234 【R18薔薇】対魔忍一平太
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人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、藤之助、ケイイチ、メルヤ、一平太、ワタヌキ、ミナカタ、ドナルド、ミケ、明之進の9名。
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 00時頃
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でも、今も苦しい。
[>>1:244険しい顔は、しかし否定しなかった。 これほど張り詰めたものを晒して強がる必要などないと思うが、折れたら終わる、と思った感覚は近い記憶にある。 ミナカタの思考よりも、そこにある肉竿を咥えることばかりが頭の中身を支配して、ファスナーが下りるのを見ていた。 そうだ、やることは変わらない。それでいい。]
大きい。
[体格に裏付けされた雄茎は、むわりと熱を孕んで魅力的に映る。]
(0) 2018/02/23(Fri) 00時頃
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[自ら人間を辞め、人間を陥れる魔としての人生を選び、人間に素手で触れたり素顔を晒したりすることすら厭う「人間嫌い」が、四六時中セックスに耽ることを「人間のように」忌避し、藤之助が与える「人間と同じ肌触りの愛撫」に興奮する。 それを面白く思わない筈がない。
離れた唇を恋しく思うような小さな声>>@65に目を細め、藤之助の視線から逃れるように――藤之助自身に顔を押し付けるフランクの頭にこつんと顎を乗せた。 この角度ではくちづけは落とせないから。]
……上手。 [きちんと声を出せたことを褒め、指を締め付ける括約筋の強さを褒め。 それでもまだ指は1本しか与えない。 震えるフランク自身が漏らしたようにカウパーでてろてろになるまで、「焦らす」というよりは「傷つけないよう慎重に」という印象を与えるような動きで媚肉を解す。]
(*0) 2018/02/23(Fri) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 00時頃
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増やすよ。 [そうしてすっかり内部と指との温度差がゼロになるまでかき混ぜた後、次の指を押し込んだ。 ぬるくなった内部に外気を伴って少し冷たい中指が入り込む。 ぬちぬちと起こる水音の正体に、魔族由来のものなどひとつもない。
ゆっくりと時間をかけて、「性器」を悦ばせていく。*]
(*1) 2018/02/23(Fri) 00時頃
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その声で、離す奴、いるか?
[神影の理性は俺の手の中で息を潜め、 代わりにもう片方の手の中で本能を脈打たせている>>1:248
くそまじめな神影は俺を土宮と呼ぶ。 もう名乗る事も出来ない名に、 少しだけ心がささくれ立つが]
(1) 2018/02/23(Fri) 00時頃
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あんたの声……クる。
[何より自分に厳しい人物が、ただの獣へと 変貌していく様を間近で見せられて 興奮しない男はいないだろう。
濡れた唇を舌先でちろりと舐めた後、 判った、と小さく頷いてやわやわと 手の中に捕らえた熱を揉み始めて]
(2) 2018/02/23(Fri) 00時頃
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足、開いて。
[ここ、咥えてやるからと、わざと熱を煽る言葉を紡ぐ。 握った手の中の熱がどのようなものか、 同性だからこそ嫌と言うほど判るし、 普段なら咥えてやるなんて思いつきもしないのに。
恐らく今この状態で目にすれば 餓えた獣の様に唾液まみれの舌と唇を 躊躇いなく寄せて舐め上げるだろう。 薄まったとは言え、魔の気配残る 粘液もそのまま擦り付けることになるだろうが*]
(3) 2018/02/23(Fri) 00時頃
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[これはみこすり半も夢じゃない。握った時にそう思った。
それでも、誰にも見られていなくとも、みこすり半は男が廃る。いや、作業の為に抜くのだから早く済んだ方がいいのかもしれない。
いやいやいやでも流石に女の身体も何もなしに早漏宣言は如何なものか]
……んっ、くぅ………ふっ
[そんな下らない事を考えていないと猿にでもなりそうだった。
触った途端身体から力が抜け便器に頭から突っ込みそうになるのを片腕で支える]
(4) 2018/02/23(Fri) 00時頃
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[止まらない手でカウパーの溢れだしたそこを弄って塗り広げて音を立てる。
ぐちゅりぐちゅりと音を立てながら自身の弱い尿道付近を擽るように無意識にいじっていた]
…はっ、くそっ……
[触った途端広がった熱は今までにないほど身を焦がす。多少吐き出したところで収まりそうもない熱はただ発火する先を見つけて燃え上がっただけに思えた。
それでも、もう手を止めて作業に戻ることは出来ない]
(5) 2018/02/23(Fri) 00時頃
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―廃病院―
[菓子の類は全般的に好きで、むしろ嫌いな物のない華月にとって、白桃ゼリーの位置はそんなに低くないはずである。>>1*24
基本、他の魔に対して悪感情を抱かない華月は、単にこうしてじゃれあうだけでも楽しい。]
ああー、童貞くんには刺激が強すぎたか…… でも君が中にいる以上、もっとすごいこと経験するだろうにね。こんなの序の口だよー。
[くすくす笑う。 困惑と恐怖を更に煽りたてるよう。]
(@0) 2018/02/23(Fri) 00時頃
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ああっ、ケヴィンがたいへんな姿にっ。
[藤之助のフランク呼びだし放送はもちろん聞こえていたから、彼が抱かれに行かねばならないのも当然わかっている。
故にケヴィンが置いていかれる事情もわかるが、丸飲み姿は予想外だった。]
……マッサージ機みたいなモノかなー?
[ほぐすのはコリではないだろうが**]
(@1) 2018/02/23(Fri) 00時頃
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―廊下>>1:253―
自覚とか、分かるとか……どういう意味、だ? あのピンク色の液体浴びてから、ずっとちんこ痛くて……あれ、俺、なんかへん……なのか……
[不安そうに眉を下げて、狼狽えたような表情を作る。 二人の話に合わせつつ、とりあえず暗示でも受けているかのような被害者を装ってみた。
それでもこの影使いには、おそらくケイイチが憑依されていることはばれている。このまま放置するのは危険だろう。 二人の作戦に乗じながら、篭絡するなり催眠を施すなりの手段は講じなければならない。果たしてどれがいいのかと、潜む魔は注意深く観察を続けた。*]
(6) 2018/02/23(Fri) 00時頃
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[上へと体勢を変えたミナカタとは反対に、ベッドの下方でそこに跨る。 肉竿に頬擦りするように顔を寄せれば、雄の匂いが濃く鼻をついた。 それだけで興奮が息を荒くして、たまらない。]
ン、……じゅ、
[はじめは鈴口から、ぢゅう、と強く吸い上げる。 亀頭をまるごと口に含んで、裏筋を舌に当てて上顎で挟み込んだ。]
(7) 2018/02/23(Fri) 00時頃
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/*書きながら以下略マン!!!!
(-0) 2018/02/23(Fri) 00時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 00時頃
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[熱い。熱い。
ぐっと、親指に力を入れて抉った瞬間イった感覚がした。そうして確かに便器の中にきちんと白濁の液体も飛び散っている。
それなのに全く熱からは解放されなかった。むしろ酷くもっと、もっとと一人では足りぬ快楽を追い求める思考が止まらない]
せっくすは……ごめんだ…
[もう一度言い聞かせるように言いつつ諦めない手で乱暴に肉棒を扱く。汗だらけで熱い息を吐きながらふらふらとした思考で。
身体をぐるぐると蠢く熱に侵食されるのを止められないまま−−−11+6*]
(8) 2018/02/23(Fri) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 00時半頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 00時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 00時半頃
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/* ここでデフォルト投票が明之進なのはちょっと笑うぞ。
(-1) 2018/02/23(Fri) 00時半頃
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―廊下窓際>>1:253>>6― [ばくばくと心臓が鳴っている。 無防備に膝立ちになったケイイチの雄を、傍で見せつけられるようで。 物欲しげな色が、金色の双眸にちらつく。 こくん、と知らず喉が鳴った。]
…、 ッ……、
[不安そうな声>>6がして、見上げる。 おずおずと、明之進と繋いでいないほうの手を、ケイイチの雄に伸ばそうとする。力加減がへたくそなのはわかっているから、おっかなびっくりの、羽に触れるようなもの。
――射精させれば、助けられるかも、しれない。
欲望に添う、希望に縋る。 雄は彼の少年めいた体躯に似合わない大きさで、 頬が赤らみうっとりとした表情を、隠せない*]
(9) 2018/02/23(Fri) 00時半頃
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/* 流し読んだログ読みに行きたいけどねっむう…… ああー でも気になるんじゃー でも頭に入ってこないんじゃー(じたばた)
(-2) 2018/02/23(Fri) 00時半頃
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/* MAXふえるぅ
(-3) 2018/02/23(Fri) 00時半頃
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/* オッサンまじで行くとこ思いついてないから自慰ロル詳しく書くかね?
(-4) 2018/02/23(Fri) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 00時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 00時半頃
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―隔離部屋― >>0
…、…その口、塞ぎたくなるな。
[肉棒のデカさを口にされれば、 か、と頬と耳の辺りに熱が集中する。 まだ、照れが強くて少し視線が泳いだ。]
っ…、ぅ。
[熱い肉棒に絡む舌の心地に小さく呻く。>>7 毒のせいなのか、刺激が強く感じられた。]
(10) 2018/02/23(Fri) 00時半頃
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[強めに吸われた先端から、 早々に先走りが出て一平太の口腔に 味の変化を教える。
頭がグラグラと煮えた鍋みたいな感覚だ。]
ッッ…、どこで 仕込まれたンだ っうぁ!
[言葉は最後まで続けられない。 裏筋なんて弱いに決まっている。 背からぞくりと這い上がる心地と、 肌が泡立つ感覚が襲った。]*
(11) 2018/02/23(Fri) 00時半頃
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/* 綿貫と神影の侵食度がやばい!!
(-5) 2018/02/23(Fri) 00時半頃
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― 廃病院・私室 ―
[唇を開けば藤之助の望む通りの喘ぎが漏れてしまう。 褒める言葉に大袈裟に身体が震え、またカウパーが溢れた。 どれだけ抵抗を示したところで、結局藤之助の掌の上に転がされているのだ、と自覚すればするほど惨めさは増す心地がするのに、興奮が煽られる。 暴力も強制もないはずなのに、藤之助の手は、それらより強く、フランクを縛る。]
っ……ふ、じの……すけ、……ッ [突っ込むならさっさとしろよ、と言いたいのに、唇は先程よりも甘く、彼の名を呼んだ。 伏せたままの顔は上げられず、代わりに懐くように額を首筋に摺り寄せる。
湿り気を帯びていく自分の身体とは違う、乾いたままの藤之助の肌に鼻先をこすりつけてから、ゆっくりと顔を上げる。 藤之助が指を動かす度に零れるカウパーは、既に後ろにまで伝うほど。 藤之助の着物すら、しとどに濡らして。]
(@2) 2018/02/23(Fri) 00時半頃
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ん、……ッあ、ぁあ……っ [ぐちゅ、と濡れる音とともに、内側の圧迫感が増す。 それでもまだ足りない。もっと欲しいものがある。 言葉に出来ないもどかしさに唇が震え、それを隠すように藤之助の輪郭に唇を落とす。
どこでもいい。もっと触れたい。触れていたい。 強請る心は潤んだ視線と、二本の指をきつく締め付ける後孔に現れて、それから。]
…………っは、 ぅ…… [背中に回していた手を上に動かし、後頭部に触れる。 そのまま自分の胸元に抱き寄せるように、軽く引いた。 最初に嬲られた胸がじくじくと疼き――触れられるのを待つように、尖って、存在を主張していた。*]
(@3) 2018/02/23(Fri) 00時半頃
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[二人の対魔忍に対峙しながらも、その声が届いた時には思わずはっと目を見開いた。>>1:251 愛しの主の声を聴いて、胸をときめかせずにはいられない! 一瞬だけ恋する乙女のような表情が漏れたかもしれないが、見方によっては熱に浮かされたようなものと見えるかもしれない。]
『マスター! ……御手を煩わせてすみません、おそらく片方には掴まれました。 そちらに魔の気配も感じますが……すごく弱いです。マーキングもない。
元々彼は訓練生のような身分だった筈なのですけれど、能力の制御に成功しているようですし……もう少し、様子を見てみます。お任せ下さい。』
[口を開かずに、歯を僅かに鳴らす音から同じ周波数を生み出して返事を返す。>>1:252 ああ、離れていても気に留めて頂けるなんて……。天にも昇るような幸福感を胸に、任務を成功させようと思いを新たにした。*]
(12) 2018/02/23(Fri) 00時半頃
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/* >>8 ワタヌキ その台詞からの6!とかラ神さま分かりすぎているるるw
(-6) 2018/02/23(Fri) 00時半頃
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― 廊下・窓際 ―>>1:253 >>6 [ ぶっきらぼうな口調は少年のよく知るケイイチのもの。 あけすけな物言いもまたそうで、ほっとしたように一瞬だけ、明之進は表情を緩めた。]
うん。 ぼくもエレベーターの中で、異変にやられた。
一緒に乗ってた職員さん達も……おかしくなってて。 性欲に取り憑かれたみたいに……その、
セックス。してた。
[ 脳裏に想起した情景に頬が熱くなるのを感じる。 あの密室で交わっていたのは、三人。 今この廊下に居るのも、三人――ぶんぶんと頭を振った。]
……ぼくも、おかしくなりかけてた。忍術が使えるようにならなかったら、まだ閉じ込められたままで。完全におかしくなってた、かも。
[ 自省の言葉と共に視線を落とす。繋いだ手の先、メルヤの動向>>9を窺いながら。]
(13) 2018/02/23(Fri) 00時半頃
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/* えりーさんおつおつやで 見物人の立場を利用して、ご主人様をもぐもぐしてる
(-7) 2018/02/23(Fri) 00時半頃
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…知るか、
[そんな声、と言われたところで理解などできず。 理解する思考力が今あるならばこんなに苦労はしていない。 薄い唇を舐められると、かすかに眉を寄せた。 白い尾が僅かにリネンを打つ。
土宮の手が動くたびに、小さく肩が震える。 声を出すことには未だ抵抗があるのか手の甲で己の口を塞ぐ。 それでも押し殺した声が喉を伝わって密室の空気を揺らした]
(14) 2018/02/23(Fri) 00時半頃
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[思考は辛うじて反抗を試みるも体の方は随分と素直だ。 そろりと開いた隙間は大きくはない。 フロントが解放されたなら幾らか楽になったことで陶然とした吐息が落ちる。 仙骨から伸びる尾のために後ろにもスナップが一度あるのだが、下衣を奪うのではなく、ただ寛げるだけならそのスナップを外す必要はないだろう。
獣のくせに発情期に深刻な事態を迎えることがあまりなく、任務中に身体を動かしていれば忘れてしまうこともあるくらいの淡白さだったので、各種の事情があるとはいえこんなに苦しくなるほど衝動にかられたのはいつぶりなのか]
っ、う
[同性の口内にお世話になった経験などもちろんない。 熱くて潤んだ感触に白金を揺らして抗うも、図らずしてぬり込められる毒によって熱は肥大化して、雫を溢れさせた]
(15) 2018/02/23(Fri) 00時半頃
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―廊下>>9―
[マスターとの会話を終えると、腰へと伸びる手の動きに気付いた。 おずおずと怖がるように伸ばされた手、しかし顔を見れば確かに恍惚の色が宿っている。 散々炙った欲望の種は、未だに彼の中で膨らんだままだ。]
……怖くねーよ。 ただ、このまんまはちょっと、苦、し……
[自分に言い聞かせるようにして、メルヤの恐怖を和らげる言葉を選ぶ。 ケイイチを助けるためだという免罪符を後押しして、その手が触れてくるのを待った。
医務室からずっと仕舞いっ放しだった陰茎は、既にそれなりの固さを持ち始めている。 ハーフパンツを引き下げれば、ぶるんと飛び出すことになりそうだ。*]
(16) 2018/02/23(Fri) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 01時頃
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[3度目はより上手に呼べていた。>>@3 「フランク」と応えてやる声は甘い。
魔の首魁に望んでもいないセックスを強いられても感じるように躾けたのは藤之助だ。 フランクが望んだ「魔」になる為の条件として「何でも」といった手前諦めているのかもしれないが、かつては妻帯者でその膣に子種を注ぎ込んでいた男は、今子犬が甘えるように鼻先を擦りつけてくる。
「藤之助のペニスが欲しい」 そう言えないのは、プライドか恥じらいか。 どちらでもどうでも良い。 言えずにもじもじしている姿を気に入っているのだから。]
(*2) 2018/02/23(Fri) 01時頃
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ハハッ、くすぐったいよ。 [身を捩るその上半身が傾いで眼前に熟した紅色が収穫を待ちわびていた。
ちゅう、と乳輪ごと吸い付いては、離し。 舌先でちろちろと舐めては、離し。]
この体勢だと繋がるの難しそうだな。 上手く考えたね、指で終わらせたい? [2本の指の滑りは既にスムーズで、より太いもので抉られるのを期待するかのように内部はじゃれついてくるけれど、触手で作った疑似ペニスを挿入するでもなく、藤之助は胸の頂きを愛で続けた。**]
(*3) 2018/02/23(Fri) 01時頃
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― 廊下・窓際 ―>>9>>16 [ 内心の躊躇いが光彩に宿り、やがてうっとりとした色合いに変わってゆくメルヤの様子にふと見惚れていた。]
メルヤ。 ぼくも、手伝うよ。
[ 彼の仕草に合わせて柔らかく声をなげる。膝立ちになって、メルヤと並ぶようにしてケイイチの前に向きあった。]
……うん。 処理しちゃえば、きっと楽になるよ。ケイイチ。
[ 不安を払う調子の軽い声。伸ばした手つきはメルヤのそれよりも幾分か大胆だったろう。ハーフパンツの上から擦りながら、冗談に紛れさせるように口にした。]
あ……でも、二人に見られるのは恥ずかしい? ケイイチ。なんかすごい、大っきいんだけど。
[くすりと笑って、メルヤの手に手を重ねる。これくらいの力で、と教えるように、ぎゅっと肉幹の形をなぞっていった。]
(17) 2018/02/23(Fri) 01時頃
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/* 巨根に生まれて良かったーーーーーーー!!!! やりたいこと!わかったぞ!!大歓迎だ!!!!
(-8) 2018/02/23(Fri) 01時頃
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んむ、ん、ぢゅぷ んく、
[塞がれなくとも、すぐに舌も口腔も肉棒を咥えこむのにいっぱいになる。 熱を集める顔を見るには角度が足りないが、その温度だけは伝わった。 悦んでくれている。そう感じて、己の胸中にも熱が灯った。 鈴口に吸いつけば、塩気のある渋みが滲む。それすらも美味に感じて、唾液が増えた。]
(18) 2018/02/23(Fri) 01時頃
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俺も、知らね。あんたのそんな声。
[短く素っ気無い返答>>14も、 神影がギリギリな証拠なのだろうと。 勝手に都合よく変換して返した俺の声も 随分と掠れていただろう。
春日もこんな感じなのだろうか。 熱くて体の水分が全部蒸発しそうだ。
喉が渇いて仕方ない、が。 欲するのは冷たい水じゃない。
呪いの存在を知っているからこそこの渇きを 癒す存在が判ってしまう]
(19) 2018/02/23(Fri) 01時頃
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気持ちい、?
[れる、と竿全体に舌を這わせれば、紋が擦れて息が詰まった。 ミナカタを悦ばせたい、解放したいと同時、自身の欲も掛けあわさって、奥へ奥へと竿を咥え込む。 舌を押し付ければ気持ちいい。擦れれば、気持ちいい。 結果、しっかりと抑え込んだ上での激しい抽挿がミナカタの雄に襲いかかる。]
(20) 2018/02/23(Fri) 01時頃
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[目の端で白金の尾が揺れる。 その尾も舐めてやりたいが、今は俺の手の中の 熱の方で頭がいっぱいだ。
慎ましく開かれた脚>>15を 無理に開かせるような暴挙はさすがにしない。
寛ぐことが許された僅かな隙間だが 着衣姿も相俟って卑猥に尽きる。 男が色っぽく見えるとか目も頭もやられてるなと 嗤う余裕もない。
鼻先を押し付けて、発情した雄の匂いを 肺胞へと送り込み、猫でもないのに ぴちゃぴちゃと音を立てて陰茎を舌と口で愛撫する]
(21) 2018/02/23(Fri) 01時頃
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どう?
[何が、と聞かずに口を開いた瞬間を狙うように 鈴口から溢れ出す雫をじゅるると音を立てて啜り上げる。
絶対に不味いと脳の何処かに記憶はあるのだが、 今舌の上に載っている精の味は甘露より濃厚で これっぽっちじゃ足りないと、母猫の乳を求めるように 雁首ごと口に咥え、急かす様に手が袋の部分まで マッサージするように布の上から揉んでいった*]
(22) 2018/02/23(Fri) 01時頃
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/* あああああやっべえええこれは自分からは言い出しづらいけど大好きな構図ですいやったーーーー!! 明之進とはおいしいお酒が飲めそう!です!!あくしゅ!!!
(-9) 2018/02/23(Fri) 01時頃
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―廊下―>>17/>>9>>16
なんか。 ケイイチの、大きすぎて、見たくないかもしれない……
[言いはするものの、手の動きを止めることは無い。下から先端へと撫で上げてはまた撫で下ろしていく。]
自分に自信をなくしちゃいそう、な?
[ハーフパンツの上からでも分かる。少なくとも二倍はある、と言ってもまったく誇張ではないだろう。 冗談だよ、と笑いながら、ちらりとメルヤを横目に見た。]
緊張、してる? メルヤ。
[ と、ケイイチに触れていた手を離し、メルヤの頭をそっと撫で擦った。]
(23) 2018/02/23(Fri) 01時頃
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―廊下窓際>>14―
[>>13 明之進の説明に、きゅ、と唇を噛む。 説明に口を挟む余裕がなくて、 セックス、と聞いてふと過るのは――それは、どんなにか気持ちいいか、ということ。 ふる、と首を横に振れば、思考が戻ってくる筈。 >>12恍惚とした表情も、見逃してしまった。]
……くる、しい?……な、なんとか ――楽になるように、してみるから。
[>>16 後押しするため言葉を選んでいるとは知らぬまま、見上げて、できるだけ穏やかに語り掛けた。 ――口の中が酷く乾いている。足りない。と訴える欲が在る。]
(24) 2018/02/23(Fri) 01時頃
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[ケイイチの雄に見惚れていた横から、 >>17 明之進の声がして、は、と一度瞬く。]
…、あ、りがとう。
[そ、と彼のほうを見て礼を告げるも酷く気恥ずかしい。 明之進の手が陰茎を布の上からなぞるのを、見てはいけないものを見るような――背徳的な気持ちで見遣る。]
……、っ、こ、れくらい…?
[教えられたとおり、そ、と柔らかく握って、なぞる。 おおきなモノが脈打つのがわかる。 うるり、と眸がまた潤んだ。助けるためだ、もう一度口の中で唱えて。]
……これ、で気持ちいいか…?
(25) 2018/02/23(Fri) 01時頃
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|
// 大丈夫。ぼくも、一緒にするから。 // ね?
[ 白い耳朶のすぐ傍からメルヤに>>25声を囁いて、少年はじっとケイイチを見上げた。]
……さあ、そろそろ。 ……見られる覚悟は出来た?
[ 挑戦的なくらいにそう言って、ハーフパンツの裾に手を伸ばす。彼が自ら引き下ろすなら、妨げはしないけれども。*]
(26) 2018/02/23(Fri) 01時頃
|
|
/* こうね 誘導したラインにうまいこと乗っかってくれるメルヤがかわいくて仕方ない
まさに今やりたいことが進行中なのです。
(-10) 2018/02/23(Fri) 01時半頃
|
|
[>>*2何でも、と口にした以上、藤之助に求められるものは何でも与えた。 情報でも、自分の能力でも、身体でも。 その度に力を貰い、しかし拒絶すれば奪われた。 シンプルで分かりやすく――故に面倒だ。
残る理性も思考力も放り捨てるための手段は与えられず、フランクの根本は揺らぐことがない。 なにせこの主は、それをこそ弄んで、楽しんでいる。 フランクが自ら崩壊を強請ることはないのだと分かった上で。]
ン、ぁ……ッ! [吸い付く強さに、舐る舌に、その都度小さく声が漏れては下肢が濡れる。 ひたすらに熱が上がっていくばかりで、未だに出口は見えない。 過ぎた熱さに脳が揺れるような感覚を覚えて、涙の膜が張る視界がぼやける。
胸元に埋めた顔、そのつむじに視線を落とした。 ただの人間にしか見えない。自分が厭うものに似た男を抱き寄せ、愛撫を強請り――]
(@4) 2018/02/23(Fri) 01時半頃
|
|
ぇ、 [指で終わらせる。 それはつまり、このまま達するということだ。 呆然、とでも言うべき小さな声が漏れて、後頭部に触れたままの手に、僅かに力が篭もった。 葛藤の間。]
……ぃ やだ、 [手に力を込めたのは、藤之助の顔を上げさせないためだった。 それが叶ったか否かはともかく、いずれにしてもフランクが呟くのは拒絶の言葉だ。指で終わらせるなんて嫌だ、と、ようやく言葉で意志を伝える。 ――続く言葉を発するのは、たっぷりと間を空けてから。]
いれて、…………い れて、くれ よ…… 藤之助、の………… [チンポ、と動いたのは唇だけ。 強請る恥ずかしさにまた興奮を煽られたのは、増えたカウパーで察せられるだろう。自らぎこちなく腰を浮かせ、後ろに咥え込んだ指を前立腺へと当てようとする仕草は、藤之助の目にはどう映るのか。
――浅ましく、淫らな自分が、気持ち悪い。**]
(@5) 2018/02/23(Fri) 01時半頃
|
|
―廊下窓際>>23―
……大き すぎる……
[確かに、と、ぽつりとこぼす。 明之進の感覚のほうがきっと正しい。だって、自分はこれを見て、“欲しい”と、思ってしまった。おかしい、だから、早く――ケイイチを元に戻さないと。 小さく聞こえる明之進の笑いが少しだけ気持ちを落ち着かせてくれる。 そろ、と眸だけを動かせば視線が絡む。]
…大丈夫、だ。……ケイイチの、ため、だし。
[そうは謂うものの、緊張と、それ以外の恍惚を含んで。 撫でられて、驚いたように目を瞠り、それから少しだけ伏せた。 >>26 囁く声が鼓膜を確かに震わせた。 ん、と頷くのか、上擦ったのか、わからぬ声ひとつ。
――明之進はこんなに落ち着いているのに。ちゃんと成し遂げなくては――と、思う。 ハーフパンツの下、雄が見えればますます口の中が渇いて、知らずちろり、密やかに舌で唇をなぞる。*]
(27) 2018/02/23(Fri) 01時半頃
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/* はい! ここにいま生えた設定投下!
つ [キス未経験]
ケイイチのちんこかー って、してから気づくんだなあ
でも、えっ、唇以外は数えないよ?って きょとんとする明之進であり以下略。
(-11) 2018/02/23(Fri) 01時半頃
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/* >>27 >だって、自分はこれを見て、“欲しい”と、思ってしまった。おかしい、だから、早く――ケイイチを元に戻さないと。
あっなるほど メルヤはこの辺からおかしくさせてほしいんだ
よしぼくもおかしくなろう(すでにおかしい
いや誰もまだ犯してませんよ!
(-12) 2018/02/23(Fri) 01時半頃
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…、っ……うう
[はあ、と熱い吐息を吐く。何度も、何度も。 気持ちいいかと問われれば、っ…聞くな、と 照れた口調で返すのが精一杯。
激しく動く程に、果ての波がやってきて、 早く楽になればいい、そんな思いが募る。]
……、 は 、…る、
[余裕のない呼び声と、熱が一平太の口の中でひときわ質量が増すのは同時で。 無意識に一平太の頭へ手を伸ばしていて、]
…っ、出 る
(28) 2018/02/23(Fri) 01時半頃
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[頭を掴み逃げられないようにしてから、自ら腰を浮かせて、竿を喉奥に刺すみたいに動かした。
やがて、管を通り、吐き出された精液が 一平太の口を満たしていく。
小さな身震いひとつ。 頭を掴んでいた大きな手を離して、 倦怠感に包まれることとなる。*]
(29) 2018/02/23(Fri) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 01時半頃
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/* 次の目標。
出てきちゃったけど、残すのはさすがに控えておくことにしよう
むむー。しかし行動指針が明之進のものと言って良いのか怪しくなってきた感。落胤で烙印だから仕方ないことにしてしまおう
きっと全て魔のせいなんだ
(-13) 2018/02/23(Fri) 01時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 02時頃
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[じー。 まあるい壷に閉じ込められたケヴィンを、興味深そうにしばし眺めていたが。]
ケヴィンいいなー。 僕もやってみたい。一緒に遊ばない?
