249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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人
狼
墓
少
霊
全
Aに11人が投票した。
Aに1人が投票した。
Aを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、こころ、ノッカ、ヤマト、エニシ、ワカナ、レン、ヨスガ、クロエ、アオ、ナツミ、A、Aの12名。
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―― 追試の教室 ―― [ こころの母には、生返事で。 大丈夫だよ、とは答えたものの――]
……結果次第で、変わっちゃったり。 ……するのかな。
[ この追試ひとつでどうこう、という事はないまでも、親の心証には影響を与えることは間違いないだろう。 こころが本当に留学してしまうのかは兎も角、彼女の意志を妨げることはしないようにしなくては。]
……ぁ、あと10分っ。
[ 考え考え解いていたものだから、未回答の問題はまだまだ残ってしまっている。眼前の出題以外の全てを思考から追いやって、必死にペンを走らせていった。]
(0) 2018/08/29(Wed) 00時半頃
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お、終わったぁ――、っ。
[ 多分生まれて初めてなくらい必死に解答していってたと思う。 机に突っ伏して、しばらくぐったりしていた。*]
(1) 2018/08/29(Wed) 00時半頃
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………常世?
[予想しなかった方向から響いた>>2:264 夕焼け色の欠片。>>1:156
―――あ。 思わず名を呼んでしまい、口を押えたのは *お互いさま。* ]
(2) 2018/08/29(Wed) 00時半頃
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[口を押えてからは余計な言葉を挟まず、 きょときょとと目だけで因と常世の二人を交互に見遣る。
なんだ下沼恵美子派って。>>2:242 そうなの?池田さん。 女の子なんだし、土井悪晴先生じゃないの?
高らかな宣言の後、じゃあ移動するのかと思いきやきちんと理由まで述べていくあたり>>2:243池田は律義だなあなんて呑気に感心する。
それにしてもその姿でも本当に違和感がない。 下手したらそのままならモテモテ人気者街道まっしぐらも夢じゃないかもしれない。なんて。
同性だったらぜひつるみたいと思わせる辺り、やっぱり池田は性別の壁を越えて来るなあとしみじみ実感した。]
(3) 2018/08/29(Wed) 01時頃
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へー、曙星も、化粧してたのか 全然分からなかった……
[女子の心知らず>>2:253 今日の、いまの自分の顔となっているものと 昨日撮影した顔は、同じに思える。 さすがに横に並べれば間違い探しの要領で違いはわかるだろうけれど]
えっ、鞄? 一応何もいじらずに、昨日のまま持ってきたぞ……
[色々入っているらしい鞄を渡す]
(4) 2018/08/29(Wed) 01時頃
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え??????
[俺の髪(正確には曙星の髪)に差し込まれる指。 長い髪が梳かれる初体験の感触に、ふるりと震える。
な ん だ こ れ は !!!
髪を梳かれるのはこんなに気持ちのいいものなのか!? やたら照れ臭くて恥ずかしい。顔が熱い。 なんなの!? 女子ってこんななの!? 女の子は髪が長いのが最強だろ派だったけど、俺は身をもってその理論が正しいと確信した。]
(5) 2018/08/29(Wed) 01時頃
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[ただし惜しむらくは 聞こえる声は、俺のものだということ。 話し方は、曙星の女子らしいものだということ。 こちらを見ているのも、俺の顔だということ。 きゅん、としないわけではないのだが 自分に萌えるのは難しい]
あ、ああ、洗面所の、右の……薔薇のスプレー……
[カマっぽい話し方する俺の声。 復唱するCV曙星の俺。 自分の性別、間違えそうだ。 いやいやいやそこは越えたらいけない]
(6) 2018/08/29(Wed) 01時頃
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[大丈夫だよぉとからりと笑う声。>>2:257
すげえ大物がいる。
見た目は俺だけど、俺だけど。 このまま源が俺の中に居る方がいいんじゃないかとさえ思えてくる。
いやいや、それは駄目だな 女の子はお砂糖で出来ているのだ。 俺にお砂糖は務まりません]
(7) 2018/08/29(Wed) 01時頃
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アイライン…… 眉を……描く!?
[眉を描く。描く。描くとは。描くのか。 アイライン……目の、ライン。えっ?
手渡されるリップクリーム>>2:254 これはわかる。男でもリップクリームは使う。 部活の日焼けで唇は荒れるから、結構重宝してる。 今回渡されたもののような、こんな可愛いデザインのものは、初めてだけど。
促されるままに動く俺、なにこれエスコートされてない???]
(8) 2018/08/29(Wed) 01時頃
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[俺の姿をしたイケメンによって ノートはこの手に渡る。
誰にも見せたことのない俺の秘密。 ずっと閉ざされたままだったはずの世界。
茶化されるわけでもなく、 感想みたいなものまで貰ってしまった。 俺の「ハジメテ」
あ、やばい。 何故か顔が熱くなってきた。]
(9) 2018/08/29(Wed) 01時頃
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[同じように口許を押えた友人が>>2 まさかあの日の夕陽を共有した友とは気付かずに、 強引に腕を引かれるまま、よたよたと常世の後を付いて行く。
去り際。 金髪とおかっぱが同じように連れ立って出ていくのを目撃して、チリリと焦げ付く感情を。 引かれる腕の強さに集中することで 追いやってしまった。
己が暴き損ねた付箋のやりとりで 既に此方の状況を把握されていることなど 知りもしないまま。
ぴしゃり。>>2:244 閉じられた扉の音にびくりと肩を震わせて]
池田さんたら大胆… [とだけは呟くのを忘れずに。]
(10) 2018/08/29(Wed) 01時頃
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[空き教室への扉は、まさに未知の世界への扉だった>>2:255**]
(11) 2018/08/29(Wed) 01時頃
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/* こちらが交換セットします。 そちらはパスでお願いします。
(-0) 2018/08/29(Wed) 01時頃
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/* メモ見てませんでしたすみません パスにしています
(-1) 2018/08/29(Wed) 01時頃
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き、気がむいたら
[受け取ったノートで顔を隠した。 危ない危ない。 すごく恥ずかしがってる女の子みたいな声が出たけど 今は源だから正しいのだ。うん。
謎の力で偶然できた縁とはいえ 源という人物を知らなかったのは勿体無かったと改めて思う。
それは俺の反省点として、さてとだ]
(12) 2018/08/29(Wed) 01時頃
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[もし、傍から何も知らない人間が聞いてたら さぞかしおかしな光景なのだろう。
でも現に。「そう」なのだからしょうがない。]
うん そうだよ 君のおとーさんだよ [池田さん、と。 自分の顔をした人物に呼びかけるのが変な心地で そんな風に茶化したけど 伝わるものは伝わったと信じたい。>>2:245]*
(13) 2018/08/29(Wed) 01時頃
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/* BLルートとかそういうのではないつもり むしろ蓮若菜にはフラれねばぐらいの
女性に目覚めて女の子になるとか、そういうことはない 普通に野球少年に戻ります ただなんか色々経験して驚いてはいるけれど
(-2) 2018/08/29(Wed) 01時半頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/08/29(Wed) 01時半頃
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とりあえず…… 試験は終わったし
俺の事は好きにしてくれ!
[他に言い方は無かったのか。
源本体から何かやれだの、やるなだのあればいう事を聞くつもり。 天体観測の約束事は知り得ぬ事。 なんやこんや話す事は話して、恐らく解散の流れ。 元に戻るのはなるようになるを採用させて頂きます。]
(14) 2018/08/29(Wed) 01時半頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/08/29(Wed) 01時半頃
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[源からの恩恵により手元に還ったノート。
今は、これに向き合いたい気持ちでいっぱいだった**]
(15) 2018/08/29(Wed) 01時半頃
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/* 87
(-3) 2018/08/29(Wed) 07時半頃
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[ ……そう、天地因は怒っていた>>2:237。
いやまあ、確かに近い未来広がってゆく 平田レミのファン疑惑に関しては>>2:242、 どうしてこうなった、と頭を抱えるけれども。
理由は因自身の風評被害よりも、 自分で自分を貶める言葉を聞いたからだった。
───── が、しかし、だ!
今はそれよりも切実な案件が眼前にある。 自分よりも遥かに成績のいい相手の名前を いつもより歪だろうミミズ文字で記せば。 ]
(16) 2018/08/29(Wed) 08時頃
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( ───── と、り、あ、え、ず!
今は七海の風評被害を減らす努力だ。 元々俺の方が成績悪いだろうから……! )
[ 七海も自分も、今をときめく受験生。 差し当たっては志望校判定は重要事項なので。
ふん、と息を吐き出して気張った結果は 当社比、だいたい102%位だったろう。 ]
(17) 2018/08/29(Wed) 08時頃
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[ これでも、これでも因なりに頑張ったのだ。
元の成績がだいぶアレなだけで。 英語は当人並か、超える位なので許して欲しい。
通常−異常事態−先程のアレ+気合い=102(%)! 七海本人に怒られる覚悟は、しておく事にした。 ]**
(18) 2018/08/29(Wed) 08時頃
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[ 鉢合わせた碧くんとイケダさんにもし話せる余裕があれば、
わたし黒江が大和くんになっていて、 同時に大和くんが黒江になっていること、 どうしてそうなったのかも、元に戻る方法もわからなくて、 一生そのままってこともありそうに思えること
を伝えようとするだろう。**]
(19) 2018/08/29(Wed) 09時半頃
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[ そんな、人生の一大事の打ち明け話を終えると、目尻をハンカチで拭きつつ、わたしになった大和くんを椅子に座らせる。 眉にペンシルをはしらせて。 筆に持ち替えてからのアイライン引きは慎重に。 眼球と上瞼の境界に、毛先をちょいちょいちょい、すこしずつ触れさせていく。 ]
でね、眉は眉頭からすっと眉尻にするところまで。何回かやって丁度いい濃さにするの。とちると困り顔みたいな表情ついちゃうから、尻下がりにならないようにね。
それから、睫毛のまわり。 動かないでね…。ちょっと怖いかもだけど…。大丈夫、筆だから…
(20) 2018/08/29(Wed) 09時半頃
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[あの日、助けてくれた人がいた。>>1:44
恐怖に身を震わせていた私にとって、 その優しさは涙が零れるほど嬉しくて。 凛とした横顔に―――心を奪われた。
お礼を言いたくて。貴方の名前を知りたくて。 なのに私は、金魚みたいに口先をぱくぱくさせるだけ。 伏せた瞳を上げて、視線をあわせることができなかった。
それは、胸の鼓動が邪魔をしたから …………だけでは、なく。]
“ こんなブスを触るわけがない、冤罪だ ”
[急に顔を晒すのが、怖くなった。]
(21) 2018/08/29(Wed) 10時半頃
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[痴漢被害には、派手な化粧が効果的らしい。>>1:104 地味系女子には思いきったイメージチェンジには 素顔を隠す意味もあった。
次第に声を掛けられる機会が増えて。 それに伴い性格も明るくなった。 友人もできて、男子相手にも臆せず話せるようになり。 ( そう、中学生の私は女子版河野だった。 )
陰口もあったけど、総じて楽しい高校生活。 ―――お化粧って、凄い!]
(22) 2018/08/29(Wed) 10時半頃
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( ……ならやっぱり、私の素顔はひどいんだ )
[浴びる光が強まれば強まるほど、 心の奥の闇も深まった。]
(23) 2018/08/29(Wed) 10時半頃
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「 中学生の頃。 痴漢にあっていた女の子を助けたことない? 」
「 あれね、私なんだ。ありがとう! 」
[私の彦星様は誰なのか? 生まれ変わった七海ののかにとって 確認するのは容易いはずなのに
そんな簡単な言葉を、いまだに口にできない。]*
(24) 2018/08/29(Wed) 10時半頃
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――回想―― (>>2:110 ナツミ)
[ 特に赤くない扉のそばから池田さんがねりあるく。 あれ、その言葉遣い、まえにニコニコしながら動画で見たような…?
