209 学級閉鎖風邪村【10周年おめでとう!】
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人
狼
墓
少
霊
全
ラディスラヴァは2.14革命機構 ミサキに投票した。
イルマに2人が投票した。
シュンタロに1人が投票した。
イスルギに3人が投票した。
エリアスに1人が投票した。
ブッカに2人が投票した。
ケヴィンに1人が投票した。
ジェニファーに1人が投票した。
グロリアに3人が投票した。
スージーに1人が投票した。
マドカに2人が投票した。
ミサキに1人が投票した。
ハルカに2人が投票した。
キリシマに4人が投票した。
ナナオに1人が投票した。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、イルマ、シュンタロ、イスルギ、エリアス、アイリス、キルロイ、ユージン、ブッカ、ケヴィン、ジョージ、クシャミ、ミーム、ジェニファー、グロリア、ラディスラヴァ、シーシャ、サミュエル、マドカ、ミサキ、ハルカ、キャンディ、クラリッサ、ススム、ヴェスパタイン、ミナカタの25名。
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/*おお 三人お休み パンデミック感ある
(-0) 2017/02/05(Sun) 06時頃
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/*襲撃なかったんだねぇ 死んだ中に狼いたのかな
(-1) 2017/02/05(Sun) 06時頃
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/* そんなこんなでかなりばらけているすごい 結構ろこつに体調わるい人に票がいってるのおもしろい
なんのかんのと吊りはキリシマで、 噛みも突然死3のどっかからってことになったのかしらん 守護いないし。
(-2) 2017/02/05(Sun) 06時頃
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/* 3+2になるかなあと思ってわりとワクワクしてたんじゃが。 おしかったおしかった。 いうてイスルギ君もグロリアさんもかなり表でえっちだから私は残してしまっていたろうが…
(-3) 2017/02/05(Sun) 06時頃
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― 早朝・学校付近の河原 ―
エッチニー・サンシー! (ゴーロク・シチハチ!) ネーネッ・サンシィー! (ゴーロク・シチハチ!)
[いつもと同じ、部活の朝練。 今日は特に冷えて、霜が降りている。時たま足に伝わる感触が気持ちいい。 内心でまた霜を踏まないか期待しながらも、いつもと同じ朝練コースを、いつもと同じように走る。]
(0) 2017/02/05(Sun) 07時頃
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[今日の敏尚はいつもと少し違っていた。 掛け声が血の底から響くようなデス・ヴォイスになっている。 昨日、乾燥した教室でずっと居眠りをしていたからだろう。
風邪を心配するチームメイトに、「龍角散が入ったのど飴舐めるから大丈夫」で押し通し、朝練は終了した。]
(1) 2017/02/05(Sun) 07時頃
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― 朝・教室 ― ぉあ"よ"ーっす。
[ダミ声で挨拶しながら教室に入る。 喉の調子がすこぶる悪い。朝練は休んでもよかったかもしれない。
否、声がデスメタル向きになっただけで、部活をサボれる訳がない。]
(2) 2017/02/05(Sun) 07時頃
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[多少のダルさはあっても、体は問題なく動く。普段取りこぼさないボールを取りこぼしたが、気持ちのたるみだろうから風邪は関係ない。 咳は出ないし、クシャミも出ない。胃はなんとなく気持ち悪いが、それは昨日の妙なコーラのせいだ。
ほら、問題ない。喉の調子が悪いだけで、全く健康だ。]
(3) 2017/02/05(Sun) 07時頃
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[部活を休む訳にはいかない。
進路希望調査書には、野球部がある大学を書いた。 実家の寺は、兄が継ぐ予定だった。しかし、大学生の兄は就職して社会人ラグビーをしたいと言い出してしまった。
父親と兄と自分で大喧嘩の後、どちらも選手として就職できれば寺を継がなくていいことになった。だから、部活は休めない。結果を残さなければいけない。]
(4) 2017/02/05(Sun) 07時頃
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[しかし、社会的には風邪が流行っているらしい。 担任教諭は引き続き休みだし、病欠がやたらに多い。自分は風邪に気を付けようと思う。
――そういえば、顧問から体調管理への意識の低さを指摘されたことがあった。今の自分は、昔に比べたら大分意識が変わった、と思う。こんなに健康について考えているのだから。のど飴だって買ったし。]
(5) 2017/02/05(Sun) 07時頃
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ケヴィンは、龍角散入りののど飴を口に含み、まず、と呟いた。**
2017/02/05(Sun) 07時半頃
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― 朝・自宅 ― [生物係・椎谷巡の朝は早い。 ただし、朝の鶏当番でない日はその限りではない。 今日は鶏当番ではない。故に、ギリギリ間に合う時間までだらだらと朝食のテーブルについている。 もそもそとトーストをかじっていると、正面から声がかかる]
「巡ゥ〜、塩取って」
[椎谷巡は大学院生の姉と学校近くの安アパートに暮らしている。 正確には両親もいるが、父親は長期出張、母親もフルタイムで働いているためほとんど家にいない。 故に平日はほぼ姉と二人暮らし状態であった]
は?手ェ伸ばせば取れンだから自分で取れよな。
[レポートの書きすぎで腕上がんないのよォ〜、とぼやく姉の方に塩入れを押しやり、ハイハイ院生様は大変ですねェ、とちくりとやるが、姉に嫌味は通じない。 そうなのよ〜ホンット大変なんだから〜、と愚痴が1.5倍になる。 どうせ聞き流すので特に気にしていないが、今日は少し違った]
(6) 2017/02/05(Sun) 08時頃
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「そういえばアンタ、進路調査票?だっけ?そろそろでしょ?ちゃんと出したの?何書いたの?」
[姉は七転南高校OGだ。学校のイベント的な時期をなんとなく把握しているので時々こうして詮索してくる。 正直めんどくさい。]
出しましたァー。 何って就職に決まってんだろ。
[オレンジジュースでパンを流し込みながら答える。胃腸が弱いので牛乳はあまり飲まない。 姉は意外そうに、進学しないの?と聞いてくる。 姉のように学費が安くランクも高い国立大にストレートで入れる頭があれば考えてもよかったが、そうはならなかったので仕方がない。 勿論、私立に入る程の金はない。ならば]
(7) 2017/02/05(Sun) 08時半頃
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別にやりたいこともねーし、早く金稼いだ方がいいだろ。
[姉は将来の夢があって進学した。自分には特にない。だからこれでいい。 アンタがそれでいいならいいけど、と半熟目玉焼きの黄身をかき混ぜる姉。 どうやらこの話はここで終わりらしい。やれやれ。]
じゃ俺もう行くから。片付けよろしく。
[ちょっと今日はニワトリじゃないんでしょー、と不満の声をあげる姉を尻目に、鞄を肩に引っかけて家を出る。 そう、今日は寄るところがあったのを忘れていたのだ]
(8) 2017/02/05(Sun) 08時半頃
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― 朝・教室 ―
[結局教室に着いたのは始業3分前だった。 大毛やブッカによォ、と挨拶し、斜め後ろの席に向かう]
円谷ァ、これやるよ。
[と、徐に缶ジュースを一本、円谷の机に置いた。 登校中に自販機で買ったらしい。 お前飲み物いっぱい持ってるからいらねーかもしれねェけど、と言い置いて席に戻っていく。 絆創膏のお礼のようだが、缶ジュースより利いたものは思いつかなかったようだ。残念である**]
(9) 2017/02/05(Sun) 08時半頃
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参ったな…。
[自宅の寝床から起き上がれない霧島はそう呟いた。 花粉症だと信じていたのだが、否、事実”花粉症でもあった”のだ。 発熱を伴い始めたその症状は風邪でもある、それだけの事だった]
ま、人生こんなこともあるか…。
[そう呟き薄くなる意識にしがみつこうともせずゆっくりと眠りに付いたのであった。]
(+0) 2017/02/05(Sun) 08時半頃
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>>2 うわお前、声やべーじゃん。 マスクした方がいいんじゃね?
[大毛のデス声に心配半分、面白半分といった様子だ]
てか今日休み多くね? 本格的に風邪流行ってンのかねェ。
[教室を見回して、數山の席が空いているのに気付き、微妙に表情が曇った**]
(10) 2017/02/05(Sun) 09時頃
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/* 危ない危ない ここは風邪村だぞ
(-4) 2017/02/05(Sun) 10時頃
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農薬売 ブッカは、メモを貼った。
2017/02/05(Sun) 10時頃
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[雨が降るから学校に来ない。風が吹くから学校に来ない。寒いから学校に来ない。不束はそれがありだと考えている。 なお親や学校がそれを許してくれるかは別とする。
今日は>>2 大毛がいつにもまして体調が悪そうだった。後ろの席でぼうっとしている霧島も今日はまだ顔を見せていない。彼が休むことなど今までなかったことだ。男のことなんてどーだっていいので自信はない。 不束は同性に欲情する趣味はない。よって興味もないQ.E.D。すごい論調]
なんだお前イメチェン? ロックでも始めたの? もー 風邪引いたなら休めよなー インフルじゃねえよな? 水飲んどけよ
[そうこうしてる間に椎谷がきたので軽く手を上げた>>9 教室には空席が目立つようになってきた。まだギリギリ滑り込んだりするやつがいるかもしれない。 けれど、4つの空席はそれなりに、広い]
(11) 2017/02/05(Sun) 10時頃
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[そのまま始業のベルが鳴ったが、夏目や數山、昨日に続いてトルニトスも来なかった。 折しも一番後ろの席ばかり欠席が続いたことになる]
うーん……
[座席表を見ながら不束は難しい顔で唸る]
波照間はともかく菅原は風邪ひきそうな感じしねえよな
[何が、と問われれば不束はこう応えるだろう]
いや、ビンゴにはなりそうにないじゃん?
[そんな馬鹿なことを言いながら、不束は今日も一日過ごしていく**]
(12) 2017/02/05(Sun) 10時頃
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− 朝 −
[波照間入間は寝相が悪い]
(13) 2017/02/05(Sun) 10時半頃
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[その日、波照間はすらっとした足だけが外に出ているコルネとなることに成功した]
ジリ(だん)リ(ダ)リ(がん!)
あいッ……
[しかも器用に足で目覚まし時計を止めることに成功した。これは快挙だ。ただし支払った代償はあまりにも大きかった]
……。
[したたかに打ち付けた足の甲。つま先から背筋を駆け抜け脳まで痺れるその痛みに、彼女はコルネの中でさめざめと泣いていた**]
(14) 2017/02/05(Sun) 10時半頃
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− 朝・教室 −
[しかし登校してきた彼女はそんなそぶりをちっとも出さな……いや、訂正しよう。その日彼女は昨日同様のマスクに、片方松葉杖をついてやってきた]
おはよー。足くじいたわー。(マスクでくぐもった声)
[ひょこひょこと自席まで]
ん? ははーやだなーブッカー。 あたしが風邪引くわけないじゃーん。(マスクで略) 予防もばっちりだよー。
[何故か怪我を増やしている身で何をいうのかという感じである>>12]
(15) 2017/02/05(Sun) 11時頃
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[もちろんまったくそんなことはない。 休んで病院へ行けと言われるところを機先を制して自ら行動したのだ。 判断力を代償に行動力を得た彼女によりパンデミックは続くことだろう]
(*0) 2017/02/05(Sun) 11時頃
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[HRが始まって]
あれ? ナナオちゃん休みなんだ。
[めっちゃら休み増えてんねー、と呟いた**]
(16) 2017/02/05(Sun) 11時頃
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/* ふとんでさめざめ泣くイルマかわいいね
(-5) 2017/02/05(Sun) 12時頃
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――朝
[昨日洗濯していた花柄のガーゼマスクを装備して登校。 自分の席に着くなりヘニョ…と突っ伏した]
(あああもぉぉぉ…鼻詰まるのイヤァァァ…!! 倉島チャンがマスクくれてよかった…口呼吸気味だから喉痛めそうなのがまたいやだわァ…ただでさえ声低いのにモー…)
[揺れる乙女心。しかし口元は寂しく、ついついマスクをずらして愛用のシガレットチョコを口にする。ミントの爽やかさが、詰まった鼻とちょっとイガイガし始めた喉に心地よかった]
(17) 2017/02/05(Sun) 12時半頃
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― 朝:八島商店街クリーニング店 ―
[午前6時。目がさめた。 時計をみて、あまり長い時間を眠らなかったなぁと思った。 短時間なのに寝汗がすごい。 布団の中がいやにあつく、足先がスースーした。 息の音がやけに耳につき、全身がだるい。 体が自分のものではないようだ。 喉がかわいている。咳をした。 少しの時間のうちに枯れている、と思った。 体のうごきがかたく、あちこち腫れているという錯覚がある。 少しの間、だるさに任せてぼうっとしてすごした。 眠気が頭から去ってきたあたりで、起きなくては…と、布団をはがす。冷えた空気が体にふれてぶるりと震えた。 風呂場へ向かい、まずは歯磨き。
午前6時33分。風呂場で息を詰まらせた。 村ラディスラヴァ華子は、乳房を失っていた。 午前6時34分。風呂場の鏡の前でごく静かに驚いていた。 村ラディスラヴァ華子は、男の体になっていた。]
(18) 2017/02/05(Sun) 12時半頃
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[午前7時25分。脱衣所に持ち込んだ衣服を着てみた。 シャツが窮屈で、制服のスカートをどうにかはいてみるが、姿見で全体を確認したところ、膝周りから脛にかけての骨の具合が何とも言い難くヤバいかんじがする。すこし身長が伸びたのか、丈的にも中途半端であった。
午前7時37分。大魔女から衣服を借りる。 シャツがらくになった。ジャージのままで登校したら小言を言われたことが以前あったのでスカートは着ていくことにきめる。 生足でいることが憚られたので、スカートの下に体育用のジャージを着用することを決める。 あと大魔女と会話することで声が大変だということに実感を得た。 (←)この仕草で、何度か咳払いをした。]
(19) 2017/02/05(Sun) 12時半頃
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[そんなこんなで]
(20) 2017/02/05(Sun) 12時半頃
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[村ラディスラヴァ華子(男)は、マフラーを首にまいて、すこし厚着を心掛け、スカート、スカートの下には体育で使うジャージという井出達で登校することにきめた。 性別が変わってしまったのは、原因は昨夜飲んだ自分で作った魔法薬のせいであり、一日やり過ごせば戻るだろうと大魔女からは言われている。
村ラディスラヴァ華子(男)は、八島商店街をとぼとぼ歩き、登校した。]
(21) 2017/02/05(Sun) 12時半頃
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― 朝 2-A教室 ―
[ラディスラヴァの席は、教卓の真ん前である。 (恐ろしいことにそこであの長台詞の私語をお見舞いしていたのである。世界史の鈴木先生をはじめ皆さんには謝ったほうが良い。) だから黒板側に近い引き戸をあけて教室に入る。 すると、紬宗親の席のすぐ傍に出る。
紬宗親は、所謂、「オネェ」というやつであった。 机に突っ伏した紬宗親の後頭部を眺め下ろした。
今日の自分はこういう感じか――と。]
(22) 2017/02/05(Sun) 13時頃
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/* 票の散らばりよう( ですよねー
(-6) 2017/02/05(Sun) 13時頃
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― 朝:椋平みぃむの家 ―
ママ゛ぁーーーーーーーー!!?ミィちゃん体調わるい!! がっごういぎだぐな゛い゛っ
[『ミィちゃん、またそんなこと言って…』と、椋平母の声。]
うそじゃないも゛ん!!学校でもめっちゃめっちゃ風邪はやってんだも゛ん!一昨日からっ、後ろの席のナナオちゃんがっ、風邪ひぃてたんだもぉお゛ん゛っ!!
[いいながら、カイロに体温計をはさんでいる。]
ほら゛あ!!36.9度もあるよ!!ミィちゃんおねつがあるよ!!
[『まぁ、それは心配ねえ。病院行きましょう。ママもお仕事やすむわね』と椋平母。 女はたじろいだ。本当に風邪ということになったら、1日といわず3日4日と過保護なこの家から出ることはかなわなくなるかもしれない… 遊べないのは退屈だし看病させてしまうのには罪悪感もある… そもそも病院に行ったらバレてしまうのではないか…]
(23) 2017/02/05(Sun) 13時頃
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[そう、仮病だ。 >>2:186 >>2:187 >>2:189 >>2:194 昨日。渡瀬悠仁の皿に惚れ薬をかけてしまった。 直後悠仁は『大丈夫だから』と言い残し猛ダッシュでさってしまったが、動揺を隠せない様子だった。]
[女は考えていた。 村にはちゃんと惚れ薬の使い方を確認していなかったし、 そもそもカッパの皿にかけた場合どうなるかなんて想定されていなかった。 悠仁は多分自分に、椋平みぃむに どうしようもないズブズブのドロドロのキュンキュンのドーンバーンドドドドドォーンという恋心を感じているに違いないと思った] [そういえば悠仁は『尻子玉を抜く』と言っていたが――]
(ってか、尻子玉…ってなんなわけ……?)
[ベッドの中、スマホをひきよせ検索する。 尻子玉――(しりこだま) ヒトの尻の近くにあると言われている架空の臓器、魂の塊。 抜かれる力が入らなくなり、抜け殻になってしまう。 ]
(24) 2017/02/05(Sun) 13時頃
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(ぞっ………)
[おもわずケツをさすった。]
[女はなかなか学校に行こうとしない。 とはいえこの風邪の流行ぶりにもかかわず、体調はまだ万全だ。 今日は遅刻してくるかもしれない。]
(25) 2017/02/05(Sun) 13時頃
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/* ミームずっと最高だな
(-7) 2017/02/05(Sun) 13時半頃
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― 2-A 教室:朝 ―
[教卓横にある、石油ストーブはその役割を果たすこと無く沈黙していた。 ライターであろうが、チャッカマンであろうが、火遁の術であろうが、火を灯したそばから消えてしまう。 だが、故障しているわけではない。 ただ燃料がないだけだ。 燃料メーターは給油を求める赤い表示に変わっていた]
(26) 2017/02/05(Sun) 14時頃
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[炎の灯らないストーブというのはこんなに寒々しいものなのだろうか。 背筋に寒気を感じて、両の腕を抱える。 何度か咳をしながらも、未だ風邪を引いていると思い当たる事はなく今日も席についた]
(*1) 2017/02/05(Sun) 14時頃
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― 2-A 教室:HR後 ―
[昨日は教師も含めた二人、そして今日になって三人が欠席だという。 教室中から席や鼻水を啜る音、かすれ声が聞こえ来る。 何故か松葉杖をついて、登校してきたものまでいた。 かくいうグロリアも教室に入ってきてから何度も咳をしている。 おかげで、くまのぬいぐるみと毘沙門天像が教卓の上で教室を睥睨していた]
[この教室は呪われでもしているのだろうか。 だが、2-Aクラスまるごとに恨みを持つものなどいるだろうか。 いやしかし、グロリアには心当りが有った。 理由はともかくとして、呪いを撒き散らす事ができる人物がいることを。 恐ろしい呪詛を吐く魔女を]
(27) 2017/02/05(Sun) 14時頃
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― 2-A 教室:昼休み ―>>村 ラディスラヴァ華子
[村 ラディスラヴァ華子の席の前、椅子の向かい側に立つ。 言葉を発する前に盛大に咳をして]
村さん……いえ、華子。 放課後、話があります! 宜しくって?
[放った言葉と同時に、机に強く右手を突く。 引き寄せられた招き猫が呑気に鈴を鳴らした]
(28) 2017/02/05(Sun) 14時頃
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/* >>28 放課後ちょっとツラ貸せやぁあ!!なメモです。
(-8) 2017/02/05(Sun) 14時頃
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/*お、いいぞ?みんなのトンチキエピソードが動き出したぞ*/
(-9) 2017/02/05(Sun) 15時頃
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―自宅:朝―
[普段よりも遅くリビングに降りてきたジェニファーは、 まちかまえていたランスロットに押し倒されて、豪快に顔をべろべろと舐められていた]
……やぁふ〜、おまえはよく寝れた?
[愛犬の頭を撫でながら、ジェニファーはされるがままだった。寒さのせいか、昨晩は寝つけなかったようだ。とろんと下がるまぶたを擦りながら、朝食の用意されて食卓について、トーストの耳をちびちび齧り始める]
(29) 2017/02/05(Sun) 15時半頃
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[発熱を開始した身体は、睡眠と休息を求めていた。 動くたびに身体の節々がチリチリと痛む。]
(……やっぱり成長痛?)
[それが熱からくる症状だとは、経験のないジェニファーには知る由もなかった]
(*2) 2017/02/05(Sun) 15時半頃
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ママ〜ン、どうする? ジェニファー、またでっかくなるかも?
[姿見の前で制服に着替えながら、キッチンにいる母に声をかける。 『また成長期?おっきくするのは胸だけにしてねぇ』 呑気な母からの返答に、姿見の前で胸を強調するポーズ。 我ながら、これはなかなかダイナマイトなのでは?
今日は一段と寒く感じる。制服の上からカーディガンにマフラー、コートを羽織って、ホッカイロを2つポケットに。用意ができると、裾を母に引かれた。]
(30) 2017/02/05(Sun) 15時半頃
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―八島商店街:朝―
[登校途中の商店街。ふと立ち止まり、空を見上げた。 空気は肌を刺すように冷たく、さらさらに乾いている]
…… …… …はぁ。
[胸を押えて、静かに息をついた。 今日はお弁当を用意できなかった。 代わりに託されたモノを抱えて、ジェニファーは学校に向かった]
(31) 2017/02/05(Sun) 15時半頃
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(……頭ふわっふわなのに)
(…胸の奥らへん、ずきずきする)
(息すんの……苦しい)
(*3) 2017/02/05(Sun) 15時半頃
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ー 登校中 ー
[弟が風邪で休むつもりらしい。 受験の大事な時期故、無理をさせられない。 出掛け前に弁当箱とマスクを持たされた。]
んだよ、子供用マスクじゃねーか! あいつにゃちゃんとしたの渡してんだろ?
[憤慨しても、突っぱねられるのは道理だった。]
(32) 2017/02/05(Sun) 15時半頃
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[いつもの通学路を歩く。]
くそ、眼鏡が曇って面倒な…
[マスクのしたでいらついた感情を浮かばせつつ、 ごちりながら空を見上げる。]
そういや、昨日のあれは何だったんだ。 飛んでるというか、吹っ飛んでるというか…。
[>>2:150空すごいものを見たような気がする。]
(33) 2017/02/05(Sun) 15時半頃
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/* 萌え投票とおもうと胸があついぜ イスルギとかグロリアとかね わかるよ
(-10) 2017/02/05(Sun) 15時半頃
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― 2-A 教室:朝 ―
……はぁ〜い。
[普段よりも大人しく教室に入ってきたジェニファーは、 抱えていたスチームタイプの加湿器をストーブの横に置いた。欠席者が増えたことをママ友ネットワークで知った母から、みんなの風邪予防のために託されたものだ。]
あっ……コンセント、足りないね。 どうしよっか?
[加湿器の電源を入れるには、廊下のコンセントから拡張コードを繋いで、電気を引っ張ってくる必要がある]
(34) 2017/02/05(Sun) 16時頃
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(>>2) ケヴィン
……声、すごいじゃん。
[すっかりデス声になったケヴィンに目を丸くする。 ストーブの代償はやはり大きかったか]
…まっかせて。 いま、うるおすからね。
[長い髪をかきあげながら、コートとマフラーをとると、 静かに息をついてから、加湿器の用意をはじめた。 髪の間からのぞくうなじが、しっとりと汗ばんでいる]
…今日も朝練? くそ寒いのに、がんばるねぇ。
(35) 2017/02/05(Sun) 16時頃
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(>>2) ケヴィン
……声、すごいじゃん。
[すっかりデス声になったケヴィンに目を丸くする。 ストーブの代償はやはり大きかったか]
…まっかせて。 いま、うるおすからね。
[長い髪をかきあげながら、コートとマフラーをとると、 静かに息をついてから、加湿器の用意をはじめた。 髪の間からのぞくうなじが、しっとりと汗ばんでいる]
…今日も朝練? くそ寒いのに、がんばるねぇ。
(36) 2017/02/05(Sun) 16時頃
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― 2-A教室:午前中 ―
[今朝も授業は上の空だった。 視線は窓側の席のほうへ向けられている。
発熱した頭は思考力を欠き、ドクンドクンと脈打つ鼓動のリズムを聞きながら、生徒の1人を見つめていた。胸の奥がキュンと痛んだ。さっきから顔が火照っているのが、自分でもわかる。それがただの風邪からくる発熱によるものだとは知らない]
(*4) 2017/02/05(Sun) 16時頃
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(>>26) 石油ストーブ
えっ…なにこれ。 暖かくない…? ……反抗期?
