194 DらえもんNび太の遺産相続
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パピヨンは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
パピヨンは花売り メアリーに投票した。(ランダム投票)
パピヨンに13人が投票した。
メアリーに1人が投票した。
パピヨンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ジェームス、オーレリア、ハワード、リッキィ、セシル、ポーチュラカ、ジェフ、キルロイ、メルヤ、露蝶、ドロシー、ヤニク、メアリーの13名。
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[掌には男に預けられた金庫の鍵があった。 遺言状もその中にしまわれている。
誰に何が遺されるのだろう。 開封まであと一日。 伯爵夫人の死によって呼び寄せられた人々。 明日になれば、彼らはどうなるのだろう――。 そこまで考えて、らしくないことだと首を振った*]
(0) 2016/08/02(Tue) 00時頃
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/* マダムの部屋にあったのか!あの絵は!全然反応出来てなかった!(ログ読めてないやつ) そして絵が見えるなら、僕は成仏タイムやな!←
(-0) 2016/08/02(Tue) 00時頃
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[思い出に触れ合うことで、その人を知る。 忘れず記憶に留まることも思い出の在り方とするには一方的かもしれないが、死してしまったから思い出が何も得られないのというのは些か寂しく思えた。 のは、絵画にキスをしようとする思想の男の思考だったからかもしれないが]
名探偵の道はまだまだかもしれないけども、詩人の道は切り開かれたかもしれない。いや、小説家、かな。 気に入っていただけたようで何より。
[およそ初めて目にする自然な微笑み>>2:235 今思えば初対面は具合の悪そうな様子しか見ていなかったため、余計に感慨深く思えたものだ。
花冠から現れたのは一つの鍵。 どこの部屋のものなのかはわからない。 だけど断ることなく受け取れば、ポケットにしまいこみ、声をかける姿に相槌を打てば歩き出した]
(1) 2016/08/02(Tue) 00時頃
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[いつか、どこかで、 誰かと話した。
男の子なら、
「 」
女の子なら……]
『 』
[ほとんど音にならない声で、ここにいるだれとも違う名前を何故か呼んだ。
遠い遠い、まだ記憶を保てていた頃の、ぽっかり白く空いた記憶のどれかで、二人で決めあった名前。]
(2) 2016/08/02(Tue) 00時頃
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…………、 …、
[一瞬だけ、振り返り見上げて、視界に収めたのはあの光景。 誰かの思い出の日をなぞりながら、言葉を発することなく、扉を閉じた]
(3) 2016/08/02(Tue) 00時頃
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[隠し通路を抜ければ本棚は元の位置に配置しておく。 オーレリアの親族にとっての思い出の場所ならば、あまり明け透けなのもどうかと思ったため。 彼女が必要ないとするならばその限りではないが]
あと数日、か。 かくれんぼうや追いかけっこだけじゃなくて他の芸も磨くかな。 オーレリア。思い出は美しいものだったね。素敵なものだったよ。
[マダムが、そして誰かが使っていた部屋を後にする時、一つ言葉にする。 それは先程彼女が隠し通路を抜ける際に耳にした言葉>>2:163を覚えていたから]
(4) 2016/08/02(Tue) 00時頃
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僕の知らない思い出の場所。 それでも確かにあった誰かの思い出の場所。特別な場所。 “彼”に出会うことがあったのなら伝えてくれ。 素敵な愛だね、と。
[オーレリアの周囲に誰かが住み着いているとは知らぬゆえ、ただの与太話ついでに残す。 彼女がそれを笑うかどうかは分からないけれど、贈られた鍵を握りながらジェフは行く末を考えていた]**
(5) 2016/08/02(Tue) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 00時半頃
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――自室――
ごめんなさい。リッカさん。 あまり取材って感じにならなかったわね。 私取材とか受けた事なくて、喋るのも苦手だから。
今日はもう遅いけれど、よかったらまたお話ししてくれると嬉しいわ。
……あのね?
[身を乗り出して声を潜めた。]
リッカ・ヘンダーソンさんに会ってみたいって、わがままを言ったのは私なの。 使用人達には言っておきますから、どうぞ自由に取材して回ってくださいね。
[くすくすと微笑んで。 彼女から言葉があれば幾つか言葉を交わし。その日のお茶会は仕舞となるだろう。]
(6) 2016/08/02(Tue) 00時半頃
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[>>2:238>>2:239 ドロシーの申し出は願ってもない。]
助かる。 まあ……絵を見たいだけなんだが……。
[少し照れ臭くなって言い訳めいたことを言った。 その後で零されたドロシーの言葉は珍しく沈んだもの。 似たようなことをつい先日、 彼女の姪にも言われたばかりだった。]
……そうだな。 ドロシー嬢はマダムではない。 [零れた言葉を繰り返すような内容。]
(7) 2016/08/02(Tue) 00時半頃
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[もちろん。美味しい夕飯をお腹いっぱい食べる事は忘れなかった。*]
(8) 2016/08/02(Tue) 00時半頃
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それは、アンタだってわかってるんだろ? ……どれだけ自分が魅力的かってことは。
[こちらもメアリーに言ったことと同じような内容だ。 いかにも貴族然とした姉とまるで正反対の 庶民的で屈託ないドロシー。 キルロイの目には、彼女が卑下する理由などどこにもない。
だから、キルロイの彼女を見る目は 真っ直ぐで遠慮ないものになる。]
まだはっきりと決めちゃいないが、そうだな。 恐らくオレはここを出て行く。
でもどこにいっても、ドロシー嬢、 アンタの気持ちのいい食べっぷりのことは覚えてるよ。
[慰めではない言葉をかけた。**]
(9) 2016/08/02(Tue) 00時半頃
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[何故、今ここでその名前が出てくるのだろう。 探偵が、名前など問うものだから。
記憶の中の誰かと、名を問われた彼女と。 何故か重なるものだから。
もし"娘"が生まれたら、つけようと思っていた名前を、ふと思い出し、そして、呼びたくなったのだ。
なんとなく苦しく感じ、より一層掴んだ服に力をこめる。ぐしゃりと皺が深くなる。
そう、呼びたかったのだ。 "今日"が消える前に。
何故。と己に問いかけても、分からない。
今日の"記憶"は残せなさそうだと。 ぶつりと"今日"は途切れた。**]
(10) 2016/08/02(Tue) 00時半頃
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/* 自分で何言ってるか全くわかんねぇ!!!
そんで、死亡フラグに見える。
(-1) 2016/08/02(Tue) 00時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 00時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 00時半頃
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/* いつも死にかけてる気がするって前誰かに言われて、 そんなことないやい!!って言ってたのですが、
それも言えなくなってきた気がする…
(-2) 2016/08/02(Tue) 01時頃
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―マダムDの部屋―
[ 沢山の思い出が詰まっている場所を解放しておくのも憚られた。 本棚が元に戻される。次にそこが開けられる時は、 果たして。>>4]
ええ、思い出はとても美しいです。 失ったもの、過ぎ去ったこと、すり抜けたもの だからこそ、惹かれるのかもしれません。
あと数日・・・
[ それはオーレリア自身にも降りかかる言葉。 “僕”との別れは着実に近づいていた。 だからこそ、だろうか。 ジェフの与太話のような言葉に、どう反応すれば いいのかわからず、眉を下げて微笑んだ。>>5]
(11) 2016/08/02(Tue) 01時頃
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本当、詩人や小説家に向いていますね 報われない愛はない。 例え結ばれずとも、手に入らずとも 僕は確かに彼女を愛していたのさ ――君にもわかるだろう?
・・・なんちゃって、です
[ 脳裏の言葉をそのまま伝える。子孫に対して何てことを、と思うが、それ以上に妻への愛も語ってくるので黙認しておいた。 オーレリアは自問する。 この数日、せめて思い出巡りが終わるまでは、X城の思い出を目にしようとは思わなかった。いよいよ近くなった別れの時を、自分はどう迎えるのだろう?
ふらり、よろめく。 昨日から今まで何も食べていないのが大きな原因だが、思い出巡りで体力も限界だった。]
・・・私、は、そろそろここで
[ 自室へと戻ろうと、ジェフに頭を下げた。**]
(12) 2016/08/02(Tue) 01時頃
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〜ある犬の話〜
[仔犬は汚い街で生まれ育った。
親なし兄弟なし、でも仲間はいた。でも違う意味でひとりだった。 生きていく上で仲間を切り捨てるなんてよくある話だったから。
そんな仔犬を一人の女が拾い上げ、首輪をつけた。 仔犬はそれに喜んだ。もう飢えない。暖かい家がある。なにより「ひとり」ではない。
その時から「仔犬」は「忠犬」に変わった。絶対的忠誠を誓った。 でも忠犬は陰で過去を恐れた。ある女が、仔犬時代>>186を汚らしいと言った。汚い犬は、拾い主をも汚すから。
(自分が、この血液が、もっと綺麗だったなら?) (否、この血液が、御主人様と同じだったなら、きっと御主人様を汚さなくて済んだ?)
あの日から、彼の「忠誠」は「狂気」に変わる。]
(13) 2016/08/02(Tue) 01時頃
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[その血を、その骨を、その皮を剥ぎ取って、すべてを自分と交わらせたら。そうしたらいい。 かなわぬ願い。 あの絵画のように、あなたと自分は、ずっとそばで。]
(嗚呼でも欲を抑えるのがやっとだ。)
(ずっと、ずっと、お慕いします。ずっと、ずっと祈っております。)
(Swear eternal, my master.)
(14) 2016/08/02(Tue) 01時頃
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飼い犬の異変に主人ならすぐ気づくはずだ。その犬の首輪を取り外し、離してしまう。
捨てられた犬は行き場がない。絶望が広がり、狂気はもっと、ずんずん大きくなってゆく。 もっともっと愛して欲しい。捨てないでほしい。 でも、それは届かない。
(Don't stop to love me.)]
(15) 2016/08/02(Tue) 01時頃
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[でも、それがあの人の「優しさ」なのだとしたら?]
「貴方は自立をするべきよ。立派なピアニストになって、大成するの。」
「__そうしたら、貴方は過去を怖がる必要はなくなる。むしろ堂々としていい。きっとみんなあなたを称えるわ。
もう、私たちを頼らなくても、自由になっても、いいのよ。」
[その黒い狂気に、白≠加えていたのだとしたら?]
「ありがとう・・・なにかおれいがしたいわ」>>1:70
[仔犬時代に幸せな思い出が、汚くない過去があったのだとしたら?]
(16) 2016/08/02(Tue) 01時頃
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[白い花畑で、救われた自分と同じだと思っていたあの位置に、花冠>>2:166が、あったなら。 所詮それは彼の思い込み。
けれど、それは彼女の優しさの表れでもあったから。]
「貴方はずっと優しい貴方のままよ、セシル・フォーサイス。ずっと、ずっと自分を忘れないで__」*
(17) 2016/08/02(Tue) 01時頃
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(……マダム、貴方はずっと、僕のことを)
[溢れる涙が止まらない。あのふたりがまだあそこにいると言うのに。それでもぼろぼろと、涙は溢れてしまうから。 露蝶から受け取った白いエーデルワイス。その白さは、なんだかあそこの花と似ているから。
止まり方なんて、彼は知らない。 黒い狂気は、白い狂気に、いつから変わっていたのだろう]**
(18) 2016/08/02(Tue) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 01時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 01時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 01時半頃
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/* メモやりすぎィ!ロルに無理がありすぎィ!
