人狼議事


220 ナラティブの木

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


丁助は投票を委任しています。


エリアスは投票を委任しています。


ノアは投票を委任しています。


ジェレミーは投票を委任しています。


ロビンは投票を委任しています。


ノックスは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


ユージン道案内 ノックスに投票した。


イスルギ道案内 ノックスに投票した。


オズワルド道案内 ノックスに投票した。


丁助道案内 ノックスに投票した。


キルロイ道案内 ノックスに投票した。


エリアス道案内 ノックスに投票した。


ノア道案内 ノックスに投票した。


ジェレミー道案内 ノックスに投票した。


ロビン道案内 ノックスに投票した。


ノックス墓荒らし ヘクターに投票した。(ランダム投票)


ヘクター道案内 ノックスに投票した。


【独】 道案内 ノックス

キルロイ! 今日がお前の命日だ!

2017/07/10(Mon) 00時頃

ノックス10人が投票した。
ヘクター1人が投票した。

ノックスは村人の手により処刑された。


【赤】 渡し船 ユージン

オズワルド! 今日がお前の命日だ!

2017/07/10(Mon) 00時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オズワルドが無残な姿で発見された。
キルロイが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ユージン、イスルギ、丁助、エリアス、ノア、ジェレミー、ロビン、ヘクターの8名


【独】 道案内 ノックス

/*
すべり!!!こみ!!

(-0) 2017/07/10(Mon) 00時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
もう一泊したかったなナラティブ!!!
楽しかったよ!!!!!!

(-1) 2017/07/10(Mon) 00時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
滑り込んだぜって灰がはみ出るの最高に恥ずかしい。
ノアさんありがと!みなさんもありがと!
日常に帰ってもまた話できたらよろしくどうぞ。

さて着替えよう(いそいそ)

(-2) 2017/07/10(Mon) 00時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
今日の吊りは2、もう片方が襲撃

1:ヘクター
2:ロビン

三泊目午前中の天気は4

1晴れ 2晴れ時々曇り 3曇り 4快晴

(-3) 2017/07/10(Mon) 00時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
よよよかった晴れたーーーー。
決してイカサマじゃありませんよ。決してね。

(-4) 2017/07/10(Mon) 00時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 00時頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

[雨は夜陰に紛れてもなお、止むことはなかった。
ソファに身を預けてばかりのだらけきった一日。
映画鑑賞で締められたその日、とうとうトランクの中に詰め込んだ荷物の一角、論文の類に手をつけることは一切なかった。

多分これも、変化だ。

ベッドに入ったあとのこと。
名も知らぬ、あるいはつい先ほど名を知ったばかりの客人を見送ることに、微かなセンチメンタルを抱いたのも。
バカンスが齎した、大きな変化だ。]

(0) 2017/07/10(Mon) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

─ カフェ ─

 たぶん。
 だよなぁ、俺はジェレミー。

>>2:220そうだそもそも自分が名乗った記憶もない。
 納得したよう、つい頷いた。]

 荷物そういえば、俺以外にもでかいカバンのやついるなぁって思ってたけど、おたくか。あれ。
 何泊予定?

 ………。

[自分は四泊、今度は間違えてないはずだ。
 そして話しながらも、視線はついつい、彼の肌の模様を辿ってしまう。*]

(1) 2017/07/10(Mon) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 00時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 00時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 00時半頃


【人】 病人 エリアス

[辛子明太子さん…もとい。>>2:224
キルルンと言うのが流石に本名ではないことは分かるが、律儀に名乗る青年が少し微笑ましくも思え。]

わざわざどうも。
自分はエリアスです。

………そんな米の顔、してます?

[名乗り返す。
納得感は依然良くは分からないが、確かにこれからおにぎりを見るたびに何となく思い出してしまいそうだ。

その後は他の皆と共にシアタールームに向かい、
ホラー鑑賞会に人並みに驚いたり、
感想を言いあったりして夜を過ごした。

――とりとめのない、平穏な夜は更け、また朝を迎える。

寝起き、一足先にチェックアウトする面々の出立を
ちらりと見ることくらいは出来ただろうか**]

(2) 2017/07/10(Mon) 00時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 00時半頃


【人】 半の目 丁助

[シアタールームまで民族大移動の如くぞろぞろと移動して、映画鑑賞大会としゃれこんだ。

オーナーにリクエストしたおにぎりを食べながらの鑑賞会。

エリアスには、おにぎり顔ではなくておにぎりが食べたくなる雰囲気だと説明し。
誉め言葉なのだと自信を持って告げる。
彼がおにぎり専門店の店長なら、きっと行列ができるほど繁盛するだろうと思うのだ、と。]

(3) 2017/07/10(Mon) 00時半頃

【人】 半の目 丁助

― 朝 ―
[騒ぎながら飲みながら。
楽しんだ夜はあっという間に過ぎていく。



そうして、翌朝。
日常へと帰っていく客を見送ることなく、昨晩とは違うベッドの中で堕落していた。

ソファよりもなによりも。
最も人を堕落させるのは、朝の布団だ、と証明するかのように。*]

(4) 2017/07/10(Mon) 00時半頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 00時半頃


【人】 渡し船 ユージン

─ 昨日、カフェのお客様へ ─

[カフェオレくんに頼まれたおにぎりやサンドイッチを用意していると、雨の中肩を濡らした酔狂な散歩客その2と寝坊助な客がやってきた。

どうやら夜の間じゅう振り続ける雨をBGMに、今宵は屋内で鑑賞会やら何やらで過ごすらしい。多人数分のおにぎりはリクエスト通り昨日の残りの燻製を具にしたもの。もちろん漬物も添えている。サンドイッチはハムとたまご、チーズ等のありふれたものだがその分価格は良心的に。

「食った奴は○を」というメモと共に名簿を添えて、ピッチャーにアイスティーと珈琲もつけてやろう。彼らが揃って客室から消えたタイミングでシーツの交換と布団乾燥や掃除を行う。]

(5) 2017/07/10(Mon) 00時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 
 ……痛、

[ただ、柔らかすぎるソファは、腰にはあまり良くなかったらしい。
腰辺りがきりきりと傷んだ。
皆を引き込んでしまった要因は自らにある、申し訳ないと思う一方
特に、明日発つと言っていた真面目な彼は、移動中に不自由な思いをしないだろうか。
キルロイに共感を抱いたのは確か、だがそこまでは似ていませんように。

眠りにつくまでそんなことを、考えていた。]

(6) 2017/07/10(Mon) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ジェレミー、  ……うん、覚えた

[運ばれてきた珈琲を口に含めば、やはり冷えていたことに気付く。もう少し長居していたら風邪をひいたかもしれない]

 三泊、 かな
 着替えはたいしたことないんだけどな

[宿泊日数を答えてから、それが荷物の大きさの流れだろうと、やんわり否定した。着替えやら、必需品だけだったら気楽であるが、なかなか難しい]

 ………これ?

[カップを置き、ジェレミーの視線に気づいて、肩を竦めた。遠慮のない視線は、いっそ心地よい。びくびくされたり、視線を逸らされるよりずっといい]

 似合うだろ?

[袖まくりなんかしなくてもよく見えるトライバルは、テンプレート化されたデザインも多々あるが、これは自作だ。
それこそ見目に似合うようなにやりとした笑みには、ほんの少しの自負も混じる]

(7) 2017/07/10(Mon) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[他の二人には、同じ具はつまらないだろうと、少しだけ奮発して厚焼きの玉子だとかパストラミビーフとか、少々こじゃれたものを提供した。]

明日には止むらしいぜ、雨。

[更新された天気予報を眺め、なんともなしに告げる。飛行機が飛ばないという事態には陥らなそうでほっとした。]**

(8) 2017/07/10(Mon) 00時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
オコメダヨー °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

(-5) 2017/07/10(Mon) 00時半頃

ヘクターは、サンドイッチを大口に頬張る。美味い**

2017/07/10(Mon) 00時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 00時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 00時半頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 00時半頃


【独】 道案内 ノックス

/*
よしよしちゃんと3人落ちたし赤窓も見えるぞ!
怒涛の日替わり前のログはねておきたら読み返そう。

(-6) 2017/07/10(Mon) 00時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

— 翌朝・カフェバー —

[別れも出会いも朝も昼も夜も、かける言葉の種類は違えど全て挨拶と言う。
変わらず早く起きることができたから
出立する面々へ、出会った時と変わらず挨拶をして見送った。
「さようなら」と。]

 すみません、おにぎりをいただけますか?
 それと、アイスココア

[朝食は昨日の夜を引きずったメニューを。
飲み物はこの宿との出会いのメニューを。
それを食べたら、今日はダメ人間にならずにバカンスを過ごしてみよう**]

(9) 2017/07/10(Mon) 00時半頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 00時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[姿勢を正した二人の男が、見つめ合う客室。
ベッドの下段と床の段差と年齢差から、師匠と弟子のようなシュールな光景を繰り広げている自覚は、当然ない。

まあそうじゃないかとは思っていたが、やっぱり探偵じゃないのか。>>2:217
唐突に現実に戻されたような気分に陥りながら。]

 いえ、昨日から助けてもらってばかりでして。
 あ。僕はロビンです。
 えーと仕事はその………、え?

[頭を撫でるのが御礼とか誰から聞いたのか。
即座に法螺をふきそうなへらへら顔が約一名脳裏に浮かび、俯いて舌打ちをした。

訂正しようと顔を上げるのと、指の鳴る音が同時。
差し出された名刺を、反射的に両手で受け取って。]

(10) 2017/07/10(Mon) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン


 雑誌記者で、探偵事務所ですか……?

[名刺の印字と、先程の自己紹介のちぐはぐさに首を傾げば。
囁かれた内緒話に、ぽかんと口が開いた。>>2:221

さすがに知ってたとは言えるほど既知ではないが、やっぱりという感想も多いはずだ。ちょうど今の、僕のように。]

(11) 2017/07/10(Mon) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[言うだけ言って、颯爽と客室を出ていく背中を見送り。
再び僕の気分は、本の中の世界に連れ戻される。

まさか、夢の続きじゃないのかと頬を抓ってみた。痛い。]

 探し物専門……探し物…あ。腕時計。

[昨日早々にテラスを脱したせいで、親切な宿泊客に腕時計を拾われているとも知らぬまま。>>2:54
腕時計紛失事件のはじまりをうっかり逃してしまった僕は、よいしょと床から立ち上がり、背を伸ばした。

少し考えてから名刺をよれないように、財布の中にしまい。
本の中の住人の一人になった気分で、賑やかな談話室を通り過ぎてカフェへと向かった。

なんとなく顔が緩んでしまったのは、妙に愉快な気分のせいだ。]*

(12) 2017/07/10(Mon) 00時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 あぁ、じゃあ俺のが長いのか。

>>7なるほど彼も、荷物をまとめるのが苦手な部類かと。
 外見も相まって、勝手に同族認定した。]

 あーそれ。
 結構豪快に入ってるなぁーって思って。

 うん、いいんじゃないかな。

[似合うだろと言われれば、素直に頷く。
 腕や胸屋とたどる視線は、相変わらず遠慮がない。]

 俺の知り合いにも結構彫れてんの多いけど、それだけ広いの、きれいにいれてんのは、流石にいないな。

[恋人の名前だったり、薔薇だったりのワンポイントなお遊び的タトゥーは、見慣れたもの。
 けれどこれだけ本格的なのを間近で見たのは初めてで]

(13) 2017/07/10(Mon) 01時頃

【人】 紐 ジェレミー

 トライバル柄っていうんだっけそれ。
 それやっぱり、背中とか脚とかにも彫ってあったりするの?

[ついつい、興味をむけてしまった。*]

(14) 2017/07/10(Mon) 01時頃

【人】 半の目 丁助

[結局ベッドから起き出したのは何時頃だったか。
時計を見る前に、身体がニコチンを欲し始めた。

昨日の映画鑑賞会で、途中で席を立つのも悪いからと吸うのを控えていたからかもしれない。
アロハなシャツを羽織り、煙草とライターだけ掴んで喫煙所へと向かう。

昨日の雨が嘘のような快晴。
夏の青空に向かって、煙を吐き出した。**]

(15) 2017/07/10(Mon) 01時半頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 01時半頃


【人】 執事見習い ロビン

― 昨夜 ―

[カフェで朝食とも昼食とも言えぬ食事をとった後。
一仕事から戻ってきたオーナーに雑談がてら落し物の届けがないことを確認し。>>5
午後いっぱいかけて施設内のあちこちを探してみたが見つからない。

仕方なく客室に戻ってきたところで、聞こえた声にぴくりと足を止めた。>>2:225]

 ……はい、僕がロビンですが。何か?

[引き攣った顔のまま、振り返る。
施設内ですれ違いはしたかもしれないが、初めて話す男だ。
その口ぶりから、誰かに特徴と一緒に名前を聞いたのだろう。

もしやこれもあの燻製法螺ふき男の仕業か。
勝手に冤罪を上乗せしながら、何か用かと促せば。
男が取り出した腕時計に、あ、と声をあげた。]

(16) 2017/07/10(Mon) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン


 それ、探していたんです。
 シャワーブースにあったんですか。
 あの……ありがとうございます。

[男の親切を理解し、今更のようにばつが悪い顔をしつつも。
受け取ればぺこりと深めに頭を下げた。]

 間違いないです。
 ここだと時間を見なくても生活できそうですけど
 やっぱりないと、落ち着かなくて。

 ……よかった。

[早速腕に残った白い痕の上に、ぴったりと時計のベルトを重ね。
装着すれば持ち主で間違いないと示すように、ほら、と男に腕を見せ。]

(17) 2017/07/10(Mon) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン


 お互い、よい休日を。

[立ち去る目付きは悪いが親切な男へ、感謝の代わりに添えたのは。
ここに来たばかりの時、オズワルドから与えてもらった言葉だった。]**

(18) 2017/07/10(Mon) 01時半頃

【人】 紐 ジェレミー

─ カフェから談話室へ ─

[ヘクターと暫し言葉を交わし、ややしたところで、席を立つ。]

 じゃあ俺は、談話室行くんで。
 ゲームやるとか言ってたし、ヘクターも後で来るか?

