人狼議事


216 【突発RP村】月に沈む

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視点:


ジェニファーは投票を委任しています。


ドリベルは投票を委任しています。


イルマ意匠造形 シルクに投票した。


ランタン職人 ヴェスパタインに投票した。


雪代意匠造形 シルクに投票した。


ヴェスパタイン意匠造形 シルクに投票した。


シルク宗主 雪代に投票した。


ガーディ開放的市民 ジェニファーに投票した。


ジェニファー宗主 雪代に投票した。


キルロイ意匠造形 シルクに投票した。


ドリベル意匠造形 シルクに投票した。


雪代2人が投票した。
ヴェスパタイン1人が投票した。
シルク5人が投票した。
ジェニファー1人が投票した。

シルクは村人の手により処刑された。


キルロイを占った。
人間のようだ。


【赤】 宗主 雪代

! 今日がお前の命日だ!

2017/05/20(Sat) 00時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、イルマ、雪代、ヴェスパタイン、ガーディ、ジェニファー、キルロイ、ドリベルの7名


【人】 宗主 雪代

─ 深夜/抜荷の部屋 ─

[皆寝静まり、シンとした廊下を歩く。
いつもの和装ではなく、
整備師が着る様な作業服に、そこらにあったサンダル。
それと、軍手も借りて来ていて。
どれもサイズが無かったから、少しぶかついていた。

月へ衝突の衝撃で、
客室の鍵も使い物にならなくなっていたから。
眠っているだろう"彼"の部屋の扉を、
音を立てぬ様に、そっと開け、閉じる]

[見えたのは、
寝台の上、幼子を抱いて眠る父親だろうか。

息が浅くなり、思考が擦り切れる。
緊張も、高揚も無い。
何故か、足元がふわりと覚束無いだけで]

(0) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【人】 宗主 雪代

[時間をかけるつもりも、苦しめるつもりも無かった。

娘に縋る体を慎重に引き、上向かせ。
その口元には、そこらの死体から奪った
ハンカチを当てて。

此処に来るまでに、食堂から拝借した
刃渡りの長い包丁を、振り上げた。

                鈍い光が反射して、
             その凶刃に己の顔が映る。
            笑うでもなく、嘆くでもなく
                 ただ深く昏い、瞳]

(1) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【人】 宗主 雪代

[肋骨の合間を縫い、心臓を刺し貫くのと同時。
さっと彼の口元に手を伸ばし、
疑問の声や悲鳴をあげようとするだろうその口へ、
当てていたハンカチを、無理矢理喉までねじ込む。

彼は、状況を理解出来たろうか。
薄暗闇、此方の顔も曖昧で
作業着を纏う者が誰なのかも、解らぬやも]

(2) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
死亡フラグ綺麗に決まったな……ばっか父さん

(-0) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【人】 宗主 雪代


 
 [ ──── 一発じゃ、死なない ]

              [ 二度、三度 ]

    [突き立て、抉り、引き抜く]
 

(3) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【赤】 宗主 雪代

       [ あァ、早く死んでくれ! ]

(*0) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【人】 宗主 雪代

[……さて。彼が完全に動かなくなるまで
一体どれだけの時間がかかったか。

ぱたりと落ちる赤い雫。
それを見送り、目を伏せ。
そっと、体を離した。

吐き出す息に篭もるのは、安堵か。
それとも、歓びだったかもしれない]

(4) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
ほっ!ヴェスパタインに入れたのだーれだ!()
シルクかなー?

マダムに入れた人の方が気になるわー。

からの、ジョーパパン行った。

(-1) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【人】 宗主 雪代

 
 良かったね、ちびちゃん。

[視線は無残な父親の亡骸ではなく、その隣の娘へ。
満足げに微笑み、父親の血の着いた手で、
その頭を優しく撫でてやった。

良かったね。
これでお父さんと一緒に居られるよ。
あんたさんも、嬉しいよね]

(5) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【人】 宗主 雪代

[二人に布団をかけてやろうとして、
無意味だと気付けば、その手は止まる。

最後に、体温を失くしつつある体に触れ。
笑みはそのまま、耳元に、注ぎ込む様に囁こう]


 ……ありがとう。
 "恩"はちゃァんと、返してもらったよ。

 でも、あんたさんとしても、本望だろう?
 これでずゥっと、一緒に居られる。

[改めて、きちんとお礼を伝えておこう。
彼のお陰で、
また一歩、母星に近付けたんだから]

(6) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【人】 宗主 雪代

[彼の部屋を抜け出し、包丁や借りてきた衣服は
空いた客室にてきとうに投げ込んでおいた。
肌襦袢だけの姿で、
さっさと宛てがわれた部屋へ戻る。

一仕事終えて思うのは、
"なァんだ、やっぱり気持ちよくないじゃないか"。

              ────それだけ*]

(7) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【人】 PPP イルマ

─ ホール ─

[ 投票結果は、すぐに表示された。
 思いのほか───様々な人に票が投じられていることに
 眉を寄せるも、最多数は、シルク。]

 ……、

[ 彼の表情は窺えなかったが
 きっと先刻言った通りに動くのだろう。>>2:195

 整備室に向かう背中を見つめる。
 彼は、自ら、真空の世界へ旅立ち、

 ──月に、沈んでいく。]

(8) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【独】 意匠造形 シルク

──0時・ホール──
[多数決の結果が発表される]

 ──私ですね。
 では…先に失礼させていただきます

 皆様、よい旅を

[短く告げたあと
整備室の、その先の整備用ハッチの
更にその先の

──黒い空へと向かった]

(-2) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【墓】 意匠造形 シルク

──0時・ホール──
[多数決の結果が発表される]

 ──私ですね。
 では…先に失礼させていただきます

 皆様、よい旅を

[短く告げたあと
整備室の、その先の整備用ハッチの
更にその先の

──黒い空へと向かった]

(+0) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【墓】 意匠造形 シルク

[憧れていた宇宙を、本当の生身で感じている

これは孤独
他人も、音も、空気も、何も自分に干渉しない

シルクは、これまでに無い満足感を感じて

はあ、と息を吐いた──*]

(+1) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【人】 PPP イルマ


 これで、きっと終わるよ。
 誰も、死ななくて───済むんだよ。

[ ただ、ふっと表情が陰るのは
 技師二人が死んだ所で、
 ロケットに搭乗出来る人数までは
 減っていないだろう、ということ。]

(9) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【鳴】 少年探偵団 ガーディ

[どうやら、大事では無かった様子で。
取り合えずは一安心だ。


―――あなたは どこに住んでますか?

[何と答えればよいのだろうか。
住所? いやいや其れは無いだろう。

個人情報をそう簡単に明かすなんてもっての外。
上司からも散々刷り込まれた。
それに、彼女は地球外生命体なのかもしれない。

であれば、無難に"地球"とでも答えておこうか。
此処は宇宙の一角なのだから。

だが彼女から次に発せられたのは思ってもよらぬ一言。]

(=0) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
ジェニファーに入れたのはガーディ。
ヴェスパタインに入れたのは多分シルク。

雪代に入れたの誰だー。(ごろりごろり

疑う描写あったっけ?

(-3) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【鳴】 少年探偵団 ガーディ

  えぇ?

[思わず荒げた聲が出てしまう。

宇宙旅行中の事故?
他の場所でも同様の出来事が?

此方のことは伏せながら、一つ質問を。]


 今、何処にいるんですか?



      ……もしかして、月?


.

(=1) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【赤】 PPP イルマ

─後の、深夜─

[ 声は届かずとも
 殺気立った、気配が伝わる。>>*0]

 ……。

[ 何も言えず、
 何も言わず、

 彼女の実行が上手くいくことを、祈るだけ* ]

(*1) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【独】 宗主 雪代

/*
地味に二票入ってて草なんだが

(-4) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【墓】 意匠造形 シルク

/**
おつかれさまでした

(+2) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

―回想・後部無線室>>2:206

 そうですか。


[つまりナユタはクローゼットに入れられていた、と。

…ん?
 ということは―――?


犯人は成人一人持ち上げられる人物。
 男? 若い者?

……あるいは"複数"存在するのか。*]

(10) 2017/05/20(Sat) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ ホール ─

[投票端末──?
そんなものを自分用だと示されれば、
冷やかしと憤り混じりの疑いから、選択しただろうか。

だが、それが“本当に死なせる選択”だったと知っても。

── “まとも”じゃなかった。
それだけだろう?

そう理解付けて。
自身の胸内にあっただろう声にも、耳は傾けない。]*

(11) 2017/05/20(Sat) 00時半頃

【人】 宗主 雪代

─回想/投票後、ホールにて─

[表示された投票結果を、じっと見詰める。

今日の結果は、予想通り。
けれど、表示された己の名の隣、
刻まれた数字が、何やら妙に生々しかった。

微かに近付いて聞こえた、死神の足音。
覚えた焦燥の形は、形容し難いもので。
幾度か瞬きを繰り返し、目を逸らす。

昨日、疑わしいといった言葉は
投げられなかったと思うのだけれど。
……さて。
己に票を入れたのは、果たして誰なのか]

(12) 2017/05/20(Sat) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

[ 次の私刑からは
 おそらく、こんなふうにはいかないだろう。

 人は死を恐れる。
 いや、それはシルクも同じだったのかもしれないが
 彼のように素直に、自らの死を受け入れる者は少ないだろう。

 だから───多少乱暴であれ、
 私たちは、殺さねばならない。

 完全にシルクの提案に乗った。
 反故にしていた、私がするりと端末に向かったことを

 疑わしく思う者も、あるかもしれない。*]

(13) 2017/05/20(Sat) 00時半頃

【人】 宗主 雪代

[疑問はあれど、それに触れはせず。
今は、また一人死ぬという事実に、
痛まし気な表情を浮かべてみせる、だけ。

……その後に控えた"予定"で、
頭が一杯だった、というのも、あるけれど*]

(14) 2017/05/20(Sat) 00時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

──ホール──

[最初の投票が]
[終わった]
[多数決で決まった結果は]

 ・・・・・・

[もう一人の技師で]
[ちょっと不思議な人だったけど]
[この投票を提案した]
[本人 シルクさんだった]

(15) 2017/05/20(Sat) 00時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

―ホール―

[悪魔はシルクへと放たれた。

自らが創り上げた策の最初の餌食に。
自業自得と言えばその通りなのだが、何処か寂しい想いもある。]


 ………。


[だが一つ心配事がある。
これで技師と呼べる者はこの宇宙船から消えた。
指導役が居なくなった。

果たしてこの選択は吉と出るのか凶と出るのか。*]

(16) 2017/05/20(Sat) 00時半頃

【人】 酸味探し ドリベル


[彼は]
[本当に犯人だったのか]
[どちらにせよ]
[1人減ってしまった]

[生き残った命を]
[奇跡のような命を]
[その者達で散らしていく]

[こんなこと]
[いいわけなかった]

(17) 2017/05/20(Sat) 00時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

[そういえば 脱出ロケットの]
[具体的な搭乗数って]
[何人なんだろう]

[シルクさんが]
[ナユタさんを殺した]
[犯人だったとしても]
[自分達は]
[生きて帰るために]
[殺さなければならないのだろうか]
[もしそうなら]

[怪しいから仕方なく除外する]
[ではなく]
[無実と知りながら]
[命を奪わなくてはならない]

