265 魔界娼館《人たらし》
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アシモフが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、アーサー、フェルゼ、タカモト、ジェルマン、ソランジュ、コータ、ジャーディン、ロイエ、ハラフ、ヤカモト、ティムの11名。
■2dイベント
ただいま、魔性浮遊素粒子通過注意報発令中!
この見えない素粒子は健康に影響はありませんが、浮力を生じさせます。
特に生体は効果が出やすく、無機物はあまり影響を受けません。
少量に接触した程度では、身体が軽く感じる程度ですが、大量の場合は無重力状態になります。
通過密度は濃淡があるため、同じ部屋にいても浮く人と浮かない人がいたりします。
浮力は時間が経過すると薄れます。
いったん効果が薄れても、また通過タイミングに遭遇すれば浮いたりします。
つまりは好きにふわふわ空間をお楽しみください。
※イベント参加は任意です。
(#0) 2019/05/14(Tue) 23時頃
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[賑わいもひと段落して、カウンターの上で女将はゆったりと伸びていた。 ごろり、とひっくり返った時、下敷きにしていた魔界新聞に目が留まる。]
……あらやだ大変。
[天気予報欄を一目見て、女将は跳び起きた。]
(0) 2019/05/14(Tue) 23時頃
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魔性浮遊素粒子が来るわよ! みんな浮いちゃうわよ!気を付けて!
こけちゃわないように注意しなさいね。 飲み物もすぐ零しちゃうのよ。 お料理運ぶのも気を付けなさいね!
[走り回る女将の声は1階から3階までくまなく響く。]
(1) 2019/05/14(Tue) 23時頃
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そりゃありがてえ。
[誉められれば悪い気はしない。ぐっとジョッキを傾け、存分にアルコールを味わう。ルーファスはいかなる魔なのか、人の身をしていると分からないところもあったが、なに、こんな場に来る身だ、そう遠慮することもない]
なるほどな。花を育てる楽しみってわけだ。 その分だと誰かしら入れ込んでもいるんだろうが。 羨ましいこった。
ああ、俺はもうしばらくいるつもりだ。 得意先との商談が再開できそうなら立つ。 ま、数日って所だろうな。 それまではここで、ゆっくり楽しませてもらうさ。
(2) 2019/05/14(Tue) 23時頃
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[ふと、わずかに身体が軽くなったような感覚がして目を開ける。]
…?
[何だろう?と膝を交互に持ちあげて違和感の正体を探そうとする。 そうすることしばし、今度は気のせいなどではなく、体が持ち上げるように浮いていく。 頭が下へ、脚が上へ。 けれども、ダボダボなネグリジェのスカートは重力に従いひっくり返って、本来布の下に隠されるべき場所を曝け出していく。]
(3) 2019/05/14(Tue) 23時半頃
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わっ!わわっ!!
[慌てて両手でスカートの裾を前後から抑えて隠そうとするが、元より自身よりサイズの大きいネグリジェなこともあり、下半身を完全に隠しきるには至らず、辛うじて局部を隠す程度の抵抗しかできない。
――…直後、女将がすっかり下を向いた頭上を走り抜けていく。 『何も今こなくてもいいだろうに!』 そう抗議したくなったが、こうなってしまっては後の祭り。 ショーの最中ならともかく、自分とは関わりのない客もいる通路の中で、下半身を晒すのも気恥ずかしい。]
だ、誰か――…!
[そうして、間抜けな恰好のまま助けを求める形になった。*]
(4) 2019/05/14(Tue) 23時半頃
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測量座 ハラフは、メモを貼った。
2019/05/14(Tue) 23時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/14(Tue) 23時半頃
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[今はルーファスと名乗る魔がなにものか、魔自身にもよくわかっていなかったし気にしてもいなかった。 或いは、スライムに意外と近いのかもしれない。 今のこの姿も仮初で、思いつく限り大抵の姿になれる。 結構気軽に分身もできる。
何もない場所に漂っていた記憶が微かにあるから、魔界の濃い瘴気がいつのまにやら意識と形を持ったものかもしれない。 魔にとっては、それこそどうでもよかったが。
閑話休題。]
(5) 2019/05/14(Tue) 23時半頃
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へえ、足止められ中か。 それはむしろラッキーかもね。
[行商人としては商売が止まるのは痛いだろうけれど、他でもないこの店に来る機会ができて良かったね、という気分だ。 しばらくいると聞いて、じゃあ、と笑顔になる。]
わたしが贔屓にしている子がもうすぐ《花》になるから 水揚げの時にまだいるなら見てやってよ。
ご祝儀もたっぷり出すからさ。
(6) 2019/05/14(Tue) 23時半頃
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そうかもな。 ここも話には聞いて、興味はあったご、何しろ機会がなくってな。 人間の子がどんなもんかとも思ってたが、どうして、大したもんだ。気に入っちまったよ。
…へえ、あんたのお気に入りが花になんのか。 そりゃすげえ。ぜひ見てみたいもんだ。 あんたの事だから目も肥えてるだろう。そりゃ、よっぽどの上玉に違いなかろうぜ。
[はは、と笑ってジョッキを飲み干した*]
(7) 2019/05/14(Tue) 23時半頃
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そのままでいいよ
[>>2:121ドアの外の気配に気づくとドアに向かう。体を清めてくるそうだがそのままがいいと、扉を開けて彼女を招き入れる。
部屋は店と同じようなアジアン風の天蓋つきの藤のベッド。ハラフの好みでいつも、すぐに湯が使える部屋を取るから奥には浴室もあるようだ。]
あはは
[>>4そしてその瞬間、ロイエがふんわりと浮かび上がり頭が下に。ネグリジェはあたりまえの重力に習い下に落ち彼女が慌てた声をだす。]
(8) 2019/05/14(Tue) 23時半頃
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[魔界に稀に発生する現象だが、自分は無機物に近いのかあまり影響がない。
ロイエ白い足が自分の目の前にあり、ひと撫でして。]
ハラフがまってる
[彼女の今や重さを感じさせない体に手をそえ、頭を上にしてやり、部屋の中へと導く。
まるでふわふわとした風船のようだ。
コリーンが少しは清めてくれた様だが、まだ精液や汗などいろいろな匂いが入り混じっている。真っ白な足もどこか汚れて見えたがそれがいいと笑って。**]
(9) 2019/05/15(Wed) 00時頃
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そりゃもう、可愛い子だよ。 色白で気品があって強情で物慣れないところなんか特に
……おっと。つい口が回る。飲みすぎたかな。
[嬉々として自慢のような言葉を並べたて、我に返ったように言葉を切る。ジョッキの中身は、いうほど減ってはいない。]
君も、好みのタイプがあるなら、女将に言えば紹介してくれるよ。 …あれ、女将?
[女将の名前を出した途端に、当の本猫が視界の隅を横切っていった。 なにか慌てているらしい様子に首をかしげる。*]
(10) 2019/05/15(Wed) 00時頃
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─ 個室へ向かう前 ─
先ほどの話ですが、 他で代替が利くからと言って、 全てが同列になる訳じゃないんですね。
お前の困った癖だ。
[個室へ入る前、ソラの配慮に逡巡しながらもコリーンはロイエの元へと向かった。その姿を見送りながら>>1:118
駄々にも似たソラのボソボソとした呟きは、館の喧騒の中では私にだけ聞こえる音で
すぐに軟体生物へと変わってしまったのだが]
(11) 2019/05/15(Wed) 00時頃
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[引き出しの中、しまい込まれた贈り物が小さく揺れた。 中から黒いものが這い出して渦を巻く。
すぐにそれは、一筋の煙と変じて隙間から外へ流れ出る。 床にわだかまった煙は、今度は小さな蛇の形になった。
蛇は床の上を素早く這い、そこに立つ人間に近寄る。 そして、そっと服の裾にとりついて潜んだ。]
(-0) 2019/05/15(Wed) 00時頃
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突然見境なく溶かしたり、 喰らいかかって来ないだけ 他の者との違いがあるんですかね。
好意的に受け取っておきます。
[薄い息へ笑みを混ぜて室内へ向かった]*
(12) 2019/05/15(Wed) 00時頃
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[蛇の意識は本体と繋がっている。 むしろ、同じものである。
瞬かない蛇の目で、"お願い"を聞かなかった人間の様子をじっと見つめていた。*]
(-1) 2019/05/15(Wed) 00時頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/05/15(Wed) 00時頃
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[室内の扉を閉じ花を待ちながら 衣類の首元を緩め、上着を間仕切りに掛ける間
人の姿を模したソラが距離を詰め、粘膜を求めようと唇を重ねる仕草をした為、一瞬身を引いて。
自分には特に必要と感じない好意の為いつも反射的な態度になる。ソラにとっては口腔のまぐわいも好みだったと思い至り]
、あまり好きな行為じゃないと、 ──────
(-2) 2019/05/15(Wed) 00時頃
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・・・、
[唇に滑る舌先を齧る暇もなく、 何故わざわざ人の姿を模すのだろうと疑問を抱きながらも、口腔の奥へ挿し込まれる舌の感触を受け入れた。
良すぎる視力を落とす為に身に付けている、ガラス細工を取りながら 彼がもっと深く、喉奥を味わえるようにと]
(-3) 2019/05/15(Wed) 00時半頃
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、は ・・ 噛みちぎりたい・・
ヒトの、っ時は、痛みも有る?
[舌が絡む都度、唾液の音が混じるまどろっこしさにソラがより深く奥を求めたなら
仕草を受け入れるように大きく口腔を開き、粘膜の付け根へ歯を立てる。このまま舌を噛み切って、食ってしまっても彼はすぐに再生するのだろうけれど
肉の味はしない気もして残念に思う。 一頻りそうしてソラの悪癖に応じた後]*
(-4) 2019/05/15(Wed) 00時半頃
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、ロイエの声ですね。 コリーンの代わりでも構いませんよ。
「花」を買った事に変わりがないように。
[>>1:121扉を叩く音と声を聞き、ベッドに腰掛ける姿勢で部屋の奥から声を掛けた。
>>9ソラが応対をする様子と、自分の名を呼び中へと促す所作へ頷きを返して。部屋の奥からでは彼女の様子はまだ見えないが、慌てた様子の声色にはどこかあどけなさをも感じる>>4
白い手足、艶やかな長い髪、 憂いを帯びた伏せ目がちの双眸と、 ひどく扇情的な花としての振る舞い。
時折見せるやぼったさと、あどけなさを併せ持つ際どいアンバランスさは、どこかソラにも通じるものがある気がして少し笑った]*
(13) 2019/05/15(Wed) 00時半頃
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[>>9 ひっくり返って曝け出された脚を彼の手がなぞる、普段のなんとも言えない感触も心地よいが、散々身体を弄ばれた直後の燻る身体は這う手の感触を思い出し、また火が灯るように熱がこもっていく。 宙に浮く身体を、彼に手を添えられて部屋へと招き入れられる。 地に足をつけることも適わない今の状態では、いくら拒否しても彼のなすがままになるしかない。
そして、先ほどの「そのままでいい」「ハラフがまってる」との発言。 まだ自身の零した蜜の匂いも、誰ともわからぬ精液の香りも漂わせたままで「使われる」ことを思うと、ぞくぞくとした快感が背筋を駆けていた。 ――…部屋へと一歩進むたび、息が徐々に荒くなる。]
(14) 2019/05/15(Wed) 00時半頃
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/*
この二人なんか、あざとい系肉食タイプだなって思うの私だけですかね(失礼)
(-5) 2019/05/15(Wed) 01時頃
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[ ひとまず欲求の満たされたところで、白檀の間を出る。 用心棒の務めに戻ろうと、階段をおりてゆく。
女将の声が聞こえた。 気をつけろと促しているが、火事など、緊急避難が必要そうなものではなかった。
と、足の裏が滑る。 否、地面からわずかに浮いたために、氷の上にいるような状態になったのだった。]
(15) 2019/05/15(Wed) 01時頃
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[ その場に留まって状況を探ることしばし。 他の者たちはとみると、完全に浮いてしまっている者もいれば、それを羨ましそうに見ている者もいる。 そんな状況でも営業は続くようだった。
バランス感覚はいい方なので、すぐに、まっすぐ立っていられるコツは掴む。]
女将、 手は足りていますか。
[ 声をかける。*]
(16) 2019/05/15(Wed) 01時頃
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どうぞ、存分に私をお召し上がりくださいませ。
[片手で、ネグリジェのスカートをそろり、そろりとまくり上げていく。 布の下から膝が、それから太腿が徐々に現れて、そこを一筋雫が伝う。 ――…そろり、そろりと隠すべき場所を自らの手で晒す。 そうして完全にまくり上げられて中身を晒したスカートの奥は、十分に潤んで蜜の香りを漂わせるだろう。 開いた手は、ダブつく襟元を引っ張ってじっとりと汗ばんだ胸元を晒しながら、さらに下へ引っ張っていく。 そのまま肩を片方抜いて、布の下に押し込められていた片乳房を晒す。 胸の頂は、とうに立ち上がって刺激されるのを待っていた。]
今度は「ご試食」ではなく、「メインデッシュ」ですので。 どうか余さず、ご賞味ください。
[晒した胸の頂を指の腹で転がすして、指の先で弾いて見る者を楽しませる。 同時に、両足を擦り合わせて割れ目を指で一撫でしたなら、水音が二人に届いただろうか。*]
(17) 2019/05/15(Wed) 01時頃
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/* なんか色々と挟まってますねぇ
(-6) 2019/05/15(Wed) 01時頃
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/* なんだか、都度都度私の発言タイミングの間が悪い気が
(-7) 2019/05/15(Wed) 01時頃
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/* こう、何度も挟んでると読む人に読みづらすぎて申し訳なくなってくるんですが
(-8) 2019/05/15(Wed) 01時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/15(Wed) 01時頃
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/* 舞台の設備はなるべく使っていきたいんですが磔台とかどうしましょう 攻守逆転イベントとかならティムさんを縛って連れ込むとか色々ありそうなんですが
(-9) 2019/05/15(Wed) 01時頃
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[>>1女将の声を聞いていた為連れられて来るロイエの様子を見て先程の慌てた声の意味を知る。
この室内には魔性浮遊素粒子は通過しなかったのか、ソラとは違いまともに食らえば私の視界も逆転する可能性がもあったのだが、運が良かったのだろう]
白い衣類に、 羽根が生えたかのような振る舞い。 清いモノを汚すようで興奮する。
[花としてのロイエを味わうのはこれで何度目だろうか>>14 彼女の匂いと混ざり合い、濃密な滴りを垂らす香を嗅覚で聞きながら
荒く、甘ったるい吐息に混じる始まりの言葉に耳を傾け>>17]
(18) 2019/05/15(Wed) 01時半頃
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[>>9彼女を支えながらも、軟体の時と変わらず肌を弄るソラは、
ロイエの健気な所作を邪魔しないよう側に立ち、襟元から溢れる柔らかな乳房や乱され晒されて行く白布の下で響く、ぬちゅりとした指付きや水音を見下ろしているように見える。
先に手を出さないという事は、私に食事をさせる気なのだろう。少し緩めた襟元程度で、衣類を纏ったままロイエを呼び]
自らを魅せる貴女の仕草も好ましいのですが、 私の嗜好、ご存知ですよね。
[側に来るなり、焦ったく手繰り上げられゆく白布を 人型の手に伸びる鉤爪で引き裂いて]
(19) 2019/05/15(Wed) 02時頃
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ソラ、手足の自由を奪って下さい。 催淫の細胞で彼女の自由を奪っても結構。 先に戴きますよ。
[丸く、白い殿部を突き出させる姿勢で、 縫い付けるように広いベッドの白波へロイエを磔にして。
濃密な滴りが伝う彼女の腿が開かれるなら息を飲み、無意識に笑みの浮く口元に牙を浮かべ涎を垂らしながら彼女の首に噛み付くだろう。殺さないよう、しっとりと血が滲む程度に甘噛みに留めながら。
痛みを感じる程に起立した自身を、施しもなく紅く熟れた膣へと突き立てて、気狂うほどに甘いロイエの矯声が聞きたい]**
(20) 2019/05/15(Wed) 02時頃
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/* 気狂う程に甘い声で鳴く、彼女の嬌声が聞きたい
だな。寝ぼけてるな。文字が早漏か?寝よう
(-10) 2019/05/15(Wed) 02時半頃
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─少し前─
なんで? 下の方がよっぽど無防備なのに こっちの方が気持ちいい?
[言いながら手のひらは彼の足の付け根を撫で、口付けを躊躇うハラフを追い、押し倒すと目的を遂げた。
意味なんてないならどこを使おうが同じだろうに。口づけに意味を見出しているから、好悪が発生するのでは?彼が嫌がるから自分は人の姿で口づけをするのを好むのかもしれない。]
俺は好き
[言葉通り嬉しげにハラフの唇を舐めそれからその口内へ。厚ぼったい人の舌と舌が絡まり、彼の口の中を舐め回すようにして探った。
上顎の凹凸や、舌の裏のザラザラしたところも、唾液がハラフの口の端から流れ落ちるくらいに執拗に。]
(-11) 2019/05/15(Wed) 07時頃
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[膝でハラフの足をわり、陰茎を刺激しながら、ハラフの口を大きく開けさせもっと奥までと人の舌を伸ばす。
酸素が足りないのか、ハラフの言葉が途切れ途切れになり、それもたまらない。
軟体に戻ればもっと奥まで行けるのだが、ハラフが無価値で下に見ている人間の形で押し倒すというのが大事な気がしている。]
ん?、、いい、よ 試して、みれば
[言葉の後、ハラフの口の奥へ根元まで差し入れた舌に、彼が牙を立て、甘噛み程度の力を込める。
陰茎へのフェラチオに似てる気がして興奮する。ハラフが男相手にそんな事をするのを見た事がないからだ。]
(-12) 2019/05/15(Wed) 07時頃
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[そして、ノックが響く。]
デリバリーがとどいたよ
[コリーンが仕事を果たしたのだろう。 口元をぬぐいながら、ベッドから降りるとドアへと向かった。*]
(-13) 2019/05/15(Wed) 07時頃
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[>>14ロイエをエスコートするようにして手を引き、ハラフの前へとさし向ける。
汚れた体を恥じて逃げようとしても、この状態では無理だろう。そんなことは杞憂だと彼女の様子を見ていればわかるのだが。]
匂いがする
[まだふわふわとしているから、飛んでいかないように自分が背後から手を添える形だったが
背後から戯れにネグリジェ越しに尻の割れ目に指を這わせ、体に沿う形で奥に触れた布がじっとりと湿り気を帯びたのを暗に言葉で伝えた。]
(21) 2019/05/15(Wed) 07時半頃
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[ハラフはベッドの淵に腰掛け、とどいた花を検分するようにじっと見つめている。
その前に立つロイエが>>17花の仕事をこなすのだと自分を晒していく。
ネグリジェが捲れて慌てた声を上げていた時とは違いこれが仕事をするロイエなのだろう。]
……
[何度かハラフとは行為を重ねただろうに律儀にこうするのは、彼女にとっても儀式のようなものなのだろうか、
そんなことを考えながら、体に触れはしてもそれ以上をしない自分の意図を察したのか>>19ハラフが立ち上がる。]
(22) 2019/05/15(Wed) 07時半頃
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|
[ハラフはロイエの衣服を一気に引き裂き、彼女の体を乱暴に引っ張るとベッドにうつ伏せに押し倒した。ボロ布になったネグリジェの残骸がロイエに部分部分残っている。
抜いていなかったほうの片袖はそのまま腕に巻きついたままだ。]
わかった
[手足を抑えつけろというから嬉しそうに笑い顔を真似して、 ベッドに向かう。]
(23) 2019/05/15(Wed) 07時半頃
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[ぱちゃんと崩れ落ちるようにして元の形に戻ると、ロイエの背中に登り、そのまま上半身に絡まると両手の自由を奪った。
それから彼女の前にも軟体は回り込み、白い胸の縁からなぞるようにして、色づいた先端まで触手を伸ばす。ロイエが何かしらの反応を返すのを期待して。
滑らかな肌は、色々な種族の体液で汚れ、異様な匂いを放っていたが、それをなめとるようにして彼女からする味を楽しむ。
そうしている間にハラフが、彼女の尻に興奮したのか、慣らすこともなく……**]
(24) 2019/05/15(Wed) 08時頃
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あら。アンタ、立てるのかい?