[そう言い残し、談話室へと。]

(19) 2017/07/10(Mon) 01時半頃

【人】 紐 ジェレミー

─ 談話室 ─

 どーも、おじゃまー。

[ゆらゆら手を振り、談話室を訪れたのは、ゲームの最中だったろうか、それともDVD鑑賞会の最中か。]

 雨ひどいなー。
 明日には止めばいいんだけど。

[ゆるっと輪の中に混ざりこみ、ついでにおにぎりに手を伸ばす。
 今日はこのまま、夜までここでのんびり過ごすことになりそうだ**]

(20) 2017/07/10(Mon) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

― 翌朝・カフェ ―

[昨日あれだけよく寝たせいか。
早くに目が覚めてしまった僕は腕時計を確認し、欠伸をしながら階段を降りてカフェへと向かった。
そこには先客が既にいただろうか。>>9]

 どうも、おはようございます。
 ……不思議な組み合わせですね。

[和風と洋風。
彼のメニューに素直な感想を呟いた。
チェックアウトする面々に遭遇したなら、ほんの少しの寂しさを感じながら、静かに頭を下げるに留め。]

 僕にも朝食をいただけますか?
 おにぎりと麦茶がいいです。
 あと漬物もあれば。

[ちなみに昨夜は酒を飲んでいない。
酒が入るともれなく寝落ちと寝坊がワンセットになることは、わかりきっているからだ。
ちなみに昨日の寝坊は、燻製法螺吹き男に振る舞われたカクテルのせいだと思っている。]**

(21) 2017/07/10(Mon) 02時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 02時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 03時頃


【墓】 探偵 オズワルド

― 3日目 朝 ―

[昨日は雨音を聞きながらパイプを吹かした後、シアタールームの鑑賞会に少しだけ顔を覗かせてからカフェバーで過ごした。出してもらった酒とつまみの美味さと、建物内に漂うゆったりとした空気に、グラスを傾けるペースが上がってしまった。

早めに就寝すると、朝早い時間に目が覚める。
ランドリースペースは客室から離れているし、洗濯機を回しても誰も起きないだろう。ブランケットを洗っている間にシャワーを浴びる。来た時と同じく糊の効いたワイシャツに腕を通してサスペンダーでブラックデニムを吊ると、髭を整えた。完璧な仕上がりだ。

すっきりとした表情で、屋上テラスに出る。
雨が上がり雲のない空を見上げて深く息を吐く。ここで星見酒がしたかった。また来たい。今度はもう少し長く滞在し、飲酒は控えめに。
ブランケットを干すと、荷物を持って1階へと向かった]

 オーナー、トーストとオムレツを食べてからチェックアウトしたい。
 それとお借りしていたブランケットをテラスに干してきた。後で取り込んで貰えるだろうか。

(+0) 2017/07/10(Mon) 17時半頃

【墓】 探偵 オズワルド

[注文したトーストに齧りつく。ざくっという音が小気味良い。小麦とバターの香りが口いっぱいに広がって、素朴で懐かしい味がする。オムレツも味が濃くて力強い。ここで出る料理はどれも好ましい。
昨夜食べたおにぎりの塩加減と握り具合も丁度良かった。

窓の外の日差しが強くなっていく。そろそろ出発の時間だ。

ここに残る宿泊客を見かけると>>2>>9>>21、会釈をしてロビーへ向かう。別れ際に長々と話をするのは、湿っぽくなってしまって得意ではない。颯爽と去りたいものだ]

 オーナー、水分を取るようにと伝えておいて欲しい子が……んー……いいや、なんでもないよ。

[心配せずともここには頼りになるしっかりとした人が多くいる。それに彼は子供じゃない。出会った時に付けていた腕時計も戻っていたことだし、きっと大丈夫だ]

 あなたのおかげでとても良い休日を過ごせた。ありがとう。

[握手を求め手を差し出す。
オーナーの、この宿泊施設の、ここを選んだ宿泊客の、程よい距離が好きだ。

本棚に、来る道中に読みきってしまった『犬の気持ちがわかる本』を紛れ込ませ、晴れ晴れとした気持ちでブナティラを出る**]

(+1) 2017/07/10(Mon) 17時半頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 17時半頃


【独】 渡し船 ユージン

/*
読みたい。犬の気持ちがわかる本。
猫の気持ちもわかりたい。

(-7) 2017/07/10(Mon) 18時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
お返事はもーちょいお待せしますはよ帰りたい

(-8) 2017/07/10(Mon) 18時頃

【赤】 渡し船 ユージン

─ チェックアウトのご案内 ─

忘れ物はないか?
とっくにご存じだろうが存在を忘れられた忘れ物は
"ああ"なるからな。ご連絡は早めに頼むぜ。

[顎で示す先は言わずもがな『TAKE FREE』の札。また、誤って他の客の私物を持ち帰ってしまった、なんて時も連絡をするように告げ、チェックイン時に預けた鍵を回収する。]

(*0) 2017/07/10(Mon) 20時頃

【人】 渡し船 ユージン

─ 翌朝 ─

[何時に起きようと、何時に出ようと空港まで走るバスの到着時間は変わらず、多少もたついても間に合うように1時間前をだいたいのチェックアウト時間としている。
来た時と同じく、呪文のように同じ言葉を繰り返す。明日も明後日も、誰かが訪れ去っていく数と等しく。

昨夜もバーにて酒をたらふく飲んだ髭の紳士ことオズワルドは、今朝もぱりっと立派な佇まいだった。朝食と共にさりげあく見送る客へ>>2>>9>>21の会釈もスマートで、彼と同じ歳になる頃には俺もあんな落ち着きが身に着くだろうかと想像してみる。無理だ。中性脂肪の癒着した姿しか思い浮かばない。

彼らよりやや早くここを出たレモン水男子は昨日辛子明太子になったのだったか。野沢菜といいいこれは明日の食事へのリクエストかと、雨の中車を走らせた記憶を振り返ることで、やや無理を感じるイメチェンに吹き出すのを堪えた。

ちなみに今朝用意したおにぎりの具はその二種類プラス。
昨年漬けた残りの梅干しと、塩こんぶ、ただの塩と海苔。]

(22) 2017/07/10(Mon) 20時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
改行が少なくて読み辛いかと思いますがわざとです。
これくらいしか……調整できるものが俺にはなくてですね…。

(-9) 2017/07/10(Mon) 20時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 
俺の作ったアイスココア、美味いだろ
この辺は砂糖や塩がいいからな

あんたも飲んでみない? カルシウムたっぷりだぜ

[ウエルカムドリンクに提供したものを、お代わりされるのは素直にうれしい。ごくごくまっとうな麦茶との組み合わせに文句をつけるつもりはないがこうして薦めるくらいには手が込んでいる。ついでに俺も飲んじゃお、多めのココアを牛乳で練りつつ。]

そーいや、今日はだいぶ気温も上がりそうだからな
水分と塩分補給は各自きっちり頼むぜ

[髭の紳士からの伝言は、己も望むところ。
ウォーターサーバーはラウンジに常駐しているが、ポカリを薄く溶いた水と、濃い塩水につけた胡瓜も置いておこう。

梅雨の晴れ間は貴重だ。やりたいことがいくつもある。例えば丁が消費したひと瓶分のジンジャーシロップに残ったしょうがを天日干しにしたり、庭の草を刈ったりシーツを干したり。さて、何から始めようか。]**

(23) 2017/07/10(Mon) 20時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 20時半頃


【赤】 渡し船 ユージン

はいよ。
まったく、おりこうさん揃いで助かるわ。

[わざわざブランケットを洗ってくれたらしいことの礼に、ひとり二個使うのは通常のところ三個割って、それなりに丁寧に焼いたオムレツとトーストを用意した。>>+0]

……ああ、伝えとく。
昨日降った分空気が煮えるだろうからな。
あんたらも帰るまでにぶっ倒れないように気をつけてくれよ。

[またどうぞ、とさしたる期待も寄せないまま、短い滞在時間の間に彼が空にした皿やグラスの数を数え差し出された手を握る。次は晴れた夜に、月を肴に冷えた日本酒でも、なんて酒の席で交わした口約束は、覚えていないことを前提にした方がお互いのためだ。]*

(*1) 2017/07/10(Mon) 20時半頃

【独】 探偵 オズワルド

/*
あぁー、素敵、なんだこれ素敵過ぎやしないか。村建てさん大変だろうけど、参加してる方はすげー幸せな気持ちになるぅー。

(-10) 2017/07/10(Mon) 20時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[夜勤明けのスタッフが、衣類をまとめた籠の中から『カロリーとコレとどっちが消えるのが先か』と密かに賭けていた花柄のシャツが消え、代わりに売り物を持ち込んだかのようなシャツが増えていることに気づいてよし、と拳を握る。>>2:228

カロリーTシャツが消えた日以前にチェックインしていた者が帰るまで、勝負の行方は分からない。どちらも消えたままならカロリーの勝ち。どちらかが戻れば後から戻った方の負け。

勝機が見えたことに満足したスタッフは、本棚に新たに『犬の気持ちがわかる本』が加わっているのを、本と本の間に差し込まれた謎の紙片を見落とした。]**

(24) 2017/07/10(Mon) 21時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
>>24なんてことをわたしがスタッフならやってるな……っておもって。しかし分かりづらい気がする。

(-11) 2017/07/10(Mon) 21時頃

【墓】 道案内 ノックス

─ 昨夜、無人の談話室で ─

[ひと時寛ぐには最適なソファは
夜を共にするには柔らかすぎた。

微睡むような浅い睡眠は瞼の裏に覚醒時の出義事を
走馬燈のようにくるくると、鮮やかに描く。

例えば短い滞在時間の中で初めて見た笑顔。>>2:223
頑張って休もうとした時点で休めていないこと
ここで過ごした時間が
僅かでもいい方向へ変化を齎したことが
なんだか嬉しく、そして羨ましく──少しだけ悔しく。
「良かったですね」と笑う顔は、寂寥を拭えない。

どこまでも沈む身体を捩らせ
クッションの波から身を起こすともう、朝だった。

キリギリスの時間が、終わる。]

(+2) 2017/07/10(Mon) 21時頃

【人】 庭師 ノア

――― 深夜キネマ ―――

[ 昨晩、何本かの映画を見ていくつかのゲームをしたが、
取り分け記憶に残っているのは学生達の自主制作映画。
粗い筋ながら生々しい表現に目を瞠った。
訛りの際立つ不自然な台詞には妙な色気があった。

 その作品を気に入った僕は、
皆が寝静まった夜更け、シアタールームに忍び込み。
 もう一度、その映画を鑑賞してみた、が。
 誰の反応もなく、僕ひとりきりで観る映画は
……味気なく、乾いていて、つまらなかった]


 この卵たちは、孵ったのかなあ。


[ ごろごろ、床に転がって。
 僕はその夜はこの部屋で眠ってしまった。
 見た夢の内容は、思い出せない。*]

(25) 2017/07/10(Mon) 21時半頃

【墓】 道案内 ノックス

─ 翌朝 ─

[日焼けの赤みが増した以外は、来た時とまったく同じ姿で
おはようございます、と階段を下りる。]

蜂蜜ヨーグルトスムージーください。
それから……すみません、これ、失くしちゃいました。

[ウエルカムドリンクを帰る間際に飲むなんて
段取り悪いな。なんて自嘲の笑みは
英字のチャームを欠いた鍵束を返す申し訳なさに変える。

初日に受けた分の弁償を含めた清算後、
なんともなしに一階にいた客へはお先に、と声をかけた。
ロビンの腕に時計が戻ったことにほっとしたり>>17
静かに別れの言葉を告げるカロリーちゃんや>>21
エリーちゃんのほかにも、目が合った数だけ。]

(+3) 2017/07/10(Mon) 21時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 21時半頃


【人】 庭師 ノア

――― 海は広いな大きいな ―――

[ 月がのぼるし 日が沈む
 海は大波 青い波
 揺れて何処まで続くやら――歌いながら、散歩する。

まだ今日は明るく、日が沈む気配はないが気にしない。
浜辺に降りてみるとなおさら暑く、
帽子を乗せない頭がジリジリと焼けるようだった。

 それでも暫くは海を眺めていようと決めて、
日陰を探して浜辺をうろつく。
ふらふら歩く様子はまるで、砂漠の遭難者だ。*]

(26) 2017/07/10(Mon) 21時半頃

【墓】 道案内 ノックス

 
……あっつ、……。

[昨夜の雨が嘘のような快晴に、じり、と肌が灼ける。
そのくせ湿気も半端なくて
外に出た瞬間から戻りたくなった。

空港から先は同じか、別かは解らないが
少なくともそこまで運んでくれるバスは一本。>>22
よって、]

──…暑いでしょ?

[初日のクールビズを弱スーツと称するならば、
上着を加えた今は強スーツ。>>2:71
この炎天下の中、断定的に訊ねてしまうのも仕方ない。
合わせ目から覗く花柄のシャツについては>>2:228
小さく肩を揺らし「お似合いですよ」と付け加え。]

(+4) 2017/07/10(Mon) 21時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 
 おはようございます

[声をかけられ>>21、頭を下げて挨拶を返した。
続く指摘には数度瞬く。思いついたままにメニューを並べたものだから]

 おや、確かに
 美味しいものを並べた結果がこれでした

[何となく薄目になって、提供してもらった>>22おにぎりを手に取る。
パリ、と小気味いい海苔の音の次、何味が当たるだろうか——酸っぱい。]

 ……んん、目が覚めますね

[自宅では自分で握らなければでてこないメニューだ。
疲れにも良いその酸味を、朝から頬張ることができる幸せを噛みしめる。]

(27) 2017/07/10(Mon) 21時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 本格的なココアでしたから、驚きましたよ

[オーナー>>23には大きく何度も頷いて見せた。
甘みはどこかすっきりしていて、その後味に一役買っているのは塩なのだろうかと思案した。]

 ロビンさん、……でしたよね
 デザートがわりにでも、ぜひ

[共に朝食を摂る彼が、そう呼ばれていたのを耳にしたのはいつだったか。
ゆえに確認するように声をかけ、アイスココアのグラスを軽く弾いて見せた。]

(28) 2017/07/10(Mon) 21時半頃

【人】 紐 ジェレミー

─ そして翌朝 ─

[自炊の習慣がない男は、今朝もまた、カフェを訪れた。
 昨日よりは少し早い。なにせ窓からの日差しが眩しかったのだ。]

 どーも。

 ……おにぎりに、ココア?

