205 【突発RP】こたつでみかんを食べる村
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人
狼
墓
少
霊
全
ゼルダに1人が投票した。
イスルギに8人が投票した。
イスルギを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、一平太、クリスマス、アマルテア、エフ、ゼルダ、マドカ、イスルギ、ラルフ、キルロイの9名。
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―宴会場― [2人とともに、涼太さんの客室に行ったりしただろうか。 もしかしたら、歌っていたかもしれない。 なにはともあれ、そういう風に年をこした後。
……ふと、スマートフォンが鳴る。 なんだろう、と見てみると、家族からの通知だった。]
すみません、ちょっと失礼。
[そういって、一旦その場を離れた。]
(0) 2017/01/01(Sun) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2017/01/01(Sun) 00時頃
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年明けたよぉぉぉぉ!!!!! 今年もよろしくするんだよぉぉぉ!!!!
[女将の大声が新年一発目に客人の耳に届くと思うと 少々不憫な気もするが、女将はマイペースである。]
ふぅ……
[そして次の瞬間には グゴォォォォと妖怪の如きいびきをかいて、眠っている老婆。 人間離れしていると言っても、過言ではない。**]
(1) 2017/01/01(Sun) 00時頃
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―廊下― [……スマートフォンが鳴ったが、電話ではなかったようで。 まあいいか、と思いながら内容を確認すると。 その相手は、母だった。
『楽しんでる?』
との事。……――自分もいい年してるんだから心配はいらないのに。 そう、くすり、と笑いながら。]
(2) 2017/01/01(Sun) 00時頃
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[『まぁまぁ、かな……――ってね。 そういえば、ラルフも元気?』
風斗は、そう返した。 少し後に、母から返信が来る。
『うん、風斗がいない間も元気だったみたい』
それは――…… ……――それは、よかった。 風斗は、口の端をにやりと上げる。]
(3) 2017/01/01(Sun) 00時頃
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[その直後だろうか、女将の声が廊下に響き渡る>>1 びくり、とそちらの方を見るも。
……――聞かなかったことにしよう。
風斗はスマートフォンに向き直り、再び返信する。 『よかった。……もうじき帰れるから、体、気を付けて』 『そちらもね』
そんなやりとりをしながら。]
(4) 2017/01/01(Sun) 00時半頃
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ー廊下ー
あれ、廊下? 俺どーしてここで寝てるんだよ。
やっべ、結構記憶飛んでるくせぇ。 えっと、カラオケしはじめて、イスルギさん部屋で飲みながら映画を見ていた……でいんだっけかな。
[飲み過ぎてトイレに行った途中、ぶっ倒れていたようだ。]
えーっとさ、あのあと、カラオケをしたような。 確か、持ち歌1〜2曲くらいまで歌ったはずだ。
[なお、持ち歌はメタルばかりである。 どれも騒がしい曲なのでやりすぎで止められたかもしれない。]
(5) 2017/01/01(Sun) 00時半頃
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映画を見ていた……? なんだっけ、昔あったやつ…教えて?
[多少呂律が回っていないようだし、天井に問いかけをしていた。 そも、映画は途中だったっけ…? 頭はぼんやりでえる。]
まぁいいわ。 ちょいとこたつ入ろう。
[こたつ部屋にいそいそと向かう。 イスルギの居場所を知ってるなら、一言は添えるつもりだ。]
(6) 2017/01/01(Sun) 01時頃
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邪魔しやーす。
[こたつ部屋に見知ったかおがいるなら挨拶をして 座った目でみかんをほおばりはじめる。]
(7) 2017/01/01(Sun) 01時頃
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/* 青い瞳は、いいぞ!!!
歌ってみたにずっとこだわって探していたけど どうしてもしっくりくる曲が見つからなくて 坂本真綾さんにした……よ……。
色彩がすきだなぁ。(FGO信者
(-0) 2017/01/01(Sun) 01時頃
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ひぎゃあ!!
[響き渡る女将の声>>1の後、旅館の片隅で悲鳴が上がった]
(8) 2017/01/01(Sun) 01時頃
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な、なに……何?
[今の今まで眠っていた僕は目を擦りながらきょろきょろ見渡す 大きな卓球台、綺麗に掃除された床、誰もいない部屋。]
えっ ……マジで
[取り出した端末の画面、整い過ぎた文字列が新しい年はとっくの昔にやって来ていることを示していた。
紅白、見たかった……。]
(9) 2017/01/01(Sun) 01時頃
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うわあ。
[自分に引く。 今までで一番寂しい年の越し方をしたかも。 友人と家族から年が変わってすぐにメッセージが何通か。僕は何をやってるんだ。
とりあえず、部屋に戻ろう。 上体を起こした時、額から何かが落ちた。]
……タオル?
[摘まみ上げて顔の傍に持っていく。 生温い。それと、何か匂いが…。]
(10) 2017/01/01(Sun) 01時半頃
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[女将さんが寝ている僕を見つけたんだろう。 そう認識すると共に、思うことが一つ。]
ばあちゃんの匂い。
[祖母にもこんな風に看病をされたことがあったような。
熱を吸ったタオルは、何だか情けなくて寂しい僕に 懐かしさをくれました。**]
(11) 2017/01/01(Sun) 01時半頃
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―回想―
[ふらふらと出て行ったタクミさん。>>6 あっちゃあ、飲み過ぎてるな、なんて思いながら。 そんな自分も涼太さんにすみません、俺はこれで失礼しますと挨拶したのち。 涼太さんを部屋に残し、自分も失礼する。
ちなみに、カラオケではタクミさんの歌を黙って聞いていた。 自分から歌うことはなかったようで。]
わざわざありがとうございます。 失礼します!
[そう言って、部屋を後に。]
(12) 2017/01/01(Sun) 01時半頃
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―宴会場― [また、宴会場に戻る。
食い散らかされ、飲み散らかされた宴会場。 バイトの癖で、ゴミをすてたりおつまみをよせたり。 ふきんでテーブルを拭いたり、なんだり。 そうして、宴会場の整理は出来た、はずである。
……――誰もいない、宴会場。 先ほどまでに、タクミさんが歌っていたカラオケを、じっと見つめる。
……――先ほどは遠慮して、全く歌わなかったけれども。 本当は……本当は、歌は、すごく好きなんだよな。 そう言って、彼はカラオケの台に足を運ぶ。]
(13) 2017/01/01(Sun) 02時頃
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……――本日は、お越しいただき、有り難うございます。 氏村風斗の、新年初の単独ライブが開けることを、とても嬉しく思っております。
[誰もいない、宴会場に向かって、そう言う。
……――茶目っ気だ。
本当は、いつも一人でカラオケに足繁く通っていた。 なかなか、人に聞かせる勇気もないし、人がいると、遠慮したり、選曲に気を遣ったりで、なかなか思うように歌えなくって。 でも、なんだか、タクミさんが歌ってるのを見たら、こちらも歌いたくなってしまったから。]
それでは、早速1曲目に入ろうと思います。 聞いてください。
……――『少年と魔法のロボット』。
(14) 2017/01/01(Sun) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2017/01/01(Sun) 02時頃
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[メロディーが始まり、風斗は声を上げて歌い出す。 彼の歌唱力は……自分では自信ない、なんて言ってはいたが。
……ピッチもよし、ビブラートもかけられ、リズム感も悪くなく。 クリアな声質と相まって、綺麗な『音楽』を作り上げていた。
足りないのは、ただ一つ。 彼の中の『自信』……『自尊心』とも言うべきだろうか。 好きであるが、得意では無いし、得意でも人前でなんて出来なくて。
そんな彼が、自分らしくいられるのは、やはり一人でいるときだけだった。]
(15) 2017/01/01(Sun) 02時半頃
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[1曲目が歌い終わり、次の曲を選ぶ。 そうだ、どうせならばライブらしくセットリストを書いてしまおうと。 彼はノートを持ってきて、さらさらと綴り始める。 自分の歌いたい曲だったり、曲調を色々変えて。
どうせだったら、色々歌いたいじゃないか、なんて思って。]
(16) 2017/01/01(Sun) 03時頃
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/* カラオケ セットリスト(妄想) 1「少年と魔法のロボット/40mP」 2「天体観測/BUMP OF CHICKEN」 3「ガッツだぜ!!/ウルフルズ」 4「Jupiter/平原綾香」 5「I want you back/ジャクソン5」 6「夜桜お七/坂本冬美」 7「ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C/ヒャダイン」 8「サムライハート(Some Like It Hot!!)/SPYAIR」 9「ハロ/ハワユ/ナノウ」 10「シルエット/KANA-BOON」
(-1) 2017/01/01(Sun) 03時頃
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……むぇ?
[目が覚めた時、マドカは自分がどこにいるのかわからなかった。 住み慣れた我が家でも、まして実家でもない。 ここは――ああ、そうだ。 旅館に、きていた。 口の中には何故かみかん。……なぜ。 とりあえず、食べる。体温でかなり温くなってしまっているが、味に問題はない。 寝起きで渇いた口内が、潤ってゆく。 マドカはもそもそとコタツから這い出す。時計を見ればてっぺんを超えている]
あちゃあ、年越しにジャンプしそびれた。
[溜息交じりに呟いて、それから、とりあえずちゃんと布団で寝ようと決心。 山盛りになっているみかんを両手で持てるだけ抱えて、自室へ。 もしフカザワがまだそこにいるのなら、挨拶くらいはすることだろう]
(17) 2017/01/01(Sun) 03時頃
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……うた?
[どこからか、歌が聞こえた。 きょろきょろきょろ、と辺りを見回し、その音の出所が宴会場だとわかると、抜き足差し足でそうっと近づいた]
……風斗さん?
[音を立てないよう、入り口をそうっと開ければ、ひとりカラオケに興じる風斗の姿が、あった。
……さて、ここで闖入していくのは簡単だ。 でも、なんだかそれはしてはいけない気がして。 その癖、「ここ」に居たことをそれとなく伝えたくて。 マドカは少し考えた後、自室に戻ってみかんを置くと、代わりにのど飴とメモをもってきた。 スティックタイプののど飴は、あと半分ほど残っている。 それを宴会場の入り口におき、メモを貼り付ける。
「どら焼きのお礼。ま」
伝わるか、伝わらないか、微妙なラインだが、それでいい。 マドカは満足気に頷くと、今度こそ部屋に戻ってみかんを食べて、すやすや眠った]**
(18) 2017/01/01(Sun) 03時頃
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/* 風斗さんと「ラルフ」はなんなんだろう普通に気になる!!! わたしの予想はペットとかなんだけどどうなんだ
(-2) 2017/01/01(Sun) 03時頃
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/* Q.海老反りジャンプってなに? A.ももいろクローバーZさんの代表曲「いくぜっ!怪盗少女」の大サビでリーダー百田夏菜子さんがするジャンプのこと
Q.ももクロ今年紅白出てないよね? A.年越しライブがネット系列等で生中継されていたので、海老反りジャンプ?→ももクロ?→あっ年越しライブやってるんだ→ライブ観る という流れを狙いたくてぶち込みました 勢いでやった反省はしてないなどと供述しており
(-3) 2017/01/01(Sun) 03時頃
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[彼が綴った曲を見ていこう。 2曲目に選んだ曲は、15年ほど前の有名なバンドが出した、とても身近で有名な曲。 自分も、小さいながらによく聞いた覚えがあった曲だった。 エモーショナルなロックで、冬の日によく当てはまると思い、これを選んだ。
3曲目は、もっと古い、20年以上前の曲で、これも有名な楽曲である。 なんとなくシリアスな曲が続いているから、ここらへんで雰囲気変えたいな、と。 テンションが上がることは間違いないが、風斗らしくない、挑発的な歌詞があるため、これを歌うのは少々恥ずかしくもあるが。]
(19) 2017/01/01(Sun) 03時半頃
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[4曲目も、なかなか古い曲だが、風斗はこれを聞いて、凄く驚いた記憶がある。 とあるクラシック楽曲をモチーフにされていて、器楽を演奏する音程で人が歌っているのである。 だからこそ、非常に難しい楽曲だったが、風斗は何度もカラオケに通い、コレを覚えた。
ここまで似た時代の曲が並んでいるな、と思った風斗。5曲目に選んだのはなんと約50年前の曲。しかも洋楽。 往年の時代の名曲であり、ノリが良い、所謂モータウンと言うジャンルに含まれるらしい。]
(20) 2017/01/01(Sun) 03時半頃
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[6曲目は、あえての演歌。そう、風斗は割と何でも聞いたり歌ったりしている。風斗が生まれないギリギリの年齢か。 この時期には合わない春の曲ではあるが、盛り上がる曲だと勝手に思っている。
7曲目は、深夜アニメの主題歌になった曲で、かなりポジティブな曲。 ただ、これはデュエット曲だし、流石に無茶かなあなんて思いつつも。
8曲目も、アニメの曲。こちらはロックで重い曲。 明るい曲も良いけれども、こちらのほうが、自分らしいな。と考えながら。]
(21) 2017/01/01(Sun) 03時半頃
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[9曲目は、1曲目と同じインターネットで話題になった曲。 曰く、駄目な人間を描いた曲らしいが……自分にも共感出来るところはあるな、と思った。 優しくて、切なくて、悲しい。……そんな曲だと自分は思っている。
これでラストにしよう、とラストに選んだ曲。 2年ほど前のアニメの楽曲だったが、所謂バンドミュージック。 2曲目と同じ、疾走感あふれる曲である。 なんとなく、ラストの曲にふさわしいかな、と最後に置かせて頂いた。
以上10曲である。]
(22) 2017/01/01(Sun) 03時半頃
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……――さて! お待たせいたしました、みなさん! セットリストも出来たことですし、2曲目から再開いたしましょう!
[そう言う。もちろん人は見えなかったが。 こういう一人遊び、切ないかもしれないけれど。 いいもんだよな、なんて考えつつ、2曲目から歌い始める**]
(23) 2017/01/01(Sun) 03時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2017/01/01(Sun) 04時頃
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/* 氏村くんの曲が全然わからんw
ラストの曲はシュガーソングとビターステップと見た!