(18) 2017/05/20(Sat) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[特に目新しい収穫はないようで。
ただ、本当に事故のせいではなく
死んだ存在がいることが確定した程度。

だから、ホールの端末に
入力したその名前は
何の偽りもなくただ素直に。

そして。

結果は己の望んだ通り。]

(19) 2017/05/20(Sat) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[きっと彼は、彼の言葉に違わぬ
最期を迎えたのだろう。>>2:195

だからこそ。
イルマの胸中まではからずに
その言葉だけを拾って。>>9

安心して眠るのだ。]


  地球に帰ることについては、また
  明日改めて話し合いましょう。

  今日は皆、疲れたでしょうし
  一旦、休むことを提案します。

  私も本日は、これにて失礼します。

(20) 2017/05/20(Sat) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[全ては終わった"つもり"で。
目覚めた時にまた、血腥い光景を
眼にするなど露ほどにも思わずに。

ワインボトルを片手に、自室へと戻った。**]

(21) 2017/05/20(Sat) 00時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

(止めよう・・・)
(私は イルマさんと共に・・・)

[そうだ]
[この投票だって]
[もうすでに始まってる]
[有罪だろうと 無罪だろうと]
[人を殺した事に変わりはない]

[考えてもしょうがない]
[それに 手は掛けてない]
[シルクさんは勝手に外に行ったんだ]
[それだけ…]

(22) 2017/05/20(Sat) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

[ 搭乗人数に関して、
 ヴェスパタインさんは心配していないようだ。>>20

 確かに、具体的な人数は聞いていなかったから、
 もしかしたら、今の人数でも帰れるのかもしれない。

 彼の言うとおり、明日にでも、
 脱出用のロケットを確認してみようか。]

 ドリベル、私たちも休もう。

[ あなたに、票が投じられていなくてよかった。
 微笑みはそんな安堵も滲ませて、

 向かおうとする先は自身に宛てがわれた客室。
 彼女が拒まなければ、二人で、夜を過ごそうと。*]

(23) 2017/05/20(Sat) 00時半頃

【鳴】 酸味探し ドリベル

[相手は驚いている?]

[旅行中に起きた事故だ]
[規定通りに帰っていなかったり]
[報告や連絡がないなら]
[地球側で異変を察知するはずだ]

(=2) 2017/05/20(Sat) 01時頃

【鳴】 酸味探し ドリベル


[ 「もしかして月」 ]
[そう言った]
[つまり ニュースとかで事故の事が流れ]
[知っている人かもしれない!]

 あ、あ、あの
 月です!
 月のうらがわ辺りでっ
 ・・・前方部が月に衝突し
 ・・・墜落・・・した・・・みたいで
 ・・・・・・救助・・・を

[やっばり 脳内でも 恥ずかしい]
[声がウザいとか]
[思われてないかな]*

(=3) 2017/05/20(Sat) 01時頃

【人】 酸味探し ドリベル

>>23
[きっと 手を引かれたまま]

 ・・・・・・う、うん

[イルマさんと歩く中]
[意を決して 言ってみる・・・]

 ・・・ね、ねぇ
 イルマさん・・・

(24) 2017/05/20(Sat) 01時頃

【人】 酸味探し ドリベル

 私って・・・バカだから・・・
 変なこと言ってたら・・・ごめんなさい

 ・・・こ、これからは
 ・・・皆で集まって 過ごした方が
 ・・・いいんじゃ無いかな・・・って

[皆の前では 口に出せない]
[イルマさんを見ながら]*

(25) 2017/05/20(Sat) 01時頃

【人】 宗主 雪代

─ ホール ─

[投票先になった整備師は、
恐らく外へ出た頃合いだろうか。
勿論、それを見に行くなんて悪趣味はせず。

これで終わるという言葉>>9と、
それに同調する様に、
落ち着いて、淡々とした判断>>20

そうならない事は、己とて知っているけれど
安堵とも、困惑ともつかない表情で、息を吐き]


 ……アレックス。
 ちょっと良いかな。

[部屋へと戻ろうとしているだろう彼>>21
途中で捕まえて、声をかける]

(26) 2017/05/20(Sat) 01時頃

【人】 宗主 雪代

 
 明日、良かったらで良いんだけど
 ……あたしの部屋に来てくれないかい。

 勿論、無理にとは言わないからさ。

[怪我をしていない右腕に触れ、躊躇いがちに。
部屋の場所は、その時に教えておいて。
もう一度、暇だったらで良いから、と。言い含め。

最後に背伸びをして、
その耳元にそっと 言葉を投げかけようか]

(27) 2017/05/20(Sat) 01時頃

【秘】 宗主 雪代 → ランタン職人 ヴェスパタイン

 
 ────……話したい事があるんだ。
 

(-5) 2017/05/20(Sat) 01時頃

【人】 宗主 雪代

[何がしかの決意を孕む声音は、
彼にどう伝わったろう。
解らないし、知りたくも無い。

……そうして、返事も聞かずに。
"勝手に待ってるよ"、なんて。
軽く手を振って、己も彼に倣い、客室へ**]

(28) 2017/05/20(Sat) 01時頃

【人】 PPP イルマ

─ 廊下 ─

[ 改まったように、かけられた声に
 うん?と軽く首を傾いでから

 その提案に>>25、一瞬
 ほんの一瞬だけ、狼狽える色が滲む。]

 ……。大丈夫だよ、だって、
 殺人犯はもう、いないはずなんだから。

[ 安心していいんだよ。と、微笑みかけ ]

 それに、私、せめて今夜は
 ドリベルと二人きりに、なりたい。

[ 囁くように、少しの甘さを含ませた。
 それで誤魔化せるかどうか。返答は、一応待つけれど。]

(29) 2017/05/20(Sat) 01時頃

【人】 PPP イルマ

[ そんな会話をしながら、
 少し強引にドリベルを部屋に連れてゆけば
 手を離し、なんとかスペースをあけたベッドに腰掛け、
 隣に彼女を促した。

 ……───今夜、眠れるかどうか、
 既に心音は、速い。*]

(30) 2017/05/20(Sat) 01時頃

宗主 雪代は、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 01時半頃


【人】 酸味探し ドリベル

>>29

 ・・・・ご・・ごめんなさい
 ・・・でしゃばって・・・

[すぐに何度も頭を下げる]

 そうだよね・・・安心する

[必死に]
[自分の考えを押し退ける]

(31) 2017/05/20(Sat) 01時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

[「二人きりになりたい」]
[脳内では]
[漫画のように美化され]
[百合のフレームに キラキラなフォントの]
[イルマさん]

(イルマさん・・・ )
(一人になるのは怖いの・・・)
(って顔してる・・・)

[と、勝手に思いつつ]

 ・・・うん 私も

[流されるように 全部忘れて]
[着いていく]*

(32) 2017/05/20(Sat) 01時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
くっwwww
ドリベルwwww
百合のフレームにキラキラフォントwwwww

(-6) 2017/05/20(Sat) 01時半頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 01時半頃


【独】 宗主 雪代

/*
もしかしたらここが片思いなのかもなーって事で、多少強引にでも接点をだな。。。それっぽい描写もほんとに一応あったから。。。

(-7) 2017/05/20(Sat) 01時半頃

【独】 酸味探し ドリベル

/*
抜荷さんとは
子供繋がりで絡みたかった

圧倒的に時間がない

(-8) 2017/05/20(Sat) 01時半頃

【独】 宗主 雪代

/*
>>1:161 これがな…引っ掛かっててな…他の人にそれっぽいロルが無いっていうのもあるけど……

(-9) 2017/05/20(Sat) 01時半頃

【人】 PPP イルマ

─ 客室 ─

[ 安心する、と>>31、彼女自身に言い聞かせるような言葉は
 やはりどこかで不安なのだろうと思う。
 だから、本当に安心してもらうために。

 手を伸ばし、食堂の時のように
 抱き寄せ、柔らかく髪を梳いて]

  ……私、

[ 同性愛者であることを告白しても
 離れていかなかった貴女を── ]

 ドリベルを好きになってもいい?

(33) 2017/05/20(Sat) 01時半頃

【人】 PPP イルマ

[ 仲間の忠告が、脳裏に過ぎるけれど
 絆されただとか、そんなんじゃあ、なくて
 純粋に、想ってしまうんだ。 ]

 ……ドリベルに、恋しても、いいですか。

[ 余計なことを考えさせないため、
 というのも少しはあるけれど、
 それ以上に、私は貴女が、いとおしい。*]

(34) 2017/05/20(Sat) 01時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 01時半頃


【人】 酸味探し ドリベル

>>33
(・・・それって、友達として・・・なんだよね)

[抱き寄せられて 髪を撫でられ]
[同姓だけど 嬉しいもの]
[今まで こんなこと無かったから]

 ・・・・・・うん

(35) 2017/05/20(Sat) 01時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

>>34
[しかし、どうやら 違ったみたいで]

 ・・・・・・え
 ・・・で、でも私

[…考えない 考えない]
[友達でも 恋人でも]
[だって自分はイルマさん好きだし]

 ・・・こんな暗くて
 ・・・ウザいし、キモいし
 ・・・・・・

[恋の経験がない自分]
[一方余裕のありそうな]
[イルマさん]
[私なんか すぐ飽きられる]*

(36) 2017/05/20(Sat) 02時頃

【人】 PPP イルマ

 ……嫌?

[ でも、と困ったような声には
 眉を下げてしまうけれど>>36
 卑下する言葉を聞けば、ふ、と可笑しそうに笑う ]

 暗くても、いいよ。
 ウザいなんて思わない。キモくもない。

 笑ったり、慌てたり、ドキドキしてくれたり
 そんなドリベルが好きなの。

[ もし、私たちが離れるとしたら、
 死が二人を分かつときなのではないか。
 そんなこと、考えたくない。
 今は目の前の貴女がどうしようもなく、恋しい。]

(37) 2017/05/20(Sat) 02時頃

【人】 PPP イルマ

 私、真剣だよ。

[ 彼女の手を取って、自らの胸元に寄せた。
 早鐘を打つような鼓動が、伝わるだろう。]

 ───…こんなに、ドキドキしてるの。
 振られるのが怖いよ。
 ねえ、ドリベル。

 ……私を、好きに、なってよ。

[ 余裕なんて、ない。
 こんなにも緊張して、また失恋するんじゃないかって、
 そんな不安に苛まれて。
 密着させた身体を離すと、真っ直ぐに彼女の目を見つめ、
 答えをください。と。

 あなたの想いを、知りたい。*]

(38) 2017/05/20(Sat) 02時頃

【人】 酸味探し ドリベル

>>37
[イルマさんは真剣だった]
[イルマさんの言葉は]
[ゴミみたいな私を]
[否定して]

[尚且つ 告白だったんだ]

(39) 2017/05/20(Sat) 02時頃

【人】 酸味探し ドリベル

>>38
[イルマさんの胸に 手が当てられる]
[とくんとくん]
[心臓が 早く脈打っている]

(私なんかに・・・ドキドキしてくれてる・・・?)

