226 【人狼騒動RP】ネペンテスの揺り籠
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人
狼
墓
少
霊
全
ホレーショーに7人が投票した。
クシャミに1人が投票した。
ホレーショーは村人の手により処刑された。
ヤニクはクシャミを占った。
クシャミは人間のようだ。
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ドン! 今日がお前の命日だ!
2017/09/06(Wed) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ドンが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ソフィア、チャールズ、ヤニク、プリシラ、クシャミ、ヴェスパタインの6名。
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/* ほれーしょー!!!ありがとうごめんねありがとう!!!
(-0) 2017/09/06(Wed) 00時頃
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/* お疲れ様でした(・∀・)
続きは明日書きますねー、おやすみなさい
(-1) 2017/09/06(Wed) 00時頃
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/* ドンもぎりぎりでホントごめん(´・ω・`)
(-2) 2017/09/06(Wed) 00時頃
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/* ゲスイロールプレイ、なかなかどうして楽しいけれど、こう、暴君みたくなってないか不安デス。僕は。
(-3) 2017/09/06(Wed) 00時頃
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[水場まで来ること叶ったならば、2人が来るのを待ちましょう。 先程のような大技を撃つのは無理でしょう。
ならば、小技を使うしか無いでしょうね。 くすり。 水場から水を掬えば、蜂6匹へと姿を変える。 それらを彼の方へ放つ。 残念ながら毒はないけれど、刺され続ければダメージが蓄積されるでしょう?*]
(0) 2017/09/06(Wed) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2017/09/06(Wed) 00時頃
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/* もしかして:墓下見られない
(-4) 2017/09/06(Wed) 00時頃
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/* いや、見られるはず
(-5) 2017/09/06(Wed) 00時頃
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[静かに、眠るように逝ったのを確認して。 悪魔は、彼の持ってた銃を引きはがし くるり、 掌で回して見せて。 そのまま、懐にしまい込む。
悪魔と相性が良さそうな銃。>>2:227 貰っておいても損はない。
けれど、その死体にはホルスターがくっついていて。 黒焦げではなく、"キレイな"死体。>>2:239 着いたままのホルスター、中身のないホルスター。
銃を持っている奴が犯人であると。 証拠となるとは気付かない。]
(1) 2017/09/06(Wed) 00時半頃
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[そうしたら。 サイモンのときほどではないけれど。 銃の発砲音も響くはず。 だから男は音も立てずに……
──そっとその場を後にした。]**
(2) 2017/09/06(Wed) 00時半頃
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[腕から伝わる、肉を断つ感触>>2:211。 女はそれを知っていた。 傷の深さだって、何となく、察する事も出来る。 でもそれを理解するより前に、 振り切られた腕で矮躯が後方へと吹き飛ばされて。
溜めていた息が、咄嗟に吐き出される。 床を滑りながら幾度も咳をした。 僅かに感電したのか、体が上手く動かせない。
────立たなければ。 思考を続けはしても、すぐには無理で。
せめてと上げた視線の先、見えたのは……、 喉元から血を垂れ流す、彼の姿]
(3) 2017/09/06(Wed) 00時半頃
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[その時覚えた感情を、どう表したら良いだろう。
恐らく手当の叶わないだろう傷跡。 そして、その先にある未来を思って]
ホレーショー……。
[掠れた声。否、掠れているだけじゃない。 剥がれた虚勢の所為で、随分みっともない声音。 もう一度呼ぶ。多分、返事は無い。 喋る為の喉を、女が切ってしまったんだから。
一連の動作>>2:212を、ただ、見詰めていた。 彼の名前を呼びながら]
(4) 2017/09/06(Wed) 00時半頃
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[唇の動き>>2:213を、正しく理解出来た気はしない。 普通の状態なら兎も角、彼は感電していて。 口元が引き攣って、唇の動きを追おうにも無理で。
でも、"ごめん"って、それだけは解ったから。 どうして謝るんだって、また、泣きそうになった。
……伸ばされる腕に、咄嗟に息を止める。 理性とは裏腹、体は女を生かそうと動く。 そうしなければ受け入れられない自分が、 いっそ、悲しくて、情けない。
ぱちぱち、小さく帯電する体>>2:214。 それが倒れてきたって、避けはしない。 喉元から吹き出す血が、煤が服を汚しても、意にも介さず。 息を止めたまま、ただ見詰めて、受け入れる。 大きな琥珀色は、彼だけを映していた]
(5) 2017/09/06(Wed) 00時半頃
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[彼の体は、大きくて重い。 ぐったりしてるから、尚更重く感じるんだろう。
背中を叩くと、雷の所為で時折ぴくりと揺れて。
────ああ、生きているみたいだ、って。
息を止めたまま、束の間、現実から目を逸らすみたいに]
(6) 2017/09/06(Wed) 00時半頃
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[雷が収まるまで、どれくらいかかるだろう。 いっそ、一生収まらなければ良いと思う。 息を止めて、このまま、共に死んでしまえたら。
考えるだけだ。実行には移せない。 だって彼は、出来ないって言ったんだ。 彼は、宝石から手を離してしまった。 彼は、女を殺せなかった。
────……なのに、私は、]
(7) 2017/09/06(Wed) 00時半頃
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[ゆっくり彼の下から抜け出して、自分の横に寝かせる。 ぼろぼろ涙が伝って止まらなかったけれど、 不思議と嗚咽は零れなかった。 ────泣く資格なんて、無いものね]
ホレーショー。 …………一緒に帰ろう。ね。
[生きていても、×んでいても、せめて。 拭えなかった彼の涙を拭いながら、そう囁きかける。
それは、現実逃避の一環。 己の犯した罪を、受け入れきれないだけ。 いっそ、錯乱していると言っても良い。
物言わぬ躯を背中に抱えようとして、そして…… 小さな体ではそれも叶わず、べしゃりと床に*突っ伏した*]
(8) 2017/09/06(Wed) 00時半頃
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/* 幽界トークアリにすればよかったな!(白目)
(-6) 2017/09/06(Wed) 00時半頃
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/* ヤベーくしゃみちゃん噛みてー(棒)
(-7) 2017/09/06(Wed) 00時半頃
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[暖かなものが流れ込んでくる
あぁ、彼女は確かに心優しき人間だったのだろう
いつか彼女に渡したゼラニウムは>>0:181 どこかでひっそりと、しかし確実に。
もし誰に見られるわけでなくとも ふわりと美しい光を放つと純白に輝く銀に変わっていた*]
(10) 2017/09/06(Wed) 00時半頃
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ぅっ…
[ 微かな呻き声を上げると男は目を覚ました 目を覚ました瞬間真っ暗で何事かと思えば何てことは無い フードが覆いかぶさっていただけ
フードを取ると、ほぅと溜息をつく 一時的に気を失ったものの大きな怪我はしていないようだ
それでも感じる胸騒ぎ。 ホレーショーが向かったはずの水場からは 何かが焦げるような匂いが微かに漂ってきていた ]
また、…誰か、が?
[高鳴る胸騒ぎを抑えることができず、早足で水場へ向かう そこで目にしたものは―――]
(11) 2017/09/06(Wed) 00時半頃
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…何、が、あったの?
[掠れた声。ホレーショに寄り添う彼女>>8には 聞こえなかったかもしれない
その後姿が、いつも快活な彼女とは裏腹 消え入りそうな程に小さく見えて。
思わず背を撫でようと手を伸ばしたけれど 嫌がる素振りが見えたならば、きっとそれ以上近寄ることは無かった*]
(12) 2017/09/06(Wed) 00時半頃
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/* うわああああああああああクシャミーーーーーーーーごめんなーーーーーーーーーーーーーーー!!!
(-8) 2017/09/06(Wed) 00時半頃
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/* 泣いた… ホレーショーとクシャミペア、最高です…
(-9) 2017/09/06(Wed) 00時半頃
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/* 噛んでいいよサインが出てたヤニクと接触しに行く(明日の目標) ゲスロールをするならクシャミちゃんだけどな!!!← プリシラ、ヴェス、ソフィア組がどう転ぶか……▼プリシラ▲ソフィアがみえる線???
(-10) 2017/09/06(Wed) 00時半頃
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/* flowerのシャルルって曲がホレーショーくんに 似合いそうだなあって勝手におもってます。。。
(-11) 2017/09/06(Wed) 00時半頃
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/* うらなわれうれしい(うれしい) ヤニクくんにはフードとかで安価しまくってて うざそうで申し訳無さもあるよ。。。
(-12) 2017/09/06(Wed) 01時頃
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[水場へと誘い込まれる。 ソフィアと呼ばれていた彼女も共に。
水場から掬われた水が蜂へと変化する。 それは一斉に此方へと飛んできた。
納めていた剣を抜き放ち、それを断ち切ろうとするが、 6匹では数が多い。煙がまだ身を護っているのであれば 蜂もそれに巻き込まれるかもしれないが、どうだったか。
真っすぐに飛んできた一匹をまず斬り落とす。 それは氷となって四散したが]
……っ
[他の蜂に、ちくり、ちくりと背中や腕を刺されていく。 剣でまた一匹、凍りつかせて撃ち落とした。 小回りの利かない武器では、分が悪そうだ]*
(13) 2017/09/06(Wed) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2017/09/06(Wed) 01時頃
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― Frailty,thy name is human. ―
[男はあまりにも愚かだった。 最も親しかった友すら殺せなくて、 早く殺せよって自分でホレーショーに自身の顔を掴ませた。
あの肉の感触が嫌に残っている。 どうか、誰も彼女を殺さないで。 どうか、彼女の尊い笑顔を消さないで。]
[――果たして、望める立場だったのか。]
(+0) 2017/09/06(Wed) 01時頃
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[確かに倒れたはずなのに、地に立っている感触があったから、目を開けたら、クシャミの上に、自分の大きな体が折り重なるように倒れているのを見下ろしていた。彼女はじっと、焼け焦げたホレーショーの遺体を見つめていた。]
アンタだけは、どうか生きて。
[もう届くことのない、いつかの親友と同じ願いを口にした。どうか生きて。そして、再び笑って。身勝手だ。
アレを殺さなくては、きっと彼女は生きてここを出られない。誰も俺もアンタも、ここを出てはいけない。]
(+1) 2017/09/06(Wed) 01時頃
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泣かないで、アン姐。 泣かないで、泣かないで、泣かないで なかないで…っ
[俺は貴女に泣いてもらう資格なんてないんだ。 拭えなかった涙を拭おうとして、向こう側。腕は彼女をすり抜けていった。 何度も何度も、泣かないでって言いながら、それを繰り返す。
でも、俺じゃあ貴女の涙はどうやったって拭ってやれない。]
…一人で、かえれよ、ババア…
[悔しそうに、へたり込んだまま俯く。 温度のない水滴が涙腺から滲んで、地面の方へ落ちきる前に消えていく。 自分と大きな差のある骸を背中に抱え上げようとする姿に、ホレーショーがやめてくれ、と呻いてもそれは決して届かない。
べしゃり、と床に突っ伏してしまった姿を、見つめることしかできない。]
(+2) 2017/09/06(Wed) 01時頃
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/* ウッ……アン姐さん…(うるうる)
みたいな心を持ちつつ、 EGOISTのFallen 聴いて戦闘意欲を高めていた。 闘争は別だと思うんだ。
(-13) 2017/09/06(Wed) 01時頃
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[あまりにも弱かった。 助けてもらわなくては、何も出来ないようなヤツだった。
それなのに、自分が殺すなんて言い出して。 ああ、ごめんなさい。
“生きて”って。 お前は言って俺を生かしたのに、 俺は自分の意思の弱さで死んでしまった。
殺してやるって息巻いたのに、 結局殺せなかった。お前の時と一緒だよハムレット。
ただ違ったのは、 相手がお前のように優しくなかったことだけさ。]
(+3) 2017/09/06(Wed) 01時頃
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ゴメンネ。
[ごめんね、ハムレット。 ごめんな、クシャミのばあサン―アン姐。
結局、さっさと死んでしまうべき人間だったのだ。 あのとき、ハムレットに殺されて死ぬべきだったのだ。]
(+4) 2017/09/06(Wed) 01時頃
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[脆きものよ、汝の名は“人間”。*]
(+5) 2017/09/06(Wed) 01時頃
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[>>13追いついてみれば、そこには蜂に悪戦苦闘する剣士の姿が。
加速減速を繰り返し執拗に体を狙うそれに、狙った剣が宙を舞う。]
のろっと!
[三枚を取り出して彼の元へ行かせ、霧を放って"水"を水に戻す。]
敵陣に突っ込むなんてとんだ命知らずです!
[初対面のくせにそう叱りながら、改めて言の葉紡ぎを二枚彼に纏わせる。その分こちらが薄くなるが、そもそも自分はかろうじてこんなことしか出来ないポンコツハンターだ。水に特攻がある氷を扱えるように彼を守った方がよっぽどいい。
その上ここは相手のホームグラウンド。何が起こるかなんぞ全く分からない。*]
(14) 2017/09/06(Wed) 01時頃
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/* >プリシラメモ ええんやでえ
(-14) 2017/09/06(Wed) 01時頃
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/* ごめ、齟齬った気がす… (ぶくぶく)
(-15) 2017/09/06(Wed) 01時半頃
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[抱えるのに失敗して、 背中に伸し掛かる躯からどうにか抜け出す。
人形の髪に飾ったままだった花>>10、 その色が変わっている事に気付いたのは、その時だ。 首を傾げはしても、些細な事と受け流す。 その花の持つ意味を、女は知らない。
倒れたままの躯の横で、暫く途方に暮れていれば。 背中越しに聞こえた、掠れた声>>12。
耳に馴染むその声。 ────無事だったんだ。 良かった、って。素直に喜ぶ事は、出来ないけれど]
(15) 2017/09/06(Wed) 06時頃
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[温かい手が背を撫でる。 嫌がらずに、泣き顔のまま、困った風に彼を見た。 そんな風にしてもらえる資格、無いから]
…………死んじゃったんだ。
[言えたのは、見れば解る現状。 自分が殺した癖に、そうは伝えられなかった。 彼に、疑われたくなかったのかもしれない。 だってもう、失くしたくはないもの。 全てを明かして信用してもらえるかどうかも、解らないし。
ただ、離れて床に転がるナイフは、女の物。 彼の前で使った事もあったから、 誰がこの躯を作ったのか、すぐ、解ってしまうかも。 そこまで考えを回す余裕は無かった]
(16) 2017/09/06(Wed) 06時頃
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[汚れたきった手を伸ばす。 拒否されるかも、とか。彼も敵かもしれない、とか。 …………弱みを見せられない、とか。 今はやっぱり、考えられなかった。
許されるなら、ぎゅっと抱きつこう。 壊れそうな心を繋ぎ止めるみたいに、強く]
────……死んじゃった。
[これまで零れなかった嗚咽が、零れそうになる。 必死に堪える背中は、みっともなく*震えていた*]
(17) 2017/09/06(Wed) 06時頃
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/* 水に戻せちゃいますか……。 氷の剣だけなら数でなんとかできるけど、水に戻せるとなると戦い方ミスるとあっさり終わるぞ……
(-16) 2017/09/06(Wed) 07時頃
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/* でも先制攻撃できる分、こちらが有利か。 そして動かなければ自分の前に防御陣張ってればいいだけだし。 これなら逆に動き回った方がいいか?
