人狼議事


208 【突発百合RP】10年目のラブレター

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ミルフィ士官 ワレンチナに投票した。


ワレンチナ新妻 カトリーナに投票した。


マリアンヌ士官 ワレンチナに投票した。


リンダ士官 ワレンチナに投票した。


ヤニク士官 ワレンチナに投票した。


ゲイル士官 ワレンチナに投票した。


メアリー士官 ワレンチナに投票した。


カトリーナ士官 ワレンチナに投票した。


アイリス士官 ワレンチナに投票した。


ワレンチナ8人が投票した。
カトリーナ1人が投票した。

ワレンチナを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、ミルフィ、ワレンチナ、マリアンヌ、リンダ、ヤニク、ゲイル、メアリー、カトリーナ、アイリスの9名


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―夕刻過ぎ・校門―

[かじかんだ手は暖かい飲み物を求めて。
コーヒーのボタンが押されると、
自販機の出口に近い彼女に取ってもらおうと。

吸えないと言いかけるその声の途中では>>2:206
やっぱり真面目だな、なんて、
そんな感想を抱いていたけれど]

 え、

[目を丸くする真輝に、きょとんと。]

 なんでもなにも、真輝がくれたじゃん。
 大切にしてって、だから。

[そういう意味じゃないのかと、目を瞬かせる。>>2:207
蝶から視線がこちらに向くと、先程は見せてくれなかった表情が見れて、少しだけ嬉しいなんて感じてしまう。]

(0) 2017/02/02(Thu) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 …………あの、
 あたしもう、怒ってないから。

 真輝が怒ってんのかと思って、
 だから、声掛けられてびっくりしたし……

[負い目はある。あたしが彼女に拒絶されている事実を
忘れているわけじゃない。]

 ……あたしが持ってると、いやだよね。

[真輝の心がこもった作品を。
真輝の、おもいを。]

(1) 2017/02/02(Thu) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 

 でも返さないよ。絶対に。


[真輝がくれた蝶々は、あたしの心を捉えて離さない。
だからあたしも、この蝶々を、囚われの身にしてしまうのだ。*]

(2) 2017/02/02(Thu) 00時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
愛梨が来て修羅場るのかと思ってたけど、
帰ってこ、ない……?だいじょうぶかな……?
リアル大変かな……?

(-0) 2017/02/02(Thu) 00時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
うわー、これはなやm

なやまない!三日目フルに使う!!!つもり!!
だってカップルできてないんだもの……

(-1) 2017/02/02(Thu) 00時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 00時半頃


【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
これ、手紙の要素入れるの大変だね!!!
もともとの設定だからみんな、がんばって!

(-2) 2017/02/02(Thu) 00時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
うわーーードキドキする。

(-3) 2017/02/02(Thu) 00時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

――病院 夕方――

[午後になっても肩の痛みは鎮まらず、念をとって病院に行くことにした。幸い骨に異常はなく軽い捻挫と診断されてほっと安堵の息を零して病院を出た。]

・・・何だか学校に帰るっていうのもおかしな感覚だな・・・

[実家の方が病院には近いのに私の向いてる方向は学校、日常ではない数日の出来事は、戦場に戻らなければいけない数日後のことまで考えてしまう。
残り時間も少ないこともひしひしと自覚しながら、歩く途中にちらりと見えた女性の姿。]

・・・愛梨???

[思いがけず出会った人物、高校のときの私はどれだけ彼女を傷つけただろうか。
どんなにアタックされても私は断り、無視し、それでも諦めない彼女に最後勉強の邪魔だから近づかないでと面と向かって切り捨てて彼女の思いから逃げた思い出。
今話しかけたなら彼女はどんな顔をするのだろう。 

躊躇いはあったけれど逃げると言う選択肢はない。
そもそも次があるかどうかもわからないのだ。

後ろから足を早めて彼女に追いつこうとするけれど彼女は気づくだろうか。*]

(3) 2017/02/02(Thu) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

― 夕刻過ぎ・校門 ―

[三船さん>>0にきょとんとされても、暫く私の驚きは解けなかった。]

 ううん、くれたとか、そういうことじゃ、なくて。
 確かに、言ったけど。 大切に、って……。

[でもその後、私は貴女に――。
 そう言おうとして開いた口は、続く言葉>>1によって、ぽかんと開いたままになった。]

 え……、……

 怒って、ない、の? とわ 。

[二度、三度、瞬いた。あまりのことに、思わず苗字でない方が口を突いて出た。
 「もう」なのだから、あの時の激昂は紛れもなく本当だろうけれど。言葉が与えた傷だって、簡単に癒えるものではないだろうけれど。]

 私だって、もう、怒ってなんかないよ。

(4) 2017/02/02(Thu) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ


 嫌じゃ、ない、よ。
 だって、 …………

[ぽろぽろと零れ落ちる言葉は、けれど、最後まで言い切ることなく止まる。
 「絶対に」>>2と言い切った彼女の声が、胸の中で反響する。]

 三船、さん …… 。 

[続けようとした言葉は声にならない。
 ただ、微かな形を描くくちびると、白い吐息がそこにあるだけ。
 もう一度、はっきりと言い直すには、胸があまりにも高鳴って痛すぎた。]

(5) 2017/02/02(Thu) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

[そんな気持ちをごまかすように、私は、自販機の取り出し口に手を突っ込んだ。
 まだ熱さを持ったコーヒーの缶、ミルクティーの缶。
 コーヒーの方を、三船さんにすっと差し出して]

 あの時は、ひどいこと言って、ごめん。

[軽く俯きながらも、ここで漸く、口から出せた謝罪。
 その一言を零した後は、けれど上手く笑うこともできないまま。
 私は、その場から一歩離れて、寮の方へと向かった。

 ……ビール缶の袋を置いていたことを思い出して、もう一度引き返して、改めて寮に向かった訳だけれども**]

(6) 2017/02/02(Thu) 00時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 01時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 01時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[そんなに、驚くことなのかな、と
逆に少し心の中で困惑してしまうくらい、
不思議そうな真輝の様子に何度も瞬いて>>4]

 うん。

[怒ってない、ともう一度頷いた。
その時ふっと、耳をくすぐったのはあたしの名前。
真輝からも、怒ってない、という言葉を聞けば
なんだかほっとして、]

 ……、うん。

[嫌じゃない、そう言って、今度は苗字を呼ばれた>>5
なんだか頷くばかりになっているなと
そう自覚してから]

(7) 2017/02/02(Thu) 01時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 いいよ。
 あたしだって結構キツい言い方したから。
 ごめん。……お互い様か。

[ふっと笑う。
こういうのを仲直りというのかな。
コーヒーを受け取れば、改めて礼を告げる。
寮まで一緒に戻ろうと、途中まで歩いたのだけれど、
すっかり忘れ去られていたビール缶の袋を取りに行くと、
真輝は引き返して。]

 じゃあ先に戻ってる。

[一つ、言い忘れたことがあったのだけれど、
それは次の機会でいっか。*]

(8) 2017/02/02(Thu) 01時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 01時頃


【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
これは……どうしたらいいんだい……
く……
はずかしい。

(-4) 2017/02/02(Thu) 01時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
そして、前々から思ってたけど、コアがばらっばらだ!!w

真輝はお昼頃に一撃できて、夕方一撃して、21時過ぎくらいからオンというのは見えてきた。おうけい。

(-5) 2017/02/02(Thu) 01時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
愛梨もコンビニからの〜で帰ってこないので心配してるけども
ほかの方もだいじょうぶかな……
リアル大事に!

(-6) 2017/02/02(Thu) 01時半頃

【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
おばちゃん、何喋ったらいいかわかんないなう

(-7) 2017/02/02(Thu) 01時半頃

【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
ボツになった設定があるのよ。
マリアは木屋先生が好きだったっていう設定。

ただ年齢差で、マリア37歳で木屋先生が生きていたら44歳なので、じつは木屋先生がここの卒業生という設定にしたら、在学がかぶってないのね!!

木屋先生に恋してた子も多いので、ボツです。

マリアさんが太った理由?なんだろね?最初はこの設定絡みで、木屋先生が亡くなってからのストレス太りとか考えていたけども、10年前にすでにぽっちゃりなので、その後、亡くなる前の6年間で太っていってないと不自然かなぁとも思って、結局マリアさんはよくわからない立ち位置になっています。

(-8) 2017/02/02(Thu) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

─ 蒼白の捜しモノ ─

[それにしても、頭が重い…。
しゃっきりするために、とりあえず顔でも洗いに行こう。
そして、髪をキュッと結べば、
いつものように目も覚めるに違いない。

忘れ物をしたら面倒なので
共同の洗面所に持っていくものを確認していく。]

眼鏡OK、タオルOK、ブラシとゴムもOK、碧い石…

……………あれ?

[唯一つの宝物が見当たらないことに
強い不安を覚える。

自宅では、手にしたまま眠るから、と
さっきまで寝ていた布団を
隈なく探してみたものの…無い。]

(9) 2017/02/02(Thu) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル


んんん? おかしいな…?

[昨日着ていた服のポケット、鞄の中…。
無い、を確かめる度に、鼓動が速くなっていく。
部屋の中の、ありそうなところを
手当たり次第に探してみたものの見つからない。]

な、…んで?
まさか、失くしちゃった、とか…?

[血の気が引いていくのが分かる。
二日酔いなんかの比ではないほど、気持ち悪い。]

(10) 2017/02/02(Thu) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

─ 午後:寮の自室 ─

[寮母室に落し物がなかったか尋ねに行ったり、
自分が行ったと記憶しているところを
あちらこちら探したが、全て徒労に終わった。

大きくため息を付きながら部屋へ戻ると
机の上に大小の紙片。]

なんだろう…?

[小さい方には、見覚えのある懐かしい字体で
『香取先輩から』と書かれていた。>>2:160
こんな少しのことでも、
私のためにしてくれたと思うと嬉しくて、
くたびれた心に、ほんのり英気が戻る。]

(11) 2017/02/02(Thu) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

>>2:158 もう1つの、折りたたまれてる紙片を開くと
優しくて大らかな雰囲気の文字が並んでいた。
その印象に違わず、文章もとても丁寧で、腰が低い。

何かイベントの折に、ご相伴に預かったので
香取先輩の料理の腕が素晴らしいことは知っていたが
人となりに触れたのは、これが初めて。]

とても良い人、だな。

[その真摯さに応えたいけれど…と思いながら筆を執る。]

(12) 2017/02/02(Thu) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

『香取先輩

お便り有難うございます。
香取先輩がお尋ねの
今木さんのお菓子の好みについてなのですが
残念ながら私は存じあげておりません。
お力になれず、申し訳ありません。

ただ、今木さんと仲が良かった芦屋さんなら、
知っている可能性があるので
もしよかったら訊いてみてください。

                重石 瑠璃

追伸:もしいつか機会があれば、
   お菓子の作り方を教わってみたいです。』

(13) 2017/02/02(Thu) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

[最後の一文は、悩みながらも入れてみた。
いつかの機会が来るかどうかは分からないけれど…。


几帳面に角を合わせて折りたたむと
書面にあった部屋へ向かい、
ドアの隙間から、ついと滑りこませた。]*

(14) 2017/02/02(Thu) 01時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―昨日・寮にて―

[シャワーを浴びた後、寮内を散策していると
娯楽室なんてものもあったんだな、と
寮生でなかったあたしは初めて知ることになった。

なんとなくお酒臭いような気がしないでもないが
部屋は片付いているし、きっと気のせい。

引き返そうとして、ドアに挟まるように
白い布が落ちるているのに気づく。]

 ……?

[拾い上げてみれば、それは白衣だった。
なんでこんなところに白衣が落ちているのだろう。]

(15) 2017/02/02(Thu) 02時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 02時頃


【独】 助手 ゲイル

/*
確定しちゃったあとで気付く
「お相伴」だった、と。

こんな言葉の綺麗な方ばかりの中で、お恥ずかしい。
すみません。すみませんっ。

(-9) 2017/02/02(Thu) 02時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 02時頃


新妻 カトリーナは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 02時半頃


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 02時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[丁寧に白衣を畳んで、寮母室へ真っ直ぐに向かった。
片手で軽くノックすれば、寮母さんが出てきてくれて]

 これ、えーと、落し物……?
 白衣が落ちてるってどういう状況かわかんないんですけど
 預けてもいいですか?

[そう告げると寮母さんは、ぽんと手を叩いて
それは重石さんのものね、と笑みを浮かべた。]

 へ!? 重石先輩って、えっと、確か、風紀委員長の?

[彼女は「そうそう」と頷いて、本人に届けてくれないかと頼まれた]

 おー、それはむしろ歓迎です。あたしも重石先輩には、その、挨拶したかったんで。部屋を教えてもらえれば。

[そうして寮母のマリアおばちゃんから重石先輩の寝泊りしている部屋を聞くと、そちらへ向かうことにした。白衣のポケットに何か入っているような気がするが、人のものを勝手に探るのも良くないだろうと、そのままに。
ただ、時間が時間なので、翌朝の方がいいかとも思案しつつ。]

(16) 2017/02/02(Thu) 02時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 03時頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 03時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[重石先輩に返すのは明日にしよう。]

 ……ねむい。

[夜は色々あるものだ。乙女の情事――いや、事情が。
ないかもしれないけど。

実家から持ってきたクレンジングや洗顔、その後のスキンケア。
ああもう女って面倒くさい。
けれどあたしは“女”であることが、仕事なのだから。]

 ……やめたほうが、いいかな。

[ぽつりと無意識に呟いて、]

 え

[今、あたしは何を考えた―――?]

(17) 2017/02/02(Thu) 03時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―昨晩・寮個室―

[ なんのために
 だれのために

 やめよう、なんて考えた?]