(-3) 2016/08/02(Tue) 01時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 02時半頃
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― マダムDの部屋 → ―
[ さすがに何か口に入れなければ。 ジェフに頭を下げ、扉を開けた途端。 訣別した相手の姿が飛び込んできた。>>18
オーレリアは残り数日、彼に会うのを極力避けようと 思っていたのに。
露蝶がいるならば、久々の再会を喜ぶ挨拶をする よりも先に、丸い目を向けて何が起きたのか尋ねる。]
・・・あの
[ さすがに素通りは出来ないが、泣いた人物を 慰める経験などない。 慰められた経験ならあるが。>>1:85]
(19) 2016/08/02(Tue) 03時半頃
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・・・・・・。
[ 薄れ行く黒に安堵したのは、つい先ほど。 黒くなっている様子はないのにどうしてしまったのか。 かける言葉が見つからない。 かつての彼と同じようにするしか、オーレリアには 思いつかなかった。
エーデルワイスを持って涙を流すセシルに手を伸ばす 自分が触れていいのかわからず、そして自分の事を 気づかれるのではないかと少し恐れるせいで、 随分ゆっくりとした動作で。 それでも途中振り払われたり、拒まれたりしなければ 花を持つ手を包み込む。 成功しても失敗しても、オーレリアは謝罪した。]
ごめんなさい・・・この方法しか知らないの**
(20) 2016/08/02(Tue) 03時半頃
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/* プロローグくらいには、変な事言ったらビンタしようと 思ったりしてたセシルさんに 何故私は手を差し出しているのだろう…
そしてまた巡り合ってしまった!ごめん! でもセシルさんには幸せになってほしいから泣かないで(ロリボ) 泣き止んだらすぐ立ち去るから泣かないで
(-4) 2016/08/02(Tue) 04時頃
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/* また記憶が,,
(-5) 2016/08/02(Tue) 05時半頃
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/* むりやり切って申し訳なかった... でも、多分あのやり取り長くなるだろうし、 朝以降するためには、あぁするしかなかったというか...
あと名前呼びたかった
(-6) 2016/08/02(Tue) 07時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 08時頃
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 09時頃
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/*
>わたし、花束渡してびゅんっするんで、お二人でどうぞ!よしなに!よしなに!
待って!2人にしないで!← セシルさんと露蝶さんの時間を邪魔するつもりじゃないんだ!私もビュンってするつもりだから!ビュンってするから! そしてお茶したいよぉおおおお
(-7) 2016/08/02(Tue) 09時半頃
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/* (メモがもう)(ただのまつこさん)
(-8) 2016/08/02(Tue) 09時半頃
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[無言で涙を流す様子は、ちょうど出てきた彼女>>19にどんなイメージをつかせたのだろう。 彼の目には花しか見えず、その先は全く見えなくて。 手が包み込まれるまで、彼女になんて気づかなかった。
かけられた声にも答えぬまま、ただ静かに表情の読めない目から涙を溢れさせて。彼は静かに花にそれを落とす。]
……っ、
[包み込まれた手。>>20びくりと反応するものの、抵抗は一切することがなく。 そのまま包み込まれた手と花を、相互に見つめる。
懐かしい温もりが両手を包み、ばちばちと過去の思い出が電撃のように走り抜ける。
(21) 2016/08/02(Tue) 10時頃
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[少女を慰めた自分。 彼女の温もりは、少女によく似ていて。
反射的に顔を上げたのは無意識で。 目の前にいた彼女の髪だとか、表情がわずかにあの時の少女と、ぴたり重なっているような、そんな気がした。]
いえ……その、
(貴方、もしかして)**
(22) 2016/08/02(Tue) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 10時頃
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[ドロシーの返答はどうあったか、 また、リッカから質問があれば答えただろう。 最後にもう一度、二人の女性に向かって 軽く会釈して部屋を出る。
ドロシーとの会話。明日絵を観にいけること。 それにノッシー捕獲の極秘情報に。 彼女の部屋を訪れた時とはだいぶ気分が変わって いることに気付く。 ということは。]
[オレはやはり気落ちしていたのだろう。 自然と目が向くのは大広間の方向。 その理由は理解していた。*]
(23) 2016/08/02(Tue) 11時頃
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――っと。露蝶。
[>>2:170 結局、彼女に会ったのはもう遅い時間。 白い装束がどういったものなのかキルロイにはわからない。 ただ、よく似合っているとは思った。
その表情はどうであったか。 窺って、そこに笑みが見えたなら安堵する。]
茶葉? へえ、嗅いだことのない匂いだな。 [飲むのが楽しみだと添えて。 詫びの品だと言われたなら、気にすることはないと答えただろう。*]
(24) 2016/08/02(Tue) 11時頃
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―― 自室 ――
[彼らの会話は終わったのだろうか。 再び大広間に向かうことはなく部屋に戻る。
メルヤにとって知られたくない話。 では、探偵に問い質すのはやめておくべきだろう。]
オレには関係のないことだ。
[>>0:83 葬儀の日、胸に抱いた言葉を声に出す。 何故だろう、滑らかな音にはならなかった。]
(25) 2016/08/02(Tue) 11時半頃
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―― 朝 ――
[三度目の朝。 はじめ通された時違和感のあった豪華な部屋にも、 愛着が沸きつつあった。
三日でこれなのだ。使い慣れた厨房。 少年の日から訪れている古城。手入れの行き届いた庭。 日々顔合わせる使用人。城に住まう人々。 マダムとの、彼らとの思い出の残る場所。 マダムを喪って、これ以上堪えることはない、 そう思っていた筈なのに、 これから失うものごとを考えたら、自然と深い息を吐いてる。]
(26) 2016/08/02(Tue) 11時半頃
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――――。
[大丈夫。自分は恵まれている。 親兄弟はなく親しい友がいるわけでもないが、 自分の才にあった職に就くことができた。]
感謝してんだよ。
[そこにいい聞かせる響きはあってはならない。 それ以上は考えないようにして、部屋外を出た。**]
(27) 2016/08/02(Tue) 11時半頃
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[ セシルの顔がこちらに向くと思わず、 オーレリアは顔を背けた。 青い目から涙が次々零れ落ちていても、 何も読み取る事は出来ない表情は相変わらずだった。]
泣き顔みたりなんて、しないですから
[ 思いきり泣いた方が気が楽になると知っている。 だから泣き止むようには言わなかった。 どうして泣いているのかはわからない。 ワンワンとはいかなくても気の済むまで泣くといい。 そう思っていた。]
・・・・・・どうかしました?
[ それなのに何か言い淀んでいるように見えて、つい声をかけた。>>22 いつかのように警告色。 それが何に対してかわからない。 自分のことが思い出されようとしている事に気がついていなかった。**]
(28) 2016/08/02(Tue) 12時頃
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/* 学校でうつったのでしょうか… 吐き気はマシになった気がします。 無理してた自覚はあるけど久しぶりの村だったのに辛い。 村建て様にも参加者様にも申し訳ない、としか。
(-9) 2016/08/02(Tue) 13時半頃
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[顔を背けた彼女>>28を、頬に涙を伝わせつつ、見つめる。元々声を上げて泣いたりしない性格で、いや、まず涙さえあまり見せたことがないため、目立つような泣き方はしない。 袖口で涙をぬぐった。]
……いえ、すみません。変なところ見せてしまって。
[クリアになった視界に3度瞬きを。やはりどこか似ている。あの迷い込んだ少女に。 まさかと思いながら、彼は口を開く。]
…昔、すごく小さい頃ですが、女の子が僕の住み場に迷い込んできたことがありまして。 なぜだか、似ていると思ったんです。貴方に。
[優しい笑みを見せながら、ブーケを整える。彼女がこの場にいるわけがないのに、自分とは差があるのだから、と笑いながら]**
(29) 2016/08/02(Tue) 15時頃
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/* メアリーさん……!大丈夫かな……
(-10) 2016/08/02(Tue) 15時頃
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/* ………ゴミちゃん?
(-11) 2016/08/02(Tue) 17時頃
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泣く事は変なところなんかじゃないですよ
[ 驚きはするけれど。悲しめない代わりに、数年前から喪服を纏って家族を悼むオーレリアは淡々と呟いた。 涙が止まったようなので、包んでいた手を離す。 袖で拭われた涙に息をつこうとして、呑み込む。>>29]
・・・きっと、人違いだわ
[ 優しくブーケを整え笑う彼を見て、後ずさる。 気づかれた。つい涙に驚いて気を取られていたけれど、気づかれたくはなかったのに。 だからまだ「似ている」うちに――離れなければ。]
確かに、昔迷子になった経験はありますけど 私はその子みたいに、泣いたりしないもの
[ じり、じり、と距離をとる。 あれから少年は道を拓いて立派なピアニストになった。少女とはまるで違う差がある。せめて彼の思い出の中の自分くらいは、あの頃のままでいてほしい。]
(30) 2016/08/02(Tue) 17時頃
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あなたの涙が止まって、よかった そうやって笑ってる方が・・・素敵です
[ 言うが早いか、踵を返して全力疾走する。 目眩やふらつきで、何度も転びそうになるが、 なんとかサロンに逃げ込んだ。用意されていた ハーブティーで気分を落ち着かせる。
これ以上顔を合わせるわけにはいかない。 用心して行動しなければ。思い出は綺麗なままがいい。 何故だろう。彼にだけは知られたくないと思った。]**
(31) 2016/08/02(Tue) 17時頃
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/* 前の村で、ややこしい女ばかりじゃないんだ と言ったのに、ややこしい女の子をしている…
不快にさせてませんように(ぶつぶつ)
(-12) 2016/08/02(Tue) 17時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 18時半頃
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ー昨日/ドロシー令嬢の部屋ー
は、はい……ありがとうございます……。
[リッカ・ヘンダーソンの人生において、のぞき込んだ瞳を自分から逸らした経験などほぼ皆無に等しい。 それが何故か今日になって立て続けに二連続である。これはいったいどうしたことか。 先ほど部屋に入ってきたときの鋭い視線はどこへやら。きらきらと少年のような瞳で熱弁する青年>>231を目の前に毛ジラミサイズの良心をちくちくと痛めながら、リッカは考えた。
そうしているうちに青年は令嬢に向き直る。>>232 どうやらマダムの部屋に用事があるらしく。 そしてその彼のために、明日ならば鍵を開けて中に入ってもいいと令嬢は言う。 「X城の思い出」のある、マダムの部屋に。]
……っそれは、
[私もお邪魔してよろしいですか!? そう聞こうとして口を開くより先に、令嬢からのお誘い。>>241]
(32) 2016/08/02(Tue) 18時半頃
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是非!!
[嬉しさのあまり彼女の手をとってぎゅっとシェイクハンドしながら満面の笑みで頷く。 謎に包まれた「X城の思い出」実物を見ることができる。それだけでもう、記者魂がめらめらと燃え上がってくるのを感じる。 明日は絶対一眼レフを忘れないようにしないと、彼女は心に誓うのだった。]
[そうこうしている間に青年は部屋を後にしていた。 そういえば彼には「あの質問」をしていないなあと考えるも、彼も共に絵を見るならそのときに問えばいいかと考え直して。 そろそろ明日に備えて退出しようかとしたときだった。]
いいえ、とんでもない。むしろ大収穫でした。取材のご協力感謝いたします。
……はい?
[あのね?と潜められた声に、首を傾げて聞き返せば。 貴女を呼んだのは自分だという、令嬢の言葉。 ーーかああ、と。頬に熱が集まるのを感じた。]
(33) 2016/08/02(Tue) 18時半頃
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|
そ、それはそれは、どうも!ありがとうございました!
