人狼議事


165 ― 明後日からの手紙 ―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ティソは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


アシモフ測量士 ティソに投票した。


ポーラ測量士 ティソに投票した。


ティソ光彩楽団 アイライトに投票した。(ランダム投票)


ミツボシ測量士 ティソに投票した。


シルク星先案内 ポーラに投票した。


クレパスキュール測量士 ティソに投票した。


アイライト測量士 ティソに投票した。


モナリザ測量士 ティソに投票した。


アマルテア測量士 ティソに投票した。


ナユタ測量士 ティソに投票した。


クリスマス測量士 ティソに投票した。


ポーラ1人が投票した。
ティソ9人が投票した。
アイライト1人が投票した。

ティソは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、アシモフ、ポーラ、ミツボシ、シルク、クレパスキュール、アイライト、モナリザ、アマルテア、ナユタ、クリスマスの10名


星先案内 ポーラは、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 01時頃


【秘】 保安技師 ナユタ → 新製品 モナリザ

ハロー、モナリザ。ナユタです
俺の声に応えてくれてありがとう
同じく特別な日になったよ。ありがとう

学習実験って、どんなことをしているのかな?
ここから見える星と、其処から見える星は
きっと全然違うものなんだろうね

宇宙からでなく、地球の、地上の海を見たことがあるんだ?
確かに青くて、広くて、綺麗だよ
波の音も気持ちいいしね

月は乾いて、とても静かだ
モナリザがいるコロニーでは、何が聞こえる?
景色が難しいなら、音はどうかな。難しい?
これも学習のひとつとして、応えてみてくれると嬉しい

では、これが無事に届くことと、
あなたにとって素敵な一日が訪れますように

(-0) 2015/07/17(Fri) 01時頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 新製品 モナリザ

[以前、宙に放り投げたのと同じ型のUSBメモリー。
違うのは、保存されたメッセージの内容と、再生される声音が以前よりもやわらかい、幼い少女に語り掛けるようなものなことと。

『to モナリザ』というラベルが貼られていること。]

(-1) 2015/07/17(Fri) 01時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
ティソーーーーーーー!
うっうっ、お返事したい……

ていうか次に何送ろうって決めてたんだぞー
せめて受け取ることは可能な状況だと、いいなあ
バファの理由がリアルにしろ体調にしろゆっくりお過ごして!

でもってモナリザへのメッセージがはみ、はみ出た悲しみ

(-2) 2015/07/17(Fri) 01時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 01時頃


お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 01時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

−月面ステーション『コペルニクス』−

[今、ナユタの視界は普段と逆さまだ。
無重力空間の中では何てことない動作で、古い部品の交換を行う。

昨日送り出したいくつかの紙ヒコーキ
――もとい電子メールはともかく。

以前と同じように宙に放るか、
それともと迷っていたカプセルやUSBメモリーはやはり。
外で作業をしている間に忽然と姿を消してしまった。

不特定多数に向けてでなく、特定個人へあてたものだと
解るように宛名を貼り付けてはみたものの。

それぞれの相手に、再び届く保障などどこにもない。]

(0) 2015/07/17(Fri) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 
 
――…、…… ……
 
  
[祖父が好きだと言っていた唄を、口遊む。

今のところ、
ナユタが送っているのはすべて音声メッセージだ。
受取先の環境によっては、届いたとしても
伝わらないことだって、あるかもしれない。

そのリスクを把握している上で、
それでもスタンスを変えないのは。

返事の、返事が届かなかった時に、
自分に言い聞かせ納得させる理由が欲しいから。

いつもより、外での作業が多いのは、
また、気まぐれで謎のギフトが届くのを期待しているから。]**

(1) 2015/07/17(Fri) 01時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
今日はなるはやでお返事出そう……(顔覆い)

返信はクリスマス、シルク、アマルテア、アイライト
ティソは、あっちの状況次第だなあ
通信機オフるってことは、受信もできないんだろうか。

(-3) 2015/07/17(Fri) 02時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
>>1で歌ってるのは「星に願いを」だけど
個人的に今の心境は「here」

まー、空のUSBメモリースティック投げた時点でその。あの。
つまりそういうこと。

(-4) 2015/07/17(Fri) 02時頃

【人】 光彩楽団 アイライト

[ビーズと、花びらと、
それだけでいっぱいの手のひらに
ふわり、ひらり、舞い落ちるのは

言葉を伝えるためのもの。
この星に無いもの。
緑の、植物の、色]

(2) 2015/07/17(Fri) 11時半頃

【人】 光彩楽団 アイライト

[瞬きを、ひとつ。

零れる光が、青を映す。

私はアイライト。
哀しみを知らなかったもの]

(3) 2015/07/17(Fri) 11時半頃

【人】 新製品 モナリザ

『わたしを、母星へ?』

[今日はまた、新しいイレギュラーがあった。
朝の通信確認。リポートの受信通知に加えて、研究所からのビデオメッセージが添えられていた。

曰く、ここ数日の偶発的なコミュニケーション実践により、モナリザの感情プログラムに顕著な変化が出ていると。
ならば、そろそろ独自学習の段階を終え、次の学習段階へ進めるため、母星の研究所へ戻そう、と]

『それは、つまり……』

[こことはもうお別れということ。
次の段階へ進めるのは喜ばしいこと、そのはずなのだけど。

研究所からのメッセージは、要件のみ述べるとブラックアウトした。

モナリザはただ沈黙して、真っ暗な画面を見つめていた*]

(4) 2015/07/17(Fri) 12時半頃

【独】 新製品 モナリザ

/*

見出しまで使ってフラグを建てる

(-5) 2015/07/17(Fri) 12時半頃

【秘】 光彩楽団 アイライト → 閉鎖管理 クレパスキュール


 私はアイライト

 貴方は過去の存在
 まだ きっと誰も私を知らない

 私もまた 誰も知らない

(-6) 2015/07/17(Fri) 17時頃

【秘】 光彩楽団 アイライト → 閉鎖管理 クレパスキュール

 
 あなたの言葉は 文字は
 感情を教えてくれた

 幸せを 教えてくれた

 あなたに 感謝を
 

(-7) 2015/07/17(Fri) 17時頃

【秘】 光彩楽団 アイライト → 閉鎖管理 クレパスキュール

[文字は途切れ途切れに送られる。

その速度は少しずつ遅くなり

やがて、止まった]

(-8) 2015/07/17(Fri) 17時頃

【人】 光彩楽団 アイライト

[私はアイライト。
全ての時を見通せた者。

感情を知らなかった者。
望みを知らなかった者。

見上げた時空の狭間は
きらきら光る石を落とし
また幾つかの言葉を落とし

そのまま、空の彼方へ収束していった[

(5) 2015/07/17(Fri) 17時頃

【人】 星先案内 ポーラ

[そのメッセージは、まるで自分より年下の子供みたいな文面でした。
ゼリーをねだるかわいい通信にちょっと笑ってしまったのだけれど、だけど困った顔もした。
だって、私にも荷物のおとどけ!わかんない!

画像や音声のように通信にくっつけられない物理のゼリーは、一体どうやってあの子に送ったらいいのかな。
この前のUSBメモリみたいに宇宙に流す?
それってホントに届くの?腐っちゃわない?凍っちゃわない?
どうしよう!どうしたらいい?

考えながら食糧庫をゴソゴソ漁って、]

 …?
 ゼリー、減ってる。

[食べた記憶はないのに数を減らしたゼリーが数個。
どうしたのかな。消えちゃった?
この前のマリーゴールドみたいに?
消えちゃったものは何処に行ったんだろう。
もしかして、欲しい人の所に飛んでいっちゃったのかな。ゼリーを欲しがるあの子みたいな、ハラペコな誰かさんの所へ。]

(6) 2015/07/17(Fri) 17時半頃

【人】 星先案内 ポーラ

[私は、小さな一口サイズのゼリーを、色気の無い透明ビニール袋にパンパンに詰め込んだ。
おとどけは、相変わらずわかんない!
けれどもし欲しい人の所へ飛んで行くなら、あの子の所に届けばいいなあって、そう思って準備だけはしてみたんです。

プラスチックのカップに入ったゼリーは一口サイズ。カラフルでキラキラしてて、まるで宇宙に光る星みたい!
袋の口を綺麗なリボンで縛って、ちょうちょ結びは少し大きめ。

小さな袋にはこれ以上は定員オーバー。ハラペコのあの子にはちょっと少ないかもだけど、おやつでおなかが膨れてしまうのは一大事。だからこれぐらいでいいのです。
でも、まさかその子が人間じゃないなんて、私は思ってもみなかった!

食糧庫のゼリーはお嬢様のデザート用だったけど、だけど、お嬢様≪彼女≫もアンドロイド≪私≫も、もう食べる事は無いのだから、
なら、欲しがる子にあげちゃえばいいよね。

キラキラの詰まったプレゼントを抱いて、さてさて、最後の仕上げにかかりましょう。]

(7) 2015/07/17(Fri) 17時半頃

【秘】 星先案内 ポーラ → お散歩隊長 アシモフ

[メッセージカードは持って無い。
だから、フルーツ惑星がたっぷり詰まったビニール袋の表面に、]

 あしもふさんへ
    ポーラより

[青色のマジックで、あの子の名前を書いておく。
これなら、お届け先を間違えてもきっと安心。
キラキラのちりばめられた空色リボンは、本当は髪飾り用。だけど一度も使ってないから大丈夫。

最後の最後に、にっこり猫のイラストを描いて吹き出しをつけると、Meow!と鳴き声を付け足した。

たっぷりゼリーは赤緑黄紫。あとは、ピンクオレンジレインボーと、とにかく沢山バリエーション!
あの子の口に合えばいいなって、青い少女はイラストに向かってにっこり笑った。]

(-9) 2015/07/17(Fri) 17時半頃

【人】 星先案内 ポーラ

[本当はクリスマスのプレゼントみたいに綺麗にラッピングしたかったけれど、ここには、そんなものは無いから。
だからこれで許してねって、私は、通信用のデスクの上に包みをそっと乗せる。
ゼリーの好きなあの子の所へ、迷わずちゃんと飛んで行ってね。

お掃除を終えて再び戻った頃、そのプレゼントは消えていました。]

(8) 2015/07/17(Fri) 17時半頃

【墓】 測量士 ティソ

[――通信をオフにする間際、もう一通メールが届いていた事に気づく。
間違えて送ってしまった相手からだ。
結局、謝り損ねてしまった。]

 ……きせ、き。

[言われたことばを繰り返す。
願っても、良いのだろうか。]

(+0) 2015/07/17(Fri) 17時半頃

【人】 星先案内 ポーラ

[ゼリーの消えたその場所、入れ替わるよう落ちていたのは、消えてしまった筈のマリーゴールド。]

 …お帰りなさい。
 なの、かなあ。

[あの不思議な出来事から数日が過ぎ、更に自分の予感が正しいのであれば、この花はきっと旅から帰ってきたのだろう。
何処に行ってたの?どんな人と会ってたの?
そう、そっと花びらに触れてみれば、揺れた呟きは静かに、静かに、胸にしみて。

驚きはしたものの、花を跳ねのける事はしなかった。
だって、この人も、

 ―― わたしと おなじ

それきり黙ってしまったオレンジの花を白い両の手で包み込むと、]

(9) 2015/07/17(Fri) 18時頃

【秘】 星先案内 ポーラ → 光彩楽団 アイライト


 おんなじ

 でも、こうして二人、お話できた
 だから私、嬉しいな
 

(-10) 2015/07/17(Fri) 18時頃

【人】 星先案内 ポーラ

[手を開けば、マリーゴールドはまた姿を消した。]

