24 ロスト・バタフライ
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ペラジーはアイリスを占った。
アイリスは人間のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ピッパ、ヨーランダ、ロビン、フィリップ、ニール、コリーン、アイリス、レティーシャ、ペラジー、ノックス、トニーの11名。
|
ああ、良かった フグじゃないのか もしフグだったら、悪霊に会うより早く皆殺し状態 私大量殺人犯になる所でした
[はぁ、ほっと致しました。水質が少々悪いくらいならば、きちんと火を通したら問題ないだろうと想います。]
果物、収穫に参ります お二人の分も作りますから、ぜひご一緒にお食事をどうぞ デザートは、どんな物がよろしいでしょうか?
(0) 2011/01/27(Thu) 02時頃
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賑やかなのは慣れないわ。
[ぽつり、と妹にだけ零す言葉]
だけど、なんだか昔を思い出す。
[まだ町娘だった頃、明るい所作で暮らしていた頃]
……。
[悪の娘達は、町を追い出され、逃げるようにこの地に来た。 それも運命だったと思うけれど、 未だ罪悪感や背徳感に似たものが拭えない]
(-0) 2011/01/27(Thu) 02時頃
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約束は、友達?
[切られた会話、見送りにちいさい声]
… 逢えるといーねー?
[笑うみたいな声のままで、けど、のせる色は いつもの落ち着き無さよりすこし大人しい]
(-1) 2011/01/27(Thu) 02時頃
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……
[そっ、と包み込むように両手を伸ばせば]
ありがとう
[小さな声で礼を述べた。]
―――
[後は紅茶を時折、咥内へ流しては >>160 主に視線は少年を中心に動いていた。 室内の隅で、じっと行方を見守るように。]
―― 回想・了 ――
(1) 2011/01/27(Thu) 02時頃
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/* 悪霊に会うより早く皆殺し状態wwwww 噴いたwww
(-2) 2011/01/27(Thu) 02時頃
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このような場所にいる魚とは、些か興味がありますね。食糧事情含め、必要なことでもありますし。
[いまだ空腹感は見受けられないが、どこか飲食物を体が求めていることを、先ほどの紅茶を飲んでから感じた。]
>>1:265なるほどね、彼はそんなことを言っていたか。配慮については…あったかなあ。
[気兼ねなく話す仲だとは思っている。踏み込む性格なら注意はあり得よう。が、今はあまり思い浮かばなかった。]
(2) 2011/01/27(Thu) 02時頃
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[フィリップと離れて、暖炉のある部屋に戻る。 鞄が占拠している椅子に、ぴょん、と乗って]
くあ。 ごーはーん…
[眠たげにあくびして、膝の上にのせた布鞄を両手で抱きかかえた姿勢のまま、うつらうつら首が*船をこぐ*]
(3) 2011/01/27(Thu) 02時頃
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―― 現在・湖畔の小屋 ――
ごちそうさま。
[飲み終えたカップを手に 独り零す声は誰に向けたものだったか。 誰が小屋へ入り、誰が出て行っても 視線を遣るのみで一定の位置から動こうとしなかった。]
…………そう。
[只、何かに納得したように一つ頷いた。]
(4) 2011/01/27(Thu) 02時頃
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―――、怖い?
[賑わいの中。 聞いた姉の声に、小さく高い声を返す。]
久しぶり、だものね。
[彼ら、を見遣っては 眸を細め、零す言の葉は過去へ舞い踊る。]
(-3) 2011/01/27(Thu) 02時頃
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心配しないで。
[流石にフグ、という事はないが、 ロビンには話さぬけれど、湖には散骨したものもあり、 或いは其処で溺死した者もいる―――と。 知らぬほうが幸せなこともあるのだ。]
野苺がなっているかもしれない。 良かったらどうぞ?
[天然の野苺が甘酸っぱくて美味しいのだ、と僅かに微笑む]
(5) 2011/01/27(Thu) 02時頃
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――…少しだけ。
[静寂から賑わいに変わった墓地。 環境の変化というのは少なからず緊張を伴うものだ。]
彼らがこれからどんな生を――或いは死を辿るのかと思うと
[あの悪寒に違いはない。必ず犠牲が生まれる。]
……でもこれも運命ね。
[彼らの、そして自分達の。]
(-4) 2011/01/27(Thu) 02時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/01/27(Thu) 02時頃
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/01/27(Thu) 02時半頃
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ほぅ、野苺 ジャムにすると、なかなかに良い味が出るのですよ 小麦粉があったなら、オーストリア料理も作りたいです
[皆様が死亡する事がないのなら、大丈夫でしょう。ですが一度、最初に毒見をしようと心に決めたので御座います。]
ではごゆっくり 収穫致しましたら、すぐに夕食に致しますから
(6) 2011/01/27(Thu) 02時半頃
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……
[姉とロバートの遣り取りを見る。 沈黙の中、胸に秘める思いは眸にすら浮かばない。]
此れも、久しぶりね。
[独りごちると、微かに口許に笑みを浮かべた。]
(7) 2011/01/27(Thu) 02時半頃
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そう、ね。
[緩やかな頷き。 彼らを、ふらり見渡した。]
………
[後は何も、言わないまま。]
(-5) 2011/01/27(Thu) 02時半頃
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…―――
ああ、イライラする
今すぐにでも、引き裂いてしまいたい
(*0) 2011/01/27(Thu) 02時半頃
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ニールは、ふとサイモンは件の人に会えたのだろうか気になった。**
2011/01/27(Thu) 02時半頃
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>>1:264
うーん、困るか。
膝小僧擦りむいたくらいなら、 そうかもねぇ
つまんない…か。 僕は心細かったよ。 そういう時に誰かが傍に居てくれると 楽しいよりは、ほっとして…
[困ったように下がる眉。口許拳を宛て少しの間]
(8) 2011/01/27(Thu) 02時半頃
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[口許宛てた拳開いて、こそり内緒の話]
少し泣きたくなったよ。
(-6) 2011/01/27(Thu) 02時半頃
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うん、わかんないか。
[トニーの満面笑みに 口許宛てていた手で髪をくしゃりと撫でやる。 くるりと回る様子に瞬き、重なる質問に考え込む>>1:267]
…トニーの言う通りかな。 話して、何が起きても構わないと思わなければ話さない。
[見上げる視線、うん?と首を傾げ。 トニーへ向いていた視線、窓の外の霧の中へと移る]
埋めてあげられれば、良かったな。 悪霊でも、何でも。 そう思ってるよ。
[うん。と、静かに頷き視線が戻る]
(9) 2011/01/27(Thu) 02時半頃
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[約束。 何か納得したように頷くから、また頷いて>>268]
ロビンに同じこと言ってみるといい。
[雑魚寝で良いというトニーを 通りざま軽く小突いてから物置へ向かった]
(10) 2011/01/27(Thu) 02時半頃
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[そうだよ。 問いに答えるように、 懐かしげに穏やかに細めた目]
笑って、逢いたいな。
トニーもね。
良いことがありますように。
[ありがとう。 大人しい声にやさしさ感じて、 小突く力はごくごく軽く、撫でるに似た]
(-7) 2011/01/27(Thu) 02時半頃
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お願い、ね。
[食料の準備くらいは此方でも出来るのだが ロビンが先立ってしてくれるというのなら、それに甘えて。]
……
[ゆら、と人々を見渡した、後 欠けた数名の行き先を思案するが、 追いかけるまでには至らない]
(11) 2011/01/27(Thu) 03時頃
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/*
そして、寝室でまだ迷っている…! ひとまとめに放り込んでおくのがいいのかな…。 別けた方が個別の話に融通が利いたり、多角になりすぎないで済むのだろうか。
(-8) 2011/01/27(Thu) 03時頃
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―― 森 ――
はっ はっ くっくく…―――
[胸の中に、炎が灯ったように熱い。もう少しだ、もう少し待ちなさい。胸の炎よ、私の魂の業火よ。静かな夜は、もうすぐ来る。もうすぐ、静寂が私の元に舞い戻る。耳を失った私の、静寂はヘッドフォンの中に。]
はぁ はぁ はぁ…――――
ああ、イライラする
[ふぅ、と大きく息を吐き、表情はまたいつものそれに戻る。]
違う、まだ戻っていない
[軽く果物を収穫し、私は湖の小屋に戻りました。]
(12) 2011/01/27(Thu) 03時頃
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/* なんということでしょう。 進行考えてのさっくりCOなんだろうか。か。
ろびーーん。
(-9) 2011/01/27(Thu) 03時頃
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姉さん。
[ちら、と姉を一瞥した。 そして視線は小屋の扉へ。]
ちょっと。
[自分は此処から一旦、出る、という声。 最低限の言の葉を残し、ゆらりと小屋の外へ。]
(13) 2011/01/27(Thu) 03時頃
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ん。
[妹に視線を向けられ、小さく頷く。 妹の後に続いて小屋を後にする時、ロビンとすれ違うか。]
ちょっと失礼するわね。
[言い残して、小屋の外へ。 妹の後を追い、小首を傾いだ]
(14) 2011/01/27(Thu) 03時頃
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―― 湖畔の小屋前 ――
……
[白闇は変わらず無機質に身を包む。 彼方の光景はこの眸では視認出来ない。 何処までも続く、不確か。]
ん。
[何処からか現れた蝶。 一羽が周囲をはらはらと羽ばたけば 薄っすら笑みを浮かべた。]
(15) 2011/01/27(Thu) 03時頃
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ヨーランダは、ロビンとすれ違うなら眸をちら、と向けるだけ。
2011/01/27(Thu) 03時頃
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/* サクラ大戦の歌謡ショウの映像に見入っていた……ごめんw
(-10) 2011/01/27(Thu) 03時頃
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―― 寝室 ――
[寝室には2段ベットが2つ。 足りない分は物置から古びたソファーを運び出し寝室の隅へと置いた。 窓を開け寝具の埃を叩き出す。汲んできた水で床にモップをかける。 ロビンほど細やかで行き届いてなくとも、 女子供が寝泊りするにはそれなりに清潔にはなったろうか]
湿気がなぁ…
[ふっくらとはいかない寝具。 据え置きのストーブへと充分な薪を用意しておいた]
そろそろ向こうも支度出来てるかな。 このまま、何も…
[希望的な憶測、全て口に仕切れずに。 ため息。組んだ手は祈りの形に似ていた]
(16) 2011/01/27(Thu) 03時頃
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―― 小屋付近 ――
…――――?
[霧の中、小屋に戻ろうとしておりました。私の肩には、蝶が一匹。私から離れる事もなく、ひらりと舞います。小屋の近くにたどり着いた時、人影が小屋から出る所を見ました。もうすぐ食事だと言うのに、何処に行くので御座いましょう。]
仕方ない、一人分は作るのを後回しにしましょうか
(17) 2011/01/27(Thu) 03時頃
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―― 湖畔の小屋前 ――
[蝶々が舞う、ひとひら。 妹の傍を舞い、彼女に笑顔を齎すならば 己の元にも蝶を引き寄せるよう導いて]
人々には聴かせられない事?
[そっと妹へ顔を近づける]
(18) 2011/01/27(Thu) 03時頃
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―― 小屋 ――
只今戻りました
[胸の熱さが、今はもう収まって。表情はいつもの通りに、台所に戻ります。いくつか収集した果物の中から、柑橘類であろう果物を切り、フィレ・ド・ペルシュもどきにそえたので御座います。]
皆様、よろしかったらどうぞ 満足な食材が入手出来ませんで、味の方は保証しかねますが
(19) 2011/01/27(Thu) 03時頃
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別に。
[蝶は周囲を舞い踊る。 緩やかに首を左右に振ると 当て所なく歩き出した。]
只。 皆で同じ食卓を囲めば、 その分だけ、辛さも増してしまうでしょう?
[蝶は甘えるように右手の甲に止まる。]
(20) 2011/01/27(Thu) 03時頃
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ああ……
[妹の素っ気ない気遣いに、 僅かに視線を落とした後、口の端を上げた]
二人が当たり前だったものね。 [妹の後をついて歩きながら]
人と慣れ合うのは、こわい。
[得れば失う。自然の条理。 隠れて暮らしていた。 二人ぼっちで、一人じゃないという愛しい感覚で。 それに慣れ過ぎて、新鮮なものに怯えているのだと思う。 それは前進を止めた、隠居の心理。]
(21) 2011/01/27(Thu) 03時半頃
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おや、おかえり。
[暖炉の間に戻れば、ロビンが外から戻ったようだ。 いつもどおりの顔。何も気づかず手にした果実に笑みを浮かべる]
また何か増えたのかい。楽しみだな。 ああ、掃除終わったからいつでも休めるよ。 トニーはソファーになるけど、転げ落ちないようにね。
[男らの毛布を部屋の隅へとまとめて置いて。 サイモンの分だけすぐ手に取れる位置へ]
(22) 2011/01/27(Thu) 03時半頃
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姉さんは臆病だもの。
[歩む歩幅は狭い。 遠方を見遣っても白闇が遮ってしまう。 幾ら前進しようとも終わりの無い、果てのように。]
………私も人の事は謂えないけれど。 今までも、今回も、そう。
片羽を捜す事は、 代償よりも難い事。
人の心は繊細だもの。
[姉ですら、今のように受け入れられるまで どれほどの壁を越えたろうか。 白闇を見つめる眸は、遠い。]
(23) 2011/01/27(Thu) 03時半頃
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こんな立場に居たら、誰だって怖いに決まってる。
[それを見せまいと、人々の前では番人として振舞う。 脆弱な心の隙間を見透かされた様で、弱く笑った。]
ううん。 私達の立場でなくても、 人々だってきっと。
[片羽を未だ得ぬ人々は、代償だけを抱えている。 人と人として顔を合わせ言葉を交わすことで それは一寸は薄れるかも知れないけれど、 最終的に生きて此処を出るには片羽を見つけねばならない]
―――ひとりはこわいからひとをもとめる。
[そ、と妹の手を取って、立ち止まらせようとするように]
(24) 2011/01/27(Thu) 03時半頃
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まさかこんなに豪華な食事が出来るとは思ってなかったよ。 ありがとう。
[ロビンや釣りをしてきたノックス達へ、ほっこり笑う]
あれ、ピッパとヨーランダは食べないのか。 出来立てが美味しいのにね。
[無い姿に残念そうに呟いて。 食卓が狭ければ女子供ら先に促し、後から手をつける]
ロビンも一緒に食べないかい。 ここはお屋敷じゃないんだし、 同じに食べ終えた方が手間はないだろう?
[言っても聞くかは判らず。一度断られれば再度強請りはしない。 食前の祈りを捧げた後、綺麗にたいらげた*]
(25) 2011/01/27(Thu) 03時半頃
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不思議、ね。
[手を取られれば、立ち止まる。 ゆっくり振り返り、姉の眸を見つめた。]
姉さんが、私の片羽でなければ。 私はきっと、明日にも消えてしまう。
[もう一方の手を伸ばし、 触れるは服越しに在る、姉の痣。]
けれど、生きたいが為に羽を求めるなら 其処には何が、残ると思う?
[悲しげな声で、首を傾いだ。]
(26) 2011/01/27(Thu) 03時半頃
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[緩く手を絡めた、侭 妹の眸を見つめ返す。 淡い、色合いの瞳に、吸い込まれそうな錯覚を抱く]
私だって。 ヨーランダが片羽じゃなきゃ――きっと。
[触れる、伝う、指先の感触。緩く目を伏せて]
それは綺麗なものかもしれない、強さ、祈り、命。 それは醜いものかもしれない、弱さ、蔑み、命。 よくは分からない。
けれど――私は生きたいと願うことを肯定するわ。
[妹の悲しげな声を拭うように、はっきりと、言って。 そっと片手を妹の頬に触れさせ、撫ぜ、顎を緩く掴む]
生きているから残る欲も、……ね。
(27) 2011/01/27(Thu) 03時半頃
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願いは一つじゃ、無い。 姉さんが悪霊、と呼んだものにも。
私達にも。
[姉の言葉に一つ、頷いた。 触れる指先が滑り、顎を掴んでも抵抗はしない。 眸をそっと、閉じるだけ。]
綺麗なもの、醜いもの。 人の前に沢山の物が映れば、 どれが本当か、分からなくなってしまいそう。
この、 ―――――、場所のように。
(28) 2011/01/27(Thu) 04時頃
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/* お国自慢ゲキテイが(ry
歌謡ショウの余韻が残ってて いまいちシリアスモードのエンジンが掛からないw 私たちは絶対に負けません!