 ……眠いと、あたまが……


[自分を誤魔化すために、そう言い訳をして。
机に置いたままだった、一枚の便箋。

数文字だけが並んだそれを見つめて
あたしは、ことりと椅子に腰掛け、
ペンをとった。*]

(18) 2017/02/02(Thu) 03時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[文字を綴っていると、
感情が言語化されて、それはとても、恥ずかしくて。
途中でくるくるとペンで手遊びし]

 誰に渡そうか。

[なんて本末転倒なことを呟いて、けらりと笑う。
まだ誰かの名前を書いているわけじゃない。
これはただの、自分の気持ちの整理。]

 ……愛梨と話したいな。

[その望みは叶うかどうか。
机に向かっているうちに、本当に眠たくなってきた。
授業中にも、こんなことがあったな、なんてぼんやり思う。
真面目に勉強をしたり、書き物をしていると眠たくなってくるあたしは、やっぱり身体を動かす方が向いているんだろうか。]

(19) 2017/02/02(Thu) 04時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[やがて机につっぷして眠ってしまい、たっぷり数時間。

―――窓から射し込む朝日に、はっと覚醒する。

便箋はミミズが這ったような、文字ですらない状態だった。]

 ……うっ。

[こんな寝方をしてしまったから]

 腰、いってえ……

[んああーっ、と悶えるような声を出しながら伸びをする。
ああ、重石先輩のものらしい白衣を預かったままだった。

薄化粧だけして、蝶のついたたばこのポーチも入れた手提げバッグと、白衣を手に部屋を出た。]

(20) 2017/02/02(Thu) 04時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―朝―

[重石先輩が寝泊りしているという部屋に向かい、
ドアをノックする。
出てきたのは当人だったか、芦屋先輩だったかもしれないが。
そうだったら取り次いでもらって、重石先輩に出てきてもらい]

 重石先輩……、あたしのこと覚えてますか?
 三船永久です。あの、キーホルダー直してくれたって
 それなのにあたし、逃げちゃって……。

[視線を合わせては、申し訳ない気持ちで頭を下げる。]

 その節は、ご迷惑をおかけして……すみませんでした。

(21) 2017/02/02(Thu) 04時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[それから、拾った白衣を彼女に差し出し]

 これ、重石先輩のものだって寮母さんに聞いて。
 娯楽室の近くに落ちてたんです。お返ししますね。

[ポケットに何か入ってるみたいです、と付け加え差し出す。
もし彼女の探し物が見つかったなら、何よりだ。

かけられる声はあっただろうか。用件が済んだら戻ろうと。
ただ、ふと、思い出したように]

 真輝から聞きました。
 あのキーホルダー、真輝に預けてくれたんですよね。

 おかげで、いいことがあったんです。
 だからそのことも感謝してます。

[それについては詳しくは言わないつもり。
ぶっきらぼうで、憮然とした過去の表情は今はない。
重石先輩に見せるのは、照れくさいような、はにかんだ表情。**]

(22) 2017/02/02(Thu) 04時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 04時頃


【人】 新妻 カトリーナ

―午前、学校から数駅離れたショッピングモール―

……ここまで来なきゃないのかあ。

[部活の時に買い出しに来ていたお店は、もう無くなってしまっていた。
それどころか、商店街自体が寂しくなったように感じる(>>2:183)。
まあ、そうじゃなければ閉校の話も出ないよねと思う]

……間に合うかな。

[遠出した分だけ、時間の余裕は減ってしまった。
だけど、協力してくれた後輩たちに報いるためにも、

 何より、わたしの想いのために]

(23) 2017/02/02(Thu) 08時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

[手紙の内容から察するに、今木さんは特別好きなお菓子があるというわけでもないんだろうと思う(>>2:161>>3:13)。
なら、芦屋さんが言ってたクッキーにするとして、詳細はどうしたものか。]

……できることをするしかないかな。

[なら、自分が一番しっかりできるものを。自分が積み重ねたものを。
それが、自分を伝えることに近いのかなって思う
そして]

どうせなら、みんなにも、だよね。

[あの頃、友達や後輩が好きだと言ってくれたわたしは、
「おいしい」や「大好き」をみんなで分け合いたいと思ってたわたしだから。
だから、みんなにも、幸せであるように、と。]

(24) 2017/02/02(Thu) 08時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

[時間は限られている。
本当はそれぞれにあった形や味のものがいいんだけど、
恥ずかしいことにわたしは自分のことで精一杯で、
それぞれの好みも聞けなかったし、お話できてない人もいた。
 それに、そもそも時間の余裕自体がない。
ラッピングだってあるんだから]

……ごめんね、今日は、特別扱いさせてください。

[なら、たったひとりのための特別をひとつ。
それと、同じ学び舎で過ごした人々への惜別と今後のご縁を願ってひとつ。
そんなところかな。

さあ、あの日の続きを始めに行こう**]

(25) 2017/02/02(Thu) 08時半頃

新妻 カトリーナは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 08時半頃


【独】 士官 ワレンチナ

書くこと
今木の気持ち境遇
頑張る理由
好物

(-10) 2017/02/02(Thu) 09時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
今日は珍しく、早起きちゃん。
もう11時近くだって?それは言わないお約束だ!

(-11) 2017/02/02(Thu) 11時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
気持ちが、ね
真輝に傾いて、もう戻れないところまできている。

ラブレターを、渡すべきか、どうか

(-12) 2017/02/02(Thu) 11時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 11時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

はは、そうだな
王子になれるのは、学生時代のころだけだし
騎士なら女でもなれるから

[王子より騎士のようだとの言葉>>2:203にへらりと緩く、穏やかな笑みを返す]

大丈夫ならもう行くよ。
昨日みたいな悪い飲み方はしないこと。

[ぴっと指を鼻先に突きつけて警告だけは一言。
扉に向かうところでかけられたメールを返してねとの言葉にはひらひらと手を振って]

忙しかったら気づかないかもだけど、ちゃんと返すよ

[大丈夫というように、笑みを含んだ声だけを返して外に出た]**

(26) 2017/02/02(Thu) 11時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

-- 午前中 --

[やりたいことも思いつかず、ここ数日で懐かしい学校も回ったからと、手持ち無沙汰に共用スペースのソファに転がる。
ジョギングも発声練習もストレッチも終わって、練習用の台本もない今ではやることも思いつかないのだ]

んー
木屋先生の心残り、かあ

[名前を口に出してしくりと痛む心は、けれど涙と一緒に随分と落ち着いた。
返事は、やっぱり欲しかったけれど、聞きに来なかった自分も悪いのだと思うし、感情の溢れすぎた一部を叩きつけたという罪悪感も少しあるのだ。
だから、恋であったとしても、きっと木屋先生は違うと、前はどっちかと、柔らかな声で導いてくれたと、思う。
振られたとか、そういうことではなく、広くなった世界で、後ろばかり見ていてはいけないと。
だから、いい。返事が聞けなくても。
自分の中で、こうして答えはだせているから]*

(27) 2017/02/02(Thu) 12時頃

【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
おばちゃん、まじで何喋ったらいいかわからないなう

(-13) 2017/02/02(Thu) 12時半頃

【人】 受付 アイリス

―夕方、―>>3
[後ろから誰かの視線を感じて、無意識に歩調を緩めた。誰だろう。
振り返ると、そこにいたのは]

 ……悠里、先輩……?

[昨日おととい、背の高い似たような姿を見かけた気はしてた。でも、ちらっとだけだったし、何より彼女は外国でパイロットになってるはず、と。そう言い聞かせて気のせいだったことに、してた。
なのに。目の前にいるのは、確かに、悠里先輩だった。]

(28) 2017/02/02(Thu) 12時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
これ見れるんだっけ
https://gyazo.com...

百合っぽい曲しか聞いてない。
というかボカロ百合リンクで色々拾ったけど、
百合だからいいってものでもなくてね?
再生してないのも多いのだけどね。

(-14) 2017/02/02(Thu) 12時半頃

【人】 受付 アイリス

 え、っ……どうして……、先輩、
 どこか、外国で。

[パイロットになってるんじゃ、なかったんですか。言葉がつかえて、うまく出てこなくなった。
日本に戻ってきてたんだ。
もうすぐなくなっちゃう、この学校に。
気まぐれにだろうか、それともあの頃の青春を見送りにだろうか? ううん、ただの気まぐれなんかじゃないはず。そう思った。]

 あ、あの……

[ いつからこっちに?
 どうして、ここに?
 いつまでいられるんですか?
 聞きたいことは他にも幾つもでてくるのに、声にならなかった。]

 ……え、やだ、
 ……あたし、……涙が。

[もどかしさを意識したとたん、視界がじわっと潤んだ。言葉になりきれない数々の感情が涙になって、立ち竦んだままの私の頬を濡らしていった。**]

(29) 2017/02/02(Thu) 12時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 13時頃


【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
早起きちゃんといいつつ、なんも動いてないっすね
すみません……どうしようかなぁって散歩したりしてたよ。
今日は天気がいいね!

(-15) 2017/02/02(Thu) 13時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
愛梨来ててよかった。
体力切れつらい、つらい……。

コアズレェ……

(-16) 2017/02/02(Thu) 13時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
個人的には更新延長も全然やぶさかでなくて
(王子様ふたり入れれば良かったレベル)
これ三日目フルでもほかの人の着地点がいまいち見えなくて。

大丈夫だとは、おもうのだけど、
カードとして残しておくのはありかなぁ。
エピでロールできるよっていう人は、エピでもいいのかな。

(-17) 2017/02/02(Thu) 13時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 13時頃


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―脱衣所―

また増えてるじゃないか……。

[風呂上がりに体重計に乗って、絶望的な顔。]

運動しなきゃねぇ、運動。

[朝の脱衣所では、
寮母マリアが密かにスクワットをしていた。
しかしそれも二分と続かないため
誰かに見られることはない。ないと信じたい。**]

(30) 2017/02/02(Thu) 13時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
そーなの、永久さんの着地点として
真輝と愛梨がとても重要なので、
他の人に時間を割いている場合でない、というのもあるのです。

(-18) 2017/02/02(Thu) 13時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ほんとうに動きに悩んでいる。

[スクワットしながら]

ど、どうしよう……

(-19) 2017/02/02(Thu) 13時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
そして動きに悩んでいるうちに
私はそろそろ出かけたほうがいいんじゃないかと
思い始めているのだけども、うぅん。

(-20) 2017/02/02(Thu) 14時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 15時頃


【人】 牧人 リンダ

― 翌朝・自室 ―

[ベッドの上から見た、机の上の光景。
 隅っこにミルクティー缶が1本、転がった黒ビール缶が1本、半分程中身の残ったチーズクラッカー。
 2本、3本……とビールを開けなかった程度には真っ当だった、一人飲みの跡。

 それから何故か、レターセット。
 引き出しの中に置き去りにされていたそれを発見した後、酔った心地で何かデザイン画を描いていたような記憶は薄らと残っている。]

(31) 2017/02/02(Thu) 15時頃

【独】 牧人 リンダ

[白紙だった便箋に、黒いボールペンで描かれているもの。

 女性の全身をラフに描いたドローイング。
 絵の中の女性が纏うのは膝丈のニットワンピース。
 片胸には大きく蝶の半分が模様として描かれ、裾にも、肩口にも、たくさんの蝶のモチーフがあしらわれている。]

(-21) 2017/02/02(Thu) 15時頃

【人】 牧人 リンダ

[昨日を振り返る。
 帰り道の途中で三船さんに先に帰ってて貰って、それから一人遅れて寮に戻って――。

 何だかんだで気に掛かって、(本来は未成年たちの宿所である)寮内にお酒を持ち込んで大丈夫なのかと寮母さんに尋ねていた。
「昨日は飲み会があったくらいだから」なんて話と共にOKを貰った時は、思わず、えー、と言いそうな顔をしてしまった覚えがある。
 私の「堅物」さは、地味に尾を引き続けていくものかもしれない。

 こうして私は大量の黒ビール類を抱えて、借りている部屋へと真っ直ぐに戻っていた。]

(32) 2017/02/02(Thu) 15時頃

【人】 牧人 リンダ

[あれからひとり籠ってヤケ酒とか、私はしなかった。
 「お互い様」な謝罪。三船さんがその時見せた笑顔>>8
 そんな仲直りが、確かに心を和らげてくれていたからだろう。

 ――本当に、和らげてくれただけだったのだろうか。
 酔いの微かな名残の下で、私は私の胸の内を問う。]


  ……何時から、

[取りとめなく零した言葉は、冬の乾いた空気に溶けていく。]

(33) 2017/02/02(Thu) 15時頃

【独】 牧人 リンダ

[貴女はどうして、私に知っていて欲しかったのだろう。

 私はどうして、貴女に教えることを選んだのだろう。

 私は、何時から、
 貴女を、こんなに、意識しているのだろう。]

(-22) 2017/02/02(Thu) 15時頃

【人】 牧人 リンダ

[思えば、私は私が思う程「ひとりきり」では無かったのだと、
 昨日の三船さんに、それに一昨日の――漸く思い出せた――芦屋先輩に、気付かされた。
 疎外にされるばかりが私じゃない。
 そんな勇気も、少しだけでも持てそうな気がした。

 ならば。だとしたら。
 今の、形の無い不安は、果たして何処から来ているのだろう。]


 お腹空いてる所為かも。

[私は、借りたままのジャージと自前の上着類を身につけ、部屋を出た。]

(34) 2017/02/02(Thu) 15時頃

【独】 牧人 リンダ

/*
そういえば昨日のこれなのですが>>2:198
蝶が目に映らなかったという描写は、キャラ視点として真輝が見落としていた、という意図でした。
(この時ちょっとまだ気まずいモードやってみたい欲が出てしまっていた)
けれどこの描写だと、単純にPLレベルで描写を見落としていただけに見えてしまいますよね、と>>2:200最後を見て気付きました。
永久ごめんありがとう!

(-23) 2017/02/02(Thu) 15時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

-- 共用スペース、ソファ --

[すかー、と間抜けな寝息が仰向けにソファへ寝転がった芦屋から聞こえる。
シャツと赤いカーディガンに、青いデニムのジーンズ。ワンピースパーカーよりはよっぽどマシな服装をしていても、片腕を頭の方へ投げ出して寝ていることで脇腹が空気に晒されていて。

王子様と憧れている人が見たら、いくらかは失望するような、そんなただの人のようなだらしない姿]*

(35) 2017/02/02(Thu) 15時半頃

【人】 牧人 リンダ

― 食堂 ―

[何故か今日の寮母さんは、少し、ほんの少し、汗ばんでいるようにみえた。だからって調子が悪そうにも見えなかったから、別に何も言わなかった。
 とにかく、今日もこうしておばさんのごはんの恩恵に与ることとなる。]

 オムライス、美味しい。

[自分の手では作れない、卵のとろふわ具合が堪らない。
 そんな感じで、まるで実家のような居心地の良さに浸ってしまっていたのを自覚して、再び思う。
 木屋先生の心残り、って――]

  まさか、ね。

[こんな情けない私のことだったりして。
 寂しさだけでなく、こんなことを考えたりする自分への馬鹿らしさで、変な涙が薄らと滲んだ。**]

(36) 2017/02/02(Thu) 15時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 15時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

――>>28>>29昨日 夕刻通学路――

[彼女が私に気づいてくれればすぐに距離は縮まり足早に彼女の傍まで寄っていった。]

ふう…お久しぶりね…

[大層驚いてる愛梨の様子に声の掛け方で困ってしまうけれど、絞り出したような声で聞かれれば、落ち着いて慎重に言葉を選んで答えた。]

どうしてって、久しぶりに皆に会いたかったからだよ。
少しだけ戻ってきたの。

……ていうかか何で泣くのよ……。

[突然の落涙に私はハンカチを取り出して彼女の涙を拭いてあげる。
その涙の意味まではわからないけれど、極力再開が喜べるように気を使遣うつもりでいる。]

綺麗な顔が台無しになっちゃう。
久しぶりなんだから涙なんて見せないで?
せっかく再会したのだから……。

(37) 2017/02/02(Thu) 16時半頃

【人】 助手 ゲイル

─ 蒼白の捜しモノA ─

[香取先輩へ手紙を届けるまで
少しは紛れていた気持ちが
暇になったことで、また不安に占領されていく。

記憶の抜けている時間に
寮の外へ出た可能性まで考えて
敷地の広さを思い浮かべて呆然としてしまった。]

外では落としてないと思うけど…

[そう思いつつも、扉を開ける。
懐かしい風景の中を地面を視線でなぞりながら
何処へともなく歩いていると
風に乗って、聞こえてくる発生練習。>>2:162

声のする方を見上げると
屋上に小さく、その姿を認めることができた。]

(38) 2017/02/02(Thu) 17時頃

【人】 助手 ゲイル

[じっと見つめても
視線が合っているのかさえ分からない距離。

───とても、遠い。

その姿に向かって告白する。]


ごめんね。

青い石、失くしちゃったみたい。


[さらりと言ったつもりなのに
音に出したら、それが真実なのだと深く刺さって、
目の奥がじわり、とする。]


大切に、する…って、………誓ったのに、な
 

(39) 2017/02/02(Thu) 17時頃

【人】 助手 ゲイル

─ 回想:言い伝えの恋文 ─

[王子様に関する噂は、いつも絶えなかった。
好意と、やっかみと、憧れと、羨望とで
驚くほど大げさになっていたり、
デマだったりが、ほとんどだったけど。

ただ、卒業式を前後して流れた
『王子が手紙を渡したらしい』──は、おそらく真実。

その噂を耳にした時、
数日前の部屋の景色が蘇った。

机の周りに少しと、
ゴミ箱の中にたくさんの紙片たち。
なんだか珍しいな…と、疑問に思ったから。]

(40) 2017/02/02(Thu) 17時頃

【人】 助手 ゲイル

[誰に届けられたのか?とか
返事はどうだったのか?とか
知るのが、聞くのが、とても怖かった。



だから、

最後にヒトコトだけ
手紙に託して

そして、───逃げ出した。]

(41) 2017/02/02(Thu) 17時頃

【秘】 助手 ゲイル → さすらい人 ヤニク

 