(10) 2015/07/17(Fri) 18時頃

【秘】 星先案内 ポーラ → 光彩楽団 アイライト

[デスクの上に出しっぱなしだったリボンの束から、白いレースのリボンが一本、
花と同時に消えてしまった事に、少女は気づかない。

オレンジ色のマリーゴールドは、再びどこかへ。
けれど今度は一人では無く、白い友達を連れて居た。]

(-11) 2015/07/17(Fri) 18時頃

【独】 星先案内 ポーラ

/*
つづきはよるに!
みんな台風大丈夫かなー?こっちは今のところ、だいじょうブイブイ

(-12) 2015/07/17(Fri) 18時頃

【墓】 測量士 ティソ

[コトリ。
どこかから落ちたビーズに目を丸くして、拾い上げる。
送り主のやさしい気持ちの結晶のようで、心が温かくなった。
ぎゅっとそのビーズを握り締めて暫く目を閉じていた。]

(+1) 2015/07/17(Fri) 18時頃

【秘】 測量士 ティソ → お散歩隊長 アシモフ

―ひかりがはこぶ手紙―

[返信コマンドを押した手紙は何故か、別の方向へと。]

 こんにちは、アイライトさん。
 間違えて送ってしまってすみません。
 迷子をおそらに返してくださったこと、とても感謝しています。ありがとうございました。

 寂しさは、胸がきゅうってなって、誰かと触れ合いたくなる気持ちです。
 アイライトさんは、そんな気持ちにはなりませんか?
 寂しいのはつらいけれど、その分寂しくない時の幸せも大きいと思うから。
 そんな気持ちが、あなたにわかる日が来る事を、おせっかいながら祈っています。

 ビーズ、大切にします。ありがとうございます。

(-13) 2015/07/17(Fri) 18時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 18時頃


お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 19時頃


【人】 お散歩隊長 アシモフ

[おへんじをして みつけたものを アシモフに じまんしようと おもったのに、アシモフはまだ ねていたの。
だからね、ぼくは ひとりで ひろった ぎんいろを がじがじ かじったの。
ぎんいろの なかから あまいものが でてきてね。
うれしくなって ぼくは たくさん なめたよ。

でもね、やっぱり アシモフと いっしょに たべたくなった から あしたは いっしょに あそぼうね って いってね。
となりで ねたんだ。]

(11) 2015/07/17(Fri) 20時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 20時半頃


【墓】 測量士 ティソ

[ティソが送ったメールは、宇宙のはざまで複製され、散らばった。]

 『こんにちは、アイライトさん。
 間違えて送ってしまってすみません。
 迷子をおそらに返してくださったこと、とても感謝しています。ありがとうございました。

 寂しさは、胸がきゅうってなって、誰かと触れ合いたくなる気持ちです。
 アイライトさんは、そんな気持ちにはなりませんか?
 寂しいのはつらいけれど、その分寂しくない時の幸せも大きいと思うから。
 そんな気持ちが、あなたにわかる日が来る事を、おせっかいながら祈っています。

 ビーズ、大切にします。ありがとうございます。』

(+2) 2015/07/17(Fri) 20時半頃

【独】 測量士 ティソ

/*
バファ吊申請したけれど。
そんなに深刻な状況にはならずに済みました。
皆さんご心配頂ありがとうございました。

(-14) 2015/07/17(Fri) 20時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 不思議なことは続くものね。
 今度はひとりぼっちの測量士さん、か。

[ 今日も今日とて連絡事項の確認から。
 アラートが知らせるのは送信先のわからないメール。
 示された座標を調べてみても、
 そこには基地なんてなかった。

 それでも悪戯と切り捨てる気分にはならなかったのは]

 たったひとり。
 ……私と同じね。

[ 無いはずの場所に送った返事が、届くことは無かっただろうけど。
 
 ――ひとりはさびしいから。

 その言葉が痛いくらい胸に染みたから。
 一言一言、文字を綴って。] 

(12) 2015/07/17(Fri) 21時頃

【人】 救星隊 アマルテア



   [ いつかあなたと言葉を交わせる日が来るのを祈る。]
 
 

(13) 2015/07/17(Fri) 21時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[きょうも めがさめたのに アシモフは まだねてるの。
アシモフの ねぼすけさん!

しかたがないから きのうみつけた きらきら したのを アシモフの あたまに のせて あげたの。
きのうの ぎんいろの なかみを すこし なめてから ぼくは また ひとりで たんけんするよ。]

(14) 2015/07/17(Fri) 21時頃

【人】 意匠造形 シルク

 

 [ ピ ・ ピ ・ ピ ・ ピ――――――… ]

 

(15) 2015/07/17(Fri) 21時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 立体ふぃぎゅあ……
 私が地球を離れている間に、こんな技術ができたのね。

[ いつかの旅行会社からのメールを見れば、ほぅと息を吐く。
 もしかしたらそれは、いまだ存在しない。
        “少し未来”の技術だったかもしれないけど。]

 トワダ、プリトヴィツェ、ウユニ……♪

[ 固有名詞を口ずさむ。
 地球に戻ったら訪ねてみようか。

 そんな想いはいつの間にか膨らみ、現実味を帯びていた。]

(16) 2015/07/17(Fri) 21時頃

【人】 閉鎖管理 クレパスキュール

[ここ二日ほど、連続で不思議な現象が起こっているが、それが今日もあるかはわからない。
 いつもと同じように起きて、午前の仕事を済ませ。

 受信箱を見てみれば旅行社からの返信と、文通相手を探していた人の返信と、月面ステーションからの返信が三通届いている。
 旅行社のメッセージを開けば添付されているプログラムが目に入り。
 本文を一読した後、添付ファイルを開く]

 おや……これはなかなか。

[ふわり、とホログラムで作られた雪がディスプレイの前でちらちらと踊るのが見える。
 この星は四季があるとはいえ基本温暖なのか、冬になっても雪が降るほどでもなく。

 なのでこうして雪をみるのは珍しくて、瞳を細めてしばし眺め]

 いいものをみせてもらいました。

[しみじみと呟きながら返事を送信した]

(17) 2015/07/17(Fri) 21時頃

【秘】 閉鎖管理 クレパスキュール → 機巧忍軍 ミツボシ


機巧忍軍 第三旅団 ミツボシ様

 こんにちは、クレパスキュールです。
 丁寧な返信ありがとうございます。
 ツアー作成中とのこと、了承しました。
 連絡があるのをお待ちしております。

 添付していただいたホログラムはとても綺麗でした。
 ありがとうございます。

 クレパスキュール

[簡潔に書かれた返事のしたにはいつもの署名が記載されている]

(-15) 2015/07/17(Fri) 21時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[ 変わらない日々を過ごしていたはずなのに、
         気付けばだんだんやりたいことが増えてきた。

             地球に、戻ったら――――]

(18) 2015/07/17(Fri) 21時頃

【人】 意匠造形 シルク

[48時を告げる何百回目と三回目のベル。

私は
脳味噌から産まれて初めて、夢を見た。

太陽と、裏側の惑星。
くるくる環を飾った惑星。
碧い星、満点の白、夕焼けは何色?

私のまわりを回る、時計の針と同じ、くるくる。
きらきら煌めく色とりどりの球体も回る。
あれは舐めると甘いんだよ、私は知ってるよ。]

 神様、私ねえ、あそこに行きたいよう。

[球体のひとつを指差して、夢に告げた。
何度宇宙空間歪曲航法を繰り返しても
他の文明が根付く星に出会えない、遠くから。]

(19) 2015/07/17(Fri) 21時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[きのうは こっちを たんけんしたから きょうは こっち!
とたたんとたん。

ぼくは きかいが たくさん おいてある ばしょに いったの。
たかく つまれた きかいのうえを ぼくは ぴょんぴょん のぼっていくよ。
いつもは アシモフと きょうそう するけど、きょうは ぼくだけ。
ちょっとだけ つまらなくて ちょっとだけ あしを ふみはずしたの。
ころげおちた ぼくは その ひょうしに なにかの すいっちを おしていた みたい。]

(20) 2015/07/17(Fri) 21時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[きゅうに めっせーじが うつしだされたから びっくりしたよ。
でもね、めっせーじと いっしょに あった しゃしんにね ぼくは むちゅうに なったの。
ふんふんふん。
ぼくは においを かいだの。
だって おいしそうな においまで するんだよ!

アシモフと いっしょに あそびたくなったから よいしょよいしょって その めっせーじを はこぼうと おもったの。
でも そのきかいは おもかったから あきらめて アシモフへ めっせーじを おくる ことに したんだ。
そのきかいの まわりを くるくる まわりながら めっせーじを おくるの。]

(21) 2015/07/17(Fri) 21時頃

【秘】 お散歩隊長 アシモフ → 機巧忍軍 ミツボシ


 あしもふ!
 ちーず!おっきい ちーず!
 におい するよ!いいにおい! おいしそう!
 あ!でも これ たべられない?たべたい!
 あしもふと いっしょに ちーず!たべたい!

[アシモフに おくったはずの ぼいすめーる は なんでか アシモフには とどいてなくて。
つあーの おしらせを くれた めっせーじに おへんじ するように おくられていた。

にんげんの こどもが はしゃぐような こえ。]

(-16) 2015/07/17(Fri) 21時頃

【人】 意匠造形 シルク

[カプセル・ベッドの中で、聞こえたよ。

 一緒に食べよう
 輝きますように

優しいこえが、聞こえたよ。
頬に紙が触れる擽ったさで、人工皮膚の目蓋が震えた。
おやつの銀色と異なる外装にも、すぐ、気付く。]

 うッわあああああああああ!?!?!?

[何百回目と三回目にして初めての寝坊。
だって、42時を過ぎても、通信機に夢中で*]

(22) 2015/07/17(Fri) 21時頃

意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 21時頃


閉鎖管理 クレパスキュールは、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 21時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

— 旅行社「機巧忍軍」第三旅団 —

[タイピングの音は、昨日より確実に大きな音になっていた。
冬の惑星ツアーの詳細詰めが架橋に入り、忙しさは増す。
一人で任される仕事量を、捌けぬようにプログラムされてはいない。
しかしそれだけ、余暇がなくなるということだ。]

 ……ふ

[息などしないというのに、ため息のまねごとを一つ。
やりがいはあれど今しばらくは、少しばかりの休憩を。]

(23) 2015/07/17(Fri) 21時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[大きな電子黒板にいくつかの明滅が見られる。
一つ一つ開封をして、その度表情を変化させた。

一つは、文通のReplyだ。]

 ……わあ!美しい!

[思わず、椅子から立ち上がる。
大型のモニタに映し出された星雲。
すぐにReplyのボタンを押して、メッセージを書き始めた。]

(24) 2015/07/17(Fri) 21時半頃

【秘】 機巧忍軍 ミツボシ → 星先案内 ポーラ

 
 ポーラ殿 そして主人であるお嬢様へ

 こんにちは こんばんは おはようございます
 お返事 ありがとうございます

 ご旅行のお帰り途中でしたか お疲れさまでございます
 お嬢様も お疲れになったのでしょう
 ポーラ殿もアンドロイドとはいえ 無理はなさらず
 お休みくださいませ

 そうです 機巧忍軍 という会社に勤めております
 地球とご縁があるお方だったのですね
 住むものとして 大変嬉しく 思います
 植物がお好きでしたら 是非おいでください
 

(-17) 2015/07/17(Fri) 21時半頃

【秘】 機巧忍軍 ミツボシ → 星先案内 ポーラ

 
 船内で 植物は育つのですか?
 興味があります
 よろしければ お写真をいただけませんか?
 こちらの周辺地域も現在の四季は 夏 です
 現在は ヒマワリ が一部の国で満開でございます

 拙者は ゲッカビジン という花が 好きです
 一度も開花を目にしたことは ございませんが
 とても美しいと 聞いたことがございます
 ポーラ殿と お嬢様はも どんな花がお好きですか?
 よろしければ 仮想ツアープランを お作りします

[添えたのは1分程の映像データ。
ひまわり畑の上空を飛ぶ飛行船から撮影したものだ。]

(-18) 2015/07/17(Fri) 21時半頃

【秘】 機巧忍軍 ミツボシ → 星先案内 ポーラ

 
 音声データがあるかどうか
 解析にかけたことをお詫びします
 今回もポーラ殿の声が 聞こえたような気がしました
 アンドロイドなのに 妙ですね?
 