(-11) 2011/01/27(Thu) 04時頃
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……そう、ね。
私が感じている物が偽りかもしれなくて、 それは決して"悪"とは言い切れないのかもしれない。
眼に見えるものが全てじゃない。
[この場処の様に、と、見失う風の色合いに、 絡めた手を離して妹を強く抱き寄せた]
―――私という存在は、 醜くても綺麗でも、 何であろうと貴女の姉で、片羽よ。 それだけは見失わないで。
[言い切って、触れさせる唇。 この温度だけは、感覚だけは確かなのだ、と]
(29) 2011/01/27(Thu) 04時頃
|
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ん。
[触れ合う唇。 鼻から漏れた小さな呼吸。 やがて唇が離れれば小さな声で囁いた。]
眸を閉じても、此れだもの。 見失う方が、難しいものもあるのね。
[くすくす、と小さく笑うが]
―――
[矢張り、言葉に詰まり垣間見せる面は芳しく*無かった*]
(30) 2011/01/27(Thu) 04時頃
|
|
だって、 …欲しいんだもの。
[唇を離しては弱く笑って、 続く言葉を待ってはみるが、]
……ヨーランダ。
[その表情に差す陰りのようなものが魂を震わせる。 その場で、求めるではなく包みこむ様に、 ゆるく抱き寄せ、髪を撫ぜる。
魂を分かち合った二人は時にこうして共振する。 それを少しでも、和らげようと**]
(31) 2011/01/27(Thu) 04時頃
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|
>>19私も頂きますぞ。空腹の感覚がないのは怖いことなのですよ、必要なものを必要というサインを失っている状態ですからね。
[受け取った食事をいただく。]
これはなかなか…。未知の材料でこれだけのをよく作りましたな。流石と申しましょうか。
(32) 2011/01/27(Thu) 09時頃
|
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/01/27(Thu) 09時半頃
|
― 湖畔の小屋 ―
[皆が食事を始めた頃、わたくしはひっそりと小屋を出ました。 足は自然とあの墓地へと向かいます。 まるでお前の居場所はここだと、謂わんばかりに。
そして、最初に座っていた墓の前まで来て。 わたくしは眼を見開くのでした]
……この、名前。
[墓石に刻まれた死者の名前は………のもの]
どうし、て……?
[震える声が唇をついてでます]
(33) 2011/01/27(Thu) 10時頃
|
|
[自分とレティで釣り上げた魚に、更に果物が加えられ。 食卓を彩る鮮やかな料理に、目を見張る。]
うわぁ、すごいなぁ。 僕たちが釣ってきた魚が、こんなに美味しそうなものに変化した。 ねぇ?レティ。
[共に連れ立った金髪の少女にふいに目をやれば、彼女はどういった反応を示すだろうか。 しばらく緩やかな時間を過ごしていると、ふぁ、と漏れた大きなあくび。 散々歩いたせいもあり、疲れが出てきたらしい。]
雑魚寝、平気平気。 じゃぁ僕もおやすみなさい。
[ソファーに横たわり寝息を立てる少年の髪をくしゃりと撫でると、 フィリップが用意してくれた>>22毛布を一枚いただき、部屋の隅でごろんと横になった。 でかい図体が横になる様は、割と邪魔かもしれない。]
(34) 2011/01/27(Thu) 10時頃
|
|
[おそるおそる、手を伸ばします。 墓石に触れて、そして刻まれた文字をなぞって]
――…嗚呼。
[わたくしは深く深く、嘆きの溜息を吐くのでした]
(35) 2011/01/27(Thu) 10時頃
|
|
―深夜―
[明かりが落とされた部屋で、ひらひらと舞う蝶の姿。 それは一度自分の肩に触れて、また離れる。]
…?
[ふと目を覚まし、それを目で追っていると。 蝶は寝室の奥にふらりと消えていった。 あそこには女性が眠っているはずだ。入るのはためらわれたけれど。 導かれるように、ふらふらとした足取りで蝶を追いかける。]
(36) 2011/01/27(Thu) 10時頃
|
|
蝶々。 なんだろう、僕のこと、そんなに気になるの?
ああそうだなぁ。
この蝶は死者を好む、なんて設定。
――――面白いかもしれない。
(*1) 2011/01/27(Thu) 10時頃
|
|
―寝室―
[音も立てず、声も立てず、静かに寝室に入る。 蝶はひらひらと弧を描き。 やがてレティーシャの傍に留まると、すぐに興味もなさそうに離れていった**]
(37) 2011/01/27(Thu) 10時頃
|
|
わたくしはただ……あの人に逢いたかっただけ、なのに。 これは罰だと言うの?
[墓石を何度も撫でます。 その文字が消えてなくなればいいというように。
いまだ記憶は霞がかって、その霧の向こうに浮かぶどうしても逢いたかったあの人の姿ははっきりと見えません。 でも、判ってしまったのです。
なぜ自分が此処に居るのか。ここで何を為すべきなのか]
(38) 2011/01/27(Thu) 10時頃
|
|
/* これサイモンのキリングどうするのさ。
そして勝手に占い騙りをしだす僕。
ついでにロビンCOしちゃったー!!!もう1人がLWかな? */
(-12) 2011/01/27(Thu) 10時頃
|
|
/* コリーンが狂人だろうか。*/
(-13) 2011/01/27(Thu) 10時頃
|
|
[だけど――
それは神の意思に背く事。 たとえ、わたくしの魂がすでに穢れていたとしても。 他のみなさんを――ロバートやフィリップを、同じ闇へと落としていい訳ではないのです]
どうすれば、良いの……?
[うなだれ、崩れ落ちる身体。 聞こえるはずのない聲へと、わたくしは問わずにはいられなくて呟きます。 返って来るはずのない答えを望んで――]
(39) 2011/01/27(Thu) 10時半頃
|
|
…――――
私は、一足先に毒見を致しましたから 一応、私はまだ大丈夫なようだし、死にはしないかと
[真顔で事を言いながら、私は皆様の食事が終わるのを待ち。食事が終わったのなら、食器を洗います。こうしていないと、私は]
…――――
(40) 2011/01/27(Thu) 11時頃
|
|
―― 深夜・台所 ――
ああ…――――
[胸が熱い]
イライラする…――――
[大事な物を]
それもこれも…――――
[取り戻すために]
貴様達が悪い
(41) 2011/01/27(Thu) 11時頃
|
|
[誰もいない墓地に、啜り泣く女の鳴き声が響きます]
――……やるしか、ないのね。 この穢れた魂は、あの方たちのために捧げるために此処にあるのだから。
[眦に浮かぶ涙を拭います。 心を決めなければなりません。
わたくしを導いて下さるあの方たちへと殉じるか。 それとも、神の子として抗うのかを]
嗚呼……。
[それでも、唇からは震える声が洩れ出るばかりで]
(42) 2011/01/27(Thu) 11時頃
|
|
[ヒラリ、私の肩に蝶が止まる。そう、私は蝶が好きだ。私の世界に必要な物、それは静寂。静かな眠りを、静かな日々を、何もない日常を、求むる事が悪だろうか。あるべき物を、あるべき姿で、あるべき場所に。そう思うのが悪だろうか。いいや、悪なのかもしれない。行動も、行動理由も、正義とは言い辛い。それでも構わない、何の問題もない。他者から悪逆と罵りを受けようと。残虐非道をさげすまれようと。私は一向に構わない。静かな夜を、再び我が手に。]
君達が悪いのだ 死者に会いたいなどと、夢を追うから 会いたいとすら思ってもらえない魂は、どうしたらいい
静かに眠っていた魂は、君達が歩く度に起こされて 代償だ、代償だと何かを支払う度に 悲しみを纏った蝶達が、その数を増やしていく
死者の世界は、死者の物 生者がそこに踏み込む代償は、本来たった一つしかないのだ そいつを支払って頂こう
(43) 2011/01/27(Thu) 11時半頃
|
|
[ひらり、と。 黄金の蝶が舞います。
金の鱗ぷんの軌跡を靡かせて、ひらりひらりと]
……ま、って。
[わたくしは慌てて立ち上がると、その蝶を追いかけます。
蝶は道標。 わたくしの歩むべきを示す、みちしるべ]
(44) 2011/01/27(Thu) 11時半頃
|
|
[黄金の蝶は小屋の中へと入ると、 真っ暗な台所の中に立つ人物の肩へ、ふわりと舞い降りました。
それと同時に、わたくしは理解します。
霧がかった記憶の中、逢いたいと願っていた人の姿が誰のものであったのかを]
(45) 2011/01/27(Thu) 11時半頃
|
|
…――――?
[どうやら、まだお休みになってない方がいらっしゃったよう]
コリーンお嬢様、如何致しました? こんな夜遅く、危のう御座いますよ
(46) 2011/01/27(Thu) 11時半頃
|
|
…………。
[ロバートの言葉に、銀の髪を揺らして。 ふるりと首を振ります。
この身に危険が及ぼうとも、構わないと言う様に]
ロバート……。 良いのです、もう。
わたくしは決めたのです。 あなたに、この魂を捧げると。
(47) 2011/01/27(Thu) 11時半頃
|
|
お嬢様…――――
私に捧ぐと言う事が、どう言う事か 理解出来ているのですか
もしそうなら、こちらにどうぞ 私の心を、私のする事を教えて差し上げます
[彼女の方に、右手を差し出し。もし手を取るのならば、私の中にある「怒りの炎」の一端を、彼女に語ろうと思う。]
私は、恐ろしいですよ
(48) 2011/01/27(Thu) 12時頃
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ええ、全てを理解してわたくしは、今ここに居るのです。
[差し出された右手に、そっと自らの手を重ねます。 見る者がいたならば、それは甘やかな仕種に見えるやもしれません。
わたくしは恭しくその手を取り、そっと頬へ寄せました。 どのような恐ろしい事で合っても構わぬと言うように]
(49) 2011/01/27(Thu) 12時頃
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ならば、構わない…――――
共にいらっしゃい、静かな夜を取り戻すために
私はIra…イーラ… 憤怒の炎に身を焦がし、自らを焼き、友を焼き、他者を焼く
この先貴女に、幸福などない あるのは苦しみと悲しみ そして、その後に来る長く静かな夜
身勝手な夢を見る生者に、正しい報いと代償を
[微笑み、と言う器。静かな眠りを壊す者に対する憤怒の魂。きっと私が、最たる破壊的悪。そんな私の右手が、彼女の頬に寄せられていく。そっとなでる私の手には、熱などないと言うのに。]
いらっしゃい、今から一人、正しい代償をもらいに行く
(50) 2011/01/27(Thu) 12時頃
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幸福など、要りません。 わたくしの望みはあなたに逢えた事で、今就実したのですから。
[頬寄せたロバートの右手。 それはとても冷たく、それでいてとても熱く感じるものでした。 憤怒の炎と彼が口にする通り、 まるで氷のような冷たさの中に青い炎が燃え盛っているかのよう]
代償……。
[ごくり、と思わず喉が鳴ります。 けれどもわたくしはもう決めたのです。この魂に殉じると謂う事を]
どこへなりとも……連れて行って下さい。 わたくしはあなたの魂のしもべ。わたくしの魂は、あなたの望むままに。
(51) 2011/01/27(Thu) 12時半頃
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…――――
望み、か
[小さく、微笑みがもれる。そうだ、生者にも望みがある。生きる事すら、その一つだろう。私にも、望みがある。だから殺す、だから壊す、怒りのままに、破壊するのだ。]
そこに、片足を失った男が眠っている 外に出したい、手伝っておくれ
目立つところに、転がしたらいい ああ、小屋の目の前に、樹があったろう そこに座らせよう
しっかり見るんだよ 実体化するほどの魂が、どのような力を持つのか
その後に、チャンスをあげよう 真に私の物になるか、選ぶ機会を
(52) 2011/01/27(Thu) 12時半頃
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[こくり、と頷きます。
命ぜられればそのままに。 わたくしはロバートと二人、示されたその人を運ぶために身体を支えるのでしょう。
二人がかりとはいえ、男の人の身体を運ぶのは大変です。 額に汗の玉を浮かべながら、辿りついた大樹の下。 謂われたとおりに眠る男の人を座らせました。
そして瞠目します。かの怒りが齎す力を]
(53) 2011/01/27(Thu) 12時半頃
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ありがとう、助かった 正直、今日は疲労したんだ
皆をここに集合させたのも、この時のために 死者の怒りを買った生者に、反省の機会を与えるために
[片足のない男は、深く眠る。永久の眠りだとは知らず。明日にはまた目が開くのだと信じ。そうさ、大きな声を出されると意味がないんだ。だから食事を振る舞い、寛ぎをあたえ、ゆっくり眠ってもらったんだから。]
おやすみ 今日から君も、この墓地の住人だ
[座った男に、そっと唇を寄せて。右手は、声を出さぬように喉を掴み。唇が重なりあった時、じりじりと音がした。何かを焼く、嫌な臭いがする。男は目を見開いたが、最早遅く。体内に宿った熱さは、次第に彼を動かなくした。断末魔すら、私の唇に阻まれたままで。完全に動きが止まった頃、私は彼から唇を離し。ほぅ、と、深い息を吐いた。]
臓腑を焼く、と言うのは痛いんだ 生涯感じる必要のない痛みだから
[ああ、感じる、私の怒りが和らぐのを。これできっと、暫くは大丈夫。破壊衝動も、随分と我慢出来るだろう。]
コリーン こんな私の口付けを、受ける気が御座いますか?
[本当は、私の怒りの炎は暫く外に出る事はないのだが]
(54) 2011/01/27(Thu) 13時頃
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[名前も知らない男の命が、今終わる。 薄紅色の眸は瞠目したまま、 その儀式にも似た口接けが終わるその時まで、わたくしは瞬き一つせず見詰めていました]
臓腑を……。
[焼く、と呟いて。 昔聞いたことのある話を思い出します。
この世界で一番苦しみを伴う死に方は焼死であると。 生きながらに焼かれ、己の肉が焦げる匂いを嗅ぎながら死んでいくと言うのはどのような心地なのでしょう。
ちらり、と。生終えた男へ視線を投げます。 見開いた目が何を思うのか、わたくしには最早判らぬまま。
ロバートの方を再び見やり]
(55) 2011/01/27(Thu) 13時半頃
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――あなたがそれを望むのなら。
[わたくしは、嬉しさから。 ふわりと、子供の稚さで微笑むのでした]
(56) 2011/01/27(Thu) 13時半頃
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くくく…―――― あははっ、いや、失礼
貴女は、本当に私の味方をして下さるようだ よろしい、信用する事に致しましょう
[私の元々の記憶、人格の殆どは、自らの憤怒の炎に焼かれ、残りカスのような物しか存在しない。だから、私はこの方がどうして私に味方するのか、一切わからないのだ。出来るなら聞きたいと思うが、自分から聞くのも無粋だろう。]
こちらにどうぞ、コリーン このままここにいると、貴女も疑いを受ける お話の続きは、人の来ない所で伺います
朝、皆が起きるより早く小屋に戻りますが それまでは、貴女との時間を楽しみたい
湖畔に参りましょう 雰囲気も、随分と宜しゅう御座いますよ
(57) 2011/01/27(Thu) 13時半頃
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[味方と謂われ、わたくしは少しだけ首を傾げました。 味方と謂うよりも、魂の殉教者だと。思っていましたから。
きっと彼は憤怒の炎に全てを焼かれ、もう覚えていないのでしょう。 どんなにわたくしが彼に逢いたかったのかも。
なにも、なにも……]
湖畔……ですか? そうですね。きっと夜の湖は、綺麗。
[頷き、寄り添うように二人で湖畔へと向かいます。 一つの命が失われた事など忘れてしまったかのように。
今はただ、この一時だけが大事だと謂わんばかりに]
(58) 2011/01/27(Thu) 14時頃
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そう、湖畔
ここは霧深く、星も太陽も輝く事はありません だが、代わりにこの蝶達が、私達を彩る事を惜しみますまい
私の、大好きな場所です 静かで、美しく、雄大な場所
[彼女の肩を抱く事は、許される事だろうか。なんとなく、そうする事が正しいような気がしたのだが。私にはその理由がわからないし、その意味もよくわからない。あるのは炎、イーラの炎]
コリーン、貴女の事を聞きたい 私は生者の声を、邪魔な物だと想っておりました だが、貴女の声は随分と穏やかに聞く事が出来る
たまに、そう言う特殊な物がある 墓守の姉妹のように、私の怒りを煽らなかった者達もいる そういう者の話は、伺いたいと思うのですよ
(59) 2011/01/27(Thu) 14時頃
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[ひらひらと舞う蝶の軌跡が、きらきらと湖面に反射して。 まるで夢の世界に居るような美しさでした。
わたくしは隣のロバートへと寄り添うように身を寄せます。 遠い昔、肩を抱いてくれた時のように]
わたくしも好きになっても良いですか? あなたが好きだと言うこの場所を。
[ゆっくり振り向いて尋ねます]
わたくしは……ただの罪深い女です。 わたくしは自身の願いのために、他者を犠牲にして、此処へきました。
そして、今も。 あなたと共に居たくて。その為に何人の人が犠牲になろうとも構わないと。 そんな……罪深い穢れた女なのです。
(60) 2011/01/27(Thu) 14時頃
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どうぞ、好きになって下さい 美しいでしょう、静かな夜という物は
[懐かしい、と言う感覚はない。ただ炎の中の灰が、ぱちぱちとくすぶるのだ。何が理由か、私にはわからないのに。]
罪深い? 私以上に、罪深いと? 私は今し方、一人の命を頂いたばかり 今後も、いくつも魂を奪いましょう
その罪に比較したならば、微々たるもの
そんな貴女が、穢れたと言うのなら 私は地獄の底の、血の沼よりも汚らしい
人に「悪」と呼ばれる存在なのですから、私は 私の罪を見るのが貴女なのならば 貴女の罪も、私は見たいのですよ
(61) 2011/01/27(Thu) 14時半頃
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あなたが望むだけ捧げましょう。 あなたの怒りを絶やさないように、幾つもの命をあなたという炎にくべましょう。
[たとえ「悪」だと他の誰に罵られようとも、 わたくしの想いは、魂は最早捧げられてしまったのだから]
……わたくしの罪は、いつか。 あなたが思い出して下さったときに――
そしていつか。わたくしにもあの甘美なる口接けを。
[下さいませ、と囁いて。 今はこの美しい湖を、二人見詰めつづけるの*でした*]
(62) 2011/01/27(Thu) 14時半頃
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…――――
はい、期待しておりますよ 私がこの身を保つには、怒りの炎が必要なのだから
そろそろ戻りましょう 静かな夜が終わり、生者の時間が来る
私は、正体を知られたくはないのでね 静かな夜を取り戻すには、まだまだ時間と信用が必要だ
[甘美な時間は、また後の事に致しましょう。静かな夜、美しい蝶達、墓と言う私達の住居。私の大好きな世界。そこに雑踏は必要ない。]
思い出す事が、もしあったなら その時は、貴女にも差し上げますよ 地獄の業火の残り火を
―― 小屋へ そして夜は明ける ――
(63) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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―朝・暖炉のある部屋―
んん…。
[いつもと違う寝床の感覚に身じろいで、ぼんやりと目を覚ます。 はてここはどこだろう、と考えて、一瞬。自分が迷い込んだ森のことを思い出した。]
ああ、そうだ。 僕、おつかい、が…。
[まだ寝ぼけているのだろう。ごそごそと床に手を彷徨わせ、探すのは預かった荷物。]
あ。
[ようやく。 はっきりと意識を取り戻し、眉を下げる。]
そうだ。失くしてしまったんだった。
(64) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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[むくりと身体を起こし、辺りを見回せばまだ眠る人たちの姿。 自分の朝は、普段から早い。 何もすることが見当たらず、しばらくその場に胡坐を掻き、ぼんやりと一点を見つめていたが。 ふと、人影が足りないことに気が付いた。]
ええと、 サイモン…だっけ。
[片脚を失ったという、悲愴な表情の男の姿。 身体の一部を負傷した彼は殊更集まった人の中でも目立つはず。 その姿が、ない。]
…?
