55 Erwachen 〜Silver Sun〜
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ライトニングはトルニトスを占った。
トルニトスは守護者のようだ。
ホレーショーはゲイルを占った。
ゲイルは王子様のようだ。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨーランダの姿が見つからない。
物資もエネルギーも限られた中、人狼に対抗するために乗客たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者をここから放り出そうと。宇宙服ひとつでは命の保証がないが、それもやむを得ないと……。
現在の乗客は、華月斎、雪客、ライトニング、メアリー、ホレーショー、ホリー、サイモン、亀吉、トルニトス、ルーカス、ゲイルの11名。
|
/*
[彼が世界の均衡を保つためと、己を案じてくれているのは分かるが、無機物たる己には関係ない、そう思っていた。 けれど、今は。 少しだけ、今のままを望む自分が居ると気付く。]
… あてを守ってくれるんなんて。 番人はん以外に …
[ふと脳裏に浮かんだのは、己に名をくれた少年の顔。 それを、ありえないことだと頭を振って消した。]
… おらん。 せやから、あてはここにおります。
おる場所が分かってたら、幾分かあんさんも守りやすうなるんやない?
(-0) 2012/08/08(Wed) 00時頃
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/*
更新してたね!!
(-1) 2012/08/08(Wed) 00時頃
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/* どきってした そうか0時 1時更新な気分でいた
(-2) 2012/08/08(Wed) 00時頃
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[>>314女の質問には、嘲りの微笑を返し]
フ……当然だ、笑わせないでくれたまえ。 元はといえば、全ての《時》は私が統べていたのだからね。
[青年は目を閉じ、少し俯いた]
……咎の永獄《ギルティア・エタニティア》をご存じかな?
《奴》は私の《時》を全て奪い、其処へ押し込めた。 ……酷い場所だよ。魂に与えられる、永劫の責め苦。
私は逃げ出したのだ、《番人》達の目を掻い潜って。
再び《時の支配者》として世を統べる為に。 いつか、私を追放した《奴》に復讐する為に。
[片眼鏡《モノクル》が、キラリと光る]
(0) 2012/08/08(Wed) 00時頃
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─ 銀葉の庭園 ─
[境界《ハザマ》に揺蕩う庭に舞う、対の童女。 捉える瞳>>1:13もまた一対。
今までも、時に幼女の声拾う者、銀の搖らぎに気付く者は幾許かあった。 けれど、銀燐紗《シロガネノヴェイル》の此方側をはっきりと透かし見た存在など、嘗てない。]
< (( 凝 )) >
[────と。暁の左の鬼灯が明滅する。]
(@0) 2012/08/08(Wed) 00時頃
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[暁はおさない顔をあげる。]
…──いま、
[ほろり、淡く。 風に解けて消えるほどの儚い声。 小さな唇は其れ以上を紡がないけれど]
(@1) 2012/08/08(Wed) 00時頃
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( 視 た ね ? )
[暁は咲(わら)った。 口の端微かに、糸月と変えて。]
(@2) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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[何時の間にか、教会には多くの人々が集まっていた。 彼らは皆、何らかの理由で表の教会には通えない者達。 だからこそ、黒の教会に集ったのだ。
そして今、彼らを導いて先頭に立つのは漆黒の少女……ホリー・ダークネス]
さあ、行きましょう。
[この為にと誰かが用意してくれた馬車。 その馬車に乗り込んで行く人々、彼らは皆その場の救済だけでなく。 自分達が安全に暮らせる社会を求めていたのだ。]
(1) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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― 王国・謁見の間 ― 「もう一度言っていただけるかしら?我々に降伏勧告?」
[銀の王女にそれを報告した側近も困惑していた。 何故ならば、その続きは誇大妄想症かそれとも何かの冗談としか思えないものだった。]
「ええ、それも国家で無く。黒の教会一同と。」
[周囲の者達はは完全に失笑していた。 宣戦布告どころかいきなりの降伏勧告。 それも、国家ですらない所からの布告など何故報告したのか。
ある重臣が問いかける、そんな悪戯レベルの事を報告する理由を。 第一、黒の教会と言う場所ならば彼を中心とする騎士と聖職者を送り込んだではないか。 その本人が報告するなど……しかし、その思考の途中で騎士の姿はまるで黒い影のように変貌していく。]
(2) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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「これより、この国に攻撃を仕掛ける――命の惜しい者は投降せよ。」
[影はそう告げると、消滅して行った。 次の瞬間、騎士の一部が駆け込んでくる。 怪しい一団によって、すでに城門は突破されたと。]
(3) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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来るよ、宵。 もうすぐ、来る。
境界の喪失《ロスト・サーフィス》は、 屹度、直ぐ────。
[くす。 くすくす、くす。
童女の笑みは、まだ。 銀の帳の向こう側──。**]
(@3) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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― 城内 ― こんなもの、かしら?
[炎に電撃、真空に濁流。 次から次へと繰り出される攻撃に兵士や騎士も最初こそ抵抗するが一部は叶わぬと悟り逃亡する。 或いは、無駄な抵抗を続けるが……ホリーに傷を付けることなど叶わずに蹴散らされて行くだけだった。]
……来たわね。 銀の王女《Argento Principessa》ヨーランダ!
[目の前を銀の王女とその親衛隊が現れる。 尤も、ホリーにとって困るような連中ではなく。 そのチカラを自在に行使して――]
(4) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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/* ちょっと整形してたら連投失敗したよね。 よくある。
(-3) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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[先ほどの決戦から数時間後。 銀の王女《Argento Principessa》ヨーランダは捕縛され。 他の王族や騎士達も、捕縛されるかもしくは最期の抵抗をしてホリーに抹殺されると言った状態であった。 もしくは、彼女に忠誠を誓うと語る者も居た。 その者達はホリーから白い花の花弁を手渡されると虚ろな目つきに変わってしまう。]
(5) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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さぁ、始めましょうか。
[魔術のラインを繋げ、王国だけでなく近隣の国家へも伝わるように。 ホリー・ダークネスは謁見の間にて所信表明を行う所存だった。]
御機嫌よう、皆さん。
[彼女の声が、姿が。 魔術の力によって周辺に流されていく。 それは強制的とも言えるほどの規模の術行使であったのだから。]
(6) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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皆さんはこの王国が何をしようとしていたか、ご存知かしら? 神の名の元に、自分達の価値観に外れた者を迫害し、果ては殺してしまう。 では、神の価値観にそぐわないものはどこに行けばいいのかしら。 私達、神に見捨てられた者は太陽の下を歩けないとでも言うのかしら。
[そこで、一度流している映像《ビジョン》は切り替わる。 迫害される人々の映像がサブリミナル的に流れていくとそのまま言葉を続ける。]
太陽の下を歩く事を神の名の元に拒絶するというのなら。 此の私が貴方達の太陽になる。 世界を覆う太陽とは別の銀色の太陽に。
(7) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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私、銀陽聖母《シルバーサンズ・マリア》ホリーダークネスが。
貴方達を迫害する価値観なんて、壊してあげる。 この王国は、貴方達の救済の地になるわ。
[映し出される光景。 ホリーの連れて来た人々と、この地に囚われていた民からは救済への喜びの声が上がる。 同時に、街の教会や住宅から十字架やレリーフは取り払われ。 “黒の教会”と同じ様な逆十字や悪魔をイメージしたようなレリーフに差し替えられていくのだった。]
(8) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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/* 銀の王国滅びそうwwwwwwwwwwwwww
ホリー狼、なの??? そうなのかな????wwwwww
(-4) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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[そうしてホリーは最期に近隣諸国へと言葉を続ける。 もしも、自分達を認めないならばどうなるのか。
その言葉に続けてヨーランダが連行されてくる。 彼女は先ほどの戦いで完全に消耗したのか生気は無く。 されるがままの連行と言う状態であった。]
これが私達の正義、それを今から見せてあげる。
[ヨーランダの剣。 それを手に取ると彼女の心臓を貫いていた。
そして彼女はセカイに告げる。 もしも、自分達を認めないならば。 その時はヨーランダと同じ末路を辿る羽目になるだろうと。]
(9) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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/* 銀色の太陽きたーwwwwwwwwwww
今までのはなにいろだったのかwwwwwwwwwww 聞きたいwwwwwwwwwwwww 問い詰めたいwwwwwwwwwwwww
(-5) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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/* わあこわい
(-6) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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/* ふぉぉそこは首を落として欲しかった…!!!!(趣味)
謎の盛り上がり。 ちょっと暁余計な事した感すごいよねwwwww
待ってればよかったwwwwwwwww
(-7) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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/* 行き先聞けないままホリーがいってしまったwww まあ時間なので明日考えよう。 らいとにんぐさんと邂逅を果たしておきたいけど彼は城行っちゃってるからなあ…… とりあえず槍受け取りにいこう。
(-8) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 00時半頃
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/* ダミー殺害が着々とおこなわれていますねふふふこわい ちょうこわい
わたしはおきたらささやきシーオーのつもりですがなんかあたら赤かどっかでごれんらくださいませ
(*0) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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誰でも、平和に……か。 実現するといいな。 いや、世界とは本来そうあるべきなのだ……
[そう語る騎士の声はどこか遠く。 どこかに思いを馳せるような声]
……邪魔をしたな。 私はお暇させてもらうとしよう。
[敵討ち。平和。彼女の言葉はどこかアンバランスだ。 しかしそれを咎める言葉を持たない騎士は、一礼をしてその場を後にする事となる]
(10) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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―少し前:喫茶銀時―
[番人の現れる少し前の事。]
ルーカスはんに … あての歯車が必要 … ? 《運命》を操作し、《時》を定める … 神の領域のそれが、必要やて?
[片眼鏡の彼の言葉>>387>>390に、小さく眉根を寄せる。 けれど、続く単語に、思わず細い目を見開いた。]
咎の永獄《ギルティア・エタニティア》 …! 《時の支配者》 … あんさんは、まさか っ…!
[己を生み出した女神《あの方》に敵対していた存在を思いだす。]
(11) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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/* 銀陽聖母《シルバーサンズ・マリア》
これは、あれか。 葵さんか。
なんか暗黒正義と同じ臭がする。
(-9) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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/* ルーカスはんはゲイルせんせが来たら逃げたりするんかな?
と迷い中。
(-10) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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/* とりあえずあらすじを、纏めよう。
把握はしてるけど、纏めるのがくっそ困難でわらえるwww
(-11) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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[――反転事変《アポクリファ・リバシア》――
当時、この男は確かに”存在”していた。 あの時の男は、名も知れぬ騎士のひとりだったろうか。
表があれば裏があり、光があれば影がある。 それは必然。
しかし時の権力者達は、”裏”の存在を認めようとはしなかった。 美しい面ばかりを見ようとし、不遇の者に目を向けようとはしなかった。 幸福が、平和が、どれほどの犠牲の上に成り立っているのか、考えようとしなかった。]
(12) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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[ ───幸いあれ!!
幸いあれ! 幸いあれ!
幸いあれ! 幸いあれ! 幸いあれ! 幸いあれ! 幸いあれ!
幸いあれ!
幸いあれ! 幸いあれ! 幸いあれ!
幸いあれ! 幸いあれ! 幸いあれ!]
(13) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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/* 咎の永獄《ギルティア・エタニティア》 …! 《時の支配者》 … あんさんは、まさか っ…!
ごくり……。
時の支配者wwっwかっこいいwwwwwwwwww やばいわwwwwwwwwwwwwwwwwww
女神様いるらしい、しね……。 やっぱり神様出て来ますか……来ます、よね……。
どう、纏めるの、かwwwwwwwwwwwwwww 楽しみだwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-12) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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[人々は願い、謡った。
幸いあれ!
代価を払わぬままに。
幸いあれ!
願うだけで、行動を示さぬままに。
幸いあれ!
─────そして、歪みが生じた。]
(14) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 00時半頃
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/* >>13 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんか、ふいたwwwwwwwwwwwwwwwwwww
連呼すんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-13) 2012/08/08(Wed) 00時半頃
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/* ところで誰が赤なんです?(´・ω・`) ダミー殺害したのはホリーなんだけどホントにホリーって赤なの? モブは出してきたけどそのモブと敵対描写だから結局分からなかったである。
るーかすさんは悪い人なの?
\ぽぽぽぽーん!/
(-14) 2012/08/08(Wed) 01時頃
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/* 賢者しかわかんねえ。 あとゲイルは二重人格=人犬や王子などの役職なのか?とか……
そういえばなんで皇子は王子じゃないんだろう。
(-15) 2012/08/08(Wed) 01時頃
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―― 楽功都市・工房 ――
[時間の感覚がいまいち分からない騎士だったが、 おそらくはそれなりの時間が経ったろうと見て工房へと足を運ぶ。 若干迷いはしたが、なんとか辿り着く事ができた。 だがしかし、家主は其処にいないようで……]
――……これは……!!
[工房内に残されていた白銀の槍。 まるで吸い込まれるようにそれを手に取っていた。 信じられないほどの業物。これを人の手が作り上げたと言うのか]
(15) 2012/08/08(Wed) 01時頃
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[遅れて、手紙の存在に気付く。 其処にあるのは銘と……内容が、不自然に途切れていた]
……よからぬ何かが起こったようだ。
[ぐ、と手紙を握り締める。 少なくともここまでは手紙を書けた事。 争いの跡や血痕などが無い事から最悪の事態は恐らくないのだろうが、 それでも途中で切り上げざるをえない何かがあったのだろう]
[手紙を鎧の隙間にしまいこむと、次は槍を両手で握る。 恐ろしいほど美しく、そして力を秘めた聖槍。 どうやらとんでもない相手に武器を作らせてしまったらしい事を自覚すると同時、えも言えぬ高揚感を覚えていた**]
(16) 2012/08/08(Wed) 01時頃
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/* 目標:らいとにんぐとの邂逅
(-16) 2012/08/08(Wed) 01時頃
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/* わあ怖い…これは怖い。 頑張ってくれたまえホリー、私も頑張るから。
遅筆でまだろくに動けていないが、 その内ゲイルと雪機と戦闘に入ろうかと考えている。 */
(*1) 2012/08/08(Wed) 01時頃
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/* なるほど、歪みは人々の祈りから生じたわけか。 そしてホレーショーは暗黒騎士だった、と。
(-17) 2012/08/08(Wed) 01時頃
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[溢れた不幸は、様々に形を変えて、人々の元へ還ろうとする。
しかし必ずしも、元の場所へ還るとは限らない。 幸多き人の影には、はたしてどれほどの数の、不幸な人がいるのだろう。
人々は、災いを嫌う。
其れは、人々が災いの力を知らぬが故。
───古来、様々な地域で行われてきた、生贄の儀式。
あれは、神に贄を捧げるのではない。 贄となる者が、災いを一身に背負う事によって、他に幸福をもたらすための儀式なのだ。]
(17) 2012/08/08(Wed) 01時頃
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/* ってかゲイルの動きを考えると、この悪役COした後にけっこう二人が悠長に話してるのよなwwwwwwwwwwwwwwwwwww タイミングをまずったか…… */
(-18) 2012/08/08(Wed) 01時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 01時頃
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― 喫茶銀時:蝶番《ブロッケン・ゲートキーパー》との会話 ―
[彼が世界の均衡を保つためと、己を案じてくれているのは分かるが、無機物たる己には関係ない、そう思っていた。 けれど、今は。 少しだけ、今のままを望む自分が居ると気付く。]
… あてを守ろうとするんは。 番人はん以外に … おりまへん。
[ふと脳裏に浮かんだのは、己に名をくれた少年の顔。 それを、ありえないことだと頭を振って消した。]
せやから、あてはここにおります。
おる場所が分かってたら、幾分かあんさんも守りやすうなるんやない?
(18) 2012/08/08(Wed) 01時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 01時半頃
機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 01時半頃
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[臥龍岡・ホーリー・レイズフォーチュンは、人ではない。
ゲイル・Bの影《ファントム》たるG・イルが、彼を『如何様野郎』と呼んだのは、あながち、間違いではない。
臥龍岡・ホーリー・レイズフォーチュンは、不確かな存在《アンサートゥンイグジステンス》である。 常に其処に存在し。 然し何処にも存在しない。
禍福の天秤《バランス》が、大きく傾くのを感じた時。 其処に現れ、厄災を操り、支配する。
傾きが大きければ大きいほどに。 彼の力は強くなる。]
(19) 2012/08/08(Wed) 01時半頃
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[中立である、と。 言外に告げた彼女に、幾度言葉を紡ごうとしては止めただろう。]
其れ、は。 我々もそう――どちらかに傾いてはいけない身ですが。
[自分が、此方側の番人だからか、結末にばかり関わる役目故か、イレギュラーの渦中で揺れていた]
貴女には、何か無いのですか。 守りたいもの。大切なものが。
その本質は、絡繰仕掛けでしかないのですか?
[ぽつぽつと紡いだ、切れ間。 >>18うつむく視界の端で確かな変化を見て取った。]
……解りました。 何かあれば、此れに命じて下さい。
[掌から、彼女の元へ蝶を一羽。]
(20) 2012/08/08(Wed) 01時半頃
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[己を忘れて――]
[脆い己の欠片に縋りながら]
[男は、ただ、世界に存在していた]
…… ふ、……
[ぐちり。濡れた咀嚼音をさせ、血肉を喰らう。 その様に、かつての騎士たる面影はなかった]
(21) 2012/08/08(Wed) 01時半頃
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/* これはやばいぞ……COのタイミング間違えた。 これじゃ、雪機はルーカスのCO聞いた後に 平然とゲイルと会話してることになるな…… */
(-19) 2012/08/08(Wed) 01時半頃
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/* がんばれー!
ルーカスはんおきばりやすー!
(-20) 2012/08/08(Wed) 01時半頃
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/* ぐ……どうしようか。 やっちまった感が半端ないぞ。 回想部分を書くときは、人物の心情が「現在」に 繋がるように書かないと、違和感が出てしまうのだな… */
(-21) 2012/08/08(Wed) 01時半頃
|
|
……それでは。
[今度は戸口から出るべく踵を返した、が]
――おや?
[最後に省みた彼女の姿、その背後に空間の歪みが見えた気がして眼鏡の弦を押し上げる。 不自然な間、そこに潜む者はどう思うか。]
(22) 2012/08/08(Wed) 01時半頃
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|
/* ゲイルは能力=で見ると、霊能者(導師)かぬあ? あるいは今の蝶々で、守護?
ホリーがキリング真っ先にだったから、赤っぽい。
華蓮ちゃんが、胸に痣みたいに言ってたから聖痕?
(-22) 2012/08/08(Wed) 01時半頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 01時半頃
|
[反転事変《アポクリファ・リバドース》
多くの命を失い、 少なくない命たちが守宮の中へと迷い込んできた、あの時。
けして穢れぬ真白の衣を靡かせて 朗々たる呼ばわりを戦場へ響かせていた。
それが、今は]
――…美味いかの? …サイモンよ
[呼びかける声はか細く かつては青々としていた髪も少しずつ白へ近づいていく]
(23) 2012/08/08(Wed) 01時半頃
|
|
[人らしい肉体の内側に仕掛けられた歯車だけが、己の存在理由。 番人の問いかけに>>20、はっきりと答えられずに曖昧に笑みを浮かべる。]
… おおきに、な。 ゲイルはん。
[彼の掌から手妻のように舞い出でる蝶々が、菖蒲色の髪へと留まる。 と、それは銀色の髪留め細工へと変化した。
店を出ようと背を向ける番人の気付きに、肩が小さく震える。
異変は、番人の瞳にどのように映ったか*]
(24) 2012/08/08(Wed) 02時頃
|
|
[───さて。
アーケード街を離れたその姿は、いつの間にか、王国を望む双子の塔の頭頂にいた。
並び立つ、白色塔《ヴァイストゥム》と黒色塔《シュバルツトゥルム》 彼が立つのは、黒い塔。]
……感じるね。
行き先を失った、嘆き、悲しみ。 幸福《シアワセ》の影に押し込められ、隠された、災い。
───引き受けようか、俺が。
(25) 2012/08/08(Wed) 02時頃
|
|
[制裁すべき外典。 その一。
なれどただ、呼ばわりその反応を待ったのは――
為すべきは何か、迷いが生じているが故。 血肉を喰らうその様子が、共に歩む玄と重なった為。
哀れ、と。思ってしまった、それが一番の理由]
(26) 2012/08/08(Wed) 02時頃
|
機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 02時頃
ホレーショーは、塔の上で煙草をくわえた。 おっと、そういえばライターがない**
2012/08/08(Wed) 02時頃
|
……、!
[不意に――周囲の気配に、男は意識を向けていなかった――聞こえてきた声に、男ははっと顔を上げた。声の主の姿を視界に認めると、瑠璃色に染まった唇を開き]
…… な んだ。 お前は。 ……何故、私の名前を、知っている?
お前は、私を、知っているのか?
[警戒の内に当惑を滲ませながら、男は問いを口にした。ずきりと、右目が疼いた。思い出せ。何かを。思い出せるのではないかと。呼ばわるような声が、何処か片隅にあった。 それでも。男は、すぐには何も、思い出せずに]
(27) 2012/08/08(Wed) 02時頃
|
|
[>>11青年の言葉に、女は驚嘆の表情を見せる]
クク……気付いたようだね。
[女が怯んだ隙を突き、背後に回り込む。 人ならざる速さ。 蓄えた《時》を使い、時軸加速《ファストフォワード》を掛けたのだ]
た だ い ま
[耳元で、囁く。 懐から出すはトランプの束。女の細い首筋に一枚当て]
……できれば乱暴な素振りは避けたい所だがね。 簡単さ、君が大人しく私に従いさえすれば良いのだよ。
さぁ…よく考えるがいい。 私の支配を受けるか、それとも……
(28) 2012/08/08(Wed) 02時頃
|
|
久しいな …久しすぎて、忘れたか
[かつて。 刃を交えた仲ともいえる。 サイモン、とは。本人から名乗られたもの。 名乗りを返すことはできず、ただ、刃を
今は闇に堕ちし彼女を向けた、過去]
彼らが何者かわかっておるのか?
[仰ぐ天空輝塔《シエル・ユグドラシル》 反射した陽光が偽りなる光を街に注ぐ]
(29) 2012/08/08(Wed) 02時頃
|
|
……忘れ、た。
忘れた。……そうだ。……私は…… 喪失(わす)れてしまった。 何もかも。否。何もかもじゃ……ない、……だが。 多くを……喪失れて、喪失れさせられて。
[右目を、左頬を覆い、男は独りごちるように呟いた]
……ずっと、闇にいた。 闇にいて、私は、……
彼ら? …… 私は、覚えて……覚えているのは。 視える、世界の「叫び」の予兆、と。
……幸い、
幸いあれ、 ? ……
(30) 2012/08/08(Wed) 02時半頃
|
|
……私は「追放者」だ。
私は、サイモンだ。
私は…… 私は、何だ? ……何、だった?
[呻くように零す面は、苦しげに]
(31) 2012/08/08(Wed) 02時半頃
|
|
[と、その時。 突如中空に現れる、何者かの気配]
くッ…!
[首筋にカードを押し当てたまま、 青年は空間を歪曲させ、その姿を溶け込ませる。
鈴の音と共に現れたのは…]
(蝶番《ブロッケン・ゲートキーパー》…! こんな時に…)
[境界の番人にして、咎の永獄《ギルティア・エタニティア》の看守が一。 僅かな《時》では対抗できず、只逃亡の日々を繰り返してきた…
青年は、じっと息を潜める**]
(32) 2012/08/08(Wed) 02時半頃
|
|
/* あ、しまっt
懐中時計、机に置きっぱじゃね?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いや、回収したんだよな!さり気無く! */
(-23) 2012/08/08(Wed) 02時半頃
|
|
…………失礼、
[>>24不意に伸ばした手は、菖蒲色の髪に触れ、そしてすぐに離れる。 塵でも取るかのような何気ない仕草。]
それでは、『何かあれば直ぐに呼んで』下さいね。
[何も知らないような貌で笑い、店を出るまで一度も振り向かず。 彼女に何かあったとして、触れた蝶の髪飾りが発動する 筈、だ。]
[何者かの気配を感じはした。 ただ、銀葉の蜃気楼《アルジェンテ・ミラージュ》に遮られていた所為かその本質まで視えなかったのだ。]
(33) 2012/08/08(Wed) 02時半頃
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/* 蝶番《ブロッケン・ゲートキーパー》って呼ばれる度になんかwwwwwwwwwなんかwwwwwwwww自分でつけたんだけどwwwwwwwww
(-24) 2012/08/08(Wed) 02時半頃
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過去がないのなら 生まれ変わればよい
[瑠璃色に汚れた顔。 覆われた手も瑠璃色に。 元々血色の悪いだろう肌は、穢れた血液のようなその様に 不快感を与える様相を濃くしていた]
銀の境界《サーフィス・ヴェルリオラ》は遠くない未来、消滅する
さすれば全ての境界は曖昧になろうぞ
[選ぶのはお前だ、と 頬に伸ばした手は瑠璃色を拭い その瞳を覗き込む]
(34) 2012/08/08(Wed) 02時半頃
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―喫茶銀時→―
[店を出て、すぐには移動せず傍に佇み気配を探る。 気を散らしてはいけないというのに、静寂は昔を思い起こさせるようで――]
(35) 2012/08/08(Wed) 02時半頃
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[《日蝕》――銀輪日蝕の日輪を冠に。 強い思念が招くその日に戴冠式をすれば世界は覆るのだ、と。]
[遠く、自分達を番の門番にした 誰か が 冗談めかして笑っていた。]
[そして時は流れ]
[いつからか。彼岸へ送られてくる者から透かし見る死因が可笑しい事が増えた。 それは贄であったり、魔獣に成り果てた末であったり。 穏やかでない、などというものでなく明らかに”異常”なそれら。]
[気付いたとて、ゲイルとイルは生と死の違いこそあれど行く末の管理が役目。 手出しは、許される筈が無かった。
それは今回も変わらない のだが]
(36) 2012/08/08(Wed) 02時半頃
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[もう、罪無き罪人を裁きたくは無い]
[もう、哀れな亡者を運びたくは無い]
[幸福も不幸もあるべきところへ。
在るべき数だけ。
歪みと成り溢れたならば我らが捌こう。
故に]
[銀の境界《サーフェイス・ヴェルリオラ》は、守らなくてはならない。]
(37) 2012/08/08(Wed) 03時頃
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[――喫茶銀時を出て直ぐ、束の間の思案**]
(38) 2012/08/08(Wed) 03時頃
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生まれ変われば。……そうだ。…… 私は、もう、壊す者では……殺す者では…… なくなりたいんだ。……、したくない……。
[ふと伸ばされる手の気配を感じれば、顔を向けて]
銀の境界《サーフィス・ヴェルリオラ》…… それが……消えれば。 そう、壊れれば。壊れて、消えてしまえば。 境界がなくなれば…… この惑いは、なくなるのか?