 銀河の写真 拝見いたしました
 お嬢様はお写真が お上手でございます
 オウルの星雲をここまで美しく見たのは 初めてです
 すっかり宇宙旅行の気分です

 文通していただいているのに すっかり
 拙者の方が楽しんでおります
 お嬢様もポーラ殿も ご満足いただけますでしょうか?

                     ★★★

(-19) 2015/07/17(Fri) 21時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[ その日の仕事終わりに届いたメールは
 バーナードのステーション廃止を知らせるものだった。

 契約で定められた任期の終了までは、まだ時間がある。
 従って契約を続ける意思があるのなら、他のステーションへと移動となる。

 今までなら何も考えずに、
 そのまま次の仕事先へと向かっただろう。
 どうせやりたいこともないし、と。
 慣れた口調で呟いて。

 それを躊躇わせているのが、
 見知らぬ人からのメッセージだなんて。
 些細、ともいえる言葉だなんて。

 ―――自分でも信じられないな。*]

(25) 2015/07/17(Fri) 21時半頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 21時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[署名が些か足りなかったことは気になりながらも、文通は非常に楽しい。
座標を検索にかけて電子黒板に映すと、ある一点を示した。
メッセージに記されていた航路を視線でなぞる。]

 随分 長旅ですね
 お二人で……

[旅というものは、存外疲れるものだと聞く。
故にプランなどに気を遣うことのないようにと、旅行社を利用する客が殆どだ。
やり取りしている相手がアンドロイドとはいえ、その苦労は多大なものだろう。その主人も同じく。
目印としてのマークなのに、明滅する電子信号に機巧人形は思わず手を伸ばして]

 届かない か

[小さな呟きとともに、デスクの上に下ろした。
送信が終わったのも、同じタイミングであった。]

(26) 2015/07/17(Fri) 21時半頃

【人】 新製品 モナリザ

[今日の物資が届く。メンテナンス用品とともに、昨日申請したものがきちんと入っていた。

淡い黄色の便箋。
資材の整理を終えると、便箋を胸に抱き、『書庫』へと向かう。
『書庫』の片隅、あの机へと歩み寄ると、置いた覚えのない、モスグリーンの封筒が置かれていた。

差出人の名前は、見覚えのあるもの。
そっと手にとって、丁寧に封を開けた]

(27) 2015/07/17(Fri) 21時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[続いて目を通したのは、ツアー案内に対するReplyだ。
といっても少し、様子が違う。
何度も繰り返される単語に、赤い二つのレンズを細くする。]

 地球に ご興味が?
 人間 人間……

[しばらくあれこれと悩んだ後、立ち上がり部屋の隅の小窓へ走る。
開け放った窓からロボットアームを手招いて協力を仰ぎ、何度か瞬いて画像を撮ると、またデスクの前へ戻った。]

(28) 2015/07/17(Fri) 21時半頃

【秘】 機巧忍軍 ミツボシ → 新製品 モナリザ

 
 モナリザ様

 こんにちは 機巧忍軍 第三旅団 ミツボシです
 ご連絡まことに ありがとうございます
 地球は他にも たくさんの美しい景色がございます
 今後もご案内いたしますので お気軽に申し付けください

 拙者は地球の「人間」では ございません
 地球の「アンドロイド」で ございます
 最盛期よりは 他の惑星へ旅立つ方も増え
 人口は減りましたが それでもまだ少なくはありません
 

(-20) 2015/07/17(Fri) 21時半頃

【秘】 機巧忍軍 ミツボシ → 新製品 モナリザ


 拙者も仲良くする方法は 詳しくないのですが
 丁寧にご挨拶すると 喜ばれます
 朝の挨拶は 特に元気に行うことが 大事です
 握手というコンタクトをすると 更に良いかと存じます

[添付した画像データがその下に貼り付いている。
片方は黒手袋をした手、片方はロボットアーム。どちらかが人間である必要はあったが、握手の良い紹介方法がこれくらいしかなかったのだ。]

(-21) 2015/07/17(Fri) 21時半頃

【秘】 新製品 モナリザ → 閉鎖管理 クレパスキュール

クレパスキュールさん

おへんじ ありがとう
いつのまにそちらへ 届いたのでしょう
ふしぎなことばかり おこります
すてきな ふしぎです

あなたのところには 植物 あるのですね
こちらのコロニーは 小さくて
植物 あんまりないです
でも 公園のなか おさんぽできたら
きっと きもちいい
すこしずつ 植物 あつめて
わたしの公園 つくってみたいです

クレパスキュールさん
どんな植物 好きですか

モナリザ

(-22) 2015/07/17(Fri) 21時半頃

【秘】 機巧忍軍 ミツボシ → 新製品 モナリザ

 
 大切な方との旅行は お好きな方は 多いです
 縁を結ぶ旅行プランなども ございます
 ですが 旅行であっても そうでなくても
 人間の皆様は 縁 を大切にされます
 どんな形であれ 出会い 真摯に向き合えば
 心を許してくださるお客様も 数多いです

 拙者は人間ではございませんが
 こうしてモナリザ様とご縁があったこと
 大変嬉しく 感じております
 よろしければ 仲良くして いただけませんでしょうか?
 (不躾で 申し訳ございません)

 読んでいたただき ありがとうございました
 
                     ★★★

(-23) 2015/07/17(Fri) 21時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[文字を打ち終え読み直すうち、眉根には皺が寄った。
ツアー問い合わせの返信のはずだったが、いつの間にか私用な言葉ばかり並べていた気がする。

抱いたのは恐らく、親近感という感情。人間を人間と強調し記すのは、自らに近い存在であろう。
それならば、一機巧人形の意見が参考になれば幸いだ。
不躾な文章には謝罪の言葉を付け足し、送信をした。]

(29) 2015/07/17(Fri) 21時半頃

【秘】 新製品 モナリザ → 閉鎖管理 クレパスキュール

[淡い黄色の便箋につづられる、つたない、けれど少しなめらかになった言葉たち。
最後に自分の名前を書いた、その下に付け足す一文]

便箋 よういできました
黄色は わたしにとっての 喜びの色

(-24) 2015/07/17(Fri) 21時半頃

【人】 光彩楽団 アイライト

[光る石。握り締め、私は
アイライトは、ひとりだと気付いた。

この星には何もない。
何もない、


何も?

私はそれを、本当に知っているだろうか]

(30) 2015/07/17(Fri) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 
 
そろそろ、メシにすっか
 

[定期メンテナンスを終えてふうと一息つくと、
意識の外にあった空腹感が途端に胃を襲ってきた。

工具を片付け、ステーションに戻る。
昨日、補充してもらったうちのフルーツは
ナユタからのメッセージに返事をくれた
"ふたりのこども"にあげてしまった。

しばらくはお預けかなあ、
と食料品の詰まったボックスを漁っていればふと、隅の方に。
――覚えのない袋を見つけた。]


??? 何だろ。
先輩の私物が紛れ込んだんかね……? 

(31) 2015/07/17(Fri) 21時半頃

【独】 新製品 モナリザ

/*

ミツボシさんの親身なお返事にときめく

(-25) 2015/07/17(Fri) 21時半頃

【独】 新製品 モナリザ

/*

拙者、って一人称めっちゃ可愛い

(-26) 2015/07/17(Fri) 21時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[送信完了を見届けていると、締めたはずの小窓が開く音がした。
振り返ればロボットアームが荷物をこちらへ差し出している。
受取って名を見れば、機巧人形の表情も綻んだ。

開いた手紙からは相変わらず良い香りが漂う。
読みながら緩んだ表情はそのままだ。
添えられた箱を開ければ、無機質な部屋の中に甘い香りが満ちて行く。
ああこれも、データでしかみたことのないもの!
思わず食べれば、咥内のセンサがあちこち叩き起こされるかのような香辛料のパレードに、チョコレートの甘みが重なって全てを柔らかく包む。]

 はあ! これも美味しい!

[返信を急いだのはいうまでもなく]

(32) 2015/07/17(Fri) 21時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[ふんふん。
おいしい においを かいでいたら おなかが ぐーってないたよ。
においだけで たべられない。
だから ぼくは ねどこに もどって ぎんいろの なかみを なめようと おもったんだ。

でもね、また つうしんきが ないたの。
びっくり したけど ぼくは ちゃんと かくにん したんだ。

ぼくが おくった おへんじの おへんじ。
すっごく やさしい めーる。
いみが わからなかった ことを ていねいに おしえてくれたの。
でもね、ぼくは はき しないよ。
うれしかったんだもん!
おへんじもね うれしいって いってくれてた から おそろい!

いっしょにね くっきー おくって くれた って。
ぼくはね うれしくって おれいを いったんだ。]

(33) 2015/07/17(Fri) 21時半頃

【独】 新製品 モナリザ

/*
アマルテアさんからのお返事は、
なんか完結したっぽい雰囲気があって返信していいものか迷う感じ。

こちらがもうちょっと広げやすい感じのお返事
出せてたらよかったのだけれど。申し訳ない。

(-27) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【秘】 機巧忍軍 ミツボシ → 対面販売 クリスマス

 
 クリスマス様

 こんにちは 機巧忍軍 第三旅団 ミツボシです
 いつもご協力 ありがとうございます

 独りで仕事ができるのも クリスマス様のような
 協力してくださる方が いらっしゃるおかげです
 お揃いとても 嬉しいです

 連絡先 ありがとうございます
 早速色々と依頼のご連絡をさせていただきました
 冬の惑星の方々は 皆様とても親切ですね

 レープクーヘンも 大変美味しくいただきました
 風味が大変よく チョコレートも優しく溶け
 すぐに食べきってしまいました
 こちらもツアー案内に掲載させていただきます
 

(-28) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【秘】 機巧忍軍 ミツボシ → 対面販売 クリスマス

 
 ヒガシ 喜んでいただけて なによりです
 紅茶などと一緒に召し上がっても 良いかと存じます
 ゆっくり楽しんでください
 それぞれ ピンク色が サクラ 紫色が フジ
 赤色は モミジ(花ではなく葉です)
 緑色が タケ(これも草の一種です)
 白色が キク でございます
 それぞれ写真をつけましたので ご覧ください

 拙者でできることであれば 是非
 直接体験することはできませんが
 こうしてご案内することは可能です
 これも一種の プレゼント交換 でしょうか?
 