>>9ついて真っ先に気になったのは、誰がいるかより、まずはそれだった。
 変わった注文をする人だなぁと、少しだけ彼を見た後、少しだけ離れた席に腰掛ける。
 それから、ロビンが注文する>>21をちらっと見て]

 俺も同じの。
 あと味噌汁とかあったらそれも。
 なけりゃ茶でいいや。

[頼み終えれば、あとはぼんやり、昨日と違う晴れた世界へ視線を向ける**]

(29) 2017/07/10(Mon) 22時頃

【墓】 トレーサー キルロイ

――― 昨夜のこと、 ―――

[鑑賞会を終えてから、夕食は手軽くお握りをリクエスト。
具材は、塩のみと野沢菜のみと、シンプルに。

 丁>>3の説明に中てられた所為でもあり
 エリアス>>2と会話を交わした所為でもある。

何故、と仮にリクエストに理由を求められても
何となく―― としか言いようが無かった。]


 ………、


[そして、客室に戻ってより、後。
脳内で繰り返した"小さな"と"眼鏡"。
その両方を満たす客の顔>>16を見付け、胸を撫で下ろした。特徴は成る程、正確に射抜いている。]

(+5) 2017/07/10(Mon) 22時頃

【墓】 トレーサー キルロイ

 
 結構…… 探されてたんすか、すみません。
 拾ったからには、放っておけなくて。 な。

 ……、日焼け痕、 ぴったりですね。

[腕時計にぴたりと嵌まる、手首の痕>>17
それだけ長く愛用しているのだと知れて
帰る前に、持ち主の元に帰れて良かった。心の底から。

そして、カーテンの向こう側に眠る前に
"良い休日">>18を―― 和やかなその言葉に。
あなたも、と、唇だけで返して、手を振った。

遠足最終日みたく寝付けはしないものの
胸の閊えは、完全に、解かれた。*]

(+6) 2017/07/10(Mon) 22時頃

【墓】 道案内 ノックス

[初日の夜、バーカウンターで杯を交わした紳士へも
暑いですねえ、と笑いかける。]

そういえばお名前を伺うのを忘れていました。
私。実はこういう者でして──。

もしもまた。今度は自発的に休暇を取られる際は
是非弊社をご利用ください。

あなたも。良かったら。

[バックパックのポケットから取り出し、差し出すのは
名前に聞き覚えがあるかどうか
といった規模の旅行代理店の名と、僕の名前が連なる名刺。

彼らがどこに住まうかも知らず、聞かないままなのは
ここよりいいゲストハウスを紹介できる自信がなかったから。
駄目元の営業はオーナーには持ちかけることもできず
置いてきた名刺は本棚の隙間に差し込んだ一枚だけ。]

(+7) 2017/07/10(Mon) 22時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 22時頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

[チェックアウトしていく客人たちがくぐっていった扉の向こうは、実に見事な晴天であった。]
 
 ……暑そうだったな

[水分補給という単語に、おにぎりを食む合間ぽつと零す。
だらけないバカンスの過ごし方の一つ、外の散策がやや消極的になる。]

(30) 2017/07/10(Mon) 22時頃

【墓】 道案内 ノックス

[なんであんな行動を取ったのかわからない。
小さく弾けては消える炭酸の泡のような
目に見えない変化のいくつかに触発されて──要するに
若気の至りというやつか。

要らなかったら棄てて、とキルロイにも差し出し
時間通りやってきたバスに乗り込むと来た時と同様
アプリのストップウォッチをセットしようとして
携帯を取り出した拍子に、金属片が転がった。

先がくるんと丸くなった真鍮の『J』の文字。
失くしたと偽り持ち帰った、旅の思い出のひとつ。]*

(+8) 2017/07/10(Mon) 22時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 
 おはようございます
 ……変ですかね、やはり

[挨拶を返した後>>29、再び並び立つ二つの単語に、少し笑ってしまった。]

 美味しいですよ、どちらも
 おすすめです

[彼へもそう勧めて、アイスココアへ手を伸ばした。
食べ合わせとしては悪いかもしれないが、どちらも美味しいのは本当だ。]

(31) 2017/07/10(Mon) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ― 昨日、カフェバーにて ―

[やがて出てきたサンドイッチは、細かい注文をいれなかったにも関わらず、見事に好みの味で揃えられていた。>>8
一口にたまごサンドといっても、種類は多岐にわたる。
どれも好きだけれど、ちょうど今は、ふかっとした卵の柔らかさを望んでいた。ゆで卵でもオムレツでもない柔らかさ。ほんのり甘い厚焼き玉子に、ちょうどよい塩気が海を思い出させるパストラミビーフ。
それらを包み込むパンの香り高い小麦の味に、気に入りのタトゥーを褒められた上機嫌は、天井知らずだ]

 背中はまだ
 腹とか足は入ってるぜ

[ハーフパンツの裾をちょっとだけずらせば、その片鱗も垣間見えよう]

 興味あんの?
 良い彫師紹介するぞ

[そこまでではないだろうな、と思いながらの誘い文句。
社交辞令の域を越えないが、もしも本当に興味を示されたら紹介するつもりはある。上機嫌は、目の前の相手に還元しよう。食事が楽しく美味いのは、もちろん味だけが理由ではない。そう、考えているから]

(32) 2017/07/10(Mon) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[さておき、それなりに盛り上がった会話は終わりを迎え、談話室に向かうジェレミーを見送ることとなる。
サンドイッチを平らげて、珈琲のお代わりを注文した。
砂糖もミルクもいれない、透明な黒]

 明日は晴れるのか
 ……やっぱり、全然違う海が見れるってこと、 だよな

[明日には帰るという彼の顔が思い浮かんだ。
名前を聞きそびれたことに気付いたのは、この時。
けれど今更、聞くことはないだろう。


翌日、帰り支度をする気配を感じながら、それが何故だか心地よくて二度寝をした。チェックアウトしていった人物は思いのほか多かった。
理由を追及することのない、ふわっとした淋しさが残る]

 そっか、   明日か

[リミットまで、もうすぐ。
心はもう決まっていた*]

(33) 2017/07/10(Mon) 22時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 22時頃


【墓】 トレーサー キルロイ

――― そして改め、翌日 ―――

 お世話になりました。
 …… あれは、忘れ物じゃありませんから。

[チェックアウト時間より聊か早めに
手続きを済ませ、オーナー>>*0に頭を垂れる。
軽く指差すのは、アイロンの利いたシャツ>>2:228

残念ながら麦藁帽子は品切れのようで
強スーツに浮かれたシャツの、イメチェン失敗作。
ロビーで見掛けた顔触れ>>2>>9に会釈をして
返した鍵の行方を、続け様追い駆けて、首を振った。]

 ……… 楽しかったです。
 また来ます、 ……休めなくなったら。

[そして、バス停に向かって歩き出すわけだが――
ご存知の通り、帰りのバスは一本>>22だ。
炎天下のなか、幾分プラスアルファで待ち惚けを喰らう。]

(+9) 2017/07/10(Mon) 22時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
Q:フラグの自給自足は楽しいですか?
A:ええ、とても
(※鍵のくだり)

(-12) 2017/07/10(Mon) 22時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
>>+8
オズワルドさんには強制的に渡します(ぐいぐい)

(-13) 2017/07/10(Mon) 22時頃

【人】 庭師 ノア

――― 翌朝 ―――

[ シアタールームから這い出し身支度を整えると、
帰っていく旅人たちに「またねえ」と手を振りに出掛けた。

 見送りのために屋外へ出ると、
快晴の暑い日がすでに始まっていて、さっそく汗が噴く。
もう一度シャワーを浴びようかと思ったが……]


 ……それなら、もう少し汚れてからでも良いか。


[ どうせなら、と開き直って海への道を選ぶのだった]

(34) 2017/07/10(Mon) 22時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

 

 暑 、 ………


[バス停を前に、早くも座り込んでしまった。
じわりと首筋から滲む汗を、花柄が吸う。
上着の袖が、腕に張り付いて茹だる。

帰り道一本、帰り支度組は、俺を含め三人。
暑いだろうと言われて然るべき格好で
名探偵然としていた紳士と、半仕事の彼と。

視線のみ持ち上げて、つい身嗜みを確認する。]


 ――…上着、脱げないんすよ。


[花柄なんて着てしまったものだから。]

(+10) 2017/07/10(Mon) 22時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 22時半頃


【赤】 渡し船 ユージン

てことは、あれはあんたのもんか。
わざわざアイロンまでかけるなんておりこうさんだな。

[>>24スタッフのお遊びである賭け事については関与していないが一緒に過ごしていれば自然と耳に届く話。勝ち負けの行方はさておき、続けられた再来の予告にはあからさまに驚いた顔になる。彼のような神経質そうな客が好むような施設とは言い難い。]

ああ、夏の終わりまではやってるし
ハイシーズンには2人部屋も解放してるから

次は休まざるを得なくなるような相手を連れてきな

[ここへ訪れる経緯など知ったことではなく、休めなくなったらとはどういうことか学のないでは理解が及ばず。学のなさを全面に押し出したからかいを交えて爽やかレモン水改め浮かれた花柄くんを見送った。]

(*2) 2017/07/10(Mon) 22時半頃

【人】 半の目 丁助

[喫煙所にて。
ドーナツ型の煙を作ってみようと悪戦苦闘していた。
コツもなにも、どうやったらできるのかすら知らない状態でできるはずがない。

イルカは水中で似たようなことができるらしい。
イルカに弟子入りでもすれば、ドーナツの煙を吐けるようになるだろうか。
いっそ来世はイルカになりたい。]

 ……徳を積んでイルカになろう。

[煙と共に何かのキャッチコピーのような独り言を吐く。

海が見たくなった。]

(35) 2017/07/10(Mon) 22時半頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 22時半頃


紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 22時半頃


【人】 病人 エリアス

-朝〜昼-

[ユージンが差し入れてくれたサンドイッチを夕食代わりに。>>5
昨日ぶっ続けで映画を見ていたからか、寝起きの頭はあまり軽いとは言い難く。

それでも人が出ていく時に物音で一度起き、
ベッドの上で寝惚け気味に出立組を見送って
そのまま再び眠りについたのだった。

目覚めた頃には昼頃だった。
昨日とは違って空は快晴だ。]

……いい、天気だなぁ……

[何せ梅雨時、明日にはまた天気が崩れるかもしれない。
雨の中の鑑賞会もそれはそれで楽しくはあったけれど、せっかくだから一度くらい海を拝みたい気もする。

カフェに寄って朝昼飯代わりのおにぎりとポカリ水を調達し。>>22
外へと散歩へ赴くべく、ロビーを通る。*]

(36) 2017/07/10(Mon) 22時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
>>35
俺は金を積んで健康になりたい。もしくは猫。

(-14) 2017/07/10(Mon) 22時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
ノア>>34の、遅れてのお見送りかわいいね。

チェックアウトについての段取りこんなもんで大丈夫かなー。
基本的にお見送り後は青ログは呼ばれない限りノータッチ見守りスタイルでいくんだぜ。

(-15) 2017/07/10(Mon) 22時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
>>36
せやな。
夜に晴れる確率は1/3だし明日晴れる確率は1/4に戻すよ。
曇りや雨が多いくらいが丁度いいんだこの村は。

(-16) 2017/07/10(Mon) 22時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 22時半頃


【墓】 トレーサー キルロイ

[暑さに湯気が出そうな心地のなか
眠っていた働き蟻が、名刺のやり取り>>+7を眺める。

あなたも、と、持ち掛けられ漸く立ち上がり
受け取った名刺を手に、余韻のように風が吹く。
まだ此処は、日常と非日常の狭間らしい。]


 旅行代理店………
 ああ、だから"見送る側"だったんすか。

 棄てねえですよ。 要る。


[生憎、大人の事情により名刺ケースは持っていない。
だからなおのこと、要らないから棄てる>>+8と言う
場数を踏む必要はなく、真面目に首を横に振った。]

(+11) 2017/07/10(Mon) 22時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
そいやノックスについて3d落ちにしたのは、なんでなんでと設定積んでるうちに長居するタイミングじゃなくなったとか、賞金稼ぎという責任を誰にお任せするのも忍びなかったとか色々あるんですが。

地上にいながら墓下も見られるってなんかずるくない?
ていうのが一番大きかったりする。

(-17) 2017/07/10(Mon) 22時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

 

 帰りがけに、初めて顔合わす………
 ッてのも、不思議なもんですね。


[少なからず大繁盛していた、ゲストハウス。
名前をまだ知らない紳士以外にも
ろくに顔合わせの済んでいない客がいる身として。


一期一会の機会を、溢す。
普通のホテルならば、寧ろその方が普通なのだから
不思議と思ってしまう感化も、変化のひとつ。] 

(+12) 2017/07/10(Mon) 22時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

[バスが来れば、車内はいくらか涼しい。

後か先かは譲り合いのもと乗車して
適当に前の座席に座ろうとした際に。
ころりと転がった微かな金属音>>+8が、耳に届いた。

見覚えのある真鍮の、見覚えのないアルファベット。
恐らくは、彼に割り当てられたものか、と。]

 ………

[数歩進んで、ひょいと拾い
"J"を逆向きにすれば、イヤーフックめいた象徴になる。
それを、ノックスの耳に引っ掛けてやろうとして。]

 落とした。

[大真面目に、お咎めなし。*]

(+13) 2017/07/10(Mon) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[昼になるよりは少し早めに目が覚め、シャワーを浴びてまず行ったのは、建物内の「TAKE FREE」を覗き込むことだった。

明らかに手作りとわかるマフラー
中身の分からないカセットテープ
水を含みすぎた絵具のせいでゆるりと曲がったポストカード
ジャンルがばらばらの本は勿論、きちんと洗濯された衣服まで]

 オーナー、カセットレコーダーってある?

