204 銀花の咲く路、灰白の世界で君を想う
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、モニカ、イースター、アオイ、リツ、テッド、クラリッサ、藤之助、ジェームス、フランクの9名。
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[ 紫煙を纏い、夜道を歩いていた。 藤と共に夜を過ごす事も幾度かあろう。 彼奴はいい店を知っているから、 美味い酒がいつも呑めるから信頼もしている。
しっかし、放任主義と思われているようだが 断じて違うと伝えたい。 ほら、みんなで考えた方が、 より団結も深まるだろう? 俺なりの、温情だ。]**
(0) 2016/12/18(Sun) 08時頃
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[メーリングリストに送ったメール>>1:349と、松本に送ったライン>>1:350に反応はあったのか、無かったのか。 とにかく、料理とケーキの係は自分と松本で何とかなるだろうし、多分何とかなるだろう。
その晩、自分はいくつかお菓子の試作品を作って見た。 キラキラの小さなキューブゼリーを埋め込んだバタークッキー。 ココアクッキーにアザランを埋め込んだもの、同じく上に砂糖を乗せてキラキラと輝かせて見たもの。 カップケーキに赤いドレンチェリーを乗せたもの。 いくつか作ってピンと来ない。 さて、アイデアは浮かぶだろうか? ちなみにこれらのお菓子は追加で持っていくかもしれないし、その前に誰かの胃袋に治るかも知れない。 当分、ちょっとしたお菓子を買うのは控えよう……と、大量にできたお菓子を見て*反省するのだった。]*
(1) 2016/12/18(Sun) 08時半頃
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ー12/23朝ー
[そんな訳で>>1本日の自分オヤツは自作品。 今日は出かける予定もあるので、そんなに量は持ってきて居ない。 きし、ぎし、ザクザク。また霜を踏みながら大学まで向かう。 お菓子は食べたら無くなってしまう。 そうした、形に残らないものの方が気楽だろうか? 不本意ながら自分の得意分野では、ある。 樹村はそんな、キラキラしたお菓子なら嬉しいと言っていた。 三辻は雪と星なら星が好きと言っていた。 エコタワシはどうやらダメらしい。可愛く編むことも、できると思うのだけど。]
(2) 2016/12/18(Sun) 09時頃
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でも、樹村くんがそう言うなら
キラキラのお菓子、が良いかなあ
喜んでくれると、良いんだけど
(-0) 2016/12/18(Sun) 09時頃
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[ポツリと呟いた言葉はきっと誰にも聞こえない。 聞こえていたとしたら、神様くらいなもの。 そもそも、あの人のことを考えて用意したって、直接渡せる勇気なんて、無い。 恥ずかしくて、もし、何で?って顔をされたら恥ずかしくて今度から顔も見られなくなるかもしれない。 話したり、だって。 ふらりと寄った購買の雑誌コーナー。 そこでふと目にしたのは。
【気になる彼もきっと振り向いてくれる!クリスマスに使いたい「男心を掴む決めゼリフBest5」】
思わず手に取ってしまった。 パラパラと、その特集のページを探して見入ってしまう。 しかし、なぜかそれらは全て○○が入り伏せられている。 多分、その時々によってそこに当てはまるセリフを入れろ、と言うことなのだろうが。]
(3) 2016/12/18(Sun) 09時頃
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「こんなにマルマルしたの、初めて」 …狙って言うの…?
[マルマル、は、○○部分である。まんま読んだ。 暫し、その雑誌とにらめっこ予定。]*
(4) 2016/12/18(Sun) 09時頃
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[――恋愛は、苦手だ。 それが片思いならなおさらだ。
叶うことなら、平穏な人生を送りたい俺にとって。 相手の一挙一動に、動揺して。 心臓が激しく動く感覚は、結構しんどい。
なのに思うことをやめられなくて。 気付けば結構な時間が流れてた。
クリスマスパーティへの参加を決めたのは、それが理由。 いいかげん、胸の奥に秘めた思いと決別してもいい頃だ。
もっともそれは、告白なんてまっとうなものではなく。 卑屈な俺らしく、何とも後ろ向きな手段によるものだけど。
―――最初から片思いだって、言ってるだろ。 叶わないって知ってるんだ。 どうか、俺にこの恋を、諦めさせて。]*
(5) 2016/12/18(Sun) 10時半頃
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[――本当は、諦めたくなんて、ない。]
(-1) 2016/12/18(Sun) 10時半頃
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/* >叶わないって知ってるんだ。 >どうか、俺にこの恋を、諦めさせて。
切ない…… みんなの好きな人全然わからない…
卯月→藤 海→テル 律→ミッチー テル→海 里咲→卯月 藤→卯月 ミッチー→律
こう???
(-2) 2016/12/18(Sun) 10時半頃
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/* あとずっと言おうと思ってたんですけど ツナさんとゆらさん透けすぎでは?? あ、私もですか、そうですね さいちは藤かミッチーかなあ
(-3) 2016/12/18(Sun) 10時半頃
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/* お出かけしてきます… 藤と話したい……
(-4) 2016/12/18(Sun) 11時頃
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― 12月23日:公園 ―
[朝から妙なことに巻き込まれてしまった。 ちくちくと針を動かしながらため息をつく。
駅から大学へ向かう途中にある小さな公園。 いつもは視界の隅に入れるだけで通り過ぎるけど、今日は少し違った。
小学生くらいの男の子が一人で立っていた。 学校はどうした、学校は。とも思ったが。 あれか。もしかして今日は国民の休日と言うやつか。 大学生には関係ないのが悲しいところ。
ならば珍しくもなんともない。 そのまま通過しようとして―――できなかったのは。 男の子が、今にも零れそうなくらい瞳に涙を溜めていたのと。 その手に、腕のとれた猫のぬいぐるみがあったから。
……別に男の子が心配なわけではない。 ぬいぐるみが気になっただけなんだ、俺は。]
(6) 2016/12/18(Sun) 11時頃
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何してんだ、お前。
[園内に入り、ぶっきらぼうに声をかけ、高みから見下ろした。 俺は目つきがよくないから。 最初はずいぶんと怯えさせてしまった。
しばらくして、男の子がようやく口を開く。]
―――“まぁちゃんのぬいぐるみを、壊してしまった”
[話を要約すれば。 まぁちゃんというのはこいつの女友達らしい。 見ればわかるけど、友情以上の感情もあるんだろう。]
(7) 2016/12/18(Sun) 11時頃
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[いつものように一緒に遊んでいたら。 まぁちゃんとやらが、少し早いクリスマスプレゼントに貰ったぬいぐるみの話ばかりするものだから。 何故かむしゃくしゃして、ぬいぐるみを無理やり奪い取ろうとしたところ、布が避けて綿が零れる事態になったということだ。
まぁちゃんは壊れたぬいぐるみを置いて、泣きながら去って行ったらしい。]
……… お前、少しは素直になれよ。 でないと人生いろいろ失敗するぞ。
[不器用すぎるだろ。
俺もたいがいあれだけど。 人のふり見てなんとやらは、今はみないふり。 仕方がない、と肩をすくめ。]
(8) 2016/12/18(Sun) 11時頃
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貸せよ。 俺が直してやる。
[その時の男の子のキョトンとした顔は なかなかに傑作だった。
ソーイングセットは鞄に入れっぱなしだし。 修理くらいならできるだろう。 何より男の子の頭にくるくらい馬鹿な行動が、 誰を思い出して、放っておけなかった。 ぬいぐるみを受け取って、近くのベンチに腰を下ろす。]
(9) 2016/12/18(Sun) 11時頃
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ほらよ。もう壊すなよ。
[そんなに時間は掛からなかったと思う。 修理が終わったぬいぐるみを、男の子の顔面に押し付ける。 壊れた箇所をぺたぺた触って「本当に直ってる…」と茫然しているのを捨ておいて、後はとっとと立ち去ろうと。 そんな背中に飛んできたのは、幼い言葉。
―――なんでにーちゃんは男なのに、 さいほーできるんだ?]
……別にいいだろ。
だってそのお陰で、 まぁちゃんのぬいぐるみを直して、 ごめんなさいって言えるんだから。
(10) 2016/12/18(Sun) 11時頃
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[それで男の子が納得できたかはわからない。 確認しないまま、公園を後にしたから。]
はぁ。
[ため息とともに出てくるのは、白い息。 気付けばクリスマスパーティはもう目前。
“やーい。律のオカマ野郎 縫物やぬいぐるみが好きなんて、へんなやつー”
どこからか響いてきた声に、 苦虫を噛み潰したような顔になる。 いつかの、不愉快な記憶。>>0:101 相手の顔なんてもう覚えてない。 なのに、囃し立てる声だけは今もなお鮮明で。]
(11) 2016/12/18(Sun) 11時頃
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……うるせえよ、馬鹿。 出てくんな。
[あの時にも「別にいいだろ」ってはっきりと言えたのなら。 俺は、もう少し自信をもって生きられたんだろうか。]**
(12) 2016/12/18(Sun) 11時頃
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/* 樹村くんは絶対 新村センパイか三辻くんだろうなあ 片思い楽しいですね! */
(-5) 2016/12/18(Sun) 11時頃
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/* 日曜日は意外と 誰もいないのかしら……? */
(-6) 2016/12/18(Sun) 11時半頃
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/* しかし みなさんどの方に片思いしているのか ドキドキワクワクですね! */
(-7) 2016/12/18(Sun) 11時半頃
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─ 回想/デパートのかえりみち ─
[ …… 落ちる視線に、>>1:394 何かまずいことを言ってしまったのではないか、 はたと気付いた時には、もう遅いんだ。
今日は、結局なにも買えぬまま。 外はもう、随分と暗い。]
…… うん、かえる。 ええと、またね。 ─── ニモせんぱ、
[ 届く言葉に、眸がまあるくなる。]
(13) 2016/12/18(Sun) 12時半頃
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わたしは、いるよ。 …… ─── すきな、ひと。
(-8) 2016/12/18(Sun) 12時半頃
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[ 一度視線を落とすけれど、 もう一度この眸にかなこちゃんを映して。 そうして、ちいさな声で、おへんじをする。 口許をゆるめて、微笑みかける。]
ばいばい、かなこちゃん。
[ …… ─── かなこちゃん。
最寄りの駅までは一緒にきてくれて、 さようならをする。 電車に揺られるわたしは、窓の外を眺めてた。 低くある空に浮かぶ、輝ける星たち。 白い妖精さんがふわふわ泳いでるように見えたかな。 真っ赤なわたしのお鼻は、 サンタさんの相棒のトナカイさんに、 そっくりだって、だれかに笑われた気がした。*]
(14) 2016/12/18(Sun) 12時半頃
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[でも。こんな特集>>3>>4を興味津々で読んでおきながら、それを活かすことはきっとできないと思う。 誰かの心を掴むなんて無理だと思う。 好き、と口にできない臆病者が、都合が良いにもほどがあるから。 その人を思い浮かべると、胸の鼓動が高鳴って切なくなる。 だけど、小学生の頃みたいな、あんな思いは、もう2度と。]*
(15) 2016/12/18(Sun) 13時頃
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ー小学生の頃ー
[子供って残酷だと、子供の時にも思ってた。 何を話していたのかはしらない。 でも、男子で色々な話をしていたのだろう。 女子だって三年にもなれば、色気づいた話の1つや2つ出てくるのだ。
誰が好き、嫌い。 キスってどんな感じだろう? オシャレな洋服に可愛い小物。 そんなものに興味を覚えるくらいには自分も年頃のおませな女の子だったのだ。
だけど、空と仲良しの男子が言った。クラスで一番足が速い子。
『なあ、海の好きな奴って誰ー?』
周りでは男子を嗜める声。 ニヤニヤ笑う、若しくは興味津々でこちらを伺うクラスメイト。 一気に顔が赤くなる。 だって、その時、自分が密かに好きだったのは。]
(16) 2016/12/18(Sun) 13時頃
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─ 12/23 朝 ─
[ 天皇誕生日の今日だからといって、 大学の講義が休みになるかどうかは、 教授次第だったように思う。
今日の午前は、なにも予定はない。 けれどわたしは、まるで癖のように、 キャンパスへの道を歩いて行った。
道中で、猫のぬいぐるみを抱きしめる、 小学生くらいの男の子とすれ違った。>>10]
ぬいぐるみ、すきなのかな。
[ 僅かな親近感。 頬をゆるめてその子とすれ違おうとするけれど、 表情がなんだか、苦虫を噛み潰したよう。]
(17) 2016/12/18(Sun) 13時頃
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だいじょうぶ? …… あとから後悔するほうが、 ずっとずっと、つらいんだから。 いま、素直になった方がいいと思うんだ。
[ 思わず、声をかけてしまった。 喧嘩しちゃったことも、見知らぬお兄さんが、 ぬいぐるみを直してくれたことも。 ぽすんと頭を撫でて、わたしはそう言葉をかける。 最後にえらぶのは君だけど、 悔いのない選択をしてほしいと思うのは、 お姉さんのわがままかなあ。]**
(18) 2016/12/18(Sun) 13時頃
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[誰かが言った。 『もしかして海、此奴が好きなんじゃねーの?』 ゲラゲラ、けらけら、笑い声。 いよいよ顔は赤くなって、何も言えなくなって。 そうなの?と楽しげな女子。 辞めなよ、と言ってくれる子。 ヒューヒュー、囃し立てる男子。 ウェー、と吐く真似をする男子も居た。]
え、え、えっと、えっと………。
(19) 2016/12/18(Sun) 13時頃
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[違うとも言えなくて。 そうだとも言えなくて。 だって、自分にそんな事を、みんなの前で聞いてきた時点で、きっとダメなのに。 自分のことをなんとも思ってないから、こんなところで巫山戯て聞きにきたんだ、と思った。 『えー、参ったなー!海、俺のこと好きなの?』 へらへら笑った、その子の顔。 悲しくて、恥ずかしくて、悔しくて。 そのまま荷物も持たないで走って帰った苦い思い出。 数日、学校に行きたくないとごねて母親を困らせた。 先生には、謝っているから許してあげなさいと言われた。 何に怒っているのか、悲しかったのかも、よく分からないままだったのに。]
(20) 2016/12/18(Sun) 13時頃
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ー現在ー
(………好き、なんて、言えないなあ。)
[もし困られてしまったら、断られてしまったら。 きっと、思いは実らないと思う。 だって彼は、………いや。 自分自身にその勇気がまず、ないから。 その先が怖くて、走って逃げ出してしまいそうで。 あの頃のように義務教育ではないのだから、学校行きたくない、で大学を辞めるわけにもいかないから。
きっとそっと蓋をしたまま。 ……それでも、ふと彼のことを考えてしまうのくらい、許してほしい。]*
(21) 2016/12/18(Sun) 13時頃
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― 回想 / 昨夜 −
[ 色んなお店を見てみたけど、結局プレゼントは決まりませんでした。 なにを贈れば喜んでもらえるのでしょう。本のように決められた道筋があれば、悩まずに済むでしょうか。
>>1:349その連絡に気付いたのは夜も更けた頃。 自宅のベッドに寝転がりながら、事細かに記された分担作業の提案を目に入れます。 と そこでふと、疑問が零れ落ちました。 ]
海ちゃんって 松本くんと仲良いんだ。
[ 彼のことですし友好関係は広いのでしょうけど。 すごいなあ なんて感嘆さえ抱きながら、わたしも手短に返信を打ちました。 ]
≪ お疲れ様、始田です。先輩と海ちゃんありがとう! 分担するなら、わたしは買い出しにしようかな。 飾りつけはちょっと苦手だし。 ≫
(22) 2016/12/18(Sun) 13時半頃
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[ 送信。 電源を落として起き上がり 窓の外を見上げました。
空に輝く星はきらきらきれいで、 興味のない人だって 知らずのうちに目に留まるのでしょう。 羨ましいとは もう、思いませんけど。
見つけてほしいのも、その瞳に映してほしいのも 大多数では無くて。ただひとりに、なってしまったから。* ]
(23) 2016/12/18(Sun) 13時半頃
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― 12/23 朝 −
[ 国民の休日は残念ながらわたしには関係ありません。 勤労感謝の日に大人が働くのと同じでしょうか。
キャンパスへの道を歩く人がいつもより少ないのは、 運良く講義が休みになった学生もいるのでしょう。 ちょっと羨ましくはありますが 仕方ありませんね。 ]
…………?