[赤い燃料メーターには目もくれず、しばらくストーブに手をかざしていたジェニファーはやっと異変に気付いた。バシバシとななめ45度の角度から叩いてみるも、一向に暖かくなる気配はない]
ちょっ……せっかくサイドキックの加湿器マンもってきたのに。
…燃料あれば、動くかな? お昼に買ってこようか?商店街になんかあるっしょ?
[ヌカコーラのペットボトルで即席の募金箱をつくり、燃料購入のカンパを呼びかけた。ペットボトルの募金箱には、『風邪をやっつけよう』とでかでかと書かれている]
(37) 2017/02/05(Sun) 16時半頃
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(>>15) イルマ
[松葉つえをついている波照間の姿にぎょっとする]
……ありゃ!ぽいぽい、だいじょうぶ? 怪我?事故?事件? おんぶしよっか? それとも、だっこ?お姫様だっこ?
[じゃれつく大型犬のように、波照間の前でうろうろしながら、昨日と同じくマスクをつけている波照間を少し不安そうにみる。そんなジェニファーも、普段よりいくぶん身体が重そうだった。]
風邪っぽい?平気?
[昨日に続いて、今日は更に3人が欠席した。学級閉鎖の4文字が、一昨日よりもリアルに感じられる。]
(38) 2017/02/05(Sun) 17時頃
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(>>22) ラディスラヴァ
[まず気付いたのはスカートの下から覗く、ジャージ。 厚着でいくらか着ぶくれした上半身。 喉元を抑える手の大きさや、身長の変化からも、 なんとなく全体のサイズが大きくなっている印象を受ける。 だが具体的な異変に気づくだけの鋭さはジェニファーにはない]
やぁふ〜、元気してるぅ? …… ちょっと、おっきくなった?成長期?
[女性に対して失礼極まりない言葉をいつも通り平気で投げかける。口調は普段通りでも、トーンと声量はいくぶん大人しい]
(39) 2017/02/05(Sun) 17時頃
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ー2-A 朝ー
おはよーさん…って。 おいおい、大丈夫かよ。
[室内に入るとすぐに何となくだがまた休みが増えた印象を受けた。実際3人休んでると聞かされた。
それに、すぐ前の席>>17の紬は伏しているようで体調もよくなさそう。]
(40) 2017/02/05(Sun) 17時頃
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― 朝:自宅 ―
――ふんがっ
[およそ女子としてはあまりよろしくない鳴き声をあげながら、キャンディは突然にベッドで上半身を起こした。]
んぁー……あー、やば、遅刻じゃん……
[枕元のレトロな時計を掴んでぼやけた目で睨むように見る。]
まぁ……いーや……もっかい起きたら……行こ……
[ばたんともう一度倒れた。 賃貸のマンション一室に家族はいない。広めのワンルームで(キャラクターに比べてあまりに意外にその内装はシンプルだ。物も少ない)、ベッドに倒れ込む音が響く。 もう一度起きて学校に着くのは昼前くらいになるだろう。 それでもキャンディは学校が好きなので行くのだ。]
(41) 2017/02/05(Sun) 17時半頃
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― 2-A 教室:朝 ― >>39 ジェニファー
[突っ伏す紬宗親(>>17)の後頭部を眺め下ろしていたラディスラヴァは、ジェニファー・ガルモガーナに声をかけられてそちらを向いた。]
おはよう。おおよそ元気よ。
[起き抜けの強烈なだるさはだんだん抜けて、体の形はかわれど調子は普通だ。寝不足気味なのを加味すれば、むしろ良好といってもよい。 ただし、声は男の子のように低い。]
……。なあに?喉をいためただけよ? [今日は他に、風邪で喉をおかしくしている前例もいる。>>2 魔法薬づくりでの失敗や、男の子の体にテレがあるのか、とりあえず風邪のせいで誤魔化してみることにした。]
そっちは子犬期でも終わったのかしら。 なんだか大人しいじゃない?
(42) 2017/02/05(Sun) 17時半頃
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(>>17) ミナカタ
うひぃ……さぶさぶっ…
[一度あがった生活水準は、そう簡単には戻らない。 ストーブの暖かさを知ってしまったジェニファーの身体には、 教室を満たす冷気が前以上に寒く感じられた。
両腕を組みながら身体をさすって、自席に戻る途中、 机に突っ伏している紬宗親が目に留まる。 花柄マスクの合間から覗くのは、いつものシガレットチョコ。 そのちぐはぐな印象は、なんとも宗親らしい]
およ、気つけの1本? ほんと、好きだねぇ…わたしも、1本いい?
[厚かましくもおねだりしてみると、その鼻声にぎょっとする]
うわぁ……すごい声だよ、チカちゃん。 鼻づまり?
(43) 2017/02/05(Sun) 19時頃
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>>10 [かすれたガラガラの声だが、割合元気そうに返事を帰す。]
マスク持ってねーし。 お前持ってる? ていうかマスクって声に効くのか?
>>11 イメチェンで声変えられねーよ! 風邪でもインフルでもねって。多分熱ねーし。
[水飲んどけよ、という言葉で、水分を買い忘れていたと気付く。]
水はねぇ……。 まぁ、なんとかなるだろ。
(44) 2017/02/05(Sun) 19時頃
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(>>42) ラディスラヴァ
[普段よりもずっと低い華の声色に、目を丸くする。 女性口調の重低音。まるで宗親と話しているようだ]
…ありゃ〜、華ちゃんも? みんな、やられてるなぁ…… うん、ここはやっぱり加湿器の出番だね。
[誤魔化しを素直に真に受けた。大人しいと指摘されれば、わざとらしく髪をかき上げて見せる]
ふっふ〜ん、今日はちょっと大人なジェニファーちゃんなのだ。 ……まぁ、うん。 ちょっとトリニトスの様子見に行ったんだけど……辛そうでさ。
[新たに欠席した、夏目、數山、霧島、3人の席を横目で見る。
グロリア(>>27)が真に迫った顔でこちら(ラディスラヴァ)を見ているのに気付いたが、呪いの言葉うんぬんについて知らないジェニファーには皆目見当もつかず、呑気に手を振って返した。]
(45) 2017/02/05(Sun) 19時半頃
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>>12 [何が、と聞いて、席を見回す。 なるほど確かにビンゴが揃いそうな雰囲気はある。]
後ろから風邪に侵食されていってんなー。 じゃあ、次はお前かもな。後ろから二番目だし。
お前顔だけなら一番頑丈そうだけど、案外繊細だからなー。見舞いには行ってやるからな?
[勝手に決めつけて話していると、教室の扉を教師が開けた。そこでようやく、机から教科書を取り出した。]
(46) 2017/02/05(Sun) 19時半頃
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[自分が今まさに、同じ道を歩んでいるとは夢にも思わない]
(*5) 2017/02/05(Sun) 19時半頃
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>>35 うるせぇ、声変わりだ。
[元から声変わりしている。 しかし加湿器を目に止めて、おお、と歓声を上げた。]
加湿器があれば乾燥はしねーな。 でも延長コードが……。
[言葉の途中で、甘い香りが鼻孔をくすぐった。 髪をかきあげたジェニファーの、シャンプーだか、リンスだかの匂いだ。鼻水は出ていない。とても快調だ。故に気のせいではない。]
(47) 2017/02/05(Sun) 19時半頃
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[香りにつられてジェニファーを見る。艶やかな黒い髪の合間から、汗ばむ白いうなじがはっきりとしたコントラストで視界に刺さる。
女子の肌を見てしまった心地になって、敏尚は思わず目を逸した。]
……朝練は、体動かすから寒くねえし……。
[返事をしながら「首ぐらいなら見てもいいんじゃね?」という気持ちになってくる。なった。視線を戻した。
しかしジェニファー本人の人格とは無関係の色香が眩しくて、加湿器に視線を逃した。]
(48) 2017/02/05(Sun) 19時半頃
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ケヴィンは、、『風邪をやっつけよう』募金箱に、50円だけ入れた。**
2017/02/05(Sun) 19時半頃
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― 2-A 教室 ― >>39 ジェニファー
……。そうみたいね? あたしの風邪はたいしたことはないけれど みんなはやられちゃっているようね。そこの紬くんも。
[なにせ本当は別に風邪でもなんでもないのだ。それなのに声をきいてジェニファーは目を丸くしている。素直に心配してくれているようで、ラディスラヴァは肩をすくめた。]
あら……あなた。 まさかクラスメイトを心配して元気がないとでも? はあ〜、あなたも珍奇ね。チンチキチンね。 お生憎様だけど、あたしは風邪であなたほど 他人を心配してあげられるほど 善人でも偽善者でもお人よしでもないの。 共感なんてちょっと難しいわ?
(49) 2017/02/05(Sun) 20時頃
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[やや早口でそう言い終える。いつもの調子でしゃべっているのだが、声がここまで違うと調子が狂う。はあと一つ溜息をついて、ジェニファーの視線を追ってみると、夏目、數山、霧島の三名の席をみていた。 彼らは今日は出席しないそうである。普段生徒が登校してくるべき時間になっても現れない生徒もいて、遅刻者もでているようだが、まあそれは今に始まったことではない。]
あなたの元気がなくなったからって、 誰かの風邪がなおるのかしら。
[ラディスラヴァは、やせ細ってはいるもののいつもよりもごつくなった指で、ジェニファーの鼻をつついた。]
(50) 2017/02/05(Sun) 20時頃
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電…いや、何でもない。聞き流してくれ… >>2:224
[うっかり口走ってしまった脳内妄想にそれ以上食い付かないで欲しい、頼むから…などと思っていたら、オネェというよりは既におかんな小言が飛んできた]
にく… いや俺は、……
[(実際の所は流石に少し足りないのはさておき)これでも充分だから、家に帰ればもう少しは――なんて反論する余地もなく。あれよという間に、弁当の蓋におかずが盛られていく。 玉子の黄。小松菜の緑。プティトメィトゥの赤とウサチャンのピンク。そして、ぶりの茶。素早い動きにも拘わらず、配色にも絶妙の心配りは流石であった。 かくて差し出されたその蓋の上の世界――そう、これは小さな世界だ――を見、思わずぼそりと]
……妖精の森。
(51) 2017/02/05(Sun) 20時半頃
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そういえば、昨日いっていたお薬だけれど。 上手くいかなかったわ。 今夜もまた何か試してみるつもりではいるけれど あたしが興味の向くものしか作らないつもりよ。 残念だったわね。
[丈夫さ。たくましさ。なにものにも打ち勝つ力強さ。 そしてそれを支える健康。それを目当てに昨夜は楽しめそうな本を探した。 本に書いてあった魔法言語を要約すると「弱い体を強い体に変えつつパワフルに過ごせるよ。女性用。」という内容にひかれて「戦士の丸薬」という魔法の薬を作ってみたのだが、時代背景もあってか女の体=弱いというだけの薬だったらしく、効果はこのとおりである。]
(-11) 2017/02/05(Sun) 20時半頃
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[そうして差し出された勢いのまま受け取ってしまった、蓋の上のおかず。それを無下に突き返す気にもなれず、また実際の所は物足りなさもあったので、ここはありがたく頂く事にした]
……いただきます。
[丁寧にそう言うと、ウサチャンピックを使って妖精の森の住人達をひとつひとつ味わってゆく。出汁巻きの優しい甘さが、胃に染みるようだ。ぶりの照り焼きもタレの味付けが絶妙で、合間につまむおひたしのサッパリ感がそれを更に引き立てる]
(……それにしても。いつもはあの量を平気で平らげていた筈…余程悪いのだろうか。……)
[どこかホッとするような、懐かしいような味を黙々と嚙み締めつつ、隣で弁当を食むオネェをちらりと心配げに見る。心なしか、箸の進みもいつもより遅いように思えた。 …そうこうするうち、最後に残ったプチトマトも口の中に消え。ウサチャン以外きれいさっぱり姿を消した蓋を、持ち主へと返す]
…ごちそうさまでした。…ありがとう、…美味かった >>2:224
(52) 2017/02/05(Sun) 20時半頃
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― 朝:教室 ―
――…おはよう。
[入りしな、また少し閑散としたように思える教室と、元に戻ってしまった寒さに何かポエムが出かかった…が、それも不発に終わった。何せ今日は、目覚めた時からずっと頭が重い。…ここ最近の寝不足のせいか、それとも気圧に振り回される体質のせいか。
ぼんやりした頭で見回すと、まず隣席――突っ伏した宗親の姿が目に入った。 >>17 昨日からだいぶ調子が良くなさそうだったが、どうやら悪化したらしい。ここまで具合の悪そうな姿というのをあまり見た覚えがないので、大丈夫だろうか…と自分は棚の上に押し上げて心配になる。
次いで、何故か彼の頭をじっと見下ろす村の姿も目に入った。 >>22 …心なしか、不思議な違和感…微妙に大柄になった気がして、ついついこちらもじっと見てしまった]
(53) 2017/02/05(Sun) 20時半頃
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……ストーブ。学校側の備品、じゃなかったのか…。 >>37
[どういう由来で備え付けられたのかよくは知らなかったが、この学校ならそういう事もまああるよね的な感覚で受け流すと、『風邪をやっつけよう』募金箱へと500円玉を1枚入れた。昼食代だったが、食欲もないのでゼリー飲料ひとつで済ませればいい]
…少なくて、悪いけど。
(54) 2017/02/05(Sun) 20時半頃
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― 朝:2-A 教室 ― >>53 上須場 多院
(なにかしら……)
[じっと紬宗親の後頭部を見下ろしていたところ、上須場多院と目があった。 2人は見つめ合い――そこに流れた時間はさながら千古不易のカノン。ポリフォニーな世界。二つの視線は長しなえに考えていることも意味も混ざり合うことなく、まるでこの生生世世の縮図であり、かつ永続的で不滅でスタティックな――なんかそういう感じであった。]
おはよう、上須場くん。
[そんな永続的で不滅でスタティックな見つめ合いを先にやめて、挨拶をしたのは、村ラディスラヴァ華子(男)のほうであったのかもしれない。]
(55) 2017/02/05(Sun) 21時頃
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/* つくもさんや箱さんのろるも久々なので、できればかじりにゆきたいのである (その果てのおねえなのである ランマー)
(-12) 2017/02/05(Sun) 21時頃
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― 朝:2-A 教室 ― グロリア >>27
[ジェニファーとの軽い会話や、上須場多院との永続的で不滅でスタティックで千古不易でポリフォニーな見つめ合いをそこまでにして、ラディスラヴァは自分の席についた。
隣には、いつものグロリア。 今日も風邪はよくなっていないようである。 (なぜなら教卓にはくまのぬいぐるみと毘沙門天像があり、彼女は何度も咳をしている)
HRが終わるころからだろうか。 グロリアからの静かな圧が、感じられるような、感じられないような――それは体感、昼休みに近づく毎に増していき――]
(56) 2017/02/05(Sun) 21時頃
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― 昼休み:2-A 教室 ― グロリア >>28
[隣から感じていた威圧感は、ついに爆発した。 丁度真向いの位置に陣取り、盛大に咳をして、招き猫を呼び寄せながら、名和グロリアは言った。 放課後話がある。ちょっと面を貸せ、と。 ばん、と机をはたく手が、招き猫の鈴を鳴らす。]
あら……なにかしらグロリアさん。 急に呼び捨てだなんて。
[と、ラディスラヴァは招き猫を抱えながら、いつもよりずっと低い男のような声で言った。]
(57) 2017/02/05(Sun) 21時頃
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……そう。 話があるというのなら、別段あたし、構わなくってよ。
どんな話があるか存じ上げませんけれど。 場所はどこかしら?体育館裏かしら?
[と、抱えた招き猫の頭を、やけに骨ばった手でなでなでしながら言った。]
(58) 2017/02/05(Sun) 21時頃
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/* 男のようなって今男……
(-13) 2017/02/05(Sun) 21時頃
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(>>47) (>>48) ははぁん、ケヴィンも成長期だな? デス声も渋くていいねぇ。
[軽口を叩きながら、加湿器のボディに水を入れた容器をセット。向けられる視線には一向に気付くこともない。朝シャン派のジェニファーが使うジャンプーとボディソープは、母と共用の贅沢なもので、今日もよい香りを発している。]
おお、なっるほど。 さすが、野球部のエース、言うことが違うねぇ。
[特性の制約のために、スポーツに打ち込めた試しのないジェニファーは、素直に大毛や數山たち運動部員が羨ましい。]
ケヴィンは、やっぱりアレ? プロ選手になるの?
[詮索するつもりはさらさらないけれど、調査票になんて書いたのかは興味があった。イケメンの住職さんもなかなか捨てがたいと、ジェニファーは無責任に考えている。]
(59) 2017/02/05(Sun) 22時頃
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― 2-A 教室:午前中 ―>>37ジェニファー
[糠が香るペットボトルが置かれている。 どうやらそれは募金箱であるらしく、すでに幾つかの硬貨が入っていた]
つまりこれで灯油を買うわけですわね。 良いでしょう。元々うちのストーブなわけですし。 ノブレス・オブリージュを果たすと致しまししょうか。
[胸に手を当て、そんな横文字を使う自分に酔った仕草を見せる。 ペットボトルに差し込まれた5000円札は、とても糠臭くなってしまった]
(60) 2017/02/05(Sun) 22時頃
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― 2-A 教室:昼休み ―>>57>>58村ラディスラヴァ華子
貴女、少々漫画かドラマの見過ぎではなくて。 私に恥じることは一つも無くて、こそこそする必要もありませんの。 ええ、駅前のコーヒストア。そこに致しましょう。
[注文するのに呪文を唱える必要がある喫茶店。 そこを指定した]
(61) 2017/02/05(Sun) 22時頃
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[そこまで言い放って、ようやく違和感を感じた。 声がやたら低くて、セクシーな響きではないか。 招き猫を撫でる指はゴツゴツして、やたら男らしくはないか。 体格にやたら頼りがいがないだろうか。 相手を恐れるあまり大きく見えてしまっているのだろうか。 いや、違う、明らかに変な気がする]
……貴女、今日はどこかおかしくはなくて?
[前髪の奥の瞳を覗き込むようにして言った]
(62) 2017/02/05(Sun) 22時頃
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― 昼休み:2-A 教室 ―
ぐはっ
[昨日の落車の影響(?)で体が痛い。 エナジードリンクを飲んでも、痛みが取れない。 特に打ち付けた左肩、体の節々が強く痛む。]
……ぐはっ
[何か目の前の席がひどく不穏だ。 至近距離で熾烈なものが繰り広げられるかもしれない。 巻き込まれるのもアレだし、今日も何だかパワーに欠ける。 グロリアたちの後ろの席という不運を呪いながら、 敢えて気配を殺してモブモブしくしている。]
(63) 2017/02/05(Sun) 22時頃
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― 朝のこと ―
おはよチャ〜ン! …ってあれ?なんかメッチャ人少なくね?
[いつもより少し遅めに登校したにも関わらず、心なしか空席が目立った。 いくつかの空席はポツポツとうまったが、始業のベルが鳴っても左右の席は空席のまま。]
え、霧Pも數山も休みなん?! 夏目も…???え、え、マジでヤバくね?? トルティも二日目っしょ?! これもしかしてアレじゃねーの…バイオハザードってやつ…。
[恐らくパンデミックの事を言いたかったようだが、それではゾンビパニックである。]
(64) 2017/02/05(Sun) 22時半頃
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ちょぉ〜い、ちょいちょい! ブッカちんまでそゆこと言う〜??
[菅原は風邪ひきそうな感じしねえ、と評する不束>>12に笑いながら抗議する。]
確かに健康優良児だけどさァ、意外と繊細なとこもあんだよォ? 現に今日もちょっとだるい気がするしぃ……、…ふ…ふぇ…
(65) 2017/02/05(Sun) 22時半頃
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……っぇぶらしッ!
んあー…、ほらな? くしゃみまで出ちゃってもォ〜。
[思い切ったくしゃみをした後、不束にドヤ顔でずぃーと鼻をすすった。 円谷が出席していたなら残念なことにくしゃみの被害が及んでいたかもしれない。]
(66) 2017/02/05(Sun) 22時半頃
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[モブモブしく振る舞うには、別のことを考えるのが一番だ。 そういえば一昨日>>1:292菅原から「馬に詳しい」と言われたか。 そのときは 「違うクラスの、ぐはっ、ケンタウロスのヤツいるだろ。 ほら、1年の頃転校してきた。『東海のはおう』とか呼ばれてて。 あいつと仲が良くて―……」 などと言っておいたが、菅原に失礼だと思って黙っていたが、 彼は自転車だけでなく車、船、飛行機など 「乗り物」なら、割と何でも詳しかったりする。 とりあえず、カッコいい乗り物について考えてみたりとか。]
(67) 2017/02/05(Sun) 22時半頃
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/* 東海のはおう
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-14) 2017/02/05(Sun) 22時半頃
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[そういえば、自転車競技部の同期が 今クラスの火薬庫みたいになっている目の前のふたりについて、 カワイイとかキレイとか言っていたっけか。 別にどうでもいい話題だから、全然聞いてはいなかったが。 そもそも、カワイイとかキレイとかは作れるものだ。 写真なんかは目とか大きくして、犬とか猫みたいな パーツくっつけるアプリなどで加工すればカワイイのだろう? それに大人になれば、カワイイとかキレイとかの類には ひとりも無料の子なんていなく―……]
ぐはっ
[何を考えているのか。ここ数日頭がぼーっとする。 教室が暖かいからだ、だから思考がまとまらないのだ。 そう自分に言い聞かせて、モブに徹する。]
(68) 2017/02/05(Sun) 22時半頃
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なにこれ、風邪をやっつけよう…? お祈り賽銭箱みたいなモン?
[休み時間に例の募金ペットボトルを見つけ、手近に居た大毛に尋ねた。 口を開いた彼のデスボイスぶりにシュンタロは腹を抱えて笑う。 ゲラゲラ一通り笑って、帰りにカラオケに行かないか等と話が大分横道に逸れはしたが、そのうち募金箱に話題が向き直った。 募金箱の中には小銭がいくつかと、急に金額の飛び上がったお札が入ってる。]
まあ、こういうのは気持ちが肝心ってな。
[ちゃりん、とシュンタロは10円を投入した。]
(69) 2017/02/05(Sun) 22時半頃
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やっぱり、昨日の落車の影響か―……?
[強打したのは左肩だったはず。それが何故節々まで? そんなにスピードも出ていなかったから、大した衝撃ではないとは 思っていたのだが―……頭も何となくぼーっとする。]
ぐはっ
[咳をした。最初からずっと彼は咳をしていた。これは彼の咳なのだ。]
(*6) 2017/02/05(Sun) 22時半頃
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[また別のことを考え始める。 担任に始まり、恐ろしい勢いで欠席者が目立つ。 風邪か何かか。恐ろしい―そんな気持ち(?)で身震い。 もし自分が風邪をひいてしまったら?否ッ!! 自分はエナドリやらサプリやら、健康に気を遣っている。 クラス全全全部いなくなって 欠席になったって もうかからない また1からサプリはじめるさ むしろ(シュガー)0から またエナドリはじめてみようか ―……ダメだ、何か頭が回らない。]
しゃこ、ごしごしごし
[ふと消毒液を両手に垂らしてもみこんでみた。]
(70) 2017/02/05(Sun) 23時頃
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[何か頭がぐるぐるする。あんまりぐるぐるしてて―……]
(71) 2017/02/05(Sun) 23時頃
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うるせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!
[つい、叫んでしまった。 図らずも、前の席の方に言い放った形になっちゃう??]
あ、いや。ぐはっ
[違う、違うんだ。]
(72) 2017/02/05(Sun) 23時頃
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おまえーっ ひねったじゃねえよどんくせえなあ。 松葉杖ついてるやつとか初めて見たわ。 委員長うまく使えよな! 保健委員って誰だっけ
[>>15 ここでおれが!と言い出さない辺りが不束たる所以なのかもしれない。遅れてくるという話の椋平、欠席の夏目の空いた席、波照間までの視界が広くなっている。 >>26>>37 しかし、待っていても教室は昨日と違ってなかなか暖かくならない。ジェニファーが上に募金箱を置き>>54 上須場の言葉でやっと気がついた。 名和が引っ張り出してきた、なんてことは知る由もない]
えー これガッコの備品じゃないの? まーじかあ。誰もなんも言わねえから許可貰ってんのかと思ってたわ ううーーーーん
[ポケットを漁ることしばし、裸の100円硬貨を募金箱に入れた]
灯油なら少しでけっこーもつだろ?
