95 天国に一番近い島
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トレイルはヴェスパタインとの間に運命の絆を結んだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、シーシャ、ゲイル、リンダ、ヴェスパタイン、リッキィ、テッド、エフェドラ、トレイル、グレッグ、ホレーショー、グロリア、カイル、ソフィアの13名。
|
―港― 添い寝ってー…
[>>1:310 ソフィアからの変わらずの子ども扱いに拗ねると、頭をがりがり掻いて。]
ほら、もう俺子どもじゃないし?
[耳の先が赤いのは、広場でからかわれた事を思い出したせい。]
……………。
ソフィ姉がどーしてもってゆーんなら考えとくけど!
[恥ずかしさを誤摩化すように口をついて出るのは、やっぱりどこか子どものような言葉。]
…風が冷えて来たっすね。
[空を見上げて、一旦家へ戻ろうと提案して帰路を辿る。その夜、グレッグの家に灯りはなく、キャンドルで照らされた鎮魂祭の広場にもその姿はみられなかった。**]
(0) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
|
[どこかで響く水音は、遠き海の果てか、胸の奥か。
夕日のように赤く染まる海へ、沈み朽ちていく漠然とした幻想。]
(1) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 00時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 00時頃
|
―― 少し前:ヴェスパタインの話>>1:315 ―― ……なるほど。
[静かに相槌を打つ。 確かにどこか浮世離れした雰囲気も感じるが、芸術家だったとは]
世間は厳しい、ですよね。
[それはよく分かる。 自分と目標を持ち都会に出た彼との感じているそれは、ある程度別種ではあっただろうけれど。]
ヴェスパタインさんの絵、見てみたかったなぁ
[帰って来たならもう描いてないのだろうか。この男は一体どんな絵を描くのか少しだけ興味を持っている俺がいた それから。]
……いいえ、何も
[どうしたのかという問い掛けには、表情を戻して笑っただけだった*]
(2) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
|
―ダーツ屋―
ありがとお
[カイルからの祝福ににこにこ笑って。>>319 いそいそと人形を店主から貰い、鞄の中に仕舞う。 ついで、二丁の玩具拳銃を渡されれて。]
えー、同じのふたつもお
[ひとのお金で遊んでいるくせに露骨に要らないオーラを出すエフェドラであったが、カイルも挑戦すると聞けば。]
がんばってねえ
[離され空いた手はそのまま、片手に二丁の玩具拳銃を持った状態で、その行方を見守った。]
(3) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
|
…なんか欲しいのあったのお?
[駄目だったかとの呟きに普通に聞いてみる。>>322 まさか、人形があたったら渡そうと考えていたなんて思いもしない。]
これだったらあげるよお
[要らないからという訳ではないが、手にしていた拳銃を差し出した**]
(4) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
|
―屋台通り―
……どこまで良い人なの、あなた……。 どうもありがとう。
[飲み物と食べ物を買って来てくれたシーシャに、冗談めかして大げさに礼を言うも。 感謝の気持ちは本当で、そっと大事に受け取った。 促されればそうねと頷き、ベンチに腰かけ口をつける]
シルバーバレットかあ。 洒落が効いてるわよね……うん、美味しい。
[平凡な感想を口にしつつ、食を進めて。 一瞬、動きを止めた。
ぱっと顔を上げ、丘の方に視線を寄こす]
…………。サイモン、落ち着いたかしら。
[ふと口をついて出たのは、先ほどすれ違った青年の名前]
(5) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 00時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 00時頃
|
[その後問い掛け、囁き、言葉を交わし どこか満足そうに、嬉しそうにヴェスパタインを見て、彼の視線>>1:323を追い窓からの風景を瞳に映し]
……珍しいことなんですか?
[訝しげなのに気付いてそう聞いた。 先程の広場での異変を思い出し……何故か胸の奥がざわついた]
(6) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
|
/* とりあえずアリバイはないぜアピをしておく。 夜のターンで狼さんとお話し隊。 吊られる方向に持ってくかはお話次第で。
キリングあるのかなー? リッキィ以外は場にでてない、と思っているのだけども。
(-0) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
-丘の上-
処刑台。
[ホレーショーの言葉を繰り返す。 不意に心に浮かんだことはバカみたいなことで。]
…あの処刑台は、人狼を、殺せるのかしら。
[ぽつり、ぽつり、と言葉を続ける。]
あなたは…人狼を、信じる?
[処刑台は錆び付いたオブジェのようにも見えた。]
(7) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
|
[リンダから離れ、屋台に並んでいる間。]
…………別に、良い人じゃねェよ。 ……居場所、……ねェ。
[冗談のように彼女が零した言葉を反芻し、>>5独りごち。 リッキィからジゴロ認定されているなど露知らず、島民でも、観光客でも、困ってる人がいれば誰彼かまわずお節介を焼きたがるのは、男の性分でもあるのだろうけれど。 もしかしたら、実感を得たい、のかもしれない。 能力なんてなくとも、――誰かに、必要とされているのだと。]
(8) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
…あぁ。 この季節にこんな濃い霧は、見たこと、ない… …
[胸騒ぎがする。 表層の意識では、不吉だと恐れているけれど、
胸の奥底のどこかで、何かを期待する渇望が蠢く。 水の底深くで泳ぐ、赤い魚のような。
写真でしか知らぬ、若いまま永遠になった母。 その人の最期の姿が、水面に広がる長い髪だったなんて、遺された息子は知らない。]
(9) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
|
見に、行くかい? 港か…高台へ。
[トレイルを促し、席を立つ。 代金は一応払うつもりだけど。]
(10) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
|
[男が、前の仕事を辞めるきっかけとなった、最後の事件。>>0:80
いつものように、ある事件の容疑者と対面した時。 周波数があったラジオのように、彼の記憶が、流れ込んできたのだ。
――耳元で聞こえる、甲高い悲鳴。 対象的に響く、楽しそうな笑い声。 切りつけられたのか頬に、腕に、足に、数箇所から血を流して、怯えた表情の女性が走る。走る。 ゆっくりとした足取りでその背を追って行けば、途中で転んでしまった女性は、最早起き上がる気力もないのか、がたがたと震え、必死に命乞いをしている。
その、顔面を蹴り飛ばし、踏みつけ、舌なめずりをしながら容赦なくその、――鋭く尖った牙が、彼女の喉元に深く、食い込む。 確かに伝わる、肉を切り裂く感触。口の中いっぱいに広がる熱い温度。ぐっと濃くなる鉄錆の匂い。頬に撥ね返る、血飛沫。骨が砕ける音が身体を通して鼓膜に響く。
それらの一連の光景に、 ――――心の底から、 どうしようもなく、 悦楽を感じている。]
(11) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
|
[一気に流れ込んできた情報に、キャパがオーバーしたのか、男の精神と相容れなかったのか、取調室で昏倒してしまった。
本当に、彼の記憶だったのか、ただの男の妄想だったのかはわからない。 ただ、1日後に男が病院のベッドの上で目覚めるまでの間、瞼の裏で延々とその場面が繰り返されていた。
あまりにも、非現実的な。 けれど、――――確かに、感触が残っている。 肌に残る記憶は、現実よりも現実めいていて。]
(12) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
|
[男は初めて、思い知った。 今まで相手にしてきた者は、人ではなく、得体のしれない化物だったのかもしれない、ということを。そして今まで、誰かを救えている気でいたけれど。必ず最初の被害者はいるのだ。 その屠られる様をまざまざと見せつけられ、ようやく気付いた。 自分が、思い上がっていたのだと。
上には、何と言われたってかまやしないと、視たものをそのまま報告し、ついでに辞表を提出した。 以降。 気が向くまま自身の為の療養と、気分転換も兼ねて、この島に来て、住み着いて。
……―― 本当は、もう、何かを視る気にはなれなかった。]
(13) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
|
[いま此処に居るのだから、とエフィに言われたのはいつだったか。 その時受け取った言葉も、胸の中で今は心許ない。
うまく形にしきれない渇望が、その言葉ごと日常を食い荒らしていくような気分だった。]
(14) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
|
―深夜、処刑台の裏手の林― [夜空には丸く満ちた月。緋の光を帯びた月灯りが島を包む。]
…じーちゃん、ボケてなかったんっすねえ。
[ひくりと鼻をふるわせると、どこからか鉄の匂いを拾って顔をしかめる。ぴりり、全身の毛が逆立って行く感触に全身の神経を研ぎすませるが、探した気配を捉える事はできない。 やがて、探すのを諦めると、スゥと大きく息を吸い…]
[獣の声で、嘶いた。]
(15) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
[獣の遠吠えが島に響く。
野犬も狼も鳴き声が途絶えて久しいこの島で、静寂を破るように響きわたるその音は、人々の耳にどのように聞こえただろうか。伝承を深く信じる者達の中に燻る疑心暗鬼を煽ったかもしれない。けれど、そのことには気づかずに。
狼と犬。かつて同じように人から疎まれ、そして袂を分かった存在へ。話がしたいと呼びかける。呼びかけに応える声を、林の中、闇の中。一人静かに待っていた。**]
(16) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
[どうして、さっき視る気になったのか。 どうして、リンダの影が視えなかったのかは、わからない。 あれ以来、使っていないから、力そのものがなくなってしまったのかもしれない。 そんな事を考えつつ、ベンチに座り。]
うちの店でも出すけどな〜〜。
[プラスチックのコップの中身を呷れば、やはり少しの物足りなさを感じる。祭りの時にだそうと思って最近散々飲んでいたからだろう。]
どうだろうなァ。 全然見かけねェな〜〜。 ……何から逃げろっていうんだか〜〜?
[辺りを見回し、ついでリンダと同じように丘の上を見上げれば、時刻はもう夕方頃か。 空に、月が昇り始めていた。]
(17) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
|
[表情から分かっていた通りの答え>>9、それでも聞いてしまったのは何でもないいつものことだ、そんな風に言ってほしかったからだろうか。 ……それとも、]
……はい
[促しの言葉に思考を止めて立ち上がる。 一度言った冗談を繰り返すのも、本当に支払うのも出来ない空気だと自分の分だけ支払った]
(18) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
|
/* グレッグは人犬ですかね? 私が行くのもいいですが、どうしましょうか。
(-1) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
|
/* あ〜〜〜〜!!!!!!!!!! 齟齬ってる〜〜〜〜飲み物渡した時に良い人って言われてんじゃねェか〜〜〜〜〜〜〜〜
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 いいか☆彡
(-2) 2013/09/05(Thu) 01時頃
|
|
/* グレッグは……人犬?
(-3) 2013/09/05(Thu) 01時頃
|
|
/* 訳:もしもし狼さん、ちょいとお話しませんか
これで赤視点では人犬が透けるはず。 この時点でPL視点で狼に見える余地を残してるのはただの趣味ですええ。
存分にいちゃつきやがれとも思いつつ。 2dは吊りがあるから、時系列…というかサイモン死亡は撒いて進めた方がいいんじゃないかしらん。事件がないことにはPC視点で推理できないですし。襲撃タイミングの前倒しは、狼側のコントロールが必要になっちゃうしね。
(-4) 2013/09/05(Thu) 01時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 01時頃
|
[ 聞こえるのだと、父は言った。 聞こえるのだと。
それが『何』なのか、父は多くを語らなかった。 だが――語らずとも、察することは出来た。
飛び抜けた心霊描写を評価された怪奇作家、ヒュー・ライリー。 評価されたのは、ある種当然のことだったのかもしれない。
それをそのまま耳に出来てしまうなら、 あとは、書き写すだけなのだ ]
(19) 2013/09/05(Thu) 01時頃
|
|
もしも…
[もしも、ホレーショーが人狼を信じるのなら。 ゲイルは少し躊躇ったあとスカートを膝までたくし上げ、膝近くまで残っている緋の牙跡を示し、それをつけた相手について打ち明けただろう。
普通の人ならきっと一笑に付すに違いない。 けれど、自身の言いようのない不安感は、それを誰かに伝えたくて。]
人狼は実在するといったら…?
[そう言ってゲイルはホレーショーを見つめた。**]
(20) 2013/09/05(Thu) 01時頃
|
|
[ 母は明らかに憔悴していた。 寄りそうことを選んだのは私なのだからと、 気丈に振る舞ってはいたけれど。
元々父はそういう体質だったらしい。 人狼伝説の伝承の収集のためだと、 表向きにはそう言って引っ込んだのだが。 人の多いところでは聞こえすぎるからと、 静かな島に移ることを選んだのだ。 それが、父にとっては最悪の決断だっと知らぬまま。
結局、父は、呑まれた。 島に満ちる囁きに、呑まれて。 島を取り囲む海に落ちて、死んだ ]
(21) 2013/09/05(Thu) 01時頃
|
|
[ 全てを悟ったのは、父が死んでからだった。 耳奥に時折蠢く言葉にすらならない何かを認識した時、 リンダはようやく知った。 陰気な作家が何を背負い、 その妻が何に振りまわされ死んでいったのかを。
今はまだ、ノイズのようにしか聞こえないけれど。 それでも、丘の上に佇めば、 時々耳の奥に響く。響いてしまう。
死者の、声――]
(22) 2013/09/05(Thu) 01時頃
|
|
[港から見える海は、不思議な光景だった。 深い霧はまるでこの島を囲むように広がり、なのに天頂は怖いくらい晴れ渡る空。]
…これは、暫く船出せないかもなぁ……
[いつしか、異様な空へと昇る月。]
(23) 2013/09/05(Thu) 01時頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 01時頃
|
/* あ、違うな。 自分がまきまきして進めたい、だった\(^o^)/
初日吊りは情報なくて難しいとこだと思うので その選択肢の一つになりたい、というPL思考。
話の流れ次第ではもちろん動くけども!
(-5) 2013/09/05(Thu) 01時頃
|
|
―祭り会場―
落ち着いたら、お店、お邪魔するわね。 エフェドラさんにもご挨拶したいし。
[シーシャの言葉に合わせるように、人ごみの中でサイモンの影を探す。 もちろん見つけることは出来なくて、それは当然のことだったのだけれど。
空に昇る月を見上げ、深々と溜息を吐いた。
無意識に耳を傾けてしまって、軽く首を横に振る。 いくら嫌な予感がしたとしても、流石にそれは有り得ない。失礼だ]
(24) 2013/09/05(Thu) 01時頃
|
|
[やがて一息ついて。 ベンチから身を離し、軽く頭を下げて]
……今日は、色々ありがとう。 私も楽しかったわ。
それじゃ、またね。
[気楽な調子を装って、祭りの余韻を後にするのだった**]
(25) 2013/09/05(Thu) 01時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 01時頃
|
/* 村人 サイモン 聖痕者 ゲイル 占い師 シーシャ 降霊者 リンダ 人犬 グレッグ 狂人 ソフィア 人狼 リッキィ、エフェドラ 片思い トレイル 鱗魚人 ヴェスパタイン
残りはどうなんでしょう、取り敢えず予想します。 守護者 ボレーショー 賞金稼ぎ テッド 王子様 カイル 魔女 グロリア
んー、テッドとグロリアが逆でしょうか。
(-6) 2013/09/05(Thu) 01時頃
|
|
― 祭り会場 ―
あ〜〜。 エフィも、最近リンダの姿見ないって嘆いてたぜ〜〜。 落ち着いたらと言わず、いつでもこいよ。 歓迎するぜ〜〜?
[嘆いていた、は言いすぎかもしれないが。 へらりとした笑みを浮かべながら。>>24]
(26) 2013/09/05(Thu) 01時頃
|
|
[深いため息を吐くリンダに、]
あんま、深く考えんなよ〜〜?
[脅かしすぎてしまったのだろうか>>1:237 そんなことを思って、彼女の背を励ますようにぽんと叩いて。 先程見せた驚いたような表情。>>1:250]
何かあったら、いつでも聞くぜ〜〜? 俺でよけりゃ、だけど。
[その裏に何があるのか、までは知らないが。]
(-7) 2013/09/05(Thu) 01時頃
|
|
/* …これスルーされたらどうしようか。 まあそれはそれで美味しいか。
PLがPCに対してSだと思う今日この頃。
(-8) 2013/09/05(Thu) 01時半頃
|
|
[ため息を吐くリンダに、小さく励ましの言葉をかけて。 食べ終われば、共に立ち上がる。>>25]
あ〜〜、俺もそろそろ戻らねェと。 エフィも帰ってっかもしれねェしなァ。
じゃあなァ〜〜。
[楽しかった、と、口にすることはないままにリンダに別れを告げ。 人ごみをかきわけBARへと戻る。]
(27) 2013/09/05(Thu) 01時半頃
|
|
/* 打って大丈夫か、答えによってはヴェスに好感持てないぞこれと心配してた更新間際に素晴らしい返事が来て嬉しかったのでお魚の後を追います楽しみ楽しみ ぶっちゃけこの二人もう死ねば満足そうだよね。初回襲撃してもいいぐらいだよね。 初回俺だったら悲しみの涙で海を作ってお魚さんを泳がせる
(-9) 2013/09/05(Thu) 01時半頃
|
|
……
[ヴェスパタインと共にレストランを出て向かった先、見えた光景>>23に言葉を失い立ち尽くす]
……ええ、困りました、ね
[一言だけなんとか返すが、視線は海に奪われたまま]
(28) 2013/09/05(Thu) 01時半頃
|
|
/* 占霊コンビの役職ロルが雰囲気あってとても好きです。 ロルの書き方はいつまで立っても向上しないな… _(┐「ε:)_
(-10) 2013/09/05(Thu) 01時半頃
|
|
― 昨夜 ― [空に男の眸の色よりも鮮やかな、紅い色をした月が登るのを眺めながら帰路につき。
エフェドラの帰りが遅いようなら、その日の客は執事服のままバーカウンターに立つ男の姿が見れたことだろう。
客足も途絶え、閉店作業を終える頃には、頭がガンガンと痛み出した。それに相まって、何か、獣の鳴き声のようなものまで聞こえだして>>16イライラが募る。昨日と同じようにベッドに身を投げ出すと、閉じた瞼の裏でフラッシュバックのように蘇る光景。
目の前には、リンダの姿。その向こうには霧が立ち込める海が見える。あの時だ、とはっきりわかった。 彼女を視ようとして、浮き上がる影。それを覆っていた霧が少しずつ晴れてゆき、影は、綺麗に彼女の姿と重なった。
ああ、リンダは、人間だ。 そのことに深く、安堵して、男はそのまま意識を手放した。**]
(29) 2013/09/05(Thu) 01時半頃
|
|
はいはい、ごめんね。
[それでも、子供扱いはやめられないようで拗ねたようなグレッグの頭を撫でる。]
それじゃあ、どうしてもって時はお願いね。
[微笑ましくグレッグを眺める。
そして一旦家に帰るという提案には賛成すると、一緒に帰途について、家の前で別れた。]
(30) 2013/09/05(Thu) 01時半頃
|
|
/* COする予定は今んとこ ねェな〜〜〜
(-11) 2013/09/05(Thu) 01時半頃
|
|
[海を見つめながら、確かに笑んでいた。 他人に向ける為の微笑みではなく、心からの――期待と高揚感に満ちた**]
(31) 2013/09/05(Thu) 01時半頃
|
|
/* そろそろ狂人として動けそうでワクワクしてます。 うまく動けるといいなー。
(-12) 2013/09/05(Thu) 01時半頃
|
|
/* トレイル→ヴェス?
(-13) 2013/09/05(Thu) 01時半頃
|
|
/* ゲイルちゃんとホレさんのロル好みだわ〜〜 ホットウルフってなにそれ思いつかねェ〜〜 すげェ〜〜
グレッグとソフィアもいい味だしてて みんなすげェなぁ〜〜エフェドラは別格で好き〜〜←
(-14) 2013/09/05(Thu) 02時頃
|
|
-回想:処刑台裏の林-
「…おい。おい。」
[そうやって自分の身体が揺さぶられるのを感じ、目を開けるとそこには先ほどの男、サイモンが立っていた。どうやら随分寝てしまったようだが、まだ夜中だった。
…実際は一日ほど、経っていたのだろう。遠くで祭りの賑やかな声がするのを感じた。]
「あんた、だいじょうぶか? 俺、すまねえな… もしかしたらあんたが人狼になっちまったんじゃねえか、って思ってよ」
[そう言いながら手を差し伸べてくる。いったいなにがあったというのだろう。
立ち上がる際、サイモンの腰にある大きな"カトラス"が目についた。]
…あんた、私を殺す気だったんじゃ?
(32) 2013/09/05(Thu) 02時頃
|
|
「 そんなことは… あ、ああ。これか?
これはただの護身用具だぜ。 」
[ そう言って無理矢理笑った顔はひきつっていた。
私は心底。このサイモンという男が。]
(33) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
|
|
―――馬鹿だと思った
(34) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
|
|
あんた、死ぬんだよ。
(*0) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
|
|
―――逃げておけば、良かったのに。
(35) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
|
|
―――私は殺そうと思ってたんだ。
(*1) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
|
|
あんたのせいで ―――
(36) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
|
|
/* リッキィがkouさんか〜〜? 今回、俺の中身予想は当たらない感〜〜
(-15) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
|
|
私は化物になる ―――
(*2) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
|
|
[ 手を引っ張ってもらうよう、 差し出した手に体重を預ける。
引っ張りあげてくれるサイモン、けれど。 彼は全くわかっていなかった。
―――彼が感じた危機感はホンモノなんだと。
わかっていなかった。]
…ありがとう。
[ そう言って微笑みかける。サイモンは笑って返そうとした瞬間。
私はサイモンの足を蹴り払った。]
(37) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
|
|
コロシテシマオウ
(*3) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
|
|
[ もう、誰かの囁きに惑うことはなかった。
いや、私は。私は誰なのだろう。 ]
[ 驚き、転倒したスキに彼の腰の刀を抜き取る。 ]
…あんたは私を。
[ 言い切る前に、彼の胴へと突き刺した。 ]
(38) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
|
|
[ 飛び散る赤。
私は赤を欲していた。
赤く、赤く。 視界を染め上げる。
だから。]
(*4) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
|
|
[ 一瞬驚いたように声をあげた、が。
それも一瞬の間のことであった。
私は何度も、何度も。何度も。
刀を振り上げ、降ろした。]
[ 飛び散っていく赤いもの、 視界はそれらに染め上げられ。
意外にも人が脆いのだな、と呑気に考えている間に。
―サイモンは絶命した。]
(39) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
|
|
マダ足リヌ。
[ まだ足りない。 そう、私はそう思った。
私は。百年に一度の人狼そのもの。
どうしてこうなったかはわからない。けれど、私は。]
(*5) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
|
|
ダメだ、こんな衝動に飲み込まれては。
―――いけない。
[ 誰かが私の中で叫んでいるような。気がした。 ]
(-16) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
|
|
[ 私はきっちり上着の前のボタンを閉めると。
サイモンの身体をざっくりと切り落とした。
―――特に理由はなかった。
ただ、もっと赤色が欲しかった。
むせ返るほどの鉄の臭いに満たされた頃。
私は上着を鞄にしまいこみ。
急いでホテルへと戻るのであった。]
(40) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
|
|
[
立ち去った後に残されたサイモンの死体には
”首がなかった”。]
(41) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
|
|
/* ざっくりばっさり素敵。
あれ、でもここが首無しなら でっちあげメモってホントにでっちあげなのかしら。(自覚はある、のくだり。)
人狼描写の諸々の齟齬は、狼と首無しは違う、で片付けられる気がしてきたー。
(-17) 2013/09/05(Thu) 03時頃
|
|
/* お魚:べすぱたん 占い師:シーシャ 降霊者:リンダ 賞金稼:ほれいしょ 魔女:テッド 片想い:トレイル 首無しA:リッキィ
聖痕者:ゲイル? 守護者:カイル??
首無しB、C狂、王子様: ソフィア、エフェドラ、グロリアの三択ドン?
ソフィアがやっぱり人外色濃いところに居る気がする。
(-18) 2013/09/05(Thu) 03時頃
|
|
/* ん?グレッグ、ワンチャン人犬ある? 良いの?守るよ?守っちゃうよ?
エフェドラさん守りも在る範囲になったけど、やっぱり友達大事。
…いや、ホモォじゃないですよ! 中の人妄想射程内になってるけど!! まだ友情……のハズ。
(-19) 2013/09/05(Thu) 03時頃
|
|
―広場、祭り会場・ダーツ屋―
[聞かれれば>>4、ほんの少し考える間。 格好が付かなかった事を改めて伝えるのも、何だか情けなくて。
と、差し出される玩具の拳銃に目を瞬かせれば、彼女なりに気遣ってくれているのだと感じて照れ臭そうに笑って]
有難う御座います。 …うん、此れが欲しかったんです。
[受け取った拳銃は随分軽い物で、引き金を引けばカチン、と音が鳴るばかりで弾も何も出て来ない。自分にはお似合いだ。
貰いっぱなしも悪い気がして、系統は違うだろうがと狼のぬいぐるみを差し出して]
(42) 2013/09/05(Thu) 03時半頃
|
|
…えっと、おかえしって訳じゃないですけど…良かったらどうぞ。 俺よりもエフェドラさんに貰ってもらった方がコイツも嬉しいと思うし。
[ミニカーならまだしもぬいぐるみを部屋に置くのはこの歳だと少し恥ずかしくて。 それでも彼女が受け取らないなら、仕方が無しにも部屋の住人になるのだろうが]
[その後もエフェドラが請うなら適度に制限を付けつつも出し物を楽しんだり、屋台の食べ物に舌鼓を打ったり等して。
暗くなり辺りが電飾や松明の灯りが灯る中、最後の締め括りに花やキャンドルで彩られたモニュメントに形ばかりの黙祷を捧げた後、彼女をバーへ送り届け付き合ってくれた礼と共に別れた。
帰る道すがら、ふと見上げた月は紅く円かで、また一つ重なる符合に眉根を寄せる。 暗い考えが滲む胸中、握り締めた手の中にあった感触を思い出しながら強く手を握り締めた]
(43) 2013/09/05(Thu) 03時半頃
|
|
―深夜、自室―
[灯りの無い室内で、寝台の上で膝を抱えながら窓を眺めていた。 緋色の月、霧に煙る海――獣の遠吠え>>16。 既に何かは始まっている。その感覚はほぼ確信じみたものになっていた。
片手には玩具の拳銃。 見た目だけは本物そっくりなその引き金を何度も引く。
カチン…カチン…カチン――
月の光だけが満ちる室内で虚しく響く音]
(44) 2013/09/05(Thu) 04時頃
|
|
――――――、―――…
[何度も何度も、同じ言葉を繰り返す。 それは教訓であり、自戒であり、警告である。
カチン――…
切り替え、繋ぎ、決断、分離。 自分の身体に刻み込む、その繰り返し…その音が耳に馴染むまで、ただひたすらその作業を繰り返し続けた**]
(45) 2013/09/05(Thu) 04時頃
|
|
― ホテル・サザンアイランド ―
[青年と別れてどれくらいが経ったか。 日蝕以降、祭りの雰囲気が急に空々しく感じられて、女はホテルに戻っていた。 青年の向かう先は気になったが、後を尾けまわす真似も出来なかった]
……
[どこからか貰ってきた観光案内に目を通す。 そこには、まるで面白い出来事のように人狼の伝説が綴られていた。 かつてこの島に人狼が出た時、話し合うの末に島民を何人か処刑し、狼の血を根絶したらしい。 その処刑者の中にはもちろん、自分は確かに人間だ、狼などではないと叫びを上げた者もいただろう]
狼の餌でもハイエナの餌でも――人として死にたいもんだね
[呟けば、聞こえてくる遠吠え>>16 野犬でも出るのだろうか。女は窓を閉めると、そのまま霧のかかった夜景を眺めた。 床につく前に同室者が帰ったなら、特に何も聞く事なくおかえり、とだけ告げただろう]
(46) 2013/09/05(Thu) 07時半頃
|
|
- 夜・ホテル サザンアイランド -
[正直、何をどうやってホテルまで帰ってきたのかは覚えていない。 月が昇る前には帰らなければと、まるで童謡のようなフレーズを頭にリフレインしながら帰ってきたはずだった。 テッドが真っ青な顔色をして、さながら幽鬼の風体でロビーを過るのを長身の男は見かけただろうか。]
[バッグの中身は少し増えていた。 消毒用アルコールやガーゼ、注射器などの医療器具。島の外から持ち込むのはやや難しいとされていたものばかりだった。 しかし、これで一通り手札はそろった。 にもかかわらず、こんなにも不安が大きいのは何故だろう。]
[自室へと戻ると、窓の向こうには真っ赤な満月が見えて。]
[獣の遠吠えが頭に響く。]
[同室者の挨拶に力なく応じたのち、テッドは崩れるようにその身をベッドへ横たえた。**]
(47) 2013/09/05(Thu) 07時半頃
|
テッドは、>>47 修正 ×「長身の」→○「長髪の」 (つまりヴェスパのこと)
2013/09/05(Thu) 07時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 07時半頃
|
―丘―
[問いかけられた言葉>>7には暫しの沈黙を。]
…伝説では、あの処刑台を使って、人狼の血を根絶やしにした、ことになっている。
[漸く口を開くと、男にしては、歯切れの悪い口調で答える。 しかし現実に、血族を名乗る者は確かに存在したのだ… それも、自らその血を断つほどに、明確な根拠を持って。
人狼を、信じるか。 その問いに対しては。 たっぷりと時間をかけた後。]
…少なくとも、アイツは…パティは、信じていたな。 俺も、事実であれ、とは思ってる。
[それは酷く妙に聞こえる言葉であった事だろう。 しかしその声の調子は、どこまでも落ち着いたものである。 そして…一瞬ではあるが、狂おしいほどに愛しげな調子でその名を口にするのだった。]
(48) 2013/09/05(Thu) 08時頃
|
|
[もしも、人狼は実在すると言ったら?…
その問>>20に対して男は。深い深い息を吐き出す。 暫く無言が流れた。]
…そうか。実在するか。
[そして、まるで疑惑の籠らない調子で、すとんと受け入れる。
その傷跡を見つめる視線は妙に熱っぽく… その口調には安堵が込められ… そしてその表情には、深い痛みと何かの覚悟が浮かんでいた。
ゲイルが彼女の事情を話すのであれば、それを静かに聞く。そして。]
…ゲイルさんよ、お前さんまた、妙な時期に来ちまったな。 今年は…
[100年に一度の、人狼が目覚めるとされてる年だ。 そう静かに告げる男の頭上、霧の合間から紅い月が顔を出そうとしていた。]
(49) 2013/09/05(Thu) 08時頃
|
|
[それから何かヴェスパタインは言っただろうか?もしそうなら少し話をしてから]
……帰ろうと思いますが、ヴェスパタインさんはどうします?
