人狼議事


92 帝都の夏、長い夜

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視点:


ガーディは突然死した。


トレイルシーシャを占った。
シーシャ人間のようだ。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、ベネット、ヨーランダ、ゆり、ケイト、ジリヤ、トレイル、明之進、イアン、ルーカス、シーシャの10名


【人】 本屋 ベネット

[春原は、資料をどうしただろうか?
ただ、PCの済に着信ランプを見付け、自分のガラケーを開く。
フリーメールで両方受信可にしておくと、こういう時に便利だ。]

 ……綺麗な仏さん、ねぇ。

[>>1:212死体には手を付けた痕跡なし、無抵抗の死。
逃げていた、とかそういう事もないんだろうかとは思うが。後はメールの通り、警邏からでないと厳しかろう。

携帯から、簡潔な礼を返す。
……ただ、投げやりな末尾が気になって『ちゃんと食べろ』だの『できるだけ寝ろ』だの書きかけて。
もう寝ている頃合いかもしれないが。結局、『P.S. お弁当や寝床はいつでも提供しますよ』とだけ、追伸で付け加えて送った。]

(0) 2013/08/11(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[そして、作業するうち。
>>1:187襖越しの詫びの声が聞こえ。足音が遠ざかるのを確認し、溜息を吐いた。]

 …………。
 ……ちょっと、表見てきます。

[喫茶店に戻れば、今度こそ表を施錠しプレートを裏返し。床を拭けば、厨房へ。
片付けなくていい、とは言ったが。大方、手の届く範囲は片付けて帰ったのだろう。それは想像が付く。……が。]

 うん……こんなトコであんな物開けたら、こうなるよね……。

[片付けた所で、シュールストレミングスの匂いが取れるワケもなく。全開の換気扇を以て尚、心なしか臭う。
……これで明日営業できるかどうかは、師匠の判断を仰ごう。どの道、自分は調査で出る事になるのだろうが。溜息を吐いて、奥へと戻った*]

(1) 2013/08/11(Sun) 00時頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
突然死してんじゃねーか
wwwwwwwwwwwwwおいィ!!!!

(-0) 2013/08/11(Sun) 00時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 00時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 00時頃


【独】 少年探偵団 ガーディ

/*
う、わ……!
48hだと思ってたら…!

うわあああああすみません!!!!
リアルで用事!が!!!!
本当にすみません!!!!

(-1) 2013/08/11(Sun) 00時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 00時頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 00時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 00時頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 00時頃


【人】 営利政府 トレイル

― 自宅 ―
[目が覚めて、椎紗のビジョンから導き出した答えをメールで送る]

氏名 椎紗 白蛇の妖
この妖は反対派ではない。
和平派、ないし中立を保っている。
各所へ通達請う。

[父親へメールを打ち、SNSでも日記をあげた。
両方共、写真と見まごうばかりの椎紗のイラストが添付されていた。]

(2) 2013/08/11(Sun) 00時頃

【独】 少年探偵団 ガーディ

/*
しかもリアル用事に捕まるし!
さいあくだーーーーー
ほんとごめんなさいーーーーーー

守護死亡

(-2) 2013/08/11(Sun) 00時頃

【赤】 落胤 明之進

/*
井出のキリングやけど、よく考えたらパルック殺害時は夜中になるから11歳が出歩いとったらおかしいやんな?
というわけやから別にやった方がええねぇ。

(*0) 2013/08/11(Sun) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 00時頃


【赤】 記者 イアン

/*大地の行動力ならありえなくはない気はしつつ……
たまたま何故か居た、程度でいいかな?とは思ってる。

寧ろ時間ずらした方が理由めんどくさそうだ。

(*1) 2013/08/11(Sun) 00時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 00時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 00時頃


【赤】 落胤 明之進

/*
せやなぁ。
見つけやすい場所がええって話しもあるし、パルックと一緒に演説台に送っとくか。
子供をそんな目にとかえらいこっちゃやけど、妖やしね俺。

(*2) 2013/08/11(Sun) 00時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 00時頃


【赤】 記者 イアン

/*ていうか俺ら、和平派じゃねーし。
反対派なんだからちょっと過激でも、な。

(*3) 2013/08/11(Sun) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*そして重大な事情

(-3) 2013/08/11(Sun) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*まだ自分の種族というか分類を確定していない。



天狗って言ってるけど別に人間でも妖でもいいs……ハッ両方……!!

(-4) 2013/08/11(Sun) 00時頃

【赤】 記者 イアン

/*あとあれだ。

顔色悪い景気悪そうなおっさんが死んでるよか、小さい子供が死んでる方がショックがでかい。

(*4) 2013/08/11(Sun) 00時頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*

やべえさらしあげwwwwww

(-5) 2013/08/11(Sun) 00時頃

【赤】 落胤 明之進

/*
大ニュースになるやろな。
よし、そんじゃちっと井出の分書き足してこよ。

(*5) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

―翌朝―

[―― 一室。
熱帯夜に見舞われた帝都のホテル。
冷房をつけぬのに汗もかかず、とぐろを巻く――というわけではないが、丸くなって眠る椎紗の姿がある。]

……ん、……  ん?

[もぞ、とシーツが動いた。
小さな黒い蛇が白い首に絡みつく。]

ぁ、あー……朝  か……

(3) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

【赤】 落胤 明之進

/*
20分なったしさくっとキリングロール落とすな。

(*6) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

― 丑三つ時の怪 ―

[帝都に聳え立つ中央ホテルの最上階、そこのバルコニーに一人の男が立っていた。
雨の降る中、真夜中ですら灯りの消えないこの街を見下ろして男は何を考えているのか。

ふいに男の背後で煙が揺らめく。
最初は薄く、まるで霧のような煙が。
徐々に濃く、大きな塊へと変化して。

そして一人の男の姿を象った。]


 隠神からの返事持ってきたわ。


[手に持つ煙管から煙が立ち上り、それは部屋の主――パルックへと伸びていく。]

(4) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

【赤】 記者 イアン

/*ん、よろしく。

(*7) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[手に、足に、腹に、そして首に煙は絡みつきパルックの動きを縛る。]


 …隠神の一族ん中でもなぁ、意見は割れとったんやけどな。


[優雅な仕草で煙草吸い煙を燻らせ。
その煙が幾つもの人型を作っていく。]

(5) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

 ――――我らの住処を奪ったのは誰だ

 ――――共存を拒んだのは誰だ

 ――――血を求め里山を荒らしたのは

 ――――木々を乱獲し里山を潰したのは

(6) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

 お前達、人間――共存を拒んだのは人間達である。

(7) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[人型達は怨嗟の声を上げ部屋の主を睨む。
部屋中へと膨らんだ妖気は重苦しく、禍々しい。]


 あんた動くんが遅すぎんねん。
 和平を望むんやったら50年ははよ動かなあかんかったんや。


[人型が次々に部屋の主たる男へと襲い来る。
耳を、指を、足を、腕を、首筋、そして腹へと噛み付き食いちぎっていく。

食いちぎられた破片と赤い血が部屋を汚し、やがて部屋の主たる男は床へと崩れ落ち。
暫く痙攣を繰り返し、そして動かなくなった。

その様を無感動に見つめ、咥えていた煙管から再度煙を吐き出せば。
それは倒れた男とそして自分を包み込み、その場から掻き消える。]

(8) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[煙が運んだ先は演説台の上。
そこに無造作にパルックを放り出し、少し考えてから位置を調整する。
あちこち食いちぎられた男の死体が見えやすいようにし。]


 朝まで死体漁られんかったらええんやけどね。
 …なあ、そう思うやろ?


[腐肉を食らう子鬼なんかに狙われたら朝には骨だけになっているかもしれない。
出来れば顔は残っていて欲しいものだと思いながら、ちらりと視線を飛ばし。
視線の先にいた少年――井出へと話しかけた。]

(9) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

 ガキがこんな時間うろついとったらあかんでぇ。
 俺みたいなヤツに殺られてまうからな?


[にこり、と井出へと笑いかけるが暗闇の中その笑顔は見えるだろうか。
咥えていた煙管を一振りすれば瞬時に日本刀へと姿を変え。
とん、と軽く地面を蹴って井出へと飛びかかり。]


 ―――小賢しい事するから死ぬんや。


[一閃。
胸元を斬り叫ば、その小さな身体から血が吹き出し明之進の身体を紅く染める。
声を出す間もなく絶命した少年を抱えるとパルックの傍へと無造作に放り投げた。

小さな子供を殺した罪悪感などあるはずもなく。
無感動に並んだ死体を一瞥すれば、そのまま暗闇の中へと姿は消えていった*]

(10) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 00時半頃


【赤】 落胤 明之進

/*あー楽しかった(笑顔

(*8) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
実はPCは10人↑キリングしてきたけどダミーキリングは初だったりする。

(-6) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

【赤】 記者 イアン

/*やー明格好いいー(笑顔

(*9) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……春原さん、遅くまでごめんなさい。

[と。奥に戻り、彼女の方へ声を掛けた。
>>1:218動画の中にその姿が無いなら、父親に関してはひとまず収穫が無し……となるのだろうが。]

 もう時間もかなり遅いですし、もしよかったらここの客間を使ってください。一応、来客に備えて用意はしてあるので……。

[逆に、戻る場所があるのなら、そこまで送るつもりで。]

 ね、師匠。それでいいでしょう?
 …………師匠?

[……だが。
師匠は険しい表情のまま、不意に立ち上がって。]

(11) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……雷雅、何処行くの?

[あんな表情を見るのは、久しぶりだ。
――――……それこそ、自分の一族が雷に打たれ死んだ、あの日以来の。
咄嗟に呼びかけるのは、昔の呼び名。]

 ……仕事?
 でも、こんな時間だよ? 一体何を……

[嫌な予感がする。
引き止めようと、立ち上がり、その服の裾を掴みかけて。

……『夜明けまでに戻る』と言い残し。
勝手口から、外へ消えて行った。]

(12) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

【赤】 記者 イアン

……死んだか。

[無残な死体を晒して、パルックは死んだ。
部屋にいてもわかる。あれの生命反応が途絶えた事くらい。]

……俺だ。
あぁ、殺れ。
手口は何でもいい。惨たらしく、惨めに、一切の情もなく、殺せ。

[無感情な声は、部下に殺戮を命ずる。
自分に心酔する部下など掃いて捨てる程いる。


――――自分は、皇血族の長なのだから。]

(*10) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ………………。

[唐突な出奔に、一瞬、続ける言葉を見失い。]

 ……あ……あ。
 ごめんなさい、春原さん。

[……そうだ、今は春原が居た。
どこかに戻るのならば、そこまで送り。逆に、ここに居るのなら客間を案内し、自分は居間で寝ずの番を務めただろう。
調べ物に明け暮れ、師匠の戻りを待つ為に*]

(13) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

【赤】 記者 イアン

[翌日には、パルックや大地の他にも人間、妖、問わず死体が見つかるだろう。

そして、その者たちは和平派、反対派、関係なく殺されているとわかるだろう。]

            …………誰か、俺を………………

(*11) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 00時半頃


【赤】 記者 イアン

………………

[言いかけた言葉は宙に消えて。]


……なー明。人間でも鬼ってなれるんかね。


[なんとなく。どうでもいいことを。]

(*12) 2013/08/11(Sun) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

―翌朝(夜明け前)―

[まだ薄暗い時間である。]

……   

[体温が一定に上がるまでは
ぼうっとしていることが多い蛇の青年が
ぼんやりとした眼が焦点を結ぶのは、
耳元での黒蛇の囁き――彼にしかわからない声だ――を聞いた。]

――  何…?

[人間でいうなら低血圧で寝起きが悪いと謂えようか。
重い首をもたげて、窓の外を見る。]

(14) 2013/08/11(Sun) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ



[――太陽は、地平に。
雨雲を灼(や)いて、赤く、赤く、染めて いた**]

 

(15) 2013/08/11(Sun) 01時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 01時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
 どっかしらから「おーいベネット、いい加減ゆり許せばいいのにー」と灰に書かれてそうだけど。
 許す許さないってより、シュールストレミングって室内で開けたら中身の液がびじゃぁって散るんだよね?(運が良くともガス状の飛沫、だったはず)

 ……うん、どう考えても小さな喫茶店は厨房全滅。総洗浄&臭い抜けないとまともに営業もできなさそうでs(まがお

[ランダムの選択肢自体がテロすぎました。]

(-7) 2013/08/11(Sun) 01時頃

【赤】 落胤 明之進

 ……いきなり何言うてんの?
 せやなぁ、付喪神て知っとるやろ。
 道具ですら長年そこに存在しとったら妖怪になんねんで。
 人間かってその気になれば鬼になれるやろな。

 それか強い妖の肉でも喰うかやね。


[八百比丘尼は人魚の肉を食べた女の話しである。
あれと同じ、強い妖力を持った妖の肉をその身に取り込めば。
ただの人間とて妖になる事は出来よう。]

(*13) 2013/08/11(Sun) 01時頃

【赤】 記者 イアン

そっかぁ……

……あのさ、俺、自分がどっちかわかんねぇんだ。
人間だけど、妖の血を引いてる。なのに妖じゃない。
……そうやって、何十年何百年どっちかでいれば、そのうちなれるんかね?


[そう零して。
そうして、明日の天気の話でもするように]

(*14) 2013/08/11(Sun) 01時頃

【赤】 記者 イアン

お前って、強いの?





………………                なんでもない。

(*15) 2013/08/11(Sun) 01時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 01時頃


【赤】 落胤 明之進

 ―――――…。


[実際のところ妖と人間の境目は曖昧である。
妖とて種別が違えば寿命も、力も、思考から全て違ってくるのだから。]


 伊織はどっちになりたいのん?
 望めばどっちにもなれる思うけど。

 なあ、もしお前が妖になりたい言うんやったら――――、

(*16) 2013/08/11(Sun) 01時頃

【赤】 落胤 明之進

 俺を喰ろうてみるか?


[人間を一人、妖に変える程の力が備わっているかは分からないが。]


 …………よう考えや、妖になる事は出来ても人間に戻る事は出来へんからな。

(*17) 2013/08/11(Sun) 01時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
 あっ、事故じゃないなら何よりでした。
 うん……忙しそうだったもんなぁ。またエピで、かな……。

(-8) 2013/08/11(Sun) 01時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
 そして、恐らくケイトは村建てさま……だよな。
 うん……ばんばん振りまくりでゴメンなさい。本当に、お疲れ様です。

(-9) 2013/08/11(Sun) 01時頃

【赤】 記者 イアン

どっちでもいいよ。
俺は、はじめからどっちでもない存在だから。

[もらい物の当主の座。
紛い物の翼。
曖昧な存在意義。
全部が全部、雲のよう。]

そうだな……どっちがっていうなら……

[浮かべるのは、あまりにも希薄な笑み。]

(*18) 2013/08/11(Sun) 01時頃

【赤】 記者 イアン

お前喰って、お前と同じになるのがいいかな。


[別に、彼の妖力が如何程かは興味がない。
なんとなく、その肉を喰らってみたい、そう思っただけ。
そちらに興味が移った、とでも言えば正しいのか。]


……だから、どっちかわかんないんだって。


[そう言いながら苦笑する笑みは、先ほどよりはいくらか感情が戻っていた。]

(*19) 2013/08/11(Sun) 01時頃

【独】 落胤 明之進

/*
なんやろ赤ログが薔薇空間にみえ…(

あかん、萌え転がって死ぬ。
自重せなあかんよね、ここそういう村ちゃうもん。

(-10) 2013/08/11(Sun) 01時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
とりあえず一区切りつくところまで書けたにゃー

ところで見てくれ。
デフォが明之進さんだ。

ランダム神が殺意(あい)満々である。

(-11) 2013/08/11(Sun) 01時半頃

【赤】 落胤 明之進

 さよか、じゃあ喰いに来たらええわ。
 ああ、でも今喰われると一族のヤツらに怒られんなぁ。


[明之進自身は別に今すぐ喰われてしまっても構わないのだが。
喰いたいと思っていたが喰われるのも悪くはない、そう思えども。

やるべき事がある。
次期当主としての責がある。

ならば。]


 せやねぇ、妖力だけやったら大丈夫やろ。
 落ち着いたら肉でもなんでも喰ろうてくれて構わへんで。


[楽しげに笑った。]

(*20) 2013/08/11(Sun) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

― 喫茶・はたたがみ ―

[踏み出すか。
このままか。

繰り広げていた物思いは、外から聞こえる雨の音くらいでは中断されず、
店内に人が増えてきたことによって、ようやく中断される。

見るからに妖と分かる目をした男性と、一見普通の男性と、店員の少女。
ちらりと視線を向けたのみで、別の動画に目を通し始める――が、
なかなかに騒がしくなり、集中力が途切れる]

……よし、休憩しよう。

(16) 2013/08/11(Sun) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/*当主ペア


この赤だめだ

(-12) 2013/08/11(Sun) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

― 喫茶・はたたがみ/居住スペース ―

[結局休憩しても集中力は戻ってこなかった。
主に店員の少女――ゆりという名らしい――が振舞った料理のせいで。というか匂いのせいで]

……いいんですか、あんな言い方して。

[その後一悶着あって相談の場を店の奥へと移した後の第一声がこれである。
怪訝な顔をふすまの向こうに向け、振り返ると]


―――…え?

[紅谷が土下座していた>>1:203]

(17) 2013/08/11(Sun) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

そんなに、かしこまらなくても大丈夫ですよ!
ほら、顔を上げて、ほら!

[畳の上にラフに座った状態でぺこぺこと頭を下げる]

というか、店員の人がお客さんを連れてきただけで、
どうして信用ならないとかそういう話に―――……  ああ、
なります、……よね。

[どこか抜けてる部分のある春原でもさすがに気付く。>>1:204
もし、紅谷としていた話を、誰かに聞かれたら。
その誰かが、よからぬことを企んでいたとしたら―――]


……っでも、今回は大目に見ますから、ね?

[傍から見ればその場凌ぎ感漂う言葉だが偽りはない。

――ともあれ、再度、電子の海に浮かぶ情報すなわち動画に、目を向ける。
夜はまだ、長い*]

(18) 2013/08/11(Sun) 01時半頃

【赤】 記者 イアン

……一族って、残ってると大変だな。

[自分のところは末端は残っているだろうが。
本来の当主であった兄は既に死去。紛い物の自分が今の当主。
鳳凰でなく、鳶である自分が。]


あぁ、落ち着いたらな。
そんときゃどっちが先に死んで、どっちが喰うか争ってみようか。

[すべて壊す心算だが、その為ならば、彼だけは残してもいい。
そのほうが、愉しいのなら。]

(*21) 2013/08/11(Sun) 01時半頃

天のお告げ (村建て人)

[深夜の惨劇とその結末は、いずれ、関係者には知らされることになる。
情勢を注視していたものたちも、遅かれ早かれ、異変を知ることになるだろう。

中心を失った和平構想がどうなるか、情勢がどう動くのか。
この時点では、それはまだ、誰にも予想がつかないこと。

けれど、多くのものが予想することが、ひとつあった。

――陽のあるうちは、まだ良い。だが、次に訪れる夜は――、

――あるいは、それは予想でさえなく。
時間軸を未来においただけの、ただの事実であったかもしれない]

(#0) 2013/08/11(Sun) 01時半頃


【赤】 落胤 明之進

 うちんとこは数だけは多いからな。


[808匹の狸を従えて、なんて言われているが。
実際何匹いるのかなんて知らない。
最近随分減ったようにも思う。]


 ……残ってるとって伊織もなんかの……いや、ええわ。


[彼が何者であるのかなんて知ってどうしようと言うのだろう。
どんな思惑があってこちらに協力しているのか。
全てを壊す、そう言った彼の真意など測れるはずもない。]

(*22) 2013/08/11(Sun) 01時半頃

【赤】 落胤 明之進

 別に妖力だけやったら今喰ってくれても構わへんのに。
 遠慮深いやっちゃね。


[死を前提とした会話が心地よい。
それもきっと伊織が相手だからだろう。]

(*23) 2013/08/11(Sun) 01時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
>>#0
伊織が連絡してやってもろたんかな。

(-13) 2013/08/11(Sun) 01時半頃

【独】 少年探偵団 ガーディ

/*
村建て様ありがとうございます…
うわあああああああああああああ

(-14) 2013/08/11(Sun) 01時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
9ヶ月前ってつまり11月だよにゃー

やばいやはり徹夜はむりー

(-15) 2013/08/11(Sun) 01時半頃

【赤】 記者 イアン

あぁ、狸だから?


