235 Lost Seraphi【飛び入り歓迎】
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リンダはカリュクスを占った。
カリュクスは【人狼】のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、リンダ、カリュクス、みょんこ、トルドヴィンの4名。
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[中央区画に入ってからも目についた死霊や屍人を切り払いながら進んでしばらく。
あきらかに数の少なくなった死霊たちはみょんこか、それともこの先にいるカリュクスが退治したのか…爆発跡を見れば言わずもがなであったが、もしかしてみ彼も教会に来ているのだろうか]
(0) 2018/03/11(Sun) 23時頃
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……パルック? ああ、そうだね。
[確かに。 彼の存在は邪魔だった。
自分が引き寄せた連中だけでなく。 もっと多くの魔性を集めないと足りないのだから。]
頼もしい限りだね。 確かに、事前の準備は大事だもの。
[そう告げて。 次の仕掛けは上手く言った頃だろうか。]
(1) 2018/03/12(Mon) 06時頃
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[誘うように教会の外へと出て。 自分の方へと向かってくる面々を見据えると。
制御すら効かないかと嘆息してから。 二言三言、詠唱を開始していた。 炎に包まれるアンデッド。
その術式がどちらかというと。 “向こう側”に属するモノという事には。 パルックなら気が付くのだろうけれど。 果たして他に気が付けるモノは居ただろうか。]
(2) 2018/03/12(Mon) 07時頃
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……おや、新手だね。
[天を見上げると。 翼竜の群れが此方へ。
正確に言うのならばこの村へと向かって来ていた。]
アンデッドだけでなく魔物まで。 キミの爆破とボクの魔術。
それで順番に撃ち落とすかい?
[横に居たであろう彼へとそう笑いかけて。 その表情は何時もよりも愉し気に映っただろうかと。]
(3) 2018/03/12(Mon) 07時頃
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―――満ちろ
[ぶわりと木々がざわめき、光が満ち溢れる。 泉は透き通り―――]
……ッ!? ウソだろ……ッ
[赤黒く染まった。]
(4) 2018/03/12(Mon) 09時半頃
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……ッ、あれは……!
[耳障りな咆哮に顔を上げれば、翼竜の群れが見えた。]
ハッ、厄日だな今日は! だがまぁ
(5) 2018/03/12(Mon) 09時半頃
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終末の喇叭が聞こえねぇなら、まだ終わりじゃねぇ。
[杖を一突き。 それと同時、急速に伸び成長する森が翼竜を強襲する。 枝が翼を、鱗に覆われた喉を貫き、食い破る。]
ただの飛ぶだけのでけぇ蜥蜴が鬱陶しいんだよ!
(6) 2018/03/12(Mon) 09時半頃
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……ここで止めてもしかたねぇ。
[大元を叩かなければ意味が無い。 身を翻し、 村へと―――教会へと、走った。]
(7) 2018/03/12(Mon) 09時半頃
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やだ。ちょっと格が上がったんじゃないかしら。 それに…わたし、空は苦手なのよねー。
[新手と呼ぶ彼女の視線を追うと、肩をすぼめる素振りで応じる。けれどその言葉とはうらはらに、彼女の笑顔に笑顔を返した。その、普段よりはっきりとした表情を見て頷く。]
(8) 2018/03/12(Mon) 20時半頃
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でもご安心。 こんなこともあろうかと。用意してきたわよ!
[背嚢に刺すよう入れられていたそれは、火薬を飛翔用に使い最後に炸裂する。元は信号弾として使われるようになった代物。]
それにしても、なんだか、 みんなこっちに飛んで来てる気がするわね。
[慎重に狙いをつけながら、腑に落ちなさそうな声。]
(9) 2018/03/12(Mon) 20時半頃
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カリュクス! 君を見込んで頼みます。 この数の死霊は土地を汚してしまいます。 浄化をしていただきたい。
[>>2ちょうど教会から出てきたカリュクスの姿を見つけて声をかける。 癒しの魔法を扱う彼女ならば扱えるはずだと疑いもなく]
(10) 2018/03/12(Mon) 20時半頃
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──気のせいじゃないかな?