[それでは!と、弾み始めた心臓を抱えたままぎこちなく退出するだろう。 自分の書いた記事が認められて、選ばれた。それはこんなにも嬉しいことなのか。 今この瞬間において、もしマダムとドロシー令嬢を比べる問いかけをリッカに繰り出せば。 リッカは光の速さで令嬢を選ぶだろう。なんせ初めてだ、こんな経験は。
フォーサイの記者は、褒められることには慣れていないのだ。]**
(34) 2016/08/02(Tue) 18時半頃
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|
――昨夜:自室で――
えっ? ……魅力的?
[思わず頬が蒸気するのが分かった。 言われなれて居ない言葉に、戸惑いが先に立つ。 でもキルロイの鋭い眼光は、初めて会った時から嫌いじゃなかった。 彼の正直さも。 だから嬉しそうに小さくはにかんで。礼を言った。]
ありがとう。キルロイ。 男の人から、魅力的だなんて言われたの、初めてかもしれないわ。 素敵な思い出にするわね。
そうよー!キルロイのおかげで、体重計が怖くなったんだから。 忘れないでね!
[くすくすと、最後は冗談交じりに。 彼が退室するのを見守った。]
(35) 2016/08/02(Tue) 19時頃
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[優しい言葉は、じんわりと胸に灯った。]
(36) 2016/08/02(Tue) 19時頃
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[感動の余韻に浸る暇もなく、リッカがシェイクハンドしてくる。 くすくすと胸の内から湧き上がる笑みで、はしゃいだように手を振った。]
ううん。こちらこそありがとう! 来てくれて嬉しいわ。
また明日もよろしくね。
[満面の笑みで、リッカに答えると、彼女も部屋を出ていくのを見送る。 残ったケーキを一つ口に含みながら。明日を楽しみに思った。
……愚鈍な自分は気付いて居なかった。 もしかしたら、絵画との別れの日も、近いと言う事に。]
(37) 2016/08/02(Tue) 19時頃
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/* セシルさんとのエンカ率が コラッタ並みにある…
食堂からの逃亡→翌日庭でバッタリ ピアノ部屋でお別れ→ジェフさんとの会話立ち聞き 思い出の場所でお別れ→扉の前で泣いてた 扉の前でお別れ←イマココ
(-13) 2016/08/02(Tue) 19時頃
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/* ドロシーさんきゃわわ…!
(-14) 2016/08/02(Tue) 19時頃
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――朝:廊下――
[爽やかな目覚めだった。 薄い紫のワンピースに黒いエナメルの靴を履くと、廊下をたたたっと駆けて行く。 果たして毎朝見る彼は、見つかっただろうか?
ハワードを見つけると、何時ものように一礼して、背伸びをする。]
はじめまして。ハワード。 私の名前はドロシー。
(38) 2016/08/02(Tue) 19時半頃
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遺言しっこーにんなの。 遺言しっこーにんって知ってる? 遺言状を読む人の事よ!
(39) 2016/08/02(Tue) 19時半頃
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[新しく知った知識を披露すると、くすくすと笑って。 それからふと彼の顔を見詰めると、そっと目の下に手を当てた。]
大丈夫?ちゃんと眠れてる?
[小首を傾げて尋ねる。]
料理人のキルロイは、出ていくそうよ。 露蝶さんは、既にお店を持ってるし。 ピアニストのセシルも、世界で活躍してる。
……メルヤはどうするのか知らないけれど。
ねえ?ハワード。 あなたさえ、良かったら。だけど。 よかったら、いつまでもお城に居てね。 私、あなたが好きだから。
[ハワードを見詰めてそう告げると、ニコッと微笑んだ。]
(40) 2016/08/02(Tue) 19時半頃
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――マダムDの私室――
[食堂で朝食を食べると、サロンに一度顔を出す。 相変わらず人の居ないサロン。 一言伝言をメイドに残して、姉の部屋に向かった。
広い部屋。天井まである本棚。そうして壁に掛けられた「X城の思い出」。
絵画の間にあった時とも違う表情を見せるその絵画。 何時ものように椅子を引っ張ってくると、絵を見詰めて足をぷらぷらと揺らした。*]
(41) 2016/08/02(Tue) 19時半頃
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おはよう。みなさん。
今日はお姉さまの部屋で、絵画を見る予定なの。 誰に残されるのか分からないけれど、もう見られなくなるかもしれないから。良かったら見に来ない? 『X城の思い出』
(*0) 2016/08/02(Tue) 19時半頃
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/* 自分の中で様々な齟齬を見つけ、 頭を抱えている。
(-15) 2016/08/02(Tue) 20時半頃
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―― マダムDの私室 ――
[昨日この部屋で何が起きたか、キルロイは知らない。 たとえ本棚に動かした痕跡があったとしても、 部屋に足を踏み入れた途端、意識は絵に奪われた故に。 気付くことはなかった。
やはりオレには似ていない、改めて思う。 毎日のように眺めていたが、こんなに 集中して鑑賞することはなかった。 少年は、この女性とどういった関係なのだろう。 似てはいない、だが、どこかで重ねていたのだろう。]
『まだ終わっていない物語のようではない?』
[この絵が未完であることをマダムが知っていたかどうか。 そう呟くあの人の横顔こそ、絵の女性に似てる―― そう思えたのだ。]
(42) 2016/08/02(Tue) 21時半頃
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[>>41 足を揺らしながら絵を見つめるドロシー。 他にも誰かいただろうか。 マダムの急な死。 ドロシーは何か感じている所があるのだろうか。 昨夜の会話は普段と変わりないようだった。]
[子供のように揺れる足。ちらと見て、 彼女の心を乱すべきではないだろうと、 探偵に謎解きを依頼したことと死への懐疑については 口にしないことにする。]
いい絵だよな。
[代わりにぼそりと感想を零して。]
(43) 2016/08/02(Tue) 21時半頃
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ドロシー嬢も今度、良い絵描きに 似顔絵でも描いてもらったらどうだ?
[きっとそれは見る者を、 のどかな気持ちにさせる作品となるのだろう。*]
(44) 2016/08/02(Tue) 21時半頃
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/* オーレリアと画家の物語、すごく気になるのだが 気軽に触れられる感じではなくてですね
(-16) 2016/08/02(Tue) 21時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 21時半頃
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/* キャー<メルヤメモ
(-17) 2016/08/02(Tue) 21時半頃
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― 昨夜:大広間 ―
[ 役者は揃った。>>2d:222 それが最早答えであった。 わなわなと唇を震わせる。 どうして、どうして今なのだ。 ]
・・・・・・私は飛べなくても良かった。
[ ポーチュラカの言葉を借りてそう告げる。>>2d:223 見上げた空に僅かな光を感じられるのなら、 それだけでいいと、そう思っていたのに。 ]
(45) 2016/08/02(Tue) 22時頃
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名前、は――――。
[ まるで漫画の決め台詞のように声をあげたポーチュラカに 最初は胡乱な目を向けるが、 でも、もし彼女の様に己の心の声を吐き出せたのなら。 ずっと見ないふりをしてきた希望を望んでもいいのなら。 それはどんなに気持ちがいいのだろうと。 ポーチュラカにつられるように唇が動く。 ]
私の、本当の名前は――――。
[ その瞬間、鈍い音が部屋に響く。 はっとして視線を向ければ 倒れこむハワードの姿。>>10 ]
(46) 2016/08/02(Tue) 22時頃
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――――お父さん!!
[ 即座に駆け寄って滑り込むように膝をつく。 いつもの穏やかな顔はそこにはなく、苦悶の表情。 上質なスーツは握り締められて皺が寄っている。 それほどの、苦しみ。 ]
お父さん!お父さん!!
[ 髪を振り乱し必死で叫ぶ。 声は届いていないのかハワードは目を覚まさない。 ]
(47) 2016/08/02(Tue) 22時頃
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/* ううううあああああああ!!! うまいこと使ってくれたぁああ!!
抱きしめたい、抱きしめたい…!!
(-18) 2016/08/02(Tue) 22時頃
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[ いつもの冷静な『メルヤ』であったなら すぐに誰かを呼ぶなり使用人として適切な反応が出来た。 だが、今ここにいるのは父親に縋り付く一人の娘。 声には涙が混じる。 ]
お父さん、やだよ、置いてかないで・・・・・・っ! 一人にしないで・・・・・・っ!
[ それはポーチュラカか、 騒ぎを聞きつけた誰かが来るまで続いただろう。* ]
(48) 2016/08/02(Tue) 22時頃
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/* パパとてもいいタイミング
(-19) 2016/08/02(Tue) 22時半頃
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―――失礼しますわ。
[すっと、ドレスの裾を折りたたむと、メルヤの傍らに座り込む。 衣服を緩めると、呼吸を確認して。
見たところ、肉体的な問題見当たりませんわね。
[医者でないのではっきりとは言えませんが。 だとすると精神的な負荷でしょうか。]
申し訳ないのですが、彼をベッドまで運んでいただけますか? それとかかりつけの医者を呼んでください。
[使用人を呼び、意識を失ったハワードのことを頼む。 その後2,3点指示を出した後。]
(49) 2016/08/02(Tue) 22時半頃
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……もしよかったら。 彼の目が覚めるまで 傍についていてもらえますか?