[声を掛けてきた用心棒の彼を見て、女将は驚いた顔をする。>>16 女将はといえば、彼の目の高さ辺りでひっくり返ったまま、ひよりふよりと移動中だった。]
ちょうどいいわ。 《花》の子たちが浮いちゃって大変なのよ。 ちょっとアンタ、配膳手伝ってくれる?
頼んだわよー。
[彼の視界の右から左へとフレームアウトしていきながら、女将の尻尾の先がゆるり揺れた。*]
(25) 2019/05/15(Wed) 12時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/15(Wed) 13時頃
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/* うおー御免なさい書きづらかったかなー 私も3p初めてで申し訳ないです。
多角と同じですもんねー 私の文章が下手すぎるー
(-14) 2019/05/15(Wed) 13時頃
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[>>21 自身の身体を布越しに彼の指が伝う。 後ろから割れ目を通って、蜜を溢れさせる「蕾」へと。 そうしてソランジュに改めて匂いを指摘されると、羞恥に目を伏せて、顔を逸らす。 けれど、布を湿らせる蜜の量は一層増すだろう。
そうしていると、ハラフが側に立ち――…一息に衣服を裂かれて、無防備な姿を晒されてしまう。>>19 ハラフの問いには、薄く笑みを浮かべて答える。]
(26) 2019/05/15(Wed) 14時半頃
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|
私は何も知りません。 私はハラフ様を満たす為の、ただの「獲物」ですので。 どうかじっくりと――…私に教え込んでくださいませ。
[言い終わるなり、ベッドへうつ伏せに押し倒される。
間髪入れず、ソランジュに上半身を絡めとられて、あっというまに手の自由を奪われる。 彼らの意図通り、ハラフに下半身を差し出すような形になっただろう。
一方で、ソランジュは前へと触腕を伸ばし、胸を包み込んでいく、熱のこもる頂に彼のひんやりした粘液が触れるとなんとも心地よい。]
私は、おいしいですか? 胸だけで、よろしいですか?
[そんなソランジュに、そっと囁く。]
(27) 2019/05/15(Wed) 14時半頃
|
|
ハラフ様――…。
[今度は背後の彼へと囁きかける。]
私で、存分に満たされてくださいませ。
[晒された下半身を揺らして、太腿を開いていく。 潤みを湛えた秘部が、外気に晒されてひくつく。 けれど今は空気の冷たさより、もっと熱いものが欲しい、奥までかき回すようなものが欲しい。 そんな思いで、非力な「雌」は「雄」を乞う。
ふいに、ハラフの鋭い牙の生えた口が、「獲物」の首へと甘く噛みつく。」
ひ――…ぁっ!
「鈍い痛みに身がすくんで、短い悲鳴が漏れる。 生暖かい息が首筋にあたり、わずかに血が滲む。 ただでさえ荒い息が、恐怖に震えて浅く切れ切れなものになる。]
(28) 2019/05/15(Wed) 14時半頃
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|
―…ハラフ様。
[浅い呼吸のまま、告げる。]
私は、貴方様が満たされるなら、怖いのも、痛いのも、我慢いたします。 私を思うさま貪っていただいて結構でございます。 ですが、どうか――…
[そこまで言って、腰を一層高く掲げる。 そこに咲く蕾は今や熟れ切り、ベッドまで糸を引く有様だった。]
私にも、くださいませ。*
(29) 2019/05/15(Wed) 14時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/15(Wed) 14時半頃
|
/* あーー 首に噛み付いたとこわすれてたー そら難しいよね…… 背中にソランジュ絡まってたら><
ごめんなさいー><
(-15) 2019/05/15(Wed) 15時頃
|
|
[ハラフが人間を憎んでいるかの様子は側にいればわかる。花をおもしろいもの、美しいものと扱うのは女将への敬いのような気がする。
普段はどこかの教会で神父だか牧師だかの真似事をして暮らしているらしいが、そこで交流する人間へ情が湧いたりしないのだろうか。
ただペットは可愛いがそれ以外は肉みたいなものなのか。]
使われるのが好きなの? めちゃくちゃに壊されても治るから?
[>>27何も知らない教えて欲しいという彼女に、舞台に上がっている時に抱いた疑問を投げかけた。
そろそろとネグリジェを上げ、下肢をあらわにし、自分の場所からは通路で転んだときからお預けされている彼女の白い尻がむき出しになったのが見える。
あの獣人のものを銜え込みそのまま治療も清めもせずにここに来たから、ロイエの膣の中がどうなっているのかひどく気になる。]
(30) 2019/05/15(Wed) 17時頃
|
|
[そうこうしているうちに焦れたハラフが彼女を自分の手から奪うようにベッドへと荒々しく押し付ける。>>27
ハラフは衝動のままロイエの首筋に噛み付いたように見えたが、それでも自制しているのは明らかで、血が噴き出さないのがその証拠だ。
背中に張り付いていたら2人の間に挟まってしまうため、手の拘束をしている方へと移動した。]
(・・)
[ロイエは布切れの絡まる状態でうつ伏せにされ、ほとんど衣服を乱さないままの男に首を噛み付かれている。
自分は彼女の手を押さえつけたままそれを眺めている。]
(31) 2019/05/15(Wed) 17時頃
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[ロイエはそんな状態でも、ハラフへ訴えを送る。花としての仕事を全うしますというような健気な言葉と仕草。>>28
ロイエの反応など必要ないと言いたげなハラフは今にも彼女にぶち込みそうな勢いだったが、それに合わせてロイエは尻を掲げたまま足を開きスムーズに行くようにと懸命に体を動かそうとしている。
自分よりもひと回りも大きな男に押さえつけられながら必死にお客様のためにともぞもぞと動いている様はひどくいじらしい。]
(32) 2019/05/15(Wed) 17時頃
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|
(本当に、お客様のため?)
[どんなに乱暴にされても、粗末に扱われても、痛いのも気持ち良いのも何でも良いですという>>29
それは逆に自分の意思でやっていることだからという彼女の矜持のようにもおもえた。相手から一方的に振るわれた暴力などではない、自身が望んだことなのだと。
この状態の自分の問いをハラフもロイエも理解できはしなかっただろうが。]
(33) 2019/05/15(Wed) 17時頃
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[ジェルのような状態ではあまりロイエには刺激にならない様で物足りなげな反応が返ってきたから人間の姿に化けるのと同じ要領で、タコのような硬さのある触手を何本も何本も生やす。
今度は明確な力を込めて乳房に絡まり圧を掛け綺麗なお椀型が根元を絞られ歪な形になり、両方の胸が別々にもみくちゃにされ、乳首の先端はピンと尖り艶めいている。]
(はらふにみせてあげて)
[うつ伏せの状態では、良い眺めが自分だけしか楽しめないからと、ハラフに押さえつけられた体の下に触手を伸ばすと、ロイエの足にも絡め、体制を反転できるようにと介助する。
ハラフが自分の意図を悟ったなら、ロイエはうつ伏せから仰向けの状態になり、ハラフと対面するような形になるだろう。
身体中にかたみを帯びた触手をはわせながら。
足の付け根や、胸元を縛るようにずるずると蠢くそれはミミズのように蠕動している]
(34) 2019/05/15(Wed) 17時頃
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[ハラフも対面で人とやるのはあまり好まないから 彼への嫌がらせでもあるのだが
続いて、ロイエの唇へと触手をはわせる。
綺麗な紅色をした唇にあおっぽい触手が触れ、口を開けろと訴える。*]
(35) 2019/05/15(Wed) 17時頃
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[たんに、ハラフがロイエに口づけするのは 見たくないと思った気もするが
ハラフにとって意味のあるものを他人に 与えるのが嫌だった*]
(-16) 2019/05/15(Wed) 17時頃
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>>30 私は…。
[改めて問われて、口ごもる。 「花」として当たり前のように生きてきて、疑問にも思うことなどなかった。]
酷いことをされるのは、嫌です。 傷つけられるのも、怖いです。
[ぽつり、ぽつり。 「花」の奥で息づいている少女が、言葉を続ける。]
(36) 2019/05/15(Wed) 19時半頃
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でも、居場所を無くしてしまうことの方が、もっと恐ろしいのです。 『お前なんていらない』と言われて、追い出されてしまうのが嫌なのです。
――…だから、私は「花」になるのです。
[嘘偽りのない言葉。 自分の居場所を守るために、彼女は「花」になり、快楽に溺れる。 注がれる愛を喜んで、より咲き誇る。 そこに後悔があるわけではない。
それでも、心の奥の少女は居場所に飢えていた。*]
(37) 2019/05/15(Wed) 19時半頃
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>>34 [こちらの誘いに本気になったのか、ソランジュが形を変える。 普段自分に触れるようなあの触腕ではなく、硬い触手が明確に嬲る意思を持って自身の胸を絞り上げて、てんでバラバラに揉み込まれる。]
私の味は、気に入っていただけましたか?
[再度問いかける。 ソランジュがもっと自分の身体を味わいたいと願うなら、存分に味合わせるつもりだった。
おもむろ、ソランジュが脚を捕らえられて仰向けにひっくり返そうとする。 もしそうなれば、嬲られて絞り上げられている胸をハラフに晒すことになる。 実に――…下腹の奥が疼く。]
(38) 2019/05/15(Wed) 20時半頃
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[触手はもはや全身にめぐらされて、胸と言わず、脚の付け根にまで這いまわっている。
やがて、唇にソランジュの触手が触れると、その先端に柔く口づけを落とす。]
随分と、可愛らしいおねだりですね。 そんなに、私が欲しいですか?
[そう言って薄く笑うと、ちろり、ちろりとその触手へ舌を這わせた。*]
(39) 2019/05/15(Wed) 20時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/15(Wed) 20時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/15(Wed) 20時半頃
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ふうん
[>>36質問の答えは訥々と、素直な気持ちの吐露に聞こえた。矜持がどうこうなどではなく、嫌だと言えば居場所がなくなると考えているんだろうか。
そんな刺激じゃ足りないもっとと、こちらに対する挑戦なのかとも思っていた。全部楽しんで見せる、そんな風に。]
・・・
[話終わるやいなや、彼女はベッドに縫い付けられてしまったからそれ以上は聞くことはできなかった。
もしかしたら自分の思った全部が彼女なのかもしれないし、全部外れているかもしれない。
幼い少女みたいな振る舞いと、全部を捧げますという生贄のような様子。全部揃っているからの危うい魅力。*]
(40) 2019/05/15(Wed) 21時半頃
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[>>仰向けさせて、ついでに足も開かせ、膝で固定して閉じれないようにした。ハラフには彼女の赤くぐずついた濡れた場所と、その奥のひくついた穴まで晒されていることだろう。
羞恥に足を閉じようとしただろうか、それともされるがままだっただろうか。]
(・・あはは)
[口を開けろとぺたりと唇に触れたなら、ロイエが煽りを返し、それに笑うように震えた。
もっと無理やりしていいのに今更お願いなのかと。
舌を出し、うごめいた触手をためらうことなく彼女は舐める、それをきっかけにして自分は彼女の中へと侵入して。]
(41) 2019/05/15(Wed) 21時半頃
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[気持ち良い悪い、痛みなどはハラフから得ればいい、 自分は己の欲のまま彼女の中へとはいりこんでいく。
大きく口を開かせ、顎にも触手をはわせて口が閉じられないよう固定して
ロイエの小さな口が目一杯開かれ、無理やりに太いものを咥えさせられているような形に。]
(酸欠になると締まるらしいね)
[早くその穴にぶちこめとハラフに下卑た促しを
オナホがわりにソランジュにぶち込みたいなどと言っていたが、全然こちらの方が良いだろうに。自分の代理をロイエに努めさせるような様子で彼女の足を無理やりに開いた。
そこの割れ目に早くというように触手をはわせ、ハラフの陰茎を誘う**]
(42) 2019/05/15(Wed) 21時半頃
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へーえ、そいつは……
[随分とお気に入りなんだな、と思う。 どんな子か興味がないでもなかったが、そこに触れるのはまあ、野暮だろう。無論、手を出すつもりもない。そんな事をしなくても、良さそうな花はいくらでもいる]
気に入り……ねえ。そうだな、確かに少し気になるのはいるが……
[ジョッキの代わりをもらおうとしたところで、女将の姿が見える。何やら慌てている様子で、聞こえてきた言葉]
うん、粒子?浮く? ……おわっ!
[僅かな飲み残しがシャボンのように水玉となり、ジョッキから飛び出して顔にかかった。 同時に、自分の体も軽く宙に浮いたように、ふわふわと所在なくほんの少し浮き上がっている]
おい、大丈夫か?これっ……
(43) 2019/05/15(Wed) 21時半頃
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[ 目の高さを女将が漂ってゆく。>>25 女将の眼は表現力豊かだから、猫の顔でも驚いているのがよくわかった。
手を伸ばしてみるが女将の絹のような毛皮はスルリと滑ってしまう。 とてもいい手触りで、一人締めしてはいけないと博愛精神が働くほどだ。 困っている様子もなかったので、そのまま漂ってゆく女将を見送る。 なんだか、少し楽しそうでもあるか。
自分は仕事を申しつかったから、手すりを掴んで軽く勢いをつけ、ホールに飛び込む。]
(44) 2019/05/15(Wed) 21時半頃
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[ 女将には配膳の手伝いを、と言われたが、この分では厨房も料理どころではあるまい。 すでにできている料理を届けたところで 、浮いてしまった者たちが上手く食べられないのは簡単に予想がつく。
今もあちこちで、風船めいた《花》や客が、調度に足を引っ掛けたり、ぶつかったりしていていた。 それはそれで安全確保に問題があるという判断のもと、わたくしは女将の任じた役目として、空いた皿をさげることにした。
テーブルの間をぬって滑り、手早く食器をワゴンに移し、回収する。 我ながら賞賛に値する機動力に、忘れた過去にスケートかサーフィンの経験があるのかもしれないと思った。]
(45) 2019/05/15(Wed) 21時半頃
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─全部が終わった後で─
[ハラフの行為はどんなものだっただろうか、
自分は全部が終わったなら、ロイエの体を浴室で清め、負担の大きかった場所には治癒を施す。従業員にロイエの服を届けさせ、すっかり清潔に。
それから下着は身につけさせず、膣に自分の一部を切り離すと詰め込んだ。人間でいうディルド型のバイブみたいなものだ。]
咥えといてね そのまま一階にいって あんたに一番にぶち込んだやつにこう言って
「ファンからの差し入れです」って
[一階で皆に酒を驕っていた犬型の魔物がまだそこにいるかは知らないが、別に達成しようがしまいがどうでもいい。彼女に二回ぶんの金が入るというだけだ。中に詰め込んだものはロイエが油断すればかってに抜け落ちるだろう。**]
(46) 2019/05/15(Wed) 21時半頃
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失礼いたします。
[ 獣人の前にある空のジョッキも引き寄せる。 わずかな飲み残しが顔にかかるのを見れば、テーブルのナプキンをとって頰のあたりに差し伸べた。>>43]
ご入り用であれば、座席に固定するベルトをお持ちします。
(47) 2019/05/15(Wed) 22時頃
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[ 同じテーブルに"彼"がいるのに気づいていたが、殊更に避けるのも意識しすぎているようで癪だ。 礼儀正しさを超えない範疇で謝礼を述べる。]
先ほどは果実を手配してくださいまして、ありがとうございます。
[ 新顔の客は、行商を生業とすると女将に告げていた。 もし、布地の目利きでもあれば、わたくしの服が新しく、極めて上等な品であることを見抜くかもしれない。 あるいは、犬の嗅覚を持つならば、食べたばかりのラズベリーの香りもまた。*]
(48) 2019/05/15(Wed) 22時頃
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な、んでもない、…はぁ 視姦が好きになるなんて、ぇ…気配は《花》の時からあったけど、ぁひ 敏感、っ… ――、感じちゃうぐらい、好き…否定しない、もん
ふっ、ぁ……そうだね、君のもの…さ、身請けされた時より
ぁ、んあ…いいの? あは、君が綺麗っていってくれるなら…ぁ、えっちな体にいくらでもなるよっ
[すり寄ってくる瞳を一瞥しては、銀が色づくように揺れるたびに、魔を喜ばせてるのは声色一つで理解し。 視る事が好きだという魔に、自分も好きだと言う事実を口にしつつも。
牝だと言う魔の言葉にごきゅりと喉が変な音を立てるも、魔の所有物である事は事実で。 金で買われた以上、唯一の牝でありたいとかそんな贅沢は口にせず。 魔の気に入る供物となるのであれば、それは嬉しい以外の何物でもなく、丹念に育て上げられる中棘で突かれると愛らしく声を響かせる。]
(-17) 2019/05/15(Wed) 22時頃
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君に、ジェルマンにだけぇ…視てほし、ぃ あるぅ、ベッドまで我慢して、たもん…、それに君以外じゃ、やだ
[意地悪を口にされると震えた瞳で見つめ。 詰められると、否定の言葉を連ねて。ここに来ても他の魔に見向きもしなかったのは。 自分の頭の中には、貴方しかないのだと―――…その事実を込めて。]
[管で塞がれ熱が下にぐずぐずと溜まっているのを、感じながら。 魔に褒められれば、それが自分の甘美さから来てるものとは知らぬとも。 魔に気に入られて、虜にしているなら、それは己にとって幸せな事で。
躾と言う単語は今は、とろとろに溶け始めた頭では聞き流すほどに甘く。 そして、抱き留められて背中を撫でる手が優しくて。]
(-18) 2019/05/15(Wed) 22時頃
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――ぁっ、ん…僕の、願い…んっちゅ
[何でも叶えるという魔にの言葉は不可能すら可能にしてしまうのではないかと、言うぐらい魅惑的で。 でも、今はその口づけの甘さと、もう口にした欲しがりだけしか考えられない。 自ら口づけに溺れては。]
[抱き上げられて腰を浮かされると。 管が揺れて腿を震わせるも、指先に導かれるように、魔へと簡単に脚を開く。 なぞる指が縁を押せば押すほど簡単に飲み込みそうなほどに柔らかく。 ほの甘い粘液がそこを照らし。
咲いたばかりの瞳には、その開花を祝うように傷つけない程度の口づけとどんな自分の快楽を移すのかという期待の眼差しを送り。]
(-19) 2019/05/15(Wed) 22時頃
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ふぅ…はぁ、ぁ…うん、全部飲み込みたかった…し それに此処を、待ち合わせにして、何もないとは思わなかったか…らぁ
――くぁ、ぁ…、ん……ぐちょっりしちゃってるでしょ ………、中まで、柔らかい…でしょ、ぁ
[間近で小さい目が中まで暴くように見つめられると。 飲み込むために出来上がっていた、柔らかい肉が指先で開かれて。 落ちて来た息の音に瞳を細めて見つめ]
(-20) 2019/05/15(Wed) 22時頃
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ふ、ぁ…ぁ、…――っつ…ひゃぁん
[蔦が自分の体を導くように、体勢を整えさせられながらも。 装飾が揺れて気持ちよくて締まりのない声は甘く。
力があまり入らない中、体勢を崩しそうになれば。 魔の一部達が支えてくれてたのもつかの間、胸の先を突かれて引っ張られて
しまいには管まで動かされたら、甘い声は垂れ流しになるも。 その悪戯よりも、振って来た声に声を一瞬収めて。]
―――はひっ、ぁ…くる、ぁ
[指が抜かれて喜色と艶が色めいた瞳で魔を見つめながら。 宛がられる熱がゆるく潤んでいるとは言えど、魔の逸物の先端の太さに。 息を飲んでは、早く早くと言わんばかりのうっとりとした声でそれを待ちわび]
(-21) 2019/05/15(Wed) 22時頃
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…ひぐ!…ぁあああああ!!! ――くぅん、ぁ…ぁジェルマ、ンの、僕の僕の…っ
[異形で姦濫の装具で彩られれば。甲高い叫び声を上げて。 凝視される中、胎の中を割かれるように蔦で引き落とされたら、音を立てつつも。 しっかりと飲み込む辺り、魔のために専用の牝となった証に近く。
頭の中が白みかけるも、一瞬ぐちりと音がして。 普通なら届きえない所の手前に引っかかって、それをも押し込むように異形は突き進み ごりゅりと結腸までとどけば、身体をしならせながらも息をつめて。
背を抱く腕に身を任せながらも、奥まで届いた熱に、自らの熱も弾けるも。 管が吐き出す事を正しくは許さずに、魔のための蜜を蜜袋の中で巡らせるばかりで。 甘くあえぎながらも視線を合わせれば、うっとりとも笑ってしまうのは魔の事を
――…愛しているからだ。*]
(-22) 2019/05/15(Wed) 22時頃
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[≪花≫の頃を思い出せば、今こうして魔のものだと 彼が綴ってくれる事が高揚を産んだ。 見え隠れする気品、気高さ。自分の魅せ方をよくよく知る身がいくらでも、と魔に言うのだ。いけませんと小さく綴るのはまるで彼が自分を愛している。 そんな錯覚を覚えるからだ。
見るのが好きな魔と見られるのが好きな彼。 彼は魔が唯一だと綴る、その甘い声で]
(-23) 2019/05/15(Wed) 22時半頃
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…私以外は嫌?可愛い事を言ってくれますね。 少しは……懐いたのかな。
[震えた目をじっと見つめる無数の目は 彼の心を理解しきれない。だが、魔としては最大の願望が滲みでた。この美しくもいやらしく、甘い香りを放つものが。 魔だけにしか股を開かないのだと信じたい。
魔が信じたいなどおかしな話だが 蕩ける彼は何処までも甘美で]
(-24) 2019/05/15(Wed) 22時半頃
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あはははは、 …あ、 あれ ?