[なら多いのも道理だろう。
そのうち何匹が成長できるかは知らないが。最近は乱獲も多いと聞くし。]


いや、何でもねぇさ。


[鳳凰の紋は常に胸元にある。
それを他人に見せる事はない。
すべてを隠して尚望む事は、破滅が見たい。]

(*24) 2013/08/11(Sun) 01時半頃

【赤】 記者 イアン

お前が今すぐ俺を喰いに来ねぇのと一緒だよ。
別に俺だって今来てくれても構わねーと思ってんのにさ。

[お互い様だと。
死を想い待ち望む会話が愉しい。
きっと、どちらもどこかが壊れているのだろう。]

(*25) 2013/08/11(Sun) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

― 翌朝 ―

[テレビや新聞ではパルックと少年の殺害についての報道で一色に染まっていた。

獣に喰われた跡から妖の仕業であろうと大々的に報道され。
和平に反対する声が大きくなっていく事になる。


 ―――――人を喰う化物と仲良くなど出来るものか。

 ―――――年端もいかぬ子供を無残に惨殺するような妖なぞ。

 ―――――殺せ。

 ―――――コロセ、敵を妖を。


今はまだ無残な殺害に民衆の意識は寄せられているが。
もしこれが続けばどうなるか―――――**]

(19) 2013/08/11(Sun) 01時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

 ― 翌朝:夜明け前 ―

 ………………。

 遅い。

[結局、春原はどうしただろう。
夜明け前。調べ物をしつつも結局戻らない師匠に、溜息を吐いて。]

 ……ちょっと、探しに行ってみるか……。

[立ち上がれば、携帯と財布と鍵を持ち、外出用の手袋を填め。勝手口から外へと出る。
念の為、ゆりに渡すつもりでそのままになっていた退魔の鈴を勝手口に掛け。向かいそうな心当りを、幾つか思い起こした。

もし居間に春原が居て着いて来ようとしても、止める事は無い。
残るとしても寝ていたとしても、勝手口の鍵は内側から開けられるようになっているので、問題は無いはずで。]

(20) 2013/08/11(Sun) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ― 演説台 ―

[…………が。
思い起こした場所へ向かう、その途中。

その場には、既に誰かが居ただろうか。
朝の風景に見合わぬ異様な物>>9>>10を見付け、近寄って。]

 …………!?
 パルックさん!? それに……大地!?

[無造作に打ち捨てられた、二人の亡骸。
特に、パルックには警護が付いていたはずなのだが。どうしてこうなったのだろう。

……けれど。それなら、調べる事は一つ。]

(21) 2013/08/11(Sun) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

 パルックさん……は、いいな。

[彼は紛れもなく和平派。食いちぎられているようにも見える無残な死に様は、自分より警邏の出番だろう。
それよりも、気になるのは大地。
一日に安定して使えるのは1回、後は自らに負担が掛かる。ならば、大地の記憶を探ろうと、物言わぬ姿になった少年の額に触れる。]

 ……これは……。

[見えたのは、>>10閃。胸元深く抉る太刀筋そのままの閃光に、嘆息を吐く。

……相手の顔は見えないが、パルックではない。
ならば。彼もまた、被害者に過ぎないのだろう。中立か、もしかすると……和平派の。

小さな犠牲者の姿に、そっと、手を合わせた。]

(22) 2013/08/11(Sun) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 01時半頃


【人】 記者 イアン

―翌朝―

[急激な2,3重奏。
何事かと思えば、目覚ましのアラームではなく、すべての通信機器の着信音と恐らく強制的に鳴らすよう指示したのであろうモーニングコール。]

全部鳴らすなよどれに出ろってんだよ!
はい、俺ですけど!




…………なんだって?

(23) 2013/08/11(Sun) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ………………。

[さて……これは、どうした物か。連絡先の当ては、2つ。

一つ、警邏。
これは恐らく、一番間違いのない選択肢。
……だが。殺害されている人物が人物だけに、素直に警邏を呼ぶべきか否か迷って。

もう一つは、明恵。
吉と出るか凶と出るかは全く解らないが。犠牲者の元で働いていた彼なら、巧く手筈を整えてくれるだろう。]

 …………明恵さんだな。

[時期が時期だ、余計な波紋は避けたい。
携帯を取り出せば、電話帳から彼の名を探し、電話を掛けた。

ただ。どの道どこかで警邏は来ただろうし、結局>>19その日の朝刊で大々的に報じられてしまうのだが……。]

(24) 2013/08/11(Sun) 01時半頃

【赤】 落胤 明之進

/*
あれ動きないと思って投下したら三人被ったとか。
まあそこまで齟齬でぇへんよね…

(*26) 2013/08/11(Sun) 01時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
 >>23
 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
 ごめ、かぶったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww なってるののどれかはベネット混ざってるかもしれないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 混ざって無さそうだったら電話混みすぎで繋がらなかったんだと思うwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-16) 2013/08/11(Sun) 02時頃

【人】 記者 イアン

…………わかりました。すぐ行きます。


[ほんの軽く身だしなみを整え、すぐさま部屋を出る。



内容は、簡潔。
パルックと、少年が一人惨殺された。
尚、この騒ぎに連動したのか、新たな犠牲者も数名出ている、と。]

(25) 2013/08/11(Sun) 02時頃

【赤】 記者 イアン

/*そろそろ動くかーって思って投下したら3人同時で吹いたなんてそんな。

全員位置も違うし、情報そんな大差ないしで大丈夫じゃね?

(*27) 2013/08/11(Sun) 02時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
言われなくてもそう(単独行動)するつもりだにゃー >明之進さんメモ


だがバトルできる時間 が うにゃああああああああっ

(-17) 2013/08/11(Sun) 02時頃

【赤】 落胤 明之進

[彼が言う気がないのならばこちらから聞く事はしない。
何か秘密が在る事は察せられても、それだけだ。]


 …いや、俺がお前喰うたら死んでまうやろ。
 妖力だけと同じにしなや。


[呆れたように言いつつも。
己が壊れている事をどこかで認識していた。

ただ喰いたいというだけならば、狸とて人間を喰うのだから何もおかしくはない。
そこに何か別の感情が混じるから、困る。]

(*28) 2013/08/11(Sun) 02時頃

【赤】 落胤 明之進

 …ああ、言うの忘れとった。
 アイツ殺るんは終わったんやけどな、近くにいたガキも殺してもうたわ。
 ついでやから一緒に舞台に飾っといたけどな。


[すっかり忘れていた出来事を今更ながらに告げるのだった。]

(*29) 2013/08/11(Sun) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 02時頃


【人】 記者 イアン

あぁ、ベネ?
昨日の件ならちょっとあとにしてくれ。
それ以外で俺の想定してる内容ならもうちょっと待て。今行ってる。

[唐突にかけられた電話に早口でそう伝える。
自分が到着する頃には警邏やらなにやらで大量に人だかりができているのだろうけれど。]

(26) 2013/08/11(Sun) 02時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 02時頃


【赤】 記者 イアン

……そりゃそうだ。
じゃあ腕の一本とかそこら辺に留めねぇとな。

[何処まで本気なのか。
しかし、片腕だけならばくれてやったところで問題はないだろう。死ぬわけではない。

ただ、妖の血にしては皇とは随分いいものらしいので、そのあとは知らない。]

(*30) 2013/08/11(Sun) 02時頃

【赤】 記者 イアン

あっそう?
ガキって……こんな時間にうろつく方が悪いだろ。
それに、これからもっと死ぬだろうしな。一人や二人、どうだっていい。

[今更ながらに告げられた事実には、さして興味は示さない。
その子供が、顔見知りの一人だったとしてもだ。]

(*31) 2013/08/11(Sun) 02時頃

【独】 記者 イアン

/*やーべ
マジで明に殺されてー


村ならベネだけど

(-18) 2013/08/11(Sun) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

 ……っと。解りました、ちょっと待ちます。

[>>26さすがにもう、パルックの不在、もしくは訃報そのものが彼の元へ伝わっているらしい。
早口に、それだけ答えて通話を切った。]

 …………どうするかな……明恵さんの所に何か情報入ってればいいんだけど。

[師匠は見つからない……が。この状況、動くに動けない。
一旦この場で待つ事にして。そのまま、師匠へ電話を掛ける。

留守番電話は、付けていない筈だ。
コール音が耳元で鳴り響くが。……家で鳴っている状態ではない事を、祈るまでで。]

(27) 2013/08/11(Sun) 02時頃

【赤】 落胤 明之進

 ……腕、なぁ。


[おそらくは喰い始めれば片腕では済まないだろう。
故に喰いに行く事など出来ぬ。

皇の事は薄らと聞いた事はあったかもしれない。
一族の長であれば詳しく知っているだろう。
だが生憎と伊織と皇を結びつける情報などあるわけではなく。
もし気づく事があるとすれば、それこそ彼の血を口に入れたその時になるだろう。]


 せやね、ガキが殺されたんやったらきっと騒ぎも大きなるやろし。
 丁度良かったかもしらんな。


[子供を殺した罪悪感など欠片もなく、淡々と返すのみ**]

(*32) 2013/08/11(Sun) 02時頃

【人】 記者 イアン

了解。
……もうちょっと速度上げてくれ。

[ビンゴ。
通話を切り、外に控えていた運転手に指示を飛ばす。
制限速度など知らない。]

警護の連中は何してやがったんだ……

[毒づくも、それも詮無きこと。]

(28) 2013/08/11(Sun) 02時頃

【独】 落胤 明之進

/*
なんで赤ログこんな病んでるん?

(-19) 2013/08/11(Sun) 02時頃

【赤】 記者 イアン

片腕でも戦える。
俺は別に構わないぜ?

[笑いながら嘯くのは紛れもない事実。
右手の数珠は両手でなければ制御できないわけではない。

もちろん、明が躊躇う理由など何処吹く風で言っているのだが。
そのまま喰い殺されても、きっと、悔いはない。]

パルックのついでに殺された哀れな子供。
ネタには十分だな。一面取れる。

[こう考えると、記者という仕事は人情という面においては人外だ、とふとどうでもいいことを思った。]

(*33) 2013/08/11(Sun) 02時頃

【人】 記者 イアン

―演説台―

事情は聞いている。
周辺状況は?何か手がかりは?
面倒になる前に野次馬は追い払え。
意味ねぇだろうが緘口令を敷いておけ。

[たどり着くなり、指示を飛ばして視線を走らせる。]

……ベネ!
あぁ、あいつは雷様んとこの弟子だ。構わん。

[見知った顔の、名前を呼んだ。**]

(29) 2013/08/11(Sun) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 02時頃


【独】 記者 イアン

/*俺はプロローグから何人モブを殺しているんだろう。

(-20) 2013/08/11(Sun) 02時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
キリングロールで誤字が。
このじk(ry

いや、時間関係なく誤字が多いのが俺なんですが。

(-21) 2013/08/11(Sun) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……でも、そう言えば……これって……。

[ふと、大地の傷跡を見る。
イメージに、余計に刀を連想してしまったのか。

そしてそれ以上に。
丁度今追っている妖狐の死も、同じように斬り裂かれた痕があったと、情報を思い返して。]

 …………まさか。

[考えが纏まる数瞬前。
>>26知った声に呼ばれ、そちらを向いた。]

(30) 2013/08/11(Sun) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

 明恵さん!

[……しまった。
うっかり死体の傍に近寄ってしまっていたが、大丈夫だろうか。
けれども。]

 …………パルックさんと……大地君、です。
 多分大地君は、何かの理由で巻き込まれたんだろうと思います。

[暗に、彼は反動勢力ではない事が前提の断言だが。
それ以上は、続けず。理由を問われれば、見た物を素直に答える事として。]

(31) 2013/08/11(Sun) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……ただ。
 実は、うちの師匠も夜中出たきり戻ってないんです。

[恐らくは、和平派絡みの依頼だったのだろう。]

 夜明けまでに戻る、と言ってたから。とうに戻っておかしくないんですけど……。

[項垂れて続ける。
結局、電話には師匠は出ないままだった。

……当の師匠は既に、>>25別の場所で物言わぬ躯となっていたのだが。
彼がそれを知るのは、もう少し*後の事*]

(32) 2013/08/11(Sun) 02時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 02時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[テレビをつけてニュースを確認する]

 ……なっ……だい、ち……うそ。だろ

[和平派の中心人物パルックと、一人の少年が殺されたと。そして、テレビに映されていたのは、
昨日劇的な再会を果たしたばかりの大地だった。]

 ……馬鹿野郎。

[微かに震える掌は、昨日大地の頭を撫でた感触を思い出していた。
 可愛い弟のような存在、守ってやれなかった自分への罵倒。頬を伝う一筋の涙は後悔、怒り、様々な感情が綯い交ぜになったもの。

支度をし、車を走らせ向かった先は、大地の自宅。
せめておくやみと、大地の顔を見たくて…――*]

(33) 2013/08/11(Sun) 05時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 05時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― 翌朝 ―

ええ、そうね。
あたしも見たわ。

[スマホで連絡を取り合う相手に、珍しく真剣な顔をして言葉を返す。
パルックが惨殺された、傍らには人間の死体。

その顔を先に送ってもらうと、喫茶店で顔ぐらいは見た事のある相手だった。
……頭の中を様々な感情が巡る。]

まだ、手はある。そうでしょう?
“皇の一族”を探して象徴として祭り上げる事が出来れば。
和平の道はあるわ。

(34) 2013/08/11(Sun) 07時頃

【人】 読書家 ケイト

― 翌朝:喫茶・はたたがみ ―

―――… ここ、は……。

[勝手知らぬ都市の、昨日見知ったばかりの天井が視界いっぱいに映っている状態――、
つまり布団の上に仰向けになっている状態でそんなことを]

(35) 2013/08/11(Sun) 07時半頃

【人】 読書家 ケイト

[昨夜。
ふいに外に出たはたたがみのマスターを見送る形となった後、
ホテルへ戻る手間を惜しみ、客間を使わせてもらうことに決めて。>>11
情報に目を通しているうちにいつの間にか寝てしまったとは、やがて思い出せた。
正直な話、布団に入った記憶はないのだが。

丸机の上のタブレット端末はスリープモード。
操作をすれば、紅谷から受け取った資料>>1:209が画面上に映し出される。
見せてもらった後、自分のタブレットにもPDFファイルを送ってもらっていたのだ。

客間でひとり、現場の写真を見て少しだけ泣いたことも、思い出した]

(36) 2013/08/11(Sun) 07時半頃

【人】 読書家 ケイト

[ともあれ、朝だ。
身だしなみを整え、カメラを首に提げてから居間を覗く、――が]


おはようございます、……あれ?
紅谷さん?
べーにーやーさーんー?

[紅谷の姿は見えないしマスターはまだ戻ってきていないみたいだし。
勝手知らない店の中を歩き回ってみたが、ポストに投函されたままの朝刊しか見つからなかった]

どうしたのかな……。

[呟きつつ、何気なく朝刊を広げるとそこには、]

―――…!?

[“丑三つ時の怪!”そんな見出しが躍っていた>>19]

(37) 2013/08/11(Sun) 07時半頃

【人】 読書家 ケイト

………。

[記事に目を通すと、すぐさま客間にとって返しタブレット端末を操作する。新聞が語らぬ情報を求めて]


これ、昨日はたたがみに来た妖のおにーさん、よね?
うわーそっくり。

[反対派ではない者の人相書つきの日記に目を細めつつ、>>2
ふと、何かを考え込んでいるように、手を止めた**]

(38) 2013/08/11(Sun) 07時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 07時半頃


【人】 本屋 ベネット

 ……あ、しまった。
 ごめんなさい、ちょっと……

[と、再び携帯を弄り。
春原のメールアドレスもしくはSNSを聴いていれば、そちらへ文章で。聴いていなければ……留守電もあるし出なくても聞こえるだろうと、はたたがみへ電話を掛けて。

伝えたのは。
『少し外に出ているが、すぐに戻る』
『もし外に出るなら、勝手口の合鍵を冷蔵庫の扉に張り付けてある』
『演説台で事件に出くわした。被害者の1人が鋭利な刃物で斬られている』

……こんな所だろうか。
特に最後のそれは、電話であれば少しだけ*声を潜めて*]

(39) 2013/08/11(Sun) 09時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 09時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 09時半頃


【赤】 落胤 明之進

 …あんま煽んなや阿呆が。


[本気で喰いたい衝動を抑えているというのに。
伊織の居場所は知っている、行こうと思えば即座に駆けつける事だって出来る。

喰いたいという気持ちを口に出してしまったせいだろう。
前は容易く抑える事の出来た衝動が。
今は抗いがたいまでに膨らんで、困る。

重々しくついた溜息は物憂げな中に欲望が滲んでいた。]


 そういやお前、記者やったね。


[一面を取れるなどという発想を聞いて今更ながらに思い出す。
彼の言う通り、朝になればきっと一面を華々しく飾るのだろう。]

(*34) 2013/08/11(Sun) 10時半頃

【人】 落胤 明之進

― 翌日:表通り ―

[何時ものようにふらりと歩く。
あちこちから噂話は耳に入ってくる。
パルックの死亡、傍らで死んでいた少年の存在。
そして混じる和平に対する不安と不満。

元々パルックを中心として成り立っていた組織だ。
彼がいなくなれば瓦解するのも時間の問題だろう。

だが、これで己の仕事が終わったとは思っていない。
一度崩れたとて、時間が経てば二人目、三人目の扇動者が洗われる。
そうならない為にも今、混乱しているであろう今。
出る芽は全て潰しておかねばならぬ。]

(40) 2013/08/11(Sun) 10時半頃

【人】 落胤 明之進

[脳裏に浮かぶのは異国風の男と女。
男はパルックと繋がっていると、そう言っていた。
こちらは即座に潰しておくべき相手、そう認識している。

女はどちらの立場か、むしろどちらの立場でもないように思える。
だが降りかかる火の粉を払う好戦的な人物。
それが和平派へと向くのならばよいが。
そうでないのなら。]


 …面倒やねぇ、今のうちにやっといた方がええんかな。


[勝手な事を呟き、街を見渡す。
噂が飛び交い、不安そうな空気に包まれようとも。
帝都の街は変わってはいない、そう目には映った。]

(41) 2013/08/11(Sun) 10時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 10時半頃


【赤】 落胤 明之進

― 翌日 ―

 なあ伊織。
 和平派連中でここは殺っとけって一覧出されへん?