しかし動き回ると途端にしにそry
(-17) 2017/09/06(Wed) 07時頃
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/* そして魔道具は使うと大変そうな。 透明だから見えないし、一気にこちら有利になるでしょ。
ふむ。
(-18) 2017/09/06(Wed) 07時頃
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/* 水の剣で、とも思ったけど、剣に触れたら凍って砕けるよな……
(-19) 2017/09/06(Wed) 07時頃
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/* ※なお、端から勝つつもりはない
(-20) 2017/09/06(Wed) 07時頃
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/* 上から一塊の水を落として一度分断させるか? 水場を氷らせてしまえば細かいのしかできなくなる設定付与して、水を氷らせるように誘導? と、なると発言するのがいいけど……
(-21) 2017/09/06(Wed) 07時半頃
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/* 汗掻くのとか気にしない悪魔なら、氷るのを逆手にとって殴りに行くのもアリなのよねぇ!
(-22) 2017/09/06(Wed) 07時半頃
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/* あとはいっそ、大技連発して魔力切れ起こす? それもありか。むしろそっちのがシンプルか。
(-23) 2017/09/06(Wed) 08時頃
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[ 途方に暮れる背中と、その髪に光る銀色の花>>15
あぁ、彼女は。 心優しき人だったんだな、と心の中で思う。
_____知っていた事じゃないか
記憶の中のアンは屈託ない笑顔を浮かべ。 しかしその顔は一人で何かに堪えているような表情になる
そんな顔しないで?
そんな事言えるはずが無くて。
嬉しいのだ。彼女が生きていた事が 素直に喜べない様子を見れば、少し切なそうな顔をして、ただ背中を撫でるしか出来なかった]
(18) 2017/09/06(Wed) 08時頃
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……ホレーショー、だね
眠らせてあげようか
[ 拒まれなければ彼の身体をそっと横たえようとする
身体を抱えたならば一瞬よろめいたけれど、 雷だろうか、彼の焼け焦げた身体を出来る限り清めようとした
彼は熱い男だったと思う ぶつかった時の申し訳無さそうな表情が何か可愛いなと思った事 サイモンやチャールズと共に 腹を抱えて笑っていた笑顔]
(19) 2017/09/06(Wed) 08時頃
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[その後会えていなかったから、彼に、そして二人の間に何があったかは分からないけれど。
彼の喉元に走る傷 それは彼女のナイフ>>16によるものかもしれないとは思ったけれど
___ねぇ、悪魔なら
____そんな顔しないでしょ?]
(20) 2017/09/06(Wed) 08時頃
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それでも、 アン、生きていてくれて
本当に良かった
[ 何があったのかは、それ以上聞かなかった。彼女が話すというなら気の済むまで聞こう。 代わりに微かに震える声で呟いたそれは、ポツリと漏れた心からの一言 彼女の震える小さな身体を抱きしめようとする
抱きしめたなら、顔は肩のあたり 彼女の表情は今は見えないから 震える背中をただ、そっと撫でていた*]
(21) 2017/09/06(Wed) 08時頃
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/* いっそあっさり勝敗付けてしまうか?
(-24) 2017/09/06(Wed) 08時半頃
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/* ってかよく見たら、ソフィア自分の周りに霧捲いてるのね…… んー、突っ込んだら餌食だよなあ……。 逆に突っ込んでもいいが。
(-25) 2017/09/06(Wed) 08時半頃
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/* というか、二枚二枚で水に戻されるの見たら放水しかないのですが……
(-26) 2017/09/06(Wed) 08時半頃
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/* 放水しまくって魔力切れを起こすか。 それをやったらどう出るか、が気になるけど
(-27) 2017/09/06(Wed) 09時頃
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[ヤニクが目覚め、去った後。>>11 ドンから離れ、黒焦げサイモンのところで男はぺたりと座り込む。 上着を脱いで、着ていた下着を破り巻いて、撃たれた左肩を止血して。 何事もなかったかのように服を着る。 開いた肩口の穴。それだけはどうしようもなく。 隠せもせず。隠しもせず。
周囲は真っ白な百合の花。 噎せ返るような甘いきつい芳香に、ぐらり、頭が回って。 悪魔は不快そうな顔をする。]
(22) 2017/09/06(Wed) 10時頃
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キレイ、ってこういうことを 言うのかネェ?
[もしかしたら同胞は、"あら、マシになったじゃない"なんて言うのかもしれないけれど。 オレサマ、お断り。 サイモンの死体、悪魔の行為、それらをすべて隠されたような気になって。 不愉快でしかなく。
壁に刺さった銀の薔薇。 ポキリと折れた銀の薔薇。>>2:142 血の付いている銀の薔薇。
グシャリ、潰して放り投げた。 棘が刺さって流れ出る、自身の血など気にもならずに。 それはまるで、子供の癇癪。]
(23) 2017/09/06(Wed) 10時頃
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[そうして暫く"真っ白"な黒焦げ眺めて。 にやり、口角引き上げた。]
お礼、しないとダヨネ?
[せっかくの死体、台無しにしてくれた"お礼"を。 こんなことするのは決まってる。きっとそう。
差し出された青薔薇。 受け取った悪魔。 銀薔薇で流れた血が 茎をゆっくりと滴ってゆく。
手の中で弄びながら、くる、くるり。 ふらりと、立ち上がり気配感じる水辺の方へ。 そこに、ホレ―ショーの《ダイジ》もいると知っているから、歩む足取りは不機嫌に勝って、楽しそうにみえるだろうネ。]**
(24) 2017/09/06(Wed) 10時半頃
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[足を運びながら、時折、聞こえる"赤い声" いや、赤い声から伝わる気配。
にまり、笑いそうになって。男は顔を引き結ぶ。 シュミレーションは完璧だ。>>1:246 きっと誰もをだませるはずで。
『そ、そんな、サイモン、嘘だろう?』 『目を、目を開けてくれよ……』
サイモンの死体、悲しむチャールズの模倣。 思い出しても愉快だけれど。 だから死んだ赤い声の先が知り合いでも、そうでなくても、男は"フリ"が出来るはず。
足を進める先では、 男にとっては羨ましさすら覚える、2対1で戦っているのだろうか。 詳しいことは分からない。 けれど、そっちで死ぬのは
《1人》?《2人》?]**
(25) 2017/09/06(Wed) 10時半頃
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苦戦してるなら、手を貸そうカ? "デザート"に作るのに、 手間がかかってるみたいだしサ。
[獲物を綺麗な状態で手に入れたい同胞。 それがきっと枷になっているんだろうなと予想。 とはいえ、そこで首を縦に振るとは、あまり期待しちゃいないけど。]
あとさ、オレサマ ちょーっと、殺したい奴が出来てサァ。
[脳裏に浮かべたのは花男の"ヤニク"だったけれど。 ホレ―ショーの"ダイジ"、殺しちゃっても楽しいナァなんて、クツクツ笑いながらそう述べた。 どっちがいいとおもう?って同胞に聞いたとて、返事があるかはわからない。 ひとまず足は、水辺に向かう。]**
(*0) 2017/09/06(Wed) 10時半頃
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/* んんんんん、だめだ、変なとこで退席うっちゃったし。 聞き方がなんかへたっぴだし。 _(:3」∠)_ぷぇぇぇぇ
(-28) 2017/09/06(Wed) 10時半頃
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|
本当、嫌になっちゃう。
[小さく呟いた声は同胞に聞こえたかどうか。]
(*1) 2017/09/06(Wed) 10時半頃
|
|
[彼の言葉>>19を聞いて、 漸く、もう共には帰られないのだと理解出来た。 否、最初から解ってはいた筈だ。 ただ、受け入れられなかっただけで。
横たえられる躯を、静かに見詰めている。 優しく、丁寧に────けれど、"死体"として。 そうやって扱われる姿を見て、 どれだけ"止めて"と言いそうになったか解らない。
でも、言わなかった。 例え生きている風に扱っても、事実は変わらないもの。 女の感傷を、彼にまで押し付けるわけにいかない]
(26) 2017/09/06(Wed) 10時半頃
|
|
[どうして彼は、素直に受け入れてくれるんだろう>>20。 縋る様に伸ばした手は拒絶されず、 あまつさえ、向こうからも抱き締めてくれるのだから。
堪えなきゃって気持ちが、揺らぐ。 慰められて、心を軽くしてはいけないのに。 犯した過ちは、一人で背負わねばならないものなのに]
────良かった、の、かな。 解らない、んだ……だって、
[あの子を殺してまで生き残るだけの価値が、 果たして、女にあっただろうか。 吐き出しかけた本音は、ぐっと喉の奥に詰まって出てこない。
彼の肩口に顔を押し付けながら、か細い嗚咽が洩れた。 背中を撫でる手は、何処までも優しくて。 嫌々をする様に、小さく首を横に振る]
(27) 2017/09/06(Wed) 10時半頃
|
|
[いっそあの子が、何かに取り憑かれているなら良かった。 甘さも迷いも捨てて、ただ女を殺そうとしてくれたなら。
……けれど、現実はその正反対。 彼は女を裏切った様でいて、その実、そうではなかった。 少なくとも、最期のその時には。
殺すつもりは無い、一緒に帰ろう。 そうやって実現出来ない綺麗事を並べ立てる女より、 ずっとずっと誠実で、優しかった。 そんなあの子を、女は、]
わたし、が……、殺したんだ。
あの子は、ずっと、悩んでるみたいだった、のに、 私、結局何も聞けないで、……、ころしたんだ。
[寄り添う勇気を持てない心。 女の弱さが、ホレーショーを殺した様にも思えて]
(28) 2017/09/06(Wed) 10時半頃
|
|
/* くっそうwww更新すればよかったwww
(-29) 2017/09/06(Wed) 10時半頃
|
|
[────私が死ねば良かった。言いかけて、口を噤む。 これだけは、言ってはならない気がした。 覚悟して、あの子と対峙した筈だ。 誰かの為になんか死んでやるかと、そう決めて。
言えない言葉の代わり、縋る腕の力を強めながら]
…………、お前は、生きてよ、ヤニク。 私と一緒に、……地上に、帰って。
["お願いだから"。か細い声は、嗚咽に掻き消えた。
一緒に帰ろうって、あの子とは実現出来なかったけれど 性懲りもなく、そんな言葉を繰り返している]
(29) 2017/09/06(Wed) 10時半頃
|
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[ホレーショーの肉を断つ感触は、きっと忘れられない。 仮に帰れたとしても、 形の無い罪悪感に苛まれる事になるのだろう。
だけど、あの子は言っていたから。 "アンタだけは、俺が">>201、って。 それなら、彼以外に殺されようなんて考えられない。 死んで楽になろうだなんて、思えない。
…………だから、言うんだ]
一緒に生きて、……ヤニク。
(30) 2017/09/06(Wed) 10時半頃
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|
[覚束無く連ねる言葉の合間、 近付く陰>>24がある事を、女は未だ、知らない。
抱き合い、分かち合う温もりが永久でない事だって。 *気付けやしないまま*]
(31) 2017/09/06(Wed) 10時半頃
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|
[水に戻る様子>>14を見れば嫌そうに顔を歪める。]
もう、元に戻せるなんて聞いてないわよ。 その札、嫌だわぁ。
[折角小回りの利くものを出して氷使いにダメージ与えられても>>13、水に戻されたんじゃ意味がない。 これじゃあ全く小細工が効かない。 あまりやりたくないのだけれど、水圧で押し流してしまえば何とかなるかしら。
そう考えれば、水場の水を集めて一発。 狙いは四枚の札。当たれば流し飛ばせるでしょう。 身体に当たれば脱臼まではいかないでしょうが、多少は痛むかしら。
水場の水を使っているから、周りの空気の中の水分を集めて撃ったあの時>>2:195よりは魔力を使わないけれど。 撃てて後5発ってとこかしら。*]
(32) 2017/09/06(Wed) 11時頃
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[流せなかったらどうしようかしら。と考えていたら声>>*0]
遠慮させてもらうわ。 あなたに手伝って貰うと黒こげにされてしまいそうだもの。
[丁重にお断り。]
好きになさいな。 あの子さえもらえれば、私は他はいらないもの。
[殺したいやつができた、と伝えられれば、女悪魔風に『どうぞ』と答えた。*]
(*2) 2017/09/06(Wed) 11時頃
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/* ×女悪魔風 ○ぶっきらぼう
(-30) 2017/09/06(Wed) 11時頃
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[2人の距離が離れているなら、まずは氷使いの方の札から流しましょう>>32。*]
(33) 2017/09/06(Wed) 11時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2017/09/06(Wed) 11時頃
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/* しれっと狙いを定める。 やっぱ2人相手するのは難しい……
(-31) 2017/09/06(Wed) 11時頃
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/* ふむり、殺されたくない、了解。>>30 そんじゃ、ヤニクだねー、ヤニク!オニク!お肉!!
