226 【人狼騒動RP】ネペンテスの揺り籠
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ヤニクはサイモンを占った。
サイモンは人間のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ソフィア、ホレーショー、チャールズ、ヤニク、プリシラ、クシャミ、ドン、ヴェスパタインの8名。
|
― ?? ―
[" 悪魔 " がサイモンの傍を去った頃だろうか
嵐の前のように静かになった部屋の中、部屋の片隅で何かが鈍い光を放った
サイモンに投げつけ、棘の先に微かに彼の血が残る真っ赤な薔薇であった
運よく爆発に巻き込まれず残ったそれは 光が止めば、白とも銀ともつかぬ色へと変わり。
それを見たならば、白薔薇の棘の先の朱が眩しい程に目に飛び込んだか
それは――――]
(0) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
[ 彼は " 悪魔に憑かれた者ではない " 事を意味していた
彼が何者かに襲われた今となっては何の意味も無い事実
それでも一つ確かなこと それは男は【生者のうち一人が守護者かどうか判断できる】能力を持っていた
どの花がその力を得るかは男にさえ判断できないその力。
果たして生き残る糧となるか、それとも―――]**
(1) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
/* あ、これ誰か出さないと出ない奴ですかね(ふるえ)
(-0) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
/*>>1くそうwwwwww
(-1) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
/* 花を貰いに行けばいいですかwwwwww
(-2) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
/* いいじゃない、好きだよそういうのwwwwww
(-3) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
/* ヤニクうまいなぁ! じょーーず(੭ु˙꒳˙)੭ु そしてスマート!!!
(-4) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
あ、 あー、悪い…… すっかり夢中になっちまってサァ!!
[ぷりぷりとした声>>1:*58には、謝っておく。 有効なカンケイを築くのには重要なこと。]
(*0) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
/* そこ占いってまじーじ? 占いはソフィア嬢だと思っていた…
(-5) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
それで? そっちは、無事憑いたノカ?
そうそう、 殺したニンゲンは、 サイモン、って名前だってサ!
[状況確認情報共有。これも大事。 どういう意図でここに入ってきたのか、それが誰か。 オレサマあんまり、気にならないが、同胞はどうだか分からないから。
それは《爆弾》だったかな? 悪魔的には爆弾でもなんでもないんだけれど。 聞いてる男、ホレーショーにはどうだろうネ?]*
(*1) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
…誰か死んだの?
[ほんの少しの好奇心。 それから、浮かんだ可能性の、確認。*]
(*2) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
[何処か上滑りした声>>1:252。 心此処に非ずと言った風に見えるのは、気の所為? 首を傾げる笑みは、いつもと変わらないのに]
どうしたって、何が?
[此方も、いつも通りの笑顔。 何でもないよ、と。いつも通りの口調。
何だろう、解らない。気持ちの悪い違和感。 ついさっきまで、覚えなかったのに。 一度意識してしまうと、拭い去れない。
僅かな陰りでも、確かに疑心は生まれていて]
(2) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
[────ババアでもさ、目は良いんだよ。 だから、引き攣る笑み>>1:254も見えてしまった。 似合わないそれの意味は、尋ねない。 気付いた事だって、悟られない様にしよう。
年取った女ってのは、狡猾になるモンで。 表情行動とは裏腹の感情を、腹に溜めておける。
……表に出すのが、怖いだけかもしれない。 彼が隠す何かが、どういう形の物か解らないから]
若くて可愛い子なんて、 お前にはちょっと高望みが過ぎるだろ。
[軽口に、ぺしりと頭を叩いてやる。 普段は届かない場所を叩けるのは、何となく新鮮だ。 状況が違ければ、それも楽しめたのかもしれない]
(3) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
……サイモンも連れて来るんだったかな。 こうやってお前に抱えてもらえば、 足がやられてても関係無かったんだし。
って言っても、無理に進む必要もないしね。 よしよし、じゃあ引き返すんだ!
[ぱたぱた軽く足を揺らしながら、 出発進行! とばかりに来た道を指し示す。
意識は瓦礫の山にあったから、彼の表情>>1:255は窺えず。 疑心より信頼の方が強い今は、肩から降りようとはしない。 降りろと言われるまでは、このままでいよう。 仮に言われたなら、ごねもしないで降りるだろうが]
(4) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
[来た道を引き返す。 それ程進めてもいなかったから、 きっと、異変に気付くのに時間はかからない。
────再びの、大きな爆発音>>1:249。 二度目ともなれば、僅かに体が強張った。 来た道の方から聞こえたし、音も大きくなっている。
二度も同じ罠にかかる奴が居るか? 大きな音が聞こえて、他の者も警戒しているだろうに。 これは本当に、罠なんかじゃないのかもしれない]
ホレーショー、走るぞ!
[流石に、この状況で肩の上には居られない。 ひょいと飛び降りて、音のした方へと走り出した。 仮に彼が着いてこずとも、駆け抜けるつもり]
(5) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
[…………やがて、見えたのは。 真っ黒焦げの、"なにか">>1:249]
(6) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
…………なん、
[なんだこれ。
真っ黒い炭に触れて、最初に思うのはそんな事。 それが何であったのかも解らない燃えカス。
けれど……辺りに立ち込める臭いは、 "肉"が焼けた臭いに似て]
(7) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
["それ"が死体だと気付いても、動転しはしない。 危険はもう、慣れっこだ。 だからって、何も感じないわけじゃない。
誰かも解らない死体。ぞわりと、腑の冷える感覚。 この死体を作ったのは────誰だ?]
(8) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
――――――、
[口を開けて、それから閉じた。 サイモン、頭の中で繰り返して、繰り返して。]
[心を殺して。] [流す涙はない。] [心を痛める優しさはいらない。]
[今はいらない。必要がない。]
そう。
[笑った。] [心を殺して。] [泣かないで。] [悲しまないで。]
[まだ、今は。*]
(*3) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
デー、 モン?
(9) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
[誰かが遺したメッセージ>>256。 その筆跡は、よく知る誰かの文字に*似ていた*]
(10) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
/* 見付けてよかったかしら… 筆跡解る程なの? っていう疑問もありますが、演出演出!
(-6) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
サイモンだよ、さーいーもーん!!
……あれあれあれ? もしかして、ダイジだった?
[確認のように聞かれたから>>*2、もう一回、いや二回、繰り返してやったね。 そしたら長い沈黙ひとつ。>>*3
ダメだった。 オレサマ酷く、楽しくなった。 "チャールズ"の悲鳴と嘆きも、結構面白かったけど。 この男、全部全部をかみ殺すようで。
ダイジだった?なんて突いて遊ぶは、玩具の如し。 まぁ、殺した感情。笑った表情──見えないけどさ。 返答がくるとは期待しちゃいない。]**
(*4) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
[盛大な音が続いたら、誰かがやってくるかもしれない。
別に、"チャールズ"になり切る自信はあるけれど。 バレたら殺せばいいけれど。 ちょっとここで、一休み。 離れたここで、一休み。
誰かに声を掛けられたら、 「体力ないから疲れてね。休んでたんだ。」 と、嘯こう。
きっと。
ハンニン探し>>8も、はじまるだろうし。]
(11) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
ふぁ、
[大きく欠伸して。 睡眠いらない悪魔はひとり、暫くボンヤリ佇んだ。 誰にも声を掛けられなければ。
騒ぎを聞きつけて、いや聞きつけたような"フリ"をして。 黒い死体>>1:249で、悲しんでみせようか。]**
(12) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
|
|
/* とりあえずぼくは、ヤニクにお花をもらいに行くところからやな( ᐛ )و 続きはあした……ねむる( ˘ω˘ ) スヤァ…
(-7) 2017/09/04(Mon) 01時頃
|
|
[二度目の爆音ののち。>>1:249 たどり着いたのは悪魔が去り、 パーカー姿の彼女が>>10 その文字を見ていた時、ぐらいだったか。 大男の姿はそこに見られただろうか。]
……………
[黒焦げの何かが転がっているのが見えて、 近寄るが、…それが元人間だと解っても、 それが誰なのか判別までは、できそうにない。]
(13) 2017/09/04(Mon) 01時頃
|
|
[ソフィアを後ろから眺めながらだったか。 いつ手を出そうか考えていると、二度目の爆発音>>1:249。]
(……もう、見学するって言ったのに。)
[ヒトが一番の美しくなるのは、輝く命が燃え尽きるとき。 だからその瞬間を見せてほしいと頼んだのに、どうやら待てずにやってしまったらしい。]
(まあいいわぁ。自分の物で満足するもの。)
[私が一番欲しいのは、今私が憑いてる子と目の前にいる子。 命が燃え尽きるのを見るのは、いつでもできるわ。]
爆発音が聞こえたけれど、言ってみるかい?
[特に驚いた様子もなく、危機感も感じられないような声で、ソフィアに訊ねてみようか。**]
(14) 2017/09/04(Mon) 01時頃
|
|
もういいわよ。いつだって見られるもの。
[少しだけ拗ねたような声で返して>>*0、憑けたのかと聞かれれば打って変わって嬉しそうに。]
ええ、憑けたわよ。 思った通り、私とこの子は気が合うわぁ。 性格はいただけないけれどね。
あら、サイモン? 確かこの子の知り合いだったわねぇ。 知り合い亡くしちゃって可哀想に。
[口先だけで哀れむ。]
(*5) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
|
|
[聞こえた何かを押し殺すような声>>*3には]
あら? もしかして知り合いだったかしら?
[なんて同胞>>*4と似たようなことを、にっこり笑って訊ねてみよう。 もっとも、笑ってることなんか見えないだろうけど。 そして、返事がくるとも思ってない。 さすがに悪魔だから、その辺は似通っているようだ。**]
(*6) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2017/09/04(Mon) 01時半頃
|
…これをやったのは、あなたか?
[声をかける。犯人が自分から犯人だなどと言うだろうか。 我ながら、間抜けな質問かとは思ったが、 どういう反応が返ってくるか、のほうが重要ではあった。]*
(15) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2017/09/04(Mon) 01時半頃
|
え?裾の焦げ跡ソフィなら気づいてしまう
(-8) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
|
|
/* 今戻ったら超多角だよね…( ˘ω˘ )(多角苦手
(-9) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
|
|
―??・???―
[たぶん、この男は最初からおかしかった。 なにかが最初から、決定的におかしかった。
どうしても、殺さなきゃいけなかった。 嘘でも、首飾りのあてがあったと言う誰かがいたなら、走りに行く。]
[そういう呪い。 そういう宿命。 その血の運命。]
[殺せ!] [殺せ!] [殺さなくては!]
[あの首飾りを外に出してはならない。 サクリフィス家に永劫の繁栄のために!*]
(16) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
|
|
― 現在・クシャミと ―
いや、どうもしないならいいんだよ。
[いつも通り>>2。 ならば、異変なしと。そう結論付けて。
彼女の中で疑心が生まれているとは気づきもしない。 いつも通りでいられていると思っている。 何も変わっていないと、思い込んでいる。]
ちくしょう、失礼な女だよ。
[高望みなんて言われて>>3、むっとした顔をする。 普段叩かれない頭を叩かれているというのは、なんとも不思議な気分で。
胸の曇りも晴れてくれないかと思うのだけれど。 厚い雲は太陽の顔を隠したまま、そこから動きそうにない。]
(17) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
|
|
おじさんは持たないよ、サイモンなんて! 人の話を聞く前に、成果の音読なんて始めるんだもの!
[大笑いしてそれどころではなかったのは自分なのだけれど。 ぱたぱたと肩の上で足を揺らして、出発進行!なんて道の先を指差す姿は、身長も相まって子供のよう。
ホレーショーが無駄に大きいから、余計にそう見えたかもしれない。 他に、見る人なんていなかっただろうけど。]
(18) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
|
|
[大きな音>>1:249が空間を裂いた。 反射的に、肩の上の小さな身体が強張って、それに条件反射でその身体を支える右腕に自然と力が入った。
―やった。やりやがった。――“どっち”だ?]
――待て!アン姐! 一人で行くな!
[一瞬、腕の力が抜けた隙に、ひょいと肩から飛び降りて>>5、走るぞ!と走って行くクシャミの後を慌てて追いかける。歩幅の差があるから、追い付くことなんて容易かったけれど。]
(19) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
|
|
[―見えた。 黒焦げの―――。]
サイモン、
[誰なのか、一瞬にしてわかったのは、 そこにいた人間がきっと一人だったから? それとも、別の理由?]
(20) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
|
|
はあ、はあ…、
[密かに息が上がる。 勝手に上がっていく。
最後に見た“誰か”の姿によく似ている。]
(21) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
|
|
[来いよ、ホレーショー! 魔道具を使う君に、僕は素手で勝って、 僕が帰ってやる!ホレーショーは死んだんだよって!]
[ハムレットォォォオオオオッッ!!!!]
[空気が弾ける。 自分の指関節を焼く雷が、びりびりと血の中を流れていく。
顔を掴んだ手に纏った雷が、親愛なる友の顔を焼く。 焼けて焼けて焼けて。焼いて焼いて焼いて。]
[しばらく動けなかった。 痺れていたから。だけど、それだけじゃなかった。
ゴロゴロと、唸る雷雲がまるで自分の心のようだった。]
(22) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
|
|
[蘇る。蘇る。巡る。 しょうがなかった。守るためには。 役割を果たす為には。 ――サイモンはこうなるべきだった。]
[殺せ。殺さなくてはならない。 心は殺さなくてはならない。――殺しきれない。]
(23) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
|
|
[クシャミをその場に残すのは危ないとわかっている。 だけど、気づいたら踵を返していて、ホレーショーは森の中に入っていた。
ポケットから引き抜いた左手から肩口に纏わりついた雷が、バリバリッ!と空気を引き裂き、弾く。]
――――ああああああぁぁぁああぁあッ!!!!
[バキッと、殴りつけられた木の幹が弾けて、ホレーショーの肌を破片が掠める。 そのまま、電流が走った道の通りに綺麗に大木が縦に裂ける。それから、ホレーショーが幹を殴った拳がめり込んだ場所から、ぽっきり折れて、ドシン、と倒れる。]
(24) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
|
|
[笑え、笑え。 心は殺せ。泣くな、今はまだ。]
[――笑った。 冷や汗と脂汗の入り混じった顔色で、 引き攣る頬と口元を無理矢理上に押し上げて。
――――笑ったんだ、確かに。悲しくはない、と。]
(25) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
|
|
[声がする。 笑っている。 楽しんでいる。]
[心を殺せ。排除するんだ。 全ての可能性を。最後には、自分を。*]
(26) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
|
|
…いや、全然。
[サイモン、幼馴染だった男。 別に好きでもなかったが、嫌いでもなかった。 気の知れた仲。例えば、急所を蹴ってしまっても、結局笑ってられるような。
でも、なんでもないという声を出した。 冷や汗も動悸も止まらない。最初に死んだのが、 この場で一番付き合いの長い人間だった。たったそれだけ。
――息が、少しし辛い。 それだけ。―それ、だけ、だから。*]
(*7) 2017/09/04(Mon) 02時頃
|
|
ホレーショーの縛られ具合万歳三唱って感じだ
(-10) 2017/09/04(Mon) 02時頃
|
|
/*………森?
(-11) 2017/09/04(Mon) 02時半頃
|
|
/* んーー、ロル読み追いついてない…… 遺跡って洞窟みたいな、建物みたいなんじゃなくて、森的なところにある旧跡みたいな感じなの??? あ、んーーー?????? まてまてまて、落ち着け、もう1度読み直してこよう、そうしよう
(-12) 2017/09/04(Mon) 02時半頃
|
|
ソフィ先輩にそんな声で話しかけられたら混乱しちゃう!
(-13) 2017/09/04(Mon) 04時半頃
|
|
___________?
[ソフィは、困惑した。
ソフィは変化に少しばかり敏感だ。危険予知の一歩手前、自らの危機に関わる変化に。それこそ、道端の石ころの位置ならばともかく、初対面でない人間の声の調子の場合は違和感を拾えるほどの。
>>1:3>>1:4少なくとも一番最初のときのプリシラより、何かが変わっていることは分かった。それはどう形容すれば良いだろう。]
(27) 2017/09/04(Mon) 05時頃
|
|
……っはい!
[戸惑いが声に漏れる。>>14先輩の問いに返事は返したものの、違和感は拭えないまま。
今の先輩の声の響きは前とあまり変わっていない。___________しかしながら、違う。
前が子供を宥める様な声なら、
・・・・・・・・・・・・・・・ まるで欠伸でもしてるかのような。
この状況を、まるでつまらない劇の一つとして眺めているかのような。
___________今向き合っているプリシラ・ウィンドバーグは、何かが違う。
焦げ臭いという感覚が、粗方本来の器官に置き換えられてきた頃___________、]
(28) 2017/09/04(Mon) 05時頃
|
|
とんっ。
[下がる目線、集中する意識、目の前の男に気付かぬまま、>>15ぶつかった。
瞬間、我に返る。]
ごめんなさっ___________!?
[第一に、目に入る炭化物。大きさからして___考えたくもないが___人間だったもの。]
(29) 2017/09/04(Mon) 05時頃
|
|
……何があったんですか、これ……。
[果たしてその声が人に届いたかは定かではない。この惨事に、声も萎む。
爆発音から、爆発もしくはそれに準ずるものだという目論見は完全に外れた。あの音で、なぜ死体が残っているのか。
確実に人間業ではない。]
(30) 2017/09/04(Mon) 05時頃
|
|
"demon"……?
[悪魔。
それが比喩なのか、それとも。
後ろに視線は向けず、思索に耽る。意識が何よりも向いているのは、目線の先の死体ではなく___________プリシラ。
>>11先程の害意が弱まり、後ろから感じる危機を微かに感じ取る。前の彼女からは感じなかった、歪んだ感情を危機として受け取る。]
(31) 2017/09/04(Mon) 05時頃
|
|
(これを引き起こしたのはマクマートリーの記した"何か"か?
あれを書く暇があったから即死ではない?
そもそもなぜ血で文字が書ける?死ぬ前にそれほどの血が流れたのか?
___________弄ばれた?)
[思考を巡らせながら、常に後ろの動きに気を配る。言の葉紡ぎの護衛を切り、懐に仕舞う。
"demon"は果たしてこの死体に危害を加えたものだけだろうか。
サイモン・マクマートリーが召喚した"何か"は、果たして一つだろうか。
命懸けで残された壁の字から、必死に何かを見出そうと藻掻きながら。*]
(32) 2017/09/04(Mon) 05時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2017/09/04(Mon) 05時頃
|
[ああ、何だか慣れない呼ばれ方>>19。 ……もしかしたら、懐かしい? でも、ばあサンって呼ばない事、反応してる余裕は無い。
支えようとしてくれた右腕。 引き留めようとしたのは、 ────心配してくれてるからって思って、良いんだよな?
並んで走っているんだから、聞けば良いのに。 すぐ近くに居るんだから、聞けるのに。 "今は走ってるから"、って。聞けない言い訳を見付けてる]
(33) 2017/09/04(Mon) 06時頃
|
|
[黒焦げの死体を見ての、彼の第一声>>20。 女も、心の何処かで思っていた人物の名前。
一番にその名前が出るのは、多分、そう不自然じゃない。 じゃない、筈だ。だから、良いんだ。 どうしてそう思うのって、聞かなくっても良い。
ふつふつ上がる呼吸>>21に、気付きもしないで。 近付いてきた黒尽くめ>>13に、ちらりと視線を向けた。
自分達より後からやって来た人物。 何となく、見覚えはなくは無い。 同業者の情報とかは、積極的に集めるタイプ。 でも確か、辞めたって聞いた気がするけれど…………]
(34) 2017/09/04(Mon) 06時頃
|
|
────へ?