[くすくすと笑いながら。 相手を迎え撃つように。
そう、いかに浮き足立ってても。 自分を狙うなど認められないのだから。]
(11) 2018/03/12(Mon) 21時頃
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ああ、ボクはね。 正しくは聖職者じゃないんだ。
教会の居候。 たから、すまないね。
キミの望みには応じられない──
[それは真実。 何処か冷たく見える様な声で。]
(12) 2018/03/12(Mon) 21時頃
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/* つーかそろそろバトル入らんと時間配分的にやべえってのは重々わかってんだが、パルック殺ってねぇのに俺が狼告発していいのか? とはだな
(-0) 2018/03/12(Mon) 21時頃
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そうね。
[さして拘る風でもなく、カリュクスの言葉に同意する]
そういうのはパルックに頼みなさいよー。
[そう軽口をトルドヴィンには向けながら、爆破狂いは導火線に火をつける。犬笛のような鋭い音を立て、それは翼竜の群れの中に飛び込んで行った。そして小さな鉛玉と共に炸裂する。翼竜の翼に無数の穴が穿たれるのが、地上からも見えたかもしれない。]
(13) 2018/03/12(Mon) 21時頃
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君が教会の登録の無い方だというのは知っていました。 けれど貴方は癒しの魔法が使えます。 あれは「奇跡」――主の祝福無しには起こせないものでしょう?君ならば、浄化もきっとでき―――
[住民表の帳面を見て、教会に所属する人間ではないということは知っていた。けれど何よりも癒しの魔法がその存在の証明と盲目に信じてしまった。
住民に慕われる様や実際に交流し、心根のよい人物とさらに思いその素性を追及するようなことはしていなかったが。]
……何か、あったのですか?
[冷たく聞こえる響きに、胸騒ぎを感じ彼女へと尋ねた]
(14) 2018/03/12(Mon) 21時半頃
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いいえ、何もないわ。 普段通りの私だもの──ねえ?
[その矛先は一緒に居た彼女へと。
普段と変わらないと言えば変わらないのだ。 何せ、こちらがカリュクスの本来の口調なのだから。]
(15) 2018/03/12(Mon) 21時半頃
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[>>13みょんこに声を掛けられたことに気づき]
みょんこ、ありがとう。 君も死霊退治を手伝ってくださっていると聞いています。
[死霊に続き飛来した翼竜へと爆破物を飛ばす彼へまず感謝を返し]
もちろん、パルックにも依頼をしますが…目下捜索中です。
(16) 2018/03/12(Mon) 21時半頃
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あら。そんなことないわよ…? こんなきれいなカリュクスは、みたことないわ!
[この殺伐とした場面でいつもどおりな方がおかしい。戦いは人を高揚させるもの…と、爆破狂いは爆破狂いの眼鏡を通して彼女を見た。]
(17) 2018/03/12(Mon) 21時半頃
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フフッ… 隊長さんはオンナを見る目がないわねー。
それはともかく。パルックならいつもの場所にいたわ。 わたし、さっき会ったもの。
[なにか体調を崩しているようだったが。けれどそれはどうでもいい情報のように思えて、特に言及はしなかった。]
(18) 2018/03/12(Mon) 21時半頃
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カリュクスに浄化を頼めないというなら、近隣の村に浄化の応援を頼むしかないですね。
[ともかく早い方がいいかと魔道具を起動し、警備隊の本部へ連絡をいれ、刹那]
(19) 2018/03/12(Mon) 21時半頃
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癒しと浄化はね。 ──似てるけど違うのよ。
[くす、と笑った表情には。 少しの悔恨。
或いは。 浄化が出来たなら。
そっち側に居たかも知れないなんて。 そんな感傷だった。]
(20) 2018/03/12(Mon) 22時頃
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[鞘走る音が微かに聞こえた。]
工兵は接敵に弱いの。宿命ね…
[レイピアに似た細見の剣を、爆発物を扱う時とはまるで違う不慣れそうな手つきで握る。それは"冬器"とも"冬の剣"とも呼ばれる対魔専用の武器だという。地に墜ちた翼竜がなおも向かってくるのを認め、それを構えた。]
節約できるなら…しないとね。
[火薬は、無限ではないから。]
カリュクス。 後ろに立ったらダメよ? これ、手から飛んでいくかもしれないから。
(21) 2018/03/12(Mon) 22時頃
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君は自身のことを…「私」ではなく「ボク」と呼んでいませんでしたか?