[ 不意に足を止めました。 どこかからちいさな鳴き声が聴こえた気がして。
きょろ と視線を彷徨わせた瞬間、近くの茂みから葉が擦れる音が響きます。 顔を下へ向けますと、そこにいたのは白い子猫。 しゃがんでじっと見つめてみても、子猫は逃げ出しません。 ]
(24) 2016/12/18(Sun) 13時半頃
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ひとり? お母さんとはぐれちゃったのかな。
[ 子猫はなにも答えません。 もしこのまま母猫に見つけて貰えないのなら この子はずっと独りになるのでしょうか。
手を伸ばして頭を撫でてみますけれども、やっぱり子猫はされるがまま。 にゃあ と鳴き声が零れるのみです。 ]
寂しくないの?
[ 投げた問いに返す言葉を 猫は持ち得ません。 苦笑して、また頭を撫でました。** ]
(25) 2016/12/18(Sun) 13時半頃
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─ 回想/食堂 ─
[ 貰った麻婆カレーの味は……なんだか不思議な味がした、とでも言っておきましょう。 感想として“テルヒコはチャレンジャーだね”と藤は答えました。
“いつもは”やら“そんな気分になれない事情”>>1:398やら、そんな言葉を溢すのですから、てっきり聞いて欲しいものかと思います。 直球で尋ねてみれば、盛大に咽られた上に聞くなと抗議された>>1:399のですけれどね。 叩く音に紛れてでもバッチリ聞こえた言葉に、なんだか藤は解せませんでした。
咽た後輩の背を叩いてやる、のは立ち上がらなければならず面倒なのでやめました。 だけれど、そっとお茶を差し出す程度はしてやります。 ]
(26) 2016/12/18(Sun) 13時半頃
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[ 食べ終わってしまえば箸を置き、後輩の話に付き合いましょうか。
居ないことも無い、とはつまり居るということ。 青春だねえ、などと曖昧な感想を洩らしつつ、聞き返される言の葉に藤は瞬きをしました。 ]
……知りたい?
[ ゆっくりとした動作で頬杖を突き、弧を描く瞳で目前の彼を見つめます。
はぐらかすようなオウム返しではありますが、次に肯定されたら答えてやろうという気持ちはあるのですよ。 ]*
(27) 2016/12/18(Sun) 13時半頃
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/* 一人でやっているところに さらに一人行動だと 絡みに行きにくくて困るのは 他の方は平気なのかしら……? */
(-9) 2016/12/18(Sun) 14時頃
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/* それとも、一撃だからかしら そっと、見守ろう…… */
(-10) 2016/12/18(Sun) 14時半頃
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/* あ、でもセンパイメール返信してくれてた! よし、書きますよ! 洗濯物干してからですが */
(-11) 2016/12/18(Sun) 15時頃
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ー朝ー
[慧吾先輩と昼飯を食べた後、午後の講義にはきっちり出てちゃんと勉強してから今日は家に帰った。 流石の俺でも丸一日サボるなんて事はしないぜ? これでもやりたい仕事だってあるんだ、必要な単位は取るしその勉強だってするさ。
それで一通り終わったら途中でコンビニ寄って、無料の求人雑誌拝借して弁当買ってから家に帰って スマホ確認しようとしてた……はずなんだけど、そこから朝までの記憶がないんだ。 寝 落 ち て た、しかも携帯持ったままで。]
あぁ……俺は何やってんだ……
[少なくとも、海ちゃんからのラインと卯月からのメールが来てるのはちゃんと確認してたはずなんだ。 けど念の為に再確認しながら返信する、念の為な。 って訳で、先ずは海ちゃんのラインの方から。 今日の約束についての話は一応予想通り、ただ一つお願いが追加されてるみたいだ。>>1:350]
(28) 2016/12/18(Sun) 15時半頃
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…………………………………………………… 返信遅くなってごめんな!
ケーキの受け取りだな? 全然問題ないし、俺に任せとけ! 俺より他の奴の方が大変だろうしな 待ち合わせはそうだな、時間はそれでいいぞ 場所は単純に商店街の入口んとことか? 俺は楽って意味で大学で待ち合わせてもいいけど 海ちゃんの好みで選んでくれればいいさ ……………………………………………………
[って具合で送信っと。 いやさ、見方によっちゃあデートに見えなくもないけどデートじゃねぇし そう見えない待ち合わせ場所ってどうすりゃいいんだろうなって、海ちゃんへの気遣いのつもりだったけど余計なお世話だったか?
……まぁ今心配してたらキリないし、卯月のメールの確認してしまおうか。 手作りプレゼントの案を考えてくれたっていうのはいいんだけど……毒味役、冗談のつもりだったけど本当にされそうなんだが。>>1:360]
(29) 2016/12/18(Sun) 15時半頃
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《そうかそうか! 俺にそのプレゼントが当たっても当たらなくても、手作りだったら出来を楽しみにしておくぜ! 手作り以外でも楽しみにするんだけどな?
毒味役もその時は任されてやる! 遠慮なしでどんとこい! 返信遅くなって悪かった!》
[と、こちらも送信。 俺が送ったメールで卯月が顔赤くしたり思わず立ち上がったりしてるなんて、実際に見ていない俺には分からない。 だからいつも通りに文面書いたんだ、知ってたら一応謝りながらちょっと揶揄ったりしたかもな?]
よし、飯買いながら大学行くか
[そうしないと遅刻の可能性を減らせない。 また困った婆ちゃんに遭遇しないとも限らないし、だからって飯抜きにしたら昼まで待てないで死ねる。 これはやむを得ない手段なんだ。 ………そんな事言ってないで早く家出よう。 今日はなるべく講義サボらないつもりなんだ、うん。**]
(30) 2016/12/18(Sun) 15時半頃
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/* どこまで書くべきか迷いつつ出かけにゃならんでめっちゃ焦って書いてたら案の定手間取ってたという 焦ったら逆効果だって別の村で分かっただろ私…!
(-12) 2016/12/18(Sun) 15時半頃
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/* あぁ慧吾先輩のお返事見えてるけどごめん離脱だぁぁ
(-13) 2016/12/18(Sun) 15時半頃
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─ 十二月二十三日 ─
[ 眠らずとも、眠った人と同じ時間を過ごす事は出来るものです。
藤はあの後家に帰り、課題を片付けてしまいました。 途中、来ていたメールを思い出しては
《 藤です。皆お疲れ様。 俺は何でも構わないから 余ったものにでも割り振って欲しい。 それも面倒であるなら あみだでも引いて決めるけれど。 》
といったメールを送信しました。
天皇誕生日は関係なく、本日は講義の無い曜日です。 夜を超えた藤は、朝日の照らす道を今日も今日とて歩くことにしたのです。 ]
(31) 2016/12/18(Sun) 15時半頃
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[ 不意に、聞いてる此方が悲しくなるような泣き声が聞こえ、藤は足を止めました。 音源へと歩んでみれば、ほろほろと涙を流す少女が居ました。 ]
おや、どうかした?
[ 迷子か、と藤は膝を折り、身を屈めては声を掛けてみました。 少女は一度、きょとんとした表情をした後、再び堰を切ったかのように涙をこぼし始めました。
うんうんと、相槌を打ちながら話を聞くに、少女は、貰ったばかりの縫い包みを壊され奪われた、とのことです。
好きな男の子に大切なものを見せたかっただけなのに、好きなものを共有したかっただけなのに。 しどろもどろに話す彼女は、まぁちゃんと言います。 彼の行動が理解できなくって、その上縫い包みも少女の手から消えて行ってしまったのですから、悲しみは計り知れませんね。 ]
(32) 2016/12/18(Sun) 15時半頃
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彼にも何か、理由があったのかもしれないね。 このままお別れは嫌だろう。 何で、って聞きに行くことをしてみないかな。
[ 後輩を撫でる時よりは幾分か優しい動作で少女を撫でてやります。 こくり、目を擦る少女の頭が頷きました。 ]
ぬいぐるみ君もきっと大丈夫。 まぁちゃん、怪我をしたことはある?
[ 「あるよお」と少女は答えます。 そうして、不思議そうに頭を持ち上げます。 涙に濡れた瞳が、藤の黒目と漸くかち合いました。 ]
(33) 2016/12/18(Sun) 15時半頃
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その怪我は、ずうっと治らないままだった?