(-29) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【秘】 機巧忍軍 ミツボシ → 対面販売 クリスマス

  
 いつか いつか冬の惑星に行くことが叶ったら
 クリスマス様もこちらに来られることが叶ったら
 手渡しでプレゼント交換を しませんか?
 それまで今は お手紙で 失礼いたします

 今回は甘味はご用意できなかったのですが
 少しだけ 写真に細工を施しました
 地球の四季を 楽しんでいただければ幸いです

 これからもよろしくお願いいたします

                     ★★★

[紙の表面を撫でると飛び出すように
それぞれの植物のホログラムデータが添えられている。
サクラに関してはパノラマ撮影され、ポップアップさせると身体の周りを360度ぐるりと取り囲む大きなデータだ**]

(-30) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[心あたりとしては、
別のステーションへ応援に向かっている、同僚。
引継ぎが間もない彼は、己の物資も同時に運んできたから。

けれど、中身を確認してまた首を傾げる。
『コペルニクス』の担当でドライフルーツを好むのは
ナユタだけだ。]
 
 
――…ま、いいか。
ここにあるってことは食っていいんでしょ
 
 
[フリーズドライでないものは久しぶりだ。
アプリコットの甘い香りに誘われるまま、
早速一粒摘まんで口の中に放る。

肉厚で柔らかく、甘みも酸味もちょうどいい。]

(34) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【独】 星先案内 ポーラ

/*
みんなでアシモフとシルクにおやつ送りまくっている気がする
絶対きのせいではないぞ

(-31) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【独】 星先案内 ポーラ

/*
おやつ回してるの誰だろうw結構出回ってるね
かわいい

(-32) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【人】 光彩楽団 アイライト

[私は星に手をついた。
触れた表面は固かった。
指を立てる。
私には爪がないことがわかった。
爪がある存在がいることもわかった。

何もあげられないことが、わかった]

(35) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【人】 意匠造形 シルク

[48時から半周進んでいた針が01時を指すまで、]

 ごめんなさい。

[48の数字を示す時計の前。
私の星では反省のポーズとして知られる
正座をして、旅の無事のお祈りと、反省。
 01時は朝ごはん
 02時はおやつ
寝坊の反省を示す為に、自主的に、抜きました。]

 03時のシルクは、規律を守れる良い子だよお。
 ちゃんと、覚えてるよ、挨拶だよ。

[穴だらけのスケジュール。
飛んで行ってからそのままの壁を眺めて、]

 おはよう、おはよう、 う゛ッ、!

[立ち上がろうとした瞬間、足が痺れて、転んだ。]

(36) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【独】 星先案内 ポーラ

/*
イン時間が少なめで、落ちフラグ建てる所まで行けないポーラちゃんであった。
にゃーん

一応落ちでは、目的地到着で旅の終わりを想定している。
そろそろ残り日数を100から大きく減らそう。
4dからでいいかな?

(-33) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【人】 閉鎖管理 クレパスキュール

[気まぐれに返事を返した文通相手はそれなりによろこんでくれた模様。
 植物についての内容に、ゆるりと瞬き。
 この星で咲く花の名前など覚えていたかと記憶を探る]

 ――ううむ。

[名前は覚えていないが撮った写真は残っている。
 それでいいかとも思い。

 返信を打ち込んで、添付したファイルが間違っていないことを確認して送信した]

(37) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【秘】 閉鎖管理 クレパスキュール → 星先案内 ポーラ

 ハロー、ポーラ。

 こんにちはクレパスキュールです。

 お嬢様はお休みとのことですが、体調が優れないのでしょうか。
 それとも眠る時間だっただけでしょうか。
 どちらにせよご自愛ください。

 夏に設定されているのなら比較的近い季節感ですね。
 こちらも一昨日ぐらいに庭で花が咲きました。
 この惑星特有の植物らしいですが、正直地球原産の花々についても詳しくない私には判断つきません。

 こちらで咲く華については添付した写真をみていただければと思います。
 植物については普通だと思います。

 これから暑い盛りになります。
 そちらは宇宙船内ですから気温の管理はされておりますでしょうけれど、お体には気をつけて。

 クレパスキュール

(-35) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【独】 星先案内 ポーラ

/*
うああああんシルクかわいいかわいい。
かわいいから、ぽーらまた、えづけ、する。
なんかおくる

(-34) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【秘】 閉鎖管理 クレパスキュール → 星先案内 ポーラ



[末尾にいつもの署名が記載されている。
 添付された写真には、レンガに囲まれた淡い水色の小さな花が群生し、その後ろには背の高い木から木漏れ日がおちている]

(-36) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【人】 意匠造形 シルク

[―――― 03時は挨拶の時間。


痺れる足をずうるずうる引き摺って
規律正しく巡るエネルギーが足先まで届くのを待って
夢のなかで聞いたような、現実のような
声を脳裏に響かせて、口を開いた。

厚い厚い硝子の向こう側。
夜のない星を、思い浮かべた、それはどんな色?]

(38) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【独】 星先案内 ポーラ

/*
にゃんにゃかにゃーん(ねむい)

(-37) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【秘】 光彩楽団 アイライト → お散歩隊長 アシモフ

 石をありがとう

 ビーズをありがとう


 何も返せなくてごめんなさい

 此処には何もないことを
 気づかせてくれてありがとう

(-39) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【独】 星先案内 ポーラ

/*
はっ、クレパスお兄さんからの手紙に、はさまってしまった…

(-38) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【独】 星先案内 ポーラ

/*
にゃんにゃかにゃかにゃかにゃんにゃかにゃかにゃか
にゃんにゃんにゃーん

よし、おへんじかく

(-40) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【秘】 意匠造形 シルク → 光彩楽団 アイライト

 
 明るいほしのひと

 明るいは太陽より明るいの?
 輝くは温かいの?

 挨拶を知ってるよ。
 挨拶はあ、おはようだよ。 おはよう星のひと。
 

(-41) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 
 
うっま。どこのだろ?
 
 
[じっくりと噛みしめても、あっという間になくなってしまう。
残りはまた明日のおやつにしようと、大事にしまって。
ゲル状の栄養補助食品を手に端末に向かう。

紙ヒコーキのアイコンがぐるぐる回っている。
――しかも、複数。]
 
 
おっ? ……あっちゃー
やっぱ誤送信しちゃってたか

(39) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【秘】 意匠造形 シルク → 光彩楽団 アイライト

 
 私が知ってる 明るいは
 暗くて温かいよ、24時の夜の色だよ。


 明るいは 寂しくない ?

[疑問符が踊る、上擦り気味の声。
弾力のあるゴム質の舌が出来得る限りの、感情を乗せて。]

(-43) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【独】 星先案内 ポーラ

/*
・今日の返信
あしもふもふ(すんだ)
アイライト(すんだ)
アマルテア
シルク
クリスマス
ナユタ

んお?多いな?
もしかしたらじかんはみだすやもしれん

(-42) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【秘】 意匠造形 シルク → お散歩隊長 アシモフ

 
 02時のおやつ

 余ってるよ、たくさんあるよ。
 きらきらしたおやつもあるの、誰かがくれたよ。

 32時になったら 食べようね。

 アシモフは、きらきら、好き? 好きは温かい?

[弾力のあるゴム質の舌が出来得る限りの、感情を乗せて。
――― 一緒に食べよう。
何処も、何時も、分からないけど、
頷くような、音が最後。]

(-44) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【独】 意匠造形 シルク

/*
アシモフにお手紙書いてたら
いきなり泣けて来て、なんでだろう。
昔みたいに一緒に食べられないのが切ない。

(-45) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 対面販売 クリスマス

ハロー。クリスマスさん。ナユタです
先日は大変失礼しました。

開封したことについては間違えた方が悪いんだから、
謝らないで。むしろ教えてくれてありがとう
迷子メールの行方が解ってほっとした。

宙返りやバク転はね、
重力がないここではそう難しいことじゃないよ
回ることより、着地の方にコツがいる感じかな

クリスマスさんがいる冬の惑星ってどんなところ?
名前だけ聞くと寒そうなイメージだけれど…

俺の故郷、地球のとある国では
シュトレンていうドライフルーツと洋酒を
たっぷり入れて焼いたパンを
アドベンドの間に少しずつ食べる習慣があるんだ

(-46) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【秘】 光彩楽団 アイライト → 救星隊 アマルテア


 ね 愛って  なあに
 

(-47) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[手紙をロボットアームに託し、機巧人形は部屋を出る。
そのときふと、振り返ったのは人間でいう第六感という感覚があったのか。
扉を振りかえれば、そこに「旅団管理室」の文字はない>>1:8
あるのはまた、白いなにか。]

 ……もしかして!

[手にしてひっくり返せば、今度は内容が少し変化している。
というよりもこれは、手紙に近いだろう。
変わらず整然と並んだ文字には流星が瞬く。
それが少し不思議で、嬉しかった。

腰元の鞄から取り出したのは、名刺より一回り大きい紙。
裏面に海の映像がゆらいで見えるホログラム付きのハガキだ。
首筋からまたコードを引き抜き、立ったままその返事を書き記す。]

(40) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 対面販売 クリスマス

さっき、すごくうまいアプリコットの
ドライフルーツを食べた後にきみからのメールを
開いたからかな。急に思い出した
特に意味はないよ
ひとりで時間を持て余しているからかな、
ついつい、無駄話をしちゃうんだ

とにかく、ありがとう
今後メールを送る時は、宛先に気をつけます
冬の惑星の、クリスマスさんにとって
いい一日になりますように

[届いた通信に"返信"という形で送られたメール。
ただし本文には月面ステーション『コペルニクス』というひながただけで、音声ファイルが添付されている。
再生すれば、落ち着いたハスキーな声音がメッセージを読み上げるだろう。]

(-48) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【人】 意匠造形 シルク

[通信を終えて、時計の針は04時。]

 04時はあ、お掃除の時間だよ。 覚えてるよお。

[壁に貼り付けたスケジュールの紙を、確かめる。
人工的な物体で九割出来ている私たちは
不衛生ひとつで重大なエラーを起こすことがある。
あらかじめ時間に定められた寿命を全う出来ない原因だ。]

 おっそうじ、おっそうじ、

[微生物ひとつ残さない吸引機を手に
掃除している最中、24時の紙が何時の間にか
壁の隙間を埋めていることに気付いた。
書き加えられた文字、知らない文字、これは、質問?]

 応えるのは、お掃除?

[時計は、YESもNOも答えない。
だから私は脳味噌に従って、ペンを執るの。]

(41) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【秘】 機巧忍軍 ミツボシ → 意匠造形 シルク

 
 02時前の シルク殿

 またお会いできました
 今度は はじめまして ではございませんね
 けれどシルク殿にとっては 不運でしょうか?

 前回 届いたのは 14時頃でございました
 今回は少し遅い 16時でございます

 拙者は 地球の ミツボシです
 現在は あたたかい かと存じます
 触れば やや 硬めです
 アンドロイドで ございますので
 

(-49) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【秘】 機巧忍軍 ミツボシ → 意匠造形 シルク

  
 シルク殿は あたたかいのですか?
 やわらかいのですか?
 若しかして ふわふわ ですか?
 拙者はふわふわが 大好きです
 (違いましたら 失礼をお許しください)

 好きなふわふわを お届けします
 食べられたこと ありますか?

 15時前の ミツボシ ★★★

[紙の隅に、黒いインクで白くてまあるい何かを描いた。
しかし説明はなにもない**]

(-50) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【秘】 光彩楽団 アイライト → 新製品 モナリザ


 モナリザ
 愛されるってどういうこと?