 ・・・・・・イルマさん

[前髪から覗く目を]
[泳がせて]
[イルマさんに 応えなきゃいけない]

(40) 2017/05/20(Sat) 02時半頃

【人】 酸味探し ドリベル


 ・・・・・・好きになる
 ・・・というより
 もう好き・・・

[これまでずっと]
[されるままだったけど]
[イルマさんの手を取れば]
[ぎゅっと握る]

 ・・・・・・・・・
 ・・・恋人ってどうすればいいのかな

[一歩前に出て 身を寄せる]*

(41) 2017/05/20(Sat) 02時半頃

【人】 PPP イルマ

[ ドリベルの視線が、泳げば>>40
 ああ、困らせてしまっているだろうかと
 不安に、なる。

 それでも、目を逸らさずに、
 私の想いが、伝わって欲しい。]

 ───……

[ 緊張に、僅か震え、
 彼女の言葉を、待って──そして]

(42) 2017/05/20(Sat) 02時半頃

【人】 PPP イルマ

[ ───好き。>>41 ]

 あ……え、

[ 断られる、かとも、思っていたから
 少しだけ間抜けな声を出して、
 やがて、くしゃりと笑った。]

 ……よかった。

[ 彼女から手を取られたのは、初めてのこと。
 彼女から身を寄せられたのも、初めて。

 それがとても嬉しくて。]

 そっか、私達、恋人なんだね。
 ありがと……だいすき。

[ 寄せられた身体、暖かな温度が伝わる。
 どうすればいいか、と、そう言われると少し逡巡して]

(43) 2017/05/20(Sat) 02時半頃

【人】 PPP イルマ


 ……キス、とか。

[ 握られた手を握り返し、照れくさく微笑んだ後、
 おでこを、彼女のおでこにくっつけて]

 いい?

[ 吐息すらもかかる距離で
 承諾を得るように、小さく問いかけ

 肯定が返れば、そっと唇に唇を、触れさせよう。*]

(44) 2017/05/20(Sat) 02時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

>>43
[イルマさんの笑顔は]
[自分の心を救っている]

(この笑顔が見れるなら・・・)
(恋人・・・なりたい・・・)
(・・・・・・どうせ、何か言う人も)
(居ないんだ・・・)
(二人の世界に・・・籠りたい・・・)

(45) 2017/05/20(Sat) 02時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

>>44
[手を繋ぎあって]
[近い距離]
[まごうことなき]

(ああ・・・私にも・・・できたんだ)
(恋人・・・ こんなにも 暖かい)

[宇宙へ来た理由も]
[どうでもよくなってきてしまった]
[過去に縛られるより]
[今目の前にある 私の味方と]
[一緒にいたい]

(46) 2017/05/20(Sat) 03時頃

【人】 酸味探し ドリベル


 ・・・・・・うん

[初めてのキスはどんな味だろう]
[イルマさんの吐息すら]
[甘く]*

(47) 2017/05/20(Sat) 03時頃

【秘】 酸味探し ドリベル → PPP イルマ

[そっと重なる唇]
[緊張したまま]
[ぎこちなく]

[いたいさんの肩を]
[抱いてみた]*

(-10) 2017/05/20(Sat) 03時頃

【人】 PPP イルマ

[ 最初は貴女の手が好きだった。
 過去の人と重ねていた。

 だけど、食堂で話して、暗く沈むその顔を
 笑顔にさせたいって、そう思ってうずうずした。

 私が、できることなんて大してないのかもしれない。
 それでも、内気な貴女のそばにいられたら。
 何かをしてあげられたら。

 ううん。
 ──それは、傲っているのかも。
 貴女を好きになってしまった私自身の幸せのために
 こうして、想いを伝えたのだから。]

(48) 2017/05/20(Sat) 03時頃

【独】 PPP イルマ

/*
いたいさん
[恐ろしき予測変換]

(-11) 2017/05/20(Sat) 03時頃

【人】 PPP イルマ

[ 重ね合わせた唇は、やわらかかった。
 緊張で上手に出来ない。
 ううん、上手になんて出来るわけない。

 元々、男子に興味のなかった私は、
 この傷心旅行の理由となった人が
 初恋だったから。]

(49) 2017/05/20(Sat) 03時頃

【人】 PPP イルマ

[ 重ねるだけの口接けで
 温度が伝わって、くすぐったいような思いで、

 頬を赤くして、一度離しては、また、
 次第にそれは、情欲すらも煽ってしまって

 いけないと思いながらも
 寄せられた体に、どきどきがとまらない。*]

(50) 2017/05/20(Sat) 03時頃

【秘】 PPP イルマ → 酸味探し ドリベル

[ 肩を抱かれ、尚更心音がとくんと跳ねる。
 同じように背中に手を回し、抱き合って ]

 ……は、……
 すごい緊張するね。

 ……私ね、これ、ファーストキス。

[ ドリベルに捧げられてよかった、と
 くすぐったく微笑んだ。*]

(-12) 2017/05/20(Sat) 03時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

―ホール―

[淀む空間に響くのは彼女の声>>9
そうだ、これで全てが終わるのだ。


…だが、シルクが犯人だと仮定すれば。
湧き上がるのは様々な疑問。

そして誰一人として投票を放棄する者は居らず。
昨日あれだけ否の意を唱えていた人>>13達を含め。
最終的にその策を"拒否"する者は現れなかった。]

(51) 2017/05/20(Sat) 03時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[本当に終止符は―――――]


 ………。

[いや、単なる思い違いだ。 きっとそうだ。

うん、今日はもう寝よう。
脱出については、また起きてから考えれば良い。

>>20の意見に同意を示せば、己も自室へと戻って。
叶う筈も無い幻想を胸に、夜明けを待つ。**]

(52) 2017/05/20(Sat) 03時頃

【鳴】 少年探偵団 ガーディ

―――月のうらがわ辺りでっ
 ―――・・・前方部が月に衝突し
  ―――・・・墜落・・・した・・・みたいで

[続く言葉は、徐々に此方の意識を削いでいく。

彼女は宇宙人でも、想像の人物でも、未来人でも何でもない。
同じ船に乗り、事故に遭い、宇宙に閉じ込められたヒト。
それが事実だ。

近い人間どうしで繋がってしまっただけ。
未来の通信機でも何でもない。]

(=4) 2017/05/20(Sat) 03時頃

【鳴】 少年探偵団 ガーディ

 
 ははは…


 救助欲しいよね。
 でも、無理なんだ。
 無線は壊れてて、居場所を知らせる事も出来ない。
 というか、そもそも救援なんて待ってたら干乾びちゃう。

[暗い音で此方の状況を綴れば。
状況を理解してもらう事は可能であろうか。


最後に一つ。]

(=5) 2017/05/20(Sat) 03時頃

【鳴】 少年探偵団 ガーディ

 
 
 
  …それに、"裏切り者"もいるみたいだしさ。**


.

(=6) 2017/05/20(Sat) 03時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 03時頃


【独】 PPP イルマ

/*
ね、眠くなってきた

(-13) 2017/05/20(Sat) 03時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
メモを見てると、
この村ってみんな女子がわりと身長高くて
男子が身長低めなんだよね。面白い。

(-14) 2017/05/20(Sat) 03時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
はっ!
イルマとドリベルと雪代さんが三人とも160cmや!!

(-15) 2017/05/20(Sat) 03時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
Q.イルマは本当にそんな清純派なの?
A.最初はビッチの予定だった

(-16) 2017/05/20(Sat) 03時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
ドリベル寝たかな?
なんか返しづらかったら申し訳ない!!

(-17) 2017/05/20(Sat) 04時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 04時頃


【人】 PPP イルマ

[ 触れ合わせるだけの長い口接けの後、
 抱きしめたまま、ベッドに押し倒──]

 ち、違う違う。
 一緒に寝よう?

[ 正しくは手を引いただけ。
 精神的にも肉体的にも、さすがに疲れはある。

 身を寄せ合って、おなじ毛布を半分こして
 眠りにつこう。

 だけれど、目を瞑るドリベルの頬や鼻先に
 唇を寄せてしまうのは、ご愛嬌。

 ドリベルの温度を感じながら、落ちる眠りは
 安寧に満ちていた。**]

(53) 2017/05/20(Sat) 04時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[『きっと、終わる』>>9 そんな声があった。
『地球上に帰る』>>20 そんな声もあった。]

…………。

[──本気で、そんな風に考えているのか?

真っ先に凶事に手を染めた犯人を、葬る事が出来たとは思っていないが故に。
そんな言葉は、浮かんだ。

だが、死んだ人間が新たに、また一人居て。
そうさせた内の一人が自身である以上、口に出せるような言い種ではない。

自身の知り得た事柄や意見は、変わらず何も口にせぬまま。
無言で、ホールを後にする。]

(54) 2017/05/20(Sat) 06時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ 客室 ─

[自室に戻り、ベッドの上で目を閉じてから。
ほとんど眠れないまま、身体を起こす。
散乱した破片やごみくずと化したそれらの中から、無事そうな私物を探して集めていく。
ろくに片付けしていなかった。

粗方、必要だったものだけ集め終えれば、それをボディバックに詰めて置く。

“支度”が終われば。
廊下を歩いていた時に拾った、倒れたコンテナの周りに散乱していた飲料水のボトルを掴み。
ぱきりと開ける。]

(55) 2017/05/20(Sat) 06時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ポケットに幾つか押し込んであった、錠剤を取り出す。
銀を破り、適量よりも幾らか多く口に放り込んで。

── どうせ、効きやしないのだ。

水を口にして、空っぽの胃に流し込む。
何か食べたいとも思わなければ、それだけで事足りる。

そうして、ボディバックを背負うと部屋を出た。]**

(56) 2017/05/20(Sat) 07時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 07時頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

[通信室へもどればキルロイもいて、一人であるかないほうが良いと言われる]

 団体行動、苦手なのよ

[精一杯の笑顔で返して、その場をあとにした。
その後、ホールに戻れば投票用の端末があることを知らされる。

抜け駆けで脱出しないようにとか、かなりの用意周到さで、でも、技士ならそれくらいするのだろうかとぼんやり考えつつ。

かくしてその結果は…冷静過ぎる、技士に決まってしまう。
結果を確認して、そっとホールを出て、客室に戻った。*]

(57) 2017/05/20(Sat) 07時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[どれくらい眠っただろう。ほんの数分にも感じるし、もっと長い時間にも感じる。

ともかく、のそりとおきだして、昨日客室に戻る前に持ってきたペットボトルの水を飲む。

あの投票で、ロケットに乗れる人数にはなっていない気がする。
ならば、またあの投票をするのか。

技士は冷静に自分が選ばれれば船外へ出ると言った。
本当に実行したのだろう。
彼の姿が、“見えた”から。


そして、もう一人…―――。]

(58) 2017/05/20(Sat) 07時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[我が子を抱え、慟哭した抜荷という男
彼が娘と共に佇んでいるのが

見えてしまった。]

 え、まさ・・・

[部屋を出て、彼の客室へ、
そこで見たのは……>>2 ]

(59) 2017/05/20(Sat) 07時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

 きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ

[ありったけの声で叫ぶ。誰か気づいてくれることを願って。
そして、連日の非常事態に心も体も限界に達して、
通路の壁際にへたりこみ、意識も曖昧になるだろう。**]

(60) 2017/05/20(Sat) 07時半頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 07時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ー回想:1日の終わりにマダムとー

[それは、ホールの入り口を
潜るか潜らないかのところで。>>26]


  マダム?どうしましたか?
  お加減でも優れないのでしょうか。


[呼び止めるその声は
身に覚えのあるものと、
振り返ればそこにいたのはやはり。

この状況故の精神的なものが
多分に含まれるのだろう。
何だか良くわからない、
感情の綯い交ぜになった顔のマダム。]

(61) 2017/05/20(Sat) 08時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

  今日は流石に疲れているので、
  お言葉に甘えて明日で良ければ。

  勿論、無理なんかじゃありませんよ。
  喜んで。月の裏側の感想は、
  流石に酷いものになりそうですが、
  それでも旅の共に話し相手を
  と申し出たのは此方ですから。

  起きたら、お邪魔させていただきます。


[明日、自分の部屋へ。>>27]

(62) 2017/05/20(Sat) 08時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[そう誘う彼女の胸中など汲み取れないので、
まだ平和だった頃の船内で交わした話の
続きだろうかと、己の中で
彼女の意図を勝手に繋げたなら
明らか、弾む声でそう告げる。

けれど。]


  …………?