[嫌な予感がした。]
(65) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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[這うように脚を引きずり、小屋の外へ続くドアを開ける。 目の前には大樹。 そこに眠っていた、片脚を失った男。 見つかってほっと胸を撫で下ろす反面、ぞわりと背筋があわ立つ。 何かがおかしい。]
…蝶、が。
[男の周りをひらひらと纏わる。 まるで自分を導くように、自分の肩に触れてから一直線に。 昨夜、金髪の少女から、すぐ離れたのとは裏腹に。 震えた脚を奮い立たせ、彼の元へ。 朝なのに霧は深く、日差しはどこにも無く。 暗い木陰が眠る男の表情を翳らせ、不気味な静寂を守って。
漂うのは、焦げるような臭い。]
(66) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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あの。 …ねぇ、起きてる?
生きて、る?
[無意識にそう呼びかけて、男の肩を揺さぶれば。 男はどさりと横に倒れてしまった。 目を、かっと見開いたまま。]
ひっ…。
[思わず引きつった声を上げて後ずさる。 開かれた瞳孔。恐怖の表情。 それは既に、生きている者のものではなく。]
(67) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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[2,3歩後ずさった所で足が縺れ、 自分も尻餅をついてしまった。 それでも身体に力が入らず、しばらくその場でがくがくと身体を震わせたまま。 小屋に戻る前に、誰かがそれに気づいただろうか。それとも自分が我に返るのが先だろうか。]
(68) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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あーあ。 イーラ、やっちゃったんだね。
(*2) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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―― 朝・台所 ――
[朝食は、如何致しましょう?卵もない、肉もない、満足な調味料すらない。困りました、スープも作る事が出来ません。一応果物をカットして、朝食代わりにして頂きましょう。小屋の前からは、片足のない男のローストから香ばしい匂いが致しますが、流石にあんな物を朝食に出す事など出来ません。]
ふぅ、準備完了 皆様の起床を待ち、朝食に致しましょうか
一つ毒見を…――――
ん、甘い 一応毒はなさそうだ
(69) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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それにしてもここの蝶達は、なんていい子なんだろう。
僕を、真っ先に死体に近付けてくれるだなんて。
ふふ、皆の顔が見物。少し、退屈しのぎになるかな。
…うん、きちんと死んでる、ね。
(*3) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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ようこそ、サイモン。 死者の世界へ。
(*4) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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ん、やった 美味しかった
[何がだ]
(*5) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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[ふわりと笑い、死体に手を伸ばす。 蝶はひらひらと舞ったまま。 サイモンに届かない掌は宙を舞い、何も掴むことはない。
突然。
キン、と頭の中で何かが鳴った。]
――――…?
(*6) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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[ それは 記憶の留め金が1つ、外れる音。]
(*7) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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あは、美味しかったんだ。
昨日出した、紅茶みたいに。
そうだなぁ。次は僕も食べてみようかなぁ。
もしかしたら、食べたことも無い甘美な味がするかも。
「全ては、思うがままに。」
でしょ?
(*8) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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ああ、随分と甘美な感覚だった 体の芯が、ふるりと振るうような そんな、良い気持ちがしたよ
私は今日頂いた、次は君達に譲るよ どれが良い?
皆、違う味がしそうだ
(*9) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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"あの時"は、味わう余裕も無かったからね。
(*10) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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あの時?
どうした、何か食ったのか? 味わう余裕がない程に、君は急いだと言うのか?
(*11) 2011/01/27(Thu) 16時頃
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うん、食べた。 旦那様を食べた。生きている時に。
どうしてだろう。…忘れちゃった。 まぁ、もういない人のことなんてどうでもいいよね。
[あっけらかんと言う様は、何も気に留めていないよう。]
(*12) 2011/01/27(Thu) 16時頃
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そうだなぁ、どれがいいだろう。
双子の姉妹は君のお気に入りだから、君に取っておいてあげる。
食べたら面白い人がいい。
片羽を得た人でも、得られず絶望した人でも、誰かの片羽になった人でも。
きらきらと輝く人を食べたら、美味しいかも。
…そうだ、ガウにも聞かなきゃね。
(*13) 2011/01/27(Thu) 16時頃
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/*これもしかしなくても少女から見たら狼透けまくりだよなー*/
(-14) 2011/01/27(Thu) 16時頃
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ああ、昔の事など気にする事もない 私など、旦那様の顔も、もうわからない そんな人間を気にした所で、何の得もありはしないさ
[執事、と言う仕事すら、私の魂が記憶した範囲の事しかわからない。だと言うのに、他人のお家事情など、気にするはすもなく]
面白い人、か 片羽など抽象的な物、すぐに見つかる事はなかろうが 生者を少なくすると言うのなら、私には何の問題もない
ああ、ガウ ガウにも、希望があるだろうからな 聞くのは聞こうか、必要だろう
(*14) 2011/01/27(Thu) 16時頃
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―― 霧の中 ――
[妹と視線を交わす。 そ、と妹の胸元を軽く叩いた。]
此処に鼓動が在る様に、
[そして己の胸元を叩く]
私たちは未だ生きている。
[するりと撫ぜ落ちる手]
―――…最期まで一緒だからね。
(70) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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[妹へ、教会に向かう旨を伝え、 霧の奥へと。 妹がついてくるか如何かは彼女に委ねる。
深い霧は前方すらも上手く見えやしない。 蝶々が案内をするように、 進行方向へと舞ってゆく。 霧の中は、人生によく似ている。 何が起こるか分からない]
五里霧中の暗中模索。
(71) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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―― 霧の中の古ぼけた教会 ――
[祭壇以外、手入れを殆どしていない此の教会。 室内に入っても薄ら煙るのは外の霧か埃の所為か。
祭壇の前に行っても、自分は此れと言ってすることがない。 双児は神に背く近親相姦、そして同性愛故に、人々に忌避された]
ねえ、神様。
[それは敬虔な信徒とは程遠い。 何処か皮肉すら感じさせる口ぶりで]
私達の運命を決めたのはあなたですか?
(72) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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[だとしたらどうだろう。 憎むべきか?感謝すべきか?
余りにも残酷な運命だったと謂える。 妹に出会ってからの日々は、相応に辛かった。 だけど―――同時に幸せでもあったのだ。 最愛の人を見つけ、深愛を抱くことが、 こうも幸福なことだなんて識らなかった。
贅沢は言わない。 悲しみも受け入れる。 だからヨーランダという存在だけは 欠けてはならない、欠けて欲しく、ない。 ずっと、傍に居て欲しい。 私から離れないで、恐れても、世界が霧に包まれても きっとその手を握って生きていくから。]
(73) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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私達は何も出来ないけれど…―――
[妹を思う。不器用で、人と接するのが苦手で。]
何でもないヨーランダだって、 私は好きなままいたわ。
[あんなにも純粋で、心根が優しくて、時々見せる笑顔が綺麗な妹。]
運命を信じない、なんて今更言えるかしらね。 だって、それは、いつだって理不尽で、可笑しくて。
……笑ってやれ、この理不尽な運命を。
[浮かべるシニカルな笑み。 戯言だ。と少し悲しげに表情を崩したけれど。]
(74) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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私は墓地の番人。 此の墓地は全ての人を受け入れます。
[祭壇を見上げ、強い眼光を湛えていた]
そして私たちはその人々の行方を見届ける者。 悪霊…いえ、この言葉は相応しくないかもしれない。 害を為すであろう者。それすらも、受け入れ、見届ける。
それがきっと、私達の残酷な運命の終結にも近いのでしょう。
(75) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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―― 回想・昔の話 ――
[ヨーランダと出会ったのは、齢15,6か、 そのくらいの頃だったと思う。
自分は今よりも明るい町娘だった。 初めてヨーランダを見たときの驚きは今でも憶えている]
驚いた。貴女、私にそっくりね。 名前はなんて謂うの?――へぇ。綺麗な名前。
[若さ故に、無邪気さもあって、初めて会ったその時から]
ヨーランダと居ると、なんだかドキドキするのよ。
[想い惹かれていたのかもしれず――]
(-15) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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―夜・小屋―
[食後は多少会話があったかもしれないが、結局眠りについた。]
あの頃は雑魚寝なんてものは、日常茶飯事でしたね。毛布の類いがあるだけ幸せでしょう。
[慣れた手つきと寝付きにて、目を閉じた。]
(76) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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―― 回想 ――
うん、あのね。真剣に聴いて欲しいの。
私はヨーランダが好き。 女性同士なんて神に背くけれど。 それでも好きなの。
[どさり、とベッドに押し倒して、肌蹴させた素肌に、 自分と鏡写しの場処に同じ痣があって――息を呑んだ。 腹違いの姉が居て、生き別れているだとか、そんな話も聞いた。 先に気づいたのは私だったか、ヨーランダだったか。
兎角、材料は揃いすぎていて――― 其れは二人が、双児の姉妹だと謂う事を示していた。]
(-16) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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―― 回想 ――
[二人は秘蜜の関係を持ったけれど、どこからか漏れてしまった。 あの瓜二つの顔の双児は、情事を持っているらしい、と。 神に背いた、――――悪の娘だと]
ひッ……
[噂はあっという間に広がり、町に出れば、石を投げられた。 妹を庇って足に当たった大きめの石は 骨に罅でも入ったのか、今でも少しの痛みを残している。
家財道具なんて持ってくる暇は当然無くて。 双児、身体二つで、町を飛び出し暫し様々な場処を彷徨った。
貧しい放浪生活を経て、 この死者に会える墓地に辿り着いたのは、何年後のことだったか]
(-17) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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―― 回想 ――
[この静かな地が始まりにも終わりにも相応しい。 地に暮らし始め、感情が鈍っていくのを感じていた。 魂、そのものの生気が削られていくとでも、謂うか。 それは妹も似た状況にあったようで。
だけれど二人はいつも一つだった。 喜びも悲しみも全て二つで一つの生き様に変えた。
そうして生まれたのが、この双児の蝶々で**]
(-18) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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|
[幾つかの思い出を脳裡に過ぎらせ、静かに息を吐く。 双児は何故此処にいるのかを、他の人々に語る心算は無く。
静寂の教会で祭壇の前に立ち、 唯、見上げるだけ。
これから起こる出来事が、その結末が、 幸福に終わればいいと願いながら**]
(77) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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|
/*
盤面考えなきゃなあ。 さあて。
おいらが手を広げられそうなのはフィリップと、 ぺラジーはいーけるかな?どうかな。 でもそこは動かないとしょうがないね。
双子襲撃もありだけどなあ。 というか赤3なら、さくさく赤落ちたほうが 安定する気もするわけで悩むね。 狼2表にでちゃうと面白くないかなあ。なやむなやむ。
現状で、あまり動きが見えてないのが、 アイリスとぺラジーかな。 レティはノックスと多少縁がつながりかけ。 ニールが降霊ぽい。ぺラジーが占い。
(-19) 2011/01/27(Thu) 18時半頃
|
|
/* 魔女襲撃は村側にきっつい? どーうかなあ。 おいら襲撃とか吊りとかありありじゃね?と思うけど いつもの死にたがりかな。まあいつ死んでもいいや。 吊られて死んでたら墓で適当に補間しよう。
村人x1:サイモン 占い師x1:ぺラジー 降霊者x1:ニール 医師x1 魔女x1 少女x1:フィリップ・アイリス・レティ 狂人x1:コリーン 首無騎士x3:おれ・ノックス・ロビン 片想いx2:ピパ・ヨラ
客観で、いまのところ、おれ・フィル・アイリス・ノックス・レティが、なんだかわからない生き物になっているはず。ううん。基本、各自どこも縁故薄いからなあ。復活薬、つかーって、もら える かなあ。怪しい!
(-20) 2011/01/27(Thu) 18時半頃
|
|
/*
この構成でフィリップが少女だったらおれは爆笑するかもしれん。
医者かなあ。医者か?なあ。 医者はなんていうか、いても役職的な意義が あんまり無いから襲撃ありなんだけど、 フィリップ襲撃はもったいない かなあ?のライン。 でもこれはおれ視点だからかもしんない。 話しすぎですねそうですね。他所と話しに行けよという話ですね。そうですね。
(-21) 2011/01/27(Thu) 18時半頃
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|
/*
アイリスぺラジーを残してよさそうかを考えてこよう。
表の吊りの動きも考えないとね。 双子に票いれるとか駄目か。駄目か? 悪量退治してくださいねー。の方向に持っていかないなら吊ってもいいような気がしつつ吊れないような気もしつつ。 表で吊れそうなところか。ううん。 だからおいらをつろうよt(ry
(-22) 2011/01/27(Thu) 19時頃
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|
おいしそうか 面白そうか
そうだなあ 片羽、探してくれそうな子は もうちょっと見てたいなあ?
──足掻いてくれないとつまらないし
つまらないのは、面白くないしね
(*15) 2011/01/27(Thu) 19時頃
|
|
おれとしたら ──
あの双子でもいいんだけど、
イーラは嫌?
イーラが嫌?
嫌なら、やめておこうかな
それだと、誰になるかなあ
(*16) 2011/01/27(Thu) 19時半頃
|
|
ああ
もし、ナハトが誰がいいかで 悩むんなら
あんまり、痛くしないで壊さないでくれるんならさ
(*17) 2011/01/27(Thu) 19時半頃
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|
── おれでもいいよ。
(*18) 2011/01/27(Thu) 19時半頃
|
|
[告げる声は特段、何か深く考えるわけでもない風]
まあ、あんまり壊されると困るけどー ちょっとかじられて、 ちょっとナハトと混ざって おれが、ちょっと欠けるくらいで済むなら
いいよ それでも。
(*19) 2011/01/27(Thu) 19時半頃
|
|
生きてる人の手で退治されたり──全部消されるより、 おれの名前を呼んでくれる イーラやナハトにあげる方がいいけど
まあ──おれをナハトがいらないんなら別かな?
[声は、混じるのも齧られるのも面白がるように笑う]
イーラにナハト、誰か欲しい子いる?
(*20) 2011/01/27(Thu) 19時半頃
|
|
―朝・小屋―
!? だ……れ、だ?
[何処からともなく響く何かの声。]
声というより、悲鳴の断片のようだ。 これは何の苦しみ?