ああでもそっか、碧くんに見せられたそれは、古いゲームの動画だったんだ。池田さんも知ってるよね。 ]
(25) 2018/08/29(Wed) 11時頃
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[ ふと思い出す、動画にハマってから碧くんとするようになった、見つけた新ネタの見せっこ会。 わたしは怖い話のほうを蒐集していたけれど、碧くんは笑える系を好んでた。 怖い話のときは被る毛布がほしかったから、自分がみつけた動画は自分の部屋に呼んで見せる、っていうのがどこかルールのようになっていたんだ。
昨夜のおまつりのあとは、ひさしぶりにそういうお呼び出しをかけて、台所にあったスナックをあけて。 大和くんが撮影してくれた実況動画が届いてくるのを再生してた。
荒ぶる鷹のポーズとかめちゃウケたし、わたしも二度目に見ても笑えたくらい。 …ちょっとその、まあ名乗りのところは恥ずかしかったよね。けど世間に公開するのだから、そこは逃げちゃいけないし。
その後続いてた、苔むしたお社の実況動画のときは、高校生になってだいぶしなくてすむようになっていたのに、久々に毛布をかぶった。
…あれ、なんか、すごく怖くて、キタ――☆って思ったような、毛布の中の記憶があるけれど、なにがこわかったんだっけ…? ]
(26) 2018/08/29(Wed) 11時頃
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――― 塾 ――
"天地、平田レミのファンなの?"
―――― はい?
[役目を終えた筆記用具を片付けていたら。 常世(in夏海)との会話を聞かれていたのだろう>>16 突然そんなことを尋ねられ、素っ頓狂な表情をする。 ………人様の顔に対して大変申し訳ない。
声をかけてきた相手はガモウ君?だっけ。 ちょっと覚えていないや、ごめん。]
(27) 2018/08/29(Wed) 12時頃
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多分、違う……? いや、わかんないけど……
[確かなことなんて何も知らない。 自然と答えは曖昧なものになる。]
"じゃ。好みのタイプは?" "お前、一人だけ言わねえんだもん"
[外見だけで、天地因の記憶を持たぬ私にとって。 何の話をしているんだろう。>>1:293 不明瞭な部分が、多かった。]
(28) 2018/08/29(Wed) 12時頃
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[それでも、どうにか誤魔化さなければと、 だらだらと背を伝う汗が すっ―――と、冷たさを帯びる。]
・・・・・ ・・・・・ 知らないよ、そんなこと。
[多分君よりね。私の方が知りたいよ。]
(29) 2018/08/29(Wed) 12時頃
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ごめん俺、七海に呼ばれてるから。
[中身に言及さえしなければ、 嘘はついていないはず。>>236
少々唐突だが仕方ない。 ガモウ君に断って席を立つと、 彷徨う瞳は、そのまま目的の人物を求める。]
(30) 2018/08/29(Wed) 12時頃
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お待たせ、七海。
[あの頃の後悔を、重ねたくはない。 きちんと、謝らないと。
眦に力を込めれば、足を踏み出し。 震える心は、化粧をしていない素顔の"七海ののか"に
その奥にいる"天地因"と、 真っ直ぐに *向き合った。* ]
(31) 2018/08/29(Wed) 12時頃
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/* 誰いるかもわかってないけど、 さやさんはこころちゃんでしょ? あさきさんは河野君。
因君はねりこさんじゃないかなと思ってる。
(-4) 2018/08/29(Wed) 12時頃
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/* それなんだーーーーー! 日付変わってしまったけど! PCも日付変えられる気がしなくて震えてる><
(-5) 2018/08/29(Wed) 12時頃
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/*日付変更か
(-6) 2018/08/29(Wed) 13時頃
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/* ふーむ、ここからどうしよう ノープラン過ぎて決めてないぞ!
(-7) 2018/08/29(Wed) 13時頃
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は――――― 元に戻れてよかった。
まさか御神体と御松里神社、そして御社町… あんな秘密が隠されていただなんて、 夢にも思わなかった。
(32) 2018/08/29(Wed) 15時頃
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本っ当に! これに懲りたら罰当たりな真似、 もう二度としないでよね。 ……"他の体"も程なくして戻るでしょうって どういう意味だったんだろう?
(33) 2018/08/29(Wed) 15時頃
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わかんないけど、戻るんならいいんじゃね? いや〜本当に、不思議な体験だったな。
思えばお前とも付き合い長いけど、 お互いに分かってないこと、たくさんあったって。 なんかさ。思い知らされた。
………言葉がなくても伝わるなんて、驕りだよな。 いい機会だ。 ―――ちゃんと口に出して、聞いておくよ。
(34) 2018/08/29(Wed) 15時頃
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急に真剣な顔されたら、驚くんだけど。 うん、まあ、その……
(35) 2018/08/29(Wed) 15時頃
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あのさ。
(36) 2018/08/29(Wed) 15時頃
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なによ。
(37) 2018/08/29(Wed) 15時頃
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いやーーー、あれだ。 ずっと「お前」呼びだったから忘れちまった。
………「 お前の名は 」?
(38) 2018/08/29(Wed) 15時頃
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「罰当たり?くそ食らえだわ!あんたはこの場で叩き斬る!!」
[ 神社の一角にて
御神体を振り回した少女の怒声が響き渡る。
いつの間にか蝉の鳴き声はもう聞こえない。
時折冷たさを含んだ風が、さっと頬を撫でる。
巻き込まれた高校生達も、身体が戻る頃には、
季節の移り変わりを、知るだろう。]**
(#0) 2018/08/29(Wed) 15時頃
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/* 掃除機みたいな声出してる このAくんちゃんの遣り取りすごく素敵です好きです ほんとどう収めようかわからなくなってきたーーああ
(-8) 2018/08/29(Wed) 15時半頃
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/* とっかかりを求めログを遡ったが常世くん将棋好きっぽい情報がなかった
(-9) 2018/08/29(Wed) 15時半頃
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[ ノートは無事返す事が出来た>>9。 きっと大切なものなんだろうから、 これでこちらも一安心 ]
うん、ありがとう。 頑張ってね、河野くん。
[ 顔を隠す程恥ずかしいらしい>>12。
自分が自分の時は こんな表情滅多にしないから 女の子としては河野の方が余程 似合っているのかもしれないな……などと。
相手にも自分にも失礼な事を考えつつ ]
(39) 2018/08/29(Wed) 16時頃
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[ 今まで接点の少なかった友人の、 新たな一面が見られたのは喜ばしい事だ。 入れ替わりも悪くないかもしれない。 ……最終的に、元に戻れるのであれば。
にこにこしていると、 彼が再び唐突な事を言い出す>>14。 その顔でのそういう言い回しは また誤解されそうなので控えて欲しい…… ]
えーと……
お風呂とかそういう時は、 眼鏡外してやってくれるかな? わたしもそうするから。
[ 一応此方も女子なので ]
(40) 2018/08/29(Wed) 16時頃
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|
そっちも、何かあったら言ってね。
[ ついでに困った時は お互い連絡を取ろうと提案しつつ ]
……そういえば。 入れ替わっちゃったのって、 わたしときみだけじゃないみたい。
なっちゃんと常世くんもだって。
[ これは恐らく共有した方がいい情報だ。
とはいえ、それが解ったくらいで 元に戻る方法には行き着けないだろうが ]
(41) 2018/08/29(Wed) 16時頃
|
|
[ そんなこんなで河野と解散した後。
常世も入れ替わっているというのなら、 此方も隠す必要は無くなったので、 一応本人にも天体観測延期を伝えておこうと、 ナツミの姿の常世を探し始めた。
とはいえ、冷静に説明するのも 難しそうなので、手紙として渡す事に。 シンプルなメモ帳に、柔らかい文字で綴る。
『 常世くんへ。 わたしと河野くんも 入れ替わってしまいました。
なので、天体観測は 元に戻ってからという事で。
源若菜 』 ]
(42) 2018/08/29(Wed) 16時頃
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[ 彼を見付ける事が出来たら、 折りたたんだそのメモを渡そうか。
ある程度探しても見付からないなら、 仕方ないと諦め、帰路につこうとするだろう ]**
(43) 2018/08/29(Wed) 16時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/29(Wed) 16時頃
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/* 帰路につこうとはしたもののこれ日付 変えられるのかしらという不安isありけり
(-10) 2018/08/29(Wed) 16時頃
|
|
/* 各所お待たせして大変ごめんねというこの
(-11) 2018/08/29(Wed) 16時頃
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|
[ "こう"なってから気付いたことがある。 実は池田夏海は常世碧のことを ほとんど知らなかった、ということ。
だって。 天地くんの呆然とした表情の理由も>>2:251 >>2見当違いな呼び掛けも、 今の常世碧には見当が付かないのだ。
何となく現イケダの反応>>10と合わせて 何かがあったのだろうなと察するばかり。
理不尽気味な申し訳なさを抱えながらも 何もできないもどかしさが胸の中へ募るだけ。 ]
(44) 2018/08/29(Wed) 16時半頃
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|
[ 廊下へ出たら、 連れ立って歩く何人かを見かけはしても こちらから声はかけなかった。>>10
何せ、聞かれては困る話をするつもりで 人気のない場所を探していたもので。
誤解されそうな台詞にも目を瞑っておく。 ……今は。 ]
その顔でおとーさん、とか言われると どうにもヘンな気持ちになるね。
[ 代わりにイケダの中の常世くんらしく それっぽく肩を竦めてみたりして。
ややあって苦笑交じりに言葉を放り出した。 「 入れ替わってますなあ。 」 ]
(45) 2018/08/29(Wed) 16時半頃
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|
こうなった原因とか理由とか。 知ってたり …しないよねえ。
[ ダメで元々。尋ねてはみるけれど 答えに期待しているわけじゃない。 言葉尻からも気持ちはダダ洩れだ。 ]
…まあ、そのうち戻るっしょ。 戻らなかったらその時はその時でさ。
[ 寧ろ、本当に聞きたいことは別にあった。 ]
(46) 2018/08/29(Wed) 16時半頃
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|
[ 頭の中へふっと浮かぶのは 今朝、目を覚ました素っ気のない部屋。 趣味や娯楽の用途はほとんどない、 勉強と寝起きだけを目的にしたような。
ナツミはそれを見たとき、 自分の私室と比べて愕然としたのだ。 眼鏡を忘れて飛び出してしまうくらいに。 ]
おとーさんってさ、 もしかして将棋指せたりする?
[ その中にあった、たった一つの例外。 唐突に浮かび上がる疑問符の行方は、 手のひらへ乗せた古い駒へ委ねる。 ]
(47) 2018/08/29(Wed) 16時半頃
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これね。きみの部屋の中に落ちてたよ。 かなり古いものだし、一つしかなかったから どこかで紛れたものかなー、と思ってさ。
(48) 2018/08/29(Wed) 16時半頃
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|
それでだ、元に戻るまでの間、 暇なときに将棋を指さないか。私と。
通信対戦が出来るアプリがあるんだけど、 …相手がいなくてね。
[ 連絡先を交換しようとは 少し前に見つけてしまったメモの手前 言いづらかったので あくまでこれは暇つぶしなんだよ?という態。 ]
(49) 2018/08/29(Wed) 16時半頃
|
|
[ 提案に乗ってくれるようなら 手早く設定を済ませてしまって、 引き留められなければそのまま踵を返し、 ]
きみの貧弱な体はこのイケダが責任をもって 体力づくりをしておくから期待していたまえ!