[>>15遅れて違和感に気付いた]
(22) 2018/03/12(Mon) 22時頃
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あーあ。 しまったなあ。
口調から気がつくなんて。 そうね、あの子は確かに『ボク』と言ってたわね。
[ならまあ。
これ以上は《カリュクス》の演技をしても仕方ないかと。]
(23) 2018/03/12(Mon) 22時頃
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君に何かあったのですか。
[不審はあった。 それでも癒しと浄化は違うと陰を含んだ表情で笑う彼女の話を理解したいと思い、真摯に語り掛ける]
(24) 2018/03/12(Mon) 22時頃
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何もないわ
──ええ、『私』にはね。
[刹那。
背には闇色の羽根。 異形の気配を纏い。
彼女は笑う。 いつの間にか。 アンデッドや翼竜は、彼女に恭順するように。 集結していたのだった。]
(25) 2018/03/12(Mon) 22時頃
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そこまでだ。
[ガ ァン ッ] [教会の扉を荒々しく蹴破り、白の少女へ杖を向ける。]
てめえ、この村に何しやがった? 何が目的だ? 村の奴らは誤魔化せても、この俺の―――お天道様の眼からは逃さねぇぞ! 答えろ!!
(26) 2018/03/12(Mon) 22時半頃
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/* で す よ ね
(納得と信頼の葵さん)
(-1) 2018/03/12(Mon) 22時半頃
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/* 多角多角いえーい(吐血)
(-2) 2018/03/12(Mon) 22時半頃
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チッ、お前らそいつから離れろ!! そいつが下手人のクソ野郎だ!
[背に生える漆黒の翼。 禍々しい異形の気配。 一つ舌を打ち、床を叩く。 幾重もの蔦か牙を剥く。]
てめぇ、何モンだ。
(27) 2018/03/12(Mon) 22時半頃
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[「あの子」とまるで別人のように自身のことを語る彼女に驚きながらも体は微動もさせない。 たとえ主の意思に反しようとも、私は、私だけは聞かねばならないと思い目に焼き付けたその姿には――闇色の翼]
(28) 2018/03/12(Mon) 22時半頃
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[教会の扉を蹴り破り駆けこんできたリンダに注意を受けながら見上げた彼女の背後には冥府と翼竜の軍勢がいた]
君は―――――?
(29) 2018/03/12(Mon) 22時半頃
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ねえ。 貴女達。
ベリアル卿の事は知っていて?
背徳の都、ソドムとゴモラを主導した。 偉大なる大悪魔《グレートデーモン》
[唐突に聞こえるかもしれないこの言葉。 それでも、何者かって話をするならば。
まずは卿の事から順序良く話すのが良いだろうと。]
(30) 2018/03/12(Mon) 22時半頃
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私はベリアル卿が配下の一人。
堕天使──ロスト・セラフィ。
短い付き合いになるだろうけれど。 よろしくね?
[冗談めかしてそう告げて。 思い出したように微笑んだ。]
ああ、私はあの子の本性じゃないわ。 安心して?