             一生、大切にします。

 

(-24) 2017/02/02(Thu) 17時頃

【人】 助手 ゲイル

[主語も、述語も、差出人の名前も書かずに。


退寮の準備で、
机の上に積み重ねられていた
教科書や、台本、辞書なんかで出来た山。
その合間に挟み込んだ。

送る予定なのか
捨てる予定なのかも分からない。


もしかしたら、届かなかったかもしれない。

気づかれないまま、
どこかで眠っているのかもしれない。

でも、でも万が一読んでくれていたら]

(42) 2017/02/02(Thu) 17時頃

【人】 助手 ゲイル

 

      [ 私は、嘘ツキになってしまった。 ]*

 

(43) 2017/02/02(Thu) 17時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[重石先輩に白衣を返した後、
幾許かの会話はあっただろうか。

その後、今度こそ財布を持っているあたしは、
寮内の自販機コーナーに向かう。]

 ……。

[愛梨と口接けを交わした場所。
ベンチにはもう座っていた温度など残っていない。
けれど思いの残滓は、燻っていたかどうか。]

(44) 2017/02/02(Thu) 18時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[学生時代に泣いていた愛梨に
差し出したミルクティー。>>0:30

大人になってここで再会して
差し出したミルクティー。>>1:168]

 ……、

[今、自販機に小銭をいれて買い求めるのは]

 ―――、ごめん。

[やっぱり、ミルクティーだったんだ。]

(45) 2017/02/02(Thu) 18時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 もう、戻ることなんてできないんだよ。
 あたしたちは、大人になった。

 大人になってしまったけれど、
 大人になったからこそ、
 思えることや、感じられることがある。

 与えられたから、与えたいと思ったのはね。
 与えたいと思うことで、与えられるからなんだ。

 恋人っていう関係は、そんなものなのかもしれない。

 あの時、あたしは愛梨に与えることがなくなって、
 愛梨に与えられることを、拒んだんだね。

(-25) 2017/02/02(Thu) 18時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 愛梨は大人になった今でも、
 あたしに想いをくれたのかな。

 それとも愛梨は、あの頃のあたしを見ていたのかな。
 愛梨から聞かないと、わからない。

(-26) 2017/02/02(Thu) 18時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[ 直接、聞きたかったけれど、

 たぶんね、それを聞いてもあたしは

 気持ちが変わることはないんだよ。]

(46) 2017/02/02(Thu) 18時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 

 自分の気持ちに気付いちゃったよ。

 

(-27) 2017/02/02(Thu) 18時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[缶を手さげバッグに入れて、寮母室へ向かう。

結局あたしは、寮か外の往復で
懐かしい学び舎に一度たりとも足を運んでいなかった。

あの頃に戻りたいと、そう言ったのはあたし自身。
なのに、戻ろうとはしない。

その理由に気づいたとき、
なにもかもが、すとんと理解ができた。]

(47) 2017/02/02(Thu) 18時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 あたしが目で追いかけているのは
 過去ではなく、今の、真輝なんだ。

 だって、そうじゃん。
 あの頃あたしは、真輝のことが
 「ウザかった」んだから。

 今は違う。

 他愛ないメールで、繋がってくれていた。
 大人になって、変わった真輝と再会できた。

 話して、笑って、泣いて、
 喧嘩して、酷いこと言って、酷いこと言われて、
 仲直りして、あたしたちは友達だと言えるかな?

 だけどそれじゃあ足りない。
 友達の一線を、超えてしまいたい。

 あたしは今、誰よりも、真輝のことが ―――…。

(-28) 2017/02/02(Thu) 18時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[テレビの音が漏れ聞こえる部屋から
心なし痩せ―――いや、そんなことはない、
いつもの寮母さんが顔を出す。
食堂が片付いた後だったのだろう。>>36

真輝の使っている部屋を教えてもらい、そちらへと。]

 真輝、いる?

[軽くノックをして、少し待って返事がなければ
そっとドアノブを引いてみよう。

鍵はかかっていなかった。
かけ忘れたのかわからないけれど、
これ幸いと室内に足を踏み入れる。]

(48) 2017/02/02(Thu) 18時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―主のいない、真輝の部屋―

 飲んでたんだ。付き合えば良かったな。
 しっかし、贅沢なもん飲みがやってー。

[普通のビールよりも少しお高い黒ビールの空き缶。
転がったそれを手にとって、こん、と立てておいた。
ミルクティー缶は中身があったかどうか。]

 えーと、

[少しだけアルコールの匂いが残った部屋。
バッグから取り出した折りたたんだ紙を机に置いて
立ち去ろうと思っていたのだけれど。]

(49) 2017/02/02(Thu) 18時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ……

[名前も宛先も書いていないことに気づき、
少しだけ付け足すつもりで、椅子に腰掛けて
用意されたかのように机に置かれたレターセットから
便箋を一枚拝借した。

デザイン画が描かれた便箋は、>>31
伏せられていたか、あるいは隅にあったか。
見てはいけないなと、人に奢ってもらう時にレシートを見ないような感覚で、視線を逸らして。

真輝がすぐに帰ってきたら、気まずいから
急いでペンを走らせた。]

(50) 2017/02/02(Thu) 18時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ……。

[思考はすんなりと文字になる。
あたしの中で、もう答えは、出ていたから。

ただ、言語化するのはやはり、気恥ずかしいものだ。
少し頬を赤くしつつも、最後に自分の名前を書けば
それらの便箋を折りたたんで、

重石の代わりを乗せて、部屋を後にした。]

(51) 2017/02/02(Thu) 18時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[ ――昨日、彼女が好んだ飲み物。
 今も、机の上に置かれたままだったけれど。
 真輝にとっては何気なく買ったものかもしれない。

 だけれどあたしの中では、大きな意味を占めていた。

 重石代わりに選んだのは、
 とても残酷なことだと、知っていながらも

 思い出を上書きするかのように

    真輝のために買ったミルクティー。**]

(52) 2017/02/02(Thu) 18時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 牧人 リンダ

―手紙―

 あいされたい。
 それが、あたしの望みだった。

 あの頃に戻りたい。
 それも、あたしの望みだった。

 だけど、それは何か違うなって思うようになった。

 木屋先生から出された課題。
 愛というものが何かわかったら、教えてねって、
 学生時代に言われたんだ。

 今でもちゃんとした答えはでていない。
 けどなんとなく、わかったような気がした。

 あたしは誰かを好きになっても、続かなくて、
 それはきっと、好かれたいから、好きになっていた。

(-29) 2017/02/02(Thu) 18時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 牧人 リンダ

 今は違う。

 嫌われても好きになりたいと思った。
 好きだって、思った。

 あいしたい。
 それが、あたしの望み。

 あの頃があったから今がある。
 それが、あたしの結論。

[その先は インクがミミズが這ったような痕を残している。
ここまで誰の名前も出ていないのは、
自分の気持ちの整理のために書き綴ったものだったから。]

(-30) 2017/02/02(Thu) 18時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 牧人 リンダ

[続く便箋は、真輝の部屋に置いてあったもの。
だから柄違いで、ペンのインクの濃さも違う。]

 色々あったようで、
 大したことはなにもなかったんだよね。

 卒業してからの真輝を知らなくて
 もっと言うなら、在学してた頃だって
 真輝に興味がなかったからね。

 あたしは木屋先生から呼ばれてここに来て、
 本当に良かったと思ってるんだ。
 
 先生の課題の答えが少しだけ掴めたから。
 それは真輝のおかげです。

 でもそれで終わりになんかしたくない。

 これからもたくさん話したい。
 もっと一緒にいたい。

(-31) 2017/02/02(Thu) 18時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 牧人 リンダ

 



     真輝のことが 好きだよ。



                 とわ

 

(-32) 2017/02/02(Thu) 18時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
書いてしまった……
投下してしまった……

もおおお
あああああ

これが恋。

(-33) 2017/02/02(Thu) 18時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

-- 夢うつつ --

[懐かしい寮だからだろうか。よくたむろしていた共用スペースだからだろうか。
夢うつつの中、人生で一番輝いていた六年間を辿るように夢を見ていた。

春の桜、夏の水遊び、秋の紅葉、冬の雪。

遊んだり、学んだり。時には怪我をしたりもして。
毎日が楽しかった日々。
その、最後。
一片の手紙を、思い出す。

否。心の奥に押し込んでいた記憶を、手紙を渡したという記憶で塞いでいただけだ。

渡した記憶の蟠りが少し綻んだから、改めて見つめるような状態。

便箋の薄色に、丁寧に書かれた文字。
彼女の性格を表すようなその文字を、間違えるはずがない]

(53) 2017/02/02(Thu) 18時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
まって、まさかのアンカーミスしてる
死にたい

(-34) 2017/02/02(Thu) 18時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
>>1:30
こうかな

(-35) 2017/02/02(Thu) 18時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 18時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

「ガシャン!」

[夢うつつで揺蕩っていたところに響いたその音に、びくりと体が跳ね上がる]

っ、
……あぁ、びっくりした

[音が響いた方を向けば、手から溢れ落ちたらしい携帯電話。クラスメイトのアドレスを保存していた型落ちのガラケーを数秒眺め、一つ、アドレスを呼び出す。

さ行の上から4番目。
学生時代にはいつでも会えるから使うことすらなかったアドレス。

今この時は、同じ学年ならどんな相手でもアドレスを変わったことを教えてくれていた友人と、アドレスをずっと買えなかった自分に感謝する]

『屋上、10分後』

[簡潔な文だけを作り上げて送信。まるで不良の呼び出しだと思えばくすりと笑う。
ついでに立ち上がる前に、メモ帳に数行、文字を書こうか]*

(54) 2017/02/02(Thu) 18時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 18時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[夢うつつのなか見た夢で、はじめて気づいたことがある。

気づいたらいつもこちらを向いていた瞳。
いつでも背中にいてくれるという安心感。

その事を無意識に知っていて、甘えていたこと。

青色の雫と月色の雫を、同じ形のものを懸命に探していた理由は、きっと感謝だけではないと思うから

木屋先生から一歩先に行くために、利用するだけかもしれないけれど。
それでも、彼女に伝えたいから

屋上へ向かう]*

(55) 2017/02/02(Thu) 18時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
え、あれ?
あたしもしかしてわりとすっとんでる?

独り言に心情吐露したらだめかもしれないwwww

(-36) 2017/02/02(Thu) 19時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
あたし恋に落ちた描写してないよね!
その理由は考えてはいるのだよ!?

の、後々ね!書くシーンなかったらどうしよう。
手元のメモ帳にまとめておこう。

(-37) 2017/02/02(Thu) 19時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
イメソンを、貼ってないのは
意味が、あるのよ。

基本的にこういうのには、意図がある。
次を用意してたわけじゃーなくね。

過去への囚われ方が、変わったという意味合いでした。
でも、次の曲はもう決めてる!

(-38) 2017/02/02(Thu) 19時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―寮・自室―

[戻ってきたらぽすんとベッドにうつ伏せた。
今更になって、心臓が煩い。

なんで手紙なんか書いたんだろう。
昔はあの伝説を馬鹿にしていたのに。
今は―――]

 ……ふふ

[少し可笑しい。
子どもが信じそうな伝説に
大人になって、頼ってしまうのは
伝説の通りだったら、どんなに嬉しいかと
そんな期待をしたからだ。

結局幼いあたしは、本気で誰かを
心から求めたことなんてなかったんだ。
―――やっと、見つけた。]

(56) 2017/02/02(Thu) 19時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[手さげの中から煙草ポーチを取り出して
安全ピンで留った、ニットの蝶を見つめる。

文字で全ての感情を吐露したわけではない。

だから、どうか

またあたしの言葉に、その耳を傾けてくれますように。
そして彼女が言葉を、この耳に届けてくれますように。**]

(57) 2017/02/02(Thu) 19時半頃

【独】 花売り メアリー

/*全然これてないすみませ…∩(´;ヮ;`)∩

(-39) 2017/02/02(Thu) 20時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 20時半頃


【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
永久さんは、マニキュアは塗ってないんだけど
ペディキュアは塗ってそうだよね。
いや……?マニキュア塗ってる……?
塗ってるとしたらあれだ、ジェルネイルだな。
ぺかーってしてる。

(-40) 2017/02/02(Thu) 20時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ぺかーってなんだwLEDライトですw
マニキュア描写してないけど
キャラチップがピンクっぽいのつけてるような気がする。

(-41) 2017/02/02(Thu) 20時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

――昨日 空き部屋 芦屋と>>26―― 
もう大丈夫だって。
う・・・

[つきつけられた鼻先への指、罰の悪い顔で静かに首を振ると彼女の去り際の台詞に聴こえるように言った。]

3分で返さなかったらもう泣くまでメールしないと思って!!!

[それから誰もいなく部屋で私はベッドで横になり、ゆっくりと考えた。たぶんもうそんな時間がとれるほどゆったりした時は無いと思ったから* ]

(58) 2017/02/02(Thu) 20時半頃

【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
あんまりランダムで遊ばないけど
敢えておばちゃんで遊ぶね。

1.A 2.B 3.C 4.D 5.E 6.F

おばちゃんの胸のサイズ。
3

(-42) 2017/02/02(Thu) 20時半頃

【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
そういう無難なのやめようね???
おばちゃんリアクションしづらいからね??

太ってるからといって
カップ数が大きいとは限らない。
アンダーとトップの差なのでAAAもありうr

(-43) 2017/02/02(Thu) 20時半頃

【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
おばちゃん、ほんと
ロールケーキ縦にしたみたいな体型してそうで
もうなんか、AAAでいいんじゃないって思えてきた。

(-44) 2017/02/02(Thu) 21時頃

【人】 士官 ワレンチナ

――今木の心境――

[今木はパイロットであり軍人である。
いくら危険の少ない後方にいるとは言え、そこが襲撃されないと言う保障も無ければ死なないと言う保証もない。
現に命令で前線へと兵士を乗せて輸送機で飛んでいったことも何度かあった。

故に日本の滞在は今木にとってかけがえの無い時間。
そして出会えた縁は無駄にしてはいけない大切な時間。

休日が消化されていくにつれてその重みがひしひしと増していくのを覚えていく。

次会える保障なんて無いのだ。それは先生のように逆もしかりであった。 

だからだろうか。先輩の言葉を聞いてしまったときすごく悔やんだ。その想いも受け止められず、傷つけてばかりで一種の罪悪感のようなものを感じてしまう。けして幸せとは言えないけれど、私に出来ることしたいと思う感情は考えれば考えるほど増していく。愛梨とてそれは会ったとしたら同じなのかもしれない。]

(59) 2017/02/02(Thu) 21時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[10年前、今木は愛梨を突き放して逃げた。
それは悪い後味を残し香取先輩からの手紙にはそのことを怖れて返事すら出せなかった経緯がある。
意思に反して結果として傷つけてしまった青春は悔やむことも多く。今も心残りになっているのだろうか。
今木は恋愛ごとには疎くこれまで付き合った人も大学時代に一人しかいない。
その結果ですら強姦のような結末で終わってしまっているせいか憧れはあるけれど、結局のところ今木の中ではそのトラウマも終わっているわけでもなかった。

もしも――。
自己嫌悪の塊はいつも胸の内側でズキズキと心を蝕む。]

(60) 2017/02/02(Thu) 21時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
まって
ちょっとまって
これは やばい

真輝のイメージソングの、和訳を見たら、こ、これは
木屋先生モテすぎてて!
真輝!ああああもう

ずるい

(-45) 2017/02/02(Thu) 21時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ちょっと木屋先生に嫉妬してるくらいだから!!
ほんとに!!ごめん!!!!
うわあああ

(-46) 2017/02/02(Thu) 21時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
芽亜ちゃんだいじょうぶかなっていうのは
昨日から思っているけども
芽亜ちゃん深夜コアっぽいから、だいじょうぶかなと思っている。

