172 ― 恋文 ―
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ヒナコは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ホウイチは透明女子会 ヒナコに投票した。
ヒナコは孤高天使連合 ナナオに投票した。(ランダム投票)
ワタヌキは透明女子会 ヒナコに投票した。
ナナオは透明女子会 ヒナコに投票した。
トヨタは透明女子会 ヒナコに投票した。
イスルギは透明女子会 ヒナコに投票した。
ハルカは透明女子会 ヒナコに投票した。
キルロイは孤高天使連合 ナナオに投票した。
マユミは透明女子会 ヒナコに投票した。
ヒナコは村人の手により処刑された。
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ハルカ! 今日がお前の命日だ!
2015/10/22(Thu) 07時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ハルカが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ホウイチ、ワタヌキ、ナナオ、トヨタ、イスルギ、キルロイ、マユミの7名。
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[本日のおすすめ:エビピラフとサラダのセット サラダのドレッシングは和風かフレンチ]
(0) 2015/10/22(Thu) 07時頃
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/*
おはようございます!
今読み返したら、イスルギさんの秘話に”石頭”って書いてあった。
見間違いじゃなかったみたいだけど、大丈夫だったかな?(><;)?
名前間違えるって、本当に避けたい事の一つだよね……
(-0) 2015/10/22(Thu) 09時半頃
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/* 今日落ちか 恋文らしきもの書けてないんだよな エピまでには何とかしなきゃ
みんな可愛くてつい仲人ババアしたくなっちゃうあれ
(-1) 2015/10/22(Thu) 10時半頃
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―休日/ラブ・レター―
[男は本日有休を取った。 免許更新の為だ。 優良ドライバーなので講習は簡単に終わり、今は珍しくランチの時間にいつもの喫茶店にいる。]
珈琲以外を頼むのは初めてかもしれないな。 マスター、おすすめのピラフとサラダのセット。 ドレッシングは……そうだな、和風で。
[いつもと違う事をするのはドキドキするものである。 呼吸を落ちつけようと視線を店内の絵に向けようとして、差し出された大きな封筒にその動きは止まった。 差出人のシールは、先日ファンレターを送った相手だ。]
(1) 2015/10/22(Thu) 23時頃
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— 喫茶店「ラブ・レター」 —
マスター、ここだけの話だ。 僕にはなりたいものがあった。
(2) 2015/10/22(Thu) 23時頃
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マスターは誰かを好きになったことがあるか? 夜も眠れないほど好きになったことが?
僕は僕自身を恋愛に向く人間と思ったことが無い。 なぜならば僕には決定的なものが欠けていたからなんだ。
(3) 2015/10/22(Thu) 23時頃
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少なくとも僕は僕自身のことを、そう評価していた。 だからやればできると言いながら、一つの事を最後までつらぬくことができなかった。
と、思っていたんだけどね。 どうやら、自己評価に最近ズレが生じてきたんだ。
(4) 2015/10/22(Thu) 23時半頃
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この手紙に返事をするには、もう少し時間がかかるようだよ。
一生一人ぼっちはさびしい、か……。
(5) 2015/10/22(Thu) 23時半頃
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ところでこれを見てくれよマスター、かっこよいと思わないかい? 黒い鹿なんているんだね、初めて知ったよ。
ん?だってこれだけリアルに描かれているんだから、見て描いたに違いないんだろうな。
(6) 2015/10/22(Thu) 23時半頃
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/* ハルカへのお返事ってどうすればいいの? 誰に出すの?
