127 【完全RP村】P.S Episode2
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人
狼
墓
少
霊
全
ヤニクは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ヤニクは聖戦士募集 ハルカに投票した。(ランダム投票)
ハルカに1人が投票した。
ヤニクに13人が投票した。
メアリーに1人が投票した。
ヤニクは村人の手により処刑された。
シメオンはミルフィを占った。
ミルフィは聖痕者のようだ。
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ヨーランダ! 今日がお前の命日だ!
2014/07/14(Mon) 05時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨーランダが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ベネット、ジリヤ、ハルカ、ミッシェル、チアキ、丁助、ケヴィン、シメオン、サイラス、オスカー、ミルフィ、メアリー、櫻子の13名。
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ああ、新しい『何か』はさっぱり見当たらなかったがな。
[土産よりそちらが気になるようで。不満気に闇を開き帰還報告へ向かおうと]
…まったく、何があったか知らないがもう少し綺麗に殺せないのか?さすがにそれで報告には行けないだろう、着替えてこい。
[ローブを脱ぐと白の正式な服装、ブレザーが現れる。血を浴びず戦闘中はローブを脱がない彼のブレザーは完璧と言えるほど新品同様]
(0) 2014/07/14(Mon) 08時頃
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/*
聖痕者って…どうすればいいんだ、このままだと役職生かせないで死ぬ
(-0) 2014/07/14(Mon) 08時頃
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─黒軍敷地内・夜─
[国境辺りを線をなぞるように歩く。ここまで何度となくこれを繰り返して来た。今までと違うのはどことなく漂う血の匂い、この地を覆う暗い影。]
……私一人では結局何にも出来ないのね……
[補助部隊の皆の魔力が、魔法陣のポイントに貯められているのが分かる。
─「健闘を…」
昼間に補助部隊の先輩が声を掛けてきたことを思い出す。その声は震えていた。 援護部隊から犠牲者が出ることは少ない。まして、人を殺したことのある人間はもっと少ない─間接的に戦争に加担しているという意識すら薄いかもしれない。回復部隊が主な自軍では、人を救っている、そんな気持ちすら持っているかもしれない─
それも自軍地が戦場となれば一変することをじわじわと思い知らされている、のだろう。]
(1) 2014/07/14(Mon) 08時頃
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……ᘘᘖᗸ∂ᗶЫᗭ⌘⌘ᗴᗮᘁ……
[静かに呟けば、空間は一瞬光に包まれ、その光は布へと吸収されていく─自軍でこの魔法陣を使える者は他には居ない。が、白に気付かれれば逆にこの魔法陣を利用される可能性があった。それは最悪の事態を意味する。]
……結界魔法も解けるけれど…それよりは……
[魔法陣は一度発動されれば魔力に耐えられなくて壊れるだろう。それに加えて、発動前に自身が死んだ時─魔法陣の破壊が起こるように……]
……おまじない、ではなく呪いのようね……
[自分がやっていることが正しいのか、それももう分からないけれど。 後戻りが出来ないところまできていることだけは分かる。 ──月の灯りが温度を奪っていくようなそんな夜──**]
(2) 2014/07/14(Mon) 08時頃
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/*
結界とかは何も考えてなかったが陰陽縛は並の結界は無視できることにしよう(まがお/勿論PCのは別
(-1) 2014/07/14(Mon) 08時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 11時頃
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─昨夜〜今朝・自室─
[あれから何が起こったのだろう 千秋が何かしていた気がするけれど、 全くもって思い出せない
気付いたら、穢れ一つもない自室のベッドに 横たわっていた
殺した 私が殺した この手で、私が、
嫌でも流れてくる涙 朝までは、陽が昇るまでは どうかこのままでいさせて───────**]
(3) 2014/07/14(Mon) 11時頃
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ー昨日ー
そうそう、上の奴ら無駄に早起きだしねェ 叩き起こされちゃ頭も働かないや
[詮索が無い事に、柄でもなく安堵する心に気付いて改めて調子の狂いを思い知る。メアリアと重ねられているなんてことは、知る由も無く、その肩を竦めながら発された軽口に乗る。
ただ、今後の動きになれば目を細め。]
……はいよ、 じゃあ路を示してあげましょうかねェ? ────『印を取る術』
[そう唱えれば、陰陽縛が淡い光を放った後、宙に浮かぶのは半透明の球体。それが忙しなく本人以外には読み取れない文字を入れ替わらせる。これは言わば敵戦力や配置を探る索敵術。
結界があったとしても、ある程度の結界ならば陰陽縛を媒介にすれば擦り抜ける事が出来る──そういう式が、組み込まれていると。これを与えた存在はそう言っていた。]
(4) 2014/07/14(Mon) 11時半頃
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…あー、駄目だ。 一旦引き返した方が良さそう。
[それを暫く見つめた後に、首を振る。中の敵戦力を考えれば、リスクも大きい。敵兵其の儘『模倣』した今の自分ならともかく、二人ともとなると厳しそうで。]
…ま、最低限の情報は手に入れたから問題無いでしょ。今は未だ深追いしなくてもいいって言われたしねェ。
…何追ってるか知らないけど。今の警戒具合ならメアの興味あるコトは探れないと思うし。
[暗殺業務はあくまでも『ついで』。最低限白軍の侵攻予定等は入手出来たので、多少小言を貰うくらいで済むだろう。──どうせ、無闇矢鱈とランク3を減らすような暴挙にも出るまい。
何処か楽観視しつつ、メアリアの狙いは分からないけれど。どちらにせよ深くは探れまい。
『僕は撤退するけど』、と伝えて模倣を解きながら、鎖鎌を握れば、どうする?と問い掛けながらも、返事がどうあれ、自分は撤退しただろう*]
(5) 2014/07/14(Mon) 11時半頃
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『むかぁしむかし。このガルディアには氷の王子様がいました。 体も息も冷たくて、凍ってしまいそうなほど。 氷の精霊の祝福を受けた王子様は、誰かの体温を奪わねば生きられない体でした すべてを凍りつかせる力を持った王子様。 時がたつほどに、心も、冷たく凍りついていきました……』 『私たちはその末裔なのですよ、ジリヤ。 すべてを凍らせる氷の王子の末裔……。 だから貴女にも私にも、人間の心と、氷の心が宿っているのです』 『一つの体に、二つの心。 ジリヤや、一つ目の――暖かな心は 何よりも大事に。 もう一つの心は、お前の奥深くに。慎重にしまっておきなさい。 ……けして一つ目を、この私のように、喪ってはいけないよ……』 [ まどろむわたし、に、語りかける、おばあさま。 そのことばの意味を、わたし、は、まだ知らなかった *]
(6) 2014/07/14(Mon) 13時半頃
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[ 再び頭痛がして目覚める。 薄暗い空を見上げるジリヤの瞳は、一瞬、氷のような薄青に染まっていた。] ――黒軍―― [セーラー服に身を包み、ジリヤは諸々の伝達を受け取る。 内偵より齎された、赤軍にてヨーランダ・ツィスカが 軍紀違反を犯し、晒し首になった、という情報。 ……あっけないものだ、と、乾いた笑いが出そうになった。 かつり、こつり。 軽く軟禁状態になっている友人へ、部下に言伝を頼み。 向かうは、ケヴィンの部屋。 彼はもう無残な妹の死を知っているのだろうか? 何ができるのかもわからなかったが、気になって] …ケヴィンお兄様。いらっしゃいますか。 [彼の部屋の扉をノックする]
(7) 2014/07/14(Mon) 13時半頃
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フィーちゃん
お体の具合はどうですか。 近々大がかりな作戦を実行するとのことで、 体調を崩されていないか心配です。 全て終わったら――、 いえ、こういうことは書かないほうがいいでしょう。 戦う場所は違いますが、お互い頑張りましょうね。 ジリヤ [ 魔法で軽い封がされた手紙と、包み。 包みの中身は、滅多に支給されないチョコチップのクッキー。*]
(-2) 2014/07/14(Mon) 13時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 13時半頃
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/* こちらで失礼します。 ちょっとやりたいことがあるので、ヨーランダの死体を回収して頂いても大丈夫でしょうか?
(-3) 2014/07/14(Mon) 13時半頃
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/* このチップで雪能力だとまんまアナと雪の女王なのか? 見たことないからわかりません。 イメージ的には寧ろサンホラの「魔女とラフレンツェ」
(-4) 2014/07/14(Mon) 13時半頃
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―赤軍 ハルカの自室―
『……遅かったみたいだね、嗚呼全く面倒な死に方をしてくれたものだよ』
[溜息を零して、死の匂いが未だ残る赤軍まで戻ってきた影は呟いた。 通常使役する主が死ねば神獣は共に消滅するが、そもそも神獣ではなかった存在には関係が無いこと。 紅い瞳を光らせて見つめる部屋の中、涙を流すハルカ>>3はまだそこにいただろうか。]
『しかも中途半端に同化していたせいで切り離せない、無駄な時間だった。 …アレの意識体はいつ消えてくれるのだろうね。』
[もうここにいないようだけど、と独り言ちて。 本当に、こんな最期を選ぶとは思っていなかった。姉と慕っていた存在が殺害を選ぶことも。 やはり戦争自体に愉悦を見出すよう仕向けるべきだったか。
後悔しても遅いと影はその場を走り去る。 死んでしまったけれど、それで自分の目的が成せなくなるわけではない。 面倒な手間を踏むことになるが、上手くいけば想定していた未来よりも、もっと素晴らしい結果が生み出せるはずだと考えて―*]
(+0) 2014/07/14(Mon) 16時半頃
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― 朝:赤軍拠点外縁部 ―
知っての通りヨーランダは晒し首になった。 理由はシンプル。男だ。
[隊列を組んだ自隊の兵の前で事情の説明を行う。 理由を聞けば兵達の様々な反応が見て取れる。]
俺に「断れば北行き」だと異動命令を強いる。 その反面自身は黒軍に居る男を思い焦がれ戦闘を拒否する。
俺はあの隊長の下で実戦参加せずに済んで良かったと心底思う。 公私混同の責任感の無い人間に命を預ける事はできない。 ルブトの人間が皆あんな人種だとは思わないでほしい。 暫定隊長の身だがルブトの名に恥じない戦働きをで汚名返上を行いたい。
[下卑た笑いを浮かべるもの、陰謀の類かと訝しむもの。 反応は様々だが金貨>>2:200が効いているのか異論は出ない。 雑兵は言葉よりも目に見える利益を求める。 目先の利益を追わない精兵の反応を見ながら訓練に入った*]
(8) 2014/07/14(Mon) 16時半頃
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― ? ―
[ふわり、ふわりと微睡んでいた。 兄と一緒だった青い左目、両親が嫌った金の右目は暗い赤に染まったまま。
此処がどこなのかさえ、はっきりとしない意識では判別できないけれど。赤軍内ではないことだけは、不思議と理解できた。]
[体が床に倒れ伏す直前、兄へ送った最期の音。 長い間あの魔法だけは使っていなくて、発動できたかさえ分からない。
終わる直前、音に乗せて託した願いごと。
――どうか、届いて。*]
(+1) 2014/07/14(Mon) 16時半頃
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/* 過去回想落としても良かったんだけど、お兄ちゃんがこれから何か落として齟齬生まれたらまずいと思って止めた。
この展開は予想してなかったからなー…NG記載してなかった私の落ち度だ。千秋くんやりたいことあったならごめん、回収可能ならして貰おう。
(-5) 2014/07/14(Mon) 16時半頃
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別に、好きで生き延びたわけじゃない。
ただ、腕に抱いたあの冷たさが忘れられなくて。
自分が死ねば良かったのだ。そんな事は分かっている。けれど、死ぬことは許せなかった。
誰かに押し付けるくらいなら、自分の中に。
そして『契約』が執行されるまで、決して逃がさぬように閉じ込めて。
臭いものには蓋をしろ。『封』をして漏れ出さないように、災厄の箱を開かぬように。
あぁ、せめて此の世が、勤勉であり続けることを祈って。
(9) 2014/07/14(Mon) 16時半頃
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― 昼:赤軍陣地 ―
予想外の依頼達成になったが……満足してもらえたかな?
[無惨に晒されたヨーランダの首。 目を反らす者、罵る者、悲嘆にくれる者。 様々な人の反応を眺め、金貨を指で弾きながら独りごちた**]
(10) 2014/07/14(Mon) 17時頃
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ん、あれ、いつの間にこんなに汚れてんだ… まぁいいや、ありがと。
[キョトンとしつつ、シメオンから制服を受け取る>>0。]
まぁ、収穫があっただけよしとしようよ。 な?
[なんて言ってスタスタと先を歩く。]
(11) 2014/07/14(Mon) 17時半頃
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ーTips・狼化症、とある文献の第2部目ー 『(前略) あの症状にもう一つの共通点を発見した。 外的症状だが、瞳が赤系統の色になることだ。この症状は進行すればするほど顕著に現れることが分かっている。 また、凶暴化する傾向も見えてきた。ごく稀なケースだが食人も見られるようだ。
症状が進行すれば感応が起こる事も確認されている。狼化症の人間をやむを得ず殺したところ、そのことを知らないのに泣き出す者、怒り狂う者、いらいらしたようにうろうろする者などがいた。
もしかすると、群れ意識という者が生まれているのかも知れない。 ースティーブン・ジャクスー』
(*0) 2014/07/14(Mon) 17時半頃
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/* スティーブン・ジャクスさんは見習い医師スティーブンです(どうでもいい裏設定
(-6) 2014/07/14(Mon) 17時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 19時頃
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/* もう少しって言ったのは誰かな〜?^^
>>わたしです<<
(-7) 2014/07/14(Mon) 19時半頃
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ー自室ー
[床に散らばる失敗作の魔術式。雪崩を起こした本棚。仄かに漂うインクと薬品の匂い。 普段それなりに整頓されているはずの部屋は、珍しく荒れていた。]
だめだ、こんなの…! こんな方法じゃ、上手くいくわけない!