(-4) 2017/01/01(Sun) 05時半頃
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/* カラオケいきたいなぁ。
(-5) 2017/01/01(Sun) 05時半頃
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/* 起きて改めて読んで気づいたけど時間軸ぐちゃらせてる可能性 風斗さんすいません(土下座)
(-6) 2017/01/01(Sun) 07時半頃
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/* うっ。あんまり眠れてないので、あたまがふらふらする。 寝れなかったんだよ……二度寝できないし、 中途覚醒からの完全覚醒みたいな。
(-7) 2017/01/01(Sun) 08時頃
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/* 私もひとりライブしたいな〜 ひとり紅白でもいい!
(-8) 2017/01/01(Sun) 08時半頃
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/* あっ。 ライブはいいけど、紅白はだめだ!! 私は紅組しか興味がない!!!
(-9) 2017/01/01(Sun) 09時頃
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/* ↑ このへんに、クリスちゃんの独り言 ↓
(-10) 2017/01/01(Sun) 09時頃
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/* イメージソング悩むんだよなぁ。 青色、あおいろ。 しきさい。
ゼルダ婆、おまえみているな
(-11) 2017/01/01(Sun) 09時頃
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/* 動きも、なやんでいるのー。 アマルテアさんの自由を奪いたくないからね。 いや、めっちゃ奪ってる?ごめん???w
(-12) 2017/01/01(Sun) 09時半頃
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/* クリスちゃんのチップが短い独り言ばかりで並んでいるので とても……華やかです……
(-13) 2017/01/01(Sun) 09時半頃
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発展の一途を辿っていた地球という星は 突如、破滅へと向かい始める。
大型隕石が、某国に墜落。 世界中を震撼させ、そして数日をかけて 実被害が、全世界を侵蝕していった。
それから1〜2ヶ月もすれば、 生きている人間は、ごくごく僅かとなっていた。
残酷な災害の爪痕を残す街並み。 科学の最先端であった街すら、今では見る影もない。 電気の通らぬ信号は、存在意義を失って、佇んでいるだけだ。
(24) 2017/01/01(Sun) 09時半頃
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日本で生き残った人々も、感染症に羅患しており あと数日の命であることを約束されている。
その感染症は、科学的に全く解明されていない類のものだった。 どのように死ぬのかは、わからない。 とても苦しい死に方なのか、安らかに逝けるのか。
目を逸らしたくなるような腐乱死体が残ることもあれば、 死体は残らず、そこに花が咲いた、なんて話もある。
(25) 2017/01/01(Sun) 09時半頃
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……っていう夢を見たんだよ。
[酷い初夢である。]
(26) 2017/01/01(Sun) 09時半頃
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あけまして おめでとう。
[嗚呼、今年も変わらずみかんが美味い。]
(27) 2017/01/01(Sun) 09時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2017/01/01(Sun) 09時半頃
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/* エフさんwww 私の書いたの丸パクリじゃないかそれwww
(-14) 2017/01/01(Sun) 09時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2017/01/01(Sun) 09時半頃
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/* それ、私の推敲不足で書き直したかったんだけど 目を逸らしたくなるじゃなくて、目を背けたくなる、だね。
だからパクらないでよおwww
(-15) 2017/01/01(Sun) 10時頃
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/* だめだ、栄養失調と寝不足は悪い文明。 12時まで寝たい。アラームかけておこう……起きれるかな。
(-16) 2017/01/01(Sun) 10時半頃
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―自室―
[携帯を通じて友人や家族への新年の挨拶を終えた後、マドカは唐突に思った]
お風呂、入りたい……。
[結局、湯船に少しも浸かれていない。 フカザワなんか二回も入ったのに! マドカだって同じ客だ。くじ引きで当てた宿泊券故に出資額は微々たるものだけれど、客だ。 それなのに、どうして部屋付きのせせこましいシャワールームで我慢しなければならないのか。 マドカは唐突に、しかし猛烈に思った。
風呂に入りたい、と]
(28) 2017/01/01(Sun) 14時半頃
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[これと思ったらとりあえず行動してみるのは、マドカの長所で短所である。 備え付けのバスタオルと浴衣、替えの下着を持って、廊下に。 アマルテアやクリスが居たら誘おうかと思ったが、どうにも見当たらないので仕方ない。 最奥に控える浴場へいくと、まずはここで一声]
すいませーん、入ってもいいですかー。 ……入りますよー?
[返事がないことを確認し、そぅっと扉を開ける。 脱衣所は、無人だった。 自分の荷物を置き、注意深く籠の一個一個を確認し、誰の衣服もないことをチェック。何もない。 それでも服を脱ぐ前に、浴場へ呼びかける]
すいません、誰かいますかー? 入ってもへーきですかー?
[やはり、無音。 浴場の戸を開くと、これまた注意深くあちこちをチェック。 正真正銘無人であることを確かめると――マドカは、ガッツポーズした]
(29) 2017/01/01(Sun) 14時半頃
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ぃよっし!!お風呂はいれる!
[では、と嬉々として服に手をかけ、はたと気付く。 もしも、この後誰かが―男の人が―入ってきて、マドカが居ることに気がつかなかったら? 衣類はわかりやすい、目に付きやすいところに置いたつもりだが、万が一ということもある。 どうしよう、頭をひねっていると、ふとあるものが目についた]
入浴札……?
[30センチほどの木の板に、「入浴中」と書かれているものが置いてあるではないか! 紐がついておりぶら下げられるようになっている。 外に出て確認すると、恐らくこれをかけるためであろうフックがあった。 なるほど、これをかければいくらか注意はひけそうだ。 男性女性、どちらが入っているかまでの判別がこの札ではつかないのが難点、ではあるが]
(30) 2017/01/01(Sun) 14時半頃
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[マドカは札をかけると脱衣所に戻り、迷いのない動作で服を脱いだ。 浴室へ行きまず身体を軽く洗い ――今度こそ、湯船に身を沈める。 少し熱めの湯が、マドカの身体を包んでゆく]
っはぁぁぁ〜〜最高♪ やっぱお風呂つかんなきゃだわ……。
[一人きりの浴室に、マドカの上機嫌な声が響く。 それが小さな鼻歌に変わるまで、そう時間はかからないだろう]
(31) 2017/01/01(Sun) 14時半頃
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――クリスの部屋――
[古びた旅館の一室は閉ざされている。 ひとつの布団の中にふたりきりの、それは小さな世界だった。
遠く、除夜の鐘が響いている。 鼓膜を振るわせる深い音、 ゆるりと瞼を上げる。 クリス>>2:154はもう寝息をたてているだろうか、それを確認したなら、そろりと布団から片腕を出した。]
貴女は、ほんとうに。
…………――――ばかな子、ね。
[唇を歪ませ、震える声で吐く。 本当に、本当に。 自分に、あんなに沢山の言葉を、温もりをくれるなんて。]
(32) 2017/01/01(Sun) 15時頃
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やっぱり、眩しいなって。 クリスマスと気づいてから思ったのよ。
[真冬の歩道橋、凍える指先でスマホを握りしめたあの日、 画面越しに感じた煌めきは、今此処に在った。
手を伸ばす。 シーツに流れる金糸を辿り、後頭部を抱き込むようにして、起こさぬように密やかに撫でた。 向かい合う距離はより近くなる。 赤い花の咲く場所に、彼女の吐息を感じる。]
ねぇ、聞いて?
[クリスは眠っているだろうけれど。 夜の空気に想いを溶かす。 彼女が告げてくれたときはただ見つめるしか出来なかったから、またちゃんとお返事する予行練習として。]
(33) 2017/01/01(Sun) 15時頃
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さみしかった、つらかった。 そうなのでしょうね。
私は、いつも何かを願っていた。それは、やっぱり。 誰かに愛されたい、だったのだと思う。
[求めすぎて空回り。 子供のように縋りたくて、でも、出来なかった。 ”大人の私”には許せなかった。]
綺麗事だって、クリスならいい。 私の今を受け止めようとしてくれて、まだ澄むことができるんだって言ってくれて、嬉しかった。
貴女みたいな青に、なれるかなぁ。
[クリスの言葉は鮮やかに刻まれている。 ひとつ、ひとつ、確かに。]
(34) 2017/01/01(Sun) 15時半頃
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[除夜の鐘が、もう鳴り終えようとしている。 未だ眠りに落ちることなく、クリスを見つめ続けていた。
夢じゃないと分かっていても。 覚めぬと自らに言い聞かせても。]
知ってる?
クリスはもう、何度も、私を笑わせてくれてるんだよ。
[シーツが雨を受け止め、濡れてゆく。 今はもう止める努力も放棄して。
くしゃりと、不器用な微笑みで、貴女の名前を呼んだ。]
(35) 2017/01/01(Sun) 15時半頃
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私も、そばにいたい。
…………、
[続きは、掠れ、音にはまだならなかった。]
(36) 2017/01/01(Sun) 15時半頃
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――元日の朝――
[空の端が、徐々に橙色に染まる頃。 まるで今目覚めたというように、そっと身を起こす。]
おはよう、クリス。
[目を細め、柔らかな声で。]
初日の出、見る? それともお布団の中でノンビリがいいかしら。
[肩に旅館の浴衣を羽織り、横たわるクリスを見下ろして。 ふわりと表情を綻ばせた。**]
(37) 2017/01/01(Sun) 15時半頃
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―元旦の朝―
[これがただの初夢だとしたら、 なんて残酷なの、と、私は絶望したでしょう。]
ん、……ん
[だけれど、そばには私の名を呼んでくれる貴女がいて>>37 夢でなかったことを認識するまで、そう時間はかかりません。]
……おはよー、ございます
[ねむたい、と目元を擦りつつも アマルテアさんを見上げ、へにゃっと笑います。
初日の出、お布団でノンビリ――素敵な提案に悩みますが]
……お、お腹すいた……
[出た答えは風情も何もない、食い気でした。]
(38) 2017/01/01(Sun) 17時頃
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|
[シャワーを軽く浴びてから、浴衣を身に付け アマルテアさんを部屋の外へ連れ出します。
いえ、その、別々の場所に行ってもいいんですけど 一緒がいいなぁ、なんて思ってるのは心の中だけでこっそり。
旅館の人たちに、新年の挨拶もしたいですしね。 ――旅館の中を歩く私はやっぱり、少しおどおどと、人見知りを発揮するわけですが。
こたつのお部屋を覗いてみます。 誰かがいるなら新年の挨拶をし、それからどら焼きとみかんでお腹を満たすとしましょう。あれ、ご飯は?*]
(39) 2017/01/01(Sun) 17時頃
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|
……ふふ。美味しいお雑煮、食べたいわね。
[食い気を隠さないクリスに、思わず吹き出してしまう。 そういうところが好ましいと思う。
シャワーを浴び、浴衣に羽織りを着込む。 ふと心配になったのは、クリスの浴衣から覗く鎖骨の辺りなのだけれど。 自分は浴衣のことをすっかり失念していたのだ。 ストールを差し出したほうが良いだろうか?]
相変わらずね、皆起きそうだわ。
[絶好調に軋む廊下は新年も勿論変わらない。 自然に並んで歩く。 近い距離、時折指先同士が掠めれば、そっと目を伏せて。 不思議な心地が身体を包んでいた。
炬燵部屋といえば、食べないままだった蜜柑とどら焼きがあるはず。 クリスの後方から中の様子を伺おうか。*]
(40) 2017/01/01(Sun) 18時頃
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/* ずっと二人組なのかな?
(-17) 2017/01/01(Sun) 18時頃
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……――。
[10曲、歌を歌い終え、一つ息をつく。 人は入ってこなかっただろうか。 久しぶりに、こんなに歌った気がするな、と。
誰かに聞かせるためじゃない。ただの自己満足。 それでも、構わないと思いながらも。
気がつけば……時計の針は0時をかなり過ぎていた。 いい加減、歯を磨いて、寝よう。
そう思いながら、外に出た瞬間……とあるものがある事に、はっと気がつく。]
のど飴?
[どら焼きのお礼。……ふむ、ありがとう、とうけとっておくけれども。*]
(41) 2017/01/01(Sun) 18時半頃
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―翌朝・自室― ん、んーっ!!
[目が覚めた。初日の出はどうやら過ぎているけれども。 ま、気にしないことにしようか。と。 さて、と。]
――どら焼き、どうなってるかなあ。 減っていると非常に助かるんだけれども。
[朝食も一応でたならば食べるけれども、 それよりもコタツ部屋が気がかりで、そちらに向かう。]
(42) 2017/01/01(Sun) 18時半頃
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|
―廊下・コタツ部屋前― [浴衣から昨日と違う普段着に着替えたラルフ。 お洒落……ではないかもしれないけれども、美的センスは若干残念なところが風斗らしいというか。]
あ、クリスさん。おはようございます!
[そう言って声をかけるは見たことのある姿。 もう一人の人は誰だろう?見たことはないかな、なんて思いながらも。とりあえず一礼はしておこうか。]
(43) 2017/01/01(Sun) 18時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2017/01/01(Sun) 18時半頃
|
うん、食べたいです! お雑煮は、鶏肉と……ええと
[お雑煮の地方自慢など交えつつ、 アマルテアさんの視線に気がつきますが>>40]
……?
[昨日の情事を思い出したのかな、なんて思って、 ついつい赤くなる程度でした。
じわりと赤い花も熱を持ちますが、 それが外気に触れていることまでは、意識せずに。]
……ふふ
[指先が触れてくすぐったく笑い、私よりも背の高い彼女を覗き見ては、綺麗な横顔だなぁって見惚れそうになり、はっとして姿勢を正し前を向くのでした。]
(44) 2017/01/01(Sun) 18時半頃
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―こたつ部屋―
お、おはようございまーす。
[さすがに女将さんのいびきをは聞こえません……多分、きっと多分。この部屋のどこかで幽霊のように眠っていたら別ですが。
こたつはやたら大きいので、隣同士で並んでも大丈夫そうですね。今は、迷うことなく、そばにぽんぽんと促しましょう。]
寝正月かもしれないですよ?
[いろんないみで。―――…口にしなくてよかったです。 いやまさか他の方まで、いやなんでもないです。
少しすれば氏村さんが、姿を現します。>>43 気恥ずかしいですが、微笑んで迎えましょう。]
おはようございます、氏村さん。 あ、あと、あけまして、おめでとう、ございますっ!
