人狼議事


156 王立勇者養成学校【飛び入り様募集中】

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視点:


ホリーは投票を委任しています。


ドナルドは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


ミツボシさすらい人 ヤニクに投票した。


ヤニク小悪党 ドナルドに投票した。


ホリー小悪党 ドナルドに投票した。


ミーム双生児 オスカーに投票した。


オスカー小悪党 ドナルドに投票した。


フィリップさすらい人 ヤニクに投票した。


ゆり記号の妖精 ミームに投票した。


ドナルド双生児 ホリーに投票した。(ランダム投票)


ヤニク2人が投票した。
ホリー1人が投票した。
ミーム1人が投票した。
オスカー1人が投票した。
ドナルド3人が投票した。

ドナルドは村人の手により処刑された。


ミームドナルドを守っている。


ミツボシゆりを占った。
ゆり人間のようだ。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、ミツボシ、ヤニク、ホリー、ミーム、オスカー、フィリップ、ゆりの7名


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
あーっっっ!!

(-0) 2015/04/26(Sun) 01時頃

【独】 巫女 ゆり

/*
はてさて、あんなこと言っておいて確認したらミーちゃんセットしてたなんでやうええ

(-1) 2015/04/26(Sun) 01時頃

【独】 調律師 ミケ

/*
嗚呼……

(-2) 2015/04/26(Sun) 01時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
うわあん。
そうだよね…そうなるよね…

(-3) 2015/04/26(Sun) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 01時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 01時頃


【独】 巫女 ゆり

/*
鳩だとロル整えることも投げ捨てる方針
一日中外つら……夜中返そうと思ったら寝てるからもーーー

(-4) 2015/04/26(Sun) 01時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 01時頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 01時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 01時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

なんで……なんでなのです……?

[回復魔法を掛けても、掛けても、出血は止まらない。体温が戻らない。ドナルドが目を開けない]

なんで……なん、で……、

[現実を受け入れられない。何度も、何度も、もう命のない体に回復魔法を掛け続ける。
だってミームは、回復魔法だけならAランクで。
勇者様を守ると決めていて。
だから、こんなことあるわけない。あってはいけない。
――――勇者様はもういないのに、ミームは生きているなんて]

(0) 2015/04/26(Sun) 01時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

[静かな物だ、命の華が消えた瞬間の、静けさだ。だが]

 …… …… ……今の力は……

[魔剣の剣戟がドナルドの命を引き裂いた時。
不思議な違和感を感じた。守護の防壁がかき消えた様な。
ドナルドの抵抗らしい抵抗もなく。彼は最期に何をしたのだろう]

(1) 2015/04/26(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 まるで、命を流したみたいな感じ? ふぅん…。

[守護の防壁が、確かに剣技を阻んだ>>2:221
己の命をまるごと分け与える禁術の様な癒しが尽くされた>>2:225
結果論だが。正直ドナルドを殺し損ねたと考えていたのに]

 ……やっぱり、ドナルドを最初に殺して正解だったよ。
 これでもう、いまの力が覚醒することは……もう無い。

[だが、それで魂を使い果たして確実に死ぬミームを止める様に。
彼女に何かが流れたのを感じた気がした。
魔族の邪悪な力が、何よりも忌み嫌う、そういう暖かい力が]

(2) 2015/04/26(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……やっぱやーめた。 興ざめもイイトコだよ。


[ただひとりだけと決めた勇者の死に打ちのめされているのだろうか。
ミームの姿を冷たく見下ろすが、ドナルドの血に濡れたその剣を使う様子はなく。
言葉どおり、やる気をなくした様にその様子を眺めていた]

(3) 2015/04/26(Sun) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 01時半頃


【人】 双生児 ホリー


[いよいよキャンプ場に差し迫ってきた頃に、遠目に見えたのは片割れの姿
よかった、彼は無事だったんだ
そう思いながら、駆け寄っていこうとして

感じた魔力に、ふわりと浮かぶ何か
血の匂い、それから誰かの倒れる姿]

 …え…

[こういう時はいきなり突っ込んでいくことなどいけないと教えられていたのに
がさり、大きな音を立てて姿を現してしまったか]

(4) 2015/04/26(Sun) 01時半頃

【赤】 双生児 オスカー

[確かに呪われた魔剣で、ドナルドの魂を奪えている]

 …最後に何したのかしらないけど。

 気が変わった。
 特別にミームだけは生かしてあげるよ。ドナルド。

[魔族の領域で死した魂だ。その念は自分達にも届くだろう。
確かに、勇者候補の魂がひとつ、奪えたのを感じていた]

(*0) 2015/04/26(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー


 …オスカー、これはどういうこと?
 あなたは、何をしたの?

[確認のようにそれを問う声は震えていて。
まるで目の前の現実から目を背けたいと思うもの]

(5) 2015/04/26(Sun) 01時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

[興ざめだ。代わりにミカエル先生でも殺しておくか。そう考えた時だ]


 ……ん?  …… ……あぁ。


[がさり、とした無視出来ない音に、のんびりと振り向くと。
そこには自分と外見だけは殆ど変わらない片割れがいた>>4
人を殺した高揚が色褪せた後の、凪いだ表情で、唇が何かを呟く]

(6) 2015/04/26(Sun) 01時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

……あ。

[そうして、どれくらい経ったか。
魔法を掛けようとして、杖の先に光が宿らないことに気づく。
回復魔法を掛け続けて、とうとう魔力がすっからかんになってしまったらしい]

……というか……どうして今まで、ミームは魔法を使えていたのです?

[首を傾げる。魔力も、命もかけて、魔法を使ったつもりだったのに。
それなのに、ミームは生きていて、たった今まで魔法を使い続けていた。
どうしてだろう、とぼんやり思う。
ミームの目的がなくなってしまったのに。それなのに、ミームはまだ生きている。
――――もしかして、生かされている?
物言わぬドナルドをじっと見つめた]

勇者様……もしかして……、

(7) 2015/04/26(Sun) 01時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 双生児 ホリー

 ……ついにバレちゃったか……キミに……

(-5) 2015/04/26(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 やっ、ホリー。キミがみてる通り、ドナルドを殺したとこ。


[まるで買い物帰りで出会う妹に、にこりと手を挙げて笑いかける様に。
返り血を汚れている、余りにわかりやすい状態で、妹を見つめていた]

(8) 2015/04/26(Sun) 01時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 私は、大丈夫だから…

[眼を押さえたまま二人に答える
三ツ星紋越しに見たユリの姿には魔族の気配は無かった]

 待って!ホリー!!

[ホリーを制止しようとするが、それよりも早くホリーは駆けだして行ってしまい]

 戻ろう。ユリ
 ホリー一人じゃ危ない!

[眼の痛みも治まれば、ユリに声をかけ、急いでホリーの後を追う**]

(9) 2015/04/26(Sun) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[……空を見上げる。
一瞬、何かを感じた気がする。
ピクリ、と腕が震えた。。
そして、手の中の杖の紅の宝石を覗き込み……息を飲む]

……オスカー……!

[……そして、再び空を見上げる。
異様な気配を感じたようだ。]

……戻ろう、フィリップ。
のんびりしてる時間は無い……!

[そう声をかける。]

(10) 2015/04/26(Sun) 01時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 01時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[これは、勇者様の力なのです?
胸の中でそう呟くと、涙があふれた。
守りたかったのに。命を懸けて、守りたかったのに。守られてしまった]

勇者様は、馬鹿なのです。
ミーム一人を守ったって、ミームには世界なんか、守れないのです。
なんでこんなところで、大事な命を、使ってしまうのです……。

[オスカーの声も、姿も、今のミームには届いていない。
興味がなかった。自分の命が危ないなんて、どうでもよかった。
だって、ミームの目的はなくなってしまったのだ。どうしたらいいのかわからない。自分の命が惜しめない]

(11) 2015/04/26(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

 ――ちがう、
 
[返された返答>>8に、彼の姿。紛れもない返り血。
殺人現場に血まみれて凶器を持って立っている、そんな彼が犯人だという証拠が揃いぶみの状況。嫌というほどそれは分かっているのに

それでも、口は勝手に思考の外の言葉を紡ぐ]

 そんなわけないでしょう…?
 オスカーが、そんなことをする訳、ない。

 だって、私の片割れなのだもの、
 きっとなにか仕方ないことが起きたんでしょ?


 ねえ、そうだって言ってよ

 

(12) 2015/04/26(Sun) 01時半頃

【赤】 双生児 オスカー

/*…というワケで、ドナルドはおつかれさまでした!
ミームとふたりで完全に主人公してたけど、敢えて敬意を込めて落としにきたオスカーです。えへ。
お互いに庇ってるところがもう格好良くて!

時間まるまるでキルに臨んだけど、拙いトコ散見でごめんね。
こんな感じで、とりあえず3Dを頑張って進める!
おひとりでごめんなさいだけど、魂が叫んでたら全力で応える!

・魔族領域だと、魂の声が魔族の電波にとどいちゃう
という設定>>*0ぶちあげてみたのも、ヤニク宛兼ねて。
以上、殺人狂なオスカーから!
*/

(*1) 2015/04/26(Sun) 02時頃

【秘】 双生児 ホリー → 双生児 オスカー


……。
ずっと、嘘ついてたの?

(-6) 2015/04/26(Sun) 02時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[最初は、使命感だった。

ミームには、使命があった。
勇者様を見つけて、勇者様の仲間になって、勇者様と一緒に魔王を倒す。
そうすれば、地図にも載らないようなミームの村は、きっと有名になる。この上ない村おこしになる。
村で一番魔法の才能のあったミームは、そう言い聞かされて育って、そうしてこの学校にやってきた。

見つけた勇者様は、ミームのことを気に入ってくれた。仲間にしてくれた。
自分の力が人を傷つけることを恐れる、心優しい勇者様は、面倒そうにしながらも、ついて回るミームの面倒を見てくれて。
いつの間にか、ミームにはわからなくなった。
ドナルドが勇者様だから、ミームにとって大切なのか。
勇者様がドナルドだから、ミームにとって大切なのか]

(13) 2015/04/26(Sun) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[フィリップの用事を急ぐように言うが。結果はどうなったか。
兎も角、キャンプ地へ……嫌な予感がする地へと戻ろう。

……ひょっとしたら、"とんでもないこと"になってるんじゃないか。]

ドナルドとミームの身に、何か……。
っ……、
クソッタレ……!

[そう絞り出すような声を出し、駆け出す……
しかし。]

(14) 2015/04/26(Sun) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

うっ、うわああああああっ!!!

[引き返した高台の上を見て、ヤニクは絶叫した。
……魔物だ。しかも、今までの"何体"単位どころじゃない。

ヴァンパイア、ウルフ、ゴブリン、ガーゴイル。
下手したら、百体もいるかもしれない。
しかも……明らかに、"凶暴な種"だ。

"今まで魔物がいなさすぎる"

たしか、フィリップはそう言った。>>2:177
しかし、これは……]

罠か……!!

(15) 2015/04/26(Sun) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[苦々しく声を上げる。
後ろから脱出しようと駆け出すも、
そちらのほうにも魔物が集まり始めている。
すがるような眼でフィリップを見る。]

そんな……
急いでキャンプ地に帰らなきゃ、あいつら大変な事になってるかもしれねーのに……!!

[完全に怖じけついた調子で言う。]

どうする……?

(16) 2015/04/26(Sun) 02時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 02時頃


【赤】 さすらい人 ヤニク

[ドナルドを殺した気配を感じる]

……色々あったが。
やっとそれらしくなってきたか。

[勇者になるということが、どういうことか。
それを、復讐という形で教えてやる。

……それが、今のヤニクの思いだ。

……ただ。]

(*2) 2015/04/26(Sun) 02時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[わからないから、ミームはその疑問に蓋をした。
ミームの目的は変わらないから、それでいいことにした。
そんなこと、しなければよかった。ちゃんと、きちんと考えればよかった。
伝えなければいけなかったのに。
今になってそんなことを思っても、なにもかもが手遅れで]

勇者様、

[手遅れだけど、それでも、震える唇でミームは言葉をつづる]

ミームは、勇者様のことが、

[大好きなのです。
その言葉は、声にはならず。
その代わり、物言わぬドナルド唇に、そっと唇を寄せて、初めてのキスを捧げた]

無理やり、奪っちゃったのです。
ごめんなさい、なのです。

[震える声を絞り出して、泣き笑いで謝って]

(17) 2015/04/26(Sun) 02時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

ドナルド……
安らかに眠れ。

[厳かに、呟く。]

……"人間への恐怖"を知るお前は、やはり俺は、復讐という形で止めをさしたくはなかった。

[これは、紛れもない本心だ。]

(*3) 2015/04/26(Sun) 02時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[そうして、ミームは立ち上がる。
いつの間にか、やってきていたホリー。
何か仕方のないことが起きたのだと、現実を受け入れない様子のホリー>>12に]

勇者様を殺さなければいけない、どんな仕方のないことがあるのです。

[静かにそう問いかけた**]

(18) 2015/04/26(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 …… ……そうだよ。 仕方のないコトなんだよ、ホリー。

(19) 2015/04/26(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 初めて、フィールドに出て実戦を経験したのは9歳なんだ。
 キミやとうさまにもナイショでね。

[まるで和やかに思い出話をする様に、縋る様な妹の言葉を肯定した>>12]

 初めて殺したのはゴブリンだね。

 剣で思い切り叩き付けると――パンッ!って。
 風船みたいに破裂するのが楽しくていっぱい殺したんだ。

 オークに、リザードマンに、ヴァンパイアに。
 愉しくて、子供のころから沢山殺してたんだ。

 その内、隠さなきゃマズいコトも覚えたけどネ?

(20) 2015/04/26(Sun) 02時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 02時頃


【墓】 小悪党 ドナルド

― 死と生の狭間 ―

[なんだか、温かい。
まどろみの中で、確かにそれを感じた。
死にかけの自分の身体に。
大量のミームの魔力が注ぎ込まれている>>2:225
霞む意識の中で、それだけは分かった]

(……馬鹿だなあ。そんなに力を使ったら)
(お前まで。死んじまうだろ)

[そんなことは許さない。絶対に]

(最期で、この体質が。役に立つとはなあ)

[もう光すら見えない。暗くなった視界の中。
今まで吸い取ってきた生命力を。自分の命の全てを。
手の平から解放させた]

(+0) 2015/04/26(Sun) 02時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

(―――生きろ、ミーム)

(+1) 2015/04/26(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 でもね、隠しても抑えても、僕のココが囁いてるんだよ。

[呪われた剣の柄で、自分の心臓を示して少し歪んだ苦笑を浮かべて見せた]

 モット殺シタイ。
 コンドハ人モ殺シテミタイ。

 そんなコトばかり考えてるお兄ちゃんなんて知ったらやだろ?
 だからね、可愛いホリーの為にも。
 お兄ちゃん、魔族の命令がくるまでは頑張って隠してたんだよ?

 学士科にいたら剣もふらないで済むでしょ?
 誰も僕の本当の力をしらないで済むでしょ?

 ぜんぶ『仕方がないコト』なんだよ。

(21) 2015/04/26(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 …ゴメンネ。 だから 全部ウソついてたんだ。


[崩れる様な囁きに、本当に謝る様な笑顔をひとつだけ浮かべた後]

(22) 2015/04/26(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[無邪気にもみえる、いつも通りの満面の笑顔を妹に向けて]


 だからホリー、ついにキミにバレちゃったケド。

 お兄ちゃんは  魔族の剣士 なのです 。


[大好きな片割れに向ける様な、そんな笑顔に返り血はついていた**]

(23) 2015/04/26(Sun) 02時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

[オスカーの奴……バラしちまったのか。
"皆殺し"。たしかにオスカーが取りそうな行動ではあるが。

……まぁ、行動が制限されてる身としては、こうやって暴れてくれた方が、助かりはするが……。]

……さて、どうなることやら。

[そう呟く。]

(*4) 2015/04/26(Sun) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 02時半頃


【赤】 さすらい人 ヤニク

後は、リッパな勇者を気取ってるフィリップ。
あれだけの敵を用意してみたが、どう行動するか……。

[敵を集めるのは容易ではあった。
しかし、これのせいで疑われる可能性もあるだろうな、と心の中で呟く。]

(*5) 2015/04/26(Sun) 02時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
きゃああああああああ。
キスされちゃったよ俺ええええええええええ。
どうしようどうしよう(ぐるんぐるん)

(-7) 2015/04/26(Sun) 02時半頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
wikiに吊り…魔族のスパイと思わしき者を封じる、或いは倒す行為って書いてたから、完全に噛みしかこないと思ってたんですよね…
噛みなら守護できるから、ミームより先に勇者様が死んでしまうというのが完全に想定外で。
勇者様命だったから、これからどう動こうか悩ましすぎるw

でも心Aだから、しゃっきりさせないとなー。
心Aでは病む方向というのもなしですよなー。
健全に敵討ち?(健全な敵討ちってなんやねん

(-8) 2015/04/26(Sun) 02時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 アハハ。 ごめんねヤニク、もうバラしちゃった♪

[傍からみると随分と軽率かも知れないが、とにかく楽なのだコレが]

 ひとまずドナルドは殺せたワケだからさ。
 後はミツボシさえ殺したら僕達の勝ちだね?

 仲間と希望を束ねられる勇者のいない人間なんかに
 僕達が敗北する要素はナイ。

(*6) 2015/04/26(Sun) 02時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 ……だけどショックだなぁ。
 これでついに大好きなホリーにも嫌われちゃうのかぁ。

 だけど僕は今でも双子の妹が大好きだからね。

 よーし、ミナゴロシにするけど
 ホリーくらいは見逃してあげてもいいかなっ?ヤニク?

(*7) 2015/04/26(Sun) 02時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 あ、それからそれから!

 フィリ以外のみんなに僕のコトばれちゃうと思うからさ。
 こっちも強そうなモンスターまたぶつけちゃうよ!

 賢そうなヤツ一匹だけ僕がつかうねー

[どうやらあちらでも事態が開始されているらしい。
今の所、本性をまだ伏せているヤニクはここからどうするのかも気に成りながら、ひとまずは悪くない状況だといえた]

(*8) 2015/04/26(Sun) 02時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

……ったく、俺の正体もバレかけて、俺でもヒヤヒヤしてるってのに、余裕そうな奴め。

[聞こえてきた囁きには、そんな声を返す。]

……コウか。
一筋縄ではいかなさそうだな。

だが、そう上手くいくかどうか。

[……まだ、コウのような厄介な力を持つ人がいるかもしれない。]

(*9) 2015/04/26(Sun) 02時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

……ホリーか。

[はたして、仲間を殺す選択が選べるかな?]

……別に構わんが。
ホリーがお前にお礼参りでもしてきたらどうするつもりだ?

[こういう場合は、舐めていると大変な事になると思うのだが。]

(*10) 2015/04/26(Sun) 02時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

……そういえば。
ドナルドとユリと約束してたんだったな。

"フィリップを傷つけるな"と。

[さっき言われたことを完全に蚊帳の外だったらしい。]

……その約束を破った形になるが、まあいい。
俺はフィリップを殺したい訳では無いからな。

その無駄に高い勇者のプライドをズタズタに折ってやりてぇだけだ。

だから、絶対に殺さないという形で、約束を守ったことにしてほしい。

(*11) 2015/04/26(Sun) 02時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

……う、あ。

[ぱちり、と目を覚ます。ふわふわと身体が浮いていた。
真下に血だらけで倒れた自分。
回復魔法を使い続けるミーム>>0
確か俺はオスカーの魔剣に魂を奪われて。それで。
ああ、なるほど。唐突に理解する]

死んだわけか。俺は。

[バツが悪そうに頭を掻いた]

(+2) 2015/04/26(Sun) 02時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

[頭に直接、オスカーの声が響いた>>*0]

……これが魂を奪われるってことか。

[ドナルドは自嘲する。
この魔族の領域にガチガチに縛られて。
成仏もできそうにない。
身体を縫い付けられているような感覚]

ミームが生きているなら。それでいい。

[興ざめだか何だか知らないが。
オスカーがミームを見逃す気になったのなら。
それでいいと思った]

(+3) 2015/04/26(Sun) 02時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

[こんな厄介者の自分でも。
誰かの役に立ちたいと願って、勇者になろうとした。

ミームと出会って。
最初は鬱陶しいと思ったこともあったけれど。
いつしか目が離せなくなって。
この危なっかしい娘を守りたいと願った。

正直、世界を守るとか。
そんな大層なことなんて、どうでも良かったんだ。
ただミームを守れれば、それでいいと思ってた。

―――だから]

(+4) 2015/04/26(Sun) 02時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

馬鹿はおまえだっつーーーーーーーの!

[>>11すぱこん、とミームの頭を殴った。
もちろんドナルドの手は、すかっとミームの頭を通り抜ける]

俺は! 逃げろって! 言ったろ!

[ひとこと、ひとこと。区切って強調する]

なに全部の魔力を俺に使おうとしてるんだよ! 馬鹿か!
そんな馬鹿なおまえに、馬鹿呼ばわりされるなんて―――

[ドナルドは頭を抱えて]

―――やっぱ、俺はもっと大馬鹿者だあ。

[うがああ、とドナルドはうずくまった]

(+5) 2015/04/26(Sun) 02時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 別にいーよ?兄妹のコミュニケーションは大事だもんね。

[やはりと云うか、性格的に危惧を浮かべた意見にさらりと返した]

 確かにホリーは可愛くて優秀な自慢の妹だけど。
 人間はね、ひとりじゃ何もできないイキモノだもん。

 だからホリーひとりじゃ、悲しいけど相手になんないかな?

[だけど、この惨劇を乗り越えた後も、昔の様に、ホリーと剣の稽古に励みたい気持ちはほんの少しある。
尤も、その時のホリーの瞳を想像すればあまり愉しくないのだけど]

(*12) 2015/04/26(Sun) 03時頃

【赤】 双生児 オスカー

 ……へ? あれ、ヤニク、ねえねえ。
 ふたりとそんな約束してたっけ?

[彼が言われたらしいその言葉に、興味を示す様に食いついてきた>>*11]

 ……あー。ドナルドのヤツに聞こえてる?
 ま、いいや。どうせ聞こえた所でなにもできないし。

[近くで、うるさく叫ぶ魂の声が聞こえだした。彼だ>>+5]

 それよりさっ、初耳なんだけど。
 ヤニク、フィリのプライドへし折りたいの?
 まあ、確かにフィリは口だけじゃ揺るがないケド。

 …… …… …… …… ……あっ♪

(*13) 2015/04/26(Sun) 03時頃

【赤】 双生児 オスカー

 ヤニク、予定変更。後でそっち行っていい?

[突然なにかを思いついた様に、愉しげな声を出し始めた]

 フィリを殺さないけど
 あの噛ませ犬満点のプライドは折っちゃうんでしょ?


 あるじゃん!いい方法!
 だって、僕たち"友達"だもんね?


[但し尤も。それはドナルドとミームを標的に定めて。
どちらにせよ残された方の反応を愉しもうかと考えたりした時と同じに。
最低に悪趣味な雰囲気を漂わせていたのはすぐに知れることだろうが**]

(*14) 2015/04/26(Sun) 03時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 03時頃


【墓】 小悪党 ドナルド

……ヤニクもお仲間ってわけかよ。そうかよ。

[安らかに眠れ>>*3、と聞き慣れた声が響けば。
不貞腐れたようにドナルドは鼻を鳴らした]

ホント俺、ばっかみてーだな。
こんな裏切り者に「フィリップを頼む」ってさ。

[自嘲して、頭を抱えた]

(+6) 2015/04/26(Sun) 03時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

なんだよ。おまえに俺の気持ちの何が分かるんだよ。

[復讐という形でトドメをさしたくなかった>>*3。
約束は守ったことにしてほしい>>*11。
ヤニクの零す言葉のひとつひとつが、理解できなくて]

訳が分かんねーよ。くそ……。

[どうせ聞こえたところで何もできない>>*13。
オスカーの正論が頭に響けば]

うっせー、馬鹿。今に見てろ、呪ってやるからな。

[不貞腐れたように、そっぽを向くのだった]

(+7) 2015/04/26(Sun) 03時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

なんだよ、ミーム。

[すっかり不貞腐れていたドナルドだったが。
勇者様>>17、とミームに話しかけられ。
結局、いつも通りの台詞を返した。
もう声は届かないと分かっていても、言わずにはいられなかった]

……え、あ。あ。

[自分の死体に口づけするミームを見て。
ガラにもなく手を顔で覆った。顔が赤い]

ごめんじゃねーよ。生きてるうちに、そういうのは。
もう手遅れじゃないか。馬鹿じゃないか。俺たち。

[泣き笑いのような顔で、捲し立てる。
長く思えた口づけを終えて、立ち上がったミームに近付くと>>18]

(+8) 2015/04/26(Sun) 03時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 03時半頃


【墓】 小悪党 ドナルド

お返しだ。馬鹿。

[その唇に、そっと口づけた。そうせずにはいられなかった。
だって。やられっぱなしは、許せないだろう]

……好きだ、ミーム。

[生きていた時は、言えなかった言葉が。
すんなりと口を突いて出た。もう何もかもが手遅れで。
それでも。キスだけではなく、告白まで女の子に先を越されるだなんて。そんなの男として格好悪いじゃないか。そうだろう?**]

(+9) 2015/04/26(Sun) 03時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 03時半頃


【独】 小悪党 ドナルド

/*
個人的には、やっぱ。
▲ドナルド▼ミームにしてほしかったという我儘。
ミームの立場的に、ドナルド守れなかったのきっついよなあ。

あと、エピでミーム生きてて。ドナルド死んだままはめっちゃ悲しいなあ。再会できないのって。

(-9) 2015/04/26(Sun) 04時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
PL的には「勇者様を守るのです!」でミームは一本筋が通ってたキャラだから、RPの立て直しどうするのかが気になるところ。

裏切り者絶対殺すマンに変貌するのか。
しかし復讐するにしても、攻撃魔法使えないんだよな。
そっちの行方が気になる。

(-10) 2015/04/26(Sun) 04時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
もし、▲ドナルド▼ミームになってたら。
人犬的にも守護者的にも役職効果を発揮できたからなあ。
もっと早めにメモで打診しとくべきだったか。
飛び込みだと、▼▲相談をどこまでしていいのかいつも悩んで後悔するんだよな。

(-11) 2015/04/26(Sun) 04時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
赤にも負担かけちゃったし。
こういう時は早めに▲▼相談、とドナルド学んだ。

(-12) 2015/04/26(Sun) 04時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
夜更かしの時間が取れるようになった途端に墓落ち……申し訳ないです。南無南無。
そろそろ寝よう。うん。

(-13) 2015/04/26(Sun) 04時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 まーまー。確率二分の一だしそう自分を責める事ないよ。

[頭を抱えて自嘲してるドナルドを言葉面は慰めている。
現在の互いの立場を無視すれば、まるで学校でのやりとりみたいだ]

 ヤニクのほうはキミの闇堕ちに希望張ってたみたいだし?
 実際、最期のキミのあの努力がなきゃそうなる目もあったし?