(-2) 2015/10/22(Thu) 23時半頃
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[マスターがあなたに手渡ししたのは、やはり四隅のとんがりがきちりと90度になっている黒い封筒。
中から、一枚の白い便せんが出てくる。 便せんには真っ黒なインクで綴られた、あいもかわらず几帳面な文字が並ぶ。]
(-3) 2015/10/22(Thu) 23時半頃
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--- --- --- ワタヌキさんへ
あなたの絵はたびたびお店で拝見していましたが 椅子の絵もあなたの作品と知り、少々驚きました。 僕は昔、本名をもじって「椅子」と呼ばれていたのですが なんてつまらないあだ名だろうと思っていたものです。
しかし、あなたの描く椅子はとても面白いですね。 いろんな表情があるので、それがなぜだかうれしくもあります。 僕はよく無表情だとも言われるので そう言ってくる人々に、今度からあなたの椅子の絵をみせびらかしたいと思います。
毎日6枚の絵はがきをひがわりで、そして空いた一日には黒い鹿の絵を壁にかけたいと思います。 あなたの絵を壁にかけると、豊かな夢を見ることが出来ます。
石動より --- --- ---
(-4) 2015/10/22(Thu) 23時半頃
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--- --- --- 追記
この間、鹿のいそうな山にのぼりました。 あいにく黒いやつはいませんでしたが、 木々の狭間からつがいの鹿をみたので なんとか写真におさめたので同封します。 --- --- ---
(-5) 2015/10/22(Thu) 23時半頃
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……実は僕も黒い鹿を探しにいってみたけど、いなかった。
(7) 2015/10/22(Thu) 23時半頃
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ところでマスター、あの人はワタヌキ風花って名前なのか? ……ん?ああ、サラダのドレッシングは和風でお願いするよ。
(8) 2015/10/22(Thu) 23時半頃
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――ある日の自室にて――
[小さなUSBメモリをさして、パソコンを立ち上げた。
今日も「ラブ・レター」でコーヒーを飲んで。 帰宅後。今日の自分の手元には、封筒が二つ。
字のない手紙に、ふと笑んで。 ヘッドホン越しのピアノに、目を閉じる。]
……うさぎのボーカル、ねぇ。 じゃあ、こいつは天使の歌かな。
[奇妙な偶然が可笑しくも愛おしい。 華やかに羽を開く寸前、途絶えたピアノの先を、唇が紡ぐ。]
(9) 2015/10/22(Thu) 23時半頃
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[言葉って、意外と大切で。]
[だけど、きっと、案外必要ないのだ。]
(10) 2015/10/22(Thu) 23時半頃
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―――――――――――――― いこさんへ
こんにちは おてがみありがとうございます かんじもちゃんとよめました。えへん。
へやじゅうのもうふ うらやましいかぎりです。 そんなことをしようものなら みっつくらいのりゆうでおこられます。どくしょぬきのけいです。 わたしはおよげないので もうふにおぼれてしまうかもしれませんが。
たたみすいれんでおぼれてしまうのがわたしです。
(-6) 2015/10/23(Fri) 00時頃
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いこさんのゆめ とてもすてきなゆめです。 わたしもちいさいころから あこがれていました。
えほんのなかの おんなのこの あかいながぐつ。 きいろいかさ。 みどりのぼうし。 しろいわんぴーす。
わたしはまだ あきらめてないのですよ。 じつは。
うらやましいといわれおどろきました。 もじは こうしてかけるようになってまだ ひとつきほどです。 つぎはかんじをかけるように
おへんじでおみせできれば うれしいです こうごきたいを なんて
ぎんじょう まゆみ
(-7) 2015/10/23(Fri) 00時頃
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ついしん たいちょうをおもんぱかっていただきありがとうございます。 ねるのはとくいです。なりわいですので。 ―――――――――――――――――――――――――
(-8) 2015/10/23(Fri) 00時頃
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……雪でも降るのか?
[初めて出したファンレターに、返事が届くなんて。 そうっと中身を取り出して――瞬いた。 文字は、なかった。 だが。]
綺麗だ。
[「絵」で返す、という事か。 流石、絵描きの感性は自分には持ちえないものだ。 しかし、ファンレターのお返しに絵そのものでは、つり合いが取れない。 そうすれば「返せる」か、暫し思案の間、もう一通の手紙>>2:34と共に、食事が運ばれてきた。]
……槍でも降るかな。
(11) 2015/10/23(Fri) 00時頃
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――ある日のアトリエ――
[今日は気温が下がり、寒くなりました。 普段の適当な服の上に、ぼろぼろのジャージを羽織ります。 彼はくしゃみをしました]
[郵便屋さんの姿が見えました]
(12) 2015/10/23(Fri) 00時頃
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……もしもし? うん、オレ。 新しい曲、決まったよ。 譜面起こして持ってくから、集まっといて。
ん、いや。とある作曲家先生の手を借りてな? 今までとは違う路線で行きたいってことで。 売れるかどうかは分かんないけど、オレは好き。
ピアノ弾く練習しといてよ。あと音痴はいねぇよな?