それ、なら、
[手を下ろし、伸ばされる指を受けながら。 通常の瞳と漆黒の瞳とで、相手のそれを見据え返しながら。 幾分掠れた声で、男は零した]
[思い出す。思い出せない。思い、―― 遠く思考たる声を聞きながら]
(39) 2012/08/08(Wed) 03時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 03時頃
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消失による影響は計り知れぬ
もう止められぬのじゃ
[混沌を阻止するのが守宮の業。 阻止が叶わぬならば、次は――?
くろ、と音にならぬ声で呟けば、サイモンに触れた指に僅か力が籠る。
失われた記憶を 守宮が裡に眠る記憶を彼の中へ呼びおこそうと**]
(40) 2012/08/08(Wed) 03時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 03時頃
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消失。
影響。
止められない。
境界が……消えて。消えたなら。 訪れるのは……混沌。 だから、世界は…… 世界を? …… この惑いをなくすには……
! ――
[刹那。目の前が白く塗り潰された、ような気がした]
(41) 2012/08/08(Wed) 03時頃
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[――反転事変《アポクリファ・リバシア》―― 不意に、そんな言葉が頭を過ぎった。男はそれに覚えがなかった。それでも何故か、己に関係するものなのだと、関係する事を表しているのだと、思った。反転。そう、反転。反転した。 反転した世界。裏。反転した存在。闇。 見捨てられた存在。怨嗟。闇に囚われた。反転。闇に――]
……世界、 を、
[世界を、護るために]
救済を…… そのため、に。その者達は。…… 私は。……私は? ……
……闇。……闇に……囚われて…… 赦されない。世界からは。 打ち捨てられて……追放されて、…… 追放された。……そうして、真に、追放、……
私は……
(42) 2012/08/08(Wed) 05時頃
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……――っ、
あ、 あぁ、
ああぁぁあああぁあぁぁぁあぁぁ !!!
[男は、叫んだ。 断末魔にも似た叫びをあげた。 瞬間、甚だしい混乱に、それ以上に、絶対的な恐怖に――かつて闇に囚われた時に感じたそれに――襲われて]
(43) 2012/08/08(Wed) 05時半頃
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[右目から、一筋、涙のように漆黒が流れ落ちた]
…… っ……ひ、
[強く拳を握り締める。引き攣ったような吐息を零し]
…… 騎士。 騎士……私は、騎士だった? 世界を、護ろうと、していた?
[ぽつりと零した声色は、問いのように。呼び起こされた記憶。それは幾つかの言の葉と、幾つかの光景と、幾つかの感情と。本から少々の頁を抜き出し読み出したような、量としても質としても、とても完全に思い出したとはいえないものだったが]
私は、騎士……と、いう存在で。 世界を護ろうとしていた。 そうして闇に囚われて、追放された……
そう、それは、…… 事実だった、ように、思う。
(44) 2012/08/08(Wed) 05時半頃
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……、わからない。 わからない。あまりにも、多くが。 だが……境界は、「叫び」と関わっていて……
世界を、
[ふと、広がる空を一瞥し]
世界を、なんとかしなければ、ならない。 その事は……わかった。……
[向き直って、俯くように頷いた。 瞳は、何処か遠くを見つめるように――*視るように*]
(45) 2012/08/08(Wed) 05時半頃
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/* うっかりやらかして超恥ずかしい で ござる
なんとなく思い出し! た 騎士って響きやばくて
(-25) 2012/08/08(Wed) 05時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 06時頃
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― 楽光都市 ―
[夢中で飛び出したから、喫茶店への道がよくわからない。 黒騎士と出会った道を辿ろうとすれば、 自然再び人通りの少ない場所へ。
そうして少女は、>>45二人と出会う。]
あなた たち、 は……
[少女の内に眠る記憶を刺激する、二人の姿。 どくん、と、心臓が跳ねる。]
(46) 2012/08/08(Wed) 07時半頃
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外典…………はずれた、もの。 仇成す存在…… 敵。
[かつての戦い。 揺さぶられる記憶。 守宮自身が外した留め金と、少女にかぶさる黒い影の囁き。
戦わなければ、と命じられるがままに ぐ、と左目から一刀を引き抜く。
この小太刀の名こそ、 月小刀・白露。 ]
(47) 2012/08/08(Wed) 07時半頃
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[けれど足りない。 組織の改造という経緯までは知らねども、 一本では足りないとわかる。]
私は、いいのです… この身は、穢れを引き受ける為に在る。
だから、夏芽様。 貴方は、ご心配なさらないで……
[永き時を生きる、かつての持ち手。 事変より以前に告げた言葉が、少女の唇から溢れる。
少女が「敵」として認識した存在の前、より強く、戦う力を欲した今。 胸の封の痣が、黒い光を発した。 胸の上へ出現する、半透明の柄。]
(48) 2012/08/08(Wed) 07時半頃
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ぁ、 あああああああぁぁぁ!!
[掴み、引き抜く。 同じ仕草でも、それは異常な痛みを伴った。 天へ叫び、ぶちりと何かがちぎれる音とともに姿を表わす刃の姿は、 小太刀と同じ拵えであり、
呪刀・華月斎として教会へ収められていた刀と、同じ姿をしていた。
この太刀の名こそ、斎大刀・灰李。]
(49) 2012/08/08(Wed) 07時半頃
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[打つのは変わらず、鋼の塊。 誰の為の武器なのか?それを考えた時に思い浮かぶのは武器ではなかった。
鎚を下ろす度に、幾度と無く響く音に集中する。 そのせいか、城内の騒動にはまるで気がつく事も無く。
何かがあった事に気がついたのは、ソレを打ち終え、ホリーのビジョンであった。]
…ホリー?それにヨーランダ?
[首を傾げて、彼女の宣戦布告と声を聞き、言葉を聞いて。]
………ホリー…それは君にとって正しい事なのか…? 救済を求めるモノを救う。 それが誰であっても、自分にできる事ならば救う。 俺は君の意思をそう思っていた…。
[救いを求め続ければいい、自分を認めないのならば、力技で抑え込むと。]
自分達が唯一の教えだと言いたいようにしか聞こえないよ。
(50) 2012/08/08(Wed) 07時半頃
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[ホリーの為に打ったのは黒いロザリオ。 その黒のロザリオを握り締めて、横に振る。 ロザリオは一瞬で剣と代わり、その牢の鉄格子を剣圧で切り離した。 もう一度横に振れば、それは剣からロザリオへと戻り。]
兄貴らしいこと、出来るかね…。
[少しだけ考えて、謁見の間に足を向ける。 謁見の間に向かうまで、頭の中で色々考える。
やっぱり今も救済の手を差し出しているのではないかとか。 世界に自分達を、本当の意味で認めさせたいだけなんじゃないかと。
頭の中でぐるぐる回るほどに考えながら、謁見の間に入る直前まで答えは導けなかった。]
でも…わかってることがある。 ホリーが俺の妹だって事と、俺がホリーの兄貴だって事。 だから、約束はやっぱり守りたいという事。
[結論らしい結論には至らなかったが、成す事に変化は無いまま、謁見の間の扉を開いた。]
(51) 2012/08/08(Wed) 07時半頃
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[6代目の最高傑作、華月斎とは、一刀にして一本ではない。 二刀一対にして、とある理由から一刀のみが残され、 様々な流れを経て教会へと封じられるに至った。
二刀と共にあるは、鞘。 華鞘・真朱(まそお)を以て、三位一体の華月斎。
12代目の「最も神器に近い」華月斎に対して、 是成は「最も人器に近い」華月斎である。]
(52) 2012/08/08(Wed) 07時半頃
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[秘されるべき、異常に醜悪な経緯を持って生まれた、清刀・華月斎。 その刀が呪刀となったのは、後の戦いの中。
穢れを引き受けることで、刀はより強く、悪しく成長する。 そのように意図されて生み出された、 悪魔崇拝者の最高最悪の結晶。
意思と想いがある故に、自ら進んで穢れを背負った刀は、 彼の思惑通りの何よりも禍々しい呪刀として開花した。
北辰幽峰刀とあだ名された、美しい刃は既に、喪われて久しい。]
(53) 2012/08/08(Wed) 07時半頃
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/* ところで、魔術師はどこにいるんだろうな。 サイモンは……なんだろう、狼血族かね?
ところで、このままゲイルが出て行ったら、 雪機を助ける人間が居なくなってしまうような… */
(*2) 2012/08/08(Wed) 08時頃
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私が…… わたしが、すべて、斬るから。
[黒い影の―――かつて反転した騎士たちを斬り引き受けた怨嗟が、 大きく小さく、少女へ囁きかける。
黒く染まった二刀を向けた少女は、 既に積もった穢れに押され、狂気の淵へと傾いていた。
刃向けた隣へ、かつての使い手の姿が見えても、 彼の身体に重なる外典の生命の気配がある。 それも斬らなくてはと、切っ先を向けるを躊躇うことはなかった。**]
(54) 2012/08/08(Wed) 08時頃
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ホリー、色々考えたけど答えは出なかった。 ただ、約束だけ叶えにきた。
[取り出した黒いロザリオをホリーに向かって放って笑う。]
師匠が誰かのために打ってみろって言っていた事を思い出したんだ。 最初に俺を助けてくれた人の為に槍を打った。 その人の願いと声を聞き、その人のための槍を…。
それからこの城に囚われて、剣を打った。 そして、最後にその黒のロザリオを打った。
君の事だけを考えて、君の力になるために。 特性はシンプルにして強力。 特性はただ一つ、姿持たぬ刄だけ。 時に剣となり、時には槍となり、時には鎧となる。 そのロザリオは、君が欲した時に欲した物となり、その姿に合わせた力を持つ。
[息を吐きながらロザリオを見つめ、自分の手を見つめ、そして頷く。]
(55) 2012/08/08(Wed) 08時頃
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間違いなく師匠を超えた武器だから、君に名を付け使って貰いたい。 華月斎の名は与えない、今なお俺の技術は成長しているから。
[確かな手応えを感じたその武器を今のホリーに渡すのは本当は危険なのかもしれない。 それでも、約束は約束だったし、何より打ち手は客を選ばない。 それが、自分の武器を握るに相応しい相手であるならば、相手が神だろうと、悪魔だろうと劔を打つ。 それこそが、彼の信念なのだから**]
(56) 2012/08/08(Wed) 08時頃
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/* 華鞘・真朱
かっけぇ!!!
華蓮が【真・カッコ良い俺様】モードにwww 和組いいなぁ熱い。 (華蓮はチップは違うけど)
真朱とか灰李は和色辞典からなのかな?? また検索ひっかからないとか狙ってないよねwww
(-26) 2012/08/08(Wed) 08時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 08時頃
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/* ……いろいろと不安がいっぱいだ。
此方から警報を鳴らして襲撃準備に入っても良いだろうか。 悪役としては、三種の神器を奪う方向に動くべきかと。 */
(*3) 2012/08/08(Wed) 08時頃
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― 謁見の間 ―
……何ですって?
[周囲から聞いたヨーランダが捕らえた人間達。 その中に見知った名を聞けば、さっさと開放して来る様にと伝えた矢先。 その彼は自ら脱出したのか、謁見の間に単身現れた。 花弁で洗脳された衛兵は、彼を止めようとはしない。 彼は排除する人間じゃないと判断できたのであろう。]
(57) 2012/08/08(Wed) 08時頃
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/* 良いんじゃないかなあ。 私はいずれ、王道一直線の皇子様がやってきてくれるだろうからそっちとも遊ぶし。
お兄様が止めに来るなら美味しいし。
『追放者』や暗黒騎士だって来るかもしれない、うん。 割と王国は王国でなんとかなる。
(*4) 2012/08/08(Wed) 08時頃
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/* はいはーい不安粉砕系しーきょうですよ。 お悩みどうぞ吐き出してくださいな。 キャラぶっとんでますが仕様です
ご不安は、魔術師がみつからないこと? 役職が読めないこと? ゆきがぴんちなこと?
(*5) 2012/08/08(Wed) 08時半頃
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/* 夏芽って誰だっけ!誰だっけ!
絶対RP村向いてないわー自分。 遅筆だし、想像力も文章力も無いし。 ついでに内容を把握する時間も無いし。
案は在るけど出力が全然追いつかない。 とりあえず自分の正体と、対立していた女神。 この辺の事を考えておかないと。
嘗て世界の裏表に番人を置いた王、とかいたよな。 あれをなんとか女神にすることはできないか。 或いは、世界を裏と表に分けたのが女神という事にしても… */
(-27) 2012/08/08(Wed) 08時半頃
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[意表を突かれたが、さらに驚いたのはこちらに渡してきた漆黒のロザリオ。
自身の趣味を完全に理解してくれているようなそれを受け取ると微笑んだ。]
ありがとう……華月斎、さん。
[なんと呼ぶか少しだけ躊躇って。 結局はいつものような呼び方に収まるのだった。
……此処で兄と呼ぶのはきっと間違い。 だって私は、彼の父親もこれから処刑するのだから。]
(58) 2012/08/08(Wed) 08時半頃
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/* まあやりたいことやって暴れてみたら、案外村側が気合いれるやも? なんとかはっぱかけてきたい気持ちはあるのでがんばります。
(*6) 2012/08/08(Wed) 08時半頃
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/* 現時点で村らしく戦えそうなのが、黒白騎士しかみえない。私視点。 他はどうも、戦うまではいきにくそうにみえる。
という感想。 どうやったらひがつくのかみえないーこれがなんとかいう銀のおおいか
(-28) 2012/08/08(Wed) 08時半頃
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姿持たぬ……
[意識を篭めて、剣をイメージする。 自然と、その剣は手の中に生まれていた。
漆黒の刀身に十字架を模したような束。 別の武器の姿を取る時も、きっとこの十字架《CROSS》は残るのだろうと思う。 自分に相応しい、黒の十字架。 ならば付ける名は。]
(59) 2012/08/08(Wed) 08時半頃
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/* んー、だいたいあってる。 ゲイルが行ってしまうと、余りにもあっさり雪機を襲撃できるので。 やはり此処は戦いたいシーンだ。そして、どちらかを倒す。 今のところはゲイルを倒し、境界を揺らがせようと思っている。
心配なのは、二人にまだやり残した事が在るんじゃないかと… もう一つの不安は、自分達の話がちゃんと王国に結びつくかとか。 あとは魔術師ドコー? いや、聞かないでおいた方が楽しいがね。
ありがとう、ひとまず一暴れしてみよう。 片が付いたらホリーに会いに行くよ。 */
(*7) 2012/08/08(Wed) 08時半頃
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暗黒双十字《ダークネス・ダブルクロス》
うん、此の名が良いかな。 本当にありがとう、きっとこのロザリオは私の力になってくれる。
[いつも付けていたサファイアの入った十字架を外すと黒のロザリオに付け替えた。 そうして、彼に微笑むのだ。]
もし、良かったらだけど。 もう少しこの国に居るのは……嫌かな? 良い想いでは無いだろうけれど、この国も…王宮も…騎士団も全部私が作り変える。
だから……
[しばらく一緒に居て手伝って欲しい。 その言葉に、彼はなんと応えるのか。
そっと右手を差し出した**]
(60) 2012/08/08(Wed) 08時半頃
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/* うん、お待ちしてます。
今日明日は私は日中居ないので、ゆっくりと都合良い時にでも。
(*8) 2012/08/08(Wed) 08時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 08時半頃
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/* あぁ、残念なアイテムに、残念な名前が付いたwwwwwwwwww さて、ホリー赤だよなぁ。と迷いつつ…。
俺魔術師じゃないうえに、血族ですらないんだぜ…。 つうか、血族入ってるんだな。 普通に噴いたwwwwww
あくまで聖痕者だよーを表に見せつつ、赤の味方するか。 一日目の終わりまでにホリーが悪い事してくれると、裏切って殺されに行きやすいなぁ。 ちょっと味方になる発言は考えないと、村側がもにょる気がするんだぜ…。 ちょっと考える、考えるよっ!
(-29) 2012/08/08(Wed) 09時頃
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/* 前半の不安は、まず仕掛けて反応をみたらいいのではないかな、と思います。 やりたいことがあればそういう抵抗はしてくれるかなと。 戦闘になるかどうか、ゆきが戦う気があるかも、そこで見えると思われ。
王国につながるか、って、考えてくれるんですね……と驚いてしまっっ そこはー、すぐにはうかびません。王国まじ予想外スポット 個人的には思いつくまで後回しポイントかな。
魔術師は 魔術師はー、どうしたいのかなーと思いながら。アピールがないではない、とおもいます。ます。
(*9) 2012/08/08(Wed) 09時頃
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/* まじゅちゅち。なんか不穏になってきたのは亀吉かなぁ。 普通に光側だと思ってたから、戦ったら エクスデス的なノリで「カメェェェッ!」とかやろうと思ってたが。 */
(-30) 2012/08/08(Wed) 09時半頃
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─喫茶 銀時─
[姿を隠して女店主の背後を取り、 転移してきた男と、女店主との会話を監視する]
変な真似をしたら……分かるね?
[ひそり、囁いて。 女の首筋に当てたカードを、ぐいと押し付けた]
…………。
[張り詰める、緊張。 《時》の経過が果てしなく長く感じた。
やがて男は踵を返し、店を後にする。
無事にやり過ごせた… その安堵が、歪ませた空間に一瞬の揺らぎを起こした。 生じた、隙。その時、女店主はどうするか*]
(61) 2012/08/08(Wed) 09時半頃
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/* 物語に統一感を持たせるにあたって、気がついた。 問題なのは宗教観じゃないかと。 王国周りは一神教、それもキリスト教ベースの。 だから、ルーカスは神になってはいけない気がする。 雪機の話に出てきた、あの《女神》、 一神教の神として使えないだろうか。 */
(*10) 2012/08/08(Wed) 11時頃
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[彼女が呼ぶ打ち手の名前に、一瞬の躊躇いのようなものを感じた。 理由は分からない。自身のなした事に未だ迷いがあるのだろうか? 自分の中でそう結論付ける。それならばまだ彼女の道を見守る価値があるのでは無いかと。]
どういたしまして。
[彼女の感謝に笑みで答え、その手に持つ黒のロザリオの使い勝手を見る彼女の姿を見つめた。 暗黒双十字《ダークネス・ダブルクロス》と名付けられたロザリオは、その名を受け取ると、漸く完成したように、僅かに黒く光る。 名実共にそれが彼女の物となった証だろうと。 その光は、打ち手である自分にしか映らなかったかもしれないが。]
(62) 2012/08/08(Wed) 13時頃
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|
[それから、彼女から提示された願いに迷いを持つ。 師匠ならば、きっと誰の敵にも味方にもならない。そう答えるだろう。 では自分は?恐らく同じように答える。
相手が彼女でなければ…。
彼女の先程の躊躇いの理由を知らぬ打ち手は、彼女がまだ引き返せるのではないかと、単純にそう思っていた。 なれば、出る答えは自ずと決められていて。]
わかった。 俺は君を信じるよ。
"正しい道"を歩むと…
[力持たぬ自分に、彼女を守る騎士になるとは答えられない。 出来る事はきっと一つだけ。]
(63) 2012/08/08(Wed) 13時頃
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だから、君が道を間違えないための君の忠臣となる事を誓う。
[騎士は、彼女の行いに疑いを持たない。 彼女に従うだけでなく、彼女が誤ればその道を正すために進言する。 それが、兄として彼女に出来る事。 彼女の右手を取れば、跪きその手に唇を寄せた。]
新たにこの城の主になったのだから、それははっきりさせなくちゃね。 俺に出来る事ならなんでもするよ。
[立ち上がり笑いかければ、いつも通り彼女の頭を撫でて…。]
(64) 2012/08/08(Wed) 13時頃
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[か───… たん──…
ギ───…… ィィィ──────………。]
(@4) 2012/08/08(Wed) 13時頃
|
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[瞬間、左手の白い帯の下、火傷にも見える聖痕《Stigmata》は過ちを戒めるように疼く。
帯の下故、誰にも気がつかれることはなかったが、 黒く、鈍く光るとその色は僅かに薄くなり**]
(65) 2012/08/08(Wed) 13時頃
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[街の何処かで、止まっていた歯車>>1:6の噛み合う音がした。]
(@5) 2012/08/08(Wed) 13時頃
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[ かる────… こり──… ]
[ から──… こる────… ]
[ かた ン────────…… ]
(@6) 2012/08/08(Wed) 13時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 13時半頃
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[咲き初める、大輪の華々。 曖昧になった境界は、視えざる物を、ときに白日に曝す。
街行く人々の耳、にも。 絡繰の奏でる幽かな音色が、幻のように鼓膜を撫でる。
けれど、まだ。 音の出元を探すように、天を見上げても。
見えるのは遠い蒼穹の青だけ──。**]
(@7) 2012/08/08(Wed) 13時半頃
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/* ホリーなにものだ。 ダミー殺害してるから赤だとは思うのだけど。
聖痕者忠誠誓ってるwww いいねあついね!!!wwwwwww
(-31) 2012/08/08(Wed) 13時半頃
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/* 聖痕者 華月斎 賢者 ライトニング 守護者 トルニトス? 導師 亀吉 人犬 王子様 狼血族 C狂人 百合川華連 魔術師 サイモン 首無騎士 智狼 ホリー?
謎 ゲイル 雪客 ホレーショー ルーカス ゲイルとルーカスが人犬か王子様っぽいかなぁ。 しかしそうすっと首無はホレーショー辺りに……?
(-32) 2012/08/08(Wed) 13時半頃
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/* あと死んでない雑魚宝石動かそう。 かえったら。
(-33) 2012/08/08(Wed) 13時半頃
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/* でもこれ二日目なんだよな……。 展開早くね?
4日め以降くらいから一気に進むからいいのか。
(-34) 2012/08/08(Wed) 13時半頃
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/* あー、でもやっぱり。 神とは名乗らない。でも、限りなく神に近い存在になりたい。 神話や聖書など、所詮は人間の想像の産物。 多少食い違いがあっても仕方がない。 うまーく纏められないか、考えておこう。 */
(*11) 2012/08/08(Wed) 14時頃
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/* 華月斎が「パイストス」などと名乗っているからね。 私もどこかに「クロノス」の名を入れたくなったのだよ。 神とは言わないが、支配者になろう。 */
(-35) 2012/08/08(Wed) 14時頃
|
|
/*
>>65聖痕ぽい
(-36) 2012/08/08(Wed) 14時半頃
|
双子 朝顔は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 14時半頃
|
/* あ…れ…? 見物人って赤ログ見れないんだっけ? 朝顔の質問の意図が一瞬にして分からなくなったぞ?
普通に赤側がダミー殺して、私貴方達の敵よ?を見せた物だと思ってた。 私たちの教えこそ唯一絶対です的な。 悪逆非道では無いので敵対は正直し難いけど、(俺のやったホリーもそうだが。) まあ間違った救済だよね。を見せつけて、戦闘し易くした認識だった。
という意味に捉えてた。 あれ、違うのかな?ホリーがこれで赤側じゃなかったら俺は噴くけどねwww
(-37) 2012/08/08(Wed) 15時頃
|
|
/* あ、見れないのか。 納得した。多分の認識書いて置いてあげた方がいいかな?
(-38) 2012/08/08(Wed) 15時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 15時頃
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/*ホリーは神(もしくはそれに準ずるもの)になりたいのだよ!
自分で言って、酷いと思ったwwwww みんな見てるかい、珍しく僕が独り言使ってるよっ!
多分今回なにやってるのか一番分からないのは俺だと思ってるんだ。 うん、俺もわかんない。 ネタの種だけあちこち蒔いて、回収したいものだけ回収すればいいじゃーんという、回収する当ての無い事してるだけだからね。 うん、混乱させているんじゃないかと実は至極心配している。
いい加減、ネタの種(どっちから読んでも同じ!不思議!)を蒔くのはやめようと思ってる。 ごめんね。
(-39) 2012/08/08(Wed) 15時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 15時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 15時半頃
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/* 暁wwwwwwwwwwwwwwwwwwww なにその萌えwwwwwwwwww 社内で超噴いたwwwwwwwwww
(-40) 2012/08/08(Wed) 15時半頃
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/* >>1:371 日蝕WWWWWWWWWWWWWWWWWW きちゃったよ日蝕WWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW やっぱり蝕まれる運命なのかなああWWWWWWWWWWWW
(-41) 2012/08/08(Wed) 16時頃
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― 喫茶:銀時 ―
[人ならざる速さに、気付いた時には後ろを取られていた。 小さな紙切れ一枚の冷たい殺気を当てられて、身じろぎひとつ出来ず。>>28>>32
不届きへと向ける言葉は、新たな客人に答えたものだった。 『ただ永く、唯一つの意思に染まらんよう、逃げる歯車。』>>1:388]
… おおきに。はばかりはん。
[ご苦労様、と彼の気遣いに微笑んで、その背を見送る>>33]
(66) 2012/08/08(Wed) 16時半頃
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[変な真似、とルーカスの云う行動は、起こさなかった筈。 しかし、彼の行動に従うとは云えない言葉を発したため、首筋に赤い糸が幾本か、生まれていたかも知れないが。]
… 安心するんは、早いんとちがう?
[余程に苦手な相手だったのだろう。 背後の気配の揺らぎ>>61の刹那、無色透明な糸が女の周囲に現れる。
それは、男の身体に瞬時に絡みつき。
蜘蛛糸のように見えるが、それは鋼のワイヤアに匹敵する硬度を持つ。 人ではない相手にどれくらいの時が稼げたかは判らない、しかし、対峙できる程度の距離は、とることが出来ただろう*]
(67) 2012/08/08(Wed) 16時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 16時半頃
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/*
出来ただろうとかよりも、試みる、のが 文章として綺麗だったよね
よね…
(-42) 2012/08/08(Wed) 16時半頃
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/* ゲイルせんせ呼ぶべきかなー。
若干迷い
(-43) 2012/08/08(Wed) 16時半頃
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― 虚ろ為る皇子の意識 ―
[.........俺は......何処にいる]
[銀の王国へ、宝力狂徒《フォッリーア》を追い掛けた時.....]
「......気絶しているだけです。 殺してはいませんよ、"先生"」
[.........そうだ! 高貴なる皇子ともあろう俺は、人目に付かない王国の裏路地で、新手の待ち伏せを受けて.......]