[性欲より食欲の方が強めな魔であるが、精気を食らうことも気持ちいいことも藤之助の配下らしく好きなのである。
大柄なケヴィンが入り、さらに幾つもの触手が蠢く大きさの壷だ、自分一人くらい追加で入れないかと上部に取りつき、中を覗きこんで腕を突っ込んだ。]
うひゃひゃひゃあ。 くすぐったーい。
[腕だけだと触手が撫でてくる感触も、くすぐったさが勝るようだ。**]
(@6) 2018/02/23(Fri) 03時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 03時半頃
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/* 無垢な存在に両脇を固められていると(※二人ともとなりに人の気配がなくなると起きる仕様のため)エロいことしようとする気持ちが浄化されてしまう心地だったが、僕は負けないぜ
(-14) 2018/02/23(Fri) 03時半頃
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んむ、ン、ふ
[じゅぷ、ぐちゅ、と唾液が濡れた音を立て、耳からも煽られる。 荒い息はもうどちらのものかわからなくなって、興奮のままに貪った。 喉奥に呑んで、吸い上げて、この口で欲望をみんな、受け止めたい。 舌に刻まれた紋が性器と擦れるたびに、理性が薄れていく。 ずっと、ずっと咥えていたい。]
ん"
[出る、という声には期待に思わず吸い付きを強めた。このまま吸えば出てしまうのではないかという錯覚にとらわれて、ぢう、と鈴口を舌で潰しながら導く。 故に、回された手の意味にはすぐには気付けず。]
(30) 2018/02/23(Fri) 04時頃
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ッあ、あ、ひぐっ、あ、んぶ、あ、あ"、あ"っ!!
[自身で制御して動かす以上の勢いで齎される快楽に、嬌声を抑えることすら出来ない身体は反射的に逃げようとする。 頭部を抑える手はそれを許さず、暴力的な性刺激は奔流を吐いたばかりの肉竿を再び育て、はち切れさせる。]
んく、 ッ、は ァ、はーっ、はーっ……、
[ミナカタが達すると同時、強制的に膨らされた己の雄も果てた。 口腔に送られた精はしっかり喉奥で飲み込んだものの、人間の身体の許容量を飛び越えた刺激に息を整えることすらできず、かたかたと小刻みに震えている**]
(31) 2018/02/23(Fri) 04時頃
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/* Oh my goddess書いたロールをコピーしようとして間違えて貼り付け押してふっ飛ばしたよ泣くかと思ったしにたーい
(-15) 2018/02/23(Fri) 04時頃
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/* この場合のしにたいとは
しばらくの間 にんげんらしい生活捨てて たっぷり休暇とって いとしい推しと過ごしたい
の略です悪しからず
(-16) 2018/02/23(Fri) 04時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 04時頃
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/* みんなのロールがえっちだなと思うたびに自分のロールがえっちかどうかを判定してくれる人がいなくて積んでる
(-17) 2018/02/23(Fri) 04時頃
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――数年前――
[一度射精すれば、嫌が応にも頭は冷える。 快楽に簡単に押し流されてしまったことに愕然とする。 それでも、絶望に沈むだけではブローリンを助けられない]
……なあ、お前、もういいだろう、 ブローリンを、離せ。
[彼の中にいる魔性に呼びかける。 言われただけで止めるような魔がいるとは思えない。 だが、この場を打開するためには、仲間を守るためには、何か行動が必要だった]
もう充分楽しんだだろ? まだ足りないって言うなら、
なんでも、するから……っ、
[たとえそれが、敗北宣言に等しくとも**]
(@7) 2018/02/23(Fri) 06時半頃
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―廊下―
[明之進も膝立ちになり、2人が肩を並べて向き合ってくる光景を目にして、魔はヒュウと口笛を吹きたくなるような気分になった。>>17 二つの頭のあいだに自分の陰茎を解き放った光景を予想すると、口角が上がりそうになるが堪えた。]
う、ンっ……そこ、っ、……
[すり、すり、と2人の手で撫でられる度、びくんと雄が窮屈そうに跳ねる。 カリ首の辺りを指が通過した時、ぶるりと腰を震わせて声を漏らした。 触れ方を確かめるようになぞられるうち、布越しに熱も伝わる。>>23>>25]
……この前のビルでこうなっちゃったんだよ。 別に見られても……恥ずかしくなんかねーし。 ってか、デカすぎて、2人も辛いと思うけど。助けて、くんねーかな……っ
[照れ隠しのように、これも魔の影響だと暗に示すと2人のやる気もますます高まるだろうか。 薄く唇を舐める様子は見逃さず、すっと目を細める。彼が雄の象徴に触れてどんな顔をするか楽しみだ。>>27 自分からは手をかけずに、あくまで2人のされるがままを装った。*]
(32) 2018/02/23(Fri) 09時頃
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/* やりたいこと……さ、さんぴ…か?! 邪魔してないかな?!とおろうろしながら がんばるぞう。
綿貫探しにきたのでどこかであいたいけどあえるのか
(-18) 2018/02/23(Fri) 09時半頃
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/* そろそろ灰も動かしますよ。へへ。 侵食上がるごとに過去と重なって苦しい人になっていくぞ
(-19) 2018/02/23(Fri) 09時半頃
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[何が口の方が負担が少ないだ、と。 紋が刻まれたのは口だというのに、 それを忘れて、性衝動に任せるように 口を激しく犯すみたいな行為をした。
離したくない。 そんな気持ちが肥大したみたいに、 本当に、無意識に手を頭に伸ばしていた。
動かした腰は、上がる矯正が聞こえても 勢いを止める事も出来ずのまま、 果てるまで紋ごと口腔の刺激を貪った。
同時に達したのだと気付いてから しまった、という後悔の念が身体を渦巻く。]
(33) 2018/02/23(Fri) 10時頃
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[ただ、謝るのも都合が良い男みたいで、 小刻みに震える身体を、吐き出した精など 気にせずに腕を回して抱き寄せた。]
…、…
[2度果てた後の一平太は 少しは落ち着いただろうか。]
…その紋に溺れるなよ…
[体内の魔毒ならば、きっとなんとかできる。 そう信じてはいても、 ―― 呪いは自分では手のうちようがない。]
(34) 2018/02/23(Fri) 10時頃
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[ベッドに横たわり、射精後の倦怠感に酔いしれていたが その後に襲うものがあった。そうだ、睡魔だ。 ここの所、寝ていないのだ。]
悪い…、ちょっと 薬、 このまま だと 眠くて ……
[部屋に戻れば、長年蓄積してきた薬が大量にある。 それを摂取して、それで、…それで、と 思考が鈍り、ずん、と突然、意識が飛ぶ。
だめだ。これは、本格的に、 ――― ]
…、1 じか n …
[言えたのはそれだけ。 スゥ、という寝息とともに無防備な寝顔を晒した。]*
(35) 2018/02/23(Fri) 10時頃
|
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――廃病院――
[>>1:@68首。肩。腰。腹。 フランクに徹底的に調整された身体はありとあらゆる刺激に反応して、嬌声が途切れることはない。 口を塞がれていなくてよかったと思った。声を上げた方が、気持ちいい]
あ、あッ、ちくび、弱、からぁ……!
[乳首は感度を上げられていて、普段から薄い布地を押し上げている。 それを執拗に押し潰されれば、赤く染まって痛いほど勃ち上がる。 布地に擦れるわずかな刺激にさえ、短く声が漏れた]
(@8) 2018/02/23(Fri) 10時半頃
|
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〜〜〜〜〜〜ッ、
[細く改造された触手が、ようやく入り口に沈み込む。 尿道も調整済みだが久々だった。声も上げられずに快感に震えて、陰茎が硬さを増して反り返る]
はな、つき、ぁアっ、 これッ、すご、ぁあああアア!?
[>>@6華月に話す途中、前立腺を強く押されて嬌声が飛ぶ。 軽く達して、表情が恍惚に溶ける。塞がれた前の孔がくぷくぷと動いた*]
(@9) 2018/02/23(Fri) 10時半頃
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―廊下窓側>>32―
[ケイイチの心地よさそうな声に心臓が益々早鐘を打つ。]
ここ…?
[そう尋ねるには拙くも、先程高められた熱が滲む。 明之進が手で包んで教えてくれた通り、力を入れすぎないようにゆっくりと、丁度、同じように触れている彼と左右対称になるような形か。]
…、――ばかに、するな、平気だ。 ちゃんと、助けるから、…待ってろ。
[む、と眉を寄せて確りとした表情を作って見せたつもり。 ――そう、助けるため。 声に出さず繰り返しながら、ハーフパンツにおずおずと手をかけるが、下げるのは明之進の方が早いか。>>26 生々しく脈打つ雄が目の前に圧をもってそそり立つ。 ぎょっとして眼を瞠ったが、同時に籠っていた匂いさえ甘美に感じ、こくん、と喉を鳴らした。
一瞬後にそれを自覚し、胸の内を冷やし首を横に振る。 ――違う、俺は、そんなんじゃ、ない。]
(36) 2018/02/23(Fri) 10時半頃
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―廊下窓側 ―
[生来の無痛症に伴う感覚の鈍さで、性欲が薄かった――はずだったのだが。 廃ビルでケヴィンに促された自覚――加えて今日浴びせられた粘液やケイイチに塗りこめられた唾液でのせいで、奥の奥から湧き上がる熱に飢えていた。]。すり替えられた使命とよく
……本当に、…大きい
[落ち着くために呟いたつもりの声が吐息交じりの感嘆を宿す。 明之進は驚いてないだろうか、と、心配そうに視線を向けたが、様子はどうだったろう。 撫でさすり、くびれをなぞれば反応があり、頬に熱が集まっていく。]
…い、痛かったら、言ってくれ…
[力加減、教えられたものの自信がなくて尋ねる。 対魔忍として育ってきたからには、処置等も教えられてはいるが、あくまで知識だ。]
出せ、ば、…いいんだ、よな。…なら、
[そ、と肉茎の中ほどにに唇を寄せ、遠慮がちに舌先で触れる。“口でする方が気持ちがいいらしい”、と話しているのを聞いたことを思い出したから。「助けるため」とはいえ、本来なら感じうるかもしれない異様な性器への恐れや嫌悪がなりを潜めているのにも、気づかないで*]
(37) 2018/02/23(Fri) 10時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 10時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 10時半頃
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[―――そして "俺"の夢を見た。]
「「ミナカタ」になるってなぁに?」
[三男だった俺には、優秀な兄が二人いた。 優しい母親と厳格な父親がいた。
幼い頃から、一番下の俺が「ミナカタ」になる のだと、教えられていた。
毒の摂取は兄も含めて行われたが、 兄達は***の家を継ぐためのもので 俺は「ミナカタ」になるためのものだった。]
(-20) 2018/02/23(Fri) 11時頃
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「ミナカタ」になったら 俺は…みんなと離れなきゃいけないの?
[それは物心ついた頃、ぽつりと零した疑問。 悲しい顔をした俺に、父は名誉な事だと、 「ミナカタ」に選ばれた事を誇れと教えてくれた。
俺はそれを受け入れた。]
(-21) 2018/02/23(Fri) 11時頃
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[ある日、兄が毒の副作用が酷くて寝込んでいた。 兄の部屋に母が心配そうに入っていった。]
俺も…にいちゃんが心配だ!
[そう言ったけれど、兄の部屋には決して入れて くれなかった。寧ろ、その日の晩、その兄の部屋から 聞こえた聞きなれない物が軋む音が気になった。
翌日には兄は元気になり日常を取り戻した。 ただ――、時折、夜な夜な女の声と家具の軋む音が 兄の部屋から聞こえてきて、俺はオバケみたいで怖かった。]
(-22) 2018/02/23(Fri) 11時頃
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[10も半ばを過ぎたある日。 「ミナカタ」になるために必要な事を これから教えると、兄達が言ってきた。
俺は、どんな事でも頑張れるよ。 そう気軽な気持ちで返事をしたけれど、
その後に浮かべた兄達の顔を――俺は、忘れない。]
(-23) 2018/02/23(Fri) 11時頃
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[喰らいし毒を、吐き出すは悪。] [毒を喰らいつくして、その身に宿せ。]
[やがて毒は、―― 薬へ変わる。]
(-24) 2018/02/23(Fri) 11時頃
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い、やァァ! やだ、にい ちゃ――ンぐぐ
[無理やり口に捻じ込まれたのは兄の性器。 身体をもう一人に拘束されて、身動きも出来ず なすがまま、噛む事も出来ず、飲み込むよう受け入れる。
淫らな水音と、心地よさそうな兄の声と顔。 やがて果てを迎えて、俺が初めて雄の味を知るまで続いた。
だけど悪夢はそれだけでは終わらなかった。]
(-25) 2018/02/23(Fri) 11時頃
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そっちは ちがう 入れる方 じゃ なイよ
[対魔忍に身を置くのなら、色仕掛けなり 身体を使って情報を得る必要があると父は後に言った。 その仕込を、兄達に頼んだのだ。
入念に慣らされて、受け入れが整えば もう1人の兄が裡にはいりこむ。
吐きそうだった。 泣き出していた。
誰も、助けてなんてくれなかった。]
(-26) 2018/02/23(Fri) 11時頃
|
|
[そういった調教が何日も何ヶ月も、 「ミナカタ」になるまで続いた。
兄二人を後孔で受け入れもした。
ただ、ある程度、そういう行為に慣れた頃、 見計らったようにやってきた母親の姿に 衝撃を受けたのは言うまでもなくて。]
(-27) 2018/02/23(Fri) 11時頃
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|
母さん…待って、これは そのっ
[「ミナカタ」になるため、と言いたくても 羞恥心が勝って、言葉が濁る。 そんな俺に優しい笑みを向けた母の顔、 恍惚に歪んで見えた。]
[その後は、俺の上に母親が乗って 激しく腰を振っていた。
その時聞こえた声が、兄の部屋からの ものだと合致するには容易くて。
ほんとうに「ミナカタ」になるため?
言えずの疑惑は、毒の沼に沈めた。]*
(-28) 2018/02/23(Fri) 11時頃
|
|
― 廊下 ―>>32>>36
恥ずかしくないなら大丈夫、だよね?
[ ケイイチの軽口に>>32そう返して、布地を掴んだ手を動かした。 腰の反対側にはメルヤの手が添えられていて>>36、左右から下ろされたハーフパンツは途中で引っ掛かることもなく床まで落ちる。]
……うわぁ……、そうだね。 ……苦しそう。
[ 勃ち上がった肉塊は長さでいえば警棒ほどもあるだろうか。ケイイチを挟んで向かい合う形のメルヤと共に、まずは指と掌でそっと愛撫を始める。]
初めてするけど、頑張るから……ね。 ケイイチも……がんばって。
(38) 2018/02/23(Fri) 11時頃
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|
/*
警棒。(二度見した
(-29) 2018/02/23(Fri) 11時頃
|
|
[1時間と宣言した記憶は朧げ。 眠る身体を毒がぐるぐると回りゆく。
齎したのは、「ミナカタ」になる前の あの、悪夢のような日々の事。 けれど、身体は刻まれた全てを憶えている。
魔毒がより身体を蝕めば、記憶と共に、 身体が疼き出すかもしれない。]
…、ぅ
[眠ったはずなのに、見た夢が悪夢すぎて 余計に疲れた心地の中、目を覚ました。]*
(39) 2018/02/23(Fri) 11時半頃
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/* ほほう 寝落ちとはういやつめ
(-30) 2018/02/23(Fri) 11時半頃
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/* そーっと置いてどこかに出て行きたいなと思うんだけどどこなら混じっていいか の前に起きてしまったなリアタイ1時間とはこれいかに
(-31) 2018/02/23(Fri) 11時半頃
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/* いくなら医務室方面だよなぁ 巣に帰りたいし水分とか補給できないかなってやつで あと単純に近そう
ワタヌキさんの全力墓下ダッシュがすごかったので会っておきたい気分もありつつ 確か個室にいるんだよね
(-32) 2018/02/23(Fri) 11時半頃
|
|
― 廊下窓際 ―>>37 [手指での奉仕を始めて程なく、明之進は目を瞬かせる。]
メルヤ……は、経験、あるの? 房中術の訓練、とかで。
// だったら、ぼくより先輩だね。
[ 囁くながら問いかけて、陰茎をさわりと扱き上げる。どこか陶然としたように見えるメルヤに視線を向けながら、彼が僅かに身を乗り出す様子>>37を捉えた。]
ぁ……そぅ、か。うん。 手より、口の方がきっとと気持ちいいもんね。
[ ケイイチをちらと見上げて、自らも躊躇いなく彼自身に唇を寄せる。押し当てた唇を離すと、大きく舌を出した。]
こう……やれば、いいのかな。 ね、どうかな。"先輩"?
[ 唾液に濡れた舌を伸ばしたまま、横笛を吹くように。巨大な肉の幹を根元から先端まで往復させ始めた。**]
(40) 2018/02/23(Fri) 11時半頃
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わる、ぃ…落ちてた…
[ふる、と首を振り頭を覚醒させようとする。 一平太の方は平気か、と、身体を案じる様子を見せる。 彼もまた寝ているなら、安堵の顔を向けるだろう。]
ほかの…奴ら、も…診てこねぇとな… 手ェかかンの多いからねェ。
[と、ぼやいて。 一平太のサイドテーブルには、 桜の形をした落雁を置いて隔離部屋を後に。*]
(41) 2018/02/23(Fri) 12時頃
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/*あっ (間に合わなかった顔)
(-33) 2018/02/23(Fri) 12時半頃
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/* 先に覚醒するなら眠っておくのもありかなかな
(-34) 2018/02/23(Fri) 12時半頃
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― 廊下窓際 ― >>37
経験、と いうか、…、知識、あと、あくまで訓練、で……。
[囁きの中に混じる“先輩”に、うぐ、と声が詰まる。 先輩、としてなら、さらに知識をちゃんと見せなくてはならないだろう。 綿貫の爆弾授業の時、大失敗するなどにより証明されている痛覚欠如による不器用さで、あまり向いてないと言われたことを思い出す。 だから、口を使うのはきっと合理的。その筈。 ちらり明之進を窺えば、ぬらりと濡れた赤い舌を差し出し肉茎に押し付けていて。]
――、っ、…ぃ、い…と、思う、
[光景の淫靡さに、心臓がまた五月蠅い。 独りでなら没頭もできたのかもしれないが、2人ですることで、行為を意識してしまっていけない。 控え目に差し出していた舌を、もう少しと押し出して、動きを真似るはメルヤの方だ。 歯を立てないように気を付けながら粘膜を擦りつけ走るは恍惚の感覚*]
(42) 2018/02/23(Fri) 12時半頃
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/* いやでも待ちガイルで満たされるレベルは超えた気がするよねぇ
(-35) 2018/02/23(Fri) 12時半頃
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/* よく考えたらこれは広義のあずま攻めでは????? しかしとてもよい光景だ……手を合わせる……
(-36) 2018/02/23(Fri) 12時半頃
|
|
/* 落雁……どうしよう 食べると甘さが増すし食べなきゃ絶望度が増すよね
つまり食べないのが正解だよねにこにこ
(-37) 2018/02/23(Fri) 12時半頃
|
|
―廊下―
[助けるため、なんて言いながら、しっかり期待してるじゃないですか……とは、口に出さず。 布の戒めから解き放たれ、むわっと漂う性の香り。>>38こくりと鳴った喉の音が聞こえると、愉悦と共に劣情が湧き上がる。>>36]
ッ……は、ンっ……
[繊細に指で触れられる程度ではとても足りず、もっと強くしごいて欲しいと押し付けそうになるが。
――ああでもまだ、まだ我慢です。まだ被害者の顔を続けなくては。
ちら、とこちらを見上げた明之進には「もっとして」と欲望を滲ませた目を向けた。>>40 垣間見えたあの表情。きっと彼の中にも邪な欲望が眠っている筈だと予感して、それを炙り出す導火線を探る。]
(43) 2018/02/23(Fri) 13時頃
|
|
あ……うん、ッ、口の方が、きも、ち……い、っ 熱くて、……は、ァ、ぬるぬるするの、ヤバ…… 1人でするより、ずっといい、よ……
[熱くなる息を隠さずに、2人の刺激に翻弄されている、という体で喘ぎを伝えていく。 2人がかりでペニスに舌を這わせる姿はとても絶景で、たどたどしい舌技でもそれを補って余るくらいだ。>>42
不安げに空いた手を2人の元に差し出せば、その手を取ってくれるだろうか。それが叶えば根元や陰嚢へと導いて、ここも、と暗に強請るつもりで。*]
(44) 2018/02/23(Fri) 13時頃
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/* 二人フェラマジ絶景だよね……いい……
(-38) 2018/02/23(Fri) 13時頃
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―本部内―
[隔離部屋から出て、医務室に戻る道のりを歩くが――]
おいおい。マジかよ。
[自分はどれだけ寝落ちていたのだろう。 周囲の隊員やスタッフの様子を見れば、 毒がかなりの即効性を帯びたものだとわかる。 自慰に勤しむ人や、相手を押し倒している人、 正気の者に気絶させられたようなスタッフの姿もあった。]
…、…
[解毒は、間に合うのだろうか。 焦りが身を襲う。
せめて今あるありったけの抑性剤やら睡眠薬を持ってくるべきだと、足を医務室から自室の方へ向ける。]*
(45) 2018/02/23(Fri) 13時半頃
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―廊下― [ケイイチの身を支配する魔のモノの声が聞こえるわけもなく。>>43 未だ沈み切らず足掻いて、「助けるため」を敢行する。 ケイイチと明之進の間に視線のやり取りあったとしても、気づく余裕はないままに。 己の首筋を弄んでいた時とはまるで反応が違うのも、“とりつかれていた”からなのだろうと思おうとして。]
……、ん、ぅ、…ちゅ、ふ…。
[あからさまな反応を聞き、一番よさそうなところを探って唇で挟む、舌を這わす。 刺激を受けたまま投げ出され、燻る自身の体の熱も上がる。>>44差し出された手に気づけば重ねて導かれて触れたところに戸惑いを見せた。]
…ここも…か…?
[見上げればケイイチは快感に翻弄されているがごとき表情だったか。 はやくなんとかしなくてはと思う気持ちも真実である反面、――この熱が欲しい、と過る初めての欲望もまたじわりと纏わりつくように在って。 張り詰めた雄から眼を逸らす様に瞼を下ろし、手を添えたまま示された根本をざらりと舐めた。 達してくれればきっと、と信じて*]
(46) 2018/02/23(Fri) 14時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 14時頃
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/* 色気、色気が足りません 俺にはない…がんばる…
(-39) 2018/02/23(Fri) 14時頃
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―数年前―
んんっ、ふッ、ん、ン――――っ!!
[初めてのキスなのに、優しくできたのはほんの刹那。 その後は貪るように求めたまま、くぐもった声を漏らして自らも果てた。 射精後の倦怠感も抜け切らないうちに身体を起こされてしまい、唇もそこで引き剥がされてしまう。 名残を惜しむように舌を出したブローリンがそこで見たものは、目も眩むほどに扇情的な友の姿。>>1:@48]
――――、ッ!
[ぐら、と頭が煮えるようだ。射精したばかりだというのに、すぐに股間に血が集まった。 欲望がまた形を成す様は向かい合う男にも見えてしまう。全く男の体は難儀なものだ……と思いかけて気付く。そもそも相棒の身体に欲望を抱くことが、まずおかしいのだと。]
(*4) 2018/02/23(Fri) 14時頃
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[気丈にも魔に呼びかけるケヴィンに答えたのは、しかしブローリンの方だった。>>@7]
おいおい何言ってんだよケヴィン。 こんなの、まだブチ犯す以前の段階だぜ? こいつが離してくれる訳ないだろ。
[悪趣味な奴だ。まだ自分を楽にするつもりはないらしい。 言葉を発する間にも魔は服を引きちぎる範囲を広げ、吐き出したばかりの精を指で掬い上げケヴィンの臀部へと塗り込めていく。 魔毒を操る奴だ。催淫効果のある薬や術を使うものも多くいる筈なのに、ここではそうする気はないらしい。本当に悪趣味な奴だ。
斧を振り回す太い指が、無遠慮に未通の孔を押し広げ、ぐりぐりと割り開いていく。 そこに痛みが伴おうと、孔としての役割だけを求めているのか湿り気を足して拡げるのみに徹し。指の感触で探り当てたしこりは、その器官を目覚めさせることもなく位置だけを確認して指を抜いた。]
本当に何も知らねえんだな……だから逃げろって言ったんだよ、俺は。**
(*5) 2018/02/23(Fri) 14時頃
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は、ぁ ……――
[>>34背に回る手の温度は、震える身体を抑えるのに効果があった。 抱き寄せられて物理的に震えが止まったこともあるが、それ以上に汗のにおい、体温が近づいて、それが自我をゆっくりと呼び起こす。 浅かった呼吸を意識して深めていく。]
――……
[ほつほつと落ちてくる言葉は、耳に届きはするものの何も返せなかった。 まだ、己は溺れていないのだろうか。本当に? 口腔を犯され、快感に狂いながら精を吐く己は、溺れていないのだろうか。]
(47) 2018/02/23(Fri) 14時半頃
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ミナ、
[頭上にあるミナカタを仰ぎ見ようと顔を上げるも、いつの間にか睡魔にとらわれているようだった。 よかった、と思う。おそらく今は、ひどく情けない顔をしていた。 安堵は同じく睡魔を呼び起こす。薬の助けもあるとは知らぬまま、僅かな睡眠をとる。]
(48) 2018/02/23(Fri) 14時半頃
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[意識が揺り動かされたのは、隣の気配が動いたときだ>>41。 それでも目を開けるだけの気力がなく、当人には眠っているように見えたかもしれないが。
まともに起きていたとして、平気かどうかの問いには答えられなかったに違いない。 心臓は鼓動を刻んでいるから、生きている。それ以外に無事かどうか答えられるものはなかった。 体温が離れ、ミナカタが部屋を出ていってから、ようやく目を開けた。重い身体を動かし、身体を起こす。 次は誰が来るのだろう。次の治療は、いつ。 扉を見つめてみたが、特別次がすぐ来るものではなさそうだ。 息を吐く。安堵ではなく、落胆の色が乗っていた。
知ってしまった口淫の感覚がリフレインしては、下肢が疼く。 分泌される唾液を飲み込むことすら、もどかしい。]
(49) 2018/02/23(Fri) 14時半頃
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[そうか。 扉は開いているのだから、待っていなくとも――]
(50) 2018/02/23(Fri) 14時半頃
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[ベッドに手をついて、立ち上がる。 瞬間膝の力が抜けて崩折れたが、壁に戸棚に手をついて支えれば、鈍い歩みではあるが動くことはできた。 下は履かなくとも、やや長い寝間着の裾が都合よく隠してくれる。それなら、邪魔なものはないほうがいい。]
……、
[立ち上がってようやく、サイドテーブルの置き土産に気づいて目を止める。 花を模した菓子は、好物の一つだ。口に入れればほろりと溶けて、甘い、はずの。 しかし手を伸ばす気は起きず、そのまま意識を逸らした。 欲しいものは、それじゃない。
ずるり、身体を引きずりながら隔離室の扉を開けた**]
(51) 2018/02/23(Fri) 14時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 14時半頃
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[ケヴィンの恍惚とした表情を間近で見せられ、ぞわぞわと性欲を煽られる。]
……やっぱり、美味しそうな物は分けるべきだよー。
[ホールケーキを前にした子供のような顔で、壷の縁に足をかけた。腕に絡みつく触手が、更に本数を増やして新たな獲物を内部に引き入れようとする。
なるほど、これなら中にいる者を助けようとする者も巻き添えに出来るなー、と感心した。暢気に考えている間にも触手に絡めとられ、すぐに壷の住人二号と化す。]
あは……ケヴィン可愛い顔してる。
[ケヴィンと距離が近づき、その開きっぱなしの口から溢れかけていた涎の雫を指で掬いとった。舐めとり、口の中で堪能する。
悪くない。]
(@10) 2018/02/23(Fri) 16時半頃
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[触手の中に沈む恐れを考え、命綱代わりにケヴィンの両肩に手を置いたが、身長差は触手が足場になって埋めてくれるようだ。
すぐに触手らが服の間から侵入してきて、体の様々な柔らかい部分に触れてくる。]
あっ……はぁ…… くすぐった、ん、あっ、気持ちいーな、
[衣服の隙間、狭ければあっさりと破いて侵入してくる触手に、熱の篭った息を吐く。腋の下や足のつけ根、陰茎も後孔も、こそばゆい箇所も感じる場所も一度に触れられれば、感覚が混ざりあって全身が性感帯に変わるよう。]
ふっ、あは、すご、うん、 すっ、ごいなあ……! ケヴィ、あっ……ははぁ……
[後孔に侵入されていく感覚に陶酔し、愉しげに喘いでいる**]
(@11) 2018/02/23(Fri) 16時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 16時半頃
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/* ケイイチの設定、思考コストが高くてしかもブローリン増やしてしまったから3窓してる気分になる。分かりづらかったら申し訳ない……性癖なんだすまない…… ブローリンさんは、とりあえず突っ込むまでは喋らせますよおいしいから。
(-40) 2018/02/23(Fri) 18時頃
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/* …????! 綿貫ーーー!浸食値ーー!!