[女将が何か言いながら走り抜けていった、と思ったら、ティムのジョッキから細かな水玉が飛び出して彼を濡らす。 その様子に声を上げて笑っていたら、ふわりと腰が浮いた。
ジョッキを持ったまま浮かんだ挙句、なんの拍子にかくるりと半回転したので、半分方残っていた中身をものの見事にひっかぶる。 それでも笑っていた。]
ははは。なんだっけ? 浮遊素粒子?
[笑いながら、もう半回転して着席する。ふり。]
(49) 2019/05/15(Wed) 22時半頃
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[思わぬイベントを楽しんでいたら、"彼"が働いているのが見えた。 ホール担当が浮いているせいか、用心棒の仕事から外れて食器回収をしているらしい。
近づいてきた彼がティムにナプキンを差し出したので、自分は顔を差し出してみた。]
ちょうどいいや。 拭いてくれる?
[髪からエールが滴っているくせに服が濡れていないのは、この魔ならではの謎である。]
(50) 2019/05/15(Wed) 22時半頃
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気に入ってくれた? 良かった。 君が住んでいた当たりの果物だって言うから、取り寄せてみたんだよね。
[果物の礼を言う彼に、さらりとそんなことを言った。]
(51) 2019/05/15(Wed) 22時半頃
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ところで、
[顔を差し出した折、そっと囁く。]
あれ。入れてくれてないね?
[嬉々とした、というべき笑みを浮かべていた。]
(-25) 2019/05/15(Wed) 22時半頃
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[ちょうどそのころ、彼の服に潜んでいた蛇はと言えば、服の裾を噛みながらふよふよ浮かびそうになっていたが、その姿を飾り紐に変えて、ポケットの中に潜り込んでいた。
生物から無機物へ性質を変えつつ、ポケットの中の下着に混ざって潜んでいる。]
(-26) 2019/05/15(Wed) 22時半頃
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そうだ。
せっかくこんな面白いことになっているんだから、 ひとつゲームでもしないかい?
[椅子から掌一つ分ほど浮いて座りながら、ティムにそう持ち掛ける。 君も一緒に、と用心棒の彼も引き止めた。*]
(52) 2019/05/15(Wed) 22時半頃
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[躰に纏う装具は彼を快楽の渦へと誘う魔具でもある。 管で塞ぐ陰茎は重い。彼が快感を溜め込む分だけ 魔の好みの味が濃度を増していく。
躾にもならぬ甘い、快感ととも 彼に触れる手は優しく、彼の願いを叶えたがる。]
ええ、君の願いです。 どんな快楽も、どんな思いも全て。
[金で買ったのは魔だというのに。 まるで彼にかしずくかの如く、囁く声はしっとりと濡れ、口付けに溺れる彼の咥内へと直接囁くのだ。言葉の蜜をたっぷりと込めて。 全ては彼のものだと無数の目は盲目に。
彼の開帳を望む腕が蔦が開く。 其れに従順さ。光る期待の目、其れが扇情的で、魔の雄を刺激してやまない。何処までも淫靡でえっちでいやらしい。
生き物を見つめる目は爛々と輝いて]
(-27) 2019/05/15(Wed) 23時頃
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……君は本当にいい子ですね。 こういうときはとても、正直だ…。
えっちすぎて、どきどきしますよ。
[イヤラシイことを、綴る彼の中を 堪能する眼球に合わせ、魔は息を吐いた。濡れて熱い息は彼の媚肉の艶やかさと美しさ。そして何より貪欲な淫靡を知っている。飲み込む為の其処がぐっちょりと期待で濡れている事実。
この子は、雌だ。魔を悦ばせる為の。 奏でる楽器音は最高級。]
(-28) 2019/05/15(Wed) 23時頃
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もっともっと聞かせて
[語彙を失うとはこのことだ。 魔を受け入れやすい体勢へと持っていく動きは慎重に。装飾を揺らす音が、気持ち良さげな事に魔は満足を覚えていた。彼を飾るものが心地よいものであること。其れがどれ程、満ちる事か。
彼を良く出来ているのだと確信が尖りを強くする。 胸の先はぴんっと伸びていやらしく。 鈴口と管の間から垂れる汁は
蠱惑の香を放つ]
―――ええ、いきますよ。
[君の許に。 はやくはやくとばかりの声、待ち浴びる声に答えるように頷き。彼の中に。先端は太く、人のモノとは異なる肥大な異形が彼の肉体を貫く瞬間、数多の眼は彼を捕えて記録した。
甲高い叫び声が上がる、今までで一等美しい声が]
(-29) 2019/05/15(Wed) 23時頃
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………っ 、ジャーディンっ。
[僕の、僕の。そう綴る彼を抱き寄せる腕は二本。 されど彼を引き寄せる蔦は数多、我先にと彼へと群がるのは、魔の感情の表れだった。彼を離したくない。その想いがごりごりと中をいき、胎の中で脈動を繰り返す其れは彼の結腸までたどり着く。
人の身で魔を受け入れる彼の躰は酷く熱く。 背を抱く腕に掛かる体重ととも。
膨らみ決壊出来ぬ雄の中で蜜を湛える彼が甘く笑うのを目に捕らえれば、息を一度大きく吐き。その肩口にすりっと額を摺り寄せた。 吐き出さずに弾けたその躰は高温だ。]
(-30) 2019/05/15(Wed) 23時頃
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………ああ、本当に熱い。 ぐちょぐちょで……柔らかく……
――私を離さない。
[彼の躰に絡まる蔦は緩やかにその四肢を刺激する。 余す事なく執着を寄せ、尻尾が頬を軽く慈しむように撫でるなか、ゆっくりと中で弾けた陰茎を抑える管を蔓が先端まで引き、押すという行為を始める。まるで中に堪る蜜をジュースのごとく
掻き混ぜて、ぐちゅぐちゅっと音を鳴らし。 伸びた胸粒を陰茎のごとくきゅっと包んではしこしこと擦り。しゃらりしゃらり音を鳴らしながら、彼の中、ぐちゅぐちゅした其処を揺らし始め。肩口に軽く歯をたてれば、ちゅっと花を咲かせ。
腰を上に軽く一度突いて]
(-31) 2019/05/15(Wed) 23時頃
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|
……美しい……よ
[感嘆ひとつ。濡れた彼にほれぼれして。 無数の目で囲みながら、その背を両腕で優しく撫でた。動きますよ、そう伝える声は鎖骨に響き。ちゅっとまた花を咲かす。 鬱血の痕は白い肌に映え、耳飾りと同じ色を宿し]
(-32) 2019/05/15(Wed) 23時頃
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………君を私は
―――愛していますよ。
[心のない魔の心を零し。 彼の太腿を撫でる蔓が緩やかに肉体を引き上げていく。ずぶぶっと音を立て、尖った巨体が彼の淫花から覗きだす。肉芯が先端より少し前まで見える、その瞬間。蔓は力を緩め。
彼にと刀のごとき、熱を埋め込む]
……はぁっ ん いい
[それを繰り返す。 ぐちゅぐちゅっと音を立てる慾の塊は太く彼の媚肉を押し拡げ、結腸にぶつかってはキスをして、彼の良い処をごりごりと刺激する。時折、肉の先端を曲がらせ、間に潜り込む器用をみせ。
彼を内側から快楽漬けにとして]
(-33) 2019/05/15(Wed) 23時頃
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んっ? ああ………悪いな。
[急に花の一人から声をかけられ、おぼつかない体勢のまま視線を向ける。銀髪の美しい青年…いや、少年らしい人間だ。ジョッキは片付いて、顔も拭う。少し落ち着きを取り戻せばどれほどのこともない]
あー、いや。ベルトまでは良いやな。 ありがとさん。構わないぜ。
[真新しい服と、ベリーの香り>>48。良いものを繕われているのだろう。上客がついているのだろうか、とくらいは思った。]
(53) 2019/05/15(Wed) 23時頃
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[彼の中の心地よさに息をあげ。 自らの慾を振るう。弾けそうな其れを耐えて、何度と突き上げるのは彼の痴態を長く見つめていたいから。彼が自らの陰茎を抑える管が痛い、と限界を訴えるのなら外し、共に果てるのを目指すが]
……さあ、もう一度っ
――イキなさい。
[このジェルマンの牝らしく。 彼が溜め込む蜜は、魔の大好物である。溜めれば溜める程濃度が増し、甘みがでる其れを飲みたいと喉が渇きを訴える。彼が達するほどにうまみが増すのだと知っているからこそ。
快感を与えようと棒は暴れ、犯す 魔から放たれる白濁は彼の好物だと。 淫らな味を含む、淫魔は腰を振り、絶頂を目指し 彼が果てたと同時白を巻こうとして、その咽喉仏に歯を立て。
果てを目指し、踊るように喘ぐ彼をひと際大きく蔓を動かし。彼の肉体を降ろすと同時、自らの腰で押上げた*]
(-34) 2019/05/15(Wed) 23時頃
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浮遊素粒子? そりゃ、ここよりずっと西の方じゃなかったかい。 こんな季節にこの辺でお目にかかるたあ思わなかったが。
[ルーファスから聞いた言葉に少し首をかしげつつも、ようやく納得した。全てを把握するには魔界は広く、色々と奇妙なものに満ち溢れすぎているのだ。
ルーファスは、先程の花に声をかけている。礼を聞いて、後れ馳せながらも、この花の先程の相手がルーファスだったのだろうと察した。 確かに美しい花ではある。気に入られても道理だろう。 そんな事を考えているうちに、ルーファスから話を持ちかけられ、]
……ゲーム?ああ、構わねえけどさ。何するんだ? ポーカーでもやんのかい。
[何かの賭けではあるのだろうが、その話を聞くことにした*]
(54) 2019/05/15(Wed) 23時頃
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測量座 ハラフは、メモを貼った。
2019/05/15(Wed) 23時半頃
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/*すきすぎてやばいな やっぱりうまいよう、
(-35) 2019/05/15(Wed) 23時半頃
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[ ベルトはいらないと、凛々しい犬科の顔をした魔物は言った。 わたくしを《花》と思っているのだろうが、ちゃんと礼をいうあたり、できる商売人というべきか。
そのやりとりを見ていた"彼"が、酒を被って濡れたので拭いてほしい、と顔を差し出す。 なるほど、《花》はこういう付加サービスを要求されるものらしい。
彼の口を塞ぐために、ラズベリーを残しておくのだったか。 指で突っ込んでやれば、喜びそうな気がする。 あまり調子に乗らせるのは得策ではないが。]
(55) 2019/05/15(Wed) 23時半頃
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[ 朗らかといってもいい笑みには、ことさらに無表情で返す。]
どこかにいってしまいました。 送り主と同じように、つかみどころのないものでしたゆえ。
(-36) 2019/05/16(Thu) 00時頃
|
|
[ 代わりにポケットの中の小布を顔に押し当ててやろうかとも思ったけれど、 "彼"がさらりと続けた言葉が、引っかかる。]
…わたくしが住んでいたところをご存じでおいでとは。
[ しばし無言で視線を交える。
彼の持ちかけたゲームとやらに参加するつもりはなかった。職務外だ。 ただ、彼がもっているらしい、わたくしの"過去"は気に掛かる。 テーブルを拭きながら、新顔の獣人が確認する内容に耳を傾けた。*]
(56) 2019/05/16(Thu) 00時頃
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西の方? なるほど、道理でこのあたりで聞かないわけだ。
[行商人の知識に納得しつつ、降ってわいた珍事を楽しむ姿勢。 相手がゲームに乗ってきたと見るや、身を乗り出した。]
なに。 さっき面白いものを見つけたからさ。 これでダーツゲームでもしないか?
[引っ張り出してきたのは、無料貸し出し品の中に入っていた手裏剣の束だった。]
(57) 2019/05/16(Thu) 00時頃
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これで的当てでもどう? 浮いてると、感覚違って楽しいと思うんだ。
[いつのまにやら壁に白黒同心円の的が設置されている。]
三投して、点数が高い方が勝ち。 外したら罰杯。
シンプルでいいでしょ?
[どうかな、と首を傾げた。]
(58) 2019/05/16(Thu) 00時頃
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/* 23(0..100)x1 だったっけ?
(-37) 2019/05/16(Thu) 00時頃
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/* 3の方が見た目すっきり?
(-38) 2019/05/16(Thu) 00時頃
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/* おけおけ了解。
(-39) 2019/05/16(Thu) 00時頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/05/16(Thu) 00時頃
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[>>41 ソランジュにされるがまま、脚を広げてハラフに全てを晒す。 期待に濡れそぼった蕾も、その奥の後孔までが晒されてどちらともなくひくついた。]
んっ…。
[軽く身をよじる。 羞恥に顔が火照るのがわかる、けれど早くそこを埋めてほしくもある。 自分でもどちらとも取れず、それでも昂った情欲をごまかす為に腰をくゆらせて雄を誘った。
一方で、口元でうねる触手への奉仕を忘れることは無かった。 ちろり、ちろりと舌先で舐めとる、何度か舐めとれば、首を傾けて別の角度から、それも終わればまた別の角度から、そうしてぬめる触手をこちらの唾液でまぶしながら、時折先端に口付ける。]
(59) 2019/05/16(Thu) 00時頃
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|
いじらしくて、可愛いですよ。 ソランジュ様。
[そうして、幾度か。 ソランジュの触手が、喉の奥へと一息に突き込まれる。]
――がふっ!!
[気道が塞がれて、息が苦しくなる。 身体が硬直して、びくびくと痙攣した。 丁寧に顎まで固定されて、口を固定される。 ―…けれど、それでも 自身を苛むそれに、舌を這わせる。 同じように首を動かして、舐めとる位置を変えて、存分に奉仕する。]
―…んっ、――…ぷぁ。―ふぅん――…。
(60) 2019/05/16(Thu) 00時頃
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[そうして、触手が割れ目にまで沿わされる。 熱が、そこに集まるのを感じる。 早く、早くとねだるように腰を揺する。 奉仕の合間を縫って、言葉を続ける。]
―くだふぁい、ませ――…。
[熱に浮かされたそこから新たに一滴、ベッドへと糸を引いた。**]
(61) 2019/05/16(Thu) 00時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/16(Thu) 00時頃
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/* わーうまいなー>< ありがとうございます!
(-40) 2019/05/16(Thu) 00時頃
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[無表情な返答に、さらに笑みが零れる。]
あれはちゃんと見たんだね。 見たうえでそんな態度を取るってことは、
[耳元に顔を寄せ、ふっと息を吹きかける。]
(-41) 2019/05/16(Thu) 00時頃
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お仕置きの方が好き、
……ということかな。
(-42) 2019/05/16(Thu) 00時頃
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君はゲームに参加しないのかい?
[黙ってテーブルの片づけを始めた用心棒の彼に、もう一度声を掛ける。]
べつに構わないけど、
あ。 じゃあ君、あの的を持ってあの辺に立っていてくれる?
[にこやかに、そんなことを言い出した。*]
(62) 2019/05/16(Thu) 00時頃
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[銀髪の人間が花でなく用心棒だとは思わなかったが、ルーファスとの会話の様子から、やはり花であろう、ぐらいに考えていた。あまり気にすることでもない、気にするべきはむしろ、ルーファスから持ちかけられた遊戯の方だ]
お。なるほど、重心がおぼつかねえ分って事か。 ああ、良いぜ。付き合おうか。俺が先でもいいかい?
[罰杯くらいなら軽いもんだ、と受け合い、手裏剣の束を手に取った]
…ん? あんた、持つのかい。おいおい、手元狂っても俺は責任持てねえぞ?
(63) 2019/05/16(Thu) 00時半頃
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ティムは、彼らが的をどうするのか決まったら、ダーツを投げるつもりだ**
2019/05/16(Thu) 00時半頃
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[ 的を持てと言われた。 そのくらいのこと、"彼"の不穏さに比べれば差し障りのない範疇だ。 他の客に当てないため、という名分はたつだろう。]
承知いたしました。
[ こちらもやる気らしい新顔に会釈をして、指定された位置に立つ。**]
(64) 2019/05/16(Thu) 00時半頃
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それくらいの緊張感はあった方が楽しいよ。 もちろん、彼が嫌なら無理強いはしないけれど
[ティムに応えながら手裏剣を手に取り、重さを確かめる。 言葉の後半は用心棒の彼に向いた。]
私たちの手元が信用ならないって言うなら、 今のうちに逃げておいた方がいいよ。
[なんて、やはりにこやかに笑うのだ。]
(65) 2019/05/16(Thu) 00時半頃
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[けれども彼は、淡々と了承して、的を手に立った。 その姿に、これまでとは違った笑みを一瞬見せる。 素直な賛嘆と会心の笑み。]
どうぞ、お先に。
[ティムに応え、自分も立ち上がった。 反動で少し浮きながら漂う。**]
(66) 2019/05/16(Thu) 00時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/05/16(Thu) 00時半頃
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[ソラが姿を変え無数の触手でロイエの身体を味わう中、首に滲む血を啜り舌の腹は彼女の白い首筋に浮かぶ浅い傷口を舐りながら>>28
血液の味に混じった性の香りが皮膚を泡立てさせるようで、彼女の小さな悲鳴がよりひどく興奮を煽る。もっと貪りたい、引き裂きたいと熱の集まる陰茎を擦り付けた]
お前が花である間は、 思うままに貪れないのが口惜しい
(67) 2019/05/16(Thu) 01時半頃
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分かって言ってるだろう?