[ 「違うよね」と首を傾げれば、少女は「うん」と何度も首を縦に振ります。 その拍子、中途半端に肌に留まっていた涙が落ちるのですから、藤は苦笑いして濡れた頬を袖で拭ってやりました。 生憎、ハンカチは持っていませんからね。 ]
ぬいぐるみ君には 縫い包みのお医者さんが必要なのだけれど 彼等に見て貰えば、 あっという間に元気になるさ。 まるで魔法みたいにね。
(34) 2016/12/18(Sun) 15時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/12/18(Sun) 15時半頃
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もしかすれば、 君のパパやママがそうかもしれない。
[ そう藤が言い切れば、少女は目を輝かせました。 身近な人が素敵な能力を持っているやもしれないことに心躍らせているようで、藤はそっと微笑みます。
「探しに行こうか」と立ち上がると、少女は藤のコートの裾を引っ張りました。 どうやら、彼と別れた公園まで案内してくれるようですね。 手を繋いだら不審者扱いされるかもしれませんし、有難いものです。 と、手を繋がずとも長髪の男子、通報されそう、などと言ってはいけませんよ。
そうして、てくてくと小さな歩幅で足を進めていきます。 もう既に良い腕の医師が縫い包みを治してしまったこと>>10を二人はまだ知りません。 ]*
(35) 2016/12/18(Sun) 15時半頃
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[そう言えば、始田センパイから返事があったのだった。>>22 それに藤センパイからも。>>31 朝に気づいて返信していたから、それが送信されたのは通学中のいつか、だったかもしれない。]
……………………………………………………
お疲れ様です、蒼井です。 それなら始田センパイは買い出しお願いします。 スナック類と、チョコレートあったら嬉しいです。 飲み物はボトルは重いから、男子の誰かに頼めたら、なんて思ってます。 そこ、藤センパイにお願いしても大丈夫ですか? あと、お湯沸かせましたよね? 粉末のココアとかあるとちょっぴり私が嬉しいです。 ……………………………………………………
(36) 2016/12/18(Sun) 15時半頃
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[次いで、気づいた松本からのライン。>>29 気づいたら直ぐ返信しないと忘れるのが海クオリティ。 その為、こちらにも直ぐに返事を。]
…………………………………………………… それじゃ、16時に商店街のケーキ屋さん 【イルフェジュール】分かりますか? そこのケーキが美味しいらしいって 聞いたことがあるんです。 そこが分かれば、そこで。 分からなければ大学のカフェで 16時、待ち合わせでお願いします。 ……………………………………………………
[ケーキ屋さんで待ち合わせれば自然と1つ用事が済みそうだ。 どんなケーキを選ぼう? それこそキラキラした、星を思わせるケーキがあったなら、サークルのみんなも喜んでくれそうだなと携帯をしまい雑誌のページをまためくった。]*
(37) 2016/12/18(Sun) 15時半頃
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[喧嘩してしまった男の子と女の子がどうなったのか。 少し先の未来で、誰かに顛末を聞かされることはあったかもしれないけど。 真っすぐに大学へ向かって歩いていた俺が、 現時点で知ることは無く。
流石にポリエステルは厳しかったから、買ってから鞄に入れたままのもう少し丈夫な糸を使ったけど。 それでも強度は大丈夫だったか。 ジーンズステッチとか、購入しておけばよかった。 などと気になるのは、自身の未熟さばかり。
……もしかしたら、俺が本当に心配しなければいけないのは 糸の強度なんかじゃなくて。
綺麗なお姉さんに優しく諭してもらった男の子と。>>18 綺麗なお兄さんに優しく手を引いてもらった女の子が。>>35
それぞれ別の相手に淡い思いを抱いてしまうこと、だったかも? ――なんてな。]
(38) 2016/12/18(Sun) 17時頃
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── 12月23日 ── [ 陽の光できらめく白い路を 私はひとり、歩いている。 今日は祝日、講義もない。 けれど向かう先は 大学の図書館。 家にいては、家族が代わる代わる部屋に来て なかなか勉強が捗らないからだ。 ……別に、学校で会えるかもとか そんなことを思っているわけでは、なくて。 ]
………っ、くしゅん!
[ 今日も相変わらずの寒さ。 まるで私の心のように寂しい風が吹く中を ひとり、俯きがちにとぼとぼと。 ]
(39) 2016/12/18(Sun) 17時半頃
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…………?あれ、
[ 何気なしに顔をあげると、 少し先を、髪の長い人と小さな女の子が歩いている。 あの長身に綺麗な長い髪、>>35 顔を見なくてもすぐにわかる、
あれは────… ]
(40) 2016/12/18(Sun) 17時半頃
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……………………ふじ?
[ 離れた距離、ぽつりと降らせた言葉は きっと彼らには届いていない。 ]
( えっ、誰……?藤の妹? もしかして娘………いやいやいや )
[ んなわけあるかーい! 心の中で自身につっこみながら 私は咄嗟に、電柱の陰に身を潜めた。 ]
(41) 2016/12/18(Sun) 17時半頃
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( 迷子の女の子の保護?…にしては 藤がコートの裾を引かれてるし はっ!もしかして藤が迷子? そんなまさか、いやでも藤だし…… )
[ 失礼なことを頭に巡らせながら 結局答えには行き着かず。 どうしても気になってしまった私は 藤の跡をこっそりついて行くのだ。
途中、またくしゃみなんかして もしかしたらバレてしまったかもしれないけれど。**]
(42) 2016/12/18(Sun) 17時半頃
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/* なぜ、恋心の参考になるかと webの試し読みで恋愛漫画探していたのに カイジと美心のいちゃつき膝枕シーンに辿り着いたのか */
(-14) 2016/12/18(Sun) 17時半頃
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「 藤のことが心配だから 」
私はいつも、そんな言い訳ばかりして 藤のことを、知ろうとする
(-15) 2016/12/18(Sun) 17時半頃
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そんなこと知ってどうするの 新しい彼を知れば また想いが 熱を帯びてしまうのに 心を隠した雪を 溶かしてしまうかもしれないのに
私はほんとうに、馬鹿だ
(-16) 2016/12/18(Sun) 17時半頃
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─ 公園にて ─
[ 綺麗に直されている縫い目を指で突く。 わたしのきゅうちゃんの羽根も、 これくらい綺麗に縫えたらよかったのにと。 ぶきっちょな縫い目を見詰めて、小鳥を手に取る。]
おい、少年! お前、さてはまぁちゃんのことが、好きだな?
[ その場にしゃがんで、目線を少年と合わせて。 小鳥を片手で摘みながら、声音を変えて語りかける。 腹話術、…… にしては、わたしすぎるけど。 ひろくんと名乗る彼は、その言葉を聞いて、 目許をほんのり赤く染めて、 ちがう!とムキになっている様子。]
(43) 2016/12/18(Sun) 17時半頃
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[ ほら、わたしは、目の前の子のことなら、 わかれちゃうんだからね。と少し自慢げ。 小鳥の嘴で、彼の頬をちょんちょん突く。]
…… 図星だな! きゅうちゃん様が、お前の サンタクロースになってやろうじゃないか!
[ 恋のキューピッドだっていうのは、 わかってるけど、敢えてなので突っ込まないでね。]
(44) 2016/12/18(Sun) 17時半頃
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自分に構ってもらえなくて、 寂しかったんでしょ?
[ いたずらに笑めば、 もふもふの毛並みのきゅうちゃんを、 彼の頬にぐりぐりと押し付けていた。 そんなときか、見知った姿>>35が、 公園の入り口に見えたかもしれない。 もしかしたら、その奥に隠れる誰かさんも。>>42 ううん、女の子に両サイドにいたのかも。]
(45) 2016/12/18(Sun) 17時半頃
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[ 繋がれる掌の先には、ちいさな女の子。 …… 妹さんなんて、いたっけ? すこし、眸を細めて訝しげに彼を見詰めます。
ちらと、横にいた筈のひろくんは、 縫い包みを抱きしめて、わたしの影に隠れていた。]
ひろくん、 …… ほら。
[ つんつん、と頬を突く。]
(46) 2016/12/18(Sun) 17時半頃
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女の子は、 だれだって。 …… ── 王子さまを待ってるんだよ。
[ 彼の耳元でこそっと囁けば、 背中をぽんと軽く押す。 勇気を出して、君ならだいじょうぶだよ。]*
(47) 2016/12/18(Sun) 17時半頃
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/* 方々で可愛いが勃発してる(眼福 そして海ちゃんはお気遣いありがとう…! お言葉に甘えさせてもらう方向で行こう…明日夕方から仕事で丸っきりいないし(白目
(-17) 2016/12/18(Sun) 18時頃
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─ 昨日のかえりみち ─
[ 揺られる電車の中で、スマホの確認。 メーリスがまた送られてきていることに気づく。 海から詳細な連絡だ。>>1:349 内容に、つらと目を通して、]
< わたしはどれでも大丈夫だよ、 あまったの、で。 >
[ と、メッセージを送り返した。 強いていうなら、プレゼントがまだ買えてないから、 ついでに買ってこれるといいとは思うけど。 そのあとだったろうか。 卯月が買い出しを希望しているのを見て、 わたしも一緒にと、言えばよかったなって、 ほんのちょっぴり、本当にちょっぴり。 後悔して、いた。*]
(48) 2016/12/18(Sun) 18時頃
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/* あっ、そうだよね里咲まだ公園だもんね あぁぁ把握漏れすみませんんん
(-18) 2016/12/18(Sun) 18時頃
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( ………いや、なにやってるの私 )
[ 跡をついて行く途中で、はっと我に帰る。 こんなのストーカーみたいじゃないか。 いくら心配とはいえ、 さすがに首をつっこみすぎだ。 見たところ、別におかしな雰囲気ではないし。 ]
……………
[ 結局、ついていくのはやめにして 私は学校への道を、少し早足で進むのだ。 一度だけ振り返れば、公園の奥、 見覚えのある女の子が見えたかも。>>45 **]
(49) 2016/12/18(Sun) 18時頃
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/* 土下座。 ただのストーカーですほんとうにありがとうございました
(-19) 2016/12/18(Sun) 18時頃
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/* わーん。かなこちゃんごめん、 たぶんね、りさはもう寝る
(-20) 2016/12/18(Sun) 18時頃
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/* KAWAII
名前貰えてよかったね、ひろくん
(-21) 2016/12/18(Sun) 18時半頃
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/* ど、どうしよどこにいこう
(-22) 2016/12/18(Sun) 18時半頃
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[ 子猫はごろごろと喉を鳴らして目を細めます。 いつまでも戯れたい可愛さですけど、しかし残念ながら今日は講義があるのです。 後はあれです、寒いのです。道端ですしね。 ]
……あ。
[ 名残惜しいですが足元のふわふわに手を振った時、 >>38人影に気付いて思わず目を向けました。
図書館で良く見かけるひとだ とは、すぐに思い至りまして。 しかし思い付いたところで、 声を掛ける関係性でもありません。 クリスマスパーティーに参加する面子の中にいたはずですから、挨拶位は不自然でもないでしょうか。 ……まあ、おかしくはない はずです。たぶん。 ]
(50) 2016/12/18(Sun) 18時半頃
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[ けれどわたしが口を開く前に、 子猫が彼の方へ駆け出しました。 ]
わ、 待って、あぶないよ…!?
[ あっちには車道もあるのですし、 飛び出せば轢かれてしまいます。
慌てて後を追いまして、「その子止めてー!」と彼に言ってみますが――何せ突然のこと。 彼が反応してくれたかは分かりません。** ]
(51) 2016/12/18(Sun) 18時半頃
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ー購買→パソコンルームー
[購買を抜けて、向かったのはパソコンルーム。 国民の休日でも、空いてる日があるのは有難い。 休み明け、もっと言えばクリスマスパーティの後にある課題提出の為にも、パソコンは有用だ。 しかし残念かな、家にはまだパソコンが足りない。 お金を貯めて買うには、時間が足りない。 20歳になったら買ってくれるとは言うけれど。]
(今、とても、必要です…。)
[保育学科だからと舐めていた。 そこそこレポートの提出もある。実技もかなり多いが、様々な教養課題もまだ必要な一年生だもの。 パチリとパソコンの電源を入れ、学生I.D.とパスワードを入力する。 モーター音が微かに鳴って、しかし最初に起動させたのはマインスーパー。]
(これの上級クリアしてからで良いや。)
[真剣な顔で、クリックを繰り返す音が響いた。]*
(52) 2016/12/18(Sun) 19時頃
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[現在コンビニでおにぎりと適当な飲み物を買って店から出たところ。 そこに海ちゃんから返信が来た、結構早かったな。>>37 今度はちゃんと気付いて確認したし、寝落ちる心配だってない。] …………………………………………………… おぉ、あの店美味いのか! 店入った事ないけど場所は知ってるし 待ち合わせはその店で大丈夫だ じゃ、16時にそのケーキ屋でな! ……………………………………………………
[ほい、送信っと。 たまに商店街ぶらついたりするからそんな名前の店があるのは知ってたけど美味いってのは知らなかったなぁ。 せっかくだし婆ちゃんにショートケーキでも買ってあげよっか、家近いし。
好きな奴にはどうすんだって? ……渡すとしてもケーキ以外で考えるよ。 てか海ちゃんのプチプレゼントお返しを考えた方がいいかもしれない。 マジでくれるってなったらもらいっ放しになっちゃうだろ? だから今は一旦置いておいて、大学に急ぎ足で向かったんだ。 幸い今回は困ってる婆ちゃんとかもいなくて、遅刻しないで到着したんだとさ。*]
(53) 2016/12/18(Sun) 19時頃
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ー23日夕方、約束へー
[今日は宣言通りちゃんと講義に出席して、午後の分も合わせて全部終わってから商店街に向かった。 俺は財布と……ボディバッグだっけ?それぐらいしか必要な物ないし、寄り道する所もないからな。
けど一箇所だけ店に寄って来たから、例のケーキ屋もといイルフェジュールに着いたのはギリギリだったんだよな。 確か約束の5分前ぐらいだったはず。 充分早いんじゃないかって思うか?あと5分は早く来るつもりだったんだよ本当は。 女子より早く到着しておくべきだろって俺は思ってるからさ、5分前じゃちょっと遅い。
その時もう海ちゃんは店に着いてたか、それともまだ着いてなかったか。 どの道俺は”おはよう海ちゃん、寒くなかったか?”って声をかけただろうさ。
……えっ、途中寄った店で買った物? ちゃんとバックの中に入ってるぞ、今のところはまだ内緒にしておくけどな。*]
(54) 2016/12/18(Sun) 19時頃
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/* よし、ミッチーが空いてるんだな? どこにいようかな。ミッチーが来やすいところ、来やすいところ… サークル室かな……
(-23) 2016/12/18(Sun) 19時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/12/18(Sun) 19時頃
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─12月23日─
[ 国民の休日。 どうやら新入社員であるにも関わらず、姉は暦通りに休むことができるそうだ。自慢された。 いっそ自主休講を決めてやろうかとも思った。 けれど、明日がクリスマスパーティーだ。 準備もいろいろあるだろう。うん。
メールアプリを開く頃には、分担は色々と決まってたようだ。 足りぬのは、ピザ係1名、飾り付け2名か。 そこに収まるのは、小椋センパイと律とオレ。 二人は何がしたいだろうか。]
あー、昨日言っとけばよかった。 でも機嫌悪かったしなあ……。
[ ぶつぶつと呟けば、友人にぽんぽん頭を叩かれる。 べしっと、振り払ってから、二人にメールを。]
(55) 2016/12/18(Sun) 19時頃
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「おはようございます。 クリスマスパーティーの準備の分担について、 連絡をさせてもらいます。
ピザ係1名(もう一人は新本センパイ) 飾り付け2名(斎藤センパイもいる) を3人で割り振るようです。 センパイ(と律)は何希望ですか?」
(56) 2016/12/18(Sun) 19時頃
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[ 1コマ目が始まる前に、小椋センパイと律にメールが届くだろう。
あ、それから蒼井にも振り分けせんきゅー、ってな。]**
(57) 2016/12/18(Sun) 19時頃
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[ 結局、私は誰にも会うことなく ひとりで学校へとたどり着いた。 けれど、せっかく勉強をしにきたというのに なんだかそんな気分にはなれず、 図書館へと向かうはずだった足は サークル室へと運ばれる。 ]
( 誰もいない、か )
[ 鍵のかかったままの扉をみて そりゃあそうかとため息を吐く。 中に入れば休日のそこは肌寒く またひとつくしゃみをして、 ぼすん!私はソファに身体を沈めた。 ]
(58) 2016/12/18(Sun) 19時頃
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─ 役割分担 ─
[ 男の子と出逢う前だったか、後だったか。 送られて来ていたメールは、 栄介くんからのものだった。>>56 あまりもの、どれでもいいけど。 余った面子の名前をたどりつつ。]
< 律くんと栄介くんはおともだちだよね? それなら、ふたり一緒がいいだろうから、 わたしがニモせんぱいと、 ピザを買いに行った方がいいかな? >
[ 幾度か言葉を打ち直して、文字を、打ち込んでゆく。 そーしん。 したあとに、飾り付け男の子だけだと、 なかなかに元気なことになっちゃうのかな? いやいや、ふじせんぱいがいるなら、 きっとだいじょうぶって、思わなくも、ない。]*
(59) 2016/12/18(Sun) 19時頃
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……忘れ物?