(-41) 2018/02/23(Fri) 18時半頃
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―廊下・窓際―>>46 [ ごく淡い叢の根元へとメルヤが>>46奉仕する先を移すのを見て、明之進もまた一旦、舐ぶる舌を肉幹から離した。]
ん……メルヤせんぱいが、そっちなら。
ぼくは、こっちかな。
[ そっと身体を押しやるようにして、メルヤの奉仕をより行い易い位置へと近づかせる。 捧げ包む形にした両手で、真正面から少年はケイイチをじっと見上げた。]
ぼくの口で、入りきるかな……。
[呟いて、精一杯に口を開いた。かぷりと口腔に呑み込めば粘膜を通じて高い温度が伝わってくる。 鼻に抜けていく性の匂いを明之進の嗅覚は、心地好いものと認識した。]
ん、ふ ……ぷぁ、んく、…… んっ、ん……
[ 巨きさに慣れるまではほとんど動きを付けぬまま。みっちりと口中を満たす傘のくびれを、舌先でちろちろ舐め弄っていった*]
(52) 2018/02/23(Fri) 18時半頃
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―廊下・窓際― [ ケイイチほど飛び抜けてではないとはいえ、対魔組織のメンバー内で明之進は小柄な部類に入る。 口中に咥え込んだ陽物は抜き出させるのも困難なまでに、少年の口腔を押し拡げていく。]
んー、んっ……んく……!
[ 鼻にかかった声を上げながら、目を見開いた。唾液に濡れた粘膜に包まれ、肉槌はより大きさと硬さを増していたのだ。]
ん、ふ……ぅ、っ、……く、……っ。
[ それは勿論、明之進だけでなくメルヤの手指による奉仕にもよるものだったろう。 限界近く開いた顎は痺れたように感覚が無くなっていき、口端から唾液が涎となって伝うのにも気づかない。困難になる呼吸、潤む視界の中でゆっくりと自分の頭が前後にグラインドしていることに気づいたのは、どれほと経ってからだったろうか。]
(53) 2018/02/23(Fri) 19時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 19時頃
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―廊下・窓際―
[唇と唾液の立てる音が聞こえ始め、周囲を包む空気はより淫靡に染まった。>>46 メルヤと明之進の与える刺激に応じて、幹がびくびくと脈動する。とろりと蜜も零し始めた先端には、明之進の方が陣取ったらしい。>>52
行儀よく手を添える姿は清楚で愛らしくもあるが、彼が咥えるのは男の欲望。そのギャップにも魔は悦んだ。 敏感なカリ首に指を添えられるだけでふるりと鈴口が震える。]
……無理しなくて、いいからな…… 裏とかも、手で、こすったり……は、んんんっ!
[はくり、と咥えられると思わず声を詰まらせた。
そっと触れられた手はまだ熱く、メルヤの欲が冷めていないことを確認する。視線を受ければ快楽に蕩け、陶然とした表情のままこくりと頷き返した。 気持ちがいい、と酔う姿を見せつけ共感を誘うと同時に、メルヤもこんな顔をしていたのだと気付けばいいのだが。]
(54) 2018/02/23(Fri) 19時頃
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[導いた手を根元に添えさせると、こう、と動きを教えながらくすぐるように手を愛撫して、宿る熱をくすぐりながら、]
っは……ぁー……先っぽ、きもちい……っ 明之進、……っすご、上手、だな……
[片方だけを褒めて対抗意識を煽り、もっと夢中になるといいと誘い込む。 しかし実際、自然と頭まで動かして奉仕する明之進の方が上手いのも事実だった。>>53 この巨根は大きさや精液の量に限らず、先走りも人以上に分泌する。舌の動きに応えるように蜜が溢れ、明之進の口内を性の味と香りで満たしていった。
根元にメルヤの舌を感じると、く、と背を反らして悶えるように。けれど腰は退かず、行為を肯定するように頭を撫でた。*]
(55) 2018/02/23(Fri) 19時頃
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― 廊下・窓際 ― >>43>>44 [欲望を滲ませていたケイイチの瞳>>43はこの瞬間、どちらを向いていただろうか。 二人分の唾液で入念に濡らされた雄根は少しずつ少しずつ、少年の唇に立てさせる水音を大きくしていった。 つかの間交錯した視線が伝えた淫欲を思い返し、明之進はメルヤへ視線を留める。]
(そう) (もっと、したい)
(だけじゃ、なくて……)
( させたい )
[明確な形を取らぬままだった欲求を自覚すると、その為の手段は即座に思い浮かんだ。 ケイイチには少し、敏感な部位への痛みを伴うことになるかもしれないが――]
(56) 2018/02/23(Fri) 19時頃
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/* >>54 >こんな顔をしていたと気付けばいいのだが
もちろん!気づかせる為のぼくだよー そして解説に回る為のタッチ交代だよー
(-42) 2018/02/23(Fri) 19時頃
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/* な、んだなんだ??
(-43) 2018/02/23(Fri) 19時半頃
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― 廊下・窓際 ―>>54>>55
[賞賛の言葉が>>55聞こえると、涙浮かんだ瞳にニコリと微笑を浮かべてみせた。メルヤとケイイチを順に見て、気を良くしたかのように深々と咥えこんでいく。]
んっ! ……っ、っ、んん……っ ……っ ぐっ!?
[喉の一番奥深く。粘膜を突かれれば嘔吐反射が発生する。明之進はそれに逆らうことなく身を丸め、同時に。]
[ かり、と。 よく熟れた大粒の苺をかじるように一瞬だけ、吐き出そうとした肉の傘に歯を立てた。]
ふぁっ、、げほ、っ! ……ぇふ、こほ、っ! [ 演技は半ば以下、生理的な反応がその多くを占めていた。涙目になって床に両手をつき、咳き込んでしまう。荒い呼吸を繰り返し、ケイイチを見上げた]
(57) 2018/02/23(Fri) 19時半頃
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ご、ごめん……痛かった、ケイイチ?
口の、なか、一杯すぎて…… だ、大丈夫、かな。 血とか、出てない?
[ ケイイチからは怒声や罵声のひとつも飛んだだろうか。程々に強く、程々に浅くと考えてはいても、完全にコントロールできた自信は全くなかったのである。]
どうしよう……ごめん。 せっかく、気持ち良くなってくれてたところだったのに。
[ 助けを求める眼差しでメルヤをじっと見た。 紡ぐ言葉には文字通りの感情ともうひとつ、意味合いを込めて。**]
(58) 2018/02/23(Fri) 19時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 19時半頃
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─廊下窓際>>52─ [押しやる仕草はごく自然で、疑問に思う間も無くより密着して奉仕の態勢。]
せ、せんぱいって、……
[普通の意味ならいいが、 行為についてはお前に毛が生えた程度なのに、と思いつつ声を飲み込んだ。今重要なのはそこではない。 袋を支えて撓む其処を、おずおずと、しかし先ほどよりは広く舌を使って慰める。]
──っ、……
[口に入る、って、咥えるつもりなのか、と驚きは小さくない。だってあまりに大きくて、外から舐め上げるしか考えられなかった。 明之進の想像外の思い切りの良さに内心狼狽しながらも愛撫を続けて。
>>54ケイイチの蕩けるような表情が心音を乱す。 重ねて聞こえる上擦った明之進の吐息。 頬染めた自分が恍惚を浮かべているとはまだわからない、だって、これは、魔を祓う隙を作るためで──]
(59) 2018/02/23(Fri) 19時半頃
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[性の香りに酔ったような表情、──うらやましい、と思うなんておかしいのだから。違う、そんなこと思ってはいけない。 >>55導く手に擽られ、ひくん、と指先が震えて。 燻る熱は消えない。煽られる。
上手だな、と褒める声、 明之進の奉仕でとろりと滴る雫がメルヤの指も濡らす。 性技に不慣れとはいえ対魔忍、 対抗心を密やかに煽られて、動きが少し大胆になる。 顔傾けて、唇を示されたところに寄せて。]
……っ、ん、ん──ちゅ、……ぁ、
[溢れてくる唾液と分泌液は根本までおちてくる。 それを舐め上げて、手で柔らかな2つをそっと撫でて。髪に手を添えられれば、ほんの少しほっとする。
よかった、きっと、気持ちいいのだ──と。]
(60) 2018/02/23(Fri) 19時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 19時半頃
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[明之進がこれ程にしているのだから、と 身を寄せ、行為を肯定して夢中になっていく。 >>54綻ぶみたいな笑み浮かべ見られた時ははたりと瞬いて──]
──っ、ふ、ぇ
[メルヤが触れていた指の近く程に明之進が深々と剛直を飲み込む。あの小さな口とその奥に、そんなことができるなんて──と、場違いな驚きを浮かべたのは束の間。 大きく咳き込むが聴こえて慌てて彼に手を伸ばす]
だ、大丈夫か……?! むり、するから……っ
[背を撫でて落ち着かせようとする。 涙目は辛そうで、酔いかけていた意識を引き戻して──でも、]
(61) 2018/02/23(Fri) 20時頃
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/* >>58 なるほどそういう展開 うまいなー
(-44) 2018/02/23(Fri) 20時頃
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ケイイチも、へいき、か……?
[>>58何か下手を打ってしまったのなら、 取り戻さないといけない。 だって、痛くて萎えてしまったら、目的が果たせない。 射精しないと、──隙はつくれない、と、信じていて。 明之進に助け求める目で見られ、出来ることがあるならなさねばならないと、思って。]
……俺が、そっち、かわろう、か。 痛いの、ないし、おくにいっても、多分……平気、だし
……いい……?
[尋ねるはふたりに、交互に見て。 自信がなさそうなのは彼ほど上手く出来る気がしないから。]
……もっといい方法、あればいいん、だけどな……
[言いながら、了承得られれば決意し、先端に唇寄せるつもりで*]
(62) 2018/02/23(Fri) 20時頃
|
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/* >>62 もっといい方法を具体的に言えないくせに聞かされたいなんて! この誘い受けめ!
[ばんばんと床を叩いた]
逃げられないやうに影の触手で絡めとってやろうか
(影縫いにしないのはご希望に応じた形となります)
(-45) 2018/02/23(Fri) 20時頃
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/* とてもいたそう ひぇ
(-46) 2018/02/23(Fri) 20時頃
|
|
――数年前――
っ……、おい、休ませもしないのか!
[出してすぐに膨らんだ彼自身を見て、息を詰める。 彼に憑依する魔の仕業だと思ったから、無駄だと思っても文句は飛ぶ]
ぶちおか……、今のじゃないのか……?
[女性器のない男性同士で、挿入行為ができると想像できなかった。性的行為としては、今のが終着点だと本気で思っていた。 汚れを厭うべき身として、部隊の性的被害者からも隔絶されていたのだ]
(@12) 2018/02/23(Fri) 20時頃
|
|
ひぁっ……!? な、まさか、そんな、とこ、
[だから自らの尻穴を濡れた指がこじ開けた時、高く裏返った声が出た。 反射的に腰を引こうとするが、動けない。 精液を未開の場所に塗りたくられ、喪失感が増していく。 こんな場所にペニスが入るというのか。もし貫かれれば、どれだけの穢れになるのか。 身体が震えそうになるのを必死に堪えれば、孔は締まって指を吸った]
っ、お前を捨てて、逃げられるわけないだろ!
[悔しげに眉を歪めながら、ブローリンの見えぬ目を見据えて叫ぶ。 それだけは変えられない、誇るべき意志のはずだった*]
(@13) 2018/02/23(Fri) 20時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 20時半頃
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――隔離部屋を出て――
[部屋を出てすぐ、そこかしこにスタッフが倒れ伏しているのを見た。 白目を剥いて気絶した者、狂ったように陰茎を扱く者。壁伝いに歩いて、彼らに躓いたのも一度や二度ではない。 蕩けた喘ぎ声ののち恍惚の表情で精液を吹き出すところに出くわせば、ああ、とかすかな羨望混じりでその絶頂を見届けた。
けれど、彼らは一様に正気には見えなかった。自身を満たすことに必死で、こちらを見もしない。 無事な対魔忍は、いないのだろうか。否、ミナカタは歩けていた。正気だった。 あとどれだけいるのだろう。己の欲を受け止める、誰かは。]
(63) 2018/02/23(Fri) 21時頃
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[せめて通信か、カメラ映像を。 連絡さえ取れれば、様子が見られれば、こちらから向かっていける。 亀ほどに鈍い一歩を繰り返して、機械室へと向かう*]
(64) 2018/02/23(Fri) 21時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 21時頃
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[フランクには言ったことがないが、藤之助はフランクの「堪え切れない喘ぎ」をとても気に入っている。>>@4
「人間」は此方に対し憎悪か恐怖しか向けない。 「魔の者」は性衝動を抑圧するブレーキが存在しない。
出したくない。 恥ずかしい。 けれど出てしまう。 それが悔しい。
そんな心の声が聞こえてくるような小さな声が藤之助の興奮を煽る。
フランクから理性を奪わなかったのは単なる気紛れだが、今も飽きずに続けているのは最早気紛れとは言い難い。]
、 …――、 [揶揄も煽りもなく、ただ甘いだけの行為。 人間のようなそれを「自分の意思で」甘受させているという征服感。]
(*6) 2018/02/23(Fri) 21時頃
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違った? 挿れられたくないのかと思ったよ。 [惚けたような声に笑気が混じっているのは、顔を合わせていなくともわかるだろう。 魔と「交わらない」ことを「嫌だ」と口にするその声に煽られない藤之助ではない。 藤之助の、の先を音にしない上にその唇の動きすら見せまいとする強情に、「ハハッ」と笑い声がフランクの胸筋でくぐもって響いた。]
一度降りなさい。 [指を肉腫へと誘導しようとしていた尻からずるりと抜いて押し付ける手をぺちぺちと叩く。]
(*7) 2018/02/23(Fri) 21時頃
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[既にフランクの零したもので濡れていた裾を避ければ、中心が窮屈に膨らんだ褌が現れた。 被せ布の下に手を潜らせて結び目を解くと、押さえつけるものをなくした剛直が天を衝く。]
フランク。 [再び引き寄せて、その上に座るように視線で命じた。*]
(*8) 2018/02/23(Fri) 21時頃
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― 自室 ―
[自室に戻れば、部屋中に桃色の液体が散らばっていた。 むわ、と鼻を刺激する強めの毒の香り。 くらりと揺れる脳への刺激が強くて、 先ほどまでの一平太の乱れた姿と矯正が 蘇ってきてしまい少しだけ身を屈める。3]
…っ くそ。
[乱れ汚れた衣服をとりあえず脱いで パンイチに白衣を羽織ってとりあえずの姿。 大きな金庫は網膜と暗証番号で認証されるもの。 ピピ、と小さな電子音と共に開かれたそこには、 ずらりと注射針が並んでいた。 そこから目ぼしい薬を引き出す。]
(65) 2018/02/23(Fri) 21時半頃
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ー医務室ー
[土宮>>19は、こんな声をしていただろうか。 まるで熱病にでもかかったかのように思考が定まらない。 あつくて、くるしくて、早く解放されたい。 水中に入ることは得意ではないけれど、今なら躊躇いなく飛び込むことができる気がした。 立場と己の矜持をかなぐり捨てることが出来るならと、今ほど思ったことが生きて来た時間の中にどのぐらいあったのか]
(66) 2018/02/23(Fri) 21時半頃
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ん、ぁ──っ、
[派手な水音を立てて吸い上げられると、もうだめだった。 押し殺したかった声も、タイミングのせいできっと隠しきれていない。 どろりとしたものを、確かに吐き出した自覚がある。 肩で荒く息をしながら詰まった息を解けば、自分の身体はこんなに浅ましく快楽を欲するつくりだったのかと絶望的な気持ちになった] けれど、
…、最悪だ
[耳から聞こえてくる音、薄ぼやけた視界の中で繰り広げられる視覚の暴力。 何でこんな事になっているのか。 わけがわからない。 解りたくもない。
ただ、自分も組織も選択肢を誤った。 これだけははっきりとわかることで、それは意図せず土宮>>22への返答のように響く]
(67) 2018/02/23(Fri) 21時半頃
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い"……っっ?!
[突然、喉から絞り出すような声が廊下に響く。]
(68) 2018/02/23(Fri) 21時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 21時半頃
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―廊下>>57―
[亀頭に痛みが走り、咄嗟に強く肉棒を引き抜いた。 初めてとは思えないくらいに気持ちよく、メルヤの助けもあって>>59>>60精液も込み上げてきた――そんな状態で与えられる刺激に身を任せていたがゆえに今のは効いた。
しかし痛みよりも、マスターから頂いた怒張に歯を立てられたのが何より憎らしい。
一瞬我を忘れ、本性を剥き出しにした本気の憎悪を向けて睨みつける。が、]
……ってえな!何すんだよ! 血ぃが出てなくてもちんこだぞこれ、すげー痛いからな!?
[ぱ、とチャンネルが変わるようにケイイチを装う言葉が出た。 ここでの目的は殺戮ではないし、ケイイチという体はあまりそれ向きでもない。2人を相手にしている以上、存在が知られていても本性はできるだけ隠しておいた方がいいと判断した。]
(69) 2018/02/23(Fri) 21時半頃
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[咳き込む姿に眉を寄せ、その背を撫でるメルヤには小さくため息をつく。>>62]
もーちょっとだった気がするんだけど、今ので結構萎えちゃったよ…… 先っぽの方が気持ちいいってことは分かったけど。
[代わろうとする提案を断る理由はない。 小さく頷いて竿を差し出す。 こんなアクシデントで、自分だけでなく2人を萎えさせても馬鹿らしいのだ。]
無理に咥えようとしなくていいからさ……唇と舌で包んで、幹は手でしごけばいいんだよ。 あとはくびれとか、舌でくにゅくにゅってすれば、ン、そう……
[動きを指示しながら、明之進には手招き。 近付いて来たら片腕で腰を抱いて帯に手をかける。
仕返しだ。 傷がなかったとはいえ、マスターからの贈り物に粗相をした罪は重い。急所の痛みを思い知らせてやろうじゃないか。*]
(70) 2018/02/23(Fri) 21時半頃
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[さて、今まさに配下に自分の熱を穿とうとしている頃、懸念を投げかけた相手から返答が来る。>>12 この配下は今セックスを強いている配下とは真逆のように藤之助に対し点描トーンで彩られたような口調で接してくる。 盲目的な態度も、それはそれで愛おしいものだ。]
『マーキングがないのに魔の気配……。 つまり、既に堕ちかけている可能性もあるのかな? ヘッドハンティングできるならそれも面白そうだ。』
[この「声」は確実にケイイチには届いているが、この部屋の中の別の音や声までケイイチが拾えるかは定かではない。 別段隠すつもりも見せびらかすつもりもないが、会話をしながらも藤之助の手は配下の肌に指を滑らせていた。]
『うん、任せた』
[ねっとりと絡みつくような気配を纏わせて、藤之助は配下に期待を告げた。*]
(71) 2018/02/23(Fri) 21時半頃
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― →廊下 ―
[気休め程度にしかならないかもしれない。 けれど、――― 諦めたくなくて。
ケースごと鞄に詰め込んで、息を吐く。]
…、…
[衣装棚に並んだ黒いTシャツとスラックスを取り 白衣の下に纏えば、鞄を持って廊下へ向かう。
どく、と心音が増したのは廊下の光景を見た時。 部屋に入る前よりも毒が進行しているのが解る。
同時に、思い出したくない悪夢が脳裏を過ぎり ふる、と首を振った。]
(72) 2018/02/23(Fri) 21時半頃
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[それは「ミナカタ」になる前の "俺"の身に起きた悪夢みたいな現実。
侵食が増す毎に、あの日々が また 起きるような恐怖が、襲ってくる。
それなのに身体は、 あの疼きを覚えていて、]
『**』
[捨てた名を呼ばれた錯覚に、 喉の奥の息が詰まった。]
(73) 2018/02/23(Fri) 21時半頃
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「…せ 、ん せぃ、…」
[はたと我に返ったのは足元に縋る人の姿。 スタッフの1人が熱に浮れた顔で見上げていた。]
大丈夫か?
[見下ろす自分の息が仄かに熱いと解る。 迷わず下半身に手を伸ばしてくるスタッフに、]
―― 、ッ!
[足で半ば蹴る形で半歩後退し、手には注射器が握られる。 迷わずスタッフの肩に、睡眠薬を打ち込んだ。]
…後で、なんとかしてやるから。 それまで―――寝ててくれ。悪いな…
(74) 2018/02/23(Fri) 21時半頃
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/* ケイイチのチップ、よく見ると結構大人びてるんだなあ…… どんどんジャ○ーズとか若手俳優みたいに見えてくる。顔がいい。
(-47) 2018/02/23(Fri) 21時半頃
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[一寸、その手を受け入れそうになっていた。 眠るスタッフの姿を見下ろて、 自身の変化に恐怖と驚きを抱く。]
…、っ くそが
[再び鞄を手に、元いた医務室へと向かおうと足を運ぶ。]
(75) 2018/02/23(Fri) 21時半頃
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− 医務室 −
[熱くて熱くて仕方ない。 左目に残る憎悪の炎に何度焦がした身でも こんなに尖る熱は初めてだった。 俺の口の中も火傷をしそうだが、 口腔内の粘膜が熱いのか、 咥えたものが熱いのか区別がつかない。
この熱の塊の中にはもっと熱い慾が眠っている。 素面なら気持ち悪いと即答するのに 今はそれで早く熱を収めたい、喉を潤したいと 一心に食らい付く]
(76) 2018/02/23(Fri) 22時頃
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は、は……エロ、声……。
[押し殺した声でも届く息遣いが興奮を煽る。 嫌がろうが何だろうが俺の口の中の隊長は 素直に快楽に震えて今にも解き放たれそうだった]
イって、ください。
[俺の口淫でこんな風になっていると 思うだけで俺の下半身も熱く痛くなってくる。 その興奮のままに吸い上げた口腔内に、 どろりとした熱が放たれた>>67 気色の悪い粘液よりもそれは粘り、 青臭いはずの味は最初に咥えた雫よりも 遥かに遥かに甘かった]
(77) 2018/02/23(Fri) 22時頃
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……本当に? 隊長の、これ……こんなに甘いっすよ?
[頭の上から聞こえる荒い息遣いと 誰宛かも判らない感想に、咥えたまま 喉を震わせ笑った後、ねっとりと 絡んだ白を飲み込む前にゆっくりを口を開いて 神影へと見せつける。
赤の粘膜と舌に絡みつき、糸を引く白を 神影へと向けた後、目を細めたまま飲み込んで]
少しは、楽になりました? ……隊長、俺も……楽になりたいんですけど?
[神影の熱がまだ掻き消えていないと 信じる手で神影の陰茎を扱きながら 要求は更に上がっていく*]
(78) 2018/02/23(Fri) 22時頃
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[明之進の腰帯に手を伸ばしながらマスターからの返答を耳にする。>>71 それだけでささくれ立っていた気分が嘘のように花畑になった。好き好き大好きマスター第一。いつだって、恋する配下は盲目なのだ。
それだけでなく、主の言葉はケイイチの目を覚ま好きものだった。]
『ヘッドハンティング……その考えはありませんでした。 マスターは流石、懐が深い……!』
[感極まるような返事を返すが、懐の広すぎるマスターの様子まで伝わってきてわずかに唇を尖らせる。 別に日常茶飯事だが、「仕事」中の自分に塩対応な男と睦まじくしている音までデリバリーされてしまうのはどうなのか。]
『……マスター。 僕たくさん頑張りますから、一番役に立ちますから。この施設をダメにしたら……
僕のことも可愛がって下さいね?』
[ねっとりと絡みつく気配に向けて、いつもの花が舞うような台詞ではなく、少し寂しげな声を送り届けた。*]
(79) 2018/02/23(Fri) 22時頃
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/* そういうことされるとこういうことしたくなるからいけない。 マスターのいけずが好きよ!
(-48) 2018/02/23(Fri) 22時頃
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/* 狼やると決めた時から、ギャグになるくらい盲目好き好きタイプをやってみたかったので楽しいぞ。
しかしこの村おそらくエピに向かうにつれてマスターのロール負担は増えていくと思うので、ご褒美は余裕を作れたらかなー。
(-49) 2018/02/23(Fri) 22時頃
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[見せつけられたものは、普段なら顔を背けただろうもの。 自分の体液なんて、血だけで十分だ。 なのに]
…、
[喉が、震える5-1]
(80) 2018/02/23(Fri) 22時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 22時頃
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/* ワタヌキさんと神影さんの初回堕ちデットヒートから目が離せません!
(-50) 2018/02/23(Fri) 22時頃
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/* >>80お ぬしまだ増やすのか! まって! ちょっとまって会いに行けないwwwwww
(-51) 2018/02/23(Fri) 22時頃
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[最悪だ、と、意識が訴えるのに]
…、ぁ
[喉が震える。 渇いて、掠れて、熱を冷ますはずだったのにひどく熱い]
───ほしい
[頭の中が霞む。 誰の声だろう。 鈴が聞こえない。
ゆっくりとした指先が、土宮の頬に伸びて、その唇に触れてつくる四文字。 ひとのなまえ。
唇の奥に消えた白を追うように、唇が、舌が、追いかける。
楽に、そう聞こえる声の求めるままに、唇の奥の白を追いかけた舌をそのままに頬へ触れていた指先を土宮自信へとゆるり絡めようと]
(81) 2018/02/23(Fri) 22時半頃
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/* ねえダイスどうなってんの???((
1減らすついでに今日の分まだ振ってないな?って思って振ったらこれだよ!!!
(-52) 2018/02/23(Fri) 22時半頃
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/* 神影まっくすやないか。 医務室…どうすっかなぁ
(-53) 2018/02/23(Fri) 22時半頃
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/* ひょうひょうとマックス叩きだす隊長に憧れる!!
(-54) 2018/02/23(Fri) 22時半頃
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―廊下窓際>>69>>70―
[>>69剣幕にびくりと縮こまる。 さすがに驚いたが、同じ男として、その反応は仕方のないことだろう――と受け止めた。 よもや「ご主人様」に頂いたモノへの粗相に怒っているなどと思いもよらない。]
……、萎える、のはだめだ。 ちゃんと、…出さないと、……
[>>70 地面に膝をついたまま、 必死で呼びかける。竿に手を添えたままというのは聊か滑稽であったか。]
……先っぽ、だな、分かった。
[首の辺り、無理のない程度に口を広げて、舌の平たい面を使って、謂われた通り両の手で扱く。舌先でくすぐるようにすればこぼれ出てくる雫をこくりと嚥下する。]
(82) 2018/02/23(Fri) 22時半頃
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/* 四文字の名前って意外といるな?って思ったら同期みんな四文字だったよ
(-55) 2018/02/23(Fri) 22時半頃
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― 医務室 ―
[中に人がいる可能性は考えはしたが、 そうはいっても戻らないわけにもいかない。
通りがけ何人かに襲われかけたので逃げながら 医務室の扉を、ガラッ!と音立てて開けた。
はぁ、はぁ、と荒めの息づかい。 肩を揺らして呼吸をする。体力なし。]
(83) 2018/02/23(Fri) 22時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 22時半頃
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――廃病院――
[>>@10“壺”の中に華月が入ってくる。それでも窮屈さは感じず、触手は変わらず身体を弄んだ。 加わるくらいなら外で華月のチンポほしい、なんて思ったのは最初だけ。 すぐにまた、触手の快楽に飲まれた]
あ、あー……、 おい、しっ、?