(-43) 2019/05/16(Thu) 01時半頃
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[>>29振り向き、か細く細く戦慄く唇が、自分も欲しいと強請る様は煽りを孕むようで好ましい。
此処では彼女を私の思うままに引き裂く事は出来ないから。 >>32>>33粘体でまとわるソラの思考は分からないが、きっと似たようなことを考えているのだろう。
私は人間を憎んでいる。それと同時に酷く焦がれてもいる。相入れる事のない敵対種族、殺すか殺されるかの本能しかない自分には、愛し合い、共に生きると言う選択肢がないのだ。
だから殺したい。 生きる為に。
此処に居る為に己を差し出す彼女とは、 対のような思考なのかもしれない]*
(68) 2019/05/16(Thu) 01時半頃
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[>>27何も知らない、だから教えて欲しいと 薄い笑みを浮かべてロイエは答えた。
何も知らない。私もそうだ。彼女の過去やここに来た経緯も何もかも。何度抱いてもロイエは花として、その日、望まれるままにその器を差し出して、花の全てで客を愛し、愛される役目を果たす。
生きる為のように感じる。ソラとの会話を聞きながら、双丘の奥の膣をぬちぬちと陰茎で煽り、焦らしていたら、あまり好まない体勢へとソラが反転させる。
早く挿れろと彼が焦れているようで少し笑う]
(69) 2019/05/16(Thu) 01時半頃
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愛と嘯くには丁度いい。 子孫を残す為ではない肉欲の性行は。 ふふ‥
ロイエ、愛して欲しいではなく、 ただ欲しいと口にして。 どこに何を?どうして欲しいか、明確に
[ソラに縛られ、体位を返され、 供物のようにも見える彼女を見下ろして。 ヒトの形のまま涎を垂らす鈴口で、蜜壺の淵を抉り、泡立たせながら様子を伺い、
そして、求める言葉を聞けば根元まで一息に彼女の中へ]
(70) 2019/05/16(Thu) 01時半頃
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[うねうねと白い肌を這い回り、膣を広げて見せるソラの触手は粘液を垂らしていて>>42。愛液に混じりてらてらと肉の赤らみを彩るようで無意識に息を飲んだ。
誘われるまま、一息に根元まで埋めて彼の触腕ごと抉り潰すように腰を打ち付ける。
その間にもソラは彼女の胸を愛撫し、喉奥を犯しながら。ロイエの身体の隅々まで、性感帯ばかりを舐め上げているようでたまらない]
、は 、ふふ、少し、締まりましたね、 でもまだ、先程の余韻が‥
[ステージでの挿入から数刻も経たずに穿たれる内壁は、 抽送の都度水を跳ねさせる位には、ぐちゅぐちゅと愛液が溢れ続けるほどまだ余裕があるように見えて]
(71) 2019/05/16(Thu) 02時頃
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、こっちだとどうでしょう。
[絡まるソラの触手ごと彼女の両腿を持ち、接続部をぴったりとくっつけて。奥まで挿入をしたまま人狼の姿へ変えたなら、数倍にも腫れた肉棒で再び彼女の腑を突き上げ続け、望んだ悲鳴に耳をピンと立てて満足そうに笑みを浮かべよう。
牙からは涎を垂らし、彼女の揺れる白い足に爪を食い込ませて肉欲を貪り。彼女の意識が薄れるまで子宮の奥深くへ種族違いの白濁を打ち続けた]**
(72) 2019/05/16(Thu) 02時半頃
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>>67
っ――ぅあ――…ふっ――。
[ハラフが怒張を擦り付ける度、背骨に電流にも似た刺激が走る。 それをごまかす為、腰をくねらせて刺激を緩和させる。 それでも熱は際限なく高まって、腰から下がぬるま湯に浸っているような感覚に陥る。 きっと、蜜は吐き出す量を際限なく増やし続けて、ハラフのものを自身の蜜でべとべとにしてしまっているのだろう。]
(73) 2019/05/16(Thu) 07時半頃
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ハラフ様は――…私を殺す方が嬉しいですか?
[珍しく、直接的な言葉を返す。 別に、死にたがっているわけでもない。 彼女とて、痛みには怯える、乱暴にされれば恐怖もする。
けれど、ここに来ると決めた段階で、人としての生き方などとうに捨てた。 あるいはもっと前、行く当てもなくさ迷い続けていた頃から。 結局のところ、命の価値は誰一人平等などではなくて、思い通りに生きられる者と、自分の居場所すら見つけられない者とに分かれる。 自分はたまたま後者だった。ただそれだけの話。
だからこそ、必死の思いで見つけたこの居場所をまた無くすぐらいなら、あるいは『今ここで気まぐれに殺される程度の命』なら… つまり『自分の命は、その程度の価値だった。』
それが彼女のここでの美学で、「覚悟」と言い換えてもいい。]
(74) 2019/05/16(Thu) 07時半頃
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もし、ハラフ様が心の底から私の命を望まれるなら――… どうぞ、ここで私を散らしてくださいませ。
(-44) 2019/05/16(Thu) 07時半頃
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おや、いいのか?
……まあ、いいってんならいいんだが。
[花であるはずの彼の意外な度胸に目を丸くしつつ、ダーツの代わりの手裏剣を手に取った]
万一当たっちまったら勘弁してくれよ。 …そうだな、良い薬ぐらいは荷物に入れてあるが……なっと!
[続けざまに3発飛ばして的に当てにいくーー96,2,60**]
(75) 2019/05/16(Thu) 07時半頃
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……あっ。
[二発は命中したが、一発はそれて、彼に当たったらしい**]
(76) 2019/05/16(Thu) 07時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/16(Thu) 07時半頃
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>>70 おねだりして、よろしいのですか? では――…
[「口にしろ」言われて、わざと問い返す。 要するに、ハラフは楽しみたいのだろう。 自分が恥じ入る姿を見たいのだ、そうして彼が愉悦を得る。 ただそれだけの為の確認。
ならばこちらの返答は明確だろう。 より淫らで、より衝撃的で、誰もがためらうような言葉を返せばいい。]
(77) 2019/05/16(Thu) 09時頃
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私に、できるだけ乱暴に突き込んでください。 中を搔き乱して、踏み荒らして、そうしてもっと奥まで、子をなす為の部屋まで暴いて、無遠慮に、物を扱う様に。 そこで散々に吐き出して、溢れさせて、収まりきらなくなってしまうで。 私が啼いて、喚いて、失神しても突いて、もっと突いて、ハラフ様でいっぱいになってしまうまで。
[ためらうことなく言い切る。 あぁ、今の自分は彼らにどう映るだろう? 思い描くだけで、下腹の中心が疼く。]
(78) 2019/05/16(Thu) 09時頃
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お尻にもちょうだい。 二人で立ち代わり、入れ替わりに使ってください。 ソランジュ様の触手も欲しい、一本と言わず、二本、三本。 そうして、私を苗床のようにしてください、卵でも、分身でも、入る分だけ。 そうして最後は、閉じきらなくなってしまうまで。
[存分に吐き連ねる。 普通なら恥じ入ってしまうだろう言葉を、思いつく限り並べた。 自分は、どれだけ彼の期待に応えられただろうか?]
(79) 2019/05/16(Thu) 09時頃
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[そうして、ハラフの熱が一気に根元まで彼女の中に食い込む。]
はあっ!あぁ!あああぁぁぁぁああああぁぁああ――…!
[絶叫に近い声が上がる、背が跳ねて、喉まで反る。 彼の動きは止まることはなく、絶叫はいつまでも続く。
それを待ちかねたように、ソランジュの触手が喉の奥まで入り込む。 身体が酸素を求めて、無意識に暴れる。]
んっ――!――あ゛っ!――っあ゛…!――はっ!
[必死で息を吸い込む。 心臓の音が怖いほど大きく聞こえて、目は見開いて涙があふれる。 恐怖で身体がひきつる、誰かに助けを求めたくなる。誰でもいい、この苦しさから解放してほしい。 今の彼女は、まさしく「獲物」だっただろう。]
(80) 2019/05/16(Thu) 09時頃
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[その内に、ハラフが彼女を抉る手を休める。]
はっ…―ぁ―…―はぁ…
[やっとの思いで、酸素を吸いこむ。 今の状態の彼女に、ハラフが何をしているかなど確かめる術などあるはずもなく、ただただ命をつなぐことだけを考えていた。 ――…けれど、それで「獣」が許してくれるはずもなく。
挿入されたものが、大きく膨らんでいく。 ただでさえ受け入れるだけで精一杯な中を、無理やりに押し広げられて、そうして更に突き上げられ続ける。]
あっ…あぁぁ!あ゛ぁあ゛ぁぁあ゛ぁあ゛ぁ!
[もはや人とは言えない声が出る。 明らかに人の受け入れられる許容量を超えて、身体が無意識にもがく。 意識はとうに手放されかかっているのに、「獣」は「獲物」を離してくれなくて、ただただ獲物は嬲られていた。*]
(81) 2019/05/16(Thu) 09時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/16(Thu) 09時頃
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一応、後の展開の為に誰が見てもガッツリ悲惨なロールになるようにしましたが、やり過ぎた気も
(-45) 2019/05/16(Thu) 09時半頃
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振られたロールには答えられてるとは思うんですがもうちょいマイルドに収めないとお二人ともついてこれませんよね、絶対
(-46) 2019/05/16(Thu) 10時頃
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[>>74ロイエがこれまで自分たちに疑問をかえしたことはなかったから、これが唯一のことだったかもしれない。
問いだけでそのあとは黙りこんでしまったから、何をかんがえているのかはわからないままだったが。]
(さいこう・・)
[>>77>>78>>79おねだりしてみろとハラフの言葉に彼女は答えを返した。
これからされたいこと?それとも相手のしたいことを先読みしてか。一気にまくし立てられた言葉はひどく下品で、彼女の清楚な外見に似つかわしくない内容だったが
やはり、こちらへの挑戦のような、絶対に屈しないというような覚悟を感じさせた。それと同時に許しのような。躊躇も半端な思いやりなんかいらないというような。]
(82) 2019/05/16(Thu) 14時半頃
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[>>69猛ったものをねちねちとロイエの体に擦り付けるだけのハラフに自分のほうが焦れて、
早くぶち込めと、ロイエの体制を変え、足を押し広げ穴をハラフの視界に晒す。
うれたそこはべちゃべちゃに濡れ、そこにも粘体をはわせれば、自分の粘液と彼女の垂らした体液が混じってさらに艶めく。]
(はやく)
[ここだぞと言わんばかりに。ロイエの濡れた挿入口をツイと撫でまわし、別の触手はかのじょの後孔へと手を伸ばす。
そちらもショウの余韻のまま、ふっくらとして濡れ、中には別の魔物が吐き出したものやローションが残っているのかもしれない。]
(83) 2019/05/16(Thu) 14時半頃
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[>>70>>71そして、念願叶った瞬間。ハラフが膣口をなでる触手ごと奥へと押し込んだ。ロイエの中には自分とハラフが入り込んだような形だ。
>>80ロイエが甲高い声をあげ。それを塞ぐかのように>>60彼女の煽り通り口のなかへと蠢き入り込む。
喉からくぐもった声が聞こえ、ステージで彼女の喉まで埋め尽くしたいと考えていたことが叶った瞬間だった。
喉奥までちろちろと舐めるようにはいりこめば生理的な反射でロイエがえずく。それでも無理やりに口のなかを満たした。
ロイエは酸素が足りず、顔を紅色にそめていたが、殺したり後遺症の残るような行為は許されていないため、息継ぎができるくらいの余裕は与えた。]
(84) 2019/05/16(Thu) 14時半頃
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[じゅぼじゅぼと、口をつかった性交のように、彼女の喉奥をつく。苦しさと、息継ぎできる安堵と、交互に
そんな状況だというのに、彼女はこの触手を懸命に慰めようと舌をはわせる。
ロイエの瞳からは涙がこぼれ落ちそれすら触手は舐めとった。それから>>81]
(85) 2019/05/16(Thu) 14時半頃
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[あ゛ぁあ゛ぁぁあ゛ぁあ゛ぁ!と響き渡る絶叫は快楽などではなくほとんど痛みからのように聞こえた。
ハラフが、仮の姿を解き。獣の体に戻れば陰茎はロイエの中をはちきれんばかりに。ステージにいた犬型の獣が丁寧に押し込んで行ったのとは違う
突然に膨れ上がったそれをうけとめたロイエはそれから逃れようともがいたが自分が許さなかった。固定したまま、ただハラフに使われるだけの存在。
そして、その声も、自分がすぐに塞いだ
ギチギチに胎内を満たす彼女の中に 痛みを緩和させる物質を撒き散らし 体は怪我にも似た状態なのに 彼女はひたすら快感だけを味わえるように]
(86) 2019/05/16(Thu) 14時半頃
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[ぐちゃぐちゃ・・・ そんな風に自分は喜び、
ロイエの体を触手で押し広げ、 ハラフを受け入れる真似事
白い体の上でハラフがズボンの合わせを解いただけの格好でロイエの体を揺すっている。彼女の中には自分の触手の一部がちぎれハラフの陰茎でかき混ぜられている
オナホになったじゃないかと笑ったが 言葉は発せられないから自分だけが喜んでいる。*]
(87) 2019/05/16(Thu) 14時半頃
|
|
─その後─
[それから気を失ったロイエを解放したのはいつ頃だったか。ハラフは気の無い様子で煙草でもふかしていたかもしれない。
後始末は自分がするとわかっているからだろう。
ロイエの体を浴室へ運び全裸の彼女を冷たいタイルの上に置いた。
店にはスライム風呂というものがあるらしいが、自分とは意思疎通もできない何も考えてない奴らばかりだった。体もずっと小さい。
だが同じことはできるのと己の楽しみから、ロイエの汚れた部分をなめ取り、分解し、体内に残った精液も全部自分が食ってしまった。ロイエの体に巨大なスライムがのしかかり穴という穴を塞いでいるような状態だ。
今はジェル状のままニュルニュルと中を掃除しているだけだが。]
(88) 2019/05/16(Thu) 15時頃
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[すっかりきれいになった頃には彼女の体力も戻っただろうか。意識があろうがなかろうが御構い無しに、空の猫足のバスタブに彼女を放り込むと、蛇口をひねって湯を注いだ。
それから備品なのだろう何か良い匂いのする香料も数適振りまいてやった。
それから>>46]
仕事増えて嬉しいでしょ
[いつもならもういいよ出て行ってと、ボロボロの彼女をそのまま外に捨てた気もするのだが、今日はなんだか寛容な気分だったためつまらない自己満足をふりまいた。
それから、彼女を扉から送り出す。**]
(89) 2019/05/16(Thu) 15時頃
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/* 拘束しすぎたーーが先に来て、せかせか送り出そうとしちゃってるから、なんか余計に嫌な感じになってしまっているかも。
すみませんーー も少し待てばよかったなーー
行為自体はものすごい楽しいのとロイエさんの反応すごくて、本当にありがとうございます><
(-47) 2019/05/16(Thu) 19時半頃
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/* 割とワシの可愛い子がほかといちゃついてるけど、最後は自分のとこに戻ってくるやろ的なのは好きなんですけど
裏切られて、遊びのつもりであてがった相手と駆け落ちしてっちゃったみたいのは客観だと大好きなので、ハラフとロイエが好きあっちゃったら、物語としては好きだけど
自分がソランジュの中にいるからいやだーー(;o;)てジタバタする。ダブスタ。ただの物語ならソランジュざまあああああああてなる。
(-48) 2019/05/16(Thu) 19時半頃
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/* >>76 あってとこがティムさんのチップ似合っててなんかかわいい
(-49) 2019/05/16(Thu) 19時半頃
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>>85 [こちらの様子などおかまいなしとでも言わんばかりに、喉の奥を突き込まれる。 気道が塞がれて、一瞬意識が遠のいて、そうして触手が抜かれていくとその合間に息をする、それが終わるとまた突き込まれる。 このまま意識を手放して、いっそさっさと死んでしまえれば、どれほど楽だろうか。ふとそんな思いがよぎる。]
(90) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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――『嫌だ。』
心のどこかで、誰かが否定した。 「こんな形で終わってしまいたくない。」「まだここに留まっていたい。」 その一心で、ひたすら命に縋りつく。 自分を蹂躙する触手に、慈悲を乞うようにひたすら奉仕を続ける。]
ひっ!――あっ――!いやっ――…!
[顔を這う触手に、涙すら舐めとられて、自分が言葉通り捕食される獲物のように思えて、悲鳴が漏れる。 あれほど心地よく思えた触手が、今は恐ろしい。
直後、腹の中で膨れるハラフに恐怖してあげた精一杯の絶叫も、あっけなく塞がれる。 程なく、押し込まれる胎内で何かが拡散するのを感じる。 途端に今まで感じていた痛みが蕩けて、霧散していく。 快楽が、脳を揺らす。 それでも火が付いた恐怖が消えることは無く。]
(91) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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んっ!――ふぁあ…!イヤっ!――あっ…!――誰かっ―…!
[喘ぎを漏らしながら、助けを乞う。 逃れようと身体を捩りながら、ハラフを受け入れている場所は痙攣して彼をより奥へと誘う。 矛盾した感情、ありえない快感、それが「獲物」の中で溢れて、混ざることのないまま発露する。
自分でも制御できなくなり、叫んでいるのか、喘いでいるのか、わからなくなる。 薄れていく意識の中で、ハラフの精を何度も何度も叩きつけられて、その熱さに収縮して喜ぶ子宮と、甘い甘い悲鳴を上げる自分の声が、随分と遠くに聞こえた。*]
(92) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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[少しは懐いたのかなとか、よく最近聞く言葉だった。 懐かないとぼやいてるのも、時折耳にしていたが、あえてしっかりとそれを否定する気持ちを口にする事は無かったのも事実。
そうして毎度金と結びつける、魔とのすれ違いのような悪循環を起こしていたのだが。 こうして体を結び合わせる時だけは、蕩けた思考と共に本音に近い言葉を垂れ流す。]
―――…距離…は、常に徐々に詰まってた、けど…… っふぅ、ぁ…ぅ、それに僕の願いは……君と、っ一緒に、いる事
[買われたあとも、買われる前も魔が酷い事をしでかした事は記憶にはあまりなく。 いつだって、紳士的に今のように、たまにどちらが主だというような事もあるぐらいで。 最初こそは自分が躱すように突っぱねた事もあったかもしれないが。
口にはせずとも、魔のためだけに捧げたのは体だけではなく心だと。 赤い瞳も、植物の無数の目も、一部である蛇も全てを受け入れていると…囁きに返すように 離した唇から望みをゆっくりと口にするのは、金銀財宝なんかよりも一緒にいる時間だと指し。]
(-50) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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[いいのか、と言いながらティムが手裏剣を投げる。 浮遊の影響などものともしない、見事な三連投だ。>>75
初手が的のほぼ中心に命中した時には、ギャラリーからも、おお、という感嘆のどよめきが上がる。 二投目が逸れ、的を支える彼に当たった時には、色の違うざわめきが起きた。 血の匂いが漂い、興奮する魔物がいくらか現れる。 痛みの反射で的がぶれたか、三投目は端の方に突き立った。]
(93) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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[言葉であやされるように煽られ、唇は自然と笑みを浮かべては。 魔を興奮させるのは、自分の役目だと、もっと聞かせてなんて言われたら。 かくりと頭を垂らすように、魔の耳元に口づけで濡れた唇から最高級の楽器の音色にしては、あまりにも淫靡で乱れた嬌声を落とし。 そしてたくさんの視線に囲まれながらも、貫かれれば。]
――ぁああ、奥まで届いて、っる 全部、で求め、られてぁン…気持ちぃ…ぁああああ!
[抱き寄せられれば、腫れて熟れた胸元がこすれるも、それ以上に恥肉はうねるように魔の熱へと絡みつくも それをごりごりと押し入れられるようにされる快感が強くて絶え間なく声を上げる。 腕だけじゃなく、蔦までも引き寄せようという強さに、恍惚の表情を浮かべながら。
結腸まで届いてる事に、腕を一本離せば達してぐるぐるする頭の中で自らの腹を撫でて、うっとりと笑うのを見られれば。 耳に落ちる息が落ちる音と、額を寄せてくる行動に、腹を撫でていた手を離しひと撫でだけ魔の頭を撫でる。]
(-51) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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お見事。 じゃあ、私も投げてみようかな。
[称賛の声を掛けてティムと場所を代わり、手裏剣を構えた。]
(94) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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ふぁ、ぁ…ふぅ…あん、離したくない、も、ん ひぎっ、ぁ、イったばっかり、だ…からしょこら、めぇ
[頬を撫でる尻尾の動きが、ゆるい頭には心地よかったのだが。 熱が回る茎の中を管で押されると内壁の締まりが良くなると同時に、体を跳ねさせて。 瞳を涙であふれさせて、押されると流石に収まりきらなかった白い蜜が少し零れるながらも
卑猥な音とともにしゃらりしゃらりと飾りが揺れる和音が歪なのに艶っぽい音に聞こえ。 粒果実を蔦で扱かれると呂律が回りにくくなってきてる唇の端から少し涎が垂れる。
歯を立てられたかと思えば、灼けるような痛みと共に花が咲き、その花がとても綺麗に見えて息をゆっくりと一度吐いたかと思えば
軽くではあるが腰までつかれると、ひゃんと声を上げる。]
――どんな、花よりも?
