人狼議事


53 走る肢体

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視点:


ソフィア手伝い クラリッサに投票した。


エリアス手伝い クラリッサに投票した。


ホレーショー手伝い クラリッサに投票した。


パティ手伝い クラリッサに投票した。


ケイト手伝い クラリッサに投票した。


フィリップ手伝い クラリッサに投票した。


ジョージ手伝い クラリッサに投票した。


ローズマリー手伝い クラリッサに投票した。


クラリッサ病人 エリアスに投票した。


レティーシャ手伝い クラリッサに投票した。


【独】 手伝い クラリッサ

ジョージ! 今日がお前の命日だ!

2012/07/20(Fri) 00時頃

エリアス1人が投票した。
クラリッサ9人が投票した。

クラリッサは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。


パティローズマリーを占った。
ローズマリー囁き狂人のようだ。


【赤】 放蕩者 ホレーショー

ジョージ! 今日がお前の命日だ!

2012/07/20(Fri) 00時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ジョージが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ソフィア、エリアス、ホレーショー、パティ、ケイト、フィリップ、ローズマリー、レティーシャの8名


【人】 病人 エリアス

― 献体棟 処理室―

……?
お腹が縮んでいる?
……出産した?
1日で膨らみ翌日出産?
どういう事?

[ローズマリーと遺体の簡単な洗浄作業を行うなか
クラリッサの遺体――腹部の変化に気づき
不思議そうに呟きを漏らす。]

(0) 2012/07/20(Fri) 00時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
よっしゃ生きてるうううう!!!!!!!!
妖精めっちゃこえええええwwwwww

もう全力で賢者を消しにかかりたいと思っています。

(-0) 2012/07/20(Fri) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 敷地裏手・貯水槽 (>>2:389>>2:394) ――

――っと、しっかりしろよ?
お前にはまだもうちょっと、トばないで欲しいんだから。

[濡れていない方の手を座り込んだレティーシャの頭に置き、揺さぶらないように撫でる。
ペットボトルの中身をごくりと含んで、口づけながら彼女の口腔に流し込んだ]

(……習慣性と蓄積性か。聞きはしたが――)

[少し考えながら様子を見れば、そのままの姿勢で青年を見上げるレティーシャの視線に気づいた]

そのままで良いんだな。
良い子だ。
じゃあ、着いておいで。

(1) 2012/07/20(Fri) 00時頃

ホレーショーは、レティーシャを引いて、貯水槽を二つ挟んだ向こうまで歩いて行く。

2012/07/20(Fri) 00時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 00時頃


【見】 助手 ゲイル

―― 副院長室 ――

 妊娠は、妊娠よ。
 薬の、作用でね――…

 可愛い赤ちゃんを産んで頂戴。

[微笑んで、ソフィアの頭を優しく撫ぜた]

(@0) 2012/07/20(Fri) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 00時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 00時頃


【人】 店番 ソフィア

 ぇ、ぁ……

[動揺で上手く声が出なかった。
 思い出せばホレーショーに中に出されたのを――]

 じゃあホレーショーさんの子供なんですか……?
 私、ホレーショーさんにそんな感情抱いてないのに……

(2) 2012/07/20(Fri) 00時頃

【見】 助手 ゲイル

 いいえ

[彼女の言葉に首を横に振り]

 ……ソフィアの中にいるのは、私の子供。

[ソフィアの腹部を慈しむように撫ぜる。]

 嬉しいでしょう?私の子供を産めるのだから―――

[だけどそれは、ゲイルとソフィアの子、でもないことは、口にしない。]

 ……ルーペントさんに献体志願遺体の処置の指示を出しているわ。
 手伝ってきなさい。

(@1) 2012/07/20(Fri) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 敷地裏手・貯水槽 ――

[地面はむき出しの土ではあったが、硬く踏み固められており、そう汚れはしないだろう。日陰ということもあり、熱せられているわけでもない。それよりは所々に点在する小さな石つぶが膝に食い込むことの方が、レティーシャを苦しめる筈だ。
裸身を晒して四つん這いで歩く、という恥辱を別にすれば、だが]

なあ、レティ?
こうやって歩いてると、お前は俺のペットみたいに見えるな。
首輪されて、散歩に連れてってもらってる、可愛らしい小さなペットだ。
そう思わないか?

[殊更にゆっくりと歩きながら、眼下の小さな姿に話しかける。
威圧的にではなく、親しげな朗らかさで。
本物のペットを愛玩するように、縄目の残った背筋から臀部へと手を這わせていった]

(3) 2012/07/20(Fri) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ゲイル先生の、子供……?

[薬の作用で酩酊感が漂ってくる中、その言葉を聞けば、ふわ、と嬉しそうな表情を浮かべた]

 ……それなら、……うん。
 ……うれし です。

[どうして同性間で子供が産まれるかなんて疑問は浮かばなかった。もう頭は非常事態で、そんなことを考える余裕がなかった。]

 ……はい、行ってきます。

[こく、と頷くと。一寸逡巡して、そっとゲイルの唇に唇で触れ、照れくさそうに笑って逃げるように副院長室を後にした。]

(4) 2012/07/20(Fri) 00時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
二日続けて吊りのデフォがレティか。
言いつけを守らなかったレティを見限って吊れってことか。
ふむ。

(-1) 2012/07/20(Fri) 00時半頃

【見】 助手 ゲイル

 ……。

[ソフィアを見送った後、唇に触れると]

 今日は何故、こぞって唇を奪われるのかしらね。

[不思議そうな顔をしつつ、雑務に没頭する。]

(@2) 2012/07/20(Fri) 00時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 00時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[麻酔を打って腹部を切り裂く。
妊婦相手には決してやらない手術。]

………こいつは…ぅっ……。

[時間をかけて、生かして持ってこいと…。コレをか…?]

やばいとは思っていたが……。

[死んだということにして殺すか?
いや、きっと気づかれる。これは最早…。]

そりゃそうだわな…。
普通の妊娠なわけない。問いただす必要があるだろうな。

[半ば無理やり取り出したせいだろう。
弱々しい鳴き声が響けば、口元を抑えて持ち帰り用の容器に突っ込んで、白衣で覆った。]

(5) 2012/07/20(Fri) 00時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
>フィリップメモ
選択出来ないことはしない、のは一般論で言って嘘。
そんなの誰にも不可能だってw

まあ言葉尻の話だからメモでは言わない。

(-2) 2012/07/20(Fri) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―貯水槽―

ん…コク…。

[ぼんやりと、どこ漂うような気持ちのまま、口内に水分が流し込まれる>>1と、抵抗なくソレを飲み込んでいく。
ついてくるように促され、四つんばいのまま後をついていくが、いざ物陰から出るときには流石に一瞬のためらいを見せた。
しかし、そこでとまる事はなく、ホレーショーの一歩後ろをついて歩く。
時折手や膝にささる小石の感触>>3に眉根を寄せながらも、それはどこか雲の上を歩くようにふわふわと不安定だ。
それでもレティがこの行為に感じているのは確かで、それは内股を伝う蜜が証明している]

ペット……。
……犬みたい…とは…思います…。

[そのゆっくりとしたペースにもどかしそうに、どこか落ち着かない様子で答える。
流石に、早く物陰に隠れたいのか、不安げにホレーショーを見上げるが、背から尻へとその手が滑っていけば、気持ちよさげに目を細めた]

(6) 2012/07/20(Fri) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[病院の人間には約束通り取り出した物はこちらで処分すると告げる。
友人に車を貸して欲しいと頼めば、助手席にその容器を放った。]

……約束通り生かして連れ帰るならば、急ぐ必要があるな。
飛ばしてやるから、精々副院長に渡すまでは生き延びろよ。

[そう言ってアクセルを踏む。
とは言え、死んでしまったとしたら、それはそれでいいのかもしれない。
そんな風に思いながらも病院へと戻った。]

(7) 2012/07/20(Fri) 00時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 00時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[病院内に戻れば、車を裏手に回して駐車する。
白衣に包まれた容器を取り出すと、ごそごそ…もぞり…。

……ぴぃぴぃ…と、妙な鳴き声が上がった。]

…幸か不幸か、無事みたいだな。

[小さく舌打ち、そして真っ直ぐに副院長室へ向かうために足早に歩く。
裏手から表に周り、玄関を通って、一直線に向かうのは副院長室。]

副院長!うかがいたいことがあるっ!

[副院長室の前で声を荒げ、思い切り良く扉を開いた。]

(8) 2012/07/20(Fri) 00時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 00時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 00時半頃


【見】 助手 ゲイル

 ……なんですか、騒々しい。

[くい、と眼鏡を上げ、フィリップが抱えた容器を見れば]

 母子ともに、無事でしたか?

[まるでそれが妊娠と知っていたかのような口ぶりで微笑む]

(@3) 2012/07/20(Fri) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

どうもこうもない。

……母子?これを子と言うのならば、恐らくそうなのだろうな。

[いつも通り、冷静な口調に戻れば、その容器をその場に置き、白衣を取り除く。]

”患者”は無事だ。
うちの看護婦だったようだがな。

[母子とは、人と子とは認めず、患者と言い切って。]

約束通り生かして連れて来てやった。
教えろ、コレはなんだ?

俺の目には、少なくとも人の子には見えん。
むしろそう………。

[続ける言葉は遮る。
仮にも人の身体から出てきた生き物。それを口はできなかった。]

(9) 2012/07/20(Fri) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 敷地裏手・貯水槽 ――

誰かに見られるかも、とか思ってるのか?
見られたら、助けを呼べばいいだろ?

[再び歩きながら、別のタンクの物陰へと至る。
バッグから麻縄を取り出して、周囲を眺めながら見当を付けた]

そう考えられないのは、レティーシャが今の状況を本当は楽しんでるからだよ。誰かに見られて騒ぎになれば、こういう事は出来なくなる。例の動画にしたって同じだ。
どうしても逃れたいなら、警察に駆け込めばいい。
何なら手伝ってもいいさ。そのついでに、俺も告発したってな。

[どこか暗い目をしながら、レティーシャをじっと見た]

(10) 2012/07/20(Fri) 01時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 01時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 01時頃


【見】 助手 ゲイル

 そう。死産じゃなくて良かったわ。

[嬉しそうに、置かれた容器の中を覗き込みながら
 これは何かと聞かれれば、素直に答える。]

 ……こどもですよ。
 私と、内縁の夫とのね。

 例の薬には、既に死んだ夫と、私の、
 精子と卵子の成分が組み込まれています。
 まぁ完全とは言えませんね。
 人間の仔として産まれない分には。

 だけれどこの仔は――間違いなく私の子なんです。

 例の薬の――持つ意味が――ご理解頂けてきましたか?

(@4) 2012/07/20(Fri) 01時頃

【独】 助手 ゲイル

/*
もしかして:クラリスとジョージの墓エログを全力で見せつけられる私

(-3) 2012/07/20(Fri) 01時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
ぎりぎり襲撃変更できたみたいでよかった・・・

泥酔帰宅→襲撃変更忘れ→23:58に気合で変更→力尽きる→今起きた。

(-4) 2012/07/20(Fri) 01時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

…内縁の夫って……。

[小さく舌打ち。そう言われれば、いつものような毒舌を吐く事はできず。]

……じゃあ母体の代わりはどうなる?
さっきのは俺が無理やり引き摺り出したから無事だったが、体力の消費が尋常じゃなかった。

自然分娩、もしくはそれに近い形だったら或いは…。

[そこまで言いかけて、例の薬と言う言葉にふと気が付いて。]

…おかしいと思った…。俺達はお前のモルモットか…。
どれだけの人間に配りやがった…この女狐…。

(11) 2012/07/20(Fri) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

――― 献体棟・処理室 ――

 遅く、なりましたっ

[ばたばたと室内に入室すると、二つの死体に、ひ、と息を飲む。それが見知った人物の―――無残な死体だったのも。衝撃を受けた理由かもしれない。]

 クラリスさん……?
 なんで……?

[心中、とは聞いていたけれど、どうしてこんな無残な姿で心中しなければならないのか。]

(12) 2012/07/20(Fri) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 敷地裏手・貯水槽 ――

……まあ、それは後の話だ。
立ち上がって、手を後ろに回せ。逃げたければそうしてもいいけどな。向こうまで戻れば服だって置いてあるんだし。

[レティーシャがおとなしく従うなら上半身を高手小手に縛り、タンクの支柱に縄を結びつけて右ひざを吊り上げる。
そして自分ではベルトを緩め、取り出した自分自身を彼女の入り口にあてがうだろう]

(13) 2012/07/20(Fri) 01時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 01時頃


【見】 助手 ゲイル

 端からその心算ですよ。

[女狐などと呼ばれても、しれっとした冷たい表情を浮かべ]

 あの薬の中毒性は異常なものです。
 一度口にした者は――死ぬか、廃人として生きるか。

 まぁ正直、献体棟の関係者だけを被験体にするつもりでしたので、クラリッサが病院全体にばら撒いたのは想定外でしたけどね。

[事務的な口調で喋っていたが、
 ふっと妖艶な笑みを浮かべると]

 フラスト先生も含め、皆利用価値のあるものです。
 ……すぐには殺しはしませんよ。

(@5) 2012/07/20(Fri) 01時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
交わした約束ぅぅぅぅ忘れないよぉぉぉっぉぉ

クラリスに捧げます。クラリスだけに。

(-5) 2012/07/20(Fri) 01時頃

【人】 病人 エリアス

随分と遅かったのね。
何をしてたの?

[ラテックスの手袋をソフィアに放り
何処かからかうように言葉を向ける。]

それと、出産した形跡がある。
……ソフィア。
貴女も明日には出産するかもね。

こんな短時間での出産なんて人間ではありえない。
どんなバケモノがうまれてくるのやら。

[ソフィアの腹部――膨らみに気づけば
そんな言葉を付け足した。]

(14) 2012/07/20(Fri) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

…あぁ、異常だな。
現に俺も欲しくて堪らない…。

[喉の渇きも含めて、薬物中毒の症状に近い。
いつまで堪えられるかなんてわかったものじゃない。]

さしづめ、妊娠率を上げて、出産までの成長速度を促進させる薬…といったところか。

[既に口に含んだ以上、手遅れな事には変わりない。
ならば……。]

…身の振り方、考えさせてもらおう。
あんたの敵に回るのと、あんたについて手伝ってやるのと、どっちが俺にとって得があるか。

[そう告げて背を向けて部屋を出ようとして]

俺は利用するのは好きだが、利用されるのは嫌いだ。
だがそれ以上に損得を第一に考える人間だ。
一晩、時間貰うが嫌とは言わないよな?

(15) 2012/07/20(Fri) 01時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 01時半頃


【人】 店番 ソフィア


 いえ、ちょっとゲイル先生とお話を……

[放り投げられた手袋を嵌めながら続く言葉を聞けば、ぞくりと、背筋に冷たいものが走った。]

 出産……

[クラリスは子供を産んだせいで死んでしまったのか。でも心中と聞いたし、違うと思いたい。だって自分も子供を産むと言われた。嫌だ、死にたくない。]

 ……。
 検死は済んだんですか?

(16) 2012/07/20(Fri) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ここで刃向かうのも、あの女狐を組み付してしまうのもさほど難しくないだろう。
それでも、利用されはしたが、その企みが見えてくれば、美味しい蜜を吸えるのはどちらだろうかと。
優先すべきは損失をどんな利益で埋めるかと言う事だけ。]

取り急ぎ、あんたの策に乗る事にするよ。
薬、俺の分と他人の分もまとめていくらか分けてくれ。

少しくらい、美味しい蜜を味見させてもらっても構わないだろう?

[まだ決め打つわけではないが、と付けたして。]

(17) 2012/07/20(Fri) 01時半頃

【見】 助手 ゲイル

 そうですね、仰る通りです。

[そして、薬を服用した者はもう、
 受精をし、子供を産んでくれれば用済みなのだ。]

 損得で動く貴方が嫌いじゃありませんよ。
 何なら解毒剤でも開発してみては如何ですか?

[難しい話だろう、麻薬中毒者に特効薬などないように、出来たとしても一時的に鎮静させる程度。
 薬を用意すると、彼のピルケースに15錠程詰めて]

 一晩ですね。
 良い判断をして頂けることを願っています。

[頷いて。薬を渡し、立ち去ろうとするなら彼の背を見送る]

(@6) 2012/07/20(Fri) 01時半頃

【人】 病人 エリアス

お話、ねぇ。

検死は一応の所終了。

致命傷は心臓を貫いたメス。
膣や両耳の損傷あり……片方は噛み千切られる。
これは、倒錯したプレイの一貫、かな?

もともと、強い希死念慮があったようだし
手頃な相手を見つけて心中した。
動機はそんな所、かな。

[首をかしげてながら所見を書き込んでゆく。]

ねぇ、ソフィア。
自分の体の変化が怖くないの?
私は男だからよくわからない部分があるけど
良くわからないものをはらんで産むなんて怖すぎる。

[ボールペンを頬に当てながら不思議そうに首をかしげた。]

(18) 2012/07/20(Fri) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ……
 その、心中相手の男性がやったんでしょうか。

[名前も知らぬ研修医。希死念慮と聞けば、微笑んでくれたクラリスの姿が無性に恋しくなり、瞳に涙が溜まりそうになるのをぐっと堪えた。]

 ……?

 ああ。
 この子は……ゲイル先生の子だから、いいんです。
 確かにちゃんと産まれる可能性は、低いでしょうね。
 未熟児か……うぅん、胎児の儘産まれるのか……

[それでも、ソフィアはまさか異形のようなものが産まれるとは思っていない。]

(19) 2012/07/20(Fri) 01時半頃

【人】 病人 エリアス

かわった趣味の人を捕まえたみたい。

[肩を竦め、適当に流すが――。]

副院長の子?
どういう事?

[聞き捨てならない言葉を聞けば
率直に問いを向けた。]

(20) 2012/07/20(Fri) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

自分に損失のある事をしても、いい事なんかなにもないからな。

[ぼんやりと遠い過去を思い出すように。それから少しだけ頷いて。]

なるほど、解毒剤の開発か。専門外だが無理ではないな。
問題は、それの開発が完成するのと、俺が発狂するのはどちらが早いか…だな。

あんたの敵に回るなら、もっと簡単な方法があるさ。
あんたの薬を飲んだ人間に効果のある毒薬を使っていただく撒き散らす。
実験用モルモットをあんたも含めて殺せばいい。
こっちの方がよっぽど現実的だろ?

[にやりと嗤いかける様は、いつもよりも深く、愉しそうに。]

とは言え、俺は腐っても医者だ。
…人を助けたい…いや、助けたかった人のために医者になったんでね。
意外と医者らしく、命は大切にするほうなんだよ。
期待に添えなくても、俺があんたを殺すまで、殺さないでいてやってくれ。

[そんな言葉を付け加えて、受け取った薬を一錠だけ飲み込んで部屋を出て行った。**]

(21) 2012/07/20(Fri) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

 そうなんですね……

[遺体に軽く十字を切って]

 え?
 ……あ、えと
 薬の作用……?