(73) 2017/02/05(Sun) 23時頃
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[大毛や菅原とも馬鹿をやってるうち、授業が始まり、そして昼休みが来る。 椋平もその頃には来ているだろうか。 ふいに叫びだした石動に教室中の視線が集まった>>72]
(74) 2017/02/05(Sun) 23時半頃
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― 2-A 教室:昼休み ―>>72石動 翼
[奥の席から突然聞こえた叫びに、身体を竦ませる。 硬直、後に震えが来た]
えっ……あ……ご、ごめんなさい……。
[驚きから、つい素直に謝ってしまう]
(75) 2017/02/05(Sun) 23時半頃
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>>44 [マスク持ってるか、と問われて当然のように答える。] 持ってねーなァ。 保健室行けばもらえるんじゃねーの? 購買は…あるにしても売り切れてそうだよなァ。
いやなんか喉枯れてる時は乾燥させない方がいいっていわねェ? [よくわかんねーけど、と首を傾げながら返す。特に根拠のない電文情報だった。]
(76) 2017/02/05(Sun) 23時半頃
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と、とにかく必ずいらっしゃってくださいね。
[取り繕うように、控えめな声で華子に告げた。 思いっきり涙目である。 そして、怯えるような目で翼を見た後、足早に教室から出て行った**]
(77) 2017/02/05(Sun) 23時半頃
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― 保健室 ―
[けっきょく熱があるのは勘違いだったと母に告げ、しぶしぶ登校してきた。 しかし教室へむかう勇気がない。] [自意識過剰な彼女は警戒している。 愛の暴徒となった渡瀬に急にくちびるを奪われたりしないだろうか… キュウリのブーケで結婚式をあげるはめになりやしないだろうか…… なんかよくわからないが尻小玉とやらをぬかれやしないだろうか………]
(今日は〜、ここでサボっちゃおっかな〜〜………)
[保健室のベッドに潜り込み、遠巻きにグラウンドの体育の授業の声等を聞いている。 とはいえ元気も元気なのだ。 保健室にだれかくるようなら、その人とおしゃべりでもしたがるだろう**]
(78) 2017/02/05(Sun) 23時半頃
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[午前最後の授業を受けながら、腹が減ったなと思った。 ふと、昨日の昼の事を思い出す。 屋上で、伊佐美と昼飯を共にした時の事だ。 彼の弁当は何とも美味そうなすき焼き弁当で、シュンタロの中では中々の上位ランクにランキングされるカニクリームコロッケパンが霞む程の魅力だった。 そしてなんと、伊佐美はそのすき焼き弁当を、少しわけてくれた。 いいのか!?と聞き返しはしたが、シュンタロはくれるものは貰う主義である。 お言葉に甘えて一口頂くと、それは天上の味わい…。 あまりの感動に、うめえ!を連呼し、片手で前脚をばんばん叩いていた。 そして、こんなうめえ弁当食えるなんて幸せだなあと零したのだった。]
(79) 2017/02/05(Sun) 23時半頃
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[階段の踊場、目眩がして足を止める。 軽い吐き気と共に、身体から力抜けて角に寄りかかった]
もう……なんですの……。
[荒く熱を持つ息を吐きながら、暫くその場から動けなかった]
(*7) 2017/02/05(Sun) 23時半頃
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― 昼休み ―
あ〜、やっと飯だ〜。 あ。なあなあ、伊佐美―――
[今日も隣のクラスの友人は休みのようだ。 ならば、と伊佐美に声をかけようとしたが。]
……?!っびびったァ…なんだなんだ?
[石動の叫び声>>72に驚いて、そちらへと視線を遣る。 それから、教室を出て行く名和>>77をそのまま視線で追いかけた。]
何かヤバそじゃね…?
[心配そうな顔でそんな問いを、何故か伊佐美に投げかけるのだった。**]
(80) 2017/02/05(Sun) 23時半頃
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あ、いや。ぐはっ、ちが、ちが。ぐはっ。
[おろおろして弁解しようとするも。 なんか視線が集まっていることに気づいて。]
ぐ、ぐはぅ。
[顔を赤らめてモブモブしくしてようと思った。]
(81) 2017/02/05(Sun) 23時半頃
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/* みぃむタンとお話もしにいきたいけどな〜〜〜〜
(-15) 2017/02/05(Sun) 23時半頃
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ー2-A教室ー
あ、加湿器。 でも動いてない?
[トイレから帰ってきて初めて>>34>>35加湿器の存在に気づいた。
同様にストーブがついてないことも。 ぼけっと募金とやらに200円ほど入れたが、これが理由なのかとここに来て考えた。]
じゃあ持ってこよっと。 技術部に延長コードの余りがあるでしょ。
[機械的なものを扱うため、たくさん電源を使う環境では延長コードは必須アイテムである。]
(82) 2017/02/05(Sun) 23時半頃
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なんだよケンカか? いいのー? 追いかけなくて
[赤くなったり青くなったりしながら小さくなる石動に、軽い調子で声をかける。 そういえば怪しいドリンク飲んでないな、となんとなく考えた。 不束にとって石動と謎のドリンクは切っても切り離せないものらしい。あと謎の奇声。]
(83) 2017/02/06(Mon) 00時頃
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不束くん、げぼ、やめたまえよ。 七転南の自転車競技部として、この脚は追われるための ぶご、ものだからね。追う役目は俺のじゃ、ない。
[声を掛けられてバツが悪そうに。親しいと思っていないようだ。 彼の方を向くときに痛そうに辛そうに。]
違うんだ、がぶ、それに。 こんなときに、ごばっ、かける言葉を持っていない。
ぐはっ
[赤ら顔]
(84) 2017/02/06(Mon) 00時頃
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えひっ!? あっ。
[>>72電源コードさえあれば何とかなりそう。 加湿器の状況を見て、部室から持って教室に入ろうとしたところで怒りのような叫びが聞こえる。驚いたせいで延長コードを落としてしまった。]
ちょっとなんなん?
[>>77教室から出て来て去った名和を見たあと、教室の中を見る。とりあえず一巡遅れてなかに入り、加湿器のコンセントと延長コードを挿して、延長コードのコンセントを外の廊下に挿した。]
(85) 2017/02/06(Mon) 00時頃
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― 昼休み:2-A 教室 ― グロリア >>61
急に呼び捨てになんてするものだから、 また何か些か乱暴めいた思想があってのことかと…… そう。あなたにこそこそする必要がないのなら、構わなくてよ。 ええ、駅前のコーヒーストアね。
[招き猫を抱っこしながら頷いた。 マフラーに半分うもれた口元で、音がすこしこもっている。]
(86) 2017/02/06(Mon) 00時頃
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― 2-A 教室:昼休み ― [グロリアと村が(グロリアが一方的に、のようにも見えるが)剣呑な雰囲気を醸し出しているのを理澄越しに眺め、]
うわー、女子の喧嘩って怖ェな。
[完全に他人事気分で呟いた。 が、石動の叫び声には流石にびくっとした]
ンだよ石動かよ。びっくりさせんじゃねェよ… 名和とか、怒らせッと後で怖そうだよなァ。 謝っといた方がいいンじゃねェ?
(87) 2017/02/06(Mon) 00時頃
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先行逃げ馬ってか そーいうならいいけどさあ
[不束は石動の事情や女性陣との関係について知っているわけでもない。 彼らがそういうのならばそれ以上は言葉もないだろう]
いーけどお前保健室とかいったほうがいいんじゃねえの? 頼むから教室で吐くなよ?
[いつもよりも怪しげな反応をしている石動に眉をひそめ、不束は茶化しながらも心配する声をかけた]
(88) 2017/02/06(Mon) 00時頃
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えええ、ごふ、それは困る、めぶ、な。
[椎谷から>>87などと言われて、エナドリをちびっと飲む。 いつものようにぐびぐびとは飲めない。 顔を赤くしたり、青くしたりしながら。 別に角を立てたりしたいんじゃない。 「クラスではモブ、自転車では英雄」がモットーだ。 クラスでは雑草みたいな感じで構わないというのに。]
それは、ぶふ、謝った方がいいかも、だけど。 身体を痛めてて、ぐふ、もう追いつけない。
ぐはぁ
[エナドリの缶を持つ手が震えている。]
(89) 2017/02/06(Mon) 00時頃
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俺が具合悪いなんて、万に一つもありえない。
[不束に対してそれだけはきっぱりと、高らかに。]
(90) 2017/02/06(Mon) 00時頃
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分かったよ分かった分かった 悪かった悪かった
[ええ・・・とした顔も隠さず、不束はひらひらと手を振って会話を打ち切る。 再び挙げられた声に視界の隅で蓮沼が飛び上がったような気配がした]
(91) 2017/02/06(Mon) 00時半頃
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(>>49)(>>50)ラディスラヴァ
[普段どおり肩を竦めてみせる華。その肩はがっしりと逞しい。低温ボイスも手伝って、目の前の魔女が、なんとも頼もしく思える]
……う〜ん、それなんだけさ。 ぶっちゃけ、わっかんないんだよねぇ。 風邪って、どんなもんか…。 だから、余計気になるっていうの? そっかなぁ、そんなにチンチキチンかなぁ?
[魔女のゴツゴツした指先が、鼻に触れた。 その瞬間、先ほどから感じていた違和感に、ようやく気付いた。普段から凛として気風のいい華が、今日は輪をかけて"男前"なのだ。一瞬、あっけにとられた後、華の言葉がストンと胃の腑に落ちた]
……そっか。そういや、そうだねぇ! 落ち込んでる場合じゃなかったや!
なんか、アレだねぇ〜。 今日の華ちゃん、イケメンだ!
(92) 2017/02/06(Mon) 00時半頃
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― 昼休み:2-A 教室 ― グロリア >>62
[それからすぐに、グロリアにじっと顔をのぞき込まれた。 ラディスラヴァは分厚い前髪のむこうで、瞬きをする。 招き猫を膝に置き、隠すようにカーディガンの袖に手元を隠して、マフラーのずれをととのえた。]
……どこもおかしくなんてなくてよ。(裏声)
(93) 2017/02/06(Mon) 00時半頃
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俺のケイデンスには嫉妬すら追いつかない、憧れすら届かない
そんな俺が不健康なはずがないんだ。 普段から気を遣っているというのに―……。
[またしても赤くなったり青くなったりしつつも。 エナドリでサプリを大量に飲み下したり、 消毒液を念入りに手に揉みこんだり。]
(94) 2017/02/06(Mon) 00時半頃
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― 昼休み:2-A 教室 ― >>63 イスルギ
[至近距離で熾烈なものが繰り広げられていた。>>63 この前髪の向こう側をのぞき込もうとするのだから、それはもうすごい至近距離であったのかもしれない。]
……
[見つめ合っていると、ぐはっ、ぐはっと、いつも通りのげっぷとも咳ともつかぬ、イスルギの鳴き声が聞こえてきていた。 大天使――彼はそんな名前でよばれていた。 翼を授かるタイプの栄養ドリンクを愛飲し、常に健康管理に命をかけている。その彼が、ラディスラヴァの真後ろの席に座っているからだ。 まだまだ、ラディスラヴァとグロリアは見つめ合っている。 それから少しして―― 『うるせえええええええ』と、叫び声が聞こえた。]
(95) 2017/02/06(Mon) 00時半頃
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>>89 >>90 [あーなんか今日調子悪そうだもんなァ、と言いかけて口を噤む。どうやら禁句らしい。]
なんかエナドリより湿布貼った方がよさそーに見えるけどなァ。
[消毒液をもみもみする姿から若干引き気味に目を離し、フルーツサンドをやっつける作業に戻った。 どうやら今日は購買戦争に完全敗北したらしい。]
(96) 2017/02/06(Mon) 00時半頃
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[グロリアが身をすくませて、怯え震えて謝り、そして思い切り涙目になって走り去る。 ラディスラヴァも、ぶっちゃけかなりビビッたが持ち前のリアクションの小ささで、イスルギの方を見やるのみにとどまってしまった。つまるところ、逃げ遅れた。]
…………。
[今度はイスルギをじっと見つめることになる……。 グロリアは走り去ってしまったのだし……。 彼はなにやらクラスの男子からやいのやいのと言われている。 彼がどう、というよりはグロリアが気にかけて貰えているようでもある。]
(97) 2017/02/06(Mon) 00時半頃
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シーシャは、フルーツサンドをやっつけた!**
2017/02/06(Mon) 00時半頃
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[とりあえずスイッチを押して起動させる。 水が必要なタイプならとりあえずタンクに投入する。]
大丈夫かな?
[加湿器はとりあえずうごいたようだ。 なにか言われている石動のほうを向いたあと、席に戻った。]
(98) 2017/02/06(Mon) 00時半頃
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な、なんだ。あの、いやその。
[見つめられてしどろもどろになっている。 いたたまれず、喉に吹きかけるスプレーをしゅこしゅこした。 落車の影響で動きがどこかぎこちなく。]
その、ぐはっ。ちが。
[スプレーをしゅこしゅこしゅこしゅこ。]
(99) 2017/02/06(Mon) 00時半頃
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[シュンシュンシュンシュン、と加湿器が蒸気を吹く音がなり始める。 食べかけのフルーツサンドを口の中に放り込んだ**]
(100) 2017/02/06(Mon) 00時半頃
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>>99 イスルギ
[魔女は占いもできる。そんな風にジェニファーからも言われていたが。 占いも学問として、すこしは習ってきている。 だからまじまじとイスルギを見ていて気づくことがあったのだ。]
――天から翼を授かりし大天使よ。
[そう、男の声でいった。 なぜ女の声でないかなど、イスルギの知るところではなかろうが、なぜか男のような低い声で言ったのだ。 それはオラクルかもしれないし、風邪で喉の調子が悪いのかもしれないし、はたまた真実男なのかもしれない。 なにはともあれ男のように低い声でいったのだ。]
(101) 2017/02/06(Mon) 01時頃
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死相が、でているわ。
[無理もない。]
このまま赤き牛との闘牛を続ければ―― おまえは大会にも出られずに、惨めに命を失うでしょう。
[相手はしどろもどろになっている……「今だ!」そう思ったラディスラヴァは自分の弁当を持ちあげ、いつものぼっちメシに出かけんとして、席からゆっくりと立ち上がった。 そして人を見下ろすポーズ、神からの啓示を与えるポーズになり、 石動翼を指さして]
手のアルコール等による消毒は吉。
(102) 2017/02/06(Mon) 01時頃
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へっ??
[あ、ぜん―……思わずスプレーを取り落とした。 超怒ってる、そう思った。こんな低い声で。 やばい、やばいよ、どうしよう。 波風立てるつもりはなかったのに。]
(103) 2017/02/06(Mon) 01時頃
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[シュンタロは、椎谷のフルーツサンドを見て真っ青になった。 今から購買へ行っても恐らくそこは焼け野原…。 つまり、シュンタロの昼飯が無くなったと同義である。**]
(104) 2017/02/06(Mon) 01時頃
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/* 文字数でアクション弾かれてしまった
(-16) 2017/02/06(Mon) 01時頃
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/* 石動めっちゃかわいいはずっといってたけど ついに絡めてうれしいかわいい (絡み方はカオス)
(-17) 2017/02/06(Mon) 01時頃
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― 昼休み ―
んぐんぐ
[思ったよりも遅くなった登校。キャンディは片手に何やら白い箱を抱え、そこから取り出したものを食べつつ教室に入ってきた。]
は〜、たまに食べるチキンまじうまだゎ〜〜
[手に持っているのはフライドチキンであった。ファミリーパックサイズを抱えて歩きながら食べつつ自分の席へ向かう。学校へ来る途中に商店街でふと食べたくなってしまったのだ。]
うわ手ぇべっとべと
[指を舐めつつ窓際の席へ歩いていく間に、教室にはチキンの臭いが充満するだろう。]
(105) 2017/02/06(Mon) 01時頃
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アイリスは、自席の周りが騒がしいにも関わらず、ぼーっと虚空を見つめている。
2017/02/06(Mon) 01時頃
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― 昼休み:2-A 教室 ―
……
……、………――
――…へくちっ… …あ、あれ?
[いけない。意識が「あっち側」に持ってかれていた。 今に至るまでの記憶がぽっかり抜けてる。]
昨日、ハナちゃんと電車乗って。 ばひゅーんして……めっちゃ寒くて……
[ぼそぼそと呟きながら記憶を辿る。]
(106) 2017/02/06(Mon) 01時頃
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さっさと暖まろうと思って、すぐに寝袋入って…… 河原で石積んで…… 崩されて……
んん?
[やっぱり途中からちゃんと思い出せないけど、とりあえず幽霊の習性で教室には現れてた――ということで良いのかしら、これは。]
弱ってるのかなあ。
[時計を見るとお昼休みの時間だった。 けれど、写真を机に置く気になれない。 あまり食欲が無かった。]
(107) 2017/02/06(Mon) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/02/06(Mon) 01時頃
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あ はい。
[もうそう言うしかないくらいのアレだった。 確かに、落ち着きがなかったり、躁鬱気味だったり、 足がつりやすかったり。掛け値なしにカフェイン中毒だ。 この摂取量だともう死んでもおかしくないくらい。 彼はその言に素直に従うことにした。
―……午後の授業、けたたましく貧乏ゆすりをしたり、 歯ぎしりをしたり、そわそわしたりといった 離脱症状を露わにしつつ**]
(108) 2017/02/06(Mon) 01時頃
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― 昼休み:2-A 教室 ― >>101>>102>>103 イスルギ、ラディスラバ
うん? 大天使死ぬの?
[右隣の席から、死相なんて物騒な単語が聞こえた。]
仲間? 仲間入り? でもあんまりオススメしないよー? まだ若いんだし、もうちょっと生きてからでも良いんじゃないかなーって先達としては思わなくもないのです。
(109) 2017/02/06(Mon) 01時頃
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― 昼休み:七転南十六夜通りガソリンスタンド ―
(>>54)(>>60)(>>69)(>>73)(>>82)
[超能力者と魔女が火花を散らし、大天使が一喝をして騒然となる教室をよそに、ジェニファーは教師の許可をもらって、灯油を買いに近所のガソリンスタンドを訪れていた。
18Lのポリタンクに灯油を注いでもらい、募金で集まった資金から代金を払う。グロリアの5000円で十分足りてしまったが、残りは今後の灯油代に使うことにした。はやく春が来るか、教室にエアコンが導入されることを願うばかりだ。]
ひゃっほ〜、あんちゃん、さいこう!! またくるね〜♪んんん〜♪
[代金の端数をおまけしてくれた店員の青年へ、調子よく投げキッスを連打する。赤いポリタンクの持ち手を握って、さぁ帰ろう、と持ち上げたときだった――]
(110) 2017/02/06(Mon) 01時頃
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[ ――ズシリッ ]
(111) 2017/02/06(Mon) 01時頃
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……あ、ありぁ?
[腕に感じる重みに、思わず声をあげてしまった。 ストーブの暖房は、みんなが望むこと。 普段であれば、制約にかからず、この程度の重みは苦も無く軽々と持ち上げているはずである。]
……お腹すいてる…とか?
[まだ昼食には手をつけていなかったことを思い出す。 それとも、調子が悪いのか。 はたまた、暖房を快く思わない誰かがクラスにいるのか―]
(112) 2017/02/06(Mon) 01時頃
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死 ぬ か ! ! 俺は不滅だ!! 最速の機能美、石動翼とは俺のことだ!!
[>>109にはそう言いつつ、やはり>>102を気にしていた。]
(113) 2017/02/06(Mon) 01時頃
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― 昼休み:七転南十六夜通りガソリンスタンド ―
……ふぅ ふぅ ……はぁ ふぅ
[引きずるようにしてポリタンクを汗だくで運ぶ。ジェニファーは風邪を引いた経験がない。体調を崩すこともめったにない。そのため彼女は知りようもなかった。身体が弱ると、力は出ない。そんな当たり前のことに。]
はぁ……しっかりしなきゃ。 落ち込んでる場合じゃ、ないぞぉ〜… それいけぇ……っ
(*8) 2017/02/06(Mon) 01時頃
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いっ…… ……っくちょい!!!!
ふぅ……さぶくって、あっつい なんだ、これ……
……っくちょい!!!!!
(*9) 2017/02/06(Mon) 01時半頃
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― 昼休み2A ― >>108 イスルギ
[石動翼は――めちゃくちゃに素直に頷いた。 知ってた――それ知ってたよ――そういう勢いだった。 だからラディスラヴァはどう自分の落としどころをつけたらいいのかわからなくなり、同時に気の毒になって占いを続けた。]
……。 ラッキーカラーはホワイト。 ラッキーストーンはパール。 ラッキープレイスは病院。
[と占いながら、そろそろにじにじと弁当を持って席から離れている。 死ぬの?と理澄愛が言っている。いいぞ。死の恐怖をその身をもって植え付けるがいい。]
(114) 2017/02/06(Mon) 01時半頃
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― 昼休み2A ― >>108 イスルギ
いいこと。 こののち、おまえのあたまは、地獄の頭痛に襲われ 不安をはじめ、抑うつや疲労感、 眠気や運動遂行能力の低下などの 苦しみに襲われるとしても。
耐えよ――石が微動だとして動かぬように耐えよ。 いえ、時々は軽くご褒美をいれよ。
[そうお弁当を片手に、じりじり教室から後ろ歩きで出ていき……占いを終了すると、だっと駆けだした。 教室から去りたくて駆けだした。]
(115) 2017/02/06(Mon) 01時半頃
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普段のエナドリ消費も相俟って、その肩書きもすごく生き急いでる感あるよね……
[けどまあ、まだ死ぬ気は無いなら良しとしよう。 生きる気が有るなら、きっといつか彼も気付く…もしくは医者に気付かされる日が来るのだ。 「今の食生活を続けるとヤバい」と。]
[最近ストレスからの過食とアルコール摂取で肝臓がよろしくないらしいキャサリン(アラサー・未婚)が少し前にそんなことを言ってた。]
[ちなみに、気付いたからと言って止められるとは限らないとも言ってた。]
(116) 2017/02/06(Mon) 01時半頃
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/* カフェインの離脱症状な……
あなたすごい経験ありそうなやつな。
(-18) 2017/02/06(Mon) 01時半頃
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[そして教室から走り去りながら思うのだ。 >>105 チキンのにおい、めっちゃおいしそうだったなあ。と。]
(117) 2017/02/06(Mon) 01時半頃
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─昼休み─
[……教室は斯くの如く賑やかである。 個性豊かな……というか、キャラが濃い…と言おうか。 何にせよ愉快な仲間たちの喧騒や会話をBGMに、晋は弁当を黙々と食べている]
風邪、大分流行ってるな… まだまだ油断は出来ない、か…
[「ごちそうさまでした」と三重の大容量弁当箱を閉じ、ポケットに仕舞い込んでいたマスクを装着する。 ──乾燥はよくない。故に、喉を保護する為のマスクである]
(118) 2017/02/06(Mon) 01時半頃
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>>59 信じるのかよ。嘘に決まってんだろ。
[冷静に流そうとしたが、ジェニファーから漂う香りと、その白い肌と、細い指、赤い唇がクロスオーバーコラボレーションして、煩悩がパーリータイムワチャカナドゥでプチョヘンザだ。]
あ〜〜〜……、おい理澄ちょっといいか。 読経させろ。
[ジェニファーに背を向け、理澄の返事を聞かずに手首に嵌めていた宝珠をじゃら、と鳴らす。]
かんじーざいぼーさつ、ぎょうじんはんにゃーはーらーみーたーじー!
[理澄に何度かお経を上げたことはあるが、成仏に至ったことはない。そのため落ち着きたいときには、強引にお経を聞かせることがある。
今回は体調が万全でないことも手伝って、煩悩は萎れてくれた。そう、この世のものは全て幻だということを思い出した。色即是空。空即是色。]
(119) 2017/02/06(Mon) 01時半頃
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/*ケヴィ〜ン!?いったいどうしたんだ、ケヴィ〜ン!?*/
(-19) 2017/02/06(Mon) 02時頃
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― 午前中 ―
[欠席者がずいぶん増えた。教室もなんとなく広く見える。 ストーブは燃料切れらしい。募金箱にひとまず百円。]
(点くかな。昼には)
[今日に限って、二人分の弁当を用意している。 シュンタロの分だ。昨日やたらと褒められて、つい作ってきてしまった。 炊き込み御飯、豚生姜焼き、だし巻き卵、ブロッコリーのマヨネーズ炒め、プチトマト。みかんもある。 まあ、二つ作るのも三つ作るのも変わらないし。 奴が食わなきゃ、自分で二つ食えばいいし。]
(120) 2017/02/06(Mon) 02時頃
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― 昼休み ―
[声を掛ける前に掛けられた。>>80 鞄から弁当を取り出しながらシュンタロに応える。]
おう。 ……っおう!?