[大きく開いた口から際限なく涎が垂れる。 華月がそれを飲み込むのを見れば、口角が上がった。快楽に溶けた、だらしない顔。 真っ直ぐ見て目が合う背丈になった彼の唇を、柔く食んで吸った。箸休めのようなキス*]
(@14) 2018/02/23(Fri) 22時半頃
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―廊下窓際>>69>>70― [毀れる先走りが甘い、気がする。 こんなの、そんな味がするわけがないのに。 気のせいだと思うために行為に集中しようとした。 片方の手をずらし、付け根のふたつを柔らかく揉んでみる。 確か、此処もいいところ、だったはず。 その横で、明之進をて招くケイイチに、驚いたように一度口を離して。]
な、にしてるんだ、ちょ、…っと
[答えは、あっただろうか*]
(84) 2018/02/23(Fri) 22時半頃
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[視線が絡んだと思ったのは気のせいだった。 誰より自分に厳しく、部下にも厳しい 隊長と呼ばれるに相応しい男の視線は 俺の残る片目ではなく、開いた口に絡んでいる>>80 彼自身が放った白と同じようにねっとりと。 近付く唇>>81に抵抗の単語なんて浮かばない。
うっとりと微笑んだまま、指に導かれるまま 追いかける唇と舌を受け入れて。
互いの舌で唾液と精と言う名の毒を混ぜ合い絡めあう。
酷く背徳的で、淫靡で……甘い毒を呑み干して( 3-1 ) 降りて来た指先に早く早くと 我儘なガキのように自分も指を重ねて]
(85) 2018/02/23(Fri) 22時半頃
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自分のだけじゃ、足りねぇ、だろ?
[興奮を隠せない語尾のまま、 押さえつける下着もパンツも邪魔だと膝まで下ろして 神影の白い髪へ手を伸ばす]
直接、呑みたいんじゃねえの?
[抵抗がないなら剥き出しの股間に 顔を押し付けさせ、同じように呑めと要求を*]
(86) 2018/02/23(Fri) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 22時半頃
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[どちらも毒に充てられたまま 突然扉が音を立てても>>83 ゆらり振り返った視線は慾の色を湛えたまま]
よ、ミナカタ……おまえも?
[本来の主の登場に驚きも、本来の目的も忘れ 『も』と呼んだ意味を彼は理解するだろうか*]
(87) 2018/02/23(Fri) 22時半頃
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― 医務室 ―
[扉から真っ直ぐの位置に自分のデスクがある。 デスクの上の書置きの上に鞄を置いた。]
…、っ
[はぁ、と深く息を吐いて吸う。 そして遅れて気づくのは、人の気配。
まあ、そりゃあ、いるだろうなこの状況ですから。 って頭は納得しまくりである。]
(88) 2018/02/23(Fri) 22時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 22時半頃
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あ゛?
[医務室のベッドの方からの声。>>87 カーテンの隙間から、見ないようにしていた 人影が声を発したので視線を向ける。]
―――
[息を呑むより、止まりかけた。]
…神、 ――…、
[なにしてんだよ。お前まで。 言いかけた言葉。 いや、だが、彼なら毒を緩和するために、と。 頭が必死に自分が納得する道を選び始める。]
…、治療が必要なのは どっちだ。どっちもか。
[語尾は上げられず、問う声。]
(89) 2018/02/23(Fri) 23時頃
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/* 可哀想なミナカタさん……(めそらし
そうだ。 隊長のおちりに鈴入れてりんりんさせようとしていたんだ 忘れずメモ
(-56) 2018/02/23(Fri) 23時頃
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/* そうだ!皆で連ケツしよう!!
(-57) 2018/02/23(Fri) 23時頃
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[フランクは自身を誇らない。 優秀な部下たらんとしたこともないし、主を喜ばせるために過度の努力をしたこともない。 最低限すべきことと、したいこととをこなしてきただけだ。 それがもれなく藤之助を喜ばせることであり、気紛れを満足させるものであったのは。
答えに至るより早く、彼の声に鼓膜が反応する。 >>*7顔を見なくても、その口元がどういう形を作っているのかは容易に想像が出来た。 それを思い浮かべるのに間髪入れず、胸板に息が吹きかかる。]
……ん、…… [イエスともノーともつかない返事の後、のろのろと腰を上げる。 靴下のない片足が床に触れて、ほんの数秒の間の距離感が、やけに冷たく思えた。
距離が開けばぼんやりとしていた頭が冷めてくる。 同時に、自分が口にしたことを思い出して、後悔と嫌悪が押し寄せる。]
(@15) 2018/02/23(Fri) 23時頃
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[だというのに、>>*8褌の奥から隠れていた性器が顔を出すと、それだけでぐらりと視界が揺れる心地がする。 自分の声で、身体で、反応で、藤之助が興奮をしているのだと、何よりも雄弁に見せ付けられたのだから。]
……、……。 [藤之助、と呼び返そうとする。 しかし、躊躇うように声は喉奥で途切れて消えた。 ふら、と一歩を踏み出して、引き寄せられるまま首裏に腕を回す。 自分が自分ではないような感覚。 こんな真似はしたくない、と訴えるのと同じだけ、藤之助が欲しい、と思ってしまう。
自身を快楽に堕とす痛烈な一打を与えられないことが、ひどく惨めで――幸せに、思えてしまう。]
(@16) 2018/02/23(Fri) 23時頃
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[藤之助の腿を跨ぎ、後孔の縁を性器の先端に宛がう。 一度冷静さを取り戻したはずの頭はすぐに煮えて、心臓が煩く音を立てていた。 甘えるように、藤之助の額に自らの額を摺り寄せたのは無意識の仕草だ。それから、口付けをする――のではなく、彼の耳元に自分の唇を寄せた。
自重を利用して、ゆっくり、腰を落としていく。]
ッ……く、ぁ、あぁ ……っ [指で十分に広げられたそこは、入り口こそ痛みを免れる。 しかし圧迫感は指とは比べ物にならず、奥へ受け入れれば受け入れるほど、苦しみは増していく。 それでもフランクの性器が萎えることはなく、抱きつく距離も変わらぬまま。
>>71胸元に手が這えば、あ、と小さく声を漏らして身を捩らせる。>>79それを聞く誰かのことなど、考えられもしなかった。]
あ、……ッふ、……はい、……った、 [先端がこつん、と奥を突けば、安堵と恍惚の声が漏れた。 それらは押し殺した喘ぎと同様に、至近距離で、確かに、藤之助の鼓膜を震わせる。*]
(@17) 2018/02/23(Fri) 23時頃
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―数年前―
[自分の劣情まで魔のものだと思われて叱責が飛ぶと、罪悪感に胸が痛んだ。>>@12 何も知らない生娘を騙して無体を働くような気さえする。 胸板にきらめく白濁は、手をつけられずに残されたまま。無垢な存在を汚していると見せつけているのだろう。 ――ああよく分かっているよ、くそったれ。そう内心で吐き捨てる様を、魔は嘲笑っている。
アナルセックスの概念も知らなかった者が迎えるには、この先の行為は過酷すぎるのではないだろうか。>>@13 そう歯噛みしても、止める権利はとうに失われていた。]
(*9) 2018/02/23(Fri) 23時頃
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[髪に隠れた目は伏せられる。ケヴィンの目を見られない。 叫ぶ彼の声は、強くブローリンの心を打ちのめした。
ケヴィンは自分の能力に傷がついてもまだ、自分のことを守ろうとしてくれている。その真っ直ぐな純真さを汚してしまうと思うと、悲しくて苦しくて悔しくて辛くて――――
たまらなく、興奮していた。
恐怖を堪えている事にも気付けず、指を吸い上げた感触を追い求めている。 魔の動きはそれを読み取ったかのように、憎らしいくらい望み通りの動きをする。碌に触れられてもいないのに硬さをもった怒張を握り、押し当て。]
……すま、ん。
[泣きそうな声と共に、先端がねじ込まれた。 侵攻は容赦なく、根元へ到達するまで止むことはない。*]
(*10) 2018/02/23(Fri) 23時頃
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― 廊下 ―>>69 >>61>>62 [ ごほごほと咳き込みながら、生理的な苦しさを横に置いて明之進は感想を脳裏に記す。少々の可笑しみを交えつつ、表情は辛そうなまま。]
(思ったいじょうに、繊細だった……)
[ ケイイチの怒声が>>69耳を打つ。 あるいは本当に酷く噛んでしまったのかもしれない。 どちらにしても、それは済まないことだと思った。]
ご、ごめん、本当……
[ だから怖じたような小さな声で、身をきゅっと縮こまらせる。 背にメルヤの手>>61を感じればふ、と息を吐き、同じことを思った。]
( メルヤも、本当は) (こんなに繊細なんだから)
[ 常日頃は感情の起伏少なく見える年上の対魔忍。 けれど幾度かは、その裏面に秘められた心の機微に触れることもあったから。]
(90) 2018/02/23(Fri) 23時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 23時頃
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(――だからこそ。)
( させたく )
( なっちゃうんだよ、メルヤ “せんぱい” ?)
(91) 2018/02/23(Fri) 23時頃
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[けだもの混じるゆえの鼻の良さもあるのだろう。 蛋白質のねんえきを白いけものはおいかける。 苦くて甘い。 それはまるで、紫式部のように薄甘くて、渋い。 けれど、あじわうほどに何処か癖になってやめることができない、 ざらりとした舌が、薄甘い蜜を追いかけて、追いかけて]
…、ふ……?
[扉の開く音、忙しない声。 ああ、誰だったか。 よく知っている声なのに、なぜ今になって思い出せないのだろう]
(92) 2018/02/23(Fri) 23時頃
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[ゆらり、ゆるり、白い尾は部屋の管理者を無意識に招く。 差し向けた瞳は浴びた粘液をおもわせるいろを含み]
─みなか、た
[呼ばわる音は震える。 その視線も束の間、土宮の鼠蹊部に顔は押し付けられる。 逡巡は僅か、か細い吐息だけ室内に響かせて、そのうち聞こえ始めるのはくぐもった声と水の音。 鈴の音は響くことはなく、それだけでも神影に真っ当な思考が存在しないことは長い付き合いならわかるはずだ]
(93) 2018/02/23(Fri) 23時頃
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おいし、よ?
[カボチャプリンより、と呟く余裕はなく、口からはふぁ、と空気を吐く音が漏れた。>>@14]
ん、痛く、ないっ……?
[フランクに噛まれていた唇は痛くないか。痛いのはそんなに好きじゃない魔は囁く。それとも、淫欲の前では気にならないか。ケヴィンからしてくるなら気にすることはないかと、交わすキスには血の味も混ざる。]
は、ぁ……ん…… 金属、もいいけどぉ…… もっと熱いのも、ほし、よねぇ?
[同時に犯されながら、そのまま交われてしまえばどんなに良いか。触手たちに包まれている状態では難しくとも、提案と想像だけでも下半身の熱が増した。*]
(@18) 2018/02/23(Fri) 23時頃
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/* >>@17 このえろさみならいたい
(-58) 2018/02/23(Fri) 23時頃
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/* ブローリンのおへんじ来るたびに拝んでるんですが ごめん思いながらドチャクソ興奮してるのドチャクソもえるよね
(-59) 2018/02/23(Fri) 23時頃
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― 廊下 ―>>62 >>70 [ もっといい方法。 明之進の記憶>>1:157に繋がるシナプスを直接刺激するような言葉だった。 性衝動にはそこまで浸されては居ない筈、なのに。メルヤの声>>62を聞くとどこか少年はおかしくなってしまうのだ。申し出た行為を彼はどう行うのだろう。 ぼうっと考えている内に、手招く様子>>70が見えた。 ふらりと少年の身体はいざりよって行き、気づいた時には抱き寄せられていた。]
え、あ、……ぅ。 ……ぇっ、な、に
[ ケイイチが何を感じているのか、意図を探ろうと見つめる間もあらばこそ。 自分より幾分低い位置で、ケイイチの頭部は何かを覗き込んでいる。 数秒でそれが何なのか、自覚した。]
帯、いつの間に、解いて……!
[ 外気に素肌が触れる感覚。 ケイイチの視界に今映っているだろうそれは、露出させられた素足と、グレーのボクサーブリーフであった。]
(94) 2018/02/23(Fri) 23時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 23時頃
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[壁を伝ううち、ねっとりと濃い魔性の気配がして、足を止める。 隔離部屋が作られたとはいえ、待遇は病人だ。 機械室よりもそばにあった医務室は、人の気配以上に性の匂いが濃い。
ふらり足が向きそうになったが、そこの主の存在を思えば気が引ける。 それを懸念する程度の理性は残していたらしい。止めた足を再び、機械室に向ける。 窓越しに中から姿が見える可能性は、失念していた。]
(95) 2018/02/23(Fri) 23時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 23時半頃
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− 医務室 −
[何かが乱暴に置かれる音>>88を聞いても、 思い切り棘を含んだように聞こえる声>>89も。 俺を正気と言う名の現実に戻す事は出来ない。
それよりも間近で絡んだ舌の甘さ>>92と 震える声で部屋の主を呼びながらも 白の誘惑に逆らわない白金の猫の ざらりとした舌が齎す快感と音の方が 俺をもう1つの現実へと引き摺り落とす]
ッッ……ぁ……すげ……この、舌……やば。
[手とかそんなものじゃ到底味わえない舌のざらつき。 膨張して鋭敏になった感覚を根こそぎ 浚われそうな快感に腰が震え、 褒美の様にその舌に先走りと白の混ざった熱を 広げていく]
(96) 2018/02/23(Fri) 23時半頃
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治療……? 俺、ちゃんと痛み止めは、飲んでるけど……?
[ミナカタの言う治療の意味が判らなくなる。 傷ならあんたがちゃんと手当てしてくれたじゃないかと 快感の波に溺れる視線を隠しもせず彼に向けて]
それとも、別のお注射、とか?
[そんな下品な冗談をゲラゲラと、 神影の髪に手を絡め、耳の孔へと指を差し入れ ゆっくりと掻き回しながら口にした。
どちらもおかしい状態だろうが、 口淫を抵抗なく行う隊長の姿が 何より異質に見えるだろうか*]
(97) 2018/02/23(Fri) 23時半頃
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/* いやこのままだと確実に真緒さんニアミスも難しいと思って! こんな美人と無接触のままなんてもったいない 斬り捨て御免されたい
(-60) 2018/02/23(Fri) 23時半頃
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/* 今気付いたけど、せいこんしゃとえっちなことしたら、 カンスト一歩手前になる勢が多くないか?大丈夫か?
(-61) 2018/02/23(Fri) 23時半頃
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/* 医務室がめちゃくちゃ美味しい状況になっててブラボーブラボーと拍手を送りたい。 特にめちゃくちゃ鳴ちゃんがとてもがんばってるいいぞーいいぞー!
(-62) 2018/02/23(Fri) 23時半頃
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[伝わったのは乱れた息遣いか、それとも単に気配を察したのか。 すべて聞こえているとは思いも寄らず。>>79
鼓膜を震わせる喘ぎを楽しみながら、脳に届く拗ねたような響きにも口角を上げる。]
『褒美はやろう。 でもお前を可愛がるのは褒美だからじゃないよ?』
[与える行為は同じかもしれないけれど、藤之助のモチベーションの問題なのだ。 いじらしくも一人潜入して頑張る姿を見せる配下は十分既に可愛いと、言外の思いも彼の耳がキャッチしていれば良い。]
(98) 2018/02/23(Fri) 23時半頃
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…生憎、こっちは毒とか薬の類には耐性があンでねェ…
[そうはいっても随分と体内を蝕んでいる感覚はある。 これに耐えれば、解毒の道が開かれると信じているから。
けれど、それは――まだ。の話で。]
…ッッ
[>>93 震える声で呼ばれる名。 あまりにも熱を帯びて色香さえ感じられる声に、 ぞわりと背筋から脳天までの毛が逆立つ心地。
けれど向けられた視線は長く保たれず、 鼠蹊部に埋まる神影の姿に、無意識で唾を飲んだ。]
(99) 2018/02/23(Fri) 23時半頃
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ハハッ、そんな顔するもんじゃないよ。 [「そんな顔」は、藤之助の眼を覗き込めば、確認できるだろうが。 認識したところで藤之助の趣味に合うように苦心して演技する男ではない。 藤之助に「よく思われたい」と思っているのなら、もう少し違った態度になるだろう。
「何でも」なんて言ったから。
それは、拒めなくなる呪いであり――拒まなくなる言い訳であり。 拒めなくさせる言質であり――拒まれないという安心感であり。]
(*11) 2018/02/23(Fri) 23時半頃
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[水音が聞こえても、鈴の音は聞こえない。 ――― 外した?外されたのか? 信じられなくて、脳がぐわんと揺れる。
さっきまでこういう事を自分もしていたのだと まるで教えられるような光景が広がっている。
眉間に皺を寄せて険しい面持ちのくせに、 果てたはずの下腹部は僅かに熱を取り戻す。]
――― 、…
[ごぶ、と毒の沼から過去の記憶が蘇りかける。]
(100) 2018/02/23(Fri) 23時半頃
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不器用。 [メカニックには不名誉な評価を与えてやった。 開きかけた口が上手く主を求められなかったのを見たから。]
(*12) 2018/02/23(Fri) 23時半頃
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『 ** 』
[声が 聞こえたきがした。]
(-63) 2018/02/23(Fri) 23時半頃
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[人間と同じつくりのままの肉筒をみちみちと拡げて太い幹が奥へと導かれる。 椅子はいよいよ危険な音を立てている。 念の為、土台を触手で補強しておいた。 まったく便利な身体だ。]
うん。……はいった。 [無理矢理押し込まない挿入の最中にも、耳元にかかる息によって高められた下肢に更に熱が集まる。 興奮するのとは別のところで、先程されたように額同士をつける甘えが欲しくなったが、命じるのも何だか違う気がして言わない。
深く繋がった先が肉壁を擦る快感を味わおうと、ゆさゆさと腰を揺らした。*]
(*13) 2018/02/23(Fri) 23時半頃
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[咄嗟に顔を覆う。 だめだ、だめだと思うほどに、湧き上がる悪夢。
意識を引き戻したのは、鳴の声と言葉で>>97]
…ハッ、 ケツにブッ刺してやろうか。マジで。
[苛立ちを交えた声色で、2人の方へ近づく。]*
(101) 2018/02/23(Fri) 23時半頃
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/* 春日ちゃんとも絡みたい、のだけど 機械室に行ったムーブはワタヌキのためだよねって思うとうかつに何かしらするのもむずかしく よよよごめんなさい
まあ1dカプってない時にフリーだったの明之進だったけどね! だからといって行きたい方に行く気持ちは止められないのです。
(-64) 2018/02/23(Fri) 23時半頃
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― 廊下 ―
[>>90>>91 自分がする、と申し出たのは 怯えたような明之進を庇う意味もあった。
年下で、見習いの明之進に対しては、 不器用ながら親しく接したい、と思って過ごしてきた。 その中には、人を助けられなくて落ち込む姿や、 綿貫との会話で彼を密やかに年の離れた兄のように慕う姿もあったろう。 戦いだけではない素の在り方を見せてきて――
――その内で、何を思われているか知るような力はメルヤにはない。]
(102) 2018/02/23(Fri) 23時半頃
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―廊下― [>>94己の言葉が 明之進の思考を性衝動へ繋げるなどと知る由もなく。]
……ばか、何、明之進を脱がしてるんだ、… ちゃんと、こっち、集中…しろったら…っ
[意識をまた魔の者に引っ張られているのかもしれないと、焦って肉竿の先を銜える。ちゅ、と吸い上げて、見よう見真似、さっき指示されたように襞やくびれをくすぐって。]
…足りないなら、もっと、するから、
[このままではケヴィンのようになってしまうのではないかと、――真実知れば酷く的外れな心配をして眸を揺らす*]
(103) 2018/02/23(Fri) 23時半頃
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/* 神影隊長の色香にどんどん篭絡していく。 やはり上から潰すのが良策ですね。
(-65) 2018/02/23(Fri) 23時半頃
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[ふと、視界を横切る人影が見えた。>>95 医務室の窓から廊下が見えて、――― 自分の目を疑った。
部屋から出たのか。 施錠はしていないとはいえ、この状況で? いや、あいつもある程度意識を取り戻していたから、 一平太なりに目的があるはずだ。 きっとそうだ。 と心で言い聞かせるが 視線は思いっきり向けられるだろう。]
(104) 2018/02/23(Fri) 23時半頃
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【ぱたん、と、力なく白い尾が揺れては気まぐれにリネンを打つ。 くぐもった音は苦しげに響くのに、鼠蹊部に這わせたその手は土宮に対し抗うことをしなかった。 一定ではない水音が、神影の不慣れさを示す。 ざらついた舌はただただあたえられる薄甘さを求めて土宮自身に絡み、その稚拙さゆえに飲み込みきれないらしい水分が溢れて咽喉をたどり、結果的に高く上がる腰から視線を少しずらせばぴったりとした吸湿性のない生地をだらしなく滴り伝う軌跡があった]
…たり、な、ぃ
[耳をくすぐるようなその動きにはやはり弱いのだろう。 水音が不規則に止まり、軟らかく弧を描いた背が歪に撓る。 やはり、鈴の音はしない。 眼鏡は、相変わらず床の上に転がったままだ。 背後から聴こえるミナカタの声に震えるのは、柔らかい白い耳。 その向こうに聴こえる微かな足音を拾って揺れた]
(105) 2018/02/24(Sat) 00時頃
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/* >>102 あっ あっ これはメルメル愛してるっていうしかなくない?
>>1:243の仕込み拾ってくれたのかしらん うっかり忘れて怯えてしまってたのでした。。。
(-66) 2018/02/24(Sat) 00時頃
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/* マジでいつ藤之助と絡もう……。きっかけがほしい……。
(-67) 2018/02/24(Sat) 00時頃
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/* 神影の発言、精査されているなぁと。 ただ、中の人が残念脳なので何度も漢字を辞書に突っ込んでいる。 難しい漢字は敵だ…
(-68) 2018/02/24(Sat) 00時頃
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[自分がどんな顔をしているのかは、確認したいとも思えない。 どうせ碌でもない、吐き気を催すようなものだと分かっているから。 だから、今のフランクは>>*11藤之助だけのものだ。 >>*12不器用、などという不名誉も併せて、他の誰も、こんなフランクの姿を知らない。
ぎ、と軋みはこれまでより不穏になる。 しかしフランクにはそれを鑑みる余裕を持たない。 それこそ自在に操る流体金属を使えば、即席のベッドを用意することだって出来るというのに、そこにまで頭が回らない。 目先の熱を、片時でも離すのが惜しい。
十分すぎる前戯で解された孔も、触れられないように言葉と態度で覆い隠した心も、藤之助が欲しいと騒ぎ立てる。 それを自覚して、不快感や苛立ちを感じながらも――今は。]
……はい、った……から、……ッ [声を聞きたい、と先ほど、藤之助が望んだ。 だから、フランクの唇は耳元にある。]
(@19) 2018/02/24(Sat) 00時頃
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[しかし、フランク自身の願いはやや異なる。 常はひたすらに隠した欲望が、快楽の前に剥がれ落ちる。 腰が揺れる度、奥まで埋めたものが擦れ、勝手に吐息が零れる。 いつ達してもおかしくない。だらだらと零れるカウパーは、すぐさま、結合部にまで滴って。]
…………キス、 [したい、とも、してくれ、とも言葉にならない。 その代わりに、耳元に寄せていた唇を離す。 顎先と頬、それから口角に唇を触れさせるも、唇同士を重ねるには至らない。
――藤之助が許してから、だ。*]
(@20) 2018/02/24(Sat) 00時頃
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/* >とーさまメモ 明之進メモ設定>何者かの落胤。 >>1:186>>1;187 淫気に満ちた結界内でなつかしい気配を感じる
藤之助は結界を張るよう命じただけで実行したのは別の魔といえばそうなのではあるけれど。 あと故郷の里壊滅とか踏み込んだらいけない辺りかなって感じる気もするし。
だからいっても他の魔族の落胤なのかなって可能性を考慮、くらいで留まるかなと思っていたりします。 (ケイイチとのやり取りを織り込んで推測)
(-69) 2018/02/24(Sat) 00時頃
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――廃病院――
痛い、ッけど。へいき、 痛いのだけは、我慢できる、から……っ
[>>@18どちらにしろ、気持ち良いことの前ではすべて霞んでしまう。 血の固まりかけた唇を舐めると、淫らに笑んだ]
んアあっ、ほしひ、 はなづきの、熱いの、 奥に、ぁ、ああー……ああ……。
[強請る途中、性器の内側に侵入した触手の刺激にか細く長い声を上げる。 尿道から前立腺を押されて、じわりと快楽が広がっていた。 その間も後ろをごりごりと掘られ、半ば惚けたうつろな目で華月を見た*]
(@21) 2018/02/24(Sat) 00時頃
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― 廊下 ―>>82>>84 [ 自分より小柄な相手に抱きとめられながら視線を彷徨わせれば、先程の明之進と同様に跪くメルヤの姿>>82があった。 必死な様子の呼掛けが短期記憶野でリフレインする。]
「だめだ。 ちゃんと、…出さないと……」
[ ――いじらしくて、愛おしい。 明之進が囁いた言葉>>1:235は確かにひとつの呪になって、メルヤの行動を縛っている。あの言葉ただひとつだけが要因ではないとはいえ。言うなれば彼の一挙一動こそが、明之進にある種の快楽を齎していたのだ。 行為に集中しようとする表情>>84を盗み見る少年は、熱に当てられたような色の瞳をしていた。]
(106) 2018/02/24(Sat) 00時頃
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/* あかん自家発電だとめっちゃ時間掛かる
(-70) 2018/02/24(Sat) 00時頃
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/* うああ >あの言葉ただひとつだけが要因ではないとはいえ。 のあと、
最も大きな要因はメルヤ自身の精神基盤に由来しているのだから。
的な文言を入れたかったのだけど悩んでる間に落としちゃってた まあいい、多分かなり時間かかりそうな所だったし。 じゃあなんで明之進はそこまでメルヤの事を理解してるのか補強しよう、って意識が働いてしまう
(-71) 2018/02/24(Sat) 00時頃
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―廊下―
[初めは服の上から触れることにも怯えていたのに、今はそれをしっかり掴んで離すまいとして。>>82 揉み込まれた袋も自然とせり上がり、その動きで正解だと示す。 懸命に精を求めて奉仕を続けている姿は、健気という言葉が似合うだろうか。 助けるため、といってもこの変わりようには笑みが漏れた。]
何って、仕返し。お仕置き。 やられたらやり返すのが俺の主義なの。
[奇しくもそれはケイイチの信条であり、中に潜む魔の主義とも合致するもの。
帯を落とすとぐい、と明之進を抱き寄せて、つう……と袷から手を差し入れる。兆しているかも分からない乳首を指で掠め、腹を撫でて下着の中へと差し込んだ。>>94]
(107) 2018/02/24(Sat) 00時頃
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/* 一平太に土下座しなきゃいけない気配ー来てくれてるなこれ
(-72) 2018/02/24(Sat) 00時頃
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[ざらつく舌と稚拙な動き>>105 そして誘うように揺れる白い尾や耳に 何度唇を濡らしても足りない。
呑みたいのか呑ませたいのか。
少なくとも今は、不慣れと判るこの口の中を 穢したい欲が沸く。
同時に苛立ち混じりのミナカタの声>>101に 精の残る舌で濡らした唇で笑いかけた]
……だって。 ミナカタせんせ。
神影たいちょう、足りない、って。
(108) 2018/02/24(Sat) 00時頃
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隊長、せんせいが、欲しいのくれるって。
[今しがた味わった精を反芻するように 喉を鳴らし、とろりとした目でミナカタから 神影へと視線を落とす。
稚拙な動きだけでは満足出来ないとばかりに 喉の奥へと精の味を直接擦り付けるように 腰をゆっくりと動かし始めた*]
(109) 2018/02/24(Sat) 00時頃
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けどさあ、明之進も見てよ。メルヤすっごいえっちな顔してるだろ?AVみたいだ。 だから仕返しするにしても、それっぽくした方がいいかなーって。 その方が俺も興奮するし。
[明之進の胸元へこつんと頭をつけて、顎でメルヤの方を示す。 当人からすれば後輩の負担を減らそうと必死に肉棒を咥えているのに、そういう見方をすれば好き者のようにも取れてしまう。>>103
そうしながら明之進の肌に掌を這わせ、また熱くなり始めた息を吐きかけながら愛撫を施す様を見せつけた。おあずけは、我慢の限界までするのが常套手段だ。]
脱がせてもいいけど、着物が綺麗だし少し開いたままにしたいなぁ。 影でそういうこと、できない?