 わ、私も詳しいこと聞いてないんですけど

[ふわぁ、とくったくのない笑みを浮かべ]

 ゲイル先生の子供を産めるなら
 些細なことなんて気にしませんよ。

(22) 2012/07/20(Fri) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ―真夜中・自宅―
[夢に見て、思い出すのは古い古い過去。
遠い記憶…。]

『御主人様!これ似合いますか?』
『御主人様、もっと褒めて下さい。』

[どんどん深い眠りに落ちて…。]

(23) 2012/07/20(Fri) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ―回想・18歳夏―

…お前は本当に立派な雌犬だな。

[口許を抑えて、くつくつと楽しげに笑いながら彼女に視線を合わせる。]

あぁ、俺も愛してるよ。
おいで?俺の可愛い雌犬?

[手を差し出して呼び付ける。
"雌犬"そう呼ばれた彼女が戻って、目の前でしゃがみ込む。
笑いながら、彼女の咥内に指を押し込む。
彼女は満足そうに、その指を舌で弄った。]

学校内、それも皆が見てる目の前で恥ずかしげもなく…。
恥ずかしくならないのか?

[学校の生徒も、もはや風物詩と言わんばかりにたまに視線を向けるだけ。
よくやるよ。なんて声が時折上がっていた。]

(24) 2012/07/20(Fri) 02時頃

【人】 病人 エリアス

……?
副院長とはそういう仲だったの?


[あまりにも裏表ない言葉に首を傾げ
側にいるイトコに視線を向けるが――。]

……これもクスリの影響の?
ねぇ、ソフィア。


[笑みを浮かべるソフィアの頬を抓りながら
肩を押して壁の方へと追いやりはじめた。]

(25) 2012/07/20(Fri) 02時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 02時頃


【見】 助手 ゲイル

 あら、毒薬なんて物騒ね。

[自分が其れ以上に物騒な薬をばらまいていることなど
 棚に上げている]

 確かに現実的でいい案だとは思うわ。
 でも私は死にたくないの。
 この仔たちと―――彼の思い出に生きていくの。

[彼が医者を志した理由を断片的に聞けば、微笑み]

 そういうフラスト先生は矢張り立派な医師だと思いますよ。

[俺があんたを殺すまで、との言葉には返答はしない。
 いつ彼がドロップアウトするか――そんな思案に委ねつつ、そろそろ時間も遅いと、仮眠を取ることにした**]

(@7) 2012/07/20(Fri) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

『フィリップ?なにやってんだ?』

[後ろから不意に声をかけられて振り返る。]

あぁ、いや、別に…。

[友人は隣に座り込むと、自分と同じ方向へ視線を向けた。]

『あぁ、お前の元カノと…またいつも通り強烈だな。
…自分の彼女のあんな姿見て、お前平気なのか?』

[半ば呆れた表情の友人を尻目に、弁当の米を口に運ぶ。]

彼女にそういう性癖があって、俺はそれに気が付かなかった。
…そんだけだろ?俺にはああいう才能はないからな。
遅かれ早かれうまくいかなくなってたさ。

[そう文句を言いながら、食事を続ける。]

『そうかぁ?意外と向いていると思うぜ?……試してみるか?調教訓練?俺が練習相手に……。』

(26) 2012/07/20(Fri) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

 え、いえ、尊敬していると謂うか。
 恋愛感情とかじゃないけど、好きなんです。

[実際には、ソフィアは人間が大好きなタイプだから、滅多なことで人を嫌いにならない。ただホレーショーの子供かと思った時に躊躇ったのは、"男性の子供"という抵抗感があったからだと思う。
 要するに―――レズビアンの気があるのだ、ソフィアには。]

 ん?

[頬を抓られ、何事かと、瞬いた]

(27) 2012/07/20(Fri) 02時頃

【人】 病人 エリアス

好きだから
産んでも良い?

…………。

クスリにはそんな副作用もあるの?

[理解できない様子で頬から手を離し
口元に手を重ねて思案顔。]

(28) 2012/07/20(Fri) 02時頃

【人】 店番 ソフィア


 ……どうなんでしょうね。
 ただ、やっぱり、頭が上手く回っていない感じがします。

[献体となるクラリッサとタカヤナギ医師の洗浄は明日になるだろう。死体洗いのバイトとしての、勤務が待っている。
 それまではホルマリンのプールに漬けておく。この後エアリスやローズマリーと協力して、プールに沈める作業をするだろう。] 

 ……明日は死体洗い、か

[小さく言ち、エリアスに対して余り役に立てなかったことを謝罪し、今日のところは帰路についた。]

(29) 2012/07/20(Fri) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ―現在・自室―
[目を覚ますのは、友人のあの言葉。
自分の人生と、本性を察してしまったあの日の出来事。

夢に見て思い出すのは、古い古い記憶。]

……才能…ね…。そんな才能、ない方がお互い幸せだったぜ?

[室内、タンスの上に置きっぱなしのぬいぐるみ。
それを見つめて溜息を漏らす。]

人を…助けたかった…か…。
さて、俺はどうするかね……。

[薬の効果、それは当たりだった。
つまり、自分は行っていないが、別の人間の影響で孕んでいる可能性は充分にある。]

………   …。

[小声で呟いて軽く首を振る。]

(30) 2012/07/20(Fri) 02時頃

【独】 鳥使い フィリップ

レティ…大丈夫だろうか…。

[自分のミスではある。
想定が出来なかったとは言え、軽く頭を抱えた。]

(-6) 2012/07/20(Fri) 02時頃

【独】 留守番 ジョージ

うはっ。
やばいwww
NTR感パねえwwwwwww


あんなちびのよりも、全然貴方のが良い!!
とかもっと言われたかったwwwwwwwww

ちょっと悶えるわwwwwwwwwwwww

(-7) 2012/07/20(Fri) 02時頃

【独】 留守番 ジョージ

や、マジたまらんw
久々に身悶えする展開だわwwwwwww

エアさんもクラさんもGJ!!!

(-8) 2012/07/20(Fri) 02時頃

【独】 留守番 ジョージ

しかし心残りは……蟲さんに寄生されなかったことだなあ……。
孕み男子っていいと思うのよ。
母性なんてないから膨らんでいく腹に狂いそうになるのとかやりたいよねー!

孕み男子やりてえええええええ><
脳からどぴゅんも良いけどさ!

(-9) 2012/07/20(Fri) 02時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 聖歌隊員 レティーシャ

[不安に思えば、携帯を取り出してメールを一通。]

『副院長か、クラリッサから薬、栄養剤の類を貰わなかったか?
飲んでいたら、他の男と交わるのは辞めろ。
飲んでいなければ、それを飲むな。
貰っていなければ、貰ってもその場で捨てるか、俺に渡せ。

もし、万が一、あの薬を飲んだ上で男と交わっていたら、必ず朝一に俺のところに来い。
体調はどうかも確認するから、熱を測ってくれば理想的だ。』

[誰かと交わる指示をしたのは自分。
後悔しても既に遅いが、彼女にアレを産ませるのは避けたかった。]

(-10) 2012/07/20(Fri) 02時頃

【独】 留守番 ジョージ

よし、寝よっと

ちょっと久々に昂ったわwwww
こんなに草はやすの久しぶりだぜwww

おやすみなしあ!(*^ω^)ノ

(-11) 2012/07/20(Fri) 02時頃

【人】 病人 エリアス

出産した後に正気に戻って後悔する。
そんな都合の良いクスリかも、ね。

まるでホラー映画みたいだけど。


役に立たないだなんて気にしないで。
基本的にこの手のバイトはこんな体力を期待するようなものだから。

今日の所はお疲れ様。
あすが本番だから。

[共に死体を沈めながら
励ましているのか貶しているのか良くわからない言葉を向ける。

体について言いたい事があるし
堕胎させたいぐらいだが、本人があの調子では無理だと、早々に諦め、彼女を見送ればイトコに視線を向け肩を竦めた**]

(31) 2012/07/20(Fri) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

そういえば録音しっぱなしだったな。

[途中から監視はしていない。
縄紐の電源もいれる暇は全くなかった。]

強烈な事がありすぎて忘れていたな。
録音内容はいつでも確認出来るしな。

時間のある時にでも確認する事にしよう。

とりあえず明日、まずは確認を……。

[小さく呟いて、再び寝息を立て始めた。**]

(32) 2012/07/20(Fri) 02時頃

【人】 読書家 ケイト

― 献体棟・解剖室 ―

[副院長からの指示は『死亡診断書』を作れ、だった。
 こうなっては解剖も意味は無い。
 サイモンの遺体を保管庫へと移し、白紙の診断書を広げる。]

…、
どんな病気で死んだことになりたい?

[保管庫をちらと見つめて首を傾げる。
 ――答えがあるはずもない。]

まぁ、オーソドックスに脳系か心臓系か。
そんなところかしらね。
あまり珍しい病気にしてもカルテ作るときに困るし。

[診断書にペンを走らせていく。
 関連するカルテは他の医師が作るだろう。

          ――かり、と無意識に左手が喉に爪を立てた。]

(33) 2012/07/20(Fri) 02時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 02時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 02時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 02時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 02時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 02時頃


【人】 店番 ソフィア

―― 自宅・アパート ――

[レティーシャに膨らんだ腹部のことを指摘されるだろうか。そうならばふんわりと微笑んで、素直に話す]

 ゲイル先生の子供なの……

[幸せそうな姉に、妹はどんな態度だったか。薬に浮かされた精神は、妹が病院で受けている仕打ちに気づけずに――**]

(34) 2012/07/20(Fri) 02時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 02時半頃


【人】 読書家 ケイト

[――口の中が乾いて仕方ない。

 無理矢理唾液を嚥下して誤魔化す。
 書き上げた死亡診断書を副院長室へと届ける。
 あとは洗浄室の清掃をすればサイモンの死は無かったも同然になる。

 食堂で軽く食事をとったあと、献体棟へと戻り洗浄室の清掃を済ませる。
 心中沙汰が起こっていることも。
 食堂の食事に薬が混入されていることも知らぬ侭。
 帰路へと着く。**]

(35) 2012/07/20(Fri) 02時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 02時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

―院内―

 あっ、ちょうど良かったわぁ。
 ルペ。

 さっき、ね――・・・・・・。

[一瞬の間]

 えっ?

[>>2:395ナースコールで呼んだ事を言い掛けた時。

 耳に届いたのは心中事件という――、
 病院には場違いな言葉。

 紅く染まったエリアスの白衣に眉を顰めつつ。
 話を聞けば、表沙汰にする前にと手配をした。]

(36) 2012/07/20(Fri) 04時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 ちょっとぉ。



 冗談きついわぁ。

 心中って研修医の坊やじゃないの。
 仕事サボって看護師と院内でやったの?

 はぁっ――。
 研修医の分際でいいご身分ですこと。 

[遺体を見て、薬の影響で暴走する感情。
 普段なら口にしない侮蔑を遺体に吐き捨てる。]

(37) 2012/07/20(Fri) 04時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―献体棟―

[それでも、献体棟に遺体をエリアスと運び込む。]

 この子と坊やを献体にするの?

 でも、これで献体に役立つのかしら。

 こんな風に頚部に傷があったりしたら。
 扼痕もあるわね。
 
 しかも、左耳がこんな状態。

 まぁ、いいわ。

[手袋をした手で遺体を無造作に指す。
 サイモンの死は隠匿される流れ。
 この二人の死もそれ同様に処分されるのだろう。
 献体にするのも何処からかの指示と検討をつける。]

(38) 2012/07/20(Fri) 04時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 ――出産?


 ちょっと、ルペったら大丈夫?

 確かに、この子から聞いたわ。
 昨日、妊娠しているって。

 でも、どうみても初期でしょ?

[>>0外見上は下腹部は妊娠の兆候を示しておらず。
 不思議そうに漏らした呟きにこてり首を捻った。]

(39) 2012/07/20(Fri) 04時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[裸の状態のクラリッサを検分する。
 下腹部は出血が激しい。

 胸への傷などを見ても、
 単なる心中とは思えない様を示している。]

 派手にやったわね。

[翡翠は壊れてしまった、
 嘗てクラリッサだったものを冷たく見下ろす。]

 この坊やがやったのかしらね。

[それにしても頸を鋭利なメスで切り、
 さら頚部を圧迫する扼痕まで――。
 ご丁寧にも程がある。]

(40) 2012/07/20(Fri) 04時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 あら、バイトさんの到着ね。

[ソフィアの到着に。
 エリアスの言葉――。]

 明日にも出産って、それ本気なの?

[視線をソフィアに向ければ、
 確かに、昨日に比べて腹部が異常を示している。
 一見すれば腹水が溜まったとか、
 エコーで確認してと常識的な判断が脳裏に浮かぶも。

 脳裏に、それを打ち消すように重なるものがある。
 あの薬の副作用――?。]

(41) 2012/07/20(Fri) 04時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>19>>22
 ソフィアの言葉に昏い笑みが内に広がった。

 副院長の子、薬の作用の響き。
 先ほど打ち消すように重なったものが、
 彼女の言葉で実を為した瞬間。]

 そう、副院長の。
 あなたはそれでいいの?

[ソフィア自身の肯定するような言葉に、
 それを冷たく観察しつつ。] 

 いろいろ大変ね。
 
[肩を竦めたエリアスに、
 くすと笑みを漏らしながら相槌を打ち、
 その後はその場を離れた。]

(42) 2012/07/20(Fri) 04時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―仮眠室―

[研修医まで居なくなった今、
 入院患者の夜の急変に応対できる人数が減っている。]

 研修時代以来よね。
 こんなに連泊になるの。

 ふふ、でもいいわ。
 いざとなったら――。

 引き潮に乗せてあげるからっ。

[入院患者へ呪詛を吐きつつ、
 仮眠室へと向かった――**] 

(43) 2012/07/20(Fri) 04時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 05時頃


【独】 水商売 ローズマリー

/*
ビアンなローズ。
男性は利用して使い捨てるくらいの認識かも。

タカバヤシ君と絡んだら、いじめていたかもしれませんね!

(-12) 2012/07/20(Fri) 05時頃

【赤】 水商売 ローズマリー

 あはっ。




 すごいわね。
 センスいい感じ。

[唇が禍々しく三日月に歪む。]

(*0) 2012/07/20(Fri) 05時頃

【赤】 水商売 ローズマリー

 生と死で埋め尽くすのかしらぁ。




 此処を――。

(*1) 2012/07/20(Fri) 05時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 05時頃


【墓】 留守番 ジョージ

― 真っ暗な闇の中 ―



              ―――……っ!

[真っ暗な闇の中で、″僕″はうっすらと瞳を開いた]

(+0) 2012/07/20(Fri) 09時頃

【墓】 留守番 ジョージ

[今まで見たことのない、一切の光が届かない永久の闇。
伸ばした手の先すらも見えない、そんな真っ暗な中なのに、
不思議と恐怖は感じない。


むしろ――その闇に包まれていることがすごく心地よくて、何もかもを忘れてしまいそうになる]

(+1) 2012/07/20(Fri) 09時頃

【墓】 留守番 ジョージ


 ……このまま。
 このまますべてを忘れてしまえば、


[きっと僕は、藻屑のように消えてしまうのかもしれない。
それはとても甘美で、心地いいことのように思えた]

(+2) 2012/07/20(Fri) 09時頃

【墓】 留守番 ジョージ


 …………。


[開いた瞳を閉じる。
瞳を開けていたとしても、その眼に映るのは闇だけだったから、どちらもあまり変わりがない。
ならば瞳を開けているのもおっくうだと、
まるで母親の子宮の中で包まる胎児のように、元来大きくない身体を折り曲げる]

 ああ……。
 もっとこの闇に溶け込んでしまいたい。

[溶け込んで、何もかも忘れてしまおう。
僕なんて最初から居てもいなくてもかまわない人間だったのだから]

(+3) 2012/07/20(Fri) 09時頃

【墓】 留守番 ジョージ


[ずぶずぶ]


[ずぶずぶ]


[闇の中に溶けて行く記憶]

(+4) 2012/07/20(Fri) 09時頃

【墓】 留守番 ジョージ

[だけど――……。


その中で一つだけ。
とても鮮明に心の奥に焼き付いた感情が、すべてを忘れることを拒否するように、閉じた瞼の裏に浮かぶ情景]

(+5) 2012/07/20(Fri) 09時頃

【墓】 留守番 ジョージ



[本当に、すべてを忘れていいの――?]

 

(+6) 2012/07/20(Fri) 09時頃

【墓】 留守番 ジョージ

[その感情はそう訴えるように、
じくじくと心の弱いところを刺激する。

まるでシャーレの中で弱い菌を捕食するファージたちのように。
楽になりたいと思う僕の心をむしばむかのように]

 …………ぃ、
 

(+7) 2012/07/20(Fri) 09時頃

【墓】 留守番 ジョージ


 ぃ、ゃ……だ……。

 

(+8) 2012/07/20(Fri) 09時頃

【墓】 留守番 ジョージ

[忘れちゃいけないものが、確かにあるはずなんだ。
僕にとって大切な記憶。
大切な思い]

 わすれたく、ない。
 わすれたくないよ―――……!!

[闇の中、あらん限りの声でそう叫ぶ]

(+9) 2012/07/20(Fri) 09時頃

【墓】 留守番 ジョージ

[途端、その深さが色あせて行く闇]


 な、に……?!


[まるで近くで閃光弾を放ったかのように、
世界は黒から白へ]

(+10) 2012/07/20(Fri) 09時頃

【墓】 留守番 ジョージ

― 医局室前廊下 ―

[まぶしいほどの光が収まった後。
再び瞳を開いた僕は、医局室前の廊下に立っていた]

 ……あれ?

[きょとんと首をかしげて、僕は″初めて見る″この病院の医局室の扉をまじまじと見つめた]

 なんかどこかで見たことある様な……。
 気のせいかな。

[これが既視感ってやつなのかなって一人ごちて、もう一度目の前の扉を見やる]

(+11) 2012/07/20(Fri) 09時頃

【墓】 留守番 ジョージ


 き、緊張するなあ……。

[初めて袖を通したこの病院の白衣の裾をぎゅっと握りしめ、僕はごくりと生唾を飲んだ。
心臓がどきどきと高鳴って、酷く煩い。
この戸をたたけば、僕は――あのメディカル・ドラゴンのように、偉大な医師としての第一歩を歩く事になるんだ……!]

 よ、よーし!