[どら焼きをもらったお礼も含め、ぺこり頭を下げてご挨拶*]
(45) 2017/01/01(Sun) 18時半頃
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……おいおい ……そういう空気は隠しておくもんだぞ。
[開いた戸の隙間に二人>>40>>44の姿を認めてボソリとつぶやく。 特に派手なお嬢ちゃんの態度があからさますぎる。 それにしてもミカンが美味い。]
(46) 2017/01/01(Sun) 18時半頃
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―コタツ部屋― [失礼します、と入ったところで。 もしかしたら寝ている人もいたかもしれない。 とりあえず確認出来たのはクリスさんとそのつれてる女性。 あとは先ほど見た記憶のある男性>>46だろうか。]
……あ、はい。おめでとうございます!
[挨拶されれば、そう返して。 お連れ様の方なのかな……?と一緒にいる女性をちらりと見つつ。]
(47) 2017/01/01(Sun) 19時頃
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……??
[フカザワさん――でしたっけ。>>46 彼のいう意味がよくわからずに、首をかしげていました。 仲のいい女性客じゃだめなんでしょうか?]
氏村さん、どら焼き頂いて、ます。
[小さく笑んで、手の中のそれを示します。>>47 随分減らないどら焼きです。 このどら焼きの箱、もしかしたら 四次元に繋がっているかもしれませんね。]
みかんの山も小さくなるどころか 大きくなっているような……。
[それは目の錯覚かもしれませんが、 いつ補充しているのでしょうね。腐った感じもありません。*]
(48) 2017/01/01(Sun) 19時頃
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〜回想・大晦日の夜〜
……やっぱりな。
[これは何の縁だろうか。 メールに添付された画像を見て確信に変わる。]
見覚えがあるはずだ。
[既に終わった仕事の資料。 それはいつもの調査、旦那の浮気を疑った妻からの依頼。 調査だけで相手の女に接触することはなかったのだから、こちらのことを彼女が知っているはずはないし、こっちもファインダーを通してしか彼女をしらない。 そしてその調査結果を受け取った妻とその旦那、そして彼女がどうなったかは知らない。 知らないが、女一人でここにいるということはそういうことだろう。]
(49) 2017/01/01(Sun) 19時半頃
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[携帯の画面に映るのは男と並んで歩く女の姿。 今とはやや雰囲気が違うようにもみえるが、恐らく彼女、アマルテアで間違いないだろう。]
(50) 2017/01/01(Sun) 19時半頃
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/* ちょ、ええええ
(-18) 2017/01/01(Sun) 19時半頃
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/* そこ拾うのか……
(-19) 2017/01/01(Sun) 19時半頃
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〜現在・こたつ部屋〜
……難儀な性格だな、あんたも。
[だれの耳にも届かない呟き、そしてチラリと走らせた視線はアマルテアへ。 兎角、普通の恋愛にならないタイプの人間がいる。 それは流される甘さか、付け入られる隙だろうか。 それとも優しさ故か、あるいは心の広さか。
だが未だ倫理や常識から外れた者に厳しい時代だ、きっと生きにくだろうな、そう思ってしまう。 本人に自覚がないのなら尚更に。]
(51) 2017/01/01(Sun) 19時半頃
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あ、はい! 本当に助かります。 本当に遠慮しないで頂いちゃって構いませんので!
[どら焼きについては、それに尽きるばかりだ。 もっとも、万が一余ってしまった場合でも自分が頂くつもりだ。 そう言いながら、苺クリームどら焼きを手にしつつ。]
城はおんぼろかもしれないですが、 食べ物は本当に美味しかったんですよ。 城下町のそば屋さんのきつねそば。あれも美味しかったなあ。
[そんな話を向ける。腹が空きそうな話題だ。]
(52) 2017/01/01(Sun) 19時半頃
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/* 吹っ切れたら楽になるのだろうか。
(-20) 2017/01/01(Sun) 19時半頃
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わあ、ありがとうございます。
[遠慮なくなんて、そんな素敵なことがあるでしょうか。>>52 どら焼き食べ放題。もう押入れの住人は大歓喜ですね。]
城? あ。ああ、観光名所の……? 氏村さん、寄ってこられたんですね。
[確かこの近くにあったはず。 アマルテアさんと一緒に行ってみたいな、なんて思ってしまう甘い気持ちは、顔には出さないでおきましょう。]
そんなお話を聞くと、お腹すいちゃいます。 おせちに、お雑煮……
[どら焼きとはまた違う、お正月ならではの食事を期待してはいけないでしょうか。この旅館、あんまり儲かってはなさそうですし、無理かなぁ。]
(53) 2017/01/01(Sun) 19時半頃
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/* 甘き死よのエフさんは こういう人をを見つけると痛めつけにかかる予定でした。 Salt in the wounds 傷口に塩 https://www.youtube.com...
でもこのエフさんはそんな。ことはしません あのエフさんよりもちょっとだけイイ人なんです。
(-21) 2017/01/01(Sun) 19時半頃
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―宴会場―
どっこらしょーい!
[最後の一人分の食事を配膳すれば出来上がりだ。 ふう、ひと仕事終えた、といい笑顔。]
お客様方ー!! おせちもお雑煮もあるよ!!
[宴会場だよぉ!と張り上げた大声は 腹式呼吸を習得したマキカと同等ほどの 声量を持っている。**]
(54) 2017/01/01(Sun) 19時半頃
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/* 呼ばれて飛び出るゼルダBBA!
(-22) 2017/01/01(Sun) 19時半頃
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どら焼きならうぐいす餡だろ。
[などと言いつつ無造作にどら焼きを一つ手に取る。 男は甘いものが嫌いなわけではない、積極的に口にすることもないが。]
(55) 2017/01/01(Sun) 19時半頃
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[どういたしましてと>>53答えつつ。 個人的にも此処で全部空にしてしまいたかったからありがたかった。]
そうです、おぼろ城。 今は流石に城内は入れないと思いますけれども――……。
[確か、年始は休みだったような。]
まあ、でも、見られる所はいっぱいあると思うので。 歩道の周りに植えられた木とか、花とかも見応えありますよ。 今の時期は、椿ですかね。
[そういいつつスマートフォンを操作。 真っ赤な椿の花が表示され、それを見せてみたり。]
……――おやおや、お腹が空いてるみたいですね。ふふっ。 ちょうど良いタイミングですね。
[声が掛かったのは同じタイミングか。>>54 では自分は失礼しようと席を立つ。]
(56) 2017/01/01(Sun) 20時頃
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―浴室・脱衣所―
い〜い湯だった〜なっあははんっ♪
[髪の毛の水滴をぬぐいつつ、マドカは上機嫌で歌っていた。 やはり広いお風呂は最高だ。 肌はうっすら桃色に染まり、身体の芯まで温まったことが一目で見てとれる。最も、誰に見せるわけもないけれど。
とにかく、浴衣を身に着け、ドライヤーやスキンケアを終えたところで。 女将の声>>54が、脱衣所にも響く]
! おせち! お雑煮!
[まるで見計らったようなタイミングで、ぐぅ、と腹の虫が鳴く。 マドカは自らの荷物を抱えると、立ち上がった。 「入浴中」の札を外し、衣類を自室へおいた後、 まっすぐに、宴会場へ向かうだろう]
(57) 2017/01/01(Sun) 20時頃
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大地主 ゼルダは、メモを貼った。
2017/01/01(Sun) 20時頃
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おんぼろ城。
[聞き間違えを気づかずに真顔で返していました。>>56]
……あ、そうなんですね。お休みなのは残念です。 帰りに寄れたらいいんですけど、どうかな。
[植物も良いと語る氏村さんに、こくこくと頷いて。]
わぁ、
[最近のスマホは画質が良いですよね。 画面に広がる椿の花に目を開いて、微笑みます。]
……あ、ほんとう。
[タイミング良く聞こえた声に、少しだけ気恥ずかしい表情で、ペちりと軽く自分の頬を叩いておきましょう。]
(58) 2017/01/01(Sun) 20時頃
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―宴会場―
おせちっ♪お雑煮っ♪おせちっ♪お雑煮っ♪
[小声鼻歌など歌いながら、宴会場の扉をあける。 もしも先に誰かが居たのなら、会釈し新年のご挨拶を。 誰もいなければ一番乗りだと無意味に喜んでみたり。
席は――出入りでいちいち寒い風にさらされたくはない。 入口から少し遠い場所を選んで、座るだろう]
(59) 2017/01/01(Sun) 20時頃
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――まぁ、間違ってないです、おんぼろだってのは。
[そう答えながら、苺クリームどら焼きを頬張る。 うん、それなのに美味なのは凄い事だと思う。]
寄ってみても良いと思いますよ。城も町も結構賑わってましたし。
[さて、と。聞こえた声に反応するように腰をうかす。 自分はこのまま宴会場へ行こうじゃないか。]
(60) 2017/01/01(Sun) 20時半頃
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―宴会場―
[とりあえず自分は一足先に宴会場へと。 そこで見えたのは。]
……お、マドカさんだ。 明けましておめでとうございます!
[マドカさんを見つけると、そう言ってご挨拶をする。 相も変わらず、元気そうで何よりなことだ。]
(61) 2017/01/01(Sun) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2017/01/01(Sun) 20時半頃
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[さて、綺麗に整えられたおせちと雑煮を前に、マドカは迷っていた。 現在宴会場にはマドカ一人っきり。 ――果たして、これ、早々に食べ始めていいのだろうか、と。 小学校じゃあるまいし、まさか宿泊客揃って「いただきます」なんてこともないだろうし、じきに人も来るのだろうけれど。 腹の虫は限界を迎えつつあった。 しかしとうの昔に成人した女性として、ここでがっつくのが人としてナシだろうな、という思いもある。
と、苦悩するマドカの下へやってきた、天の使いもとい風斗>>61を見て、マドカは目を輝かせた]
あっ風斗さん! 明けましておめでとうございます〜っ
[にこやかに新年のご挨拶、そしておいでおいでと手招きをして、]
あのっあたしめちゃめちゃお腹減ってるんですけど! だからあの、他の皆さんもすぐ来ると思うし、食べませんっ?
[風斗が近くに来てくれてもくれなくても、 真剣な顔でそう告げたのだった]
(62) 2017/01/01(Sun) 20時半頃
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[手招きをされれば>>62、目をぱちくりさせる。]
えっと、俺でいいんです?
[一応、そう伺いつつも、そちらへ足を運ぶ。]
……――っていうか。 マドカさん、1人で此処に来られたんですか?
[この様子から、1人かもしれないと思ったが。 いや、まさかそれは無いだろうと思ってただけに。]
(63) 2017/01/01(Sun) 21時頃
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[手招きには素直に応じてくれたものの、少し戸惑った様子>>63で言われて、マドカはハッとした。 さも当然のように風斗を呼び寄せてしまったが、誰か一緒に食べる相手がいるのかもしれない。 マドカは眉を下げると、申し訳なさそうに風斗を見る]
いいっていうか、ええ勿論。 言ってませんでしたっけ、あたし一人ですしっ。 ……ていうかあの、風斗さんこそ、すいません。 もしかして誰かと約束とかされてました? あたしのことは、気にせず、で。
[一人旅、といっていたから、連れがいるということはないだろうけれど。 しかし風斗は随分と物腰柔らかで気の良い青年であるからして、 誰かと親しくなって一緒に食事の約束を――十二分にあり得る話だ]
(64) 2017/01/01(Sun) 21時半頃
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……――ああ、そうなんですね。 いや、てっきりこの中にお連れ様がいるかと。
[特に、あの妖しい雰囲気の男性と。>>64 と、言うことは。『入ってくんな!!』って台詞は初対面の人に言った、っていう訳か。 ……――ひえぇ。 風斗は、その台詞に一人身震いしていた。]
あ、いえ。俺は全然フリーですので。 誘って頂けるのは嬉しかったですよ?
[そう、返しつつ、彼女の隣に座ろうか。]
(65) 2017/01/01(Sun) 21時半頃
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[炬燵部屋の前で、初対面の男性>>43と出会う。 クリスの言葉に彼がどら焼きのひと、氏村と知ったなら]
明けましておめでとう。
初めましてね。 昨日どら焼きをいただいたわ、ありがとう。
[味わうのは今からだけれども。 氏村に自己紹介をし、 クリス>>45の隣を誘う仕草に頷いて、隣に腰を下ろす。]
いただきます。
[自分のどら焼きは抹茶だった。]
(66) 2017/01/01(Sun) 21時半頃
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いやいや。 ……そいえば、団体客とかいない雰囲気ですねこの宿。
[一人きりで、この時期で。……この宿で。 これだけ人が集まるのも珍しいんじゃないかなあ、なんてマドカは考えた。 勿論、風斗の考えていること>>65に気付けるわけもなく]
やたっどうぞどうぞー♪
[隣に来てくれるのなら、席を引いて歓迎の意をあらわす。 そして、真剣に風斗の顔を見て]
で、どう思いますっ。 食べちゃっていいですかね。いいですよね。きっと大丈夫ですよねっ。
[熱のこもった瞳は、返事はハイかYESかOKしか聞かない、と雄弁に語っていることだろう]
(67) 2017/01/01(Sun) 21時半頃
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/* イメソン、宇宙行進かなぁ〜 きゃらめるぼっくす関連にしたいです。
鷹の爪団は、きゃらめるぼっくすみたいなのベースにありつつももう少し地下寄りの劇団だったんだろうなぁとふんわり思っている
(-23) 2017/01/01(Sun) 21時半頃
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そうですね、まあでも雰囲気的に儲かってるんじゃないでしょうか?
[そう答える。取りあえず沈黙は金である。 あの怒鳴った件については口を噤んでおこうか。 そして、矢継ぎ早に言われる言葉>>67に、目を白黒させる。]
ええ、と。どうでしょうか。 ま、まあいいんじゃないでしょうか。
[とりあえず俺に委ねられても困るのですがと思いながら。]
(68) 2017/01/01(Sun) 22時頃
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/* どうしよう 村建てさんががっつりロックしてるなら離れようか。
(-24) 2017/01/01(Sun) 22時頃
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[耳に届いた台詞>>46に、はっと視線をそちらへ。]
…なんのことかしら?