[予想外の問いかけ>>15。
先ず、きょとんと不思議そうな顔をして。 そう簡単に自白する犯人が居るか、なんて、訝しげに。 全て前髪の下で行われた表情変化だから、 相手に伝わるかは解らないもの。
何となく、相手の意図を察する事は出来た。 ああ、試されているんだな、って。 とはいえ、痛い腹も無いから、構いやしない]
(35) 2017/09/04(Mon) 06時頃
|
|
違うよ。私にこんな力は無いもの。 うちの子に出来るのは、私の身を護る事だけ。
[うちの子、って言いながら、人形を掲げる。 これが魔道具だって、伝わるかどうか。
実は火薬も持っているから、爆発させられなくはない。 でも、服を脱がされなければ相手には知れぬ事。 態々手の内を明かしてやる義理も無い]
……それに、アリバイならあるよ。 さっきからずっと、この男と一緒に居たから。
ね? ホレーショー……、
[言って、ホレーショー振り返る。 ……そこで漸く、彼の様子がおかしい事に気付いた。 でも、もう遅い。次の瞬間に、彼は走り出している>>24]
(36) 2017/09/04(Mon) 06時頃
|
|
っ、 ホレーショー!?
[見えたのは、遠ざかっていく背中。 出来るのは、それを見送る事だけ。 だから、黒尽くめにぶつかった 女性の姿>>29に気付くのは、もっと後の話。
遠くからまた、大きな音>>24が聞こえてくる。 ホレーショーの生んだ、雷の音。そして何かが倒れる音。
いくら友人の死体を見たからって、異常な反応だ。 此方は一体何が起きたのか、全然、理解出来ない。 そりゃ、滅茶苦茶親しい仲じゃないにしても そんなに浅い仲でも、なかっただろうに。 ────彼の事、さっきから何にも、解らないんだ。
女の中で今まで築いてきた彼の形が、無残に崩れていく様]
(37) 2017/09/04(Mon) 06時頃
|
|
[────……でも]
…………、っ、 ごめんね、ちょっと……わけが解らなく、って。
[くらりと体を傾がせて、黒尽くめに凭れ掛かった。 目眩がしたという風に、頭と目の辺りを押さえながら。
……万が一にでも、ホレーショーを追わせちゃいけない。 追わせたら、どうにも碌な事にならなそうだ。 だから、足止めしなくっちゃ]
(38) 2017/09/04(Mon) 06時頃
|
|
[いつの間にか来ていた女性>>30の方は、多分、大丈夫。 でも、彼女に続く女性の姿があったなら、 また、焦る羽目になったのかも。 それは、二人の出方次第ではあるのだけれど。
少なくとも彼女は、考え事をしている様だし>>32 追いかけようとなんてしないだろうから、 優先度は下の方に置いてしまって構わない。 放置しておいて、勝手に考えてもらおう。
でも目の前の、自分を試そうとした男だけは、 此処に留めておかなくっちゃいけない。 漠然とした、焦燥感みたいなもの]
(39) 2017/09/04(Mon) 06時頃
|
|
[幸い、状況が状況だ。 "か弱い女性"を演じるのはそう、難しくはない筈。
……それに。 小刻みに震える体とか、真っ青になった唇とか。 装う必要も無く、体現出来ている。 てのひらだって、有り得ない程冷たくなって]
……一体、何だって言うんだ……。
(40) 2017/09/04(Mon) 06時頃
|
|
[そのまま、ぎゅ、と。黒尽くめの服を掴んで。 "行かないで"、って。囁く言葉は、もう。 誰に向けたものなのか────女自身にも解りはしない。
……もしかしたら、目の前の男が この黒焦げ死体を作った張本人かもしれないのに。 そういう事にまで、思考が追いついていなかった。 何方にしても、振り払われたなら、*それまでで*]
(41) 2017/09/04(Mon) 06時頃
|
|
/* ソフィア嬢が来る前に大半を書いて離席しちゃって、 所用を済ませた後にソフィア嬢への反応を 付け足したので、ちょっと変かもしれぬ。。。 動きにくいかも すみません。。。
(-14) 2017/09/04(Mon) 06時頃
|
|
/* よく見たらヴェスパタインくんハーレムじゃん 一番近いのがおばちゃんってかわいそう。。。
(-15) 2017/09/04(Mon) 06時半頃
|
|
[ヴェスパタインと分かれた後 怪我をした人がいるのか、何か手がかりになるものはあるか、探索を進めていた]
…綺麗
[ とある扉を開ければ、そこは廃墟と化した教会であった
こじんまりとしたそこは、瓦礫があちこちに散乱し、埃を布団に聖書が長い眠りについていた
一際目を引くのは教会の上にある美しいステンドガラス。ステンドグラス越しに見る外の景色は明るいものの、脱出経路がないことは一目見て分かった]
(42) 2017/09/04(Mon) 06時半頃
|
|
[ 男は別に神など信じているわけではない 只信じるのは、嘗て酒場で会った牧師様>>1:124 その時自分はかなり酔っており、散々彼に絡んでしまった
…ような気がする。
なのに性懲りもなく一緒に冒険に行こうと誘ったのは多分。 "内なる神に祈れ"という考えが気に入ったから。 もし彼が共に探検に参加してくれたのならば
"こんな軽い物も持てないの?"
なぁんて暴言を吐きながら彼の荷物を奪ってスタスタ先を歩こうとしたから、男には信心深さなんて欠片も無かった
教会に入り思い出したせいだろうか 身体が丈夫そうには見えない彼はこの環境で大丈夫だろうかと ステンドグラスの光の中。信じても居ない神に、組んだ両手を額に当て祈るのだ
彼は今は悪魔に取り憑かれてしまった事は知る由もなく]
(43) 2017/09/04(Mon) 06時半頃
|
|
[コツコツと床を踏み鳴らし様々な光を楽しんでいれば 遠く――それはサイモンの居た方向ではなかったか――からの轟音>>1:249
ややあって、更に別の方向から何か重いものが倒れるような音と森の悲鳴>>24
地を震わすその揺れはステンドガラスをも微かに揺らし、ピシリと不吉な音を立て掌程の大きさのそれが空から降ってくる
――サクリ
フードを掠めて落ちてきたそれを、すんでのところで避け、拾い上げる 固いものに当たれば一度で粉々になるだろうが、先は鋭く尖り持っていて損は無いかと考え直す
上着の袖を破り取り、ステンドグラスに巻きつけて持てば即席の短剣らしくなっただろうか
脆く儚い光を放つ短剣を持つと、教会の扉へ向かった]
(44) 2017/09/04(Mon) 06時半頃
|
|
[先ほどから3発は轟音が轟いている そこで一旦皆の様子を確認するため 自らの花を辿り元居た部屋へ戻ることにした
すると佇む人影>>12が見えたから。
チャールズ?
思い浮かんだ人物の名を呼び、叶うなら近くに寄りその人影の顔を覗き込んでみようか それが"チャールズ"であろうと無かろうと 距離を取られたら近寄ることはしない*]
(45) 2017/09/04(Mon) 06時半頃
|
|
/* はっヤニクくんがチャールズさんに 死ぬ前にヤニクくんにも会いたいけど会えるか〜!? 2dは襲撃ソフィア嬢な気がするけど、吊りはどうでしょ
(-16) 2017/09/04(Mon) 06時半頃
|
|
[パーカーの女性に対する問いかけに対する反応は、 予想もしてなかった、といった様に見受けられた>>35
うちの子、と見せられたのは とてもかわいらしいアンティーク人形。 所有者の身を護る魔道具なのだろうか?
が、ずっと一緒に居たという男は、 何故か走り去っていった。 追いかけるべきか、とそちらへと意識をやった時だ]
(46) 2017/09/04(Mon) 07時頃
|
|
……っ、だ、大丈夫か…!?
[突然かかってきた身体の重み。>>38 それが足止めなどとは思いも寄らず、 腕を回して支えるようにする。]
『……何があったんですか、これ…』
[その間にもまた女の子が来ていたのだが>>30 生憎答えは持ち合わせていなかったが。
“demon”……悪魔。血文字で書かれたそれは ダイイングメッセージ、という奴だったのだろうか。]
(47) 2017/09/04(Mon) 07時半頃
|
|
[だが、思考が回らない。 パーカーの女性は見るからに具合が悪そうで]
ええと、その、 ……落ち着くまで居たらいいんだろうか?
[縋りつかれたらなら、振り払う事はできなかった。
本当はその囁くような言葉が、 走り去った男へと向けられた物の様な気がしていても。]*
(48) 2017/09/04(Mon) 07時半頃
|
|
― 現在・たったひとりで ―
[戻らなきゃ。 自分が倒した大木をじっと見つめて数秒。 思考を再開した頭が、それだけを弾き出した。
あの時と同じなようで、同じじゃない。 確実に、ここで仕留めなくては首飾りが外に出る。]
―――殺しに、いかなきゃ。
[じっと自分が倒した大木を見つめる目は、 空虚を見つめているようにも、深淵を覗き込んでいるようにも見える。どこか遠くを見つめていて、それでいて、据わっている目。]
(49) 2017/09/04(Mon) 08時半頃
|
|
[余計なことは考えない。 それは、全部終わったあとでいい。 ――自分が死ぬ寸前でもいい。]
[ぱちりと瞬きをすれば、いつもの目、いつもの顔。 一回だけ、左の耳たぶを触って。自分が走って来た方に戻ろうとする。
その道中で誰かに出会ったりはしただろうか。 しないまま、元の場所に戻った時、果たして誰が残っていただろう。もしかしたら、誰も残っていなかったかもしれない。*]
(50) 2017/09/04(Mon) 08時半頃
|
|
[くすり]
[意外と妹ちゃん――ソフィアは勘がいいのね。と裏返った声を聞く>>28。 実際、欠伸をしていいならしようとするところだけれども。 それでも確証が持てないらしい。進む彼女に、やっぱり可愛いわぁ。なんて、見えないことをいいことに。 途中で誰かと遭遇すれば見えたかもしれないが、到着するまで会わなければ見られなかっただろう。 遠目に出て行く姿が見れ、少し後に何かが倒れるような音が聞こえれば>>24、くすりと笑みを深くして、それきり。 焦るような声を掛ける彼女>>37と相俟って、同胞ではないけど面白い雰囲気。]
ほら、ちゃんと前を見て歩かなきゃ。
[誰かに――彼に関する記憶がない――ぶつかる獲物>>29に忠告。 これから私の物にするんですもの。怪我なんてしたら大変だもの。 悠長に聞こえるかもしれないそれに、違和感を拾ったかどうかはわからないが。
炭と化した物>>1:249を見れば嫌そうな顔をしよう。 演技ではなく、心底嫌そうな顔をして、私が苦手な物を操る同胞に文句を一つ。]
(51) 2017/09/04(Mon) 08時半頃
|
|
本当、美しくないわぁ。
(*8) 2017/09/04(Mon) 08時半頃
|
|
[同胞と、もう一人に聞こえる声で話し掛け。溜息を吐くのは何とか堪えた。 本当、美しくない。もっとやり方があるでしょうに。 見せて貰っても綺麗なものは見られたかどうか。 いや、あの同胞なら一瞬で炭にするなんてことはしないか。
声>>32に連れられ壁を見てみれば、『demon』の文字。
死ぬ間際に書いただろうそれを見れば、くすり。 口元を僅か緩めた。*]
(52) 2017/09/04(Mon) 08時半頃
|
|
そう、ならいいわぁ。
[何かに耐えるような声、それを隠すような声>>*7。 それがとっても脆く、儚く、滑稽だったから、それ以上訊ねるのは止めた。
人間とは感覚が相容れられない、悪趣味な悪魔。**]
(*9) 2017/09/04(Mon) 08時半頃
|
|
/* 丸投げが最低なのはわかってるんだけど、変に戻ると多角になってしまうし、かといって狂人なのに誰も殺さないで死んで逝くのはヤバすぎてドン引きなので、戻りたいという気持ちが絡み合ってこんなことに。ごめんなさい石は投げないで
(-17) 2017/09/04(Mon) 08時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2017/09/04(Mon) 08時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2017/09/04(Mon) 09時頃
|
[似通った思考をするのは、流石悪魔同士といったところ。>>*6 ……いや、全然、などとかみ殺して、かみ殺して、>>*7何でもないように告げる男。 そのときばかりは、"チャールズ"に憑いたことを悔やんだね。 何故かって? だって近くにいないから、その決死の顔が、無理やり笑った引き攣った顔>>25がみれないんだもの。
くふふふ、やっぱり面白ぇな!!
オレサマも笑い、かみ殺す。]
(*10) 2017/09/04(Mon) 11時頃
|
|
[似通った思考をするのは、流石悪魔同士といったところ。>>*6 ……いや、全然、などとかみ殺して、かみ殺して、>>*7何でもないように告げる男。 そのときばかりは、"チャールズ"に憑いたことを悔やんだね。 何故かって? だって近くにいないから、その決死の顔が、無理やり笑った引き攣った顔>>25がみれないんだもの。
くふふふ、やっぱり面白ぇな!!
オレサマも笑い、かみ殺す。]
(*11) 2017/09/04(Mon) 11時頃
|
|
/* ふぇ、なんか更新されなくって、二回やっちゃった……ごめんなさい!!
(-18) 2017/09/04(Mon) 11時頃
|
|
[どがん、どしん。 避けるような重たい音をどこかで聞いた。>>25 そうして暫く経った後、聞こえてくるはかみ殺した"笑み"。>>25
嘆きも悲しみも大好物。 堪えて耐えて、風船のようにぱんぱんに膨らんだソレを。 つついて弾けさせたいと思うのは、子供のような純粋な悪意。
彼《ホレ―ショー》の知り合いを殺したら。 もっと、もっと、楽しませてくれる?]
(53) 2017/09/04(Mon) 11時頃
|
|
なぁんて、ナ……
[彼の、ダイジ?フードの女>>37 だって一緒にいたものね。 心配そうに、呼んでたものね。
それをオレサマが《壊したら》 どんな顔してくれるだろう?
それとも "強い"ホレ―ショー。 自分のさだめ、自分の"呪い"のそのままに。
お前が彼女を《殺す》かい?]
(54) 2017/09/04(Mon) 11時頃
|
|
さぁて、次はどうしようかナ?
[オレサマ、ひとまず小腹は満ちた。 まだまだ食い足りないけれど。 譲り合うのがマナーかな、などと悪魔でも考える訳で。 それに、"本当、美しくないわぁ。">>*8などと聞こえてきてしまったら、流石にやりすぎたか、と少し反省もしていて。
目の前の獲物、彼女の御馳走。>>51
食べ頃はいつかな?
なんて言ったら、綺麗に飾って眺める彼女には、また呆れたようにため息吐かれてしまうかもしれないけれど。]*
(*12) 2017/09/04(Mon) 11時頃
|
|
── 内側の男 ──
[悪魔の内側、チャールズの意識。 ひどくぼんやりとして、曖昧な意識だったけれど、その記憶は鮮明だ。
チャールズは嬉しかったのだ。 教会に訪れて、軽くでも挨拶を交わしてくれる>>1:212、彼のこと。 帰り道を忘れた子供のような、途方に暮れた顔をしていた彼が、一歩ずつ着実に、"彼のため"の命を生きていることが。
そして、同時に不安にもなったのだ。 まるで自分を見ているようで。 まるで、"自分の代わり"にしているようで。
船の事故で友を亡くした。 そこで初めて"目が覚めた"。 内なる神は、友の、クリストフのことだ。 彼を忘れない戒めと、彼が生きた証を、言葉の代弁という形でも説いてゆくことが弔いだと思った。だから───]
(55) 2017/09/04(Mon) 11時頃
|
|
『…………本当に、救われたのは 私だったんだよ、ヴェスパタイン。』
(56) 2017/09/04(Mon) 11時頃
|
|
[名は知っている。 恩義を感じている>>213などと知れたなら、酷く安堵しただろう。
彼が懸命に生きてゆくのをみているのが。 "つよさ"を体現するかのようなその歩みが。
あの日みた一筋の光>>1:127よりもずっと、ずっと、
───眩しかったから。]
(57) 2017/09/04(Mon) 11時頃
|
|
[しかし、その男の口からは、"最早" "内なる神"などと発されることはない。
神を失った牧師。 笑い話にもなりゃしない。
それに気づいた《そのとき》、君は 《私を殺して、くれるかい?》]*
(58) 2017/09/04(Mon) 11時頃
|
|
/* うわぁぁ、設定とか読んでるとな… ほんと、みんな死んで欲しくない……
なのでヤニクを殺してください(真顔)
(-19) 2017/09/04(Mon) 11時半頃
|
|
/* …でなくて。 割と本気で落ちる方法考えなくちゃ。
(-20) 2017/09/04(Mon) 11時半頃
|
|
── 休憩中 ──
[ぼんやり、轟音が轟くのを聞いて。>>24 拾う赤色めいた声に、くつり、残忍な顔をして。 そろそろ、行くかと重い腰を上げようとしたそのとき。 声が掛かったのだったか。>>45
頭が悪いのは自覚しているけれど、流石に血くらいは流してる。 サイモンにかけた水筒の水。>>248 じゃぶじゃぶ洗い、きれいサッパリ。
なるべく血の出ないよう配慮をして切った。 服に飛んだ細やかの血の染みは、黒色に隠れて見えない筈。 鼻が良い者はその匂い誤魔化せないだろうし、注視してみれば気づくかもしれないけれど。
そちらに視線を投げかけて、ゆたり、笑う。]
(59) 2017/09/04(Mon) 11時半頃
|
|
やぁ、ヤニク……かな? ははは、情けないところを"いつも" 君には見られているな。
もう歳だね、 少し歩けばへとへとだよ。
[いつも、と強調したのは、"チャールズ"の過去を覗き見たから。 "こんな軽い物も持てないの?">>43なんて、男に言われたらしょんぼりするようなことを言って、スタスタ奥へ行く無鉄砲。 確かに、"チャールズ"は自らの非力さを自覚しているから、肩を落としてしょんぼりしていた。]
(60) 2017/09/04(Mon) 11時半頃
|
|
/* ヴェスとチャールズに最後を飾って貰うことにして、私はのろっと死ねばよい???(
(-21) 2017/09/04(Mon) 11時半頃
|
|
[初めてバーで会ったとき、彼はべろべろに酔っていて。>>1:80 隣に座ったのが運の尽き。管をまかれ、絡まれること暫く。そのときに持論を展開したのは、話を逸らそうとして、だなんて彼には言っちゃいないけど。 そうしていると、耳を掠めた言葉。
『なん、で おれ、を、おいて……』
ああ、"彼も"か、直観的にそう思った。 強い酒、身を省みず。 溺れるように、溺れたいように、呑み下す。 グラスに溶かしてまた呑めば、アルコールの熱と伴に自らを焼き、戒めるような自棄の酒。
だから、見ていられなくなって、そっと水を差し出す。 受け取り一気に飲み干すと、ぐてん。 溶けた餅のように、一気につぶれた。
『あんたに勝つにはさ もう……』
慌てたから、夢の世界に落ちる直前に呟いた言葉は、聞こえなかったけれど。]
(61) 2017/09/04(Mon) 11時半頃
|
|
[まさかそのまま寝るとは思わないでしょう?。 揺り起こそうとしたけれど起きず。 店主に放り出されそうになって>>1:81、慌てて引き摺って店を出た。]
っ、お、おも、い……
[成人男性、しかもトレジャーハンター。 筋肉ってどれくらい重いか知ってるか? 何度かべちょりと、潰れそうになりながら、何とか宿屋まで連れていったのは、男としての矜持だったか。
当然翌日、にこり笑って。 身体が筋肉痛でバッキバキの牧師は。 覚えているかときいた牧師は。
怒り三割。 残りの三割、三割は、気の抜けた呆れと心配。 最後の一割はおせっかい。 遠慮?そんなもの、とっくにどこかへ行ってしまった。]
(62) 2017/09/04(Mon) 11時半頃
|
|
[チャールズの記憶。 "チャールズ"には関係のないもの、だけれど。 脆く儚い光を放つ即席の短剣──ステンドガラス>>44 を見れば、否が応でも教会を思い出す。 牧師に密接に関係した記憶、 だから──…… ふいに、そんな懐かしい記憶を思い出したのだろうか。
彼に言ったことは嘘ではない。 雷二発、この身体は確かに疲労を蓄積している。
短剣には視線を落としたものの、触れず。 ごく自然に話してみよう。 いつもの花は、どうした?なんて茶化しつつ。
それが"信頼"に見えるかな?]