(-47) 2017/02/02(Thu) 21時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
だいじょうぶかな?とおもっているけど
だいじょうぶかな。とおもっている。
この日本語のニュアンスの難しさよ。

(-48) 2017/02/02(Thu) 21時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 21時半頃


【人】 助手 ゲイル

─ 幸せの香り ─

[罪悪感に、後悔、喪失感…
たくさんのマイナスな感情に搦め捕られて
その場から動くことができなくて。
彼女の練習を、遠くからずっと見つめていた。

いつ終わったのかは分からない。
気がついた時には、姿が無くなっていた。
どうやらショックで、ぼーっとしていたらしい。

それから、
重い足取りで、ゆっくりと歩き出す。


校舎の辺りに差し掛かった時、ふいに甘い匂いが漂ってきた。
深く沈んだ心もその香りには癒やされるようで。
静かに近づくと、調理室を窓からこっそり覗きこむ。]

(61) 2017/02/02(Thu) 21時半頃

【人】 助手 ゲイル

[そこには、手際よく調理を進める、先輩が居た。]

わ、………すごい。
なんだか魔法使いみたいだ。

[弟子にしてくださいとは書かなかったが
>>13 さっきの手紙の追伸は
社交辞令なんかじゃなくて、かなり本気だったりする。

ずっと。
バレンタインも、ホワイトデーも
見ているだけだった。
正直、とても羨ましかったんだ。

自分の作ったものが食べてもらえて
それが、好きな人の体の一部になるなんて
どれだけ幸せなことだろう、って。

いつか、そんな機会があったら…、
そんな気持ちを文字に託して書いたもの。]

(62) 2017/02/02(Thu) 21時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

― 朝 食堂 ―

[前日とは違いしっかりした目覚めで身を整えると朝食を頂きに食堂へと向かう。
休みはまだあるけれど、私が寮に泊まるのは今日までだから寮母のマリアにお礼も言いたかった。]

あらおはよ。

[食堂に到着するとせっせと働く寮母とオムライスを食べるマキの姿>>36 前に座って私もオムライスを頂くと彼女が泣いているように見えて首を傾げた。]

???どうしたの?朝から。

(63) 2017/02/02(Thu) 21時半頃

【人】 助手 ゲイル

[先輩が作るお菓子に
どんな気持ちが込められているのかは
私には分からないけれど。

美味しいって食べてもらうために
頑張っている姿に、なんだか励まされた気がした。

甘くて優しい“幸せの香り”に
後押しされるようにして、私は寮へ歩き出した。

───来た時よりも確かな足取りで。]*

(64) 2017/02/02(Thu) 21時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 21時半頃


士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 22時頃


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 22時頃


【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ちょ、ちょっと見てて心配になるんだけど
恋愛してね……!!

友情ロールや日常ロールもよいのですが
なんかおろおろしてしまうw
着地点だいじょうぶかな……

知っている方もいると思うので言っておくと、私が参加してた前の村で、自分がお相手が居る状態で、フラグ立ってる同士の片方に会いに行くのかどうか、というのを、がっつり言われたんだけども、ね。
なんか、そういうのとは、また違う意味で、心配に……

(-49) 2017/02/02(Thu) 22時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 22時頃


【人】 牧人 リンダ

― 食堂から ―

[軽く涙を拭ってから、私はとろふわオムライスを平らげた。
 おいしいものを食べて腹を満たせば心も落ち着く、というのはやはり本当らしい。

 先生の心残りが私だったら――なんて、馬鹿も程々にとも思ったけれど、実際、恩師に草葉の陰から眉を下げさせるような様は見せたくはない。
 それが「胸を張れる大人になる」ということではないのか。

 だから私は、私の内に燻る不安に向き合い、私の思いを整理しなければと、そう心に抱いた。]


 ごちそうさま、おばさん!
 ……後で、買い過ぎたビール、お裾分けしますね。

[それから一度、ひとりになる時間を得る為に、部屋へ戻ることにした。]

(65) 2017/02/02(Thu) 22時頃

【人】 牧人 リンダ

― 少し前・共用スペース ―

[部屋に戻る途中、通り抜けるように
 聞こえてきた寝息は――ちらと視界を掠めた姿は]

 ………、……。

[>>35大変だらしない様相で、ソファに横たわる先輩だった。
 彼女の手の内の携帯は落ちそうに>>54不安定で、脇腹の素肌まで覗き見える始末。
 この前のような動揺こそ抱かなかったものの、それでも何だか、見るべきではない姿を見てしまった。]

  この前の言葉、何処に行ったんですか。王子様。

[あの夜のこと>>2:181が思い出され、口を突いて出てきた悪態は、眠りこけていた人に届きはしなかっただろうけれど。
 何か毛布の一つでもあれば良かったけれど、と少し心許無くもなって――本当に風邪引かないで下さいね、と祈ってから、私は先を急いだ。]

(66) 2017/02/02(Thu) 22時半頃

【人】 牧人 リンダ

― 寮・自室 ―

[こうして戻ってきた部屋に、微妙に違和感を覚えた。
 モノの配置が変わっている――違う。増えている。

 まず、ミルクティーが2つになっている。>>52]

 ……酔ってるのかな、私。

[軽く頬を抓ってから、増えた方――新品のミルクティーに視線を注いだ。
 その下には、幾枚かの紙が敷かれていた。>>51
 間近に見て、漸く、それが便箋であるようだと判った。]

 手紙?
 ……まさか、私に?

[これが置き手紙でなく単なる忘れ物だとしたら、覗き見るのは大分問題があったかもしれないけれど――とにかく、知らない間に誰かが来て手紙を残したのには間違いない。
 侵入者は、丁寧なことに、空の缶まで元通りに立てて戻してくれたようだ。>>49]

(67) 2017/02/02(Thu) 22時半頃

【人】 牧人 リンダ

[もしかしたら、見られると少しこそばゆいデザイン画も見られたかもしれない。より正確には、結果的にこそばゆくなってしまった、というべきか。
 一応それは、裏向きに伏せて置いてはいたのだけれども――。

 別に、見られたかもしれないから覗き見返す、などと考えた訳では無い。
 ただ、残されたものの正体が知りたくて、私は数枚の便箋を手に取った。

 それは私がこの部屋で見つけたのと同じ形の便箋と。
 それとは異なる柄の、文字を綴るインクの濃さも違う便箋。]

(68) 2017/02/02(Thu) 22時半頃

【人】 牧人 リンダ

[まず目に入ったのは、初めて見る色と形の方。]

 何だろ、これ……。
 詞かな。

[よく知る具体的な誰かの名前も綴られたその言葉は、詞とも少し違う気もした。
 この手紙には、筆者の名も宛先も記されていない。手紙を綴る文字の筆跡にも、特に見覚えはない。
 後の方に刻まれた何かの痕も、ミミズのような何か、程度にしか見えなかった。
 ただこの手紙は、誰かの想い――結論までの軌跡だとは、分かった。]

(69) 2017/02/02(Thu) 22時半頃

【人】 牧人 リンダ

[続いて、私の部屋にあったのと同じ方を見て、読み進めて]


 え?

[綴られた、私の名前。
 綴られた――貴女の名前。]


 ……酔ってるのかな、私。本当に。

[真っ白になった頭が、少しだけ現実へ引き戻された時。
 私はもう一度、最初の「誰かからの」手紙を読み返す。
 そしてもう一度、次の「貴女からの」手紙を読み返す。
 何度も、何度も、確かめるように――。]

(70) 2017/02/02(Thu) 22時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 22時半頃


【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ほんと、どきどきしてやばい
真輝ぃ

(-50) 2017/02/02(Thu) 22時半頃

【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
芽亜ちゃんよかった。
お忙しいところ、ありがとうね……!
リアルだいじに……!

(-51) 2017/02/02(Thu) 22時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 22時半頃


【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
どきどきしてる、何度も言うけどどきどきしてる
この、真輝との駆け引きというか、ね
すき……

(-52) 2017/02/02(Thu) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

―食堂→自室へと―

[食事の最中考えごとでもしてたのかオムライスを平らげて急いで出ていくマキを見送ってオムライスを平らげる。]

美味しかったわ。
数日間ありがとう。今夜は帰るつもりでいるの。

・・・その。もしでいいんですけど香取先輩を見かけたら今木が探してたって伝えておいてくれますか・・・?
部屋にしばらくいますので。

[空き皿を手にご馳走様でしたと流し台に置いて食堂を後にすると部屋へと向かった。
持ってきた荷物を整頓し、部屋の掃除を始めた。*]

(71) 2017/02/02(Thu) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

[異なる2種類の手紙の筆跡は、同じ人のものに見えた。
 これは木屋先生との手紙の遣り取りを通じて、文字を見る力が鍛えられたからだったかもしれない。
 メールの活字ではない手紙の文字を見詰める。鼓動の早さを意識する。]

 たいした、ことは、

    卒業して、から、

[思えばそんなメールで他愛ない便りを緩やかに交わした時、そのひとつひとつに、私は何を思ったのだろう。
 そもそも何が、4年前の私に、彼女のことを案じさせたのだろう。]

(72) 2017/02/02(Thu) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

[口の中に少し粘っこさを感じて、私は飲みさしの方のミルクティーを口に含み、飲み切った。
 すっかり冷え切った、けれど仄かにあまく、なめらかでやわらかな舌触り。]

 あの頃が、あったから、

[好きではあったけれど、それに特別何か思い入れがあった訳でも無い。ただほんのちょっとだけ、辛いビールとは違う、こどもの頃のやわらかさを思うくらいのもの。

 この飲み物が、誰かの、彼女の琴線に触れただなんて思いは、私の頭の中には無かったのだ。]

(73) 2017/02/02(Thu) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

[女学館に、今も伝わっている伝説。
 「手紙で告白をして結ばれると、永遠に離れぬ絆となる」]

 好かれ、たい、

   嫌われ、ても、

  あいし、たい、

[ひとり、ふたり、それを繰り返し、またひとりきりになる日々。
 遠く手の届かない場所へ誰かを見送るのを繰り返す日々。
 共にあってはバラバラになっていった、様々な形の、愛。

 まるで永遠なんてないような、愛の数々。
 そんな永遠が、手紙ひとつで得られるなんて話、
 それこそ「バカみたい」と捨てたこともあった、けれど]

(74) 2017/02/02(Thu) 23時頃

【人】 牧人 リンダ


 終わりになんて、したくない。

   これからも。

  もっと。

(75) 2017/02/02(Thu) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

[私があの時>>5問おうとして、言葉続けきれなかったこと。

 三船、さん は、 私が好きなの?

 その答えは紛れもなく、目の前の文字が教えてくれている。]


   ―――― とわ に。

[渦を描き続けている不安は、けれど私の脚を止めなかった。
 私は手紙を畳み直して、蝶のいない鞄に仕舞って、鞄を肩から掛けて、部屋を飛び出した。]

(76) 2017/02/02(Thu) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

― 三船さんの部屋前 ―

[多分あの部屋が、彼女の使っている部屋だった筈――。
 私の脚は、昨日三船さんに連れられた部屋の前で止まった。
 深呼吸をひとつしてから、そのドア>>56をノックする。]

  ……三船さん、いる?

[じっと、まっすぐ、扉を見詰めて]

(77) 2017/02/02(Thu) 23時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 23時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―自室―

 っ――…

[ノックの後、
あたしを呼ぶ声に、びくりと肩が跳ねる。
本当は出迎えるべきなのだろうけど、]

 いるよ。
 真輝でしょ?入って。

[ベッドからのそりと上体を起こし、
鍵をかけていないドアの向こうの真輝に、入室を促す。

真輝が入ってきても、
あたしは笑顔で迎えることなどできなくて、
少し頬を赤くしながら、視線を落とす。

―――フラれるかも、しれないんだから。*]

(78) 2017/02/02(Thu) 23時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ものすごい量の回想を、書いてしまったけど
使えるのかな、これ。

(-53) 2017/02/03(Fri) 00時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
って、真輝w
時間ないw

(-54) 2017/02/03(Fri) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

[三船さんの声が、扉越しに伝う。>>78
 私は促されるがままに、自分の手でドアを開いた。

 ベッドの上に見える彼女の表情を見て、「赤いね」、なんて、自分が何時か言われた言葉が過ったりもしたけれど、実際に口に出す余裕はこの時の私には無かった。

 そうしてドアを閉じてから、鍵を掛けた。
 そういえば私、鍵掛けるのずっと忘れていた――なんて急に思い出したりもしたけれど、そんなこと今はどうでも良かった。]

(79) 2017/02/03(Fri) 00時頃

【人】 牧人 リンダ


 読んだよ、手紙。

[視線重ならない、笑み一つないその人に、一歩近づいて]

 あなたの。
 ……貴女の、課題も、望みも、結論も。全部、読んだ。

[もう一歩近づいて、朱の射したその顔に、目を向けて]

 好きだって、言葉も、読んだ。

[下を向いたままの瞳を、覗き込んだ。]

(80) 2017/02/03(Fri) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

[――勇気を出して、そこまでしたけれど。
 流石に鼓動が高鳴って、口の中が乾いて、続きの言葉を告げるのに、少し間が空いてしまった。]
 
 私も、貴女が。
  とわ が、好き。


   叶うなら、ずっと、 ……そばにいて欲しい。

[言い切って、深く息を吸って、吐いた。*]

(81) 2017/02/03(Fri) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[読んだよ。

その最初の一言に抱いたのは、安堵。
伝わらなかったら、と、不安だった。
だけれど]

 ……、

[あたしの、書いたこと全部。>>79
真輝は、もしかして、
何度も手紙を読み返しくれたのだろうか。


瞳を覗き込まれ、覚悟を決めて見上げる。

あたしは、嫌われても好きでいる。
そう決めたのだから。]

(82) 2017/02/03(Fri) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[少しの間、

真輝の表情から窺えるものはなく、
心音が早鐘のように何度も打つ。

やがて彼女の唇が開かれ、
 
           ―――告げられた想い。

ふっと力が抜けるように、
覗き込む真輝に、凭れてしまう。

そうして、あたしは想いが通じてから
最初の言葉を発すのだ]

(83) 2017/02/03(Fri) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ




 ……とわ、って呼んでくれたの、

         さんかいめだね。
 

(84) 2017/02/03(Fri) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[力の抜けた笑みを向け、
そうして彼女を抱き寄せようと、手を伸ばす。]

 これからずっと、呼んで。
 とわ、って、十回、百回、何回でも、呼んで。

 ―――……そばにいるよ、真輝。

     真輝のこと、ほんとに、心底……大好き。


[ちゃんと伝えられた。手紙じゃなく、言葉で。

嬉しくて、胸がいっぱいで、少し目頭が熱くなり
照れくさくて、はにかんだ。*]

(85) 2017/02/03(Fri) 00時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2017/02/03(Fri) 00時半頃


【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ああああああ、真輝……真輝すき……
いとしい……

(-55) 2017/02/03(Fri) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

[漸く、三船さんから――永久から視線が返ってきた。>>82
 それだけで、安堵とか、綺麗だ、とか、そんな気持ちが呼び起こされたのだけれど。
 永久のすがたがゆらいで、明るい色の髪がふわりと揺れて――凭れ掛かられる感触を得て。>>83
 思わずどきりとして、けれど、緊張からの頬のこわばりが緩み始めたのを感じた。]


 …… ……とわ。

[すぐ近くから届いた響きに>>84、思わずまた、彼女の名前が口から零れた。
 ああ、これで四回目だ。]

(86) 2017/02/03(Fri) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

[力の抜けた笑みのそのやわらかさに、心は緩んで――。
 永久が手を伸ばした時に、ふっと過る記憶の断片>>2:135>>2:136

 今まで貴女が、その腕で、その手で触れたのは――
 ううん、たとえどんなに「穢れて」たって、私は。

 この思いは、きちんとした言葉で永久に伝えておきたかった。
 けれど今、私が彼女に届けたい言葉は、違うもの]