[叫び声。エナドリジャンキーの。 あれはヤバい。シュンタロに視線と頷きを返す。]
……。 取り合えず飯食わね? お前の分あるから。
[深く関わらないほうがいい。本能がそう告げる。 シュンタロの返事の前に、二つ弁当を持って教室を出た。]
(121) 2017/02/06(Mon) 02時頃
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サミュエルは、屋上でお弁当mogmog
2017/02/06(Mon) 02時頃
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THEシュンタロかわいい(がっつり絡めなくてすまない……!!
(-20) 2017/02/06(Mon) 02時頃
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[加湿器が作動したのはありがたかった。 午前中から喉の奥に違和感を感じていたからだ。
自席に戻り弁当箱を開ける。開けた途端>>105フライドチキンの匂いがぶわぁっと通ったので鳥料理かと思ったら違った。 おかずは焼売、蓮根と牛蒡の煮物、ひじきの煮物、チーズはんぺんと言ったところ。米についてはよく見るとのりおかかが中段に敷かれている。]
(昨日の焼売多目に買ってたんだな…)
[たしか焼売も煮物も、昨晩の夕食に出てきていた。]**
(122) 2017/02/06(Mon) 02時頃
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[深く一礼して、理澄に礼を言う。そうしてようやくジェニファーの方を向いた。
「プロ選手になるの?」と聞かれる。 敏尚は、一瞬息を吸い込んでから、静かに答えた。]
プロは無理だろ。
[プロは無理だ。敏尚は、選手として報酬をもらわない社会人野球ならなんとかなる、かも、というレベルだ。どんなにプロになりたくても、実力が伴っていなければいけない。でも、野球への未練は捨てられない。
無事に水蒸気を吐き出し始めた加湿器を見て>>98、ゆっくりと息を吸い込み、同じように息を吐いた。]
(123) 2017/02/06(Mon) 02時頃
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― 昼休み:2-A 教室 ― (>>105)キャンディ
おっほおおおっ! めっちゃチキンじゃん!!
[ポリタンクをもって教室に戻ってくるなり、室内に充満しているフライドキチンの匂いに声を上げた。
窓際の席では、キャンディが美味しそうにチキンを頬張っている。カラフルな唇と爪が脂でヌラヌラとてかり、妙に艶めかしく見える。おもわずゴクリと喉が鳴った。そして、ふだんと変わりなく見えるキャンディの表情に、ほっと安堵の笑みを浮かべる。]
キャンディ、来てたんだ〜っ! よかった、元気そうじゃん。 なに、また朝までやんちゃしてた?
[石油ストーブの横に、ポリタンクをしんどそうに置いた。汗だくの額をテッシュで拭うが、らちがあかない]
ふぅ……めっちゃ汗かいちゃった。 ちょっと拭いてくんね。あ、それ、あとで1本ちょうだい? 端っこだけでもいいから?ねっ、ねっ?
[キャンディに手を合わせて、おねだりのウインクをしてから、教室を出て、タオルを借りに保健室へ向かった。灯油は誰かがストーブにいれて、点火してくれるだろう]
(124) 2017/02/06(Mon) 02時頃
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>>69 [シュンタロに募金箱について尋ねられた。]
なんかストーブの油が切れてて……
[言葉が終わらぬ内に、大笑いされてしまう。「笑うな!」「他人事だと思って!」などと言いながら襟首を掴んで揺すり、怒ったフリをする。
いつもとひと味違うホルモン聞かせてやるからな、と凄んだあとに、募金箱に10円玉が消えるのを見守った。]
(125) 2017/02/06(Mon) 02時頃
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>>76 あー、確かに保健室ならありそうだな。 購買は今朝寄ったけど、売り切れてたわ。
乾燥させない方がいいって言うけどさ……、マスクって別に濡れてる訳じゃねーし……あ、マスク濡らせばいいのか!
[天才的なアイディアを閃いた、という顔をして頷く。]
なるほど、じゃちょっと保健室行ってくる。
(126) 2017/02/06(Mon) 02時頃
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(>>82)(>>85)(>>98) ジョージ
[教室を出る直前に、蒸気を吹いている加湿器が目に入った。よく見れば、延長コードが廊下から延びてきている。きちんと壁際に隅に固定されているあたり、プロの犯行に思われた]
おぉぉ〜、やった!動いたんだ! え、誰、誰?ジョージ? さっすが、技術部!!ありがとう〜っ!
[指でオッケーサインを作って見せながら、目ざとく弁当の中身(>>122)をチラ見する。いつも通り、ヘルシーで手の込んだオカズ。これを食べたら、頭がよくなったりするのだろうか。あれ、でも今日はクルミがないんだ?などと思ったりする**]
(127) 2017/02/06(Mon) 02時頃
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― 保健室 ―
失礼しまーす。 すんませーん、マスクって無いっすかー? そうなんすよ、喉の調子悪くて……。 昨日までは大したことなかったんすけど、今朝起きたらガラッガラで……。
[保険医と話しながら、ベッドに見覚えのあるツインテールがはみ出しているのを見つける。>>78 保健室登校か?保健室投稿といえば、学校に行きたくないデリケートな生徒が行うもの、のはずだ。 心配する気持ちがないでもなかったが、日頃の行いを考えると真剣に心配するのも損しそうな気がする。
保険医からマスクを受け取って、そっと扉の方に向かった。]
(128) 2017/02/06(Mon) 02時半頃
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ケヴィンは、石動の叫び声に、フルーツサンドを落としそうになった。**
2017/02/06(Mon) 02時半頃
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― 読経中 ― >>119 大毛
[お昼までずっとぼんやりしていた私だけど(>>106>>107)、お経を読んでもらっている間は、なんとなく穏やかな気分だった気がする。]
[正直なところ私はお経の意味なんてわからないのだけど、元々は生きてる人向けの、お釈迦様のありがたい教えだったはずだ。 だから、生きてる人が気が向いたときにお経をあげてくれることについては全然構わない。 こちらとしても厭なものじゃないし、いつも黙って最後まで聞くようにしていた。 まあ、今日はぼんやりしてたから良く覚えてないのだけど。**]
(129) 2017/02/06(Mon) 02時半頃
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― 昼休み:校内 ―
[弁当をもって、先ほど走り去ったグロリアを追いかけようと思うが、一体どこへ行ってしまったのやら。 露骨に涙目になっていたのは分かっていたから、会えたらせめて弁当のおかずを少しは分けてやるつもりで、今のところはいるけれど。**]
(130) 2017/02/06(Mon) 02時半頃
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― 昼休み:屋上 ―
[教室の喧騒から逃れて、飯を食う。 ぽつりぽつりと他愛のない会話―― 十中八九、シュンタロに相槌を打つか返事をするかの形の。 そのうちに、帰りのカラオケの話になる。]
……。 大毛の歌ってるとこはちょっと…… 見てみてえな……
[なおこの男、カラオケではヘドバンが激しい。]
(131) 2017/02/06(Mon) 02時半頃
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[弁当を食べ進める。進路の話になる。
競馬――そもそもは父親の趣味だった。 小さい頃から付き合わされた。が、嫌じゃなかった。 憧れた。だが馬術を習うような金はない。 そもそも身長も体重も、騎手の規格から外れている。
だが――菅原シュンタロウヌスに出会った。 同じタイミングで、学費が免除になった。 行くしかない、と思った。出遅れても、規格外でも。]
(132) 2017/02/06(Mon) 02時半頃
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……。
[ふと。騎手学校では、騎手は自分の馬の世話をする。 馬小屋の掃除からブラッシング、餌やりまで。 ケンタウロス競馬はどうなのだろうか。]
(そうすると……四六時中こいつと一緒なわけで。 俺が飯つくって体調管理も全部やるわけで……)
(なんつーか。それ。) (……夫婦か……?)
[自分の考えのおぞましさに、思わず喉に米を詰まらせる。 飲むのを忘れていたペットボトルに手を伸ばす。 ――即座に後悔した。ラベルを見る。 『ブルーベリー昆布茶――果肉&とろろ昆布入り』。]
円谷あの野郎……
(133) 2017/02/06(Mon) 03時頃
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サミュエルは、口の端から紫色の汁垂れてる**
2017/02/06(Mon) 03時頃
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― 朝:教室 ― >>55
(…あ しまった)
[ぼんやりしていたせいか、思わず見入ってしまっていたままの村と目が合ってしまった。女性をただただ不躾に眺めるという愚行に対し、心の怒れる髭紳士が立ち上がる。誰だ。紳士は何かバルコニーに立つと月に向かって、おおこの愚かなる振る舞いを赦したまえ月の目を抱きし淑女よ…とか始まったので、頭を振ってどうにか紳士を打ち消す。ほんと誰だ]
…おはよう… !?
[永続的に続かなくて本当に良かった紳士の謝罪演説から解放されて、挨拶を返すもまた軽く衝撃を受ける。 ――そんな、声まで変わって…!?]
(…風邪、だろうか。いや、声はともかく…風邪の症状に、体格が変わるというのは……あるの、か…?)
[頭の上にいくつも疑問符を浮かべながらも、ひょっとしたらデリケートな問題かもしれずそれ以上詮索するのも憚られる。多院もそこで切り上げると、そのまま自分の席へと着いた]
(134) 2017/02/06(Mon) 05時半頃
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― 朝:教室 ―
[席に着くと、椅子に座った途端じんわりと寒さが身に染みる。 そのまましばらくじっとしていたが、珍しく巻いてきたマフラーの下でひとつ小さな息を吐くと、のろのろとそれを外しだした。 …外してしまうと、何だか首元が心許ない気がする。出掛けに母に強引に巻かれたものだったが、なるほどこれ一枚でも結構な防寒効果があったんだな…と実感した]
――…あ。
[マフラーをしまいながら、母から渡されていたもう一つのものを思い出した。鞄の中の、小さな紙袋。ちらりと、今はシガレットチョコをむぐむぐしながらジェニファーと話す男を見る]
(…もうすぐ授業も始まるし…後で、いいか)
(135) 2017/02/06(Mon) 05時半頃
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/* 心の怒れる髭紳士
(-21) 2017/02/06(Mon) 09時半頃
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― 昼休み:校内 ―
[階段の踊場の隅、壁に寄りかかっていた。 上からの靴音に僅かに上気した顔を上げる]
あ……。
[堂々とした足取り――のように見える――で階段を降りる華子の姿を捉え、慌てて目の端に浮かんだ涙を袖で拭った]
(136) 2017/02/06(Mon) 10時頃
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>>124
ちょりーーっんぐっ
[ジェニファーの声に、口の中のチキンを飲み込む。]
ゲンキゲンキ〜。あ、なんか人すくないじゃん。 昨日は家にいたんだけどねェ ひっさしぶりにオヤジにメール返してやろうかなァ〜とか思ったら通話きてサ〜 んで結局寝坊さ。オヤジまじくっそ!
[ジェニファーの置いたポリタンクとストーブを見る。]
なんそれ運んできたん?うわーハタラキモノじゃ〜ん よしよし拭いてやろぅ!
[チキンのパックに入っていた固い紙ナプキンで躊躇なくジェニファーの顔をわしゃわしゃと拭いた。 それからチキンを一本差し出し、]
ぃ〜ょ〜。まだあっから、食いな食いな
(137) 2017/02/06(Mon) 11時半頃
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>>137 レスりました〜☆
(-22) 2017/02/06(Mon) 11時半頃
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/* 自分の昨日のログ消し忘れとか書き間違いがめっちゃすごいwwwwっ お祝いのほうえぴったわーいで気の散りかたがじんじょうではない
(-23) 2017/02/06(Mon) 12時頃
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/* いやいつもわやだけど自分で読み返していやいやwwwwてなる
それにしてもあっちの村もこっちの村もけっこうひとがはいってくれてうれしい
(-24) 2017/02/06(Mon) 12時半頃
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/* さあグロリアにへんじしよ るんるん
(-25) 2017/02/06(Mon) 12時半頃
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― 昼休み:階段の踊り場 ―
[堂々とした足取りで階段を降りる―― ぺたぱん ぺたぱん ぺたぱん―― 階段を下りる音に愛嬌があるのは、上履きでなくスリッパをはいているせい。上履きはきつくて履けそうになかったからだ。]
…… 様子をみにきたのよ。 珍しいものをみてしまったから。
[グロリアよりも背がちいさかったはずのラディスラヴァは、今日限定でグロリアより大きい。壁によりかかったグロリアの傍へいき、教室でされたように、目をのぞき込むようにした。]
(138) 2017/02/06(Mon) 12時半頃
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/* なにしようかな オネエとからむか?かっぱに男でも好きになってもらうかとおもって男にしてみたが2人ともいねえ(ぜんぜんいい、そういう村だし) かべどん?
(-26) 2017/02/06(Mon) 13時頃
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ー 昼休み・男子トイレ ー
おかしいな。なんかこう、息が苦しいというか胸を締め付けられるような…… 体が熱くなるようなこの感覚は……
[悠仁は苦しそうな表情で鏡を見る。]
(139) 2017/02/06(Mon) 13時半頃
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もしかして……風邪!?
[……ってワケではなく前日皿にかけられた惚れ薬の影響である。]
(140) 2017/02/06(Mon) 13時半頃
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や、確かに今日はキュウリ2本しか食えなかったし黒板とか窓とか見たらすげー症状が悪化した気がするしこれ風邪じゃねーのかい風邪じゃ。
[これも薬の影響であるのだがそう考えると急に寒気がするような気がして。]
(141) 2017/02/06(Mon) 13時半頃
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ヤバいな。いよいよヤバいぞ、オレ……。
[ふらつきそうな足取りで午後の授業へと戻る悠仁。
しかし、本当に風邪の足音はすぐそこまで近づいてきているのであった――――**]
(142) 2017/02/06(Mon) 13時半頃
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― 昼休み:階段の踊り場 ―
[華子の顔が近づく。 頬に赤みが増す。 体の芯が熱くなったような気がした。 熱に浮かされているかのように、頭がぼーっとする。 なんだろう、これは]
(143) 2017/02/06(Mon) 15時頃
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[風邪である]
(*10) 2017/02/06(Mon) 15時頃
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[華子の肩に手を乗せて、顔を引き剥がす]
心配をおかけしてしまいましたのね……。 もう、だいじょう……。
[視界が揺れる。 体から力が抜けていく。 寒くて、熱くて、寒い。 重力に逆らえない。 世界が暗転する]
[厚くなった華子の胸元に倒れ込む。 ほんの少しの間だけ意識を手放した]
(144) 2017/02/06(Mon) 15時頃
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/* ふあああああああああああああああーーーーーーーーーーー! 狼最高だなーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!! 赤ログよみたいなーーーーーーーーーー!
(-27) 2017/02/06(Mon) 15時頃
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/* あっかっろっぐ あっかっろっぐ
(-28) 2017/02/06(Mon) 15時半頃
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/*グ、グロリアァァァァッwwww*/
(-29) 2017/02/06(Mon) 15時半頃
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/*やろうとしてたネタが完全に被ったwwww村グロおいしいですwwwwww*/
(-30) 2017/02/06(Mon) 15時半頃
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/*方針転換きかないし、このままいくね*/
(-31) 2017/02/06(Mon) 15時半頃
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/*ユージン、おまえもかwwww*/
(-32) 2017/02/06(Mon) 15時半頃
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/* うえーん もどってこれた
(-33) 2017/02/06(Mon) 16時頃
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/* 昨日のいえーいえぴったー!て適当やったすさまじい完成度の低さのせいでめっちゃ手をやいているwwwwばか〜〜〜ばかだぜ〜〜〜
(-34) 2017/02/06(Mon) 16時頃
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― 昼休み:階段の踊り場 ― >>143 >>144 グロリア えっ。
[グロリアの赤らんだ顔。目だけでなく頬までもが桃色に染まっている。 肩に置かれた手から力が抜け、グロリアの体がふらりと傾ぐ。
まさかそんな――男の体になった途端に女の子がこんな――! クラスの女の子、たとえば惚れ薬を欲しがった彼女や、チキンを食べていたあの子、ぽいぽいちゃんなんて可愛い名前で呼ばれている子や、生前の幽霊までも、まさか男を相手にするとなればこんなに大胆になれてしまうものなのかしら――?一瞬の間に思考は異次元へとんでゆく。 その際お弁当箱を落とし、はっと我に返った。 きっと弁当の中身はぐちゃぐちゃになってしまったことだろう。さようならネコチャン形のおにぎり。さようなら色合いと配置が美しく思えたおかず。]
ちょっ……ちょっと?グロリアさん?
[ラディスラヴァはグロリアを抱き留める形となった。 普段のラディスラヴァのひ弱ぶりなら、寄りかかられた途端にいとも簡単によろめくだろうが、今は体格のせいか、作った薬の効果のせいか、重いとも感じない。 腰に回した腕でグロリアを支え、ねえ、と声をかけるが、彼女は気を失っていた。]
(145) 2017/02/06(Mon) 16時半頃
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[返答がない……だから二人は階段の踊り場で暫し抱き合うことになる。 赤らんだ顔。脱力した体。瞑った目。]
……………。
[なぜか……なぜだかどきどきしてきた。 男の子の体になってしまったからだろうか。 いや性別なんて関係なく、こんなのを間近でされてみたら、なんとはなしにどきどきしてしまうものなのではなかろうか。]
……あの、グロリアさん……その…… ……ていうか。え?普通に大丈夫?ねえグロリアさん?
[脱力したままのグロリアからは返答がない。]
保健室?保健室なのかしら?
(146) 2017/02/06(Mon) 16時半頃
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[ラディスラヴァは四苦八苦した。 どう持ち上げればよいのか分からなくて。 ファイヤーマンズキャリー、俵担ぎなどを試そうとした後、重大なスカートの中身がみえてしまいそう問題にぶちあたり、結局は……]
(147) 2017/02/06(Mon) 17時頃
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― 昼休み・男子トイレ前 ― >>142 渡瀬悠仁
[お姫様抱っこをしてグロリアを運搬している。 その際、男子トイレの前を通り過ぎ、ふらふらしている河童のハーフの渡瀬悠仁とばったり会った。]
……気にしないで。
[と一言残して、ラディスラヴァは保健室にむかうのだった。]
(148) 2017/02/06(Mon) 17時頃
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ー 昼休み:保健室ー(>>78)ミーム [ケヴィンが保健室を出たあとだろうか。ジェニファーは、カーディガンを脱ぎながら、室内に足を踏み入れた。ふぅ、と静かに息をはいて、頭を降る。宙に揺れる長い髪の合間を汗の滴が舞った]
はぁ〜い、タオル借りるねぇ···ふぅ あ、ぱんつある、ぱんつ? そう、もう汗だっくだく。 やっだ、人助け、人助け。
[冗談をいってきた保険医に手をふりふりしながら、タオルを受け取り、並んでいるベットのひとつに向かった。隣のベットでは、布団から見覚えのあるツインテールがはみ出ているかもしれなし、途中で誰かが入ってくるかもしれない。ベット用カーテンを閉めてると、衣服を脱いで身体を拭き始めた]
(149) 2017/02/06(Mon) 17時頃
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(······うっわ···すごっ···)
[ベッドの上に脱ぎ散らかした衣服を見て、ジェニファー絶句した。下着も制服も汗でぐっしょりと濡れている。しぼれば滴が垂れてきそうだ。タオルで背中や、脇の下を拭きながら、すんすんと匂いを嗅いでみる。運動したあとにかく汗とは、なにかが違うようだ。身体が火照り、拭いた先から、じわじわと汗がにじみ出てくるのがわかる。]
(*11) 2017/02/06(Mon) 17時頃
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······はぁ····
[汗を拭きながら、また、ため息がもれた。今朝からもう何度目だろう。らしくないな、と思いながらも、胸の奥のざわつきは収まらない。華にまた鼻先をつつかれるだろうか]
·····そうなんだけど、さ
[手を止めて、ぼんやりとベットを見下ろす。頭のなかで華の言葉が浮かび、縁結びをお願いし忘れたことに気がついた。胸の奥がキュッと締め付けられて、また静かに息をもらす。]
(150) 2017/02/06(Mon) 17時頃
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[ため息がさも珍しかったのか、保険医がカーテン越しに、様子を聞いてきた。体調の心配に対しては首を横に降りながら、実は、とジェニファーが切り出した。普段とはうってかわって、力ないふわふわした口調だが、同じ室内にいる椋平にも聞こえるほどの声量はあった。]
(151) 2017/02/06(Mon) 17時頃
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うーん、なんていうのかな······ お祭りの後みたいっていうか、 夏休みの最後の日っていうか······ すっごい楽しくて、でも苦しい〜って感じ。
胸の奥らへんがぽっかぽかで、 ぬくぬくしてて、元気で······ でも、たまに きゅ〜っ、て痛くなって、苦しくなんの。 うん、息すんの···つらい。力ぬけてくし··· はぁ···。
えっ······なんで··· う〜ん、そうわれたら、そうかも? 気になるっていうか······つい見ちゃう感じ。 目が離せないし、考えちゃう。 最近はずっと。
うん、同じクラスの子。
(152) 2017/02/06(Mon) 17時頃
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>>145 >>146 >>147 >>148
ほんの少しをかなりおおきめに解釈させてもらいつつレスしてしまったので、まずかったらすみませんがレスしてます〜の書置きです
(-35) 2017/02/06(Mon) 17時頃
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ふぁー 選び忘れた やっだ
(-36) 2017/02/06(Mon) 17時頃
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>>145 >>146 >>147 >>148
ほんの少しをかなりおおきめに解釈させてもらいつつレスしてしまったので、まずかったらすみませんがレスしてます〜の書置きです
(-37) 2017/02/06(Mon) 17時頃
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······あ、ほらほら、きたきた。 これ、この感じ。 ······なんか顔もぽかぽかするの。
[話しているジェニファーの頬には赤みがさしている。 火照った身体からまた汗が出てきた]
(153) 2017/02/06(Mon) 17時頃
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/*やばいよ〜土日ほぼ外出してたから全然わからない!みなくていいとあったけどそうはいかな委員長(ギャグ)なのでおっかけつつ書き込んでみよう〜!!
(-38) 2017/02/06(Mon) 17時頃
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―2日目教室・朝― >>2:44、>>2:45 シュンタロ
[おはよう、といつも声をかけながら教室に入るようにしている。心から出て来るのではなく、学級委員長としての印象のためだ。とはいえ1年近くも務めると、もはや体に染み付いていた。]
おh……
[が、その続き、ayouを言う前に、意外な人物(人物?)に話しかけられて言葉が止まった。]
あ?シュンタロ…… おはよう……どうした?
[珍しいこともあるもんだ。大体、校庭から蹄の音が近づいてくるのを教室で聞くのが常だと言うのに。と、渡されたのはしわくちゃの進路調査票。成程、とマスクの下で笑った。]
(154) 2017/02/06(Mon) 17時頃
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―2日目教室・朝(つづき)―
[マスクをしながらだと話しづらいのか、人差し指でそれを下げながら、答えた。]
いや、そんなに気にしなくても大丈夫だ。 俺はコレを代わりに受け取ってるだけで、既に先生に提出してた人は把握してないんだよ。 なんで、シュンタロが出してないってのも今知った。
[けれども彼の顔は怒っているかのように仏頂面だ。そんなことも忘れて続ける。]
でもまぁ……確かに、今日は先生から「誰々がまだ出してない!」って言われる可能性もあるね。 そしたらまぁなんとか言っとくよ。 ひとつ貸しってことで。
[紙を受け取りながら、"どっちかといえばこのクシャクシャ具合が問題な気がする"と呟いて席に向かった。しかし今日は木屋は休みだった…]
(155) 2017/02/06(Mon) 17時半頃
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―2日目教室・朝― >>2:88 ケヴィン
[席に向かおうかとした時、その横にザッと並んで、ねるとんよろしく紙を出してきたのはケヴィン。勿論路井本人はねるとんとかいうものは知らないが、同じようなシーンを想像した。]
いやいやお前らな…… バレンタンはまだ先だぞ? いや〜、委員長はモテてしょうがないなぁ。
[ケヴィンの紙も揃ってぐしゃぐしゃで(>>2:45)、全くお前らはな〜、とわざとらしく笑って受け取った。]
[気になるのか、自分の席に戻り、調査票を自分の腕や辞書でHRが始まるまで伸ばしていた。]
(156) 2017/02/06(Mon) 17時半頃
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/*ケヴィンさんからも来てたの気づいてなかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜しゅんたろさんのメモめっちゃ助かったありがたい………!!!
(-39) 2017/02/06(Mon) 17時半頃
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/*(遅くなりましたが>>154、>>155で反応しました、すみません!) (あとメモめっちゃ助かりました(平伏
(-40) 2017/02/06(Mon) 17時半頃
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/*(遅くなりましたが>>156で反応しました、すみませんでした〜!)