 私はアイライト

 それ以外の 何にもなれない

(-51) 2015/07/17(Fri) 22時半頃

【人】 光彩楽団 アイライト

[時の狭間はもう"見えない"

呟いた言葉は届いただろうか。
感情が篭っていただろうか。

わからない。
もう、なにもわからなかった]

(42) 2015/07/17(Fri) 22時半頃

【秘】 意匠造形 シルク → 新製品 モナリザ

 24時 黙祷

 ・48時から24時までの航海の無事に感謝すること
 ・お昼寝を欠かさないこと
 ・黙祷中に、スリープしないこと

黙祷:どのくらいの時間が適切か
※48時から01時まで
※お寝坊したら おやつ抜き
感謝:「航海の無事」は「誰」に感謝すべきか
※かみさま
※どこにいても時間を進めてくれるモノ、すごい
※船が壊れないのはかみさまのおかげ、すごい

[内容は兎も角、理路整然と文字は几帳面に増えた。
段々隙間が減って来ている。]

(-52) 2015/07/17(Fri) 22時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

— 飛行場 —

[飛び立つ飛行船を見送るこの場は、本日も晴天だ。
外に出たのは一つ、採取したいデータがあった。
受信していたメッセージの一つが、日頃から世話になることの多い『宇宙のお巡りさん』のものだと知ったからだ。

変わらず音声で届いたそれに、機巧人形も音声で返す。
そして、空を見上げて画像を一枚。
そうして仰ぎ続けること暫し、フィラメントを揺らし元の姿勢に戻る頃には首筋が小さく音を立てた。**]

(43) 2015/07/17(Fri) 22時半頃

【秘】 機巧忍軍 ミツボシ → 保安技師 ナユタ


 はろう こちら地球 機巧忍軍 第三旅団
 大変失礼いたしました ミスタ スペースポリス!

[ここで小さな笑い声]

 軌道修正のサインはこちらも把握しておりました
 こうしてお話し ……かな? するのは初めてです
 いつも本当に ありがとうございます

 映像 拝見いたしました
 拙者はこちらから出られないので 不思議です
 ですが何度見ても 美しいものですね

 こちらも本日は晴れ 雲量はなんと0でございます
 おかげで昼間でも 月がよく見えます
 ご存知ですか?
 地球から見る月も 大変美しいのですよ
 

(-53) 2015/07/17(Fri) 22時半頃

【秘】 機巧忍軍 ミツボシ → 保安技師 ナユタ

[暫しの無音と、小さな摩擦音]
 
 —— 今 あくびしませんでしたか?
 拙者はアンドロイドですので
 地上からも月面が丸見えでございます

[今度は、抑えきれなかった小さな笑い声]

 お仕事お疲れ様です ナユタ殿

 こちら地球 機巧忍軍 第三旅団
 ミツボシがお送りいたしました

[機巧人形からのReplyもまた、メッセージで送られる。
音声データの他に、晴れた空から見える白い月を映したデータを添えて**]

(-54) 2015/07/17(Fri) 22時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 22時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[空になった容器をダストボックスに投げ入れ、
もうひとつの紙ヒコーキをタップして。]
 
 
おっ、
 
 
[浮かび上がるホロ映像に、思わず口元が緩む。
鈴の音ににた声が、弾むように言葉を響かせるのを
じっと聞き入り、、時に頷きながら再生していたが。
最後の、畳みかけるような台詞に目を丸くした。]


――…ぷっ、はは。へんなやつ


[ステーション内に静寂が訪れた後、もう一度再生する。

ぼんやりと浮かぶホロ映像を見つめる視線が
優しく綻んでいることにナユタ自身は気づいていない。]

(44) 2015/07/17(Fri) 22時半頃

【人】 意匠造形 シルク

 
 ……… ?

[スケジュール紙に追記を終えてから
ふと、過ぎった疑問に、首を捻った。

航海の無事は、神様以外に、誰に感謝するのだろう。]

 かみさまが沢山いる星…… なのかな?
 それはきっと、すごいが沢山あるねえ?
 すごいが沢山あると、大変だね?

[時計の針は相変わらず、YESもNOも答えない。
 大変は素敵なこと?
ヒューマンエラーすら起こることの少ない
規律の徹底された星では、"大変"なんて本当に稀で。

この数日間の"大変"は、素敵なことだ!]

(45) 2015/07/17(Fri) 22時半頃

【独】 星先案内 ポーラ

/*
投票は、モナリザちゃんかな?とおもったのでモナリザちゃんに入れてあるニャン

(-55) 2015/07/17(Fri) 22時半頃

【秘】 お散歩隊長 アシモフ → 新製品 モナリザ


 くっきー!
 ぼくら くっきー だいすき なんだよ!
 あしもふと いっしょに たべるよ!

[ぼくら おくられた めーるに ちゃんと おへんじ できるんだよ。

でもね、なんでか おへんじは きちんと おくられていなかった みたい。
はしゃぐ にんげんの こどもの こえの めーるは べつのところに とんでった。]

(-56) 2015/07/17(Fri) 22時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[くっきーを いっしょにって あったのに、とどいてないの。
かいとう しなければ いけないなんて しらなかった。
くっきーを さがしたけど みつからない。
ぼくは くびを さゆうに かしげてから また はしりだす。
きっと べつのところに とどいてるんだ。]

(46) 2015/07/17(Fri) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そうしているうちに、デジタル時計が18時を指す。
ゆるりと身体を捻り、ヘルメットを装着して外に出る。]


あー……


[ふよふよと宙に浮かんで、両手を後ろに組み
地球をぼんやりと見つめる。

ぼそぼそと、呟く声が丁度近くを通り過ぎた
宇宙船のワープ移動の軌道に乗って、どこかへ運ばれていく。]

(47) 2015/07/17(Fri) 22時半頃

【人】 意匠造形 シルク

[イレギュラーを規律の合間にこなして
06時、07時、過ぎて、30時、31時、32時。]

 32時はあ、感謝とおやつの時間。

[ぱたぱた、埃ひとつ舞わない床を駆けて
カプセル・ベッドに腰掛けて、辺りを見回した。
掌には何時もの銀色じゃない知らないパック。
――― でも、わかるよ、これはおやつだよ。
空色の便箋を何度も読み返して、笑うんだ。]

 32時だよ!

[もう一度、言った。
誰かに、教えるみたく、呼ぶみたく。]

 おやつ、いっぱい! 一緒に食べようよ。

[約束した声は、33時になっても、34時になっても、]

(48) 2015/07/17(Fri) 22時半頃

【人】 意匠造形 シルク

 

 いっしょにたべようよお。


[ちびちびちびちび食べても
不思議な茶色い、蕩けたおやつは、無くなるんだ。

何時もと同じ32時。]

(49) 2015/07/17(Fri) 22時半頃

光彩楽団 アイライトは、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 22時半頃


【独】 意匠造形 シルク

/*
これがやりたかった。

(-57) 2015/07/17(Fri) 22時半頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 光彩楽団 アイライト

[地球を眺めていたら、ふいに言葉が降ってきた。
どこから届いたのか解らない。
けれど、確かな意志を感じるクエスチョン。]

夕焼けが見たいのは、夜を迎えたいから
朝焼けが見たいのは、朝を迎えたいから

どちらもね、俺が住んでいる
「地球」ではごく当たり前にみられるものなんだ

でも、今俺が居る月では、それが叶わない
だから、見たいと願うんだ
帰りたいと、願うんだ

帰る場所が、あると――自分の居場所を、忘れないために

[落ち着いた、ハスキーな声が
エネルギーに乗って、前よりも低く、優しく響く。]

(-58) 2015/07/17(Fri) 22時半頃

【秘】 対面販売 クリスマス → 新製品 モナリザ

[楽しい楽しいお祭りへの準備期間。
それでも、深夜くらいは静かな時間。
その間に、私は夢を見たんだ。
私も、夢を見たんだ。

今度は分かるよ、あなたの姿も。
一方的じゃない、私へと返ってきた声。瞳。
私の言葉も、あなたに届いていた。聞こえてた。

きらきらした目で見上げながら言われた言葉には目を丸くしちゃって、でもその後無言でこっちを見てくるから、何もいえなくて。

だめ、だったかなぁ。
そんな不安が少しだけよぎったけれど。]

(-59) 2015/07/17(Fri) 22時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
正直何言ってるんだろねコイツ、と思ってる
ね、ねむいんすよ……

シルクからのこれは音声よな
ティソへのお返事どーしよ。栞の解凍は、多分技術はあれどこの施設じゃできない気がする

(可能ならいちいち物資輸送しなくてええやんっていう)

(-60) 2015/07/17(Fri) 23時頃

【秘】 対面販売 クリスマス → 新製品 モナリザ

[突然声を上げるものだから、更にびっくりしちゃって。
でも跳ねる姿に、はしゃぐ言葉に、ああ、喜んでくれたんだって。
私とお友達になってくれるんだって。
嬉しくて、おかしいね、胸が詰まるみたいだよ]

『…うん、モナリザ。私覚えた!
私こそ、お願いしにきてくれてありがとう!
友達になってくれて、声を聞いてくれて、ありがとう!』

[でも私、天使なんかじゃないんですよ?なんて、
ちょっと肩を竦めておどけてみせた。
人で溢れる大通り、ひとりとひとりは、もう独りじゃない]

『おともだちの、なりかた?』

[そういえば。改めて問われると、私も分からない。
ただ彼女の願いに応えたくて、私が応えたくて。
うーんと此方も悩んでいれば、ふと伸ばされた小さな両手。
何をしたいのか分からなくて首を傾げてしまったけれど、やがてその手を、私の冷たい手で、握ってみた]

(-61) 2015/07/17(Fri) 23時頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 光彩楽団 アイライト

教えてあげたいけど、どうすれば伝わるかなあ

例えば目覚めた時、最初に思うことはなに?
眠りに就く間際、頭の中に浮かぶことはなに?

厳密には違うかもしれないけど
そういうものに、近いかもしれない

(-62) 2015/07/17(Fri) 23時頃

【秘】 対面販売 クリスマス → 新製品 モナリザ


『それーっ!』

[そのまま、ぐるぐる、ぐるぐる。
無邪気に、元気に、その場でぐるぐると回ってみせる。
視界が揺れるね、ふらふらするね、不思議だね。

でも、この手の先、繋ぐ存在があるなんて。
不思議すぎて、おかしくって、楽しくって、嬉しくって!
だからぐるぐる回ったよ、楽しいね、楽しいねって!
だって手を繋いで回るなんて、ひとりじゃ出来ないもん!]