[こちらも独自の情報網はあり、ある程度は把握している。
一応は確認の為の問いかけであった。]

(*35) 2013/08/11(Sun) 10時半頃

【独】 巫女 ゆり

/**
うお、混乱させている。
これは解除したほうがよさそうだなorz

(-22) 2013/08/11(Sun) 10時半頃

【人】 巫女 ゆり

―裏路地―

[一晩中雨の中をさまよい続けていたゆりは、濡れた体を拭うこともせずに、朝日を眩しそうに見上げた。]

あーあ、ほんまに私ってダメやな。
とうとう紅谷さんにとっても、「いらない子」になってしもうた。
…まあ、仕方ないか。

私は所詮「偽物」でしかないんやから。

[足元にヒラリと、落ちてきた号外でパルックの死を知る。]

…ふぅん。ついに始まったんか。

[その瞳に、昨日までの穏やかな光は無い。]

(42) 2013/08/11(Sun) 11時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 11時頃


【人】 巫女 ゆり

[幸せだった。
捨て子だったけど、拾われて愛され。
好きな人がいて。
毎日がとても楽しくて。
世界は平和で。人と妖も分かり合えて。
何も知らないふりをしていれば、気付かないふりをしていれば。
ゆりはただの幸せな少女でいられた。

しかし昨日、無残に打ち捨てられた死体を見て。
ゆりは自分のついていた嘘に気付いてしまった。

世界は平和なんかじゃなくて。人と妖は争うことしかできなくて。
毎日はとてもつらくさびしくて。
自分が拾われたのは、世間体のためで。
今も昔も「いらない子」だった。

好きな人は―・・・]

…ほんまのところ、どうやったんやろうね。

(43) 2013/08/11(Sun) 11時頃

【人】 巫女 ゆり

[知らないふりをやめれば、途端に今まで目に背けていた現実が襲い掛かる。
ヒントはいくらでもあったのだ。街にも、噂話にも、そしてバイト先。巧妙に隠されていても、そこにある以上、完璧に姿を消すことは困難だ。

今まで無意識に集めていた情報という名のピースを集め、くみ上げ、そして笑う。

和平?

なにそれ。
今までさんざん憎みあって、いがみあって、殺し合って。
それをいまさら、お手てつないで仲良くしましょ?

おもろいね。最高に笑えるジョークやん。

みんなが私を「いらない子」というなら。
私もあんたらなんか、いらない。

とりあえず、その「和平」邪魔させてもらおうか。
ええやろ?
だってそれが、「真実の姿」なんやから。今更偽るなんて、滑稽すぎて見てられないわ。]

(44) 2013/08/11(Sun) 11時頃

【人】 巫女 ゆり

[ゆりは無力だ。
なんの力も持っていない。
そんな自分が何かをするとしたら…]

口から出まかせ、それしかないな。

[思考を読める能力者がいるらしい。

―だからとりあえず、騙ってみた。

皇の一族と言う選ばれた血族がいるらしい。

―とりあえず騙ってみた。

なんの力もなく、ただの捨て子である自分が。
隠された力を持つ、高貴な身分のお姫様だなんて、陳腐な設定過ぎて笑えるやろ?]

(45) 2013/08/11(Sun) 11時半頃

【人】 巫女 ゆり

[でもそれもここまでだ。

昨日は驚いた。騙ったと同時に「本物」が現れるなんて。
しかも彼は何も言わなかった。選ばれた能力者は「一人だけ」のはずなのに、ゆりを糾弾することはしなかった。

そして血まみれの死体のそばで立つ男。
彼が反対派だったら「使える」と思って近づいてみた。
…しかしその正体は、惨劇をもたらすどころか、迂闊にも「皇」を名乗った自分を気遣う始末。

何という世界なのだろう。
美しくないとゆりが気付いたとたんに、再び美しいものを見せつけてくる。]

ほんま…趣味、悪ぅ…。

(46) 2013/08/11(Sun) 11時半頃

【人】 巫女 ゆり

[自分は遠からず、死ぬだろう。

パルックの死により治安が一気に悪化したうえ、騙りとはいえ、昨日あれだけ堂々と「能力者」であることと「皇」であると宣言したのだ。
あの二人以外に聞かれていても、全然おかしくはない。]

……まぁ、ええか。

[ちょうど最後の''居場所''もなくしたところだ。
そして「本物」の能力者が現れたのなら、皇の「本物」だって、いずれ現れるだろう。
そしてゆりが何もしなくても、パルックは殺され、世間は今混乱に陥っている。]

うわぁ…なんや、これ。
私ってほんま……いらない子やな。

[頬を伝うのは、雨か涙か。
自分でもわからないまま、ゆりはふらふらと街をさまよう*]

(47) 2013/08/11(Sun) 11時半頃

【赤】 記者 イアン

はは、俺だって望んでるからな。
実際に目の前でやってやんないだけマシだと思え。

[煽って、煽って。
その上で喰われるのは愉しそうだ。
何より、普段は飄々としてる狸爺がどんな顔して喰らおうとしてくるのか、というのを考えるのが愉しい。]


多分どこの紙面も全部それだろうな。
紛れてなんか煽れないかなぁ……


[紙よりは映像に紛れ込ませた方がよっぽど煽れそうだ。
残念。]

(*36) 2013/08/11(Sun) 12時頃

【人】 記者 イアン

大地?何でそいつが此処でこんな……

[ベネットから見知った者の名前が出れば目を見開く。
その件については既に警邏が関連性を調べているだろうが、それにしても何故あの少年が?]

あの雷様が?
…………っと、失礼。

[着信アラームが鳴ったところで一度会話を区切る。
どうやらあちらも誰かからの電話が来たようだ。]

(48) 2013/08/11(Sun) 12時頃

【人】 記者 イアン

…………………はい、わかりました。

……あぁ、いえ、はい。
それ、一人なら引き取り手は、います。……目の前に。

……はい。


[流れてきた情報の一つに、自然と声が小さく、低くなる。]


……ベネ。隠してもしゃーねぇからはっきり言うぞ。
雷様が見つかった。遺体で。

(49) 2013/08/11(Sun) 12時頃

【赤】 記者 イアン

―翌日―

一覧?そうだな……
籐鈴のぼっちゃんは殺しとけ。めんどくせぇ。
あとパルックに繋がってるから、ルーカスって奴もかな。
あとは霹靂神の雷様なんだが……俺の部下は案外優秀みたいだ。こっちは死んだよ。

[一部は彼も確認はしているだろうが。]

(*37) 2013/08/11(Sun) 12時頃

【人】 本屋 ベネット

連絡を終えるか終えないか、といった頃。
>>49「引き取り手」「目の前」。聴こえた単語に、携帯を持つ手が強張った。]

 ……明恵さん?

[携帯を仕舞い、そちらへ向き直る。
低い声。……続く言葉。]

(50) 2013/08/11(Sun) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

 …………。

 雷雅が? ……嘘だろ?

[唖然。
咄嗟に信じられない言葉に、素のまま師匠の名を出す。

年を経るにつれ、退魔と呼べるほどの力を持つ者が居なくなっていった紅谷本家。
雷雅は、遠い分家に当たるがその能力は全盛期の本家筋に匹敵するとも言われていた。

元は、自分の従者。
7年前、一族を亡くしてからはずっと、師として仰いでいた。
自分に残された、最後の“家族”。]

(51) 2013/08/11(Sun) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

[けれども。言葉総てを飲み込み、表情は遷る。]

 ――――……っ…………!

[悲しみ、怒り、憎しみ。
全ては織り交ざり、言い知れぬ焔となって駆け巡る。
ぎり、と。握った拳は、徐々に痛覚を無くして。]

 …………。

 ……状況、は。

[どうにか紡いだのは。師の最期を問う言葉。]

(52) 2013/08/11(Sun) 12時半頃

【赤】 記者 イアン

あぁ、それと……噂に聞いた籐鈴のぼっちゃんよか面倒じゃねぇけど、ベネ……雷様の弟子もなんかめんどくせぇ目を持ってる。


[以前知らされた秘密。
知っているのは自分と大地。その大地は既にただの骸だ。]


こいつ、使えねぇかな。

(*38) 2013/08/11(Sun) 12時半頃

【独】 記者 イアン

/*俺の部下優秀すぎワロタ

(-23) 2013/08/11(Sun) 12時半頃

【人】 記者 イアン

あの人の事は電話越しに聞いただけじゃわからん。
ただ、死んだのはあの人だけじゃないし、人も妖も和平派も反対派も関係ないらしい。

[すべて電話越しの情報。実際に見たわけではない。]

ただ、あの人の着信履歴からの情報で、死亡推定時刻の前にあの人を呼び出していた奴は和平派らしい。
そいつも近場で死体で発見されたらしいが、凶器と指紋が一致したそうだ。

(53) 2013/08/11(Sun) 12時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 12時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

―ビルの上―
……―――、……

[惨劇が起きた演説台が見下ろせる、一番近いビルの上。
その端に座り、椎紗は居た。
ざわつく空気、渦巻く疑念、恐怖が
形となって見えるようだ。]

……チッ、……
やっぱ、こうなるよなァ

[忌々しげに吐き捨て、爪を噛む。
肩に寄り添う小さな黒蛇が頬に擦り寄った。]

そうそうカンタンに
和平なんぞ成り立つわきゃねェだろうがよ……
何年戦争してると思ってんだ、おめでてェ

[ぶつぶつと謂いながら、
浮かべるのは酷く苦い表情だった。]

(54) 2013/08/11(Sun) 12時半頃

【独】 記者 イアン

/*にしても表の白々しさが愉しくなってきますね。

(-24) 2013/08/11(Sun) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

 和平派……?

[>>53聴こえたのは意外な言葉。
何故、和平派の師匠が和平派に斬られる?]

 ………………。

 ……師匠……どこ、ですか。

[いずれにせよ。
引き取りの話もあるだろうし、と、その場へ向かう覚悟を決めて。明恵の瞳を見つめた。]

(55) 2013/08/11(Sun) 12時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 12時半頃


【人】 記者 イアン

……裏切り者かな。あるいは、初めからその心算だった間者。

[状況だけを聞いて考えられるのはこの辺り。
何か言い合いのはずみかどうかは、実際に見てみないとわからない。]


…………


[無言でスマホを弄り、地図を表示する。
此処からそう遠くはない。]

(56) 2013/08/11(Sun) 12時半頃

【独】 少年探偵団 ガーディ

/*
ちょっと待っておれすごい持ち上げられてる!?

いやすみません皇族付近が全く把握出来てなくて
読み込んでから返信しようと思って発言保留してたらああいう、こと、に…!!!

(-25) 2013/08/11(Sun) 12時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

―ビルの上―

どっちが殺す、どっちが殺した。
……白か黒か。……またかよ。ああ―――

[ことさらに低い声で呟いた。
ゆりに対し告げたときと、同じような声音であった。
首を横に振って、立ち上がる。]

うぜえ、うぜえな。超、うぜえ。

[吐き捨て、蛇は背を向ける。
その脚に、しゅるりと巻きつく黒い蛇がもう一匹。]

ァ?……なんだよ?

(57) 2013/08/11(Sun) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

 …………。

[目を細めて、明恵の手にあるスマホと睨めっこ。
場所は、此処から3丁ほど離れた区画らしい。]

 ……明恵さん、ありがとうございます。
 ああ、後……もし必要なら。大地君の家の住所と、電話番号です。

[尤も、これは恐らく大地が肌身離さず持っているであろう電子機器類にも情報が登録されているとは思うが。
念の為、手帳に書いてページを切り、明恵に渡す。]

 俺……行ってきます。大地君の事、お願いします。
 ……できれば、ご両親へのフォローも……。

[大地の親は、彼の死を嘆き悲しむだろうか。
その点だけ気がかりではあったが、一礼すれば、地図に示された地点へ向かった*]

(58) 2013/08/11(Sun) 13時頃

【赤】 記者 イアン

/*そういえばゆりが狂確定したけど、どうしようかね。
俺がCOがてら誑かしに行くのもありだけど。

どうせ俺が狼バレてるだろうしw

(*39) 2013/08/11(Sun) 13時頃

【人】 記者 イアン

ん。これが必要かどうかは俺の方で確認しとくわ。

[多分、彼が殺されたときの衝撃で電子機器が故障でもしていなければ、其処から大地の両親へは連絡が行っているはずだが。]

フォローな……そういうの苦手なんだが、まぁやってみるわ。

(59) 2013/08/11(Sun) 13時頃

【人】 露店巡り シーシャ

―ビルの上―

……はァ!?

[蛇に示され漸く確認した
持っているだけのスマートフォンに
>>2自分の写真と見紛うようなイラストと共に
「調査結果」がSNSやらに掲載されていた。]

うわ、ちょ、待て、ルキ、アイツか!!
なに載っけてんだ絶対ぶっ飛ばす!!!

[内容云々の前に恥ずかしいと思う白蛇であった。]

(60) 2013/08/11(Sun) 13時頃

【独】 記者 イアン

/*>>60だよねーーーーーーーーーーーーーーーー
普通に恥ずかしいよねーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-26) 2013/08/11(Sun) 13時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 13時頃


【人】 本屋 ベネット

[>>59フォローはしておく、の言葉に頷いて。
混乱をすり抜け駆け出した先は、示された地点。]

 ……っ……すみません!
 暮谷(くれたに)雷雅の、関係者です!!

[人だかりが遠巻きに見つめるその一角に突っこんで、師匠の名を告げる。
>>49「引き取り手は居る」という言葉があった為か、身分証明書一つですぐに躯の元へ案内された。
ブルーシートを開ければ、そこには。]

 ………………これは……。

[血の気の失せた顔。二度と開かない瞼。
背に太刀傷を負っている、と聞かされたが。

その腕の中には。]

(61) 2013/08/11(Sun) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……雷雅はいつもどうしてそう、子供に甘いんだ……っ!

[同じ太刀傷を負い、息絶えた子供。

小さな耳と尻尾は、猫又だろうか。
子供が握っていた凶器は、幾人かの和平派の命を奪った物と特定されたらしく。

……それ自体は致命傷には至らなかったようだが。
師匠の腹部にも、それと合致する傷跡があったらしい。]

 子供と言っても、反対派の暗殺者なら、斬るしかないだろ!?
 どうして、どうして……っ……!!!

[思わず躯の胸倉を掴み上げかけて、周囲の者に静止される。
叫びはいつしか喉の奥で慟哭に変わり、暫くそのまま涙を流し。]

(62) 2013/08/11(Sun) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ………………。

[きり、と。
ブルーシートを元に戻し、周囲の者を見る。] 

 ……司法解剖。
 ……はい、……はい。解りました。
 これ、連絡先です。もし……何かあれば。何か新しい事が解れば。

[先ほどと同じように手帳に必要な事を記して。]

 ……ええ。では……ボクは、これで。

[身元を引き取る、とは言え。鑑識やら司法解剖やら、まだ時間は掛かるらしい。
戻るよう促されれば、ふらふらとその場を後にする。]

(63) 2013/08/11(Sun) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット



 ……絶対に、探し出してやる。



[ぽつり。
はたたがみへ向かう道、一言だけ呟いて*]

(64) 2013/08/11(Sun) 13時半頃

【独】 記者 イアン

/*きゃるん★

(-27) 2013/08/11(Sun) 14時頃

【人】 お針子 ジリヤ

―ビジネスホテル・昼―

[――雪女の朝は遅い。
クーラーの室外機が悲鳴をあげるほど冷やした部屋で、布団に首まで潜り込む。
それが贅沢というもので、至福の眠りというものだった。
彼女が長いまどろみから醒めたのは、もう陽も高く上がったあとのこと。
何事か意味の通らない音を何度か発し、その度に寝返りを打って。
意識が覚醒してからも、たっぷり三十分はベッドの上でだらだらと過ごしたあとで、ようやく起き上がった。
雪のように色素の薄いプラチナブロンドの髪が、これまた白い肌の上にさらりと流れる。
小さく欠伸を噛み殺しながら、備え付けのテレビを点けた。
緊急特集などと大仰な題のつけられたワイドショーは、眠気を飛ばすには充分なものだった]

(65) 2013/08/11(Sun) 15時頃

【人】 お針子 ジリヤ

――ああ、これは。
やっぱり、面倒なことになったようですね。
それにしても、これは、ちょっと面倒が過ぎますよ……。

[母親の話にあった、最悪のシナリオのなかのひとつだった。
テロ、あるいは暗殺による和平阻止。
その先は、お決まりの血と報復の連鎖だろうか]

……反動派の方達は。
東京を、21世紀のベルファストにでもするつもりでしょうか。
それとも、ベイルート?
いえ……日本がまるごとシリアになっても、彼らは問題ないのでしょうね。
血で血を洗う、互いを絶滅させるまでの戦いが望みなのだから。

(66) 2013/08/11(Sun) 15時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 15時頃


【独】 記者 イアン

/*>>66はい!(笑顔

(-28) 2013/08/11(Sun) 15時頃

【人】 露店巡り シーシャ

―喧騒にて―

[SNSに顔がばら撒かれたせいで、
妙に視線を感じるらしく椎紗は不機嫌極まりない。

――パルックの死因は刀傷であるという。
椎紗のエモノも刀であるからして、
疑われても仕方がないところではあるが、
別に犯人と謂われているものもいるし、
其処にあの情報である。>>2

ちらちらと見られながらも
表立っての糾弾はなかった。]

(67) 2013/08/11(Sun) 15時頃

【赤】 落胤 明之進

/*
今日バトル二つ起こして0時までに決着つけなあかんわけよね。
一つは当然俺がやるとして、もう一つをゆりを誑かしたとしてゆりが今日中にそれ出来るんか、それとも伊織がそのまま誰かとバトルんか。
出来る?

もし出来ひんかったら下手したら俺に吊り縄飛んでくんで。

(*40) 2013/08/11(Sun) 15時頃

【人】 お針子 ジリヤ

……お父様の言ったとおりです。きっと、戦争になりますね。

[父はそのあと、東京を永久凍土に埋めて来い、などとも言っていたのだが。
無論、その発言には母が吹雪を撒き散らして怒っていた。
1945年のときのように、大喧嘩のあと遠野に帰るなんてことにならないといいけど]

……いまのうちに、東京を出るほうがいいんでしょうけど。出れるなら、ですが。

[帰りの航空券やら偽装の身分やらなにやらは、こちらで用意してもらうことになっていた。
この状況で、面倒に巻き込まれたくないので帰ります、といっても通るまい。
ロシアでなく東北でもいいが、おそらく東京を出られやしないだろう。
主要な駅や道路は、和平派や反動派双方の人間が張っているに違いない。
それに、官憲の検問も無視できない。
日本の警察は優秀だし、妖関連の機関も色々とあるという。
強行突破はできなくもないけれど、それをやったら、手配されることは間違いない]

(68) 2013/08/11(Sun) 15時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

――電話、かけてみましょうか。
ひどい騒ぎでしょうから、繋がるか判りませんけど。

[昨日、会合で渡された幾つかの連絡先を思い出した]

(69) 2013/08/11(Sun) 15時半頃

【赤】 記者 イアン

/*鳩ぽっぽ


それもそっか。
じゃあサクッと殺っちゃおうか。

こんだけ言って、離脱な**

(*41) 2013/08/11(Sun) 15時半頃

【赤】 落胤 明之進

/*
今日ゆり落としでええと思うよ。
ゆりは伊織が行くんかな?
俺はどこ行こかな…。

(*42) 2013/08/11(Sun) 15時半頃

【赤】 落胤 明之進

 ――――――…っ、


[煽られて、喰いたい衝動が身を焦がす。
罵りの言葉が喉元までついて出るのをぐっと堪えれば、息が詰まるような感覚に襲われ。
重苦しく溜息と共にそれを吐き出し、唇を噛む。

鋭い牙が肉を斬り血が流れ、口の中に広がり。
苦々しい表情でそれを味わった。

長い夜はまだ、明けるには時間がかかる*]

(*43) 2013/08/11(Sun) 15時半頃

【赤】 落胤 明之進

― 翌日 ―

 籐鈴…ルーカス…霹靂神とその弟子、な。


[霹靂神の存在は知っている、当然その弟子も。
弟子の能力までは知らないが。
ルーカスは本人から聞いた。
知らないのは籐鈴だけか。
一度情報屋にあたるべきかとちらりと考え。]


 ……使う?
 利用すんのはええけどな、面倒や思うんやったら始末した方がええで。


[人間など信用出来ぬ。
面倒ならば始末するに限るわけで、しかし伊織になんらかの考えがあるのならば。
一応は話を聞く気はあった。]

(*44) 2013/08/11(Sun) 15時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

――……あー、繋がるしたよ。
はい、ジリヤよ。そう、遠野の娘よ。

[何度目かのコールで、漸く繋がった相手に]

はい、ニュース見たですよ。酷いことなるましたな?