あの子は、カリュクスは。 今も私の中に居る──。
[封印を解かれた堕天使に憑りつかれただけ。 カリュクスの現状を端的に言ってしまえばそんなところか。]
(31) 2018/03/12(Mon) 22時半頃
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/* ところで今ベリアルの名前出ると、某お空の18禁思い出して笑う
やってないけど
(-3) 2018/03/12(Mon) 22時半頃
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ほぉ、そうかそうか。 そいつぁ御丁寧にどうも。
そんじゃも一つ質問させてくれや。
[杖を下ろすことはない。 切っ先のような視線を向けたまま、まっすぐに]
(32) 2018/03/12(Mon) 22時半頃
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/* おっと? 葵さんのことだからベリアル本人かと思ったけど意外と大人しい?
(-4) 2018/03/12(Mon) 23時頃
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おめーだけぶっ殺せば、カリュクスは戻んだな?
[できるかどうかなど知らない。 重要なのは、その事実だけだ。]
そんじゃ、人間足掻いてやりますわ。 その羽根捥いで、飾り付けでもしてやろうかね、クソッタレ。
[強気な言葉を吐きながら、唇を歪めた。]
(33) 2018/03/12(Mon) 23時頃
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パンッ
[石造りの教会の中では、小さな爆発物もよく響いた。]
リンダ… 隊長さん…。
動いたら、発破するわよ?
[既に一度発破した後に、そう言いながら教会へと姿を現した爆破狂いは、二人をけん制するようにしながら、カリュクスの傍に歩みよる。翼竜に血塗られた剣と、爆薬をひとつ、両手に持ちながら。]
(34) 2018/03/12(Mon) 23時頃
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ええ、もちろん。 素敵な友情ね。
[そう言って微笑むと。 もう一度胸に手を当てて。]
私を倒せばカリュクスは戻って来るわ。
そして私が勝てば。 この村も貴方達も、ベリアル卿復活の贄となる。
分かりやすいでしょう?
(35) 2018/03/12(Mon) 23時頃
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ああそうだな、最高にシンプルだ。 わかりやすい。
わかりやすいから―――
[視線は堕天使からは外さず。 気だけを向ける。]
俺ぁくだらん脅しなんぞ効かねぇぞ。 局面見れねぇ阿呆か?目ん玉濁った気狂いか?どっちでもいい。 てめぇがてめぇの意思でそっちつくってんなら、そのまま殺すぞ。
(36) 2018/03/12(Mon) 23時頃
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だめ。 そんな保証ないじゃない…傷つけたらだめ。
返しなさいよカリュクス。カリュクスを返して。
[刺し通せるはずのない剣先を彼女に向ける。]
あなたも死ぬわよ!
[そして、もう片方の手の爆薬はリンダの方へ。]
(37) 2018/03/12(Mon) 23時頃
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うるせェな。 そいつが今更話聞くと思ってんのか? 爆破すんのはてめぇの脳みその花畑だけにしとけ。
[カリュクスを元に戻せるか? 戻せたら、いい。それが最上だ。当たり前だろう。 だが、常に最悪を考えねば、1人で多数の生き物を率いることなどできない。]
俺ぁ、慣れてっからな。 弱くて生き残れねぇ、ほかの元気な羊の脚引っ張るやつを間引くのに躊躇いはねぇ。 甘っちょろい考えを捨てれねぇなら、爆ぜるのはてめえだと覚えろ。
(38) 2018/03/12(Mon) 23時半頃
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大悪魔ベリアルの…配下… カリュクスの身に取り憑く堕天使
ロスト・セラフィ――。
カリュクスはまだ君の中にいるのですね…。
[>>31意味を咀嚼するように彼女の言った言葉を繰り返している横で、>>33リンダがもっと建設的な質問をしてくれた。その答えに]
ならば、取り戻させてもらいましょう。
[迷いは消えた。動きを始めるそこに>>34爆発音が響き止まる。]
(39) 2018/03/13(Tue) 00時頃
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そうね。 そのとおりだとわたしも思うわ。
でも、カリュクスは羊じゃないのよ…
[ひとつの身で複数を牽制することは難しい。 素人同然の剣捌きであれば、なおさらだった。]
フフッ…フフフ…… そうね。この村の皆、羊だと思えば間引いていいのね?