『ねぇモナリザ。
私のこと、少しだけでも、忘れないでいてくれる?』

[平衡感覚を失った不安定な世界のまま、尋ねてみる。
その声まで光と共に彼方の星へ届いたかは分からないけど]

(-63) 2015/07/17(Fri) 23時頃

【人】 対面販売 クリスマス


『――、んん、』

[外で、小鳥がちゅんちゅん元気に鳴いてるよ。
その声に起こされて、私の意識が浮上する。

目蓋の裏にはまだ残ってる、おともだちになった女の子。
ツリーの飾り付けやイルミネーションにも負けないくらいの、私を見上げてきたきらきらした目を覚えてる。
叶った願いは誰のものだっただろう?
ついつい頬が緩んでしまっている気がするよ。

朝の日差しは凍える温度を少しずつ温めていく。
それ以上に温めてしまうのは、街の人達の活気と賑わい。
いよいよ準備期間も大詰め、祭りまでほんのあと少し。
皆が今か今かとそわそわしながら行き交っているね]

(50) 2015/07/17(Fri) 23時頃

【人】 新製品 モナリザ

[今日の『勉強』を少し早く切り上げて、モナリザは展望エリアへ出た。

強化アクリル越しの空。星々の群れ。
『地球』はどの方向だろう。
『あの人』の乗る船はどこだろう。
『あの人』のいる星はどこだろう]

(51) 2015/07/17(Fri) 23時頃

【人】 閉鎖管理 クレパスキュール

[次のメッセージを確認する。
 月面ステーションの総合窓口からきちんと相手に届いたらしい。
 本文は一行のみ、代わりに音声ファイルが添付されている様子に首をかしげ]

 文章を打つのは苦手なのかな。

[音声を吹き込むのとどちらが楽だろうかと首を傾げつつ、音声ファイルを再生する。
 最初のノイズ交じりの声と比べれば明瞭で、明るい声に耳を傾け]

 ……またなにか写真を探すか。

[別人相手とはいえ同じ写真を使いまわす気にはなれず。
 またべつの画像ファイルを探し。

 それを添付したメッセージを送信する]

(52) 2015/07/17(Fri) 23時頃

【秘】 閉鎖管理 クレパスキュール → 保安技師 ナユタ

 ハロー、ナユタ。

 メッセージが問題なく届いたようでよかった。
 こちらの惑星は地球よりだいぶと離れたところにあります。
 ワープ技術を使っても年単位かかるかな。

 居住可能型惑星ではあったけれどもそれでも人が住めるようになるまでそれなりの時間がかかったと聞いています。

 この星にも私以外の人や生き物は住んでいますよ。
 私の家があるところが緑の多いところなのです。

 私は一人暮らしですね、仕事があれば宇宙にでることもあります。
 
 写真を一つ、また添付しておきます。
 これはこの星で見つけた不思議な植物です。
 調べてないので名前はわかりませんが、慰みの一つとしてどうぞ。
 それでは、ナユタの一日が良い日でありますように。

 クレパスキュール

(-64) 2015/07/17(Fri) 23時頃

【秘】 新製品 モナリザ → 星先案内 ポーラ

ポーラさん コッペリアさん

好きなもの たくさん 教えてくれてありがとう

わたしも 地球の自然 好きです
ほんもの まだ見たことないけど
生きている 草や花に ふれてみたい

映画 好きです
わたしも 映画でいっぱい べんきょうしてます
わたしも この場所で いつもひとりでべんきょう
だから 人のこころ 知りたくて
映画 いっぱい見ます

おそろい ですね
そして あなたと一緒に 高い所や
歌劇の劇場 いけたら もっと好きが増える
そんな風に 思いました

(-65) 2015/07/17(Fri) 23時頃

【秘】 閉鎖管理 クレパスキュール → 保安技師 ナユタ

[末尾にはいつもの署名が記載されている。
 添付されたファイルは、
 暗い夜の森の中、水辺の開けた場所、淡い紫に光る花がいくつか咲いている景色] 

(-66) 2015/07/17(Fri) 23時頃

【秘】 新製品 モナリザ → 星先案内 ポーラ

わたし ずっとひとり でした
わたしのこえ とどくひと いなかった

でも 『手紙』が 
わたしに声を 届けてくれた
わたしの声を 届けてくれた

だからわたし 『手紙』が 好きです 
もしかしてこれも おそろいかしら

ポーラさんとコッペリアさんは
『おともだち』ですか?
自分のこと 相手のこと たくさん想い合うひと
とてもすてきとおもいます
わたしも そうなれたらいいな


すてきなふたりに
『愛』をこめて    モナリザ

(-67) 2015/07/17(Fri) 23時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[街の人達は、この星の人はみんな腕時計をつけているよ。
精巧で針が幾つもあるような、器用さを活かしたもの。
皆がちらちらと落ち着きなく時間を確認するんだ。
早くお祭りにならないかな、ってね!]

『今、何時かなぁ』

[今は、向こうでは何の時間なんだろう。
私は知らない。どんな時間があるのか、知らないけど。
向こうは何時で、何の時間なんだろう。
そんなことを頭の隅でぼんやり考えていた、ら]

(53) 2015/07/17(Fri) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス


『――…?』

[声が、聞こえたよ。
何処からかなって、辺りを見渡して。
よくよく見たら、金色のオーメントが揺れてたよ。

今度は音じゃなかった。歌でもなかった。
明確で、自己と意志を持った声。そして私に問い掛ける。
理由。理由。理由。
ちょっとだけ間を置いて、ちっちゃく笑った。
難しいことはよく分からない。けど、それは知ってる。
だって、それはね、]

(54) 2015/07/17(Fri) 23時半頃

【秘】 対面販売 クリスマス → 光彩楽団 アイライト


 『私は、クリスマスだから』
 

(-68) 2015/07/17(Fri) 23時半頃

【秘】 新製品 モナリザ → お散歩隊長 アシモフ

[今度はメールで届いたから、お返事もメールで送信。
変換される声は、歌うような少女の声]

(-69) 2015/07/17(Fri) 23時半頃

【秘】 新製品 モナリザ → お散歩隊長 アシモフ

アシモフさんへ

カード きちんと届いて よかったです
おともだち なりたいって いってくれて ありがとう
とってもとっても うれしいです

わたしもね あなたと一緒で にんげんじゃないんです
にんげんと仲良くなるための べんきょうちゅうの
ヒューマノイドです

アシモフさんは にんげんと なかよしだったんですね
にんげんの おともだちづくりの 先輩 ですね

ヒューマノイドでも おともだちになってくれますか?
モナリザは 手紙をよろこんでくれて
おへんじをくれて 絵を好きと言ってくれた
アシモフさんが だいすきです

モナリザ

(-70) 2015/07/17(Fri) 23時半頃

【秘】 新製品 モナリザ → お散歩隊長 アシモフ

[メールの終わりには、ほんのすこし上達の見られるネズミの絵。
一緒に遊んでいるような、寄り添う二匹のネズミの絵]

(-71) 2015/07/17(Fri) 23時半頃

【秘】 対面販売 クリスマス → 光彩楽団 アイライト


 『ねぇ、アイライト、さん?
  私が明るい存在なら、あなたはどんな存在?
  私から見たら、そうだなぁ。不思議な存在、かな?
  
  あなたはどこにいるんですか?
  私の声、届く間だけでも、あなたとお話したいです!』
 

(-72) 2015/07/17(Fri) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス


 『…私はね、たぶん。
  みんなのルドなんですよ』

[役目を終えた金色のオーメントを離しながら。
恥ずかしげなうたうたいさんの質問を、思い返して。
立体ホログラムなんて最初はびっくりして、でも面と向かってお話できてるようで、嬉しくて。
でも、返信しようとしても、届かなくなっていたんだ。

さみしくないよ、だってそれが普通だった。
特別な夜だから、不思議なことが起こったんだ。
その夜が終わってしまったら、その先は]

(55) 2015/07/17(Fri) 23時半頃

【独】 対面販売 クリスマス


 『だれもがまつりがくることをのぞんでいても、
  だれもまつりがおわることはのぞまない。
  だれもまつりのおわったあとはのぞまない。

  だからあおいはなが、めがてらすんだ。
  えいえいんにおわらない、たのしいひびへのみちを。
  わたしだけが、ずっと』
 

(-73) 2015/07/17(Fri) 23時半頃

【人】 新製品 モナリザ

[わたしはヒューマノイド。
かつて栄え、そして衰退した星の、孤独を抱えた人たちが夢みた『こころをもつヒューマノイド』。

繰り返される試行錯誤。
失望と、その中から生まれる希望。
想いを託して15年前、開発段階の新製品は、
「モナリザ」と名前をつけられました]

(56) 2015/07/17(Fri) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス


『――さぁて!
今日もげんきに、特別で素敵な夜にしましょう!』

[でもほら、特別な夜はまだ続くから。
元気な私の声は、街の中に響くんだ。

指で穴を開ける日はもう、すこし数える程度。
ほら、焼き菓子の匂いと共に、雪と共に、光と共に。
たのしいたのしいおまつりが、やってくる*]

(57) 2015/07/17(Fri) 23時半頃

【独】 対面販売 クリスマス


『――また、巻き戻し再生の終わりと始まりの日が。
 何十回目、何百回目のおまつりが、やってくる』
  

(-74) 2015/07/17(Fri) 23時半頃

【人】 閉鎖管理 クレパスキュール

[仕事のあとに続けての返信をしていれば大分体も固まり。
 大きく伸びをして欠伸を一つ。
 コンピュータールームからでて、お茶を入れに行く。

 リビングから見える庭は廊下から見るのとはまた違い。
 風にそよぐ花たちが明るい色を添えている]

 ……しばらく休憩するか。

[お茶を飲み終わるまでのんびりするかとしばしぼんやりとした時間を過ごし]

(58) 2015/07/17(Fri) 23時半頃

【人】 閉鎖管理 クレパスキュール

[飲み終わったコップを片付けて書斎へと向かう。
 本棚へと向かって、本を一冊手に取り。
 机に向かったところで、昨日書いたものがなくなり、また見知らぬものが増えていることに気づく]

 ――この現象って、いつまで続くんだろう?

[不思議で面白くはあるが、見も知らぬ、所在を知っているほうが少ない相手を思い。
 まあいいかと、一つ手に取り]

 ……は?
 ――――これは、間違いかな。

[白い便箋をまじまじと見やり。
 見覚えのない名前と心当たりなどあるはずもない文章に首をかしげ。
 これは返事を書いたとして、相手に届いた場合、死にたくなるんじゃなかろうかと思う。
 というか返事を書くとしてもどのように書けばいいのか、というところでまず悩み]

 ……色恋沙汰とか、私には無理だな。

[思いつくまでしばらく置いておこう、と脇に避けた]

(59) 2015/07/17(Fri) 23時半頃

【人】 閉鎖管理 クレパスキュール

[次に手にしたのは甘い匂いのする銀紙。
 匂いの心当たりはあるから、この文字を書いた人の手元にはまともな紙がないのかもしれないと思う。
 なんとなく幼ささえ感じる文章に小さく笑みを浮かべ。
 ペンを執って返事を書く]

(60) 2015/07/17(Fri) 23時半頃

【秘】 閉鎖管理 クレパスキュール → お散歩隊長 アシモフ

 あしもふへ

 宇宙船が近くにたくさんあるのなら宇宙港なのかな。
 でもそれだったらお野菜を食べたのがずっと前だというのが気になるね。

 そこには宇宙船以外になにかあるのかな?

 そう、緑はお野菜の色だし、植物の色でもあるよ。
 銀色は星の色にもたとえられるね。

 クレパスキュール

[萌黄色の便箋に読みやすいように書かれている]

(-75) 2015/07/17(Fri) 23時半頃

【人】 閉鎖管理 クレパスキュール

[書いた返事を銀色の紙の上に置き。
 次の白い紙を手に取る。
 薄いけれど、そう簡単に破れることはなさそうな紙に視線を落とし。
 問題はなかった様子に小さく微笑んで、返事をしたためる]

(61) 2015/07/17(Fri) 23時半頃

【秘】 閉鎖管理 クレパスキュール → 意匠造形 シルク

 02時過ぎのシルクへ

 はじめまして、こんにちは。
 届いたのは02時の予定だよ。

 予定がいつも同じなら失くしても大丈夫なのかな、それはよかった。

 色はたくさんあるよ。
 この前の植物の色だね。
 今回のは薄茶色。木の色だ。

 色の作り方は私にはよくわからない。
 植物などから煮出して染める方法もあるらしいけれど、紙でそれはできないからね。
 今度調べてみるといい。

 クレパスキュール

[薄茶色の便箋。
 丁寧に書かれた文字は黒に近い藍色]

(-76) 2015/07/17(Fri) 23時半頃

【人】 意匠造形 シルク

 
 ………

[35時はメンテナンスの時間。
人工器官に不具合が生じていないか、確認する時間。
カプセル・ベッドに転がりながら
この一時間は動けないから、手紙を、読む。
空色の便箋と、矢張り何処か甘い匂いのする便箋。

―――どこかの星の色、匂い。]

 どこにいるの?