 とわ。

[永久に身を寄せ、抱き寄せられてから、五回目を紡いだ。
 緩んだ口許は、自分でも、笑えていると判るもので]

(87) 2017/02/03(Fri) 01時頃

【人】 牧人 リンダ


 とわ。 とわ。

 ありがとう、とわ。
 好きでいてくれて。そばにいて、くれて。

 ……だいすきだよ、とわ。

[永久のはにかみに愛らしさを思うよりも前に。
 あまくあたたかな響きと温もりへの愛おしさから、私の方が先に涙を落としてしまった。
 頬に、胸の内に熱さを覚えながら、泣きながら笑っていた。**]

(88) 2017/02/03(Fri) 01時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2017/02/03(Fri) 01時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[真輝も緊張の色>>81は、あって
だけれど、凭れてから見上げた真輝は>>86
次第にその表情が、柔らかくなっていく。]

 ……真輝、

[四回目を呼んでくれて
あたしは真輝を抱き寄せる。
甘い香り、――ふっと微かによぎる既視感。

五回目。>>87

近づいた身体で、彼女の吐息がかかるほどの距離。
真輝が嬉しそうで、あたしもすごく嬉しくて。]

(89) 2017/02/03(Fri) 01時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


 真輝、……真輝。

[あたしだって負けないんだ。
貴女の名前を呼ぼう。
これからずっと、そばにいて、
何度も、何度も。]

 ……うん。あたしも。

[だいすき、と唇で紡いで
泣きそうなあたしを前に、真輝の頬に伝う涙。]

 真輝は泣き虫だね。

[あたしも人のことを言えた立場じゃあないけれど
そっと真輝の頬に触れ、涙の軌跡を辿って
それでも彼女の涙は、あたしの指先を濡らすだろうか。]

(90) 2017/02/03(Fri) 01時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 
 ……そういうところも、すき。

[少しだけ悪戯っぽく笑って。
真輝を強く抱き寄せ、彼女が屈む形になる。

抱き寄せた時の、その感覚。
身体、骨つき、  真輝の、香り。

    ―――ああ、あたしは。

この感覚を、知っている。*]

(91) 2017/02/03(Fri) 01時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―回想:10年前―

[ あの時、何があったのか、
 あたしは今になって、ようやくわかったんだ。>>0:73]

(92) 2017/02/03(Fri) 01時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[中学二年生の頃のお話>>0:74

「遊んでいる風」になりたかったあたしがいた。

だからだろう、14歳という年齢にして
軽い女だとか、もうヤってるだとか、
そんな噂をされているのが、相手にしないつもりでも、
どこかで誇らしかった。]

(93) 2017/02/03(Fri) 01時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[――不良グループの一人が言った。
地味で真面目なやつを、痛い目に遭わせよう。

あたしは、そんな話に身を乗り出していた。
人を弄ぶことも「遊んでる風」で、愉しそうだと思った。

「体育館倉庫で待っています」>>0:75

その手紙を、あの子の下駄箱に入れたのはあたしだ。]

(94) 2017/02/03(Fri) 01時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[体育館倉庫で待ち伏せていると
重たい扉がギィと軋む音がした。

カーテンすら締まって、暗い倉庫の中で
あの子は電気のスイッチを探しただろうか。

その時、扉を閉めたのはグループの一人。
計画通りだった。>>0:76

少しだけ暗闇に慣れた目で
あの子の背中に手を伸ばす。

戸惑いの声が聞こえる。

この暗闇の中で、困惑しているあの子への悪戯。
罪悪感と愉悦とが同居して、酷く興奮していた。]

(95) 2017/02/03(Fri) 01時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[このまま押し倒してしまおうか、なんて思ったけれど
流石に、そういう経験のないあたしが
人を犯すなんてこと、出来るわけがない。>>0:77

暗闇で怖がらせて、ちょっとした悪戯をしたら
それで終わりだ、って計画だったはずなのに。

あの子は怯えるような、それでいて宥めるような
そんな声色で制止する。

その困惑の色が、酷く酷く、
胸を満たすようで、思わず、呟きを漏らした。]

 ――…かわいい

[相手に声が届いたかどうかはわからない。]

(96) 2017/02/03(Fri) 01時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[あたしは腕を回して、あの子を抱きしめた。>>0:78
――そこで、動きは完全に、止まる。

悪戯なんじゃないの、これ。
なのに、なんであたし、こんなことしてんの。

ただ、ただ抱きしめて、
興奮は少しおさまったものの
鼓動が速くなるのだけは、伝わっているかもしれない。

そのまま、何分経ったかわからない。
蝉のうるさい鳴き声。倉庫特有のすえた臭いと
あたしの汗は匂うだろうな。身体中べたべたになっていた。]

(97) 2017/02/03(Fri) 01時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[静寂を引き裂くように、チャイムの音が鳴り響く。>>0:79
はっと我に返り、あたしは慌てて腕を解いて
扉ではなく、正体がバレないように
奥の通路に向け駆け出した。

途中で、ガンッ、と跳び箱にぶつかって、痛むものの
声を殺して通路へ出ると、眩しい光にくらくらした。

そのまま、あたしはどこかへ逃げ出して、それっきり。
あの子はもう忘れてしまったかもしれないし

あたしだって自分を美化するためか、
記憶を歪めて被害者側になっていたほどだ。]

(98) 2017/02/03(Fri) 01時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[一つ言えるなら、その時からあたしは、
女性にしか、性的興奮を覚えなくなっていた。>>0:80

仕事は、気持ちいいとかじゃなくて
あくまでも、作業的なものなのだから。]

(99) 2017/02/03(Fri) 01時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[悪戯という名の、秘密が終わったあと、
仲間にどうだったかと問われても上の空。

あたしは、その時にはまだあった
鞄の蝶のキーホルダーを手の中に。

逆さまにされて、ぎゅうと握り締められる蝶は
苦しそうに、囚われていた。

罪作りな―――あの子は、今、 **]

(100) 2017/02/03(Fri) 01時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
折角の回想だからなー
でもそんな変質者いるわけないよなー……

_人人人人人_
>  あたし  <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y ̄

(-56) 2017/02/03(Fri) 01時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
た、たぶんこれで回想関連は回収し……

芽亜ちゃんと重石先輩あたりだね!
愛梨とも会いたい。

(-57) 2017/02/03(Fri) 01時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2017/02/03(Fri) 01時半頃


新妻 カトリーナは、メモを貼った。

2017/02/03(Fri) 01時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―現在・自室―

[真輝を抱く腕を緩めると、ベッドの隣に促して]

 なんでかな、急に思い出したことがあって。
 聞いてくれる?

[一度真輝に視線を向け、それから寮室の壁を眺めながら
ぽつぽつと零していく。]

 あたしね、同級生の子をいじめたことがあるの。
 悪戯のつもりだった。 でも、その……

[過去を断片的に、真輝に告白した。
あたしがその子に興奮――つまり欲情したことも、
抱擁が心地よかったことも、ぜんぶ。]

 あたしあれじゃ、ただの変質者だったわ。

[そう笑い飛ばすように言ってから、真輝の表情をちらりと見て。どんな顔貌で、彼女はその話を聞いただろうか**]

(101) 2017/02/03(Fri) 01時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2017/02/03(Fri) 02時頃


【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
あ、そうそう
イメソンとして「逆さまの蝶」を貼らせて頂いたのですが
色々語りたくてね!

まず、この曲を知ったのは、ついさっきです。
正確には今日の夕方頃かな。

真輝と関係を持った場合は、蝶にちなんだ曲にしようと思っていて、最初はボカロの「右肩の蝶」にしようかと思っていたのだけど、ようつべで探していて、これを聞いてウワアアアってなったの!

歌詞とか、もう、なんか、うん。
あとね、是非このようつべのPVを見て欲しい。
めっちゃ百合だから。学園百合。友情ではない、百合だ(偏見

これまぁ最近話題のJASなんちゃらの影響で本当の曲ではなく、どなたかがカバーされているのですが、本家より声がすき……。宅録だろうからノイズだけが残念。

そんな感じ!いい曲!

(-58) 2017/02/03(Fri) 02時頃

【独】 新妻 カトリーナ

/* 今回は中の人予想放棄。余裕がない。
村立て人はアイリスかミルフィ?その程度。

(-59) 2017/02/03(Fri) 02時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
寝る準備しつつ。

真輝は本当に、PLさまも素敵な方だなーというのを
メモで感じるわけですよ。
無茶ぶりって言われたら結構構えそうだけど
どんと来いとか言ってもらえるともう嬉しいよ!ね!

本当にムチャぶりすぎてごめん!ね!!!!

(-60) 2017/02/03(Fri) 02時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2017/02/03(Fri) 09時半頃


【独】 牧人 リンダ

/*
とわ、とわ、とわ……ッ!
くっ、その無茶ぶりは ずるい どうして どうしてくれるんだ

(-61) 2017/02/03(Fri) 09時半頃

【独】 牧人 リンダ

/* し ば ら く お ま ち く だ さ い

(-62) 2017/02/03(Fri) 09時半頃

【人】 助手 ゲイル

─ 蒼白の捜しモノB ─

[もう1度だけ、探してみよう。
自然とそんな気持ちが湧いてきていた。

無い無いと言って探していたものが
意識を切り替えた途端、
同じ場所から見つかるのは割りと良くあること。]

きっと、ある。

[言霊の力を借りるように呟きながら、部屋の中を探す。
“常識的”な場所だけじゃなくて
どうやってそんな隙間に入ったんだ?みたいな奥の奥まで徹底的に。
酔った私が大暴れして
スポーンとどこかに投げ飛ばしたり、
大切だからって仕舞いこんだ可能性もゼロじゃない。

ありとあらゆる扉、引き出しを開けてみた。
ベッドの下や壁との間、クローゼットの裏に至るまで。]

(102) 2017/02/03(Fri) 11時頃

【人】 助手 ゲイル

[明かりの届かない細い隙間に
腕を差し込んで、手探りしていた時だった。

コツリ。

指先に触れるもの。
引き寄せて握りこむと、いつもの馴染む感覚。]

あっ、た!

[ふぅぅぅぅ…、と
安堵の息を大きく吐きながら引き寄せて、
胸の前、両手でぎゅうっと包み込んで目を閉じる。

修学旅行の日の「ルーリ。」と呼びかける甘い声。>>2:41
プレゼントしてくれた時の
ちょっとヤンチャで悪戯っ子な満面の笑顔。>>2:44
受験の折には、最高のお守りとして私を支えてくれたし。
落ち込んだ時には前に進む勇気もくれた。

(103) 2017/02/03(Fri) 11時頃

【人】 助手 ゲイル

10年分の大切な思い出も
一緒に帰ってきた気がして、胸がいっぱいになる。

「おかえり。」
そう声をかけようとして、そっと掌を開く、と…]

……………??!

[信じられないことが起きていて、驚きで言葉を失った。

確かに、あの宝物と同じ
涙のような雫の形をしているけれど

色が、

星空を溶かしたような青ではなくて、

月の光を集めて作ったような
真珠のような、と喩えていいのか分からないけれど
なんともいえない優しい色合いをしていて。]

(104) 2017/02/03(Fri) 11時頃

【人】 助手 ゲイル

[これは、ええと、つまり…、どう言うこと?

『金の斧』という童話があるけれど

その女神様が、突然出てきて
「貴女が落としたのは、この銀の石ですね」と
有無を言わさず、強引に手渡されてしまったような、この衝撃。

女神様、違うんです!

私が落としたのは
深い青で、夜空みたいな色なんです!


いくら王子様との再会が奇跡のようで
まるで、おとぎ話のよう…なんて言ったって
ここは現実、のはず。

じゃあ、なんで? これは一体…!?]

(105) 2017/02/03(Fri) 11時頃

【人】 助手 ゲイル

[そんな風に大混乱している最中、
聞きなれない音が、鞄の中から響いてきた。

しばらく考えてから、]

あ………、携帯、かな?

[めったに鳴ることのない携帯電話。
これが音を鳴らす時は、緊急の用件が多いので、
慌てて取り出して画面を確認する。

『新着メール:1件』

珍しいな、と思いながらボタンを押し、
差出人の名前を確認して、───固まった。]

(106) 2017/02/03(Fri) 11時頃

【人】 助手 ゲイル

[まばたきを1つ。

じっ、と見つめて、
それから、もう1度 ぱちり。

壊れたんじゃないか?
なんて携帯をひっくり返して見たりもして。

けれど、何度瞬いても、
表示される名前はずっと同じで。

(107) 2017/02/03(Fri) 11時頃

【人】 助手 ゲイル

“彼女から、メールが届いたらしい。
               しかも、初めて。”

そう認識したら、
心臓が驚くようなスピードで仕事をしだした。
携帯を持つ手も、震えてしまって。

何が書いてあるのか
気になって気になって、早く読みたいのに。

何が書いてあるのか
怖くて、緊張して、ボタンが押せなくて。

ああ、どうしよう、どうしようって。


ようやく、ようやくのことで開封ボタンを押して、

そして、また───固まった。]

(108) 2017/02/03(Fri) 11時半頃

【人】 助手 ゲイル

>>54 『屋上、10分後』

ぱちぱち、と 瞼を閉じて開いて。

この少ない文字を、何度も、何度も目で追って。

内容が頭に入って、
しっかり理解できるまでに、優に数十秒。


我に返って、猛然と焦り出す。

あーーーーー、もう、もう、
届いてから10分くらい経ってるかもしれない。

何をのろのろしてたんだろう、私っ。


コートを手に取ると、大慌てで飛び出した。]

(109) 2017/02/03(Fri) 11時半頃

【人】 助手 ゲイル

[どこの屋上?…と一瞬 思ったけれど

なんとなく、さっき見かけた
彼女が発声練習をしていた場所な気がして

コートを着る時間も、もったいなくて
そのままの姿で駆ける。


たぶん、たぶん、10分には間に合ってない。


瑠璃がその場所に辿り着いた時
彼女の姿は、そこにあっただろうか?]*

(110) 2017/02/03(Fri) 11時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2017/02/03(Fri) 12時頃


【人】 士官 ワレンチナ

――自室――

[掃除の途中にメモを見つけて目を通す。]

私の名前??

[メモの中にあった自分の名前、香取先輩の私の嗜好を探る内容に首を傾げてポケットに挟む。]

どういうことだろう。直接聞いて見たほうがいいよね…

[そのメモがいつ書かれたものなのか私は知らない。お風呂で会う前なのか後なのか結構それは重要だった。

お風呂の前ならば私は彼女の好意を踏み躙るような真似をしてることとなり、後なら彼女なりの何かお詫びなのかもしれない。

確かめないことにはわからず何よりそこには彼女の部屋も書かれているから、掃除を切り上げて書いてある部屋へと向かう。]

(111) 2017/02/03(Fri) 13時頃

【人】 士官 ワレンチナ

――香取先輩の部屋 午後――

先輩、いますか?

[扉をノックして声をかける。しばらく待っても返事は無い。
ただの留守なのかもしかしたら帰ってしまったのか見当もつかない。
しかしどうしようもなくただ部屋の前で彼女が現れることを願ってもう少しだけ待っていよう*]

(112) 2017/02/03(Fri) 13時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

-- 屋上 --

ちびすけ 三毛猫
ないた 笑った
ララランラ ラララララ
一人 ぼっち

ひだまり 三毛猫
友達 できた
ララランラ ラララララ
楽しいな

[屋上で待ちながら、演劇部で歌った歌を小さく口ずさむ。
夏休みの間親戚の家に預けられた少女が、色々な出会いをする話。
珍しく私が裏方に入って反応を見るという実験作でもあったそれは、高等部3年になって2回目の舞台だったか。
台詞合わせやストレッチを指導しつつのその舞台で、一番心に残ったうた。
寂しい歌だけれど、とても柔らかなその歌は緊張しているときに口に出すだけで少しは楽になる、お守りのような歌だった]

(113) 2017/02/03(Fri) 14時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[10分後なんて急すぎる呼び出しだから、遅れるのも無理はないと気にはしていなかったけれど、開けていた扉から足音が聞こえてきたときにはつい姿勢を正してしまう。
手の中にある紙一片は可愛げのないメモ用紙で、ペンもろくに考えられなかった急ごしらえで
木屋先生に送った手紙とは似ても似つかないけれど。
ただ、彼女に渡す言葉を書く先がそれしかなかったから仕方ないかなと、思い立って動き出した行き当たりばったりな自分に苦笑してやる。

屋上に入ってきた彼女が息を整えている間にそっと側によって、声をかけた]

ごめん、急すぎた
大丈夫?落ち着くまで待つ?