[........くっ、意識はあるのに、身体は動かない。 声が聴こえる。敵は、今まさに俺の傍らにいるのに........]
(68) 2012/08/08(Wed) 17時頃
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|
『そうだ、良い子だね...... これは今無為に殺すには余りも勿体ない』
『魂晶《ソウルメイト》の瞳...........』
[.......新たな敵の声がする。 ......こいつか?俺を待ち伏せしていたのは.........]
『魂晶術《ソウルアブソーブ》の復活......... それは、此の世の人々の魂を好きに操れる事を意味するのだよ』
『......そう、物質化した魂は、絶大なる魔力の源。 同時に、従わぬ者の魂を砕けば、魂を砕かれた者はその場で死ぬ』
(69) 2012/08/08(Wed) 17時頃
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[.....起きろ、ライトニング・エル・プリンス・オブ・ブラックローズ....... お前は....."チカラ"を得た、高貴なる光輝の黒薔薇皇子だろ........?]
『神々の母《MARIA》が、此の世の魂を支配した時。
私の計画は、今度こそ完成するんだよ.........』
[俺が.......凡俗なる民草を......... 世界の人々を.......護らなければ........ならな....いの...に...........]
(70) 2012/08/08(Wed) 17時頃
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|
[.........護り.....たいのに...........]
[双つの魂魄律《メロディ・ゼーレ》が、世界を護りたい思いを重ねた時。 俺達は、重なり合うべくして重なり合う.......]
[境界線を越えて.....世界に掛かる、銀幕を超えて......]
(71) 2012/08/08(Wed) 17時頃
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|
─ 銀葉の庭園 ─
[対の童女が咲(わら)う境界《ハザマ》に、ひとつの音楽が流れた]
[それは、とても稚拙でとても拙い、この場に異質な音楽。 ......高貴なる旋律.......]
[俺の肉体は、この白銀の庭に在る訳ではない。 .....何かの理由があり、精神だけが、不完全にこの境界《ハザマ》に同調してしまったと、俺が気付くのはもう少し後......]
[だが、銀燐紗《シロガネノヴェイル》....... ..."トバリ"の中から、俺がその魂を視た時.....]
(72) 2012/08/08(Wed) 17時半頃
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[SYAaaaaaAAAAAAA!!!!!!]
[貴金属が弾ける様な音。 或いは、部屋の窓の帳幕《カーテン》を一気に開いた時の様な]
[そんな旋律を響かせながら。 世界を守護する、K閃の騎士を覆う、銀燐紗《シロガネノヴェイル》は、俺の魂皇眼《ラニマ》から弾け消えた]
[その旋律と共に、俺の肉体は如何なる"チカラ"か空間を超え。 今まさに"チカラ"秘めた聖槍を携えているK閃の目の前に転移した]
― .....銀の王国 → 楽功都市・華月斎の工房** ―
(73) 2012/08/08(Wed) 17時半頃
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/* >>72 現在地にふいたwwwwwwwwwwwwww
何かあっさり越えて来てるwwwwwwww
こわ ぁ こわぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-44) 2012/08/08(Wed) 17時半頃
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/* おぉぉ
おおぉぉぉぉ
これ、調律師フラグ拾った、かな??
(-45) 2012/08/08(Wed) 17時半頃
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/* つい触ってしまったけど、余り先生に触り過ぎるとホリーが動きにくくなりそうだから、自粛しておいた方が良いかなぁ....。
とりあえず、悪の生贄フラグを立てて置いた。 流石にホリー、赤側だよね……? 今の所、ルーカスとホリーとサイモン?で赤側だと認識しているのだが。勿論ココアリーさんはC狂と考えて。
(-46) 2012/08/08(Wed) 17時半頃
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|
/* 朝顔・夕顔>高貴なる皇子と遊ばないかい?と旋律が流れだした。精神がある様だ。
え????????www 精神残ってるの???wwwwwwwwww
すみやかにお帰りくださいwwwwwwwwww ここはwwwwお客様のパスポートでは入国出来ない場所ですのでwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-47) 2012/08/08(Wed) 17時半頃
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|
/* ひろてないか。
誰かにぶん投げたいな。 調律師は表で世界を律する役目なんだっけか……。
でもなんたら反転の事を考えると、元はあちらさんの世界の住人て事になる、かしら。 ライトニングならなんとか……なんとかしてくれる?
(-48) 2012/08/08(Wed) 18時頃
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/* 調律関係どうすっかー。 難しいなこれ。
ゲイルは彼岸と此岸管理だしなぁ。
(-49) 2012/08/08(Wed) 18時頃
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/* ひょこっと。 「先生」が私なんかより数段強そうな悪役に進化した事は把握。 ホリーの話から、私のイメージでは「先生」は真っ当で、 教え子たちが考えを曲解している…と思っていたのだが。 */
(*12) 2012/08/08(Wed) 18時半頃
|
|
[シャキ───… ……ン]
[シャキ────…… ]
[遠く、近く。あらゆる場所から。切れ味よい鋏の刃が擦れるような、涼やかな音の流れ落ちる空間。
────否。 空間としてのかたち無き、薄玻璃ひとえの帳の先に、現世と重なるようにして──あるにはあるが、決して這入れぬ筈の銀葉の庭園に、不意に、拙い楽の音が、流れ始めた。]
(@8) 2012/08/08(Wed) 19時頃
|
|
!!
[糸を断ち、意図を絶つ。
ひとの生の終わりに放つ、瞬間の音色に耳傾けつつ、絡まり合う縁の齎す先に橙を輝かせていた双子の片割れは、幽玄乱す辿々しい楽の音>>72の乱入に、ちいさな手で耳を塞いで、煩そうに眉を顰めた。]
(@9) 2012/08/08(Wed) 19時半頃
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/* かげつんが聖痕者か
(-50) 2012/08/08(Wed) 19時半頃
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/* そしてらいとにんぐさんと邂逅を果たしたいなあと思ってたらなんかきててコーン吹いたwwwwwwww
(ちなみに、飯食った後にライトニングのところに“転移”する予定でした。聖槍の効果の1つです。もうひとつはまだ未定)
(-51) 2012/08/08(Wed) 19時半頃
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|
[器なき精神だけの訪いを、左の鬼灯は確かに捉え、視る。]
宵、宵。 お客様だよ。
…────宵?
[そろり、と。手を下ろした姉の唇が妹を呼ぶ。 けれど宵は、何処にも居らぬ。
初めての来客に、驚き隠れてしまったらしい。]
(@10) 2012/08/08(Wed) 19時半頃
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/* 賢者:プリンス 守護者:おれおれ 聖痕者:かげつん ここあら:かれん
あとどうなってるんだポポポポーン
(-52) 2012/08/08(Wed) 19時半頃
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…──────へいき。
宵、おいで。
[安心させるように、暁は云う。 すると漸く、暁の肩ごしに、切り揃えられた黒髪が頭を覗かせた。
姿は見せたものの、宵の手は暁の着物の袖を掴んで離そうとはせず、警戒もあらわに右の深縹で旋律の主を睨んでいる。]
(@11) 2012/08/08(Wed) 20時頃
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|
/* この見物人よく喋る。
導きたい、んだ!!
導きの鬼灯、鎮めの深縹。 幽玄の暁、夢幻の宵。
そんなワードをそっと、埋めておきますね。 (使えるかわからないから)
(-53) 2012/08/08(Wed) 20時頃
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|
[白銀色をした夢現の庭園で、声が聴こえた。 遊螺裏、遊螺裏、と夢を泳ぐ様な世界で、俺は幽玄の中、この庭園に住まう双つ子に気付いた]
.........Dee Fortuna《コウウンノメガミ》.............??
俺は、一体......
[幼い声......それは、あの時確かに聴いた、世界を銀色に言祝いでいた対の童女の物。 彼女達は、何者なのだ......幸運の女神なのか?それとも....]
[高貴なる皇子は、どうやら歓迎はされていないらしい。 警戒もあらわに俺を睨む、その幼い子供に俺はどうしたものかと物悩む]
(74) 2012/08/08(Wed) 20時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 20時半頃
|
Dee Fortuna?
[暁はさらりと黒髪揺らし、僅かに首を傾ぐ。]
──違うよ。
わたしは暁(あけ)。 このこは宵(よい)。
わたしは宵のお姉さん、だよ。
[ちらり、睨む深縹を見て、口許仄かに綻ばした後、視線を戻し、射干玉の黒を眇めて器の在り処を透かし見た。]
(@12) 2012/08/08(Wed) 20時半頃
|
|
/* もしかして:ぷりんすに占われた
(-54) 2012/08/08(Wed) 20時半頃
|
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/* とりあえずログ読もう
(-55) 2012/08/08(Wed) 20時半頃
|
|
お兄さん、どうやって、此処へ?
[器は直ぐに見つかった。 稀有なる瞳の皇子の身体は今、同じ音色を奏でる魂の傍。 冷たい屍のように、鍛冶師の工房に在る。]
早く戻らないと、戻れなくなるよ。
[くす、と。ちいさな唇が弧を描いた。]
(@13) 2012/08/08(Wed) 20時半頃
|
|
/* 邪気邪気しさが不足している気がするのでアリプロ聞いて邪気を高めていこう。 贋作師は黒アリメインでとてもよい。
(-56) 2012/08/08(Wed) 20時半頃
|
|
─ 黒色塔《シュバルツトゥルム》・頭頂 ─ [シャキ───… ……ン]
……なんの、音だ?
[シャキ────…… ]
(75) 2012/08/08(Wed) 20時半頃
|
|
奇(めずら)しい目のお兄さん。 音(ね)合わせは、済んだんでしょう?
[漆黒と白銀、二つの魂魄律の重なりは、互いの狂った音を補ない合い、拙いながら完全な音律で旋律を刻んでいる。 はじめは煩いと感じた其れも、今はさして気にならぬ。
ねぇ、と暁は続ける。]
(@14) 2012/08/08(Wed) 20時半頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 20時半頃
|
/* そういえば私はよく暗黒騎士《シュバルツ・リッター》を《暗黒騎士》と表記しますが、読みはそのまましゅばるつりったーです。 他の単語の時もそう。 上にルビがふってあると思ってください。 毎回 単語《ルビ》 をやるとごちゃごちゃして見にくくなるので省略させてるだけなのですん。
(ログよみよみ
(-57) 2012/08/08(Wed) 21時頃
|
|
お兄さん"達"は、ふたりでひとりの調律師でしょう?
こんな処で遊んでいて、────いいの?
(@15) 2012/08/08(Wed) 21時頃
|
|
[音は風に乗り、彼の耳にも届いていた。
遠く、聞き覚えのあるその音に、暫し耳を傾けるが。 その音は、一方行からのものでなく。
瞼閉ざせば、陽炎のように揺らめき視えるふたつの影
否 みっつ ]
(76) 2012/08/08(Wed) 21時頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 21時頃
|
[ふたつは、瓜二つの黒髪の童。]
もうひとつは……
なんだ、天城君か。
あんな場所に行くだなんて。 とんだ問題児だ。
(77) 2012/08/08(Wed) 21時頃
|
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/* >>@15 !!!?!?!?!wwwwww
巻き込まれwwwwwたwwwwwwwwwwwwwwww
(-58) 2012/08/08(Wed) 21時頃
|
|
/* すごい振りがwwwwwwwww
(-59) 2012/08/08(Wed) 21時頃
|
|
[ ――ィ ィィィ……ン ]
[高い音が響き渡る。 それは手にした白銀の槍からか。 あるいは周囲の空間か。 透き通るようなその音は次第に大きくなっていく。 なれど不快な音ではなく]
(78) 2012/08/08(Wed) 21時頃
|
|
[ ―――― リ ン ]
(79) 2012/08/08(Wed) 21時頃
|
|
[それはあるいは何かの砕ける音]
[それはあるいは鈴の音のような]
[そんな音を響かせて、同じ魂を持つ二人は邂逅する――]
(80) 2012/08/08(Wed) 21時頃
|
|
/* まだログ読み半分くらいだけどらいとにんぐさん待たせすぎなのでなんとか出会いログだけ落としておく。
あと邪気成分が足りてないのでSE頑張る。
(-60) 2012/08/08(Wed) 21時頃
|
|
/* どうやったらよつばちゃんみたいな邪気SEが作れるんだろう(´;ω;`)
(-61) 2012/08/08(Wed) 21時頃
|
|
― 喫茶:銀時 ―
… あんさんは、どないしはる?
[相手の片眼鏡を見据え、相手の手か足か、出る前に言の葉を紡ぐ。]
《日蝕》なんてもんに利用されるんは勿論御免やけど、
… あんさんに取り込まれるんも、 あてを産みはった女神に申し訳が無いわ。
[細い指先で、黒紫の髪に留まる銀蝶を撫でる。]
(81) 2012/08/08(Wed) 21時頃
|
|
[高貴なる光輝の黒薔薇皇子を視ていた鬼灯と深縹が、凝櫓裡、とひとりでに蠢いた。]
…───また。
[また、だ。
誰かが此方を覗いている。 本来此処に在るはずのない旋律のせい、だろうか。]
( だ ぁ れ? )
[鬼灯の橙と射干玉の黒が、 黒色塔《シュバルツトゥルム》の頂に立つ、男の姿を捉え、視た。]
(@16) 2012/08/08(Wed) 21時頃
|
|
/*
明確に助けて! ではないけど、
助けに来てもいいし、来なくてもいい。
ととれる振りになってたら、嬉しいな。
(-62) 2012/08/08(Wed) 21時頃
|
|
/* 誰よりも喋っている見物人である。
(-63) 2012/08/08(Wed) 21時頃
|
|
生活指導が必要かな───?
[そう言って笑う。
身体が大きく後ろに傾く。
宙を舞う──墜ちる──
黒色塔《シュバルツトゥルム》の天辺から。
そして宙に、掻き消える。]
(82) 2012/08/08(Wed) 21時頃
|
|
/* 落下してみた。
この人フワフワしすぎですね。
(-64) 2012/08/08(Wed) 21時頃
|
|
/* 暗黒双十字《ダークネス・ダブルクロス》はとても邪気らしい良い名前だと思います(素直に感心
今回ドイツ語メインに選んでしまったので思ったより邪気くさくならないんですよね。 やっぱ英語が最強ですね。
(-65) 2012/08/08(Wed) 21時頃
|
|
/* やべぇ、来るwwwwwwwwwwwwwwwwww
来んなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-66) 2012/08/08(Wed) 21時頃
|
|
[墜ちながら、消え行きながら]
すみません。
うちの生徒が、どうもお邪魔しているようで。
[視えた鬼灯の橙と射干玉の黒に挨拶を]
(83) 2012/08/08(Wed) 21時半頃
|
|
/* 違うんだここはそういう(戦いの場的な)ところじゃないんだwww わたし達が静かに怖い外界を見下ろして楽しむ神々の遊び場的な場所なんだ!!!!!
だから頼む…………帰ってくれ……!!!(チラッ
(-67) 2012/08/08(Wed) 21時半頃
|
|
/* >>83 困りましたよ。 早く連れて帰って下さい。(真顔)
(-68) 2012/08/08(Wed) 21時半頃
|
|
/* あたしの設定では先生だけは善人なんだけどねw
まあ、良いや。 死ねば人間見苦しくもなるものだよ。 多分きっと。
(*13) 2012/08/08(Wed) 21時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 21時半頃
|
/* なんかきてるWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
なんかWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW きてWWWWWWWWWWwるWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-69) 2012/08/08(Wed) 21時半頃
|
|
そう、ありがとう。 華月斎さん。
[今度は言いよどむ事も無く。 目の前で彼が跪けば、自然と右手を差し出していた。 その後立ち上がると頭を撫でてくる辺りは相変わらずだと思うけれども。]
今はまだ大丈夫。 もしも力が必要になったときは、すぐに来てくれるのでしょう?
[城内の一室を用意させると告げて、周囲に指示を出す。 偶然か、それとも必然か……華月斎に用意された部屋はかつての当人の部屋だったとか。]
(84) 2012/08/08(Wed) 21時半頃
|
|
[白銀の聖槍、フラスティオルが持つ力が一つ。 在るべき場所へと《導く》力]
[在るべき者]
[会うべき者]
[二人の]
[一人の]
[重なる《魂魄律》は二つで一つの曲を奏でる]
(85) 2012/08/08(Wed) 21時半頃
|
|
/* あっ、もう這入って来ているのね。
はいはい、じゃあ出てけwwwwwwwwwwwwwww しますねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-70) 2012/08/08(Wed) 21時半頃
|
|
[人は不完全故に人である]
[その欠けた部分も、また己である]
(86) 2012/08/08(Wed) 21時半頃
|
|
[銀の境界《サーフェイス・ヴェルリオラ》を挟んで背中合わせの影二つ]
[決して交わる事のない己と己]
(87) 2012/08/08(Wed) 21時半頃
|
|
[不完全と不完全が出会う時]
[――――それは完全となる]
(88) 2012/08/08(Wed) 21時半頃
|
|
―喫茶銀時付近―
……これ、は――
[佇む男の耳に、男の《影》の耳に、>>73>>78二重奏が届く。 自分達と似た――然し遥かに上の存在。]
『世界の均衡が危うくなる時、神の加護を受けし真の《調律師》が現れる……』
[影の呟く言葉。]
そんな……それほどまでに、境界の喪失《ロスト・サーフィス》は進んでいたのですか……?
[銀陽聖母《シルバーサンズ・マリア》の宣言が届くと絶望の色は更に濃く。 なれども諦めるにはまだ早い。 まだ、間に合う。]
《調律師》がいれば。
[>>@5耳に残る歯車の嘆き《カウントダウン》もきっと――]
(89) 2012/08/08(Wed) 21時半頃
|
|
.......暁.........宵......
[その双りの名前は高貴で雅やかであり、だが不思議な名前だった>>@12。 ......由緒正しき貴族の言葉は、流石に伝わらなかった様だ。 だが、もう一度『御前達は幸運の女神なのか?』と聞くのも野暮だ]
(90) 2012/08/08(Wed) 21時半頃
|
|
どうやって此処に...... それは、俺も聴きたいんだ。
[どうやら俺は精神のみの意識で、肉体はここには無いらしい。
.........さすがは高貴為る光輝の黒薔薇皇子、ライトニング・エル・プリンス・オブ・ブラックローズ。 俺は遂に幽体離脱までもを可能としたようだ]
.......戻れなく?
[......なんて冗談を言ってはいけなかった様だ]
(91) 2012/08/08(Wed) 21時半頃
|
|
......暁、だったか?
[俺の眼に、こいつは気付いている。 唯者ではない。少なくとも、"チカラ"無い唯の人間の子供では]
音(ね)合わせ.....って.......?
[視る、景色は解るのだが...........音? 高貴なる皇子足る物、無論、音楽《リコーダー》の心得程度ならば.........]
(92) 2012/08/08(Wed) 21時半頃
|
|
..............Due da Solo《ふたり で ひとり》..........?
[調律師......初めて聴く言葉を、俺はどこかで知っている......??]
(93) 2012/08/08(Wed) 21時半頃
|
|
[運命の歯車《フォルトゥーナ・マインド》を生み出した《あの方》を脳裏に思い出す。
もう《あの方》にお逢いしたのはどれくらい前の事か。幾重にも糸を絡め、幾億もの着物を仕立てる事ができるほどの、気の遠くなる昔のように感じる。
「運命と時と永劫の女神《エターナルトリニティ》」。
すべての運命の行く末を管理し見守る《あの方》に万一があったときの保険として、機構《システム》の一部として、己はある。
そんな己が、世界を脅かす脅威に下っていい筈がない。 あるがままに運命と世界を見詰め、時に絡まる運命の糸を解すのが、己の使命なのだ。]
(94) 2012/08/08(Wed) 21時半頃
|
|
/* 聖痕 華月斎 賢者 守護 トルトニス 導師 人犬 亀吉 王子 ゲイル
狼血 サイモン(?) 囁狂 メアリー 魔術 首無 智狼
赤陣営は ホレーショーとルーカス、 ホリーサイモンメアリー、だよね?
(-71) 2012/08/08(Wed) 21時半頃
|
|
[..................その時....]
.......あ? 今の声は.......
[この白銀の庭園にあるはずのない、俺以外の男の声が聴こえた。 それは、幸運不幸を妙に説く、運勢の宣教師《プロパガトレ》の様な、胡散臭さの充満した無授業講師の.....]
(95) 2012/08/08(Wed) 21時半頃
|
|
/* 戻ったぞ。 私は拘束プレイか……嫌いじゃないがね、うん。
運命と時と永劫の女神《エターナルトリニティ》、 それから、神々の母《MARIA》。 じゃあ、私は家族と喧嘩した事にすれば良いだろう。
ふむ……無難に考えると、私がLWの場合は、 白黒の二人と最終決戦に持ち込むのが一番綺麗かと思う。
ホリーがLWをやるなら、誰と戦いたいかね? */
(*14) 2012/08/08(Wed) 21時半頃
|
|
/* もっと、こう、
\まさに中二/
って感じの邪気をやりたいのに……難しい……
(-72) 2012/08/08(Wed) 21時半頃
|
|
[時間泥棒《ツァイト・ディープ》に対峙する時は、短く、長く。]
… 、 何?
[その合間に、耳ではない、精神に直接働きかけるような宣言が届く。]
… 銀陽聖母《シルバーサンズ・マリア》、やて。
[あんさんはどう思う?等と問いかけようとした唇は、しかし、震えに変わる。 思わず、聴こえてきた、と感じた上を見上げた。]
歯車、が …
[強大な《始まり》に、自分の中身が共鳴するのを感じる。>>@5>>@6>>@7]
(96) 2012/08/08(Wed) 22時頃
|
|
/* >>89 またフラグがあああああああ!!!www
《調律師》って単語割と適当に出したのになんかここにきてキーっぽくなってきてwwwwしばwwwwwwww
(-73) 2012/08/08(Wed) 22時頃
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厄災の支配者《カラミティ・ルーラー》──…
[境界をこえて、質量を持った存在として此方へ現れようとしている男を、導きの鬼灯と鎮めの深縹が拒絶する。]
( だ め 。 )
今はまだ、その時じゃない。 此処に這入って来ては、 だ め !!!
(@17) 2012/08/08(Wed) 22時頃
|
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[ ―――― リ ン ]
(97) 2012/08/08(Wed) 22時頃
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[遊螺裏、遊螺裏と.....銀燐紗《シロガネノヴェイル》が揺れた..... 在るべき場所へと《導く》音色]
[欠けたる音]
[在るべき音]
[双つの未完が]
[重(ひと)つの完全となり]
[重なる《魂魄率》は調律の曲を奏でる]
(98) 2012/08/08(Wed) 22時頃
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[トバリを挟んで、背中合わせの影双つ]
[旋律《メロディ》と、魂魄《ゼーレ》......《光の俺》と、《闇の俺》.......]
(99) 2012/08/08(Wed) 22時頃
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[不完全と不完全はやがて出会い]
[――――そして完全となる]
(100) 2012/08/08(Wed) 22時頃
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[刹那の邂逅。
高貴なる光輝の黒薔薇皇子と厄災の撚り手、二人の視線が絡んだ瞬間、銀燐紗《シロガネノヴェイル》がおおきく撓んだ。]
(@18) 2012/08/08(Wed) 22時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 22時頃
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/* ルーカスめもwwww
かわいいwwwwwwwwwなにこのこwwww
(-74) 2012/08/08(Wed) 22時頃
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[鬼灯と深縹が、誰かを庭園から拒絶した時に合わせる様に...]
――――うわぁ!?
[一陣、銀色のそよ風が俺の身体を掬い上げた。 目の前にいた双子の髪は、まるでそよそよと柔らかく撫でるような風に、俺の精神は為す術も無く吹き飛ばされる]
(101) 2012/08/08(Wed) 22時頃
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[銀夢の邂逅。
俺の視線を確かに奴が捉えた時、銀燐紗《シロガネノヴェイル》はおおきく撓んで。 夢の様な庭園から、俺の精神は現実へと戻る.....]
(102) 2012/08/08(Wed) 22時頃
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/* あたしLWなら主人公はお兄様か黒薔薇の皇子が良いと思う。
(*15) 2012/08/08(Wed) 22時頃
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/* みんなあの「立ち入り禁止空間」みたいなとこに よくバンバン入ってくなぁ……wwwwww
あれ、畏れ多くて行くなら最終日間近と思ってたのに。 むしろラスダンでもいいレベルwww */
(-75) 2012/08/08(Wed) 22時頃
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[墜ちる身体は、境界を超えようとする。]
天城君。 あまぎくーん。
どこですかー?
いけませんよー、余所様のお宅に勝手にお邪魔したりしたら。
[けれど]
────?
( だ め 。 )
(103) 2012/08/08(Wed) 22時頃
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/* 物凄く突発でだした無茶振りではあったんだけども。 光の俺と闇の俺が、自分でつらいでござる.......WWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
これ、俺が死んだ時、俺の力もトルニトスに押し付けたり。 逆にトルニトス死んだ時、トルニトスの力押し付けられたり。 するの......かなあ....... WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
片方が死んで、生き残った方が完全体になるとか熱いよね! 合体って事でどっちかがシステム的に処刑死でもいいけど!
(-76) 2012/08/08(Wed) 22時頃
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/* >>103 何その小学生相手みたいなWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
いや、厨二病だし?WWWWWWWWWWWWWWWWWW 小学生っぽいけどWWWWWW精神年齢WWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-77) 2012/08/08(Wed) 22時頃
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/* そういえばらいとにんぐやかれんは和人的な感じなんだよね。 ということはらいとにんぐさんは染髪してるのかしら? もともとは黒系の髪色なのかな。
(-78) 2012/08/08(Wed) 22時頃
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[>>98調律の音色を受けた銀葉の庭園は、裡に這入り混んだ異物を吐き出さんと、撥条の要領で二人を弾き出し]
[シャキ────…… ]
[シャキン─────……… ]
[残された双子の童女は、鋏の滑る幽玄な音色の中、夢幻の如くにそよぐ風に切り揃えられた黒髪を揺らしていた。**]
(@19) 2012/08/08(Wed) 22時頃
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[はたして、其れを見た者はいたろうか。
双子の塔の真ん中で、空間が大きく歪み、弾けたのを。 そして───]
……おっと。
これは、拒絶されたかな?
[塔の足下。 彼はまるで、はじめから其処に”いた”かのように立ち、閉じ行く空間の歪みを見上げた。]
(104) 2012/08/08(Wed) 22時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 22時頃
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……へえ?
[その言葉に周囲が振り向いた。 しかし、彼女はそっと微笑むだけであった。]
ちょっとね、音色が聞こえただけ。 それより、準備は出来たかしら?