(63) 2017/05/20(Sat) 08時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[己との身長差故に背伸びをする様は、
年嵩のある彼女に対して失礼かも知れないが
何処か可愛らしい。

こんな死体の中で、
そしてその中に混じって他殺体や、
その犯人と思しき人物の"処刑"すら
行った後で。

おかしな話かも知れないが、
彼女の負担を減らそうと、少しばかり
屈んだ姿勢の中、そんなことを思えば。

耳元に囁かれた声音は、言葉は。
どうやら己の予想とは何処かズレたもの。]


  ……はい。

(64) 2017/05/20(Sat) 08時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[返事をしたけれど、既に彼女は
既に己の返事を聞かないようで。>>28
先に自室へ戻るのだろう、
視界に映るのは振られる掌と背。

けれど。あれは、まるで。
何処か秘密を打ち明けられる様な、
そんな緊張感を伴って。

その秘密が何なのか、
全く予想の付かぬ身は。

ほんの少し寝付きを悪くしたが、
アラームと言うには流石に
過ぎた不快感を齎す悲鳴>>60
耳にするまですっかり眠ったのだった。**]

(65) 2017/05/20(Sat) 08時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

──夜時間・客室──

>>48
[イルマさんは]
[何を考えているのだろう]
[イルマさんは]

[こんな自分に]
[何を望むのだろう]
[こんな 冴えない自分に]

(66) 2017/05/20(Sat) 11時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

>>49
[イルマさんの唇は]
[とても柔らかくて]
[不思議な感じがして]

[淡い 初めてのキスを]
[目を閉じて]
[経験した]

(イルマさんも 緊張している・・・?)

[そんな 体の感覚が]
[唇を通して]
[自分へ流れ込んでくるようで]

(67) 2017/05/20(Sat) 12時頃

【人】 酸味探し ドリベル

[少し離しては]
[また]
[少し離しては]
[また唇を合わせる]

>>50
[少しずつ 気持ちが昂っていく]
[キスを重ねる度に]
[イルマさんの体をどうにかしたくて]
[沸々と 込み上げる]

[極度の緊張と極度の興奮は]
[だんだんと意識を蝕んで・・・]

(68) 2017/05/20(Sat) 12時頃

【秘】 酸味探し ドリベル → PPP イルマ

 ・・・そ、そうなの?
 ・・・・・・てっきり慣れてるのかなって・・・

 ・・・私も・・・初めてなんだ
 ・・・・・・こんな私だから
 ・・・モテたこともないし・・・

[しようとしたことはある]
[でも それを言うかは]
[気がひける]
[まさか初恋の相手が]
[11歳年下だなんて]

[微笑むイルマさんに]
[安堵 と 寄る辺のない気持ちが混ざった]
[微笑みを返した]

(-18) 2017/05/20(Sat) 12時頃

【人】 宗主 雪代

─ 翌日 ─

[目覚めは、特に良くも悪くもなく。
作業めいて衣服を整え、寝台に腰掛ける。

死ぬべき者を殺しただけだ。
そこで揺らぐ心など、あるわけが無い。
寧ろ、喜ばしいとすら思うのだ。
……いいや、羨ましいと言っても、良いかもしれない。

己はあの時、共に死ぬ事は出来なかったけれど。
彼は、共に死ぬ事が出来たのだ。
こうして同じ場所に、骨を埋める事が出来て。
きっと 彼等は、不幸ではない]

(69) 2017/05/20(Sat) 12時頃

【人】 宗主 雪代

[一人を追放しても、
今日で投票が終わらない事は知っている。
……今後どう動くかも、それとなく決めてある。

気がかりなのは、己に入れられた二票。
その票を動かそうとするつもりはないが、
一つ、やらなければいけない事が出来てしまった。

本来なら避けなければいけない、"もしも"の時の話。
仮に、己が追放されるとして
その方法は……今から、決めておきたいものだ]

(70) 2017/05/20(Sat) 12時頃

【人】 宗主 雪代

[寝台にうつ伏せになり、肘を立てて。
腰から下ろした煙草入れから、煙草を一本。
此処ならば、見咎める者も居なかろう。

香りを馴染ませる様に弱く、吸い込み
ぷかり、アーモンドの紫煙を吐き出す。

手元には、すっかり煤けてしまった煙草入れ。
目を伏せ、慈しむ風にそれを撫でた。

コレの元の持ち主も、よく煙草を喫んでいたっけ。
己はそれが嫌で、しょっちゅう文句言ったりして。
それが今はこうなのだから、
血は争えないというか、ミイラ取りがミイラというか。

灰を携帯灰皿に落とし、苦笑を零す]

(71) 2017/05/20(Sat) 12時頃

【人】 宗主 雪代

[今日、誘った彼>>61は、煙草は嗜む質だろうか。
聞いておけば良かったやもしれない。
吸わない者の前で吸うのは、好きではないから。

煙草は彼が来るまでの間だけと決め、
紫煙を吐き出しながら、昨夜の事を思い出す。

部屋に呼んだ時の、弾む声>>62>>63
普段は落ち着いている彼の、あんな声を聞いてしまうと
多少、心苦しく感じてしまう。

話そうとしている内容は、
己にとっても彼にとっても、決して
楽しい話題ではないだろうから]

(72) 2017/05/20(Sat) 12時頃

【人】 宗主 雪代

[死ぬとか、殺すとか。
そういう話を、しなければならない。

……さて。
何処から何処まで話すか。
或いは、
どうやって言いくるめるか。

部屋に誘われ、無邪気に喜ぶ彼に対して
己の穢らわしさというか、姑息さというか。
こんな己に興味を持たれて、
彼は酷く不幸だと思うものの────、]

(73) 2017/05/20(Sat) 12時頃

【秘】 宗主 雪代 → ランタン職人 ヴェスパタイン

[死するならば、彼の手で。
殺すのならば、己の手で。

未だ掴みきれない、その感情を
吐露する相手は、彼しか居ない]

(-19) 2017/05/20(Sat) 12時頃

【人】 宗主 雪代

[くっと喉を鳴らして嘲笑った。

──── あァ、悲鳴が聞こえる>>60

隠しもしていなかったけれど、
どうやら、見付かってしまった様だ。

かといって、外に出て確認するでもなく
一人静かに、紫煙を燻らせ**]

(74) 2017/05/20(Sat) 12時頃

【赤】 宗主 雪代

 
 ……気持ちよくなんか、ないじゃないか。

[昨日の事を思い返しながら、
拗ねめいた口調で文句を零す。

かといって、本心から責めるつもりはないと
彼女には、気付かれてしまうだろうか]


 でも────、そうだね、
 スッキリは、したかもしれない。

[晴れやかな気分で嘯き、嗤う。

"向こう"で、
父娘はきちんと再会出来ただろうか。
…… そうだと、良い**]

(*2) 2017/05/20(Sat) 12時頃

【人】 酸味探し ドリベル

>>53
[自分の体は]
[極度の疲労を感じてしまった]
[慣れないことに ガチガチになり]
[神経がすり減り やられてしまった]

 ・・・・・・イルマさん

[好きと伝えられれば 良かった]
[イルマさんの体に身を預け]
[一緒の毛布をわけあって]

[たまにくすぐったさを感じながら]
[自分は ベッドで]
[気を手放した]

(おやすみ・・・なさい)*

(75) 2017/05/20(Sat) 12時頃

【人】 酸味探し ドリベル

──朝──

[幸せな夢を見て]
[でも力尽きていた意識は]
>>60
[悲鳴によって掻き消され]
[飛び起きるように覚醒する]

(えっ・・・なになに!?)
(近いっ!?)

[募る不安を胸に]
[そこにイルマさんが居たのなら]
[手を強く握り 体を寄せ 怯える]
[眠っていれば 揺すって起こす]*

(76) 2017/05/20(Sat) 12時半頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 12時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

─ 後方機関室前 ─

[“CAUTION KEEP OUT”

そう、ラベリングされたドアの前に立つ。
強硬な佇まいのドアを見回し。
引き手になっているらしき窪みに手を入れて引き、押してみるも。

当然のように、びくともしない。]

…………。

[しかめっ面に、微かに苛立ちが滲む。
バックパックには、乗務員の詰め所らしきだった部屋で手に入れた工具を幾つか詰めてあった。

少し、考えて。一旦は、その場を後にして歩き出す。]

(77) 2017/05/20(Sat) 12時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[おそらく、出入口は一つではない筈だ。
船内の見取り図が欲しい。
乗務員の部屋か、それに該当する場所であれば見つかるだろうか。

考えながら歩き。
廊下に掲示されている、乗客向けの案内板を見つけると。
その前で止まり、自分が居る位置を確認する。

空調設備や、ロケットの設置場所を探すことも考えたが。
それだと、まだるっこしすぎる。
そこで起きるであろう、混乱なんて見たくはない。]

(78) 2017/05/20(Sat) 12時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[自分が今、やろうとしていることを考える。

一人で船内をうろついて、武器にもなり得る物を携えていれば。
見咎められれば疑われることもあるだろう。

その時は、こう言えばいい。
“出来ることを。何か、他に方法はないか。”

建設的な言葉は、きっと“正しく”聞こえるはずた。
もっとも、自分がやろうとしていることは破壊以外の何物でもなかったが。
その意味を、結末をうまく理解するには至っていない。

それでも。
酷く静かな、奥に沈む淀みの中にある衝動にかられるように。
また、歩き出す。]

(79) 2017/05/20(Sat) 12時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[一心不乱に進む様は、誰かの目に止まれば。

変容しつつある思考に、狂気が入り雑じりつつある様相に。
気付く者も居たかも知れない。]**

(80) 2017/05/20(Sat) 12時半頃

【人】 PPP イルマ

─ 朝 ─

[ ドリベルより少しだけ先に起きて、身なりを整えて。
 ふ、とクローゼットが目に映る。
 この中には、血塗れのコートが入っている。

 ───……気づかれないと良い。
 そんな思考は頭を振って追いやって。

 昨晩、微笑んでくれたドリベルの顔ばせが
 とても、愛らしくて。
 思い出すだけで頬が緩んだ。

 本当はもっと求めたかった、なんて言ったら
 軽い女だと軽蔑されてしまうだろうか。

 初めてなのは本当なのに、
 私は欲張りだ。]

(81) 2017/05/20(Sat) 12時半頃

【人】 PPP イルマ

[ そんな悠長な思考は、不意に聞こえた悲鳴によって>>60
 途切れ、表情を強ばらせる。

 ドリベルのそばに駆け寄り、>>76
 伸ばされた手を、そっと握って]

 ……なんだろう。

[ 不安げに眉を寄せてみせるけれど、
 理由はほぼほぼ予想通りだろう。

 おそらく、仲間の凶行の結果を、誰かが見つけたのだ。
 声色からすると、ジェニファーさんか。]

(82) 2017/05/20(Sat) 12時半頃

【人】 PPP イルマ

 ほっとけない、行こう!