[声の主はフカザワだった。 口の端を上げ、問いかけ返す。 大人の対応にかかった一拍の間に気付かれてしまうだろうか。
クリスと氏村の旅の話を耳に挟みつつ、 のんびりと、どら焼きを口に運ぶ。 ふんわりとした生地に抹茶餡がよく合っていた。]
美味しいわ。
[ふと、視線を感じた気がした。>>51 彼との関わりを何も知らず、軽く片眉を上げ首を傾げた。 無意識に胸元に片方の掌を当てる。 大丈夫、見えている訳ではないはず。]
(69) 2017/01/01(Sun) 22時頃
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確かに……。
[風斗の言葉>>86にマドカは神妙に頷く。 おせちも雑煮も、出来合いなのか女将の手製かまでは判別がつかないが、 どちらもきちんとしたものである。 みかんも大量に置いてあるし、とても儲かっている……とまではいかずとも、少なくとも困窮はしていない、のかもしれない。
まあ、人様の懐具合に思いを馳せるのはこれくらいにしよう。 マドカは風斗の言葉にぱあっと顔をほころばせる]
ですよね! 良かった! じゃ、風斗さんも食べましょ食べましょっおいしそうですよっ
[一人で食べればがっついている人だが、二人なら。 そんな気持ちで誘うものの、風斗がどんな様子だろうと最早関係ないのである。 マドカは両手をあわせ、御機嫌に言った]
いっただっきまーす♪
(70) 2017/01/01(Sun) 22時頃
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>>69 こたつってのは苦手だね。 二度と動きたくなくなる。
[クリスとアマルテアの二人が腰を降ろすのと入れ替わるようにしてのそのそ立ち上がる。]
こうやって這い出るのも一苦労だ。 そう思うだろ?
[などと男なりの冗談。 生憎と馬に蹴られるような趣味は持ち合わせていない。 そのまま「ごゆっくり」なんて言葉を残してこたつ部屋を後にした。]
(71) 2017/01/01(Sun) 22時頃
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― みかん部屋 ―
うう…俺寝てたのか。 みかん食いすぎた。
うっ、だるす…。 あーでもゲロってなくてよかった。 すんませんねー。でまーす。
[誰かが入れ替わり誰がいるとか殆ど確認せず、誰に言うでもない挨拶をしてふらふらと廊下に出てトイレにある鏡の前へ。
いい酒だったのだろう、酒の残りは頭には響いていないと感じる。ただだるいだけだ。]
(72) 2017/01/01(Sun) 22時頃
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うは、こーれーはひどい。 大会前の連日徹夜と同じ顔してるわー。 もういいやー風呂入るわー。
[着替えとか持って風呂場に行く。 >>57あいていることを確認し、札をつけて入った。]
(73) 2017/01/01(Sun) 22時頃
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[ずいぶん喜んでいる。 まあそりゃあそうか、あれだけどら焼きに食いついたものだし。 自分もここで、腹を満たそうか、と。 しかし、本当に楽しみにしていたのだな、と思わせられる。
いただきます、というマドカさんの様子>>70を横で見ながら。
自分もお雑煮とおせちを頂こうかと。 ……おっと、その前に。 スマートフォンを取り出し、ぱしゃり、と写真に収める。
これも良い新年の出来事だ。なんて思いながら。]
(74) 2017/01/01(Sun) 22時頃
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/* あぶなっ 入浴中のロル落とした
(-25) 2017/01/01(Sun) 22時頃
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[と、そこへ女将さんの大声量>>54が通り抜ける。 ふいに給食のおばちゃん、という単語が思い浮かぶ。 思わずくすりと笑った。]
さて、お食事に行きましょうか?
[クリスに問いかける。 気付けば氏村が、 そして今度はフカザワ>>71も部屋を出て行った。
どら焼きはちょうど最後の一口。 ごちそうさまでした。]
(75) 2017/01/01(Sun) 22時頃
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し、城島さん……大丈夫ですか……?
[隅っこの方でぐったりされていたのか、 不意に身体を起こした彼に驚きながらも、>>72
あれ、なぜかみんな出て行ってしまいますね。 いえ、女将さんの声に呼ばれたのはわかるのですが、
ごゆっくり、なんて言われると>>71 関係がバレちゃってるのかな、と少しそわそわします。]
……、
[皆出て行った感じですか、これは。]
あ、はい!
[行きましょうかとアマルテアさんの声にはっとして>>75、この様子だと、マドカさんも、もうひとりの宿泊客――ほぼ知らないものの>>2:118、そんな彼らも此処にはいない。 こく、と一つ息を呑みます。]
(76) 2017/01/01(Sun) 22時半頃
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〜宿の外〜
随分と寒いな。
[モッズの首元を絞めると厚めのファーに首を埋めるように縮こまる。そうしたところで寒いものは寒いのだったが。 元旦の冷え込んだ空気には肌を刺すような鋭さがあったが不思議とその心地は悪くない。]
なんで俺はこんなとこに居るんだか。
[フラリと宿を出て街の方へと歩き出す。 宿のある場所は少し小高い場所にあるのか緩い下り坂が続く。 視界の先にある街は車通りも少ないように思う。 都会に慣れて忘れていたが昔の年始といえばどこもかしこも店も何もかもが休みだった。 そういう田舎の風情が感じられた。]
(77) 2017/01/01(Sun) 22時半頃
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[周りの様子を注意深く観察してしまったので 動向はバレてしまったかもしれませんが
アマルテアさんが立ち上がる前に、 きゅっと腕を引いて顔を近づけ、
不意打ちのつもりのキスをひとつ。 唇にはどら焼きの甘味が少し残っていたかもしれませんね。]
えへへ。
[いっぱい、好きを伝えたいのです。]
い、行きましょうか
[やっぱりこういうのは照れくさいです。 少し目尻を赤らめながらも、立ち上がって宴会場へ向かいましょうか。*]
(78) 2017/01/01(Sun) 22時半頃
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ま、確かに、炬燵は出たくなくなるわね。
[こればかりは同意である。 手を綺麗に拭ってから、 隣の彼女の顔をそっと覗き込んだ。]
お城ももちろん素敵なのだろうけれど、 ……椿、見に行きたいな。
[悪戯っぽい笑みに込めた想いは伝わるだろうか。 曖昧なままでこんなことを言うなんて、 狡いと責められても仕方ないけれど。
炬燵の布団に隠れた手を、きゅっと握って、微笑んだ。**]
(79) 2017/01/01(Sun) 22時半頃
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/* かぶったけど、これは、うれしい…… アマルテアさんだいすき。
(-26) 2017/01/01(Sun) 22時半頃
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っ、もう、
[不意打ちの甘いキス>>78に、かぁっと赤くなる。 もうどちらが年上なんだか。
クリスのほうが一枚上手。 でも悔しいより、擽ったくて、嬉しい。**]
(80) 2017/01/01(Sun) 22時半頃
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[それは顔を覗き込まれた瞬間だったでしょう、 不意打ちは成功で、また一つ、笑います。>>80 でも手を握られたのも、不意打ちでしたよ?
立ち上がって、宴会場に向かう道すがら。]
……、
[先ほどの言葉を反芻し、少し俯いて、顔を上げて]
……椿、見に行けたらいいですね。 何度でも。一緒に。
[それが現実になるのは、もしかしたら、難しいことなのかもしれません。私も彼女も、偶然同じ宿に泊まった、一介の宿泊客でしかなくて、きっと住んでいるところも、なにもかもが違うんです。 一方的に好いているだけかもしれない。彼女が優しいから、こんな風に甘えるのを許してくれているだけかもしれない。
でも私は、あの一夜だけで終わらせたく、ありません。*]
(81) 2017/01/01(Sun) 22時半頃
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[数の子、伊達巻、黒豆、叩きごぼう、釘煮、海老、花かまぼこ、栗きんとん、なます、里芋、などなどなど。 典型的おせちメニューの他にも、様々な料理が詰め込まれているかもしれない。 なにせ、三が日の間中料理をしなくていいように、と作る意味合いも含まれているのだから。
マドカは、箸を踊らせ頬張り咀嚼、の動作を流れるように繰り返していた。 途中、雑煮を味わうことも勿論忘れない。 あとはお屠蘇があれば最高なのに、そう考えて、ふと昨夜のことが思い出された。 ……禁酒、すべきか。 かまぼこを食みながら、マドカの表情は少し曇る。
色々な偶然とかタイミングとか悪ノリとか弱っていたとか、 そういうものが重なった結果の出来事だと、十二分にわかっていた。 きっとあんなこと二度とない。 それでも、事実は事実。 だるい身体も痛む腰も、大分回復したものの少し違和感のある声も――]
(82) 2017/01/01(Sun) 23時頃
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……ま、いいや。
[マドカは雑煮の汁と一緒に、そんな言葉を飲み込んだ。 やっちゃったもんは仕方ない。 過去に戻るはことはできないし、生娘じゃあるまいし泣いて責任とれというつもりもない。 大人同士のコミュニケーションなら、責任だって一対一だ。
そして何より、マドカはスッキリとしていた。 身体は重いけれど、心が、思考が。 ずっと薄っすらつきまとっていた靄は晴れ、ただシンプルに思う。 これからも生きてゆける、と。
長い人生、たまにはこういうこともある。 マドカはそう結論付け、再び目の前の食品の数々を消化することに集中しはじめた]
(83) 2017/01/01(Sun) 23時頃
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―宴会場―
[やがて宴会場に着くと、そこそこお揃い?のようでした。 団体さんはいないようですし、何故宴会場に食事を用意するのかが疑問ではありますが、それはそれ。 見かけた限りで10人足らず――それでもこの規模の旅館からしたら多い方でしょう――の人々なら、全員が集まっても声が届く範囲です。]
マドカさん。氏村さん。
[お先に食べ始めている様子の二人に小さく笑んで、 アマルテアさんと共に近くに腰を下ろしましょう。]
(84) 2017/01/01(Sun) 23時頃
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美味しそう……
[期待していなかっただけに、このおせちにお雑煮のお正月定番料理は嬉しいですね。]
いただきますっ
[両手を合わせて、お箸を手に取り 栗きんとんを口に含んで、ふと―――
箸の踊り方が、すごいな、と>>82 マドカさんの食べっぷりを見つめる眼差しは、失礼なものだったでしょうか*]
(85) 2017/01/01(Sun) 23時頃
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[マドカさんがおせちやお雑煮を次々と食べていく>>82 >>83 様を、くすり、と微笑みながら風斗は横目で見ていた。
……そうだ、この写真。母さんにも送ろうか。 そう言ってスマートフォンを操作。先ほど撮影した写真を送る。 行儀が悪いけれど、ま、いいかと。
そんな事をしていたら、クリスさんと、アマルテアさんの姿が見えて。どうもとお辞儀をする。>>84 アマルテアさんは、先ほど初めて会ったばかり。 自分も自己紹介をして、お互い名前は知ってるだろう。
さて、母からは、どんな返事がくるか……。]
(86) 2017/01/01(Sun) 23時頃
|
|
[おせちやお雑煮に舌鼓を打っているさなか、返事は来た。 何気なくスマートフォンを目にして、マジか、と思う。 帰ってきたのは文章ではなかったから。]
……――ふふっ。
[帰ってきたのは、これまた写真だった。 その写真を見て、風斗は思わず笑ってしまった。]
(87) 2017/01/01(Sun) 23時頃
|
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[映っていたのは、今年の西暦の帽子を被り、サングラスをかけ、 なんともおかしな雰囲気を出している、犬だった。 グレーのミニチュアシュナウザー。現在3歳のオス。 名前を『ラルフ』。風斗と風斗の母が主に世話をしていて、 風斗も、22歳の男性ながらラルフのことはかわいがっていた。
しかしまあ、こんなアクセサリーよく見つけてきたな。 そして22の息子に向かってやることでもないぞ。 まったく、お茶目な母親だ、なんて思いながらも。]
(88) 2017/01/01(Sun) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2017/01/01(Sun) 23時半頃
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/* ミニチュア・シュナウザー調べたら ふふって笑ってしまった。かわいいなwwww
(-27) 2017/01/01(Sun) 23時半頃
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[声をかけられ、顔をあげれば、クリスとアマルテアの姿>>84 まず箸を置き、二人に向けひらひらと手を振る。 それから、口の中のものを綺麗に飲み込んで――ようやく、口を開いた]
クリスさん、アマルテアさん、明けましておめでとうございますっ! お二人、一緒だったんですね! さっき、ちょっと探しちゃいましたよ〜。
[からからと笑うマドカは、二人の間にあった出来事も事情もまるで知らない。 随分と仲良くなっている二人を見て、一晩中トランプでもしてたのかなあ、くらいの思考回路である]
そうそ、さっきお風呂行ってみて、 「入浴中」って札をかけられることに気付いたんですっ。 あたし、それかけてさっき湯舟ゆっくり浸かりました! いいお湯でしたよ、よかったら後でお二人もどうぞ。
[と、宿の主でもあるまいに勧めるのは聊かおかしい、とマドカ自身も思うが。 同じ目にあっただけに、特にアマルテアには、のびのびと湯舟を楽しんでほしいと思ってしまうのだ]
(89) 2017/01/01(Sun) 23時半頃
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[そして食事を再開。 クリスの視線>>85には、食べることに熱中するあまり気付いていない。
――と、小さな、笑い声が耳に入って>>87
マドカは思わず声のほうをみる。 それはすぐ隣、風斗から発せられたものだった。 一瞬、自分のことを笑ったのかと思って―食べすぎ、という自覚はある。止めないだけで―しかしその視線がスマートフォンに真っ直ぐ向いていることを確認すると、ぱちくり、と瞬いた]
なんかいいこと、ありました?
[それが、まあ随分と幸せそうな笑顔だったので。 聞いても失礼にはあたらないんじゃないかと勝手に判断し、マドカは風斗にそう尋ねた]
(90) 2017/01/01(Sun) 23時半頃
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/* やっぱりラルフ犬だった!! あたり!!!わーい!!!