(63) 2017/09/04(Mon) 11時半頃
|
|
[けれど。 その短剣はどういう意味か。
オレサマを《殺す》ためのもの? それとも、信用しているから無防備なのか。 ──まるで《殺されたい》みたい?
疑念と信頼の狭間。 笑った顔の内側で、悪魔はじわり、考える。]**
(64) 2017/09/04(Mon) 11時半頃
|
|
/* 反省するのかこの悪魔、とか思ってスミマセン(
(-22) 2017/09/04(Mon) 12時頃
|
|
/* 挟んでしまってゴメンよ。
ごめんなさい案件は、赤組とソフィアにも当たるけども() いや、こんな変態悪魔でごめん()
(-23) 2017/09/04(Mon) 12時頃
|
|
/* 一気に3人に聞いたから、殺す、殺して、が、くどい!!! もう少しいい感じの言い回しをしなさいよ!!(語彙力)
(-24) 2017/09/04(Mon) 12時頃
|
|
/* そして!!ぼくは!!! ヤニクのお花が欲しいです!!!なんなら、こう、疑念、みたいな花言葉のでもいいよ♡
(-25) 2017/09/04(Mon) 12時頃
|
|
/* そしてアンカーひっちゃかめっちゃかやな(´・ω・`) どうしてこう、スマートにアンカーひけないかな。
(-26) 2017/09/04(Mon) 12時半頃
|
|
[慌てたみたいな、心配するみたいな、声>>47。 回された腕は、たしかに支える様な力強さで。
────お人好し? なんて、何処か冷えた頭の片隅で考える。
困惑していそうな癖、ホレーショーを 追おうとはしないみたい>>48。 その事実に内心息を吐きながらも、 縋る様な手の力は、中々緩みそうもない]
…………ごめんね。ありが、とう。
[顔は上げられず、掠れた声。 整理しきらない頭は依然変わらず、 此処からどうしたものかと思考を張り巡らせる]
(65) 2017/09/04(Mon) 13時半頃
|
|
…………少し、気分が悪いんだ。 こんな場所、ずっとは居たくないし…… 水場とか、知ってたら、案内して欲しいんだけれど。
[大体、嘘は吐いていない。 でも、本当は気分が悪いから此処を離れたいんじゃなくって。 少しでも、走り去った男から離れたかったのかも。 まさか、再び戻ろうとしているなんて知らないまま>>50。
残念ながら、今近付く悪意>>52にだって、気付けない。 ホレーショーに向けた笑み>>51を見ていれば、 それか、"元"の女性の性質を知っていたのなら。 何か、気付く事も出来たのかもしれないものの。 生憎立て込んでいて見逃してしまったし、 女が彼女について知っている事は、殆ど無い。
女性でも二人一緒なら、置いて行っても大丈夫だろう。 漠然と考えたのは、そのくらい]
(66) 2017/09/04(Mon) 13時半頃
|
|
それともまだ、私が怪しい?
[目の前の彼にだけ聞こえる様、囁く声音。 怪しんでいるのなら、突き飛ばすと解っている。 だから今度は、女が彼を試しているだけ。 さて、その反応から、何が得られるかは解らないが*]
(67) 2017/09/04(Mon) 13時半頃
|
|
/* やあ。多角から逃げ出したい僕だょ
(-27) 2017/09/04(Mon) 13時半頃
|
|
はは、こんな状況だもんな 無理も無い。
だから、チャールズもたまには " 内なる神 "だけじゃなくて…
["いつものように"話す彼には>>60 いつものように応えよう
" 俺の事も頼ってよ " 言いかけたその言葉は、遠慮の無い間柄には 気恥ずかしくて。
いつもそうだった。 彼のしょんぼりする顔>>60は目の端に捉えていたけれど、口を吐くのは照れ隠しの軽口ばかり。 ]
(68) 2017/09/04(Mon) 14時半頃
|
|
[ そうでは無かったのは、初めて会ったあの日だけ。>>61 男は基本いつも飄々と笑っていたから湿っぽい話をしたことは少ない
―――嘗て共に旅をした師が"笑顔でいれば必ず道は開ける"と言っていたから
…が、隣に座った彼の暖かさに触れたからだろうか 酒の力も手伝って気付けば彼相手に愚痴っていた
"どうして俺を置いていってしまったの"
師はネペンテスの秘宝を探しに出かけ、帰ってこなかった。 人の命はかくも脆いものだと神を呪い唖然とするしかなかった。師はもう居ないという実感はなく、だからこそ受け入れられない。
師には一度も勝てたことが無い …だから師の成せなかった唯一の事を達成することで 初めて乗り越えられる気がしたのだ
その時"ネペンテスの首飾りを手に入れたい" と彼に話したことは、果たして記憶に残っているかどうか。]
(69) 2017/09/04(Mon) 14時半頃
|
|
[その時聞いた"内なる神に祈れ"という言葉だけは今も色褪せず残っていた
師は今はもう居ないけれど 心の中に住む師に祈り、誇れる選択をしよう、と それは生きる指針ともなっていた
その後のことは、実を言うと記憶がなく 目が覚めると宿屋に居た>>62]
(70) 2017/09/04(Mon) 14時半頃
|
|
[何せこの男、昨晩のことは"内なる神に祈れ" 以外はごくぼんやりとしか覚えていない
あれ?俺何かやっちゃった?
へらりと暢気に返したけれど、はたかれたなら、謹んで受けただろうか
その後、定かではないけれど 彼の教会の花壇は男が念入りに手入れをして 以降花が絶えることはなくなったとか]
(71) 2017/09/04(Mon) 14時半頃
|
|
[ 手に持つ短剣は只澄み渡り 彼の視線>>63には気付いたものの 元の絵の一部だろう天使の瞳だけが二人に優しく微笑みかけていた
彼の服に飛んだ血の痕跡>>59には今は気付くことはなく 疲労の蓄積している様子にも、特に違和感は抱かない だから]
花?今日も綺麗に咲いてるよ
[ ニコリ笑うと手の中には青い薔薇が。 手の中の"神の祝福"を彼に差し出す。
奇しくもサイモンと同じ薔薇。 今の"チャールズ"がそれをどう思うかは分からないけれど
それは彼の中に潜む悪魔の存在を炙り出す可能性さえ孕んでいたから、受け取るも受けとらぬも自由であった]
(72) 2017/09/04(Mon) 14時半頃
|
|
[手渡そうと一歩足を踏み出せば疑念と信頼の狭間で>>64短剣がきらりと光る 今の段階ではステンドガラスに刻まれた瞳は彼を<<信頼>>している
それでも―――…
もし彼の中に潜む悪魔の存在を悟ったその時には
"それを彼の心臓に打ち込むことに躊躇いは無い"
例え、≪殺されるだけに終わる可能性が高い≫としてもそれは揺らがなかった]**
(73) 2017/09/04(Mon) 14時半頃
|
|
/* やにくぅぅぅ!!すき!!(むぎゅ かわいいのう、ツンデレやんか……
(-28) 2017/09/04(Mon) 15時頃
|
|
/* 気付いて貰えなかった(´・ω・`)
(-29) 2017/09/04(Mon) 15時半頃
|
|
/* んー、まあしょうがないか。 回し方が悪かった。
(-30) 2017/09/04(Mon) 15時半頃
|
|
/* ヤニクは●チャールズらしいし、これでチャールズが受け取るなら明日辺り▼チャールズかなあ。 だからラスボスはry
(-31) 2017/09/04(Mon) 15時半頃
|
|
─ 遺跡奥にて ─
[ここにいる者達が各々の道を進み出した背中を見送って、大きな背中もまた、違う道へと歩を進める。]
(………静か…やな)
[周りから人が消えた途端、急な静寂が訪れた。 先ほどまでの賑やかさが一変し、地を踏み進む足音だけがこの空間に木霊した。
コツ、 コツ、 コツ。
なんとまぁ、静かな探索であろうか。 誰かと夢を馳せながら、宝にロマンを抱きながら、遺跡をくまなく探索してゆく。仲間と共に。 それが、トレジャーハンターだと思っていた。
なのに、今は、1人だ。 そして、探し物は宝ではなく、出口。 ]
(74) 2017/09/04(Mon) 15時半頃
|
|
1人ってのはどうも調子狂ってまうな…… なぁ、そうやろ? ……イワン
[そう名前を呟いて、遠い日の記憶を呼び起こす。
あの、誰よりも騙されやすく、誰にだって馬鹿にされていたあいつを。それでも、誰も憎まず、誰にだって優しかったあいつを。
それでも、曇ることの無かった綺麗な眼差しを、思い出す ── ]
(75) 2017/09/04(Mon) 15時半頃
|
|
─ 記憶:旅立ちの決意 ─
「聞いてくれよ!ドン! 俺は旅に出ようと思うんだ!!」
[そう言って飛び込んできたのは、灰を頭から被ったように薄汚れた格好で、髪はボサボサ、なんともみすぼらしい男だった。
その男は、興奮気味に肩を上下に揺らしながら、屋敷の中から家主を見つけるや否や飛びついて、思い切り肩を揺すぶった。]
「俺は!世界を!またに!駆ける! ことに!したんだ!」
[ひとつひとつ単語で区切り、ひとつひとつに力を込めて発せられたその言葉の大きい声に、彼の想いが現れているようだった。
……しかし、ユッサユッサと揺すぶられる頭では、イマイチ何も入ってこない。というか、気分が悪くなってきた。]
(76) 2017/09/04(Mon) 15時半頃
|
|
わ、わか、わかったから、 お、落ち着け、落ち着けて!!
[こちらも負けじと大きな声で応戦し、彼の手を取り揺さぶりを止める。 そして、じっと彼を睨みつけ、冷静になれと目で訴える。 それに気づいた男が、あぁ、すまんと謝りながらキシシ、と歯を見せて笑う。そして、ようやく彼は手を肩から離した。 ふぅ、と小さくため息が漏れる。]
……で?なんや、世界をまたに駆けるって。 まぁた、トンチキな情報でも手に入れたんか?
[コイツの性格は、流されやすく、熱しやすく、そして冷めやすい。毎日コロコロと趣味が変わるような奴だった。 毎度毎度、色々な場所から情報を仕入れてはそれに影響され、それに夢中になる。そして、散々人を巻き込んでおいて、三日坊主もびっくりの早さで飽きてしまうのが常なのだ。]
(77) 2017/09/04(Mon) 15時半頃
|
|
「トンチキだなんて失礼だなぁ! 今回、俺は本気(マジ)だぜ!!」
[にやり、笑ったかと思うと、背中のリュックから一冊の本を取り出した。
タイトルは 「遺跡のススメ」
なんともトンチキな本のタイトルである。]
「なぁ、ドン!知ってるか!この世界にはな、 まだ見ぬお宝がたくさん眠っているんだ! 世界各国に散らばった遺跡や洞窟、 山なんかにもそれはある!!
まだ、人間が踏み入れてない土地にだって、 そこでしか手に入らないお宝があるかもしれない!! なぁ!そう思わないか!!」
(78) 2017/09/04(Mon) 15時半頃
|
|
[早口でまくし立て、言い終わるや否や再び肩を掴まれた。ランランと目を輝かせ語る様はいつもの事だが、やはり心配にもなる。 すぐに影響されやすいこの性格では、そのうち詐欺にも騙されそうな勢いだ。
はてさて、今回はどう止めようか。
そんな非現実的な思考はやめろ?そもそも宝を見つけると言ったって方法はどうするんだ?予算は?計画は?]
「なぁ、ドン!聞いてるのか?」
[口実を考えているうちに、グイッと顔を近づけられる。鬼気迫る表情でこちらを見つめては、こう続けた。]
「今回の俺は本気だって言ってるだろ? 止めたって無駄だぜ! 」
[そして、ニシッと歯を見せ笑えば]
(79) 2017/09/04(Mon) 16時頃
|
|
「それに、宝は男のロマンだろう?!」
(80) 2017/09/04(Mon) 16時頃
|
|
─ 現在:遺跡の奥の行き止まり ─
ロマン……なぁ…… ま、確かにそうやったな。 アイツの言うことは正しかった。
[あの後、結局根負けして、自分も連れてゆくという条件の元、彼の出発を許可したのだ。(1人で行かせるとどこでのたれ死ぬかわかったもんじゃなかったから。) そうしたら、彼よりも自分の方がトレジャーハントにハマってしまった、という。なんともトンチキな話である。
昔のことを思い出しながら歩いていれば、行き止まりに着いてしまった。周りを見回しても分かれ道のようなものもない。 ならば、来た道を戻るのみだろうと、踵を返したその瞬間、大きく響く爆発音>>1:140。]
(81) 2017/09/04(Mon) 16時頃
|
|
な、なんや?!なんの音や?!
[驚き振り向くも、ここからでは何もわからない。 ここは、伝説の魔導師の隠した首飾りの眠る場所。もしかしたら、何かのトラップが仕掛けられていて、誰かがそれに引っ掛かってしまったのかもしれない。]
「── ドン!危ないっ!!!」
あぁ!!!ちゃう、ちゃうやろ! 今はそんなん思い出しとる場合とちゃうやろーが!!
[大声を張り上げて、ブンブンと頭を振りながら、頭に響くその声をかき消した。
とにかく、急いで原因を調べに行かねばならぬ。 もし、死人が出ていたら──]
(82) 2017/09/04(Mon) 16時頃
|
|
笑われへんで………サイモン……!
[ここに連れてきた元凶。 まさか、その男が被害者だとは思いもよらぬまま。
大きな男は、大きな体を上下に揺らし、
ドタドタドタドタ、来た道を戻って走った。*]
(83) 2017/09/04(Mon) 16時頃
|
|
/* 長文駄文、こいつ何言ってんの感凄まじくてすいませんごめんなさい…… 今日の夜、また浮上します……
(-32) 2017/09/04(Mon) 16時頃
|
|
/* 動き無さそうなら、栄えある第一犠牲者の座を 貰っちゃって良い感じ?(ソワソワ
(-33) 2017/09/04(Mon) 18時半頃
|
|
/* ドンなー、最終日まで残して大丈夫だろうか。 処理するとなると、一番効率いいのが▲なんだが、どうもヤニクが来てる臭いし、じゃあどうすんのよ()となってる。
(-34) 2017/09/04(Mon) 19時頃
|
|
/* まあ今回、危ないのがドンだけだし、最終日の一枠潰していて貰うのでもアリ、ではある。 その場合、LWは二人相手にするのがいいってところ、か?
(-35) 2017/09/04(Mon) 19時頃
|
|
/* 吊り縄掛けようにも掛ける理由がないのよな。 で、秘話やらメモでバファ申請もなし、と。
そうなると、もういて貰うのが一番楽…
(-36) 2017/09/04(Mon) 19時頃
|
|
/* 吊り縄食い込んでやろうかと思ったけど、ソフィアの返事次第ではできない疑惑。 回避されたら▲行こうと思うけど、それも拒否されたら私が辛い。 ソフィアに執着しすぎてるせいで他のところへ行こうとしない…
(-37) 2017/09/04(Mon) 19時半頃
|
|
[美しくないという言葉に反省するとは思わなかった>>*8。 すると知ったら、あなたも反省するのねぇ、なんて茶化すように言ったかもしれない。
くすり。くすり。嗤う。 頃合い見て彼女をいただきましょう。 同胞から“食べ頃”なんて聞いたら、台無しだと呆れるけれど。
今すぐにいただても良いけれど、どうせなら周りに人がいないときがいい。 下手に目立って、どうでも良い戦闘になるのは避けたい。 同胞の楽しみを奪って、折角保たれてる良好な関係を崩したくはない。*]
(*13) 2017/09/04(Mon) 19時半頃
|
|
/* とりあえず噛めそうなら噛むよ、と言いつつ。 むぅ。吊り先どうするか。
(-38) 2017/09/04(Mon) 19時半頃
|
|
/* 最悪、吊り噛みの噛み合わせでもいいっちゃっいいけど。 一人で落とすのは忍びないけども。
(-39) 2017/09/04(Mon) 19時半頃
|
|
[お人好し>>65、などと言われれば苦笑していただろう。 妹が病気で何時も具合が悪かった為に、 ただ具合の悪そうな人間を見ると 放っては置けなかったのだ、と。
依然服は掴まれたままだが、 振り払う事も、慰めることもできなかった。
戸惑っていた為、近くにもう一人の悪魔の影が あった事にも気付きもしない。]
(84) 2017/09/04(Mon) 20時頃
|
|
水場…なら知っているが、 其処にも先ほどの爆発音の跡があったから、 安全かどうかはわからない。 …それでも良ければ案内するが。
[情報共有と、忠告。 気分が悪いから離れたい、と言うのには疑いもしなかった。 何せ、死体の横なのだから最もだと思ったからだ。
もう一度黒焦げの物体を見た視線の先。 白い薔薇>>0が目に入ったが、 違和感に気付くのはもう少し先の事。]
(85) 2017/09/04(Mon) 20時頃
|
|
…………………いや
[囁かれた言葉に、>>67 顔を顰めながら否定の言葉を小さく返した。 全く怪しんでいないと言えば嘘になるかもしれないが。 ……縋られれば、やはり放っては置けないのは、
充分に人が良い、かもしれないと思った]
(86) 2017/09/04(Mon) 20時頃
|
|
……構わないよ。連れて行って。 いざとなったら、自分の身くらい護れる。
────……此処に居たくないんだ。
[ちらり、黒焦げの死体を見ながら。 返事を貰って漸く、手の力を抜く事が出来た。 強く握ったから、皺になってしまうかも。 とはいえ、そんな事を気にしていられる状況でもないか。
……体を離す前に、一言だけ。 落としてみれば、返ってきたのは顰めっ面の否定>>86。 何処か不器用に見えるそれは、素直に受け取っておこう。 そして、此方から疑うのも、保留。
嘘を見抜ける程に言葉を交わしたわけではない。 だけれど、相手の様子から、一つ感じられた事がある]
(87) 2017/09/04(Mon) 21時半頃
|
|
……お人好し。 でも、ありがとうね。
[体を離して、幾分マシになった顔色でへらりと笑う。 そうしたら、彼は苦笑を浮かべたかしら。 でもきっと、否定は返ってこないだろう。
同じ場所に居た、二人の女性の様子はどうだったろう。 目視で確認はしても、一緒に行くかと誘いはしない。 本当はその方が良いのかもしれないと思っても、 水場も安全とは言えないらしいし。
それに、仮に罠や何者かに襲われたとして、 護らなければいけないものって、少ない方が良い。 ……敵になるかもしれない人の数も、少ない方が良い]
(88) 2017/09/04(Mon) 21時半頃
|
|
じゃあ行こう、お兄さん。
[先導を任せ、歩き出す。 白く冷たいてのひらは、擦り合わせても冷たいまま。 酷く頼りなく感じられて、人形を抱きしめた]
お兄さん、ヤニクに会った? その花、貰ったんでしょう?