(40) 2018/03/13(Tue) 00時頃
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…みょんこ、退いてください。 悪魔は惑わしもの。堕天使は罪を犯せしもの。
斬らねばカリュクスは取り戻せません。
[こんな時でも顔色を変えぬまま忠告をする。 罪を犯せし、の点で若干苦い声になったのに気づくものはいたか。]
(41) 2018/03/13(Tue) 00時頃
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阿呆にゃつける薬もねぇか。
[ガリガリと頭を掻く。 こんこんと床を叩き]
んじゃま、俺ぁカリュクスはどーにかする方法考えとくからよ、来世では多少はもうちっとものの数と優先の理解を深められればいいな。
[ベキ ッ バキ、バキィ ッ] [地響きの数秒後。 教会の床が隆起し、割れ、木の根がうねる。 石の床を突き破るほどの太く逞しいそれを、諸共薙ぎ払うように振り下ろした。**]
(42) 2018/03/13(Tue) 00時半頃
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/*規模の判断基準:葵ならこんくらい平気でしょ
(-5) 2018/03/13(Tue) 00時半頃
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/* ウオォーーーッなんとかバトルまでいったぞねみぃぞオラーーーーーーッ
(-6) 2018/03/13(Tue) 00時半頃
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──話は決まったか
生憎だが、私は強いぞ? 仲間割れしていては勝てない程度には
[教会の床が割れ。 木の根がうねる。
振り下ろされたそれはアンデッドや翼竜を次々と薙いでいくか。
両手を広げ。迎え撃つように魔術を詠唱していく。 生み出された焔は木を焼きつくしてしまえとばかりに絡みついていく。]
(43) 2018/03/13(Tue) 07時半頃
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そうだな、隊長殿。
悪魔は惑わしもの。堕天使は罪を犯せしもの。
全くもって正しい理解だよ。
[焔はそちらへも及んで行くだろう。 石畳を這うようにして向かっていくそれは、まだ小手調べとばかりに緩慢な──それでも気を抜けば包まれてしまうような焔で。]
(44) 2018/03/13(Tue) 07時半頃
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[間引くと言う言葉。 その言葉には笑っていた。
先ほどはああいったが>>43 此方側に就くと言うのならば止めはしない。
尤も、まだ積極的な勧誘もしない。 これが卿ならばきっと甘い囁きでもしたのだろうけれど。]
(45) 2018/03/13(Tue) 07時半頃
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[隆起した床に半ば吹き飛ばされるように、 襲い掛かるそれを半髪よけることができた。持ちなれない剣は手放さざるを得なかったけれど、爆発物は手元に残る。]
うっ… そういうあなたは来世で、 かけがえのないものを手に入れられるといいわね。
[強かに打った横腹を押さえながら立ち上がり、爆発物をリンダに投げつける。カリュクスの放った焔をくぐり抜けて、導火線に火が付いた。]
(46) 2018/03/13(Tue) 09時頃
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なによ。 そんなの人間とかわらないじゃない。
わるいけど、退かないわ。 人は悪魔に魂を売るもの…それが人間ってものね。
[自嘲するような笑みを浮かべて、 ずいぶんと軽くなった背嚢を背負いなした。]
(47) 2018/03/13(Tue) 09時頃
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仲間割れって程かねぇ。 まぁ、人間って括りにすんなら、てめぇから見ればそうか。 いやはや、待ってくれるたぁ存外義理堅ぇ。
[焔が絡まるのも気にも止めず、根を張っていく。 枯れ木ならば燃えやすいが、若い木というものは多く水分を蓄えている為、意外と燃えにくいのだ。]
(……まぁ、魔の物の焔相手じゃ、ちぃと限度もあるか)
[想定よりも早い燃焼に舌打ち一つ。]
(48) 2018/03/13(Tue) 12時頃