[宣教師見習いの視覚器官、聴覚器官、味覚器官は
母星の先住民の脳味噌に繋がってる。
脳味噌以外はもうまともにひとの形をしていない。
長く、長く生きた脳だから。]

(62) 2015/07/18(Sat) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そうしてしばらくぼんやりと浮かんでいれば、
何か硬いものがこつんとヘルメットにぶつかった。

ぐい、と身体を反らして跳ねたそれに手を伸ばす。]


いつから、宇宙のチリに
USBメモリが紛れ込むようになったんかね


[そうなる一因を創ったのは自分だが、
いざこうして何処からとも解らぬものを手にすると
何とも面映ゆい気持ちになって。

くすりと笑って、再びステーションへ。
新たに旋回する紙ヒコーキに、更に笑顔を追加した。]

(63) 2015/07/18(Sat) 00時頃

【墓】 測量士 ティソ

[睡眠時間の終わり。

任務を遂行する。

今日は、こもどおおとかげの方向。

放った光にはメールは乗せない。通信機能はオフのまま。]

(+3) 2015/07/18(Sat) 00時頃

【人】 新製品 モナリザ

[受信機が、入電を確認しました。
母星の研究所から派遣された船が、このコロニーへと向かっています。

数日前までならば、モナリザはそれを喜びだけをもって迎えていたでしょう。
いえ、何も思わなかったかもしれません。


けれど、たくさんの輝く想いに、言葉に触れてしまった今、
ここに置いていくものは、あまりに眩しくて]

(64) 2015/07/18(Sat) 00時頃

【人】 意匠造形 シルク

[宣教師見習いは帰らない。

太陽から遠い、遠い、星だから。
行きは遠い、帰りはさらに遠い、星だから。
母星で見た太陽に焦がれて、人工太陽が昇る星だから。

せめてもう一目と、願うから。]

 そこから見える太陽は明るいの?

[YESもNOも聞こえない。先住民は答えない。
私は本物の太陽を見たことがない。

空色は、何の色?

わたしは寝転んだまま、ペンを揺らした。]

(65) 2015/07/18(Sat) 00時頃

【人】 新製品 モナリザ

『ありがとう』

(66) 2015/07/18(Sat) 00時頃

【人】 新製品 モナリザ

[モナリザの頭部のライトがほんのりと、
黄色く、青く、光って消えた*]

(67) 2015/07/18(Sat) 00時頃

【独】 意匠造形 シルク

/*
全部後付設定なのだが……
最初から全て設定をまとめられるひとを
私は心底尊敬します皆すごいよすごいよ。
行ってみたい星が多過ぎるよ。

(-77) 2015/07/18(Sat) 00時頃

【人】 閉鎖管理 クレパスキュール

[硬い紙の上に便箋を置き。
 さて、と次の封筒を手に取る。

 開くと、前と同じように甘い焼き菓子の香りがして。
 ふ、と瞳を細めて笑みを浮かべながら文面に目を通す。

 賑やかで明るい文面から楽しんでいる気持ちが伝わってくるようで小さく笑い。
 ペンをとって返事をかく]

(68) 2015/07/18(Sat) 00時頃

【秘】 閉鎖管理 クレパスキュール → 対面販売 クリスマス

 クリスマスさんへ

 こんにちは。
 私も届くとは思っていなかった手紙が届いたようで、びっくりしています。
 どうやって届いて、どうやってこちらの手元に来ているんでしょうね?

 冬の惑星はずっと雪の季節なんですね。
 こちらは冬になってもそれほど雪が降らないので、すごく不思議な感じがします。
 私のところの緑は常緑樹も紅葉もありますが詳しくはわからないですね。

 人は流れ込んできますからこの星独自の文化になるのがいつかはわかりません。
 でもそれまでの流れをつくれるのだとは思っていますよ。

 水が凍ることはまずないです。
 外気温に比べたら冷たいですけれど、きっとそちらが想像しているよりは暖かいのではないのでしょうか。
 緑について詳しく教えられずすみません。
 代わりに庭に咲いていた花を同封します。

 クレパスキュール

(-78) 2015/07/18(Sat) 00時頃

【秘】 閉鎖管理 クレパスキュール → 対面販売 クリスマス

[萌黄色の便箋と封筒。
 やはりあて先と差出人には名前のみが書かれている。
 同封された花は、大きな花びらが赤い花と、黄色い小さな花びらがたくさんついている花の二種類]

(-79) 2015/07/18(Sat) 00時頃

【人】 閉鎖管理 クレパスキュール

[便箋を書き上げた後、一度庭に出て花を二輪摘み取り。
 封筒に便箋と共にいれて、焼き菓子の香りがした封筒の上へと置く。

 一番最初に読んだ便箋にはまだなにも返事はしていないが、そちらに視線を向けて]

 …………うーん。

[もうしばらく悩んでいる**]

(69) 2015/07/18(Sat) 00時頃

【独】 新製品 モナリザ

/*

これだけフラグ立てて落ちなかったら?

母星がコロニーから遠いんだね!そのうち来るよ!

(-80) 2015/07/18(Sat) 00時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
これは、今日のところはモナリザにセット、かな
明日はアマルテア?

>>69
にやにや。
誰からどんな手紙をもらったのやら

(-81) 2015/07/18(Sat) 00時頃

【秘】 意匠造形 シルク → 救星隊 アマルテア

 
 おいしいおやつのほしのひと


 32時に食べたよ、いっぱい甘かったよ。
 おやつのほしにはおやつが沢山あるの?
 あのね、紙のきれいなものが沢山あるの?

 今度の32時に、一緒に食べようよ。

[筆圧の強弱がぶれぶれで
空色の便箋の余白に、上下に揺れながら加えられた。
不安定な姿勢で書いた際に出来るような筆跡。
最後、端の角に小さく"これは何の色?"が踊る。]

(-82) 2015/07/18(Sat) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 
 
ほっほーう……ふんふん……


[覚えのない名の刻まれたUSBメモリ。
保存されていたファイルから流れる声は、
やはり聞き覚えのないものだが内容から、それが誰か解った。

紙の手紙よりは不可思議度は低いか。
少女、より女性と称する方が正しいだろう声に耳を傾ける。]


いつ帰れるか解らない、か。なるほどね


[ひとつの謎が解けたという気持ちで、ぽつりと呟き。]

(70) 2015/07/18(Sat) 00時頃

【秘】 意匠造形 シルク → 対面販売 クリスマス

 クリスマス

 こんにちは!
 こんにちはは挨拶だよ、はじめましても挨拶だよ。
 挨拶が返って来ると、温かいよ。 はしゃぐよ。
 あのね、知ってるよ、これは嬉しい、だよ。
 クリスマスは、うれしい、知ってる?

 シナモンは柔らかいの、固いの、辛いの?
 私は、寒い、が、知ってるよ、あまりないよ。
 太陽が見えて、寒いがあって、特別な夜で
 明るくて、皆がぶるぶる笑顔で、だから寂しくないね。

 太陽の見える星を探してる35時のシルクだよ。
 何時か、特別な夜に辿り着くよ!
 そしたら、
 

(-83) 2015/07/18(Sat) 00時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[くっきーを さがしに ぼくは かけだした。
くっきー くっきー。
どこに あるんだろう!くっきー!

とたたたん。
はしっていたら、つうしんきが ないたの。
ふしぎそうな こえ。
だからね ぼくは げんきよく おへんじしたよ。]

(71) 2015/07/18(Sat) 00時頃

【秘】 お散歩隊長 アシモフ → 対面販売 クリスマス


 あそぼうあそぼう!
 なにして あそぶ?
 ぼくはね かけっこが すきだよ!

[だれか わからなかったけど いっしょに あそんで もらえるなら うれしくて はしゃいだ おへんじを したの。]

(-84) 2015/07/18(Sat) 00時頃

【秘】 意匠造形 シルク → 対面販売 クリスマス

[そしたら、の、続きはない。
整然とした几帳面な文字で、転調する。]

 02時は、おやつと感謝の時間!
 ありがとうありがとうおいしいって言うよ。
 12時は、星を数える時間!
 たくさんたくさん数えるよ、でも間に合わないんだあ。

 35時のシルク

[同じ、薄っぺらい白い紙で。]

(-85) 2015/07/18(Sat) 00時頃

【人】 意匠造形 シルク

 
 う――――…

[メンテナンス・タイムは苦手だ。
仰向けでペンを走らせたり
うつ伏せでペンを走らせたり
繰り返している内に、視覚器官が霞んで来る。

スリープ・タイムはまだなのに。
いつもいつも眠たくなって、36時まで寝ちゃうんだ。]

 12時は、太陽が真上にある時間………

[むにゃあ、と、繰り返す。
ベッド上に転がった紙は、36時には、消え失せていた。]

(72) 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【人】 意匠造形 シルク

 

[次の航海で
太陽は此処から、見えるかな*]


(73) 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 意匠造形 シルク

ハロー、シルク
これを聞いてるのは何時のきみかな?
今、喋っているのは24時のナユタだよ

月は、暗くはないが温かくもないよ
太陽の周りを丁度いい距離で回っている、
「地球」の周りを、回ってるんだ
地球は、温かいし寒いし、明るいし暗い星

シルクのいる所は太陽から遠いのに温かいの?
寒くないなら、良かった

こっちは24時間で一日が区切られているんだ
0と24は終わりで、始まりの瞬間
今日からこの時間を、シルクの航海が無事であるよう
お祈りする時間に決めたよ

夕焼けが綺麗に見られるように、祈ってくれるお礼

(-86) 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 意匠造形 シルク

うもうぶとん、解るかな?
ふわふわの、もこもこを詰めた布

すごく軽いから、重力がある場所じゃないと使えない
夕焼けも、羽毛布団も、
月にはない。地球の「家」に置いてきたんだ

シルクの家は、どこだろう?
今は、宇宙のどこを旅しているのかな?

[やや上滑りな声を思い出し、時折笑い声を交えて。
USBメモリに吹き込む声は、少年に語り掛けるように柔らかい。]

(-87) 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 救星隊 アマルテア

ハロー、アマルテア
USBメモリーに吹き込まれたメッセージは
今度は間違いなく、俺に届いたよ

惑星「バーナード」で働いているんだね
其方の勤務は不定期なのかな?
月面ステーションは、比較的地球から近いのもあって
数か月単位で交替が決まっているのだけど

いつ、帰れるか解らないというのは
恋人と離れていると余計に、しんどいだろうと思う
相手とはこういうやりとりは、しないのかな?

ってごめん、また余計なことを言ってしまった
俺もね、最近ちょっと……恋しいひとができたもので
もどかしい気持ちが、解る気になってしまって

――……

(-88) 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 救星隊 アマルテア

[宇宙ステーション、惑星「バーナード」の
アマルテアに宛てた電子メール。

本文には月面ステーション『コペルニクス』というひな型のみ。
[nayuta]と記された音声ファイルが添付されている。

再生すれば、以前より砕けた雰囲気の声が流れ。
[暫く無音が続いた後、
何か言いかけた気配を残して途切れた。]

(-89) 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
投票でなく委任になってたあっぶね!