 でも、もう僕呪われてるから、呪い追加されても意味ないんだよねぇ。

[どうやら、話を拒まない限りは、気軽に話してくるらしい。
恐らく理由も「そのほうが楽しい」という愉快犯な思考からだ]

(*15) 2015/04/26(Sun) 07時頃

【赤】 双生児 オスカー

[さて、現実の視点では大事な妹と対峙している最中だが。

すぐ近くで今殺したばかりのドナルドの周りでミームとドナルドが感動的なコトになっているのは承知している。
ドナルド側の気持ちは、気紛れで自分が伝言しない限り伝わりはしないだろうけど。

生き別れた後なのが悲しい所だが
想い伝えて、唇交わして、結構だと思う。
引き裂いたのは他でもない自分だけど]

(*16) 2015/04/26(Sun) 07時頃

【赤】 双生児 オスカー

 ……うぅん。とりあえず僕からキミ達にいえることは……。

(*17) 2015/04/26(Sun) 07時頃

【赤】 双生児 オスカー

 ……リア充爆発しろ??


[明確にツッコミ所が多すぎるそれだが、言わざるを得なかった]

 やっぱりキミ達、僕の予想通りだったじゃん。
 もう付き合ってるか、両片思い。

 やー、状況が状況だから、じっくり堪能できなかったのが残念だけど
 あの時のキミの顔だけで向こう三ヶ月は毎日ご飯三杯いけるね。

[ハッ、と鼻で笑いながら、あの時の最高の反応を回想していた>>2:179]

(*18) 2015/04/26(Sun) 07時頃

【赤】 双生児 オスカー

 でもキミ達
 僕たちが現れずに無事に実地訓練終了してたらアレだろ?

 お互い、両片思いの事実に気付かず卒業後もズルズルズルズル。
 周り全員公認にも関わらず、ふたりだけ無自覚でズルズルズルズル。

 そのままズルズルしたまま勇者一行として旅に出てしまい
 幾多の死線を潜り抜けてもお互いヘタレたまんまな挙句の果て

 さあ遂に思いを決めて告白だ!とか決断したと思えば
 その時はもう最終決戦前夜か、魔王城の魔王門の前で、とかそういうパターンだろ。


 …ハッ…


[また鼻で笑った**]

(*19) 2015/04/26(Sun) 07時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ちなみに、本編で最終日ドナルド+ミーム+αな場合だと
最終日ラスボス戦で告白しあってらぶらぶあたーっく!でトドメというパターンもなきにしもあらず。

復讐鬼ヤニクと殺人鬼で剣キチなオスカーだと、謀略と残酷しかでてこない赤ログにもついに清涼剤が!!
はいノリで思い切りギャグ引き込みました土下座。

(-14) 2015/04/26(Sun) 07時半頃

【独】 調律師 ミケ

/* >>*19 全く同感www
そしてまわりがずっとやきもきしてるんですよ。

魔王城の前でめでたく結ばれたら、王道展開なら討伐完了でハッピーエンドでしょうけど、
無残に倒されて、来世を誓いながら散ってゆくのもおいしそうですねえ。

さて、いよいよ全部ログが見えるけどぼっちが始まったぞ…
とりあえず先生は思いっきりによによしてリア充を眺めているのです。

(-15) 2015/04/26(Sun) 09時頃

【見】 調律師 ミケ

[途切れた言葉の先は飲み込んだまま、
魔族である事を明かしたオスカーがドナルドへ殺意を向けたことに
庇おうと駆け出そうとした。

だがまともに動かない身体でそれが叶うわけもなく
半ばで倒れこみ、目の前で起きたことにただ茫然と―]

 どうして、こんなことを…
 狙いは、何なんだ。

[教師達を封じ、未熟な生徒達を手にかける…
大筋未来の危機を早く潰そうということだろか。
だとすれば、こんなことを許すわけにはいかない]

 いずれにせよ、卑怯な真似を許すわけには

[力を振り絞って立ち上がり]

(@0) 2015/04/26(Sun) 09時頃

【見】 調律師 ミケ

 いかないんですよ!

[魔力も、剣を振う体力もないまま
オスカーへ体当たりせんと駆け出した**]

(@1) 2015/04/26(Sun) 09時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 09時頃


【人】 双生児 ホリー


 …うるさい。
 私は今、オスカーと話をしているの。

[ミームの声>>18が耳に入れば、そちらに顔をちらりとも向けずに
いつもの彼女からは考えられないほどの冷たい声で、拒絶する

オスカーからの返答>>19に、はじめは、安堵するような表情を浮かべていたが
話が進むにつれ、それは段々と険しい物になって。]

 ――…ごめん、じゃないよ
 謝らないでよ、
 認めてるって事に、なるじゃない…

[顔を俯かせ、ぽつりぽつりと呟きを漏らす。

信じたくはない、けれども、全く思い当たる節がない訳ではない。
その事実が何よりも自分の身体に重くのしかかっていた]

(24) 2015/04/26(Sun) 09時半頃

【人】 双生児 ホリー

― 銘々 ―

[昔からの泣き虫のうちの理由のひとつに、こんな物があった

"声が聞こえて怖い"
"ふわふわしたものが見えて、怖い"

聖なる魔力の血筋を受け継いだ所以なのか、彼女にはしばしば人ならざる物が見えた。

彼に縋り泣くのを止めたのは、片割れにはそれを見えていないことを知ってから。
たまに、彼は――夥しい量の"ふわふわしたもの"を纏っていたのだから。]

(25) 2015/04/26(Sun) 10時頃

【人】 双生児 ホリー


 ……オスカー。
 わたし、私は……

[なんとか言葉を絞り出そうと、ぽつりぽつり、俯き加減で片割れを見つめる。
心臓が、ひどくうるさい。ぐるぐると頭の中を駆けめぐる思考に、ひどく暗く見える視界に。
ああこれが全部、夢だったら良いのに。

そんな時に、ばっと目の前を横切る人影>>@1に顔を上げる。
動けない筈の先生の姿とその行動に。]

 …やめて、先生
 オスカーに、手を出さないで!

(26) 2015/04/26(Sun) 10時頃

【人】 双生児 ホリー

[口を衝いて出たのはそんな叫び。
いつものように、彼を護るような言葉。
思考は追いついていない。ただ、反射的にそう叫んでしまっていた自分が居た**]

(27) 2015/04/26(Sun) 10時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 10時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

勇者様は、お馬鹿さんなのです。
ミームは、勇者様が守れれば、ミームの命なんて、どうでも良かったのです。

[ドナルドを見つめ、ぽつり呟く。でも、ドナルドがそんな人だったからこそ、ミームは好きになったのかもしれなかった。
勇者様は、もういない。いなくなってしまった。
世界を守る代わりに、たった一人のミームを守って、いなくなってしまった]

これでは、自暴自棄にはなれないのです。

[世界を守るはずだった命で、今ミームは生かされているのだから。
粗末にしてはいけない。最善を、尽くさなければいけない]

ミームには、荷が重いのです。

[それでも、やらなければならない。
ミームに向かって、うるさいと言い放ったホリーとオスカーのやり取りを見守って、現れた先生を制止するホリーを見つめて]

それが、ホリーさんの答えなのです?
だったら……邪魔なのです。

(28) 2015/04/26(Sun) 11時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[自棄になったわけではなかった。敵討ちのつもりでもなかった。
勇者様の命と引き換えに、勇者様に生かされたミームは、勇者様の成すはずだったことをやらなければならない。
それが、ミームの出した答えだった**]

(29) 2015/04/26(Sun) 11時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
ミームは「勇者様のぶんも生きる!」方向にシフトした!
わくわくしてきた〜。(墓下だからのんびり)

(-16) 2015/04/26(Sun) 11時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

[ミームと口づけした唇を、手袋をした手でそっとなぞった。
もちろん、感触など有るはずもなく。
自分の手をじっと見つめて、ぽつりと一言]

……生きてても。死んでも。
まともに触ることひとつできやしねえ。

[くしゃり、と顔を歪めた]

(+10) 2015/04/26(Sun) 11時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

爆発もなにも、もう死んでる。

[感慨に耽っていたところで、オスカーの声が頭に響いた>>*18。
そこで、はたと気付く。もしかして。みるみる顔が赤くなり]

……あ、今のやり取り。全部聞こえてたのか。

[完全にミームとふたりで喋っているつもりで。
誰にも聞こえてないと思って。
それが。全部筒抜けで。なんということだ。
ぼふんと顔を真っ赤にしたドナルドは、語調を荒げて]

(+11) 2015/04/26(Sun) 11時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

う、うるさいうるさい。俺がミームを好きだったとしても。
“こうなるまで”。ミームの方はどうだか分かんねーじゃないか。

[想いを告げて、あの居心地の良い関係を崩すのが怖かった。
そんな勇者候補らしからぬ、勇気のない考えが頭の中を支配していて。
オスカーに鼻で笑われて>>*19、更に畳みかけられれば]

笑いたければ笑えよ。
おまえにとっては、とんだ道化だろうさ。

[やっぱり不貞腐れてしまうのだった]

(+12) 2015/04/26(Sun) 11時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

なあ、それより。
ミームだけは生かしてやるって言ってたよな。
あれは、本当なんだよな?

[その口調は、懇願するようでいて]

頼む。見逃してやってくれ。
あいつまで死んだら。俺は―――

[その時だった。オスカーへ体当たりせんと駆け寄ってくるミカエルの姿>>@1が見えたのは**]

(+13) 2015/04/26(Sun) 11時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 11時頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 11時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

ホリーさん、どいてくださいなのです。
ミームは、オスカー君を倒さなければならないのです。
もし、邪魔をするなら、オスカー君を庇うなら、ホリーさんは、人間側じゃないのです。
魔族側なのです。

[無駄打ちした回復魔法のせいで、魔力はすっかり空っぽで、簡単な回復魔法一つ使えない。
それでも、ミームは戦うつもりだった。
うっすらと微笑んで]

ああ、学科が違うから、ご存じなかったかもしれないのです。
ミームは、実は魔法学科と関係のない項目の方が、成績が良いのです。

[心の評価はAだ。だからミームは折れない。折れたりしない。
勇者学科の基準もクリアしている。それなのに魔法学科を選んだのは、なによりヒーラーとしての素養が高かったことに加えて、運動神経は抜群だが、致命的に非力だという見過ごせない問題があるのだが、そのことについては口をつぐんでおく]

(30) 2015/04/26(Sun) 12時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
>>30の訳は、
心の評価をAにしちゃったから、病めないし壊れられないよーという中の人の心の叫びです(ぇ

本当はねー、ミームは絶対泣かない子にしようと思ってたんですけどね。
勇者様が死んじゃったら無理だよね。泣いちゃうよね。

(-17) 2015/04/26(Sun) 12時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
しかし、ミームは戦う気満々だけど、中の人はバトルのロールがものすごく苦手なんですよ! 下手なんですよ! できたら回避したいんですよ!
正直オスカーメッチャ強いのに、非力なミームでどうやって戦ったらいいのか見当もつかないのですよ!
負け覚悟の特攻ならともかく、ミーム勝つ気満々なんですけど、どうやって勝つつもりなんですかこの子(オイ

(-18) 2015/04/26(Sun) 12時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → さすらい人 ヤニク

 そうか…それじゃあ質問を変えるよ。

[彼は自分の言葉の意味が分かっていないのか。
それとも、分かっていて素知らぬ顔をしているのか…。]

 君も、オスカーも、僕に何か隠している事があるよね?
 君とオスカーは………

[信じると言った、だから彼等が違うと言うのなら信じたい…でも、
自分の感情で動けば、ここにいる――――は危険を伴うだけ。]

(-19) 2015/04/26(Sun) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 もしも違うなら…あの世で僕を…

[恨んでくれ、その言葉と共に剣を抜こうとした時だった。
ふと、何かを察したようにキャンプ地をの方角を見た。]

 …魔力、やっぱりあのバカ………

[ミームには忠告をしていたが、ドナルドへは忠告をしていなかった。
嫌な感覚が背中を走る。やはり近くに残って尻尾を出すのを待つべきだったのだと。]

 さっきの話は後でいい。

[とりあえず、今はキャンプ地に戻る方が先な事に変わりはない。]

(31) 2015/04/26(Sun) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[そうして振り向いた先にいた高台の魔物の数にイラつきを隠せない。
一緒に居るのが―――ならば、先に向かわせただろう。
しかし、ここに居るのは疑念が残るヤニク。

そして、恐らく向こうの人間も戻っていて、その中には同じように疑念の残るコウがいる。
ユリの言葉通り、その場で二人とも殺すべきだった。
見せたくなかった、仲間同士の殺し合いの姿を。
もしも2人とも違った時はもっと最悪な結末が待っているからだ。]

 後方も、前方も、どっちも囲まれたか…。

[あとは先ほど感じた嫌な予感が勘違いであることを祈るしかない。]

 ヤニク、どうするもこうするもない。
 僕と心中を覚悟しろ。

[物語の勇者様が本当にいたとすれば、きっとこんなピンチにこそ、本当の力に覚醒して…。
だけど、残念だが、彼が覚醒することはない…。]

(32) 2015/04/26(Sun) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[そして魔力で固めた剣を抜く。
まだ魔力が残っているのか、自らの信念の結果なのか。
その剣はまだ、光を帯びて残っていた。]

 最後までもってくれ…そうすれば少しはマシだ。
 …ミームの治療を受けておいて良かった………なんにせよ、全力で戦えるっ!

[敵が多いなら、広域魔法で吹き飛ばせばいい。
力が足りないなら、補助魔法で自分の力を上乗せすればいい。
体が傷付いたら、回復魔法で回復すればいい。
敵の動きに翻弄されそうなら、妨害魔法で敵の動きを阻害すればいい。
自分にはそれが出来る。
剣も、魔法も、宿したモノは全てを1人で熟るだけのモノ。]

 ヤニク!俺に合わせて全力で魔法をぶっ放せ!

[彼が本当はどちら側なのか、それはきっとこの瞬間で分かる。
どちらでも問題はない。
味方なら自分の力が少なくなった分を補って貰えばいいだけ。
敵なら……ようやく全力で戦えるだけだ……。**]

(33) 2015/04/26(Sun) 12時半頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
いや、ミームも精神的に開眼しちゃっただけで、本当の力は覚醒していたりしないのですよ…!
え、実はしてるの?(聞くな
のーぷらんすぎて震えが止まらないwww
[ミームはナルヨウニナルサの魔法を唱えた! しかしMPが足りない!!]

しかしこれであれだ、もうヒロイン属性とか呼ばせない!
ヒーローに俺はなる!(待て

(-20) 2015/04/26(Sun) 12時半頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
あっ、フィリ君が、薬草娘じゃなくて名前で呼んでくれてる!

(-21) 2015/04/26(Sun) 12時半頃

【鳴】 鳥使い フィリップ

 本当は…僕が勇者様になりたかった…――

[自分は才能なんかない。

剣を振るえば、スライムにだって勝てないし、
魔法を唱えれば、火の塊どころか火花が散っただけ。
回復魔法なんかは小さな擦り傷すら瘡蓋になる程度…。

死ぬ気で努力した…家庭教師達を呼び、1日たりともその剣を振るわなかった事はない。
同様に、魔法の鍛錬を怠った事はない。
それでも成長には限界があった。

だから早熟する力を手に入れた。

大きな力と引き換えに、ある種の呪いがこの身には宿っている。]

(=0) 2015/04/26(Sun) 13時頃

【鳴】 鳥使い フィリップ

[

『フィリップくん、それでええのん』

僕の事情を知った君が一番最初に発した言葉。
それでよかった…自分の力じゃ勇者様になるのも、その隣に立つ事も許されない。
なにより、そういう力を得てしまった。
だからそれでいいのだ。そう思い込んでいた…。

でも今は…]

 僕は、君の勇者様になりたかった…。

[いつか彼女に伝えたかった本当の気持ちだ。
それを叶える為には…ここを突破しなければならないけど……。]

(=1) 2015/04/26(Sun) 13時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 13時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 13時頃


【独】 記号の妖精 ミーム

[ドナルドは、良く頭を撫でてくれたけれど。
本当は、手袋をしていない手で、触れられてみたかった。
そんなことをしたら、ミームがどうなってしまうかわからない。
そんなことはわかっていたから、言えなかったけれど]

ああ、でももう今なら、触れられるかもしれないのです。

[命と一緒に、ドナルドのあの力も消えただろうか。
それならもう、触れられるだろうか。
そんなことをしても、意味がない気もするけれど。
単なる感傷のような気もするけれど]

(-22) 2015/04/26(Sun) 14時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

[倒れているドナルドは、手袋をしたままで。
そんなことに、思わずミームは笑ってしまう。
完全に敵対していたのに、オスカーにすら、非情になりきれなかった勇者様。
世界を守ることより、目先のミームを守ってしまった勇者様]

勇者様は、優しすぎるのです。
本当に、お馬鹿さんなのです。

[それでも、見誤ったとは思わない。
ミームにとっての、たった一人の勇者様は、この人以外考えられなかった]

(-23) 2015/04/26(Sun) 14時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

ミームは、足枷だったのです?
いない方が、よかったのです?

[仮定の話に意味はない。
そう思っていても、考えずにはいられないもしもの話。
もしもミームがいなければ、こんなことにはならなくて。
勇者様は、立派に世界を守ったのだろうか。
答えの出ない、もしもの話]

(-24) 2015/04/26(Sun) 14時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 14時頃


【人】 巫女 ゆり

 ちょ…コウちゃんは…んもぅ!!!

[ウチより先に駆け出してしもたコウちゃんを追っかけて
テントへと向かう。
コウちゃんはウチと残っといて欲しかったのに…!

 木に張り付けたお札を一枚引っ剥がした。
走りながら矢に其れを巻き付けたら、弓を番える
辿り着いたらすぐに戦闘へと入れる準備。
ああ、走り難いなぁ!もうちょっと待ってよ!]

 コウちゃ…待って!!ウチそんなはよう行けん…
 なあ、敵ってオスカーくんやとウチ思ってるん

[辿り着く前にハァ、森のざわめきに溜め息を混ぜ込んで
コウちゃんに「どう思う?」と声をかけた]

(34) 2015/04/26(Sun) 14時半頃

【独】 巫女 ゆり

/*
フィリップくんイケメンよなぁ

(-25) 2015/04/26(Sun) 16時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

……お前は、自分を責める必要などない。
ただ……不運だった。

[ドナルドの声が聞こえれば、厳かな声で、答える。]

だが……復讐もそうだが。
俺にも任務があるんだ。
"主"の為にも。

……これは、遂行されなければならない。

(*20) 2015/04/26(Sun) 16時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

……コミュニケーション、ねえ。

[俺が言えたことじゃないが。
随分歪んだコミュニケーションだ。]

一人じゃ何も出来ない……それは認めるが。
足下掬われないようにな。

[それだけ告げる。]

(*21) 2015/04/26(Sun) 16時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

……ん。
フィリップと組んだときに、二三会話した時にな。
そういう信頼構築の方法はある程度知ってるし。

["主"から教わったことは伊達では無かったようだ。]

……じーさんが裏切られた信頼を、
孫である俺が裏切る事になるとはな

(*22) 2015/04/26(Sun) 16時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

まーな。アイツの"勇者"への幻想はただ者じゃない。
アイツとミーム……いがみ合いはするが、芯は似ている。

[フィリップのプライドをへし折りたい事に意外そうな声。
そういえば、言ってなかったな、と思いながら。]

"勇者という存在"を自分の中で確立している所がな。

悪を討ち滅ぼし、全ての人や、世界を救う。
その意識が……あいつらの"正義感"ってやつだ。

だが。
"正義感"という狂気は、信じてたものをも打ち砕く。

(*23) 2015/04/26(Sun) 16時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

その狂気が、悲劇を生むんだ。

[苦々しく、声をあげる。]

……きっと、魔王が生まれなくとも、
その狂気によって、人間は"人間の手で"壊される。

そして、壊された人間は、人間に絶望する。
……よくある話ではないか。

(*24) 2015/04/26(Sun) 16時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

……俺のよく知ってる人も。
希望も、絆も、心も、全て、壊されてしまった。

嫌、壊れるしか、道は無かったんだ。

[悲しそうに呟く。
まるで、ここにはいない見知った人に話しかけるように
そして……]

……ドナルド、立場は違うが。
俺はお前を絶対に嗤わない。

[そう告げた。信じられないかもしれないが]

(*25) 2015/04/26(Sun) 16時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

……え。
何をする気だお前。

[オスカーの提案>>*13>>*14には、露骨に苦い顔をする。]

味方ながら。
嫌な予感しかしねーわ……。

[はぁ、と溜息。**]

(*26) 2015/04/26(Sun) 16時半頃

【人】 双生児 ホリー


 …違うよ、ミーム

[ミームの言葉>>30に、短く否定の意を示して
今度は真っ直ぐに、視線を彼女に向ける]

 とうさまに言われているんだ、私達は助け合っていかないといけないって

 …兄が不遜をしたならば、それを償うのは妹の役目
 オスカーを止めるのは、私がやるべきなの

[一歩、オスカーへと近づく。]

 けれどもそれと同時に、私は
 最後までオスカーの味方で居るべきなんだ

 …そりゃあ、今まで隠し事をされていた事は悲しいけれど

 どんなオスカーでも、私の兄だって事は変わりないもの

(35) 2015/04/26(Sun) 17時半頃

【人】 双生児 ホリー

[剣をゆっくりと抜く。
小さな声で、ごめんなさいと誰かに向けて呟いて
それからはっきりと、宣言する]

 …私は最期まで彼と居る。
 オスカーの邪魔をするなら、許さないよ、ミーム。

(36) 2015/04/26(Sun) 17時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 17時半頃


【人】 双生児 オスカー

――…卑怯な真似??

(37) 2015/04/26(Sun) 18時頃

【人】 双生児 オスカー

[力を振り絞り、体当たりを敢行するミカエルの姿がある>>@1
だけど、魔族の領域で魔族の呪術を受けた彼は、遅い。
まるで、守られる一般人みたいに、欠伸が出ちゃう様なトロさだった。

今の全力を賭けて、突撃してくるミカエルを一瞥して。
無造作にふられた魔剣が、ミカエルを斬るべく斬線を描いた]

(38) 2015/04/26(Sun) 18時頃

【人】 双生児 オスカー

[魔剣はミカエルを殺してない。明らかに手加減していたのだ]

 やだなぁミカエル先生。
 僕は学士科の生徒だよ?

 結界や呪術を仕込んで強敵を封殺する。
 唯一の学士科の立場を利用して敵を分散させる。
 そんな作戦、やって当然じゃないですかぁ。

 その程度の小細工、人間や勇者も沢山してきたでしょ?

[そもそも、今すぐ勇者一行の即戦力に選ばれたとしても対応できる実力のある、"大魔道士"の直弟子に真正面から勝負を挑みはしない。
自分も"もうひとり"も、全力の彼に確実には勝てないのだ]

(39) 2015/04/26(Sun) 18時頃

【人】 双生児 オスカー

 ミカエル先生はその足手まといの特等席からみててよ。
 何もできずに、未来の希望が潰されていく、そのサマを。

[にい、と微かに唇を歪めてみせてから、そして自分は周囲に向き直る]

 さて、ここでミナゴロシにしたかったけどそれもムリだし。

 いい加減。
 あの犬の鼻柱もへし折るべきなんだよね。

 …じゃなきゃ間に  !?

[ドナルドも煩い。兄も知らないが霊脳の力を持つ妹には、ミームを纏うふわふわしたものに気付くだろう。
だが近づく妹の挙動を認めて、理解に苦しんだ様に表情を顰めた]

(40) 2015/04/26(Sun) 18時頃

【赤】 双生児 オスカー

 …… …… ……のバカばっか…… ……

(*27) 2015/04/26(Sun) 18時頃

【人】 双生児 オスカー

[片割れの行動に、微かに間が開いた後、決めた様に
魔剣を手にしたままのその姿は大きく跳躍して、その場から離脱を始めた]

 止めてみな。ホリー。
 だけどね、今ココにいるキミ達が全員束だろうが僕は負けない。

 希望と仲間を束ねる旗もない人間に魔族が負けるもんか。

[ある意味仲間割れにも近い妹の行動にミームはどうするだろうか。
だがそれには構わず、その場の者達を置き去りに、その姿は遠のきだした。
西の方角へと去っていく*]

(41) 2015/04/26(Sun) 18時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

不運だったの一言で殺されては堪らん。

[ヤニクの言葉>>*20には、ふんと鼻を鳴らすだろう]

……任務だか何だか知らないが。
例えおまえらにも事情があるとしても、だ。

[そこで何かを思うように目を伏せると]

それは、仲間を傷つけて良い理由にはならん。

[きっぱりと。言いきった]

少なくとも。俺はおまえらを仲間だと思っていた。

[死んでもなお、他者に対して甘い男だった。
自分の死に際しても、オスカーに対して手袋を外せなかった。
そんな、勇者になるには。優しすぎて。甘過ぎて**]

(+14) 2015/04/26(Sun) 18時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 18時頃


【人】 巫女 ゆり

ーキャンプ地ー

───…!待ちぃや!!