[ ソファの隅に置いてあった一冊の雑誌。 恋人のいるメンバーの誰かが忘れたのだろう 地元の情報誌であるその表紙には “ 恋人と行きたい!デートスポット30!”の文字。 ]
恋人と……、か
[ 自然と思い浮かぶのは、いつものあの顔。
どんな場所に喜ぶだろう。 こういう食べ物は好きかな。
パラパラとページをめくりながら 考えるのは、そんなことばかり。 *]
(60) 2016/12/18(Sun) 19時頃
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/* さあ、律くんこい!
(-24) 2016/12/18(Sun) 19時半頃
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ねえ 藤 あなたはどんな場所に行きたいかな どんなものが食べたいかな
………誰と一緒に、過ごしたいのかな
(-25) 2016/12/18(Sun) 19時半頃
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/* 里咲とピザ係だ〜!わーい!
(-26) 2016/12/18(Sun) 19時半頃
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/* ごめ。ちょいとねむるわん
(-27) 2016/12/18(Sun) 19時半頃
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(眠い)
[ぬいぐるみ制作も佳境に入ったものだから つい昨日は夜更かしをしてしまった。 おまけに夢見が悪かった。
一匹の犬と栄介が俺の周りをぐるぐる回っている。 何故か奴らは少しずつ数を増やし。 混じり合い、溶け合っていく。
最終的に完成したのは、栄介の顔をした犬。 ―――いわゆる人面犬ってやつだ。 大量のそれらが一斉に俺に向かって吠え立てる。
あれは悪夢だった。 うるさいし。]
(61) 2016/12/18(Sun) 19時半頃
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ー夕方、ケーキ屋前ー
[パソコンルームでそれからどうして居たのか。 疎らにある講義も終えて、夕方の待ち合わせの時間。 遅れないようにと早めに行動したのだが、どうやら松本の方が早く到着して居たらしい。 ぱちりと目を瞬かせて、小走りに彼の方に駆けよろう。]
すいません、待たせちゃいましたか? えっと、おはよ……こんばんは?
[もう辺りは薄暗くなりつつある。 挨拶を一応言い換えて、相手の横に立ったならそのまま店内へと入るだろう。 店内にはクリスマスの飾り付けが並び、どのケーキがあと何台、などと残数も表示されているようだ。]
(62) 2016/12/18(Sun) 19時半頃
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寒くないですよー、今日は基本的に室内に居ましたからね! えっと、九人でしたっけ。 とすると、7号か8号……かな。
[ぽちぽちぽち。 携帯を操り、あらかじめ検索していたページを呼び出して、人数と大きさを確認する。 直径にして約21〜24センチと言ったところだ。 じぃー……と、ショーウィンドウと真面目に睨めっこすること、しばし。 はたと我に返り、にぱりと笑みながら松本を振り返る。]
松本センパイは、どのケーキがよいですか? ケーキ係さんの特権ですよ!
[正直どのケーキも美味しそうで、目移りしてしまう。 ここは鶴の一声、ならぬ松本の一声が重要になるかもしれない。]*
(63) 2016/12/18(Sun) 19時半頃
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[さらに可愛らしいサンタクロースの存在は知らなくとも。 どうしても幼い頃の自分を思い出せる、あの生意気な子供は。 果たしてまぁちゃんに謝れたのか。
そんな様子でぼんやりと歩いていたもんだから、 受信したメールにも>>56 こちらに向かって駆けてくるふわもこ、もとい猫の存在にも、気付くのが遅れた。]
――は?
[俺は猫は好きだ。 と言うか基本的に動物全般好きだ。 だから「止めて」の声に、とっさに猫を抱きとめた。]
(64) 2016/12/18(Sun) 19時半頃
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(あれは……)
[猫を抱いたまま、前方を確認する。 先ほど叫んでいた女の人。 見覚えがあった。
図書館でよく見る人。 渡り廊下でニモと話していた人。 天文サークルの、写真に写っていた人。
ええと、違う。そうじゃない。]
(65) 2016/12/18(Sun) 19時半頃
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うづき、先輩…?
[彼女と共有した記憶は殆どないけど。 その外見から得られる印象は鮮烈で、強く残っていた。 彼女が近付いてきたのなら、 この猫先輩のですか? 何て言いながら差し出そうとして―――]
(66) 2016/12/18(Sun) 19時半頃
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いたっ
[鋭い爪が、俺を引っかいた。 一筋の赤い線が、頬に流れる。 同時に鈍い痛み。
(……ああ、そうだ。)
[思い出した。
俺は猫が好きだけど。 猫の方は、そうでもないんだった。]*
(67) 2016/12/18(Sun) 19時半頃
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― 少し後に送られたメール ―
タイトル:余ったやつでいい
[本文は、空白。>>56]*
(68) 2016/12/18(Sun) 19時半頃
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[ いくつかページを進めると 中に小冊子が入っていた。 “ 恋する女子のヘアカタログ ”と題されたそれは 女の子向けの、ヘアスタイルが載っているよう。 ]
…………
[ 普段なら目を通すこともないんだけど ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ みてみようかなーー、なんて。 普段はオシャレに興味のないみたいな私が こんなのをみているってところを見られたら すっごく恥ずかしいんだけど ほら、今は誰もいないし、ね。 ]
(69) 2016/12/18(Sun) 19時半頃
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…………わ、かわいい
[ 開いた最初のページには ロングスタイルのヘアアレンジ。 写真にうつる女の子は 里咲に、少しだけ似ている。 ]
里咲に似合いそう
[ 昔と変わらず、長くて綺麗な髪。 こんな風にしたらかわいいだろうなって ぽやぽや思い浮かべながら 目を細める。 ]
(70) 2016/12/18(Sun) 20時頃
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[ 昨日の帰り道>>14 「 かなこちゃん 」と私を呼ぶあの声は とても懐かしく、柔らかな響きだった。 ]
恋する、女子……
[ ………昨日、私が最後にかけた問いの答え それを思い出せば、 雑誌のページを捲る指は、止まったまま。 *]
(71) 2016/12/18(Sun) 20時頃
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/* ニモ→小椋ちゃん…!? やばい ワクワクしてきた てか今回少なくとも一矢印くらいは百合百合してそう ああああみんなの灰が見たいよううううう
(-28) 2016/12/18(Sun) 20時頃
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/* ニモちゃんと里咲ちゃん両想い? 百合っぷるかな、かわいい〜
(-29) 2016/12/18(Sun) 20時頃
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/* 律関連諸々拾いたい……
(-30) 2016/12/18(Sun) 20時頃
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/* >>61ホラーだ、こわい。全然いい夢見れてない!
予想落としておこう。 藤→始田 新本→藤 小椋→新本 始田→藤 松本⇔蒼井 律→新本 三辻→律 こんなかんじなきがするぞ!
(-31) 2016/12/18(Sun) 20時頃
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/* 片想い先どこだと思われてるだろ… 「は?そこなの??」ってならないといいけど…
(-32) 2016/12/18(Sun) 20時頃
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/* せっかく友人縁故貰ったんだから 栄介君と恋バナとかしたいけど
こいつの性格からしてできるか怪しいぞ
(-33) 2016/12/18(Sun) 20時頃
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[ 1コマ目が終わる頃には、返信も来ていたか。 あ、オレ飾り付け係か。自信ないけど、まあ、なんとかなるだろう。たぶん。ならなかったら、斎藤センパイのせいにする。]
律は新本センパイのことも、 知ってるんだけどなあ。 たぶんオレよりも。
[ だって、憧れのねーちゃんだし。 小椋センパイのメールを見て、一言。>>59 オレと律が友達であることは、確かだけどさ。 余りでいいっていうだから、まあいいか。>>68]
(72) 2016/12/18(Sun) 20時半頃
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[ そんな訳で、決定。ちゃっちゃらー。 決定事項をメーリスに送っておく。 それから、律と斎藤センパイには、講義終わったらサークル室に行くように指示を送っておいた。
飾り付けってどうしたらいいんだろうな? わからん。センパイに全部聞けばいっか。]
(73) 2016/12/18(Sun) 20時半頃
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─ →公園 ─
[ コートを引っ張ってもらいながら、藤は来たメール>>26に返信を打っていました。
《 お願いされたよ。 ココアも了解。 》
なんの絵文字を付けようか密かに悩んでいれば、少女に「歩きながらけいたいいじっちゃダメなんだよ」と注意されてしまいました。 確かに、そうだね。 相槌を打ちながら、結局そのまま何もつけずに送信。
そんな不注意な藤でしたから、ひっそりと電柱の陰に身を潜めた同回生>>41にも、気付くことは出来ませんでした。 まさか、自分が迷子だと思われてる>>42など夢にも思わず。
少女の小さな小さな足取りは、しかし確かに進んでいきます。 その後ろを踵をつま先で引っかけないよう注意し歩く藤も、何となくどの公園に向かっているか分かってきました。 ]
(74) 2016/12/18(Sun) 20時半頃
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[ 公園が視界に捉えられる程近付けば、ふと少女が立ち止まります。 此方を見上げて、何かもの言いたげにするのです。 藤はくすりと笑って、手を差し伸べてやりました。 小さな手が、掌の中に納まっていきます。 ]
大丈夫。
[ 少女の心細さに、少しでも寄り添えればいい。 二人の吐く息と言葉は白く色付き、冬の冷たい空気をほんの少しだけ温めました。 ]
(75) 2016/12/18(Sun) 20時半頃
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[ 公園の入り口まで来てしまえば、少女は再び立ち止まります。 奥に見えるのは少年と、……あれは小椋でしょうか。>>45
兎角、彼女の陰に隠れてしまった少年が問題です。 少女の方を見れば、怒ったような、泣き出しそうな顔で、唇を強く噛んでいます。
藤は再び膝を折って、少女へと囁きました。 ]
きっと、彼ももう反省したよ。
あそこに居るのは怒りん坊じゃない。 君の知ってる、ひろくんだ。
さ、勇気を持って。
[ 繋いでいた手を離し、その掌で背を押します。 ]
(76) 2016/12/18(Sun) 20時半頃
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[ 何方が駆け出すのが早かったでしょうね。 ひろくんとまぁちゃんはほとんど同時に走り出して、公園の中心で仲直りをし始めた様でした。 ]
……良い子。
[ 藤は子供たちの様子を見ては、大変微笑ましそうに目を細めました。 きっとあの子たちの元には、サンタクロースが訪れるでしょう。
さて、どうやら解決したような雰囲気を見たのならば、藤は小椋の方へと歩み寄っていきました。 ]
やあ、 彼が“ ひろくん ”だったのかな?