(-32) 2017/09/06(Wed) 11時半頃
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「あ、これなら戻せる」を繰り返してたら陰陽変生の出番がない
(-33) 2017/09/06(Wed) 12時頃
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/* チャールズが白百合を拾ってくれた事に ニヤニヤを隠せない←
(-34) 2017/09/06(Wed) 14時半頃
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[霧が触れた蜂の姿が変容し、 びしゃり、と落ちてゆく。>>14 彼女が追い着いて来たらしい。]
…命知らず、か
[ふ、と悲しげにも見えたであろう微笑を漏らす。 (多分)年下の女の子に叱られると、 妹の影が一瞬、見えた気がした。
無鉄砲にも理由はある。 濡れたままだと身体が冷えてしまう事。 乾かしてもまた濡れたら同じであり、 乾かす時間すら、惜しい。
それでも相手のホームグラウンドで戦う事を 思えば条件は不利だろうが、 どちらがいいかを選べる程迷っている時間は無かった]
(34) 2017/09/06(Wed) 18時半頃
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[どうやら、札は悪魔にとって嫌な物らしい。 顔を歪ませる程に。>>32 どちらにせよ、剣では近寄らなければ 倒すことができないのだが―― 相手の間合い、仕掛けるには少々長い距離。
一瞬、使えそうな物は、と意識を巡らせる。 袖に隠してある隠しナイフ。 あるいは、小型なカンテラ。 とにかく距離を詰めるべく、前へと出る。
再び、押し出される水。>>32 咄嗟に避けようとするも、 それは札を1枚、吹き飛ばした。]
(35) 2017/09/06(Wed) 18時半頃
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/* もしかして、ソフィアの水を元に戻す設定って、私が強そうだから付与した、とか言ったりするのかしら……
(-35) 2017/09/06(Wed) 19時頃
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/* とりあえず、ソフィアが札をどうするか、で次の行動を考えよう。 反撃のチャンス与えないとだが、どう与えるか。
(-36) 2017/09/06(Wed) 19時半頃
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[一枚吹き飛ばせた>>35ことがわかれば、その札を視線で追う。
そのままどこかへ流されたままならば、全部剥がしてソフィアへ近付こうとするだろう。 外傷を与えず、目の前で殺すことを至高と考える女悪魔は、一度獲物を殺すことに集中すれと周りが見えなくなる質だった。 外傷を与えず、確実に殺すなら『溺死』が最も良いとしているため、獲物が死ぬまで時間が掛かるのが難点なのだが。 どうしても、自分が飽きるまで気に入った物は壊さないという考えは曲げられない。
ちなみに、同じ理由でプリシラの魔道具を使わないのだが、それはさておき。 今回も例に倣って同じ方法を取るだろう。
尤も、自分が操る水を元に戻してしまうような、自身にどんな影響を与えるかわからないような札が戻ってきてしまうならば、別の方法を考えなければならないが。*]
(36) 2017/09/06(Wed) 20時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2017/09/06(Wed) 20時半頃
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/* これで誤読されたら頭を抱えたい……。
(-37) 2017/09/06(Wed) 20時半頃
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[悪魔は首を傾けた。
──本当、嫌になっちゃう。
小さく呟かれた声>>*1 苛立たし気な、そんな声色。 その言葉の先がどこへと向けられるのか。
苦手な氷か、面倒な札か。 知らない男は分からないけれど。 面白い魔法具をもってるならば、 聞いてみたい、それはちょっとした好奇心。]
(*3) 2017/09/06(Wed) 21時頃
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[ 丁寧に丁寧に。 少しでも“生前の”彼を思い出せるような
事切れた彼を命無きものとして扱う事が今の彼女にひどく残酷である事に男は気付けない]
彼は。 ホレーショーは。
君の事が大切だったと思うよ。 だから…
[ だから何だと言うのだろう。
今となっては彼の気持ちを確かめる術はない。]
(37) 2017/09/06(Wed) 21時頃
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[ それでも… 彼に躊躇いが無かったならば。 もしかしたら彼女は今此処には居なかったかもしれない。
だとしたら、彼女を今ここに繋ぎとめて居るのは彼の願いなのかもしれないと薄ら思う
彼の願った生 そして男の願った生
彼女が自分の命をどう思うかは分からないけれど、男にとっては掛け替えのないもので。]
(38) 2017/09/06(Wed) 21時頃
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……… …言えない事だってあるんだよ
[ 彼との間に何があったかは想像するしか無くて
彼が打ち明け無かった事にも理由があるんだろうと思ったから。
君のせいじゃないよ 何時ものように言えたらどれだけ楽だっただろう 彼女のせいでは無い、それを彼女に伝えたいのにどの言葉も適切ではなくて。結果口をついたのは何とも締まりの悪い言葉で臍を噛む
そうしていれば、少し落ちた視線に掛けられる言葉>>30
驚いたように微かに瞳を見開く]
(39) 2017/09/06(Wed) 21時頃
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生きて帰ろう。必ず。 そしたら…
[ そしたら“借り”を返せる未来があるのだろうか
とはいえ、この世に“絶対”など存在しないと知っている 例え生きようと願ってもそれが叶えられる保障など何処にも無くて
あんなに強くて格好良いホレーショーでさえも、そうなのだから。
だから表情は何かに耐えてるような変な顔。
どのタイミングだろうか、 遠くから足音が聞こえ>>24 身をこわばらせるのは少しの警戒感*]
(40) 2017/09/06(Wed) 21時頃
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へーへー…… そんじゃ、ま、断ったんだし ぜいぜい、しくじるなヨ!
[サイモンは今は真っ白ダヨ、などとは懸命にも口に出さない。テーチョーにお断りされて>>*2、むすり、とへそを曲げているから。 だから、最後に付け足したのは余計なちょっかい、おせっかい。 とはいえ。 同胞が得物を仕留められれば、それでいいけれど。 しくじったなら、男が得物を狩るだけだ、と。 それはきっと、同胞も心得ていること。]
相も変わらず、太っ腹だナァ! くふふ、あんがとネ。
[同胞の、こういうところが、オレサマ大好き。]*
(*4) 2017/09/06(Wed) 21時頃
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[遠目に見えた、1人の死体とフードの2人。 その片一方がヤニク>>21で、もう一人が女。>>27 そして死んでいるのが、声の主。 そうしていると、場違いに柔らかい風に乗り、届くか細い女の言葉。>>28
───わたし、が……、殺したんだ
それに悪魔は目を丸くした。 "フード"の"ちっこい""女"が言った言葉だと気付いた悪魔は、ぱちりぱちり目を瞬かせ。 だってソレが、クシャミだろ? 人は見かけにはよらねぇナァ、なんて彼女をしらない悪魔は内心で零し。 のんびり歩いてそちらの方へ。]
(41) 2017/09/06(Wed) 21時頃
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[そうして近づくと、 死体の近くに転がる血にまみれたナイフ。>>16 一瞥し、これが息の根を止めた"獲物"かと、ぱくり、切れた喉を見て、そう結論付けた悪魔。
死んだ男。 その顔をチャールズも、"チャールズ"も知っていた。 はじめにゲラゲラ笑うのを上空からみていた"チャールズ" 前髪隠して一蹴りしたチャールズ。
赤い声の主は……]
お前、か、ホレ―ショー……
[ぽつり、主題のない言葉をひとつ。 それは友の死を嘆き、《どうしてお前なのか》と問う言葉─── に見せかけた同胞"だった"ものの確認と、落胆の言葉。]
(42) 2017/09/06(Wed) 21時頃
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[ゲラゲラと笑って、落ち込んで。 空気を読まず、むしろ、抱き込むように空気を壊し。 皆を巻き込み、仕方ないなぁと目じりを緩めて。 大きな子供みたいだったホレ―ショー。
酒には強くないと言うチャールズ。 浴びるように飲ませられ飲ませ、二日酔いに頭を押さえてミサをしたような。
サイモンを揶揄って、窘めて。 プリシラをつついて、怒られて。
チャールズは、お前の奔放さと優しさが、大好きだった。
時折伏せる視線、笑った顔で泣く心。 けれど、吐き出されることはなく、チャールズはいつももどかしさを覚えてた。 分からなくて、でも何かしたくて。
だってお前は、
─── チャールズのヒーローだったんだもの>>0:69]
(43) 2017/09/06(Wed) 21時頃
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[けれど、そんな思い出ごと、チャールズはオレサマの腹の中。もういない。 横たえられた死体の隣。>>19 そっと膝を付いて、汲んだ手を自分の額に押し付けて、そのまま彼の胸へと寄せる。]
祈らないよ、ホレ―ショー…… だって、"お前"は、 ……キライだろ?
[自力でどうにもならないなら、それはきっと祈りに近い。お前はそう言ったから。"赤い声"で言ったから。 記憶を読み紡ぎながら、尤もらしいことを言うけれど。 嘘でも祈ってやんないし、それは、ただ、できないだけ。
顔を隠し、肩を震わせ……悪魔は心の底から
─── 嗤ってた
ホレーショーの分厚い胸板に伏せたから、"泣いて悲しんでるよう"に見たかな。]
(44) 2017/09/06(Wed) 21時頃
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[甘いナァ、ホレ―ショー。
お前の《ダイジ》、肩を震わせ泣いてるぞ?>>29 男に縋って泣いてるぞ?
オレサマが約束を守るとでも、思ってたのか。 彼女を《殺さず》に、見逃すだろうって。
信じてた?本当に?
ああ、ザンネンだ、ザンネンだ。 お前はもう手出しできない。 オレサマが彼女を黒焦げにしようと、
何も何もなにもなにもなにもナニモナニモなにも!!!!
だから、お前の絶望する顔が見られなくて、"ザンネン"だよホレ―ショー!!]
(45) 2017/09/06(Wed) 21時頃
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[しかし、その嗤いはびたりと、止まる。 それは、クシャミがヤニクに囁いた一言。>>30
─── 緒に生きて、……ヤニク、
ああ、いいよ、やっぱりお前は最高だよ。ホレ―ショー。 面白い置き土産をしてくれた。]
(46) 2017/09/06(Wed) 21時頃
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[男の目的、楽しみ、手段。 それらが一気に合致した。
悪魔が《ヤニクを殺したら》 クシャミはどれほど悲しむだろう。
オレサマ、ニンゲンで、遊んで壊しちゃうのも大好きだけどサ。 ニンゲンの心のやらかいところ、踏みつけてぐちゃぐちゃにして、眺めてるのも、大好きなんだよネェ。 壊れたいのに壊れられない、そんな絶望の顔を見るのがサァ!!
奇しくもクシャミが、《彼以外に殺されようなんて考えられない》>>30などと、考えているとは知りもしないが。
ああ、約束だもんな。ホレーショー。
オレサマ、《クシャミに手出ししない》ヨ。]
(47) 2017/09/06(Wed) 21時半頃
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[面白くって、楽しみで。 嗤って涙がでてきてしまう。]
(48) 2017/09/06(Wed) 21時半頃
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[その涙を拭いながら、慈しむように死んだ彼の頬を撫で。 冷たくなりゆく感覚に、そっとその目を伏せてみた。 そうしたら。]
……ヤニク、状況がわからない。 "あれ"はサイモンか? ホレーショーも死んで……
何がどうなってるんだ?
[などと震える女を抱きしめる彼に、問うて。]
(49) 2017/09/06(Wed) 21時半頃
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[白々しい。 思わず笑いそうになるのを、必死にこらえる。 オレサマ、演技派。
でもねオツムの出来は悪いから。 肩の銃弾の穴、袖の焼け焦げ、不自然に膨らんだ懐。 バレないって、信じてる。
でもそれは 天使の目を持つ彼《ヤニク》次第。]**
(50) 2017/09/06(Wed) 21時半頃
|
|
[相手のホームグラウンド、そんなのこっちも承知。それでも進むと言うならば、止める程のものもない。
そのまま彼を援護し続ける。]
先輩の顔、そんなのにしないでくださいよ。
[>>32顔を歪めるプリシラに言葉を投げつける。視線は変えず、相手の狙いを探す。
女が浮かべた水溜りから、
>>35男の札が一枚、飛ばされた。]
(51) 2017/09/06(Wed) 21時半頃
|
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___________。
[敵の狙い、自らの魔道具。あの様子じゃあ、確実に狙われるのは自分。
二発目、三発目、それぞれ札が床や壁に叩きつけられていく。それらが魔道具としての動きを見失い、湿った重さで、べちゃり。
四発目。魔道具を狙ったそれが頬を掠めて後ろで弾ける。まだ、弾は残っている。
覚悟を決めた。]
(52) 2017/09/06(Wed) 21時半頃
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/* 赤陣営がババアの心を積極的に殺しに来るんだが?
(-38) 2017/09/06(Wed) 21時半頃
|
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/* ホレーショーはほんまにクシャミが大事だったんじゃなくて、情が移りすぎたんだと思う。縁故を一番掘り下げたとも言う。
(-39) 2017/09/06(Wed) 21時半頃
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/* え、攻撃……。 ……まあいいか()
(-40) 2017/09/06(Wed) 21時半頃
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/* 大事って言葉には首かしげるけど、大切って言葉には頷けると思うよ。 大事な人と大切な人って違うからな。言葉のニュアンス的にも
(-41) 2017/09/06(Wed) 21時半頃
|
|
[五発目。それが言の葉紡ぎの中心を捉え、天井へ吹き飛んでいく。それが肩を掠めて、患部から暖かいものが流れ出す。]
つっ……!
[その痛みに、片目をつぶりながら、逆の目で相手を観察する。
次の動きは___________?
___________賭けの時間。]
(53) 2017/09/06(Wed) 21時半頃
|
|
___________あなたに全部託します。
だから、少し待ってて。
(-42) 2017/09/06(Wed) 21時半頃
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|
[男だけに聞こえるように、告げる。すぐさま男と距離を離し、真横へ。途中の瓦礫を避けながら、プリシラを中心に螺旋を描くように近づいていく。
防衛手段を失くした今、六発目が飛んでくるか、それとも。>>1:207自分の感覚を、敵の嗜虐的害意を、信じるなら___________。
余った水の塊から、飛んでくるものは無い。まずは一つ。その後、近づいてくるプリシラ。問題ない、二つ。
チップは、味方の技術と敵の思考、
そして、自分の危険。
距離を詰めてくるプリシラに、息を呑む。遠くで吹き飛ばされた魔道具が男の周りを護りだしたことに、気づかれないように。*]
(54) 2017/09/06(Wed) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2017/09/06(Wed) 21時半頃
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/* ……まって? 札は五枚あったの?
(-43) 2017/09/06(Wed) 21時半頃
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/* ソフィア、それはだめだよ…… プリシラは、【撃てて5発】って言ったんだ。悪魔は魔術が使えて強いから、自分から制限を設けたんだよ。 【5発撃った】とは言ってないし、書いてない。 相手の攻撃を勝手に確定させるのは、NG項目に書いていなくとも、ルール違反だ。
(-44) 2017/09/06(Wed) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2017/09/06(Wed) 21時半頃
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ソフィほんと自分の命が軽すぎる
(-45) 2017/09/06(Wed) 21時半頃
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ソフィお前ほんとそういうところだぞ
(-46) 2017/09/06(Wed) 21時半頃
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[――告げられた言葉を聴けば、 すぐさま動けるようにと、集中力を研ぎ澄ます。
女悪魔がソフィアへ向かおうとしたのを、見逃さない。
一気に、女悪魔の所へと、駆ける。 守りは考えず。首元を狙い、剣を振るう]
(55) 2017/09/06(Wed) 21時半頃
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待てよーーッッッッ!!!!
(-47) 2017/09/06(Wed) 21時半頃
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イジメハジメテカラガチャンスナノォ
(-48) 2017/09/06(Wed) 21時半頃
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もっとちゃんと言えばよかった
(-49) 2017/09/06(Wed) 21時半頃
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ごめんよヴェスくん
(-50) 2017/09/06(Wed) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2017/09/06(Wed) 21時半頃
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/* >>36は、仮定の話だね。 ソフィアの札が、手元から流されたら(要は壊れてないけど使用不可の状態になったら?)、再生するのかどうかを尋ねてるんだ。 再生するならこっちは都合が悪いんで、別の方法を検討する。だから、お札がどうなるのか教えてくれるかしら?ってね。
そして、もっと言うと、「死ぬ気はあるかしら?」とも聞かれてるから、「お札は飛ばされた。しかし、こんなところで死ぬつもりはなかった」みたいなことをト書きに書いておくと、相手に伝わるかもしれないね。
(-51) 2017/09/06(Wed) 21時半頃
|
|
[目を伏せて見つめていた。全部。 その場を離れて逃げることも出来ず、ただ、ヤニクとクシャミが描く世界を見つめていた。
あまりにも愚かであった。 流される涙に、少し喜びを感じ始めている。 醜い心だと思った。
自分が触れない分だけ、 ヤニクが代わりに触っているようだった。
勝手な想像だろうか。 ――いや、本当に勝手な想像なのだ。]
(+6) 2017/09/06(Wed) 22時頃
|
|
…悪いな、ヤニク。 ばあサンのこと、頼むよ。
[彼が非戦闘的魔道具であることはわかっている。 クシャミだって、小柄故に小回りが利いても簡単に吹っ飛んでいってしまう。
――笑った。今度こそ、ちゃんと。]
(+7) 2017/09/06(Wed) 22時頃
|
|
―――チャールズ?
[よく知った牧師様ってやつに、近づく。 彼の言葉>>44にすまない、ありがとうって口にしようとして、固まった。]
(+8) 2017/09/06(Wed) 22時頃
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|
こいつ、笑ってる…!
お前か、チャールズ!!!