[キャンプ地へ到着したとき、その場を一人で去ろうとするオスカーに炎を纏った矢を一直線に放つ。
威嚇の一発狙いを外したつもりはない]

ホリー置いてどこいくつもりなん

[遠のき始めた影にとどいた矢は上手くいけば彼を掠めて地へと刺さるはず。
追いかけて、ホリーたちの横を抜けてゆく。
カランという音はない]*

(42) 2015/04/26(Sun) 18時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 18時頃


【赤】 双生児 オスカー

 うん、聞こえてたよ?もうおなかいっぱい。

[地上の事を鑑みれば、余り鼻で笑えるほど楽しそうではない]

 あーはいはい。ミームの方?
 あれで気がないとか詐欺もいいとこでしょ。

 じゃあ、笑うか。はははははははー。
 別に僕は格好良いと思うけどね。
 敵の立場としては殺したけど。

[実際、道化と云えばより適任がいるから仕方がないのだ]

(*28) 2015/04/26(Sun) 18時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 18時頃


【赤】 双生児 オスカー

[彼女たちから遠ざかりながら、少し真剣な表情に戻す>>+13]

 …キミもつくづく心配性だな。

 残念ながら、今のミームなんか変なんだよね。
 確実に勝てるけど、殺せる気がカケラもしない。
 キミの所為で、変な方向に守護魔法が暴走したかな。

[妹を殺す気がない状況で、ミカエルも殺す気がないとなれば
実質問題で、あの場に自分に殺せる相手はひとりも存在しなかったのだ。
少なくとも、面倒くさそうな声を聴けば、当分ミームを殺す様子がないコトは、伝わるだろう]

(*29) 2015/04/26(Sun) 18時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 18時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 18時半頃


【人】 双生児 オスカー

[この場にもう用はない、ならそろそろ"彼"を…]

 ――――っ!

[そう考えた瞬間、鋭い声を乗せた焔矢が迫る>>42
ゴウ、と突き抜けた炎の矢が地へと突き刺さる時。
剣を持たない方の肩から血が流れ、服の肩口が焦げ尽きていた]

(43) 2015/04/26(Sun) 18時半頃

【人】 双生児 オスカー

 それをキミに応える義理はある?

[追いかけて来てるユリの追求を避けて再び逃げ出す]

 にしても驚いたなユリ。
 まさかキミ、前から僕に気付いてたりする?

[攻撃に躊躇ない様子、惨状に取り乱しもしない冷静さ。
それらを統合すればそんな結論が出た。
影法師が滑る様に、剣士の黒姿が、西へと地面を滑る]

(44) 2015/04/26(Sun) 18時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[剣を地面に突き刺して、魔法を唱え始める。
敵の大群とはまだ距離があるが、少しでも相手と距離がある間に出来る事はすべきだ。
ヤニクは言った通りに合わせるか?それとも…
いずれにせよ、自分ができる事は全部やるつもりだ。]

 アイストルネード!ライトニングストーム!

[左手から氷の嵐、右手から雷の嵐。
魔法も剣も専門ではない、所謂器用貧乏なタイプ。
それでも、魔法の使い方はよく知っている。
どの敵にどの属性が有効か、どの敵が魔法防御力が高く、物理攻撃に弱いのか?
もちろんその逆も…。
だから敵に合わせて、魔法が苦手な敵に、苦手な属性をぶつけていく。
集中は目の前の敵だけに向けて…―――]

(45) 2015/04/26(Sun) 18時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

先生、無理しちゃダメなのです!!

[ミームの制止は、間に合わない。まるで弄ぶように先生が斬られるのに、何も考えず飛び出して、先生の体を抱きとめた。
小さいミームはよろめいたけれど、転ばずに何とか踏みとどまる]

そんな体で、何をされるつもりなのです。
ミームはゆっくり休んでてくださいって、言ったのです。

[何しろ今、ミームは魔力が尽きている。回復魔法が使えるようになるまで、まだしばらくかかりそうなのに。
困ったように眉を寄せて]

(46) 2015/04/26(Sun) 18時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[そしてそのまま、視線をホリーの方へ向けた。
ホリーの言葉が不快だった、というわけではない]

ミームには、意味がよくわからないのです。
それで、ホリーさんは、オスカー君を止めるのです?
それとも、邪魔をしないのです?

[止めようと思っているのか、止めるつもりがないのか、ホリーの言葉>>35>>36は、ミームにとって要領を得ない。
不可解な顔をしながら、支えている先生の方にちらりと視線を向けて]

こうやって、勇者様を殺して、
先生を嬲って、
みんなをミナゴロシにしようとしているオスカー君の邪魔をするなって、
そう、ホリーさんは言うのです?

(47) 2015/04/26(Sun) 18時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

ばーーかーーかーー、おまえはーーーーーーっ!!

[>>30どげし、とミームの頭をはたいた。
もちろんその一撃は、するりと通り抜けてしまうけれど。
オスカー君を倒さなければならない?
なにを馬鹿なことを言っているんだと]

俺なんかに魔法を無駄打ちするから!
すっかり魔力使い切ってるんだろう、おまえは!
いいから逃げろ! にーげーろー!

[ぜえぜえ、と肩で息をして。
やがて涙声で、ずるずると崩れ落ちると]

くそ、伝われよ。伝わってくれ……。

[そんなドナルドの耳元に。
オスカーの声>>*28>>*29は届いただろうか]

(+15) 2015/04/26(Sun) 18時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

……なんだかんだ言いつつ。
義理堅いんだな、おまえ。

[当分ミームを殺すつもりがないことは、その口調から知れて。
ユリの姿が視界端に移れば>>42
ひとまず安堵の息を漏らすだろうか*]

(+16) 2015/04/26(Sun) 18時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[逃げるオスカー>>41を、今のミームは追いかけられない。
先生を、そしてドナルドを、このままにしてはおけない。
唇をかみ締めてなすすべもなく見送ろうとしたその時、視界を横切る矢>>42]

ユリちゃんなのです!

[矢を追うようにして姿を現すユリ。元気そうな姿に、一瞬ほっと息を吐くも、そのままオスカーを追って通り過ぎていく姿に不安になる]

ユリちゃん、一人で深追いは禁物なのです!
無理はしちゃダメなのです!

(48) 2015/04/26(Sun) 18時半頃

【赤】 双生児 オスカー

[話はヤニクに変わる。考えてみれば彼の事情もイマイチ知らない>>*23]

 そうだねー。
 あのふたりとも、"僕の考える勇者サマ"がいるわけで?

 でもねヤニク、足りないんだよ。
 ミームならアレでいいと思うんだよ?
 自分の勇者サマを信じて何が起きようとどんな存在だろうが最期まで信じきった。

 でもそれは"勇者の仲間"としての立場だ。

[本物の勇者になろうとするならば、その重みと心は、違う]

(*30) 2015/04/26(Sun) 18時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 その狂気に崩れず、壊れず、そして狂わず。

 矛盾してる様だけど、勇者本人の正義感は
 その位には固くないと使い物にはならない。

 だから勇者には絆が必要なんだよ。

 世界の重さに自分が壊れない様に、狂わない様に。
 仲間という名前の、勇者を繋ぎ止める鎖が。

(*31) 2015/04/26(Sun) 18時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 だから絆の大切さに気付かないヤツに勇者の才能はナイ。

 なら教えてやろっか。
 失くしてから気付くモノもあるんだし。

[誰の事を示しているのかは明白だろう]

 その点で言えば、ドナルドは最高の勇者候補だよ。
 ミームがいる限り、キミが堕ちるコトはまずない。
 だから僕もキミ達を最初に崩しに来たワケだけど。

 …でも…。

[何か小さくぽつりと独り言る]

(*32) 2015/04/26(Sun) 18時半頃

【独】 双生児 オスカー

 …それでも…僕が賭けたのは… ……。

(-26) 2015/04/26(Sun) 18時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 …や、何でもない。
 ヤニクの事情は正直あんまり知らないけど…。

 何となーく、キミのその『主』がどの辺の相手か
 予測つかなくもないけど。 どこのどいつ?

[試しにヤニクの背後にいる存在に探りをいれてみた]

 まあ僕も、所詮は『上』の使い魔に命令される立場だからね。
 命令系統が似てるなら、おおまかな事情もわかるけど。

(*33) 2015/04/26(Sun) 18時半頃

【赤】 双生児 オスカー

[括りにドナルドの言葉に一応返す事にした]

 …と云うわけで、先に謝るけど
 元々から裏切るつもりで潜入した僕たちは"仲間"じゃあないんだ。

[流石勇者候補、甘いな、とは思いつつも>>+14]

 但し、何から何までウソというワケでも別にない。
 妹とは間違いなく血のつながりもあるし
 キミのお相手を楽しくてからかってたのもホントだし。
 どうせ最後に裏切るとしても、"仲間"でなくとも"友達"ではあったと。

 …… …… ……。

[安堵の息を洩らしているドナルドを他所に、そこでユリへ警戒しつつ西への離脱に意識を割き出した]

(*34) 2015/04/26(Sun) 18時半頃

【人】 双生児 ホリー

 ……。

[去って行こうとするオスカー>>41を、止めることもなくただ黙って見つめていた。
どこか放心したように、ぼんやりと。

その時に視界に飛び込んできたのはユリが放った矢>>42。真っ直ぐにオスカーに向かっていくそれに、息を飲む。]

 …やめ…、っ、

[…自分は。
まだ、こんな事になっても、片割れを敵だと見られないのだ。]

(49) 2015/04/26(Sun) 19時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[ミームのその声は、ユリに届いたか。
とりあえず、とミームは先生を見やる]

とりあえず、ミームは先生をテントに運ぶのです。
ミーム、今魔力が空っぽで、回復魔法が使えないのです。
簡単な手当てしかできなくて、申し訳ないのです。

[そう言って、テントに向かって歩き始める。
ドナルドには、もうちょっと待っててくださいなのです、と声を掛けて。
なにしろ体格差があるので、まるで引きずるようにテントに連れて行くと、今できるだけの手当てをした。
手当てが終わると、ぽつりと]

先生、ごめんなさいなのです。
ミーム、気をつけてたつもりなのですけど……勇者様を、守れなかったのです。

[気をつけるように、そう言われたことを思い出し、うつむいた]

(50) 2015/04/26(Sun) 19時頃

【人】 双生児 ホリー

 …オスカー…

[ミームからの言葉>>47に、少し考え込む。
よく考えられないまま口に出してしまったのだ、要領を得ないのも当然であったか]

 …わかってるよ
 オスカー、間違った事をしてるんでしょう?
 止めないといけない、そうしないと私達の身も危ない。
 なんとかしないと、って

 …わかってる、でも

 オスカーが攻撃されてる所とか、見ていられないの。
 同じ顔した片割れだもの、ずっと一緒に居たんだもの。
 こんな事になっても、彼の味方で居たいの。信じたいの…

[段々と声は掠れ、か細い物になってゆく。
崩れ落ちるように地面に膝をついて、呟いたのは]

 …どうすればいいかわかんないよ…!

(51) 2015/04/26(Sun) 19時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 19時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[先生をテントに運ぼうとして、ホリーの返事を耳に入れる。
足を止めて、ホリーの方に顔を向けた]

オスカー君は、ホリーさんにとって、大切な人なのです。
だから、きっとすごくつらいと思うのです。

[その気持ちがわからないほど、ミームは見境がなくなっているわけではない。
でも、とミームはホリーを見つめる]

でも、どうすればいいかわからなくても、いつかは決めなきゃいけないのです。
耳を塞いで、見ない振りをしていても、逃げられないのです。
そして……早くどうするか決めないと、状況は悪くなるばっかりなのです。
結論を先延ばしにしていればしているほど、後悔することは、増えるのです。

[だから、とまたミームはテントに向かって歩き出す]

だから、できるだけ、早く決めてほしいのです。
ホリーさんが、ミームたちの味方なのか、敵なのか、決まったら、教えてほしいのです。

(52) 2015/04/26(Sun) 19時頃

【人】 巫女 ゆり

気付いてた…ちゅうか、おかしいやろ

[実地訓練でもなくなった本番でのチーム分け。
どんな理由であれ、見習いがバラバラに動いて得策なことなどあるものか
ウチから逃げるなんて、ええ度胸]

ヤニクくんと、アンタと、コウちゃん
それが分かれたから一先ず了承したんよ

[疑わしきが自分の中で3人。
仲間がいて、連携されるなら1人を殺したほうがええ]

ただで逃すわけ…ないやろ!!!

[弓をもう一度引いて矢を2つ。
ずっと走ってきたからこれで止められなきゃ一度逃がして戻ろうかと。
ミーちゃんたちから今離れるのも危険や]*

(53) 2015/04/26(Sun) 19時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[だけど、と背を向けたまま、最後にミームは呟いた]

こんなことを思うのは、間違っていると思うのです。
でも、思ってしまうのです。
ミームは、ホリーさんが、少しうらやましいのです。

[背を向けたまま、うつむいた]

……ホリーさんの大切な人は、まだ生きているのです。

[ミームはオスカーを生かしておくつもりはない。だから、こんなのはおかしい。
おかしいけれど、気持ちは止めようがなかった]

(54) 2015/04/26(Sun) 19時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 19時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[先生の手当てを終えてテントから出ると、ミームはドナルドの傍に、ぺったりと座り込む。
手袋をしたままの手>>2:207に、笑いそうになったと思ったのに、涙がにじんだ]

勇者様は、優しすぎるのです。
手心を加えていいような相手じゃ、なかったのです。

[手袋を外して攻撃していれば、もしかしたら事態は変わっていたのかもしれない。そんなことをミームは思う。
その力に、生命力を奪う効果がある>>2:126ことまでは、ミームは知らなかったけれど]

でも、そんなところも、勇者様らしいと思うのです。

[そう言って、そっとミームは手袋を外した。それから、そうっとその手に触れてみる。
手袋越しに、なんどもミームの頭を撫でてくれた手。
本当は、手袋をせずに触れられてみたい、叶いっこないけど――――そんな風に思っていたのに、叶ってしまった]

(55) 2015/04/26(Sun) 19時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
あ、あかん……泣いてしまうだろ……。
こんなん俺、悲しすぎるだろ。うわああああああ。
ミームううううううううううううううううう。
好きだあああああああああああああああああああ。

(-27) 2015/04/26(Sun) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

 はははっ、確かにモロ下策だよねー。

 でも、あんなヤバいモンスターが現れた直後だから押し通せたろ?
 あのクマ公従わせるの、少しは苦労したんだぜ?

[つまりあの魔物の時点から全て仕込んだ作戦通りだと云う訳だ]

 僕は、邪魔が入る前にドナルドやミームを殺せる環境があればよかったし。
 まあ?
 ミツボシが早速ヘマを踏んだのは予定外だったけどねぇ?

[くすりと笑いながら、まるでミツボシが裏切り者である様に嘯いてみた。
本当にミツボシが敵と思うも、逆にヤニクだと思うも、やはり両方敵だと思うもよし、言葉遊びに余り意味はなかった]

(56) 2015/04/26(Sun) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

[放たれた二本の矢は、今度は来るという殺気を感じていた。
足を微かに止めはしたが、一矢は呪われた魔剣に弾かれる。もう一矢は過たず脳天をめざし飛来するが]


 …ユリ、初対面はおっとりしてみてたけど、案外過激だよねぇ。


[サッ、と小首を傾げる様な動作で、鏃は数本の黒髪を引き千切る様にして地面に墜落した。

それ以上の追撃は無さそうな気配を確かめて、今度こそユリの前から去って行った。
だが狙いや行き先は、簡単に勘付くことも出来るだろう。
西の方角には、泉のほとりがある。そして今、そこにはヤニクとフィリがいる]

(57) 2015/04/26(Sun) 19時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 19時半頃


【人】 双生児 ホリー

[敵か味方か、二つにひとつ。
ミームからの言葉>>52には、ぼんやりとしたまま頷いて。

彼女の最後の言葉>>54、それには複雑そうな表情を。]

 でも…ドナルドは、あなたと一緒に居るわ。

[先ほど、ドナルドの姿がふわふわとミームの周りを漂っているのが見えた。
その事をぼそりと告げて]

 …片割れが、ごめんなさいね。

(58) 2015/04/26(Sun) 19時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
男ドナルド。鳩を片手に震える。
みーーーーーーむーーーーーーーーー。
ロル打てないこれは。落ち着こう。

(-28) 2015/04/26(Sun) 19時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

もう、この手袋はいらないと思うのです。
だから、ミームがもらっておくのです。

[一方的にそんなことを言って、ミームは手袋をポケットに仕舞いこむ。
さて、それからどうしようかと考えた。
このままずっとここに転がっているなんてあんまりだ。
でも、テントは一つしか用意していない。まさか先生と同じテントというわけにもいかないだろうし]

とりあえず、テントを用意するべきなのです?

[そういえばオスカーは、パルック先生も手にかけたようなことを言っていた、と思い出す。
今まで忘れていたのは、愛情の差だ。仕方ない]

(59) 2015/04/26(Sun) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

― 泉のほとり ―

[夥しい数の魔物が、高台にいる。
だが戦闘が開始され、暫くの時間が立てば異変が起きるだろう。

高台にいる、百にも届きかねない魔物の気配が沈んで行く。
人間という獲物を狙い定めた魔物の獰猛な殺気が
魔物の群の後方から、少しずつ消えていくのだ。

殺意がまるでどよめきに変化している様だ。
まるで高台の後ろから、より邪悪な存在が現れたみたいに]

(60) 2015/04/26(Sun) 20時頃

【独】 双生児 オスカー

/* 愛情の差ならしかたねーな!!!

(-29) 2015/04/26(Sun) 20時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 20時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 20時頃


【独】 巫女 ゆり

/*
そっち行きたいのわかったから一度は慣れたけどなぁ
むーん

(-30) 2015/04/26(Sun) 20時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 20時頃


【独】 記号の妖精 ミーム

/*
オスカーメモに噴いたw
ごめんねパルック先生…!

(-31) 2015/04/26(Sun) 20時頃

【独】 双生児 ホリー

― 淪落 ―

「良いかいホリー、君は自分の仲間達と片割れ、どちらかしかとれないならば、どうするべきだと思うかな?」

 仲間たち、っていうのは、たくさんいるのかしら

「そうだね、君の友達や、先生、たくさん居るんだろうね」

 …どっちもは、とれないのかしら?

「おや、君は見かけによらずよくばりなようだね。
けれども残念、それは無理なんだ」

 ………。

 わたし………

(-32) 2015/04/26(Sun) 20時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
日本語力無さ過ぎて土下座

(-33) 2015/04/26(Sun) 20時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[一人でテントを用意するのは、なかなか骨が折れる。
特にミームは小さいので、色々と厄介だ]

本当に一緒にいるなら、手伝ってほしいのです。

[先ほどホリーに言われたこと>>58を思い出し、ぶつくさと無茶を言う。
謝られたことには、首を横に振って、ホリーさんが謝ることじゃないのです、と返事をした。でもできれば、ホリーさんとは仲間でいたいのです、とも]

よし、できたのです。

[やっとのことでテントを組み立て終わると、パンパンと手をはたいて。
それからドナルドをテントに運び込んだ。やっぱり体格差が酷いので、若干ずるずる引きずってしまったけれども。
やっとのことでテントに寝かせると、ミームは自分の体を見下ろして、あちゃーという顔をした]

ミーム、すごいことになっているのです。

[オスカーの斬撃を受けた先生とドナルド。二人を抱えて運んだのだ。ミームの服は血に染まって、それはそれは凄惨なことになっていた]

(61) 2015/04/26(Sun) 20時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 20時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

責任、取ってほしいのです。

[そんな無茶を言って、小さく笑う。
そっと頭に触れて、撫でた。ミームがいつもそうしてもらっていたように。
乱れた髪を整えて、手を離す]

それじゃ、勇者様、ミームはちょっと行ってくるのです。

[逃げたオスカーをそのままにしてはおけない。野放しにしておくつもりはない。
テントを出た時、ホリーはそこにいただろうか。
いたなら、静かに言った]

ミームは、オスカー君を追いかけるのです。
ホリーさんは、どうするのです?

(62) 2015/04/26(Sun) 20時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 20時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 スロウプラス!アーマードブレイク!ファイアボルト!!

[魔法の連射、攻撃魔法、補助魔法、妨害魔法、連続魔法を続ける。
右手で地面に突き刺した剣を再び抜き、漸く集団の元へ駆け出す。

数ばかりで強敵ではないゴブリンの首を刎ねて、飛び上がったガーゴイルは翼を凍らせて地面に落とす。
落下地点で剣を突き上げ貫き、ウルフ達は火の攻撃魔法で怯ませた。]

 数ばかりで、大した事はないな。

[余裕な笑みと表情を浮かべようとする。
しかし、その尋常でない汗の量から、魔力も体力もだだ流れている。
肩で呼吸をしながら、その視線はまだ魔物の集団を睨んで見回していた。]

 ……きっつ……く…ないっ!

[弱音は吐かない。まだ戦える。戦う。絶対にこの大群はここで自分が終わらせる。
そう決めたのだ。]

(63) 2015/04/26(Sun) 20時半頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
そういえば、好きな人と死に別れるのは今回が初めてです。
描写は任せたと伝言があったのをいいことに、本当に好き勝手しましたが……やりすぎてない?大丈夫?
愛があふれちゃったから仕方ないということで大目にみていただけると…!

(-34) 2015/04/26(Sun) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[自分の周りにいる魔物達の殺気は変わっていない…。
しかし、後方にいる魔物の気配から殺気は少しずつ弱くなっている気がする

気のせい?いや、気のせいじゃない気がする。
しかし、まだ自分の手が届かない敵を気にするほどの余裕はない。

もう一つ、剣を突き上げて、切り捨てる。
先ほどの熊の魔物との戦いの影響もあるが、大群との戦いの経験値が、幸か不幸か、自分のレベルを上げているのに気が付いている。
少しずつ敵を倒すために必要なこちらの攻撃の手数が減っていく。

 ―――早熟する力……自分の特性が味方してくれている。

しかし…………]

 コアブレイク!!

[爆撃の魔法、それは周辺を爆撃で一掃するはずの魔法……。
しかし、ボンッと小さな音共に出たのは煙だけ…。]

 くっ…ファイアーボール!

(64) 2015/04/26(Sun) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 これで……魔法力切れ……かっ…!
 でもなっ……!

[ここから先は、攻撃は愚か、補助も妨害も使えない。
薬草での回復には時間がかかる以上、回復すらできない。

予備で持ってきていた鋼の剣を抜いて、両手に剣を装備する。]

 ノーダメージで物理で殴ればいいだけだっ!!

[距離を縮める為に再び駆け出して、今度は両手に持った二本の剣を振るい出した。
その集団の後方にいる誰かの気配>>60に気付ける余裕など、とうにない…。]

(65) 2015/04/26(Sun) 20時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 あ…ごめんユリ。下駄じゃ走りにくいよね

[ユリの元へ戻って謝る>>34
ユリの息が整うのを待ちながらオスカーのことについて聞かれれば首を傾げ]

 オスカーが…?
 彼の事はまだ視ていないからよく分からないけど

[しかし、これまでの彼の行動を考えると、学士学科でありながら単独行動を取ったりと、疑惑は多い]

 もし、その予想が当たっているなら尚更急がないと…

[呟いて、ユリが動けるようになれば共にキャンプ地へと走り出す]

(66) 2015/04/26(Sun) 21時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
しかしこれ、狼勝利になりそうな気がするのは気のせいですかw
フィリ君は死にたいオーラ全開すぎていっそすがすがしいね!w
狼勝利で世界滅亡とか普通にありそうで…!