[もしどこかに用事があると言えば、一度断られればすぐに引くが着いていきたがっただろう 広場での様子から心配なのと、一緒の時間を過ごす内に気付いたことからだった。]
(50) 2013/09/05(Thu) 09時半頃
|
|
[ホテルの中か屋外か、別れ際に]
付き合って下さってありがとうございました。 やっぱり、ヴェスパタインさんと一緒にいるの、楽しかったですよ?
[にこやかな表情でそこまで口にし、それからふと彼にしか聞こえないような小さな声で]
(51) 2013/09/05(Thu) 09時半頃
|
|
……でも
貴方"も"此所じゃない何処かを、見てるんですね。
[遠い場所に思いを馳せるような瞳に、気付いた俺は。]
俺達、どこか似てると思いません?
[出来ることならそれが何処なのか、彼が抱えているものを知りたくて。 その為なら偽るのを止めても、自分の胸の奥を明かしてもいいと思った]
(-20) 2013/09/05(Thu) 09時半頃
|
|
それじゃあ、また明日?
[にやりと笑い、その場を去った**]
(52) 2013/09/05(Thu) 09時半頃
|
|
― 「虹の花」 ―
いってらっしゃい。
[両親が鎮魂祭に行くために店番を変わった。 店番中、一人になると嫌でも人狼のことを考えてしまう。]
おばあちゃん、私はどうすればいいの。
[今はあの話だけで安心なんて出来ないけれど、その話は私の拠り所で、それならやっぱりやるべきことがあるのだけれど]
でも、どうやって。
[それを成せばいいのか分からない、そもそもうまくいくのか分からない、ただ上手く行かなかった時、私がどうなるかは、分かる。]
(53) 2013/09/05(Thu) 10時頃
|
|
怖い、けど。 私は人で居たい。
[結論は出ない。]
私はどうすれば…。
[夕方、月が昇るまでずっと悩み続けていた。]
(54) 2013/09/05(Thu) 10時頃
|
|
― 夕方 ―
[月が緋く光る。 伝承が、祖母の話が、隣人の言葉がつながる。 空の太陽が陰り、海に霧が出ていた事がつながる。 人狼が――…]
大丈夫だよね。
[自分に言い聞かせるように呟く。]
きっと大丈夫。
[ずっと悩んでも結論は出なかったけど、祖母の言葉を信じるならば]
絶対、大丈夫。
[自分に言い聞かせる。]
(55) 2013/09/05(Thu) 10時頃
|
|
[そして、どくん、と血が騒いだ。]
(*6) 2013/09/05(Thu) 10時頃
|
|
…グレッグに添い寝してもらえばよかったかな。
[それでも、やっぱり怖いものは怖くて、絶対に本人には聞かせられない弱音を漏らした。]
(56) 2013/09/05(Thu) 10時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 10時頃
|
― 夜 ―
[どこからか声が聞こえる、それはこの世ならざるものの声。>>*0
一瞬おいて 祖母の最期の言葉の意味をようやく理解した。 ただ、2つ目の話の続きだと思っていたあの言葉の意味を。 ――人狼の声を聞きなさい。
私の中で全部が一気につながり、理解する。これはきっと人狼の声だ、と
怖くて逃げ出したくなるけれど]
あなたは人狼?
[祖母の言葉を信じて、勇気を振り絞って声を出す。 そして自分の声に驚いた。それもこの世ならざるものの声だったから。]
(*7) 2013/09/05(Thu) 10時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 10時半頃
|
―― 夜:一階ホテル客室 ――
[しゅるり]
[ぱさり]
(57) 2013/09/05(Thu) 10時半頃
|
|
― 深夜 ―
[ベッドの中にいるものの、寝付けない。
そして鳴り響く獣の声。
上半身だけ起こして窓から遠くを眺めた。]
(58) 2013/09/05(Thu) 10時半頃
|
|
[熱いシャワーを浴びながら浴室に備え付けられている鏡を見つめる あまり筋肉の無い身体の服に隠れる位置に無数に散らばる紅い華 なんてことはない仕事の客が付けたそれは見慣れたものだ。 けれど何故だか今日は]
……。
(早く消えればいいのに)
[そう思った]
(59) 2013/09/05(Thu) 10時半頃
|
|
/* そういえば トレイル→ヴェスパタインですよね。 多分。
(-21) 2013/09/05(Thu) 10時半頃
|
|
―明け方・自宅―
[狼の遠吠えと、叫び声を聞いた気がした。 無理矢理意識を引きずりあげられるかのような、最悪な目覚め。 そっと耳に触れる。音を集めるように、耳を傾ける。
――そして、理解した]
……死んだ。 サイモンが、死んだ…………
[形作らない表情は蒼白。 呆然とそれだけを呟いて、自身の身を抱くかのように肩を掴む]
どうして…… なんでこんな、はっきり――
(60) 2013/09/05(Thu) 10時半頃
|
|
[シャワーから流れ身体を伝い落ちる透明な温水は溢れること無く排水口に消えていく 視線を落とすと床を濡らしているそれが]
……は?
[赤く、赤く、血のように見えた]
(61) 2013/09/05(Thu) 11時頃
|
|
っ
[幻覚だ、分かっている、けれどこの濃厚な血の匂いは 知らない、俺はこんなものを知らない、ならなんで 浴室に置かれているバスタオルで身体を拭いて、早急にそこから出た。]
はは。 ……ばっかじゃねーの。
[服を着て、幻覚の水のように赤い月を見ないようにカーテンを閉めた]
(62) 2013/09/05(Thu) 11時頃
|
|
[今夜もいつもの夢だった。 海のような血の中に膝をついているのが、その中に倒れているのが]
[俺とヴェスパタインだったこと以外は**]
(63) 2013/09/05(Thu) 11時頃
|
|
/* トレイル→ヴェスパタイン ですね。薔薇ですね。 どきどき。
(-22) 2013/09/05(Thu) 11時頃
|
|
/* 初手吊どこに行くんでしょうか。 のちのち吊られたいとは思いますが。 初手吊はあんまり美味しくないですよね。 …みなさんそうかもしれないですが。
初手襲撃はどうなんでしょう。 こちらものちのち襲撃される流れになるのは美味しいかもしれませんが。初手はなんだかあれですね。 …みなさんそうかもしれませんが。
両方とも流れに身を任せます。 どうなって行くのやら。
(-23) 2013/09/05(Thu) 11時頃
|
|
/* シーシャ 占 ゲイル 聖 リンダ 霊 ヴェスパタイン 魚 リッキィ 首/囁 テッド 魔 エフェドラ ? トレイル 片→ヴェス グレッグ 犬 グロリア ? カイル ? ソフィア ? ホレーショー 賞
首 首/囁 守 王
(-24) 2013/09/05(Thu) 11時頃
|
|
[ぽつりぽつりと、小さな言葉を繰り返す]
――…誰にも気付かれてはならない。
誰かを犠牲にし、全ての為の犠牲にならなければならない。
島に貢献せよ。
他者に殺されるのではなく、自らを殺せ。
私情は捨てよ――…
(-25) 2013/09/05(Thu) 11時頃
|
|
[頭の中で繰り返される誰かからの教え。 禍が訪れた時に目覚める、というのはきっと此れなのだろう。
――100年前の、或いはそれよりもっと前の、守護者として目覚めた者達の記憶。
守りの術自体は簡単だ。その場に居る必要も無くただ月の光の中で祈る、それだけ。 それだけで、後の複雑な術式は先代の面々がやってくれる、らしい。便利なものだ。
それよりも『教訓』の方が厄介で。 夜になってから延々と口々に喚くものだから、一向に寝付けやしない。 本人達は未熟な守護者の為に言っているつもりなのだろうけれど……いや、これは執念、なのだろうか。
それ程までに、この島を、人を、愛していたのだろうか]
(-26) 2013/09/05(Thu) 11時頃
|
|
――……重過ぎでしょ。
[呟きを咎めるように、頭の中の声が大きくなる。 ごめんごめんと謝罪を繰り返しながら、また繰り返す。
――カチン。
刻み付けるように、切り替えるように、軽い引き金を引いた]
(-27) 2013/09/05(Thu) 11時頃
|
|
/* トレイルって何かエロイよね、グラが
(-28) 2013/09/05(Thu) 11時半頃
|
|
/* とても厨ニです本当に有難う御座いました。
表で開示するか非常に迷うよね。 開示すべき?いやでもなー
狼誤認とかされたいです←
先代の記憶っていうか、意思か。 SAN削られそうですね。
(-29) 2013/09/05(Thu) 11時半頃
|
|
[扉を開く。明け方のせいか、霧が濃い。 けぶる丘の上、処刑台の影はぼんやりとしか見えないけれど。
粗く結った三つ編みを風に流し、得体の知れない悪寒に一人震えていた**]
(64) 2013/09/05(Thu) 11時半頃
|
|
……あぁ、そうだな。戻ろう。
[トレイルと共にホテルへ行き、いつも通りの仕事に戻る。
『帰ろう』ではなく『戻ろう』だったのは、何故だか自分でもわからない。 けれど、小さく囁かれた言葉を否定する気にもなれなかった。]
(65) 2013/09/05(Thu) 11時半頃
|
|
…ここじゃない何処か、か。
[その瞳は深海の底の暗い暗い藍に、夕映えのような赤を照り返す色。
人として生きること、二本足で陸を歩くことへの違和感を、口にすることは無い。]
(-30) 2013/09/05(Thu) 11時半頃
|
|
あぁ、おかえりなさい。 祭りは、どうでした?
[ロビーの掃除をしながら、一人で戻ってきたグロリアと、暗くなってきてから帰ってきたテッドを迎え入れて。 気分の悪そうな様子に、心配になる。
冷たい発泡水のボトルとグラスを部屋へと差し入れに行って…]
…彼、寝ちゃったかな? 何かあったら、言ってくれて構わないから。
[瓶とグラスを乗せた盆をグロリアに託して、何処からか水音の漏れ聞こえる廊下を戻る。]
(66) 2013/09/05(Thu) 11時半頃
|
|
[霧透かす赤い月が、廊下へと射しこむ。 背後に流れる長い影は、人の姿をしていなかった。
廊下の突き当りの窓から見上げる夜空に、何処からか獣の遠吠えが届く。
喉元へと手をやる。噛み千切られるならここだろうか。 人の身体で生きることへの違和感が、獣の気配と溶け合っていく。 手に、足に、はらわたに。 思い浮かべるのは、この肉体を食い荒らす牙と顎。
ひとのかたちを失えば、ほんとうのじぶんに戻れるだろうか。 此処ではない、本当の…自分の居場所。]
(67) 2013/09/05(Thu) 11時半頃
|
|
[早朝。騒ぎはすぐに小さな島中に広がった。 処刑台へ花を手向けに行った御婦人が、首のない遺体を見つけたそうだ。
慌てて通りへ出れば、ちょうど担架で運ばれていくところ。 遺体を包んだ毛布には、赤黒い血が染みだしていた。]
……あぁ。 [通り過ぎるそれに十字を切りながら思ったのは、恐怖でも哀悼でもなくて。
きっとそれは、羨望という名で呼ばれるのだろう。]
(68) 2013/09/05(Thu) 12時頃
|
|
/* みんないい味だしててログ読むのがおいしい〜〜(もぐもぐ)
(-31) 2013/09/05(Thu) 12時半頃
|
|
/* ヴェスパタインのト書き凄い死にたそうだね! トレイルのト書き凄い後追いしたそうだね! もう初回襲撃ヴェスパタインでいいんじゃないかな!他と違って俺らは死ぬのが見せ場なんだしさ!頼むよ狼さん!
(-32) 2013/09/05(Thu) 12時半頃
|
|
―― 翌朝 ―― [枕元に置いておいたピアスを眺める 今まではそうして母を思い出していたのに、深海のような色合いにあの人の瞳が重なった。]
……
[あの夢といい、無性に彼を意識している自分に気付き片眉を上げた、まだ何も知らない朝**]
(69) 2013/09/05(Thu) 13時頃
|
|
[結局寝付けず、寝入ったのは空が白んでから。 かけておいてある目覚まし時計の時間もそのまま寝過ごして、起きた頃にはすっかり太陽は昇り切った後。
既に開店準備を終えている両親に出くわせば、寝坊への叱責の前に重い口振りでサイモンの死体が見つかったと告げられた]
――……ああ…
[やっぱり、と自分にしか聞き取れない程度の声量で、呟く。 寝不足も相まって、血の気が引いているのが感覚で分かる。酷く寒かった]
(70) 2013/09/05(Thu) 13時頃
|
|
[見兼ねた二人に、今日は店を休んで良いと自宅の方へと追い返される]
……気が紛れる分、動いてる方が楽なんだけどな。
[自分の体調とは関係のない話だろうとは理解していても、つい恨みがましく漏らしてしまう。 自身に余裕が無ければ、良い接客も出来ない――此れも母の教え]
――…さて、と。
[じっとしているのも、何だか違う気がして。 部屋に戻って普段の私服に着替えた後、ごく軽い朝食を採り、外へと。
見下ろした港、遠方は見渡せぬ程の霧が包んでいる。 この霧では、今日も船は来ないだろう――**]
(71) 2013/09/05(Thu) 13時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 13時半頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 13時半頃
|
…伝えに、行った方が?
[宿泊客達、街の人々。 ああ、ホセも戻ってるから、あいつの小屋にも行かなくちゃ。
客室を回って、殺人事件のことと、ひと気の無い場所にあまり行かないように伝えて、街へ出る。 雑貨屋、レストラン、BARに…。 すでに話は伝わったか、伝わってなければ知らせに行って。
祭りの続きをどうするのか、古老達は決めかねて居るよう。]
(72) 2013/09/05(Thu) 14時頃
|
|
―― 回想・ホテル・サザンアイランド ――
……ああ、そうさな、久しぶりに祭りらしい祭りを見たよ
[ひとりホテルに戻った女を出迎えてくれたホテルの従業員には、笑ってそう答えた。 敢えて、楽しかったとは言わない。ひとつの不安の芽を摘む事は叶わなかったから]
[部屋に戻り、ラフな格好に着替えれば観光案内に目を通す。 ひどく疲弊した様子の同室者を探るような事はしなかった。 しばらくすると、戸を叩く音が聞こえ>>66]
やあ、これはどうも 持ってきてもらって悪いんだけれど、ぐっすり眠っちまってるねえ。……全く、何をして遊んできたんだか お気遣いをどうも。何かあったら遠慮なく頼らせてもらうよ
[笑いながら水とグラスを受け取り、ベッドの中の同室者をもう一度見る。 人を救うと。そう言った彼の真っ直ぐな瞳が最後まで変わらず在ればいいと、ぼんやりそう思った。 何を以て最後とするのか。そんなもの女にも分かりはしなかったが。 見上げれば、赤い月。女は気付かない。今の島の光景が、100年前のそれに酷似している事に**]
(73) 2013/09/05(Thu) 14時頃
|
|
― 翌朝 ―
[結局ほとんど眠れずに朝を迎えて、母親にたたき起こされる。]
…おはよ。
[そしてサイモンの事を知らされる。]
そう…。
[目をそらして、沈んだ声で返事をするも、驚かない。 人狼はいる。
結論は出した、私は自分のできることを、思うままにする。ただそれだけ。―…もう怖くはない。]
(74) 2013/09/05(Thu) 14時頃
|
|
[家族で朝食を取っていると、気になった事を両親に投げかける。]
おばあちゃんのあの話、どう思う?
[その声は普段よりも真剣だった。 少し考えて母が言う。]
「どうもこうも、ただのお伽話でしょ? そんなことあるはずないわ。 というよりも、そもそも人狼なんていないわよ。 サイモンのことは気の毒だけど、きっと警察がなんとかしてくれるわ。大丈夫よ。」
[期待していた答えではなく]
そっか。
[気を落として返事をする。 私しかいないのか、と考えながら朝食を終えた。]
(75) 2013/09/05(Thu) 14時半頃
|
|
/* あ。 リッキィC狂なら俺占えねぇわ 殺人鬼がわかるって設定だけど結果人間だし〜〜 まさか襲撃できないC狂がキリングすると思ってなかった……
(-33) 2013/09/05(Thu) 15時半頃
|
|
/* あ〜〜あれかなぁ、今後村人(人間)同士で殺し愛とか起きても同じことか…… どうしよう〜〜
(-34) 2013/09/05(Thu) 15時半頃
|
|
/* ……よし、今日死のう〜〜
(-35) 2013/09/05(Thu) 16時頃
|
|
/* ごめんちょっとどうしたらいいかわからなかった
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 臨機応変にしていいもん?
(-36) 2013/09/05(Thu) 16時半頃
|
|
―夜の丘―
[夜の訪れた丘の上。 ゲイルとは何かしらの言葉を交わしただろうか。]
…冷えてきやがった。
[霧が密やかに忍び寄れば、季節に似合わずすぅっと寒気がするようである。 男はゲイルを促して立ち上がる。]
送ってくわ。 ホテルだろ?
[暗くなった足元を助けつつ、彼女をホテルへと送り届ける。 道すがら、ぽつぽつと、言葉を漏らした。]
目覚める人狼の数は解らねぇ。 だが…今夜目覚めた奴らが居なくなれば、霧は晴れる。 そうしたら…帰れるさ。
(76) 2013/09/05(Thu) 17時頃
|
|
[その人狼が居なくなるには?
そう、問われたならば、躊躇いながらも答えただろう。
奴らが満足な生け贄を得るか。 或いは奴等を全滅させるか、どちらかであると。]
おやすみ、良い夢を。
[ホテルの前で別れると、夜の街をふらりと歩き始めるのだった。]
(77) 2013/09/05(Thu) 17時頃
|
|
/* 覚醒しよう〜〜〜(厨二思考者にはこれが限界です〜〜
(-37) 2013/09/05(Thu) 18時半頃
|
|
-ホテル・サザンアイランド:自室-
[私が気づいた時。私はシャワーを浴びていた。流れていく水にはまだどす黒い赤色が混じっているようで、私は。
何度も、何度も。何度も。
自らの身体を洗いながしていった。どのくらい経っただろう。
ついぞその身体に染み付いたような臭いを消し去ることはできないように思えた。]
…私は。
[ぽつりと呟く。私は人狼になってしまったのだろう。
あれが、いったいどんなものであったかはわからない。
だが、あれのせいで。私の視界は赤く染まり。
月もまたそれに呼応するように紅く染まっていた。 ]
(78) 2013/09/05(Thu) 19時半頃
|
|
/* えっ 人狼なの?え?
(-38) 2013/09/05(Thu) 19時半頃
|
|
/* 人でありながら人狼的発想に陥った者であり、それを装う者です
って書いてたからてっきりC狂かと思って…… え?
(-39) 2013/09/05(Thu) 19時半頃
|
|
/* …………飯ってこよう〜〜〜
(-40) 2013/09/05(Thu) 19時半頃
|
|
-回想:処刑台裏-
[私が聞こえると思っていた声は。私自身が発したものであった。
それは人の身には到底でないような。
獣のような唸り声となって私の喉から迸る。
立ち去ろうとした頃、声が聞こえた(>>*7)
―――誰だ。聞こえてくる声は 全く別のモノのように思えた。]
…ああ、そうだよ。あんたは、誰だ?
[ だから、尋ねてみた。
もはや何もかもが、わからなかった。]
(*8) 2013/09/05(Thu) 19時半頃
|
|
―――ぁあああああ
[ 私は哭いた。どうしようもなかった。
溢れ出てくる殺気は紛れも無く、私が思ったモノで。
そして殺したのも、私だった。
意味がわからなかった。
だが、正しさとはなんだろう。 私ができることは何だろう。
―――皆に打ち明けるべきでは。]
(79) 2013/09/05(Thu) 19時半頃
|
|
― 回想・鎮魂祭初日の夜 ―
[肯定の返事が帰ってきた。 その声は不思議と恐怖は感じさせない。その声は私を震わせる。その声は私の心を揺さぶる。その声だけで私の頬は上気する]
私はソフィア。 ねぇ、あなたの声をきかせて。
[身体が火照る。]
あなたはどうして人を襲うの?
(*9) 2013/09/05(Thu) 20時頃
|
|
[ その声は、何故と。
私に問いてきた(>>*9)
―――わからなかった。けれど、]
… 私は、そういうモノだから。
[ そう応えるしか。なかった。 ]
(*10) 2013/09/05(Thu) 20時頃
|
|
ー昨日お祭り会場:ダーツ屋ー [カイルが玩具拳銃を受け取れば。>>42] そっかあ なら、調度良かったねえ [彼が引き金を引く度に鳴るカチンカチンという音を耳にしながら、にこにこ笑う。 そうして差し出された狼のぬいぐるみには、驚いたのか何度か目を瞬いて。] ―――…君は、私のほうがいいんだあ [小さな狼を手に取り、そっと微笑みかけるのだった。]
(80) 2013/09/05(Thu) 20時頃
|
|
-夜の丘-
[100年に一度の、人狼が目覚めるとされてる年だ。 そう告げる男>>49の上に紅い月が現れる。
真っ赤な、まるで鮮血のような。
同じ色の傷痕がまた、ずくん、と疼く。
こうなるのは運命だったのか、それとも。 そんなものが運命なら。]
――ひどい話ね。
[かすかに震える声。 それ以上の言葉が出ない。いや、出せない。]
(81) 2013/09/05(Thu) 20時頃
|
|
『送ってくわ。ホテルだろ?』
[少し長い沈黙のあと、ホレーショーがこちらに声をかける。 霧のせいか、空気は先ほどよりも少し冷たく感じた。]
…ええ。ありがとう。
[そう言ってゆっくりと立ち上がる。 もしかしたら、男に支えられるように歩いたかもしれない。 それは、足が不自由なだけが理由ではなく。
ホテルまでのさして長くない道のり。 ゲイルはあまりに酷い顔をしていたのだろう。 ぽつぽつとホレーショーは言葉を漏らす。]
『だが…今夜目覚めた奴らが居なくなれば、霧は晴れる。』 『そうしたら…帰れるさ。』
(82) 2013/09/05(Thu) 20時頃
|
|
…その人狼が、いなくなるには?
[少女のように問いかけるゲイルに、ホレーショーは躊躇ったようだった。 少しの間を空けて、それを告げる。
奴らが満足な生け贄を得るか、或いは奴等を全滅させるか。]
生け、贄。
[繰り返す声には表情はなかった。]
(83) 2013/09/05(Thu) 20時頃
|
|
[ そう思った時、何かが私の中ではじけ飛ぶ。
違う、そうではないと。
私の使命は、ヒトを喰らい、殺すことであると。
―――そう、思えるようになった。
そんな自分が自分のように思えなくて。
私は水道に向かって酸っぱい液体を戻した。
未だに、私と誰かと、が。
私の中にいるような。そんな居心地の悪さを感じた。]
(84) 2013/09/05(Thu) 20時頃
|
|
同じ狼、だもんねえ
[ふわふわのぬいぐるみに囁いた。]
(*11) 2013/09/05(Thu) 20時頃
|
|
[やがて、ホテルの明かりが夜道を照らした。]
ありがとう―色々と。
[そう言って、ホレーショーを見る。 初めて自分の言葉を信じてくれた。 それはとてもうれしいことの筈だったのに、それを黒く塗りつぶす恐怖。
『おやすみ、良い夢を』
[そう言うと、ホレーショーはそのまま立ち去ろうと。]
…――ぁ
[一瞬声が出かけたが。]
…おやすみなさい。
[それは告げずに。]
(85) 2013/09/05(Thu) 20時頃
|
|
―回想昨夜・BAR Sylvania―
送ってくれてありがとねえ [カイルに店まで送ってもらう。
あの後、綿あめをひとつ買ってもらい、綺麗に飾られたモニュメントのある所に行ってみた。 黙祷を捧げるカイルの隣、エフェドラは相も変わらず呑気に綿あめを食べていたことだろう。]
(86) 2013/09/05(Thu) 20時頃
|
|
/* エフェドラのダーツはお昼ごろですよね? 反応はまだできませんか…。
(-41) 2013/09/05(Thu) 20時頃
|
|
お疲れ様あ
[執事服姿にも関らず、きちんと店を開けて仕事をするシーシャ>>29を見れば労いの言葉をかける。 残念なことにエフェドラには朝、彼にしたことに対する罪悪感が全くなかった。
シーシャはすぐに着替え(部屋鍵)のありかを尋ねただろうか。 けれど、エフェドラは彼を前に今更ながら何故外出したかを思いだし。]
カイるんと遊んでて忘れてたあ
[そう言って、後はお願いねえと再び店を後にするのだった。 彼が執事服から解放されるのは未だ未だ先、おそらく閉店してからのこと*]
(87) 2013/09/05(Thu) 20時頃
|
|
─ 話はしばし、遡る ─
[異変に気づいたのは、止まらない水音。 シャワー中に倒れていたとかだとしたらどうしよう?と小柄な眼鏡のレディの部屋のドアを叩く。]
お客さーん? ……大丈夫?