[瞳にたまった滴をハンカチでふき取ると。>>48 最後の指示は彼の“娘”に向けて。]
……目を覚ますころには 彼は再び記憶を失っているでしょう。
教えてあげてください。 貴女が一体誰なのか。
[その口から告げられる名前は 『メルヤ』なのか。 それとも他の響きなのか。
名探偵のわたくしにもわかりません。 この結末が正しかったのかどうかも。]
(50) 2016/08/02(Tue) 22時半頃
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[あとは数点事故処理をしているうちに 夜は更けていったでしょう。*]
(51) 2016/08/02(Tue) 22時半頃
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/* あいかわらず、ロル書くの早いなritoさん…
(-20) 2016/08/02(Tue) 22時半頃
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― 翌日:ハワードの部屋 ―
[ あれから古城にいた者に手伝ってもらい ハワードを部屋に運び込んだ。 目立った外傷はないから恐らく大丈夫だろうと 周囲の者に言われてもメルヤは傍を離れなかった。 ]
・・・・・・ここにいます。 一緒に、いさせて。
[ ポーチュラカに言われたからではない。>>50 自分の意志で傍にいたかった。 ]
(52) 2016/08/02(Tue) 22時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 22時半頃
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ねえお父さん、早く起きて。 聞いてほしいことがあるの。
[ ベッドで眠るハワードの傍らで、 彼の手を両手で握り締めて頬に寄せる。 皺だらけの、かさかさで、温かい大きな手。 呼吸の度に上下するシーツに安堵するも、 このまま目覚めなかったらどうしようと不安がよぎる。
早く告げてしまえばよかった。 ポーチュラカの言う通り、素直になればよかった。 ]
お父さん。
[ それから、ハワードが目覚めたのはいつだったろうか。*]
(53) 2016/08/02(Tue) 22時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 22時半頃
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/* 名前、つけてもいいかなぁ・・・ でも、何か考えてるかもしれないし…
息子の名前どうしようか。
(-21) 2016/08/02(Tue) 22時半頃
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/* でも、眠いの… やばい、眠い… また案山子になる…
(-22) 2016/08/02(Tue) 22時半頃
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― 朝 ―
おはようございます。
わたくしはポーチュラカ・ホームズ。 探偵ですわ。
[幾度となく繰り返された。 鏡の中への自己紹介。]
いよいよ明日は遺言状の公開日ですわね
[調査の結果、何点か掴めたこともございますが。 まだ具体的な形にはなっておりません。 最後の追い込み次第といったところでしょうか。]
(54) 2016/08/02(Tue) 23時頃
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あの二人はどうなったでしょうか…
[倒れたハワードと涙を流し叫ぶメルヤ。 探偵の仕事は謎を解くこと。 解いてしまえば―――もはや与り知らぬところ。 父娘がどうなろうとも、わたくしの手の及ぶ領域ではありません。]
……なんとまあ、自分勝手な生き物ですわね。 探偵というものは。
[自嘲するように笑って。 それでもわたくしは、他の生き方を知らないのです。]*
(55) 2016/08/02(Tue) 23時頃
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[落ち着いた?>>2:=24と問われれば、申し訳なさそうに眉を垂れ、ついでに頭も垂れ、両頬を手で挟んでコクコクと頷いた。
慣れた手つきに感心するものの、そこにいやらしさを感じないのは、彼が「こうしてきた」相手が子供だからなのだろう。―――もちろん自分がそれに気づくことは無い。
そっと、下から覗き見たセシルの表情は、 目の前の自分ではなく、どこか遠いところへ 意識を飛ばしているように見えて。>>2:=25
やがてゆるゆる首を振るのを見たら、慌ててまた顔を下ろし、聞こえてきた呟き>>2:=26にゆっくり顔をあげた。]
…変わらない…
[変化は、苦手だ。 出来ることなら毎日毎日、小さな違いはあれど、不変的な日々を送りたいと思う。 それは自身が、火事という突然の出来事で両親を亡くしたことも大きく影響しているのだろう。 けれど]
(=0) 2016/08/02(Tue) 23時頃
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(セシルさんは)
[光の無い瞳で、何をいまも見つめているのか。 自分には、はっきりと彼の心中を察することはできないけど]
…変わりたいって 思えるひと 思えること… あると いいですね
[わたしにとっても、貴方にとっても。 先程まで撫でてくれていた、土をいじる自分とは対照的に、白く、繊細な割に節ばった手を、許されるならきゅっと両手で握って、呟く。]
(=1) 2016/08/02(Tue) 23時頃
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/* キルロイ yunamagiさん ドロシー Laoさん ポーチュラカ ritoさん メルヤ sayaさん セシル 25kisouthさん ジェフ べるふぇさん 露蝶 matsukoさん リッカ 金神さんに見えてしょうがないんですが
(-23) 2016/08/02(Tue) 23時頃
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[たとえ事実と歪んでいたって思い出を美しいままで望むことは悪くないのかもしれない。 ただ、「数日」>>11 オーレリアの唇から聞こえた言葉が何故だけやけに重たく感じ取られたが]
……ほんとうは届けたかったんだね。いや、きっと今も。 思うだけでは想いは伝わらない。 も。 けれど、思い出を遺し捧げた“君”の想いはきっと、届いた筈だ。
[詩人かぶれは詩を紡ぐ。“僕”とは一体誰なのか。 尋ねることはしない。謎を解くつもりではない。ただ、浸るだけならば謎はそのままで、美しいままで]
…早く休みなさい。 ありがとう。楽しかったよ。ここで出会えたのも何かの縁。 何か困ったことがあれば声をかけてくれ。
[よろめくオーレリア>>12には腕を伸ばし支える素振りを見せたが叶ったかどうか。 彼女を見送る最中、口元が笑むことはなかった。 手渡された鍵はポケットの中]*
(56) 2016/08/02(Tue) 23時頃
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/* ときめきが止まらなくて、 ロルが書けない!でも書かねば…! 夜更かしさせるわけにいかない…!
でも、ねむいいいいい
(-24) 2016/08/02(Tue) 23時頃
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[オーレリアと別れた後、向かうは大広間だった。 役者は揃ったのやもしれぬ>>2:222 閉ざされた扉の奥、どのような言葉が交わされているのかはわからない。 ただ、何となく躊躇われ扉の近くの壁に背を向け凭れた。
ポーチュラカは“カギ”をもう見つけていた。 一枚の絵が齎すものとはどういったものだろうか。 答え合わせ>>2:204の結果は何が起きるだろうか。 未来はいつだって未知だ。 それを恐れては何も進めない]
何てことだ。
[少しの騒ぎ>>47>>48 ここからはっきりと耳にすることは叶わなかったが、慌ただしく駆け寄る数名の使用人達が通る中>>49 その隙間から覗く光景を黙って見つめるが一人]
(57) 2016/08/02(Tue) 23時頃
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大した探偵だよ。君は。
[あの絵のように並ぶ二人の父娘の光景に、背を向け立ち去った]*
(58) 2016/08/02(Tue) 23時頃
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[思えば随分長い時間が経ってしまっていた。 これ以上セシルを引き留めるのも悪い。
それにここで話し込んでいては、キルロイも出るに出られないだろう。]
セシルさん ありがとうございます 元気 でました
[嘘でもお世辞でもなく。 すんなり言葉とともに笑みが浮かんだのは、本当に彼のおかげ。
握った手を放して、ふりふりと顔の横で振ったら、おやすみなさいと告げてサロンの前から立ち去るだろう。 明日なにか、お礼がしたいな。 そんなことを考えながら。**]
(=2) 2016/08/02(Tue) 23時頃
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/* あっ そういえば写真私持ったままだ! 使わなかったネ☆
(-25) 2016/08/02(Tue) 23時頃
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[廊下を歩き、頭の中で調査の算段を組み立てながら。 不意に思い出したことがありました。]
……そういえば 今のところそれらしい気配はありませんわね。
[もたらされる遺産。マダムの依頼。 それらに次いで、わたくしがこの古城に来た目的の一つ。]
リュパン四世…
[X城の思い出を始めとしたマダムの遺産の行方は 世間の注目を集めています。 腕に覚えがあるかの怪盗なら潜り込んでいてもおかしくはないと思ったのですが。]
むむん。せっかくマジカル手錠を新調しましたのにぃ……
[いつか、せっかく両の手を捕えたのにもかかわらず。 魔法のようにすり抜けれてしまった銀の鎖を思い出して。 残念そうなため息を一つ。}
(59) 2016/08/02(Tue) 23時頃
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/* この探偵、さてはマダムの謎を解くつもりがありませんわね!
(-26) 2016/08/02(Tue) 23時頃
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/* マダムの謎(あるのかも不明)はエピでゆなまぎさんに聞けばいっかなって思ってる
ほら、村建てさんが考えていることあるなら邪魔しちゃだめよね(完璧な理論武装
(-27) 2016/08/02(Tue) 23時頃
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― 昨日:マダムの部屋前で ―
[出来あがったブーケを抱えて、小走りに廊下を駆けていく。切り取られた花の命が、少しでも長く持つように。 ドロシーとメアリーの部屋へ向かうにはマダムの部屋の前を通っていくのが近道だろう、そう考えて。
まさかその道中でピアニストと鉢合わせするとは思ってもみなかった。
マダムの部屋から出てきた彼を見ても、怪しむことは無い。なにせ彼の心に穴をあけたひとの場所だから。 それで彼の心が休まるなら、良いと思った。
…それもあとわずかの時間だということは、いまは頭にはなく。]
(60) 2016/08/02(Tue) 23時頃
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/* 吊りたい…>ポなんとかさん
(-28) 2016/08/02(Tue) 23時頃
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セシルさん!
[丁度良かったとばかりにずずいっと近寄って、よいせと二つの花束を持ち替え、白いブーケを右手に持ったら]
昨日の、おわび と お礼です うけとってください
[花屋の自分に出来る、精いっぱいのプレゼント。 流石に渡される当人も、いきなり花を贈られるとは思ってなかっただろうから、その様子はすこしぎこちないものだったかもしれないけれど。>>2:198
それでも受け取って貰えたなら、にこーっと満面の笑みを浮かべて]
昨日のこと ないしょ ですよ?
[具体的には泣いたこと、である。 彼と約束を無事取り付けられたら、 ぺこりとお辞儀をして次の目的地へ向かった。**]
(61) 2016/08/02(Tue) 23時頃
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―昨晩:大広間―
[ひどく、息が苦しかった。 忘れてしまうのは"楽"。 思い出すのは……
―――お父さん!!
意識が遠のく、その最中。 声を聞いた。
だけれども、シャッターは容赦なく降り、 ぶつりと"今日"が消えた。*]
(62) 2016/08/02(Tue) 23時頃
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/* 閉店!ガラガラー! なイメージうかんでしまって…
すみません。
(-29) 2016/08/02(Tue) 23時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 23時頃
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─翌日─
[一度も顔を出していないサロンへと赴く。 なに、気まぐれだ。 そこで一人控えていたメイドから伝え聞く言葉>>41 昨日と一昨日と、何度も訪れたマダムの部屋。
その中に飾られた絵画もあったのにあまり見る機会はなかったと記憶する。 他に絵画を一目見ようと集まるものはが現れるだろうか。
いよいよ明日に遺言執行人により発表された人物以外はもう見ることが叶わないかもしれないのだ。 今すぐ向かう訳ではないが、さいごに一目見るのも悪くないかもしれない]
(63) 2016/08/02(Tue) 23時半頃
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『X城の思い出』を眺めて浸るのも素敵だね。 ただ僕は新しい思い出作りにでも向かおうかな。 日付が変わってしまう前に一目見に行く予定だけど。
(*1) 2016/08/02(Tue) 23時半頃
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|
[メイドに一言伝言を頼めばサロンを後にする。 向かうは昨日オーレリアから預かり受けた鍵が合致する扉。 そこに隠された秘密を求めて]**
(64) 2016/08/02(Tue) 23時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 23時半頃
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……こう無表情だと、表情の変化自体、気持ち悪いかとおもいまして。
[陶器で出来ているかのようにいつも硬い表情だから、彼女の目にも滑稽に写っただろうか。そう心の中で笑ったが、その後の彼女の声の変化にふと顔を上げた。]
「きっと、人違いだわ」>>30
[声の表情が、硬くなった、そんな気がして。首をかしげ、長いまつ毛の奥深くに鎮座するガラス玉のような瞳で、後ずさりする彼女を見つめる。 なぜだか逃げているようなきがした。]
(65) 2016/08/02(Tue) 23時半頃
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|
そうでしょうか。子供は皆、泣き虫だと思いますが……
__あっ
[返事をする前に、彼女は行ってしまった。>>31 こてり、再度首を傾げる。追うような事はしなかった。ただ、最後に言い残された彼女の言葉は嬉しいもので。]
僕、笑うことできたんですね。
[そう言いながら再度手に持つものを持ち直し、時間を見て今日はメアリーを探すことを諦める。 そこいらにいたメイドに戻る道を聞いて、今日は休みに行こうと決心し、真っ直ぐ部屋へと。
__大広間の騒ぎなんて、何も知らなかった。]*
(66) 2016/08/02(Tue) 23時半頃
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―翌日―
[ 早く起きて。
誰かの声で起こされたのは、いつぶりだろう。 真っ白く染まった記憶。
ゆっくりと意識は浮上して、誰かが握る手。 その暖かさに、もう少しと思い、そして。
お父さん。
また、ひどく息が苦しい。]
(67) 2016/08/02(Tue) 23時半頃
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〜朝〜
[昨日露蝶からもらったエーデルワイス>>60を、花瓶に生ける。 美的感覚の全くない自分にしてはうまく出来たんじゃないかとひとり満足して、水を足し、しばらくそれを見つめる。]
……僕がばらすとでも思ったんでしょうかねぇ。
[笑顔の彼女が内緒、と言ったこと。>>61思い出しては笑う、笑ったつもりだったが無表情なので鼻で笑ったかのような感じだったかもしれない。 しばらくした後よいしょと楽譜を抱え、またメアリーを探しに歩き出していくだろうか**]
(68) 2016/08/02(Tue) 23時半頃
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[突然の息苦しさに、ビクリとして、思わず手に力が入った。突然に手を握られる感覚に、その手の主は驚いただろうか。
自分でも驚いた。彼女がこちらの顔を見るのならば、パチリと目をあけて、息を整えながら、少し驚いた顔が見れるだろう。]
(69) 2016/08/02(Tue) 23時半頃
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――マダムDの私室――
[ぷらぷらと足を揺らしながら、見上げた人は、憧れの王子様だった。 絵の中で私はお姫様だった。絵の中の女性を見上げる王子様を、城の中からこっそりと覗き見していた。]
そうね……良い絵だわ。
[今共に絵を見ている相手は、王子様では無いけれど。 続く言葉に、思わず微笑みが零れた。]
私の絵? 誰が見るのかしら。
私の子孫……は、期待出来そうにないし。 私が死んだら、持て余してしまいそう。
[くすくすと微笑んで。 そうだ。墓に一緒に入れてもらえばいいんだと、そんな事を考えた。]
(70) 2016/08/02(Tue) 23時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 23時半頃
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/* ただ。未来軸決まってるとやりづらい…!! でも、拾ってあげたい…!