[なんとか舌を回しながらも、優しく撫でる手は嵐の前の静けさにも似てて。 人のように肌に花を咲かす仕草が、それこそ――みたいじゃないかなんて考えそうになるも 色づいた肌へと視線を落としてたら。]
(-52) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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痛いからって的を動かさないでね。 じゃなきゃ、手元が狂っちゃうかも。
[負傷した彼に掛ける言葉は軽いものだ。 そのまま、これもまた気軽にひとつめを投げた。73 投げた反動でくるりと宙返りをしつつ二投目。71 後ろのテーブルを蹴って距離を戻し、三投目。40 全て投げたところで、ぴたりと空中に静止する。]
(95) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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――…ぇ、ぁ…ふぇ…、ぅ…ぁ。 ふぅ、ぁ……ぁ、ぅくぅ
[急に零された単語に一瞬頭がついていかなくなり。 快楽で染まるのとはまた別の表情が顔を覗かせるように、気持ちよさで潤んでたはずの瞳は別の意味で潤み。 思考が追い付くと共に、ぽろぽろと涙をこぼれるのもつかの間。
離さないように絡む肉から離すように体を持ち上げられれば、抜かれそうになる手前で止められて。
そして堕とされ、見えかけた淫花を一気に納刀するように奥まで飲み込むのと同時に。]
(-53) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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くぁああ!!、ぼく、も…ひぅ…しゅき、ぁ ひぁ、あ!…じぇる、まんの事、ふぁ、…あいし、てるッ
[箍が外れたように、唇から嬌声と共に想いの言の葉があふれ出してきて。 余す事なくすべてを喰らいつくされるように、隙間なくえぐられる度に息をつめて。 奥でぶつかれば、甘い声は愛しさを含む甘さと艶までを含み、何度抱かれた中でも また少し違った味となるように、ぎっちりと咥え込むそこは離さないように締まり。]
(-54) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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ぁ、奥ね、ぇ…全部、もらって、るのぉ… あ、イく、イ、ぁ…イっちゃうからぁ、ぁ…一緒に、ぃ
[意識を保ててるのは慣れてるからではあるが、もう弾けそうな熱を中で感じるだけで。 精一杯で、自分の限界は一度イってるとは言えども、何度も奥を突かれれば簡単に訪れが近づくのは当たり前で。 我慢しろと言われたら我慢はできるも、少しの我儘を唇に乗せて。]
――ッふ―ああああぁ!!!
[共にと頼めば、揺すられる律動の感覚が狭くなく荒く暴れ。 自らもその蜜を貪ろうと腰を上下に振れば、ぐちゅぐちゅと音を立て。 管が抜かれると同時に白を吐き出しては、その衝撃に顎を上げれば咽喉仏に歯を立てられ
ひと際大きく奥へと蔓で導かれるように落とされると 中へと幾度となく食べて来た白濁を吐き出される、どくどくという感覚に体を痙攣させつつも 最奥が熱くなり、魔の肩へと額をつけては頬を寄せて、自然と口づけを交わすも。 管という楔をなくした自らの肉茎は白を止めどなく吐き出してしまっており、魔にとっては甘い臭いが立ち込めていただろう*]
(-55) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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―回想・小さな花の話―
[父と母の顔は知らない、ただある魔が《花》と《花》に産ませた子とだけは小さいなりにも知っていた。 だから、物心ついたころには《人たらし》に身を置いていた。
微睡むように人と魔の交わりを身近に感じながらも、育つ中。
まだ娼婦になるにも幼過ぎる故に、誰も居ない客室で眠る事も多々あり。 たまに客を通されても、それこそ幼子と話す事を目当てとした客ぐらいで]
――ふぁぁ…んー
[「夜」この部屋は予約済と言うことでそれまで寝ていても問題ないと言われ。 小さい《花》は大きなベッドの上で一人寝息を立て眠る、寝る子は育つというのもあって。]
(96) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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『んゆ?いいよー、でもたべちゃやーだよー』
[ふわふわとやわらかい夢の中、誰かの視線>>0:29を感じて。 視線を上げれば、そこに佇む来訪者、魔に囲まれ育っただけあってか驚く事はなかれど。
お話がしたのかななんて、幼い頭で考えては。 無邪気にそれが夢魔だと知らずに、それを悪夢とも思わずに愛らしく笑みを浮かべ いくつかの話を交わしたのだ、将来はお花になるのと言ったりそういったものだったのだが。
そんな幼い頃の小さい花の夢のお話。**]
(97) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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可もなく不可もなく、だなあ。
[同じ命中数だけれども、彼の方が中心に近い。 ギャラリーの反応もティムに軍配が上がった。]
お互いひとつ外しているから、仲良く罰杯一杯ずつ。 で、君が勝ったんだから、そうだな…
やっぱり、ここはわたしが奢るよ。 まだまだいける口でしょ?
[なんて言って、《花》に注文したのは、ひっくり返しても問題ない、酒の小瓶だった。 中身は、エールの十倍は強い蒸留酒だ。]
(98) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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じゃ、乾杯。
の前に、── ねえ、君。
[的を支えていた彼を呼ぶ。]
飲んだらちゃんと手当てするから少し待ってて。 怪我させておいて何もしないままなんてことしたら、女将に出禁にされちゃう。
[そんな理由を口にして、彼を引き止めた。*]
(99) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/05/16(Thu) 20時頃
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─その後─ [意識が再び浮上した時、全身を心地よさが包んでいた。 水の中を揺蕩うようなその感覚に、安堵の息が漏れる。
――秘部と、後孔がむず痒い。 心地の良い何かがそこへと潜り込んでいて、甘い刺激が頭に響く。
そろそろと手を下ろす、前後から挟み込んで、指の腹で刺激する。]
はっ――。
[――気持ちいい。 穏やかな快感に声が漏れて、今度は指をゆっくりと沈めていく。 まずは一本指先を潜らせたなら、わずかに中を掻いて少しずつ、少しずつ快感を増していく。]
(100) 2019/05/16(Thu) 20時半頃
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――っ―…、ん――…
[少しずつ、少しずつ。 第一関節を超えて、中を掻きだしながら、ゆっくりと。 指の半ばを過ぎて、根本まで。 そうして、たっぷり時間をかけて一本を収めたなら、もう一本。また一本と埋めていく。 そうして、前後に三本ずつ納めきったなら、互い違いに遊ばせて、じっくりと自身を昂らせていく。]
――ふぁ!――…ぁ―――んぅ…――
[昂らされた熱は、ひたすらに体の中でくすぶって――やがてふいに火が付いた。]
――…ぁ!
[同時に、意識が覚醒する。]
(101) 2019/05/16(Thu) 20時半頃
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[まず見えたのは、見覚えのある粘体。 それにのしかかられている自分自身。
意識が戻ったことで、先までの行為が思い出される。]
ひっ!――あっ――…
[悲鳴が漏れる。 身体が震えて、歯がぶつかりあって硬質な音を鳴らす。 そのまま、呼吸すること数度――…。]
…私を、介抱してくださったのですか?
[ソランジュに尋ねる。 あれほどの行為の後にしては、身体には疲労の色はない。 ハラフに噛まれた首の傷も消えているようだ。 ソランジュに助けられたらしいことは、容易に想像できた。
心臓は早鐘を打ってはいるが、彼のなすが儘に任せる。 バスタブで湯につかって、ほっと息をつく。]
(102) 2019/05/16(Thu) 21時頃
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あったかい――…。
[そのまま、持ってこられた自分用のネグリジェに着替えて、すっかりここに来た時と同じようになる。 ただし――…最後に一つ、彼の一部を膣内に詰め込まれる。>>46]
――んあぁっ!――あぅ――…やぁ――…
[油断していたせいか、声を抑えることができなかった。 腰が抜けて、その場に座り込む。 彼の命令をぼんやりとした頭で聞きながら、最後に一言だけ告げた。]
―…ご使用いただき、ありがとうございました。*
(103) 2019/05/16(Thu) 21時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/16(Thu) 21時頃
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ああ……まあ、当たった、な。
[最初と最後はうまくいったが、2発目はどうも目も当てられない様になってしまった。幸い、重大な場所ではなさそうだが。 辺りの魔物達は沸いていたようなので、それはそれで結構なことかもしれないが、平然と続けて投げるルーファスを見て、さすがに少々苦笑した。]
まあ、そうだなあ…一つはほとんど真ん中だったし。 引き分け、だ。
[運ばれてきた、いかにも強そうな蒸留酒のグラス。乾杯、の前にルーファスが銀髪の人間を呼び止めると、近くの荷物から薄緑色の粉末の入った包みを銀髪の彼に差し出した]
ほらよ、カルパの葉の粉末。塗っとけばすぐに治る奴だ。悪かったな、取っといてくれ。客商売だろ?
[結構高価なものだが、これは何しろ仕方がない。 改めて、乾杯のため向き直った*]
(104) 2019/05/16(Thu) 21時頃
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そうだなあ… ま、まだ先は長いし、ひとまずあいつの健康に乾杯としとこうか?
[などと話ながら、夜は更けていく*]
(105) 2019/05/16(Thu) 21時頃
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[未だに体は宙に浮いたままで、地に足をつくことも適わないまま、壁伝いに一階を目指す。 目的意識などなく「ただ命令されたから」。 下着も身に着けていない、丈の短いネグリジェだけの姿で。 少し下からのぞき込めば、前に銜え込まされたものも見えるだろう。
まだ酒に酔った魔が、夜が更けるのも構わず集まって騒いでいる。 今日はやたらと酒を持っている客が多いようで、誰かが振舞ったのだろうか。]
ティムさん――…。
[探し人の名を呼ぶ。 酒が回って、ふらつく客にぶつかってよろめくが、浮いているので倒れることはない。]
ティムさん――…!!
[悲痛なほどの思いを込める。 それは、光を求めてさまよう子供のようだっただろう。*]
(106) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/16(Thu) 21時半頃
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[ 過去に的を持った記憶はなかったが、案外と特等席だということがわかった。 正面の投擲手二人の姿が、その眼差しまでもよく見える。 他の客や《花》の視線をあちこちから注がれ、これではまるで…、 否、わたくしは《的》の支えに過ぎないのだから。
笑みひとつ乗せるでもなく、勝負の開始を待った。]
(107) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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[ 獣人の1投目は的のほぼ中央を貫く。 あの手でよく器用に扱うものだ。
少しばかり地面から浮いているために、自分の体が命中の勢いで押されるのがわかった。 抵抗のはたらかない感覚は、どこかあやうい。
間髪おかぬ2投目は回転がかかったか、大きく逸れて──高価な花器を割りそうだった。 とっさに左手を伸ばして進路を妨害する。
チッと皮膚が裂ける感触があった。
素早く手を背中に隠して何事もないふりをしたが、客の中には血の匂いに気づいた者もいるようだ。 一部の魔にとって、血は酒よりも豊穣らしいと聞く。]
(108) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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……私と、一緒にいること? それは…―――
[私と居れば金が手に入るからか。 いや違う、彼はお金を喜ばなかった。数多の財を与えても、喜ばなかった。彼の綴る言葉が理解できない。そんな顔を魔はする。困惑は深く、彼を見つめる目が眼鏡の奥で左右に迷い揺れる。
こうして交わるたび、彼が綴る本音に近い言葉が ――どうしても理解できない事に引っ掛かる。 喉の奥が痛むような、捧げられたもの 其れが何なのか分からず
物を与える事しかできない魔は困惑を瞬きに隠し]
(-56) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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[ 犬の鼻面をした彼も、匂いに撹乱されたのだろうか、3投目はほどほどの命中だった。
彼と場所を交代した挑戦者は、相変わらず軽口を叩きながら手裏剣を構える。 その投擲も軽業師めいていた。
カツ、カツと、的を持ったわたくしを左右に揺さぶる命中の感触。 最後の一投は外れて、顔の脇を飛んでゆき、小さな風を巻いた。
勝負はあった。]
(109) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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[彼を貪り、彼が望むものを与える方向へ動く。 私と君は一緒です。そう震える声で綴った後は、淫靡に落ちる彼を搔き抱くばかり。最高級の嬌声を味わう事が魔を高揚させ。 快感を綴る唇に微笑みを浮かべたのも道理。
素直な快楽が心地よい]
……っはぁ、いいですね 私も気持ちいいですよっ、とてもっ
[もっと霰も無くなって欲しい 抱きしめれば擦れる胸元は赤く実り、視覚的にも魔を愉しませる。彼に絡まる蔓は全て彼を包み込み、引き寄せ離さない。全身で彼を求め、彼の中が歓びとともに絡みつく事に笑み。 その表情の艶を慈しんだ。
彼の手が自らの腹を撫でるのを見れば 雄で膨れた腹に喉を鳴らし]
(-57) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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[ 観客の視線から解放され、的をおろす。 フェイドアウトしようとしたところを呼び止められた。
居残れというから、罰盃云々と言い交わす彼らの元へ蒸留酒を運ぶ。
獣人は薄緑色の粉末の入った包みを渡してくれた。 先ほど、彼が言っていた"良い薬"を約束違えずくれるらしい。 ならば、こちらも彼のいう通りに勘弁するのに躊躇いはなかった。]
ありがたくいただきます。 それと、おめでとうございます。
[ 傷のない方の手で受け取る。*]
(110) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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[>>91いやだという悲鳴のような声を拾いそれに嬉しげに震えた。人型をとっていたなら頭でも撫でたところだ。
嫌だ、誰か・・そのあとに続くのは助けを求める言葉なんだろうか。>>92
何でもします、受け入れます。そんなロイエが漏らした素の彼女のようで嬉しみを感じる。恐怖と痛みでしかその顔を見れないのが自分たちの限界なのだろうが
おもちゃのように弄ぶしか自分には人間と関わるすべがわからない。]
[ただ、ハラフが楽しそうなのに満足している。これだけすればしばらく衝動は治るのではないか。
ハラフが興奮した様子で体を打ち付け、掲げられた彼女の真っ白な太ももを甘噛み血が滲んだ。そんな場所の痛みになど気づく様子もなく、ロイエはただ揺すられている。
中の痛みはもうしないはずだが、この状態での快感が理解できないようでロイエは逃れようともがいたが、固定された状態ではそれが逆にハラフを喜ばせるような動きになっているようだったが。*]
(111) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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……妖婦 ですね……
[嗚呼、可愛らしいとうっとり。 頭を撫でる手に一度、目を伏せて息を吐く。この手が魔は嫌いではない。いや好ましいとすら思う。撫でるのが好きだ、愛でるのが好きだ。それと同じぐらいきっと彼に撫でられるのは
―――好ましい]
(-58) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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[自分がロイエの掃除をしている間 彼女は無意識に自由になった手を動かす>>100
安心しきったような顔で 自ら良いところを探して指で自身を慰める様子はひどく可愛らしい。行為が自慰という以外は。
ハラフがいたなら、ハラフに見せるために、彼女の手を手伝いったかもしれないが、今は自分しかいないため、自分のしたいことしかせず。
指が邪魔だとかんじつつも、彼女の中をジュルジュルとごめき中のものを食い、擦過傷でもあれば修復してやった。]
(112) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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……いやらしくも熱烈ですねっ ん だめ?嘘ばかり。
いいでしょう?淫乱さん
[頬を撫でる尻尾は柔らかく優しい動きだった。 されど、それで終わる程、魔は人が出来ていない。内壁の締まりをよくする行為は、彼の逸物から白濁を僅かに洩らす。まるでお漏らしのごとく漏れる其れに蔦が吸い付き啜ろうとした。 押上げられた、快感。
痴態、垂れる涎にすら蔓は吸い付き。 彼から溢れる蜜を余す事なく吸い取ろうとして、揺れる和音に混ざる嬌声をBGMに快感を掴み取る。育った身は誰よりも
どの花よりも―――]
(-59) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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勿論、ジャーディンが一番ですよ。
[君が一番美しく、美味しいのだと綴る。 彼は私のもの、≪花≫ではない。だが、どの≪花≫よりも美しい、甘い蜜を出す。この子に見え隠れするそれが健気だと魔は気づききれていない。いや、健気がどうして生まれるのかを。
その味に惚れこむ以上に]
(-60) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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[彼に―― その性格に、心に]
……えっ。あ。……
[一瞬だった。だがその一瞬で魔の顔が変わる。 彼が零す涙が判別を無くす。のぞく顔に何かが音をたてた。ドクンと魔にはない≪心≫が鳴る。彼の望みを聞いたときと同じような困惑が身体を駆け巡る。此れは何だ。
嫌ではない、嫌ではないが]
(-61) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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足開いて、そう
[彼女を湯船に入れてやり、身繕いさせたあと、自分の前に立たせたなら、ネグリジェの前をめくり。
すっかり水気はタオルで拭い取られサラサラになった清潔な体に、無骨な人間の指で彼女の割れ目をおしひらき、それから人間の性器大の太さのものを中に押し込む。]
かわいい
[慣れた体でも、波の去ったあとの刺激には驚いたようで、彼女がへたり込み声をあげた。それに嬉しそうに笑って。
ご使用いただきの言葉には、今もまだ仕事だと花なのだと、打ち解けない様子に当然かなと苦笑を返した。**]
(113) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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[困惑に蓋をして彼を持ち上げる蔓は強く 離れまいと絡む肉を焦らすように、煽るように上に伸び。そうして、彼を自らの尖りへと落とす。納刀するようなその動き。その瞬間に駆け巡る快感ととも、彼の声を聞いた]
……かわいいことをっ
[好き、も、愛しているも。 可愛らしい、とても可愛らしい。≪花≫であった頃の彼なら一夜限りに口をした事もあったのだろうか。彼は駆け引きが上手かったからとても上手くしたはずだ。だが今は違う。感情へ波を打つ、其れを理解しながら魔の本質は彼を貪る。絶え間なく抉るたび、聞こえる甘い声は甘美。先ほどまでよりももっと もっと甘く聞こえ、美味しいさを増す。
達するまで咥え込む其処は酷くしかりとして]
(-62) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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っ ええ、私と一緒に。全部、あげますから
[どうか。その背を抱く手が彼に念じる。 少しの我儘、願いを叶える腕が、肉棒が彼を串刺し、果てへと連れていく。自ら腰を振る淫靡な踊りは数多の目に捕らえられ、魔の慾望を高めるものになる。管を抜き去り、弾ける瞬間。
きゅっと胎内が締まり]
――― つ く
[彼の中に白濁を吐き出した。 幾度となく味合わせた其れはドクドクと衰え知らず、彼の媚肉を全て白で塗りたくるまで暴れる代物で。彼が吐き出す白濁の匂いに混じり、濃厚な匂いを部屋に充満させる。魔にとっては 劇薬のように甘い香りが
こくりと喉を鳴らし 彼が頬を寄せ、口付けを交わすのを受け止めて]
(-63) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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………ああ……勿体ない。 こんなに 零して
[しばらく彼を慈しむように撫で ちゅっとキスをしてから、一度名残惜しくも肉壁に逸物を擦り付けながら、彼から出よう。追いすがるように締まる媚肉にんっと声を震わせてから抱き締め。そうして、果てたばかりの肉棒へ
背を屈め、顔を寄せて舐める まるでかしずくように]
(-64) 2019/05/16(Thu) 22時頃
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……ん じゅぶ……
[食事を始める。 それは魔の本能、もっとその濃厚な味を味わいたいとゆるゆる、蔦が彼の中に入り胎内からごりごりと雄の裏側を圧したり、彼の玉袋を手で揉んだり。快感を引き出して濃厚なモノを啜り
飲みたがる、彼の精も液も全て。*]
(-65) 2019/05/16(Thu) 22時頃
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おう、気にすんな。俺のせいで怪我したんじゃ、今度こそ女将に出禁にされても文句は言えねえや。
[銀髪の少年に声をかけ、薬を渡して席に戻る。 ルーファスと乾杯し、他の魔達と酒を酌み交わす。 全く、楽しい時間じゃないか。 そうしてこのまま夜も更けていくかと思われたのだが]
……ん?