[すぐ話しても疲れで認識できなかったら意味がない。だからと訊ねたけれど、答えはどうだろうか]*

(114) 2017/02/03(Fri) 14時頃

【独】 花売り メアリー

/*

時間ができたので覗いてみるじゃん?絡む隙なくなっててもうあれかな、カナちゃんに会いに行けばいい?(錯乱

(-63) 2017/02/03(Fri) 14時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

―校舎、調理室にて―

[わたしは、こんなにテキパキ動けたんだと驚いている。
タイムリミットが迫っているからというのは勿論だけど、
「どうつくりたいか」「なんのためにつくりたいか」
このイメージが頭のなかにはっきりあるからだろうか。]

あとは粗熱が取れるのを待つだけ、と……

[後輩がそっと様子を見ていたことも(>>61-62)、
まさか当の本人が自室の前で待ってることも(>>112)、
何も気付いてはいない。
ただただ、想いばかりを込めていた]

(115) 2017/02/03(Fri) 15時頃

【人】 花売り メアリー

ー学館敷地内、どこかー

[ ここに来て数日、なんだか自分が何のために呼び出され、何のためにここへ来たのか分からなくなりつつある。

ーピロン♪

自分以外に音を発するのは、自分が持っている携帯電話 ]


……あー………


[ メールの差出人は大学の中でもまだ親しい方の友人。]

(116) 2017/02/03(Fri) 15時頃

【人】 花売り メアリー

[『今日○○の講義があったんだけど、芽亜の出席日数がやばいって△△先生言ってたよ』

ほぼ要件だけ。多分先生からの伝言だろう。

ここへ来る前もだいぶ講義を欠席し続けてきたので仕方ないお知らせなのかもしれない。
必須単位を落とすのは流石にまずいような ]


…うーん…帰った方がいいのかな…


[ でもちょっと行きたいところが1つだけ ]**

(117) 2017/02/03(Fri) 15時頃

【人】 新妻 カトリーナ

……まだかな。

[ここでちゃんと待たないと、崩れやすいし味もまとまらない。
本当は次の日くらいがいいらしいけど、そうも言ってられない。

なんたって、もう、10年も置いておいたんだから]

さて、その間に。

[ラングドシャと搾り出しのローズクッキーが並ぶ天板の側に、
 震える手で便箋を広げる。

左手の薬指を見つめる。

ぎゅっと、手を握り、書き始める。
 シンプルな願いを。]

(118) 2017/02/03(Fri) 15時頃

【秘】 新妻 カトリーナ → 士官 ワレンチナ

今木・W・悠里さんへ

この間は取り乱してしまってごめんなさい。
まさかまたここで、こんな形で会えると思っていなくて。

もし、わたしのワガママにもう1つだけ付き合ってもらえるなら、
このクッキーを召し上がってください。
そして、感想を教えてもらえれば嬉しいです。

それが、わたしがあの頃できなかった、心残りなのです。

また向こうに帰るとマリアさんから聞きました。
怪我や病気など無いよう、祈っています。

P.S.

ずっと、好きでした。また会って、やっぱり好きだと思いました。
こちらへのお返事は、貴女の中にしまっておいてください。

ごめんなさい、もうひとつのワガママでした。

(-64) 2017/02/03(Fri) 15時頃

【人】 新妻 カトリーナ

[目を閉じる。

深呼吸して、そっと畳む。

不思議と、心臓は落ち着いてる。]

……ありがとう、ございました……

[手紙に封をして、ラッピングも済ませ、
皆に配る分のラングドシャもカゴに入れて、
後片付けも済ませた。

この大切な場所とも、本当に永いお別れになる。
ここじゃなければ、わたしは、絶対に……。

そう思うと、感謝の言葉が溢れ出た。
深々と一礼して鍵を閉めると、

やっぱり、少しだけ泣いてしまった]

(119) 2017/02/03(Fri) 15時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―寮・自室―

[なんで突然、そんな話>>101をし始めたのかと
真輝は怪訝に思うかも知れない。]

 ……真輝みたいな子だったの。

[そうぽつりと付け加える。]

 抱きしめた時、なんでか思い出したんだ。

[余計な話だったらごめんね、と]

 ―――…

[そっと真輝の手に、手を重ねて
躊躇いなく、きゅっと絡めあわせた。

おなじことをしたい。
あの時に抱いた劣情すらも、叶えてしまいたくて**]

(120) 2017/02/03(Fri) 15時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

―寮母室にて―

はい、本当にお世話になりました、マリアさん。
おかげで……ええ、助かりました。

[マリアさんに鍵を返却し、深々と頭を下げる。
深くは聞かずに頭を撫でてくれたこの人は、
やっぱりわたしにとっての「お姉さん」なんだと思う。
きっとこんな人になりたくて、ずっと過ごしてきたかな。

……「体型も似てきた?」とか言うのはリアクションしにくいけど。]

あと、これは皆さんと…当然、マリアさんにも。
皆さんの分は、食堂にでも置いてもらえればと思います。

[そう言ってマリアさん用の包みと、食堂用の包みを渡す。

マリアさんには「勝手に姉だと思っていました、ありがとう」と。

そして]

(121) 2017/02/03(Fri) 15時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

[皆に配る分には

「同じ場所で夢を見た皆さんに、今よりも少しだけ幸せが多くなりますように」と。

そう書いたカードを添えて]

(122) 2017/02/03(Fri) 15時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

では、一旦わたしは部屋に戻ろうと思います。
それから……ええ、今度こそは、ちゃんと。

[今木さんの部屋の場所を聞いてしまったのだ、
「逃げちゃダメだよ、ちゃんと、ね」なんて言われるのも仕方ない。
その言葉にしっかりと頷き、一礼して部屋を出る]

それでは、また明日にでも。
次はちゃんと朝ごはん食べて、それから帰ろうと思います。

ありがとうございました、本当に、ずっと、ありがとうございました!

[そう言って自室へ戻る。

まだ若干粉もどこかに残ってるかもしれないし、バニラエッセンスやバターの匂いも結構残っている。
そもそも汗も結構かいてしまった、それだけ集中して動いたんだろう。
少しだけでも身だしなみを整えたい。

一旦軽くシャワー浴びて頭を落ち着けた方が……
そう思って部屋の前まで行くと]

(123) 2017/02/03(Fri) 15時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
>>121
里菜先輩かわいすぎるよ!
「体型も似てきた?」これかわいいwww

やさしいし!もう!良妻賢母まっしぐらやで!
人妻であるというポイントを、うまいことね、こう
つつきたかったよね!!w

(-65) 2017/02/03(Fri) 15時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

―寮の自室前―

……うそ、なんで……

[まさかこのタイミングで、わたしの部屋の前に?
覚悟を決めたはずなのに、膝から崩れ落ちそうになる。
右手を握りしめて、深呼吸をする。

せめて表情だけでも戻すまでは、ふりむかないで欲しい。

1秒、2秒……]

……こんにちは、どう、しました?

[まずは、わざわざわたしを訪ねて来た理由を聞く。
声は、震えてるんだろうな、きっと**]

(124) 2017/02/03(Fri) 15時半頃

新妻 カトリーナは、メモを貼った。

2017/02/03(Fri) 15時半頃


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2017/02/03(Fri) 16時半頃


【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
延長で悩むなら、一日目の開始を
00:00:01とかにすればよかったのね。
手動開始で更新時間後に始めると、
その分(23:59:59)ふえるもんな

(-66) 2017/02/03(Fri) 16時半頃

【人】 助手 ゲイル

─ 階段 ─

[息を切らしながら階段を昇る。
一段飛ばしだなんて、いつ以来だろう。

けど、こんなに必死に駆け上がって
実は違う屋上でした、
…なんてことになったら、かなり恥ずかしい。
いや、それよりも何処だろうって探し回ってるうちに
待ちくたびれて帰ってしまったら?
不安になって、そんな気弱なことを考えだした頃。

歌が聴こえてきた。>>114

ああ。彼女の声だ。 …よかった、ここであってる。

優しくて可愛らしい
そして、どこか懐かしいメロディが、
くたびれた身体を引っ張りあげてくれるよう。
あと少し!と気合を入れると、一気に昇りきった。]

(125) 2017/02/03(Fri) 17時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
村と関係ないし、どうでもいい話なんだけど、
なんで時間は60秒で1分、60分で1時間なのに、24時間で1日なの?1日が7日で1週間、そっから1ヶ月になるまでは月によって差がry

それは法則的なものだよ永久くん。
法則とは何かと説くのはもはや哲学だよ。

(-67) 2017/02/03(Fri) 17時頃

【人】 助手 ゲイル

─ 屋上 ─

[開け放たれた扉から陽の光が差し込んで、目が眩んだ。
その光の中に、彼女のスラッとした
シルエットが浮かびあがって、
影でもやっぱり綺麗だなぁ、と見惚れてしまう。

あ。そうだ。
まずは「遅くなって、ごめんなさい」と言わないと。
そう思うけど、息が整わないし、
喉もカラカラで声は出てこなかった。

目を閉じて、
大きく息を吸って、吐いて…。

ふいに、近くから声がして>>114、ビクリとする。

見上げると、優しい気遣わしげな表情が
そこにあったものだから
別のドキドキが始まってしまった。]

(126) 2017/02/03(Fri) 17時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[腕を組み思案に暮れるように壁に凭れ俯いて彼女を待った。
過ぎていく時間はとても長く感じてその間に考える声の掛け方。

気まずい空気になることもそもそも話にすら応じてくれないんじゃないだろうかと言ったネガティブな思考にも陥ってくる。

振り払いながら、ただ彼女をひたすら待った。]

「こんにちは」
[その言葉に気づいて顔をあげる。そこに待った彼女の姿を捉えるとまずはホッとするけれど、ゆっくりと彼女がまた逃げたりしないように口を開いた。]

……先輩と、話がしたかったの。
部屋に入れてくれますか?*

(127) 2017/02/03(Fri) 17時頃

【人】 助手 ゲイル

[大丈夫じゃ、ないです。

訳も分からず飛び出してきたけど、
今更ながらに、心臓が飛び出しそうになってます。
一体どんなご用事なんだろう、って。

そういえば、メール。
メールで尋ねればよかったんでしょうか?
あ、少し遅れますっていうのも
お返事で送っておけば
こんなに走って来ることもなかったのかも?

つるつると
緊張で、思考が滑ってしまって
落ち着くとは、ほど遠い状態の自分。]

(128) 2017/02/03(Fri) 17時頃

【人】 助手 ゲイル

[でも、でも。

大切な、相談事とかかもしれない。

青い石ではないけれど
どうか力を貸してください…と、手の中の石を握りしめて。


それから、ゆっくり視線をあわせて
大丈夫だよというように、頷いてみせた。]*

(129) 2017/02/03(Fri) 17時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
全体的な〆、いる???
かんがえてないや。

マリアちゃんに動いてもらうしかない……
どうしよう。

(-68) 2017/02/03(Fri) 17時頃

【人】 新妻 カトリーナ

[耳に響く、部屋に入れて欲しいという言葉。
ぎこちなく鍵を開けた。
どんな声色で言っていたか、それも良く分からない]

……どうぞ。来ると思ってなかったから、少し散らかってるかもしれませんが。

[そうは言っても、大して物を持ち込んで来ているわけでもない。
ただ、「汗臭くないかな」とかそういうことばかりが気になって。]

……それで、どう、しましたか?

[声、震えてないかな*]

(130) 2017/02/03(Fri) 17時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ねえ!!聞いて!!!
Twitterで!!回ってきた百合カップリングのやつが!

どストライクで死んでる

(-69) 2017/02/03(Fri) 17時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
直リンクはやめておくけど
ttps://twitter.com/haruzo17/status/824586375789883392

Bがどう見ても永久さんだし……
雰囲気にはAが愛梨でDが真輝っぽくない?
あれかな、Cは木屋先生かな?

って考えるともう……もう……

(-70) 2017/02/03(Fri) 17時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

うん。

[扉をあけて部屋へと入る、汗の匂いを多少感じたけれど別にそれをどうこう言うような性格でもない。
入れば椅子を借りて座りカトリーナの方を見ながらカトリーナにもも座ってと着席を促す。]

・・・先輩は、私の気持ち、私と言う人間、私の境遇どこまで知ってる?
落ち着いて私の話も一度聞いて欲しいの。あんな終わり方あなたも望んでいないでしょう?

[メモのことはまだ話さない。彼女の話も聞きたいけれど、それを聞いてまた逃げられてしまったらきっと慰められないから、まずは自分。親友にすら話をしていない自分の立場を伝えようと考えた。*]

(131) 2017/02/03(Fri) 17時半頃

【人】 牧人 リンダ

[永久が私の名前を呼ぶ。何度も、なんども。
 その声がもっと聴きたい――なんて思っている折に、「泣き虫」なんて言われてしまった。>>90]

 そんなこと、ないよ。
 ……とわの、ばか。

[今まで上手く泣けたことなんてなかった。少なくとも、私はそう思っていた。
 今の私が泣き虫に見えるのなら、そうさせたのは貴女だ。
 そんな想いから、「ばか」なんて悪態が涙混じりに口を突いて出た。]

(132) 2017/02/03(Fri) 18時頃

【人】 牧人 リンダ

[そんな私の涙は、永久の指先に掬われる。
 悪戯っぽい笑いが、すき、の言葉が、>>91
 強い腕の力と共に、私のなかに、入り込んでいく。

 抱き寄せられた私の鼻先が、永久の身体に触れる。
 伝う、ほんの微かな汗のにおい――瑞々しいにおい。

 私の頭の奥の何かが、鈍い声で、叫んでいた。
 それでも私は、永久との境界を失ったかのように、抱擁の温もりに浸っていた。]

(133) 2017/02/03(Fri) 18時頃

【人】 牧人 リンダ

[それから私は、永久の隣に腰を下ろしていた。>>101
 腕を解かれた後もやわらかな恍惚が抜けなくて、ぼんやりとした心地で彼女の話を聞いていたのだけれど]

 え?
 いじめた、って ……なに、それ。

[視線を壁の方にはずしたままの永久の口から、ぽつぽつと零されていく話。それを聞いてしまえばやはり心地の悪さを抱いてしまって、どうしても私は苦い顔になってしまう。
 永久が笑い飛ばして話す調子は、もう過去の思い出、若気の至り、みたいにも聞こえたけれど]

(134) 2017/02/03(Fri) 18時頃

【人】 牧人 リンダ


 なんで、いきなり、そんな――

[そんなことを話すのか、という疑問を半ば呟いたところで、永久は言う。>>120]

 私、みたい、な。

  …………抱き締め、た、

[頭の奥の何かが叫ぶ声――奥底に閉じ込めていた記憶。
 それがよみがえったのは丁度、私の手に永久の手のぬくもりが、絡みつく指の感触が伝わった時。]

(135) 2017/02/03(Fri) 18時頃

【人】 牧人 リンダ

[私は反射的に、永久の手を振りほどこうとする形で、自分の手を引いていた。
 指の繋がりが解けるほど、強い力では引かなかったけれど]

 っ、  ……ごめん。とわ。

[また繰り返してしまった拒絶に、私は慌てて謝罪を零す。
 それでもさっと蒼褪めた面持ちは隠しようが無い。
 落ち着くために、私は目を閉じた。荒い呼吸をした。]