(-28) 2017/01/01(Sun) 23時半頃
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……――え?
[話しかけられれば>>90、そちらの方に首をかしげてみせる。 あ、自分。つい笑ってたかな。 風斗は、スマートフォンを操作して、サングラス&西暦帽子つきのミニチュアシュナウザーを見せてみる。]
なんか、母からこんなの来まして。 これ、うちの犬なんですよ。
[そう言って、写真を見せてみた。 間違いなく母の仕業だ。おちゃめなことをしますね、と付け加えながら。]
(91) 2017/01/01(Sun) 23時半頃
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あっ、ご、めんなさい、ご挨拶遅れました。 改めて、あけましておめでとうございます。
[お箸を置いて、マドカさんにぺこりと頭を下げます。>>89 いけないいけない。挨拶を忘れる安定のコミュ障です。]
あぇ、探してたんですか、す、すみません ええと、二人でお話していて。
あ、次はマドカさんも、一緒にじょしかい?しましょう!
[女の子とこんなふうに――アマルテアさんとの関係とは別の意味合いで、友達のように仲良くなりたいと、そう思わせるのはマドカさんの人柄でしょうか。]
おふろ。……えっ?あ、はい! 実は私、まだシャワーしか浴びてなくて……
[入浴中の札をかけられることに“さっき”気づいた、とは、どういうことでしょう。先日もマドカさんは入っていた後だったような……?と、首をかしげて、何か違和感を残しながらも。 アマルテアさんに向けた言葉でもあるなら、言及はしないでおきましょう。]
(92) 2017/01/02(Mon) 00時頃
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[氏村さんの言葉に耳がぴくっとします。>>91
犬! 犬! 犬!
私は、動物が好きです。 家で飼えないので余計に、動物が恋しいのです。 そりゃあもう、旅館で飼っている猫とかいないかなって期待していたくらいです。いませんでした。
思わず彼のスマホをまじまじと見てしまいますが、角度的に写真は見えないのでした。]
……。
[迷うこと10秒。]
あ、あの、氏村さん…… 私も写真見せて……もらっていいですか?
……見たい……
[うずうず]
(93) 2017/01/02(Mon) 00時頃
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わっわっわっ……かわいい! えっめっちゃかわいいですね! かわいい!
[向けられた画面にうつる、そのあまりの可愛さに、 元より豊富と言えないマドカの語彙力が完全に死んだ。 だけど可愛いんだから仕方ない。
そしてクリスの言葉に気付けば>>93興奮した様子を隠さずクリスにも話しかける]
クリスさん、みたほうがいいです めっちゃ可愛いですもん!
(94) 2017/01/02(Mon) 00時頃
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[あまりに身を乗り出しすぎて、 そろそろと立ち上がろうとしていたところに、 マドカさんの声がかかり>>94]
は、はい!
[見ます!と、氏村さんの後ろまで回ってゆきましょう。 彼が許してくれれば、その写真を目にすることになり――]
(95) 2017/01/02(Mon) 00時頃
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[クリスに謝られ>>92、マドカは恐縮して手をぱたぱたと振った]
や、あたしが勝手に探してただけなんで! あっでも女子会は、ぜひぜひっ!
[クリスと、アマルテアと、三人で話ができたら、楽しくなるに違いない。 そんな確信に近い想いの下、マドカは頷く。 それから、まだシャワーしか浴びてないという言葉には、]
じゃあ、折角だから様子見つつ入るといいかとっ。 ええと――
[きょろ、きょろとあたりを見回し。 女将さんの姿や、女将さんの特徴的な足音がないことを確認すると、それでも声を潜めて]
こう、温泉宿にイメージするお風呂よりも、全然ちっちゃいですけど、 でも、いいお湯でしたよっ!
[一つしかないのが何よりの難点ですけど――と、言いかけて。 なんというか、これ以上は墓穴を掘りそうな気がして、やめた]
(96) 2017/01/02(Mon) 00時頃
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……――あ、いいですよ!
[>>94>>95見ても良いかと聞かれれば、そう答える。]
ラルフって言うんです。 ミニチュアシュナウザーのオスで、今3歳なんです。
[そう、答えながら。 そういえば、マドカさんの家はアパート暮らし。 ペットとか禁止されてるのかな、なんてぼんやり考えつつ。]
写真はもっとあるんですよ。 見ますか?
[そう、2人に尋ねてみる]
(97) 2017/01/02(Mon) 00時頃
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みますっ! みせてくださいっ!
[風斗の言葉に>>97迷いなく即答。 人間決断は早いほうが良いのだ。 チャンスの神様には前髪しかない]
はぁ〜ラルフくんめっちゃかわいい……。
[うっとり呟き、目はハート。 可愛いから仕方ない]
(98) 2017/01/02(Mon) 00時半頃
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っ―――! ちょー可愛い!! 愛らしくて、チャーミングで……ふええ
なんですかこの帽子、やぁ、可愛いぃ しかもサングラスって、ふふ、やばかわいい!ラルフくんっていうんだ、えへへ、男の子かぁ。
[氏村さんのスマホを見つめ、礼儀も忘れ、きゃっきゃとはしゃいでしまって]
……あ
[そのあとで真っ赤になります。 人前でこんな、こんな喋り方するなんて。配信でもないのに!
でも、もっとあると言われてしまうと>>97]
見ます!!
[しっかり頷くのでした。]
(99) 2017/01/02(Mon) 00時半頃
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何か御用だったなら、女子会で改めて……かな?
[わんこの写真で素を見せたばかりで、気恥ずかしそうにマドカさんに返します。>>96]
ん?様子ですね、わ、わかりました。 ……?
[見回すマドカさんにつられ、一緒に見回したあと、彼女の言葉を聞けばその意味がわかり、くすりと笑ってしまいます。]
この旅館らしいですね。
[と、素直な感想を。]
(100) 2017/01/02(Mon) 00時半頃
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[女性陣2人の食いつきっぷりに>>98>>99、おおと思う。 さすがだなラルフ効果。俺もかわいがってるけれども。 自分以上のリアクションがでるのは、なんというか。すごい。
スマートフォンを操作しながら。]
これとかどうでしょう?今年、いやもう去年か。 去年の秋に撮ったものなんですけど。
[そう言って表示した、ラルフの画像。 目が大きく表示されていたり、首をかしげていたり。 そんな画像が表示されている。]
(101) 2017/01/02(Mon) 00時半頃
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[次々と表示されるラルフの画像は、どれも愛らしいもので。 一つ表示されるたびに、歓声をあげたり思わずため息を吐いたり、思わず隣のクリスの手を握ってみたりと、マドカは忙しい。
動物は元より好きだが、実は一度も飼ったことはない。 実家は飼育できる環境ではあるがきっかけがなく、 一人暮らしをはじめてからは自分の世話で手一杯だった。 けれどこの先は――犬猫は無理でも、ハムスターとか、金魚とか、カメとか…… そういう、「同居人」を迎え入れるのもいいかもしれない。
画面に表示されたラルフの姿をみつつ、そんなことを考えた]
いいですねぇ可愛いですねぇ…… 風斗さんは、ご実家で、このラルフくんと一緒に過ごされてるんですか?
(102) 2017/01/02(Mon) 01時頃
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―― 回想 ――
[氏村、城島の二人を誘って自室へと招く。 有料チャンネル視聴のカードを使い、映画などを 見ながらも宴会場から運んでいたお酒を飲んだ。 三名で暫し、そんな時間を過ごしていたが やがてひとり、またひとりと部屋を後にしただろうか。]
んー
[二人がさった後も、残ったお酒をちびちびと飲みながら やがて泥酔しテーブルに突っ伏す形で眠り込んだだろう。]
(103) 2017/01/02(Mon) 01時頃
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[写真を見る度に歓声を上げ、 動物を見ると我を忘れてしまうのは悪い癖なのか、 でも両親にはそのくらい素直な方がいいとも 言われたことがありますね。]
……はぁ……
[眼福すぎて感嘆の声が漏れたあと]
氏村さんは、こんな可愛い子と日々を過ごして…… 羨ましいです。
[手を握ってくるマドカさんにも こちらからむしろ握り返して]
マドカさんも動物、お好きなんですね。 動物園にいったら、テンションあがりそう。
[吃りもほとんどなくなるほど緊張がほぐれたのは ラルフくんのおかげです。感謝しなくては、ですね。]
(104) 2017/01/02(Mon) 01時頃
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―― 現在・自室 ――
[どれくらいたったろうか。 誰かの歌声を聞きながら のんびりと体を揺らす夢を見たような気がする。 テーブルから上半身を起こすと何度か頭を左右に振った。]
もうこんな時間か
[腕時計を見て小さく嘆息。 軽い頭痛を振り払うように立ち上がると 部屋の隅に置いていたパソコン鞄を引き寄せ、開く。 パソコンをテーブルの上に広げると電源を入れた*]
(105) 2017/01/02(Mon) 01時頃
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ー風呂場ー
いい気分だ、酒が抜けてくわー。 というか寮の風呂場を独り占めしている気分だわー。 寮でも一度も出来なかったもんなー。
[寮の風呂は使用時間がある程度時刻で決められている。 どんなに人のいない時間帯を狙っても他の寮生が一人や二人いるものだった。]
この旅行終わったら、実家帰んないとなー。 来年から社会人だしなかなか戻れなくなるだろうし。
学生生活もあと3ヶ月で終わりだな……
(106) 2017/01/02(Mon) 01時頃
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[マドカさんの反応も>>102良い感じで。 くすり、と笑う。ここまで好評だとはね。 実家暮らしか、と聞かれれば、一つ頷いて。>>102]
はい、実家暮らしなんですよ。 散歩とかは俺がやってるんで、空けてる間大丈夫かなと思ってたんですけれども、この感じだったら多分大丈夫でしょうね。
[そう言いながら、次の画像……おっと、これは動画だ。 駆け寄ってくるラルフと、それを撫でてやる風斗の動画だった。]
(107) 2017/01/02(Mon) 01時頃
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可愛い子と日々を過ごして……って、あははっ。 なんだか、彼女みたいですね。 実態は犬なんですけれども。
[そう言うクリスには、おかしそうに笑って。>>104]
ま、世話するのは慣れとかがありますし、最初は大変でしたけれどもね。ちゃんと世話をして、かわいがってあげるのは大事ですね。
[そんな台詞を、クリスさんに返したか]
(108) 2017/01/02(Mon) 01時頃
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[3年は会社の寮に居られることが決まっている。 彼女作って同棲でもしないかぎり期間中はお世話になることだろう。 壁の薄い◯◯◯レスと噂は聞くが、一人になるという気楽さは大きいし、新環境への準備も殆どいらない。
新たな生活のことを想像しながら身体を洗い、あと3ヶ月何をしようかと思案しながらもう一回湯船に浸かり、そういえば結局二組とも宴会場に帰ってこなかったなと思い出し苦笑しながら体を拭いて着替える。
札を外して自室に戻り片付けをし始めた。]**
(109) 2017/01/02(Mon) 01時頃
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[動画は……キュン死してしまいます……>>107]
ご実家なんですね。 ふふ、彼女みたいなもの……って、あ、そっか。 男の子でしたね。 なら、親友でしょうか。
[相棒、ともいうかもしれませんね。 そういうのってとても素敵だと思います。>>108]
ですよね、きっと動物を飼うのは大変だろうなって、思います。 いのち、ですもんね。 だからこそ気持ちもたくさん、注いであげられる。
……ふふ、いいな。
[ひとつ笑って、ごちそうさまでした。と氏村さんのそばから離れると、席に戻っておせちを再びつつきはじめよう。]
(110) 2017/01/02(Mon) 01時頃
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[クリスが手を握り返してくれば>>104、目をあわせてこくこくと頷く]
はいっあたし動物好きですっ! 動物園かぁ……もう何年もいってないけど、ふれあいコーナーとかエサあげたりとか、好きだったなぁ……。
[最後に行ったのはいつだったか。 少なくとも、一人暮らしをはじめるより前なのは確かだ。となると、八年。 随分長い事行ってないなぁと、今更ながら驚いた。
それから、風斗の言葉には>>107]
そうかぁ……いいですねぇ。 ラルフくんも風斗さんが好きで、風斗さんもラルフくんが好きなんですねぇ……。
[目を細めて、しみじみと。 写真の中のラルフはどれも幸せそうな顔で、言葉などなくともはっきりと伝わった。幸せ、や大好き、が]
わああ、動画っ……!! 動画でもめっちゃ可愛いですねぇ……!
[そりゃ止まってても可愛いのだ、動いたら倍可愛いに決まっている]
(111) 2017/01/02(Mon) 01時頃
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[それから、ひとしきり写真や動画を堪能させてもらった後は。 ありがとうございました、と深々と頭を下げて風斗に礼を。
それから、再び料理に向き合う。 とはいえ、誰よりも早く食べ始めて、誰よりも多く食べているのだ。 いい加減、腹も膨れる頃合いである。 最後に雑煮を綺麗に片づけると、ごちそうさまでした、と両手をあわせた。
――そういえば、あの人いないなぁ。
腹が膨れると人間、思考に余裕ができる。 不意に、そんなことが浮かんだ]
……じゃ、あたし、一足お先に失礼しますねっ。 また、あとで、かなっ?