[下着の中を蠢かせて明之進の昂ぶりを確かめながら、薄く笑って彼の胸に口付ける。*]
(110) 2018/02/24(Sat) 00時頃
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[擦りすぎて赤くなったそこを最早手馴れた指先が滑る。
塗り込め、塗り広げ、擦り、何もかも忘れたようにただ扱く、扱く。
ぐぅぅと唸る声が喉奥から漏れたのを皮切りに戻らない理性を手繰り寄せ用途した時
ふと音が聞こえた>>95]
……ッ、
[どうしてばたばたとした中その音だけ耳に入ったのかわからない。出て、誰かがいたとしてどうしようかと思ったのかも。
でもただ今のどうしようもない続きのない現状からは打破できそうな気配がしたから]
(111) 2018/02/24(Sat) 00時頃
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[チンコをしまう暇も無くトイレのドアを開け目当ての人物の腕を掴む。
最早昂る熱はなんでもいいと何かを求めていて、人など構わず押し込め押し倒せの勢いでその身体を引き寄せて、相手に気づいた]
春日…!?
[隔離されていると噂の人が何故と一瞬ぐらりと正気に戻る。
その途端下腹部の涼しさに気づいたものの内心の葛藤が直ぐに仕舞う行動も、その先の行動も取れず彼を引き寄せて壁に押し付けたままダラダラと汗を垂れ流していた*]
(112) 2018/02/24(Sat) 00時頃
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― つかの間の回想 ―>>102 [ ――明之進がメルヤを、その名前以外で呼んだことは過去に無かった。幼くして組織に引き取られた少年が、幾らか年長のメルヤと出会って交わした言葉。 その始まりは、ごく淡々とした会話だった。]
「おなまえ、なんていうの?」
「みょうじ……ないの?」
「そっか……。 ……ぼくも、いっしょ。 ……かふかのおうち、無くなっちゃった。かぞくも。 かふかの人たちも。みんな。」
[ 会話はそこで途切れたかもしれない。 ただ――それから今まで明之進に、メルヤから姓で呼ばれた記憶は無かった。 そして明之進も、また。 もう家族など存在しない現実を記憶から切り離すように。相手の名前のみを呼ぶ事を、無意識に選んでいたのであった。]
(113) 2018/02/24(Sat) 00時半頃
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[医務室の側から視線が向いたとて、目線は交わらない。 一歩一歩、ずるずると廊下を進む己の視線は、ただ廊下の先だけを見ていた。 ただ、音を隠す力も余裕もない。 獣人の耳にはこちらの気配を伝えてしまったらしい>>105。
もし、中の誰かが勘付くなら、己の身体から目には見えない催淫性のフェロモンが立ち込めているのに気づけるか。 自分自身は無自覚なまま、廊下にいるスタッフを、若い対魔忍たちを魔に堕として、機械室へ。]
(114) 2018/02/24(Sat) 00時半頃
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[上擦った声が藤之助の耳に届く。>>@19 この「声」が新たな目玉何個分かなどと価値に換算する程野暮なことは口にしない。 ゆっくりと時間をかけて繋がり再び触れ合う素肌は、ぬるついた分泌液の他に汗にも濡れて。 腰を突き上げれば密着した腹の間でだらだらと導入液が零れた。]
いいよ。 [二文字の名詞に込められた意思に返答する。 「キスがどうしたの?」なんて、言わせて楽しむことはしないのだ。 いつだって気紛れで生きているようないきものなのに。]
(*14) 2018/02/24(Sat) 00時半頃
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[許可を待ちそわそわと近隣を散歩する唇を迎えに行った。 児戯のようなバードキスでもなく、舌を戦わせるような水気の多いディープキスでもなく。 押し付けて、下唇を吸って、音を立てて離して、軽く歯を立てて。
彼はもう二度と妻とキスを交わせない。 「リリィ」は明確には「百合」ではない。
それでもまだ、彼の記憶には彼女の唇の感触が残っているのだろうか。 きっと交わした回数は既に藤之助との方が多い。]
(*15) 2018/02/24(Sat) 00時半頃
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ふ、 ……締めすぎ、 [密かな笑い声は飲み込まれる。 毎度抗議するが、緩めようと思って緩められるものではないのだろう。 搾り取られる心地すらして、色めいた呻きが漏れた。
ギシギシと軋む音のスパンが短くなる。 は、は、と息の塊を吐く。 腰を支え、深いところを何度も突いた。
涎を撒き散らしながら解放を待ち侘びるペニスに藤之助は触れない。 触手も使わない。 後ろだけで達することができるよう、躾けたのだから。**]
(*16) 2018/02/24(Sat) 00時半頃
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[窓の外に向けた視線をゆるりと室内に戻す。
神影の方がヤバイ。医師としても解るが むしろ、彼の同僚として察する。 こんなことを言うやつじゃない。 こんなことをするやつじゃない。
だから、どうにかしないと。 解毒が体内で形成されるまで、 少しでも楽にさせるべきだと。
欲まみれの感情を理論で上塗りする。]
…、戻って来い。阿呆。 鈴、どこやったンだよ。
[床に落ちた眼鏡を見つければ拾い、空いていた隣のベッドの上に置いた。 神影の背後の方へ足を向ければ、鳴とは神影を挟んで向き合うような形。 尻尾のせいか、スナップが背後にもついていたが、医療班はこのスーツの構造に疎い。]
(115) 2018/02/24(Sat) 00時半頃
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― 廃病院 ―
[元は流体金属だ。 入るものの嵩が増えるなら、それに合わせて形を広げればいい、と、玩具は判断する。 内側の触手は飲み込んだ獲物を等しく愛でる。 それが人であれ、魔であれ――嬲ることの出来る対象であるなら、誰でも、何でも。
>>@9ケヴィンが絶頂に至ると同時、性器の内側に入り込んだ触手は、細い先端を口のように開いた。 遡ろうとする精液を、塞ぐ間に吸い上げて、飲み込んで。 もちろんその間にも、他の触手は動いたまま。
とはいえ、嵩が増えた分触手の蠢く隙は減る。 特に華月とケヴィンの身長差を埋める為に枝数を消費している部分――具体的には二人の身体の隙間に、少しの空間が空いていた。 >>@14互いにキスをする間に、隙が埋まる。
しかし玩具の側からすれば、獲物の全身を嬲れないのはエラーに等しい。]
(@22) 2018/02/24(Sat) 00時半頃
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[華月の声>>@18に呼応するように、壷の中の触手は蠢く。 華月の両二の腕にするすると滑らかな触手を絡ませ、ぐっと後方へ引こうとした。 同様の動作は、ケヴィンに対しても。 しかし触手はあくまで、獲物の身体を舐るために配置されているものだ。 さしたる力は働かない。
触手からすれば、獲物を確保するための動作だ。 しかし、それによって二人の間には僅かな隙間が開く。 体勢を立て直すためか、>>@21ずる、とケヴィンの後孔を埋めていた触手までが抜き出て――二人がまぐわうには、十分な環境が、整う。*]
(@23) 2018/02/24(Sat) 00時半頃
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…、欲しいか。神影。
[本当に。と確認する声は、わずかに低い。 自分が神影に?どうしてだ。と、 嘆き悲しむ気持ちが多いのに、 ああ、はやくぶち込んでやりたい、と、 欲に塗れた感情も膨れ上がる。*]
(116) 2018/02/24(Sat) 00時半頃
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/* フランクさんサービス精神旺盛すぎてなんかすいません
(-73) 2018/02/24(Sat) 00時半頃
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あ、……
[駆け出てきた男に腕を掴まれ、引き寄せられる。 力の入らない身体は簡単に彼の元へ倒れ込んだ。 壁に押し付けられれば、視界は彼で埋め尽くされる。]
一希、さん
[こちらの名を呼ぶ綿貫は、廊下にいた誰よりもずっと正気に見えた。 流石、という感想が湧くと同時、視線は外気に晒される彼の陰茎に向かう。 擦られて赤く熱を持ったそこは、痛ましさと同時に直接的な欲を呼び起こす。]
……どうしたの、すごい汗。
(117) 2018/02/24(Sat) 00時半頃
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――数年前――
……う。
[ブローリンの性器が、少し慣らされただけの孔に押し当てられる。 息が詰まる。髪に隠れて、彼の表情は見えない]
あ……、
[先端が少し入り込んだ。それだけで、力が一気に抜けるような思いがした。 今すぐ抵抗しなければ、取り返しの付かないことになる。 これが最後のチャンスだと、心が警鐘を鳴らす。 ――けれど、]
(@24) 2018/02/24(Sat) 00時半頃
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/* んんん〜〜〜おへんじに手が空かないけどこれだけ言わせて>>105えっちぃすぎるぅしゅき……
(-74) 2018/02/24(Sat) 00時半頃
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― 廊下 ―>>107 >>103 [解けた帯ははらりと落ちて、少年は壁面に視線を逃がす]
やり返す……って、ぼくの、口に入れる、つもり。
……んんっ、こ、こら。弄るな、ぁっ。 [ケイイチの>>107に反駁するも、浸透した媚毒のせいか身体はうまく動かない。洩らすつもりの無かった色づいた声が思わず口を衝く。]
ぼく……より、メルヤに。集中、してよ……!
[ 不安げにしながらも精一杯に奉仕するメルヤを>>103ちらと見て。 色々と思惑は混線している。 その有様を愉しむ余裕もなく明之進は、己を弄り回すケイイチの手を捉えようと手をもがかせた。]
(118) 2018/02/24(Sat) 00時半頃
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……大丈夫、
[聞こえた声が、泣きそうだったから]
[拳を作るべき右手を広げ、 彼の頭の上にゆっくりと下ろし、撫でる。 隠れた目に向けて、緩やかに笑いかけた]
(@25) 2018/02/24(Sat) 00時半頃
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う、ぐ ぅうう……っ、!
[杭が進行すれば、その笑みもどうしたって歪むものの。 ブローリンのために、悲鳴は決して漏らさない。 我慢は苦手だ。だが痛みなら耐えられる。 しかしこれまでとは比較にならない重い喪失感が、心を切り刻んでいた。 接合部から、鮮血が一筋流れ落ちる]
ほ、ら……、 だいじょうぶ、だった、だろ、?
[すべて収まると、荒い呼吸の中、ふたたび笑みを作る。 声の震えは、隠せなかった*]
(@26) 2018/02/24(Sat) 00時半頃
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―廊下窓側>>106― [早く、射精してもらわなくては。 火照りながらも、本人は至って真面目な心算で。 囁きに縛られている自覚もない。 熱にあてられたような黒曜の眸をに気づくこともなく。
>>107 教えられた通りの動きをすれば、 双つの柔らかさも反応を示して。ほ、と表情少し緩ませる。 明之進は、どうやっていたか。 上手、と褒められていた動きを真似ようとして。
その動きの合間、唇外せば糸が引いて。]
……お仕置き、って そんなことしてる場合じゃないだろ、ぁ
[ケイイチのいつもの信条と違わぬ物言い故違和感は失せて。 代わり、袷から差し入れた手が布の下で蠢く妖しさにどきりと頬を赤らめた。]
(119) 2018/02/24(Sat) 00時半頃
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[ざらつく舌を纏わせて、伝い感じる薄い甘さを刮ぐ。 は、と、短く息を吐き出すのもそこそこに土宮をまた咥える。 薄甘さを追いかけて、自信の許容を超えて咥え込んだのか、時折苦しげに喉が引き攣れるような声音を滲ませた]
………、…?
[髪に、耳に、絡む指の持ち主の声にわずかばかり顔を上げる。 気怠げにミナカタの方へと投げられた視線の後。しどけなく、あさくひらいたくちびるの中で赤い舌が揺らめいた。 鈴の所在を問うミナカタの声に眼鏡を欠いて焦点をまともにむすべない視線が揺らめきとともに向けられる]
…すず、
[縺れるような舌の運びは、うまく音を作れないのか、ない、といったつもだろうが、にゃい、と、響く短い返事。 猫だなんだとのからかわれるのを嫌うことは組織の中でも有名だったはずなのにこの有様。 蛍光灯の作るミナカタの薄い影が白金の髪を僅かにグレイに染める。 所在なくリネンを打っていた白い尾が揺らめいてスナップの銀色を見え隠れさせながら土宮よりも心易い相手が現れたことに懐くような動きを見せた]
(120) 2018/02/24(Sat) 00時半頃
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[欲しいか、と確認のように自分に差し向けられた声。 ひくり、と震えたのは喉だけではなく]
……ほし、ぃ
[最早蕩けているのは思考だけではなく───]
(121) 2018/02/24(Sat) 00時半頃
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― 廊下 ―>>110
――?
[ 一瞬の困惑、続いて悟るケイイチの意図>>110。けれどしくりと傷むのだ。心のどこかが。 熱く吐きかけられた息、背筋を伸ばせは逃れようと出来る体格差ではあるけれど、くたりと砕けかけた腰がそれを許さない。]
もう……。 ……出来なくはないと、思うけど。……ん。っ。
[ そういう形にしたいのなら、それ以上にさせてしまえ。 上気した頭の中、足元の影に意識を接続する。淫気に満ちた影界から呼び出すのは、影から作られた数本かの“腕”だ。]
影遁―《影手繰り》。
【侵食値:4+2+4】
(122) 2018/02/24(Sat) 00時半頃
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/* >>120 にゃい、って言っているの可愛すぎてでは????
(-75) 2018/02/24(Sat) 00時半頃
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明之進は、10本の腕を三人の足元から呼び出した。
2018/02/24(Sat) 00時半頃
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どうしたも、こうしたも…なぁ
[汗がぽたりと滑り落ちる。
吐息の熱さが気に入らなくて大きく息を吸ったが数多の匂いを吸い込んで軽く噎せた]
あんたこそ、どうした。隔離室までよく分からんのが降ってきたのか?
[この混乱だ隔離も糞も無くなっているのは致し方ないことかもしれないと回らない頭で結論づける。
下に向いた目線がいたたまれなくて顔を上げてくれと彼の顎に手を当て上を向かせようと*]
(123) 2018/02/24(Sat) 01時頃
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/* あ、しまった 現在侵食値を本数にしちゃった(本当は増えた分だけにするつもりだった)
でも考えてみるとそれもいいかもしれない 侵食が進むと操れる本数もどんどん増える!
よしそうしよう。でもめどいので全数制御はできないー。
(-76) 2018/02/24(Sat) 01時頃
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/* にゃい かわいい(確信)
(-77) 2018/02/24(Sat) 01時頃
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―廊下窓側>>110―
っ、ちょ……、…そんな顔、してない…!
[ケイイチに抗議する顔は赤く色づく。 うう、と小さく唸って熱で潤んだ目で睨みつけた。 続く動きと明之進とケイイチの触れ合いは――AVのようで。 見てはいけないものを見てしまったような気がして逸らす。 ――肌の触れ合い、あんなふうに触れてもらえたら、と。 過ることに酷く狼狽する。 こんなこと思ったことなかったのに。 だって、触れられたってなにも、今まで感じなかったのに。]
…っ、くっ…も、あんまり変なこと、しちゃだめだからな…!
[眉を寄せて。そそり立つものを銜えなおす。 >>118眼は反らせても耳までは塞げない。 幼いころから一緒に育ってきた少年の切羽詰まった声、酷く背徳的で、どうしたらいいのかわからなくなる。 両手で愛撫を続けながら、舌の動きが徐々に大胆になっていく*]
(124) 2018/02/24(Sat) 01時頃
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/* こちらも盛り上がって参りましたーいいぞいいぞ二人ともアリガトウネー!
(-78) 2018/02/24(Sat) 01時頃
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[ミナカタの言葉も動きも俺から見れば 至極まともないつものミナカタだ>>115 だが神影と共におかしくなりつつある今、 ミナカタの方が異常に見えて]
……。
[戻って来いとはおかしな事を言う、と首を傾げる。 鈴の行方を知っているはずの神影の 舌ったらずな返事>>120に、ぞくりと 尾骶骨から電気が走り、好き勝手に 口腔粘膜に精を擦り付けていた自身が 更に膨張して勢いのままに 白金の身体を内から同じ色に染める為に 放った白が神影の喉を穢していく]
ッふ……ぅ……。
[我慢するつもりはなかったが、 一瞬眉を寄せ詰めた息を、数拍遅れて吐き出した]
(125) 2018/02/24(Sat) 01時頃
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/* まだ2日目なんだから、そんなに飛ばして侵食値を上げなくても地上でえろいことをしたらいいのでは、と思ってしまう俺です。 どうせ日付が変わればもりっとみんな上がるんやで。
(-79) 2018/02/24(Sat) 01時頃
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……ふふっ。 ん、そのおねだり、いい……
[淫らな笑みに、愉しさと欲の滲む笑いを返し。>>@21]
……さっ、きは、「ごはん」だけだったからっ。
頑張っ、ちゃぉ……ふっ、
[背筋を駆けあがる快楽をやり過ごし、蠢く触手に何とか抗おうとしていると、自分達の性交を歓迎しているかのように隙間が生まれた。>>@22>>@23]
(@27) 2018/02/24(Sat) 01時頃
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[猫扱いを嫌う神影が、常の状態では絶対に言わない言葉を言った。 正気に戻ったら暫くからかってやる。 そういう思考はまだ余裕を持ってできるようだ。
蛍光灯の下、神影の上に自分の影が乗る。 揺れる白い尻尾に手を伸ばし、優しく撫ぜる。 細長い指が尻尾を滑り降りて付け根の部分へ。 スナップが見えれば、その手でそこを開いた。]
…、…わかった
[>>121 ほしい、と言われればひと言返事をして、 慣らすために唾液で濡らした指を尻尾の下、 尻の隙間に割り入れて、隠れた後孔へとねじ込ませた。]
(126) 2018/02/24(Sat) 01時頃
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[神影の身体を挟んで向かい合う形の ミナカタにはどんな風に俺が見えているだろう。
神影を気遣う余裕を前に、 我に返ることなどなく、むしろその余裕が 気に入らないと、神影の髪を梳いていた手を ミナカタへと伸ばす]
せんせ、も味わったら?
[あんたの飴より、甘いよ、と。 胸倉を掴めたなら、近付けて。 せめて神影の精の残り香を分けるつもりで 唇を重ねようとした*]
(127) 2018/02/24(Sat) 01時頃
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あはぁ……いい子たち、だ。
[恍惚と呟きながらも、ケヴィンを犯していた触手に再び侵入されないよう、自身をひたりと先程まで開かれていたその孔に押し宛てた。断りもなくぐっと先端を潜らせる。]
ふっ、くぅ……
[動いたことで自分の後孔に入ったままの触手も角度を変え、刺激に精が零れたが、これから使うのだからと暴発に耐えている。]
はっ、あっ……ふふ、
[身動きはしにくいが、触手を蹴っては、少しずつケヴィンの中へ侵入を果たす。**]
(@28) 2018/02/24(Sat) 01時頃
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― 廊下 ―>>122 >>119 >>110 [ 身体の奥にずんと重い熱が生まれる。 出現したのは子供の腕ほどの太さの、長く伸びくねる影で出来た“腕”だ。先端は赤子の手のように、短い五本指の形状をしていた。 影界と繋いだ経路は思った以上に大きく開き、10本の腕を完全に掌握しきる事は出来そうに無かった。]
く、ふ、……っ。
[ 幾本かの支配を放棄してもなお、衝動に侵食されかかった主の意志を反映してか、暫くはこの場に残り続けるだろう。]
これ、……で。どう、しろ、って……?
[ 思考がぼうっと淫気で霞む。 ケイイチの指示を>>110もう一度聞けば、身体を這い上がった二本の“腕”が明之進の着物を肌蹴る形で固定した。首を傾げつつ少年が見やる先には頬を赤らめたメルヤ>>119の姿。]
ぁ……。うん。 ちょっと、失敗、しちゃった、かも。 メルヤ? せんぱい?
[ 胡乱な口調と荒い呼吸。ぶるりと頭を振って、意識を取り戻そうとするけれど、今暫くの時間が必要そうだ。]
(128) 2018/02/24(Sat) 01時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/02/24(Sat) 01時頃
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よく分からんの……? あの、天井から来たやつのこと。
[>>123それ自体が何かが認識しきれずとも、天井からという言葉で同一のものを指すことは伝わるか。 場所を明確に示したことで、それを身体で受け止めたことも。]
誰か、いないかな、って。 いた。
[どうした、の答えを返すうち、顎を押し上げられる。 熱を帯び、淫靡に笑む瞳が綿貫の視線と重なった。 期待にうっとりと光る目をそのままそっと伏せ、唇を重ねようと首を伸ばし距離を詰める。 指先は綿貫の頬へ、甘いキスを彩るように支える*]
(129) 2018/02/24(Sat) 01時頃
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/* んんんんんえっち〜〜〜〜〜〜
(-80) 2018/02/24(Sat) 01時頃
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/* 真緒ちゃん先生会えそうにないけどえろさ味わってるしゅごい
(-81) 2018/02/24(Sat) 01時頃
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[神影を挟み、向かい合う鳴の姿に、 普段見る事のない狂人の時を垣間見る心地。 吐精を神影の口内に済ませても、 さほど意識がマトモになってない事に、 不安と焦りが先行する。]
…、…ぉ わっ
[長身のくせに非力な非戦闘員は、 >>127胸倉を掴まれれば成されるがままだ。 それでも神影の裡を穿る指を抜かずのまま、 やや状態を前斜めにして近く唇を静かに受け入れて 味わうために舌を割り入れて絡ませる。*]
(130) 2018/02/24(Sat) 01時頃
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― 蕩けた思考の中で ―>>124
[ 変なこと、しちゃだめだからな。 そう聞こえた。 だめだぞ。まて。じっと見て、そう命じた。]
[ 幸いにも聞き分けよく、“腕”たちは従ってくれそうだ。 手綱を離した“腕”だって、いきなりおそいかかることは、しないだろう。 でも、“待て”はあくまでも、“待て”なのだ。 ……そのうち待ちきれなくなってしまうかも、しれない。]
(131) 2018/02/24(Sat) 01時頃
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――廃病院――
あ、あっ、!?
[>>@23突然、触手が蠢き間に隙間ができる。 ずるずると後孔の触手も引き抜かれる。 甘い吐息を漏らしながら、一秒で考えた。 ――ヤれる。]
んア、華月ぃ……っ、……ぁああ、あああ、 や、ったあ、
[>>@28名を呼ぶより先に、先端が潜る]
早く、早くうッ、 んんぅ……っ、
[侵入は緩やかで、焦らされているような心地だった。 その間も先端の刺激に身悶えて、淫らな声を上げ続ける**]
(@29) 2018/02/24(Sat) 01時頃
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― 廊下 ―>>124 >>122 [ 突如として現れた影の腕>>122に、ケイイチは兎も角メルヤは警戒せざるを得ないだろう。少年は蕩けた思考を振り切って、何とか言葉を紡ぎ出す。]
メルヤ、これ……ぼくの、術。
だから。
怖がらなくて、大丈夫。
[ 同じことをきっとまた言うのだ。 そう思いながら口にした。]
メルヤは、メルヤの……することを、続けて?
[ 曖昧に定まらなかった視野の焦点が、彼の姿を中心に回復していく。徐々に大胆になっていく奉仕の様子に、少年は自らを弄る手つきと重ねて快感を示す声を上げた。 絡みつくようにケイイチの首へと腕を回し、しなだれ掛かる姿勢となって、尋ねる。]
(132) 2018/02/24(Sat) 01時半頃
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[すず。 鈴はどこへ行ってしまったのだろう。 まっとうでない思考は考える。 土宮に奪われて、取り返せないまま、そこまでは覚えているのだけれど。 チェーンが切れた時に出来たのだろう、鎖骨の端にちらつく細く赤い傷口を切り揃えた髪が掠めるたびに鈴のことをはっきりと認識できなくなる気がした。 けれど、どろどろに熔けてしまった思考のどこかで忘れるなと誰かの声がする。
……ああ、誰の声だっただろう。 忘れてはいけない声のように思うのだけども]
っ、ふ、ぅ
ん、っ…──?!
[喉奥に激しく叩きつけられる白の熱さに喉が奇妙な音を立てた。 眉根が強く引き寄せられ、咳き込む割れた音が忙しなく医務室の空気を掻き乱す]
(133) 2018/02/24(Sat) 01時半頃
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/* 一秒で
(-82) 2018/02/24(Sat) 01時半頃
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───っ、は、
[赤い舌と薄い唇は酸素を求めて喘ぎ揺らめき、それでも息が少しなりとも整えば飲み込み切れなかった薄甘い苦さを求めて舌を這わせた口の端から溢れた白を指で拭ってはそれをざらついた舌が舐めとる様は恍惚に満ちて、それ故に仙骨の上の金具をミナカタの指が外した独特の音にも気づかないまま]
ひ───?!
[耳も弱いが尾も弱い。 それは、猫という生き物の延長線にいる以上は神影も同じだった。 滑るその指に治療で世話になったことは数あれど、こんな‘”治療“で世話になったことなどもちろんない。 あまりにも窮屈なその奥はそのくせに唐突な侵入者を嫌悪する様子はなかった
(134) 2018/02/24(Sat) 01時半頃
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―廊下―
ちげーよ。それやってさっき失敗しただろ? まずはイきそうだったのになーって状況再現しないと……お、イイ声出すじゃん。
[警戒していた存在だが、こうして狼狽する姿は可愛らしくも愉快に映る。>>118 もがく様子も見せたけれど、意図を掴めばその力も抜けて素直になったらしい。 切なそうな声が漏れ、足元から手が数本現れると、望みどおりに着物を広げて持ち上げてくれた。>>128]
全然?すっごくイイよ。 メルヤもよく見えるでしょ?
[惚けたような様子をこれ幸いと、鼻歌でも歌いそうな気分で下着をずり下げ、中にあるものを露わにした。 淡く色づいた少年の肌の上を影の黒が這い上がり、着物の幕の中で裸体が晒される様はAVというより春画に近い淫靡さがある。]
(135) 2018/02/24(Sat) 01時半頃
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…お前ってこんなキャラだったか?
[>>129春日一平太という人間と喋ったのが久々なのもあるかもしれないがぼんやりと掴めない思考の中目の前の人物の輪郭すら霞む]
おいおいおい、頭おかしくなってんだっておい、それは…
[こちらが壁に縫い付けていた筈なのに、すっかりこちらが引け腰になっていた。 頬を滑る滑らかな指先に大袈裟な程肩が跳ねる。回る口とは正反対に熱く先を求める身体は動かずふわりと誘われるまま柔らかく唇が重なった
次第に耐えられない熱にゆるゆると腕が相手の頭の裏に回る。己のみではない他者から与えられる快楽に飲み込まれるように舌をずるりと差し込んだ*]
(136) 2018/02/24(Sat) 01時半頃
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/* >>@29 ケヴィンさんの正気ギャップと性欲のブレなさはすげぇ
(-83) 2018/02/24(Sat) 01時半頃
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ん……っちゅ、ふ、は……む、ちゅう、ちゅむっ……
[姿を見せた明之進自身へ指を滑らせ、確りと捉えると慣れた手つきで扱きはじめた。 それと同時に胸元に頬をすり寄せると、穢れを知らなそうなその飾りへと舌を伸ばして突き、音を立てて吸い上げる。 まだ感覚も掴めないかもしれないが、この音と行為をメルヤに見せることが目的のひとつ。少年同士の禁断の交わりをどんな目で見ているだろうと、横目でちらりと伺って。>>124]
変なことなんて――もう十分してるくせに。
[目論み通り、頬を染めながら行為に没頭する姿に、にぃっと目を細めた。 努力の甲斐もあって、メルヤの手付きもすぐに上達したらしい。ケイイチの分身もまた蜜を零して硬く反り返っていた。 ぴちゃりと響く唾液の音は、ケイイチのものかメルヤのものかも定かではない。 鏡合わせに見せつけ合う行為が、互いの興奮を高め合っていく。]
(137) 2018/02/24(Sat) 01時半頃
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[けれどこれはあくまで仕返し。 明之進の限界が近づけば、ギリギリのところでその先端に同じ痛みを与えるつもりだ。 だがその時は今度こそ、ケイイチの剛直にも限界が訪れるだろう、とも予感している。
ゆら、と昂ぶりから僅かに腰が動く。 押し込むような動きを取ったせいか明之進はえづいてしまったが、先輩たるメルヤはそれを受け止めきれるだろうか。*]
(138) 2018/02/24(Sat) 01時半頃
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― 廊下 ―>>132 >>124
ねー……ケイイチ? ぼくとメルヤと、どっちが気持ちいい?