[さすがに多すぎる荷物の中にはなかった。
手にはスケッチブック、鉛筆をポケットに入れたのは昨日と同じ。
違うのは傘がないこと、TAKE FREEからの拝借物が仲間入り、そして海ではなく、上へ。
暑いさかりだろうに、屋上テラスを目指したこと]

(37) 2017/07/10(Mon) 22時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
なんでなんで設定について説明ははしょる。

(-18) 2017/07/10(Mon) 23時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 23時頃


【人】 庭師 ノア

[ 水着はないが、泳ごうと思えば泳げる。
ふらふらと熱い砂地を踏んでいるより涼しげかと、
靴を脱ぎ、靴下を脱ぎ、シャツを脱ぐ。

 さすがに下着露わにはしゃぐ年齢ではなかろうと
ズボンに手を掛けた僕自身を窘めて裾を捲る。

 濡れた服は洗えば良い。
 後のことは後で考えよう――]


 ひぁー……ぬるいなあ、この海


[ ――と、ザブザブ波間に足を踏み入れた]

(38) 2017/07/10(Mon) 23時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
徳を積んでイルカになろう。

(-19) 2017/07/10(Mon) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン


 なるほど。
 美味しいものと美味しいものを一緒に食べれば
 もっと美味しくなるのではという原理でしょうか。

[口の中で混ざり合うおにぎりとココアを想像してみたが、混ぜるな危険、と標識のような言葉が過ったので遠慮しておく。
レンズ二枚越しに細められている目は、薄ら笑っているようにも見えて。>>27
満足しているならいいかと、それ以上口を挟まず僕もおにぎりの一つを手に取った。]

 ……具がない。

[シンプルな塩味。
それでも素材の味がいいせいか、程よいしょっぱさと米の甘さ。
そしてパリパリの海苔の風味がなつかしくておいしかった。]

(39) 2017/07/10(Mon) 23時頃

【人】 半の目 丁助

[右手には財布と煙草、スルメやらが入ったコンビニ袋。
アロハシャツはそのままに、靴をビーチサンダルに変え。
大きな浮輪を腰に、「TAKE FREE」から拝借したパラソル代わりの大きな雨傘をさす。

装備は完璧。
海への道を歩く。]

(40) 2017/07/10(Mon) 23時頃

【墓】 道案内 ノックス

─ バス停で ─

[到着順に関わらず、一定の時間を三人で過ごす。
おでこが立派な壮年のブラックデニムと
花柄のシャツを恥じらうようにスーツで隠す男と
場所が場所なら補導されそうなTシャツ男。

三者三様。完全な個客なのに
こうして親し気に言葉を交わしているのが何だか不思議だ。]

だったら何で着たんです?

[羞恥心の殻を剥く無理強いはしない。>>+10
北風の代わりに送るのは続けての賛辞と、>>+4
出際に買ったレモン味の炭酸水。
もちろん、水分不足が平等に訪れる紳士へも。>>+1]

(+14) 2017/07/10(Mon) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

 今更カルシウムを取っても
 背が伸びる歳じゃありませんから。

[それは本気で勧めてるのか、からかっているのか。>>23
はたまたその両方か。

食事の合間に勘繰りながらも、よく動くオーナーの手元に視線がいく。
ココアってこうやって作るのかと練られていく茶色の塊を見つめていれば、漂ってくる甘い匂いに思わずごくりと喉が鳴り。
まるで見透かしたように追い打ちをかける声がもう一つ。>>28]

 はい、僕はロビンであってます。
 あなたは、えーと……お名前なんでしたっけ。

 ああ、デザートにならちょうどいいですね。
 では僕にも一杯いただけますか。

[昨日のことで免疫がついたこともあり。
誰かから聞いたのだろうと結論づけつつ。

涼やかなグラスを弾く音に誘われるまま、追加注文をオーナーへ。]

(41) 2017/07/10(Mon) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

 変とまでは言わないけど、合うもんなのそれ。

>>31つまりは米にチョコレート。
 しかしおはぎのように、米とあんこが合うのだから、もしかしたらありなのかもしれないと、少し真面目に考えてしまった。]

 ふーん……。
 じゃあ俺も一杯、もらっとこうかな。

[物は試し。
 口に合わなかった時は、素直にデザートにしてしまえばいいだけだ。]

(42) 2017/07/10(Mon) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

[そして、やがて届いたおにぎりを、ココアと一緒に、口の中に含んでみたが]


 …………。

 やっぱり米には味噌汁だ。


[結論は、とても早かった。*]

(43) 2017/07/10(Mon) 23時頃

【墓】 道案内 ノックス

[それぞれに見せたいくつかの顔、いくつかの会話。
すべてにつながる種明かしはあっさりと。]

ええ。そうです。今回は視察と夏休を兼ねて
いやぁ……見送られるのも悪くないもんですね。

[落ち着かないことには変わりなく。
残していく者たちを案ずるこころは、むずむずと落ち着かず
こうして今できるお節介を繰り返す。

要る、と。放たれた一言にはどうもと軽く返すが、>>+11
それぞれに受け取ってもらえた時に感じた嬉しさは
単純な新規顧客の芽を掴んだ、という類とは違っていた。]

(+15) 2017/07/10(Mon) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン


 どうも、おはようございます。

[次第にカフェに増えてくる客の姿。>>29
ジェレミーにも挨拶を返しながら、頼んだメニューと彼とを思わず見比べてしまい。]


 ……不思議な組み合わせですね。


[素朴な朝食と、派手な柄シャツ。
繰り返すように感想を呟いた矢先。
聞こえてきたおにぎりココアの感想に、ぶふ、と思わず小さく吹き出してしまい。>>43
慌てて眼鏡を押し上げるふりで顔を隠した。

窓の外は、ここにきて初めて見る晴天。
ああ、今日は暑くなりそうだ。

朝食を終え、デザート代わりのココアをちびちびと飲みながら。
オーナーの忠告には、神妙に頷いた。]*

(44) 2017/07/10(Mon) 23時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[具の梅の酸っぱさのおかげか、そこまで違和感を感じていなかった。
その胸中は知らず>>39。]

 イスルギと申します
 お名前を呼ばれているのを聞きまして……いつだったかな

[「失礼をしました」と付け加え名乗った>>41
やはりとても気が抜けているらしい、いつその名を聞いたのか思い出せなかった。

皆がココアを頼む>>42様子に自然と笑みは深まる。
深まったのだが]

 ……だめですかね

[結論はとても早かった>>43
何故だろう、もう一度検証してみる必要があるかもしれない。
しかしもう手元におにぎりはなく、満たされた腹では食べ合わせの実験をすることは叶いそうにない。]

(45) 2017/07/10(Mon) 23時半頃

【墓】 道案内 ノックス

 
ああ、……そういえばあなたは
バーの方には全然顔を出しませんでしたね。

[どうやら初対面に近いらしい二人を交互に眺め
あの夜は楽しかったですねえと
綺麗に整えられた髭の紳士に向かって笑いかける。

結局、彼はボトルメッセージを置いていったのだろうか。
籠という雑多な海にただ沈むのではなく
誰かの手に届けばいいなと密かに願う。

やがて、バスに乗り込んでの仕事は、
きっともう必要ではなくなるものだが、念のためってやつ。
行きは失敗したから今度こそと慌てる手元は、目は
迂闊な落とし物に気づくのがやや遅れ。]

(+16) 2017/07/10(Mon) 23時半頃

【人】 庭師 ノア

[ “母なる海”とよく言うが、此処に母性は感じない。

浅い海の底を踏み、歩いてみる。
足に絡む重い水は生き物のように柔らかく、
滑らかな砂の感触は巨大生物の舌を空想させた。

 味見をしては引いていく怪物の舌に舐られながら
連れて行ってはくれないのか、と途方に暮れる……

独り立つ波際には、そういった類いの寂しさがある]


 やっぱり、こういう海が良いよなあ。
 完璧なんて程遠くて、嘘がないし。


[ 試しに僕は呟いてみる。「孤独だね」と。
やっぱりとてもしっくり落ち着くじゃないか]

(46) 2017/07/10(Mon) 23時半頃

【人】 庭師 ノア

[ 満足したところで浜へ向き直ると、
道をひょこひょこ泳いでいるクラゲを見つけた。

 クラゲかと思ったが、よく見れば大きな、傘]


 ――……あれ、絶対にあの人だなあ。


[ 晴れた日に翳された雨傘。
奇をてらった風もなく、ごく自然にさされた傘の下は、
顔など見ずとも正体おおむね見破ったりだ。(>>40)]

(47) 2017/07/10(Mon) 23時半頃

【墓】 道案内 ノックス

[耳の後ろを不意に引っかかれ、驚愕のち振り返り>>+13
3桁の数字が彫られたそれを受け取る口端は
片方だけ歪に上がり。]

…………ご親切にどうも。

[責める意図がないと知っていながら、
ちゃんと金は払ったと眇める双眸に音のない弁解を乗せる間も
バスは空港への道をひた走る。

帰路の先に待つ諸々──。
主に、いちからやり直しになるだろう企画書と
上司からの叱責を想像して思わず零れるため息は重く
寝不足を少しでも補おうと、目を閉じる。

往路と同じ失敗を繰り返すのは、もう少し後のこと。]**

(+17) 2017/07/10(Mon) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 そう思うよなやっぱり。

>>44ロビンへの相槌は、勿論、おにぎりとココアについて。
 まさかじぶんの出で立ちと、和風朝食についてだとは思っていない。]

 んー……。
 イスルギ……だっけ?

>>45ダメかと言われ、ひとつ唸る。
 ひとまず、麦茶と味噌汁で、口の中の味を整えるのが先決だ。]

 まぁ好みは人それぞれだし。
 ただ少なくとも俺には理解できない味だったな。

 けどココアは美味い。

[やはりこれはデザートにすべきものだ。]

(48) 2017/07/10(Mon) 23時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
>>46
いいでしょーーーー。
そういうノアさんが語る海がとても素敵ですよ。

(-20) 2017/07/10(Mon) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ― 屋上テラス ―

[あの時とは違う、ひとりっきり。
汗ばむくらいの陽気に、昨日拝借した傘が日向ぼっこをしていた。

広げたスケッチブック、昨日海辺で書いた落書きの隅に、小さく自分の名を記した]

 うっわ、 眩しい

[歩いて15分ほどの距離にある海。
オーシャンビューとまではいかないこの宿からでも、晴れた日なら水面が太陽を反射する光は簡単に届く。
目を眇める。
額に汗が滲む。
それでも決して、目を逸らしたくなかった**]

(49) 2017/07/10(Mon) 23時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 23時半頃


【人】 病人 エリアス

[カフェに立ち寄った際、そこで集まっている人々を見かけることはあっただろうか。顔を見れば挨拶くらいはしただろうけど。

昼間の海は聊か日差しが強く、
日よけか何か持ってくればよかった、と
少しばかり後悔したところで。

波打ち際で遊んでいる男と>>46
雨傘さして前を歩く男>>40を見つける。]

おーーーーーい。

[ばしゃばしゃ、波打ち際を少し駆け足気味に歩き、手を振る*]

(50) 2017/07/10(Mon) 23時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 23時半頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

 
 はい、イスルギです

[口直しをする彼>>48の様子をじっと見つめ、頷く。
人それぞれなのは最もだ、この場では自らが少数派であったが、それも有意義なやりとりの一つ。
しかしながら、彼の結論には大いに賛同できる。]

 ええ、それは間違いありません
 ……はは、すみません、ぜひデザートに楽しんでください

[自らが作ったわけでもないのに、そこがぴたりとはまれば妙に嬉しかった。
ココアが美味しいのは真実である、笑声も溢れてしまうというもの。]

 よろしければ、あなたのお名前も
 お伺いできますか?

[ココアの感想の次になってしまったのは不躾だったかもしれないけれど、それでも楽しげに、彼に問う。]

(51) 2017/07/10(Mon) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[おにぎりを握るのも、ココアを練るのも楽しいし好きだ。子供のころの泥遊びを思い出すから。
作る量が増えれば味の調整も変わるが、そこは長年の勘てやつ。ミキサーに目分量につまみ入れる岩塩は気候に合わせてやや強めに。]

カセットレコーダー? あるよ。
多分その辺。ああ、その棚の上の飾り。

[籠を漁っていた男がちょうど背中を向けていた位置を指す。>>37文字通りインテリアとして置いていたものだから使えるかどうか解らないが、多分問題ないだろう。]

まあでも、やっぱ米には味噌汁だよな

[さんざんアイスココアを推しておきながらの掌返し。茄子とわかめと油揚げの味噌汁を見かけによらず和食を嗜む色男に注いで渡し。]

そいや、あんたが予約してた抹茶入り玄米茶だっけ。
こないだはきらしてて悪かったな。
今日は用意あるから、欲しくなったら言って。

(52) 2017/07/10(Mon) 23時半頃

【人】 庭師 ノア

[ さらに傘の影に隠された道の先から、声。(>>50)

 こちらも顔を確かめずとも正体はわかる。
声の響きに思い出される、おにぎり、即ちエリーちゃん。
改まった自己紹介の行は割愛しているが
初日夜の屋上や昨晩の上映会で、顔を合わせた記憶が蘇り。

 知り合いならばと遠慮なく、無邪気に、]


 エリーくんだねえ。
 昨日は楽しかったですねえ、おはよう。


[ さすがに「エリーちゃん」とは呼ばないものの、
片手を大きく振り回し、へらりと笑う顔をそちらへ向けた]

(53) 2017/07/10(Mon) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 そうさせてもらうよ。

>>51もくもくとおにぎりを頬張って、味噌汁を啜る。
 漬物の塩気もちょうどいい。]

 んん?
 あぁ、俺はジェレミー。よろしく。

[食べながらの、簡単な名乗り。
 そして、和朝食を食べきれば、今度こそゆっくりとアイスココアを味わうとしよう。]

 ……にしても今日はよく晴れてるな。

[外に出たら焼けるだろうか。]

(54) 2017/07/11(Tue) 00時頃

【人】 半の目 丁助

[途中にあった自販機で、水と謎の飲み物を買う。
どうしてこういう場所の自販機には、味の想像もつかない飲み物があるのだろう。
大体はまずいか微妙だとわかっているのに、ごくごく稀に癖になるまずさだとかたまに飲みたくなる微妙さ加減の物と出会うからこそ、ついつい買ってしまう。

まずかったら、大量に買ってそっと宿の冷蔵庫に入れておこう。
きっと此処でしか飲めない思い出の味になるはず。
札が崩れて増えた小銭で膨らんだ財布のダイエットにも丁度良い。]

 お?先客万来か?