[道中、気晴らしにと開いた口。 視線は、彼の髪を飾る真っ白い花へ。 こんな場所に咲いているとは思えないものだ。 であれば、それが此処にある理由は一つ。
その花には、さて。どんな意味が込められるのか。 そういう方面に疎い女には、解らないけれど]
(89) 2017/09/04(Mon) 21時半頃
|
|
…………ああ、いや。その前に。 私はアン・メーストル。クシャミとも呼ばれてる。 どう呼んでくれても良いからね。
お兄さんは……ヴェスパタイン、だっけ? 噂以上の美丈夫だ。白い花がよく似合うよ。
[滑らかになってきた舌で、軽口を紡ぐ。 男性にこんな事言って、気を悪くするかもしれない。 でも、今回ばかりは許して欲しい。 こんな状況だ、軽口でも交えないと、 虚勢を張っているのも難しいんだもの*]
(90) 2017/09/04(Mon) 21時半頃
|
|
/* >ヴェス >Bボタン連打 なんでええええええええええ(´;ω;`)
(-40) 2017/09/04(Mon) 21時半頃
|
|
─ どこか:ヤニクと ─
[目前の男が発した言葉。>>68 続く言葉、"チャールズ"には分からない。 記憶は読んだ、予測はできる、でもニンゲンの心理は、真意はわからない。 根本的に、考え方が違うから。
でもチャールズならば。 彼が噤んだ言葉の先に、照れと信頼、そして気安いが故の恥じらいが含まれていると気づいただろうか──あるいは……、
知っていたかも、しれなくて。 ]
(91) 2017/09/04(Mon) 22時半頃
|
|
[知っていたからこそ、何も言わない。 それが最大限に"頼っている"のだとは、相手が気付いていないこと。 わざわざ教えてやるのは気恥ずかしく。
『どうして俺を 置いていってしまったの』
飄々と、常に笑っているのだと知ったのは、伴に探検をするようになって。
だって。 初めて会ったあの日の彼は、>>69
ずぶ濡れの雨の中、傘も差さずに立ち竦む、 悲しみに暮れた子供のようだったのだから。]
(92) 2017/09/04(Mon) 22時半頃
|
|
[歯触りの良い綺麗な言葉を並べることは容易かった。 師に恥じないように、しっかり生きろという事だって簡単だった。 けれど、どれもが彼のためにはならず、 どれもが、彼を思えば述べるに値する言葉ではなく。
掌一杯に注がれた水がはらはらと零れ落ちた分。 牧師はそれを、黙って聞いて、受け止めることしか出来なくて。
花を咲かせる魔法具のこと、師のこと、ブリーシングの首飾りのこと。 その中で、 『首飾りを手に入れたい』>>69 そう言ったときは、流石に少し驚いたけれど。
宿に運んで、朝ちゅん事案。 けろり、すっ呆ける若者を、指導料という名目で、頭ぺちんと、叩いておいた。>>71 そうして、暫し考えて、ため息を吐いて切り出したのは。]
(93) 2017/09/04(Mon) 22時半頃
|
|
君、花を咲かせるのが、得意なんだろう? 私はそういうところが、 中々苦手でね。
教会をやっているんだ。 そこの花壇、君に任せたいんだけど、いいかな? "迷惑料"だよ、トレジャーハンターくん。
[ようやくここで、自分の情報をべらべらと喋ったことに気付いたかな? 悪用するつもりはないけれど。 有効活用するつもりは、当然あった。 まさか、酔っているときに展開した牧師の信、覚えていたとは思ってもみなかった。>>70]
(94) 2017/09/04(Mon) 22時半頃
|
|
[それに、きっと。 あの時零した言葉よりも何よりも、雄弁に語ったのは、その表情で。 泣き出しそうな、子供みたいな表情で。
肩肘張らず、"生きるために生きなくていい"場所。 ステンドグラスに飾られた教会の一画、ちいさな花壇。 なんて、一割だけの、男の勝手なおせっかい。 恩着せがましく言ったのは、それを悟らせぬ所為だったけれど。]
(95) 2017/09/04(Mon) 22時半頃
|
|
[差し出された青い薔薇。 にこりと笑って受け取ろうか。
手渡すために近づいた一歩。 信頼を示す、一歩。]
相も変わらず、うまく咲かせる…… ありがとう。
[キラリ、光を反射するステンドグラス。>>73 《天使の目》は、"チャールズ"を見抜くか否か。
それが、言葉通り消し炭にしたサイモンと、"同じ"薔薇であるとは気付かなければ興味も示さないけれど。 きっとチャールズなら望むだろう。 《潜む悪魔をあぶり出し》、そして息の根を止めよ、と。
けれど、間抜けに笑う天使の顔に、内心で嗤うばかりの悪魔は、何も気付かず。 彼の覚悟も、本気も。 裡に潜めた、《読み違えている力量》も。 何も、何も、気付かない。いまは───……《まだ》]
(96) 2017/09/04(Mon) 22時半頃
|
|
そういえば、さっきの爆発音 そっちも、聞こえたかい? ……誰か罠にでも引っ掛かったのかな? シンパイだ。
[白々しくもそんなことを宣って。 私は少し、休んでから行くから、などと言い訳一つ。
チャールズではなく"チャールズ"だから。 二発の爆音が立て続け。こんな非常事態なら外聞かまわず言い出しそうな"おぶっておくれよ"どいう信頼の言葉も当然ある筈もなく。
もしかしたら、そんな牧師に不信を募らすかもしれないけれど。 それも、これも、悪魔は気付かない。
胸に刺した、青薔薇一輪。 ─── 天使が笑うか、悪魔が嗤うか。 ]**
(97) 2017/09/04(Mon) 22時半頃
|
|
…そう、か。その割には 手を離さなかったようだが……
此処に居たくないのは、わかった
[もし人形が身を護る事に特化した物なのだとすれば、 自分の身を護る>>87事は出来るのだろうが。 服の皺など気にする所ではなかったが、 >>88顔色が良くなったのなら、少し安堵して。
…やはり、お人好しと呼ばれると苦笑を浮かべてしまった]
(98) 2017/09/04(Mon) 22時半頃
|
|
そちらの二人は、…どうするんだ?
[歩き出す前に、二人の女性には一声かけて。 一緒に行こう、という言い方はしなかったが、 来ると言うなら、断りはしない。]
(99) 2017/09/04(Mon) 22時半頃
|
|
……ああ、ヤニクに貰った。
[訊かれれば>>89、気恥ずかしくなって花に手が触れた。 どうしてこの可憐な花なのか、本人に訊ねはしなかったが。 霞草には『幸せ』という意味もあったか、と想う]
それじゃあ、アンと呼ばせてもらおうか。 …花が似合うと褒められても、あまり嬉しくはないが…
[持ち運びに困って髪に刺しただけで、 他意はなかったのだが。…むず痒い。]*
(100) 2017/09/04(Mon) 22時半頃
|
|
[“demon”という言葉について考える。
…サイモンが言っていた、此処に居るという『何か』 それがもし、本物の悪魔だとするならば、 あの黒焦げの死体にも、巨大な穴にも、 得心が行くというものだが。
……あそこに居ないということは、やはり、 あの死体はサイモンだったのではないか。
では、悪魔は何処に消えてしまったのだろうか。 連想されるのは、――“悪魔憑き”
(101) 2017/09/04(Mon) 23時頃
|
|
[もしも、大切な人が悪魔に憑かれているとしたら?]
[その時には――――]*
(102) 2017/09/04(Mon) 23時頃
|
|
[くすり、くすり。]
……ソフィアはどうしたい?
[問い掛け>>99の答えを促すように問い掛ける。 付いていくというなら一緒に付いていこう。
残る選択をしたなら……。 誰もいないことをいいことに、私の物にしてしまおうかしら。
くすり。
目を細めて答えを待つ。*]
(103) 2017/09/04(Mon) 23時頃
|
|
[>>99一緒に来るか、と男。
もちろんソフィにとっては願ってもない相談だ。この状況でプリシラと二人残されて、次にあった時にどうなっているかというのは全く知れない。
しかしながら、]
(104) 2017/09/04(Mon) 23時頃
|
|
___________。
[ソフィには聞こえていない。
後ろから感じる名状し難い何かに、ほとんど五感の全てを割かれている。
彼女は今、背後の恐怖にギチギチに縛られている。それが怯えから来るものなのか、はたまたそれに対応するための集中から来るものなのか。どちらにしろ、
___________最悪だ。
直立したまま全ての意識を危機へと向け、最早目の前の炭化物さえ視界がボヤける。]
(105) 2017/09/04(Mon) 23時頃
|
|
(アレはなんだ?
アレはなんだ?
アレはなんだ?
アレはなんだ___________!?)
(106) 2017/09/04(Mon) 23時頃
|
|
[果たしてその異常に>>99彼は気づくか。
ソフィの第六感。それはもちろんのこと長所である。が、このような時に限っては、
___________弱点になりうる。
>>103後ろから掛かってくる声一つが、]
___________ぁ。
[悪魔の掌となりて頬を掠めるように。*]
(107) 2017/09/04(Mon) 23時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2017/09/04(Mon) 23時頃
|
/* これ、たぶんよくわからずにやってるよなあ…。
(-41) 2017/09/04(Mon) 23時半頃
|
|
― 歩き出す前 ―
[女性2人へと問いかけ>>99 若い女の子の方から、返事がなかったのに訝しむ。>>105]
…………ソフィア、だったか。 大丈夫か?
[何か、呆然と立ち尽くしているような印象。 避けられなければ、肩に手を触れてみようか]
(108) 2017/09/04(Mon) 23時半頃
|
|
/* これは下手に動くと齟齬るかな〜〜〜 うーん 歩き出す前で止まっておけば良かった
(-42) 2017/09/04(Mon) 23時半頃
|
|
── どこか ──
[ヤニクと別れてから、ふと。 ドタドタドタ、重量のある体躯が地を踏みしめる音。>>83 爆発音に惹かれたか。 紙キレのような責任感か。 それとも、過去の罪悪感>>82からか。
シラナイ、シラナイ。 そんなこと、悪魔が知ったことでは、ないけれど。
『笑われへんで……… サイモン……!』>>83
そんな言葉が耳に届いて、思わずクツリ嗤ったね。]
(109) 2017/09/04(Mon) 23時半頃
|
|
オオアタリさ、 どっかの誰かサン!!
[ポツリ、声を零したのは、キョーミとやらが、そそられたから。
サイモンはもう、笑いやしない。 泣きもしない、怒りもしない。 君の顔を眺める目だって、 やぁ、ドン!などという口だって、 君の野太い声を聴ける耳も、分厚い掌に触れる手も。
なにもかもが、真っ黒け。]
(110) 2017/09/04(Mon) 23時半頃
|
|
[男は静かに彼の進行方向の先に立つ。 それは、もちろん
───遊ぶ気マンマン……
その《殺意》、どんな反応するのかなぁ?]**
(111) 2017/09/04(Mon) 23時半頃
|
|
["その割には"って>>98、そう言われたなら。 さっきの自分はよっぽど助けを求める風に見えたのだろうと、 内心でだけ苦笑を洩らす。 あながち、間違っちゃいない。 でも、ええそうですと肯定するには気恥ずかしくって。
────"なら、何かあったら護ってよ"、って。 唇を尖らせながら言い返すだけで。
彼が二人を誘うのなら>>99、一先ず、静観。 そちら>>103>>107を、じ、と見詰める。
答えを促す女性と、答えを詰まらす女性。 前者が浮かべる笑みは、何やらこの状況にそぐわない様な。 けれど、だからといって、 "元"の彼女を知らないのだから、違和感には繋がらない。 ただ、不謹慎な性格をしているだけに見えた]
(112) 2017/09/04(Mon) 23時半頃
|
|
["その割には"って>>98、そう言われたなら。 さっきの自分はよっぽど助けを求める風に見えたのだろうと、 内心でだけ苦笑を洩らす。 あながち、間違っちゃいない。 でも、ええそうですと肯定するには気恥ずかしくって。
────"なら、何かあったら護ってよ"、って。 唇を尖らせながら言い返すだけで。
彼が二人を誘うのなら>>99、一先ず、静観。 そちら>>103>>107を、じ、と見詰める。
答えを促す女性と、答えを詰まらす女性。 前者が浮かべる笑みは、何やらこの状況にそぐわない様な。 けれど、だからといって、 "元"の彼女を知らないのだから、違和感には繋がらない。 ただ、不謹慎な性格をしているだけに見えた]
(113) 2017/09/04(Mon) 23時半頃
|
|
[待ってみても、後者は返事をしないから。 失礼だけど、足手まといになりそうだ、なんて。 誰からも見えない視線は、冷めた色を帯びる。
だって、彼女の第六感なんて知らないんだもの。 知っていたなら、助けになれたかもしれないけれど。 この状況下で、こんな風に固まってしまう 女の子を連れ回したって、危険なだけだ。
来たばかりの頃、へたり込む彼女を見たのも 影響しているんだろう。戦力としては数えられない。
女のてのひらは、とてもとても小さいから。 か弱い者を全て護ってあげたりは出来ない。 護るのは、協力出来る相手と、護りたいと思った相手だけ]
(114) 2017/09/04(Mon) 23時半頃
|
|
お兄さん。この様子なら、 無理に連れ歩かない方が良いんじゃない?
[────だから、ごめんね。 "保護者"も居るみたいだし、きっと大丈夫。
連れて行けない言い訳を、自分の中だけで組み立てて。 促すみたいに、黒尽くめの裾を引こう>>108。 この後、彼女等二人の間に何があるかも知らないで。
別に、彼がどうしてもって言うなら、止めないけれど。 ────その子達の面倒は、お兄さんがちゃんと見てね*]
(115) 2017/09/04(Mon) 23時半頃
|
|
/* ふえぇ発言ダブっちゃった削除間に合わなかった。。。 あと直近チャールズさんどういうことなの分身???
(-43) 2017/09/05(Tue) 00時頃
|
|
/* 表でソフィア嬢に滅茶苦茶失礼な事言ってるので 灰ではごめんなさいしていおきますごめんなさい。。。
(-44) 2017/09/05(Tue) 00時頃
|
|
___________ひゃいっ!?
ごっ、ごめんなさい!
[>>108それは或いは救いの手。
急に刺激が入った触覚の反応に飛び跳ねながら、反射で謝る。
無事、こちら側に戻ってきたようで。]
な、何か見つかりましたか……?
[やはり話は聞いていない。もしも先ほどと同じ内容のことを話すならば、諸手を挙げて賛同するであろう。*]
(116) 2017/09/05(Tue) 00時頃
|
|
/* んーーーーーーーーー
(-45) 2017/09/05(Tue) 00時頃
|
|
/* チャールズさん>>97でヤニクくん躱してたのか 勝手にそのまま会話が続くモンだと思って 読んでましたすみません。。。
(-46) 2017/09/05(Tue) 00時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2017/09/05(Tue) 00時頃
|
[>>116 飛び跳ねた反応に此方まで驚いてしまったが、 表面上は冷静でいる事に成功した。]
……水場に行く、という話をしていた。
[袖を引っ張られる。>>115 無理に連れて行かない方がいい。 という意見も、解らなくはないし、話も聞いていない以上 置いて行ってもよかった気はしたのだが。
[>>115何かもの言いたげな気配がしたが、 ……頷いておいた。]
(117) 2017/09/05(Tue) 00時頃
|
|
/* 私は襲撃パス、かなあ。 じゃあ吊られに行くか?
てかホレショーどうするん?
(-47) 2017/09/05(Tue) 00時頃
|
|
/* ごめん。 ソフィア食べられたかった?
それなら助ける事もなかったかな、申し訳ない。
(-48) 2017/09/05(Tue) 00時半頃
|
|
どうやってしんめいかんぱしようかな
(-49) 2017/09/05(Tue) 00時半頃
|
|
/* 時間も時間なのでお待たせしてしまっている感が酷い。 生存欲が強すぎても駄目だな。
灰に独り言を落とすと、色々と心配事が出てきてしまうので 控える様にはしていたんだけれど。
具体的にはドンとホレーショー大丈夫かな、とかだけど。
(-50) 2017/09/05(Tue) 00時半頃
|
|
/* ホレーショーのロルはね、とても甘くて ギャグ的な所はとても楽しいのだけれど、 ヴィジュアル的な物と感情ロルから色々受け取ってしまってね。 衝撃的、と言えばいいのだろうか。
(-51) 2017/09/05(Tue) 00時半頃
|
|
― 記録・アン姐 ―
[ばあサンとか、ババアなんて呼び方は、 意外と人に怒られるものだ。まあ、当たり前なのだけれど。 本人でも本人でなくとも、結構怒る。
だから、その場しのぎの“アン姐”。 その場では言い直して、次の瞬間には「クシャミのばあサン」とか、「ババア」に戻る。
だけど、たまに咄嗟に出る。 焦ったり、気が動転したときに出る。]
[つまりだけれど。 普段憎たらしい子供みたいな態度をとっていても、 結局、その程度には慕っているということで。*]
(118) 2017/09/05(Tue) 00時半頃
|
|
― 現在・ひとり ―
[――生きてほしいというのは、きっとマヌケな望みだ。 彼女は首飾りに何も望まないし、帰還が可能だと言うなら、きっと置いて帰るだろう。それは、ホレーショーの憶測でしかないけれど。
―でも、かと言って殺さなくてもいいわけじゃない。 そうだった、あの時も。決して何かを望んだわけじゃなくて、ただ“至高”と言われるものを欲しただけだった。]
[でも、そうじゃない。 あらゆる可能性を潰さなければならない。 何が首飾りの封印が解かれる原因になるかわからない。
それは全部、潰さなくてはならない。――それは自分も同じで。]
(119) 2017/09/05(Tue) 00時半頃
|
|
…だったら、
[俺が、やろう。 やりたいって、甘い気持ち。 本当に、目の前に立った時、出来るとは限らない。 あの時だって、結局向こうが背中を押したのだ。]
[罪悪感なんて必要ないんだよ、ホレーショー。]
[耳にこびりついて離れない。 焼け焦げた姿が、目に焼き付いて消えない。
――いいや、こんなことを思い出している場合ではないと頭を振る。一度戻って、それから――誰もいなかったら、また考えよう。]
(120) 2017/09/05(Tue) 00時半頃
|
|
[そういえば、アレらに釘を刺しておかねば。*]
(121) 2017/09/05(Tue) 00時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2017/09/05(Tue) 00時半頃
|
/* だからこそ、気になってしまうのだよ。 「この感情は本当に存在するものなのではないか」と
…痛くないのか、と
(-52) 2017/09/05(Tue) 00時半頃
|
|
/* ソフィアはごめんよおおおおお 動きづらいよねえええええ
(-53) 2017/09/05(Tue) 00時半頃
|
|
/* そしてホレーショーが▼クシャミに動くようだ?
(-54) 2017/09/05(Tue) 00時半頃
|
|
/* サイモン周りが多角ですれ違い起きまくってる
(-55) 2017/09/05(Tue) 00時半頃
|
|
……ともかく、行く事にしようか。
[>>116賛同は得られたようだし、 来るもの拒まず、去る物追わず。 予定通り水場へと歩き出す。
誰が一緒に居ようと、やる事は変わらない、と思っていた。
…もし、誰かが敵にまわる事があるならば ―――容赦なく切り捨てる。 守りきれないのならば、攻める。]*
(122) 2017/09/05(Tue) 00時半頃
|
|
/* ちょっと様子見しよ。……寝よ
(-56) 2017/09/05(Tue) 00時半頃
|
|
/* ここで新しく乱入して更に混乱しないか判断しかねるなあ
(-57) 2017/09/05(Tue) 00時半頃
|
|
あのさ、
[声をかけて、ひと呼吸。 反応があってもなくても、聞こえていると確証できるから。]
クシャミ…アン姐…違うな… フードの被ったちっこいのがいるんだが、 そいつだけは、俺にやらせてくれないか。
[肩を竦めて。 好きにすればいい、とは言ったけど。 こればっかりは、と。あんまり通るとも思っていないような声音だったけれど。*]
(*14) 2017/09/05(Tue) 00時半頃
|
|
/* ホレーショーに関しては杞憂なのだろう、と 勝手に思っておく。
容赦なく切り捨てる(切れるとは言ってない)
ところでサイモンのなぶり殺しシーンは 好きだったな。(現実逃避
(-58) 2017/09/05(Tue) 01時頃
|
|
[>>122方針も決まり、歩き出す男。ソフィもそれに倣い、後を追う。
改めて取り出される言の葉紡ぎ。先ほどはプリシラを守っていたそれは、ソフィをを中心に回転する。]
先輩!