[ 噛んじゃったのは、減点かなぁ。 溶けた口調でそう続けて、影腕に前を肌蹴させたままでするりと床へ身を滑らせた。]
でも、本当……メルヤせんぱい。 心を籠めて、奉仕。してるねえ。
[ うっとりとした口調で、ゆっくり言い聞かせるように。 目を細めて、メルヤへと微笑みかけた。 影の触手たちは、まだ、動かない*]
(139) 2018/02/24(Sat) 01時半頃
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/* >>136 割とこういうキャラのつもりだったんだけど出せるタイミングが少なくてですね
(-84) 2018/02/24(Sat) 01時半頃
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/* いやキスはしない! キスはしないけど!!
(-85) 2018/02/24(Sat) 01時半頃
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/* どうやったら若者たちのようなエロさが醸し出せるんですかねって思いながらせめてもの抵抗にアルコール飲んでる
(-86) 2018/02/24(Sat) 01時半頃
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―記憶>>113―
「……、そうなんだ」
[明之進とメルヤの幼い日、 初めての会話は淡々としたもの。 なんと謂えばいいか、分からないで。 でも――何もなくなった、という少年にメルヤはこう言った。]
「……ここも、…あけのしんの、家だから、な」
[だから、と。言いかけた唇は迷って、結局閉じられて。 ぽん、と頭をそっと撫でたのだった。 それからずっと、彼のことは名前で呼んでいる。 明之進は、明之進だから、とでも態度で示すように――*]
(140) 2018/02/24(Sat) 01時半頃
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/* けーちゃんごめんねー!
けっこう、すれ違っちゃっていつつも 一気に追いついてくれたんだなあって嬉しい
どうフォローアップするといいのか読み込み開始ってもう1時半か!
(-87) 2018/02/24(Sat) 01時半頃
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/* >咳き込む割れた音が忙しなく医務室の空気を掻き乱す 声に出して読みたい日本語
(-88) 2018/02/24(Sat) 01時半頃
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[乱暴に扱った神影の口の中が心地好い。 何度でもこの中で果ててしまいたいと酔い痴れる程]
たいちょ、美味しかった?
[噎せる音を下の位置で聴きながら>>134 自分は近付けたミナカタの唇に舌を捻じ込んだ>>130 何が悲しくておっさんとキスしなきゃいけないんだよ、と、 いつもミナカタに見せている俺なら それ位言っただろう。
だが今の俺の唇も舌も、慾に塗れたまま]
(141) 2018/02/24(Sat) 01時半頃
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俺も、次、あんたの呑んでみたい。
[ミナカタの指で鈴の代わりに神影が鳴る>>134 いい音だと夢見心地で聴きながら、 こちらもとばかりに、抵抗が無ければミナカタの 舌を吸い上げ上顎や歯茎を舌先で 擽る様になぞり、吐息を奪い与えようと*]
(142) 2018/02/24(Sat) 01時半頃
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/* ていうか、あれだ。 明之進は実はかなり攻めづらい背景構成になっててしかも中の人がそれをオープン情報にしてないのが悪い
(-89) 2018/02/24(Sat) 01時半頃
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―廊下>>128― 失敗しちゃった、…って、……明之進…!
[心配そうな声を上げた。 うつろでふわふわとした声は不安を掻き立てる。 無痛症ゆえか、幸か不幸かまだメルヤの意識ははっきり在って。 影より手のいずる様を目の当たりにして、警戒帯びるは対魔忍として当然の反応。
影遁の技なのか敵の手なのかが判断つかずいたが、 >>132 明之進の説明に、はたり、眼を瞬かす。]
……そう、なのか…?
[まとった警戒を、おずおずと解く。 確かに、腕は――危害を加えてくるわけではなさそうだ。>>131 代わりに、主であるはずの明之進の服をはだけさせてとどめるという淫靡な風景を作り出している。]
……わ かった……
[こくり、と頷き再開するはケイイチへの奉仕。幼いころから知っている少年の、甘やかに快感を享受する様を、見せつけられながら――眼をそらしても、音までは防げない]
(143) 2018/02/24(Sat) 02時頃
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[狭い奥を少しずつ広げるため、 指を徐々に増やしていく。
身体が憶えている。 知っている。 捨てたはずの昔の記憶が身体に熱を灯す。
3本に指を増やして、孔の壁面をなぞる。 指が、感覚を…憶えているのが解る。
爪を立てないよう気をつけて、 鳴と深い口寄せをしながらも指を動かす。]
…、っ はァ…。
[離れた唇、溢れる息が熱い。 鳴とのキスですっかり雄を取り戻したのが解る。]
(144) 2018/02/24(Sat) 02時頃
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次…って、 な
[おまえ。何言ってるかわかってんのか。 熱に浮かされた視線で鳴を見るが、 すぐに距離が縮まって鳴の舌を受け入れる。
水音が混ざり合う感覚。 脳の奥がどんどんと痺れる。]
…、…好きにしろ
[断る事が出来ないのは、呑ませたい思いより まだ、鳴を救いたいという思いが強い。]
(145) 2018/02/24(Sat) 02時頃
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[頃合いかと、臀部の隙間から指をズルりと抜いて 深めの息を吐くと共に、 ベルトを外して スラックスと下着をずり下ろす。
今からいれると教えるために、 ひたりと尻に熱を一度触れさせる。]
…、…
[一度、鳴から顔を離して神影の腰に両手を添える。 ほしいと強請られたから、もう、言葉での確認はしない。
後の入口に鈴口を添えれば、ず、と少しずつ奥を求めるよう埋めていく。*]
(146) 2018/02/24(Sat) 02時頃
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[本当に救えるのかと。叫ぶ心。 それでも一縷の望みがあるのなら、と。]
(-90) 2018/02/24(Sat) 02時頃
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どうして。
[>>136どうして、そんなことを聞くのだろう。 言葉足らずも、与えられた部屋にじっとしていないのも、いつものことだと己の中では思う。 とろりと欲情に蕩ける目線と口付けのこととは、考えもしない。]
おかし、 のを、直すん、 しょ
[おかしいことを、否定はできない。こんなにも性欲を露わにして人肌を求めているのを、正常とは言わない。 それを直す行為をしている。だからこの行為は、正しい。 拒むことを忘れた歯列は、入り込んでくる綿貫の舌肉を受け入れる。 強く吸いつけば、ずじゅる、と濡れた音がした。]
(147) 2018/02/24(Sat) 02時頃
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―廊下>>139―
[問いかけには、さあなー、と悪戯気味に視線を迷わせて。 夢中になって舌を動かすメルヤを見ればぶるりと腰が震える。]
どっちの口も気持ちいい……けど、噛まないからメルヤかな? っ……く、それよりお前の方がまだ全然余裕そうで、むかつくー
俺も心を込めて、ご奉仕するから、な?
[冗談めかして言いながら、がぶ、と胸元を甘噛み。 陰茎を責め立てる手は更に強く、掌で締め付けながら丁寧に扱き上げていく**]
(148) 2018/02/24(Sat) 02時頃
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[寝具が軋む。 心が軋む。]
神…、影。
(-91) 2018/02/24(Sat) 02時頃
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/* やばい2人に挟まれて本当にミナカタすまん!!
(-92) 2018/02/24(Sat) 02時頃
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/* >>148 すまぬ……すまぬ……生来の攻め気質なのだ
受けもがんばってみようと時々練習してみてるんだよ! なおショタでしかトライしていない
(-93) 2018/02/24(Sat) 02時頃
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[吸い付く、甘く食む、奥を求める。 熱い口腔の深くへ沈んで舌を絡め合わせれば、興奮が勝手に身体を動かした。 上顎を舌先で擽って、口蓋に紋を押し付ける。 じぅ、と焼き付くような感覚が、こちらにも伝わった。
同時、今は何も受け入れていないはずの後孔が、ひくりと戦慄く。 そこは男の身体では本来ありえない粘液を分泌して、しとどに濡れていた*]
(149) 2018/02/24(Sat) 02時頃
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/* あっ女の子でも受け側トライしてたしてた でも総受けはやっぱり無理!
むしろどえむ設定したはずがリバだったりした
(-94) 2018/02/24(Sat) 02時頃
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/* このままちゅっちゅしながらおちんちんいれてほしい!
(-95) 2018/02/24(Sat) 02時頃
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[短い呼吸を繰り返す。 浅い息の合間、土宮> >141の声に少し瞳を細めたが、とろりとした視線はその鼠蹊部に未だ注がれたまま。 満足したかどうかはさておいて、もっと寄越せと欲を滲ませているのは誰の目にも明らかだろう。 一度目よりは絡める舌もゆびさきも少しばかり成果を見せる]
まだ……もっ、と
[ふるり、と白い耳が揺れる。 薄甘さを追いかけるざらついた舌は、無意識にその先端を無遠慮に抉り吸い上げた。 一度箍が外れてしまえば獣に近い分、自分の欲望に従順なのだろう。 計らずしも最中に練度が上がるのだから、これが隊長格といういきものなのかもしれない。 そんな最中にもミナカタの指に奥を掻き乱されるのだから、どうしようもなかった]
(150) 2018/02/24(Sat) 02時頃
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/* かーずきっ! SEXしよ! (゚プ) ノl L ハ
(-96) 2018/02/24(Sat) 02時頃
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[喉の奥は乾いていて足りないのに、腹の奥は熱くてぐずぐずにされる。 水分補給どころか体温調節なんてものがもうどうにかなってしまったのではと、真っ当な思考があれば不安にも思ったのだろうに]
…、…?
[前後のスナップが仕事を放棄していることもあって、ぴたりとした布地太腿の半ばでもたついたままだ。 土宮から得られる甘露に夢中で背後のミナカタ> >146を振り向けていなかったので、触れたその弾力があって酷く熱を持っている何かが分からないまま瞬きを一つ。 けれど、複数埋め込まれていた指よりも明確な質量を以ってゆっくりと奥底を制圧にかかるミナカタ自身に土宮を招いていた咥内は疎かになって、それどころか真っ当な息継ぎもできないまま縋るものを求めるように手繰った指が土宮の腰に、その骨にきつく爪を立て]
(151) 2018/02/24(Sat) 02時頃
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/*やっべ僕も隊長として最中に上手くなんないと
(-97) 2018/02/24(Sat) 02時頃
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/* ひどいもんを挟んだものだ
(-98) 2018/02/24(Sat) 02時頃
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[掻き乱される程に何処か細く聴こえる鈴の音の理由がもう思い出せないまま]
ん、ぁ、あ
[何処か明瞭さを失った、人の耳には理解しづらい音を伴わせて白猫の背が撓っては撓んで]
(152) 2018/02/24(Sat) 02時頃
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|
[次第夢中になった舌先でぐちょり、ぬちょりと唾液をかき混ぜながら浅ましく腰を振りかけて理性で止まる。
最後の微かな理性が良心が、それはいけないことだと、緩く己を責めるからだ
だが口内を荒らされ、相手の舌先が口蓋を滑る感覚に何故かいつもよりも熱を感じ勝手に身体が震え唐突に湧き上がり増長する性衝動に唇を慌てて離した]
っは、セックスで…か?
[出したところで収まりゃあしなかったじゃないか、と言いかけたがもうこの段階で脳はハッキリと理解していた。
必要なのは自慰ではない。性交であると。
目の前に乗り気の、だがそこらの研究員に比べれば理性的に見える丁度いいのがいるじゃないかなんて納得出来たらこんな馬鹿みたいな中途半端な格好はしていない]
(153) 2018/02/24(Sat) 02時頃
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おかしいのを、直したいさ。
あぁ、そうだよ。なんでもいい、狂ってるこの熱をどうにかして欲しいさ!
[唇を離してぶつけるように自分の下半身を指さして叫んだ。 春日のそこはどうだっただろう。傍目に見て分かるほど膨らんでいたならばお前もそうだろうと暗にそちらに目を向けて]
…あんたもそうだって、正気に戻って外に出る為にこんなことすんだって、信じていいのか
[常識人の枠からはみ出ることが難しい俺にはこれが救済行為であるという結果の変わらない過程が欲しかった。
腰は疼く。さっき散々トイレでマスを掻いたそこはあれほど出したのを忘れるくらい腫れ上がって使用の時を待ちわびている。 何故か先程すられた口蓋が忘れられないほど擽ったく、もう一度、もう一度そこに触れてくれと興奮に伸ばす指先が震えた*]
(154) 2018/02/24(Sat) 02時頃
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[反りを取り戻した陰茎が埋まれば、 少しずつ腰を動かすを繰り返す。 神影の口から溢れた音が、理性を削る。
鳴が唇を求めるなら求められるまま与える。
戻って来いと強く願う。 願うあまり、腰の打ち付けが速度を増す。 寝具が本来より多すぎる負荷に軋む音がする。]
…、神……、影
[同僚をこんなにも甘い声で囁き呼ぶなんて今までやった事などない。 甘く優しい声の後、腰に添える手のひとつを離して 白く伸びる尻尾を優しく撫ぜた。]**
(155) 2018/02/24(Sat) 02時半頃
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|
[キス、なんて可愛いものではなかっただろう。 離れた唇から漏れたミナカタの息が熱い>>144 その熱が逃げるのが勿体ないと、再び重ねた唇から 離れれば許可が零れた>>145 まだ宿る心に気遣われているとも気付けずに、 餓えた獣の目が緩く細められる]
……ぁ。
[仕方ないとは言え、離れていく唇が惜しかった。 絡めた銀の糸が切れる寸前、自分から舌で 切り取り唇を濡らすために塗り付ける]
(156) 2018/02/24(Sat) 02時半頃
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おれ、も。
[もっと欲しいと言う慾望>>150は奇しくも 白い毛並みの獣と同じで。 ざらついた舌が先程とは比べ物にならない いやらしさを見せつけてきて、慾は容易く力を取り戻す。
再び熱い口腔内をいっぱいに満たした雄を 欲望のまま再び腰を振ろうとして 先に動いたのはミナカタの方だった。
腰を掴んだミナカタが身を進めた途端、 悲鳴の代わりに神影がしがみつく。 同時に腰に鋭い痛みを感じて>>151]
(157) 2018/02/24(Sat) 02時半頃
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痛ッッ! ッう……ちょっ。
[痛みに確かに顔は歪んだが、それも些細な事。 腰骨への痛みすら、今は毒だと神影に 啜られていた自身が証明する。
力を取り戻していた熱が遠慮もなく もう一度その中へと弾かれた]
ほんと……狂う、わ。
[ミナカタの揺さぶりに応じるように 白金の髪が、耳が、尾が撓り跳ねていく。 本当に綺麗で、気持ちよさそうで]
(158) 2018/02/24(Sat) 02時半頃
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綺麗、です、よね? せんせ。
[俺たちの下で踊る白猫を見つめながら もう一度目の前の男に口付ける。
せいえきをのめばのろいはおちつくんじゃなかったっけ?
何処かで違和感が呼んでいる。 だがその声も、蠱惑の舞を魅せる白猫の 言葉にならない淫靡な声と、 吐息と打ち付ける音とベッドの抗議で掻き消された1 ]
み、なかた……もっと……キス、して。
[粘液を浴びた髪もまだ拭けていない。 たらりと落ちてくる粘液も舐め取って、 甘えるように唇を寄せた。 助けて欲しいのか、引き摺りこもうとしているのか 神影の手が俺に縋るなら、 俺はミナカタへと縋り、その口へ粘液と共に舌を押し込んだ**]
(159) 2018/02/24(Sat) 02時半頃
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ン、ふ ぢゅ、 ふは
[貪るようなキスは、唐突に分かたれる>>153。 名残惜しさに眉は切なく下がり、縋るように綿貫を見た。 粘る唾液が互いの間に橋をかける。
おかしいのを直す、セックスで。そのやり取りには疑う余地もなく、こくり、頷いた。 己の身体にはそういう診断が下ったと聞いている。つまり、性欲を散らすためにも抱え込まずに相手を求めてよいのだと、認識している。 欲しい。待てない。だから、出てきた。]
(160) 2018/02/24(Sat) 02時半頃
|
|
直したい、僕も。
[紋への刺激は、簡単に性欲をブーストする。まだ裁ち切らないほどだか、確かに陰部は膨らみを持っていた。 指でさされる、真っ赤な肉。ああ、早く食べてしまいたい。そこから出るものを、全部飲み干したい。 綿貫がこちらを見るのは、期待に生唾を飲んだ頃か。]
外に……? 直すため、でしょう。
[外に出るため、というのは、部屋の外か。 まだこの建物の封鎖を知らないが故に、首を傾げる。 部屋の外には出られた。建物の外も、出る理由があればそうする。 それだけの単純な思考だった。ただ、今はこの中で性行為を望める人がいるなら、それでいい。]
(161) 2018/02/24(Sat) 02時半頃
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|
ねえ――早く、
[ちょうだい、と腰を浮かせる。 獲物を捉えるように、指先を綿貫の頬へと触れながら*]
(162) 2018/02/24(Sat) 03時頃
|
門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/02/24(Sat) 03時頃
|
[同期> >155に腰を強かに打ち付けられるたびに、上がる声は人の耳からは聞き辛い音に変わっていった。 二人の狭間、刺激を得られないままのはずの自信はリネンの上にポタポタと、まるで触れられないことが切なくて涙を流すかのように軌跡を描く。 涙を流しているのは自身の欲望だけではなくて、今の思考能力では理解し得ない感情が二つの色に涙を滲ませた。 熱くて、苦しくて、満たされているのに、ひどく乾いている。 治療に回されるよりも、名誉の戦士になることが多いこの組織において医務室の中核設備はあまりにも簡素だった。 非戦闘人員が混ざっているとはいえ、流石に大の男が三人ものって安静とは言い難い使用方法にかまけていれば流石に金属も悲鳴をあげる]
やめ…、むり、こわれ、る
[自身が挙げた声に対してひたりと冷え切った感情が嘲笑うように問いかけているのを感じた。 何が壊れるというのだろう。 何を今更、守ろうというのだろう。 堕落と快楽に満ち満ちたこの箱の中で、今更何を守ろうというのだろう?]
(163) 2018/02/24(Sat) 03時頃
|
|
[どぷ、と、咥内へ吐き出された土宮 >>158熱も二度目ならば先ほどよりは少しくらいはましにありつく事が出来た。 薄甘いと感じていた粘液は不思議なことに過去のものより甘さもその渋味も増したように思う。 唇の上に残った白をくまなく舐めとる様のなんと猫らしいことか。 少しばかり間が空いて、視線は自分の、少しばかり人より硬度のある爪が傷をつけたその腰骨の上におちる。
猫は元来、肉食の生き物だ。 野生を忘れて人の世界に寄り添って生きているものたちは魚や乾いたもので永らえているものも多いが野生に返せば鳥を狩り、四つ足を狩り、加熱処理がされることのないままの血の滴る肉こそが馳走であるけだもの。 人としての理性を失っている今、白い獣もそれはまた同じだ]
(164) 2018/02/24(Sat) 03時頃
|
|
[そこに、新鮮な肉が、血が、あるなら──舌を這わせて退化した柔い牙を土宮の傷口へ甘く沈ませ吸いたてる色は白から赤へ。 揺さぶられる快楽と、野生を呼び覚ます血と肉の恍惚。 人としての遺伝子を持ち合わせているにもかかわらず、争うことのできない衝動。 それらによって白い柔らかい耳の奥底に大事に潜めていた微かな微かな鈴の音も、白い尾に人の体温が重なればあえかな音と共に掻き消され]
──、ゆ、るし、て
[ぽろぽろと落ちる雫と共に溢れた音が誰に願ったものなのか──神影本人すら理解できないまま*]
(165) 2018/02/24(Sat) 03時頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/02/24(Sat) 03時頃
|
…!このくそ野郎…
[熱い瞳に浮かされた脳内は痺れを切らしぶつりと理性の糸が切れる。
がむしゃらに指を伸ばして彼とは違う荒々しい手つきで頬に手を伸ばし再度の口付けを
そのまま欲望のまま彼の下股、膨らんでいるそこに手を伸ばした]
…っ、ふ……
[舌先で舌先を象るように絡めとり腰を抱き込んでするりと着ているものを暴きながらやったことも無いケツ穴に指を落とした
女の穴とは違うだろうと思っていたそこが最早濡れ男を誘ってヒクついていることに驚いて一瞬指先が止まるももう深く考えている猶予などなく]
(166) 2018/02/24(Sat) 03時頃
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…はっ、ふぅ、…っく…
[獣のように息を吐いて捕えられた獣は愚鈍に一つの穴を目指して乱暴に指を突っ込んでかき乱す。
おざなりに相手の雄も扱いてやるくらいの脳みそは残っていたがそれも段々と止まっていき]
これ、入れていいのか
[今更馬鹿みたいなことを聞いていると思ったが突っ込む前に一応聞いた俺は紳士的だったのか間抜けだったのか腰抜けだったのか。
そう聞きつつも臨戦態勢となった雄を元からグズグズだったそこに突き立てようとしているのだから始末に負えない**]
(167) 2018/02/24(Sat) 03時半頃
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/* 神影さんとしましてはダイスがハムレットばりに墓下へ行けとカチこんでくるのが面白かったので躊躇いなく墓下へ行く気満々ですどっちかっていうとミレーのオフィーリアのように美しく沈まずにびじゅちゅーんのごとく100ノットで力強く背面素潜りしてくタイプのオフィーリアですけど
そもオフィーリアではない(それな
(-99) 2018/02/24(Sat) 10時頃
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/* >>161 ああーっ眠すぎてちんちん切りかけたぁーッ!!!
(-100) 2018/02/24(Sat) 10時半頃
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/* あと結果的に20叩き出してる割には冷静すぎる気がしていて己の文章力不足をだな…。 語彙が足りない。
あと誤字神様はマジでおかえりください(必死
(-101) 2018/02/24(Sat) 10時半頃
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――廃病院――
[男の内側は異質だった。 感じるための人の器官こそ残されているが、中は軟体生物のように潤み、弾力のある襞を持つ。柔らかいくせに、締め付けてけして離さない。 快楽に溺れさせ精液を搾り取る器官に調整された尻穴は、女性器と言うよりオナホールに近いだろう]
んっ、はなづき、おいしひッ……、
[それを嘆ける思考は破壊されている。 残ったのは、魔性の性器を喜んで喰らう、雌の本能だけだった*]
(@30) 2018/02/24(Sat) 11時頃
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―数年前― [ふさ、と前髪が揺れる感触。 ケヴィンの優しさに触れる度、自分の醜さが身に染みた。 こいつの優しさにつけこんで、歪んだ願望を果たそうとする自分に吐き気がする。またとない機会にしがみつく浅ましさに怒りを覚える。
きっとこいつは誰が仲間だってそうする奴なのに。俺のために身を捧げていると錯覚して、胸が軋んで、壊れそうだ。
切り揃えられた前髪の陰で、熱い雫が湧き出し視界がぼやける。]
ぅ……く、ッ……
[硬く張り詰めた欲望は、ずぶずぶと肉を押し拓き、その身を裂いても止まらない。 破瓜のように鮮血が溢れる頃、ブローリンの頬にも透明な雫が筋を描いていた。]
(*17) 2018/02/24(Sat) 11時頃
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[まだ固い淫肉がみっちりと雄を締め上げ、どくどくと心臓が獰猛に暴れる。熱く乱された呼吸が獣のようになってしまうのは、もうどうしようもないことだ。 涎を零しそうになってしまうのを押しとどめながら、強がる笑顔を目の前に。 やっと目を合わせられた時には、全てが手遅れになった後だった。
震えながらも、これで乗り越えたと思っていそうなケヴィンの無垢さに奥歯を噛んだ。 ずる、と一度抜く動きに彼は安堵するのだろうか。だとすれば、俺はまた相棒に絶望を教えることになる。]
何が大丈夫だよ、馬鹿野郎……!!
[涙が滲む叫びと共に、ずん、と音でも立てそうな勢いで再度肉棒が突き込まれた。 ピストン運動が開始される。両腕で肩を抑え込み、腰を叩きつけるように。無垢な心身を征服するような蹂躙が始まる。*]
(*18) 2018/02/24(Sat) 11時頃
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/* 魔オナホなケヴィンさんほんとすこ
(-102) 2018/02/24(Sat) 11時半頃
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んうッ、 む、ぢぅ、
[荒い口付けも、欲を満たすには逆に心地よい。 求められるその事自体が、身体を突き動かす。 混ざり合う唾液を絞るように、綿貫の舌を柔く食んで扱いた。 反対に自身の舌を差し入れれば、歯の根も軟口蓋も、綿貫の口腔のありとある箇所を探った。 その度に、じりじりと灼けつくような感覚がある。はぁ、と熱に溺れた息を吐きながら、彼の口内のすべてを味わっていく。]
んッ、ァ、あ、あっ、 ぁ
[綿貫の指が、ぐずぐずに濡れた孔をかき回す。 指の節が襞を行きすがると、そこから直接頭の中をかき回されているような錯覚があった。 齎される快感に背が反り、腰が浮く。次第に綿貫に寄り添うような姿勢になり、肩口に腕を回してしがみついた。]
(168) 2018/02/24(Sat) 11時半頃
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[挿入の許可を取る声には、否定を返すはずもない。臀部を揺すって雄の先端を探す。 一番欲しい熱杭を見つければ、かすかな笑みのあと一度に腰を落とした。]
あ"、ッぁ……は、ン
[灼熱を押し込むような結合に、歓喜の声が溢れてくる。足りないものを得た器官は肉茎の形を覚えようときゅうと収縮した。]
(169) 2018/02/24(Sat) 11時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/02/24(Sat) 12時頃
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/* んんー真緒にゃんにはエピで会おうな感じかしらー。 敢えてここから調整はしないのではと思うよね
(-103) 2018/02/24(Sat) 12時頃
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―廊下―
[影の出現でにわかに警戒心が湧いたようだが、すぐにそれも収まり甘美な刺激が陰茎に加えられていった。]
…ぁー……舌、きもち、い……っ ぴちゃぴちゃ舐める音も、やらしくて……ぞくぞくする。 明之進はどう?っは、ぁ……きもちいい?
[見る気がなくともメルヤに見せびらかすような姿での行為は、明之進の好みに合うだろうか。 恥じらいも優越もスパイスにして、愛撫を施してゆく。少年2人の甘い啼き声はメルヤの腰によく響くだろうと期待して、明之進の胸もとで熱い呼吸を繰り返しながら。]
……でも、メルヤはしてもらって、ばっかりだなあ…… メルヤだって気持ちよくなりたいに、決まってるのに。
[気遣うような声で、彼のうちに潜む欲を指摘して薄く見た。 精液がせり上がり、いっそう硬さを増した剛直が、びくんと震えて高まりを示す。*]
(170) 2018/02/24(Sat) 12時頃
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/* 拘束も長くなってきたのでそろそろ一発ぐらい射精しておきたくもあるんだけど、影と魔の関係に気付いておきたいなー。 それができれば本性出せそうである。 あーでも取り憑かれてるっていうのは分かってるんだっけ。
(-104) 2018/02/24(Sat) 12時半頃
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/* というかマスターに囁かれてるからいつそうしたって構わない環境なのか……あとはタイミングかなあ。
(-105) 2018/02/24(Sat) 12時半頃
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―廊下>>135>>137―
…っ、…見える、って、 み、見せなくていい、人前ですることじゃ…っ
[ないだろう、と、謂いかけて。 黒が肌絡み這いあがり、吸いつく音さえ立てて舌を這わすのを見せつけられて、はく、と息を飲み言葉は途切れた。 男の胸を、そうして。そんな、ことして、どうする、意味が、分からなくて、否、分かるはず、だって、こんなに体が熱いのだから――。ぐるぐる、頭の中を回り、浮いては沈む淫らな思考と戸惑い。狼狽。理性の叱咤。
頬を染めて、惑い、――物欲しそうに揺れる眸が、見たものには映ったはず。
けれど、まだ浸りきってはいなくて。 これではいけない、と、 行為に没頭しようと剛直に向き直る。]
(171) 2018/02/24(Sat) 12時半頃
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……――ッ、
[>>137 「変なこと」などと謂われてぎくりと肩を揺らす。 ――違う、そんなことない。 硬さを増す性器を銜えたまま、ケイイチをにらむ双眸は、濡れて蜂蜜のような色を見せる。
だってこれは、必要なことなのに。 早くしないと、明之進もケイイチも、きっともっと、おかしくなってしまう。
ことばの呪縛にからめとられ、 後に引けなくなりながら粘質の水音を響かせる。 雫を指で掬い塗り付けて、舌で舐めくすぐって。]
…っ…ん、ふ…
[頭がぼんやりとしてきた。舌が擦れるのが、きもちがいい、のかもしれない。 >>139 艶っぽく、うっとりと囁く明之進の声が聞こえる。 せんぱい、だから、しっかりしないと、なんて思う。]
(172) 2018/02/24(Sat) 12時半頃
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[痛さのない分、多少無茶がきく。
>>138 僅かに動き、喉奥のほうへと至る剛直、 苦し気に眉を寄せたが、堪えて。]
ん、――ぅ、…っ、っ…、!