(77) 2016/12/18(Sun) 20時半頃
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[ 両手をポケットに突っ込んでは後輩の隣で立ち止まり、再び子供たちを見やりました。 きちんと謝ったようである少年と、返して貰った縫い包みを持って此方へ手を振る少女が見えます。 藤は、少女へと右手を緩く振り返しました。 ]
仲直りできたみたいで良かった。
[ 恐らくはこの後輩も、彼らの喧嘩に巻き込まれたのでしょう。 もしかすれば弟なのかもしれませんが、あまり似ているようには見えませんしね。
じいと目を凝らしてみればどうやら縫い包みは直っているようで、「おや、治ってる」と驚いたような声を、藤は溢しました。 ]*
(78) 2016/12/18(Sun) 20時半頃
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/* 誕生日振ってなかったな 8月1日 これを振ったら…レポートをやるんだ…
(-34) 2016/12/18(Sun) 20時半頃
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/* !!!???!?!?!?!?! コイツ絶対夏生まれじゃないだろ!!!! つーか同じ誕生日のPC既にいるわ!!!!!!! えええええ!?!??!?!?!?!?!?!?! 死ぬほどタイプ違うんだが!!!???!?!??! えええええええええええ!!!??!?!
(-35) 2016/12/18(Sun) 20時半頃
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[ 駆け出した子猫は無事抱き止めて貰えたようです>>64。 猫には人間の事情も危険も分からないのでしょうけど、一瞬本当に背筋が冷えました。 車に轢かれたりしてしまうところは 見たくありません。 ]
ご、ごめんね ありがとう! ……あ。うん、わたし 始田 卯月っていうの。 前学生証拾ってくれたよね、あの時もありがと。
[ わたしの名前が呟かれたなら>>66、笑ってお礼を言いました。 改めて名前も名乗って、自己紹介のつもりです。 差し出された猫に微笑んで、受け取るように腕を伸ばしながら首は横へ振りました。 ]
(79) 2016/12/18(Sun) 21時頃
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ううん、わたしの猫じゃないよ。さっき会ったばっかり。 向こうは車も通ってるから危ないし つい、ね。
[ 言いながら受け取ろうとしたのですけど、 それより先に彼の頬に赤い線が滲みます>>67。 あ と瞳を見開いて、頬を流れる血に狼狽えました。 ]
だ、大丈夫!? ……ちょっと待ってね。
[ 慌てて鞄を探ります。 確かこのポケットに 絆創膏を入れていたはず――― あ。ありました。 ハンカチと一緒に絆創膏を手に取りまして、まずは彼から子猫を受け取ります。 今度は手を引っ掻かれてしまうかもしれませんし。 ]
(80) 2016/12/18(Sun) 21時頃
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少し、近付いていい? 絆創膏貼るだけだから。
[ 猫は丁寧に落とさないよう片腕で抱いて、許可が出れば彼との距離を詰めました。 ハンカチで彼の頬を拭います。 血がまた滲んでしまう前に ぺたり、絆創膏も貼りました。
星空がプリントされている絆創膏は、男の子には好みではないかもしれません。 普通のも持っておけば良かったなと思いながら、 応急手当を終えると子猫を両腕で抱きかかえます。 ]
後で消毒して貰ってね。 ……明日には消えてるくらい 浅い傷だといいんだけど。
[ その前に、今日のお風呂で沁みないと良いのですが。 ]
(81) 2016/12/18(Sun) 21時頃
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[ ぴょん と飛び降りてしまった猫の次の目的地は、 ひょっこり草の影から姿を見せた成猫です。
――ああ、なんだ。お母さん、いたのですね。 良かったと眦を緩めます。 ]
……迷惑かけてごめんね! でも助かったよ、本当にありがとう。
えっと ……名前、訊いてもいい?
[ 傷が痛まないと良いなあと心配も抱きながら、 わたしは微笑んで再度の礼を告げ、名前を尋ねました。* ]
(82) 2016/12/18(Sun) 21時頃
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[ とりあえず、サークル室に行くことにした。 飾り付け、って、うん。 棚の中に、去年のものとか残っているかもしれない。
鍵は開いていた、誰だろう。>>71]
あ、新本センパイ。 おはようございます!
[ ノックして、入室する。 人懐こい笑顔を浮かべて、ソファの側に寄ろうと。]
(83) 2016/12/18(Sun) 21時頃
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────…!!
[ ノックの音に、肩が大きく揺れた。>>83 扉が開くとほぼ同時、 持っていた雑誌をスパーンッ!と閉じて 入ってきた人物に顔を向ける。 ]
み、ミッチー! お……おおおはよ!
[ いつもの笑顔と元気な挨拶に 動揺しながらもおはよう返し。 こちらへ近寄ってくるようなら 手にした雑誌をさっと身体の陰に隠す。 明らかに挙動不審なのは否めない。 ]
(84) 2016/12/18(Sun) 21時半頃
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あれ、今日講義あるんだ? おつかれさま
えーと、どうしたの?明日の準備とか?
[ 休日のサークル室にきたのは 何か探しものだろうか ソファに座ったまま、わんこな彼を見上げて。 *]
(85) 2016/12/18(Sun) 21時半頃
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[ ノックしたら、すぐ入ってしまう。 待って!の声もなかったし、ね!>>84 なにやら、スパーン!と音は聞こえた気もするけど、まあ、気のせいでしょう。
センパイは、明らかに挙動不審である。 お母さんが急に部屋に入って来た男子中学生並みに。 吃ってるし、身体の後ろになんか隠したのを見逃さない。]
自主休講キメようと思ったんですけど、 パーティーの準備あるし、泣く泣く来ました。
ですー。 センパイは? 後ろに隠したものなんです?
[ にっこりしながら、手を差し出すのだ。 ソファの肘掛に軽く体重をかけて。]
(86) 2016/12/18(Sun) 21時半頃
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いや。こちらこそ… 本、見つけてくれて…
[どうやら記憶違いではなかったらしい。 内心で安堵しつつ。 どうにも歯切れが悪くなるのは、 本のタイトルがタイトルだったからか。 最も先輩は気にしていないかもしれないが。]
始田先輩…
[ようやく苗字の読み方を知った。 不勉強を晒すようなので、口には出さない。]
(87) 2016/12/18(Sun) 21時半頃
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…………ぁ
[清潔な布が汚れてしまったことに、若干の申し訳なさを抱く。 素早く貼られたので、絆創膏の柄には気付かない。
猫は始田先輩の猫ではないらしい。 それなのに大人しく抱かれている光景に 羨ましさを覚えたが、顔に出ないよう努力する。]
(88) 2016/12/18(Sun) 21時半頃
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いや。 こっちこそ、ハンカチ汚して…
あー… 一年の樹村 律、です。
確か天文サークルの人ですよね。 明日のパーティー俺もいるので、よろしくお願いします。
[数か月ごしの自己紹介。
白い髪に紅の瞳。 微笑みながらこちらを見上げる先輩は。 現在誠意制作中の、うさぎの“みーたん”を思い出させて。>>1:67 知らぬうちに、ほんの僅か、口元が緩んだ。]*
(89) 2016/12/18(Sun) 21時半頃
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へ、へー!えらいぞミッチー パーティーの準備っていうと…
[ 飾り付け担当だっけ、と聞く前に にっこり手を差し出されて>>86 まるでイケナイ雑誌が見つかった男子中学生のように 私は再び動揺し視線を泳がせる。 ]
や、別に、なにも?
[ できる限り、ミッチーから離れるように身を逸らし 口元には曖昧な笑み。 ちょっとでも身を乗り出されたら 『恋する女子の〜』なんてタイトルが 見えてしまうとも気付かずに。 ]
(90) 2016/12/18(Sun) 22時頃
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おぉ海ちゃん来たか! いや、さっき来たばっかだから大丈夫だ ん?あぁ、もうこんばんはの方があってるか
[あの子の事だから俺みたいにうっかり遅刻とかしないようにするんだろうなとは思ったけど、案の定海ちゃんは早めに店まで来た。>>62 俺がいるの気付いて小走りで寄って来るの見てちょっと和んだとか、そんな事言ったら流石に嫌がられるか? まぁそういう扱いされんのも慣れてるいいんだけど、一先ずそれは置いておこう。 海ちゃんと店に入ったら、やっぱり店の中はクリスマスらしい飾り付けされててさ。 目的のケーキ様もまぁ色んな種類が並んでる訳だ。]
なんだそうだったのか、それなら良かった 今日風邪引いて明日のパーティ出れなくなったとか残念どころの話じゃないしな 7号か8号……量食うやつ奴いれば8号だろうけど そうでもないなら7号……うーん
[ショーウィンドウと睨めっこを始めた海ちゃんの横で俺もボソボソ言いながら考え始めてみる。 7号と8号の正確な大きさは知らないけど、8号の方がデカいって事だけは分かる。 つまりその程度のケーキ知識で考えようとしてる時点で色々お察しだけどな。 普段ケーキをホールで買ったりしないし仕方ないだろ?]
(91) 2016/12/18(Sun) 22時頃
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…………えっ? あっ、俺?俺が選ぶのか?!
[油断してた、手伝いだけのつもりだったから完っ全に油断してた。 確かにケーキの受け取りは引き受けたしそういう意味でケーキ係になったとは思ったけど まさかケーキも選ぶ事になるとは考えてなかったぞ海ちゃん!?]
(どうする……あんまり甘過ぎないケーキ選んだ方がいいか……?)
[今の俺には海ちゃんの笑顔が眩しくて直視出来ない。>>63 でも、女子が隣で期待してくれてる(かもしれない)のにここで役目を投げ返すとか……それも俺には出来ない。]
んー……よし、果物のタルトにしよう! パーティらしく地味じゃないの選んだ! 意見あれば今の内に受け付けるし遠慮なく言ってくれ!
[本当はそんなに甘さ強くなさそうだから選んだっていうのもあるけど、1番はそこだ。 チョコやらチーズ選ぶよりいいだろ?多分。 ここで海ちゃんのOKもらったとしても他の皆のお気にも召すかは分かんないけどな!*]
(92) 2016/12/18(Sun) 22時頃
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[ 律も新本センパイも、わかりやすい。 イケナイ雑誌も、まあ、中学生には早いけど、別に悪いものでもな……いはず。 律のパッチワークも、センパイの恋する女子の〜の雑誌に全く非はない。>>90 身を乗り出して見えた雑誌名に納得いく。]
センパイも、 クリスマスパーティーの準備ですか! 髪、巻いたり、くくったりするんです? 早くみたいですー。
[ センパイの曖昧の口許とは対照的に、はっきりとした笑みが浮かぶ。 どんなのにするんですかー、と目を輝かせながら、雑誌に注視する。]
(93) 2016/12/18(Sun) 22時頃
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ち、違うの これは えーと 置いてあったからちょっと見ただけで… 私はべつに……
[ そっこーバレた…!>>93 かぁ、と頬を林檎みたいに染めながら 違うと否定するんだけど 目の前のわんこが無邪気に笑うものだから 私は訂正を諦めた。 彼は女の子を馬鹿にするような子じゃないし 素直に「 みたい 」と言ってくれてるんだ。 ]
(94) 2016/12/18(Sun) 22時半頃
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……じゃあミッチーはさ、
[ にこり、悪戯を思いついた子供のように笑って ]
どんな子がタイプなの?
[ ぐ、と身を乗り出すように。 今度は私の反撃の番。 ]
(95) 2016/12/18(Sun) 22時半頃
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[ >>87すこし歯切れが悪いのはどうしてでしょう。 彼が探していた本のタイトルは今でも覚えていますが、それを隠したがっているとは知りません。 「どういたしまして」と笑いました。 好きなものはそれぞれですし、わたしは特にあの時の本を気にしてはいません。 ]
……あ、ハンカチとかは全然 気にしないで! わたしが止めてってお願いしたせいだし……
[ 小さく零された声>>88。 そこに滲む色に気付くと、慌てて手を振りました。
元を辿ればわたしのせいですし、彼が申し訳なさを抱く必要はないのです。 洗えばすぐに元通りなのですからと、 笑いながら告げるのでした。 猫が大人しく収まっているのが羨ましいと思われているのは、彼の努力の賜物かわたしは気付きません。
(96) 2016/12/18(Sun) 22時半頃
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樹村 くん。
[ 教えて貰った名前は、憶えるように反芻します>>89。 しっかり頭に刻めば こくんと頷きました。 ]
うん、天文サークルだよ。 此方こそ 明日はよろしくね。
[ 良かった。ちゃんと名前も分かったし、 お話も出来ましたね。 ミッションクリアとばかりに達成感を抱いていると、彼の口許がほんのすこし、緩んだような気がします。
まさか制作中のうさぎの“みーたん”を連想しているとは思いもよりませんが。 そうだ と思い出したように、 わたしは口を開きました。 ]
(97) 2016/12/18(Sun) 22時半頃
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前に、あみぐるみの本 借りてたよね。 どう、進んでる?
[ 本当にかるーい話題作り程度の気持ちでしたが、 彼はどう思ったでしょうか。* ]
(98) 2016/12/18(Sun) 22時半頃
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うん、折角だし松本センパイが! 私だと、アレコレ悩んでいるうちに全部食べたくなってきちゃうもん。 昔は、空と陸と意見があんまり合わないから、スポンジと果物とトッピング並べて自分たちで作ったりしましたよー。 あれはあれで、楽しかったですけど……。
[いつしかケーキに妥協が生まれ。 今年はついに家でケーキは無さそうだ。 だからと言ってここで自分の好きなケーキを選ぶより、松本に選んで貰った方がケーキ係の特権も使えるし何より時間短縮になりそう、とは、下手をすると延々悩む自分を知っているからこそ。 そして出された結論>>92に、胸の前でぱむと両手を合わせた。]
(99) 2016/12/18(Sun) 22時半頃
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良いですね、フルーツタルト! イチゴも桃もキウイも入って、キラキラ宝石箱みたいですもんね!