[先程からこちらを眺めていたプリシラの手を取り、引く。かの先輩に向けられた視線は、やけに据わっているように見えただろうか。*]
(123) 2017/09/05(Tue) 01時頃
|
|
ここで暴くつもりでした(遺言)
(-59) 2017/09/05(Tue) 01時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2017/09/05(Tue) 01時頃
|
─ 現在:目の前に立つ男 ─
[ドタドタ バタバタ ドタ …バタ ……
アラフォーの大男に全力ダッシュがそう何分も持つはずもなく、最初の頃に比べれば、そのスピードは落ちていた。
気持ちは急いているのに、身体がついてこないのだ。なんとももどかしい気持ちになりながら。それでも前へと、足を出す。]
ゼェ……ハァ…………ハァ……ゼェ…
[息もきれぎれ走りつつ、こんなことなら普段からもう少し体を鍛えておくんだった、と。自分を恨んだって仕方がないけれど。
それでも、せめて、誰かが傷付く前に。 その想いだけで、進んでゆく。]
(124) 2017/09/05(Tue) 01時半頃
|
|
……ゼェ………あぁ?
……なんや……誰や…
[進行方向先、少し遠くに人の姿(>>111)。
それは、ここに連れられた時、輪の中にいた1人であった。
朦朧とした頭であそこにいたため、名前は把握していない。ただ、サイモンの知り合いであることは間違いなく。
誰かと出会えた、その事に少し安堵しながら、今の爆発音の原因を何か知ってるやもしれぬ、と近付こうとした。
だが、 ]
(125) 2017/09/05(Tue) 01時半頃
|
|
……ハァ……… ハァ…… っ?!
[ その足は、徐々にスピードを落としてゆく。 進行方向先に立つ男に、信じられない、とサングラスで隠れた目が泳ぐ。
長年、伊達にマフィアのようなものをやってきたわけではない。 長年、伊達に " ボス " をやってきたわけではない。 長年、伊達に修羅場をくぐり抜けてきたわけではないのだ。
だから、嫌でもわかってしまう。
なぜ、 だろう。 この男は、確かに先ほど輪の中にいた時は、こんなオーラを纏ってなぞいなかった。 むしろ、もう少し落ち着いた、そんな雰囲気の男だったはずだ。
なのに、なぜ?
この男から溢れ出る 《 殺気 》 の正体は、なんだ?]
(126) 2017/09/05(Tue) 01時半頃
|
|
[落ちたスピードは、進行方向先の男から少し離れた場所で止まった。息を整え前を見据える。
争いごとは、好きじゃない。 何事も、平和的解決が最善だ。 血を流すなんて馬鹿げてる。
だから、嫌でもわかるその《 殺意 》を気にしないようにして。 片手を挙げて、ヘラヘラと、愛想笑いをしながら問うのだ。]
…………よぉ、 さっきぶり、やな…?
…なぁ、さっきの爆発音、 あんさん、何があったか知らへんか…?
[警戒心を押し殺し、相手の出方を伺った。
もし、何か仕掛けてこようものなら、すぐに拳銃の引き金を引けるように。空いた片手を右腰の拳銃ホルダーに掛けながら。 *]
(127) 2017/09/05(Tue) 01時半頃
|
|
/* クシャミはたぶん多角回避しようとしてくれてたんだとおもうんだけど…なのにここに突っ込んでいくのは申し訳なさすぎるし、クシャミの好意的にも台無しにしてしまうんだが…
(-60) 2017/09/05(Tue) 01時半頃
|
大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2017/09/05(Tue) 02時頃
大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2017/09/05(Tue) 02時頃
|
/* チャールズおじさまにサーモン丼にされて死ぬのだ( ˙꒳˙ )
(-61) 2017/09/05(Tue) 02時頃
|
|
/* ひ、100ファンした…女神がエンカしろとおっしゃっている…。
(-62) 2017/09/05(Tue) 02時頃
|
|
/*
そう言えば今日(昨日?)の晩御飯はサーモン丼でした。美味しかったです。
(-63) 2017/09/05(Tue) 02時頃
|
|
[ 照れ隠しの軽口 チャールズが頼ってくれている>>92事には気付けず
曖昧な記憶だけれど 悲しみの雨に打たれた子供のような表情を浮かべた自分の言葉を、 彼は黙って受け止めてくれた>>93ものだから、本音はポロポロと零れ落ちていた
…記憶が飛んでた事、悪いとは思ってるのよ? ぺちんと叩かれ>>93頭を掻きながらてへへ、と照れたように笑う姿は図体のでかい子供のようで
このまま別れるのは何となく寂しいなと思ったものだから]
(128) 2017/09/05(Tue) 06時半頃
|
|
うん、任せてよ! 信仰そっちのけで見入っちゃう位 綺麗な花壇作って見せるからさ!
[ 嬉しそうに快諾したのだ この時教会をやってると聞いたのだけど 彼に感じる、人に寄り添い、そっと導くような暖かさに心の中で納得したものだった
花壇からも時折見えていたステンドグラス>>95。それは何時しか男の中で優しい彼の事を思い出させるものになっていた
花壇に居る時はとても気持ちが楽だった 花の小さな生が満ちたその場所は 男にとっては、好きな事をするため生きる場所であった それが彼の思い遣りである事は何となく察しつつも言葉には出さずに。]
(129) 2017/09/05(Tue) 06時半頃
|
|
[«信頼»を示す青い薔薇を手渡せたのならば、嬉しそうにニコリと笑う
«天使の瞳»は所詮硝子板 彼の裡で嗤う悪魔の存在には気付けない
もし… もし、いつかその存在に気付く時が来たならば、その悪魔を殺そうと望むだろう
__例えそれが優しいチャールズをも ___殺める行為であろうと
(だって自分の意思で生きられないなら、生きている事にはならない、でしょ)]
(130) 2017/09/05(Tue) 06時半頃
|
|
うん、聞こえたよ あれは…サイモンの居た場所からかなぁ あの馬鹿が何か罠にでも引っ掛かったかな
[ 彼が消し炭になっている事など知らず能天気に笑う 少し休んで行くという彼には>>97
あれ?おぶらなくて良いの?
なんて茶化すように言って。]
(131) 2017/09/05(Tue) 06時半頃
|
|
気を付けてね ナニカ居るかもしれないから
[ そう言って音の聞こえた方に走り去って行った
天使が笑うか悪魔が嗤うか。
或いはその前に男の命運が尽きるか
未来は何も、何も分からない ___«今はまだ»*]
(132) 2017/09/05(Tue) 06時半頃
|
|
[どうやら二人は、一緒に着いてくるみたい>>123。 ────私は知らないよ、って。 唇を尖らせて、肯く彼>>117を見てる。
歩き出す黒尽くめ>>122に着いて歩きはしても、 三人からは、何処か距離を置いていた。 特に、背後に誰も置かない様に注意して。 話>>89>>90をしている間も、 何かあったらすぐに動ける様にって、警戒はしている。 むず痒そうな彼>>100に、表向きは、 "似合わないより良いじゃないか"って、笑いかけながら。
女は、人一倍臆病だから。 人形を抱きしめる腕の力を、緩めはしない]
(133) 2017/09/05(Tue) 06時半頃
|
|
[水場まで、どれくらいかかるだろう。 自己紹介をしてしまうと、途端に話題が無くなった。 誰か話してくれないかと、三人をちらり。 でも、会話を促す事は出来なくって。
……話題が途切れてしまえば、嫌な事を思い出す。 走り去る大きな背中と、次いで聞こえた物騒な音。 ホレーショーは、絶対に何かを隠している。
隠してはいても、敵ではないんだって、 信じようとするのは、心の上辺だけ]
(134) 2017/09/05(Tue) 06時半頃
|
|
[────だって私は、彼の事を深く知らないもの]
(135) 2017/09/05(Tue) 06時半頃
|
|
[いいや、正しくは。 同業者の誰も彼も、深く知ろうとはしなかった。
かつて、投げかけられなかった問いかけ>>1:118。 聞けなかったのは、彼を気遣ったからってだけじゃない。 一番の理由は、人の内まで踏み込んで、 その人を近くに感じるのが嫌だったから。
これは、ホレーショーに対してだけじゃなくって。 女の隠した顔に浮かべられた、残念そうな表情だとか、 突然被り始めた、真っ赤なフードのわけだとか>>1:25。 ブリージングの首飾りを求める理由だって>>1:81。 聞かなかったのは、保身故。
相手を深く理解して、心を寄せ合ってしまうと、 その人を喪った時、立ち上がれなくなってしまう。 普段は、朗と笑みを浮かべている女の心は、 常人よりも、ずっとずっと、弱くて脆い]
(136) 2017/09/05(Tue) 06時半頃
|
|
["泣きたくないんだ"って、誰かに言った事あったかな。 強く、一人で立てる女でありたいのに、 泣いてしまったら、自分の弱さを自覚してしまうから。
……正直ね、素直に助けを求められる彼女>>1:39が、 ちょっとだけ、羨ましくもあるんだ。 自分の弱さを曝け出すのは、女には出来ないもの。
誰かを深く理解して、弱音を吐いて、 心を分かち合って、共に歩む事が出来たらって。 考えた事が無いわけ、ないじゃないか。
たったひとりぼっちの人生を、もう、半世紀分。 ────さみしくないわけ、ないじゃないか]
(137) 2017/09/05(Tue) 06時半頃
|
|
[しかも、そんな寂しい思いまでしてきたっていうのに、 全部意味が無かったっていうんだから笑える話。
だって、彼が走って行ってしまって>>24 女の心は、こんなにも乱れてしまっている。 引いた筈の一線は、どうやら、誤っていたみたいだ。
もしあの二人を失くしたなら、それがどんな理由でも きっと、泣いてしまうんだろう。 ────泣きたくなんか、ないのにね]
(138) 2017/09/05(Tue) 06時半頃
|
|
[これだから、黙っちゃいけなかったんだ。 一度考え始めると、マイナス思考は止まらない。
ホレーショーは、勝手に何処かに行ってしまって。 ヤニクも、何だか様子がおかしかったから>>1:83 もしかしたら、ホレーショーと同じ様に、 手の届かない所に行ってしまうかもしれない。 それでなくたって危険な場所なのに、 悩み事は増えるばっかりで。
水場に着くまでの道程。 遺跡に似合わない可憐な花を、無意識に*探している*]
(139) 2017/09/05(Tue) 06時半頃
|
|
うえええええ投げっぱなしジャーマンごめんねえさあああああ
(-64) 2017/09/05(Tue) 07時半頃
|
|
/* これは……二人をクシャミから離せと言うことか……?
(-65) 2017/09/05(Tue) 07時半頃
|
|
ヴェスくんもほんとごめん
(-66) 2017/09/05(Tue) 07時半頃
|
|
/* どう離すか。確定で無理矢理離すしかないんだが。 他に方法は……
(-67) 2017/09/05(Tue) 07時半頃
|
|
[ そのまま元居た場所へ戻れば 目にしたのは 消し炭と果てた“誰か”の遺体と 壁に残された『DEMON』 …悪魔。
“誰か”が襲われたのだろう
……誰が?
この部屋に残って居たのは誰だった? 何処となく見覚えのある壁の筆跡は?]
サイ、モン……?
[ もはや爆撃の熱さえ冷えかけているそれに軽く手を触れる
少し考えると、まるで棺のようにその身体を百合で覆った 爆撃による凄まじい異臭も、百合の強い香りで少しは紛れただろうか]
(140) 2017/09/05(Tue) 08時頃
|
|
[ふ、と部屋の片隅にある白い薔薇が目に止まった。 師から嘗て聞いたことがある。
魔道具から出された花は、誰かに手渡された後、ごく稀に持ち主の心を読む魔力を得る事がある、と。
銀に変化したならば、それは持ち主が信頼に足る証。
逆に何か悪しきものに支配されていたならば、黒く焼け焦げ炭と化すだろう。
魔力に満ちたこの空間だからこそ、この赤い薔薇は変化し “サイモンは悪魔に憑かれて居なかった” と判断したのだろう]
(141) 2017/09/05(Tue) 08時頃
|
|
…こんな姿になってる人が 危険人物な、わけ…!
[ 鋭い棘が突き刺さるのも構わず銀の薔薇を苛立たしげに引っ掴むと、壁に投げつけた
サイモンの頬を掠めた時に付いた血。そして今手から溢れた血。
二人の血がつき、ポキリと真ん中で折れたそれを尻目に、顔を歪めながら部屋を後にする]
(142) 2017/09/05(Tue) 08時頃
|
|
[ 初めてこの遺跡には危険なものが居ると実感した
………なら、守らなきゃね?
アン、ヴェスパタイン、チャールズ、ホレーショー… この遺跡に居る人々の顔が次々に浮かぶ。
それは疑わしい人物に手を掛ける事。 男に浮かぶ笑みは悪魔以上に悪魔らしかった
花の道を作りながら宛もなく歩き出したけれど、へらりとした笑みの中には、殺気めいた目つきが浮かんでいた
手から血を流し、フードから不敵に笑う口元の覗く男の事を【怪しい人物だ】と思った人は、さてどの位居たか*]
(143) 2017/09/05(Tue) 08時頃
|
|
[声>>*14が聞こえればパチクリと瞬き。 次いで愉快そうに目を細める。]
私は構わないわよぉ? フードを被ったちっちゃいのだったら、目の前にいるし。 人違いでなければ、だけれど。
[あなたの方へ誘導しましょうかぁ? と提案。この悪魔、ノリノリである。*]
(*15) 2017/09/05(Tue) 08時頃
|
|
[付いていくことになり>>122、一緒に歩き出す。 手を引く、目は何かを決意したよう>>123。 にっこりと、今の場にそぐわない顔を向ける。
暫く歩いた頃だったか、不意に何かを探しているような彼女>>139に声を掛けた。]
ねえ……あんた、アン……クシャミってヒト、知ってる?
[本人確認のための質問。*]
(144) 2017/09/05(Tue) 08時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2017/09/05(Tue) 08時半頃
|
/* 今だから言えること(੭ु˙꒳˙)੭ु 昨日は発熱していた!!(どどん!!) ひっさしぶりに熱出したわー、だっくだく汗かいたわー!!スッキリ♡
(-68) 2017/09/05(Tue) 08時半頃
|
|
/* そして朝微妙に熱あったから、会社に病院行ってから行きますっていったら、休んでいいよって言われたから、有り余る!!時間!!ふぅ!! ドン殺すぞー(うでまくり)
(-69) 2017/09/05(Tue) 08時半頃
|
|
[ドタドタ足音聞きながら、獲物に想いを馳せていたとき。 あのさ、と切り出される赤い声。>>*14 その言葉を聞きながら、愉快そうに悪魔は目を細めた。]
くくく、ソイツがお前のダイジ? ………いいヨ、譲ってやっても。
[悪魔に願う願い事だって、たまには叶えられることもある。 その願い事が、苦くて苦しくて悩んだ末に吐きだされたもの、であれば特に。]
[どうやら、同胞も特に異論はない様子。 それどころか、ノリノリである。>>*15]
(*16) 2017/09/05(Tue) 09時頃
|
|
けどサ、 オレサマそんな気は長くないカラ、
モタモタしてると、殺っちゃうゼ?
[彼女、いわゆるアン?クシャミ?とやらを、 逃がすなんて選択肢、はなから彼にないのだとしても。>>119 目に見える形で選択肢を潰してやろう。 黒焦げが、彼の記憶、トラウマに似た何かを刺激しているなんて思わない悪魔は。 酷く残忍な声色で、そう告げた。]
(*17) 2017/09/05(Tue) 09時頃
|
|
[ お前の覚悟って、どんなもの?
血に塗れ、くたりと横たわる か細い身体を抱えたときに、
どんな顔をみせてくれるんダ?]*
(*18) 2017/09/05(Tue) 09時頃
|
|
─ どこか:ドンと ─
[響く、響く、足音。 しかしその音の進みは、次第に大人しいものへと変わってゆく。>>126 目が隠されているため、目が泳いでいることは分からないし、そもそも悪魔にニンゲンの心理など読めもしないのだが。
こつり、そしてその靴音は止んだ。 悪魔の少し離れた場所で。
─── へぇ……殺気には気付くのかァ
体躯を見つつ、ツマラナイ戦いになるのではないかと、密かに思っていた悪魔は、内心でにんまりと目を月形に細めた。 侮って悪かったヨ、などと、目の前の得物には何も嬉しくない呟き。おまけつき。]
(145) 2017/09/05(Tue) 10時頃
|
|
ああ、さっきぶり、なのかな? 爆発音、していたね。
知ってるって言ったら、知りたいかい?
[周囲に人の気配がないことを確認し。 こてり、首を傾けてみせる。 さらり、切り過ぎた前髪が、流れて眉の上を擽った。]
(146) 2017/09/05(Tue) 10時頃
|
|
[片手がホルスターへと伸びるのには気付くも。>>127
《あえて静止することはなく》そのまま。
── 多分一瞬で、 勝負が着いちゃうからね。 《一発は、くれてヤルヨ。》]
(147) 2017/09/05(Tue) 10時頃
|
|
[先程の爆発音程ではないけれど、 拳銃だってそれなりに音は響くはず。
大技連発してもいいけれど、 あれは結構疲れるんダヨネ。
だから、 パリパリ、と小さく稲妻走らせて、 "チャールズ"の足へと打ち込もう。
筋肉が引き攣り、神経伝達のための電気信号は大混乱。
けれど、 末梢神経はその反射で、行動速度を跳ねあげる。 ニンゲンでは不可能な速さ。 あっという間に、背後に回れるほどの。]
(148) 2017/09/05(Tue) 10時頃
|
|
[さぁて、準備は整った。 もう、取り繕うのも面倒くさい。
悪魔はにんまり、月を浮かべて。 戦いの火蓋を切りましょう。]
あれはナ、 サイモンってやつが、
《黒焦げになった音》ダヨ。
どうしてそれを知ってるかって? オレサマ、がアイツを殺ったからサ!!
[クツクツ響くは悪魔の嘲笑。]**
(149) 2017/09/05(Tue) 10時頃
|
|
/* 実はずっと張り付いていられるのだが、返事がないと進められない現状……。 というか、進め方がわからない心境……。
(-70) 2017/09/05(Tue) 10時半頃
|
|
/* ヤニクのそれが、吊ってもいいよサインなのはわかっているが そこから吊りに持っていくのは私じゃ無理…。 狼だから気が狂ったのね〜でスルーしてまう
(-71) 2017/09/05(Tue) 10時半頃
|
|
/* やっぱ、吊りは村側に任せたいんだよなあ。 じゃないと、最悪狼側の村蹂躙でもよくなってしまう……(しないけど)
(-72) 2017/09/05(Tue) 11時頃
|
|
/* 参加者のモチベーション下げてないか不安になるよね(ふるえごえ)
(-73) 2017/09/05(Tue) 15時半頃
|
|
/* ヤニクのロルはしとめてしまっていいのだろうか… ダメだよな…まだ一回しか占ってないし、村勝ちするならヤニクいないときついよな…でも、明らかに疑い撒きにきてるよなあ…
(-74) 2017/09/05(Tue) 16時半頃
|
|
/* しかもヤニクも寡黙ってほどじゃあないんだよな。 でも、クシャミとかの方に行ってしまうと多角だし、誰も始末できないんだよな。
いや、しとめて仕留めに来られるっていうのもありだろうけど、戦闘が多角になってしまう。
(-75) 2017/09/05(Tue) 16時半頃
|
|
[唐突に声をかけられて>>144 驚きはしたけれど、顔を向けるだけに留める。 ────知っているも何も……]
私だけど? 何か用かな?