[空気が澱んでいると言うより、何かこの辺に居るような印象を受けた。]
―いやかなり焦げた肉の臭いですね。しかもこの感じはあまり嗅いだことはありません。
[商売柄色んな肉を知っている。が、今の匂いはそれをもってしても何か掴めない。]
誰かが珍しい動物でも捕らえて焼いたのでしょうか。
[様子を見ようと小屋を出た。]
(78) 2011/01/27(Thu) 19時半頃
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|
/* えーと。手数計算しよう。 IFをみてきた片想いって 「また、あなたは、勝利条件では村人にも人狼にも数えられません」
で す よ ね ー 。
つまり、現状ですでに9人なわけだよ。今。 少女、恐怖死させるわけにはいかないな。 魔女には蘇生薬使ってほしい、かーなあ。 でも使わせるのが難しそう では あるんだよ ね。 というライン。
9→7→5→3→
今日明日で、赤が落ちなかったらまずいまずい。 おれは、できれば、落ちれたい。
(-23) 2011/01/27(Thu) 19時半頃
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/* 今日、ロビン吊られるって事は無いと思うんだよ。 とりあえず狼COした狼即吊りはないだろ たぶん。
とかいって吊られてたら、おれは噴いとくね!
ううん。やっぱり、ぺラジー。 ぺ ラ ジ ーか な あ 。 蘇 生 薬 たのむ のラインでもあるんだけどね 占い師落ちかあ。だよなあ。でも少女いるからいいのか? でもおれら的には少女のがこわいwwww レティかなあ。なんでここにいるのかわからない組は落ちてもいいと思ってしまっているというのもあるか。ありそう。
ニールは翌日の動き次第でかんがえたいライン。
(-24) 2011/01/27(Thu) 20時頃
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欲しい子?
最終的には皆同胞にするのだから、問題無いが 私は男は暫くいらぬ、今日の分でいい
女は…――――
ここにいる女は、弱い者が多い 怒りの矛先には、少々脆いな
まぁ、気が向いたら考えておく
(*21) 2011/01/27(Thu) 20時頃
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要らないわけないよ。
[ガウの言葉に、きょとりと目を瞬かせ]
うん、嬉しいな。 ガウと混ざるのも、いいかもしれない。
でももうちょっと待って。
もうちょっとだけ、一緒に。
そうだなぁ、もう少し他の人の様子を伺って、
欲しい子を、決めようかな。
(*22) 2011/01/27(Thu) 20時頃
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でもそうだな、どうせなら。
見ていて楽しい子は食べなくていいかな。
(*23) 2011/01/27(Thu) 20時頃
|
|
おれ的には、女の子がいいかなあ
男より、やわらかそうだし、甘そうだし。
そうだね
── 褐色の肌の子とか、いいかもね?
[そんな風に、候補を挙げて]
(*24) 2011/01/27(Thu) 20時頃
|
|
目の悪い、あの子? なんだ、気に入ったのか、ガウ
女の中じゃ、一番硬そうだが ガウが気に入ったのなら、ガウはその子にするか?
(*25) 2011/01/27(Thu) 20時頃
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食べて楽しい子。
食べなくて楽しい子。
あは、変だね。
どうせ結末は同じなのに。
(*26) 2011/01/27(Thu) 20時頃
|
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>>*21
へえ、イーラは男がいいの?
あはは、ちょうどおれと逆だね。逆だ。 うん。それで、半分半分。 ── ちょうどいいのかもしれないけど
[からから 声は笑う]
(*27) 2011/01/27(Thu) 20時頃
|
|
ガウが気に入ったなら、
今日はガウにあげてもいいよ。
そうだね、今のところ、
フィルもニールも食べても面白くなさそう。
金髪の、レティは。
[そこで言葉を切って、へらりと笑う。]
うん、もう少し仲良くなりたいな。
仲良くなってから食べてしまったら、彼女はどんな顔をするか、気になるから。
(*28) 2011/01/27(Thu) 20時頃
|
|
いや、男が良いと言うんじゃないぞ
壊しがいのある物が良い、と言うのだ
壊した後、憎悪を買うような物も良い
私の心に、甘美に響く断末魔が聞きたい
(*29) 2011/01/27(Thu) 20時頃
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>>*22
えへへへへへへへ えへへへへへへへへ
うん。── おれもナハトのこと要らなくないよ
[返す声、嬉しそうに]
(*30) 2011/01/27(Thu) 20時頃
|
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ふふ、可愛いガウは後で頭を撫でてあげよ。
もし僕と、…もしかしたら僕が、2人と混ざる時が来たら、
その時は、宜しくね。
(*31) 2011/01/27(Thu) 20時半頃
|
|
混ざる日が来るかどうかも、わからないが
もしそんな日が来たら、憤怒と怠惰の混ざった姿になるのか
面白そうだな、そんな日も
(*32) 2011/01/27(Thu) 20時半頃
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>>*25
ううん。気に入った、っていうか、
ちょっとだけ──似てるから気になるのかな?
…きひひ さあ。どうかな。
見えないなら、たべるのが簡単ってだけかも。
(*33) 2011/01/27(Thu) 20時半頃
|
|
[どうやら、外が騒がしくなって来た様子。何人かが、あのローストを見たので御座いましょうか?まぁ私は、人が呼びに来るまで台所で待機致しましょう。自分から外に出ると、一番早起きなはずの私が最初に気がつかぬのはおかしい、となりますからな。私は、私の目標のために、まだまだ信用される存在である必要が御座いますから。]
騒がしい まだお休みの方もいらっしゃると言うのに
[しらじらしい、とも想いますが。私には、必要ですから。]
(79) 2011/01/27(Thu) 20時半頃
|
|
似てる?
あの子はガウの誰かに似てるんだね。
少しでも気になる子がいたら、男の子なら何かアタックしなきゃ。
…なんてね。あは。
(*34) 2011/01/27(Thu) 20時半頃
|
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にーてーるー? 何処がだ、よくわからんな
まぁ良い、今日はこいつ、と言うのがいたら言うと良い
順番など、たいした差じゃないからな
(*35) 2011/01/27(Thu) 20時半頃
|
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―回想・夜―
…ぅ?
[ふ、と目の前にいる女性の匂いに首を傾げた。 ここには届くことのない、日の光の匂い。
なんとなく嬉しくなって微笑みがこぼれた。 食事は誰かに手伝って貰ったりしながら終えて。
その後は、眠りの国へと沈んで。
目覚めた時、少女の景色は変わらず乳白色の世界に包まれていた。]
(80) 2011/01/27(Thu) 20時半頃
|
|
へへへへー
[>>*31 撫でて呉れるという声に、嬉しそうに笑う]
今日の分をくれるなら、おれはそこかなあ?
うん。
混じるときがきたら、ね
おれは、だいぶもう──いろんな子と混じっちゃってるけど
[へらり、そう言って、声が笑う。]
(*36) 2011/01/27(Thu) 21時頃
|
|
[外に出れば、こげた匂いを辿っていく。 ただ、匂いに香ばしい感じはあまりしない。]
料理っぽくはないですねえ。
(81) 2011/01/27(Thu) 21時頃
|
|
…うー。
[困ったように眉尻を下げるが、 ひら、と乳白色の世界に蝶が見えた気がして。
白兎を追うアリスのように、その蝶の後を追いかけた。
6 奇数:途中で誰かを踏んでしまったかもしれない。 偶数:誰も踏まずに歩けた。]
(82) 2011/01/27(Thu) 21時頃
|
|
あら、これは地べたにひっくり返っていた人ではないですか。どうしました。
[大樹の近くに来れば、>>68男が地べたに座っている。 流石に、地べたに座るのは趣味ですか?とは聞けなかった。]
(83) 2011/01/27(Thu) 21時頃
|
|
[>>*34>>*35 それぞれの声に、くすくす笑う。]
肌の色、とか?
うん、そうする。
[二つの声にまとめて、そう返事をして、 ──器の身体が、ぐぐ。っと腕を伸ばした。]
(*37) 2011/01/27(Thu) 21時頃
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私が誘い出そうか? 自分が行くか?
まぁ男の子だからな、自分でやるか?
(*38) 2011/01/27(Thu) 21時頃
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/* …ココは空気読んでロビンは占わナイほうがイイのカシr
(-25) 2011/01/27(Thu) 21時頃
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|
[とことこと蝶の後をついて歩いていると、 異臭に気づくも外に出るのはためらわれ。]
焦ゲタ、匂イ?
[ただ首を傾げるだけにとどまった。]
(84) 2011/01/27(Thu) 21時頃
|
|
[朝食の果物を暖炉の部屋に運ぶと、何人か姿が見えぬ人が御座いました。きっと、あのローストを見に行ったのでしょう。ペラジーお嬢様が、外を覗いていらっしゃいます。まったく、目が悪いと言うのに危ない事を。私は、静かな者や、怒りの対象とならないような弱い者に対しては、破壊衝動を感じません。従って、純粋に心配だったので御座いますが。私に、彼女の行動をどうこうする権利などなく。]
ペラジーお嬢様、外に出たら危のう御座いますよ
[そう、言葉にするに留めました]
(85) 2011/01/27(Thu) 21時頃
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|
──寝室──
[ソファーの上で、毛布に包まっていた身体がもぞりと動いて身体が縮まり、それから、ぐぐっと手が上に伸びる。]
んんー。
よく寝たあ
[枕にしていた布鞄をよいしょ。と持ち直す。]
(86) 2011/01/27(Thu) 21時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/01/27(Thu) 21時半頃
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/01/27(Thu) 21時半頃
|
うー、足元、危険ナノ。
[蝶が導いてくれるようになったとはいえ、今の自分の世界では何があるか分からない。 テコテコとロビンの方へと歩いていく。
…まぁ、何がしか当たったりなんだりするだろうけど。]
(87) 2011/01/27(Thu) 21時半頃
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|
──できるところまではおれがやろうかな?
[イーラにはそう答えを返して]
(*39) 2011/01/27(Thu) 21時半頃
|
|
―― 朝 ――
[外気が流れ込み部屋の空気と混ざる気配に瞼を上げた]
…、…。
[少し横になる心算が、どれくらいの時間が経ったのか。 もぞりと起こしかけた頭。 不意に誰かの足が顔を跨ぎ行くのに今度こそ目が覚めた]
あ、あぶ…
[もう少しで踏まれていたかもしれない。 引きつった笑みで再び床に頭を預ける頃。 また別の誰かの気配に、身体を起こしがてら枕元の眼鏡を探る]
…、どうか あ。
[ぺしっとペラジーの足に眼鏡が当り床を滑り行く]
(88) 2011/01/27(Thu) 21時半頃
|
|
さて、貴方は何を見ているのでしょうか。 …ぁ?
[ノックスが反応するかはともかくとして、視線を大樹に向けた。そして目の前にある、それに素っ頓狂な声を漏らした。]
ああなるほど――!
[平静さを失いそうになる衝撃が、電流が走った。]
なん、ですと…。
(89) 2011/01/27(Thu) 21時半頃
|
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ああ、もう、大丈夫、お待ち下さい
[異常に危なっかしい、ペラジーお嬢様。手を取り導こうと、私も近寄ります。ああ、フィルの…が…に!]
危のう御座いますから、お一人で歩くなど…――― 何処かに行くなら、私に仰って下さればご案内致しますから ご無理をなさらないで下さい
(90) 2011/01/27(Thu) 21時半頃
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― 回想 ―
[皆が食事をするのなら、皿を並べたり 食後に洗い物などを手伝っただろう。
夜は状況の異変に疲れていたのか 周囲の状況に気付く事無く泥のように眠り続けた。] 霧に覆われているからなのかな……。 朝なのに朝じゃない気分。
[目覚めた時にまだ回りにいた人には おはようの挨拶をして。
湖畔で顔を洗おうと、小屋の出入り口へと向かった。]
(91) 2011/01/27(Thu) 21時半頃
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[ぼさぼさ頭をかき混ぜて入り口の方へ歩きいく]
おはよー。と、なにしてんの?
[ロビンとぺラジーを見つけて、 ごく、軽い調子で話しかける。]
うん? なに? 外、いきたいの? 一人で駄目なら、連れてこっか?
(92) 2011/01/27(Thu) 21時半頃
|
|
そこの貴方!あまり人に見せないようにしてください。やってきた人が女性ならなおのことです。
[ノックスが気づくかどうかは別として、平静を装い話しかける。自然と声は大きくなったかもしれない。
今まで取り扱ったことの無い、全く異なるもの。 その表情は、最も身近な分、最も表情が分るもの。]
片足が無いってことは、これはサイモン殿でございますな。余り顔を拝聴することはありませんでしたが、間違いないでしょう。
(93) 2011/01/27(Thu) 21時半頃
|
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/* >>88
めがねめがね…
[きよし師匠を思い出した と いいたくなった ]
(-26) 2011/01/27(Thu) 21時半頃
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|
ヒャッ!?
[何かが足に当たった感覚に思わずその場に固まってしまう。]
何カ、軽クテ、硬イノ…当たっタ?
[ロビンが近くに来た時はまだビックリした表情をしていたか。]
(94) 2011/01/27(Thu) 21時半頃
|
|
なに、この臭い……。
[外に出ると――。 焦げたような異臭が漂っていて。
顔を洗うのはひとまずおいて 臭いの方へと足を向けた。]
ペラジー…も、執事さんも。 この臭いが気になって?
[暫くすれば、 ペラジーに声を掛けているロビンに出会うか。]
(95) 2011/01/27(Thu) 21時半頃
|
アイリスは、トニーの顔を見ればおはようと挨拶をして。
2011/01/27(Thu) 21時半頃
|
ああ、トニー そうだ、君に頼もう ぺラジーお嬢様は、目が悪い
お嬢様が何処かに行きたい時も、このままだと、こうなる
[ぺラジー様の足元は、ちょっとした惨状で御座いました。]
だから、目を離さないようにする必要がある トニー、私がいない時は、君がお嬢様を見ているんだ 男の子なのだから、出来るだろう?
[頼むぞ、と。私の立場上、生者を必要以上に心配するのは宜しくない。覚悟が鈍ると、怒りが鈍りますから。]
(96) 2011/01/27(Thu) 21時半頃
|
|
うン…。
[ロビンの言葉>>90にコクコクと頷く。 トニー>>92には]
顔、吹きタイ…。
[と困ったように眉尻を下げた。]
(97) 2011/01/27(Thu) 21時半頃
|
|
[遺体と距離を縮めつつ、息を2回吸い込み大きく吐くと、周囲の音と朝である感覚が戻ってきた。同時に、それまで途切れがちだった何かも表面化してくる。]
…また、何でしょう。声が聞こえます。熱い、助けて、苦しい。そんな感じでしょうか。それだけじゃないー、誰かの名前を呼んでいる。そっ…ち行けるかな?
これはサイモン殿の言葉…でしょうか。 このようなことは以前にもありましたが…。
[以前にも、間もない真新しい肉の解体をする際に、時折聞こえたことがある。言葉の通じぬ動物からは、感情位しかわからなかったものだが…。]
…少し、調べてみましょうか。
[職業柄の好奇心か、謎の言葉はさておき遺体の近くまでやってきた。やはり、表情はよいものではない。]
(98) 2011/01/27(Thu) 21時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/27(Thu) 21時半頃
|
[今や健康的な目は数字にはならなかったが、 眼鏡をぺたぺた手をついて追う様は、 頭に眼鏡こそないものの …だったかもしれない]
ああ、だいじょうぶ。だいじょうぶ。
[固まる様子のペラジーへと声を掛けて、 眼鏡の無事に胸を撫で下ろしつつ身体を起こす]
おはよう。ペラジーも大丈夫かな。足。
[眼鏡追ううちに入り口近くまで来ていたらしい。 寝癖を無造作に混ぜながら、微かな異臭に鼻を鳴らした]
(99) 2011/01/27(Thu) 21時半頃
|
|
フィルの眼鏡で御座いますよ、お嬢様 殉職致しました
[びっくりしたお嬢様に、にこやかに話をしましたが。アイリスお嬢様が来たようで、そちらに顔を向けました]
いや、臭いよりも、こちらのお嬢様の方が心配です 色々な意味で、心配で御座います
(100) 2011/01/27(Thu) 21時半頃
|
|
/* 臭いが外からの意識が強すぎて。 つい外にいれちゃった(´・ω・`)
(-27) 2011/01/27(Thu) 21時半頃
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ペラジーは、フィリップが案じてくれる声にコクコク頷いた。*
2011/01/27(Thu) 21時半頃
|
えーと。フィリップ の、かな?
あ。踏むと割れちゃう。 動かないほーがいーかも? かもね。
[驚くぺラジーに軽く声をかけて注意促し>>94]
おいら?
[ロビンからの頼まれごとに首を傾げ]
──いいよ? 気をつけてみてればいいってことでしょ おじょうさんには優しく、だっけ
[ロビンに頷いてから、ぺラジーの方を見た。]
(101) 2011/01/27(Thu) 22時頃
|
|
そう、お嬢様にはお優しく、だ 頼んだぞ、トニー
[了承の意を受けたなら、ほっと息を吐き。異臭に気がついた者達が、騒ぎ出すのを待ちましょう。常人には出来ない殺し方を致しましたが、ちゃんと悪霊と結びつくでしょうか?]