[久しくなりを潜めていた癇癪が爆発して、書きかけの紙をまたぐしゃりと丸める。 求めるものに、思考も理解も技量も追いつかない。そのことが、ただただ悔しくて。]
ーーお兄ちゃん、帰ってこないかな…。 …怒られる、かなぁ。やっぱり。
[机の上に突っ伏して、そんな思いを口にする。 シムなら、どんな解を導き出すだろう。幼い頃から神童と讃えられ、その呼称に恥じない才能を発揮してきた、大好きな兄なら。 でも彼の力を借りたいと思う反面、正直に目的を告げれば止められるのは必然で。]
(12) 2014/07/14(Mon) 19時半頃
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[うつ伏せたまま悩みに悩んで、結局はペンをとった。 このまま部屋でうじうじしていても、状況は打開できない。なら少しでも、可能性がある方に動こう。 その結果、彼を心配させたり怒らせたとしても。]
…やるって、決めたんだもん。 『行って、待ってて』。
[書き上げた手紙は小さな飛行機の形に折って、お願いと共に飛ばす。 風もないのに飛んでいくそれを見送って、また机へ向き直った。こんなことで、挫けてはいられないんだから。]
(13) 2014/07/14(Mon) 19時半頃
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[シムが部屋に帰って来ると、どこからともなく紙飛行機が飛んできて机上に着陸する。 自ら読まれるために広がった紙には、見慣れた妹の字が並ぶ。]
ー紙飛行機の裏ー
お兄ちゃん
お帰りなさい。大丈夫だった? 怪我とか、してない?
あのね、大事な大事な相談があるの。 あとでそっちに行ってもいい? ミミ
(-8) 2014/07/14(Mon) 19時半頃
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―朝・赤軍拠点―
[遠征>>2:201から拠点へ帰還したのは朝の事だった。昨日の騒動なんて知るはずもなく。 黒軍の陣地には足を踏み入れずに、自軍の陣地内に居た敵兵を、ただ、ころした。
…殺せる、筈なんてなく。少し意識を失ってもらった後に身ぐるみを剥いでおいた。これで帰るしか術は無くなるだろうと。
軍内部へ足を踏み入れようと扉に手を掛けた時、]
( な、に…この、きもちわるいほどの、噎せ返るような血の匂いは――― )
[部下の方を向いてもそれに気付いている者はなく。きゅーちゃんと感覚共有しているゆえの物だと悟った。耳も、嗅覚も。色んなものが獣のそれに近い。嫌なほどに。
千秋の隊が外縁部にいるからか>>8、いつもより人が少なく感じた。 兵に休息を命じると足早に自室へ向かい、赤い着物に着替える。]
( ああ、この充満する匂いに気が狂いそう。 )
[一刻も早く拠点から出て外へ行きたい。外は匂いが籠らない、から。でもその前に、どうして、敵に攻め入られていないはずのこの場所から濃厚な血の匂いがするのか。それを、知らなければいけない。]
(14) 2014/07/14(Mon) 19時半頃
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……はるちゃん、いる?
[控えめに扉をノックする。彼女が知らないはずはないと。根拠などありはしないが。返事がなければ諦めて扉の前から姿を消しただろう]
(15) 2014/07/14(Mon) 19時半頃
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[ほら、やっぱり死ぬなんて、たいしたことじゃない。
ジリヤの剣にに切り裂かれ、赤く染まっていく視界を見ながら思ったことは多分そんなくだらない感想で。
国軍に入ってからずっと、幾たびもの戦場を経験しても死ぬことは怖いと思ったことはなかった。 周りから見れば、死にたがっているようにすら見えたかもしれない。
人を殺すこともなんとも思ったことがなかったし、自分が死んだところで悲しむ人間がいるとも思っていなかった。
もしかして、まだ自分のことを覚えているならば悲しむかもしれないと思える人物のことは、極力考えないようにしていたから。
だから、死ぬのは怖くなかった。
だけれど最期に感じた温もりのせいで、少しだけ、死ぬのが怖くなったのは確かだった。
戦争が終わったら、もしかしたら、いつかまた会えるかもしれないなどと考えながら生きていたらきっと、今までのようには戦えなかったかもしれない。
いや、もう戦うことも死ぬことも“ない”のだからどうでもいい話だが。
ぼんやりとした“意識”の中でそんなことを考える。
(+2) 2014/07/14(Mon) 19時半頃
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不意に、どこともわからぬ空間で“意識”があることに、もうどこも痛くはないことに気づいて、思う。
ほら、やっぱり死ぬなんて、たいしたことじゃない。*]
(+3) 2014/07/14(Mon) 19時半頃
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/* 黒軍過疎過ぎるやん…
(-9) 2014/07/14(Mon) 20時頃
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/* お兄ちゃんも心配だけどサイラスだいじょぶかなー。
(-10) 2014/07/14(Mon) 20時半頃
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-昨日-
勿論、お導きには従います。
[京介の索敵術の結果を聞けば、そう、と頷いて。 どうする、との問いに退避を表明してに私は立ちあがる。 白の戦略など、端から埒外の私にとって、彼の。 オスカーの傍に行けないのなら、ここの居る理由など何もなかった。]
……
[騒ぎに揺れているだろう、白の拠点。 ゆるやかな風に髪が流れる。]
(16) 2014/07/14(Mon) 20時半頃
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…京介は今、何を見てる?
[ぽつり。
零した言葉は、返答すら求めない響き。 背を向けたまま、告げるでもなく告げて。]
そうと決まったら、長居は無用、ね。
[風を呼び、転移魔法を展開させたのだった。*]
(17) 2014/07/14(Mon) 20時半頃
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−前日・黒軍− …っえ?…ああ、わかった 侵入者の追跡は…そう、そうかぁ…それじゃあ私達の出る幕は無いね
[適当な数人で組んで拠点内を捜索する。見つかった、という知らせも無く、きっともう逃げ果せているのだろうと思いながら。 途中、伝令に走る誰かに呼び止められ、“裏切者”の粛清が済んだことを聞かされるだろうか。逃走者の方も、追跡だとかを得意とする部の方へ回されたようだ。]
(…彼はどんな子だったかな)
[ルブトの子、というくらいは知っているが、同じ出身、同じランクのはずなのに、大して関わりの無かった彼。友人の幼馴染ということは聞いていただろうか。 きっと悲しむだろうなぁ、とここにはいない友人を思いながら同僚達と別れた。]
(18) 2014/07/14(Mon) 20時半頃
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−→自室− [睡眠をとり戻ったのではなく、忘れ物があるわけでもない。なんとなく誰かが待っている気がしたのだが、勘は的中したようだ。
昔のように小瓶を背負った生き物>>2:140に苦笑を漏らす。慣れた手付きで紙を取り出し目を走らせて、最後を匂わせるような内容に知らず顔を歪めていた。 もしかしたら、返事は求められていないかもしれない。けれど悩んでいる間にも手は文を書き始めていて。本に挟んであった栞を取り出し、紙と共に小さく折り畳む。]
…ねぇ、サンくん 何も言わずに外に出るのは…いけないことだよねぇ
[空いた小瓶に紙と栞を押し込めて、友の体に括りつけながら問う。此方を見つめ鼻をひくひくとさせる仕草に、答えを貰った気になった。 走るのか飛ぶのか消えるのか。全く想像つかないが、手紙はちゃんと届くだろうか。]
…またね、サンくん メアリアくんにも、よろしく伝えておいて
[小さな小さな背を見送って、手近にあった紙片に筆を走らせる。ほんの一言書き終えれば、四つ折りにしてポケットに忍ばせ、また外へ。]
(19) 2014/07/14(Mon) 20時半頃
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また今度、一緒に星でも見に行こう 素敵な場所を見つけたんだ サンくんと、みんなと、何もかも忘れて
[次があるかのような一言に、華やかなダイヤモンドリリーが描かれた栞を添えて。 花言葉は、幸せな思い出、また会う日を楽しみに。]
(-11) 2014/07/14(Mon) 20時半頃
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[ゆるり、閉じかけていた瞳を開く。 彼女に貫かれたはずの傷口は不思議と無くて、何よりも驚いたのはまだ自分の意識があること。
霞む視界から逃げるかのように、俯いて座り込む。 このままだと消えてしまいそうな気がして、死ぬことへは酷く穏やかな気持ちだったのに、それがどうしてか怖くなった。]
姉、さ、
[思い浮かぶのは、あのさみしげな笑顔。 他軍の人間の心配を止めようと言うなら、じゃあどうしてそんな風に笑うの。
ねえ、ハル姉さん。ほんとは――。]
(+4) 2014/07/14(Mon) 21時頃
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[今更何を考えても無駄なのだろう。 どんな考えを導き出せど、その真実を知る術なんてどこにもないから。
どうせなら意識も全部消えてしまえば良かったのに。
どこへ行けばいい、それともどこにも行かないことが私に課された罰なのか。
でも。 何も分からないなら、それでいいや、と。]
……ヤニク…
[けれど、彼を想うことだけは――許して、ほしい。]
(+5) 2014/07/14(Mon) 21時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 21時頃
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−夜更け・某の部屋− [自室から少し離れた廊下の先。扉からして少々豪奢部屋の前で、何をするでもなくただ佇む。 “相棒”なんて誇らしくも有難い位置にいるのだから、早々にノックでもなんでもすれば良いものを、胸の奥底で燻る卑下やら何やら面倒臭い諸々が扉を叩こうとした手を止めていた。]
(もしかしたらいないかもしれない)
[裏切者や逃走者の後始末に対処にと一般兵よりも忙しいだろうし。とすると帰っていたとしても疲れている。きっとおそらくそうに違いない。だから直接でなくて手紙に託すのも仕方がないのだ。多分。]
(…なにより、顔なんか見たら、死んでも帰ってこなきゃって思ってしまいそうだしなぁ)
[止められればそのまま留まりそうだ。何度も触ったせいで皺のついた紙を、扉の下から差し入れる。もし気付かれなければそれでいい、なんて思いながら。 暫し中を伺うように扉を見つめてから、場を去ろうとするだろうか。**]
(20) 2014/07/14(Mon) 21時頃
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やぁ、相棒。お疲れさま
もう寝ているだろうか? しっかり食べて、しっかり寝るんだよ 隊長が倒れてしまっては大変だからね
少し出掛けようと思う ここからずっと西の方だ、すぐに戻るよ
[“裏切者”についてはわざと触れない明るい文面で、「ちょっと散歩に行ってきます」とでも言うように軽い内容を。 侵入者、及び逃走者については、何も知らない。]
(-12) 2014/07/14(Mon) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 21時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 21時頃
|
-昨日-
……さあねェ。 案外何も見てないかもねェ?
[>>17ぽつりと呟かれた言葉には目を瞬かせて。唯、深くは答えずに、メアリアが転移魔法を起動させるのを見ながら。はぐらかすようで、その言葉はある種真実。
実際――、未来も、過去も見ずに。 ]
( いや、『見ないように』してるのか )
[何かを見た所で、知った所で。何かを変えられると思っていなかった。唯、死ななければそれでいい。――そう考えている時点で、生きてるようで死んでるようなものかもしれない。
――先程ミッシェルと会った時に揺れた瞳の事なんて忘れて。いや、これも『無かったこと』にして。
陣を横目に陰陽縛を握って。自分も戻ろうとした際に、ふと何かを感じ取って、赤軍拠点の方角を見やった。少し黙った後に、刃を影へ突き立てれば飛び込んで、拠点へと戻ったか*]
(21) 2014/07/14(Mon) 21時頃
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/* 友情も恋も投げ捨てて軍RPに賭けるってのは、武器を鍛造して刃入れして研磨するような感じだなーと、ひとりごと。
(-13) 2014/07/14(Mon) 21時半頃
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[はっきりとしないままの意識の中で、幼馴染の声>>+5が聞こえた気がした。
彼女が、こんなところにいるはずがないのに。 ここがどこかすらわからなかったが]
ヨーランダ・・・?