[ドア越しに、声をかけた。 なにかあったら助けなきゃだけど、誤解でしかもシャワー中とかだったら、レディにとても失礼かもしれなくて、 乗り込むのはちょっと躊躇。]
(88) 2013/09/05(Thu) 20時頃
|
|
[またも返事が返ってくる。 その声はとても愛おしい。その声は私を虜にする。その声に溺れたい。その声をもっと聞きたい。 その声は人狼の声。]
それは、どうしようもないの? あなたが困っているなら私は救いたい。 私はあなたの助けになりたい。
[心の底からそう思う。 ただし、それは祖母の話だけが起因ではない、そんな気がした。 なにか、まるで魅了されていくようなそんな感覚。]
(*12) 2013/09/05(Thu) 20時頃
|
|
-夜・ホテル-
[フロントを通る彼女の顔色は紙のように白かった。 何事か誰かが話しかけても、たいした返事はできなかっただろう。
自室に入り、ドアに鍵をかける。 かけたところで奴らを止められるかは分からなかったけれど。
ふらふらと、崩れ落ちるように窓際のソファに身体を預けた。]
(89) 2013/09/05(Thu) 20時半頃
|
|
…―――――。
[こわい。
こわい。
だれか。
だれか。
そばに、いて。]
(90) 2013/09/05(Thu) 20時半頃
|
|
―昨夜未明:ホテル・サザンアイランド VIPルーム―
…いきなり店に送りつけてきたのかと思ったけどお
[乱暴に鞄を引っ繰リ返し、小包の中身をバラバラと床に落とす。]
組み立てるってことだったんだあ
ちゃあんと考えてるんだねえ そうすれば、必然的に私にも会えるしい?
[仕立てられた上等のスーツを纏い傅く男達を一瞥する。
この世界の人間は他人の顔など見ない。 見るのは、その人物が身に纏っているものの値段。
それで全てを判断する。]
(91) 2013/09/05(Thu) 20時半頃
|
|
…
[溜息ひとつ。 近くの椅子に深く身体を埋めると。]
―――――ナディアエンジニアリング
[ぽそり。]
ここ、近々上がるよお
[彼らが欲しがっている情報を口にした。]
(92) 2013/09/05(Thu) 20時半頃
|
|
[気づけば両目からは涙がこぼれていた。 声を上げずに泣きじゃくる。
怖いと、側にいてと、そう願って、いったい誰が自分の側にいてくれる?
そもそも、今の自分はただ不安と恐怖をごまかしたいだけなのだ。 そこにはただのエゴしかない。 例えどんなに心を許した友人であっても、そんな気持ちの自分に付き合わせたくもない。
そうやって、誰かにすがろうとする自分の弱さに反吐が出そうだった。]
(93) 2013/09/05(Thu) 20時半頃
|
|
…強く、ならなきゃ。
[そう一人呟くと、涙をぬぐう。 身体の震えを無理やり押し込めて、ボストンバッグから小さなピストルを取り出して、ベッドサイドに置いた。
人狼に襲われてから、護身用に持ち歩いているのだ。 それがどれほど人狼に有効かは分からないけれど。
それに。]
ただの、言い伝え。
[そう口に出して自らに言い聞かせる。 その姿はまるで、幼い子供のようだった。]
(94) 2013/09/05(Thu) 20時半頃
|
|
べつにい これくらいの波、簡単に読めると思うんだけどねえ
[言葉だけ、丁寧に感謝を述べる男から顔を背ける。 まあ、それでも彼らは只の使者。]
ばあか
[ゆるく髪を束ねる。]
ご主人様に伝えといてねえ
[今から10年前、突如として姿を消したと言われる謎の相場師。 僅かな元手で莫大な資産を築き上げ、一時はその市場の全てを掌握していたとされるその人物を知る者は少ない。]
(95) 2013/09/05(Thu) 20時半頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 20時半頃
|
…かなり軽くなったねえ
[組み立てられたもの、それは裏の世界で新しく開発された拳銃。 それも、今迄所持していたものよりも遥かに威力が増しているにも関わらず、軽量化に成功していた。
資産があるということは、それだけ命の危険とも背中合わせということ。 以前からこうやって、最低限、身を護る手段は取っていた。 暗殺者に襲われたことも一度や二度ではない。
渡されたそれを実際に手にし、吟味を終えれば。]
じゃあ、取引終了ということで、帰るねえ
[ドレスの中、右脚の脹脛にそれを隠し付け、VIPルームを後にした*]
(96) 2013/09/05(Thu) 20時半頃
|
|
そうそう負けはしないんだけどねえ
[思いだすのは10年前の不覚。 狼として目覚めたのもその時だった。
深夜の思わぬ襲撃にどうにか部屋から逃げ出したものの、身体はもうボロボロで。 気付けばふらふらと道路に飛び出していたのだ。>>1:103
ヘッドライトの光、ブレーキ音。 声をあげ、駆け寄る誰かに>>1:104あの時自分は。
――――――無意識、だった。 身体の変化にも気付かず、ただ無我夢中でその足を喰らっていた。 その血を啜り肉を噛み切り、我に返って気を失っている女性を見た時の衝撃を誰が理解出来るだろうか。
けれど、おそらくきっと、そうしなければ。 ただの人間だったならば、あの時に。 その命を落とすことになっていたのだろう*]
(*13) 2013/09/05(Thu) 20時半頃
|
|
/* リッキィ人狼だったのか〜〜 メモ誤読失礼しました!!!!
俺の従兄弟がすごい人だった件 この島やべぇな〜〜〜〜 役職なんだろ〜〜?
あとみんな銃持ちすぎ〜〜w
(-42) 2013/09/05(Thu) 20時半頃
|
|
/* >>13は、今回もサイモン救えなかったなァ〜〜〜っていう
(-43) 2013/09/05(Thu) 20時半頃
|
|
-朝・自室-
[ふと、周りが明るくなっているのに気づいた。 服も着替えず、ベッドの上で丸くなったまま眠っていたらしい。 ベッドサイドを見やると、そこにはピストルは置かれたままで。]
みっともないわね…。
[吐き捨てるように呟く。 ともかくシャワーを浴びたい。 そう思って身体を起こすと、ドアがノックされた。]
(97) 2013/09/05(Thu) 20時半頃
|
|
―誰。
[少しこわばった身体に、大丈夫だ、と言い聞かせる。 細くドアを開ければ、ホテルの男が立っていた。 男は簡潔にそれを告げる。]
…殺人、事件…?
[広場で首を切られ、死んだ男のこと>>72を聞けば、思わず聞き返す。]
(98) 2013/09/05(Thu) 20時半頃
|
|
/* ちょ、ちょっと待てよ〜〜? それならそれで動き方考えよ〜〜w
(-44) 2013/09/05(Thu) 20時半頃
|
|
[ホテルの男が去ったあと、ドアを閉める。 そのままドアにもたれかかるとずるずるとドアに身を任せたまま崩れ落ち。]
本当、に…?
[10年前の光景が、フラッシュをたいたように次々と目の前に現れる。 奴らの狙いは、自分ではないのか。
100年に一度、人狼が蘇る。 ホレーショーの言葉を思い出す。
無意識に両腕できつく自分の身体を抱きしめる。 その震えはなかなか止まらなかった。]
(99) 2013/09/05(Thu) 20時半頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 20時半頃
|
ー回想昨夜夜中・自室ー [夜中、頭に直接聞こえてきた聲。>>*0>>*1>>*5] だあれえ? [同じ音を送る。 この島に人狼は自分しかいないと思っていたが。 それに、この異様な憎悪、殺意はなんだ。 生きる為の捕食とは違うように感じる。]
(*14) 2013/09/05(Thu) 20時半頃
|
|
─ 死体が見つかった朝の、話 ─
[面倒な自警団の伝令役を自ら買って出たのは、 なるべく多くの人の表情を見ておきたかったから。 サイモンを殺した者は、どんな顔をしているだろう? けれど、それらを探すのは…断罪のためでは無く、 もしかしたらそいつが、身に秘めた願いを叶えてくれやしないかと言うささやかな望み。
そんなもの、おおっぴらに口にするなど不謹慎だろうけれど。]
…ええ、外出するなとは言わないけど、くれぐれも気をつけて? 貴女、追われたらきっと逃げられないだろうから。
[ゲイルに事件を告げてから伝えた注意は、本心だ。 必要の無い殺戮は、無い方が良い。]
(100) 2013/09/05(Thu) 20時半頃
|
|
[静かな部屋に響くノックの音、ヴェスパタインだった>>72 今まさに考えていた人が来るとは、一方的に気まずい。]
どうしたんです 俺に会いたかったとか?
[戯言を紡ぎへらっと笑い、いつも通りを演出して それも彼が纏う雰囲気に気付けば、"殺人事件"について聞かされればすぐ引っ込み]
……
貴方も、気を付けて
[何処かに行ってしまいそうだから、その言葉は飲み込み一言だけをドアが閉じられる間際に返した]
(101) 2013/09/05(Thu) 20時半頃
|
|
…もうひとりい?
[殺意の塊のような主に声をかける聲>>*7に首を傾げたが。 彼女が名乗りを上げれば驚いて>>*9]
ソフらん?!
[いつも呼んでいる愛称を。]
(*15) 2013/09/05(Thu) 21時頃
|
|
[エフィが時折、一番良い部屋を貸し切って、秘密の宴を開いて居ることくらいは知っている。 場を貸す自分も、口止め料と共に片棒を担いで居る事には違いないのだから。
詮索はしない。多言もしない。 ただ、そこで大きな金が動いて居る事くらいは察しているし、深入りせぬ方が良いと理解出来るくらいには賢く生きている。]
(102) 2013/09/05(Thu) 21時頃
|
|
[違う声が聞こえる。 その声も恐怖などは感じさせない、その声も私の身体を熱くする、その声も私の鼓動を早くする。]
…エフェドラ、なの? あなたも人狼?
[その呼び方をするのは一人しかいない。]
(*16) 2013/09/05(Thu) 21時頃
|
|
[ シャワーの中で呆然といろんな想いを巡らせていると。
誰かの声がかかる(>>88)。
そうだ、いい加減出なくては。と思い。
ささっと身体をふきとり、シャワーを止めると。応える。]
… すみません。 ちょっと飲み過ぎちゃったみたいで。
[ そう、声をかけてきた者に応えた。
ドアを開ける気力はなかった。 ]
(103) 2013/09/05(Thu) 21時頃
|
|
[ 困っているか(>>*12などと聞いてくる声は優しさそのものであった。
けれど、その優しさが。 私の殺意とは別方向のモノのようで。
同じ声を発する者として理解し難かった。)
… そうね、困ってるわ。 一度、会いましょう?
[ だから、興味が湧いたのだと思う。
この声は味方なのか、それとも敵なのか。
この殺意を収めてくれるというが、 一体どういう腹づもりなのか。
確かめたかった。 ]
(*17) 2013/09/05(Thu) 21時頃
|
|
― 昨夜回想 BAR Sylvania ―
あ〜〜〜?服? ……、祭り用。
[エフェドラは開店までに戻ってはこなかった。 常連から、その服装はどうしたのかと問われれば引きつった笑みを浮かべ。 そう返していたところにからんとドアが誰かの来店を告げる。>>87]
いらっしゃ…… あ!店ちょ、てめェ!! どこ行ってやがったんだァ? 俺の着替え返せ!!
[他にも客がいる手前、店の中では愛称ではなく一応店長と呼んでいる。 労いの言葉も無視した上、言葉遣いはなってはいないが。]
(104) 2013/09/05(Thu) 21時頃
|
|
[トレイルに事件を告げた時の挙動不審さが、 特別な感情からだなんて、流石に気づかなかった。]
うん、気をつけて。 他人に殺されたんじゃ…無念だろ?
[そんなことを言ったのは、昨日話したことがなんとなく胸の中に引っかかっていたからか。]
(105) 2013/09/05(Thu) 21時頃
|
|
遊んでてってなァ…… あ、ちょっ、待……!
あ〜〜〜?今取り込み中…… ああ、お代わりな。
[エフェドラを引きとめようとしたが今一歩遅く、空になったグラスを掲げあげ、二杯目を頼む客に今更ながら取り繕い、へらりと笑った。
エフェドラが、夜に時折どこかに出かけていることは知っている。 どこに行くのか、など、今更口うるさくいう歳でもないだろう。 彼女が男の前職を知らないように、男もまた彼女がBARの店長以外の顔を持つ事を知らない。興味がないだけなのか、空気を読んでなのかはわからないが、余計な詮索をしないエフェドラに救われている部分もあったから。
彼女がようやく帰ってくれば>>96着替えの在り処を聞き出して、自室の鍵を開けそのままベッドに倒れ込んだ。>>29着替えもせずに。]
(106) 2013/09/05(Thu) 21時頃
|
|
……そうか。
[倒れ込むようにベッドに寝転がり天井を見上げる 不思議とあれだけ疑っていたくせに、ヴェスパタインは人狼による死体とは言っていないのに、すんなりと受け入れている俺がいた。 ……人狼は、いるのだと]
……パメラさんも見たのか?あの月。
[呟きに呼応して百年前の亡霊が現れたりはしないけれど。 ただ、もし、その時と状況が同じならば 俺は彼女の、母の抱えていたものを少しでも感じ取れるだろうか? ……もし死に至るならば、その瞬間を幸福に感じられることはあるだろうか]
[胸に渦巻くのは恐怖じゃなくて、期待だった]
(107) 2013/09/05(Thu) 21時頃
|
|
[ と、考えている合間にどうやらもう一人いたようだ(>>*14)
そして、この声はどこかで聞き覚えがあるとも。思った。
だが、それも今日あったことでかき消されているような気がした。
聞こえてくる声達は(>>*15 >>*16)まるで怪物とは思えない程
のほほんとした対応をしているではないか。
―――私の殺意は、一体。]
… あなた達が元からいた人狼なの?
[ だから、まずは聞いてみる ]
(*18) 2013/09/05(Thu) 21時頃
|
|
─ 夜明け前の、客室前 ─
あー、良かった。 ずっと水出しっ放しだったから、中で倒れてたら大変だと思ってねぇ。
…もしかして、シャワー浴びてたとこ? だったら、失礼。
[無理に開けて裸だったらヤバイので、中は見れない。]
ほら、昔話とは言え…人狼事件の慰霊祭じゃない? 奴らが蘇るとかまるでB級映画だけど… 無いとは、言えないしさ。
[この時点ではまだ、サイモンの死は知らないけれど]
(108) 2013/09/05(Thu) 21時頃
|
|
―早朝、丘の上― [処刑台を見上げ、己の手をかざす。石造りの無骨な処刑台は、100年前も同じ姿でこの丘にあったのだという。胸中には焦りと、自分自身への苛立ち。]
…じーちゃんだったら、どーする?
[この丘で起きた出来事を、なんども、なんども、祖父から聞いた。やらなければならない。けれど、自分に何ができるというのだろう。かざした手を、ぐっと握りしめると、微かに血が滲んだ。
処刑台に背を向けて丘を下る。 途中、花を手にした女性>>68とすれ違った。その花が必要なのは今じゃないのに、と頭の隅でぼんやりと考えながら視線を背けて。 丘を下る足取りは、重い。]
(109) 2013/09/05(Thu) 21時頃
|
|
― 翌朝 BAR Sylvania ― [一日着慣れぬ服装でうろうろしたからか、能力を使ったからか、夢も見ぬほど深く眠り、目が覚めたのはヴェスの来訪によって。>>72 特に気を遣うような相手でもない。寝癖のついた、起き抜けの格好そのままで応対する。]
……は? サイモンが死んだだァ?
[昨日の、広場付近で会った時の様子を思い出す。 お前らだけでも逃げろ。そう言っていたか。 まずお前が真っ先に逃げるべきだったんじゃないのか。 そんなことが頭を過る。 瞼の裏に焼きついていた光景を振り払うように微かに首を振り。]
……犯人の目星はついてんのかァ?
[人狼なんてものは、いるはずない。自分自身、否定したい気持ちと、前の職業柄もあって、そんなことをヴェスに尋ねかけた。]
(110) 2013/09/05(Thu) 21時頃
|
|
―― 少し前 ―― ……嗚呼、全くだな。
[閉じたドアに向けて、最後残された言葉>>105に低く答える そんな最期ならばあの夢のような幸福は得られないだろう。 そう、どうせならば……そんな風に考えてしまう程心が歪んだのはきっと、冷たい遺体と対面したあの日から。]
[そうして昨夜の夢のことを思い出して]
……あ゙ー
[あまり考えないようにしていたことが頭を過ぎり唸り髪を乱暴に掻きながらベッドへ向かった。]
(111) 2013/09/05(Thu) 21時頃
|
|
[一人の人狼が会いたいという>>*17]
うん、会おう。 何時で、何処だと都合がいい?
[最早、人狼と会う事に恐怖など微塵もなかった。あるのは期待、この声の持ち主に、私を焦がせるこの声の主に会いたいと。]
(*19) 2013/09/05(Thu) 21時頃
|
|
[名前を呼ばれて確信する。>>*16]
あなたもってえ… ソフらんは普通の人間、だよねえ
[若干呆れたように溜息を吐く。]
まあ、いいかあ
そおだよお、エフェドラ お察しの通り人狼お
(*20) 2013/09/05(Thu) 21時頃
|
|
[私は人狼なのだろうか>>*18]
私は違うと思う。 お話はできるけど、人を襲いたいと思ったことも、人を襲うための牙も爪もないから。 多分違う、と思う。
[自信はなかった、ただ少なくとも祖母からそんな話は聞いていないし、なにより血が違うと告げていた。]
(*21) 2013/09/05(Thu) 21時頃
|
|
[>>*20エフェドラからも返事がくる。]
うん、私は人、だと思う。 そうじゃなくて、もう一人いたみたいだから。
エフェドラは人を襲うの?
[今まで何年間もエフェドラとは一緒の島にいるが、人狼の仕業と思える事件は聞いていない。]
(*22) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
|
|
[そうして一人じっとしていても、こんな時だ色々浮かんでしまう]
[あの人が知らない内に殺されたらどうしよう、まだ何も話してもらえてないのにだとか 絵、やっぱり見たかったな。だとか あのレストランでの時間を思い出して、"僕"じゃなくて"俺"のことを話してもいいかもしれないなとか]
[そんなことを考えている間、ずっとあの何処か遠くを見ている瞳が、表情が焼き付いたように脳裏に浮かんでいて]
……くっそ。
(112) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
|
|
/* シーシャ:占い師 トレイル:片思い リンダ :霊能者 ゲイル :賞金稼ぎ
リッキィ:首なし エフィ :首なし ソフィア:C狂
(-45) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
|
|
― 翌朝 ホテル・サザンアイランド ―
[結局あのまま一睡も出来なかった。 血を垂らしたような赤い月と、野犬らしき遠吠えと、聞こえたような気がした慟哭>>79が、女を眠れなくした。 不気味な赤い月も当然、陽が昇り始めれば徐々に姿を薄めていく]
――与太話にビビる柄かってんだ、まったく
[景気付けのように一つ、大きな独り言を吐いた]
(113) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
|
|
[髪を整え着替え微笑みを浮かべいつもの"僕"を完成させて 部屋を出れば、フロントにあのやる気なさげな姿は無い]
……はー
[なんとなく俺も猫被りをするやる気が無くなり気味だ。 まあ、パメラはホテルに籠っていたなんてことは無いだろう。外に出よう]
そういえば
[中々機会がなくBARに行ってないな、なんて呑気なことを 全く危機感を覚えていない自らの異常さから目を逸らすように考えた]
―― ホテル・サザンアイランド →道端 ――
(114) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
|
|
―― 道端 ―― [事件が起きようと何も変わらず、ただ観光にきてますとばかりに平然とした表情でぶらついている 誰かに会っただろうか?]
(115) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
|
|
[>>72戸を叩く音が聞こえた時、同室者は起き上がっていただろうか。 眠っていたならば彼から聞いたままの話をテッドに伝えただろう。起き上がっていたならば共に話を聞いたかもしれない]
はあ、なんだってまあ祭りの最中に…… ああ、忠告ありがとう。夜間は特に気を付けよう
[彼女の中で首なし死体と人狼は結び付かなかったようだ。 猟奇的な殺人鬼も――恐ろしくないと言えば嘘になるが――まあ、旅をしていれば遭遇する事もある。 恐れるべきは]
…………
[無意識に触れるのは、かつて石を投げられて割れた額。 僅かに縫合痕が残るだけの傷が無性に痛む気がして顔を顰めた]
(116) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
|
|
/* 簡潔に説明すると精神をお病みあそばれております
(-46) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
|
|
/* ・単純にそっちの世界に抵抗がなく、ヴェスパタインがいい男だった ・似ているのが気になって相手を知りたいという想いが恋心に昇華 ・遠くを見つめる瞳が何処か儚く魅力的
そんなとこちゃう?
(-47) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
|
|
[元から、との問いには。>>*18]
まあ、一応お? ずうっとここに居た訳じゃあないんだけどねえ
[そう返し、ソフィアから人を襲うかと聞かれれば。>>*22]
まあねえ、この身体は食べなきゃ生けていけないからねえ
[肯定。 島に来てからも、最低限度の食事はしている。 観光客の間で伝わる怪談。>>0:65 それは、時折島を訪れる者の中から行方不明者が出ているからだ。
最も、自分を襲ってきた暗殺者をそのまま喰らって済ませていることのほうが多いのだが。]
(*23) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
|
|
―港― [念のため、と、縋るような想いで港を覗く。]
…了解っす。当分配達は休みっすね。
[停泊する船は昨日と変わらず、白い霧は一層濃く深く、海原を覆っている。漁船が一隻、無謀にも出航したらしいが、それも押し戻されるように港へと帰ってきたのだとか。
仕事に暇を出されたのは都合が良いような気もしたが、日常との繋がりが断たれたようで何だか落ちつかない。 まるでこの島には自分の居場所がないのだと。拒絶されているような錯覚さえ覚えた。]
(117) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
|
|
─ BARにて ─
[寝癖も付いたままの友人の姿は、気心の知れた仲ゆえか。 だからこそ、いつも以上に何処か心が遠くにあるのも、気づかれてしまうかもしれないが。]
んー、今んところ…目星は付いてないかな。 祭りだから人の出入りも激しいしさ、
それに…… そんなおとぎ話みたいなって笑われるかもしんないけどさ。 一応、アレの慰霊祭…だろ?
[…だったら、ヤバイよねぇなんて。 口調だけは茶化すよう。]
(118) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
|
|
―村内―
[程なくしてサイモンの死亡が伝えられた。 誰から聞いたかは覚えていない。すれ違った村人の誰かだとは思うけれど。 知った瞬間、がっくりと来てしまったのは事実だった――だが、あの時程の衝撃は最早なかった]
どうしよう。 ……どうしよう。
[サイモンが寡黙な男で良かったと思う。 それとも、聞こえたのはあの一瞬だけだったのだろうか。
いつものノイズと断ずるには、あの叫びはあまりにも鮮烈だった]
(119) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 21時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 21時半頃
|
/* 道端トレイルに絡みにいきたいけども 文字通り絡むロルしか思いつかないなう
(-48) 2013/09/05(Thu) 22時頃
|
|
/* え?! 吊襲両方ともこっちなのお???>キリング
りきい聞いてもらえるかなあ?
(*24) 2013/09/05(Thu) 22時頃
|
|
そっか。 そういうものなんだね。
[期待はしていた。襲わなくても済む方法があると。 それなら問題はなくなるのではないかと。 甘い考えを持っていた。]
どうすれば…。
[ひとりごちる。]
ねぇ、私に手伝えることはない?
[それでも私は協力したい。 この気持ちは私の奥から湧いてくる。]
(*25) 2013/09/05(Thu) 22時頃
|
|
/* トレイルさんが人狼をぶち殺して平和にしようぜ目線にならん 恋陣営だし!と言ってもヴェスパタイン生きて!俺も生きる!にもならん
(-49) 2013/09/05(Thu) 22時頃
|
|
/* まあ夢の話打ち明けて出来れば打ち明け返してもらえば新しい展開が
(-50) 2013/09/05(Thu) 22時頃
|
|
ごめんねえ
[ソフィアの聲の落胆した音色に返す謝罪は隠してもどうしても哀しげに響き。>>*25 続く言葉には、不思議そうに尋ねる。]
出来ることってえ どおして、そんなにしてくれるのお?
[人狼は人間にとっての天敵。 駆逐する対象である筈。
その存在を知れば、問答無用で排除しようとする。]
(*26) 2013/09/05(Thu) 22時半頃
|
|
あ〜〜〜〜そうだなァ、 容疑者だけは大量ってワケだ?
[ヴェスの言葉に頷いて。>>118 なぜだろう。 一昨日、BARで会った時よりも、希薄になっているように思えた。 具体的に何が、という訳でもない。ヴェスの存在自体が。 なぜか泡のように溶けて消えてしまいそうに思えたのだ。 何を自分は、馬鹿なことを。]
……いるわけねェだろ〜〜? ンな非現実的なもん、
[その感覚ごと、ヴェスの言葉を否定はするも、あまり笑えはしなかった。ぱっと見ただけでもわかるほど、島の外の霧は濃く。島から出るのは不可能に思えた。 そのまま寝たから、皺がたくさん入り、よれた執事服の袖口を握り締める。]
(120) 2013/09/05(Thu) 22時半頃
|
|
― 道端 ―
[寝不足のせいだろうか。重い服に袖を通す気にはなれず、部屋着代わりのYシャツにスラックスという出で立ちで外に出る。髪だけはきちんと結い上げていたが。 適当な場所で食事を取るか、部屋に戻って昼寝でもするか。 考えあぐねていたところに、先日すれ違った気がする男を見つけて>>115]
や、おはようさん 夜が明ければ、と思っていたけれど霧、晴れないねえ
[声をかけてみた。青年が女を覚えているかは分からないが]
(121) 2013/09/05(Thu) 22時半頃
|
|
……お前、本当に人狼の仕業だと思ってんのか?
[それまでと一転、口調は少し沈んで]
それなら、殺人事件みたいに、捕まえて、はい終わり、 ってワケにゃいかねェな〜〜?
[人狼は、処刑して初めて騒動が収まったとか。 一応島に住んでいる身。伝承の一部としてそんな話は聞いている。だから、人も狼も関係なく、あの処刑台に連れていかれたのだとか。>>1:250
伝説なんて馬鹿らしい。今時、処刑も何もない。 男の常識からは考えられなかった。島から出られず、外からは干渉できない治外法権とはいえ。
しかし――しばらくすれば、そんな決定を古老たちがしたのだと、観光客も島民も問わず、島中の人間に伝えられた。]
(122) 2013/09/05(Thu) 22時半頃
|
|
― 朝 BAR Sylvania ―
あれえ? 朝からいらっしゃあい
[シーシャの背後>>120から、ポカロ片手にヴェス>>118に話しかける。一応、エフェドラは着替えてはいるようだ。 寝癖に執事服のシーシャには。]
あんなに着替え返せえとか言ってたのにい 何だかんだ言って気にいったんだあ
[呑気な声で話しかけ。]
今日も寝癖え
[さらりと指摘した。]
(123) 2013/09/05(Thu) 22時半頃
|
|
ん?ああ……
[声をかけられ顔を見て思い出した、会話をしてなくともなんせ彼女>>121は見た感じ俺より10cmぐらい高いのだから。 4cmでいいからくれよ……。]
おはようございますぅ。
[そんなことは勿論口に出さずにーっこり。]
ええ、そうですねぇ…… おまけに死体が見つかったそうで。
[でかいおまけだ。なんてこともどこか他人事のように感じていた]
(124) 2013/09/05(Thu) 22時半頃
|
|
─ BAR ─
ま、信じてるわけじゃないけどさ。 ……けど、ジジイたちはどうなんだろうね、って。 ちゃんと犯人が見つかって、始末されないことには、 古い迷信に縋っちゃう…ってのもあるかもしれない。 百年は俺らにとっては遠い昔だけど、 老人たちには、自分たちの親や祖父母の時代だろうし… もしも、ただの痴情の縺れとかでの殺人事件だったとしてもさ、 ……迷信を信じてるなら人狼の所為ってことで誰かを処刑しなきゃ気が済まない、かもねぇ。
[やだなぁ、と不吉そうに肩を竦める。]
(125) 2013/09/05(Thu) 22時半頃
|
|
/* 自分でもよくわからないことをしている
これ着替えるタイミング逃してる気がする〜〜 っていうか洗濯して返そう〜〜
(-51) 2013/09/05(Thu) 22時半頃
|
|
…あぁ、エフィもおはよ。
昨夜さ、あの丘で…
[サイモンの遺体が見つかったことと、みんな気を付けるようにと伝えて。]
…ぁー、なんか危険な目に遭ったり、不審者見たりとかはしてない?