[こういう場所で、 話題に上がる様な事をした覚えは無いけれど。 少し怪訝に思ったから、つい、彼女を見詰める。 そうして、じ、と。答えを*待った*]
(150) 2017/09/05(Tue) 16時半頃
|
|
…ありがとう。 それはたぶん…正解だと思う。
場所を教えてくれれば俺が行くよ。 その場から離れたいなら、誘導してくれてもかまわないけれど。
[もう一人、フードを被った人間がいることなど知らないし、それが自分から見れば、まあまあ小さいのも把握していない。この場合の小さい、は誰から見ても、という方が合っているだろうけど。
そうは言っても、ゆっくりはしていられなさそうだ。>>*17]
(*19) 2017/09/05(Tue) 16時半頃
|
|
大事ってほどじゃない。 ただ、俺がそうしたいだけさ。
[ゲロを吐きそう。残った酒のせいだろうか。 まだ何も食べていないのに。
――そういえば、チャールズにもらった果物があったな、と頭の中身を回転させる。まさか、チャールズとプリシラが憑かれたなんて思っていないけれど。もし、二人が憑かれたと知っていたら、どんなふうに顔色を変えたのだろう。
それは、ホレーショーも知るところではないが。 多少なりとも狼狽えはするだろう。
もっとも、直接会わない限りは気が付かないままだろうけれど。]
(*20) 2017/09/05(Tue) 16時半頃
|
|
/* それは、混戦覚悟、でいいな?
(-76) 2017/09/05(Tue) 17時頃
|
|
/* 嫌だったらヴェスが動くじゃろ! よし!
(-77) 2017/09/05(Tue) 17時頃
|
|
[戻ろうとして、少し彷徨った。 地面の上、しかも森の中で闇雲に走り抜けてしまったものだから、どこから来たのかわからない。――それに気づかないほど、気が動転していたか。
否。そもそも、この男は元からそう言ったことにはあまり気がつかない。]
―――ヤニク?
[部屋に戻ったら、誰もいなかった。 誰もいなかったのだけれど、花の道>>143が出来ていて。]
(151) 2017/09/05(Tue) 17時頃
|
|
[好奇心に辿ったら、記憶に新しいフードが視界に。 変に怪訝な声が出た。後ろ姿だったから、相手の表情も何も見えてないのだけれど。
しかも、本当にその人かわからない。 こちらへ移動したとき、ホレーショーは大爆笑して他の人間の確認なんて一切していなかったし。
そもそも、なんでこんな複数人集まっているのかホレーショーには未だに理解できていないのだが、恐らくは気にしてもいない。]
そうか、不自然に花の道が出来てると思ったら、 これアンタが。
[相手が自分の呼びかけに立ち止まってくれたかもわからないのに、地面の花の道を右手で指差して、次から次へと言葉を口にする。ちょっと、不自然。*]
(152) 2017/09/05(Tue) 17時頃
|
|
/* ごめん、ごめん、役持ちなのに…殺していいから…!()
(-78) 2017/09/05(Tue) 17時頃
|
|
やぁねぇ。いたくない、なんて言うわけないじゃない。
[きゃらきゃら笑う。>>*19]
他に二人いるけれど。 まあでも、片方は私の獲物だし。 二人きりでやりたいなら抑えるぐらいはするわぁ。
それとも二人相手したいかしら? それなら遠慮なく獲物を連れ去ってどこかへ行くわぁ。
[返ってきた返事を聞きながらそう答え>>150。]
(*21) 2017/09/05(Tue) 17時頃
|
|
今はサイモンだったかしら? が居たところから水場へ向かう途中よ。
[道筋を問われたら詳しく説明することにしよう。 気が遠くなるほど昔から住んでる、もう家も同然の場所だ。 中の地図なんて把握しきってる。*]
(*22) 2017/09/05(Tue) 17時頃
|
|
/* (ゲンドウポーズ)
(-79) 2017/09/05(Tue) 17時頃
|
|
/* もういっそ、死にに行くか?
(-80) 2017/09/05(Tue) 17時頃
|
|
そう、……あんたがクシャミ。
[くすり。こちらに向き直った彼女>>150にこの空間に相応しくない笑みを向ける。 一人、彼がやるなら残りは一人。 同時に二人なら、ぎりぎり何とかなるかしら。 ああ、早く私の物にしてしまいたい。]
……ねえ、“あなた”ここにいていいのかい? もっと側にいてあげた方がいい人が、いるんじゃない?
例えば……
(153) 2017/09/05(Tue) 17時半頃
|
|
[名前を告げようとしたところで、口を噤む。 そう言えば、協力者の名前を聞いてない。 誰だったかしら、と思い出すように空へと視線を向ける。 確かあの声は――]
……ホレーショー? とか。 大事なヒトなんじゃない“かしら”
[にっこりと笑って問い掛ける。 早く自分の物にしたい。気持ちが逸ってるせいで、演技が穴だらけ。 初対面でも最初の問い掛け>>1:58をちゃんと聞いていたなら、違和感に気付いてもおかしくないかもしれない。
気付かれるのが先か、彼が到着するのが先か。*]
(154) 2017/09/05(Tue) 17時半頃
|
|
[ヤニクは立ち止まってくれただろうか。 そうすれば、ニ、三の会話をしただろうか。
もし彼と話をしていたなら、ふっと思い出したかのように、水場の位置を聞いただろう。]
ヤニク、水場を知らないかな? おじさん、そこに少し用事があって… 場所を教えてくれればそれでいいよ。
[って。尋ねただろう。 もしいなくっても、自分にだけ聞こえる声を頼りに、水場を探しただろう。*]
(155) 2017/09/05(Tue) 18時頃
|
|
/* おっと多角地帯の予感
(-81) 2017/09/05(Tue) 18時半頃
|
|
/* 動きミスった予感しかしない
(-82) 2017/09/05(Tue) 18時半頃
|
|
クックック、
ふたり相手とか、贅沢だナ! オレサマの分も ちゃんと残しといてくれよナァ。
[作った言葉、偽りの心情。>>*20 深くは読めずとも、苦い苦い吐息と聞こえないはずの声、その気配を察知する。 そうして、同胞の提案>>*21に、心底羨ましそうな声を出したのは致し方ないこと。 悪魔は声の主の力量を知らない。 だから。 男か同胞か、どちらが二人を相手にするのか。>>*21 それは分かり得ないことだけど。
発破をかけた悪魔はきっと。 男《ホレーショー》の《覚悟》の深さが知りたくて。 戦闘前の高揚感に酔いつつも、赤い声の成り行きに耳を欹てる。]*
(*23) 2017/09/05(Tue) 19時頃
|
|
[水場まで、無言。 先頭を歩いていたので 時折振り返り後ろを確認する。
質問がアンに向けられた>>144ところで―― 立ち止まり、振り返る。
……拾った違和感。>>153>>154 この女はこんなにしっとりとした喋り方をしただろうか? 最初の時は、もっと、快活そうな……
無意識に、剣の柄に手が触れた]*
(156) 2017/09/05(Tue) 19時頃
|
|
/* >>しっとり<<
(-83) 2017/09/05(Tue) 19時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2017/09/05(Tue) 19時頃
|
ならいいんだケドさ
[きゃらきゃら笑う声>>*21に、誰かに憑りついたことをきちんと知っていれば、ボロは大丈夫なのかと心配したかもしれない。]
――二人?一人じゃあないのか…。
[まさか、自分を追わないように引き留めてくれてたなんて微塵も思わずに。ほんの一瞬、思案してから、口を開く。]
まあ、いいや。 魔道具を持ってるだろうし、それが何かわからない以上は… アンタに不利な魔道具かもしれない。
おじさんはどっちだっていいから、好きなようにしてくれよ。
[優劣って意外と大事だ。 肩を竦めて、そんなこと言って。 自分が二人相手して勝てると思っているのか? ―――まさか、そんな。でも、勝てる可能性もあるかもしれない。 同時ってなったら、明らかに不利だろうけど。]
(*24) 2017/09/05(Tue) 19時半頃
|
|
水場ね。
[わかった、と頷いて。 ヤニクから教えてもらうことが出来ていなければ、そのまま続けて場所の方角を聞いただろう。*]
(*25) 2017/09/05(Tue) 19時半頃
|
|
(___________見つけた。)
[>>154やっと、尻尾を出した。
今までそれの定まらなかった形が、脳内で綺麗に像を結んで、プリシラ・ウィンドバーグという皮が剥がれ落ちていく。
ほう、と一息。]
良かった。
___________先輩じゃない。
[何よりも嬉しそうに、そう言った。]
(157) 2017/09/05(Tue) 19時半頃
|
|
[刹那、悪魔から一歩で距離を取る。今までソフィを守っていたお札はその動きを乱し、プリシラの周りを不規則に舞い始める。]
のろっと___________。
[それが空中でぴたっと止まり、代わりにその輝きを増す。
___________宣戦布告。
言の葉紡ぎから膨れ上がった濃霧が、プリシラを捉えんと奔る。*]
(158) 2017/09/05(Tue) 19時半頃
|
|
やぁ、ホレーショー。 綺麗だろ?
[ 前会ったときのような自然な笑みは浮かばず。目には真っ黒になった“誰か”の遺体が焼き付いていた。 何処か無理したように微笑みながら、戯れのように白い花弁を出すとふわっと撒く。それは雪のように空気の中に溶けていった]
…此処には“ナニカ”が居るんだな 誰か、怪しい人を知ってるか?
[ ヒタリと相手を見ながら話すその目に感情は籠らない
そのまま違和感を拾わなかったならば、水場の場所を教え、彼が水場へ向かうのを見送っただろう*]
(159) 2017/09/05(Tue) 19時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2017/09/05(Tue) 19時半頃
|
できればやりたくないわよぉ。 疲れるだけだもの。
[うんざりといった調子で楽しそうな同胞に声を>>*23。]
言われなくてもわかってるわよ。 でも1人獲物がつまらなくなっても文句言わないで頂戴。
[できる限り加減するつもりではいるが、あまりやり過ぎれば自分が危うい。 そこまで戦闘が好きではないのだ。
そういえば……、と考え始める。 同胞の声の調子>>*23からすると、次の獲物を決めているようだが、どうするのだろうか。 性格的に、時間を掛けてじっくりたっぷりいたぶるような気はしているが。*]
(*26) 2017/09/05(Tue) 19時半頃
|
|
[……またこの笑顔>>153。 不謹慎だとか、緊張感が無いだとか。 そんな思いが湧きもしたけれど、口にはしなかった。
────何だか、気に食わないな。 女の勘なんて、大層なモンではなく。 ましてや第六感なんて自信のあるモンでもない。 ただ何となく、"気に食わない"。
見えないのを良い事に、軽く眉を寄せた。 口調自体は、普段と変わり無いままに]
(160) 2017/09/05(Tue) 19時半頃
|
|
……お姉さん、ホレーショーの知り合いなんだ?
[思い出す様な仕草の後、告げられる名前>>154。 今一番聞きたくなかったし、最高にお節介な言葉。
傍に居てあげようにも、彼がそれを望んでいるのなら、 あんな風に走っていったりはしないでしょう。 望まれていないのなら、女は何もしてやれない。 求められれば与えられるけれど、 此方から求めるのは、恐ろしくて、恐ろしくて]
あの子からどう聞いてるか解らないけれど、 私達は、そんなにくっついた仲じゃないよ。
[大事な人、って。多分、向こうはそう思ってない。 聞いたことないから……そんな事、聞けないから、 実際のところはどうなのか解らないが]
(161) 2017/09/05(Tue) 19時半頃
|
|
/* お…? ▼プリシラ ▲ドン になるのかなぁ?
場合によってはセルフ落ちも考えてたから、ハンパなく巻いたけど、どうなんだろう…(様子見 初っ端で狼落ちるとキツイんで無いだろうか
(-84) 2017/09/05(Tue) 19時半頃
|
|
[彼女の演技の違和感を、正しく察したわけではなかった。 だけれど、何処か不釣り合いな印象を覚える。 豪快な喋り方と、女性らしい喋り方と、ちぐはぐだ。
そんな印象に次いで、視界の隅に 柄へと触れる黒尽くめの姿>>156が見える。
彼も同じ事を感じた? ……それとも? 考える間も無く、女もポケットに手を突っ込む。 そこにある筈の布は無く、直接服の内側へ。
触れるのは、一振りのナイフ。 引き抜いて、手はそのまま背中とパーカーの間]
(162) 2017/09/05(Tue) 19時半頃
|
|
["先輩じゃない">>157。 ────成程?
事態は理解出来ていないが、 覚えていた違和感は正しいものだった様だ。
とはいえ、正体不明の霧が立ち込めれば、 敵かもしれない女性に近付く事も出来ず。 今はちらりと、黒尽くめの方へと視線を送るだけで*]
(163) 2017/09/05(Tue) 19時半頃
|
|
[方向転換。教えられた水場の方へ。 ちょっと急ぎ目に走って、瓦礫を飛び越えて行くけど、 急いで変な乗り越え方をしたから、頬を擦ったり膝を擦ったり。
木片が掠って出来た傷跡に加えて、新しい傷跡をいくつか作る。 薄く血が垂れたり、もう既に固まったりしていたけど、みすぼらしさが増していた事には変わりないだろう。]
――あ、
[遠目に、見えた姿。 誰も背後に置かないようにしている警戒心を纏った背中。 それと――あの後ろ姿はプリシラか?他はわからない。知らないから。]
(164) 2017/09/05(Tue) 19時半頃
|
|
ばあサン!
[思わず、大きく一声。 まだ少しだけ距離があるから、走る足は止めない。 自分はここへ何しに来たのか、よく考えろよ。ホレーショー。
聞いた話と同じ。 クシャミと、もう一人を除いて、二人。 もう一人がわからない。誰だろう、プリシラじゃありませんようにって心の中で願ったけど、それは通らない“祈り”だとは知らない。*]
(165) 2017/09/05(Tue) 19時半頃
|
|
途端に空気をぶち壊す顔
(-85) 2017/09/05(Tue) 19時半頃
|
|
/* ゲンドウポーズ
(-86) 2017/09/05(Tue) 19時半頃
|
|
[ ホレーショーが水場へ向かうのを見送り>>164 再び歩き出す
ややあって、背後に“ナニカ”の嗤う気配を感じた 振り返り確かめる間もなく、鋭い痛みと共に意識は暗転*]
(166) 2017/09/05(Tue) 19時半頃
|
|
おーけーおーけー、おちつこう
(-87) 2017/09/05(Tue) 19時半頃
|
|
― 少し前・ヤニクと ―
ああ、そうだな。
[綺麗だろ?と言われて>>159、ああ、そうだな、と無意識に僅かに肩へ入っていた力を抜く。無理したような笑み>>159を見て、なんとなくお互い様だな、と思った。
――全然、そんなことはないのだろうけれど、]
…そうだな。ナニカいるな。 なんだろうな、おじさんには…みんな怪しく見えるケドな。
[お互いさまじゃない?って今度は口にした。 ヤニクの問いかけに肩を竦めて。
――様子が変だって、自分が言ってもいいものなのだろうか。 出会って数日も経っていないのに、そんなことを思うのはどうなのだろう。]
(167) 2017/09/05(Tue) 19時半頃
|
|
[そう思うから、触れはしないけど、怪訝な顔はした。 なんせ、表情が隠せないタイプだから。
水場を教えてもらったら、ありがとうと言って。]
ひとりか?気をつけろよ。
[って。自分が今から行く場所は安全じゃあないから。 一緒に行こうとは言わなかった。
くるり、ヤニクに背を向けて、教えてもらった方へ走り出した。*]
(168) 2017/09/05(Tue) 19時半頃
|
|
/* >>166ザ、ザツゥ……(顔覆い
(-88) 2017/09/05(Tue) 19時半頃
|
|
[先輩じゃない>>157 その声に反応するようにか、 すらり、と剣を抜き、身構えた。 刀身は薄っすら青く光り、冷気を放っていた。
濃霧が立ち込めるが、>>164その効果を知らない。 アンの視線を感じれば、>>163目だけで頷くように]
(169) 2017/09/05(Tue) 20時頃
|
|
ホレーショー……?
[背後から聞こえた、聞き慣れた声>>165。 その声が聞けた事、喜んで良いか解らないんだ。
振り返るか、振り返るまいか。 これまでなら、きっと振り返らない。 そのまま彼に背中を預けて、 目の前の存在から目を逸らさない筈。
なのに今は、どうしてこんなに振り返りたくなるんだろう。 彼を信用したい理性と、疑ってしまう本能。 けれど、逡巡はそう長くは続かない]
(170) 2017/09/05(Tue) 20時頃
|
|
────……来るなッ!
[お願いだから、こういう時くらい、 言う事を聞いてくれよ。
彼の心境は知らないが、此方も祈る様な心地で叫ぶ。 人形と、ナイフと、それらを縋るみたいに強く握った。
いつ何が起きても良い様に。 そう考えて、警戒を漲らせる意識とは正反対に。 理性でねじ伏せた体は、目の前の"敵"から目を逸らさない。
……"彼"の事を、信頼するとでも言う様に*]
(171) 2017/09/05(Tue) 20時頃
|
|
/* …うん、保険だから! 落ちると決まったら、もう少し何とかするから!
(-89) 2017/09/05(Tue) 20時頃
|
|
[――プリシラだ! 一瞬、鈍器にでも殴られたかのような気分になった。
見える風景が臨戦態勢で絶望的。 少し走るスピードを上げる。
――なぜ振り向かない。 聞こえていないのか?いや、元々、叫んだって振り返るような質ではないんだろう。だから、早く行ってとりあえず―――どうする気だ?一瞬、思考が停止しそうになって、直後に来るなって>>171]
(172) 2017/09/05(Tue) 20時頃
|
|
ダメだ、聞けない!
[来るなって言われても、行かなくてはならない。 向こうには見えていなくっても、首を振った。走るのをやめない。]
おい、プリシラ!お前だな!? わかってんだろうな!?
[焦りで飛び出した言葉。プリシラが何かに憑かれているのを知っているかのよう。失言にホレーショーは気づかなくても、誰かが気が付くかもしれない。
クシャミは振り向かない。 まるで、信頼してるって言っているよう>>171。]
(173) 2017/09/05(Tue) 20時頃
|
|
[変な罪悪感が胸を焼く。 ゴロゴロの胸の奥の雷雲が唸る。
“罪悪感は必要ない” 誰かに言ってほしいけど、誰も言わない。
クシャミの背中に追い付いた。 とん、とその肩を叩くようにも、押さえるようにも感じる中途半端な力加減で、右手で掴む。振り払われたら逃げられるような、そんな中途半端な。――甘い気持ちが映ってる。
バチ、左腕から空気を裂く音が鳴る。]
―――――アン姐。
[甘い。 黙ってればよかったのに、拳を振り上げて、 それから名前を呼んで、ごめんって言った。*]
(174) 2017/09/05(Tue) 20時頃
|
|
[フードの下の表情はわからないまま>>160。]
そうだったの?
[そんな仲じゃない>>161というのに小首を傾げる。 とんだ見当違いだったのかしら。 それよりも逸りすぎたかしら。なんて2人の動作>>156>>162を見ていたら、近くから声>>157。]
あら? あらあらあら?