[すっとチャールズの肩をすり抜けた手のひらに、少しだけ悲しい表情を浮かべながら、顔を覗き込んで、目を見開いた。そして、わっと跳ねるように後ろへ下がる。魂にまでなり果ててしまったようだから、生前よりもふわっと体が浮かんだ。
勢いよく、クシャミ達の方を見る。 ああ、逃げてくれ気づいてくれって“祈る”。
願えない。叶えられる立場にはいないから。 誰か!って、そう言っても聞こえやしないんだから。]
ヤニク、マジで頼むぞ。
[無責任に、勝手に託すしかない。*]
(+9) 2017/09/06(Wed) 22時頃
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/* 偉そうに言ってすみません。落としてから恥ずかしくなってくる。 何お前えばってんの?って。 ぼくも初心者だから……(悪魔がちぢこまった)
(-52) 2017/09/06(Wed) 22時頃
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/* 「というかソフィアって最初からいじめられたかったんだよね?」 ヴェスめも、パワーワード過ぎるwwwwww
(-53) 2017/09/06(Wed) 22時頃
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/* いやなんかもう全面的にごめんなさい。 俺TUEEEしたかったわけでも何でもない。
魅せる戦闘がわからねぇ…
(-54) 2017/09/06(Wed) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2017/09/06(Wed) 22時頃
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致命的にRPに向いてない顔
(-55) 2017/09/06(Wed) 22時頃
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[慰めるみたいな言葉>>37。 ────その通りだって解るよ、今ならね。 大事だと思われてない、そんな風に思っていたけれど。 女が大事でないのなら、 この子は此処に倒れてはいない>>38。
言えない事だってあるって>>39。 それだって、解ってる。 例え聞けていたとしても、答えてくれたかどうか。 彼の事だから、きっと、心の中を明かしてはくれなかった。
でも、それならば。 少しでも、"気付いてあげられれば良かったのに"。
……優しい言葉に、胸が締め付けられる様。 どんなに言葉を尽くされた所で、安らぎはなくて。 背を優しく撫でる手だけが、じわりと心に広がる。 何もかも、頭の中では否定しながら 抱き着いて離せないのは、その所為]
(56) 2017/09/06(Wed) 22時頃
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|
[女の言葉に、彼は答えてくれたから>>40。 伸ばした手は、今度は振り払われなかったから。 ……もう、今はそれだけで良い。
例えこれから先、どんな結果に終わろうと。 今立ち上がるだけの強さを与えてくれる。
耐えるみたいな表情からは、目を逸らしてしまおう。 お互い、絶対なんて無いって解っていたとしても 言葉にした想いを実現させる為に それを行動に移すのは、決して愚かな行為じゃない。
何処かの悪魔が、それを嘲笑ったとして>>44。 女は生きている限り、悲劇を拒み続ける]
(57) 2017/09/06(Wed) 22時頃
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/* はぁ、チャールズほんと好き(*´▽`*)
(-56) 2017/09/06(Wed) 22時頃
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[ぼろぼろ泣いて、顔を彼の肩口に埋めていたから。 背後から陰が近付いていたって事、すぐには気付かない。 けれど気付けば、視線はそちら>>49に釘付け。
男性の演技がどんなに上手だろうと、関係無い。 女は知っている。 "爆発音"を響かせていた敵の存在を。 それは、向こうで戦っている女性ではないだろう事も。 だって彼女は、水を操っていたんだから。
……飛ばされてきたあの時、女のよく知らない人間が 目の前の男性と、他にもう一人居た筈だ。
だから、確証とまではいかない。 いかないが、警戒するには充分で 男性が話しかけてくるのも聞かず、ヤニクを引き寄せる]
(58) 2017/09/06(Wed) 22時頃
|
|
[それはまるで、庇う様な仕草。 目の前の男性と対峙してみれば、 不自然な箇所が幾つか>>50。 乱れた前髪の下、大きな瞳が、敵意を宿す。
仮にヤニクが抵抗を示したとしても、 目の前の男と自分の間に、彼を置こうとはしない。 人形を抱き寄せて、何にでも、対応出来る様に。 逆に女の行動の方が、奇異に映るかもしれない。
確証なんて無いけれど。 ……でも、ねえ。敵かもしれないのなら、 最初っからご丁寧な対応なんてする必要も無いでしょう]
(59) 2017/09/06(Wed) 22時頃
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/* 懺悔すれば赦されるとでも? 君が早漏すぎるだけでしょ?
と、自虐しつつ
(-57) 2017/09/06(Wed) 22時頃
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…………本当に解らないのかい。
[唸る声音。低く、小さく。 それが、ヤニクに視線を向けているだろう男性に 届くかどうかは解らない*]
(60) 2017/09/06(Wed) 22時頃
|
|
/* ホレーショーに触るなよって滅茶苦茶言いたかったけど 言えなかったですね………… ふむー どっか移動してあげたいけど移動する理由なあ
(-58) 2017/09/06(Wed) 22時頃
|
|
[札を飛ばしきった後、何故か5発目は自分のところに来たと思い込んだらしいが>>53、【実際は札が取り巻く前にヴェスの方へ撃った。】 剣を抜いていたらしいけれどどうなったのか>>55。 まともに当たったなら、壁に打ち付けられたかもしれない。]
本当、悪い子ねぇ。
[でもそれももうおしまい。]
さっさと私の物になってしまいなさいな。 大丈夫。痛くはないわ。
[苦しいだけで。 くすり、笑うと残り一発分の魔力を使い、ソフィアを水柱の中に閉じこめようとするけれど。 もし、彼がこちらへ向かって来ようとしていても、気付かず、背中はがら空きのまま。*]
(61) 2017/09/06(Wed) 22時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2017/09/06(Wed) 22時頃
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/* くっそwwwwwwホレショーwwwwww
(-59) 2017/09/06(Wed) 22時半頃
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|
[獣が唸るような、威嚇するような。 小さな声量、低い声。>>60 だから、悪魔は女に顔だけ向いて。 降参するように両手を上げて、困った顔で苦笑する。]
君は、"そういうこと"を、言うんだね。 …………この状況、 分からない筈、ないだろう。 "だから"、聞いたんだ。
サイモンは明らかに 人間の手によって殺されていない。 でも、ホレーショーは人間が殺したんだよね?
[そこまで言って、一拍置いて。]
(62) 2017/09/06(Wed) 22時半頃
|
|
勘のいい、女だナァ…… 面倒くせぇ
(*5) 2017/09/06(Wed) 22時半頃
|
|
―――――ぐぅっ!
[札を狙った物ならば、次は斬れそうだ、と思った。 だが、5発目の狙いと速さは読み切れず、 ふっとばされ、壁へと打ち付けられる。
幸い、そこで札の守りが間に合ったのか 背中が酷く痛むものの、意識は飛ばさずに済んだらしい。 ソフィアの方へと意識を寄せている女悪魔の背>>61へと、 気配を殺し、一歩一歩、近づく。]
(63) 2017/09/06(Wed) 22時半頃
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|
………… そのナイフ、君のかい?
[ちらり、死体のそばのナイフ、視線で見遣って。 ついでに彼女にももう一度ホレーショーをみせてやろう。 お前が殺したんだろう? 不審者ならば、お前も同じ、と。女の言は跳ね返る。>>59
ヤニクに聞いたのは、君を慮ってのことなんだよ、と。 言外に含ませ、視線で問うて。
──なぁんて、それも全部、 嘘だけど、ネ?]*
(64) 2017/09/06(Wed) 22時半頃
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やぁねぇ、褒めても何も出ないわよ。
[太っ腹と褒めてくる同胞>>*4にはそう返しておこう。]
しくじったらあなたが狩るだけでしょう?
[お節介にはくすりと笑って茶化すように言ってみて。 まあ、本当に狩るでしょうけど。そんなことはわかってる。*]
(*6) 2017/09/06(Wed) 22時半頃
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面倒臭いの、あなた大好きでしょう?
[くすり>>*5]
(*7) 2017/09/06(Wed) 22時半頃
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うおわあやりすぎた
(-60) 2017/09/06(Wed) 22時半頃
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学んでいけ
(-61) 2017/09/06(Wed) 22時半頃
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………………、
[返す言葉が、無かった>>62。
一瞬、また泣きそうな顔をする。 ああ、前髪が長くて良かった。 少なくとも、表面上は取り繕う事が出来るから。
確信を突かれて>>64、 はくりと形にならぬ言葉を吐き出した。
不審者だといって、目の前の男性に怪しまれているのは、 正直な所、さして重要でもない。 少なくとも、ヤニクは信じてくれている様だから。 今はもう、それだけで良い。
だから、言葉に詰まったのは。 心の傷を、抉られた様な気分になったから]
(65) 2017/09/06(Wed) 22時半頃
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|
[真っ青な唇は、言葉を紡がない。 引き寄せ、庇う様にしたヤニクの服を掴む手の力が、 いっそう強まって、やがて、緩んだ。
────殺したくなんか、なかった。
言葉に出来ない。喉に支える。 体温は冷えていくみたいなのに、 目元ばかりが熱くて、鬱陶しかった。
────泣くな、泣くな、泣くな!
唇を噛み締めて、必死になって耐えていたから。 問いには結局答えられないし、 終いには、顔さえ*上げられずに*]
(66) 2017/09/06(Wed) 22時半頃
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/* あぁぁあああああ、ごめんねぇ、ごめんねぇ。 おじさんが飴玉かったげるから、泣かないで←
(-62) 2017/09/06(Wed) 22時半頃
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/* クシャミちゃん可愛い、かわいいうぇぇぇぇ、 ぼくは、女の子を愛でるPCがしたかったよ…… ヤニク羨ましい←
(-63) 2017/09/06(Wed) 22時半頃
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/* 冷静になってみたら、4発目外してたんか。 それならせめてソフィアが避けたことにしてよ_(:3」∠)_
(-64) 2017/09/06(Wed) 22時半頃
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/* 札使われてきたら面倒だけど、もうしらね……。
(-65) 2017/09/06(Wed) 23時頃
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[気付かぬならば、手にした剣で刺し貫くまで。*]
(67) 2017/09/06(Wed) 23時頃
|
|
/* ソフィアのロル間って補完しよー
(-66) 2017/09/06(Wed) 23時頃
|
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[>>61走ること半周ほど。
一歩一歩足を前に進めてくる悪魔。
雫が渦を巻いて___________、
目の前のプリシラがボヤけた。足はは地面を捉えることを諦め、身体は重力に逆らう。
口に水が入り込んでくる。酸素を求めて心臓が高鳴る。まだだ、まだ耐えなければ。]
が___________!!
[言葉が出てこない。自分の喘ぎ声だけが残響のように聞こえる。まだだ、まだ、
まだ___________。
いっその事気絶できた方が良かっただろう。苦しみからはまだ解放されない。悪魔が嗤う顔を見ながら、苦しみに藻掻く。*]
(68) 2017/09/06(Wed) 23時頃
|
|
ダメだ、アン姐。 顔を上げて、前を見て。
そいつから目をそらさないで。 アンタのせいじゃない。仕様がなかったんだ。
[どんなに口にしても、聞こえることはない声だ。 もしひとつ、心の底から自分を愚かしいと思うことがあったとしたら、彼女の目の前で死んでしまったことだろうか。
せめて、殺そうとして殺し損ねたと、そういう演技をするべきだっただろうか。
項垂れて、黙。 悲しいことに、自分は干渉できない。
あの時、逃げて知らぬところで死んでいたら、彼女をこんなに苦しめずに済んだのだろうか。*]
(+10) 2017/09/06(Wed) 23時頃
|
|
[目の前で苦しそうに藻搔く様子を見ながら嗤う>>68。 もう少しで私の物になる。そう油断していたからか。 後ろからの衝撃>>67。]
あら? あらあらあら? 折角気に入ったのに、穴を空けられてしまったわ。
[口元から血を流しながら、刺された場所を見詰め、愉快そうに嗤う。 流れた血が地面へと落ちたと同時に、水柱も崩壊していく。 ソフィアは気を失っていたか、それともまだ意識があったか。 確認する余裕はなかったけれど。 それよりも、確認しなければならないことが一つ。]
……ねえあなた。お名前は?
[私を刺した人を称えて、名前を尋ねましょう。*]
(69) 2017/09/06(Wed) 23時半頃
|
|
[チャールズが現れ、ホレーショーに向かい 祈りを捧げる" ような "姿勢を取る
あまりよくは見えなかったけれど
ホレーショーの胸に伏せた彼。 震える肩のその向こうに見えた顔は 何処と無く嗤っているように見えなかったか>>44
立ち上がった彼の目には涙が光るけれど>>48
―――――ねぇ、なんでそんな顔をしているの?
[彼の花壇で過ごす時間は何より大切な時間で。 優しいチャールズのことが大好きだったのだ
そんな彼のことを" 信じたい "
そう思うことが既に彼に対する" 不信 " なのだけど]
(70) 2017/09/06(Wed) 23時半頃
|
|
あぁ。多分サイモンが… せめても百合の中で眠ってもらったよ。
ホレーショーも…。
ここを出たらさ、二人に祈りを捧げてくれるよね?
[ チャールズならやってくれるだろう
そう聞くのは" 信じたい "から。
[…と、アンに引き寄せられた>>58 突然の行動に、動揺したように前に出ようとするけれど出ることは出来なかった]
(71) 2017/09/06(Wed) 23時半頃
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|
二人の会話にアンは俯く>>66 強まり、そして緩んだ手をそっと解こうとする
そして彼女の隣へ並ぼうとする 感傷は今は捨て去ってしまおう
この遺跡を出たら、その時笑い会えば良いのだから。 今は彼に感じる微かな違和感の正体を探ろうと]
(72) 2017/09/06(Wed) 23時半頃
|
|
ねぇ、チャールズ その手の傷、どこで出来たの?
[ まるで"薔薇のように"鋭い棘によるもののような傷
けれど見た限りでは彼の青い薔薇にはそのような痕跡はなくて。
…なら何処で? 肩の銃弾。袖の焼け焦げ>>50を見遣る 何かしらの戦闘をしたような跡は 男の抱いている心優しい彼のイメージからは離れていた。
彼が自分に殺意を抱いていることは≪今はまだ≫ 知らないけれど、悪魔を簡単に嗤わせてやる気なんて、さらさら無かった
薄灰色の髪の向こうから" 不信 "の色を湛えた 闇色の瞳が覗いていた*]
(73) 2017/09/06(Wed) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2017/09/06(Wed) 23時半頃
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/* 空気悪くなっちゃったらどうしようにゃー_(:3」∠)_
(-67) 2017/09/06(Wed) 23時半頃
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/* お子様でごめんなさいにゃー_(:3」∠)_
(-68) 2017/09/06(Wed) 23時半頃
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/* あ、あ… 遂に恐れていた多角が…。
でも他に選択肢ないし、これは多角苦手病を克服する時か
(-69) 2017/09/06(Wed) 23時半頃
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………ヴェスパタイン。
[剣を引き抜いて、訊ねてくる女悪魔へと、 >>69ぼそり呟く。
『悪魔』に名乗るのは、避けた方が良いか、と躊躇う。 しかし、元より―――同じ事だ。
人を殺せば、妹と同じ場所にはいけないのだ、と 何処かでそう思っていた。 それは剣を携える様になってから思っていた事だ。 だから隠しはしない]*
(74) 2017/09/06(Wed) 23時半頃
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………むせ返るような鉄錆の匂い。顔に飛んでくる血飛沫。
――――――嫌いでは無かった。
何処か、根の所で、生きる意味を求めている。 今も、今も、今も、今も、今も。
(-70) 2017/09/07(Thu) 00時頃
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何一つ護れない。 大切な物は何一つ得られない。
そう思わなければ、動けない。 “ ” は、笑わない。
(-71) 2017/09/07(Thu) 00時頃
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何の為に剣を振るう? 生きるためか?死ぬためか?