[はあ? と素っ頓狂な声を上げたキーボード担当に含み笑いを残し、電話を切って、部屋を出る。 行く先はいつもの練習場。その前に、もう一度あの店へ。]
(13) 2015/10/23(Fri) 00時頃
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―――――――――――――― ななさん
こんにちは おてがみありがとうございます。とめどなくよろこんでいます。すこしねつがあがりました。なんて。
うさぎがそんななきごえをするとは おもいもよらなかったです。 えほんでの ぼくはうさぎだぴょん なんていうのをしんじていたわけではないのですが ぶたさんみたいですね じつはにてるのでしょうか。てんしさんぞうが ぶたよりになっていくのでした。
うたにも すききらいがあるのですね。 わたしはどんなうたにも そのひとのおもいがこもっているとおもいます。ことばにすると ちょっといいづらいことも うたでならいえたり。 ななさんが つたえたいうた たのしみにしています。らじおにべったりはりついてます。なんて
(-9) 2015/10/23(Fri) 00時頃
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[それは、ルーズリーフでした。 彼が子供の頃は、ルーズリーフなんて有りませんでした。 だから、とても新鮮でした]
[中身は、とても可愛らしい、女の子の文字でした。 今時の女の子、という事でしょう。 カードにイラストを描いた女の子を思い出しました。 彼女達の世界は、とてもきらきらしているように思えます]
[恋をする女の子は、とても可愛らしいのです。 彼の旧き学生時代も、恋をする同級生はとてもきらめいていました]
[きっと顔を知らぬ彼女も、恋をすれば嬉しそうに笑うのでしょう]
(14) 2015/10/23(Fri) 00時頃
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[しかし、この手紙への返事の難易度は非常に高そうです]
[何故か。 彼も、恋を知らないからです]
[スケッチブックを開き、さらさらと下書きをしてみました。 恋とは、どこにあるのかと考えながら]
[彼女への答えは、少し時間が掛かりそうです]
(15) 2015/10/23(Fri) 00時頃
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/* 椅子は名前の間違いは解消されたが 未だに女性だと思われているのだろうかw
黒い鹿っていないよね、多分…
(-10) 2015/10/23(Fri) 00時頃
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わたしは あるびょうきで ずっとにゅういんしています。 わたしのしってるせかいは このびょういんと ほんと えと らじおと あとはまどのそとのき それくらいでした。
さいきんすこし こうしてもじをかけるようになって せかいがひろがってると いいな なんておもいます。 ななさんのせかいと わたしのせかいが すこしでもかさなれば
きっとそれが いきたあかしになります。なんておおげさですかね。
いいんちょうせんせいもはげてます。かんこーひーのにおいはわたしもすきです。のむにはとてもくろうしますが。
いずれは ななさんのおみせにも いきたいです。 それまでにはこーひーを
ぎんじょう まゆみ ―――――――――――――――――――――――――――
(-11) 2015/10/23(Fri) 00時頃
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/* イスルギとトヨタ友達なのかw なんかこうものすごく愉快だ
(-12) 2015/10/23(Fri) 00時頃
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[封筒の色は紅に近く。真紅よりも深い色。 感謝の手紙というよりは、まるで何かの招待状のような。
厚めに膨らんだその中には、数枚に渡る楽譜の原本。 ギターは伴奏。メインはピアノ。控え目に、パーカッション。
歌詞はどこにも書いていない。 声もまた、楽器の一つ。そんな意思表示。
楽譜を読める者であればすぐに、それが例の四拍子の続きであると分かるだろう。 もっとも、導入部は耳を頼りに起こしたものだから、 多少間違ってはいるかもしれないけれど。]
(-13) 2015/10/23(Fri) 00時頃
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―――――――――――――――― こんにちは。 おへんじがありがとうございます。まさかなかせてしまうとはおもわずしつれいしました。たまねぎとおよびください。
おみせがきっとすきなんですね。そんなおもいがつたわってくるようです。こーひーのにおい、すきです。ひともすきです。わたしもすきになれそうでわくわくします。
そとにでたときのたのしみがふえました。そのときはぜひあんないしてくださいね。
こほん。 つたなく おみぐるしいおてがみかとおもいますが そのようにいっていただけると かくふでに ちからがはいるというものです。
なんだかてれくさいですね。じぶんのなにかをひとにほめられるけいけんが さほどないので ふわふわしたきもちがいきばをなくしてむねでさわいでいます。おとなしくしなさい。 ほんとうにもじはふしぎです。
これもないしょにしておきましょう。どうか。
ぎんじょう まゆみ ―――――――――――――――――――――
(-14) 2015/10/23(Fri) 00時頃
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―――――――――――――――――――――――― こんにちは
いつも あなたからのおてがみには ことばがありません。 それでもいつも わたしは あなたのえはがきから こえがきこえるのです。
がくのないせけんしらずのゆめと おわらいください。
はなれていても わたしのせいちょうをよろこんでくれるあなたは かぞくのような ともだちのような いんちょうせんせいのような
そのどれでもない たいせつなそんざいです。
えはがきからこえがきこえたのでおへんじを
(-15) 2015/10/23(Fri) 00時半頃
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ありがとうございます。こうしててがみをかける すこしでもまえにすすめたのはあなたのおかげです。 そしてこれからも すすみます。まえにすすんだわたしをおうえんしてくれるあなたがいるから。 それがわたしのぼうけん ですから
まどのそとがいろづいています。 どうかかぜをめされぬよう。
ぎんじょう まゆみ ―――――――――――――――――――――――――
(-16) 2015/10/23(Fri) 00時半頃
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/* マユミイイイイイ(ぶわっ
おっさん的にはとても娘だと思っています
(-17) 2015/10/23(Fri) 00時半頃
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ムービング・ストーン氏。改め、作曲家先生へ。
まずは、ありがとうございました。 失礼を承知で言うと、正直。いろいろ半信半疑だった。
恋の歌にするには、多分、ちょっと、 僕の方の経験値が足りなかった気がするけど…… 「ラブソング」には、なれると思います。
焦がれない愛も、動かない気持ちも、それはそれで。 恋でなくたって、愛には変わりない。でしょ?