[ 残していくのは些か横暴な捨て台詞。 ]
…ああ、それから。 着替えたりするときは目を瞑るように。
疚しいことをしようものなら、 罰ゲームじゃ済ましませんよイケダは。
[ 本気かって? …当然です。 ]**
(50) 2018/08/29(Wed) 16時半頃
|
|
/* 何か色々雑になってしまってごめんよ!という気分でいる それからだんだん分かり辛くなっているねすまないすまない
(-12) 2018/08/29(Wed) 16時半頃
|
|
―― 塾 ――
[ 『こころ』が教室に来たのは 試験が開始されるぎりぎりの時間だった。>>2:261 点呼が開始されていたために言葉を交わす時間はない。 とりあえず、自分の姿があることにほっとした。]
(でもなんだか、自分が動いてるの見るのは 変な感じだなあ)
[ 私ってあんな声だっけ、と頭のどこかで思いながら 配られた問題用紙に向き直る。]
(51) 2018/08/29(Wed) 18時半頃
|
|
[ 縁みたいに頭は良くないけれど。 落ち着いて、とにかく解けるところから。 それにののかから教えてもらった攻略法もある。>>0:29]
(ののかちゃん――――)
[ ふと自分の指先を見る。 さっき触ったののかの髪の感触がまだ残っていて。 いつもと違う表情。>>2:234 向けられた先が因であれば、それはどんな意味が。]
(52) 2018/08/29(Wed) 19時頃
|
|
[ もや、としたものが胸に浮かぶ。 首を傾げかけるも、先生の号令にはっとしてペンを取った。
今は試験に集中しなければいけない。 いつもの縁の点数とまではいかなくとも。 今日はちょっと調子が悪かったな、くらいで済むように。
その試験の結果は、後日縁だけが知る。*]
(53) 2018/08/29(Wed) 19時頃
|
|
―― 試験後 ――
えに、じゃなかった、こころ。 ちょっと話したいことあるんだけど、いい?
[ 解放感で皆が少し騒がしくなった頃。 『こころ』の机へ行ってこっそり耳打ちをする。 へにょ、と眉を下げながら様子を伺えば 恐らく用件は分かってもらえるだろう。]
屋上で待ってるから。
[ そう告げて、先に教室を出る。 これで中身縁くんじゃなかったら困るなあ、なんて。 慣れない長い足で屋上へと続く階段を登った。**]
(54) 2018/08/29(Wed) 19時頃
|
|
/* ←屋上いこうとしてた顔 わりとこころと反応の仕方とかが似てるところがあって笑う。 俺の血縁はこころだった……?()
(-13) 2018/08/29(Wed) 19時頃
|
|
[ ぱちり、視線がぶつかる>>31。
どこか恐る恐る、といった様子ではあれど さっきのような恐慌状態ではなさそうだ。 応じるようにひとつ頷き、席を立った。 ]
ん、場所変えよっか ……よかった、落ち着いたみたいで
[ 落ち着きなかったのはお互い様だとは、 自分から言うつもりもなかったけれども。
結局、髪を結ってもらったお礼をし損ねた。 縁……の姿をした“ 誰かさん ”へ。 中身の予想はついているとはいえ、である。 ]
(55) 2018/08/29(Wed) 20時半頃
|
|
─── 公園 ────
[ てくてくと歩いた先は、塾からほど近い公園。 ロードバイクで塾に向かう事も多い因は、 休憩の時、使える場所も知っていた。 ローファーでの遠出は避けるべきと思ったし、 皆テスト後に散り散りになっていったから 鉢合わせしたくなかったのも、大いにある。 ]
天地は何がい………、あっ
[ 自販機で二人分の飲み物を買おうとして、 鞄のいつもの位置に財布がない事に気づく。
そう、この鞄は七海ののかのモノ。 財布の中身だって、自分のお金じゃない。 ]
(56) 2018/08/29(Wed) 20時半頃
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……ごめん、財布取ってもらえる? 鞄の内ポケットに入ってる筈なんだ……
[ とはいえ、水分補給は大事であると 過去に脱水症状一歩手前で実感している身。 脱水とハンガーノックは大敵である。
そんな至極スポーツマンらしい理由で、 恥を忍んで自分の財布を取り戻そうとした。 あまりのマヌケさに、眼が泳ぐのはご愛嬌。 ]
(57) 2018/08/29(Wed) 20時半頃
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[ ……そんな一幕を経て、 無事ドリンクは手に入っただろうか。 汗をかく缶の冷たさを感じながら、 七海ののか ─── もとい、因は口火を切る。
この身体の今の中身が、天地因であること。 こうなった理由には、心当たりがないこと。 他の一部の塾生達も、様子がおかしいこと。 それからついでに、成績のことも。
かくかくしかじか、とは実に便利な文明だ。
“ 今の弟の中身が、こころかもしれない ” ……とは、どうにも言い出せないけれど。 ]
(58) 2018/08/29(Wed) 20時半頃
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他になにか訊きたい事、ある?
[ おもな要件を、あらかた言い終えた後。
そよぐ晩夏の風に髪を遊ばせながら 缶を片手に、ゆうるり、首を傾げた。 ]**
(59) 2018/08/29(Wed) 21時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/08/29(Wed) 21時頃
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[常世と池田も入れ替わってる? 成る程、気軽に池田を抱きしめた事は悪いと思ったが 中身が常世なら問題はないだろう。
当人同士の気持ちの事なんかすっぽり抜けてる。 是非もないね]
他にも同じめにあってる奴が居るとは…… 集団で頭うっちまったか?
[入れ替わりものでよくあるのは ぶつかった拍子に入れ替わるとかいうものだけれど
痛いめにあった記憶もなし。 明日もそのままなら戻りの候補に入れておこう]
(60) 2018/08/29(Wed) 21時頃
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[帰りは河野家に行くというボケをかましたものの それ以外はなんとかやり過ごした、と思う。
実際?おかしな顔をされましたとも。 ほんとすまない源さん。
風呂は眼鏡を外してもなんかこう…… 感触の申し訳なさはアーアー対策では乗り切れない。 頑張って忘れます。]
(61) 2018/08/29(Wed) 21時頃
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[今は電気を消して布団に潜った源若菜の部屋。
眼鏡を外してぼやけた輪郭を見ながら 今日という出来事を振り返る。
中々、いや一生出来ない体験だった。
空を見上げる道具達も、本来の主を待っているだろうに。
明日起きたらどうかここが彼女の居場所でありますように。
そう願う自分と]
(62) 2018/08/29(Wed) 21時頃
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[今まで誰にも触れさせなかったもの。
物語を書くという行為に、ちょっとした私情がまざったもの。
読者の居ない「彼女」の姿を 初めて他人に見てもらえたのは
、
自分でも知らなかったけど、嬉しかった。]
(63) 2018/08/29(Wed) 21時頃
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[でもな、やっぱ「河野蓮」はこの物語を出せやしない。 だって普通に考えたら嫌だろ。 苦手なんじゃないかとまで思われていた奴に 何か書かれてるなんて。
でも、「源若菜」でなら、もしかしたら? 女の子だし、 元の彼女の人柄を持ってすれば
……なんて。
…………いやいや。 馬鹿な事考えないで寝るぞ俺。]
(64) 2018/08/29(Wed) 21時頃
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[翌朝。
手を伸ばした場所は想像に任せるけれど。]
(65) 2018/08/29(Wed) 21時頃
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うっわわわわわわ
[
戻 っ て ね え し !
仕方ない。
もう1日だけ「源若菜」らしい。
あんな事考えてしまったからかと申し訳ない気持ちになる。 源のスマホで河野蓮宛に謝罪のメールを入れて
さてどうしたものか。 塾でまた迷惑かけるのも不本意だ。]
(66) 2018/08/29(Wed) 21時半頃
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服でも見に行くか……?
[せっかくもう一日女の子なわけで。 本当ならヤマトやらエニシを女子としてからかいたい気持ちだが 源を困らせるのは良くないよな。
とりあえず。 塾の用意も持ちながら、家は出ようと思います**]
(67) 2018/08/29(Wed) 21時半頃
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/*若菜ちゃん勝手にコンタクトとかしてみたさ
(-14) 2018/08/29(Wed) 21時半頃
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/* リアルお大事にしつつイケダもイケダで着席遅いという! どうしようかなー
(-15) 2018/08/29(Wed) 22時半頃
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(>>3:20 のつづき)
[ 精密作業は時間がかかる。黙々とつづけていると気が滅入るし、お話をしながら筆をうごかす。]
大和くんってさ、野球の道具とか、お部屋に何にもないんだね。 ううん、野球道具だけじゃなくって、なんかこう…すごく片付いてる感じ。
進路に悩んでるって話はきのう聞いたけどさ、趣味とか、気晴らしとか、そういうのってしないの?
(68) 2018/08/29(Wed) 22時半頃
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よーしできたっ。うん!きれいになったよ。 ほらほら、鏡みて。
[わたしのかばんから手鏡を取り出すと、仕上がりをみせてあげる。朝の10分メイクよりずっと上手にできて、われながら会心の出来だぞ。
そんな気持ちで出てきた爽やかな笑顔は、白い歯のきらりと輝くスポーツ少年の凛々しさなのだけれど。]
(69) 2018/08/29(Wed) 23時頃
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[ 集団で頭をうったなら、 帰宅し就寝した記憶があるのは変だ>>60。
冗談で言っているのだろうから、 水を差すような指摘はしない。 ……もし戻る為に頭をぶつけようと言われたら やんわりと断る理由に使うだろうが。
それはそれとして、帰宅後の話である。
家人曰く、 見慣れない女の子が訪ねてきたらしい>>61。
だが、誰がそれを責められよう。 自分も一度、源家に向かっていたというのに ]
(70) 2018/08/29(Wed) 23時頃
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[ 此方も此方で 積極的に家事を手伝ったりしたもので やはり、怪訝に思われたやもしれない。
それ以外は特に問題も無く、 ごく普通に就寝する事が出来ただろう。
…………あ。 偶然見付けてしまった いかがわわしい本については、 ちゃんと見ないフリをしておきましたよ。
机の上に揃えて置いておくなんて、 そんな酷い事はいたしませんとも ]
(71) 2018/08/29(Wed) 23時頃
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─ 翌日 ─
[ 起きてすぐに、 元には戻れなかったのだと悟る。 けれど、昨日程の衝撃は無かった。
身支度を整えながら、 どうやったら戻れるか考える。
源若菜としての最後の記憶は、 祭りで見上げた、うつくしい花火。 おおよそこの事件と関係があると思えないが、 何か手がかりになるだろうか。
する事といえば、 どうせ暇つぶしの勉強くらいだ。 あの神社に足を伸ばしてみるもの良いか ]
(72) 2018/08/29(Wed) 23時頃
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[ 河野から連絡>>66が入ったのは、 準備を終えて出かける直前。
はて。玄関前で不思議そうに首を傾げ ]
どうして謝るんだろ。
[ こうなったのは彼のせいではないのに。 昨夜の彼の懊悩>>64を知らぬ身としては、 "気にしないで"と返す事しか出来ず。
いってきます、と言いおいて外へ出た ]
(73) 2018/08/29(Wed) 23時頃
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[ 最低限の荷物と共に、神社への道を辿る。
道中何となく気怠げなのは、 自分の中の河野のイメージがそうだからだ。
昨日は上手く出来ずに視線を浴びたが、 今日はそうはいかない。 知り合いに遭っても騙しきってやる。 ……そんな心意気。
そうはいっても、所詮は源若菜。 歩く姿はやはり、のんびりしたもの ]**
(74) 2018/08/29(Wed) 23時頃
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/* >>#0 ロマンスの欠片もない君の名はwwwwwwww
(-16) 2018/08/29(Wed) 23時頃
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[ 元に戻る方法、これからの生活、大和くんの口からバンバン出してた女子言葉とかテストの点数についてごめんなさい(わたしの成績は、わりと酷いもんだ。)、…話すべきことはけっこうあったけれど、話し尽くすまえにとっぷり日も暮れて、「自分の」家に帰らないとまずそうな時間になってしまう。 ]
(75) 2018/08/29(Wed) 23時半頃
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――帰路――
それじゃあ、また明日。
お、俺!…言葉遣いとか、がんばるから。 その、初心者だし…。いろいろおしえてくれよな!