[死んだら自分の都合よく見たいものが見えて聞こえたいものが聞こえたりするんだろうか。 そんなに都合の良い話があるとは思えないけれど。
それでも、もしかしたら、と、小さく呟いた]
(+6) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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ー深夜・白軍参謀本部ー 以上。
[任務の後の報告書を簡単に書き渡し、淡々と報告をする。 最後に見取り図を渡せばそれで終了。 姿勢を正したままその場を去る。]
……。喧しいジジィ共め…。
[嫌悪に満ちた顔で廊下を歩く。こんなに苛立っている理由はただ一つ。]
ここのセキュリティはどうなってやがる…。 敵味方の区別すらつかねぇのか。
[そう言ってはいるが、本当の原因は……オスカー。 彼奴ばかりがもてはやされる。何故?追い出したのが奴だとしても、捕まえられないならば何の意味もないではないか。]
(22) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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/* 7
(-14) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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/* ごめんなさい、ワンモア。7
ついでにジリヤの身長155+8
どう動いたものかしら
(-15) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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|
[視界は少しずつ元に戻って、けれど瞳の色だけは戻らないまま。 それが同化の影響だと分かるはずもなく、俯かせていた顔を上げた丁度その時。]
……ぇ
[小さいけれど、耳に届いたその声>>+6に視線を彷徨わせる。 長く伸ばしていた後ろ髪だけが不自然に短くなっていることにも気づかずに、ふらりと立ち上がって]
今、…声――
[気のせい、だろうか。 期待なんてしない方がいいことは知っているのに、足は自然と声のした方向へ。
― もしその姿が見えたなら、手を伸ばしたはず。]
(+7) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
|
|
─自室─ [目覚めはとてもすっきりしていた。綺麗に洗濯されたセーラーに腕を通し、糊付けされた白のスカーフを取る。援護部隊を示す白のラインは黒地に良く映えた。
──そこへ届けられた手紙と差入に張り詰めていた気持ちはほんの少し緩む──
昨日の一件で軍内の空気が張り詰め、夜にも感じた血の匂いが軍地内を漂っていた。
吐き気がするほどに。
御守りにしてきた朝顔の栞を昨日まで読んでいた魔道書から抜けば、胸のポケットへと仕舞い込む──
友人から届いたクッキーを一口齧れば、メイスを背に、部屋を後にする。]
[廊下へ**]
(23) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 22時半頃
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−自室−
[窓の隙間から滑り込む紙飛行機を、目の端に捉える。机の上に音もなく着地したそれを丁寧に元の紙へと戻した]
…あいつが許可を求めたことなんて、あったか?
[いつもと違う、ほんの少しの躊躇いを読み取りながらペンを取った]
(24) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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/* 今戦場に出てる人いないもんなー……
(-16) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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[誰かが近寄る気配を感じて>>+7、気配の方向へ目を凝らす]
…な…んで…
[その姿を確認すると、今の状況が理解出来ないままに震える手で、こちらへ伸ばされた手を取った。
これは夢か幻なのだろうか、と思いながら]
(+8) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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――『一人、死んだみたいだねェ』
[同胞の死を寧ろ愉しむかのように笑うソレに相変らず不快に思う。屍肉に興味を尽かした時に感じた一つの気配の消失。ソレに嘲笑するのは、神獣では無く、魔獣とも――、悪魔とも呼ばれる存在。
けれど、その存在には漠然と嫌悪を感じながらも。 『正体』の所在については、ハッキリ分かっていなかった。 だから、それが神獣に紛れてるとも気付かず。
ただ、纏わりつくその『声』には嫌悪を抱いた儘。 ]
( ……同胞?なんのこと )
『気付いてないの?…ああ、また気付かないフリ? あの子に言ってたけど、現実を見てないのって、実際兄さんじゃないの?――誰かの言い成りになってさァ。 生きてる癖に、『死んでる』よね。僕と同じだ』
(*1) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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(その声でアイツの真似すんな、黙れ)
[口調や声は同じ。でも、アイツはそんな事を言わないのは分かっている。それでも、完全に突かれる言葉は否定しようとしても真実を突いたもので。唯、これ以上聞きたくなかった。
既に死んでいる様な、心を半ば殺した存在は。 幼い頃に『死んだ事になっている』以上。 ]
( ……結局、死ななけりゃって言ってるけど ――実際は探してるだけなのかもな )
[死に損ないを、元のあるべき屍へと。戻してくれる場所へ。 何も見ていない瞳は、唯、それを探すだけ。]
(*2) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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ああ、つまらないぐらいだったな。 今日は他に用事もないからな、問題ない。
[返事を書き足すと鶴を降り、羽ばたくそれを掌に乗せて]
『帰れ、伝えろ』
[簡単な命令式を与えると窓の外へ飛び立った]
(-17) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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…そうだ。忘れてたな…あいつにも報告しないと。
[ふと思い出したようにくるりと向きを変え、連絡を取ろうとする。なんとなく、魔法は使いたくなかったようで、内線を使うことに。]
(25) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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[ツー。内線を鳴らすが、ミッシェルはとってくれるだろうか。 とってくれなければ仕方なくコールを使うことにするだろう。]
(-18) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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/* やぁん、墓下が桃色だわ
(-19) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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/* そして相変わらずの短文ロルふぇえ><
(-20) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 23時頃
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ー自室ー
…あ。
[姿を変えて帰ってきた手紙。その羽ばたく姿に、何を言われたわけでもないのに胸が締め付けられる。 手のひらに迎えたそれを丁寧に広げて、彼らしい返事に微笑む。何はともあれ、無事に帰ってきてくれたことは本当に嬉しくて。]
ん?……あれ? 珍しいなぁ…誰だろ。
[早速部屋を出ようとしたとき、滅多に音を立てない内線がけたたましく鳴り響いた。ほぼ初めて聞く音色に顔をしかめながら、通話を受けようと手を伸ばして]
(26) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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[その手に触れた時>>+8、幻や夢ではないことを知って。 今まで信じていなかった奇跡みたいなことが本当にあるのだと、そんなことを思った。]
………ごめんね。 せっかく逃がしてくれたのに、駄目だった。
[誰に、とまでは言わなかった。 苦笑を浮かべて彼の震える手を握る。まるで確認するように、少しだけ強く。]
戦争の意味も、赤軍も、全部がどうでもよくなったの。
[――だって、その世界にはヤニクがいないから。
そう言って、ふわりと笑う]
(+9) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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―翌日/昼・赤拠点―
[拠点に戻った後、報告後軽く小言を貰いはしたが大した処分は受ける事は無く。会議室から退出すれば、何処かざわついている軍内の雰囲気に首を傾げる。]
……何か祭りでもあったの?
[ぽつり、と誰にともなく呟いた後。ハルカ辺りなら知ってるだろうと踏んで軽く情報把握目的で部屋を訪ねれば>>15その場に櫻子はまだ居ただろうか。]
(27) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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こちら、ミッシェル=ブロスフェスト。 何かご用命でしょうか?
[誰からかわからないので、丁寧で固い応対。 通話の相手が誰なのか判明すれば、そんなよそ行きの顔はすぐに崩れてしまうけれど。]
(-21) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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―昨日/→戦場―
[懐かしい…もう会えない人達からの言葉を受け取ってから、それから自分はどうしたか。何も、思い出せない。 それでも、いつも通り朝はくる。]
[いかなければ、回らない思考もそのままに支度を終えれば今日もまた戦場へと向かう。 こんな時でも、身体は滑らかに、剣はぶれることなく振るわれる。 相手が全滅するか、撤退の指示が出るまでその身体は止まることはない。 …いや、撤退の指示など出させない。自らも下すつもりはなかった。
例え最後の一人になっても、黒軍の敵は、残さず殺す。]
[立ち向かう敵軍、その最後の一人の喉に大剣を突き刺した時。 ――微かに脳内に響いたのは、懐かしい音色。 遠くから響く可愛らしいその音は、どこか深い悲しみに包まれていて。 暗い蒼の瞳が、ふいと空をみあげる。]
………ヨラ?
(28) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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/*
相変らず後付けさいつよしてるせいでキャラ矛盾出てないか心配になりながらも後付けしまくるやつ。
(-22) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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/* おくれてすみません!どうぞ!
(-23) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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/* お返事ありがとうございますー! こちらで回収すると地上の方に分からないままかなと思うので、お手数おかけしますがルージュ様に回収して頂いても大丈夫でしょうか。
(-24) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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あ、ミッシェル。…ぷふっ…なんでそんな硬いの?
…まぁ、ぷふ、いいや… あの薬使ったんだが、性能としては結構良かったぞ 全く気が付かれなかったよ
[嬉しそうな声色でそう伝える。]
(-25) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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─昼・自室─
[一睡も出来なかった 彼女を思い出すだけで涙が溢れて でも、それは日が昇るまでのこと それ以降は普段と同じような、自分
ただ、どこからか聞こえる彼女らしき声に、 恐怖を覚えていること以外は
不意に聞こえた声>>15に肩が跳ねる おとなしくドアを開け、迎え入れる瞳に光はない]
…桜さん どうしたの?
[あくまで冷静を装って あとからきた京介>>27にも同じようにするだろう]
(29) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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/*
名前間違えたああああ(どこどこどこ
あかん、まだ3dになって名前把握できてない
(-26) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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―昨日/黒軍自室― [ざわめく胸の内を必死に抑えながら、黒軍へと帰還する。 その間も何度も彼女へコールを飛ばすが、何の反応も無い。聞き間違いだと、そうあってほしいと思いながらも、心の内はじっとりとした不安が膨らむばかりで。
そうして戻った自分に伝えられたのは、黒軍内での騒動について。 戦場にいたケヴィンにまでは伝達>>193は届いてなかったようだ。 …裏切り者ヤニク・ベクラールの死と、共謀したとされる赤軍兵―ヨーランダ・ツィスカの逃亡。]
[今にでも黒軍を飛び出してしまいたかった。 愛しい妹のその無事をこの目で確かめたかった。…それが二度と叶わぬと、どこかで気づいていながらも。 しかし、まるで仕組んだように諸所の報告や件の騒動の処分、周囲の目が、それを許さない。 解放された時には既に日は周り、ケヴィンの疲労も限界だった。]
……ノア、に……
[明日にでも直ぐ、ノアに会わねばいけない。そうして… 強烈な眠気に、意識が闇へと落ちていく。 最後の力を振り絞って、もう一度コールを。 返事は、何時迄も返ってくることはなかった。]
(30) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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/* おにいちゃーん!(手を振り) 変わっても大事に思ってくれてる嬉しい!
(-27) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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……ああ、桜もハルに用事あんの? ――まあ、いいや
[桜の姿を認めれば、先客が居るなら出直そうかと思ったけれど、まあ軽く何かあったのか聞ければ良いし、いっそ桜に聞いて去ろうかと思ったけれど。
>>23タイミング良く扉を開けるハルカの姿が見えれば、そっちに事情を聞こうとして――、光の無い瞳を見て、少しの間。]
……何かあったの?
[冷静を装っているようには見えたが、その目を見れば恐らくそう推察して。その問いにはハルカ自身へのことと、この軍内のざわめきの二つの意味を含ませて、だったが。]
(31) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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/* ヨーランダはポニテと前下がり似合う可愛い。 そして愛が重い。
(-28) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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[お兄ちゃん、私ね────……]
(しあわせになりたかった
──愛されたかったの)
[それはもう届かない ]
(-29) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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―黒軍自室―
……ジリヤか。 どうした。
[コンコンと響くノックの音に応え、扉を開ける。 そこに居たのは、同じランク3、そして可愛い妹分のジリヤ=ラートィシェフ>>7。 寝巻き代りの肌着にズボンとマフラー、左目を隠す眼帯。いつも通りの彼は、いつも通りの調子で、軽く首を傾げながらその訪問を問う。]
[…ただ、見つめる蒼い瞳には正も負も浮かばない。目の前の彼女さえ映さず、その底知れぬ暗い色を深めていた。]
(32) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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やだ、ベネット?どうして内線なの? どこの上官かと思っちゃった。 …ふふ、役に立てて良かった。お帰りなさい。
[さっそく試用の感想をくれる彼に、安心をにじませた声で迎える言葉を。拠点内でのごたごたは…そこにミッシェルが巻き込まれていたことは、彼の耳には入っていただろうか。]
…シムも、帰ってきてるよね。部屋にいるかなぁ?
(-30) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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[ルブトに来た頃、目にすること全てが新しくて 初めてのことに恐怖すら覚えていた幼い自分。
どうしよう――と、心細い日々を送っていた時、 出会った彼の……大きくて、けれどどこか優しい雰囲気に 一方的に縋るように懐いたあの頃。
血の繋がった妹ではなかったけれど、 それなりに、彼のことは見てきたつもりで。
だから―― ]
(33) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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―黒軍・ケヴィンの部屋の前―
……お兄、様。 [ いつもどおりの表情。いつもどおりの仕草>>32。 大きな熊のような彼を見上げれば、けれど、 その蒼の瞳には、何も、誰も映ってはおらず。 ただただ、深淵の闇がそこにあった。 ]
(……知ってしまわれたのでしょうか)
[ヨーランダ・ツィスカの死。どこまで知っただろうか。 彼女が軍紀違反で処罰されたこと? それとも、今まさに無残に晒し首にされていること? 彼女の死を隠匿することは出来ないが―― ……できれば、首が晒されているなんて知ってほしくはない]
……ヨーランダ・ツィスカは死亡したそうですが。 ケヴィン様。くれぐれも。 くれぐれも、私情に走り単独行動はお止めくださいませね。 我々は黒軍の軍人、ノア様の駒でございますから。
(34) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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[手が触れてもまだ信じられない気持ちでいっぱいだったが、彼女が握る手の感触にようやく震えは治まって。 ごめんね>>+9の意味を理解して、困ったように苦笑を返す]
…そっか。
[何故、誰に、とは問わなかった。 生きていてほしかったとは思うけれど、あの残酷な世界に彼女を一人残すのはやはり気がかりだったのだとようやく気づく]
戦争の意味か…そんなもの、あるのかな。 俺はずっと、わからなかった。
[自分がいない世界に意味がないと言ってくれる幼馴染の言葉に、小さく、ありがとうと呟いた]
(+10) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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[ ケヴィンを、けして赤軍に行かせてはならない。
予感がそう告げていて、紡いだ言葉はしかし、 誰が聞いたとしても 冷淡なものにしか聞こえなかっただろう。 ]
……お伝えしたかったことは以上です。 では、お兄様。
[ ぺこりと一礼して、その深淵の蒼をもう一度覗く。 引き止められなければそのまま踵を返し立ち去っただろう]
(35) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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……別に、なにも
[>>31想定できていた問いに冷たく放つが、 視線は合わせることができない
あのときのことは、もう思い出したくないの
ふつふつと湧き出す、 ヨーランダとあの人への罪悪感に 心は押しつぶされそうだ]
(36) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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うーん…なんとなくだよ
[特に意味はない。]
あぁ、ただいま。 シーも帰ってるよ。今どこか知らないけど。
んじゃ、薬、ありがとな。
[それだけいえば、何も言われなければ内線をきるだろう。]
(-31) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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あはは、変なベネット。 …そっか。ありがと。 薬のことなら、何かあったらいつでも言ってね?
