83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
キリシマはイアンを占った。
イアンは首無騎士のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、グロリア、ジャック、デメテル、†ルシフェル†、ベネット、ロビン、ミルフィ、トレイル、キリシマ、マーゴ、芙蓉、イアン、トニー、芙蓉、エルゴット、ズリエルの16名。
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まあ。知らなくとも無理は無い事だね。
[知らないと同意を得た事で勝ち誇るアヲイトリの表情に仮面をふるふると横に揺らし>>439。 先に≪世界因子≫の何たるかを教えた同胞に仮面を縦に揺らす]
君達にも解り易い言葉で説明すると。 つまり、≪世界因子≫とは、光と闇の混血者を表すのだよ。 "忌み仔"などと、その力が故に、常人《ノルマーレ》には蔑まれ易いがね。
(0) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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……与えるのは神《わたし》ではない。
[睨む眼を、真っ直ぐに見返して。 剣《ロビン》の疑問にも答えるように、頷くと]
世界因子を探せ。
扱いを過たなければ、彼らはふたたびお前達の力に調和を齎すだろう。
[淡々と、助言を告げる。 自身の主が"世界因子"であることにはまだ気付かぬまま]
戯れでも同情でも無い。 これは今の神《わたし》の――……使命だ。
[愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を世界に満たす事。 それが主の願いであるならば――彼らのそれを満たす事も含まれるだろうと]
(1) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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― 地上の銀河《ミルキーウェイ》:ビルの上 ―
[興味感心を剥き出しにする愛しい人《キリィ》が眩してくて、そっと目を伏せる。 少女《私》が感心を持つ事など愛しい人《キリィ》について、ただそれだけ。 世界も、運命も、何もかもが興味を惹くに値せず。 ただ、悠久の刻を過ごしてきた少女《私》にとっては全てが朧であった。
だから、愛しい人《キリィ》に惹かれるのかもしれない。
監視者達は何時だって少女《私》を丁重に扱って、そして距離をあける。 人成らざる者として扱って、それはまるで神を崇めるかの如く。 それを悲しいと思った事はない。 ずっと少女《私》はそうで在ったから。]
(2) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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そう、なら時旅人《タイムトラベラー》に聞いてみましょう。 私も聞いてみたいわ、こことは違う時間軸で何があったのか。
でも、トニーにも会いたいわね。 折角近くまで来たのだし、元気な姿を――…
[見たい、と続ける前に教会の上に強い光を視た。]
書《セブナリタ》の力…トニーは無事…ええ、きっと無事ね。 あれはきっと害するモノではないもの。
[教会の屋根に鎮座する長大な十字架へと視線を向けた。]
(3) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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[そして隣の棟――孤児院の方から、強い地響きが伝わってくる。 不安定だった場の空気が、清浄さを取り戻したのを感じた]
これは――……、そうか。 今のお前の主か。
[剣《ロビン》を見据える。 すぐに彼は行ってしまったが――佳い主だと、胸中で思う。 視線は再び青年の方へ]
(4) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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/* 世界因子さがさなきゃああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-0) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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[>>1:429 青年の誘いに、少年は問いかける。]
……アレと。あの黒い闇と。
うまく付き合う方法が、あるの?
[恐怖と共に湧いた、一つの可能性。 戻れないのならば。逃げられないのならば。]
………
教えて……くれる?
[もう、前に進むしかないのだ。]
(5) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 00時頃
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世界の核に成りうる力を秘めた、光と闇の交差点―― ツァルとセラの意志が語られし古代言語の間。
私達は、それを便宜上、『 Y 』と呼んでいる。
この言葉その物が、世界因子を意味する言葉だと思って貰って差し支えない。
[ふたつの古代言語。然し、どちらの言葉でも、全く同じ言葉を読む]
古代言語『ツァレーデ』と『セレーデ』には幾つかこう言った、意味や文字を統一された特別な言葉が存在してね。
『 I 』――世界、或いは原初、秩序、などの意味を持つ言葉。 『 H 』――均衡。世界のバランスを主に意味する言葉。 この辺りが、最も君達には覚えやすいだろうと思う。
……まあ、その話はまた機会がある時でいいだろう
(6) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あああああああああああああああああああ
(-1) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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/* 世界因子の話あんま理解出来てねーぞ
とりあえずデメたんって事は把握
(-2) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 00時頃
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……信用出来ぬのも無理はないな。 その恋人を、一度殺めようとした者の言葉など。
[あの時は、セブンに止められたのだが。 世界の均衡を保つために――そしておそらくはいくらかの私利私欲のために、闇の眷族達から依頼されたものだった]
どうするかはお前の愛《ジユウ》だ。 好きにするといい。
(7) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 00時頃
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/* ルシフェルはほんと神だな>>7
ちょっと俺これ完全にいたたまれない
設定をなにもひろげられない!!!
ひろげていただいてるだけ!!(ずーん
(-3) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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/* ごめんなさいだれもキリングに行ってないっていうこの 動けねえよ!!動ける訳ねえよ!! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どうすっかなこれ、早めにCOしないとやばい。 モブ出したら赤って分かってくれるものじゃないの?
(-4) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 00時頃
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/* すごく……日本語じゃないです……>>6
(-5) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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― 地上の銀河《ミルキーウェイ》/とあるビルの屋上 ―
[地上を見下ろしたまま、苦く笑う。
男が存在のみ知っていた闇の子《トニー》に声をかけたのは、偶然の産物だった。 転がったサッカーボールを拾って投げ返した、そのついで]
『運動《スポーツ》に自信はありませんが、 頭脳労働《パズル》なら得意ですよ』
[そう言って6つの色を揃えてみせたのも、得意げにキリシマとだけ名乗ったのも、 慈愛の欠片などない、単なる、気まぐれ]
なれば貴女の望むままに、……?
[言葉が途切れたことに怪訝な顔しつつ視線を動かせば、>>3 教会の屋根に立つ、本来のそれより強大な十字架を見た]
(8) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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/* ちょっと意識翔んでt
なぜ初回投票先がとれいるなんだい、らしん。
(-6) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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― 淡青の空 ―
くっ、力、が……っ!!
[先程から空を飛ぶための力を編もうとするが、 思った以上に書《セブナリタ》の反動が激しく、上手くいかない。
みるみる内に地上の街が迫ってくる。
誰か………、と願った瞬間、 地上から現れる一つの影と>>1:415 もうひとつの淡青の燐光>>1:441。
力が上手く扱えない以上、墜ちる方向を指向することは出来ない。だから―――]
(9) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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助け、て…………――っ!!
[願うように、声を挙げた
その声は、どう届くだろうか*]
(10) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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/* くっそまじかwwwwwwwwwwwwwww とことんあのふたりのことを読めてなかったwwwwwwwwwwwwwwwwww
イアンに殺される? 無理wwwwwwwwwwwwwwwwwwww 陣営的にwwwwwwwwwwwwwwwwwww
デフォがマーゴなのに癒される
(-7) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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きゃっ!
[異形の振り上げられた腕はその身体を切り裂いた。 爪の先は深々と、それでも心臓にまでは達しなかったが…。]
……下手くそ…せめて一撃で仕留めてよね。 痛い思いばっかりさせるのは優しくないよ。
[服毎切り裂かれたせいで、身体に巻いていた毒の小瓶が割れる。 先程のカラーズも同じく……。 もっとも、自分自身は強い毒の耐性を持つため影響はない。 それは異形も同じだろうと、視線を上げる。]
………効果が…出てる…?
[先ほどは通じなかった”溶解して腐敗する赤い毒《アシッドレッド》”が効果を成している。 最も多少というレベルで、若干苦しんでいる程度だ。 教会の屋根に巨大な十字架が突き刺さった直後の出来事。 自身は、原因を知る由もないのだが…。]
(11) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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──孤児院内部──
[>>1:439楽しげな小鳥に、困ったように笑う。 そういえば、見えるのは限られた人間だけだったか。]
そう、良い人だ。 デメテル、よろしくな。
[髪がぐしゃぐしゃにならない程度、ぽんぽんと頭を撫でる。]
(12) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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――孤児院――
ええ、はじめまして。グロリアですわ。 わたくしのことを存じてくださっているようで光栄です。
[青年の挨拶に向ける微笑みは、常通りに美しい。 ホットドッグはどうすべきか、迷いはしたが。好青年ではある、悪気はないのだと思いたい。 そも、J.A.C.K.のものであったようだから、何も言うまい。 が、続く双王に対しての言葉>>1:394には、何を知る、と訝しむような色がほんの一瞬見え隠れした。 咳払いをし、その濁った表情を整えると、胸元に手を添える。]
(13) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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― 上空 ―
[あるじの声>>10が天空に響いた瞬間、 漂う蒼い燐光は速度を増した。 あるじへと向かう黒き翼に追いついたその刹那、]
…―――― どいて。
[翼の女の肩を、そっと押しのけようと。]
(14) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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"光"の力をその身にて導く『ツァルの王』は古来より候補者が定められておりますもの。 お耳に入れるまでもない、ということですかしら。 無論、候補者としてより良い者がいれば別件ですけれど。 これでも、わたくしも焦っておりましてよ?
――――時計の針が、早すぎますの。
["書"を守りし者。秩序のもとに立ち、導く者。 古来より継がれてきた、"しきたり"に過ぎないもの。 時が満ちきらず、"大破災"を呼び込むことを、まだ知るわけではない、が。]
(15) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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《カラーン》
《カラーン》
[教会の鐘が、おもむろに響いた。]
(16) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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[は、とその音に顔を上げる。 上空、頁《紙篇》が舞い飛ぶのに目を細めながら、その姿>>1:403を視認する。]
カランダースの……!!
[朗々と。朗々と謡いあげられる言葉たち。"書"に記されし物語。 ≪世界≫変革のその力、強い聖性。パルクールの力失われしこの≪世界≫において、秩序となり得るその輝きに、歓喜の色の乗った呼び声が口をつくのを、どうして止められようか。 だと、いうのに。]
(17) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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はぁ~~~~~い☆
[呼ばれてないけどなんとやら。 満面の笑みを浮かべて飛ぶ。 その笑みは黒いものしか混ざっていないが。]
はぁい、キャーッチ☆
[下へ滑り込み、掴むと上空へ再び上昇する。 その体勢は、如何見ても乙女拾い《オヒメサマダッコ》]
(18) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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ッ!!!
[落下>>1:411。落体>>1:411。大きく傾ぐ上体と、制御を失った意識。落ちる、と思うよりも前にグロリアは"王"へと成るべきその男のもとに駆け寄る。 が、翼なしに空を翔けることは出来ぬ。己の翼《クァリクス》は今この場にはいない。 ただ、彼の身体の落ちゆくだろう場所の真下に立ち、いやに遅く見える落下を"待つ"ばかりだ。 そこに、閃く蒼い燐光>>1:441。]
(19) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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/* そして今気が付いた。
ぱるくーるって あっ あっ
(-8) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 00時半頃
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この距離と速度で今更どいて、は無理なお話じゃない? はい、どーぞー☆
[どっちでもいいのだが。 ぽいっと割とおざなりに《剣》へ投げて。]
(20) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 00時半頃
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――幾億も前の祈りの世界――
يق "سيرا، (والتي لم تعد موجودة تتلاشى سيئة)، كن سنتا سيرا.، ويشار تشامإ
لى كيف الكلب الملك. أن ا وق
ع شقيق الملك. ات" المشار ك عموماالذي طرد من هذا.
──────パルクールの書 第三節 簒奪王の章
(21) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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――不要《سلة المهملات》。
不要《سلة المهملات》、 不要《سلة المهملات》、 不要《سلة المهملات》不要《سلة المهملات》不要《سلة المهملات》不要《سلة المهملات》不要《سلة المهملات》不要《سلة المهملات》不要《سلة المهملات》不要《سلة المهملات》...
(22) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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/* トニーメモ> その多角の中に飛び込みたくても多角で躊躇う私とキリィ。 ひたすらビルの上のターン…。
(-9) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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違うな。それは間違いだよ、≪斬り裂く者≫
王者の聖剣を扱える者は剣仔の聖王のみ。 増してや運命の秒針と分針は、終末までの時間を待ってはくれない。
[呆れの視線を向ける≪斬り裂く者≫に、或いは無情にも取れる発言で返していた>>1:427。 然しその後の彼の様子が意外なのか、少年へ話しかける男の姿に、仮面が持ち上がる。
彼は、何故だか随分とこちらを厭うている。或いは今度こそ敵意を剥き出しに来るかとまで予測だけはしていたのだ]
(23) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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≪秩序の華弁≫。
[セラの魔王を見出す危険性、白と黒の均衡が更に傾きかねない事を懸念しているのか。 言い募る白の使い手の名を呼び、黒の使い手は仮面を縦へ揺らす>>1:436]
それがセラの導きと、そして。
"V"≪世界球≫の意志なら。
"魔"を統べしセラの王は世界に導かれ。 そしてツァルの王と廻り、"H"≪均衡≫を正しき形へと導くだろう。
[それは即ち、何も代わらないと言う事。 この少年が"王"足りえるか否かは今後に掛かり。唯この少年がその身に"魔"を秘めていると云う、変えがたい資質を身に宿していると云うだけ]
(24) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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よくわからないけど…チャンス…かな?
[破れた服から小瓶を漁る。 が、既に小瓶は全て割れた後、武器は……]
鉄扇《ガルバレク》……
[僕は私と違って戦闘の技術なんか殆どない。 才能もなければ、あんなバケモノとやりあえるだけの力もない。 それでも助かりたければ……]
…死ぬ覚悟も出来たのに…生き延びるかもって考えると、助かりたくなってしまうのは、きっと人間のサガね。 ……暗殺者なんてものになった時、人間であることなんて捨てたつもりだったのに…。
[異形は苦しそうに呻いている。 しかし、トドメを刺すためには決定力に欠ける。]
(25) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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……誰か……助けてっ!
[そうなれば、あと使えるのは女という武器だ。 幸い、今の性別は女であり、それを最大限に使える機会にも恵まれている。 だから、声をあげて助けを求めた。]
(26) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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何故だ――――!
[それは唐突に起こった、滅び。 真昼に城の兵士を虐殺して現れたのは、直属の部下である筈の二人。 幾千もの兵が、幾万もの民が巻き込まれ、死んで逝った惨事。 理由は、唯一つ。 不要《سلة المهملات》だからだ――と]
[力を尽くして抗い、足掻き、大地に爆心地《グエリアス・マーク》を残すほどの死闘を残し――そして、敗者《廃者》となった]
[それでも神で在り続けられたのは、自身だけが持っていた、力在る血のため。 ともすれば破滅の紅にも視える獣王ノ血《ヴォルフ・リネージュ》が、廃者を統べて"願い"となった――*]
(27) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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王狗。 我らが『王』と成るべき方に、それ以上その指先を伸ばすというのならば、わたくしが御相手いたしましてよ。
[剣《ロビン》の現れは僥倖だった。 こちらも戦闘態勢を整えるだけの猶予は捻り出せる。 "イヴナスの書"手に、自らの力を練成すれば、"表紙"のみの書が幾枚もの頁をその身に満たした。]
(28) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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/* ルシフェルさんあなたもマトモな言葉しゃべってください やだあああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww こいつ赤側だったらさwwwwwwwwwwwwwwww ズリエルゴットつみぶかいwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-10) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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そう……
そう、お前が願うなら。
[意志の元に力を。 >>5願う少年の、 トニーの手をとり、]
俺は優しいが、状況は全く優しくない。 覚悟してついてこい?
[元少年、トニー・デッカーは覚悟を決めた。]
(29) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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/* 【速報】ルシフェルに返事しようと思ったら日本語喋ってなかった
(-11) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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/*完全にこれ私ら悪者ですやん
ちゃうねん!ちゃうねん!私ら知らんわい!! いや割とマジd
(-12) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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|
[グロリアの説明、仮面の少年の説明。 二人の遣い手は、確かに深い知識を得ている。 一端を耳にし、噛み砕いていたが]
《カラーン》
《カラーン》
[おもむろに響く、教会の鐘。]
(30) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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/* >>27 血族COいただきました
(-13) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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――――……“世界因子”?
[>>1チカラではない。 彼から導き出されたそれは、調和を齎すとされるモノ。
肩に入る力を見透かされたように 淡々と紡がれる巨躯《アルヴェ》の言葉。]
貴方《神》は、随分と変わられたようだ
―――――……“あの頃”と
[そう立ち上がっても、その視線はまだ見上げる形なれど >>7信用出来ぬだろうと告げる彼に、彼《光》は返す]
(31) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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|
/* アラビア文字ってちょっと書いただけで結構なバイト数喰うのね。。
ところでそろそろ《カラーン》がいたい
(-14) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
|
|
[愉しげに笑う女>>20を、「剣」は変わらぬ冷えた眼差しで見る。 「剣」が「剣」でなければきっと焦りや悔しさがその眼には滲んだだろうが、生憎剣は感情を持たなかった]
………狗。
二度と、その汚い手でわたしの主人《マスター》に触れないで
[浮かんだまま、そう一言だけ告げた]
(32) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
|
|
― カフェ・天空ノ暗黒海《プラネタリウム》 ―
……ん……?
[パストラミサンドを平らげた後、わかめともやしのサンドにも手を伸ばし。 ……不意に。傍らに置いた邪黒天体《コラプサー》が、かたかたと何かを映し出すのに気が付いた。
――――……電影《ホログラフ》は、“妹”と“司書”、そして。教会に新たにそびえる十字と“女王”とを映し出す。]
…………ふーん……。
[かたかた、と。震える剣に手をかざせば、今は静観を決め込んで。]
(33) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
|
|
愛《ジユウ》がこの胸を満たす限り
僕は、決して諦めない。
(34) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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|
[>>29 "イアン“に手を取られ。]
………うん!
[……こんな身体でも、出来る事があるなら。]
僕……頑張るから!
[10年前の"イアン“、トニー・デッカーは頷いた。]
(35) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
|
|
[女に比べ此方の体躯はひどく小さい故、あるじを投げられようとも受け止められるはずもない。 受け止める腕は伸ばされることはなく、結果あるじの身体は、一時自由落下に任されることとなる。
あるじの落下する身体が、 地面へと激突する3×0.1の41(0..100)x1乗秒前―――]
……… ―――――― 剣舞・前奏曲《プレリュード》
[玲瓏とした声が、淡青の空に凛と響いた]
(36) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
|
|
[仮面は見遣る。"魔王"の資質秘めし少年の手を取る、男の姿を>>29。
そうだ。逃げも隠れも、この世界では不可能。 前に進み、均衡を是正しなければ、逃げ隠れる場所が消滅する。
まずは、煉獄の闇姫と、同じ物を与えようかと。 少年へ近づこうとしたとき]
(37) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
|
|
《カラーン》
《カラーン》
《カラーン》
[教会の鐘が、高らかに空へ響き渡る]
(38) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
|
|
カランダース……?
[>>17聞いたことのない名が気にかかるが、周囲に意識を向けてみれば、幾つもの力の気配。 それが、光の剣や廃神、闇海と光騎士の反発、加えて魔物(バグ)や整調などのせいなどと、混ざり合って見分けもつかなかったが。]
聞こえた……っ
[>>26助けを求める声。 >>19翔んでゆく遣い手を目端に置き、過去の自身を振り返る。]
(39) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
|
|
/* >>33 健康的だなおい >わかめともやし
それおまえのあたまだr
(-15) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
|
|
“僕”は――――
“トリスタン・アルベルト・リオーネル”
それが、僕の真名《本当の名前》だ。
[>>222力ある名。 “トレイル”ではない、彼《光》自身の名を 神《愛と混沌を齎す者》に告げた。]
(40) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
|
|
/* (死体)
おいつけな
(完全に力尽きた)
(-16) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
|
|
あら。あらあらあらあら。酷いわお姉さま。 『王』がほしいのは我らとて同じこと。 助けに来たのに、そんな仕打ち酷いわ。
[両手を頬にあて、大げさに嘆く素振り。 そう、戦う事が目的ではない。]
私は 楽園堕としの殺神姫《ミス・エリス・ゴッドマーダー》 であると同時に 楽園の守護女神《ミス・エリス・ゴッドガーディアン》 なのよ?
嫌われてるのは慣れてるけど、そう邪険にするのもないんじゃないかしら? 誰のおかげで、貴方たちが汚れ役をやらなくて済むと思ってるのかしら?
(41) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
|
|
――――……!?
[落下が収まる。自身を捕えていた重力が阻まれた。 しっかりと抱きとめた手によって、誰かによって救われたのだと気付く]
――ロビン!! ………って違う!!?
[最初に呼んだ名前は従者の名前。 それが違ったのは、>>18 黒い笑みを見ればすぐ分かった。 つい悲鳴を上げてしまう]
は、離………うわっ!?落され――!??
[>>20唐突な恐怖によって暴れる前に、 まるでキャッチボールのように放り投げられ、 再び重力がその身を捕える事となる。 周囲の視線が、自身を向いている事にすら気付く間もなく、 その身が地上に激突するまであと3×0.1の41x1乗秒前―――]
(42) 2013/05/25(Sat) 01時頃
|
|
カランダース―― セブンの末裔か。
[白の紙篇が、上空へ舞飛ぶ使い手を傍らで見ていた>>17]
グロリア、君の王足りうる者を助けるのだ。
[黒の遣い手にも感じられた。強力な聖性。 未だ未完の器なれど、秩序の輝きの強い、パルクールの光は、黒を刺すでなく、柔らかく溶け込む感覚を得る気がした。
次の時、既に白の遣い手はこの場所にない]
(43) 2013/05/25(Sat) 01時頃
|
|
/* Q.何が言いたいの?
A.ただの守護者COです
(-17) 2013/05/25(Sat) 01時頃
|
|
少年。聞いたか? 俺は行く。 戦い方を求めるなら、ついてこい。
いきなり実地とはついてないが、それだけ馴染みも早いだろうさ。 望むなら走れ。
[安全と思い込んでいた孤児院は既に、その神話を崩壊させられた。 いきなり厳しいだろうかと自問しながら>>35頷く少年へ力強く笑みかけ、]
戦いがあれば、そこには成長がある。 その先に、戦わなくていい自分を手に入れろ。
[告げ、走った。 声の方角は、教会側。]
(44) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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/* >>41 お、これはエリスちゃん守護者っぽいな まさかこれで村とかこわいよwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww てか赤側誰だ本当にwwwwwwwwwwwwwwww †ルシフェル†赤っぽいよwwwwwwwwwwwwwww
(-18) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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/* >>41 きみしゅごしゃなのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww ふいた くわ
(-19) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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[立ち上がるトリスタンに、僅かに口元を緩める。 良い眼だ、と口には出さずに思い]
そうだな――……、 あの頃は、友人のためにと節介を焼きすぎていたものだ。
[呟くように言って、背を向ける。 行く先は教会の出口。孤児院の方角]
愛《ジユウ》が総てに勝ると。証明してみると良い。 トリスタン・アルベルト・リオーネル。
[それだけ言い残して、立ち去った。 振り向きはしない]
(45) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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["白"の遣い手の姿を下に見る。 上には黒い翼広げた女の姿。 そうして最後に、護るべきあるじの姿を捉え]
剣《わたし》は繭
あなたを包み込む"あい"の繭
―――――わたしのかいなはあなたを抱く
[淡青に玲瓏と響くのは『舞姫の咏《ラパール・エリシア》』]
(46) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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[――――――薄衣が天を舞った。
淡青の燐光が、淡青の空を飛び回る。 舞姫の剣舞は美しい円形の軌跡を描き、墜ちゆくあるじ>>42の身体を包み込む。 地上に激突する3×0.1の41x1乗秒前、見つめた先のあるじに向け、剣舞の舞姫は口を開いた]
………ベネットぼっちゃま。 契約に従い、あなたは、わたしが、護ります
[天女の衣に身を包めども、 「剣」の声は変わらず感情を宿さぬ鉱石のいろ]
(47) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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苦しいんでしょ…?
[少しだけ嬉しそうに異形に声をかけた。]
私の身体、毒に強い耐性があるの。 不思議なことにね。 だから身体中に毒の瓶を巻ける。 さっきまで全然通用しなかったのにね?
[僕と同じで…そう笑うものの、爪によって切り裂かれた着衣と、 抉り刈られたその身体は痛みを覚えて自由が効かない。 苦しそうに立ち上がった異形は、その腕を突き出し、首を締めつける。]
はな…しなさい……
[決定打がない…バケモノは専門外だ。人間の無力さというのを実感していた。]
(48) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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/* >>30で最後だと思ったのにおのれJ.A.C.K....>>38
(-20) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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[淡青の燐光に包まれたふたつの身体は、 ふわりと地面へと着地するだろう。
舞姫のステップは、いつだって軽やかに。*]
(49) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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さて、私は――… …まて、少年。
[別方向へ、助けを求める声を聞き駆け出す≪斬り裂く者≫>>44。 ここで、遣い手は少年を引率する気は無いが、しかし与える物は与えなければいけない]
私はまだ、君の名前を聞いてはいないんだがね? そこな≪世界因子≫の少女は君をトニーと呼んではいたが。
[少年が立ち止まれば、或いは≪斬り裂く者≫が邪魔をしなければ。 遣い手は少年の額に指を突きつけ、そう。喫茶において、闇の姫に授けた、再生序文≪ファブロス≫と、回線を開く術式を与えるだろう>>1:145>>1:146]
(50) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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──孤児院外、教会へ繋がる小道──
────── 助けるよ。
[>>26求めの声に、応えは此処に。 knockの唱えと共に取り出した黒の拳銃を手に、見つめる先には襲われている女性の姿があった。 少し距離があり、拳銃でそのまま狙うには厳しいかと思われる。]
それなら、
[拳銃を宙へ。 両手を左右から交差させ、]
(51) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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/*3×0.1の41x1乗秒 つまり何秒なんだってばよ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-21) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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こうするまでだ。
──── Logic
[指の動きは交わりの一瞬。
拳銃を狙撃銃に「組み替える」。]
(52) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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[>>44女性の悲鳴が空気を震わす。]
…聞いた……!
あの声…… 知ってる、芙蓉だ!
[つい先刻介抱した、あの女性。]
早く行こう! 戦い方も知りたいけど… 今は、僕の成長より誰かを助ける方が大事!
[元来、正義感は強い方だ。 そう言うと、青年の後を追って走った。]
(53) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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お見事だけど、大事な大事なお坊ちゃん、貴方一人で全部面倒見切れると思わない方がいいと思うわよ?
[凛とした声にも軽く拍手を送って。 矜持やらはわかるが、それでも笑みはせせら笑う。]
軽いおせっかいだけどね。 自分自身で支えられないものを自分だけで、なんていつか潰れるわよ。
[遥か空から、地上の様子を哂う。 なんて事はない。ただの戯言だ。]
(54) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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少年、教訓その一。 俺のこの武器も、お前のと似たようなもんでね。 俺の意志が、闇(力)をこの形に変えている。
[言いながら構え、銃口の先は敵へ。]
使い方によっちゃ、こういう事だってできるって例さ。
[射撃する。 「イアン」の銃は百発百中。 発射しているのは弾丸でなく、あの魔物を貫くという意志の黒なのだから。]
(55) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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/* イアンかっこよすぎですねー(寝言
(-22) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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無事か……どうでしょうね。もう手遅れという可能性もなきにしもあらず。 ですが、チカラ持つならきっと――
[教会の方へとどこにでもありそうな望遠鏡を向けると、 黒い猫《カント》が呼吸を合わせぴょん、と望遠鏡の上に飛び乗った。 直後、ザ――、と雑音《ノイズ》めいた音を立てて黒い猫《カント》の姿は掻き消える。 さながら望遠鏡の中に溶け消えたように]
……機械と魔術の融合《フュージョン》・望遠《ベーシック》。 さーてもうひと仕事していただきますよカント、目標の人物の姿を捉え――
[皆まで言わずに走る少年と青年>>44の姿がズームアップされる]
(56) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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/* >>45名を……
繰り返すな……
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(寝言 いや寝草
(-23) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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無事、ですね……。 件の時を越えてきた人《タイムトラベラー》と一緒に……逃げている? いや……、 教会に向かっています。
[逃げているのか戦いに向かうのか。 分からず、見たままを伝え。
目が離せなくなったという風に、少年ではなく青年――イアンの方をじーっと見た]
(57) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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――教会・敷地内――
……随分と化生が多くなったものだ。
[孤児院に向かう途中、中庭を通る。 そこで見つけたのは、異形の生物――最も、術式の解放に至るまでもなく蒼き十字槍《ブラーヴェ》で一掃できたが。 辺りには、幾人かの子供や司祭らしき大人の死体があった。 そう遠くない場所から銃声まで聞こえる。雑音《ノイズ》が悼むように走る。 それでも歩みは止まらず、孤児院に向けて移動する、 はずだったのだが]
――……、此処だけ、位相がずれている?
[違和感を覚えて、立ち止まる。 見回すと、地に猫の死骸が横たわっていた。傍らには奇妙な扇]
(58) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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穿け、相棒。
堕ちたる死に、祝焉を。
[発射された明確なる「殺意」が、>>48女性に迫る異形を静かに終わらせる。]
(59) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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/* 私はいつ上位契約したんだろうな……(遠い目
カントが猫を逸脱するのもっと後のつもりだったのだが…… だがあそこに放り込んでたらぶっちゃけ芙蓉 as 赤にゃんこの二の舞だしな……
(-24) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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[空にたなびく絹地裁きながら「剣」は天を仰いだ。 無論「剣」とて王剣王狗の悪名は識っている。 それが誰なのかを、今一度認識して>>54] ………潰れても構わない
[「お節介」に淡々と告げ返す]
使い潰されるならばそれはわたしにとっての幸運だ わたしは、カランダースの「剣《ロビン》」だから
けれど、あなたの進言には感謝します
[あたたかき観客への感謝と同じ、ちいさな一礼を取る。]
(60) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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[走り出そうとした刹那、仮面の少年に呼び止められ>>50]
っとと、なに!?
いま忙しいんだけど!
[仮面の元へ近づけば、簡単に名を名乗り、 贈り物を授かって、イアンを追いかけた。]
(61) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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[違和感を覚えて、立ち止まる。 見回すと、地に猫の死骸が横たわっていた。傍らには奇妙な扇]
見た目は死んでいるが――、この猫の周囲のみ、僅かに次元が歪んでいる。 魂が一時的に何処かへ隔離されている?
[疑問を述べつつ、手をかざす。 紡ぐ術式は、教会で女を癒したものと同じ黄金色《きん》の光。 かくして猫の傷は癒えた。しかし当然、息を吹き返す事も無い――筈だが。 次元は歪んだままそこにあり、肉体は魂を待ち受けるかのように活き活きと体温を上げている]
……真逆、世界繋ぎの担い手《ヴェルトバインド》だとでも言うのか。 この猫が――いや、この猫を媒体とした何者かが。
[それは余りに稀少な、とうに滅びたとされる術の遣い手。 少し考えると、拘束衣の一部を解いて。 猫と扇を胸元に突っ込んだ]
今度こそ――†デメテル†への献上品としよう。**
(62) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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[次に聞こえてくるはずの激突の音に、瞼を瞑って待っていた]
[けれど、その音はいつまでもこの耳を打つ事はなく]
[代わりに聞こえてくるのは、>>47 聞き慣れた従者の声]
["彼女"の声]
[ロビンの誓いの約束の声]
―――……ロビン。
[淡青の剣舞を披露する従者の名を呼ぶ]
(63) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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[ふわり、と淡青の燐光に包まれて、地上へと降り立つ。 傍らの従者は、それまでの容姿と異なり、 舞姫のごとき天女の衣に包まれていた。
礼、弱音、強がり、色々と言いたい事はあった。 けれど、それらを全て飲みこんで、"従者"に言う]
…ぼっちゃまはやめてってば。 ぼくは、当主なんだから。
[求められているのは契約の"当主"としての顔。 覚束ない足取りで地に降り立ち、そう言った]
(64) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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、――いかな、守護女神《ミス・ゴッドガーディアン》であっても。 王の御身にそのように触れること許しがたい行為。
わたくしは、自ら手を下す役をこの手に担ってもいいと思っていましてよ。 Tolf,Mas Is Arese. ≪翔昇の風よ、天空へ≫
[風を纏いて舞い上がれば、視線の高さは翼持つ守護女神《ミス・ゴッドガーディアン》>>41と変わらない。 強い視線が、彼女を見据えた。]
(65) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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/* おい「イアン」の銃は百発百中でポップコーン吹き出した
(-25) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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──孤児院外、教会へ繋がる小道──
…! 芙蓉!
[視界に入ったのは、魔物に襲われる女性。 書の遣い手が居なければ、正史の通りに死んでいた…]
イアン、早くなんとかしなきゃ!
[取り出された拳銃。 手の動きにあわせて「組み替えられる」 変形するその銃は、まるでパズル。]
……… わぁ………
[思わず息を呑んだ。]
(66) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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[>>54 上空から聞こえる、【始末屋】の片割れを見上げる。
哂われているのはわかった。 半ば馬鹿にされているという事も。
それでも、それは真実であるという事を、まさに今思い知った]
……此度はありがとうございました。 貴女のおせっかいに、感謝を述べます。
[例え彼女にとっては戯言でも、今の自分には真実。
それに――――]
貴女にとっての片割れが居るように、 私にも剣《ロビン》が居ますから。
[>>60 淡々と告げるロビンの言葉に重ねるように、 素直に礼を述べるのであった]
(67) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
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私が言ってるのはそういうことじゃあないんだけど……まぁいいわ。 "使い"潰される。そう思い潰れるのが貴方の選択なら。
ま、そうと決まったわけじゃないけど?
[淡々とした返事。 ちいさな一礼に皮肉気に哂い軽く手を振った。 問題は、こちらではない。]
(68) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 01時半頃
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[やはり自分は無力なのだと。 だから大事な半身《セカイ》を喪ったのだと。 落ち始めた意識の中で思考を巡らせていた。]
もっと…もっと強く…誰よりも、何よりも……
[思い出すのは禁忌としたあの薬…。 同時、銃から発射された殺意>>59が異形の頭を貫き、ついには絶命した。]
……けほっ…助かった…の?
[服は裂かれて半裸、巻きつけていた小瓶は全て割れて、辺りは毒の沼のように。]
……こういう時女性を助けるのは白馬の騎士よね。 いつも思うんだけど、もう少し早く助けてくれていたら、苦しみが半減したんじゃないか?とか、顔やら身体に傷が残ったらどうしてくれるんだろうとか、色々考えちゃうわよね。
[助けてもらったにも関わらず、大きく上手に出て、それでも息を漏らして。]
助かったわ…ありがとう…少年…えっと、トニー君もわざわざありがとうね。
(69) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
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では何かしら。 従者様であらせられるお姉さまは、王が堕ち、危機に瀕する様を指を咥えて見ていろ、と、そう仰るわけかしら?