[ 男子のしゃべりを真似ているのが気恥ずかしくて、お別れしたあと奔って帰る。 うわっ、はっや! けど、走るのってこんなに楽しいんだ! ]
(76) 2018/08/29(Wed) 23時半頃
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[そして俺は今、椅子に座り 俺自身の顔を目の前にしながら、化粧をされている>>20 近いぞ俺の顔。 イケメンだったら見惚れるのかもしれないが 残念ながらそんなこともなかった。
曙星が語る言葉。眉は眉頭から、云々。 つまり絵を描いているということか。 感触はあるのだが、目元で何かが動くというのは存外に恐ろしい感覚]
まつげ えっ 怖いって 動かないでって……
[なんだその今から実験機械に通されます!みたいなのは]
(77) 2018/08/29(Wed) 23時半頃
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[体ががっちがちに固まりながら 化粧をされるがまま。 その合間の雑談には、あからさまに眉を寄せた>>68
知られたくない話題だった。 趣味がない、などという話は 明確な趣味を持つ因などにはむしろ、話し辛い内容で そして彼には絶対に、理解してもらえない感覚だと思っていた]
部活道具、出してたらサボって遊びそうだから、片付けたよ 大学入ってから、また野球するかどうかも未定だし
[曙星はずっと、ユーチューバーになりたいと思っていたのだろうか。 昨日の言動は正直、ノリで言ったのだと思っていて だからこそ、再生数がどうとか、酷いことを言ってしまったのだが]
(78) 2018/08/30(Thu) 00時頃
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趣味とか、ないんだよ 別に…… なんとなく、誘われて野球部入っただけだし
スポーツ見るのは好きだから、色々見るけど でもじゃあ、観戦が趣味かって言われたら、別に プロ野球も、サッカーも、ロードバイクも 会場に見に行ったこともないしさ
[テレビでやらないならば、それで良い。そんな程度。 プロチームを応援するならば地元を選ぶが 別に勝敗にそこまで一喜一憂することもなく]
(79) 2018/08/30(Thu) 00時頃
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でもなあ、最近は スポーツ見るのも、なんかちょっと、きつくなってきた
活躍してんのってさ、俺らとほとんど年齢変わらないじゃん 俺らより年上の人も、結局のところインハイで成績ぶっちぎってた人で その時点から、猛烈な努力をして、そういうとこにいる
[因のように、努力を積み重ねて、それでも頂上には立てないのが普通の世界。
マシンが原因で順位が落ちているのならば それはいずれ強化選手にでも選ばれれば、解消できるだろう。 投資をする価値が、因にはある]
スポーツ選手になりたいわけじゃないんだよ あんな場所に立てるわけもないし
(80) 2018/08/30(Thu) 00時頃
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ただ、羨ましいだけで
トップに立てるのは一握り、選ばれた中のエリート そんな一人を目指そうと思える事が 目指したいと思う事が
トップに立つ気なんかなくても やってみたいと思えるものがある事が
[ユーチューバーをやりたい、と言った笑顔が眩しかった]
やりたいって心の底から言えるのが、羨ましいよ
(81) 2018/08/30(Thu) 00時頃
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[完成した、と渡される手鏡>>69 きれいになった(曙星が)
確かに、違う――気がする。 ただやはり、言われないと自分にはその変化は気付けないのだろうなと思った。]
おー、変わった……気が、する うん、すごい 可愛くなった、と 思う
[しかし、楽しそうに化粧をするものだ。 だいたいの女子は化粧しなくても可愛いと思うのだが やっぱり何か、違うものがあるのかもしれない。**]
(82) 2018/08/30(Thu) 00時頃
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/* あー、返事が遅くて申し訳ない
(-17) 2018/08/30(Thu) 00時頃
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[“こう”なってから改めて池田の事を考える。 自分の知っている池田夏海は、本当にごくごく一部なのだ、ということを。
自分の知っている池田夏海は お父さんが単身赴任で、 ゲームが達人級にうまくて、 さっぱりしてて、ちょっと変で
でも、 彼女の進路も、女子との交友関係も、恋のあれそれも こんなに身体を鍛えてたことも まだまだ知らないことが多くて。
あのゲーム機器に埋もれた部屋で、 池田は何を思って何を考えて生きてるんだろう。 彼女をこんなにも夢中にさせる「ゲーム」って なんなんだろう。
興味と憧れ、そんな感情の混ざった心地で今は自分の顔をした彼女>>44をぼうっと見つめた。]
(83) 2018/08/30(Thu) 00時頃
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/* >>78 (´・ω・`) そんな気負いする事ではないんだがなあ……大和よ
(-18) 2018/08/30(Thu) 00時頃
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/* 痴漢にあったイベント入れようかと思ったんだけど それはすっぴんののか(因)が食らうのが生着なのでやめておこう
(-19) 2018/08/30(Thu) 00時頃
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――回想 (>>3:78>>3:79>>3:80>>3:81 クロエ)――
そうなんだ…。厳しいね。
わたしさ、ドーン☆スターTVなんていったけど、昨日ぽっと思いついたばかりだし、まず最初に一回、どうやって見ようと思ってもらうかもまだ考え中だし。
ほんと、初心者もいいところなんだ。動画みてただけ。作る人じゃない。 スポーツと同じなのかどうかもさ、ほんとうはわからないんだけど、きっとね、厳しいことだって沢山あるはず。
大和くんは、そんな厳しさをずっと浴びてきたんだもんね。入り口を探し中のわたしより、ずっと、ずーっと先輩なんだ。
…ね。大和センパイ。
わたしなんかが羨ましいならさ、見ていて。わたしの、ユーチューバーやってみた☆大作戦。 上手にできたら褒めてほしい。もし失敗したら…、へへ。ポテチ奢って?なーんて。
(84) 2018/08/30(Thu) 00時半頃
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[まあ正直なところ、「ヘンな気持ち」どころの話じゃないんだけど、と肩を竦めてみせる姿にたははと力なく笑う。
吐息まじりに口から零れたのは、彼女と同じ 「入れ替わってますなあ。」>>45
池田も大して期待してなかったんだろうけど、やはり残念ながら、その原因も理由もとんと見当がつかない。
そのうち戻るっしょ、という実に池田らしい回答が 今は正解なのかもしれない。>>46 およそ自分の力ではどうにもならないことを くよくよと考えていてもきっと禿げるだけだ。
精々自分たちのほかにも様子がおかしい人間がいるということくらいだろうか。 もし池田も気付いてるなら、と口を開きかけたとき 彼女から投げかけられた言葉は]
将棋? …うん指せるよ
[とっても意外なもの。>>47]
(85) 2018/08/30(Thu) 00時半頃
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[ふわり。花が開くみたいに 目の前で開かれた掌の上、ちょこんと乗っているのは 古ぼけた将棋の駒。>>47
ああそうか。今朝はうちで。]
それね じいちゃんが将棋好きでさ
[まだ残ってたのかあ、とそっと指で摘まむ。 幼い記憶の中、忘れ去られた思い出の欠片。
これを持ってきて、池田は何を伝えたいんだろう? 指先につままれた駒を見つめながら 彼女の真意を図った。
――結局自分では答えを見つけ切らないうちに 池田本人の口から提案という名のお誘いを頂戴して。>>49 小首を傾げきょとりと目を丸くする。]
(86) 2018/08/30(Thu) 00時半頃
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…言っときますけど、俺は強いよ?
[にたり。 申し出を快諾したら、そう不敵な笑みを浮かべる。 アプリとかよくわかってないから、 設定やらは池田に任せっぱなしで 楽しみだねとくつくつと喉で笑った。
ここでなら漫画読めるし、とか サボりポイントだわー、とか 何マジでやんの?いや将棋とかダサいから、とか そう言う雑音抜きで対局できると思うと 久しぶりにワクワクする。
スマホのホームに増えた将棋アプリのアイコンを見つめ眸を細めて。折角幸せな気分に浸っていたのに]
(87) 2018/08/30(Thu) 01時頃
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まじでぇ
[地の底に突き落とされるような宣言>>50に 女子にあるまじき顔を向ける。
ご勘弁くだせぇ御代官様〜 この米だけは〜この米だけは〜 とまあそんなことを言った所で池田の意志は固かろう。
これは来年の春を迎える頃には 腹が割れてるかもしれない。
ちなみに追加注文の方には、 コクコクとただ無言で頷くほかなかった。
疚しいことをする気なんかサラサラ無かったけど、 罰ゲームじゃ済まさない池田嬢が とにかく怖すぎた。**]
(88) 2018/08/30(Thu) 01時頃
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ごめん。 今度は私が出すから。
[両手でオレンジジュースの缶を握りしめる。 天地因の身体。 糖分の多いジュースではなく、 スポーツドリンクにするべきだった?
そんなことを考えていれば、 一陣の風が舞う。 湿気を含む夏の風。 纏まらない髪に随分困らされた。 しかし、うなじを撫でるそれは案外心地よく。 長かった日の入りは、 いつの間にかすぐそばにあった。]
(89) 2018/08/30(Thu) 01時半頃
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[かくかくじかじか、に異論はない。 ののかの視点からも一致する。 その旨を口にして、 状況の把握が終わったのなら。
天地は過不足なく説明してくれた。 なら次に必要なのは、疑問を重ねることではなく 解決法の模索、のはず。 ………だというのに、私ときたら。
目の前で、首を傾げる君が 訊きたい事は?なんて誘うものだから。]
(90) 2018/08/30(Thu) 01時半頃
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天地の好みのタイプは?
[違う、そうじゃない!
零れ落ちた言葉を戻す方法があればいいのに。 叶わないから、内心で慌てふためきながら 他の言葉で、自身の失言を上書きしようと試みる。]
(91) 2018/08/30(Thu) 01時半頃
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あ、いや。違……蒲生がね。 天地の好きな人のタイプ知りたがっていて。
この状態が長く続くなら 誤魔化しきれないだろうから。
あらかじめ教えておいてもらえたら、 いい加減なこと言わなくて、すむかなって―――
(92) 2018/08/30(Thu) 01時半頃
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―――――ごめん。
[わかってる。 だからと言って、それを尋ねるくらいなら。 蒲生より、もっと優先すべきことあるでしょう? ならそこに混じる感情は、私欲だ。 私が知りたいだけの。 こんな異常事態だというのに。 恋心というもの厄介さには、呆れてしまう。]
(93) 2018/08/30(Thu) 01時半頃
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朝のことも、ごめん。 天地の顔で変なこと言わないよう 気を付けるから。
[今まさに変なことを口走った時点で 説得力はあまりないだろうけど。 火照る頬を冷ます余裕はなかった。 夕陽が隠してくれるのを祈るしかない。]
(94) 2018/08/30(Thu) 01時半頃
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そうだ!もし明日も出かけるのなら。 スマホで呼び出してもらえると、助かるな。 ………お化粧、しに行くから。
[最後にばつの悪い顔で、そんな我が儘を忍ばせたら。 いたたまれなさから、逃げるように帰路に着き、 目が覚めて身体が戻っていることを *願ったはず。* ]
(95) 2018/08/30(Thu) 01時半頃
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――翌朝――
[ 走っていた。 そうでもしていないと、涙がこぼれてしまいそうだった。 めそめそした魂も、ぐいぐいと力強くはこぶ足に乗っていると、覚悟が決まってくる。さあ、男子を開始するぞ。
「おはよう、母さん。」と挨拶して、朝ご飯をぺろりとたいらげるところから。 ふっくらしたお母さんは、ほっとしたような仕草をしていた。 あー。昨日の態度で心配かけちゃってたんだなあ。 ]
(96) 2018/08/30(Thu) 02時頃
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[ しかし、せっかく据わった腹も、早朝ジョギングの汗を流そうと脱衣所にはいったところで、正確にはボクサーブリーフ一枚になったところで、脆くも崩れ去ってしまうのだった。
落ち着いて黒江。あたりまえの朝シャンをあたりまえにやるだけなの。 なにひとつおかしくも、やましくもないのよ。
けどでもだって、ここから先は、引き返せない最終地点の更に向こう、PLUS ULTRAなのよ。
なにをいまさら躊躇うの黒江。とっくにもう戻れない。ずっと男子として生きていくのよ。
けどでもだって、そればかりはほら、やっぱりさすがにこわいし。
逃げちゃダメよ黒江。今だってけっこう汗のにおいがすごいのに、ずっとこのまま暮らすつもり?