[向こうから何も言ってこないのなら、あえてミッシェルから話すこともない。彼が通信を切るのを待って、こちらも内線の機器を元の場所へ戻した。]
(-32) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/15(Tue) 01時半頃
ベネットは、部屋に戻るなり泥のように眠った**
2014/07/15(Tue) 01時半頃
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―自室→シメオンの部屋―
[内線を切って、机の上に散らばった書きかけの術式をかき集める。その中から比較的使えそうなものだけを選別し、それだけを携えて部屋を出た。]
…シム?入るね?
[目指す兄の元まで、そう時間はかからない。 ノックの後、無遠慮にドアノブを回す。開いているならばそのまま中へ入って、開かなければシムが出迎えてくれるのを待って、胸に抱いた紙束を彼の目の前に突き出すだろう。]
あのね、シム。私、作りたいモノがあるの。 でも、ひとりじゃ上手くできそうになくて。
[手伝って、と上目づかいに見上げる翡翠には、シムの返答への不安と期待が入り混じる。]
(37) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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[紙に記された走り書きには「時間の巻き戻し」「強制」「再起動」「代償」などの穏やかではない式が並ぶ。どれも禁術の数歩手前、世が世なら邪術と忌み嫌われる類のものも少なくない。 鋭く聡明な彼は、気付いてしまうかもしれない。 ミッシェルが、死者の蘇生に手を出そうとしていることに。]
他に、頼れる人がいないの。 お願い。お兄ちゃん、手伝って?
[していることは、いつもの我儘なおねだりと大差ない。違うのは、甘えを感じさせない真剣な眼差しと声色。 譬え叱られても、これだけは譲るつもりはないと。]
(-33) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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そうか、伝達ご苦労。 心配はいらない。 黒軍は全てノア様のモノだ。
[妹の死を告げられても、ケヴィンは顔色一つ変えない。 まるで冷淡に響く彼女への返事は、さらに無機質なもので。 美しい金色の瞳が此方を覗き込む。それでもその視線は交差しない。]
そうだ。一つ頼んでいいか。 サイラスが帰ってきたら、此れを。 会えないなら、部屋に置いておいてもいい。
[此れ、と出したのは雑に糊付けされた封筒。 すっと差し出せば、彼女は受け取ってくれだろうか。
やり取りが終われば、気まずい沈黙が訪れる。 …しかし、不意にケヴィンが口を開いた。話し始めたのは先の話題とはまるっきり別のもので。]
(38) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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ジリヤ。 最近の戦闘での動きが、些か目に余る。 “特攻”である以上、そう有るべき場面もあるが…。 ちゃちな戦一つ落とすことと、曲がりなりともランク3の精鋭を失う方こと。黒軍にとってどちらがより損失か、わかっているのか? 黒軍の駒と自覚する以上、自身の命の価値を――
[続いたのは、死に急ぐように見えるジリヤを非難し咎める言葉。 つらつらと流れ出したそれはしかし、不意小さくなり、止まる。 瞳の奥が微かに揺らめく。それを隠すようにそっと彼女から視線を逸らした。 …違う、こんなことを、言いたいんじゃない。 今、彼女に。最後に、告げたいのは…。
暫しの沈黙の後絞り出すように告げたのは、結局一言で。 言い終えれば、静かにしかし素早く扉を閉め、彼女と自分を隔てただろう。]
……あまり、無茶はするな。
(39) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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ふうん?
……僕は『軍内で』何かあったの? って聞いたつもりだったんだけどねェ
[>>36冷たさを帯びたその言葉にはたじろぐでも動じるでも無く、少し面白そうな光を宿らせながら。くつくつと嗤いながら嘘でも本当でも無い事を言いつつ――、別に深く問い質すつもりは無い。所詮、自分には関係の無い事。]
目を合わせずに『なにも』って言われても説得力無いよ? まあ、僕にはどーでもいいけどサ。
[ 肩を竦めながら、昨日までの自分を思い返せば人の事を言えないのには棚にあげて。ちら、と桜の方を見て反応を窺いつつ――、それ以上深く突っ込むことはせず、本題。]
いや、さっき戻って来たばかりだからさ。 ――何か騒がしいし、何かあったのかと思ったんだけど。 知らない?
[小首を傾げ。廊下の雑兵達の様子を一瞥しながら、騒ぎとハルカの様子に関係性がある事なんて知る由も無く。意図して傷を抉るつもりでは別に無かったが。軽い調子でそう問うた。]
(40) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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[ドアノブは抵抗なく回り、妹を迎え入れただろう。こちらのペースで話そうと口を開き]
今日も一日研究をしていたのか?時々は外にでることも
[…遮るように突き出された紙の束、書かれた言葉の断片を拾い、瞬時に理解する自分の頭に嫌気が差す。小さく息を飲む音は聞こえてしまっただろうか]
(41) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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[ 淡々とした返事。>>38 真意はどこに、と蒼の瞳を覗きこめば、 その無機質な色には何の感情も浮かばない。 まるで、死を決めた兵士のような眼差しに 厭な予感しかしなかった。]
……承りました。
[雑に糊付けされた封筒を受け取る。 サイラスの行方は――。徽章を渡したが、どこに行ったやら。 聞きたくても、聞ける雰囲気ではなく頷くのみ。
口を開いたケヴィンをもう一度見つめれば、流れる叱責。 身じろぎもせずそれを聞く。 今や彼を死んだ妹から遠ざけられるならば …「死」から遠ざけられるならばなんでもよかった。
小さくなる声。揺らめいた蒼に、告げられた言葉を聞いて――]
(42) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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っ……お兄様、
[ 彼を追おうとして>>39、ばたり、扉は閉められる。 彼と我を隔てるそれに縋って、腕の中の封筒を抱えた。 叱責の後の優しい言葉。それは、それはまるで―― ]
……お別れ、みたい、に、 言わないで ……
[唇を噛んだ。 そして、向こうの彼に聞こえるように祈るように紡げば、 その場を立ち去る]
――……ご武運を、ケヴィンお兄様。**
(43) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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作りたいもの、って…お前が創ろうとしているのはまさに命に直結するもの、命そのものと言ってもいい。その覚悟はあるのか?
[手に取って最初から読み込み、予想は確信に変わる]
代償は僕には負えない。1人で被る。それもわかっているんだな?
[聡明な妹の書いたその紙は完璧なもので。魔法理論の穴を突くこともできずただ覚悟を問う…本当は止めなければいけないのだろう。ただ、自分の犯した禁忌が頭を離れることはなく]
(-34) 2014/07/15(Tue) 02時半頃
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/* ところで、学生戦争ったーや前ログにアクセスできないのは何故だろう。 企画wikiのアドレス→クッションページ→目的のアドレスでは辿りつけない。
学生ったー:Bad Request - Invalid Hostname 前村:500 - Internal Server Error
学生ったーはGoogle検索で、前村はアドレスからcrazy111村だと解ったから良いけれど。
(-35) 2014/07/15(Tue) 04時半頃
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/* 完全にタイミング見失ってるやつな…
(-36) 2014/07/15(Tue) 06時頃
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─黒軍・拠点地─
[ 血の匂いが漂う我が軍地…
戦場の音が遠く聞こえる……]
(なんでこうなるかなぁ…)
[小さく苦笑する。自分がしていることもさして変わらない気はするけれど。ふぅ、と一つ息を吐き出せば、顔を上げた。
目指すは軍地の中心地。 戦火のど真ん中。
白い腕章を付ければ、セーラーを翻し 戦場へと足を向けた**]
(44) 2014/07/15(Tue) 06時半頃
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きょーちゃん!見かけてなかったけどお出かけしてた?うん、少しだけ、ね…すぐ出るつもりだけれど。
[同じようにやってきた京介>>31に笑いかけるが笑えていただろうか。充満する、何時迄も消えない、寧ろここに来たことで濃くなった気のする臭いにただ、]
はるちゃん、えっとね…
[光の無い瞳>>29に何かあったんだ、と察することができてもそれが何かなんて分からなくて。ここに、もう無いはずなのに気持ち悪いほど鮮明な血の匂いが思考を麻痺させる。
−血の匂いなんて慣れている、慣れさせたはずなのに。
京介とハルカの会話に耳を傾けるばかり。京介>>40と一緒にハルカの言葉を待ったか**]
(45) 2014/07/15(Tue) 07時半頃
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Dear ジリヤ
ありがとう。 そちらこそ、戦況は厳しいと聞いて居るけれど。
私は何かずっと待機状態よ。 缶詰状態は気が滅入るわね。
では、いい報告とご武運を祈ってる。
From ミルフィ=デュポワ
[メモ書きに書かれた走り書きのような字。魔法ではなく、戦線部隊の兵に預ける。メモの裏側には、いつかのおまじないの文字**]
(-37) 2014/07/15(Tue) 08時頃
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/* 日本語死んでる…もうやだ…
(-38) 2014/07/15(Tue) 08時半頃
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[予想通り、返って来るのは厳しい詰問。けれど構想の粗を突かれることはなく、考え抜いた理論への確信を得る。 褒められているわけではないのに、やっぱり兄に認められることは無条件に嬉しくて。泣き顔に近い微笑みを浮かべて、顔をあげる。]
わかってる。 でもね、大切な人が死ぬなんて、我慢できないの。 何とかする方法があるなら、ミミは…
[答えとは裏腹に、震える声と手。 のしかかってくるものが怖くないわけではない。 でも。兄や仲間を、そして彼を守るためなら。]
ーー代償でも何でも、ひとりで全部受けるよ。 覚悟は、決めた。
[視線に迷いはない。誰に何を言われても必ず成し遂げると、甘えの消えた表情が物語っていて。]
(-39) 2014/07/15(Tue) 09時頃
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|
何が、面白いん……
[くつくつと笑う京介>>40 こういうとき、彼は意図的に傷を抉るような人じゃないはず だからきっと本当に知らないのだろう
わかってる、でも 笑い声が自分を責めているようで 嘲笑っているようで]
私がランちゃんを殺して! ランちゃんは晒し者になって!
それの、…それの何が……
[珍しいくらいの大声で、ぶつける 徐々に弱々しくなる声に反して、涙は出ない きっ、と睨んだ瞳は怯えていた]
(46) 2014/07/15(Tue) 12時頃
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-赤軍拠点-
悪趣味ね、ルージュ。
[見た目だけは美しい、その男を捕まえて私は告げる。 自軍の頭領に対して、敬意の欠片もない言い草。 これは、赤軍に誘われた時から、変わらない。
媚びた態度を一切取らない私の存在が、面白いのだろうか。 そのことを糾弾されたことはなく、今は配下にいれば、とりあえずは満足しているよう。]
あれは何?
[一般部隊隊長の処刑に伴う、下らない見せしめ。 騒ぎを知らないとは言わせない。]
帰って来て早々、自軍内の騒ぎなんて勘弁して欲しいわ。 まさか、あれがこの国の為って訳でもないでしょう?
[その赤い瞳をじっと見つめて。]
(47) 2014/07/15(Tue) 13時頃
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/*
意図せずとも傷を抉る系スタンス クズっぽいクズをやりたいがちょっとシーシャとかと被りそうになる。難しい
後暗部キャラって中々動かしづらい
(-40) 2014/07/15(Tue) 13時頃
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-昨日・夜-
[ルージュとのやりとりを終えれば、自室。 帰って来たセツナの気配にミルフィの様子を尋ねた。]
――そう。
[特には、と告げる神獣は狭間に消えて。 胸の中、消えない懸念にひとつの決意。
近づくな、なんて態々。 どう考えたって、おかしい。
嫌な予感がする。]
サンも、おかえり。
[小さな鳴き声に顔を上げれば、嬉しそうに駆け寄ってくる鼠。 お使いを済ませた神獣に私は手を伸ばす。]
(48) 2014/07/15(Tue) 13時頃
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サラさん、元気にしてた?
[早く開けてと言わんばかりに、括られた小瓶を主張するサン。 昔のように折り畳まれた一枚を私は見る。 それはもう、二度と。 返すことは無い、最後の――。]
―――・・・一緒にって、私が誰かも知らないのに。
[何故、彼はこんな。 次があることが当たり前みたいに。 会うことが出来るみたいに。
どうして、いつも。
書かれた文字が雫に滲む。 すると足元、ひらりと何かが舞い落ちた。**]
(49) 2014/07/15(Tue) 13時頃
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/* はい、大丈夫ですよ。 回収した体はどこに運べばよいでしょう。
(-41) 2014/07/15(Tue) 13時半頃
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/* お昼休憩に覗いてみたけど、メアリアちゃんのロルが綺麗。
(-42) 2014/07/15(Tue) 13時半頃
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/* ありがとうございます。 ガルディア城あたりに運んでくださると助かります。
(-43) 2014/07/15(Tue) 13時半頃
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/* 赤軍内でもいいけど他の兵士に見つかりそう。 お城は多分カリュー以外兵士とか来ない、よね?