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おおそいつぁ悪ぃな、俺はかけがえのないもんが今喪われない為にこうしてるんでな。 そいつ野放しにしたら、まぁた世界が神さんの怒りに触れちまうんでな。
[飛来物は、木の根が撃ち落とし、叩き潰す。 頬が少しだけ熱くなった気がする。破片でも飛んできたのだろう。]
あっぶねーなぁ。 今はやらねぇでいてやってるけどよぉ、粉ばら撒いてもいいんだぜ? そしたら俺もお前も
(49) 2018/03/13(Tue) 12時頃
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カリュクスも消し飛んぢまうわなぁ。
[まぁ実際問題。本当に実行すれば自身は根が護るし、堕天使はその程度自力でどうにかしてしまうだろうけども。 隊長?まぁ彼も自分でどうにかできるだろう。本物の戦場を知る武人なわけだし。]
さて、どうやってあの堕天使さんにご退場願おうかね。
[枝葉は張り巡る。 床に、壁に、天井に。 ゆっくり、着実に。]
(50) 2018/03/13(Tue) 12時半頃
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カリュクスも……か。 はは、大した威力の様じゃないか。
[漆黒の羽根を広げ。 周囲を見回しながら。
アンデッドや翼竜達はすでに倒されてしまった後だったか。 まだ村内を荒らして回ってる連中はいるのだろうけれど。]
(51) 2018/03/13(Tue) 20時頃
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ははは。 俺は粉ひとつ撒き散らせば勝手にどうにかなってくれる代物さ。 興味あんのか?堕天使さんよ。
[事も無げに笑いのける。 実際やるつもりはそこまでない。外身のカリュクスをどうにかしたいのではなく、中身の堕天使をどうにかしたいのだし。]
(52) 2018/03/13(Tue) 20時半頃
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そうだね。 興味が無い訳じゃあ無い。
[指を鳴らすと。 先ほどまでよりも強い焔が周囲を取り囲み。 遊ぶように彼らの間を突き抜けていくか。]
どうせ私が勝つのだからね。 道中は楽しい方が良いだろう?
(53) 2018/03/13(Tue) 21時頃
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……そーだなぁ、楽しい方がいい。 まぁ、俺は終わりも楽しくしたいんでね。 てめぇの吠え面でも拝んでやりてぇな。
[取り囲む焔に眉根を寄せるも、挑発的な笑みは止めない。 髪が焦げる臭いがするが、そんなもの生きていたらそのうち生え変わる。 幾重にも太く重ねた根を堕天使へ打ち据えるように飛ばして]
隊長殿よぉ、俺は少し下がる。 あんた、あれとちと切り結んできてくれねぇかね。
(54) 2018/03/13(Tue) 21時頃
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[彼女の言葉>>50に歯噛みを禁じえなかった。 力らしい力をもたない爆破狂いにとって、分が悪いのは明らかだった。枝葉の伝う天井の気配を感じながら。]
五行相性の理は言うわ… 木は火を生み育てるものなり…
[ささやくように、言い聞かせるように呟きながら、先刻スケルトンを焼き払ったものと同じ球体は四方に転がる。この熱の中でなら、いずれ一気に焼き払える時も来るかもしれないと。]
(55) 2018/03/13(Tue) 21時半頃
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/* これ絶対23時までには決着つかないんだが、投票先どないするん
(-7) 2018/03/13(Tue) 21時半頃
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[>>44石畳を這うように向かってくる焔を剣で二つに裂けばそのまま焔は後方にながれていくがその勢いは衰えぬままだ。 少しでも躊躇いが残っていれば斬る間もなく焔に呑まれていただろう。剣の柄を握り直す]
これは…時間をかければそれだけ被害が大きくなりそうですね。
そう…、退かぬというのであれば、足掻いてください。 魂を売るというのなら、その責任は悪魔でなく自分で持ちなさい。
それが貴方の意思なら、私はそれも斬りましょう。
[みょんこには悪いが、彼ともカリュクスとも話をする時間は足りない。斬撃を5つ、みょんこへと飛ばす]
(56) 2018/03/13(Tue) 22時頃
|
|
来ないのなら。 私から行っても構わないのだよ?