[強い視線>>65にも愉悦の笑みを浮かべ小さく首を傾げる。]
そうよねぇ。だって、今まさにそうやって見ている事しかできなかったんだものねぇ!
[嘲り笑い、挑発するように告げる。]
手を下して御覧なさい。私たち始末屋は世界の穢れを、負を、総て引き受ける者達。 それを、貴方が排除できるというのなら。 その不利益《デメリット》が想像つかないというのなら。
(70) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwww
うわああああああああああああ 相関図きたけど(ありがとうございます!)さっぱり分からん とりあえずトニー集まる矢印! わあああ!
でもってチーズwwwwwwwwwwww サッカーボールwwwwwwwwwwwwww ひどい(ほめてる
(-26) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
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闇(力)を、形に……?
じゃあ、これがイアンの闇(力)なの?
[>>55組み上がった狙撃銃は百発百中。]
すごい……すごいや!
[放たれた弾丸(闇)が、異形を貫いた。]
……僕のより、ずっとカッコいい……
(71) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
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[無事との言葉>>57にほっとしつつ。 しかし愛しい人《キリィ》の様子に僅かに怪訝そうな視線を向ける。]
何か、気になる事でもあるの?
[じっと一所を見つめ続ける愛しい人《キリィ》の姿。 余程気になる事でもあるのかと、自らもそちらへと視線を飛ばす。 少女の眼には至って普通の青年と少年、そして女性の姿と異形の姿が見えるのみ。 愛しい人《キリィ》が今更異形を気にするだろうか。]
気になるのだったら遠くから視ているより…それとも近づかない方がいい”何か”がいるのかしら。
[愛しい人《キリィ》が行きたくないのならば、会うのは自分一人で。 そのつもりで、そう尋ねた**]
(72) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
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大丈夫か!
[異形が倒れたのを見届けるより先、女性へと走り寄る。 が、>>69その姿は少々刺激的だった。]
なんだこれ、毒……? そんなもの使う異形(バグ)がいたのか……
[まさか彼女の持ち物とは思わず。 上着を脱げば、下はタンクトップだが、彼女をこのままで置いておくよりマシだろうか。]
少年、なんか布ないか。 彼女に。
[気づかなかった、とても小さな差異が此処にある。
青年が過去に出会った彼女は、いつも「猫」だった。]
(73) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
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[慌しく贈り物を受け取り、イアンの後を追う少年を見送る>>61。 あの分だと、今はまだロクに脳裏に浮かぶ意味も考えられまいが、兎も角]
……さて。 ツァルの加護受けし者は白の中で。
セラの加護受けし者は黒の中で。 存分に語り合うとしようか?
≪世界因子≫の娘。デメテル、と言ったな。 君がこれから如何するかは知らないが。 ひとまず。私についてくる事は余りオススメしないとだけ言っておこう。
[そして最後に残された二人。"Y"。≪世界因子≫のひとり足るアヲイトリを見遣り。 もし彼女が己について来るなら別段止める事は無いが、別れを告げた。 忠告だけはしたのだ。忠告だけは]
(74) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
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― カフェ・天空ノ暗黒海《プラネタリウム》 ―
[わかめともやしを食み、震えし剣、邪黒天体《コラプサー》を抑える、王剣。 静観を決め込み、電影《ホログラフ》を見遣るその姿。
程なく気付くだろう。彼に近づく気配。 いや、近づく必要性すらない。 常人《ノルマーレ》には肉眼での視認も出来ない程遠方から来る――
――鮮烈なセラの魔力]
(75) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
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[半透明の薄手の絹地を纏えば、男装の執事服とは違い、まろやかな身体の線が浮き彫りになる。 しかし、身体は円みを帯びていても、やはり「剣」は「剣」であり。 眼鏡に阻まれない淡青の眼差しは、純粋であるが故の残酷さを宿してあるじを見上げた]
非礼をお許しください、マスター・ベネット
願わくば、もう少しだけわたしを信じていただければ 助けを叫ぶ必要も無く宜しいかと思います
[「助けて」などと叫んでしまっては、 当主の威厳など放棄しているも同様である。]
(76) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
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[左手で翳した、紙篇無き、再生を司る黒の書。 その何も無い書へ、虚空から頁《紙篇》が旋風と共に何処からとも無く吹き荒れ、まるで初めからそれは、一冊の完成された書であった様に、在るべき場所へと完全な姿を取り戻す]
Sirof`im Nagxa .Nuvitro Zorf`im Gexit La Fam Gerosro Si Uar
≪暗黒の歌声よ。深淵の牙を開き虚無の道へと彼を誘え......≫
[夜空の装丁を描いた、セラの書。 黒の遣い手が詠うは、夜より暗き闇の式。
遠く離れた≪玉座の蹂躙者≫向けて、闇が歌声を高らかに響かせる]
(77) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
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黒の賢者を前に、こそこそと隠れ遂せると思ったか。"王剣"
――Nagx`im Zeirda――
ナグズィムゼルダ ≪ 闇の剣勢 ≫
[…ガガガガガッッッ!!!]
[地中から唐突に、鋭き暗黒の刃が、数千と一斉に突き出し、喫茶や多少の周囲を諸共に貫き穿ち出した。 刃の軍勢の中央には、王剣の姿がある。然しこれは唯の、遣い手からの挨拶《コンタクト》に過ぎなかった]
(78) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
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ねぇ、イアン。
……僕も、イアンみたいになりたいよ。 僕の力でも、ちゃんとヒーローになれる?
[少年の中に芽生えた、尊敬と憧れの念。 10年後の未来を決めた、決意の念。]
さっきみたいなの、どうすれば出来るの?
(79) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 01時半頃
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/* あれ賢者そ っち?
(-27) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
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[イアンと共に女の元へと駆け寄って。>>73]
ひぁ ……… っ
[礼を言う女の服装は、子供にはまだ早かった。]
えと……布?
ま、まってて、シーツならあるかも!
[目のやり場に困りつつも、シーツを取りに走った**]
(80) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
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……あら?
[と。ふと強い黒の波動《アウラ》>>78を感じ、そちらの方を見る。 その方角は、先ほどまで自分がいて、兄がいるはずの喫茶店。]
ちょっ…………―――――――
ちょっと!!あれ、あんたの相方でしょ!?ちゃんと首輪つけときなさいよ!!
(81) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
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――――まだ私モンブラン食べてないのよ!!!!
[店ごと破壊されては、それどころではないではないか。 兄の心配など初めからしていない。する必要がない。
ただ、食べ物の恨みは恐ろしい。]
(82) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
|
|
う……。手厳しいな。ロビンは。
[>>76 姿形は普段の執事服から代わり、 女性としか見えない姿となったとしても、 従者そのものは勿論変わらないまま。
常のごとく、従者が言っている事は正論そのもの。 常と違うのは]
わかった。 次はロビンが助けてくれる事を信じて待つ事にするよ。
[命の危機と、助けられた事により、こちらが普段より素直な事だった]
(83) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
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|
― カフェ・天空ノ暗黒海《プラネタリウム》 ―
……っと、ォ……?
[>>75>>76――――知覚。 紙片の紡ぐ音も、風の吹き乱れる様も。それよりも前に伝わる、波紋。]
こりゃぁ……
[逃げ“ぬ”が勝ち。 気配が周囲に展開する様を、肌で感じ取り。
……>>78賢者は“聲”と“刃”を付きつける。]
(84) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
|
|
/* モンブランwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あれ、【始末屋】二人が結構和み系だぞwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-28) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
|
|
…………。
[乱れる卓、散乱する食糧。 喫茶を、そして周囲を抉り壊した刃の軍勢。その幾つかに引っ掛かるのは。たまごサンド、クラブサンド、フルーツサンド、モンブラン……。]
……あーあ。“妹《エリス》”の好物ばっかじゃねェの。
[ぽたぽた、と。 手にしたままの琥珀とわかめともやしとを、暗黒の一振りに垂れ流し。]
(85) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
|
|
[そのまま、剣を抜き周囲を薙ぎ払った。]
――――ま、エリスにゃてめェのせいっつっときゃ良さそうか……。
[所詮小手調べ《コンタクト》に過ぎぬのだろう。それでどれだけ刃が掃えたかは知らぬが、なお襲い来る刃があれば、跳んで躱そうと構えつつ*]
(86) 2013/05/25(Sat) 02時頃
|
|
白馬でも騎士でもなくて悪いね、お嬢さん。 それに随分出遅れたらしい。 申し開きもできないな。
[視線は逸らしながら、上着を投げる。]
女性に傷が残るなんて悲劇だな。 俺に治療の心得があればよかったんだが。
……孤児院の中へどうぞ、此処よりはマシだろう。 その毒の……沼?越えられそうか?
[手を差し伸べて孤児院へ誘うが、彼女はどうするだろう。 孤児院へ入れるならば、他の子どもたちの遺体がない場所を案内しなくては。**]
(87) 2013/05/25(Sat) 02時頃
|
|
……さて、ロビン、あれから何かわかったかい。
[まずはお互いの情報を共有すべく、そう切り出す]
どうやらこの辺りが、今回の中心部みたい。
世界を保つための十字架は穿ったけれど、 さっき闇の力に目覚めた力の主を探さなきゃ。
[墜ちる最中、どれだけ教会孤児院から離れてしまったのか。 事態の変異はあの教会から始まった。
少しだけ遠くに見える、大きな十字架を眺める。 あれだけ目立つ目印。道は間違えそうにはなさそうであった**]
(88) 2013/05/25(Sat) 02時頃
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|
リアル猫がちょっかいを出してきてログがすすまないっていう…
(-29) 2013/05/25(Sat) 02時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 02時頃
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/* >>81>>82 中身の声がきこえたきがした もんぶらんかよwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-30) 2013/05/25(Sat) 02時頃
|
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/* 作成日と更新日を見て頂けるとわかるが、 1時間程、ずっとこれを作っていたんだよな……
あぁ、気分は教室の隅の掃除用ロッカーの中だった。 拾ってくれてありがとう、廃神っ
(-31) 2013/05/25(Sat) 02時頃
|
|
―創世空間《アルカスペース》―
…… ………
[長く、夢を見ていた気がする。色々な音《意味のある単語》が聞こえ、誰かが誰かを呼ぶ声が聞こえ。
私の意識は再び朦朧とする。
両目《宝石》は開かれたまま閉じる事を許されず、 片手は何かを招く形のまま。
幾重もの封印が私《陶器猫》の身を縛っていた。
あぁ、此処は窮屈で侭ならぬ。 また猫になった私だが、もうチーズを喰らう事も黒猫や青鳥と戯れる事はないのだろう。]
(89) 2013/05/25(Sat) 02時頃
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[しおらしい様子>>83で頷かれれば此方から言うことは無い。 続く問いかけに>>88、淡々と返答する]
此方は面倒が幾つか。 第一は……咎人達が再び出逢ってしまったこと
[あるじが求めるならば、教会で起こったすべてを話すだろう。 "世界を導く者"《ウェルデス・コルアウティ》、 その称号通りに、道を導く者で在らんとするあるじに頷いて]
………そうですね あの場所で、運命がわたしたちを喚んでいる
マスター・ベネット、お手を。
[「剣」の舞姫は、手袋嵌めた小さな手をあるじへと差し出した]
(90) 2013/05/25(Sat) 02時頃
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― →孤児院 ―
[ひととき淡青の燐光が身を包めば、其処には元通りの執事服を着込んだ男装の姿。 眼鏡を掛け直して、亡骸と「死」の匂い濃い庭を抜け。 あるじと手を取り合って孤児院へと足を踏み入れた]
ごめんください ……―――誰か?
[扉から中を覗きこんで*問いかけた*]
(91) 2013/05/25(Sat) 02時頃
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/* ログから読み取れる範囲内での役職予想。 共鳴:遣い手二人 占師:ロビン 導師:ベネット 守護:エルゴット 魔女:マーゴ 少女: 賞金:芙蓉 血族: 首無: 白狼: 仔狼: 半狼: 魔術:キリィ 魔神: C狂:ズリエル
廃神が狼のどれかっぽい。トニーは血族か半狼っぽい。
(-32) 2013/05/25(Sat) 02時頃
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くっ、――
[彼女の言葉>>70に、否定する言葉が出てこない。 見ていることしか出来なかった。違いない。 彼女はここにいなかった。彼女が現れるよりも前に、天に翔けることも出来たはずなのだ。 惑った。そう出来ないと思い込んだ。だからこそ、言い返す言葉がない。
守護女神《ミス・ゴッドガーディアン》に力を振るうこと。それが何を意味するのか、勿論判らずに動いているわけではなかったが。 実際に手を下すための一撃は、出ない。]
(92) 2013/05/25(Sat) 02時頃
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わたくしのつける首輪ごときで、御せるお方ではありませんことよ。 モンブラン一つであなたに大人しくしていただけるのでしたら、わたくしが極上のものをご馳走して差し上げますわ。
[楽園の守護女神《ミス・エリス・ゴッドガーディアン》は、どれほどの味を求めるか。 喫茶店のモンブランは、諦めていただきたいが。]
(93) 2013/05/25(Sat) 02時頃
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― 黒の刃の元に崩壊せし喫茶《プラネタリウム》跡地 ―
[遣い手は、周囲を薙ぎ払い、闇の剣勢≪ナグズィムゼルダ≫を蹴散らす王剣の手際を眺めていた>>86。 数秒置く。再び追加の刃に襲わせたが、跳んで躱される]
ふん……私はこれでも、戦闘は不得手な方でね。 戦闘支援と頭脳労働。それに言葉遊びの方が性に合うが故に、挨拶はこの位にしてあげるよ。
――私達に隠れて、何をしていたのかな? 王剣。
君は、今この状況について、何かしら情報を持っている様に私は感じているのだがね。
[仮面の遣い手は、傍目に見れば小柄で非力な少年に過ぎない。 然しその身に迸るセラの力は、根源たる双子王《ジェミニ・ツァルセレーデ》を助く側近に相応しき魔力。
今こうして、遠方から、遣い手の"聲"を王剣に響かせているのは、手遊びの様無造作に手繰る、遣い手の魔術式のひとつでもあった**]
(94) 2013/05/25(Sat) 02時半頃
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[そう思えば、ほんの少しの寂しさが過る。 この次元では、この世界では。
私《半身》は―――居るのだろうか?]
(95) 2013/05/25(Sat) 02時半頃
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[繋いだ先の世界には、繋いだ先の時には、いつも彼《芙蓉》は居なかった。 呼ぶ様に私《猫》はただただ鳴いていた。みゃあと、何度も何度も。
世界を彷徨う私へ、双子の王が慈愛《ネコノミ》と夢の終わり《シアワセ》を与えてくれたのは、ひとえに哀れと想ったからか。
だから目覚めた時に、彼《芙蓉》が居る事に安堵したのだ。倖せだと、思ったのだ。
愛しい私、私の欠片。 君が居ないのなら、私も居ないも同義。]
(96) 2013/05/25(Sat) 02時半頃
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保守的な考えでは、何からも遅れを取ってよ、グロリア・ファルサリース。
[案の定、白の女王《レジーナ》は手は出してこなかった。 にやにやと哂うが、次の言葉には僅かに考える素振りを見せて。]
あら、奢り?奢りかしら? この世で一番おいしい食べ物は奢ってもらうタダ飯よね。 そうと決まればうんと高いのにしちゃうわよ? まぁ、大人しくって言っても、セカイに危害は加えないってくらいだけど?
[とはいえ、喫茶店の惨状―好物ばかりが無残な姿―を知ればもっと怒るのだろうが。]
(97) 2013/05/25(Sat) 02時半頃
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[私は、私《半身》を捜している。 或いは、私《半身》と巡り合わせてくれる存在を捜している。
一つ分かった事は、王を探す者《グロリア》は私の求めている存在ではないのだということ。 光と闇の混血でない私《芙蓉》には、世界因子など関係がない。 私《芙蓉》に呼び掛けた癖に、私《闇》に気付かぬ遣い手など、関係がない。
私にとっての世界は、私《ワタシ》は、ただヒトツ。]
(98) 2013/05/25(Sat) 02時半頃
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……
[――みゃ。
短く、短く。赤猫《芙蓉の容物だったもの》が鳴いた。>>62]**
(99) 2013/05/25(Sat) 02時半頃
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成程、このような闇《力》の使い方も―――…
[可愛いマーゴの問いがどこか遠くで聞こえるほどに、>>72 一時、いや一瞬か、没頭していた。
望遠鏡を下げて振り返ると僅かに頭を下げる]
ええ、時越えの青年《タイムトラベラー》、イアンというのですが、 素晴らしい力の持ち主だったようで、つい……。
そうですね、視ているだけの時間は終わりとしましょう。
改めて、貴女の望みのままに。 私もついていきます。
[かくして二人は空を駆け、教会を目指す**]
(100) 2013/05/25(Sat) 02時半頃
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そりゃありがてェな。 ついでに、この辺のとっ散らかした物もどうにかしてくれりゃ有難ェんだが……無理か。
[>>94着地と共に、再び刃を構える……が。視界の隅に入った物に気付けば、刃を収め“ソレ”を手中に収める。 さくり。今踏んだのは、ミルフィーユだろうか。聴こえる声。迸る魔力に、応える声は悠々と。]
(101) 2013/05/25(Sat) 02時半頃
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面倒なんで逐一説明してる間もねェな……。
……毎度の如く、『世界珠の思し召し』とでも言っときゃ、それでイイかァ?
[くつくつと。笑みを浮かべひらりと事も無げに翻すのは……碧玉と緑玉と瑠璃、それに真珠と黒曜とが彩る、至高の杯。
――――一瞥で解るであろう“其れ”は、聖杯《カリス》。 但し、その存在が放つ気は、《所有者》の手元にある折の物ではない事は、直ぐに知れるであろうが**]
(102) 2013/05/25(Sat) 02時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 02時半頃
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さて、大人しく……とはいうけれど。 王不在たる今、私たちを統べる事が出来るのは世界球の意思ひとつ。 でも、それすらも不安定。
命令は、聞かないわ。 王の狗で、そして天宮《ゾディアック》の守護神《ガーディアン》たる私に、何をお望みかしら?
[今更干渉するな、というのも無理な話だ。 それに、こちらにも聞きたい事はある。]
(103) 2013/05/25(Sat) 02時半頃
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天宮《ゾディアック》の、世界球の意思に背き、破壊を企てたのは、誰かしら?
[それこそが、王を早急に求め、屑星の集い《ミルキーウェイ》に降り立った理由の、ひとつ。**]
(104) 2013/05/25(Sat) 02時半頃
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……お黙りなさい。
[後手であることは、理解はしているのだ。 だから焦る。まだ若く、甘い"遣い手"は王剣王狗にも噛み付いてしまう。]
金銭的な問題で、≪世界≫に触れる懸念が減るのなら、安いお話よ。 好きにわたくしに注文なさいな。
……このようなことに使うのはあまり気は進みませんけれど、転移程度ならいくらでもいたしますし。
[喫茶店は見ない。黒の遣い手にすべてを任せる、全幅の信頼がゆえ。]
(105) 2013/05/25(Sat) 03時頃
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命令など。 聞き入れられるとも思っていません。
天宮《ゾディアック》の守護神《ガーディアン》としてならば、聖杯《カリス》の安置と≪世界球≫の管理、保護、絶対的な安静をお願いしたいけれど。
それが出来るようなら、もうされているでしょう?
[つまり今はそれが出来ない。 本来の静謐な世界輪廻へのルートは、辿れない。 だからこそ王を欲する。王が在れば、運命はまた流転の方向を変えるはず。]
(106) 2013/05/25(Sat) 03時頃
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……鋭意捜索中、ですわ。面目ないことです。
[この世界を、≪邪道≫へ、≪崩壊≫へと押し進めている存在の認識。 声を広げることで反意を読もうにも、成果は薄く。 手をこまねいているばかりだ。]
ですから、お願いとしては。 もうそのように動かれているのでしょうけれど、その《害意》の特定と。 それから、我が王はあまり刺激せぬように、でしょうか。 まだ若い。まだ目覚めません。そのような教育を受けてきた面があるとはいえ、依然"候補者"でございます。 悠長なことが言えぬのは確かですけれど、若すぎる目覚めは危険にすぎる――。
(107) 2013/05/25(Sat) 03時頃
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[言葉を紡ぎ、連ね。 そして若き王候補への懸念を口にしたところで、噤んだ。]
……行きましょうか? 何なりと、あなたの好むものをご馳走しましてよ。
[思考を断ち切るように話題も断ち切りながら、笑った**]
(108) 2013/05/25(Sat) 03時半頃
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/* えーと、教会は今トレイル一人だけかな…? 孤児院がイアン、トニー、芙蓉(薬)、ロビン、ベネット 空中がグロリア、エルゴット 喫茶店がズリエル、ジャック 海がミルフィ アルカスペースに芙蓉(陸) 移動中でルシフェルとデメテルが合流予定 移動中の私とキリィ
…キリィ、移動先教会でいいの?
(-33) 2013/05/25(Sat) 06時半頃
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/* 私はトニーに、キリィはイアンに接触したい感じなんだけど流石に合流して7人は多すぎる。 多角避けてたら会えないのは分かってるけど、7人はなぁ…。
(-34) 2013/05/25(Sat) 06時半頃
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…闇の力…なにを、
[こちらの声も聞こえていないような様子に眉を寄せる。 少女《自分》以外に視線を向ける事が苛立たしいと子供地味た感情が沸いて。 振り払うように一度頭を振った。]
……ええ、行きましょう。
[白い梟《モルス》へと声を掛けると梟はホゥ、と一啼きして先行するように教会へと向かって滑る。 少女《私》も日傘を差して、続くように空を駆けて一路教会を目指した。]
(109) 2013/05/25(Sat) 07時頃
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― 教会 ―
[教会の上空には人影があったがちらり、と視線を一度向けたのみで通り過ぎる。 眼下を見下ろせば女性を保護するイアンとトニーの姿があり。 やはり教会の屋根に聳える十字架は害するモノではなかったのだとほっと胸を撫で下ろす。 トニーが無事なのなら、今すぐ会う必要はないだろう。 どこか慌てている様子が窺えたから。]
ねえ、キリィ。 教会の中が少し気になるの。
[先にそちらへと愛しい人《キリィ》へと告げると教会の入口前にとん、と着地をする。 優雅な仕草でスカートの裾を整え、キィと音を立てて扉を開いた。]
(110) 2013/05/25(Sat) 07時頃
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[教会の中は静まりかえっていた。 朽ち果てし王冠《ラストブラーヴェ》が撒き散らした混沌《シアワセ》のアヲイハナと蒼き幸せの小径《ヴァージンロード》 整調《長大な十字架》のおかげだろう、影響は弱まっているように感じられた。]
…このハナ、朽ち果てし王冠《ラストブラーヴェ》の波動《アウラ》を感じる。
[入口から中へと視線を巡らし呟く。 朽ち果てし王冠《ラストブラーヴェ》の事は何度か視た。 彼自身がかつてセラの王であった事も識っている。 一度滅ぼされた彼が何故、と疑問に視線は揺れた*]
(111) 2013/05/25(Sat) 07時頃
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― 幕間 ―
[陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》 その力も、名前も全て忘れ。
ミネルヴァ・ルーン・フィナーレ=イゾルデと トリスタン・アルベルト・リオーネルとして幸せになるはずだった。]
……
[思い出したのは陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》としての力。 そして、自分たちを認めないセカイへの感情。 思い出しかけたトリスタンへの愛情は、再び記憶の扉の奥に。
それはやはり、運命の皮肉。 しかし、その運命はセカイを再び揺るがそうとしていた。]
(112) 2013/05/25(Sat) 07時半頃
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さて、始めるとしましょうか。
[記憶を完全に取り戻したわけでもない。 それでも、するべき事は何か。
それだけは不思議と分かっていたようだった。 簡単な詠唱を開始すると、セカイを渡って彼女の姿は海辺からと消えていく。]
(113) 2013/05/25(Sat) 07時半頃
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― 創世空間《アルカスペース》 ―
『セカイが私たちを認めないのなら』
[フラッシュバックする言葉。 その言葉を言った時に横に誰が居ただろうか。]
確か……こっちの方だったかしら。
(114) 2013/05/25(Sat) 07時半頃
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見つけたわ、偽りの神。
[天輪聖書《パルクール・アンテント》の写本、 天輪偽書《パルクール・レプリカ》]
『こんなセカイ、もういらない。』
[その言葉を振り払うようにして、目の前の白いトーガを着た幻影を見据える。]
セカイを整調《マーブル・トーン》出来るというのならば。 このワタシが全てを操る。 全てを決める。
悲しみの無い、幸福なセカイを作り出してあげる。 だから貴方はもう、退場《オヤスミナサイ》
(115) 2013/05/25(Sat) 07時半頃
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死霊冥府暴走陣《ネクロ・ヘル・オーヴァドライブ》
(116) 2013/05/25(Sat) 07時半頃
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[闇の力が発動し、天輪偽書《パルクール・レプリカ》を包んでいく。 そうして、その魂――魂と呼べるものがあるのかは定かでは無いが。
力が全て彼女の掌に集まっていく。]
(117) 2013/05/25(Sat) 07時半頃
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[刹那――セカイが変わっていく感覚に囚われたものも居るだろう。]
……くす。
[螺旋状に煌めく光と闇。 その中心で彼女はそっと笑う。
セカイそのものが書き換えられようとしていく中で。 彼女の願いは――《自分たちが幸福になれるセカイの創生》]
(118) 2013/05/25(Sat) 07時半頃
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/* あーうん、ミルフィの目的はそうだよね。 多分トレイルも同じかな。 壊したい方だから赤側だよねぇ、多分。
しかしこれ誰が最終日組になるのか読めないな。 少なくとも私は違う、この子が主人公はない…よね。 序盤で落ちたいけど能力も使いたい。 使う機会あるのかな…。
(-35) 2013/05/25(Sat) 08時頃
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/* グロリアメモの
■設定:――飾りだ――
がすきです
(-36) 2013/05/25(Sat) 08時半頃
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──少年と憧れへ──
できるさ。 もちろん、努力次第だけどな?
[>>79きらきらした瞳で見上げられると、どこか照れくさい。 当たり前、と顔には出してみせるが。]
まずは、意識するところから。 自分の中にあるそいつが、どこに、どうしているか。
俺の場合はここ、
[胸の下、己の丹田を示し]
このへんに留まってる感覚。 実際は知らねえぞ、ただ気づいたら呼びかけやすくなる。
手を貸せ、ってな。
(119) 2013/05/25(Sat) 09時頃
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──白馬に乗らない救出作戦──
[トニーに持ってきてもらったシーツは綺麗なもの。 受け取って、飛ぶ。 毒沼を怪我した女性に越えろなんて言うわけがない。 ブーツの底が嫌な音を立てたが、即座に足裏まで届いてはこなかったので良しとする。]
お連れするよ。 動かないで。
[シーツを広げて女性を包み、背中とひざ下へ手を差し込んで抱き上げる。 この程度できないような鍛え方はしていない、再度翔んで毒沼を越え、孤児院へと向かった。]
(120) 2013/05/25(Sat) 09時頃
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[女性を来客用のベッド……子どもがいないだろうという予想通りだったそこへ下ろし、水を用意する。 救急箱や応急処置ならできるが、女性が嫌がるだろうか?]
さて。 まず、俺はイアン。 通りすがりのイケてるヒーローだ。
……何があったか、聞いても? もし近所に住んでるなら、そこまで送るよ。
[自己紹介とともに軽い状況説明や情報交換を行うつもりで。]
(121) 2013/05/25(Sat) 09時頃
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[会話の中、どうやら知り合いらしいトニーと女性が言葉を交わす。 不躾にならぬよう、しかしじっと女性を見つめ]
………… 猫……
[小さく、呟いた。]
……あ、気にしないで。 独り言だから。
君に似た雰囲気の猫を、前に見たことがあって…… 猫のように愛らしいけど、そういう話ともまた別にな。
[女性を見て、]
……多分、目 かな。似てると思ったのは。
(122) 2013/05/25(Sat) 09時頃
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[そんなやり取りの最中、]
────── っ!
[>>118背筋を何かが走りぬけ、音を立てて立ち上がった。]
なんだ、今の…… ………… 喪われた ……違う、変質した……?
[感じたか、とトニーや女性を見て、唇を舐める。]
……ちょっと、周りの様子を見てくる。 君たちは……
[ただ置いていくのも躊躇われ、そうだ、と手を叩いた。]
(123) 2013/05/25(Sat) 09時頃
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……。 よし少年、試してみろ。 自分の中の昏い塊みたいなもの、意識できたか? できるなら呼びかけてみるんだ。
俺は、 knock してる。
[パチンと指を下から鳴らせば、小さな魔法陣。 陣を手で突き破り、漆黒の拳銃を取り出して見せ]
こういう風にな。 呼びかけ方は、お前のやりやすいように。 どんな形で呼べるかわからんが、それがお前の意志の形だ。
武器は抗いの覚悟。 防具は屈さぬ決意。 お前自身であるそいつは、お前が折れない限り決して揺るがない。
(124) 2013/05/25(Sat) 09時頃
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|
俺が形を組み替えてるのは見たな? アレは応用編だが……お前なら、できるよ。
[根拠は己という存在。 パズルを得意としているなら、組み換えなど感覚でこなすものだ。
トニーの呼びかけは一度で成功するだろう。 問題はできるかどうかじゃない、出来過ぎるかどうか。]
溢れさせそうなら、形にまでは出すな。 意外とそいつは多いっつか…… 無限だと思え。 出尽くすのを待つなんて無駄骨だから。
大丈夫、おまえは出来るよ。
(125) 2013/05/25(Sat) 09時半頃
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|
以上、イアン先生の簡単闇講座。 なんかあったら、そいつを呼び出せ。 使いこなせなくても、その気配を察して俺が戻ってくるから。
[投げっぷりが酷いと言うなかれ。 青年とて、イアンからもらった初めの指導はその程度だ。 こればかりは、体験しなければ何も身につかない。]
……行ってくる。 周り確認したら、戻ってくるから。
[告げて、孤児院を出た。]
(126) 2013/05/25(Sat) 09時半頃
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|
──教会と孤児院つなぐ小道──
……いろいろいる。 居るのはわかるが……居すぎてわからん。
[今できるのは、気配を察する程度だ。 「イアン」が居てくれればという弱気を押しやり、教会側へと歩いて行く。
その途中、風に運ばれたか、路の上には>>1:319蒼い花の花弁が落ちていた。]
全部に襲われたら…… 考えたくないな。
[眉を寄せながら歩く青年は、意識もせず花を 踏み潰した。**]
(127) 2013/05/25(Sat) 09時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 10時頃
|
― 孤児院 ―
ふふふ。うん、よろしくね、イアン。
[>>12 頭を撫でられ、小鳥はくすぐったそうに目を細めた。 こうやって触れられるのはいつぶりだろう。]
……まるで夢みたい。
[小さく呟いたが、夢はすぐに醒めるもの。 白と黒の遣い手の声に、すぐ現実に引き戻される。]
(128) 2013/05/25(Sat) 10時半頃
|
|
世界の……核……? それは世界に"必要"とされるもの?
[>>1:438 グロリアの説明に、独り言のように呟いた。 先の邂逅でぶつけられた"拒絶"を警戒してか距離を保ったまま。 >>0 白の遣い手の言葉を受けた黒の遣い手の、"忌み仔"という言葉にスターサファイヤの瞳に怯えが浮かぶ。]
…… じゃあ違うわ。 デメテルは忌み仔じゃないもの。
(129) 2013/05/25(Sat) 10時半頃
|
|
[頭を振り言葉では頑なに否定するものの、デメテルにはわかっていた。 何故始末屋に殺されたのか。 何故《世界》から忌み嫌われるのか。 全てこの身に光と闇、両の血が流れているせいであることを。
もう随分前。最初の死の直後、死と聖者の森で邂逅した少女がそう告げた事を、朧気に覚えていた。 その少女の名は何だったか。]
(130) 2013/05/25(Sat) 10時半頃
|
|
[小鳥は黙りこんでいたが、鐘の音にびくりと躰をすくめた。]
な、なに?
[既にグロリアが、トニーとイアンが助けを呼ぶ声に反応して駆け出している。 置いてけぼりを食らった子供のように、途方に暮れた表情で、仮面の少年を見るが 返ってきた言葉は、>>74。]
……わかったわ。
[しぶしぶ頷いて何処へと消える姿を見送れば 未だ血の臭いのするこの部屋に独り残される。]
(131) 2013/05/25(Sat) 10時半頃
|
|
……†ルシフェル†はこの近くにいるかしら。
[血の臭いにかき消されそうなほど極々僅かではあるが、蒼い花《シアワセ》の香が風に乗って届いている。 近くに己が使い魔がいる事を確信して、そちらへ向かおうとした矢先。]
『ごめんください ……―――誰か?』
[>>91 来訪者を告げる声がした。 暫しの逡巡のあと、声のする方へと向かう。
柱の影から顔を出して覗くと、執事服を来た少年?と、青年の姿が見えた**]
(132) 2013/05/25(Sat) 10時半頃
|
|
これが俗にいう「猫に†(オベリスク)」である。>メモ
(-37) 2013/05/25(Sat) 11時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 11時頃
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/* (ここで土下座しておく)
み、見逃しぶりが、おかしい
(-38) 2013/05/25(Sat) 11時頃
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|
― 教会 ―
[教会の中が気になると告げるマーゴに異存はない、と頷き。>>110 無造作に白衣の裾を整えると開かれた扉をくぐった>>111]
………嗚呼、
[男は、最初、ここで結婚式でも開かれていたのかと思った。 混沌《シアワセ》のアヲイハナが扉から真っ直ぐに伸び、 さながら幸せへと続く蒼い径《ヴァージンロード》とでも言うべき様相を作り上げていたから。
望遠鏡が一度震えて、黒い猫《カント》がにゃあ、と一声あげて現界する。 何をするかと思えば蒼い径の上で、気持ち良さそうにごろごろし始めた。 その様子を男はしばらくの間呆れた眼差しで見ていたが]
(133) 2013/05/25(Sat) 14時半頃
|
|
私は朽ち果てし王冠《ラストブラーヴェ》をろくに知らぬ身ですが、それでも、奴が相当の遣い手だと分かります。
ここにいると………、 混沌《シアワセ》の前には何もかも風の前の塵に等しいと、 思えてきてたまらなくなるのです。
[男も男で狂おしいまでに混沌《シアワセ》を振りまくアヲイハナにあてられそうだった]
マーゴ、私は―――…
[男が望む混沌《シアワセ》を告げようとしたその瞬間《トキ》、 混沌《シアワセ》満ちるこの場にも確かに届いた――変革の気配>>118が**]
(134) 2013/05/25(Sat) 14時半頃
|
|
[教会へ向かうべきか。 思う背後、孤児院で>>91別の声がする。]
……来客?