ナナ、こと、天塚七生より。 ---------------------------------------- 追伸、少し気の早い話を。 作曲のクレジット、よければ入れたいのですが 差し支えがあるようなら、「ムービング・ストーン」と。
僕も暫くメンバーとの打ち合わせに集中するので ゆっくり、ご一考いただければと思います。
(-18) 2015/10/23(Fri) 00時半頃
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[それと同時に届いた便箋がありました。 狐の毛皮を思い出す色をしています。 窓の外を見ましたが、今日はキツネは来ていません]
[中を見て、しばらく固まりました。 絵の依頼、は、もう何年も受けていなかったのです]
[さらに そこに綴られた、賞賛の言葉が 彼の胸に、じわりと染み込みました]
[言葉よりも、もっと、伝わっていたならば それはとても、喜ばしいのです]
(16) 2015/10/23(Fri) 00時半頃
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[依頼ならば、しっかり取り組まねばなりません。 少し難しいお題です]
[彼は、恋のある場所を描いたスケッチブックの次のページに さらさらと下書きを始めました]
(17) 2015/10/23(Fri) 00時半頃
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[依頼を受けるならば、意思疎通も出来ませんから 「ラブ・レター」の店長を通すべきでしょう]
[「まゆみさん」が、いつも絵を送っているあの少女であることも この差出人が、バンド募集の人であったことも 彼は全く、気付きませんでした]
(-19) 2015/10/23(Fri) 00時半頃
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[数日後、店長からナナオに、封筒が渡されます]
[それは、沢山の下書きでした。 全て、スケッチブックの鉛筆書きです]
[冬になっても葉の散らない樹木、ヤマコウバシ。 そして、兎。 その2人が、様々な構図で描かれています]
[出会いの風景]
[語らいの風景]
[雪の中、枯れない葉を見守る風景]
[一緒に歌を歌う風景]
(-20) 2015/10/23(Fri) 00時半頃
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[それはまるで 兎とヤマコウバシが恋をしているように見えるものでした]
(-21) 2015/10/23(Fri) 00時半頃
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[店に並んでいる作品でお馴染みの値札が 中に入っていました。 高いとは言えない値段でした]
[店長に聞けば、分かるかもしれません。
作品を作るのには、時間が掛かること。 そして、依頼人は スケッチの中から絵を選んで欲しいのだということ]
[希望が有るならば、更なるイメージの追加は もっと伝えてほしいこと]
(-22) 2015/10/23(Fri) 00時半頃
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[スケッチブックに、沢山の下絵が描かれてゆきます]
[兎と、強い木と、恋の在処]
[多くの人の影響を受けて、絵は変わってゆきます]
[その光景を、窓際の椅子のミニチュアと手紙達が そっと見守っていました]
(18) 2015/10/23(Fri) 00時半頃
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[入れ違った、と気付いたのは、あれから数日後。 封筒の中から出てきた絵を見た時は、 思わずちょっと笑ってしまった。
まるで、全然関係ないはずなのに。 「オマケ」で頼んだはずのウサギが、一足早く こんなところで歌っていたのだから。]
[封筒の色は、柔らかな桜色。 春にはまだ遠いけれど、ほわりと温められた気持ちを込めて。]
(-23) 2015/10/23(Fri) 00時半頃
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[絵で伝わった真心に、本当なら。 「声」で、「歌」で届けたかったのだけれど。
添える言葉は、ひとつだけにしよう。]
------------------------
ありがとう。
------------------------
[それがまた、いつかの自分のお節介な依頼と行き違っているとは知らず。
作曲家募集の貼り紙があったのと同じ場所に、 へたくそなウサギの絵を添えて。――ぺたり。]
(-24) 2015/10/23(Fri) 00時半頃
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[やがて、マスターから、「絵」を話す男に渡されるのは。 同じ藤色の封筒。 お礼にお礼を重ねるのは相手を恐縮させかねないが、相手にとってこれが「得」でなければただの男の自己満足で片付けられるのだから少し気が楽になるのではないかと勝手な想像で、宛名シールの中身を封筒の表書きに書き写したものを言付けた。]
(19) 2015/10/23(Fri) 00時半頃
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/* ところでですね 矢印関係がさっぱり読めてないのですが
い、いいよね? 成就しなくてもいいんだもんね?? 僕がフラれればオールオッケーだよね???
しかしフられフラグすら全然立てられてないアーーーーーッ
(-25) 2015/10/23(Fri) 01時頃
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……こいつのおかげで、いろいろあったよなぁ。
[憑きものが落ちたような心地で。 「募集」の貼り紙を剥がした。]
じゃ、マスター。久しぶりに本業再開してくるよ。 レターセットの人と、あの絵の画家さんに。 ……っつーか、この店の客に、かなあ。
ありがとうって言っといて。
……はは。うん。世に出たら、ね。 少しかかりそうだけど。その時はラジオで流してよ?