[万もいない先客の姿>>47に気づいて、元気だなぁと目を細める。
太陽の日差しを反射する海は、きらきらと眩しい。]

(55) 2017/07/11(Tue) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

[梅雨の晴れ間を惜しみなく堪能しようと続々と海に出かける男たちを見送り、ざるに拡げたしょうがを日当たりのいい階段に置く。この日差しだ、夕方にはからからに乾くだろう。

ぼちぼちチェックアウトした客を降ろしたバスが、チェックインする客を乗せてやって来るはずだ。
ほどなくやってくる熱気に備え冷房を強め、フロントへと移動した。

同じようで、違うようで、変わらない一日がまた、始まる。]**

(56) 2017/07/11(Tue) 00時頃

【人】 半の目 丁助

[きょろきょろと浜辺を見渡していると、またしても客が増えた>>50。]

 よぉ!エリーちゃん。
 そんなはしゃいで転んでもしらんぞー。

[そう声を掛けておく。
元気なのは良いことだ。

浜辺の丁度良い場所を見つけると、さしてきた雨傘を匠の技でパラソルのように砂に刺し小さな日陰を作った。
そして腰に装備してきた浮輪をそこに置き、穴に尻をはめるようにして座る。

即席のくつろぎスペースができると、買ったばかりの水を飲む。
暑い日差しの中、海を見ながら飲む水は美味い。酒ならもっと美味いだろうが、自販機には売っていなかった。]

(57) 2017/07/11(Tue) 00時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
寝る前に午後の天気だけ決めておこう

1引き続き晴れ(夜には星も見える)
2晴れのち曇り(星は見えない)
3晴れ時々曇り(以下同文)
4曇りのち雨 (以下同文)

2

(-21) 2017/07/11(Tue) 00時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
野郎どもが満天の星空の下で語り合う日は遠い。

(-22) 2017/07/11(Tue) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン


 そんなにあちこちで呼ばれるほど、
 僕が有名になってるとは知りませんでした。
 ここでは壁もあってないようなものですし、
 気にしてませんので大丈夫です。

[のらりくらりとしたオーナーと違い、見た目のまま生真面目そうな受け答えに他意は見えず。
無理に思い出さなくてもいいと、眼鏡仲間もといイスルギに返して。>>45

おにぎりのココアへのダメ出しへの反応に、もう一度吹き出しかけた。]

 僕も、このココアはおいしいと思います。
 でもデザートとして飲む方に一票入れましょう。

[ジェレミーの方へ同意を示して。>>48
イスルギにつられる形で、微かに口元を緩ませた。>>50]

(58) 2017/07/11(Tue) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

[あまり日焼けはしたくないのだが、海はとても気持ち良さそうだ。
 日焼け止めは持ってきていただろうか……いや、いない気がする。]

 オーナー、日焼け止めって借りられる?
 ちょっとその辺散歩してくる。

 お茶さ、帰ってきたらもらうから、冷やしといて。

[オーナーにそう頼み、席を立つ。
 こんな日くらい、外に出てみるのも悪くはない。*]

(59) 2017/07/11(Tue) 00時頃

【独】 病人 エリアス

/*
>まずかったら大量に買って宿の冷蔵庫に入れとこう
さりげなくひどくてわらう

(-23) 2017/07/11(Tue) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

[見事な快晴だ。
外に向かう者も多いらしい。>>36]

 エリアスさんも、おはようございます。
 あ、そうでした。
 本をお貸しするのは、またあとでもいいですか。

[カフェに立ち寄ったエリアスの顔を見れば、約束を思い出して一声かければ。>>50
もう一人、外に向かう姿が。>>59

扉の向こうに出ていく背中達を、お気をつけて、と見送った。]*

(60) 2017/07/11(Tue) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2017/07/11(Tue) 00時頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2017/07/11(Tue) 00時頃


【人】 病人 エリアス

[遠目からだと良く見えなかったが、
近づくに連れて人影の輪郭がはっきりしてくる。
どうやらノアと丁のようだ。

向こうもこちらを認識したらしく
愛想よく笑う顔と>>53気安い声>>57が届き。
目を細め、彼らに追いつくべく足取りを少し速める]

ノアさん、助さん、こんにちはーーー

嫌だな大丈夫ですよ
そんな子供じゃ な―――― い、 ッ!?

[笑いながら否定した所で早々。
がくん、砂浜の出来た窪みに足を取られた。

げ、と思った時には既に遅く。
運動不足の体は碌に受け身なども取れず。]

(61) 2017/07/11(Tue) 00時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
見えないを見えない"かも"にすることにより
雲の量を調節する。

(-24) 2017/07/11(Tue) 00時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
あっ間違えた。
雲間が切れるのはどっちかってと3だな???

まあ、まあまあ誤差の範囲で。

(-25) 2017/07/11(Tue) 00時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
>>57>>61
そういうお約束展開、すきだよ

(-26) 2017/07/11(Tue) 00時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 
 ジェレミーさん
 ありがとうございます、よろしくお願いします

[名を聞いて>>54一度繰り返し、頭を下げて礼を述べた。
そのまま椅子を降り、窓の外を見遣る。]

 ええ、昨日の天気が嘘のようですね

[きらきらと眩い日光に眼鏡の奥を細め、
涼しい室内から熱気溢るる外界へと思いを馳せる。]

 よく溶けそうだ……

[そのつぶやきは、小さく]

(62) 2017/07/11(Tue) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

─ 昨日のカフェ ─

[たまごサンドといえば、細かくしたゆで卵をマヨネーズであえたものが定番だが、この厚焼き玉子も悪くない。
 そういえば行きつけのコンビニで、卵ばっかりのサンドイッチを見かけたことを思い出した。]

 へぇ凄いな。
 こんだけ入ってても、汚くないもんなんだ。

 ……あーいや、知り合いに、どんどん彫り足してったせいで、統一感もクソもない汚いタトゥーになったやつがいたんでさ。

>>32そんな注釈などつけながら、腹やら脚やら、見せてくれるものは遠慮せず見せてもらおう。]

 あるにはあったんだけどさ、周りの見てるとあんまりいいもんに思えなくてね……けどおたくのは格好いいな。
 ふぅん……。

[即決できるものではなかったが、興味そそるには十分だった。
 カフェでわかれる前、機会があればと、社交辞令抜きに頼んでおこう**]

(63) 2017/07/11(Tue) 00時頃

【人】 病人 エリアス

[ばしゃーーーーーーーん

と派手な音と飛沫を立て、顔面を水面に強打する。]


  …………


[倒れたまま数秒。
やってきた波に体を掬われ
ゆらゆらと波打ち際を浮かぶ。

返事がない、ただの屍のようだ**]

(64) 2017/07/11(Tue) 00時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2017/07/11(Tue) 00時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2017/07/11(Tue) 00時頃


【独】 渡し船 ユージン

/*
>>64
そういう(以下同文)

(-27) 2017/07/11(Tue) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

[オーナーは、何かと忙しそうだ。>>56

恐らくここではそういうものなのだろうと、一昨日見た燻製法螺吹き男に習い。
ジェレミーが立ち上がった後mカウンターに残されたままのグラスや食器類を一緒に重ねて流し台に運びながら。]

 イスルギさんは、どうします?

 僕は二階へ戻ろうかと。
 せっかくのいい天気ですし、
 洗濯物を干すには最適ですからね。

[この天気だ、海を見たい気持ちもあるが。
僕がうっかり外に出たら到着前の二の舞になりかねない気がする。
家にいるとただ面倒なだけの洗濯も、ここでは一つのイベントのような気分になるからやっぱり不思議だ。]

 イスルギさんも洗いたいものがあるなら、
 一緒に洗いましょうか?

[洗濯量が少なすぎるのもなんとなく張り合いがなくて。
そんな声をかけながら、洗い流した食器を適当に並べて立てておいた。]*

(65) 2017/07/11(Tue) 00時頃

【墓】 トレーサー キルロイ

――― 帰路、待ち時間から ―――

[座り込んだ視界は、何もかも広く見える。
澄み渡り、地面を刺し殺すような陽の光も。

デニム生地も、この陽を吸えば暑くはないだろうか。
他人のことを言えない視線を斜め上に注ぎ
何とか、暑さを紛らわせようと、孤軍奮闘の末。]

 ……… キルルンなら、

[まだ、若干頭が茹だっている気がした。
暑さから抜ける、ノックス>>+14への返事は
似合うと言われて、少し調子の波に、乗り掛かり。]

 このくらい、着るんじゃないか……
 と、思ったら、そうだな。 つい。 

[言葉尻に、額に浮かぶ汗を、拭う。]

(+18) 2017/07/11(Tue) 00時頃

【墓】 トレーサー キルロイ

[種明かし>>+15に、疑問点が紐解ける。
じろじろと名刺の表面を眺めて
汗が滴り落ちる前に、上着のポケットに滑らせた。]

 視察、 ………

 仕事の方は、如何でしたか。
 捗らなかった、なら、良いんすけど。

[仕事が捗らなかった客は、もしかしたら他>>0にも。
―――そんなことは露知らず
腰の心配>>6をされていたとも、更に露も知らず。

案外何ともなかった腰を伸ばして、立ち上がる。
どこか落ち着かなそうなノックスの様子をちらと見て
少し首を捻ってから、思い至ったように、笑う。]

(+19) 2017/07/11(Tue) 00時頃

【人】 庭師 ノア

[ 文字通りの千客万来ぶりが此処にあれば……なんて
思ったところで現在の浜には三人の影が在るだけだ。

 駆けてくるエリーの体が傾いた瞬間から、
跳ねた飛沫が太陽を映しきらきらと煌めく瞬間まで
世界はスローモーションで見えた。(>>61 >>64)

 僕なりの最速、反応の限界で伸ばした腕は
届くわけなく敢え無く飛沫のひとつかふたつに触れるだけ]


 待って、待って、
 まだ、陸での生を諦めないで!!


[ ――ざぶざぶ波を蹴り、倒れたエリーに近付いて。
海の藻屑になるのは早いと屍化した彼を引き上げる。**]

(66) 2017/07/11(Tue) 00時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2017/07/11(Tue) 00時半頃


庭師 ノアは、メモを貼った。

2017/07/11(Tue) 00時半頃


【墓】 トレーサー キルロイ

[名探偵然とした紳士の、ボトルメッセージの画策を、俺は知らない。昨日の雨で、聊か荒い波は、何かを攫えば、遠く遠く運んでくれるだろう。行き先も、目的も、事実も、
―――知らなくとも。

お酒は飲まない>>+16と、
訪れなかった、夜の戸張、バーの情景に、首を振る。
だからこそ機会を得られなかったのも、事実。

そして、乗り込んだバスの先で
落し物を踏むことも踏鞴を踏むことも、無く。
へにゃりと曲がった尖端を、ノックスの耳>>+17に引っ掛け。歪な笑みと、視線の弁解に、目を細めた。]

 ……… 思い出、

[忘れず持ち帰ってください。
とは言外に、言い残して、座席に戻る。
行きは、ろくに眺めていなかった窓辺の景色は
変わり映えせず、それでも、空港に着くまで飽きもせず。
やがて到着すれば、都心行きのそれに、二人に、会釈も兼ねて。**]

(+20) 2017/07/11(Tue) 00時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/07/11(Tue) 00時半頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

 
 ありがとうございます
 ……なんとなくですが、眼鏡をかけていらっしゃったので
 気になっていて
 私が過敏すぎたのかもしれません

[きっかけは結局思い出せぬまま>>58、ロビンの厚意に甘えることにした。
眼鏡をかけていることで同志のような気がしてしまうのは、おそらく自らだけだろう。それだけは告げずに心の中にしまい込む。]

(67) 2017/07/11(Tue) 00時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 私も外へ出てみようかなと思っています
 ええ、せっかくですし

[彼の言葉を借りた>>65。それくらいにいい天気だ。
洗濯物、の声には両手を胸の前で振る。]

 いえいえそんな、申し訳ないです
 お気持ちだけ、ありがとうございます

 ……でもそうですね、洗濯物が影を作ったら
 そちらに遊びに行かせてください

[洗濯物はあったのだが、厚手のシャツをお願いするのは忍びない。
まだ着ることに踏み出せていない「カロリー」のTシャツを解禁するのも近く、だがそれでもいいかと楽観視して笑みを浮かべた。]

(68) 2017/07/11(Tue) 00時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[外に出る準備のために、再び二階へ。
一度客室に戻って、ベッド側に置いたトランクを開けた。
中身を見ずに、ホチキスで閉じられた紙束を掴むと
再び一階へ降り、外へと**]

(69) 2017/07/11(Tue) 00時半頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/07/11(Tue) 00時半頃


【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
シャツ洗ってもらおうか悩んで悩んでやめました、ありがとうロビンさん
ロビンさんやさしい 眼鏡の人にわるいひとはいない!