[このタイミングで。 只人……ノルマーレ、とあいつらは呼んでいたか、そうとも思えず。 警戒しながらも、足音は隠さずに近づいていった。]
どちらさま? ここ、今はあんまり……人を迎えられる状態じゃ、ないんだけど。
[>>1:239救急箱を取りに行った時に見た遺体たちに、まだ何もできていない。 遺体すら残らなかったシスターを思えば、苦い顔にもなろうというものだった。]
(135) 2013/05/25(Sat) 15時頃
|
|
[問いかけてから、じっと二人を見る。 只者ではないのは、特に隣の……少年か、執事か。 彼から伝わる気配でよくわかった。]
随分、眩しい…… もしかして、さっき。 結界かなにか、やってくれたのって、あんたらだったりする? だったら、礼くらい言っておきたいな。
[首の後ろの毛が逆立つような感覚に、目を細める。 青年の闇は、濃い。 >>1:346"魔王"の資質と呼ばれるほどの純黒に、二人の"光"は眩しかった。
とはいえ。]
(136) 2013/05/25(Sat) 15時半頃
|
|
[「イアン」には、檻という目隠しがついている。 その上で眩しい光とは、どれほどなのか。
その光を、知らないという現実が、恐ろしい。]
( ……これくらい力ある者に、あの時気づかなかった筈がない…… 居たなら絶対、何かに関わっているはず。
なのに…… 俺は、こいつを知らない…… こいつら、何者だ…… !! )
[ただの過去ではないというのか。 二人を観察する視線が、徐々に鋭くし、]
(137) 2013/05/25(Sat) 15時半頃
|
|
[
チッ パチッ チッ ……
音にすれば、静電気が弾けるよう。 見えない枷と檻が、異質の剣を前に反発し始めていた。]
(138) 2013/05/25(Sat) 15時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 15時半頃
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そぉ?じゃあ覚悟なさいな。いっぱい高いもの奢らせてやるから。 転移は問題ないわよ。自分でできるわ。
[どこか誇らしげに翼をはためかせる。 これでも飛べるし、いつでも次元の裂け目《ワームホール》は作り出せる。 続く言葉には溜息を吐き]
ったり前じゃない。それ全部出来てたらこんなことにはならないわよ。
(139) 2013/05/25(Sat) 16時頃
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……はぁ、めんどくさ。 事が終わるまでは聖杯《カリス》も《世界球》も両方私たちが管理するわよ。 文句ないわね?
[がりがりと頭を掻きながら面倒そうに零す。 こうも面倒ごとばかり増えていくと溜息だけではすまない。――――自分達の任期はとうの昔に終えていたはずというのも含めて。]
若すぎる目覚めが危険なのも承知。 だけどね、そうやっていざ世界が終わる直前に目覚められても遅いのよ?
あのお坊ちゃんは、私とお兄様にたとえて自分と剣の事を言ったけれどね。 私から見ればあのお坊ちゃん、まだまだ足手まといだわ。 剣は使うものであっても、負担をかけるもんじゃないわよ。
[一番の懸念は、其処だ。覚醒はともかく、自覚は既に持っておいた方がいいだろう。]
(140) 2013/05/25(Sat) 16時頃
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あら、ほんと? じゃあそうね、プリンとモンブランと、ミルフィー……あら
[誘われるまま、嬉しそうに手を打ち列挙しようとして、止まる。 世界が、変わる。>>118]
……ねーぇおねーさま? 過保護で温室育ちにさせることは大変よろしゅうございますけれど、貴重品の管理の方法も教えませんでしたの?
(141) 2013/05/25(Sat) 16時半頃
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――教会・敷地内――
……にゃあ。
[眼を覚ました赤き猫に、同じ言語で語りかける。>>99 特に意識ある特異者《アブノルマーレ》には見えないが、やはりどこか歪んでいる。 その魂ごとを覗き込むように、顔を近づけ、蒼き十字の先を近づける。 流れ込んだ闇の波動《アウラ》は、その猫にいかなる影響を与えたか]
にゃん。……いや、これは。 教会に運ばれたあの人間の魂か?
[トリスタンが運んできた女性――気配自体は男性に感じたが――とこの猫にある魂の残滓は、同一のモノに見えた。 中々に興味深い存在に、さらに探査の術式をかけようとして]
(142) 2013/05/25(Sat) 17時半頃
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[世界が、震撼した]
(143) 2013/05/25(Sat) 17時半頃
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…………!!
[異変を感じ取った刹那、巨躯は蒼い十字の光を残して消え去った。 降りたつ位置は主人の在る場。その気配は近い]
……御無礼を。
[彼女が何をしていようとも、有無を言わせず抱え込んだ。 すぐに蒼き燐光を纏い、転移する。その場に知己が居れば、警告の意程度は視線で伝えたかもしれない。 ――その程度の、余裕しか無い。 やがて広場に停まっていた車の上に勢い良く着地すると、教会の方を見やった]
(144) 2013/05/25(Sat) 17時半頃
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[ズゥウウウウン...........]
[ついさっきミネルヴァが拒絶された場――教会が、その全体が沈んでいく。 周囲の幾つかのビルも、地中に穴でも空いたかのように沈んで、墜ちていくのが見えた。 教会の屋根に突き立った十字架が強い光を放ち抗うも、そのごく周囲以外には整調《デバッグ》を発揮できていないようだ]
世界が……変革され《コワレ》ていく。
[溜息をつくように、言葉を吐き出して歯噛みした*]
(145) 2013/05/25(Sat) 17時半頃
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/* 箱前戻ってきたら教会が沈んでいた。 な、なにがおこったと(あふれるしば
キリィは遅くまで戻れないらしいから適当なとこで離脱しよう。
(-39) 2013/05/25(Sat) 17時半頃
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/* 狼側が殆ど分からない。 こう、構成的にもうちょっとイヤッホー殺戮ダァー!してくれないと、動けな い。
(-40) 2013/05/25(Sat) 18時頃
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/* ミルフィは確定として。 このイアン>>137は白狼なのか。トニーも単体で半狼ぽいね。ここ二人はしばらく潜伏方面だろうな。
剣《ロビン》>>1:33>>1:34 J.A.C.K.>>55 が窓共有してるっぽい →共鳴or赤。J.A.C.K.赤は結構ある。>>1:346
W芙蓉はどちらも村側ぽい。 ズリエルも何か微妙だけど村側っぽい。 ベネットは村側ひろいん。 グロリアも村側ぽい。
ここまでの赤視を全部当てはめると、あまりのトリスタン、マーゴ、キリシマに魔術士と魔神官がいることになる。
剣《ロビン》+J.A.C.K.は共鳴の方がしっくり来るけど、そうすると赤が足りない。
マーゴ+キリシマ組を煽ればいいのかこれは。
占師の判定がほしい。。
(-41) 2013/05/25(Sat) 18時頃
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/* >>2:13 >が、続く双王に対しての言葉>>1:394には、何を知る、と訝しむような色がほんの一瞬見え隠れした。
>咳払いをし、その濁った表情を整えると、胸元に手を添える。]
この辺グロリア白いんだよなあ。 少なくともイアンとラインない。
(-42) 2013/05/25(Sat) 18時半頃
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― 黒の刃の元に崩壊せし喫茶《プラネタリウム》跡地 ―
何。ゴミ掃除くらい、対した手間ではないさ。
[云うや否や、黒の闇が王剣の周囲に迸る>>101。 見た目程の威力は無いばかりか、そも、中心部の王剣には害の無い、建造物の残骸を除去する為だけの魔力]
実は先程、そこで歯痒い思いをしたからね。 どうせ私が食べれないならいっそ消してしまえばいい。と。
[丁度その時、王剣の傍らで、モンブランの残骸が闇に呑まれて消失した。 仮面の事は棚上げして、遣い手の微かな不興を買ってしまった喫茶]
(146) 2013/05/25(Sat) 18時半頃
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良い訳がないだろう?
[くつくつと笑う王剣の元へ、仮面の遣い手が姿を現し降り立った>>102。 相も変わらず表情を映さぬ白き鉄面。しかし]
王剣。何故君の手には"聖杯《カリス》"があるのかな。
それが"V≪世界珠≫"の意志と云う曖昧な理由は受け付けないよ。 事と次第では、私には君を滅還する用意がある。 同じ天宮《ゾディアック》に属する者同士として、流石に説明も無しの行動は見過ごせない。
[聖杯《カリス》の放つ気が変質している事は、黒の遣い手にも感じられた。 だからこそ、遣い手からは鼓動を凍て付かせる様な寒気を伴う冷たさと、気を抜けば存在が呑まれそうな闇が、王剣《デリーパー》へ向けて吹き付けていた]
(147) 2013/05/25(Sat) 18時半頃
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/* >>1:191 これ見るとイアンの方が半狼にも見える。
(-43) 2013/05/25(Sat) 19時頃
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[幸せへと続く蒼い径《ヴァージンロード》の上で黒い猫《カント》がごろごろと寝転がっている。 気持ちよさそうな様子に目を細めて見遣り、そして愛しい人《キリィ》を見上げた。]
混沌《シアワセ》の前には…? 世界《愛と自由》の前にはの間違いではないの。
[愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》どちらも人を狂わせるには十分なモノ。 それらを巡って勃発した幾つもの戦争《争い》の歴史。 世界の崩壊と再生の輪《無限の円環》を成す根源とも言えるソレ。
愛しい人《キリィ》が何かを告げようとして言葉が止まる。 世界の変革の気配>>118は確かに少女《私》にも感じられた。]
(148) 2013/05/25(Sat) 19時頃
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[まだ考える時間はあると白の遣い手《グロリア》には言ったけれど。 猶予はあまり残されていないらしい。 変わっていく世界は崩壊と再生の輪《無限の円環》をも壊して、世界の理と秩序を乱していく。
世界が震撼する。
地響きと振動が少女達を襲い。 パラパラと天井から塵が落ち、床に敷き詰められたアヲイハナがふわふわと宙を舞う。 はし、と愛しい人《キリィ》の服を握って見上げ。]
…ここは護られているけど、危ないわ。 黒い猫《カント》もおいで。
[黒い猫《カント》は恍惚としながらアヲイハナと戯れていたが。 流石にこの状況で混沌《シアワセ》に浸っている程呑気ではなかったらしい。 にゃあ、と一つ鳴いて愛しい人《キリィ》の胸元へと潜り込む。 それを確認して、白い梟《モルス》と共に教会から抜け出した。]
(149) 2013/05/25(Sat) 19時頃
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ねぇおねーさまぁ。 あとついでにさぁ、アレ、回収した方がいいんじゃないかしら?両方。
[互いに、互いの遣り取りで死ぬ事はないだろう。 だが、互いに被害がない、ということはその余波で周囲に被害が及ぶ、ということだ。 親指で示す先は、喫茶店。]
いやァね、男の子ってすーぐ熱くなるんだから。 どーせ話し合いらしい話し合いもしてないんじゃない?
(150) 2013/05/25(Sat) 19時頃
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"V"――根源、大いなる力、種子、を意味する言葉にして。 天宮《ゾディアック》が最深奥に眠る、"双子"なる世界珠そのものを指す言葉。
我等が"王"のみに制御を赦される世界そのものにして。 "王"の不在時には、我等には最も尊き意志となる概念。
故に、当時、新たなるセラの遣い手の使命に覚醒めたばかりの私は……
(151) 2013/05/25(Sat) 19時頃
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『我が王』を"廃者"足らしめた、君達、引いては"V"の選択に沈黙を守った。
[彼の刻>>1:421>>1:432。廃帝の反逆を企てた王弟、そして王剣王狗を前に、遣い手は王を擁立する事なく彼らへ道を売り渡した。 故に、現代に尚も爪痕を残す、古代聖戦《グエリアス》を、遣い手はその仮面で見続けていた>>0:58]
然し今回。事はそう容易くは進まない。
闇の祝福に抱かれし、罪業の楔に囚われし≪煉獄の女神≫。 鮮烈な"魔"を帯し≪獣皇の風≫を羽織りし、黒き魔王の芽。
漸く見付けたセラの資格者の覚醒めまで、世界の≪均衡≫を加速させる事は――
[容認出来ない。そう王剣へ対する反想を断言しようとしたその時]
(152) 2013/05/25(Sat) 19時頃
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[ズゥゥウウウウウン....] [世界が、変革《ハカイ》に震撼する悲鳴の旋律が吹き荒れた>>118>>143]
――――何ッ!! 天輪偽書《パルクール・レプリカ》が!?
[仮面の遣い手が、無機質な聲の中にも焦燥が明瞭に現れる程に、声を荒げた。 世界そのものが変革され《コワレ》ていく感覚。 願いを元に改変を打ち込まれた、世界の違和感に、≪均衡≫保つ天輪偽書《パルクール・レプリカ》がその意味を無くした事に、傍らの王剣も気づくだろう]
(153) 2013/05/25(Sat) 19時頃
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― シーツを取って、イアンの元へ ―
[転がる死体は、できるだけ見ないように。 少年は自分の部屋へ入ると、ベッドのシーツを取る。 孤児院を出る時には、振り返って小さく十字を切った。]
意識……って言ってたよね。さっき。
わかった、やってみる。
[>>119 シーツを渡すと、指南を思い出しながら。 そっと目を閉じ、意識を集中させる。]
(154) 2013/05/25(Sat) 19時半頃
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…………。
(お願い、応えて。)
[暫くして、少年の鳩尾に「気配」が現れる。]
! ……
[己が内に蠢く、黒く大きな気配。 怖がっちゃ駄目だ。拳をぐっと握った。]
(155) 2013/05/25(Sat) 19時半頃
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/* ログをみたらミルフィが赤側COしてたわらった wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww こいつwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 世界を信じるいったからwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 僕信じたのにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-44) 2013/05/25(Sat) 19時半頃
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…… いる。
[>>124 師匠(イアン)の問いに、呟く。 必要なのは心。折れない意志を持たなくては。 ―――さもなくば、乗っ取られる。]
(僕に、力を貸してくれる?)
(強くなりたいんだ。)
(もう、これ以上誰も失いたくないから……)
[そう言うと、少年は指をすり合わせ……]
(156) 2013/05/25(Sat) 19時半頃
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/*トニー赤側でしょ?そうだよね? んでもってミルフィも明らかに赤側でしょう??
イアン赤側ならセラの王詰んでますwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww いやまあ何とかなるだろうけどさああwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 寧ろ何とかなれwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ツァルの王頑張れwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ベネット超頑張れwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-45) 2013/05/25(Sat) 19時半頃
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kno ぁ ……
[すかっ という小さな擦音。 少年に、指パッチンはまだ早かったらしい。 芙蓉を助け起こすイアンを、ちら、と見る。
良かった、見られてない。]
………。
[青年のやり方は、もう少し練習が必要そうだ。]
(157) 2013/05/25(Sat) 19時半頃
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[気を取り直して、もう一度。]
――― knock
[今度は、両手をパンッと打ち合わせて。 そのまま掌をずらし、上下に球を握るように。]
!
[現れたのは、小さな魔法陣。 ごくり、唾を呑み込み。小さく頷く。]
(158) 2013/05/25(Sat) 19時半頃
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/* 指ぱっちんwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 10年練習したんだなトニーwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww やばい崩壊後の世界で指ぱっちん練習するトニーシュールwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-46) 2013/05/25(Sat) 19時半頃
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―― rock !
[上の手で破ると、顕現したのは小さなナイフ。 光沢の無い闇色の柄に、漆黒の波紋が刃を伝う。]
で できた……
できたよ、イアン!
[少年は、ぱっと顔を輝かせて。 芙蓉を抱きかかえた青年の方を振り返った。]
(159) 2013/05/25(Sat) 19時半頃
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/* しまったwwwwwwwwwwwwww
lockだwwwwwwrockって岩wwwwwwww
(-47) 2013/05/25(Sat) 19時半頃
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――ロビン!
[同時に、遣い手は"剣"の名を共鳴《よ》ぶ。 彼の主が、大体危機を脱したのは、その気配から朧気に察していた]
恐らく気付いていると思うが。 天輪偽書《パルクール・レプリカ》が制御喪失《ロスト》した。 セブンの末裔が施した整調《デバッグ》もまるで効力が見られない。
[教会の屋根に突き立てられていた光の十字架。 その姿は外からはよく映るが、崩落に抗うも周囲程度にしか効力を為さない様子も、また良く映っていた>>145]
(=0) 2013/05/25(Sat) 19時半頃
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/* すごいのびてる(白目)
(-48) 2013/05/25(Sat) 19時半頃
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/* にゃるほど、神は血族か。
(-49) 2013/05/25(Sat) 20時頃
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― 孤児院 ―
……あの、今ここにはデメテルしか居ないみたいだけど…
[>>91 訪問者が何者かは解らないが、目が合った気がしたので意を決して声をかけてみる。 一般人《ノルマーレ》であれば姿も声も聞こえまい。もしそうならそっと立ち去るつもりで。 その直後。]
(160) 2013/05/25(Sat) 20時頃
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あっ、イアン。 戻ってきたのね!
[>>135 外から覚えのある声が聞こえると、ほっとした表情を浮かべて主従の間を抜けてそちらへ駆け寄ったが]
……イアン?
[>>137 鋭い眼差しで2人を観察する青年を、不安気に見上げた]
(161) 2013/05/25(Sat) 20時頃
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[訪問者の2人とイアンの間に緊張が奔っているかに見えた。 幾許か、会話もされただろうか。
デメテルはイアンの後ろに隠れるように聞いていたが。]
(162) 2013/05/25(Sat) 20時半頃
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[世界が、震撼した]
(163) 2013/05/25(Sat) 20時半頃
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[>>144 異変を感じ取った刹那、背後に廃神が降り立つ。]
……†ルシフェル†? えっ、なに、きゃあっ
[有無を言わさず抱え込まれ、ふわりと躰が宙に浮く。 その場に居た者はどんな顔をしていたか、それも視えなかった。 空間を渡る感触。次の瞬間、デメテルは†ルシフェル†の腕の中で、低い地響きを聞く。]
世界が……変革され《コワレ》ていく?
[>>145 †ルシフェル†の言葉を繰り返す声は、震えていた*]
(164) 2013/05/25(Sat) 20時半頃
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[少年は、手に握ったナイフをじっと見つめる。 ―――これが、己の意志の形。 まだ、全ての力(闇)のほんの一部だが。]
[刹那。]
何 !!?
[感じ取った、嫌な波動。>>118 世界の理《システム》が、書き換えられていく…]
やっぱり、感じた?
……わかった、気を付けてね。
[様子を見てくる>>123という青年を見送った。]
(165) 2013/05/25(Sat) 20時半頃
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[青年が去った後。不安げに周囲を見渡して。 ベッドの芙蓉を介抱しようと近づいた、その時。]
[ズゥウウウウン...........]
!!?
[>>145 凄まじい地響き。 少年は思わず前につんのめった。]
今度は一体……
[窓の外を見て、目を疑った。]
(166) 2013/05/25(Sat) 20時半頃
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し、沈んでる……!?
[先程の波動に影響を受けたかのように。>>145 教会が。孤児院が。虚無へと墜ちようとしている。]
大変! ここから逃げなきゃ……!
芙蓉、歩けそう?
[イアンは今いない。一人で何とかしなくては。 ベッドの女性の手を引いて、外を指さした。]
(167) 2013/05/25(Sat) 20時半頃
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/* おいおいいおいおいおいwwwwwwwwww
沈んでwwwwwwwwおいwwwwwwwww
(-50) 2013/05/25(Sat) 20時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 20時半頃
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[ 揺らめく なにか は、
始まった世界変革を知って、
ぬるいな と、判じた。 ]
(*0) 2013/05/25(Sat) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 20時半頃
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/*>>167の沈んでるを死んでると空目した私は多分疲れてる
(-51) 2013/05/25(Sat) 20時半頃
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――デパート・暗黒ノ白夜《ホワイトホール》――
改めて、失礼いたしました。 ……御身は、御無事でしたか。
[†デメテル†の身を懸念しつつ、広場から、沈む気配のない高層ビルの中へ。化粧品や服飾品が並ぶ、ごく普通のデパートの一階。 その隅に併設されていたソファまで主を運ぶと、その場に跪く。 赤き猫も無事でいたなら、その場に解放して]
(168) 2013/05/25(Sat) 20時半頃
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報告いたします。†デメテル†。
"王剣王狗"によって聖杯《カリス》が奪われました。 また陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》と夜闇侵す白き抱地《ライトニング・ディザスター》が邂逅し、その力の一部を覚醒させたようです。
……さらに何者かにより天輪偽書《パルクール・レプリカ》が悪用され、 世界が不正に書き換え《オーヴァライト》されました。
このままでは世界の安寧が崩れ去り、愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》で世界を満たす前に、世界そのものが破壊されてしまうでしょう。 ――そしてそれは、黒の遣い手曰く、再生のない破壊だと。
[淡々と、事実のみ告げる。 冷静に済ますには、あまりに重い事実を]
(169) 2013/05/25(Sat) 20時半頃
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/* >>168 ごく普通のデパートがそんななまえしてたまるか
(-52) 2013/05/25(Sat) 20時半頃
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/* 天空ノ暗黒海《プラネタリウム》が秀逸すぎて太刀打ちできない。
(-53) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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[ それから。
目の前に立つ、反対側の存在に、
価値を認めた。]
(*1) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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――教会上空――
≪世界≫に危害を与えない、という条件付きと先ほど申されましたわね? でしたら、わたくしたちも懸念が減るというものです。
[頭を掻く守護女神《ミス・ゴッドガーディアン》>>140に、笑みを向ける。 しかし笑むといっても、口元が弓なるだけで。 視線はまっすぐに、釘を差すように女神を見つめたままだ。]
本来であれば、このような≪崩壊≫を目の当たりにすることなく彼も目覚め、すべてを導けるはずだったのですから。 若いことを今責めても、詮なき話ですわ。 実戦が何よりの成長の糧であることを、祈るしかありません。
(170) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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……待つだけの時がないのも、わかっています。 それでも、兼ね合いを見るしかなく、それは今ではないというだけですわ。
それまでは――剣を杖に立つのもまた、統べる者の姿だと思う他なく。
[懸念材料は、いくら減っても尽きない。 そもそも、このような≪世界≫の状況そのものが一番大きな懸念なのだから。 女神と同様小さな嘆息を零そうと、無意識に息を吸ったその時。]
(171) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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[ズゥウウウウン...........]
[地鳴りは、≪世界≫を書き換え《オーヴァライト》はじめた。]
(172) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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― 世界に先んじて命運尽きし喫茶《プラネタリウム》 ―
へぇ、八つ当たりか? ……なあ知ってるか。最初から【不要】な食べ物なんざ、このセカイにはどこにもないんだぜェ……?
[【不要】な食物。それは、虚飾の贄《シュチニクリン》、躍進の糧《メシマズデスクッキング》、そして……戦乱の果ての犠牲。 >>146手前勝手な言い草に、ぱりんと。足元の陶磁器をまた一片踏んで。]
(173) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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テメェも知ってるだろォ? 同じ天宮《ゾディアック》とは言え。テメェとあの女が“――――《 》”の意志の元動く身ならば、こっちはいわば弾劾機関《イクポーサー》。 あくまでも、“――――《 》”……世界珠の意志の元動く身だ。
――――……テメェに逐一報告する道理はねェよ。
[>>147>>151きぃん、と。展開する闇の気配に、剣を構え。口にする古来の言語は、男の口からは言葉に成らぬ音となり、雑声《ノイズ》と果てる。]
(174) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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その《王》が世界の“廃者”なら。《世界珠》は其れを弾劾する。 たかがそれだけの話だ。
[>>152反想の気配に、同じように言い切って。]
覚醒なんざ待ってたら、世界は滅びる。荒療治でも、やるっきゃねェだろが。 そうして。世界に“破壊”を許したのは……――――どこのどちらさんだったかなァ? お陰で、俺も“妹”も【もう一方】の役割を演らざるを得ない現状だぜェ? なぁ、王の――――
[手の内。聖杯《カリス》を弄び、続けようとして。]
(175) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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[――――世界は、震撼する>>118]
――――……おーおー……概算は付いちゃいたが。こりゃまた派手な事やらかしやがって……。
[世界変革《カタストロフィ》。それは今度こそきっと、永劫の。]
…………ふむ。
……ふむふむ。
[……>>153慌てふためく遣い手を余所に。王権は、暫し《思案》に暮れる*]
(176) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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ああ、もう! 貴重品の管理もそうですけれど、それよりも前に貴重品を悪用した方に躾が必要そうですわね。 J.A.C.K.《あの人》にも!
ですが、教会周囲の人員避難のほうが先決ですかしら。 あの辺りに、未だ正気を保っている只人《ノルマーレ》はあとどれだけ、 いえ、只人《ノルマーレ》に限った話ではありませんわね、周辺、全員退避ですわ。
[教会周囲の崩壊。地盤の沈下。 喫茶店に壊滅的なダメージを与えている癇癪持ち>>146の回収も頭を悩ませる種になりそうだが、あれは放っておいても自力で生還するだけの力はあると、まずは後に回した。]
(177) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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/* メシマズデスクッキングwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-54) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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/* 躍進の糧《メシマズデスクッキング》wwwwww いや、失敗は成功の母と言うけども。 めしまずはいやだわwww
(-55) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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/* ズリエル村側くせえ 戦えない(´・ω・`)
†千本は回復魔法にしよう(´・ω・`)
(-56) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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後手も、このようなときには悪くありませんでしょう。 確実に事を起こした者だけに、手を下せますもの!
["イヴナスの書"は熱を帯びるほどに猛り、グロリアを奮起させる。]
(178) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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/* 狼どこだよヽ(`Д´)ノ
(-57) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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― 遥か昔、死と生者の森にて ―
[根源の始祖王《エンシェント・ワン》たる彼の住処《パレス・オブ・エンシェント・ワン》の上に森は在る。 死と生を司る根源の始祖王《エンシェント・ワン》の住処は死の拠り所、死者の街。 故に、死したる少女《アヲイトリ》はこの森へと引き寄せられたのだろう。
白い梟《根源の始祖王》は少女《アヲイトリ》を視ていた。 愛でながらも嫌悪する少女《マルグリート》と同じ《忌み子》である少女《アヲイトリ》を。 やがて少女《アヲイトリ》を見下ろすように上空に弧を描いて、やがて少女《アヲイトリ》の肩へと舞い降りて。
ホゥ、と白い梟が啼く。
啼き声に呼ばれて愛し子《マルグリート》が上空より舞い降りて少女《アヲイトリ》を見つめた。]
(179) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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貴女は私と忌み子《同じ》なのね。 世界から弾かれた《嫌われた》可哀想な子。
貴女はこれからもずっと世界から弾かれ《嫌われ》続ける。 この身体を流れる血《光と闇》がそうさせる。
諦めて受け入れなさい、そうすれば―――。
[きっと楽になるからと、淡々と告げる。 楽になる、本当にそうだろうか。 ただ、感情が希薄になって何もかもが虚ろになる事が幸せだと言うのならきっとそうなのだろうけど。]
(180) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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でも羽ばたく翼《蒼い羽》があるのなら、愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を求めて空を飛ぶのもいいかもしれないわね。
[それはほんの気まぐれから出た言葉。 少女《私》が奥底に抱える憧れが漏れ出た言葉。]
私は森の魔女《マルグリート》というの、貴女の名前は?
[自嘲めいた笑みを一瞬浮かべ、そして少女《アヲイトリ》へと問いかける。 まだ何も識らない《縛られない》彼女への憧憬と嫉妬を隠して。 少女達《二人》の邂逅は少女《私》の胸に小さな刺が刺さる事になる*]
(181) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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/* ごめん、ズリエルのいってることがまったくわからん wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 僕らなんあの?Wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-58) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 21時頃
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つぅか、あんなんなったら食べ物無事なわけないじゃない! お兄様の馬鹿!モンブランちゃんと確保してんでしょうね!!
[世界<食べ物 全部わかって割り切ってやっている仕事だが、ストレスは溜まるものは溜まる。 物に当り散らすと災害になるので、甘いものでも食べて発散したいのにこれだ。 何処にこれをぶつければいい。]
もうこの際一般人《ノルマーレ》は放っておきなさいよ!! 今更避難させたって、もうこの世界の何処にも安全な場所なんかありゃしないわ!!
(182) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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/* てかおい メシマズデスクッキングっておいwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww おいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww めしまずwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww くっきんgwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-59) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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/*だめだめしまずに腹筋壊されたwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww おなかいたいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-60) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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[どうしようもない癇癪持ちが此処にも一人。 しかも理由が明らかに自分本位。これくらい図太くないと、【始末屋】などやっていられない。]
確実に物が起きないと役立たず、とも言うわよっ! んもう、犯人見つけるのも、話纏まんないでバラバラじゃあしょうもないでしょっ、私、お兄様たちの所往くんだからね!!
[叫ぶと翼をはためかせ、兄の下へ舞い戻った。]
(183) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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/* >>173 めしまずですくっきんぐ
このセンスふくわ
(-61) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
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― 地に沈む前の教会:聖堂 ―
もし愛《ジユウ》を引き裂くというならば
今度こそは、 貴方《廃神》であろうが
この手で壊《たお》してみせる―――……
[>>45振り向く事のない背に向かって、声を上げる。
かつて、夜闇侵す白き抱地《ライトニング・ディザスター》 たるチカラあれども敵わなかった廃神《立ちはだかる壁》。 弱者の強がりにも似たそれは 彼《光》なりの、決意の現れだった。]
(184) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
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放っておけるものですか! 安全な場所がたとえ少なくとも、守ることはできますもの。 それに、逃げ切れていなければ、あの場には多くの力在る者も集っていますわ。 万が一にも彼らを失うことにでもなれば、≪世界≫に取っても大きな損失です!
[足元に集う風、疾く翔けさせよと奮うばかり。 暴れる風をいなしながら、女神の癇癪を受け。]
モンブランは諦めることね、わたくしがより良い物をご馳走すると言っているでしょう! 今ひとたびは、我慢なさいな!
[そうして、舞い降りる先を違えて教会の方面へ。]
(185) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
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[>>1:441知らず内に姿を消していた旧友ロビン ――――いや、今は剣《ロビン》であったが。
教会の外より洩れる光《セブナリタ・アウラ》 そして整調《デバック》による十字架に、彼《光》は察した。]
嗚呼、君のセカイは
其処にあるのか。
[かつての主《セブン》を彷彿とさせる 光の波動《アウラ》を感じながら、思う。]
(186) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
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/* 私グロリア好きだわ。
(-62) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
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[そして]
[世界は、震撼する]
(187) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
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[ズゥウウウウン...........]
―――― これ、 は……
[彼女《最愛の闇》が居た場所から始まる
セブンの末裔が起こした整調《デバック》 その“セカイの秩序”に逆らうように起こる崩壊。]
(188) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
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そうか、
………感じる、感じるよ。
君がやったんだね、ミネルヴァ。 僕達を認めてくれない、この教会を。
[崩れゆく教会の中で―――― 彼《光》は降り注ぐ瓦礫をものともせず、虚空に向け声を張る。 彼《光》は崩壊さえも愛おしく受け止める。 彼《光》は彼女《闇》の愛の虜。]
(189) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
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/* J.A.C.K.とズリエルを最後まで残して、J.A.C.K.の邪気とズリエルのまとめどっちが勝つか眺めたい。
(-63) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
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/* おー古代語講座すごい。 もう私は雰囲気で分かった気になったようで分からないままだったわ。
(-64) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
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― 地上の銀河《ミルキーウェイ》:大通り ―
[ふわり、と着地したのはロビンとベネットと出会った大通りだった。 辺りの景色は一変していて、辛うじて残っている建物は幾つかあれど大半は崩壊している。 崩落の影響だろう、土煙が舞い視界はあまりよくなかった。]
キリィ、無事?
[傍らの愛しい人《キリィ》へと心配そうに声をかけ。 この惨状を生み出した大元の気配を手繰ろうと目を閉じた。 今この街には強い力が集まっているから辿りにくいが。]
(190) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
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― デパート・暗黒ノ白夜《ホワイトホール》 ―
ううん。デメテルは大丈夫よ。 ありがとう、†デメテル† ……でも、イアンやトニーや、あの二人は無事かしら。
[>>168 ソファに身体を沈め、心配気に呟いた。]
あら、赤猫さん。 また会ったわね?
[猫はにゃあと鳴いたが、どうも以前会った時と様子が違う気がして首を傾げた。 開放された猫を膝に乗せて背を撫でながら、問う。]
(191) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
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陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》……そう、その名に縛られるの。 それもまた世界の選択の一つ《運命》なのかしら。
[少女《私》が何程願っても選択《運命》は廻ってしまう。]
私ももう、傍観者ではいられないのかしらね…。
[傍らの愛しい人《キリィ》の願いは世界を紡ぐ《記録する》事。 その過程で世界が滅ぼうとも彼は構わないのかもしれない。
―――でも、私は。
少女《私》は愛しい人《キリィ》の望みを最期まで叶えてあげたい。 その為には世界を破壊《壊さない》でこのままに。]
(192) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
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……《世界》に何が起きているの、†ルシフェル†?
[使い魔が告げる報告 >>169 に、スターサファイヤが見開かれる。]
陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》? 夜闇侵す白き抱地《ライトニング・ディザスター》? 天輪偽書《パルクール・レプリカ》? ……デメテル、難しいことはよくわからないわ。でも……
"この《世界》"が失くなるのは――困るの。 †ルシフェル†、それはどうやったら止められるのかしら。
[言って眉を寄せ、唇に指を当てた。]
(193) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
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/* >>193俺もさっぱどわかんね
(-65) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
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/* あと
>>51これがイケメンすぎておかしい
(-66) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
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/* あれっマーゴ白いぞ……。 二重人格系赤もなさそうな感じ。
これJ.A.C.K.グロリア辺りがまた怪しくなるターンか。 狼どこだよヽ(`Д´)ノ
トレイルはふつうに狂人系ぽいね。
(-67) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
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― 世界に先んじて命運尽きし喫茶《プラネタリウム》 ―
――――……よォ、エリス。
[そこには未だ、聲のみが響いていただろうか? >>183“妹”の姿に片手を挙げるが。闇の遣い手の気配色濃い中、男の周囲以外は無残……どころか。一部、粉塵と化していて。]
怨むんなら、黒《セラ》の遣い手を怨むんだな。 止める間どころか避ける間もねェとか。ホントに。
[癇癪持ちはそれでも、“兄”に向かって八つ当たりするのかもしれないが。]
…………ああ、飴玉残ってた。要るか?