[こんな時間まで何をしていたんだと、なじられて]

――寝てたよ?

おう、私にあたる、それ違うよ。
私、護るのお願い、されてないね。
仕事、文句言うの人、静かしてもらうだけよ。
殺すされた失敗、護る仕事の人よ。私と違うよ。

[それは正論でもあったので、相手は幾らか落ち着いたが]

(70) 2013/08/11(Sun) 15時半頃

【人】 落胤 明之進

― 裏路地 ―

[表通りを歩いていた足は裏路地へと入り込み。
馴染みのビルへと吸い込まれていく。]


 お久しゅう、と言うてもさっさと喋れや言うんやろ。
 今日はコレについての情報が欲しいねん。


[さらり、とメモの上をペンが滑る。
画かれた名前は『籐鈴』と。
”仲間”から聞いた殺しておくべき相手の名前。]

(71) 2013/08/11(Sun) 15時半頃

【人】 落胤 明之進

 詳しい情報やなくてもええよ。
 取り敢えず顔が分かればそんでええわ。


[煙で小さな鳥を一匹作り出し、それを情報屋の前に置いて。
そのままビルを出て行く。
遠からず置いてきた鳥が情報を抱えて戻って来るだろう。]

(72) 2013/08/11(Sun) 15時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 15時半頃


【人】 読書家 ケイト

― 喫茶・はたたがみ/客間 ―

[一通り思案を追えると再度、手を動かす。
件の日記を投稿した人物宛のメッセージを作成する画面を表示させ、
テンポよく文字を打ち込んでいく]

『From:SpringField
 Subject:今朝の日記の件

 はじめまして、しがない情報屋をやっている者です。

 無謀ですね。辛うじて勇敢と言い換えることはできると思いますが。
 貴方が反対派を見つけ出せるかもしれないと知れれば、
 貴方の身にも危険が及ぶでしょう。

 どうかお気をつけて。』

[打ち込んで送信したそれは、忠告。
ただし、騒ぎの輪の外側にいる者からの]

(73) 2013/08/11(Sun) 16時頃

【人】 お針子 ジリヤ

……おおう。

[暗い熱意でもって、電話の相手が口に出した依頼は、やはりというべきか]

……それ、きっと泥の沼よ?
血の泥濘で東京埋まるね。雨季のロシアより、それ始末悪いよ。

[一応、忠告は試みようか。容れられることは、まあ、あるまいが]

……もっと簡単、あるですよ。
いま、向こう、大きい仕事終わるして、お祝いです。
ちまちまと報復、良いないね。全力で潰すよ。それで解決です。

それ、お父様の国、得意なことよ。
反対のひと、全員、殺すかシベリアに送るね。
最初から、言葉違う、恐怖させる良かったよ。

(74) 2013/08/11(Sun) 16時頃

【人】 読書家 ケイト

そういえば、紅谷さんから何か来てたんだっけ。

[一仕事終えたところで、受信したメッセージがずらりと並ぶ画面を表示させ、
一番上の未読メッセージを開く。>>39

すぐに戻る、との言葉にほっとしたのも束の間、]

演説台って、パルックさんと男の子の死体が見つかった場所、 ――――……ッ!?

[一番下の文章に顔色を変えたのは言うまでもない。
もしも電話でやりとりしていたら今頃、動揺が紅谷にも伝わっていたところ]

(75) 2013/08/11(Sun) 16時頃

【人】 読書家 ケイト



そう、……… “同じ”かもしれないんだ。
今回の事件の犯人と、お母さんを殺した人が。

[動揺が静まった時には既に、騒ぎの輪の外側から内側へと、
入り込む覚悟は固まっていた。
瞳に、闘志を宿して、立ち上がったその時、
腹の虫が鳴いた音がした]

………。

[そういえばシャーベット以来何かを口にした覚えがなかった。
ほんのり顔を赤らめつつ返信をする]

(76) 2013/08/11(Sun) 16時頃

【人】 露店巡り シーシャ

―喧騒にて―

――はーァあ……

[がし、と前髪をかきあげてため息をつく。
今糾弾がなくても、近く]

ルキはあとでぶっ飛ばす。あとは、

[調べる、と自分に言ったのはもう一人居る。
お人よしそうな、黒髪の娘である。
結局、本当に話を聞いただけになったが。]

ふん……。

[面倒くさそうに眉を寄せ、
ふと、騒ぎの中を掻き分け通り過ぎていく>>61
昨日静かに怒っていた店員の姿をちらと見かけた。]

――?

(77) 2013/08/11(Sun) 16時頃

【人】 読書家 ケイト

『事件のことは既に大々的に報じられています。

 分かりました、帰ってくるのを待つつもりでいます。
 もし貴方が帰ってきた時に私がいなかったら、
 近くのコンビニに買い物に行ったものと思って下さい。

 そういえば、トウレイさんという方について、詳しいことを知っていますか?
 和平派、もしくは中立にある者を見つけ出せるようですが』

(78) 2013/08/11(Sun) 16時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[電話の相手は息を呑んだが、結局、その提案は断られた。
意見の違う相手を皆殺しにするのでは、反動派と同じだ、と]

――報復で暗殺する、同じ違うか?

[素朴な疑問を口にした途端、受話器からはわけのわからぬ怒声が喚き散らされた。
明らかに、痛いところを突いたらしかった]

――判るました、判るましたよ!
やるますから、電話で怒鳴るないね!

(79) 2013/08/11(Sun) 16時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 16時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 16時頃


【独】 読書家 ケイト

/*
早く殺されたい  は や く こ ろ さ れ た い

あうー

それにしてもなんというベネット主人公フラグ
ナカノヒトにもよーーーーーやく気付いたしな、ドヤ顔(・∀・こんな顔)で応援していよう

(-29) 2013/08/11(Sun) 16時頃

【人】 お針子 ジリヤ

――Трус!
(――腰抜け!)

[受話器を叩き付けて。
そのあとで、大きく溜息を吐いた]

……ああ、面倒です。
適当なところで、足抜けしたいですけど。
頼れる伝手もないし、もう、最悪ですよ……。

[仕事が一度で済むとは、とても思えない。最悪だ。
ともあれ、やるならさっさと済ませようと。
昨晩、脱ぎ散らかした服を拾い集めて、身に着け始めた]

(80) 2013/08/11(Sun) 16時頃

【人】 お針子 ジリヤ

―昼過ぎ:帝都のとある暴力団事務所―

……ごめんくださいよ。

[応対に出た若い男のほか、屋内には六人ほど。この組は、反動派に深く関わっているのだという。
ソファに深く腰掛けて、事件を報じるテレビを観ながら、ビールや煙草片手に笑っている]

私、お祝い行け、言われてきたよ。

[それで、どうやら、向こうの側で勘違いしたくれたらしい。
好色な笑みを浮かべた若者が、中へと招じ入れてくれる。背後で、ドアが閉まった]

――ああ、触るダメよ。それ、良いないね――、

[座るや否や、いきなり、胸元に手を伸ばされて――バッと、引っ込められた]

……おう、あなた悪いよ?
気持ちよい、死ぬさせる気でしたのに。

[お陰で、真昼間から多くの銃声が響くことになった]

(81) 2013/08/11(Sun) 17時頃

【人】 読書家 ケイト

[送信を終えると、鞄の奥から折りたたみ式の携帯電話を取り出す。

この電話に連絡先を登録されている者は限られている。
育ての親やかつての母の従者など、
やんごとなき妖狐の一族に関わりある者にしか繋がらない電話。
しかし相手は出なかったので、留守電を残すことにした]


もしもし、……あたしです、春原慧。
お尋ねしたいことがあるので、折り返し電話をかけていただければありがたいです。

[まだ朝の、自分以外に誰もいない家の中だというのに、
声は、潜められる限り潜めて**]

(82) 2013/08/11(Sun) 17時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 17時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

─ 未明・自宅 ─

[日中同様、正装に身を固めた状態で、玄関の外鍵を閉める。]

──何てこった。ものすごくまずいぞ、これは。

[つい先ほど、和平派の一人から、パルックの訃報を伝える電話が入った。]

パルックさんという旗印の無くなった状態で、誰がどこまで動けるんだろう。

[和平への道筋が、ここまでついていたのは、地道な交渉や工作の賜物であり、そういった活動の原動力としての大きな要因の一つは、パルックのもつ、類い希なカリスマ性だったのだ。]

(83) 2013/08/11(Sun) 17時頃

【人】 お針子 ジリヤ

……まあ、うん。
冬ならともかく、夏は絶対、バレますよね……。
二口女や猫又のが向いてますって、こういうのは。

[凍った返り血をぺりぺりと剥がしながら、溜息を吐く。
昼間だし、静かに温度を下げて凍死させようと思っていたのだけど。
どう考えたって、この場を早々に離れたほうがいい。
騒ぎになりそうなら、まあ――和平派のところに匿ってもらおう]

(84) 2013/08/11(Sun) 17時頃

【人】 お針子 ジリヤ

―昼過ぎ:演説台付近―

[死体が発見されたのは、未明だったというけれど。
未だ、現場の周辺は厳戒態勢だ。まあ、それはそうだろう]

和平派がいるかと思いましたが……、
……これ以上は、ちょっと近寄れませんね。

[少し離れた所から、日陰のベンチに腰を降ろして。
コンビニで買い求めた、クラッシュアイスの袋から氷をつまみながら、様子を眺めている。
話の判りそうな相手や顔見知りがいれば別だが、下手に近寄って、反動派と間違えられても面倒くさい]

(85) 2013/08/11(Sun) 17時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

出来るなら、下手人探しより、今後どうするかに集中してほしいけど……。難しいよなあ。

[そもそも、このような良識派めいた事を口走る自分自身が、パルック殺害犯人に対する怒りを抱いているので、報復への動きをどこまで制する事ができるか心許ない。
それに──]

あ、来たな。

御苦労様です。

[迎えの車に乗り込んだ。**]

(86) 2013/08/11(Sun) 17時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

―喧騒にて―

……関係者だったか

[喫茶店の店員がブルーシートのほうへ駈けて様を一瞥したあと
ふい、と騒ぎの中心から背を向け歩き出す。
騒ぎが大きすぎる。
下手人はもう此処にはいまい、と蛇は判断していた。]

――ぁ?

[ふと、夏の暑さに似つかわしくない
冷たい風を微かに感じる。
襟首の辺りからにょろりと黒蛇が現れた。
蛇は変温動物だ。寒すぎると動けなくなる。
アヤカシたる椎紗は、其処までではないにせよ温度には敏感だし、寒がりだ。]

(87) 2013/08/11(Sun) 17時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[アヤカシが集う、帝都。されど]

……雪女とかいたらヤだな

[ぼそりと呟いたのであった。]

(88) 2013/08/11(Sun) 17時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 17時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 18時頃


【人】 営利政府 トレイル

― 井出家 ―
[大地の家に行くと、布団に寝かされた大地がいた。
両親は憔悴しきっていた。]

 この度は誠にご愁傷さまで…

[ひと通り挨拶をすると、自分が誰か気づいた両親が他の人を部屋から出して話をしてくれた。]

 ルキさんみたいな術師になりたいって常に言ってましてね。
七転大学付属中の特別養成クラスに入ったら籐鈴家で本格的に修行する約束になっていたのに。

[そうなのだ、中学に入れば、家に住み込みで修行するはずだったのだ。SNSではその日を指折り数えていたのだが。]

 まさか、あんな危ないところにいたとは。

[肩を落とす両親に掛ける言葉は]

 和平派の中心人物と一緒にいたので、おそらく反対派の仕業でしょう。
きっと見つけ出して排除しますよ。
僕の命を賭しても…――。

(89) 2013/08/11(Sun) 18時頃

【人】 営利政府 トレイル

[瞳の奥の紺碧が、ギラリと光る。
見つけ出してやる。その決意を新たに、井出家を後にした。]

(90) 2013/08/11(Sun) 18時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 18時頃


【人】 露店巡り シーシャ

―喧騒から少し離れ―

[人ごみをすり抜けるのはお手の物、
蛇の特性をそのまま人に移したような動きで、
公園のほうへと抜けてきた。
抜ける間にも、刺さるような視線を時折感じる。

「和平派か、中立かであることは確実」

――などと謂われては
懐柔しに来るか殺しに来るかの
どちらかではないか。
アレがどこまで信憑性を持って受け止められているかなど椎紗の知るところではないが]

(91) 2013/08/11(Sun) 18時頃

【人】 露店巡り シーシャ


……、

[ふと、鼻先に冷たい風を感じる。
顔を上げると、なにやら季節に似つかわしくない厚着をした何者かが座っているのが見えた。]

(92) 2013/08/11(Sun) 18時頃

【人】 営利政府 トレイル

[スマホでSNSを確認するとメッセージが入っていた。>>73]

 うんうん、これでいいんだよ。

[頷いて返事を書く]
 

(93) 2013/08/11(Sun) 18時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 18時頃


【人】 お針子 ジリヤ

……何みてるか?

[昨日も、同じようなことを言ったなと思いつつ]

ああ……、欲しいね?
暑い判る、ひとつなら良いよ。

[氷の袋を、すいっと]

(94) 2013/08/11(Sun) 18時半頃

【人】 営利政府 トレイル

『From:Trail_R
 Subject:Re:今朝の日記の件

 お気遣いに感謝いたします。
パルック氏の暗殺により、混乱を極めて和平派が瓦解することを避けるために、敢えてこのような動きをしております。

一刻も早く反対派を沈静化させたいという気持ちもございます。
もし私に協力していただけるのでしたら、
反対派に隙を与えないよう、周りの方に周知してくださいますよう。
よろしくお願いいたします。』

(95) 2013/08/11(Sun) 18時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 18時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

―喧騒側の公園>>94

[顔を上げたのを見て、
ああ、と直感する。苦手な類の冷気を纏うアヤカシだ、と]

……いらねェ

[ポケットに手を突っ込んだまま、
少し距離をとりつつ謂った。]

このクソ暑いのに溶けないワケ?野次馬?

(96) 2013/08/11(Sun) 18時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 18時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[SNSにさらに日記を上げる]

『パルック氏が暗殺された今、冷静さを失うことがないようにしてください。
反対派のほうが数が多いことはないはずです。

反対派は僕が見つけます。
僕には思考を読む力がある。
犠牲は最小にとどめたい。
回りくどくても、今はこれが最善だと僕は思います。

反対派を見つけ出した時はすぐに知らせます。
政府も僕の動きは把握しています。』

[説得力に欠けるとは思うが、今自分が言えることはこれだけだった。]

(97) 2013/08/11(Sun) 18時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

まあ、溶けるするね。ちょっとね。

[いまだって、妖力の結構な部分を耐暑にあてている。
汗のように見えるのは、溶けてたり、大気中の水分が体表で結露したりしたものである]

そんなところね。
事件すごい、様子見にきたよ。あなたもそうか。

(98) 2013/08/11(Sun) 18時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 18時半頃


【人】 営利政府 トレイル

― 裏通り ―
[そして琉樹は歩き出す。椎紗の時のように5秒もかけない。
怪しいと思う者を見れば即思考を読み取れるように、
“戦闘態勢”を保つ。]

 許さない・・・大地を殺った奴・・・

[皆に冷静になるように呼びかけていて、
実は自分がいちばん冷静さを欠いているかもしれない。]

(99) 2013/08/11(Sun) 19時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 19時頃


【人】 露店巡り シーシャ

―喧騒側の公園>>98

……ヘンな“日本語”。
あァ、外のやつか、そーか。

[今回の件で日本以外のアヤカシも
集っているな、と思いながら。]

あァ、ちィとな。
つうか、さっきから視線が痛ェ。
どいつもこいつもぴりぴりしてやがらァ。

(100) 2013/08/11(Sun) 19時頃

【人】 落胤 明之進

― 裏通り ―

[食事やなんだと済ませ、どれくらい時間が経っただろう。
情報屋を訪れて暫く経った頃、置いてきた鳥が情報を携えて戻ってきた。]


 …なるほどなぁ、確かにこれは厄介やね。


[籐鈴の写真と詳細とは言えないが情報と。
籐鈴は相手の思考を読む事が出来る、との”噂”がある。
それが本当かどうかは不明、だが。]

(101) 2013/08/11(Sun) 19時頃

【人】 落胤 明之進

 アイツは俺と同じモン使いよるから押し付けたろ思うてたんやけどなぁ。
 ほんま余計な事してくれるわ。


[とあるSNSに上げられた日記>>2
同じ日本刀使いの彼は罪を被せるには丁度いい人物なのだが。
反対派ではないと断言する内容がネットで広がればそれもやりにくい。
完全に信用されるかどうかは椎紗本人次第ではあろうが、それでも。]

(102) 2013/08/11(Sun) 19時頃

【赤】 落胤 明之進

 籐鈴はさっさと始末せなあかんね、伊織の言う通りやったわ。

(*45) 2013/08/11(Sun) 19時頃

【人】 落胤 明之進

 籐鈴はさっさと始末せなあかんね、―――の言う通りやったわ。


[遠く離れた位置にいる”相棒”へと声は届く。]

(103) 2013/08/11(Sun) 19時頃

【人】 露店巡り シーシャ

パルックは迂闊だったな。

こりゃァ、
どっちかがブッ潰れるまで
おさまらねェ。

[爪を噛む。
蛇からニンゲンの姿に変じているときは
手足――特に手があるのにどうも違和感があり、存在を確かめるためにこのような癖がついた。]

(104) 2013/08/11(Sun) 19時頃

【人】 お針子 ジリヤ

外、半分違うよ。
お母様、日本の妖ね。
私も冬は日本いるよ。

[と、応じて]

(105) 2013/08/11(Sun) 19時頃

【人】 露店巡り シーシャ

―喧騒側の公園―

……に、しても、だ。


   ……刀傷、ねェ……


[喧騒のほうを見やりながら、独り言のように呟いた。]

(106) 2013/08/11(Sun) 19時頃

【人】 落胤 明之進

[使い魔たる鳥を空へと放ち。]


 もう一仕事頼むわ、籐鈴見つけて来い。


[すう、と空を滑り鳥は鋭い目で地上を探す。
やがて裏通りを歩く籐鈴の姿を見つけるだろう>>99]

(107) 2013/08/11(Sun) 19時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[からから笑って]

そうね。
収まる、きっとないよ。
お父様、言ってたよ。戦争なるね。

戦争、中途半端よいない。
やるとき、最初に全力やるよいね。

(108) 2013/08/11(Sun) 19時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 19時半頃


【人】 巫女 ゆり

―並木道―

[道行く人々のうわさ話を聞きながら、一人目立たぬように歩く。
耳に届くのは、不安、怯え、そして興味。]

今日も、暑いなぁ。

[何も持っていない少女は、一人血塗られた街を歩く。]

(109) 2013/08/11(Sun) 19時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

ああ、刀か?
そう、ニュース、言ってたね。
パルックは、傷違うらしいですますが。

(110) 2013/08/11(Sun) 19時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

―喧騒側の公園―

あァ?ああ、半妖か、オマエ。ふぅん。

[首を傾いで見下ろす。]