[キラキラと輝くフルーツタルトに異論はない。 普段は迷いに迷った挙句、イチゴのショートと言うど定番になりがちな自分には有り難かった。 早速、クリスマスの飾りがついたフルーツタルトを注文して、注文書に色々書き込んだ。 ちなみに8号。余ったなら、別腹に収納する可能性は大だからだ。 それにクリスマスのケーキくらいは、ケチらないで買いたいのである。 支払いを済ませて、貰った控えは松本に差し出した。]
(100) 2016/12/18(Sun) 22時半頃
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ハイ、これ、明日お願いしますね! そう言えばセンパイ、プレゼント決まりました? 私は、候補はいくつか考えてるんですけど……。
[用事を済ませたので、ケーキ屋を立ち去ろうとしながら。 元々の約束を思い出しては、そっと問いかけてみせるのだ。]
松本センパイは、雪と星、どっちが好きですか?*
(101) 2016/12/18(Sun) 22時半頃
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[ 否定する言葉に、昨日の律を重ねる。>>94 下手なことは言わないようにしておこう。うん。]
そーなんです? でも、せっかくだし、髪のあれんじ?してください!
[ ね?、と追い討ちだけかけておいた。 林檎みたい顔を上気させるセンパイは、可愛いと思う。 華美ではないけれど、そういうところに好感を抱くのだ。 わんこは実は化粧の匂いを漂わす人が苦手だった。 ここのセンパイ達はそんなことはない。]
(102) 2016/12/18(Sun) 22時半頃
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[ 話題がこちらに変わることを感じとる。>>95 ぐい、と乗り出した身に、首を傾げてみた。]
……センパイ、みたいな子がタイプですー。 センパイはどんな人がタイプなんですか?
[ ふっ、と笑って、答える。 質問されるのは、慣れている。定型句にのせて答えればいいだけなのだ。 反撃されたなら、カウンター。どうですか、センパイ。]
(103) 2016/12/18(Sun) 22時半頃
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[俺にしては、と注釈は付くが。 和やかに会話して。 猫も親猫の元に帰って。
めでたしめでたし――で終わるはずだったが。 記憶力の優れている先輩は、きちんと本のタイトルを覚えていたようだ。>>98]
……え
[順調と言えば、順調だった。 ハマりにハマって、大中小、あらゆる色形のあみぐるみを量産した。 ようやく落ち着いて、 ぬいぐるみへと手を伸ばしたのが最近のことだ。 ただ、それをそのまま言うことはせず。
明らかに不自然なくらい、間をあけて。 ゆっくりと口を開いた。]
(104) 2016/12/18(Sun) 23時頃
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……俺があみぐるみの本借りてたって 内緒にしてもらえませんか。
[すぅとほのかに暖かみを帯びていた瞳は、冷えた色に変わる。
“――…男のくせに”
耳の奥で、過去の記憶が反響し合い。 耳鳴りのように襲い掛かる。 無関係な人ならまだしも。 この人は、明日のパーティーの参加者だ。 そこで話題に出されでもしたら。 それは、俺にとって紛れもなく恐怖で。]
(105) 2016/12/18(Sun) 23時頃
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……昔、 男のくせにぬいぐるみなんかって馬鹿にされて あんまり知られたくないんですよ。
[それは、もしかしたら。 先輩のサークルメンバーを侮辱する台詞だったかもしれない。 あそこには、そんなことで馬鹿にする人は、いないのかもしれない。 でも、俺はそれを知らないから。]
(106) 2016/12/18(Sun) 23時頃
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そういえば始田先輩、クリスマスプレゼント 決まりました? 俺全然思いつかなくて、わりと参ってます。
[隠す気のない、露骨な話題転換。 話は終わりだと言わんばかりに。
笑顔を作るのは苦手だけど、 精一杯の明るい顔で。]*
(107) 2016/12/18(Sun) 23時頃
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/* 片思いについての回想はそのうちします。 あと昨日の「鵲になりたいから、律に恋する」は雑なので、ちゃんとロール書きます。 りっちゃん可愛いしな……鵲だけじゃないよ。
(-36) 2016/12/18(Sun) 23時頃
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き、気が向いたら……ね
[ 私は押しに弱い方だと思う。 地味な私が髪型をいじったところで なんにも変わりはしないのに。 こんな無邪気に言われたら>>102 「 やらない! 」なんて言えなくて。 あぁ、尻尾が見える気がする。 ]
(108) 2016/12/18(Sun) 23時頃
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[ 私の精一杯の反撃は カウンターという形で返されて >>103 それでも、本気にするほど私は馬鹿じゃない。 ……不覚にも ちょっとだけドキッとはしたけれど。]
こーら、先輩をからかわないの
そうだなあ……、私は 北斗七星 一発で見つけられる人がタイプ、かな
[ いつかの言葉を思い出しながら>>1:248 くすりと笑い、冗談を口にした。 ]
(109) 2016/12/18(Sun) 23時頃
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/* ミッチーずるいなあ
(-37) 2016/12/18(Sun) 23時頃
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( ……あ、 )
[ わたしも鈍くはありません。 不自然なほどにあけられた間と緩やかに開かれる唇に、自分が問うてはいけないことを口にしたことに気付きます。 こんな時の微妙な空気が、わたしは苦手でした。 吹き付ける冷たい風が体温を奪うように、 彼の瞳も冷えた色に変わるのがよく見えて>>105。 ]
……… わか、った。 内緒にする。誰にも いわないよ。
[ >>106本当は、その言葉に「そんなことない」と言いたかったのですが。 それよりも早くに話題を逸らされて>>107、 どこか無理をしたような明るい笑顔を見せられては、結局。 約束するので精一杯です。 ]
(110) 2016/12/18(Sun) 23時半頃
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ううん、決まってない。全然思いつかなくて。 ……でも性別問わずで、ある程度喜んでもらえるものだから マフラーとか考えてるけど。
[ 同じようにせめてと微笑みを返しますが、 ちゃんとぎこちなさの無い笑みを浮かべられたでしょうか。
さっきの言葉。>>106 メンバーへの侮辱だとは思いません。 わたしも、馬鹿にされたり否定される恐怖は分かります。
けど 彼らはひとりもそんな言葉は紡ぎませんから、 お節介に違いありませんけど、そのことを知って欲しいなあとは思うのです。 赤い瞳を、瞬かせながら。 ]
(111) 2016/12/18(Sun) 23時半頃
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気持ちが籠ってれば なんでもいいんじゃないかなあ。 普段なら手に取らないようなものでも、 それを切欠に使うようになるかもしれないし。
[ 決まっていない身としてはこれくらいしか言えませんが、 「今はネットで検索もできる時代だし」と付け加えまして。 ]
…… じゃあわたし、そろそろ行くね。 子猫、助けてくれてありがとう。
[ そう、立ち去ろうとした間際。 少し立ち止まり、悩んだ顔は必死に隠した後。 微笑んで口早に告げるのです。 ]
(112) 2016/12/18(Sun) 23時半頃
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あの、 ほんとに誰にも言わないから。
……ごめんね!
[ 謝る時だけは、さすがに眉も下がっていたでしょうけど。 わたしはその場から走り去ると、 キャンパス内に駆けこんで 図書館に飛び込むのでした。* ]
(113) 2016/12/18(Sun) 23時半頃
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[ 姉が聞いたら、怒り出しそうな話である。 女の子は常にきらきらじゃないといけないをモットーにしているらしい彼女。 ショートヘアだって、ロングには及ばないだろうが、アレンジの幅はある、と。
弟は、ただ無邪気に尻尾をふっているだけ。>>108]
はい! 楽しみにしてますー。
[ これは気が向かないパターンなきがするという意見を胸の内で押しつぶす。 結局どんな髪型にするか、見せてもらえなかった。 明日のお楽しみかあ、とそんな気持ちで胸を満たすこととした。]
(114) 2016/12/18(Sun) 23時半頃
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へへ。
なるほど……? じゃあ、クリスマスパーティーの後に、 指差してみせますから。
[ 冗談には、調子のいいことを言う。 新歓の次には、北斗七星を見つけることが出来ずに、そのまた次に。 そして、また次に。 そんなことが6回くらいは繰り返されているだろう。]
(115) 2016/12/18(Sun) 23時半頃
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[ ちら、と時計をみて、何かに気づいた表情を見せる。 サークル室に来た本題である。飾り付け。]
センパイ、 去年のパーティーの飾り付けしたやつとかって、 まだ残ってます?
[ 質問をし、答えを得ることができれば、サークル室より去るだろう。 あ、あと紙コップと紙皿の確認もしないと!]**
(116) 2016/12/18(Sun) 23時半頃
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[ “ たいせつなおともだち ”を、 心配しないひとがいるでしょうか。>>1:358 わたしは、心配になるよ。 …… 心配性だって、おもわれててもいい。 うーちゃんが、無事なら。それで。
良い子なんじゃ、ないよ。 …… ほんとは、悪いことばっかり考えてんだ。 だれにも言えない、ひみつのはなし。]
(117) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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/* ミッチーたらしだなあ!かわいいなあ!
(-38) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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─ たとえばのおはなし ─
[ 譬え話、わたしが男の子だったらと、 考えたことがないと言われたら、嘘になる。
だって、そうしたら、 うーちゃんのこと守れるでしょ? 手を繋いでも、不自然じゃないでしょ?
かなこちゃんの王子さまとして、 かっこよく迎えに行けるんでしょ?
海ちゃんをお嫁さんにして、 あーんっていちゃいちゃできるんでしょ?
ふじせんぱいと、肩を並べて歩いてても、 一緒にお酒を飲んでても、 違和感はないのになあって。おもう。]
(118) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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─ 現在/公園 ─
[ ひろくんとまぁちゃんが駆け出すのは同時。>>77 縫いぐるみを差し出しては仲直りする様子に、 わたしは満足そうに笑みを深めて。 きっと、素敵なサンタクロースが来るよって、 心の中でちいさく呟いていた。]
ふじせんぱい、 …… 本当によかった。 拗れたままじゃなくて、ほんとに。 素直になるって、だいじですよね
[ 傍に立つ彼の気配を感じ、 立ち上がっては、スカートの裾を軽く払った。 ふたりの姿を見詰めるのを、ちらと盗み見る。]
(119) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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… せんぱい、妹さん、いたんですか?
[ と、問うてみた。 縫いぐるみのことを聞かれたのなら、 わたしが来た時には既に、 綺麗に縫い合わされていたことを伝えよう。 素直じゃないサンタクロースが、 何処かにいるみたい。]
(120) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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[ じと、見つめた先の黒の瞳に思わず魅入る。 ふると、首を振ってから、わたしはまた唇を開いて。]
ふじせんぱい、昨日の夜は、 …… 何処にいたんですか ?
[ 目の下のにある隈を、じじじと見上げる。 もう見慣れた筈の其れは、 眠っていなかったであろうことを物語るから、 深い意味など持たぬつもりで、 ついと問いかけてみた。]**
(121) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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/* りーちゃんかわいいbotになる!!!!!!!!
あとやっぱりそこ両想いなのかなって思うので、わたしはにこにこしている。 何も言わずにそっと身を引きたいし応援したいよねわかる…。
(-39) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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/* >>118 えっ
えっ
(-40) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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マフラーいいと思います。
[失敗したなと思っても、後の祭り。 栄介だったら冷えた空気に明るさを取り戻す術をしっていたかもしれないが 俺にはとても無理な話。 ぎこちない雰囲気の中、それでも会話を続けて。
先輩は誰にも言わないと約束してくれた。 それは俺が望んだ答え。
「そんなことないよ」>>110 もしそう言われたら――…どんな反応を返していただろう。]
(122) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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気持ち……
[今から手作りなんて間に合わない。 ならば店でてきとうに、無難な物を選んで購入するしかないけれど。 そうして手に入れたものに 俺の気持ちってやつは、籠っているんだろうか?]
子猫、助けたのは始田先輩ですよ。 俺は先輩の上げた声に、咄嗟に振り向いただけ。
それじゃ。 ………。
[出かけた言葉を呑み込んで。 あとは無言で、駆けて行く背中を見送った。]
(123) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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ごめんね、て。 悪くないのに、謝るなよ…
[一人になれば、 先ほど飲み込んだ言葉がするりと零れ落ちる。]
本当に、 謝らなきゃいけないのは
[“ごめんなさいって――――”>>10]
(……あいつは、ちゃんと謝れたかな。)
(124) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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[いつだって。俺の方なのに。]**
(125) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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/* 偉いからレポート書いてました(報告)
えっこれは矢印ワンチャン来てる…?えっマジ?浮かれてもいい?って思ったけど、小椋ちゃんが思わせぶりなのは昨日のニモとの絡みやらプレゼントのくだりやらで百も承知なので正気に戻ります
小椋ちゃんの矢印結局わかんねえんだよなぁ 律くんかもと思ったのにやっぱり百合百合しいんだもの〜〜〜 百合な気がする うづかニモか うーん うづかなぁ…
(-41) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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/* 律くんはハチかニモじゃない…? というか多分ハチでしょ!ずびし!と思ってるけど。 オグラちゃんかうづに一目惚れって線も無きにしも非ず。
アオイちゃんはテルヒコ決め打ちしてる。 テルヒコもアオイちゃんなんじゃないかなあ。 あとニモは絶妙に分からな過ぎて分からない。うづも。 ハチは律くんだって信じてるよ…。
(-42) 2016/12/19(Mon) 00時半頃
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/* かなこちゃん→←りつくん このやじるしだと思うので、当日はかなこちゃんを呼び出して、めいっぱい飾り付けてほら、かなこちゃんかわいいよって言って、ほら王子さまが迎えにきたよ、いっておいでってりつくんと二人きりにさせたい。 そんでもって、ふたりのサンタクロースになって儚く見守っていたい失恋百合
(-43) 2016/12/19(Mon) 00時半頃
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はっは、目の前に美味いもの何種類もあったらそりゃ迷うって 手作りだとな、好きなように作れるのがいいからな 俺は残念ながら自分でケーキ作った事ないけどさ ……またパーティやる機会あったら、今度は皆でケーキ手作りしてみるか?