(-44) 2014/07/15(Tue) 13時半頃
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命令でねェ。ちょっと白の方に行ってた [>>45軽い調子で返すも、何処か桜の無理したような笑顔に勘付きながらも深く振れる事は無く、気付かないフリをして。]
……は? …ハルが、ランダを?なんで?
[>>46ハルカにしては珍しい大声の後、どんどん弱々しさを帯びるその様子に、思わず面食らう。頭に過るのは裏切りか軍紀違反――だが。問うた所でハルカがそんな下らない冗談を言う訳もないし、その事実は変わらない。
意図せずとも、傷を抉るような言葉を放ったことに、少しバツが悪そうに頭を掻きながらも――。睨まれても肩を竦めるだけ、謝る事は無かった。]
…おー、怖い怖い。 けどね、そんな目で睨んでも迫力ないよ
(50) 2014/07/15(Tue) 14時頃
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[相変らずお道化た調子で言いながらも――、くるりと背を翻す。状況を大方把握は出来たのでこれ以上は興味無い、とばかりに。]
(どいつもこいつも、甘いコトで)
[そんな言葉は内に顰めた儘。あながち、その言葉は自分にも返ってきそうだったけれど。桜の方に視線を向ければ、]
ハルが落ち着くまで傍に居てあげたら? [どうせ自分がこの場に居ても甘い慰めの言葉なんて掛けられない。それなら、とこの場は桜に任せようと。何も無ければこのまま去ろうとするだろう]
(51) 2014/07/15(Tue) 14時頃
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/*
後ツンデレじゃなくてクズの中にも優しさとか慕われる要素を含めるのくそ難しくてふええなる
不快になってないかな真顔みたいな
(-45) 2014/07/15(Tue) 14時半頃
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/* 了解しました(ぐっ)
(-46) 2014/07/15(Tue) 15時頃
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─昨夜/赤軍拠点・神獣使いルージュ─
……君もそう思うかい、メアリア
[夜風にあたりながら処刑を見下ろしていると、いつもと変わらぬ敬意のない砕けた言葉>>47。 そんなことをするのは彼女くらいだ、目を向けることもなくただただ冷えた瞳で処刑を見下ろす。
愉しいものが見れればそれだけでいい、敬われていなくたっていい。周りには無礼に見える彼女も、"私"にはどうでもいいこと]
…私に来た報告だと、軍紀違反らしいよ? それ以上のことはまだ何も。
[くつくつ、知らないフリ]
これが国のためだったら、私もおちたものだ。 ───さて、私は"お姫様"を救ってくるよ。
[重い腰を持ち上げて赤く燃ゆる不死鳥を呼び出せば、風のようにその場から姿を消した*]
(@0) 2014/07/15(Tue) 15時頃
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─ →ガルディア城─
["神獣使いルージュ"は処刑された女の体を抱き上げると、其の儘ふたたび風のように消える。 次に姿を現したのはガルディア城で、姿は魔女。
────慕うものに殺められた女。 自分と重なる部分が女を冷酷から遠ざける。 王座にもたれかかるように彼女の身体をそっ、と置く。
何故だか暫くは、動けずにいた**]
(@1) 2014/07/15(Tue) 15時頃
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/* メモ用設定纏めて更新した方がいいかなと。 メモの更新すらしないから行方知れずみたく見えるか?
(-47) 2014/07/15(Tue) 17時頃
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…それを探す為に、戦うのかもしれないね。
[最初は側近三人の主導権争いだったというのは知っているけれど、強制的に軍へ配属された人たちに戦争の意味はあるのだろうか。 そもそもこの戦争自体に、一体何の――…]
……ね、お兄ちゃんに会ったりすること、あった?
[考えることを止めるように問いかけたのは兄のこと。 噂は聞いていたけれど、本当は違うかもしれない。 そんな淡い期待のような何かが、自分の胸の中にあって。]
(+11) 2014/07/15(Tue) 17時半頃
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―ガルディア城―
[影が微かに残る気配を辿って行き着いた先は、もう国を治める王もいなくなった寂しい城。 廊下を駆け抜けやがて玉座のあるところまで来れば、玉座にもたれるように存在する死体を見やる。
血の繋がりこそ無けれども、まるで本当の姉のように慕っていた存在に命を絶たれて。 愛を与えてくれていた兄は戦争が始まる前に、彼女の傍を去った。
―― 求めていたはずの愛は与えられないまま死んだというのに、死ぬ間際まで彼女が願っていたこと。 同化していた故に嫌でも理解してしまう。 まだ魔女がそこにいたならば、ちらり、影は魔女>>@へ視線を移して話しかけるだろう。]
『やァ、君がここまでソレを運んでくれたのかい?』
[楽しそうな声色の中に、確かな興味も滲ませながら**]
(+12) 2014/07/15(Tue) 18時頃
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ー夢ー [ドクリ。首から血がしたたり落ちる。顔はぼやけているが、女性のようだ。哀しく笑う姿。何処か、既視感があって。 彼女は大人しいヒトだったっけ。けれど、もう一つ。嘲笑する彼女。 俺の知らないヒトだけど、同じヒト。]
ヨー…らんだ…。
[あぁ、そうだ。ヨーランダだ。けれど、なぜ彼女が此処にいる? 何かが答えた。]
「ナカマだからだヨ。」
[仲間ではない。だって彼女は、私服だ。きっと赤のヒト。]
「お前にとっては敵でモ。俺にとってはナカマだ」
[ブツリ。そこで、夢はときれた。]
(*3) 2014/07/15(Tue) 18時頃
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[泣き顔に近い笑顔、震える声の中にも覚悟は宿っていて。それを貫くためならばなんでもしようと]
…わかった。わかった、もういい。 僕にできることはなんだ?命以外ならば、なんでもお前に託すよ。
[目は、見れなかった。妹を犠牲にしてその魔術を見たいと、そう望む自分を隠せている自信はなかった]
(-48) 2014/07/15(Tue) 19時頃
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…そうなの、かな。どこが勝ったところで…とは思うけど。
[戦争が終われば昔みたいに戻るのだろうかと、ルブトにいた頃に思いを馳せる。 もう考えてもしょうがないことだとはわかっているが]
ケヴィン…とは、まあ、顔くらいは合わせていたかな。
[全力で避けていたのでほとんど交流はしなかった。 それでも彼女が聞きたいことは察して、困ったような顔になる。 赤軍で部隊長をしていたならば知ってはいるのだろう、今のケヴィンを]
…多分、聞いた話のままだとは思うよ。 本心のところはわからないけど。
[そう、ぼかすように答える。 ケヴィンもジリヤも何故あそこまで変わったかは知らないし、本当に変わってしまったかはわからなかった。 ジリヤはもう自分を斬ったことなど忘れているだろうし、何の罪悪感も覚えなかっただろうと思う。 立場が逆なら自分はどうしたろうか。
同じことをしただろうか。そんなことをぼんやりと考えて。]
(+13) 2014/07/15(Tue) 19時頃
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赤軍との戦闘地域では魔法でなく不思議なことが起こる。 曰く、将校が精神を崩壊させられて使い物にならなくなった。 曰く、“ニンジャ”的な何かに襲われた。 曰く、命は奪わずこのように身包みだけを奪われた。
特に神獣なんていうものはまだまだ未知の存在であり、 迂闊になめてはかかれない相手が赤軍であった。
(-49) 2014/07/15(Tue) 19時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/15(Tue) 19時半頃
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赤軍との交戦地域で進攻した黒軍兵の一部が 『身ぐるみを剥がされた状態で帰還した』……と? …………はあ。
[ 殺された、のではなく、転がされた>>14とでもいうのか。 ケヴィンに会った後。 訓練の合間にそう聞いて、無表情の隻眼は鈍い反応を返した。
一方の白軍の交戦地域の一つでは、 白軍の駐屯地の見取り図を得た将軍>>2:189の部隊が壊滅し 将軍のみが帰還したとのこと。
おかしな術をかけられているのが濃厚だった敗戦の将。 その後のことは聞かない。恐らくは始末されたのだろう。]
(52) 2014/07/15(Tue) 19時半頃
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問題は、どうやらその将軍が白軍に黒陣営地の見取り図を 明け渡してしまっている>>2:236ということだった。 それゆえに黒軍内は今非常に慌しい。
(-50) 2014/07/15(Tue) 20時頃
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[どこが勝とうが負けようが、あの頃には戻れないのだろう。 戦争で変わってしまった心や体を変えることは、きっと難しいから。
―特に、赤色に染まった彼らは。]
…そ、っか。 ……でも、生きてるならそれで良いや。
[あの人が本当に会いたくて求めている人はきっと、彼だろうから。 一度も聞いたことはない。自分から、話題に出したこともないけれど。 それでも何故か自分の中にある、確信さえ持った考え。 ヤニクの困ったような顔を見て、無意識に眉を下げた]
そういえば、ヤニクとお兄ちゃんはあんまり仲良くなかったよね。
[ふと思い出したことを、少し微笑んで。 小さい頃も今もその理由は分からないままだった。昔のことは出来るだけ考えないようにしていたせいなのだろうが。]
(+14) 2014/07/15(Tue) 20時頃
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[兄の反応は、この術式が間違っていないことを示す指標になった。それがミッシェルの背を押す。 紙束に目を落としたままの彼は、怒っているのか。それとも、呆れている?]
ごめんね、シム。 疲れてるのに、変なお願いして。
[謝罪は心からのものだけれど、制止を聞き入れるつもりはない。シムにも、それはわかっているのだろう。]
(53) 2014/07/15(Tue) 20時頃
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ありがとう、シム…ここのね、制限解除。 私、闇は上手く扱えないから…
[紙に記された、一行の式を指差す。 魂を肉体に戻すために、一度そこから離れた事実を無かったことにする術。 理論の構築は出来ても、実際に制限を引き剥がす行程には自信がない。]
そこだけ教えてくれたら、あとはひとりでする。 それ以上、迷惑はかけないから。
(-51) 2014/07/15(Tue) 20時頃
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[幼馴染の瞳が時折赤く染まった理由を理解など出来るはずもないヤニクには、彼女の心中に気づけるはずもなく]
ああ…殺しても死ななさそうなくらいには、健康ではあった、かな。
[肉ばかりの食事を取るケヴィンを思い出し、少しだけ笑う。 視界には入れないようにはしていたが、今となっては懐かしい光景だ。幼馴染を思い出さないようにするために避けていただけで、ケヴィンには何の恨みもなかったし。 ただ、確かに昔から彼女が言うように>>+14仲はよくなかった]
仲悪かったっていうか、嫌われてたみたいだったな。 大方、泣いてるヨーランダの近くにいつもいたから、俺が泣かしたとでも思ってたんだろうけど。
[だったらケヴィンと分かり合えなかったのは残念な話だなと今更思う。彼女を大切に思う気持ちだけはきっと一緒だったはずだから]
(+15) 2014/07/15(Tue) 20時頃
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[ ケヴィンから託された、サイラスへの手紙。 サイラスがどこにいるのかについては、探って貰うことにして。 封筒はこの手でサイラスに渡すことにした。
戦線の兵士から託された、メモ書きのような手紙を覗き、 わずかに目を細めると、大事そうにそれを懐に仕舞った **]
(54) 2014/07/15(Tue) 20時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/15(Tue) 20時半頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/15(Tue) 20時半頃
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…ふふ、お兄ちゃん昔から丈夫だったもんね。
[殺しても死ななさそう、なんて例え>>+15にくすくす笑った。 兄の昔の趣味もそれを助長させていたのかもしれない。 音が怖くて訓練所はあまり近寄らなかったけど、そこに行っていたのも知っている。
彼が兄に嫌われていたと聞けば、小さな笑いは止んで驚いたように目を見開いて。]
……ヤニクのせいじゃないのに。
[ぽつり、少しだけむくれながら小さく言葉を零す。 幼いながらに、兄がどこか過保護なのは察していた。 親が親だったし、あの頃は寧ろそれが安心感にもつながっていたのだけど思わぬ弊害があったようだ。]
…それにしても、ここどこなのかな。 赤軍じゃないのは確かだけど。
[死んでからもなおあの世界を見ることになるのは嫌で、周囲を見渡し首を傾げた]
(+16) 2014/07/15(Tue) 20時半頃
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/* カリューの過去が密かに気になる。 殺されなかったけど慕ってた人に裏切られたとかかなぁ可愛い。
(-52) 2014/07/15(Tue) 20時半頃
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ああ…だからきっと、今も元気にしてるさ。
[クスクスと笑う幼馴染>>+16の顔を見て、少し気分が和らいだ。 続けてむくれるような顔には、仕方ないさと笑う。 実際自分はひねた子どもだったし、ミッシェルなんかには随分意地がわるいことを言っていたから、ケヴィンから見たらヨーランダにだけ優しくしていたなど気づかなかっただろう]
ここ…な。 俺は黒軍でジリヤに……から、
それからは思い出せないし。
[赤軍でも黒軍でもないだろうここは一体、どこなのだろう。 多分、自分だけでなく彼女も死んでいるはずだし、と、彼女の短くなった後ろ髪に目をやりながら思う]
(+17) 2014/07/15(Tue) 21時頃
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─黒軍─
[まだ戦火の及ばないその場所に一人立つ。 護衛は不要、とは言ったものの、途中で攻撃されれば一溜まりもないだろう。護衛部隊から必要以上の犠牲を出すこともない。
─上手く行けば万々歳、失敗してもトントン─
背中から万が一に備えてメイスを下ろし握り締める。大きく息を吸い込めば、地へと意識を集中させた。]
……ᘁᘂᘃᘂᗮᘋᗸᗶᗮᗚᗻᘘᘖᘌᘈᗲ ᗭΨᗮᗭ……
[早口で組み上げた構成式を解く。身体から魔力が流れ出るのが感覚として分かる。汗がじわりと滲み、時々意識が持って行かれそうになるのを耐えながら。]
ᘃᘂᗭᗼᗸᗭᗲᗭᗬ ᗮᘃ#ᘈᗭ‰ᗴᗴᗮᘁᘆᘂᘜᘑᘡᘛЖ ⌘ᘗᘒ∀Юᗷᗷᗴᗭᘤ……………
[血と煙の臭いが一瞬鼻につく。がそれ以上に何かを考える余裕は無かった。ただ、コレを淡々と読み上げていく─それだけに、集中する─]
(55) 2014/07/15(Tue) 21時頃
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──カシャン──
[間近で金属がぶつかり合う音がして、一瞬ハッと目を開く。と、目の前にはここまでを共にしてきた先輩の姿。]
………!!