(102) 2011/01/27(Thu) 22時頃
|
|
─回想・湖畔→小屋─
ぁ…、…ぅ…?
[しばらくノックスと一緒に魚が釣れるのを待っていた。 といっても、魚がかかったらどんな状態になるのかも知らなかったから、ただ彼の隣に座って湖面を眺めているだけだったけれど。 >>1:230彼が声を上げたのを見て、きょと?と見上げたらどうやら魚がかかったらしく。 彼の言葉に合わせてリールと竿を動かし、湖面から飛び出したのは一尾の魚。
釣れたの?と問うように首を傾げたら、上手だと頭を撫でられて。>>1:232 才能があると褒められたけれど、ノックスの言う通りにしたから釣れただけで。 自分じゃないとふるふる首を横に振ったけれど、ノックスが嬉しそうな顔をしているのを見ると自分も嬉しくなってほのかににこりと笑み。
その後もいっぱい釣る事が出来て、これだけあれば大丈夫だろうと言われれば安心して微笑んだ。
そろそろ戻ろうと言われると、片付けを手伝い。 ノックスの後についていくように小屋へと戻った。]
(103) 2011/01/27(Thu) 22時頃
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|
>>97
靴じゃなくて顔を磨くならー えーと、 [布鞄の中ごそりとして、 中身に汚れてない布があるのを確かめて]
ちょっと待ってね
[たたた。と台所までかけていく足。]
(104) 2011/01/27(Thu) 22時頃
|
|
[小屋に戻ればフィリップから暖炉の前で休むよう勧められて。>>1:239 ありがとう、と頭を下げてその言葉に甘えたけれど、ノックスもフィリップもロビンの手伝いに行くのを見れば自分も手伝わないと、と思って台所に向かい。
ロビンに指示をもらって台所のお掃除と、皿を用意したりするのを手伝った。
出来上がった食事は、見るからに美味しそうで。 すごいね、と言うようにロビンを見上げ、微笑んだ。
>>34ノックスからもすごいねと問われれば、うん、と嬉しそうに頷いて。 その後食事をすませ、許されるなら食器の片付けを手伝い。
此処へどうぞと案内された寝室のベッドで身体を休めた。]
(105) 2011/01/27(Thu) 22時頃
|
|
[扉の外から小屋の中を覗き込めば ペラジー達が外に出るか否かを話しあっていて。]
ペラジーは顔を洗いたいの? あたしも顔を洗いに湖にって思ったんだけど……。
[ロビンとペラジーを交互に見て。]
でも、この焦げた臭い――…。 変じゃない?
何か異変があるのなら――、 見て確認しておいた方がいいかも。
[ロビンが臭いよりもとの言葉に 臭いがする方向に顔を向ける。
その場にいたフィリップやトニーにも 確認しに行かない?と言うように視線を向けた。]
(106) 2011/01/27(Thu) 22時頃
|
|
[夜。 うとうとと、夢と現を彷徨っているとき。 誰かが、静かに部屋へと入ってくるのが解った。 寝ている部屋に、忍んで来られるのは慣れていたから。
あぁ、また、いつもの、かな?
そう思って、目を擦り口を動かした。]
──ォ、トゥ、サン?
[そう、小さく声に出した時。
感情が、ざらりと溢れた。
絶望と、悲しみと、恨みの感情が。]
(107) 2011/01/27(Thu) 22時頃
|
|
[小柄な身体、布を引っ張り出して台所の綺麗な水使って濡らしてすぐに戻ってくる。]
はい、どーぞ!
[相手に見えずとも、にか。と笑って軽く濡らして絞った布をぺラジーに差出し]
あ。
えーと、ここ。 これね。
[三秒考えてから、手のところまで持っていって触れさせる。]
(108) 2011/01/27(Thu) 22時頃
|
|
[そうだ、私は。 置いていかれたんだ。
怖いのも、痛いのも、耐えてきたのに。 あなたが求めてくれるなら、なんだって我慢できたのに。
神様に背くことでも、後ろ指差されることでも。 なんだって、受け入れたのに。
自分から始めたくせに、私を置いて。
置いて、いって、しまった。]
(109) 2011/01/27(Thu) 22時頃
|
|
ぁ、ぁあ、ぁ…────…っ
[部屋に入ってきた人は、その場に残っていたろうか。 それとも、すぐに出ていったのだろうか。
それすらも解らないまま、気付かぬまま。 哀しくて、辛くて、苦しくて。
言葉にならない声を、あげた。
そしてそのまま、気を失うように、意識を落とし。
そのまま、朝を迎えることになった。]
─回想・終了─
(110) 2011/01/27(Thu) 22時頃
|
|
[コクコク頷くペラジーに、良かったとコクコク頷く]
え、あ、じゅ、殉職?
[無事だと思った筈の眼鏡をおろりと見下ろす。 無事だった。無事だと思いたい。 少しフレームが歪んだようだったが無事のうちだ]
ロビンのは冗談か本気か判らないよ。
[にこやか顔へと、眉を下げて微かに笑う]
ああ、アイリスもトニーもおはよ。 僕のだよ。
[トニーへ答えながら、眼鏡は掛けず胸ポケットへ仕舞う。 相変わらず漂う異臭はよくよくすればかぎ覚えのある匂い]
いや、僕が先に見てこようか。
(111) 2011/01/27(Thu) 22時頃
|
|
[遺体を転がして背中まで調べてみる。]
むむっこれはおかしいですね。相当の高温で焼かれているように見えますのに、妙に焼け残りすぎな気がします。流石に生焼けとは言いませんがね。
[遺体を観察する。とてもローストされている匂いなのに、表情が分るというか、人の名残が予想以上に残っているような。]
それ以上に衣服や毛髪の残り方が特に目に付きますね。どういうことでしょう。
[一つ気になる点がでて、再び表に返した。]
―もしや。
(112) 2011/01/27(Thu) 22時頃
|
フィリップは、アイリスの視線を受けて、ちょっと待っていたらと軽く手で制す。
2011/01/27(Thu) 22時頃
|
あ。顔吹くだけなら 手持ち一個しかないなあ
ざぶざぶするなら、湖行かなきゃだね
[>>106 アイリスの言葉に、 くん。と鼻を鳴らしながら答える。]
── 行ってみる?
[ごく、気軽な風に、外に誘って]
(113) 2011/01/27(Thu) 22時頃
|
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/01/27(Thu) 22時頃
|
/* なんだろこの壁一つ越えた狂気のやりとり。 なんだか無双してる気がしてきた。誰かでてきてー。
(-28) 2011/01/27(Thu) 22時頃
|
|
─朝・寝室─
ぅ……?
[気がついたら、見知らぬ部屋にいて。 泣きながら寝ていたらしい頬の引き攣りを感じながら、むくと起き。 それで、ようやく自分が今いる場所のことを思い出した。
昨夜の出来事は、覚えていなくて。 ただ、とても悲しい気持ちだけが胸を占めていた。
それが何故なのかも解らなくて、ひとまず顔を洗ってこようと寝室を出た。]
─ →小屋内 ─
(114) 2011/01/27(Thu) 22時頃
|
|
見てきた方がいいよね。
……あたしも一緒に行く。 何か、嫌な感じがするもの。
[フィリップが見てこようかと言うのを聞けば。 共に行くことを申し出た。
何時か思い出せないけど嗅いだ事ある その異臭から漠然とした不安を感じていて。]
(115) 2011/01/27(Thu) 22時頃
|
|
私は真顔で冗談を言うと評判で御座います
[そう言いましたが、私的には冗談を言う顔なので御座います。]
臭いの確認でしたら、私も参りましょうか? ああ、いや、フィルが行くのならフィルに
男手がなくなるのも、困りましょうから ノックス様もニール様もいらっしゃらないようだし 私は残った方がよさそうか
(116) 2011/01/27(Thu) 22時頃
|
|
…、……。わかった。
[トニーもアイリスも止めても行きそうな気配に 思案した挙句、一緒に行くことにした]
ペラジーも居るからゆっくり行こうか。
(117) 2011/01/27(Thu) 22時頃
|
|
[手にはロビンに借りたままの手帳とペンを持って
アイリス達が集まっているのが見えて、挨拶をしようと思った矢先、鼻先を掠めた焦げた臭いに気付いてなんだろう、と眉を寄せた。
皆に聞けば臭いの元がなんなのかわかるだろうか、と思い、集まっている彼ら彼女らの元へと向かい。]
ぁ…、ぅ。
[ノートに、「おはようございます」と書いてそれを見せた後頭を下げて。
「この臭いは何ですか?」と、書いて見せた。]
(118) 2011/01/27(Thu) 22時頃
|
|
[情けなくも尻餅をついていると、現れたのは自分より大柄で浅黒い肌の男。 いくつか話しかけられたが、応答出来ず。 そうしている間に、彼はてきぱきと遺体を分析して。
今度はその冷静さにぽかんと口をあけた。]
あ…と。 ええと。
[絞り出すように出した言葉がそれ。 とにかく誰かが近付いたら、遺体が目に入らないようにしないと、とだけ頭の中で巡っていた。]
(119) 2011/01/27(Thu) 22時頃
|
|
ああ、おはよう御座います、レティお嬢様 よくお休みになれましたか?
[顔に何かの跡が御座いましたが、言葉にするのも無粋。顔を拭くタオルを差し出す事に致しました。]
臭いの元を確認に、皆さんが行くと言うお話 私は、ここに待機いたしますが お嬢様は、いかがいたしますか?
(120) 2011/01/27(Thu) 22時頃
|
|
[>>111 フィリップの制止に、こてん。と首を傾げてそちらを見る。 >>115 行くと答えるアイリスの方も見て、 フィリップの答えを聞いてから、 次に見るのは、ロビンに頼まれたぺラジーの方を。]
どーする?
ぺラジーが残るならおいらも残るし 一緒に行きたいなら、連れてくよ
行く?
[危なくないように、のつもりか手を差し出してみる。 どのくらい見えるのか確かめるみたいに、顔の前でふってみた。]
(121) 2011/01/27(Thu) 22時頃
|
|
[12〜3歳のようにみえるトニーに近寄れば。]
うん、顔や髪も洗いたいなって。 小屋の中だと、ほら大人の男の人の目もあるでしょ?
トニー君はいい子ね。
[ペラジーに絞った布を渡した気遣いに。 柔らかに微笑んだ]
(-29) 2011/01/27(Thu) 22時頃
|
|
評判になるほど冗談を言うんだね。
[ふとんがふっとんだ。 と言うロビンを想像して思わず口許に手を宛てた]
ああ、そうだね。 此処に居ない顔もあるし、 ロビンは小屋で様子を見ててくれるかな。
[ふと見ると、トニーがペラジーを気遣う様子。 感心したようにしげしげとロビンとトニーを見やってから どうするのかと少し様子を見る]
(122) 2011/01/27(Thu) 22時半頃
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[小さくトニーに囁いてから。 レティーシャが示したノートを見れば。 おはようの挨拶があり。 頭を下げるのに合わせる様に朝の挨拶を交わす。]
よく、わからないの……。 でも、変でしょ。 此処に着てから不思議なことばかり、だけど。
臭いの原因を見に行かない?って……。 今ね、話をしてたの。
[レティーシャにゆっくりと説明した。]
(123) 2011/01/27(Thu) 22時半頃
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ぁ…?
─…、ぅ。
[>>120ロビンからタオルを差し出されると、きょと、としたものの。 自分は引き攣っている頬の感覚から泣いていたのだと気付いたけれど、見た目からでも解る程なのだろうか、と思い当たり。 ありがとう、と言う代わりに頭を下げた。
臭いの元を確認に行くらしいと聞くと、何の臭いかは解らないのか、と首を傾げ。 ロビンが残るなら、家事のお手伝いが出来るかな、と思い、自分も残ろうかと思って彼を見上げこくと頷いた。 これで通じなければ、手帳に「残ります」と書いて見せて。]
(124) 2011/01/27(Thu) 22時半頃
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う? あー。
[首傾げてから、何か納得したように頷く。]
そっか。そか。 うん、見えちゃったら困るんだもんね おんなのひとの場合は
(-30) 2011/01/27(Thu) 22時半頃
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おはよう、レティーシャ。
[ノートからレティーシャへ。視線を移して挨拶を返す。 説明はロビンとアイリスがしたから、自分は重ねずおいて]
うん、そうか。待ってるか。
[残るらしきレティーシャへ、ほっと息を吐いた]
(125) 2011/01/27(Thu) 22時半頃
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ぅ…、ぁ、ぅ。
[アイリスからも説明をしてもらい、解ったということが伝わるようにこくと頷いた。
此処に着てから不思議なことばかりは、確かにそうで。
この臭いは、何かが焦げているような臭い、だけど。 何がこげているのか、わからない。 初めて嗅いだ、臭い。
自分は此処に残ってロビンを手伝うつもりだけれど、 何なのか解らないのはやっぱり気になって。 首をかしげて、アイリスにお願いしようかと彼女を見つめた。]
(126) 2011/01/27(Thu) 22時半頃
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ぅ、。
[フィリップからも挨拶を返してもらえばもう一度お辞儀して。
待っていようという意思が伝わって、けれどほっと息を吐く彼にはきょと、と首を傾げた。]
(127) 2011/01/27(Thu) 22時半頃
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小屋に残るのは――…。 執事さんとレティーシャ?
[ゆっくり行こうかと告げるフィリップには わかってる、と言う様にこくり頷いて。]
ペラジーは行けそう?
[ペラジーの顔の前で手を確かめるのを トニーと二人の顔を交互に確認するように見た。]
(128) 2011/01/27(Thu) 22時半頃
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[アイリスに、なんだか照れくさそうに笑って、 あちこち跳ね回った赤錆色の髪をかしかしとかき混ぜる]
にひひ。頼まれたからね
[フィリップの視線には、笑って返して>>111 先行する場合も止めようとはしない。]
(129) 2011/01/27(Thu) 22時半頃
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残りますか、畏まりました 皆が行く意味は、特にないかと想いますし 残ると仰るのなら、一緒にお掃除の続きを致しましょうか?
[にこやかに申しますが、心の中の私は、何をしらじらしい、と鼻を鳴らします。]
(130) 2011/01/27(Thu) 22時半頃
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頼もしいな。男の子。
[トニーへと誇らしげにそう言って。 首を傾げるレティーシャへは、なんでもないよと笑みをつくる]
(131) 2011/01/27(Thu) 22時半頃
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[アイリスの確認>>128を聞いて、そういえばここにいる以外の人は今どこにいるんだろう?と首を傾げ。
「ノックスさん達は今どこにいらっしゃるんですか?」と、手帳に書いた。]
(132) 2011/01/27(Thu) 22時半頃
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[お願いするように見詰めるレティーシャに 大丈夫と言うように、その眸を見詰め返して頷く。]
不思議な場所だから――。 すこしでも情報とか得ておいた方がって思うの。
もし危ない状況なら深く追う心算はないから。 安心して。
確認したら、報告に戻ってくるから。
レティーシャは小屋の方、おねがいね。
[安堵させるように微笑んだ。]
(133) 2011/01/27(Thu) 22時半頃
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アイリスは、トニーが赤錆色の髪をかしかしとかすのを見て微笑んだ。
2011/01/27(Thu) 22時半頃
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[アイリスの言葉にこてん。と首をかしいでから]
行けるとこまで、一緒に行こっか。
[最初にコリーンに触れた気安さで、 ぺラジーの褐色の手をとる。 同じ色あいをした、褐色の肌。]
駄目そうだったらおいら、つれて戻るよ 誰か案内すんのは結構慣れてんだ
[ふりほどかれなければ目が見えないぺラジーの手を引いて 嫌がられれば、一歩前を歩いて連れて行くことにする。]
(134) 2011/01/27(Thu) 22時半頃
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/* 声が出ないというだけでこんなに皆に気にかけてもらっていいんだろうか…!
この子得してるな…!
(-31) 2011/01/27(Thu) 22時半頃
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|
ど、して。 なんでそんなに見れるの。
[ひゅぅ、と喉を鳴らしながら、目の前の男に問うた時。 小屋のほうから、幾つか声が聞こえ。 反射的に振り返り、気力を振り絞って立ち上がると、いつもより少しだけ急いだ声を張り上げた。]
来ちゃ駄目だ!
(135) 2011/01/27(Thu) 22時半頃
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/*
おいら いいこ じゃ ない よ
(-32) 2011/01/27(Thu) 22時半頃
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[>>130ロビンから一緒に掃除の続きを、と聞かれ。 元からお手伝い出来ればと思って残ろうとしていたから、こくと頷いた。
>>131フィリップからもなんでもないと笑みを向けられれば、きょととしたままであるが解ったというように頷いて。]
(136) 2011/01/27(Thu) 22時半頃
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|
あたし、まだ見てないかな……。 まだ寝ているとか無いよね?