[奥の間に作られた門《ゲート》これと同じものは黒の教会にも作られていた。 その門《ゲート》を渡ればすぐに移動できる。 教会の礼拝堂にずっと通っていた面々にとっては……この王国の礼拝堂や教会は少々居心地が悪く。 その要望に対して彼女がとった手段がこれだった。]
ま、手を出す馬鹿は居ないと思うけれど。 あそこには銀陽華《アルジェント・イル・ソル・フィオレ》が……あれ?
(105) 2012/08/08(Wed) 22時半頃
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/* >>@19 裡を狸と読んじゃったとかそんな、 ある訳がないだろう!!ははは!!
(-79) 2012/08/08(Wed) 22時半頃
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[目を閉じ、セカイと意識を同調させ。 銀の境界《サーフィス・ヴェルリオラ》の銀糸《イト》を辿る。 尤も、ホリー自身はセカイそのものへとアクセスしているとしか考えていない。
何故なら、この接続《アクセス》は彼女が機関に居た最初の頃にあっさりと習得してしまったから。 理論で無く理屈で入った人間は、自分が何を使っているかなど知らない。]
……成程。 持って行ったのはそれなりの力ある存在なのね。
[この状態の意識でも捉えきれない程の能力者。 ならば逆に、いずれ巡り合う事もあるだろうと。]
(106) 2012/08/08(Wed) 22時半頃
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/* かげつさい聖痕者 サイモンはみる・・魔術師?いたっけ?(
あー 王国についてはわかったけど 銀の境界《サーフェイス・ヴェルリオラ》についての 陣営ごとの立ち場がさっぱりである。
(-80) 2012/08/08(Wed) 22時半頃
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/* 聖痕者→華月斎 賢者→ぷりんす 守護者→トルニトス 導師→ 人犬→守宮 王子様→げいる? 狼血族 囁き狂人→華蓮 魔術師→さいもん? 首無騎士 智狼→ホリー?(なんとなく
不明 雪客、ホレーショー、ルーカス、
(-81) 2012/08/08(Wed) 22時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 22時半頃
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[《彼》は突然現れた]
[だというのに、それはまるで其処に在るのが自然のように]
[恐ろしいほどに、惹かれた]
(107) 2012/08/08(Wed) 22時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 22時半頃
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[一歩、歩み寄る]
[理由は分からない。 ただ、強烈に引き寄せられるのだ]
[何故だか息が詰まる。 言葉が喉から、出てこない]
[もう一歩]
(108) 2012/08/08(Wed) 22時半頃
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/* かえったぞ!よしサイモンと夏芽さまはまだね! せーふ!
あーLWなら誰に倒されたいかは考えるとあとあと残すとか考えられていいかもです。 そこ重視でなくてもいんですが、例えばラストバトルちょうコアズレとかだとちょっときついかもですねえ
(*16) 2012/08/08(Wed) 22時半頃
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/* トルトニスとライトニングでプリキュアとかなにそれこわい
(-82) 2012/08/08(Wed) 22時半頃
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[近付くほどに、二重奏《デュオ》は響き渡る]
[それが《世界》を正す音色だと、今は知らぬまま]
(109) 2012/08/08(Wed) 22時半頃
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/* 二重奏はドイツ語だとドゥエットになるみたいなんですがまあデュオのほうが分かりやすいしカッコイイよね。
(-83) 2012/08/08(Wed) 22時半頃
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/* おう、また間違えた。sorry トルニトス。
ポーチュラカもよくまちがえます。 ポーラチュカ。
(-84) 2012/08/08(Wed) 22時半頃
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―――――………き、み……は……
[漸く搾り出せたのは、震えたそんな声]
(110) 2012/08/08(Wed) 22時半頃
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/*光輝と黒騎士、二人は調律師《プ○キュア》 おい おい WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW ぷりWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW んすWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW きゅあWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW ですか????WWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-85) 2012/08/08(Wed) 22時半頃
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/* (>>2:*14 ルーカス)
さりげなくマゾCOですか
(-86) 2012/08/08(Wed) 22時半頃
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― 楽功都市 街工房 ―
うっ.....ここは......
[俺は今度こそ、現実で覚醒する。 ここは何処だ。随分散らかった仕事場......工房か?
物を作る、無骨な家屋にも関わらず、何処かからは世界に沁み入る、高貴なる二重奏《デュオ》が流れる]
(111) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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[........ ガ ン ........]
......あ、あれ。 兜......落ちた?
[高貴なる二重奏《デュオ》に響く無粋な鉄音。 起き上がった拍子に、聖なるシルバーヘルムは俺の頭から零れ落ちた]
(112) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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――――.............お、まえ................は........
[漆黒の騎士の眼前には、高貴なる俺の素顔が曝け出される]
(113) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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/* 兜取ろうとしたら先越された!!
で、ライトニングさんの金髪は地毛なの染てるのわっからん!!
(-87) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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[サイモンの叫びに呼応する外典の魂を宥めるように 守宮は鉄紺の瞳を隠し、細く息を吐いた]
世界は常に変化し続けている
その中でも今は
[蒼穹を仰ぐ]
…なんとかせねばのう
[その時、穏やかさを取り戻したはずの魂が 再び嘆き始める]
(114) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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/* やっぱり染めてる! ということはトルさんは当初の予定通り茶髪でいいな!!
(中身は議事チップで言うとベネットっぽいかんじです)
(-88) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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…!
[一瞬の油断。周囲に現れた無色の糸が青年を絡め取る。 包んでいた空間の歪みが消え去り、青年は再び姿を現した]
くッ……フフ、 私とした事が、少し油断した。
彼とは長い付き合いでね。 いけないな…逃げる事が体に染み付いてしまっている。
[そう言って、青年は軽く腕に力を込める。 すると糸は焼け焦げ、ちぎれて床に散らばった。 肩に付いた燃え滓を、軽く手で払う]
(115) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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咎の永獄《ギルティア・エタニティア》は……嗚呼……
[右側の硝子《サーフェイス・シンギュラリティ》を見つめれども何も映らない。 《影》が此方に来たその日からずっと、自分も影も記憶の一部ごと能力を封じられて番人としての役目を果たせなかった。 境界を越えた半身と揃っても、無力。]
……かくなる上はアレを発動させてでも。
[自分かイル、片方が犠牲になってでも世界を守る為の、僅かな手助けにならなければ。 そうでなくては運命と時と永劫の女神《エターナルトリニティ》に顔向けが出来ない。
一歩、踏み出して。 今一度気配に感覚を研ぎ澄ませる。 歯車同士で共鳴をしているだろう機織りが、喫茶銀時内で自分を呼んではいないだろうか、と。]
(116) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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なっ……ん、だと……?
[突如として現れた男。 重い音を立てて落ちる兜。 そのかんばせは、今ではなく過去ではあるが、ひどく見慣れた――――]
(117) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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/* 庭園の音。 シャラランもリィンもありふれてるから、シャキーンにしてみたがどうか。
(-89) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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/* トル様もイケメンだったのか。滾るな。
(-90) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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[《暗黒騎士》はその素顔を晒す事はない。 彼らはシステムであり、個性を殺して生きるからだ。 故によほど外す事のないその仮面。 だが今は何故か、流れるようにそれを]
……俺、なのか……?
[思わず素の口調が出るほどに呆けたまま。 外された仮面の下から現れるのは、黒檀の髪と瞳。 年齢差はあるものの、その顔は……目の前にあるそれと、酷似していた]
(118) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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[やがて、空間の歪みは消える。]
やれやれ。
……さて、どうしたものかな。
[己が其処に拒絶されてからややあって、別な何かもまた、空間から弾き出された。そう感じた。]
ふたつ?
いや、ひとつ?
[違和感。 いや、寧ろひとつであることが自然な気さえする。]
(119) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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/* 本当の一人称は「俺」だよ設定やっと出せた
(-91) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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答えは、ノー。 それが君の出した結論かね。
[どうするか>>81、と問われれば]
……ならば、力づくで奪うしかあるまいな。
[トランプを持つ手、胸の高さに挙げ。 くるりと返すと、1枚だったカードは5枚に増えた]
残念だよ、君は美しい。 傷つけるのは憚られるが…仕方あるまい。
(120) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 23時頃
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/* そういえばらいとにんぐさん美男子だからとるちゃんも美男子じゃないですかやったー!
(-92) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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/* >>52 なるほど人犬かー。
トルニトスさんが皇子と同じ顔で、 占われて守護者。
んー、占われたいな。 どう動けばいいかな。
(-93) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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......どういう.............事だ.............?
[確かに俺は尤も高貴なる皇子として、世界に名を馳せる存在だろう。 だが然し、だからと言って神は俺と同じ様にしか思えないその高貴なる素顔を、二人分も造ったのだろうか?
髪こそ、染めている故に違いはあれど、黒檀の髪と瞳。 そして、多少の年齢差あれど、仮面を取り払った騎士の、その高貴さには衰えの無い顔は。 高貴為る光輝のK薔薇皇子、この俺その人にしか思えなかった]
(121) 2012/08/08(Wed) 23時頃
|
|
/* さて、手札を補充しよう。 1…♦地 2…♥水 3…♣火 4…♠風
2-7 1-7 1-9 1-1 4-5 */
(-94) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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「痛い、痛い痛い痛い痛 痛 …ああああああ」
[かつて命を奪った刀を前にした強い怖れは守宮を蝕み、 涅色の輪郭は大きく滲んだ]
――――真朱
[光を放つ左目から光を放つ清廉な雫を零しながら 穏やかなままの右目は少女をひたと見据え]
その名は成されずに潰えた 今は――
[名乗る相手などいない。 玄冬を身に宿す守宮は、向けられた二振りの刀を 眉を下げ、かすかな笑いと共に見返した]
哀れよ、の
(122) 2012/08/08(Wed) 23時頃
|
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/* げいるやはり王子様か
(-95) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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/* 村人 ヨーランダ 聖痕者 華月斎 賢者 ライトニング 守護者 トルニトス 導師 人犬 ゲイル 王子様 狼血族 雪機
囁き狂人 華蓮 魔術師 首無騎士 (ホリー) 智狼
ルーカス、亀吉、サイモン、ホレーショー。 亀吉サイモンは華蓮に敵対?されてるから、赤陣営じゃない可能性が高いかも。
(-96) 2012/08/08(Wed) 23時頃
|
|
/* しまった。
鞘の名前は夏芽さまにきめてもらえばよかった…!!! 急ぐとダメだなあ!!!
(-97) 2012/08/08(Wed) 23時頃
|
|
[其れが今、何処にいるのかを探る事は、造作もない事だった。
探らずとも、光と闇は共鳴し、自ら居場所を教えているようなものなのだから。]
さて……
[歩き出す。 消える。
「途中でライター買わないと」
そんな呟きのみを残して。]
(123) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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|
/* うわっ
かお おなじかお
おれ……?
って
うっわ
うわ
(-98) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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/* 役職RPするのも理解するのも苦手ですいぇあ。 皇子がどうのとか単語を使ってしまうとただの番人が皇子ポジションに見えてしまいそうな気がして表現に迷ってああなった。ひどい。
(-99) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-100) 2012/08/08(Wed) 23時頃
|
|
/* うーわーあ wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww うわああ……… いってえ
(-101) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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..................お前の名前は.........?
[確かめる様に問い掛けながら、俺もまた一歩、黒騎士。 《闇の俺》へと踏み込む。 恐れは無く、それこそは俺達の本能が望んでいるのだと、何処かが理解している]
(124) 2012/08/08(Wed) 23時頃
|
|
/* おっとかぶったので消し消し
(-102) 2012/08/08(Wed) 23時半頃
|
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/* せんせー、たいみんぐをはかる。
(-103) 2012/08/08(Wed) 23時半頃
|
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/* なんかちょっと目を離している間におかしなことになっていた……。
ライトニングとトルトニスは二人揃ってそこに並んだらいいよ。 もう相関図更新するの面倒になるような設定作るなよwwwwwww
(-104) 2012/08/08(Wed) 23時半頃
|
|
……お、いや私は…… 《暗黒騎士》が一人、トルニトス……だ。
君は……誰だ…… 何者、なんだ……?
[問う。 だが知っている。 識っているはずだ]
[ 自 分 達 は 同 じ 存 在 だ と ! ]
(125) 2012/08/08(Wed) 23時半頃
|
|
/* トルwwwwwwww
(-105) 2012/08/08(Wed) 23時半頃
|
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陽睡学園二年、天城 光輝君。
ですよね。
(126) 2012/08/08(Wed) 23時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 23時半頃
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/* ♥7 ♦7 ♦9 ♦1 ♠5
《ワンペア$セブンス》 スートは地+水=木
樹根穿刺《ドリルルーツ》 */
(-106) 2012/08/08(Wed) 23時半頃
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|
夏芽、様。 私が、だから、大丈夫。
外典。 穢らわしい、存在…… 斬る。
[少女は夢を見ていた。
毎日毎晩、 真っ赤な真っ赤な夢を見ていた。
真っ赤な世界の死の声は、少女の耳にこびりついている。
それと同じ声を、>>122今、聞き取る。]
(127) 2012/08/08(Wed) 23時半頃
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|
............お、俺は............ 高貴なる光輝のK薔薇皇子、ライトニング・エル........
................いや、俺は.......... 《魂晶賢者》が末裔、天城 光輝《テンジョウ・ライトニング》..........だ。
[何者だろうか。 そんな物、俺の高貴なる頭脳は薄々気付いている。 識ってしまったのだ]
[ 自 分 達 は 同 じ 存 在 だ と ! ]
(128) 2012/08/08(Wed) 23時半頃
|
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[少女の言葉は今や、天秤傾く狂気の淵。 ただ、狙いも願いも真っ直ぐ一つ。 歪みきった真っ直ぐの一つ。
たん、地を蹴る音は軽く。 小さく軽い姿は、一気に距離を詰め、]
その穢れ――― 私へ、預けて。
[逆手に握る小太刀を、守宮へ向けて振り上げる。]
(129) 2012/08/08(Wed) 23時半頃
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............!?
高貴なる皇子の、呪われし真名を語るとは。
何者だ!?
(130) 2012/08/08(Wed) 23時半頃
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[鋼の硬度を持つ糸を、いとも簡単に焼かれてしまい、不味い状況に苦笑が漏れる。 指先で髪飾りをなぞりながら、敵意を見据え>>115>>120]
力ずくなんて、かなんわあ。 それに … そないに。 てんご云わはったらあきまへんえ?
[世辞に冗談を言うなと返す。]
(131) 2012/08/08(Wed) 23時半頃
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/* あとは、ルーカスはんが ホリーちゃんの話聞いてどうするか。
それ次第でバトルかどうか。
(-107) 2012/08/08(Wed) 23時半頃
|
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先生に向かって、「何者だ!?」はないでしょう、天城君。
[飄々とした笑みのまま。 そして、もうひとりへ視線を向けて]
おや? 天城君は双子だったんですか。
(132) 2012/08/08(Wed) 23時半頃
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[闇に堕ちた少女のことか。 力のほとんどを失った守宮のことか。 自嘲の笑みは、普遍的な慈愛と自愛のもの。 恥じるように涅色の袖をつまみ、目の前へと翳し]
[―――キィン]
[柔らかな衣は鋼の如く刃を弾く]
主にやれるものは、何もない
[舞うように袖を翻し、しかし攻撃と防御、同時にはできぬ玄の力を 傷つけるためには揮うことはできず]
(133) 2012/08/08(Wed) 23時半頃
|
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.........永丘先生......
[全うな言語教師をしているゲイル先生とは訳が違う。 如何にも胡散臭い、非常勤講師を名乗る彼の授業を、俺は一度たりとも受けた事がない]
............先程の夢の世界で。
声がしたのは気の所為じゃ無かったってワケか......
(134) 2012/08/08(Wed) 23時半頃
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テンジョウ……ライト、ニング……
[聞いた名を繰り返す。 《此方》に生きる存在ではない騎士には、その名が変わっている事は分かりはしない。 聞いた事のない響き。だけど何故、こんなにも既視感を感じるのか]
[――そこに増える、新たな声]
……何者だ!?
[白銀の槍を向けた相手は、前に一度見た顔だった]
(135) 2012/08/08(Wed) 23時半頃
|
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.................っふ.................
高貴なる皇子足る物、深淵なる神秘には事欠かない。 高貴なる皇子が双りも世間の明るみに出ていたのならば。 世界が我々のどちらを光輝の帝王にするか。 忽ちの裡に、継承世界大戦が巻き起こる事は予想に難くない。
そう言う事ですよ、永丘先生...........
前々から奇妙な奴だとは思っていたが。 先生、貴方が何者なのか、俺はそれこそが非常に気になる。
(136) 2012/08/08(Wed) 23時半頃
|
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/* 二人して何者だ!?WWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
やばい、これ厨二病が進行してるWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-108) 2012/08/08(Wed) 23時半頃
|
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[対峙の最中。 女と同じ宣言>>8を「身体で」聞く]
銀陽聖母《シルバーサンズ・マリア》ね。
神に見捨てられた者を救う…… フフ、非常に興味深い。
[次の瞬間、女が身に異変を感じ、見上げる。 それを目にし、青年はニヤリと口を歪ませ]
《日蝕》の前兆……感じるだろう? カウントダウンは既に始まっているのだよ。
回り出した歯車は、もう止められない。
(137) 2012/08/08(Wed) 23時半頃
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[―――キィン]
[刃が、衣に弾かれる。 当然と受け止めるは、彼を識っているから。
華蓮は初めて会う彼の事を、 華鞘は識っているから。]
そうして抱えていたら、つらいでしょう。
私が、全部引き受ける。 その穢れを――――― その、ちからを。
[「救い」とった穢れを身に纏い、己が力を高めていく。 救い引き受けるを望み身を捧ぐ、それが人器の本懐。 穢れるほど穢らしく輝き強まる、それが呪刀の本質。]
(138) 2012/08/08(Wed) 23時半頃
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/* 絶賛ノープランだけど「裏で糸を引いてる感」を醸し出す! 伏線になりそうな行動は沢山持っておいた方がいいだろう。 */
(-109) 2012/08/08(Wed) 23時半頃
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ちょうだい、なんて言わない。
―――― 奪う。 その生命ごと奪って、穢れを斬り落とす。
[救いたいのか。 奪いたいのか。 同じ表裏と信ずる少女にとって、結果は一つ。
即ち、 敵は斬る。 ]
(139) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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おっ、っと……!
[白銀の槍を向けられ、両手を挙げる。]
何ですか天城君、兄妹喧嘩はあまり感心しませんよ。
いや何者かもなにも。 君だって、知っているでしょう。
僕はただの、陽睡学園非常勤講師ですよ?
(140) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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[ きりきりきり からら から ]
[正確には、聴覚ではない。 胎動と呼ぶべきものを、運命の歯車《フォルトゥーナ・マインド》は、確かに感じていた。]
… あきまへんえ。
[男の声に、視線を向ける。 銀に触れる指先に力を込めて。]
―― 番人はん!!
[ここで確実に脅威の一つを葬るべきだと、まだ近くに居るだろう蝶番《ブロッケン・ゲートキーパー》を呼ぶ。]
(141) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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/* 読み直していて思ったんだ。 空剣もなんか独り歩きしているっぽい? もうやだ。。。設定読んで更新しようとすると、まず困惑するwwww
(-110) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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[衣に弾かれながら小太刀を振るい、 同時に足捌きを以て一度距離を取る。
サイモンという名の外典の存在も、忘れてはいない。 彼の動きにも注意をはらいながらの斬撃は、 鍛えてなどいない少女の身でも、まさに剣豪の舞うが如く。 邪魔するようなら、彼からでもいいのだ。
思いながら、まずはと守宮―――その中の外典の生命を狙う。
懐かしい想いを呼び起こされながら、 再度斬り上げるどす黒い白露。]
(142) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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/* こ、これでどや…?
(-111) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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/* >>140 兄妹……だと…… ぷりんすは実はぷりんせすだったの?! ライトニング子ちゃんなの!?
ないな
(-112) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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.................非常識講師、じゃなくてですか?
[白銀の槍は随分と高貴な造りだ。 彼、《暗黒騎士》トルニトスの高貴なる漆黒を引き立てる、良い白銀だ]
残念ながら、俺のクラスでは先生の授業を受けた事がないんですよ。
前々から、先生は『高貴なる皇子たる俺の身を護る、影の聖者』なのか。 はたまた、『高貴なる皇子たる俺の命を狙う、災禍の使徒』か。
そんな設定を思わず考える程度には、唯者じゃ無かったんだよな。
今は、別の意味で唯者では無い様子ですけど。
(143) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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/* んー。
ルーカスが魔術師に見えているかもしれない
(-113) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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/*世界律《メロディ・ヴェルト》ってなんですか? wwwwww どこかで僕は読み落としていますか?www もうね、なんか新しい単語落としたら自分の設定をきちんと残しておいてほしいのだよwwwwww
まあ人のこと言えないけど、収集つかなくなるからちゃんと拾えるようにしておこうね。 設定は投げるだけで終わると、とっても大変です(おもにラスボスwwwww
うん、頑張って探す…俺は部屋に案内されて行動なさそうだしな。
(-114) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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我に眠る命、その数を知ってか?
[外典だけを斬る心算でも、もはや溶け合った彼らは一筋縄ではいかぬだろう。 とん、と後ろへ下がる。サイモンの邪魔はしないよう、お互いに距離をとり、反閇に似たその歩みは邪を払うもの。 力を持たぬものが、助けを請うる際に持ちうる法を借り]
―――飛廉
[一陣の風が三人の髪を吹き上げる。 つい、と。 細い手は、向かってくる白露めがけ伸ばされて]
すまぬの…
[自ら目覚めさせたのは、世界の変容より前に彼女を救うため。 お互いに救う、掬う、命を掬う、思考は重なり]
(144) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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[運命の歯車《フォルトゥーナ・マインド》の他、何処かで覚えのある気配が一つ。 何処で逢ったものか、思い馳せたりもしていたが
研ぎ澄ませた神経、その琴線に銀の蝶が留まる。]
行きましょう。 我こそは牢獄の番人。謳い、哀でる使命《エフェクト》は
[此の街に、強力なモノが集まっている。 ハウリングを無理やりに抑え、右の掌を翳し――]
……っと。嗚呼、君は彼に振るってもらわねばなりませんでしたね。 お願いします。
[苦笑いで呟いた、次瞬]
(145) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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[――――ザシュ…]
[鋼の音は響かない。紅《命》も流れない]
すまぬ、すまぬの…
[悔恨は自身へと向かい、涅色はまた少し、薄くなる]
(146) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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[二人が交わす会話の意味は分からない。 だがどうにもこの男は胡散臭い。 それだけは肌で感じていた]
……何をしに、ここへ?
[仮面を通さぬ双眸が、相手を正面から見据えたまま]
(147) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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―→喫茶銀時店内―
矢張り、御前か。時間泥棒《ツァイト・ディープ》。
[銀の髪飾りから溢れた光、蝶と共に降り立つは《影》。 機織の前に立ち右手の鎌を翳し]
面倒だ、いっそ死罪にして片翅/戒律ノ鎌《ジェイル・スティグマータ》の錆にしてやろう。 その後で俺が彼岸まで送ってやる。
[片眼鏡の男を見据える。 その武器と思しきトランプがどう動くか、水面下で緊張の糸を張り詰めながら、まずは鎌を一振り。 触れたものを刻む、蝶の形をした波動が男を襲わんと。]
(148) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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/* 上手くロールできないタイムにはまっててひどいアレです。はい。
(-115) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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先生に向かって「非常識」はないでしょう。
[両手は、まだ高く挙げたまま。 しかし、「先生の授業を受けた事がない」と言われると、その眉が跳ねる。]
……おかしいですね。
あの学園の生徒達は、皆、僕の授業を受けたことがないことに、何の疑問も抱かない筈なんですが。
おかしいですね。
[指先を顎に当て、わざとらしく首を傾げる。]
はて、どういうことかな?
(149) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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何をしにも、なにも。 僕はただ、天城君が余所様のお宅に勝手にお邪魔してしまったようなので、教師として生活指導をすべきかと……
……あ、もう腕おろしていい?
(150) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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/*
きゃー>< げいるせんせーかっこいい!
(-116) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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/* ゲイルの台詞が石田またはグリリバで脳内再生されることに今気付いたなどと。
(-117) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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/* >>149 なんかこわいよ!
(-118) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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/* で、実際ホレさんは何しに来たんだろう。 この人村側なのか赤側なのかもわからぬ。 役職推理力くれ。
(-119) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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.........腕は降ろしてください。
[駄目だ、何時も通りだ。 俺は溜息を盛大に吐く。
この講師の、人智を超えたマイペース加減は、この高貴なる光輝の黒薔薇皇子をしても、微塵も揺れ動かす事は、今まで適った事など無かったのだから]
...............余所様のお宅.........
まさか永丘先生は............. あの場所が、どういう場所か、知っているのか?
[微かな期待に、純粋な好奇心も含めて、問う]
(151) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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[生命の数など知らない。] [穢れの量を識っている。]
[だからこそ(それでも)、 全 て を 斬るのみ、と。]
対象は、貴方。
[突き出した黒刃。 伸ばされた繊手。]
[食い込む音は、弾かれるより遥かに重く。]
(152) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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ぁ …………
[謝罪を耳にした少女は、ひとつふたつと瞬いた。]
夏芽、 さま …… ?
[ぼう、と尋ねながら、手は刃を放さない。 しかし動きが止まったそこは、もう一人の外典にとっては、 最高の好機となったろう。**]
(153) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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いいえ、まったく。
[下ろした両手を横にやり、肩を竦め。]
お邪魔しようとしたら、拒絶されてしまいましたから。
(154) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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/* >黒薔薇皇子とほぼ同じ顔ってことは美男子じゃないですかやったー >光の美男子と闇の美男子か............罪作りな俺達だ.........
きみらるいともじゃねんすかね
てんねんじゃきてきないみでも
(-120) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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/* \ここあらさまおつかれ・・!/
遅くてごめん 邪気村ってろるひとつかくのにすげえ時間かかる・・・
(-121) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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|
[どうやら知り合いらしい様子、 今のところ害を与える様子は無い事から白銀の槍を静かに下ろす]
[とはいえその瞳はまだ、若干不審と警戒の色に染まったまま**]
(155) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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/* らいとにんぐめも >光の美男子と闇の美男子か............罪作りな俺達だ.........