「気にせずに続けて。…このくらいしか出来ないから。」
[ミルフィより小柄で愛らしい彼女はそう言い、小さな結界を張り、双剣を構えて他軍の兵と刃を交わす。振り下ろされる太刀に思わず詠唱を止めそうになる──]
「貴女がするべきことは?!」
[集中力をそちらに向け掛けた瞬間、鋭い声が飛んだ。]
……………
[コクリと頷けば、再び目を閉じて詠唱を続ける──発動の目前、そばで彼女の命が奪われていても気付かないほどに精神力は削られてゆく──**]
(56) 2014/07/15(Tue) 21時頃
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/* 薬飲んで狼化しようぜ!→失敗→中途半端、だから 人間体メインというか、人間に少しの狼部分があるというか、捩じ込まれた感じというか 狼同士でなんか速やかに行われるあれそれも、ちょっと負担かかる感じ 本人に自覚無しってか他の人狼を知らないから、皆こんなもんなんだと思ってる じわじわかかる負担が後々命取りにならないといいね
(-53) 2014/07/15(Tue) 21時頃
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うん、…そうだよね。
[>>+17頷いて、続く言葉に首は傾げたまま。 やはり彼の命を奪ったのはジリヤだったようで、最後に見た姿を思い返してはどこか苦い気持ちになる。]
…多分、完全に死後の世界ってわけじゃないと…思う。
何かの気配を感じる、から。
[同じ赤に染まった者の波長を感じているとは気付いていないものの、呟いて少し周囲を探るように踏み出す。 意識体だけになった今、現実と夢の境界さえもあやふやなのかもしれない。
なら何か見つからないだろうかと、諦め半分に。]
(+18) 2014/07/15(Tue) 21時頃
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/* 独り言で何かを言うと大抵ヤニクがryにしかならなくてやばい。
これ今日死亡フラグ建ちますのん……?
(-54) 2014/07/15(Tue) 21時半頃
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-昼:赤軍拠点-
……?
[>>51 軍務を遂行できるのかどうか。 参謀の様子を確認に来れば、珍しい人物を見かける。]
よっ、京介。 『調子』はどう?
[兵種の違いと軍務の性質故に中々話す機会もできない京介。 場の空気を無視するように彼に向け軽い調子で挨拶を向けた。]
(57) 2014/07/15(Tue) 21時半頃
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[嫌なことを思い出させたかとジリヤの話をしたことは軽率だったかな、と思う。 死後の世界ではないと言う>>+18彼女に、首を傾げ、辺りの気配を伺った]
…何かの気配?
ん…確かにここに来てからヨーランダ以外の誰かがいる気はしていたけど。
[気配だけは感じてはいるが知らない感覚は慣れない状況にいるからだろうかと思っていたが、彼女が何かを探すように歩き出す姿を数歩後ろからついていきながら見守る]
(+19) 2014/07/15(Tue) 21時半頃
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|
/* もうヤニクかっこいい(ごろん) 狼同士の仲間意識というか諸悪の根源同士に仲間意識がある気がしてるw
(-55) 2014/07/15(Tue) 21時半頃
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[彼のことを考えると涙が出るのは何故だろう。 あの時も>>1:68、今も。 何気ない言葉がいつも、心に浸みて。
あれから、泣いたことなんて一度も。]
ずっと、笑うようにしてきたのに。な。
[足元に咲いたダイヤモンドリリーをそっと拾う。 その、華やかな花が描かれた栞が告げるのも。]
(58) 2014/07/15(Tue) 21時半頃
|
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……
[笑って欲しくて。 手を取って、欲しくて。
穏やかさなんて、幸せなんて私には。 味わうことはないものだって、ずっと。
だから、あの日。 オスカーに手が届いたことがどんなに嬉しかったか。 話をしてくれることに、瞳に映してくれることにどんなに心が救われたか。 ルームメイトのミルフィが私だけに見せてくれる本当の笑顔が、どんなに心を。 温めてくれたか。]
知らないフリなんて、 放っておくなんて出来ない…
[それが、どんなに危険でも。 どんなに危険か判っているから。]
(59) 2014/07/15(Tue) 21時半頃
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『……――ああ、死んでもまだ消えてないんだねェ』
[>>+18影の中の存在が、不意に『同胞』の意識に気付く。からから、と嗤うソレは、実体を成していない黒い靄。彼女が知っている人物と口調こそ同じであれ、気配も声も全く違う。]
『ふうん、 ……僕の領域との境界が曖昧になったのかな』
[その黒い靄は、暫く蠢いた後にいつも通りの黒い巨大な狗の姿を取った後――、輪郭を更に揺らめかせて、グリフォンの翼と蛇の尾を持つ狼の姿へと変貌すれば、その口調すらも変貌させて。]
『――まあ、主に似て細かい事は気にしない性質でな ……お二方ともようこそ、境界の狭間へ』
[くつくつ、と嗤うその存在は何処か神獣とは別の異質な気配を放っていた]
(*4) 2014/07/15(Tue) 22時頃
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“――――
――――突如、黒軍駐屯地内に白の軍勢が―― 軍地内に向かってきます、至急応答願――――“
……ッ、すぐに向かいます。
[ 伝達を受け取り、ジリヤは走る。 ]
(黒軍の駐屯地内――魔法を使ったか けれど――どうやってこの奇襲を――?)
[ジリヤはまだ知らない。 件の将軍の手から自軍の駐屯地の見取り図が>>2:236 白に明け渡されていたことなどは。
ただ、今は全ての雑念を振り払うように 黒軍内に進入してこようとする外敵の排除に向かうのみ**]
(60) 2014/07/15(Tue) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/15(Tue) 22時頃
ベネットは、むくりと起き上がると何も言わずに外へ。声をかけられても何も反応を示さないだろう。
2014/07/15(Tue) 22時頃
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/* 王子様としての役効果が残っている限りは 吊り先が決まらないなら▼ジリヤで可です。
(-56) 2014/07/15(Tue) 22時頃
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[聞こえて来た嗤う声>>*4に、視線をある一点に向けた。 口調は自分が苦手に思っていた彼と全く同じもの。]
……京…――――違う、
[思わず名前を呼びそうになるが、黒い靄が姿だけではなく口調も変えたのを聞くと否定して。 狼の姿でありながら翼と蛇の尾を持つ存在。ヤニクが数歩後ろにいるのを見れば、"同胞"から隠すように近くへ立った。]
……神獣じゃない。 貴方、一体……
[その異質さは神獣と呼べるものではなくて、怪しむように問いかけた丁度その時。 擬態に割いていた力を自由に扱えるようになった影が接触に気付き、城にいるままヨーランダの死体に触れて]
――やァ同胞、ご機嫌と調子は如何かな?
[楽しげに意識体である彼女の口を借りて声を放つ。 同胞には影が喋っているのだと分かるだろうが、染まっていないヤニクはどうだろうか。]
(+20) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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ー拠点外→ガルディアの城ー
あーあ。やっと明け渡してくれた。 シツイイシツコイ。あぁやだやだ。
[眠たそうにあくびをする。その瞳は紅。ベネットの意識はそこにはない。何も持たずに制服のまま外を出歩くなど、本来であるならば自殺行為であろう。それも、媒介物なしでは魔法も下手くそなベネットだ。危険度はかなり増すはずだ。しかし、全く気にしない様子でゆったりとガルディアへと向かう。]
残滓…あぁ、我が同胞よ… そっちにいるのかい?
いまから、会いにゆくヨ。 アッハハハ!
[ゆったり、ゆったり。いっぽいっぽガルディアの城へ。 屍のやまを踏みにじり、暗い道を歩む。]
(*5) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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/* ちなみに繰り返されている世界ということで、影はクラリッサのやつをリスペクトしつつ設定いじいじしてる。
(-57) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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/* このまま魔法発動で殺される予定なので、吊りか噛みをお願い出来ればと思います。 桜さんに殺される予定?だったので、桜さん待ってますが、間に合わなければ誰かに殺される描写で締めます。 よろしくお願いします。
(-58) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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事実の変更、か…実際にやるほうが早い。
[部屋を見回すと、空いたままの窓から白羽の鴉が入り込む。紙へと戻ったそれを一読し、鴉へと戻すと]
『Unheil』
[不運なことに鴉は寿命が尽きたようで、その羽ばたきを止めた。杖に白と黒の霞が取り巻く。一言二言呟くと鴉の目に光が灯り、ピクリと動いた]
これの時だけを止めて巻き戻す。媒介は…杖でいいか。この魔術で重要なのは、死の後の時間を完全に消すことと現在の時間と同期させること。…そこが禁忌と呼ばれる所以。そして、同期を続けるには、定められた媒介が必要になる。杖なんて生易しいものでは不可能で、だから、ほら。
[たちまち萎びた鴉を指す]
時間に拒絶されてこうなる。
(-59) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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遅くなってすまない、スヴァットくん さっき…昨日かな、も言ったね? …私を、西へ連れて行ってほしい
[“黒”と名付けた愛馬に囁いて、共に厩を後にする。戦場に行くわけじゃないから、と言い訳のように言いながら、口の前に指を立てた。 今から出て、戦場や人の多い場所を避けて走ればどれくらいで着くだろうか。 転移魔法なんかが使えれば早いのだろうが、自分がやったらとんでもなく間抜けなことになりそうだ。]
彼処と此処で体を半分こ、は流石に嫌だよねぇ 日帰りは諦めるしか……!っぐ、…
[頭、というか内部に受けた衝撃のような何かに、咄嗟に頭部を押さえる。馬に寄り掛かりつつ治まるのを待てば、ゆっくりと歩き始めただろうか。 門扉で「許可書も無しにこんな時間に外に出せるか、バカ」と思わぬ足止めを食らい、数時間だけオマケしてもらえるよう頼み込むまであと少し。]
(61) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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−−……が、死……て
[じわじわと広がる聞き覚えのあるようで無いような、誰かの声に似た音。]
(誰か…私と“同じ”か、それ以上の…半端者ではない誰かが、死んだ)
[わかるものなのか、と嘆息する。 何か繋がりのようなものがあるのだろうか。ただの人間に無理矢理“人ではないもの”を捻じ込んだ様な自分にも。 中途半端なせいか、魔力が安定しないせいか、誰が何処でどう亡くなったかは追えず。 勿論、それが昔の友人であるとは知る由もない。]
(*6) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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…よー、千秋。 何だか久々に顔見た気がするわ。 ……『調子』ねェ。まあまあじゃない?
[>>57去ろうと背を向けた所で、何処か空気に抗うような軽い声が耳に入れば、此方も場の雰囲気など気にせずに手をひらり、と振って。
実際の所、まあまあ所でも無く、らしくも無い失態をしてしまったのだけれども。其れが千秋の耳に入っているかどうかは定かでは無いし、あくまでも平常を装うのみ。]
…ハルに用事? 急じゃなきゃ、もう少し放っておいた方が良さそうだけど
(62) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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/* ベルとウラン登場どころか名前が出た回数も0
>作った意味ない<
(-60) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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|
[ようこそ、と嗤う声>>*4が聞こえて、声の方を見る。 かつて同じ空間を共有した懐かしい声のような気がしたが、ヨーランダの否定>>+20を聞けば、事態が飲み込めないままに彼女の様子を心配そうに見た]
ヨーラン…ダ…?