――……ハ、
暴れる理由にはならァな、
こういうとき、躊躇わずにぶっ殺せるのは、イイ。
……が、区切りがついたときに
蛇の一族(こっち)が出来るだけ
優位に立てるように、っつーうちの爺どもの意向もあるしなァ……

[瞳孔が一度細くなり、
それから少し丸くなる。]

(111) 2013/08/11(Sun) 19時半頃

【赤】 落胤 明之進

/*
俺は籐鈴と遊ぼかな。
でも井出落ちて、籐鈴落ちて、ゆり狂人、伊織狼て紅谷が孤立してまうんよなぁ。
主人公(だろう多分)超頑張れて感じやな…。

(*46) 2013/08/11(Sun) 19時半頃

【赤】 記者 イアン

もちろん、面倒になったら始末するさ。
いや、使えるうちは、かな。

[いらなくなるなり、感づかれるなりすれば丸めてポイ。]

何にも気づいてないけど、信用だけはしてくる相手っていのは嘘八百吹き込んで操作するのがいい。
力だけある相手なら尚更な。

(*47) 2013/08/11(Sun) 19時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

らーしい な、


[ふん、と鼻を鳴らす。
刀を使うアヤカシは少なくない。
椎紗が最初に思い浮かべるのがあの狸であるというだけだ。]

……ニンゲンの放送なんざ信用できるモンかねェ

(112) 2013/08/11(Sun) 19時半頃

【赤】 記者 イアン

/*ただーいま。

ん、りょうかい。ベネめっちゃ孤立だなーまぁ完全に今主人公ポジ行ってるから、大丈夫だ、多分★

(*48) 2013/08/11(Sun) 19時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

おう、違うね。
そっちのハーフ違うよ。

[どう説明すればいいのやら]

ええと……、
私、人間の血ないだけど、ハーフよ。
お父様、外国の妖ね。

(113) 2013/08/11(Sun) 19時半頃

【赤】 落胤 明之進

/*
おかえり。

そんで伊織はゆり落としでもええし、他やりたかったら他でもええんやで?
紅谷は主人公ポジやねぇ。
伊織がラスボスか、俺は気楽な立場でええわ。
…て言いたいとこやけど、椎紗とジリヤは俺が相手やろね、関わり的に考えて。
二人とも強そうで怖いわ。

(*49) 2013/08/11(Sun) 19時半頃

【赤】 記者 イアン

だろー?っていうか噂って本当だったのか。
これ以上探られる前に殺さねぇとな。

[籐鈴の家は高名な魔術師の家系。此処までならちょっと情報に詳しい者なら誰だって知っている。

そしてその息子には、"暴く"力がある。
これは、風の噂。本当だったようだ。]

(*50) 2013/08/11(Sun) 19時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

放送、たぶん正しいよ。
関係してるの人も、電話で言ってたよ。

[と、ぽろっと洩らして]

暴れる、良いね。
できれば夜、良いが。

(114) 2013/08/11(Sun) 19時半頃

【赤】 記者 イアン

/*デスヨネーーーベネ主人公なら俺ラスボスっすよねーーーー
まぁゆり誑かしに行って、展開的にダメそうなら背後から撃つわ。

椎紗とジリヤは強いだろうなぁ……ていうか俺も明もジリヤ相性悪くね?冬眠する。

冬眠通り越して永眠しそうだけどな。不意打ちが一番か。

(*51) 2013/08/11(Sun) 19時半頃

【人】 記者 イアン

ちょっと周辺調べ行ってくる。
――――お前ちょっと車貸して?

[一度輪を抜けて辺りを見回す。
適当な相手を見つけて車の鍵を借りるとそれを走らせた。]

(115) 2013/08/11(Sun) 19時半頃

【赤】 落胤 明之進

 本当みたいやね、なんやSNSで白蛇が反対派ちゃうとかなんとか載せとるらしいな。
 アイツに汚名被せたろ思うてたのに残念な事するわ。


[伊織が白蛇を知っているかどうかは知らない。]

(*52) 2013/08/11(Sun) 19時半頃

【赤】 落胤 明之進

/*
頑張れラスボス。
俺なんかどう見ても小物やからね、ラスボスなんてなぁ?

まあ俺が落ちる時はジリヤに殺られたいなとは思うてたからな。
対峙するんが明日とかやったら、なんとかするしかあらへんけど。
大怪我したらイアン喰いにいくかな(割と真顔

真昼間にやるんがええかもしらん。

(*53) 2013/08/11(Sun) 19時半頃

【人】 記者 イアン

―並木道―

……あれ。

[車を走らせる最中。
ふと、見知った顔を見つけた。]

ゆりちゃーん?どうしたの、そんなとこで。危ないよ。
ていうか、濡れてない?風邪引くよ?

[一度車を停め、窓を半分程開けて問いかけた。]

(116) 2013/08/11(Sun) 19時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

―喧騒側の公園―

[ぱちん、とよく動く眼を瞬かせ]

?……あーあー、そういう。
悪ィ、勘違い。

[肩を小さくすくめた。]

……関係してるの人?
なんだ、オマエ随分おえらい知り合いが居るんだな?

[興味ありげに眼を細めた。]

そォだな、昼じゃァ悪目立ちしすぎらァ。

[実際、昼に仕掛けられたときは
複数名から痕跡を辿られた。
徐にベンチの端に腰を下ろす。]

(117) 2013/08/11(Sun) 19時半頃

【赤】 記者 イアン

白蛇?
あー種族はどうでもいいけど、そりゃめんどくせぇな。
何処の馬の骨とも知らん奴ならデマだのなんだの言えるけど、籐鈴家ってのが面倒だ。

[ていうか、記者の自分が言えた事ではないが、個人情報保護的なものはどうなっているのだろう。
SNSに載せるという事は、本名やら顔やら修正や伏せ
はなしだろう。
非常時だからとかそういう理屈だろうか。
割とどうでもいい。]

(*54) 2013/08/11(Sun) 19時半頃

【赤】 記者 イアン

/*俺も大物とは違うだろう(震え声

ジリヤはすっぱり殺ってくれそうだな。
……天声には捕縛とか書いてあったけど、生きる気もねぇしなぁ。
おう、怪我したら俺んとこ来い。血でも肉でもくれてやらぁ。

昼間で、尚且つ日陰になるようなものが何もないとこかな。
コンクリートの照り返しが強かったりするとことか。

(*55) 2013/08/11(Sun) 20時頃

【人】 巫女 ゆり

[虚ろな目をしていた少女は目を数度瞬かせると、やがてにっこり笑った。]

ああ、明恵のにーさんか。
今日はお仕事?大変やなぁ。

[ニコニコとほほ笑む少女は、自分が水浸しであることに関しては、何の気にも留めていないようだ。]

(118) 2013/08/11(Sun) 20時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 20時頃


【人】 営利政府 トレイル

― 公園 ―
[ひとしきり歩いて、たどり着いたのは、昨日ジリヤと大地と過ごした公園]

 ……あの時……

[東屋に座り込み、頭を抱えるように座り込む。]

 やりきれないねぇ……

[今度は空を仰ぐ――…と]

 珍しい鳥だなぁ。

[見たことのない鳥を見て思わずスマホを取り出して写真を撮ろうとすると、消えてしまった]

 ……ふぅん。

[どちら側の遣いか、おおよその見当はついていたが、その場では特に行動を起こさなかった。]

(119) 2013/08/11(Sun) 20時頃

【人】 記者 イアン

んーまぁいろいろ大変でな。

つーかそんな格好でうろついてたらいろんな意味で危ねぇよ。
乗る?人の車だけど。

[何か様子がおかしい事には気づきつつも、助手席のドアを開けながら手招き。]

(120) 2013/08/11(Sun) 20時頃

【赤】 落胤 明之進

/*
皇の一族が何言うてんの?(ゆるりと首傾げるわ

せやね、ジリヤはすっぱり止め刺してくれるやろ。
捕縛されたら後で伊織に殺してもらうわ、生き残ってもなぁ。
井出も殺してるしな、俺。
表で堂々と血肉を喰らうんもええな、ドン引きされそうで。
まあ怪我で済むかどうか次第か。

公園とか…?

(*56) 2013/08/11(Sun) 20時頃

【人】 お針子 ジリヤ

んー、お偉いの人かは、よく知らないよ。
でも、私お仕事頼まれた、少し話聞いたね。

[小首傾げつつ]

おう、悪目立ちか。よくないね。
私、顔が外国、出歩くだけで目立つね、困るよ。

[目立ってるのは、明らかに服装のせいである]

(121) 2013/08/11(Sun) 20時頃

【赤】 記者 イアン

/*マジで何であれ拾っちまったんだろうな(震え声

そうだな。そんときゃ俺が殺すよ。
まぁジリヤなら殺してくれるだろうが。
どっちでも俺はいいぞ。お前が喰らいに来るならな。
怪我で済むかどうかは、さぁな?まぁ最悪俺には手駒がいる(まがお

公園はありだな……子供用しかないから遮蔽物もろくに陰作らんし。

(*57) 2013/08/11(Sun) 20時頃

【人】 巫女 ゆり

はー。やっぱ記者さんはご苦労さんやな。
そういえば今日は、なんや朝から騒がしいし。事件でもあったんかな。

[誘いに一瞬何か考え込んだかのように首をかしげると、ぱぁっと笑顔を浮かべて頷いた。]

ええの?
私、車乗ったことないんよ。

[うふふ。と楽しそうに車に乗り込んだ。]

(122) 2013/08/11(Sun) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

 ― 帰り道 ―

[帰り道、着信を確かめると春原からの返信があった。]

 ……とうれい……?

[平仮名の並びは、覚えのあるような無いような。
と、SNSの日記で検索しようとして、見つけたのは>>2日記。]

 …………あー……“Trail_R”さん。

[直接正体を知っているワケではないが、大地の日記で時折見かけたID……だと、思う。
そこで思い出す。]

(123) 2013/08/11(Sun) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

 とうれい……籐鈴家か。

[魔術師の中でも特に名のある一族。
ただ。それ以上に記憶にあるのは、大地の将来展望に大きく関わっていた“籐鈴家”の存在だ。
あのクールな子が毎日額に汗かき夏期講習へ向かっていたのも……。]

 住み込みで修行、って書いてたからなぁ……。

[タイムリーな、というか何というか。
そう広い世界でもないが、全ては繋がっているのかと、改めてその日記を確認すればSNSを閉じた。]

 椎紗……白蛇。
 確かこの人、昨日ゆりちゃんが連れて来ていた人……だよな。

[精巧な人物画を絵と認識するだけの余裕も無く。
まだ、声には苦い音が混ざる。
その隣に居たのが当の“Trail_R”だとは、まだ気付く余地も無く。]

(124) 2013/08/11(Sun) 20時頃

【人】 露店巡り シーシャ

―喧騒側の公園―

あ、そう。
雇われ、ってワケ……。
帝都のやつら、必死だなァ……。

で、どゆハナシしてンだ。誰が犯人、とか?

[ごく軽い調子である。]

……夏にクソ暑そうなカッコだからじゃねーの。

[黒尽くめの男も五十歩百歩かもしれない。]

(125) 2013/08/11(Sun) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

 コンビニ。
 ……あ、しまった。朝ごはん……。

[と、歩きながら改めてメールの文面を見れば、自分の腹の虫も鳴る。

冷蔵庫、何か残ってただろうか。
それとも、戻る前に近くのコンビニに寄ってしまおうか。
もう少しで店という頃合いで、公園の中に居る見覚えのある顔に気付く。]

(126) 2013/08/11(Sun) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

 …………あ。

[>>99椎紗とゆりと、もう一人。
昨夜、はたたがみを訪れた顔だ。表情は自然と苦くなる。

……が。
>>119飛んできた鳥が目の前で掻き消える様に、瞳を瞬かせた。]

 ……幻術?

[まじまじと。気配を隠す事も忘れ、そちらを覗き込む。]

(127) 2013/08/11(Sun) 20時頃

【人】 落胤 明之進

[公園へと飛んでいった鳥が籐鈴の姿を目に映し、明之進の目にも映る。
しかし彼が写真を撮ろうとすれば煙を残し消えてしまい。
その煙もすぐに空気へと溶け込むように霧散した。]


 …公園か。


[脳裏に地図を描き、思い当たる場所は一つの公園。
別段急ぐ必要はない。
籐鈴が逃げればまた探せばいい。
逃げても、逃げても、どこまでも追い詰めればそのうちに追いつく。

煙管を咥え、ゆったりと煙を吸いながら公園を目指して歩いていく。]

(128) 2013/08/11(Sun) 20時頃

【人】 落胤 明之進

― 公園 ―

[即座に行動を起こさなかった籐鈴は>>118まだそこにいた。
元々そこまで離れた位置ではなかったのもあるだろう。

一応は見知った顔である、さも偶然見つけたとばかりに目を見開いてみせ。
そしてにこやかな笑顔を向け。]


 やあ、昨日ぶり…いや、一昨日やったっけ?
 あん時は押し付けてすまんかったな。


[気安く近づき話し掛ける。
漂う煙の匂いと、先程消えた鳥が残した煙の匂い。
それが同じであると気づくだろうか。]

(129) 2013/08/11(Sun) 20時頃

【赤】 落胤 明之進

/*
>>127
おい紅谷くんのかよ。
別にええけど、俺は今日は絶対落ちられへんからチート級に強うなっても文句いいなや。

(*58) 2013/08/11(Sun) 20時頃

【人】 記者 イアン

あー……うん、事件だね。
これ、見る?

[車、乗ったことないのか。
それには心の中だけで突っ込むことにする。
スマホから今日のニュース欄を見せながら]

そんな状態でうろついてるし、何か元気ないし、どうしたの?

(130) 2013/08/11(Sun) 20時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 20時頃


【赤】 記者 イアン

/*まぁベネットの中身はそんな空気読めない人じゃないから問題ないだろ……と既に特定完了してるから言ってみる。

(*59) 2013/08/11(Sun) 20時頃

【赤】 落胤 明之進

/*
紅谷の中の人は割とパワーインフレするタイプやと認識してるんやけど…?
まあ赤事情には詳しい人やから大丈夫思うけども。

(*60) 2013/08/11(Sun) 20時頃

【人】 営利政府 トレイル

[不意に声をかけられた>>129]

 あ、あぁ、こないだの兄さんかぁ

[近づく匂いと、先ほどの鳥の匂いが同じ事に気づいて]

 ……僕のこと、そんなに気になります?

[弱々しく笑って、近づく妖かしの顔を見つめる。]

(131) 2013/08/11(Sun) 20時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 20時頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 20時頃


【赤】 記者 イアン

/*インフレしたとこ見たことねぇな……寧ろ俺がインフレタイプだ(余所見
赤事情には詳しい人だから、初日で落としてくるまねは早々しねーよ。それは確実だ。

(*61) 2013/08/11(Sun) 20時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 20時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 20時頃


【人】 お針子 ジリヤ

雇われとは少し違うよ。
お母様、なにか借りある、言ってたね。

[自分は、東京なんて縁もゆかりもないのだが]

やったの、誰かは聞いてないね。
話したの、馬鹿よ。私、ひとつ冴えたやり方、教えたよ。怒られたね。

[膨れて]

あー……これ、暑い格好違うよ。
冷たい通さない、つまり、私の冷えるの空気逃がさないのよ。

[原理としては冷気を閉じ込めてる冷蔵庫みたいなもの]

(132) 2013/08/11(Sun) 20時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
 まあ、赤は藤鈴さんと明恵……だよねぇ(しみじみ
 くっ、弾かれェ……。

(-30) 2013/08/11(Sun) 20時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 20時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 20時頃


【人】 巫女 ゆり

[スマホをぎこちない手で動かす。]

へー、これがスマホかぁ。面白いな。
えらい人が亡くなったん?大変やね。傷ましいことや。

[口ではそう言いながらも顔は笑っている。]

そうか?私はいつも元気やで。
元気で、楽しくて、幸せやで。

[ふふ、うふふ。
少女はおかしそうにころころ笑う。]

(133) 2013/08/11(Sun) 20時頃

【独】 落胤 明之進

/*
ここでインフレすると後がなぁ…。
狼三人やったら今日乗り切って明日落ちでもええから盛大に今日怪我貰うんやけどな。
どうしましょうかね…。

(-31) 2013/08/11(Sun) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

[と。
まじまじ眺めているうちに、>>129煙管を咥えた妖が公園に滑り込む。
その姿が、>>131昨日の青年と話しこむ様を見て。]

 …………、……これ以上覗き見してるのも無粋か。

[まじまじと見つめていた事に気付き、踵を返し。
食事を作る気力も湧かないし……と、コンビニへと足を向けた。]

(134) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 20時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

―喧騒側の公園>>132

ふうん?

[白蛇の青年は首を傾いだのみ。]

冴えたやり方?
興味在るね、なんつった?

[膨れた横顔を流し見つつ]

……なーる、逆か。

[と、軽くつまんで捲ろう、などとはせずやはり一定距離があるのは 寒いと動きが鈍くなるからである。変温動物の宿命だ。]

(135) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 20時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 20時半頃


【人】 記者 イアン

大変ってもんじゃねぇな。
今朝からの様子見ればわかるだろ?

[横目で不自然な笑顔を見る。
一瞬だけ、口の端で笑って、車を停める。
実は一周した程度で、演説会場の付近に。]

……ゆりちゃん、ちょっとこっち向いて。

(136) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

【独】 記者 イアン

/*だいじょぶだいじょぶ。そのCOはしないことに決めたから

(-32) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

【人】 落胤 明之進

[見つめる相手の視線を真っ直ぐに受け。]


 気になる…せやね、気になるわ”籐鈴”の事はな。
 少しばかり二人で話したいんやけどねぇ…。


[ちらりと視線を飛ばすのは公園の入口にいた青年。
しかし彼はこちらの視線に気づいたのか、それとも関係ないのか。
そのままどこかへと姿を消した>>134]

(137) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

【人】 落胤 明之進

[燦々と輝く太陽が暑苦しい。
そんな中で対峙する男二人、尚更暑苦しい。]


 籐鈴、あんたネットで白蛇の事晒して何がしたいん?


[油断なく青年を見据えながら問いかけた。]

(138) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 20時半頃


【人】 巫女 ゆり

……なぁに?

[>>136の言葉に、少女は素直に従う。
その口元は相変わらず笑みを作っている。だが瞳は。]

(139) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

【赤】 落胤 明之進

/*
結局追い払った感じで悪い事してもうたわ…

(*62) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

おう、興味あるか?
やり方、それ簡単よ。
意見違うの相手、全部消すよいね。それで解決よ。

[話す内容の物騒さとは裏腹に、にこり笑って]

ロシア、いつもそうするね。
ピョートルもエリザヴェータもスターリンもプーチンも、みんなそうした。
お父様言ってたね。後腐れない、一番のこと。

(140) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[手を伸ばし、軽くゆりの喉元に押し付ける。
その後、すぐに手を引っ込め]


……ゆりちゃんさ、もっと楽しい事興味ない?


[薄らとした笑みを浮かべ、取り出すのは一本のナイフ。
そこらに売っているものではない。完全に軍用のもの。]

(141) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

【赤】 記者 イアン

/*まぁベネはその分俺と遊ぶって事で。な?

(*63) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[今仕掛けたのは、この後、何者かがゆりに自分に関する事を聞きだそうとしたら、ゆりからその箇所の記憶を一時的にかき消す印。
ゆりが自ら喋ろうとすれば、彼女の首が絞まる。]


うわべばっかりの嘘っぱちな世界と、本当の世界。
どっちを望む?