ただ、笑っていてくれさえいればいい。 それが『内なる神』であれ。 俺の、ただ一人の、妹であれ。
(-72) 2017/09/07(Thu) 00時頃
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――――――思い悩めば、曇る。 あの日の空のように、光は差さない。
(-73) 2017/09/07(Thu) 00時頃
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[彼女が言葉に詰まったから>>65、悪魔はそれ以上追わず口噤む。 そうでもしないと、今度は口を滑らすのはこちらの方で。
チャールズの髪とは対照的に、瞳まで隠す前髪に。 遮られ、その目の色をうかがい知ることはできなかったけれど。
全部知ってるくせに、悪魔は、そうやって遊ぶのだ。 質の悪い、癖。]
……すまない、言い過ぎた。
[オンビンに済ませようか。 なぁんて思いながらも、ぎゅうっとヤニクの服を掴む手が強くなったなら。>>66 にんまり、内心で笑みを浮かべる。嗜虐心をそそられる。
いい趣味してるよ、ホレーショー。
これはこれは、食ってみたくなるのも分かるってものサ。]
(75) 2017/09/07(Thu) 00時頃
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|
[何かを探っているような視線。>>70 確かめるような言葉。>>71 二人に祈りを捧げてクレルかって?]
ああ、当たり前だろう。
["ここを出たら"ナ。 そんな未来、やってこないことだから、これは嘘ではないヨネ? ひとつ頷いて、安心させるように、チャールズのように。 ゆるり、顔を緩めて笑って見せる。
哀しそうに微笑む顔、 付き合いの長い青年は 知ってる筈なのに。
ここでもひとつ、ボロを出す。 "もし" "ならば" なんて、どちらも来るはずのない未来の話。]
(76) 2017/09/07(Thu) 00時頃
|
|
/* アンさん子悪魔だと思うの(たらしという意味で
(-74) 2017/09/07(Thu) 00時頃
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[さらに奥で、水音が響く。>>61 きっとあっちで同胞が粘っているのだろう。 何にって?無傷で得物をとらえることに、さ。
あっちの得物しとめたなら、 オレサマ、【長く遊びたい】けれど。
仕留めそこなったなら、 その分は【オレサマの分で補わないと】ね。 得物はヤニク、お前だけれど。
だって、そうしないと契約違反。 大嫌いな魔術師、ケイヤクヌシ。 退屈な穴蔵に、閉じ込めやがって。
このくらいしか、楽しみが、ナイ。 アァ、毎日がツマラナイ。]
(77) 2017/09/07(Thu) 00時頃
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[信じたい、そう顔に書いてある。>>71 それはもはや猜疑の証拠。 信じる相手に足るのなら、信じたいなんて言わない。信じてる。 その証拠に、ほら。些細な怪我を、気に留める。>>73]
ああ、これはさ…… あまりに、そう、あまりに 不愉快なことがあってね。
[薔薇の怪我。 ああ、思い出しちゃったヨ。 掌の傷を眺めながら、ポツリ、と零す。
ぽりぽり、頭を掻いて。 それから、──もういいか
"チャールズ"はにんまり、彼の目を見て、 嗤ったんだ。]
(78) 2017/09/07(Thu) 00時頃
|
|
[胸の中で、チャールズが暴れる。 やめろ、と。 手を出すな、と。 ヤニクは殺していい人間なんかじゃない、と。
オレサマそれを全部噛み砕いて。 ごくり、ひとのみ、大好物。]
(79) 2017/09/07(Thu) 00時頃
|
|
オレサマ、お人好しだし 同胞曰く、面倒臭いの好きらしいからサ? 教えてヤルヨ。
チャールズからの伝言だ。 逃げろ、だとよ。
[そういったら、どんな顔するかなぁ。 不信、猜疑、疑念……淀んだ色味が混在する瞳を眺め、内心でぺろり、舌なめずり。 擬態は完璧だと思ったけれど、やっぱり無理のようで。 知り合いの目はごまかせない。
そして、酷く残虐性を秘めた目を向けて、言った。]
[そして、]
(80) 2017/09/07(Thu) 00時頃
|
|
ヤニク、お前が一人で来るならサ、 そっちの女、《手を出さないで》いてヤルヨ。
でも、そうだな。 気が強いし、面倒だから サイモンと、オソロイに、しとくかァ?
オレサマ、どっちでもいいんだよナ。 けど、お人好しついでに、 お前のコタエに合わせてヤルヨ。 どう?悪くねぇダロ?
お前もサ、 黒焦げの彼女、みたいカ?
[つまるところ、サシで勝負しようと言ってみて。]
(81) 2017/09/07(Thu) 00時半頃
|
|
[どうする、ヤニク? ヤニク、お前が決めていいぞって。 選択先の女を、顎でしゃくって、どうするんだ?と問うてみる。
身を護る魔法具を持っていたとて。 息を止めていられる時間など、たかが知れているだろうし。 そんなこと、悪魔は知らない。 だけれど、黒焦げにするなら、あと二発。 黒焦げにするまで電撃を止めなかったなら、それは女の命を奪うのに《十分すぎるほど》で。
こてり、首を傾けて。 余裕の笑みを崩さずに、そう問いかける。
問いかけの形を取りながら、 それは明確な脅迫であった。 ]**
(82) 2017/09/07(Thu) 00時半頃
|
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/* 絶望的に、眠いんだな? 頭の仲がちらかって、うまく言語化できない…… けど、2対1は僕が死ぬ← あと、クシャミちゃん狙いたくないよーって、伝わっ、た……かな? わがままなんだ、ごめん、ごめんうぇぇぇ、 クズやり過ぎて、ちゃんとした文章がわからなくなってきた()
(-75) 2017/09/07(Thu) 00時半頃
|
|
なんだよ、不愉快なことって
[いつものように軽い調子で言おうとしたけれど 喉はカラカラ、変な声
彼の瞳をじっと見つめる その奥にはいつもの彼が垣間見えた
(ような気がしたけれど)
にんまり嗤う目>>78
チャールズが掻き消える気配がした>>79 ]
(83) 2017/09/07(Thu) 01時半頃
|
|
……お前は、誰だ。
[ フードの影から覗くのは 鋭く眇められた瞳
長年知り合っているチャールズやアンでさえも 聞いたことの無いような、怒りの篭った 低い声が漏れる
お前はチャールズを何処へやった。]
(84) 2017/09/07(Thu) 01時半頃
|
|
…本当にお前は"お人好し"だよ [彼の提案を聞いて>>81 近くに居るだろうアンの事を思う
サイモンは雷による激しい損傷を受けていた。 別の悪魔の可能性もあるが 一先ず悪魔の能力は雷と見て良いだろうか
アンは身を守る手段を持っているが それも息を止めている間だけ。
彼が本気でかかってきたら "黒焦げの彼女"になるだろうことは容易に予想できて。 ならば]
(85) 2017/09/07(Thu) 01時半頃
|
|
本当に≪手を出さない≫んだな?
[ 何かを決意したように呟くソレは、肯定の言葉で。
ひどく残虐性を秘めたように見える悪魔が それを守るかどうかは、また別の話
悪魔が契約に縛られている>>77事など 知るはずもなくて。
もう一人の悪魔が獲物を捉えたならば 全力を出さないかもしれないから 【生き残れる可能性もある】けれど
もし彼が本気で掛かってきたならば 男は【確実に死ぬ】のだろう
それでもアンを守るため そして、大切なチャールズを取り戻すため 闘いに挑もうとする]**
(86) 2017/09/07(Thu) 01時半頃
|
|
/* こんだけ刺々しいロール書いといて 思い出して欲しい、ヤニクはクソザコだ。笑
攻撃手段無いもんな〜 (ステンドグラスはカウントしないものとする)
…ま、物理で殴るか( ˙꒳˙ )←
(-76) 2017/09/07(Thu) 01時半頃
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/* 生きる(キリッ
の直後にこれだから、サーセン…となる
(-77) 2017/09/07(Thu) 01時半頃
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[唇を噛み締めて俯く女は、彼等の会話を聞き流す。 けれど、唐突に変わった口調>>80に 咄嗟に視線をそちらに向けるくらいはしたろう。
隣に並び立つ彼>>72の服の裾を、再び掴む。 そのまま自分の後ろに庇おうとして止めたのは、 続けられた言葉>>81があったから。 初めて聞くみたいな低い声>>84も、それを助長した]
(87) 2017/09/07(Thu) 02時半頃
|
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[────やれるモンならやってみろよ。
好戦的なのは、女の悪い癖。 思っただけで口に出来なかったのは、怖気づいたとかより、 頭に血が上りすぎた所為やも。
こんな交換条件、呑む方が馬鹿だ。 消沈していた心は苛立ちに雪がれ、 馬鹿らしい条件を並べ立てた悪魔を睨み付ける。
……ヤニクは、断るだろうと思っていた。 一緒に戦おうって言ってくれる、って。 思っていた、というより、それは願望。
心の何処かで、この結果>>86は見えていたもの]
(88) 2017/09/07(Thu) 02時半頃
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ッば、かにっ……するな!
誰がお前なんかに殺されるモンか!
[吐き捨てる言葉は、悪魔に向けて。 言ってはみても、勝算があるわけでもなく。 ただ苛立ちを吐き出す為だけの、虚しい叫び。
自分でも解っていた。……だから。 続けようとした言葉はぐっと飲み込んで、息を吐く。
そうしてまた俯いて、拳を握り込んで。 隣に居る、彼の方なんて見れないまま]
(89) 2017/09/07(Thu) 02時半頃
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…………、行くなよ、
[弱々しい言葉を絞り出す。 縋るみたいな、それ。情けなくって仕方ない。
────お前が勝って帰って来るって、 信じて待ってやれないんだ。
心が揺らぐ。涙が込み上げる。 どうして。どうして皆、そうやって。 自分が犠牲になってまで、人を助けようと出来るんだ。
生き残る為に手を汚した自分が、惨めで。 まるで、責められているみたいな気分になる]
(90) 2017/09/07(Thu) 02時半頃
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[守るためって、どの口が言うんだろう。 …………遺される方の気も知らないで]
……言っても、無駄、だな。 ああ、解ってるよ。
…………勝手にしろ。
[俯いたまま、もう誰の事も見ない。見たくない。 "さっさと何処へなりとも行けよ"、って。 投げやりな言葉を投げかけて、後はもう、*知らない*]
(91) 2017/09/07(Thu) 02時半頃
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/* すごい削られてるしなんかヒロインみたいなポジションなの ほんとおもしろい おばちゃんでごめんって。。。。
(-78) 2017/09/07(Thu) 02時半頃
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[ 彼女は男が一人向かおうとすれば 怒るだろうし、悲しむかもしれない事は容易に想像がついて
男は中のアンはひどく優しくて そして、大人しく守られる人では無かったから。
俯いた頭>>89に避けられなければポンと手を乗せ]
(92) 2017/09/07(Thu) 06時半頃
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大丈夫大丈夫。
ヒョロヒョロの牧師様を 一発殴って目を覚まさせるだけだから
[ 弱々しい呟きに>>90何時ものような飄々とした笑みを浮かべる
それに、これは決して避けては通れぬ道だ。
ブリーシングの首飾りを手に入れるためには、この悪魔と対決する時が必ず来る。 だから戦いに挑むのは“ 生きて帰るため ”
決して無事では済まぬだろうという確信は今は蓋。]
(93) 2017/09/07(Thu) 06時半頃
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…ありがと。
ついでにさ、これ、持っててよ
[ 口をついて出そうになった“ ごめん ” は飲み込んで 見送ってくれることに、ありがとうを。
そうして陽射しを避けるため常に着ていたフードのついた外套を脱いで手渡そうとした
もしサイモンと同じ運命を辿るなら、それも黒焦げになってしまうけれど、それは避けたかったから
彼女が受け取らなかったなら、どちらにせよ着ては行かなかったから、その辺に置いておく
そうして“チャールズ”へ向き直った
さぁ。行こうか]**
(94) 2017/09/07(Thu) 06時半頃
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/* 誰か…誰かお客様の中に精神分析持ってる方は いらっしゃいませんか…!
(-79) 2017/09/07(Thu) 06時半頃
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/* 場合によっては死ぬって分かってると気が楽だね フラグ建てまくりなのは正直ごめんと思ってる
(-80) 2017/09/07(Thu) 07時半頃
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心が殺せないのなら、凍らせてしまえばいい。 必要ならば、怒りと闘争本能で覆い隠して。
誰かを思いやる気持ちは、自分には相応しい物ではない。
美しい物を求めては生きられない。
まだ見ぬ宝を求めてワクワクしていた頃の自分も、 何処かへ置いてきてしまった。
(-81) 2017/09/07(Thu) 07時半頃
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何の為に、あがいているのか。
ネペンテスの中に閉じ込められた虫の様に。
最初から、出口など無い――――
切り開くしか、道は無い
何の為に?誰の為に?
(-82) 2017/09/07(Thu) 07時半頃
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ソフィちゃん本能的に生き残ろうとするの扱いにくすぎる
(-83) 2017/09/07(Thu) 09時頃
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これ伏線回収しきれずに終わるやつ
(-84) 2017/09/07(Thu) 09時頃
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[引き抜かれた剣の力で、身体は凍り付いているのだろうか。 憑依が解け始めてる今では、もうわからない。 重力に逆らわず、落ちていく身体を支えることはできない。 身体が死ぬときはいつもそう。]
そう、ヴェスパタインというの……。
[名を名乗った彼が>>74、少し固くなってるような気配を感じた気がして、くすり。]
いやぁねぇ。 そんなに身構えなくても何もしないわよ。 あなたなんて私、興味ないもの。
……でも、同胞なら興味持ちそうだわ。
[名前を聞いたのは同胞への置き土産。 私が駄目だったら、代わりに同胞がやるだけ。]
(95) 2017/09/07(Thu) 10時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2017/09/07(Thu) 10時半頃
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[何とか絞り出した声。>>83 喉にひりついて、掠れて落ちた。]
百合だよ。 あんなに芳香の強いもの、 それにせっかくの黒を打ち消すなんて
台無しだ、ダイナシだよ、ヤニク。 ナァ?
[悪魔が嗤えば、ヤニクの表情が消える。 気付いたかな? 掻き消える?チャールズはとっくにオレサマの腹の中。 交代したりなんてしない、悪魔はそんなに甘くない。まぁ、未だ暴れているけどサ。
そしてフードから覗いた瞳に。 ひゅう、と、口笛を吹きそうになった。 いつでもひょうひょうと笑う、その目が眇められ、鋭く、射殺さんばかりに悪魔を貫く。]
(96) 2017/09/07(Thu) 11時半頃
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|
へぇ、そんな顔、そんな声>>84、 アイツの"記憶"には、なかったナァ。
だれって、 《ワタシは、"チャールズ"だよ。》
[火に油。怒りを助長するだけ。分かっているけれどヤメラレナイ。
ドンの怒りも心地よかったけれど。
《信頼》《気安い仲》《花壇》 《酔っ払い》《笑った顔》《泣いた顔》
知り合い故の様々な思い出が、 薪となり、芯となり、火種となって。
轟々とその火勢を巻き上げる。 怒りの炎を巻き上げる。 ]
(97) 2017/09/07(Thu) 11時半頃
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[《肯定》の言葉>> 86に、酷く残忍に、そうして酷く嬉しそうに。 悪魔は、頬を緩めて笑う。 玩具を買ってもらった子供の表情。 遊び方は、悪魔故の悪趣味さ、だけれども。]
なぁに、信用できない?