不意打ちで吹いたじゃねえかくっそwwwwwwwww
(-122) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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/* あー、あと、武器の名前とか結構適当に決めたんで聖痕者いるのにスティグマータとか鎌につけちゃって直後にヤッチマッタナーってなってたの。 ごめんなさい。ノリだけで生きてるからそんなことになr
(-123) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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...............そうか........
[少しは期待していたが、仕方がない。 俺はどうした物かと、《闇の俺》に視線を向ける]
悪い奴ではない........と、思う........んだが。
これから、どうすれば良いと思う.......?
(156) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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[呼応に蝶と共に現れる《陰》。 時間泥棒《ツァイト・ディープ》とは、自分を守るように立つその背越しになる。]
… おおきに。
[鎌の一振りの前に向けた感謝は、戦いの風圧にかき消されるかもしれぬほど小さく。
口惜しいが、足手まといになりそうな力量差。 彼の邪魔にだけはならぬようにと留意する。]
(157) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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とりあえず、生活指導.......でしたっけ?
永丘先生、俺はどう反省すればいいんですか。 一応弁解をさせて貰うと、俺も入りたくて入り込んだ訳じゃあないんですが?
[そして、今度は俺の方が両手を上げながら問うた]
(158) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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─ 銀葉の庭園 ─
[視線。 気配。
>>@3姉の言葉に、宵の名を持つ童女は微笑んだけれど、 >>72実際の来訪者をに気付くやいなや、 風のように素早く隠れてしまった。]
………。
[>>@11へいき?と、伺うように現れる黒髪頭。 それでも、しがみついた小さな手は離さない。 侵入者へ向ける視線は、純粋な警戒心。]
(@20) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
|
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[姉と違い、来訪者の言葉へ、何も返そうとはしない。 ただじっと見つめ、姉の着物握る手の強張りが 緊張の度合いを示すだけだった。
されど。]
…… !
[厄災の支配者《カラミティ・ルーラー》の名を持つ存在。 深縹は細められ、刹那に姉と波長合わせ。
拒絶の意志を空間ごとの意図とす。]
(@21) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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……… 暁。
[二人きりになった庭で、童女はようやく言葉を紡ぐ。
双子のみなれど、来訪者以前にはもう戻らない。 確実に訪れた変化へ、小さな眉は僅かだけ顰められた。**]
(@22) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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[女が髪飾りに触れる。 現れたのは、先に店を去った《番人》]
……まあ、呼ぶだろうね。
久しぶりだな、番人。 まともに顔を合わせたのは何時振りかな。
君達は尽く私の邪魔をしに来る、全く厄介だ。
[左手で帽子をきつく被り直し]
私も、逃亡《チェック》にはもう飽きた。
―― そろそろ開戦《ベット》といこうか。
(159) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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嗚呼 お前にとっては 我はいつまでも夏芽なのじゃな…
[生まれたばかりの命、その意を持つ「芽」と 生命が喜びの声をあげ、必死に前へと進む「夏」
光ある性質しか持たぬ名は、もう名乗れない。
それでも真朱に、華蓮に、その、少女に]
すまぬ、な もう手離さぬ
[謝罪と感謝の入り混じった言霊は 握り締めた刃をけして離さぬという呪へと変化し]
(160) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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礼は、この脱獄野郎を葬ってから……否、世界の均衡が戻ってからにしろ。
[微かに届いた感謝の言葉は振り返る事もなく受け流す。 先刻脅されていたとして自分を呼び出すまでに間があった。 つまり時間は稼いだのだろう、流石に只の絡繰ではないようだ。]
御前、危うくなったなら逃げられるな? 信頼でも何でもいい、守ってくれる奴の元へ逃げろ。
手助けくらいはしてやる。
[高慢な口調ながらも様々な要素の絡む現状では何があるとも知れず。 背後の機織りへ、ゲイルと同じ台詞を向けた]
(161) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
|
|
そうですね。 ならば、簡単な質問に答えてもらいましょう。
[相変わらず、穏やかな笑みは絶やさぬまま]
君達は、双子ですか?
もしそうでないならば、一体どのような関係ですか?
[問いながら、ポケットから煙草を取り出し、一本くわえる。 大丈夫、買ったばかりのライターも、ちゃんとある。]
(162) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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|
―――サイモン あれを
真朱を屠ってくれい
[それでも 決意はしても 傷つけることはできない守宮の力。
彼が頷かなければ…また、もしも"やりすぎる"ようであれば 玄の力を再び解き放たなければならぬだろう。 守宮から離れた玄冬の、自然の力は 手に負えるものではないのだけれど**]
(163) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
|
|
[かち、かち、かちり。 新しいライターは、あまり質の良いものではなかった。 4度ほどノックして、漸く火がついた。]
それと、もうひとつ。
俺の授業を受けたことがないことに。 いつから、違和感を抱いていた───?
(164) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
|
|
なんだ、そんな事なら。 簡単な事ですよ。
[穏やかな笑みを絶やさない講師に、俺はと言えば、気安さが手伝い、警戒を和らげている]
俺達は、双子以上の関係。 ふたりでひとり ふたつでひとつ。
そう........... 言わば、《光の俺》と《闇の俺》です。
[お互いを示しながら、俺は口軽く真実を告げるが。
.....『二年の天城の話は、大体が頭の中の物語で出来ている』。 ごく一般的な教師から、そういう話を、彼も聴いた事はあるだろう事は、俺は知らない]
(165) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 01時頃
|
先生、余り煙草は高貴では無いですよ。
[煙たい。安物のライターだからなのか、一度で火が燈らないのも又、美しくなかった。 続ける様な問いには、然し俺は不思議そうに首を傾げる]
.......いつからって。
そりゃあ、一度も授業を受けた事が無ければ。 誰だって妙に思いますよ。
[普通は、その事に気付かないのだと言う事を、俺は未だ要領よく理解できていなかった]
(166) 2012/08/09(Thu) 01時頃
|
朝顔は、そ。と、双子の妹の艶やかな髪を撫でた。**
2012/08/09(Thu) 01時頃
|
いけずなお人。
[《影》の素っ気無くも気遣う言葉に苦笑を浮かべる。
何か手助けが出来ればとも考えるが、守られるべきものがしゃしゃり出て奪われたりでもすれば目もあてられない。 隙というものも、先の相手の時軸加速《ファストフォワード》を知っていれば、無闇に動くべきとも思えない。]
あんさんも、お気をつけやす。
[帽子を被りなおす相手を見やり、今はその言葉だけに留め、状況を伺うのみ。]
(167) 2012/08/09(Thu) 01時頃
|
|
君は彼岸の方かね? 相変わらず口が悪い。
[鎌を一振り>>148、蝶の斬撃が青年に迫る。 手札から取り出すカードは、ダイヤの9]
―― ♦9《アースウォール》 ――
地面に投げつけると、床がぐにゃりと変形し壁を作る。 蝶の群れは壁にぶつかり、砕け、散り去った]
ふむ……それで? 君の本気はそんな物ではないだろう?
[嘲笑]
(168) 2012/08/09(Thu) 01時頃
|
|
光と、闇。
[その答えに、満足したかのように笑んで、頷く。]
そうか、鍵となるのは貴様らか。
[笑い声は、いつしか低く]
なに、俺からは今は何もしない。 残念ながら、俺は、戦う術を持ち合わせていないんでね。
そうか。
(169) 2012/08/09(Thu) 01時頃
|
|
妙に思う、か。
ならば天城 光輝《テンジョウ ライトニング》、貴様、誰か他の者から、その”違和感”について訊ねられた事はあるか?
ない筈だ。
[口から放した煙草を軽く指で叩けば、灰が落ちる。 風に揺れる紫煙が、天城へと流れる。]
(170) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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|
...............永丘先生?
[果たして、隣で話を聞いている、《闇の俺》は、ペラペラと真実を話す俺の軽口をどう思っただろうか。
今にして思えば、唯者でない事は明らかな男に、この様に無警戒に情報を明け渡す等、高貴為る光輝の黒薔薇皇子として、在るべきでない失態だったのだが。 これは、高貴なる皇子たるこの俺の警戒を易々と解いたこの男の話術にこそ驚嘆すべきなのだろうかも知れない]
何を考えているんですか?
戦う術。 ............俺"達"と?
(171) 2012/08/09(Thu) 01時頃
|
|
何度も言ったが。 この俺を、その呪われし真名で呼ぶのはやめてください。
[流れる紫煙が、煙たく鬱陶しい。
返された言葉に思いを馳せてみると....... ........驚いた。この高貴なる皇子以外、何者も違和を持たなかったと言う事なのだろうか?
いや、もしかすると、高貴なる皇子たるこの俺に、そんな些細な話をする様な勇気ある凡民が存在しなかっただけなのかもしれないが]
(172) 2012/08/09(Thu) 01時頃
|
|
/* 一枚補充。 1-2
*/
(-124) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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|
訳ありでな。 櫂の方が馴染み深いが……
[放った波動>>148は《時間泥棒》の作り出した壁で阻まれ、霧散した。 厄介な性質。恐らくその能力は札によって違うのだろう。 いよいよもって《運命の歯車》を守りながら闘うには難しい、が]
御前の紙切れを刻むには鎌は打って付けだ。
「謳い、哀でる使命《エフェクト》は夜送曲《ノクターン》」
[紡ぐと同時、出現した檻は機織りを囲むよう、生える。 隙を突いて奪われる心配を軽減したならば]
(173) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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|
監獄での私語は慎め。断罪ノ棘《ジャッジメント・ペイン》!
[生え続けた檻の一部はまたしても蝶の姿で舞い、やがて棘となって男に向かい放たれる。 時間操作を容易くこなす男と遠距離攻撃の相性が良くはない事は承知。 防がれるその隙に、二波を放ち間合いを詰める心算だが、さて。 ぐ、と 鎌の柄握る手に力を込めた。]
(174) 2012/08/09(Thu) 01時頃
|
|
/* 戦闘下手でもうしわけねぇ! 段々技名とか叫ぶのに抵抗が出てきましたうわぁんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-125) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 01時頃
|
何を……って?
さぁ。 はたして、この出会いは吉か凶か……そんなところか?
なに、邂逅したての光と闇に対抗するほど、俺は愚かではないよ。 それに言ったろう、戦う術など持たないと。
[くわえぬままの煙草から紫煙が流れる。 それはまるで、小さな災禍。]
ならば、何と呼べばいい? 天城光輝《テンジョウライトニング》
(175) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
|
|
[ありがとうと感謝されて>>84先ほどの躊躇いは既に感じられなかった。 やはり、一人では不安が多かったのだろうなと、その認識のずれは未だにあるものの。]
そうか?あんまり無理するなよ?
[大丈夫、の言葉には若干不安にはなるものの、 その言葉を信じれば、同じように頭を撫でた。]
あぁ、俺はいつだってホリーの味方だよ。 大丈夫いつだって力を貸してやる。
[笑いながらそう答えて、部屋を案内するといわれれば素直にそれに従って、謁見の間を後にした。
そうして、案内されたかつての自室に、皮肉めいた笑みを浮かべて。]
これなら、地下の牢獄のほうが…。
[第3王位継承者ともてはやされたが、結局は妾の子。 ここでの扱いは鳥籠の中の鳥に等しかったと思いだし。]
(176) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
|
|
.........それも俺は何度も言いました。 が、今は新たな名前を得た事なので、仕方がない。
俺の名前は、ライトニング・エル・プリンス・オブ・ブラックローズ! 高貴なる光輝の黒薔薇皇子!!
........今度こそ、この高貴なる名を、その魂に刻み付ける様に。
[紫煙は小さく宙で渦を巻く。 吉か凶か、どちらの方面へと渦を巻くかも知れない、災禍の種]
(177) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
|
|
/* はー、もう、みんなかっこよすぎてつれぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwルーカスとかもう、なんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwトランプが武器で♦9《アースウォール》とかもうwwwwwwww最後はスペードで葬ってくれるんですか?喜んでやられるよ?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-126) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
|
|
まあ、これもまた運命なんだろうな。
[疼く左腕に今更ながら違和感を感じて白い帯を取る。 かつて『δημιουργία』と記されていた文字は 今は既に薄く……。]
なんだ?火傷の痕いつの間にか消えかけているな。 よかった。時々妙に痒くなるから、早く治ってほしかったからな。
[理由はわからずとも満足したように、室内のベッドを見る。 捕まった時に奪われたはずの凱剣・華月斎がそこにあった。]
あ…こんな所に…そう、だよな…いざって時はこれで…。
[その矢を射る相手は誰か、それを知ることはない。 でも、それがホリーでなければいいと思ってはいる。]
(178) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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|
/* で、騎士達が主人公で雪機ちゃんヒロインですよねわかります全力で持ち上げますええ。 既に大分色んなもんを投げっぱにしている気がしつつ、とりあえず自分が拾おうと思えば拾えるものしか投げてないからいけるいける。(楽観
(-127) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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/* あと、ラスボスはもちろんホリーですよね!!wwwwwwwww
(-128) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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……長いな。
[嘆息し、短くなった煙草を地に落とし、踏み消す。]
まぁ、覚えておこうか。 ライトニング・エル・プリンス・オブ・ブラックローズ。
さて、質問に答えてくれたお礼に。 俺もひとつ、質問に答えるとしてみようか。
[そして新たな煙草をくわえると、火を点けぬまま、両の手はズボンのポケットへ収められ]
俺は『高貴なる皇子たる俺の身を護る、影の聖者』でも、『高貴なる皇子たる俺の命を狙う、災禍の使徒』でもない。
ただ、どちらが近いのかと問われれば───後者だ。
(179) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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|
俺が、よく言っていただろう?
其れは本当に幸運か。 其れは本当に不運か。
幸と不幸は紙一重。 禍福は糾える縄の如し。
貴様等と同じだ。 光があれば、闇がある。 表があれば、裏がある。
───幸福があれば、不幸もある。
(180) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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俺が、そんなことをさせなければいいだけだ…。
[決めているのは唯一つ、あの子にこれ以上過ちを犯させないこと。 そのためにここに残ることを選んだのだから。]
俺は剣の打ち手。 いずれにしても、今この瞬間でもやれることは……。
[室内に打ち手の設備は整っていなかった。 牢屋にも既に資材はなかったはずだと思考する。 いずれにしてもさらにいい物を作るには、華月斎の名と共に伝わる鎚がいいだろうと。 ホリーか、付き人か、いずれにせよ誰かに一度工房に行き仕事道具を取ってくることを伝える。]
大丈夫、道具を取ってくるだけだ。 ホリーが助けを欲しいという時はいつだって助けに来るさ。
[そう言って城を出る。 今この瞬間、無傷で城を出ることが人々にどう思われるかなどは、今は気が付かぬまま。 凱剣・華月斎と、城内にいた馬を1頭借りて、山奥の工房へと向かった。]
(181) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
|
|
訳あり、そうだね。 表と裏…君達が二人揃って此方に来る事など無かったからな。 其れ程までに《世界律》は乱れている。
これは、私にとってのチャンスなのだよ。 ……邪魔をしないでくれないか。
[突如として生えた檻。先に向かうは青年ではなく女の方]
フン、それで「護った」つもりかな? ……隙だらけだ。
[蝶の変じた棘が青年に向かって飛んでくる。手を翳し]
──時軸静止《ストップ》──
[棘は空中でピタリと止まり、床に落ちた]
(182) 2012/08/09(Thu) 02時頃
|
|
-山奥の本工房- [工房には自分が打った武器が大量に放り投げられていた。 木炭は、神山と呼ばれるこの山の聖なる樹を使って、 鉄を冷やす水も、同じくこの山の清き水を使って。]
師匠は本当にいい環境の工房を見つけたもんだな。
[いくつかの特殊な金属や鎚、水に木炭と場内で打つための準備を整える。 その間も、火を起こし、金属を火に入れてここで一本打つ準備を行う。]
そう言えば…空剣・華月斎を……。
[小屋の裏にある深い洞窟を眺める。 その最奥に空剣・華月斎は眠る。]
あんなもんに"乗って"いったら目立つよな。 ホリーも嬉々として利用しそうだし…。
[ただ、持っていったらホリーが喜ぶだろうと思ってしまえば、一瞬それを持ち出すことも頭をちらついて。]
(183) 2012/08/09(Thu) 02時頃
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/* びゃーーーーーーーーーーー!!!!! なんてこと!!!!!
(-129) 2012/08/09(Thu) 02時頃
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/* ぬ、ホレ先生がまじゅちゅち? 意外とライトニングに対立してるような。 */
(-130) 2012/08/09(Thu) 02時頃
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空剣・華月斎を普通のサイズの武器とか、工房に置いてあるとか、勘違いしている以上は誰にも見つけられないだろうけどね。
[それだけはっきり口にして、洞窟の視線を地面に向ける。]
まあ華月斎の名を継ぐ者しかその姿を見たことがないから当然っちゃ当然だがね。
[最後にそうつぶやくと、準備のできた小屋の工房で、再び鎚を振り下ろし始めた**]
(184) 2012/08/09(Thu) 02時頃
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高貴なる者の名は、皆長いのですよ、先生。
[煙草は踏み躙られ、紫煙はその姿を掻き消した]
そうか.......... 非常に残念な限りではあるが。
願わくば、この高貴なる皇子に牙を向く愚挙を、先生が犯さない事を、俺は切に願う。
それは俺の為ではない。 光輝の黒薔薇皇子に対する者に、万一の勝利無いと言う事実を既に俺は知っているからだ。
[何を目的にしているのか、何者なのかすらも解らない。 厄災の支配者《カラミティ・ルーラー》、その名も知らない儘、俺は今に刃を向ける事はしないと暗に告げる]
(185) 2012/08/09(Thu) 02時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 02時頃
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幸と不幸は紙一重.........ね。
俺には胡散臭く聴こえる訳だ。 先生。 俺のこの忌みたる呪われし真名に、幸福が混じってはいない。
常に禍福の基準は、己の心中で決まる物。
それを吉と告げれば、凶も吉へと塗り替わる。 それこそが、俺の信じる高貴なる王者の信念。
..............それに、《光の俺》と《闇の俺》は、表裏一対でもない。 俺達は、完全なる重(ひと)つ.......そう思ってますよ。
(186) 2012/08/09(Thu) 02時頃
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..............先生、そろそろお別れの時間をお勧めしますよ。
そうでなければ........ 彼《闇の俺》は、俺程甘くは無い様だ。
[さて、白銀の槍を携える彼は、今頃どうしていただろう。 余り必要以上に留まると、命の保証は出来ないのだが、と示しながら。
俺は高貴なる皇子足る寛容を以て、悠々と彼を見送ろうとするだろう**]
(187) 2012/08/09(Thu) 02時頃
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/* 俺は死亡フラグ欲しいなら誰かに会わなきゃいけないと思うんだ。 最悪、ホリーのロザリオに自分の魂を注いでセルフ死という荒技もあるんだけどさ。 ………まあ、明日どこにもいけなそうならばそうしようかね。
(-131) 2012/08/09(Thu) 02時頃
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邪魔をしているのは其方だろう、いい迷惑だ。
[予想通り棘は止まった。 そして想定したまま男へ向けて飛び込む――が、]
このッ……!
[入れ違うかに檻へ向かう男を振り返り、ぎりと歯を軋らせる。 幸い、自分の《時》は止められていないらしい。 存在しない寿命こそ奪われはしない筈だが、使用している器が現世のもので出来ている限り時間操作の影響は受けてしまうだろう。]
御前こそ、防戦一方か? それ程までに運命の歯車《フォルトゥーナ・マインド》に御執心とは、《時間泥棒》もただの男であるらしいな。
[鎌の柄で床を突けば落ちた棘は再び蝶となる。 それはやがて運命の歯車《フォルトゥーナ・マインド》ごと檻を多い尽し]
(188) 2012/08/09(Thu) 02時頃
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――渇望したモノを目の前で喪うのは、どんな心地だ?
俺に、教えてくれないか。
[口端を吊り上げるが早いか
蝶は、機織りの女を蝕らった。
監獄を支配する者の特権、檻の内でだけ展開する幻影《イリュージョン》。 術者である番人に影響を与えなければ解けないそれは、ともすれば見破られてしまうかも知れないが。 《自分》が消されるまでの僅かな間だとしても、少しは時間稼ぎになるのでは と**]
(189) 2012/08/09(Thu) 02時頃
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禍福の基準は、己の心中で決まるもの?
[その言葉に瞬いて、楽しそうに拍手を送る。]
良い答えだ、ライトニング・エル・プリンス・オブ・ブラックローズ! そして成程、貴様等は”表裏一体”ではなく”重(ひと)つ”の存在という事か。
面白い。
(190) 2012/08/09(Thu) 02時頃
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/* うおおおおおおおおおいい!!! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww なんかすげーことしてる!!!! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww */
(-132) 2012/08/09(Thu) 02時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 02時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 02時半頃
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/* あれ、ゲイルさん悪役やるべきだったんじゃry
黒い黒い。
(-133) 2012/08/09(Thu) 02時半頃
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/* でもあれよね、ものすごいわけ解らん怖い村を想像してたけどぶっちゃけ普通の村より楽だね。 設定とか関係とか、まとめられてたりわかりやすかったりするから。
普通の村だとこう、どこまで自分への振りかわからなかったりする。ログ追いも自分宛てだけ拾うわけにいかないし。 邪気は大体全部読まないといけないから逆に楽というwww
(-134) 2012/08/09(Thu) 02時半頃
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/* 今更だけど、これはサイモン茄子さん、かなwwwwww
(-135) 2012/08/09(Thu) 02時半頃
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お別れの時間?
[促す言葉に、《闇》を見る。]
ならば、その言葉に甘えさせてもらうとしようか。 俺も少々、長話が過ぎたようだ。
[この邂逅、はたして吉と出るか凶と出るか。 考えながら、低く笑う。]
けれど、ひとつ覚えておいた方がいい。
多くの人間は、貴様のような考え方ではないことを。 代価を払う事をせず、幸せばかり求めようとしていることを。
───俺が”いる”のが、その証拠だ。
(191) 2012/08/09(Thu) 02時半頃
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ホレーショーは、その場を去ろうと、背を向けた**
2012/08/09(Thu) 02時半頃
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きゃ … っ!
[戸惑い、驚きに漏れる悲鳴ごと、出現した檻>>173はこの身を包む。 それが自分を守るためだと理解するのは数秒遅れ。
棘の攻防を見守る視界が、蝶にまるで遮られるように――…]
―― ぁ
[己の身体が、蝶々に喰われていく。 頬に穴が開き、髪が千切れ舞い、着物が風よりも軽くなる。]
[それが高等なまやかしだとは、感じない痛みが知らせてくれた。]
(192) 2012/08/09(Thu) 02時半頃
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[これは時間稼ぎだ。 そう気付いても、己には如何する事もできない。
番人の気遣いを無駄にしない選択肢を探す。
彼に手を伸ばせば、また同じ場面を繰り返すだけ、幻影《イリュージョン》も二度通じる相手ではない、より状況は悪化するだろう。
ならば、逃げるべきだろうか。
時空移動に似た術ならば、疲労は激しいが一応心得がある。 その向かう先は、『己が触れた事のある運命の元への渡り』か『己と似た強大な質への同調』。]
(193) 2012/08/09(Thu) 03時頃
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/* あー、雪機ちゃんかわいいわー いやメアリーも好きなんだけどね! しゃけさん役職が遊び人だからね!(
(-136) 2012/08/09(Thu) 03時頃
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[後者を選択し固く目を閉じ、幻影の中意識を集中させる。
彼を残していく罪悪感と、身を案じる憂慮と。
本当にそこへ向かうべきかという葛藤と、そこに何があるかまでを把握できていない不安を抱え。]
… きゃあっ !
[次に瞳を開けたのは、自然の香り残る洞窟のような場所。 少々転移軸に失敗したのか、一瞬の浮遊感と、直後の衝撃があった。]
(194) 2012/08/09(Thu) 03時頃
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雪客は、転移したその場所を確認しようと、周囲を見渡す**
2012/08/09(Thu) 03時頃
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[棘を止め、檻の間隙をこじ開けるべく駆ける。
……が、その一歩手前。 夥しい数の蝶が運命の歯車《フォルトゥーナ・マインド》を覆い、喰らう]
な……
[青年は言葉を失い、茫然と佇んだ。
しかし]
(195) 2012/08/09(Thu) 03時頃
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[から こ きりり
檻の中から幽かに聞こえる、失われた筈のあの音……]
くっ……ふふ、はははは!
なぁんだ。手品の種が見えてしまった。 私とした事が、危うく騙されるところだった。 ……詰めが甘かったなぁ、番人。
[哄笑。 青年は再び手を返し、カードを補充する。]
(196) 2012/08/09(Thu) 03時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 03時頃
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防戦一方? あまり《今》の私を見くびらないでくれたまえ。
今まさに起こる混沌が《運命》を歪ませた。 取り戻した膨大な《時》は、私に更なる力を与えてくれる。
[ニヤリ、不敵に笑って]
……ほら、言ったはずだ。隙だらけだと。
[今度は、カードを2枚同時に投げつける。 ハートの7、ダイヤの7。合わせて──]
── ♥7♦7《ワンペア$セブンス》!
樹根穿刺《ドリルルーツ》…!!
[刹那、男の足下から鋭く尖った木の根が生えだし、 男を突き刺そうと襲いかかる……!**]
(197) 2012/08/09(Thu) 03時頃
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/* 現時点での脳内設定転がしとくと、本来はゲイルが扱うはずの武器をイルが、イルが扱う筈の武器をゲイルが扱ってるのは境界云々の影響です。
本当はゲイルが鎌を使うよ。 そしてイルが櫂を使うよ。
間 違 え た わ け じ ゃ な い ん だ か ら ね (最初にフツーに打った後あれ?ってなりましt) (ノリで打ってたから)
彼岸の渡し守的な立場のイル(仮名)は存在の質量としては亡霊的な存在。 なのでガチでファントム。
適当に始めた設定でもまとまるもんだね☆(
(-137) 2012/08/09(Thu) 03時頃
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/*
カードバトルかっけえ。
ゲイルせんせー無事かな、うひゃん><
(-138) 2012/08/09(Thu) 03時頃
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/* >── ♥7♦7《ワンペア$セブンス》! >── ♥7♦7《ワンペア$セブンス》! >── ♥7♦7《ワンペア$セブンス》! wwwwwwwwwwwwwwwやべぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwかっけぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww大好きだわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-139) 2012/08/09(Thu) 03時頃
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/* みんな拾うのうますぎじゃね? 私、浮いてない?(
(-140) 2012/08/09(Thu) 03時頃
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/* >>145で 君は彼に振るって貰わないと〜
とか言ってるのをみつけちゃったんだけど、これ間違いね。 今は彼に〜 だからね。( ノノ)
(-141) 2012/08/09(Thu) 03時頃
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……、?