(-30) 2016/08/02(Tue) 23時半頃
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[自分の言葉を繰り返す彼女>>=0の方に視線は向けず、無言で頷く。 彼女の過去は昔の時聞いただろうか聞いていないだろうか。
どちらにせよ、彼女の心中を察することなどできなかっただろう。
そのまま虚空を見つめていたが、続く声>>=1に驚いたように顔を向けた。 そのまま目を丸くして見つめていたが、ふいに口角を上げ、くすりと笑って]
……変わりたい、ね。僕は一回変わった、というより変わりすぎましたね。 …はぁ、あの人のような人、見つかりますかねぇ……
[最後の言葉はため息のように零したかもしれない。結局のところ自分はあれから全く変わっていなかった。自嘲気味に息を漏らす。]
(=3) 2016/08/02(Tue) 23時半頃
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|
[そのまま握られた手には、首をかしげて。土をいじっていても、女性らしいラインを保った両手を感じる。]
……いえ、こちらこそ。 よく休んでください。
[そのままゆっくり立ち上がり、手を振る彼女>>=2に礼をする。
次の日思いがけない変化が起きるなんてあの時は予想もしなかったのだけれど。]*
(=4) 2016/08/02(Tue) 23時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/08/03(Wed) 00時頃
|
[ サロンで休んだ後、空腹を満たすために夕食はなんとか押し込めた。全て食べられたのは、料理人の腕がいいからだろう。 勿論それも、セシルの姿がないのを確認してから。
自室に戻っても、生憎なかなか寝付けなかった。 ここ数日、とにかくめまぐるしかった。 寝付けないならば、と部屋を出る。皆が寝入っただろう時間。夜の探検。]
ねぇ・・・“僕”
[ 思い出話に耳を傾けながら、浮かぶのはジェフの言葉。>>56 自分のことのように嬉しかった。例え詩人のような空想的なものでも、そういう言葉を、もっと聞いていれば……自分はもっと人を信用出来たのかもしれない。と、今更なことを考えるくらいには。]
想いはちゃんと、届いてたのね 例え完成させなくても・・・ 訣別も、告白も、きっと、両方。
[ 階段をのぼって、テラスから外へ。夜に抜け出した思い出、月に反射する水鏡の話。別れの夜。指輪をなぞる。僕の記憶を辿りながら、涙が流れた。 どちらが流した涙なのか、自分達でもわからない。]*
(71) 2016/08/03(Wed) 00時頃
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|
― 翌日:廊下 ―
[ 一輪挿しに星の名前の花が咲いている。 前日5年ぶりに咲いたものらしいが、当然ながら 知りようもなく、繊細にその花弁を撫でた。
城の記憶を辿っていく度、僕の声は小さくなっていく 覚悟はしていたが、とうとう…迫ってきた時を思う。 そんな中、オーレリアはこっそり申し出た。]
私、友達に会いたいの
[ 手紙を書いていたからあなたも知っているでしょう? と聞いてみれば、承諾の返事。彼が承諾しない事など 一度もなかったけれど。
どこで会えるのかわからないが、チャイナドレスは目立つ。会えたなら、念願のお茶会に誘ってみようと思って、ここ数日にしては随分のんびりとした歩みで屋敷内を歩いた。]**
(72) 2016/08/03(Wed) 00時頃
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|
[>>70 ドロシーは声を洩らして微笑んでいたが、 キルロイは真面目な顔で。]
そんなの、生きてる間だけでもいいじゃねえか。
それにオレらだって、 別にこの絵の子孫じゃないだろ。
[それから、少しだけ口角を上げた。 使用人だというのに、ぶっきらぼうな物言いで そんなことなど気にもしない様子のドロシー。 彼女に今まで良い相手がいなかったことが不思議だ。]
(73) 2016/08/03(Wed) 00時頃
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|
ー朝/自室ー
[今日も今日とて、赤縁眼鏡は今日も彼女の戦友だ。 耳にかけ、レンズ越しに世界を見渡せば自然と気合いが入る。 もっとも、今日に限っては気合いは昨日の夜から入りっぱなしだ。おかげさまで多少寝不足だけれど、目の下のクマだってきっと眼鏡が隠してくれる。]
よし、今日も一日頑張るぞ!
[いつもより気持ち多めに喝をいれて、自室を出た。]
(74) 2016/08/03(Wed) 00時頃
|
|
[そうして暫く絵を眺め、]
うっし、一生分見た。 じゃあなドロシー嬢。今夜の食事も期待しててくれ。
[恐らくこれがここで作る最後の食事となる筈だから。*]
(75) 2016/08/03(Wed) 00時頃
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|
ーマダムの部屋ー
[もしリッカが以前にもこの部屋に入ったことがあったのならば、本棚の位置が僅かに変わっていたことに気付けたかもしれない。 気付けたならば彼女は嬉々としてそれが示す意味を暴こうとするだろう。 しかしそれは仮定の話であり、マダムの部屋に初めて足を踏み入れた彼女は椅子に腰掛けた令嬢と絵を眺めている青年に、にっこりと笑顔で挨拶をした。]
おはようございます、ドロシーさん。キルロイさん。 お招きいただき、ありがとうございます。
[目を奪われる、というのはきっとこういうことを言うのだ。 部屋に入った瞬間、それを実感した。 もうここにはいない貴婦人と、彼女とともに在った一枚の絵。 普段死人に想いを馳せることなどないリッカですら、黙して絵画と向き合うしかなかった。 不意に、傍らの青年がぽつりと呟く。>>43]
キルロイさんは、この絵がお好きですか?
[質問をマイナーチェンジしたことに特に意味はない。 ただ雑談の延長のようにそう問いかけた。]
(76) 2016/08/03(Wed) 00時頃
|
|
[ぶっきらぼうな口調のキルロイを、不思議そうに見詰める。 それから、ニッコリと微笑んだ。]
キルロイは、優しいのね。 あなたの優しさが、みんなに届きますように。
[にこにこと笑う。胸の中の灯が、消える前に継ぎ足された。]
(77) 2016/08/03(Wed) 00時頃
|
|
おはよう。リッカさん。
[リッカが入ってきて、キルロイに質問する。 夕飯は、何が出るのだろう?]
夕ご飯楽しみにしているわ。キルロイ。
[くぅとお腹が、鳴った気がした。**]
(78) 2016/08/03(Wed) 00時頃
|
|
/* んん 今思ったけど、ドロシーの拾うの無理かもしれない…
(-31) 2016/08/03(Wed) 00時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2016/08/03(Wed) 00時頃
|
[>>76 昨夜ドロシーの部屋で会った記者が入って来る。 よお、と短く答えるも、自身の注意は絵に向けたまま。]
…………ん。ああ。
[考えていたのはマダムの死のことだ。 だから、少し反応が遅れた。]
まあ、思い出の絵ってやつだ。 好きっつーか、特別だな。
アンタは見るのははじめてか?
[リッカの質問に深い意味を感じ取れず、聞き返す。**]
(79) 2016/08/03(Wed) 00時頃
|
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― 昨日:ドロシーの部屋の前 ―
[ノックしようとした手を止めたのは、中から話し声が聞こえた気がしたから。]
(ご来客中…?)
[微かに漏れ聞こえるのは確かにドロシーの声だった。 応える女性らしき声に聞き覚えは無い。]
(どうしようかな…)
[腕の中のアマリリスのブーケを見つめながら暫し沈黙していると、すぐそばをメイドが横切った。]
あ、 あの! あの、ドロシーさんに これ 渡して もらえますか?
[見覚えのあるメイドは、間違いでなければ婦人と婦人の親族の方の部屋を任されてる人だったはずだから、と。
そっと赤い花束を手渡したら、よろしくお伝えくださいと言伝して、次の目的地へ。*]
(80) 2016/08/03(Wed) 01時半頃
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― 昨日:メアリーの部屋 ―
[部屋の前に立ってみるが、此方は逆にとても静かだった。不在かな?と予想しながらもノックすれば、やはり返事は返ってこなかったろう。
ノブに手を掛けると、カチャリ、と音を立て扉が開く。 顔を突っ込んで中を確認してみるもやはり、人の気配はない。
参った。これまたどうしよう?と首を捻りつつ、目についたのは鏡台横のチェスト上の花瓶。 空のそれなら、このブーケを活けても構わないだろう、そう思って、いそいそと花瓶を手に部屋を出る。
そうして綺麗に活けなおしたそれを、もとある場所に戻したら、部屋の中にふんわり、フリージアの優しい香りが漂った。
もしかしたらおやすみになられてたのかもしれないけれど、そうであってもきっと己は気付かなかっただろう。
部屋を出る際、もう一度だけ花を見遣って、扉を閉めた。
せめてメッセージカードくらい置いておくべきだったかな?と、気付いたのはずっと後。**]
(81) 2016/08/03(Wed) 02時頃
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― 昨日:キルロイと>>24 ―
キルロイ さん!
[前を歩く見慣れた黒髪――この城で見かけるこの色は、メルヤかキルロイだったからわかりやすかった。そして密かに親近感を持っていた。――に、声を掛ける。
昨夜サロンで、あんな飛び出し方をしてしまったから、少々気恥ずかしさを持ちつつも、そのためのお詫びの品なのだからと自身を奮い立たせた。
彼の方はといえば、そこにはいつも通り、表情の動かないままの彼がいて。 そのことがなんだか、とても、嬉しかった。
…大広間でおきていること、それによってキルロイの心中が、表に出てはいなくとも乱れていることに、愚図な自分は気付けなかった。]
(82) 2016/08/03(Wed) 02時頃
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あの、昨日 すみませんでした これ 貰ってください
[茶色の小さな紙袋に入った、ビー玉くらいの大きさの茶葉の玉。]
これ 工芸茶といって お湯を注ぐと 花が咲くんです 中国茶ですけど 美味しいですよ
[嗅いだこと無い匂い、と言って鼻を近づける様に思わずクスクスと笑みが零れた。 とりあえず受け取ってもらえたことと、少なからず喜んでもらえたことに、ほっと胸を撫で下ろす。
気にすることは無い、と言葉を添えてくれた彼の優しさに眉を垂れて。 ご飯、楽しみですと伝えたら、その場を後にしただろう。**]
(83) 2016/08/03(Wed) 02時頃
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あの…
[やがて口を開く]
ここは?何が…?