(-35) 2015/04/26(Sun) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

 ハァ…もぉ無理。走りっぱで疲れた…

[オスカーの姿が完全に見えなくなり膝に手をついて、
かっくり肩を落とす。
紫紺が見据えた西の方角にいるのは──]

 …彼が危ない

[『ミツボシがヘマを踏んだ』
さて、これはどういう意味やろ。
ウチらと行動して、すぐに追うホリーを危ないとウチより早く追いかけて引き返したあの子…]

 まあええわ…

(67) 2015/04/26(Sun) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

[腰に括っていた下駄を再び履いて、緋袴の裾を整える。
木たちがザア ザア とざわめきをやめることはない。
曇天になった空。 邪気が蔓延るこの感じは物の怪が出た時に良く似てる

 吸って、 吐いて

邪気を逃がして それから掌に咲かせたのは 
── クレオメの花
投げたら ぱっ 花びらは一枚ずつ空中で散ってゆく 
西の方角へ向けていた瞳は今は空を仰いでいて。
睫毛を伏せて小さく呟いたら 小走りにキャンプ地へと戻った]*

(68) 2015/04/26(Sun) 21時頃

【鳴】 巫女 ゆり

フィリップくん
オスカーくんは敵や。そっち向かった。逃げて
ウチはキャンプ地

[クレオメを散らせて簡易な言葉を送る。
これくらいしか今は出来ない。
すぐ行くから待ってて、ウチの勇者サマ]

(=2) 2015/04/26(Sun) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

― 泉のほとり ―

[剣戟の音、魔法の爆ぜる力、戦闘は激しかった>>63
強力な魔物の数々が屠られている。その地力は恐ろしい]

 ……だけど、やっぱりフィリには足りない。
 力より大事な物をずっとキミは知らずにいる。

 ……だから教えよっか。失くして気付いてもらう為に。

[そう穏やかに呟いて、傍らにも目の前にもいる
魔物の群に、散れ、とばかりに呪われたフランベルジュを振り。
戦意を失くし、ただ道を開く魔物たちの様子は、泉の前線にまで伝播していく]

(69) 2015/04/26(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[やがて、二本の剣を振るう人間と対峙する魔物が戦闘をやめた。

弱い魔物は逃げ出し、強力な魔物はじりじりと輪を作る様子に遠巻きになる。
魔物の亡骸は、既に殆どが剣傷による物。
とうに魔力の余りなど残されていないのが良くわかる。

かさ、と隠しもしない靴音が、高台の方から聞こえてきた。
近づいてくる足音。ひとりだけ、人間の足音が。

現れるのは、黒く呪われた禍々しい剣を片手にした学士科の生徒。
先程までずっと、口煩い程に身を案じる様に忠告を重ねてた。
こうして戦い続けていた彼が勇者だと、ついていた人間]

(70) 2015/04/26(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[両手に剣を構えて、魔力も切れて、格好もボロボロだと思う]


 ……だから言ったでしょ?

 最後の最期に頼れるのは、やくそうよりも自分の回復魔法。
 後のコトも考えずに、バカスカ魔法を撃つの、キミの最悪のクセだよ。


[この魔物の群を従えている様な場所から現れたのに。
明らかに禍々しい、人間が持つべきでない様な武器を手にしているのに。
何時もの忠告みたいに、少し口煩く、フィリの傷口にやくそうを押し当てた]

(71) 2015/04/26(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[傍らにはヤニクがいるだろう、どんな表情を見せるか、彼をチラリと一瞥して]


 …わかった?"当て馬"フィリ。

 仲間もいない。自分も大切にしない。
 そんな戦い方のキミに、勇者なんてムリだったんだよ。


[ね? そう同意を求める様に首を傾げてみせていた]

(72) 2015/04/26(Sun) 21時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 21時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

―キャンプ地―
 オスカー!

[キャンプ地につくと、その場を離れるオスカーの姿を見て]

 もはや視るまでもないか
 ユリ!無理はしないで

[追いかけながら戦うには...の武装は分が悪く、追いかけていくユリの背に声をかけて見送る]

(73) 2015/04/26(Sun) 21時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 ヤニク、きちゃった。

[視線を向けた時、軽くそう告げた]

 キミが実力行使でフィリをボロボロにしちゃってもよかったけど。

 ゴメンネ?なんか今くらいしか無さそうでさ。
 フィリに現実教えてあげないと、どうも気がすまなくて。

 折っちゃおっか。 キミはどーする?

[勿論その意思確認の真意は、ここで本性を現せば更にフィリの心をへし折りやすくなるという意味に他ならない。
露骨に苦い顔をする嫌な予感は、間違いもなく正解だった>>*26]

(*35) 2015/04/26(Sun) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[身体のあちこちが痛い。
痛む…傷がいつ斬られたのだろうか?
額から滲む血がその視界を奪っている。

しかし握った剣を離す事はなく、振るう手を止めることは無い…。]

 ◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎っっ―――――――!!!

[声にならない声で吼える。
こんな所で足を止められない。行かなければいけない所がある。

しかし、気が付けば周囲から敵の気配が離れた。
顔を上げたそこには…―――]

(74) 2015/04/26(Sun) 21時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 21時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 オスカー……

[その姿を見て、周囲の魔物の気配を感じ取って剣を握り直す。]

 やはりか……ドナルドとミーム、あとはミカエル先生はどうした……

[あのキャンプ地にいたのはそのメンバーだ。
彼の姿は自分が予測していた通り…敵だ…。
しかし、やくそうを押し当てる姿を見たまま、剣を離す事はないが、されるがままだ。]

(75) 2015/04/26(Sun) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[勇者なんてムリ。オスカーの言葉に少しだけ笑みを浮かべた。
近付いてきた彼に向けてもう一度だけ笑みを浮かべて…]

 そうだな。
 だが、それでいい…なぜなら……

[そうして、躊躇いなくオスカーの胸目掛けて握っていた剣の鋒を突き立てようと、腕を素早く動かした。]

(76) 2015/04/26(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ピク、とやくそうを押し当てるその手が止まった>>75]

 …… ……ふうん。やはり、か。

 やっぱり信頼されてなかったんだね、僕。
 ま、ムリもないか。

[声色のトーンは低く、機嫌を損ねた様子は現れている。
元々この裏切りを前提としていたのだ、仕方がないともいえたが]

 ドナルドは殺したよ。先生も斬っといた。

[求められた答えを隠す事もなく、素気無くその事実だけを提示する]

(77) 2015/04/26(Sun) 21時半頃

【鳴】 鳥使い フィリップ

 知ってるよ…。

[ユリからのメッセージを見たのは、魔物達が自分から離れた一瞬の隙だった。
やっぱり、そう思いながらも、少しだけ悲しくなった。
これでもオスカーは友達だと思っていたからこそ。
でも、だからこそ躊躇いはなかった…。
自分の一時の感情で未来の勇者様や勇者様の仲間を危険に晒すわけにはいかない。]

 オスカーもヤニクもこっち…コウが敵だとしても、あそこには皆いる。
 君はきっと無事に帰れるね……あとは、こっちで2人はなんとかするよ。

[チラリ、魔物達から離れた位置にいた使い魔の鳥に視線を向ける。
伝えたい事を理解したようにその鳥は静かに飛び立って、ユリの元に向かうだろう。]

(=3) 2015/04/26(Sun) 21時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[ミツボシがキャンプ地に現れた>>73のは、ミームが先生をテントに運びこもうとしている時くらい>>50だったか]

コウさん、無事でよかったのです。

[これで、ユリ、ホリー、ミツボシの女子組は揃った。安否確認が取れていないのは、フィリップとヤニクの二人だ]

コウさん、少しホリーさんについていて上げてほしいのです。
ミームは少し、やることがあるのです。
……それに、今のミームは、ホリーさんを慰めるのにも、励ますのにも、向いていないのです。
……ミームは、一人で、大丈夫なのです。

[そう言って、先生を抱えてテントに入っていく。
そうして、テントを組み立てたり、ドナルドをテントに運び込んだりする間、二人がまるでいないかのように振る舞った。
それが、ホリーの為だったのか、ミーム自身の為だったのか、それはミームにも良くわからない]

(78) 2015/04/26(Sun) 21時半頃

【赤】 双生児 オスカー

[瞳が細まる、雰囲気が剣呑さを帯びている]

 ……嗅覚は、ほんとに"犬"だった。って……?

 つまんない。もうちょっと驚いてくれると思ったのに。

[この分では、例えヤニクが正体を現した所で、その事実で対した痛みは与えられまいと判断した]

(*36) 2015/04/26(Sun) 21時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 21時半頃


【墓】 小悪党 ドナルド

……ホリー?
ひょっとして俺のこと、見えてるのか。

[>>58半信半疑で、ホリーに問いかける]

なら、ミームに伝えてくれよ。
無理すんなって。おまえは生きろって。頼むよ。

[必死に訴えるが、ホリーはぴくりとも眉を動かさない]

聞こえて、いない……?

[寂しげに苦笑して]

そうだよな。やっぱ死んでるんだもんな俺。
期待するだけ無駄か。

(+17) 2015/04/26(Sun) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[躊躇いも無く、胸を目指し突き出される、剣尖がある>>76]

 …… …… ……ツマンナ。

[胸の手前で鋭さを放つ剣先を、無感動に眺めていた。
より正確には、胸に達する直前で、魔剣の腹で容易く受け止めたフィリの剣を]

 仲間もいない。
 魔力もカラ。
 なのにプライドだけは身の丈以上にイチニンマエ。

 …ムリだよフィリ。それで僕に勝てるわけないじゃん…。

[はぁ。と溜息をつきながら、無造作にその魔剣を振るう。
狙いはフィリではない。
そのプライドごと、彼の手にする剣を折ろうと狙った]

(79) 2015/04/26(Sun) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 少なくとも、この島に来るまでは信用していたよ。
 信頼していたが、ずっと何かを隠していると思っていた。

 いつか、きっと話してくれると思って黙ってはいたけどな…。

[誰にだって言いたくないことはある。
隠し事もあるだろうし、それは自分も同じで、皆に隠し事をしている。]

 だが、それが隠し事ではなくなんらかの疑念になったのは、この島で君が僕を迎えに来た時だ。
 そして、それが確信に変わったのは…ここが結界に包まれて、パルック先生の気配が消えた時だ。

[最後まで信じたかった…だから、彼の愚策にも付き合った。
しかし、心配事が残っていたからこそミームに託していたが…]

 託した相手を間違えたな…。

[ドナルドを殺した。その言葉に苦痛の表情を浮かべた。]

(80) 2015/04/26(Sun) 22時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
フィリ君の期待に応えられなくてごごごめんなさいいいいいい……という気持ち。

(-36) 2015/04/26(Sun) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[容易く押さえ込んだ自分の剣。
しかし、それが届くとは元より思ってはいない。
今の自分の力がどれだけ鈍っているかもわかっている。
だから………―――]

 ヤニク、さっきも言ったが、一緒に心中してもらうぞ。
 オスカー、君は今、その剣を受けるのではなく、後方へ避けるべきだった。

[剣はそのまま手を離し、オスカーの腕を掴む。
魔法力を使った剣が折れてもそれに興味はない。]

 僕の切り札は…まだまだあるんだよ…。

(81) 2015/04/26(Sun) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

――…魔力を補う為に、キミの命でも使う?


[いつの間にか腕を掴んでいたフィリの余裕を見て。
動じた様子も見せる事なく、そう小首を傾げてみせた]

(82) 2015/04/26(Sun) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ―最後の回想―
[魔法を使った剣、その魔法剣は魔法力を使った禁術。
そして、もう一つ、自分の使命を全うするために教えてもらったもう一つの禁術。]

『この魔法は使用してはいけません。
しかし、自分の、貴方自身の使命を全うするためにと言われれば教えないわけにはいきません。
しかし、絶対にこの魔法だけは使わないでください。絶対にです。』

[その言葉に躊躇いながらも頷いた。
でも、きっと使うべき時があれば使うだろう。
僕の使命は
『未来の勇者様とその仲間達が覚醒するその時まで、自分の命も戦士としての命も全て捨てて護る事。』
その為なら、その時が来るまでは、未来の勇者様達以上の力で常にライバルになってみせよう。
常に悪役に徹してやろう。
常に当て馬でいてやろう。
だから…使う時が来たら絶対に躊躇わない…。]

(83) 2015/04/26(Sun) 22時頃

【見】 調律師 ミケ

[仕方ないものか。
恩人であるあの人が息子として育てた子供が魔族だったなど、
そんな事が、仕方なくあってたまるか。
オスカーがホリーへ向けた言葉へも、駆けながら憤っていた。
ホリーの声>>26もミームが制止する声>>46も、
聞こえていたけれど止まることはなく。

だが気持ちとは異なり、動作は情けないほどに鈍い。
自分でもわかっているけれど、黙って見ているだけなど出来なくて]

 ぐぅぁ、っ  くっ

[振られた切っ先>>38が服の胸元を掠め、顔へ斜めに斬りつける。
魔剣を避けた反動でのけ反るようにして倒れ、ぐうと呻く]

(@2) 2015/04/26(Sun) 22時頃

【見】 調律師 ミケ

 確かに、仕留めるためなら策を巡らすのはお互い様でしたね。

[ぼたりと落ちた血の跡を拭い、それはそうかと薄く笑う。
駆け寄ったミームに抱きとめられながら、オスカーを睨んで]

 あなたは…最初から人間を裏切るつもりで育ったのですか。

[去ろうとする背へ問いを一つ、投げかけて]

 …………、すみません。

[支えてくれたミームの言葉>>46に、腕の中で小さくなって詫びた]

(@3) 2015/04/26(Sun) 22時頃

【見】 調律師 ミケ

[ユリが放った矢がオスカーに向かうのへは、
言いたいことはミームが言ってくれた>>48ので、
言葉を飲み込んで心配そうに見遣るだけ]

 ホリー…、あなたには受け継いだ力があります。
 気持ちを想えば酷だとは思いますが…
 その力を無駄にするようなことはしないでください。

[そしてミームに引きずられた体勢のまま真顔顔でホリーへ声をかけ、
テントに連れ戻そうとするミームへはごめんなさい、すみませんと言って
小さく小さく萎れていた。
戻ってきたミツボシ>>73へも、
怪我はないですかと、やっぱり引きずられながら声をかけた]

(@4) 2015/04/26(Sun) 22時頃

【見】 調律師 ミケ

[簡単な手当てでもありがたいと、詫びるミーム>>50へ首を振って答え]

 大丈夫、回復はもらわなくてもこれくらいは―。
 ドナルド君のことも、私が見ていますから。

[そう言って、顔にはしる傷を指で軽く押さえながら]

 謝らないでください。
 確かに彼は有望な勇者候補でした。
 あなたにとっても、よすがとなっていた大切な人だったでしょう。

[ミームとドナルドの関係は、教師の間でもすでに既成事実扱いだ。
二人揃っていれば、他のどんな候補よりもうまく力を発揮しあえるのではと
ひっそりと話されていたなど、きっと彼らは知らないだろうけど]

(@5) 2015/04/26(Sun) 22時頃

【見】 調律師 ミケ

 けれど今は…あなた達に頼るしかないのです。
 辛いと思いますが―。

[うなだれるミームの肩に手を添え、顔を上げてと促した]

 支給品の魔力の回復薬がありますから、使ってください。

[テントの中に転がっていた引率教師用のバッグを指差して、
ドナルドを運ぶ為に立ち上がったミームへ告げた**]

(@6) 2015/04/26(Sun) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 もう一つ、僕の魔法を持って帰れよ。
 あの世にさ……。

[魔法力は空だ。
もう一滴も残っていない。魔法を使う事なんか本当は出来ない。
きっとオスカーもそれを理解しているだろう。

ヤニクも同じく分かるだろうし、少しでも知能のある魔物がいれば、僕を笑うだろう。
でも……これを受けた後はきっと笑える事なんか出来ないはずだ。

オスカーの腕はそのまま強く握りしめ、何があっても離すつもりはない。]

(84) 2015/04/26(Sun) 22時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
魔力回復キタコレ!
かゆいところに手が届く先生!

(-37) 2015/04/26(Sun) 22時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
でも既成事実言うなwwwという気持ちw

(-38) 2015/04/26(Sun) 22時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 あぁ、僕の命は軽いけど、威力は軽くないよ。

[オスカーはよく自分の事を知っている。
だから、余計に辛くなる。でも、一緒に逝けるなら、あの世では本当の友達になれたらいい。
だから、唱えるのは不思議と怖くなかった。

 『自己犠牲魔法・サクリファイスライフ』

自分の命を燃やし、肉体を、魔力の器を爆弾に変えて爆発を起こす魔法。
神にその身を捧げ、神の祝福を受けている僧侶や勇者様ならば肉体は砕けずに蘇生する可能性もある。
しかし、自分は勇者どころか僧侶ですらない。
だから ―――使えばその身体は砕け散る。]

 あの世まで僕も一緒に行ってやる。

[そうして、声にならない小さな声でソレを―――唱えた…――。]

(85) 2015/04/26(Sun) 22時頃

【鳴】 鳥使い フィリップ

 椿、話できなくてゴメンな……あとは頼む……――。

(=4) 2015/04/26(Sun) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[魔法力など空だ。命を使うしかあるまい。
その手の禁術の類は魔族の方が精通しているし。

丁度先程、無意識にもミームがそれをやらかしたばかりだ。
だが、強く腕を握り締めているフィリの腕。
友達の考えている事なんて、余りにわかりやすすぎた。


『お前を道連れに僕も死ぬ』と]

(86) 2015/04/26(Sun) 22時頃

【秘】 双生児 オスカー → 鳥使い フィリップ

 …… ……だから…… ……覚えてっていってるのに……


[微かに苦痛を孕んだ囁きが小さく響いた直後]

(-39) 2015/04/26(Sun) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 自己犠牲魔法・サクリファイスライフ…―――

(87) 2015/04/26(Sun) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――――… やれ。  ヤニクもそろそろ手伝え。『封じろ』




[怒気を滲ませた命令と共に、そんな冷静な命令が降った。
次に気付く時におきるのは。
フィリを全力で吹き飛ばそうと突撃する、ヴァンパイア種の魔物だ。
吹き飛ばし、中断させ、そんな安易な道連れを赦すつもりは無いと云う様に]

(88) 2015/04/26(Sun) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 22時頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

―キャンプ地―
[離れてそんなに経って居ないはずなのに戻ったその場所は酷く変わり果てて]

 うん。分かった

[気の利いた言葉なども思いつかず、先生を引き摺っていくミーム>>78に頷いて]

 ホリー…その、

[ミームにホリーを任されたものの、なんと言葉をかけレバ良いのか迷い]

 オスカーの事、良ければいろいろ教えてくれない…かな

[気付けばそんなことを口にしていた]

(89) 2015/04/26(Sun) 22時頃

【独】 双生児 オスカー

/* ふぃぃぃいいいいりいいいいいいいいいい

おま おま まだ前半ですよ おま
どんだけしにたいの うわあああああ!?!?

やばいどうしよ、流石に咄嗟に封じたけどこれ通すと色々大変になる気しかしないんだが

(-40) 2015/04/26(Sun) 22時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

[ふわり、とテントを通り抜けて中を覗く。
手当てをするミーム。ぐったりとしたミカエル。
勇者様を守れなかった>>50、と。ミームの暗い声が響いた]

いっちょまえのこと言いやがって。
俺はおまえに守られるお姫様じゃねーっつの。

[こつん、とミームの頭を小突いてやる]

だから。そんな顔するんじゃねーよ。

(+18) 2015/04/26(Sun) 22時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

[それからミカエル>>@5に目を移すと]

……有望な勇者候補、とか。
そういうのは、生きてるうちに言ってくれると嬉しいんすけど。

[憧れの教師からの評価に、頭を掻くと]

まあ。悪い気はしないっす。

[それから、少し苦しげに顔を伏せて]

先生は、元王国騎士隊副長なんでしょう?
いつもみたいに。ばばーんって格好良く、さ。
オスカーなんてぶっ飛ばしちゃってほしいんすよ。
俺はもう、ミームを……みんなを守れない。だから。

[絞り出すように。本音がぽろりと]

これ以上、誰にも死んでほしくないんすよ。

(+19) 2015/04/26(Sun) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 22時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*止められた…だとっ!?
辞めろ撃たせろww俺はここで死にたいんだよっ!!www

(-41) 2015/04/26(Sun) 22時半頃

【独】 双生児 オスカー

/* まった。まって。どうしようこれ。
えーと、うん。
ドナルドを殺した時点で、僕フィリ本線として、ここで1回フィリの勇者加速すすめたいなとおもってたら
逆にメガンテボタンおしてて あれ??

どうなるこれ。
まった。縁故全部回収できるとはおもわないが、フィリ、まった。まだやること まった。

ヤニク、メガンテ封印術もってきてえええええ!!?!?

(-42) 2015/04/26(Sun) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 させねぇよっ!!

[魔物の突撃にも腕を離す事はない。
幸か不幸か、彼がヤニクに向けて放った言葉は、ここに自分以外の仲間が、パーティーがいない事を確定させた。

もっと早く知っていればこんなにダメージを受ける事はなかったのに。

この戦場は、自分が願っていた、たった一人の戦場。
それは、自分の実力が、従来通り出せる戦場だ。

だから、その腕は離さない、魔法は間違いなく唱えたのだから、あとは爆発を待つだけ。
魔法力が残っていなくても使える魔法。
先ほど優先的に魔法を封じる魔物を倒しておいたのは正解だったと改めて認識して…――]

(90) 2015/04/26(Sun) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

―キャンプ地―

 ただいま… 逃がしてもぉたわぁ…

[テントの外に見えたのはルームメイトのミーちゃん。
…めっちゃ汚れてるやん。
コウちゃんやホリーもいたなら目配せして告げる]

 ウチがテントに結界を張る。
 これで先生には魔物近づかんと思う。
 オスカー君が向かったのは西。フィリップくんが危ない

[結界は木々の力を借りるつもり。
巫女として魔除けを普段から行っていたのが功を奏す。
話の途中に上空から鳥がやってきて──]

 ──…嫌やわ… 

[その鳥が運んで来た言の葉。
いつも微笑みを絶やさないでいた表情は眉間に皺を寄せて苛立ちを象っていた]

(91) 2015/04/26(Sun) 22時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 22時半頃


【鳴】 巫女 ゆり

 勝手にしょいこんで…
 ウチに何か言いたい事あるんちゃうの

[離れる前の一言。思い出して呟く
ウチもな、言いたい事あるん。
だから会えたら、じゃなくて 会いに行くな]

(=5) 2015/04/26(Sun) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

―現在―

ユリちゃん、おかえりなさいなのです。

[そう言って微笑むミームは、全身を自分でない血で真っ赤に染めていて、異様な迫力があったかもしれない]

ありがとうなのです。

[結界を張るというユリにお礼を言って、ミームはさっき先生からもらった魔力回復薬>>@6の蓋を開けた。一気に煽る]

……おおお、さすがのドーピングなのです。

[魔力がみなぎるのを感じる。
カラカラに乾いていたミームの魔力は、完全に回復していた]

(92) 2015/04/26(Sun) 22時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 22時半頃


機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 22時半頃


【秘】 鳥使い フィリップ → 双生児 オスカー

 友達を1人でなんて…逝かせねぇよ…。

[立場は変わっても気持ちは変わらない。
彼に向ける感情は変わらない。]

 話、聞いてやれなくてゴメンな。あの世でちゃんと聞いてやるから。

(-44) 2015/04/26(Sun) 22時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
コミットはなあ。
この村、コミット可ってどっかに明記してあったっけ?

オスカーまだやりたい事ありそうだし、女子組も時間軸追いついてないんだから。ギリギリまで時間取ってあげた方が良かったんじゃないかな。
俺はハラハラしちゃうよ。

(-43) 2015/04/26(Sun) 22時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 22時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 22時半頃


【独】 小悪党 ドナルド

/*
この状況だと、オスカーは心中断りにくいよなあ。
どうなるんだろう。とりあえず、穏やかに進みますよーに。

(-45) 2015/04/26(Sun) 22時半頃

【赤】 双生児 オスカー

/* フィリ本線と考えてたらミツボシ本線がメガンテで確定したでござる。
そんな中身相談失礼します、にゅっと。

恐らくこれ余程の確定しないとキャンセルはムリなのでフィリ落ちは決まったとみて。
此処で僕落ちはヤニクの方は、此処からの進行的にどうでしょうか…?
僕自身まだホリーとミームのフラグが残りまくってるので、残る考えに寄ってるけど、順当なロール判断なら、僕も確実に死ぬ構図なので、少しヤニクの見解も貰いたく。

(*37) 2015/04/26(Sun) 22時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 22時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 22時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 22時半頃


【独】 小悪党 ドナルド

/*
わああ、そうだよな。オスカーつらいよな。
そうなんだよ!
オスカーはまだ回収してない伏線たくさんあるんだよ!
つらい。見ててツラい。ふああああ。

(-46) 2015/04/26(Sun) 22時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 22時半頃


【人】 双生児 ホリー


 ………。

[抜け殻のよう、って言うのならば今の自分のような状態を言うのだろうかと、自嘲気味に思う。
先ほどのミームからの言葉>>61をぼんやりと思い出しながら]

 …ミームは、強いなあ…

[大切な人を亡くしたというのに、冷静に、仇によく似た私に当たり散らすこともせず。
先ほどの誘い>>62には今はまだ、と断りを入れておいた。自分の気持ちの整理すらついていないし、彼女について行ったところで私に何が出来るというのか。]

 …先生も、ごめんなさい。

[かけられた言葉>>@4
ずっと個別レッスンをつけてくれた恩師、あの人もまた
まだ、私の事を信じてくれているのかな、なんて]

(93) 2015/04/26(Sun) 22時半頃

【独】 巫女 ゆり

/*
というかそこで完全に終わるとウチらあまりにも話の蚊帳の外感ハンパなくて出来るなら死なんと捕まっといてほし()
やりたいことするん大事やけど、ウチらもウチらであるし…なぁと

(-47) 2015/04/26(Sun) 22時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 22時半頃


【独】 巫女 ゆり

/*
魔王の手下現れたやべーどうするどうする!?
終わった(^^)
になるのもまー仕方ねぇか…?