[濃霧>>158から逃れるように後ろへ跳ねながら、ケタケタ笑う。]
(175) 2017/09/05(Tue) 20時頃
|
|
うっふふふふ。 先輩に向かって魔道具使うなんて。 思ったよりイケナイ子なのねぇ。
[煙の効果範囲外まで出れば、得物を構え始めた2人>>169>>171へと水飛沫を飛ばす。 それらはある程度距離を縮めたら、不自然に宙に浮いたまま。]
ねえねえお二人さん。 私はね、あまり戦うのが好きじゃないの。 私はその子がほしいだけ。 今、手を引いてくれるなら殺さずにいてあげるわぁ。
[“私は”殺さずにいてあげる。肝心な部分は言わない悪魔の交渉。 決裂するなら仕方ない。今2人の側にある水飛沫、針にして2人の方へ飛ばしましょう。]
(176) 2017/09/05(Tue) 20時頃
|
|
[途中、こちらへ来た男前の顔>>165は見られたかしら。 見ることが叶ったなら、ニィ……と歪に嗤いましょう。*]
(177) 2017/09/05(Tue) 20時頃
|
|
ー 少し前:ホレーショーとー
[ 少しばかり力の抜けた肩>>167を見て、こちらも少し息をつく
それでも、 あぁ、今は屈託なく笑えないや
それは彼も同じなのだろう 以前会った彼は華麗な身のこなしで車を避けたり、いい笑顔を浮かべていた
心境の変化があったのだろうか、少し沈んだようにも見えたが、彼の内面で起きていた事までは分からない。]
(178) 2017/09/05(Tue) 20時頃
|
|
…そうだね みんな、怪しい、ね。
“お互い様”…かな。
[ 彼を信じきれないと同時に 彼も信じられないだろう
もしかしたらサイモンを黒焦げにした人物はこの遺跡にいるだろう人々の中に居るのだから] ありがとう 気をつけるよ
ホレーショーもね。
[ 水場に今誰が居るかは分からないけれど、最初に爆発のあった場所だ。 危険があるかもしれない
一人より二人… そう思わなくは無いけれど彼なら大丈夫だろう、と水場へ向かう彼を見送った*]
(179) 2017/09/05(Tue) 20時頃
|
|
/* ホレーショーいけめん!
(-90) 2017/09/05(Tue) 20時半頃
|
|
/* ヤニク、気持ちはわかるが今それ言われると更なる混乱……
(-91) 2017/09/05(Tue) 20時半頃
|
|
/* どうしろと。
(-92) 2017/09/05(Tue) 20時半頃
|
|
……殺さずにいてあげる、か。 後で気が変わった、とでも言われて 寝首をかかれるのが落ちではないのか。 ……何にせよこれ以上人間を殺される訳にはいかないな
[交渉決裂。水飛沫が飛んでくるならば、 剣を一閃し、斬る。 冷気によってそれは氷の欠片になって零れ落ちるだろう]
(180) 2017/09/05(Tue) 20時半頃
|
|
[(えー、オレサマ超やりたい!) なんてことは、うんざりした声色>>*26をきけば口には出すことは幅かられ。]
まぁ、オレサマも獲物 みつかったことだし…… ソッチのは、デザートくらいで 構わねぇヨ!
[体躯をみれば今の獲物はステーキだったから、例えてそう答え。 多少ボロボロにしても文句は言わない旨を伝えよう。
すぐに殺したらツマラナイ。 じっくり粘く"遊びたい"けれど、それは相手の頑丈さ次第、出方次第。
《例えすぐに死体が転がらずとも》獲物はじっくり嬲りたい、そんな気持ち。]*
(*27) 2017/09/05(Tue) 20時半頃
|
|
/* ホレーショーごめんね(´・ω・`) ボクが強めにクシャミやってって、言ったみたいになっちゃって……
(-93) 2017/09/05(Tue) 20時半頃
|
|
[ ――ああ、煩いな。 ]
[ 知り合いの声>>173に眠る女は顔を顰めた。 ]
(181) 2017/09/05(Tue) 20時半頃
|
|
/* 3-1だから、やっぱり今日はプリシラかなぁ? ▲ソフィア 行きたいのかなぁと思ったけど、大丈夫そうなら静観の構え(スヤスヤ …忘れてたけど、今日誰占おう( ˙꒳˙ )
(-94) 2017/09/05(Tue) 20時半頃
|
|
やぁねぇ。“プリシラ”はもう私のものよ。
[くすくすと面白そうに笑い、深く笑んだ状態で彼>>173へと問い掛ける]
ねえ、男前さん。 あなたはいったい“何しに来たの?”
[言ったはずよね。私は裏切りは大嫌いなの。 視線に乗せてそう問えば、振り上げた拳が見えたか>>174。 くすり。ならば残りの2人に集中しましょう。*]
(182) 2017/09/05(Tue) 20時半頃
|
|
[>>169退避した方向に男が一人。ソフィのコールと同時に臨戦態勢である。刀身から放たれる冷気が、肌身で感じられる距離。
霧が晴れ、戻ってきた獲物を軽く掴み直す。未だ言の葉紡ぎは煌めいたまま。>>176対する相手は余裕そうな表情で笑いながら、雫を二つこちらへ向ける。
ああ言いながら、実の所交渉の余地なんぞ残されている訳もない。
無言の否定。>>180隣の男も同様に対話を投げ捨てたようで。妹と呼びかける何かに、]
誰、あんた。
[___________そう吐き捨てる。]
(183) 2017/09/05(Tue) 20時半頃
|
|
/* きゃー!ソフィアちゃんかっこいいーーーー!!!
(-95) 2017/09/05(Tue) 20時半頃
|
|
[展開される札は三枚。三角形を描くように空に並んだそれらの中心から発生する霧。
瞬間、ソフィ迫る雫の刃が、霧に入った瞬間勢いを失い四散した。男もまた刃を振るい、それを両断する。
男の隣に立ち、]
護衛はお任せ下さい、あなたは奴を。
[つかの間の同盟関係。
言の葉紡ぎを一枚取り出し、プリシラに向けて放出する。放たれたそれが、途中から霧の軌跡を描いて無規則に動き出すと、それはさながら網が如く形を取って、男を護るだろう。*]
(184) 2017/09/05(Tue) 20時半頃
|
|
[走って来た男にほんの少し意識を向けられても、 視線は眼前の敵に対し向けられたまま。 だが、その歪な笑みは―何を意味する?>>177
男がアンに何かを仕掛けたのを確認するよりも早く。 『敵』へと駆けて距離を詰める。近寄れたならば、 左足を強く踏み込み、右手にした剣で、 逆袈裟に斬り上げるだろう*]
(185) 2017/09/05(Tue) 20時半頃
|
|
だろうめちゃくちゃべんり
(-96) 2017/09/05(Tue) 21時頃
|
|
[護衛は任せると言われたのなら。>>184 無言で軽く、頷いた。 霧が自身を覆ったが、 網の目より視界が塞がれる事はなさそうだ、と確認。]
(186) 2017/09/05(Tue) 21時頃
|
|
[裏を読む、腹を読む。言葉も動きも行動も。 男と男が対峙して、片や笑みが引き攣り、片やゆるりと弧を描き。
早く終わる>>147と言ったけれど、それは悪魔の初撃の速さ。 ナイフもない男にとって、使える武器は雷ひとつ。だからバチバチ弱い電流に、耐えるは男の頑丈さ次第。]
楽しませて、くれるよナァ?
[こてり、首を傾けて。無邪気に遊ぶ子供の笑顔。 誰かの命、穴開けた水辺で。失われようと関係ない。ここにはお前と悪魔だけ。
《例え今すぐに死体が転がらずとも》 嬲って長く楽しみたい。
さぁ、付き合ってくれるよナ?]*
(187) 2017/09/05(Tue) 21時頃
|
|
[────聞けよ、馬鹿! >>173。 口には出せない。意識はもっと別に向いていたから。 ホレーショーが、目の前の女性に投げかける言葉。 それは確かに、彼の"裏切り"を示しているんだろう。
気付いて、歯を食い縛る。 ただ、それを追求している余裕は無かった。 だって目の前で、女性が愉しげに嗤っている>>175]
(188) 2017/09/05(Tue) 21時頃
|
|
[彼のかつての相棒の様に、 罪悪感は必要ない、なんて、言ってあげられない。 ────誰がそんな事言うモンか。 いいや、そうでなくたって、言える状況じゃない。
女性の交渉>>176が聞こえてきた頃には、 もう背後にホレーショーが迫っていて]
……勝手にやってろッ!
[吐き捨てれば、肩に触れる感触>>174。 返す体で振り払い、彼を向く。 二人の距離は近いから、 彼諸共処分しようとするんじゃなければ、 向こうからの攻撃は無いだろう、って、打算を抱えて。
見上げた所為で前髪が崩れて、琥珀色の瞳が露わになった。 それは濡れて、歪んでいる。 多分、彼には一度だって見せた事の無い表情]
(189) 2017/09/05(Tue) 21時頃
|
|
[空気を裂く音に呼応して、無理なく息を吸い込む。 そうして、電撃を纏う彼の左腕が届く前に、息を止めた。
左腕を受け止め、いなす力で外側に避け、 そのまま振り下ろされたのなら、 腕は地面へと激突する筈で。 途中で攻撃を止められたとしても、 空振った腕で女を捉える事は出来ないだろう。 体を屈ませ、大きな体の横を駆け抜ける]
私を殺すつもりなら、心中する覚悟でね。
[追撃を警戒して距離を離してからの、 "いつも通り"の囁き声。彼にだけ聞こえる様に。
女は、火薬を所持している。 普段は女の一部として人形に護られるそれも、 この体が焼かれたならば、容易く引火する筈。 だから、攻撃するのならば、それを"覚悟"の上で]
(190) 2017/09/05(Tue) 21時頃
|
|
────でも、言っただろう。
私は、死ぬつもりも ……、お前を殺すつもりも、無いよ。
[かつて、誰かがそう言った様に。 "お前は悪くない"とも、"自分だけで帰る">>22とも 言えない。言ってやれない。
例えそれで、彼が楽になるのだとしても。 女はまだ、諦めきれない。 だって、失くしたくないんだ、そう思ってしまった]
(191) 2017/09/05(Tue) 21時頃
|
|
一緒に帰ろう、ホレーショー。
…………お願いだ。
(192) 2017/09/05(Tue) 21時頃
|
|
[水滴で目の前が滲むから、強く瞬きを一度。 ぱたりと落ちた雫のお陰で、視界は良好。
距離を保ったまま、動こうとはしない。 けれど構えたナイフの切っ先は、彼の方へと向けられて*]
(193) 2017/09/05(Tue) 21時頃
|
|
やぁねぇ。私は嘘を吐かないわよ。
[嘘は言ってない。肝心な部分を言ってないだけで。 一閃で飛沫を凍らせるのを見れば>>180うんざり。]
あら、あなたは氷使いなのね。 嫌だわぁ。私、氷が嫌いなのよ。
[少し離れて水場に行くべきかしら。 なんて考えていると誰だと吐き捨てられた>>183。]
(194) 2017/09/05(Tue) 21時半頃
|
|
やあねえ。先輩でしょ? “ソフィ”
[普段呼ばない相性で呼びながら、2人に向かって水を集める。 逆袈裟斬り>>185をかわし、ギリギリまで集め終われば
ドウッ!
そのまま2人に向かって大量の水を放つ。 一度仕切り直しましょう。隙を作ってそのまま水場の方へ。 2人は追ってくるかしら。追ってこないならそれまでね。*]
(195) 2017/09/05(Tue) 21時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2017/09/05(Tue) 21時半頃
|
/* 今気付いた
ド ン が 丼
チャールズの茶目っ気本当大好きです(*´▽`*)
悪魔の前髪がアレな事になってると考えると 愛おしさ無限大
(-97) 2017/09/05(Tue) 21時半頃
|
|
/* 水場に居る人たちは本当お疲れ様なのです(纏めてもふもふもふ 5/8が同じ場所に居るという素晴らしい状況
(-98) 2017/09/05(Tue) 21時半頃
|
|
/* 2d死なんやろって滅茶苦茶呑気してましたけど、 これ死ぬパティーンか!なるほどいまわかった!
(-99) 2017/09/05(Tue) 21時半頃
|
|
/* 今から仕切り直して、収集つくのかな… [何となく不安で貼り付きながら(ぺたり]
(-100) 2017/09/05(Tue) 21時半頃
|
|
―――ぐっ!
[剣を躱された。追撃しようとするも、 大量に集められた水によって、身体が押し戻される>>195
『敵』が水場へと向かっているのは、わかった。 水を使う相手に水場で戦うのは危険だと解ってはいるが―― ここで野放しにしておくほうが、ほかの者が危うくなる可能性がある。 そのまま追いかけようとするが]
アン。俺は行くが、危なくなったら逃げろ。
[一言だけ言い残して。 駆けつけてきた男とは訳ありの様だし、 ……恐らくは此処で“話をつける”のだろう。
ただ、……死んでほしくない、とは思っていた]*
(196) 2017/09/05(Tue) 21時半頃
|
|
―――ッ
[彼女の目の色を、男は知らなかった。 まるで琥珀を澄んだ泉から拾い上げたばかりのように、水に濡れたそれを見て、息が詰まった。
そんな顔は知らない。 強気な口調で、よく笑う。そんな印象が一番強かった。 あとは、――そうだな。叱るときの顔とか。どれだって、前髪に隠れた目を見せてはもらえなかったけれど。
一瞬迷った。狼狽えた。 それでもついた勢いのままに振り下ろしたら、腕はいなされて、そのまま避けられる。――魔法具か、ってそれに目を細める。
びりり、と運悪く感電したらしくって、いなされた勢いで地面に転がった。]
(197) 2017/09/05(Tue) 22時頃
|
|
…そうだな、
[転がったなな、何か言おうと口を開いたが、すぐに閉じた。彼女の装備の詳細を知らないから、上手く言葉の真意を汲み取れないまま。
びりびりと痺れる体を悟られないようにしなくてはならない。 立ち上がれ、って心の中で自分の身体に怒鳴りながら、歪な動きで地面に腕をつく。
辛うじて、なんとか。 こんな時に感電しないでくれよ、ってちょっと泣きたい。]
(198) 2017/09/05(Tue) 22時頃
|
|
[クシャミの言葉>>191に、黙るしかできなかった。 死ぬつもりも殺すつもりもないなんて、それに甘えられる世界ならよかったのに、って。心から思う。]
―――ダメだ、アン姐。 誰も、俺も、アンタも、ここから出て帰れない。
[辛うじて上げた顔にひっついた視覚ってやつが、見てしまった。 ぱたりと落ちていく水滴に、泥団子でも食ったかのような気分になる。
大きく目を見開いて、固まる数秒。]
(199) 2017/09/05(Tue) 22時頃
|
|
…なんで、
[どうして泣いてしまうのって、言えなかった。 言葉にも、ならなかった。もはや、拭う資格すら失ってしまった今では。
体に鞭を打って立ち上がる。 ギリギリ、動ける。5秒、その間だけ鈍った動きも戻り始める。
こちらへ向けられたナイフの切っ先に、無意識に眉を下げる。 何をしに来たのか、よく考えてホレーショー。
心は殺して。涙は流さないで。 必要ないものは焼いてしまって。 悲しんではならない。 今は、まだ。]
(200) 2017/09/05(Tue) 22時頃
|
|
――アンタだけは、俺が。
[そうやって死んでしまってもかまわない。 出来れば生きてほしいって、思うのは嘘じゃない。
俺を薙ぎ倒して逃げおおせてくれって。 でも、そんなに優しくない。知っている。
それは祈りにしかならない。]
(201) 2017/09/05(Tue) 22時頃
|
|
[僕たちの間に罪悪感なんて必要ないんだ、ホレーショー!]
[頭の奥で木霊する。 それは目の前の女の言葉ではない。だけど、俺は。
一歩、踏み出して、それをアクセルに一気に距離を詰める。 死にたくない、殺したくない。ぐるぐる、ぐちゃぐちゃ。
死なない、心が。 なかなかどうして。
心が死ななきゃ、やっぱり振りかぶった腕には迷いが生まれる。*]
(202) 2017/09/05(Tue) 22時頃
|
|
/* 幸運を振って、感電したら動けるか否かもっかい振って、その後に20面で何秒痺れてるかロール
(-101) 2017/09/05(Tue) 22時頃
|
|
[>>195男の袈裟斬りを躱して、そのまま下がるプリシラ。同時に大量に集められた水を放出する。たかが霧ごときではどうにもならない単純な物量。]
流され___________!?
[水を扱う相手に水場で戦えば、何が起こるかなんぞ容易に判断できる、しかし___________、]
___________ッ、ダメです!!
嫌な予感がしますっ!!
[>>196追いかけようとする男。
このまま援護せずに放っておいて、彼が無事に帰ってくる可能性の方が低いだろう。]
ああ___________もう!
[遅れて男の後に続く。*]
(203) 2017/09/05(Tue) 22時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2017/09/05(Tue) 22時頃
|
/* 誤爆しそうになったので 黙ります(/ω\)
(-102) 2017/09/05(Tue) 22時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2017/09/05(Tue) 22時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2017/09/05(Tue) 22時半頃
|
/* めっちゃトイレ行きたい
(-103) 2017/09/05(Tue) 22時半頃
|
|
[少し離れた場所に居る二人に向かって放たれる水>>195。 ────ああ、此方まで来なくて良かった。 そう思うのは、背中の火薬を濡らさない為? それとも……電撃を扱う、彼の為?