(142) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

─ 昼過ぎ・公園 ─

案の定といえば案の定だけど、実りのない話だったなあ……。
[ぼやきながら、片手にガラケー、もう片方の手はステッキを握り。
ふと足が止まり、ガラケーの画面を凝視する。]


あらら、これって昨日の。

名前は確か……。

[思い出そうと顔を上げ、泳がせた視線の先には]


こんにちわー。椎紗さん、逢い引きですか?

(143) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

ロシア強いのとき、大抵そうね。
誰も反対するいない、とても楽よ。

[また、からから笑い、袋から氷を取り出した]

(144) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

【赤】 落胤 明之進

/*
複数バトルはええんやけど紅谷っていうんがな。
せめて明日ならな、よかったんやけど。
伊織と紅谷のバトルは楽しみにしとる。
そしてゆりへのたらしっぷりも楽しみにしとる。

(*64) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 へぇ、お兄さん僕の名前知ってるんだ。

[一瞬目を伏せ“力”を最大限に集中させる。
そして、次に着流しの妖かしに目を向ける]

 僕、いつの間にか有名人になったんだね。

[黒にも近い紺色の光で、見据える妖かしの瞳を…――]

(145) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

―喧騒側の公園>>140

―――あァ ……――


[くくく、と咽喉で笑ったあと]

ははっ。
そりゃァいい。一切合財すっきりする。
悪くねェ。

(146) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

【赤】 記者 イアン

/*相手がな。主人公候補だしな(震え声

やーベネに殺されるのも、悪くはないかな。
ベネは殺されるだけだけど。
俺、誑しってあんましたことねーんだよなwあんま期待せんでくれw

(*65) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 白蛇って椎紗のことかな?
彼が和平の反対派じゃないことをみんなに知らせただけだよ。

[妖かしの問いには、事も無げに言い放つ>>138]

 ……何か、不都合あるかな?

[人のいい笑みを着流しの妖かしに向けた]

(147) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

―喧騒側の公園>>143

[雪女の言葉が気に入ったか。
椎紗はくつくつと笑っている。――そこに]

んァ?

[>>143 つい昨日聞いたばかりの、声が耳に届いた。
笑うのをやめて、にらみを向けた]

ばっかやろう、
違ェよ。

(148) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

【独】 記者 イアン

/*不都合は、あるだろう


主に椎紗的に

(-33) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

【人】 巫女 ゆり

楽しいこと?

[何も映さない瞳でこくりと首をかしげる。]

ええなあ、楽しいこと。
楽しいこと、大好きやよ。

[唐突な明恵の問いかけにも、突如現れたナイフの存在にも気にも留めず、ただ問われたことにだけ素直に答える。]

嘘の世界と本当の世界?
そうなぁ…。

[ぽつりと、小声で呟く。]

嘘つきな私やけど、嘘をつくのは…ちょっと疲れたなぁ。

[そして笑う。]

そんなん、本当の世界の方がええに決まってるわ。

(149) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 20時半頃


【人】 落胤 明之進

 俺も知ったんはついさっきなんやけどね。
 情報ってのは出回るもんなんやで、特にこんな街やとな。


[青年が思考を読むという噂。
それが本当かどうか、試す必要があるだろうか。]


(そんな必要あらへんね、だってあんたは今死ぬんやから。)


[こちらの目を見る視線を真っ向に受けてく、と唇を歪ませて笑みを形作る。
読みたいのならばいくらでも読むといい。
笑みを見せる口元から牙が覗き、瞳は紅く染まり。
本性など隠す気もないのだから。]

(150) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

【人】 記者 イアン

じゃあさ。

[車の中から、指を刺す。
明が言っていた、白い蛇。きっとあれだ。]


あの人、邪魔なんだよね。
和平か、中立だってさ。そんなものあるはずないのに。
嘘吐きだよね。


[そしてその手にナイフを差し出し]

(151) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

【人】 落胤 明之進

 不都合はあるんよ。
 アイツは俺と同じ獲物を使うんや、だから押し付けたろ思うてたんやで。
 余計な事してくれるわ。


[獲物が何を指すのか、彼に分かるだろうか。
あの日アイスを奢った少年を斬った獲物だと、気づくだろうか。]

(152) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

【人】 記者 イアン

嘘を暴く手伝いをしてほしいな。

[浮かべる笑みは、何処までもいつもどおりで]

君がこのナイフで彼を刺せば、もっともっといっぱい嘘が暴けるよ。
皆、薄っぺらい仮面を剥ぎ取って本性を現すだろうね。
嘘吐き達の嘘を引き剥がすのは、とても楽しいよ。


[ドアを開け、その背を軽く押して]


君ならできるよ。頑張ってね。

(153) 2013/08/11(Sun) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

なんだ、違うんですか。

有名になってらっしゃるから、ファンでも出来たのかなと思って。


[SNSの書き込みの事である。
同時に、先程の不毛な会合で、不審な妖の動きの話が出た際、椎紗の事は頭をかすめたが、他言しなかったのを思い出した。]

(154) 2013/08/11(Sun) 21時頃

【人】 お針子 ジリヤ

おう?
逢引か。それ、冗談面白いないね。
私も、好き嫌いあるよ。まだ、あなたのが良いね。

[からり笑って]

あなた、顔知ってる気がするよ。
だとすると無用心、気のせいか?

(155) 2013/08/11(Sun) 21時頃

【赤】 落胤 明之進

/*椎紗・ジリヤ・ルーカスんとこ放り込むなんて鬼畜やな
ゆり頑張りや…。

(*66) 2013/08/11(Sun) 21時頃

【赤】 記者 イアン

/*俺が送り出す前にルーカスが来ちゃっただけだよ★

ユリナラナントカスルサー

(*67) 2013/08/11(Sun) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

[受け取ったナイフを軽く握る。それはとてもすんなり、少女の小さな手に馴染んだ。]

明恵さん…。
ああ、そうか。あんた…。

[明恵の言葉に、ふふっと笑う。
いつも仕事に追われている新聞記者―そんな彼の正体が分かった気がしたが、ゆりにとってはどうでもよかった。
たとえ彼がゆりを利用しているだけだとしても、それすらどうでもいい。

そのナイフを持って彼の望むとおりに動くか動かないか。
正直、どちらでもよかった。

だが最終的にナイフを取ったのはおそらく。
彼が使い捨てだとしても―――今現在、ゆりを必要としたからだろう。]

うん、じゃあ行ってまいりまーす。

[袖口にナイフを隠すと、ゆりは笑顔で手を振った。]

(156) 2013/08/11(Sun) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

……身も蓋も無いですねえ。

[椎紗の連れの言いぐさに、苦笑いを浮かべる。]

というか、どこかてお会いしてましたっけ?

[近付いてみると、服装は時季はずれだが、かなりの美人である。会った事を忘れるとは考えにくい。]

(157) 2013/08/11(Sun) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

 押し付ける……椎紗に?

[思考を取り入れた。その前に、目の前の妖かし自身が犯人だと目が語ってた。]

 そっか、兄さんも刀使いなんだね。

[ニヤリと歪んだ笑みを向ける。その刹那、二人の回りに結界が張られる]

(158) 2013/08/11(Sun) 21時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 21時頃


【独】 巫女 ゆり

/**
結界貼られた!どうしよう!w

(-34) 2013/08/11(Sun) 21時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 21時頃


【人】 お針子 ジリヤ

ああ、お会いするは、してないよ。
私、写真みた気がするだけね。
間違うのこと、よくある。日本人、みな同じ見えるね。

[と、軽く掌をあげた。
和平派のなかに、こんな外見がいたような気もするのだが]

(159) 2013/08/11(Sun) 21時頃

【人】 露店巡り シーシャ

―喧騒側の公園>>154>>155

ねェよ、こちとら迷惑してんだ。

[やや細い舌を出し、
雪女の言い草には半眼になって]

ハ、同感だな。
俺もオマエはまるで好みじゃねェよ。

[温度の問題である。]

(160) 2013/08/11(Sun) 21時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 21時頃


【人】 記者 イアン

うん、行ってらっしゃい。

[常と変わらぬ笑顔はそのまま。
ゆりに手を振り返すと、車を発進させた。
このまま留まるのはまずい。]

使えるもんは使うのが一番だけど、不良品だったら廃棄処分だな。

[車を適当なところに停め、車内を漁る。
サイレンサーつきの銃を取り出し、弾を確認すると車を乗り捨て、ゆりたちの様子が見渡せるビルに入り込んだ。]

(161) 2013/08/11(Sun) 21時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
イアンと明之進が狼かぁ
うはwww

(-35) 2013/08/11(Sun) 21時頃

【人】 記者 イアン

……俺だ。
もう一人手駒は増やしたけど、ありゃすぐに使い物にならなくなりそうだ。

[ビルの中、様子を伺いながら部下に電話をかける。
気配は消している。妖特有の妖力もない。
バレる事はないだろう。]

もうちょっと騒ぎ起こせ。どんだけ殺しても構わん。
人も妖も関係ない。火種をばら撒け。

[それだけを指示し、通話を切る。
ふと溜息をつき]

なぁベネ……お前、皇一族探してるって言ったよな。

(162) 2013/08/11(Sun) 21時頃

【人】 記者 イアン

―――――――鵬翼はもう堕ちてんだよ。


今いるのは、正式な当主じゃない。
紛い物。替え玉の俺だけだ。


[呟く声は、酷く、無感情で無機質だった。]

(163) 2013/08/11(Sun) 21時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 21時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

写真、ですか。

[一瞬訝しく思ったものの]

写真じゃないですが、そっくりですよね、これ。

[娘に向けたのは、今し方まで自分が見ていたSNSの書き込みのあるページ。似顔絵付きなのは言うまでもあるまい。]

(164) 2013/08/11(Sun) 21時頃

【人】 落胤 明之進

 せやね、椎紗は押し付けるんに都合がええからな。


[今まで殺してきた幾つかの犯人は椎紗のせいになっている。
元来狸は人を騙す生き物、騙される方が悪い。
とは言え原因は椎紗自身の素行の悪さも関係しているわけだが。

籐鈴の歪んだ笑みと、張られる結界の気配にすう、と目を細め。]


 ええな、殺る気なんは。
 そういう方がこっちもやりやすいんよ、罪悪感抱かんで済むからな。


[罪悪感だと抱いた事などないが、口ではそう嘯いてみせ。
煙管を構え、一振りすれば瞬時に日本刀へと姿を変化させた。]

(165) 2013/08/11(Sun) 21時頃

【人】 落胤 明之進

[とん、と地面を蹴れば一旦後退するように後ろへと飛び退り。
油断なく刀を構えて相手の出方をみる。

情報を集める時間が足りなかった。
故に相手の戦い方までは知らない。
知っているのはただ、思考を読める事のみだ。]

(166) 2013/08/11(Sun) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

―公園入口―

[チラリと公園の方を見て、目標対象を確認する。]

……?

[突然、目の前が揺らぎ、今まで視認できていたものができなくなる。]

ああ、結界か…。
まぁ、うん。あれやな。

すでにそこに「おる」って分かっているようなら、どうということは無いわな。

[少女はスタスタ、まるで午後の散歩でもしているかのように。
目標へと、近づいていく。]

(167) 2013/08/11(Sun) 21時頃

【人】 お針子 ジリヤ

おう!?
私、好み違うか!?

[幾らか間を空けて座っている男を、驚いたように眺めて]

それ困るよ。お母様、いつも言ってるね。
雪女、男の人、誑かす大事のことなのよ。

――楽しいのこと、してあげるか?

[ベンチを滑るように、すすすすす]

(168) 2013/08/11(Sun) 21時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[妖を襲おうとしたのを止めて、男に差し出された画面を見ると]

おう?

[画面と、にじり寄った相手を交互に見比べて]

うん、そっくりね。なにね、それ?

[精密電子機器は、扱うと大体、結露その他で壊れるので馴染みがない]

(169) 2013/08/11(Sun) 21時頃

【独】 記者 イアン

/*あ、そっち行った?
蛇って言ったんだがまぁいいか。

ていうか人の事は好みじゃないって言う癖に自分が言われるのは嫌なのかジリヤwwww

(-36) 2013/08/11(Sun) 21時頃

【赤】 落胤 明之進

/*
ん?ゆりこっち来たんか。
どっちも公園やからややこしかったかな。

(*68) 2013/08/11(Sun) 21時頃

【赤】 記者 イアン

/*俺、蛇ってト書きで書いたんだけどな?
ついでに演説台とも同じくト書きで書いたんだが。

ややこしかったかなー。

(*69) 2013/08/11(Sun) 21時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 21時頃


【赤】 記者 イアン

/*一応メモで突っ込んだ方がいいか?

(*70) 2013/08/11(Sun) 21時頃

【赤】 記者 イアン

/*ジリヤが言ってくれた。

(*71) 2013/08/11(Sun) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 僕は殺る気で結界張ることはないんだけどね……

普段は。

[後ずさる妖かしには相変わらず歪んだ笑みを向けたまま。
 斬りつけるためにこちらに突進してくれば地面が槍のように隆起して威嚇するだろう。
避ける反応が遅ければ…――]

(170) 2013/08/11(Sun) 21時半頃

【赤】 落胤 明之進

/*
軌道修正出来るかどうかやねぇ…。
まあ凸死出て吊り縄減ったし今日は襲撃なしでもええんやけども。
ちなみにややこしいっても俺目線では別に混同はせんかったよ。

(*72) 2013/08/11(Sun) 21時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 21時半頃


【赤】 記者 イアン

/*まぁゆりも行って籐鈴が落ちてくれるならいいんだけど。
そっかパスもありっちゃありだったな。

そっかー。んーじゃあやっぱ公園違い?

(*73) 2013/08/11(Sun) 21時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 21時半頃


【独】 記者 イアン

/*俺がさっさと訂正メモで突っ込めば話し早かったね(白目

(-37) 2013/08/11(Sun) 21時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 21時半頃


【人】 落胤 明之進

― 東屋 ―

[相手は待ちの構えらしい。
お互いにじりじりと見つめ合っても仕方がない。

ぐっと地面を蹴ると一気に籐鈴の元へと奔り。
地面が槍のように隆起すれば避ける事などせず。]

(171) 2013/08/11(Sun) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

[――――――――ヒュッ]

(172) 2013/08/11(Sun) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

[日本刀を高速で横へと滑らせれば槍のようなそれはすっぱりと綺麗に斬り裂かれ。
ずず、とゆっくりと滑り、落ちた。]


 こんなもんか?
 あんま舐めんで欲しいわ。


[言うと同時に再度地面を蹴り籐鈴の元へと辿りつけば、刀を鋭く突き刺そうとする。
狙うは首、甚振る趣味は無い。
殺るならば一撃必殺、それが信条である。]

(173) 2013/08/11(Sun) 21時半頃

【赤】 落胤 明之進

/*
なかったことになったようやね。
まあこっちはこっちで頑張るわ。

(*74) 2013/08/11(Sun) 21時半頃

【独】 記者 イアン

/*もうちょっと表で白々しくいい人ロルもしてたかったんだけど、あんま伸ばすと明の負担やしねー

(-38) 2013/08/11(Sun) 21時半頃

【赤】 記者 イアン

/*そうみたいだな。

頑張れ明ーメモの様子から籐鈴落ちるのかどうかすげーわかんねぇけど!
ゆりの方が大丈夫そうなら車走らせて援護射撃もありかな。

(*75) 2013/08/11(Sun) 21時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

―喧騒側の公園>>168

うわ、こっちくんな!!
凍える!!


[ずざざ、っと立ち上がって後ずさる。
失礼な図であった。]


[盛大に逃げた。
そして、ルーカスを盾にするようにしたときに
>>164 SNSの画面が見えた。]

……!!! ああああ、それだよそれ!
ルキの野郎、絶対ぶっ飛ばす

(174) 2013/08/11(Sun) 21時半頃

【赤】 落胤 明之進

/*
襲撃は100%通るけどな。
吊りはゆりでいけるやろし、襲撃どうするかやね。
流れみましょ。

(*76) 2013/08/11(Sun) 21時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 21時半頃


【赤】 記者 イアン

/*まぁな。システム的にはいいとして、籐鈴の人的な意味で。

流れ見るかー。

(*77) 2013/08/11(Sun) 21時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[――その、当の本人が、
今まさに戦いに身を投じているなど知る由もない。]

……あ?

[喧騒とは関係ない方角から、
視界にひとつ、見覚えのある姿を見つけ視線をきろりと向けた]

(175) 2013/08/11(Sun) 21時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

おう……、
それ、大変とても失礼ね。
私、深く傷付いたよ。これでも喰らうね。

[クラッシュアイスの袋から、氷をひとつ、ぶmm投げた]

(176) 2013/08/11(Sun) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[首を狙った刀…に刺した感覚は残らないだろう。]

 やっぱりダメ?

[妖かしの後ろから声をかける。
残像でめくらましの上瞬間移動で妖かしの真後ろに回り込む。
後頭部の付け根を狙って手刀打ちを繰り出す]

(177) 2013/08/11(Sun) 21時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

―喧騒側の公園>>176

[確か、あれは喫茶店の、と――思ったところで]


――いっ……!!!!!!!


[>>176 氷がこめかみにクリーンヒットした。
冷たい、痛い。]

ってェななにすんだこのアマァ!

(178) 2013/08/11(Sun) 21時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[氷を投げたあと、視線を正装のほうに戻して]

……で、あなたよ。そう。
あなた、和平派と思う、それ違うか?
違うでもいいよ、まだ昼ですしな。

[間近に、官憲でたっぷりの現場がある。
ここで、進んで騒ぎを起こす気はない]

(179) 2013/08/11(Sun) 21時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
んー確定で後ろに回り込まれるんか。
それされるとあれやね、こっちも確定で返すしかあらへんな。

(-39) 2013/08/11(Sun) 21時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

おう、当たたか?

それ、あなた悪いね。
あなた逃げる、私、傷付いたよ。

[しれっと]

(180) 2013/08/11(Sun) 22時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 22時頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 22時頃


【独】 露店巡り シーシャ

/*

俺どう見てもアホの子なんだけどどうなんだ!!
wwwwwwwww

(-40) 2013/08/11(Sun) 22時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
当たると思ってない件w

(-41) 2013/08/11(Sun) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[刀に手応えはなかった、だが。]


 化かし合いが好きなん?
 俺相手に化かし合いを望むなんて酔狂なやっちゃね。


[青年の手刀は空を切り、その場には煙が残るのみ。
結界の中であろうとも、その程度の芸当はしてみせる。
何故なら自分は化け狸の化身。
齢120を超える妖、修羅場はそれなりに超えてきているのだから。]

(181) 2013/08/11(Sun) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[ゆらりと妖気が揺らめく。
妖気はまるで絡みつくように明之進を取り巻き、禍々しさを増していく。]


 ―――――”地疾り”


[刀を地面へと向けて振り下ろせば、地面が割れ、隆起し、鋭い礫を撒き散らしながら籐鈴へと向かい。
それに一歩遅れる形でこちらも疾走する。
籐鈴へと届けば即座に刀は振るわれるだろう。]

(182) 2013/08/11(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

 ― 喫茶・はたたがみ ―

 春原さん、ごめんなさい! 今戻りました!