と、凄くやりたいことなど特にないわと思い至って現在
風呂るわ

(-48) 2015/04/26(Sun) 23時頃

【独】 双生児 オスカー

/* おおう……最重縁故がこうくるか……

んん。どうしようかなあ展開的に。
正直今回、LW型で組んだ予定なので、赤として最後まで、は充分対応できるんだけど。
とりあえずホリーさえいたら、締めへのフラグは充分。
逆に言えば勇者のフィリに倒される展開が此処で消えたという事は、道中でホリーに倒されても収まる様にはなってる。
ダメだフィリとホリーと重縁故2人いるから最悪なんとか収拾する覚悟はできてる、なんて考えでドナルド攻めた選択がまちゃがえたよばかよい…
発言的な見地では、ミームも残したかったんだよなぁ。
ドナルドミームが確実に安定な編成なのは理解してた。理解してたけどっ…!!おおう…

(-49) 2015/04/26(Sun) 23時頃

【見】 調律師 ミケ

―テントで独り言―

[ミームが出て言った後、休む気にもなれずにうろうろと視線だけを彷徨わせ
何か出来る事は、生徒達の力になれることはないか思案していたが…
やがてそれも焦るばかりで空回りなことにため息をついて]

 ていうか、ですね。
 ……そんなこと言ったら、調子づくでしょう君達は。

[ぼそっとつぶやく。
ミームに皆のサポートを頼むと話したあたりで…
なにか聞こえた気がした言葉を思い出したのだ]

 褒めて伸びる勇者なんていませんからね。

[たとえ相手が……もう何かを教える事が出来ないとしても
意地悪、もとい厳しい姿勢は変わらなかったらしい]

(@7) 2015/04/26(Sun) 23時頃

【見】 調律師 ミケ

 それができれば、こんな無様な事になってません。
 私だって…誰にも死んで欲しくなんてないんですよ。

[また、ぼそり。
今の自分は、ただの剣すら振れぬほど非力。
自分の身すら護れず、生徒に迷惑をかけるありさまだ。
たぶん心がぽっきりいく5秒前くらいだろう**]

(@8) 2015/04/26(Sun) 23時頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 23時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 23時頃


【人】 双生児 ホリー

[さっきまでよりは、幾らか冷静になれてきたような気がする。
まだ、受け止めきれていない部分も有るけれど。それでも、幾分かはマシだ

帰ってきたユリ>>91に手を振り、それと少しだけ取り乱してごめんねと謝罪を。
隣に来ていたコウ>>89には、疲れた笑みをなんとか浮かべて]

 …オスカーの事?

 そうね…うん、
 良い機会かもしれない…

(94) 2015/04/26(Sun) 23時頃

【独】 双生児 オスカー

/* 結論:当て馬当て馬いいすぎて勇者フラグねもとからおれた

うわああああんフィリのばっきゃろおおおおおお!!!!

これ成長型だよね僕の裏切りで成長点つめるよねな期待フリしてたのにゃあああああああっ!!!!


とりあえず方針をきめよう・・・
死ぬ場合:死ぬ
生きる場合:PC的には尚更フィリ本線と決めてたオスカーが賭けに敗北するので完全に闇染まりする

(-50) 2015/04/26(Sun) 23時頃

【人】 双生児 ホリー


 知っての通り…私の双子の兄。
 学士科に行ってはいるけれど、入学するまではずっと私と同じ騎士科に来ると思っていたの。
 ずっと、私ととうさまと3人で稽古をしていたからね。

[ぽつりぽつり、語り始める片割れとの懐かしい過去。
恐らくは、もう、二度と戻ることのない]

 …小さい頃の私は、ひどく泣き虫でね。
 いつも彼にぴったりついて、離れなかったらしいの…流石にあまり覚えてはいないけれど。

 ずうっと、何をするにも一緒で…
 …でも、そのうちはっきりとした違いも、出て来て

[それから、口を噤んで
少しの迷いの後に]

 …オスカーね、魔力が無いの。
 私が、聖騎士の資質と一緒に持って行ってしまったから。
 だから、魔法剣を使えるのはふたりのうち私だけ。

(95) 2015/04/26(Sun) 23時頃

【人】 双生児 ホリー


 …いつからだったかな。
 とうさまみたいな聖騎士になるって、言わなくなったの。

[思い出せば、既に
昔から小さな亀裂は有ったのかもしれない
自分はそれに気が付かずに、ここまで来てしまったのか]


 ……もしかしたら、もう、オスカーは
 私の事なんて、…何とも思っていないのかもね。

(96) 2015/04/26(Sun) 23時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 23時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 23時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[体の中に、魔力がみなぎる。
その感覚に、ミームは口元に満足げな笑みを浮かべたが、ふと眉を寄せた]

なにか、おかしいのです……?

[それは決して不調を訴えるものではない。体の調子は悪くない。けれど、なにかおかしい。
ぱちぱちと瞬きをして、ミームは呟く]

魔力が……変質してるのです……?

(97) 2015/04/26(Sun) 23時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 ユリ…そっか。お疲れ様

[ユリが戻ってくればそう声をかけて>>91]

 フィリップが…!?
 
[西に向かったと聞けば思わず立ち上がり]

 …っ、私にもっと力があれば…

[拳を握りしめる
今から向かった所で間に合わない。それにオスカーとヤニク。二人を相手にして勝てるほど強くは無い]

(98) 2015/04/26(Sun) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 23時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[考えて、考えて。
そして、ことんとミームは納得した。
少し眉を下げて、困ったように笑う]

ああ……そういうことなのです……。

[ミームは、勇者様の仲間だった。
勇者様の仲間になること。勇者様を守ること。
ミームの目的はそれだけで。
だからミームに必要なのは、癒すこと。そして守ること。
ミームに必要なのは、それだけだった。
だから今まで、ミームの魔力容量は、それだけのために使われていたのだ]

(99) 2015/04/26(Sun) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 23時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 23時半頃


【赤】 さすらい人 ヤニク

/*
時間が足りなかった……
むしろ自分落ちからの呪いの血炸裂でパニック状態みたいな感じのをぼんやり考えてたから、自分がラスボスは結構プレッシャーがあるのです……。

(*38) 2015/04/26(Sun) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー

/* なんか…メモをみる感じでフィリの中身がすけた気がした…

ええっと。フィリがりおんさんの場合。
或いは実はばかよいの様にこっそり入ってた邪気PLさんの場合だね。
他の方が中身さんだったら、どうかあいむそーりー。

そ れ 邪 気 基 準 の 無 茶 振 り 敷 居 だ か ら な ! ?

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(ごまかしば)

(-51) 2015/04/27(Mon) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[A評価の回復魔法。いくつかの補助の魔法。
そして――――命を削る守護の魔法。
ミームの魔法容量は、それでもういっぱいで。
そこに他の魔法の入る余地は、もうなかった。
そして、必要でもなかったのだ。
けれど]

ミームの守りたい勇者様は、もういないのです……。

[命を削るような守護の魔法は、もうミームには必要ない。
必要なのは、ミームのために命を落とした勇者様の代わりをなすべき力。
“勇者代行”としての力]

(100) 2015/04/27(Mon) 00時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
だよねー。ヤニクがラスボスはキツそうだなって。
コアタイム的な意味でも。けっこう多忙そうだし。

そして、これはミーム勇者の流れか。アツいな!

(-52) 2015/04/27(Mon) 00時頃

【赤】 双生児 オスカー

/*
了解しました! わざわざごめんねヤニク!
後、テンパりまして思わずPCがフィリに正体さらしちまったので、隠れたいの潰してたら申し訳ないです!

うん、僕のほうも、ヤニクがラスボスの予定でないかぎり、安定な主人公張れてヒロイン付きなドナルドを落としちまった時点で、フィリホリー+αの縁故本線でLW担当とかぼんやり考えてましたので、了解しました。

ドナルドなでなでありがとう。各方面への土下座はエピで改めて…っ!*/

(*39) 2015/04/27(Mon) 00時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 00時頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 そうか、ずっと一緒だったんだね

[ホリーからオスカーの昔話を聞く。時折相づちを打ちながらも話を聞き終えると]

 ホリー…

[そんなこと無い。ホリーの言葉>>96にそう返したかったが、言葉を紡ぐことが出来ず]

 教えてくれてありがとう
 ホリー、私はオスカーを殺すことになるかもしれない

 [言いにくそうにしながらもはっきりと告げる]

(101) 2015/04/27(Mon) 00時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 正直、勝てるとはあまり思わないけど、彼を止めないと

[あちらで起きている事は知らぬまま、それでも決意はしっかりと固めて]

 仲間を殺すっていうのは気分の良い物じゃ無い
 私は、慣れてるから…

(102) 2015/04/27(Mon) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 00時頃


機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 00時頃


【独】 小悪党 ドナルド

/*
多弁ばっかり落ちると後がキツいからな。
村の進行的な意味で。ここでオスカー落ちは厳しい。

村の引っ張り役がミーム。
赤の引っ張り役がオスカー。

個人的にはそんな印象。ここらへん落ちると、進行考える人がいなくなるだろう。

(-53) 2015/04/27(Mon) 00時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
フィリップも俺的に多弁枠だった。
だからやっぱり、今日フィリ落ちるのはキツいなあ。
その意味でミーム覚醒で攻撃魔法使えるようになったのは、ありがたや〜としか。
村側の進行考える人材として。

やっぱ初回で俺落ちはマズったのか。しくったな。
各方面に土下座だ。

(-54) 2015/04/27(Mon) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[納得すれば、違和感は消えた。
今まで使えなかったのが嘘のように、当たり前にそこにある。
守る魔法ではなく、攻撃する魔法。
それを使う覚悟は――――]

……とっくに、できているのです。

[小さく呟くと、ひとつ頷いて、顔を上げる。まっすぐにユリを見た]

ユリちゃん、フィリ君のところに、行くのです。

(103) 2015/04/27(Mon) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 00時頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 00時頃


【独】 記号の妖精 ミーム

/*
ちまちまメモで言い訳して申し訳ないのです。
勇者様がいなくなっちゃったから、「じゃあ次の勇者様に」とはミームはならないので、というか、ミームにとっては勇者様は唯一の人だったので、病まずにミームにがんばらせる方法って、これくらいしか思いつかなくてですね…!
つまりあれだ、全部心Aにしてしまったのがいけない!

(-55) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[魔物の突撃にも腕を離さない、ここで目を瞠る]

 っそこまでして僕を殺す気なんだ。

[ダメだ。油断しすぎた。これは。流石に逃げ切れない]

 あはははっ、所詮当て馬のフィリにしちゃあ
 勇者の才能もないキミにしちゃあ悪くないんじゃあ――――…

[己の命も、此処で潰えると正しく認識して、諦めた時]

(104) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[満足した様に呟かれた言葉が、心臓を物理的に疼かせた]

(105) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 …ダメ…ダメだ…ダメっ……!!

(*40) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 …友達…? …あの世で…? …… ……そんなの……

[魔法が爆発すれば、自分もろとも命は爆散するだろう。
気付いた時、掴まれた腕に握られた剣は、鋭く貫いていた]

(106) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 …ここで…僕が負けたら…っ…

(*41) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

……先生?

[>>@7ミームを追ってテントを出ようとしたその時。
ミカエルの独り言を聞いた。
首を捻ってから、ふっと頬を緩めて。
聞こえていようがいまいが、そんなのは構わなかった]

相変わらず生徒には手厳しいんすね。
じゃあ、あれっす。
死んだあとくらい、存分に調子づかせてくださいな。

[いつもの調子で話しかけて]

ゆっくり休んでください、先生。

[そうして独り言を〆て、テントを出るだろう]

(+20) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 …そんなの…イヤだ…赦さない…!!

[フィリでは無く。自分の腹部が抉られていた。
呪われた剣の力が、スポンジみたいに命を吸い取る。
心臓が暴れてる。気が狂いそうになる程抵抗してる]

(107) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 鳥使い フィリップ

 ……ぼくの勇者をそんなので死なせるか……っっ

(-56) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 …此処で"消えても"いいから…!!

(*42) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[心臓が壊れそうに痛い。精神にヒビが入り乖離していく]

 あああああああああっっ!!

[魔剣に命を吸い上げさせると、呪われた剣が力を放つ。
生命力を吸わせてまでして発動させたのは。
その生命の爆発を封じる為の、魔法封じの魔法]

(108) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー


[――殺す。つまりは
オスカーが、死ぬ。

コウから告げられた言葉>>101は、自分が思った以上の響きを持っていて。
確かな重みを持って、自分の身体の中にずしんと居座る。]

 ……そ、か。

 私は…止めないとなのも、わかっているの
 …多分、私のこの力は。彼を止める為の物でもあるから…

[彼が居なくなった時の事なんて、今まで一度たりとも、考えていなかったから

…でも、それでも

 兄の不遜は、私が。
 何とかしないといけない。だから

]

(109) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 鳥使い フィリップ

 …… ……フィリ…… ……  め ……。

[発動の瞬間、微かに漏れた名前が最期で…]

(-57) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[魔封じが発動すると、力を失くした様に、フィリから離れようと下がりこむ。

蒼褪めた表情、生気のない唇。瞳の色もドロりと濁ってる。
無意識の行動で随分と消耗させられた。回復しなければ。
だけど心臓の痛みはもうない。もう終わったから*]

(110) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

あーあー。そういうのは、やめてくれ。
こっちまで湿っぽくなって敵わん。

[>>55そっとミームの目元に滲んだ涙を拭おうとするが。
霊体の今はそれも叶わず。その指はすりぬける]

別に。優しすぎたから、負けたわけじゃない。
単に俺の実力が足りなかっただけだ。

[それから。きょとん、と目を丸くして]

勇者様らしい?
そーいうのは優しいじゃなくて、甘いって言うんだよ。

[言葉を切ると]

そんな世間知らずの甘ちゃんのどこが良かったんだ、おまえは。

[拗ねたように言うだろう。答えは返ってこない]

(+21) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

手袋ならやるよ、持ってけ。
……もう必要ない。

[>>59聞こえないだろうが、一応許可を出して]

テントを組み立てるのか?
おまえひとりじゃキツいだろ、ミーム。

[心配そうにミームの顔を覗き込んで。
ぽろり、と彼女の口から愚痴が漏れれば]

無茶言うな。一緒にいてやるから頑張れ。
手伝えるもんなら手伝っとるわ。

[にぃ、と笑って見せるだろう]

(+22) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

うわ、重いだろ。無理すんな。

[>>61ミームにずるずると引きずられる自分の死体を。
何とも言えない気持ちで見守った。
すっかり血だらけになったミームを見遣って]

あーあー。血塗れで。
せっかくの可愛い顔が台無しだぞ。

[いつぞや言ったような台詞>>1:35が口を突いて出て。
けれどミームの分かりやすい反応>>1:39を、もう見ることはない。
あの頃は自分も生きてて。
ミームとオスカーがじゃれついてて。それで]

(+23) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

……ミーム。

[責任、取ってほしい>>62
寂しそうな呟きが聞こえれば、思わず彼女を抱きしめて]

そんなこと言われたら。
触れられないことが、つらくて堪らなくなるだろ。

[抱きしめたはずの腕は、ミームの身体をすっと通り抜けた*]

(+24) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 00時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 くっ、暴れて…

[空っぽの魔力に命の雫が注がれる。
収縮して、爆発するまであと少し、魔法の発動までこの手は離せない。
一瞬諦めたようなオスカーの姿に、少しだけ気を抜いていた。
だから、彼が次に起こした行動は、自分が想定していたモノとは異なって…。]

 オスカー!?お前、何を……!?

[オスカーは魔封じは使えない、というより、魔法が使えないはずだ。
だから、魔封じの魔法を強引に引っ張り出されれば、その魔法にかかり、自分の魔法が封じられていくのを理解した。]

 くっ…僕とした事が……!

[肝心なところで大きなミスを犯してしまった。
魔法剣は既に折られた後、魔法まで封じられれば、この場を逃げる手立てすらない。]

(111) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー


 ―――……。


 話、聞いてくれて…ありがとう、コウ。

[恐らくは、はじめより幾らかはすっきりとした表情で。
あるいは、何かをふっきれさせたようすで]

 …私はもう、大丈夫だから。

(112) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 00時半頃


【独】 双生児 オスカー

/* うん。とりあえず。 無茶振りで組み込んだ けど
以下個人メモ

侵食率100%到達 でオスカー成分消滅
以降、フィリやホリーも殺しにいく(たぶん)から、その辺間違わない様に調節が必要、と、ここまで
少しでも納得できる展開付けとなると

バレてたし敵だと思われてたみたいだし、もう仕方ないか…で半分諦め

友達とか発言でオスカー成分暴走

オスカー成分が暴走でマホトーン全力使用

魔族成分にレッドカード出されて、生命力抽出と同時に消滅

多分心臓破壊された時にでてくる位?いや寧ろ廃人状態に一時的になって死ぬことになるのかな。

(-58) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
ホリー多分オスカー死んだら死ぬしなー
うーん
ダークサイド美味しいもぐもぐ

(-59) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【独】 調律師 ミケ

/*
にーーーよ
にーーーーーよ

(-60) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
ここでコウをおもむろにぶっ刺しても良いです?(

(-61) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
とりあえずホリーは大丈夫じゃないよ

(-62) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 オスカー、お前………

[その傷跡、自分の魔法を封じた所で、まだ戦える様子は全くない。
こんな事をしても、殺される事は変わらないと、分からないはずはない。]

 …………オスカー、僕は、僕は君を殺せるよ……?
 僕の使命は、昔から決まっていたのだから……。

[勇者になんかなれない。
アルデーヌ家の血筋はいつもそうだ。
王家を影で支え続け、決して表には、王様にはなれない。

自分もそう、そんな才能はないから勇者にはなれない。
護りたいモノはいっぱいあるのに、護るための努力は決して怠った事はないのに…。
”才能”なんてモノに邪魔されていた。
だから、分かりきっていたのに入学した時に言われたあの時の言葉に>>0:19
珍しく怒気を持った声となってしまった。]

 僕は、君を……

(113) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【独】 調律師 ミケ

/*
うーん、これは何とも…

(-63) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

―回想・1―

……主は、主さ。
実は俺も、名前は知らないんだ。

[>>*33オスカーの声には、
……そう口を濁しつつ、
主への"ドナルド殺害"を報告しようとするも]

……ある、じ。

…………。

[暫く、佇む。
じっと、"主"の声を聞いていた。]

(*43) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 殺す事に躊躇いはないんだよ…。

[アルデーヌ家の人間だから……そうじゃない。
僕は僕自身の努力が、いつか才能に勝てると思っていた自分の心が、いつの間にか負けたんだ。

僕は…勇者様《主人公》にはなれない宿命なんだ…。

そんな僕を、半分、いやいつだってからかって、勇者なんかじゃないと分かっていながらも、勇者だと言ってくれる君が好きだった。
本当は彼に見直されて、勇者になりたかった…。

『やっぱり僕の目に狂いはなかった。』

なんて、半分は悔しさを含ませたような言い方で言わせたかった。
でも、それは出来ないんだ。出来ないんだよ…。]

(114) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

―回想・2―

………………っ、

[じっと聞いていた。]

………………っ!

[その顔が、みるみる、蒼くなる。]

主。
今、何と言ったか。

"ヤニクの父と母は既に死んでる"……?

おい、どういう事だよ!!

[ヤニクは、"主"と誰かの会話を盗み聞きしたのだろう。
声にならない声で、叫び通す。]

(*44) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

―回想・3―

答えろよ、主。
俺は、そんなこと……知らされてなかったぞ。

[ヤニクの声に、一気に怒りが含まれていく。]

……信じられねえ。
とーさんもかーさんも。
魔族の……"ただの兵器"として死んだ……?

[告げられた真実は、信じられないものだった。
ヤニクの父も母も、この作戦が開始するずいぶん前に……
"兵器として"命を落とした。

(*45) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

―回想・4―

……この2人が呪いをまき散らしたお陰で、その地域は魔族の制圧に完了したらしい。
だが、そんな事はどうでもよかった。]

……2度言わせるな。
そんな大事なこと、何故黙ってたんだ。

[何故主は、その事実を隠していたのか。
……再び、怒りを抑えながら聞くと……
ヤニクの想像を絶する答えが返ってきた。]

(*46) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

全て……この日のため、だと……?

[ヤニクは知らなかった。
自分の事を、自分の一族のことを。
"魔族の仲間"だと。

だから、危険な任務でも受け入れ、
勇者という存在を完全に消すためなら、常に全力を注いだつもりだった。

しかし……主。
嫌、主を含め、魔族の上の奴らは、
俺らのことを、こう呼んでいた。

"ただの奴隷"もしくは"爆弾"。

そして、その事実を俺に話したと言うことは……。]

(*47) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

主。
……もういい。
この作戦には……"俺の死"がとっくに組み込まれてたんだろ?

[今まで、比較的落ち着いて任務が出来ていたと思っていたが。
……もう、限界だ。]

(*48) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

["人間界に帰るところは無い。
しかし、魔界に帰るところがある。
だから、これでいい。"

そう言い聞かせてきた。

しかし、それは、誤りだった。

事実は、ヤニクが予測しながら、眼をそらし続けていた。
それこそが、現実だった。

少なくとも、ヤニクは。

この作戦に抜擢された時点で。

帰る場所など、残されてはいなかった――]

(*49) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

……ふざけるなァッッ!!

[絶叫し、"主"との交信を切る。
……少なくとも、"魔族の兵"として、
悲しみを生む"勇者"という存在を諦めさせる為に俺はここにいる。

……そう、信じていたのに。]

……裏切られた、と。
俺は最初から……"消耗品"でしかなかった、と。

……ハハ……

ハハハハ………ッ!!!!

(*50) 2015/04/27(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 僕は、勇者になる人間だからね。
 魔族が相手なら、たとえ友達でも、殺せるんだ…。

[勇者ならきっと…ここで友達を殺したりなんかしない。
彼の感情だって、全部が全部偽物だったわけがない。
きっと、僕が本当の勇者様《主人公》なら、彼だって救えるに決まっている。
でも、僕にはそれが出来ない…だから……。

―――僕は………勇者になんかなれない。]

 じゃあな…オスカー…

[鋼の剣を装備し直す。
もう既に身体中は傷だらけだけど、まだ身体は動く。
オスカーを殺して《苦しみから》解放してあげることは出来る。
だから、誰の邪魔も入らなければ………。

ヤニクもいる。他のモンスターもまだ残っている。
誰にも邪魔されないとは思っていない。
でも、この役目はきっと……譲ってはいけない。]

(115) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[……オスカーの登場に、眼を丸くする。
……そして、フィリップが自爆を選択しようとする……
フィリップの方をにらむ。]

……勝手な真似はさせねえぞ。
お前が、自爆なんて真似をしていい訳がねぇんだ。

[睨み付ける眼には、何かに対する"怒り"と、"絶望"が映し出される。]

……ハハ……

ハハハハ………ッ!!!!

[突然、彼は"壊れた"。
もはや、嗤うことしか出来ない。
それほど、あふれ出る怒りが、悲しみが、絶望が。
俺を、隅から隅へと壊していく。]

(116) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[そしてヤニクは、フィリップの剣に、自ら突き刺さる。]

(117) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 双生児 オスカー

 僕が…本当の勇者だったら………

(-64) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*>>117ΣΣ!!!??????
何があった!!??
赤窓で一体何があったというんだ!!??

え、これなに!?この死亡フラグの取り合いは一体なんなの!?wwwwww

(-65) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

……オスカー。
ごめん、俺、命令違反するわ。

……嫌、ある意味命令通りかもしれない。

ハハハ……。

[絶望の表情で、オスカーに謝罪する。]

(*51) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【独】 調律師 ミケ

/* Σ!!!!!!

なんという…なんと……

(-66) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 …はっ、随分とお手軽な使命だね。

[存外、声の張りはある。ただ紛れもない嘲笑が滲んでいた。
彼を見続けていたから理解できる。
才能など無い、勇者なんて使命じゃない]

 そんなヤツの何処みて、決めたんだかね…。

(118) 2015/04/27(Mon) 01時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

 やっぱ賭けは オスカーの負けだね。

(119) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[突然壊れた様に哄笑するヤニクを、一瞥した]

 ははっ……。

 ヤニク、信頼を裏切る信じるとか。
 そういう事に結構拘ってたキミだけどね。

[彼に何が起きていたかは全て理解している。
だから笑う。ここで暴走を始めるだろうヤニクの精神を]

(120) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 魔族なんて身を委ねるものじゃないね。

 裏で小ずるく立ち回り続けてたらよかったんだ。
 オスカーみたいに、少しは希望も残されたんじゃない?


 …バイバイ、ヤニク。
 キミも笑える感じに狂ってて楽しいトモダチだったよ。

(121) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[それは、協力者である彼を切り捨てる宣言だ。

ふらふらと足元の覚束無い彼に、熊型の魔物がのそりと歩み寄る。
あの時苦戦したばかりの、赤い熊型だ。
従属する様なその熊型は、彼を乗せて、その場から遠ざかろうとしている]

(122) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[突き刺された後から、血が流れ出る。
人間のものとは思えない、"真っ黒な血"。]

……これで、満足か。

お前は、裏切り者を始末出来て。
俺も、任務をやり遂げられる。

……だが。

[髪の間から見える目には、もう希望は見えないだろう]

(123) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 な、なに、を…!?

[剣はオスカーにトドメを刺せない。
ヤニクが邪魔をしてくるのは予想はしていたが、こんな邪魔の仕方は予想していない。
ヤニク自身を貫く剣を見て、瞳孔を見開いた。]

 ………お前達は確かに僕の友人だ………
 だから!!助けるのも、ダメで殺すのも!!僕がやらなきゃいけない事だって…!!

 でも!なんなんだよ!お前ら、なんのつもりでこんな事を!?

[最終的に剣を突き刺す事には変わりはないだろう。
戦いの果て、その結末が先にきただけなのかもしれない。

ただ、その剣をヤニクから抜いて、2人を見る。

これではまるで、自分が彼らに助けられたみたいじゃないかと。

いや、実際助けられたのだろう。
じゃあ一体、なにが彼等を…?そこまで考えて、再びオスカーへ視線を移した。]

(124) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【赤】 双生児 オスカー

[絶望の表情を浮かべた謝罪だ。
確かに、ヤニクを友達だと認識していて。

そして共に魔族の側にたつ者として、彼の悲壮な決断に悼みを見せるかと…]

(*52) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【赤】 双生児 オスカー

 ……うんっ♪

 フィリもみんなも、みーんな巻き込んじゃえ。
 それがキミに出来る最高の役目だよね。

 ありがと、ヤニク。

[人を変えた様に。そんな笑顔を満面に浮かべていた]

(*53) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

どうせだから、教えてやる。

俺の体には、特に危険な血が流れてる。
所謂、俺自身が兵器、って奴さ。

……俺から流れ出た血は、瘴気になって、空気となって溶ける。

……どうなると思う?