[本気と冗談が半々、サークルメンバーじゃないくせにニヤリとそんな冗談を言ってみたんだ。 俺は一人っ子だし、ケーキは店で買って食べるくらいしかしなかった。 だから手作りする楽しさを知らない、ケーキに対しての妥協とか拘りもよく分からない。
だからいつもは早めに買うケーキ決められるんだけど、今回は皆で食べる事を考えて選ばなきゃないって事でちょっと悩んだ。 悩んだ末に所謂フルーツタルトを選んだんだけど、海ちゃんの反応を見る限り喜んでくれたようだ。>>100 これなら他の皆も大丈夫そうかなって思えたしさ。
そこからの海ちゃんは早い。 買うケーキが決まってから早速注文して注文書もササッと書いてしまったんだ。 書いてる注文書を横からチラッと覗いてみたら……おぉ、8号にしたのか。]
(126) 2016/12/19(Mon) 01時頃
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おう、任された! プレゼントか、パーティの分はまだ決まってないな…… 海ちゃんみたいに候補すら出来てなかったり?
[支払いの後で注文の控えを受け取って、ケーキ屋を出ながらかけられた言葉には正直に答えた。>>101 ここで見栄張ったって仕方ないし、見栄張って痛い目見るのは俺だしな。 でもその後の問いかけには一瞬キョトンとなった、急にそんな事聞いてどうしたんだろう?]
うーん……昔なら選べないって言ったかもしれないけど今は星の方が好きだな 星がなかったらあのサークルなかったし サークルの皆と今程仲良くなれてなかったかもしれないからさ
海ちゃんとも、ここまで仲良くなれてなかったかもしれないしな?
[途中まで真面目に答えてたけど、最後の最後でちょっと揶揄い目的の言葉を入れてみた。 誰かと二人でいるとこんな事しでかす時あるけど、あんまりやり過ぎると気を悪くさせるから程々にはしてるつもり。 ……本当に不快に思ってないよな?]
海ちゃんはどっちが好きなんだ? サークルにも入ってるし、やっぱり星か?*
(127) 2016/12/19(Mon) 01時頃
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/* 現在軸優先だから返せてないけど 適当には!しませんので!(慧吾先輩へのお返事の話
(-44) 2016/12/19(Mon) 01時頃
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─ 公園 ─
うん、大事だね。
[ 楽しげに笑う子供たちの姿を見て、藤は笑みを深めます。 終わり良ければ総て良し、ではありませんが、きっとあの子たちにとって今日の出来事は、ただの思い出のひとつに変わっていくのでしょう。
疑問>>120を投げかけられたのならば、後輩の方へ目を向けたのでした。 ]
妹は居ないさ。 妹の様に思っている子は居るけどね。
(128) 2016/12/19(Mon) 01時頃
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いつもうづと仲良くしてくれて ありがとう。
[ 小椋が始田と仲良さそうにしている姿は度々見かけていたのですから、藤は礼を告げては微笑みました。
始田とはもう長い付き合いで、小学校の頃はこの公園で、よく遊んだものです。 藤の髪がまだ肩につく程度だった中学の頃、星座をあれこれ教えたのも、ここだったかもしれません。 まだ髪が白く染まっていなかった彼女と、まだ今よりは髪の短かった藤。 思い出に生きる二人の影が、何処かちらつくような気がしました。
因みに藤には妹が居ませんが、実は兄が居たのですよ。 ]
(129) 2016/12/19(Mon) 01時頃
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昨晩? そうだね、色んなところに行ったからな。 何処に、と聞かれたのなら 街に、としか答えようがないのだけど。
[ 首を振る彼女>>121に「どうかした?」と尋ねながらも答えました。 真摯に見上げてくる視線は少々面白く、こちらもじいと見つめ返してみます。 ]
可笑しな飲み屋を見つけたよ。 店が細長くってさ、 ああ、でも、もう一度行けるかな。
[ 「道を覚えてはいないや」と言葉を落としながら、藤はからりと笑いました。 ]*
(130) 2016/12/19(Mon) 01時頃
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/* 居た、とか言ってるけど、多分藤は兄の連絡先しってるしちょいちょい連絡取ってる気がする。 そしてお兄ちゃんは同性愛者な気がするし恋人と半ば駆け落ちしたような気がする。 そんな気がする…。
(-45) 2016/12/19(Mon) 01時頃
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ー回想、22日の食堂ー
[慧吾先輩から返ってきた麻婆カレーの感想は、”美味しい”じゃなくて”不思議な味がした”って事だった。 チャレンジャーだねとまで言われたけど、不味いとは言わなかったから良かったって思っておく。 味覚は人それぞれ、感想が違くても仕方ないさ。
先輩が俺の抗議に解せないと思っている事は残念ながら気付いてない俺だったけど 俺が噎せてる時にさりげなくお茶を渡してくれたのは気付いたから有難く頂いた>>26、助かりました慧吾先輩。
無事噎せ地獄から復活して、慧吾先輩にも好きな人いないか聞いてみたんだ。]
(131) 2016/12/19(Mon) 02時頃
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知りたいって…… そ、そりゃあ……俺も聞かれましたし? ちゃんと答えたっすから先輩も……!
[麻婆カレーを食べつつ、先輩の謎の大人な雰囲気に押されかけつつ>>27 今湧いてる欲求に忠実になって聞かせてもらう事に。 好きな人がいるかどうかだけで充分、誰が好きなのかまで聞いたら俺にも同じ質問返って来そうだから聞く勇気なかったんだ。 だって、本気で好きになった奴聞かれるのなんか恥ずいじゃん?
そんな俺の素直なお願いは果たして聞いてもらえたかのか、それとも流される事になったか。 どちらにせよ俺が飯食ってる間は、先輩が食堂を出る事にするまで話し続けてたかもしれない。 ……俺、慧吾先輩に対してボロボロ出ちゃう癖みたいなの直した方がいいかな?**]
(132) 2016/12/19(Mon) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/12/19(Mon) 02時頃
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[テキパキと用事をこなして。 松本と共にケーキ屋を後にしたら、次は何処に行ったものか。 ゆっくりとしたペースで歩きながら商店街を歩く。 夕飯前のこの時間、少し道は混雑していたからいつもよりも半歩分、彼との距離を近づけた。]
ケーキ作りパーティ、良いですねー! それなら春にやっても良いかも。 お茶会みたいにしても良いですし。 あ、でも春はお花見かなあ…。
[それとも新歓? 今度は自分も後輩を迎える側になる。 意外と早く、時は流れているようだ。 自分の胸の中にある想いも、思えばまだ知り合って一年もしていないのに急速に膨らんでしまったような気がする。 伝えるつもりはないそれに、そっと顔をうつむかせた。]
(133) 2016/12/19(Mon) 02時頃
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センパイも星なんですね。 って、その一言余計ですよ! 確かに、それが無かったらこんな風、一緒にプレゼント探ししようなんてなりませんでしたけど!
[そんな風に。 伝えないでいようとする想いに胸がキュウ、と締めつけられた時にそんな事を言われたものだから。 確かに星が縁なのだとは思えたが、照れ臭さに頬が染まったのはしょうがない話。]
私も、星ですよ。 星を見ていると胸がワクワクしますから! やっぱり、被るかもしれないですけど、サークルがサークルだし星に纏わるものの方が良い、ですかね…? 男子も女子も居ますから、アクセサリーは難しいですけど。 あ、小さな万華鏡がバッグチャームやキーホルダーとかになっているのなら、キラキラして昼でも星みたいで素敵かもしれないですね。
[確か、この先には万華鏡の専門店がある。 なぜだか目玉が飛び出るほどの値段のものもあるが、小振りなものは大抵手頃なお値段で、その割に見た目もキラキラ綺麗なものが多い。 それを思い出しては、彼にも「そこ、見てみます?」なんて*誘ってみるのだ。]*
(134) 2016/12/19(Mon) 02時頃
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/* 風呂入る前に覗いたら海ちゃんいた(真顔 こんな時間まですまぬ…でも可愛い… 好きな人誰なんだい…幸せになって欲しいけどどうなるやら 前回奇跡的に両想いが2組出来たけど、そう上手くはいかんだろうし
ちなみに今回の村、女子達で矢印向け合って百合ばっかりとか案外あり得るんじゃ?とここまでのログで思ってるんだけど私だけ?←
(-46) 2016/12/19(Mon) 02時半頃
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……お?言ったね?
冬の北斗七星は春より難しいけど… ふふ、がんばって
[ 指差してみせると返す彼に>>115 過去6回、違う方向を指しては 私がその角度を正していたのを思い出す。 リッチーによく似たドヤ顔は 今回も見られるんだろうか。 たのしみ、と笑って。 ]
(135) 2016/12/19(Mon) 07時頃
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え?あぁ、そうだったね 飾り付けは……あっちの棚かな ツリーはそこの隅にあるやつ 何か足りないものあれば買ってくるから 明日連絡ちょーだい
[ ここへ来た本来の目的を思い出した彼に>>116 棚を指差しながら説明する。 部屋を出ていくようなら 「 またあした 」と手を振って見送っただろう。 ]
(136) 2016/12/19(Mon) 07時頃
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……………、
[ 再びひとりになったサークル室、 隠した雑誌をちらりとみて こっそりページをめくっていたのは ここだけの、ナイショのはなし。 **]
(137) 2016/12/19(Mon) 07時頃
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/* 海ちゃん→テルくん透け透けすぎかわいい そしてやっぱり藤→卯月かなあ このあと話しに行くなら邪魔しない方が良い…? うぅぅ、藤と話したい…けど話したすぎて自分気持ち悪いな…? 次どこ行こう……
(-47) 2016/12/19(Mon) 07時半頃
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/* あしたエピじゃん!どーーーしよ!
(-48) 2016/12/19(Mon) 08時頃
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/* 約束をしてしまった事で 松本センパイの時間奪っているようで 申し訳ないです… */
(-49) 2016/12/19(Mon) 09時頃
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/* でも、もうエピですね 誰が誰に片思いしているのか 気になるから今日中に色々済ませて 明日じっくりログ読みたいです */
(-50) 2016/12/19(Mon) 09時半頃
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/* ちょっとした縁故を思いついたけど 今更振っても返事で時間取らせてしまうかなと 卯月センパイにそっと絡み損ねたなと思いつつ お買い物っ */
(-51) 2016/12/19(Mon) 09時半頃
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いえ、…… わたしが、 うーちゃんに良くしてもらってるんです。 せんぱいとうーちゃん、仲良しですもんね
[ 妹のように … ─── >>129 そう告げる彼の眸には、何処か遠い影が 映されているような気がして、 そろと視線を、目前にあるふたりの子に向ける。 兄がいたということも知らぬわたしは、 藤せんぱいのことを、何もわかっていなかったのだ。]
(138) 2016/12/19(Mon) 09時半頃
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[ 彼の黒色が此方を向けば、>>130 まるでこころを覗かれているような心地になって、 ぽっと頬が熱くなってしまう。 思わず視線を逸らしては、宙を泳ぐ。]
ど、どうもしないです …… いろんなところ、ですか。 ……… 細長い、飲み屋さん?