[ここはどこかと、何があったのかと問う。 男の昨日は、ずっとずっと昔にある。 いつも"記憶"へ問いかけていた言葉。
手を見て、誰のものだと考え、やがて自分のものだと 辿り着く毎日]
(84) 2016/08/03(Wed) 07時半頃
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あなた、は…? [その毎日の中に始めて訪れた、手に伝わる温度。 知っている、と思った。あぁ]
『メル』
[それは、男が妻を呼ぶときの愛称。 ノイズがかかって見えない顔。忘れているもの。
目の前の彼女が重なって、ぼんやりと呼んだ。**]
(85) 2016/08/03(Wed) 08時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2016/08/03(Wed) 08時頃
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〜マダムの部屋前〜
[自然に部屋にたどり着く。無論以前みたいにたまたまたどり着いたわけではなく。自らの意思で足を運んだ。少し中に顔を覗かせれば、そこには人影があったような。>>75>>70>>76
途端に入りにくくなり、尻込みをしてドア付近で譜面を弄りだす。
集団で演奏しているのにも限らずこの青年は人混みというのが苦手だった。寄り添うことがない過去のせいもあり、息苦しさを感じるからだろうか。]
(86) 2016/08/03(Wed) 10時頃
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……あー、よし、一人出たら入ろう。
[そう独りごち。来た理由はただひとつ。絵画を見るために。
欲しい訳では無い。守るため。そのために城へ来たはずなのに。
なぜだか目的が揺らいでる、そんな感情が脳裏を渦巻く]**
(87) 2016/08/03(Wed) 10時頃
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オレを優しいと感じるのなら、 それがアンタの徳なんだろう。
[>>77>78 キルロイもそうだが、ドロシーも率直だ。 ストレートな賛辞に少し照れ臭い思いで応え。]
[リッカと幾らか言葉を交わしただろうか。 充分なほど絵も見たからと、暫くして部屋を出た。]
(88) 2016/08/03(Wed) 11時頃
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フォーサイス、 何やってんだ?
[>>86>>87 こんな場所で譜面を開くピアニストに、 胡散臭い顔になり。 その無表情な面に息苦しいという彼の心奥は現れていたか、]
? どこか悪いのか?
[違和を感じて尋ねた。*]
(89) 2016/08/03(Wed) 11時頃
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―― 回想 ――
[>>82>>83 花開く茶があるのは知っていたが、 見るのははじめてだった。 匂いを嗅ぐ様子を笑われ、若干気恥ずかしくなったが 露蝶が笑顔であったのは良かったと思う。 目許に泣き黒子以外の跡が見当たらないことに、安堵する。]
サンキュ。 [美味かったら、自分の店でも出してみようか。 こんな風に別のことを考えられるのは良い兆候だ。]
オレは何もあげられるもんないけどよ、 今夜はマダムの好物を作るから、 楽しみにしててくれ。
[露蝶を見送り、自身も部屋に戻った。**]
(90) 2016/08/03(Wed) 11時頃
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― 旧地下食糧庫 ―
・・・すごいわね
[ かつて地下食糧庫だった場所。今はワインや 非常食が並んでいる。露蝶を探しがてら思い出巡りを していたら、たどり着いてしまったのだ。 思い出巡りをしている間にわかったことがある。
隠し通路や、仕掛けは全て現存する。 “僕”も知らない仕掛けがあるとはいえ、これまで全ての仕掛けは整えられていた。この地下食糧庫から庭へと続く地下道も、おそらくは。]
でも、庭には出たくないわ。 あの綺麗な庭が、ちょっと崩れちゃうでしょう?
[ こんな静かな場所でも、耳を傾けないと僕の声は聞こえにくくなっている。伯爵夫人の部屋から思い出の場所に行ってからそれはより顕著になったように思う。]
どうして私が、昨日あの絵をしっかり見なかったか わかる?“僕” ・・・まだあなたとは、訣別したくないからよ
(91) 2016/08/03(Wed) 12時頃
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だってあなた、あの絵を見たら、消えちゃうじゃない
[ そのために来たのに。早く悲願を叶えたいと 思っていたのに。 一人だと思っていた。しかし自分には彼がいたことを オーレリアは日に日に痛感していた。 今まで一緒にいた存在が消える。 それを止める事は無理だともわかっていた。 何より彼の願いを叶えたいと考える気持ちも本物。]
・・・ねぇ、まだ、謎は残ってるわ
[ 脳裏に響く“僕”の声。 そう、自分達は思い出巡りをしているだけ。 彼にもお茶会の記憶があるようなので引き続き 露蝶を探す事にして、旧地下食糧庫を後にした。]**
(92) 2016/08/03(Wed) 12時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/08/03(Wed) 17時頃
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― それから ―
[全員にプレゼントを渡し終えた頃には、 もうすっかり日も暮れていた。 マダムの好物を作ってくれるらしいキルロイの言葉に わくわくしながら夕食を待って。 オーレリアとのお茶の約束を、と探してみたけど見当たらなかった。
すべてを終えて自室に帰れば、 泥のように眠ってしまった。
朝になれば、住み慣れたこの部屋を去るのも僅かに寂しく。 多くはない荷物をまとめるのに時間がかかってしまったのはそのせいだろう。
さすがにお腹がすいてきたので、お昼には食堂に顔を出して、これももうすぐ食べ納めなのかと思えばまた寂しい。
料理に感謝したら、今度こそオーレリアを探す旅に出よう。**]
(93) 2016/08/03(Wed) 18時半頃
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とく? あら、キルロイはみんなに優しいわよ? メルヤの事だって、気にかけてくれてたでしょう?
私はどうしていいか分からなかったから。 すごいなーって思ってたわ。
うん。またね!キルロイ。 夕飯楽しみにしているわ。
[そう言ってキルロイと別れた。]
(94) 2016/08/03(Wed) 18時半頃
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――回想:赤いブーケ――
[リッカと別れた時は、もうずいぶん遅い時間だった。 一人になると、部屋付きのメイドが差し出した赤いブーケ。 残念ながら花の名前には詳しくない。]
……きれいね。
[とても綺麗なブーケなのに、胸が締め付けられるように悲しくなるのは何故だろう? 送り主を聞くと、露蝶の名前。 ああ、彼女らしい。そうして、姉が好みそうな花束だ。
私は露蝶が少しだけ苦手だった。 庭に咲く”ざっそう”を、全部取ってしまうから。 宝探しのように、”ざっそう”の中に生えていた、綺麗な花だけが生き残っていくから。 ―――星の瞳は、彼女が来てから、庭に咲かなくなったから。
ちゃんとお礼を言う事。言い聞かせながら、忘れてしまったら仕方無いわよねと、自分に言い訳した。]
(95) 2016/08/03(Wed) 18時半頃
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― 庭:お茶会 ―
・・・ようやく約束が果たせました まさか、マダムのお屋敷になるとは思わなかった
[ 旅行先で出会い、文を通じて友人になった彼女。 探し歩いてようやく出会った時には、思わず手を取って喜んでしまった。 お茶会と言いつつ何も手に持っていなかったので、 おそるおそる厨房に甘い物を頼みに行って、庭の休憩所に座る。]
ここで露蝶さんは庭師をしてたのね ・・・とても素敵です 手紙を見て想像していたものよりも、ずっと
[ 彼女と出会った花屋を思い出す。 知り合うきっかけになったあの白い花は、 つい昨日見たばかりだった。]
(96) 2016/08/03(Wed) 19時頃
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ねぇ・・・おかしな事を聞くようだけど マダムも、お花を手入れしていたのかしら?
[ 誰も立ち入れない筈の場所。 思い出の場所のことを一通り話す。白い花がまるで 誰かの手が加えられたように、綺麗に咲いていた事。]
──だから、私、きっとあの白い花畑は マダムが手入れされていたと思ったの [ 露蝶が屋敷を発つ前に、手入れの方法などを 伝えていたと知ったなら「それなら、露蝶さんと マダムにとっても、思い出の場所ね」と静かに笑う。 勿論、この庭もそうだけど。
残された時間は少ない。 それなのにとても穏やかな時間が流れていった。**]
(97) 2016/08/03(Wed) 19時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/08/03(Wed) 19時頃
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― オーレリアと再会を果たす前 ―
[昨日、ドロシーへの花束を託したメイドと顔を会わせることが叶ったなら、受け取ってもらえましたか?と控えめに問うた。
はい、という言葉のあと、濁すような表情。 まさか嫌いな花だったろうか?と不安になるも、慌てて気のせいかもしれませんとフォローされれば、それはそれで複雑な心境になった。
気負わせてはいけないと、無理やり微笑んだが、その笑顔はぎこちないものになっただろう。
好かれていない自覚はあった。 でもそれの原因がわからなくて。庭が気に入らないのかな?とより雑草とりに励めば励むほど、あのひとは表情を曇らせていった気がする。
アマリリスの花束は、婦人ではなく、あのひとを思いながら作ったのだけど。 その誤解を解く時間は、もう残されていないかもしれない。**]
(98) 2016/08/03(Wed) 19時半頃
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……あ、いえ。気にしないでください。
[パタリと譜面を閉じ、そちらを向く。出ようとしているのならこれ幸いと。>>89
すっと通り過ぎようとしたその時、]
「どこか悪いのか?」
[歩く動きが止まる。ゆるゆると首をふり]
特には。気にしないでください。大丈夫なので。
[そう言いながら、通り過ぎようとするだろう]
(99) 2016/08/03(Wed) 19時半頃
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〜回想:絵に寄せる想い〜
[昨日の夜の自室で、彼は花を抱えながら窓に見える星を眺めていた。 常に上を向くことなどない自分が、だ。]
……綺麗ですね、マダム。
[口角を上げ、その花を撫でれば、光のない彼の瞳に星の光が映り、輝く。唯一彼の目に色が映る瞬間。
初めて彼女に絵を見せてもらったその時、自分と彼女がその中にいる少年と女性だと、そう思った。口にはしなかったが、無心にそれを見る自分に、彼女は笑っていたような気がする]
…あなたは、同じことを思っていましたか?
(100) 2016/08/03(Wed) 19時半頃
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……いいえ、
[ゆるゆると首をふる。]
あなたが思っていなくても、僕は。
(ずっとお慕いしています。 貴方の優しさを、感じることができたから。)*
(101) 2016/08/03(Wed) 19時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2016/08/03(Wed) 20時半頃
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[ 手の中でハワードの指に力が戻るのを感じる。>>69 驚いて彼の顔を覗き込めば、視線が交差しただろう。 ]
――――・・・ここは、貴方のお部屋です。 昨日突然倒れられて、 今、ようやく目を覚まされたところですよ。
[ 恐る恐るという風に尋ねられ、>>84 ハワードにも伝わりやすいようゆっくり説明していく。 いつもこんな感じなのだろうか。 朝目覚めて、何も記憶がないことの恐怖。 それは、どれほどのものだったろう。 ]
(102) 2016/08/03(Wed) 21時半頃
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はじめまして、ハワードさん。 私は――――、
[ 握ったままの両手を優しく包んで、ハワードの目を見つめる。 彼が呟いたのは、母がかつて呼ばれていた愛称で。 ああ、もしかしたらマダムはそこから『メルヤ』とつけたのかもしれない。 ]
私の名前、なんだと思います?