[ふと。ポケットから取出だしたのは、やたらカラフルな包みの小さな飴一つ。]
(194) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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― 孤児院 ―
[>>91 元通りの服装を身に纏ったロビンの手を取り、 孤児院へと踏み込む。
周囲はやはり、様々な力がひしめきあう空間。 魔力の察知をできる自分には、僅かにまだ息苦しいほどの。 十字架のおかげで、緩やかに出来ているのが幸運だった]
……こんにちは。
ぼくは、……あ、わかってらっしゃるのですね。 そうです。この屋根に突き立っている十字架を建てた者です。
[>>136 察されたらしいイアンの様子に、 説明が省けたとばかりにそう自己紹介した]
(195) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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本来の十字架が建っているこの場所に建ててしまい、申し訳ありません。 ここが場の中心らしくて、効果が一番見込めたもので……。
[謝罪を告げる声音は柔らか。 けれど、表情はお世辞にも柔らかとは言えない。 当主としての顔で、>>137視線を鋭くしてゆくイアンを見る]
……ああ、貴方が例の未来から訪れた訪問者なのですね。 なるほど、随分と異質に見えます。
[過去と未来は自身の図書館からであれば、簡単に行来は出来るものである。 現代にはおよそ異質な彼は、一目見てわかった。
極稀に起き得る時空の迷子の保護は、叡刻大図書館の主として、 常に行わなければならない仕事のひとつである]
(196) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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そう。≪世界珠≫は"廃者"を容赦なく弾劾する。 "V"の意志が元、廃者の王を斬りし弾劾機関《イクポーサー》。良く言った物だ。
[然し相手は此方よりも長命にして熟練の王剣王狗。 同じ様互いに半想しあう現状を認識して、仮面は微かに上へ傾く>>175]
君達が≪世界珠≫に順ずるのならば。 私達は≪双聖の玉座≫と、そして。
――――輪廻機関《イクスィエーター》に順ずる者だ。
荒療治結構。私もそれを否定はしない。 然し、その結果、王足りうる者が絶える事だけは、今回ばかりは赦されない。
(197) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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― 孤児院 ―
………。 先ほど、魔の波動《アウラ》を放ったのはあなたですか?
[「剣」は顔を出した少女>>160に問いかける。 波動《アウラ》を感じない故に、「剣」には力の出処が判らない。けれど、直感がこの少女は違うと告げていた。
意を得たのは自分たちの背後から来た青年の方>>135]
(198) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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[震撼する世界変革《カタストロフィ》。然し王剣が思案する間に、黒の遣い手も平静を取り戻す>>176]
王剣――……。 いや。近くに来ているな?王狗。君にもだ。
まさかとは思うが、君達にひとつ尋ねたい事がある。
[黒の書が、紙篇を綴る。その再生を詠いしセラの魔力。 遣い手は知らねど、彼ら王剣王狗が何らかの理由で狙うひとつ。この手にある黒の書―― 再生真書《ファブロスセレーダ》が、闇の魔力を存分に迸らせ始める]
(199) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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その猫と、お知り合いでしたか。 †デメテル†に献上しようと。
[猫と戯れる主を微笑ましそうに眺めつつ、話を続ける]
崩壊を止めるには、崩壊の主犯を止めるしかありませぬ。 ですが力及ばず、奴――あるいは奴らの尻尾は全く掴めておりません。 "王剣王狗"ですら、敵と判断するには早計に思えます。 誰が味方で誰が敵か。 ……材料が、足りなさすぎる。
[寄った眉根に、雑音《ノイズ》が混じる]
(200) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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――――君達の云う≪世界珠≫の意志は。
"I"≪世界≫の滅失―― "アレ" を望んではいまいな?
[最後通告の様に響く問い。遣い手と王剣の周囲を取り巻く様に。 純粋なる闇で形作られた暗黒騎士《ブラックナイツ》が、気付いた時には顕現していた。
攻撃は、しない。これは飽くまで物理的恫喝を背景にした尋問。 もし万が一、王剣が首肯してしまう事の無い限りは]
(201) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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/* 聖堂は全壊でいいのかな。
孤児院の屋根に十字架ささってるのか。
(-68) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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…………。
[青年にあるじが挨拶をする。 ―――と「剣」は推測したが、あるじの口から出たのは単刀直入な本題のみだった。>>195>>196 あるじの話が途切れたタイミングで、剣はそっと口を挟む]
この方は叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》が司書、 書の一族《カランダース》現当主、ベネット・カランダース。 そしてわたしはカランダースの剣《ロビン》
お忙しいところを失礼します
[世間知らずの当主に代わりぺこりと一礼をしたが、相手の警戒は解けたか否か]
(202) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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/* J.A.C.K.も白いぞ……。 おいこれ普通のガチ村よりも難しいぞおい
ここまで来ると芙蓉コンビも怪しくなってくるわけだがうーん
(-69) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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[口を挟んだのはその一言だけだ。 後は黙ったまま、あるじと青年の会話を耳にしていたが]
[ズゥウウウウン...........]
[凄まじい地響きが孤児院を襲う>>166のと、]
『――ロビン!』
[遠くから名を共鳴《よ》ばれるのは、同時。]
(203) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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/* 確実に言える分だけまとめ 共鳴*2 占師 導師 守護:エルゴット 魔女 少女:†デメテル† 賞金 血族:†ルシフェル†
首無 白狼 仔狼 半狼 魔術 魔神 C狂 狼の誰か:ミネルヴァ ◆未確定:グロリア、J.A.C.K.、ベネット、剣《ロビン》、トレイル、キリシマ、マーゴ、芙蓉(薬)、芙蓉(猫)、イアン、トニー、ズリエル
(-70) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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/* 相方が本当に何を言っているか判らなくて詰んでる
(-71) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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/* 剣《ロビン》共鳴やったあああ
どうしよう一人確定しただけでもうれしい
(-72) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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― 世界に先んじて命運尽きし喫茶《プラネタリウム》 ―
ざっけてんじゃないわよ私のおやつ弁償しなさいよ!!
[最早ないに等しい窓をぶち破りながら叫ぶ台詞が開口一番これである。 無論、無銭飲食なので本来弁償する側は自分だがそんなものは棚上げで。]
……食べる。
[飴玉>>194を奪い取って口の中で転がす。 それで機嫌が治るわけないが、その分はすべて白の女王にでも上乗せしておこう。]
(204) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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[ガラ………]
(205) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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/* >>203 え?共鳴? 遣い手二人が共鳴だと思ってたけどあれ???
(-73) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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[>>202 自己紹介は傍らの従者に任せる。 本来ならばこれで迷い子を保護し、未来へ返せば仕事は終了である。
けれど、彼の身に在る純黒の力は、 ああはいそうですかと見逃せる物ではなかった]
……何か、変なのですよね。 どうやら、ただの未来からの訪問者ではない…?
貴方のその力は一体何のものでしょうか。 一体貴方は、何を以て"この時代"にやってきたのでしょうか。 教えて、頂けますでしょうか?
[声は緩やか。姿勢も緩やか。 しかし、目線だけは不思議そうに。 不穏な雰囲気のイアンに対し、 書《セブナリタ》に手を置きながら、そう尋ねた*]
(206) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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天輪偽書《パルクール・レプリカ》が……制御喪失《ロスト》……?
["兄"の声に一度の瞬きと響く声を返す。 道具たる「剣」はその瞬間まで気づかない。気付けない。 あるじの術が効力を喪ったこと]
――――。 誰かが、天輪偽書《パルクール・レプリカ》を屠った?
[声は変わらず玲瓏と。 浮かんだ可能性をひとつ挙げる]
(=1) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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[ィ――――― ィイイ ッ……ン]
[一筋の光が、崩れ落ちた聖堂から放たれる。 覆い被さっていた瓦礫は弾け飛び、消滅。 愛を受け止めた後、彼《光》が姿を現したのだ。]
君《愛》が望むのならば 僕《I》はその望みを叶えよう。
[彼はもう、只人《ノルマーレ》ではない。 彼《光》は彼《光》となりて、>>118彼女《闇》の“声”を捜す。]
(207) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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──少し前:少年の開花──
……そう。そうだ、少年。
やればできるもんだろ?
[笑いかける内心は、全く穏やかではなかった。 闇の力に苦悩する者に出会ったことはある。 使い方を教えたことも。
一回で出来る事が、どれほど異常なのか、そこで知ったのだ。]
よし。なら、任せるな。 ……お前は、まだまだイケる。 でも、無理はすんなよ?
[笑顔の少年の肩を叩き、背を向けた青年は、笑っていなかった。*]
(208) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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― デパート・暗黒ノ白夜《ホワイトホール》 ―
ええ、そうなの。 さっき、ちょっと遊んだのよ。
[>>200 †ルシフェル†の表情が僅かに綻ぶ様子に微笑むが、続く言葉にじっと思案し。]
そう……ね。 じゃあ、デメテルは今晩も夢を渡るわ。 もしかしたら……何か手がかりが"聴ける"かもしれない。
―― でももし 夢の中で異能者《アクター》に強い"拒絶"を向けられたら……恐怖でデメテルの躰《ココロ》は消えてしまうかもしれない。
(209) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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― デパート・暗黒ノ白夜《ホワイトホール》 ―
ええ、そうなの。 さっき、ちょっと遊んだのよ。
[>>200 †ルシフェル†の表情が僅かに綻ぶ様子に微笑むが、続く言葉にじっと思案し。]
そう……ね。 じゃあ、デメテルは今晩も夢を渡るわ。 もしかしたら……何か手がかりが"聴ける"かもしれない。
―― でももし 夢の中で異能者《アクター》に強い"拒絶"を向けられたら……恐怖でデメテルの躰《ココロ》は消えてしまうかもしれない。
(210) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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[一瞬、頭に過る映像《ヴィジョン》――
――少女の胸《ココロ》を突き破り、空に飛び立ち消えていく、アカイトリの群れ――]
……それでも。
[行かなくちゃいけない。 震える声で、そう呟いた*]
(211) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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/* >>210 大佐少女かよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-74) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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あぁん?望んでないけど望んでるって言ったらどうなのよそんなん文句は私らでなく世界球に言いなさいよ小童。 世界球《アッチ》が望んでるって答えて、それで私らに刃向けたところでしょーもねーのはよく知ってんでしょうが。
[暗黒騎士《ブラックナイツ》に取り囲まれようと顔色は変えない。 寧ろ、煽るように哂う。]
(212) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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──現在:孤児院前の光と闇と──
……ああ。ただいま、デメテル。 ちっと下がってな。
[>>161少女へ告げるは硬い声。 >>195説明を聞きながら、光の青年と教会の十字架を見る。]
…… まるで、墓標だ。
[死んだ孤児院という、安全な世界への葬送標。]
(213) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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/* >>210 少女COいただきました。 そこは村ペアなのな。
赤窓をペアで持ってるからわりと多いんだろうけどね村ペアwww
(-75) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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……全く、くそったれた廃品回収《イクスィエーター》だ。
[>>197「絶える事だけは」という響きに。続く言葉の代わりに、口の端を笑みに歪め。]
どうも誤解があるらしいな? 俺と“妹”は【王剣王狗】。どちらも剣にして、どちらも狗だ。
[>>199問いを一旦は茶化すが。手の内の再生真書《ファブロスセレーダ》に気付けば、眉を顰めて。]
――――……ちっ。《螺旋の書記》めが。 ああ、噛むなよエリス。お前が噛むと、一瞬で粉になるからな。
[舌打ち一つに続けて。>>204かさりと小さな音に、言い添える。]
(214) 2013/05/25(Sat) 22時半頃
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――――…………。
……さて……な? ああ、待て。厳密に言えば、【望んではいない】。
…………だが。 肝心の世界珠も、存外ギリギリの状態でな……これ以上の負荷が掛かると《世界》の方が持たん。 《王》の不在を、何で埋めているか。それは、テメェらも理解の内だろう?
[>>201物理的な恫喝と妹の哂いに。諸手を小さく上げ、声を続ける。]
(215) 2013/05/25(Sat) 22時半頃
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――孤児院前――
《光》――?
[風纏うままに空から降りる。どれだけの人が逃げおおせたか、まずは孤児院の方から様子をうかがおうかと、すぐ傍に降り立った時。 扉のKnockより先に目についたのは、教会から伸びる、一筋の。 何かを探すような、光。]
(216) 2013/05/25(Sat) 22時半頃
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例の? そっちは、俺のことを知ってるってことか。 人気者は辛いなぁ。 ま、あんまりフツーの人生は送ってねえよ。
[軽口に、しかし表情は変わらないままで。]
叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》……? 書の一族《カランダース》…… ? ご丁寧にどうも、
[>>202執事の紹介に、ぴくりと顎を揺らす。 カランダース自体に、聞き覚えはなかった。 なかった、と思っていたが。]
(217) 2013/05/25(Sat) 22時半頃
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生ける叡智の番人…… 滅びた秘奥の書、か?
[間違いでなければ。 図書館の名をきっかけに思い出したそれによると、]
書の一族は…… とっくに、滅びたはず……
[唯の過去と未来ではない邂逅。 大きく違う未来を開く為の可能性が、此処に在った。
それも、この不審な闇の主の発言では、良い印象はあるまいか。]
(218) 2013/05/25(Sat) 22時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 22時半頃
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― 創世空間《アルカスペース》 ―
セカイは愛《ジユウ》で満ちている。
[それでも――と、ミネルヴァは思う。 まだ足りないのだ、セカイをもっと多くの愛《ジユウ》で満たしていけばいい。
その為に足りないものはまだたくさんあるのだ。 例えば……聖杯《カリス》 それを手に入れることが出来ればセカイの創生へ向けての道は開けるであろう。]
(219) 2013/05/25(Sat) 22時半頃
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― デパート・暗黒ノ白夜《ホワイトホール》 ―
†デメテル†……。
[危険すぎると言いかけて、止める。 その蒼き瞳《スタァ・サファイア》をじっと見据えた。 彼女は恐れを感じながらも、己の幸福《シメイ》のために、戦おうとしている。 それは、自らが率いた聖戦の戦士達と同じ決意。 震える声を宥めるように、そっと彼女の手を取った]
主の決断を、使い魔が止める道理はございません。 神《わたし》も、その決意に殉じ、共に戦いましょう。
(220) 2013/05/25(Sat) 22時半頃
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唯の訪問者……だったら、どーすんの。
[>>206唇を舐めるは、緊張の仕草。 自己紹介を聞いたが、いや 聞いたからこそ、警戒を解けない。 10年の間に、青年は学んだのだ。]
封までしてある"こいつ"の事がわかるか。 悪気もなけりゃ狙いもない、ただ……
多分、 喚ばれた 。
[あの"声"と、 ────── それだけではない、何か。 例えるなら、運命としか呼べない何かに。]
(221) 2013/05/25(Sat) 22時半頃
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/* >>215
な なんだってーー!!!! ズリエル 村側……????
(-76) 2013/05/25(Sat) 22時半頃
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[淡青の眼差しは天を見上げる。 視線の先に在るのは淡青の空か、 若しくは其処にあるはずの十字架《墓標》か]
天輪偽書《パルクール・レプリカ》が……制御喪失《ロスト》……?
[声を共鳴(ひび)かせると同時に、呟いていた。 そうして「剣」は首を下げ、視線を元に戻し]
………お話中のところ失礼します、 どうやら整腸は何者かにかき消された様子
あと数瞬で、この場所は虚空に「沈む」かと。
[話を続けるあるじと青年にそっと進言した。 尤もそのときには、既にふたりとて異変に気づいていただろうが]
(222) 2013/05/25(Sat) 22時半頃
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/* >>222 >どうやら整腸は何者かにかき消された様子 ベネットのお腹が危ない
(-77) 2013/05/25(Sat) 22時半頃
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― 世界に先んじて命運尽きし喫茶《プラネタリウム》 ―
君は何をいっているんだ? 私が、常人《ノルマーレ》の貨幣を常に持ち歩いているわけがないだろう。
[そんな王剣王狗の片割れ。天宮の守護女神の叫びに、仮面は馬鹿にした様ふるふる横に震えて応えた>>264。 尤も、今こうして飴玉を舐める彼女や彼も、元々無銭飲食とは知らない]
(223) 2013/05/25(Sat) 22時半頃
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/* >>219 (^q^)オウh……(喀血
(-78) 2013/05/25(Sat) 22時半頃
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[体裁こそ、暗黒騎士《ブラックナイツ》が王剣王狗を取り囲む優勢の様子を描いているが。 ここに揃うは、王を屠り神さえ払う神殺しの弾劾機関《イクポーサー》]
私の言いたい事が伝わらないのかね。
君達が、≪世界珠≫の意志を騙り、"下らん野心"を抱いているのでは無いだろうな、と今私は訊いたのだよ。 楽園堕としの殺神姫≪ミス・エリス・ゴッドマーダー≫?
[煽り嗤われた事を認識すると、遣い手もまた、哂う彼女に、無機質な仮面の響きを朗々と、煽る様聞かせる>>212。 然し、ここで此の二人と単身で争うとして。勝ち目は果たして如何程か]
(224) 2013/05/25(Sat) 22時半頃
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[然し、限界まで高めようとした緊張は、諸手を挙げる兄の方に霧散する>>215。 周囲を取り囲む暗黒騎士《ブラックナイツ》は、跡形も無く黒の中に消失した]
――――………。
そうか。王剣と王狗に別れる訳では無かったと。 同じ天宮《ゾディアック》に属しながら、今始めて知ったよ。
[途端に、遣い手の周りに旋風が吹き荒れる。 黒の旋風は、再生真書《ファブロスセレーダ》の紙篇を吹き飛ばし、瞬く間に虚空の中へ吸い込まれていく。 それは明確な戦闘放棄の意志]
(225) 2013/05/25(Sat) 22時半頃
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王剣王狗。 歴代の遣い手の中でも比較的型破りと呼ばれる私だが。
君たちのそれは、より遥かに激しい事は、数十世祈前から承知している。
然し、その手に世界革変《カタストロフィ》を前に、聖杯《カリス》をその手にし。 その上で君達が思惑を黙する以上は、私の様な応対も当然の物だと諦めて欲しいね。
――間違いなく、君達は≪切り裂く者≫とは相性が合わないだろうな。私以上に。
[ふと記憶の端に触れた、あの奇妙な男の正義感を思い出し、仮面の奥はひとり、くつくつとした微かな笑いを上げていた]
(226) 2013/05/25(Sat) 22時半頃
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ああ、あと。 名乗ってなかったっけ。
俺は、通りすがりのヒーロー。
イアン だよ。 ≪世界を斬り裂く者≫
[使い慣れたアイスブレイクを投げながらも、 その名の意味はあまりにも。]
(227) 2013/05/25(Sat) 22時半頃
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[気を取られたせいで、気づくのがほんの僅か、遅れた。 この孤児院は無事なのではない。余波が伝わるのがほんの少し遅かっただけ。足裏に伝わる響きが時間の無さを物語る。 ならばここに留まれない。けれど逃げるだけでは遅い。]
Tolf!! ≪風よ!!≫
[巻き起こしたのは突風。 人間程度なら簡単に巻き上げる大旋風を呼び起こす。無論、どこまで影響を局所に抑えても周囲の建物に多少のダメージがいくが、そうでなくても沈む運命だ。 孤児院の中の人間を、まずはこの風の中に押し込んで空に飛ばす《避難させる》つもりでいる。]
(228) 2013/05/25(Sat) 22時半頃
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/* >>227
(-79) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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でしょうね。普通の人生を得られる運命ではないでしょう。 その存在領域は、唯人《ノルマーレ》の範疇を大きく逸脱している。
[>>217 イアンの軽口へと、真面目にそう答える。 しかし、その言葉も>>218 次の言葉で途切れる。
一族の末裔として、聞き逃せないその言葉]
……書の一族が、滅びた……? 貴方にとっての未来は、そうなっているのですか?
…唯の訪問者であれば、貴方の未来へと帰すだけです。 けれど、呼ばれた……?
(229) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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/* あまりにも。
そうしんのしばは >見えない<
(-80) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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或いは、天輪偽書《パルクール・レプリカ》を何者かが書き換えたか。
[玲瓏な声に、仮面をひとり揺らして、遣い手も示唆する可能性に>>=1 何らかの思惑ある第三者が、手を加えた事は間違いの無い事だと結論を得る]
最も疑いの強いアテは存在したのだが……。 生憎、彼らは私の目の前にいてね。 何者かが検討を付けられないのだよ。
[黒の遣い手は未だ知る由も無い。 黒の王足りうる有力なる者と選定した、闇色の姫君が。 世界を信じると告げた彼女が目指す、世界革変《カタストロフィ》の事など、何も]
(=2) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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/* そうしんのしばってなんだよ
そう、 しんのしば ね
(-81) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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まさか貴方が、運命の黒鍵《シヴェルト・キーア》と……?
[ならばその純黒の力にも頷ける、と。
世界の崩壊を留め得る力の、片割れの運命。 ある時、その力を持つ者が世界を訪れると伝えられている]
……一体貴方は、どの未来《ルート》から……
[尋ねようとして、その声は途中で止まる]
(230) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ここで新たな単語でました
(-82) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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/* 運命の黒鍵《シヴェルト・キーア》……??
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww お おれ赤なんです あか あか!!!
(-83) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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/*運命の黒鍵《シヴェルト・キーア》 なにそれ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-84) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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私だって持ってるわけないじゃない。当たり前でしょ?
[馬鹿にしたような動作>>223に同じく馬鹿にしたように返す。 金の問題ではなく、品物の問題だ。もっとも、これも些細な事でしかないが。]
いやだわ。世界球の意思を騙るなら、とっくに破壊して代替品《レプリカ》でも創造してるわよ。 だいたい、そのつもりだったら今頃グロリアやまだ未覚醒の王候補ならびにその従者、全員削除《デリート》してるわ。
[少々しんどいだろうが、相手はまだ若輩連中。殺せない事はないはず。 兄に倣いひらひらと手を振る。もとより戦闘などする気もなかったのだし。]
(231) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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……?
[―――その時、書《セブナリタ》が胎動した。
傍らの従者が忠言をするのとほぼ同時>>222 >>115>>116>>117天輪偽書《パルクール・レプリカ》の力が薄れてゆく。 世界の整調《マーブルトーン》が。 保つ力が、徐々に弱まってゆくのを感じた。
世界が再び変革し、歪んでゆく]
え……、何故……!! パルクール!一体何が!!
[眼前のイアンとデメテルにも構わず、そう叫ぶ。 創世空間に繋がり、応答を示すはずの声は、何も帰って来ず]
(232) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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っ――、書《セブナリタ》よ!世界を創れ!!
[数瞬で沈む世界を留めようと、書を再び行使する。
天輪偽書と違い、書《セブナリタ》は保つ力は持たない。 書《セブナリタ》が持つのは"世界《物語》を創る力"。 "教会"を創り続ける事で、この場をかろうじて保つ。 消耗は激しいが、瞬間で浮かんだのはこの策しかなかった]
はやく、ここから出るんだ……!!
[その場に居る者達全てに告げた。
"教会"を保てるのは、そう長くはない]
(233) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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/* やんべーwwwwwwwwwwwwwww
世界つくるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-85) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 23時頃
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[告げて立ち上がると、数歩下がる>>220。 傍らに繋がれた紅き泉が、ごぽりと泡立ち溢れ出す。それは管を伝い身体を巡り――一気に全身が乱像《ノイズ》に包まれた]
……《神ノ伍》……
[ザザッ]
……《神はこれより神を辞す》……
[ザッ]
……《クラスチェンジ》……
……ザザーッ――――……
(234) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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― 壊れ果てた聖堂の跡地に ―
セカイは君の思うままに。 僕《I》は君《愛》の思うままに。
[胸の欠けた十字架《ロスト・クロス》に口付ける。 光の騎士《ザ・リュミエール・ナイト》とはよく言ったもの。
今や彼《光》は―――……
そう、愛に狂いし咎人。]
(235) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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………世界に害為す者。
[斯くして兄妹は同じ結論に至る。 正に今虚空に沈まんとする孤児院に直面しながら、声は変わらず淡々と共鳴(ひび)いた]
強いアテ《最有力被疑者》?
そう、ですね……わたしが想起したのは 歴史を繰り返す、"愛"狂いの闇醜女《ダークネス・ヒステリア》
[覚醒《邂逅》してしまった恋人《ラヴァーズ》。 旧友たる騎士《ナイト》の姿が、「剣」の刀身に映される]
(=3) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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[乱像《ノイズ》が七色に輝き、プリズムのようにせわしなくその色彩を変えていく]
[そして]
[バチン]
[古いテレヴィジョンが消えるような音を残して、唐突にその乱像《ノイズ》は消える。 後に残されたのは――†デメテル†と同じくらいの背丈の、全身を黒き衣に包んだ少年の似姿]
(236) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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/* 神やめんnwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あーもうしばだけ生やしてたい
(-86) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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あーのね。私ら何世祈【始末屋】《このお仕事》やってると思ってんの? だいたいの特異者《アクター》から忌み嫌われる【始末屋】《デリーパー》様よ?
[>>226今更何を言っているのかと。相当型破りな破天荒でなければこんな損な役回りやっていられるはずもない。 じろりと兄を横目で睨みつつ]
お兄様、説明しなかったの? 目的は早急なる王候補の目覚め。 危機的状況は、その者の本質を覚醒させるには手っ取り早いわ。 そもそもあんたもグロリアも、私らにばっかり目くじら立てすぎ。 あんたらもあんたらでぜーんぶ後手後手に回ってるから、今こーんなになってんでしょーがよぉ。
[こつこつとヒールで床を叩きながら、外を示す。 なかなかに酷い退廃具合は此処からでもわかる。]
外周りばっかで成果もなしなんて、酷いんじゃないかしら? 誰が天宮でのごたごた収めたと思ってんのよ、あぁ?
(237) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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――隠密に特化した"願い"に変質しました。 愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を拡げるには不得手な状態ですが、世界の反逆者を見つけるには、こちらの方が適当でしょう。
[深々と一礼し、告げる。主人に語りかける声は変わらない。 身体《アバター》と能力《スキル》を変質させ、再顕現《リ・アバタール》させる職能変幻《クラスチェンジ》。 それはセラの王ではなく、廃者――廃者"達"の願いであるからこそ。その名その綴り自体に意味を持つ、機神の力]
[即ち、†ルシフェル†は、卍ルシフェル卍となった]
(238) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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/*このエルゴットDQNだよぉ……
(-87) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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/* オスカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
……じゃなくて?
(-88) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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/* >>238 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwばかもの
(-89) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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[>>229普通の人生を得られるものなら。 既に意味のない焦がれは、過去の感傷として追いやっているが。]
……詳しくは、わからんさ。 少なくとも俺が知る頃には、「かつて存在した」って記録しか残ってなかった。 なるほどね、光の眷属なわけだ。
[異質はイアンか、目の前のカランダース…… ベネットか。]
運命の黒鍵《シヴェルト・キーア》 ……?
[聞きなれぬ単語に、訝しげに瞬いた、瞬間。]
(239) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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/* [即ち、†ルシフェル†は、卍ルシフェル卍となった]
[即ち、†ルシフェル†は、卍ルシフェル卍となった]
[即ち、†ルシフェル†は、卍ルシフェル卍となった]
いいか 真のしばは(以下略
(-90) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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/*
卍ルシフェル卍
しば
(-91) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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/* †ルシフェル†は、卍ルシフェル卍 ごめん、意味が分からないwwwww
(-92) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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/* これはひどいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-93) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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[地盤は完全に鳴動している。なのに。訪れるはずの崩壊は予想よりは長く、訪れない。 崩落したところをすぐに繕うような、創造の力。]
"セブナリタ"!?
[中に、まだ若王がいる。確信し、そしてこれを留めているのがその力であることもまた、確信する。]
何をしておいてです、カランダースの! ご立派ではありますが、あなた様が!
[眼前の扉を、ノックもなしに開け放つ。 声を荒げながら、しかし中に残る者の避難を促すのは忘れない。 渦巻く風に触れれば、その荒々しさとは真逆、包まれるような柔らかさで、空に舞い上げられるはずだ。]
(240) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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/* >>238
いみがわからない
最後の行いみがわからない いみが
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-94) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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/* え、これから†の代わりに卍卍卍卍卍卍卍卍って着いたりするの? デメテルから卍を貰ったりするの?????wwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwやだあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-95) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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/* つーか勝手に崩壊させたけどまだ孤児院側人いるよっていう
もう俺は葵せか 違う青い世界へ行きたい
(-96) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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/*卍ルシフェル卍 なんでまんじなんだよおい wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-97) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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|
/* 廃神メモ>
卍ルシフェル†《スヴァスティカ・オブ・ルシフェル・オブ・スヴァスティカ》←★New!
トリ†スタン《トリ・オブ・オベリスク・オブ・スタン》、見事だ。
こいつおかしい。(褒め言葉
(-98) 2013/05/25(Sat) 23時頃
|
|
……説明して理解した所で、大人しく道を拓く連中だと思うか? “あの刻”とはワケが違うぞ?
[>>231妹の言葉に、同じように頷いて。>>237“妹”の言葉に、肩を竦め、その様子を見守る。 が。>>225>>226黒の威圧《プレッシャー》の収まる気配に、同様に剣を収め。]
ま、多少の荒療治とはなろうが……それで潰れる《王》にゃ、最初から世界珠を支える力量はねェ。 諦めはしていたが。抗議は盛大にさせて貰うぜェ?
――――……《切り裂く者》?
[くつくつとした笑い声に首を傾げる……が。 世界革変《カタストロフィ》の手前。微かに感じた気配に、聖杯《カリス》を弄ぶ。]
(241) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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――――……《双王》、其れ即ち対にして終《ツイ》。
――――ツァル《白》、セラ《黒》の両面を持つ者にしてその尊称、二つの勇にして【永劫の螺旋】……。
[謡うが如く読み上げるのは、いずれの碑文か。或いは、世界珠の音韻か。]
…………どうせ逢えないなら、それもまた、混沌《シアワセ》の一つやもしれんなァ……?
[遣い手達が見定めるその先は、知らぬまま。 >>219目を付けた気配に、微かな笑みを浮かべて。呟いた聲は恐らく、波紋にも乗らぬ程に小さな物。]
(242) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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/* 当初やりたかったことはだいたい済んだので、 後はズリエルに†千本飲ますだけだな……。
(-99) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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/* だめだ全然何いってるのかわからねえ
頭がついていかない完全に
(-100) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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世界に害為す者が、 天輪偽書《パルクール・レプリカ》に害を為したのです
[叫ぶあるじ>>232へと、声は淡々と応えた。 惜しげも無く書《セブナリタ》の力が奮われるのを、「剣」は止めることは出来ない。 創られた教会の中であるじへと進言する]
マスター・ベネット、気をつけて 明確な意志を持って、 運命を推し進めようとする者達が――――、
(243) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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[然し、注意の声は途切れ]
………………嗚呼。
[「剣」はみずからの足元を見下ろす。 「虚空」が、その内へ引きずり込まんと足首を掴んでいた]
(244) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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[「剣」は道具であるが故に、刀身に感情は宿らず、眼差しは硬質の冷たさを残す。 軌道鈍らぬ淡青の刃が振るわれる。 光の刃は自らの足首を捉える「虚空」ではなく、 あるじへと襲いかからんと腕を伸ばす「虚空」を斬り裂いた]
ベネットぼっちゃま、 逃げ ――――……
[救いの風が吹き>>240、 他の者達は皆連れ去られるだろう。
その中で、「剣」の声は虚空に 呑ま れ *]
(245) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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[鳴動────…… ]
っち…… 第二が始まってく……!!
[聖杯《カリス》に続き、第二段階。 着々と、崩壊への階段を昇る────
一瞬で沈む教会、しかし>>233再構築が入る。 咄嗟振り返るは孤児院で、]
トニー、 芙蓉!
[デメテルは急速に"何か"が攫っていった。 >>228更にまだ続く、崩壊の流れ。 留める風はあるが、頭を抱え、]
(246) 2013/05/25(Sat) 23時半頃
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/* おー結構役職COきてるなぁ。
共鳴はベネロビか。 芙蓉さん(薬)は賞金稼だった。
(-101) 2013/05/25(Sat) 23時半頃
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/* 何が起こってるか理解するには俺の頭が
(-102) 2013/05/25(Sat) 23時半頃
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/* 世界因子って闇と光の混血者なんだって!!!!
えらいひと《ジャック》が言ってた!!!!
探すか……
(-103) 2013/05/25(Sat) 23時半頃
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/* 虚空さんの中あったかいナリィ/// じゃねえよくそwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
助けていいのかなあこれ
(-104) 2013/05/25(Sat) 23時半頃
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っああくそ!任せるぞ!! 話の続きは、また今度でいいな!?
[ここで睨み合うことより、余程大事なものがある。 孤児院の人間が救われたか、先に確認かと声をかけ、次は教会だと駈け出して、]
────── ロビン!?
[振り返り伸ばそうとした手は、圧倒的に間に合わない。 >>245沈む孤児院に、光の"少年"が飲み込まれていった。]
(247) 2013/05/25(Sat) 23時半頃
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/* ああ、ああ、ルシフェルを見て言いたいことはあれどひとまず
効果音とかフレーズとか繰り返すの好きすぎるだろうwwwwwwwwww 悠長にそんなことやってる暇はないのぜ……
(-105) 2013/05/25(Sat) 23時半頃
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|
っ ……… 止まった?
[>>233 源は知らねど、崩壊は一時の休息を見せ。]
芙蓉行こう、僕が頑張って背負うから!
[念じれば、闇から変じたナイフは消えた。 芙蓉の手を引き、背負おうとした、その時。]
(248) 2013/05/25(Sat) 23時半頃
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う、うわあああああああああああ!!!
[突如、教会全体を巻き起むような、大旋風。>>228 抗う事も出来ず、少年と女の身体は巻き上げられる。 荒々しい外見と違い、その感触は随分と優しく。]
[崩れ、吹き飛ぶ屋根。 その向こうに小さく青年の姿を見つけ。]
イアン――――ッ !!