[先端を口腔で締め付けるような形となる。 視界の端でゆれる影の触手ももう目に入らない、ただ、ひたすら、本当にまるで“心を込めて”であるかのように奉仕して。]
…ぁ、ふ……っ
[>>170 響く、あまい、あまい淫蕩な声。 どんなことが行われているのか、 想像力を刺激してくる。体が熱い、布地が肌を擦れて、足りない、と喘ぐように汗が滲む。 顧みられないままの自分の中心が密やかに雫零していることは知らないで。]
……っ、
[指摘が聞こえて、そんなこと、ない、とまた睨もうとしたときに、どくりと剛直が脈打った。]
(173) 2018/02/24(Sat) 12時半頃
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[気紛れに任せて羞恥や不快を煽ろうとする、普段の素振りがなりを潜める>>*14。 そうして事も無げに返る承諾に、>>*15触れるのを迷う間もなく唇が塞がれた。 からかうでもなく情欲を煽るでもないそれに、物足りなさと充足感を覚えてしまうのがまた、苦しい。
いくつかの粗相で取り上げられたものもあるが、結局のところ、この首魁はフランクの望みを拒みはしない。 歪な形であれ妻は彼の力を借りて「蘇り」、今なお傍にいるのだ。 妻と共にある時間こそフランクが求めてやまなかったものに違いなく、それを甘受し続ける為に彼の命のままに働く。 それが「魔」に身を堕とした元対魔組織の技師――フランクの目的であり、理由でもあった。
その、はずなのに。
この唇はもう、彼の唇の感触しか覚えていない。 この身体はもう、彼の体温を覚えてしまった。 では、手離すことを許されない、自分の心は。]
(@31) 2018/02/24(Sat) 12時半頃
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だ、って……ッ [煩い。黙れ。誰のせいだ。 大凡普段のフランクが口にしそうな悪態は、この場にはない。 揶揄するような言葉に体温が上がり、また彼の性器をきつく締め付けてしまう循環。 いつもとは体位が違うせいか、奥を突く感触も、前立腺を抉る角度も異なるから余計に、だ。
すぐ傍で、荒くなる息の音が聞こえる。 腰を支える両手がやけに熱く感じられて、そこから身体が溶けそうな感覚に襲われる。 実際に、もう何処にも力など入らない有様だ。 縋るように抱きつき、夢中で口付けを求め、後孔だけが強く締まって彼の欲を受け止めようとする。]
ふ、じ……、……ゃ、め……ッ 奥……ッ、突くな、 ぁ……っ! [しかし身体の反応とは裏腹に、絶頂が近づくにつれ、藤之助に抱きつく腕に力が篭もる。 喘ぐ声は確かに悦びと快感を示すくせ、言葉は拒絶を紡ぐ。 それは今更に行為の拒絶を表すものではなく。]
(@32) 2018/02/24(Sat) 12時半頃
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イ、……ッたら、……、あ ぁ……っ 藤、の、……っん、……ひ、ぅ…… [――腕に篭もる力は、独占欲だ。離すまいとしがみつき、喘ぐ間に唇を重ねては甘く噛み付こうとする。 達したら、それでおしまい。また彼が求めるまではお預けを食らう。 >>79素直に強請る言葉など、フランクは持ち合わせていないのだから。
快楽に流されようとする身体を、押し留める方法など分からない。 やめろ、と訴える言葉と裏腹に、じっと藤之助を見つめる目に理性はない。 ただ熱に熟れ、潤んでいた。*]
(@33) 2018/02/24(Sat) 12時半頃
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[射精を受け止める場合、どうしたらいいのかわからなくて迷い、咄嗟に口を離せない。 ただでさえ喉奥まで銜えこんでいるのだから反応できたところで間に合わなかったか。]
んぐ……――ッ!!! ん…ぅ…!
[せりあがる肉柱の動きに、口腔を犯される。 生理的反射で目を閉じれば目の端に涙の滲む。 放つ白濁はどれほどであったか、 少なからずメルヤは喉を鳴らして嚥下せざるを得なくなる。 あまりにも多ければ顔も服も汚れてしまう。
毀れた白と唾液と粘液の混ざり合った雫が つ、と首筋を伝って暴かれた茨を汚し、ぞくん、と背を震わせた。 吐く息荒く、しばし呆然としている*]
(174) 2018/02/24(Sat) 12時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/24(Sat) 13時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/02/24(Sat) 13時半頃
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――数年前――
ぐ、う、 なく、なよ……、
[ブローリンの頬を濡らす涙を、指を伸ばしそっと拭う。 自分のために泣いてくれているのだと。 彼の内心を何も知らない身は、その涙をただの優しさだと思った]
[獣のような呼吸を見ても、魔性が彼の身体を勝手に高ぶらせているのだとしか思えない。彼の身を案じるような目を向ける。 ずるりと肉棒が抜かれかける。 魔性に情けを期待したわけでもないのに、どうしたって、確かな安堵が顔をほころばせた。 そんな安堵も、一瞬で潰える]
(@34) 2018/02/24(Sat) 14時半頃
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ぁ、ぐああ、ぁああ……!!
[全身を貫かれたと思った。 それくらいの強い衝撃に、堪えきれない悲鳴が響いた。 一突きでは済まず、何度も杭は穿たれる。 未知の痛みに顔は歪み、抑えつけられた肩を動かそうとして失敗する。 こじ開けられた器官はさらに血を流し、結果的に杭の動きを助けた]
ひぐ、ッ、だい、 ぅう、じょぶ、だって、……、
(ごめん、みんな、俺、もう戦えない)
[かすかに笑みを作っても、剛直が肉壁を打つたび歪んで壊れる。心まで蹂躙される心地だった。 消えていく力に、他の仲間に対する申し訳無さが募る。 ブローリンに対する恨みはまったくない。ただ、自分を不甲斐ないと思う。 他の奴ら、たとえば真緒辺りなら、もっと上手くやれただろうにと思う。 泣きもせず、ただ静かに自分を責めた。 悪夢のような絶望に身を浸し、視界が霞む。蝶の幻が過ぎっても気に留めることはない>>0:@38]
(@35) 2018/02/24(Sat) 14時半頃
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―医務室―
[鈴の痕が残る鎖骨の端、背後からでは捉えられず 鳴の手中に落ちてから先の行方は知るはずもない。 揺さぶっても鳴らない身体、揺れる白銀の毛並み、 自分の眼下に広がるこの光景が異質であるという 思考はまだ残っている。
こわれる。>>163 聞こえた声に、欲情を覚える。 寝具に向けられた言葉を、違うように捉える歪んだ脳。
壊したくない存在、大切な仲間。 それに肉棒を埋めて腰を振るなんて、 数時間前には考えられなかった。]
(175) 2018/02/24(Sat) 15時頃
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[猫に爪を立てられたような光景。 再び、神影の口腔に熱が放たれるのが見える。]
――… 、は
[唇が離れた合間、熱い吐息が漏れる。 狂っている。本当におかしいと思えた。]
…、 っ
[>>159綺麗か問われ、返事は返さなかった。 代わりに唇を受け入れて唾液ごと味わう。]
(176) 2018/02/24(Sat) 15時頃
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[白い獣が再び牙を鳴へと向ける時も、 揺さぶる腰つきは動きを鈍らせず。
>>159鳴の甘い懇願ごと唇は受け入れて、 唾液と粘液を混ぜたものを喉の奥に飲み込んだ。]
―――
[どれくらいそうしていたかは判らない。 けれど、ゆるして、と乞うような声に、>>165 削りきられていない理性は反応する。]
(177) 2018/02/24(Sat) 15時頃
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… 鈴、どうしたンだ
[ケヴィンから貰ったそれを、彼が消えた後も ずっと離さずにもっていたそれの存在が どれだけ神影の中で大きかったのかは、 ミナカタの想像をきっと超えるのだろう。
十分すぎるほど後孔は犯してしまったけれど、 別に自分が果てを迎えるまでせずとも構わないから]
っ ふ、
[ず、ず、とゆっくり自分の腰を引いて抜く。]
(178) 2018/02/24(Sat) 15時頃
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[まだ衰えぬ熱は反ったまま姿を見せる。 全て引き抜けば、は、と息を吐く間を貰う。
肩で息をして呼吸を整えたくても、 その時間を鳴がくれるかは定かではない。
果てずとも埋められて満たされた高揚感が襲う。 神影の腰元を撫ぜて楽にしてと促す。 そしてどうか泣かないでと、願う。
戻ってこいと、祈る。]*
(179) 2018/02/24(Sat) 15時頃
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っは、うぅ……
[動きにくいし後ろにも突っ込まれてるしで結構大変なんだから、と訴えた所で何の役にも立たないので言い訳するのはやめた。>>@29
じわじわと進んで拓いては焦らし、けれど潤いを伴って吸い付いてくる感触に、速く動いてしまいたくなって息を吐いた。>>@30]
……っはは、入った。 僕の、って、人間のと同じくらいだけど……
[性に特化した質でない魔の雄は、平均よりやや大きめなサイズといったところか。根本まで収めて吐息混じりに笑い。]
(@36) 2018/02/24(Sat) 17時半頃
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でもケヴィンは、コレがいいんだよねー? はめてくれるなら、どんなモノでも美味しいんだよね?
[くすりと笑い、ケヴィンを抱く腕に力を入れ、腰を引いて奥を突いた。動き辛い、だけどセックスしたい、快楽に浸りたい欲が勝って動きは段々と大きくなっていく。]
あは、君のここは、本当に良い…… っくあ、
[生きたオナホールなど他に知らない。異様さに怯むこともなく、中の心地よさに酔う。
しかし背後からの触手にも体内の良い所を押されて、嬌声をあげながら予定外に体を跳ねさせた。**]
(@37) 2018/02/24(Sat) 18時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/02/24(Sat) 18時頃
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―数年前―
くそっ、くそっ、くそ、くそッ……!
[頬に触れる暖かさが、流れる涙の筋を更に増やす。 無垢すぎる体が、精液だけでここまで湿り気を帯びる訳がない。文字通り彼を傷つけながら欲望を打ち付けていることは、ブローリンにも分かっていた。 苦悶の叫びを聞いても動きに優しさなど伴う筈がなく。まだ何も知らない前立腺へ向けて、力任せに杭をぶちこみ続ける。
対して血と精液で濡れた肉壺はきつく締まり、蹂躙者の雄を悦ばせるものだった。 ぐちゅり。ぐちゅり。ぐちゅり。ぐちゅり。 出し入れする度に肉が絡む。
ここまでされても笑みを浮かべ、しかし維持できずに歪む表情。 けれど苦悶に耐えながら、きつく抱きしめられるような感覚。錯覚。それが快楽。]
ちくしょう……ちくしょう…………
(*19) 2018/02/24(Sat) 18時半頃
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……っあああああクッッッソ気持ちいいな畜生!!!
[獣の咆哮をあげながら、ばつばつと腰をぶつけ続ける。 自分のいいところだけ擦りつけ、限界近くまで膨張した剛直が精を吐き出そうと熱く震えた。]
あ"っ、あ"、ぁあ……ケヴィ、ン……ッ
[全身をぶるりと震わせながら、吐き出したのはどす黒い欲。 なのにどうして、精というものは白い色をしているのか。不思議でならなかった。]
(*20) 2018/02/24(Sat) 19時頃
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[吐精後の倦怠感と共ににじり寄ってくるのは、静かな後悔と絶望感。 嗚咽と共にぶるぶると頭が震える。
男が密かに抱いていた欲望は果たされた。 けれど彼の出自を思えばもう戦士として使い物にならないくらいの穢れを与え――かけがえのない友を、破壊した。
自分は魔ではなく、欲に屈したのだ。
彼を本当に想うのなら、もっと早く、体を奪われた時にこうすべきだったのに。 ブローリンがいる限り、ケヴィンは耐え続けるだろう。ならば今からでも、自分がそれを償うべきだ、と。 男が自ら生を諦めようとした時――]
おーっと、それはつまらないですよ。
[ぐにゃり、とその表情は笑みに変わる。 その背後にもひらりと蝶は迷い込んでいた。*]
(*21) 2018/02/24(Sat) 19時頃
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/* >>*20 最高かよ
(-106) 2018/02/24(Sat) 19時半頃
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―廊下―
[えづく事もなく心を込めた奉仕に、自然と腰も揺らめいた。それでも痛みに鈍い体は受け止めてくれるだろうと、ある程度踏んだ上で浅く喉を突く。>>173 熱い手が雄にしがみつくような様は、彼の中に燻る欲を表しているようでより興奮した。]
……っ、く、も、そろそろ……出る、ッ!
[息を詰まらせ、ぐ、ペニスが隆起すると一気に白濁が噴射される。>>174 吐き出される精液の量も、淫液によって肥大化した陰茎や陰嚢に見合うものだ。ゆうに通常の3倍はある。 どんなに訓練された人間でも一度には飲みきれずに、その顔や胸元を白く染めるだろう。
しかしマスターによって注入された淫液も、射精で外に出てしまうらしい。 びゅる、と全てを吐き出した後の性器は、一回り小さくなっているようだったが、それでも成人男性の中で巨根と呼ばれる部類のうちだ。]
え、えぇー……
[それを見つければ、思わず落胆の声が漏れる。 せっかくの贈り物なのに、まだかたちの定着には至らなかったらしい。 また注入してもらえば大きさは取り戻せるだろうけれど、マスターに印でも刻んでもらえば、こうはならなかっただろうか。*]
(180) 2018/02/24(Sat) 19時半頃
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― 廊下 ―>>135>>137 [ 素肌を這い上がる“影”の腕はつるりとした感触だった、動きを掌握した二本以外にも幾本かが、戯れのように脚や腰に纏わりついてはゆるゆると動く。]
ぁ……めるや……み、てる……?
[ ぼうとした口調でケイイチの声>>135に繰り返す。 下着を脱がされた事には気づいていないように。 演技だけの反応ではなかった。触手そのものは熱くも冷たくもないのに、黒が触れた箇所がじんわりと熱くなってくるような感覚なのだ。それは無理もないことだったろう。 影界はいま、結界が呼び起こした淫気で覆われているのだから。]
ん……ぁ、んっ……ゃ、そ……れ……、っ
[ 少年は自らへ与えられた刺激に敏感に反応して、きゅっと眉根を寄せた。苦しげな表情とも見えようが、喉から溢れる音の響きは明らかに快楽からなるもの。ケイイチの手>>137に扱かれる小ぶりな肉茎は硬く熱く勃ちあがっていき。包皮に包まれていた先端を自ずから露わにした。]
きもち……い……っ
[ はぁ、と大きく息を吐いて。ケイイチの腕を導くように擦った]
(181) 2018/02/24(Sat) 19時半頃
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――廃病院――
ああ、おれっ、チンポならなんでもいいッ……!
[>>@36恍惚とした表情を浮かべて叫ぶ。快楽に蕩けた雌の顔。奥への刺激に大きな嬌声を上げながら、両腕を伸ばし華月の背中に回した。 段々と大きくなる動きに合わせ、激しく腰を振る]
んん、っ、メス穴ケツマンオナホ、って、言ってたぁ、
あっそこ、ァ、アあああっ――……、
[華月の身体が跳ねた瞬間、凝りを強く抉られ高揚感に包まれる。先端の入り口を塞がれたまま、中だけで達して意識が白く弾けた。 その快感を伝えるように、内側が吸い付いたまま激しく蠢いた]
あー……、メスイキしちゃっら、ぁ、 また、いらない、って、言われちゃ、う、
[堕ちる前は知りもしなかった卑猥な言葉も、機械による学習で得たものだった。 惚けた顔で、びくびくと勃ち上がったままの性器を震わせる*]
(@38) 2018/02/24(Sat) 20時頃
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[先程、一平太を口淫して射精したとも言えず、遅漏とでも思っていて貰えたらいいと都合が良いことを脳内で考える。
鳴が唇を求めてきても、一度距離を取って、]
神影…、解毒はまだなんだ。
必ず、間に合わせるから、… それまで、まっててほしい。
[耐えていて欲しい、と、心で願う。 けれど、こんな行為をし続けていて、神影の心と身体は無事でいられるのかと、考えれば不安を覚えるから、]
必要なら…あの薬を多めに持ってけ。
[せめて自室に鍵をかけて、長く眠る事を勧める。]
(182) 2018/02/24(Sat) 20時頃
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…、っ は
[抜いた雄は少し項垂れていた。 それもそうかと思うけれど、 次、と約束した手前、しまうにしまえない。
下へ向けていた視線を上に上げて、鳴の方へと。]
好きにしろと言ったのは、自分だからな… オタクは、どこで呑みたいわけ?
[口、と限定しなくなった理由は考えたくなかった。]
(183) 2018/02/24(Sat) 20時頃
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─廊下窓際>>180─ [みてる、なんて聞かれるのが酷く背徳的でぎゅっと目を閉じた。>>181 没頭しようとする行為、苦しさはあっても痛みのない分耐えきれてしまうは、長所であり短所であり──]
──っ、んぐ、ふぁ、……っぁ、
[異様な大きさまで肥大した性器から吐き出された白濁。 飲み下しきれずにごぼりと口の端から溢れる。 首筋伝って、荊の上を白く撫で下ろす。ふるり、と震えて吐き出す息はとろりと甘い。]
──ふぁ、はあ、は……ぁ、
[一回り小さくなった雄を撫でて、もう片方の手で白濁を胸元から掬うような、塗りつけるような動き。]
──ちいさく、なった……、よか、った……?
[そう判断するくらいの理性はある。 残念そうな声聞こえれば、>>180 不安げに見上げた。*]
(184) 2018/02/24(Sat) 20時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/24(Sat) 20時半頃
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ぅン、あっ、 は……
[みしりと身体が軋むほど奥へと突かれていても、濡れそぼった直腸は更に湿度を増して綿貫の雄を包み込む。 ぐぷ、ぷ、と空気が逃げる音が耳に届いて、性欲を煽る。 貫きが体内を突き抜けて、頭の先まで犯されている錯覚。その快感を、衝動と欲のまま求めて腰を振った。 時折突き上げにかは、と咳きながら、それすらセックスの実感として受け取る脳は、とろとろとまた鈴口から透明な涙を流させる。]
(185) 2018/02/24(Sat) 20時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/24(Sat) 20時半頃
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んッ、 ふ、も、 っと
[足りないわけではない。満たされて満たされて、だからもっと欲しくなる。 どちらが主導なのかもわからなくなるほどに腰を振り、突かれ、その上でまだ口腔の睦みを求めて顔を近づけた。 ここに触れられると、何も考えられなくなる。自分が自分でなくなる。そう認識していてなお、紋を弄ってほしい。 溺れるな、と諭された言葉は、際限のない性欲の前に霞む。]
(186) 2018/02/24(Sat) 20時半頃
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[ここを舐ってほしい。押し付けてほしい。強く吸ってほしい。いっそ歯を立てられてもいい。 激しく乱れるほどに下腹の幹は育ち、脈打ってカウパーを垂れ流す。 膨れた熱杭を綿貫の腹に擦り付けるようにして、裏筋を苛めた。 肌の密度を上げ上下運動を繰り返せば、ごりごりと腹裏の凝りが抉られて、声にならない叫びが喉を引きつらせる。
性欲に溺れ腰を振る己は、おそらくもう綿貫の知る春日一平太ではないのかもしれない。 その事実が彼にどう映るかなど、とうに思考の外に放り出した。 キスをしたい、繋がりたい、出したい。一度性行為を意識したら、そればかりが脳を埋め尽くした。]
(187) 2018/02/24(Sat) 20時半頃
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[舌の上の紋が、ただの拇印めいた痕から複雑な蔦模様を描きはじめていることを、まだ誰も知らない*]
(188) 2018/02/24(Sat) 20時半頃
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― 廊下 ―>>148>>170 [ 頭の奥で警鐘が鳴る。 何をしている、本当の目的は別にある筈だ、と]
ん……ふ、よゆう、なんて。 そんな、あるわけ、……ない……だろ、んっ!
[ 冗談めいた言葉に>>148に答えるも、丁寧な動作が与えてくる快感に他事を考えるのは難しくなっていく。快楽を伝えるケイイチの声>>170、問いへは素直にこくり頷いた。]
へんに、熱くて……そこ、いき。 掛かるの、気持ち、い……い……。
[ 熱い吐息が薄い胸板に吹き掛かるだけでも、情欲が増すほどに掻き立てられる。淡い色合いの乳首はぴんと尖り立ち、肌蹴られた着物が擦れる度に快感を生んでいった。]
(189) 2018/02/24(Sat) 20時半頃
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/*
俺はエロさが足りてない()知ってる。すまん。
(-107) 2018/02/24(Sat) 20時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/02/24(Sat) 20時半頃
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/* 休日の方が(子供の世話がある分)投下力が落ちるというこの矛盾
明日は相方さんが日曜出勤だしきつい 昼寝てくれてる間は、いいんだけど……
(-108) 2018/02/24(Sat) 21時頃
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/* 思考力が死んでいる……何もかも足りてない
(-109) 2018/02/24(Sat) 21時半頃
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/* むすめさんの乱行があまりにもあまりだったのでのこしておく えろぐかいてるとこにくるんじゃないの!
[ どくどくと放出される濃(ここで乱入された) o9f くぉpwe07qwe908900000000000000000000000000 00000000000000000000000000000000000000 0000000yjhwe0ow3hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh hhw89いおl;ぁぴおっwぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴおぴお精液]
(-110) 2018/02/24(Sat) 21時半頃
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/* 後で見ること考えたら穴に埋まりたくなった。 今は反省している ごめんなさい。
(-111) 2018/02/24(Sat) 21時半頃
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[触手の壷は未だ、二人の身体をすっぽりと包み込んでいる。つまり、獲物を捕らえようとする機能は健在だということだ。
>>@28華月がケヴィンの中に侵入を果たそうとする間は、触手も圧迫されて身動きが不自由になる。 しかし、>>@29>>@30いざ挿入が完了すれば、再び二人の距離は詰まり、触手が動くだけの隙間が生まれる。 もちろん、二人の動きを待つ間にも、華月の後孔やケヴィンの性器の内側を犯す触手は留まることはない。 その身をくねらせ、プログラムされた通りに奥までをごちゅごちゅと貫く。]
(@39) 2018/02/24(Sat) 21時半頃
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[>>0:@72後孔を犯されることへの快感を植え付けながら、洗脳の効果を含めた「声」で囁く。 調整に至るまでの間で快感を得る方法こそ知れていただろう。 あとは躊躇いや理性を叩き壊し、その煽情的な身体つきに相応しい雌に変える。 肉体自体にも調整を施し、乳首や脇、触れられる限りの箇所を性感帯に作り変えた。 もちろん孔の調整のために、フランク自身が彼を何度も犯しもした。
しかし、>>@38卑猥な言葉に関してはフランク自身が用いないものだ。そもそも誰かに自分を「抱かせる」機会自体が少ないのだし。 結果的にケヴィンに淫語を教えるにあたっては、淫魔やら性欲によって堕とされた藤之助の部下の語彙を借りることとなった。]
(@40) 2018/02/24(Sat) 21時半頃
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[卑猥な言葉を教えろ、と聞いて回るわけにもいかず、所蔵の記録映像の中からそれと思わしき台詞を抜粋して、編集する。 それを機械に組み込み、ケヴィンの中に刷り込む。
もちろん実際に発せられるかどうかを確かめる必要があったのだが――数度抱いて必要な語彙が収録されているかを確認する、その一回目に関しては殴るわ蹴るわ、ストレス発散のための大荒れ状態になったのは仕方のないことだったと思っているし、謝ってもいない。 その後の数回で「ご褒美」と称して存分に気持ち良くしてやったのだから、それでチャラだろう。*]
(@41) 2018/02/24(Sat) 21時半頃
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― 廊下 ―>>172>>173 >>174
[ 眼下に剛直の先端を咥えたメルヤの>>172姿が目に入れば幾らか意識を取り戻して、ふわりと微笑んだ]
ね。せんぱぁ……い、 ……ケイイチ、きもち、いいって。 ふふ。じょうず、なんだね……それに。
[ 賞賛を投げかけて、所在なくゆらめく“影”の幾つかに指示を出した。床に膝ついたメルヤの下肢を取り囲み、ひたひたと触れ包んでいくように、と。]
せんぱいも……、うっとりした顔、してる。 っ、ふふ……次は、めるやの、ばん。
[ 傍らで限界間近を伝える声が聞こえる。ケイイチの射精を導こうとする最中に、その声は聞こえるものかどうか。肉の快楽よりも精神の快楽を思い描き、少年は身体を揺らめかせた*]
(190) 2018/02/24(Sat) 21時半頃
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/* 卑猥な言葉を言わせる段にあたっては、多分めっちゃくちゃ不機嫌だよね俺ね……。「なんでこんなもんつけようと思ったかね、俺は!!」って勝手にぷんすこしながら機材組んでる。
(-112) 2018/02/24(Sat) 21時半頃
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――数年前――
あっ……!? なん、ッ、あ、そこ、
[名も知らぬ器官を攻められて、わけも分からないまま小さく喘いだ。 もう気持ちよくなりたくないと首を振る。 ぐちぐちと、自分の知らない音を出す後孔が別の生き物のように思える。 いっそもう嫌だと、助けてと叫べればまだ良かったのかもしれないが。 ブローリンの心を守るべきだと、折れない意志が心身を傷つけた]
ひ、
[笑みが壊れたのは、獣の咆哮を聞いた時だった。 表情に確かな怯えが走り、身体が硬直する。 ――彼自身が欲情を抱いて、この行為を許しているのではないか。 過ぎった恐れは、続く暴力的な動きで霧散する。 激しい痛みと圧迫感。時折過る未知の感覚。 穢れなきものだったはずの身体と心を蹂躙し尽され、ついに仕上げが来た]
(@42) 2018/02/24(Sat) 21時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/02/24(Sat) 21時半頃
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あ、あ――……
[熱い。 紛れもない穢れが、どくどくと奥に注がれる。真っ白な紙に汚泥をぶちまけるような。 喪失感は消える。喪失すべきものがすべてなくなったからだ。後には魔に対抗できない、穢れた身体が残るだけ。 ああ、と絶望の息を落とし、虚ろな目でブローリンを見上げた。 嗚咽する彼に、笑みを作る気力がもはやない。すまん、と唇が動いた]
[どれくらい経っただろうか。彼の表情が、ぐにゃりと変わる]
……!? おまえは……っ!