(125) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[2人のやりとりに半ば置いてけぼりだ。
だが、わかった事がある。
あれは”オスカー”の姿をしていても”オスカー”じゃない。
もっと別のナニカだ。]

 …オスカーじゃない…のか?
 お前、ヤニクやオスカーを利用して………誰だ!?
 お前は一体…!

[ヤニクもオスカーも利用された、いや、利用されているのだろう。
だから、自分の敵はこいつだ。
この誰か分からない敵だが、赤い熊に乗り立ち去ろうとする。
追いかけるにも自分の残った体力でやりあえるとは思えない。]

(126) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*>>125瘴気…だとっ…!?

やばい、死なないと思ったらまさかの俺も死ぬ説wwwwww
爆発して、辺りを全部、平地にしちゃうとおもいますっ!wwww

(-67) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【独】 双生児 オスカー

/* 村は水物。 まさにこの言葉につきるね…

本編で、侵食率100%にする気はなかったんだ…
オスカー成分のこしたままでフィリやホリーにやられる気だったんだ…

単純に心臓寄生型魔族ってくらいで、他に設定なんにもつけてねーぞ!?

(-68) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……風は荒れ、海は鳴り。
……空はイカヅチをもたらし、山は炎をもたらす。

そして、この地の魔物は……今以上に凶悪になる……。

ただ。

お前らが万が一、耐え切れたならば……
結界は、自ら壊れ、道は開く。

これは、ゲームさ。
俺の制御から逃れた呪いが。
暴走した呪いがもたらす災いに……。

全滅したならば……俺達の……嫌、"魔族"の勝ちだ。
そして……耐え切れられれば、お前達の勝ちだ。

(127) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[剣を抜かれると……次々に、黒い血が溢れてくる。
そして、それは間違いなく"呪い"である事を証明するかの様に、
禍々しい形になって空気に溶けていく……。]

……フィリップ……。
心中が、希望だったな……?

その意思は、変わらないか。

[そう問いかける。]

(128) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【秘】 さすらい人 ヤニク → 鳥使い フィリップ

………俺だって。

………俺だって。

本当は。

誰かを信じていたかった。

……なのに。

……なのに……っ。

[まるで譫言のように繰り返される言葉。
……自らの運命を呪う言葉が紡がれる。]

(-69) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 やだなぁ。僕もオスカーだよ。
 利用してるなんて人聞きの悪い。
 寧ろ僕が利用され続けてたのに。

[どうせ誰も真相には辿り着けまいからと口は滑らかに]

(129) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【赤】 双生児 オスカー

 …オスカーなら、今さっき死んだしねー…。

(*54) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[自暴自棄の暴走を始めているヤニクをにこにこと笑顔で見守る]

 そうだね、まあキミがこれに。
 ヤニクが齎す最期のゲームに生き残れるなら。

 僕を殺すチャンスも出来るとおもうから?
 ま、ガンバレ。当て馬くん。

[黒い血が溢れる、空気に呪いが溶け出し、心地いい空気になる。
そこまでを見届けて、赤熊に乗せられた姿は、遠ざかっていった**]

(130) 2015/04/27(Mon) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 なるほど…ね…自分の命を懸けてまで使命を全うしようってことか。

[自分にそっくりだ。
こんなにも、自分は周りから身勝手に思われていたのかもしれない。
そんな風に思うと思わず笑いそうになる。]

 友達と心中するんだったら、別に構わないんだけどな。
 ただ、もう一人、友人が残っているからね。
 僕はそっちもなんとかしないといけない。

[意思は…変わる…。
最後のオスカーの、オスカーがオスカーでなくなる前だと感じた言葉を思い出す。
でも、それは現実的ではない。ほとんど身動きのできない自分に、その選択権はほとんど存在しない。]

 でも、僕は少なくとも君の友人でいたつもりだ。
 どうせろくに動けないし、大人しく一緒に逝ってやるよ…。

 1人は…寂しいだろ?

[フラフラと立っていた姿も、もう限界を迎えていて、ついに腰を落としてしゃがみ込む。身体は正直限界だ。]

(131) 2015/04/27(Mon) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 01時半頃


【独】 記号の妖精 ミーム

/*
ユリちゃんのお返事待ってるつもりなのだけど、投下がないなあ…(´・ω・`)
しかし一人でつっこむのは暴走が過ぎるし、一緒に行ったことにしちゃうのももっと暴走が過ぎるよねえ。

(-70) 2015/04/27(Mon) 01時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → さすらい人 ヤニク

[繰り返される言葉に、思わず苦笑した。

やっぱり、自分は最後まで疑うべきじゃなかったのかもしれない。
それで裏切られて、悪い事をしたのなら、それを叱って、許してあげるべきだったのだろう。

自分は自分の使命を優先して、彼を追い詰めただけなんだ。]

 ゴメンな、最後まで信じてやれないで。
 隠し事ばっかりで、ゴメンな…。

[数少ない自分の友人2人が、両方とも魔族の仲間だった。
皮肉めいているかもしれないが、より自分が勇者として相応しくないと言われているようで笑えてしまう。]

 あの世でいっぱい話そうぜ?

(-71) 2015/04/27(Mon) 01時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ホリーからオスカーのことを聞いて、再度確認する]

 ウチはフィリップくんのとこ行く。
 ミーちゃん、行こ
 二人もくるんやったら… 覚悟決めてな

[にっこり。言わなくても、もう決意を固めたような二人。
でももう一度だけ確認して、先生のいるキャンプを一瞥すると
カラン、西へ駆け出した]

 ミーちゃん補助魔法!速くしてぇ!

[それでもウチの袴の動き難さは人一倍やでぇ…!
駆けて間もなく、彼等のところに辿り着く筈。
道中の魔物さんには悪いけど、お札で木と一緒にファイアーしてもらお]*

(132) 2015/04/27(Mon) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[立ち去るオスカーに視線を移す。
それから少しだけ考えて、鈍く笑って小さな声で呟いた。

それが彼の耳に届いたかはわからないけれども…。]

(133) 2015/04/27(Mon) 01時半頃

【独】 調律師 ミケ

/*
赤白青全部見えてる先生でもちょっとなにがなんだかぐるぐるしてきました。

(-72) 2015/04/27(Mon) 01時半頃

【独】 双生児 オスカー

/* まてフィリ。今のいちれんのフラグ積みでも死ににいくのかいおまいさん…っ!?

幕裏で完全にオスカーが涙ごしごしふききれてないぜ…

もうこれ以上は悩まずサックリ進行させることにする。そうする。
土下座は全部後だ。

(-73) 2015/04/27(Mon) 01時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 双生児 オスカー

 じゃあダメだったらあの世でちゃんと全部話せよな。

 奇跡的に生き残ったら…お前を殺す前にふん縛って全部聞かせてもらうからな。

[そうして消えていくオスカーを見つめて、さらに呟いた。]

 僕は当て馬《脇役》だからな…。

(-74) 2015/04/27(Mon) 01時半頃

【鳴】 鳥使い フィリップ

[ユリの真上を飛び回るフィリップの使い魔。
再び彼女の近くまで降り立って、最後の言葉を飛ばす。

父と異なり、テレパス系の魔法は得意じゃない。
だから、これが喋るのはいつも一方通行だ。]

 悪い、椿。
 オスカーは逃した。ヤニクはスパイで間違いないけど、こっちは多分なんとかなるよ。

 こっちは敵が多すぎる。全員で固まってなんとか耐えてくれ。
 無理はするなよ。
 オスカーは、僕がなんとかするから。

[伝えたかった事は伝えない。
直接言えなければ意味のない事だし、直接伝えたかったからだ。
しかし、そんな遺言を残していいものなのか?
だからこれはこれでよかったと、今はなんとなくそう感じていた。]

(=6) 2015/04/27(Mon) 01時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

了解なのです!

[ユリに頷いて、杖を振る。掛ける魔法は敏捷性アップ。
野生児のミームの方が足が速いのは当たり前なので、置いていかないように、ミームはユリの後ろを走る]

そうだ、ユリちゃんに、言っておかないといけないことがあるのです!

[走りながら声を上げる。仲間との情報の共有は大切だから]

ミームは、攻撃魔法が使えるように、なったのです。

[足を止めることなく、杖を振るう。
杖から放たれた雷撃の魔法は、行く手を阻もうとした魔物を正確に弾き飛ばした]

(134) 2015/04/27(Mon) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……ッ。

[オスカーの顔を見れない。
俯いたまま、蹲る。

呪いは、次々と解放されていく。
瘴気が急激に濃くなっていく事を、気づける人ならば気づけるかもしれない。]

(135) 2015/04/27(Mon) 01時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
ああああああああああああ。
もう本当にミーム可愛い。つらい。
ミームが可愛すぎてつらい。

縁故先探してるんなら立候補しちゃおっかな。って気軽に勇者立候補した、プロローグの俺!GJ!!!!

でも、この流れ。たぶんエピになるまでミームと会えないつらあああああああああああ。
うわあああああああああんんん(ごろんごろん)

(-75) 2015/04/27(Mon) 01時半頃

【鳴】 巫女 ゆり

[バサ バサ
真上を飛ぶ使い魔が再び降りてきて告げた言葉にムゥ…]

 ごめんね
  もう着くわ

[べぇと出した舌を走って噛まないうちに引っ込めて]

(=7) 2015/04/27(Mon) 01時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
もう墓下で只のミームファン1号と化してる。
ミームウウウウウウウウウウウ!!!!!
好きだああああああああああああああ!!!!!!

ぜえぜえ。

(-76) 2015/04/27(Mon) 01時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
難しい事考えずに。
もうミームを応援するbotになります(^q^)

(-77) 2015/04/27(Mon) 01時半頃

【人】 巫女 ゆり

 わ…ミーちゃんさすが!

[足が軽くなってちょっとびっくり。
でもすぐに立て直して走り出して]

 ミーちゃん…さっすがぁ!!ビリッビリやん!

[攻撃魔法を使うミーちゃんに感嘆の声をあげた。
ムゥとした気持ちに晴れ間が差す。眩しい。眩しいなぁ…

 でも心地いいなぁ

磨りガラスでみる光よりとっても綺麗]

 ミーちゃん!これで敵一網打尽やでぇ!!

[笑顔で後ろを振り返ってガッツポーズ!

そんで走ってる間コウちゃんにそっとよって耳打ち。
そして見えて来た二つの影 でも…]

(136) 2015/04/27(Mon) 02時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

[失った魔法のことは言わない。
命を削る守護の魔法は、もうミームには使えなくなってしまった。
命をかけて守りたい人はもういないから、それはミームに必要ない。

勇者様に命を貰ってしまったから。
勇者様がするはずだったことを、しなければならない。
ミームの力も、命も、その為に使われなければならない。
ミームに必要なのは、それをなすための力]

(-78) 2015/04/27(Mon) 02時頃

【人】 巫女 ゆり

 何…この瘴気…

[皆に固まって、と言いながら結界を自分たちの周りに作ってく。
巫女さんの仕事ほんまちゃんとしてて良かった…。
こんな禍々しい瘴気…ウチのほうでも滅多にみいひん…

結界の中から弓を引いて 彼等の近くに破魔矢を放つ。
瘴気がマシになる、はずやねんけど。ウチのとこでは。
まあ、まだ遠くて当たるわけはないと思う]

 結界から出たらあかんよ!急ごう!

[今度は和刀を一振り握って]*

(137) 2015/04/27(Mon) 02時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 02時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

ありがとなのです!

[ユリのお褒めの言葉に少し照れたように笑った。
初めて使ったけれど、威力も精度も問題なさそうだ。
この力があれば、できるだろうか。
世界を守るはずだったのに、たった一人のミームを守ってしまった、勇者様のするはずだったことが、できるだろうか]

はいっ、がんばるのです!

[一網打尽、とガッツポーズするユリに、ミームもガッツポーズで応じる。
けれども]

(138) 2015/04/27(Mon) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 凄い瘴気だな…。
 魔物が襲いかかって来ないのはこれのせいか?

 それとも………

[そう言ってヤニクを見る。
彼がここに居るからだろうか?
しかし、魔物はより強力に、凶暴になると言っていた。
つまりは、いずれここに居る魔物達も…。]

 ……だいぶ休めたおかげで、少しは体を動かせそうだ…。

[魔力はほとんど回復していないが、鋼の剣を杖代わりにようやく立ち上がる程度の体力は回復した。
それでも敵の数は多い……が、今この場で仲間は1人もいない。]

 ソロなら僕は本気でやれるよ?

[そう言ってヤニクに背を向けて魔物達に剣を向ける。]

 さて、もうひと頑張りして、少しでも敵を減らそうか。

(139) 2015/04/27(Mon) 02時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

淀んでいるのです……。

[ミームがそのことに気づいたのは、ユリの言葉>>137とほぼ同じ時。
結界が発動した時。先生たちから魔力が抜かれた時。あの時のような悪寒に襲われかけたけれど]

ユリちゃん、すごいのです!

[ユリの結界に目を瞠る。気分の悪くなるような悪寒がすっと引いていく感覚。
出たらあかんよ、という警告に、こっくりと頷いた。
そして、破魔矢の向こうに見える人影に目を凝らす。
走る速度は落とさない]

(140) 2015/04/27(Mon) 02時頃

【秘】 巫女 ゆり → 機巧忍軍 ミツボシ

ー道中ー

[コウちゃんの近くに寄ってこっそり述べる謝罪の言葉]

ごめんなぁ…ヤニクくんが悪いやつや

[それを教えてくれたのはうちの勇者様。
もういちどごめんと呟くとそっと離れた
信じるってむつかしい]

(-79) 2015/04/27(Mon) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ヴァンパイア種、ウルフ種、ゴブリン種……敵はまだ多い。
体力なんかほとんど残っていないし、魔法も使えない。
最後の手段で自爆してここにいるその他大勢だけでも吹き飛ばす事も出来なくなった。

それでも、まだ両腕は残っている。
剣を振るう腕も、剣を握る握力もまだ残っている。

それならば、自分に出来るのは、あそこに残っている彼女達を守るために。
いつか勇者様として覚醒するかもしれない人を、勇者様と共に歩むかもしれないパーティメンバーを守るために、今は剣を振るう。]

 くらえぇ!!

[剣をウルフに突き刺して、銀のナイフを横から襲いかかってきたヴァンパイアの心臓に突き刺した。]

 あと…何匹だ…?

[終わりの見えなかった大群に少しだけ終わりの希望が見えてきた。]

(141) 2015/04/27(Mon) 02時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
そうなんですよ。
フィリ君落ちたら、男女対決になるんですよね、これ…w

(-80) 2015/04/27(Mon) 02時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 02時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 02時半頃


フィリップは、瘴気の影響で凶暴になりつつある魔物達に剣を振るいながら…**

2015/04/27(Mon) 02時半頃


【秘】 さすらい人 ヤニク → 鳥使い フィリップ

[……呟きは、確かに届いていた。]

この際、白状しようか。
……俺、お前が、ダイッキライだった。
……志だけ一丁前に"勇者"を気取っていて。
希望をもたらす勇者になりたがってるお前が……憎たらしかった。

何も知らないくせに。

……けど。
そんなお前と最期を遂げ、ましてや慰められるなんて……
ハハハ、皮肉だな。

[俯いた顔からは、透明な雫が一つ落ちる。]

(-81) 2015/04/27(Mon) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 03時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[呪いの放射速度が上がる。
それと同時に、傷口も開いていく。

苦痛にゆがむヤニクの眼には、

不思議と、涙があふれ**]

(142) 2015/04/27(Mon) 04時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 04時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 06時頃


【独】 双生児 オスカー

/* ログみて、多分意図の食い違い発生してた事にきづいた。

フィリに事前に意思確認したのは、主にフィリ生存方面での意味だったの…
僕が死亡を回避するだけなら、メガンテ撃たせても幾らでも方法はあったから…

食い違えてなかった場合は、エピでフィリをとりにくでぺちぺちしてやる。生肉のなまなましい感触は最高だぞ。

(-82) 2015/04/27(Mon) 06時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[ホリーからお礼を言われれば真紅を細めて>>112]

 どういたしまして。もう大丈夫そうだね

[ホリーにそう返しつつ、ユリたちがフィリップを助けに行くと聞けば立ち上がり]

 私も行く。オスカーたちを止めないと

[そう言うと、ユリたちに続き、キャンプ地を飛び出した]

(143) 2015/04/27(Mon) 06時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 06時半頃


【独】 小悪党 ドナルド

/*
ドーモ。参加者=サン。ミーム大好きbotデス。
オハヨウゴザイマス。表はサツバツ!

……進んでないな。これはさすがにコミットか。

(-83) 2015/04/27(Mon) 08時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → さすらい人 ヤニク

 嫌いで構わないが…

[ヤニクの言葉に、苦笑のような表情を浮かべて、少しだけ考えるようにして。]

 僕もお前も、何も話してないんだから、お互い何も知らなくて当然だろ。
 ちゃんと、ゆっくりお互いの事も、それ以外の事も、全部話して、お互いの事をよく知ってから、嫌いになろうじゃないか。

[そんな風に言っても、きっと僕は君に嫌われるのだろうけど。
それでも関係ない。友人とはきっと、お互いを知る事から始まるのだから。]

(-84) 2015/04/27(Mon) 09時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 僕は…なんでこんなに頑張っているんだろうな……。

[棒立ちのまま魔物達の爪が再び迫ってくる。
鋼の剣は折れ、銀の胸当ては砕け、魔法は使えず、身体に力も入らない。
しかし、父から入学祝いに…いや父”達”から入学祝いに貰った聖銀のナイフだけは無事だ。

『フィリップ様、今日も訓練ですか?無理はなさらないでくださいね。』
『フィル様これ、お花で作った冠ー。フィル様は僕達の街の王子様みたいな人だってパパとママが言っていたから作ったの。被ってー。』
『フィル様、これ、うちの畑で採れた野菜なんだ。侯爵様に持って行ってくれよ。』
『フィリップ様、領民とお父上からの入学祝いを預かっておりますよ?』

そうだ、領民達を守るのは僕達貴族の役目で………。]

(144) 2015/04/27(Mon) 09時頃

【人】 鳥使い フィリップ

『アルデール殿。疲れが顔に見えておりますぞ。
都合の良いところで切り上げて、休まれた方がよい。
お身体に触ります。』

『ミームは従者じゃなくて、俺の“仲間”なんで。
そこんとこ頼むよ、フィリップ。』]

 その大事な仲間ほっといて、先に逝ってるんじゃねーよ、勇者様候補…。
 誰がこの先あいつの面倒見るんだよ…。
 あいつにとっての勇者様はお前なんだから、最後まで責任持って勇者様らしく奇跡起こせよ…。

[無茶な事を言いながら目の前の敵を睨みつけて、折れた剣で強引に魔物の身体を貫く。]

(145) 2015/04/27(Mon) 09時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[『 …良い勇者になってね、フィリ。 僕の勇者様』
『 ……ぼくの勇者をそんなので死なせるか……っっ』]

 勇者になんかなれない、そんな資格ない…けど……。

 親友…お前の勇者はこんな所じゃ死なねーよ。
 もう少し、もう少しだけ…。

[魔物から離れた時には剣は握っていない。
聖銀のナイフだけで戦うには心許ない。

魔物の爪を受けながら、霞んでいく視界で全ての敵を睨みつけながら…。]

(146) 2015/04/27(Mon) 09時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 僕は僕の手で護れるモノは全部護ると…そう…決めた!

[だから無理でも立ち上がる。
魔法が使えなければ剣で、剣が折れたら拳で、足が動かなくなれば這って…。
体のどこか一つでも動くなら、最後まで動かして戦う。

それが、自分が決めた事なのだから。
思い出に浸る暇があるなら一匹でも多く、魔物を倒せ。
思い出に後悔する暇があるなら、少しでも生き伸びろ。

自分の人生に後悔があるのなら………]

(147) 2015/04/27(Mon) 09時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 生き延びてやり直す!!

[聖銀のナイフで左手の掌を切り裂き、血を流す。
命の使い方も、魔力の器の使い方も充分理解している。

仕組みも同じだ。
魔法は放てなくても、直接命を吸わせればいい。]

 もう一回…!魔法剣・クリエイトブレイド!!

[血から魔力と命を吸った聖銀のナイフは、その姿を伸ばし、剣を象る。
命はもう無いと思えば、まだやれる事はある。一匹でも多く…**]

 道連れにする……!

(148) 2015/04/27(Mon) 09時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 09時半頃


【人】 双生児 ホリー


 …うん。
 ミーム達に伝えて欲しいな、"私はオスカーを止める"と。

[それは、仲間で有るという事の宣言になろうか。
――例え、刺し違えてでも。彼を止める。しっかりとその意志を口に出して]

 まだ、お説教も済んでいないもの。
 一発ぶん殴ってやらないと。

[にこりと笑みをコウに向け、さてと、と立ち上がる。
フィリップを助けに行くという彼女等についていこうかと、したが
その時不意に感じる、ぞろりとした瘴気]

 ……コウ、私はここに残る
 瘴気の事も気になるし…何かあったら、すぐに呼んで

(149) 2015/04/27(Mon) 10時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
うおー、フィリップ盛り上がってる!!!
格好良いなーーー!!

(-85) 2015/04/27(Mon) 12時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

[泉のほとりへ向かうミームの脇を、ふわりと飛ぶ>>134
初めて見る彼女の攻撃魔法。
正確な雷撃は、魔物を次々に吹き飛ばしていく]

……そっか。
もう俺が守らなくても、平気なんだな。

[その呟きは、喜色の中に寂しさが見え隠れして。
自分の存在がいなくても、もう彼女は大丈夫なのだろう。
なにせこんなに強い子だ。
この島を無事に出ることができれば。
晴らしい魔法使いとして自立して。それで]

その場に居合わせられないのが、残念だ。

[心底無念そうに、ぽつりと呟いた。その刹那]

(+25) 2015/04/27(Mon) 13時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

……う、あ。

[もうないはずの心臓が、どくんと跳ねる。
ドナルドの身体に、ノイズが走った。
霊体である彼の存在に影響を与えるほど、とても強く濃い瘴気]

いったい何が……。

[ふわりとミームを追い越し、急いで泉のほとりへ向かう。
不穏なオスカーとヤニクのやり取りが、頭の中に響いていた*]

(+26) 2015/04/27(Mon) 13時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 13時頃


【独】 小悪党 ドナルド

/*
あーーーー、鳩は誤字るから嫌なんだ!すまん!

(-86) 2015/04/27(Mon) 13時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[蹲る姿勢から、ごろりと横たわる。
貫いた箇所から溢れる黒き呪いの力の勢いは、まだ続きそうだ。]

……フィリップ……。

["何か"を決意したように動くフィリップを見て、
弱々しく呟いた。]

(150) 2015/04/27(Mon) 13時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

["伝説の勇者"という存在なんか、幻想だと。
全てを救える人なんか居はしないと、思っていた。
ヤニクの一族は、それを証明するかの如く、皆悲惨な運命を辿っていた。

しかし、今のフィリップを見て、ヤニクは困惑するしかなかった。]

……見たこと、ねぇ、よ……。
これが……"人間"……?

[俺が魔界で教わった"人間"とは、随分かけ離れて見えた]

(151) 2015/04/27(Mon) 13時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
ちらっと覗いたらフィリ君がかっこよかった。
けど、勇者様そんなこと言ってたのね…ときゅんきゅんしてしまったw
ミームはどうしようかね。
たどりついたら、絶対回復しようとするのは間違いないけど…
しかし今は何かを投下するほどの時間がないい。
考えておこう。

(-87) 2015/04/27(Mon) 13時半頃

【人】 双生児 ホリー


 …先生。

 オスカーは、何故、…いつから、ああなってしまったんでしょうか。

[ちらりとテントの中を覗き込み、ぽつりぽつりと先生に問いかける。]

 もっと早くに、私は
 彼に何かしてやれたんじゃないかって…

[いつも帯刀している剣をすらりと翳す。きらきら光を反射させるそれを見つめながら、ひとつのため息。
刀に映る自分の顔は、片割れとよく似ているそれ。]

 ………。

(152) 2015/04/27(Mon) 17時頃

【人】 巫女 ゆり

[漸く向こうにみえる影形が姿をはっきりと現し、群れを為す魔物達が迫る。
太刀がそれらを一閃。
瘴気の濃い場所の魔物達には結界も無意味や]

フィリップくん!!

[ウチへとのばされた魔獣の爪は真っ赤な花を肩口に咲かせる。
ああもう、矢がうてへんやないの。
それでも、助けにきた友の名を呼ぶ]

フィリップくん、大丈夫!?

[ヤニクくんを一瞥。
ミーちゃんやコウちゃんはどうしてたやろう
結界を保つのに魔力をコントロールするのはやっぱりムズイ
怪我を見やったら、ジリ 結界が歪んだ]**

(153) 2015/04/27(Mon) 17時半頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
そういえば、どこかの灰で「好きな人と死に別れるのは初めて」とか書いてたと思うんですが、全然そんなことなかった…(遠い目
セレストの時もエレオノーラの時も、相手が死んだことよく知らないままだったから、こういう喪失のロールをするのが初めてなんだな…。

(-88) 2015/04/27(Mon) 18時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

ユリちゃん、痛いの痛いの飛んでけー!なのです!