(-41) 2017/02/06(Mon) 17時半頃
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――――――えっ。
(157) 2017/02/06(Mon) 17時半頃
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ー 男子トイレ前廊下 ー
いや気にしないって云う方が無理だろっつーか、いろいろワケわかんねーんだけどどうなってんのソレ。
[ぼんやりとしていた頭に冷水をかけられるような衝撃だった。 女子がぐったりとした様子の女子をお姫様だっこをしているのだ。(>>148) ぐったりとした様子の女子を見かけただけでも軽い事件ではあるがそれを女子がお姫様だっこしてるとか意味不明である。]
(158) 2017/02/06(Mon) 18時頃
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まぁとりあえずだ。とりあえずドア開けるくらいはすっから。 保健室行くのにそのままじゃあ入れないだろ。
[悠仁は慌てふためきながらも保健室まで誘導を試みる。]
(159) 2017/02/06(Mon) 18時頃
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この学校なんで河童よりおかしいヤツらばっかりなんだよ!!!
(-42) 2017/02/06(Mon) 18時頃
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ユージンは、なんか保健室が凄く事件のかおりしかしないんだけど恐る恐る保健室の前まで**
2017/02/06(Mon) 18時頃
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[ふと、後頭部に視線を感じる…>>22]
んあ…
[いつの間に来たのだろう。目の前にはいつもより少し厚着をしたクラスメイトの村ラディスラヴァ華子の姿]
あら、村チャンおはよーさん。何かご用?
[オネエはいつもより掠れた声でちょっと力なく笑った]
(160) 2017/02/06(Mon) 18時頃
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[ちみちみとシガレットチョコを食んでいると、不意に寄越されたおねだりの声>>43]
ん、ああ…おはよ、ジェニファーチャン… そ〜なのヨ〜…おかげで食欲もなくってヤんなっちゃう…
[深く溜息を吐く憂いのオネエ。しかし、溜息吐きつつ手は鞄からシガレットチョコの箱を取り出す。慣れた仕草で箱を叩き、煙草を進めるようにしてシガレットチョコを差し出した]
(161) 2017/02/06(Mon) 18時頃
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[おかずは無事に受け取ってもらえた。 なんか小さく「……妖精の森。>>51 」とか聞こえた気がしたけど感受性豊かなクラスメイトのことだ、きっと彼の世界で何かあったんだろうとスルーする]
(アタシがご飯残したら、おばあちゃん心配するものね)
[祖父に先立たれて以降元気がなく、自分が同居するようになってようやく元気を取り戻してきた大好きな祖母に心配を掛けまいと弁当と対峙していると、程なくして押し付けたおかずが綺麗に無くなった蓋が返却されてきた]
はい、お粗末サマ。お口に合ってよかったわ
[笑顔で返し、自分もようやく弁当箱を空にしたオネエの昼休み>>2:198 は、こうして何とか平穏に終わったのであった]
(162) 2017/02/06(Mon) 18時頃
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[クラスメイトと話をしている最中、隣の席の上須場が登校してきたのが目に入る>>135 会話の最中であったため、軽く手を振って挨拶。 隣の席だ。会話する機会はいくらでもあるだろう]
(163) 2017/02/06(Mon) 18時頃
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/* ロイっちイケメンかよ〜〜知ってた〜〜〜バレンタインにチョコあげるね…(いいえ
(-43) 2017/02/06(Mon) 18時頃
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― 登校中:コンビニ ―
[いつものように猫缶と温かいお茶をカゴに入れる。 そして…マスクコーナーでしばし立ち止まって]
こういうのは、あんまり気が進まない、けど。 やっぱ石油の匂いはきつい………
[香りつきのマスクを同じくカゴへ投げ込んで、レジへ。]
(164) 2017/02/06(Mon) 18時半頃
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― 2-A教室:朝 ―
[昨日と同様、元気な猫たちをお伴に登校すると。空席が、増えている。 しかし――室内の空気は、予想していたよりも、澄んでいるのだ。 登校済の面々を見回してみても、火がないわけではなさそうだ。]
はぁ………。
[それは、傍からどう見えたかはさておき、本人的には安堵のため息であった]
(165) 2017/02/06(Mon) 19時頃
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― 昼休み・男子トイレ前廊下 ― >>157 渡瀬悠仁
どうって……具合が悪そうだから保健室に運ぶことにしたのよ。
[女の子と女の子、そう渡瀬悠仁は思ってくれていた。 だがラディスラヴァは完全に男子としか言いようのない声で返事をした。グロリアを抱きかかえる手も、ほっそりとした華奢な手ではない。]
(166) 2017/02/06(Mon) 19時頃
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あら、ありがとう。 手伝ってくれるの?優しいのね。
[と微笑んだ。]
……そうだわ。昨日の放課後、大丈夫だった? いえ、すごい叫び声だったから。 ちょっと気になっていたのよ。
[渡瀬悠仁が惚れ薬をお皿にひっかけられたらしいことはちゃんと見ていた。 ラディスラヴァは、自分の作った惚れ薬が河童にはどのように効いたのかが気になっていた。]
(167) 2017/02/06(Mon) 19時頃
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えっ、もしかして、お前――――
[女性とは思えないその声に悠仁は思わず、]
(168) 2017/02/06(Mon) 19時頃
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――――風邪か?だったら尚更のこと名和抱えてるのキツいだろ。 つかオレもあんま体調良くねーんだけどな。椋平になんかぶっかけられてからなんつーか、だるいっつーか、胸が苦しいというか……
[最近の流行である、風邪を疑う。 そして、ラディスラヴァの方を向くと――――]
(169) 2017/02/06(Mon) 19時頃
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『 ―――――――――ドクン。 』
(170) 2017/02/06(Mon) 19時頃
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[何かが悠仁を貫くような、奇妙な感覚が全身に走る。]
(171) 2017/02/06(Mon) 19時頃
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ユージンは、顔を赤くして、目をぱちくりと*させている*
2017/02/06(Mon) 19時頃
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― 昼休み・男子トイレ前廊下 ― >>169 渡瀬悠仁
えぇ、まぁ…… あたしのは、風邪というほどのことではないのよ。 お気遣いありがとう。
御気の毒様。 お水をかけられて風邪でもひいてしまったのかしら? 胸が苦しい。そう……。
[効き目はでているということか。 いや、想定ではもっと早めに効果がきれる予定だった。 河童の皿にかけたせいで魔法のちからが増幅してしまっているのだろうか。 それとも分量を間違ったか――ラディスラヴァは首を曖昧に頷かせて、渡瀬悠仁の話をきいている。 はたまた、椋平みぃむの恋が成就したということかもしれない。]
(172) 2017/02/06(Mon) 19時半頃
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……? [隣の河童のハーフが、こちらを向いて顔を赤らめている。 ラディスラヴァも、前髪のむこうで、目をぱちくりさせた。]
あら、やだ――気がついた?
[あんまりまじまじと顔をみられているので、ついに男と気づかれたのかと、ラディスラヴァは勘違いをしている。]
(173) 2017/02/06(Mon) 19時半頃
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/*ぷよぷよでいう大連鎖がはじまった感あるwwwww*/
(-44) 2017/02/06(Mon) 19時半頃
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/* ジェニファーの腰にクる展開ではなかった
(-45) 2017/02/06(Mon) 20時頃
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>>128
[敏尚が保健室に入ってきたことに気づき、布団から顔を出す]
! ふふふ〜〜〜んさぼりにきたんでしょ〜!? ズ〜ルいんだ……って…え〜〜?マジぐあいわるそ〜〜〜 やだ〜〜マジ〜?うっそ〜〜〜〜 や〜〜〜〜!
[具合も悪いのだろう、極力相手をしないようにマスクを頂戴して立ち去る敏尚に対し 女はかなりヒマしてたと見え、一方的に会話を楽しんでいる。 予感大的中の、心配すると損をするやつだ。]
ナナジュク限定のね〜ハイクォのマスカラメイプルカラーってちょーかわいくない?つけまとマスカラまよったんだけど〜今回はマスカラねねっ今つけてるの見える?あっこれ?これねスマホケースかわいいでしょ〜チープカワイイ先週からチークもあたらしいんだよ〜お人形さんけいなんだ〜リップは定番のうるつやだけどぉ〜それからけびけび食べた〜?駅前のツタバのパンケーキベリーソースつきとぉピーチフラペチーノンとぉ〜ってかね雑誌見ながらコートなにかおっかなっての考えたんだけど嗚呼いやそれより先に髪型まじかえないとうざくて〜…
[風邪にいためつけられる敏尚の頭に女のきんきん声が刺さりこんでくる…]
[このリズムは…]
[このリズムは――]
(174) 2017/02/06(Mon) 20時頃
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ナナジュクゲンテイウーリキーレ メイプルマスカラツーケマ スマホケースチープチャーム ドーリーチークリップウールーツヤ パンケキフワモチベリーソース ピーチエクストラソイクリームフラペー チーノォコットンキャンディキャラメルアッポー ペチコーサーコーボアコーベビドー ラフカールフェアリーウェーブ
インスターラインスーノーォー
ミィ〜ム〜〜
南無至心帰命礼 西方阿弥陀仏 弥陀身色如金山 相好光明照十方 唯有念仏蒙光摂 当知本願最為強 六方如来舒舌相 専称名号至西方 到彼華開聞妙法 十地願行自然成 願共諸衆生 往生安楽国
(南無)
[念仏だ―――――――!]
(175) 2017/02/06(Mon) 20時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-46) 2017/02/06(Mon) 20時頃
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/* テンポよし
(-47) 2017/02/06(Mon) 20時頃
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/* なにいってだこいつwwwwww
(-48) 2017/02/06(Mon) 20時頃
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[>>124 昼休みになって、ようやくストーブの燃料が届いた。ポリタンクをもつジェニファーに目ざとく近づいていく]
うおおお ジェニファーちゃん!ジェニファーさん!ジェニファー様! 買いに行ってくれたんかっつーかめっちゃ重そうじゃん 男子連れてけばよかったのに
[言いながらポリタンクを受け取り、石油ストーブに手をかける。自分が行く、と言わない辺りが不束である]
わり、飴屋ちょっと場所あけてーなっ
……
[じっと沈黙してポリタンクを傾け、エラーサインが消えるのを見守る。 そして、やがて火をつけた。不束はそのまま巌のように動かない。 ひょっとしたら始業のベルがなっても動かない]
(176) 2017/02/06(Mon) 20時頃
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― ??? ―
[うっすらと光を感じる。 じんわりと身体が温かい。 ゆっくりと感覚が戻ってくる。 目を開いた時、最初に見えたのは見知らぬ、天井だろうか。 見覚えのある保健室だろうか。 それとも、自分を抱える誰かだったろうか]
(177) 2017/02/06(Mon) 20時半頃
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― 昼休み:保健室ー(>>149)ジェニファー
[敏尚が立ち去った後、昼休み。 あいかわらず暇そうにゴロゴロしていたところにまたも知り合いが現れ、そして――]
>>151 (ピクッ)
>>152 (ピクピクッ)
(えええええきいちゃったしきいちゃったし! ジェニ子好きな人いるの〜〜〜〜!!?マジマジマジ!? きーいーちゃったぁ…!どうしよ〜〜〜〜っ)
[女は大興奮だが、つとめてしずかに気配を殺している。 やがて何かを思い出したようにカバンの底から『なにか』を 取り出した]
(178) 2017/02/06(Mon) 20時半頃
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[それはあの『惚れ薬』の瓶だ。 中身はほとんどぶっちゃけてしまったが、それでも一滴くらいは残ってる。瓶をカーテンのすきまから、ジェニファーのベッドにそっと差し入れる。]
ウフフ…オホン…オッホン…ウフ!ステキな…おじょーちゃんさん …ミ…ワタ…わたしは愛の妖精…これは…ね… 村ラティスラヴァ華子の作った由緒正しき惚れ薬… あなたにこれをさずけます…グッドラックだし…よ……!
[いうやいなや、ジェニファーに正体を見られない内にダッシュで保健室から抜け出していった。 上機嫌にスキップ、くるくるとまわってたのしげだ。 恋に恋する椋平みぃむは人の恋バナも楽しいのだろう。]
[不意に]
[スキップする足首をぐねらせた。 ズザザと勢いよくこけ、小さくしゃがみこみながら、今さっきのことを振り返る。]
(179) 2017/02/06(Mon) 20時半頃
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…いまミィ、魔女村が作ったこといっちゃっ… ってなーーーい!ミィいってない!セーフだもん!! セーーーーフ!!
[悪寒が走る]
[女は気づかない。 今、その白い頬に、ひとつぶの…赤い発疹が現れていた**]
(180) 2017/02/06(Mon) 20時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwww どんなネタもひろっていく レシーバーみぃむ
(-49) 2017/02/06(Mon) 20時半頃
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/* ミームが天才すぎておなかいたい
(-50) 2017/02/06(Mon) 20時半頃
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― 昼休み・保健室まであともう少しな廊下 ― >>177
[グロリアが目をひらいたとき。 それは、男の体のラディスラヴァがグロリアをお姫様だっこしており、その隣には頬を染めたハーフ河童の男子高校生が歩いており、三人は保健室のすぐ手前の廊下まで歩いてきていたところであり、保健室からは今まさに何者かが飛び出していき、廊下の向こうへ走り去っていった――というタイミングであったように思う。]
あら。 気が付いたかしら。
(181) 2017/02/06(Mon) 20時半頃
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渡瀬くん。開けてもらっていい?
[扉が開くのを待つ僅かな間に廊下の向こうを見やると、妙に浮かれた椋平みぃむ。 スキップをしたりくるくる回ったりして、去って行ってしまった。 恋の成就がそんなに嬉しいのだろうか。 昨日惚れ薬を河童の皿にふりかけた時は絶叫していたが、テレを含んだものであったのかもしれない。]
(182) 2017/02/06(Mon) 21時頃
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/* ウフフ…オホン…オッホン…ウフ
むっちゃかわいいじゃんか
(-51) 2017/02/06(Mon) 21時頃
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ー2-A 昼休みー
ふぐふぐ。
[口ん中に米粒が詰まってるので声を出さず>>127ジェニファーのokサインにはこちらもokサインで返した。
ちなみに今日の弁当であるが、焼売につける醤油が納豆のたれだったり、クルミが海苔の下に隠されたりしていた。おかんのいたずら心が溢れていた。]
(183) 2017/02/06(Mon) 21時頃
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いや、な、なんのことだよ?
[気づいたという言葉には(>>173)何を意味していたかはわからず。 悠仁は保健室の扉を開ける。]
(184) 2017/02/06(Mon) 21時頃
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も、もう大丈夫だよな?な? お、オレ教室戻るから。な、じゃあな?
[保健室の扉を開けた瞬間に悠仁は猛ダッシュで教室の方向に駆けていく。]
(185) 2017/02/06(Mon) 21時頃
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ー 2-A教室前 ー
はぁ、はぁ、はぁ。もう、大丈夫か。
[全力で走ってきた悠仁は下を向きながら呟く。]
(186) 2017/02/06(Mon) 21時頃
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なんで、村の顔見ただけでドキドキしてんだよオレは……
[下を向きながら、力無く囁いた。
でもだいたい、*惚れ薬のせい*]
(187) 2017/02/06(Mon) 21時頃
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─ 朝、聖家のキッチン ─
[朝。西向きの窓から流しへと注ぐ光は、 だんだんと光量と白さを増している。 鍋やおたま、そのほかの調理器具が壁にかけられたキッチンで聖 春香は、床をじっと見おろしていた。]
…
[よく磨かれた床の上には、煮崩れはじめたじゃがいもと、 脂身を頭にのせた豚肉としらたきと人参とが、 いくらかべたついた汁のみずたまりの中に散乱している。]
(188) 2017/02/06(Mon) 21時頃
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[傍には、深鍋がごろんと横倒しに倒れていた。 中身はすべて吐き出されて、 すっかり床の上に供されている。]
……
[7時にセットしてあったタイマーがジジジ!と 遠慮もなしに声を上げた。作りなおす時間はもうない。
ハルカにしては奇跡的に、透明度を保ったそれらしい温かみのある茶色の煮汁が、ゆっくりと床の上で面積を広げていく。]
(189) 2017/02/06(Mon) 21時頃
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[足元を見ているハルカのことなどまるでお構いもせずに、煮汁は領地を広げ、ついにはハルカの足元まで広がった。 スリッパが汁に浸って濡れる。]
…
[作業台に、移そうとして滑らせた手には、 溶けたジャガイモのつぶがべったりと張り付いていた。]
(190) 2017/02/06(Mon) 21時頃
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[幸いにというべきか、お弁当に詰める用の肉じゃがはそう熱くはなかった。これなら冷やさなくても、目立つようなやけどにはならない。それより問題なのは、この床の上の惨状だった。]
…
[父親は朝食を食べてすでに出ていった後だ。帰ってくるのは遅くなるはずだった。だから、もしかしたら、ハルカが帰るまでこれを目にすることもないかもしれない。 最近は特に忙しいようで、帰らないと連絡があることもたびたびだった。 まともに話せた記憶は、ここ一週間ほどない。]
かたづけ…、…
[思考が次につながるのが、いつにもまして遅かった。 回転が鈍っている。 どうにか頭を回した結果の声は、 すっかり低く掠れていた。]
(191) 2017/02/06(Mon) 21時頃
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/* 肉じゃがぁぁぁぁーーーーーーーーーー!!!!
(-52) 2017/02/06(Mon) 21時頃
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[最低限の明りしかつけていないキッチンの空気は寒々しい。足元にだけ、スリッパごしに床暖房の熱が伝わってくる。]
…
[自分の声につられたように、しゃがんでしらたきとぶた肉を手ですくう。まったく無事とはいいがたい状態だった。]
…、…
[喉に、なんだか 塊が詰まった。]
(192) 2017/02/06(Mon) 21時頃
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あたしが男だっていうことに気づいて 顔をみていたのかと思ったのだけれど――
[違ったのかと意外そうな顔でぽつりと言った。妙にそわそわしていた彼に、この言葉が届いたかどうかはわからない。
今日どんな奇妙な感覚を全身に走らせたのか―― どんな気持ちで顔を赤くしたのか―― どんなドキドキを抱いてラディスラヴァを見ていたのか―― それらは彼にしかわからない。 でもそんな気持ちになった相手は男なのである。]
え? ええ? あなたも調子が悪いんじゃ……
[止めようとするも、渡瀬悠仁は走り去っていった。]
(193) 2017/02/06(Mon) 21時頃
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[しゃがんだのがよくなかったんだろうか。視界が滲んだ。 声がつっかえたせいでか、喉が痛い。 自分が小さくなったような心地がする。手を切ったり、派手に零したり、何度だってやったことだ。いまさらだ。]
… 、
[ぐ。と喉からせりあがってくるものを飲み下すと代わりに目端が熱くなった。 いつもと何も変わりない失敗だ。どうってことはない普通のこと。 違いといえば、今日は少し、 いつもより上手くいきそうな錯覚を覚えただけで。]
(194) 2017/02/06(Mon) 21時頃
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[頭の奥がじんとする]
[瞼がいつもよりも腫れぼったくて、 鼻の奥がぐずっている。]
(*12) 2017/02/06(Mon) 21時頃
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[こんなのは、なんてことはない。 たいしたこともないつまづきだ。
誰だって人生で一度はやるようなこと。]
(-53) 2017/02/06(Mon) 21時頃
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/* ふあーーーーーーーーーーーーーーーーーん はるかちゃんかわいい かわいいねえかわいい かわいいな〜〜〜〜〜〜ああ〜〜〜かわいい
[投票ボタンかちかちかち]
(-54) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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/* 良いよ! もうそれ拾って詰めて持ってきなよ! わたし食べるよ!
(-55) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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…
[は、と短く息を吸う。湿度のある息が鼻先にかかった。 しゃがんで、ダメになってしまった肉じゃがをすくって鍋にもどす。惚けている間に被害が広がってしまったから、あとで床もふかなければいけない。]
…
[残骸をすくっては鍋に入れる作業の繰り返しはあまりに単純すぎて、酷く虚しかった。てん、てんと塩からい水が甘い煮汁に滲む。顔を洗う時間があっただろうか。時計を見る気がしない。]
(195) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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/*ハルカちゃーーーーーーーーん;;
(-56) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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― 昼休み:保健室まであともう少しな廊下 ―>>181
んっ……ここは……。
[なんだか人が駆け抜けていっているが、そこまで意識に捉えられない。 理解できるのは、自分が華子に抱えられていること。 それと、なんだか華子がたくましく感じられることだけだ]
[何か言おうとするが、言葉にならず。 なんとか、動こうとしても力が入らない。 なんともいえないふわふわとした感覚に囚われている]
(196) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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[そのまま出てしまっても、歩いている間にどうにかなるだろうか。黙っていればそうそう気づかれないだろう。とも思った。
ただ2−Aには、ジェニファーがいる。
彼女は人の変化に敏いから、もしかすれば気を使わせてしまうかもしれなかった。]
……
[それに、前例もある。
──あれは、泣いていたとはっきり気づかれたわけではないのかもしれなかったけれど。]
(197) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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はあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最高かわいい はさまっちまった残念でしかたない消したい・・・ テンションあがってよんでたらけしそこねた・・・
(-57) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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[あのときもやっぱり、冬だった。
あれは朝方出かけるとき、 急に父が母さんの墓参りに仕事でいけないと言いだして、 珍しく喧嘩のようになってしまった日だった。]
(198) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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[元々所属していた水泳部を勉強に専念するためにやめたばかりで、気持ちが揺らいでいたのもあったような気がする。
あのときは、父にだって事情があるのだからとか、それでも毎年かかさずにしていたのに。とか、考えてもしかたないようなことを考えながら、歩いていたら中庭を抜けた先の部室についてしまっていた。
自分で決めて抜けたのに、なんにも考えずに足が向いたことに、 ぽかんとしてしまったのを憶えている。
使われていない冬のプール傍の部室はひどく寒々しくて、ばからしさやくやしさのようなものが胸の中の真っ黒い穴にまとめて落下していった。
残ったのは、悲しいような寒々しさだけだ。 空っ風が頬を滑った一筋を撫でていった。
後ろで足音がしたのに気づいたのは、その後だ。]
(199) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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[水泳部の部室棟は中庭にほど近い。 人通りはそれなりだ。
だからジェニファーがそこに通りかかったのはたまたまだったのかもしれないし、正義のヒーローは、人の涙に敏感なのかもしれない。
──咄嗟になんでもないと誤魔化してしまったけれど、どうかしたのかと声をかけてくれたのは、たぶん善意からだったと思う。]
(200) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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[たぶん。それが、きっかけになったと思う。 ジェニファーから距離をとる、その最初に。
別に、彼女のことが嫌いなわけではなくて、そのこと自体が酷く嫌だったわけでもないけれどそれから少しして、ハルカはジェニファーと話すのを避けがちになった。
怖かったせいだ。]
(201) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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[彼女は周りのことによく気がつく。 ハルカなら見過ごしてしまうような些細な人の変化に。
別に彼女のことが嫌いになったわけでもなく、 彼女のやさしさが悪かったわけでもない。
ただ、自分が、彼女と同じように、──皆が当たり前にしているようにできないことが怖かっただけだ。]
(202) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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[もともと、人との付き合いが得意な方ではない。 このままではいけないのだと思ってもいる。
二年になって学級委員に手を挙げたのも、不得手の自覚があったからだ。何を話していいのかわからないから、せめて、人の輪の端にひっかかるとっかかりになればと思ったからだった。]
…
[成功しているといえるのかは、 自分ではよくわからなかったけれども。]
(203) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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[あらかたの転げだした野菜と肉のかたまりを拾い集めおえて、小さく息をつく。 前の出来事を、自分の身勝手さを思い返している間に頭が冷えてくれたのか、幸い涙は止まってくれた。]
…、 甘い…
[手についたじゃがいものかけらを口に含むと、 みりんのじんわりとした甘さが口の中に広がった*。]
(204) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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/* はぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ よさ・・・・・・・・・・・・・
(-58) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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/*おいついた〜たぶんすべり読みだからいろいろおとしてるな!ていうかなんかすごいことになってるね?!