(126) 2013/09/05(Thu) 22時半頃
|
|
―港→道端― [港から村の中心に向かうにつれ、人の声は増えて行く。動揺、蒼白、興奮、侮言。耳を塞いでしまいたかったが、一睡もしておらず、張りつめた神経はいつもより多くの音を拾う。]
サイモンっすか…。
[会話の中に、血の匂いの主がサイモンだった事を知った。血に混じる死臭と探していた相手に意識を向けて確かめるという行為を失念していた。知る名前だった事に少なからずの衝撃。そして懇意にしている誰かではないと安堵してしまった事に気づいて、ふらふらと花壇の縁に座り込む。
喧噪の中、我関せずと言わんばかりに談笑する観光客の姿>>115>>121が目について、向ける視線はあまり良い色ではない。]
(127) 2013/09/05(Thu) 22時半頃
|
|
それは、エフェドラが謝ることじゃないと思う。
[きっと、私が牛や豚を食べるのと同じなのだろう。]
どうしてって。
[自分でも分からない、それでも私は力になりたいと心の底から思っている。]
知らない人と会ったらまずはその人がどんな人か知ろうとするでしょ? だから私は人狼のことも理解したい。
困ってる人がいたら助けるでしょ? だったら困ってる人狼だって助けたいよ。
それをしないで、何も手を打たないで 人狼だからって殺すのは、間違ってると私は思う。 それは人狼が襲うよりも残酷かもしれない。 私は人で居たい。
[祖母の言葉を借りた、これも理由の1つには違いないから。]
(*27) 2013/09/05(Thu) 22時半頃
|
|
[あまり良い印象をこちらに持ってなさげな視線に気付く>>127 ああ、そうだろうな。それが普通の反応だろうよ。]
おはようございますう なんだか、大変なことになっちゃいましたねえー?
[甘ったるく、客に、気を許してない相手に向ける声音で彼にも話しかけてみた]
(128) 2013/09/05(Thu) 23時頃
|
|
/* そろそろ表にでましょうか。 ただ、赤ログの流れで行動が変わりそうなので、あれなんですよね。
(-52) 2013/09/05(Thu) 23時頃
|
|
[>>124何を思われているかなどもちろん女が知る由もなく。 ちなみにこの身長、女にとっては割とコンプレックスである。割と]
[死体が見つかった話をされれば露骨に顔を顰めて]
ああ、あんたも聞いてたか こんな隔絶された島にも出るんだねえ、猟奇殺人犯ってのは
[いや、隔絶されているからこそ、なのか?と口の中で小さく呟いた]
(129) 2013/09/05(Thu) 23時頃
|
|
サーもんがあ?
[ヴェスから話を聞けば目を丸くして。>>126]
気をつけるって言ってもお
[どうしたらいいのか。 どうなるのか。]
不審者は寧ろ昨日のサーもんだったようなあ
[死者に対しても色々遠慮はしないエフェドラであった。 危険に関しては立場上常に状態なので何とも応えられない。]
(130) 2013/09/05(Thu) 23時頃
|
|
[話し相手の声を聞けば>>128自分たちに向けられる視線に気づき>>127]
…………
[負の感情を感じさせる視線に、女は目を逸らした。 いい気分にさせる話題ではないだろう。ひとつ、溜息をつき額を撫でる]
(131) 2013/09/05(Thu) 23時頃
|
|
/* ソフィアは無意識に人狼に惹かれてる、自覚はない。
自分では祖母の話が原因だと思っている。がそれだけではないかもしれないと感じている。
人間の方が人狼よりも残酷なことがある。 人狼にも人間と同じ心がある。 この辺りがキーワード。
祖母の話、遺言、この状況から自分がそういう能力を持っている血筋なのだろうと推測している。
(-53) 2013/09/05(Thu) 23時頃
|
|
-自室-
[そのままどのくらいの時間がたっただろう。 恐怖に塗りつぶされそうになりながらも、少しずつ、少しずつ整理する。]
―首を、切られて、って。
[少なくとも自分は、牙を立てられた。 身を抉られ、血を啜られた。 首を切られるということは、少なくとも道具を使ったということで。 ならば、人狼ではないかもしれないが。]
(132) 2013/09/05(Thu) 23時頃
|
|
…そーっすね。
[>>128 話しかけてきた男の声音は耳に障って、愛想のない声で返す。]
アンタ達、帰る場所があるんなら、早く島から出てった方がいーっすよ。 …今、船出せないみたいっすけど。
[意味があるとは思えなかったが、一応の忠告を告げる。]
(133) 2013/09/05(Thu) 23時頃
|
|
『貴女、追われたらきっと逃げられないだろうから。』
[そこまで考えて、男の言葉>>100が耳に蘇り、自分の馬鹿げた考えに気づく。 そうだ、人狼でなければ大丈夫だなんてどうして思ったのだろう。 自分のこの身体では、例え相手が人間だとしても危険であることに変わりはない。 殺人鬼がこの島にいることは間違いないのだ。]
あれを…
[立ち上がる気力もなく、這うように座ったままベッドの側へ向かう。 ベッドサイドからピストルを取り、それを握り締めた。]
(134) 2013/09/05(Thu) 23時頃
|
|
[ようやく力を振り絞りシャワーを浴びると、時刻は昼近くになっていたと思う。 できれば外には出たくなかったが、無理にでも何か食べないと、身が持たない。]
…昨日の、あそこにいこうかしら。
[あのさわやかな空気のレストランが浮かんだ。 ジャケットの内ポケットにピストルを忍ばせると、ベッドからゆっくりと立ち上がり、自室を出た。 ロビーに誰かいたなら、言葉を交わしたかもしれない。]
(135) 2013/09/05(Thu) 23時頃
|
|
/* ト書きが分かりづらくて、この辺り上手く出せてない気がします。 ソフィアが思っている事と第三者目線の表現が混ざってるからですかね。
(-54) 2013/09/05(Thu) 23時頃
|
|
/* にゃ。
とりあえずキリングして欲しい人がいるならやりますよ〜。
(*28) 2013/09/05(Thu) 23時頃
|
|
―道端―
……あ。
[ようやく瞳を上げた時、視界に入ってきたのはレストランの息子の姿>>71。 この時刻に出歩いているのは珍しいなと、ふと思う。 少々ためらった後、声をかけてみた]
カイル、おはよう。 どうしたの?お店、今日はお休みなの?
[いつもよりも、若干青ざめた表情で]
(136) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
[ イマイチ、ぴんとこなかった。
エフィもソフィアも。人狼にしては、違うような気がする。
…なんというか、平和なのだ。
私は彼女たちとは異質な存在なのだろうか。
いや、なってしまったのだろうか。
何にしても、仲間であるなら心強い。]
…1つ、提案。 とりあえず全員顔を合わせてみたらどう?
2人とも、島の人間でしょ?なら、会える場所。
心当たりがあるんじゃない?あなた達の家でもいいけれど。
[ そう言って考える。]
(*29) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
… 私は、サイモンという男を殺した 。
[ 考えた結果。告白してみることにする。
よくわからないことだらけだ。
彼らのが人狼として長いのであれば、聞いてみるのが一番であろう。
そしてこの反応も伺いたかった。]
(*30) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
─ BAR前で ─ そりゃぁまぁ、確かに。
[苦笑い。 不謹慎だけど、確かにサイモンは不審者とか思われてもおかしくないくらい挙動不審なとこはあるから。]
まぁ、無事そうならいいんだ。 …これからも無事でいてくれるんなら、助かるし?
[何処かからまた、水の滴る音がする。 水面を赤く染めて沈んでいくなら、自分だけでいい。]
(137) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
―回想―
[ゲイルをホテルへと送り届けた帰り道。 人狼の年を示す赤い月の下、いつも通りのふらりとした調子で道を歩む。
別れ際、ゲイルが何かを言いかけた>>85のには、気づいていた。 しかし、気づかぬふりをした。
彼女の境遇を考えれば、怖くて怖くて仕方がないことだろう。 哀れと思う。 しかし、その彼女に手を差し伸べることは、男にはできない。
懐に手を差し入れる。 指先に、冷たい金属の感触が触れた。 人狼がいなくなるには、満足な生贄が得られるか。 あるいは人狼が全滅すればいい。
…手段を選ぶ気は、毛頭なかった。]
(138) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
― BAR Sylvania ―
古い迷信に縋るつったってなァ……
[限度があるだろう。>>125]
この島の人狼伝説の被害者ってのは、 首を切り落として殺されてたのか〜〜?
[端的に、狼ではなく人の仕業ではないのか、と言いたいらしい。後ろからエフェドラに声をかけられれば、>>125ばっと撥ねている髪を抑え]
(139) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
[ふらり、住処へと帰る道すがら。 獣の遠吠えが聞こえた。 男はそちらの方角へ、ゆるりと視線を向ける。]
…お前らが先か、俺が先か。 まぁ、ちょっくら勝負と行こうや。
[静かに呟いた言葉を、赤い月だけが聞いていた。]
(140) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
うるせェ!気に入ってねェよ!
……くそ、
[昨日、サイモンと出くわしたのだろう。不審者はサイモン、というのエフェドラの言は頷ける>>130。]
とにかく、伝えてくれてありがとなァ。 お前も、気をつけろよ〜〜?
[そう告げて、ヴェスが他の所に行くなら別れたろう。]
(141) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
/* んー…
唸り声をあげる→見ていた村人が自警団に密告→古老審議中→拿捕→処刑
こう、か…?
(-55) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
[ シャワーを浴びてたか、と問われれば>>108]
… はい。
[ としおらしく応える。
悪い冗談にも程がある。
…だって蘇ったのは事実なのだから。
あはは、と笑って、ヴェストへと応える。 ]
冗談がお上手なんですね…
とりあえず、もう遅いですし寝ますね。
心配してくださってありがとうございます。
(142) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
……怖いですねえ、殺人犯
[少し間を置いて同じように顔を顰めさせようとした。 彼女はあくまでそう考えているらしい>>129 わざわざ違うだなどと証拠も無しに言えるわけが無く無難な相槌を打って。 冷たい視線の主から返された声には愛想の欠片も無い>>133 それは、いい、けれど]
あはは。
["帰る場所" 何も答えず死んだような目でただ笑った。]
(143) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
/* うーん、とりあえずシーシャ達と接触したいのでBARにて合流します。
(*31) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
決めたはいいけど、どうすれば。
[やる気だけが空回りして、自分の部屋でうんうん唸る。]
よし!分かんない。
[ぱしんと自分の頬を叩いて]
取り敢えず外にでよう。
[ここで一人悩んでいるよりはいいだろうと、家を後にした。 もちろん店番は押し付けて。]
(144) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
[>>133『帰る場所』。この言葉を聞けば苦く笑って]
……ああ、まあ、この霧じゃあね 船も出せないだろうねえ……
[ぽつりと呟いた]
(145) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
/* 素黒の村側とか、状況黒視された村側とか、そんなイメージでおります。
疑心暗鬼と非日常へのトリガーになれれば幸い。
(-56) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
/* わけあり観光客多すぎるだろう
(-57) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
-翌日:ホテル→BAR-
[ 朝、目が覚めると。昨日の自分はどこにいったのやら。 大分気分が落ち着いた、というのだろうか。
人を1人殺めておいて、落ち着くなどとは変な感じではあるが。
だがやはりふと、フラッシュバックするような。
なんにせよ、何かにすがりたかった。
…こんな時は。お酒しかない。
そう思い、BARまで足を伸ばすことにした。]
(146) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
[住処である部屋で迎えた朝。日の出とともに目が覚める。 握りしめたままであったナイフが、そのままであることを確認すれば、ゆるりと身を起こして身支度を始める。
伝説が、真実であったのか否か。 おそらくもう間もなくわかることになるだろうと思いつつ。 ナイフを懐にしまい、さて出かけるかという時であった。 この家に随分と長いことなかった、来訪者の気配がする。]
おーぅ? [無造作に戸を開ければ、見知った人物がそこにいた。]
よーぅ、ヴェスパタインじゃねぇの。 珍しいこともあるもんだ。どうしたよ? [いつもの調子で、緩い笑みを浮かべつつ問いかける。 彼はサイモンの死について、情報>>72をもたらしてくれたことだろう。]
…へぇ。サイモン。首のない死体。 …なんてぇか、妙だな。 [男の眼がすぅ、と細められた。]
(147) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
聞いた? サイモンが…………って話。 村の長老たちが、その件で色々話し合ってるみたいなんだけど。
[何度も伝え聞いた言葉を、そらごとのように吐きだす。 状況への具体的な戸惑いを、ようやく自分自身も自覚して]
天気も変だし、気をつけてね。 丘には、近づかない方がいいと思う……
なんか、いきなりの話で。 正直全然ついて行けてないんだけどね。私。
[寒い。 慌てて家を飛び出してきてしまった分、身支度も散々だ。 肩を竦めて苦笑し、眼下の海に視線を移し、半ば無意識のうちに呟いた]
グレッグのお父さん、大丈夫かしら……
(148) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
/* えッ でかけようかと思ってたらリッキィがくる? これは占えフラグ〜〜?
(-58) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 23時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
[帰る場所、母もパメラもこの世界にそれが無かったのだろう ヴェスパタインはどうなんだろう、あの瞳が映しているのは彼の帰る場所なのだろうか、それはこの世界にあるのだろうか。]
[羨ましい。俺にはそんなもの無いのに。 彼の帰る場所が何処なのか知りたい、そこに一緒に帰れたらいいのに。]
(-59) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
……もしも彼らに食い殺されたら、 あの海の底へ還れるのかな……。
[ドア越しにぽつりと零した内容は、悪い冗談のように荒唐無稽だったけれど、 その声色には、どこか夢見るような渇望すら乗っていたかもしれない。]
(-60) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
― BAR Sylvania ― [ヴェスと別れれば、執事服はそのまま洗濯機に放り込んで、一度、寝癖直しも兼ねてシャワーを浴びる。 ホレーショーに突き返そうにも、着た後のものをそのまま返すのはどうかと思ったのだ。いろんな意味で。
霧はでていたが、太陽は昇っているようだ。 とりあえず洗濯物を干して、腹ごしらえを済ませれば、]
ちょっと、出てくっから〜〜。
[エフェドラがまだいたならそう言い残して。 いなければメモでも置いて。 出ていこうとした、そんな時か、真昼間からの来訪者が来たのは。>>146]
(149) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
/* んー、他に処刑or死亡フラグ立ちそうな所は今のトコないよね。 となればやっぱりジジイどもに吊られとくのがベストかしら。
島民が吊られたとなれば、村人本気だせ、が発動するかもしれない(他力本願)
(-61) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
─ 夜明け前、客室の前 ─
…ま、考えすぎだといいけどね。
[ドアを挟んだまま、互い笑ってごまかすような。 結局お互いの表情は共に伝わらないだろう。]
じゃ、ごゆっくり。良い夢を。
[そこから離れて、夜明けまでに少しは眠れたか。]
(150) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
-BAR SYLVANIA-
[訪れてみれば、どうやら何人かいるようだった。
ホテルの主(>>126)や昨日の女性(>>130)見知らぬ男(>>147)
それに、シーシャもいた(>>149)
あまり良い雰囲気ではなく、思わず息をのみ、聞いてみた。]
…おはようございます。
皆様、どうなさいましたか?
(151) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
あなたは島の人じゃないんだね。 場所なら海岸のあそこはどう? 森の抜けたとこにある所。 エフェドラなら知ってるかな。
[そこは島にある森を抜けた先の海岸にある。木々と岩に囲まれた場所。その先は波の打ち付ける崖になっている。 島の人でも知っている人がほとんどいないが、たとえ知っていても、うす気味が悪く、危ないため好んで近づこうとする人などいないだろう。]
そうだ、あなたの名前を教えて。
(*32) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
-回想;寝る直前-
[ 私は確かに、ヴェストの声を聞いていたのだ。 そして、喰われれば。
…と思う彼の思考はやはり理解はできなかった。
けれど、そんなことを願うのであれば。
襲ってしまえばいいではないか。
…そう誰かが思うのであった。]
(-62) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
─ BAR→ホレーショー宅 ─
あぁ、おはよう…っていうか久しぶりだなぁ。 久々の再会がこんな話で悪いけどさ。
[BARをあとにして、島に戻ってきていた旧友のところへ。]
それにしても…あの場所で、ねぇ。 昔ガキの頃、俺らでこっそり肝試しして、大人たちにすっごい怒られたところ、だったろ?
[俺ら、には当然、サイモンも含む。 エフィがついてきてたかどうかは…どうだっけ。]
(152) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
/* 全員いるのかよwwwwwwwwwwww
(-63) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
/* えー…ヴェストからさり気なく魚CO(だと思う)をもらったのですが。
これ、襲撃しちゃうと片思いトレイルって後追いしますよね?
大丈夫かな…
(*33) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
首吊りでもなく、食い殺されたでもなく… 首の無い、遺体かぁ。
野犬とかなら、内臓とかから食うだろうしね。
[戸口のところで考え込みつつ。]
…野犬、といえば。 真夜中……なんか聞こえなかった? こう、遠吠え、みたいな?
(153) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
[ 場所の提案があればそれを聞き入れる(>>*32)
そういえばエフェドラという女性の名は聞いたことがあると。
ようやく先ほどBARの女性だと思いついた。
だが、その場所、とやらはよくわからない。]
…リッキィ。って呼んで。
エフェドラ、あなたBARの人よね。明日、BARに行くから。
(*34) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
そう。
[悲しげな声で言う。
サイモンを殺した。その言葉は自然と受け入れてしまった。人狼とはそういうものなのだからと。
決して知らない人ではなかったのだが、それ以上の感情が浮かんでこない。それが怖かった。
そして結局あまり親しくなかったからだと結論づけた。]
(*35) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
/* りきい、ごめんねえ
ヴェスは三日目にでも私が襲って出ようかなあとか エフェも死にたいのは知ってるからあ
んー、シィが占ったリンリンはあ? 降霊者だけどお
(*36) 2013/09/06(Fri) 00時頃
|
|
(ああ)
(会いたいなぁ。)
[島民らしき青年に忠告されどまだぼんやり考えているのはあの人のことばかり、いや……その言葉を聞いたからこそなのかもしれない]
僕、そろそろ行きますね。
[心此所にあらず、な様子でそう口にして 少し歩いてから、振り返る]
ああ……そういえば トレイル・ブレナンです。貴女は?
[答えを聞いてからその場を去った]
(154) 2013/09/06(Fri) 00時頃
|
|
-朝・自室-
[目が覚めると、相部屋の女性――グロリアから首なし死体の話を聞いた。>>116 それを伝える彼女自身は、一睡もしてないかのように焦燥した顔つきだった。]
……検死があるな…
[診療所はものけの殻だった。>>1:321 それはつまり、この島には常駐医が居ないことを示唆していた。 過疎化か経営難か人材不足か、何れの理由にせよ人死にが出たとあれば、医師免許を持つ者として協力しなければならない。]
……ワリィ、診てこなきゃ…
[検死なんてもう何か月もしていない。 腕よりも心が鈍っているのを懸念して、テッドは朝飯も食べずにホテルを抜けた。]
(155) 2013/09/06(Fri) 00時頃
|
|
―― 道端→BAR ―― ……約束通りシーシャさんに会いに来ましたよー?
[足を踏み入れた店内にあの長髪は無くて、落胆を隠そうとしながらへらっと笑った]
(156) 2013/09/06(Fri) 00時頃
|
|
―俺ん家―
…あぁ。あそこか… [思い返せば随分と懐かしい記憶であった。 当時の悪がき集団の中でも、一番の兄貴分であった男。 しかし男自身は何となく、着いて行っただけのような調子で。 率先して行ったのはむしろ、ヴェスパタインの方だったか。 いや、もしかしたら、パティだったかもしれない。 サイモンは、当時から変な奴で、肝試しの言葉にテンションを上げたかと思えば、いざ入るという段になってちびりそうな位怯えていたような。]
…さすがのあいつも、今更探検だの、悪戯だの、ってことも、ねぇとは思うが。 [思い出してはぼそりと呟く。 そして、ヴェスパタインの言葉には、頷きを返した。]
そうだなぁ。獣なら、頭なんて最後だろ、齧るの。 っつぅか、頭なんて食わねぇぞ。 [そして、遠吠え、の言葉には、確かに聞いたな、とやはり同意を返すのであった。]
(157) 2013/09/06(Fri) 00時頃
|
|
ん?ああ、呼び止めてすまなかったね
[>>154そろそろ行く、と言った青年を振り返りその様子を眺めた。 綺麗な顔立ちをしているが、なんというか――『霧のような男』。 女が青年と言葉を交わして、得た感想はそれだった。 名乗られればにっ、と笑い]
そういえば挨拶もしていなかったね グロリア・フェローだ。またどこかで
[去っていく背を見送った]
(158) 2013/09/06(Fri) 00時頃
|
|
/* また会いたいのがヴェスパタインだけになったので今後彼以外に去り際またとは言わない。 言葉は何も語ってない今も若干崩れ一人称俺、これも今のところヴェスパタイン限定
(-64) 2013/09/06(Fri) 00時頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 00時頃
|
- →広場-
[既にこの場から死体は運ばれた後だった。 そりゃそうだろう、テッドが寝ている間に全ては終わっていたのだ。 広場に居る人間に片っ端から声をかけ、死体がどこへ運ばれたかを聞く。]
[遺体を探す理由を怪訝そうに問われれば、3 1. 遺体が友人かもしれないと嘘をついた。 2. 正直に医者だと明かした。 3. 情報収集だと誤魔化した。]
[なんとか遺体安置の場所を知り、2へと足を向けた。 1. 教会 2. 墓地 3. 死体安置所]
(159) 2013/09/06(Fri) 00時頃
|
|
― BAR Sylvania ― [昼間っから二人の来客が会った時、>>151>>156 エフェドラはわからないが、ヴェスとホレーショーはいなかった。 皆様、というのはトレイルのことだろう。]
あ〜〜〜っと? リッキィと…… そういや名前、聞いてなかったか。 昼間っから来ても、店開けてねェぞ〜〜。
[まさか本当に、会うためだけにきたわけではあるまい。 トレイルにそんな事を投げかけて。]
(160) 2013/09/06(Fri) 00時頃
|
|
[外に出ても考え事をしながら、心ここにあらずといったようにふらふら歩く。]
あっ、ごめんなさい。
[案の定、誰かとぶつかってしまった。]
って、リンダかー、ごめんね。 それとカイルだね。 元気?
[前にいる2人に全く気付かないくらい考えていたのかと自分で呆れて、もうすこし気をつけて歩こうと一人肝に銘じていた。]
(161) 2013/09/06(Fri) 00時頃
|
|
-広場→墓地・道中-
[地図上の墓地への道筋を辿っていると、道端で男女三人に会った。(>>161)彼らは話している最中だったかもしれないし、終わりかけて別れるところだったかもしれない。 たまたま通りかかったテッドにはその判別がつかなかったが、墓地がどこにあるかを1(1. 聞く 2. 聞かない)ことにした。]
(162) 2013/09/06(Fri) 00時頃
|
|
[揃って返される乾いた笑いはどこか他人事のようで癇に障る。通りすがりの観光客の事情など知らないし、その笑いに含まれる意味を慮れる程に生きてはいない。]
…とっとと帰れよ。
[>>154 観光客の青年の背中へ、低く押し殺した声を向ける。どこか獣のような響きを含んだ唸り声はぴりと空気をふるわせる。余所者に縄張りを荒らされた事に対する怒りと、鼻に残る血の匂い。昂った感情を抑える術を、青年はまだ覚えていなかった。]
………。
[グロリアに視線を向けられれば、バツの悪そうな顔でフイと顔をそらす。これ以上の話題もないが、問われれば名くらいは名乗るだろう。]
[…遠巻きにその様子を眺めていた誰か…おそらくはこの状況下すら楽しんでいる趣味の良い観光客が。面白半分で自警団に何事か耳打ちするのは、少し先の話。**]
(163) 2013/09/06(Fri) 00時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 00時頃
|
あ、ソフィア。 ……ううん、別に大丈夫だから。ありがと。
[やはり心ここにあらずと言った様子のソフィア>>161に、こちらも若干上の空な調子で挨拶を]
人狼だか猟奇殺人犯だか知らないけど…… 早く犯人が見つかってくれればいいのに。 よりによって鎮魂祭の日にあんな事件が起こるなんて、タイミング悪すぎるわ。 だから長老たちも浮き足立っちゃってるのよ……
(164) 2013/09/06(Fri) 00時頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 00時頃
|
[聞くことにした。]
すみません…! ちょっと聞きたいんだけど、ここから墓地ってどう行きゃあいいんですかね。 あー…怪しいもんじゃないんですよ。 フリーのライターで、情報収集のために…
[サラッと適当なことをいい、男女の話を聞く。 墓地の場所は確認できただろうか。 テッドはあまり長居しても疑念を抱かれるだけだと判断し、早めに会話を打ち切ってその場を立ち去る。 『目的』のためもあるが、自衛も兼ねて情報は必要だった。 首なし死体が、ただの殺人狂によるものなのか。
―――または、怪物の仕業なのか。]
(165) 2013/09/06(Fri) 00時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 00時頃
|
ソフらん、君って…
[何の躊躇もなくきっぱりと返ってくる聲に言葉が詰まる。>>*27]
――――…ありがとお
[それだけしか言えなかった。]
/* ごめん、リキィ >>*33はヴェス襲撃駄目って訳じゃあないよお (私も早く出たほうがいいのかなあって思ってえ その場合、襲撃動機が楽だったんだあ) 堕ちたそうなのはすごく解るしい 初回連鎖堕ちもありだと思うよお
(*37) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
|
|
んー、いいけどお
[リッキーの提案>>*29には承諾しつつ、サイモン殺害の事実を聞けば。>>*30]
それってえ、食事、じゃあないよねえ
[疑問を口にする。]
どおして殺したのお?
(*38) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
|
|
―道端―
[特にあても無く、海に程近い道を歩いていた。 海上、その先を覆う霧は流石に見飽きて、ただ黙々と歩いていた。 時折すれ違う者には軽い挨拶と会釈、そしてサイモンの事。その度に心にも無い気休めじみた言葉を返した。 そのやり取りに少し気疲れして、視線を落とし、深い溜め息。
そんな時に、小さな声>>136を聞いた]
…っと、リンダ、おはよう。 …んー…まァ、日頃頑張ってる息子に休暇を、って辺りかな?
[へらり、と力の抜けた笑い――もしかしたら苦笑いになってしまったかも知れない。 自分もあまり調子が良いとも言えないが、少し顔色の悪い彼女が気になって顔を覗き込むように首を傾ける。 顔色の理由は、彼女の口から続けられた言葉で十分に感じられた]
(166) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
|
|
……うん、聞いた。今それくらいしか話題ないっぽいし、ね。 …あー、時期が時期だし、ね。何か色々変だし。
……リンダも気を付けなきゃ駄目だよ? …のんびりしてて、海に落っこちたりすると危ないから。
[相手の方が少し年上ではあるのだが、細い肩は頼りなさげに見えた。 少し的を外した心配は少しわざとらしかったかも知れないけれど、彼女に対して気の利いた気休めの言葉も出てこなくて。
霧を含む湿った空気はひんやりと肌を冷やす。 半ば無意識に腕を擦りながら、呟きに目を伏せる]
……船、今日も来れないっぽいしね。 この天気だと、そもそも向こうも船出してもらえないんじゃないかな。
(167) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
|
|
─ ホレーショーん家 ─
だよね? …なら、獣よりは人。 少なくとも人並みの知性が、ってことか。
船は出てないし、この霧の中泳いででも行かない限り、 犯人は、まだ島の中……か。
[考え込む様子は、少年の頃の無謀な好奇心を思わせて、 その頃より更に危機感薄く聞こえるか。]
ま、気をつけろよ? …ホセに限って、心配は無いと思うけどさ?