[ ドリベルの手を取って、客室から飛び出そうと。
 そこには半分、どのように殺したのか、を
 見てみたい興味も半分、あったのだけれど。

 彼女がまごつかなければ、客室を後にし、
 通路にへたりこむ女性の姿を見る。>>60]

(83) 2017/05/20(Sat) 12時半頃

【人】 PPP イルマ


 ジェニファーさん!

[ どうしたんですか、なんて白々しい言葉をかけて
 彼女の視線の先>>2、赤に染まった
 父親の姿を、視認する。]

 ……抜荷、さん……?

[ 唇を引き結んで、ドリベルの手を離し
 室内へ、歩む。]

 なんて、惨い……

[ そんな言葉を漏らしながら、
 彼女たちに見えぬよう、冷たい笑みを、ひとつ。*]

(84) 2017/05/20(Sat) 12時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
待って、
足の指に、何かが刺さって
とても痛い。
毛抜きでも取れぬ……

五円玉でぐいっと圧をかけるか
とりあえず皮膚を柔らかくするか
オロナイン塗ってみたけど

村と全然関係ないw

(-20) 2017/05/20(Sat) 13時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 13時頃


【墓】 抜荷 錠

/*お疲れ様です。

(+3) 2017/05/20(Sat) 13時半頃

【独】 宗主 雪代

/*
犯人COするか私刑の対象になったら殺してくれって言うか 最強に悩んでる

(-21) 2017/05/20(Sat) 13時半頃

【独】 宗主 雪代

/*
いっつも悩んでるなこいつ

(-22) 2017/05/20(Sat) 13時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

―朝・客室―

[朝の報告は甲高い悲鳴>>60から。
直後、廊下を駆けていく幾らかの足音>>83も聞こえて。

其れを追う様に、己も自室を急ぎ出る。]


 ………。


[声の出所へ辿り着けば。
肉塊となった大小>>6が並んでいて。

狼狽える彼女らの横で部屋の様子を観察。
イルマが表出する冷たい笑み>>84に気付く事は無く。]

(85) 2017/05/20(Sat) 14時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[愛する我が子に先立たれての自殺。
その可能性についても考えたが。

凶器らしき物は見当たらず>>7
加えて、何度も貫かれたかのような傷跡。
―――此れは紛れもなく"他殺"だ。


そして昨日とは異なる、落ち着いた犯行現場。
寝込みを襲われたのだろうとはいえ、被害者が暴れた形跡も無く。
更に昨晩悲鳴を耳にした者も居ない。
近くに人が密集する客室で犯行が行われたにも関わらず。

昨日のものと比べて。
性格の差異が垣間見えれば。

     "犯人複数説"
についての確証がまた一歩進む。]

(86) 2017/05/20(Sat) 14時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[もう一度無線室へ行ってみよう。
新たな視点で見れば、また別の発見がある可能性も。]


 では、私は失礼します。
 確認したい事がありますので。 


[軽く一礼すれば、再び船後部へと。

だが確かめたいのは現場の状況だけでは無く。


各々>>79の行為は知らずとも。
淀みは正常な人までも出口の見えぬ迷路へと導いてしまうのかもしれない。**]

(87) 2017/05/20(Sat) 14時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 14時頃


【人】 PPP イルマ

[ ガーディさんだったかな。
 少し小柄な──男性陣は小柄な人が多い気がするけれど、そんな彼に振り向いた時には、表情は不安の色を張り付けて。]

 ガーディさん、何か思うところがあるのかな……

[ 彼はすぐに>>87、確認したいことがある、と
 この場を去ってしまったから。

 小さく溜息をついて、部屋にあるシーツで親子の遺体を隠す。
 現場検証だとか、そういったことは、されないほうがいい。

 シーツを被せる直前には、遺体とその周辺に目を凝らし
 ヘマを打つとは思えないけれど、仲間が何か証拠となるものを残していないか、確認したつもり。]

(88) 2017/05/20(Sat) 14時頃

【赤】 PPP イルマ

[ ひとつ文句が聞こえれば>>*2]

 あ、あれ、そうですか?

[ 意外とばかりに、素の声を漏らして。

 されど続く言葉を聞けば、
 彼女の思うところとは違うのだろうけれど
 でしょう、そうでしょう!と、頷くような言葉に喜色。

 仲良く並ぶ親子を見れば
 "良いこと"をした気分で。

 現場を見ても、やはり問題ないと思えていた。
 まさか犯人が複数いると、>>86
 推理されているとは、露知らず。*]

(*3) 2017/05/20(Sat) 14時半頃

【赤】 PPP イルマ

 そうだ!今夜は私に、殺らせてくださいね!
 なんだか癖になっちゃって。
 抜荷さんの死体みてたら、我慢できなくなっちゃう。

[ 愉しげな声色で告げるものの、
 あ。と小さく声を漏らし]

 ……私が、殺されなければ、ですけど。

[ 昨日はシルクに疑いが集中していたから、心配していなかったけれど、雪代さんにも票が入っていたし、今夜は私でないとも限らない。]

 ……死ぬ気はないですよ。

[ 残ってやる。どんな卑劣な手段を使ってでも。
 その手段というものも特に案があるわけではない。*]

(*4) 2017/05/20(Sat) 14時半頃

【赤】 宗主 雪代

[此方の言葉が、心底意外という反応>>*3
それには、薄く苦笑して。
何だかんだ、愉しげに納得する彼女には、
"そうだね"、と。軽く同意してみせるだけ。

色々と食い違いはあるけれど、
"良い事"をしたという見解は、合致している。
其処を解り合えるのは、ある種の救いだ。

"名探偵"さんの推理が進んでいるとはいえ。
他の者がそれに耳を貸すかどうかは、別問題。
……そも、
真相に近付いた所で、今更、という事もある]

(*5) 2017/05/20(Sat) 15時半頃

【赤】 宗主 雪代

 
 ン、そうだね。

 腰はやらなかったけど、随分と重労働だったし。
 今夜は、あんたさんに任せよう。

[ただ自らの快楽を追う言葉>>*4だって、否定はしない。
どうせやらなきゃならない事なんだから、
気持ちよくやってくれた方が此方としても良い。
ただ矢張り、同調は出来ないが。

────洩らされた声には、目を細め]


 今日の追放先も、決めなきゃね。
 順当にいったら、次はあたしになっちまう。

[ふ、と紫煙を吐きながら、淡々と。
……さて、誰が良いだろう?]

(*6) 2017/05/20(Sat) 15時半頃

【赤】 宗主 雪代

 
 …………一先ずどっちも、
 アレックスは除外しておいてくれないかい。

 あの子とは、ちょっと話しておきたい事があるんだ。
 邪魔されちゃァ堪んない。

[とすると追放先に選ぶのは、
己と彼女と、アレックスを除いた、誰か。
……追加に彼女は、
ドリベルを除外したがるんじゃないかと、考えた。

だとしても、反対はしまい。
此方も我儘を言っているんだから、お相子だ]

(*7) 2017/05/20(Sat) 15時半頃

【赤】 宗主 雪代

 
 それ以外なら、どうでも良いかな。

 一番厄介じゃなさそうなのは、
 ジェニファーじゃないかと思うけれど。

[他の二人は、昨日の時点から
何やら嗅ぎ回っている様に見えた。

それに、ジェニファーは
己に票を入れていないだろうと思える。
だから真っ先に狙う必要は無いんじゃないか、なんて]


 ……ま、そっちの良い様にしておくれ。

[たった一人、除いてくれるのならば、
消すのも追放するのも、誰だって良い。
先ずは彼女に、消したい相手を選んでもらうつもりで]

(*8) 2017/05/20(Sat) 15時半頃

【赤】 宗主 雪代

 
 あたしだって、死ぬ気は無いからね。
 ……一緒に、"二人"で帰るんだろ?

[愉しげに、その真意を探るみたいに。
それでいて、否定はさせまいという 声音*]

(*9) 2017/05/20(Sat) 15時半頃

【赤】 PPP イルマ

[ 同意を得られるも、少し彼女の声に不安も抱く。>>*5
 気持ちよくはなかった、と
 でもスッキリはした、と
 その違いは何なのだろうか。]

 ここで雪代さんが体に支障があったら
 バレちゃう要素になりますもんね。 
 無事で良かったです。

[ 遺体を見た限り、心臓あたりを滅多刺し。
 刃物を何度も人間に、特にガタイのいい抜荷さんに
 突き刺して絶命させるのは苦労しただろう。]

(*10) 2017/05/20(Sat) 16時頃

【赤】 PPP イルマ

 追放先の候補、あんまり思いつかないですね。

[ まだガーディが嗅ぎまわっていることに
 気づいていない私は、
 その理由で彼を狙うことは思いつかない。]

 ……けど、そうなると

[ アレックス、ドリベルを除いてしまえば
 残る人物は限られてくる。
 キルロイか、ガーディか、ジェニファーか。]

 ジェニファーさんは私も、残すことに賛成です。
 彼女は、こう……失礼かもだけど、鈍い感じがして。

 だからキルロイさんか、ガーディさん。

[ 今日の"投票"が誰に向くかわからない現状、殺す人物を私に一任されるのはまずいだろう。もし私が殺された時、空振りしてしまっては元も子もない。だから今日は、共通認識を持っておく。]

 この二人で、少し様子を見ます。

(*11) 2017/05/20(Sat) 16時頃

【赤】 PPP イルマ

[ そして票を投じる人物も、固めた方が良いだろうから ]

 票は───今のところは、
 このふたりの、殺さない方に入れようかなって。

[ 雪代さんの意見があれば勿論、聞くつもり。]


 ……そうですね!
 一緒に、帰りましょう。

 ……出来ることなら、ドリベルも一緒に……

[ 滲む恋慕、人生経験の豊富な彼女であれば
 言の葉から察されてしまうかもしれない。]

(*12) 2017/05/20(Sat) 16時頃

【赤】 PPP イルマ

 だけど、

[ 本当に人が、減って選択肢がなくなれば、私は、]

 ──…少しだけ、思うんです。

 大切な人を殺したら、
 私だけのものに、なるのかなぁ、って。

[ 誰かに奪われるくらいなら、いっそ、この手で。*]

(*13) 2017/05/20(Sat) 16時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 16時頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

[人が来ては確認してまたどこかへ行く。]

 …………。

[何をどう考えて良いのかわからない。]

 すみません、私…しばらく休ませてもらいます。
 たぶん、話し合いの時間にはホールに行けると思うので…

[そういうとよろりと立ち上がり、ふらふらと客室へ戻る。**]