(-28) 2017/07/11(Tue) 00時半頃

【人】 半の目 丁助

[見事なまでのフラグ回収>>61
そして絵に描いたような素晴らしい水しぶき>>64

もし自分がカメラマンなら、決定的瞬間を写真におさめたいと思っただろう。
カメラマンでなくとも、そう思ったくらいだ。

暫く様子を見ていたが、動かないエリアスに少し心配になる。

よいしょ、と身体を起こしたところで慌てた愛され系ご隠居>>66が引き上げていた。]

 おーい、大丈夫そうかー?

[声を掛け、そちらに向かう。**]

(70) 2017/07/11(Tue) 00時半頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2017/07/11(Tue) 00時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[気に留められる理由が、背丈ではなく眼鏡と言われるのは初めてかもしれない。>>67
イスルギから眼鏡同士にしかわからない親近感を感じて、僕も口元を緩めた。]

 こちらこそ、余計なお節介でしたか。

 それじゃあ、テラスでお待ちしてますね。
 早くこないとすぐに乾いてしまいそうですけど。

[楽しそうな笑みを浮かべているイスルギの様子に首を傾げながら。>>68

食器くらいは断られやしないだろう。
一緒に片づけておきます、とイスルギの分も受け取れば洗い流して置く。]

 外に行くなら、お気をつけて。

[二階に行ったり、戻ってきたりと。
忙しない背中が外に出ていくのを見送ってから。>>69

僕は胡瓜の塩水漬けを一つ摘んで口に放り込み、ぽりぽりと音を立てながらのんびりと二階へ向かった。]**

(71) 2017/07/11(Tue) 01時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2017/07/11(Tue) 01時半頃


【独】 執事見習い ロビン

/*
メモを張って、産みってなんだ???となった。

なるほど、海だな!!!

(-29) 2017/07/11(Tue) 01時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
海は入って遊ぶより眺める派でいこうとおもいます(いんどあ)

(-30) 2017/07/11(Tue) 01時半頃

【墓】 探偵 オズワルド

[照りつける日差しを避けるため帽子を被る。
声をかけてきた>>+7のは、バーカウンターで共にウィスキーを空けた詩人の彼。本日、日常へ帰るのは私と彼と花柄シャツとスーツでキメた小洒落た男>>+10だけのようだ。
差し出された名刺を受け取ると、聞いたのある旅行代理店のものだった]

 ほう、どうりで。

[旅について思い入れが深いようだったのはこの為だったのか。ぼんやりとあの夜のことを思い浮かべる。静かで穏やかな時間だった]

 それでは次はノックス君を指名して旅先を考えようかな。

[ブナティラに一人で再訪するのとは別に、助手達を連れたペット連れ可の近場の旅を。
貰った名刺をノートのポケットに大切にしまって、名刺を取り出すか一瞬考えてやめた。旅のプランナーを頼めばまた出会えるのだから、別れの前のややこしい行動は慎む]

 あぁ、そうそう、なにぶん今回の旅行はプライベートで来ていて名刺を切らせていてね。

 ……私は、オズワルド。

[外国人ですという自信満々な顔で、二人に向かって名乗った。

本当は、顔が濃いだけの純日本人である]

(+21) 2017/07/11(Tue) 17時頃

【墓】 探偵 オズワルド

[貰ったレモン味の炭酸水>>+14で喉を潤している間にバスがやってくる]

 ありがとう。

[感謝の言葉を誰に向けるわけでもなく、バスのエンジン音に掻き消されるくらい小さく漏らしてから乗り込む。

乗ってすぐに、ノックスのポケットから真鍮製のキーチャームが落ちた>>+8
チャームだけ返し忘れるということは考え難い。持って帰ってきたのだろう。それだけ彼にとっては意味のある滞在だったのだ。
それを自然に拾って相手の耳に掛けるような姿>>+13を、まるで映画の一場面を観ている観客のような気分で黙って見守る。
思い出、複雑な表情――若いということは素晴らしいものだ。

目を細めて窓の外を眺める。晴天の空、遠くで雲が流れている。

バスから降りると空港の入口で二人とは別れる。軽く手を上げて、縁があればまたと笑顔で立ち去った。
土産物を選び終えた後、珈琲を飲んで一息ついてからのフライトで、いよいよ我が家へと帰るのだ**]

(+22) 2017/07/11(Tue) 17時頃

【独】 探偵 オズワルド

/*
家に!帰る!ぞー!

(-31) 2017/07/11(Tue) 17時頃

【独】 探偵 オズワルド

/*
はぁ〜、ロビンくん可愛いねぇ〜。

(-32) 2017/07/11(Tue) 17時頃

【墓】 道案内 ノックス

[太陽光と地熱にサンドされても乾かないほどの湿気。
なんでデニムなんて穿いてきちゃったんだろうなって
上下交差する視線、内容は同レベルに低かった。]

そうでした。
今のあなたはキルルンでしたね。

[キルルンなら、キッチンのザルだって堂々と着こなすだろう。
思い出し笑いは小さく、仕事の話には肩を竦める。]

お陰さまで。
そういうあなたは、 ……聞くまでもなさそうだ。

[なんせ生まれ変わったのだから。
もう少し……せめて最寄りの空港に着陸するまでは
日常からの逃避をと望む心はついぞ、彼の職種を訊ねずに。]

(+23) 2017/07/11(Tue) 21時頃

【墓】 道案内 ノックス

[互いの素性を勘ぐるような野暮はせず、
行きずりの関係だから成立するミステリアスを気取り
喧騒の外で、静かに、優雅に交わす酒は旨かった。>>+21]

素敵な名前ですね。あなたによく似合う。
ええ、是非。お待ちしています。
噂の助手さん方にも宜しくお伝えください。

[彼らに預ける名刺は片道切符のようなもの。
東洋よりは東欧を思わせる横顔に笑いかけても
お辞儀はしない。だってこれはただの自己紹介だもの。]

(+24) 2017/07/11(Tue) 21時頃

【墓】 道案内 ノックス

[このままスマートに空港で「またね」と>>34
旧知の間柄のように自然に、スマートに別れるつもりだった。

ほんの些細なミス、不測の事態の最後は
稚拙なセンチメンタルを可視化したようなもの。

やめろ、そんな目で見るんじゃない、>>+22
ばか、そんなこといちいち言うんじゃない。>>+20

名探偵でなくとも"それ"が何故ここにあるか
一目瞭然な状況に日焼けで赤らむ頬から湯気が吹き出す。
乱暴にシートベルトを閉めると、ぷいと顔を背ける。

空港までのなだからな道のりは
気分と睡眠をとるのに十分な時間で。
最後の最後は普通に手を振り、搭乗口へ。]**

(+25) 2017/07/11(Tue) 21時半頃

【人】 病人 エリアス

[陽光を反射し煌めく水面に、盛大に顔面からダイブする。

口と鼻に一気に流れ込んでくる塩水に
一瞬だけ意識が遠くなる。

 ―――ああ、海藻ってこんな気分なのかも……
このまま揺られてたら魚とかに食われちゃうのかな…

なんて、冷静に逃避めいたことを思い。

時間にすれば数秒でしかなかっただろうが、
動かない様子を見兼ねた誰かの手が
ざばりと体を引き、抱え起こしてくれる。>>66

そこでようやく我に返り、
肺が酸素を吸いこむや否や盛大に噎せ込んだ。]

(72) 2017/07/11(Tue) 22時頃

【人】 病人 エリアス


ぷは、 ガハッ ――――っ、!?
 うわ、 わ……っ

[我に返るや否や、考える前に混乱気味の肉体が手に縋る。
もしかしたら勢いよく引きすぎて、彼まで転倒に巻き込んでしまったかもしれないが。]

ぷは っ、……げほげほ げほっ、ぅ
 はぁ、 すみませ、……

    ありがと ございま、   

[何はともあれ、少し落ち着いた段階で礼を言う。

当然ながらここは浅瀬であり、
幾ら己が貧弱でも転んだ程度で
生死に直結するようなことはない。

全身びしょ濡れになりながらノアの手を借り。
少し離れた所から声をかけてくれる丁にも、咳込みながら手を横に振り、大丈夫ですとジェスチャー。*]

(73) 2017/07/11(Tue) 22時頃

【墓】 道案内 ノックス

─ ジュリオ・ノックスの日常 ─

[ザ・クールビスといったスーツ姿に
前髪を軽くサイドと後ろに流し
三か国の時差がひと目で確認できる腕時計に伊達眼鏡で
何とか童顔を誤魔化し働くビルは、都心の一角に。]

──…あーだめだ、完全に予算オーバー。

[表計算ソフトをいじり、電卓を叩き、頭を抱える。
入社五年目、まだまだ学ぶことは山ほどあるけれど
新人ぶってもいられない、そんなお年頃。

型に嵌らず、お客様満足を第一にしたサービスを。
なんてありきたりな企業理念を叶えるのはなかなか難しい。]

(+26) 2017/07/11(Tue) 22時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2017/07/11(Tue) 22時頃


【人】 執事見習い ロビン

― テラス ―

[従業員から籠や洗濯バサミやらを借り。
ランドリースペースから洗った衣服を抱え、屋上のテラスに上がり。

先客に気づいた。>>49]

 あ。
 ……ど、どうも。

[強面のタトゥー男に、なんとなくぎょっとしてしまうのは条件反射。
けれど見た目ほど中身が荒々しいわけでもないのは、ここ数日同じ屋根の下で過ごしていてわかったことだ。
自己申告されたいびきは勿論、怒鳴り声を聞いた覚えもない。>>1:124
故に、頭もすぐに冷静さを取り戻し。]

 ここで、何をしてるんです?

[その手にあるのは、スケッチブックだろうか。
これもまた、不思議な組み合わせに思え。
覗きたい気持ちに駆られはしたが、さすがに不躾にそこまでする勇気はなく、男の返事を待ってみる。]

(74) 2017/07/11(Tue) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン


 僕は、これを干しに。
 ここちょっとお借りします。

[傘が日向ぼっこしている横、空いてる物干し竿の傍に抱えていた籠を置き。
洗いたての白いシャツを広げ、干していく。]

 ……はー。
 晴れるとこんな景色になるんですね。

[遠くで陽がきらきらと反射する青い水面に、目を細め。
一息つけば、外に出た途端汗ばむ額を手で拭った。

ここに来た理由が理由だったこともあり、天気に頓着はなく。
特別晴れを望んでいたわけでもなかったが、今はこれが見れてよかったと思う。]*

(75) 2017/07/11(Tue) 22時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2017/07/11(Tue) 22時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[置物と化していたカセットプレーヤーは、スイッチを何度か押せば、なんとか息を吹き返した。ボタンと呼ぶにはごついスイッチ。押し込む指の感触が懐かしい]

 ………、 あ

[誰かの最強ミックス、とでもいうのか。
懐かしい曲の数々に聞き入っていたが、目が合って>>74イヤフォンを外して、「どーも」なんて挨拶を返した]

 や、 ちょっとね
 雨だけじゃなくて晴れもいいもんだなーって

 ……絵を、さ

[恥ずかしいとかそういうわけじゃないが、どうにも人に見せづらい絵だ。さりげなくページを白紙のそれに変えて、物干し竿の方を向いた]

(76) 2017/07/11(Tue) 22時半頃

【墓】 道案内 ノックス

[昼休み、気分転換に訪れたのは
向かいのビルにあるコーヒースタンド。

眼鏡を外すと、しみひとつない天井を仰ぎ目薬を点す。
自覚以上の眼精疲労が襲ってきてきゅ、と目を閉じると
周囲のざわめきが少しだけ遠のく心地がした。

ここにはこんなに人がいるのに
「ひとり」なのだということを嫌というほど感じる。
誰も僕のことを知らず、関心を寄せず、
僕もまた、誰のことも知らず、知ろうとしない。

カチカチとマウスを操作し、
変わり映えのないHPを開いて、呆れたように笑った。]**

(+27) 2017/07/11(Tue) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[白いシャツが眩しい。
これぞ夏に相応しい光景だと感じる。
バカンス、休暇、夏休み。どれもぴんと来ないけれど「息抜き」ならば、まだいいかもしれない]

 な、 晴れてよかったよな
 帰るまでずーーっと雨だったら、さすがに憂鬱だ

 あんた、  ……えーと、ロビンは海に行かねぇの

[此処にはきらきら光るものばかりだ。
額の汗を拭ったところで、ようやく麦藁帽子を部屋に忘れたことに気が付いた。こんなに似合う日は、ないだろうに*]

(77) 2017/07/11(Tue) 22時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
眠い時に書くソロルってなんでこうもすかすかなんだろうね。
オンの時のノックスはテンプレリーマンなんだぜって
そんだけの話。

キルロイさん下戸なとこ拾いそびれたのだけど、
何を言ってもまた返事を強いてしまいそうでぷいしちゃった。

(-33) 2017/07/11(Tue) 22時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
くちびるはパリパリと音を立てコンビニのおにぎりを齧り
耳から聞き流すのはパリ出身の講師によるフランス語会話
片手でパラリとめくるのは、『エリ』の代表作。
なんでも男女問わず人気の恋愛小説家らしい。

……しょーもなすぎてボツったやつ。

(-34) 2017/07/11(Tue) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 
 ありがとうございます、行ってきます

[見送ってくれる声>>71に片手をあげて応えた。
食器の片付けは任せてしまったから、そちらへの再びの礼をも込める。
今度はこちらも何かできることはないだろうか、考えながら外へと出た。]

(78) 2017/07/11(Tue) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

— ゲストハウス「ブナティラ」裏口 —

[建物の周りをひとめぐり。説明では聞いていた裏口へ、初めてやってきた。
見上げれば屋上、今日は良い洗濯日和だ。]

 あついな、

[外に出て数分、既にゲストハウスの中に引っ込んでしまいたい衝動に駆られていた。
雲のない青空と容赦ない陽光は、白い建物の外壁を浮かび上がらせる。
照り返しに目を細めた。]

(79) 2017/07/11(Tue) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[さて、手にしたままの紙の束。
どこかに腰掛けてそれに目を通すつもりだったのだが、当然炎天下に身を晒し続けることは避けたい。
それならばラウンジででもという発想はあったけれど、せっかくのバカンスなのだ、旅行気分に浸りたいというもの。南国の緑は色濃く、どの風景も新鮮に目に移る。]

 ああ、あそこなら

[裏口からそれほど離れていない場所に、背の低い木を見つけた。
南国特有の植物だろうか、初めて見る形状の樹木だ。
根元部分は太いように見えたが、それが幹が寄せ集まって一本の幹に見えているのだと近づいて気がつく。
天井のように横に広がる葉の一つ一つは細長く、東屋のように屋根を作り、その足元に影を落としていた。]

 ……はあ

[その影に腰を下ろすと、思いの外心地が良かった。
気温は高いが陽があるおかげか、湿度も低く感じる。]

(80) 2017/07/11(Tue) 22時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2017/07/11(Tue) 22時半頃


【独】 道案内 ノックス

/*
どんだけねぼけていたかというと
僕は来た時と同じ格好だからデニムは穿いてないんだった=結果いけおじオズワルドさんとキルルンさんを同レベルみたいに返しちゃったっていうこの、この。

誤読するくらい頭働いてないみたいなのでお水飲んで寝ようかな。いやでも日替わりはちゃんと確認したい。

(-35) 2017/07/11(Tue) 22時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2017/07/11(Tue) 22時半頃


【独】 半の目 丁助

/*
俺は何を産んでいるんだ……?