けどでもだって…** ]
(97) 2018/08/30(Thu) 02時頃
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[と、そこへ なんとまあよく見慣れた幼馴染と、 男子高校生の代表みたいな高庭の二人組が 空き教室に飛び込んできて。>>19
聞けば二人も同じ状況に陥っているらしく。 ますますもって池田の 「穴場に集まったメンバー」がおかしくなってる説が有力になってくる。
だからといって、 その解決法は相変わらず見つからないまま。
まさか昨夜、曙星が一緒に見ようと勧めてきた動画の中にそのヒント>>26があったかもしれないなんて、結局勉強のおさらいがしたいからと誘いを断った自分にが気付けるはずもない。
そのまま何かを始めそうな曙星と高庭をそのままに そろそろと空き教室を抜け出した。**]
(98) 2018/08/30(Thu) 02時頃
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>>3:92 蒲生くん大活躍だなー。影の主人公。
(-20) 2018/08/30(Thu) 02時頃
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/* お は よ う ご ざ い ま す
(-21) 2018/08/30(Thu) 02時半頃
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[もしかしたらアイツも、あの子も、とアタリを付けてたメンバーはすでに教室にはほとんどいなかった。
その代わりそこには きょろきょろと誰かを探す金髪頭の姿が。
心の底で勝手に共感すらしていたその人物に 今はドロドロとした、なにかよくない感情が 生まれつつあって。
恋なんてしたことないから、この激しい情動がそうだというなら、池田は河野に恋でもしていたのだろうか?
眼鏡の奥、二つの瞳が此方を捉える。 途端、金縛りの様に動けなくなる身体。 差し出されたメモを受け取るだけで精一杯で。>>43
河野はなんて言ったのだろう。 自分の鼓動が大きすぎて、もはや思い出すことすら難しい。
ただ、別れ際、彼の顔に浮かんでいたのは とても柔らかい――見覚えのある微笑みだった。]
(99) 2018/08/30(Thu) 03時頃
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[いつまでそうしていただろうか。 気付けば教室が茜色に染まっていた。
かさり、ゆっくりと開いたメモは 衝撃的な内容に反して主の人柄をそのまま表すような優しい字で綴られていた。>>42
何度も何度も読み返して。 うやむやになっていた天体観測の約束も、ちゃんと生きてたことを知ったら。]
……!
[天井にメモをもつ両手を突き上げて、それからほうっと大きく息を吐いた。がちがちに固まっていた身体から一気に力が抜けていくのがわかる。
朝から目撃したあれもそれも、 全ては杞憂で終わりそうだ。なにせすべて
「源さんならしょうがない。」
その一言に尽きるのだもの。]
(100) 2018/08/30(Thu) 03時頃
|
|
[貰ったメモは大事にポケットにしまい込んで、 いつもよりちょっとだけ素早く荷物を纏めたら 一番星を背に家路についた。
勿論、池田夏海宅へ。 途中まで自宅へ向かっていたのは内緒だ。
「そのうち戻るっしょ」という池田の言葉を信じて 今は気楽に構えていたいが ポケットの中のメモを読み返すと 一刻も早く元の身体に戻りたくなった。
不安と焦燥と宙ぶらりんな感情を持て余しながら 「日常」を願って床に就く。
教えられたての将棋アプリを起動しながら。**]
(101) 2018/08/30(Thu) 03時半頃
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/* ロールが進まないがここで二度寝すると次は夕方以降になるので何とかこう!書き終えたい!!
(-22) 2018/08/30(Thu) 03時半頃
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/* ぐあああああ明日の0時半エピ入りだから…だから 急げ急ぐんだヨシダァァァ
(-23) 2018/08/30(Thu) 04時頃
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/* ヨシダじゃねえイケダだよぉ!!
(-24) 2018/08/30(Thu) 04時頃
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/* 常世くんにお返事→帰る→翌日 まで取り敢えず書いてあとは何とかしようなんとか
(-25) 2018/08/30(Thu) 04時頃
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/* >>101一番星を背に家路についた。 綺麗で素敵。
(-26) 2018/08/30(Thu) 06時頃
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/* 眠いんじゃ… と、とりあえず翌日軸まで移動したぞ…
(-27) 2018/08/30(Thu) 06時頃
|
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[ 実のところ一見距離感ゼロの イケダの行動を好かない人なんて 数多くいるのだろうし、 それを一々気にかけているほど 池田夏海も暇ではない。
それと同じで。 毎日視界に少し入るきりの人について 今日ほど確りと考えた事があっただろうか? …いや、ない。
まだまだ知らないことばかりだ。 何が好き?何が嫌い?趣味は? 毎日どうやって一日を過ごしている?
あの味も素っ気もない部屋の中で、 きみはどうやって生きてきたんだろう。 そして、今は何を考えているんだろう。 ]
(102) 2018/08/30(Thu) 06時頃
|
|
( 私は、きみの心を知りたい。 )
[ 一見理路整然とした部屋の中に ぽつんと落ちていた駒の欠片。 それがきみにとって一体何なのか。
親し気な呼び方をしていたって 今まで一切知ろうとしてこなかったこと。
一握の反省と関心を持って、 池田夏海は自分の顔をした別人と対峙する。 ]
(103) 2018/08/30(Thu) 06時頃
|
|
[ まずテスト前に見た付箋の話から始め それから自分なりに組み立ててみた 入れ替わり事件についての仮説と考察をして、 意見を尋ねてみる。>>85
どちらにも心当たりはないと言われたなら もうなるようになるさという気持ちになって 池田夏海は考えることを放棄した。 考えても仕方がないことは仕方がない。
問題はこれからどうするか、 どうしたいか、…ということ。
行動で示すその答えが相手にとって どれほど意外であったとしても、だ。 ]
(104) 2018/08/30(Thu) 06時頃
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|
[ 開けた掌の上から小さな木片が 摘み取られていく。
女性的な丸い爪の色が眦を掠った。 ]
ふうん、それで将棋を。 安心して。イケダも強いよ、将棋。
…いや、
[ 他愛のない話題に続いて その場に沈黙が満ち始めてようやく、 今は常世碧としてここにいるナツミは 重い口を開ける。
言葉を促すように小首を傾げる所作は 嘗ては自分もよくしていたもの。>>86 胸底のざわめく心地は知らない振りをして。 ]
(105) 2018/08/30(Thu) 06時頃
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私さ、一日に4時間以上ゲームをしないと 吐血して死んじゃう病気なんだ。
でも今の大事な時期に きみの…常世くんの体に無茶させられないから 相手してくれるならゲームは将棋だけで我慢する。
[ 引っ張り出したやや物騒な折衷案は、 滞りなく受け入れられた。
持病の件はさすがに嘘だけれど、 実際にゲームをしないと落ち着かないのは事実。 とはいえ、この脆弱な常世くんの体では 長時間同じ姿勢でボタンやスティックを操る、 なんてどう考えても出来そうもないから、 最終的に将棋を持ちかけるに至ったのだった。 ]
(106) 2018/08/30(Thu) 06時頃
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[ 決して口に出しては言いはしないけれど 内心で元に戻れなかったときを考えて 小狡く予防線を張っている自分が嫌だ。
きっと常世くんのほうは>>87 純粋な好意で引き受けてくれただろうに。 ]
[ そんな少々の罪悪感一粒が やや間をおいて手のひらを返させる。 ]*
……嘘だよ。
(107) 2018/08/30(Thu) 06時頃
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[ 話が終わったあとは 直ぐに踵を返してしまったから 自分が不在になった場所で>>98 何かが話し合われていたとしても ナツミには知りようがなく。
自分でありながら自分でないような 曖昧でぼんやりとした不快感を抱えて 朝に走った道を元のように辿ったのだった。 ]
元に戻れるといいんだけどなあ…。
[ やがて自信なさげに零した独り言は 手にしたスマートフォンへ吸い込まれる。
その中へ広がる黒々とした電子空間上では 対局待ちの四文字が薄い色彩で明滅していた。 ]*
(108) 2018/08/30(Thu) 06時頃
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――― 翌朝 ―――
[ まあ聞いてくれ。 目が覚めたら引き続き男だった。
何を言っているかわからないと思うが、 僕も自分が何を言っているかわからない。 アーハン?
とはいえ、前日の朝ほどの驚きはなかった。 何せもう半分と少しは諦めかけている。
もう半分は、まだ この入れ替わり事件の真相を知るまで ――あるいは体が元に戻るまで――は、 打ち捨てられそうになかった。 ]
(109) 2018/08/30(Thu) 06時頃
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[ 一先ず、交換した 現池田夏海の携帯電話に、
『 本日も異常なし。晴天なり。 体が戻る様子はなし。残念。 』
電報めいた報せを一通。
適当に身支度を整え、今日こそ眼鏡をかけ。 体感としていつもよりは幾分か遅めに 出掛けの挨拶をして家の外へふらりと出た。 ]
(110) 2018/08/30(Thu) 06時頃
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[ 走り込みをするには些か遅く ゲームセンターへ行くには早い。
中途半端な時間の道路をほどほど 控えめな歩調で歩いていく。
厭世的でアンニュイな雰囲気を 醸し出し(ているつもり)ながら。 ]
今日は風が騒がしいな。
[ 眼鏡をくいっと持ち上げたりして 恰好を付ける元、池田夏海。 昨日の演技の反省点は今のところ、ない。 ]**
(111) 2018/08/30(Thu) 06時頃
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/*でも……この風少し泣いています
(-28) 2018/08/30(Thu) 08時頃
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[ 朝日が眩しい。 タオルを首にまき、シャツと半ズボンのかっこうで仁王立ち。 牛乳をぐっとあおると、身体に染み込むようだ。
椅子に座ると髪を乾くにまかせながら、窓の外の雲をぼんやりながめる。きれいだな。
…ぐっばい。なんにも知らなかった、昨日までのわたし。 ]
(112) 2018/08/30(Thu) 09時半頃
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[本物の源なら店を手伝うなりするのだろうが 現在の中身は料理もそもそも出来ないし、弁当屋じゃない。 そういう選択肢すらすっぽ抜けている。
両親も様子のおかしい娘を気遣っているのか何も言ってこない。
風呂で叫んでいるのを聞いて 話し合いの末、そっとしておくという事にしたらしい。 感謝いたします。
現在。 元に戻る方法を調べるでもなく、歩いている。 勿論本気で源のままで良いと思ってるわけではない。
なーんも、思いつかないからである]
(113) 2018/08/30(Thu) 11時半頃
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[ さて。手元のスマホにPINを入力すると、わたしをやっている大和くんをコールする。 OKがもらるようなら、勉強道具を出して隙間をつくったリュックを背に、お出かけするだろう。 ]
あ、おはよう?今日って暇かな。
買い物したいんだけど、駅前こない?銀座通りのお店見たい。 まちあわせは、東口のバスロータリーあたりで、どうかな。
…あーあと、その。 えーと。
お風呂…はいり、ました。 プライバシーだとおもうし、一応ご報告…。**
(114) 2018/08/30(Thu) 12時頃
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[少しばかり歩いていれば向こうの道から歩いてくる影>>111
常世碧。
彼について知っている事は塾が同じクラスであることと SNS上の彼は多少ファンキー少年ということぐらい。 俺の知らないところで好意だとか嫉妬だとか、 見事揺れ動いてるらしいけれど 河野蓮にとっては可もなく不可も無く
もう少し知る事ができればベストマッチ! とか出来る間になるかもしれない?