(89) 2017/05/20(Sat) 16時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 16時頃


ジェニファーは、ここまで読んだ。

2017/05/20(Sat) 16時半頃


【赤】 宗主 雪代

[労いの言葉>>*10を聞けば、
思いの外本心から心配をかけていた様子で、
情けないやら、心外やら。

それでも、向こうは心配してくれていたのだから
"ほんとにね"、と。肩を竦めて。

お互い悩みながらも、
どうやら意見>>*11は同じ様で]


 ジェニファーを残すってんなら、
 実質、今日死んでもらう奴は決まってんだね。

[といっても、出向いて殺す方は兎も角、
投票で決める相手は、多少不確かになる。
軽々しく決めるのも躊躇われ]

(*14) 2017/05/20(Sat) 19時頃

【赤】 宗主 雪代


 ……あんたさんとドリベルは仲良しなんだから、
 票を合わせられるだろ?
 さっきの二人の内、彼女が納得する方にしても良い。

 そうしたら三票入るし、
 投票も、ある程度の操作は可能だよね。

[様子見も進行も否定はせず、助言を一つ。

キルロイもガーディも、昨日は票が入っていなかった。
だから少々不安は残るものの、
七人の内三票が入れば、そう外れないだろう。

……上手くいけば、もう一票。
宛が無いでもないのだし]

(*15) 2017/05/20(Sat) 19時頃

【赤】 宗主 雪代

 
 ドリベルと仲良くなっておいて、良かったねェ。

[からかうみたいに、愉しげに。
まるで、その為に親しくしているんだろうとばかり。

少々意地の悪い事を言った自覚はあるから、
反感を買った場合は、謝罪して煙に巻くつもり。

彼女がどういうつもりで親しくしてるんだって、
利用出来るものを利用するのは悪ではない。
人間誰しも、
人と付き合う時には損得勘定をするものだ]

(*16) 2017/05/20(Sat) 19時頃

【赤】 宗主 雪代

 
 …………ふ。そうだね、うん。

 何もあたし達は、
 殺す必要の無い奴まで殺すつもりは無いんだしさ。
 一人でも多く、帰れる方が良いよ。

["恋心"。気付いたって、指摘すまい。
彼女がドリベルに向ける感情が、
友情だろうと恋慕だろうと、己には関係の無い事。

ドリベルと帰る為に
此方に刃を向けるのなら別だが────、

             続けられた言葉を聞くに、
           どうやら、その心配も薄そうだ]

(*17) 2017/05/20(Sat) 19時頃

【赤】 宗主 雪代


 あァ、確かに。
 殺しちまえば、もう、何処にも行けない。

["あんたさんだけのモンだよ"。
舌先で湿らせた唇を吊り上げ、歪ませる。
彼女の気持ちが、理解出来るわけではない。
狂者に合わせる、ただの空言]

  
 ……大切な人を殺す時は、
 そうでない人を殺すときより

      ────ずっと、気持ちいいかも ね。

[迷いの残るその背を、そっと押す様に。
さも理解したとばかりの声音で、優しく囁こう*]

(*18) 2017/05/20(Sat) 19時頃

【独】 PPP イルマ

/*
はっ、寝てた

(-23) 2017/05/20(Sat) 21時頃

【人】 PPP イルマ

[ 抜荷さんの部屋を出ると、
 ドリベルとジェニファーさんに視線を向けて。

 具合の悪そうなジェニファーさんを
 引き止めることはなく>>89
 お大事に──と声をかけるかも躊躇われ
 結局、その姿を見送るだけ。]

 大丈夫だといいけど……

 こんな状況で心の支えがなければ、
 そう簡単に大丈夫だなんて、言えない、か。

[ 独白のように呟く。ドリベルの方を向くと、弱く微笑み ]

 いてくれて、ありがとう。

[ 改めて感謝を。
 貴女のおかげで、私は平静を保っていられるよ、と。
 それは、本音。]

(90) 2017/05/20(Sat) 21時頃

【人】 PPP イルマ

[ ホールに行こうかと、足を向けた折だった。
 通路の向こうから歩いてくるキルロイさんの姿。

 こちらに気付くかはわからないけれど、
 何かを目指すように、まっすぐに歩く彼は、>>80

 これまでと、雰囲気が違う。
 少女をあやしていた時の、あの青年とは別人のようで

 彼の背負うバックパックに、一体、何が入っているのか。]

 ……キルロイさん、どうしたの……?
 それ、なに?

[ 今まで持っていなかったものを持っていれば
 自然と疑問も浮かぶもの。
 
 彼は答えるだろうか。>>79
 その信念に似た、どこか歪んだような、おもいを。*]

(91) 2017/05/20(Sat) 21時頃

【墓】 意匠造形 シルク

/**
錠さん >>+3
おつかれさまでした!
パンチありがとうございました、おいしかったです。

(+4) 2017/05/20(Sat) 21時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 21時半頃


【独】 PPP イルマ

/*
まって、ねむい

(-24) 2017/05/20(Sat) 22時頃

宗主 雪代は、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 22時頃


【人】 トレーサー キルロイ

…………設備を、見て回ってんだよ。

[乗務員の部屋を探す途中。
出会した彼女に問い掛けられれば。>>91
普段通りのしかめっ面のまま応える。
だが、言葉尻は硬く、語気も荒い。

それだけ言って、行き過ぎようとしたが。
──変に勘繰られたくない。
邪魔される訳には行かないのだ、と。立ち止まる。]

……通信、動力、空調にしたって。
こんだけ破損してんだ、直に止まるだろうが──
タイムリミットが短くなるとたまんねぇだろ。

[“メンテナンスの真似事だ”と。
無論、そんな技術も知識もない自分の方をそんな事が出来る訳もなく。]

──だから、仕様書だのマニュアルだのが欲しいんだよ。
何かしてねぇと、落ち着かなくてな。

(92) 2017/05/20(Sat) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[滑らかに嘘は出ても。
整合性を気にしていなければ、それは酷くあやふやに聞こえる筈だ。
最新鋭の宇宙船の設備に、一介の乗客が何が出来るというのだ。]

……まぁ、なんも意味無いかも知れないけどな。

[言って、彼女の顔をじっと見据える。
鋭く、暗い光を湛えて向けられる視線に滲むのは。
“自覚”した、明らかな“悪意”だ。

口を開き。
放つ言葉に、それは明確に現れる。]

── あんた、今夜殺す相手は決まったか?

[それは、あの投票端末の事を示す以外に意図は無かったが。
彼女から応えを待つ素振りはなく、目を背ければまた歩き出す。]

(93) 2017/05/20(Sat) 22時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 22時頃


【独】 宗主 雪代

/*
マ?此方占われたと思ったらそっちか

(-25) 2017/05/20(Sat) 22時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 22時頃


【墓】 抜荷 錠

/*いやー、そういってもらえると。
けどシルクさんはもっといきててほしかったなあ

(+5) 2017/05/20(Sat) 22時頃

【人】 PPP イルマ

 そっか……、皆のために動いてくれてるんだ。

[ 愛想よく、というわけでもないけれど
 ここで変な疑いを彼に持たせたくなかったから
 彼の言葉を額面通りに受け取って。>>92]

 何かしてないと落ち着かないのは、わかるな。

[ そわり。
 手持ち無沙汰のように手をぶらぶらさせて。

 これは本当。
 嗚呼、今もこの手で、人を、……殺めたい。]

(94) 2017/05/20(Sat) 22時頃

【人】 PPP イルマ

 意味無いことない、よ。
 ありがとう。

[ 上辺ばかりの感謝を述べて、
 見据えられると、なに?と困惑がちに首を傾ぐ。]

 ……ッ

[ 不意に放たれた言葉に
 どくりと心臓が跳ねる。>>93 ]

 ───…そぉだね、決まったよ。

[ 彼は返答を求める様子でなく、
 それでも心に決めた事柄は、素直に口にした。
 そうして彼が歩んで行く姿を見送り、

 見えなくなった、頃に。]

(95) 2017/05/20(Sat) 22時頃

【人】 PPP イルマ

 ……私はあの人に投票する。

[ ドリベルに囁くのだ。 ]

 なんか怖くない?
 あの荷物だって、本当に整備するものかもわかんない。

 変なことされる前に、さ。

[ 喉の奥でくつりと笑う。]

 ドリベルもキルロイさんに投票しよう──?
 
[ そこにあるのは、彼の識る "悪意" そのもの。*]

(96) 2017/05/20(Sat) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 22時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[立ち去った後で、密やかに囁かれる言葉を知るはずもなく。>>96
歩きながら、淡々と。頭の中では段取りを付けていく。

蝕み始めている狂気は。
今夜、死ぬのは自分かも知れないなどと。
自身の企てが、倒れるかも知れないなどと。
そんな事には、思い至らせない。

──ただ、皆死ぬのなら。
──今更、誰だって構わない。
──終わらせてやる。──俺が。

そんな思考を続けながら。
ふと、時を思い出せば。
迷いない足取りで、ホールへと身体を向ける。]

(97) 2017/05/20(Sat) 22時半頃

【赤】 PPP イルマ


 ───決めました。

[ 淡々とした声色で、雪代さんだけに伝わる音で。]

 今日はキルロイさんに投票します。
 ガーディさんを───殺しに行きます。

[ 仲良くなって、と>>*16
 そこに含まれる意味合いすら、考える余裕がなく]

 ドリベルにも、キルロイさんに投票して欲しいと伝えました。
 ……上手くいけば、これで三票。

 大丈夫。だいじょうぶです。

[ 己に言い聞かせるように、紡ぐ。]

(*19) 2017/05/20(Sat) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ ホール ─

[辿り着いた其処に、先客は居ただろうか。
視線すら合わせないまま。

窓際のそこへ置きっぱなしにしていた端末を掴むと。
迷いなく選択をしてから、再び捨て置くようにする。]

…………。

[それから、ようやく。
じろりと周囲に向かう目は、鋭く射抜くようにしながらも、虚ろだ。]*

(98) 2017/05/20(Sat) 22時半頃

【赤】 PPP イルマ

 私だけの、もの……

[ ああ、なんて甘美な響きだろう。>>*18
 けれどそれを実行するには、まだ覚悟が足りない。]

 ……もし、私が死んだら、その時は
 ドリベルも、私のところに送ってくれると

 嬉しいな。

[ 歪んだ恋情は、彼女の生ではなく
 共に在ることを望む。

 ──こんな恋心を、ドリベルが望むか、どうか。*]

(*20) 2017/05/20(Sat) 22時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

―後部無線室―

 うっ…

[部屋へ入れば。
異臭が此方を襲う。

あれから24時間以上。
既に腐敗が始まっていた。



ハンカチで顔を覆いつつ、何かを求める様辺りをぐるり。

新たな物証等は得られずとも。
求める物はまだ他に。]

(99) 2017/05/20(Sat) 23時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 
 ………。

[遺品からプラスドライバー>>2:159を拾い上げれば。
こっそりポケットに忍ばせる。
二日連続で人が殺されたのだ。
何時自分の晩が来ても不自然では無く。

"自己防衛の為だから仕方ない"
そう何度も言い聞かせて。]