というかみんな具合悪そうだけど死んでから悪くなるとおもってた…けどちがうのか
(-59) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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―3日目・朝―
[スマホから延びるイヤホンのコードはしっかりと耳に嵌っている。]
[マスクは引き続き。けれども授業中は外しているから、意味はないかもしれない。マスクをしていると、酸素が足りなくなるのか頭がぼうっとするのである。彼にとって体調も大事だが授業も大事で、とりあえず授業以外の時間は装備することにした。]
[野球部の声が今日も聞こえてくる。 路井は自分の部――天文学部は朝練がなくてよかったな、と当たり前ながら思った。既に3年は引退し、部長だった。部長になれば内申に1点でも加点がされるのもあるが、それ以前に路井は星が好きだった。委員長も生徒会も生活態度も、全ては進学のため、内申のためだったが、その部活だけは、自分のやりたいことだった。]
(――……)
(205) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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[一方で、進学にやっきになりはじめたのも天文学がきっかけだった。]
(206) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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― 昼休み:保健室到着 ―>>196
保健室よ。 あなた踊り場で倒れたから。
[保健室には2-Aの生徒の姿もある。 ラディスラヴァはグロリアをベッドに下ろそうと屈んだ。]
(207) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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― 昼休み ―
[午前中はストーブが点かなかったこともあり、猫たちにちょっかいをかけられつつも平穏に授業を受けることができた。 このまま昼休みも食事中の猫と教室でのんびり…と思っていたところ。 ジェニファーが教室に持ち込んだもの(>>124)に、ぴしりと背筋の凍る思いをする。]
ああ………
(208) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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――先輩。
(-60) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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[中学時代、成績は中の中。友人はいるにはいたが、目つきのせいもあって広い交友関係は持てなかったし、それでよかった。ただ自分はある程度の学校を出てある程度の大学を出てある程度の就職をしてある程度の結婚をするだろう、と漠然と考えていた。だから、家から一番近いというだけのこの『ナナナン』校に何も考えずに入ってしまった。]
[人生何があるかわからない。 ここに来たことで目標が決まったが、それは高すぎる。 それにスタート地点が悪い。 けれど、ここのクラスメイトは嫌いじゃない。]
[路井は教室に着いた。]
(209) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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[十分に予測できることではあったが、いざ目の前で事が起こると、諦めのため息をつかざるを得ない。 そして、予想通り。>>176不束によって空腹から解放されたストーブは、昨日と同じように元気な火を灯すのである… 慌ててマスクをつけるが、マスクについた微香では、石油の匂いに敵うわけがない。]
ごめん、午後の授業、俺、抜けるわ……
[近くで昼食中だった上須場や紬、蓮沼あたりには、もしかしたら聞こえたかもしれない。 マスクをつけて、心なしか冴えない顔色で、ふらりと中庭へ出る。 普段よりも体が重いようにも感じた。気のせいだろうか。]
(210) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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/* >>203 このままではいけないと思っているけれど。ですね
急ぐと脱字しますねいつもながらですが
(-61) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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― 昼休み ―
[弁当をごそごそとやっていると、隣の席の武巳の様子(>>208)に気づき、それからストーブを見て。また武巳を見る。]
なあ、武巳。 たまには外でメシでも食わない?
あー。ネコも一緒に。
(211) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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[灯油の特有の香りをツンとさせながら、じわじわと石油ストーブが赤熱していく。教室の空気はまだまだ肌寒いが、赤熱した芯管からはじわりと熱が漏れ出ていた。 げっそりとした久下の様子に気づくこともなく、ストーブの前を占領している]
(212) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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/*フワ〜〜〜〜〜〜ヤベ〜〜〜〜〜〜〜〜かぶったぞ〜〜〜〜〜〜〜消せないから出方を待つうぅ!!
(-62) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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― 昼休み:保健室 ― >>207
[そこでようやく、倒れる前の事を思い出した。 教室での出来事も]
そう……あんなこと言ったのに……。 優しいんですのね……。
[視界がゆっくりと、下がっていく。 姿勢を保つために華子の首に腕を回して、体を預けた]
(213) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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>>156 [路井が調査票を受け取った!思わず勢い良く拳を握る。なんという懐の広さ。クラスの愛を全て受け止めきる器、それこそが委員長・路井公哉!]
さっすが委員長!サンキュー! バレンタインにもチョコ買ってくるからな!
[その後、路井はずっと紙を伸ばしていた。少しばかり芽生えた罪悪感に、次からはもう少しキレイに提出しようとひっそり決意した。]
(214) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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/* (入れ違いで話しかけてしまいましたウワ~指名にもないのにおはずかしい >>211です スルーでも化!内緒話でのレスも不要です)
(-63) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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/*ご丁寧にありがとうございます!路井くん優しい……イケメン……紙伸ばしてるのかわいい……
(-64) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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>>174 [予感的中。案の定椋平は元気いっぱいだ。]
サボってねえし授業始まってねえし……。 どう見てもサボってるのお前の方だし……。
[聞いて貰えないだろうと思いつつも、ややキレ気味のような口調で反論する。 怒ってはいない。怒ってはいないが、態度だけでも反抗的になりたい気持ちだ。]
(215) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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あー……うん、ソーダネー……。 ソウネー……。 全然わかんねーけどなー……。 つか俺がわかると思ったのかー……? お前俺にそんな話して楽しいかー……? 聞いてるかー……? 聞いてますかー……? 椋平さーん、俺教室帰っていいですかー……?
[段々と声の大きさが小さくなり、後半はぼそぼそと呟くようになっている。意識が会話に付いていけない。何を言っているのか、なぜ自分にそんなことを話かけているのかさっぱり理解できない。彼女は本当に同じ人類なのだろうか?何か別の―……
(南無至心……)
何か、何かが聞こえてくる。
(身色如金山……)
これは……これは!]
(216) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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三尊礼!!
[かっ、と目を見開き、椋平の目をしっかと見据える。]
椋平、ようやく分かった。 俺とお前は住む世界が違うんだな。
でも……、多分目指すところは一緒だ。 だから、お前のこと応援するからな……!
[意訳:お前は浄土宗なんだと思うけど、俺は曹洞宗だからちょっと扱ってるジャンルが違うんだね。でも最終的に悟りたい気持ちは一緒だよね。お互いガンバローゼ!]
(217) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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[中庭へ向けて、教室を出ようとした時だった。 普段なら昼休み開始後すぐに生徒会室へ向かっているロイが、まだ教室に居たのだ。 呼びかけられる(>>211)まで気づかなかったとは、注意力散漫だな…と思いつつ。]
…ん。猫も一緒なら。
[しかし、外へ向かうその手には、人間用の食べ物はない。小さなコンビニ袋には、猫缶が4個入っているだけである]
(218) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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/* ギリギリ起きてた! というかこちらもすみませぬー! ロイさんもう生徒会室行っちゃったかなって思ってあえての外しだったのさ…ということで巻き戻し補完しちゃったぜいぇい!>>218 */
(-65) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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/* くっそおおおおおおおおおおおおおおwwwwwww 芝生やす村じゃないのにこんなん無理やろ!!!!!!!!!!!!!
(-66) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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三尊礼!! wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-67) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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/* いいはなしじゃん<意訳
(-68) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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風邪のドキドキ吊り橋効果でカップル誕生したりなんならキスして風邪移したりしてくれよって思いながらログ読んでる
(-69) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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/* ケヴィンwwwwwwwwwwwwwwwww
(-70) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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伊佐美はシュンタロウヌスとフラグ立てまくってどうするの(でもシュンタロかわいいよ
(-71) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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─ 昼休み、購買 ─
[昼休みがはじまったばかりの購買は、 買いに来た生徒たちで人垣ができていた。]
…、
[その日、いつもより遅れて登校してきた聖 春香は、 列をなさない込み合ったパン売り場の近くで、 手を出すタイミングを計りかねていた。]
(219) 2017/02/06(Mon) 22時半頃
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to doリスト
☆石動にチャリ通のススメ ☆オネェに相談 ☆尻子玉
(-72) 2017/02/06(Mon) 22時半頃
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― 昼休み:保健室 ―>>196
あんなこともなにも。 さっきは放課後に呼び出されただけだもの。 要件もきいていないし、中途半端で気持ちが悪いわ。
[ラディスラヴァは運動音痴だ。 ひとをベッドに下ろす作業もはじめてのこと。 だから、体が妙に密着してしまったり、寝かせた体のすぐそばに手をついてしまうなんていうちょっぴりスケベな体勢になったとしても、ぜんぜん他意はないのだ。]
(220) 2017/02/06(Mon) 22時半頃
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>>218
うん。俺猫好きだしな。
[家で飼ってるの知ってるだろ、と付け加えて、弁当を持って一緒に教室を出る。中庭へ向かう途中、]
……ていうか具合悪そうだけど、保健室に行―…
[視界に、まとわりついてくる猫と、猫缶が入った袋が入って。それからため息をついて]
まぁ、先にコッチだよな。午後、休むなら親にも連絡しなきゃいけないだろうし―… ていうか、お前って飯食ってるの?見たことないんだけど。
(221) 2017/02/06(Mon) 22時半頃
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それに、早く元気になってほしいもの。
[そう、そっと囁いた。耳元で。なぜならベッドにひとを寝かしている最中だから。 元気になってほしいのは、ライバル視ゆえ。 本調子じゃない相手と張り合うよりは、本調子の相手と張り合うほうが良いのだ。(※グロリアが本調子じゃないほうがぱるぷんて的調子のよさをみせるせい)
それに、クラスの男子にどう思われていようと、あくまでライバル視であり、グロリアのことが嫌いで喧嘩をしているわけではない。 だから涙をみたら(多少の好奇心はあれど)様子を見に行くし、倒れたら(ドキドキしてたけど)保健室につれてくるくらいはする。友達だなんて言うつもりはまだ本人にはないけれど。]
(222) 2017/02/06(Mon) 22時半頃
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─ 昼休み、購買 ─
[朝の惨事の後、やはりというか理澄に備える肉じゃがの救済はならなかった。…さらに、自分用のお弁当も、今朝のばたつきで忘れてきてしまった。]
……、……
[昼休みになってすぐにそのことに気づいたのは良かったが、ちょうどピーク時に被ってしまったのは不運だったかもしれない。
うごめく人垣からはときおり手が上に伸び、ジャムパンください!とか、やきそばパンあとみっつだよ!とかやりとりの声があがっている。]
……。
[喉に手をやる。声を張り上げることさえできれば、 もしかすれば聞こえるのかもしれなかった。]
(223) 2017/02/06(Mon) 22時半頃
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[そう、声を出せさえすれば。]
…、
(*13) 2017/02/06(Mon) 22時半頃
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― 昼休みのこと ―
え、あ、うん。 …うん?!や、ちょっ、伊佐美待っ…今なんかすごい事言わなかったか!?
[伊佐美の提案に頷いたものの、さらりと続けられた言葉は本当にアッサリしていて思わず聞き流しそうになった。 確かめる暇もなく、伊佐美は教室を出て行く。 シュンタロは動揺してモタついたが、何とかその後を追った。]
(224) 2017/02/06(Mon) 22時半頃
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っかーーーーーーー!!うめえ!!
[口の中の幸せをかみ締め、顔を綻ばせながら大きな声でその気持ちを告げる。 屋上に着くまでの間、自分の聞き間違いではないだろうかとドキドキしていたが、伊佐美は定位置に着くなり、弁当の包みを一つ差し出した。 シュンタロの顔が伊佐美と弁当箱を二度ほど往復し、満面の笑みで受け取ったのは言うまでもない。 この生姜焼きは天下一品だ、ブロッコリーの湯で加減が最高、だし巻玉子で御殿が建つぞ、などなど、弁当の中身ひとつひとつを称賛していく。 伊佐美の返事はそっけないものが多かったかもしれないが、シュンタロは気にせず、時折、照れんなよ〜〜などと笑ったりしていた。]
(225) 2017/02/06(Mon) 22時半頃
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え、なになに、伊佐美もカラオケとか行く派? つか、放課後一緒に行こうぜ!? ケヴィンの歌も聴けるし丁度いいジャン!
[な!と後押しするように親指を立てる。 伊佐美が何を歌うのか興味があるようだ。 ヘドバンが激しいとは夢にも思っていない。]
(226) 2017/02/06(Mon) 22時半頃
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農薬売 ブッカは、メモを貼った。
2017/02/06(Mon) 23時頃
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そういやさ、伊佐美は進路どうすんの? やっぱ料理関係?
[進路の話になると、そんな問いかけをした。 こんなに美味い飯を作れるんだからきっとそうに違いないと勝手に思っていたから、彼の進路希望には目が点になり、シュンタロの薄い顔が更に薄くなった。 騎手。まさかそんな事があるだろうか。 そうだったらいいな。そう思っていた事が、現実になっているのだ。 そして、その夢の一端に自分との出会いがあったという。 正に運命…しかしその出会いは、伊佐美だけでなく、シュンタロにとっても―――]
……ッ?!おいおい、大丈夫かよ〜
[急にむせた伊佐美にハッと我に返る。 手にしたペットボトルのイロモノぶりには指をさして笑ったが、伊佐美が一息ついたらシュンタロは、ぽつりと伊佐美に問いかけた。]
(227) 2017/02/06(Mon) 23時頃
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…なあ。もしも、さ。 もしも、俺がしっかりした競走馬になって。 伊佐美もちゃんと騎手になれたらさ。
俺のデビュー戦、お前が乗ってくんない?
[シュンタロの進路の第一希望は、競走馬である。 それは進路調査票に書いたとおり、偽りはない。 しかしシュンタロにはまだ迷いがあった。 だから調査票にも逃げ道を用意してしまった。 この問いは、迷いを断ち切るものと同時に、己を追い込むものでもある。 伊佐美の返答は―――]
(228) 2017/02/06(Mon) 23時頃
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― 昼休み:保健室 ―>>220>>222
[慣れない手つきが体に触れる。 されるがまま、抵抗もなく身体を委ねた。 ベッドに降ろされるのを妨げないようにだ]
そう……。 ありがとう……華子。
[相手がどんな風に自分のことを思っているか理解していないが、華子の事を友人――今日だけはどこか不思議な感じだが――だと思っている。 何を恐れるようなことがあったのだろうか。 ひょっとしたら、めったにない体の不調が思考にまで影響を及ぼしていたのかもしれない]
(229) 2017/02/06(Mon) 23時頃
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[素直に尋ねる事にした。 妄想ではなく、事実だけ]
椋平さんに……どうして呪いなんてかけましたの?
[青い120リットル丸型ポリペールの中で聞いた呪詛。 その事を]
(230) 2017/02/06(Mon) 23時頃
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ー昼休み、教室ー
...やっぱり、どんくさいんだなぁ。
[自分が。と、しょんぼりする。昨日はちょっと早く家を出られたから、学校でいろいろやろうと思って布地も持って出たのに、結局なんにもできずに、そのまま持って帰ったのだ]
こんなじゃあ、新しいこと教えて、なんて、言えないよう。
(231) 2017/02/06(Mon) 23時頃
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チカちゃんにほめてもらうときって、ほかの人と違って、お世辞はいいよう、ってならないっていうか。 素直に受け取れる、って、いうのかな。
[オネエさん、っていう生き様自体がたぶん、とっても素直だから。ーーとは、本人には言えないけれど。 でも、そういう人だからこそ、失望させたくなくて。 編み物教えて、ってなかなか、言えないのでした。]
(232) 2017/02/06(Mon) 23時頃
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―午前中―
[今日は三人が欠席だと、代理の教師が告げていた。 確かに言う通り、一日ずつ教室の席が穴抜けになっている]
[授業中、相変わらず寝ていた岬はふと目を覚ました。 視線を感じた気がしたからだ。 気付けたのは、眠りがいつもと比べて浅かったせいか。 机につっぷした顔を、すこしだけ起こして教室を見渡す。
視線が誰だったのかはわからなかった。 見渡した教室は、人がいない分いつもより少し広く感じた。]
[……その代りを埋めるように、 くまのぬいぐるみや毘沙門天像、招き猫の類が 気付けば 少しずつ増えているようであった。]
[授業が終わり昼になれば、急に罵声>>72が上がる。]
[今日の教室は、一風変わった世界が広がっていた]
(233) 2017/02/06(Mon) 23時頃
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[…今年の風邪は、もしかして頭から来るのだろうか。
特に風邪に対して 何の危機感を覚えていなかった岬に、
ほんの少しだけ。 流石に嫌かもしれない。という危機感が生まれた。]
(234) 2017/02/06(Mon) 23時頃
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/* あっ みすった 4人だねごめん 昨日の分カウントするの忘れてしまった
(-73) 2017/02/06(Mon) 23時頃
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>>221
や、多分。あてられた、だけ、と思う…… どうも、石油独特の、匂いが…受け付けなくて。
[教室から離れるにつれ、徐々に口を開けるようになったのか。いつもより間を置いて話す。だが顔色は相変わらずである。 そして、自身の昼食のことを訊かれると、]
あぁ。飯は……朝と晩に食ってるから大丈夫。 昼は食欲ないし、猫の食費もあるし。
(235) 2017/02/06(Mon) 23時頃
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[グロリアのスカートの裾を膝で踏み、腿が膝にあたる。 吐息が触れあっても、体調のすぐれないグロリアが悩まし気でも、保健室にジェニファーや大毛敏尚が残っていても。誰がいても関係ないのだ。やましい気持ちなんてないのだから。 ああ保健室の先生の机に置き去りのスマートフォンがやけにムーディな着信音を鳴らしている。 昼の光がカーテンにあたり、ほの明るい。――が、次の瞬間ムーディな着信音も止まったし、昼の光は雲でやや陰った。]
椋平さんに? …………?
[ラディスラヴァは普通にベッドから降りて、ごつごつした手で口元を手でおさえた。]
……なぜあなたが知っているのかしら? 卑怯…!まさかあとをつけて…!?
(236) 2017/02/06(Mon) 23時頃
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>>210え、久下、なんかやばそうだー
[後ろから聞こえてきた久下の声に首だけ振り向く。立ち上がりかたに不安を覚え、声をかけようとしたときには>>211いいんちょが飯に誘ってと連れ立っていったのを見た。]
ん、あれ、ストーブ点いてるのか。
[>>176>>212不束が石油ストーブの前に陣取っている。 石油の匂いがうっすらやってきている。
加湿器が点いてるので、昨日みたいな乾きにはならないだろうと思った。ただし弁当は食いかけている。弁当を暖める機会は無さそうだった。]
(237) 2017/02/06(Mon) 23時頃
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[そういえば。一昨日、上須場くんに、売り物みたい、なんて言われた時は、それこそ、わたわたしてしまって、お世辞はいいよう、って、言っちゃったけど。 ちょっとでもほめてくれたのなら、うれしいのだけど。 その後うさぎのひざ掛けも受け取ってくれたし]
うさぎが好きなのかなあ。可愛いのがいいかなあ。
[あの場ではなんとなく訊きはぐって、それから、なんとなく訊けずにいる。すぐ前にいるのに。 手元には家から持ち出した、雪うさぎ&南天の柄の端切れがあって、こんなのでよければ小物でも作るけどーー]
今日こそは、放課後、お店行きたいなあ。
[新しい生地を仕入れたくなってきた。チカちゃんのマスク用のガーゼもほしい。なんだかもやもやしたまま、]
チカちゃん、ご飯ご一緒、どうですか。 [端切れは机の隅にたたんでおいて、オネエさんのところに行ってみた]
(238) 2017/02/06(Mon) 23時頃
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― 昼休み:保健室 ―>>236
んっ……。
[体を起こし、荒い息を吐きながら華子を見る]
猫を追いかけていたら……たまたま、貴女達が。 不穏な様子でしたので。 ええ……盗み聞きしたのは、謝りますわ。 でも、あれは級友に掛ける言葉ではなくてよ……。
[青い120リットル丸型ポリペールの中に隠れていた事は秘しておく]
(239) 2017/02/06(Mon) 23時半頃
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― 三日目中庭・昼休み ― (>>235)
あぁ、あの匂いはダメな奴はダメだろうな。 ていうかいつのまにあったんだあのストーブ…… もし風邪なら無理しないで休めよ。うつされたら困るからな、俺が。
その間、猫の面倒は俺が見てもいいし。
[猫が学校にくればだが。と、真面目な顔でそう言った。]
[中庭に到着し、ベンチに武己を座らせる。]
はぁ?昼飯食ってないのか? お前なぁ、獣医になるかもって思ってるなら、ちゃんとモノ食って頭に糖分ぶちこんで勉強した方がいいぞ。 食欲ないならチョコかアメでもいいから食え。
[つい勉強のことに紐付けて説教みたいなことを言ってしまった。そう思ったが、自分は正しいと思い直したので気にせず自分の弁当を膝の上で広げ始めた。]
(240) 2017/02/06(Mon) 23時半頃
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>>210すぐ後ろの小声は聞き逃してしまったけれど、>>237 右斜め前へ移動するときに「やばそうだ」と聞こえて、ようやく振り向いた]
わわ、だいじょぶかなあ...。やっぱり、寒いから? ストーブのおかげで、まし、だけど。 ...蓮沼くんは、大丈夫ですか。 [あとで募金箱?にお金入れなきゃと思いつつ、なんとはなしに訊いてみた]
(241) 2017/02/06(Mon) 23時半頃
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― 昼休み:保健室 ―>>239
[荒い息。体を起こすときの、なやましさ――なぜかどきどきする。さっきまでの一連の流れも脳裏によみがえる。そしてどきどきすると――男の子の体は時にいう事をきかない場所があることをラディスラヴァはよくしらなかったが、片鱗を知ってしまったので、そっとベッドの脇に、女々しく座ることと手の位置でいい感じに隠せないかを試みた。 リアクションが常日頃から小さいことが救いだった。
これだから超能力者は――!!!
ラディスラヴァはウニフラを背後に背負っている心地になった。 油断も隙もありはしない。恐ろしい存在である。]
盗み聞きだなんて品がなくてよ。 ……不穏?そう?
(242) 2017/02/06(Mon) 23時半頃
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[親しくはなかったかもしれない。なにせ付き合いがなくて苦手なタイプでお互いにお互いの好きじゃない・あるいは苦手なところを5つあげろと言われたら容易いような間柄だ。]
級友なんて言っても。 あたし、椋平みぃむとはっきりいって親しくないわ? あの子は魔女のあたしに話があったのよ。
[つまりはお客さんである。]
だから、相応の条件をつける必要があった。 しきたりですからね。 椋平みぃむにかけた呪いは、 あたしとのある約束を守ることを前提にしている。 難しくない約束だし、彼女も了承しているはずよ。 もしもあたしの言う事をきかなかったのなら。 あの子は好き好んで呪いにかかっているのだわ。 いわば――趣味の世界よ。
[すでにこの保健室に約束を破る切っ掛けになった人間がいて、椋平みぃむの体に呪いが降りかかりつつあることを、まだラディスラヴァは気づいていない。]
(243) 2017/02/06(Mon) 23時半頃
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ラディスラヴァは、長台詞のおかげで平穏を取り戻しつつある。
2017/02/06(Mon) 23時半頃
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― 放課後 ―
めっちゃら大変。
[全ての授業が終わった後、波照間は一人呟いた]
(244) 2017/02/07(Tue) 00時頃
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―昼休み:保健室― (>>178)(>>179)
ふぇぁ?
[突然、カーテンの隙間からにゅっと手が差し出されて、思わず間の抜けた声がでた。その女の子らしい手(どうみてもみぃむ)には、洒落た小瓶が握られており、その手の向こうから、芝居じみた声色が聞こえてきた(あきらかにみぃむ)]
……愛の…妖精? えっ、なにやってんの、みぃむ?
[声の主は、言うだけ言うと、グイッと小瓶を押し付けて、ベットを飛び出した。保健室から駆け出す後ろ姿と、大きく揺れるピンクのツインテール(あからさまにみぃむ)を、ぽかんと口をあけながら保険医と共に見送った。あまりに唐突だったので、台詞のはしばしは聞き取ることができなかった。]
(245) 2017/02/07(Tue) 00時頃
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/* 今やっと、念仏だーーーー!のくだり見てゲラゲラ笑ってる
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-74) 2017/02/07(Tue) 00時頃
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……え、なに、どゆこと? 華ちゃんの……薬?
[小瓶を照明にかざしてみる。きらきらした粉が沈殿する瓶底には、 ほんのわずかな透明の液体が残っていて、ほのかな桃色の光を発している]
……薬って、だって…華ちゃん、興味ないって…
(246) 2017/02/07(Tue) 00時頃
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日中の記憶が無いね?
[さて、一体どんな一日だったのか。>>73で不束と二人、『保健委員は誰だゲーム』で首をひねったところまでは覚えている]
(247) 2017/02/07(Tue) 00時頃
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>>241……かなぁ。 でもストーブ点いてからすぐっぽいし、元々体調悪かったのかもしんないね。
[ストーブが点いてからすぐに、というところで自分の言葉に違和感を覚えるが、正体までは掴めない。]
俺はなんとか…まだ大丈夫そう。 でも弟が風邪ひいちゃったんよね、受験シーズンなのに…
[正直今のシーズンなら、変わってやりたいとは思う。 受験を控えて風邪は大事なのだ。]
(248) 2017/02/07(Tue) 00時頃
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[はたと思い至る。 華は、言っていた。興味が向くものしかつくらない。 ならば、興味が向いたのなら?]