[勝手口の鍵を開け、中へ入る。
その手には、コンビニの袋を下げて。]

 あの後、もう何か買っちゃいました?
 もしよかったら、色々買ってきたので……。

[日持ちのしそうなパンに、おにぎり。ついでに甘い物。
さんざ悩んだ末、一応冷やしキツネうどんとお稲荷さんも買ってきてみたのだが。本当に妖狐が油揚げ好きなのかは知らない。]

(183) 2013/08/11(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[そのまま、袋の中身を食卓の上に並べ。
まず先にと、先月のカレンダーの裏にマジックで《臨時休業・再開時期未定》と書き殴り。慌ただしく、喫茶店のガラス戸に貼り付け戻った。]

 ……ああ、やっぱり新聞にも載っちゃったんですね。

[>>37ふと。広げられた新聞の一面に、溜息を吐く。
テレビを付け、ニュースを確認すれば。手袋を取り。]

 ええと……ごめんなさいご飯食べながらですが。
 まず、状況の報告です。

[鮭おにぎりを手に取り、緑茶のボトルの封を切った。

コンビニに行くついでに、冷えピタで瞼を冷やしてきた。
泣いて赤くなった瞳が、少しでも誤魔化せていればいいのだが。]

(184) 2013/08/11(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

 今朝、演説台でパルックさんと少年の死体が発見されました。

 パルックさんには何者かに体を食いちぎられた痕が。
 少年には鋭利な刃物で斬り付けられた痕が残っていました。
 ……後者が、メールでお伝えした【被害者】です。

[>>75メールを読んだ春原の動揺は、知らぬまま。]

 恐らく、少年は事件を目撃したか何かの理由で巻き込まれただけでしょう。
 少なくとも。彼は、反対派ではない。

 彼、ボクらがお世話になってるSNSの管理人・ガーディです。
 はたたがみにもよく顔を見せていました。
 ……ごめんなさい。現場の写真は、確保できませんでした。

[他にも、断言できる理由は一応あるのだが。
それは、問われるまでは語らぬ事として。]

(185) 2013/08/11(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

 ……で。何故今その話をするか、ですが。

 藤鈴家、知ってます。高名な、魔術師の家系ですね。
 SNSでガーディの日記を見て貰えれば載ってるんですが。彼、中学進学後は藤鈴家に住み込んで修行を受ける予定だったんです。

 ただ、この“Trail_R”さんが一族の誰なのかまでは、ボクには解りません。
 そもそも、残念ながらボクには藤鈴家とのコネが無いので……。

 ……でも。このプロフとか見た感じ、現当主の息子世代とか、その位の歳の人……だと、思いますね。
 また、藤鈴家の方でも取り消すような声明が出ていない点から、この情報は信用できる物と思われます。

[折しもテレビからは、椎紗の身元を保証するような報道が流れてきた。]

(186) 2013/08/11(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

 ともあれ。
 椎紗さんは昨日店に来てた人……ですよね。
 その人は反対派ではないと解っただけでも、収穫でしょう。

[そういえば。
もう一人、先ほど公園で見かけた青年は丁度“Trail_R”と年の頃が近いのではなかろうか。
……思いつつ、偶然かと脳裏から振り払って。]

 後。

 ……師匠は、戻りません。
 暗殺騒動で派生した暴動に巻き込まれ、命を落としました。

 ただ。
 此度の依頼は、ボクが責任持って、引き受けさせて頂きます。

[なるべく冷静を保とうと、頭を下げる。
目尻に浮かぶ熱い物を、懸命に堪えて。]

(187) 2013/08/11(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[……けれども。
師匠の顔を思い起こせば、言葉は零れる。]

 ……春原さんは。
 自分は何故生きているのか、考えた事はありますか?

 ボクは……あります。

 家族を亡くして師匠に引き取られて。
 ずっと、それだけを考えて、生きてきました。

[ぽつり、ぽつり。呟くのは、己の過去。]

(188) 2013/08/11(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

 ……ボクにも、探し人が居ます。
 ずっとずっと探している、顔も名前も知らない人が。

[だから。春原の依頼は、他人事とは思えない。]

 会って……うん。
 何かを期待してるワケじゃない。
 もしかすると、もうその人はどこにも居ないのかもしれない。

 ただ。もし会えたら。

 ……ボクは此処に居ます、って。
 そう、伝えたいんです。

[かつて、退魔の一族は自らの意志で皇の一族を護る決意をしたと聴く。
祖先の事は知らない。でも、どんな形でも構わない。それだけは、その血に伝えておきたくて。]

(189) 2013/08/11(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

 …………。

 変な話して、ゴメンなさい。

 春原さんは、お父さんに会えたらまず、どんな事を言いたいですか?
 今からそれを考えておくのも。決して、悪い事では無いと思います。

[楽観的に考えろという意味では無く。
それがきっと原動力になると、自分は信じているから。]

(190) 2013/08/11(Sun) 22時頃

【人】 巫女 ゆり

―喧騒側の公園―

[とことこと、まるで午後の散歩を楽しむかのように、少女が講演の中を闊歩する。]

あら?にーさん方、どこかで見た顏かと思うたら、昨日の。

[奇遇やなぁ、と笑って、少女が集団に近づく。]

(191) 2013/08/11(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

 ……ん、と。

 今日、どうしましょうか?
 幸い、件の事件現場は演説台周辺からは少し離れています。

 ……ただ。
 どこに向かうにせよ、この混乱の中です。
 ある程度、覚悟はしておくべきかと思います。

[暗に、今なお暴徒が動いている可能性を示し。
鮭の次は、五目に手を伸ばした*]

(192) 2013/08/11(Sun) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

[さすがは強力な妖かし、自分の結界など意に介さない攻撃に苦戦する。
割れた地面は移動して回避するものの、これではどう考えても分が悪い。]

 あ、やっぱり無理か

[これは使いたくなかったなぁと思いつつ青い玉を取り出し投げつける。
瞬時に起こるブリザードはさすがに狸の妖かしといえど簡単に避けきれるものではないだろう。]

(193) 2013/08/11(Sun) 22時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 22時頃


【人】 巫女 ゆり

シルクハットのにーさん。昨日はお詫びが中途半端になってしまってすまんかったなぁ。

[穏やかな笑みを浮かべた何も知らない喫茶店のアルバイトは、まるで無警戒で一団のもとへ歩く。
彼女は何も知らない。この集団が何者で、何をしようとしているのか。
別に、知る必要はないのだ。]

うわっ!えらいべっぴんさんがおるな…!
これって、あれか?ナンパ?ナンパってやつか!うわー、にーさん方やるなぁ。

(194) 2013/08/11(Sun) 22時頃

【人】 お針子 ジリヤ

……知り合いか?
若い子、知ってるのこと、隅っこおけないね?

[と、男ふたりに視線を交互に向けて、からから]

(195) 2013/08/11(Sun) 22時頃

【人】 記者 イアン

……

[ふと思う。
別にゆりは言いつけを護ろうが死のうがどうだっていい。
それよりは]


……明


[ビルを出ると、交通法を無視した速度で車を飛ばした。]

(196) 2013/08/11(Sun) 22時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
結局死ぬんでしょうか(笑)

(-42) 2013/08/11(Sun) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 22時頃


【独】 記者 イアン

/*椎紗のプライバシーがマッハで損なわれていく

(-43) 2013/08/11(Sun) 22時頃

【人】 露店巡り シーシャ

―喧騒側の公園>>180

〜〜〜かわいくねえアマだな!!

[吼える。
そこに割ってはいる鈴の音を転がすような声だった>>194]

テメエは昨日の……ええっと、ゆり。

[指差しながら、問う]

昼間でもフラフラしてンのか、なんだ、趣味か。

[白蛇は、警戒をある程度は解いている。
機能のやり取りがあったゆえだが――]

ナンパじゃねェよ!!
揃いも揃って欲求不満か!

[口の利き方がなっていなかった。]

(197) 2013/08/11(Sun) 22時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 22時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 22時頃


【人】 落胤 明之進

[地疾りが避けられるのは想定内、避けた方向へと地面を蹴って角度を修正し。
斬りかかろうとしたその時。

瞬時に吹き荒れる氷の嵐>>193
そして感じる妖気は。]


 ―――――あの女か、やってくれんなぁ。


[暴風を巻き起こし、氷の礫が露出した肌を切り裂く。
だが、この程度で止まる動きではない。

これがあの雪女本人が放つモノであれば、どうであっただろう。
流れる血ですらも凍らせる程の凍気を放つ彼女自身の攻撃であれば。]

(198) 2013/08/11(Sun) 22時頃

【人】 落胤 明之進

 覚悟しぃや―――っ!!


[気合の一閃が籐鈴を襲う。
睨む目が、紅く光り、笑みを浮かべた口元から覗く舌もまた、赤い。]

(199) 2013/08/11(Sun) 22時頃

【人】 記者 イアン

―東屋―

[付近に車を停め、また手ごろな場所に身を隠す。
多少離れていようと問題はない。
ただ]

……結界か。

[あれだけが、邪魔だ。
あれがどういう効果かは知らないが、普通の銃弾では弾かれそうな気がする。]

(200) 2013/08/11(Sun) 22時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 22時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 22時半頃


【独】 落胤 明之進

/*
あかんわ、伊織が来たってだけでときめく。
もう俺死んだ方ええんちゃうかな?

(-44) 2013/08/11(Sun) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

あ、それともあれか!三角関係?男女の痴情のもつれってやつか?
うわー私生で見るの初めてや、ドキドキする。

[突如現れて、両手で口元を抑えながら一人はしゃぐ娘。
不意にもう一人の男性の顔を見る。]

あ。蛇のにーさん。
なんなん、案外すみにおけんあぁ、このこの。
恥ずかしがらんでも、ええんやで?

[そしてある一言に、とても嬉しそうに笑う。]

あ。名前覚えててくれたんやな。
……ありがとな。

(201) 2013/08/11(Sun) 22時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

――……!?

[唐突に、一方に視線をやった。
帝都は広いが――他あろう、この自分の妖力に気付かないでもあるまい。
なにしろ、夏は真っ盛り。冷気を扱う妖など、ほとんどいないだろう]

おう……、
私、少し用、出来たかもしれないね。

[開放された自分の妖力に、その方向を眺める]

(202) 2013/08/11(Sun) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

あれ、昨日の?

[妖二人のどつき漫才をどうしたものかと見ていたところにかかった声。]

どうも、その、ごちそうさまでした。
ゆりさん、とおっしゃるんですね。

(203) 2013/08/11(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン

まぁ、いっか。

[気を逸らせればそれでいい。
数珠は使わない。
ただ、銃弾に気を込める。]


[音もなく、まっすぐに結界の主に向けて弾丸は放たれた。]

(204) 2013/08/11(Sun) 22時半頃

【赤】 落胤 明之進

/*投票どうすればいいのかこっちが聞きたい。
まだ時間あるしなぁ、決めれんわな。

(*78) 2013/08/11(Sun) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 22時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 22時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 22時半頃


【赤】 記者 イアン

/*同じく

どうだろな、これ

(*79) 2013/08/11(Sun) 22時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 22時半頃


【人】 巫女 ゆり

うん、ゆりっていうんよ。
よろしくな、シルクハットのにーさん。
また、いつでも食べに来てな。

[笑顔でルーカスに応えると、くるりと椎紗に向き直り、一転して申し訳なさそうな顔を浮かべる。]

……昨日は、すまんかったな。蛇のにーさん。
私がお話ししたいって誘ったのに、すぐ追い返すようになってしまって…。

(205) 2013/08/11(Sun) 22時半頃

【赤】 落胤 明之進

/*
ゆりと三人とこ放り込んで、初回襲撃で狼二人係て。
伊織の鬼畜っぷりに戦慄するわ…。

(*80) 2013/08/11(Sun) 22時半頃

【赤】 記者 イアン

/*ユリチャンナラキットダイジョウブダヨージブンヒトリデデキルコダヨー
ほら、俺あくまで明のサポートだし?

(*81) 2013/08/11(Sun) 22時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
>>*80 色々誤字がひどかった。

(-45) 2013/08/11(Sun) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[攻撃をかわしつつ結界を維持するのは、やはり体力を使うもので。]

 くぅ、効かないか…

[ジリヤからの玉は効かず、次の刀の攻撃を躱せるかどうか、というところに、結界に当たる銃弾…――]

 え……

[一瞬、気がそちらに向いてしまった。
気合の一撃が飛んでくる。
躱せるか、躱せないか、一か八かで瞬間移動を試みる…――]

(206) 2013/08/11(Sun) 22時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

―喧騒側の公園―

このこのじゃねェよ、
ちがうっつってんだろこの頓珍漢!

[蛇の姿なら、シャア、と威嚇すしていたところであろう。]

あん?変なヤツだな。
名前くらい覚えンだろうが。

[不思議そうに首を傾げ、眉を寄せた。]

ァ?

[>>202 雪女が反応したのから少し遅れて
視線をきろりと横に動かした。
苦手なものはよく分かるというあれだ。]

(207) 2013/08/11(Sun) 22時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

―喧騒側の公園―

……ハン、用があるならとっとと行っちまえ。
どうせアレだろ――ろくでもないこと、だ。

[雪女にそう謂った。
仔細、分かるわけではない。]

で?……なンだ、ルーカスとも知り合いなのかよ
オマエ、変な知り合い多いな。

[ゆりのほうを見つつ、自分のことは盛大に棚に上げた。]

別に構うこっちゃねェ、金も払ってないし。

[ルキが払ったのを知らない椎紗であった。]

(208) 2013/08/11(Sun) 22時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 22時半頃


【赤】 落胤 明之進

/*
ん、これ止め刺してええんかどうか分からん。

(*82) 2013/08/11(Sun) 22時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

……私、お守りあげたよ。それ、使うした。
よくないこと、起こったの、絶対よ。
ろくでもないのこと、きっとそうね。

[その方角を、見詰めながら]

あの子、どっちの側、知らないよ。
でも、ハーゲンダッツ3個、借りあるね。

(209) 2013/08/11(Sun) 22時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 22時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 22時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 23時頃


【赤】 記者 イアン

/*とりあえず言っておいた。
多分大丈夫だとは思うけど。

(*83) 2013/08/11(Sun) 23時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 23時頃


【赤】 落胤 明之進

/*
おおきに。
まあまだ時間あるんが微妙なんよね。
腕の一本程度吹き飛んでも動けんで、と言ってもええんやけどそういうの望んでるんかどうか分からんからなぁ…。

(*84) 2013/08/11(Sun) 23時頃

【赤】 記者 イアン

/*一応、こっからバトルもうちょい続けて止めには時間あるんだけどなー。
怪我の度合いって聞いた方がいいんかな。

(*85) 2013/08/11(Sun) 23時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 23時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 23時頃


【独】 記者 イアン

/*アッ被ったw

(-46) 2013/08/11(Sun) 23時頃

【赤】 落胤 明之進

/*
俺の振るった刀の行方が分からん事にはこっちから返せんからね。
籐鈴待ちやわ。
基本的にロールは仕掛ける側やのうて受ける側が確定せなあかん。
そこに怪我の具合も含まれるわけやし。

(*86) 2013/08/11(Sun) 23時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 23時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 23時頃


【赤】 記者 イアン

/*籐鈴も考えてるだろうしなー。
やられていいのかって言ってるから、そこら辺慣れてないんだろうな。

あと一時間で両方方つけばいいんだけど。

(*87) 2013/08/11(Sun) 23時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 23時頃


【人】 露店巡り シーシャ

はん、雪女のお気に入りってワケ?

[冗談めかして言った後――すっと眼を細めた]

借りがあるならなおさらだ。
ニンゲンはすぐ死ぬ。
後悔したときにゃ遅いんだ。

(210) 2013/08/11(Sun) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

―喧騒側の公園―

[構わない>>208そう言って、相変わらず素直じゃない優しさを見せる椎紗に少し笑って、さらに謝罪の言葉を述べる。]


うん。
でも、ほんまに。




――――――――――――――ごめんな。



[そう言うとゆりは、顔色一つ変えることなく、椎紗の心臓めがけてナイフを繰り出した。]

(211) 2013/08/11(Sun) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 23時頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 23時頃


【独】 記者 イアン

/*みぎゃさんちゃうでー
そういう意味のNGじゃなくて、個人レベルのNGの問題やでー

(-47) 2013/08/11(Sun) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

 ………!!!

[紅く光る眼を見てしまった。>>199体が動かない。]

(万事休す…か)

[妖かしの刀が琉樹の首を、捉える。
視界が紅く染まり……―――――
      ……地面が近づく―――――。]

(212) 2013/08/11(Sun) 23時頃

【赤】 落胤 明之進

/*
ちょっとバトル仕掛けんのが早かったなぁ…。
メモでの色々ありがとな。

(*88) 2013/08/11(Sun) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ

……気に入る、判らないよ。

[肩を竦めた。
小泉八雲が書いた雪女伝説のような出会いをしたことは、未だない]

まあ、でも、かもしれないね。
タラシの人、みんなに優しい、言いますが。

[苦笑して]

――私、行くますよ。
終わってる、しれないですが。

(213) 2013/08/11(Sun) 23時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 23時頃


【独】 落胤 明之進

/*
>>212
首…やと……っ
腕一本程度やと攻撃仕掛けた時は思ってたわ、すまん。

(-48) 2013/08/11(Sun) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

そうですね、また……機会があれば。

にしても、椎紗さんもあのお店のお客さんだったんですねえ。ご縁があるんですかねえ。

[ゆりに話しかけていて、

──動きがおかしい。]


椎紗さん、どいて!

[ステッキで椎紗を突く。その拍子でバランスを失った身体がゆりの進路に泳いだ。]

(214) 2013/08/11(Sun) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

― 喫茶・はたたがみ ―

やっぱりクーラーの効いた空間はいいねえ。
静けさだと、こっちに劣るけど。

[お決まりの「あっつい……」というフレーズを垂れ流してのったりと歩いていたが、
コンビニに入った途端元気になって今日のご飯を物色してきた。

片腕に引っ掛けていた白い袋を丸机の上に置き、
左手で菓子パンを掴みながら右手でタブレット端末を操作する。
忠告をした人物――“Trail_R”から返信がきていたし、>>95
当人がもうひとつ、日記をあげていた>>97]

(215) 2013/08/11(Sun) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

――は!?

[短く驚きの声をあげ、盛大に丸机に頬杖をつく。
その動きでコンビニの袋からお稲荷さんが転げ落ちようとも構わずに。
思考を読む力とやらより、その派手な動きの方が、なんというか、]

飛んで火に入る夏の虫……。

[ずれてる気がしなくもない。
ともかく、簡潔な返事を送る]

『貴方のやらんとしていることは分かりました。
 おそらく効果の程も期待できるでしょう。

 ですが、そうして貴方の身が危険に晒されることで、
 やきもきしたり悲しんだりする人がいることをお忘れなく。』

(216) 2013/08/11(Sun) 23時頃

【赤】 記者 イアン

/*いや、それくらいでいいと思う。
余裕持ってやった方がいいよ。

伝達くらいならまかせろー(バリバリー

(*89) 2013/08/11(Sun) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ

До встречи、また会うしましょう!

[居合わせた者たちに、手を振って。
ぱたぱた、駆けていった。
そのあと、後にした場所で何が起こるかなど、知る由もない]

(217) 2013/08/11(Sun) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[刀は籐鈴の首を捉え斬り裂いた。
直前の伊織の銃撃が彼の足を止めたおかげで刀は届き。
しかし僅かばかり距離が足りなかった。
故に斬り裂いた程度にとどまり、その首が飛ぶ事はなく。]


 ―――――なんやの、俺の事心配してくれたん?


[斬り裂かれた傷口から血を吹き出し、倒れる青年を見下ろし。
まだ息はあるのかもしれない。
だが、その鼓動が止まるのも時間の問題であろう。

浴びた赤い血液が顔を濡らし、それを手で拭いながら言う。
視線を向けずとも分かるよく知った気配>>204へと声を掛けた。]

(218) 2013/08/11(Sun) 23時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*ふと思ったんやけど、

もしかして、大ちゃん狩人?*/

(-49) 2013/08/11(Sun) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[人を斬ると血が滾る、血が滾れば衝動が襲う。
ずっと身を蝕む衝動が――――。]


 近づきなや、今やと伊織の事も襲ってまいそうやわ。


[小さく嗤う口元から牙が覗き、紅く染まった目には欲望が揺らめいていた。]

(219) 2013/08/11(Sun) 23時頃

【人】 露店巡り シーシャ

―喧騒側の公園―

……は?