(100) 2017/05/20(Sat) 23時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

―客室―

[その後再び抜荷の部屋へ戻ると。
先程とは変化があって>>88

気の利く者が白布を被せたのか。
…あるいは、他者へ知られぬ様に遺体を"隠した"のか。
記憶を正せば。
当時あの場に居たのは、ジェニファー、イルマ、ドリベルの3人。

ホールへ集まった後時間があれば、彼女らに少し話を聞いてみようか。*]

(101) 2017/05/20(Sat) 23時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 23時頃


【赤】 宗主 雪代

[不意に聞こえた声>>*19に、目を開ける。
煙草は今、何本目だったか。

彼女の身にあった事>>93を知らなければ、
離れた場所の人間と話せるというのは、
存外暇潰しになる などと、呑気に考えながら。]


 ン、了解だよ。
 あたしも、その通りにしよう。

[三票。彼女が言うなら、そうなのだろう。
ドリベルは恐らく、彼女に同調してくれる。

"大丈夫だよ"。
己からも、宥める様に同じ言葉を贈って]

(*21) 2017/05/20(Sat) 23時頃

【赤】 宗主 雪代

[己の言葉を反芻する彼女>>*20の、
その声色には、さて、どんな感情が載ったか。

その色合いが何だろうと、
己はただ柔らかに笑んでみせるだけ。
覚悟が決まっていなかろうと、
それ以上、その背を押す事はせずに]


 あァ、約束してあげる。
 その時は、"向こう"で仲良くね。

[それが本当に愛なのならば、
ドリベルも喜ぶんじゃないだろうか。

家族愛ではなく恋愛の形となると、
己は何処か執着が薄いから、
あまりはっきりとは、言えないけれど]

(*22) 2017/05/20(Sat) 23時頃

【赤】 宗主 雪代

[──── 死人に口無し。

       本当に彼女の願いを叶えるかは、さて。
             その時残った人間、次第*]

(*23) 2017/05/20(Sat) 23時頃

【独】 宗主 雪代

/*
多分此処までずっと余裕無くって恋とかした事無い

(-26) 2017/05/20(Sat) 23時頃

【人】 PPP イルマ

─ 食堂 ─

[ ドリベルを連れて、ホールに行く前に立ち寄ったのは
 彼女と初めてゆっくり話した、食堂ブース。]

 ……。

[ 調理場を探る。
 なるべく、近くの死体を見ないように。
 そうしないと、──衝動に駆られてしまいそうだから。]

 私が守るからね。
 ドリベルのことは必ず、私が守ってあげる。

[ 最早、口癖のように
 まじないの言葉のように繰り返しながら

 手にしたのは、一本の果物ナイフ。]

(102) 2017/05/20(Sat) 23時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
(^ω^∪)ノシ パタパタ

(-27) 2017/05/20(Sat) 23時頃

【人】 PPP イルマ

[ 人々は殺意に駆られて
 凶器を手にするわけではないのだろう。>>100
 けれど私は、明確な殺意をこの手にしている。

 果物ナイフを、ジャケットのポケットにしまい込むと]

 ……大丈夫。

[ ドリベルへ微笑み、今度こそホールへと。
 ぽつぽつと人が集まり始めていた。

 まだ、端末に向かうことはなく
 暫し周りの様子を見るつもりで。*]

(103) 2017/05/20(Sat) 23時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 23時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

―ホール―

[ホールへ入れば、キルロイ>>98が佇んでいて。

だが昨日までとは雰囲気が異なり。
様子を見ていれば、彼は迷わず端末の方へと向かい。
今までに無い鋭い閃光を辺りに撒き散らす。


まるで悪に呑まれた様な。
怪しい行動にも見えなくは無いが。

…だが、恐らく彼は孤独だ。
"犯人複数説"が湧き上がってきた今。
容疑者像とは矛盾する。


果たして誰が黒なのか。
各々の様子を窺いながら、可能であれば会話をして判断するとしようか。*]

(104) 2017/05/20(Sat) 23時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[それが誰のものか。>>60
解らない。解らないが故に、
まだ覚醒しきらない頭のまま

部屋を飛び出した。

何事もなければ良いが、それは
明らかに異常を知らせていたので。
そんなものはただの幻想。
ぶち壊されて当たり前なのかも知れない。

けたたましく足音を鳴らして、
声のする方へ。

それは幾人もの後に。>>83>>85]


  何があっ……!

(105) 2017/05/20(Sat) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[たのか。そう続けようとした声は
視界に入った凄惨な姿に飲み込まれた。

声の主はジェニファーであるのは、
辿り着いた先、イルマとガーディの向こうにいた
彼女自身の様子で一目瞭然だったが。

彼女が何を見たのか。
そこまでは解らずに、扉の向こう側を
見たのがいけなかった。

アヤが先に亡くなっていたのは、昨日
ホールで通信実に向かった人々を
待つ間の会話で誰かから。

その遺体を抱くジョーの姿が既に
己にして見れば常軌を逸しているのだが、
それよりも。]

(106) 2017/05/20(Sat) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[その胸元から広がる、
赤とも茶とも付かない錆びた色が。
彼の状況を如実に表していて。

その光景は、ナユタの状態を
知らぬ身には鮮烈。
だから、その場にそぐわぬ
イルマの笑み>>84にも気を回す余裕などなくて。

もう一人。
ガーディは何を思うか。
部屋を見ては一人思案中の様子。>>86

何を思うか、それを知りたくて。
問い掛けようと口を開きかければ、
確認したいことがある、と。>>87]

(107) 2017/05/20(Sat) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ただそれだけで。
背を向け、そこから立ち去る様で。

かと言って、事切れた親子だった肉塊に
近付くことも出来ないので]


  イルマは、強いんだな。
  ……こういうことは、女性の方が
  耐えられると何かで読んだことはあるが。


[ただ、彼らにシーツをかけるイルマの背>>88
遠巻きに眺めてそう漏らすのみ。
目を凝らす様は、この非常な光景に
耐えているのだろうと思い込んで。]

(108) 2017/05/20(Sat) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[しかし、同じ女性とは言えども
ジェニファーは本当に堪えた様で。>>89

だから、ホールへと向かう彼女を
止めることはしなかった。
かと言って、付き添うこともしなかった。

親子へ、せめてもの環境を整えたイルマは、
先に廊下を歩き始める。>>91
そこで傍らにいるドリベルを認識して、
そうして。
此方へ向かってくるキルロイを視界の中に。>>80

そして気付く。]

(109) 2017/05/20(Sat) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[この喧騒の最中でまだ目にしていない
人物の存在を。

自分、イルマ、ガーディ、ジェニファー
ドリベル、キルロイ……もう一人。

何かを相談したいと。
昨日己に話掛けた……]


  マダムが、いない……!


[もしかして、まさか、それは。

彼女もジョーと同じ様な姿になっていたら。
それは脳裏に映像となって浮かび。

弾かれた様に駆け出した。
ああ、彼女の部屋は何処だったか。*]

(110) 2017/05/20(Sat) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ーマダムの部屋ー

[辿り着いた先に居たのは、
己の悪い想像とはかけ離れ、
紫煙を燻らせ座る彼女。>>74]


  よかっ……た、いた。
  生きてた……。


[それに、安堵して半月に緩む目許は
己にしてははっきりと解る表情筋の動きで。]


  マダム、終わらなかったんです。
  犯人は、シルクだけじゃなかった。

  ……今度はジョーが。ジョーが……。

(111) 2017/05/20(Sat) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[けれどそれも刹那の話。
直ぐに先程の光景を思い出せば、
再び人殺しのあったことを。

彼女に伝えなければと
途切れ途切れに。

けれど、同時に浮かぶのは。
あの悲鳴は船内中を
響き渡った筈なのに、彼女は何故
この部屋で一人、喫煙をしているのだろうか。

それまで、何を考えていたのか。>>72>>73
あずかり知らぬ故、問い掛ける。]


  具合がよろしくないのですか?
  なら危ないので、私が付いてますか?

[……と。]

(112) 2017/05/20(Sat) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[非喫煙者故、本当に
体調が優れなければ煙草など
飲んでいる場合ではないのだろうが。

彼女が"そうである"
或いはそこまで行かずとも
"そうかも知れない"との認識は抜け落ちている。

己が抱く彼女は自分の与太話を
嗤いも否定もしなかった
"限りなく良い人"なので。

若しくは、彼女がその片鱗を
己が前で見せればそれは。

月の裏側を暴くべく、と内に燻る
露悪趣味ち火を付けるのかも知れないが。*]

(113) 2017/05/20(Sat) 23時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 23時頃


PPP イルマは、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 23時頃


【独】 PPP イルマ

/*
私、ちょー死にそうwww

(-28) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
【議題】
ジェニファーさんは投票に間に合うのか。
仮投票が私だったら死ぬぅぅ

そうじゃなかったらランダムになりそうかな……
どうかな。

(-29) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[もし、彼女の話が。
彼女自身のことに及べば己は
彼女を".殺して"自分も死ぬと。

昨日、彼女へ投じられた2票に及べば
その先に。

票を合わせるのは、恐らく
ホールではなく彼女の部屋でになるだろうか。*]

(114) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

──昼──
>>82 >>83

 あっ
 うん

[すぐにイルマさんを追いかけた]
[その先で見たのは]
[ジェニファーさん]
[しかし 何か起きたのは]
[彼女では無かった]

(115) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
んー……?よく解らん
他にフラグ立ってる?
読めたつもりだけど、読めてない
急げ……!

(-30) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 23時半頃


【独】 宗主 雪代

/*
えっまっ!?ん???????え???????マ????????

(-31) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【独】 宗主 雪代

/*
まってちょっと動揺してる間違って表で発言するところだったやねて

(-32) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【独】 宗主 雪代

/*
やっぱり片思いだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

(-33) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【人】 宗主 雪代

 
 ……や。良く来たね?

[訪問者は、唐突に>>111
生きていたなんて、物騒な話だ。
けれど、己の顔を見て緩む表情の、
可愛らしい、こと。

……彼も、アレを見たのだろう。
その上でこうも狼狽しているという事は、
外には全員居たのだろうか。
何本目かも解らぬ煙草を、灰皿へと押し付け考える。

何にせよ、多少気疲れした表情で彼を招き入れ、
他に座る場所も無いからと、寝台を勧める。
遠慮されても、"良いから"と言い含め。
己は、その横に腰を下ろそう]

(116) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【人】 宗主 雪代

[抜荷が死んだ>>112
それを聞かされれば、目を見開き
やがて、痛まし気に視線を下ろす。
そうするべきだと、思ったから。

煙草を喫んだばかりというのに、口寂しくて
ゆる と唇を舐めながら。
あくまで此方を気遣う彼>>112に、弱々しく笑いかけ]


 あァ、少し、ね。

[彼の事を、何処まで"信じられる"か。
彼は己を、何処まで"信じてくれる"か。

──── やっぱり、考えても解らない。
手を伸ばせば、取ってくれる?……それとも?]

(117) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

>>84
[室内へと踏み込むイルマさんとは別に]
[ジェニファーさんを見る]

>>85
[すぐに別の人も来る]
[あの人は 死体を掃除していた人!]