そういう人物である。]
(115) 2018/08/30(Thu) 13時頃
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[昨日の源の話によると 常世くんとなっちゃんも入れ替わっているらしい。
ではそこをゆく常世の中身はどっちだ。 戻れたのなら方法を聞きたいところだが
源と常世のメモリーは俺にはないわけで 正しい話しかけ方はわからない。
様子を伺っていれば
あいつは意味深な言葉を呟いた。
何言ってんだこいつ。]
(116) 2018/08/30(Thu) 13時頃
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でも少し…… この風……泣いています
[文学少年(中身)は少女の形を持ちて 影を背負い、その先の路を見つめる少年の背に
そっと、呟く。
少女の瞳もまた、この先の路を映し出しながら。]
(117) 2018/08/30(Thu) 13時頃
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/* ほんと君らなにやってんの?wwwwwすき
(-29) 2018/08/30(Thu) 13時半頃
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[謎の言葉の引力に引き寄せられてしまった。 聞こえてないことを祈ります。]
や、やっほー若菜だよ
えっと、……どっち?
[何て切り出していいのやら。 常世達には隠す必要はないのかもしれないが 道端なので一応空気は読んだつもり。
女の子の言葉は、よくわかりません**]
(118) 2018/08/30(Thu) 13時半頃
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/* >>117 君のような勘のいい男は好きだよ河野くん
(-30) 2018/08/30(Thu) 13時半頃
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- 翌朝 -
あでっ
[アラームを止めようと手を伸ばしたら、積み上がってた傍らの何かにぶつけたらしく、割りと派手な音をたててバラバラと何かが降ってきた。 その一つが見事におでこにクリーンヒットして、スッキリとはいかないが微睡みから覚醒することに成功した。
じんじんと痛む箇所をさすりながら身体を起こせば、 肩口にさらりと垂れてくる黒髪が目にはいって。 ああ、まだ戻れないんだということを知る。
言いつけ通り目を瞑りながらの着替えは、昨日より格段に難易度が増したが、時間をかけてどうにか攻略し。 朝食を食べながら、いよいよ二度と元に戻れないかもしれない可能性について考えた。
己よりも一歩先に前を見据えていた池田の、昨日のあれこれがよみがえる。そうか、それで、と。 けれどきっと池田なら。 そう思ってしまうのは彼女のあの部屋を直に見たからこそ抱く感想かもしれない。
彼女ならばきっと、この不可解な謎の攻略法を見つけるに違いない。 そうして今、自分はそんな彼女の「片割れ」だ。]
(119) 2018/08/30(Thu) 16時半頃
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[ 常世碧として自由過ぎる時間を 手に入れた池田夏海は正直なところ 非常に困っていた。
何せ自分の日常と違い過ぎるのである。
走り過ぎれば体調を崩すし、 ゲームセンターで何時間も座っているのも エコノミー症候群になりそうで。
仮想の盤上に作り上げた棋譜について 考えながら歩くくらいがせいぜい関の山。 ]
( 暇だなあ……。 )
[ くぁ、とあくびを零して 入れ替わり事件の件を考える傍ら ふらりふらりと街中を徘徊していた。 ]
(120) 2018/08/30(Thu) 17時頃
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[ ぼんやりとしているから 近くに見慣れた姿があるのにも 気付かずじまいだ。>>116
もし友人の姿を見つけていたら 迂闊なことは言わなかっただろうに。 ]
……。
[ 言葉に続いて 意味深に空を見上げようとしたとき、
背後から声がかけられた。>>117 今度は気付いた。それはもう、バッチリと。 ]
(121) 2018/08/30(Thu) 17時頃
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それは悲しくて泣いてるんじゃない。 嬉しい時だって泣くだろう……。
[ 反射的に応酬し、後ろへ振り向くと 二人の眼に映し出された路の先にある 適当な喫茶店を指差す。>>117
何だか昨日の常世くんことおとーさんは 随分とイケダに期待してくれていたけれど 池田夏海というのは本来こういう人間です。 ごめんね。>>119 ]
(122) 2018/08/30(Thu) 17時頃
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急ごう…風が止む前に……。
[ つまるところ話しにくいので 少し場所を移そうか、というお誘い。 ]
(123) 2018/08/30(Thu) 17時頃
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・・ 常世くんじゃないほう。 そっちもまだ戻らないみたいだね。
[ 誘った結果がどうあれ、 少し後には解り難い喋り口調は中止して、 眼鏡を指先で引き上げる。>>118 ]
今さ、チームイケダはこの異常事態の 攻略法を探してるところなんだ。
心当たり、ない?こうなった原因とか…理由とか。
[ やんわりと内容を暈しているのは 一応人目を憚ってのことだけれど、さて。 ]**
(124) 2018/08/30(Thu) 17時頃
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(よし)
[心が決まればあとは行動あるのみ。 コトリと茶碗を置いて、ごちそうさまでしたと告げたら 池田が普段持ってる鞄を手に飛び出した。
ポケットには昨日の手紙。
これで三組に入れ替わりが発生してることがわかった。 そのどれもが同じ塾の、一昨日花火を見た面子。 非日常を引き起こすのはいつだって非日常だ。
鍵を握ってるとしたらあの神社に違いない、と。 祭りが終わって畳まれた出店の並ぶ道を歩いていく。*]
(125) 2018/08/30(Thu) 17時半頃
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/* 縁くん大丈夫かな
(-32) 2018/08/30(Thu) 19時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/30(Thu) 19時半頃
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―― 昨日:屋上 ――
[ 昨日、試験後に縁は屋上へ来ただろうか。 もし来たのなら、恐る恐る口を開いた。]
あの、縁くんだよね。 私、こころなんだ・・・・・・。
[ 簡単に状況説明をお互いにして、 少し様子を見ようと結論付けただろうか。 そもそもこんなこと相談できやしない。]
(126) 2018/08/30(Thu) 20時頃
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部屋のものは好きに使って大丈夫だよ。 お母さんとかもそんな気にしないと思うし。 何かあったら連絡してね。
・・・・・・・・・あと、試験はごめんなさい。
[ とりあえずさしあたって必要なことを話して こころは天地家へと帰る。
因とは会話があっただろうか。 一通りのことを終えるともう就寝時間で。 慣れないことに疲れ切ってた体は ベッドに横たわると三秒で寝落ちたのだった。]*
(127) 2018/08/30(Thu) 20時頃
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―― 翌朝 ――
[ 一晩寝て起きたら元に戻ってる訳もなく。 相変わらずぼんやりした視界で一日が始まる。 思い切って因に打ち明けてみようと思ったが、 それはそれで縁が後で困るかもしれないので こちらからは何もアクションを起こさないまま。
とりあえず元に戻る手がかりが何かないか ぶらりと街を探索することにした。]
うーん、一昨日は塾とお祭りくらいしかなかったし。 なんだったんだろう。
[ けれど結果は芳しくなく。 首を傾げながらてくてく歩いた。]
(128) 2018/08/30(Thu) 21時頃
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[ ところで男の子ってすごい。 歩いてもそんなに疲れないし、 足も長いから歩く速度が速くなる。
そしてお腹がすく。]
すみませーん、コロッケ一つください。
[ 通りがかった弁当屋『みなもと』で栄養補給。 ほくほくのコロッケを頬張りつつ、 近くにあったベンチで小休憩。
ちゃんとお財布は昨日の内に交換したので これはちゃんとこころのお金なのです。]*
(129) 2018/08/30(Thu) 21時頃
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そこは気にしなくていーの! 俺が好きでやってるだけだし
[ 選ばれたのは綾鷲……ではなく、 果汁100%のオレンジジュースでした>>89。
糖分不足だとハンガーノックになるので 因は特段、セレクトが悪手だとは思わない。 そもそも自分がサイダーでは、説得力ゼロだ。
……所謂デジャヴってやつに、 ほんの少しだけ、ぱちりとした眸を細めた。
“ あの時 ”も自販機前で散々迷った挙句、 彼女にオレンジジュースを渡したのだから。 ]
(130) 2018/08/30(Thu) 21時半頃
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[ 湿った晩夏の風が、低く結われた髪を揺らす。
そういえば、いつもは結んでいなかった。 女性のお洒落はとんと縁がないものだから あるのかもしれない、拘りのひとつも知らず。
ましてや化粧≠チてものが 女のコにとってどれほどの武器か、なんて。
─────── だから。 ]
………………へ。 俺の、好みのタイプ……??
[ 思考過程をまるまる飛ばしたその問い>>91は、 低成績なりに回した頭を真っ白にするには十分。 ]
(131) 2018/08/30(Thu) 21時半頃
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俺に訊くんだ?縁じゃなくて
[ 相手が兄弟を間違えているセンはないだろう。 視線を向ければ、縁を見ている相手だし、と。
その対象が“ 弟 ”のみならず“ 兄弟 ”だとは 未だ気づく事もなく、兄は思ったが。
返すべきは、どう考えても疑問符じゃなかった。 慌てて答えらしきものをこねくり回す間にも、 七海に問うに至らせた犯人の名が挙がる>>92。
おのれ蒲生……ではなく、選んだ答えは、結局。 ]
(132) 2018/08/30(Thu) 21時半頃
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──── そういうのは、さ 元に戻れたら……じゃダメか?
[ 回答拒否ではなく、今はまだ、と。 細い指を一本立てて、しぃっ と口元へ。
こう言った理由は自分でも分からなかった。 それでも、暮れなずむ陽に隠した火照る頬は 辿り着くべき目的地への、雄弁な近道だ。 ]*
(133) 2018/08/30(Thu) 21時半頃
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/* そろそろ何言ってるかわかんなくなってきたぞ!!!()
(-33) 2018/08/30(Thu) 21時半頃
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[常世ってこんな奴なのか。
それは後にイケダによる風評被害という事が判明するわけだが>>121 促された喫茶店、向かい合う眼鏡二人組]
チームワッカナチンにもさっぱり。 集団夢オチ?