…………なら、ソウダネ オレサマ、"ホレ―ショー"に誓ってヤルヨ。
だってアイツはナカマだったもの。 アイツが、"手を出すな"っていったもの。
[手は出さない。"面白くなくなる"から。 だから死んだ男の名前を使えば、多少は信じてくれるかな。 信じなくとも、状況は何もかわりはしないけれど。]
(98) 2017/09/07(Thu) 11時半頃
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[そうして、クシャミに顔を傾けて。
にまり、口角を上げて。 一気にボルテージの上がった身体、はち切れそうな血管。>>88 気の強い女は嫌いじゃネェ。
"だから"
突いて遊んでしまう。 ギチギチに息んで膨らんだ風船。 ちくちく、ちくちく、まだ割れないよね?
"だから"、さ、
もう少し、遊んでいいカナァ?]
(99) 2017/09/07(Thu) 11時半頃
|
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"だから"、 悪者を殺したお前は "正義"のミカタだよ、よかったネ?
ああ、そうそう。 アイツはさ、 オレサマがサイモン殺したって言ったとき、 悲しいも苦しいも全部飲み込んで噛み殺して笑ったヨ。
でも、お前のことは、出来なかったんだネ。 悪魔相手に、俺が殺すから手を出すな、なんて ぷくく、カワイーこと言ってたくせに、 お前がダイジだったんだネ、
"ヨカッタ"、ネェ?
(100) 2017/09/07(Thu) 11時半頃
|
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[馬鹿にするな?殺されるわけない?>>89 そんな言葉は、余裕の笑みで聞き流した。
自分でも分かっているからこそ。 吐き出すしかなくて、叫ぶしかなくて。 そうしないと、 ぱんぱんに膨らんだ風船 はち切れてしまうから。
生き残る為に手を汚したクシャミ。
お前は間違ってないよ、と。 その元凶の悪魔に言われたら。 ホレ―ショーの本音をぶつけられたら。 責められるよりも酷い言葉をかけられたなら。
──どんな顔を見せてくれる?]
(101) 2017/09/07(Thu) 11時半頃
|
|
[まるで"形見"のように、フードを手渡すのをみながら。 きっとそう言えば、ヤニクは"覚悟"だというのかもしれないけれど。 それを待って、告げる。]
さぁて、場所を移そうか。 《天使サマの加護が欲しいだろ?》
それに、《横やりが入ったら》 ツマラナイしナァ。
[なんて本音もひとつ。]
(102) 2017/09/07(Thu) 11時半頃
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[勝手にしろと言う言葉に、>>91 くつり、くつりと笑って見せて。
おいおい、 "最期"の言葉、それでいいのかァ?
などと、口に出さないのは その方が苦しむことが分かっているから。
男に示唆する場所は、古びた教会。>>2:42 花壇はないが、色とりどりのステンドグラス。 光を受けてキラキラ光る。 ヤニクの育てた花のよう、太陽を浴びてキラキラ光る。
砕けた天使は、お前を守ってクダサルかなぁ。]*
(103) 2017/09/07(Thu) 11時半頃
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[だから、 水辺の向こう。同胞の気配。>>95
───薄れゆくことには気付かない。]
(104) 2017/09/07(Thu) 11時半頃
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[プリシラの身体を貫いたのが ヴェスパタインだとは知らないけれど。
もし、もしも…… いつだったか、消えゆく意識の外側で願った チャールズの祈り。>>2:58
それを叶えてくれるならば、きっと。 氷の刃で眠らせてくれるのならば、きっと。
《それを牧師は拒まない》]**
(105) 2017/09/07(Thu) 11時半頃
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/* ぴぇぇぇ、纏まらねぇ、纏まらねぇぞ。 サーモン丼オニク添えにしてやんだからな!!豪華な夕食だぜ!!(しんだめ)←
(-85) 2017/09/07(Thu) 12時頃
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/* ヴェスに言ったの、書き方悪かったかなぁ(´・ω・`) 今日は多分▲ヤニクだから、明日殺しに来てくれると嬉しい、って書いた……つもり、だったんだけど。 なんか、クシャミちゃんには来るなって言っておいて、ヴェス呼ぶとか心苦しいというか_(:3」∠)_
(-86) 2017/09/07(Thu) 12時頃
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[女悪魔の崩れ落ちた身体を>>95、見下ろす 剣が刺さった所から、その身体は凍り付いていただろう。 剣は触れたものを徐々に凍らせていく。 そのまま全身まで凍り付いてしまわぬよう抜いたのだった。 何の為に?――対話をするために]
興味を持たれない方が、幸せなのだろうな。
[水柱に閉じ込められた彼女は大丈夫だっただろうか? とちらと視線を送った]
同胞と言うのは、そこの壁の穴を作ったやつか。 何処に居る?
[元より答えは期待していないが、駄目元で訊ねる。]*
(106) 2017/09/07(Thu) 12時頃
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無理よぉ。 ここに入った時点で、あなたたちは私達の獲物なの。
[興味を持たれない方が>>106という考えを嘲笑うようににこりと笑う。]
ああ、そうねぇ。 そんな穴を開けられるのは、同胞だけでしょうねぇ。
[勝者には花束を。質問に答えていく。]
やぁねぇ、教えるわけないじゃない。 ……嘘よ。場所は知らないの。
(107) 2017/09/07(Thu) 13時頃
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私達、別に協力してるわけではないもの。 自分の獲物を決めて、次どの獲物をやるか決めてるだけだわ。 ちょっと情報交換してるだけ。
[本当は、協力してやろうかと言われていた。 でもそれを蹴ったのは、欲しいものが手に入らなくなってしまう危惧があったから。 綺麗なままほしいのに、黒焦げにされては堪らない。 その選択が間違いだったかもしれない、と思ったのは終わってしまった後。 素直に呼んでおけばよかったかしら、と細い息を溢した。*]
(108) 2017/09/07(Thu) 13時頃
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/* 何か既に落ちロール書いてる気分なので 更新前は楽な気がします( ˘ω˘ )
(-87) 2017/09/07(Thu) 13時半頃
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[>>67男の刺突と同時に、水の檻から解放される。空中に放り出されながら、緊張が一気に解ける。飲み込んだ水に噎せながら、男の生存を確認する。]
(……よかったぁ。)
[プリシラの傷痕が白くなり始めている。二人の口が動いているのがボヤけて見える。会話の中身は遠い残響のようにくぐもった。
疲れが改めて顔を出す。酸素もひたすらに足りない。]
(___________少し、寝ようかな。)
[欲求に抗わず、意識が暗転した。*]
(109) 2017/09/07(Thu) 17時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2017/09/07(Thu) 17時頃
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/* あ、来てくれた。よかった……
(-88) 2017/09/07(Thu) 17時頃
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よせ、チャールズ。 そんなんじゃないって、言っただろ。
[自分の中でもよくわからなかった言葉だった。 腑に落ちるといえば落ちるし、落ちないといえば落ちない。
だけど、つつかないでって。 もうチャールズではないのに、それしか呼び方を知らないから、“チャールズ”って呼んで、やめて、と聞こえないのに願ってしまう。]
(+11) 2017/09/07(Thu) 17時半頃
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[泣くのも悲しむのも、 自分の生き方を呪うのも終わった後でよかった。
ただ、いつだって自分がしなくちゃいけないときに それが出来なかっただけだ。
一度、顔を合わせて少し話をしてしまえば、 それだけで情が焼き付いてしまうような、 とても役目には見合わないような人間だっただけだ。
サイモンの時には知らぬ顔を出来たのは、 それをしたのが自分じゃなかったから。 ――ううん、ちっとも知らぬ顔なんて出来ていなかった。]
(+12) 2017/09/07(Thu) 17時半頃
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―――――、
[何か言おうとしたけれど、言葉にならなかった。 ぐちゃぐちゃに入り混じった感情が、言葉になるのを拒んだ。
これ以上傷を作らないでほしい、と思う気持ちと、 少なくとも、今死ぬ心配はないのだという安堵。
嘔吐しそうな気分の悪さだ。 何より、自分の抱いた感情に気分が悪くなる。]
(チクショウ…!クソ!クソ!腐ったもん食って吐いたゲロみたいな気分だ!)
[ヤニクがいなくなった間は、自分が彼女の傍にいようって、当たり前のことのようにそうやって考えたことが嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で。
何も出来ないから、というのは過ち。 なにもしなかったから、出来なくなった。]
(+13) 2017/09/07(Thu) 17時半頃
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[―ム――!なんだってしていいんだ! 好きなようにしたらいいんだ!だって、君の人生だもの!]
俺は何も出来なかったよ、ホ――シ―。 お前の言うように、好きなことをすることも、 自分の役割を投げ捨てることも。
何も出来なかったよ。 俺は俺のままだったよ。 おじさんになっても、弱虫ハ――ッ―のままだったよ。
[眼前が掠れる。 それは涙とかではなくて、ただただ視界が掠れていく。]
(+14) 2017/09/07(Thu) 17時半頃
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[お願い。] [誰も俺を許さないで。] [弱虫なホレーショーのことなど、 誰も覚えておかないで。]
[ここに死体は捨て置いて、 永久に記憶から消し去って。]
[ハムレット―――お前は俺を、 許したりはしていないだろうか。]
[誰も許さないで。] [誰も俺の死を悲しまないで。]
[死んでしまってよかったのだと嗤って、笑って。]
(+15) 2017/09/07(Thu) 17時半頃
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[許されることが、 悲しまれることこそが、最大の罰になる。]
(+16) 2017/09/07(Thu) 17時半頃
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[―――泣かないで、――レ―ト。 どうか、笑って生きて。]
(+17) 2017/09/07(Thu) 17時半頃
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[暗転*]
(+18) 2017/09/07(Thu) 17時半頃
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― Le Mat . ―
[決して、運命に抗うことの 出来なかった理由をここに記そう。]
(+19) 2017/09/07(Thu) 17時半頃
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[彼の名前は、Le Mat.] [人は彼を、
ホレーショーとも、 トネールとも、 サクリフィスとも呼ぶ。
だけど、彼の本当の名前をここに記すなら、“ハムレット”。
ホレーショーによく似た顔をした男の子。 母の名前をガートルード。 双子の兄の名前を“ホレーショー”。]
(+20) 2017/09/07(Thu) 17時半頃
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[兄弟にして、一番の友だった。 ハムレットの記憶は、ホレーショーが死んだときに書き換えられた。
削除された記録を参照するに、 彼は本当にホレーショーを殺して逃げ帰ったのだという。 ――いや、それには語弊があるか。
魔道具を用いて、自らの心の臓を貫いたホレーショーに、 ハムレットは泣きながら彼の遺体をその場で埋葬し、あらゆるものを焼いた。
――自分の持ち物を。 彼はハムレットから“ホレーショー”になった。]
(+21) 2017/09/07(Thu) 17時半頃
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[あたかも自分がホレーショーであるかのように錯覚した
“ハムレット”
は、彼と全く同じ所作で生活し、同じ言動をし、同じように笑った。そして、生前、ホレーショーが身に付けていた魔道具を身に付け、彼の代わりに“役目”を担った。]
(+22) 2017/09/07(Thu) 17時半頃
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[人々は彼をホレーショーだと思い続けたし、 ハムレット自身も自分をホレーショーだと思い続けた。
それは最後の時まで変わらず。]
(+23) 2017/09/07(Thu) 17時半頃
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[ホレーショーと呼ばれて、笑い返す。 空気の読めないところも一緒。 すぐに笑い出すのも一緒。 でも、ホレーショーは発泡酒が苦手だった。 酒を飲むと、本音を零すところがあった。
ハムレットにはなかった。 体質ばかりはどうにもならなかったのに、 彼はホレーショーのままで居続けた。]
(+24) 2017/09/07(Thu) 17時半頃
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[昔、骨を折って歪に曲がった左手の小指。 それが、ハムレットをハムレットたらしめる 唯一の目印。――だから、隠して]
(+25) 2017/09/07(Thu) 17時半頃
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[――ついに。] [ついにその呪いが。]
(+26) 2017/09/07(Thu) 17時半頃
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[“ごめんね。”] [その言葉の宛先は、“ホレーショー”。]
(+27) 2017/09/07(Thu) 17時半頃
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[僕が弱虫だったばっかりに。] [君に守られてばかりの弟だったばっかりに。]
[全ての記憶を書き換えてでも、 君との今までの大事な思い出を書き換えてでも、 僕は君の存在を守ろうとした。]
(+28) 2017/09/07(Thu) 17時半頃
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[―――――。ようやく思い出したんだ。] [僕の名前は、―――――。*]
(+29) 2017/09/07(Thu) 17時半頃
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[ハムレット。] [Le Mat.][この世で最も愚かな愚者の名前。*]
(-89) 2017/09/07(Thu) 17時半頃
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もう、人としての ……チャールズの心は無いんだな?
[ チャールズなら決して言わなかっただろう言葉に思わず眉が下がる 悪魔の嘲笑>>96に、心の中には何故かこの場に相応しくない、寂しげな隙間風が過ぎるのを感じた ]
だから、お前は チャールズの名を騙るな。
[ 大きな声ではないけれど 今までに無い低く強い口調
姿形が同じだけの悪魔の口からチャールズの名を聞くのは 彼との思い出まで汚されたようで不快だった
ただ、そのおかげだろうか 未知の悪魔と相対する恐怖を怒りが上回り、不思議に落ち着いた気分になる]
(110) 2017/09/07(Thu) 18時頃
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信じて“やるよ” 悪魔。
[ 状況は最悪の事に変わりはない
それはただの強がりにしか過ぎずとも 悪魔>>98相手にニコと笑ってみせる
ホレーショーの名を聞き 彼の言葉を信じたのは本当であったけれど。
その後彼はアンと話していたが 決意や覚悟、揺らぐのを恐れて、アンの方を向く事は出来なかった]
(111) 2017/09/07(Thu) 18時頃
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[ 場所を移そうと促され>>102 いつか見た古びた教会へ。
あの時から大した時間は経っていない。 その後サイモンの死を見て ホレーショーの死を見て
知らないだけで他にも犠牲者が居るのかもしれない、と姿を全く見ない大柄の男>>2:228を思う
ステンドグラスの鮮やかな色彩の中、思い出すのはチャールズとの思い出で。]
(112) 2017/09/07(Thu) 18時頃
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…へぇ。 教会は良いんだ?
[ 床に落ちた埃まみれの聖書を手に取ると彼に微笑み掛ける
“読んでみろよ”
不意に聖書を彼に向かって投げつける
しかし彼が受け取ったかどうかなど確認しない 少しでも注意が削がれたならば、彼の背後に大量の蔦を生やし、彼の動きを封じようとする
とはいえ、一本一本はか細く 雷で焼くなり力を込めれば抜け出すのは容易だっただろうけど*]
(113) 2017/09/07(Thu) 18時頃
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/* 残り時間的に1~2回攻撃してサクッと終わらせた方が良いよね 目標、23時死亡、23:30〆?
(-90) 2017/09/07(Thu) 18時半頃
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ぷくくく、なにソレ。 "心"、鍵をかけてしまってるって言ったら お前、オレサマ殺さないノ?