[彼には似合わぬ口調。 すぐに思い辺り、気力を奮い起こして、身体を動かそうともがく*]
(@43) 2018/02/24(Sat) 21時半頃
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― 廊下>>190 ― [初めて聞く明之進の快楽の気配まとう声。 耳を甘美な毒でくすぐられるようで、知らず息が上がる。 じょうず、――ほめられて、いる? 性器のにおいにむせかえり、酸素が足りずにぼんやりとする頭に密やかに滑り込む。]
……ぁ、…ふ…っ…?…ん、…
[影に包まれていくのは少しずつ。 ケイイチを絶頂に導こうとするのに集中し、夢中になっていて気付かなかった。じわじわと身をさいなむ熱が体温を押し上げていく。もじ、と足と足を擦り合わせるは無意識か。
水音にまぎれて、明之進の声は微かに。 けれど、意味はうまく理解できないまま――白濁は放たれて。>>184>>180
呆然とするメルヤは、息を整えようとするうち 漸く下肢のおかしさに気づいた。]
…っ、ぇ、…な、んだこれ……っ
[膝の回り、足の付け根、ひたりと絡む影の姿。身じろげば擦れて、びくりと肩を震わせた。*]
(191) 2018/02/24(Sat) 22時頃
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[ミナカタに揺らされて、猫は 『こわれる』と啼いた>>163 浮かんだ疑問は似て非なるもの。
何が壊れると言うのだろう? こんなに綺麗でこんなに淫靡で こんなに気持ち良いのにと。 思う途中でも猫の爪の痛みが快感へと引き摺り戻す]
は、ぁ……はぁ……。
[我慢と言う単語も意味も何処かに捨ててきた。 痛みすら、神影のおねだりに錯覚して 柔らかく熱い粘膜へ迷いなく堪えることなく 二度目の精を吐き出した]
(192) 2018/02/24(Sat) 22時頃
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く……痛っッッんっっ……ぁ。
[吐精の余韻の気怠い息を受け止めたのは ミナカタの唇だが>>176 問いに何も返って来なくても気にすることなく 再び粘液すら溶けそうな熱い息を 重ねてミナカタの口腔内へと渡す。
神影の肉食の牙が傷に染みて>>165 いつもなら傷の処置で文句を言っていたのに。 精を吸われるのと同じくらい、 牙を立てられ、血を啜られビクビクと 肩を震わせ痛みと快感が綯交ぜになった刺激に喘ぐ]
(193) 2018/02/24(Sat) 22時頃
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……ァー。
[神影の赦しは誰に求めたものか 最初理解は出来なかった。 だが応えるように、ミナカタが唇を離し、 それどころか神影の身体からも離れていく>>178>>179 神影とミナカタの様子に 精を放ったのではないと知ることは簡単だった。 判らないのは神影のこの痴態を見て尚何が 彼を制御しているのか、だった]
(194) 2018/02/24(Sat) 22時頃
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/* >>@40 ちょっといま「いやー最高かな……」以外の語彙が死んでてやっぱり許せないんですけどいやー最高かな……
(-113) 2018/02/24(Sat) 22時頃
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……ああ。
[鈴を探し、神影の身体を気遣う手付きと言葉>>182に なるほどなるほどと溶けた頭に残った理性は理解する。 彼らは『特別』なのだと。
本来ならこの組織を支え、星の数を超える程の 苦境も痛みを抱えて世の為、仲間の為 先頭で、後方で戦い続けて来た深い絆で 結ばれている人たちだと正しく理解しただろう。
勿論記憶から消えたわけではないから、 今も彼らの姿は寸分狂いなく思い出せる。
ただ……精に麻痺して断絶した理性は 先程の神影の謝罪も含めて 出鱈目な回路を繋いで出鱈目な答えを確信させる]
(195) 2018/02/24(Sat) 22時頃
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呑みたい、とは言ったけど。 あんたたち特別な関係なんだろ?
しらなかったとは言え、わるかった。
さっきのなしで。
二人の間に、割り込むとかはしねえし。
[自棄の様に聞こえるミナカタの問い>>183に すんませんでしたと片手を上げる。 欲しいけれど、まだそこまで誰彼構わずではない。
神影が未だ牙を傷に立てているなら 名残惜し気に引き剥がして]
(196) 2018/02/24(Sat) 22時頃
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わり、邪魔しねえから。
[あと、キスご馳走さんでした、そんな一言と共に 2人から離れて引き留められなければ そのまま医務室から出て行こう*]
(197) 2018/02/24(Sat) 22時頃
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/* 勘違いしてNTRするのも楽しいと思うんだが 侵食度15位越えたらやってる気がするんだ。
(-114) 2018/02/24(Sat) 22時頃
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ー医務室ー
[口の中にじわじわと広がっていく血の味は鉄錆の延長線上なのか。 葡萄酒に似た滋味に酩酊したのか、頬は紅潮して更にそのか細い味覚を追った。 けれど、揺さぶられるその動きに上手く舌を這わせることができない。 もどかしくて、苦しくて、熱い。 触れてもらうことのない自分自身が苦しくて、切ない]
…すず、
[上擦った声が、ミナカタの問いかけに短く反応する。 その単語に、きゅう、と、腹の中を侵略するミナカタを捉え]
す、ず
[もう一度、単語を繰り返す。 青と黄金の瞳は土宮を見た。 行方を知るのは自分ではなく、土宮だと示すように。 それ以上は、神影自身も今は知り得ない]
(198) 2018/02/24(Sat) 22時頃
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/* 鳴かわいい
(-115) 2018/02/24(Sat) 22時頃
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あ、つい
[ぽたり、と。 唇の端から白と赤、透明、入り混じる水分が飲み込み切れないままリネンへと滴る。 あと少し、もう少し。 強く、掻き乱してもらえたなら解放されるかもしれないのに、その先を与えられるどころか訪れるのは空虚。 困惑した表情のまま、くしゃりとリネンの上に崩れ落ちる。 掻き乱されたまま、衝き動かされるままに、あと少しというところで放り出された身体が、熱くて]
………っ、
[まだ足りない。 けれど、声に出して訴えられるだけの気力がない。 熱を持て余した下腹を抱え込むように丸く、小さく背が撓む]
(199) 2018/02/24(Sat) 22時頃
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[やめろ、も、突くな、も、当然のように聞く耳は持たない。>>@32 かといって、その動きは自分の快だけを求める独り善がりなものではない。 制止の声が甘く響く箇所を執拗に責め、縋られるままキスを与える。]
……? 上手にイケたら褒めてあげるよ? [途切れ途切れの言葉から意思を拾えずに、勝手に解釈をして突き上げた。 たくさんある目玉の中で、自分が与えていない一対が潤んで此方を見つめている。 人間を憎み身体は魔に堕ちて尚、魔に染まりきらない光が水膜の向こうに見えた。
唇を湿らせたのは無意識。
配下が上手に達する姿を見なければならないから、首魁はそれまで射精しない。 息が大分荒くなっているとはいえ、まだ余裕があるというのを示すように、伸びた触手が一本、ある部屋のカメラをズームする操作を取る。]
(*22) 2018/02/24(Sat) 22時頃
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[そこに映っていたのは、元からの配下と、かつて敵対組織の戦士だった配下が仲睦まじくしている姿。>>@38]
あのアトラクション、良いね。 夢の国に相応しい。 えーっとスクショはこのボタンっと……魔族のSNSにアップしたら、うちへの転属希望も増えそうだ。 [藤之助は配下を増やすことに割と熱心な方だ。 そしてそれぞれをそれなりに愛していると言葉や態度で表している。 ただ、壊れたり死んだりしても「残念だね」で終わらせる姿は、長く見て来た配下にはアンバランスな印象を与えるかもしれない。]
(*23) 2018/02/24(Sat) 22時頃
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ケヴィはまだそのペニス使いたい? [ドライオーガズムを迎えた彼に、主の声は届くだろうか。 身も心もすっかり性の虜になり魔に染まった彼ではあるが、改造主の個性故か主への忠誠心だけは上手く根付いていないようで、たまに無礼な態度を取ってくるので気紛れに仕置きをしている。 だが痛いのも快感に変換させてしまうので、そろそろ別の仕置き方法を考えた方が良いかもしれない。]
あのね、そろそろ一人「熟した」子を連れて来ようかなって思って。 あれはお前をよく知っているみたいだから、任せてみようかと。 俺に似て触手の使い方も上手だから、出来るだろう? [まるで血を分けた息子に期待を寄せるように、慈しみに溢れた声をケヴィンと華月が交わる部屋に届ける。 語らう間も硬度を失わない性器はフランクの内壁をずりずりと犯していた。*]
(*24) 2018/02/24(Sat) 22時頃
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/* わーい藤之助ありがとう! あんしんした
(-116) 2018/02/24(Sat) 22時半頃
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ちょっと待てこの阿呆。
[下をしまう余裕はなく、勘違い上等のまま 出て行こうとする土宮に大きめな声を投げる。
鈴の行方の知っているのはどうやら彼だと知った故>>198]
神影の鈴は…どこだ。
(200) 2018/02/24(Sat) 22時半頃
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…、あと 勘違いすんな。阿呆。 そういうンじゃねぇわ。
[阿呆を繰り返す。語彙が欠落し始めている気がした。 熱を持て余す神影の体勢。悪い。と心で謝罪しかない。]
(201) 2018/02/24(Sat) 22時半頃
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/* 明之進は射精どうしよう
[お風呂あがりに考えることか]
ケイイチはそう向けたくてがんばってくれてるのよなあ。 仕返し自体はいいんだけど、メルヤの意識を快楽から逸らさせる危険が高くてこまっている
(-117) 2018/02/24(Sat) 22時半頃
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/* ともあれ意識としては二人を攻めているはずなので受けるとこからだねえ がんばって攻めてするーされたり狙いとちがってたりすると残念なのは私もよく知っているから
(-118) 2018/02/24(Sat) 22時半頃
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――廃病院――
あー……、あ? ふじのすけ?
まだ足りねー……、
[余韻に浸る惚けた声で、藤之助に応える。 主に対する緊張や敬意はどこにもなく、他の者と同じ気安さだけがある]
……ああ、もうそんな時間か。 誰のことだ?
[名残惜しくとも、することはする。従者としてではなく、居住者としての約束だ。たまに破るが。 友人、と少なくとも自分が思っていた人物はたくさんいる。 幾人かの顔を思い浮かべては、性欲を膨らませていく]
(@44) 2018/02/24(Sat) 23時頃
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んー、 要は、たくさん気持ちよくなってもらえばいいんだろう? いいぜ。
[彼の、子供に目をかける親のような態度は、何だかこそばゆい。 だが褒められるのは悪くない気分だった。 機械の触手に絡まる軟体の触手が、嬉しそうに蠢いた*]
(@45) 2018/02/24(Sat) 23時頃
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[神影の口から出てくる音は既に文章ですらない。 片言で単語を繰り返し、見上げてくる二つの違う色に 誘われて思わず瞼を唇で吸いあげたくなる>>198>>199
いや、まだしませんよ、俺理性残ってるし……なんて ミナカタが心の声を聞けたなら阿保では すみそうにない勘違いを進行させる]
(202) 2018/02/24(Sat) 23時頃
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あー。
[そういうンじゃねぇと言いつつ、鈴の行方を 気にする様子に、勘違いしないのは無理じゃないかと 呼びかけに足は止めても笑みを浮かべたまま。
もう少し阿保になってたら、気にせずミナカタにも しゃぶりついてたんだろうが、まだギリギリ。 土宮の家で『特別』にはなれずに放棄された身だ。 どんな関係であれ『特別』な絆を持つ者が羨ましい、 妬ましいと、今更左目が醜い炎が今だけ 精への慾を上回ろうとする。
降り注いだ魔の誘惑すら焼き尽くそうとする 憎悪の炎の狭間が俺にとって何より理性が強い時だ]
(203) 2018/02/24(Sat) 23時頃
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[>>*22褒められたとて、悪態を吐き捨てるか適当に流して終わるのが普段のフランクだ。 しかし夜伽の間だけは異なる。 藤之助しか知り得ない姿も理性で塗り固めた心の内も晒して、ぐしゃりと顔を歪ませ、首を緩く横に振った。]
違、 ……っ、イ、ったら、……ぁ、…… っふ、……藤、……ッ 離れる、だろぉ…… [褒められるか否かよりも、優先されるのはその一点。 ぎゅう、と腿に力を込め、藤之助の足を挟みこむようにする。 もちろん腕の力は緩まないまま、与えられたキスを追うように、また唇を食んだ。
しかし、「魔」の身体と人間の身体とではそもそもの構造が違う。 未だに余裕を見せる>>*23藤之助と、壊れたようにカウパーを垂れ流す自分とでは耐久力に大きな差があるのは明らかだ。 自分だけに向けられるではない言葉>>*24は聞こえていても、その内容を理解するには至れない。]
(@46) 2018/02/24(Sat) 23時頃
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ん、……ッ ぁ、 や、……! [いよいよ身体が限界を迎えるのは、ちょうど部屋同士の音声回路が繋がる間か。 拒絶を示す一音は、上擦って快感に溶けていた。 ぐ、と後孔が収縮する。 それから――]
イ、っ ぁ、あぁ、あ ……――――ッ!! [びゅる、と勢い良く性器から白濁が飛び出す。 藤之助の着物を濡らしてしまうことに気を遣うことも出来ないまま、堪えていた分だけ長い射精が続く。 腿が震え、断続的に高い声が漏れて。]
ぁ、は……ぁあ、……ッ [恍惚とした吐息。 惚けたような視線は、藤之助に結びついたまま。 射精の快感に白んだ頭で、無意識のままに口角を持ち上げ、顔を近づける仕草でもう一度、キスを強請った。*]
(@47) 2018/02/24(Sat) 23時頃
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阿保だから覚えてません。
[鈴の行方と、二人の関係。 どちらにも掛かる言葉を口にして 今度こそ出て行こう。
握りしめたままの片手に神影の『特別』の鈴を 握りしめたまま。 『特別』をそんなに持つなんて、ズルいと。 子供の様な嫉妬は焼き消せなかった]
あー。 早くヤりてぇ。
[燃え上がりそうな憎悪を黙らせると 残った虚しい隙間を精で埋めてしまえと 舌に残る精の味が囁いた*]
(204) 2018/02/24(Sat) 23時頃
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…、付き合いなげェだけだ。 裸体だったらオタクの方が見てるわ。
[戦の度にお世話になって起きたら身体の傷の治療終わっている事をお忘れか、と眉間に皺を寄せた顔で言う。
土宮の思考は解らない。 けれど、「ミナカタ」にとって土宮の境遇は、 自分と重なる部分があってどうにも放ってはおけない。
家に、家族に捨てられて、 自分は「ミナカタ」になったのだから。]
って、――― こンの 阿呆が!!!
[医務室を後にする背に、語彙力…、な言葉を投げ捨てた。]
(205) 2018/02/24(Sat) 23時頃
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ッ…くそ餓鬼。
[はき捨てるように言葉を床に落として。 ついでに出しっぱなしだったブツもしまう。
寝具からは降り、神影の身を案じるよう傍らに立つ。]
神影…悪ぃ。 鈴は、わからねぇ。
[申し訳なさそうに謝る。]
(206) 2018/02/24(Sat) 23時頃
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/* ちょっとだけシリアスいれてみたかったんだもん!!
(-119) 2018/02/24(Sat) 23時頃
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[壷の内部にびっちりと触手を敷き詰めた>>*23アトラクションは、いわば試作段階。 実際に完全に自律式で動くようにするには、まだ幾らかの試運転を経る必要がある。
ある程度の時間――具体的にはちょうど人一人が「熟する」頃合で、壷の内部は動きを止める。 但し、壷そのものはその場に残る。 再起動させる手段は単純だ。 もう一度、スイッチを入れるだけ。
そのスイッチはフランクの「魔」の力。 つまり動かす必要があればフランクに言えば良いだけ。
他にも、フランクが組み上げた機械は需要やニーズに任せて多数用意されている。 フランクが誰にも触れさせないのは「リリィ」だけ。 他――たとえば一般的なバイブであるとか、洗脳音声を仕込んだヘッドギアなど――は自由に持ち出しても構わないことにしている。 もちろん、「熟した」対魔忍に使うことも、可能だろう。
尤も、寝台など大きなものに備え付けている機材に関しては、設置されている部屋に赴く必要があるのだが。*]
(@48) 2018/02/24(Sat) 23時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/02/24(Sat) 23時頃
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/* あっでも射精の直前だったな>>190 よしよしじゃあ射精の瞬間にぎゅって思いっきり握られたことにしよっ >>138 >明之進の限界が近づけば、ギリギリのところでその先端に同じ痛みを与えるつもりだ。 >だがその時は今度こそ、ケイイチの剛直にも限界が訪れるだろう、とも予感
してるから、だいたいそんで辻褄あうかなとか。
(-120) 2018/02/24(Sat) 23時頃
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クリトリス以外の意味をまだ捨てないなら、残しておいてあげよう。 腕みたいにいっぱい生やしてみるのも似合いそうだけどね、そうすると堕ちる前の子は気持ち悦いより先に引いちゃうから、少なくとも堕ちる前の子には「ケヴィン」からあまり離れていない見た目で接してあげなきゃ。 [不足を訴えるケヴィン>>@44に柔らかく答える。 親が幼子にものを教えるように。]
あの、耳と尻尾が魅力的なネコちゃんだよ。 出来るね? [命令は通った。 そこで会話を切り上げて、セックスへと集中力を高める。 視界の端で彼の腕から生えた触手がはしゃぐのを見て、目を細めた。]
(*25) 2018/02/24(Sat) 23時半頃
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[藤之助が拾えなかった部分をフランクは態々言い直してくる。>>@46 嗚呼、始める前は、というかしていない時はあれほど極力自分とセックスすることを嫌がる素振りを見せるのに。 魔毒に浸食されている訳でもないのにどんどん素直になる口に、褒美のキスを降らせた。]
まあそうだね。 そろそろお迎えの準備もあるしね。 [いじらしくも独占を求める配下に無情な別離宣言を言い渡したのも束の間、高い喘ぎと共に腹が温くなる。 限界を迎えたフランクが、無防備にアクメの表情を晒し。]
(*26) 2018/02/24(Sat) 23時半頃
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……ッ、かわいい、よ、 [数度の締め付けを味わって、注ぐ瞬間は流石に藤之助の喉奥から引き攣れたような呻きが絞り出された。
与える精液の成分は、何の変哲もないたんぱく質。 媚薬効果も何もない精液が、フランクを内側から白く染め。]
(*27) 2018/02/24(Sat) 23時半頃
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……ハハッ、 [少し掠れた笑い声ごと、強請る唇の奥に飲み込ませて。 溢れた唾液の軌跡を人差し指がなぞる。
「空地」にぐぐっとめり込ませて、新たな「目」を生み出した。**]
(*28) 2018/02/24(Sat) 23時半頃
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― 廊下 ―承>>190 >>180 >>184 [ ケイイチが欲望の水位を上げるにつれて、硬く勃った肉を扱く手の往復は早く粗いものに変わっていった。無論のこと、強さを増す刺激は明之進にもこみあげる射精感となって身に帯びた熱を高めていく。 時おり目をつぶるようにしながら快感に没頭していくうち、それは訪れた]
ぁ――っ、ぼく、も…………、んぅぅっ!?
[ びゅくびゅくと迸る白濁の液はけれど、少年自身から放たれることは無かった。 無意識なのか意識的なのか、抑制の限界に至ったケイイチが射精する瞬間>>180、彼の小さな手は根本からぎゅうと強く明之進を握りしめていたのだ。 欲望は決壊を堰き止められたまま、僅かな先走りだけを溢れさせてその波を徐々に引かせていく。]
か、はっ……ぁ、……っ、すん、どめ……とか、っ こ、の、ケイ、いち……!
[ 絶え絶えの口調で言う頃には、メルヤの口元も首筋も>>184、睨んだ相手が吐き出した精によって汚されていた。解放を許されなかった少年の欲望は、己が肌に白濁を塗りつけるような指先に目を向ける]
(207) 2018/02/24(Sat) 23時半頃
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――対魔組織本部――
[蝶が蒔いたのは、魔毒だけではなく小さな触手の種。
館内の卑猥な行為によって吐き出された精液を餌にすくすくと力を蓄え、一斉に芽吹いた。
噴出した胞子はどんなに訓練した忍でも抗い難い眠気に襲われる作用を持つ。
そうして、寝息が響く頃、触手はうぞうぞと蠢いて、主に献上する「熟した」対魔忍をベルトコンベアのように運ぶのだった。**]
(#0) 2018/02/24(Sat) 23時半頃
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/* あれっ、更新のときに日付変わるの?
(-121) 2018/02/24(Sat) 23時半頃
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―廊下―
[白い欲望で汚したメルヤを見下ろす。精の香りにあてられたのか、惚けた目に束の間の満足感を得た。 足の間が無意識に閉じられている様にも、物欲しさを感じ取られて愛らしい。
その足元から這い上がる影が目に入る。>>190 次はメルヤ、と恍惚気味に呟く声を聞きながら、魔はひとつの賭けに出ることにした。
限界近くまでしごきあげた明之進自身の根元をきつく握り、その射精を阻んだのだ。>>207]
――おやおや、これは親切心ですよ。 射精時には隙ができる、のでしょう?
……ああ、けどさっきは何もされませんでしたね。
[魔性を露わにした顔で、微笑みかける。]
(208) 2018/02/24(Sat) 23時半頃
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― 廊下 >>191 [ 果たされなかった欲求は明之進の身体をじんじんと痛むくらいに疼かせていた。爪立てられてこそいないが、これも仕返しの一つ、とケイイチは笑うだろうか。]
はぁ、はぁ……ば、か……っ、 ぼくまで、出したく、なるじゃ……ない。か。 もう……。
[ と。浴びせられた精の余韻に呆然としていたメルヤから>>191声が上がる。 文字通り影の無音で忍び寄った幾本もの黒い腕は命じた通り、彼の膝から太腿にかけて絡み付いていたのだ。結界に満たされた影界の淫気を纏わせながら。]
メルヤ……怖がらなくて、大丈夫。
[ しどけなく笑って、赤い唇からぺろりと舌を覗かせた]
だって、メルヤも……おかしく、なっちゃってるでしょ? 欲に浮かされて、へんな気分に、なっちゃってるでしょ?
[ その事実を指摘すると共に、影の触手がずるりと蠢く。 脚の付け根あたりを愛撫するように擦り、衣服を透過して素肌をまさぐった。メルヤ自身の興奮が、どの位顕れているか確かめるように。]
(209) 2018/02/24(Sat) 23時半頃
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[鈴が遠くなる。 それは、蹲ったままの神影でも理解ができた。 湿ったリネンに爪を立て、満たされない欲に浮かされながらミナカタの謝罪に首を緩く横に振る。 背を覆う短い布地を押し上げる肩胛骨は狭間を小さくし、それが余計に丸めた体を体格よりも小さく見せた]
…、もう、いい
[鈴のことはミナカタが気にすることではない。 土宮が鈴が欲しいというなら、持っていけばいい。 どちらももう腹の奥で燻る熱を収めるには物足りない。 額をリネンに押し付けて、小さく身体の震えに耐えるしかないのだ]
(210) 2018/02/24(Sat) 23時半頃
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だから――“処理”しなきゃ。
そうしたら今の変なのも、きっと元に戻るよ。
[ ケイイチの腕をそっと解いて、着物の前を開けたままメルヤの傍で屈み込む。屹立した少年の性器は、未だ硬さを保ったままだ。]
くすくす。メルヤのも、ぼくのと同じ位になってるのかな。 ああ――そう、だね。”影”を通して、伝わってくるよ。 せんぱいのも、硬くって。熱くって。
出したいって、なっちゃってるの。
[ メルヤの腰あたりから、明之進の指揮下にある触手がすぅっと姿を覗かせる。短い五本指の形はたしかに、ぬるりと光る雫を掬い取っていた。]
(211) 2018/02/25(Sun) 00時頃
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しかし欲しくて仕方がない、って顔ですね、メルヤ。 明之進が犯してくれるそうですよ。良かったですね?
[十分に熱を持った明之進の性器から手を離した頃には、彼はもうメルヤに向かい始めていた。熱に浮かされた様子、沸き上がる淫の気配に憶測は確信へと近づいていき。>>209 離れ際、その耳元へと口を寄せる。]
……影の使い手。本来の貴方は僕たち魔に近いものを感じます。 早く『こちら側』に来た方が、楽になれると思いますけどね。
[最後にふぅ、と耳に息を吹きかけ、トンと背を押して身を離す。 影に囚われたメルヤはどんな表情をしているだろうか、じっくり楽しませてもらうとして。
彼が「魔」に耳を貸すかどうかも含めて、面白いものが見られそうです、と期待しながら二人と距離を取ることにした。*]
(212) 2018/02/25(Sun) 00時頃
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――廃病院――
あ、真緒? 逢いたかったんだ! ……あいつが熟す、か。
[懐かしい友人の名に、欲情を隠さぬ顔で舌舐めずりをする。 ただフランクとの約束は後になりそうだと、ため息一つついて]
なーそっちに今フランクいるんだろ? どんなん? かわいい?
[などと名残惜しく付け加えた質問の返事が帰ってくる前に、通話は切れた。 いじわるだなあ、などと呟いた後に、随分前から機械の攻めが止まっていたことにようやく気づく]
終わりかあ。まあ、ちょうどいいけどさ。 んん、っ、あ、ぁあ――……っ、
[尿道から触手を引き抜くと、開放感に蕩けた声を漏らした。吸われてしまったらしく精液は出ない。しばらく肩で息をした後、壺の縁に手を掛けて抜け出した。華月も助け出すと下ろしてやる。 ――さて、また感動の再会をしに行こうか**]
(@49) 2018/02/25(Sun) 00時頃
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―医務室―>>201
[鎮静剤を打とうか。 空気も読まず言いかけて、ぐ、と堪える。 魔毒の影響をまだ受けきれていない身は、 治療として何をすべきかを考える。]
――…、手伝うか。
[腹の奥に隠して見えない熱を気遣う声。 手でも口でも、なんならさっきの逆でも、 自分は問題なく差し出せる身体なのだ。 そう、仕込まれて、家から放られたのだから。 けれど、逆にその悪夢が思い出されて、素直に口からは出ない。]
(213) 2018/02/25(Sun) 00時頃
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/* 残り10分で俺は何を手伝う気だよ本当に
(-122) 2018/02/25(Sun) 00時頃
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[嫌がるのは>>*26自分が崩れることが分かっているからだ。 彼と過ごす間は、自分が「魔」に堕ちてもなお妻を愛する男、ではない、別の何かになってしまう。 誓ったはずの復讐すら忘れて、欲しいと縋りついて啼いて、離れることを惜しんでしまう。
>>*27可愛い、などと普段言われれば嫌悪感に顔を顰めるだろうに。 今の間だけは、その言葉の意味を図りかねる、というのを表す複雑な表情を浮かべるだけ。 >>*28強請るまま与えられた口付けに溺れるように目を細めれば、ちくりと輪郭の線をなぞるように藤之助の指が蠢いた。]
ぁ、……ふ、 [ぐ、と指が肉に食い込む感触。 それが何を齎すかは知っている。皮膚が裂ける痛みにうっとりと目を細めていれば、ぼこりとその部分が浮き上がって、新たな「目」が植わった。
――これでまた一つ、彼に近づけた。]
(@50) 2018/02/25(Sun) 00時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/25(Sun) 00時頃
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―――― ぁ? [ふと脳裏に過ぎった考えを、射精の余韻から冷めつつある頭が反芻する。 その意味を正しく理解すると同時に、嬌声とは異なる声が漏れて。
一気に、思考が冷めていく。
快感が過ぎれば、後に残るのは不快感だけ。 欲に溺れた自分の姿と行いははっきりと覚えている。 藤之助に抱いた感情も、自分が求めたものも理解し、自覚すればこそ――。]
……き、もち……わりぃ、…… [呻く。快感とは異なる、血の気が引くような感覚を覚えて藤之助の着物の胸元を握りこんだ。 そのまま突き放そうと腕が動いて、内臓が揺れる。 僅かに動いた拍子に、後孔で受け止めた精液がぐちゅりと音を立てて。]
(@51) 2018/02/25(Sun) 00時頃
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く、そ……ッ [胃の腑からせり上がるものを堪えようと奥歯を噛み締める。 どうせなら着物の上にぶちまけてやりたいとすら思えるのに、堪えてしまうのは何故なのか。
藤之助の肩口に額を押し付けるようにして、背を丸める。 手で鳩尾の辺りに触れれば、自分の精液でぬるついているのが分かった。]
ぅ、…… [呻く。首を振る。違う、と訴えたかった。だが、何に。 体勢を変えないまま、両手で口を覆い隠す。 肌の下に植えつけられている「目」が、肩に、首筋に、頬に現れて――フランク自身の態度とは裏腹に、許しを求めるように一斉に藤之助を見つめた。*]
(@52) 2018/02/25(Sun) 00時頃
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/* >>208は吟味してお返事しないと……。
Q;メルヤにだけ密かに聞かせたはずの言葉をケイイチが口にしているのはなぜか A1:しまった、聞こえてたのかっ!?(COしない的な) A2:いったいなんのこと(とりあえずしらを切る) A3:いま言っちゃうのかよまあ仕方ないな―あんなの適当だよー(露骨に裏切りムーブ)
流れとしてひとつ綺麗な形なのはA3なんだけど、まだやりたくないかな。しかもまだ10だし。せめて7割行ってからだなあ。
(-123) 2018/02/25(Sun) 00時頃
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