[俯きがちにあった男は、俄かに顔を上げ、周囲へと視線を巡らせた。目の前の彼とは別の、しかし宝石を力とする者達やその魔物でもない、気配と足音とを認識して。 男はその姿を捉えたのと、その――少女が言葉を発したのは、ほぼ同時だった。少女を見た瞬間、ずきり、と痛むように右目が疼いた。外典<<そとふみ>>――聞こえた単語に眉を寄せる。 外典。はずれたもの。その言葉は追放と等しい響きを持っていた。男はその呼び名を知らなかったが、考えるまでもなく、己はそれに当たっているのだと察せられた]
……お前は、
[誰何をするいとまはなく、少女は左目に手を伸ばした。 黒き光と共に、苦痛の叫びと共に出現する、刃。 それに、男は覚えがあった。知っている、と思った]
……冗談じゃ、ない。
[斬る。宣言と共に向けられる敵意に、黒き刃に、男は小さく歯を噛み鳴らした。左肩が蠢いて]
(198) 2012/08/09(Thu) 06時頃
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/* 皇子様と暗黒騎士同じ顔wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やめいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-142) 2012/08/09(Thu) 06時半頃
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/* しかしつくづく思う
陽水学園って別名ジャキディス学園分校だろこれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 教師生徒含めて能力者4人ってなんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-143) 2012/08/09(Thu) 06時半頃
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[――男は世界を憎んでいた。
己に苦難の運命を科せ、それでいながら切り捨てた。 己を罪なる者と、「追放者」と、外典とした。 そんな世界が、憎かった。
その感情は記憶が失われるのと共に消えていった。 忘れてしまった。それでも憎悪は男の内に残り続けていた。 自失の虚無への、苛立ちとなって。闇に覆われた日々への、絶望となって。破壊と殺戮を求める、存在に刻み付けられた黒き衝動の、一つの欠片となって。
男は世界を憎んでいた。
その憎悪は今、不完全にも理由という輪郭を取り戻した]
(199) 2012/08/09(Thu) 07時頃
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夏芽 さま… どうして、
[外典《とつふみ》を、斬った筈だ。 けれど己が食い込むのは。 憐れむような哀しげな表情が目に入り、問いかけも最後まで紡げない。 彼の手に刀身が握られれば、自身の身体へ直接触れられているような。
彼が弱ってしまった一因には、 穢れ過ぎた元清刀を振るっていた事もあるのだろう。 真朱が如何に己の身にのみと願っても、 呪刀へと変化してしまえば、周囲への害は留められるものではない。
嗚呼、どうして6代目華月斎は、彼の元を離れたのだったか―――]
(200) 2012/08/09(Thu) 07時半頃
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[夏芽と呼ぶを叱られたのかと伺うも、 少女… 華蓮の表情には、眉をやや下げたくらいの変化しか出ない。
彼が呼んだ名に、は、と振り向くが、 動かぬ自身、刀を手放すという選択肢はない。 どうして、と再び唇が動き、防ぐように大太刀を動かそうにも、 きっとそれは遅すぎる。*]
(201) 2012/08/09(Thu) 07時半頃
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/* おはよう。
早速だが、襲撃どうしようか。 薄々感じているが、ゲイルは……人犬だと思う。 できれば「襲撃」で落としてやりたいね。 */
(*17) 2012/08/09(Thu) 08時頃
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/* おはよう。遅くまでお疲れ様。 ルーカスはメモをみるといいとおもった。
(*18) 2012/08/09(Thu) 08時頃
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/* 眠いな……寝てていい? 襲撃はフラグ無ければパスで良いかと思いつつ。
あたしは今日も夜に帰宅して、適当に王国離れてうろつくかなあー
(*19) 2012/08/09(Thu) 08時頃
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/* ん?メモ……(ぱらぱら
!!!!
襲撃を受けたら一発アウト…じゃ、あっちが王子様か! だとしたら襲撃パスで、ゲイルに票を入れて…… ワーオ、これは初回で誰も死なないとかあり得るのか。 */
(*20) 2012/08/09(Thu) 08時頃
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/* とりま、王国でもうちょっとなんか悪い事して。 教師とか皇子とかが攻めて来たくなるようにでもすっかなー。
(*21) 2012/08/09(Thu) 08時頃
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/* あれ、雪機逃げてる? 眠すぎて全然見てなかった…
どうも私は行動がワンテンポずれるらしい。 音で幻術は見破ったけど、ドヤ顔でゲイルにダメージ与えて 帰ってきた頃には逃げられていた、という体でいこう。 */
(-144) 2012/08/09(Thu) 08時頃
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― 王国・私室 ― 「魂晶術《ソウルアブソーブ》の復活……」
[その『声』を遮断する。 以前断ったはずの計画をまた持ちかけてくるとは。 《黄玉》も懲りないものだ。]
第一、貴方達はもう死んでいるのでしょうに。 銀の境界《サーフィス・ヴェルリオラ》を取り払った所で……《器》はどうするのよ?
[実際の所、復活が本当に可能ならば器は大した問題じゃない。 暗黒騎士の鎧に魂を篭めるでも良し。 或いは人形や乗り物に篭める事だって可能なのだ。 尤も……]
そうまでして復活を果たしたいなんて人、どれだけ居るのかしらね?
(202) 2012/08/09(Thu) 08時頃
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/* 襲撃は絶対じゃないけど、人が減ることで加速するものもあるので、なるべくいってくれるとうれしいのきもち。
ちらほらとCOがみえるので、襲撃で考慮するなら役職表をつくってみるといいとおもう。 賢者、人犬、王子、聖痕、守護のCOはみえた。
(*22) 2012/08/09(Thu) 08時頃
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ねえ、お姉様?
[目の前にあったのは氷に閉じ込められた“銀の王女ヨーランダ” 心の臓を貫かれ絶命はしているが、ホリーの魔力によってその身体は氷漬けとなっていた。
自分には傷一つ付けられない腕だったが。 それでも“素材”としては十分に過ぎる。]
実力も、武器も足りなかった。 なら、“次”はその両方を私が用意してあげる。
(203) 2012/08/09(Thu) 08時半頃
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/* 聖痕:お兄様 賢者:黒薔薇皇子 王子:ゲイル 守護:トルニトス 人犬:?
(*23) 2012/08/09(Thu) 08時半頃
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/* ふむ……物語の加速、それもそうだな。 な、なんだと……そんなにCOがあったのかね。 もう一度よく読み返してくるか…
しかし、今から私がキリングに出られるのは誰だろう。 */
(*24) 2012/08/09(Thu) 08時半頃
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[華月斎の元へ、王国から使者が訪れた。
ホリーが、銀の王女の埋葬の際に一緒に墓所に眠らせる剣を用意して欲しいと言っていると。 また、来世では共闘するかもしれないのだから儀礼用ではなく。しっかりとした剣を創りだして欲しいと。
それを伝えると、使者は王国へと戻っていく。]
(204) 2012/08/09(Thu) 08時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 08時半頃
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/* ながおかせんせの占い結果はでてない、かな? 占いでしーおーするかとおもってたが、これはパスのよかん…?
たたかえない、かー。
(-145) 2012/08/09(Thu) 08時半頃
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/* >>183 ふいた
乗り物来たwwwwwwwwwwwwwwww エェッ?wwwwww なんすか、あれっすか? 飛空艇とかそういう???wwwwwwwwwwwwwww
やだーあつーいwwwwwwwwww かっっっこいいwwwwwwwwwwwwwwwww
お約束wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いいぞ華月斎もっとやれwwwwwwwwwwwwwww
(-146) 2012/08/09(Thu) 08時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 08時半頃
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/* 役職わかんねぇなぁああ。 亀吉、雪機、ホレーショーがぜんっっっぜん。
ゲイルは王子っぽいので雪機が犬かな? 復活とかしなそうだし雪機。 中立って言ってたから狼血族もありうる。 亀吉は、死んだ魂受け入れてるっぽいから導師……? でもホレーショー犬っぽくねぇなぁ。
(-147) 2012/08/09(Thu) 09時頃
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/* 聖痕者 華月斎 賢者 ライトニング 守護者 トルニトス 導師 亀吉 人犬 雪機 王子様 ゲイル 狼血族 ホレーショー C狂人 百合川華連 魔術師 サイモン 首無騎士 ルーカス 智狼 ホリー
てことでこれだぁ!!
宵から正解聞いちゃえばスッキリするけど、折角なので皆の恥ずかしいCOにふきたいです。
(-148) 2012/08/09(Thu) 09時頃
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/* ライトニングのメモwwwwwww
>光の美男子と闇の美男子か............罪作りな俺達だ......... ふいたwwwww
(-149) 2012/08/09(Thu) 09時頃
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[男は世界を憎んでいた。
男は世界を憎んでいる。
だが、その憎悪が明瞭さを持つのと同時に、別に浮かんできた思いがあった。それは使命感だった。騎士としての誇りのために、大切な者達のために、世界を護ろうとした、その――
最早誇りなど存在しない。 大切だった者達も、 けれど]
[相反する思いは、混沌として。 今はただ――どうにかしなければ――そんな曖昧な目的意識が、内にあった。――そして何より、明確な「敵]が、現れたのだ]
(205) 2012/08/09(Thu) 09時半頃
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/* 監獄での私語は慎め。断罪ノ棘《ジャッジメント・ペイン》!
ゲイル先生のこれかっこいいなぁ!!! すっげー好き。
雪客の 機茅《吉》と出るか、機妖《凶》と出るか … も好き。
みんなかっこいいぞぉ。
(-150) 2012/08/09(Thu) 09時半頃
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/* >>175 そしてこれですよ。 >はたして、この出会いは吉か凶か……
こういうのもいいよねぇ。 プロローグ発言持ってくるやつぅ。
わーいわーい。
(-151) 2012/08/09(Thu) 09時半頃
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/* ちょっと時間出来たからゆっくり読んでるんだけど
……ゲイルのこれ>>1:266>>1:267 そしてこれ……!>>89 調律師っぽいものだったんだ……ね(あわあわ)
わぁぁごめんなさぁいフラグ奪ってしまったぁぁ くすん、暁の莫迦……(ぐしぐし)
(-152) 2012/08/09(Thu) 10時頃
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[彼に向け、少女が黒き刀を振るう。少女の刀は、男には世界の具現にも思えた。外典を穢れと語る、その姿は。
――キィン――
刀と刀が、あるいは刀と盾とが重なり合ったような、硬質な音が響き落ちる。その音を聞きながら、男は「狂えし涅槃」を変容させていった。全てから開放ではなく追放されたもの。全てを無にするもの。無すらも掻き乱すもの。幾つもの意を孕んで落とされた名。 その漆黒は、肩口から溢れ、枝分かれして宙に伸び]
……
[肋骨のように。あるいは籠の一部のように。 片翼の、悪魔か何かのように。 左肩と背とを芯に、幾つもの曲がった刃を作り出した]
(206) 2012/08/09(Thu) 10時半頃
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[敵意に応ずる感情と意志と術。 それらを募らせ固め、男は周囲を動き少女の隙を窺った。――舞う少女の動きは、不意に止まった。食い込んだ刃。彼の――夏芽と呼ばれたその唇から発せられた言葉に、反応して。 屠ってくれ。そう己へ向けられた頼みを聞き、男は足を踏み出した。速く、強く、深く。漆黒がざわめき――]
こわす、
[ころす。 一言だけ、温度のない呟きを落として。 男は数条連なった刃を、伸ばした]
(207) 2012/08/09(Thu) 11時半頃
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/* よしホリー、さっきの宣言で君に興味が湧いた。 後で君に会いに行くよ。 君が会いに来ても良いが、できれば謁見したい。
手土産は、先に話した時間操作と、新しい「銀の太陽」。妹ではなく、君に作ってあげよう。
私は神々の母《MARIA》とその子供の神々(運命と時と永劫の女神etc)を怨んでいる。君が新たなる《MARIA》となるなら、手を組もうじゃないか。 */
(*25) 2012/08/09(Thu) 12時頃
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[振り向いた少女の面を見る。此方に気が付いた少女の反応は、しかしもう遅かった。黒き刀で男の攻撃が防がれる事はなく]
――
[異形の腕のように伸びた刃は、 少女の胸を、腹を、腕を、 貫き、切り裂いて――**]
(208) 2012/08/09(Thu) 12時頃
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/* 低速すぎである
役職をともすると忘れるから困る
(-153) 2012/08/09(Thu) 12時頃
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/* 俺はこっからどうやって死亡フラグを立てればいいんだろ? 考えなしすぎたな…。 戦えないキャラとか、実は死ぬの大変なんじゃ……。 今更すぎたorz
(-154) 2012/08/09(Thu) 12時頃
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/* おや意外とくらっていた。 どうしようかな。
此処で私が怒涛の勢いでしにに行ったら票と芝は稼げるかな? ふふふ……死んだら誰か折ってくれるかな。
(*26) 2012/08/09(Thu) 13時頃
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―華月斎の本工房― [金属を溶かしながら、いつもと同じく鎚を降ろす。]
なんだか、ここに戻るのが酷く久しぶりな気がするな。 ちょっと街に武器やら日用品やらを卸に行っただけだったんだが。
[彼の日常からすれば、酷くずれて、今もなお、その非日常は続いている。 とは言え、自分にできる事、やる事が変わったわけでは無く、そこは以前のまま。 雑念は良くないかと、再び鎚を下ろしていると、やってくるのは王国の使い。>>204]
儀礼用ではなく、しっかりとした剣? 別に構わないが……。
[儀礼用となると、装飾や宝飾など、拵が面倒で時間がかかる。 どちらかと言えば時間のかかる儀礼用の武器はあまり好きでは無い。]
いいぜ、俺は普通の剣の方が打ちやすい。 ホリーには、ここで打ってから王国に戻るって伝えてくれ。
[よろしくな。と伝えて王国の使いを帰せば、再び工房内で剣をうとうとして…。]
(209) 2012/08/09(Thu) 13時頃
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ん?師匠の凱剣・華月斎と、俺の打ってた剣が……。
[何かに同調するように、凱剣は強く、作り途中の剣は弱く光りだす。]
これって、神器の同調《リンク》?共鳴音《ハウリンク》が……!?
[何かに惹かれて、音が響き、空間が光に包まれて]
この光…神器音響《シンフエコ》?? 眩し………。
(210) 2012/08/09(Thu) 13時頃
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キィィーーーンッ…!カッ…カッ――――
[響く音に耳を塞いで、続く光には目を塞いで。 漸く耳と目を開放する頃には、辺りの音と光は収まり。]
一体何が………?
[二つの光が、一箇所、工房の外を指し示す。 凱剣・華月斎を握り締め、それに付属する指輪を身に付ける。 無限の矢を精製する凱剣・華月斎専用の指輪。 その弦を弾き、外への警戒はそのままに、外を除く。 光の導くままに空剣が眠る洞窟の入り口で、人影を見つけた。]
誰だっ!そこで何をしている!!
[引いた弦と、矢の先をその人影に向けて。>>194]
(211) 2012/08/09(Thu) 13時頃
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―華月斎の本工房―
… ここ、は?
[慣れない力を使ったせいでの眩暈に、眉を顰めて頭を軽く振る。 転んだ、とでも云うべき体勢で、かけられた声に向かい顔を上げた。
眩んだ視界は徐々に平常を取り戻し、しかし番えた弓に窮地を知る。]
あては … あてと同じく、大きな力を持つその源を辿って、ここへと逃げてきたんどす … ええと。
[どう説明すればいいのか、少々の戸惑い。
華月斎と名の付く武器がまだ光の筋を差していたならば、恐らくはそれは女の胸元へと吸い込まれるように。]
[ から からから きり ]
[細かに響く、歯車の音。]
(212) 2012/08/09(Thu) 13時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 13時半頃
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/* こそっと
ん、何時でもどうぞー帰宅は21時前後だけども
後、華蓮が死んだらあたしが祈るよ。 祈るだけかはさておき。
(*27) 2012/08/09(Thu) 14時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 14時頃
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ここは華月斎工房。 俺の仕事場だ。
[警戒したまま構えた弓を下ろして首を傾げる。]
大きな力??師匠の劔か? 逃げて来た…ね……。
[下ろす直前まで放たれていた光は彼女の胸元に消えていて。 下ろすと同時に放たなくなった。]
で、あんた客かい?
[ぜんまいのような、歯車のような、からからとした音が耳に聞こえる。 耳鳴りかと思って軽く耳に指を差して、山の上だからと、諦め気味に手を下ろす。]
力の源っていうと、恐らくこれのことだろうけど、探し物かい?
(213) 2012/08/09(Thu) 14時頃
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― 語られなかった空白の時 ―
[六代目華月斎が、まだその名を持たぬ頃 "家"を出て世界を観察していた、かつての守宮と出会った。
人ならざる力を望む彼と 人ならざる力をもてあました守宮と 意図《糸》に導かれ魂は触れ合い
しかして悪魔の力は手出しならぬものと 言葉を尽くした守宮は
その望みとは違い聖なる力を秘めていた刀を譲り受け、華月斎となった彼の元を離れた。
それが守宮と鞘たる少女の出会いであり、旅の始まりであった――]
(214) 2012/08/09(Thu) 14時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 14時半頃
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華月斎 … その名前、どこかで …
[降ろされる弓先に、安堵の息を吐いた。 工房の名前に聞き覚え、記憶を辿ろうと、指先を口元へ当て、けれどすぐには答えは出てこない。]
… 客 、 やない 、 と思う。 文字通り、逃げてきただけで。 … あてに、力が無いばかりに。
[足手まといにもなれなかったと、逃げるしか出来なかったと、紅い唇を僅か噛む。]
… 力の源。 その武器 よりも。もっと、大きい … 何か。
[それを探そうと、周囲を見渡せば、甲高い金属音のような共鳴音《ハウリンク》が響き。
女の視線は、空眠る洞窟へと向けられる。]
(215) 2012/08/09(Thu) 14時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 14時半頃
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[逃げてきた。力が無い。そんな言葉に軽く肩を竦めて。]
ここにコレより強い力のある物なんかないよ。 所持者である俺も含めてね。
[打ち手は半ば皮肉めいた言葉を告げて、空剣の眠る洞窟の先を見つめる様に]
……あぁ、なるほど、そっちの"大きい"ね。 確かにその洞窟の先にはこれより遥かに大きな物が眠っているよ。
[そっちに向かうのか?と問えば、一度は下ろした弓を握る手に力を入れて。]
その洞窟には8代目が作った空剣・華月斎が眠ってる。 作った本人を除けば、代々華月斎の名を継ぐ者にしかそれは与えられない。
[故に、その奥には行かせないと、まるでそう告げるように。]
(216) 2012/08/09(Thu) 14時半頃
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… 武器は。 力以上に、扱う人により、その意味を持つと。 いつか、誰かが云わはった、なあ。
[皮肉に、呟き。]
… 空剣・華月斎 、 て云うんやね。 大きな、ああ、世界の運命が … 空剣に絡み付いてはる。強う感じるわ。
[言葉に混じる牽制に、苦笑を浮かべ立ち上がる。 着物に付いた砂利を軽く払い。]
あては、それが欲しいんと違うんどす。 むしろ、あてはあまり近くに居る訳にはいかへん。
《日蝕》を欲している方たちに、 ひとところに居るんをいっぺんにやられてしもたら目も当てられんわ。
(217) 2012/08/09(Thu) 15時頃
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[皮肉に返って来た呟きに、含むように笑いながら工房を見て。]
似たようなことなら、俺の師匠やら、先代達が伝えていたな。 『武器を作るのが打ち手の仕事。 担う者にあった武器を打ち与えるまでが打ち手の責務。 打った武器をどう扱うかは、担い手の責務。 武器を振るう者こそが、その武器の意味を見出すものだ。』ってね。
[懐かしい言葉を思い出せば、不意にその警戒はなくなって。]
世界の運命ね…それの姿を知る者はいなければ、それを扱う者が現れるとは思えないな。
8代目が、それを持つものを見出せず、誰にも渡さなかったなら、俺もその意思を守って、俺が認める相手が現れるまで待つだけさ。
[そう言いつつ再び洞窟に視線を移す。]
それを得た者が、どう扱おうが、俺は関与しない。 相手が魔王だろうと神だろうと、認めた相手ならそれを譲るさ。
……見てみるかい?空を制する、空の刄を?
(218) 2012/08/09(Thu) 15時頃
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/* あ。 いのる、じゃないんだ。 おる、だったりした。 死亡フラグをばきっとおったりするかなー、と。
いのってもらうのもまたこわ( いいものだね!!
(*28) 2012/08/09(Thu) 15時半頃
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素敵なお師匠はんたちやね。 ああ … あんさんは。
よう、似てはるわ。
[元より細い目を回顧に細めれば。 言葉の終わりは、微風に吹かれ、掻き消される。]
… 世界の運命の糸が。 その姿は、今、傾き、歪んでいる。
扱う者は、あるいはそれを利用する者は。 近い未来に、現れると思てええよ。
[細かな歯車の音に、世界へとそれが同調すれば、不自然な軋みが混じる。]
どう扱おうが関与しない、その考え方は、あてと少し近いけど。
空剣 … 見せて貰てもええの? 大切なもんやのに。
[近づきすぎてはならない、けれど、その姿を知っておくのは後々の為になるだろうかと考えて。]
(219) 2012/08/09(Thu) 15時半頃
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先代達は変わり者が多かったみたいだからね。 素敵と言うには程遠い気がしないでもないけど、
[言葉ではそう告げつつも、その表情は意外と悪い気がしてないようで。 掻き消えた言葉には、一瞬、ん?と振り返りつつ。]
扱うも利用するも、それは任せるだけさ。 さっきも言ったろ?俺は関与しない。 悪党にも正義にも等しく機会を与えるまでさ。
[危険な力を与えるはずの打ち手はその力を与える事に疑問持たない。 見る人間が見れば危険性を感じかねないことさえも、さも当然と吐き捨てて。]
別に構わない、華月斎風に告げるなら認めた。 欲しけりゃもっていけばいい。
[ソレが簡単に持ち出せるものではない故、あっけらかんとそう告げて。]
どうせ、俺に弟子はいない。下手すりゃ俺の代で華月斎の名は廃れる。 ついてきな。中を案内してやる。
(220) 2012/08/09(Thu) 16時頃
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華月斎は、松明を手に、洞窟の中に潜り始めて。
2012/08/09(Thu) 16時頃
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[振り返る視線に、ただ柔らかに笑んで。 己と少し似た気質に、羽を震わせるような微かな笑い声を零す。
運命をそのままに見守るばかり、時折手を加える以外は、誰かや何かに寄ってはならない己の中身は、まさに『使われる側の裁量次第の無機物』だから。]
… 認められたんなら、遠慮無く見せて貰うけど。
[それの正体を知らない身では、持って行くつもりはないと笑うしか出来ず。 案内の背に、下駄の音が続く。]
…弟子は、取らへんの。
[ふと気になった事を、世間話に尋ねながら。]
(221) 2012/08/09(Thu) 16時半頃
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[松明を片手に、記憶通りに道を行く。 中は迷路のように続いているため、何も知らぬものでは、迷う事請け合いな洞窟である。]
罠もあるから、俺の後ついて来ないと迷ったら出れないかもね。
[そんな風に笑いながら、道を進んで行く。]
弟子は取らないんじゃなくて、やりたがる奴がいないだけさ。 騎士やら、貴族やらそういうのになりたがるのは多いだろうけどさ、わざわざ地味で、表舞台に立つ事のない職人を好む奴なんて多くはないよ。
[なにより、その名を継ぐのは誰でもいいわけじゃない。 才覚と、強い意思、師を超越するという気概がなければ、弟子を取れない。]
何より、俺の命も長くはないだろうしね。 師を、超えるたびに華月斎という名を継ぐ者は短命になっていく。 人の身でありながら、人の手を超越する物を創る、まるで呪いのようなものさ。
[先代に至っては、僅か30を前にその命を落とした。 いつの代から繋がる呪縛なのかは知らないが。]
(222) 2012/08/09(Thu) 17時頃
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まあ華月斎の名は神の産む武器を越える事に意味がある。 そう言った意味では、俺か、俺の次の華月斎が最期の華月斎なのかもしれないけどね。
[洞窟は深く、奥へ奥へと沈むように進む。 その道はまるで黄泉へと続く道の如く。]
(223) 2012/08/09(Thu) 17時頃
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[秋の花が、唐紅の花《華》がはらはらと散っていく]
(224) 2012/08/09(Thu) 17時頃
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/* 和セット無双
(-155) 2012/08/09(Thu) 17時頃
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ちょお、 … もお。 そんなん、かなんわ。
[罠のある迷路と形容すべき場所に、思わず前を行く背を見失わぬよう小走りになる。]
… はあ。 そういうもの、どすか。 誰にどれだけ見られるか … なんて。
[人の世間体というものは判らない、と首を傾げ。]
あんさんの命も …
[短命の話を聞けば、歯車は無意識に彼の糸を手繰ってしまう。 そしてその先に待つものを感じ、そっと目を伏せた。]
次に、次にと。前を越えるのであれば。 … せやね。 この先に待つ空剣、って云うんよりも強大なもんは、
その一つで、世界さえ壊せる程になってまう。
[奥へ、松明だけが光源となる世界で、闇色を怖れずに女は案内についていく。歩む下駄の音は、洞の奥へと木霊した。]
(225) 2012/08/09(Thu) 17時頃
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[清廉さを失った白露は ずぶり、と守宮の肌を割り開きそのまま沈んでいった。 散っていく赤を吸い取って 守宮の惜念を吸い取って 外典の憎しみにもっとも強く反応した。
散り際の光《想い》は眩しく――]
さらば、じゃ…白露
[手離さぬ。 そう告げた通りに、少女の緩んだ手元から白露を 穢れごと呑み込んだ。
それが半分であろうとも、せめて ――せめて。 目覚めさせてしまった代償を、と――]
(226) 2012/08/09(Thu) 17時頃
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―――う、あ、っ あああああああああ!!!!
[ずるり、肌の下を裡へと潜り込む月小刀 燐光を放つ白肌に穢れた紋が一面にはしる。
それを嫌ったか、涅衣の右袖がはらりと解け、少しく離れた所で再び形となった。 本来の姿よりずっと小さい、その姿はそれでも正しく犬の形をしており]
く…は、ぁ… 玄よ 後を、……真朱を 頼む…!!