[風斗、それにクリスとアマルテアにひらひらと手を振って、食器を片して、マドカは席を立った]
(112) 2017/01/02(Mon) 01時半頃
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―庭― [そういえばまだこっちは見ていない、と思った先へ行けば、そこは庭だった。 日本庭園風、というべきか。 なんとなく懐かしさのこみ上げる風景に、マドカは溜息を吐いた。 疲れていたり辛かったりするわけではないけれど、なんとなく。
マドカの携帯が鳴り響いたのは、その時だった。 電話の着信を告げる音、相手は母だ]
はーい、おめでとー。今年もよろしく。 あ、そうなん。おかえり。どでしたか。
[電話口の向こうで、母が帰国し帰宅したという報告と、いかに海外が素晴らしかったかを語ってくる。 置いて行った娘に嬉々として語る内容か、それは。 そう思いつつも、今はなんだか怒る気力さえない]
……えー? 普通よ普通。風邪なんかもー何年もひかんわ。 あたし? あたしは……まあ、旅館に泊まったわ。 や、うんまあ、うーん……や、悪いとこやないよ。 アットホームで。おもろい。……やー、おかーさんが気に入るかは……。
(113) 2017/01/02(Mon) 01時半頃
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そ、ね。うん。 宿の予約も明日までやし。うん。 そ、そっち戻る。 そうそ、だから色々よろしく。あたしの部屋大丈夫? 寝られる場所さえあればええけど。うん、うん。 ……はい、じゃ、またこっち出るとき連絡するわ。 言うてそっち戻るんも一日仕事かもしれんしなー。
うん、じゃね。
[通話を終え、マドカはふうと息を吐く。
これからへの期待と不安、緊張、そういったものがマドカを俯かせそうになる。 けれど、元旦の空気は清廉として冷えていて、だからマドカは背を伸ばす]
(114) 2017/01/02(Mon) 01時半頃
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[変わるけど、変わらない。 失うけど、失わない。 くたばらない。 生きてゆける]
……いつだって、今から先は全部未知だ。
[いつかの舞台の台詞を、小さく呟いて、マドカは空を睨みつけた。 そっちの方向に、マドカが生きてゆく明日がある気がしたのだ]**
(115) 2017/01/02(Mon) 01時半頃
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[お雑煮のお餅をもぐもぐ。 隣のアマルテアさんの様子を覗き見て 変わらぬ姿に、ほっとするのです。
でも、この旅行も明日には終わり。 神様は残酷ですね。ううん、私が身勝手なのでしょうね。 このまま時間がとまってしまえばいいって 2017年になんかならなければいいって。 そう思ってしまうくらいに、かけがえのない時間なのです。
でも、歩き出さなければいけない。 今のままで、彼女との関係を終わらせないために。]
(116) 2017/01/02(Mon) 02時頃
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ごちそうさまでした! 氏村さん、まだこちらにいられます? 今からお食事の方もいらっしゃるかもしれませんね。
[といっても、私も特に行くあてはないのですが]
……ね、アマルテア、さん。
[そっと小声で問いを投げましょう。]
行きたいところ、ありますか? 遠出は無理かな……。
(117) 2017/01/02(Mon) 02時頃
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[最後に、――ううん、それは言いません。 だってそう決まったわけじゃあ、ないんですから。] デートが、したいです。 ごめんね、わがままで。
[ちろ、と舌を出してみせる私は反省しているようには見えないでしょう。わがままなのは自覚していても、彼女はそれを許してくれる優しさを持っていると、知っていたからでした。**]
(118) 2017/01/02(Mon) 02時頃
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……――あ、はい。
[お二人がそれぞれの場所に行くのを見送る。 というか通知に返信しないままだった、と。 ちくちくと返信しつつ、それが終わったら再びお雑煮に手を付けて。
しばらく食事をしていたら、声を掛けられて。>>117ふむと考え込むポーズ。]
もう少しで食べ終わるんで……どうしましょ。 とりあえずコレ食べたら、部屋に戻ろうかなと。
[そう告げて。彼女が何か喋る所は見ずに、最後の一口をほおばる。]
(119) 2017/01/02(Mon) 02時頃
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さて、自分はどうしようかな。
[とりあえず自分の部屋に戻って、適当に時間をつぶしてしまおうか。 その場にいた人に挨拶をし、自分は席を立つ。]
じゃ、失礼します!
[身辺を片付けた後に、 そう言って、宴会場を後にしたか。]
(120) 2017/01/02(Mon) 02時半頃
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―自室―
[さて、元日はどうしてすごそうか、なーんて考えて。 とりあえず、読みかけの漫画を消費しよう。 なんだかんだで慌てて寝てしまったようなもんだし。 そう考えながら、漫画を読んでいることだろう。
ばりばりの少年漫画ではあるけれど。 地元の本屋で買うのとは、何か。何か違うんだよ。 分かるかなぁ、分っかんないだろうなぁ。**]
(121) 2017/01/02(Mon) 03時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2017/01/02(Mon) 03時頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2017/01/02(Mon) 11時頃
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[黒豆、伊達巻、紅白蒲鉾。 楽しげな会話を耳にし、おせち料理に舌鼓をうっていた。 素朴な味わいの煮物が好きだった。 昔、優しい祖母が作ってくれた煮物を思い出す。]
若い子は、かわいいが好きよね。
[くすり、笑う。]
でもラルフくん、可愛いわ。
[こっそり後ろから画面を覗き込んでみたのだった。 ひとりではない食事は、賑やかで、忙しなくて、落ち着けないけれど、ふわり温かな空気に包まれていた。
女将さんに感謝しなくちゃね。]
(122) 2017/01/02(Mon) 12時頃
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ご馳走様でした。
[そうしてクリスの囁きに横顔を寄せる。]
……でーと。
聞いて嬉しいワガママは、大歓迎なのよ。 実は私から言おうかなって思ってた。
お話したいことも、あるの。
場所は、クリスに任せちゃってもいい?
[くすぐったげに。 そして、真剣な瞳で一瞬、青い瞳を見つめた。**]
(123) 2017/01/02(Mon) 12時頃
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[アマルテアさんのお返事を聞けば>>123 私の表情は喜色に染まり、 思わず手を取って立ち上がっていました。 はっとして、慌てて手を離すのですが。
氏村さんに一礼して、宴会場を後にすると お外に行くため、着替えを済ませましょう。]
寒くない格好、してきてくださいね。 旅館の外で待ってます。
[一度別れて部屋へ向かます。 あんまりお洒落を決め込めないのが残念ですが、カジュアルなセータールックに、ボアコートを羽織って。
少しスマホを見ますが、今は通知に構っている暇はありません。 電源を落として、ひとつ深呼吸をすると
お待たせしない程度に、玄関の外へ向かいましょう。]
(124) 2017/01/02(Mon) 17時頃
|
|
―旅館の前―
[行く場所を任されてしまいましたが、 実は特別、決めてはいないのでした。
軽くお散歩しながら話せたら、なんて そんな気持ちです。
――お話したいこと。
彼女が告げた言葉に、ひとつ目を伏せて。
空は晴天ですが、今にも雪が降り出しそうな寒さ。 ポケットに手を入れて、きゅっと、縮こまりました。*]
(125) 2017/01/02(Mon) 17時頃
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|
/* ててててーい! 不眠、不眠からの過眠! いいですね!バランスよくて!(やけくそ
夕方オンならよかったかな……?
(-29) 2017/01/02(Mon) 17時半頃
|
|
……へくしゅっ!
[あれから部屋に戻って寝直したのだけれど まあ、湯上がりにあんな所で寝ていれば当然体調に影響は出る。 ちょっと怠い。発熱するまで悪化しなければいいが。
そういえば皆何をしているだろう? 廊下を歩きながら浮かぶのは主に名前を教えてもらった女性三人。 彼女達に何があったか、当然知る由も無いのだった。 何となく今日の旅館は人気が少ない気がする?気のせいかな。
訪れた炬燵の部屋は何故だか凄く久しぶりに感じた。 そして、僕は。]
(126) 2017/01/02(Mon) 17時半頃
|
|
[真剣な顔で炬燵の前に正座し、恐る恐ると捲ってみた。]
……!!
[またあの暖かい光が見えて思わず手を離しぴゃっと退き距離を離す。 誰かが見れば何をしているんだと思われるだろう。 古代人が現代文明に怯えながら触れている、なんて見えるかも。 実際そんな感じだから仕方ない。]
(127) 2017/01/02(Mon) 17時半頃
|
|
……うう
[緊張の時間であった。あくまで本人は真剣であった。 どれくらいの間炬燵と対峙することになるか、その結末は。 はてさて。**]
(128) 2017/01/02(Mon) 17時半頃
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/* >>127 平太くん可愛すぎかな……
(-30) 2017/01/02(Mon) 17時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2017/01/02(Mon) 18時頃
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/* いや、ごめんなさいね本当に。 ちょっと色々あって中々来れなくて。 */
(-31) 2017/01/02(Mon) 18時頃
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/* 今日はね、今日は 月と金星がとても近く見えるらしく これをなんらかのアクセントに使えないかと思っているのですが 月と金星むずかしいな……
(-32) 2017/01/02(Mon) 18時頃
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|
/* やばい、今から既にエピ入りが怖い。 アマルテアさん、知ってる人のような気がする……ちがうかな?
(-33) 2017/01/02(Mon) 19時頃
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|
/* アマルテアさんはね、ずるいです……おちるよ! ううん、ずるくはない! 私がぬるぬるっと落ちてしまったのだ!
もう中の人ごと愛してるのですみません、結婚してください 新年からこんなズンドコ恋愛RPできるなんて思わなかった。 SUKI!
(-34) 2017/01/02(Mon) 19時頃
|
|
――旅館前――
待たせちゃったわね、クリス。
[外で自分を待つ後ろ姿は、何故かひどく小さく見えた。 ふわり、後ろからマフラーを首にかけてあげよう。 お気に入りのカシミアのマフラーだった。]
さ、行きましょう。 この辺りを当てもなく歩くのも、楽しそうね。 全く知らない場所だから。
……、
[ここを訪れた時の服装を身に纏った。 チェスターコートを翻し、カツリと踵を鳴らし、クリスの隣に並び立つと、無言で手を差し出す。 旅の恥はかき捨て、なんかじゃない。 女同士ならどうせ友人同士と思ってもらえるし、でもない。
ただ触れあいたいから、手を差し出した。]
(129) 2017/01/02(Mon) 19時頃
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[旅館を出て、ゆっくりと歩く。 冬の澄んだ空気は刺すように冷たく、肌を刺すようで。 はぁと息を吐けば、白く曇った。 繋がった手が、あたたかい。]
あ、駅だわ。 私はあそこから来たんだけど、クリスはどうだった?
貴女は無人駅とか見たことあったかしら。 私は懐かしいな。 生まれ故郷、とても、田舎なの。
[私たちは、お互い知らない時間を生きてきた。 それは少し寂しくて、でも。
手を引く。 遠い昔からここにあるだろう駅舎へと。 所々欠けたコンクリートの階段を3段登り、改札機も駅員室もない入り口を通り抜ければ、ただホームが広がっている。 勿論、線路は一本きり。 ただひたすらに、真っ直ぐ伸びている。]
(130) 2017/01/02(Mon) 19時頃
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|
/*
今新幹線で帰省の帰りなのですが。
iPhoneの充電が残り2パーセント……
(-35) 2017/01/02(Mon) 19時頃
|
|
/*
充電池はあるのですけど、充電池の充電をしてくるのをわすれてしまって、どれくらい持ってくれるか不安です><
(-36) 2017/01/02(Mon) 19時頃
|
|
あ、いえ! 大丈夫……待つ時間も楽しいんですね。
[ポケットから手を出して振り返ろうとすると ふわりとぬくもりが降ってきます。>>129 カシミアの肌触りに、心地よく目を細め]
ありがとうございます。
[アマルテアさんは寒くないかな、見上げるも 道行きを促されれば、はいっ。と笑顔で頷いて 歩きはじめましょう。
差し出された手に気づき、 笑みを深め、きゅっと握り返します。 ポケットに入れていたとはいえ、少し冷えた指先。
握り方を変えて、指先を絡め、恋人つなぎにしてしまいましょう。 大胆になるのは旅先だからじゃなくて、 彼女と近づきたい想いから。]
(131) 2017/01/02(Mon) 19時半頃
|
|
[時々、周りの人は言う。 お前はまともな恋愛から逸れてしまうタイプだな、と。 憐れむように、面白がるように。 時折本当に心配するように。
フカザワ>>51は、よく自分を見ていたのだろう。 今は知ることはないけれど。
何も言い返したことはなかった。 ただ、曖昧に笑った。 そして家にひとりになってから、膝を抱えるだけ。
愛を求めなければいられない。 誰かを愛したい。
でもそれは同時に、ひどく恐ろしいことでもあった。 だから向き合うことから逃げていた。]
(132) 2017/01/02(Mon) 19時半頃
|
|
[駅が見えれば、そう、この地に降り立った無人駅。]
うん、私も電車できたんです。 無人駅はね、初めてじゃないですよ。
私が住んでるところ、田舎だから、 最寄り駅の隣の駅は、今でもそうなんです。 今時、珍しいですよね、
アマルテアさんの故郷と私の住んでるところ 似てるのかもしれませんね?
[そうやって、少しでもお互いの生い立ちや今を語らって 彼女を知って、私を知ってもらえるのは、嬉しいことです。
ぼろの駅を見回しながらも、彼女に手を引かれれば、素直についていきましょう。 一直線の線路は、どこまでも遠くまで、つながっているような気すらしてきます。
今は誰の姿も見当たらないホームで、ベンチに促し、腰を下ろしましょうか。]
(133) 2017/01/02(Mon) 19時半頃
|
|
/* 続きありましたね、ごめんね……! 一個一個落としてもらえるとリアタイでお返事しちゃう症候群。
(-37) 2017/01/02(Mon) 19時半頃
|
|
[そばの彼女を見つめます。 思案しているならば、口を挟まずに。
――彼女からの言葉を、待ちます。*]
(134) 2017/01/02(Mon) 19時半頃
|
|
[恋人繋ぎ。 遠い昔はしゃいでしたそれは、最近した記憶はないもので。 無邪気に求めるクリス>>131が眩しい。 相手が自分なところが、胸を痛くするのだけれど。
そっと彼女の横顔を見つめた。
遥か彼方へと続く線路の先は、霞んで見えない。 ただそれに重なるクリスは鮮明だった。]
クリス。
[風に、金糸が舞う。 前髪から覗く瞳はどこまでも青い。 自分を映してなお、美しい。
ねぇ、私がそばにいても、濁らないでいてくれる?