[もう一度ごくりと唾を飲み込むと、拳を振り上げて]

 し、失礼シますっ。

[ノックに負けないように、扉の向こうへと声を張り上げた]

(+12) 2012/07/20(Fri) 09時半頃

ジョージは、緊張のしすぎで声が裏返った。は、はずかしい…っ!!**

2012/07/20(Fri) 09時半頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 09時半頃


【墓】 留守番 ジョージ

― 医局室 ―

[扉をすり抜け、僕は医局室の中へ入る]

 あ、あの…っ。
 今日からお世話になります、研修医のタカヤナギです。
 よろしくお願いします……っ!

[ぶん、っと音がしそうな勢いで挨拶をし、
ちらりと視線を上げて周りを見つめるも]

 ………あれ?

[誰も、僕の挨拶を見ている人はいなかった]

(+13) 2012/07/20(Fri) 10時頃

【墓】 留守番 ジョージ

[元々人の輪の中にいても、存在感がないって言われていたから。
これもきっとそういうことなんだろうと、納得する]

 ……ははっ。

[乾いた笑いを一つ洩らして
挨拶はそれぐらいにして空いている机に座る。
ぼんやりと周りを見ていれば、なにか病院で事件?があったみたいで、ちらちらと「心中」とか「研修医」とかそんなキーワードが耳に入った]

(+14) 2012/07/20(Fri) 10時頃

【墓】 留守番 ジョージ

[机に肩肘をついてそれらを聞きながら]

 心中とか……この病院大丈夫なのかな。
 しかも研修医とか……、
 ちょっと不安になってきたなあ。

[まるで他人事のように呟く]

 はあ――…。

[大きく息を吐くと、
ふらふらと廊下へ漂っていった] 

(+15) 2012/07/20(Fri) 10時頃

【墓】 手伝い クラリッサ



[ひとりは―――――、さみしいの。]

 

(+16) 2012/07/20(Fri) 10時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ


[いらないなんて、いわないで。
わたしは、――――…、わたしは……。]

 

(+17) 2012/07/20(Fri) 10時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ



っ、……


[長い睫毛を揺らして、瞳を開く。
見なれた病院の中で、まだ、自分がまるで生きているかのような―――]

(+18) 2012/07/20(Fri) 10時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ


…、…わたし…、

[何をしていた?
思い出せない。

わたし、―――――。]

(+19) 2012/07/20(Fri) 10時半頃

クラリッサは、頭が痛くて、手を添えるけれど

2012/07/20(Fri) 10時半頃


【墓】 留守番 ジョージ

[ふわふわと廊下を漂い、初めて見るはずの景色をぼんやりと眺めていた。
せわしなく仕事をする看護師や、不安そうな顔の患者さんたち。
その合間を悠然と歩く先輩医師たちの間を、ふわふわ通り抜ける]

 あれ……?

[視線の先に、
頭に手を添える女の人の姿が見えた]

 頭痛いの、かな?

[あんなに痛そうにしているのに、どうして周りのみんなは声をかけてあげないんだろう。
そんなことを想う僕も、ただ遠巻きに見つめるだけなのだけれど]

(+20) 2012/07/20(Fri) 10時半頃

【独】 手伝い クラリッサ


――――…、リサ

 

(-13) 2012/07/20(Fri) 10時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ

[誰かの声がする。
名前を、そう、わたしの名前を呼んでいる。]

……、ぁ、……あぁ

[栗色の髪をくしゃりと掴む。

へた、とその場に立つことも出来ず座り込む。]

(+21) 2012/07/20(Fri) 11時頃

【墓】 手伝い クラリッサ

[>>2:343 頭から、言葉が離れない。

最後、最期―――、わたしは、一体、どうなったの?]

(+22) 2012/07/20(Fri) 11時頃

【墓】 留守番 ジョージ

[さすがに座り込んでしまうのを見てしまえば、
慌てたように側へ]

 あ、あの大丈夫…ですか?
 頭痛いんだったら、内科で薬を処方してもらったほうがいいよ。

[くしゃりと栗色の髪をつかむその後ろから、そっと声をかけた]

(+23) 2012/07/20(Fri) 11時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 11時頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 11時頃


【墓】 手伝い クラリッサ

[わからない。
自分が、誰なのかすら―――

ここは自分の職場で、わたしは、看護婦で、
だけど、それ以外が、まだ、闇の底で。]


!!

……、ぁ、…は、はい。
えと、その…大丈夫、です。

[背後からの声に、振り返れば言葉を返して
相手を安心させるように淡い笑みを浮かべた。]

(+24) 2012/07/20(Fri) 11時頃

【墓】 留守番 ジョージ

 ……う、わぁ。

[振り返る相手の綺麗なその面立ちに、思わず間抜けな声が漏れた]

 こ、こほんっ。
 あ、うん。大丈夫ならいいんだ。

 気分悪い時にごめんね。それじゃ……。

[誤魔化すように咳払いを一つし、
居たたまれなさにくるりと踵を返そうと――]

(+25) 2012/07/20(Fri) 11時頃

【墓】 手伝い クラリッサ

[あげられた声の意味が解らず、きょとり目を瞬かせる。]

ご心配をお掛けして、すみません。

[座ったまま、浅く頭を下げる。
足に力を込めて、ゆっくりと立ち上がり]

ぁ、あの。
…、研修医の…、方ですか?

(+26) 2012/07/20(Fri) 11時頃

クラリッサは、ジョージが、足を動かそうとする時に声をかけた

2012/07/20(Fri) 11時頃


【墓】 留守番 ジョージ

[踵を返したところで声をかけられ、脚を止める]

 そうだけど……。
 それが、なにか?

[よほど頼りない雰囲気なのだろう。
初見で研修医だと見破られ、少し情けない顔で笑う]

(+27) 2012/07/20(Fri) 11時頃

【墓】 手伝い クラリッサ


…、わたしここで看護婦をしてます…

[名前、と考えてもひとつしか思い浮かばず――
少し、間をあけてから]


      ―――…、リサ  と言います。


[そう、名乗りもう一度頭を下げた。]


わからないことがあったら、気軽に聞いてくださいね。

(+28) 2012/07/20(Fri) 11時半頃

【墓】 留守番 ジョージ

 僕はタカヤナギって言います。
 今日からここで働く研修医です。

[よろしくおねがいします、と頭を下げる]

 え…とはい。
 じゃあ、その時はお言葉に甘えますね。

[にこにこと、小動物的な笑顔を浮かべて笑う。

同じようなやり取りをどこかでしたような気がしたけれど、
それはリサという名前に上書きされてしまう]

 えっと……それじゃ、そのお大事に。
 無理しないようにね。

[既視感は既に忘却の彼方へ。
何か大切なものがあったような気がしたけれど、それすらもどこか遠くへ行ってしまったのだろう。
僕の存在は、薄く薄く。その向こうが見通せるほどに、ぼやけ始めた]

(+29) 2012/07/20(Fri) 11時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ


タカヤナギ…、せん、せ。

[繰り返すように、確かめるように
名を囁く。

わからない。
わからないのに。

それが、苦しいと感じている。


その場から去る彼を、止めるも出来ず
しばらく立ち尽くす**]

(+30) 2012/07/20(Fri) 12時頃

【墓】 留守番 ジョージ

[自らの身体が薄くなりつつあることに気づかないまま。
立ち去る前、脚を止めて]

 あの……。
 どこかで逢ったことない、よね……?

[まるでナンパの常套句のようだと内心苦笑いしながら、そう訪ねてしまったのは――彼女が僕の名前を呼ぶその声に、何かが震えたから]

 ――……クラリス。

[ふと心に浮かんだ名前。
まるで喪ってしまった宝物を惜しむかのように、自分でも思った以上に呟く声は重みを含む。
それが誰の名前かわからない。だけど――…。

リサと名乗った看護師に向けた背の向こうで、涙が一つ伝った*]

(+31) 2012/07/20(Fri) 12時半頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 13時半頃


【独】 留守番 ジョージ

もっと、ぼろぼろにみじめになりたいなあ……。

早くエアさん落ちてきて、目の前でえろっくすしてくれないかなあ。
それを見ても気づかない僕とか、みじめ過ぎていいと思うんだはあはあはあはあ

(-14) 2012/07/20(Fri) 13時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ


……、…えっ?

[生まれも育ちもこの地ではなく、大分昔から独りで生活をしていた。
知り合い、親戚と呼べる人も少ないから]

………、きっと、人違い…ですよ?

[残酷な言葉が返される。

けれど、ふいに聞こえた、誰かの名前。
馴染み深い響き。

だれ?の、名前?]

―――…、わから、ないわ…。

(+32) 2012/07/20(Fri) 13時半頃

【墓】 留守番 ジョージ

 すみません。
 僕の勘違いでした。

[否定されれば、失礼を素直に謝った。
それ以上問いを重ねることはなく。

頬を伝う涙を袖で拭いながら、廊下を歩く。

奪われてしまった僕の宝物。
それが何かすら、もう僕にはわからない――]

(+33) 2012/07/20(Fri) 13時半頃

【独】 留守番 ジョージ

たぶん、このまま思い出さずに消えてしまうのが、
僕的には一番綺麗な終わり方だよなあ。

それはそれで綺麗過ぎて詰まらんけれども。

……乙一のアレ思い出したw

(-15) 2012/07/20(Fri) 13時半頃

【独】 留守番 ジョージ

あの終わり方もいいよなあ。
植物状態になることがあったら、あれを試してみたい。
そこまで行くことがないような気もするけどw

(-16) 2012/07/20(Fri) 13時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ





       ……、…あれ?


[ほろりと溢れる泪。
わからない、わからない。

誰かが、泣き虫だね、と囁く声。


すごく、すごく、優しい。
優しすぎる――――――。]


……、っ。

(+34) 2012/07/20(Fri) 13時半頃

クラリッサは、服の袖で泪を拭う。

2012/07/20(Fri) 13時半頃


【墓】 留守番 ジョージ

 ………あの、これ。
 ちゃんと洗ってあるから、どうぞ。

[自分も真っ赤に目をはらしたまま。
差し出したのは、白衣と同じ真っ白なハンカチ]

(+35) 2012/07/20(Fri) 14時頃

【墓】 留守番 ジョージ

[未練なのか、何なのか分からない。
だけど最後に振り向いたその先に、泣いている彼女を見てしまったから。

戻らずはいられなかった。
戻らなきゃいけないと、思った、から]

(+36) 2012/07/20(Fri) 14時頃

【秘】 留守番 ジョージ → 手伝い クラリッサ

 ……泣き虫だね。

[思わず口をついて出た言葉。

自分も目を赤くしておいて言う言葉じゃないけれど、
まるで記憶にないいつかのように、唇から滑り落ちたんだ]

(-17) 2012/07/20(Fri) 14時頃

【独】 留守番 ジョージ

おおかみこども面白そうだなあ……

(-18) 2012/07/20(Fri) 14時頃

【墓】 手伝い クラリッサ



―――…、ぁ

[白いハンカチを手渡されれば、申し訳なさそうに手を伸ばす。
目元に布地を当てて、泪を染み込ませる。]

……、……

[優しい。

優しい。優しい。
優しすぎる。]

(+37) 2012/07/20(Fri) 14時頃

【秘】 手伝い クラリッサ → 留守番 ジョージ


――――――……、……


        、同じ、ことばを、前にも…聞いた、気がするの…。

(-19) 2012/07/20(Fri) 14時頃

【墓】 留守番 ジョージ

[涙をぬぐう様子を気まずげに見て、それから視線をそらした。
あまりまじまじと見詰めるのは失礼だと思うから]

 えと……きっと、良いことありますよ。

[なにがいいことなのか分からないけれど、
黙っている沈黙が重くて、月並みな事を口にして頬を掻く]

(+38) 2012/07/20(Fri) 14時頃

【墓】 手伝い クラリッサ




   ……、せん せ。


[思い出せない。
思い出せないけれど、

―――闇の底で、何かがゆらりと揺らめく。]


……、… …タカヤナギ……せん せ、…


[繰り返す、名前。]

(+39) 2012/07/20(Fri) 14時頃

【秘】 留守番 ジョージ → 手伝い クラリッサ


 ……………僕も。
 誰かに言った、ような。


 気がするんだ。

(-20) 2012/07/20(Fri) 14時頃

【墓】 留守番 ジョージ

[名前を呼ばれて、そらしていた視線を戻す]

 あ、は……はい。

[彼女に名前を呼ばれるたびに、胸の奥がざわざわとする]


 ――……あの。
 もう一度、呼んでもらえませんか。名前……。

(+40) 2012/07/20(Fri) 14時頃

【墓】 手伝い クラリッサ

[不思議な、感覚がする。
デジャヴュみたいな、そんな感じが。]

えっ?

あ、はい……その。


―――……、タカヤナギ せんせ。


[塗れた睫毛を揺らしながら、繰返し名を呼ぶ。]

(+41) 2012/07/20(Fri) 14時頃

【墓】 手伝い クラリッサ



―――…、タカヤ ナギ せん せ。


[ゆらゆら揺れる瞳。
もう一度、繰り返して名前を呼ぶ。**]

(+42) 2012/07/20(Fri) 14時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
おろぉぉぉかでぇぇぇいいのだろぉぉぉ
みわぁぁぁたすぅぅぅゆめのあとぉぉぉぉ

はぁはぁ、暑い……
墓ログなんて見えない!!
見えないんだもん!!(口笛

なんか
子供産んだら死ぬ、みたいな
流れになってるのが怖い
それなら産まぬ!!!
私は最終日まで生き残る!!!!

(-21) 2012/07/20(Fri) 14時半頃

【墓】 留守番 ジョージ

[じくじくと、胸に沁み込んでいく響き。

なんでだろう。
彼女にこう呼ばれることがとても嬉しくて、そしてすごく胸に痛いんだ]

 すみません、もう一度だけ……。

[僕のことを、そう呼んでくれたのはたった一人だけだった。
僕の宝物。僕の命なんてどうでもいいって思えるぐらい、好きになった、人。
だから僕をそう呼ぶ彼女は――……]

 …………え?
 彼女って、だれ、だ?

[触れた柔らかさも、交わした唇のあたたかさも。
最後に彼女にくれた贈り物の痛みまで思い出しているのに。

肝心な顔がまるでもやがかかっているように、思い出せない**]

(+43) 2012/07/20(Fri) 14時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 14時半頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 14時半頃


【独】 店番 ソフィア

/*
二年前のシーブリーズやべえ
ちょっと怖いけど食べ物じゃないしいいかなと思って
肌につけてみたら
ひっやひやで超キモチイイ!
扇風機の風とシーブリーズの香りが乱反射して噎せ返った!

(-22) 2012/07/20(Fri) 14時半頃

【独】 助手 ゲイル

/*
うわぁ……
肢体を洗うのアニメ見てきたけど、蟲が半端無くえげつない。
こんなグロかったか……

崩壊への輪舞曲って漫画に出てくる蟲の方が可愛げがある。

(-23) 2012/07/20(Fri) 18時頃

【独】 助手 ゲイル

/*
ついでに薬の描写もえげつなかったwww
何あの薬wwwあれ飲むのかよwwww
そして肢体を洗うはオチがないw

今回の村で使う蟲はこっちね
http://twitpic.com...

(-24) 2012/07/20(Fri) 18時頃

【独】 助手 ゲイル

/*
本当はこの漫画参考にしつつ自分で描きたかったんだけど
何故かタブレットが死んでいる。
落としたのがまずかったか……
生き返らないかな……

(-25) 2012/07/20(Fri) 18時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ななころさんお忙しいのか気づいてらっしゃらないのか
IEで見ると表示が崩れまくってるでござる。

・日時が左寄りになっている
・見出しが太字にならない
・中身発言が太字斜体になる

特に中身発言がすごい目立って違和感がwww
元々IEは中身発言薄くならないのは知ってるけど
この変化は何事なのww

(-26) 2012/07/20(Fri) 19時頃

【人】 店番 ソフィア

―― 回想・献体処置室 ――

[ローズマリーが、それで良いのかと問うならば>>42
 薬の所為か、何処かうっとりと笑んで]

 いいんです。

[頷いた。あ、でも、と言葉を続けて]

 私も死にたくないですから、
 "健康な出産"をしますよ。

[そこは譲れないとばかりに告げ、腹部を撫ぜた。クラリスの"出産"がどのようなものだったかは知らないが、彼女は心中だと思っているから、蹂躙的なお産などないと思っている]

(44) 2012/07/20(Fri) 19時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
パティが賢者だと睨んでるんだけどどうだろう。
なんかそれっぽいロールがあった。
そして私はそろそろ仮眠です。
夜も早く寝ます。
いくら寝ても眠い。

(-27) 2012/07/20(Fri) 19時頃

パティは、メールに気がついた。

2012/07/20(Fri) 19時半頃


【人】 子守り パティ

―眼科・デスク―

……ふぅん。
何かを企んでいるのは、あたしだけじゃないって事ね。

[メールに一通り目を通すと、同僚に感謝のメールを返信する。 ]

(45) 2012/07/20(Fri) 19時半頃

【人】 子守り パティ

それにしても、院内で心中だなんて随分と…………

[メールで研修医と看護婦の心中があった件にも、ペンライトを回しながら目を通すと。

パティの指が突如止まる。]

(46) 2012/07/20(Fri) 19時半頃

【人】 子守り パティ

『――――バキッ』

[ペンライトがへし折れる音が眼科に響く。]

(47) 2012/07/20(Fri) 19時半頃

【人】 子守り パティ

そう、そういう事。
……ふぅん。

[真っ二つに折れたペンライトを拾う。
そして、そのペンライトを]

(48) 2012/07/20(Fri) 19時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ペンライト

 _人人人人_
> 突然の死 <
 ̄^Y^Y^Y^Y ̄

(-28) 2012/07/20(Fri) 19時半頃

【人】 子守り パティ

『――ボコッ』

[思い切り、叩きつけるように、投げ捨てた。]

(49) 2012/07/20(Fri) 19時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
↑やばい、この独り言だけは太字斜体が似合いすぎるwwww

(-29) 2012/07/20(Fri) 19時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
wwww
パティさんご乱心すぎるwwww
何があったしwwww

(-30) 2012/07/20(Fri) 19時半頃

【人】 子守り パティ

あぁ、なんて事。せっかくの副院長から頼まれた仕事を忘れていたなんて。

[次のメールには、『死体洗い』があるという副院長からのお達しが。

パティは立ち上がると、]

(50) 2012/07/20(Fri) 19時半頃

【人】 子守り パティ

悪いわね。献体棟まで行ってくるわ。何かあったらメールで呼んで。

[パティは眼科のスタッフにそう告げると献体棟へと向かう。]

最も、『アイツら』があたしに用があるとは思えないけど。

[口汚い言葉もまた、『栄養剤』のなせる業か。
己の欲望に忠実になるという意味では、一番の『特効薬』のようにも感じるが**]

(51) 2012/07/20(Fri) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

―― 翌日・献体洗浄室 ――

[死体をあらう仕事が始まる。
 白い作業服にマスクを付けた出で立ち。
 パティやホレーショは一緒だったかどうか。

 プールへと棒を入れると、ゆっくりとかき浮かばせるように、丁寧な手つきで遺体を傷つけないように――尤も多少傷ついても目立たないだろうが――死体を浮かび上がらせる。]

 ……

[クラリスの死体に眉を顰め、その臓器までも至るような傷が、今は血にすら隠されず、露になっていることに軽い嘔吐感を覚えた。]

 ごめんなさい……クラリスさんのは、やれそうにないので、私、タカヤナギさんの遺体を洗浄します。

(52) 2012/07/20(Fri) 19時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 20時頃


【人】 店番 ソフィア

[やがて洗浄台に引き摺りだされた二体の死体。二人はこうして共にあることが幸せなのだろうか?死を希った二人は、献体などと謂う名目で体を洗われて……つらくないだろうか。]

 ……献体に感情なんてないのに

[ぽつり呟くと、質の柔らかいタワシで、全裸のジョージの死体に向いた。ウェーブがかった髪が、ホルマリンに浸かっていたせいでボリュームを減らしていた。瞑目している顔から、そっとタワシを掛け、首元、胸元へと手つきは移動していく]

(53) 2012/07/20(Fri) 20時頃

【人】 店番 ソフィア

[精神面が磨り減るような仕事だ。独特の沈黙に覆われた室内で、ジョージの体を洗っていたが、致命傷と思われる傷口を見れば、マスクの中で唇を噛んで。]

 ごめんなさい――

[痛むだろうと。痛むはずもないのに。丁寧に傷口も洗っていく。小柄なジョージの躯は比較的洗いやすい方だろう。タワシが腹部を下り陰部に至れば、少しだけ躊躇するような素振りを見せつつも、萎えた性器を洗い、丁寧に上下に擦る様はまるで愛撫のようでもあった。]

(54) 2012/07/20(Fri) 20時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
男性のタマの正式名称が思い出せないwwww
なんだっけ?