[攻撃魔法を使えるようになったとはいえ、やっぱり得意なのは回復魔法だ。それがミームの本分だ。
肩から鮮血を噴き出したユリに、杖を振るう。
止血と傷口の治療。応急処置的な回復だ]

あとできちんと治すのです!

[ユリにそう叫んで、フィリップに目を移す。息を呑んだ]

どれだけずたぼろになってても、って言いましたけど、ずたぼろにもほどがあるのです!

[口ではそんなお小言を言いながら、視線は手に持つ剣>>148に釘付けになる。
命を削る魔法を使ったミームにはわかる。それは、あの時ミームが使ったものと、同種のものだ]

(154) 2015/04/27(Mon) 18時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[フィリップに駆け寄って、そしてミームはようやく、横たわるヤニク>>150にも気がついた]

ヤニク君も!酷い怪我なのです……?

[ヤニクから流れ出る血は黒い。そして、淀んだこの瘴気は、そこから発生しているように見える。
どういうこと? 混乱しそうになって、そしてミームは考えることをやめた。
考えている余裕など、ない]

戦闘は一旦ユリちゃんとコウさんに任せるのです!
フィリ君もヤニク君も、今すぐミームに治療をさせるのです!

[ユリに余裕がないことはわかっている。フィリップが戦闘から抜ければ、状況がもっと危うくなることはわかっている。
それでもミームは杖を振り回して、怒鳴った]

(155) 2015/04/27(Mon) 18時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

ミームはもう、一生分の後悔を使ったのです!!
これからも、そのことを後悔し続けるのです!!
これ以上後悔することは増やせないのです!!
だから、つべこべ言わずに治療させると良いのです!!

[守れなかった人の血で、真っ赤に衣服を染めたミームは、かんかんに怒っているのに、どこか泣き出しそうにも見えた**]

(156) 2015/04/27(Mon) 18時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 18時半頃


【独】 記号の妖精 ミーム

―一生分の後悔―

[ミームは、ずっと後悔している。これからも後悔し続ける。
オスカーに人質にされたあの時、どうして死ななかったのかと。
ミームはあの時死ぬべきだったと思っている。実際、死ぬつもりだった。
勇者様が生きていれば、それだけでミームは満足なのだから。

それなのに、勇者様はミームの命を惜しんでくれた。一瞬の、逃げる隙を作ってくれた。
その時に、ミームは欲を出したのだ。
勇者様が生きていれば、それだけでよかったはずなのに。
ミームも一緒に生きたいと、傍にいたいと、欲張ってしまった。

逃げ出したミームは、勇者様の足枷になってしまった。
目の前の人間を見殺しにできるような人ではないと、ミームは良く知っていたのに。

あの時、ミームが逃げ出さずに殺されていたなら、きっと結末は変わっていたとミームは思う。
オスカーが誰かを殺すところを実際に目にした後なら、きっと勇者様は、手袋を外すことをためらわなかったと思うから]

(-89) 2015/04/27(Mon) 19時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 19時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 …そっか。うん。そう決めたなら私は止めない

[キャンプ地を出る前、ホリーの言葉を聞けば頷いて>>149]

 しっかり二人に伝えるよ
 それじゃ、また後で*

(157) 2015/04/27(Mon) 19時半頃

【秘】 機巧忍軍 ミツボシ → 巫女 ゆり

―道中―
[フィリップを助けに向かう途中、近寄ってきたユリの謝罪の言葉を聞くと、一瞬、驚いたような表情を見せた後、すぐに口元を緩めて]

 あの状況じゃあ信じられなくても仕方ないよ
 私が、ユリの立場でも同じようにしたと思うし…

 でも、ありがとう

[離れ際、小さくユリに呟き、ユリに応えるためにも頑張ろうと決意を新たにした]

(-90) 2015/04/27(Mon) 19時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

―道中―
[ユリたちに追いつくと、ホリーがキャンプに残る事を決めたっことを伝えて、魔物の大群を文字通り切り分けながら進んでいく]

 まったく、どれだけ居るんだ。こいつら…

[あまりの多さに愚痴をこぼしたりしつつも、二つの影が見えてくると、不意に強まった瘴気にに一瞬足を止めて]

 なんだこの瘴気…
 
[ユリの近くに集まりながらも見えて来たフィリップとヤニクに真紅を向けて]

(158) 2015/04/27(Mon) 19時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 まさか、本当に生きてるとはね・・・

[少し呆れたように小さく呟く
助けには来たものの、心の中では間に合わないのではと思っていた。けれど]

 ・・・間に合った

[そう呟くと、弱気な心を追い払うように1度頬を叩いて、二人の側へと急ぐ]

(159) 2015/04/27(Mon) 19時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 19時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[二人に駆け寄りながらも、近くで見るその姿は本当にボロボロで]

 本当、良く生きてたね
 助けに来たよ。遅くなってごめん

[戦闘の手は休めず、フィリップに声をかける
ミームの指示が聞こえて来ると>>155、一度立ち止まって]

 出し惜しみしてるような余裕は無いか…
 了解。任されたよ!けど…

[ミームに答え、自らの意思で真紅に三ツ星紋を灯す。
コウの里に伝わる退魔の力。体への負担が大きすぎるので普段は抑えているその力解き放つ]

(160) 2015/04/27(Mon) 20時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

"土は金を宿す"

[左手から魔力を地面へ送り込むと、地面から無数の針が飛び出し、みんなの周りを囲むように魔物を串刺しにしていく]

(161) 2015/04/27(Mon) 20時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 ――っ、はぁ…
 これでこの針が消えるまでは大群に襲われる事はない。と、思う
 隙間を縫って入って来る奴もいるだろうけど、そのぐらいならなんとかなるよ

[そう言いながらも、ミームとヤニクの間を塞ぐように移動するとヤニクと対峙して]

(162) 2015/04/27(Mon) 20時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 恐らく持っても1人回復させるのが精一杯、だからフィリップを回復してあげて
 ヤニクは…私が殺す!

[そう言って、逆さ三ツ星を構える]

(163) 2015/04/27(Mon) 20時頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 20時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[覚悟は決めた……最期まで剣を振るう事は止めない。
もう一匹、あと一匹、そう思って何匹倒せただろうか?
あと少しなのに…届きそうもない…。
その剣を握る力は徐々に弱くなる。]

 あと……一匹だけ……

[視界が赤い…気配だけしか感じない。
そうして、ついに力を使い切って倒れ掛かった所を誰かに支えられた。]

 ……――…?

[来るなと言ったのだから幻覚だろうか?
たとえそうだとしても、よかったのかもしれない…。]

(164) 2015/04/27(Mon) 20時半頃

【鳴】 鳥使い フィリップ

 椿……僕は、君が好きだ…。

[ミームやコウの姿も見えた。
だからこれは幻覚なんかじゃないんだろう。]

 誰よりも、君の勇者に、僕はなりたい…。
 あいつらを、守るためにも…助ける為にも……。
 僕は自分の意思で、勇者になりたい……。

(=8) 2015/04/27(Mon) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 返事は、ここを乗り切ったら聞かせてくれ。

[もう一度立ち上がって、残る残党を睨み付ける。
しかし、ろくに身体に力が入らない。]

 助かるよ、ミーム。
 動ける程度までの応急処置でも構わない…。
 動けるようにしてくれ…。

[もう1人で、なんて言葉を告げるつもりはない。
頼るべき時は頼る事が大切だ。]

 ここが正念場だ。皆で乗り切ろう…。

[何故来たのか?そんな野暮な事は言いっこなしだ。
皆を守る義務があるなんて言わない。**]

 僕は君達を守りたい…。
 だから、もう一度立ち上がれる力を貸してくれ…。

(165) 2015/04/27(Mon) 20時半頃

【独】 巫女 ゆり

/*
!!!?!?!???

あ、れ
ここも桃じゃん…!?

(-91) 2015/04/27(Mon) 21時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 21時頃


【見】 調律師 ミケ

―テントの中―

[生徒たちの事が心配で仕方がない。
無茶して傷を負ってもなお、それは変わらない。

―だが、どうすることも、できない]

 ……まさかこんなお荷物になってしまうとは。
 思ってもいませんでした。
 
[座り込んで両足を抱えて小さくなったまま、
外を気遣わしげに見ていた。

なにか起きたのか、向こうから強い瘴気が流れてくる。
一般人並みの力しかない今はそれから身を護ることもできず、
苦しそうに胸を抑えて軽く咳き込んだ]

(@9) 2015/04/27(Mon) 21時半頃

【見】 調律師 ミケ

[ぽつり、問いかけるホリーの声>>152に、]

 彼が…どこで変容してしまったか私にはわかりません。
 もっと早くあなた達を見知っていたなら、
 あるいは何か感づいたかもしれませんが。

[やはりぽつりと答える。
オスカーとホリーとは学校で初めて対面した。
もし騎士隊在籍中に会っていたら、オスカーに潜む気配に
自分の半分の血が感付くことがあったかもしれない。

ホリーの横顔を見て、小さくため息をついた。

双子の片割れを倒さなければいけない心境は、
察したところできっと余りあるほど辛いことだろうと思う。
だが、ここでそれに同調しても…見える未来はない]

(@10) 2015/04/27(Mon) 21時半頃

【見】 調律師 ミケ

 酷な事を言いますが、今は過去を悔いる時間はありません。
 こうなった以上、オスカーの命を奪わない限り、
 私達の全滅は免れないのです。

 私は、言いましたよね?
 こんなことができるのは、Aランク以上の魔族だと。
 彼は、あなた達候補生とは違うのです。

 そしてこの瘴気が彼の仕業かどうかわからない限り、
 他にも潜んでいた魔族がいた可能性もあります。

[ミツボシがヤニクを疑ったこと、
そしてヤニクがミツボシを疑ったことは知らない。
明確に存在を把握している魔族はオスカーしかいなかった。

ごめん、と胸の内では詫びながら、
少し厳しい口調でそう、言ったのだった**]

(@11) 2015/04/27(Mon) 21時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

素直すぎて怖いですけど、話が早くて助かるのです!

[断られなかった>>165。その上、名前で呼ばれた。
明日の天気が心配になるが、明日の天気よりも現状の打開だ]

大船に乗ったつもりで、任せるといいのです!

[なにしろ、ミームの魔力は先生に貰った薬のお陰でほぼ満タン。
フィリップに任せろと請け負い、早速治療に取り掛かる。
ミツボシからも頼もしい返事>>160。繰り出される大技>>161に、これで時間稼ぎも大丈夫そうだと息を吐いた。
――――けれど]

(166) 2015/04/27(Mon) 21時半頃

【独】 調律師 ミケ

/*
相手がAランクだとわかってて体当たりした私は人のこと言えませんけど

…気にしない。

(-92) 2015/04/27(Mon) 21時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 21時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

コウさん!? なんでそうなるのです!?

[フィリップとヤニク。二人とも酷い状態で、どちらか一方にかかりきりにはなれそうにない。
同時並行で少しずつ回復を重ねていくつもりだったのに、ミツボシが割って入る>>162]

コウさん、ダメなのです!

[回復の手を休めないまま、ミームは声を荒げる。
ミツボシとヤニクは告発しあっていた。そしてヤニクのこの状態。きっと、偽りの告発者はヤニクの方なのだろうと、ミームにもわかるけれど]

ミームは、信じてもらえないのを悲しんでいたヤニク君に、嘘はなかったって信じたいのです!
泣いているヤニク君を、このまま逝かせたらいけないのです!

[あの時の悲しい顔>>2:116を、今、涙があふれている顔>>142を、ミームは信じたくて。
どうしても、このままヤニクを死なせてしまいたくなくて]

(167) 2015/04/27(Mon) 21時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 21時半頃


【独】 記号の妖精 ミーム

/*
しかし、あれだよね。
多分フィリ君は共鳴相手に矢印出してるよなって思ってたけど、>>165で確定だよねw
なのにメモのピンクリストからしっかり自分は省くってずるいわーw ずるすぎるわーw

(-93) 2015/04/27(Mon) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……ミ、ーム。

[閉じかけた目を再び開けると、そこにはよく知った姿>>155]

どう、して。

[ぽつりと呟く。
ミーム達が此処に来れた事。
ミームが俺を治そうとしている事。

全てにかかっている。]

(168) 2015/04/27(Mon) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 なんでって、彼が魔族に属する者だからだよ。当然でしょ?

[ヤニクから視線を外さぬまま聞こえて来たミームの言葉に答える>>167
続く言葉で、ヤニクが泣いている事に気付くと若干決意が鈍る。けれど]

 けど、決めたから
 殺してでも止めるって…

(169) 2015/04/27(Mon) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 22時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[どうして、というヤニクの問い>>168にも、回復魔法の手は止めない。
一つ目の疑問は汲み取れず。二つ目の疑問にミームは答える。
何を当たり前のことを、といわんばかりの声で]

それは、ヤニク君が友達で、
ミームがヒーラーだからなのです!!

[ミツボシの返答>>169には、唇をかみ締める。
ミツボシは、間違ったことは言っていない。ミームは感情のままつっぱしっているという自覚はある。
それでも]

殺さずに止める方法を探すべきなのです!
きっと、あるはずなのです!

[それでも、諦めたくないという気持ちは、止められない]

(170) 2015/04/27(Mon) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

 あぁん、頑張るぅ…!!

[ウチとコウちゃんの二人で倒すのは想定内。
任されたからには頑張るつもり。けど、この数やっぱきっつぅ…
ミーちゃんの魔法のおかげでぽかぽか、肩口の痛みが和らいだのが救い。

フィリップくんに近づいて支えた身体はミーちゃんに預けてしまおう]

(171) 2015/04/27(Mon) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>167回復術の影響で、傷は塞ぎつつある。
黒き呪いも、吹き出す勢いを衰えつつあるようだ。]

……ミーム。
俺はお前らを騙してたんだぞ。
なのに……

[何故、こんなに必死で、生かそうとする?]

……。
コウの反応の方が、普通だと思うぞ。

……コウ達も、たいがいだ。
呪いの発生源に自ら近づくなんて……。

[普通なら、恐ろしくてそんな真似は出来ない。]

(172) 2015/04/27(Mon) 22時半頃

【鳴】 巫女 ゆり

 ──…

[不意に聞かされた言葉に紫紺は丸く見開いて…
それから一度だけふんわり、椿が香る笑みを浮かべた]

 じゃあ、勇者になるんやったらこんなとこでモタモタしてられへんね

[とっくにウチの勇者さまやのにね
その言葉はまた後に取っておこう]

(=9) 2015/04/27(Mon) 22時半頃

【鳴】 巫女 ゆり

 ウチも好きよ… だから──

[──傍でずっと。
離れてから小さく 小さく 心に染み込ませた]*

(=10) 2015/04/27(Mon) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

 ──乗り切ったらな。じゃあ死ぬのは許さへん

[小さく笑ったら、再び刀を鞘に仕舞って 構える。
彼を護る。皆を護る。ウチの騎士としての使命]

 …ミーちゃん。魔物片付けたら、ウチもヤニクくん殺しに行くよ

[だってヤニクくん嘘ついたんやで。
手を出さないでってお願いしたのに]

 仲間助けるんに、恐怖心なんか要らんのよ
 授業で習ったやろ。
 何よりも仲間を想う気持ちと勇気が大事って

[>>172
ヤニクにそれだけ言って カラン
一つ鳴らしたら 返事も聞かず魔物達の中へ飛び込んだ。
魔物達と対峙。
空いた手で指をくるっと回すと、地面が割れて水柱が吹き上げた
魔物には1(1.当たった、2.当たらない、3.あれ?皆のいるほうに]*

(173) 2015/04/27(Mon) 22時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 22時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

ミームはもう、あんな想いをするのは嫌なのです。
ミームの心がもたないのです。

[ミームの方が死んでしまいたかった。今でもそう思っている。心臓が破けるようなあの喪失感。
フィリップやヤニクは、もちろんミームにとって、命をかけてでも守りたい人ではない。だけど、大事な仲間であることに変わりはなくて。
失えば、やっぱりミームは、体のどこかを失うような痛みを覚えるのだろう]

危ない場所に仲間がいたら、助けに行くのは当たり前のことなのです。

[ヤニクに向かってそう言い切ったけれど、ユリにも殺すと言われてしまった。>>173
うぐ、とひるむ。とても分が悪い。
それでも、回復魔法を止めようとは思わない]

(174) 2015/04/27(Mon) 22時半頃

【秘】 巫女 ゆり → 記号の妖精 ミーム

[こっそりミーちゃんの耳元に唇を寄せる]

 やから早く。ウチが殺す前に説得して

[ミーちゃんの眩しい想いを正面から受け止めるん
ウチには大変なん。
私情もありぃの。ウチが手をかけようとする前になんとかしてな。
勇者代行さん]

(-94) 2015/04/27(Mon) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……。

例えどんな奴でも……。
人間は、狂気じみた正義感、底知れぬ恐怖によって、
簡単に思考を歪ませ、人は人を裏切る。

……俺は昔から、そう教えられたからな。

[虚空を眺めながら、呟く。"魔界"で教わったことだ。]

……それに、そんな場面を、何度も見てきた。

……お前ら、変わってるな。

[フィリップを助けたいがために、此処まで動くなんて。
ヤニクの中の"人間像"とは違って見えた。
ミームに至っては特に……"敵"である俺まで治そうとする。]

(175) 2015/04/27(Mon) 23時頃

【秘】 記号の妖精 ミーム → 巫女 ゆり

[ユリの囁きに、回復魔法を掛け続けるミームの肩が、ぴくりと震えた]

……が、がんばるのです。

[ミームだって、本当はわかっているのだ。
ヤニクは、みんなを騙していたと認めた。今はとても動けそうにない様子だけれど、ミームの魔法で回復したら、襲ってこないなんて保証は全然ない。
「このまま死なせてしまってはいけない」というミームの直感には、何の根拠もないのだ]

(-95) 2015/04/27(Mon) 23時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 だったら、あなたが見つけて?
 殺さずに止める方法を。私がヤニクを殺す前に

[そうミームに告げて>>170動き出す]

(176) 2015/04/27(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……あのまま死ねたら、曲がりなりにも魔族として……。
魔族の"消耗品"として死ねたのに。

壊れかけた危険な兵器を……せっせと組み立て直して……。

[自分の事を"消耗品"、"兵器"と揶揄する。
フィリップの剣を受けた瞬間に、其れはもう吹っ切ったつもりだったのに。]

……俺が言うのもなんだが、
本当に、呆れた奴だ……。

(177) 2015/04/27(Mon) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 あぁ、それがお前の仕事だろ?

[ミームの反応に緩く笑って、座り込んだまま息を整える。
少しでも早く回復する為に、無駄な事はしない。
目を閉じて、瞑想するように…。

コウとユリは同じ意見のようで、ミームと半ば対立するようになっている。
どちらの意見にも賛同出来る…が…。]

 ヤニク、僕は自発的にお前を助けない…。
 話をするのが現世になるか、あの世になるかの違いだ。

 友達だからな…助けを求められれば、多少の協力はするよ。

[身体の動きを確認する。
本格的に動かすにはもう少し時間が欲しい。]

(178) 2015/04/27(Mon) 23時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 23時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

裏切られるかもしれないなんて思いながら友達をやるなんて馬鹿馬鹿しいのです。
人間は「どんな奴でも」なんて括ってしまえるような生き物ではないのです。

[ヤニクの呟き>>175にそんな返事をしながら、ミツボシの言葉>>176に、唇を結んで頷いて。
死なせたくないというのは、ミームの感情だ。だったら、ミームがなんとかしなくてはいけない。それは当たり前のことだ]

……ヤニク君にとって、ミームは友達ではなかったのです?

[ぽつり、そんなことを問いかけた]

(179) 2015/04/27(Mon) 23時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

“水は”木々を育てる”

[水筒から水を撒き、濡れた地面から生えた蔦がヤニクを捕らえようと迫り]

 変わってるからこそ、勇者とその仲間なんてものを目指すんじゃ無い?
 もっとも、私はあまり興味がないけど

[聞こえて来たヤニクの言葉に答えつつ>>175、蔦を追うように走る]

(180) 2015/04/27(Mon) 23時頃

【人】 双生児 ホリー


 …です、ね。

[咳き込む先生を気遣わしげに見つめながら、持っていた水の入っているボトルを差し出してみる。
先生のいう事は間違っていない。この状況では当然の事だ
直視し難い現実ではあれども。]

 …これから、私に出来ることをやらねばならないもの
 私達が生き残るために。

(181) 2015/04/27(Mon) 23時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2015/04/27(Mon) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 やめろ…コウ。

[コウの攻撃態勢に、口を出して敵の群れへ視線を移した。]

 今は動けない奴を攻撃するより、あっちを倒すのが先だ。
 ヤニクは…どうしても殺したければ後にしろ…。

[まだ万全では無い…でも、動く事は出来る。
最低限、剣を握り、立ち上がる事は出来る…。]

 僕は、ユリ1人を危険な戦線に立たせるつもりはない…。

[だからもう一度剣を握って、剣を杖代わりに立ち上がった。

(182) 2015/04/27(Mon) 23時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

ミームにとっては、ヤニク君は兵器じゃなくて、友達なのです。
呆れられるのにも、慣れているのです。

[回復魔法を配る、配る]

それで友達を助けられるなら、ミームはいくらでも変わっていると思われても、呆れられても良いのです。
だからヤニク君は、観念すると良いのです。

[回復魔法に手一杯で、ミツボシの攻撃を阻止する余裕はないけれど。
それでも]

ミームはヤニク君に誰かを殺させるつもりもないし、誰かにヤニク君を殺させるつもりもないのです!

(183) 2015/04/27(Mon) 23時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
Σ
メモでホリーがエライ提案を…
ミームは、オスカーを止めるのはホリーだと思っていたのです…

(-96) 2015/04/27(Mon) 23時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
これはもしかしてwwwwwwww
みんな戦闘不能で俺だけ死亡の流れかwwwwww
やばいこんなん墓下とEPで寂しすぎて死んじゃうwwwww
中の人がさび死ぬwwww(元々自分も戦闘不能くらいの気持ちだった)

(-97) 2015/04/27(Mon) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……それでいいんじゃねーの?

[ミームの意見にポンッの頭に手を置いて、剣を構え直す。]

 つっ……、まぁ、薬草娘らしい答えだと僕は思うよ。
 あいつも似たような事、言いそうだしな。

[そう言って息を大きく吸って、ゆっくり吐く。
視線は再び魔物の群れ、1人の時より自分の能力は落ちているはずだ。
でも、不思議と力が湧いて来る気がした。
あと残りは両手足で数える程度、問題はない。]

 薬草娘は、後方でどっしり構えて、怪我した奴の回復してろ。
 あっちはなんとかしてやる。

[剣を敵に向けて足の裏全体で地面を掴み、そして大地を蹴った。
身体は動く、痛みは忘れろ、身体を動かせ、そうすれば勝利は目前だ。]

(184) 2015/04/27(Mon) 23時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
帰宅して寂しさに打ちひしがれる墓下wwww
みんな死んじゃったねーてへぺろなら寂しくないけど、自分ひとりだけ死ぬのは寂しいwwwww
くっそ。俺はうさぎさんか!寂しいと死んじゃうのか!!

墓下でシリアスは心臓持たんからギャグ寄り描写してたけど、俺ひとり死亡でギャグれるだろうか……。
とりあえずなんだこの寂しさは!!!!
謎の力とかでEP生き返りたいんだけど!!!!
ミームにべたべた触りたいんだけど!!!!!!←重要

(-98) 2015/04/27(Mon) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……さんきゅ、フィリップ。
俺には、その程度でも……本当に嬉しいさ。

[……貫かれる前は、
本気でこの世を呪ってしまえと考えたくらいだ。>>178
でも、その言葉に、つい、信じてしまいそうになる。]

(185) 2015/04/27(Mon) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……そうだな。
そう括れないものがあると……今になって初めて知ったよ。

[……もしも、そんな人が傍に居たならば。
"あの人"も違う運命を辿ってたかもしれないのに。
"ミームは友達では無かったのか">>179と問われれば。]

……これ、正直に言っちゃっていいのか。
ま、いっか。

[そう、困惑したような声をあげ。
どうせ、一度は命を諦めた身だ。
本心を言って裏切られたら、そこまでの話。]

(186) 2015/04/27(Mon) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

勇者に対して、幻想見過ぎだろって思ってた。
俺はさ、本物を何度も見てるからってのもあるんだけど。

例えば、力の大きさを恐れられ、村から淘汰された、とか。
大きな才能を妬まれ、仲間全員の裏切りに遭った、とか。

そんな、訳の分からない理由や、どうしようもない事で、
人間が人間の絆を自ら打ち壊す所を何度も見ていた。

……だからさ、"勇者は希望!"みたいに嬉々として語ってるミームを見ると、
なんだか、無性にイライラしていた記憶があった。
そんなに上手くいく訳ねー、って……。

(187) 2015/04/27(Mon) 23時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
いや表の展開的にはめっちゃ燃えるやんこれ。
これでいいんだ……俺が寂しいだけじゃないか。
ぶっちゃけ次の村予定まで間が空いてるから、仮に今日も襲撃パスが起こってEPに入るの延びても対応できるし。

ミームが好きすぎて俺がおかしくなってるだけだ。
落ち着け俺。落ち着くんだ。
COOOOOOOOOOOOOOLになれドナルド。
PL的にはともかく、PC的には皆生きてればめっちゃ嬉しいやん!
良かったねドナちゃん!