いえ、きっと、あなたならば。 受け入れて、そして、――]
(135) 2017/01/02(Mon) 19時半頃
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私は、あなたを、愛したい。
[初めての告白だった。]
(136) 2017/01/02(Mon) 19時半頃
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いいえ、今でも好きなの。 でも。もっともっと、たくさん、触れ合って。 たくさん、話して。
笑い合って。
今の大好きを育てて行きたい。 貴女と、一緒に。
[ベンチに並び、白い息とともに伝える言葉。 貴女に届くだろうか。
ふいに俯く。 その顔はきっと瞬く間に朱に染まる。 今までは大人ぶれたのに。]
(137) 2017/01/02(Mon) 19時半頃
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……ダメだわ。 クリスは私をお姉さんにはしてくれないのよね。
[でも。]
恋人だったら、いっか。
[その声は駅に、出発地に、響く。
大丈夫。 もう、恐れない。
向けた笑みは、どんな風に青に映るのだろう。*]
(138) 2017/01/02(Mon) 19時半頃
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/* ひゅーーーーー!!!!!!(サイリウム振って応援上映会)
(-38) 2017/01/02(Mon) 19時半頃
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ぅえぶちっ!
[ぴゅう、と風が吹いて、マドカは思い切りくしゃみした。 普通に防寒していても寒いのに、浴衣姿で何をぼんやりとしていたのか]
ううう、さぶ……。
[軽く頭を振って、自らの身体を抱きしめるようにして、室内に戻る。
足取りはまっすぐこたつ部屋へ。 もし閂が居たのなら、新年のあいさつをするだろう。 いずれにせよ、こたつ布団をむりやり肩までひきあげて、 冷えた手足を温めるのだった]
(139) 2017/01/02(Mon) 19時半頃
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/*
あの。クリスさんのイメソンがどストライクすぎて困る。 元々坂本真綾さんの曲は好きなのです。 青い瞳は聞いたことがなくて初視聴したのですけれど。
なにこれ素敵!!
リピート止まらないです。 歌詞が、心に来るなぁ。
(-39) 2017/01/02(Mon) 19時半頃
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/*
実はアマルテアのイメソンは此処で決まりました。 青い瞳を聞いての、返事みたい雰囲気もあって。
でもメモに貼ると……、 私は坂本真綾好きなの結構皆さん知ってそうですし……。 もう少ししてから出そうかな。
(-40) 2017/01/02(Mon) 20時頃
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[風に吹かれ靡く髪をそっと押さえます。
名を呼ばれると、はい。と小さく返事をして、 その瞳を見つめましょう。
貴女と過ごせる短い時間の中。 もしもこれからずっと傍にいられたとしても 人の生涯なんて、刹那の間に過ぎてゆくものです。
だからこそ、今を噛み締めるように 一語一句聞き逃すまいと、真摯な色で。]
(140) 2017/01/02(Mon) 20時頃
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―――……
[ぴたりと風が止んだ時 貴女の言葉を、聞きました。]
(141) 2017/01/02(Mon) 20時頃
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[言葉の数々は、優しく鼓膜を震わせ 貴女の気持ちが、真っ直ぐに心に届きます。
想いを重ねられる度に、 目頭がじわりと熱くなって
こんな時に、きっと相応しくないのに 涙がはらりと一筋、零れおちました。]
あの、これは、その ――…嬉しいんです。
[涙の理由を話して、泣き顔の癖に 精一杯、笑いましょう。
赤くなる貴女の貌は、大人のお姉さんではなく、 私を真っ直ぐに想ってくれる、ひとりの女性です。]
(142) 2017/01/02(Mon) 20時頃
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/*
年越しと新年、幸せな恋愛ができて、中の私も幸せです。
(-41) 2017/01/02(Mon) 20時頃
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……、もう……
[上手く言葉が紡げないのが、もどかしくて。
でも]
アマルテアさんはとても ……綺麗で、可愛くて、
とっても、素敵な女性です。 あなたの、澄んだ青に出会えて、うれしい。
[繋いだ手を、ぎゅっと握って]
これから、たくさん話して、笑って、 私も、あなたといっぱい、好きを育みたい。
私を、貴女の、恋人にしてください。
(143) 2017/01/02(Mon) 20時頃
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だーいすき!
[飾らない言葉で、真っ直ぐに伝えたら ぎゅっと抱きついて、その温度を求めます。
このまま、このままずっと あなたと一緒に、いられますように。
ううん、ずっと一緒にいましょう。
薄ぼんやりと宵の気配。 まるで二人の距離のように 今宵の月のそばには金星が寄り添って
美しく輝いていました。*]
(144) 2017/01/02(Mon) 20時頃
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/*
不定期と言いつつ覗く。
ああ、クリスさん、可愛らしい……!
(-42) 2017/01/02(Mon) 20時頃
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/* \おめでとー!/\おしあわせにー!!!/ (応援上映会)
(-43) 2017/01/02(Mon) 20時頃
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/*
隣の人が居なくなったのでコンセントを奪取。 次の駅までにどれくらい充電できるか……。
居るのに表に出て行けない悲しみ。
(-44) 2017/01/02(Mon) 20時頃
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/* ああああああんんんん すきぃぃ だめだこれ、もうむり すき。
(-45) 2017/01/02(Mon) 20時頃
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/* マドカちゃんの「ぅえぶちっ!」に笑ってしまったw
(-46) 2017/01/02(Mon) 20時頃
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[夕暮れから、夜へ。 空は青から金混じりの橙、そして藍色に変わってゆく。 相変わらず電車の訪れない駅は、ただただ静かに存在し、自分たちを見守ってくれるようだった。
寒いのにあたたかい。 ベンチで、抱きしめ合った。]
きれいね。
[月と金星。 どちらが貴女に相応しいだろうと、思わず考える。 空を仰ぎ、しかしすぐにクリスを見詰める。 彼女の瞳越しに空を映す。
泣かないで。 顔を寄せ、涙で濡れた目尻に、静かに口付けを贈ろう。 彼女の青い瞳に、誓う。
愛することを。**]
(145) 2017/01/02(Mon) 20時頃
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/* ああああああ
アマルテアさんんんん
まさかのお返事に私が死んだ キュン死
(-47) 2017/01/02(Mon) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2017/01/02(Mon) 21時頃
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[漫画を読んだり、お気に入りの音楽を聴いていたり。 気がつけば、あたりは暗くなり始めていて。
ぱたん、と漫画を閉じて。 ……なんか、ぼんやりと過ごしたな。 ま、いいけれど。
そんな事を思いながら、自室から足を運ぶ。 向かうは、コタツ部屋。]
(146) 2017/01/02(Mon) 21時頃
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―コタツ部屋―
[風斗は手ぶらで、コタツ部屋に足を運んだ。 まだマドカや風呂で出会った青年はいただろうか。 もし風呂で出会った青年を見かけたのならば、驚いた表情を見せたことだろう。]
……さて、と。
[風斗はそう言って、コタツの中に潜り込みながら。 自らが買ってきたどら焼き、今度は抹茶味を手にする。 いやぁ、皆さんのおかげで大分減っているように見えて。ありがたい事だと思います。]
(147) 2017/01/02(Mon) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2017/01/02(Mon) 21時頃
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[風斗の姿を認めれば、マドカはにっと笑う]
さっきぶりですね、風斗さん!
[マドカの手元にはやっぱり大量のみかんの皮。 それから、風斗がどらやきを手にとったのをみれば、 じいーっとそちらを見て、申し訳なさそうに]
……あの、あたしも、また頂いてもいいですか? どら焼き……。
[土産のどら焼きは大変美味で、 意地汚いと思いつつももう一つ、と思わずにはいられないのだった]
(148) 2017/01/02(Mon) 21時半頃
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〜夕方頃 温泉〜
お湯はいいんだよ、お湯は。
[立の昇る湯気視界が曇るのは換気が上手くいってないせいか。 それでも足を延ばしてお湯につかればゆったりとした時間を堪能できる程度には充分だった。 寒空に出歩いて散々冷えた身体に染みわたる。]
宿はボロだがお湯はいいと知って勧めたか?
[その可能性は否定できない。 もしそうだとしたらリサーチ能力に関しては一つ上の評価を与えなければならないだろう。 恐らくそうではないだろうと男は予想していたが。]
(149) 2017/01/02(Mon) 21時半頃
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いい湯だな。 なんてあのチビ助なら歌でも歌ってそうだな。
[あの浮き沈みの激しそうな性格からして温泉で気持ちよくなれば十中八九歌いだすだろうし、もしもここがもっと広ければ泳ぎだすのではなないかとさえ思えてくる。]
……恥ずかしい奴だな。
[想像だけで馬鹿にした。]
(150) 2017/01/02(Mon) 21時半頃
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/* ふふっ……初売り探しに行ってiTunesカード買ってくるのはおかしいですね……あかん……課金厨になりつつある……
(-48) 2017/01/02(Mon) 21時半頃
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[マドカさんが笑って。そうですね、と一つ頷いて。>>148 それにしても、本当によくお食べになる方だ。 健啖家、って言うのかな。こういうの。良いことだと思うけどね。]
はい、頂いてください。 というか、今日明日の家に空にしないとヤバいんで。
[そう言いながら、ばつの悪そうな表情をしてみせる。 とりあえず減ってはいるけれども空になってはいないようで。まあ遠慮せずに頂いちゃってくださいな、と。]
(151) 2017/01/02(Mon) 21時半頃
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[頂いてください、の上に、空にしないとヤバイ>>151の言葉に、きらんと瞳が光る。 そういえばそもそもそういう理由でおこぼれにあやかったのだった]
じゃあっ遠慮なくいただきますねっ! あのっあたしが意地汚いとかではなくっ 食べ物を粗末にするともったいないオバケ出るので!
[風斗のような良い人が、もったいないオバケに襲われるだなんてとんでもない! そんな調子でいかにもな大義名分を掲げ、マドカはどら焼きを手にとる。 三つ。三種の味を一つずつ、だ。 いやほんと、あたしが意地汚いわけじゃないんですよ、と繰り返してみるけれど、 どう見たってそれは意地汚く遠慮もない人間にしかできない行動であった]
(152) 2017/01/02(Mon) 21時半頃
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[ふたり、手を繋ぎあって、宿へと戻る道中。 初日の出は見逃してしまったな、なんて思うけれど 寄り添う月と金星は、同じくらいの価値がありました。
自然といえば、そう。 私とアマルテアさんの瞳の色のこと。
なんとなく、思ったのですけれど 私の青は空色で、アマルテアさんの青は海色。
同じ青を映し、 昼にはきらきらと爽やかに、夜には静謐な深さで 同じ色で互いを映すのではないかと思ったのです。
そんなお話も、これから沢山の時間の中で していけたら、いいですね。]
(153) 2017/01/02(Mon) 22時頃
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―旅館―
ただいま戻りました!
[外出の時に声を掛ける必要も 帰着の時に報告する必要もないと思うのですが 一応、声を上げておきましょう。
――なんだか、そんな自分を省みれば 随分、この旅館に来て、人見知りが治ったような そんな気がして、ふふ。と笑みを浮かべるのです。]
(154) 2017/01/02(Mon) 22時頃
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[それにしても、廊下、さっむ!さっむ!]
あ、お風呂! 私、最後くらいは入ってきますね。 アマルテアさんはどうします?
[問いかけをして、彼女はどう答えるでしょう?
もし先客が「入浴中」の札をかけ忘れていたら>>149 彼の湯上りと鉢合わせてしまう可能性は 否定できません。*]
(155) 2017/01/02(Mon) 22時頃
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|
そ、そうですね。分かってますよ!あはは……
[改めて口に出されれば、少々しどろもどろに。>>152 まあ、マドカさんと話をして、マドカさんのパーソナルはだいたい分かってきた気はするけれども。 それほどまでに、食べたかったのかな、なんて思いながら。 本当に、よく食べて。ありがたいけども少し驚きますね。
コタツであたたまりながら、そんな事を考える。]
……なんというか、最初はどうなることかと思いましたが。 濃い年越しでしたね。俺としては。
[そう思いません?と何となく水を向けてみる。]
(156) 2017/01/02(Mon) 22時頃
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[そして、マドカさんがこの部屋に訪れる>>139頃には僕は]
あ、マドカさん。 明けましておめでとうございます!
[産まれて初めて経験する炬燵のこの心地好さすっかり機嫌良く、笑顔で新年の挨拶を交わしていたり。 彼(炬燵)と和解までは意外と早かったのです。]
(157) 2017/01/02(Mon) 22時頃
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あ……。
[そして、続いて現れた姿>>147 驚くのは勿論こちらも。小さく声を漏らし、まじまじと見てしまった後目を逸らした。
お互い客ならお風呂の外でも出会うに決まっている。 しかし、のぼせたり寝過ごしたりで考えが及んでいなかった。
ヤバイ。 恥ずかしい。そして気まずい。]
(158) 2017/01/02(Mon) 22時頃
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[少ししどろもどろになっている風斗に>>156、しかしマドカは反論できない。 マドカが悪いんじゃない、風斗は勿論悪くない、罪作りなのはどら焼きだ。 マドカの心をこんなにも狂わせる――そんなことを思いつつ、まずはつぶあんをぱくり。 口の中に広がる甘味、マドカはうっとり目を細めた。
それから、風斗の言葉には]
そうですねぇ……ほんと、あたしにとっても濃い年越しでしたよ。 あ、でも言うて年越しの瞬間は寝ちゃってたんですけどね! でもまぁ……一生に一度くらいなら、こんな年末年始も悪くないなぁって。 まぁ、二度はごめんですけど!
[そう言って、からからと笑った]
(159) 2017/01/02(Mon) 22時頃
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[風斗が来るまでの間、閂と二人きりの部屋で>>157、マドカは閂と雑談に興じていたことだろう。 そして風斗がきて、閂の様子が変わったことにもすぐ気付く>>158 はじめは、人見知りかなぁと思っていた(し、正直どら焼きに心奪われていた)けれど、 なんだかそれにしては妙だなぁと、抹茶味のどら焼きの封を切りながら考えた。 考えたけれど、まぁ、何をするわけでもなく、抹茶味のどら焼きを堪能する。
つぶあんのどら焼きなら、とっくに食べ終わっている]
(160) 2017/01/02(Mon) 22時半頃
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……。
[マドカさんは彼ともう知り合いらしく、会話は潤滑に行われているようだ。 対する僕といえば視線をさ迷わせ言葉を見つけられずにいる。 こうして見るとやはり兄には間違える程は似ていない。何故あの場所が初対面になったか、悔やまれる。
それと、さっきから気になっていたどら焼きはこの人のものらしい。 何らかの理由で皆に提供している?ようだ。 マドカさんが手に取るそれを一瞥。 ……甘いものが、実は好きなんです。]
あ、あの…… 僕も、貰ってもいいですか?