[自分を何かから庇うように立った彼女の声は、彼女の声でありながら違う何かだということは本能的に理解しただろう]
(+21) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
|
|
/*
狼の和の化生が居ればよかったけど居なかったので 完全創作でも良かったけどね
蒼燐→72柱の一人、マルコシアス 誠実とあるけど歪んだ解釈するやつ (というか最初全然別の設定だったからの齟齬あるある)
(-61) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
|
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/* やっぱり赤陣営じゃなくても落ちたら墓見えるんだーって思ったけどよく考えなくても当たり前だった(顔覆い)
(-62) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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/* 影さんキャラ操るのが一番たのしいとか いえない でも多分ずっと通して使うキャラなら途中で疲れる
ハル姉さんがれいのーでミミちゃん魔女。
(-63) 2014/07/15(Tue) 23時頃
|
|
-翌日・昼-
黒軍元帥、アーサー・ベイルの動きが掴めました。 上手くいけば、始末出来るかもしれません。
[何食わぬ顔で私は、そう報告する。 おお、とどよめく上層部の面々。
毎度毎度、うんざりする。]
いいえ、要りません。 私、独りで。
下手な人間付けられても、足手纏いなだけだわ。
はい、なるべく早く出発するつもりです。 では、そういうことで。
[淡々と要件だけ伝えれば、部屋を出る。 閉めた扉の前、小さく息を吐いて。]
(63) 2014/07/15(Tue) 23時頃
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|
本当に久々。 事が落ち着いたら少し休暇でも取った方がいんじゃないの?
……まぁまぁ、か。 「怠惰」って相手にするのは面倒だよな。 味方でも困る相手だが。
[>>62学生時代から良い感情を持たない相手。 戦場に居ることは知っているらしく簡素な感想だけが口に出る。]
用事――と、いうかランク3の参謀らしい立ち振舞をしてほしいというランク1からの「お願い」かな。 軍の頭である参謀殿が腑抜けてると手足である俺ら一般部隊にツケが回ってくるからネェ。
[ハルカの調子はある程度把握している様子。 放っておいた方が良いと言う京介の言葉に無表情で肩を竦めた]
(64) 2014/07/15(Tue) 23時頃
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/* 千秋って、単体能力的だけ見ると最弱の部類だな。 散々、政治将校の用な事をしておいていざ戦場に出るとあっさり斬り捨てられる雑魚キャラをやりたいけれど……それじゃギャグか何かになるかなー。
皆に合わせて能力を上方修正するべきかな。 戦乱の濁流に呑まれ消える悲劇を演る村だと思ってたので単体で無双(終戦に導く)できるようは作ってないないんだ……。
(-64) 2014/07/15(Tue) 23時頃
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ーガルディアの城ー ここかぁ? ん〜、うん、ここだ。
[同胞の"臭い"を嗅ぎ取り、ガルディア城にたどり着く。]
…あいかわらず辛気臭ぇな。ここは。 さぁて〜?同胞はどぉこかなぁ〜〜〜???
[着実に、近づく。]
(*7) 2014/07/15(Tue) 23時頃
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―ガルディア城にて―
『……おや、新しく誰かが来ているようだ』
[>>*5>>*7感じる同胞の気配に、にぃと口角を上げた。 それにしてもこの姿、同化してしまっている今では力を無駄に使う。 ぐにゃりとその輪郭が歪み、やがて形成されていくのはルブトに入る前のヨーランダの姿。]
『――同胞よ、もしもここに仲間を探して来ているのなら玉座があるところまで来るがいい!』
[紅い瞳をぎらつかせ、影は呼ぶ。]
(+22) 2014/07/15(Tue) 23時頃
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………ᗼᘁᘇᗽᗸᗭᗸᗶᗮᗚᗻᗲ‼︎
[どれくらいの時間がかかっただろう。地面に光の魔法陣が浮かぶ。一気に力が持って行かれるのが分かる。]
(これで………)
[せいぜいもって7秒の魔力無効化魔法。心地よい疲労感と達成感にその意識を手放そうとした──その瞬間。
目の端で振り下ろされる光を捉える。
(殺される…っっ!)
そう思うが早いか、落ちていく意識に反して身体が生存本能で反応するように握っていたメイスを横に払う──
───メイスに伝わる重い感覚も自らを切り裂く痛みも感じる間はなく、セーラーカラーの白ラインは朱く染まり、その身は地に沈んだ───**]
(65) 2014/07/15(Tue) 23時頃
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『私が誰か? …そうだな、名乗らずとも。 君の『影』は知ってるんじゃないかい?』
[くつくつと嘲笑するように同胞でありながら、そう足り得ない彼女へと語り掛ける。神獣に擬態するように紛れた、その‟悪魔”は笑う。最も、答えを求めるならば正確な答えを与えるつもりで。
全ての疑問に正しい回答する。 そういう性質を、その悪魔は持っていた ]
『やあ、同胞。 私かい?…そうだね、まあまあ…だな。 貴方はどうだい?』
[主と同じ問いを投げられ、主と同じように応える。実際可も不可も無くなので間違った答えはしていないけれど。何処か笑みを浮かべながら、問い返しつつ――、その声の主の本体が居る場所らしき方角に目をやる。]
『ふむ。……そちらにもう一人の同胞が来たのかな?』
(*8) 2014/07/15(Tue) 23時頃
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/* 7秒かー7秒……… 意味があったのかどうかももうよくわかんないけど、お先に失礼します……
(-65) 2014/07/15(Tue) 23時頃
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[シムによる"実演"に、目を見開いて魅入る。命を取り戻し、しかしすぐに萎れてしまった鴉を見れば、形の整った眉を顰めた。]
媒介…かぁ。
[兄の杖でダメなら、何を選べばいいのか。 しばらく考え込んで、思い至って、伏せていた瞳を上げる。]
それって、モノじゃなくても大丈夫だよね? ミミのアレで、代わりになるかな。
[背中に彫られた魔法陣。魔力を増幅する代わりに、術を使うと自分の位置を広く気取らせてしまう厄介な代物。 刺青から溢れる魔力と自分自身の肉体で、願いを成すことは出来るだろうか。]
(-66) 2014/07/15(Tue) 23時半頃
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偉そうだナぁ? アハハッ!気に食わないけど、仕方ないから行ってあげるヨ
[ケタケタと耳障りな笑い声を振りまきながらSnipers fous《狂った狙撃手》は地を踏みしめる。]
ん〜?ここかぁ?
[玉座にたどり着く。紅の瞳は周囲を見回す。そして]
みィつけた♪
[パキパキと指を鳴らせば紅に染まりきったするどいツメが姿を現す。既に、ベネットの中のもうひとつの人格は、大きく育ってしまっていた。]
愛しい同胞よ…貴様は何故死んだ? 教えておくれ?
(*9) 2014/07/15(Tue) 23時半頃
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―?―
…アア、君かい。この子がずっと煩く言っていたヤニクというのは。
[心配そうに見てくる彼>>+21をしばし見つめた後、答えを導き出したのかどこか納得したように。 影が頭の中で発した言葉は、彼女の口から零れ落ちる]
なに、心配せずともちゃんと返すさ。安心するといい。
[意識体なんて食べても美味しくないからね、と付け加えて影は異形の方へ再び視線を流す。 返答と同じ問いかけ>>*8にはクスクス嗤いながら]
ボクは最悪だよ、この子を育てていたのに失敗したところさ。 少し目を離した隙に、誰だっけ。ほらあの子だよ、――"コレ"が姉のように慕っていた女。
[それに殺されてしまってねと怠そうに言った後、続く言葉には頷いて]
ご名答、成り損ないを除いた同胞はこれで全員かな。
[笑みを浮かべる同胞に同じように笑いかけ]
(+23) 2014/07/15(Tue) 23時半頃
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――で、キミの目的は何だい? ボクらは同胞といえども目的まで重なるかは生憎知らなくてね。
[軽い調子のまま、新たな問いかけを投げた。]
(+24) 2014/07/15(Tue) 23時半頃
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[まさか愛馬を走り続けさせる訳にもいかず、時折休みを取りながら白軍へ近づいて行く。 出来るだけ人にかち合わぬよう移動するのは中々に神経を使うようで、じわじわと溜まる疲労に溜息を吐いた。 尤も人は避けられても魔法等は幾つか踏み抜いている可能性があるが。]
−−どうか生きていてください。
[最後に来た手紙の、最後に添えられた一文。 馬を進めながら思い出し、なんとも言えない表情で目を細めた。 吹雪の日に会った彼女が顔も知らぬ文通相手であると気付くいたのはいつだったか。そう時間はかからなかった気がする。 二つに結った髪と花に傘を差し出す横顔と、白い花に変えられた手紙を思い出して口をついたのは。]
…“あなたの死を望みます”
[希望と慰め、更に幾つかの言葉を持つ雪の雫と名付けられた花は、人に贈るとなると意味が変わった。それはもう、戦場に立つ敵に贈るにはぴったりで。 故意では無く、あの日、共通の記憶にある花が偶然そういう意味を持っていただけだと、信じたいが。]
(66) 2014/07/15(Tue) 23時半頃
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−→拠点付近− [馬を下り、身につけていた服を着替える。出来るだけ軍人には見えないようなものを選んでみたが、自信は無い。
スヴァットから離れて少し。拠点の近く、見張りらしい兵士の姿を認めた。静かに背を屈め、手に電撃を纏わせながら草叢から飛び出せば、微かな魔力に反応した相手が此方に気付くだろうか。]
…っすまない、
[振り向く顔に手を伸ばし呪文を唱えられるより先に口を覆う。纏っていた電撃を解放すれば、痺れに暫し身体を震わせた後、沈黙しただろう。]
[猿轡と縄で拘束した後、ズルズルと適当な木の影に引っ張っていく。自分より大きく意識の無い人間を運ぶのは中々に骨が折れた。 ぐるりと周囲を見渡して誰もいないことを確認すれば、また拠点に向けて歩き始めるだろう。]
…彼が此処にいるといいけど
(67) 2014/07/15(Tue) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/15(Tue) 23時半頃
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―ガルディア城にて―
[もう一人の人格>>*9がその鋭い爪を露わにしたのを見て、影は嗤いを浮かべる。 耳障りな笑い声はとてもいい聴覚を有する自分に届いてしまい、不愉快ではないものの褒められたものでもなかった。]
『"ボク"は死んでいないけれど、新たな同胞になるはずだったこの子の命を絶ったのは赤軍の参謀さ』
[小さな頃のヨーランダは、外見にそぐわない不釣合いな歪んだ笑みを浮かべて近付く。 未来の同胞だったことを強調しながら、彼へ囁きかける]
『けれどね、原因となったのは黒軍の……名前は確かジリヤとかなんとか言ったかな?
ねェ愛しい同胞、敵討ちをするつもりはないかい?』
[影は唆すように、ヨーランダの死体を指さす。 仲間意識というものが強いなら、これで動いてくれないかと]
『可哀想に。死んだあと見せしめにまでされてしまった、ボクの――― 可愛い娘の為に』
[最後の言葉に混ぜた嘘は、きっと気付かれないだろう]
(+25) 2014/07/15(Tue) 23時半頃
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/* 「愛しい同胞」とか言っときながら戦場へ送り出そうとする影。
本名あるとか書いたけど考えない
(-67) 2014/07/15(Tue) 23時半頃
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[まるで他人のように自分を見つめ、語るヨーランダ>>+23を呆気にとられたように見つめ返す。
返す?食べる?
一体彼女は、何を。
いや、彼女ではない、別の何かだということはようやく理解できたが。
彼女の口を借りて話すそれに嫌悪感を抱くが、こちらには為す術もない。 今はただ、黙って他の何か達との会話を聞く。
彼等の会話は全く意味がわからなかったが、きっと”良くないもの”に違いないということだけは感じていた]
(+26) 2014/07/15(Tue) 23時半頃
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/* お、おう?ミルフィ死んだのか。 今回戦況動かないなー……ヤンゴリちゃん出番やで
(-68) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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[姉のように慕っていた女>>+23と聞けば、ハルカの姿が頭を過る。
もしハルカがヨーランダを殺したならば、殺さなければならなかったなら、ヨーランダも、ハルカも、すごく悲しい。
一人ではないかと聞いた時、ハル姉さんがいるから大丈夫と言った彼女を思い出して、やりきれない気持ちで眉を顰めた]
(+27) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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赤軍の参謀じゃあわかんないなァ?
[教えろとばかりに首をかしげる。しかし、ジリヤの名前を聞けば]
…クゥ…ガァ…!? ド畜生…出てくんじゃネェ…寝てろ…!
[首を振り、汗が吹き出るのを抑えようとする。 拒否反応。もとの人格にはどうしても勝つことができない。 抑えこむのだけで精一杯だ。]
ガァ…ァアア…… はぁ…はぁぁぁ…
[漸く落ち着いたのか、静かに息を吐く。]
仇討ちはする…だが… ソノ赤の参謀ダケだ…
だから、教えろ…誰に、殺られた?
(*10) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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|
─ガルディア城─
[じっと、女の身体を見つめたまま。 突然かかった声に、にい、といたずらに笑う]
あらあら、狼さん。 そう、"私"が連れて来たの。
何の用かしら。
(@2) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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-赤拠点→-
セツナ、私をミリィの所まで案内して。 サン、私に協力して。
[拠点を出れば、魔法陣を展開させながらサンを呼ぶ。 手に飛び乗ったサンの鼻にそっと口づければ、神獣は眩く光り出し、溶け込むように私の中へ。 栗色の髪がブロンドに、瞳は緑から蒼へと変わっていく。
転移で行けるぎりぎりまで飛べば、そこからは最大限まで速度強化を測り、一気にミルフィの所まで。]
急いでるの。 邪魔しないで。
[道中、現れた敵を蹴散らしながら私は走る。 早く、一刻も早く、ミルフィの元へ。]
(68) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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/* お気遣いありがとうございます…! 本日は立候補者がいるので、大丈夫そうです。 でももし、一度削っておきたい、などございましたら遠慮なく仰ってくださいね。
(-69) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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/* お返事遅くて申し訳ないです。 かしこまりました、万が一あった場合は私が姿を変えてキリングもできますので柔軟に対応させていただきます!