[手を伸ばすも、届くはずもなく。 少年の身体は上空へと《避難》させられる。]
(249) 2013/05/25(Sat) 23時半頃
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|
ああ、≪蹂躙者≫から説明を受けた覚えは遂に無かったな。
[本当に今更だ、世界の本質に近い座にありながらも、これほど忌み嫌われる者達等、文字通り、空前絶後《オンリネス》の存在だろう。 漸く語られた、王剣王狗、嘘は無いだろうその目的に、遣い手は仮面をゆるゆると下へ向けた>>237]
それは済まないね。 私達、輪廻機関《イクスィエーター》は平時ならば王を見出し、ツァルセレーデの旋律を詠うのみが存在意義。
言っただろう?荒事は専門《とくい》ではないと。
(250) 2013/05/25(Sat) 23時半頃
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|
――【永劫の螺旋】……
天域の聖歌《エルシオーネイリス》 "ツァルセレーデ神文"の言葉か。
[読み上げられる旋律、それは《双王》の歌>>242。 終《ツイ》の尊称。その尊きツァルとセラの輝き]
私達は、この世界の終末さえ防げればそれで構わない。 崩れし≪均衡≫を、≪世界珠≫を以って収めし王を、戴冠の玉座まで導く。
唯、それだけが私達の使命であり存在意義だ。
(251) 2013/05/25(Sat) 23時半頃
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|
……今先程の世界が沈む衝撃。 或いは、アテがあるやも知れない。
[世界革変《カタストロフィ》の発信源は恐らくは創世空間《アルカスペース》。 遣い手の身体が、何も無き中空に浮かび上がり、仮面が改めて王剣王狗を見遣る]
王剣王狗よ。また運命の秒針と分針が廻り合いし刻に。 そして、共に"王"の戴冠を望む者として。 ≪世界珠≫に膝付かせし"王"が現れん事を。
[そしてその場から遣い手の姿は闇にとぷり、と消え失せる。 …結局、守護女神の嗜好品《エリスノモンブラン》は闇に消えたまま]
(252) 2013/05/25(Sat) 23時半頃
|
|
― 遥か昔、死と生者の森にて ―
[一番最後の記憶は、自分の胸から飛び散る紅。] [一番最初の記憶は、遥か上空に見えた空の蒼。]
――ここは…
[ホゥ、と肩から太い声がして、白い梟がいる事に気づいた。それから、白いドレスの胸から下を汚す自らの血にも。]
これは夢?現実? それとも、さっきのが夢だったのかしら……
[考えあぐねていると、白い梟の鳴き声に呼ばれたのか、ふわりと少女が舞い降りる。>>179]
(253) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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貴女も忌み子《同じ》なの?
[>>180 淡々と告げる声に、目を瞬かせ、首を振った。]
世界から弾かれた《嫌われた》子……そうだとしても、私は忌み子《イラナイコ》として死にたくないわ。 それが《世界》の掟だとしても、まだ諦めたくないの。
[そんな少女の意志(遺志)が、少女の魂をただ消滅させることはせず、この場所に喚んだのだろうか。
スターサファイヤの瞳が瞬いた。 何も識らない眼差しは、真っ直ぐに魔女《マルグリート》を見上げる。]
(254) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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マルグリート…
私が、貴女に翼を……愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を、届けてあげる。
[>>181 自嘲めいた笑みを浮かべるマルグリートの小指に、小指をからませた。]
私はデメテル。 デメテル=ブルーバード。 私が、愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を齎す《アヲイトリ》になるわ! 約束よ。
(255) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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/* エリスノモンブラン
あかーん頭がついていかんからちょっとこれは一回寝よう。 つーか相方も寝堕ちただろこれ。
(-106) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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†《オベリスク》千本のーます!
(256) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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ぁ、 ぐ……
[揺れる。 揺さぶられる。 耳鳴りがするのは、鍵も無しにこじ開けようと暴れ出すからか。]
はっ……
[封は強固でも、外身は未だ人間の器。 >>1:351突然変異の身は危険を察してか、人間の器を闇へと塗り替え始める。]
く トニー…… っっ!!
[>>249伸ばされた手を目に留めながら、伸ばし返す前に青年は、闇へと変じてそこから消えた。]
(257) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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[しかし《世界》は少女《アヲイトリ》を拒絶し続け、何度も死の鎌に屠られた。 恐怖と絶望はその度に記憶を擦り切らせ、夢《アイマイ》にしていく。
ただ、マルグリートと交わした約束――愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を齎す《アヲイトリ》になる――だけは、デメテルの生を望む理由として、消えること無く心に刻まれていたのだった**]
(258) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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はいはい、わかっていただければそれでけっこーでございますぅ。
[至極面倒そうにぴらぴらと手を振り、あっちへ行けと追い払う。 こっちだって、終末さえ防げればそれでいい。ただその為だけに、あえて崩しただけで。]
王が現れたらいいけど、あんたらそのときかその前には、返しなさいよ私の嗜好品《スイーツ》!!
[闇に沈み往く黒の遣い手に、指を突きつけて叫んだ。]
(259) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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[世界が、震撼する。
鳴り止まぬ地響きと足元を覚束なくさせる振動が男達を襲う。 それでも立っていられなくなるほどではない。
崩れ落ちぬようマーゴの肩に手を置くのと、マーゴが男の白衣の裾を掴むのはほぼ同時。>>149 見上げる眼差しと視線がかち合い]
危ないと分かっているならば、次にやるべきことはひとつ、ですよね。
[そう、逃げる。
常ならば猫使いの荒い男《主》だが今回ばかりは胸元に潜り込む黒い猫《カント》に何も言わず。 マーゴと白い梟《モルス》と連れ立って、崩れゆく教会から脱け出した]
(260) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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/* ひっ >>256
いや同時においしいなあとも思ってるわけですけどね
(-107) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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[……嗚呼、前に絵本で読んだ事がある。 突風に巻き上げられた少女が異世界に迷い込む物語。
だが、現実はそうも幻想的(ファンタジック)ではない。 このまま上空から墜落すれば、確実に死ぬ。]
…………… っ
(261) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 00時頃
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[少年は、未だ理解しきれていない。 その身に秘められた危険性を。]
[その身体は突然変異(フェイタルエラー)。 何処までも混じり気のない、【闇の申し仔】。]
[もし、ここで少年が死ねば…… 無尽蔵に溢れ出す深闇は世界の崩壊を加速させる。 光闇の天秤は大きく傾ぎ、更なる犠牲は免れない。]
[……尤も、いざ力を顕せば、 この程度で少年が死ぬ事はないのだが。]
助け てぇ ッ
[地面が遠い。何か。何か良いアイディアは……]
(262) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 00時頃
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/* >>262 仔狼しーおーですよみなさん
(-108) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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[本は沈もうとする世界を紡ぎ続ける。
と、唐突に扉から飛び込んでくる影>>240。 声を荒げて入ってくるのは、先日の訪問者。
自身を気遣うような言葉に、少しだけ力を貰う]
立派じゃ、ないよ。 これがぼくの役目だから……。
ああ、話の続きは、またあとで。 虚空に呑みこまれてしまえば、どうなるかわからないから…!
ロビン……。 [創る力の奔流を放ちながらも、そう答える。 >>243 傍らの従者の進言を、主として受け止めようとして]
(263) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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……ま、戴冠の座でばったり別々の王がブッキング……なんて事にならんよう、祈るまでだ。
[>>251>>252祈りはあくまでも【祈り】であり、それは決して【共闘】に在らず。]
――――……天球と時計盤の交わる彼方で。
[ひらり。 見送りはすれども、一つ。一番の後始末は、遺されたまま。]
(264) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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……ほれ、エリス。往くぞ。 そうむきになるんじゃねェ。まだ潰れてねェ茶店は、どっかしらに在るだろォ?
[但し、異形《バグ》に埋め尽くされていない店など、どれだけある事やら。 >>259叫ぶ妹を、おざなりに宥めて。]
さて……エリス。 転輪偽書《パルクール・レプリカ》を破ったあの力。
――――どう思う?
[大方、世界を滅ぼした恋人《バカップル》のどちらかだかの物なのだろうが。遣い手が目星を付けた先も知る事は泣く、単純な《力》への所見を、問い掛けた。]
(265) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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だいじょうぶ、落ち着いて! 地に足がつかないのは慣れないでしょうが、落ちることはありません! 身を任せて、風は怖いものではない!
[突風に巻き上げられるのだ、困惑と恐怖の声が上がるのも致し方なし。 それを宥め、そして風そのものを制御することに意識を割いたせいで、中への注意が逸れる。]
剣! ――ロビン!!
[虚空の闇が、剣の足元に迫る。そして捉えても、その刃は主を助けるためだけに振るわれた。]
何をっ……それがあなたの本懐でしょうが、まだあなたの力が失われていいはずがない!!
[叫び、いっぱいに手を伸ばす。 けれど、無情にもその手は空を切る。]
(266) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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/* グロリアの言い方が避難訓練みたいでじわじわくる
(-109) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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……!?
虚空が……!!
[自身へ向けて伸ばされる>>245「虚空」の手。 世界を創り続けている今、それを阻む術は自分にはなく。 それを阻んだのは、従者のロビンであった。 けれど、その従者も「虚空」にその足を掴まれる。 手を伸ばそうとしても、呑みこまれる従者には届かない。
世界を維持するだけで精一杯の主は、自身の従者を留める事が出来ないまま]
(267) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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ロビ―――――――――ン!!!
[もはや姿も見えぬ「虚空」へと向けて、叫ぶことしか出来ないのだった。
―――教会が、沈み落ちる―――――――]
(268) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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[ " " ]
[真の闇には、闇という概念さえない。]
(269) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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歴史を繰り返す"愛"狂いの闇醜女《ダークネス・ヒステリア》――だと?
[剣が想起したその呼び名に、仮面の奥から驚愕の様子が滲む>>=3]
馬鹿な。 彼女はそれでもI≪世界≫を信じると私を前に告げていたのだ。
故に私は彼女に再生序文を――
[淡々と共鳴(ひび)く声を前に、然し。 嘗て、愛を否定された光と闇が起こした破壊を思い返すと、一概に否定が出来ない。然し。 彼女は、未だ覚醒めていなかった。何が起きたのだ]
(=4) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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― 虚空侵食せし地所の銀河 上空 ―
――煉獄の闇姫よ。いったい、何があった。 まだ先程までの彼女は覚醒めていなかった。
運命の秒針と分針とは、神木の朝露を瞬きの間に破壊の大洪水に変える程だというのか……
[遣い手自身、信じがたいその事実を共鳴(きか)せたのは、光の「剣」。 天輪偽書《パルクール・レプリカ》が存在したのは創世空間≪アルカスペース≫。 ならば往くべき場所は他に非ず。真実を確かめねばならないと思っていた時]
……"ロビン"。私は創世空間≪アルカスペース≫へ赴かなければならない。 セブンの末裔に、真実と相対する覚悟があるのならば―――
(270) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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[共鳴(ことば)は、そこで途切れる]
――――……どうした。ロビン。
[ふつ 、りと、旋律の共鳴(ひびき)が途絶えた>>245。 遣い手の言葉に返る音色が存在しない]
……虚空の底に……
剣の聖気が……沈んで…………
[いや、遣い手は正確に、事実を理解していた。 沈む教会、蔓延る虚無の奈落。そこに落ちた、「剣」の気配――]
(271) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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―――― ロ 。
[仮面の奥で、時を凍て付かせた淡青《スカイクラウン》の瞳が揺れた。 そう。何十世祈も前。心痛める"彼女"を知りながらその存在をセラに捧げた刻より、セラの旋律に凍りつかせたままの瞳]
(272) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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―――― ロベルタァァァアアッ!!!
[虚空の侵食は、加速して≪世界≫を侵食していく。 虚無に呑まれた「剣《ロビン》」の…否。 嘗て双子の兄だった存在は。"彼女"の名を叫んでいた*]
(273) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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でもお兄様!そのお店はそのお店。たった今台無しになっちゃったおやつは戻ってこないのよ!?
[がつんがつんとヒールで床をブチ抜きながら、未だ癇癪はおさまらないようで。 力を問われればそっぽを向き]
子供並みの感想でいうなら、"すごい力"ね。 ただ、力はあるけれど使い方がお粗末だわ。見てよこの惨状。
(274) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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/* >>273
へえ。 そこがきょうめ い
きょうだい…………
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-110) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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[無に近い黒は、狭さを感じていた。
外を求め、 鍵を求めた。
より己に近い鍵を。
檻を開くための、扉を。]
(275) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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/* 共鳴に うわあ…… って声がリアルで出たね
うわあ……
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-111) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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偽典《レプリカ》とはいえ、聖典の力を使って世界を傾けるダケだなんて。 どうせ後悔すんのは自分よ。 太陽がほしくて近づいても、焼け堕ちて死ぬだけ。
[どんな書き換えをしようというのかは知ったことではないし、知る気もない。]
その力は如何あれ、その在り様は王たりえないわ。 排除《デリート》するまでよ。
[如何もこうもない。ただ、世界に害するだけならば、始末するだけだ。**]
(276) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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お役目のお話では、ありますけれど! あなた様が失われてはなりません!!
[虚空に飲まれてはどうなるかわからないというのなら、それこそ彼自身もだ。 剣呑まれし今なら、尚更のこと。]
ここの確保は、今暫しわたくしも力添えします。 あなた様も外へ!
[しかし教会は、虚しくも落ちていく。 なればこの腕は、"書"の主へ伸ばすまで!]
(277) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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[それ故に、]
[ とぷん ]
[闇が気を喪った青年の形で吐き出されたその場所は、
>>265>>276剣(鍵)たちの居るその場所。]
(278) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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[ 開け、と。
何かは、念じた。 ]
(*2) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 00時半頃
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厭だ!ロビンが!ロビンが虚空に!!
[>>277 グロリアに腕を取られようと、 視線は従者が消えた虚空へと一筋に伸びる。
書《セブナリタ》が如何に世界を創ろうと、 保てない以上、沈む速度の方が早かった。
それでも、グロリアの力添えによって、 沈壊速度はまた僅かに緩まってゆく、 外へ連れ出されるのであれば、その力に抗える余力も無いまま]
(279) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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― 虚空に呑まれし教会痕 ―
[教会があった土地の前に、ただ立っていた。
書《セブナリタ》により世界を創るのを辞めた途端、 先程まで居た教会は完全に虚空に呑まれた。 今、教会があった土地には、文字通り"何も無い"。
虚空に呑まれたモノは、何処に行ったのだろう。 時空の果てか、世界の何処かか、 或いは何も無い虚の空間にまで飛ばされたか――。
傍らには、他の脱した者も居ただろうか。 それらへと視線を送る事すら敵わないが]
(280) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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/* 寝てた。 そしてデメテルのロールがきてた。 オベリスクは取り敢えずしばはやしとくとして。 健気で可愛いなぁ。 でもマーゴはちょっと煩わしいなぁとか思ってるんだよね。 憧れと嫉妬混ざってる感じで。
(-112) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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どうせ逢えない恋人たちなら。織女と牽牛宜しく、天の彼方に据えたろうと思ったんだが。
――――……ま、ソレが最大の“難点”だな。
[>>274>>276ご尤も。妹の言葉に頷き、視線を向けた先は、教会。 但し、七つ夕の恋人達《ガンソバカップル》と違うのは。絡み合う螺旋は向き合うことはあれども、二度と、その手を取り合えぬ事くらい。]
……となれば。 聖杯《コイツ》にはもうちょっと、餌になってて貰わねェとな……。
[不要なら始末。必要なら……遺す。 ――――全ては、《世界》の為に**]
(281) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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― 大通り ―
[沈む世界《教会》から離れることはできたが、 耳にはズゥウウウウン........... という地の響かせる音がわずかに残る。
教会のそばの孤児院、あの辺りにいた者は無事だろうか。 それに、混沌《シアワセ》にあてられ正確な確認を行ってはいないが、 教会の中には青年が一人いなかったか。
それら全ての心配をまずは脇に置き、]
私は無事です。 マーゴこそ無事ですか。 貴女は実に……気丈に振舞っていますが、 怖い時は怖い、と、そう言ってもいいのですよ。
[男は可愛いマーゴの身を案じる言葉をかける]
(282) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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って、…………は?
[>>278あまりにも一瞬。そして、唐突に。 瓦礫の山から振り返ろうとしたその瞬間、何かが《降って》きた。
どさぁ。 ……響いた鈍い音に、身を屈める。]
…………おい、……おい。
――――……いつから此処に居た?
[気を喪ったらしい青年に掛ける言葉は、意識の有無と状況とを問う物だが。応えを求め、軽く頬を張って**]
(283) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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[せめて、己に鳥の如き翼があれば。]
[そう思った、刹那。]
!?
[脳裏を過った、白いドレスを染める赤。>>253 腕の中の、胸を刺し貫かれた少女の肢体(死体)。]
……なに……… いまの ……
[記憶に無い、けれど鮮明な「魂の記憶」。
宙を舞う少年に、墜落する事は無いのだと 声が掛けられたのは、その少し後の事。>>266]
(284) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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その名は………嗚呼、世界を壊した《愛に生きた》者の。 運命の輪《無限の円環》の中を巡り続ける魂もまた、 どこかで目覚めたというのですか。 ならば夜闇侵す白き抱地《ライトニング・ディザスター》も……?
[マーゴは、胸を痛めているように見える。>>192 彼女がどれほど願っても選択《運命》は為されてしまう、そのことに。
それもいい。 廻りを止めない運命に悲嘆して、運命の輪《無限の円環》を壊して。 その様子を紡ぐ《記録する》のも一興]
止めるのですか? 傍観者でいることを。
[そう思っていたから。 マーゴの呟きに返す問いには、僅かな非難の色が混じる*]
(285) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 01時頃
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呑まれてはどうなるかわからないと仰られたのはあなた様です! この≪世界≫を補佐する役目にあるあなた様が、《剣》のために呑まれてどうなさるおつもりですか……!
[女の腕だ。叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》から出たことのない彼とはいえ力ずくで引くのは少々苦心したが、彼に余力が僅かだったことも相まってか、どうにかそのまま外へと連れ出すことが出来ただろう。
虚空を見つめる"書"の守り人の傍ら、うす暗い表情を俯けている**]
(286) 2013/05/26(Sun) 01時頃
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/* すれ違う思いルート、 別名キリィはマーゴのことを分かってるつもりだったけど全然そんなことないルート
ああ共鳴相方への愛が羨ましい…… >>272>>273 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あなたとはいつか裏ログ共有したいものです 赤でもそれ以外でも
(-113) 2013/05/26(Sun) 01時頃
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|
[気遣う言葉に小さく笑みをを浮かべてふるふると首を横へと振る。]
…大丈夫、怖くはないわ。
[怖い事があるとしたら、それは愛しい人《キリィ》の望む通りに動けない事。 彼の為に世界を壊さずそのままに。 でもきっとその過程で彼の想いとは道を違える事もあるだろう。
言い訳をする気はない。 全てが終わった時、そこに少女《私》の姿がなかったとしても。 愛しい人《キリィ》が変わらず世界を紡ぐ《記録》する事が出来るのなら。 それは少女《私》にとって喜ばしい事だろう。]
(287) 2013/05/26(Sun) 01時頃
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|
世界を壊した達《愛に生きた者達》がこの街にいるのは識っていたのだけど。 出来れば今回は運命に抗って《出会って》欲しいと思っていたけれど、世界はそれを赦さなかったみたいね。
創世空間《アルカスペース》から彼女の波動《アウラ》を感じるわ。 きっと今起きている”コレ”も彼女の仕業なのでしょうね。
[具体的に彼女が何を望み何を成そうとしているのか。 想像は出来てもそれはあくまで想像の範囲を超えない。 ただ、力を暴走させているだけなのだと、そう願いたいのだけど。]
違うわキリィ、私が傍観者を辞めるのではなく、世界がそうさせるのよ。
[望もうとも望まざるとも、近いうちにそうなってしまう。 それは最早確信であった*]
(288) 2013/05/26(Sun) 01時頃
|
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/* 共鳴:ジャック・ロビン 占師:グロリア? 導師:ベネット 守護:エルゴット 魔女:マーゴ 少女:デメテル 賞金:芙蓉 血族:廃神 首無:イアン? 白狼: 仔狼:トニー 半狼: 魔術:キリィ 魔神:トレイル? C狂:ズリエル?
かな、多分。村側はほぼ露出。 多分ミルフィが白狼かな?
(-114) 2013/05/26(Sun) 01時頃
|
|
― 炎天の荒野 ―
[彼女は " " 無き地に横たわっていた]
[その場所には光《Zar》が無く、闇《Sela》が無い]
[その場所は神なる知性萌ゆる前の地。
―――――― 《炎天の荒野》。]
(289) 2013/05/26(Sun) 01時半頃
|
|
[彼女はゆっくりと淡青を開く]
わたしは、虚無に呑まれ――――…… しかしわたしは、未だ、此処に在る
[荒野に声は玲瓏と響く。 「剣」は道具であるが故に。 使い潰されることを望む道具は死を恐れない……けれど。]
ロベルトお兄さま…… セブン…… ベネットぼっちゃま
[ひとつひとつ、名を呼べど。 共鳴(ひび)く声も、あるじの声も、彼女の耳には入らない。 完全なる静寂の中に彼女はいた]
(290) 2013/05/26(Sun) 01時半頃
|
|
[彼女は周囲を見渡した。
そこは白《ヒカリ》無く黒《ヤミ》の無い場所。 けれど彼女の視界は、ひとつの闇を捉える]
………幻夢凶月《ファントム・ルナティック》? どうして、此処に、
[かつてセブン・カランダースと、 パルクール・レジェンドが封じた闇の宝剣。 彼女自身も眼にしたそれが、荒野に横たわっていた。
そうして、虚無の荒野に彼女は見る]
――――!
[闇の宝剣に伸ばされる、一本の腕を]
(291) 2013/05/26(Sun) 01時半頃
|
|
[もう一本の腕が彼女へと伸ばされる。 そして、彼女は荒野から抱き起こされ]
『 起きなさい、醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》 』
『 いまこそ、"I"《世界》を築く時 』 [彼《彼女》は………「神なる知性」は。 抱き起こした彼女を見て、やわらかなほほえみを浮かべた。]
(292) 2013/05/26(Sun) 01時半頃
|
|
[神なる知性の手の中で、彼女は一振りの剣であった。 剥き出しの刃の色は透き通る真青《リビング・スカイ》。 希望溢れる空を映すいろ]
[醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》、 そして幻夢凶月《ファントム・ルナティック》。]
[「神なる知性」は荒野に二対の剣を突き立てる。 光と闇は二重螺旋と成り、 絡み合う双塔となりて、炎天へと昇り行く――――――]
(293) 2013/05/26(Sun) 01時半頃
|
|
Ivnas, Solficarl Im Sevlass Egnin Gess`alv Es Milra Ciflos Sanv "I". ≪原初、神なる知性は双塔を建て炎天の荒野に"世界"を創られた。≫
[そして、 "I"《セカイ》は双塔の刃によって築かれた。**]
(294) 2013/05/26(Sun) 01時半頃
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― 死と生者の森 ―
[森の奥に、一糸纏わぬ姿で「剣」は*横たわっていた*]
(295) 2013/05/26(Sun) 01時半頃
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/* ロwwwwwwwビwwwwwwwwンwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww すばらしいことをwwwwwwwwwwwwwwwww やらかしたねこれはwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww しかもすっぱだかwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-115) 2013/05/26(Sun) 01時半頃
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……… ロベルトお兄さま
[意識無き剣戟の舞姫は、 深愛宿した切ない声で片割れを*呼ぶ*]
(=5) 2013/05/26(Sun) 01時半頃
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/* しばをはやす余裕がないがこれだけ
このマーゴのト書き、まだキリィの想定内だなあ
(-116) 2013/05/26(Sun) 01時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 01時半頃
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/*宇和ああああああああああああああああああああああ うわああああああああああああああああ 宇和ああああああああああああああああああああ 宇和ああああああああああああああああああああああああああ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-117) 2013/05/26(Sun) 02時頃
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/*wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-118) 2013/05/26(Sun) 02時頃
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/*wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-119) 2013/05/26(Sun) 02時頃
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/* ろべるたあいしてるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ばっかやろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ばっかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww やろおおおうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-120) 2013/05/26(Sun) 02時頃
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……大丈夫。 ロビンは生きている。絶対に。
[うす暗い表情を向ける>>286 グロリアに対してではないが、 そう呟いて虚空から視線を外す。
確証があるわけではない。 けれど、そう"感じる"のだ。
何処に居るかはわからない。 何をしているのかはわからない。
けれど、生きている事は間違いが無い]
書の一族の末裔は、ぼくの代で途切れさせなんかしない…!
[意識するのは先程のイアンの言葉。 使命に突き動かされて、当主は強い視線をグロリアに向ける]
(296) 2013/05/26(Sun) 02時頃
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女帝《グロリア》。気付いているとは思いますが、 創世空間《アルカスペース》から天輪偽書《パルクール・レプリカ》が喪われました。
これで、世界の崩壊は、恐らく早まるでしょう。 早く、二人の王を目覚めさせねばなりません。 何か――何か、ぼくに助力が出来る事はありませんか?
[そう言って、グロリアへと助力を申し出る。 かつて、書の一族当代としての傲慢なままの彼であれば、 決してあり得ない事。 その事は彼女は知ってか知らずか。 今はただ、彼女の返事を待つ**]
(297) 2013/05/26(Sun) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 02時頃
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/* >>238 卍ルシフェル卍wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 十六夜めwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-121) 2013/05/26(Sun) 07時頃
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― 創世空間《アルカスペース》 ―
[新世界の創生に必要な力。
それを探る為、魂ごと手に入れた天輪偽書《パルクール・レプリカ》の知識を辿る。]
(298) 2013/05/26(Sun) 07時半頃
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……醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》?
[知識を辿り、その情報へと接触《アクセス》する。 写本《レプリカ》故に完全な情報は手に入らなかったが。
それでも、大体のところは分かってきたのだった。]
(299) 2013/05/26(Sun) 08時頃
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禁断の果実《フォビドゥン・アップル》ねえ……
[死と生者の森の奥地にあると言う存在。 それを手に入れるには若干骨が折れると思いつつ。
引くことなどは考えていない。 全てはセカイを愛《ジユウ》で満たす為に。]
(300) 2013/05/26(Sun) 08時頃
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聖杯《カリス》 禁断の果実《フォビドゥン・アップル》 醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》 幻夢凶月《ファントム・ルナティック》
揃えれば、さっきの力なんて比じゃない。 もっと完全な大地《セカイ》を創生できる。
[椅子に深く腰掛けて彼女は想う。 生まれ変わったセカイ、それを取り巻く光と闇の二重螺旋。 その中で幸福に包まれる自分と――の姿を。]
(301) 2013/05/26(Sun) 08時頃
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/* なるほどわからん……
(-122) 2013/05/26(Sun) 08時半頃
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/* もう少しノープランで増やしてもいい、か……?
(-123) 2013/05/26(Sun) 09時頃
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/* 醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-124) 2013/05/26(Sun) 09時頃
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醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》
……ワタシの騎士が振るうには相応しい剣。 欲しいな、是非とも。
[無意識にワタシの騎士と言った刹那。
胸の奥が疼いた**]
(302) 2013/05/26(Sun) 09時頃
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/* ろびーーーん!!といい、 >>279といい、 ベネットすばらしいですね。 いやー
なんとかして死ぬほど持ち上げたいね。
(-125) 2013/05/26(Sun) 09時頃
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/* >>302 俺もそう思った>なんちゃらサンライズはトレイル
でもいいのかい?赤だよ?wwww 赤強化……いいのか。しても。
(-126) 2013/05/26(Sun) 09時頃
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/* グロリア>>15「導く者」 ベネット>>67「真実であることを思い知った」占い結果……にしては弱いか。
キリシマ>>1:127>>1:270多分狂人なわけだが、どれかはわからん >>1:422半狼かもしれないが確証もてん
芙蓉猫>>1:308「何が起きても構わない」
ズリエル>>2:125「望んでいない」 村側?でも残る村枠は占霊だけなはずでつまり
誰かベネット狂人消させてくれy
(-127) 2013/05/26(Sun) 09時半頃
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あ?
[兄の声>>283につられて後ろを振り返る。 あぁ、何かいる。]
少なくとも、最初からいたって事はないでしょ。 私らだけでなく、あの坊やまで気づいてないんだから。 ……あぁ、お兄様、ソコ。闇の気配がするわ。多分ソコから。
[指で指し示し、興味深そうに笑って]
(303) 2013/05/26(Sun) 10時頃
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こんな出現方法……こいつ、只人《ノルマーレ》じゃないわね。 ねぇ、あんただぁれ?
[哂ったまま、踏みつけた。**]
(304) 2013/05/26(Sun) 10時頃
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/* ロビンなんで私のおうちに裸で? どうしようキリィ連れてっていいの?反応面白そうだけど そして禁断の果実《フォビドゥン・アップル》てなに。
(このへんあふれるしば)
(-128) 2013/05/26(Sun) 10時半頃
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/* >>304 ふまwwwwwっwれwwwwwっwたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ごほうびです(きりっ)
(-129) 2013/05/26(Sun) 10時半頃
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──現在の記憶など、幻よりも儚く──
[>>1:350 10年以上、昔のことだ。 記憶は既に霞がかっている……しかし、決して消えぬ刻み込み。]
森の魔女《マルグリート》…… おねえちゃん……?
きれい……
[>>1:362美しく、可憐な少女だった。 >>1:354昇った日の光が艶やかな黒髪を煌めかせて、深奥の風に優しく揺蕩っていた。 只人《ノルマーレ》の親の元に生まれ、疎まれていた少年には、見たこともない麗しさで。
ぽかんとした少年を引き戻したのは、梟が羽ばたき、嘴を鳴らす音。]
(305) 2013/05/26(Sun) 10時半頃
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……おねえちゃん、 ぼく、 ……
すてられちゃったの、かな……
[父は、いなくなってしまった。 振りかざされた銀色は、瞳の奥に焼き付いて。]
ぼくは…… いらないこ、だったの かな……
[涙さえ忘れたような少年が、この後生き続ける事ができたのは、間違い無く王の楔と監視者、二人の存在が在ったからだった。*]
(306) 2013/05/26(Sun) 10時半頃
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/* 大事なことなのでメモしておこうね。
一応、鍵の解錠は、王の剣との接触を想定したわけだわ。
で、ファーストコンタクトが、 >>283軽くビンタされたり >>304踏んづけられてるわけで
それで覚醒はシたくないですね!!!!!! なにに!!!!目覚めるんだよ!!!!!! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-130) 2013/05/26(Sun) 10時半頃
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/* でもおもしろいのでお前らGJと指をたてつつ
何か考える!!!よ!!!! これで覚醒はできない!!!!できてはいけない!!!
(-131) 2013/05/26(Sun) 10時半頃
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──喫茶店──
[微睡みは無。 青年の瞳は硬く閉じられ、顔には苦も快もなく。 ぴくりとも動かなかった四肢はしかし、>>283刺激を受けて指先が揺れた。]
…… ぅ …… ……
[まだ、と暗闇にしがみつくような抵抗は、>>304一瞬で文字通り踏み躙られた。]
(307) 2013/05/26(Sun) 10時半頃
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[ 無礼者め、 ]
(*3) 2013/05/26(Sun) 10時半頃
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った、
[薄く開かれた瞳の色は、揺らめきさざめき定まらず。
────── ガガガガッ!!!
青年の周囲の空気が、物質が、怯えたかのように振動する。]
(308) 2013/05/26(Sun) 10時半頃
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[遣い手と王剣王狗の衝突の中で破壊された上への、無慈悲なる追撃。 残骸さえも罅割れる動きはしかし、]
…… なに、 なんだ……!?
[青年の声に、瞬時に霧散した。]
なにしやが る……っ、 お前ら……!
[目に飛び込んできた状況に勢い良く起き上がれば、立ちくらみか、脳の芯がじんと痺れる。 こめかみを押さえ、俯いて瞬きして呻く。]
(309) 2013/05/26(Sun) 10時半頃
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― 虚空に呑まれし教会痕 ―
[墜落の心配などまるで必要なかったかの様に、 実に呆気なく、少年と女は地面に軟着陸した。]
………っとと。
はー……死ぬかと、思った……
[ほっと胸をなで下ろした。]
(310) 2013/05/26(Sun) 11時頃
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[目の前の「教会だった場所」を振り返る。 ぽっかりと地に穴が空き、無が覗く。]
……………。
みんな………
[弔うことすら、出来なかった。 悲しげに俯いて、暫し黙り込む。]
(311) 2013/05/26(Sun) 11時頃
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[傍らには、書を携え同じく呆然とする青年>>280。 先刻目にした白の遣い手も共にいた>>286。]
(この人も、あそこに居たのかな……)
[>>297聞こえてくるのは、少年には聞き慣れぬ物ばかり。 創世空間《アルカスペース》。天輪偽書《パルクール・レプリカ》……]
……ねぇ
[暫しの沈黙の後、口を開く。]
(312) 2013/05/26(Sun) 11時頃
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今の僕には、なんの知識も無いけど……
でも、僕らの世界が危ないって事は何となく解る。
教えて。 今、この世界に何が起こってるの……?
[真っ直ぐな瞳で、二人に話し掛ける。]
どこまで出来るかわからない。 けど、僕にだって何か出来るはずだから。
[イアンは努力次第だと言ってくれた。 だから自分だって、誰かを。世界を救う、 ヒーローになれるかもしれないのだ。]
(313) 2013/05/26(Sun) 11時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 11時半頃
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此処、天空ノ暗黒海《プラネタリウム》か……?