それとも臭い方にいるのかな。 [レティの手帳に 他の男性陣の姿も未だと首を左右に。]
(137) 2011/01/27(Thu) 22時半頃
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/*やだなぁ、今日はソロールばっかだなんてそんな*/
(-33) 2011/01/27(Thu) 22時半頃
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ぁ…、ぅ。
[>>133アイリスの言葉を聞けば、こちらもその瞳を見つめたままこくと頷き。
微笑みを向けられれば、安堵したようにこちらもにこと微笑んだ。
が。
外から聞こえた声>>135の色が、切羽詰っているようで。 何かが起きているのだろうか、とさっと不安が表情を染めた。]
(138) 2011/01/27(Thu) 22時半頃
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[アイリスがレティーシャへ語りかけるのを聞きながら、 霧の中、蹲るでもなく歩いていた事思い返して 少し心配そうに眉を下げる]
僕が起きた時には部屋に居なかったけど。 わからないな。
[レティーシャの手帳覗いて、首を横に振った。 トニーがペラジーを促す言葉に頷き、 彼らよりは少し前を歩く心算で向かうことにした]
(139) 2011/01/27(Thu) 22時半頃
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>>131
にへ。
[フィリップへちょっと照れたみたいに笑う。] >>132
う? ううん。 台所にはいなそうだったけどね どこかなあ?
[レティーシャのメモが目に入って ノックスについてはそう返し]
(140) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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[遠くからの声にびくっと震えた。 確か――。 ノックスの声。]
ノックス?
[それにしては 彼に感じたイメージとは違う緊迫したような声は、 臭いの元へ向かうのを禁じていて。]
え、っ――、何っ。
[周囲を見渡し。]
他の人も其処にいるの!? ノックス、だよね!
[届くかどうか判らないものの―― できる限りの声を臭いとノックスの声の方へ向けた]
(141) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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[よろよろと、小屋の方へ向けて歩く。 既に目の前の男を振り返る気もなかった。 誰かが小屋から出てくるまでに、間に合うだろうか。]
外に、行っちゃ駄目だ。 …死んでる。人が。
[独り言のように呟いた。]
(142) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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[匂いを辿り霧の中へ少し歩を進めたところ]
[不意に奥から飛んでくる鋭い声。 真っ先にアイリス動きを止めようと手を掴かもうとした]
僕だ、フィリップだ。
そっちは誰だ。
[のんきなノックスの声とすぐに繋がらず、 霧の奥へと足を止めたまま声を投げた]
(143) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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よかった、埃だらけじゃ辛いですからね
[そうだ、埃を被るのは辛い。私の力になる、いくつもの想いがそう呟く。煩いな、私は君達の墓を掃除するんじゃない。]
レティお嬢様、喉、まだお辛いですか?
[声を出さないから、貴女は無事なのですよ。静かな夜に、不必要な音を出さないから。だから私は、貴女に何もしないんです]
(144) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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[皆口を揃えてノックス達がどこにいるか解らないと答えたのを聞いて不安に眉を寄せたものの。
外から聞こえた声がノックスのものだと気付くと、何があったのだろうと心配しておろ、と扉の外を見た。 ノックス以外にも、外にいるのだろうか、とも。]
(145) 2011/01/27(Thu) 23時頃
|
|
ノックス。 ええと、ニール。ニールもいる。
[聞こえて来た応答>>143に、答えて。 それから、重く告げるのは、死んでいた男の名前。]
サイモンも。 …今、ニールがサイモンを、見てるよ。
[包み隠すような言葉は、どこまで伝わるだろうか。]
(146) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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|
[大きな声がした後、よろよろとノックス様が参りました。ああ、やはりちゃんと見たのですか。よかった、わかりやすい場所に置いたのは正しかった。反省の、最後の機会ですよ。]
ああ、ノックス様
[よく発見して下さいました]
大丈夫ですか? 人? 何を馬鹿な
[そんな事、アタリマエジャナイカ]
(147) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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|
口の中から…匂いがきついですね。 薄ら見える口の中は、とても真っ黒にも見えます。
[遺体の口から、覗き込むように口の中を見た。手袋の類があれば手を突っ込めるものだが、生の手は気が引けた。]
まさかとは思いますが、この方は体の内より灼かれのでしょうか。しかし―内から焼くなどと言う所業そのものを、こうも容易くできる輩は居るものなのでしょうかね。
[手段であれば何か道具のようなものがあれば或いは。しかしこのような場所にあるとも思えず。]
(148) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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/* 喉…どうなんだろうね。(マテ 代償で声取られたならもう出せないんじゃないかな…どうなんだろ。
(-34) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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|
良かッタ…。
[ふぅ、とフィリップの言葉>>99に安堵したのもつかの間、 聞こえたロビンの言葉>>100にオロリとなる。]
ウ? うー。
[すぐ傍で聞こえたトニーの声>>104に一度、首を傾げたが頷いて。 アイリス>>106には]
水、使ウと服モ濡れソウ。
[へにょん、と眉尻が下がった時にトニーの言葉と渡された物>>108に]
アリガト。
[と、笑顔を作って礼を言った。 そして、濡れタオルを使って顔を拭いている間に外に行く行かないの話になっていて。]
(149) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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/*
お。ぺラジーがもどってきたみたいだった。
(-35) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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サイモン殿は、こんな也になっても、人ですね。 そう、人といえば、人が来たようですな。
[>>135ノックスの叫びに、彼が小屋に向かっていることを察知する。己の言葉がどこかずれ始めていることに気づかない。]
おお、何だかんだで私も手が震えているではありませんか。
[立ち上がる際に、ふと見た自分の手は、寒さも無いのに震えていた。]
(150) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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/* うーん、普通に思う。 この男こえーっすよ。
(-36) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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|
[ノックスらしき声の方に向かおうと 急く心が足を動かしたのか フィリップから手を掴まれれば、足を止めて。 身体を心を落ち着かせるように一つ呼吸をした。]
――…大丈夫だから。
でも、この声……ノックスだよね? ちょっとイメージと違うけど……。
何かあったのかも。
[フィリップの眸を真剣な色で見詰めて。]
(151) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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行ク、よ。
[と短く答えて。 差し出された手に此方の手を伸ばしてみるが、手を振っているような感じに首を傾げた。
そして、手を繋がれれば振りほどくことなく。]
行けル、とこまで。
[コク、とうなづいてそのまま一緒に歩く。 そして聞こえた声に、ただただ困惑した。]
(152) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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ニールは、自らもやや早足になって、ノックスの後を追うように小屋に向かっていく。
2011/01/27(Thu) 23時頃
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[フィリップ達とすれ違い、幾つか言葉を交わしただろうか。 場に向かった人たちの事はフィリップに任せることにして、 まだ小屋に残る人に事実を告げるため、そのまま小屋へと戻って。 迎えられた>>147ロビンの声に、更に急くように。]
そんな、暢気な。 本当だよ。
焼かれて、死んでるんだと思う。臭いがひどかった。 でも、外傷はないんだ。 まるで内臓から焼かれてるような…。
あんな、人間が出来るとは思えない…。
[そこで、さっと血の気が引いて。]
悪霊。
[ぽつりと呟いたのは、昨日双児に告げられた言葉。]
(153) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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ぅ…、ぅ。
[埃は辛いというロビン>>144にこくと頷き。 喉のことを問われると、どうなのだろう、と手を当てた。 痛みはない。ただ、言葉が出ないだけ。
これは、辛いのだろうか。そう思って、首を傾げた。
けれど、ノックスの声と姿で会話は途切れ。 >>147ロビンの脳裏など解るわけもない娘は、ただノックスと彼のやり取りにおろとするばかり。]
(154) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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/*
コリーンのうらみ買うフラグ的に ロビン落とすのありだったりするんだろうか。
どうしよう。おれを食ってもらうのが いいような気がすごくすr
ぺラジーを どこ まで 拾 える かなあ。
ある程度までは拾えたいんだけどな。 24h短い 短いよ さくさくしてていいんだけど!
(-37) 2011/01/27(Thu) 23時頃
|
|
[ぺラジーを連れて行く霧の中、先行して歩くのは 配慮なのかそれとも単に、 自分が見に行きたいだけなのか判然としない。
ときおり、ひらり。ひらり。と蝶が霧の中を飛んでいく。]
…こげた匂い。
[強くなる匂いの元、ぽつりつぶやいて 前方からの制止の声、ぱっ。とあがるフィリップの手に足をはた。と止める。急だったから、後ろを歩いているぺラジーにぶつかったかもしれない。]
(155) 2011/01/27(Thu) 23時頃
|
|
[紡いでしまってからはっと我に返る。 これでは周りを不安にさせるだけではないか。 頼りなく笑みを作ると、おろおろとするレティに困ったように笑みを作り、
昨日のように、ふわりとその頭を撫でた。]
大丈夫だよ。
きっと、大丈夫。
(156) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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|
/* しまった微笑がゲシュタルト崩壊\(^o^)/*/
(-38) 2011/01/27(Thu) 23時頃
|
|
大丈夫だよ。
まだ君の事は襲わないから。
まだ、ね。
ふふ。
(*40) 2011/01/27(Thu) 23時頃
|
|
ぁ、ぅ…?
[サイモンが死んだと告げるノックスに、サイモン?と一瞬疑問が過ぎったが。 此処に来た時、ロビンと共にこの小屋へと連れてきたあの片足の男性のことだと気付いた。
あの、暖炉の前に座っていた人。 片足で大変だったろうに、何故外に出たのだろう。 それよりも、何故、その人が死んでしまったのだろう。
そう考えた時に聞こえた、ノックスの説明はリアルで。 想像して、さっと血の気が引いたが。 続いた呟き>>153に、瞬き。
番人と名乗った双子の女性達の言葉が脳裏を過ぎった。]
(157) 2011/01/27(Thu) 23時頃
|
|
サイモンをニールが見ているの?
[何か欠けているの言葉。]
何かあったの…… この異臭――…。
もしか、して……ニールとサイモンの二人は……。
[ノックスの不自然な言葉に厭な感覚。 肌がぞわっと漣のように震え始め、言葉が止まる。]
(158) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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|
[大丈夫と告げられれば、いくらか強く掴んだ手を離す。 真剣な眼差しに返す顔は、笑わず押し黙るよう]
いや、もう向こうから来るみたいだ。
[言えば、霧の中からこちらへ近寄るノックスの姿。 注意深く霧の中へと傾けていた耳は呟きを拾う]
…っ、そうか。
[声音が硬くなるのを自分でも感じる。 誰がと問うより先に、ノックスの言葉で死体の主を察して]
とりあえず、中へ戻ろうか。
[促せば、ロビンの声もこちらへ届く。 何を馬鹿なとその声に何も返せぬまま。 彼の居る方を見ても霧の中で表情までは判らなかった]
(159) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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ぁ……、ぅ、ぅ。
[>>156無理に笑みを作り、大丈夫と頭を撫でてくれるノックスを見上げ。
自分よりも、彼が大丈夫だろうかと心配して、首を傾げ。
言葉を成さぬ声の代わりに、服の裾を、く、と引っ張り不安げに見つめた。]
(160) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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|
内側から? 魔女裁判か何かですか? 溶かした銅を飲ませ、死んだら悪魔、生きてたら人 皆死ぬだろう普通、とかそんな冗談でしょう
悪霊だとか、なんだとか 女性のいる所で、そういう冗談は良くない ほら、お嬢様が驚いてらっしゃる
[面白い狼狽、いい、いいなぁ。恨み、憎しみ、恐怖に嫉妬。私を形作る者達が、生者からすら出るのだから。ああ、甘美]
(161) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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ニールが、サイモンを見てるんだ。
わかるね?
[アイリスへゆっくりと声を掛けるけれど。 ノックスの声はこちらまで届いてしまうだろうか]
(162) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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私は生きておりますよー。
[ノックスの後ろから早足で小屋に向かっている。褐色の肌を持ったとは思えないどこか蒼白な表情をしていただろう。
矢張り声は大きめに、>>158が聞こえたか聞こえてないかはいざ知らず。]
(163) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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ふキュ!?
[見えない、と言うのは色々不具合があるもので。 先ほどの事も含めて不測の事態には対応できない。
少し前を歩いているトニーにぶつかってしまった。]
…えト?
[んー?と首を傾げた。]
(164) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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トニー、と、ぺラジーもだよ
[>>146 ノックスの声に、 繋いだままの手を上げてみせて名前を答え]
サイモンおじさんと、ニール? 後の二人はーって。あ。
[純粋な疑問抱いた風に首を傾げるもノックスを止めるにはいたらず こげた匂いは強くなっていて、 フィリップの様子見て、声聞いて]
(165) 2011/01/27(Thu) 23時半頃
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なにを、ばかな…?
[ロビンの声を聞いた際に、微かに漏れでた声。
他の誰に拾われずとも すぐ傍に居たアイリスには聞こえてしまったかもしれない]
(-39) 2011/01/27(Thu) 23時半頃
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|
……、うん。
[すれ違うように小屋へと戻るノックスを見送って。 中へ戻ろうと言葉を綴るフィリップにゆるく頷く。
ノックスの言葉からこの先は危険との想いが渦を巻く。
目の見えないペラジーもいる中―― 無理はできないと思って。]
(166) 2011/01/27(Thu) 23時半頃
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|
おわっと!
[どしん。と後ろからぺラジーにぶつかられも 倒れるまでには至らすに後ろを振り返り]
わちゃちゃっ ごめんごめん。
[ぺラジーが首を傾ぐのにあわせて、 おんなじ角度に首が傾ぐ。相手からは見えないけれど。]
えーと。
なんかね、見ない方がいいもの、この先にあるみたい。
[話したのは、ニールの声が聞こえる前のことか]
(167) 2011/01/27(Thu) 23時半頃
|
|
ウー。
[トニーと繋いだままの手をされるがまま上げられて。]
……火ノ匂イ、だネ。
[何かが焦げた匂いに眉を寄せる。 そして、ノックスの言葉にただ眉尻を下げるしかなくて。]
(168) 2011/01/27(Thu) 23時半頃
|
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/01/27(Thu) 23時半頃
|
へん、よね……。
[ロビンの声に反応したのだろう。 漏れた言葉に小さく囁き返した。]
(-40) 2011/01/27(Thu) 23時半頃
|
|
[服の裾を引かれ>>160予想外の行動に首を傾げて。]
うん?何?
[努めて優しくそう言って、もう一度柔らかく頭を撫でる。 続いて全く変わらないロビン>>161には眉を下げ。]
嘘じゃないんだ。 うん、嘘ならいいね。
言ったでしょ? 僕、女性を困らせる趣味、ないよ。
[そう言うしか出来なかった。]
(169) 2011/01/27(Thu) 23時半頃
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|
[>>169服の裾を引いた理由がノックスには伝わらなかったようで、何?と問われ。
声で聞いて伝わるだろうか、と少し逡巡した後。]
ぁ、ぃ、ぉ、ぉ、ぅ?
[ゆっくりと口を動かして、だいじょうぶ?と、心配そうに見上げたまま問いかけた。]
(170) 2011/01/27(Thu) 23時半頃
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[トニーたちがじゃれあうのを見える頃には>>167>>168足並みも多少は落ち着いたか。]
やあトニー君もお嬢さん―ペラジー殿、でよかったですか?おはよう。二人ともこの先はあまり見ることは、お勧めしないよ。
[目が不自由であることはそれとなく聞いた気がする。]
(171) 2011/01/27(Thu) 23時半頃
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|
ノックス様
嘘じゃないのなら尚の事 女性にそのような事、聞かす必要はない
恐怖を煽る事に、意味など特にないでしょう
[私は、もっと煽れ、と想いますが。一応正論として]
そういうのは、心や体の弱い者に対し、秘密にする物です
(172) 2011/01/27(Thu) 23時半頃
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|
うん、ニールも中へ。
[霧の中でも青ざめて見えたニールの顔。 通りざま中へと促すように太い腕を叩きやる。
彼らが来た方向一度振り向き、 けれどすぐそちらへ向かうことせずに。小屋へと向かう]
(173) 2011/01/27(Thu) 23時半頃
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|
…ソーなノ。
[トニーの言葉>>167に少し肩を落とす。 相手が自分と同じ角度で首が傾いだことは知らないけれど。]
アリガト、教エテくれテ。
[優しく微笑みながら、トニーに礼を言う。]
こノ匂イと同ジ人、探せバいいノカナ?