(-99) 2015/04/27(Mon) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

けど、そうだよな。ミームは……まっすぐだ。
……兵器じゃなくて、友達、か。

[思わずまた零れそうになる涙を抑えつつ>>183]

……信じてもらえるかはわかんねーけどさ。
もう、誰にも手を出すつもりはねぇから。

[安心……は、出来ないだろうなあ。"普通なら"。と。]

……俺は、みんなを裏切ったけど、
俺もまた、裏切られた……。

魔界に俺の居場所が無いと分かった以上、
もう、俺に魔族の任務は、こなせない。

[だから、フィリップの剣に飛び込んで死ぬつもりだったのだが]

(188) 2015/04/27(Mon) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……あ。
でも、俺の体からわき出た瘴気……。

[そういうと、再びあらぬ方向を見る。]

……すまないな。
あれだけ呪いが吹き出て、拡散しちまったら。
もう、俺の体内に回収することはできなくなる。

[……ミームの呪文が傷口を塞いでくれたなら、
完全に呪いをまき散らすことにはならなかったと思うが]

(189) 2015/04/27(Mon) 23時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
ああ、もう、くそ。
フィリップ泣ける……生きてて良いんだおまえは。
強く生きろ。おまえは友達だよ。

しかし寂しいと思ってしまう浅ましい俺を許してくれ。

(-100) 2015/04/27(Mon) 23時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
ヤニクも超健気だよ。生きてくれ……。
おまえらみたいな良い奴が死んで良いわけないだろ。
死ぬのは俺ひとりでじゅうぶんだよ……;;

(-101) 2015/04/27(Mon) 23時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
でもやっぱり寂しいいいいいいいいいいいい。
うわあああああ(ごろんごろんごろん)

いや、何か和気藹々そうなEPになったら。
本当に俺、謎の力で生き返りたい(真顔)
人知れず「みんな……俺のぶんまで生きろよ」って呟いて、すうって消えて成仏みたいなロルだけ落として消えるのは嫌だ。
だって寂しいもん。俺が。

せめて奇跡の力で、幽霊だけどなぜかみんなに見えるようになって成仏前にお別れくらいはしたいんだけど!
それでも寂しいけど……綺麗に〆るなら。

(-102) 2015/04/28(Tue) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

― TIPS4 消えて勝てた ―

[ある日、魔族の使い魔が現れて命令を降した。
騎士科に入る予定の"彼"は学士科にチェンジする事にした。

妹に構い、当て馬につきまわり、忠犬をころころ転がしてる。
本来の任務を忘れてる様に、好き勝手楽しんで見えていた。
随分と長い付き合いになるけど、狡猾な面があるから。
命令や言葉の隙間を縫う所はほんとに忌々しい。

近いうちに訪れる任務で、"彼"が賭けに出ることはしってる。
うまいこと利用されてる僕は何も手が出せない。
でもなんでわざわざ、あんなのに決めたのか理解できない。
どうせドナルドやミツボシには賭けれないけど。
ほんとによくやるもんだ。だけどね。

... ...これで全部、僕の勝ちだよ オスカー... ...]

(190) 2015/04/28(Tue) 00時頃

【赤】 双生児 オスカー

― TIPS −4 消えて賭けた ―

[いつか僕が死ぬ日はくる。
溢れる命をぜんぶ奉げながら思い起こしていた。

学士科としての学園生活はなかなか楽しかった。
頭で物を考えるのは苦手だけど、戦術は嫌いじゃなかった。
個性の濃いみんなで遊ぶのも、退屈しなくて楽しかった。

胸がいたい、意識がわれそうだ。
このまま消えてとけてしまうんだ。

僕が消えたらどうなるかは覚悟してた。
だから死ぬその瞬間まで、絶対に消えてやらないつもりでいたのに。

諦めたあの声を聴いたら、どうしても手が動くのをとめられなかった]

(*55) 2015/04/28(Tue) 00時頃

【赤】 双生児 オスカー

[心臓がいたい 意識がさむくてとけていく。

勝算なんてもう何処にも無い。
これでもダメなら犬死にだけど。
すこしでも時間がのびるならこわくはない。

赤い血がよごれていく
最後の指がはなれていく

だからもう、此処からは、何とか守る事もできない。
のこされた"僕"にみんな殺されてもおかしくない。
けど。


... ...これで全部、キミにかけ... ... ... ... ――――     。]

(*56) 2015/04/28(Tue) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

― 森林の洞窟 ―

[黒く禍々しく汚染される、島全体に広がる様な瘴気。
それらは、森林地帯にある洞窟の深層に妙に流れ込んでいる]

 …… ……変だな……ヤニクが死んでない。
 ま、いいか。どうせズタボロの彼はこれ以上戦えない。

 ……っ。ごっそりと命を使われたか。
 これじゃあ、全力で殺すことはできない。


 ……今は休んで、この瘴気を孕んだ魔物を放つか。

[その奥、元々は低位のヴァンパイアが主を務めていた深奥フロア。
そこに、最後の敵は、瘴気により凶暴化した魔物の群を侍らせ待ち構えている。
今は、回復を待つ。代わりに、それの意志を受けた知恵ある魔物を放つ]

(191) 2015/04/28(Tue) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

― キャンプ地 ―

[キャンプ地には、カラカラと硬質な足音がみっつ響く。
まるでユリの履物に少しだけ違うが、違う。

肉の無い、白骨の身体。光の無い眼窩。
その手には、肉も切れそうな蛮刀。
三匹のスケルトンが、キャンプ地には現れる。

人の気配を察知し、テントに蛮刀をかざして襲い掛かるだろう]

(192) 2015/04/28(Tue) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

― 泉のほとり ―

[瘴気の収まり、一行の大半が揃いぶむ泉のほとり。
対峙する魔物の群の奥から、ずしん!と親玉らしき魔物が現れる。

キャンプ地で一度対峙した、あの赤熊だ。
但し、あの時と違い凶暴化している赤熊は、固体としても少し大きい。

魔物の群に飛び込み、奮戦を始めたユリに突撃しだした]

(193) 2015/04/28(Tue) 00時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
ハッ……なんで俺は灰でひとり漫才やってるんだ。
表を見守る作業に戻るのじゃ。
正直、めっちゃ楽しい展開じゃないか。わくわく。

(-103) 2015/04/28(Tue) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[フィリップに頭に手を置かれる>>184と、やっぱり思い出してしまう。
手袋越しに頭を撫でてくれた人のこと。
あいつというのが誰のことなのかくらいすぐわかる。
だから、黙ってこっくり頷いた]

はいっ、そっちは任せたのです。
でも、くれぐれも無理はダメなのです。
回復は任されたのです。

[剣を構え、また魔物へと向かって行くフィリップの背中にそう告げて。
ヤニクの話に耳を傾けながら、回復魔法を掛け続ける。
ヤニクの語る勇者の現実>>187に、それでもミームは笑った]

だけど、ミームの勇者様は、ミームの思ったとおりの人なのです。
だから、ミームの勝ちなのです。

[いつ勝ち負けの話になったのかはわからないが、一方的な勝利宣言をして、得意げな笑みを浮かべて見せた。
少し、泣いてしまいそうだったけど]

(194) 2015/04/28(Tue) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/28(Tue) 00時頃


【独】 小悪党 ドナルド

/*
>これでの落ちは戦闘不能扱いの予定です

……あっ(察し)
これは俺が寂しいパターンや。マジで生き返りたい。

(-104) 2015/04/28(Tue) 00時頃

【人】 双生児 ホリー


 ところで…今、此処にいるのは私と先生の二人だけ。
 その上戦えるのは私だけ…

 正直、絶好の狩り場なんですよ、ここ。

[誰にいうでもなく呟いた言葉、偶に学士科の片割れの勉強をちらちらと見ていたお陰だとでも言うのか。
少しの苦笑いをして、ゆらりとテントから出る]

 大丈夫です。
 先生は私が守りますから。

 父があなたを守ったように。…なんて、ね

[からり、からりと足音>>192が聞こえた。この音はユリの下駄だろうか。]

 フィリップ達、無事だったのかな。
 …ちょっと見てきます。

(195) 2015/04/28(Tue) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 させねぇよっ!

[視界は晴れた。
赤かった視界は鮮やかに景色を映し出す。
見えなかったモノがよく見える。
気配だけじゃない、目で見える。
だから、一番凶悪な敵がその視界に移れば、戦闘相手はそこに優先される。

ユリを狙った赤熊に>>193一直線に飛び掛かり、その剣で突撃を抑え込む。]

 幸運な事に、大群のお陰で大分レベルが上がったみたいだ。
 僕の成長と君の凶暴化、どっちの方が上か試してみようじゃないか。

[そう言って熊の爪を抑えつけたまま、睨み付け、熊に向けて小さく呟いた。]

(196) 2015/04/28(Tue) 00時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 双生児 オスカー

 こいつにだけは触れさせねぇ!

[赤熊への敵対心、脅迫するような威圧感を含めた声で呟く。]

(-105) 2015/04/28(Tue) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/04/28(Tue) 00時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

ミームは、信じるのです。

[信じてもらえるかわからないけど>>188、その言葉に即答する。
あの時>>2:116は、はっきり返事ができなかった。けれど、今は信じるとそう言い切った。
だって、ヤニクは、ミームの友達なのだ]

呪いを体に回収するっていうのも、なんだか穏やかでない話なのです。
でも、ここにはこれだけ仲間がいるのです。
きっと何か、打開策が見つかるのです。

[希望は捨てない。ミームは、ミームにできる最善を尽くす]

でも、ヤニク君の消耗は並大抵ではないのです。
傷を癒しても、しばらくはまともに動けないと思うのです。
後のことはみんなに任せて、ゆっくり休むと良いのです。

(197) 2015/04/28(Tue) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

― 泉:赤熊マッドグリズリー ―

[人間の、細い女など、この巨躯で踏み潰せばひとたまりもない。
だがそれを阻む邪魔者の姿>>196

主を退かせた時の、緑金頭の男だ。

『グアアウッ!!』脅迫する様な威圧感に、吼えて対する。
コイツモ敵ダ!!

人間の剣に、抑え付けられる腕をバッ、とふりほどき。
ぐわ!と腕をあげて、人間に叩き付けた!]

(198) 2015/04/28(Tue) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/28(Tue) 00時頃


【人】 双生児 ホリー

― キャンプ地 ―

 ………。

[テントから這い出て、少しばかり瘴気に顔をしかめさせる。
嫌な、澱んだ空気。それと

人の姿をした、人ならざる魔物が三体。]

 …、はぁ。
 ユリとコウとミームだったら、どれだけ良かったかな、これ…

[呟いてすらりと剣を抜く。その切っ先は、真っ直ぐスケルトン達に向けられていて]

 ……聖魔法 "ラクリモサ"

 聖なる力を帯びた魔法剣、…あなた達には、ひとたまりもないのではないかしら

[冗談を言うような強がりとともに生唾をごくりと飲んでから、軽く、とんと地面を蹴って
淡い光を帯びた剣とともに、一直線にスケルトンへと切り込んでいった]

(199) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

[乱戦の中でも、あくまでフィリップとヤニクを助けると言い切ったミーム>>156。回復魔法を連発して、ヤニクを友達だと言いきって>>183。ああ、まったく。本当に]

なーにが、勇者様は優しすぎるのです。だ。

[先程のミームの言葉>>55を思い出して]

おまえの方がよっぽど甘ちゃんじゃねーか。

[いつものように頭を撫でようとして―――その手が、フィリップのそれ>>184と重なった]

……あ。

[ミームが笑顔を浮かべる>>194。まるで俺が生きてた時のように。いつもみたいに「ミームの勇者様は」と言葉を弾ませて。
その瞳は、今にも泣いてしまいそうなくらい潤んでいたけれど]

ばーか。なんでおまえの勝ちになるんだよ。

[そう答えるドナルドの声も、少しだけ涙で掠れていた]

(+27) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

― キャンプ:スケルトンソルジャー ―

[生者の匂いがするテントから出てきたのは少女だ。
弱そうにみえる。がそれもすぐ打ち砕かれる。

すらりとした剣に宿る、眩しい力。

淡い光をたなびかせて、閃光が飛び込む。
一体蛮刀でその剣を受け止める。だが重い!?
二体目が更に蛮刀を重ねるが、それでも押し負けている。

意思うすい亡者が驚愕しつつも、三体目が、少女の背後に回りこもうとした]

(200) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

[粗方片付けて、至る所に傷が出来て浅い呼吸。
水が魔物を流してくれんかったらちょっとヤバかったかも。

肩で呼吸するたびに、ズキリと痛む脇腹。
魔物に知らないうちに裂かれていたようで ──だから反応が遅れた]

 あれぇ… やっば…!!?

[でかい赤い熊。
その影が迫ったのに対応が遅れ、攻撃にも防御の動作にも移れない。
思わず目を瞑った]

(201) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2015/04/28(Tue) 00時半頃


【人】 巫女 ゆり

  ──…え

[向かってくる大きな声に紫紺を覗かせて瞬いた。
攻撃を受け止めてくれた影。

立て直すと、音の鳴らしていた赤下駄を熊へと投げつけた]

 乱暴な子、ウチ嫌いやよ

[鬼さん此方、まるでそう促すように。
注意を此方へ向けるように。一度だけフィリップくんへ視線を向けたら再び熊と対峙する]*

(202) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[敵対する熊の姿、その攻撃を見て不思議な感覚に陥った。]

(パーティーを組んでいるはずなのに…ここには仲間が確かにいるはずなのに…。)

[熊の攻撃がよく見える、いや、見えすぎる。
振り上げた腕を見つめて、ギリギリの所を回避する。
避けるのが精一杯なのではない…余裕を持っているからこそ回避ができる。
皮一枚の所を回避して、握った剣をスッと振り抜いてカウンターを仕掛ける。]

(身体はとっくに限界のはずなのに…余計な力が抜けているからなのか?
剣が…軽い…?)

[当たらない攻撃はいくら威力が高くても怖くない。]

 遅いな、熊公…お前、そんなに遅かったっけ?

(203) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

【独】 双生児 オスカー

/* マルチ遠隔らくでござる…。

残り時間消化的な意味では、PCの心情やセリフ考える必要ないから…。

然しどうしようかな、誰か落としにいくなら、もうしわけないけど、やっぱ攻め落としにいく必要がある気がする。
空襲撃しても、4dはさんで5d最終日はさすがにぐだぐだ。
だから出来れば4dを最終日にしてキッチリ終わらせたいけども。

不可能とはいわない が タスク的には敵は5人より4人のがいい!
うむ、後30分でどうするか考えよう

(-106) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……。
["信じる"と、はっきり言ったミーム。
……ここまで人に裏切られ、なお信じられるなんて……。]

……あ、りがとう。

[ミーム、お前は……なんて奴だ。
こんな人間……どこにもいなかった……]

……ただ……魔物の強さは、尋常じゃねぇ……
できれば、

[……そこで、言葉が途切れる。
今まで"信頼構築"としか思っていなかった言葉が、
本心から漏れそうになり……、一瞬とまどったかのように。]

……死ぬな。

[そう呟いた]

(204) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/04/28(Tue) 00時半頃


【独】 小悪党 ドナルド

/*
やああああにいいいいくううううう。
良い奴だなおまええええ。イキロオオオオ。
けど寂しいいいいいいいいいいいいい。

(-107) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

【見】 調律師 ミケ

 …ありがとう。

[ホリーからボトルを受け取って>>181、咳込む喉を潤そうと口をつけた。
瘴気がおさまらない限り苦しさも咳もおさまりはしないのだけど]

 ――……すみません。

[これから出来る事をやらねばならない。
その言葉にはまた小さくなって詫びるしかなかった]

(@12) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

【見】 調律師 ミケ

 狩り場?

[唐突に呟かれたように感じたホリーの言葉>>195に、顔を上げる。
苦笑いを浮かべテントから出ていく彼女の姿に、
少しだけ険しい表情を浮かべた]

 ……私のことなどは構わない。
 自分の身を護ることだけを考えてください。

[そう言って、また胸を抑えて咳込む。
呼吸をする度に、瘴気が身体の中に浸みていくのがわかる。

オスカーに体当たりをしようとした時に
悪趣味な思惑で引きのばされた命も、
ノーガードで瘴気を浴び続ければどうなるかわからないのだ]

(@13) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

【鳴】 巫女 ゆり

/*
フィリップくん!ウチ今日はもうおれへんから何かあれば勝手に動かしといてもらってええよん!

(=11) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

【見】 調律師 ミケ

[と、からりと乾いた音が聞こえる。
どこか空虚さを思わせるその音に、はっとして]

 ホリー、気をつけて!
 それは、スケルトンの足音かもしれない…!

[這い出すようにテントから顔を出して声を上げる。
…が、忠告など意味をなさぬ程の距離に、そいつらは近づいていた]

(@14) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[頬に冷たい風を感じる。
瘴気を喰い、風が荒れてきたのだろうか。

……まさか、この俺が。
勇者の悲劇を散々教え込まれた俺が。
信じてた主に裏切られた俺が。

……今も尚、誰かを信じたいと思えてしまうだなんて。

……本当に、なんて奴だ――。]

(205) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[ヤニクに回復魔法を掛けながら、ちらり、前線の面々に視線を向ける。
怪我をしたと下がってくる者はいない。しかしそれならみんな無傷だと思えるほど、ミームはおめでたくはない]

無理は禁物だと言っているのです!

[何しろ前科がある者が多い。
常習犯フィリップ。オオムカデの怪我を放置していたミツボシ。ほらこれで過半数を超えた。
ぶん!とミームは杖を振って、効果範囲の広い回復魔法を撒く。
範囲が広い代わりに、回復効果はあまり高くない。けれどないよりましだろう]

(206) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
表向きドナルド(`・ω・)「みんな生きるんだ!死ぬのは俺だけでじゅうぶんだ!」

内なるドナルド(´・ω・)「みんな生きてていーなー。ひとりだけ死ぬのはいーやーだー。俺もほのぼのEPに参加しーたーいー」

(-108) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー


 ――やあ、ッ!

[一撃、二撃
光を撒き散らしながら、容赦なくスケルトン達へ攻撃を加えていく>>200
手応えは悪くない。だが、油断は出来ない。手数はあちらの方が多いのだ。

目前に居たスケルトンに強撃を叩き込み、相手の体勢が崩れるのはわかった。
それと同時に自身にも隙は出来る。それだから]

 ――っ!ぐ、…!

[刃先が逃したスケルトンに、背後からの一撃を喰らい身体をよろけさせた]

(207) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

【鳴】 鳥使い フィリップ

/*
了解、ユリは絶対守るよ?

(=12) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
ミームの主人公っぷりが半端ない!!燃える!!!

(-109) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 泉:赤熊 ―

[当たれば、人間など粉砕する一撃があたらない。
殆どの人間など、避けきれずに潰れてしまうのに。

刻まれた刃の傷が、赤熊のプライドを傷つけた様だ。

ユルサン人間! そんな意思を感じる様に。
巨大な全身を使い、広範囲に鋭く、腕を横薙いだ。

今度の攻撃は、範囲上にユリもふくまれていた]

(208) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
オスカー忙しいね…!
ごめんねなんか!だいすき!(

(-110) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……ミーム。
もう、大丈夫だ。

[傷も癒え、呪いの出力も止まったようだ。
無理をし過ぎたせいか。全く魔法を放てないだろう。]

……ミームは、そろそろ他の奴らを見た方が良い。
俺は大丈夫だ。俺が襲われることは、多分無い。

[そう、ミームに促す。]

(209) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

― キャンプ:スケルトン ―

[光を纏う刃、亡者に勝る力と技術。

神聖魔法を纏う剣による強撃を叩き込まれた時。
そのスケルトンの一体は、よろめき、崩れ。
そして実にあっさりと光の剣技にボロボロと崩れてしまう。

背後の一撃をいれた。
仲間の仇をとる様に、二体が同時に飛び掛り、蛮刀をふる]

(210) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

【鳴】 巫女 ゆり

/*
なんと。でもウチもフィリップくん意地でも死なせへんでぇ…(な意気込み)

(=13) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

オスカーは、ゆりの投げつけた赤下駄にも当然気付いている。ふたたび狙いが、ユリに向きだす。

2015/04/28(Tue) 00時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
オスカーマジで負担すごすぎだが……
申し訳ないっ……

(-111) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 下がってろ、ユリ。

[トンっと軽く押しつつ、熊とユリの間に身体を押し入れる。
自分が傷付いたとしても、彼女には触れさせない。
そんな意思を表に出しながら、その剣で熊の腕を受け切った。]

 なんだ、随分非力になったじゃないか。
 怪我人1人、押し切れないか?

[ユリへのヘイトを自分へ向ける。
魔物にプライドがあるのなら、それを刺激するように見下してみせる。
勇者学科で当て馬として生きてきた自分にとって、自分へヘイトを寄せるのはいつもの事だ。]

(211) 2015/04/28(Tue) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/04/28(Tue) 00時半頃


【人】 双生児 ホリー

 …先生。
 お願いだから、大人しく護られていてくださいよ…

[耳に飛び込んできた声>>@14に少し困ったような表情をしてみせて―実際はそんな余裕は全く無いのだが―
スケルトン達が私独りしかいないと誤認してくれれば先生はもしかしたらターゲットから外れるかも、と
思っていたのに。]

 ぁ、ぐあ、っ…!

[よろけた身体に仕留め損ねた剣達が迫り来る。
回避は不可能、身体は強く地面に叩きつけられた]

(212) 2015/04/28(Tue) 01時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

ミームは、死なないのです。

[何の根拠もない言葉を、ヤニクの呟き>>204に返した。
きっぱりと、当然のことのように言い切る]

ミームは、死ねないのです。
ミームの命は、勇者様から貰ったものだから、死ぬわけには、いかないのです。

[その言葉は、ミーム自身に言い聞かせるかのようで。
もう大丈夫という言葉>>209に、回復の手を止めた]

了解なのです。
でも、何かあったらすぐに言うのです。

[そう言って、ヤニクに向かって少し不敵な笑みを見せる]

……一皮向けたミームを、披露するのです。

(213) 2015/04/28(Tue) 01時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
ミーム大好きbotは、明日朝早いから眠い……。
けど展開が気になるどうしよう。ぐー。

(-112) 2015/04/28(Tue) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

[――でも、ただではやられる訳にはいかない
だくだくと出血するのを感じながら、向けられた>>210蛮刀のひとつを手が傷付く事も厭わずに思い切りつかむ

それから、呪文をひとつ]

 ――聖魔法"センチフルワード"

 ……この呪文で、この辺一帯は…浄化される、筈!

(214) 2015/04/28(Tue) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 これなら洞窟でやり合った低級ヴァンパイア、いや、一番最初にやり合ったゾンビの群れの方がまだ手強かったぞ?

[煽るのは熊のターゲットを自分だけに向けるため。
恐らくこの煽りの技術はこの学校に来て一番鍛えられた技術だろう。

剣を構えて両手で握り直す。
いつも片手で構えていた構えとは異なるが、一番力が伝わり易い。

ミームが後ろで何かやっているのだろう。
傷や体力は少しずつだが継続して回復している。]

 本当に、心強い仲間だよ。

(215) 2015/04/28(Tue) 01時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2015/04/28(Tue) 01時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[前線へ、飛び込んでいく。杖を振って撒く魔法は、防御の魔法。
フィリップとユリが大物に向かっているのを確認すると]

雑魚はお任せなのです!

[大物に集中できるように、ミームはその他大勢を引き受けた。
ぶん!と杖を振ると巻き起こる風に、数体の魔物が吹き飛ばされる]

今までのミームと同じだと思ったら、大間違いなのです!

(216) 2015/04/28(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

― 泉:赤熊 ―

[当てる攻撃も、軽く往なされ、自慢の豪腕に裂傷が走る。

人間の言葉はわからないが
何故か、犬にバカにされた様な不快感が、赤熊を襲った。

違う、非力なのではない、こいつが妙に強いのだ。

ガアアア!!と激昂し、また腕を大きく叩き付ける。
だが結果は同じだろう、軽くいなされるのだ]

(217) 2015/04/28(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[然し、この人間が異様にムカついて仕方が無いのだ。
馬に鼻で笑われたほうがマシだ!!

ユルセナイ。
ダガツヨイ。

ならば、全力で相手をしよう。
このバカにする人間を倒すために!

いっそう俊敏な動きで、赤熊は華麗なバックステップをした。
何故距離を取るのか。それは、ぐぐぐぐ、と力強く縮める全身にある。
巨大な四本足が、限界まで脚のバネを縮めて]

(218) 2015/04/28(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[―――― バ ッ  !!


その瞬間、赤熊の姿は地上から消滅した。
何処にいるのか、応えは簡単。 "上"だ。

そこには、立派な四本足を大きく広げ。
表皮の割りにはいがいと柔らかい、自慢の腹を晒して。
然し、巨体すぎて避けるのも難しい質量が、空から降って来た。

然しその攻撃が外れれば、今度こそ為すすべは無くなり。

親玉に位置する魔物の敗北を認めた、魔物の群は敗走状態に陥るだろう*]

(219) 2015/04/28(Tue) 01時頃

【独】 双生児 オスカー

/* あああ死ねるのホリーしかいないよね
どうしよここでホリー殺す!?
あたっかーだよね縁故もちだよねうわああん放ちはしたけどすけるとんで殺したくはないがここでおとさにゃ6人体制だぜどうするううう

(-113) 2015/04/28(Tue) 01時頃

【見】 調律師 ミケ

 ……ごめんなさい。

[……ホリーの困ったような表情>>212に、色々察して眉を下げる。
ため息をひとつこぼし、そのままずるずるとテントへ引っ込んだ]

 何もできないこと、わかってないわけじゃないですけど。

[やれやれと肩を落とし、
バッグから聖水の瓶を一つ取り出して襲ってきたら投げようと**]

(@15) 2015/04/28(Tue) 01時頃

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