(-90) 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 
 
――…何を言ってるんだ、俺は


[添付した音声ファイル。
一旦破棄して録りなおそうと滑らせた指は、
うっかり送信をタップしてしまう。

飛び去る紙飛行機に、あぁ、と情けない声をあげて。]

(74) 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


……何て、言えばいいのかな


[送ってしまったものは仕方ないと。
今日何度となく聞いた声をもう一度再生する。
耳に届く度、こころが擽られるような。
久しぶりに抱く、淡い感情を持て余しながら。

残念ながら、此方の設備では解凍することができない、
圧縮ファイルを見つめて、ゆっくりくちびるを開く。]

(75) 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

ハロー、ティソ。ナユタだよ
遠い、遠い場所にいるきみとこうして話せるなんて
なんだか不思議だね

俺もね、今の仕事を始めて最初の数か月
淋しくて、心細くて、辛くて
ティソがしていたみたいに
どこかの誰かに向かってメッセージを送っていたんだ

その時のおれより、ティソは歳も下だし
光のない暗い世界なら、余計にしんどいかもしれないね
――…だいじょうぶ、かな?

たしかにひとりは退屈だし、寂しいけれど
今は、そうでもないんだ
最近、いくつか返事が届いて賑やかになったから

ティソの方は、どうかな?

(-91) 2015/07/18(Sat) 01時頃

【墓】 測量士 ティソ

[今、オンにしたら。
あのひとから返事は届いているのだろうか。
とても挙動不審だったから、呆れてしまったかもしれない。
それでも、何がしかの反応を期待して、オンにしようと指が動いて。]

 …だめ。

[我慢、しなければ。
このまま我慢していればきっと、大丈夫。
3年経って故郷に帰って、誰かと番になって子を産む人生だ。
誰かとのやりとりを心待ちにするようになれば、]


 ……もう、なってる。


[だから、駄目だ。

心を無にして仕事をしなければ。]

(+4) 2015/07/18(Sat) 01時頃

【独】 保安技師 ナユタ

月はね……一言で言うと、何もないところ
人が住める環境じゃないからお薦めはしないな

来るなら、その近くにある地球においで
俺が生まれて、暮らしている星
そこは、明るくて、とてもいいところだよ
いつか会えるといいな。待ってる

……っと。その、なんでもない。
とにかく、寂しがることは恥ずかしくも
子供っぽくもないから

強がらないで、寂しい時は我慢しないで声、かけて

(-92) 2015/07/18(Sat) 01時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[おへんじをしてから ぼくは くるっと しっぽを まわしてから はしりだす。
はしりだして すぐに とうめいな ものに ぶつかったの。
とうめいな かぷせる。
ふんふん においを かいで つんつん はなさきでつついたの。

ぱか!ってあいた かぷせる の なかに はいっている ものを みて ぼくは びっくりして うれしくて とびあがったんだ。
びっくり した。
ぼくらに くれた もの みたい!
アシモフと いっしょに たべるんだ。

かぷせるを よいしょよいしょ って ねどこに はこんでね。
ねている アシモフのとなりで おへんじを したよ。]

(76) 2015/07/18(Sat) 01時頃

【秘】 お散歩隊長 アシモフ → 保安技師 ナユタ


 なゆた!なゆた!
 くだもの たくさん! ありがとう!
 とっておき!
 あしもふと だいじに たべるよ。

 あしもふと ぼくは ふたりで すんでいるんだよ。
 ぼくと あしもふは なかよしなの。

 ぼくら げんきだよ!
 なゆたも げんき? なかよし げんきで なゆたと また おしゃべり するよ!

 ぼくら くだもの なんでも すき!

[はしゃいだ こえに へんかんされた めーるが どこかに とんでいくよ。]

(-93) 2015/07/18(Sat) 01時頃

【独】 保安技師 ナユタ

そうそう、送ってくれたファイル
こっちじゃ解凍できないんだ

もうすぐ任務が終わって、一旦地球に戻るから
そっちに持ち帰って開いてみるね
何だろう? 楽しみだな

じゃあ、また。
ああそうそう、これで少しでも元気でるといいんだけど

[相変わらず砂嵐混じりのホロ映像と、
以前よりぐっと柔らかい声音でメッセージが流れる。
追加で添付されたファイルは、無音の動画。

でこぼこの土地を、宇宙服に身を包んだ青年が
くるりくるりと回転して――
ヘルメットから伸びたふたつのアンテナが突起に引っかかり、
逆さまになってじたばたもがいている。]

(-94) 2015/07/18(Sat) 01時頃

【秘】 星先案内 ポーラ → 救星隊 アマルテア

 ....はろー?
   はろー?

最初のメッセージを受信した時は少し驚いたけれど、でも、メッセージとっても嬉しかったから。
だから、お返事しました。
あなたも嬉しく思ってくれていたら、わたしはもっと嬉しいです。

なんでかな。アマルテアさんはとっても優しくて皆が放っておかなさそうな素敵な人なのに、なのに一人なんてとっても不思議。
優しくてやわらかいイメージで、わたしは貴女の事、好きなんだけどなあ。

私は今、友達のアンドロイドと二人きりの、二年近く続く長期旅行の真っ最中です。
けれどある日、あの子は眠ったまま起きなくなっちゃったの。
それから私はずっと一人で、する事は沢山あったけど毎日が楽しく無くて、長い間とても寂しかった。
…あ。船の操縦は最初から自動運転だから、きちんとお家には帰れます。心配しないで。

長い間の独りぼっちは悲しくて寂しくて、楽しく無くて、
だけどね、お返事を書くときだけは、とっても沢山たのしいの。
だから、ありがとうアマルテアさん。

(-95) 2015/07/18(Sat) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ



――…あー……、これは、寝かしとこ


[用意したメッセージ。
普段は聞き返すことはないのだけど、
先ほどのこともあってプレビューして。

想像していたよりずっと、……な自分の声に
思わず突っ伏してそのまま端末を閉じた。

ホログラムメールはそのまま、未送信フォルダに保存される。]**

(77) 2015/07/18(Sat) 01時頃

【秘】 星先案内 ポーラ → 救星隊 アマルテア

うん。
楽しくて嬉しい事、沢山お話しましょう。もっと貴女の事、知りたいな。

好きな本は、古い古いラブロマンス。
好きな花は、地球固有種植物のデイジー。

好き、だった人は、…分かんない。
好きな人はお父様とお母様と、アンドロイドのコッペリア。
それとそれと、アマルテアさんと、最近メッセージをくれる、顔も知らないお友達!

『だった』の過去形は、好きじゃなくなっちゃ人の事?
アマルテアさんは、そんな人が居るのかな。
あ、…ごめんなさい。
わたし、変な事書いちゃった、かも。
話したくない所は内緒のままで、お返事は話したい所だけで大丈夫。
だから、色々聞かせてください。あなたのこと。

 寂しがり屋のアマルテアへ
    寂しがり屋のポーラより
おへんじ、いつでもいいからね?

(-96) 2015/07/18(Sat) 01時頃

【秘】 星先案内 ポーラ → 救星隊 アマルテア

 追伸

愛らしいだなんて、
そんな事言われたらわたし、調子にのっちゃうんだから!

[ちょっと長めな通信のアドレス名は、ポーラ・コッペリウス。
本文は機種依存の無機質な入力文字で、でも追伸の最後には、ポップな青い猫のイラストが手書きでにっこり笑ってた。
ペン型の通信入力デバイスは、こういう時なかなか万能なのである。]

(-97) 2015/07/18(Sat) 01時頃

【秘】 星先案内 ポーラ → 意匠造形 シルク

 ....はろー?
   はろー?

あなたはだあれ?42時のシルクさん?
――もしかして、ゼリーを食べちゃったのはあなたですか?
初めまして。わたしの名前はポーラです。

キラキラ甘くておいしかったなら、とっても良かった。
美味しく食べてくれるあなたの所に行けて、きっとゼリーも嬉しがってるとおもうな。

[少女の声は笑みを含んで。
嬉しがってくれるなら、それだけで私はとっても嬉しい。
所々にクスクスと笑い声を織り交ぜて、接し方は、まるで同い年の友達みたいに。]

あ、そういえば、
あんまり甘い物ばっかり食べ過ぎると虫歯になっちゃうって、お母様が昔教えてくれたの。
シルクさんは虫歯大丈夫?
ポーラは歯磨きしてるから、たぶんへーき!たぶん!

(-99) 2015/07/18(Sat) 01時頃

【秘】 星先案内 ポーラ → 意匠造形 シルク

[最後にじゃあねと、通信用のマイクに向かって小さく手を振って。
でも音声データだけだったから、これは多分、シルクさんには届かなさそうだ。]

(-100) 2015/07/18(Sat) 01時頃

【秘】 星先案内 ポーラ → 保安技師 ナユタ

はろー!コペルニクスのナユタさん!
ポーラです。

あれから、目的地までの距離は随分縮まりました。
アルバトロス方面の居住区用コロニーは、もうすぐです。多分あと、二ヵ月以内?

地球には行った事無いけれど、あっちからこの光は見えないのかな。
…なんだかもったいない。
遅刻してきた三つの光は、消えずに私の所に届いています。


プラント施設は今は夏の季節設定で、暑い時期に咲く地球固有種植物がとても美しいです。
お世話は難しいけど、毎日何とか枯らさず頑張ってます。
今日はサンフラワーと紫のモーニンググローリーが綺麗でした。
モーニンググローリーは朝の時間帯にしか咲かないから、サンフラワーの写真を送ります。
頑張って育てたの!

旅は、友達のアンドロイドと二人旅です。
あの子とは産まれた時からずっと一緒で、友達と言うよりは姉妹かも?
二人でならどこへだって行けるって、そう、ずっと思ってた。

(-101) 2015/07/18(Sat) 01時頃

【独】 測量士 ティソ


 あいたい、なんて。
 おもっちゃいけないの。
 

(-98) 2015/07/18(Sat) 01時頃

【秘】 星先案内 ポーラ → 保安技師 ナユタ

…なんだか私、いっぱい喋りすぎちゃった?なんだか恥ずかしいかも。

じゃあね。
寂しがり屋じゃなくなった、コペルニクスのナユタさん。
次はあなたの話もたくさん聞かせてください。


[知ってる。知ってる。
不思議な宇宙は、きっと不思議なお届けをしてくれるって。

USBは無かったけど、薄いディスクに自分の声を保存して。
ケースの表面には青いペンで、

『to ナユタ』

音声データのおまけについていたのは、画像が2枚。
一つは背の高い、黄色い大きな向日葵と、
もうひとつは三つ並んだ綺麗な星。]

(-103) 2015/07/18(Sat) 01時頃

【人】 星先案内 ポーラ

[ぱち、]

[ベッドで眠るわたしへ]

[ぱちり]

[今日――、…ううん、最近とっても素敵なお友達が沢山出来ました。
でも会った事はありません。
文字や音声メッセージだけのやり取りだけど、わたしはとっても幸せです。]

[ぱちん]

[楽しいお話、優しい声、それは全部素敵な事。
素敵な事はいつだって、貴女と分け合って生きてきました。
産まれた時からずっとそうです。
だから今、沢山の素敵が貴女と共有できない事を、私は寂しく思います。]

(78) 2015/07/18(Sat) 01時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
はずかしい

(-102) 2015/07/18(Sat) 01時頃

【人】 星先案内 ポーラ

[ばちん]

 …沢山のお友達が出来たって、
 貴女が、居なくちゃ、

[植物用プラント施設、鋏が切り落としたのはまだ若い大きな花。
泣きはしなかった。
アンドロイドは泣かない。少なくとも彼女はそうだった。
わたしは彼女のふりをしているから、だから泣かない。

黄色い大きな花を何本か束ね抱くと、暖かい、色に満ちた部屋を後にした。]

(79) 2015/07/18(Sat) 01時頃

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