[アイリスはお日様の匂いがした。 違う匂いであるコレを元にすればいいのかな? と、思いながら手がかりは自分には匂い以外はなくて。
手を繋いでくれているトニーの匂いをもう一度嗅いで。
促されれば、そのまま小屋へとついていくつもり。]
(174) 2011/01/27(Thu) 23時半頃
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|
ああ、そうだ。 そうだね。
あは、僕、馬鹿だ。
[ロビンに諫められ>>172、反省するように前髪をくしゃりと掻きあげ。 次にレティーシャの言葉>>170を拾おうと、ゆっくり時間をかけて唇の動きを追う。]
だ、い、じょ、う、ぶ、かな? うん、僕は平気。 平気、だよ。
…ありがとう。
[力なく言ったそれが、相手にどう伝わるか。]
ごめんね。 はは、ふがいないな、僕。
(175) 2011/01/27(Thu) 23時半頃
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ピッパ占い師か あちゃー、落とすのはまずいか
どうしたものか、RP的に困った
(-41) 2011/01/27(Thu) 23時半頃
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/*ぎゃートニー占われるー!!*/
(-42) 2011/01/27(Thu) 23時半頃
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ミス、ペラジーだ
(-43) 2011/01/27(Thu) 23時半頃
|
|
[聴こえてきたニールの大きな声 生きているとはいっても怪我などはとの想いもあって。
でも、やがて現れる血の抜けたような彼が現れれば すくなくとも彼も火傷などの怪我は無さそうで。]
この先……。 あの管理人の姉妹が言…っ……事があるの、ね……。
[生きてと、願った姉妹。 そう、死があるのだろうこの先には。
震えるような声で、ぽつり呟いた。]
(176) 2011/01/27(Thu) 23時半頃
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>>173ええどうも。そうします。 しかし、今後どういたしますかな。
[ふと何かを思い出したが、直ぐに忘れてしまった。]
(177) 2011/01/27(Thu) 23時半頃
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[>>163 戻ってきたニールの声に、首を傾げる。]
うん。顔が白いニールは、昨日のニール?
[幼い声、素直に尋ねて フィリップが小屋に戻るを促すと ノックスとニールが来た方向見やる様子を 大きな目に写し取る。]
…行く? 向こう。
[尋ねるのは、フィリップへ。]
(178) 2011/01/27(Thu) 23時半頃
|
|
…、…。
[同意の言葉に眉が下がる]
姉妹の話をまじめに聞けば、少しは、こうなる予想もね。
[束の間アイリスを見つめたけれど、それ以上言葉は出てこなかった]
(-44) 2011/01/27(Thu) 23時半頃
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>>176そうですね、お嬢さん。あちらに残されたのはまごう事なきそのものでございます。 好奇心という魔法の感情で近寄るのはよろしいですが、魔法が解けた瞬間に現実という強毒に直面しますのでお勧めできません。
[あそこまで良く持ったと自身に対し無駄な感動を覚えつつ、アイリスには小さく首を振りながら。]
(179) 2011/01/27(Thu) 23時半頃
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[>>172ロビンがノックスを諌めるのを聞けば、私は大丈夫だから、と顔を横に振った。
>>175ノックスに問うた言葉が伝わったのは、こくと頷いた後。
力なく礼を言う彼の頭に届くよう、爪先立ちになって手を伸ばし。 なんとか届いた指先で、さらとした髪を撫でた。
言葉が出ない代わりに、態度で慰めるように。]
(180) 2011/01/27(Thu) 23時半頃
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うん。そうみたい。
[>>175 ぺラジーにこくり、と頷く。笑顔を向けられると、 にー。と──場違いなくらい歯を見せて明るく笑うけれど 声がなければ、相手には見えないまま]
匂い?
[手、ずっと繋いだまま。 小屋側に戻る方向に手を引く途中で聞こえた言葉に ── こてん。と首を傾げた。]
(181) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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私、目、見えナイ。
[だから、惨状は見ることはない――と、ニールに言外に伝えて。 ただ困ったように首を傾げた]
(182) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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…――――
とりあえず、皆が戻るのを待ちましょう
女子供は、小屋で家事 男性は、埋葬と小屋の周りの見張り
悪霊なる者が、事実いたとして この中にいる、と決まった話でもない
皆様が戻ったら、分担いたしましょう 動揺したままでは、何か起こった時どうしようもない
[そう、リーダーシップを発揮する事が大事。信頼と信用を得、一人ずつ、静かな夜を奪う者を、夜の住人に。]
(183) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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[ペラジーとトニーの交錯の終りかけた頃。 ペラジーから漏れた言葉。]
匂い――…。 同じ人を探すって……。
ペラジー……?
[手を繋ぐトニーに意識を向けているかのような ペラジーに誰何するような響きで問いかけた。]
(184) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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/*
あー、占われそう。 どうしようかな。 襲撃フラグにしても、いーんだけど、 これは、表で告発来たほうが面白い っかなー?
(-45) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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どーしよ、まずいぞ、RP的にまずいぞ 占い師を早期に落とすと、RP的に収集がつかなくなる ニールが霊だが、他はどうなんだろう
フィル、アイリス、レティがわかんないんだな
素直に双子食うか? 逃避くさいが、今は多分そいつが一番っぽい
(-46) 2011/01/28(Fri) 00時頃
|
|
ここから出れる妙案があるなら、 今すぐ出してあげたいものだけどね。
ひとまず、後誰が居ないのか確認しよう。 姉妹の他にコリーンもまだ見かけてないけど、 もし寝室で寝ているようなら、寝かせておいてあげて欲しい。
姉妹を探すのは後にしよう。
[方針尋ねるニールへと答えて]
先に、君たちを送り届けてからだ。
[トニーへも答えるが、少し間をあけ]
トニーはどうしても今知りたいかい。
(185) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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|
……ええ。
あたしも、嫌な予感がしたもの姉妹の言葉に。
……姉妹が生きて欲しいと、願うのなら。 此処に留まるのは、死が傍に在るかもしれないのに。
此処から出られる手段を探す事より――。 昨日の彼、そんなことよりも普段通りに過ごそうって。
それも変、……。
[束の間こちらを見詰めるのに。 思ったことをぽつり、ぽつりと彼に語る。]
(-47) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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|
[伸ばされた指先>>180が髪に触れて、 くすぐったさに、少し身を竦ませて微笑む。 何とか少し、気力が戻った気がした。]
…管理人の2人に、知らせないと。 あのまま、外に放り出して置く訳にもいかないね。
でもあの2人は、…どこに。
[そう言って表情を曇らせる。 立ち止まってはいけない。双子の話が本当なら、自分たちは動かなければならない。 悪霊、と、片羽。]
そう言えば。
[ふと、思い出したように呟いて。 ふらりと小屋を出る。]
(186) 2011/01/28(Fri) 00時頃
|
|
―小屋の入り口―
[ひらひらと舞う、蝶の1羽に手を伸ばす。 それは吸い寄せられるように、自分の腕に降りてきて。]
まさか。 …うん、でも。
[昨夜レティーシャを離れた蝶と、サイモンに纏った蝶。 もしかしたら。]
君たちは、 死者を、「知って」るの?
[それならば。]
(187) 2011/01/28(Fri) 00時頃
|
|
火ノ…焦ゲタ匂イしタ人、イルンじゃないカナッテ。
私、思ッタだけダヨ?
[心底不思議そうな顔でトニー>>181とアイリス>>184に答えて。 目が見えないから、他の感覚で補おうとしているのだと思う。]
(188) 2011/01/28(Fri) 00時頃
|
|
[蝶に口付けるように顔を寄せて、じっと見つめて。 それからふわりと、宙に飛ぶよう願った。]
どうか。 僕に教えてくれるなら、君はニールのところへ。
[ひらひらと、蝶は舞う。 ニールが遠くにいるせいだろうか。見えない向こう側に、蝶は溶けて消えてしまった。]
(189) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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|
>>182其れは失礼いたしました。しかし、近づくことは矢張りお勧めしませんよ。
[ペラジーの>>175匂いには、少しばかり気になった。]
(190) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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―― 湖畔の小屋前 ――
[教会を後にして、真っ直ぐ此方へ戻ってくる。 妹は何処まで同じ道筋を辿ったか。]
……。
[倒れた人物と、焦げた匂いと、それを忌避するような人々。 人が、焼ける匂いというのは、いつ嗅いでも心地悪いな、と すぐにサイモンと名乗った人物の死を察する。
―――嗚呼、始まった。]
ご愁傷さまです。
[ぽつり、誰に向けるでもなく呟いて。 はらはらと舞う蝶が頭上に止まって、僅かに顔を上げた]
(191) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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双子を吊り、食いとして 明日ペラがトニー告発、相打ちになる・・・かな? 薬復活の場合、能力残るのかな? 残るなら復活するよな、彼女
そこはそこ、RP的には良い感じなんだ よし、今日は双子食いにシフトするか どうしよっかなー、RP的辻褄があうかなー
(-48) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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[心的疲労と言えばいいのか、ずっしりとのしかかっていたようだ。]
>>185空元気の一つと思いましたが予想以上にダメージがあったようですな。普段から肉を扱うに慣れているとは申せ、流石に範囲外でしたね。
(192) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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[>>185 フィリップを振り返り、ぺラジーを見て もう一度フィリップを見る]
おいらも、ぺラジーを送り届けてからかなー? [ぺラジーの手は離さずに未練なく答える]
あとで、 教えてくれるならいいよ 今でなくても
(193) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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ガウ 一度戻らないか 色々考えたが、今日はあの姉妹にしたい
そいつが多分、一番良い気がする
(*41) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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[>>179 小さく首を振りながら諭す言葉に。 静かに首を縦に。]
わかってる……。
でも、あたしは此処から出たいの。
此処で起きる何かは……。 もしかしたら、此処から出られるための情報もあるかもしれない。 何が起きたのか知っておきたい思ったの……。
[眸を震わせながら。]
(194) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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うん、そう。 いい子。
そのまま…ちゃんと彼に纏ワルンダヨ。
(*42) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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あれ、イーラがいいのなら。
そうだな、うん。
僕はあの姉のほうがいいかな。
別にどっちでも、いいけれど。
(*43) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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ああ、そうか。 なるほど。
──…どう? 焦げた匂い、した?
[くん。と逆にぺラジーに鼻を寄せてみて、 ううん?とわからないみたいに首を傾げた。]
(195) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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焦げた匂いの人――。 [ペラジーの言葉に、その先の死が 火によるものなら確かにそうなのだろうと頷いて。]
そうね。 もどりましょ。
人数の確認とか、していた方がいいかも。
[フィリップの言葉に同意して一度小屋へ戻る心算**]
(196) 2011/01/28(Fri) 00時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/28(Fri) 00時頃
|
/*
うんうん。とてもとても、赤仲間に対しての 好感がもてるすぎるたまらない。
ふっへっへ。明日、ぱーっと 暴れて、落ちたい な…!
(-49) 2011/01/28(Fri) 00時頃
|
|
私は、構わない
私達の事を一番理解しているのは、彼女達だ 彼女達から情報が出る事は、私の「邪魔」になる
彼女達は煩くない 煩くないが、邪魔な者は排除だ
(*44) 2011/01/28(Fri) 00時頃
|
|
いや、普段どおりに振舞うのは気にはならなかったんだ。
昨日はみんなも大分混乱していた。 煽らず、落ち着いて、 話をする必要があると判断するのは、おかしくはない。
彼が、洞察力に優れていそうな彼が。 彼女たちの言葉をただ受け流す筈がない。
疑えば、些細な事でも気になりすぎる。 少し様子を…見よう。
どうしても、不自然に思ったら僕に。
その上で僕が、彼と話をしてくる。
(-50) 2011/01/28(Fri) 00時頃
|
|
>>194ふむ、確かに小屋で蹲るだけでは事態は好転しないかもしれませんな。しかしながら、一人歩きは危険ですので誰かと行くほうが無難ですか。
[真っ当と思うことを言いつつ。]
>>196まあ一度戻った方がよいと私も思います。
(197) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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|
[嗅いで見ても、焦げたような匂いはしない。 ──自分が、サイモンを焼いたわけではないから]
[でも、]
[──彼女が、アイリスから嗅ぎ取ったような]
[日向の匂いも、しない]
(-52) 2011/01/28(Fri) 00時頃
|
|
うー。 分かッタ。
[ニールの言葉>>190に素直に頷く。 どちらにしろ、目の見えない自分は足手まとい以外の何者でもないから。
トニーの言葉>>195には]
…今、外ノ方が匂イが強イミタイ。
[少し困ったように眉尻を下げて。 困ったような雰囲気には申し訳なくなってしまう。]
(198) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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|
[子どもの身体からは、死人が眠る墓土のように 冷えきった土くれの匂いがする。]
(-53) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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|
/* つりのながれまでさっぱりですね。 情報がまったくたりていないぜ いぇい
(-51) 2011/01/28(Fri) 00時頃
|
|
ぁ……ぅ。
[>>186ノックスが微笑むのを見て、少しは元気出たかな、と首を傾げ。
続いた彼の言葉に、そういえばあの二人の姿が無いと、案じる色をみせた。 あと見ていないのは、ニールと、コリーン。 この二人も、大事はないだろうか、と、眉を寄せて。
ノックスがふらりと外へ出ていくのに気付けば、どうしたのだろう、と不安げに見たけれど、後をついていっていいのか悩んで、結局立ち止まったままその場に残った。]
(199) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
|
|
守番たちはおれの最初の希望だから おれはそれでかまわないよ?
ナハトがそういうなら──姉の方にしようか。
埋まった片羽、妹の方はどんな風に動くかな?
(*45) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
|
|
…――――
[ノックス様が、ふらり外に。お嬢様を置き去りにするとは。こう言う状況だからこそ、お側にある必要があろうに。まぁ、私が悪なのだから問題はないのかな?私は襲わないから、煩くない者と、邪魔をしない者を。]
まぁ、よう御座いましょう
(200) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
|
|
/*
ぺラジー。ぜひそのまま 占い へい かもん!
おいら 的には 表に でて あばれ たい気もするけど どーかな? どーう かな
ノックスが騙るなら動きにまようね!
(-54) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
|
|
悲しみにくれるかな。
怒りにくれるかな。
それとも、僕みたいに、
ふふ、案外ぼんやりとしているかもしれない。
それ以前に、あの2人。生きてないかもしれないよ?
まぁ、それは。 すぐに、わかることだよね。
混ざってしまえば、一緒。
(*46) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
|
|
君達に任すが、良いか?
正直、私は彼女達のそんな姿を見たくない 状況だけ、教えてくれたらよい
済まないが、一緒には行かないからな
(*47) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
|
|
―小屋―
[それからすぐに小屋に戻り、レティーシャの前に立ち尽くす。 大の男が立ち止まり、自分をじっと眺める様を、彼女は、周りはどう思うだろうか。
蝶に関しては、確信はない。 不用意に周囲の人間に、話すつもりもない。
だから、今問うのは、これだけ。]
ねぇ、レティ。 君は、ここの蝶をどう思う?
(201) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
|
|
いいよ。
僕と、ガウで、
今夜は、貰う。
…君は彼女達を気に入っていたからね。 だから、任せて。
(*48) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
|
|
……うんっ。
過敏になりすぎていたのかも。 知らない場所で、突然――。
悪霊を滅ぼせとか、片羽を探せとか言われたのもあるし。
知っている人がいない此処に迷いこんで…… [眸を僅かに伏せて。]
ありがと。 何かあったら、お願いするね。
[フィリップの言葉に ゆるく頭をあげて彼の眸を静かに見詰めた――**]
(-55) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
|
|
アイリスは、すごくかえりたいんだね? 迷って来ちゃったんだっけ。 [強く願うような声に、問いかけ投げて>>194 ぺラジーとは手を繋いだまま小屋の方に歩き出そうと]
う。ぺラジーが困ると、 ロビンにおいらが怒られる。
そっかあ
[外の匂いが濃すぎると言われて、あっさりと頷く。]
(202) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
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|
/* ねえねえ、医師ってなぁに? 説明を読んでもわからない! 人狼から能力を奪ってしまう能力?
顔洗ってこよう。
(-56) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
|
|
…ウー。
[アイリスの言葉>>196に頷いて小屋に引き返して。 皆は小屋に入っただろうか?
そして、小屋に入ってからトニーの匂いを理解し。 困ったように首を傾げた。]
火ノ匂イと…、違ウ、ネ。
[だけど、安心できる太陽の匂いとも違っていて。 ただ困ったように眉尻を下げた。]
(203) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
|
|
ああ、任す
私の力は、数多ある孤独な魂が元 その魂達は、墓守のみが癒しだったようだ
だから、私には彼女達を壊す事が出来ない 近くにいると、邪魔をしそうだから 私は側にいかぬ
(*49) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
|
|
/* 首無騎士3??? 片思いは人には数えない。
9>7>今日か明日首を吊らないと終り?
お風呂から出たらレスかえそ。 日付更新する前に。
(-57) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
|
|
ぅ…?
[何が良いのだろう?と、>>200ロビンの声に首をかしげた。
しかし、そのすぐ後に戻ってきたノックスが自分の前に立ち止まって、じっと見つめてきたから。 そちらの方が何なのか解らなくて、彼を見上げ首を傾げた。
そして、問われたことに、瞬きをして、考えた。
ここの蝶を、どう思うか。]
(204) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
|
|
うん。
そう言えばそんな話。していたね。
本当は君の頭も撫でたい所だけど、
そんな事をしたら、君に叱られそうだ。
(*50) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
|
|
悲しい。 悲しい?
かなしい?
怒るのはイーラの領分で、いまのところおれのじゃないし
でも、喜んではくれなさそう
まあいいけどね
(*51) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
|
|
お帰りなさいませ、皆様 お食事が御座いますが、いかが致しますか?
[フルーツの盛り合わせで御座いますが。流石に…]
食欲、御座いませんか?