(168) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
|
|
/* 嫌だお…死亡フラグ立てられたくないお… 後追いしたいお…
(-65) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
|
|
[その声は届かなかった>>163し、届いたところで罵られることには慣れていたから何とも思わなかっただろう ましてや、そこから彼に疑念を抱くなどあるわけもない*]
(169) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
|
|
……ああ、いや、こういう話題を余所者が取り扱うのは不愉快だろうね すまなかった
[>>163低く唸る声にはそう返した。相変わらず視線を合わせる事は出来なかったが]
ここにも、骨を埋める事は叶わない、か
[呟いた音は蚊のなくような声で。 海に囲まれた場所ならば、或いは。そう思っていたのだけれど]
機会があれば詫びがしたい――名前を教えてもらえる?
[名乗られたなら、同じく名前を告げ、その場から離れただろう]
(170) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
|
|
/* 場合によっては確定でへし折ったろ
(-66) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
|
|
そうだねえ
[ソフィアの場所の提案に頷いて。>>*32 リッキーに明日行くと言われれば。>>*34]
わかったあ 待ってるねえ
[そう応えた。]
(*39) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
|
|
[>>164そのまま立ち話を続けた。]
そうだねー。
[少し考えて]
2人は人狼っていると思う?
[遠回しにこの事件が何によるものだと思うのか、尋ねた。]
(171) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
|
|
[リンダの身体が小さく揺れるような動きを見せた後、謝罪の声と共にソフィアの姿>>161がリンダの背後から見えた]
おはよう、ソフィ姉。…ん、それなりに元気。 こんな天気の時に考え事して歩いてると危ないよ?
俺も、流石にこの天気の中二人救助とか骨が折れるし。
[どちらも何処か心此処にあらずといった風情に、つい軽口が落ちる]
(172) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
|
|
[気遣ってくれる様子>>167に苦笑して、気持ち背筋を正しながら]
私は大丈夫。ありがとう。 でも、本当に気をつけて。 もちろん犯人のこともあるけど……全体的に、雰囲気がおかしくなってるかもしれない。
なんだか、違うの。 はっきりと口には出来ないけど、何かが、ちょっと違うの。昨日の夜あたりから、何かが。
気がするだけ、だけど……
[嫌な気配と、サイモンの声。 こんなにはっきり感じられたのは初めてで。 だから少し、強い調子で言った]
(173) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
|
|
/* 狼探す気ねーからほっといてくれ 初回処刑は本気で避けるつもり
(-67) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
|
|
[おおよそ好意的でない視線、死人の話題。 食糧を求めて歩き出した女の精神は疲弊していた]
……そういやろくに眠っちゃいなかったか
[ずるり、と道端の木の根に腰を降ろす。 グレッグと言ったか。彼の視線が、かつて受けた視線と重なり、女の手はまた額を撫でた。 ――余所者、と呼ばれるのが怖くなったのは、およそ2年ほど前の事]
(174) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
|
|
よろしくね、リッキィ。
[何をよろしくなのかは分からないがそれ以外に言葉が見つからなかった。]
[エフェドラの感謝の言葉には>>*37]
どういたしまして。
(*40) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
|
|
……いても、おかしくないと思う。
[ソフィアの問い>>171には、きっぱりと]
サイモンがどんな風に……なったのかは、分からないけど。 でも、遺体の様子を見るに……やっぱり、猟奇的だったんでしょう?
何かしらの犯人はいるのよ。 そしてきっと、その犯人は、普通ではないんだわ。たぶんね。
(175) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
|
|
ああ、そういえば……トレイル・ブレナンです。宜しく
[いつか見掛けた金髪の小柄なリッキィというらしい女性にも、微笑みを向けつつシーシャ>>160に名乗って無かったことに気付き今更ながら教えて]
あー、酒を飲みにきたわけじゃなくてですね……
[視線を逸らす 分かる筈が無い、何も気にしなくていいんだ。 そう考えても躊躇して]
……ヴェスパタインさん、ここに来ました? いや、僕の部屋に死体のこと知らせに来てくれて、その後フロントにいなかったから外にも行ったのかなって……
あんまり一人で出歩かないほうがいいんじゃないかなって……
[しかしぶつぶつと言う姿は挙動不信気味]
(176) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
|
|
カイルに説教されるとは思わなかったよ。
[むぅとした表情でそんなこと言う。]
でも、助けてはくれるんだ、ありがと。
[軽口には微笑んで、少しずれた返しを。]
(177) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
|
|
[ソフィアの問い>>171には特に間も置かず]
居ると思う。
[短く告げる。 半ば反射じみた返答だったが為に、答え終えた後慌てて言い添えようと口を開いて]
っと、根拠とかは…うーん、はっきり無いんだけどさ。 ただ居ると仮定して動いてた方が安全って言うか。 ……少なくとも、人狼に準ずる何かは居るって思ってる、かな。 それが人であれ、本当の化け物であれさ。
(178) 2013/09/06(Fri) 01時頃
|
|
―― 回想・過去 ――
[旅芸人の一座に拾われたのが3つの頃。音楽を学んだのが5つの頃。10になれば曲芸に興味を持ち、15でようやく歌劇役者一本に。 当時から気高い女騎士の役(柄じゃない)や薄幸の令嬢の役(とても柄じゃない)など様々任されていたが、10代から20代にかけて一番演じてきたのが――甘言で人を惑わした末、焼かれる魔女の役だった]
――……
[歌劇だというのに全て造語で構成される歌詞の意味は、歌っている本人も知らない。 変人、と呼ぶに相応しい造語の創作者はただ苦悶の表情で歌え、としか言わなかった]
(179) 2013/09/06(Fri) 01時頃
|
|
/* 正直とても空気を読めてない気がしますが後にひけません
(-68) 2013/09/06(Fri) 01時頃
|
|
[屋外を歩いている時耳に入った百年前のこと、やはりあの処刑台で人間による殺人が行われていたそうだ。 俺は死にたいのではない 満たされた死を羨ましく思っているだけだ。満たされない死を迎えることは絶対に回避しなければならない 人狼にイマイチ恐怖を抱けなくともそれだけは強く思っていた]
[だって一人孤独に死ぬのならば、死後も今も何も変わらないじゃないか。]
(180) 2013/09/06(Fri) 01時頃
|
|
― BAR Sylvania ―
トレイルね。 あ〜、俺シーシャっていうから〜〜。
[既に名前を呼ばれていたが、一応自分も名乗った。>>176 酒を飲みに来たわけじゃない、というトレイルに向け一瞬怪訝そうに眉を顰めるも、少しの間の後、聞こえてきた言葉に首を軽く傾ぐ。]
ヴェスか? さっき来たばっかりだが。 どこに行ったかは知らねェな〜〜。 ……一人で出歩かないほうが、はお前もだろ?
[立派な被害者候補、もしくは容疑者候補になり得るだろうに。呟く姿に再び、胡乱気な目を向け。]
(181) 2013/09/06(Fri) 01時頃
|
|
[ホレーショーの家を離れ、ほか数軒にも伝えて。 いつしか足は、港の岸壁へ。
海風に、母に似た長い髪が揺れた。]
(182) 2013/09/06(Fri) 01時頃
|
|
/* やめろアピールのつもりだが、はてさて ヴェスパタイン委任に変えてる、グレッグの耳打ちがこちらを処刑にかかる内容じゃなければ普通に投票する
(-69) 2013/09/06(Fri) 01時頃
|
|
/* トレイルの嫉妬心を煽りたい〜〜〜〜〜 地雷は踏み抜くためにある〜〜
(-70) 2013/09/06(Fri) 01時頃
|
|
[>>175リンダと>>178カイルの返答を聞いて、カイルの様子には、ん?と思ったが特には気にしない]
そうだねー。 どちらにしてもサイモンを殺した犯人がいるんだもんね。 気をつけないと。
[また少し考え事をしながら言う。 そしてもう一つ質問を投げようかと思ったが、やめた。]
(183) 2013/09/06(Fri) 01時頃
|
|
[その日の一座の目的地は山の向こうの大きな街。 たまたま補給のために立ち寄った山の中の村はとても前時代的で、現代の子どもが当たり前に味わっているであろう娯楽を知らない者ばかりだった。 当然、歌劇など見た事もないのだろう。 幼い子どもに囲まれて、女は乞われるままに歌を唄った]
『ねえ、おねえちゃんは何の役?』
あたしはねえ、それはそれは悪い魔女の役 いい子にしてなきゃそのうち頭をかじりにくるかもねえ
[笑う女にとって、それはほんの冗談だったのに]
(184) 2013/09/06(Fri) 01時頃
|
|
[トレイルが、まさか友人に対して懸想を抱いているなど知らず、察せず。気軽にヴェスパタインの愛称を口にした。
そして、何かの空気を察していたのか、どうかしたかというリッキィ。>>151 彼女は、事情を知らなかったのだろうか。 ヴェスが、死体の事を知らせにきたというトレイル>>176とは、同じホテルに泊まっていたように思うのだが。]
……人が殺されたらしいぜェ〜〜。 首、切られて。
[短く、先程ヴェスパタインから聞いた内容を告げた。]
あんまり一人で出歩くな、だとさ〜〜。
[忠告をし、話しながら旅行者二人の反応を伺った。 それは――聞くよりも、視た方が早いのでは、という思考もあって。本来、細かい捜査は専門外だ。 あの力は、精神力を使うのか酷く疲弊してしまい、一日に一人が限度だから。視る人自体を、まず見定めなければならないだろう。]
(185) 2013/09/06(Fri) 01時頃
|
|
[打って変わって、少し語気を強めたリンダ>>173に目を瞬いたが、案じてくれる気持ちが嬉しくてつい表情が緩む]
…有難う。 ……うん、俺も何か、違う感じは分かる。説明出来ないんだけどさ。
だから、俺も気をつける。で、リンダも気を付ける。 勿論ソフィ姉も、って事で。
[名前と共に指を指して確認するように。最後にね?と同意を求めて。
拗ねた表情のソフィア>>177にはしてやったり、とにんまり笑っては見せたが、続いた言葉には調子が狂ったとばかりに視線をさ迷わせて頬を掻いた]
……そりゃあ、助けるでしょ。 …二人とも何か、肝心なところで抜けそうだし。
[とか、うっかり口を滑らして]
(186) 2013/09/06(Fri) 01時頃
|
|
えっ
あ、分からないですか……
[来たばかり>>181その言葉に一瞬期待の表情を浮かべるもすぐに落胆した]
まあ、そうなんですけど……
[まさか胸の内をぶち撒けるわけにもいかない、なんて思えど変に疑われるのも癪で]
本当は……話があったから。 ヴェスパタインさんにしか、話せなくて。 それで、探しに来たんです。
[本当のことを少しだけ口にして相変わらず視線を逸らしている その話>>185は知っているから、そちらに目立った反応はしなく ただ、何か居心地悪そうに、気恥ずかしそうにしていた。]
(187) 2013/09/06(Fri) 01時頃
|
|
[狙っていたのか。その日、夫に恨みを持つ村の女が殺人を犯した。 そしてあろう事かその女は――『余所者の魔女に唆されたのです』。そう証言する。 前時代的なその村には――魔女狩りという文化も根強く残っていたのだ]
何を馬鹿な――今時魔女裁判だって!? こんな、こんな事が――
[彼女が何を喚こうが村の者は聞き入れない。 炎の燃え盛る中へ女を放り込もうと引きずり歩く。 石が飛んだ。額が割れた。口が切れた。 一座の仲間は必死に手を伸ばすが、救いの手は狂信的な村人の壁に阻まれる。 死ぬ。このままでは。 ――死ぬ]
(188) 2013/09/06(Fri) 01時頃
|
|
/* この状況で恥ずかしそうな時点で異常よな
(-71) 2013/09/06(Fri) 01時頃
|
|
-墓地-
[すっかりつくのが遅れてしまったが、ようやっとたどり着いた。 墓地には小さめの小屋があり、墓守りと呼ぶべきなのだろうか、どうやら守衛小屋のようだった。]
[ノックとともに扉が開かれ、顔に傷のある屈強な男が覗いた。]
すみません…! 死体があると聞いてやってきました。 俺は医師免許を持ってるんで。
[ギョロリとテッドを見る大男は、名をギリアンと名乗った。 検死のために来たと伝えると、ギリアンはテッドを死体のある部屋まで案内した。]
『首が……ぅん。』
[見りゃあわかる、と言おうとして、止めておいた。 テッドとこの大男の会話のテンポは致命的に合わないことは短いやり取りの間で分かっていたから。]
(189) 2013/09/06(Fri) 01時頃
|
|
そうね。 気をつけるのが一番。
[結局そういうことなのだろう。 ソフィアの言葉>>183に頷きつつ、答えた]
抜ける、って……!もう、そんなはっきり言われたら……。
[ぽろっとこぼれたカイルの言葉>>186に、顔を赤くする。 だが、ふっと頬が緩んだのを自覚して]
ありがと。 まあ、気を張ってても仕方ないわよね。 とにかく、長老様の判断を仰いで――それで、事態を見守るしかないんだから。
[ね、と。 どこか諦めたような調子すら湛えて、しかし声音は柔らかく。 相変わらず霧の立ちこめる空に、溜息は尽きない**]
(190) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
|
|
――離せ!!!
[女は絶叫する。すると――ぴたりと、彼らの動きが止まった。 死刑判決が突然覆ったような。村人たちは当たり前のように女が逃げるのを待っている]
『リア!こっち!』
[何が起こったのかも把握出来ないまま、一座の仲間であるマドカに手を引かれてその場から逃げ出した。 旅人。余所者。隔絶された世界。 正当化のため、生きるため。そんなくだらない理由で簡単に他人を死に追い込めるのだと――女が人間に恐怖を感じた、初めての瞬間だった]
(191) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 01時半頃
|
[居所が掴めないことへの落胆ぶりも、照れたような顔も。何だか反応が不自然に思えた。]
お前、ホテルに泊まってんだろ〜〜? ほっときゃそのうち帰ってくるんじゃねェの?
[最近の、ヴェスの心ここにあらず、と行った様子から、ざわりと嫌な感覚が背を這うけれど。]
ヴェス、ここにもよく来るから。 見つけたら探してたって伝えといてやるよ〜〜。
[そんなことを言いつつ、目の前の男を軽く眺める。 少し男より身長は低いものの、顔立ちは整っている。 先程の反応は、殺人犯というよりもそれは、まるで――恋する乙女のような?と浮かんだところで自分の考えを慌てて打ち消した。]
(192) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
|
|
/* ここまでにーここまでにしておこうー 会話の中に回想割り込ませちゃってごめんよー…
(-72) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
|
|
『死因……うぅん…… 首が……あー……無いんだな……』
[ギリアンの言葉は死体を見た現状を指しているだけだった。 それでは検死としては20点も満たない。 テッドはマスクとゴム手袋をキッチリと装着し(診療所からくすねたものだったが)、死体を覆いを剥がす。]
[―――敢えて表現をするのは止そう。
遺体は、凄惨たる状態だった。]
[努めて冷静に。極めて鎮静に。 マスクをした若者は顔も知らない相手の身体を無遠慮に触る。]
(193) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
|
|
うん、みんな気をつけよう。 まぁ、なんとかなるよ。
[軽い調子で笑みを浮かべる。]
カイルは私の事そういう風に思ってたんだ。
[わかりやすく眉がゆがんで]
買い出しとかいって、サボってたのおじさんに言ってもいいかな?
[自分の事は棚にあげて、脅す。]
(194) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
|
|
― 現在・道端 ―
……あの時見た目に、そっくり、だったなあ
[ふと思い返すグレッグの視線。 もちろん、彼らには彼らなりの拒む理由があるとは分かってはいるのだけれど]
……ああもう駄目、本当に……眠い……
[腰を降ろした木に身を委ねて、女は瞼を閉じた**]
(195) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
|
|
[同じく抜けていると言われたリンダの反応が可愛くて女らしくて、自分よりよっぽど大人らしくて、なんだか恥ずかしくなったのは内緒。]
(196) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
|
|
/* NEW! 村人 サイモン 聖痕者 ゲイル 占い師 シーシャ 降霊者 リンダ 人犬 グレッグ 狂人 ソフィア 人狼 リッキィ、エフェドラ 片思い トレイル 鱗魚人 ヴェスパタイン 王子様 グロリア
残りはどうなんでしょう、取り敢えず予想します。 守護者 ホレーショー 魔女 テッド 賞金稼ぎ カイル
こんな感じですか? そして書き直して気づきました、前に出したやつホレーショーさんの名前間違ってました。ごめんなさい。
(-73) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
|
|
……その内じゃ何処かに行ってしまうかもしれないじゃないか
[シーシャ>>192と同じことを考えているとも知らず、あの遠い瞳を思い描いて呟いた小さな声はシーシャに届いただろうか?]
そうですね、お願いします。
[想いが表情に出て気付かれ恋する乙女のようなどと一瞬でも称されたとも知らず、見つめなれ緩く首を傾け微笑み変わらない"僕"を装っているつもりになっている]
この店は、シーシャさんお一人で? ……ヴェスパタインさんとは、仲が良いんですか?
[去る前に二つ問いを投げる ヴェス、ヴェス、何度も愛称で呼ぶシーシャが羨ましくて。 どうせ俺はヴェスパタインにとってただの客でしかないのに。]
(197) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
|
|
[鈍った彼の医術でも、襲われて意識が無いとかであれば蘇生は可能だった。 だが首を切られて生きていられるものなどいない。 この世界に、祈りで死者をよみがえらせる教会などないのだ。]
腹部に刺傷あり…これが腹から肝臓、背中まで突き抜けているな…出血性のショックが引き起こされたか… 縛られた痕もないし、常識的に考えて首を切られるまで直立している人間などいないだろうし……
[ブツブツと死因を考察しながら検案を続ける。 首が自然に切れることなどほぼありえない。 明らかに人為的要因によるものだ。 もし仮に、伝承の登場人物以外にも危険因子がこの島にいるとしたら。 テッドにとって、これは情報収集であり精一杯の自衛策なのだった。**]
(198) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 01時半頃
|
/* >>197 片思い陣営いいなー。 にやにや。
(-74) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
|
|
[未だに何処か考え込む様子のソフィア>>183に首を傾げるが、彼女から特に何か言わないのならば追求する事もなくて。
うっかり漏らした本音への二人の反応>>190>>194には軽い悲鳴]
わー!!!!!!!! えー、すいませんなんでもないです出来心です気の迷いですまさかそんな聡明なお二人に対してそんな事思ってる訳ないじゃないですかあはははは…
[息継ぎも無しに滑らかに何事か口走った挙句に最後は空笑い。 ソフィアの脅しには、笑い顔が少し引き攣った]
……ソフィアお姉様、どうかお慈悲を…
[土下座しかねない勢いで謝った。 両親どちらに告げ口されても死亡フラグしか立ちません本当に有難う御座います。
リンダの緊張が緩んだのを察すると、小さく胸を撫で下ろす]
まァ、その辺りは長老方に任せる他ないしね。 賢明な判断を期待しておこうよ。
(199) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
|
|
/* いいね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜w 汲み取ってくれてありがと〜〜w
(-75) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
|
|
/* これグロキシニアさん王子様ってことやよね。 トレイルとグロリアは身長役職を交換しろwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-76) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
|
|
[>>170 グロリアの言葉に、はっと顔をあげる。]
…いや、いいよ。 俺の方こそ…ゴメン。
[力なく項垂れて、行き過ぎた言葉を謝罪して名を名乗る。]
グレッグ。グレッグ・アーベル。
[彼女は何故、この島へ来たのだろう…? またの機会があるのなら、詫びではなく彼女の話が聞きたいと思ったが…ついぞそれは言い出せずに、去ってゆく背中を見送る。耳が拾った小さな声、拒絶を嘆くその音に。祖父がよく語ってくれた寝物語を思い出していた。**]
(200) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
|
|
/* >>199カイル カイルがかわいい。 そんな事言われるといじめたくなる。
(-77) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
|
|
/* ジジイどもの賢明な判断を捏造するのが楽しくなってきたなう。 素材はあるから後は組み立てるだけでよさそうかなー?
テッドともうちょい絡んでおきたかったんだけど間が…!
(-78) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
|
|
[小さく零れた呟きは、悲哀を帯びて耳に届き。>>197 旅行客にまで心配されているほど、様子が酷いのだろうかと今ここにいないヴェスの事を思う。]
あ〜〜、任せろ。
[こちらを見てくるトレイルの表情も、微笑んでいるがやはり先程のつぶやきと似たような色をしている気がして。以前会った時は独特の間延びした声をしていると思ったが、今の喋り口調からはそんな様子も感じられない。
よほど、余裕がないのだろうか。]
いや?俺以外にも、店ちょがいるぜ〜〜。 ヴェスと? あ〜〜〜そうだなァ、仲はいいぜ〜〜。 アイツ、ここの常連だしなァ。
[さらりと答える。まさか嫉妬心を煽っているなど思っていない。けれど]
……何でそんなこと知りたいんだ〜〜?
[トレイルの問いは、このBARについて知りたいわけではないように思えたから。率直に聞いてみた。]
(201) 2013/09/06(Fri) 02時頃
|
シーシャは、ゆるりと瞬いて、トレイルの返事を待った。**
2013/09/06(Fri) 02時頃
|
/* シーシャ きちくなり!
(-79) 2013/09/06(Fri) 02時頃
|
|
[慌てるカイルが可愛らしい。]
仕方ないなー。 それじゃあ…。
[と何かを要求しようとした時にテッドから墓地の場所を尋ねられた。]
えっ!? 墓地なら…。
[怪しい気もしたのだが、墓地の場所を教えた所で何かが起こるとも思えないので墓地の場所を説明した。]
フリーライターさんが何の情報収集しているんですか?
[早々に立ち去ろうとするテッドの返答はあっただろうか。]
(202) 2013/09/06(Fri) 02時頃
|
|
/* これじゃヤンデル糞ビッチから純粋糞ビッチになっちゃうよう…
(-80) 2013/09/06(Fri) 02時頃
|
|
[店長さんがいるらしい>>201、店内を見渡してみたがそこにいただろうか。]
……へえ、そうなんですか
[自分で聞いておいて淡泊な反応になんと思っただろう。 仲が良い、常連、島の人間のシーシャは当然ヴェスパタインをよく知っているわけだ もしかしたら彼に自分が望んでいるようなことを全て話していたりするのだろうか。彼の"帰る場所"をシーシャは知っているのだろうか シーシャに対して憎しみなどは抱かない、ただぎゅっと胸が締め付けられた気がした]
……え。
[なんでそんなことを、率直な質問に思わず固まる 一体どう答えればシャープだろう、バレずに済むだろう……]
……あ、えっと、あ、あの、ですね。
[おい俺なんだこの女の子みたいな反応は、気持ち悪いぞ。]
(203) 2013/09/06(Fri) 02時頃
|
|
……。
[何故この男に俺は審問されてる、最初会った時は俺が遊んでたじゃないか 言葉が、視線が、こちらを見極めようとしているようにも感じるが今はそれは"バレる"という焦りにしか繋がらない]
……なんでも、いいじゃないですか。
[羞恥心と屈辱から涙目になり、声は消えいりそう。何故客でもない男にベッドの外でこんな風になってるのを見せなきゃならない 正直な話早く逃げ出したくて、ちらりと入ってきたドアを見た**]
(204) 2013/09/06(Fri) 02時半頃
|
|
[どんな要求が出されるのかとひやひやしていた所に明るい茶髪の見慣れぬ男>>165から声が掛けられる。 応対するソフィア>>202と男の顔を交互に眺めながら、会話に耳を傾ける]
……サイモンさんの事ですかね?
死体はまだあると思いますけど…遺体の状況とか、詳しい事は聞けないと思いますよ。 墓守のギリアンさん、悪い人じゃないですけど結構こう…ぼんやりしてるって言うか…専門的な事は分からないと思いますし。
うちの島、お医者さんらしい人も今居ないんで、遺体に関してちゃんと調べてる人って居ないから死因とか詳しい事って分からないんじゃないですかね。
[今から死体に何かした所で、自体が大きく悪化するとも思えなくて特に場所を教える事には反対はしないものの、単なるライターであるところの男にとっては無駄足になるのでは、と暗に告げて。 それでも男が墓地に向かうのであれば、特に止めはしないだろう]
(205) 2013/09/06(Fri) 02時半頃
|
|
/* せんせー!シーシャ君がトレイル君を泣かせてまーす!!
(-81) 2013/09/06(Fri) 02時半頃
|
|
/* >>205 こういう事さらっと言えるようになりたいです。 会話とか特にすっごい淡白になってしまうんですよね。 難しいです。
(-82) 2013/09/06(Fri) 02時半頃
|
|
[ どうして、と問うエフィ(>>*38)の質問に応え倦ねる。 ]
…どうして、って。食事ではないけれど。
だって、人狼。ってそういうモノでしょ?
[ だから、そう応えた。
いや。そう応える他なかった。 ]
(*41) 2013/09/06(Fri) 02時半頃
|
|
[トレイルからの淡白な相槌に、やはり本心はそこにないとみた。>>203彼とヴェスが何を話していたか、など知るはずもない。どこかが、痛む。そんな風にその癖のある眉が寄せられた、ような気がして。
ついで、投げた質問にトレイルは途端に挙動不審になった。 徐々に顔が赤くなり、その眸に涙まで浮かんでいる気がする。>>204以前会った時はこんな男だっただろうか?まるで自分がいじめっ子みたいじゃないか?いやしかし。]
よくねェな〜〜。 [ちらりと、背後のドアを振り返ったトレイルの視線を追い意図を理解すれば、つかつかとそちらに歩いていってドアにもたれかかった。 そこまで体格も変わらない。監禁する気もないから、トレイルがここから出ようと思えば出られるだろうけれど]
お前、何か隠してねェか?
[殺人事件が起きて。犯人かどうかはわからないが、友人の身辺を嗅ぎ回る変な輩がいる。それは由々しき事態に思えた。**]
(206) 2013/09/06(Fri) 02時半頃
|
|
[トレイル、と名乗った男はどうやら先日すれ違った男のようだった(>>176)。とりあえず、私も名乗るべきだろうと思い返しておく。]
…リッキィ・レインウォーターです。よろしくです。
[そう言って頭を下げた。そして続くシーシャの言葉(>>185)に息を飲む。そう、紛れも無く。自分が、やったのだ。]
…え?サイモンさんって、昨日おっしゃってた…?
[けれど、私は至極冷静に、とぼけることにしたのだ。己が、そういう存在であるならば、それは隠し通さなければならない。私は、使命を受けたのだから。]
…そんな、首を切られたって。誰に…?
[そう言って、もう一度息を飲む。青ざめていく顔は我ながら役者だな、と思わざるを得なかった。私は…]
まさか、人狼…?
(207) 2013/09/06(Fri) 02時半頃
|
|
…私は、昨日あまり飲めなかったので。
シーシャさんのお陰でいろいろ終わりましたし、
朝からスッキリしようと思って、お酒もらえないかと思ったのですが…
[店は開いていない、と言うシーシャにちょっと残念な風に返しつつ。押し黙る。さて、人狼と決めつけるのかどうなのか。]
…シーシャさん、それじゃあまさか。
(208) 2013/09/06(Fri) 02時半頃
|
|
―あの処刑台を使うなんて、あり得ないですよね?
(209) 2013/09/06(Fri) 02時半頃
|
|
……なあ、おい。 齧られたわけでも、咬み殺されたわけでもなくて、 首切られて、殺された奴がいて、 何で人狼の仕業だって思うんだァ〜〜?