[右手に焔が集まってきて。 一筋の剣と化していた。
焔の魔剣を掲げて。 堕天使は笑う。]
ミカエル卿の剣とまでは行かないが。 これでもそれなりの威力はあるのだよ?
(57) 2018/03/13(Tue) 22時頃
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|
っと。
[重なって此方へと向かってくる木の根>>54 それを焔の魔剣を薙ぎ払うようにして燃やしてしまうと。
そのまま、剣は相手を貫くようにと飛んで行く。 いつの間にか、ロスト・セラフィの手には次なる魔剣が握られていて。]
(58) 2018/03/13(Tue) 22時頃
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さすがに人界の炎と違い、この焔は執拗ですね。
[>>53嘗めるような焔が追い立ててくる。 斬り、避けるがこのように囲まれ遊ばれていてはカリュクスに憑く堕天使に狙いをつけることができないと、 リンダの生み出した木の根を駆けのぼり、大きく跳躍する。]
(59) 2018/03/13(Tue) 22時頃
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わかりました。任せてください。
[前衛をリンダから任されればもちろんと諾する。まずこの焔を消さねば前にも出れぬ]
防災剣 飛燕
[空中で剣を旋回させるように振るえば紫光が円を描く。 巨大な剣圧を放ち石畳との間で無風にし焔を鎮火させる]
(60) 2018/03/13(Tue) 22時半頃
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よ、……っと
[杖を立て、意識を集中させる。 やるなら、一撃。]
俺の植物を操るのは、まぁ副産物みたいなモンでな。
真打だ。くれてやる。
(61) 2018/03/13(Tue) 22時半頃
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日輪よ いと高き晴天の主よ
[張り巡らされた蔦から、花が咲き誇る。 射し込む陽光を取り込み、淡く光る花々は共鳴していく。]
あらゆる叡智、営み、尊厳を見守り給う母よ
[ぶつり、と腹に嫌な感触が伝わる。 鉄錆が口内に広がり溢れるが、詠唱は止めない。]
(62) 2018/03/13(Tue) 22時半頃
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悪しきを祓い、邪を照らせ
[女の背後に、十のさんざめく大輪の花が芽吹く。 周囲の花の光を吸収し、収束していく。]
旭の輝きよ!
(63) 2018/03/13(Tue) 22時半頃
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ちょっと… ついでみたいに斬らないでよ…
[必死の思いで彼の斬撃をよけたのも数閃。すべてをよけきれるわけもなく、爆破狂いの胸には致命傷とも見える傷が刻まれていた。]
とっておきだったのに…しかたないわね。
[先に転がった球体は即発性の導火線を繋いでいた。震える手で、それを近くの焔に投げ入れた。その幾つかは誰かの傍に転がっていたのかもしれない。]
(64) 2018/03/13(Tue) 22時半頃
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―――――光あれ!!!
(65) 2018/03/13(Tue) 22時半頃
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[ ―――― カ ッ ―――― ]
(66) 2018/03/13(Tue) 22時半頃
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[力強く杖が床を叩く。 それと同時、破邪の閃光が堕天使へ向けて照射された。]
(67) 2018/03/13(Tue) 22時半頃
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ほう──
[此方へと降り注ぐ破邪の閃光。 それらをすべて受け流すように。
或いは、受けきれない分は。]
──。
[闇色の翼。 それが自信を守るようにと展開されていき。]
(68) 2018/03/13(Tue) 22時半頃
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リンダっ危ない!
[着地ざま、広くなった視界で、リンダへと放たれた焔の魔剣を認めその前へと飛び出し剣で受け止める。]
!?
斬ったのその焔の魔剣は突き抜け――]
(69) 2018/03/13(Tue) 23時頃
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