陰なんとかじゃないかと思うんだけど
予測変換見たら、
院長室に 淫蜜 陰核を 淫乱な

もうだめだ\(^o^)/

(-31) 2012/07/20(Fri) 20時頃

【人】 読書家 ケイト

― 解剖室 ―


            ――あつい。

 白衣の下に着込んだシャツのボタンを一つ外す。
 此処は他の棟よりも室温が低く設定されているはずなのに。
 シャツの下に手を差し込むとしとりと汗ばんだ感触。
 酩酊感にも似た感覚。]


……、にしても。
心中か…


[無理矢理思考を切り替える。
 出勤して聞かされたのは医師と看護師の心中沙汰。
 献体として扱われるようだから今頃洗浄室で処置が施されているだろう。]

(55) 2012/07/20(Fri) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

 はっ……

[額に厭な汗が滲む。ジョージの死体は致命傷以外は驚くほど綺麗で男性にしてはきめ細かい肌、まるで今にでも脈打ち、目を見開き、動いてきそうな錯覚に陥る。]

 ……っ、ぅ、…

[頭がくらくらとする。死体の相手をしているのに、何故こうも身体が熱いのか。薬の影響とわかっていても、度し難い感情を抱いた。]

 生き返らないで生き返らないで

[呪詛のように紡ぎながら広い部位にモップを掛け、やっと洗浄が終わったかと思うと、からんとモップを落とし、他に作業する者の言葉も掛けず、洗浄室を後にしていた。]

(56) 2012/07/20(Fri) 20時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 20時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 20時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 20時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 20時半頃


【人】 病人 エリアス

結局、副院長のせいで怪しいクスリが蔓延して乱交状態の仲、変な妊娠出産している人がいるという事。
マリーも「副院長の子」を産みたい訳じゃないなら、一応気をつけて。

[別れ際にそんな言葉を投げかけ、その人は退勤した。]

(57) 2012/07/20(Fri) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

 はぁ、は……

[更衣室で着替えるのももどかしい。だけどホルマリンのきつい匂いがついた衣服は着替えておきたくて。私服になると、熱い身体を鎮めるように自らをぎゅっと抱いた。]

 ……

[会いたいのは快楽を齎してくれる副院長?だけど何だろう、漠然と、それは違う、感覚が過ぎっている。
 更衣室を出ると、無意識の内に解剖室の方へと足を向けていた]

(58) 2012/07/20(Fri) 20時半頃

【人】 読書家 ケイト

[件の薬が関係していることは想像に容易い。
 二人の死も"病死"として片付けるつもりだろうか。
 そう伝えられれば言われるままに死亡診断書を書き上げるだろう。]


……、いくら研究用とはいえ。
こんなおかしな所見のある献体なんて出せるの。


[エリアスの所見に目を通しながらこめかみを抑える。

              ――あたまがいたい。

 タカヤナギ医師の所見には不審なところないようだが、
 クラリッサのものは明らかに他殺体の様相のようだ。]

……まぁ保存しろっていうならするけど。

[ちらりと遺体保管庫を見上げる。
 サイモンの遺体は――処置せぬ侭だ。]

(59) 2012/07/20(Fri) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

―― 解剖室前 ――

[自分が解剖室の前に居ると気づくまで数十秒掛かった。どうして此処に来てしまったんだろう。毎度冷たくあしらわれるのが目に見えているのに。

 それでも、会いたいんだ、と――

 震える手で扉をノックした。]

 ……ソフィアです。
 あの、……入ってもいいですか

(60) 2012/07/20(Fri) 21時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
+激しく自己嫌悪中+

なんでこんなにテンション管理できてねーんだ、ファック!

もっと熱くなれよ!!

童貞の頃のファッキンソウルを思いだせよ! ファック!!

(-32) 2012/07/20(Fri) 21時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―貯水槽―

……。

[ホレーショーの言い分>>10に押し黙る。
見られたくない、見られたい、相反する気持ち。
見られたくないから助けを呼べない。
助けてもらったら続きが出来ない。
ありとあらゆる点でそれらは相対的だった。

その点はやはりホレーショーも気づいていたようで、指摘されると恥ずかしそうに目をそらす。
…逃げたい、とは思わない。
警察には行かない、手伝いも要らない、とふるふると首を静かに横に振る。
この快楽のさらに先を見てみたい。
しかし、ソレを望んでいると口に出して認めるには、まだ羞恥心が邪魔をしていた。
もっとも]

…っ…は、ぁ…。

[その羞恥心が、今レティを昂ぶらせている材料の一つではあるのだが]

(61) 2012/07/20(Fri) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

[こちらもクラリッサ同様明らかに他殺体。
 ――異なるのは胸から腹にかけての傷は死後に付いたものだということ。
 他の医師が検死解剖すればすぐに判明した事実だろう。

        ふれたい

 改めて自分に任されて良かった、と思った。]

……半端にしとくより完全に解剖してしまったほうがいいか。

[解剖は不要――そう判断したけれど。

                       つめたい

 保管庫に手を伸ばしかけたところで―――ノックの音。]

…、開いてます。

[どうぞ、とも入れ、とも言わない。
 洗浄終了の報告かと軽く頭を振った。]

(62) 2012/07/20(Fri) 21時頃

【人】 水商売 ローズマリー

―翌日・仮眠室―

 はぁ、――・・・。

[都合が悪かったのか良かったのか、
 結局、昨夜は患者の容態が急変する事態は無かった。

 沸々と渦巻くどす黒い感情。

 壊せない、壊したいのに。]

(63) 2012/07/20(Fri) 21時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 21時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ―外科部長室―
[一晩、時間をかけて本当にどうしようかと考えていた。]

どつちにつくかね。

[毎日、自分の生きたいように生きてきた。
我慢をしたり、悲しんだり、苦しんだり、悩んだり…。
そんなものは全部バカバカしくて、天上天下唯我独尊、
我が道を行く自分にとって、今死んだとして、さほど後悔は残らない。]

人生50年…とはいえあと14年残ってるからもったいないな。
そこは損なんだよな。

[問題は自分の損によって、誰かが得る利益。
商売人ではないけれども、損得で考えれば答えは出てる。]

女狐につくが、俺にとっては得だがな。
……Lassen Sie täuschen sich.

[そうして答えを導けば、溜息をついて嗤った。]

(64) 2012/07/20(Fri) 21時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

…はい…。

[言われたとおり>>13立ち上がり、手を後ろに回すと、ホレーショーが手際よく縄化粧を施していく]

は…く、んん…!

[じわじわと肌に食い込む縄の感触に頬を赤らめ、恍惚の表情を浮かべる]

あ、や…!

[ぐい、と片足を持ち上げられ、吊り上げられると、すっかり濡れそぼった秘所が惜し気もなく外気にさらされた。
言葉の上ではイヤだと言っていても、その表情はこの状況を楽しんでいるとしか思えず、ホレーショーがその熱塊を秘所へとあてがえば、粘ついた蜜がくちゅりと水音を立てただろう。
縛り上げられた胸が、切なげに上下する。
すっかり潤んだ瞳で泉の入り口を擦る彼を見つめ、熱っぽい呼吸を繰り返した]

(65) 2012/07/20(Fri) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

[返答に扉を開くと、上気する呼吸を整える様に口元に手を当て、小さく会釈した。が、此方を向いていないだろう彼女にそれは見えないかもしれない。]

 ……タカヤナギ医師の、洗浄が終わり、まし、た

[でも正確には完全には終わっていない。遺体を放ったらかしてきた、という点に於いては、少しの罪悪感を抱きながら]

 クラリスさんの洗浄は多分まだ……

[短い報告を終えると、居た堪れない様に俯く。]

 私が居たら お邪魔ですよね

(66) 2012/07/20(Fri) 21時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 21時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 21時頃


【独】 鳥使い フィリップ

俺は俺だ。
誰かの顔色うかがって生き永らえるくらいなら、自分のやりたい事をやって死ぬ方がマシだからな。

[自分なら、あの女狐を欺ける。
隙を見て殺してやろうと、そう嗤う。]

俺は利用されて笑ってるほど、おとなしくないんだよ。
それに、積みかけたこの状況の方が楽しそうだからな。

(-33) 2012/07/20(Fri) 21時頃

【秘】 水商売 ローズマリー → 病人 エリアス

―前日・回想―

 そうね。

 
 気をつけるわ。
 ルペも気をつけてね。


 もしかしたらか、
 もう知っているかもしれないけど。
 献体を洗うバイトのサイモンさんが殺されたわ。

 
 でもねぇ。
 そのこと、闇に葬られるみたい。
 いろいろ物騒よ。この病院。

[昏い笑みを浮かべた――**。]

(-34) 2012/07/20(Fri) 21時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 乾く、わ――。

[これは飢餓感。
 何かが物足りない。

 ふらり、粗末なベッドから立ち上がる。

 でも、先ずはシャワーを浴びてから――。]

(67) 2012/07/20(Fri) 21時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

(何ためらってんだよ、バカか?)
(今さら気に病むことでもあるってのか?)

[嘲笑する声が自らの脳裏に響く。
煮えたぎった汚泥のようにまとわり付く悪意]

(何もかもぶち壊しちまえばいいじゃん)
(今さらどう手を下したって変わんねーよ)

[フラッシュバック。壊れた女。壊した男。
生ける死人のようになって尚、快楽にだけは反応を残す女]

(犯りたいんなら犯ればいいだろう?)
(殺りたいんなら殺ればいいだろう?)

[奥歯をぎり、と噛み鳴らす。それでも悪意の声は止むことなく]

(*2) 2012/07/20(Fri) 21時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 21時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
>>64あの女を騙してみるか。

の意味。
仕事終わらね…。マジ転職しようかな。

(-35) 2012/07/20(Fri) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

そうですか。
報告なら全部終わってからで結構ですよ。

[暗に何度も来るなと、含めて。
 そちらへと視線やらぬまま応える。]

聞かずとも判ることで…――

[邪魔か――その問いに当たり前だと返そうとして。
 肩越しにちらりと見た彼女の腹部の異様さに思わず振り向く。
 つい先日会ったときには、普通だったのに。]

あなた、そのお腹……

[妊娠か――と訪ねようとして言葉を飲み込む。
 丸一日で育つ赤子など何処の世界にいるものか。]

(68) 2012/07/20(Fri) 21時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 21時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―自宅―

ただいまー。

[なるべく平常を装い、帰宅する。
先に帰宅していた様子のソフィアと共に、いつも通り夕食の仕度をするが、ふとある異変に気がついた]

…あれ?
…お姉ちゃん……太っ、た…?

[何か、奇妙な違和感。
単に体重が増えたのならまだ良かったものの、姉の返答>>34に違和感は加速する。
…「子供」…それも]

(69) 2012/07/20(Fri) 21時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

副院長先生の…?

[彼女は女性だ。
どういう意味なのかと問いかけてみたが、納得のいく答えは返ってこない。
…今日の昼間、コレと似たものを見た記憶がある。
そして、そのときも、つい先日までその変化には気づかなかった…イヤ、そもそも数日前の時点では変化などなかったのではないだろうか?
加えて]

…。

[恐らく、その「変化」は今自分にも、恐らく、出ている。
そっと腹部をなでる。
まだ、ソフィアに比べれば目立たないが、レティの腹部も膨らみつつあった。
まるで、妊娠でもしたかのように。
それは、薬と昨日の男達の…あるいは、先ほどのホレーショーの精が生み出した結果…。
身の回りで立て続けに起こっていると思われる「妊娠」。
そして、どこか様子がおかしな姉…思い返せば、クラリスの様子も、少しおかしかったように思う。
得体の知れない何かが起こっている…。
…なんだか…]

(70) 2012/07/20(Fri) 21時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

(胸が…苦しい…)

[その原因が、クスリと、そして胎内に居るモノのせいだという確信は、まだ、無い]

(71) 2012/07/20(Fri) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア


 意地悪

[弱い笑みを浮かべ、相変わらず冷たい彼女に小さな抵抗の言葉。
 腹部に視線が向いているのに気づけば]

 子供が、出来たんです。

[彼女の疑問を見透かすように告げて]

 …薬の作用、だそうです。
 こんな急に育つなんてすごいですよね。
 聞いたときは驚いたけど……
 子供を産むのも、悪くないかな、って。

[へら、と浮かべる笑みは脳天気なもの]

(72) 2012/07/20(Fri) 21時半頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 店番 ソフィア

/*
お疲れ様、お姉ちゃん。

余裕無ければ、特に会話を作って進められるシーンでもないし、別段お返事無くても大丈夫だよ、とだけー。

(-36) 2012/07/20(Fri) 21時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

(無駄なこと考えんなよ、どうせ、もう、始めから終わってんだ)
(どんだけ見ないようにしたって変わんねーよ)
(お前に変えられるような何かがあるとでも思ってたのか?)

[くく、と悪意が笑う。足掻こうとする心を押しつぶすように]

(そんなモンは無えよ)
(もうどこにも残っちゃいない)
(お前に残ってるのはただ、どれだけブチ壊して潰れるか――)

[視界が赤に染まる。彼の中に生まれた声が望む色]

(それだけ、だって)

(*3) 2012/07/20(Fri) 21時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 21時半頃


【赤】 放蕩者 ホレーショー

[ぐらぐらと揺れる心象、限界を超えて振れる意念。
彼にはもう何も残っていないのなら。
どんなモノにも意味は無いのが道理。
そう、奪おうとも奪われようとも、得ようとも失おうとも、生きようとも死のうとも。何も変わらない。ゼロ]

(*4) 2012/07/20(Fri) 21時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―回想・貯水槽―

[怒張を秘裂にこすり付けるホレーショー。
しかし、一刻も早く貫いて欲しいレティからすれば、その時間はもどかしい以外の何者でもない。
擦り上げられるたびに秘所はひくつき、蜜を吐き出して熱柱をぬらす。
…彼の先ほどからの言動といい、コレはひょっとしたら…]

(はやく…はやくぅ……もしかして私が自分から言わないと…もらえないのかな)

[今更ではあるが、やはりソレをいうのには抵抗がある。
しかし、そんな羞恥心も、躊躇いも、「待て」を知らないレティの前では大した障害にはならない。
目の前に欲しいものがぶら下げられているのに我慢できるほど、今のレティには余裕が無かった]

…ホレー…ショ…さん…。
お願いです…私の、そこ…さっきからずっと…欲しくて…切なくて…。
ホレーショーさんので……インランな…メ…メスドレイの私の中、を…いっぱいにして…気持ちよくしてください…はぁ…。
…もう、ガマン…出来ないんです、ぅ…。

[自身も腰をゆすり、ホレーショーのソレと、秘所がこすれる刺激を少しでも多く求める。
情欲に潤んだ瞳でホレーショーを見つめ、懇願した]

(73) 2012/07/20(Fri) 21時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 21時半頃


【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 放蕩者 ホレーショー

/*
ときには私のほうからあくしょん>>73

現在の時間軸大事にしつつ、私のほうは簡単で大丈夫ですよ…!
体調最優先にしてください!