[先程、ヴェスにも投げかけた疑問を今度は息を飲んでいたリッキィにぶつける。>>207仮にも研究者だろう。 その辺のことは男よりも詳しいのではないのだろうか。]
処刑台は……どうだかな〜〜?
[>>209男はそんなものは使わないだろう、と思っている。けれどヴェスの言い方だと、古老たちはの判断は、もしかしたら。]
ないとは言い切れねェな〜〜。 話し合ってるトコみたいだが。
[男自身も、いまだその決定は知らされてない。]
(210) 2013/09/06(Fri) 03時頃
|
|
/* 何この尋問、ガチ人狼みてェ〜〜〜って思った〜〜
(-83) 2013/09/06(Fri) 03時頃
|
シーシャは、昼間から酒を飲みたいだなんて、豪気だなと思いつつ。**
2013/09/06(Fri) 03時頃
|
/* また消えた。最近多いなぁ。ブラウザ変えるか。
(-84) 2013/09/06(Fri) 03時頃
|
|
…だって。
[シーシャが人狼の仕業とは限らない、と言う>>210のを聞いて、応える。声の大きさを、少し抑えて。]
私は人狼伝説について調べてるんですよ。それで、このタイミングで人が殺された、となれば。その線を疑うのは当然です。
…首って噛み切られてたの?
[そう言って、首をかしげる。自分はあくまで研究者であるが、そこに興味をもつのはなんら不自然ではない。]
サイモンさんが、普通に殺されたのだとして。誰かに恨まれてた、とかありそうなの?
[ふと思い、聞いてみた。]
…物騒な話ね。ホントにそんなことになったら。
[まさか本当に人同士で殺しあうことなんて、あるのだろうか。そう思いながら。]
(211) 2013/09/06(Fri) 03時頃
|
|
その線を疑うのは当然〜〜? はっ、いねェよ、そんなもんは。おとぎ話だ。 いるのはただの、異常殺人者だ。
[人狼の仕業とは限らない、ではなく。 そんなものの存在を信じていないのだ。どちらかというと、否定したくて口調はややきつくなる。否定したいのは、かつて、自分が視たものも含めて。
噛みきられたのか、怨恨の線は、その二つの問いには眉を寄せ]
んなこと知らねェよ。 警察の仕事だろ〜〜?
[まさに、その辺や現場を調べる為に出掛けようとしていたことは、なんとなし伏せた。**]
(212) 2013/09/06(Fri) 03時半頃
|
|
-回想・道端(>>202)-
『フリーライターさんが何の情報収集しているんですか?』
[女性からテッドに質問が飛ぶ。 フリーのライターと言ったからにはさらに嘘を重ねねばならない。]
…人狼伝説の残る島に、首なし死体がでたんでしょー? 広場の処刑台、100年前の惨劇… ちょっとそこらへんを記事にまとめようと思ってね!
[明るく、朗らかに応対する。 単なる興味本位の詮索に見えるように。]
『……サイモンさんの事ですかね?』>>205
[女性の近くにいた男性からポツリと問われた。 サイモン、という人が殺害されたのか。 テッドは本当の監察医ではないので名前を覚える義務などないが、嫌が応にも頭にこびりついた。]
(213) 2013/09/06(Fri) 07時半頃
|
|
[男に、島には医者もいないと告げられる。 やはりか、と納得する。おそらくこの島の住人は今、病気に罹患した時は船で島の外へ出て治療するのだ。 義理でもないが、医療器具を頂戴した礼として、検死の一つも請け負おうと感じたのだった。]
[しかし―――首を切られて死んだ死体が見つかれば、死因は首を切られたことによるものだとは思わないのだろうか。 むしろ、今まで島の人から聞いた死体の状況は「首無し」一点張りであり…否、それ以上を今考えるのは止そう。 テッドは思考に蓋をして、教えられてた方向へ歩き始めようとした。]
ああ…ありがとうございます 皆さんも、お気をつけてください。
[去り際に、またなにか二言三言交わしたかもしれないが。 テッドにはもう、次に自分は何をするべきかで頭がいっぱいだった。**]
-回想・了-
(214) 2013/09/06(Fri) 07時半頃
|
|
-昼過ぎ・レストラン-
[食事を取ってようやく頭が回り始めたらしい。]
船のチケット、変えてもらえるかしら。
[この島から離れれば、襲われる確率は減るのではないか。 もし、殺したのがただの殺人鬼であれば尚更。
レストランで、街角で、島の人間たちが不安げに死んだ者について話していた。 島の人間もおびえているようで、それは恐らくホレーショーの言った100年に1度の日が重なったからだろう。]
(215) 2013/09/06(Fri) 08時頃
|
|
-昼過ぎ・港-
―船が、出せない?
[そう問い返し、眉根を寄せる。 閑散とした港にいた船員は「俺たちも困ってるんだよ」と頭をかきながら言う。 目の前の霧はまるでミルクのように白く濃く、海をさえぎっていた。 確かにこの中を通るのはやや無理があるかもしれないが。 次の出航も霧が晴れるまで未定だと。]
そう…ごめんなさいね、無理を言って。
[ここから誰も逃さない、と何者かが言っている気がした。 仕方なく引き返す。]
(216) 2013/09/06(Fri) 08時頃
|
|
[道を歩きながら考える。 自分のこの身体を考えれば、恐らくは今ホテルの自室にこもることは間違いではないはずだ。 だが…]
…一人、か。
[今一人部屋にこもると、恐怖に、不安に、苛まれそうで。 もともと、すべてに疲れて何もかもを遠ざけようとここに来たのに皮肉なものだ。 己の不運を自嘲する。]
…あれは…?
[ふと、目が留まった道端。 女性が樹にもたれかかり眠っているようだった。>>195 大丈夫か、と声をかけようとして、10年前の光景がフラッシュバックする。
しばらく、その女性を見つめたまま、足が動かなかった。**]
(217) 2013/09/06(Fri) 08時半頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 08時半頃
|
/* 吊られるときの心境を思い出しつつめもる
状況黒、届かない言葉、少ない時間、代案なし、変わらない結論、やめることのできない処刑 思い上がり、役目もない必要ない、享受、吊られても終わらない事を知ってる
救いの手・・・は、多分割愛
えーと、そいでだ。 処刑が確定するのは日替わりだから、集会所に呼ばれて話をしたってとこまで書いて。自宅で膝抱えて丸くなってるところで〆ればいいかな。
(-85) 2013/09/06(Fri) 10時半頃
|
|
[母さんお元気ですか、俺を置いてまで追った父さんには会えましたか。 今俺は貴女の故郷で21にもなっていじめられてます。]
あ……
[退路はあっさり封じられた>>206、まるで人殺しの容疑者かのような扱い……この島にいる限り俺も、他の人間も容疑者なのは確かだろうけど。 押し退けて出て行くのが不可能には見えない、しかしそれをしたらどうなることか 肉食獣に追い詰められた草食動物の気分だ。]
隠して、なんか……
[ある。日常的に沢山。 そしてシーシャが引っ掛かっているらしい隠し事が何かも、当然分かる。]
……っ
[カウンターの席に勝手に座り額に手を当てて視線を落とす。 ただ少し気になっただけじゃないか、なんて相手はこの気持ちを知らないのだから仕方ないのだけど ともかく無理矢理逃げる気は無い、つまりリッキィとシーシャの話も耳に入る**]
(218) 2013/09/06(Fri) 11時頃
|
|
― 回想・道端 ―
[こんな反応を返せばまた不興を買うだろうか。 >>200覇気のなくなった声に、思わずふっと抜けるような笑い声が漏れた]
あんたが謝る事があるもんか こちらの配慮が足りなかった、そうだろ?
[名前を聞けば微笑んで]
グロリア・フェローだ。よろしく、グレッグ 次に会った時は――そうさな、酒でも奢らせておくれ
[グレッグがいけるクチなのか、そもそも成人しているのか判別する方法はなかったが、女はそう告げると彼に背を向けた*]
(219) 2013/09/06(Fri) 13時頃
|
|
― 現在・道端 ―
[あれからどれだけの時間をそこで過ごしたのか。 ふと人の気配を感じて目を開けば、理知的な雰囲気の女性の姿が>>217]
失礼、ご気分でも?
[今まさに、大丈夫かと声をかけられそうだったのは自分の方なのだが、そんな事は露知らず。 女は顔色が悪いように見える女性の背筋をさすろうと身を起こした**]
(220) 2013/09/06(Fri) 13時頃
|
|
[怪しさは拭えない。まるでサイモンの事があったから来た、と言っているように聞こえるが、霧で船の行き来は出来ないはずだから、それはおかしい。 たとえ、祭りに合わせて元からこちらに来ていて、それが事実だとしてもこの島のことを興味本位で探られている気がしてあまり気分が良くない。]
そうですか、記事出来上がったら読ませてくださいね。 あっ、名前教えてもらえますか?
[言葉の上では取り繕って、名前を聞く。]
(221) 2013/09/06(Fri) 13時頃
|
|
/* 後はヴェスパタインとグロリアが絡んでないんですよね。 ヴェスパタインとは早めに絡まなければ。
(-86) 2013/09/06(Fri) 13時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 13時半頃
|
[日蝕、月、霧、昨夜聞いた遠吠え。 重なっただけの、ただの、符号だ。 それに合わせて殺人を犯した酔狂な輩がいる。 そう思いたくて。それでもざわざわとした胸騒ぎは収まらない。 本当に人狼とかいう化け物の仕業だとしても、人狼伝説を模倣した殺人事件だとしても、これ一件だけで終息すると思えていないから、だろうか。]
人狼の線で考えるっつーなら、 んな物騒なコトになる前に 人狼の見つけ方でも殺し方でもいーから 探してきたらどうなんだ〜〜?
[リッキィ>>211に向け、少し声を潜めつつ。]
(222) 2013/09/06(Fri) 15時半頃
|
|
[リッキィとの会話はどのタイミングだったか。 ともかくトレイルの退路を塞げば諦めたように額に手をやりながらカウンターのスツールに腰掛ける>>218から、少し拍子抜けした。 決していじめているわけでもないのだが、なぜだろう、カツ丼でも出したい気持ちに駆られる。]
……吐いた方が楽になれるぜェ〜〜?
[反応から、やはり何かあるように感じて。 ドアから離れ、トレイルの隣に腰掛ける。 一応、彼よりもドアに近い位置に。 話が終わっていたならリッキィが座ろうとしても出ていこうとしても、止めないだろう。**]
(223) 2013/09/06(Fri) 15時半頃
|
|
[>>219 グロリアの屈託のない笑みと実直な言葉に、他意はないのだと理解して。警戒心を解きつつ罪悪感から苦笑を浮かべた。
酒といえば、飲める歳になって間もない頃にBARで。ホレーショーがエフェドラのカクテルを美味しそうに飲むものだから、同じものを注文して大変なことになったのを覚えている。 ・・・いや、正確にはそのときの記憶はなくて、後から聞かされた話を覚えているのだが。
あ、でもアレは美味しかったっけ。 後日、店に立ち始めたばかりのシーシャが作ってくれたグレープフルーツのカクテル。手際よく塩のまぶされたグラスのふちは、キラキラして雪のようで。BARに足を運ぶのに抵抗がなくなったのは、彼のおかげ、かもしれない。
酒の味などまだそれほど覚えていないし、客として頻繁に顔を出すわけではなかったが、従兄弟という二人のやりとりと色とりどりの飲み物がいろんなグラスに注がれていくのを眺めるのは好きだった。]
あー・・・、BARに行くなら男の店員がいる日がオススメっすよ。
[ともあれ忘れたままにしておきたかった記憶には蓋を。そして犠牲者が増えないよう、それとない忠告を。**]
(224) 2013/09/06(Fri) 15時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 15時半頃
|
[男の言葉>>213には、違和感は感じないもののほんの少しの不快感は募る。 伝承に対しての脚色や捏造に関してまでとやかく言う性質では無いものの、死者を軽んじているように聞こえてしまって。 妙に明るく聞こえる声が一層その考えを強め、歪みそうになる表情を平静に保つ事に苦心する。
男がソフィア>>221に問われるまま名を告げたなら、不快感と共に脳に刻むだろう]
………暗くなってからは、一人で出歩かないように気を付けた方が良いですよ。 …相手を選んでいるかどうかなんて分からないんですから。
[気遣いに余計な言葉を言い添えてしまったのは、感じてしまった感情の切れ端――お前も他人事じゃないんだ、と。
初対面の男に伝わるかは分からないが、幼少時から自分を知るリンダとソフィアには、隠し切れなかった棘は気付かれてしまうかもしれない]
(225) 2013/09/06(Fri) 16時頃
|
|
……どうしても、吐かないと、許してくれないんです、ね。
[視線を落としたままシーシャ>>233にかすれた声で答える 額から退かした手がぎゅっ、と彼の服の袖を掴み]
……。
[顔を上げてそちらを見る 目は潤み、頬を紅潮し、唇をわななかせて緋の瞳を躊躇うように何も言わず見つめた、こちらからは逸らさない。 本人は無意識ながら、それはトレイルという男娼が客を誘う時に見せているそれそのままの]
――……
[そんな表情でやがて顔をシーシャに近付け、吐息と囁きを耳元に残した]
(226) 2013/09/06(Fri) 16時半頃
|
|
……ヴェスパタインさんのことが知りたいから 好き……になっちゃった、から。
(-87) 2013/09/06(Fri) 16時半頃
|
|
[もし汚いものを見るような視線や冷たい言葉を向けられたなら、泣き出してしまいそうな表情]
も、いいですか……?
[聞こえていた話は覚えていても、今はそれについて考えられなさそう。 いいと言われれば逃げるように出て行く、駄目だと言われたなら俯いてそこに座ったまま**]
(227) 2013/09/06(Fri) 16時半頃
|
|
/* やったれトレイルさーん!! シーシャさんの反応きになる!!!
と言うか二人とも可愛い。 てか、皆可愛い。抱き締めたい。
寧ろ俺が人狼になって皆にヤンデレキチデレしたい←
(-88) 2013/09/06(Fri) 16時半頃
|
|
[男が去れば、小さく身震いして。 気を取り直すように緩んだ笑みを浮かべると腕を擦りながら]
……何か、やっぱ寒いね。 移動しない?
[彼女らがまだ居ると言うならば一人で、移動するならば共に。 目的地があるならば、送っていくぐらいはしようとするだろう**]
(228) 2013/09/06(Fri) 16時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 16時半頃
|
/* えー…どうしましょう。今日の死亡フラグ誰もたっていないのですがw
(*42) 2013/09/06(Fri) 18時半頃
|
|
―朝方・俺ん家―
[ヴェスパタインと噂話のような話>>168をしばらくするが、図体ばかりでかくはなっても余り変わらない…変わらない?旧友の様子を何とも言えずに眺める。]
…俺よりお前の方が、危なっかしいんじゃねぇか?
[そう、呆れ気味に答え。 それから、徐にその胸ぐらを掴むと、顔を寄せて何やら囁いた。
ちなみにヴェスパタインは、男に関する件の噂―ゲイ疑惑―が、噂でしかないことをよく知る数少ない一人である。]
(229) 2013/09/06(Fri) 18時半頃
|
|
お前は、死に急ぐなよ。
(-89) 2013/09/06(Fri) 18時半頃
|
|
―どこかの時間・丘の上― [処刑台の周りに、老人が4人、集まっている。 彼らは島民なら知っている、“島の古老達”であった。 彼らは処刑台を前に、何やら言い争っているようだ。
と、唐突に、議論が止まる。 彼らは一斉に、一方向を見た。 視線の先に、その大きな体を揺らしながら、男が現れる。]
よーぅ。 生きてるか、ジジイども。
[この場においては冗談にならない冗談を、男は口にした。 議論の内容が内容であった為、古老達の空気は鋭い。 しかし男は気にした風もなかった。]
処刑台、使うのかい? …錆びてとても一発で首落とせる状態じゃねぇけど。
[ざわり。いきなり確信に触れた男にざわめきが走る。]
(230) 2013/09/06(Fri) 19時頃
|
|
/* もし、誰も死にたがらないのでしたら私を処刑しちゃって、襲撃パスみたいな感じでお願いします。
(*43) 2013/09/06(Fri) 19時頃
|
|
/* >噂でしかない [頬膨らませて拗ねた]
だーれかお兄さんと遊んで?(そういう村じゃねぇから)
(-90) 2013/09/06(Fri) 19時頃
|
|
/* 後追えないで死亡はBadendいこか
(-91) 2013/09/06(Fri) 19時頃
|
|
[男はくつくつと笑う。]
流石にそいつで処刑すんのは、人道的にどうかと思うぜ。 元々、一発でさっくり殺してやる為の処刑台だ。
[ふらり、いつもの調子で処刑台に歩み寄る。 この処刑台は、15年前から錆びていた。 もう随分と古くなったそれは、傍目には解らないが、とても昔の機能を保ってはいなかった。 …だから、“彼女”は死んだのだ。 ここに、かけられたくない故に。 だから。]
(231) 2013/09/06(Fri) 19時頃
|
|
/* ただいまあ
流石にりきぃ処刑はないよお 襲撃出来る赤、ふたりしかいないしい
赤側は誰かに襲撃フラグ立てさえすればいいと思うよお 会いにいって、今夜襲うことさえ匂わせれば(この際ト書きででも)いいんじゃないかなあ
処刑に関してはあ、PC視点投票みたいだからあ、赤側は仲間以外適当に入れれるしい、表もたぶん、入れるんじゃんないかなあ(処刑という行為は島のえらいひとが決めてるみたいだからあ、処刑されちゃったひとはあ、死亡フラグ関係なく疑われて連れて行かれたあって感じになるう?)
(*44) 2013/09/06(Fri) 19時半頃
|
|
丘の処刑台にはいかない方がいいわ。
[フリーライターと名乗る青年との会話>>213には、基本的に口を挟まず見守っていただけだったのだが。 処刑台の単語にだけは、敏感に反応した。 カイルに告げた時のように強く――そして若干冷えた声音が口から洩れる]
殺人があった現場だし、そうでなくても今はとても危ない場所。 後悔したくないなら、あそこにだけは近づかないことをお勧めします。
もしもあなたが、自分は何者にも影響されない強い意志をお持ちだというのなら、止めはしないけど。
[言いながら、心の中で自嘲していた。 強い意志――なんて。自分も全く持っていないというのに]
(232) 2013/09/06(Fri) 19時半頃
|
|
…俺に、任せろや。
[まるで、世間話のように。 何でも、無いことのように。 男は、呟いた。
ざわ…っ古老達からどよめきがあがる。]
処刑する位なら、俺がやる。 その代わり…
[男は古老達をゆるり、振り向いた。 逆光だったのだろうか、その表情は、定かではない。]
全てが終わった時、もしも俺が生きてたら。 俺をこの処刑台にかけてくれ。人殺しのケモノとして…
[そして、あいつと同じ墓に、入れてほしい。 そう、呟いた。 その光景を、密かに見た者は、いたかどうか。]
(233) 2013/09/06(Fri) 19時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 19時半頃
|
/* む、ホレーショが賞金稼ぎか。
ゲイルは聖ですね。
個人的にはシーシャ襲いたいけれどー…やっぱゲイルにしようかな。素性知られてそうだし、そういう意味ではリンダでも美味しい
(*45) 2013/09/06(Fri) 19時半頃
|
|
/* あとお、ソフらんも意見聞かせてくれると嬉しいなあ
(*46) 2013/09/06(Fri) 19時半頃
|
|
/* シィは縁故的に私狼と知らせたいなあ← 今は出来ないけどお
(*47) 2013/09/06(Fri) 19時半頃
|
|
/* 占:シィ 霊:リン 賞:ホセ 片:トレ 魚:ヴェス 聖:ゲイ 魔:テド 犬:? 護:? 王:?
不明:カイル、グレッグ、グロリア
(*48) 2013/09/06(Fri) 19時半頃
|
|
/* 基本的に村の吊り先は私達が気にする必要はないかと。 >>*44エフェドラさんに追従します。
襲撃に関しては鱗魚人COみたいなのがあった時点でそこにいくものと思ってました。() 襲撃動機もあると思いますし、基本的にお任せします。 ただ、あれでしたら私食べてください。
(*49) 2013/09/06(Fri) 19時半頃
|
|
/* カイるんは今日の発言見てると守護者っぽいかなあ
(*50) 2013/09/06(Fri) 19時半頃
|
|
/* 占:シィ 霊:リン 賞:ホセ 片:トレ 魚:ヴェス 聖:ゲイ 魔:テド 犬:グレ 護:カイ 王:グロリ
おそらくこうですね。 こうやってみると赤持ち既に透けてますね。 グレッグは獣の咆哮から、グロリアは回想からです。
(*51) 2013/09/06(Fri) 20時頃
|
|
/* わあ、ソフらんありがとお
(*52) 2013/09/06(Fri) 20時頃
|
|
/* 透 け て た
(*53) 2013/09/06(Fri) 20時頃
|
|
/* 私、基本的好きだな―。
(-92) 2013/09/06(Fri) 20時頃
|
|
[そういうものでしょ、と言われ。>>*44]
それってえ ものすごおく、人間的発想なんだけどお
リキィは本当に人狼お?
[再び、聲を重ねる。]
(*54) 2013/09/06(Fri) 20時頃
|
|
/* >>224拾いたい
(-93) 2013/09/06(Fri) 20時頃
|
|
/* ソルティードッグね〜〜〜 グレイハウンドだしてェ
(-94) 2013/09/06(Fri) 20時頃
|
|
-午後・道の脇の木の下-
[逡巡していると、目の前の女性が目を開く。>>220]
『失礼、ご気分でも?』
[自分がかけようとした言葉をかけられて、緊張がぷつりと切れた。]
…あ、ええ…ごめんなさい―
[よほど酷い顔をしていたのだろうか、心配した相手に心配されて、少し頬が厚くなる。]
―寝てたのかしら、少し、心配になって。
[そういっては見たものの、自分でも取り繕っているように思えた。]
(234) 2013/09/06(Fri) 20時頃
|
|
[テッドが去った後]
寒いなら温めてあげようか。
[がばっと抱きしめようとする。 カイルがテッドとあまりいい雰囲気じゃなかったからと、純粋にからかいたかったから、比重は半々くらい。]
とっくにお昼すぎちゃってお腹すいたし カイルんとこのレストランいきたい。
[それぞれがどうするのかには関わらず、Restaurant EverBlueへ。]
(235) 2013/09/06(Fri) 20時頃
|
|
[本当に人狼か、と問われれば(>>*54)言葉に詰まる。自分が人狼でなければ何なのか。]
…人狼よ。あなたとは違う感性を持ってるのかも、しれないけれど。
[そう返した。]
(*55) 2013/09/06(Fri) 20時頃
|
|
[いるのは、ただの異常殺人者。そう言われては黙るしかない(>>212)。けれど、そう考えるなら。シーシャはまだ”そういうタイミングではない”とも思った。]
…そう、ですか。
[落胆したような声を返し、トレイルと何やら男同士の会話が始まって、気まずくなってきたのでその場を去ることにしたのであった。]
(236) 2013/09/06(Fri) 20時頃
|
|
-BAR→道端-
[目的は、あった。いまいち場所の感覚は掴めてはいないがおそらく、あそこであるだろう。と目星をつけて。
すると、目の前に昨日の大柄な女性(>>220)と上品な女性(>>234)が話しているのを見かけた。]
…あら、昨日の。
[そう言って、声をかける。]
…聞きましたか?
(237) 2013/09/06(Fri) 20時半頃
|
|
/* んー魚さん食べたいけれど、もう一日待ってもいいかな、って。
トレイルとヴェストの絡みが少ないから。
だから一番殺意が高い私だったら、ゲイルかリンダかな〜とぼやっと。
(*56) 2013/09/06(Fri) 20時半頃
|
|
[トレイルとのやりとりは、リッキィが立ち去ったあとだったようだ。>>236 小さな掠れ声のあと、トレイルから袖を握られれば>>226、ぎょっとしたように少しだけ身を引きつつ。眸がかち合えば、男も緋色をそらすことなく、少し潤んだ長い睫毛に縁どられた眸も、赤く染まる頬も意に介さずに、そのさらに奥を覗き込むように"視る"。本当の事を言うとは思えず、何を隠しているのか、知るために。
しばしの沈黙。ゆうに二分は経とうかという頃、影が浮かびあがるのと同じ頃合に、トレイルの顔が寄せられ、耳元で囁きが落とされた。]
…………、
[やはり、どこか靄がかかったような浮かび上がる影を視て、泣き出しそうな表情の男を見て、もう一度影を視て]
…………は?
[間の抜けた音が口から漏れた。 一瞬、意味が理解できず。 理解すれば次に、深い疲労感と脱力感に襲われる。 なるほど全て、合点がいった。恐らく、本当の事なのだろう、とも。 そして、今使ってしまった力は恐らく――無駄だったのだろう。]
(238) 2013/09/06(Fri) 20時半頃
|
|
あ〜〜〜ッ!くそっ!何やってんだァ……
[思わず毒付くも、それはトレイルに向けてではなく男自身に向けてのもの。 あからさまに肩を落とし、今度は男が目を覆うように額に手をあて深い深いため息を吐き出す。 もういいかというトレイル>>227の声が聞こえれば、手をついてゆっくりと立ち上がり]
…………ちょっと、待ってろ。
[言い残し、周り込んでカウンターに立つ。 慣れた手つきでグラスを取り出して、シェーカーにパッソア、オレンジ、パイン、グレープフルーツのジュースをいれ、それからレモンジュースとグレナデンシロップをティースプーン一杯ずつ。それをシェークして、氷の入ったグラスに注ぐ。 できあがったほんのりとしたピンク色の酒の入ったグラスをトレイルの前に置き]
…………、――
[バツが悪そうに視線をそらし、ぼそりと何事かこぼした。]
(239) 2013/09/06(Fri) 20時半頃
|
|
[出したのは、片想い、という名が含まれるオリジナルカクテル。 ヴェスにそっちの気があるかどうかは知らないが。]
その、――… 奢る。
[少なくとも、悪いことをしてしまったとは思っていて。 本当は、悪かったな、と口にしたかったのだが、それよりも勘違いと自分自身の失態への疲労感が勝ち、謝罪は素直に言葉にはならなかった。]
(-95) 2013/09/06(Fri) 20時半頃
|
|
[視線はやはり逸らしたまま、特に拭く必要のないグラスを拭きながら]
……もういいぜェ〜〜、 行ってくれて。
[トレイルが、酒が苦手なようなら無理に薦めることはせず作った酒は自分で飲んだだろう。 どちらかというと男自身が、飲まなければやってられないような気分だった。**]
(240) 2013/09/06(Fri) 20時半頃
|
|
あー……
[>>238女性の言葉を聞けば、どうやら心配されているのは自分の方だったらしい、と悟り]
いや、すまない、寝不足だったんだよ 道端で昼寝は少し不用心だったかねえ あたしはどこも何ともないさ、あなたは?
[笑顔で応えれば、ふと後ろからかけられる声>>237]
ああ、昨日はどうもありがとう。探し人とは会えたかね?
[『聞きました?』……噂めいた話題の振られ方。心当たりはひとつしかない]
……例の、首なし死体の話?
[女の顔から笑顔が消えた]
(241) 2013/09/06(Fri) 20時半頃
|
|
-回想:BAR-
[見つけ方でも殺し方でも探してきたらどうなんだ、と皮肉気味に返すシーシャの言葉(>>222)には返す言葉もなかった。
実際に、そういうのは専門外でもあったから。所詮、研究者は当事者ではないが故の野次馬根性のようなものなのかもしれない。そう思うと、シーシャの皮肉はそこそこに堪えた。]
…すみません。
[それだけ、返した。]
(242) 2013/09/06(Fri) 21時頃
|
|
-道端-
[大柄な女性はどうやら上品な女性を気にかけていたようだ(>>241)]
ええ、おかげさまで。って言うのも違うかしらね。 そちらはホテルにちゃんとつけましたか?