 ごめん。
 最低、って、やっぱり、思っちゃう、な。 

[こんな一言を正直に零してしまうのは、「嫌われても」と書いた彼女への甘えだったのだろう。]

(136) 2017/02/03(Fri) 18時頃

【人】 牧人 リンダ

[永久の顔を見ないまま、私は私の記憶を、言葉にして並べた。]

 私、昔、すごく、嫌なこと、あったんだ。
 何時だったかな。夏だったのは、覚えてる。

 私、バカみたいに一人で呼び出されて、
 いきなり、触られて、……うん、そんな感じ。

[結局、胸の苦しさの方が勝って、仔細を言うなんてことはできなかったけれど]

 なのに、そういうのを、許してた自分もいて。
 それが、一番、嫌だった。

(137) 2017/02/03(Fri) 18時頃

【人】 牧人 リンダ

[一呼吸置いて、私は話を続けた。]

 前も言ったけど、私、大人びてる子が嫌いで。
 恋とか、触れ合うのとかも、すごく、嫌いだった。
 汚らわしいって、感じてた。
 ……親にそうしつけられ続けてたから、かも。

[その両親が「大人」であるが故に、私が生まれたという事実。
 そうした矛盾に戸惑ったことも、嫌悪を強めていたのかもしれない。そこまでのことは、この時は言おうと考えなかったけれど]

 今でも、そういうのを受け入れたくない自分が
 やっぱり、出てきちゃうんだ。

(138) 2017/02/03(Fri) 18時頃

【人】 牧人 リンダ


 とわの今の仕事とか、生活とか。
 とわが昔、やってたことも。
 ……今、話してくれたことも。

[閉じていた目を、私は開いて]

 でもそれも、とわの一所懸命の一部で。
 答えを探し続けてた過程なんだろうって思う。

[永久のほうに正面を向く形で身を捩り]

 だから、とわのそういうところも――
 好きの形も、全部、受け止めたい。

 それに、私にだって。
 とわに、触れたい気持ち、あるから。

[永久の瞳をまっすぐにとらえ、希うように、ささやく。
 私は彼女に身を預けることを、覚悟にも似た想いで、選ぶ**]

(139) 2017/02/03(Fri) 18時半頃

【秘】 牧人 リンダ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 もっと、貴女を、知りたい。

 とわ。

[そうささやいて、絡みつく永久の手を、強く握り返した。**]

(-71) 2017/02/03(Fri) 18時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ああああ
あああ……
真輝、もう……

[顔を覆う]

(-72) 2017/02/03(Fri) 18時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

-- 屋上/メモ帳に書いた手紙 --

そっか。
よかった

[彼女の少しだけ乱れた艶やかな黒髪をそっと撫で、微笑む]

これ、渡したかったんだ

[差し出したのは、小さめのメモ帳を折りたたんだものが一枚。
受け取ってその中身を見れば、こう書いてあるだろう]

(140) 2017/02/03(Fri) 18時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2017/02/03(Fri) 18時半頃


【秘】 さすらい人 ヤニク → 助手 ゲイル



歪な王子様かもしれないけど
一生、大事にさせてください

,

(-73) 2017/02/03(Fri) 18時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[10年越しの手紙の返事だから、忘れているかもしれないけれど、その手紙ごと、貴女へと。
読んでくれたならば、どんな反応が来るかと少しの不安とともに、見つめて]*

(141) 2017/02/03(Fri) 18時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

[こんなに近くで、しっかりと向かい合ったことなどなかった。
いつも誰かに囲まれてて、誰もが遠くから見つめていて、
何か美しい鳥や樹や彫刻のようにすら思えていた。

今も、きれいだなと思う。

だけど、年下の女の子なんだったんだとも、思える]

……うん、わたしは結局何も知らないで、ただ憧れてたから。
きかせて、ください。

[ただ、向かい合って言葉を待つ]

(142) 2017/02/03(Fri) 18時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2017/02/03(Fri) 19時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[真輝が泣き虫じゃないと否定するなら>>132
それはそれで、あたしのために泣いてくれるんだと
嬉しい気持ちになるのは、自惚れなんだろうか。

なんだかオシャレ番長のときのやりとりのようで
悪態をつかれても、くすりと笑みを浮かべていた。]

(143) 2017/02/03(Fri) 19時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[あたしの中で弾けるように思い出され
話した内容に、真輝は苦い顔。>>134

手を握ったのは、そんな真輝が
また遠ざかってしまうのではないかという、>>135
不安から来るものだったのかもしれない。]

 ……ぁ。
 いや、こっちこそごめん――。

[手が引かれたことで小さく声が出て、
謝罪する真輝にゆるりと頭を振る。

あたしはどこかで、そんな自分を
否定して欲しくない思いで、手を解かなかった。

けれど、]

(144) 2017/02/03(Fri) 19時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ……、そ、だよね。

[最低、という言葉。
真輝が選んだ一言を、噛み締める。

どうして、真輝はそんな最低なあたしを。

そう疑問が湧いてくる中、
彼女の唇が紡ぐ言葉に耳を傾けた。]

 ……、


[ 夏。
         呼び出されて、

   触られて、

それが、本当なら――]

(145) 2017/02/03(Fri) 19時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


  ……―――ッ、最低!

[両手で頭を抱えたくなった。>>137
けれど絡めた手を離したくなくて、
片手で己の額に手を添えるだけ。

その、"最低"は、
真輝に酷いことをした"やつ"への軽蔑。]

 真輝に嫌な思いさせたなんて、
 あたしは許さないし、トラウマになるくらいでしょ?
 真輝もさ、許すなんてだめだって!

[蛹は触れることしかできなかった。
その背徳も、罪悪も、嫌悪も、恍惚も全て
形作ることなんかできなかった。]

(146) 2017/02/03(Fri) 19時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[彼女の紡いだ言葉の所以を
ようやく知ることができて>>138
むしろ、安堵に似た思いを抱く。]

 ……よかった。

 教えてくれて、ありがと。
 真輝の性格なんだって、
 昔からそうなんだって思えば、
 当たり前のことだもん。知れて良かった。

(147) 2017/02/03(Fri) 19時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[真輝の方へ身体を傾け、続く言葉を真剣に、考えて>>139]

 ……無理に受け入れようなんて思わなくていいよ。
 あたしだって、そういう気持ちなの。
 潔癖でクソ真面目だなぁって
 今でも思うよ?真輝のこと。

 でも、そういうとこもひっくるめて……さ。

[受け止めたい。触れたい。
そう聞けば、弱く笑って、]

 わかってる?
 真輝が望む理想の恋人になんかならないよ。
 でも、あたしも真輝を軽い女にさせようなんて思ってない。

 本当に、あたしでいい?

[貴女が望んでくれるなら。
身を預けてくれる真輝を、そっと抱き寄せた。**]

(148) 2017/02/03(Fri) 19時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 牧人 リンダ

[握られる手。
真っ直ぐにこちらを向いて、受け入れてくれる体。]

 さっきの、昔の話の"やつ"さ。
 ……許さなくていいから。

[軽蔑する。その思いは真輝を傷つけたという事実から。
人を弄ぶ、そんな"やつ"なんて、――]

 最低な、やつは、ちゃんと責任とって
 真輝を幸せにしたいと思ってるから。

[あの時はごめん。
そう耳元で囁いて、一方の手で真輝の髪を撫ぜる。]

(-74) 2017/02/03(Fri) 19時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 牧人 リンダ

 真輝のことも、もっと教えて。
 真輝の望みも、ちゃんと教えて。

 あたしができることなら、なんでもしてあげる。

[髪を撫でていた手で、緩く頭を抱き寄せて
唇を、唇に近づけてゆく。**]

(-75) 2017/02/03(Fri) 19時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[真剣に話す姿勢を見せれば身構えられるけれど、少しだけ落ち着いて聞いてくれるように見えた姿勢となれば一度大きく息を吸って言葉を続けていく。]

・・・私、恋愛感情ってまだ誰にも持ったことないの・・・。
私が経験してきた思い出は・・・
知っての通り、その伝えられた感情を冷たく断ち切って、希望を裏切って泣かせるばかり。
正直人に好きって言われるのは辛かったし今もそれは同じかもしれない・・・。

[そこまで話すと一度落ち着くために持ってきたコーヒーを飲んで息を整える。]

でも大学のときに一度だけ付き合ってみたことはあったの。

告白されてもうそのときには断る理由も無くなっていたし
断るのって本当に辛いと感じていたから受け止めてみようってね・・・
でも結果は散々だった・・・。

結局それが決め手になって私、恋愛も結婚もする気はなかったの。

(149) 2017/02/03(Fri) 19時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

・・・大丈夫?ついていけてる?
続き話してもいいかしら?

[一度話しを切って香取先輩の様子を伺う。大学時代の思い出は極力今木は話さないつもりでいる。強姦、撮影、ろくな話にならないその過去の汚点は今言うべきことでも無く流す程度で憚っていく気ではある。*]

(150) 2017/02/03(Fri) 19時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

[何度も何度も、後悔と、逃げ出したい気持ちと、申し訳無さと、そういうのが色々と溢れそうになる。

「好きって言われるのが辛い」というのなら、どれだけわたしがこの人を苦しめたか。
あんなに好意を向けられて、どれだけ苦しんだか。]

う、うん……大丈夫、続けて、ください。

[大学時代の話に至っては、多分自分の想像よりも酷い目にあったであろうことが、なんとなく想像できる。
じゃなければ、このひとがあんな顔をするはずもない。

けれど、それは流されるまま「普通」を選んだ自分には、なにも]

(151) 2017/02/03(Fri) 20時頃

新妻 カトリーナは、メモを貼った。

2017/02/03(Fri) 20時頃


【人】 士官 ワレンチナ

[彼女を責めてるつもりは無い。でも今木は今も後悔してるような香取先輩の言葉、それに応えるつもりで話している。場の悪そうな顔をしてもつらそうな顔を見たとしても私は止めない。

話を止めて少しの休憩お茶を頂いてそれを飲み、彼女の大丈夫の言葉を聞いて私は話を続けた。]

ん・・・続けるね。
もう聞いてるかもしれないけれど・・・私今軍隊に所属してるの。
ずっとパイロットになるのが夢だったから、望んだ形とは違うけれど輸送機に乗って兵士を前線に送るのが仕事なの。

先輩が今どういう気持ちで私の今の話を聞いてくれるかもわからない。
私に対してどういう風に思ってるのかも詳しいところまではわからない。
でもさ。私にとっては次がある保障も何も無いの。
これって何が言いたいかわかるかな?

逃げてもしも私が殉職してたらあなたはどうするつもりだった?
そのときにまた後悔しない・・・?
私にとっても時間は限られてるの・・・逃げずにいられる・・・かな?

[再びお茶をとって口に入れて彼女の表情を伺う。良いことを言ってるつもりはないのだから。*]

(152) 2017/02/03(Fri) 20時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
やばい、泣きそう
真輝がすきすぎる

(-76) 2017/02/03(Fri) 20時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
愛梨には少し自分本位なRPをしてしまったかな、と反省してます。
ミルクティーもわりとこじつけだったよね……。

(-77) 2017/02/03(Fri) 20時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2017/02/03(Fri) 21時頃


【人】 新妻 カトリーナ

[パイロットらしいという話は聞いていたが、海外の軍隊(恐らくは彼女のルーツの国)とは想像もしていなかった。
だからこそ逆に、イメージできないからこそ当たり前のことしか言えない]

どんな仕事でも、それこそ道端で転んだって死んじゃうかもしれないし。
人より難しくて危なくて、外国って遠いところだし、でも、わたしは……そこまで先のことまで考える余裕もなかったかな。

それを言ったら、わたしだって、その……

[左手薬指を見せて]
結婚、してちゃってるのに、こんな、ね。

(153) 2017/02/03(Fri) 21時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

[一瞬俯いてしまうも、すぐに顔を上げて]

わたしは、「ちゃんと伝えなかった」って後悔をしてきたから。
だから、伝えた後にする後悔まで考えてられなくて。
もし貴女が死んでいたら、きっと死ぬまで「あの時、なんで」って思い続けてしまうから。
だから、

[手紙と、バラのかたちのクッキーを入れた包みを差し出し]

これを、受け取って、欲しいんです。
……ただ、それだけで、わたしは。

[この学校の卒業生だ、その意味はわかるだろう]

(154) 2017/02/03(Fri) 21時半頃

【人】 新妻 カトリーナ



……すきです。
だから、食べて、欲しくて。
よろこんで、くれたらなって。


[あの日言えなかったこと、できなかったことを]

(155) 2017/02/03(Fri) 21時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 真輝、……真輝。

[綺麗な名前を何度も、心の中で呟いた。

あたしの痛みを、あなたに分けてしまいましょう。
あなたの痛みを、あたしが食べてしまいましょう。

喜びも、悲しみも、苦しさも、怒りも、楽しさも
半分こして、生きていけたら、どんなに幸せか。]

(-78) 2017/02/03(Fri) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

素敵ね・・・結婚指輪・・・

[彼女が結婚したなんて私は知らないからそれは驚きながらも嬉しい気持ち。きちんとそれは幸せを見つけたんだって私には見えたから。
そしてその上で私のことを好きと言ってくれること、それもやっぱり嬉しい気持ちでいた。複雑には考えない。
気持ちのこめたお菓子をこうして出してくれたのだから。けれどその薔薇に包まれたクッキーを私は受け取った後にまた返してあげた。申し訳ない気持ちでもない。受け取るのはまだ早いから。]

・・・頂きたいけれど、それは受け取れない。
あなたはそれでまた私から逃げる気でしょう?
気持ちを伝えたクッキーにすべての気持ちを込めて。
忘れようとか、そういうつもりでしょ?
・・・・そんなのずるいわ・・・。

[本心なんてわかるわけない。それで受け取って終わりとすらも受け取れるクッキー軽率にはいただけない。困惑されようと、拒否と受け取られようと今木は一切妥協しないのだ。そうして彼女の手を握ると間近で胸からハンカチを取り出して彼女の手に結んであげた。]

(156) 2017/02/03(Fri) 22時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2017/02/03(Fri) 22時半頃


【独】 受付 アイリス

/*
ほんと まじきっつい むり

みんなごめん……

(-79) 2017/02/03(Fri) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

[そっと撫でられて息を呑む。耳がすごく熱い。

手渡されたのは、
小さく折りたたまれた紙片。

私がもらったものという実感がわかなくて
開けていいの?と目で尋ねてみた。
頷いてくれるのを確認できたら、そーっと開く。


──そこには
見間違うことのない筆跡で。
けれど、夢の中ですら
見たことのない言葉が綴られていた。


嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて。嬉しすぎて。

でも、信じられなくて。
頭のなかが、本当に?でいっぱいになっている。]

(157) 2017/02/03(Fri) 22時半頃

新妻 カトリーナは、メモを貼った。

2017/02/03(Fri) 22時半頃


【人】 助手 ゲイル

[信じたくて。
どうしても本当だって信じさせて欲しくて、
たくさんの疑問を口にしていく。
訳が分からなくて、きっと順番はめちゃめちゃだ。]

え、…っとね、

もしかして
私が卒業式の時に書いた、あの手紙。
読んでくれた、の?

あと、王子様が
誰かに手紙を渡したって噂、あった。

それは、も、…いいの?

[心臓の鼓動が、どくどくいう音が耳に響く。
こんな質問をしたら、夢から覚めて
王子様は、何処かに行ってしまうかもしれないのに。]*

(158) 2017/02/03(Fri) 22時半頃

【独】 新妻 カトリーナ

/* うーん、これはどうしたものか。
振られるのは既定事項としても、
独りでいるのを貫くとすると、ちょっと突っ込んで行った方がいいのかな。

(-80) 2017/02/03(Fri) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

好きなら私に日本にいる間だけでいい・・・。
恋を教えて!
次会えるかどうかもわからない。

あなたは結婚してるのだから・・・私が想いを受け取るのはおかしい。
お願いするのが筋よ。

旦那が心配なら私から伝えたっていい。
恋も知らずに戦場で死にたくないってきちんと伝える。

結婚してるからって卑下する必要なんて無い。
恋したからって恨まれる筋合いもない。

私はあなたを絶対に奪えないし、結婚することも出来ない。
だいたい私は女だ。
嫉妬もされないかもしれない。

あなたの幸せも壊す気もない。だから、私から言わせて?