[自分を読呼んでいる声を聞き逃すような犬の耳ではない。いくら酔っていたとはいえ。]
あー…誰か呼んだかな。悪い、少し酔い冷ましてくるわ。 後、小便もな。ま、楽しんでてくれ。
[他の魔達に声をかけ、席を立つ。階上にいたのだろうか。それなら、階段の途中でロイエとはすぐに会えたろう*]
(114) 2019/05/16(Thu) 22時頃
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―回想・小さな花に―
[夢を漂えば、会う事ができた。 微睡むような子の夢は不思議だった。>>96ふわふわと柔らかい夢の中、戸を叩けば、頷く声。不用心だと現なら言ったかもしれない。 だが、今は夢の中。ふわりふわり、帽子をかぶった魔は 彼の前に現れた。人に似た形からぐにゃりぐにゃり
幾つも形を変えては歪む。 あるときは食虫花のように、あるときは獏のように。目玉をちりばめ、歯をちりばめ。醜悪さも覗かせる身体を見せる事も。
驚く事のない彼を少し不思議に思いながらも]
(115) 2019/05/16(Thu) 22時半頃
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『いい ゆめ ですね』
[愛らしく笑みを浮かべる彼にぺたぺたと鋭利な尻尾で触れて。もぐもぐと髪を啄み、話しを交わすうち。うとうととして幼子を抱きしめ、眠ろうとする事もあった。夢の中。
将来花になる、その言葉の意味も 何も幼い子は花屋になるのだと勘違いをして>>97]
………『約束ですよ』
[勝手な約束をその指に括りつけた。**]
(116) 2019/05/16(Thu) 22時半頃
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[吐精のあとの気だるさが一気にやってくるのは人間の本能なのだが。 どうしても珍しく困惑の色を見え隠れさせていた、魔の表情が忘れられない。
気だるさの中それを思い返しつつ、口にしてしまった事を少し後悔する。 だって、本音を口にするのは怖くてそれに恥ずかしいのだから。]
―――ふぅ…はぁ、ぁ。蓋してたから、だ…し… ん、ぁ…ふふ、全部もらっちゃった、ね…
[背を撫でる手が優しくて気持ちよくて息をゆっくりと吸ったり吐いた入りしながら。 ずぐずぐと腹の中をめぐるような魔の精液の熱さに笑みを携えて。 太く鋭い魔の逸物を名残惜しそうに恥肉を絡め吸いつくようにしながらも、離していけば
そこからどろりと零れる白とそこから香る、むせ返るほどの狂おしい匂いに息をつき]
(-66) 2019/05/16(Thu) 22時半頃
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>>114 あっ…
[ほうほうの体で階段を伝っていると、階下に探していた彼が現れる。 あまりにもあっけなく現れるものだから、とっさに言葉も出ずに呆けること数舜。
伝えたいことが、胸の奥から溢れてくる。 苦しかった、痛かった、食べられてしまうかと思った。あのまま、死んでしまおうかと思った。
それらの思いは言葉にならず、代わりに目がしらに熱いものがどんどんこみ上げて、やがて一筋二筋とあふれ出していく。]
(117) 2019/05/16(Thu) 22時半頃
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ひっ…!!うぅっ!ぐすっ!!
[子供のように泣きじゃくる。 白いネグリジェに、点々と斑点を作る。]
ティム、さ…私、怖くて…、でも私は……「花」だから…我慢しなくちゃいけなくて…
[言葉がまとまらない。 胸が苦しくて、両手で抑えつける。 それでも頬を伝うものは止まることを知らずに、溢れ続けた。*]
(118) 2019/05/16(Thu) 22時半頃
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―花を買う―
[彼を買う為にどれ程の金を貢いだか。 初めての夜、彼をベッドで待つ間、魔は夢を見ていた。魔は夢を展開させる。広いベッドの上、柔らかでふわふわとした空間を作る。そうすることで香りを思い出す。
目を閉じてそれから、微笑んだ。 金を最初に積んだからこそ、間違えたのだと気付かず*]
(-67) 2019/05/16(Thu) 22時半頃
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[零した事には軽く言い訳はしたものの。 抜かれた後、屈み肉棒へと魔の吐息が掛かれば、思いだしたように。 そっと見える頭だけをそっと撫でながら、甘くも柔らかい声色で]
どうぞ、召し上がりください。 なんて改まった、んっ…言い方はしないけど…ね。
ふぁ、ぁ………ん、んん
[魔の唇に肉棒が飲み込まれれば。 垂れ流した白を魔の舌へと乗せて、水音を立てれば。 ゆるりとした包まれるような気持ちよさに、声をあげるも。
ゆるんだ後孔に蔓が入り込めばまだ敏感な其処への刺激に、一瞬だけ腰を跳ね上げさせては 少し魔の喉を突いてしまったかもしれない、そして蔓の刺激は溜まっていた精を吐き出すのを助長し。
引き出される濃い精で魔の腹を少しでも満たそうとふるりと腰を震わせ飲ませていき。]
(-68) 2019/05/16(Thu) 22時半頃
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[甘い声を上げながらも不意に目についた、揺れる魔の尻尾をゆるんだ瞳で見つめれば。 片手を伸ばして掴んでは、その先端を指先でくりくりと刺激しては。]
……ぁ、ん、駄目だった?
[股間へと埋める頭は精を食すのに夢中なのか、反応したのは中の蔓がぐちりと音を立てて。 こちらへとぎょろりと視線を向ける花の瞳へと、一瞬だけ悪戯っ子なような笑みを向けるも、直ぐに下肢への刺激へと表情は甘くなる*]
(-69) 2019/05/16(Thu) 22時半頃
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[獣の姿でロイエを貫く少し前、
腰を揺らし、愛液を塗り返しながら珍しく彼女が向けた「花」らしからぬ問いかけは>>74
熱に火照り、円熟しきった潤目の奥深くから、武器も持たずに立ち尽くす一人の少女が問いかけて来るかのような錯覚を覚えた]
ふ‥、いえ、本当に欲しいものは 貴女の、ヒトの死では足りません
[か弱い存在でありながら彼女は自らの身体一つで、「ヒトとしての」覚悟を持って問い返している。自分の価値はそんなものなのかと言いたげに
己の欲しいものは本当に自分の死なのかと、 真理を胸に訴えるようにも見えていた。賢しいのだろう
だから私も、少しだけ彼女に寄り添い 言葉を落として]
(119) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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どれだけ命を絶っても 嬲っても、傷つけても、
例えば衝動に駆られて 噛み殺してしまっても 血の海の中 目が覚めた時には側で笑っていて欲しい
[それが自分の喜びだと伝えながら ここではロイエを殺す理由がないと苦笑した
擬似的な願いにも似た嬲りを受け入れてくれる事に感謝をするように、彼女の瞼に口付けをして]*
(120) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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ん?ああ……ロイエか。 どうした、探してたのか。 俺はまた、てっきり仕事中かと思ってな。 どした。そんなに俺に会いたかったか?
……ん?どうしたよ、そんな顔して……
[ネグリジェ姿も、先程までの仕事着、妖艶なシスター服とは違った意味で似合う。軽口を叩きながら近寄ったが、どうも様子が違うと思ったところ、急に泣き出したので驚いた]
お、おい。どうしたよ、本当に… そんな、怖かっただの、我慢だの……
(121) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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[約束はしていたものの、いきなりのこういった反応は予期していなかった。とりあえず目を見て落ち着かせる]
おいおい、泣くなよ… 俺が泣かせてるみてえじゃねえか、ええと…
とりあえずどこかの部屋にでも入るか。 で、ゆっくり話聞いてやるから。
[近くのスタッフに鍵を借りて、人気の少なそうな隅の方の部屋に入る。ロイエをベッドに腰かけさせて、自分の端の方に腰を下ろした]
…なんかあったのか?いや、別にそれはどうでもいいけどな。
あー。とりあえず。 なんかだな。俺、した方がいいこととか、あるか?
[なんとなく他人事ではない気がするのは先程のステージでのこともあるからなのだが*]
(122) 2019/05/16(Thu) 23時頃
|
|
…年代物のワインを開けたときよりも 香ばしい匂いがしますよ。
でも、まだ足りないのでは?
[彼の後悔を指摘するより、本能は食欲を選んだ。 魔の慾望は際限なく、笑みをたたえる彼の腹を一度撫で、まだまだ堪るだろうと指摘する。此処は魔の精を溜め込むものだ。孕み腹のように肥えてもらわねばとも。だが
まずは食事である。離れるのを名残おしがり 白を零す彼の花を軽く締めるように指摘しつつ 頭を撫でる手に心地良さを感じながらも、貪りだす]
(-70) 2019/05/16(Thu) 23時頃
|
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……ん 、 ―― ええ。いただきます
[行儀良かったのは最初だけ。 彼が気持ち良さに声をあげる間もごくごくと喉を潤すように飲み。腰を跳ねさせる彼から溢れる白で満たす。喉をつく刺激が心地よい、息の良い魚を丸のみしているような感覚ととも 歯で彼の肉棒を刺激しては、睾丸を揉み。
陰茎を舐めて、皮を引っ掻け 腰を震わせて飲ませる健気の味を堪能する]
…… ん
[揺れる尻尾に刺激を感じれば僅かに眉をあげ 彼の方を幾つかの目が見るだろう。いけなかったと問う声に、ふるふると目玉は横に揺れ。もっとと強請るように彼の頬へ擦り寄る。その頃、顔を一度あげ、眼鏡の奥光る目で彼を見上げ
舌で唇についた白を舐めれば]
(-71) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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|
彼の健康に乾杯。
あは。ティム殿は優しいな。
[的を支える役目を果たした彼にティムが薬を渡す。>>104 それを見るともなく眺めてから、改めての乾杯をした。]
(123) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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構いませんよ。沢山シてください。 ねえ、ジャーディン、 ……少し酸っぱいものが欲しくなりました。
[掌が彼の肉棒を掴む。 上下に軽く振れば、先ほどまで舐めていた白が零れ、びゅびゅっと飛ぶだろう。其れを見て微笑む顔は甘くなる彼にお願いをする。細い細い蔦を彼の陰茎の中に入れる仕草を見せて]
おしっこを出してくれますか?
[君のなら何でも甘いのだと 弧を描く。その指で軽く肉棒を突き、媚肉を刺激するように内側から蔓で押し。綺麗な彼から出る不純物もを味わおうとする。 貪欲さをきらめかせた。 本音は彼の恥辱に濡れる顔を見たい、だが ――だってきっと美しい。きっと可愛らしい。
もっとも本気で嫌がるのなら白濁で喉を潤すのだが*]
(-72) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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[それからは彼と共に酒瓶を傾け、他の魔物たちと交歓し、賑やかに時を過ごす。 そんな盛り上がりの最中に、ティムが立ち上がった>>>114]
ああ。ごゆっくり。
[娼館なんて場所だからこそ、彼の言葉が言葉通りかは半々くらいの信用度合だ。 去っていく彼を見送ってから、自分もまた"ちょっと小便に"行くことにした。]
(124) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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おいで。 傷を診てあげるという約束だったろう。
[銀髪の彼を呼び寄せ、怪我した手を強引に掴んで引き寄せる。]
それに、君と私はもう一つ約束があったはずだよ。
[そのまま横抱きに抱き上げた。*]
(125) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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君の望み通り、
おしおきを、してあげよう。
[耳元へ唇を寄せて、囁く。]
(-73) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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ですので、擬似的にでも今は人間を─── 「ひとたらし」の「花」として 私の嗜好で人を、貴女を「愛します」
[そうしてロイエの足を抱え、奥を抉った
彼女が自分の要求に「花」として応えた言葉は官能的で酷くいらやしい>>78
まるで互いに作り上げた「理想」にも似たうわべを、衝動と快楽で塗り尽くして行くような気分だった
>>79求めたままの応えを返すロイエの胸に掌を当てていた。乳房を這うソラごしに彼女の痛みのようなものを感じようとした無意識の行動だったのかもしれない]
(126) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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・ ・ ・
[思うままに「花」を蹂躙しつくした後は、 彼女の乳房の柔らかな肉や四肢を舐めあげて ソラが再び彼女にまとわり、味わい尽くした
意識のないロイエの介抱はソラがやるだろうと、 食事を終えて私は自らの毛並みを舐めて整える時間]*
(127) 2019/05/16(Thu) 23時半頃
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/* すみません!!めっちゃエロいやつのやつのお返ししたいんですが、ティムさんの方に時間とって欲しいのとハラフただパコパコするしか能がないから、ソラのロル素晴らしいからそっちでふんわりしめでいいかと!!!
▼リアル
(-74) 2019/05/16(Thu) 23時半頃
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>>121 [彼が困惑しているのがわかる。 自分も、彼を困らせたかったわけではなくて、けれども彼に会えた安心感に「少女」は泣きじゃくり、止めることができない。]
ごめんなさい…、ごめんなさい…。
[ただただ謝る。 やがて彼に連れられて部屋へと入ると、促されるままベッドに腰かける。 そこまでされてようやく、頬を伝うものは落ち着いて、内心に押し込めていた恐怖が和らぐ。
そうして彼に改めて問われたなら、答える代わりにこちらも問を投げる。]
手を―… 手を握ってもいいですか? 貴方に会えたんだって、もう怖い目には合わないんだって。 安心してもいいですか?
[それだけ言って、彼の手にそろりそろりとこちらの手を重ねる。 拒否されぬように、これが現実だと確かめるように、ゆっくりと。*]
(128) 2019/05/17(Fri) 00時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/17(Fri) 00時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/17(Fri) 00時頃
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あー、いや。困る困らないは、別にいいんだけどよ。 困ってるわけでもないし。
[泣かれるのは苦手ではあるが、他に人がいなければ気にすることでもないだろう。部屋に入って腰掛け、しばらくすればロイエの方も落ち着いてきたらしかった。ロイエが口を開くまで彼女の方を見たり、見なかったり。 手を握ってほしいと言われると、肉球の先に爪を生やした毛むくじゃらの手を差し出した。]
ああ。そりゃお安いご用だ。 ほら、こんなんでいいのかい。
[ゆっくり手を触れあわせて、握ってみる。 先程まであれほど激しく乱れていたロイエがこうしているのを見るのは、逆に気恥ずかしい気もしたが、彼女がしたいように任せる*]
(129) 2019/05/17(Fri) 00時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/17(Fri) 00時頃
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[ 気っ風のいい獣人の厚意に会釈する。
世界を旅する彼ならではの贈り物という気がした。 使えば消費してしまうプレゼントというのも、なかなか通だと、わたくしは思うのだ。
そんな彼は、わたくしの耳にはとらえられない何かに心を掴まれたようで、視線を遠くへ振り向けた。 席を立つという彼を引き止める理由もなく、見送る。]
あなたの前に扉が開かれますように。
(130) 2019/05/17(Fri) 00時頃
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[ こちらも潮時だと席を離れようとしたところに、"彼"の手が伸びてきて、傍に引きずり込まれた。 口上によれば、"彼"もまた、約束を果たしたいとのことである。
普段ならば上手く躱すこともできたかもしれないが、微妙な浮遊具合が邪魔をした。 小動物のように軽々と抱えあげられてしまう。
声をたてれば、周囲の気を引きつけてしまうだろう。 先ほどの視線の集中で生じた熱を思い出し、とっさに息を殺した。]
(131) 2019/05/17(Fri) 00時頃
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勝負に負けて悔しいですか。
(-75) 2019/05/17(Fri) 00時頃
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[腕の中に抱えた彼は沈黙という自衛手段を取ることにしたらしい。 身を固くした彼を抱えたまま、床を蹴って浮きあがった。 今はそこらじゅうに客も《花》もふわふわと浮いているから、こんな機動もさして目立ちはしない。 階段を通らずに、二階の部屋へと彼を連れ込むことだってできる。
今度はどの部屋にしようか。 嬉々として物色する**]
(132) 2019/05/17(Fri) 01時頃
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あの勝負は、負ければ負けるほど、酒が飲めるんだよ。
[悔しいかと問う彼の耳に口を寄せ]
もちろん、 賞品が君だというなら、負けたりしなかった。
[甘く囁きを吹き込んだ。]
(-76) 2019/05/17(Fri) 01時頃
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[ 負ければ負けるほど、酒が飲めると"彼"は言った。 そこまでの酒浸りには見えない。口実だろうと思った。]
金を積んでわたくしを好き勝手にしようとする方が、罰盃を慈雨とするとも思えません。
(-77) 2019/05/17(Fri) 02時頃
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もし、わたくしを賞品にすると宣言しておられましたら、 わたくしも手裏剣を投げる側にまわっていたことでしょう。
[ "どこへ" 投げるかは、言う必要もあるまい。
浮いている客を避ける形で腰を捻る。 隙あらば、拘束を逃れて、臨時の仕事に戻ろうと。*]
(-78) 2019/05/17(Fri) 02時頃
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[ロイエからの問いにハラフが丁寧に答えを返すのを自分はじっと聞いていた>>119
ハラフの人間への執着は、憎しみのようで得られないものに対する憧憬のようだ。
大切にしていたものを、いっときの衝動で傷つけ修復不可能にして、破壊して。ハラフ自身の病だが、失い続けてもう諦めていますと言うような答え。]
(……)
[>>120ハラフの言う欲しいものは人間には務まらないものに思えた。
だから、これからひどく乱暴に扱っても死なない(殺せない)人間として、ハラフが愛を(苦しみを)与える相手としてロイエを扱いますと、
そんな身勝手な口づけがロイエの目元に落とされた。*]
(-79) 2019/05/17(Fri) 03時頃
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[ロイエを見送り、部屋のドアを閉めた。>>127ハラフは本性である獣人の姿で毛づくろいをしている。]
俺がしてやるのに
[ベッドに飛び乗り、ハラフの側に座る。シーツはロイエのものやらハラフのもの自分の粘液などで汚れている。
自分は御構い無しだがハラフはどうだったか。]
(-80) 2019/05/17(Fri) 03時頃
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[着衣はほとんど乱れておらず、女とやった後すっかり落ち着いた様子だ。
だが自分はお預けされたままだった為、要望を叶えるためにハラフにのしかかる。
未だ獣の姿だったか、それとも人型に戻っていたのか。]
中に入れて
[汚れたベッドに押し倒されるのは好まないだろうか、御構い無しに自分はハラフのシャツに手をかけボタンを引きちぎる。
それから口づけの続きからやり直しという風に唇を寄せ。**]
(-81) 2019/05/17(Fri) 03時頃
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[彼の許可が下りたなら、彼の手に重ねたこちらの手は、今度はしっかりと感触を確かめる。 掌全体で撫でて、やわらかな毛のくすぐられるような触り心地を楽しむ。 それからその先へと指を這わせて、彼の指の一つ一つを、形を確かめるようにこちらの指先で柔く揉む。
そうして一通り彼の手の感触を味わうと、身体ごと傾けて彼へと体重を預ける。]
あぁ、やっぱり。 あったかい。
[そう一言、安堵の息を吐いた。*]
(133) 2019/05/17(Fri) 07時頃
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ティムさんは――…
[身を預けたまま、ポツリと口にする。]
あの時なんで私に優しくしてくれたんですか。
[言葉を続ける、「花」としての自分に溺れるでもなく、欲求を満たそうとするでもなく。 それが不思議だった。]
――私に、したいこととかないんですか?
[まっすぐに、告げた。**]
(-82) 2019/05/17(Fri) 07時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/17(Fri) 07時半頃
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金で買われるのが嫌なの?