[そう返しつつ、彼女の名前すら聞いていないことに気付き。]
…あ、すみません。私リッキィ・レインウォーターと申します。
[そう名乗った。さて、上品な女性はどう反応するだろうか?
グロリアから例の話か。と問われれば。]
はい。何か、知ってること、って。ありますか? 狼に噛まれているような痕が残っていた、とか。
[そう聞いてみた。]
(243) 2013/09/06(Fri) 21時頃
|
|
/* なるほど。 エフィが名乗ったのとか酒だされたのとか、気付いてなさそうだったもんな〜〜 リッキィ宛は全部安価ひいたほうがいいな〜〜
(-96) 2013/09/06(Fri) 21時頃
|
|
/* 最終的に食い殺されたい俺としては人狼がわかる能力をお報せしたい〜〜〜〜 COなァ〜〜〜〜〜〜〜どうすっかなァ
(-97) 2013/09/06(Fri) 21時頃
|
|
[後ろから不意に声>>237がした。 聞きましたか?という問いに目の前の女性の表情が消える。 振り返るとそこには。]
…レインウォーター、先生?
[大学とは不思議なところで、相手の年齢によらず、研究者のことをお互いに先生と呼び合う。 名前はあっていただろうか。 もし間違えていたら少し気まずいが。]
(244) 2013/09/06(Fri) 21時頃
|
|
[相手の名乗りを聞いて合っていたことにほっとする。]
…失礼ですが、ティンバーパック大学の、レインウォーター先生?
[もし相手がこちらに問いかけたなら、同じ大学だと説明し、名を明かすだろう。]
(245) 2013/09/06(Fri) 21時頃
|
|
/*こうか〜〜?
村人:サイモン 聖痕者:ゲイル 占い師:俺〜〜〜〜〜 守護者:テッド? 降霊者:リンダ 賞金稼:ホレーショー 人犬:グレッグ 王子様:エフェドラ? 魔女:グロリア 囁き狂人:ソフィア? 首無騎士:リッキィ、カイル? 片想い:トレイル 鱗魚人:ヴェスパタイン
(-98) 2013/09/06(Fri) 21時頃
|
|
[と、どうやら上品な女性の方は私の名を知っていたようだ(>>244)
それに、先生と呼ぶのは研究者の間で、が多い。さて、誰だっただろうか。ここは正直に話した方が良いだろう。]
…ええと、はい。レインウォーターです。ええっと、失礼ですがお名前は。
[そう言って返した。]
(246) 2013/09/06(Fri) 21時頃
|
|
そうか、そりゃ良かった ははっ、こっちもおかげさまで、ってね
[そういえば挨拶はしていなかったか。 握手を求めるようにリッキィに手を差し出しながら]
グロリア・フェローだ。よろしく
[と、会話していた女性の声が聞こえ>>244]
……『先生』?え?
[思わず小柄な少女(?)を振り返る。……自分は何やらとんでもない勘違いをしていたのでは]
(247) 2013/09/06(Fri) 21時頃
|
|
……はあ?
[>>243『狼に噛まれたような』。その単語が出れば素っ頓狂な声を上げて]
なんだってまた、狼?
[女の中で、今回の殺人とこの島の人狼伝説は繋がっていない。 眉を顰めてただ首を傾げた]
(248) 2013/09/06(Fri) 21時頃
|
|
/* ゲイルさん逃げて超逃げてってやってる 何故あたしは守護者じゃないのだね
(-99) 2013/09/06(Fri) 21時頃
|
|
ゲイル・ウィンストンですわ。 学部は違うからお話したことはありませんけど…お名前はかねがね。
[若き研究者として将来有望。 その専攻は――民俗学、だったか。]
――首なし死体って何ですの?
[そ知らぬふりで問いかけながら、その表情を見つめる。 …なぜか、傷が疼いた。]
(249) 2013/09/06(Fri) 21時頃
|
|
[なんだって狼なのだ、と問うグロリアに(>>248)]
…グロリアさんはご存知ないのでしょうか。この島は人狼伝説が伝わっており、100年に一度、この鎮魂祭の時期に人狼が現れるそうですよ。
そして、今回の死体。やっぱり人狼がでた、と私は考えているんです。
[そう言って言葉を切る。]
(250) 2013/09/06(Fri) 21時頃
|
|
[ゲイル・ウィンストン。そういえば理系の先生だったか。そんな名前は聞いたことあるようなないような。けれど、やっぱり他の専攻にはあまり興味がないのも事実で。彼女がどこの学科に属してるか、などは覚えがなかった。
ただ、同じ女性研究者として名前はそこそこ耳にするような。そんな気もした。]
…ゲイル先生ですね。お初にお目にかかります。私も噂は聞いておりますよ。
もうちょっとお年がいった方かと思っておりましたが、こんなに若い方だとは知らず。すみません。
[そう言って頭を下げる。そして死体が何なのか、と問われれば伝えるだろう。]
…今朝、この島の住人が死体で見つかったそうです。
(251) 2013/09/06(Fri) 21時半頃
|
|
[>>250『人狼』。一瞬だけひどく女の顔が歪む。 いるのかいないのか分からないもの。特に、恐怖を煽るそれを嫌う彼女だが、すっと目を閉じると表情を繕った]
人狼が出た、ねえ…… 死体を見た訳じゃないし、あたしはホテルの従業員さんからただ死人が出たと伝えられただけでね 面白い情報なんかは持っちゃいないが
[ついでに言うと、存在も信じちゃいないが。 その台詞はおとなしく飲み込んでおいた。 大抵、この手の伝説を信じる者に否定の言葉を返すのは得策ではない]
(252) 2013/09/06(Fri) 21時半頃
|
|
/* チッ
あっいやなんでもないっす
(-100) 2013/09/06(Fri) 21時半頃
|
|
[訝しげに返すグロリア(>>252)だが、それも無理ないことだろう。通常、人狼だなんてお伽話の存在なのだ。
さて、彼女には伝えた方がいいのだろうか。とりあえずの情報収集先として、伝えてみるのも面白いかもしれない。そう思い、こう声をかけてみる。]
…私の専攻は民俗学なのですが。
実は今回、人狼伝説について。調査にきたんです。
それで、私はこの島に現在人狼がいる可能性はかなり高いとみているんです。
[簡潔にまとめてみる。さて、ゲイルの方はどう反応するだろうか?]
(253) 2013/09/06(Fri) 21時半頃
|
|
…死体。
[隣にいる女性とレインウォーターが、死者について話している。 話はすでに知っているものだったが、そのレインウォーターの言葉に少し眉根をよせ。]
――人狼は、首から食べたりは、しませんわ。
[低く、はっきりと否定する。]
…恐らく、この祭りにかこつけた、人間かと思いますわ。 首を切ったりするのは、人間でしょう。
[そういってしまってから、言い過ぎたか、と口をつぐんだ。]
(254) 2013/09/06(Fri) 21時半頃
|
|
[首から食べたりはしない(>>254)と話すゲイルに少々の違和感を覚えた。いや、むしろ興味、だろうか。彼女は人狼について。何かしら知っているように思えた。]
…ということはゲイル先生は人狼ではない、と?
[とりあえず、聞いてみることにした。]
(255) 2013/09/06(Fri) 21時半頃
|
|
[レインウォーターに聞き返されて、少し躊躇いつつ、頷く。]
ええ。 人狼の、真似事かと。
[真似事と言ったのは、やはり自分の見た「それ」と違和感があるから。 そこまで言って、くるりと背を向ける。]
足が悪いので、今日はホテルに帰りますわね。 同じホテルでしたら、また夜にでも。
[そういってホテルへ歩き出した。]
(256) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
― BAR→丘の上 処刑台前 ― [トレイルが去った後、当初の予定通り店をでる。 遺体は処刑台の近くで見つかったと聞いた。>>68
サイモンの死体は、慣例通りならば既に墓地だろう。 そちらよりも処刑台の方が地理的に近い。 先にそちらへ向かえば、数人の人が集まっているのが見えた。>>230 その中に、どう考えても会いたくない人物もいて、昨日着ていた執事服が脳裏を過ぎる。 やはり立ち去ろうとした背中へと、潮風にのってホレーショーの言葉>>233が届き、振り向いた。]
はァ?おい。 何言ってんだァ、アンタ。
[あからさまに怪訝そうな顔をして、彼らの方へと近づいていく。]
(257) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
……それでも、現実的な目線で事件をまとめようとしてくれている人は必要なのかもしれない……。
[去る男を見送って、ぼそりと。 カイルの提案>>228には、ありがとうと礼を言いつつ]
ちょっと考えたいことがあるから、私は一旦ここで失礼するわね。 行ってらっしゃい。
[ソフィアの方に視線を向け>>235、緩く微笑む。 きりの良い所まで一緒に歩き、二人から離れた]
(258) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
[>>253彼女の年齢を勘違いしていたせいか、専攻、などの言葉が飛び出せば未だ違和感は拭いきれない。 だが――語っている内容は、ひどく幼稚に聞こえた。
>>254まるで何かを知っているような女性の台詞も気になったが、それよりも]
……仮に、この島のどこかに人狼がいるとして あんたは何がしたいんだ ――狼狩りでも始めるつもりかい? それとも、上手い事取り入って『調査』に協力してもらおうと?
[思わず低い声で問い詰めた。思い返すのは、自分が被告席に立たされた簡易な魔女裁判]
(259) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
ええ、それでは。また夜に…
[ゲイル先生が去っていくのを見送る(>>256)と、何かが自分の中で囁くような気がした。
頭痛がして、声をもらす。]
…いたっ。
[グロリアから問われれば、なんでもない。と返すだろう。
ゲイル先生とはまたお話をしなければ、そう思った。]
(260) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 22時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 22時頃
|
そうだ、殺してしまえばいいんだ。
[そう、純粋に。思った。
何かを知られてるなら喋らなくさせてしまえばいい。
そう、サイモンのように。]
(*57) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
/* あ、しまった〜〜ホレーショー今日終日オフかァ〜〜 つか死亡フラグ回せないっていうか 180度方向性変わって職業もあって、正義の熱血漢みたいなことになってる〜〜しにたい
(-101) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
[何にも気付くことは無く見つめあったから、悪態の意味なんか>>239分からない ただ、やっぱりあそこまで問い詰められたのは疑われていたのだろうか、例えばヴェスパタインを殺そうとしてるとか。とは思った その結果疑っていた男は男が好きなだけだった、それは落胆するか。 でも俺謝らなくていいよね、酷い目にあったの俺側だよね。]
……え?
[カウンターに入りグラスやシェイカーを用意するシーシャに目を丸く、勿論何にも頼んではいない。 けれどその指先が滑らかに鍵盤上を走るピアノ演奏のように手際良く動く様に思わず見入って、ピンク色のカクテルが自分の前に置かれるまで口を挟むことは出来なかった]
(261) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
―回想:BAR Sylvania ―
ねえ?
[ヴェスの苦笑はそのままに、彼の同意だけを受け取る。>>137 続く、少し含みを持たせたような物言いにはただにこにこ笑って。
けれどやはり、彼が漂わせる、例えようもない何かに。 昨日の洩らしていた言葉が頭を過れば。]
…ヴェスたんはあ
[顔を近づけて、ひとつ、尋ねた。]
(262) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
死にたいのお?
[直球。]
(-102) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 22時頃
|
―雑貨屋 虹の花―
処刑…っすか。
[グロリアと別れた後、疲れの残る顔で家への帰路を辿る。ふいにのぞいたお隣さんの雑貨屋で、ソフィアの母親から処刑の通達があったのだと聞かされた>>122]
ソフィ姉?すんません、今日はまだ見てないっす。 見かけたらおばさんが心配してたって伝えときます。
[娘を心配する母親に頷いて、行き先は告げずに雑貨屋を出る。畏れていた事がはじまるのだ。]
(263) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
―昼―
[シーシャがシャワーをあびたり、洗濯したりと動いている間、エフェドラはのんびり雑誌を眺めたりポカロを飲んだりして過ごしていた。 昼食をを終え、出掛ける、との声が掛かれば顔あげて。]
はあい、いってらっしゃ…… あれえ、リキィさん?
[店に顔を出したリッキーにきょとんとしていると、更にもうひとりの来客。>>156]
だあれえ?
[シーシャに尋ねつつ、対応は彼に任せて、店の外、深い霧を眺めていた*]
(264) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
―夕刻頃、集会所― [処刑台のある丘の麓の一角に、古い集会所がある。 建物の老朽化と不便な位置にあることから今は使われなくなって久しいが、まだ辛うじて建物としての機能は果たしていた。
かつて人狼騒動の際に使用された場所と言われているが、真偽の程は定かではない。観光用の地図には記載されておらず、地元の人間の間でだけ、それとなく仄めかされているだけの存在。
永く眠っていた集会所には、今、あかりが灯されている。]
(265) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
-回想・>>221-
『そうですか、記事出来上がったら読ませてくださいね。 あっ、名前教えてもらえますか?』>>221
[女性から名前を問われる。 その時に、ふっと甘い花の香りがした。]
あっ…ああ、テッドです。 テッド・ミラー。
『丘の処刑台にはいかない方がいいわ。』>>232
[話に参加せず黙っていた女性が唐突に口を開いた。 テッドは驚いてそちらを見る。 静かながらも、強い警告の光が煌めく女性の瞳がテッドを見ていた。]
『もしもあなたが、自分は何者にも影響されない強い意志をお持ちだというのなら、止めはしないけど。』
(266) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
『………暗くなってからは、一人で出歩かないように気を付けた方が良いですよ。 …相手を選んでいるかどうかなんて分からないんですから。』
[男の言葉がそれに続く。 三人とも、テッドにあまり好意的な印象は抱かなかったようだ。 それでも、目的の墓地の場所さえ聞ければ問題ないと彼は判断し、男女からは離れることにした。]
ああ…ありがとうございます 皆さんも、お気をつけてください。 >>214
[その言葉は酷く、虚しく響いた。]
(267) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
― Restaurant EverBlue ―
こんにちはー。
[勝手知ったるなんとやら、スイーッと入って席を確保。]
んー。
[少し悩んで]
おすすめで!
[決めるのを放棄した。]
おいしー。
[おすすめにして正解だったなと思うが、きっと何を食べても美味しいと言っている。というよりも、すぐに考え事を始めてしまって、十分に味わえていない。]
(268) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
―集会所― [古い建物の中、青年の声が響く。処刑をとりやめて欲しい、という嘆願が。]
だって…!俺、じーちゃんから何度も聞いたっす。 襲撃された人達と同じくらい、あの処刑台で血が流れたって。 犠牲のやまない朝を迎える度に、島の人はみんな、おかしくなっていったって。
[閉ざされた島で村人の手により多くの無益な血が流れたのだと。忘れてはならないと、繰り返してはならないのだと祖父は言っていた。
祖父の口から紡がれる伝承を、頑なに、盲目的に、信じていた。]
(269) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
「では、代案は?」
[古老の一人が、皺にまみれた双眸を細めて問う。]
それは…
人狼を探し出せばいい。みつけた人狼だけ始末すれば
「どうやって?」
「探し出す間、抵抗できる者がいなくなればどうなる?」
[ぐ…と、返答に詰まれば、具体的な代案もないのに意見をするのは子どものする事だと。浅慮さを、呆れた声で一蹴される。]
(270) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
-夕暮れ-
[霧はまだ晴れない。
帰りの道すがら、屋台で買ったホットウルフとシルバーバレットをテーブルに置いて、部屋の窓から外の庭園をぼんやりと眺めていた。 手の中では小さなピストルを転がしていたけれど。]
…銀の弾丸でないと、やっぱり無理かしら。
[ぽつりと呟く。]
(271) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
[古老達の意思は堅く、説得する術を持たない。元々雄弁な方ではないし、頭もよくない。言葉を紡ぐほどに、声は届かず、視線はいっそう冷やかなものになっていく。]
「前例以上に、我らに頼りになるものなどないのだよ。」
「…結果として災厄が止む事が肝要なのだ。」
「例えそれが罪のない者だとしても。」
「我らが生きていくためには必要だ。」
[古老達の言葉に愕然とする。…それではまるで、生贄のようではないか。]
(272) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
/* 処刑決めなきゃいけないの忘れてた。() 巻いていきます。
(-103) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
…わかったっす。 とにかく見つけ出して始末すればいーんっすよね。
[拉致のあかない問答。諦めて、部屋の扉に手をかける。]
「待ちなさい、グレッグ。」
[呼び止める声に、顔を向ける。]
「君を今朝、丘の上で見かけたという人がいる。」
「夜の林に消えて行くのを見たという人もいた。」
「狼のような唸り声をあげていたという密告も。」
(273) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
/* あれ、グレッグが死亡フラグ建てにいってる?
(-104) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
[あれから結局、食料と飲み物を買うとそのままホテルに戻った。 レインウォーターが妙に心にしこりのように残って。
確かに条件としては、人狼の言い伝えと一致するが。]
何で、あの人は…
[何故、人狼が出たということに、あんなに。]
…嬉しそうに見えたんだろう。
[それはゲイルの勝手な印象だったが。]
(274) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
/* 赤組が丘の上にいってたらどんな風になっていたのか気になる所存であります。 うぅーいけばよかったかな。
(-105) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
なっ…!
[古老の言葉に目を見開く。石のような眼差しを向けられて、その冷たさに息を呑む。]
…確かに、丘にも林にも居たっすけど。 俺じゃねーっすよ。
[しん、と。静まり返る集会所。]
「…では、誰がサイモンを殺したと?」
[長い沈黙の後、枯れかけた声の問いかけに、答える言葉を今は持たない。**]
(275) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
[空には獣の目のように真っ赤な月が顔を出していた。 その色は、どうしようもなくゲイルを不安にさせる。]
…だれか。
[誰か?誰に手を伸ばす? 頭を振ると手のひらのピストルをテーブルに置き、ホットウルフを口にする。]
――辛い。
[祭りの風景が、頭によぎった。]
(276) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 22時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 22時半頃
|
/* え、マジかー。
どうします?処刑というより、処刑はじまらず。私がキリングしましょうか?
で、こちらの襲撃パス?みたいな?
(*58) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
|
|
[疎外感を覚えた。 人狼がいるかもしれない、などと言い出す学者。 まるで人狼という存在を知っているかのように語る女性]
(おかしいのは――あたしの方なのか?)
[まるで、人狼という言葉を受け入れない方がおかしい、とでも言いたげの。 >>256歩き出した背を見送れば]
あ、ああ。お気をつけて
[戸惑いの隠せない声を投げた。 傍らからは痛みを訴える声が聞こえて>>260]
……大丈夫かい? ……冷えて来たね、あたしたちも戻った方がいいんじゃ?
[ぽつりと提案する。 女が処刑の話を知るのは、もう少し先の事]
(277) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
|
|
[視線が逸らされ、ぼそりと呟くように零された言葉に]
……ありがとう。
[力無く、作ったものじゃない素の微笑みを見せグラスに唇を寄せその中のピンクをゆっくりと飲み干していった。 グレープフルーツが香り、パッソア、オレンジ、パイン、レモンが混ざりしつこくない程度に自己を主張しているその適度に甘い味は好ましく感じて。 粗悪な酒ばかり飲むことになる環境にいる自分には勿体無い程の]
……美味しかったです
[もういいと言われ立ち上がりつつ お互い気まずいことになっていても、それは伝えておきたかった]
(278) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
|
|
― 昼回想 BAR Sylvania ―
あ〜〜〜〜トレイルっつーらしい。 ヴェスんとこの観光客〜〜。
[短くトレイルについてエフェドラに伝え。>>264 幾ばくかのやりとりの後、リッキィが小さく謝る声が聞こえてくれば>>242少し、大人気なかったかと、自身に小さく嘆息した。]
……酒なら、夜にこいよ〜〜。
[リッキィの去っていく背中にそんな言葉を投げかけた。]
(279) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
|
|
/* いちお安価>>260つけてメモでゲイル襲撃フラグCOだったんですって言って、あとは村のみんなに任せたらいいと思うよお
(*59) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
|
|
[そうしてドアに手をかけ、ふと振り返る]
不思議な力を持った人間がかっこよく現れて、犯人を見付けてくれたらいいんですけどね。
[ソフィアとの会話を思い出し冗談っぽくそう言い、外へ出た もしシーシャがその絵空事のような戯言を不謹慎だとか咎めるような態度を取るなら、謝罪を残して*]
(280) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
|
|
― 昼回想 BAR Sylvania ― [礼を言われるのは、違う気がする。 逸していた顔をさらに顰め、それでもグラスが口に運ばれる様子は気になりちらと見やる。
トレイルの綻んだ表情がそのまま、むしろ少し深みを帯びたように見えればほっと胸を撫で下ろした。 酒の味を褒められれば、ようやくもう一度目を合わせ、]
……またこいよ〜〜?
[素直に、男の口もまたゆるく弧を描いた。]
(281) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
|
|
/* お前が死亡フラグ立てるんかーい
(-106) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
|
|
―丘の中腹―
[人狼。 死者がいるのだから、人狼がいてもおかしくはない。
そして、いたところで。リンダにとって、彼らは殺人者とそう変わる存在とも思えなかった。 捉われたら死ぬという点では、同じだ]
…………。 いやだなあ。
[丘陵の草地に腰をおろし、満ちる霧を眺めながら呟く。 憂鬱だった。とにかく、憂鬱だった]
(282) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
|
|
-墓地-
[先程交した会話(>>266)を思い出し、テッドは首元の傷を観察する。 そして、隣で検案を見守るギリアンに質問した。]
…この島の処刑台って、使われた形跡とかはなかったんですか?
『な、ないんだな…なかったはず…んだ…』
[自分に言い聞かすようにウンウンとうなずくギリアンを見て、処刑台も確認するか、とテッドは考える。 遺体の検案はほぼ完了した。]
ギリアンさん…死因は、腹部刺傷によるショックですね。 何度も刺突を受けていますが…一番大きい傷は初撃の刺し傷、腹部から肝臓を抜けて背中まで達しています。
(283) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
|
|
この傷から凶器を想定すると…おそらく、包丁よりももう少し大きい刃物…刃渡り15センチ以上の刃物…
[ギリアンは、聞いている最中に顔が青ざめて行った。 この男、体格は大きいのに性格は憶病なようだった。 ギリアンには『何度も刺突を喰らったせいで肋骨が砕けてる』とか『致死後に首を切り落とした』などと伝えても耳に入らないだろう。 この男、本当に守衛なんぞをやっててよいのだろうか?とすら疑問に思う。]
…えっと、ともあれ。 腹部の傷から、殺意は十分あったと考えられますね。
[あとは、この血液のサンプルを取って帰るだけで…テッドのここへ来た目的は達せられるのだった。]
(284) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
|
|
そう、かもね? どうなんだろう?
[曖昧に笑いながら囁く、返答。]
海、見てるとさ。 時々思うんだ。
…母さんはあの向こうに還ったのかなって。 [写真でしか知らぬ母。 自分を産んですぐに海に落ちて死んだ母。 波打ち際に流れ着いた遺体には四肢も内臓も残ってなかったなんて、息子は知らない。
ただ、何処か遠くを見るような視線だけ、エフィに残して店を出た。]
(-107) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
|
|
― 昼回想 BAR Sylvania ― [そう言って、見送ろうとしていたら、 扉に手をかけていたトレイルが一度こちらを振り返る。>>280]
……、
[先程の、リッキィとの会話が聞こえていたのだろう。]
そうだなァ?
[見つけられればの話だが。 それは口には出さず、心の中で。*]
(285) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
|
|
[港の桟橋に座り、眺める海。 子供の頃から、好きな場所。
傾きゆく西日が、霧を金色に染めているのが見えた。
旧友の言葉は、ポイ捨てしたりはしてないけれど、それでも…]
(286) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
|
|
/* リキィおつかれさまあ
(*60) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
|
|
―丘の上―
[唐突に、かけられた声>>257。 その聞き覚えのある声に、男はゆるり、口角を上げて振り向いた。]
よーぅ、シーシャ。 お前さんから声かけてくるなんて、珍しいでないの。
[直前に話していた内容など無かったかのように、いつもの調子で声を返す。 男よりもむしろ、古老たちの方が慌てたような調子なのだった。 男は古老たちを振り返り、言葉を発する。]
まぁ、考えといてくれや。 お前さんらから何も言ってこなけりゃ、俺は勝手に動くぜ。
[まるで夕飯のメニュー、希望が無ければ勝手に決めるよ、と言う程度の日常的な調子で口にする。 古老たちは再びざわめくのだった。]
(287) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
|
|
/* あれ?これってソフィアとの会話だった〜〜?>>280
俺ソフィアとは大した話してねェけどな……
(-108) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
|
|
―― 道端 ―― [冷たい風に吹かれて冷静になっていく心が欲するのは。]
(会いたい)
[あんな話を聞いても、まだ考えるのはそれ まるでヴェスパタインと自分以外、どうでもよくなってしまったようですらある シーシャとリッキィの話を聞いても耳に残っていたのは処刑の話>>209>>210 シーシャはそれが使われる可能性を否定することは、無かった]
[もしヴェスパタインがそんな目にあったら?まだ彼があんな目をする理由を聞いていないのに、聞いてほしいことがあるのに。]
[ホテルに戻るという選択肢は、無かった]
(288) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
|
|
/* んんんんん 投票先迷う〜〜〜〜 ヴェスかなァ〜〜〜って
(-109) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
|
|
―― 港 ―― [浅橋に座り海を眺める姿>>286を見つけた頃には西日が傾いていた。]
……俺にはあんな風に注意しといて、こんなとこで何やってるんですか。
[声を掛けて歩み寄る]
(289) 2013/09/06(Fri) 23時頃
|
|
/* 寝起きにうとうとしながらシーシャに返してたのー まだ眠くて一瞬あれが読めなくなったのー
[ごろごろしつつ]
(-110) 2013/09/06(Fri) 23時頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 23時頃
|
/* 勝たないだろうが片思い勝ちってどんな描写になるんだろうね? 自分だけ勝つ、思い人すら勝たない。
……変わらない一方通行に徐々にヤンデレ化して思い人キリング、とかか?
(-111) 2013/09/06(Fri) 23時頃
|
|
/* パメラと血繋がってる一族は皆片思い(役職的な意味で) ただ、先立たれ後追いしたのはパメラとミルフィだけって感じ
(-112) 2013/09/06(Fri) 23時頃
|
|
―広場― [湿った風がひゅうと吹いて木々を揺らす。古老達の言葉が、視線が、頭から離れずに、ベンチの上で膝を抱えてうずくまる。
処刑されるのが自分なら、他の誰かが死ぬことはない。
―だけど、それで?
何も変わらない。それでは何も終わら無い事を知っている。
何かしなくてはいけない。止めなくてはいけない。けれど自分に何かができるなど、ただの思い上がりだったのではないだろうか? 刻々とすぎて行く時間。考えても考えても答えは見つからず、何をすればいいか分からず、ただうずくまっていた。]
(290) 2013/09/06(Fri) 23時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 23時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 23時頃
|
……ッえ?
[ソフィアの言葉>>235に嫌な予感を感じるが、少しばかり反応が遅れて避けるよりも先に身体に回された腕に心臓が跳ねる。 触れ合う場所から伝わる体温だとか、柔らかい感触だとかに一瞬体を硬直させた後、優しい匂いに意図せず紅くなる顔を伏せながら相手の肩を掴んで引き剥がし]
――ちょ、ソフィ姉!純情な男心を弄ぶの反対!! って言うかもうちょっと慎みを持って!お願いだから!!