[マスターにも感謝してるって。 言って、ひらり手を振れば、雑踏の中へと一歩。]
(20) 2015/10/23(Fri) 01時頃
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[中に入っているのは、一枚の名刺。 大手文房具メーカーの営業部係長の肩書を冠した
豊田 圭祐 Keisuke TOYOTA
の名刺が一枚。 携帯電話の番号と、メールアドレスが添えてある。
彼がそれをどう解釈するかは任せ、何も書かない事にした。]
(-26) 2015/10/23(Fri) 01時頃
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[人ごみの中、新しい「音」を口遊む。
そっと始まる四拍子は、跳ねて、踊って、笑いながら。 泣いたり、喜んだり、怒ってみたり。華やかに広がって。
言葉にならない何かは、けれど、確かに。 豊かに、穏やかに、「生きていく」のだろう。]
(21) 2015/10/23(Fri) 01時頃
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/* ワタヌキさんのロールほんときれい
(-27) 2015/10/23(Fri) 01時頃
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/* ナナオとすれ違いまくっているがこれでいいのだろう!か! おっさん的にはナナオの手から渡してほしいなあとか思うわけです 返事来ないけど、店長経由で話聞いたとかかな
張り紙はがすのいいなあ
(-28) 2015/10/23(Fri) 01時頃
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/* トヨタの メルアドを ゲットした!
会社名かあ 売り出すにはコミュ症がガチ過ぎるので もう社会に紛れ込む気は無いんだよなあ
そもそも売りだしてください、も文字で伝えられないぜ! ナナオとの依頼もだいぶ返事迷ったレベルなのに
お中元お歳暮的な絵でも贈ろうか
(-29) 2015/10/23(Fri) 01時頃
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[エビピラフは店主の皺顔と対照的にプリプリで、ピラフの米との食感のアクセントが癖になりそうだ。 サラダの生野菜もしゃきしゃきで、それに玉ねぎベースの和風ドレッシングが絡んで口の中でハーモニーを奏でる。 ハーモニーと言えば、作曲家を募集していたあの掲示の主には良い人が見つかったのだろうか。 見つかっていればいい、と思った。 今日の自分は幸運だから、何なら分けてあげても良い位だ。
そんな事を思いながら食事を終え、紙ナプキンで口許を拭いた。]
(22) 2015/10/23(Fri) 01時半頃
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[今日は本当に久しぶりに他高とのトラブルに巻き込まれた。
カツアゲ現場等を目撃した訳でなく、面が気に入らないと絡まれた。
だからちょっとご機嫌斜めでカウンターに着く]
……カプチーノってやつ。
[程なくしてマスターが差し出したのは、カプチーノと、四隅がきちりかっきり90度な封筒と、フルーツサンドイッチ。
カプチーノを啜りつつ、手紙に目を通す]
…うまい。
[突然のサプライズに、気分は簡単に良くなった]
(23) 2015/10/23(Fri) 01時半頃
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[さて、食事を終えればゆっくりと手紙を開封しよう。 「返事」ではない手紙を貰うのは初めてだ。 そもそも返事の手紙だってこの間初めて経験したばかりだ。]
え、石動ってあの?