…あはっ! な〜んだ、もう!また騙されたぁ〜。 しっかり作ってくれてんじゃ〜ん。
やったよ、これでなんとかなるかもしんない! うん、うちの自慢の魔女がつくってくれたって!
(249) 2017/02/07(Tue) 00時頃
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確かマドカ[[who]]だったと思うんだけど…いや、違うか。
まあいいや、ちゃんと地に足をついて帰ろうねえ。
(250) 2017/02/07(Tue) 00時頃
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―――風邪ぐすり!!!!
[ジェニファーは、人の機微に敏感な嗅覚を発揮する。 だが、その解釈はあくまでも自己流であり、実際のそれとは大きくズレてはいるが――]
(251) 2017/02/07(Tue) 00時頃
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― 昼休み:保健室 ―
[盗み聞きどころが、嘔吐までして品どころの話ではなかったことももちろん隠しておく]
それじゃあ……っ、同意の上……ですのね。
[熱に喘ぎながら言葉を放つ。 汗はじっとりと首筋を濡らす。 苦しくて胸元をはだけさせる。 息が整わない。 一度、大きく前方へ頭を揺らした後、力なく横へと倒れた。 ベッドの華子側へ]
(252) 2017/02/07(Tue) 00時頃
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やぁ〜、やったぁ! これで……ぐすっ…喜んでくれるかも、あの子。 ……ぐすっ
[こみ上げてきた熱いものを堪えるように鼻を鳴らした。 まぶたに浮かんだ、いつもの相手。 胸がキュンと高鳴った。
その瞬間、またふと動きが止まった]
(253) 2017/02/07(Tue) 00時頃
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……。 気のせいか午後の授業まるまる気を失ってた気がするねー。 だがこの程度で私は負けないよ。
[何と戦っているのか。おそらくそろそろ正常な思考すら手放し始めている。波照間入間の熱は、実際少しずつ上昇し続けているのだ]
よっこい――
(*14) 2017/02/07(Tue) 00時頃
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…………妖精…
……"恋"……の?
[保険医に顔を向ける。 神妙な顔つきの保険医が、ゆっくりと深く頷いた。 『グットラック』 みぃむの口調を真似て、保険医が親指を立てる。]
……ひゃっ…
[ジェニファーの顔がみるみる赤みを帯びて、上気した。]
(254) 2017/02/07(Tue) 00時頃
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っしょー っと、あいたっ!
[そういえば松葉杖が必要な足だった事をぼんやりと思い出した]
……忘れてたね……いたたた……。よいしょ。
[杖をついて今度こそ帰る事にした]
(255) 2017/02/07(Tue) 00時頃
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[シュンタロはやたら美味そうに飯を食う。>>225 逐一感想まで言う。 黙って食えよ。と言いかけて、こっちが黙っておく。 褒められて嬉しくないわけがない。]
カラオケはまあ……行かないこともねーけど。たまに。 行けたら行くわ。
[今日はバイトが入っている。 行けたとしても、あまり長居はできなそうだ。]
(256) 2017/02/07(Tue) 00時頃
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[だが風邪なのだ]
(*15) 2017/02/07(Tue) 00時頃
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[――ケンタウロス競馬の歴史は、未だ若い。 それ自体は古代から存在していた競技ではあったが、 人権やら何やらの問題で、長らく認可されずにいた。 しかし近年、ついにその認可があった――
競技人口の少なさ、自体のニッチさ。 諸々あって、語りにくい夢ではあった。が。 『乗ってくんない?』。 はたと顔をあげる。シュンタロを見る。 視線そのまま、咀嚼していた飯を飲み込む。]
あー。 お前がそのつもりなら話は早えーわ。 俺凱旋門まで目指すから。
[それだけ返す。視線を手元に戻す。 そうして空になっていた弁当箱に、蓋をした。]
(257) 2017/02/07(Tue) 00時頃
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ケンタウロス競馬ってどんなやねんっていう自分ツッコミを抑えながらの
(-75) 2017/02/07(Tue) 00時頃
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[みかんを剥く。剥いたみかんはまるごと食う。 ややあって呑み込んでのち、立ち上がる。]
そんじゃ契約成立ってことで。 あー……お前、しっかり栄養管理しろよ。 昼にパンだけとかやめとけ。なんなら俺が毎日弁当作っ……
[てやる、と言いかけて口をつぐんだ。 いや、夫婦かよ。]
……てやるわけにはいかねーけど。 俺ももーちっと体絞るから。
[言い言い、さっさと屋上を後にする。 返事を待たずに、とんとんと階段を降り始めた。]
(258) 2017/02/07(Tue) 00時頃
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―昼休み:保健室― (>>236)(>>243)
[身体を拭き終えて着替えがすむと、グロリアを抱きかかえた華が保健室に入ってきた。美人を腕に抱いている姿は、やっぱりなにやら"男前"だ。
様子をみるに、横たわっているグロリアも大事ではないらしい。また変な物を引き寄せるか動かすかしたのだろう。
ムーディなBGMに乗って、ベットに横たわる淑女に、献身的に介抱する伊達女。見ているこっちまでドキドキしてくる。]
(…………。) (……これは。) (……お邪魔…ですか?) (ジェニファーちゃん、お邪魔ですよね?)
[会話をさえぎらないよう、しばらく黙って様子をみまもる。目が離せないだけともいう。端々で聞こえた『呪い』『約束』といった言葉が、やけに引っかかった。]
(259) 2017/02/07(Tue) 00時頃
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サミュエルは、保健室なんか色んなことになってるけど気づけてない
2017/02/07(Tue) 00時頃
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[といいつつも、自分は倉島さんにはそういったが、喉の奥にある違和感は不安に感じさせる。恐らくマスクはきっと離せないなと。]
倉島さん暖かそうだね。 こっちこれしか着てないし、なんか来てこようかな…。
[登校中はマフラーをしているが、それ以外は秋口から重ね着が増えてない。子供は風の子…のつもりなんだろうか、感覚的に着ることに執着してない。]
それより… チカちゃんのほうがきつそうだよね。 朝来たときはいきなりうっ伏していたし。
[と、ちらり前の席を見る。 紬があの状態なら、授業中の視界はすこし広かったのかもしれないが不謹慎である。]
(260) 2017/02/07(Tue) 00時頃
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保健室めっちゃなんかワチャワチャして楽しそうだけどログ追いきれてねえー!(これから見る
(-76) 2017/02/07(Tue) 00時半頃
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(>>240続き)
[もし武己が食べられる余力があるなら、自分の弁当から手づかみで食べられそうな卵焼きを渡すだろう。砂糖がしっかり入った卵焼きだ。]
[いくらか話した後、猫を撫で、早退するならそこまで武己に*付きそうだろう*]
(261) 2017/02/07(Tue) 00時半頃
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― 昼休み:保健室 ―>>252
ええ。
[ラディスラヴァは頷く。椋平みぃむは了解済みのはずだ。(たとえ彼女が呪いの存在を信じていなくても) グロリアはますます苦しそうだ。熱をもった肌。汗はうなじを濡らしている。苦しさからか彼女は無防備にも胸元をはだけさせる。ゆるんだ衣服につい視線が向いて、下着なんかが見えてしまうのではないかとどぎまぎする。苦し気な呼吸が喉にひっかかるようにこぼれて、そして、ぽす、と彼女はラディスラヴァの傍へと倒れた。]
……あっ。 ……。いえ。なんでも。
[薄いリアクションを装いながらラディスラヴァは前髪の向こうで静かに目をむいた。 ひざまくらっぽい位置にグロリアの頭があるが、アウト――いや7割アウト3割セーフくらいのかんじだ。もうあと数センチも動けばアウトだ。横になったとたんにはだけた胸元が三倍セクシーで大変なことだ。 ラディスラヴァは今、無性に椋平みぃむのお経で気を散らせたい気持ちになっている。あの聞いてもラディスラヴァにとって寸分の利益のない話をこんなに聞きたくなるなんて。]
(262) 2017/02/07(Tue) 00時半頃
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―昼休み:2−A近くの廊下―
[くたくたになった鞄の中から、コンビニの袋を取り出す。 中身は総菜パンだった。
購買で戦争になるのは主食が主で、 飲み物が切れる事は早々無い。
だからゆっくりと岬は教室を出て、購買へと向かう。 既に小腹が空いていたので、行儀悪くも パンを食べながら購買へと向かおうとした。
…その時である。
廊下を猛ダッシュで 駆けてきた悠仁>>185>>186が来たのは。]
(263) 2017/02/07(Tue) 00時半頃
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…っ、
[パンを咥えてよそ見をしていた岬は ぶつかりそうになり、急いで身を引いた。
ある種、少女漫画のような王道な展開であった]
(264) 2017/02/07(Tue) 00時半頃
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―昼休み:2−A近くの廊下―
>>185>>186 [猛ダッシュで駆けてきた悠仁に ぶつかりそうになり、岬の睨むように細い目が見開いた。
…それもすぐ一瞬で、いつもの鬼のような形相に変わる。]
(-77) 2017/02/07(Tue) 00時半頃
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………っぶねえな 渡瀬ェ
[――悠仁を見つめるその眼が、 まるで般若面のごとく、 ぎろりと睨みつけていなければ、であったが。]
(265) 2017/02/07(Tue) 00時半頃
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あの。まって。まってちょうだい? ……いえ……その……待つっていうか……
とりあえず眠ったほうがいいわグロリアさん。
[ラディスラヴァは平静を装ってそう言った。 切実な想いだったが、切実さを声で表現することはなかった。]
(266) 2017/02/07(Tue) 00時半頃
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えっ えっ ちょっ まてよ
[悠仁は雑念を振り払おうと再度駆けた瞬間に、晴谷の姿が見えた。(>>266)]
(267) 2017/02/07(Tue) 00時半頃
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[>>261その後すぐか、放課後か。とにかく別れ際。]
……あ!ごめん。そうじゃない。忘れるところだった。 本当はこれを渡したくて声かけたんだよ。
[そう言ってポケットに手をつっこむ。 手渡されたのは、個別包装されたマスクだ。 包装に、マジックでぶさいくなネコの絵が描かれている。]
遅くなったけど。借りは作らん主義なんで。
[じゃあな、と別れた。]
(268) 2017/02/07(Tue) 00時半頃
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[始業ベルが鳴り、教師に何度か注意されて不束はしぶしぶ席へと戻った。 名残惜しそうに何度かストーブを見て。 重装備は相変わらずなのだが、それでも寒いらしい。別に温かい地域のいきもの ではないはずなのだが。シュレディンガーの不束。重装備の下は謎に包まれている。 ヤクでもやってるのかと見紛う黒い肌が覗いているくらいだ。 じゃあしげるはどうなのかって? してないんじゃないかな!?]
[なんだか隣の円谷の様子も少しおかしくみえる。クラス中に咳や病が蔓延して、空気が悪くなっているような気がした。 燃え上がる石油ストーブと蒸気を吐く加湿器で、教室が揺らめいた**]
(269) 2017/02/07(Tue) 00時半頃
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/* 流行りのキムタク
(-78) 2017/02/07(Tue) 00時半頃
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/* ゆーじんからふくさんみをかんじる どうなんだろう・・・!
(-79) 2017/02/07(Tue) 00時半頃
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お、鬼がおる……!
[目の前に立ちはだかるのは鬼神か修羅か。 思わず悲鳴のような声が洩れた。]
(-80) 2017/02/07(Tue) 00時半頃
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ユージンは、直前にコケて派手に吹っ飛んだ。
2017/02/07(Tue) 00時半頃
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わ、わ、悪い……
[悠仁が振り返ったその時―――――――――]
(270) 2017/02/07(Tue) 00時半頃
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― 昼休み:保健室 ―
ごめん……なさい……少しだけ、このままで……。
[華子の手を取って、胸元へ。 ぎゅっと、しかし力なく握りしめた。 安心する子供のように目を閉る。 暫くして、小さな寝息を立て始めた**]
(271) 2017/02/07(Tue) 00時半頃
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『 ―――――――――ズキュン 』
(272) 2017/02/07(Tue) 00時半頃
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[ゴツゴツとした手の感触。 それはとても心が安らいで。 とても懐かしい夢を見た]
(*16) 2017/02/07(Tue) 00時半頃
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―回想 2-A教室:保健室行く前― (>>137)キャンディ
あっは!キャンディ、愛されてんじゃ〜ん! ちゃっかり付き合っちゃうのも親孝行でポイント高いぞ〜。
わぁ〜い、拭いて拭いて〜。 わぷっ、ちょ、やめっ、いたっ、いたたっ、 おまっ、おこるぞ!!
おぐっ……むごむご…… んん〜、ポナペティ〜♪ メルシー、キャンディー♪
(273) 2017/02/07(Tue) 00時半頃
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ユージンは、途端に顔を伏せた。
2017/02/07(Tue) 00時半頃
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[目の前でコケて派手に吹っ飛んだクラスメイトへ 岬はパンを齧りながら歩み寄ろうとする。
そして、すぐに手を差し伸べたり……することは無く。]
何してんのお前…
[まるで家畜を見る目…と言っても そう誤解は無いかもしれない、 冷たい目で悠仁を見下ろした。]
[―――拳銃が如き音で 何かが射貫かれたような事になっているのに、 岬は気付いていない。]
(274) 2017/02/07(Tue) 00時半頃
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―現在 2-A教室:保健室行った後― キャンディ
[保健室から戻り、教室の戸を開けたジェニファーは、火照った顔で呆けていた。]
……はぁ……ええもん、みた。(ジュル)
[口元から伝ってきそうになる涎を寸前でふき取る。2人がそういう関係なのかどうかは知らない。ただ、あの腹を割って話のできるあの距離感が羨ましいのは確かだ。 窓際の席に目を向けると、キャンディの姿が目に留まった。 こちらの一方的な印象だと、彼女はこの手の経験が豊富そうだ。]
……。
[なるべく自然な足取りで窓際へ歩く。上気した顔でぼうっと頭が呆けているからか、身体が重い。自然と足取りがゆったりと落ち着いたものになった。教室がやけに広く、遠く感じる。 キャンディの傍までくると、ピアスのついたそのゴージャスな耳に、ジェニファーには珍しく、そっと耳打ちをした。]
……あのさ、教えてほしいんだけど。 仲直りのしかた。
その……好きな相手と、さ。
(275) 2017/02/07(Tue) 00時半頃
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― 昼休み:教室 ―
[結局休み時間中も機会を逃したまま(>>163)、何だかんだと昼になってしまった。このまま行くと、持って帰りそうだ…と鞄の中の紙袋を思い、ようよう隣の席へと声をかける]
……紬。
[返事がない。聞き取れなかっただろうか。もう一度呼んでみる]
……紬。
[…返事がない。鼻や喉の調子が悪いせいで、聴覚もいつもよりぼんやりしてるんだろうか。…実のところ特別大した用ではないのだが、ふと出掛けの母とのやり取りを思い出す。 『ハイ。…に、これ。同じクラスでお隣なんでしょ?』 …そういえば昔から母は、そう呼んでいたな。同じ様にしばらく自分もそう呼んでいたっけ… などと色々思い出すうち、彼の口から懐かしいその呼び名が出てしまったのは、こちらの頭もやはりぼんやりしていたせいかもしれない――]
――チカくん。
[それとほぼ同時に、倉島理佐も彼に声をかけてくるなどとは露知らずであった]
(276) 2017/02/07(Tue) 00時半頃
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ま、まただ―――――
[晴谷の顔が、閻魔大王のように見え。その厳格さ、高潔な振る舞いはまさに蛇に睨まれたカエル、ならぬ閻魔大王に睨まれた河童であり。
悠仁は畏怖を覚えながらもその立ち振舞いに心を射ぬかれそうであった。]
(277) 2017/02/07(Tue) 01時頃
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ユージンは、顔がみるみるうちに赤らんでいく。
2017/02/07(Tue) 01時頃
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[ふいに、悠仁が顔を伏せる。 あ?と声を上げて、岬は態度悪そうに首を傾げた]
…聞いてんの オイ
[派手にコケた時にどこかひねったりでもしたのかもしれない。 ……岬がそう心配したかはともかく、 悠仁の伏せた顔を覗き込むように少し屈む]
[これが可愛い女子であれば、可愛らしい仕草であったかもしれない。 ……だが残念ながら、そういう仕草も、顔の印象に左右されるものかもしれない。
それは、傍から見れば メンチを切る仕草そのものであった。]
(278) 2017/02/07(Tue) 01時頃
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― 昼休み:保健室 ―
……あぁっ。ちょっ、えと……っ
[のっぴきならない理由で太ももの上におかれた手をとられた。 今の自分の手と比べては、グロリアの手は小さい。 汗をかいていて、あつい。 そんなことより。アウトになった。 手が触れている箇所は手だけではなかったが、何がどう手だけでなかったのかは、ここでは省くことにする。 流石にはずしくて、恥ずかしさから急にしおらしくなって、声を上ずらせて控えめに抗議しようとしたが、グロリアは目をつむってすうすうと寝息をたててしまった。]
(279) 2017/02/07(Tue) 01時頃
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― 昼休み:2-A 教室 ―
うぷっ、
[教室に漂うフライドチキン臭(>>105)がとどめだった。 いや、好きですよ? フライドチキン。 でもただでさえ食欲が無い今日、幽体の私にもダメージが通るのだ、それは。]
うぅぅ……
[口許を押さえながらトイレへと向かう。]
(280) 2017/02/07(Tue) 01時頃
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― 昼休み:2-A近くの廊下 ― >>277>>278 ミサキ、ユージン
わ、とと…… ご、ごめん、ちょっと通りますよー っと……
[こけてる男子と、それを見下ろす女子――廊下で止まってるクラスメイト2人にあやうくぶつかりそうになりながら、トイレトイレ……]
(281) 2017/02/07(Tue) 01時頃
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|
[ジェニファーが保健室にいるのはわかっていた。 わかっていたのだが――スーッと扉があいて、スーッ…と扉が閉まる控えめな音が、していたような気がする。気のせいだったかもしれない。――確かに来られた場合のっぴきならない理由で困っただろう。]
ジェニファーさん……? ……いる……?
[一応声をかけてみたが、返答はなかった。]
(282) 2017/02/07(Tue) 01時頃
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[伏せた顔が、赤くなっているような気がする。 …気がするというのも、良く見えないせいだ]
…なんかお前赤くね 消毒用アルコールでも皿に塗った?
[酔っ払っているのでは。 ―――ああ、確かにそれなら、 派手に転ぶ理由としても頷けた]
(283) 2017/02/07(Tue) 01時頃
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あ、あわわわわ…………
[その見下ろす仕草(メンチ)さえも地母神の祝福に見え。 あまりの事に言葉さえもおぼつかない。
さらに次の瞬間――――――――]
(284) 2017/02/07(Tue) 01時頃
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ラディスラヴァは、ミームの長話を思い出している。
2017/02/07(Tue) 01時頃
ラディスラヴァは、ミームの長話をさらに思い出している。
2017/02/07(Tue) 01時頃
ラディスラヴァは、ミームの長話を事細かに思い出している。
2017/02/07(Tue) 01時頃
ラディスラヴァは、ミームの長話の細部を順を追って丁寧に思い出している。
2017/02/07(Tue) 01時頃
ラディスラヴァは、薄目をあけて安全確認をした。
2017/02/07(Tue) 01時頃
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/* wwwくっそ ラディスラヴァくっそお ふいた
(-82) 2017/02/07(Tue) 01時頃
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― 昼休み ―
………ゲホ。 …あ?
[フルーツサンドをやっつけ、ペットボトル飲料で喉を潤した直後、不意に咳が出た。 そういえばなんだか、何となく喉に違和感がある。]
俺もマスクすっかなー…明日から。
[呟きながら、斜め後ろの円谷を窺う。何やら今日は元気がない。 他にも調子の悪そうなクラスメイトが目立ってきた。 学校を休めるのはいいが体調を崩すと色々とつらい。やはり明日はマスクをしよう。そう思った椎谷であった**]
(285) 2017/02/07(Tue) 01時頃
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|
Fabulous!!!!
[ふわりと横を通る理澄の姿が見え、悠仁は使い慣れない英単語を発しながら気を失う。
惚れ薬のフィルタを通した悠仁の目には地母神と女神がいっぺんにやって来ているような状態で。 大好きなアーティストに逢えたファンの少女のようにその場に*倒れこむのであった*]
(286) 2017/02/07(Tue) 01時頃
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|
― → 女子トイレ ―
花子パイセン、ちーっす…… ちょいと失礼しまーっす……うぷぅ
[女子トイレの先客……魔女村さんじゃない方のハナコさんにひと声かけて、便器の傍らにしゃがみ込む。]
うぅぅ……
[いっそ吐けたら楽になるかもしれないが、幽霊なのでそれはできない。 だって胃の中に何が入ってる訳でも無いから。]
――〜〜 ぅ、
[けれどこう、気持ちの問題で。 トイレという空間で身体を折り畳みながら喉に意識を向けると少し楽になる……気がするのだ。]
(287) 2017/02/07(Tue) 01時頃
|
|
やっぱ、風邪が流行ってるからかなあ……。
[多分だけど、私は「学校」という空間との紐付きが強いらしいから、校内の空気的な物に影響を受けやすい節がある。 今日になって欠席も増え、「うっわー、風邪はやってんなー」的なムードに強く中てられたのだろう。]
[結局その後、花子先輩に背中をさすってもらいながら、昼休み終わり頃までトイレで屈んでいた。]
[ようやく少し落ち着いた後に教室へ戻り、午後の授業に出席はしていたものの、その日の放課後は早々に休むことになる。**]
(288) 2017/02/07(Tue) 01時頃
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/* かわいすぎるんだなあアイリスが
(-83) 2017/02/07(Tue) 01時頃
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/* 河童が面白い事になってたから横切らずにはいられなかった。
(-84) 2017/02/07(Tue) 01時頃
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行けたら〜? ツレねーなァ、用事でもあんの? …つか、よく考えたらケヴィンあいつ部活あるんじゃね? まあ終わってからでも全然いーんだけどサ。
[にしし、と笑う。 それから、そういえば連絡先を知らないと言い出し、スマホを出して伊佐美に教えろとせっついた。]
(289) 2017/02/07(Tue) 01時頃
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/* はぁ えっちなゲロログだ・・・
(-85) 2017/02/07(Tue) 01時頃
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/* 花子さんがパイセンなのいいね
(-86) 2017/02/07(Tue) 01時頃
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[シュンタロの問い>>228に、伊佐美は真っ直ぐに答えてくれた。>>257]
…凱旋門。
[弁当箱に蓋をする伊佐美を見る。 自然と、口角が上がった。]
ふ、っはは!はははは! やっぱお前サイコーだな!
[上機嫌でデザートのみかんを口へと運ぶ。 先に食べ終わった伊佐美が立ち上がると、みかんを口に運びながら見上げた。 実に間抜けな顔である。]
(290) 2017/02/07(Tue) 01時頃
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|
えっ……?!
[毎日弁当、と聞こえてシュンタロに一瞬だけ集中線がはしったが、続いたのはもしやの言葉とは違って尻尾がしょげるように丸まった。]
いやでも毎日作ってもらうのも申し訳ねーしな…。 あ、そーだ!朝に騎乗練習がてら迎えにいくからたまに作ってくれるってのどう?
[みかん片手に前脚に手をつきウウーンと唸っていたが、これは名案とばかりに顔を上げたものの伊佐美の姿は既に遠く、屋上から去ろうとしていた。]
って、遠ッ!はえーよ! 待っ、…あ、やべッみかん落ちた。 あああ、待ってくれよ〜!