[ 泣きそうになるのをぐっと堪えて、微笑んだ。 ]*
(103) 2016/08/03(Wed) 21時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/08/03(Wed) 21時半頃
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/* 絶対振ると思ったよ!!! この野郎!!ずっと必死に考えてるよっ!
(-32) 2016/08/03(Wed) 21時半頃
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[>>99 フォーサイスの反応と顔色からは それ以上のことは読み取れなかった。 彼への印象は好ましいものではないままだったが、 それで彼の音楽への評価が変わることはない。]
ならいいさ。
ああ、アンタ、前ここでピアノ弾いてたよな。 せっかくだ、ここを離れる前に一度、 昔みたいに弾いてみたりはしないのか?
[もし演奏会でもすることがあれば 声をかけてくれよ。 通り過ぎようとするその肩を叩き、自身も歩き去る。*]
(104) 2016/08/03(Wed) 21時半頃
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ポーチュラカ!
[歩きながら探偵の名を呼ぶ。 彼女のことだ、部屋を訪ねてもどうせいないだろうと。 手当たり次第に声をあげて廻ったから、 悪目立ちしていたかもしれない。*]
(105) 2016/08/03(Wed) 21時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2016/08/03(Wed) 21時半頃
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/* メルヤさんの部屋は回収したいなあって思ってたけど、ここはメルヤさん自身がどうこうしたいかなぁって。 うーんでも鍵をもらったけどどう活かすか悩みすぎて文章にぐぬぬしてる。 またキャラの心情がぼやぼやだからうへえ…あんまり表で顔出せず申し訳ねえ。まとめなくては。
(-33) 2016/08/03(Wed) 22時頃
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名探偵がご入用ですの?
[わたくしは朝から捜査を続けていました。 隠し扉。謎の金庫。マダムの日記帳。 どれもこれも、大変興味深いものばかりでした。 ……漁ったことがばれると怒られそうなので、皆さんには内緒にして下さいね?
現時点での侵入先は、マダムの夫だった人の部屋。 あらかた調査を終えると戦利品を抱えて。
途端。耳に飛んできたのはわたくしの偽名。>>105 聞き覚えがあることに気づけば、躊躇いなく廊下へと続く扉を開きました。]
ごきげんよう、キルロイ。
[わたくしの依頼人。 ひらり正面に立つとご挨拶。*]
(106) 2016/08/03(Wed) 22時頃
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/* 直接対決の予感…? シャープペンで襲われたら怖いから、お腹にジャンプ入れておこう〜
(-34) 2016/08/03(Wed) 22時頃
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/* ポーチュラカさんをゆなまぎさんと予想しておく 可愛いから
(-35) 2016/08/03(Wed) 22時頃
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― 庭:約束のお茶会 ―
同じ場所 いるのに なかなか会えませんでした 良かったです 会えた!
[手を取り合いながらきゃあきゃあとはしゃぐ姿は、未だ喪に服している城のなかでは不謹慎だったかもしれない。 けれど、婦人の葬儀からすぐでは、きっとこんな風に彼女と対面することはできなかったろうから、むしろ時間が経ったことに少しだけ感謝した。
休憩場所として設えた東屋は、オーレリアにとてもよく似合う。 彼女が甘いものを頼みに厨房へ行っている間>>96、自分は茶器を温めたり、茶葉を蒸らしたりして待っていた。
オーレリアが戻ってくれば、念願のお茶会の始まり。]
(107) 2016/08/03(Wed) 22時頃
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/* 露蝶さん可愛いよ露蝶さん
(-36) 2016/08/03(Wed) 22時頃
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/* そんな露蝶さんを何故泣かせたセシルさん
(-37) 2016/08/03(Wed) 22時頃
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[見知らぬ顔のはずなのに、誰かと重なる顔。 問いに、昨日倒れたと、そう言われる。]
昨日…
[ぽつりと呟く。
"昨日"は…何があった?
シャッターが降りたような真っ暗闇。 蘇るのは一枚の絵画。
溢れてきたのは、
ぶつける場所のない"怒り"と"恨み"、様々な思い。 大きな大きな"喪失感"と"哀しみ"]
(108) 2016/08/03(Wed) 22時頃
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[>>106 小さな身体に沢山の荷物を抱えた探偵が姿を現す。]
……アンタそれさ、 一歩間違えると泥棒だぞ。
[大体どこから出てきたんだと、呆れたように呟いて。 それでもポーチュラカの変わりない様子に安堵していた。]
ポーチュラカ。 昨日はあのあと広間で話、したんだろ?
いや、内容は言わなくていい。 …………、 メルヤは……どんな様子だった?
(109) 2016/08/03(Wed) 22時頃
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[探偵の語る真実とやらを聞いて、 落ち込んでしまってはいないだろうか。 >>2:154”軽蔑”>>2:157探偵を牽制するような響き。 いつものメルヤではなかった。]
[自分には関係ないと言い聞かせて、 ああそうだ、結局気になっているのだ。 何気なさを装うことなどできず、 真剣にポーチュラカの返答を待つ。
きっと自分の心情なんて(名)探偵にはお見通しだろう。*]
(110) 2016/08/03(Wed) 22時頃
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……
はじめまして。
[その口から紡がれる"はじめまして"
手には温もりが宿ったまま、見つめられ、 そして呼んだ、誰かの名前。]
名前、は。
[彼女の微笑みと誰かの笑顔がまた重なる。 しかし、それはよく似ていて、違う。
男の子だったら 『 』
女の子だったら
真っ白な記憶、そこで揺らめく陽炎]
(111) 2016/08/03(Wed) 22時頃
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/* ハワードさんの中の人が今ようやっとわかった…。
(-38) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/08/03(Wed) 22時半頃
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/* 親子の感動の再会…素敵……
(-39) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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[かつて、二人。
一輪にならないから一輪挿しに入れられないと笑っていた。
小さな小さな花をたくさんつけた、ジプソフィラ。
男の子だったら 『フィル』]
……女の子、だったら、
[花の意味は「ありがとう」
生まれてきてくれて]
(112) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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―――………『ソフィラ』
[ 「ありがとう」 ]
(113) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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/* ソフィラ…!綺麗な名前…! うわぁああああおめでとぉおおおお!
(-40) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2016/08/03(Wed) 22時半頃
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/* ぱぱーーーーーーーーーー
(-41) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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/* ジプソフィラは、石膏を愛するという意味らしいので、こっからとるのも…と悩んだ結果、結局とりました。
フィラが愛するの意味だからいいよね! ソフィラが愛するの意味というのもあったし!
名前つけるの、難しい
(-42) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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ノー!泥棒違いますの! わたくしは、探偵、ですわ!!
[説得力のないことを叫びながら。 譲れないとばかりに主張します。 戦利品は身体の後ろに隠しましたが、 少しはみ出てしまっていたかもしれませんね。
“メルヤ” その名前に昨日の一件を思い出しました。 人差し指を唇にあてれば、考え込む仕草を披露して。
キルロイの真剣なまなざし。 ……そういえばこの二人は、 互いを気にかけていたような気がします。
にやっ わたくしは、内心だけで笑いました。]
(114) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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……んーでもぉ、この事件に関して 貴方はわたくしの依頼人ではありませんしぃ。 お話ししたくとも 探偵には守秘義務というものがございますの。
[意趣返しとばかりに昨日の言葉を繰り返しました。>>2:171 ちなみにわたくし、普段は結構ペラペラ喋る方です。]
気になるならご自身で確かめればいいのですわ。 『彼女』ならハワードの部屋にいるはずですから。
[どうして執事の部屋に? 問われてもわたくしは答えなかったと思います。]
……わたくしに言わせると、貴方も彼女も我慢しすぎなのです。 知りたいという感情は 決して悪いことばかりではないのですよ?
(115) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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/* ポーちゃんちょう可愛い大好きお世話になりました
(-43) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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[そうでなければ。 知りたいと願わなければ。 探偵であるわたくしは存在しなかったでしょう。 ――それが互いと思う気持ちによるものなら、尚更。]
彼女に会って。 知りたいことを直接確かめたら。 ……その後は、そうですわね あなたがたはもう少し、口に出してお話しするべきですの。
改めて 自己紹介でもすればいいのですわ。
[たとえ「はじめまして」でなくとも構わない。
挨拶は、互いを知るための第一歩ですの。 小さく笑いながら言い添えて。
若人達に幸あれと。 口には出さず、目を細めて。青年の反応を見守った。] *
(116) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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そうです ここで 働いてました オーレリアさんの、ふるさと 一緒でした?
[彼女に庭のことを誉められたなら、照れ臭さにえへえへと俯く。 それから、旅先でオーレリアが買っていった、あの白い花の咲く国が、同じこの国であるのかどうかを確認する。 そうだといいなと、願っていたことだから。
もし彼女が肯定したならば、 この数奇な出会いに、また、胸一杯になっただろう。]
(117) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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[そうして「マダム」に関しての問いを投げ掛けられれば、>>97 大してその質問を深読みすることなく]
はい、一緒に計画たてたりは しました でも 奥様がお手入れの方法を教えてくださったのは あの白い花 だけです
[と答えた。 それから一通り、彼女が昨日見たことのお話を聞けば、 合点がいったように頷く。]
…その、隠された 花畑 わたしは しりませんでした ある日あの花を一株持っていらっしゃって この庭でも植えてほしい 言われたです
このお城を去るとき、 種がほしい言って、 分けてもらいました
[だから、あの場所はきっと、婦人だけの場所だったのだろうと。]
(118) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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[そういえば、と、ふとオーレリアの様子をまじまじと見つめる。 自分は彼女のことを、ほとんど知らない。 せっかくの機会なのだから、勇気を出してきいてみようか。]
オーレリアさん は 奥様と、どういう…?
[首から下げた銀の鎖が、やけに気になった。*]
(119) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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[ 『メルヤ』が包帯を外さなかったのは、己を忘れないため。 不意に名前を呼んでほしくて堪らなくなる時があって、 一度でも呼ばれたら崩れ落ちてしまいそうだった。 だから怪我が治っても包帯を巻き続け、 思いの強さに比例してか、いくつかの痣は消えないままだった。 だから怪我が治ってもずっと包帯を巻き続け、 自分は『メルヤ』なんだと言い聞かせ続けた。
記憶喪失だと周囲を欺くのは酷く辛かった。 自分の境遇に同情してくれる人達を裏切り続けたのだ。 軽蔑されたとて自業自得。
だけどそれも、もう終わる。 ]
(120) 2016/08/03(Wed) 23時頃
|
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――――おおあたり。
[ 例え偶然だとしても、構わない。 『ソフィラ』。 最初で最後の両親からもらったプレゼント。 ずっと、ずっと呼んでほしかった。 ]
私の名前はソフィラ・ウィリアムズ。 ハワード・ウィリアムズの娘です。
[ 握ったままのハワードの手に祈るように すり、と一度だけ顔を寄せた。 ]
(121) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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はじめまして、お父さん。
[ 泣きそうになるのを堪えて、はにかむ。 聞いてほしいことがたくさんある。 これまでのこと、これからのこと。 ――――ちょっと気になる人のこと。
何度忘れたってかまわない。 何度でも繰り返し伝え続ければいいだけのこと。 だって、生きている。 生きて、こんなに近くにいるのだから。*]
(122) 2016/08/03(Wed) 23時頃
|
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あ、え、ええ。
[彼から思いがけない言葉>>104をもらい、目をぱちくりとして動きを止め、こくりと頷く。]
もちろんです。ちょうどメアリー様にも約束していましたから。
[彼女を思い浮かべ、少し表情を崩し、肩を叩かれればびくりと反応し、また無表情へと戻り、
絵画のほうへと歩いていく]*
(123) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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(嗚呼、また涙が出てしまう。)*
(124) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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/* ドロシーにはとても申し訳ない… だけども、自分、未来軸、本当苦手で…
自分、本当、心境変化とか状況変化多いから、それで未来軸回すの出来ない…
(-44) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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/* ところで、ソフィラより、ソフィアのほうがよかったかな…
ソフィラ、正直いいずら・・・
(-45) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/08/03(Wed) 23時頃
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/* お仕事完了した感あります
(-46) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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/* メルヤとハワードがハートフルストーリーすぎて泣いてる
(-47) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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/* (探偵さんとからんでなくて悲しみ)
(-48) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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[遺言の開封日。 それに伴い、怪盗が用意するものはただ一つ。]
『ご来賓の皆々様
“X城の思い出”は貰い受けます。
怪盗リュパン四世』
[トランプカードには、 怪盗が現れることを予告する言葉が並ぶ。]
(125) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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[ショータイムの、はじまりさ。]*
(126) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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/* ヤニクさんよかった! あとはメアリー…しかしインフルエンザだとつらいかな
お大事に!