[世界最高機関(システム)の一翼が二が激突したとするならばまだやさしいと呼べる被害であったが、街の罪なき1喫茶店が受ける被害にしては余りに哀れ。 変貌した店内を見回し、気づいたのはつい先程訪れたばかりだからだろう、無残な食べ物の残骸にあーあ、と声を漏らした。]
お前らが、やったのか。
……王剣王狗……楽園堕としの殺神姫《ミス・エリス・ゴッドマーダー》。 地獄荒らしの殺尽鬼《ミスタ・ズリヴァー・エラードオーガ》。
[二つの名は何方も禍々しく、その凶悪な姿形にそぐわぬもの。 「前回」二人が成した其れもある。 まだ立ち上がるには頭痛が酷く、座り込んだまま二人を見上げ。]
(314) 2013/05/26(Sun) 11時半頃
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俺は…… 俺は、イアン。
[あくまでも名乗るのは、イアンの名。 この世界のトニーは、既に在る。 役割が「イアン」ならば、この名は偽名でもなくなったのだ。]
聞きたいことが、ある。 お前たちは、鍵だと聞いたよ。
「"V"が導くなら、お前たちと俺が再度遭う」と。
[イアンの言葉の通りならば、之は必要な刻なのだ。 もし青年が望んでも必要がなければ鍵は開かれず、だから無為に再び罪を犯すことはないのだと。]
(315) 2013/05/26(Sun) 11時半頃
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今が、その時なんだ。
解錠(解放)を、要請する。
[一度外せばもう二度と戻らないと知っていて、しかし役割のためには、このままでは足りないのだと思い知ったからこそ、願った。]
(316) 2013/05/26(Sun) 11時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 11時半頃
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/*バイト行く前にちらっと見てみたらお兄様にわけわからん渾名がついてたでござる わけわからんてかこれ如何考えても私に合わせられたけd
(-132) 2013/05/26(Sun) 15時半頃
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――教会跡――
それは僥倖ですわ。 あなた様が喪われるわけにはいきませんが、剣《ロビン》もまた軽視は出来ませんもの。 生きているなら探すことも出来ます。あなた方も理から外れた場所に居続けたのですから。
[剣《ロビン》の生はこちらとしても喜ばしい。 俯けていた表情をあげ、柔らかな笑みを見せた。
付近の沈下も一先ずは落ち着いたようだ。 ゆるゆると、沈下する地上から隔離されていた避難民を解放する。 風の勢いがほんの僅かずつ弱まっていき、やがて風のクッションが彼らを包み静かに地に降ろした。]
(317) 2013/05/26(Sun) 15時半頃
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双王の目覚め。そうですわね、急がねばなりません。
[助力を申し出るその姿。彼にとってそれがどのような心境の変化で、どれほどの珍しいことであるのかは、現状グロリアにとっては必要のない情報だ。 ただその姿勢を今は持ってくれている。喜ばしいこと他にない。 胸元に片手を添え、話しはじめる。]
(318) 2013/05/26(Sun) 15時半頃
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あなた様がその為に最大限にお力を使える選択肢は、あなた様ご自身がツァル王としてお目覚めになることです。 この世に産まれ落ちたその瞬間から、≪世界≫の補佐となるべくして生きてこられたあなたこそが、現在、この加速度的に崩壊を進めている≪世界≫の双王として最高の適格者ですわ。 誰かが目覚めるのを待つよりも早い。そして、現状ならば最適解です。
[本来の理を外れて急速に崩壊に向かう今、≪世界≫の、≪白≫の神託を待つだけの猶予は少ない。 そして彼自身が、王として緩やかに目覚めるのを待つだけの猶予もない。 もう、この言葉を受ければ彼は"候補者"でなくなる。 それを本人の前で直接口にするリスクを、"使い手"として負うことを決めた。]
(319) 2013/05/26(Sun) 15時半頃
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けれど、あなた様はまだお若い。 無論、年齢の話ではありませんことよ。力の保持者として、その力を扱う経験と覚悟のお話です。
ですから、まずはお覚悟なさいませ。 ≪世界≫を救うために生きることを。 そして、よろしければわたくしと共に、不穏分子の掃討と、双刃の救出を。
[胸元に当てたままの手。それを、敬意の表明に変えて。 深く、"新王"の前で頭を垂れた**]
(320) 2013/05/26(Sun) 15時半頃
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/* ベネットにはがんばってほしい……ね……wwww
俺は首なし・ミナゴロシーになりたかったので 自らセラの王を 狙っているが ががっ
(-133) 2013/05/26(Sun) 16時半頃
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[ぴくり、と白い梟《モルス》が動く。]
―――…侵入者、誰…剣《ロビン》…何故…?
[死と生者の森に突如現れた侵入者>>294 白い梟《モルス》が落ち着き無く視線を動かし、ホゥ、と啼く。 少女は頷くと愛しい人《キリィ》を見上げた。]
ごめんなさいキリィ、森にお客様が来たみたいなの。 少し様子を見に行ってくるわ。
[言うなりとん、と地面を蹴って空へと浮かべてそのまま姿を消した。]
(321) 2013/05/26(Sun) 17時半頃
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― 死と生者の森 ―
[ふわりと横たわっている剣《ロビン》の横に舞い降り、そして困惑して立ち尽くす。 何故か森への侵入者《彼女》は裸だったからだ。]
……え…と、大丈夫?
[声を掛け、そっと肩を叩いた**]
(322) 2013/05/26(Sun) 17時半頃
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/* 聞いてくれ。
長年男だと思っていた旧友が実は女だった。
何を言ってるかわからねーと思うが俺も(ry
(-134) 2013/05/26(Sun) 18時頃
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/* そのまま聞いてくれ。
長年執事《バトラ》だと思っていた旧友が今は剣《ロビン》で しかも醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》とかいうシロモノだった。
何をいってry
(-135) 2013/05/26(Sun) 18時半頃
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/* あーー今日からもう吊り襲撃始まるのか。
僕が動くとすれば 世界因子探さなきゃだから、マーゴかデメたん ……に行けないかなーと思うんだけど間に合うかと
早く動け
(-136) 2013/05/26(Sun) 19時頃
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― 創世空間《アルカスペース》 ―
あら、こんな所に良いものが。
[空間の狭間に転がっていた宝珠《オーブ》 それは天魔の宝珠と呼ばれる代物だった。
その宝珠《オーブ》を手に取ると、眼を閉じてセカイへと呼びかけるのだった。]
(323) 2013/05/26(Sun) 19時半頃
|
|
――聞こえるかしら? このセカイを拒絶するモノ。
或いはセカイから弾かれたモノ。 或いはセカイの螺旋を巡るモノ。
ワタシは今、秘法の力を使って呼びかけているわ。 もしも望むなら、あなた達の声もこちらに届くでしょう。
(*4) 2013/05/26(Sun) 19時半頃
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ワタシはこれから、新しいセカイを創生するわ。
もしもワタシに協力してくれるのならば……
聖杯《カリス》 禁断の果実《フォビドゥン・アップル》 醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》
これを探して来てくれると嬉しいの。 共に作りましょう、新しいセカイを。
(*5) 2013/05/26(Sun) 19時半頃
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― 虚空侵食せし地上の銀河 上空 ―
[程無くして教会の存在した地は、虚無の虚空に呑まれた>>280。 様々なモノが呑まれたその地を空から見下ろしながら、遣い手はその仮面を、ゆるゆると力無く横に揺らす]
……馬鹿な…… 醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》を……この様な形で喪うなど……。 そんな馬鹿な話が……。
[違う。そうではない。そんな話ではない。 頭脳は理解しても尚、この期に及んで、セラの仮面は薄情な言葉しか紡げない。 唯横にゆるゆると揺られる無機質の仮面は、こんなにも力を無くしていると云うのに]
(324) 2013/05/26(Sun) 20時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 20時頃
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[…Euklasis――それは"千変萬別の可能性"《ミリオルネ・ポッスィヴィリティ》 世界で最も、脆く儚いが故に、何者にも成れる、美しき魂の血族。 産まれ堕ちし者達は、光《ツァル》にも闇《セラ》にも。 希望にも絶望にも成り得る、泡沫の様遷ろう夢幻-∞-の運命が待ち受けていた。
そう。嘗てセラの神託を受けし兄は、黒き王を寿ぐセラの詠い手に。 そして嘗て七つ光の創造者に焦がれし妹は、光の創者奮いし天陽の虹に。
愛を以ちて"I"を奉げし萬別の双子。
数世祈、数十世祈と時を経て、その心《アイ》を凍て付かせて尚、道別つ双子は共鳴(よび)あう事が出来ていた。
だが然し、その共鳴(こえ)が途絶えた今は、もう――…
凍て付く仮面の中で力無く頭を揺る、セラの遣い手。 それは嘗て、ロベルト・ユークラシスと呼ばれていた、青き瞳の魂]
(325) 2013/05/26(Sun) 20時頃
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[然し、力無く仮面を揺る事、どれ程の時間が経過した頃だろうか]
………――――
[片割れを共鳴(よ)ぶ]
―――ロベルタ・・・…?
[喪われた筈の深愛≪I≫宿した。 剣戟の舞姫《エリシア・ユークリス》の。共鳴(こえ)]
[虚空に呑まれ、最早諦めるしか無いと思われた、"妹《ロベルタ》"の声に、ふと思わず、青空の蒼《リビング・スカイ》へその仮面を向けていた]
(326) 2013/05/26(Sun) 20時頃
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[仮面の奥から漏れる声は、変わりもせず無機質な響きしか宿さない。だが]
――――――…………
………………生きていたか。
[その、心からの深愛を宿した安堵の思いは、彼女に伝わってしまうだろうか]
(=6) 2013/05/26(Sun) 20時頃
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/* そこ共鳴だったんかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-137) 2013/05/26(Sun) 20時頃
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/* 首無&子狼 イアントニー 白狼 ミネルヴァ C狂 トリスタン
共鳴 JACK&ロビン 少女 デミテル 血族 ルシフェル 守護 エルゴッド
(-138) 2013/05/26(Sun) 20時頃
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/* 賞金 芙蓉(薬)
(-139) 2013/05/26(Sun) 20時頃
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/*ううん、後4時間で更新。誰かが死ななきゃいけないわけだけど。 ここまでを見た所、落ち候補が全くいない件について何方か。
ミルフィに突撃して僕返り討ち喰らおうかなあ。 出来れば、ここで合体技使って。 遠隔でも何とか無理矢理できるよねって考えながら
(-140) 2013/05/26(Sun) 20時頃
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/* ミルフィの呼びかけちょうありがたい ありがたいのに
封印って解いてもらえるんだろうか……(根本的)
そして起きた所で協調性……協調性…… なんとか なんとか
(-141) 2013/05/26(Sun) 20時頃
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/* 相変わらずジャックの輝きぶりがすごい。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 容赦ねえなwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww しばをささげますね
(-142) 2013/05/26(Sun) 20時頃
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[>>*4>>*5その声は、何かにも 届いた。
協力。
新しいセカイを創ると聞いて、 何かは、
できるならば やってみるといい、と 静かに笑った。]
(*6) 2013/05/26(Sun) 20時半頃
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/* お兄さまwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwこわい
うれしいのにwwwwwwwwww こわいwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-143) 2013/05/26(Sun) 20時半頃
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/* メモの「卍ルシフェル卍」が何よりも衝撃的でね…… もぅ、wwwwwwwwwwww
何者になったの、ルシフェルwwwwwwwwwwww 狼血族かと思ったのにwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-144) 2013/05/26(Sun) 20時半頃
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/* >>316 ちょwwwwwwwwwwwwww 考えても対になるのが思いつかずに放棄してた渾名が降ってきたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwうわぁwwwwwwwwwwwうわああぁぁwwwwwwwwwwwwwwww でも開錠って何すんのwwwwwwwwwwwwwwwwwこれはひどいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-145) 2013/05/26(Sun) 20時半頃
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/* >ズリエル どこがぜつぼうになったか気になりつつ…… 役職並べてみてくれれば 気づきやすいかも…… 俺が村側の可能性がもう……客観的にもほとんどないってことに……
王弟なんてNPCを ノープランとも言わずに出したのが 振り返ると酷いお察しくださいかもしれなかった。
(-146) 2013/05/26(Sun) 20時半頃
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/* あ、なぞの名前だとしたら俺は しばとともに諦めて下しあっていう。 ほら別世界だからちがうことがあってもいいんだよ……
(-147) 2013/05/26(Sun) 20時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 20時半頃
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 20時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 20時半頃
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― 聖堂、無き跡 ―
………神《写本》が逝ったか。
[>>115>>116>>117 天輪偽書《パルクール・レプリカ》の制御喪失《ロスト》。 それを、その身で感じ小さく呟いた。
悲観する必要などない。 誰が、何の為にそうしたかは、もう知り得ているのだから。]
(327) 2013/05/26(Sun) 20時半頃
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[ああ、ほら其処に 愛しい声が>>*4>>*5]
(*7) 2013/05/26(Sun) 20時半頃
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― 何世“祈”か前のキオク:光の中で ―
僭越ながら、御報告と―――……
[騎士の忠誠は主の下へ。 しかし、騎士の魂は彼女《闇》の傍に。
彼《光》は主《セブン》の前で片膝を付き、紡ぎ始める。 近日、自身が式を挙げるとの報告と、その式で
醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》を前に、誓いを立てたいと]
(328) 2013/05/26(Sun) 20時半頃
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[原初の世界を創世したと云われる―――二対の大剣が一つ。
天に昇る太陽の如く 永劫に尽きぬ輝きを持ち その刃は斬る物全てを焼き尽くす 醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》]
[その剣さえあれば、例え 挙式に万が一の事があろうとも ―――……と彼《光》は考えた
しかし、主は重く口を開く。]
(329) 2013/05/26(Sun) 20時半頃
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『――――あれは、』
『 危険 すぎるのだ 』
(330) 2013/05/26(Sun) 21時頃
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………我が主、セブン・カランダースに忠誠を。
[小さく呟き、目を伏せた。
―――主はついに教えてはくれなかった。 幻夢凶月《ファントム・ルナティック》と対を成す、その剣の在りかを。
愚かな騎士の心の内を 既に見透かしていたのかも知れない。]
(331) 2013/05/26(Sun) 21時頃
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― そして、現世 ―
[まさか、自分達がセカイを滅ぼした後に あの時>>1:311自身の腕を掴んだ執事《バトラ》へ 醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》を封印したとは思うまい。
しかし、今はそれが必要だった。 彼女《闇》が求めているものならば、尚の事]
……一人だけ、剣の在りかを知っている者が居るとすれば
それは、現代《今》に生きる “主《セブン》”の血を受け継ぎし人間――――……
[独り言のように呟いた言葉は、風に乗り、消えゆく。]
(332) 2013/05/26(Sun) 21時頃
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――――……カランダースの名を持つ者。
醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》の在りかは、その者が。
[彼女《闇》に向けたその言葉は 必ずや、彼女《最愛》へと届くだろう。]
(*8) 2013/05/26(Sun) 21時頃
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あーらまぁ。こいつもこいつですごいのね。
[振動する空気>>308。やはりこいつも只者ではないらしい。 興味深そうに、尚且つ不審に見る目は、自らの名に険しいものへと変わる。]
それ、私らじゃないんだけど……まぁそんなことどうでもいいわ。 私とお兄様の名を、その役割を知っている? 天宮《ゾディアック》の者じゃないわよね?
[刹那、その首元に突きつけられるは黒く燐光を纏う大鎌。]
(333) 2013/05/26(Sun) 21時頃
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カランダースの名を持つもの。
……ありがとう、助かるわ。
[答えた後で、胸の奥がまた疼いた。]
(*9) 2013/05/26(Sun) 21時頃
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………さて
嗚呼、愛しい君よ。
少しだけ寄り道をする僕を赦して欲しい。 君と触れあう為に。 君とひとつになる為に。
―――――……僕は、“世界因子”を捜さなきゃ。
[風に消えたように見えた言葉は 彼《光》の想いを声に乗せて、彼女《闇》の元へと運んでいた。]
(334) 2013/05/26(Sun) 21時頃
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……、マーゴ。 陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》が、 恋人と出会えなかった《運命に抗えなかった》から世界に背こうとしている。 ――と言われているように聞こえます。
[あながち間違いではないのだろう。>>288 唯人《ノルマーレ》ならばこの後に「ありえない」とでも続けるのだろうか。
しかし男はありえないとは思わない。 それどころか、]
まるで貴女がかつて話した崩壊の再演――否、 まだですね。片割れが揃っていない。
[状況を楽しんでいるかのように声を弾ませる]
(335) 2013/05/26(Sun) 21時頃
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"V"の導きだとしても、時が時だもの。 そう易々と解除なんてしてやらないわ。
[真っ直ぐに鎌を突きつけたまま、冷えた目で問う。]
答えよ。貴様は何者だ。 貴様の檻の中に棲みしモノは、セカイに仇成す者か?
(336) 2013/05/26(Sun) 21時頃
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/* >>333 違うんだwwwwwwwwwww ひとちがいでしたwwwwwwwwwww
(-148) 2013/05/26(Sun) 21時頃
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世界が、……そうさせるのですか。 世界《愛と自由》ではなく。
[何もかもを風の前の塵に等しくさせかねない世界《愛と自由》ではなく]
ならばマーゴ、貴女は世界《愛と自由》の味方にはならないのですか……?
(337) 2013/05/26(Sun) 21時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 21時頃
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― 滅びし千枚葉が散らばる喫茶跡 ―
――――……っ……。
[>>304“妹”が踏みつけるや否や発せられた、>>308振動。 >>314>>316座り込んだまま此方を見上げる青年に、>>333“妹”と同じく大剣を抜く。]
……同じく。
よく知っているな……と言いたい所だが。 “鍵”。即ちそれは、大概が“保護錠《プロテクト》”だ。
――――それを外す意味は、理解っているのか?
[同じような冷えた眼差しを、青年に向けて。]
(338) 2013/05/26(Sun) 21時頃
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[創世空間《アルカスペース》に舞い降りた災厄。 陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》は漸くその場を離れることとする。
彼女の狙い、まずはカランダースの名を持つ者を捜し求め。 そこから天の太陽へと至る道を探すのだと――]
(339) 2013/05/26(Sun) 21時頃
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来たれ――
[魔力を通して編まれた銀の糸。 それがやがて、“船”の形を作ろうとしていた。
そして彼女はそれに乗って飛び立つのだ。 探し物を追い求めて。]
(340) 2013/05/26(Sun) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 21時頃
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/* わ け が わ か ら な ry (相関図見て)
だが一番わからないのは芙蓉 as にゃんこの設定と役職
(-149) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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[>>333急な申し入れは、はいそうですかとは行かないらしい。 突きつけられた黒鎌に、息を呑んで]
天宮《ゾディアック》に勤務した覚えは、ないね。
( イアン はどうだか、知らないが。 ) ≪斬り裂く者≫
[浅くなりそうな息を強く吸い、吐いて。]
(341) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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俺は、
[>>0:314『ワタシは一体、何者なの?』 唇を開き思い出すのは、少女の問い。]
(342) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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俺は、────── 俺だ。 闇の眷属にして、ちょっと10年ほど未来から飛ばされてきた、 通りすがりのヒーローだ。
[なんて難しい問いだろう。 本人が居るこのセカイで、青年は最早トニー・デッカーの役割は持たない。
けれど、己を何者か定義できるのは、己だけだ。]
このまんまだと、俺はヤバいときに、何もできないで終わる…… それじゃ駄目なんだ。 保護錠《プロテクト》に守られてるだけじゃ、役割を果たせない。
[10年前、暴走の果てに全てを喪ったあの時のようなことは、起こさぬようにと思いを得ながら。]
(343) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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― 父の"愛"と"呪"の話 ―
[…Euklasis――それは"千変萬別の可能性"《ミリオルネ・ポッスィヴィリティ》 世界で最も、脆く儚いが故に、何者にも成れる、美しき魂の血族。
彼女の人生の中において、ロベルタ・ユークラシスの行き着く道《未知》は二度大きく捻じ曲がった。
その契機のひとつは、 最愛の兄、ロベルト・ユークラシスとの別れ。 そしてもうひとつは、 敬愛するあるじ、セブナリタ・カランダースとの出逢い。
大いなる終わりと始まりが、 彼女を剣戟の舞姫《エリシア・ユークリス》へ、 そして叡刻の枝木で囀る駒鳥《バトラ・ロビン》へと歩ませた]
(344) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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[七つ光の創造者《セブナリタ・クレアーレ》は、 捧げられた彼女の魂以って一本の剣《ロビン》を鍛え上げる。
彼女自身すら識らない。
書《セブナリタ》の対としての、剣《ロベルタ》は其の側面の一。 彼女が真に負った役割は、 醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》の鞘《スケアバード》。
剣戟の舞姫《エリシア・ユークリス》――― 誰よりも剣の扱いに長けるその性質を、創造者《クレアーレ》は利用したのだ]
(345) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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[――――嗚呼。すべては、 彼の血筋にやがて現れる"世界を導く者"《ウェルデス・コルアウティ》の為。
"白"の王、 右手に書《セブナリタ》の叡智を、 左手に醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》の力を以って、 虚無に還らんとする世界に白き塔を建立す。
斯くして双塔の片割れは万全に築かれる。
すべて、すべてが、 生まれ来る血筋のために、 七つ光の創造者《セブナリタ・クレアーレ》が定めた―――― "運命"*]
(346) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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/* 叡刻の枝木で囀る駒鳥《バトラ・ロビン》 うわあ これでこのよみはひでえだろ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-150) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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/* >>346 ベネット べねっと あああ……wwwwwww
なんかもうがんばれ頼む
えーーーっと相方がいうことだから導師ってことであってるんだろうか。 じゃあグロリアはいったいっっ
(-151) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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/* [21:20:20] 結城 葵@銀陽聖母: ついかっとなって出港した [21:20:26] 結城 葵@銀陽聖母: 海なら何でも良かった [21:20:34] 結城 葵@銀陽聖母: 特に反省していないwwwwwwwwwww
コイツは完全に反省するべき (しば
(-152) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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― 死と生者の森 ―
[少女の手に肩を叩かれ>>322、「剣」は夢幻より現へと覚醒する。 睫毛に縁取られた瞼がふるりと震え、 その熱持つまろやかな身を起こす]
…………。 あなたは――― "マーゴ"
ここは……?
[少女の顔を見て、玲瓏とした温度の無い声が問いかけた]
(347) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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/* 妹よ。お前も何を言っているのか解らないぞ(真顔
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-153) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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/* 文字通り全裸待機だったんだなって思うとなにかこみあげてしまう
(-154) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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そんなふざけた答えが通用すると思ってるのかしら。
[尚更、威嚇するように鎌を強く突きつける。]
問いを変えるわ。 お前の力を解放して、その力はセカイにとって薬になるかしら。毒になるかしら。
(348) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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――教会跡――
[黒き虚空の前で交わされる盟約。 それを聞き入れていたのだろう、少年がこちらに声を掛ける>>312>>313。 ――刹那、迷いが出た。 この少年の強大に過ぎる力。セラの"魔"王としての、適性。 今こうして、この世界のために立とうとしてくれている、この思いのままであれば、あるいは。]
危険を察知してくれたこと、感謝します。 この世界は、今壊れようとしています。壊されようと、しています。 わたくしたちが夜眠りについて朝目覚めるように、新たな一日を始めようとしている≪世界≫が、もう二度と目覚められないような、二度と朝がやってこないような、そんな眠りにつかせようとする力が働いています。
[このように、と虚空に消えた教会を指し示すのは、酷か。 しかし、受け止めてもらわなければならない。]
あなたの力は強い。必ずや、わたくしたちの、ひいては≪世界≫の力になれます。 ですが、すべてをお話するだけの時間は、残されていませんの。
(349) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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/* 業務連絡。 本日の襲撃予定をそろそろ決めないとなと。 戦闘始まってるところがないので。 俺はこのままズリエルゴットに攻撃を仕掛ける方向を考えてるが、そちらはどうだろう。
(*10) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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現状力になってほしいことは、ありすぎるほどにありますけれど。 あなたは先ず、目覚めたその力を、もっと制御できるようになることが、一番の近道です。 力の使い方を、学んでください。
[何を悠長なことを言っているのだろう。時間がないと、あれほど口にしたばかりなのに。 しかし、この少年ではツァル王にまして若すぎる。 せめて、この力の制御を確実なものとして、経験を積み、心身ともに成長するだけの時間があるならば、これ以上の適格者はいるまいと、≪白≫のこのグロリアですら思うのに――]
(350) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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/* >>348 wwwwwwwwwwwwwwwすいません
二重人格するとそこ答え方きついですね!
(-155) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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― 崩れ落ちた聖堂→大通り ―
[廃神たる者から教えられた“世界因子”という存在。 それは彼《光》と彼女《闇》が結ばれる為に必要なもの。
不安定で、不確かなチカラを持つ 陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》と 夜闇侵す白き抱地《ライトニング・ディザスター》が 再び、お互いに求め合うように成れる為に――――]
これは
――――……光の、気配。
[彼《光》は気付く―――属性を同じくする者の存在に。 >>321マルグリート嬢と呼んだ少女が消えた後に残された 監視者たる男の姿を見据えて、呟いた。]
(351) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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至極真面目だよ。
[近づく刃に、顎が逃げそうになるのを抑えこみ]
セカイの薬に、「する」。
[例えこの闇が、世界に祝福されない異物だとしても。]
(352) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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/* 首無&子狼 イアントニー 白狼 ミネルヴァ C狂 トリスタン
共鳴 JACK&ロビン 少女 デミテル 血族 ルシフェル 守護 エルゴッド 賞金 芙蓉(薬)
程度しか予想してなかったかなあ。
(*12) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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[その時。]
……!
[心に、身体に聞こえる。創世主の囁き。 「セカイから弾かれた……」 その言葉にびくり、肩を震わせ。]
………… ぐっ
[イナライコ。バケモノ。幼き頃の記憶が蘇る。 この囁きが聞こえる。それが意味する事実は……。]
………
[震える手を拳に丸め、平然を装ってみせる。 たとえ尋ねられたとしても、決して話しはしないだろう。]
(353) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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/* ワタシはベネットのところにあーそーぼ。 と行く予定。
しかし後2時間半で何とかなるかは不明。 狂人どこーは同意なんだよねw
(*13) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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[剣《ロビン》の瞼が震え、やがて開かれる。 少女《私》の名前を呼ぶ声はどこか冷たい響きではあったけど。 それでもしっかりと目が見えているのなら大丈夫だろうと判断する。]
ここは死と生者の森、森の王《死の御使い》の統べる地。 貴女がどうしてここにいるのか私にも分からないのだけど、その…。
服はないの…?
[少女が住む小さな石造りの家はここから近い。 服を貸すのは吝かではないのだが、小柄な少女の服が果たして剣《ロビン》に着られるのかどうか。 少々困惑したように尋ねた。]
(354) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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[――――されど]
[どくん]
[どくん]
[少年の心が幾ら拒もうと。 其の飢えた身体(闇)は更なる力を欲する。]
[青年と違い、今のトニー・デッカーには檻も枷も無い。 蠢く欲望が其の薄い殻を突き破るのは、時間の問題。]
(*14) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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[ 総ては、セカイのために。]
(355) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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/* こちらただの人間。
一応吊り希望で世界因子まで辿り着いたら キリングまで持っていきたいと思っているけれど
辿りつく先が魔女だからどうなのかなーと思いつつ。
役職予想は僕も同じ。
(*15) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 21時半頃
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/* うう、僕なんにもお仕事してなくてゴメンね>< 切欠さえあれば、暴走できると思うから……
現状予定ジャックは吸収しに行きたいなって思ってる。 ジャック以外でも、強い闇って魅力的(おいしそう)だよね。
役職予想かぁ……ベネット赤だったらどうしようねw
(*16) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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/* >ロビンメモ 旧友《バカヤロウ》
その二重括弧はそのままそちらへお返し致しますどーぞ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwぱねえわ
(-156) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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|
/* 俺は今流行の皆殺し系男子ですってこれからCOしたいなーってじりじりしてる。 トニーは>>2:262でお察し状態だ。
狂人がさっぱり見つからないんだ…… あと占い結果がさっぱり同文。 神官あたりは死者がでたら動くかもしれんが。
(*17) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
|
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 21時半頃
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/* >>354 すごい淡々と聞いてる 声が 再生される (のとぼいすイメージ)
しゅーるな図でわらいがこみあげ
(-157) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
|
|
/* ああ、イアンもそろそろ表で動くのねw
イアン主人公に期待した人の嘆きが聞こえるわ……と言う余談w
(*18) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
|
|
[やがて白い梟《モルス》が動く。>>321 侵入者、との言葉に眉が寄るが、 続けてマーゴが口にしたのは先程出会ったばかりの《剣》の名で]
彼一人、ですか? 主《使い手》と離れて何を……。 危ないことにはならないとは思いますが、気をつけて。
[白い梟《モルス》とともに空に浮かぶマーゴを笑みを浮かべて見送り。 ――その姿が見えなくなった頃、ふいに笑みを消した]
『覗き見ですか?』
[黒い猫《カント》が駆け出した方向を振り返り、 青年>>351に問いかけた]
(356) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
|
|
[無言で目を細め、じっと男を見遣る。
暫くの沈黙の後、僅かに刃を引き]
どうする?お兄様。
(357) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
|
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/* 皆殺し系男子カッコイイFOOOOOOOOOOOOO
確かにベネット狂人は芝だわ
完全に芝だわ
もしかしたらベネロビ・白黒で共鳴希望した結果 ああなったかもしれんなあ。ベネと白が弾かれたとか。
(-158) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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|
私は、悪くない、とは思うけど。
[ニィ、と半月の笑みを浮かべて。]
(358) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
|
|
/* ログを読むのに精一杯で、芙蓉を動かしていないという、ねwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ところで、コレ、今後の流れも展開も分からないんだけど。芙蓉はこのまま猫で朽ちても良さそうな気がしてきた。
(-159) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
|
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/* ほんとは、やってくれって二人に言うよりは、 出会い頭にぱーーん!!!のほうがお互いやりやすかったと思うんだけど
あの 踏まれて覚醒は() ごごごめんねwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-160) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
|
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/* 教会ではアヲイハナのおかげで感覚が鋭敏になっていただけでー、 素はこんなものですよキリィ
急募:占い先
(-161) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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|
そう、根源たる双子王の祖《エンシェント・ワン》の御下 だから、なのですね マスターがこんなにも遠く感じるのは
[契約は未だ有効だ。あるじが生きて、無事でいることは分かる。けれどあるじは今は遠い。――とてもとても、遠い]
服―――?
[マーゴの問いに「剣」は自らを見下ろして>>354 自らが一糸も纏わぬ姿であることに気がついた]
…………虚無に呑まれたようです
[剣自身とてかなりの小柄だ。 背格好ならば、マーゴとさして変わらないはず]
(359) 2013/05/26(Sun) 21時半頃
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|
―創世空間《アルカスペース》―
[人の、声など聞こえないと思っていた。>>114>>115 全てを操る? 全てを決める? 声のする方へ、漏れ出す闇の波動《アウラ》の方へと意識を向ける。
世界変革《カタストロフィ》。 ――《幸せになれない世界》が 変わって いく――――>>118
彼女《ミネルヴァ》は私の探し求めている存在なのだろうか。 それにしては、相容れない。
きっと、彼女の世界《淵海》に、私達《芙蓉》は――居ない《フヨウ》。]*
(360) 2013/05/26(Sun) 22時頃
|
|
―教会・敷地内⇒デパート・暗黒ノ白夜《ホワイトホール》―
[猫の身《ノルマーレ》は息を吹き返し、本来の猫の魂《ノルマーレ》に人の魂《芙蓉》の痕跡が残っていた。>>142 闇に触れ変じていくのは魂か器か。歪。 教会の壁がまるでミルフィーユの様に幾重にも重なり潰れていく。
猫は眠子の様に丸まり、燐光と共に場を転じる。]
みゃン《……》
(361) 2013/05/26(Sun) 22時頃
|
|
にゃあ《……》
[暗黒ノ白夜《ホワイトホール》デパートの床に下ろされた猫はその場に留まり2人《廃神と青鳥》を見上げる。>>168 デメテルの膝に招かれて背を撫でられている身は、屋上で出会った時よりも1.5倍大きくなっている。>>191 震えた声に、ぺろと指を舐めた。>>211]
に”《……》
[乱像《ノイズ》と乱光《プリズム》>>234>>236に、猫は怯える。]*
(362) 2013/05/26(Sun) 22時頃
|
|
― 教会跡 ―
ぼくが、ツァルの王………
[>>319グロリアから聞いた答えに、戸惑いの声音を乗せて返す。
偉大な先祖、セブナリタの偉業は超えようがない。 自身は書の一族であり、書《セブナリタ》を扱うだけの存在。 いうなれば、語り部としての存在だと考えていた。
けれど、彼女が言うのはそれを根本から否定する言葉。 世界を救う為の、要となれという]
……必要なのは、覚悟……。
[セブナリタの偉業を寝物語にして聞いていた青年にとって、 その偉業を超えるという事は、念願の出来事]
(363) 2013/05/26(Sun) 22時頃
|
|
[―――けれど、この腕が震えるのは何故だろうか。
偉大な一族の末裔。ある未来では滅びた一族の当主。 創世空間《アルカスペース》の管理すら出来ていない。
その肩にのしかかる重圧が、つらい。
剣《ロビン》が今此処に居ないのが、ひどく寒く感じた]
……少し、考えさせて。 ぼくにその任が、全うできるかどうかを。
[新たな責任を負う事に、僅かな躊躇いがあった]
……でも、掃討と、救出は手伝おう。 書の一族当主として、当然の義務だ。
[当主としての義務。 胸を張って言うべき言葉が、今は、"重い"]
(364) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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|
/* その期待はお互いのために更新前に裏切っておこうと思って……ww
ベネットがいるから大丈夫と言おうとして、ベネットの役職がわからなくて頭抱えてこの相談になったという。
(*19) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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|
/* イアン主人公は僕が一番期待してました
(*20) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 22時頃
|
/* 分からないので、とりあえず殴りに行こうと思います>ひどい結論
殴りながら、手は差し伸べてみようそうしようw
(*21) 2013/05/26(Sun) 22時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 22時頃
|
[彼《光》は驚いたように、僅か目を見開いた。 見据えていた男の方ではなく >>356黒い猫《カント》が此方へ問い掛けてきたからだ。]
――――……おや これは、大変失礼を。 見知った姿が、見えたものですから。
彼女、……いえ、マルグリート嬢の姿が。
[小柄なその身《猫》にも、礼儀は忘れない。 それが声を伝えてくるのならば尚更だ。]
(365) 2013/05/26(Sun) 22時頃
|
|
……まあ。 そもそもが緊急事態だ。答えは一つ、だろう?
[>>357>>358“妹”に頷けば、剣を正面に掲げ。]
――――それが“V”の思し召しならば。
そうして。それが世界の毒となるならば。 その時は、己が責を以て……狩る。
[その一声の後。口中、聞き取れぬまでの低さで呟いて。]
(366) 2013/05/26(Sun) 22時頃
|
|
―――― “開錠:黒《リベロ:セラ》”
[開錠の鍵言葉《キーコード》と共に。 浮き上がる邪黒天体《コラプサー》は黒の光に姿を変え、青年の胸元を漂う。]
……さて。 続くかどうかはテメェ次第だ……エリス。
[浮かべた笑みは“妹”と同じ、半月。]
(367) 2013/05/26(Sun) 22時頃
|
|
/* わからないから殴りに行くwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-162) 2013/05/26(Sun) 22時頃
|
|
/* よし、……よし、
私は貴女を壊したい、これでいこう
なんたる通常運転(何
(-163) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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/*>>*20ざんねんだがこれがげんじつだ
(*22) 2013/05/26(Sun) 22時頃
|
|
/* 主人公っぽいとこはみんな赤っていう、この。この。 逆にズリエルゴットが村側かもっていうねw
>>364 うわ、これベネット大丈夫かなぁ……?w
(*23) 2013/05/26(Sun) 22時頃
|
|
/* おおっと >>365
あいやこれはこっちの説明不足 というか……(脳内会議中
(-164) 2013/05/26(Sun) 22時頃
|
|
急なお話ですから、惑うのは当然のことですわ。 わたくしも、あなた様の本来のあり方から外れた任を申し上げている自覚はあります。 ですが、あまりお時間がないのを、お忘れなく。 他の者を、選ばなければなりません。
[震える腕>>364を、見た。 目覚めた力を奮うのではない。これから世界のための力として"覚醒めさせる"のだ。 重いが、しかし、それを軽く出来るだけの言葉は持たない。]
わたくしからは、ツァルの選任者として、あなた様なら可能であると、それだけお告げしましょう。 必ずや。必ずやその手にまた剣を手にし、すべてを導いてゆけると。
(368) 2013/05/26(Sun) 22時頃
|
|
/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あああああトレイルメモがKOEEEEEEEEEEEEEEEE
(-165) 2013/05/26(Sun) 22時頃
|
|
/* まだ……まだ光堕ちという可能性がまだ……(ない)
ベネット狂人くさいですね とっても
(*24) 2013/05/26(Sun) 22時頃
|
|
―――― “開錠:白《リベロ:ツァル》”
[鍵言葉《キーコード》に鍵言葉《キーコード》を重ねて。 光蝕天体《エクリスコスモス》もまた、漆黒の闇に姿を変える。]
忘れるな。 お前がセカイの毒となり、仇を成すというのなら、我らが狩る、と。
(369) 2013/05/26(Sun) 22時頃
|
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― 虚空に呑まれし教会痕 ―
[書《セブナリタ》の創世《抵抗》を喪いし教会痕にはぽかりと深淵が顎を開いていた>>280。 その虚空の淵で、黒の裂け目が突如現れ、無機質なる白の仮面がぬ、と貌を顕した]
先程まで容《カタチ》を残していた場所が。 随分と荒れ果てた者だな。
[辺りを見回せば、対なる使い手の姿が見える。 流石、あの間際に幾許かの人間の救助を行ったと思しき様子が見受けられる。
そして、仮面の遣い手が向ける、無機質な能面は、ふと。 強大な、黒に眩し過ぎる程の、ツァルの気配《光》をその身から感じる。身に覚えのある、その気]
(370) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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[仮面の遣い手は、じろじろと無遠慮な様子を、仮面の面に押し出して、青年を眺める]
―――君が。 セブンの末裔だな?