[――無防備、その刹那を縫うように
突き出された兇刃。
反応したのは、椎紗が従える小さな黒蛇の方が先だった。
動けと謂わんばかり、
椎紗の首筋に歯を立て]

っ、…… な  っ、……!!!

[ルーカスのステッキが、体を突いた。
刃は心の臓から逸れた部分の肉をぞろりと削ぎ
鮮やかな赤を滲ませた]

(220) 2013/08/11(Sun) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 23時頃


【人】 露店巡り シーシャ

ィ  ……っ!!!!

[傷口を押さえ、数歩後ずさる。
なまじ肌が白いせいで、
血の赤が冗談のようにくっきりと見える。]

……な、んのつもりだテメエ!!

[反射的に刀を抜く。
人目のある昼間。しかも―蛇は知る由もないが―TVでも放映された顔だ、何事かと喧騒からはみ出た者たちの視線が集まる。]

(221) 2013/08/11(Sun) 23時頃

【赤】 落胤 明之進

[―――――喰ろうてしまいたい。]

(*90) 2013/08/11(Sun) 23時頃

【赤】 落胤 明之進

[身を蝕む衝動が向かう先はただ一人。
ただ一人だけ、その人物がすぐ近くにいる。]


 ……なんやの、拷問かこれ。


[ぼやきつつも、来てくれた事自体は嬉しくは思っている。
余計な事をしたなどと言うつもりもない。
ただただ、耐える状況に溜息を一つ落とし他。]

(*91) 2013/08/11(Sun) 23時頃

【赤】 落胤 明之進

/*
襲撃は籐鈴セットでってメモで言うてええかな?

(*92) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【独】 読書家 ケイト

/* おいイアンそこ変われよおおおおお!!(血涙


[あえてチップ名で呼んでるのにはちょっとした意味がなくもない]

(-50) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

――ヘーイ! タクシー!!

[公園から街路に出て、スパッと手をあげた。
東京は便利である。数分と待たないうち、通りかかった空車が停まった。
もっとも、その数分さえ、致命的かもしれないのだったが]

――あっち、あっち急ぐよ!
どこか、名前知らないよ! あっちね!
近く行く、私、だいたい判る! いいから出すね!

[とまあ、無茶言ったが。
その剣幕に逆らわないほうがいいと判断したのか、タクシーの運転手はおずおずと車を発進させた]

(222) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 記者 イアン

まだ失うわけにはいかないからな。

[こんなところでいらぬ怪我など負われても困る。
紅い瞳を、鳶色が見返す。軽く首を傾げながら]

俺はそれでも構わない、と言ったはずだが?

[シャツから覗く首筋には、血が通っているのがよくわかる。
はんなりと、微笑んだ。]

(223) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
落とし他…うん、誤字が。
もう誤字はあきらめた

(-51) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【赤】 記者 イアン

/*いいんじゃね?

(*93) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

あーあ、失敗してもうたなぁ。

[もともと力のないゆりに勝機があるとしたら、出会いがしらの一撃だけ。
それが失敗してしまった今、勝ち目はない。]

ごめんな、にーさん。
うわぁ。血ぃでてもうたな、痛そう。あ、ハンカチあるよ、使う?

[ナイフを捨て、袂からハンカチを取り出すと。
ゆりはにっこり、ほほ笑んだ。]

(224) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【赤】 記者 イアン

おあずけ、とでも言ったら満足?


[くつくつと喉の奥で笑う。
まぁ、心配というのはあながち嘘ではない。
彼が死んだら、誰がこの身を喰らう?]

(*94) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

刀はまずいです。

[獲物を取り出した椎紗を短く制する。
ゆりの持つ刃は、椎紗の胸元を掠める前に彼の左二の腕を切り裂いていた。]

どういう事です、ゆりさん?

[ステッキの先をゆりの胸元に突きつける。]

(225) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 23時半頃


【人】 巫女 ゆり

[失敗してしまった。

ここまで失敗ばかりだと、悲劇を通り越して喜劇だ。
明恵はがっかりするだろうか?
まぁ、もともと恩や義理がある相手でもないし、仮にあったとしても、今のゆりにとってはどうでもいいことだ。

しいて言うなら。]

……結局いらない子は、最期までいらない子か。

(226) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 23時半頃


【独】 露店巡り シーシャ

/*
刺されようかと思ったが
横からステッキが!助けてもらおう

の図

(-52) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 23時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

―喧騒側の公園―

……ワケわかんねェこと
抜かしてんじゃねェぞ、……っ!

[痛みに顔をしかめた。
>>225 ルーカスに制され、なにか謂いたげに口を動かすがぎりりと奥歯をかみ締めて声を殺す。]

(227) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

 …俺かってお前を死なす気ないて言うたやろ。


[返り血を浴びたせいで怪我の具合は分かりにくいだろう。
露出した肌、顔や腕、首筋や胸元に裂傷がある。
だが死ぬような怪我でも、動けなくなるような怪我でもなかった。

溜息を再度ついて、それからゆっくりと伊織の方へと向いた。]


 別におあずけ言うてもええねんで?

(228) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【赤】 落胤 明之進

 まだ喰う気あらへんもん。


[若干拗ねた響きでそう返す。
喰う気がないなど嘘に決まっている。
だがそれでも死なせたくないというのも本音ではあるのだ。]

(*95) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[困ったように眉を下げ、それから彼へと近づいた。]


 移動しよか、見つかったら面倒やわ。


[先程まで張られていた結界は籐鈴が倒れた事により消失している。
ここは裏路地に近い公園で比較的人通りは少ない。
とは言え、昼間の出来事だ、見つかるのも時間の問題だろう。]

(229) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

[やがて紅谷が戻ってくれば、>>183
自分が買ったものと彼が買ったものとが一部かぶったことに、
僅かに苦笑する。

好きと胸を張って言えるわけではないが、ついつい買ってしまうのは確か。
そういえば実際の狐は油揚げ食べれるのだろうか。ネコ目イヌ科だけれど]

ありがとうございます……!

[現金にも甘いものに手を伸ばし手中におさめる。
すぐには食べない。あくまでデザートを確保したにすぎない。

自分が買ってきた菓子パンをもくもくと食べつつ、紅谷の話に耳を傾ける]

(230) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

[パルックと共に死体で発見された少年は、
紅谷のよく知っている人物で、春原にとってもある意味身近な人物であった。>>185
その繋がりゆえに、紅谷は少年を反対派ではないと確信している、と考える。
紅谷にも籐鈴のような能力があるとは考えずに]


………、それは。
お悔やみ、申し上げます。

[話は、師匠が命を落としたことで締めくくられる。>>187
昨日、目の前で生きて、話をしているところを見た相手が、
今はもう物言わぬ躯と化している――、
そのことに何も思わぬ春原ではなく。
ただ、そっと目を伏せた]

(231) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[厳しい目でこちらに問いかけるルーカスに、ゆりは悪びれず答える。]

んー…どういうこと言われると、ちょっと困るな。
特に理由って理由もないんやけど…。

頼まれたから…に、なるのかな。うん、ごめんな。

[両手を合わせると、ぺこりと頭を下げた。]

(232) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ゆりさん。一つ伺いたいんですが。

これ、あなたの思いつきなんですか?

[昨日の短い時間の印象でしかないが、どうも違う。そんな気がする。]

(233) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[――年嵩の運転手が、遠慮がちに口を開いた]

『もしかして――お客さん、人間と違いますね?』

――そうね。だから何か。

『いやあ、ね。人と妖の何やら、私は、判りませんけどさ』

そうか。じゃあ、放っとくいいね。
あなた運転する、私乗る、それ全てよ。

『すいませんね。日本の運転手ってのは、口数が多いと相場が決まってまして。

――ま、子供のころ、そう、五十年も前かな。
当時、飼ってた猫がいなくなる前、挨拶しに来たんですよ。猫又になるから、もう世話になれない――ってね。
今朝から話題になってるの、あの頃に出来てたら。あいつは、まだ私の膝の上にいたんですかねえ?』

――そんなこと、私、知るないよ。でも、猫又、人と近い。和平派が多いらしいね。

[と応じるしか、出来なかった]

(234) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
ぬあああああああああああああああああああ

[壁に頭をごんごんぶつけている。脳内で]

陣営分かれれば一緒に赤やりたかったとか思っちゃう自分が悔しいっでも好きなんだものしょうがない

(-53) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 記者 イアン

俺もない。
だから来た。

今死ぬかどうかは考えてないけどな。

[返り血と明本人の血の区別がつきにくい。
さっさと撤退して血を落とさせたほうがよさそうだ。]

俺がそう言えば、一応の言い訳にはなるもんな?

(235) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

―喧騒側の公園―

おい、ゆり!!!!
……どういうつもりかって聞いてんだよ!

[結局刀を収めることはなく。
苛立ちと憤怒を隠さず声を荒げた。

遠くで悲鳴が聞こえる。
救急車だ、警察だ、という声も聞こえる。
ぼたぼたと血があふれて地面を汚した。]

……頼まれただァ!?
ざっけんな、
ホイホイ自分を売るような真似してんじゃねーぞ!!

[とうとう刀の切っ先を、昨日、出会ったときと同じようにゆりへと突きつける。]

(236) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【赤】 記者 イアン

"まだ"そのときでもないしな。


[拗ねたような響きに、また笑う。
どちらでもいい。
明に喰われるのなら本望だが、明がそれをまだ拒むのならそれでいい。]

(*96) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

頼まれた……でしょうね。

それが誰なのか、教えていただけますか?

[こんな無茶な頼みを彼女が聞こうとするくらいの相手だ。素直に口を開いてくれるとは思えなかったが。]

(237) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【独】 巫女 ゆり

/**
ヤバイ、この蛇のにーさん。いい人だ!

(-54) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

―東屋の方の公園近く―

……お金よ、これ、お釣りいらないね。

[今朝、出掛けにルーブルから両替したばかりの万札を渡して、気配のあった辺りで車を降りた]

……たぶん、この近くだと思うんですけど。
この公園って……、昨日の……ですね。

[こういう符合は、大抵、不吉なものと相場が決まっている]

(238) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[品の在るルーカスの静かな問いかけにかぶせ、
だいなしの剣幕だ。

ざわっ、と野次馬の空気が揺れたのを肌で感じる。]

(239) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 記者 イアン

その心算。
こっち来い。部下から車借りてる。

[言うや否や、身を翻し運転席に乗り込む。
明が乗り込んだのを確認すれば、また暫くは法律無視の速度で走るだけだ。]

(240) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
これは   俺が死んだほうが面白かったのでは

(-55) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 23時半頃


【独】 露店巡り シーシャ

/*

後のお祭り<ピーヒャララ

すまーん!!!

(-56) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
おちつけこういう時こそ今日届いたCD三種の出番だ 三種の神器だね!

どうでもいいが
ネコ目イヌ科 >>230
というのも音ゲーネタだったりする

(-57) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*椎紗のプライバシー皆無が確定してしまった。


個人情報保護的な意味では俺はいいことしたんじゃないかという錯覚に陥るがそんなわけはない。

(-58) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

……嫌な、臭いです。
これ……獣の、妖気ですね。

[すん、と。鼻を嗅がせて、眉をしかめた。
話では、パルックを殺したのも獣系の妖の痕跡があったという]

……それが、なんで彼を。
たまたまですか、それとも――……、

[公園のなかを、小走りに]

(241) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

―喧騒側の公園―

[椎紗の怒声が耳に響く。殺されそうになったのだ、当然だろう。]

''ホイホイ自分を売るような真似してんじゃねーぞ!!''

…え。

後に続いた言葉に、耳を疑う。


…なに、このにーさん。
自分が、殺されそうになったくせに。


―私のために、怒ってるん?]

(242) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

椎紗さん。

[再度、抑えて欲しいの意を込めて呼びかける。]


[腕が痛む。そちらに気を取られて、押さえ込んだ妖気が漏れ出しそうだ。]

(243) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

― 回想 ―

[自分の行動は、逐一父親の元へ送られており
プライバシーは全くない。
だからこそ、これだけの動きができる。
SNSのメッセージを見て苦笑して>>216]

『虎穴に入らずんば虎児を得ずという諺もございます。私は陽動の切り札に過ぎませんから。
それでも、優しいお言葉をくださり、感謝します。』

[書き込んでからスマホを緊急モードへ切り替えた。
身に危険が及びそうになると録音、録画を開始し、相手の情報が送られることになっている。]

(244) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

あははははっ、ははは!

[思わず、声をあげて笑う。
本気で笑ったのはいついらいだろうか?
なぜだかわからないが、愉快でたまらなかった。]

なのになんで…涙が出てくるんやろね。

[本当に、もう。……わけが分からない]

…にーさんみたいな人に、恋してたら。
私も…幸せになれたのかな。

[本当に小さな声で、そんなことを呟いた。]

(245) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*君がプライバシーないからって、人のを暴露していい理由は何処にもないぞ!wwwwwwwwwwwwww

(-59) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

 ………ムカツクやっちゃな。


[言い訳と言われればその通りで。
心底嫌そうに眉を寄せ。]

(246) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【赤】 落胤 明之進

 せやね”まだ”早いわ。


[まだ抑えられる、血に滾ってさえも抑えられるのだから。
胸を焦がすような衝動は荒れ狂ってはいるが、それでもまだ大丈夫。]

(*97) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[それでも車に乗れと言われれば>>240素直に乗り込む。
近づく妖気>>241には気づいていたが。
今戦うとなれば己は兎も角、伊織を巻き込んでしまう。
それは避けたかった。]


 …近いうち礼させてもらいにいくわ。


[妖気の主には聞こえないだろうが、小さく呟いた。]

(247) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 23時半頃


【人】 巫女 ゆり

[ルーカスの意に反して>>237ゆりはあっさり頷く]

うん。別にええよ。隠す理由もないし。
あんな、にーさんを殺せって言うたんは、反対派の―…

[ゆりが言葉を紡げたのは、そこまでだった。]

(248) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

Черт знает что!
(なんてこと!)

[現場に辿りついたとき、すべてが手遅れだったことを知った。
あるいは、自分が結果的に嘘を吐いたことも。
自分は、あの珠を用いれば、危険から逃げられると、そう言って渡したのだ。
下手人たちは既にその場を去っていただろうか。
もし、まだ居残っていれば、拳銃を構えたやもしれないが]

(249) 2013/08/12(Mon) 00時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
もういっそ灰では延々うたってようかな(しろめ)


15

(-60) 2013/08/12(Mon) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

[言いかけた途端、ゆりの首がキリキリ・・・キリキリと。
嫌な音を立ててひとりでに絞まり始める。>>142]

か…っ。くはっ。

[見る見る顔から血の気が引いていき、意識が遠き始める。


…ああ、そうか。


……「いらないもん」は、捨てられるに決まってるなぁ]

(250) 2013/08/12(Mon) 00時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
ゆびーとさんとらの15トラック目……だめだそれは別の村の自キャラのエンディング曲


籐鈴さん……(ぶわっ

(-61) 2013/08/12(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン

事実だろ。
別に、喰らいたいならいつでもいいって言ってんだし。

[即座にアクセルを全開まで踏み込む。
急発進した車は現場から遠のく。

もしこれで車のナンバーを押さえられてもどうせ自分のものではないし、其処から部下に何か来ても、ゆりとは違い直属の部下は口を割る前に自決する。
皇族に仕える者とは、そういうものだ。]

(251) 2013/08/12(Mon) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ

―喧騒側の公園―

……――っ、 ぐ


[>>243ルーカスからの再度の呼びかけに、
咽喉の奥で悔しそうな声が漏れる。
刀を握る手に力がこもる。

痛みと流れる血で、くらくらする。]

(252) 2013/08/12(Mon) 00時頃

【赤】 落胤 明之進

/*
襲撃トレイル、吊りゆりでセット

(*98) 2013/08/12(Mon) 00時頃

【赤】 記者 イアン

/*俺もセット完了。

(*99) 2013/08/12(Mon) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

椎紗にーさん…
殺そうとして……ごめんな。


[どさり。
そんな音を立てると、ゆりの体があっさりと、地面に崩れ落ちた。]

(253) 2013/08/12(Mon) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ



何笑ってんだ、テメエ……


[椎紗は怒りに訝しげな色を混ぜ、>>245
わらうゆりを蛇の眼で見つめた。

小さな小さな声は、
ざわめきに紛れて聞き取れず。]

(254) 2013/08/12(Mon) 00時頃

【独】 巫女 ゆり

薄れる意識で、思い出す。

力も、苗字も、家族も。

何も持っていない自分が唯一持っているものがあった。

「ゆり」

たった二文字の、短くて、簡単な、彼女の名前。
それでもたった一つの、自分のものだと誇れるもの。

(-62) 2013/08/12(Mon) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

……おう、大丈夫か。死ぬないよ……!

[血の泥濘に膝を突いて、間近に寄ったが]

……これは、……、

[首は、飛んでこそいないものの、ほとんど半ばまで落ちていた。
純粋な人間ならば、とうに死んでいるだろうが。
なにか力があると、言っていたような、そうでないような]

……何かある、伝えるよ。

[落ちた首に触れて、一応、訊ねてみた。
日本の妖には、首だけで動いた山犬の伝説もないではない]

(255) 2013/08/12(Mon) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ゆりが、依頼者の名を明かそうとした瞬間、彼女の様子が急変した。
蒼白な顔、苦しげな声]

!?しまった


ゆりさん、名前をいう必要はないです!すまない。言っちゃだめだ!

(256) 2013/08/12(Mon) 00時頃

【独】 巫女 ゆり

さらに思い出す。
確かこの名前を付けてくれたのは、道場の両親。
拾われたその日に、呼び名に困るからと与えられたのだ。



―''ゆり''でいいわ。私、百合の花の香り嫌いだから、いらないあの子にはぴったりでしょ。


……ああ、もう。

最期くらい、景気のいい思い出見せてくれても、よくない?

(-63) 2013/08/12(Mon) 00時頃

【人】 落胤 明之進

 ――――…もうええわ。


[喰らいたい衝動は常にある。
人間など美味くはない、だから喰わない。
それでもただ一人、喰ってもいいと思わせる人間、それが伊織という人物。

その反面彼を死なせたくないとも思っている。
もし己の牙が彼の喉へ、腹へと食いつけばどうなるか。

腕の一本くらいならばと言われた事もあるが。
おそらくは一度口にすれば衝動のままに貪り喰うに違いなく、出来るわけもなかった。

流れる景色を眺め、身に宿る衝動を消し去るべく思考へ耽るのだった。]

(257) 2013/08/12(Mon) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[意識が遠のく中、誰かによびかけられる気配がするが>>255]

 …ぁ………ぁ……。

[首を切られたために、喋ろうとしても血が噴き出るだけ…――]

(258) 2013/08/12(Mon) 00時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2013/08/12(Mon) 00時頃


【人】 露店巡り シーシャ

っ、……!?


[目の前で起こった出来事に、
痛みと混乱で、思考がついていかない。
大きく大きく目を見開いた。]

……は?

(259) 2013/08/12(Mon) 00時頃

【赤】 記者 イアン

/*なぁ、俺これで3回目なんだけど。>鬼畜

(*100) 2013/08/12(Mon) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

……まだ意識あるか! 我慢するよ!!

[首が切れていて声が出ないなら――繋げばいい。
無理やりに気管を合わせて、凍らせる]

喋れるか。ダメか!?
視線でもよい、何か手がかりないか!!

(260) 2013/08/12(Mon) 00時頃

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