この期に及んで、鼻で嗤ってしまう。 人に馬鹿だと言う事は多くあっても、逆はそう無かった。 でも多分、一番の大馬鹿者は、女自身だ。
かけられる声>>196に、反応はしない。出来ない。 心の中でだけ、首を振っておく。気持ちは有り難いけどね。
本当、お人好しなお兄さんだ。 彼と一緒に行動してれば、本当に護って貰えたかも。 だけど、まあ、仕方ない。 目を覚まさせなきゃいけない奴が、目の前に居る>>197]
(204) 2017/09/05(Tue) 22時半頃
|
|
[私の顔、そんなに不細工だった? 状況が状況じゃなきゃ、息を詰める彼にそう言った筈。 だけど今は、情けなくってしょうがない。
動揺していたのは、きっと、此方も同じ。 ────裏切った癖にそんな顔するなよ。 苛立ち混じりに心が揺れても、体はすんなり動いてくれた。 護身術の先生が良かったからだろう。 繰り返しした組手が、女を活かす。
地面に転がる彼を尻目に、距離を取る。 感電してる>>198って咄嗟に気付けたなら、 急いで拘束してやったかもしれないのに。
戦いに集中すべき意識を、別の何かに邪魔されて どうにも、注意が効かなかった様で]
(205) 2017/09/05(Tue) 22時半頃
|
|
…………なら、尚更。 殺されてなんて、やれないじゃないか。
[そんな風に言われてしまったら>>199、抗うしかない。 自分を殺されない為に。彼を、死なせない為に。 せめて、最期まで。
────なんで>>200、って。それは此方の台詞。 ナイフを向けられてそんな顔をする奴が、 どうして向かって来ようとするんだ。 さっきみたいに、走っていってくれれば良いのに。
幾つも噛み殺してきた疑問。 今回だって、言葉に出して問えなかった。
────聞いてやれば良かったね。 全て知っていたら、きっと、こんな事にはならなかった]
(206) 2017/09/05(Tue) 22時半頃
|
|
[こんな状況で後悔しだすなんて、これだから年寄りは。 彼に知られたら、またからかわれるかもしれない。 でも目の前の彼に見えるのは、悲しい殺意だけ>>201]
…………馬鹿野郎。
[初めて伸ばした手は、振り払われてしまった。 ────やっぱり、求めたって意味なんて無かったんだ。 零れる雫を拭いもせず、口元だけで嗤ってる。 女はそこで漸く、"覚悟"を決めた。 これまでの言葉を全部翻す覚悟。彼と戦う覚悟。
ああ、聞いておけば良かった。 彼の心に抱えるもの、全て。
それに、ほら。 あの子の揃いみたいなフードの理由だって、 まだ、聞けちゃいないのに]
(207) 2017/09/05(Tue) 22時半頃
|
|
[走馬灯みたいな後悔が頭を過ぎっても、 女は依然、諦めちゃいない。
近付いて来る巨体>>202に、此方からも駆け寄って。 息を止め、振りかぶる体へと肉薄する。
いつも通りすれば良い。 女の動きに、迷いも躊躇いも無い。
────誰かの為に死ぬのは、馬鹿だ>>1:118。 例えそれが、どんな理由であっても。
だから、どんなに目を背けたい結末が 待っていたとしても、生きる為に抗おう。 それは自分の為でもあって、彼の為でもある筈で]
(208) 2017/09/05(Tue) 22時半頃
|
|
[伸ばした腕は、ナイフの切っ先は、彼の首元。 けれど彼が、そのまま腕を振り切る事が出来たのなら。 電撃は防げても衝撃を防げない女の体は、 存外容易く、後方へと吹き飛ぶだろう。
ナイフが届くか、女が吹き飛ぶか。それは、彼次第。 …………彼の"迷い"、次第*]
(209) 2017/09/05(Tue) 22時半頃
|
|
/* うぉぉぉぉ!! 可愛いだけじゃなくて強いぞ(੭ु˙꒳˙)੭ु 芯がある♡
(-104) 2017/09/05(Tue) 22時半頃
|
|
/* 殺すか殺されるか心中するか選んでね♡ ってしたかったのにこれで伝わるのか。。。 もうちょい上手に振れなかったのかぅぉぉ。。。
(-105) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
─ 目の前に立つ男 ─
[ぽつり、零された呟きに(>>145)、ぴくりと眉毛を少し動かして。 それでも変えずに問うた言葉に、返ってきたのは不穏な台詞(>>146)。]
ほぉ……なんやねんな。 何か知ってんねんやったら教えてみぃや。
[知っている、なら、答えてみろよ、と。
歳もそう変わらぬであろう男の、こてんと傾げるその首と、サラリとすべる前髪に、溢れ出る殺意に、全てに、不快さを感じ、荒っぽい言葉を返してしまう。
そもそも、先ほどからこの男の様子がおかしい。 まるで、他の誰かと話しているかのような、そんな感覚。なんとも不気味だ。]
(210) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
――ガフッ
[喉元に向かった切っ先にハッとして、身を捩るが、少し遅かったらしく、刺さらずとも、喉を切った。口の中が鉄臭くなる。切り口からも血が溢れる。止まることのなかった腕がそのままクシャミを殴ったから、小さい体が吹っ飛んだ。
手に伝わる感触が嫌だった。
容赦ないな、と笑ってみても、ひゅっと空気が噴き出しただけで。 確実に喉をやらかしてしまったようだ。放っておけば、こっちはそれだけでも死ぬだろう。
躊躇している場合じゃない。 ようやく、気持ちが追い付いた。]
(211) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
[吹っ飛んだクシャミを追いかけながら、雷を消して、左手の中指から指輪を引き抜くと、それを握って、リングを砕く。 ガラスでできたソレは少しの抵抗の跡に砕けて、宝石だけが残る。
――たぶん、これで自分は死ぬ。 放っておかれても、自分は死ぬ。
彼女の身体はどこかに衝突したりして止まったりしただろうか。 ほんの少しだけビリビリするが、なんてことはない、はず。]
(212) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
強く宝石を握ったら、今まで抑え込まれていた分が一気に放出されて、ホレーショーの体を焼くように、勢いよく左半分を包む。
肉の焦げる臭いがする。 何か言おうと思って開いた口から血が溢れた。 だけど、ビリビリして口も上手く動かないし、味ももうわからない。
強引に口を動かす。]
[―――アンタだけは、]
[言い切ることなく、クシャミに手を伸ばす。 目尻に溜まった涙は雷に弾けて伝うことはなく。]
(213) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
[ごめん、やっぱり―――]
[できないって、宝石から手を離して、そのまま倒れ込むけど。 体に雷が残ったまま。クシャミの前に立っていたから、その上に倒れ込んでしまったかも。]
(214) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
― 最終記録・抹消情報 ―
[ハムレットの死に“本当”があるとしたら、永遠に明かされることにない“本当”だ。ハムレットは死んだ。確かに。ホレーショーの“目の前”で。]
「ホレーショー、君はそのまま逃げてくれ。 むこうを向いたら、走って決して振り返らないで。 そして、―――――。」
[最後まで、親友でいてくれようとした。 誰が自分を殺そうとしていたのかも気が付いていたのに、親友であろうとしてくれた。
もし、ホレーショーに叶えたい願いがあったとしても、それは許されない願いだ。 幼少期にすり込まれた“呪い”は、ホレーショーと一緒に大きくなってしまった。]
(215) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
[ハムレットが、ブリージングの首飾りを狙おうと言い出した。 ホレーショーはよそう、と首を横に振った。
それでも、互いに頑固で、いつも結局はホレーショーが折れていたから、ついこの時も折れてしまった。わかったよ、仕方がないヤツだな、って。]
[こればっかりはちゃんと止めるべきだったんだ。 でなけりゃ、こんなこともせずに済んだのに。
あの時、止めなかった自分を殺してくれと、信じたこともない神様ってヤツに、この時ばっかりは願った。死ぬはずもないのに。]
(216) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
[ハムレットの遺体がないのは当たり前。 ホレーショーが一人で棺桶に入れて埋めてしまったから。
痕跡がないのは当たり前。 ホレーショーが全部焼いてしまったから。]
[だけど、川に落ちて頭から水を被ったホレーショーに、笑いながらハムレットが貸したワイシャツだけは、どうしても燃やせなくて。
結局、それだけは着て帰ってしまった。]
(217) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
「ホレーショー! 僕ら最高のコンビだよね! このまま、世界中の宝を集めよう!誰よりも先に!」
そんな無茶な。
「無茶じゃないよ!いつか、ブリージングの首飾りだって!」
…それはやめろよ。
「そうだったな、君、 ブリージングの首飾りがこの世で一番憎いものね。 なぜかさ、昔っから。」
そんなんじゃあない。
[潰さなきゃいけなかった。全ての可能性を。 目の前で起こりそうになっていて、見過ごすなんて許されなかった。――誰に?自分に。]
(218) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
ああ、ハムレット!お前が悪いんだ!
「そうさ、僕が悪いんだよ、ホレーショー! だから、罪悪感なんて僕らの間には不要なのさ!」
[せっかくの魔道具を投げ捨てた親友を、見つめることしかできなかった。 一番の友達だよって笑ってた顔が、その時ばかりは憎かった。嫌いだった。]
「もっと早く気付くべきだった。 君がそんなに酷く苦しい業を背負っていることに。 君が首飾りをあんなに憎い理由を。
ホレーショー、君はそのまま逃げてくれ。 むこうを向いたら、走って決して振り返らないで。
そして、」
(219) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
[どうか生きて。]
[最後まで親友でいようとしてくれたハムレット。 優しい君。馬鹿な君。憎い君。
そんな君にその場でトドメをさしたのは――俺。]
[バチバチと空気が裂ける稲妻の音が遠くに聞こえる。 今だけは心を殺せ。悔いるのも泣くのも苦しむのも、終わった後でも遅くはない。]
――ハムレット、俺たちは親友だったよ。
[頬を伝って落ちたしょっぱい水滴が、バチッと空を裂く稲妻に当たって弾けた。]
(220) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
[親愛なるハムレット様] [どうか、貴方の親友を永遠に許さないで。] [どうか、ホレーショーを永遠に恨み続けて。]
(221) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
[存在を消去しますか?] [はい] [いいえ] ▼[最初からやり直す]
(222) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
[予期せぬエラーが発生しました。 これより、全ての記録を削除します。
記録データ名:ホレーショー・トネール・サクリフィス 任務完了履歴:照合できません。 魔道具:トネールリング
―――消去を確認。 サクリフィスの系列からホレーショー・トネール・サクリフィスが消去されました。
......おやすみなさい。よい悪夢を。 悪夢の名前:ハムレット*]
(223) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
[そんなやりとりの最中か。 バリバリ、小さく音を立て、相手は何かをしているようだが、その内容は伺いしれぬ(>>148)。 それが、人間の身体能力をはね上げることともつゆ知らず。 ただただ、警戒心が強まるだけだ。
しかし、それでもまだ、拳銃の引き金は引かない。 例え、相手が、どう出ようとも。 やはり、平和的に解決したい、そうだろう? 争いは何も生まないのだから。
だから、こいつの出番はない。 人の血肉を抉り、全身に雷を浴びせて痺れさせる、そんな道具は、使う余地すらないのだ。
あぁ、なのに。]
(224) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
……は、………サイモンを…
[ " 殺した "'
確かに、目の前の男はそう言った(>>149)。 気味の悪い笑みを浮かべながら、耳に障るクツクツとした声で嘲笑いながら、確かに、そう言った。
……いったいなんの冗談だ?
そう、思うけど。相手からはそんな空気は感じ得ない。
ならば、やはり、死んだのか。 この悪魔のような男に、殺されたのか。
瞳が、揺れる。]
(225) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2017/09/05(Tue) 23時頃
|
/* ろくに殺さずに死にましたごめんなさい
(-106) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
/* お前は赤窓を有した意味があったのか!?教えてくれよ!ええ!?
(-107) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
最高か?????
(-108) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
俺はな、争いごとは好きとちゃうんや…… なんでかって、争いはなんも生まへん。そうやろ?
[対峙した男に向けされる、殺意と、嘲笑は、ドンにとって、最も嫌悪するもの(>>187)。
だが、そんなものを向けられても、いつもは平気でスルーしてきた。こちらが何も仕掛けなければ、相手も何もしてこない。
ずっとそうだったから。
だが、今回は、違う。
人殺しを、なんとも思わないような(>>149)、まるで無邪気な子どもが悪戯をした時のような、そんな言葉に。 友を殺された、その真実に。
強い怒りが 爆発した ]
(226) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
―――ごめん、ネ…。
[俺にはやっぱりできないや。 だれに向かったかもわからない独り言。
目の前の彼女に。或いは、もっと昔の誰かに。 ―――いいや、二人に?それとも、協力するよ、なんてぶっこいた相手二人に?]
(*28) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
[この世のすべてに。*]
(*29) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
楽しむ時間なんて、あれへんで。
[顔から愛想笑いが消え、 捨て台詞のように吐いたその言葉の後。
素早くホルダーから拳銃を引き抜き、ハンマーを引き照準を合わせれば、相手の身体目掛けて撃ち込んだ。
銃口から飛び出すは、普通の鉛玉ではなく。 黄色い尾を引く光を纏った雷弾。
相手が化物でなければ、この弾で身体を痺れさせ、動きを封じることが出来るはずだ。
黄色い光は対峙する男に一直線に向っていく。 その光を避けるかどうかは相手次第。
もし、外れたのであれば、もう一度、相手の懐に撃ち込むだけだ。]
(227) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
電気対電気 電気多くね?
(-109) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
[ あぁ、だけど。
怒りはすれど、相手を殺したいわけではない。
甘い考えだとはわかっている。 だが、奪われたものを奪ったとて、 あいつが帰ってくるわけでもないだろう?
ならば、動きを止めて、とっ捕まえて、 然るべきところで裁きを受けてもらうだけだ。
争いは何もうまないのだから。 死んでしまったら、もう、そこでお終いなのだから。
だから、どうかこの一発だけで済んでくれ。
そう願いを込めて。* ]
(228) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
/* あぁ、文章も構成もめちゃくちゃな気がしてならないし、これチャールズさんまだ攻撃しかけてないよね??大丈夫だよね??? 一応注目おして全部のログ見てるから大丈夫だとは思うんだけどもし攻撃しとるのに何言っとんねんワレェってなったらエピで張り手うち食らわせてくださいほんとすいません………
しかもおおおおおおホレーショーさんのおおおおロルをおおおお挟んでしまうしいいいいあああああもうほんと全方位にごめんなさいいいいいいいい
(-110) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
/* ほんと…………もうごめんなさい、でも最後までやります……やりきります……殺されるまで……明日は時間……取れるかなあああああ夜はいける……早く帰る、早く帰る、鳩を触る時間を増やす、構成考える、ちょくちょく覗く、覗……の…………覗くううう
(-111) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
/* ん?お兄さんもしかしてもしかしなくても最短記録じゃない!?
(-112) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2017/09/05(Tue) 23時頃
|
/* クシャミのNGを踏んでしまっていないかと、狼組に申し訳ないことをする狂人でほんとごめんなさいって気持ちでいっぱい。最悪、生かされても翌日に自滅して一日ソロールも考えたんだけど。うん、ごめん。
(-113) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
/* >>▼はクシャミにセットしています<<
(-114) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
/* 愛か…?照れるぜ……
(-115) 2017/09/05(Tue) 23時頃
|
|
/* >ドンメモ いいんだよお、挟んでしまっても
(-116) 2017/09/05(Tue) 23時半頃
|
|
/* エピで灰見るのこわい…ごめん… 絶対たくさんの人が胃を痛めている…ごめん…
(-117) 2017/09/05(Tue) 23時半頃
|
|
[聞こえてきた"赤い声"に感じたのは失望、 ──いいや、悪魔はそんなもの感じない。 ただ、同時に裏切られた、とも感じない。
【彼《ホレーショー》が死ぬ】
ただそれだけのこと。]
(229) 2017/09/05(Tue) 23時半頃
|
|
[そうして、男はにんまり、目の前の男を見遣る。>>225 《長引かせよう》そう思ったけれど。
男の怒りに呼応して>>226、雷のエネルギーが上がってく。
【この男─ドン─を殺す】 だってすっごく、 面白そうなんだもの。]
(230) 2017/09/05(Tue) 23時半頃
|
|
/* バランスとか一切考えてないから、またあんもしゃんの胃痛がマッハかもしれないごめんごめん…ごめん!!!!!
(-118) 2017/09/05(Tue) 23時半頃
|
|
待て待て待て殺すな殺さないで癒し担当がァァー!!!
(-119) 2017/09/05(Tue) 23時半頃
|
|
ジョーダンだったらよかったネ?
[悪魔の笑みが嫌悪の対象だとは知らず。>>226 知っていても、かわりはしないけれど。]
ごめんネ、 《意味がわからない》
争うから、楽しいんじゃないか!!
[退屈しのぎ、そんな理由。闘わずしてどうして生きれる? 悪魔にとっての存在理由。 にんまり、月が浮かぶのを止められず。 笑いが消えたのは見えたけれど>>227、男はその場を動かない。 纏う稲妻、青白くさえ見える弾。 でもね、男が操るものは、雷で。]
(231) 2017/09/05(Tue) 23時半頃
|
|
くっはははは!!! 面白いもん、もってんナァ!!!
[ぱちぱち、纏った雷は男の身体に届く前。 光の盾に遮られ。 肩を貫くは、普通の鉛玉。
あえて受けたのは、手ごたえを感じさせるため。
───ワザと、]
(232) 2017/09/05(Tue) 23時半頃
|
|
とことんヒールって感じで好きだ
(-120) 2017/09/05(Tue) 23時半頃
|
|
───ぱぁん
[確かに被弾した。肩口に被弾した。 だったらもう、反撃しても、いいよなぁ?
一発くれてやるというのに、どうして心臓を狙わない? どうして頭を狙わない?
それが甘さ>>228
───悪魔相手に、命取り。]
(233) 2017/09/05(Tue) 23時半頃
|
|
/* あ、レスポンス、はや……あ、書きます、書きますね…
(-121) 2017/09/05(Tue) 23時半頃
|
|
[水場まで駆け抜ける。 後ろから追っ手の気配>>196>>203。どうやら上手く誘い込めたらしい。]
それにしても、この身体不便ねぇ。
[先ほど撃ち出した水鉄砲。結構魔力を持って行かれた。 憑いてる身体に魔力がないせいか、派手な魔法は撃てないわねぇ。なんて考えて。 相手は氷使いだし、どう戦おうかしら。 あの子は外傷なく殺したいから、やっぱり溺れさせるしかないかしら。
今後のことを考えていると、ふと。 悪魔達にしか聞こえないだろう、声が聞こえた。]
……おやすみなさい、ホレーショー。
[小さく呟いた。*]
(234) 2017/09/05(Tue) 23時半頃
|
|
いってて、 ……お前、甘いナァ。
[そんなだから、悪魔の顔を覆う月は消えなくて。 にたりにたり、笑うだけ。
そうして地面を蹴ったなら。 とんっ──
一間も置かずに、彼の背後へ。]
(235) 2017/09/05(Tue) 23時半頃
|
|
ちぇっくめいと!! ……お返し、ダヨ。
(236) 2017/09/05(Tue) 23時半頃
|
|
赦してあげないわ。
[謝るのは許してほしいからでしょう? なら私は赦さない。だって私は悪魔だもの。*]
(*30) 2017/09/05(Tue) 23時半頃
|
|
/* ぎゃあごめんなさい!
(-122) 2017/09/05(Tue) 23時半頃
|
|
[彼の背後。頸動脈。
バチバチバチ!!!
雷撃砲とは比べ物にならないけれど。 昏倒には十分。 とはいえ、相手のキリョクと体力。 読み違えるなんてザラだけど。
もし、もしも。 彼に意識があったなら。]
なぁ、お前は 《あの首飾りに何を願うんだ?》
[そんなことを聞いてみたいものだけど。]*
(237) 2017/09/05(Tue) 23時半頃
|
|
/* 結局用意してたもの何も使わなかったから埋めとこう。
一人称 おじさん>俺 「やだー、おじさんの話してる?エッチ〜!」 「右から人が来たとして、お前は左に避けるか?俺は右に行くね。」 「No!!To be, or not to be!(いいや!守るべきか守らぬべきか、それが問題だ!)」 魔法詠唱『怒れ、雷!走れ、稲妻!唸れ雷龍!Frailty, thy name is human!(脆き者よ、汝の名は人である。)』
(-123) 2017/09/05(Tue) 23時半頃
|
|
ちゃーくんつっよ
(-124) 2017/09/05(Tue) 23時半頃
|
|
[答えはあったかナ?なかったかナ?>>237 けれど、その問いも男の”退屈しのぎ” なかったとて、気落ちするだけただそれだけ。
奇しくも同胞と同じ言葉を吐いて。>>234]
おやすみ、ドン お前の怒りは、中々心地よかったヨ。
["チャールズ"の記憶。 サイモンと紐つながりの記憶の中から、どうにか引っ張り出してきたものを。 弔いの花? そんなもの、悪魔に求める方が間違ってる。]
(238) 2017/09/06(Wed) 00時頃
|
|
/* ワンチャン心中ルートを残してくれてる気がするけど 襲撃が読めない。。。ドンなのか。。違うのか。。。??
(-125) 2017/09/06(Wed) 00時頃
|
|
[だから、]
バチバチバチッ
[青白い閃光が再び彼を包み。
今度は同胞がしかめっ面をしないよう。 キレイにキレイに息の根止める。 脳みそ電気でかき回す。 それはまるで、酒を呑み過ぎたそのままに。
─── 眠っているかのようにもみえた。]**
(239) 2017/09/06(Wed) 00時頃
|
|
/* うぇぇぇぇ、ごめんなさいいいいい!!! もうほんと、ごめん。
(-126) 2017/09/06(Wed) 00時頃
|
|
/* あー、んー、これは、あれかな
強制退出なんだろうなー、
(-127) 2017/09/06(Wed) 00時頃
|
|
/* たぶん、狼側でドンが噛み対象になってるんだろうな、こう、確定死ロルな気がしてならんが、ギリギリで亀速だからお返事書けないや……ごめんなさい
狼側って墓下ログって見えるんだっけ? もう少し生きることに抗いたかったけど、1日2人落ちなきゃ回らないなら仕方ないのかもしれないなー( *´︶`* )
(-128) 2017/09/06(Wed) 00時頃
|
|
べつにィ、 オレサマ、謝られても困っちゃう
ただ、ザンネンだなって、思うケド、
[だって、さ。 オレサマ言ったよね? モタモタしてると殺しちゃうよって。
ザンネンって言ったのは、ホレーショーが殺せなかったからじゃない。 殺せなかったホレーショー。 その彼女をさ、オレサマが黒焦げにしてやったなら。 どんな顔みせてくれるのか、それが見れないのが"ザンネン"なんだよね。
死にゆく相手に、言ったりはしないけど。]
(*31) 2017/09/06(Wed) 00時頃
|
|
じゃーね、おやすみ。 いい悪夢を。
[オレサマ、悪魔。だから悪夢が心地いい。 お前は悪夢をみるのかな?
それは悪魔の精一杯の《餞別の言葉》]**
(*32) 2017/09/06(Wed) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る