その白、その面影。間違いない。 "奴"の姿を、数十世祈振りに思い出してしまったよ。
[直前まで何を話していたのだろう。何処か硬さを感じる表情>>364。 見るに、無駄な生真面目そうな風貌、その力、面差し。 生き写しの様、とまでは行かないが、彼は一族の源流、創世者に、酷く似ていると感じていた]
(371) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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/* □状態:世界因子……世界因子……世界因子……世界因子………
とれいるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwこわいwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-166) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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/* >>369 仇成しちゃうんですよねこれが(白目)
(-167) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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/* ベネット狂人の可能性が消えなかった……
消えなかった……!!
双王はセカイの敵になったな。
(*25) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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[自身の使命が持つ重圧に、改めて気付かされた所で、 >>313 1人の少年から声をかけられる。
一目見て、保護すべき唯人《ノルマーレ》だと視、 二目視て、強大な漆黒の持ち主だと見る。
けれど、その漆黒の持ち手にしては、 随分と本人に闇の面影はない事に、驚く。
>>350 グロリアが彼の力について語っていた、 其れについて、トニーへと問う]
……君は、世界をどうしたいと思う?
君は、どういう未来を望みたい?
[何故その問いが出てきたのか、 自分でもわからないまま、問いを投げかけた]
(372) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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[二つの声が、 開錠を告げる──────]
(373) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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/* >>372 きました
これで答え方によっては……だな
(-168) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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[ ド ク ン ]
く ッッ
[懐かしい激痛(感覚)が、青年の中を走る。 奔り、巡り、廻り、周り回り芽吹いて、]
(374) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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/* 共鳴*2:剣《ロビン》、J.A.C.K. 占師 導師 守護:エルゴット 魔女 少女:†デメテル† 賞金 血族:†ルシフェル†
首無 白狼 仔狼:トニー 半狼 魔術 魔神 C狂 狼の誰か:ミネルヴァ 狂人の誰か:トレイル ◆未確定:グロリア、ベネット、キリシマ、マーゴ、芙蓉(薬)、芙蓉(猫)、イアン、ズリエル
(-169) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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/* 覚醒くるか
(-170) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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―――― [深闇] ――――
―――― [深闇] ――――
―――― [深闇] ――――
―――― [深闇] ――――
―――― [深闇] ――――
(375) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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/* (脳内会議続き) う、うむ、機械《アルターム》に何かさせてる暇がないゆ……
メモでさらっと「実はそこは機械音声で語りかけたつもりだtt」と書けれないチキン
(-171) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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― 教会跡地・上空 ―
[銀の船が天に舞う。 それを見た民は、奇妙と思うよりも先に畏怖を感じるのであろう。
邪魔される事も無く、教会の跡地上空へと辿り着いていた。]
さて、どうしたものかしらね。 やはりあたしが直接迎えに行くべきなのかしらねえ?
(376) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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/* ふかやみ ふかやみ ふかやみ
ってか貴様やっぱ赤じゃねえかああああああああああ あああああああああああwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww これまずセラ王詰んだwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-172) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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/* >>375 あーあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-173) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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[世界中を一瞬の燐闇が覆い隠し、直後の消失…… 否、青年の身体に吸収されるように戻っていった。
既に立ち上がっていた青年は、]
…… ありがとう、ございます。
嗚呼…… 確かに、この時代(とき)ですね。
[茶に近かった赤毛を漆黒に変え、無機質に微笑んでいた。]
(377) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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/* 黒髪イアンって良いよね!!!!!!!!!???!
ほんと思うんだ
いや一回やってみ 分かるから黒髪イアン (早くコイツを黙らせろ)
(-174) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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/* イアンおまえだれだよなんか変身しやがった wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww セラ王詰んだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 詰んだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-175) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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/* よつばさんイアンイアンうっせーよ
(-176) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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…わかった。 世界を滅ぼすつもりはないのは、当主としてのぼくも同じだから。
[>>368 グロリアの言葉が、自身を発奮させる為のものなのだろう。 けれど、まだ自分には当主としての責任しか、持てそうになかった。 ―――我ながら、情けない、とは思う。 王の冠を担える程の、覚悟をする事に怯えるとは。
僅かに目を伏せた所で、>>371 小さい影が見えた。 すぐさま顔を上げるが、期待していた者《ロビン》でないと気付く。 ころころ変わる表情を上手く隠せただろうか]
(378) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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……ええ、ぼくがセブナリタの末裔――書の一族当主、 ベネット・カランダースです。
……貴方は、かつてのセブナリタを御存じで?
[従者と似た体躯。奇妙な仮面。 そして最も妙なのは、セブナリタと既知のようにふるまうその言葉であった。
一族とはいえ、伝聞でしか残らぬかつての先祖。 どの様な者だったかは、よく知らないのであった]
(379) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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虚無……何が…、いえ今なら何が起きてもおかしくないのかしら。
[創世空間《アルカスペース》から感じた波動《世界を変革する力》の影響か。 それとも違う何かなのか。 ともあれ、剣《彼女》を裸のまま置いておくわけにはいくまい。 手をそっと差し出し。]
貴女のマスターの元へ連れて行く前に、私の家にいらっしゃい。 そのままでうろつくわけにはいかないでしょう?
[剣《彼女》が手を取れば飛んで、取らないのならば歩いて行こう。 かかる時間が多少伸びるだけの話だ。
森の中にある小さな石造りの家へと案内し。 一枚の黒いワンピースを渡す、生憎と黒いズボンなどというものはない。]
(380) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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主《ベネット》の元へと帰るのなら送りましょうか? この森は普通に歩くと迷うわよ、多分剣《貴女》なら大丈夫でしょうけど。
それとも禁断の果実《フォビドゥン・アップル》でも見学して行く?
[くすり、と笑って言う。 勿論それは冗談で、しかし見たいというのであれば見せよう。 どうせあれを手に取る事は”出来ない”]
(381) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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[周囲を感情の薄い視線で見、首をこきりと鳴らす。 手首の動きを確かめるよう振って、二人を振り返った。]
まったく…… トニーも、此処に辿り着くまで何回巡らせたことか。
手間を掛けましたね、二人共。 役目は果たしていましたか?
[姿形は、「イアン」のまま。 しかしその気配は、>>1:421>>1:432二人ならば、間違えることはあるまい。]
(382) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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/* >>381 マーゴの拾い方が綺麗すぎてもう
もう
どうせあれを手に取る事はできない
>できない<
(-177) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 22時半頃
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/* すみませんがイアンさんが何を言っているのか本当にわかりません wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ww wwwwwwwwwwww
なにこれ
(-178) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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[――その時、上空から影と共に違和感が堕ちてきた。>>376
浮かぶのは白銀に輝く空を駆ける船。 魔力の銀糸で編まれたその船は、荘厳の一言に尽きる。 唯人《ノルマーレ》であれば、神代の船と畏れを抱くであろう。
しかし乗船するは、禍々しい災厄だと感覚は告げる。 それこそが違和感。災厄が神船に乗ってやってきたのだ]
…時間が無いというのは全くその通りですね。
神の威光を借りてやってくるとは。
[忌々しそうに、そう呟きながら見上げる]
(383) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 22時半頃
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……食あたり起こしそ。
[こんな見た目はしているが、これでも一応白の波動《アウラ》を持つ者だ。 些か目の前の闇は、気圧されはしないが、引く。 そして、深々と溜息を吐き]
役目を果たすも何も、私ら本当は何世祈か前にとーーーーーっくに任期過ぎてるはずなんだけどね? どんだけ延長勤務させる心算なのかしらねぇ?残業ボーナスかなんか寄越しなさいよ。 つぅか随分様変わりしたものね、オウサマ?
(384) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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/* 僕の方はちょっと無理そう……かな……
黒猫さんの応答がないでござる
(*26) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 22時半頃
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[空間が裂ける。 一般人《ノルマーレ》もいないではないこの環境でそれを行うのは些か他者の心臓に悪すぎると思うだけの能面が、突如として現れる。]
J.A.C.K.。 ……言いたいことは幾つかありますが、よくぞご無事でご帰還なさりました。
[王の選定の件であるとか、この深淵を創りし者の件であるとか、喫茶店の件であるとか、喫茶店の件であるとかだが。 それをまずは喉奥に抑え、深く礼をした。]
ええ、彼があの書を今代まで継いだ、守り手ですわ。
[ベネットが名乗るのを、後方から追い。 そして、傍らの赤毛の少年を一目見やってから、≪黒≫の選定者に進言する。]
(385) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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そして……先の少年ですが。 わたくしたちに、助力を申し出てまいりました。 力の使い道さえ誤らなければ、心強いとは思いますが――
[しかし、この目で見てしまった。目の当たりにしてしまった。 魔の気配。この力を従えることに対する幾ばくかの不安が、胸を支配する。]
(386) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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……ふん、知らないな。あんな"奴"の事など。
[ぷい、と仮面を明後日へ向ける明らかに矛盾した反応を見せた>>379。 先程の口振りで、明らかに仮面の遣い手は、青年の祖先を知る者ではあるのだが。 セブナリタを微かに嫌う様子があった]
見る所――君が、グロリアの選定したツァルの王か。
ふふ。この世界で、ツァルの加護を受けし王を選ぶなら、君が適任なのは間違いない。
それにしても、君も流石だな。 嘗て栄えしファルサリース帝国の大巫女姫《プリンセス・サンクティア》。 ――グロリア・ティア・レ・ファルサリースだ。
…否。今はもう、ツァルの使い手足る君には関係の無い事かね?
[確かに、彼をツァルの王とするにはこれ以上ない的確。 その慧眼を褒める様、白の巫女帝《レージーナ》に、黒の遣い手は仮面を向ける]
(387) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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[しかし判断を待つだけの猶予がないのを、微かな翳りで知る。 上空。"船"が、そこにあった。]
――何者です。
["イヴナスの書"を手に、凛とした声が上空へと駆ける。]
(388) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 22時半頃
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[青年の言葉を受け、ぱち、ぱちと、黒い猫《カント》と男がほぼ同時に目を瞬かせる。>>365 しかし男は口を開かない。 黒い猫《カント》がごろごろと喉を鳴らした後、おもむろに口を開く]
『マーゴに何か用事ですか、《光》の青年よ。 嗚呼、カントがこれだけはしゃいでいるので適当に見当をつけてみただけです。
逢引《デート》のお誘いならばお断りですよ』
[ちなみに何故猫に喋らせているかというと、 機械《アルターム》には“検索”を行わせているから]
(389) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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/* >>387 誰だよクソおおおおおおおおおwwwwwwwww しらねえよおおおおおおおおおおお 心底知らねええええええええええええええ
何なのこの相方しぬの いやあいかたにころされるの
(-179) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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― 教会跡地・上空 ―
[魔力で編まれた船故に、変形なども容易。 まるで船へと上がる道《タラップ》が出来る様に、ベネットの目の前まで銀糸の道が作られていく。
彼を挑発するように、吸収した天輪偽書《パルクール・レプリカ》の力の欠片を教会の周囲に流すようにして。]
(390) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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[イアンの言葉に>>73、>>87少しだけ笑みを含めて]
えぇ、大丈夫。無事みたい。 …白馬の騎士なんか信じる程乙女な年頃じゃないわ。 ただの冗談よ。
[投げられた上着に、ありがとう。と言葉を漏らす。 上着を羽織りながら、傷口をちらりと見つめて。]
このくらいなら平気よ。 すぐに治るわ。 …毒沼も平気、だってこれ…私が作ったんですもの。 私には耐性があるから平気よ?
[そう告げて、言われるがままに孤児院へと足取りを向けた。]
(391) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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/* あっ
キリシマさん占い師ですかね>>389
(*27) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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/* >>389
話が変わる
ベネット半狼の可能性が出てきたら……
(*28) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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それでもなお、述べるのは礼……か。
[>>377無機質な微笑み。 白黒の錠前は再び剣と鎌とに姿を変え。それぞれの持ち主の手の内に。 ……しかし。]
――――……?
……お前は…………。
[>>382その気配は。
紛う事なく、《王》のモノ。それも、自らの属する聖たるモノの。]
(392) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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……全くだ。 残業どころか、有給すら消化する暇がねェなんざ、前代未聞にも程があンだろォが。 退職金と年金弾んでもらわにゃ、採算合わねェってモンだ。
[深々と溜息を吐き。ふと、呟くのは。]
――――……んで。
“見出したいモノ”とやらは、きっちり見出したんだろうなァ? ……よもやあんだけの大見得切って飽きたから手ぶらで玉座戻りまぁすなんて事ァ、ねェだろうなァ?
[それは恐らく、“妹”すら知らぬセラの喪失。 ……但し。男の認識と当人の思惑は、大きく食い違っていたかもしれないが。]
(393) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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/* なんだよ下弦の月光帝国ってのはさあwwwwwwwwwww お前意味知ってるだろこの苗字wwwwwwwwwww
(-180) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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[声が聞こえてくる。>>388 その声に何と応えたものか軽く思案して。]
……セカイそのものを創生するもの。 とでも言っておきましょうか。
[陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》を名乗らないのは大した理由では無い。なんとなく、はぐらかして見たくなったのだった。]
(394) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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/* ベネット半狼はやばい。やばい。 こんな世界かんたんに滅びちゃうよ……w
(*29) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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/* ベネットが殴ったら覚醒してくんないかなーw
(*30) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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/* ほら、ま、魔術師! きっとキリシマ魔術師なんじゃ!?
(*31) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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[大丈夫、そうは告げたものの、足腰はすっかり疲労と安心感で役立ちそうにない。 イアンの申し出は>>120有難く受けることにした。]
トニー君もわざわざありがとう。 助かるわ。
[異性にはあまり慣れていないのだろうか? どちらにせよ、自分は異性でも同性でもあるのだから気にしなければいいのに。 そんな風に思うものの、それを口にすることは特になかった。]
ありがとう…えっと……
[そう言えば白馬の王子ではない救世主の名前を聞いていない。 何て呼べばいいのだろうと思っていたタイミング。 孤児院のベッドに腰かければ、自己紹介をしてくれる。]
私は芙蓉。よろず屋の芙蓉。
[名乗るのは上だけ。 下は…区別するための名前はもう必要ないかもしれないのだから。]
(395) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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その分だと、あなたはご存知無いようだ 亡びた神の贋作の亡び 《ロスト・オブ・レジェンド・オブ・レプリカ・オブ・ロスト》を
[世界に仇為す者は少なくとも彼女ではない――のか。 差し出された手>>380には一瞬逡巡した後、そっと手を重ねる]
わたしは"生"きていない 故に体調を崩すことも、しない
[だから大丈夫、と続けようとした言葉は、 突如始まる空への旅で掻き消される]
(396) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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世界が、壊れる…… ……やっぱり、そうなんだね。
[>>349 白の遣い手の言葉に、暫し俯く。]
[指差された虚空に、孤児院での日々が思い出されて。 強くない、男らしくないと分かっていながらも、 少年の頬を、一筋の涙が伝う。]
(397) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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僕の力……役に立つんだね?
[己の力の強さを認める遣い手の言葉には、 顔を上げて、安堵の表情を浮かべる。>>350]
大丈夫。ちゃんと扱えるようにするから。 もし駄目でもイアンが助けてくれるって言ってた!
[そう言って涙をぬぐい、ニッコリと笑った。
「師匠(イアン)がいるから大丈夫。」
それが少年の心の拠所であり、油断でもあった。]
(398) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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/* 亡びた神の贋作の亡び 《ロスト・オブ・レジェンド・オブ・レプリカ・オブ・ロスト》
まったく
わからん
(このへんにすごいしば)
(-181) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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― 魔女の家 ―
[渡されたワンピースは素直に馴染んだが>>381 ふわりと広がる黒には着慣れなさを感じる。 兎も角少女らしい姿を晒す「剣」は、家の主に一度頭を下げた]
ありがとう あなたはとても、親切な方 マスターのもとには、一人で――――……
――――禁断の果実《フォビドゥン・アップル》?
それは、何?
[首を横にかしげながら、無垢な淡青がマーゴを見る。 道具たる「剣」は酷く無知であった]
(399) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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それは、それは。 お疲れ様です。
[>>384労いの言葉も微笑みも、何もかもが薄っぺらに見えるモノ。]
自身(私)にも、都合が在りましてね。 あの時────── 飼い猫に手を噛まれる、ですか。
神躰を腐り散らされる事さえ無ければ、話は違ったのですが。
[セラの王──兄が目をかけていた猫こそ、簒奪王が壱時の潜伏を余儀なくした、元凶と言ってもいい。 そういえば、本当に消えた理由は二人は、どこまで気づいていただろう。]
(400) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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探しものは、…… 結局、まだですね。 残念ですが。
[>>393睫毛を下げ、ゆるりと上げ。]
……とはいえ。 役目を疎かにするわけには、参りません。
長の不在の間、この世界は幾度"回り"ましたか?
[破壊と再生を繰り返すセカイ。 おそらくだが────── この簒奪者が消えてよりは、その循環は行われたにしても、不完全。 感じるセカイの綻びは、大きい。]
(401) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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[自称通りすがりのヒーローの言葉を耳に、何を答えればいいのだろうかと首を傾げる。]
そうは言っても私にもよく分からないのよね。 あんなバケモノは…うん、初めて見るわ。 あなたは手慣れてるようだったけ……猫がどうかしたの?
[イアンの猫という単語に首を傾げる。 続く言葉に少しだけ笑みを零すと]
上手ね、さすがはイケてるヒーローさん、かしら? 私って猫目かしら…?
[そんなことを言って、目尻を指で少し吊り上げる。ニャー。 似たような目…ね。]
変質…?
[イアンの様子が変われば、不思議そうに辺りを見回す。 特に変わった様子は自分には感じられない。]
(402) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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[そして仮面の遣い手は、深く礼する≪秩序の華弁≫へ仮面を向ける>>385]
グロリア―― 王剣王狗は、恐らく私達の敵ではあるまい。
彼らの行いや、目的を明かさぬ態度は私達には歯痒い物ではあるが。 彼らは"V"の意志の元、我等とは別の容様《ありよう》で、"王"の覚醒を待ち望んでいるのだろう。
[刃を交える直前にまで高めた緊張の甲斐はある。 王剣王狗が見せたその様子言葉を鑑みて、結果。彼らは敵では無い事を、仮面を向けて白の巫女帝《レージーナ》にも伝える]
(403) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 22時半頃
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――先の少年…魔王の"芽"か。
勿論。承知しているとも。 力の使い道さえ誤まらなければ、最上の資質。 然し、その力を誤まれば――――
[それ以上を音色にする必要は感じられない。 迸る魔の気配。暴走の危機を孕んだ、文字通り、処方を誤まれば世界を殺しかねない、"劇薬"。
――――そう、魔の風を纏いし少年に視線を向けた、その時]
(404) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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|
[―――― [深闇] ――――
否。その世界中を一瞬覆い隠した気は>>376>>377。 こういい変える事も出来たように感じられた。
―――― [深"魔"] ―――― ―――― [深"魔"] ―――― ―――― [深"魔"] ――――
開錠されし、紛う事無き――"第二の魔王"の波動]
(405) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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……今の、気配は…………?
[他に感じられた者はいたろうか。 仮面は驚愕を滲ませて、"魔王"の資質足る少年を見遣る]
この少年を凌ぐ。いや、凌駕する。 完成された"セラの魔王"と云うべき力……?
いや、然し。 混じりいるセラの声は。 訊き紛う事無き、歓喜の歌を詠っていた――!
(406) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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/* そろそろ言う
ズリエルが可愛くてどうしてくれよう。 働き者だしすげーイイコ
(-182) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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―――――― まさか ……
[遣い手の脳裏に浮かぶは、あるひとつの可能性。 世界を捩じ伏せん程の強大な"魔王"の力と共に、螺旋の様捩れ合う、余りに純粋なセラの旋律。
――――消失せしセラ>>393。 遣い手の脳裏には、その文字が過ぎる]
(407) 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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/* いつの間にかイアンが弟になってポルナレフ状態
(-183) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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[視線は、男と黒猫とを二度程往復したか。 >>389しかし男の方は口を開かないままで 黒い猫《カント》の方が機械質な声色を紡ぎ出すのに 彼《光》は、柔らかな笑みをもって返す]
光の騎士《ザ・リュミエール・ナイト》と ――――そう、呼んでいただければ幸い。
………嗚呼、御安心を。 その心配《逢引》には及びません。
僕も、僕の愛する者の為に此処に居ます。
[仰々しい礼を一つ、そして悟った。 彼《男》が、花《少女》にとっての太陽《愛を寄せる者》だと。]
(408) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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[イアンとトニーのやり取りを見ながら、目を丸くした。]
…手品?
[目の前で行われていることは、自分には全く認識が出来ない。 それでもとりあえずは少年の側にいれば心配はなさそうだと認識した。]
待ってるから早く帰ってきてね?王子様?
[くすりと笑いながらイアンを見送る。 そのまま、今度はトニーに視線を向けて。]
王子様、ヒーロー、どっちのほうがいいのかしら? とりあえず戻ってくるまで私のこと守ってね?
[なんて、軽口を言って笑いかけた。]
(409) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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[>>372 書を携えた青年の問いに。]
僕は、世界を……
[毎日共に遊んだ孤児達がいた。 親のように暖かなシスターがいた。 トレイルや、街の人も仲良くしてくれた。]
[ありふれた、けれど幸せだった、少年の世界。 それが一時の幻想などとは信じたくなかった。]
……この世界を、守りたいと思うよ。
[自分は、世界から弾かれた者ではない。 たとえ自分が魔(闇)の力を持っていようと。 使い方さえ間違えなければ、ヒーローになれる。 世界は自分を受け入れてくれる筈なのだ、と。]
(410) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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特別に用事、という程のものはありませんが もし、彼女が
“ 世界因子 ”とは何か。
――――……御存じでしたなら、話は別です。
[視線は強く。 言葉は真っ直ぐ。
光 は 揺ぎ無い。]
[それが愛する者の為であるから] [例え、歪んでいようとも]
(411) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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/* 20(0..100)x1
(-184) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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/* 魔王って単語を見る度何かが込み上げる
そう、しばが
(-185) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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[禁断の果実《フォビドゥン・アップル》を識らない様子にぱちり、と瞬きを一つ。 書の主《ベネット》と共に在るくらいだからその手の知識も豊富であると思っていたのだが。 どうやら剣はあくまで剣であるらしい。]
聖杯《カリス》幻夢凶月《ファントム・ルナティック》醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》と並ぶ”王の為”の供物。 禁断の果実《フォビドゥン・アップル》はそれ単体ではただ力在る果実なのだけど。
全てが揃った時、その世界を創世《創り変える》事も可能だと、そう言われているわ。 きっと貴女の主《ベネット》の方が詳しいでしょうね。
[言われている、というのは実際にそれらによって世界が創世《創り変えられた》事は未だないからである。]
(412) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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/* >>408 さすがだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-186) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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残業ボーナスと、年金と、退職金でしたか。
[ひのふのみ。 「イアン」だった指を折り、ふむと残った指を唇にあてる。]
……わかりました。 では、
[手を正面へ。 パチン──── 軽やかな音とともに、其処には漆黒の拳銃が20。]
(413) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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以降の仕事は、自身(私)が行いましょう。
あなた方は、先にお休みなさい。
[半数が、妹へ。 半数が、兄へ。]
自身(私)の役割を、果たしましょう。
総ては、セカイのために。
[ツァルと、セラ。 白と黒の根源たる双子王《ジェミニ・ツァル・セレーデ》。
簒奪王が手にした役割は、その片割れ。]
(414) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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―――そう
[マーゴに応える傍ら>>396 "兄"にすら共鳴(ひび)かない程の声を、響かせる]
わたしは、"生"きていない
[だから、筋違いだ。 生きていることを安堵する声も、 生きていることを安堵されたと思ったことも、 生きていることを安堵する声を、意識が追い求めることも]
(=7) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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Sor bafa Sa "I", Dolch Ail Se`il Uar, Grauli Esli, Ah Clod`ia Sa Fabros ≪"世界"が朽ち果てた後、秩序は無の中に築かれた。礎は此処にあり、嗚呼再生が始まる≫
────── 再生の前に、 "世界"を朽ち果てさせましょう。
[>>0:2序文に記された始まりを、20の銃口が高らかに宣言した。]
(415) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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[不安げなトニーを見て、『大丈夫よ。』なんて声をかけるつもりだった。 しかし、彼の不安が的中したかのように…]
えっ!?なに??
[地響きの後、トニーの『沈んでる。』>>167の言葉に窓を見る。]
地盤沈下かしら?止まったから今のうちね。 あ、えぇ大丈夫よ。
[背負ってくれようとする彼の手だけを取って、『歩けるわ。』と口にしようとした時…]
今度はなにっ!?
[突如巻き起こる旋風に、トニーと共に体が高く舞い上がった。]
トニー、手……
[しっかり掴んだまま、高く上空へ。 あ、これは死んだな。なんて軽く思ったあたり諦めはあっさりついた。]
(416) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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/* >>413鉛玉がボーナスってか
ま さ に げ ど う
(-187) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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銭一文にもならない労いをアリガトウ。 やっぱ私あんた嫌いだわ。
[世界球の決定で従っただけであって、何も目の前の簒奪王に跪いたわけではない。 寧ろ人間性ならば前王の方がよっぽどマシだと思っていた。]
…………そう。
[いなくなった理由については、それ以上は何も言わない。 寧ろ、気にかかるのは]
で、あんたさっき自分で言ったことはちゃぁんと実行するんでしょうね? このまま本気で毒になるんだったら、当然殺すから。
(417) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 23時頃
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/* イアンジャック辺りの発言回数がやばいやばい
さすがむげん
これがむげん
ホアーwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-188) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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/* >>417
最高の褒め言葉をありがとう。 俺は君が大好きだよ。
(-189) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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[J.A.C.K.の大巫女姫を褒める言葉>>387は、ふいと顔を逸らして拒絶した。 もう、この身に関わりのない話。帝国は、もうこの≪世界≫に現存しない。
それより注視すべきは空の船だ。 喪われたはずの天輪偽書《パルクール・レプリカ》の力を放ち、銀の階を生成する船>>390。 返ってきたのは、女の声だった。]
"セカイそのものを創生するもの"。 では、あなたがこの深淵を描い《書き換え》たと宣言するのと同等、と。 そう見なして構いませんわね?
[表紙だけの書には、既に幾枚もの頁が集まり始めている。 一枚一枚が力を持った紙篇。浮かび上がる呪句を今にも紡ごうかと、唇を湿す。]
(418) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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さてね、何度、なんて数えるのめんどくなってやめたわ。
[心底面倒くさそうに答えるのと、その目で漆黒の拳銃を見るのは、同時。]
さァて、お掃除、開始ね。
(419) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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……"奴"………? [>>387 少年の風貌をしたジャックは、仮面で表情はうかがえないが、 仕草と言葉でおよそ抱いてる感情は察した。
話でも聞ければ、と思ったが叶いそうになく]
…適任、なのですか。
[再び告げられるその言葉。 一体自身の何処を見て、そう感じたのかが自分には分からない。
太陽が自身の放つ光を知らぬように、 彼も自分の持つ光の輝きは、全く理解っていないのだ]
(420) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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/* アアン エルゴットさんもかっこいい
>>419かっこいいかっこいい ああああああやべーーーー
(-190) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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― デパート・暗黒ノ白夜《ホワイトホール》 ―
では……忍《わたし》はこれにて。 †デメテル†は……夢渡りをなさるなら、やはりこのビルの屋上がよろしいでしょう。
[このデパートの屋上に、自身を召喚した魔法陣が在る。 ――ここは夢と現が曖昧になりやすい、魔力の満ちた場所。彼女にとっては、正に魔女の塔。 彼女の了承が取れたなら、黒き手指が卍を描き、音もなく屋上に転移させる]
(421) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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― 虚空に呑まれし教会痕 ― [死んだと思っていたが、あっさりと無事に着陸。 ……いや、おかしいでしょう?何があったの??と事態に全くついていけず。]
トニーはすごく冷静ね…。 私死ぬ覚悟ができていたのだけど……。
[そうは言いつつも、無事に生きているのは幸運だ。 先程声をかけて来たらしき女性に青年がその場にいた。 話している内容は全くもって理解ができていない。]
もっとわかりやすく…
[教えて欲しい。とは言いかけたが、話の要らしきトニーが理解できているようなので、自分はいいか。と流すことにした。]
(422) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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[然し、仮面の思案はそう長く赦される事はなく、運命の秒針と分針は、次なる加速を眼前へ突きつける]
――セカイそのものを創世する者……?
いや。この声は……
["双塔源書《イヴナス・クロニス》"を手に、白の巫女帝が向ける凛とした誰何に返る声>>394。 焔る闇の気配。地上へ降りる、銀糸の道《タラップ》]
(423) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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――……≪煉獄の女神≫、ミネルヴァ・ルーン・フィナーレ。 否、陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》よ。
何故だ。 "I"≪世界≫を信じると私に告げたあの言葉は、嘘だと云うのか……。
["愛"を信じ、然し"愛"に狂う闇姫に、遣い手はその真意を問うセラの聲を届ける。 やはり運命に抗わないのか。微かに無機質な仮面に、詰る響き、失望の想い、何より疑問が宿る]
(424) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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……さて。 お前はどうする?
[いつの間にか一回りほど大きくなった猫の方を見据え、問う]
震えているのか。 いくら強大な力を持てども、怯えるだけでは、事は進まぬぞ。
――……、お前は、懐かしい匂いがするな。
[遠い――遠すぎる、昔。 弟の下に在った奇妙な猫。その気配に似ていた。 よく可愛がっていた、《炎天より零れし一滴》……]
お前は、何を求める?
[問う声は鋭く。 返答が何であれ、共に往くならそれもよかろうと思いつつ]
(425) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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……10万越えたあたりで、面倒になって数えるのを止めにした。
[>>401それでも。双剣双狗が6桁を記憶せざるを得ない、異常事態。]
だが……回った数以上に、幻夢凶月《ファントム・ルナティック》で付いた皹とズレの影響のが、でかいな。
[あくまでも所見だが、と。あの凶剣の一撃で、2つの世界珠を繋ぐ回路《パルス》も途切れ途切れになっている事に、溜息を吐いて。]
(426) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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てなワケだ。 少なくともテメェが戻るまではってんなら、少しは、
…………おい。何のマネだァ?
[>>413>>414>>415軽やかな音と共に此方を向く銃口。再び剣を取れば、高らかな宣言に切っ先を向けて。]
――――……そうさな、エリス。 やれやれ。天宮《ゾディアック》にも労基の適用を、か……。
[それは何時ぞやの代の言の葉。向かう弾丸を切り刻みながら、退路確保……次元跳躍《ワームゲート》の隙を窺うが。未だ、見いだせぬまま。]
(427) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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/* >>424あkkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
愛ってこわいねー ね(
(-191) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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/* 双塔源書《イヴナス・クロニス》なんて名前になってた 考えるの面倒臭がってたら勝手についたぜ
(-192) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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[トニーと青年は世界を救いたいとか、なんとかしたいとか 凄く広大な会話をしている。 自分の荷物の中から鉄扇を取り出して、じっとそれを見る。]
私の……私の半身《セカイ》はとっくに壊れているもの…。 今更世界がどうなろうが……。
[僕にとって私がいないセカイなんて正直興味はない。 私が半身《セカイ》が喪われてしまったのだとしたら、残ったセカイも壊れてしまえばいいと思う。 いっそ僕が……そんな風にさえ思える。 ただ、それを口にするのはさすがに憚れた。 トニー達の話をまるでテレビか何かを見ているように、ただ見つめ、耳にしていた。]
(428) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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/* 労基wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 芙蓉さんもやたら一般人だし君等の思考も平和だしなんなのwwwwwwwww
(-193) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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/* ジャックメモ> 今更だが、セラ王候補全員赤側な現実に私は芝を隠せないよ(芝
ほんとにな(芝
(-194) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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/* 労働基準法で芝がふっとんだwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-195) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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[>>390 眼前に降りてくる銀糸の道《タラップ》。 どう見ても、誘いである天輪偽書《パルクール・レプリカ》の欠片。
その先を見据えて、船に乗る災いへと声を送る]
セカイそのものを創生……。
その言葉は―――― そして、この道は、一体どういう意味でしょうか。
[天輪偽書の欠片から伝わる意で、相手の性質は分かる。 世界を滅ぼさんとする側の者であると。
相反する名乗りの主に、剣呑な声で問いを送った]
(429) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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/* そっか、僕お給料もらえるんだwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww うわあいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww うっわわああいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-196) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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[かつて王弟であった者は、兄とは違った。
>>417人間性の出来た、慈愛ある性格など毛ほども持っていなかった。
笑みも薄っぺら、言葉も薄っぺら。 必要と判断すれば、【敵も、味方も、関係なく総てを殺戮する存在】。
感情など兄が総て持っていったと思われるほど、其処には深い差異が在った。
王の座も役割も立場も、総てをどうでもいいと考えていると思っている神も多かった。
その王弟が簒奪を決意し、それを"世界球"が決定した理由は、 ]
(430) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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/* セラ王の候補者が赤側ばっかもだけど、ツァル王の候補者が実質ベネットしかいなくね?っていう事にもしばがはえるんだけど。
(-197) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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[船と地上で声が届く。 これも天魔の宝珠のおかげなのだろうと思いながら。 まずは女の声>>418に応える。]
そうね、そう取ってもらっても構わないわ。 これからこのセカイは、あたしが作り変えるのだから。
[続けて、少年の言葉にも。]
“I”≪セカイ≫を信じていたわ。 けれど、“I”≪セカイ≫はワタシを認めてくれないのだもの。
なら、ワタシ自身でセカイを作ればいい。 違うかしら?