(-36) 2017/07/11(Tue) 22時半頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2017/07/11(Tue) 22時半頃


【独】 渡し船 ユージン

/*
社会人に優しい村だナーーー。

(-37) 2017/07/11(Tue) 22時半頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/07/11(Tue) 22時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2017/07/11(Tue) 22時半頃


【人】 半の目 丁助

[無事に動く様子>>72が見えた。
万が一のことにならずに済んで良かったと安心し、向かう足はゆっくりになる。

げほげほとせき込んでいる姿>>73
おにぎり王子様を助けたはずのご隠居人魚姫も一緒に巻き込まれて倒れたかもしれないが。]

 ご隠居さまー、人工呼吸してやらんのー?

[そう楽し気に声を掛け、一応傍まで行く。

王子の格好をするエリーちゃんと人魚姫姿のご隠居を想像。
こらえきれず一人で噴き出してしまった。]

(81) 2017/07/11(Tue) 22時半頃

【人】 庭師 ノア

[ 海から藻屑を掬い上げる状況と比較すると
それなりに恭しい手付きでエリーを波間から救う。

 混乱にもがく勢いに呑まれて
一度は一緒に海に倒れ込んだとて、離しませんとも。
ずぶ濡れにはなるが、溺れる程の深さはないと
知っているから。(>>73)]


 “おにぎりっぽい” なんて言われ過ぎてか、
 塩味になっちゃいましたねえ。

 ……無事でよかったです。


[ シャツを脱いでいて良かった。
捲り上げたズボンと下着はずぶ濡れになったが、
どうという事はない。

頭から滴る海水の塩気に情けなく笑いながら、一安心]

(82) 2017/07/11(Tue) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

[振り返ったその手元で捲られる紙。>>76]

 隠さなくてもいいじゃないですか。
 何を描いてたんです? 

[スケッチブックの本来の用途通り、そこには何かが描かれているらしい。
ちらりとだけ見えた鉛筆書きのそれは、判別できず。
真っ白に変わってしまったのを残念に思うまま、似たような白シャツを並べて干してから振り返れば、男と目が合った。]

(83) 2017/07/11(Tue) 23時頃

【独】 半の目 丁助

/*
ちがうんだ。
おにぎりっぽいんじゃないんだ
おにぎりが食べたくなるオーラなんだ
おにぎりそのものじゃないんだ

(-38) 2017/07/11(Tue) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン


 ……ええ、晴れてよかったです。

[奇遇にも、似たような感想を抱いたらしく。>>77
頷いてから、続く問い掛けに目を泳がせた。]

 それはその……実は一昨日ここに着いたばかりの時、
 暑さで倒れそうな体験をしまして。
 なので、今日は無理せず
 いつでも室内に戻れる場所にいようかと。

[上手い誤魔化しが咄嗟に浮かばなかった。
軟弱者を露呈しようとも、この際恥はかきすてだ。
晴れた空を仰いで、男へ視線を戻せば口元を緩めて。]

 ここに来たのは海が見たかったわけでも、
 夏らしいことがしたかったわけでもなかったので。
 こうして晴れただけでも、得した気分ですよ。

(84) 2017/07/11(Tue) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン


 あなたこそ、海には行かないんですか?
 ほら、あのでかい麦藁帽子をかぶって。

[からかうように問い返した。]*

(85) 2017/07/11(Tue) 23時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[同じような樹木は海に向かって多く点在しているようで、空の青さとのコントラストが眩い。
瞼に焼きつきそうなその光景から緩慢な動作でようやく手元に視線を落とす。
兼ねてからゆっくり読みたいと思っていた論文。わざわざプリントをしてトランクに詰め込んだくらいに楽しみにしていたそれは]

 …………

[どうしてだろう、眠気を誘う。
綴られた文字を先へ先へと目は走るが、それは表面を撫ぜるだけで頭の中にはまるで入って来ない。]

 …………眠いな

[興味深い内容であることはわかるのに、進めば進むほど瞼が重くなる。
眼鏡すら重く感じて、とうとう文字を追うのを中断した。]

 生活リズムは、いつも通り
 違うのは……状況、場所

[眼鏡を外しながら、息を吐く。
本当に、それだけだろうか?そんなことを考えながら]

(86) 2017/07/11(Tue) 23時頃

【人】 庭師 ノア


 人工呼吸という名のキスは
 お姫様に任せたいですねえ。
 

[ ひょこひょこゆったり近付いてくる丁を横目に、
人工呼吸は必要なさそうな状況を改めて確かめる。
 上半身裸という出で立ちではあれ
僕はもちろん人魚姫などではなく、ただの中年だ。
ただの中年に出来ることは
エリーの濡れた髪を、掻き上げてやることくらい]


 助さんがしたいってことでしたら
 ご隠居は目を瞑って見ないふりくらいはしますよ。


[ 噴き出す丁(>>81)に倣って少し笑い、
僕も頬に貼り付いた髪も適当に掻き上げておこう]

(87) 2017/07/11(Tue) 23時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2017/07/11(Tue) 23時頃


【人】 紐 ジェレミー

─ 海辺へ ─

[日焼け止めを手に入れて、それから帽子も……と思ったが、そういえばそんなもの持ってきていなかった。
 誰かから借りるか、諦めるか、それともタオルでも巻くかと、策を考えていたら、「TAKE FREE」と書かれた箱の中に、ちょっと汚れたバケットハットを見つけた。
 植木鉢じみたそれをありがたく被り、クロックスをペタペタ鳴らして海辺へ向かう。]


 おっ?


[水しぶきと賑やかな声。
 同宿の先客がいたならば、少し大きく手を振ってみよう。]

(88) 2017/07/11(Tue) 23時頃

【墓】 探偵 オズワルド

― 小津探偵事務所 兼 我が家 ―

 ただいま、助手達よ。

[玄関を開けると鞄を置いて、玄関先で待っていた芝犬のワトソンを撫でる。
遅れて続いた小津のおじさんおかえりという双子の声には盛大に顔を顰めた]

 おじさんではなくオズワルド先生と呼びなさい。

[それよりも助手と一括りに呼ばないで下さいと左右から返されて、だったら事務所を遊び場にするんじゃないと応酬する。
空港で買ったまんじゅうを出せば大ブーイングをくらった。最近の高校生の好みなんぞ知るものか。試食して一番美味いものを選んだというのに、まったくこの子達は。
姉の子じゃなければもう少し厳しく接するのだが、どうにも強く出れない。ちゃんと敬語を使ってくれるし、気が向けば探偵業の手伝いもしてくれる。今回の旅だってたまにはワトソンを置いて息抜きをと、調べて手配までしてくれた。まだ高校生なのによく出来た甥と姪なのだ。

だが、しかし――]

 くっ……資料を片付けておいてくれと言ったはずだが。食器も洗っていないし、ピザを食べ終えたゴミもまとめてない。
 なによりも、ワトソンのおやつは1日1個までだ。

(+28) 2017/07/11(Tue) 23時頃

【墓】 探偵 オズワルド

[おやつの数を偽装するために箱が底上げされているのを見抜く。髭を撫でる手が震えてきた。
子供相手に怒鳴るまいと大きく深呼吸をしてから小さく声を漏らす]

 今日は帰ってくれないか。

[双子は顔を見合わせてから、今日はゆっくりして下さい、ソファで寝ないで下さいねと言い残して、素直にまんじゅうの箱を持って玄関へと向かう。
そういう物分りの良い、しおらしい態度を取られると非常に困る]

 あー……、その、宿は、とてもよかった。

[笑顔で御礼に送ってくれますよねと強請られると、完全にこちらの敗北だ。移動で疲れた体に鞭打って車の鍵を手に取る。
ワトソンを助手席に乗せ、近くの洋食店のテラスで夕食をとって姉の家へ送り届ける。食事中に、旅の思い出話を多く語った――]

(+29) 2017/07/11(Tue) 23時頃

【墓】 探偵 オズワルド

[再び家に辿り着けば、ソファに深く座ってパイプを吹かす。
足元にワトソンが寄ってきて座った。
煙がかからないように天井に向かって吐き出すと、非日常的なあの場所で過ごした三日間を思い出させる甘い香りが部屋の中に漂う。
優しく頭から背中にかけて撫でてやりながら話しかける]

 さっきも話をしたが、君に似た妖精に会ったよ。あの子みたいな真面目そうな助手がいてくれると助かるんだけどね。

[なんてことのないぼやきに、答えるようにワトソンは手の平に鼻先を擦り付けてくれる]

 あぁ、明日からまた頑張ろう。

[片付けと洗濯と、依頼と原稿と、それから散歩、やるべきタスクは少なくはない]

(+30) 2017/07/11(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 いや、うーん
 別に隠したわけじゃねぇけど、さ

[口ごもり、ぺら、と一枚二枚めくってみる。
かろうじて見せられるのは―――これか。
太陽の照らすここではないどこかで、柵の向こうに手を伸ばす男の後ろ姿。周囲に散るのは、雨か雪か、それとも羽か。
鉛筆書きのモノクロでは、色々と判別がつきにくいものだ]

 あんま、 明るいもん描いてないから

[見せられるものは、とめくっただけで、見て欲しいわけではない。自分の絵よりも今は、人の話を聞きたい]

(89) 2017/07/11(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 確かにここならすぐに駆け込めるし、
 あんたが倒れそうになったら俺が抱えて水ぶっかけに行ってやる

[真面目な顔で請け負った。ロビンの顔色を窺ってまだ大丈夫そうだな、と思ったくらい。大真面目だ]

 それは、俺と一緒 ……かな
 海が見たかったわけじゃないけど
 いざ来てみたら、やっぱり海はいい

(90) 2017/07/11(Tue) 23時頃

【墓】 探偵 オズワルド

[うとうとと微睡み始めるとワトソンが吠える]

 全く、私の助手達は皆厳しい。

[パイプを片付けて立ち上がる。洗濯機を予約してパジャマに着替え、自室に入る前にはすでに優秀な助手はリビングの犬用ベッドで丸くなっていた]

 おやすみ、ワトソン。

[我が家、特に自室はいい。旅から帰ると特にそう思える。

目を閉じるとすぐに夢の中へ**]

(+31) 2017/07/11(Tue) 23時頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2017/07/11(Tue) 23時頃


【人】 庭師 ノア

[ 海面は眩しく、濡れたエリーの髪も眩しい。
手のひらを眉の位置に添えて作った翳りの中で細めた目を
つい……と横へ流してみると、
そこにも知った佇まい。

 こちらに手を振るジェレミーだ。(>>88)]


 ジェレミーさん……
 ちゃんとしてるじゃないですか、リゾート。

 似合ってますよ。


[ 手を振り返し。笑み滲ませて頷いて見せる。
帽子を乗せた頭を、軽装な足元を、陽射しの中の佇まいを
「かっこいいですねえ」と純粋に肯定して]

(91) 2017/07/11(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 雨の海は良かった

 晴れの海は ……入りたくなるからな
 俺はいいんだよ

[でかい麦藁帽子はやはり目立っていたようだ。
取りに戻ろうかと思う。
けれどもう少し、話していたいとも思う。

喉が渇いてからでもいいだろう。
それはきっと、そう遠くない]

 夏の海に、麦藁帽子か
 ま、ほら。  楽しむにはまず形から、ってさ

[新たな白紙の真ん中よりやや下に、大きな麦藁帽子を描き始めた。飾り気のない、シンプルな。トランクの上で待っているようなそれだ*]

(92) 2017/07/11(Tue) 23時半頃

【人】 半の目 丁助


 ご隠居さまがお姫様になれば良いんじゃね?
 同じ「さま」が付いてるし。

[ここまでぐっしょりと濡れたのなら、タオルも意味がないだろう。
持ってはいないが。

手には飲みかけの水しかない。謎の飲み物は置いてきてしまった。]

 見ないふりってことはがっつり見るつもりじゃーん。えっちー。

 でもねー、助さんの助は助平の助だけど、相手は可愛い女の子のが良いな。
 おっぱいでかくて、ピンクが似合って良い匂いがする子が好み。

[生憎と、ピンクの水着を着た胸の大きな女の子はこの浜辺にはいない。
いるのはずぶぬれのおっさんたちだけだ。

そこに更におっさんが増えた>>88
元気よく手を振ってみる。]

(93) 2017/07/11(Tue) 23時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

[昨日の雨雲が嘘のような、晴天模様。
色濃い帽子の影>>+21が物語る暑さを眺め、
自信満々と名乗られた名前に、首を縦に振る。

陽が落とす陰影が、異国のそれに見えて。]


 オズワルドさん。
 …… すげえ、雰囲気ありますよね。


[此処を非現実に思わせるのは、ゲストハウスのみならず。
オズワルドを含む客もその空気の一端で
役者さんみたいだ、と、感想はマイナー街道を走る。

非現実は、それに続き。]