(205) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
|
|
………ぁ、ぅ…
[文字で伝えられるなら、悩まないけれど。
絵を描いて伝えるのは難しいし、かといって言葉はでない。 どうしよう、と悩んで。]
キ、ぇ、ぃ…
ぇ、ぉ……ぁ、ぁ、ぃ、ぅぇ。
…ぉ、ぁ、ぃ。
[ゆっくりと口を動かして、声を出した。 これが伝わらなかったら、手帳に書いて誰かに伝えてもらおうと思いながら。]
(206) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
|
|
[ロビンの提案には頷けず。暫し考え込む。 匂いがするというペラジーの言葉に耳を傾けるも、 今は判らないらしきに眉を下げるに留まる]
そんなになんだ…。 ニールの見解も聞いておきたいけど、
[女の子たちに聞かせ辛いなら、と ニールへ耳打ちを促して後、トニーへと頷いた>>193]
じゃあ、そのときは一緒に行くかい。
(207) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
|
|
??
[見たくない。といわれたこと、理解できないように はてなの疑問が頭に渦を巻くけれど]
ま、いっか
いいよ 嫌なことはしなくても。 おれとナハトで行ってくるしさ
[続く話題に首を傾げる]
撫でられるの、きもちいいのに。 なんでイーラは怒るんだろう
(*52) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
|
|
[此処の蝶は、とても綺麗。
でも、なんだかすごく切なくて。
綺麗過ぎて、怖くて。
なんだかすごく、哀しくなる。]
(208) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
|
|
頭? 馬鹿か、子供扱いするな
私には、そんな物必要ない
私は憤怒のイーラ、悲しみや苦しみは私に対する供物
そんなもの、私にはない…――――
(*53) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
|
|
うん? 位置が把握出来ないな・・・どこにいるんだ、皆 私の側にいるのは、お嬢様とナハトだよな?
(-58) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
|
|
…ロビン、怒ル?
[首を傾げながらトニーの言葉>>202に頷いて。]
焦げタ匂イ、スゴイ。
[小屋に戻って匂いについて感想を漏らす。 先ほどは気付かなかったが、果物があるらしく。 今は一つ貰うつもり。]
(209) 2011/01/28(Fri) 01時頃
|
|
[ひらひらと蝶が己の周りを飛び回る。 蝶が奏でる調べはレクイエムに似て。]
―――…
[被害を出さぬ為には犠牲をも厭わぬか。 ある種、疑わしきは自分達だと思う。 知識が在る故に、場処を熟知している故に。]
(210) 2011/01/28(Fri) 01時頃
|
|
きれい、と、でもかなしくて、こわい、かなぁ?
[返事>>206にうんうんと頭を悩ませて、眉を下げて。 間がどうしても聞き取れず、首も傾げる。 困っていると誰かが仲介してくれるだろうか。 半分は理解できた言葉に、うん、と苦笑して。]
そうだねぇ。 変なことを聞いて、ごめんね。
[とても素直で人間らしい答えだと。 独り納得して、口を噤んだ**]
(211) 2011/01/28(Fri) 01時頃
|
|
/* ロビンは今日釣るのはああ もったいないとおもうんだああ
進行具合を鑑みるに、姉妹が妥当な気もするけど。けど。 バランサーな魔女の仕事を考えなければ、殺せるが。
じかんが、たりない ぜ。
(-59) 2011/01/28(Fri) 01時頃
|
|
[小屋の中に入ると少し霧で肌が湿り気を帯びる。 ごしごしとぺラジーと手を繋いでいない方の手で顔を擦り]
眠くならなかったらね?
[ちら、とぺラジーの困った顔見てから >>207 にひ。と悪戯小僧の顔で笑った。]
(212) 2011/01/28(Fri) 01時頃
|
|
…――――
[皆がどこにいるのか、今はよく解りませんが、一応果物はテーブルの上に置きましょう。一度状況をまとめようと、ブツブツ呟きます。]
ここにいるのが、私と、お嬢様と、ノックス様
ペラジーお嬢様様とトニーは、お戻りになった
墓守の姉妹は、どこにいるのかわからず サイモン様は焼死、コリーンお嬢様はお休み中のよう
フィルとアイリスお嬢様、ニール様は道中でお話中かな?
(213) 2011/01/28(Fri) 01時頃
|
|
[>>203 ぺラジーの困り顔、見て、首が傾ぐ。 何で、困っているのかまではよくわからないまま。 ロビンに言われた言葉をちょっと考える。
もうちょっと考えて。]
慰めるってどーしたらいい?
[真顔でむしろぺラジー本人に聞いた。]
ん? うん。
[違う。といわれれば、もちろん。 と、でもいう風に── にっこりと声も笑う。]
(214) 2011/01/28(Fri) 01時頃
|
|
[死を悼むか、忌避するか、 それぞれの思惟に耽る人々にゆぅらりと背を向けて。]
……ヨーランダ。
[傍に居れば、一緒に 居なければ、探して
霧の向こうへと沈む。]
(215) 2011/01/28(Fri) 01時頃
|
|
/* よし今のうちに用事済ませてくる!!
(-60) 2011/01/28(Fri) 01時頃
|
|
/* ピッパとヨーラは片思い同士で除外でしょ? アイリスも村側だから降霊と少女以外の役職(医師か魔女。多分、医師?)
ニールが降霊、ノックスが少女、コリーンが狂人濃厚、と。
多分、レティが魔女で、残りのトニー、ロビン(この二人は確定)、フィリップが首無しかなぁ?
(-61) 2011/01/28(Fri) 01時頃
|
|
流石に、サイモン様を放置するのは困りますな 匂いが酷い なんとかして頂きたいが、皆お戻りになるようだし
私が、埋葬に参りましょうか 皆様がお戻りになったなら
あのままにしたいと言う者も、おらぬでしょうから
[まとめお終い、と頷きました。さぁ、行動いたしましょう]
(216) 2011/01/28(Fri) 01時頃
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|
うん。なんか怒るんだよ。
なんでかなーおいらに厳しいんだよ。 悪いことしてないのにねー
[>>209 ロビンの話しには勝手なことを勝手に言って]
あー。果物? おいら、とってこようか。
[声と視線からおぼろげに察して、 食べたそうなら適当に見繕ってくるつもり。]
(217) 2011/01/28(Fri) 01時頃
|
|
[>>207人気が少なめになってから、口を開いた。]
真面目な話あの焼き方の具合は、人の所業では御座いますまい。体の内より焼く方法は聞いたこともありますが準備が入用ですので。ノックス殿の言う悪霊というのも、かなりうなづける話ですな。
(218) 2011/01/28(Fri) 01時頃
|
|
[困りながら、悩みながら。 自分の返した答えを理解してくれたノックスに頷きを返した。
変なこと聞いてごめんと言われれば、確かになんで聞かれたのかはよく解らなかったけれど。 理由があるなら、変なことではないと。
ふる、と頭を左右に振って答えの代わりにした。**]
(219) 2011/01/28(Fri) 01時頃
|
|
[じっくり見たゆえに思い出すことも容易である。直視を思い出す結果になるが、今は多少落ち着いたようだ。]
思い出しました、そう、彼を運ぶことです。彼は片足が不自由な身、あのような場所で焼死されていたかが不自然と思いますな。
[小屋の中に居る彼が何故外に出て殺害の目に至ったのか。]
正直。 余り想像したくはありませんが…。
(220) 2011/01/28(Fri) 01時頃
|
|
慰めなくテモ大丈夫、だヨ。
[ただ恐らく今の自分には彼は信用できないかもしれない、と思いつつ。 警戒しているとは思わせないように笑って。]
ソウなんダ。
[あまりよく分からないから首を傾げる。]
…うン、欲しいな。
[こく、と頷いた。**]
(221) 2011/01/28(Fri) 01時頃
|
|
――…。
[>>197 ニールの言葉には 言葉をそれ以上紡ぐ事無く頭を垂れて――。]
(222) 2011/01/28(Fri) 01時頃
|
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/01/28(Fri) 01時頃
|
ママが病院で待っているもの。 手術を控えたあたしが帰るのを……。
[>>202 トニーに言葉を返しつつ
内心を問うようにしてから顔が凍った。
ママの名前は、顔は――。 好きな食べ物は、好きな音楽は――。
ママの記憶が欠けている事に気が付いて。 暫くして、ぐらっと、身体の均衡が崩れた。]
(223) 2011/01/28(Fri) 01時頃
|
|
[果物、取りに行こうとして、足を止めた。 くる。とぺラジーを振り返る。]
手、へいき?
[繋いだままの手、ふらりとふって 話していいか──繋いでいてもいいのか あいまいな尋ね方をしてから]
透き通ってて綺麗な飾りだね。
[降ろし方乱暴にならないように 答え戻る前に、褐色の手放して、 左腕に嵌まったブレスレットを見て、 ──ふと、そんなことを言った。]
(224) 2011/01/28(Fri) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/28(Fri) 01時頃
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…ともあれ。疑心暗鬼を呼ぶといいますが、ある程度は御身は自身で守る必要がありそうです。お互い気をつけましょう。
[と言いつつも、余り一人歩きや一人行動はしたくないしさせたくない。アイリス殿辺りが行動してたそうに見えたことを思い出し>>222、必要あらば共に行動するのもありと思った。]**
(225) 2011/01/28(Fri) 01時半頃
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そう?
[>>221 きょとん。と首を傾げる。 そのまま、にー。と笑って]
うん。
[欲しいといわれれば、ととっ。と、 一度ぺラジーの傍を離れて、 果物をひとつ、取りにいく。]
(226) 2011/01/28(Fri) 01時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/01/28(Fri) 01時半頃
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/* トニーはペラジー? ノックス⇔レティは鉄板?
あとはどうなんだろ。
(-62) 2011/01/28(Fri) 01時半頃
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皆様がお戻りになるようですので 私は、サイモン様の所に参ります
人の遺体と言う物は、埋葬しないと病気の元になりますから
ノックス様、トニー、お嬢様方を宜しく くれぐれも、不安を煽ったり、ご無理をさせたりしないように
[小屋を掃除した時、穴を掘るスコップは発見しております。少し大きなそれを片手に、私は小屋を出ました。道中、もしフィル達に会うならば、埋葬に参りますと言うでしょう。]
墓地で良かった
(227) 2011/01/28(Fri) 01時半頃
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[ニールの返答に沈む表情]
それは、苦しんだろうな…。
[ぽつり呟き、続く言葉に思案の顔]
悪霊の仕業なら、何故あの場でそうしなかったのだろう。 殺し方も、安置の場所も、見せつけるようじゃないか。
探すにも出るにも、何もかも足りないな。
[やがて足取りは小屋へとたどり着き、ひとまず周囲と合流するか]
(228) 2011/01/28(Fri) 01時半頃
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いやなの?
[必要ない。言われる言葉にこてんと首を傾ぐ]
いやじゃないなら、素直に受け取ればいいのにね?
イーラは変
変で面白い。
あはは
(*54) 2011/01/28(Fri) 01時半頃
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/* 死亡フラグになる?
何かを思い出した後って
(-63) 2011/01/28(Fri) 01時半頃
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私からしたら、ガウの方がよっぽど変だ
私は、過去や感情はなくとも、誇りはある
頭をなでるなど、許すものか
(*55) 2011/01/28(Fri) 01時半頃
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ロビン、埋葬するなら僕も行くよ。
[確認をしていたいと言っていたアイリスや 彼女を気に掛けていたニールもついてくるだろうか]
その前にひとつ、尋ねたいんだけど。 君は僕のことを信用できるかな?
(229) 2011/01/28(Fri) 01時半頃
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そう? そうかな。 そう? そうかも?
誇りがあると、頭を撫でられるとだめなんだ?
それはわかんないけど おれが変なのは、そうかもね?
(*56) 2011/01/28(Fri) 01時半頃
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はい?
[一緒に行く、と言うフィル。来るのなら、埋葬して来たらよかったのに?ああ、道具がなかったのかな?]
信用? フィル、貴方は人を、必要も無く殺しますか? 少なくとも、私はそんな事致しません
そして今の所、フィルには私への殺意の動機が御座いません ですから確信しておりますよ、私に対しては何もしないと
それは、信用とは違いますか?
(230) 2011/01/28(Fri) 01時半頃
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そうさ、誇りがあると、だめなのさ
頭と言うのは、一番大事な場所だろう? そこを触る事を許すと言う事は、弱点を相手に晒す事 つまり、服従を意味するんだ
だから、だめなんだよ 私はな
(*57) 2011/01/28(Fri) 01時半頃
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必要、不必要というよりは、 運命共同体になるか。という話だね。
もし、信用できると君が言うのならば、 もし、僕の身に何かあった時に君を道連れにしかねなくても構わないというのならば。
君がみんなを気遣って日常を演じ続けてくれたように、 決意も無く迷い込んだ人たちを少しでも守りたいと思うのならば。
どうか僕に委ねてみてくれないか。
悪霊がこの中にいる事くらい、察しの良い君の事だ。 姉妹の話から推測できているだろう?
だけど正直さっぱり手がかりが無いんだ。 対策も立てず見張りをしてどれ位の効果が見込めるか君になら判るだろう。
だから、覚悟のある君と僕とで、賭けに出ないか? そういう信用の話だ。
(231) 2011/01/28(Fri) 01時半頃
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[>>223 話していた途中話し途切れて くらっ。と。アイリスの身体が崩れる。]
うわっ?!
[タイミング悪く支える手はとっさには出せず 驚く形になっただろうか]
……手術って、終わってても アイリスって、元気じゃないの?
どしたの? 大丈夫?
[驚いたみたいな顔でたずねて、空いた手の一つも、どうぞと差し出す。]
(232) 2011/01/28(Fri) 01時半頃
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もしも受け入れてくれるのならば。 此処に居る人へ、これは君と僕との合意であると宣言して欲しい。
そしてそれは、ここだけの話に留めて欲しい。
(233) 2011/01/28(Fri) 01時半頃
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/* !?!?! アイリス倒れてるううう。 やべぇ ちょう やべぇ 俺たち二人きり?
ニール!ニールに!ついてきてもらったことにしないか
(-64) 2011/01/28(Fri) 02時頃
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/* 本当に、ぎりぎりすぎて。だめだ。な。 すまん。いろいろすまん。
(-65) 2011/01/28(Fri) 02時頃
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/* よし、用事おわった
どう動きますかね
(-66) 2011/01/28(Fri) 02時頃
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おお。女の子はたいへんそうだなあ 失くしたもの、気づいたかな 気づいたら、取り戻そうって思うかな? それとも、あきらめちゃうかな?
[こてんと首を傾げて]
イーラは、頭が弱点? 誇りがあるとたいへんなんだねえ
おれは頭撫でられても 服従した気になったことないもんなあ
(*58) 2011/01/28(Fri) 02時頃
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ああ…―――― そういう話ですか、構いませんよ?
ただし、私にも誇りが御座いますから 嫌な事には、手を貸しません 今ここで、アイリスお嬢様を犯して殺そう、とかは嫌 私の矜持に反します
が、戦いだと言うのなら、信用致しますよ フィルですしね
[スコップを、カンカン、と叩きました]
(234) 2011/01/28(Fri) 02時頃
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―― 湖畔 ――
[―――…世界の均衡が崩れていく。 人々は何を選び、何を捨て、何を得るだろう。
私はその目撃者に成り得るか。]
(235) 2011/01/28(Fri) 02時頃
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「私はフィルに同意し、二人の合意により事を成す」
これでよろしいか?
[言われた通り、言いました]
(236) 2011/01/28(Fri) 02時頃
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[>>232 蒼ざめた顔にさらに違和感が襲った。
そう――。
前にフィリップに生きている証と鼓動を確かめた時 不規則に乱れぬ鼓動を感じた。
手術を受けるために入院していたけど それは本当に、此処に迷い込む前の事なのかさえ。]
元気……。
[元気な身体、記憶通りなら手術を受ける身体だというのに。]
あ、うん。 大丈夫よ、うん、大丈夫……。
[差し出された手に支えられて倒れこまずに済んだけど。 失われた代償に気付いてしまった女は、 そのまま小屋の中に戻ってもぼんやりとしていて。]
(237) 2011/01/28(Fri) 02時頃
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――ありがとう。
埋葬を終えたら君のところへ行く。 君が寝ている間、何か僕に頼んでおく事は?
(238) 2011/01/28(Fri) 02時頃
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フィリップは、声が届くなら、どうか僕に委ねて欲しいと霧の中へ祈る気持ちで――
2011/01/28(Fri) 02時頃
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[否―――なれなくても、いい。]
……。
[妹と共に在れれば其れで。]
人々は何を忌避するか。
[軽くこめかみに指を当て、霧で霞む湖を眺む。 世界は、すこしずつひずんでいく。]
(239) 2011/01/28(Fri) 02時頃
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/* さえ?
修正していたら 変に残って、、、
あれ、どうなるんだろ。 ふぃるとロビンの戦い?
(-67) 2011/01/28(Fri) 02時頃
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