[それはきっと、男なりの確認と覚悟の言葉。 そう言うなり彼の目が、怒りで満ちていただけのその目が。 冷静さを取り戻したから。>>110 靜かな海、嵐が吹き荒れる前の水面。 そうして僅かに、感傷に浸る。
よっぽどオレサマがチャールズの真似をしたのが気にくわないようで。 強い口調、荒い語気。 でも、どうして悪魔が言う事聞かなくちゃならない。]
(114) 2017/09/07(Thu) 19時頃
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[にこり、笑った男に。>>111 内心で目を細めた。侮れないな、と。 強がりでも、虚勢でも、自分の命を賭けるとき、笑える奴は強いやつ。 オレサマ、素直。 無意識の慢心、引き締めて。 実力を測り間違えていたことを認め、強敵にざわり、胸が躍る。
でも、教会までの道のり。 にやけた笑いが止まらなかったのは。 《勝つ》つもりだったから。]
(115) 2017/09/07(Thu) 19時半頃
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お前らニンゲンってサァ、 悪魔に色々イメージ抱き過ぎジャネ?
[協会に入るなりの第一声>>113に、うんざりしたように言う。 十字架だの、ニンニクだの……おっと、それは吸血鬼。 そんなことを考えていたから、投げつけられた聖書、普通に左手でキャッチした。
その瞬間、背後から蔓が生え。 悪魔の手足を拘束し、絞める。
しかし遊んでいるのかと思うくらいに細い蔦。>>113 様子見ってとこかね? だから。 クツクツと笑って、そのままペラペラ聖書を捲り視線だけ飛ばして。]
(116) 2017/09/07(Thu) 19時半頃
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Leave something following and advance to the previous one earnestly.
くっくっく!! 後ろのものを忘れ、ひたむきに 前のものに向かって進め、だとヨ!!
なかなかイイコトいうじゃねぇの。
[一歩、足を進める。 手を前に伸ばす。 ぐぐぐっと、かかる張力を振り切るように。 ぶち、ぶち、と音がする。 切れた蔦が弾けて、時折痛みを覚えるけれど意にも介さず。
跳ねた蔦が当たって擦り切れた頬。 滲む血を、聖書を持ったままの手の甲で拭い、挑発するように、ぺろり、舐めた。]
(117) 2017/09/07(Thu) 19時半頃
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すぐ死んだらツマンネェから、 当たんじゃねぇぞ?
[そうして空いていた右手で、人差し指と親指立てて銃の形にしたならば。指先に雷を纏わせて。]
ぱん!ぱん!ぱん!!
[ドンの真似。雷弾の雷銃。なんて、ただのビームなんだけどネ。 青白い閃光が飛んでゆく。 ホンモノは持っているけれど。まずはこれで腕試し。
言葉とは裏腹に、例え当たったとしても。 激痛に顔を顰める程度、痺れも残らない強さに調整してあるつもり。
──すぐに死んだら、 ツマラナイから。]**
(118) 2017/09/07(Thu) 19時半頃
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/* だ、だれかー!!精神分析要員はいないのかー!! クシャミちゃんを!!くしゃみちゃんをーーーー!!!
(-91) 2017/09/07(Thu) 19時半頃
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/* しかしだれも手を挙げない。 そう!だれも精神分析をもっていないのである!!←
(-92) 2017/09/07(Thu) 19時半頃
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ヤニク控え目に言ってアツい
(-93) 2017/09/07(Thu) 20時頃
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[ここに入った時点で獲物だと、 悪魔は笑う。>>107
結局の所、何もかもが遅いのかもしれない。 神の目の届かぬこの空間。 精神も身体もじわり溶かされていく、食虫植物の檻。 捕らわれた虫はもがくだけ。あがくだけ]
そうか、知らないならば仕方がない。
[一体どの様に情報交換をしているのか 気になる所ではあったが、知ったところで栓無き事。 もしも裏事情を知れたのならば、 悪魔間の協力がなかった事を心底幸運に思っただろう。 それこそ、『内なる神』に祈りを捧げたくなる程に]
(119) 2017/09/07(Thu) 21時頃
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……悪魔が人間に憑いたならば。 その人間の魂は何処にある?
[問う。 果たして、彼女に会話は聞こえていたのだろうか>>109 咳き込んでいた為、多分大丈夫だろうと思っていたが]*
(120) 2017/09/07(Thu) 21時頃
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[ チャールズが今も身体の中で生きてたなら躊躇う?
(まさか!)
もし一瞬でも躊躇いが生まれたならば、あっという間に呑まれてしまうだろう
自分より遥かに強い悪魔に、侮ったような態度は取らぬつもり
例え確実に«負ける»事が分かっても。 最後の瞬間まで足掻いて、足掻いて、 そのにやけた顔>>115を 歪ませてやる ]
(121) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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少なくとも こういう場所が好きには 見えないけど?
[ 揶揄うように言葉を返す
人々の“ 祈り ” の集う場所 人々の“ 大切な誰かを思う ”場所
美しい光の満ちるこのような空間を 好むようには見えなかったけれど、万が一好むなら、あまりの似合わなさに大仰に顔を顰めるだけ]
(122) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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[ 男にとっての“ 後ろのもの ”とは 何だったか
例え悪魔の中にチャールズが居たとしても躊躇わない そう決意したから、トンと床を蹴り 彼へ飛びかかる身体は軽やかで]
…っは、 どこ狙ってるの
[ こちらへ向かう雷を軽快な動きで避けつつも彼に向かう勢いは変わらない
こんな程度なら、アンとの訓練の時に感じた負けず嫌いな攻撃の方が余程に怖いね]
(123) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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どちらかが (それはきっとこの謀反な男が!) 死ぬまで終わらぬこの戦い
男の頬を掠めた雷は、背後にある ステンドグラスに当たり 描き出された天使がビリビリと眦を揺らしていた]
(124) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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ほら、油断してると…
[ 手の届く距離まで近づけただろうか
彼の足元ではぶつりぶつりと蔦が切れていた>>177けれど 一瞬でも動きを制限するだけで構わない。
届いたならば彼のラフな詰襟を掴んで脚を払おうとする それが叶ったならば一気に硬い床に叩きつけようとした 人間の身体にならばすぐには立ち上がれない目眩を起こしたかもしれないけれど、悪魔には果たして効いたかどうか
妨害が入ったならばぱっと飛び退こう
どちらにしても、近づこうとしていたから、雷の中の一発は避ける事が出来なかった。 右脇腹の辺りを捉え、全身にビリリとした衝撃が走り、痛みに顔を歪めた
止まるのは一瞬。 果たしてその隙はつかれたか*]
(125) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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[────嗚呼、お前なんかが ホレーショーの名前を口にするな>>98。 苛立ち、憎悪、綯い交ぜになった感情が、 じりじりと喉の奥で燻っている。
誰の名前をあげられたとて、 少なくとも女は、悪魔を信じるつもりはない。 意地の悪い笑みの裏で考えている事なんて、 どうせ碌でも無い事なんだから]
…………? なに、を────
[傾けられた顔>>99。向けられる言葉>>100。 最初は悪魔の言う"アイツ"が理解出来なくて、 けれど、続く言葉にハッと息を呑んだ]
(126) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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[────何が良かったモンか。 その優しさの所為で、此方はこんなにも苦しんでいるのに]
…………、だまれ、よ。
よく動くその舌、 切り取ってやっても、良いんだぞ……!
[あの子の本音なんて、聞きたくない。 それも、こんな醜悪な心を持った輩から。
止めてくれって、哀願しそうになる心を押し殺し、 罪悪感を目の前の悪魔への憎悪にすり替える。 そうしなければ、保っていられなかった。
心に注がれた絶望の嵩は、 もうとっくに器の容量を越えている]
(127) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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[言葉ばかりは虚勢が張れても、表情までは取り繕えない。 真っ青な顔色も、震える唇も、隠しようが無く。
それこそ、迷子になった子供みたいな表情。 拠り所を失くし、途方に暮れている。
────ああ、違う。 "未だ"。未だ、支えになってくれる人は居た。
気安く乗せられた手>>92 よっぽど、振り払ってやりたかったけれど。 それが出来なかったのは、何故だろう?
広がる胸の痛みは、今までのものとは違うかたち]
(128) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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[此方がどんな思いで見送ろうとしているか、 ちょっとくらいは、解っているだろうに。
────大丈夫って>>93思ってないでしょう。 それだけの相手だと思っているから、 置いて行こうとしている癖に]
…………ちゃんと、取りに帰って来てよ。 あんまり遅いと、捨てちゃうよ。
[彼の顔が見れないまま、外套>>94を受け取った。 こんな時くらい、快く見送ってあげたいけれど。
……残念ながら、これでも我慢している方だ]
(129) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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[二人分の足音が遠ざかっていく。 それを確認してから、彼の外套を羽織った。 顔を上げたなら、よろよろホレーショーに近付いて]
────……行っちゃった。
[静かな声音で、ぽつり。
一人になると、やっぱり嗚咽は零れなくて。 その癖涙は枯れないもので、酷い顔。 それを見る者が誰も居ないのは、幸いだったと思う。
躯に背中を向けて、崩れ落ちる様に座り込む。 ……こんな事をしている場合ではないのだろう。 でも、立ち上がって歩き出す気力が、今は無いモンで]
(130) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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また、置いてかれちゃった、よ。
ほんと、男運が悪いというか、なんというか。 ────ふ、こんな言い方したら、 お前はきっと、またぶーたれるんだろうね。
[覇気無く嗤って、眉を下げた。 躯に語りかける女の姿は、他者が見ればいっそ不気味だろう。 けれど、今だけ。もう少しだけだから。 喋っていないと、押し潰されてしまいそうで。
……共に在ろうと伸ばした手。求めた手。 今度こそ掴んだと思ったのに、またすり抜けていく。 そのつもりが無いなら最初から拒絶しろ、って。 ああ、なんて女々しい想い。 あの子は、女の為に一人で戦う決意をしたのに]
(131) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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[……首を振る。 幾度考えても、あの子の行末は良いものとは思えない。 そして、女の未来だって。 もし生き残ったとして、 のこされた生にどれだけの意味を見出す事が出来るのか。
────考えるだけ無駄だ]
(132) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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出会わなければ良かったって、 いっそ、そう、思うよ。
踏み込まなくても、 こんなにも大切になってしまうくらいなら。
[膝を抱えて、自嘲を洩らす。 それと同時、羽織った外套に縋るみたいに皺を作った。
心を交わす勇気が持てないのなら、いっそ。 何もかも、誰もかも、最初から無かった事ならば。
それは、不確かな未来の為に足掻くよりも無為な仮定]
(133) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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…………でも、まあ 出会ってしまったんだから、忘れられはしないんだ。
[伸ばした手で、もう動かない手に触れる。 冷たくて、固いてのひら。重ねるだけで、胸が軋んだ。
痛みに耐えるみたいな顔で笑う。 そうして、彼の指に幾つか嵌められた指輪を一つだけ。 そっと外すと、小さなてのひらで握り締めた。 大振りな指輪は、女の好みではないけれど。
────勝手に持ってくなって、怒るかな。 また会う機会があるのならば、幾らでも怒られてやろう。 あったなら、ね。女にとっては、そっちの方が幸せかも]
(134) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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一緒に帰れないなら、 形見一つくらい、持って、かえって────……、
[持って帰ってやろう。そう言うつもりが。 何だか途端に悲しみが押し寄せてきたモンで。 語尾は、弱々しく消えてしまう。
暫くは、俯く事しか出来なかった。 涙は頬を伝って、いつまで経っても止まってくれない。
拭ってくれる手も、背中を撫でてくれる手も。 女にはもう、*無いんだもの*]
(135) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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/* ヤニクが脳筋なのは 中の人がそうだからです…
(-94) 2017/09/07(Thu) 22時頃
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/* 魔道具じゃない指輪、って書こうとしてたのに、 徹夜のぼーっとした頭の所為でこってり忘れてしまいまして
(-95) 2017/09/07(Thu) 22時頃
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はっは、ごメーサツ! ……反吐が出るねぇ、
[清潔で、優しい、柔らかなベールに包まれたようなこの場所。 ステンドグラスが陽の光のようで、キラキラと眩しいこの場所。 だから、そう言ったところが好きかと聞かれれば、別にどちらでもなかったけれど。
誰かを想い、何かを祈るという意味では。>>122 人々の"祈り"の集う場所 人々の"大切な誰かを思う"場所
暴虐と強欲の限りを尽くした悪魔に取って、嘲りと呆れの対象。 無意味で無価値。 そんなことをしたところで。 天使サマは微笑まない。]
(136) 2017/09/07(Thu) 22時頃
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ぷくく、なかなかすばしっこいネ、
[ちいさなネズミを追い込む愉快さ。 そのすばしっこさが、先ほどの女との訓練で培われたなんて悪魔は知らないが。
ステンドグラス、一面に閃光を走らせて。>>124 まるで青白く波打つような錯覚すら覚え、ビリビリと空気を振動させる。
そんな油断が祟った様子。 足元の蔦。切れた蔦、切れかかった蔦。 一瞬、反応が遅れる。
チャールズの詰襟を掴まれて、足を払われる。]
(137) 2017/09/07(Thu) 22時頃
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っぐ、はっ……
[咄嗟に受け身を取るも、打ち付けたのは堅い床。 ドンとの戦闘で負傷した左肩を、しこたま打ち付けて。 続けざまに頭をゴチン、非力なチャールズ、踏ん張りが足りず。首の据わっていない赤子のように。 "身体"はニンゲンの悪魔は、詰まった息と伴に呻いた。
聖書は手から離れ。 床を滑って遠くへ消える。
しかし。 左肩を押さえ、立ち上がり。 打ち付け方が悪かったのか、ぐらり、一瞬ふらついた身体は、精神力で抑え込む。
ぎらついた視線でヤニクを射抜く。 にやり、笑っているものの、先ほどとは目の据わり方が違い。 見るものが見れば、スイッチが入り本気になったのだと伺えるだろう。]
(138) 2017/09/07(Thu) 22時頃
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[しかし、どうやら一発は当たった様子。>>125 自分の足に雷を打ち込んで、移動速度をあげたならば。>>2:148
一間動きを止めた,、明確な《隙》をみせた得物>>125を蹴り飛ばし、……間を取るかのように見せかけて。 そのまま再び一気に距離を詰めようと。 意表をついた、攻撃。
手には転んだ時に聖書の代わりに掴んだ、ガラス片。 割れ飛び散っていたステンドグラス。 布なんて巻く余裕はなかったから。 手を傷つけ血が流れるままに。
距離が詰まったならば、ナイフ代わりに振り下ろそう。 うまくいかなかったなら、一旦体勢を整えるため トンっ地面を蹴って少し離れ、間合いを図ろうとするが。]*
(139) 2017/09/07(Thu) 22時頃
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/* 間に合うかな← ヤニクが巻こうとしてくれてて、ほんっとありがたい。 ごめんね、せめて今日の昼、戦闘吹っかけるとこまで書いときゃよかった……
(-96) 2017/09/07(Thu) 22時頃
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/* はぁぁぁ、そんでさ、そんでさ!!! クシャミちゃん可愛すぎひん??? 絶望イッパイイッパイだって!!めっちゃ泣いてるけど嗚咽出ないんだって!! ひぇぇぇ、可愛いかよ!!!(※あらふぃふ)
(-97) 2017/09/07(Thu) 22時半頃
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/* …………なにかとても悲しくて 感情がついてこない諸事情……
(-98) 2017/09/07(Thu) 22時半頃
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[にこり。と笑いかけようとするが、もう身体の方が限界らしい。 ちゃんと笑えたかどうかわからない。]
食べられてしまった者以外はその辺にいるわよ。 あなたたちの目には映らないだけ。 憑依している私にも、今は見えないけれどね?