(+32) 2017/07/11(Tue) 23時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

 
 ………、 はい。
 帰るまでは、キルルンです。

 ちゃんと、戻れりゃ良いんすけど。

[キリギリスが蟻に立ち戻れるか、やや不安は残る。
今日は、正確には仕事に戻る必要がなく
非現実にまだしがみついていたいような心地も有る。

首筋を掻き、ノックス>>+23に視線を寄せる俺の
頭には、ザルがなければ麦藁帽子もない。
浅く刻まれた笑みに、目敏く気付けば
姿勢をそのまま、首を竦ませた。]

 ノックスさんは、
 …… 生まれ変らないんですか。 ノンノンとか。

[大真面目に、そういえば、なんて挟んで。]

(+33) 2017/07/11(Tue) 23時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

[素性に対する詮索は、浅い。
けれども、ポケットに詰め込んだ思い出のひとつ。
そして、バスの床に落ちた、彼のセンチメンタルの一端>>+25
指で摘まめる些細なものを、耳殻に引っ掛ける。]


 ふ、


[似合いますね、も、如何して、も、ない。
名探偵でなくとも理由くらい、理解る。
恐らく、このシャツに袖を通した、俺も近しい。

噴き出す湯気も可視化出来そうで
咽喉を鳴らして笑う声は、排気音が掻き消した。]

(+34) 2017/07/11(Tue) 23時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

[――― さて、バスを降りれば行き先は異なる。
気安い角度の手>>+22に倣い、手を挙げて、]


 お元気で。
 帰るまでが、旅行ですから………

 引き続き、 良い旅を。


[眼鏡の少年――…青年>>18の言葉に、近しい。
帰りのチケットを買うところから始まる足取りは
二人とも少し角度が異なり、目で、挨拶を交わす。

空の旅を終えれば、非日常は、日常に。*]

(+35) 2017/07/11(Tue) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[昨日と違い、散り散りになる滞在客と入れ替わりに新しい客がやってきた。簡単な施設案内と共に差し出す鍵束にぶら下がる真鍮の『J』の飾りは、手垢も傷もほとんどついておらず、ベッド備え付けの南京錠の番号は口頭で伝えた。]

失くしたら一泊分の代金で弁償だから。
くれぐれも大事にしてくれよな。

[紛失されたのはいつぶりだろう。念のため鍵も含めいくつか予備がある。減ったぶんは近々知り合いのアクセサリー工房に依頼するとしよう。

ウエルカムドリンクを用意しながら、外は暑かったろう?となんとはなしの世間話。ビールくんに頼まれた日焼け止めはちゃんと渡したし、頼まれた玄米茶は冷蔵庫に鎮座している。]

(94) 2017/07/11(Tue) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

……けほ。

あ、いや、すみません、
お恥ずかしい所を

[助けてくれようとしたノアを巻き込んでしまったのだと
気付くのは混乱から少し経った後。>>82

揶揄い混じりに丁が寄ってくる頃には
幾ばくか冷静を取り戻していた。>>81]

……あ …はは。
お気遣いなく。
流石に自分じゃ王子様にはなれないでしょう。

それに、助けて下さった方をずぶ濡れだけじゃなく
泡にしてしまうのはさすがに罪悪感が酷そうで。

[自分は書き手であり、ヒーローって柄じゃない。
揶揄めいたやりとりと、髪をかき上げてくれる手に若干気恥ずかしそうに苦笑しつつも、手を借りて一先ず体勢を立て直そう]

(95) 2017/07/11(Tue) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[途中、海ではしゃいでいる人たちを見たと告げる男に、ああ……と納得の声を洩らす。昨日と違いラウンジに人の気配はほとんどない。

入り口に置いていたタオルの積まれた籠を、建物裏手にある簡易シャワーの元へと運ぶ俺はなんて気の利くオーナーなんだろうと自画自賛。単に、海水で床をべしょべしょにされるより面倒が少なくて済むだけのことだが。]

(96) 2017/07/11(Tue) 23時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

――― 日常は、 ―――

[電話のコール音が聞こえるが、取る必要はない。
新しく、配属されて久しい上司を前に、顎を擦る。]

 土産話は、以上です。
 ……… 何すか、 その顔。

[一言では表現し難い表情を見下ろし、眉を寄せる。
あのゲストハウスを見付けたのも、選んだのも、この上司だ。上司命令に粉砕される不満を覚えていた、数日前は見る影なく。]

 楽しかったですよ。
 ……… ああ、分かってます、 今日は帰ります。

[お辞儀は測ったような、90度。**]

(+36) 2017/07/11(Tue) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[雑多に植えられた南国特有の細い葉を持つ幹の下にいる男に気づいたのは、そんな折。>>86]

おいおい、生きてっか?
日陰だからって油断してると干からびるぞ。

[こんなところで何をしているのか、傍らに置かれた紙束は学のない俺には到底理解できない……いや、見向きもせず。二階へと続く階段に置いていたザルから、すでにほどよく水分の抜けて砂糖の粒が浮かぶしょうがをつまみ、ココアくんにほいと突き出す。

このままだとお前もこうなるぞという脅しと、味見をどうぞの意。]*

(97) 2017/07/11(Tue) 23時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/07/11(Tue) 23時半頃


【人】 病人 エリアス

全くですね、
少々塩辛いおにぎりになってしまったみたいです、 が…

………あー。

[軽口>>93を適度に聞き流しつつ、おにぎり、という単語にはっと気付く。
出掛けにカフェに寄り、小腹がすいた時の為にと持ってきたおにぎり包み。

―――が、先ほどの転倒で塩水濡れになっていた。
それを見つめ、ああー、と複雑そうな顔をした後
いっそこの場で頬張ってしまおうかと考える。
おにぎりに罪はないのだ。]


…………ん?
ああ、ジェレミーさん、こんにちは。


[そうしているうちに新たにまた人がやってきた。>>88
それがジェレミーだと確認すれば目を細め、軽く頭を下げた*]

(98) 2017/07/11(Tue) 23時半頃

【人】 庭師 ノア



 ご隠居が姫様じゃあ、視聴率はダダ下がりですねえ。
 やっぱり姫様は気の強そうな色白美人でないと。

 …………助さんは恋愛運がなさそうだなあ。
 

[ 人魚姫の話は泡沫に、話題は好みの女性の話へ。
丁の好みの女性像は想像に容易く、容易いからこそ、だ。
残念ながらピンクに包まれた豊かな乳房は此処にはない。

 それでもここは夏の砂浜。
 中年だってはしゃいで良いに違いない]

(99) 2017/07/11(Tue) 23時半頃

【人】 庭師 ノア



 それなら、一緒に泡になりましょうねえ


[ なんて囁きかけながら、沖方向へ駆け出した。

今度は、彼を抱えて意図的にダイブするつもりだ。
夏の海へ。*]

(100) 2017/07/11(Tue) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 あぁ、やっぱりノアだ。
 テイクフリーの箱にちょうどいい帽子があったんでね、拝借してね。
 オーナーから日焼け止めも借りられたし。
 せっかく海が見えるところに来ておいて、水遊びしないっていうのも勿体ないからさぁ。

>>91バシャバシャ飛沫がかからない程度の距離まで近付き、水辺での戯れを見守る。]

 ……助さん?

[あれ、彼はそんな名前だったろうか。]

(101) 2017/07/12(Wed) 00時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 …… ん、 あ

[青色のにじんだ空を、ぼんやりと眺めていた。
そのまま眠ってしまおうか、ロビンの洗濯物の手伝いをしようか。
悩むも身体が根を張って、ゆったりと過ごす間に>>97]

 オーナーさん、ですね
 ええ、おかげさまで 元気です

[声のした方を見たが、顔貌は目が悪く見えない。
紙の束を膝の上に置いて、差し出された何かに手を伸ばした。
至近距離に翳すと、しょうがであることがわかる。]

 よく乾いていますね

[遠慮なく味見すると、途端に咥内は清涼感で満ちていく。甘みが身に染みるよう。]

(102) 2017/07/12(Wed) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン


 では、僕が倒れた時はお願いします。

[意外にも面倒見がいいのだろうか。>>90
軽々抱えられそうなトライバル模様の入った腕をちらりと見て、こちらも神妙な顔で頼んでおくことにする。
倒れたまま干からびてミイラになるよりきっとマシだ。

そして男も、ここには海を見に来たわけじゃないらしいが。
返ってきた言葉の意味がわからず、首を傾げた。>>92]

 雨の海がいいって、変わってますね。
 晴れの海だからこそ、入ってくればいいのに。
 もしかして、泳げないとかですか。

[入りたくなるのに遠慮する理由がそれくらいしか思い浮かばない。

意外とまともに続く言葉のキャッチボールに。
出会い頭では怯んでいたのも忘れた僕は、湿った衣類を干し終えれば。
鉛筆を走らせる音に、男の背後に近づきスケッチブックを覗きこんだ。]

(103) 2017/07/12(Wed) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

 そういえば……エリアスは、日焼けとか気にしないほう?

[ノアと仮称助さんはさておき、エリアスの肌は弱そうだという外見判断。
 使うだろうかと、オーナーから借りた日焼け止めなど差し出してみよう。*]

(104) 2017/07/12(Wed) 00時頃

【人】 半の目 丁助


 何言ってんのー。
 お姫様の相手は、王子か騎士か狼って決まってんだって。
 例えば、このご隠居がとてつもない美女になったら……なったら……、

[エリアスへと説明する為にノアの美女姿を想像しようとして>>95、やっぱり全く想像できず笑ってしまう。]

 ごほん。
 まぁ、美女になったら、多分、エリーちゃんが王子になるんだって。

 大丈夫大丈夫、最近の姫は強いからな。

[囚われの王子を助けるために剣を取る姫だっているかもしれない。]

(105) 2017/07/12(Wed) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ― 夜のこと ―

[麦藁帽子の下、トランクの中には、何冊かのスケッチブック。額装された絵が、ひとつだけ。

最後の夜は、二段ベッドの下、カーテンの内側で小型ライトがいつまでも灯っていたことだろう。今まで辿った道筋を追うようにページをめくって―――。思い付きで一冊だけ避けておいた。

最初の3ページほどだけ殴り書きして、そのまま使い損ねていたそれは、カセットテープが入っていた「TAKE FREE」の籠にそっと添えられる。このブナティラに残したのは、それと、ジェレミーに渡した彫師の名刺くらい>>63]

(106) 2017/07/12(Wed) 00時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 
 いけませんね、これでは私も干からびてしまいますか

[洗濯物も干物もよく乾くなら、人間も等しくだ。
まどろみを振り切って、大きく伸びをした。
眼鏡を掛け直し、立ち上がる。
論文は無造作に折りたたんでポケットに突っ込んだ。]

 ごちそうさまです
 今度はお酒のアテに、出してもらえますか

[オーナーにはそう声をかけて、「お願いします」と笑みを向けた。
そのまましばらく、木陰から青空を見つめる。
ひとつ、あくびが漏れそうになって、慌てて口元を抑えた*]

(107) 2017/07/12(Wed) 00時頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
日付感覚間違えてて、屋上にいけばよかったー!!ってなっている
オーナーさんはしょうがありがとうございます
大学のことをまとめていたら全然まとまらなくてあわあわしていた…

(-39) 2017/07/12(Wed) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

[自慢じゃないが、絵心はない。
けれど、さっき見せてもらった絵とは違うくらいはわかる。>>89
新たな白紙の上で形になっていく麦藁帽子に目を瞬かせ。]

 そうそう、これです。
 へぇ……さっきの絵もそうでしたけど、上手いんですね。

 でもこれ、なんでそんな下の方に描いてあるんですか。

[麦藁帽子の上の、ややあいた空間。
そこを指差したところで、額から流れる汗が紙に落ちかけて慌てて身を引いた。]

 ……あぶなかった。濡らすところでした。
 あー僕はそろそろ、中に戻りますね。
 喉も渇いた士。

[頼んだ直後に倒れて世話になるわけにはいかないだろう。
麦藁帽子の完成まで見たい気持ちを堪えて、再び晴れた空を仰いだ。]*

(108) 2017/07/12(Wed) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

ぼーっとしてんのは脱水の初期症状ってな。

旨いだろ? 夏にゃあんま向かないかもしれんがな

[この距離で誰か確認される程度には視力が弱いらしい男には、素直にしょうがチップスを齧る男を見下ろすどや顔は視認できなかったかもしれない。
どこで過ごそうと勝手だが、仮に熱中症になったとしてここから救急車を呼べば十全に間に合わないからなと更に釘を打ち込み、邪魔したなと踵を返す。

屋上からは聞き覚えのない音楽が流れ、空の端に再びぶあつい雲が風に乗ってやって来るのが見えた。昼間こそ晴れたが、満天の星空を拝むのは難しそうだ。]**

(109) 2017/07/12(Wed) 00時頃

【人】 半の目 丁助


 だから、ご隠居が姫でも視聴率が上がる可能性があるわけだって。
 つーかご隠居の趣味も結構偏ってない?

[気の強そうな色白美人を指名してくるなんて、と>>99。]

 恋愛運……恋愛運……。確かに悪いかも。
 でも俺の恋愛運が悪いのか、俺に惚れられる女の子の恋愛運が悪いのかどっちだろうな?

[運のなさをあっさりと肯定。]

 ほいほい。助さんだよー。

[呼ばれ>>101、にこやかに返す。]

(110) 2017/07/12(Wed) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

― 夜 ―

[彼を見つけたのはどこだったか。
朝より日に焼けて見える姿に目を細め。]

 あ、エリアスさん。
 これ、貸すと言ってた本です。

 どうぞ。

[差し出したのは一冊の文庫本。
シリーズにして、第6段。

できることなら、ここでおすすめのシーンなど紹介したいところだが。
推理小説であるが故にネタバレとなってしまうので口を噤むしかないのが非常に残念だった。]*

(111) 2017/07/12(Wed) 00時頃

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