[勝手なるイメージでイケダワクワクすっぞ! 的なノリにでもなるのかと思えばそうでもないらしい。 常世なら射的だって出禁じゃないだろうが そりゃあそうか、女の子だもんな]
なんとかなるって
……多分。
[まあその発言のなんと頼りないことか。 俺が何とかしてやると言えれば良いのだろうが。]
(134) 2018/08/30(Thu) 21時半頃
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常世じゃない方は 男になったらやって見たかった事とかないのか? ちょっとぐらいなら常世なら許してくれるんじゃね 逆はちょいと問題あるかもだけどさ
[常世は中身に比べ軟弱らしいが それは……常世ドンマイ。 もし俺が事実を知ったら落ち込む事案ですが。
役立たずのモブ眼鏡は無責任な発言を繰り広げる。
そういえば 源の身体だからか、相手が常世の姿だからか 異常事態に女がどうのを通り越したのか
普通に喋っているがそれはそれ]
(135) 2018/08/30(Thu) 22時頃
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[ また明日、の約束を交わし>>95 逃げるように去った、弟とも違う背を見送る。
不思議な光景だよなあとしみじみ思いつつ ベンチに腰掛けた足をぷらりと揺らした後、 勢いつけて自分も立ち上がり、帰り路へと。 ]*
(136) 2018/08/30(Thu) 22時頃
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[ なにかに打ち込めなきゃダメだなんて、 思った事は一度だってなかった>>78。
たまたま、自分はそれを見つけただけの話。 そして、周りが続けやすくしてくれていた。 優秀な弟だとか、幼馴染がその筆頭。
……だけど皆が皆、そうな訳じゃない。
手広く攻めては昔取った杵柄などといって ちいさな興味を積み重ねて生きてゆくのも、 キラキラ輝く、ひとつのカタチなのだろう。 ]
(137) 2018/08/30(Thu) 22時半頃
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[ ───── とは、いえ。
自分が何か言うのも良くない気はしていて、 やっぱり、大和相手に口には出せないまんま。 せいぜい何か蟠っていそうな気配を感じれば 好きそうな飲み物を差し入れる程度のもの。
身近な接しやすさというのもまた、 大和の魅力の一つだと思っているのだけど。
当人は普通だ、とよく凹んでいるようだから 多くは語らず隣で缶を傾ける…そんな感じだ。 大和が嫌がらなければ、の話だけれども。
それはいつかあっただろう、因なりの友情の話。 ]*
(138) 2018/08/30(Thu) 22時半頃
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……まあ、 戻りたいよな。
[源と池田は仲が良かった。 俺にだって友人達はいる。 特筆していないがヤマト達は中学時代からの友人だ。 あいつらとつるめなくなるのは寂しい。
外見と中身は違うってそれはこの場合あってるようで違う。]
お……私も少し探してみる 何かわかったら連絡するね
[お会計、お会計。 ……源の財布だけど後で返す。
しかし]
(139) 2018/08/30(Thu) 22時半頃
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[中身的には俺が出すべきなのだが
外見的には常世が出すべきでは
ちょっとだけ、葛藤しました**]
(140) 2018/08/30(Thu) 22時半頃
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/* >>96クロエ そこまでスポーツキャラのイメージではなかったけど (そういうのは因のポジションだし) まあ外見だけではそう見えるし 描写不足でござったか まあいい
部活引退してからは運動にも特に触れてないイメージだったのだ…
(-34) 2018/08/30(Thu) 22時半頃
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せ、先輩……?
[苦労をしてきたというよりは、単に弱かっただけの気もするが 自分の声で放たれる先輩という単語は>>84 どことなく緊張を緩和するものでもあった]
やったことない事を、やってみようとするのか…… 一人でも多く、見てくれるといいよな
だから、奢らない むしろ俺に奢ってくれるぐらい、視聴率稼いでくれよ
[勇気なのか、無謀なのか、何なのか。 考え込みすぎの大和に対して、能天気なのかもしれないと思う事はあるが その顛末を見届けるのは、普通に楽しみでもあった]
(141) 2018/08/30(Thu) 22時半頃
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―夜―
[まずは家に帰るのに苦労し そもそも黒江の家には親が帰っておらず(激務なのだろうか、お疲れ様だ) 色々ごたつく前に、家や部屋の間取りを確認しておいた。
黒江の親が帰ってきた後の会話は、猛烈に固くなりながら頑張った。 あまり干渉してこないタイプで、さらっと流せたのは楽だった。
風呂? 全力で目を閉じていましたが、手の感触は無理でした。 やましいことはしていません、大丈夫です、お察しください。
長い髪の毛って洗うのも乾かすのもめちゃくちゃ大変で 風呂場のエロい気分はそっちでだいぶ帳消しにされてしまった面がある]
(142) 2018/08/30(Thu) 22時半頃
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―翌朝―
[ざんねんながら、ぼうけんのしょは、きえてしまいました。 ああいう感じのSEが頭の中で鳴った。
もしかして戻れないのだろうか? それは色々、困る、というか、さすがに、困る。 SAN値がゴリッと減っているのを自覚しつつ まだギリギリ正気を保っています大丈夫です。
昨日された化粧の手順など 一切合切丸っきり覚えていない。どれが何だ! とりあえずバラの柄のスプレーだけ使用した>>1:254 なんかサラサラになった気がする!]
(143) 2018/08/30(Thu) 22時半頃
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[そうこうしていると、電話がかかってくる>>114]
えっ、あ、残念ながら今日もまだだな…… ええと、今日は夕方から、俺は数学の講習入れてるけど それまでなら
買い物……いいけど。駅行くよ
[数学の講習は誰が出るのか。思考放棄]
風呂とかそーいうのは いわなくて いいから!!!
あっ俺も はいり ました……
[この夏場に風呂入ってません! よりは許されるだろう。 たぶんきっと]
(144) 2018/08/30(Thu) 22時半頃
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―駅・東口―
[風呂の話をした黒江が悪いのだ。 思い出してしまったじゃないか!!! そうやって百面相しながら、駅に辿り着いた。
待ち合わせ相手、俺。 萌えないことこの上ない。 女子(の体)目線で自分を見ると、思う。 うん、こいつ別に彼氏にしたいタイプじゃねえなと。
ダメだな俺やっぱり思考がだいぶ女子になっているのでは!?!?]
おはよ 今日もこのままか……早く戻るといいんだけどな……
[戻らなかった場合とか考えない。怖すぎる]
(145) 2018/08/30(Thu) 22時半頃
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―― 前日 ――
[帰宅の挨拶もそこそこに、天地因の部屋に入る。 試験に備えて夜更かししたから、 睡眠が足りていない。 そんな理由で早めに床に入ったため、 縁とも碌に顔を合わせていない。]
(146) 2018/08/30(Thu) 22時半頃
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"俺に訊くんだ?縁じゃなくて"
[―――気付かれていた。 射抜くような瞳。 思い返し、ぽすんと、枕に顔を埋める。 羞恥のあまり唇が震えるのを必死で堪えた。 いや、そんな意図はなかったかもしれない。 ……罪悪感が、そう見せただけで。
縁とこころに嫉妬して、 因の好きなタイプを探ろうとする。]
(147) 2018/08/30(Thu) 22時半頃
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………何やってるんだろう、私。 最低だね。
[宙ぶらりんにもほどがある。 これでは縁にも因にも失礼だ。 こころに対してもそう。 こんなの、嫉妬すらおこがましい。 私の恋は、スタートラインにすら立てていない。
このままじゃいけないことも。 何をしなければいけないのかも。 きっと、わかってる。 足りないのは勇気。
結局一睡もできないまま夜を明かすと、 窓から差し込む日差しの眩しさに目を覆った。]*
(148) 2018/08/30(Thu) 22時半頃
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/* 河野くん綺麗にまとめてくれてありがてえありがてえ お返事書くよう
(-35) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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/* コロッケを食べながらみんなの動向を見守るもぐもぐ
(-36) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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[昨晩は勉強をほとんど出来ていない。 自分の普段使っているものとは違う勉強道具 書かれ方の違うテキスト、問題集。単語帳。 自分のものとは違うノートを見ても、理解が難しい。
他人におんぶにだっこでは、生きていけない。 影響を受けることはできても 他人に成り代わることは、できない。
心の底から、好きなことを知っている やりたいことがある他人に成り代わることは、ない]
(149) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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/* 若菜ちゃんのアイコン見るとお腹すくようになりました
(-37) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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>>145
おはよー。…そうだね。戻れないと、やっぱ困るよ〜〜 それじゃいこっ…うぉっほん。いこうぜっ。
(150) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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/* むしろイケダも遅くなりまくってすまねえだ!! と土下座したさある
あと一時間ちょっとだ!
(-38) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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/* >>137>>138ぶわっ 因ほんといいやつ いい友達 勝手にコンプレックス抱いてるけどほんといいやつ
(-39) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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─── 七海宅 ───
[ ……ロードに乗りたい。
早くも空色の車体に、恋しさを覚えつつ。 ひととおりの寝支度を終えた後、 ひとつ、気になっていた事を思い出す。
本棚に仕舞われた、背表紙の羅列>>1:297。 そう、所謂日記帳というやつだ>>2:122。
なんといってもプライバシー、散々悩んだ。 おかげで思春期的諸々が意識から外れたのは たぶん、双方にとってよかったと思いたい。
それでも結局、頁をめくった悪い自分がいる。 ]
(151) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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[ ぱらりぱらり、適当な所からさらっていたら ふと、気になる名前を見つけた……大和だ。
そういえば二人は、昔から既知の間柄だったか。 どこかで聞いた気がするそんな情報とは裏腹に、 実際の彼らの接触は、自分の知る限り多くない。
───── その理由が、紙面に刻まれていた。 ]
(152) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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――商店街・洋服屋――
Tシャツ欲しい!あとハーフパンツ! 詰襟だと暑いんだ… 汗もいっぱいかく気がするし。
あー、これいいな。『麦わら一味の冒険』のプリントT。やまとくんは、サイズはMかな?
(153) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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[ 塾の誰にも、たぶん、縁にすらも。 語った事のない、自分と彼女だけの記憶。
あんまり様変わりしているものだから、 彼女は克服できたのだと、変わったのだと。 ……忘れられていると、思っていたのに。 ]
“ 貴方の名前は、なんですか? ” “ 私は、貴方のことが知りたいんです。 ”
[ 踊る文字>>1:298が、その全てを裏切って ほかの何より雄弁に、語り掛けてくるから。 ]
(154) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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────── …………、
………なんだよ、俺 すっっっげえ恥ずかしい奴じゃん……!
[ 思い返せば、あれも、これも。 どうにも靄がかって掴めなかった自分の行動。 その意味がようやく、理解できるにつれて。
ぼすり、ベッドに顔を埋める羽目になった。 ]**
(155) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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/* >>154 キターーーーーーー やっとキターーーーーーー
(-40) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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―商店街にて―
えっ? ちょ、なんで俺の服? 曙星が着んの???? いや暑いけど……Tシャツとか俺の部屋にあったろ
[ゴミのように擦り切れたジャージなら部屋にたくさん。 わざわざ買う必要もないと思うのだが]
Mだけど……
[俺の体でもオシャレしたいということなのだろうか。 洋服のオシャレは更によくわからない領域だ。興味が全く無いので。]
(156) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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――商店街・雑貨店――
部屋にも鏡一個欲しいんだ。あと、畳とちがう色のお座布団カバー。ひざ掛けもほしい。 ねえ、やまとくんの部屋だと、紫のタコのカバーと緑のイカのカバー、どっちが似合うかな?
(157) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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|
[ …などという調子で、ぽんぽん買い物を増やしていく。]
あっはっは。たくさん買った!はっはっはっはっ。
…あのさ。もし、ほんとに一生戻れなかったら。これからずっと、俺、は高庭大和で、きみは、曙星黒江をつづけるとしたら、どうやって生きていく?
昨夜からずっと、そのこと考えてて…。
昨日より今日、今日より明日、って、だんだん新しい身体に慣れてって、そのうち、生まれつきこの身体だったみたいにあたりまえのことになっちゃうかも。
だってさあ。どうやったら戻れるか、わかるか? 俺…そもそもどうしてこうなったかもわかんないのに。
(158) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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>>158 こんなに不安になってますが、ちゃんと入れ替わりセット済みですよ? 指さし確認もしたよ。
これでほんとに戻ってなかったら笑えすぎるw
(-41) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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…ごめん。やつあたりだよね。
でもやっぱ、困る…っていうか、怖い、んだ。 ヤマトくんの家族やさしいし、御飯おいしかったけどさ…。
思い出とか…。一日しかないし…。
(159) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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/*ぼくはいまわかなちゃんの肩書きに気づきました
蓮くんとか入村したときに見てたドラマで決めたわ……
(-42) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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―― 翌日 ――
( 私が、しなければいけないこと。 )
[私は、優先順位を間違ってる。 どう考えても、元の身体に戻るのが先決だ。
なのにどうしてだろう。 私が今、やりたいこと。 瞳を閉じて、一晩考えて。 浮かんだ顔が、あったんだ。
……残念ながら、結論を出すのは少しだけ遅かった。 "天地縁"は、すでに出かけた後らしい。]
(160) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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[彼らの母親に聞いた後、街中を探し回った。 ロードバイクで鍛えた身体のおかげか 幸い息を切らす前に、 "コロッケを頬張る姿"を見つけられた?