むしろ、最終的にこうなったよ、だけもらえればそれでも。
中身に関しては、後々時間があればエピで埋めたりも出来ますから…!
夏風邪は長引くと厄介ですからお気をつけて。

(-37) 2012/07/20(Fri) 21時半頃

【人】 病人 エリアス

― 献体棟 事務室 ―

サイモン、リサ、ジョージ。
立て続けに3人か……。

鼻の良いハイエナが周囲をうろつく気配も無い。
立ち入り調査が入る事もいまのところ、ない、か。

[指先でペンを弄びながら独りごちる。]

(74) 2012/07/20(Fri) 21時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 聖歌隊員 レティーシャ

/*
ん、ごめん。
ちょっとかなり凹んでた。ありがとう。

うー、と。考えてた要素は三つぐらいあって。
・ソフィアを犯した事を教える
・USBメモリを渡しておく
・剃毛プレイ(鋏と剃刀を持ってたのはその為
あとエプロン付けさせて、片足吊り開脚の写真を撮っておくとか。でした。

体調微妙な時に考えすぎると悪化するね。
もっとシンプルに動くようにするよ。

(-38) 2012/07/20(Fri) 22時頃

【人】 病人 エリアス

……。

今日は夜勤シフトだったかな。

[何を思うのか、イトコの元へ歩みを向ける。

人死が出たにもかかわらず病院は何事も無いかのように今日も回っている。あまりに揺るぎの無い体制に何処か目眩のものを感じた。]

(75) 2012/07/20(Fri) 22時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[新たに生まれた価値観。
鍵となったのは服用してきた薬の作用。
しかし、扉は――元来、彼の中に在ったもの。
開かれたのはある意味では必然でしか無かった]

――なあ、俺は、さ。
誰を殺ればいいんだい? 副院長。

[ゲイルからその思惑を聞かされたのは、ソフィアを犯した日の晩。一笑に付したその計画が、今ではなぜかひどく楽しめそうなものに思えていた]

(*5) 2012/07/20(Fri) 22時頃

【人】 読書家 ケイト


こ、どもって……

本当にそのお腹の中に赤ん坊がいると……?
こんな恐ろしく短期間で育つ子がまっとうな生物だなんて思えませんけど…

[まだ腫瘍が急成長したとでも言われたほうが納得できる。
 けれど彼女の表情は自分の身に起こったことを
 異常だとも思っていない様子。
 そして――――子供が出来たということは相手が居る、ということだ。
 何か言いかけてやめるように――口元を少し戦慄かせた後。]


―――…、まぁ。
お幸せに。


[一言、呟いた。]

(76) 2012/07/20(Fri) 22時頃

【人】 病人 エリアス

[仮眠室に併設されたシャワー室から水音が聞こえれば
一服でもするかと考えを巡らすが、廊下の長椅子に腰をおろし、イトコが出てくるのをゆっくりと待ち始めた。]

(77) 2012/07/20(Fri) 22時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 22時頃


【人】 水商売 ローズマリー

[冷たいシャワーを浴びた筈なのに、
 気分は冴えないまま。
 それでも、身支度を整え白衣を纏えば、
 普段と何も変わらなく見える事だろう。]

 あら、もしかして――、
 待っていたのかしら。


 今日も病院は平穏ね。

[>>77長椅子に腰を降ろしたエリアスが視界に入った。

 言葉では平穏と呟きつつも、漏らす笑みと
 その裏に潜む口調はそれを否定する響き。]

(78) 2012/07/20(Fri) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

 そうですね。
 正直何が産まれるのかはわかりません。

[子供、とは謂うものの、自分も医学生の身。彼女の言い分は理解できてその上で、――何も考えていないだけだ。]

 あっ
 別にお幸せにはなりませんよ。

 ゲイル先生の子供、ですから。
 あのゲイル先生が私を愛してくれるわけがありません。

[さも当たり前のように告げ、浮かべるふんわりとした笑みは薬の効果も手伝っているのだろう。]

 それに、ゲイル先生よりも好きな人がいます。

[そっとケイトに近づく。彼女は身構えただろう。その固い身体に手を伸ばし―――頬に触れる。]

(79) 2012/07/20(Fri) 22時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
そういえば占霊少の反応が無い感じ?
読み落としているかもしれないけど。

(-39) 2012/07/20(Fri) 22時頃

【人】 病人 エリアス

そう。 待ってたよ。

今日も平穏。
びっくりするぐらに、ね。

[イトコの言葉に肩を竦めて応じる。
少し言葉を考えるように間を置くが
その唇から紡がれた言葉が率直なものだった。]

またその平穏を脅かすモノが起きるかもしれない。

そうなったら、マリーはどうする?
マリーは職が安泰なら気にはしない?

[イトコの立ち位置が気になったらしく
そんな問いを正面からぶつけてみた。]

(80) 2012/07/20(Fri) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

[こうして近づけばソフィアの頬が紅くなっているのが分かるだろう。薬に寄る効果は、酩酊感を醸し出し、――憧れのケイトに触れている、という感覚に鼓動が速くなる。]

 ……

[視線を交わしては、はたはたと瞬き]

 変かもしれませんけど
 おかしいって思うかも知れませんけど

[自分よりも低身長なケイトの頭に、手は移り、優しく撫ぜるようにして微笑んだ]

 ケイト先生になら、
 どんなに嫌われても好きでいられます。

[迷惑だと分かっているけれど、それでも彼女の近くにいたい。冷たい言葉でも構わないから、声が聞きたい。もう来るなと言われたら彼女に会えない時間が途方もなく長く感じるだろう。それでも笑んで想っていられる、そんな気がしている**]

(81) 2012/07/20(Fri) 22時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 そうねぇ。
 起きるでしょう、ね。

[――、それは確信。
 いつも心の底に隠していたもの。
 それが浮かび上がるのを抑えきれない。]

 好きよ。この仕事、この病院も。
 だから、気にしないといえば、そうかもしれないわ。

 ううん、すこし違うかもしれない。

 私は、見たいのかもしれないわ。
 平穏が脅かされ、壊れる様を。

[やや斜め上の天井を半ば眇めるような視線で見上げ、
 エリアスに向け呟く。]

(82) 2012/07/20(Fri) 22時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 22時半頃


【赤】 水商売 ローズマリー




 ――――だから。


.

(*6) 2012/07/20(Fri) 22時半頃

【赤】 水商売 ローズマリー

 自ら飲んだの――。



 あの薬を。

[狂おしい声の囁きに任せて。]

(*7) 2012/07/20(Fri) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 献体洗浄室(>>52) ――

[洗浄台に乗せたクラリッサの遺体。
その損傷具合にソフィアは拒絶感を露わにしているようだったが、青年にとってはやはり、そこに別段の感慨を抱くようなものではなかった。ただ、初日の老女と異なるのは――]

(つい昨日、会話していた相手)
(遊び飽きた子供が投げ棄てた人形みたいになって)
(――それは、ちょっと残念だな)

[どうせなら、もっと壊せば良いのにと思う。
一方の耳朶が切り取られ、もう一方は引き千切られてこそいたがクラリッサの表情は仄かな微笑を残すようで、そこにちりちりとした感情が生まれた。それがおそらくは嫉妬だ、と気づいて青年は手を止める]

(83) 2012/07/20(Fri) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 献体洗浄室(>>53) ――

……何か手に入れて死んでったんだろ。
だったら幸せなんだろうさ。

[ぽつりと聞こえてきたソフィアの呟き(>>53)に返し、女の遺体を洗っていく。丸みを帯びていたはずのクラリッサの腹部は、今では平らかな形になっていた]

(出産、か。何を思って、彼女は――)

(84) 2012/07/20(Fri) 22時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

(ゲイルの計画に同意したんだろう?)

(-40) 2012/07/20(Fri) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[外科部長室から副院長室へと内線をかける。
相手が出るだろうか。
ちょうど副院長が戻るタイミングに合うまで何度かかけたかもしれない。]

あぁ、俺だ。
昨日の件だけどな、あんたに協力する事にしたよ。
そっちの方が甘い蜜が吸えて、俺には利益が多そうだ。

という事でだ。
必要な事とか手伝って欲しい事?
あったら幾らでも言ってくれ。手伝ってやるよ。

[そう告げて、相手から手伝いがあるようであればその内容を聞き入れて、受話器を置いた。]

(85) 2012/07/20(Fri) 22時半頃

【人】 病人 エリアス

……。

まるで、ショーを待ちかねる観客。
そっか……よかった。

[その言葉に悪意は無く
何処か納得した様子でイトコの呟きを聞く。]

ところで、副院長が職員にばらまいている栄養剤。
マリーは飲んでいるの?

[特段利害が衝突する立ち位置では無いと理解すれば何処か安堵するように深く呼吸を行う。
天井に視線を向けるイトコの頬に手の甲を重ね、慈しむように優しく撫でた。]

(86) 2012/07/20(Fri) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 でも、最高のショーなら特等席で見たい。
 そして、最高のショーにするのには、そう――。
 観客は必要よ、ね。

[観客と言う比喩に、くすと笑う。]

 先日、副院長から直々に頂いたわ。
 個人でかなり効き目が違うみたい。

 でも、慾を解放する意味では、同じなのかしら。

[薬を飲んだソフィアやクラリッサ、パティ等の反応、
 それらと自らをあわせつつ思う。]

 ふふっ、ルペったら、くすぐったい。
 でも、駄目、っ――・・・・・・。

[優しく撫でる手、もっと触れられたら――、
 壊したいとの慾が目の前のイトコに向きかねない。]

(87) 2012/07/20(Fri) 22時半頃

【独】 病人 エリアス

/*
むしろ壊しte(rya

(-41) 2012/07/20(Fri) 23時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
でも、使いすぎ。
推敲はちゃんとしましょう。

(-42) 2012/07/20(Fri) 23時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
エリアスは賢者かな?
そんな感じ。

(-43) 2012/07/20(Fri) 23時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
狼:ケイト、ホレーショ
狂:ローズ

賢:エリアス?
共鳴:ソフィア、レティ

妖精:フィリップ?

(-44) 2012/07/20(Fri) 23時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
パティは賞金かな?
嫉妬を出した部分から

(-45) 2012/07/20(Fri) 23時頃

【人】 病人 エリアス

欲を開放という面が目立つけれど、心中したリサやソフィアのように異常な妊娠状態の方に製作者の本意を感じるかな。

あくまで、感じる、だけど。
……やる時は気をつけてね。

[数度往復させるように頬を撫でた後、その反応を楽しむように、くすくすと笑いイトコの鼻を摘む。]

それじゃ、私は仕事に戻るから。

[気勢を削ぐように最期に額へ唇を落とし
ばいばいと胸元で手をふった。]

(88) 2012/07/20(Fri) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 そうね、そちらが本線なのかも。
 実験の意図は分らないけど――・・・・・・。


 
 あ、もぅ、酷いなっ、
 同い年なのに子供扱いしてばかり。

[気をつけての言葉に素直に頷くも、
 鼻を摘まれると子供時代のような笑みを浮かべ、
 すこしだけ、頬を膨らませた。]

 ええ、またね。

[額に落ちた唇をしばし受け止め。
 手をふるエリアスを見送り、その場を後にした**]

(89) 2012/07/20(Fri) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 献体洗浄室(>>56) ――

[ふと気づくと、ソフィアが洗浄室を出ていこうとする所だった。
声を掛けようとする間もなく、茫洋とした足取りのまま扉の向こうへ彼女の姿は消える]

……また、か。
つか、あれだと――保たねえんじゃねーかなぁ。

[手を止めたまま、洗浄台に横たわるクラリッサの遺体に話しかける。ジョージの洗浄自体は終わっていたようで、元通りに仰向けに寝かされていた]

(90) 2012/07/20(Fri) 23時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
おない年のイトコ設定をいかしてみたり。

(-46) 2012/07/20(Fri) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ジョージの遺体をストレッチャーに載せ替え、不透明な白いシートをその上から掛けた。クラリッサの洗浄もやがて終え、同様に処理しようとした時――ふと目の前の死体が微笑んだように感じた]

なんだよ。何か用か? クラリッサ。

[仰向けに横たわる彼女は裸身と傷口を晒したまま、彼の問いには答えない。
けれどその代わりに、クスリと笑う声が聞こえたような気がした。
生前の彼女のそれを聞いたことなどはなかったが。
青年の視線が、引き千切られた彼女の耳に止まる]

(――壊さないの?)

(91) 2012/07/20(Fri) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

(ほら、ここみたいに。噛み千切っても、引きちぎっても、良いのに)

……生憎だな。ここにはメスも鋸もねーよ。
まあ、その代わりと言っちゃなんだけど。

[茹で過ぎた野菜のようにくったりした死体の右腕を持ち上げる。
彼女の肘を抱え込み、本来曲がるのとは逆方向に体重を加えた。
弾力性を失った関節包が破れる音と共に、脱臼の感触が伝わってきた]

これ位なら、遊んでいけるけどな。

[次は右手の指を掴む。
一本一本、反対方向に折り曲げていく。
その度にクスクスと笑う声が彼の脳裏に響く。
クラリッサの左腕も同じようにし終えた頃には、あらぬ方に曲げられた腕を差し伸べてくる彼女の姿が青年の眼前に浮かび上がっていた]

(92) 2012/07/20(Fri) 23時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 23時頃


【人】 病人 エリアス

子供扱いなんてしてないよ。
だって、大切なイトコだもの・


[くすり、くすり笑いながらイトコとのじゃれあいを止め、仕事場へ戻ってゆく。]

(93) 2012/07/20(Fri) 23時頃

【人】 病人 エリアス

― 献体洗浄室 ―

[ホレーショがクラリッサの遺体を弄ぶなか
こつり、こつりと足音が近づいてくる。]

(94) 2012/07/20(Fri) 23時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
いくら洗ったからってホルマリンに漬かってたのはちょっと薬品的に危ないしなあー。
作業中は手袋して洗ってるんだろうし。
チンコ突っ込んで腫れましたとかただれましたとかギャグすぎるw

んーと、どう締めよう。つかその辺が俺の問題点だよな。
流れ気にしすぎて余計にグダグダにしちまうという。

(-47) 2012/07/20(Fri) 23時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
あ、コンドームすればいいんじゃね?

えーと。持ってるってことでいいか?(いいのか?

いきなりゴム取り出したらソッチの方がギャグっぽくね?

(-48) 2012/07/20(Fri) 23時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
お、助かった!

救いの神の登場である。

(-49) 2012/07/20(Fri) 23時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 23時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 献体洗浄室 ――

[洗浄中は嵌めていたゴム手袋を脱ぎ、クラリッサの胸にある外傷に素手で触れる。指先をこじ入れて、冷たい感触を味わった。
既に大半の血液が流れでた彼女の傷口からは、洗浄の際に染み込んだ水と混じった、薄い赤を交えた程度の液体しか出てこない。
一番奥深くにあるのは深紅色をした心臓。
指の先端でつつくと、こちらはまだ瑞々しい弾力が感じられた]

こんなトコ、弄られるのなんて生まれて初めてだろ?
どんな感覚だよ?
――と、ははっ、生まれてからってのも変な言い草だな。

クラリッサ、もう死んでるのにな。

[そう言って引き抜いた指を自らの口元へ運ぶ。
廊下を歩く誰かの足音(>>94)になど、気がついた様子も無い]

(95) 2012/07/20(Fri) 23時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ

[>>+43 名前、と言われれば何度も名を呼ぶ。

そのたびに、胸が痛くなる。
痛くて、辛い。


忘れてる?
何を?

――――、リサ。

       彼の声が、聞こえる。]

(+44) 2012/07/20(Fri) 23時半頃

クラリッサは、ジョージの前から急に消えるように姿をくらませて、肉体に引き摺られる。

2012/07/20(Fri) 23時半頃


【墓】 手伝い クラリッサ

[視界に飛び込んだのは、自分の肉体。
無数の傷。
欠落した耳。

あら方向に折られた手。



―――――――>>95 そして、]

(+45) 2012/07/20(Fri) 23時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ



…………、ぁ

          ………、ぅ、あああ…

[頭が、痛い。痛い。痛い。痛い。痛い。]

(+46) 2012/07/20(Fri) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

― 献体洗浄室前 ―

[足音は更に近づく。
二重の扉を開き、洗浄室へと現れる看護師。
ホレーショに動きがなければ
そのまま――彼の狂宴を目撃することになるだろう。]

(96) 2012/07/20(Fri) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 23時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[唾液に濡れた指を口から出して、遺体の胸に触れる。
身体の中心線をなぞって下腹部に至り、そのまま陰核に包む包皮へと。無論、外見的には彼女に一切の変化は無い]

……やっぱ、死んでるんだよな。

[青年の視線が彼女の陰部から首元へと向かう。
胸の傷と相前後して付けられた致命傷であろう、短くとも深く鋭い傷口]

(97) 2012/07/21(Sat) 00時頃

ホレーショーは、クラリッサに触れていた手を離し、何か握るように形作った。

2012/07/21(Sat) 00時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

……メス、だろうな。どちらも、か。

[呟く彼に、入ってきた看護師の姿に気づいた様子はない。
空中に仮想のメスを持ち、眼前のクラリッサへと当てる。
ゆっくり、しかし確実に引き動かせば――流れ出るのは鮮血ではなく白くドロリと濁った精液]

――くくくっ、あんたもかよ?
そりゃそうだよな。

飲んでたんだもんな、あのクスリ。
そうなっちまうのが当然、だよなぁ?

(98) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【人】 病人 エリアス

ウェスト君?

何をしているの?

[彼の唇から離れるリサの指は関節が外れているのか、あらぬ形に曲がっていた。検査とは別のものを感じる彼の動きを眺めながら訝しげに問いを向ける。]

(99) 2012/07/21(Sat) 00時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 00時頃


ホレーショーは、エリアスに声を掛けられてから少しして、彼の方を笑顔で振り返った。

2012/07/21(Sat) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

『あぁ、届いた。何の薬だ?』

[テレビ電話の向こうで問いただす友人は疑問符を浮かべている。]

麻薬と毒薬のカクテルってとこだな。
実物は国際便で今日送った。成分は調べてみたが…。

生憎と専門外なんでね。
お前そう言うの詳しいだろ?

[画面の向こうの相手は呆れた表情のまま、成分表を見つめる。]

『実物が来ないとなんとも言えないな。
お前が薬持ってドイツまでくればいいのに。』

Zu verweigern. Ist umständlich.
とにかく、うまい事やってくれ。そしたら今度いいペット躾けてくれてやるよ。

[最後は冗談混じりで答えて、電話を切った。
おもむろに立ち上がって、白衣を羽織る。]

(100) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

ああ、やあ。
これは――

[名前を思い出せないかのように、しかし馴々しいほどの親しみを込めてエリアスに語る]

何を――って、やっぱ彼女もそうだったんだな、と考えてたトコさ。
クラリッサが配ってた薬のコト。
作ってるのは副院長だそうだけど、まあそれはいいんだ。

[笑みを深めて、遺体の頭の側へと歩んだ]

(101) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

さて、なんか何人かが変な噂してやがったな。
真相を確かめておくか。

[屍体が増えた。
そんな話を聞けばいつまでものんきにしているわけにいかず。]

頼むから普通の自殺、心中であって欲しいものだが…。
失踪があんまり続いたら流石に……

[隠しきれないのではないか?そう思う。
ましてや、自分や看護士、他の医師も含め消えてしまったら…。]

ヨアヒムの奴をクビにするより、俺が辞めた方が面倒はなかっただろうな。
ま、面白いものは見れなくなってたが…。

[代償は命、そう考えればそれはやはり高いものだと。
外に出れば、向かう先はまず、献体室の方角。]

(102) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【人】 病人 エリアス

検死は終了した筈だけど?
見たところ指の関節も外れている……。

リサの遺体で何をしているの?

[近づけば自然と彼と見上げる形になる。
行為とは対象的な笑顔に狂性を感じるが其れに怖気づく事も無い。

体格差を考えれば、荒事になれば不利だが――。
次の反応が読みづらい相手の一挙手一投足を注視する。]

(103) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[穏やかなままの死に顔を示してひとつ、得心したように頷く]

彼女は死んだ――殺された? けど、それすら、どうでもいいさ。
こうやって笑顔で死んじまったんだから。
あの薬、飲んでたせいだろうね。

[聞く側の理解をまったく考えないまま、妙に興奮したように喋り続ける。何らかの異常を感じられる姿。
少し観察すれば瞳孔が散大していると見て取れるだろう]

……そして、今も彼女は生きてる。
ほら、アンタには見えないか?
知り合いだったんだよな?