[爛と光った萌黄の応じを確認し 守宮の身体は全身に広がった紋に目隠しされるように
―――少しずつ、見えなくなった**]
(227) 2012/08/09(Thu) 17時半頃
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[後ろの下駄の音が、やら慌ただしいリズムになれば、多少気遣うようにその速度を落とした。]
まあ、この先にある物がある物だからね。 多少敏感にもなるさ。
[そう告げながら先に進む。]
世間体ってのを気にしちまうのが人間だろ? 特に弱い人間であればあるほど、そこは顕著に現れるもんだよ。
短命の呪縛は師匠に教えられていたからね、充分承知しているよ。 それを踏まえても、俺は打ち手になりたかったのさ。
[進みながら、この先にある物より強力な物、と言われれば少しだけ迷うように]
どんな武器を作ったか。によると思うよ。 この先にある物は確かに強力だし、世界の命運を左右出来る物だけれども…。 単純に武器としての力なら、既にソレを越える物は作られているよ。 作ろうと思えば同じ物は作れるけれど、弟子のいない俺には作れないだけさ。
(228) 2012/08/09(Thu) 17時半頃
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[そう言って、ようやく最奥の大きなホールに出れば、楽しげに笑い。]
そもそもサイズが違うからね。 同じ物をつくるには人手が必要なんだ。
俺や師匠が作って来た武器は、対人武具、人と戦うための劔。
でも、8代目が作ったのは……
[ホールの入り口、その脇の溝に松明の火を近づければ、ホール内は一気に灯りが灯る。]
(229) 2012/08/09(Thu) 17時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 17時半頃
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対軍武具、いや、対軍兵器。
[ホール内、中心にあるのは巨大な船。 空駆ける鋼の船には、砲台や、巨大な槍など、武器という武器が備えられ。]
一国を、国や軍隊と戦うための武器。
それが………"空剣・華月斎"。
別称、天翔る飛空船アスタルジア。 華月斎史上、最も巨大で、唯一の対軍兵器だ。
(230) 2012/08/09(Thu) 17時半頃
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/* 亀吉ぃいいいいいいいいいいいいいいい
うん、覚悟を決めたって、絶対こういう事だと確信はしていた。 さて、今回はここありーさんが何か墓落ちすっごいすっごいしたがっているが、どうなる事やら。 俺は今日は難しそうだけど、3日目~5日目辺りに堕ちれたらいいなと思っている。多分その後になると展開的にトルニトスのが先に落ちちゃって主人公に本格的になってくると覚悟してる
(-156) 2012/08/09(Thu) 17時半頃
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/* 船まるごと作ったとか職人すげええええWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
何気に華月斎の武具って色々ありそうでこまるでござるよ その内、世界最高の盾とかも出てきそうで楽しみでごじゃる。
(-157) 2012/08/09(Thu) 17時半頃
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… 覚悟が、あるんやね。
[速度を落としてくれた背を見上げ、短命を受け入れる華月斎に淡く笑んで。]
どんな武器か、って云うんは確かやけど … 弟子が、おらんと作れ … ―― ?
[開けた場所に出れば、通路とはまた違う空気に言葉は自然と止まる。]
成程。
[一気に焔色に照らされる、鎮座する強大な船を見やり、たった一言呟いた。]
"空剣・華月斎" … えっらいもん、作りはったんやなあ …
(231) 2012/08/09(Thu) 17時半頃
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なあ … 華月斎はん。 あんさんには、空剣を護って欲しい …
今、世界の運命が、傾いて。 《日蝕》によって、すべてが滅んでしまう可能性の上にある。
その鍵を握るんが、"空剣"を含む、3つの選ばれし神器。 それを、決して誰かの手に渡さんように。
あてはそう云いたいけど。
… あんさんは、持ち手次第では、認めて、譲ってまうんよね。
[つい先ほどに彼の言っていた言葉を思い出し>>218]
(232) 2012/08/09(Thu) 18時頃
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そう。 これより強力な"兵器"を創る事は出来ない事はない。
ただ、人手と工数が必要なだけさ。 打ち手の、鍛治師の作るものじゃないから、作る気がないだけなんだよ。
[一言の呟きに笑いながら頷き]
俺も初めて見た時は同じ感想を抱いたよ。 これが空を制し、世界を制す、8代目華月斎の最高傑作だ。
[扱う者がいない兵器。 なればそれはただの自己満足に過ぎないのだろうが。]
空剣と名乗っているからね。 少なくとも剣を探す奴には永遠に見つけられない代物だ。
満足したかい?
[彼女に対してその反応を伺い護って欲しいといわれれば、困ったように。]
(233) 2012/08/09(Thu) 18時頃
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|
そうだな、俺は認める相手ならこれを譲るよ。 ホリーが知って、願うなら、俺はこれを譲る。
これ以上の、神器を越えた神器も創り続ける。
その結果、世界の命運が傾いてしまうなら、それでも構わない。
[当たり前のように笑いながらも、その決意を変える気はさらさらなく。]
俺が譲った物を、どう使おうが、俺は一切関与しない。 悪いね、打ち手は我儘なんだ。
自分の作った武器を最大限に扱える人間にそれを譲る事が、最も幸運だからね。
(234) 2012/08/09(Thu) 18時頃
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華月斎は、悪い事はさせたくないから止めるだろうけど。、小さく呟き。
2012/08/09(Thu) 18時頃
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剣を探せば見つからない。 確かにやわ。
[笑う華月斎へと頷き、見せてくれた事へ、おおきに、と礼を述べる。]
そう云わはると思った。 けれど、ホリー … まさか、銀陽聖母《シルバーサンズ・マリア》? … 何故。
[魔術と呼ぶべき属性だろう能力を操り、広範囲に宣言を流した黒の少女。 彼女に渡すと、あの映像を見てもなおと言うのならば2人の間に一体どんな信頼があるのだろう。]
… あんさんの、鍛冶師としての、命をかけた幸福。 それに、あてがとやかく云う資格は、無いどす。 けれど。
僅かにでも迷いが生じたら、どうか。 渡さないという決意も、覚えておいておくれやす。
(235) 2012/08/09(Thu) 18時頃
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[小さな呟きを耳に、僅かな希望は沸くものの。]
[ からり かた からら ]
[乾いた歯車の音がする。 あまり長居は出来ないと、洞窟を出ようと華月斎を促すのはきっとすぐの事。
もしもこの空剣に、己の持つ運命の歯車《フォルトゥーナ・マインド》の能力が付与されてしまえば。 そしてさらに、もう一つの神器の能力があれば。
《日蝕》を止める術など無くなってしまう。 だとすれば如何すればいいか。
出口へと辿る道すがら。 考えても、答えはすぐに出てきそうにはなかった。**]
(236) 2012/08/09(Thu) 18時頃
|
|
[多少なりとも理解を示してくれたらしい様子に笑いながら。 ホリーの名前に反応が変わり、何故と尋ねられれば]
妹であり、忠臣である事を誓ったから。かな。
[そう告げつつも迷えば、と口にされれば同じく笑う。]
そうだな、迷いはしても、あの子の思うがままにさせてあげたい。って気持ちの方が大きいな。
それでも、止めたいというならば……。
[船を見上げて、平喘と言葉を続ける。]
俺を殺して止めてみるかい? そして、奪って隠す、それを推奨するよ。
(237) 2012/08/09(Thu) 18時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 18時半頃
|
/*
ニアころしてでもうばいとる
(-158) 2012/08/09(Thu) 18時半頃
|
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/* かめさまがしぬわけがない
うお、おー。おおおう(言葉にならない)
ううむ。うん。 争奪戦だな。
(*29) 2012/08/09(Thu) 18時半頃
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[洞窟を出る。 そう促されれば、冗談混じりのその言葉は濁したまま頷いて。]
……そうだな…何だかんだ言って止められない。 どうせ死ぬなら…あの子が……。
[これ以上酷い事をする前に死にたい。 それがきっと自分の本音。 だから、冗談混じりの言葉も、どこか本気で喋っていて。]
お茶くらいなら馳走するよ。
[そう告げて、来た道を戻るために歩みを進め始めた**]
(238) 2012/08/09(Thu) 18時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 18時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 20時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 20時頃
双子 朝顔は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 20時半頃
双子 朝顔は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 20時半頃
双子 朝顔は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 20時半頃
|
/* ライトニング様の用意してくださった名称一覧の字がちっちゃくて見えない事件。
(-159) 2012/08/09(Thu) 20時半頃
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[ぞぶり]
ぁ、
[>>208少女の胸へ、腹へ、腕へ。 漆黒が突き立てられた。]
(239) 2012/08/09(Thu) 21時頃
|
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[少女に、生半可な刃物は通じない。 少女自身が、何代も前とはいえ、当時最高の刀鍛冶の作品なのだから。
それを貫けたのは、男の刃が並の武器ではないからだ。 世界を護る黒騎士だった肉体へ、組織があらゆる改造を施した実験体。 追放されて、しかしそれ以上の懲罰を与えられなかったほどの、 当時無個性な兜の下でなお存在感あふれた、力在る存在であるが故。
ごふ、と咳き込めば、口からあふれたのは鮮血。]
わ たし……… ち、が、まだ……
[制服を貫く黒の隙間からも、赤が滲む。 見てとり、そっと目を細めた。]
(240) 2012/08/09(Thu) 21時頃
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|
[少女を貫いた、世界への慈しみと憎しみに囚われた男は――
――― かつて『境界より手を伸べる者《シュヴァルツセイヴァー》』と 称えられた彼は今、どんな顔をしていたのだろう―― ]
(241) 2012/08/09(Thu) 21時頃
|
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/* メアリーやべぇ
(-160) 2012/08/09(Thu) 21時頃
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子供騙しの手品でも、余興にはなったろう?
[すぐに種明かされてしまった>>196幻影に、肩を竦め。 されど浮かべるは薄い笑み。 >>193運命の歯車《フォルトゥーナ・マインド》が転移したと解り、それ故に。]
勝負は時の運、とはよく言ったものだな。 どうやら俺の役目はこれまでのようだが――
[男の手札から目を逸らさぬまま]
忘れるな。 この世の理から抜け出さない限り、死の運命《スペード》は常に御前の影に潜んでいる事を。
(242) 2012/08/09(Thu) 21時頃
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[体内を切断され、劔握る手のちからが弱まる。 >>226その手の先、白露が、守宮の身体に食い込む…… むしろ、まるで食われるかのように。]
夏芽 さ、ま… とつふみ、
[刀身から伝わる、少女へ染みこむ血の穢れ。 守宮の身に潜む外典の生命と憎悪。 守宮自身から伝わる何かはしかし、それらと違う温かさで。
離れぬはずの小太刀が―――月刀が、少女から、離れる。]
(243) 2012/08/09(Thu) 21時頃
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|
夏芽さまぁ……っ!
[>>227苦痛の声が、きこえる。 名を絞り出すが最期。 大太刀・灰李は溶けるように消え、 握るものをなくした両手は貫かれた形のまま。 刃たちは少女が身動ぐすら許さないだろうし、 刃が抜けてしまうなら、その場に倒れ込む。
顔は穢れの紋に包まれた守宮を向いていた。 弱々しく彼へと指を伸ばそうとして、]
(244) 2012/08/09(Thu) 21時頃
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|
『 』
[けれど、届かない。
昔、涙も笑顔も知らなかった――― 守宮に出会ってより感情を知った鞘は、 頬へ一筋の涙をこぼし、
その動きを、止めた。]
(245) 2012/08/09(Thu) 21時頃
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/* はい華蓮しにました。はええ。最短記録!
だが吊り襲撃を今受けるわけにゃ行かない気がするんだよなー たとえ墓下で赤が見えて見物人からの秘話で相談承りできたにしても…… アレしんでもよくね?
まあ冗談はともかくてきとうに死亡フラグをおりにいきましょう
(*30) 2012/08/09(Thu) 21時頃
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死の永獄《エクリノクシル・エタニティア》は、常に――
[足元、剣山の如く生え出した木の根に貫かれた《彼岸の番人》は蝶となり霧散した。]
(246) 2012/08/09(Thu) 21時頃
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/* ログ読んだけど流れがよくわからない^q^ 敵は何処だ俺はどいつをぶっ飛ばせばいいんだ
(-161) 2012/08/09(Thu) 21時頃
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/* ニルヴァーナにしようと思ったんだけど。 ど。 それイルの真名予定だからやめたんd だから彼岸違い。お彼岸ですね☆というアレ…
(-162) 2012/08/09(Thu) 21時頃
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[槍は下ろしたものの、警戒は解かず。 というのも無理はない。 何故ならば、その男が“当然のように其処に居るから”だ]
[前の時もそうだった。 異常な自体であれ、当たり前のようにそこに。 まるで、そう、何処にでも居るかのような存在に。 違和感を覚えていたからだ]
[そんな相手への質問には、《光》が返事をしているようだ。 自分よりは多少相手を知っている風だったので、そのまま任せておく事とする。 ……何の疑問も警戒もなく喋る事に若干の不安を感じはしたが]
(247) 2012/08/09(Thu) 21時頃
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[低く笑う声>>169]
[ちきりと槍が鳴る]
[高まる警戒]
(248) 2012/08/09(Thu) 21時頃
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/* おい。 おい。
ゲイル先生いきなり王子様発動ですかぁ!!?? ヒーロー回避!?
(-163) 2012/08/09(Thu) 21時頃
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[だが《光》は相手に害意は抱かないようだ。 ともすれば振りぬきかけた槍を握る力を緩める。 つまりはそういうことなのだろう。 警戒と無警戒。両方の感情を抱いているだけのこと。 自分達は一つの存在なのだから]
禍福は常に共に在る。 だからこそ、私は正さねばならないのだ。 狂ってしまった《世界律》を。
[最後に、それだけ告げて]
(249) 2012/08/09(Thu) 21時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 21時頃
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/* 22時までに折れてなかったら聖母が乱入しようなかなあ
(*31) 2012/08/09(Thu) 21時頃
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/* ゲイル→守る→雪機←狙う←ルーカス
華月→支援→ホリー→世界征服
守宮→かつての持ち主?→かれん←戦闘→サイモン
ライトニング←\ふたりはプ○キュア/→トルニトス
(-164) 2012/08/09(Thu) 21時頃
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/* ほれほれはなんかこうチェシャ猫だよね
(-165) 2012/08/09(Thu) 21時頃
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/* 死亡フラグおりほうだい。
(*32) 2012/08/09(Thu) 21時半頃
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/* 聖母が乱入ってフレーズが地味に腹筋きた そんな乱暴な聖母wwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こう スカートたくしあげておりゃあ!って
(*33) 2012/08/09(Thu) 21時半頃
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―同刻・黒の教会―
[霧散した蝶は、影が少女に貸し、残されたままだった白い上着の傍で再び形を成す。 傷一つない、男の姿。 けれど]
……イル……否、 ニル 。
[消えたと思しき《影》の真名を呼び。 残る翅は《実体》片方。 蝶番が不完全になったことで世界の境界はより不安定なものになるか。]
(250) 2012/08/09(Thu) 21時半頃
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/* ごめんなさい(土下座)
上着 うわぎ うわああああ せっかくかりてたのにい!
(-166) 2012/08/09(Thu) 21時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 21時半頃
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/* これは、……死んだね(合掌
む、無理だ……私はメアリーそっちのけで 歯車さんに首ったけだったからな…(めそらし 救えるとしたら誰だろうね。
どうする。襲撃はメアリーセットでいいのかね? */
(*34) 2012/08/09(Thu) 21時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 22時頃
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/* なんか、♥7♦7《ワンペア$セブンス》気に入っちゃって今日一日ルーカスのログが頭から離れなかったwww
(-167) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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―山小屋・本工房― [洞窟から小屋に戻り、彼女を中で座らせる。 焼べた火は変わらず燃え続け、劔を成す準備をしていた。]
あぁ、ちょっと暑いかな? そこに座って待っててくれ。 今お茶を入れるから。
[そう告げて、台所に立ち茶をたてる。 葉を入れ、お湯を入れ、湯呑に注ぎ波立つ赤。 …………赤…?]
赤い…お茶……?
[口許を拭うとその手に映る赤色。]
なんだ……これ……?
[不意に師匠の倒れた時の事が、走馬灯のように頭を巡る。]
(251) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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んー?
[去ろうとしたところに聞こえた、《闇》の声。 僅かだけ振り返る。]
禍福は常に共に在る。
だが、そうでないのが、現在の姿だ。
……正せるか? この、狂ってしまった《世界律》を。
[しかし、まるで”答え”になど興味ないかのように、その姿は何処へと……]
(252) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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/* 暇だから聖母が乱入しよう。 襲撃も適当に考えるけど、最悪パスでいーやw
(*35) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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/* 真名というか本質? ニルとジェイル。いぇあー。
(-168) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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[キィ──────────………ッィィィィィン───ンッッ!!!!!]
[>>245かつて、北辰幽峰刀とも呼ばれた三位一体の呪刀──その鞘たる少女の頬を、一筋の涙が伝った。 何物にも染まらぬ透明な雫は、穢れで黒く染まった少女の中で唯一、人であった頃の少女が己が身を鞘と差し出す決意と共に流したそれと、同じいろ。
────その瞬間、華月斎の名を冠する歴代の傑作すべての剣の刀身が、澄んだ高い音を発しながら共振《ハウリング》し始めた。]
(@23) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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[打ち手は不可思議な表情を浮かべ、自ら弟子を見つめる。]
……結論、この呪いを解く事は不可能だが、それをお前にまで続かせない事は不可能じゃない。 華月斎の名を封じ、呪いを絶つと。 あの呪刀に、先代、6代目華月斎の技術、禁忌の技術が使われている。
その呪いは命を吸い、力を増す。 私が死ぬ事で、あの刀はさらなる力を得るだろう。
そして、それこそが6代目華月斎が発見した悪魔の技術、禁忌の術『魂喰らい《ソウルイーター》』
[見つめる視線の先には少女の姿を模した幻影。]
(253) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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― 王宮・私室 ― ……見つけた。
[改めて、王宮の事を一瞬考える。 自分がふと、この王国に来た隙に黒の教会は襲撃を受けた。 然るに今はどうか。
洗脳された兵士や騎士の数を考えれば。 自分が戻ってくるまでの壁としては十分な数だろう。 ならば、此処を離れることにさしたる問題は無い。 そう決めると、王宮に自分の影だけを残し。 周囲には祈りの間に行くと言い残して王宮から離れた。]
(254) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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/*メモ 打てと、作れと謂うならば、その 、―――を刄に…。 後悔 ない ―?
[ ――代目は、少女―― 刄――― ……] 『 ――――…… 代目 ―――!!! 』
[誰の声かは知らない。分からない。 ただ、そう声が聞こえただけ。 ―――の体は、誰かに支えられて…やがて…落ちた……。
終えたのは、何だったのか、生んだモノは何なのか。
禁忌と呼ばれたその技術を、自分は決して使わないはずなのに。
じゃあコレは………誰の夢………?]
(-169) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 22時頃
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/* お察しくださいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww わかったわかった、ゲイルに投票しよう。 */
(-170) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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[ ピ シ リ ]
[世界が、軋む音がした]
[蝶番が歪めば、世界は更に歪んで行く――――]
(255) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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打てと、作れと謂うならば、その封印を、新たな名を刄に…。 後悔などしていない 私は、既に充分生きた。お前ならきっと私を越えられるだろう?
[12代目は、少女の幻影を見つめ、呪われた刄に手を伸ばす。]
(256) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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/* 状況確認、状況確認。 とりあえず、ゲイルが王子能力発動させたがっているので投票。 今更なのだけれども、俺が皇子皇子言い過ぎてるから、ゲイルは王子らしいRP難しくて変更とか入ってたらごめんね....!!
そして華月斎の方も魂が絡んできましたん。 俺.....死んだら魂の宝石を、普通はホリーに奪われて闇のパッシブになるけど、別のルートでは華月斎に打たせて13代目作って欲しいなとかそんな願望もちらりとあります。 早く華月斎に絡みたいでござる。後雪機にももっかい会いたい
(-171) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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/* トルトニスさんめっちゃこわい (意訳:ありがとうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)
(-172) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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『師匠……、いや12代目、俺は貴方にまだ教えてもらってない事が山のように!!! 』
[誰の声かは知らない。分からない。そのはずだ。 その声は、そのセリフは間違いなく自分が師に向けてはなったもので。 師匠の体は、打ち手によって支えられて…やがて…落ちた……。
終えたのは、師匠の命、生んだモノは封じられ名を変えた呪刀。
禁忌と呼ばれたその技術は、今もなお、相応しく無い担い手に触れられればその命を吸う。]
(257) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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[..........ピ シ ]
[扉の蝶番に罅が入る様な狂音《ねいろ》は、俺にも聴こえた]
[それが、世界の歪む音だとまでは未だ知識に無い。
《世界律》とは何の事だ。 何処へと去る者は追わず、俺は《闇の俺》に通じるかも解らない眼話《アイコンタクト》を試みた]
(258) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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[ ピ シ リ ]
[不意に響いたのは。 俯く視線の先、左側の硝子《ファントム・ヴェルリオラ》に皹が入る音か、 世界の悲鳴か――*]
(259) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 22時半頃
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[セカイの境界を伝って移動する。 銀陽華《アルジェント・イル・ソル・フィオレ》の気配を辿るように。 随分と、気配が乱れたり分かれたりしているが。]
……そもそもあれは。
[そうして、楽功都市へと彼女は辿り着く。 久しぶりの、懐かしい顔と。 倒れ伏す、以前会った少女の姿を見やりながら。]
(260) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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/* >よし、メアリーのフラグへし折りに行くわー
この人に狙われたらもう生きれる道理はねーわな....... 華蓮ちゃん、乙...............
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-173) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 22時半頃
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―走馬灯はやがて途切れて…― [血を吐く打ち手はそこに沈む。 師匠が死んだ時、凛と赤黒く光った呪刀を思い出す。]
そうか……誰かが封印を解いたのか…。
[最後にあの刀に触れた、担い手に相応しく無い人物は自分。 呪刀がその力を喪い、より力を欲すれば、どこからか力を奪おうとする。]
それが、あの時は師匠で、今は俺だっただけ……。 師匠が言っていた短命となる呪いの運命…ってやつか…。
[口から流れる血液は滝の如く。思い出したように睨みつけるのは、自らの鎚。]
打たなくちゃ…俺はまだ、神器を、真に神器を超える劔を打っていない…。
(261) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 22時半頃
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/* めも ・らいとにんぐとはおしゃべりする ・とるにとすにはたすけてもらった ・さいもんはかつてころした。いまはころされた。 ・げいるには上着かけてもらった ・せっかくにはなぐさめてもらった ・かめきちにはこころをもらった ・ほれーしょーにはこたえをもらった
・かげつさいはどうする? ・るーかす・ほりーはどうする?
(-174) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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[――聖母降臨
指を鳴らすと、銀の境界《サーフィス・ヴェルリオラ》で繋げられた教会のパイプオルガンが荘厳な音を奏で。 その音色は路上にも鳴り響く。
それは首から下げる暗黒双十字《ダークネス・ダブルクロス》とも共振作用を起こし。 まるで路上が聖堂か何かのようにも感じさせるであろう。]
久しぶりね、サイモン。 それと……
[傍らに居る一匹の玄。 そちらにも意味深な視線を向けた後。]
生憎だけど、この子の身柄はこのあたし。 銀陽聖母《シルバーサンズ・マリア》ホリー・ダークネスが預かるわ。
(262) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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/* ソウルイーター出ちゃったwwwwwwww 痛いwwwwwwwwこれは痛いwwwwwwwwwww
ソウルイーターwwwwwwwwwwwwww ねぇwwwwwwwww 中学生の頃考えたキャラクターがwwwwwwww ソウルイーターwwwwwwだよwwwwwwwwww
やだぁぁぁぁwwwwwwwwwwwwwwwwww
(ごろごろごろごろごろごろ)(転がっている)
(-175) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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/* 呼び名増えてるwwwww そして聖母様降臨してるwww
(-176) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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[呪刀のせいで死んだ師匠。 それは、呪刀の呪いと短命の運命の延長。 神器に近づいた師匠がその命を短く散らしたならば、 同じく人の身でありながら、神器を、神を越えようとした自分を、どんな運命が許してくれよう。]
だが、運命も、神もくそくらえだ。 俺は俺の劔を打つ…神器など軽く越えてやる……。
[左手に巻かれた白い帯が外れ落ち、その聖痕は光を喪う。 聖痕は、呪痕となって、彼の魂を奪おうとする呪刀の下に現れるだろう。 それでも、今の彼に、そんな事は関係がなく、例えそこにいた雪機が止めようとも、鎚を握り振り下ろす。
最後の一本になるならば、恐らく神器を越えた、13代目華月斎の最高傑作になり得る一本を打ち終える為。]
(263) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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彼女はあたしの双剣、その一片になれる人間――
生憎だけど、貴方には渡せないわ。 ねえ、『追放者』?
[以前よりも遥かに異形と化したその姿。 それでも、自分とぶつかればどちらが勝つにしろ大被害は避けられないと共闘こそすれ、ぶつかる事は避けてきた間柄であったのだ。]
(264) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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ー 空剣の前 ー
妹で、忠臣…どすか。 … 甘やかしやと、思うけど。 家族っていうんは、そういうもん、なんかな。
[己に無いものに、ない感覚に、そんな感想を漏らす。]
殺してでもなんて。 冗談でも、そんな風に云うもんやない。 あてには、人の命の左右まで、携わる権利は無いし … 番人はんなら、実行してまうかも知れんなあ。
[喫茶に置き去りにしてしまった男を思う。 あのまま己が残っていても何も出来なかったけれど。
すがる仲間のいない身で、出来るのは、大丈夫だと信じるだけ。 …それから。]
… そしたら。ご馳走になろかな。 それと、ついでに話でも。
[鍛冶師の知人に、己が命運を託せる剣豪は居ないだろうかと、それを知れないだろうかと、期待を込めて**]
(265) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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/* とりあえずここまでで大体解った役職一覧
聖痕...華月斎 賢者...ライトニング 守護者...トルニトス 王子様...ゲイル 導師...雪機 人犬...亀吉 狼血族...サイモン??
C狂...メアリー 魔術師...ホレーショー 知狼...ルーカス? 首無し...ホリー?