(-70) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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『………随分と元の人格は、あの女が大事なんだね』
[典型的な拒否反応>>*10。 それを無感動に眺めながら呟いた言葉は、届いたかどうかあやふやだ。]
『…はぁ。少しくらい制御出来ないと後が辛いよ?
――赤軍のランク3、名前は確かハルカ。 うなじに刺青があったはずだ、それを目印にすればいい』
[期待してるよ、そう告げて影は魔女>>@2の方へ視線を向けた。 軍内で晒されていた者を、こんなところまで持ち運べる存在――不思議そうに首を傾げ、問う。]
『 君は、"誰"? "何者"なんだい? 』
[見たところ、軍のトップのどれにも当てはまらない。 だからこそ違和感だらけの女を訝しみながら。]
(+28) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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ハッ…テメェみてぇにむざむざ殺されるようなガキに言われたかないねぇ…!
[ペッ、と唾を吐き捨てる。わかってはいる。アレが死なないとコレは自らのものにはならないと。]
ハルカ…ハルカ…あぁ、アイツかぁ〜〜? アッハハ、いいねぇ?オトモダチに殺された時の感覚って、どんなだった??ねぇ?どんなだったよ??アッハハハ!!
[下卑た笑みを浮かべ、問うてみる。]
あぁぁ…もう帰らないとなぁ。 面倒は御免だし。
クス…それじゃ、サヨナラ。 コイツを俺のものにしたら逢おう
アハハッ!
[地面を沈みながらこの場をさろうと。]
(*11) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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|
…休暇ねェ。 まあ、暇が貰えそうなら取ろうかなあ
[実際、諜報要員に休む暇なんて余り無いのだけれど。暗殺対象が居なくてもスパイや工作に駆り出されるなんてしょっちゅうではある。
『偶にはゆっくり休みたいけどねェ』と此方も軽く言い放ちながら――、『怠惰』の話になれば苦笑。]
ああ、聞いたの? ……本当にねェ。 それでいて肝心な時に仕事してきたし性質が悪い。
[そう少し皮肉って。表情を消して肩を竦めるその様を眺めながら、やっぱり昔とコイツも変わったなあ、なんて人の事を言えない事を思いながら。]
……はあ、一般の部隊もしがらみが大変そうだねェ その分単独が多いこっちは楽だけど
まあ、少しくらいは参謀サマにも休暇与えてやったら? あまりこき使われて使い物にならなくなっても困るでしょ
[単独が楽な分、休みは無いけど、と愚痴りつつも。ハルカに甘いようで、単に見据えているのは心情による効率や士気の問題でもあった。]
(69) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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|
ミリィ!!
[遠く見えた彼女に叫べば、近く。>>65 何者かによって振り上げられる剣。]
セツナ!
[先を走っていた豹に止めるよう命じるが、その神獣が高く飛びあがった時にはもう、剣は振り下ろされて。]
――――っ!
[セツナに突き飛ばされ、転がる兵。]
ミリィ、しっかりして!
[漸く辿り着いた私は赤に倒れたミルフィを抱き抱える。 癒光を集めながら、何度も何度も彼女の名を呼び掛けて。*]
(70) 2014/07/16(Wed) 00時半頃
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|
["小さな生き物"の問いかけに、くすくすと笑みが漏れる。 何か察したのだろうか。それはそれで、面白い。]
私は私よ。 キミはなにをしに来たのかしら?
(@3) 2014/07/16(Wed) 00時半頃
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『さあ? ボクはあの子じゃないからね』
[去っていく>>*11なら引き止めず、ただ一言だけを返した。 そして曖昧な答え>>@3に面白そうに笑い]
『そうかい、そうかい。 ボクはこの子の体を貰いに来たのさ、まだ意識体がいるせいで出来ないけれどね』
[彼女が何者であれ、よもや一般人ということはあるまい。 影は魔女を見つめるその瞳の奥、確かにある興味の色は強まるばかり**]
(+29) 2014/07/16(Wed) 00時半頃
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貴重な駒程替えが利かない。 そういった事を考えて上は任務を割り振るべきだと思うね。
[その腕故に京介が酷使される。 運用側の難しい配分にも理解できるが京介に同情を向ける。 研鑽の末に身につけた技術と、それとなしに耳にする噂話。 結果を出し続ける自軍の人間には一定の敬意を表す態度にかわりない。]
あの効果は酷く目立つからね。 動けばどうしても耳に入るよ。 アレを上手く仕留める事はできないかなぁ。 まぁ、次がアレばしっかりと頼むよ。
[からりと笑う。 学友等と言う甘い考えは既に無い。 既に自分たちは命をやり取りする戦場に立っているのだから]
(71) 2014/07/16(Wed) 00時半頃
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一般部隊は面倒以前に損耗率も酷いからな。 他人の立てた作戦で捨て駒として扱われる場合もある。 「あれは必要な犠牲だった」、「大を生かす為に小を捨てる」 そんな作戦に投入される事もあるからなー。たまったものじゃないな。 ランク1にできる事なんて限られている。 捨て駒部隊に放り込まれても拒否できないってね。
参謀殿は休ませて使い物になるなら休ませるんじゃないかな? まぁ、そのあたりの具合も上か本人が決めるだろう。
[何処か皮肉げに笑う。]
(72) 2014/07/16(Wed) 00時半頃
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『……ああ、ハルカ、だったか。 それは災難だったな。私も気を付けないと』
[ 怠そうな同胞の言葉には同情するようで、その話しぶりに交えられた笑いには嘲りも何処か帯びていた。『気を付けないと』と軽く口では言いながらも、別段此方は宿主が殺されようと余り構わなかったのだけれど。]
『私か? 私は愉しければいいんだ。…単にね。 まあ、彼――私の宿主もその内乗っ取れればいいのだが。
それはあくまでも遊びの延長戦――と謂うべきか』
[躰が乗っ取れなくても、それでいい。躰なんて、他から幾らでも乗っ取ることも出来る。手に入れられれば万々歳。――唯、今は本気で手に入れるつもりもなく泳がせていた。]
『最悪、器が手に入らなくても私は困らないからな。
後は愉しませて貰えればいい。 ――ああ、後魂さえ回収出来たら上々、かな』
[影を通じて、ガルディア城の様子を見つめながらも――、同胞の前に形作った分体では無く、影に潜んだ儘の本体の意識は。何処か見下した様な目で同胞達を見つめていた。]
(*12) 2014/07/16(Wed) 00時半頃
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っと……出撃だ。
[隊長と自分を名を叫ぶ部下。 その声から滲む切迫感。 微苦笑を浮かべて「またな」と京介の肩を軽く叩く。]
(73) 2014/07/16(Wed) 00時半頃
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チアキは、そのまま自室へと駆けてゆく。
2014/07/16(Wed) 01時頃
ベネットは、フラフラと戻ってきた。そのまま自室へ。
2014/07/16(Wed) 01時頃
|
― 赤軍拠点外縁部 ―
今回の任務は威力偵察だ。 目標は丘陵地に展開する白軍小規模歩兵部隊。 放置したいところだが、我が軍が大規模展開時を行う際に側面攻撃を仕掛けてくる可能性がある。
なお、丘陵地に隣接する林には敵兵潜伏の存在が疑われている。 ……伏撃を警戒、密集陣形維持して進軍せよとのお達しだ。
[隊列を組む部隊の前で最低限の説明を行うが 特大の貧乏籤を引かされた兵の士気は低い。 雑兵には人目をはばからずに悪態を付く者も少なくなかった。]
(74) 2014/07/16(Wed) 01時半頃
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生きて帰ってくるぞ。 そして、相応の報奨金をもらわないとな。
[皆を鼓舞するように言葉をかけるが意気揚々となるはずもない。
数時間後には練度と数にまさる敵から伏撃からの包囲攻撃を受け、まともな支援も受ける事ができずに部隊が全滅したの報が赤軍に伝わった。
貴重な木材を犠牲にしても攻勢に出でるべきか? その情報を元に赤軍は林へ大規模火攻を仕掛け丘陵地に居る敵と伏兵をあぶり出しながら丘陵地からの撃退を行う。
殺し殺される戦場の日々は淡々と続いてゆく**]
(75) 2014/07/16(Wed) 01時半頃
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/* >>74敵兵潜伏が疑われているだ……。
(-71) 2014/07/16(Wed) 01時半頃
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/* 眠気で文章がアカン事に。
(-72) 2014/07/16(Wed) 01時半頃
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まあねェ。 でも諜報っていうのは下手な奴送っても寧ろ仇になるから ランクが高い奴がこき使われるのも仕方無いけど
[寧ろ未熟な兵を送っても逆に拷問なりで自軍の情報を吐かせられりゃお終い。だからある程度実力が無いと碌に使えない、というのは理解していた。]
まあ、精々次は。 あんな怠け者には引っ掛からないようにするわ [怠惰、という能力は本当に厄介だと思う。それと同時に、過去――一時期才能を怠けて腐らせていた自分を思い出して忌々しくも思う。からりと笑う様に返す言葉は、別段以前の学友だのなんだと気にする気も無い態度で。]
こっちはランクに関わらず似たようなもんだけどね 常に何時死ぬか分からないし。 [忍術の中には自分の命をほぼ捨てるような『蛍火』と呼ばれる類の術もある。自分の命を捨てて迄特攻する事は実に愚かしいとも思うのだが――、戦争なんて、それ以上に皆蛍の灯のように軽く消えて散るものだ。]
(76) 2014/07/16(Wed) 01時半頃
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|
はあ、上層部はお厳しいねェ。 [ランク3と言えども所詮消耗品か、と言いながら皮肉気な彼を見ながら軽く使えない駒を斬り捨てていく上の方針に半ば呆れを魅せつつも。苦笑を浮かべて肩を軽く叩く友人には、彼の切迫な声音に反して、変わらぬ調子。]
…お前も忙しいみたいで。 千秋もちゃんと休暇取れば? ――…いってらっしゃい。 死ぬなよ?
[その声は軽く――、それが友人との最期のやり取りになるとは夢にも思わず。そのまま彼を見送れば、何気に休む暇が無かった事に気付いて。一度休もうと部屋に戻った**]
(77) 2014/07/16(Wed) 01時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 01時半頃
|
[深く深く沈みゆく意識の中で、聞くはずのない懐かしい声を聞いた気がした。
懐かしい温かさと 懐かしい匂いと……
来ちゃダメだと言ったのに……]
………め…あ…
[魔力が無効化された空間で直接脳内に呼びかける魔法は幻だったのかもしれない──]
(ありがとう……)
[心の内に呟けばその意識を永遠に閉じた**]
(-73) 2014/07/16(Wed) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 03時頃
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/* 狼さん達が楽しそうで見ててニヤニヤする 今回は影的なやついないから参加出来ないのです、残念無念
ところで、一昨日?投下したすっげ長いアレ、狼化までのやつの続き投下し忘れてたのをメモで見つけた どうしよう、これどこかで組み込むとか難しいんだけどどうしよう
(-74) 2014/07/16(Wed) 03時頃
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/* あ!それから! メアリアね!あのね!ほんとにね!ワザとだと思ってたのね! やっべ何これ素敵とかニヤニヤしてたわけよ! そうじゃなかったらしくて!ごめんなさい!!
(-75) 2014/07/16(Wed) 03時頃
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|
/* 元は普通の、寧ろ勤勉だからそれなりに優秀な生徒だった 妹の方が素質はあったけどね
一般的な呪文法でもなんとかなってたんだけど、友人が「自分にあったやつ探してみようぜ!」みたいな提案する。事の始まり。こいつ元凶 色々試していたところ、ある日偶然元々相性の良い属性(電気)に加えて相性の良い呪文法を使った。大して自覚は無い なんとなく帯電体質っていうのは知ってたけど、それがイコール相性良いまでは考えなかった。考えてても、いやいや安直過ぎるわ〜みたいな で、相性良い+相性良い、プラスなんか調子良かったとかいう運が良いのか悪いのかよくわかんない感じ=暴走 あんまり強過ぎる魔法を使えば周囲は勿論自身も危ないから、教師が止めると同時に制御装置を着ける。これが、銀の腕輪ですよー的な 一つ一つに呪文が掘ってあって、幾つかセットで一つの魔術式、みたいな この日からスランプというか、成績下降のはじまりはじまり
(-76) 2014/07/16(Wed) 03時半頃
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/* って感じで考えてたんだけど、正直自分の力量では組み込むの無理だなって思ったので灰で
腕輪壊れたところで、すぐに強い魔法を使えるようになるわけじゃない 寧ろ今までの魔力制御以上のコントロールが必要だから、サイラスにとっては腕輪してる方が都合が良い。慣れてるし 死ぬ時に周囲巻き込んで魔力爆発させるとかが使い道かなって程度、今のところは
(-77) 2014/07/16(Wed) 03時半頃
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/* 呪文の言葉最初ドイツ語にしようとしてたんだ ギリ出来るし、楽だし でもシメオンと被るじゃーん、優等生と被るとかうぇーい、ということで変更されました 今思えば「相性の良い呪文法(言語?)が優等生と同じなのに力量に圧倒的な差がある」的な諸々ができたなって反省してます しかしシメオンと会う機会無さそうだしこれで良かったのかもしれん
(-78) 2014/07/16(Wed) 03時半頃
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