[何がとは言わないが、ちょっと当たった気がするのは言わないでおこうと内心で決める。
リンダの呟き>>258には、現実を見据え見極めようとする姿勢に小さく嘆息した。 離れる彼女には、少し気掛かりに感じながらも無理に誘うつもりも無くて別れの挨拶を軽く済ませて]
(291) 2013/09/06(Fri) 23時頃
|
|
…あー…ごめんソフィ姉。店はちょっと…都合悪くて。 ………俺に付けてもらって構わないんで、どうぞ食べていって下さい。
[ソフィアが店に行きたいと言うのならば、休みをもらった身故、ばつの悪さを感じて眉尾を下げて。更に幼少からの知り合いとは言え異性と二人きりで食事となれば、後から両親にどんな事を言われるかと考えれば余計に行き辛くて。
それでも店の前までは彼女を送り届け、親の目から隠れるようにしてまた店を離れただろう]
(292) 2013/09/06(Fri) 23時頃
|
|
― 虹の花 ―
[レストランからは一人、一度、家へ帰った。]
処刑…。
[そして親から処刑の事を聞かされる。]
なに、それ…。 いや、だって、おかしいでしょ。
(293) 2013/09/06(Fri) 23時頃
|
|
[怪しい人を多数決で殺す、
そんなことはただの無差別殺人。 多数決は正解じゃない。 多いほうが正義じゃない。 今やろうとしてるのはただの虐殺。]
お母さんたちは…。
[どう思う。そう続けようとしたのだが。
2人はだれが怪しいのかを話し合っていた。]
(294) 2013/09/06(Fri) 23時頃
|
|
[この人達は何をしているのか。 身体の芯が冷えていく。 人間なんてこんなものかと。。 心の底から冷えていく。
祖母の言葉を噛み締めた。]
人狼より、人間のほうがよっぽど残酷。
そんなの人じゃない。 私は人で居たい。
[例え綺麗事でも理想でも、それを捨てたら人じゃない。 何のための言葉なのか、何のための頭なのか、何のための心なのか。 本当にそれしか出来ないのか、考えることを放棄していないか。 それをしないでこんなことを始めるのは。 それはもう、ただの化物。人狼よりもずっと恐ろしい化物。]
(295) 2013/09/06(Fri) 23時頃
|
|
/* あ もしかしたらばあちゃん死んで一ヵ月以内とかに自然な感じで(自殺他殺じゃなく)死んだじいちゃんとかもいたかもしれない 奥さんと一緒にいたかったのねえ、とか美談で片付けられてる
(-113) 2013/09/06(Fri) 23時頃
|
|
-夜:ホテル・サザンアイランド-
[用事を済ませて帰ってくると、先ずはゲイルの部屋へと向かうことにした。
そこにゲイルはいるのだろうか。とりあえずはノックをしてみることにした。]
…すみません、レインウォーターです。
少しお聞きしたいことがあって。
(296) 2013/09/06(Fri) 23時頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 23時頃
|
/* 犬か、そうか。
占シーシャ 霊リンダ 賞ホレーショー 王グロリア 犬グレッグ 聖ゲイル 魔テッド 首リッキィ 片トレイル 魚ヴェスパタイン 首囁守カイル ソフィア エフェドラ
(-114) 2013/09/06(Fri) 23時頃
|
|
/* 予想
占シーシャ 霊リンダ 賞ホレーショー 王グロリア 犬グレッグ 聖ゲイル 守エフェドラ 魔テッド 首リッキィ 首カイル 囁ソフィア 片トレイル 魚ヴェスパタイン
(-115) 2013/09/06(Fri) 23時頃
|
|
/* メモでは軽く流してしまったけど、 会いたいって言ってもらえるのはありがたいです。 シーシャの中の人のマメさがとても素敵。
とりまソフィアの置石になれそうなんで今日吊られたいところ。
(-116) 2013/09/06(Fri) 23時頃
|
|
― 夕方・ホテル・サザンアイランド ―
[その後リッキィとはどんな会話を交わしただろうか。 彼女が用事がある、と言ったなら先にホテルに戻り、特に異論が出なかったなら共にホテルに戻ったかもしれない。 いずれにしろ、何か痛みを感じているような様子は未だ女の中に引っかかっていて。 何でもないと、彼女は答えていたが]
――は?
[そして女がホテルに戻った時、『処刑』の噂を交わす人々の話が耳に入る。
――複数の目撃証言から割り出された、最有力の容疑者の名も]
(297) 2013/09/06(Fri) 23時頃
|
|
-夜・ホテル自室-
[ノックの音がした。 ドア越しに、レインウォーターの声がする。]
…ああ。少し待ってくださる?
[そう声をかけ、ドアへ向かう。]
ごめんなさいね、お待たせして。 ―中で?
[話を聞きたい、というのは、昼間の人狼のことだろうか。 少し躊躇いつつも、部屋の中へ招き入れた。]
(298) 2013/09/06(Fri) 23時頃
|
|
……ん?
[かけられた声に振り向く。不思議そうな顔。]
よく、見つけたねぇ。
いや、さ。 なんとなく、ここ…好きなんだ。 すこし、落ち着く。
…今は、遠くまでは見えないけど。
(299) 2013/09/06(Fri) 23時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 23時頃
|
どうぞ、お座りになって。
[ソファは2脚ある。 自分が座っていたソファを挟んで、向かい側を彼女に薦めた。
なぜか胸騒ぎがして、内ポケットのピストルはそのままポケットに入れていた。ゆっくりと自分もソファに座ると。]
…聞きたいことって――?
[そういって彼女を見る。]
(300) 2013/09/06(Fri) 23時頃
|
|
[少し躊躇ったのに対して申し訳なさそうにしつつ(>>298)]
…すみません、おじゃまします。
[そう言ってあがらせてもらった。さて、先ずは直球に聞いてみた方が良いだろう。]
…ゲイル先生は、人狼について、何かご存知なのではないですか?
私は、人狼の研究をしているんです。
できればお話を伺いたく、思っております。
もちろん、言い難いことなんでしょう、とお昼の時に感じたので、無理に、とは言いませんが…
(301) 2013/09/06(Fri) 23時頃
|
|
[仮にだ。 仮に、人狼なんてものがいたとして。 今朝発見された男の死体が、その化け物のせいだとして。 それでも。
女は知っている。 島民の死を話題のタネにされて、本気で憤っていた青年の姿を。 そんな彼が――犯人な訳、ないじゃないか]
…………っ
[特に目的地もないまま、女は外に駆けだした。 誰が女の言葉など信じる?まだ島について数日と経ってない女に庇われたところで、何が変わる?
――誰に何を訴えれば、こんな狂った夜を止められる?
思考をまとめきれないまま、女は疾走する]
(302) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
/* ん…これどうすんだ?
処刑フラグ的なモノはグレッグが間違いなく立ってるんだろうけど、ゲイルちゃんが今日襲撃?なん? パスじゃなくて噛みあわせにしておけばいいのに。
つか俺はどうしたらいいんだ。
(-117) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
―― 道中 ―― ……はい?
[急いでんだよお前に構ってる暇はねーよ。こうやって知らない島民に呼び止められてそんなことを考えてしまうのが本性だ。 しかし彼の話はどうも無駄では無かったようで]
おいおい、魔女狩りか
[彼が二つの話をして去っていった後思わずぼやくが、馬鹿にはしていない 赤い月と霧、首の無い死体、BARで聞いた話。 一人、あるいは一匹の人殺しを殺す為に全員が人殺しになる。こんな状況じゃ仕方ないとも言える ……もしかしたら、そうやってパメラが追った相手も殺されたのだろうか]
……グレッグ、って言うのか。
[そして容疑者として挙げられた名前に観光客だと告げれば教えられた容姿 それはあの時の*]
(303) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
―丘の上― [近づいていけば、こちらにまで話が聞こえていたと思っていないのか、いつも通りの口調で返してくるホレーショーに、苛立ちを覚える。>>287むしろ、聞こえてると思っていてもこんな調子で返す男だったか。]
アンタ、自分が何言ってんのかわかってんのか? 処刑する?その後殺せ? ご立派な人殺し宣言だなァ、おい。
[男よりも頭一つ分、ガタイの良さも相まってそれ以上に見えるホレーショーを下から睨みつけるように見上げ。]
――サイモンを殺して、まだ殺したりないのか?
[さっき、力を使ってしまったことが悔やまれる。]
(304) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
-墓地→処刑台-
[さて。墓地に行った目的は果たした。 血液のサンプルを試薬と混ぜ、反応が陽性であれば。 この島にいる意味もなくなる。 だが、思い出すのは自分がグロリアへ発した言葉。]
(『―――人を…救うためだ……!』>>1:292)
[自分でも思わぬことを口にしたものだと思う。 ゾーイに従い、違法な手段で医師免許を会得した。 危険な仕事をいくつもこなした。 そんな自分が、誰かを救うなんて、おこがましい。 お勉強を学ぶだけなら簡単だった。医学薬学生物学化学などなどを覚えられるだけ覚えた。 頭は悪かったが、丸覚えする記憶力と勘だけは鋭かった。 そんな風に生きていれば、いつの間にか裏世界の危ない仕事ばかりをこなす雇われ仕事人になっていた。 今やゾーイだって、顧客の一人にすぎない。]
(305) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
[物思いに耽りながら丘の上の処刑台へと向かうと、 何やら物騒な話題が耳に入った。]
『処刑する位なら、俺がやる。』>>233
なっ…!?
[男が、まるで「煙草なら俺が買ってきてやるよ」ぐらいのトーンで喋るのを、テッドは目をひっくり返しながら聞いた。]
[テッドは、顔を真っ青にしながらホテルへと戻る。 部屋の扉を開ける前、そういえば昨日もどうやって帰ったんだっけと自問した。]
(306) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
― 回想 ―
あははー。ごめんねー。
[悪びれもせず笑う。反応が満足だったらしい。]
そう、残念。
[リンダとはそこで別れて、カイルとはレストランの前で別れる。さすがにカイルの両親のレストランでツケにするのも気が引けて、素直に自分で代金を払った。]
(307) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
―砂浜―
…処刑、ねえ
[聞かされたことに目を伏せる。
サイモンのことを聞いた時、こうなるのじゃないかと心の何処かで。
靴を両手に持って、波打ち際。 付けた足跡が波に呑まれて消えていく。]
(308) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
研究。
[そう言葉を繰り返すと、少し間を空けて。]
レインウォーター先生は、人狼は実在すると?
[逆に質問を返し、その目を見る。]
―――それとも、人狼がいてほしいのかしら?
[研究目的、といった彼女が知的好奇心だけのようにも見えなくて。]
(309) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
研究目的でないのなら、なんだと思います?
[ゲイル先生の返しが意外だったので聞いてみる(>>309)]
…まあ確かに。
理系の先生には理解しづらいのかもしれませんが、民俗学っていうのはオカルトでも研究対象になるんですよ。
だからこそ、あまり信頼がないのかもしれませんけれど。
[そう言って苦笑いをする。]
(310) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
人狼が、人を襲ったように昼間言ってらしたわね。 どうして思われたのかしら?
島の言い伝えになぞらえて殺人を犯す。 推理小説でよく見るパターンですわ。 死体が首を切られていたのが、その証拠。 人狼はナイフなんて使いませんもの。
[そこまで淡々と言葉を続けて、相手の反応を見る。]
――それは私が人狼に襲われたことがあるから分かる、と言ったら。
[相手はどのような表情をしていたか。]
貴女は信じますかしら。
[部屋のランプと、紅い月の光が混ざり、夕焼けのような色にも見える。]
(311) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
― 広場(グレッグと) ― [ホレーショーとのやりとりの後、丘から降りてくれば、ベンチでうずくまるグレッグの姿が見えた。>>290]
……グレッグ? おい、どうしたァ〜〜?
[尋ねつつも、どうしたもこうしたもないだろう、とは思う。 ここに来るまでの間、街中で、集会場の話や、処刑の話は耳にした。しかし、彼が容疑者候補として名が上がっていることなど、知らぬまま。 それでも、常と変わらぬような口ぶりで話しかけ。]
(312) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
(そりゃあんたを探してかけずり回ってたからな)
[とは不思議そうな彼>>299に告げることは無くただため息をついた。]
こんな時でも、ですか。
[人殺しがいるというなら部屋に閉じ籠っていた方が普通は落ち着きそうだが ヴェスパタインにとってはそれでも変わらない程ここが、……あるいは海が特別なのだろうか? 自分も彼の側から、霧で覆われた海を眺める]
……何も、無かったですか? 変な奴に襲われかけたとか、訳分からない疑いをかけられた、とか
やっぱり俺よりあなたが気をつけるべきですよ。 来たのが俺じゃなくて人殺しだったらどうするんですか本当に、どう考えてもあなたの体格じゃ勝てませんよね。
[猫は捨て去ってあまり遠慮は無い口調を彼には見せるようになった それでも心配そうに、ぽつりぽつりと言葉を紡いで]
(313) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
[研究目的でないのなら、と問われ>>310少し考える。]
――民俗学はすばらしい学問だと思いますわ。
しかし――
[彼女の苦笑いは、どこかいびつに思えて。]
――貴女、昼間に、喜んでいるように見えましたの。
(314) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
どうして、って。
[どうしてそう思ったかと問われれば言葉に詰まる(>>311)]
単純に考えて、人狼伝説が残っている島ですよ。そりゃあ、人狼を疑うのが、線ってもんじゃ、ないですかね。
[そう言って応える。だが、語られたゲイルの言葉は意外にも冷静さと根拠とが内在していた。]
…本当に、襲われたことが?
[そう言って上手く言葉を返せずにいた。そしてまた、何かが聞こえるようにも思えた。]
(315) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
-こいつは知っている
[このままでは、私が疑われてしまう。
それではいけない。この殺害を、気取られてはいけない。]
なら、どうすべきか?
(*61) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
―Restaurant EverBlueから広場へ続く道―
[店から離れて暫く、特に目的も無く足を動かしていた。
…が、どうも島人の様子がおかしい。雰囲気が、空気が、違う。 まるで違う国に迷い込んだような錯覚を覚えて、戸惑いを隠せずに辺りを見渡した。 運良く店にも良く来てくれる婦人を見付ければ、どうしたのかと井戸端会議に混ざり]
―――……はァ!? ちょ、処刑も訳分かんないですけど何でグレッグ!!?
[処刑自体は無くは無いとは思ってはいた。 それでも容疑者として友人の名が上げられている事には目を見開いて。
噂をするだけの婦人方に対して憤りを示しても何もならない事は理解していたが、言わずにはいられなかった。 平素、声を荒げる事はほぼ無い自分の反応に驚く彼女達の反応には目もくれず、友人を探して道を駆け出した]
(316) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
[少し沈黙が流れる。]
…10年前のことですけれど。
[そういって小さく息を吐く。傷痕が熱い。]
当時は、野犬に襲われたとして処理されましたの。 もちろん、私は本当に野犬に襲われて、その恐怖を摩り替えているだけかもしれませんわね。
ただ、人の身体が銀色の獣に変化していく姿は、目に焼きついていますわ。
[ふ、と口元だけ笑みの形を作る。]
哀れな狂人の戯言よ。
(317) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
/* シーシャさんがwwwwwww なげたwwwwwwwwwwww
んでどうしようかなー 突っ込んでいいのかなー 普通にシーシャさんに任せていい気もする。 ていうかフラグ立てないでよやだ寂しい! でも美味しい(・w・`
(-118) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
―丘―
[ストレートに食いついてくるシーシャ>>304。 古老たちを放置して振り返れば、その射抜くような視線と男の視線がぶつかり合った。 この男に対して彼が、こんなにまっすぐ視線を合わせてきたことなどあっただろうか。 こんな状況だというのに、何やらおかしくなってしまって、男は小さく笑う。]
流石にまだ、自分が何言ってんのか分からなくなるほどには、耄碌してねぇぜ? [食らいつくシーシャとは対照的に、男は余裕たっぷりの様子で彼を見下ろしていた。]
サイモンを殺したのは俺だってか? んーまぁ、聞いた限りじゃ首なし死体だって言うしな。 ありゃ人狼の仕業かわかんねぇしなぁ。 [サイモンの殺害に話が触れると、古老たちが声を上げる。 しかし男はそれを無視して話をつなげた。]
俺がサイモンを殺したなんて話は、あの野郎が一番、腹抱えて笑うだろうよ。 [そう、呟いた男の表情に、ほんの一瞬だけ、陰りが生まれる。 シーシャが知っていたかどうかは分からないが、サイモンは、男にとっては五指に入る程度の仲の良い相手だったのである。 最も、そんなことはことここに至っては関係ないだろうが。]
(318) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
もう戻れないんだねえ
[狂い始めた歯車はきっとそのまま。 殺すか殺されるまで終わらない。]
(*62) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
シーシャさん。
[>>312 シーシャの常と変わらなぬ間延びした声に顔をあげる。]
処刑、はじまるそーっすね。
[何を言うべきか悩んだ後に、重い口を開く]
…じーさん達とちょっと話してきたんっすけど。 なんか、あんまり犯人とかどーでもいーみたいで。
解決した前例があるから処刑するんだって、言ってました。 そーいうモンなんっすかね…?
[自分が候補に上がってる、とは流石に口にできずに。]
(319) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
[こんな所に居たくなくて、目的地も決めすに家を飛び出した。 そして、人狼候補の噂を聞く。]
なによそれ!
[ひと目も憚らず叫んだ。 疑われている理由も納得出来ない、そんなのただの状況証拠。そして私は知っているグレッグは人狼じゃない。 いや、そもそもこの処刑がおかしいんだ。 そして囁きが聞こえる。]
(320) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
[彼女はどういう表情をしただろうか。]
…首を切って持ち去るという行動は、少なくとも獣の考えではありませんわ。 彼らは食べるために人を襲っているのよ。
現に私の右半身はずいぶんと抉り取られ、血を啜られた。 ただ、殺すだけのために殺すというのは、人狼ではありませんわ。
もしその犯人が人狼を意識していたとしても――それは、まがい物です。
[きっぱりと言い切る。 そしてポケットに手を入れ、そっと拳銃を握ると、見つけてしまったそれを口にする。]
ところで――
(321) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
―化物を殺せばいい
[あぁ、そうかと納得した。
人間でも人狼でもなく化物ならば問題ない。
それこそが化物だと気付かぬまま納得した。]
(*63) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
――そこについている血は、誰のものなの?
(322) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
/*死亡フラグ乱立すぎて投票先定まりません!!!
(-119) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
/* 女の戦いにゃん。
(-120) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
―丘の中腹―
……処刑?
[拾った噂話。 長老たちの出した結論。 反復した後に呟く。まさか。がばりと顔を上げて丘の上の処刑台を見上げるも、霧に包まれたそれは黒い影でしかなく]
死者が、増えるの?死者を、増やしてしまうの? ……そうよね。処刑するということは、殺すということなのだから……
[ノイズが揺れる。 背筋を悪寒が走り抜ける。
恐怖したのは、誰かを永遠に失うということよりも――]
(323) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
― 広場(グレッグと) ―
……らしいなァ。
[眉を僅かに寄せる。>>319今の男には、それをやめさせる術も権限も、何もない。ただのBARの店員だ。]
はァ!? んなわけねェだろ。 無罪かもしれない人間殺そうっつってんだぞ? せめて、犯人だと思うヤツだとか……
[そこまで、言って。]
お前は、本当に人狼がやったと思うのかァ?
[人狼、という言葉をそこかしこで耳にする。 そのせいだろう、こんなトチ狂った事が成されようとしてるのは。]
(324) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
[はっ、とした。ゲイルが何やら警戒していたのはこのせいだったか。そして、ずっとポケットに入れている手は気になっていたところだった。]
…ゲイル先生。これは切り傷がついた時にさわってしまった、私の血ですよ。
どうしたんですか、先生。何か随分と不安な様子です。
(325) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
-こいつは危険だから。
(*64) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
殺さなければ。
(*65) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
いや、……別に?
[身を案じられる事にも、不思議そうに。 自分の事に関しては、何処か無頓着で。]
うん、怖い目とかには遭ってないし、 ……心配性だなぁ、君は。
[海風に乱れる髪を掻き上げながら、苦笑い。]
…君が、人殺しだったら?
[全く想定外だったのか、きょとんと。]
どうしようね、そうなったら。 どうにもならないなぁ。
[随分面白い冗談だとばかりに、クスクス肩を揺らして。 確かに身長は人並み程度あれど、どちらかと言えば線の細い方。 どう見ても腕っ節強そうには見えないか]
(326) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
-そうだ、先生。
[そう言って身を乗り出し]
(327) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
[月が私を、昂らせる]
(*66) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
[ 自分の持っていたボールペンを、
ゲイルの目へと突き出した ]
(328) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
[だから、聞こえてくる聲>>*64>>*65を止めることはない。]
(*67) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
― 丘(ホレーショーと) ― [笑う、姿が。また一層男の苛立ちを募らせる。 後ろのジジイたちが騒ぐ声など、耳に入らない様子で、男はまっすぐにホレーショーを睨みつける。 サイモンと、ヴェスと、目の前の男が仲がいいらしい、ということは知っている。
ホレーショーの言葉は、悲痛そうな響きをおびているように聞こえたけれど。>>318能力に頼ってきた男は、その真偽までは判断がつかない。]
……アンタが、 誰も殺してないっつーんならなァ! 自分から進んで人殺していいとか言うんじゃねェよ!! 誰かの手を汚すぐらいなら、とかそんな安直な考えか? 偽善者きどりか!
[苛立ちを、そのまま声にのせ。 彼の内情も知らぬままに、今までホレーショーに対してあからさまには出したことのない感情をぶつける。]
(329) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
[当たっただろうか、どんなに警戒していても、この距離であるならば防ぎようがないとも思った。が、避けたとしても問題はなかっただろう。
ゲイルのポケットへと手を伸ばすと、そこには拳銃が入っていた。]
…先生、私を殺す気だったんですか?
[そう言って、嗤う]
(330) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
[嫌でも聞こえてくる噂を耳にしながら歩く。 できるだけ人が居ない方へと歩く。
噂は全部聞き流した。 噂を流す人がみんな敵に見えた。 処刑にどんな形でも受け入れている人もみんな敵に見えた。 誰かが怪しいだとか誰が人狼だとか話している人が敵に見えた。 いっそ人間が敵に見えてしまう。
人間に会いたかった。]
(331) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
[しかし。この場で拳銃など使ってしまえば人が出てきてしまう。
私は自前のバタフライナイフを取り出した。教授が実地調査なんて行く時には必ず持っていけ、なんていった”それ”がこんな風に役立つとは思わなくて。嗤った。]
…先生、それじゃ。
(332) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
―――サヨウナラ
(333) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
人狼じゃなきゃ、誰が…?
[>>324 ふしぎそうな顔でシーシャを見上げて…はたと何かに思い至る。呼びかけに応える声はなかった。もっとも、声が届く確証もなかったのだが。]
人、だとして。 人間が。こんなことするんっすか…?
[認めてしまえば、それはとても恐ろしいことのようで、目を背ける。グロリアの、拒絶を嘆く音色を思い出して。拒絶したのが自分なのだと。人を傷つけるのは人なのだと、認めたくなくて目を背ける。]
そもそも人狼ってなんなんっすかね…。
[ぽつり、呟いた言葉は夕闇に消えた。]
(334) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
別にって ならいいですけど……俺が心配性なんじゃなくて、あなたが無頓着すぎるんだと思いますよ。
[思わずその言葉>>326を聞いてじと目になる それから笑われてしまった、あまり冗談のつもりでも無かったんだけど]
……あー、あれですね。 あなた一人にしちゃいけない感じの人ですね。よく分かりました
[呆れた様子でそう言う脳裏には泡になってシャボン玉のように風に漂い、消えていきそうだなんて随分メルヘンなことが浮かんだ そして、ふと視線を逸らす]
だから、また……帰るまで一緒に……い、いても……
[ぶつぶつと呟く声は、徐々に小さくなっていった]
(335) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
―――っ!?
[それは一瞬。 眼鏡を割り、ペンが深々と突き刺さる。]
ああああああああああっ!!!
[痛みに思わず顔を両手で目を押さえた瞬間、ポケットから拳銃を奪われる。 無事な片目で彼女を見ると、その顔はまるで。]
―――狂ってる。
[呟けば、必死に彼女を突き飛ばし、ソファを転げ落ちる。 そのまま必死にドアへと這い。]
(336) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
[金属音が背後で聞こえる。 蟲のように這う自分は恐らく逃れられまい。 だが、それでも。]
誰か――――!!
[叫ぼうとした声は、伸ばした手は、空を切る。]
(337) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
[そう言って、私はドアの方へと向かっていくゲイル先生(>>336)に飛びかかると、ナイフを突き立てた。
一度、二度、三度。
先生が、声を発しなくなるまでしたそれは、私の身体をまた。紅く染めていくのであった。]
(338) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
―じぶんち―
…ただいま。
[がらんとした家に力ない声が響く。雑貨屋の裏手の小さな家には、何度も補修した後があり、お世辞にも綺麗な家とはいえない。]
今夜は家にいるように、か。 言われなくても、他に行く場所なんかねーっすよ。
[友人と隣人の顔がちらと浮かんだが、頭を振る。顔をみたかった。会って話したかった。けれど、もし、万一。自分と一緒にいることで、彼らに疑いがかかるようなことがあってはいけない。それだけは死んでも嫌だった。
カギも閉めず、ソファの上に寝転がる。心身ともに疲弊して、無性に疲れていた。うとうとと、船を漕ぎながら夢に見るのは、祖父がよく話してくれた寝物語…]
(339) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
[噂は全部無視していたはずなのに、それだけは聞き逃せなかった。ある男が処刑は俺がやると言ったという噂は。]
ねぇ、その人の名前知ってる?
[抑揚のない、冷たい声で噂の主に尋ねてその男の名前を知る。
投票先が決まった。]
(340) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
―――もっと、もっと。
血がみたいのだ。
(*68) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
よく、言われたかな?いろんな人に。 お前は危なっかしいって。
[苦笑いで誤魔化すのは、いつついた癖だろう。]
うん、別に……いてくれても迷惑じゃ、ないし。
(341) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
―むかしばなし― [かつてこの島に、一人の男が流れ着いた。
鬼のような形相、口を開けば獣の声。 鋭い牙と爪を持ち、狗と呼ばれていたその男は、人に疎まれ、畏れられていた。
人に近づこうとすれば避けられた。 石を投げられれば吼えて返し、蹴られれば爪を立てて噛みついた。
粗野な男に心を開く人間などおらず、島の外、人の世界で男は孤独だった。 同じように疎まれていた血族と馴れ合ってみたりもしたが、人を食む彼らと歩む事はできずに袂を分かつ。
―男は人になりたかった。]
(342) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
[生きるうちに自棄になり、海に身を投げ、流れ着いた島で。 人の世界から逃げて来た男を、島の住人は受入れる。
傷を癒され、食べ物を分け与えられ、枕を横に並べて眠り。
少しずつ、少しずつ、人の心に触れた。
応えるように、男も心を開いて行った。
いつしか、島の中で、人に混ざり生きる男の姿があった。]
(343) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
[男に獣の血が混じっていたのか、特異な性質を生まれ持った人なのか。それを確かめる術はない。だが、少なくとも、男は己を獣なのだと信じていた。
代を重ねて血は薄れ、牙と爪を無くしても、男の血は未だ消える事なく、その血族に脈づいている。
丈夫な体躯を、鋭敏な神経を、獣の声を。 孤独を慰めてくれた島への恩義を。 己は獣であるのだという戒めを。
親から子、子から孫に語り継いで。
狗と呼ばれた男の末裔が、この島に居た―…**]
(344) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
―丘―
[劇場をぶつけてくるシーシャ>>324に男は。淡く、緩く、笑みを浮かべる。 若いな、なんて思ってしまう。]
安直、か… [偽善者、と罵る言葉に、ふ、と笑い。 ぐい、と顔を近づける。]
シーシャ。お前は何を知っている? この島に来て、間もないお前さんは。 俺の、島の、何を知っている? 無知なお前さんが、お前さんの価値判断で他人を評価するのは、これは… 安直じゃぁ、ねぇのかい? [男の表情はへらりと笑っている。 しかしその瞳は…深い闇を秘めていた。
この島に生まれ、この島に生き。 心の上では既に、この島に死んでいる男は。 恐らく外の世界の常識では図ることができない。]
(345) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
/* あっ、ミスしてます。 >>331 ×人間が敵に見える ○人が敵に見える
です。なんか悔しいです。
(-121) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 00時頃
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る