[モタモタと弁当箱を片付け、シュンタロは伊佐美の後を追った。**]
(291) 2017/02/07(Tue) 01時頃
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/* ところでハナちゃんとグロリアすごい面白い事になってて良いぞもっとやれそれは私に効く。
(-87) 2017/02/07(Tue) 01時頃
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[廊下の真ん中で堂々と立っているせいか。 理澄とぶつかりそうになる。>>281
すれ違ってトイレの方へ向かって行った理澄は、 どこか具合が悪そうだった。 …幽霊に、具合を求めるというのも変な話ではあるが。
流行っている風邪だろうか。 ともかく人の通る場所で、いつまでも立ちっぱなしも どうかと思ったのか]
[まずはどけ、と言うべく 理澄から悠仁へと振り返れば
―――謎の英語を叫び、悠仁は倒れこんでいた。]
(292) 2017/02/07(Tue) 01時半頃
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/* 馬夫婦もかわいいな シュンタロくんログを追う毎に馬っぽい顔にみえてくるからふしぎ
(-88) 2017/02/07(Tue) 01時半頃
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/* 色物女子二人が全力で腹筋攻めに来てるところで、シュンタロくんと伊佐美くんが癒し要素になってて。
なにこれ。
(-89) 2017/02/07(Tue) 01時半頃
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/* ていうか 凱旋門 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 好き
(-90) 2017/02/07(Tue) 01時半頃
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[晴谷岬は、英語の成績がよろしくない。
そして勝手に、 それは悠仁にも同様な事だと思っていたらしい。 もしかしたら、叫んだ単語に使い慣れない感を 感じたせいかもしれない。]
(293) 2017/02/07(Tue) 01時半頃
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……… お前、英語出来たのか……
[見当違いの感想が、廊下に残った]
(294) 2017/02/07(Tue) 01時半頃
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/* へんなネタ村と化したが 風邪の本番もどこかで頼む 今日は 今日こそは 吊り襲撃が発生してほしい 私のもえのために
(-91) 2017/02/07(Tue) 01時半頃
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/* ごん、お前だったのかと 同じテンション
(-92) 2017/02/07(Tue) 01時半頃
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/* だめだよミサキちゃんが今日もかわいい
ユージンくんはお疲れ様だwww全員分回収したねwww
(-93) 2017/02/07(Tue) 01時半頃
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/* はあ・・・みさきちゃんっ・・・つりてぇっ・・・ でもきょうは・・・はるかちゃん・・・ グロリアでもいんだけど・・・・
(-94) 2017/02/07(Tue) 01時半頃
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/* グロリアは学校きてくれてるし赤だしっておもってっ・・・
(-95) 2017/02/07(Tue) 01時半頃
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― 2-A教室:午後 ―
[今では、もうすっかり授業どころではなくなった。 前傾姿勢で頬杖をつき、長い髪を指先で弄びながら、窓際にぼんやりと視線を投げかける。ときおり視線を逸らし、天井を見上げ、はぁっとため息をついて、また視線を戻す。その繰り返し。]
……
[今日はまだ一言も話せていない。灯油に保健室と大忙しで、向こうも登校が遅かった。おそらく贅沢な憂いなのだろう。この数日が奇跡的にラッキーだった。きっとそれだけのこと。そう自分に言い聞かせる。
それでも、その哀愁を帯びた横顔を目にしていると、胸の奥が締め付けられるように痛む。なにもできなかった、あの日の思い出。甦りそうになった記憶に、慌てて蓋をする。
ふうっ、と熱っぽい息が漏れた。]
(295) 2017/02/07(Tue) 01時半頃
|
|
(……あぁぁ) (なんか、頭、くらっくらしてきたぁ) (これかぁ、恋煩いって……)
(*17) 2017/02/07(Tue) 01時半頃
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|
[ふと自分の手元に視線を落とした。同性に比べれば大きな手。これまで"おつかい"で、なにかの重みを感じたことなどなかった。(>>111)(>>112)あれは、一体なんだったのだろう。]
……『約束』と…『呪い』
[魔女には付き物の言葉が、やけに忌まわしく響いた――]
(296) 2017/02/07(Tue) 01時半頃
|
シュンタロは、屋上に吹いた冷たい風に身を縮ませると、っぶえっぶしょい!と盛大なくしゃみをした。
2017/02/07(Tue) 01時半頃
|
[悠仁が倒れた理由がまさか「女神尊い」である事も。 …そしてその女神の片方が今トイレで格闘している事も。
晴谷岬は知らない。 ただ、いくら晴谷岬といえど想像は出来た。
高校二年男子が廊下で寝そべっていては、 通行の邪魔である。]
[大きな舌打ちを廊下に響かせて、 岬は雑に悠仁の体を起こそうとする。 女子にしては体格が大きいことが幸いだった。
半ば引き摺りながらではあったが、 保健室に運んでいく。
運ぶまでの間、何度も何度も廊下に 舌打ちが響いたのは、言うまでもない。]
(297) 2017/02/07(Tue) 01時半頃
|
|
[………そして、まさかそこに、 第三の女神(今は外面が男神)がいるという事も
晴谷岬が知る由もない。]
(298) 2017/02/07(Tue) 01時半頃
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|
― 昼休み:保健室 ―
[目を閉じて、思考を椋平みぃむの長話をひたすら思い出す。(直接聞かされたことは一度もないが、聞こえてくることはしばしばある) 現実を直視するのは恥ずかしいから、薄目をあけてチェックしたが、もうとりあえず、一回大丈夫だ。だから気を取り直して、グロリアの様子をうかがった。
小さな寝息をたててグロリアは眠っている。 居眠りしているときだって、ここまでまじまじと寝顔はみられないだろう。 普段は憎たらしい相手だから、頬をムニュッとつついた。]
フフッ。変な顔。
[と笑う。 昼休みのチャイムが鳴ってから、手をほどいて、もう少し寝やすい姿勢に変えてやる。掛け布団もかけた。恩も売りつけておく。 次の授業がどうでもよくなって、保健室の先生に、風邪気味なので休ませてほしいとお願いをし、隣のベッドで眠っていくことにした。そういえば連日寝不足なのである。丁度良かった。]
(299) 2017/02/07(Tue) 01時半頃
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シュンタロは、晴谷が舌打ちしながら誰かを引き摺って行く後姿に遭遇し、戦慄した。**
2017/02/07(Tue) 01時半頃
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(>>273)(>>275) …ごめんね、変なこときいて。今度、アイスおごるから。
(-96) 2017/02/07(Tue) 01時半頃
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|
―昼休み:保健室―
[「休んでいる人がいます。 扉は静かに開けましょう。」
…扉に貼られたその張り紙は、全くもって無視された。 バン、と荒い音を上げて、 晴谷岬は保健室の扉を足で開けた。
悠仁を担いで、両手はふさがっているため、 情状酌量の余地はあると主張できたかもしれない。
…ただし、晴谷岬が常日頃乱雑に 扉を開けている件は含まれない。]
(300) 2017/02/07(Tue) 02時頃
|
|
…はー… 、 ……はー…
[流石に男子一人を担ぐと息が上がった。 荒い息のまま、ずるずるとベッドの端まで歩くと、 実に乱暴に。半ば放りなげるように 悠仁をベッドに寝かせた]
[そのまま隣のベッドに、自分も倒れこむように座る。 保険医が慌てたように駆けてきて、どうしたの等と聞いて来たから]
…………、 廊下で酔っ払ってた
[誤解をしたままの回答を、投げやりに答えた。 当然保険医は首を傾げていた]
(301) 2017/02/07(Tue) 02時頃
|
|
― 昼休み:保健室 ―
[グロリアを寝かせて、保険医にベッドを用意してもらい、小一時間ここで眠っていくことに決めたラディスラヴァは、ベッドの上でごろごろしながら、バン、と荒っぽく扉が開く音をきいた。 何かを引きずるような音。荒い息。その少しあとに、どさあっと何か重たいものが放り投げられた音。
何事かと、ベッドの上で起き上がった。 不躾にも仕切りのカーテンから、ちょこっと顔をのぞかせてみると、そこにいたのは晴谷岬と、河童のハーフである。]
(302) 2017/02/07(Tue) 02時頃
|
|
――昼休み
(ああ…ようやくお昼かぁ…)
[オネエはのっそりと体を起こした。 体調不良を隠していたものの、祖母にはさっくり見破られたため、本日のお弁当は全部祖母が作ってくれた。 食欲がないという自分の訴えに頷いて、常の半分程度の量に相当する昔懐かしいアルミの弁当箱を鞄から引っ張り出す。 何だか隣から呼ぶ声が聞こえるような気がする…? とか思ってたら、随分懐かしい呼び方をされた>>276 顔を上げると同時、しかし目に入ったのは隣の席ではなく、その一つ後ろの席の女の子>>238]
ん?ああ、イイわよ〜!どこで食べる? 倉島チャン、あったかいとこがいいわよねえ!
[と、笑顔で応じてから、ひょいと隣を覗き込み]
多院チャン!そこは“君”じゃなくて、“ちゃん”ヨ!
[オネエゆえに譲れない部分を指摘し、ついでとばかりにウインクを一つぶちかました。バチコーン☆彡]
(303) 2017/02/07(Tue) 02時頃
|
|
─ 昼休み、購買 ─
[ピークの購買は戦争だった。]
(304) 2017/02/07(Tue) 02時頃
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[聖春香は、人の波が収まるのを待った後、ひとつだけ残っていたハムレタスのサンドイッチを手に取った。]
…
[それをパン屋から出張しているおばさんに見せる。手のひらの上には、値札どおりの140円。ああ、と顔を上げたパン屋のおばさんが料金を受け取ってくれた。それにぺこりと頭だけを下げる。]
(305) 2017/02/07(Tue) 02時頃
|
|
[ベッドに座りながら、 襟を掴んで、ばたばたと仰ぐ。 こんなに寒い冬だというのに、汗をかいた。
ふと視線を感じて首だけ振り返った。 そこには、奇しくもクラスメイトの顔があった。]
(306) 2017/02/07(Tue) 02時頃
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|
[ただ、帰る途中で偶々別の商品が目に止まった。 主食と違ってそのコーナーは そんなに人だかりができるようなこともない。
教室に戻るハルカの手には、 サンドイッチと、紅茶とがある。]
(307) 2017/02/07(Tue) 02時頃
|
|
─ 昼休み、教室 ─
[チキンの残り香が漂う教室に戻り、 理澄の席へ視線を投げる。]
……
[ただ、そのときにもまだ、幽霊のクラスメイトの姿は教室にはなかった。軽く教室内を、天井含めて見まわしてみるが、結果は同じだった。 まさか、昨日のイカが彼女の胃に重たく残ったことも、気分を悪くさせていることには気づかないまま。]
(308) 2017/02/07(Tue) 02時頃
|
|
………あ゛? 何。
[ラディスラヴァの顔を見て、眉間に皴を作りながら言う。
不機嫌な面が8割増しになったのは、別にラディスラヴァの過失ではない。どちらかといえば、横のベッドで気絶している河童の過失だ。 …よもや、その原因を作ったのが、彼女だと言う事を岬は知らない。
息が上がっていたので、声も自然とドスが効いていた]
あんたも具合悪いの?
(309) 2017/02/07(Tue) 02時頃
|
|
…、
[手元のサンドイッチを見下ろしてから、 そのまま、窓際の自分の席へと足を向けた。
サンドイッチと紅茶は、貰った袋の中へ。
机の横にかけてから、唯一、 勉強道具以外に持ち込んでいる本を取り出した。
本を開いて、ページを送る。]
……
[そのまま、話しかけられることを遠ざけるように、 その日の午後の授業の合間は、 ずっと、本を読んで過ごしていた*。]
(310) 2017/02/07(Tue) 02時半頃
|
|
― 教室 ―
>>275
[窓際の席でネイルいじってたらジェニファーに耳打ちされた。好きな相手との仲直りの仕方をキャンディに聞くとは。いいのかこの女で。]
はァ〜? そんなんラクショーじゃ…………おォ?!ジェニ子そういうのいんのォ?!
[そっと伝えられた言葉に対してそっと返すということがなかなか出来ないキャンディである。悪気はない。 しかしそれにしても意外だった。そういう話が一切浮かない人物だと思っていたから。]
なん?マジバナ?あ〜、う〜ん、そっかァ〜〜 あーしはケンカとかしたらさ〜、言いたいことばーんとぶっけて向こうにも言わせてェ、 そっからケツ叩いたり叩かれたりしながら一発きめりゃもうおしまい、みたいなとこあっからなァ〜。 ジェニ子そゆの出来る?
[出来なそ〜〜、ははっ、と一人で笑った。]
(311) 2017/02/07(Tue) 02時半頃
|
|
[どうやら河童のハーフは保健室の男神(本日限定)とお隣のベッドで休むことになるらしい。
「酔っぱらっていた」ときいて、赤らんだ頬を思い出し、あぁ、と納得した。椋平みぃむと恋におち、その翌日、校内での飲酒(または呪いでしばしば必要になるアレをキメていたのかも)とは、大人の階段を駆け足でのぼっているのか、浮かれているのか。
河童を眺めてカーテンをしめようとする前に――顔面全体を壮絶に不機嫌で彩った晴谷岬と目があう。]
――……
[メンチをきられてラディスラヴァの脳は一時停止した。召喚した悪魔のほうがまだしも愛嬌があるというものだ。 どうにか声をしぼりだし]
え……ええ。 喉がこのとおり。声、変でしょう?
[そう言って、あけていたカーテンをゆっくり、じりじりと細くしめていく……]
(312) 2017/02/07(Tue) 02時半頃
|
|
けどなァ〜、そういうのじゃない場合はー、 とにかくみんなで騒いで遊んで空気で誤魔化すとか、 一緒にごはん食べてとにかく美味しそうに食べるとかー
[あ、そうだそうだ、と加えて]
とにかく大事なのは言いたいこと言うことと、笑顔だと思うワ なんかこー、多少雰囲気悪くてもめっちゃ笑顔でいられると 許してやるかみたいな空気んなるよねェ
つーか
ジェニ子が仲直りできないことなんてないっしょォ とりあえず当たってけ当たってけ。何とかなっから、多分
[投げやりなのではなく心底そう思っている。真剣な返答だ。言動は雑だったが。]
(313) 2017/02/07(Tue) 02時半頃
|
|
んで、誰よ誰よ 応援しちゃうよォ〜?
(314) 2017/02/07(Tue) 02時半頃
|
|
[確かに声はいつもより低かったが、 それ以外にひきつったような、 そういう雰囲気を感じるのは気のせいだろうか。 態度悪そうに首を傾げる。 不機嫌さが増して見えるようだった。]
[どうやら、ラディスラヴァは悠仁の横で休むようだ。]
[岬は腰掛けていたベッドから急に立ち上がり、
じりじりと細く閉められていくカーテンを、 がっ と、実に乱暴に掴み上げた。]
(315) 2017/02/07(Tue) 02時半頃
|
|
オイ 村ァ 頼みがあんだけどさぁ
[細いカーテンの向こう。ドスの効いた声。 般若が獲物を見下すような目をして村を睨んだ。
さながら、ホラー映画のようだった。]
(316) 2017/02/07(Tue) 02時半頃
|
|
[晴谷岬は不機嫌そうに首をかしげている。これが現代の魔女の迫害なのだろうか。世界史の鈴木教諭が時代が時代なら火あぶりだぞと言っていた。火あぶりの代わりがこれか――! まだ何もしていないじゃないかと怯えながら(※している。犠牲者もそこに寝ている)、出来るだけ穏便にフェードアウトしていこうとしていたところ――
がっ と、カーテンが乱暴につかみあげられた。]
ヒュッ……
[息を吸い込んで固まる。]
(317) 2017/02/07(Tue) 02時半頃
|
|
[固まったラディスラヴァの様子にもお構いなく、]
この河童野郎が起きたら、 四の五の言わず張り倒せ。
[びっ、と親指を悠仁へと向ける。]
(318) 2017/02/07(Tue) 03時頃
|
|
[惚れ薬の存在を岬は知らない。 思い違いで、悠仁は消毒用アルコールで 酔っ払ったと勘違いをしている。
別に風邪をひいて弱っているわけでもない。 ならば、配慮をかけてやる事もない。 …そもそも、晴谷岬は配慮が欠けている。
一発殴られることが、一労働のツケとして 支払われてもまあ問題あるまい。
今後消毒用アルコール使用の際には 気をつけろ、という反省に繋がれば万々歳だ。]
…オッケー?
[口角はニタリと吊りあがり、 悪魔か鬼の如き笑顔が岬の顔に浮かんだ。]
(319) 2017/02/07(Tue) 03時頃
|
|
[細いカーテンの隙間の向こう。 見えている顔は、獰猛で残虐な般若のようであった。晴谷岬もこの七転市に集った怪異のひとつであったとは聞いたことがない。そうだったとしても違和感を感じなかった。]
……頼み? なにかしら?
[静かに聞き返した。 正直めちゃくちゃにビビッているが、それすら形にならないほど、村ラディスラヴァ華子のリアクションは常日頃から小さめだった。]
(320) 2017/02/07(Tue) 03時頃
|
|
しのごのいわずに、はりたおす……
[晴谷岬の親指が、地獄へおちろとばかりに下へ向き、河童のハーフを指し示す。 晴谷岬の親指指から、彼女の顔へおそるおそる視線を戻すと――口角が――あがっている……。
この女―― 笑って…… いる――……!
その顔はさながら、サタンの生き写し。地獄の鬼顔負け。 ラディスラヴァはこれほどまでに邪悪なものを、いまだかつて見たことがあったろうかと振り返った。
振り返りながら、こくこくと何度も頷いていた。]
(321) 2017/02/07(Tue) 03時頃
|
|
[そして頷いてしまってから、「しのごのいわずにはりたおす」の意味を理解しようとする。びびりすぎて一も二もなく頷いてしまったし、ビビりながら復唱しても意味が脳みそをすり抜けていってしまっていたのだ。]
(ああ……起きたら殴れってことか……)
[意味をようやく理解する。 河童のハーフに恨みはないが、悪魔の命じたことに逆らうということは、命すら危険であるということだ。申し訳ないが起きたら殴らせてもらうことにしよう。]
(322) 2017/02/07(Tue) 03時頃
|
|
[こくこくと頷くさまは、赤べこにも似ていた気がした。]
じゃ。
[了承を確認してから、 魔女への迫害…という名の脅しのような頼みを終えて、 岬はカーテンから手を放した。 サタンの訪問は終わったのだ―――。
晴谷岬はそのままずかずかと、保健室を出ていった。 …再び、バン、と乱暴に扉が開け閉めされて。]
(323) 2017/02/07(Tue) 03時頃
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[…保健室を出た先の廊下は冷え込んでいた。 首筋にうっすらとかいた汗が冷えて、 じわ、と寒気が過る。]
[はあ、とひとつ荒々しい溜息をついて そのまま教室への帰路へ着く。]
(324) 2017/02/07(Tue) 03時頃
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[窓際の自分の席に戻る。 一労働の後で喉が渇いた。自分の横の窓の桟を見る。
いつも置いている紅茶が今日は無い。 ああ、そうだ。買い忘れたのだった。]
…… げほ、
[石油の匂いがする暖かな空気が、 乾いた喉の奥を撫でて岬は一つだけ、空咳を落とした**]
(325) 2017/02/07(Tue) 03時頃
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/* カーテンネタはあれです シャイニングの絵面だよね
(-98) 2017/02/07(Tue) 03時頃
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― 保健室 ― 渡瀬悠仁 >>318
[ラディスラヴァは、結局、河童が起きるまで、浅く短くしか眠れなかった。起きたら四の五の言わずにはりたおさなければならない契約なのに、ぐうぐう眠ってしまうわけにはいかなかった。河童が起きるのに気づかなければならない。
まず、渡瀬悠仁が起きる気配があったら「渡瀬くん」と声をかけて、カーテンをあける。
そしてベッドにすまなそうに腰かけて、もじもじとお願いをするのだ。「痛くしないと思うから、少し目をつぶっていて」と。
目をつぶってもらってから、ヘナチョコパンチを見舞う。 (遠慮に遠慮を重ねたヘナチョコパンチで晴谷岬が納得かどうかはしらない)
そしてそのあと、河童に「あなたを連れてきたひとに殴れっていわれたから殴らなければならなかった」と説明もいれてしまうだろう。弁解用に。
渡瀬悠仁が起きたら、そういうことになる予定だ。]
(326) 2017/02/07(Tue) 03時半頃
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― 放課後 ―
[そんなこんなで。
午後の授業はまるごと休んでしまった。 少しは眠れたのか、眠れなかったのか。 欠伸をしながら教室に戻ってきたのは放課後である。]
(327) 2017/02/07(Tue) 03時半頃
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― 教室 ― (>>311) (>>313)キャンディ
おうっ!でかいよ〜、声でかいよ〜っ。 どうどう、おちつきまちょうね〜っ。
[返ってきた声の大きさに面食らい、飴屋の両肩に手をおいて、そっとおさえる仕草。相手に勘づかれやしないかと意識すると、余計に顔が熱を帯びるのがわかった。赤裸々なキャンディの話は、いつもならゲラゲラと笑い飛ばすところだが、今はひどく生々しく聞こえる。]
おケツかぁ、そういうのは、うん。 ちょっと、まだ早いかなぁ…
[出来なさそ〜〜、と笑う飴屋には、でへへっと笑って返すしかできなかった。そんな様子を察してか、次に提案してくれたのは、グッと日常的で身近な方法]
……雰囲気と、笑顔かぁ。
[両頬に手をあてて、グッと口の端を持ち上げてみる。笑顔の相手は許してあげる、とはつまり飴屋がそうであるということで、やっぱりこの子は、いい子なんだなぁと、こんな時にもかかわらず嬉しくなってしまう]
(328) 2017/02/07(Tue) 03時半頃
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ええ〜?まぁねぇ、笑顔にはちょっと自信あるからなぁ〜。 ……へへっ、ありがとね!なんとかなりそうな気、してきた!
[グッと握りこぶしをつくって、笑顔で小さくガッツポーズをしてみせた。席に戻ろうと踵を返してから、またクルリと反転して顔を向ける。]
ぶっぶー、"ぐんじきみつ"で〜す。 ……へへっ、ちょっっと、まだ照れるから。 ちゃんと仲直りできてからね。
あ、今度ゆっくり聞かせてよ。おケツで仲直りした話。
(329) 2017/02/07(Tue) 04時頃
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― 放課後 ― >>288 理澄愛
[踊り場に落としたままのお弁当は、律儀にも誰かによって職員室の落とし物コーナーに届けられていた。 弁当箱を片手に戻ってきて、カバンにしまう。
その際、かばんにいれていたおやつに手が触れる。 これは理澄愛用のつもりで買ってきたおやつだ。
午前中は理澄愛が上の空、午後からはなんのかんのと保健室に居座ってしまった。 まだ昨日の礼が、まともに言えていない。]
(330) 2017/02/07(Tue) 04時頃
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……。 理澄愛さん。
[低い声で話しかけてから、話しかけてみたのは間違いだったかも、と咄嗟に思った。彼女の顔色は昨日よりも悪く見えたからだ。 後ろ手にもったおやつは、見せないほうが彼女のためだろう。おそなえになってしまう。]
昨日はありがとう。 参考になったわ。
昨日の晩、考えたのだけど。
一つ目の条件は、 あなたを三駅先の駅よりもっと向こうへ連れ出せるよう、 あなたのことを、あたしが学ぶこと。 ……今日はそれだけ。 また何か思いついたら言いに来るから。それじゃ。
(331) 2017/02/07(Tue) 04時頃
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― 帰り道 ―
[理澄愛用に買った菓子をたべながら帰宅する。 グロリアとの放課後の約束は流れた。帰り道でコーヒーショップを見かけて、入ろうか迷ってやめた。
クリーニング店について、自室へ戻って一息いれたあと、少しづつ体にだるさを感じはじめた。 魔法の効果が、だんだん薄れていくのだろう。 ラディスラヴァは椅子にもたれながら、いつもより大きい自分の手の甲を、まじまじとみていた。**]
(332) 2017/02/07(Tue) 04時頃
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>>326
岬との話のながれで殴ることになりました。 となりのベッドにねています。
(-99) 2017/02/07(Tue) 04時頃
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>>330 >>331
放課後に話しかけて、すぐに帰ったりしています
(-100) 2017/02/07(Tue) 04時頃
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/* なんか途切れ目がなくひととからまった 久々だなこんなん
(-101) 2017/02/07(Tue) 04時頃
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― 放課後 ―
[HR後の学校。家路につく帰宅部員や部活動に勤しむ生徒たちで賑わう校内には、咳やクシャミの音が当然のように混ざっている。顔色の悪い生徒もちらほらと見受けられた。]
……。
[すれ違いざまに、生徒たちの顔色を1つ1つ観察してゆく。落ち込んで、立ち止まっているわけにもいかない。魔女の助言。鞄に大切にしまった小瓶を想う。魔女は、午後になっても放課後には戻らなかった。これを使うのは、明日。それまで、みなに何事もないことを願う。
今日の見舞い先は3人もいる。ゆっくりしている時間はない。また玄関先で土産を渡して、様子を見るぐらいにしよう。]
うーん、お菓子でいっかな〜 カップケーキか、大福か……
[いつもの円谷のコンビニエンスストアに向かって校門を後にした**]
(333) 2017/02/07(Tue) 04時頃
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― 帰り道 ―
コホ…
[やはり最近のどの調子がよくない気がする早めに帰ってはいるが、さてどうしたものか。 ここ最近風邪が流行っているとも聞く。まさか自分がとも思うが、明日の体調など、自分にはわからない]**
(334) 2017/02/07(Tue) 05時半頃
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