すぐそこに、不思議そうに笑いながら俺たちを見てるのが。

(104) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

検死。
……ああ、検死ね。それは聞いてるとも。

[同意するように頷くものの、エリアスの言葉を正確に理解した風もない]

俺がしてたのは検死じゃなくてさ。
単に彼女とじゃれあってただけだよ。ソフィアが先に上がっちゃって、少し暇だったからね。そうしたら彼女が話しかけてきたって訳。

(105) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【墓】 手伝い クラリッサ


わたし、………、わたし、しんだ、の?


[新たな人影に、ゆらりと瞳が揺れる。
彼は、彼だけは、解る。
理由は解らない。


―――――、リサ と、聞こえる名。]


     せん、ぱい。…、エリアス…先輩。
 

(+47) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
歪んでいくかすかなゆめええええ つかむためにいいいい
翼ひろげえええ また飛び立つぅぅぅぅぅうううう

はぁはぁ
実家が戦場だった
G二匹同時出現とか恐ろしすぎる

(-50) 2012/07/21(Sat) 00時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 00時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

その指?
指だけじゃない、肘も俺がしたんだ。

[ごく自然に答えたあと、エリアスをじっと見る。
青年の瞳孔が収縮し、看護師の姿を視線の焦点に捉えた]

エリアス、あんたはどうだったんだ?
彼女と“遊んだ”ことは?

(106) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
Σ !

クラリッサの背中にめっちゃ古傷あるの忘れてた!

出しとかないと!

(-51) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【人】 子守り パティ

―回想・献体洗浄室―

どうも。

[献体棟へ行くと既に他のスタッフが献体の洗浄の準備をしていた。

1人は、屈強そうな男で、もう1人の女性は、このままでだいじょうぶだろうか、青ざめたような顔をしているように見えた。]

(107) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[献体室に向かう途中、売店によって売り子を探す。
理由は知らないが、そこにはいない。
まだ来ていないのか、休みなのか。]

…そう言えば姉がこの病院で死体洗いをしているんだったな。
ちょうどいい、そっちも確認して聞いておくか。

[そう呟けば再び歩き始めた。]

(108) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【人】 子守り パティ

まぁ、いいけど。大丈夫なの、1人で。

[どうやら女性のスタッフは損傷の激しい遺体に抵抗があるのか、パティは男性のスタッフと損傷の著しい遺体を洗浄する事にした。]

(109) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【人】 子守り パティ

…………

[パティは遺体の顔を見る。

ふと、思い出す昨日の言葉。
思わずモップを握る手が強くなった。]

(110) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【人】 病人 エリアス

ウェスト君。
……クスリの取り過ぎじゃないの?

見えない。
リサは死んだもの。

其処にいるだなんて――ありがちな病院の怪談じゃない。
あなた。自分が何をしているか自覚あるの?

――あなたは錯乱している。
リサから離れて。
ついてきなさい。

[彼の言葉を黙って聞いていたが
斧を振り下ろすように彼を断じる。
明確な命令口調で彼をリサの遺体から離そうとする。
もちろん、彼を心配している訳でも無く
リサを死姦していいのは自分だけだという所有欲からだが。]

(111) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【墓】 手伝い クラリッサ

[壊して。
壊して。
もっと、壊して。

闇の底から自分の声がする。
ホレーショーはその声を聞いていたのかもしれない。]

(+48) 2012/07/21(Sat) 00時半頃

【独】 子守り パティ

――さぞかし、楽しかったでしょうね。

(-52) 2012/07/21(Sat) 00時半頃

【人】 子守り パティ

――ね。

[独り言がふとこぼれる。一緒に洗浄していた男性スタッフには気づかれただろうか。]

(112) 2012/07/21(Sat) 00時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
いやぁぁあああ
先輩。先輩がーー!!わたしを死んだのに殺しにきてる!

(-53) 2012/07/21(Sat) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―現在・病院―

[今日は一日学校の予定だったが、気づけば病院に来ていた。
カバンには、昨日ホレーショにはずされた例の紐縄が入っている。
朝、学校まで行ったところまではよかったのだが、妙に身体が火照り、授業どころではなかった。
講義の最中目立たない席だったことを良い事に、こっそり自慰をしてしまったほどだ。
それでもまったく欲望は満たされず、いてもたってもいられずに病院までやってきたのだ。
しかも、ここに来るまでの間、学校で、駅で、何人か適当に男を捕まえては誘い、犯してもらったというのに、まだ、まだ足りない。
水を飲んでいるのに渇きが満たされないような、そんな感覚だ。
むしろ、犯されるほどに身体の芯が煮えていくような錯覚さえ覚える]

(113) 2012/07/21(Sat) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

はぁ…はぁ…。

[捜し求めるのは、このセカイへの扉を開いてくれたあの医師の姿。
無意識のうちに、ピルケースに残っていた最後の一粒のクスリを飲み込み、額にうっすらと汗を浮かべて院内を歩き回る。
だらしなく、雑に着崩されたように、中途半端にはだけたような着衣の腹部は、まるで妊娠数ヶ月の妊婦のように膨れている。
スカートの中、その胎内へと通ずる狭道は、今日、既に何度か吐き出された白濁がきちんと処理されぬままたまり、溢れた精が薄布を汚していた。
この事態を心配した『彼』からのメールには、未だ目を通さぬまま、メールの主を捜し求める]

(114) 2012/07/21(Sat) 00時半頃

レティーシャは、院内ですれ違う人々から奇異の目で見られても、ソレを気にする様子は無い

2012/07/21(Sat) 00時半頃


【人】 子守り パティ

……それじゃ、失礼するわ。
あの子も少し心配だし、声かけてきます。

[洗浄が一段落すると、ホレーショーより一足先に献体洗浄室を後にする。
それはホレーショーがクラリッサの遺体を処理し終わる(>>91)少し前の話――]

―回想・了―

(115) 2012/07/21(Sat) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 献体洗浄室 ――

[エリアスの剣幕(>>112)に肩を竦め、青年は洗浄台から離れる。
しかし口調は変わらぬまま]

ん――と、さ。クラリッサの背中、あんたは見たことはあったか?
俺は今日が初めてだったんだけどさ。
沢山の古傷。えーと。
言っていいか? クラリッサ。

[生者ではなく死者へ尋ねて、答えを聞きでもしたように頷いた]

……なんかずいぶん深い経緯とかあったんだろ。
“何もない”のが普通だったんだよ。
ずっと、“何もない”ままだった。

[少しずつ彼女から離れつつ、沈痛な様子で声を落とす。
それは誰の思いなのか、彼自身も意識することはないまま]

(116) 2012/07/21(Sat) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[目的地に辿り着けば辺りを見回して。
献体洗浄室の方は妙に人の気配が多い気がする。
理由なんか知らない。]

ということは、スタンレイは人気の少ない解剖室の方か。

[外科医から理学解剖医になった彼女。
人の気配を好まない性質にある事は知っている。
故に向かうのはそちらの方だろうと。]

…まあ用件があれば冷たくあしらわれる事もないだろう。

[どちらかと言えば苦手な方。というより、興味を感じ得ない相手。
自分と近いわけでもなければ、自分が相手するような、そういった趣味も持ち合わせていないように感じた。

解剖室の前まで行って、ノックをしようとしたが…。]

珍しい…客か…。

[邪魔をすれば悪いだろうか?仕方なしに時間を潰すようにPHSでメールを確認し始めた。]

(117) 2012/07/21(Sat) 00時半頃

【人】 子守り パティ

―現在・病院内―

……まぁ、想定内の範囲というか。

[『死体洗い』の仕事が終わり、病院内の廊下を歩いていると。

やはり先ほどの感情がふつふつと戻ってきて。]

(118) 2012/07/21(Sat) 00時半頃

【人】 子守り パティ

…………あの兄ちゃんの

[パティはふるふると震えながらその場に立ち止まる。]

(119) 2012/07/21(Sat) 00時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ

……、……。

[背中、と言われると、体が勝手に震えた。
洗われた、と言うことは全てを見られたのだ。

あの、傷は、いやな思い出しかない。
それを今は思い出せなくても、本能で悟る。]

……、…ぁ、ぁぁ…。
 

(+49) 2012/07/21(Sat) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[暫くソレを弄っていると、不意にバイブが響いて…。]

…ん?なんだ?

[確認するように電話に出ると、看護婦長から。
妙な少女、虚ろな目をして…。そんな言葉が聞こえて来た。]

…俺は警備員ではないんだが?

[警備員に頼んで追い出せばいいのにとは思ったが。
病人、患者の類である可能性を考えれば仕方が無いかと。]

で、どこにいる?
とりあえずそっちに向かおう。

[検死の結果は聞けなかったが、別に死体が逃げるわけでもなし。
そちらを後回しにする事にして、その場から立ち去った。]

(120) 2012/07/21(Sat) 00時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ

どう、して?

あなたは、わたしが、見えて…るの?

[確実にこちらを見て話し掛けられる。
破壊願望を叶え、古傷を知られた青年。]

…、傷は、先輩もしっているから
話しても……、平気です。

(+50) 2012/07/21(Sat) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 献体洗浄室 ――

でもクラリッサは何かを得て、そして死んだ。
だから彼女はそんな顔してるし、だから彼女は生きてる。そこに。

……分からないかな、アンタには。
死んでても生きてても関係ない。同じなんだよ。どっちも。
怪談話なんて、そんな次元の問題じゃあないさ。

[爛々と光る眼でエリアスを見つめる。再び散大する瞳。
だがさっきまでと異なるのは、青年の意識が明確に相手を認識しているということ。息を一度吐き、落ち着いた口調に戻る]

――さ、俺のお喋りはここまでだ。
着いてこいというならまあ、それでもいいが。俺が一人で出てった方がいいんじゃないか?

[扉へと歩み寄る。ドアノブに手を掛けて振り向き、笑った]

わざわざこんなトコまで出かけて来たんだから、さ。

(121) 2012/07/21(Sat) 00時半頃

【人】 子守り パティ

あの兄ちゃんの○ンポがそんなに良かったかあの淫乱女。

[口汚い罵りをぼそり、と呟いては、廊下を足早に歩いていく。

苛々する。なんでこんなに苛々として、直情的になるのだろう。
すると、正面から奇怪な様子の少女が歩いてくるのが見えた(>>114)]

(122) 2012/07/21(Sat) 00時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ああ、うん。
やっぱりこういう普通に喋るのは楽だ。
内容はともかく。

エロシーンでのキャラ付けを間違ってんだろうなきっと。
そーゆー意味では女性キャラの方がやりやすいって部分
は確かにあったりする。

棒の代わりをどうするかは毎回問題だけどな!

(-54) 2012/07/21(Sat) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[看護婦長から聞かされた場所へと足早に向かう。]

様子を聞いてるところ、麻薬の中毒者みたいだな。
しかもまあ、随分と変質的な要素をお持ちのようで…。

[普通の状態でそういう行動をしていれば、いいペットになっただろうに。
そんな風に思いはしたが、軽く頭を振って。]

まあいい、他の患者に迷惑をかける前に捕まえる事にしよう。

[病院関係者ではないのだろうとなんとなく思っていたので副院長の薬が原因とは思っていない。
看護婦長は"女の子が"そう告げていた。]

関係者なら知り合いだからな。
薬物系なら、やはり警備員を呼んだ方がよかろうに。

[白衣を翻しながら、足早に廊下を歩いて行く。]

(123) 2012/07/21(Sat) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

……あるけど。
経緯に関して深く聞いたわけでも無い……。

[大人しく従ったウェストに安堵しながら
彼とクラリッサの遺体の間に入るように立ち位置を変える。]

……何も無い?
どういう、意味なの?

[意味を図りかねるどうとでも取れる言葉。
首をかしげながら、譫言のように言葉を紡ぎ続けるウェストに問いを重ねる。]

(124) 2012/07/21(Sat) 00時半頃

【独】 病人 エリアス

/*
この村はどこへ向かっているんだろ。

(-55) 2012/07/21(Sat) 00時半頃

ホレーショーは、エリアスの問いかけ(>>124)に、首を振った。

2012/07/21(Sat) 00時半頃


【独】 助手 ゲイル

/*
未だに「献体洗浄室が変死しています」がじわっじわくるwwww
あれはwwwほんとうwwwにwwwww

(-56) 2012/07/21(Sat) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[廊下を歩きながら、真正面に見つけるのはどこかを見つめているアンドレア医師。]

あぁ、ちょうどよかった。
アンドレア先生、看護婦長からどうにも奇怪な…薬物中毒者のような怪しい女の子が病院内を彷徨いていると連絡をいただいてね。
心当たりがないか、というより、むしろ探すのを手伝ってもらえないか?

[曲がった先に探し人がいるとは思わず、いつもどおりの口調で頼んで…。]

(125) 2012/07/21(Sat) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 献体洗浄室→廊下 ――

“何も無い”は、何も無い。そのままの意味だよ。
古臭いニヒリズムだって思うんなら、それでもいい。

そう思わない奴もいるだろうし、そのまま死んでいく奴だっているだろう。別にそれは俺に関わりがあるコトじゃあない。

けど――ふふっ、はは。

[面白いジョークでも思いついたように声を出して笑い、]

そう、そんなトコに引っ掛かるなんてのは。
エリアスの方こそ、クスリが足りてないんじゃないか?

[そうして扉を開け、廊下へ出ていった]

(126) 2012/07/21(Sat) 00時半頃

【人】 子守り パティ

あら、フラスト局長。

[気づかずに廊下を歩いていると、切れ者の外科局長に出会う。
どうやら薬物中毒患者がうろついているとの事で。]

えぇ、別に大丈夫ですが……

[口も悪く、同僚からも気をつけろと言われた人物ではあるが。何故か嫌悪感は覚えず。
パティはフィリップの要請に応える。]

(127) 2012/07/21(Sat) 01時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時頃


【人】 病人 エリアス

ええ。信じない。
死者なんて存在しているのなら、この世界はもっと楽しい事になっているから。

…………。

[笑い声が癇にさわるように眉間にシワが寄る。
ウェストが去れば、酷く疲れた様子でため息を漏らした。]

幽霊。ねぇ。
あれだけ死にたがっていたのに
こんな世界にあなたが執着する訳もないよ……ね。

[多くの人の死に立ち会ってきた故にそのようなモノが存在しない事を確信しており――。
クラリッサの関節をはめながら独りごちる。]

(128) 2012/07/21(Sat) 01時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
こっちから進んでフィリップ先生のところに行くべきか…いや、今はパティさんと絡んでるし、待とう、とりあえず。
急がないし、何よりへたに突っ込んでも今日はもう余り時間ないし…(汗

(-57) 2012/07/21(Sat) 01時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
>>128理解されてる…。
超成仏余裕っこさ!

(-58) 2012/07/21(Sat) 01時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時頃


ホレーショーは、更衣室で着替えを終えた後、院内の何処かへと向かった。**

2012/07/21(Sat) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

あぁ、すまない助かる。

[礼は素直に告げておき、頭を抱えた。]

最悪だな。
ここの所は仕事が増えすぎている気がしてならない。
ましてや侵入者もとくれば、仕事量は増える一方だ。

ここ数日は無理して休ませて貰っているからまだマシだが。

[そう告げて溜息を漏らすと、再びPHSを取り出して、時間を確認する。]

患者に何かあってからでは責任問題になる。
さっさと見つけてしまおう。

特徴は、どうもフラフラと周りを気にしない奇怪な格好で歩いているらしい。
見つけたら連絡してくれ。
中毒者相手では怪我するかもしれないからな。

[ちなみに、見ていないか?と尋ねて…。]

(129) 2012/07/21(Sat) 01時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時頃


レティーシャは、どこか夢の中をさまようような感覚で、院内をさまよっている**

2012/07/21(Sat) 01時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時頃


【人】 病人 エリアス

[プールにクラリッサの遺体を沈めれば
思案の後、警備へ内線を繋ぎホレーショーの件を伝える。

<<研修医ホレーショ・ウェストは薬物の影響で錯乱状態に陥り、現在院内を徘徊している>>と。

優先順位は極めて高く、この情報は全職員へ伝わるだろう**]

(130) 2012/07/21(Sat) 01時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時頃


【人】 読書家 ケイト

副院長、の…?

[つまり、代理出産ということだろうか。
 それにしたってこんな大きな子を胎にいれることなど出来はしない。
 じゃあ一体何が――考え込んだ刹那。]

―――っ、

[こちらに伸びる手。
 背面は遺体保管庫。逃げ場が無かった。
 無駄な足掻きと知りつつ顔を背けたが――頬に触れる温かい感触。


いやだ]

や、め…

[ほのかに色付いたソフィアの顔が視界の隅にある。
 顔に血が昇るのがわかった。
               あつい。]

(131) 2012/07/21(Sat) 01時頃

【赤】 読書家 ケイト




      その喉を、掻き切って。





 抗えない欲求に突き動かされるように。
 手を伸ばす。]

(*8) 2012/07/21(Sat) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

[助けを求めるように彷徨った手が。
 ソフィアの喉元――鎖骨の下あたりにに触れる。

               ――響くバイブレーションの音。


 触れていた指先がぴくりと動いて、離れた。]


――…、其処まで言うなら。
とことん嫌って差し上げます。
その言葉、何処まで本当か見ものですね。

さっさと仕事に戻りなさい、オズワルドさん。


[乱れた呼吸を整えるように、深呼吸する。]

(132) 2012/07/21(Sat) 01時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
ひどく面倒くさいやつですまんよソフィア。
明日の更新前なら此処で首切るんだけどちょっと時間がな…あるからな…

(-59) 2012/07/21(Sat) 01時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
あと此処だけエロスなくてどうもごめんなさい。
でもケイトは物凄く押しに弱いと思うから押し倒されたらアウトだとは思ってる。

(-60) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
もしくは薬飲まされたらアウトですね。
まだ発狂しきれてない感。

(-61) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[問いかけて、後、すぐに警備室からメールが入ってきた。]

全く、この忙しい時に今度は……。

[なんだ。と文句を言いながらメールを確認した。
>>130の連絡が即時入ってきたようだった。]

……あの女狐め…変なものをばら撒きやがって。

[名前を苗字を聞いて、聞き覚えがあると一瞬首を傾げた。
が、病院関係者であれば、当たり前かと過去の出来事は既に忘れて。]

こっちは男と来たもんだ。
性欲溢れた野獣に押し倒されたくなきゃ、やっぱり避難をする事を優先にした方がいいですね。
こっちは俺が一人で…

[探すと言いかけて、角を曲がる。探し人の姿を目にすれば、小さく舌打ちをした。]

やっぱりそういう事か…。あの子が飲んでいる可能性は高くなかったんだがな…。

(133) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

見つけました。
…あれは俺の知り合いだ。アンドレア先生…。

悪いがこの件は内密に……。

[軽く頭を下げて近付いて、レティの目を見る。]

…俺が分かるか?