[険を含んだ彼の言葉に小首をかしげる。]
どうしてもいやなら、 自分の意思を押し通せるくらいに 人気の《花》になりなよ。
[矛盾である。 だが、それ以外の道はない、と笑む。]
(-83) 2019/05/17(Fri) 10時頃
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[腕の中で彼がしきりに身体を動かすが、抱く力は緩めなかった。 揺るぎなく彼を保持したまま一つの部屋の前に漂い着く。]
ここにしよう。
[扉の上には、逆木の間と書かれている。]
(-84) 2019/05/17(Fri) 10時頃
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─ 逆木の間 ─
[扉を開けて彼を中に放り込み、続いて入って扉を閉める。 その部屋は、黒か黒褐色が調度のほとんどを占めていた。
部屋の中央には一本の太い柱。 その両脇に伸びる梁も太く、黒光りしている。 一方の壁側には木組みの格子が設置されていて、反対側の壁には四つの柱で固定された寝台が作りつけられていた。
部屋は板敷きだったが、奥は石床になっていて、湯を使う場所とみえる。大きな木の桶には今もなみなみと湯が張られていた。*]
(-85) 2019/05/17(Fri) 10時頃
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…それは、君好みになりたい…って僕が思ってるからだろうね…ん
一発だけで、終わった試し、ないから…ね――…そりゃもう
[腹を撫でられるとくすぐったそうに片目だけ軽く瞑り。 腹の中は魔の精で熱く溶けそうなほどに、それが新たな快楽を生む中も。 まだ、魔の要望には応えられると口にしては。 孕みはせずも、精で腹を膨れさせることもしばしあるのだからと
締めるようにと指摘されると、零さないように後も意識するも。 食事で前へと刺激がおくられるため、たまに緩んでは少しだけだが垂れてしまう。]
(-86) 2019/05/17(Fri) 10時頃
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――…ん、ん、ふぁ…はしたない、音っ
[喉を突いてしまった事に何も言わないぐらい、無我夢中でがっつかれるのは、自分がそうさせているのだと少しの優越感を抱きつつ。 魔の唾液を自然と刷り込む形になるが故に、萎える事を知らないように。 絶え間なく刺激に時折甘い吐息交じりに話しながらも。
腰を時折震わせてしまうのは仕方ない事だと、割り切り。 極力食事の邪魔をしないように吐き出しつつも、整った眉が上がるのを視界に捉えればふふっと笑い。]
ジェルマンって…結構尻尾に機嫌、出やすいよね…可愛い
[質問には見つめてくる目玉が揺れて反応したのを確認すれば、尻尾の裏筋に爪を引っかけるように引っ掻いて戯れて。 求めるように目玉がすり寄ってくるあたり、愛らしいのだとつい口にするも。
すり寄る目玉にはいはいと、眼球へと口づけをおくり応えていれば。 下から唇が離させるのと同時に赤い視線を感じて、視線を下ろせば。
扇情的な表情を浮かべる魔がいるものだから、一瞬見とれるように見つめ。]
(-87) 2019/05/17(Fri) 10時頃
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じゃあ、お言葉に甘えてぇ… え、?…すっぱいもの、――………あう、ぁ、ぅぅ、おしっこは恥ずかしいんだ、けど
[見せつけるように扱き飛ぶ自らの白い飛沫に、魔の尻尾を触っていた手を一度止めて。 微笑む顔でお願いを言われて。 精を飛ばす事は、いつもなのだが、不純物を求められると恥ずかしそうに頬を染めて 手元にあった魔の尻尾で顔を隠もすも、駄目とは言わないあたり甘いと。
細く伸びて来た蔓を管で開き飲み込みやすくなってる、小さい口で受け入れれば。 中を行く感覚に腹筋が震えて、かぷりと目の前にあった尻尾を甘噛みし。]
ふぅ…んぅ…ンン…
[その蔓が尿意を刺激するように動いているのは先ほどとは違う下腹部の騒がしさで、理解はするのだが。 恥ずかしさが勝り、それを誤魔化すように尻尾の先端を口に含み、舌腹で舐め上げ。 意識しないようにと必死にするも、それも空しく。
膀胱を内側から刺激されれば、ふぁあっと甘く緩んだ声と共にチロチロと魔が望む 酸液がおもらしのように漏れ出しては、その羞恥に尻尾を口に含みながらも視線をそらすように伏せて顔を真っ赤にして*]
(-88) 2019/05/17(Fri) 10時頃
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[ "彼"の腕はわたくしを離さない。 わたくしの何がそんなに"彼"を惹きつけてしまうのか。
邪険にされるよりは親切にされた方が生きやすいに決まってはいるが、 《人たらし》に来る客の目当ては《花》に奉仕され、その肉体を愛でること。 それがわたくしを怯ませるのだ。
わたくしの身体は、わたくしのものではないのか。
此の期に及んでまだ割り切れないわたくしに、甘い説得を囁く"彼"の笑みを直視できない。ただ、]
(-89) 2019/05/17(Fri) 10時半頃
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…あなたは、《花》にも命令をしないのですね。
[ そこはとても、 心に入ってくるのだ。]
(-90) 2019/05/17(Fri) 10時半頃
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[ 放り込まれるようにして導かれた部屋は、先ほどの白檀の間とまるで正反対の、暗い色調に満たされていた。 それでいて、葬送の場のような静謐さはない。 設置された器具たちが声高に恐怖を煽るかのようだ。
肉体を愛でる方法はさまざまだとか。
"彼"が、わたくしに何の資質を期待しているのかはわからないけれど、わたくしの目は、この部屋の中で、武器になるものを探していた。*]
(-91) 2019/05/17(Fri) 10時半頃
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君のその、高根の花な風情を喜ぶ客も多いと思うよ。 仕えたくなるか、折りたくなるかはそれぞれだろうけど。
[高貴かつ近寄らせまいとする態度は、多くの魔物を惹きつけるだろうと予言する。事実、自分その気質をこそ愛でたいと思っているのだ。]
命令はしないけれど、することはするよ? 君を《花》として、もっと魅力的にしたいもの。
[それが望みだと告げて、宙を滑り彼に近づいた。]
(-92) 2019/05/17(Fri) 11時半頃
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[部屋の中を見回せば、壁に作りつけられた棚の上に様々な小道具が載っているのに気付くだろう。 革や木の枷。束ねられたロープ。細い竹を束ねた短鞭。その他、何に使うのかわからないようなものまで。
だが、彼がそちらへ近づくより先に、指を挙げて己の一部を呼んだ。 彼の服のポケットからするりと飾り紐が伸び、彼の足に絡みつく。 もう一端は寝台の柱に絡んで、釣りあげるように彼を引き寄せた。]
皆へのお披露目前に、君の体を整えよう。 君がちゃんと自覚を持てるようにね。
動くと危ないから、固定させてもらうよ。
[指を鳴らせばさらに三本の紐が滲むように空中に現れる。 紐たちはそれぞれにうねり飛んで彼の手足に絡みつき、柱と繋いで彼の体を仰向けに開かせた。 仕上げとばかり幅広の帯が現れ、彼を腰のあたりで寝台に括りつける。]
(-93) 2019/05/17(Fri) 11時半頃
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[準備の整ったところへ漂い寄り、彼を見下ろした。]
贈った服は気に入ってくれた?
誰かがこんなことを言っていたんだよね。 「服を贈るのは、脱がせるためだ。」って。 わたしも、そう思う。
[彼のズボンに指をかけ、足先へ向けて下ろしていく。 大して力を掛けたとも見えないのに、生地が細い悲鳴を上げて裂けた。 程なく、裂かれた服の残骸が舞い落ち、彼の下半身を露わにする。]
(-94) 2019/05/17(Fri) 11時半頃
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下着は付けない主義だったっけ? それとも、わたしを待っていてくれた?
[淡い色の茂みに触れ、埋もれている柔茎を指先で持ち上げる。 顔を寄せ、その先端に口付けまでした。*]
(-95) 2019/05/17(Fri) 11時半頃
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[毛並みと指先を一つ一つ、確かめるように触れられるのは、どことなく気恥ずかしさを伴うものだ。先程は専らこちらから触れる側だったロイエに触れられる間、その顔に視線を落としたままでいた。
体ごと預けられて、肩を抱き止めながらそのまま一緒にベッドに腰かけている]
まあ、そりゃ毛皮だからな。
[そういうことではないのだろうけれど、口をついたのはそんな言葉*]
(134) 2019/05/17(Fri) 12時半頃
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あの時? ……いや、言うほど優しくした覚えなんかねえぜ。
[自分がしたことと言えば、他の魔物達と共にステージの上で彼女を抱いたことぐらいだったと思う、が]
仕事とはいえ、無理させて体壊しちまったらここにいりなくなっちまうだろうしな。 それは困るだろ? 俺が気遣うったらその程度だよ。
したいこと?そりゃあ、お互い気分が乗ってりゃ、あんたの事、もういっぺんゆっくり抱いてみたくはあるが… 随分疲れてるだろ、今日は。
[そういう場所なのだから金を払って抱き、対価に抱かれる場所。それだけのことのはず。ただ、あまり真っ直ぐに聞かれると、客ではありながら、少しばつが悪くはあった*]
(-96) 2019/05/17(Fri) 13時頃
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客が 仕えたくなる?
[ それは考えたこともなかった。 魔物というのは、自尊心と支配欲が強いものだとばかり思っていたから。
"彼"は前にも、「君は今のまま、魔物を惹きつけ続ければいい」と言っていた。 事実、それがわたくしの"武器"なのだろうか。
それを教える"彼"の真意はわからない。]
(-97) 2019/05/17(Fri) 14時頃
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[ 吟味している余裕もなかった。 わたくしがおとなしくしているつもりはないと見抜いていたのか、"彼"が何か発動させるような仕草をすると、わたくしの足首に飾り紐が絡みつく。 残りの四肢にも蛇めいた筋が巻きついた。
浮いてさえいなければ、こんな簡単に引っ張られることはなかったろうが、摩擦のない現状、あっという間に、寝台に架けられてしまう。]
…ッ
[ 痛みはない。 だが、こんな屈辱的な姿勢をとらされるだけで、息は乱れた。]
(-98) 2019/05/17(Fri) 14時頃
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[ 悠然と漂ってきた"彼"が格言めいたことを言いながら、一度、袖を通しただけの上等な服を裂く。
布地の悲鳴がわたくしの心を誇張して反映しているようで、いたたまれない。
下着の件については弁明しないでおいた。 それを脱がす楽しみを"彼"から奪ってしまったのだとしても、悔いはない。]
(-99) 2019/05/17(Fri) 14時半頃
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[ "彼"の指でやんわりと触れられて、改めて花にも雄蕊があることを意識する。 軽く淫靡なあいさつに、悶えが目覚めさせられてしまう。
客にもこうするのだという手本を示しているのだろうか。 否、"彼"は《花》としてのお披露目前に、君の体を整える、と言っていた。
どういうこと か。
指を握り込めば、傷から血が滴る。*]
(-100) 2019/05/17(Fri) 14時半頃
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[血の匂いが強くなって、彼の手に視線が行く。 赤く汚れた手を取って、舌先で舐めた。]
あとでティムからもらった薬を使ってみるかい? 今は血だけ止めておこうか。
[手を開かせて、これもどこからか取り出した布を巻いておく。 白い布はすぐに赤く染まったが、それ以上染みは広がらないようだった。]
(-101) 2019/05/17(Fri) 15時頃
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[彼の耳を撫で、彼の目の前で指を鳴らす。 手品のように現れたのは、薄い刃を持つ剃刀だった。 指先でくるりと回してから手の中に納め、彼の足の間へ戻っていく。]
そうだ。 君も、自分がなにをされるか見たいよね。
"光は留まり、その姿を映し出す"
[途中、思いついたように言って、寝台を支える柱の間を指さす。 言葉と共に薄い霧のようなものが現れわだかまった。 ぼんやりと渦を巻くそれが、次第に明瞭な像を結んでいく。 それは寝台に展翅された彼の姿だった。]
(-102) 2019/05/17(Fri) 15時頃
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[いつの間にか足元には別の小道具も現れていた。 液体の入った小さなボウルとブラシのセットだ。 剃刀を一旦横に置いた後、ボウルとブラシを手に取って、鼻歌など歌いながらボウルの中身を泡立て始める。]
冷たかったらごめんね。
[なんて一言をおいてから、泡を纏ったブラシを彼の足の間にあてがい、細かく動かしながらさらに泡を立てて広げていく。 敏感な部分も柔らかな場所の裏側も後ろの窄まった部分にも、まんべんなくブラシを当てて泡を乗せていった。]
(-103) 2019/05/17(Fri) 15時頃
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[ ここで治療する気はないらしい。 わたくしを仕立て上げるのは、血よりもなお、そそるらしかった。
彼の手には、今や剃刀があり、不定形の反射鏡が、わたくしの焦燥を煽るために像を結ぶ。
ボウルに盛り上がったきめ細かな泡は、石鹸のそれではない。 メレンゲにも似た泡のかたまりが下腹部に乗せられる。 柔らかなブラシがそれを伸ばし、陰部をくりかえし掠めていった。]
(-104) 2019/05/17(Fri) 15時半頃
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[ "彼"のしていることが何の前準備だか、さすがに予測はつく。
何が楽しいのかは、理解できない。
不安とやるせなさばかりが募る…と思っていたのに、 巧妙な刺激に、拘束されていても腰が跳ねてしまう。 さきほど接吻けされた先端が白を頂く塔となって屹立していた。*]
(-105) 2019/05/17(Fri) 15時半頃
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[綺麗に泡に飾られた中心に、肉の塔が立ち上がる。 その先端をくるくると撫でてからブラシを置いた。 改めて、剃刀を手に取る。]
さあ、綺麗にしようね。
[端から丁寧に、肌に刃を当てていく。 立っているものもつまみ、柔らかく垂れている袋も引っ張って伸ばし、どんな細かなところも見逃さずに剃り上げていく。]
(-106) 2019/05/17(Fri) 15時半頃
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[最後に泡と毛を拭い落し、濡れた布で綺麗に拭き清める。 それで完成だった。]
見てごらんよ。つるつるできれいだ。 君の可愛いところが全部よく見える。
ほら、ここも。 皺の一つ一つまで丸見えになったよ。
[足の間を指で押し開き、慎ましく窄まっている箇所へ息を吹きかけた。*]
(-107) 2019/05/17(Fri) 15時半頃
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[ "彼"は自分の手を泡まみれにして、容赦なく、嬉しげに、 時折、偶然の産物のような快楽のおこぼれを感じやすい場所に与えながら、 わたくしの身体を《花》として加工してゆく。
不可逆的な処置ではない。 けれど、他者に見せることを前提として改変されているという認識が、わたくしを縛る。
実質的に、奴隷の烙印と同じようなものだろう。
ちゃんと自覚を持てるように、と"彼"は言った。 その目論見は、成功しつつあるといえた。 諦観もまた自覚のうちであるならば。]
(-108) 2019/05/17(Fri) 16時半頃
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[ わたくしは、小刻みに震えていた。
無力感が底辺を流れていはしたけれど、正直なところ、わたくしは、おそらく生まれて初めて体験する恥毛剃りの危うい気持ち良さに吸い込まれそうだったのだ。
髭をあたるのと似ているようで、まったく異なる。 剥き出しになった毛本の感覚器が"彼"の指の滑りをダイレクトに伝えてくる、その快感たるや。]
(-109) 2019/05/17(Fri) 16時半頃
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[ そもそも、施術そのものが、一個の作品めいていた。
四肢を拘束するのは無骨な革紐ではなく、手の込んだ飾り紐で、薄い刃が肌を滑って恥毛を切断するかすかな音も、後戻りできない進行を知らせて昂奮を募らせる。 クリームめいた白い泡の下からあらわれるのは生まれ変わったような肌という構図。]
…見ずともわかります。
[ 完成したと"彼"に促されて、返す言葉は恬淡としたものだったけれど、汗の匂いは甘い。*]
(-110) 2019/05/17(Fri) 16時半頃
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[まさか、これだけで彼が喜ぶなんて思わないだろう? けれども彼の肌は上気し、微かに汗ばみさえしていた。 指先に伝わる震えも、甘やかなものだ。
それは感じる場所をつまんだ時だけではない。 仕上がりを確認するために、肌を撫でた時にも反応がある。]
君はやはり、《花》となるべく生まれついたんだよ。
[滑らかに整えられた場所の感触を楽しみながら言う。]
初めて見た瞬間から思ったもの。 君を愛でたい。育ててみたい。 どれほど美しく咲くのか見てみたいって。
(-111) 2019/05/17(Fri) 17時頃
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[浮遊の粒子の力を借りて、彼に重さを掛けることなく覆いかぶさる。 顔を挟むように両手を添えて、唇を軽く啄んだ。]
あとは、君の内側も整えていこうか。
触れられただけで感じるように。 入れられれば乱れて蕩けるように。 縛られ、打たれても、甘く啼くように。
そうだ。 お仕置きをする約束だったよね。
[微笑んで、指を伸ばし振る。 彼の手首から伸びる飾り紐が、柱からほどけて落ちた。*]
(-112) 2019/05/17(Fri) 17時頃
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[ "彼"の思い込みに口を出すことはしなかった。 ただ、"彼"の物言いはいつもどこか呪詛めいていると思う。 優しく言い聞かされ続けているうちに、刷り込まれてしまうような。]
初めて… ですか。
すみません、わたくしは覚えておりません。
[ 最初に声をかけられた場面は思い出せる。 そのときにはもう知らない相手ではない=常連客だという認識だった気がしたが、出会いはどのタイミングだったろう。 どうして"彼"の名前はすぐ記憶からこぼれ落ちてしまうのだろう。]
(-113) 2019/05/17(Fri) 17時半頃
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[ "彼"が身体の位置を移動して上をとる。 奪われた接吻けは軽く、無重力というよりも夢の中のできごとのようだった。]
お仕置き… あなたが?
[ さっきから"彼"は再三、それを口にしていたけれど、 わたくしは、"彼"が、わたくしの態度を女将に申し立てて処罰を促すのだとばかり思っていた。 それで女将が、やはりわたくしは《花》向きではないと考え直してくれればいいと 、そんな気持ちであったのだ。
だが、"彼"のいう「お仕置き」は「縛られ、打たれても、甘く啼くように」からシームレスで導き出されるものであるらしい。]
(-114) 2019/05/17(Fri) 17時半頃
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[ 手首の拘束を解かれれば、わたくしの上体はゆっくりと落ちる。 とっさに彼の髪なり耳なりを掴もうと、怪我していない方の手を伸ばした。]
──… 悪魔
[ ただそれだけをつぶやいて。*]
(-115) 2019/05/17(Fri) 17時半頃
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いいよ。 思い出さなくて。
だって君は、これから生まれ変わる。
[過去などいらないと囁く。]
(-116) 2019/05/17(Fri) 17時半頃
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[落ち行く彼が手を伸ばす。 それは水に沈むにも似て緩慢で、 救い求めるにも似て切ない。
唇が紡いだ言葉が耳に残る。]
そのとおり。
[肯定し、彼の背を掬い上げ、 伸びてきた手を掴んで引き剥がす。
その時、不意に身体を浮かせる力が弱まった。]
(-117) 2019/05/17(Fri) 17時半頃
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[落ちる、と悟った瞬間に彼の残りの縛めを解き放つ。 短い距離を落下しながら彼を抱き寄せ、巧みに重心を操った。
彼を受け止める形で背中から落下する。 2人分の重さを受け止めて、寝台が軋んだ。*]
(-118) 2019/05/17(Fri) 17時半頃
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[ 背を抱かれ引き寄せられる。 顔が近い。
だが、次の瞬間にはふたび失墜していた。 今度は"彼"も一緒だ。
悪魔にもままならぬものはあるようだった。]
(-119) 2019/05/17(Fri) 18時半頃
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[ 同じような色をしているから、どこからが床でどこまでが寝台か境界はよくわからなかった。 受け止められる衝撃で、その高さに寝台があると判明する。
気づけば"彼"はわたくしの下方に回り込んでいて、仰向けに横たわっていた。 庇ってくれたのだろうか。
その胸に手をついて身体を起こすと、彼に跨る形になった。 剃ったばかりの場所が"彼"に密着する。
手を伸ばし、彼の喉輪に指を乗せた。]
油断はしないでください。
[ 見下ろす目線で告げる。*]
(-120) 2019/05/17(Fri) 18時半頃
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/* ハラフの方開いてて秘話気づかなかったんですが、 やるのか・・?(˚ଳ˚)?
(-121) 2019/05/17(Fri) 19時半頃
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――…私は、ティムさんならいいですよ? それとも今は、気分が乗りませんか?