(159) 2017/02/03(Fri) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

私を恋人にしてください!

(160) 2017/02/03(Fri) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[返事は初めての告白に変わった。それが正しいことなのかわからない。だけどきちんと受け止めた上で自分から伝えられたことにもう後悔はしないと思った。振られて引くつもりもない。もうこれからは追いかける側なのだから。*]

(161) 2017/02/03(Fri) 22時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2017/02/03(Fri) 22時半頃


【独】 新妻 カトリーナ

……う、そ、

(-81) 2017/02/03(Fri) 23時頃

【人】 新妻 カトリーナ

[優しく、柔らかく、明白な拒否。
それは、なんとなくわかっていた。
結ばれるハンカチは、どういう意味かはわからないけれど。

けれど]

……ずるいです……
わたしは、わたしのしたいことを、やっとしたのに、
逃げて、逃げてないのに……逃げ、だ、なんて……

[確かに、今木さんのように意志の強い人からしたら、そうかもしれない。
ただ、そんな人と比べた時の自分の弱さだけを見せつけられて。]

じゃあ、逃げじゃなければ、逃げ道が、なければ、いいんですか?

[振られるのは仕方ない、でも、自分の思いを否定された、
そう思って涙目になりかけた、その時]

(162) 2017/02/03(Fri) 23時頃

【人】 新妻 カトリーナ




――え?


[自分の耳を疑った]

(163) 2017/02/03(Fri) 23時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
!?
まさかの急展開

(-82) 2017/02/03(Fri) 23時頃

【独】 新妻 カトリーナ

/*

自分の目も疑ってます。

リアルに「は、え?うまくいく要素あったっけ?え、まjk」ってなってます。

(-83) 2017/02/03(Fri) 23時頃

【人】 新妻 カトリーナ

……え、と、ほんとう、に?

[腰が抜けてしまった。
あれって比喩じゃないんだって、知ることになるとは]

あの、凄く嬉しいんだけど、
え、いつ、から?

だって、好きとかそういうの嫌だって、
怖いって、
それに、今木さんは目立ってたからあれだけど、
私なんて、認識もされてないと思って、
その、

[取り乱しているのが自分でもわかる。
まずは喜ぶのが筋だろうと分かっていても、
間抜けな質問が口から溢れて止まらない*]

(164) 2017/02/03(Fri) 23時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2017/02/03(Fri) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[卒業式に私が手紙を送ったという噂をはじめて聞いて、苦笑する。
我ながら拙いミッションインポッシブルな自覚はあったけど、だからと言って噂にするようなこともないじゃないかと]

手紙は読んだし、送った手紙も本当
でも、送った手紙…木屋先生へ送ったんだけど、それは自分の不安とか卒業してからの道の見えなさでぐるぐるしてた思考や感情を、肩代わりしてもらいたかった部分が多かったから。
……多分、恋は、してたけど
でも、返事を聞く勇気もなかったし、多分応えられたら困るようなものだったから、いいんだ。
ここ数日で、ちゃんと見つめて、納得して、昇華した。だから、いい。

[柔らかに、満足げに、誇らしげに。あの頃の恋を話す。過去形にできたのだと、告げる。
そうして、口が語るのは、目の前の彼女への、思い]

(165) 2017/02/03(Fri) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

[「最低」と、今度は永久の方から言われてしまった。>>146
 自分でも「許してしまった」自分があまりにも許せずに、忘れ去ろうとしていたくらいだった。
 だから怒られるのも尤もだと、胸苦しさを抱えたまま、頷いた。]

 うん。
 本当にダメで、本当に、最低だよ、私。

[――その時彼女が言った「最低」の対象が永久自身のことだったなんて、この時の私には思いもよらなかったのだけれど]

(166) 2017/02/03(Fri) 23時頃

【人】 新妻 カトリーナ

[いろんなことが頭をよぎるけれど、今はとにかく心臓がうるさすぎて]

うそだ……

[へたり込むように、無意識に身体を預けてしまい、
 赤面するのが自分でも分かるけれどなんかもう動けない]

(167) 2017/02/03(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

瑠璃が、いつも後ろにいたから、私は王子でいられたんだ
瑠璃を守りたいと思って成った王子様の仮面を、瑠璃が本物にしてくれたんだ。

ずっとね、どんなときも、見ていてくれたって、気づいて。
それに、すごくすごく安心してたって、気づいて。

これからも、瑠璃と一緒にいたいって、思った。
瑠璃の王子様でいたいって、思った。

多分、恋愛感情とはまた違うと思う。
恋愛感情、私はよくわからないから。
でも、瑠璃がそれでもいいって、赦してくれるなら

瑠璃

(168) 2017/02/03(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク



私の女神様から、私のお姫様になってください

.

(169) 2017/02/03(Fri) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

[昔から、の言葉に>>147、小さく頷き一つ。
 きちんと自分のことを伝えたことで、永久にいらない不安を抱かせなくて済んだのかな、と思えた。

 それから、永久が正面から伝えてくれたこと。>>148
 あからさまに「潔癖でクソ真面目」なんて言われてしまって、思わず苦笑が洩れてしまった。]

 うん――…。
 なかなか、変われるものじゃ、ないよね。

[それから、今度はちゃんと眉を上げて小さく笑んで]

 うん……本気で無理だったら、やっぱり無理って言うよ。
 焦って大人になることないって、先生にも言われたから。

(170) 2017/02/03(Fri) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ

だから・・・よ。
憐れに思ってくれるなら助けてよ。
幸せがどういうのか知りたい。私だって人間だよ?
女だよ?憧れるわよ。

いつからとかそんなの・・・
いちいち聞かないで・・・?

しいて言うなら真実だって気づいたお風呂から・・・。

認識されてないどころか・・・手紙だって返さなかったのはあなただけなの。
本当に辛かったのよあの頃は。
それだけ好きだって気持ちが伝わったから断れなかったの。
わかる?はは・・・

[取り乱してるのが手に取るようにわかる。今木はその様子に失礼とはわかりながらも笑ってしまった。
そしてそのまま机から立つと混乱してるうちに頬から手を後頭部へと差し込んでそのまま引き寄せて頬にキスをしてみる。彼女に巻いてあげたハンカチ。
彼女が開けたならそこにはこう書かれてることに気づけるでしょう。
「将来パイロットになる! 夢に向かって走れ!今木」
「夢は叶った!次は青春を取り戻そうよ!里菜先輩」と。*]

(171) 2017/02/03(Fri) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

[弱い笑みみせる永久に、わかってるよ、と頷いて]

 理想通りじゃなくていいよ。
 とわには、とわでいて欲しいもの。
 とわが、私を、私のままでいさせてくれるなら。

[だから本当に、貴女でいい――貴女が、いい。
 答えは言葉にする代わりに、ぎゅっと抱き締め返してあらわした。**]

(172) 2017/02/03(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[支えて、護りたかった女神様から、隣で一緒に微笑んでいたいお姫様へ

自分の中で勝手に作った枠組みを取り去って、どうかともにと、祈る。
一緒に歩いて欲しいと、願う。

告げた言葉と一緒に伸ばした手は、彼女の返事や選択を、根気良く待つだろう]*

(173) 2017/02/03(Fri) 23時頃

【独】 新妻 カトリーナ

/*
お風呂かー。

そうか、おっぱいかー。

(グッとガッツポーズ)

(-84) 2017/02/03(Fri) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2017/02/03(Fri) 23時半頃


【人】 新妻 カトリーナ

[頬にキスまでされて、本格的に固まる。

きっとこれは夢なんだろうな、って思うけれど。
だったら、こんなに心臓が早いなら、
覚めないはずもないのに。]

……「断れなかった」じゃ、やです。
わたしは、あなた以外ならなんでもよかった。

だから、日本にいる間、とか、
伝わったから、とか、
そういうのじゃなくて、
他の綺麗な子じゃなくて、わたしで、いいんだって、
教えて、っ、ください。

[こちらからも腕を背中に回し、身体を強く押し付ける。
唇が触れた頬が、熱い。
顔が上げられなくて、でも、首筋に鼻先を押し付けてしまって、
いいにおい、で。]

(174) 2017/02/03(Fri) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[最低だよ>>166、と卑下する彼女に
そういう意味じゃないよと伝わるのはもう少し後のこと。

真輝の笑みは>>170
胸をきゅうと締め付けるようで
少しだけ握った手に力を入れて]

 木屋先生の言うことなら、その通りなんだろね。

[先生の言葉は、深いものだと
理解したのは大人になってからだった。

遅すぎたかもしれない、課題だって報告できなかった。
だけれど、あたしはようやく
先生の課題の答えが見つかりそうだ。

愛を教えてくれたのは、きっと――]

(175) 2017/02/03(Fri) 23時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

……わたし、めんどくさいですよ。
特に、その、結婚してしまったので、法的に……

[今言っても仕方ないことを言うくらいには、動転してる。
受け入れてもらった今のほうが、余程不安が溢れてくる。
だから、だからこそ]

だから、わがまま、言わせてください。
まず、わたしがしたかったことを、してください。

[落としてしまった袋を開く。
バラの形に絞り出して焼いた、普通のクッキーを一枚手に取る。
そして、そっと口元に押し当てた]

(176) 2017/02/03(Fri) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 うん。
 あたしは、あたしでいる。
 真輝は、真輝のままでいて。

 あたしたちって、全然違う
 まるで対極にいるみたいだけど、

 磁石のS極とM極みたいなものだよ。

[ちょっと知的な例えでどや顔をしてみせた。
その例え間違いからして、とっても残念だったけれど。**]

(177) 2017/02/03(Fri) 23時半頃

新妻 カトリーナは、メモを貼った。

2017/02/03(Fri) 23時半頃


【秘】 牧人 リンダ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

[ここまで私の中で、「私を触った、嫌な思いをさせた人」と、「同級生の子をいじめた永久」が、はっきりと重なることはなかったのだけれど――]

 え?

[昔の話のやつ、という永久の口調に、ほんの少しの違和感。そして、]


  …………、うそでしょ。

[続く言葉で、囁かれた謝罪で、漸く、知らされた。
 ただ過去の事実を知らされただけではなくて、――。]

(-85) 2017/02/03(Fri) 23時半頃

【秘】 牧人 リンダ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 とわ。
 本当、最低、だね。
 何で、わざわざ言うかな。

[最低だ、という思いに偽りはない。
 けれどそれを正直に打ち明けた永久に、私は彼女の誠意を思う。
 彼女が告げた「ちゃんと責任とって」「幸せにしたい」という言葉の通り]

  …………とわの、ばか。
       本当に、許さない、よ。

[多分、悔しさと、けれど嬉しさも滲んだ涙が、ぽつんと落ちる。
 髪を撫でられる心地良さで、さらに、雫が落ちる。
 本当に、理想的な恋人になんて程遠い、ひどい人。]

(-86) 2017/02/03(Fri) 23時半頃

【秘】 牧人 リンダ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

[私の望み。
 具体的なことを口に出せるほどの経験も知識もないけれども、それでも、知りたい、欲しい感触が何なのかは判っている。]

 うん。
 全部、教える。 私の、こと。

[抱き寄せられて距離を縮めた、ふたりのくちびる。
 私の方から先に、永久のそれに軽く触れて、ぴたりと重ねた。

 ――やわらかいな、と、くちづけの感触を私は初めて知った。
 くちびる越しに、さっき口に含んだミルクティーの香りや甘さが、永久にも伝わるのかなと、惚けた頭でぼんやり思う。*]

(-87) 2017/02/03(Fri) 23時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

そうだね・・・うん。
里菜先輩だから安心出来ると思ったの。
嘘じゃないわ・・・

本当に大切にしてくれるって思ったの。だから遅くなったけれど。私を受け入れて?

[強く抱きしめられたことを応えるように腕を彼女の背中に回した。
まだ動揺しているのか、彼女の鼓動は私の胸へと伝わり首にかかる微かな息がくすぐったい。

安心を覚えるような心地良い温もりに今木の身体も傾いて深く優しく包み込んでいった。]

日本に普段いないからそんなの知らないし。だいたい私国籍からもう露西亜にしてるし日本人じゃないし・・・。

(178) 2017/02/04(Sat) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ

????


[彼女の腰が降りて袋を拾いだすと紐が解かれ口にクッキーを押し当てられる。大きく口をあけてパクっと食むと先をそのまま彼女の唇へと押し当てた。]


はんむんほひお?。


[銜えながら彼女と半分個の合図。食べたならもうそのまま口付けまでしちゃおう。そう決めたらもう今木は躊躇わない性格である。*]

(179) 2017/02/04(Sat) 00時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2017/02/04(Sat) 00時頃


士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2017/02/04(Sat) 00時頃


【人】 牧人 リンダ

[まるで対極にあるふたり。>>177
 そんなふたりが不思議な縁を得て、こうして、すぐ触れ合える程側にいる。
 それこそ10年前の私に言っても(おそらくは、永久に言っても)信じて貰える話ではないだろう。]

 って、とわ。
 それって、S極とN極じゃないかな……。

[気づいてしまった間違いに、ふっと真顔で真面目に指摘してしまいながらも]

 ……かわいい。とわ。

[どや顔で間違える様と、そんな、今の永久の表情そのもの。
 両方に対しての感想を、くすりと零した笑みと共に告げたりもしていた**]

(180) 2017/02/04(Sat) 00時頃

【人】 新妻 カトリーナ

[王子様の口説き文句というよりは、
甘えてくる大型犬のような好意が妙に心地よくて、
笑ってしまいそうになる。]

……年下だもんね、忘れてたけど、いつも忘れちゃうけど。

[クッキーをくわえさせた時の顔なんて完全にわんこだった。
だとしたら、そういう子が次にやることは……]

絶対、やると思った……

[思わず苦笑しながら、差し出されたクッキーに歯を立てる。
あと1mmもしないで、唇が触れる。*]

(181) 2017/02/04(Sat) 00時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 牧人 リンダ

 だって、昔のこととはいえ、傷つけたって……。
 ほんと、ごめん。

[最低、はまだわかるけれど
"わざわざ言うかな"には、しゅんとして]

 ……だって、思い出して欲しかったし
 ……あたしからしたら、初恋みたいなものだったんだよ!

[真輝にとっては嫌だった出来事すら、
ゆるさないで、にくんでもいい、だから
あたしを、思っていて欲しい。]

(-89) 2017/02/04(Sat) 00時頃

【独】 花売り メアリー

/*わぁ〜やっとこれたと思ったらこれは…更新直前じゃないか!泣

(-88) 2017/02/04(Sat) 00時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 牧人 リンダ

[頬に伝うものに、目を細めた。
そんな涙すら愛らしいと思ってしまう。

近づけようとしたら、真輝から重ねられて、
一つ瞬いて、それから目を瞑る。]

 ……――ん

[離してからそっと自らの唇を舌でなぞると
少し甘い味がして。
ずるいな、と苦笑を一つ。]

(-91) 2017/02/04(Sat) 00時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 牧人 リンダ


 真輝。
 改まって言うことじゃないかもけど

 あたしを好きになってくれて
 ありがと、大好き。

[そうして答えを返す間すら与えずに
もっと、もとめて。

全部を知るために、唇を重ねる数を増やし
―――真輝のこころもからだも、
甘く染めてしまおう。**]

(-92) 2017/02/04(Sat) 00時頃

【独】 新妻 カトリーナ

/* さー、エピだ。中身わくわく。

(-90) 2017/02/04(Sat) 00時頃

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