[彼女の反応を確認しながら、その反応はすべて無視して。
白衣のポケットから取り出したペンライトを目に当てて、瞳孔の開きを確認する。]

典型的な薬物中毒者みたいだな。
……こっちに来い。

[白衣を脱いで、レティの身体にかけ、手を掴む。
無理やり力ずくで自分の部屋まで連れて戻った。]

(134) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア


 ―――…

[ケイトの指先が鎖骨に触れる感覚さえ愛おしい。]

 嫌って、くれるなら
 私は、……

[くらり、と欲情の火種に点火しそうになる]

 頬が、熱い、ですよ?ケイトせんせい……

[仕事に戻れ、という言葉には、反抗するように微笑んだ]

 あなたがわるいんです。
 あなたがこんなに蠱惑的だから。
 あなたがこんなにも可愛らしいから。
 だから―――

[強引にケイトの肩を掴み、再び顔を近づける]

(135) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ふむん。
これはわりと面白いかも。
エリりんがホレーショー吊りに来るとー

もし実現しちゃったらレティまで引っ張ってくことになって色々カオスになるんだこれが。いやーそれはちょっとまずかろ。

でもバファリン的な意味合いがあったりするかなーとかも思いはする。さてさて。妖精が生きてたら止めに動くかな? ゲル先生が圧力かけるかな?
とりあえず、エリりん非妖精なのは確定やね。

つか、んな考察しとらんで早く寝ろってことですね。
すみません。おやすみなさい。

(-62) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ―外科部長室―
[室内に入ると、すぐさま鍵をかけてブラインドを閉じる。
強引に椅子に座らせて自分はしゃがみ、軽く頬を叩く。]

…おいっ、俺が分かるか?

[同じ質問を繰り返す。理解はあるらしい。
こちらを視認しながら、こんな時にまでねだって…。
……ドンッ!という音と共に、押し倒された。]

……待てだ。バカメス。

[止まるだろうか、止まらぬだろうか。
どちらとなるのか、じっと睨むように観察して**]

(136) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
あ、陣営的に逆に吊りに来るって可能性もあるのか。
一応そっちのが正しい動きなのかしら。

まあとにかく、ちゃんと寝てしっかり治します。
全部明日に丸投げ!

(-63) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

【墓】 留守番 ジョージ

[もう少しで思い出せそうなのに。

歯がゆい思いで、瞼の裏に浮かぶその姿を懸命に追いかけるけれど、
結局僕がその姿を捕まえることはなく、思いもなにもかも霞となって消えるだけだった]

 ――……ぁ。

[突如消えた、女性。

でも、どうしてだろう。
一人になればこんなにも、心安らかだ]

(+51) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
エリりんのメモにきゅんってした。
やばい。完全に風邪だ。

(-64) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 聖歌隊員 レティーシャ

[流石に主人の声には反応したのか、
それとも単純に命令されたからなのか、
どちらにせよ、一時的に停止したが、我慢は出来るかできないかまでは分からない。
止まらない。勝手にそう判断すれば、片手で顔を支えて。

無理やり唇を奪い、強引に舌を捻じ込んだ。

…………ガリッと言う音ともに、半分精神安定剤を呑み込ませて。]

(-65) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

【墓】 留守番 ジョージ

 さて、初日から油売ってたら怒られちゃうよ。
 仕事、仕事…っと。

[眼鏡の位置を戻し、白衣をぴしっと直す。
そして死を自覚しない死者は、
″あるはずのない″仕事をするために廊下をゆらりとたたずむのだった**]

(+52) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時半頃


【秘】 鳥使い フィリップ → 聖歌隊員 レティーシャ

…愛しているレティ…。
だが、あの女の薬に支配されたお前を抱く気はない。

お前を支配するのは、薬でも他の男でもない。

唯一、この世界で俺一人だけだ。

[はっきりと、彼女の目を見つめてそう言葉を告げる。]

じゃなきゃ、それまでお預けだ。

[そう告げて、彼女の頭を撫でて……微笑んだ。**]

愛のない調教は虐待だ。
信頼関係で結ばれなければ、本当の意味で正しい調教はできないからな。
そして、お前は俺の最後の調教を受ける相手だと、そう思っている。

(-66) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

[              ソフィアの熱にあてられたみたいに。
                       頭がくらくらする。]


何を言って――ッ
あなたを誘った覚えなんてありません!


[ソフィアの顔が、再び近づいてくる。
 耐えかねて、再び顔を逸らす。
 彼女の背中に手を伸ばすと、押しとどめようと服を引っ張った。]

いい加減にしないと人を呼びますよ…ッ

[献体洗浄室に今も人は居るのだろうか。
 叫んで聞こえるのかどうか怪しいところではあるが。]

(137) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時半頃


【人】 店番 ソフィア

 そうですね、ケイト先生にその覚えがなくても
 躯が、仕草が、表情が……全部――魅惑的です。

[反論にならない反論をし、逸らされた顔、そのこめかみに甘く口接ける。服を引っ張られても、強引に彼女の足の付根に、片足を割りこませて]

 ……呼べばいいです
 声が届くなら、呼べば、いい。

 嫌って、嫌って、嫌って
 私のことなんか大嫌いになればいい。

 ―――…そのほうが、興奮しますから。

(138) 2012/07/21(Sat) 02時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
しまった、ドイツ語で愛しているっていやよかった。
その方が本気っぽかったのにっ!
Ich liebe dich.
…愛しているって言ったんだよ。
とか、ト書きでそう書くとか、色々あったのに…くそっ。

まあいい。
変態医師がデレた瞬間でした…。
ここでりおんかっ!って気が付いたひと!
遅いよ、もっと前に気付こうぜ!

(-67) 2012/07/21(Sat) 02時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*ソフィアが変態だー!!
何このマゾ設定www
( ゚∀゚)o彡°変態、変態

ほんっと、さくらさんの村だなぁ(シミジミ

(-68) 2012/07/21(Sat) 02時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
ソフィアさんが私以上にSだった・・・

(-69) 2012/07/21(Sat) 02時頃

【人】 読書家 ケイト

[身体に触れられる度に、ソフィアの熱が伝わる。

                  ――きもちわるい。


      なのにあつい。

 お互いの身体の間に自分の腕を割り込ませて。
 ソフィアの腕を抑えようとする。]

誰か…ッ!!

[声を上げてみたけれど。人の気配は無い。
 榛色の瞳がうすらと潤む。]

言われなくても、ソフィアさんなんて嫌いです

――――…だいきらい

[寄せた眉根、虚勢を張るように、ソフィアを睨んだ。]

(139) 2012/07/21(Sat) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

 嗚呼――ぞくぞくします

[ふわりと笑んで、睨みつける瞳に目を細める。
 抑えつけられる腕、拮抗する力、
 本気で嫌がっているのが分かるのに、
 何故彼女の身体から伝わる温度は高いのだろう。

 薬が身体を蝕んでいく。
 甘い、あまい、あまい

 ふっと身体から力が抜ける。
 
 ―――意識混濁]

(140) 2012/07/21(Sat) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア


 ッ、ぅ……

[拮抗していた力が跳ね返される形になって、彼女から突き飛ばされるように後ろに尻もちをつく。]

 私、は……

[すきなひとのいやがることをするようなにんげんじゃなかった。
 すきなひとのなみだなんてみたくなかった。
 なのに、なんで、なんで?]

 づ……ぅ―――

[酷い頭痛が唐突に襲い来ると、その場で尻もちをついたまま悶えるように頭を抱えた]

(141) 2012/07/21(Sat) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

[―――だいきらい。



          ――なのに彼女は笑っている。
 
 ソフィアに向けて放ったはずなのに、
 何故か自分が抉られるような気がする。
 嫌、という理性と、無関係に高まる熱。]


―――ッ!


[不意にソフィアの力が抜けたせいでバランスを崩す。
 勢い彼女を突き飛ばしたようになって、え、と瞬いた。
 蹲った彼女は、頭を抱えている。]

(142) 2012/07/21(Sat) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト


……、な、に?

[呆然と彼女を見下ろす。
 小さな呻き声。
 立ち上がる素振りも見せないのに、流石に異変に気付く。]


どう、したんですか…?


[恐る恐る、膝をついて彼女の顔を覗きこむ。
 この隙に逃げようと思わないでもない。
 けれど――出来ないのは医師のはしくれとしての性だろうか。]

……薬の、中毒症状?

[酷い依存症になっていた様子だったのを、思い出す。]

(143) 2012/07/21(Sat) 02時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
う、うまれる……!!とか言われなくてよかったです。
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)い、い、い、いしゃーーーーーーーーーー!!ってなるとこだった。

(-70) 2012/07/21(Sat) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア

 私は……わた、し、は……

[意識混濁が招くのは、壊れたぜんまい仕掛けのように繰り返す声。

 わたしはすきなひとにすかれたい
 わたしはすきなひとにだいきらいだっていわれて
 へいきでいられるようなつよいにんげんだっただろうか?

 そんなわけない。
 彼女に全力で拒まれて
 傷ついた心が口を吐かせたのは]

 私だって、大嫌いだ … …!!

[頭が真っ白になった。気遣うように顔を覗き込むケイトをきっと睨みつけ]

 ……莫迦!!
 ケイト先生なんて一生人間に好かれずに死体の相手ばっかりしてればいい!!

[喚くように言って、かけ出すと部屋を後にし、何処へ辿り着くか**]

(144) 2012/07/21(Sat) 02時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
此処エログロ村ですよね……








と疑わざるをえない私とソフィアの会話。
ほんとごめんよソフィア。
無理矢理やっちゃってOKでしたのに。

(-71) 2012/07/21(Sat) 03時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 03時頃


【人】 読書家 ケイト

[呆然とソフィアが出ていくのを見送る。
 暫く、思考回路が完全停止していた。



         ――…大嫌い、と言われた気がする。]

……嘘吐き。

[ぺたりと床に座り込んだ侭、額に手を当てた。
 妙に高ぶっていた熱が、恐ろしい勢いで冷えている。]

何が嫌われても好きでいられる、よ……

[別段彼女に嫌われたところで何ら困ることなんてない。
 そもそも嫌いだと言ったのは自分だ。]

(145) 2012/07/21(Sat) 03時頃

【人】 読書家 ケイト

[そう――――嫌い、だ。
 あしらっても人の領域に踏み込んできたり。
 好きだなんてわけのわからないこと口走ったりする奴なんて――]


……、嫌い。


[言われなくても自分の周りには死体しかない。
 別に誰からも好かれずとも良い。
 私はただ――静かにそっとしておいて欲しいだけだ。]

だい、きらい……っ

[つん、とした鼻を慌てて擦る。
 サイモンが眠る遺体保管庫に手を掛けた。
 ―――仕事を、しよう。**]

(146) 2012/07/21(Sat) 03時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 03時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 13時半頃


【独】 店番 ソフィア

/*
絶望にいまっ満ちてく夢ならっ 衝動が語る未来っ
取り残された自我が問いかけるぅぅぅ
暗闇の彼方へええええええ↑ 愛のゆくえを!!!

はぁはぁ←口癖
眠い……

(-72) 2012/07/21(Sat) 15時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ケイト先生に対する身の振る舞いが
ものっっっっっっっすごく
難しくてですねwwwwwww

私のRPは基本的に未練たらたらで自分も相手も甘やかすので
今回は趣向を変えて、押した上で引いてみました。
もう一回くらい突き放した上で、
ケイト先生から来ないようなら諦めるべき、かなー。

(-73) 2012/07/21(Sat) 15時半頃

【独】 水商売 ローズマリー

 ホレーショさんがねぇ?
 
[回ってきた連絡に肩を竦める。

 献体棟で会話を交わした事を思い出す。
 彼が、暴走するのなら、それはそれで面白い。

 どのような騒ぎを起すのかを想像しただけで。
 ――、脳が甘く蕩けそう。]

 ――、・・・・・・はぁ。

[この舞台を警備が邪魔するのなら――・・・・・・。]

 院内に広がった話は止められないでしょうけど。
 警備を無力化する事は、必要かしらぁ。

 そう、邪魔だもの。

(-74) 2012/07/21(Sat) 15時半頃

【独】 水商売 ローズマリー

 ホレーショさんがねぇ?
 
[回ってきた連絡に肩を竦める。

 献体棟で会話を交わした事を思い出す。
 彼が、暴走するのなら、それはそれで面白い。

 どのような騒ぎを起すのかを想像しただけで。
 ――、脳が甘く蕩けそう。]

 ――、・・・・・・はぁ。

[視界を閉ざし、浸る世界・・・・・。]

 院内に広がった話は止められないでしょうけど。
 すこし動く必要があるかしらぁ。

 そう、邪魔だもの。

(-75) 2012/07/21(Sat) 15時半頃

【独】 水商売 ローズマリー

―警備部―

 失礼するわ。



 ええ、そう――。
 院内でいろいろな事が起きているわね。

 これは差し入れ。
 大変でしょ?

 皆さんで飲んで?

[飲み物の中に紛れ込ましたのは睡眠薬。
 彼らが眠りに落ちた後――。

 そこは紅く染まる。]

(-76) 2012/07/21(Sat) 16時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 20時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―病院―

あっ…。

[ようやく探し人>>134を見つけ、淫欲に染まった笑みを浮かべる]

フラストせん…せえ…。
私…朝から何度もしてもらって…でも、ぜんぜん足りなくて、ェ…はぁ…ぁ…。
だから…先生に…して欲しくて…。

[ぎゅっとスカートの裾を握り締め、焦点の定まらぬままに笑みを浮かべる。
クスリによる異常もあるだろうが、何よりも、胎の中のモノが己が成長する栄養を求め、レティに行為を促しているようにも思える。
フィリップにすがるようにまとわりつこうと一歩踏み出すが、ソレよりも早く、彼に腕をつかまれ、強引に自室へと連れて行かれた]

(147) 2012/07/21(Sat) 21時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ

[>>128間接をはめながら告げられる言葉は、
とても的を得ている、そんな気がした。
まだ、死を知ってもなぜここにいるのか…
わからない。

わからない、
それはつまり、現世にもう
未練がないからなのかもしれないと―――]


……、先輩。


[優しくなかった彼。
優しい誰かを上書きして―――。]

(+53) 2012/07/21(Sat) 21時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―外科部長室―

っ…。
ぅ…ん…。

[部屋に入るや否や、頬を軽くはたかれる。
正気を確かめるためのものであろうが、今のレティにとっては頭をなでられる行為となんらかわりがなく、うっすらと目を細めた]

わかりますよ…?
フラスト先生……。
ねぇ、先生…見てください…。

[スカートをめくり、白濁に汚れた薄布と内股を曝け出す。
その状態で下腹部に力をこめると、中に溜まっていた精がドロリ、とあふれ出した]

ん…んん……。
はぁ、はぁ…フラスト先生に言われたとおり…いっぱい可愛がってもらいました…。
でも…物足りなくて…だから…先生の…「ご褒美」…。

[フィリップにすがるように立ち上がり、そのまま体重に任せて押し倒す]

(148) 2012/07/21(Sat) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

ご褒美、ぃ…ください…。

[うっとりとした表情で、フィリップの下半身へと向かって体をスライドさせる。
しかし、待て、と言われれば、一瞬びくりと動きを止め、フィリップを見上げた。
不満そうにフィリップを見つめ、抗議をするかのように、先日と同じように、ズボンの上から彼の熱を探し、唾液を刷り込むように舐った]

(149) 2012/07/21(Sat) 22時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 22時頃


【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 鳥使い フィリップ

/*
ちょっとせきはずします(汗
内緒のお返事は後ほど…!

(-77) 2012/07/21(Sat) 22時頃

【人】 子守り パティ

―回想・病院棟―

あら、それはよか……いや、まだ解決してないか。

[フィリップと話をしている間に問題の中毒患者が捕まったという話を聞いて。(>>133

何故だか去り行くフィリップの後ろ姿に少しだけ性的な何かを感じてしまった。
やはり、『栄養剤』のせいかとも思いつつも『栄養剤』と『クスリ』は別物である、とふるふると首を振る。]

(150) 2012/07/21(Sat) 22時半頃

【人】 子守り パティ

……さっき放送で言ってたのっ、て

[そういえば『死体洗い』の同僚。
パティは慌てたように来た道を引き返すと献体棟へと戻っていく。]

(151) 2012/07/21(Sat) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―外科診察室―

 ホレーショさんが、錯乱。
 そうなの。

 あはっ。
 面白いわ。
 
[連絡に笑いが止まらない。

 献体棟で会話を交わした事を思い出す。
 彼が暴走するのなら、それはそれで面白い。

 其れにも増して、
 どのような騒ぎを起すのかを想像しただけで、
 ――、脳が甘く蕩けそう。]

 ――、・・・・・・はぁ。

[視界を閉ざし、浸る世界・・・・・。]

(152) 2012/07/21(Sat) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 病院内・ロビー→売店 ――

[青年は玄関近くのロビーを通り掛かる。
眼に入るのは、受診に来ているのだろう十数人ほどの人影。
青年、少女、妊婦らしき若い女、中年の男、老夫妻といった人々]

(特に“獲物”らしい奴は――居ない、な)

[ざっと見回して思う。ジャケットに凶刃を忍ばせたまま、ゆったりとロビーを横切っていく。職員の一人が青年を見て、隣のカウンターの同僚に何事か囁くのも気づかぬまま]

(居そうなのは――いや、居なさそうだけどな)
(とりあえず、行ってはみるか)

[廊下を突き当たった角は売店になっている。求める姿はそこにはないだろうと考えつつ、ひとまずそちらへと足を進めた]

(153) 2012/07/21(Sat) 22時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
仮眠とったのに眠い

ソフィアどう動くかなぁ
難しいな……
心情描写をなるべくしないように、しよう
うーんうーん

(-78) 2012/07/21(Sat) 22時半頃

パティは、急ぎ足で売店の前を歩いていく。

2012/07/21(Sat) 22時半頃


【人】 子守り パティ

―売店前―

……あぁ、そうだわ。新しいペンライトを買わないといけないんだった。

[献体棟に行く前に購買へ足を止める。

そういえばカッとなってへし折ってしまったペンライトの替えを買っていなかった。
もう必要かどうかわからないが、取りあえずあるかどうか中を物色する。]

(154) 2012/07/21(Sat) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 病院内・売店 ――

[予想通り、レティーシャの姿はそこには無い。
代わりに入っているらしき中年の女性に青年は声をかける。
尋ねてみたところでは、今日はシフトに入っている日ではないそうだ――が、何故か売店の前を通りがかるのを見かけたという]

……そうっすか。そりゃ、どうも。
いや、ちょっと待ち合わせの用事あったんで。
邪魔しましたね。

[平然と嘘を口にしてその場を去りかける。
――と。店内に足を踏み入れた女(>>154)を見て、足を止めた]

(155) 2012/07/21(Sat) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[パティが購入するものを選ぶ横合いから、彼女にだけ聞こえるように問いかける]

そういえば、パティ。
あんたも副院長のクスリ、飲んでるのか?