 ・・・あっ

>>89
[ジェニファーさんは]
[どうみても大丈夫じゃなさそうに]
[何処かへ…]

(118) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【人】 宗主 雪代

[暫しの沈黙。
己の腿の上で、手と手を重ね合わせながら。
険しい表情で、一度唇を噛み、開く]


 あたし、
 昨日の投票で次点だったろう?
 ────……だから少し、怖くなって、

 あの投票は結局、誰が犯人だろうと、
 ロケットに乗れる人数になるまで、
 続くんだろうと、思ってたけど…

 犯人が未だ生きてるってんなら、やっぱり……また、

[弱々しい声音で、語尾は掠れて消える。
そこまで言えば、ゆると顔を上げ彼の方を向いた]

(119) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【人】 宗主 雪代


 
 "いざ"って時は……さ、
 あたしの事は、あんたさんが殺しておくれよ。

[彼の顔を覗き込みながら、
眉を下げ、笑みに似た諦めの表情。

けれど、言葉は此処では止まらず。
躊躇い、言い難い事を言う様に言い淀み。
散々視線を泳がせてから、再び彼へ。

それと共に、震える手を伸ばす。
許されるなら、彼の手に己の手を重ねよう。
そうして、強く、強く、縋る様に握りしめて。

……あァ、先日触れたばかりというのに、
何やら、懐かしい気分]

(120) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【人】 宗主 雪代

 
 ……自分じゃ、どうにも死ねなそうにないし。
 だからって、誰に殺されても良いわけじゃない。


      ──── アレックス。
      あたし、殺されるなら、
      あんたさんに って、思うんだ。

[幾つも空言を重ねてきた己の、
恐らく、きっと これは、"ほんとう"の言葉。

あの日、新しい物の見方をくれた彼に、
どうにも、興味を持ってしまったから。
……もっと、この人の別の一面を、
知りたいと思ってしまった、から、

……そう。
"殺されるなら"、彼が良い]

(121) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【人】 宗主 雪代

[勿論。
ただで殺されるつもりは、無いけれど]

(122) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[そして。

イルマが犯人ではない、と
明確に示唆されてしまえば。

殺してくれと彼女に願うだろう。

罪なき人を殺めたのであれば
己もまた殺されても文句のない立場である。

それでも処刑より、彼女の手を汚すことを願うのは。

彼女に……]

(123) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【人】 宗主 雪代

 
 …………それとも。

 あたしと票を合わせて、
     あたしの事、助けてくれる?
 

(124) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【秘】 宗主 雪代 → ランタン職人 ヴェスパタイン


 
   "共犯"になっておくれよ。
   ……一緒に、地球に帰ろう。

           ────…… ね?
 

(-34) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

>>90
[目まぐるしく動く]
[状況に]
[バカな私は置いていかれる]

[それでも、優しく言葉を掛けてくれるのは]
[イルマさんだ]

 ・・・ううん 私の方が
 ・・・助かってる・・・

[そのまま自分は]
[イルマさんの後ろを着いていく…]

(125) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【人】 宗主 雪代

[脇に置いてあった端末の、
"キルロイ"の名を、なぞりながら。

          声音は甘やかに誘い、
          ほんの薄い笑みを浮かべ、乞う*]

(126) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【秘】 ランタン職人 ヴェスパタイン → 宗主 雪代

[        母        ]

(-35) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[……を見たが故の、傲慢な。*]

(127) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【独】 宗主 雪代





           [さて。 彼の答え は?*]
 

(-36) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
すんげぇな!

(-37) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【鳴】 酸味探し ドリベル

>>=5
[え?]

 ・・・・・・え
 な、なに・・・
 つまり・・・どういうことなの、

 あ・・・あなたは・・・
 な・・・・・・なにを言っているの?

[まさか・・・黒幕?]
[そんな風に思いながら]

(=7) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【独】 宗主 雪代

/*
PL目線でも答えが解かんないです!!!!!!!!!
でもこいつお母さんとして見てるってほんと可哀想やめた方が良いよほんと!!!!!すき!!!!!!

(-38) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【独】 宗主 雪代

/*
ころしてっていわれたらころしちゃうよお……

(-39) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【鳴】 酸味探し ドリベル

>>=6
(裏切り者・・・??)
(なんなの・・・それ・・・)

[分けもわからず 頭は混乱するばかり]
[何となく分かるのは]
[この声の主は]
[この状況の何かを知っているらしいこと]*

(=8) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【独】 宗主 雪代

/*
此方は息子とかは見てないし、一人の人間として気になってるけど別に恋愛感情じゃなくって何???わからないです…小さい子を愛でる感覚が近いのかな……

(-40) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【独】 宗主 雪代

/*
息子が居たらこんなかな、じゃなくって、
こんな息子なら欲しかったな、って感じ……???????

(-41) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【人】 PPP イルマ

─ ホール ─

[ 腕時計を見る。
 刻限が迫れば、静かに端末に向かって、票を投じた。
 ドリベルの手を引いてくることはなかった。

 彼女の選択に委ねたいと、そう思ってしまうのは、
 生き汚いはずの私が、ドリベルに寄せる

        ───想いの形の、ひとつだ。*]

(128) 2017/05/20(Sat) 23時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
やばい
私が死んでドリベルが発狂するところを
見てみたいという欲望が……

(-42) 2017/05/21(Sun) 00時頃

【独】 PPP イルマ

/*
あれ?
片思いどこ??

これもしかしたらエピ入りの可能性あるんじゃん?

(-43) 2017/05/21(Sun) 00時頃

【人】 酸味探し ドリベル

>>96
 ・・・・・・え

[耳を少しだけ疑った・・・]
[投票って…]

 ・・・・・・

[キルロイ と言われていた男性]
[こんなことになってから]
[最初に]
[いや、一人での旅行(しかも部屋に引き籠り)だったので]
[他の乗客として初めて声を掛けてくれた人]
[その時自分は酷い反応をしたけど]
[少なくとも…お節介そうな彼と]
[この現状を何か変えようとうごく姿に]
[不一致は無かった・・・]

[でも…もし、口答えなんかして]
[イルマさんに嫌われたら…]

(129) 2017/05/21(Sun) 00時頃

【独】 PPP イルマ

/*
正直、進行で言えば私が死んでおいた方が
LWが残ってうまく進むなぁとは思うのだよ!

(-44) 2017/05/21(Sun) 00時頃

【人】 酸味探し ドリベル

>>102 >>103
[返事を濁しながら]
[イルマさんと一緒]

[イルマさんの動きは]
[自分にはどう映る…]

(イルマさん・・・果物ナイフが)
(似合うなあ・・・)

[そんな風に思いながら]
[イルマさんはやはり自分のことを]
[守ってくれているのだと]
[それならば・・・それならば・・・]

(130) 2017/05/21(Sun) 00時頃

【独】 PPP イルマ

/*
>果物ナイフが似合うなあ

どういうことなのwwwwwwww

(-45) 2017/05/21(Sun) 00時頃

【人】 酸味探し ドリベル

──夜・ホール──

[そして 時間前となった]
[結局自分は]
[イルマさんに託すように]
[その一手を決めてしまった]

(もし違う世界なら・・・)
(私がもっと こんな人間じゃなければ)
(彼みたいな人とも)
(もっと話せたのかな・・・)
(ごめんなさい・・・・・・)

(131) 2017/05/21(Sun) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ーマダムと交わす、×××ー

  私、は……。


[投票の次点、だった。
だから、怖い。
ロケットに乗れる人数まで。>>119

ここで、ごくりと喉が鳴る。
ペタリと張り付いた気道の粘膜が
気持ち悪くて仕方のない。

犯人が生きているなら。
いざ。>>120

彼女の言ういざ、とは?
思い浮かんだ疑問に、
再び喉を上下させようとしても
今度は上手く行かない。]

(132) 2017/05/21(Sun) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

  殺す……なんて、そんな簡単に。


[言わないで欲しい。
最善は、彼女も己も生きて帰ることだ。]


  もし、私だけが帰れたとして。
  その時、貴女の娘さんに私は

  何を言えば良いのでしょう?


[そんな苦しいだけの荷を背負うのは嫌だ、と。
彼女の躊躇うかの様に彷徨う視線>>120に]

(133) 2017/05/21(Sun) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[緩く首を振る、その顔はきっと
彼女にだけ容易く動いてしまう表情筋のせいで
泣きそうな、怯えているような、
そんな色を孕んでいて。

けれど、再び合う視線。
それと同時に合わさる、肌の温もりに。

この生きている証が失われる
そんな妄想に血の気が引く思い。]


  まして、私が貴女を
  こ、殺した……としたら、尚更。


[己は彼女を"死なせたくない"のだ。
そんなことはしない、と。]

(134) 2017/05/21(Sun) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[何故そんなことを彼女が言うのか。
理解出来ずに
否、理解しようとしないまま

ただ子供のように可能性としての
一つの未来から目を逸らし逃げるように。

握られた手を強く握り返して、やはり
首を振るしか出来ない。

彼女の示した端末に記された名に>>126
なんの意味があるのかさえ考えることを止め。]

(135) 2017/05/21(Sun) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

―回想・廊下にて―



 雪代がいない…?

[薄っすらと訴え>>110を聞きつけて、

先程までいた方向を振り向けば。
キルロイの姿も其処に。


迂闊だった。
何故あの場に居ないのだ?

気付かれぬ様彼の後を付けて。
客室に雪代がいる事を確認すれば、其の靄は濃くなるばかり。]

(136) 2017/05/21(Sun) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[そう、彼女を生かす為に
疑っても居ない人間に票を入れるのは
間違いなく罪だ。

シルクへと票を入れたのとはわけが違う。
けれど、それが彼女の言う"共犯"なら。

彼女と己の願いが同じなら。

それでも良い、と。




思ってしまった。]

(137) 2017/05/21(Sun) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[彼女は年配で。
体力は無い代わりに、"経験"というものを所持している。

彼女が抜荷を殺めた者だとすれば。
>>86が溶け、"犯人複数説"とも組み合わせれば。
パズルが徐々に完成していくような感じがして。]

(138) 2017/05/21(Sun) 00時頃

【秘】 ランタン職人 ヴェスパタイン → 宗主 雪代

  私は、貴女と共に
  生きて、地球に帰りたいのです。

(-46) 2017/05/21(Sun) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

―ホール―

[そして此処にも雪代の姿は無く。
ふと、その考えを思い出してみるならば。


―――もしかして。

一つの可能性が目を覚ます。*]

(139) 2017/05/21(Sun) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[差し出された端末を、操作し、合わせるのは……。*]

(140) 2017/05/21(Sun) 00時頃

【人】 PPP イルマ

[ もし死ぬなら、どんな風に死にたいかな。

 私はきっと抵抗する。
 ジャケットの中の果物ナイフ──似合うなんて思われているとは知なかったが>>130
 これを手に、相打ちでもなんでも望んでやろう。]

 ……。

[ でも、やっぱり。]

 ドリベル。

[ 死にたくない。 ]

[ そっとドリベルの腕を引いて、
 いつも先を歩いた私が、初めて、彼女に縋るよう
 その細い腕に、両手で掴まった。*]

(141) 2017/05/21(Sun) 00時頃

【独】 宗主 雪代

/*
えっほんとに無理どうしようだめこいつじゃ彼を幸せにできないよ

(-47) 2017/05/21(Sun) 00時頃

【独】 PPP イルマ


 嗚呼。
 ───…もっともっと、殺したい。
 

(-48) 2017/05/21(Sun) 00時頃

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