[座った姿勢のまま、今度はこちらから両手を伸ばして、彼の頬に添える。 しっかりとこちらを向かせて、今一度彼の鼻先に口付ける。 浅くついばむようなキスを、一度、二度と繰り返す。]
今度は、他の人はいませんから――… 私のこと、独り占めしていいんですよ?
[ネグリジェの上から、自分で胸を揉み込む。 左右互い違いに動かして、すり合わせる。 彼の視線を意識すると、顔が熱くなる。 そうするうち、布にこすれた頂点が固く立ち上がるのを感じた。]
私は、ティムさんに触ってもらいたいです。
[存分に自分の胸を弄んだら、今度は片手をスカートの下へ潜らせて、既に獲物>>46を咥え込んでいる秘裂の少し上、同じく固く充血した秘豆を、人指し指と親指で強めに摘み上げる。]
(-122) 2019/05/17(Fri) 20時頃
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んぁっ――!
[反射的に背が丸まって、脚が跳ね上がる。 そのまま痙攣すること数度。]
自分で触ってても、あったかくないんです。 ティムさんに触ってもらったほうが、ずっとずっと気持ちいいんです。
[荒い息で言葉を続ける。 目じりには涙が浮かんで、今にも零れてしまいそうだった。]
今はお客さんからプレゼントしてもらったものがあるので、抜かないとダメですけど… その、ティムさんが嫌じゃなければ、お尻とか、口とかならすぐに触ってもらって大丈夫ですから。
[ネグリジェのスカートをまくり上げて、その下の状態を晒す。 前に入れられたものとは別に、自分から滴った蜜が筋を作っていた。]
ティムさんの、大きいから…すぐにはお尻に全部入らないかもしれないけど、しばらく使ってもらえれば入ると思うから。 ――私に、触ってくれませんか?*
(-123) 2019/05/17(Fri) 20時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/17(Fri) 20時頃
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[可愛い事を言ってくれる。 魔好みになりたいだなんてまるで懐いたような錯覚を覚えつつ、彼との交わりを重ねた日々を示唆する言葉にくつくつと笑った。彼の腹を膨らませる程の精を与えてもまだ足りない。零す白濁の色がシーツを彩るのを横目、食事に夢中となる魔の慾は留まる事を知らず。
んっと軽く音を立て彼を見]
……じゅぶっ ふ。 美味しいので…… ん ぐ
[仕方ないですね。そう告げるのは貪欲に吸う唇だ。 唾液でも育つ肉芯は衰えしらず、固くて柔らかな筒を舐めれば舐めるほど、溢れる蜜に喉を潤し、彼の快感を擽りながら、夢中で味わっていたが其れがどうやら尻尾に出たようで。
笑う声に耳を傾け]
(-124) 2019/05/17(Fri) 20時半頃
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|
普段はしまってますからね ……みせるのは特別ですよ……
[此処はいわば弱点だと。 彼からの刺激に喉を震わせつつ告げる。彼に引っ掻かれた尻尾はびくんっと震え、彼の手に絡まろうとした。其れを見る目は正直で、口付けだけでは足りぬと眼球部分を顔に押しつける。 見れば見る程、異形な光景ではあるが。
それでも此処では正常であり。 見上げれば見える彼に思わず舌なめずりをするほど。 目を通じて彼に溺れている。この身全てでも足りないほどに]
(-125) 2019/05/17(Fri) 20時半頃
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……ええ、甘えてください。 そうです、おや、恥ずかしいですか。
……かわいいな。
[手を止める彼をじっと見つめる目は慾がやどる。 羞恥を口にする彼が予想以上に愛らしいかったからだ。今更何を言っているのかとも思うが、不純物を求められる事に頬を染め、尻尾で顔を隠す姿は非常に魅力的だった。
望んだ以上かもしれない。 駄目といわない辺り、余計かわいくて]
(-126) 2019/05/17(Fri) 20時半頃
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…恥ずかしいんだけど
――いいんでしょ?
[ね、と囁く言葉は彼の肉筒に。 ふっと軽く息を吹きかけ、蔓で小さな口を刺激する。先ほどまでとは異なる場所を。精液ではなくもっといやらしいものを求め。真剣な目が彼の肉筒の先端を眺める間。
尻尾を甘噛みされれば軽く呻き イケナイ子だと呟き
蔓を奥にと入れて]
(-127) 2019/05/17(Fri) 20時半頃
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………いい …ああ、でてきますよ
ほら……ジャーディンのおしっこが―――
[彼が意識を逸らそうと尻尾を含み、舐めるのが心地よい。 興奮が身体の熱を押し上げるのを感じながら、刀身からのぞむ液体が溢れるのを這う舌で受け止め。蔓を抜けばそのまま唇で液を飲み込むだろう。先ほどまでとは異なる味が咥内を支配する。
目でとらえるのは、羞恥に染まる彼の姿。 羞恥に染まり目を逸らしながらも
甘く緩む声を発した彼から]
(-128) 2019/05/17(Fri) 20時半頃
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……ン じゅ ……はぁ …ん
[美味しい。と何度と繰り返し 喉を躰を潤し、ごくんと音を鳴らす。ふぅと吐く息は彼の酸液の匂いまじり。うっとりとした目が眼鏡越しに彼を見る頃には液は止まり、彼の鈴口から名残おしげにずずっと残り香を吸うばかり
軽く自らの指で唇を拭い、彼の肉茎を慈しみ撫で]
(-129) 2019/05/17(Fri) 20時半頃
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……ごちそうさま。 美味しかったですよ、とても。 …君のおしっこも精液も
ジャーディンのおちんちんはとても優秀ですね。
[いいこいいこと手は彼の肉慾を撫で。 彼に絡まる蔦は目を押し付け、彼が甘噛みした尻尾を喉元に擦り付ける。ねえ、と首を傾げた魔は身を起し、熱くなったと身体を纏う衣を脱ぎ捨て、ベッドの上で裸体を晒す。今はまだ身体自体は人の身であり。ジャーディン、と呼ぶ声はしっとりと濡れ。
彼の液体と羞恥に興奮した巨砲は上を向き]
(-130) 2019/05/17(Fri) 20時半頃
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[彼に跨られる。 見下ろす眼差しが、心地いい。 剃刀を首元に押し当てられるかのよう。 否。これは彼の指だ。]
その顔も、いいね。
[笑って、彼の顔に手を伸ばした。 触れる手前で、止まる。]
(-131) 2019/05/17(Fri) 20時半頃
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その言葉は、君に返すよ。
"わたしは、形無きもの"
[油断するな、と。 告げた直後の呪で、人に似た輪郭が崩れる。 彼の足元を包んで粘性の闇が広がり、 たちまちに彼の体を包み込んだ。]
(-132) 2019/05/17(Fri) 20時半頃
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[ 圧縮
緊縛
脈打ち、 揉みしだく]
(-133) 2019/05/17(Fri) 20時半頃
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[闇がほどけ、彼の息を塞ぐものが緩む。 魔は、彼の背後で人の形を取り戻していた。]
君は、どこまでわたしをそそるのだろう。
みせて。 君の全てを。
[いつの間にか、彼の両腕を後ろに押さえこんでいる。 飾り紐は両腕を束ねてきつく絡みついていた。*]
(-134) 2019/05/17(Fri) 20時半頃
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何か欲しいものはありますか 美味しいもののお礼に―――何か。
それとも、君も食事にしますか?
[彼の目をじっと見つめ。 抱きしめようと腕を近づけて、期待を込めた唇で問いかける。彼の望みを叶えたがる。その内心少しずつ変化がある事に
惑う事は尻尾にしか現れなくて*]
(-135) 2019/05/17(Fri) 20時半頃
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/* 攻守逆転ネタの続きなんですが、ハラフさんを駄犬ちゃん呼びして搾り取るネタもアリですかねぇ
(-136) 2019/05/17(Fri) 21時頃
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いや、気分が乗らねえなんて事はないさ。 そうだな、むしろ大歓迎だ。
[鼻先に触れる唇。離れてまた触れ合う唇。二度、三度とかわして、ロイエの傍に寄り、肩を寄せる]
確かにそうだ。…なら、お言葉に甘えさせてもらおうか。 見てる分にはいいが、触るならやっぱり独り占めできる方がいい。
[ロイエがネグリジェの上から、その豊かな胸を掴み、左右の頂を擦り合わせるのを辞って見つめる。スカートの下に伸びた手が、秘裂の上をつまんで擦りあげるのも、すぐ触れ合える距離で眺めていた。]
(-137) 2019/05/17(Fri) 21時半頃
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随分敏感だな…今日は、何回もイったんじゃないのか? それとも、見られる方が好みかい。
[痙攣するように体を逸らすことが数度。十分に感じてはいるようだが、温かくない、というのはつまりそういう事なのだろう。零れそうになっている目尻の滴を舌で舐めとり、本物の犬がそうするように頬を舐めあげる。 爪の生えた指を口の中に差し入れ、唾液で濡らして二度、三度抜き差しする。口腔で奉仕させるように]
へえ、まだ入ってるのか。結構な差し入れだな。
[張り型か何かだろうか、と思いつつ、さらけ出された下半身に顔を近づける。滴る蜜を掬い上げ、指を合わせると糸を引いた]
(-138) 2019/05/17(Fri) 21時半頃
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そうかい。だったら、随分慣らさねえとな。 ほら、こっち来な。遠慮なく触らせてもらうぜ。 爪は刈ってるから怪我はしねえだろうけど…痛かったら言ってくれよ。
[ロイエを壁際に抱き寄せて、下半身を脱がせてしまう。自分にもたれかかるような姿勢にさせ、熱く濡れた下半身の、後ろの穴に指を差し入れて、抜きさす。 もう片手はネグリジェの下に差し入れて胸を揉みながら、舌を差し入れてキスを交わす。
自分一人でロイエを味わう時間は、随分贅沢に感じた。*]
(-139) 2019/05/17(Fri) 21時半頃
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[ 足の間に確かにあったはずの存在が消える。 否、変化した。
魔物を客として迎える娼館だから、これまでも、人ならざる姿はいくつも見てきた。 中には、しばらく食欲の失せるような異形もいた。 それに比べれば"彼"の変容はまだまし──と言えないのは、その核に直接に触れたせいだ。
粘性の闇が皮膚を這いずり、隈なくしごき上げる。 それはある意味、子宮回帰にも似て、わたくしをコピーされるかと思ったほどだった。]
(-140) 2019/05/17(Fri) 21時半頃
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[ 一昼夜、あるいは数瞬の後に解放されて、視界に光を取り戻す。
"彼"の声が背後から聞こえた。
振り返ろうとしてわたくしは、両腕が戒められているのに気づく。 脅威とみなされたのだろうか。 あるいは、これがお仕置き?]
(-141) 2019/05/17(Fri) 21時半頃
|
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…どこまで、か わたくしにもわかりかねます。
[ "彼"の言葉を拾って、そっと返す。 その声の端は我ながら震えていたけれど、続けた。]
あなたの前に扉の開かれんことを。
(-142) 2019/05/17(Fri) 21時半頃
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わたしのために祈ってくれるのかい?
[唇に触れて、言葉を味わう。 彼が紡ぐ音は透明で、美しい。]
わたしのために開く扉は、おまえだ。
[開く。 宣言し、彼にさらに縄を回した。]
(-143) 2019/05/17(Fri) 22時頃
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[上着の前をはだけて肩を落とす。 腕の周りに服を追いやった後、順に縄をかけていく。 幾重にも掛けた縄を背中でひとくくりに束ねる。
束ねた縄の端が、ひとりでに上へと伸び、梁を回った。 さらに上っていく縄が、彼の体を持ち上げる。 ぎしり、ぎしりと縄が軋んだ。
足先が僅か床に触れるかどうか。 そんな高さまで持ち上げて、縄が固定される。
使い込まれて黒光りする麻縄が、彼の体に食い込んで鳴いた。]
(-144) 2019/05/17(Fri) 22時頃
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綺麗だ。 君の肌に、黒い縄が良く映える。
[出来栄えを眺め、称賛する。 まるで一個の芸術品のような、 美しく整えられた贄のような風情だ、と感嘆の息を吐いた。]
(-145) 2019/05/17(Fri) 22時頃
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[ "彼"が望むならば、わたくしは開かれるだろう。
身体を戒める縄が増やされる。 そこまでしなくても逃げられはしないとわかっているはずだが… 宙に浮かぶ鏡が映し出す光景を視界に入れ、理由は別にあるのだと気づいた。]
(-146) 2019/05/17(Fri) 22時半頃
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[ "彼"の賞賛の声が耳に届く。 縛られて血の巡りが悪くなっているせいか、首筋が少し熱い。]
黒は、 お好きですか。
…んっ
[ 身体がきつい時は無理に堪えず息を吐く。*]
(-147) 2019/05/17(Fri) 22時半頃
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[自分の痴態を揶揄されて、羞恥が込み上げる。 触れあえる距離にいる彼から、目を逸らす。]
…気持ちいいのは、ティムさんに見られてるからです。
[言って、恥ずかしくてたまらなくなって顔を伏せる。 先ほどから心臓がうるさい、「花」をしていた頃には感じたことのなかった感情。 そうして涙を舐めとられると、同じ舐めとられるでも彼にされるのは心地が良かった。 優しくしてくれると、わかっているからだろう。 そのまま、彼の舌が頬を舐める。 不思議な感触に目を細めていると、口の中に指を差し入れられた。]
――んぁ――ふぁう――…
[こちらも、指に舌を這わせて応える。 丁寧に、丁寧に。 彼に下半身を確認されて、指を添わされると、それだけで下半身が疼いて、ごまかす為に足を擦り合わせた。]
(-148) 2019/05/17(Fri) 22時半頃
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うん。 貴方の好きなところ、いっぱい触っていいから。 …でも、怖いのは、もう嫌だから…優しくして――…。
[そのまま彼に抱き寄せられて、下半身を晒す。 後孔に指が差し入れられて、甘い声が漏れる。]
ふぅ―…!ふっ――!んんっ―…
[無意識に腰が揺れる。 背筋を走る甘い痺れに、すぐにでも達してしまいそうで、そうすることでなんとか誤魔化す。]
(-149) 2019/05/17(Fri) 22時半頃
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ねぇ――…
[ぽつり呟く。]
やっぱりティムさんは、従順な子犬みたいな子の方が興奮しますか?
[唐突に頭に降った疑問を彼にぶつける。
――そのまま、おもむろに彼の指が出入りする場所へ、こちらも指を潜らせて、その「入り口」を広げる。 周囲には、むせるほど彼女の匂いが充満するだろう。]
――…わんわんっ。
[ご褒美を待ちわびる「仔犬」は、「早く頂戴!」とご主人様にせがんだ。*]
(-150) 2019/05/17(Fri) 22時半頃
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|
好きだよ。 君の白を引き立てるから。
[息吐いた唇に指を乗せ、歯列の間に浅く潜り込ませる。 真珠の歯をひとつひとつ確かめるように指先が滑った。
もう一方の手で取り出したものを、彼の目の前に翳す。]
これがなんだか、覚えているよね。
[それは、彼が引き出しの奥に納めたはずの 果物の形をした性具だった。]
(-151) 2019/05/17(Fri) 22時半頃
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|
わたしの言うことを聞かなかった君は、 酷い責めを受けて啼くことになるんだよ。
[指の代わり、赤い果実を彼の唇に押し込んだ。 首の後ろを掴み、奥まで突き入れては引き戻す。 幾度かそれを繰り返した後、濡れた実を彼の後ろにあてがった。]
ここに入れておいてって、書いてあったでしょ?
[確かめるように言ってから、一気に突き立てる。 奥まですっかり呑み込ませて、確かめるように尻を叩いた。]
(-152) 2019/05/17(Fri) 22時半頃
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|
心配いらない。 君は、これもきっと好きになるから。
打たれて、身悶えして、 それでも気持ちよくて、身体が濡れていくんだ。
[予言のように告げながら、手にしたのは竹の鞭だった。 細い竹を何本も束ねたそれは、良い音を立てる。 けれども、肌にはそれほど痕を残さない。
動物の調教にも使われるそれを持って彼の背後に回り、 太腿の裏へ、最初の一撃を振り下ろした。*]
(-153) 2019/05/17(Fri) 22時半頃
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|
……ふう。やれやれ、随分好かれたもんだな。 そこまで言ってくれるとは思わなかったぜ。
[どこまで本気か…などとは考えず、そのまま真に受けて溺れてみるのも悪くはないだろう。顔を伏せる彼女は、あのステージの上での成熟した香りを振りまき雄達を誘う雌蕊とはまるで違って、生娘のようにすら感じられた。]
ああ、そうそう……これはこれで、悪くねえな。なんだか、直に咥えられてるみたいで、顔も良く見えるし。 そうやってると実際、可愛いもんだ。
(-154) 2019/05/17(Fri) 23時頃
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|
[足を擦り合わせ、もじもじとさせる。甘い声をさせるのに気を良くして、指で後孔をぐりぐりとゆっくり押し広げる。]
こっちも…まあ、使った事はあるか。そりゃそうだな。
[怖いのは嫌だというけれど、一体何があったのか。 もっとも、さすがにそれを聞くほど野暮ではない。自分だって、他の男との情事を聞きたいわけではない。 随分甘い声を漏らし、声だけ聞いていればすぐにでも達してしまいそうなロイエの髪を撫でながら、呟きに少し考えた]
ん?
(-155) 2019/05/17(Fri) 23時頃
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|
従順ねえ。そりゃもちろんありだが…… あんまり主張がねえのも面白くねえしなあ。 それだったら、話でもしてよく素性知ってる馴染みの女抱く方がよっぽど楽しいぜ、俺はな。
[しかし、指を合わせて入口を広げ、犬の鳴きまねをするロイエを見て、目の色が変わった]
あ、けど待て。今のいいな。すげーいい。 その鳴き方、すげーぐっとくるわ。俺がコボルトだからか?
……それじゃ、遠慮なく。いっぱい鳴いてくれよ、ロイエ。
[子犬のようにせがまれては、男心をくすぐられずにはいられない。 そのまま柔らかなヒップを鷲掴んで後ろを広げ、毛むくじゃらの腰を押し当て、ずぶずぶと。
犬のように四つん這いの方がやりやすくはあるのだけれど、前で抱き合ったまま、ぎちぎちに後ろを押し広げながら、滾る怒張を埋め込んでいく。
全部は埋まりきらなかったかもしれないけれど、ロイエの顔を見て、頬を撫で、様子を見て。ごくゆっくりと腰を動かし始める*]
(-156) 2019/05/17(Fri) 23時頃
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/* あぁ、そろそろ終わってしまいますねぇ
(-157) 2019/05/17(Fri) 23時頃
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[ わたくしの前にいる時の"彼"は黒が好き。 だが、他の場合は違うのかもしれない。 掴みどころのない"彼"らしい回答だった。
ついでのように"彼"の指が口に侵入してくる。 噛みついてやったら怒るだろうか。 試してみるつもりはなかった──今のところは。]
(-158) 2019/05/17(Fri) 23時頃
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|
[ "彼"が指の間に摘んでみせた鮮やかな色は、わたくしが拒んだ贈り物である。 閉ざすことの許されない状態の口腔にそれを押し込まれた。]
ひぅ…っ
[ 味のない果実もどきに蹂躙され、唾液が溢れる。 何度か喉が鳴ったが、飲み込ませるつもりはないとみえ、取り出してくれた。]
(-159) 2019/05/17(Fri) 23時頃
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|
[ が、"彼"はあくまでも最初の指示を完遂させるべく、逆の端にある深い穴へ咥えこませる。 いつものように、これから何が起きるか聞かせられて、わたくしの身体は弾む。
この形を受け入れるのは初めてだったけれど、思い出していた。 あの疼きと蠢動。 "彼"がもたらした熱夢と、その後の虚脱感。
今回は、それで終わりではなかった。]
(-160) 2019/05/17(Fri) 23時頃
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[ 手のひらで、竹の鞭で打擲され、わたくしは縄を軋ませる。
続けたれら、きっとすぐに声をあげてしまうとわかった。 焦がれるような、甘い啼き声を。
痛みからではなく、それがわたくしを呼んでいるようなものだから。*]
(-161) 2019/05/17(Fri) 23時頃
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