――見たところ、特に変わっちゃいないようだけど。

[そう言う青年の視線の先は彼女の腰回り。
常と変わりなく見えるそこに、小さくふむ、と呟いた]

(156) 2012/07/21(Sat) 23時頃

【人】 子守り パティ

……流石に売店だとなかなか、よねぇ。

[目当てのペンライトは無かったのでペットボトルを一本買う事にした。

少し気になっていた塩入りのサイダーを2本ほど購入する。]

(157) 2012/07/21(Sat) 23時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

――変わりないまま、なら。

パティには失敗ってことだな。副院長。
まぁ、まだヤってない、って可能性だって考えられるけどさ。

[残忍な光を瞳の奥に忍ばせつつ、彼の意識はジャケットの内側に潜めたボウイナイフを撫でさする]

さて? どうしようかね、ご同輩?

(*9) 2012/07/21(Sat) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

― 解剖室 ―

[ ――いらいらする。

 それをぶつけるようにサイモンの腹をハサミで切り裂いた。
 なんら異常な行動ではない。いつもの解剖と同じ手順だ。
 ただ――手付きは不必要に力を込められていて、丁寧とは言いがたい。
 死者には最大の尊厳をもって接するべし。
 ――そんな解剖医としての理念もすら忘れるくらい。

 腹腔があらわになる。
 半開きだった胸を開けていく。
 はさみでばちん、と肋骨を切り胸腔を露出させる。



 ――解剖というより、解体作業だ。
 なんとも言えない内臓特有の臭いがする。
 それがまた苛立ちを助長させてこのままぐちゃぐちゃに
 腹の中をかき回してやりたい気分になる。]

(158) 2012/07/21(Sat) 23時頃

【人】 子守り パティ

ちょっと、あなた……!

[パティがレジにペットボトルを持っていこうとすると声をかけられる。(>>156)]

『クスリ』?『栄養剤』なら貰って飲んだけど。
それよりもさっきの放送。あなた、どういう事なの?

[パティは質問に答えると反対に彼に対しての質問を投げかけようとする。]

(159) 2012/07/21(Sat) 23時頃

【赤】 読書家 ケイト


『不要なら殺せ』



――…聞く限りその女は不要じゃないかしら。

[不要なら――――コロして壊してぐちゃぐちゃにして
 死に行くあなたを私に見せて。

                   ――嗤った。]

(*10) 2012/07/21(Sat) 23時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 23時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 23時頃


【独】 店番 ソフィア

/*
いーまぁぁぁぁ あなたのうでええええ
こころのなかにぃぃっぃ
とびこんでもいいのぉぉぉぉ
とぅぅぅぅれえええええいいいいい

やばいRPが思いつかない
イライラするケイト先生ににやにやするターン

(-79) 2012/07/21(Sat) 23時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 23時頃


【赤】 水商売 ローズマリー

 この病院の中にあるべきは――。


 生と死。

(*11) 2012/07/21(Sat) 23時頃

【赤】 水商売 ローズマリー



 人の根源たる慾。


.

(*12) 2012/07/21(Sat) 23時頃

【赤】 水商売 ローズマリー

 それに、溺れていないのならぁ。



 そうね?

 ばいばい、かしら。

(*13) 2012/07/21(Sat) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

[胸の中に手を入れる。
 見た目は不健康そうな男だったが、意外な程に臓器は健康だ。]

病死なんだからもうちょっと不健康そうな血管とか
しててくれてもよかったのに。

[冷たい腹の中をかき回しても死因になりそうな臓器はひとつもない。
 直接の死因は恐らく動脈を損傷したことによる失血死だろう。
 たかがそんなことで死んでしまうなんて――――本当に脆い。]


だから――――嫌いなのよッ


[サイモンの心臓を掴む。
 ぐ、と力を入れると感じる弾性。
 ぐちゃ、と音がして、固まったゼリー状の血がゴム手袋に溢れた。]

(160) 2012/07/21(Sat) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

―― 地下献体棟・休憩室 ――

[こくん、と甘い缶コーヒーを嚥下して
 ぼんやりと天井の染みを見上げる。

 ざわ

 染みが、急速にその大きさを増し、
 侵食してくるような錯覚。

 ゆる、と首を振って、目を瞑る。]

(161) 2012/07/21(Sat) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 売店 ――

放送?
何のことだよ?

[パティの言葉にさっぱり分からないと肩を竦める。
無論そんなもの、彼自身は知る由もない]

けど、副院長の薬飲んでてその様子ってことは――そうか。

アンタには効かなかった、ってことかな。

――そうか。そりゃ、残念だ。

(162) 2012/07/21(Sat) 23時半頃

ホレーショーは、自分の言葉に首をかしげるようにした。

2012/07/21(Sat) 23時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

――いや、残念、でもないかな。

[独り言のように呟きつつ、売店内から廊下へと足を踏み出す]

ま、こんなトコで怒鳴り合ってもしょうがない。
ちょっと場所変えねーか?

[斜に構えた姿勢でパティを振り返って、そのまま立ち去ろうとする]

(163) 2012/07/21(Sat) 23時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 聖歌隊員 レティーシャ

/*
はーい、まだ見れるけど、返事がスローになっちゃうから、無理せず、無理せず。

(-80) 2012/07/21(Sat) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

[はらわたすべて引きずりだしてやりたい。
 そんな衝動が突き上げてきそうで。

 胸腔から手を引き抜くと乱雑な手付きで開いた腹と胸を縫った。
 サイモンの遺体を元通りビニールで覆い、保管庫へ戻す。]


……、そういえばタカヤナギ医師の洗浄は終わったんだっけ。


[ソフィアがそう報告しに…――



                      がんっ

 ――気がついたら額を保管庫の扉に打ち付けていた。
 頭の中から追い出したくて。]

(164) 2012/07/21(Sat) 23時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

――さて、どこがいいかな。

向かうとすれば。後始末が楽な場所。

[血液が飛び散ろうと、臓物が撒き散らされようと、肉片がこびりつこうと、構わない場所。
いずれは片付けねばならないのに代わりは無いだろうけれど]

手術室? 解剖室?

献体洗浄室でもいいけど、少し遠いか。

(*14) 2012/07/21(Sat) 23時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 聖歌隊員 レティーシャ

―― 回想・貯水槽 (>>13>>73)――

[裸身を麻縄で縛られた少女に、欲情の塊を押し当てて囁く]

くく、なら、奥の奥まで入れてやるよ。
はしたなくだらだらヨダレこぼしてる、淫乱な穴を塞いでやる。

[獰猛な感情を表情に露わにして、青年はレティーシャの胎内へと怒張をゆっくり挿し込んでいく。
押し広げられる肉壷は熱と愛液で溶けたようになっていて、それでもみっちりと密着する肉襞が、彼女の体躯の小ささを感じさせた]

縛られて、片足吊られたまま挿れられるのはどんな感じだ。
牝奴隷。
――そら。掻き混ぜてやるから乱れてみせろ。

[腰をぐ、と突き上げ、ゆるやかに回し始めた]

(-81) 2012/07/21(Sat) 23時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 聖歌隊員 レティーシャ

と、言っても――自分からは動けないか。
じゃあ、コイツで気持よくしてやるよ。

[右手に構えたのは指示棒に良く似た革製の笞。
ヒュッと空を切る音がし、打撃音と共に、レティーシャの乳房に赤い筋が刻まれた]

そら、何発打たれるか、数えてみな。
二十まで数えたら止めてやるよ――ちゃんと続けて数えられたら、な。

[冷酷な瞳でレティーシャを見つめ、容赦なく幾度も笞打ちを重ねていった]

(-82) 2012/07/21(Sat) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

待てと言ってる…。
第一、御褒美が欲しいと言っても、きちんと言いつけを守った証拠は……。

[そう言って、彼女の秘部から零れ落ちる精を見つめて。]

…そのみっともない腹…そのみっともない格好でここまで来て、みっともない姿のまま俺に躾けられたいのか?

[自分の命令を聞かぬレティを見て、苦言を吐く。]

…昨日からこの瞬間まで、何度満足できる責苦を受けた?
誰にどんな責め苦を受けて満足出来た。

[彼女の秘部から零れる精を見て、静かに、不思議そうに、問いかけた。
視線は影になって彼女からは見えないだろう。]

(165) 2012/07/21(Sat) 23時半頃

【赤】 読書家 ケイト

好きなところで楽しんだらいいと思うの。
ま、後始末が楽なのは――手術室か、解剖室かしら。

洗浄室もある意味手間が省けると思うけど。


[開いてるわよ、と自分の聖域を指して笑う。]

(*15) 2012/07/21(Sat) 23時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 聖歌隊員 レティーシャ

/*
時勢的に表でやると混乱しそうなので、秘話で投げさせて貰おうかな、と。
秘話でやるのはちょっと、というならそれはそれで何とかしますね。

(-83) 2012/07/21(Sat) 23時半頃

【人】 子守り パティ

ちょっと、『効かなかった』ってどういう事よ。
怒鳴ってもいないでしょ、こっちは聞きたい事を聞いて……あっ

[パティは言葉に不安を覚えつつも、買い物を済ませるとホレーショーの後をついていく。]

(166) 2012/07/21(Sat) 23時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ケイトをもう一度突き放すか……
展開次第だなぁ。
人に好かれることがどんなことか教えてあげたい。
その過程で大嫌い、が出てくるのだよ。

(-84) 2012/07/21(Sat) 23時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ケイト先生の生き方は死体と変わりません。
死体が好きなのも納得ですね。

このくらいの暴言を……こう……
でもタイミングが非常に難しいのである。
下手なタイミングで謂うと本当に縁が切れる。

(-85) 2012/07/21(Sat) 23時半頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 鳥使い フィリップ

ん、ふぁ…ちゅ……。

[唇を奪われてもあわてた様子はなく…むしろ待ち望んでいたものを楽しむかのように、舌を絡めて甘える。
何か錠剤を飲み込まされても、それに特に抵抗を見せる様子は無い。
そして]

え…?

[フィリップの突然の告白に、ぽかん、と彼を見つめ返す。
愛…身体を重ねるのであれば、当然あってしかるべきものだ。
しかし、ことここ数日、そんなもののあるなしはとても些細なことに思えて、ただただ肉欲を満たすことだけを考えていた。
…そんなセカイを教えてくれた彼が、自分を愛している…?]

…あ、い…?
私…私は…。

[普通こんな事を言われれば何らかの感情が起こるはずだが、実感が無いせいか自分の気持ちがわからない]

…キモチイイのが好き…イジメられるとキモチイイ…。
だから、私をイジメてキモチよくしてくれるフラスト先生は好き…。

(-86) 2012/07/21(Sat) 23時半頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 鳥使い フィリップ

…でも……私…。

[わからない…自分は、彼に愛を感じているのだろうか?
ただわかるのは、彼が与えてくれる快感が…欲しい…]

(-87) 2012/07/21(Sat) 23時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 聖歌隊員 レティーシャ

―― 回想・貯水槽 ――

[止めどなく続く悲鳴と嬌声。
いつしか青年は笞を投げ落とし、両手で彼女の腰を掴まえて自らを打ち付けていた]

くくッ、レティーシャ、お前の中も――ッ、
こんな、蕩けてるの、良く似て、るぜ?

[愛液と先走りとが交じり合い、二人の結合部から飛び散っていく。
笞痕に赤く染まった乳房へと口元を近づければ、歯型を残すようにがぶりと牙を立てる]

お前の姉、も――ふ、ッ、イイ、感じだった、しな――ッッ!!

[子宮口までこじ開けるかのような抽迭はやがて頂点に達し、青年はレティーシャの最奥へと熱い精を解き放つ]

(-88) 2012/07/21(Sat) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

[一瞬でも思い出したせいか―――頬にかっと血が昇った。
 怒りと――そればかりではない、何か。



                ―――…何で怒ってるのか判らない。

 タカヤナギの遺体を処置すべきだろう。
 だがこのままだと『献体』を無駄にしそうだった。]

――…、休憩、しよう。

[額を摩ると、解剖室を出る。
 そのついでにフラストと副院長にサイモンの死因を報告すべきだろうか考える。]

どうせ病死扱いだし。
報告する義理も義務も無いけどな……

[今は他人に逢うのが本当に嫌だ。
 必要なら、電話なりメールなり直接聞きに来るだろうと考えた。]

(167) 2012/07/21(Sat) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[――世界が歪んでいく――]

 ……嗚呼

[ぐにゃり、と渦巻くような視界が、また意識をちかちかとさせる。腹部の胎児が内から暴れている気がする。あざ笑うような声が脳裏に響く。献体が、ホルマリンのプールからいくつもいくつも重なって浮かんでくる]

 洗わなきゃ……

[声が喉に張り付いて、掠れた声音を漏らす]

 苦しい―――

(168) 2012/07/21(Sat) 23時半頃

【赤】 水商売 ローズマリー

 緊急の手術の予定は今は無いわね。



 患者さんの容態、安定しているのよ。
 残念だけど。

[手術室は空いている。
 でも、もし今――。
 手術があったら、患者を殺してしまうだろうと、
 くすくす嗤った。]

(*16) 2012/07/21(Sat) 23時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 聖歌隊員 レティーシャ

そうか。

[自分の言葉に返ってきた反応、その答えを聞けば満足そうに嗤いかけた。]

あぁ、そうだろうな。
お前にとって、気持ちいい事をしてくれる相手が、自分の好きな相手なんだろうな。
そうでなければ……

[そう言って、服を全て剥ぎ取り…。]

こんな格好にはならなかっただろうな。

(-89) 2012/07/21(Sat) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

聞きたいことってのは、クスリの事か?

というか――そうに決まってるよな。

むしろ、その効果? 副院長の思惑?

どれを知りたい?

[歩調を緩め、追ってきたパティに並びながら矢継ぎ早に尋ねていく。向かう先は解剖室のある階だ]

(169) 2012/07/22(Sun) 00時頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 鳥使い フィリップ

[支配…その言葉は相変わらず蠱惑的で、レティの心をひきつける。
彼に支配されたい。
そんな思いはあるものの、コレが彼の思いに対する答えになるかはわからない。
先ほどまでなら、そんな事は二の次で、快楽を求める事に専念していたかもしれない。しかし、多少なり精神安定剤が効いてきているのか、微かに思考できる程度には冷静さを取り戻しつつあった]

私…フラスト先生を…愛してるかは…わかりません…。
…でも……。
どうしたら…私をいじめてくれますか…?
どうしたら、私を気持ちよくしてくれますか…?

[先ほどから身体は昂ぶりっぱなしで、我慢も限界に近い。
それでも、お預けされている以上自分ではどうしようもなく、潤んだ瞳で問いかけた。
『最後の調教』その言葉には微かな引っ掛かりを覚えつつも、深く考えられるほどの思考力はまだ戻っていない]

(-90) 2012/07/22(Sun) 00時頃

ホレーショーは、パティを横目でみつつ、昨日と一昨日との陵辱を思い起こした。

2012/07/22(Sun) 00時頃


【人】 店番 ソフィア

[こみ上げる嘔吐感。シンクに吐瀉をして台に寄りかかる。ふらふらと椅子に戻ると、身体をくの字に曲げて、眉を顰めた。]


 ……はぁ、はぁっ――

[体中の血液がすごい勢いで流れているかのような、濁流に身を委ねた。椅子に置いた中身の入ったコーヒーが、何かの拍子で転げ落ちる。

       からん、からん―――]

(170) 2012/07/22(Sun) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[パティが警戒心を見せるならば立ち止まり、振り返って笑うだろう]

――ん?
何か疑問でも増えたか? 別に知りたくないならいいさ。

でもさ。
どうせなら全部知ってから、の方が良いんじゃないかな。

[そうして青年の笑みは不吉な色合いを帯びる]

パティがどうなるにしても。
どういう事か、知っておいたほうが。きっと、愉しめるぜ?

(171) 2012/07/22(Sun) 00時頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 放蕩者 ホレーショー

/*
了解、ゆっくりになるとは思いますがお返事しますね!

(-91) 2012/07/22(Sun) 00時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

なら、解剖室、ということにしよう。

ん――と。

もしパティが逃げちゃいそうだったら――まず無いとは思うけど――少しばかり、騒ぎになるかもしれないけどね。

(*17) 2012/07/22(Sun) 00時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
おねえちゃーん…!
…あぁ、お姉ちゃんが大変…!

シリアスに駆け寄ったりっていうのも楽しそうだけどどうやっても無理…w
私がシリアスモードになれる日は来るのかな…そろそろしないとまずいよねとは思いつつ。

(-92) 2012/07/22(Sun) 00時頃

【独】 助手 ゲイル

/*
ゲイルせんせーはすることがありません。
いや、細々としたレスは残ってるぽいんだけども
別にいいかな、って……w

(-93) 2012/07/22(Sun) 00時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
吊られる気配はないけど
占われる恐怖がだな!

まじでこええええ
妖精こえええええ

(-94) 2012/07/22(Sun) 00時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 聖歌隊員 レティーシャ

俺はこの縄と首輪だけは外すなと命令したはずだ。

[怒りでも、衝撃でもなく、ただ静かに呆れた表情を浮かべていた。]

主人の命令を守れない今のお前は、ただの変態的な行為を楽しむ変態に過ぎない。
少なくとも、俺が調教すべきペットにはなれない。

買いかぶりすぎだったようだ。
先程の言葉は忘れろ。

[視線は酷く冷めた目つき…ですらなく。
もはや興味をなくし、その存在を視界に入れる事すら拒絶して立ち上がる。]

どこにでも好きなところに行くといい。
レティーシャは見た目は問題ない。すぐに新しい主人を見つけられるだろう。

[ペットと言うわけでもなく、罵る名を呼ぶわけでもなく、本名を呼び笑った。]

少なくとも、俺がお前にたいして欲情がわくことはないだろう。

(-95) 2012/07/22(Sun) 00時頃

【赤】 読書家 ケイト


騒ぎになっても此処にはそんなに人はいないし……
それならそれで、私もどさくさに紛れてアソべそうだから。
いいんじゃないかしら。

(*18) 2012/07/22(Sun) 00時頃

【人】 子守り パティ

効果については聞いておきたい気はするわね。

[パティはホレーショーの言葉に返すと。]

副院長の思惑に関しては、あまり興味は無いわ。
ただ、

(172) 2012/07/22(Sun) 00時頃

【人】 子守り パティ

あたしの『利害』に関わるから、副院長をどうにかしたい輩はちょっと、ね。

(173) 2012/07/22(Sun) 00時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
嗚呼やばい……厭な予感がする……
占われそう……

(-96) 2012/07/22(Sun) 00時頃

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ソフィア
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ケイト
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