なら息を吸って、一歩近づいて。>>129 自然と、ふっと掛かる影。
近付く気配に気付いてコロッケから上げた顔と。 視線が交わったのなら、微笑んで、
私は"貴女"の名前を呼ぶ。]
(161) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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こころ。
" こころ、髪アレンジしてもいい? せっかくの美少女なんだから、もっと弄ろうよ。
―――ほら、これなんか、簡単だよ。>>2:205 "
(162) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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こころ。
[これが夢ではないと気付いた時点で、 貴女がどこにいるのかも、気付いていた。 笑いあい、互いの髪で遊んだ記憶。 もう一度名前を呼んで、距離を詰めれば。
貴女は私を、見つけてくれた?]
(163) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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急にごめんね。 その、訊きたいことがあるの。
(164) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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"こころはお祭り、一緒に行きたい人いるの?"
(165) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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[祭りの日に、置いてきてしまった問い。>>0:64 今更問われたところで…… 困惑させてしまったかもしれない。
彼女が私が誰なのか、 気付いていなければ尚のこと。]
私はね。いるよ。 痴漢から助けてくれた人。
[ここまでは、事前に伝えていた話。]
(166) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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―――じゃ。なくて。
[そこにそっと、別の言葉を混ぜ込んだ。]
(167) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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[積み上がる買物、増える商品袋。 金は、金はあるんですかね曙星よ。 俺は持ってないぞ……]
一生、戻れない……?
[それは、考えないようにしていた内容だった]
そんな事は、さすがに…… いや、八つ当たりとは思わないけど……
[不安は、分かる。]
(168) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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天地 因。
[天地兄弟を見つめ続けた日々の中。 想い人が誰か、わからなくとも。 恋する乙女は、その過程で、
もう一度、―――恋をしていた。]
(169) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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……どうすればいいんだろうな
[神社に調べに行くなんて思い浮かびもしない。 いつか、いつか戻って欲しいと祈るしかない]
(170) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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[だから貴女と天地を見失ったあの瞬間。>>1:308 私は追いかけるのをやめたんだ。
………貴女の想い人が縁なら。 きっと祝福できるから。 私と林檎飴を食べるより。 二人の時間を優先してほしかった。
―――……呆れるほど、身勝手な考え。 こころの気持ちも、縁の気持ちもわからない癖に。]
(171) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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[私は本当に、馬鹿なんだと思う。 貴女にだけは、 嘘を吐きたくないと思っていたのに。>>0:55
貴女にも、自分自身にも 私は、嘘だらけだった。
……ごめんね、こころ。]
(172) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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たとえ、彼が私の彦星様でなくても 彼の織姫様が別にいたとしても。 私は彼を、好きなんだと思う。
[ようやく自覚した、恋心。 たとえ貴女の向ける視線の先と 交わっても、交わらなくても。
やっぱりね。 貴女にだけは、嘘を吐きたくなかった。
―――………なんて、今更だね。]*
(173) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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すーっ。思いっきり息を吸って、はーっ。思いっきり息を吐く。 流した涙のひとすじは、すぐに日差しに溶けてきえてしまうだろう。
まあ、だからさ。 このさい、今のこの身体で、めいっぱい楽しんだらいいじゃん!…って、思ったのであります。
ほれほれ、「曙星さん」も、買い物たのしも?コスメ見る?昨日したお化粧、わるくなかったでしょ〜?
(174) 2018/08/31(Fri) 00時頃
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/* ><。
もうちょっと心の動きをきちんと書きたかったけど 思ったより時間が取れなかったので唐突になってしまった感が! あるね!!
わーん
(-43) 2018/08/31(Fri) 00時頃
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/* アッ ここで私?!いいの?! (コロッケを喉に詰まらせる)
(-44) 2018/08/31(Fri) 00時頃
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/* 更新までもうちょっと余裕あれば、 因君のお部屋の家探しして、はぁはぁするエピソードも入れたかった
好きな男の子のお部屋だもん 鼻息くらい荒くするよね?
(-45) 2018/08/31(Fri) 00時頃
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/*君達みんな尊いな! ふたごちーむもやまとちーむもがんばれ! あおいちゃんもがんばえ!
(-46) 2018/08/31(Fri) 00時頃
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アッ―――― >>174 地の文と台詞の区別がつかない!
(-47) 2018/08/31(Fri) 00時頃
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[ 衣はさくっ、中はほくっ。 『みなもと』はお惣菜も最高なのだと 至福の一時に迫る影。>>161]
――――え?
[ 見上げれば、それは『因』の姿。 微笑んで、『私』の名を呼ぶその人は。]
(175) 2018/08/31(Fri) 00時頃
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ののか、ちゃん。
[ 柔らかく呼ぶ声。 姿かたちが違っても、間違うはずなんてない。
口の端についた衣のカスがぽろりと落ちた。]
(176) 2018/08/31(Fri) 00時頃
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[ そうして、告白される胸の内。
それは初めてきいた、『ののか』のこころ。]
(177) 2018/08/31(Fri) 00時頃
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・・・・・・・・・そっか、因くんだったんだ。
[ まっすぐ視線を交わす。 今ののかはどんな気持ちでここにいるんだろう。 どうして言う気になったのか。
その経緯はこころには分からない。
分からないけど、初めてののかに触れられた気がして。]
(178) 2018/08/31(Fri) 00時頃
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よかったね、また会えたんだね。
[ 微笑んで、囁く。]
(179) 2018/08/31(Fri) 00時頃
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/* 0:00更新だと思って連投してたけど0:30だったね!
(-48) 2018/08/31(Fri) 00時頃
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私ね、因くんと縁くんとずっと一緒で 本当に家族みたいに思ってるの。
だけど、周囲にはそう見えなかったみたいで。
[ 過るのは中学生の頃の記憶。>>1:90>>1:91 ののかには話したことはなかっただろう。]
でもね、ののかちゃんはそんなこと言わなかった。 ののかちゃんの前でだけは自然でいられたの。
(180) 2018/08/31(Fri) 00時頃
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[ 一生懸命に伝えてくれる『ののか』は 例え今は因の姿でも、やっぱり綺麗で。
それが眩しくて、そっと手を伸ばす。]
ののかちゃん、知ってる? 恋する女の子って誰より綺麗なんだよ。
[ 残念なことに、今我々は男な訳だが。 くすりと笑ってぎゅっと手を握る。 昨日みたいに、自分のことでも ブスだなんて言わないでほしかった。]
(181) 2018/08/31(Fri) 00時頃
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―― こころの部屋 ―― [ 追試のあった日の、晩。 こころの家に帰って――帰るというのは変かもしれないけど、そういうしか他にない――彼女の両親とぎこちなくもなんとか会話をこなしつつ夕食を終えて。 彼女の部屋で僕は机に向かう。]
……このまま、戻れない――なんて、ことは。
……ないよ、な?
[ 自分に言い聞かせるような独り言。 塾で、自分の姿を見つけることだって出来ていたはずなのに。こっそり隠れて、逃げ出してしまっていた。自分自身と向き合うのを恐れたように。]
(-49) 2018/08/31(Fri) 00時頃
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わたしは、ののかちゃんとお祭りに行きたかったな。 [ 決して責めている訳でもなく。 いたずらっ子のように舌をペロッと出した。*]
(182) 2018/08/31(Fri) 00時頃
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/* とうとみの空間を静観中ですごめん黒江
双子がとうとみの光景
(-50) 2018/08/31(Fri) 00時頃
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/* 待ってののかのメモwwwwwwwww からだ、自分だよ???wwwwwwwwwwwwwwwww
(-51) 2018/08/31(Fri) 00時頃
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/* 百合のような見た目ほも
(-52) 2018/08/31(Fri) 00時頃
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/* こころちゃん尊すぎない???
(-53) 2018/08/31(Fri) 00時頃
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[ 恐れていたのは、彼女のことなんかじゃ、なかった。 天地 縁。自分そのもの。 こころがその中に入ってることはまず間違いなくて、であるなら彼女は自分の考えや思いの全てに、手を伸ばすことがきっと出来てしまう。それが、ひどく怖いことの用に思えていた。]
そんなわけ、ないだろ。 ……こころは、何があっても。
[ 他人を傷つけるようなことなんて、しない娘だ。 彼女の両親の次くらいに、僕たち双子はそのことを理解しているはずだった。それでも、なお。]
(-54) 2018/08/31(Fri) 00時半頃
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[すこし不思議な二日間がありました。
実は本当に夢オチかもしれないし そんなこともないかも知れない。
誰かの心に変化があったかもしれなくて 何も変わらない人も居たかもしれない。
源若菜は目を閉じる。 机の上には彼女のものではないノート。]
(183) 2018/08/31(Fri) 00時半頃
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[俺の顔に、涙の一筋>>174 まあ、泣きたくもなるだろう。 それを解消する手段は持ち得ていないけれど]
まあ、そーかも それで気が晴れるなら、買物でも、なんでも、した方がいいな
え、化粧、は………… うーーーーん、悪くは、なかったけど
[恐らく化粧品売り場を見ても 全くよくわからないな、と首を傾げるに止まってしまいそうだ**]
(184) 2018/08/31(Fri) 00時半頃
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[ ちらり、机の片隅に置かれた写真立てに眼を向ける。 峠のてっぺんに設けられたゴールライン。 大勢の観客が見守る中を通過していく自転車が映っていた。そのハンドルを握っているのは誰より見知った顔。]
エニシの応援、なくても大丈夫だって。 ……そういう意味。だった?
[ 今年の春頃に、ヨスガが参加していたロードレースだと知っていた。開催される同じ日、自分は塾の強化講座に出席していたことも、憶えていた。]
こころが来てたのは、知らなかったぞ。 ……因。
[ そのレースの結果を、こころとの話題にしたことはなかったと思う。彼女自身、何か明確に意識したような様子もなかったのだから。]
(-55) 2018/08/31(Fri) 00時半頃
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[ノートの中に描かれた 輝きを失わない少女のおはなし。
最後のシーンは
丘の上に立った女の子は 新しい道へと歩きだして。
〜fin
そんな文字がつづられていたかも、しれない*]
(185) 2018/08/31(Fri) 00時半頃
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あ、なんかすごくきれい。……すまんな。
(-56) 2018/08/31(Fri) 00時半頃
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/*むりやりおわらせるおれ
新しい扉をひらけばよかったかしら← じょそうにめざめるとか……
(-57) 2018/08/31(Fri) 00時半頃
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―― こころの部屋 ―― [ 便箋に簡単な一文をしたためて、手紙の形に折りたたんで机の上に置いた。次の日に目が覚めても、まだ同じ身体の中にいるかもしれないけれど。]
……もし、そうだったら。直接渡しに行くよ。 ……おやすみ、こころ。
[ 暗くした部屋の中から、窓を見上げた。 カーテンの隙間から覗く丸い月。 どこかで同じように見上げている人は今、この夜に何人位いるんだろう。そんな事を思いながら、眠りに就いた。]
(186) 2018/08/31(Fri) 00時半頃
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――商店街・お弁当『みなもと』――
すんません!コロッケと唐揚げと春巻き、くださいな!
このお店って、あれでしょ。若菜さんち。 塾のあとってあんまりお腹空かなくって、きっかけなかったけど、一度食べてみたかったんだ。 いまなら!いっくらでも!食べられるし!
[ 満面の笑みで、唐揚げをほおばる。 けどおっとっと、そろそろ時間がやばいな? ぱたぱたと駆けながら、なにか話を終えた様子の双子のそばを通りがかると手を振って。 ]
(187) 2018/08/31(Fri) 00時半頃
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ヤマトは、クロエの夏期講習の時間に間に合うよう、塾まで送りましたとさ。食べながら。
2018/08/31(Fri) 00時半頃
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