[先に下部に書かれた文字が眼に入り、思わず室内を見渡す。 記憶の中にある横幅の広い背中は終ぞ見つけられなかった。 自分が如何に注意力のない人間かというのを思い知って、男は肩を落とした。]
その分、奢ってやるしかないか……。
[夜空のような紺色に返す今日のレターセットは、そこで瞬く星のような、淡いイエロー。]
(24) 2015/10/23(Fri) 01時半頃
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-病室-
これですか? かんじれんしゅうちょうです。
[ベッドの上の彼女が広げてみせる横長の冊子を、小さな少女がほへーっと見上げる。]
できることがふえると、なんだかよくぶかくなっちゃうみたいです。
[ばらとか、かんじでかいてみたいですね。 表紙に『いちねんせい』とかかれたドリルを台に戻すと、鉛筆を手に取る。このじもこのじもしってる!と指差していた小さな少女の指がばら?と止まる
それから少女はそういえば、という風に『どうして読めるのに書けないの?』と、いまさらの疑問を、おそらくは単なる好奇心で口にする]
……。
(25) 2015/10/23(Fri) 01時半頃
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石動へ
やあ久しぶり。 気づいたなら声をかけてくれれば良かったのに。 俺はあの頃と全然変わっていないからすぐにわかっただろう? まあ、そこでマイペースに手紙を選ぶところがお前らしいとも言えるなと今ふと思って危うく一人で笑う危ない客認定されるところだったよ。責任取ってくれ。
そんなに痩せたのか。 病気でもしたのか?健康的な痩せ方なら良いんだけど。 その辺もおいおい聞けるかな。 仕事が上手くいった時にだけ飲む特別な珈琲を奢ってやろう。アルコールが平気なら、の話だが。
ではまたここで。
豊田
(-30) 2015/10/23(Fri) 01時半頃
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|
常連さんへ。
そんな事情があったんか。なんか文句言ってごめん。 …要はマスターが悪い。
じゃ、あんたは予言通り常連になったんだな。 俺もその予言にあやかって常連になれそうだ。
なら、長い付き合いになりそうだな。
サンドイッチうまかた。ありがとうな。
一
(-31) 2015/10/23(Fri) 01時半頃
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|
[今日は良い事があった。 明日もきっと良い日だ。
そう思ってしまうのは、今まで人生で急展開を味わった事のない男の根拠のない自信から来るものだった。
しかし――
男は数日後、社内に貼りだされた「辞令」に、絶句する羽目になるのだった。
営業ルートの変更。 それは、今まで通りのようにはラブ・レターに通う事が出来なくなる事を意味していた。]
(26) 2015/10/23(Fri) 01時半頃
|
|
[わずかな沈黙。それから薄く笑う]
えんぴつをもつちからが、なかったからですよ。 それでもふしぎ?そうですね……
たとえばちかちゃんは、おいしいりょうりをたべることはできるけど、おなじものをつくることはできないでしょう? きっとそういうことです。ねっ。
[少女がなるほどー!と手を打ち、それから違和感があったのかあれ?と首をかしげたり。そんな愉快な様子をくすくす笑いながら見守って。]
(27) 2015/10/23(Fri) 01時半頃
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[よめれば、だれかのせかいをしれるけど かいても、わたしのせかいをつたえるあいてがいないから。]
……じゅようときょうきゅうのばらんす、ですよちかちゃん。
[聞きなれない言葉に更にハテナを浮かべる少女の髪を、 陶磁器のような指が優しく梳いた]
(28) 2015/10/23(Fri) 01時半頃
|
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[フルーツサンドイッチを食べ終わると、満足げに頷いて、その気持ちのまま手紙をしたためる。
マスターに手紙を渡して、コーヒー分のお勘定を済ませて、帰るかと席を立った時、気づいた]
…?
[掲示板、それも自分が貼ったメッセージカード。 そのすぐ横に封筒が貼ってあって。
ちらっとマスターを見ると、優しく頷いた]
(29) 2015/10/23(Fri) 02時頃
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[マスターは封筒の送り主がわかってるみたいだから、その返事を託して。
置いてある絵本を一冊だけ買って。
店を出た後、いつも以上に自高の生徒が他高に絡まれてないか見て回っていたら、すっかり帰宅が遅くなってしまった]
(30) 2015/10/23(Fri) 02時頃
|
|
[託した封筒は、同じ薄茶色。
中には便箋が二枚。
黒い犬がお辞儀をしている絵と、 満面の笑顔の黒い犬の絵。
それが犬だというのは、かろうじて分かったかもしれないし、分からなかったかもしれない。]
(-32) 2015/10/23(Fri) 02時頃
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|
[今日も今日とてラブ・レターにやってきた。 扉を開けた陽香の目元は少し赤かったかもしれない。]
こんばんは…。 マスター、コアントローコーヒー……お願いします。
[少し声色を明るくしようと努めたが、そんなに上手く出来なかった気がする。
いつもの席に座った。今日の気分は凄く最悪。そんな気持ちを和らげるためにも、重たい体をこの喫茶店まで運んだのだ。]
(ここに来れば……)
[ここに来れば、元気になれると思ったけど。やっぱり気持ちは晴れない。]
(+0) 2015/10/23(Fri) 04時半頃
|
|
[実は、今日の稽古でやってしまったのだ。 原因は私だ。そんな事は分かっている。
それはほんの一時間前に遡る。 稽古の進行中。自分がネックだと思っているシーンに差し掛かった時]
”……愛してます。”
「………………。」
…ん…?セリフ……。
[自分が「愛してます」と言えば相手役の男の子が「僕もだ。」という流れになっている。なのに彼は不機嫌な顔で突っ立ているのだ。周りの部員たちも不穏な空気を感じ取って何も言わないでいる。]
(+1) 2015/10/23(Fri) 04時半頃
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[私は何となく嫌な予感がして、冷や汗をかいた。]
……どうしたの?
「言えない。」
え?