何か一人赤側が多い気しかしないんだよね。 狼血族が非常に怪しい。サイモンが本赤で、誰かが血族の可能性も大。
(-177) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 22時半頃
雪客は、華月斎に案内された小屋で、家主が倒れるのに気付いたなら心配気に*
2012/08/09(Thu) 22時半頃
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[《厄災の支配者》が去った後。 指先の力を緩めると、聖槍は不思議とその姿を消す。 これは槍の持つ力ではなく《暗黒騎士》としての力だ]
……聞こえているのだろう? 世界の、壊れ行く音が……
[幾年の昔か忘れたが、かつての己と同じ顔を見つめて。 先程、会話を横で聞いていて理解したのは、 我々は同一でありそれぞれである。 彼の話している内容は、自分の知らないことだった。 逆に言えば、恐らく自分が知っていて彼が知らない事もあるだろう]
[危機感の違いがそれを肯定している]
(266) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 22時半頃
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/* >>265 ニルなら殺すのに躊躇いなさそうだn ゲイルの方が監獄担当だと全員死罪にしかねないから、既に死んだ者を見張る仕事だったんだと思う(他人事
(-178) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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─ 何処か 識らぬ処 ─
[ ピ シ…………
其れは、蝶番の軋む音。
世界の悲鳴。]
調律(なお)せるというのか?
この、世界を。
(267) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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>>242 [2本、3本、4本… 木の根は次々と男の身体を貫いて。
やがてそれは蝶の群れとなり、消えた]
死の永獄《エクリノクシル・エタニティア》…? フン、笑わせるね。
【私は、全智を欲せし大神《シエンティア・ティタノス》】
―― 理すら、超えてみせよう。
(268) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 22時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 22時半頃
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/* ルーカスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww好きだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwかっけぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-179) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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キィーンッ―――、キィーンッ――――
[共鳴音と共に、振り下ろされる鎚、打ち鳴らす鋼の音。]
キィーンッ―――、キィーンッ―――
[打ち手の目は虚ろに、ただ、真っ直ぐ、真剣に、劔を打つ為に鎚を振り下ろす。]
俺は…師匠を……神器を……神を越える……。 神が、自らの生み出したモノを…越える事を恐れて……
その運命を邪魔しているのなら……足掻いて、足掻いて、死の間際まで劔を打って……そして……。
[死んでやると、気概でただ無心にがむしゃらに、ひたすらに、劔を打つ。]
(269) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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/* 華蓮が華月斎の命吸い取って襲撃でも良いんだろうかと思う今日この頃。
(*36) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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/*奪っていいなら奪うに決まっているじゃないか(いい笑顔
俺は死亡フラグ探し続けていたのだからね。 かれんでよかった。たてたのがかれんで本当に良かった!
(-180) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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/*
愛され華蓮ちゃんはあく
一応かげつさいはんにセット、そんな鳩の日
(-181) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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華月斎は、二つの武器を同時に打ちながら。一本は槍、一本は剣。
2012/08/09(Thu) 22時半頃
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/* 槍と剣……トルニトスとライトニング用か。
またひどよいさんが死ねないポジションに…………
wwwwwwwwwwひっどい最終日になるなwwwww
(-182) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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/* るーかすさんはあれだね。 堕天したかんじだよね。
時のなんちゃら系は恨んでるみたいだけど結局世界の敵ってことでいいのかしら(槍ちゃきり
(-183) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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/* どこにいこうかなー!
(-184) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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/* しかしニ武器同時とは…………
邪気らしい。 そうだよね、十三代目は歴代最高だもんね。 二つ同時に打つくらい御茶の子さいさい……wwwwww
(しば)
(-185) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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/* そういう手もありつつの。 >襲撃 おにーさまおちちゃうのかーもったいな(
襲撃はわりとこのみでいってもいいのよ。 私から、ここがいんじゃないかなとかいうことはないです。
さあてどうすっかな
(*37) 2012/08/09(Thu) 23時頃
|
|
―― 禁忌とされた記録 ――
[意志に応える武器。 5代目の華月斎が求め、しかし人の技術では至らなかった域。 想いを、魂を込めて打つことで、 石は意思に応えるほどの力を持ったが、 しかし対話はついに成らなかった。
その姿を見ていた6代目が選んだのは、]
『 ひとを使えば良いだろう? 』
[実に単純で、実に明快で、実に――――忌まわしき手段。]
(270) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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[6代目が少女に目をつけたのは、 少女が誰よりも清らかな心を持っていたが故。 清刀となった後、その身を犠牲として他者を救い、 確実に穢れを蓄積することで、己の死後にもより強くなる刀… 『永遠に最強の華月斎』を創り出すがため。
世のためだと告げられ、心からそれを信じ、 清過ぎた少女は、己を捧げるを良しとしてしまった。]
『 だいじょうぶよ、にいさま。 わたし、こんなに身体が弱いけれど…… これで、人の役に立つことができるの。 』
[人を守るための神器へと、我が身を捧ぐのだと。 兄の止める言葉も聞かず、それは初めてのわがままだった。 其れ以上、兄に己のために負担を掛けたくなかった、という思いも秘め 呪術も交えた製作は、行われてしまった。]
(271) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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[捧げられた少女の名は、臥龍岡( 以降の頁は破られている )*]
(272) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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[少女の口から、真紅が溢れ出る。
――境界より手を伸べる者《シュヴァルツセイヴァー》―― 遠き日、そのように呼ばれ、栄光と希望の内にいた男は。 今は追放された者として、外れた者として――赤き意志と暗き昂りを沈ませた、微笑めいた無表情を浮かべるばかりだった。
夏芽の絶叫が響き渡る。その肌に浮かんだ紋を見る間もなく、彼は一体の犬の姿を残して姿を消した]
…… ああ、
[ずぶり。 動きを止めた少女から、男は刃を引き抜いた。倒れゆく姿を、目を細めて見据える。漆黒は吸った血に歓喜するように蠢き続けていた。――血肉を、喰らいたい。浮かぶ衝動を、左腕を掴み込み、抑えようとする。 男を占めた憎悪は、気が付けば少しく薄らいでいた。その空白は――悲しみという感情に、埋められていた。世界に赦されない、悲しみに。拳を握り締めて]
(273) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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/* ホレーショーへのむちゃぶりキターwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-186) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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/* ...........!?!?!?!?!?!?!?
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
今回の村さWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 華蓮てかここあらさん滅茶苦茶無茶振りしまくってるWWW よなWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW ひどいWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW いいぞもっとやれ
(-187) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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[暫く傍観を決め込もうとしたところに、パイプオルガンの音が届く。]
───銀陽聖母《シルバーサンズ・マリア》。
[口元が、愉しげに弧を描く。 行く先は決まった。]
(274) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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.........この音が............
世界の壊れる音............?
[例え同一の存在だとしても、知識が違う。 俺は、高貴なる皇子だ。 だが然し、その実態は.....世界に脅威が迫っていた事など、知りもしなかった。 唯、少しだけ特別な眼を持つだけの者だ]
...............こんな混乱の中で........
それ以上に説得力のある説明は無いな。
[然し、俺は"チカラ"を手に入れる事を選んだのだ]
(275) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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/* とまあそんなかんじで。 まあそう簡単にはしにませんや。
死んでも動かせるように刀(あいてむ)なんだし しんだところでそこまで問題でもない気がしているふふふ
とはいえ物語の侵攻はせねばね。 一発変換こわい
(*38) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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/* 獣の槍みたいなコトになりつつあるぞ!!! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-188) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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........世界を"正そう"、トルニトス。
その為には何が必要なのか。 《世界律》が何故乱れているのか。 俺は何も知らないが........
《光》と《闇》が手を組めば............ 出来ない事は何も存在しないはずだ!!
[《魂魄》と《旋律》が共に在れば....... 世界再生の調律は高らかに流れる事を、俺は知らないが]
(276) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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[やがて、ようやく打ち終えたのは一本の剣と一本の槍。 槍はいつか打った光り輝く聖槍とは真逆。 何か強い意思を持ったような、漆黒の槍。 剣は、単純な造りでも、他のものとは比べ物にならないほどの真っ直ぐ、あまりにも静かな劔。]
………これでいい…お嬢さん、この槍を……。
[雪機に向かってその漆黒の槍を渡す。]
優れた騎士を、心強い味方を探しているのなら、漆黒の鎧を纏った、トルトニスという騎士を探しなさい。 そして、その人にこの槍を渡して欲しい。 貴方と共に戦ってくれる、貴方の信じる友に渡して欲しいと。
これは聖槍と対となる魔槍・エルファルド。 そしてもう一つ、伝えて欲しい言葉がある。 聖槍も魔槍も、俺がつけた名前はあくまで仮の名。 真の名は担い手である自分が付けなければ、本当の力は目覚めないと。
[押し付けるようにその槍を渡しながらも、首を振り。]
(277) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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/* >>272 なんとな
いやでもほれほれって概念存在だから血筋とかそういうの存在しないよね? どう受けるのかな……
(-189) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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/* 私はまあ、襲撃パスで良いと思ってる。 と言うか、サイモンをこっから一時間で殺すとか無理だ。
(*39) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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/* え、これって漆黒の槍持つフラグ? 何となくそんな気が物凄く強くするのであります。 闇が光槍を持って? 光が闇槍を持って??
うわすっごくたのしみ
(-190) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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/* あー、華月斎。 なんかすごいやりきった感が出てるね。 ここ襲撃もありかもしれない。 どうしようかな…… */
(*40) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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/* 既にゲイルにぽちっているのでね。 すまない華月斎 きみのどりょくはわすれない。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww おれをだしにしなせてたまるかよおお!!! (ほんね)
(-191) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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/* でもホリーとの関係を考えるとねー。 襲うのは惜しい。非常に惜しい。 やっぱりパスでいくかね?w */
(*41) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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/* うん、それで吊りはゲイル。 明日誰も欠けないw
(*42) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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もし出会えなければ、貴方が、自分の騎士になって欲しい人に渡せばいいさ。 俺はあんたを認めたって、そう言ったからね。
[なぜならば、それは彼女に当てて作った槍でもある。 だから、その槍を担うのは、打ち手には既にほとんど興味はなく。 もう一本の剣を見つめて、それも渡そうとしたが…。]
いや、こっちはダメか…。 この剣は、間違いなく渡して欲しい相手に届かないと困るんだ。
[戻ると言った自分が、城に戻る事がなければ、きっとホリーは探しに来てくれるだろうと。]
この山を降りたほうがいい。もうここには何もなくなる。
[そう緩く笑ってみせて、山道の降り方を彼女に伝える。 それから、自分が来た時に使った馬を見せて。]
うん、この山は獣道が多い。あの馬を使うといいよ。
[そう告げて、彼女を見送ろうかと…。]
(278) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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[倒れ伏した少女の身体は、目を開いたまま。 口の端からも血をこぼし、その生命は尽きようとしていた。
しかし。]
( おのれ )
[少女の上へ、覆いかぶさる黒水晶の影。]
(279) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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[妄執。 悔恨。 怨念。 終わり迎える人が残す、ありとあらゆる呪われた遺志。
少女が、刀自身が忘れていた、 禁忌の術『魂喰らい《ソウルイーター》』を発動させる。]
(280) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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/* 侵攻やめ(しばばば 私は……動かないとな。
ホリーと1対1で取引しようと思ったんだが、 ホレーショーが来た。さーて、どうしよう。
とりあえず移動前に神話作って落とすよ。 */
(*43) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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……――
[男はふと、辺りへ視線を向けた。また、新たな気配を感じ――その姿を認めて。荘厳なパイプオルガンの音が響き渡るのに、眉を寄せる。辺りに満ちる、聖なる気配。地に降り立った聖母の姿を――かつて共に戦った存在ホリーを見て]
……ホリー。 久し振り、だな。…… 双剣? ……
……何の話だが、知らないが…… ……何を、目論んでいる?
[些か低く、警戒を孕んだ声と、視線とを向ける。 男は彼女の現在を知らない。 ただ、彼女のそれが、己に刃を向けた存在を求める言葉であった故に――単純な、原始的ともいえる判断故に]
(281) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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/* >>277 えっwwwwww 分かった、名前考えておくよwwwwwwwww くっそwwwwくっそwwwwwwww せっかくカッコイイ名前なのにwwwwwwwwww
(-192) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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/* \ネーミングセンスが来い/
(-193) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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私は……《暗黒騎士》は、世界が均衡を保つための存在だ。
[そう、本来ならば。 こんな状況になってしまわないためのシステムだというのに]
だが、世界は乱れてしまった。 今も更に……壊れる音が聞こえるだろう。
[苦しげに告げる。 端正な顔立ちを歪めながら]
(282) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
私も、世界を調律する《なおす》方法は分からない。 だが……何故だろうな。 君となら、それが出来る気がする。
[眠れる《調律師》の資格。 それには未だ気付かぬままに]
恐らくここまで世界が狂ったのには、何らかの意図《糸》も絡んでいるはずだ。 もしその原因たる者を見つければ、私はその排除を厭わない。
[戦いになるぞ、と言外に告げて]
それでも……協力して貰えるだろうか?
(283) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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─ 街中 ─
[其処に、さも当然のように現れる。]
ごきげんよう。 銀陽聖母《シルバーサンズ・マリア》。
その子、僕の教え子なんだけど。 一体何処へ連れて行くつもりなのかな。
[視線を向けるのは、斃れた少女。 ただ表情は常と変わらぬ、穏やかな笑みのまま。]
(284) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 23時半頃
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[キィ──────────………ッィィィィィン───ンッッ!!!!!]
《ハウリング》 [ 呪刀、共振る ]
(285) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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|
[其の音色は《世界律》を乱す。
其の音色は《世界律》を乱さば、 其の音色は《世界律》を乱し、 其の音色は《世界律》を乱すが故に、 其の音色は《世界律》を乱せど、 其の音色は《世界律》を乱そうと響き渡る。
結果として、 其の音色は世界律《メロディ・ヴェルト》を乱してしまった。]
(286) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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|
[ぴくり、少女の指先が動く。
実に愉快とばかり、音なく哄笑する影。 呪刀に取り憑くようにして存在していた残滓は、]
[------------斬------------]
[いつの間にか、真っ二つに切り裂かれ、
何が起こったかを理解するより前に、消滅した。]
(287) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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|
何を……ね。 ああ、そうか。
[一人、納得した様子で頷いていた。 彼の力ならば、強制精神ジャックとも言える此方の“宣告”もキャンセルしてしまうだろう。 つくづく、大した力だと思いつつも。]
私ね、世界を導くことにしたの。 彼女はその為の力……だからね。 貴方に連れて行かれると困るんだわ。
(288) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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[僅か一瞬の出来事。
少女は未だ、目覚めた訳ではない。
昏昏と眠る、脈動始めた人型の呪が其処にあるのみ。*]
(289) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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/* うん、ちょっと強引だったかなって思っている。 でも、多分ここあらさんだから、終わったあと笑って許してくれると思っている(いかんだろ
でもさ、死亡フラグって多少強引にいかないと折れないんだよね。 ましてやこの時間(再確認した。
折ったとしても、次のフラグが無いと、吊り先困るってよくあると思うんだ。 だから多少強引に奪った。 他に吊れそうなとこなかったし、多分大丈夫だと………。
(-194) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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........望む所だ。
[戦いの危機に巻き込まれる、そのリスク等恐れはしない。 《闇の俺》の手を、俺は取る事を躊躇いはしない]
俺は、高貴なる光輝の黒........。 ................いや。
俺は、唯の天城 光輝としても。 このまま世界が無茶苦茶な事になって、人が多く死ぬ様な事に為るなんて、視てられないんだ!
だから俺は、自分から戦いに飛び込む"チカラ"を貰った。
(290) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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|
へぇ、この子のねえ。 貴方達の学校は何なのかしらね。
次から次へと、能力者が現れる。
[黒い聖書を懐から取り出す。 そうして、牽制するように空いた手をホレーショーに向けたままで。]
分かっているのでしょう? 彼女は私と共に、あの王宮へと来て貰う。 私の理想を実現する為の力としてね。
(291) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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/* メアリーさんやべー…
(遠巻きに
(-195) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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/* >>286 wwwwwwwwwwwwwwwwwww
何を云っているんだお前はwwwwwwwwwwww 謎の五段活用wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-196) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
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...........................それに..........
[..........こいつは、やはり俺と同じだ。 《俺》が《俺》に協力する、余りにも当たり前な事にも思わず問いを投げる。 そんな、どこか小心な所も持っている愛らしい場所等、この高貴なる皇子自身のなかなかに大きな秘密なのだから]
俺が一番に協力しなければ。 この世界は、誰が救おうと思えるんだ。
..................方法を何も知らなくとも。 俺は力になろうとも。
[強く、《闇の俺》に《光の俺》は、その手重ね様とするだろう]
(292) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
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/* ひとまず投げられたもの拾いつつ おこされるまで起きない頑固な眠るひと 此の村で気絶三回目かな。いちにちいちきぜつ
華月斎の処遇は、おおかみさまがたにおまかせします。
(*44) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
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少しだけ疲れたな……。
[彼女が去った後か、もしくはまだそこにいただろうか? いずれにせよ、すっかり疲れた、でもどこか満足そうな表情でぺたりとその場に座り込む。 白い帯に書かれていた聖痕、否、既に呪痕となった文字はいつのまにか消えていた。 かつて聖痕だった呪痕は、その本来の意味と力を使う事無いままに。]
うん、疲れた…。実に疲れた…。 よく考えれば今まで…ノンストップで、師匠が死んでから、ずっとその背中を越えたくて……。
[小さく呟きながら、その剣を抱き締める。]
………本当に…俺が最後の…華月斎に………
[そう呟き眠るように瞳を閉じる。 彼が自分の持つ剣に名付けたのは魂剣・華月斎。 その名を誰かに伝える事は…………?**]
(293) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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/* どう見てもお兄様が死にたがってる件について
(*45) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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/* >>293 少しだけ疲れたなはやばいwwwwwwwww
(-197) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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/* 精力的に動くかげつんを此処で落とすのは惜しいんだけど流れ的に投票しとこう(ぽちり
(-198) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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|
[KIIIIIiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiIIIIIIIIIIIIIIIIIIIINNNN!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!]
................この音は.........!?
まるで、ドアノブをガリガリと削り落とす様な......!!
[――その時、其の音色は>>285世界律《メロディ・ヴェルト》を乱すが故に俺達の耳に劈く]
何が起こったんだ.......!
さっきまで聴こえた音色よりも、ヤバい事になってるぞ!?
[蝶番が罅割れたと思えば、ドアノブがガリガリと削り取られる様な音。 このまま放っておけば、扉が開かれるよりも........
領域に存在する、扉そのものが破壊されてしまう!]
(294) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
[............その音色に混じって....................]
[ かる............ かこり........................]
[ か ら .............. こ ろ ...................... ]
[ か たん ................... ]
[あの歯車の音が、俺を手招きする様に、何故か聴こえた]
(295) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
|
世界を、導く? 護ろうというのでは、ないのか。 それは……銀の境界の消失とやらと、関係があるのか。
[ホリーの言葉に、問いと独り言の中間のような調子で零す。刃を引くべきか、向けるべきか。思案する傍らに、不意に、また新たな姿が現れた。はっと其方を見やり]
……、随分、賑やかなものだな。
[ホリーとは別に少女を求めるらしいその姿に。 唇の端を僅かに歪め上げて、零した。 王宮。聞こえる懐かしさを孕んだ単語には、目を細め]
(296) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
|
[共振音を耳にしながら。 それでも、表情は変わらぬままで。]
能力者?
いやいや僕は、その子の通う学校の、ただの非常勤講師。 そんな大それたものじゃないから。
[いやいやと、両手を揺らす。]
(297) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
|
/* 華月斎のメモ
>頼れる騎士、トルトニスいい人って紹介して見た。 ダメでも貴方の騎士(ライトニングとか)にこの槍渡せばきっと心強い味方になるよ的な贈り物 >>277、 >>278
ど っ か ら ど う み て も 俺 の 武 器 に し か 思 え な い の で あ る
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW トルニトス→俺 雪機→俺 WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-199) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
|
/* あまりに死にたがりすぎて叩き折りたい死亡フラグですよね。 というのを赤で落とすと誘導くさいのでやらないけど。
私は襲撃できないんだよ!!というのがプチネックでして あーゲイルが襲撃にみえるの?かな? でも王子アピして片側しんだ、ってつりもらった前提的な動き…ううん
私から奪うはいいんだがそれはつりなのかしゅうげきなのかとそういうとこで変に考えているのだった。
(-200) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
|
[暫しの間、男の居た場所を見つめる]
この程度か……あっけない。 逃げ回っていた己が馬鹿の様だよ。
[溜息をひとつ。
その後、青年は蝶の牢へと向き直る。 勝ち誇ったように笑みを浮かべて]
さぁ、観念したまえ! 君のボディーガードはもう…
…… !
[歯車の音が 途絶えている]
(298) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
|
.........................呼んでる......................
[あいつが.............雪機が...............?]
[いや、違う]
[在るべき物と、在るべき場所が惹き合う様に..... でも、この感覚は、惹き合うと言うより............]
[.......引き寄せられてる............?]
(299) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
|
そうか……ありがとう。
[《騎士》たる自分と違い、《表世界》で生きる彼には恐らく相当の非日常だと想像する。 だがそれでも怯まず、前を向き、平和を目指す]
[嬉しさから、自然と笑みが零れた。 そのまま手を差し出し、重ねあう……ー―]
(300) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
|
境界の消失ね……それをあたしにさせたがってる連中も居るけれど。 あたしには、そこまで興味は無いわ。
それよりも、此のセカイが誰でも穏やかに暮らせる。 そんな風に作り変えるほうがずっと楽しいと思っているわ。
[それはある種、狂人の理屈。 或いは、サイモンが以前のホリーの組織を知っていれば気がついただろう。 そんな理想を掲げていた人間が、かってホリー以外にも居たという事を。]
(301) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
|
/* 世界律びんびん物語
はじちょうした。
なんで鳴りまくってるかって、 ゲイルがかけてくれた一言にあとでのせるためですよ
ぶきが かなでる、だっけか
(-201) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
|
[ リィィィィ ――― ン ]
(302) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
|
[手が触れ合ったその瞬間、世界に音色が響き渡る]
[それは崩れる音とも、共鳴音とも違う。 とても澄んだ静かな音色]
[本来の、正しき《世界律》の一音]
(303) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
……あれ?
[其処にあったもうひとつの人影─外典─]
さっきぶり、かな。
[直接会いはしなかったけど。 しかし感じる波長は、あの時、路地で感じたものと同じもの。]
(304) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
|
[足を止める暇などない。 もう、歯車は廻り始めているのだから。]
《光》そして《闇》の騎士が揃う時 調律師《シュティームング》として覚醒した互いの武器《タクト》は世界を導く旋律――
(305) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
|
それは嘘、でしょう?
[ホレーショーに向けて、戯れ程度に炎を放つも。 彼にダメージを与えることは出来ずに炎の力は消え去ってしまい。]
ほら、常人だったら今の炎で怪我してるわ。 それなのに無傷なんて、ねえ?
(306) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
|
/* 今日も今日とてライトニングワールドが展開されているwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww */
(-202) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
|
[ 俺 の 魂 が 、 急 速 に 引 き 寄 せ ら れ て る ]
(307) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
|
還元楽曲《エターナル・シンフォニア》を、奏でられる。
[それは予感。そして希望。]
(308) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
|
/* とりあえず、めありーにいいたい。
初心者に、なに無茶振ってくれんのwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-203) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
|
/*理想は襲撃なしor失敗の1人落ちっ!!
青色のお庭で一杯芝を吐きたいなっ!wwwwww
(-204) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
|
/* しゃーない、おにいちゃん生み出すかwwwwwwwww
(-205) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
|
/* そろそろ単語一覧を手元に用意すべきか
(-206) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 00時頃
|
[...........転移する...........!?]
[それは、俺の近くに、白銀の聖槍《フラスティオル》と仮初の銘を持つ槍の力である事を、俺は知らない。 在るべきものを、在るべき場所へ―― その聖槍を持つトルニトスも又、俺と共に、歯車の響く何処かへの場所へ共に来る事は出来ただろうか]
[............ふたつの"神器"が近くに集う場所まで.........]
(309) 2012/08/10(Fri) 00時頃
|
|
あ。
[放たれた炎が、黒いスーツの右袖を燃やす。]
ひどいなあ。 火は人に向けちゃいけませーんって、知らない?
[しかし平然としたままで、胸ポケットから取り出した煙草をくわえると、袖の炎で点火する。]
いいね。 あの安ライターよりずっといい。
[袖を振るって炎を消せば、火傷どころか、焦げ跡すらも見当たらない。]
(310) 2012/08/10(Fri) 00時頃
|
|
/* 襲撃が誰に来るか、僕はすっごくわくわくです。 亀吉死ぬと思うんだけど、華月斎もフラグ奪いに来てるしWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
こんな死亡フラグびんびんの所に無策ではとびこめなかった。 俺は今から着実に死亡フラグを積み立てていくんだ。 俺の魂が世界破壊にも必須なんだぜ......っと
(-207) 2012/08/10(Fri) 00時頃
|
|
[共振音はざわりと右目を疼かせるようで―― 世界が誰でも穏やかに暮らせる。語られる言葉は、まさに「理想」であり――赦されぬ者はどうなるのだろうと、片隅でたわいなく思った――何処かで、聞き覚えがあるように感じた]
……M計画……?
[ぽつりとその名を呟く。ホリーが語った内容は、彼女を擁していた組織が掲げていたそれを思い出させた]
……さっき振り? 何処かで、会ったか?
[講師と名乗る姿の言葉には、率直に過ぎる思いを零し]
(311) 2012/08/10(Fri) 00時頃
|
|
/*ちなみに投票先は愛を選びました。 メアリーでもいいんだけどね。
万が一変更忘れて競ったりした、目も当てられないんだよ。
(-208) 2012/08/10(Fri) 00時頃
|
|
/* 死にたがっているね。 ……まあ、パスで行こうと思うけど。 */
(*46) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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|
………転移術。 ただ《糸》を操るだけではないという事だ。
[僅かに感じる、次元の歪み。 行先への痕跡も既に消えかけている]
番人め……最後まで邪魔してくれる。
[カードをしまい、ぎり、と手を握りしめる]
(312) 2012/08/10(Fri) 00時頃
|
|
[……だが。青年は痕跡を追おうとしない]
なに、どうせ直ぐに会えるさ。 それが私の《運命》なのだから。
それよりも。
[青年は歩き出す。その姿は徐々に希薄になり]
行きたい所ができた。
[やがて、消えた*]
(313) 2012/08/10(Fri) 00時頃
|
|
あれ、路地にいたのって君じゃなかったかな。
[紫煙揺らしながら、外典に問う。]
いや直接会ったわけじゃないんだけど、何となく、君のような気がしたから。
(314) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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|
[まだ真名を持たぬ白銀の聖槍《フラスティオル》が、淡く、光る]
(315) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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