(-49) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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[>>114>>115 急に語尾を伸ばし勿体ぶった話し方になった 探偵を睨みつける。]
何も話の内容を話せと言ってるわけじゃ……、 ハワード?
[呼び出された二人。記憶に関する共通項。 メルヤの、ハワードに対する反応。 多少なりとも推測はつく。 だがそれはポーチュラカの言う通り、 直接問うてみるまで推測にしか過ぎない。]
アンタに諭されるとはな。
[不満ではなく観念したという響きだ。]
(127) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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[キルロイを見るポーチュラカの瞳、 ひとたび謎の事になると輝き出す瞳、 今は見目にそぐわぬ老成した色を帯びている。 声を出さずに唇が笑いの形を取ったのが 了解の合図。 執事の部屋へ歩き出そうとして、ああそうだ、 と足を止める。]
――――ポーチュラカ、 謎解きは、アンタの気の済むまでやりゃあいい。 遺産についての約束も守る。
(128) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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ただオレは思う。思ったんだよ。
マダムの部屋で一枚の絵を見て……、 ドロシー嬢や、メアリー、彼女の傍に居たものと話して。
マダムは、確かに突然の死だったが……、 それは悪意や苦痛を伴うものじゃなく
安らいだものだったんじゃねぇかと。
[少なくともその死は。 これもまた、推測でしか過ぎない。]
(129) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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じゃ行ってくる。
生きているやつには大きな可能性がある ――――だったっけな。
[>>2:123 うろ覚えで口にしたのは、 キルロイなりのささやかな報復。 その後、小さく一言感謝の文句を口にして足早に去るだろう。*]
(130) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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[ 露蝶の淹れてくれたお茶にホッと息を吐く。 オーレリアが自分の故郷もこの国だと答えると、 露蝶はひどく感激していた。 勿論それは自分も同じ。露蝶の店に白い花が並んだ 経緯を聞けば、不思議な気持ちになった。 同時に、あたたかい気持ちにも。>>118]
私は・・・直接の関係はないの 家族もいないから、誰かマダムと親交を持った人が いるとも思えなくて・・・
[ デュナンの家系を辿れば、子孫という事はわかるだろう。しかし他の接点は何もない。 露蝶の視線が指輪に向けられていることに気づいて、 そっと撫でる。>>119]
この指輪は、幼い頃 先祖の手紙と一緒に見つかったんです。
[ 指輪の意味は、解読不能な手紙からはうかがえなかった。未完成な絵を完成させる方法から考えるに――]
(131) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/08/03(Wed) 23時半頃
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多分・・・あの絵を描いた私の先祖の未練の象徴 ・・・みたいなものだと思ってます。 物には魂が宿るというのは 露蝶さんの国の考えだったかしら?
[ きっとそんなものじゃないか、と思っている。 この指輪に触れる時、彼がいつも答えてくれるから。]
・・・私はそれを晴らすために、ここに来たの。 マダムがもしそこまでお見通しなら・・・ なんて、考えてしまいます
[ 思い出巡りは、不思議なほどにスムーズに進んだ。 通路も扉も整備されていた。 同時にオーレリアの思い出すら、よみがえるほどに。]
(132) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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ふふ、だから明日はちょっとしたお別れ会なんですよ
[ 露蝶は冗談だと思うだろうか?それでも構わない。 ジクジク、寂しさが膿むように広がる。 眉根を下げて微笑んで、お茶菓子を彼女にすすめた。**]
(133) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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/* 特に意味のない 意味深な指輪の意味をここでようやく考えた!
露蝶さん好き…可愛い…
(-50) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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[何故、その名前を答えたのかは分からない。 だけど、重なる顔が、真っ白な記憶の中で揺らめく陽炎の中に、
その名が埋まっていた。]
………
[おおあたり。 その言葉に、目を瞬かせた。
"昨日"の記憶も、今の自分のことも何もわからぬまま、 頭の中はぼんやりとしている。
"自己紹介"の後、手に寄せられた顔。 それを追うように、視線は動く。]
(134) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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[はじめまして、
お父さん。]
………あぁ。
[泣きそうな顔、はにかんだ顔。 それを見て、愛おしく思うその感情を、
これは、
『父さん』
確かに知っている。]
(135) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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フフッ 若輩クンを導くのも、年長者の特権ですの。
[得意げに胸を張る。 最も実際に何歳か問われても。 守秘義務によって阻まれたでしょうが。>>127]
……ええ、そうですわね。
[キルロイの“推理”。 しっかりと最後まで聞き届けた後。 手の中におさめられた証拠品。 握る手にギュッと力を籠める。]
―――わたくしも、そう思いますわ。
[最もそれは人や絵を見て、感じ、マダムを想ったうえでの キルロイの優しい推理とは異なり。 わたくしのそれは、証拠品に固められたものでしたが。]
(136) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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キルロイ、貴方探偵の素質がありますわ。 わたくしの助手に雇ってもいいくらい。
[でも彼が探偵になることはないでしょう。 だって、あの料理が食べられなくなるのは困りますもの。
そそくさと去っていく後ろ姿。 言い捨てられた、いつかの独り言には、]
〜〜〜デリカシーのない男性は。 振られてしまえばいいのですわ!!
[顔を朱色に染めながら 呪詛の言葉を投げつけました。*]
(137) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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―― ハワードの部屋の前 ――
[キルロイの推理が確かならば、 ”対面”を邪魔するのは憚られた。]
(これは)(意気地がないのとは違うぞ)
[扉の前で少し待とうとして。 少し? 明日にはここを出て行かないと いけないかもしれないのに? メルヤ。探偵に煽られたからではない。 >>2:157 大広間で見た姿。その表情。 たとえ彼女の希望であったとしたも、 彼女の真実から目を背けたことに変わりはない。
あれを最後に見た姿のままにしておくことが 我慢できずに。]
(138) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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メルヤ!
[ノックもそこそこに、開けてしまっていた。 互いを慈しむ二人の姿。 かつてのマダムとメルヤの間ににも似た。]
あ、後で話が、ある……。
ハワードも、悪かったな。
[再び勢いよく扉を閉めて、深呼吸ひとつ。 無理やり落ち着かせれば、 向かうのはキルロイの慣れ親しんだ厨房。*]
(139) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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/* はぁー!みんなかわいいいいい
(-51) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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はじめまして、ソフィラ。 [もう、失いたくないと、 真っ白な記憶の中で、腕をのばす己がいる。]
私は、ハワード・ウィリアムズ。 ソフィラ・ウィリアムズの、
[これが忘れてしまう記憶だとは、"記憶"を辿っていないから、分からない。
今は心のみを辿り、そこから生み出される言葉をそのまま告げればいい。どうして分かる? そんなことは考えなくていい。]
(140) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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[キルロイの背中と、向かう先を想いながら。 わたくしは考えました。 メルヤと名乗ったあの少女。
果たして彼女は 本当の名前と父親を、取り戻すことができたでしょうか?]
………だったら、よいですわね。
[そのどちらも。 わたくしには手が届かぬものでした。 羨ましかったのでしょうね、きっと。 曇った瞳を、そっと伏せて。]
……まいりましょう。 そろそろ遺言状が開封される頃合いですわ。
[余計な感傷に浸ってしまいました。 再び顔をあげれば、 瞳は謎を求める探偵のものへ。]
(141) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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[ゆっくりと、穏やかに、笑って、]
父親です。
[ただ、心のままに。]
(142) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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わたくしはポーチュラカ・ホームズ、偽名。 職業は探偵。
謎がある限り わたくしのやることは未来永劫変わることはない。
[さあ、まずは一つの謎を終わらせましょう。
手に抱えた証拠品とともに。 探偵は一人、現場へと歩き出す――――**]
(143) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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/* ああああ皆さんお大事に……
(-52) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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/* 情報偏らないようにと赤切ってたんですが…
念波組もかな?
(-53) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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/* 一応襲撃はポさんにしておきますね 吊られるんで意味はないですけど、愛を込めて♡
メアリーさん間に合いますように><
(-54) 2016/08/04(Thu) 00時頃
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[そして、バタンと扉が開き、 メルヤと呼ぶ声とともに現れたのは、 見知らぬ男性。]
行ってきなさい ソフィラ。
[そう言って、笑えば、彼女はどうするか。 もし、追うならば、微笑み見送るとしよう。*]
(144) 2016/08/04(Thu) 00時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2016/08/04(Thu) 00時頃
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/* キルロイのとこに行かせてあげたかったのに、遅筆すぎて、このザマだよ!!! ごめんねぇえええ!!
あと、あと、どろしぃいいい
(-55) 2016/08/04(Thu) 00時頃
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/* そんで、この自己紹介が、毎回になるんだろうなぁ。
(-56) 2016/08/04(Thu) 00時頃
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/* ほんと、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…!!!
うああああ、キルロイと会いたかっただろうなぁああ…!!
(-57) 2016/08/04(Thu) 00時頃
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/* オーレリアさん今思ったらすごい設定拾ってくださっていた…感謝すぎる…………
(-58) 2016/08/04(Thu) 00時頃
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[ ハワードと言葉を交わし合えた頃だったろうか。 ノックと同時くらいの勢いで キルロイが部屋に飛び込んできた。>>139 ]
ど、どうしたんですか、キルロイ?
[ ぱちりと目を瞬いて彼を見つめる。 いつもの冷静な彼らしくない、何か焦っているようだった。 ]
・・・・・・話、ですか。 分かりました、あとで伺いますね。
[ ハワードが『メルヤ』という名に疑問を抱くのなら 私の愛称だよと説明する。 今のハワードは恐らく真っ白な状態だから、 キルロイのことやらを一つ一つ教えつつ、]
( そういえばキルロイにまだサービスしてもらってなかった )
(145) 2016/08/04(Thu) 00時頃
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[ 顔に出ていたのだろうか。 行ってきなさいとハワードに声をかけられ、迷ったのち、]
うん、行ってきます。 お父さん。
[ 今この場を離れがたかったものの、 ハワードの笑みに背中を押されて メルヤはキルロイがいるであろう厨房へ向かった。 *]
(146) 2016/08/04(Thu) 00時頃
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/* fooooooooo!!! 可愛い!お幸せに!(気が早い)
(-59) 2016/08/04(Thu) 00時頃
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/* め、めありーーーー
(-60) 2016/08/04(Thu) 00時頃
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