[知ってどうするのだろう。とは思いながらも答えて>>。 ああ、でももうこれ以上は続かない。]
……そうねぇ。 どこにいるかは知らないけれど、何をしてるかは知ってるわ。 ……次の獲物を狙ってるわよ。
[ああ、眠い。先程刺された場所が氷ってるせいか、とても寒い。 限界なのね、とうとうと始める。]
(140) 2017/09/07(Thu) 22時半頃
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/* 旅館のだんなみたいな、文字の切り方するね。 物凄く耳馴染みがいい。好き、好き♡
(-99) 2017/09/07(Thu) 22時半頃
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場所は……ホレーショーと対峙してた子に聞けば、 ……わかるのではないかしら。 ……ただ同胞と会いたいだけなら、会わせてあげるわ。
[きっと、自身がやられたと聞けば会おうとするでしょうから。 私が知ってる同胞は、そういうモノだから。 そう最後に言い残せば、女悪魔は離れ、残るのは苦しそうに息を吸うプリシラのみ。*]
(141) 2017/09/07(Thu) 22時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2017/09/07(Thu) 22時半頃
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妖上がりは人の心が分からない(だいたい中の人のせい
(-100) 2017/09/07(Thu) 22時半頃
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ぐおおインしてるけど思いつかない
(-101) 2017/09/07(Thu) 23時頃
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強そうな口きいても…
[ 身体は人間じゃないか
彼の襟首を掴み地面へ叩き付けた>>138なら ちょうど負傷した左肩と頭が床にぶつかる 鈍い音が響いた
人々を幸福へ導こうとする書は 手から滑り落ち、見えなくなってしまった
それは確かに効果があったようで 油断を生んでしまったことは否めない]
(142) 2017/09/07(Thu) 23時頃
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[…が。 彼の目を見たならば 明らかにその目は真剣みを帯び。
今までの攻撃が単なる戯れに過ぎぬことを知った
今すぐやらなければ ヤられる。
懐からすばやく取り出したのは掌ほどの大きさの護身用ナイフ。 小さく、鋭く、ステンド硝子の光を映しキラキラと煌めいて。
それを片手に彼の懐へ飛び込もうとするけれど――]
(143) 2017/09/07(Thu) 23時頃
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え…
[ 彼の移動速度は到底人間にはありえない速さで>>139
未だ微かに痺れの残る身体でそれを避けることは不可能で。
彼へ向けた切っ先は何処かへ当たったか当たらぬか。
彼の振りかざすステンドグラスがキラキラと喉元に吸い込まれ、喉と肩の境ほどを刺し貫くのを まるでスローモーションのように見ていた
視界がぱっと目も眩むような朱に染まる それは放っておくだけでも確実に死に至る傷で。
手からはナイフが滑り落ち、立っていることさえ出来ず片膝をつくと、悔しそうな表情を浮かべ彼を睨み付けた*]
(144) 2017/09/07(Thu) 23時頃
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最後の一撃は、切ない。
(-102) 2017/09/07(Thu) 23時頃
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ウワァーヤニックーン!
(-103) 2017/09/07(Thu) 23時頃
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あまりにも屍が多すぎる
(-104) 2017/09/07(Thu) 23時頃
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[素早く構えられたナイフ。>>143 それを捉えたのは、駆け抜けた視界の端。 自身が早すぎて、カウンターに対応できないトコロ、うまく突かれ。 突進したままに、今度は右肩へと深々と突き刺さる。
しかしその"代償"を払ったおかげ。
海のみなもを固めたように、角度によって色を変えるステンドグラス。 天使サマは泣いていた。 噴き出す血が、まるで涙のようで。]
(145) 2017/09/07(Thu) 23時頃
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あーあ、 オレサマ、そこら辺切るのはやめようって 思ってたのに。 喋れっかぁ?
サイモンで、懲りたんだけどナァ……
[ぼそり、不満そうな声色で、そんなことを呟いて。 ひらひら血まみれの手を振ってみせる。 するり、相手の手からはナイフが滑り落ち>>144、それは悪魔から生えたまま。 おもむろにそれを引き抜く悪魔。 吹き出た血が、片膝ついた彼を汚す。 そのまま、カランと床へと落とし。
懐から、一丁の銃を取り出した。]
(146) 2017/09/07(Thu) 23時頃
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なぁ、お前はさ あの首飾りに、何を願うんだ?
[悔しそうな表情をするヤニク。 しかしいつものような湧き上がるような愉悦は湧き上がって来ず。 大物を仕留めた後のような。 じわり、じわりと広がる高揚感。
放っておいても確実に死ぬだろう。 しかし、とどめを刺すべきだと、 悪魔の本能が告げていた。]
(147) 2017/09/07(Thu) 23時頃
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答えたらサ、 あの女、呼んできてやってもいいヨ?
看取って欲しいんじゃねぇの、 ニンゲンってやつはさ? "祈り"が欲しいんダロ?
[悪魔の銃弾ではなく、女の腕の中。 そこで死にたいならば、なんて。
そんなことを聞いたのは、 やはり悪魔の気まぐれで。
《どっちがいい?》なんて限られた時間の中で聞いてみるけれど。]**
(148) 2017/09/07(Thu) 23時頃
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ヴッチャールズ良い
(-105) 2017/09/07(Thu) 23時半頃
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ひさしぶりに、 ナカナカ強いやつだったヨ……
[じわり、興奮がにじむ声色。それなのに、静かな口調。
長年の伴にいる同胞であれば。 それがどれ程手ごたえのある相手であったか、分かる筈で。]
そんでぇ? そっちは、首尾ヨクいったのカ?
[しくじったら狩るだけだ>>*6。 確かにそうは言ったものの。しくじる筈がないとも思っていたから。 消えゆきそうな息遣いが聞こえれば 驚いたような声で問うだろう。 《相手は誰だ?》と。]*
(*8) 2017/09/07(Thu) 23時半頃
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[その笑みは>>140、先程よりも、小さく見えた]
その辺に…か
[見えないけれど、居る。 ……それは生きている者を見守っているのか、 あるいは死んだ事を嘆いてでもいるのだろうか。 ぼんやりと思っていたところで―― 次の獲物を狙っている、 という言葉で我に返るのだった]
(149) 2017/09/07(Thu) 23時半頃
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[ホレーショー。 アンが呼んでいた名だった>>2:170 彼女に聞けば、わかるだろうか]
……そうか。 いや、此方から探すさ。
[邪悪な気配が>>141離れていくのを感じれば、 剣を鞘に納め、ソフィアを揺すぶって 無事を確かめようとした]*
(150) 2017/09/07(Thu) 23時半頃
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/* 牧師さんが悪魔である、という 一番重要な情報を知らないが為に、 事実を知った時に感情がどうなるか解らない……
あと、みんなごめんね。ほんとごめんね。 やりたい事できなくさせちゃったよね…
(-106) 2017/09/07(Thu) 23時半頃
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[名前を呼ばれた気がする>>2:173]
[それなのに、眠くて眠くてどうしようもなくて]
[どうしても抗えずにまた眠って]
[――あの時ちゃんと起きてれば、何か変わっていたのだろうか]
[今更悔やんでも後の祭]
(151) 2017/09/07(Thu) 23時半頃
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[まるで何かが身体から抜けて行くみたい。 先程まで眠っていたはずなのに、休息に意識が覚醒していく。 あまりに突然だったせいで噎せると同時、身体に激痛が走り、口内に生臭い鉄の臭いが立ち籠める。]
……、……ぁ……。
[――死ぬのか。 いったい何が起こったのか、何故激痛が走っているのかはわからずとも、それだけはわかった。 喉に溜まる物を吐き出すために横を向けば、少し離れたそこに彼がいた>>158。 ぼやける視界の、銀の髪はやたらと目立って。
……きれい、だ……なあ……。
最後のそれがちゃんと声になったかはわからない。 凍えるような寒さの中で見た銀髪は、あの日見た>>0:158のと同じように*輝いて見えた。*]
(152) 2017/09/07(Thu) 23時半頃
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/* >クシャミメモ いいよ!ちゃんと持って帰ってね!()
(-107) 2017/09/07(Thu) 23時半頃
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[すべてが終わる少し前。]
ごめんなさぁい。しくじったわぁ……。
[意識が沈みそうな声で同胞>>*8に返事。]
あの時、あなたの申し出>>*5を断らなければよかったわ……。 あのヴェスパタインって子、好きじゃないわ……。 ええ、氷使いは嫌いよ……。 氷らせられてしまったら、意味がないもの……。
意味がないといったら……あの子も変な札持ってた、わ……。
[魔力切れを起こした上に無理矢理弾かれ、もう限界に近い。]
(*9) 2017/09/07(Thu) 23時半頃
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[あの化生が姿を消して、再び闇へと落ちていく。果たして、夢の終わり。
___________そう、常世に還る刻。]
ん……、
[何者かに身体を揺すられている。現に戻ってきた合図のようで、何だか朝方の目覚ましのごとく起きるのが億劫になる。
面倒くさそうに目を覚ませば、>>150目の前には命の恩人。にもかかわらず、 少し慄いてずりずりと下がる。
先ほどの調子とは嘘のよう。]
あ、ありがとうございます。
[相手の正体に気づけば、救ってくれた礼をする。あと数刻遅れていればこうやって話すことすらままならなかっただろう。]
あ、えっと、……名前、ソフィアって言います。
[たどたどしく言葉を続ける。名前も知らぬ者と共闘していたことを思い出したか。*]
(153) 2017/09/07(Thu) 23時半頃
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私……少し休むわぁ……。 ヴェスパタインって子も、あの子も、あなたにあげる。 でもあの子の魂は、私に頂戴……?
[ダメ元で強請ってみるが、果たして何て答えるか。 その答えを聞けるのは、目が覚めた後ね……なんて目を閉じる。 をああそれと、と最後に付け加え。]
……あの子の札、は、きをつけて……。
[それだけ言うと、女悪魔は*眠りに就いた。*]
(*10) 2017/09/07(Thu) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2017/09/08(Fri) 00時頃
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…教えない、って言ったら?
[ 蒼白な顔でニヤリと笑う
元々首飾りを手に入れることだけが目的で それに込める願いなど、殆ど考えたこともなった
でももし。 もしも願いを言うならばそれは―――]
(154) 2017/09/08(Fri) 00時頃
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祈りは、要らない。 だって、自分の力で叶えなきゃ、でしょ?
[アンを呼んでもらおうとはしなかった いつか彼女は知ってしまうだろう
それでも、彼女の今にも壊れそうな心を思うと これ以上の負荷を掛けたくなくて。
最後の力を振り絞り立ち上がると 残る力全てを使い彼に抱きつこうとする 彼がもし銃を放ちそれが当たったとしても止まらずに。]
(155) 2017/09/08(Fri) 00時頃
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[もしそれが叶ったならば 背中に回した手に握るのは≪天使の目≫
それを彼の背中の心臓の上辺りに付きたてようとしたけれど 当然力が入るはずも無く、一つの傷も付けることなく ≪天使の目≫は床に落ちて粉々に砕け散った
彼を困らせたい そんな意地悪な心で彼の背中にまわした手を離そうとはせず。 穏やかに微笑むと静かに瞳を閉じた*]
(156) 2017/09/08(Fri) 00時頃
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[ぱちぱち、男は目を瞬かせる。 聞いたことのないような、弱い声。 とろり、意識が沈むような。]
………… ヴェスパタイン、ねぇ。 会ってみるか、
くっくっく、 ニガテ、キライ、言ったらよかったのに。 フダ?……んん、良く分かんねぇケド あんがとー。
ま、後はオレサマやるからサ。 ちょっと休んでたら、 いいんじゃネーノ?
(*11) 2017/09/08(Fri) 00時頃
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[オレサマ、知ってる。 顔も知ってる。"記憶"を呼んだもの。
同胞の敵討ち?まさかまさか、 悪魔を倒すんだ、きっと、いや絶対!!強い!!!
にやり、楽しみに口元を緩めて。 色々と教えてくれた同胞に礼を。>>*10 同胞を労うように、言葉をかけ。
途切れた声に、少し息を吐きだした。]*
(*12) 2017/09/08(Fri) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2017/09/08(Fri) 00時頃
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ふぅん、ソッカ。 素直に言う奴、ナカナカ いないんだよネ。
[答えるとは、元より思ってなかったから。>>154 その答えには、口角を引き上げただけ。
あげようとすると激痛が走り、使い物にならない右手は放ったまま。 生身で掴んだステンドグラスで切れた手のひら。 だくだくと流れる血のままに、滑る左手で銃を構え。 ギラギラとにらみつけるその眉間の真ん中へ、 銃口を押し当てようとして。
それより先に、抱き着くように向かってこられ。]
(157) 2017/09/08(Fri) 00時頃
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[ ── ぱぁん!]
(158) 2017/09/08(Fri) 00時頃
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[>>152 きれいだ、と。
擦れたような声で小さく小さく呟かれた声は、
何故だか雪のように心に一滴、積もったような気がした]
(159) 2017/09/08(Fri) 00時頃
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[パリパリパリパリッ、
光と影がさざめくように揺れて。 空気を震わせ、影すら裂くように。 閃光がヤニクを包み、そして。
彼の眉間を鉛玉が貫き切ったと同時に、 収束し、納まる。
身体にまとった雷の壁。 それに阻まれたか、事切れたのが先か。 ──パリンッ 背後で、砕ける、音。
そこで立っていたのは、一人の男。 ずるり、としな垂れかかる男を払い。 そして、怖いほどの静けさだけ。]
(160) 2017/09/08(Fri) 00時頃
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ばいばい、ヤニク。 いい、"悪夢"を。
[その言葉を使うとき。 悪魔なりの精一杯の選別の言葉。
敵を気に入ったとき。 敵が強かったとき。
腹の底が熱くなるような高揚した気分と伴に。]
(161) 2017/09/08(Fri) 00時頃
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[悪魔にしては珍しく。 死体を運ぶ。 砕けたステンドグラスの上に。]
(162) 2017/09/08(Fri) 00時頃
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[ ぽちゃん
ぽちゃん
呪われし遺跡の中を 一陣の柔らかな風が吹き抜ける
それは男の出した花の道標をも揺り動かしていた
銃声が響き渡った時だろうか>>158 ある時道標は一斉に枯れ果て ふわり、一枚の茶色の花弁が地面に墜ちた]**
(163) 2017/09/08(Fri) 00時頃
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/* まさかの 拾 われ た
(-108) 2017/09/08(Fri) 00時頃
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[それはまるで。 色とりどりの花の中。
静かに、ヤニクは、眼を閉じ眠る。]**
(164) 2017/09/08(Fri) 00時頃
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[目を覚ますと、彼女は、 ずりずりと後退していった。>>153 ほっとしたやら、 …怯えられた事に地味にショックを受けたやら、で 息が一つ、漏れた。]
………ヴェスパタイン、だ
[そう名乗り返した。眉を寄せた顔は、 傍目には、不機嫌そうに見えたかも知れない]
(165) 2017/09/08(Fri) 00時頃
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