[“愛”によって狂った彼女。 その言葉を彼はどう受け取るのか。]
(431) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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簡単な事よ。
セカイ創生の鍵の一つ――醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》 何処にあるか貴方は知っているのでしょう?
[そう言って微笑む。 尤も、目の前に相手は居ないのだから声の調子しか伝わらないだろうが。]
もしも、貴方が協力してくれるのならば。 ワタシに醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》を託してくれるのならば。
その道《タラップ》を登りなさい――
(432) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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/* てかルシフェルとイアンってすげえふたりだなwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 神なんてロクなもんじゃねえwwwwwwwwwwwwwwwwww どっちもこええよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-198) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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[叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》に在りながら、「剣」が無知である理由、それはあまりにも簡単だ。 「剣」は「執事」であった頃から、文字を読むことが出来ない]
………待って わたしは、それを、識っている
[けれど]
剣舞――――第2楽章
原初の王は聖なる盃にて美酒を干す
それ即ち大地の恵み、海の慈しみ
世界より献上される祝福の血潮……
[それは唯人《ノルマーレ》の間に伝えられる伝承のように。 剣戟の舞姫は咏う。 咏によって断片的に伝えられる、知識]
(433) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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/*
―――――違うかしら?
プァーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺の海さんかっけーッすーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-199) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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掃除。 ふ、貴女も冗談が言えたのですね、エリス。
[宙に並んだ拳銃は、装填という言葉を知らぬかのように火を噴き続ける。]
長く、永く務めてくれたあなた方を、労おうというのに。
安心なさい? ツァルの王が任に就けば、世界は再生を迎える。
その時まで、ぐっすりと眠っていればいいだけの話でしょう。
[先に反応した、この妹を狙おう。 簒奪者にとって、順序はさほど重要ではないが、王剣王狗の片割れが護りの力を得ていることは覚えていた。 火が増え、増え、集中し始める────]
(434) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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[そして、突如感じる闇の波動>>375。]
!!?
[ドクン]
……ぅ っ
[その波動に呼応して、少年は胸を押える。 感じた事のない奇妙な感覚に、冷や汗が噴き出す。 まるで内側から何かが身体を食い破ろうとする様な。]
…………。
[……大丈夫、まだ耐えられる。イアンもいる。 少年は、その一縷の望みが絶たれた事を、未だ知らず。]
(435) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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────── 自身(私)は。 貴女のことは、好ましく思っていましたよ?
[薄っぺらな笑みで言って、漆黒の破壊意志を並べるため、
また一つ、指を鳴らした。]
(436) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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/* 私だけがThe一般人! こえぇよ、なんで一日見ていないだけでこんなおかしな状況になっているだよwwwwww 何で私トニーのそばにいるんだろう? この子多分主役よね?主人公よね…???
(-200) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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そう――――… 王の美酒は実在したのですね
[玲瓏とした咏を止めて、 両の眼差しはふたたびゆっくりと少女を見た]
禁断の果実《フォビドゥン・アップル》 できることなら、わたしに、見せて欲しい
(437) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 23時頃
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/* ズリエル魔神官かーw 尚、ベネットキリングまで教会組は間に合いそうもない予感w
(*32) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* ズリエル魔神官か!C狂かなって思ってた、何故か。
共鳴:ジャック・ロビン 占師:グロリア? 導師:ベネット 守護:エルゴット 魔女:マーゴ 少女:デメテル 賞金:芙蓉 血族:廃神 首無:イアン 白狼:ミルフィ? 仔狼:トニー 半狼:芙蓉? 魔術:キリィ 魔神:ズリエル C狂:トレイル
こうかな?
(-201) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* >>434主張しておいた。 だが吊りはどうなる。
あと、ズリエルメモ。 狂人いたわ。
(*33) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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少なくともてめーよか言えるわよ。 寧ろてめーの言葉の方がよっぽど冗談だわ。労基、ほしいわねぇお兄様っ
[酷い歓待だ。 別にこの掃除が嫌いなわけではないし、相手は今すぐ直に顔面ブン殴りたい奴だ。まったく問題はないが。]
女の子狙うとかサイッテーね。
[また、溜息を吐いて]
(438) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* 票は自分が責任もって殺せる所にしとけってばっちゃんが言ってた。
一応キリシマさん。 でもなー狂人かもなーこわいなー
(-202) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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うわっ キモッ! マジねーわ!!!
[ぞわぁ。本気の寒気と鳥肌。 薄っぺらい笑みとかどうでもいい。ただ言われた相手が全力で不快だった。]
私にはお兄様一人いればいいのよ!!
――――絶華
(439) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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|
― カフェ・天空ノ暗黒海《プラネタリウム》 ―
[卍となったその身は、黒き影となって大地に沈む。 強大すぎる闇の気配の痕跡を追った先には、どこにでもありそうなごく普通の喫茶店、だったもの。 しばし外から、内部の動きを観察しようとして――すぐに、止める]
[遠い――遠すぎる昔。 けれど片時も忘れたことのない、波動]
" "――!
[その名を叫び、影が、踊る。 屋根の影。庭先に飾られた植物の影。建物全体が成す影。 喫茶店が形作る"影"が一瞬にして無数の短刀となり、内部を射貫く]
(440) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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|
/* 吊り襲撃をエルゴッドなのかなーとは少し。 狂人ズリエルかー。
(*34) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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"I"≪セカイ≫が君を認めない。 だから君は、今在るこの"I"≪セカイ≫を否定すると。 そう云うのか。
これ程の僅かな間に、君の想いはこれほどまでに変容した。
そこには何があった?
"I"≪セカイ≫は、君を幾度も完全に否定したのか? 君は唯、"Iの愛"を諦めただけではないのか?
(441) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
|
|
ご苦労様、です。 器を亡くして後、此処まで自身(私)のために造り直すのに苦労しましてね。 幾度転生させたことか……
あの娘もまた、余計な事をしてくれたものです。
[引き裂かれた夫婦。 呼びかけを思い、口の端を持ち上げる。]
(442) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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|
――――――――――光影刃!!!
[一振り。否、その間にいくつもの蝕の刃が咲き乱れる。]
(443) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* ズリエル狂人かって自分で言ってるじゃないあたしw 疲れてるのかしら。
(*35) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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――――何れにせよ。 それが君の答えであり、今の"I"≪セカイ≫を否定すると云うのならば。
残念だよ。闇姫。
[力無く横に揺る仮面。嘗ても愛に狂い、セカイを破界した、罪濡れの姫>>431。 然し、彼女が今度こそやり直せるのならば、或いは。 そう希望を抱きもしたが]
(444) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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|
/* >>439そのやり取り見てにやついてる奴がここにいますんで 俺からさきに殺して下さい
(-203) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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|
[その直後、上空から現れたのは、船。]
な…… に……
[>>394 船の上から聞こえてくる名乗り。 この声色。知っている。]
その声…… さっきの……
[少年に囁きかけてきた、あの声。 思わず、小さな声で呟いた。]
(445) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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|
嗚呼、……ズリエル、と呼びましょうか? それに、エリス。
あなた方が、自身(私)の元でもう少し働く方を望むのであれば、あなた方の順番を後に回しても構いませんよ。 あなた方の働きに免じ、お好きな方を選ばせて差し上げましょう。
────── 回答は待ちませんが。
[言葉の間も、砲撃は止まらない。 兄に切り落とされる銃弾を、揺るがぬ笑みで見るともなく見ている。]
(446) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
|
|
……《影の参》……
……《苦痛無き闇は静寂を成す》……
……《シュリエル・ブレイド》……
(447) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* >>439 おまえ最高
(机たたいてる)
(-204) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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[ 何が起こっているのか、 わからなかった。 ]
(*36) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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[空に浮かぶ船から降ろされている道《タラップ》を見つめる。 聞こえてくる言葉にはほとんど興味がなさそうに]
じゃあ壊しちゃえばいいんじゃない? そんな簡単に壊して作り直せるほど、簡単なものじゃないと思うけど…。 飛び交っている話が天の上、神様的な話過ぎてついていけないわ。
[聞こえてきた声に向かってバカにするように笑う。]
世界に認められなかったとか世界がある人が言えるセリフよね。 世界なんかとっくになくなっちゃった人には言えないわ。
……話が広大過ぎて頭痛い…
[何言ってるんだろう、私。そんな風に思う。 先ほどから手品みたいなものが飛び交う状況に正直ついていけないのだ。]
(448) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
|
|
―創世空間《アルカスペース》―
[災厄。あれは災厄と呼べるのだろうか。 大きなる存在が船を作り消えた。
私《芙蓉》の存在は弱小で、彼女の視界にも入らない。 だから、彼女の言うシアワセに、私達は入っていない。
彼女は、私《半身》を見つけてくれる存在であろうか。
それは期待出来ない。 彼女は自身の事で、自身の願いしか考えていない。
貴青光は 生の気配のなくなった創世空間にあってただ2つ、欒と輝いた。]*
(449) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
|
|
― 一方、その頃、この世界の私《猫の器》は、教会にて―
み ぃ
[―――啼く。]
(450) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
|
|
強いて言えば、何もなかったから。 ……かしらね。
[困ったように笑うと、船の周囲には闇色の炎が浮かび始める。 そうして、セカイを作り変えるのに必要なものを強引にでも集めてしまえばよいとでも言うように。]
(451) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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何で……
なんで、俺は…… 此処、どこなんだよ……
なんで俺は、あいつらを攻撃してるんだよ!!
[青年の全身は重く、頑丈な鎖に縛られていた。 目を閉じることも逸らすことも許されない、奥底へと。]
(*37) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/*もうちょいバトルしまくって暴れたいんだけど絶望的に時間ねーっす
(-205) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* >>448これがごく普通の反応です
(-206) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* イアン首無ズリエル魔神官とか、そりゃ狼側いままで動かないですよねーな感じやな。。
明日からは色々さくさくいけそうねーわくわく。
(-207) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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……テメェ……うちの妹に何しやがる!!
[>>434火を噴き続ける銃口。剣で掃うにも限りはあって。 “妹”に向けられた銃口に、>>435鳴る指に、咄嗟に駆け出す。
王の人格を好んでいたか、と問われると。 男には、特段気に掛ける理由は無かった。 そもそも。男に取って世界とは、“妹”と“破壊”の他は全て“世界珠の意志”で織りなす物。
それ以外は。只々セカイが不純物無く巧く巡ってくれれば、それでいい。]
(452) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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[セカイがとっくに無くなってしまったと言う言葉には少しだけ表情を翳らせてから。]
……なら、自分で作りだせばいい。 簡単な事でしょう?
[その傲慢さは或いは、彼女の半身を見つけられなかった事>>449と同じような事なのだろうが。
それでも、彼女は止まらない。 止まる気など、無いのだから。]
(453) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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――――――――――闇閃斬!!!
[連撃。否、重く厚い一振りに、幾つもの花火が散る。 >>446聴こえる言葉に返すのは、即座。]
断る!!! 何が《順番》だ、後だろうが先だろうが、テメェを屠ればそれで仕舞いだ!!!
[そのまま、兄は《王》へ向けて剣戟を放つが。
――――その胸元はがら空きのまま。]
(454) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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残念だ。
[>>439"告白"を即断即決バッサリされたとはとても思えぬ軽い言葉。 笑みのまま、>>443降り注ぐ蝕の刃の前へ無色の闇が立ち塞がり、]
(455) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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────── っ !?
[>>440飛び込んできた別の射撃に、目を見開いて防護を固めた。]
(456) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* 器か 別人格なあれか いいな
かゆくて
(-208) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* 共鳴:おれら ----------システムは嘘つかない------------ 導師:ぼっちゃま ----------ぼっちゃまは嘘つかない子---------- 魔神官:ズリエル 守護者:エルゴット 首無:イアン 狂人:トレイル ----------メモCOは嘘じゃないよね?----------- 少女:デメテル 狼的ななにか:ミルフィ ----------君たちのCOはわかりやすい------------ 狼血族:るしふぇる 仔狼:トニー ----------君たちのCOはわかりづらい------------ 賞金稼:マーゴ 占い師:グロリア 魔術師:芙蓉猫 魔女:芙蓉人 ----------たぶ……… ん………?------------ キリシマ ----------お前何者だ------------
(-209) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* うわああ、ズリエルが死ににいったよおおおおお wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 僕もいざとなったら死ににとか考えてたけど、時間的に無理ぽいな
(-210) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* げっ 二人おちるき、か
これどっちかに票合わすべきか、なーー
(-211) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* >闇=狼側とは限らないとはなんだったのか。
ズリエルに関しては【ラ神の意志】である。
(-212) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* お疲れのミルフィを労おう。薄っぺらく。 猫芙蓉がCOもうしたって言ってるけど今探す余裕がなかった。 見つけてる?
(*38) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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―――醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》。
……ええ、ぼくはよく知っています。
[>>432 帰ってきた言葉は、よく識る言葉。 世界を創生する為の剣のひとつ。
そして、自身の剣《ロビン》の魂に在るもの。
主として引き継いだ、従者にこそ明かせぬ秘。 けれど、それを託せと言われ、
彼の心に、一つの意志が産まれた―――]
(457) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* ちょwwwwww3対1
(-213) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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……譲ると思っているのか、ぼくと相反する者よ。
[書《セブナリタ》が光る。光る。強く、光る。
他から継がれた運命ではなく、
一族が責を負う使命ではなく、
唯導かれて得た役命でもない。
書《セブナリタ》は主による"意志"により呼応する。 大事な物を護りたい想う、強い意志]
(458) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* あ、間違えた。 残念ですっていうはずだったのに
(-214) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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……君も、世界を守りたいんだね。
[不意を打つように、>>410 少年へと声をかける]
聞いてくれるかな。 …ぼくも、守りたいものがあったんだ。 ずっと傍に居ながら、ようやくわかったよ。
[ツァルの王?書の一族当主? ―――今は、そんなものは関係ない。
覚悟は決めた。意志は持った。
肩書《称号》なぞ、後からきっとついてくる――!]
(459) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* あっズリエルに†千本 あっ (´;ω;`)
何なら死体にぶち込むか……。
(-215) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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これ以上てめーんとこみてーな悪徳社会に暮らすの嫌だわ。
[多方面から嫌われる職業よりも、上司が反吐を吐くほど嫌いな方がよっぽど苦痛だ。]
おら、さっさとおくたばりやがりませ?
黒桜・烈華!!
[そう吐き捨て、また降り注ぐ、黒の波動。]
(460) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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うわぁ…凄く簡単…。
[返ってきた言葉に>>453棒読みで返答する。]
えっと、好きな世界作りたいならママゴトでもしていればいいんじゃないかしら? 私には自分の思い通りにならない事に対して我儘言って駄々こねている子どもにしか見えないもの。 あ、聞こえないもの。が正しいわね。
[同じく嗤う。 どうにも彼女達の世界観というか思考回路が全く異なる。]
まあ他人に迷惑をかけないんだったら好きにすればいいと思うけど…。
[自分にとって半身《セカイ》は既に喪われている。 残ったセカイの事など、興味はないのだから。]
(461) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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―――遡れ、焔よ。
白銀色の道に沿いて行く先に―――、
[白銀の道《タラップ》へと手をかざす。
物語の行使。短く命ずる句が、焔となって]
討ち果たすべき敵が在る……!!
[道に沿って、焔が全て燃やしつくしながら船へと向かう。 それは相手の誘いに対しての、完全なる拒否を示していた]
(462) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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[>>454兄を愚かだと笑う隙もなかった。 叩きこまれた3つの攻撃に、激しく土埃と瓦礫が舞い上がる。]
[やがてそれらが失せた頃、其処には穴が一つあり、]
(463) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* ごめん、分からない。
(*39) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* う、動けなくて申し訳ない。
(騎士は傍観のポーズ)
吊り先だけは状況見て変えれるように、は
(*40) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* ええっとこれは俺に吊り死してくださいって意味でおkなんだろうか……!
(*41) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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では私は、君を"セラの王"として認める事は出来ないね。
[灯る闇色の焔は、≪煉獄の女神≫が名に相応しき、聖魔滅失せし深淵の業火>>451。 惜しい。然し完全に、彼女を看過する訳には行かないと、見切りを付け、遣い手の周りにはセラの魔力が集う]
(464) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* ぼっちゃwwwwwwwwwwwwまwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww
覚醒wwwwwwwwはやいよwwwwwww wwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww
(-216) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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『ほう。 愛する者《闇》と手を取り合うつもりですか、光の騎士《ザ・リュミエール・ナイト》』
[まっすぐな視線と言葉に、男はたじろぐ様子を見せた。>>408>>411 《光》に懐く黒い猫《カント》も、男《主》の意を汲み取ってか全身の毛を逆立たせる]
『好きにして構わないですよ―――…≪世界因子≫のことは。 ただしマーゴとなれば話は別です』
[何世“祈”も生まれ変わりを繰り返す魂に比べれば明らかに脆弱な身で、 思いの強さだけを糧に言葉を紡ぐ]
『彼女はまだ、 私《紡ぎ手》のそばで物語を紡ぐ存在であるべきと、私が決めましたので』
(465) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* 探していたけど、分からないでござる。
(もう一回探してくる)
(*42) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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このようなお言葉に乗るあなた様とは、つゆも思っておりませんけれど。 この銀の階を昇るようなこと、ゆめゆめお考えなさりませんようにね。
[焔が階を登り、燃やし尽くす。 その様子に満足気に頷くと、弓なった唇は"白"を紡ぐ。]
Savlel Ols, Maf Os Nror! ≪神代の雷よ、かの者に裁きを!≫
[昏い炎に揺らめく船へ、呪句を唱える。 力有る頁がざわざわとエネルギーを孕み、その力にあてられて触れずとも捲れる。 神雷が、空の船を狙う!]
(466) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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[剣戟の舞姫《ロビン》の咏にふっと目を細める。 王の美酒と言われれば、なるほどと笑うしかない。]
ええ、王の美酒《禁断の果実》はここに確かにあるわ。
[ここ、と少女《私》の心臓部を指で指し、その指をすぅ、と滑らせる。 指の動きに合わせるように少女《私》の胸が裂けていき。 まるで深淵の如く暗い闇がそこには存在している。
やがて闇の奥にぼんやりとした光が視える。 その光は徐々に力を増し、広がって小さな石造りの家を覆い尽くし。]
…これが王の美酒《禁断の果実》と咏われるもの。 もし、貴女の主が王として目覚める時があれば―――。
(467) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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これを取りにいらっしゃいと、伝えて貰えるかしら。
[少女は小さく笑い、そして胸の闇を仕舞う。 光は収縮して、やがて小さな石造りの家は常の穏やかなる明るさへと戻った。]
(468) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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全く、不意打ちとは卑怯な事をなさいますね…… あの優しかった貴神はは何処に行ったんですか。
────── 兄(ルシフェル)。
[しかして上空に、王弟だった者は立っていた。]
(469) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* >>*42 上に同じ。 え……COどこ……
(*43) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* かっ覚醒したばっかなのに!?
廃神が来て3対1になったのは予想外だった。
というか赤今皆やばいですな
(*44) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* さっさとおくたばりやがりませ これは流行る
(-217) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* いや、消去法でいけば占い師か魔術師しかいないか。
ミネルヴァがやらかしたとこを チラチラしてるところ見ると、魔術師なのかなーって気はしつつ。
ロールは見つかってない。
(*45) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* うううんちょっとTUEEEさせてもらうかな……!!
(*46) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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貴女にくれてやるものなど、本の一冊。 ……いや、頁1枚、インク1文字たりとも、ない!
世界は、必ず、正しく"再生"させてみせる…!!
[焔を向けた船へとそう叫ぶ。 焔が相手に届くかどうかはわからない。
けれども、覚悟を持った青年の姿が其処にあった]
(470) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* ズリエルしにそうだけど、これは襲撃扱いなのか判断にこまるな。。。 イアンに委任しておけばいいのか。
(-218) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/*ぼくもう世界は主人公フラグ立ったベネットに全部任せればいいんじゃないかなって思ってる
(-219) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* おれにほんごふじゆうだなー
(-220) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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『というわけでマーゴはやめて他の≪世界因子≫を狙いませんか?』
[そうして、指をひとつ立て、提案する]
『全面的に力は貸しますよ、戦闘面以外で。 かの≪世界因子≫の居場所を特定することもできます。 少々、貴方の力を貸していただければ』
(471) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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っ……今のは……。
[>>440剣戟が届く数瞬手前。届いた影の波動と剣閃。 だが。漆黒の光の波動に、砂煙が舞い上がり。気が付いたその時には既に、>>463>>469そこに《王》の気配は無く。]
!? な…………っ!!!
[ほんの少しの、感知の“喪失《ロスト》”。 されど、“隙”と呼ばうなら、充分すぎる物。]
(472) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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言っても分からない人達ばかり……
[>>461セカイ創生をオママゴトと笑う彼女。 彼女とはきっと相容れないと、薄っすらと感じていた。
元より、大事なものが失われている相手と。 これから手に入れようとする自分では違いすぎるのだから。]
貴方も、そう来るわけね。
[返答代わりにと焔が登ってくる。 それに対しては、道を途中で切り離す事によって船まで焔が来ないようにはしたのだった。]
(473) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* キャーベネットサンカッコイイー!!! ホンヤー!!!
(-221) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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[無傷、とは行かなかった。 傷ついた左腕を、興味なさげにぶら下げて、]
困りますよ、邪魔をしてくれては。
[無色透明の闇を、階段のように降りてくる。]
しかし、覚えていてくださって光栄です、と言うべきですか。 去られたと思ったのですが、思い違いでしたね。
まだこんなトコロを彷徨っていらっしゃったとは……
[無事の右手が動き、]
(474) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* おいおいおいおいwwwwwwwwwww
マーゴの中にアッポーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwこれはwwwwwww
つか俺マーゴに二つ用事出来てんじゃん(白目
(-222) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* あっ キリシマさん魔術師くさいす
(*47) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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自身(私)は、役割を果たすのみですが。
[出現するは、漆黒の槍の包囲網。 指揮者のように振るえば、中心にいる三人へ、 ────── >>472隙を見せるものがあれば、逃げられないだろう襲撃が降り注いだ。]
(475) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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/* >>473相入れないことないですよwww そんな私は半狼wwwwww 噛まれるまでは全力で村人するよwww
(-223) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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/* >>473 言っても分からぬ タラバガニ
キラさんを思い出しました
(-224) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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/* ズリエルがすげえ「こっち!!こっちにしろ!!」って言うから、そちらに矛先を向けましょう。
これで護衛いれてきたら俺は
(*48) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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|
神雷……!? やるじゃないの、なかなかに。
[銀の船に降り注ぐ神の雷>>466 彼女自身には未だにダメージは無し。 船の駆動系が少しやられたのか高度は徐々に下がっていく。
それでも彼女は余裕の笑みを崩そうとしなかったが。]
(476) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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お兄様。
[兄に声をかけ、油断なく得物を構える。 守護女神たるもの、多少の事態に狼狽る事はない。]
護るわ。それが私の役目。
(477) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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|
お姉さんは、世界を創りたいの……? 芙蓉は、世界を壊したいの……?
[彼女たちに何があったかは分からない。 けれど、作り変える為に、壊す。それが意味するのは。 嘗ての少年のような、誰かのささやかな幸せを壊す事。]
どうして? この世界は、そんなに悪いものなの?
[世界から嫌われた過去が有ろうとも。 少年は、人を。世界を愛していた。 だから、壊すという発想にたどり着く事も無い。]
(478) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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|
/* あーーーああああああああああああああああん
キリシマさあああああああああああああああああああああん
くっそ
くっそ>>471 イケメン イケメン
頷くしかあるまいよ
(-225) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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/* なるほど魔術師。 では残る芙蓉猫は半狼かな
(*49) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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/* >>477 ズリエルに護衛が入ったねこれw じゃ、エリス襲う?僕はパスにしとくよー
(*50) 2013/05/27(Mon) 00時頃
|
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/* HORA
トニーが戸惑ってんじゃねえかよおおおおおおお
おおおおおおおよしよしよしよしよし
(-226) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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― デパート・暗黒ノ白夜《ホワイトホール》 ―
ありがとう、†ルシフェル†、猫さんも。 猫さん、あなたなんだか重たいわ。食べ過ぎかしら。
[>>220 触れられた手から、彼の温かい気持ちを感じ、感謝の言葉を述べる。 >>362 指を舐めた猫の首をくすぐってやりながら、顔を覗きこんだ。
>>234 それから、神が目の前で姿を変貌させるのを、驚いた眼差しで見つめ。]
(479) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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/* >>477 自身(私)はどうしたらいいんでしょう
(正座)
(*51) 2013/05/27(Mon) 00時頃
|
|
――――――――――堕ちろ。無間の地獄。
[ざわり。空気が振動する。 女神の姿が、巨大な複眼と牙の生えた蟲へと変貌する。]
(480) 2013/05/27(Mon) 00時頃
|
|
――闇色紅蓮《ダークネス・インフェルノ》
[記憶を完全に失っていた時のそれとは違う。
漆黒の業火が船上から次々と放たれていく。 位置関係も伴ってそれはまさにメギドの火と言った様子だったろう。]
(481) 2013/05/27(Mon) 00時頃
|
|
すごいわ、†ルシフェル†……いいえ、卍ルシフェル卍? あなた、そんなこと《クラスチェンジ》もできるのね!
[無邪気に手をたたくと、 膝の猫が、驚いてその瞳を見開いた。]
ええ、今は《世界》を壊されないようにするのが先決。 あなたの思うように。
[>>238 深々と礼をする卍ルシフェル卍に頷く。]
ええ、解ったわ。 くれぐれも気をつけてね、卍ルシフェル卍。
[>>421 場所の移動を了承すると、彼の指先が卍を描いた。 瞬間、アヲイトリの姿は屋上の魔法陣の中心へと転移する。]
(482) 2013/05/27(Mon) 00時頃
|
|
――さて。
[自分の描いた魔法陣の中心に膝をつけ、胸の前で手を組んで唄う。]
―― Fall on your knees ―― O hear the bluebird voices ―― O night drive! ―― O night when dreams was born ―― O night drive! ―― O night, O night drive!
[柔らかな蒼の光がアヲイトリを包み、誰かの夢の中へと誘う。 少女の姿が夢へと消えた後、一枚の蒼い羽だけが魔法陣の上に残った**]
(483) 2013/05/27(Mon) 00時頃
|
|
/*
もう もうわからない
兄に投票して妹に襲撃セットした
(*52) 2013/05/27(Mon) 00時頃
|
|
/* ワタシもパスにしとく。 んま、今日はGJされてもいいし。
誰か削っても。 むしろ吊りは一体何処に向かうんだろうこれ。
(*53) 2013/05/27(Mon) 00時頃
|
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[ ズウゥゥゥゥン ]
(484) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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|
Vilesro.Nizal So Gexit Ra Emit`im Sela. ≪纏え。深淵を統べし黒の衣よ≫
[黒の旋律が、銀糸を駆ける者を取り巻く>>462。 全てを焼き尽くす焔を燈しながら、銀の道《タラップ》を踏む青年の表情。
叫ぶその声、覚悟の表情>>470]
闇姫よ……我が黒の衣を前に、君の炎と云えども、セブンの末裔を容易く灼き尽くせると思ってくれるなよ……?
[軌道を落とす銀の船へ駆け上る、創世者の末裔、そして白き王足る者が焔らせる光の輝き。 それはまるで、≪灼熱の虹≫が如く。
青年の背には、まるで黒きマントの如く、闇の炎弾く黒の魔力が集う]
(485) 2013/05/27(Mon) 00時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/27(Mon) 00時頃
|
みゃぁ《……》
[鳴く。 けれどその音色は似て非なるもの。今は魂《芙蓉》が離れている。 ただ、その仕草はルシフェルにも見覚えがあるだろう。 体長《サイズ》は異なってはいるが、
喉を擽られて目を細める様も。揺らめく尻尾の動きも。]
み《……》
[問いかけに応えるのは唯の猫《ノルマーレ》。>>425 何を求めるのか。その問いに答えるものは、今は別の次元に在る――…]
(486) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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|
/* ひゃーいwwwwwwww俺の嫁落ちそうーwwwwwwwwww
(-227) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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|
[女神を中心に、出来上がるのは巨大な孔《クレーター》
孔《クレーター》の中心で、光も闇も、大気も、物質も統べてを呑み、食らう。
さながら、最悪な悪食の蟻地獄《ワームホール》]
(487) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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/* ま た か >>480
wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww
ああ、うん、自分とマーゴ除くとズリエルゴットはもうプロの時点で鮮やかに特定したんだ…… さすがに第一声では特定できなかったからゆーるーしーてー
(-228) 2013/05/27(Mon) 00時頃
|
|
[言っても分からない。その言葉を聞いて、自分とは相容れない相手だと。ぼんやりと思う。 それで構わない。自分の悲しみも、否定も、想いも、誰も知る必要がない。 僕は私だけが理解してくれればそれでいいのだから。 そんな風に思いながらトニーの言葉に>>478少しだけ微笑んだ。]
トニーは優しい子だね。 世界は悪いものじゃないわよ。 どうせ私には壊すだけの力なんてないもの。 ここで行われてるような魔法?っていうのかしら? そう言ったものも使えるわけじゃない。
人間の裏側って、汚いものが多いのよ。でも…
[そう続けて、彼の頭を優しく撫でる。]
例え出来る力があったとしても、自分勝手にそんな事をするのは良くないわ。 あなたのようにこの世界を愛している人もいる。 どんなに辛くても一生懸命生きている人もいるもの。 そんなことを全部無視してしまうのはね、自分勝手というの。
(488) 2013/05/27(Mon) 00時頃
|
|
[3つの敵意を前に、簒奪者は笑う。
この時代であることは、実に都合がいい。
未成熟ではあるが────── もう一人(スペア)が、有るのだから。
たとえこの肉体が殺されても、予備へ乗換えればいいだけだ。]
(489) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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[少女が見せる胸の奥の秘密を、「剣」は一時足りとも驚くこと無く、硬質の眼差しで見つめていた。 その奥に視えた「果実」を、しっかりとその刃に、映し。 閉じた後、しずかに口を開く]
禁断の果実《フォビドゥン・アップル》が伝わる物語は この次元の物では無かったように思います
[叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》、世界の外に在り、次元すら越える図書館に集まる叡智のひとつ。]
神なる者を唯人へと堕落させた禁断の果実 運び手たるあなたは――――… 「蛇」? それとも、王と世界の味方なる者ですか
[少女の真意が読めず、 「剣」は真っ直ぐな問いを投げかける。]
(490) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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[覚悟。それは明確な力となる。 王たる意志の芽生えに頷いた。 神雷が船を撃ち、徐々にその高度が下がりはじめることに確実な手応えを感じるが、しかしそれは同時にこちらへ降りくるということだ。 気は抜けないと、上空を見据えたままで。]
――この世界が、悪しものであるなどと。 わたくしが、"遣い手"が、"世界球"が、"V"が、『双王』が。 許しませんわ。絶対に。
[少年の不安げな声>>478に、確固たる意志を持って応えた。]
(491) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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[少年の目前で、激しい戦闘が、始まった。 どちらが敵で、どちらが味方なのか。 判断するのは難しい。けれど。]
僕は…… 世界を壊すなんて嫌だ!!
[一瞥するのは教会(虚空)。 犠牲を出さずに世界を作り直す方法はきっとある。 そう信じて、少年は掌を合わせた。]
knock!
[相手との距離は遠い。 だからいま必要なのは―――]
rock!
[魔法陣を破れば、少年の手には、漆黒の拳銃。 青年の物より一回り小さいが、それでもちゃんと使える。]
(492) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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でも…それも可哀想な事なのよ?
[そうするしかない。そうすることでしか埋められない溝があるのだから。 自分だって、きっと壊す力があれば…こんな世界、滅ぼしてしまっている。]
特に女って生き物は我儘だから、よく憶えておいたほうがいいわよ?
[もう一度笑って、視線を船に向ける。 これだけ離れていたら自分に出来ることなんてない。 ましてやあのバケモノ同様、毒が効く相手とも思えないのだから。]
(493) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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/* >>482 >†ルシフェル†……いいえ、卍ルシフェル卍
この意味のわからなさがwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-229) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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、 な
[>>475>>477それは、振り返る一瞬。 漆黒の包囲網の中、自身の目に映ったのは、躍り出た“妹”の姿>>480。]
エリ ス
[その姿に目を見開く男は、気付かないが。
大剣は、数瞬後の空間を映し出していた。]
(494) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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[槍と、孔《クレーター》。 男の身には、どちらが先に降りかかるのだろう。
だが。一つだけ、確かな事。 >>102碧玉と緑玉と瑠璃、それに真珠と黒曜と。
彩られた聖杯《カリス》の宝珠は、孔《クレーター》の地場に喰らわれ、弾け跳び。
――――……遺りし聖杯《カリス》がそのまま、孔《クレーター》へと吸い込まれる*光景を*]
(495) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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く、流石は闇姫の焔――
[然し、天空から次々と放たれる焔、遣い手自身の防備は僅かに遅れるか>>481]
[ゴゴゴゴッッッ]
――流石の焔。
[天滅の焔《メギドフレイム》から脱する遣い手が、迸る爆焔の中から姿を現した時。 平然としていれど、その身に幾分かの灼け痕が残る。 常人《ノルマーレ》ならば骨すら残さない熱量を、掠りつつも耐えうるのは、黒の遣い手が、その膨大な魔力を以って、最高峰の魔術防御力を所有しているからに他ならない]
(496) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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[仇成す者は、周囲諸共蝕へと引きずり込む絶大な引力。 世界の裏側にいようと、逃さない。 しかし、守護すべき者には影響は及ばない。]
そう簡単に好き勝手されちゃぁ面白くないわ。 傾けた責任は、取るわよ。
[そうして、巨大な黒の翼が世界を包み込む。
それはまさしく、守護の力そのもの。]
(497) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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―創世空間《アルカスペース》―
[“王”の鍵が外れた。その波動は、この空間にも僅かながら伝わってきた。]
……《嗚呼、またあの方が。》
(498) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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