「そんな気持ちがこもってないセリフに、何が言えるんだよ。」
[私の芝居が不完全だから、彼はセリフを言いたくないというのだ。 相手役の男の子は、学校でもモテるし彼女も居る。きっと私より断然「恋」や「愛」を知っているのだろう。だから、陽香のそれっぽい演技に嫌気がさしたのだ。]
「もう本番が迫ってるのに、そんなんで最優秀賞取れるかよ」
………………。
「三年の先輩方は、これで卒業なんだぞ。主役のお前がそんなんで良いのかよ。」
…………っ…………。
(+2) 2015/10/23(Fri) 04時半頃
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[そんな事、言われなくったって分かってる。出来ないのは自分が一番分かっている。でも、私は「恋」をときめきをまだ知らない。でも、そんなの言い訳にならない。]
「お前、それで女優目指してるって……どの口が言えんだよ。」
…………っ……、
[そんな時、先輩が間入ってくれて、本日の稽古はお開きになった。集中稽古が続いて、部員全員が疲労気味なのを早く帰って休息を取るのと、主役の2人は頭を冷やせと言われた。
みんなに、相手役の男の子に迷惑掛けている。何も出来ない自分が、悔しくて。悔しくて。涙が滲む。 私は逃げるように、部室を後にした。]
(+3) 2015/10/23(Fri) 04時半頃
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[そして、今に至る。]
(もう……だめだ……私。)
[マスターが近づいてくる気配がしたので、下手くそな笑顔でコアントローコーヒーを受け取る。 すると、添えられていたのは”薄い桃色”、”オレンジ色”、”空色”の封筒。]
マスター…これ…!
[こんなに沢山のお手紙。マスターは、にこにこしながらカウンターへ戻る。 文通を相手からのお返事か。はたまた新しい相手からのお手紙だろうが、今誰かの手紙を読める心境だろうか。
でも、このカラフルな便箋の柔らかい色達に。少しよれちゃってる封筒に、少しだけ口元が緩んだ。 私はまず、よれよれの薄い桃色の封筒を手に取った。 そっと中から取り出し、目を通すと”右肩上がり”の文字。]
(あっ……コアントローの人だ!)
[私は、傷心していたもの忘れて、夢中で読み出した。]
(+4) 2015/10/23(Fri) 04時半頃
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[その手紙を読んでいると、ぽろぽろと涙が零れる。でも視界が遮られて読めなくなるので、袖で目元を拭って。
手紙に書かれた言葉は、新鮮で、優しくて。 会ったことのない自分に対して、この言葉一つ一つを、考えて書いてくれたのかなと思うと、心がどんどん温かくてなって。 それに、2人だけの秘密を共有してるみていで、ドキドキした。
文字に見え隠れする、彼の楽しげな気遣いに思わず笑みが零れた。]
…豊田さんって…どんな人だろう……。
会ってみたいな……。
[胸が苦しい。この人ともっと話がしたい。この人をもっと知りたい。 でも、高校生は相手にしてくれないかもしれない。もし実際に会ったら、思ってた人物と違くて、文通もなかったこことにされるかもしれない。 いや、そんな風に思う人ではない気がする。
なんだこれ、嬉しいと不安のドキドキがごちゃまぜだ。]
(+5) 2015/10/23(Fri) 04時半頃
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[まるで、夜の海みたい。闇が深くてちょっと怖いのに、キラキラ星が……あれ?]
……あれ?
[思い出したように、私はスクール鞄の中から一枚の”絵葉書”をそっと取りだした。 目を閉じた女の子が、桃色の風に吹かれて、キラキラ星が煌めく何も見えない海に足を浸からせている絵。以前、もらっていた大切な絵葉書。 この絵は、何となく今の自分に似ている気がする。
”恋をしている女の子”。
自分はもしかして。]
(私……もしかして……。)
[いや、ちょっと落ち着こう。私、今ちょっと混乱してる。 何度か深呼吸して、よれよれの薄い桃色の便箋に目を落とせば、やはり胸の中には”ドキドキ”が残ってて、思い切り口元が緩んでしまった。
恋をするって、なんだか楽しくて、なんだか嬉しくて、なんだか不安で、でも、心は温かい。]
(+6) 2015/10/23(Fri) 04時半頃
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[お返事を書こう。なんて書こう。胸がドキドキ。 よし、いったん落ち着こう。]
お腹空いた。 パンケーキ、食べてみよう。……たっぷりのはちみつを……、ん?
[手紙が書かれていた、おすすめのはちみつたっぷりパンケーキ。まだ自分のおすすめが無いから、まずは豊田さんのおすすめを食べてみようとすれば、携帯のメール着信ランプが主張している。]
あ……、
[相手役の男の子からだ。何だろう。また、何か言われるのかな。 怖いけど、私は大きく息をはいてメール画面を開いた。]
(+7) 2015/10/23(Fri) 04時半頃
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[そこには、部活の時言い過ぎた事の謝罪と、今から2人で自主稽古しよう、学校近くの公園で待ってるとの事が書かれていた。]
今から?