[勇気を振り絞って口にしてみたわけですがそれは何も、甘味が食べたいからじゃなく。 恥ずかしい勘違いに繰り返した謝罪が最後に向けた言葉というのは、 もうすぐ帰らなければならないことを思えば寂しいような申し訳ないような。 会話の糸口を何とか見つけたくて。*]
(161) 2017/01/02(Mon) 22時半頃
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/* ふぁぁああああ お酒おいしい……りんごですよ! り・ん・ご!! おいしいチューハイっていうだけある。
おいしい。
(-49) 2017/01/02(Mon) 22時半頃
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[やっぱり、あの人だ、なんて。>>158。 思いっきり目をそらされてるのを見れば、どうしようかなーと。 こちらが何かやったわけではないんだけれども。
ま、とりあえず。普通に接することにするか、と。]
そちらの方も、遠慮せずに頂いても大丈夫ですよ。 とりあえず帰るまでに空にしちゃいたいので。
[そう、声をかけつつ。]
(162) 2017/01/02(Mon) 22時半頃
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ほんと、ここの女将からして濃いから、なぁ……。
[ずいぶんな言いようであるが、事実である。 >>159 そこがまた良さなのかもしれないけれども。]
あはは、マドカさん、なんとなく話題の中心になるタイプだと思ってたけれども、2度はごめん、ですか。 きっとまた、騒がしくも楽しい事が起こると思いますよ。
[そんな事を、返しつつ。 そういえば、ここに来たときも何か騒がしかった記憶があった。 まさかその原因の1つが此処にいるとは思いもよらなかったけど。]
(163) 2017/01/02(Mon) 22時半頃
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やー、中心っていうか騒がしいだけですよーもういい大人なんだからしっかりしないといけないのにっ。
あのー、アレなんです、ここに来た経緯がそもそも、ね。 実家で年末過ごす予定が締め出しくらっちゃったみたいな。 あたし戻るって言ってたのに、忘れて豪華海外旅行ですよ、親は。 だからそれがまず二度はごめんで……
[風斗の言葉にそう返しながら>>163しかし、とマドカは思う。 個性的……のひと言では片付けられない女将を筆頭に、出会った人々。 どれも一癖も二癖もあって、けど、誰も悪人ではなかった。 一度は敵と認定したフカザワだって、そうだ。 だからマドカは、いちごクリームのどら焼きを食べながら……照れ隠しのように、呟いた]
うん、でも、楽しかったな。
(164) 2017/01/02(Mon) 22時半頃
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/* やばい!空きっ腹にお酒は、まずかった! ふわふわしてきたよ、お顔真っ赤だよ。 弱いのです……
(-50) 2017/01/02(Mon) 22時半頃
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あはは、騒がしいだけ、ですか。 でもまあ、そういう人も必要だと思いますよ。マドカさんが色々な人に話しかけてきてるからこそ、俺みたいな人の心を溶かすんですよ。 ……――なんて、適当な事言ってたら怒られますかね。
[そう言いながら、彼女のエピソード>>164を聞く。 それはそれは、随分と大変そうな目に遭いましたねと。 実家暮らしの自分は締め出しを食らうというのが想像がつかない分、そういう事をされるのはキツそうだ。]
まあ、そういうハプニングもありましたが。 楽しかったなら、結果オーライじゃないですかね。
(165) 2017/01/02(Mon) 23時頃
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/* あっ思い出語りモードこれは閂入れない */
(-51) 2017/01/02(Mon) 23時頃
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|
ありがとうございます。
[何も無かったように対応してくれる彼はいい人なんだろう>>162 だから、やらかした側の僕がこんな態度でいてはならない。おずおずとそちらを見て頭を下げた。
まあ、結局はそれだけで。 話を弾ませる二人の声を聞くだけになるのだけれど。]
……美味しい。
[一つ手に取り口にしたどら焼きの優しい甘さに、ふっと気持ちが緩んで。小さな小さな呟きが落ちて。 密やかにひとり笑みが浮かんだ。**]
(166) 2017/01/02(Mon) 23時頃
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/* あーーああああーーーーーーよっぱ 今ならなにも恥じずに愛を囁けますね、と思ったけど 普段からまったく恥じてないのでした。
あい、あい、あい…… もーーだめ、しゅき。
(-52) 2017/01/02(Mon) 23時頃
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/* だめだあああ あああ、もうむりむり ごめんなさい!
アマルテアさんが愛しすぎて、もう、ああああ なんでこんな美しくて可愛いの……
赤くなるとか卑怯です、もう、あああ 語彙が行方不明
(-53) 2017/01/02(Mon) 23時頃
|
|
湯上りにはこれだよな。
[タオル一枚巻いただけの腰に手を当ててゴクゴクと。 喉を抜ける炭酸の刺激と苦みが温まった体に染みて最高に美味い。 入浴中の札?そんなものの存在なんか知る由もない。]
(167) 2017/01/02(Mon) 23時頃
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―脱衣所―
[お風呂セットを持って、いざ! マドカさんの言っていた入浴中の札もかかっていませんし 大丈夫ですね。
ガラッ。]
……。 ………。 …………。
ま、まっ、まっっ
[い、……あ ……ぇ、>>167]
(168) 2017/01/02(Mon) 23時頃
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マーーーーーーーー!!!!!!!!!
[なんでマなのか自分でもわかりませんが、 とととと、とにかく、こんな 男性がタオル一枚しか巻いていない姿なんて お父さんのしか見たことがありません。]
……あ、ぁぁぁ
[ガラッ、ピシャッ。]
……ママママママ、
[思いっきり扉を閉めましたが、 顔を真っ赤にして、しばし意味不明の声を漏らすだけ。
アマルテアさんがそばにいたら、慰めてくれるでしょうか。
見ただけでこの反応じゃあ 初心と思われても仕方ありません……。]
(169) 2017/01/02(Mon) 23時頃
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へっ
[ドストレートな風斗のほめ言葉>>165に、マドカは思わず目を見開いた。 空になったいちごクリームのどら焼きの包装紙を、ぐしゃりと握りつぶしてしまう。 ……が、最後の言葉で、はああと息を吐いて]
適当ですかっちょっと今一瞬ドキってしちゃったじゃないですかーもうっ! ……でも、風斗さん、そんな警戒してたんですか? 最初っからいい人で優しくて、いい人だなーってずっと思ってましたよ。
[心を溶かす、という言葉に、少し首をかしげて。 まあ適当なこと、らしいから、そこまで気にはしないけれど。
それから、結果オーライ、の言葉には大きく、頷いた]
ええ、結果オーライです。 こんなに美味しいどら焼きも頂けましたし!
[マドカの前には、空になったどら焼きの袋が、三つ。 ごちそうさまでした、と満足そうに微笑んで、次にみかんに手を伸ばす]
(170) 2017/01/02(Mon) 23時半頃
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[閂がどら焼きを食べる姿>>166を、マドカはちらちら横目で見ていた。 自分はとっても気に入ったこのどら焼き、閂にも気に入ってもらえればいいと思っていたのだ。
だから、美味しい、の呟きが耳に入れば]
ね、美味しいですよねっ!
[嬉しくなって、思わず反応した。
それから、何か話そうと口を開いた時―― 聞こえてきたのは、悲鳴>>169]
(171) 2017/01/02(Mon) 23時半頃
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|
[マドカは思わず、風斗と、それに閂を見た]
……い、今、聞こえました? まー! って。
[なんで「ま」なんだろう。何が「ま」なんだろう。 わからないけれど、あの声は女性のものだった。 マドカが知る限り、この宿に宿泊している女性は三名。 そして、あの声は多分……クリスのほう、だ]
ちょっと、あたし、気になるんで行ってきます。
[コタツの温もりは恋しいが、そんなこと言っている場合じゃない。 二人はどうするか、と視線だけで問いかけて。 もしついてくるなら止めないし、来る気なくとも問題ない]
(172) 2017/01/02(Mon) 23時半頃
|
|
またかよ。
[やれやれとため息をついた**]
(173) 2017/01/02(Mon) 23時半頃
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|
[こたつ部屋から出て、廊下をみれば、すぐにクリスの姿は見つかるだろう。 もしかしたら、傍にアマルテアも。 マドカは名前を呼びながら、近づいていく。
……と、そこが浴室の前であることに気付くと、ん? と首を傾げた。 なんだかこういうこと、つい最近もあったような。 立場が逆で。
ともあれ、傍まできたのなら、改めて聞く]
あの、どうしました、大丈夫ですかっ!
(174) 2017/01/02(Mon) 23時半頃
|
|
[マッ]
……マドカさん!!
[悲鳴を聞きつけてくれたのでしょうか、>>174 やってきたマドカさんに、半分泣きそうな顔で うー。と唸ってみせます。
ちょちょい、と脱衣所の方を指差して]
あああ、開けたら、 お、男の人が……いました…… ほぼほぼ、裸で……
様子は見ないほうが、いいと思うんです、けど……
[きょろきょろ、左右を見回して、 もう一度脱衣所の扉を見つめます。]
(175) 2017/01/02(Mon) 23時半頃
|
|
[奇跡のような時間だった。 一生の中で、永遠に自分の中に残るだろうと信じている。
キラキラと瞬く、一欠片。]
ただいま戻りました。
[旅館に戻ってきて。 ともに挨拶をした。 繋いでいた手は、小さく微笑んでから、離したか。 温泉の誘いには頷くと、じゃあ準備をしてくるから脱衣室で待ち合わせね、と別れただろう。
まさか。 それ故に起こる事件があるとは……。]
(176) 2017/01/02(Mon) 23時半頃
|
|
/* アマルテアさんの顔を見るだけで にやける私は自重したほうがいいと思います。まる。
(-54) 2017/01/02(Mon) 23時半頃
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|
……ふふっ、まあ、事実かもしれませんけどね? でも本当に、マドカさんが話しかけてきてくれて助かってるんですよ。 あ、話しかけてきていいんだ、って思いましたし。
[そんな台詞を返そうか。 自分から行くのには躊躇する性質だからこそ。 マドカさんのようなタイプには、怖くもあるけれど、助かっている。
どら焼きを頂かれれば、有り難うございますとそう言って。]
(177) 2017/01/02(Mon) 23時半頃
|
|
クリス! な、何があったの!?
[響き渡った悲鳴に、 軋みも気にせず、廊下を必死に駆けて温泉へと。
クリスとマドカの姿を見つければ、そう問うだろう。 あれ、なんだか既視感が?**]
(178) 2017/01/02(Mon) 23時半頃
|
|
[……? 確かに、悲鳴が聞こえた。 なんだろうと体を傾けてみる……見えないけれど。 マドカさんが行く、との台詞に。]
あ、は、はい。 気を付けてくださいね。
[そう、声をかけただろうか。 場所は……何処だろう。宴会場とか風呂場とかの方が近いけど。]
(179) 2017/01/02(Mon) 23時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2017/01/02(Mon) 23時半頃
|
[クリスの説明>>175を聞いて、マドカは思わず天を仰いだ。 おーまいごっと。 別にどの神様も信仰してはいないけれど、そう言いたくなる。
マドカはクリスの両肩にがしり、と手を置くと、じっと瞳を見ていった]
――いいですか、クリスさん。 古来より長きにわたって人に使われてきたものには神が宿ると言われていますそれは道具に宿るものいわゆる付喪神もそうですがその土地に宿る神地主神などもあり中には屋敷神なるものもあると言いますさてこのお宿はボロもといとても年期の入ったお宿で故に人ならざるものが宿っていてもおかしくありませんその上今日は元旦神様だってつい浮かれてお風呂に入ってしまうというものですクリスさんはたまたま偶然うっかりその現場を目撃してしまったんですねだからあたしが何を言いたいかというと
[ここまで一息]
忘れましょう 夢です
忘れましょう。
[息のかかるような近さで、マドカはクリスに説いていた。 教え的な何かを]
(180) 2017/01/02(Mon) 23時半頃
|
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……しかし、それにしても。 本当に、騒ぎが絶えないな……。
[何をやっているのかは分からなかったけれども。 来た時も騒ぎがあった記憶があるから。 何をしているんだろうと思いつつも。
……そういえば、彼がもしも行かないのならば。 2人きりになってしまったな、と。]
(181) 2017/01/03(Tue) 00時頃
|
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[そこで、アマルテアがやってくるだろうか>>178 マドカはアマルテアを見て、そして彼女が自分と同じように既視感を覚えているらしいことを悟ると、 ゆっくり、首を横に振った]
夢です。 悪い夢ですよ……。
(182) 2017/01/03(Tue) 00時頃
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/* 行ってほしいんだろうか……? アホだから分からない */
(-55) 2017/01/03(Tue) 00時頃
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/* アマルテアさんのイメソンNo Fearなの大感謝しか生まれない新年大感謝祭……
(-56) 2017/01/03(Tue) 00時頃
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[はわわわわぁ 駆けつけてくれるアマルテアさんにマドカさん。 ここの女性陣は本当に素敵で優しいですね。
しかし、ガシっと肩を掴まれて マドカさんが語る内容はちんぷんかんぷんでした。>>180 というか、長っ!]
これは、初夢ですね…… なんて無慈悲な夢でしょう……。
[おーまいごっと。 心の中でそうつぶやきながら、 私はとぼとぼと部屋に戻ることにしましょう。]
あっ。マドカさん、アマルテアさん。 ありがとうございます……
[振り向いては、駆けつけてくれた二人にお礼を告げて。]
(183) 2017/01/03(Tue) 00時頃
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[明日には、この宿を後にしなければなりません。 けれど、あの男性の裸が初夢ということは
アマルテアさんとの出来事は、夢なんかじゃないから。
そう思うと、男性にすこしだけ、感謝の思いも 抱いてしまうのでした。**]
(184) 2017/01/03(Tue) 00時頃
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