[豊田さんにお返事を書きたい。 だけど、部活の事も解決しなきゃ。それに、今の私だったらあのセリフが言える気がするのだ。 私はコアントローコーヒーを飲み干して]
また来ます!
[会計する際、和紙様な色合いの「レターセット」が目に入る。私は目をぱちぱちさせて、]
マスター!これも下さい!
[茜色、萌黄色、山吹色を選んで会計した。 このレターセットでお返事書いたら、きっと楽しいはず。]
(+8) 2015/10/23(Fri) 04時半頃
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[そして、公園で相手役の男の子に会って、さっきのシーンをやってみれば、不思議と楽にセリフが出てきて。男の子も満足そうに、「できんじゃん」と笑っていた。 きっと、彼は励ますつもりで敢えてきつい事を言ったのだろう。そう思えば、申し訳なさと、嬉しさで、また泣いた。
家に帰ってきて、残り2つの手紙を読んだ。
最初に、とても綺麗なオレンジ色の綺麗な封筒。これ機械で作ってるんだよね。手作りの手紙なら、感動だ。 内容は、名前の由来の手紙のお返事だった。 両親の事を褒められて、自分の事も褒められてる気がして、嬉しくなった。]
……石……動く?……イスルギ……かな?珍しい名前。
[確か、演劇コンクールの中部地方代表が石動高校だったような。]
(+9) 2015/10/23(Fri) 04時半頃
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[それから、空色の封筒を開けた。 作曲家募集の人だ。曲を頼むわけではないのに、書いてしまって気を悪くしてないかな?と不安だったが。その気さくな文章に、安堵した。]
良かった、スランプぬけられそうなんだ…。
ふんふん……歌も歌って曲も作るのかぁ。凄いな~。
[好きな事、夢中になれる事を大切にして下さいと書いてあった。]
恋人みたいに……か。ふふっ……。
[うん、私はやっぱりお芝居大好きだ。大変な事や、嫌な事もあるけど。 結局、お芝居の事ばかり考えている。まだまだ、演技はヘッタクソだけど。]
歌……聞いてみたいな。「ラブ・レター」でライブとかやってくれないかな?
[そういう設備がなかったらやはり無理なのだろうか。]
(+10) 2015/10/23(Fri) 04時半頃
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[陽香は、机の上の封筒を眺めながら]
会ってみたいな……。
[文通は楽しい。続けたいと思う。でも、書いてくれた人たちに会ってみたい。 そんな風に思った。
陽香はペンを手に取って、お返事をかき始めた。]
(+11) 2015/10/23(Fri) 04時半頃
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[その日以来、ラブ・レターには行くことが出来ないでいた。 本番が来週に控えて、学校に泊りがけの稽古の日々が続いた。 噛み合ってきた芝居に、仕上げをするため皆頑張っている。]
(ああ……ラブ・レターのコアントローコーヒーが飲みたい……。)
[コンクール会場も遠方なので、帰ってからじゃないときっとあの店にはいけないのだろう。 部員と寝床を共にする中。窓から見える、星空を眺めていた。
豊田さんは、今は何をしているだろう考えながら、眠りについた。]
(+12) 2015/10/23(Fri) 04時半頃
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[コンクールから帰って来た。 結果は、もちろん最優秀賞を勝ち取った。うちの演劇部は、毎年全国大会に出場している。プレッシャーは大きかった。今回のコンクールで、最優秀賞を取らねば全国には行けなかったのだ。
やっとコンクールも終わって、「ラブ・レター」に行ける!と思っても、来月の全国大会に向けてやる事が一つ残っている。
それは、”学校上演”だ。 来月のまでの中弛み解消と、コンクールで良い成績を残してきましたという報告も兼ねて、学校で同じ題材を発表するのだ。これも毎年恒例の行事となっている。
稽古はさらに熱を上げて、時間を増やしてやるという事だ。]
(ああ……コアントローコーヒーが、飲みたいよ……。)
[放課後も土日も、みっちり稽古。
どうにか隙を見つけて「ラブ・レター」に行けないだろうか。 お手紙のお返事だって書いている。でも、あのお店に行かないと相手には届かない。うーん、どうしたらいいだろう。
それが、今一番の悩み。]
(+13) 2015/10/23(Fri) 04時半頃
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/*
壁ロルを建設してしまい、すみません。
遅筆な自分が恨めしい。しかも、なんか大丈夫なんだろうか、この私の文章たち……
陽香ちゃんは、豊田さんに遅咲きの初恋! 付き合えなくても良いから(おじさんだし、高校生だし、犯罪だし。でもそんなの関係無いんだぜ!)、せめてラブ・レターで会いたい!
おやすみなさい。 明日…今日?起きれるかな?
(-33) 2015/10/23(Fri) 04時半頃
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/*
ああ…間違えた…明日投下予定のロルまで落としてしまった……。
もうだめだ……ねよう……。
(-34) 2015/10/23(Fri) 05時頃
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