[ ただ、言葉を繰り返すだけ。 笑い声は、不眠など感じさせぬもの。 彼の生活は、其れで成り立っているのだろう。 余計なお節介なのかもしれないし、 いらぬ気苦労なのかもしれない。 もしかしたら、わたしの我儘なのかもしれない。]
(139) 2016/12/19(Mon) 09時半頃
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[ 傍にあった、ふたつの影。 まぁちゃんは大切そうに縫いぐるみを抱きしめて、 ひろくんは、まぁちゃんの掌を大切そうに繋いでた。 花の咲く表情を浮かべるふたりは、 此方に手を振っては、公園の外へゆくのが見える。
軽く手を振り返しながら、]
気になるから、わたしも行ってみようかな
[ ぽそり、ちいさく呟いた。 髪をさらりと、耳にかけるように指を滑らす。 彼の生活を、知りたいとさえ思う。 …… 眠れぬわけも、眠らぬわけも。
ひゅうと吹く風が頬を切り裂くように撫でる。]
(140) 2016/12/19(Mon) 09時半頃
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じゃ、じゃあ。 わたし、これから大学に行こうと思うので、
[ 彼のこれからの行き先を問いつつ、 頭を下げると、己の髪も共に地面を向いた。
コートの袷をきゅっと握り、 隣の彼を、もう一度眸に映す。]
(141) 2016/12/19(Mon) 09時半頃
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… そうだ、 あしたのパーティーたのしみですね。
[ へにゃりと卯月に褒められた笑みを浮かべよう。 そう告げれば、踵を返す。 もし、行き先を同じくするのであれば、 共に向かおうとはするのだけれど。]*
(142) 2016/12/19(Mon) 09時半頃
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/* あっ、そっちか…! くぅ…藤モテるよね…しってた……
どこに行こう(n回目)
(-52) 2016/12/19(Mon) 10時頃
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[講義によっては、電車の関係でだいぶ早めに着く。 普段なら空いた時間は図書館で時間を潰すんだけど。]
………
[多分あの人もいる気がして。 始田先輩。 雪の中の、うさぎみたいな人。 話しかけることはなかったけど、いつも見かけてはいたから。 けれど今は、あわせる顔がなく。
悩んだ結果、サークル室に行ってみることにした。 もしかしたら、栄介から「飾り付け」に決まったってメールが着ていたかもしれないし。 着ていなくとも、そろそろ何か仕事しなきゃいけないだろうという、漠然とした思いもあったから。]
(143) 2016/12/19(Mon) 10時頃
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………
[人の気配。鍵も開いているようだ。
ノックをしようと思ったけど。 寸前のところでやめる。 代わりに中の様子を窺うように、扉をそぉっと開いた。
俺はコミュニケーション能力が割と死んでいる。 付き合いが長いやつは、「こういう奴なんだな」って理解してくれてるけど、そうでない人は………初対面は特にやばい。 だからニモや栄介がいるならともかく、 知らない人ばかりだったら申し訳ないけど回れ右しようと決意して。 始田先輩への失敗もあったから、尚更。
そんな後ろ向きの姿勢は、幸いなことに逃れたようだ。 中で雑誌らしきものを捲っているのは、 俺の知ってる、近所のねーちゃん。]
(144) 2016/12/19(Mon) 10時頃
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……“ 恋する女子のヘアカタログ ”?
[ただ、その手に収まっている物は少々珍しかったから。>>137 思わず落ちた音は、静かな部室内では思いがけず大きく響いた。]**
(145) 2016/12/19(Mon) 10時頃
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/* はっ、モタモタしてたら律が来てくれた…!
(-53) 2016/12/19(Mon) 10時頃
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[ 捲るページ、笑顔で写っているのは きらきらした綺麗な女の子たち。 ]
( 卯月ならこれ似合いそう 海ならこんなのも可愛いな )
[ 想像するのは、後輩たちの姿ばかり。
女の子はみんな、きらきらしていて 眩しい。 恋をしているなら、なおさら。
………私は、どうだろう。 こんな風に なれるだろうか。 特別な日くらい“ 女の子 ”になっても 許される……、だろうか。
少しでも私のことを、見てくれるだろうか。 ]
(146) 2016/12/19(Mon) 11時頃
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諦め悪いなあ、わたし
[ もうやめようって決めたのに 気がつけばすぐに期待をしてしまう。 自嘲気味に笑みを浮かべながら 短い髪の先をつまんでみる。
物思いに耽る私は こっそりと扉が開いたことに気がつかなくて>>144 ]
(147) 2016/12/19(Mon) 11時頃
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………っ わー!?!?
[ 突然落とされた音に 大げさに肩を跳ねさせ>>145 そうして顔を上げた先、 いつのまにかご近所の男の子がいることに更に驚き 手にしていた雑誌を見られたことにもう一つ驚き。]
わ、わー!わーー!!?? な、なに!なんで律がいるの!? ノックした!? 律のえっち!!!
[ まさか二度目の奇襲があるとは思いもよらず、 私はわけのわからぬ混乱をみせる。 ]
(148) 2016/12/19(Mon) 11時頃
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…………
[ ひとしきり騒いだ後、急に恥ずかしくなってきて しばしの沈黙のあと、 頬を再び赤に染めたまま こほん、とひとつ咳払い。]
き、来たならちゃんと声かけてよ
……どーしたの? ミッチーならさっき出てったよ
[ 何事もなかったかのように 雑誌を近くにあったテーブルに置いて 横目で律に視線を送る。 **]
(149) 2016/12/19(Mon) 11時頃
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/* うるせぇぞこの女… キャラぶれすぎか…
(-54) 2016/12/19(Mon) 11時頃
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/* これはニモ→律くんでは!! どう!!あってる!?!!??(どやっどやっ)
(-55) 2016/12/19(Mon) 12時頃
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/* あ、小椋ちゃんすごい可愛いです あーよしよしよし(わしゃわしゃ)
(-56) 2016/12/19(Mon) 12時頃
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/* 新本センパイと樹村くんは両思いな気がする 小椋センパイは藤センパイか卯月センパイな気がする
他が、他が全く予想できません! */
(-57) 2016/12/19(Mon) 12時半頃
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…… えっちぃ!?
[えっちってあれだろ。 もっとラッキーでスケベなやつ。 何でそうなるんだよ。 ―――服、着てるじゃん!!
相手の動揺につられたのか、こちらも若干狼狽えて。]
クリスマスパーティ明日だろ。 準備の手伝いに来たんだよ。
ノックは…ニモが気付かなかったんじゃないか。
[嘘。本当はしてない。 雲行きが怪しくなりそうなので、そういうこと。]
(150) 2016/12/19(Mon) 12時半頃
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栄介来てたのか。 ……ん、
[本屋で怒鳴りつけて、何もフォローしてないな。 なんて考えながら、やはり目が行くのは。 テーブルに置かれた雑誌。 そのまま見ない振りをしてもよかったんだけど。 まあ、やっぱり少しは気になるから。]
ニモ、好きな奴いるのか?
[“ 恋する女子のヘアカタログ ”
赤らんだ頬へ問いかければ。 近所のねーちゃんはどう答えたかな。]**
(151) 2016/12/19(Mon) 12時半頃
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(これもウソ。 本当は、めちゃくちゃ気になってるんだ。)
(-58) 2016/12/19(Mon) 12時半頃
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/* 律との関係好きだなー 年の差幼馴染で男の子が年下ってすごく、かわいい 律が生意気なのがさらにかわいい
どうしよう、好きな人と話せてないけどたのしいなー! なんて返そっかなー!!!
(-59) 2016/12/19(Mon) 14時頃
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/* そして藤のこと好きになったきっかけまだ落とせてないので、時間あるとき灰に落とさねば
(-60) 2016/12/19(Mon) 14時頃
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[ 狼狽える律にジト目を送る。>>150 服は着てても、女子の秘密を覗いた罪は重いのだ! ラッキーでもスケべでもなくてすみませんね! ]
えぇ…ノックしてたの……? 気付かなかった……
[ それほどあの雑誌に熱中してたんだろうか。 そう思うのも、思われるのも恥ずかしい。
……って、あれ。 ]
(152) 2016/12/19(Mon) 15時頃
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ミッチーと約束してたわけじゃないんだ? 昨日も今日も、よく一人で来たね 律、人見知りっぽいとこあるのに
[ 私じゃなかったらどうしてたんだろ 何か考えている素振りをみせる律に 黒い瞳を向けて様子を伺えば できれば触れないでほしかったところへ どストレートな質問を投げ込まれる>>151 ]
ぅ……
[ 言葉に詰まることが 肯定と捉えられるかもとは思わずに。 ]
(153) 2016/12/19(Mon) 15時頃
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ぃ……
……いないよ
[ 私は律に、嘘をついた。 これで何度目だろう。 誰かに……自分に、嘘をつくのは。 ]
(154) 2016/12/19(Mon) 15時頃
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[ 幼馴染に嘘をついた気まずさから 私は目を合わせることができず、足元に視線を落とす。 そのまま、話を逸らすように口を開いて ]
………そういう律は、
いるでしょ すきなひと
[ 律を見つけるのは私の役目。>>0:114 誰かに想いを抱いてるのだって おねーさんには お見通しだよ。
そう思い込んでいるのは自分だけだなんて 私はなんにも 知らないんだけど>>1:171
靴の先を見つめたまま、私は律の答えを待った。 ]
(155) 2016/12/19(Mon) 15時頃
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あぁ花見か……花見にケーキはちょっと合わなそうだもんな 普通にお茶会みたいなのもいいだろうけど 新入生の歓迎会でやるのもいいかもな? 花見は花見で楽しんでさ!
[時間の関係で混雑気味になってる商店街、海ちゃんがはぐれないか気にしながら歩いてた時の事。 パーティでケーキ作りなんて思い付きで言ってみたけど結構好感触だった。>>133 来年で新入生を迎えるのは二度目になる。 迎えるって言っても俺はどのサークルにも入ってないし個人的に挨拶して回るだけなんだけどさ。]
ひひ、余計だったか そうそう、星様様って訳だ そんなお星様でも今の所彼女が出来る手助けはしてくれてないけどな、悲しいねぇ
[海ちゃんがこの時何を考えていたかも、どんな顔をしていたかも知らず 海ちゃんが頬を赤くしてるの見て、ケラケラ笑ってそんな事言ってたんだ。 その辺気付いてたらこんな事言わないでもうちょっと言葉選んでたさ。]
(156) 2016/12/19(Mon) 16時頃
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海ちゃんにそんな想いと表情させてる奴が羨ましいな
……とも思っただろうさ
(-61) 2016/12/19(Mon) 16時頃
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やっぱり海ちゃんも星が好きか ワクワクしてるの想像したら可愛いけど、そうなる気持ちは分かるな まだそんなに星の事知れてないけど、星座探す時は俺もそうだし
そうだな……星以外でもいいと思うけど 物の種類さえ違ければ星が被っても大丈夫さ アクセサリーもネックレスだったら男子でも有り…か? ……おぉ、万華鏡か!いやぁ盲点だったな あれならサークルにピッタリじゃん ナイスアイディアだな海ちゃん!
[海ちゃんの話を聞いて俺も意見を言ってみたけど、万華鏡が候補に出れば俺は満面の笑みってやつでそう言ってみせた。>>134 万華鏡なんて小さい頃に婆ちゃんの見せてもらって以来だったから。もうすっかり頭から抜け出てたぜ。
その話の流れで「そこ、見てみます?」って海ちゃんが誘ってくれた。 流れから考えるに万華鏡が売られている店なんだろう。 この店の事は俺でも知らなかったけど、お誘いに乗ってその店に入って行く事にした。 せっかくのお誘いを断る理由なんてある訳ないだろ?]
(157) 2016/12/19(Mon) 16時頃
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[そうして店の中に入っていった。 なるほど、ここは万華鏡の専門店だったか。 サラッと見てなんかやべぇ値段のやつあるけど、俺達みたいな学生でも買えそうなのもあった。]
プレゼントに良さげなデザイン、ありそうか?
[そう声をかけたのは、多分店の中を見回ってる時の事。 俺はまぁ……ここで買ったら被っちゃうだろ? こういう時の為に前以て買っておいたバッグの中の物があるのさ、買っといて良かったぜ……って、そうだ。]
あとさ、海ちゃん 個人的に良いなって思ったやつあったら言ってくれ 今回誘ってくれたのとプチプレゼントのお返しって事で買ってやるぞ!
[「なければ無理にとは言わないけどな?」とも付け加えつつ、海ちゃんに視線を向けてそんな提案を一つ。 色々もらってばかりなのに何も返さないのは悪いだろ? まぁ、付け加えの言葉通り無理強いはしないけどさ。**]
(158) 2016/12/19(Mon) 16時頃
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/* ギリ離脱前に投下出来た(白目
(-62) 2016/12/19(Mon) 16時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/12/19(Mon) 16時頃
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何もしないまま、 当日いきなりパーティーだけ参加するほうが ハードル高いだろう。
[人見知りは、まあ否定しない。>>153 思えば昔からこんな性格で。 何かと孤立しがちの俺を、それとなくフォローしてくれていたのがニモだった気がする。]
いない、ねぇ…
[「ふーん」と相槌をうちながら。 信用してないのは態度からも明らかだったか]。
(159) 2016/12/19(Mon) 16時半頃
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[だって、いるって知ってたし。]
(-63) 2016/12/19(Mon) 16時半頃
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[あんなタイトルの雑誌を一生懸命読んで。 見られたとなれば真っ赤になって動揺して。 それでいないって、お前。
今だってほら、 声――、震えてるし。]
いるよ。
[話を逸らすための問いかけなのは分かったけど。 どうやら俺はこの幼馴染同様。 あまり嘘が上手くないようなので、正直に答えた。>>1:353 少しどきりとしたけれど、 幸いニモの目線は別のところにあったから、気付かれてはいないだろう。
正直に言った代わりに 別の逃げ道を用意しておく。]
(160) 2016/12/19(Mon) 16時半頃
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でも誰なのかは、ニモには言わないからな。 かーさんにでも告げ口されたら面倒だからな。
[絶対、言わないから。 更に念を押してから。
こちらに視線が向いていないのをいいことに。 一歩一歩、距離を詰めて。]
ま、頑張れよ。
[俯いてる頭。旋毛の上に、ぽんと手を置いて。 さらり、さらり、指通りのいい髪を。]
(161) 2016/12/19(Mon) 16時半頃
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[絶対、言わない。 君にだけは、言わない。]
(-64) 2016/12/19(Mon) 16時半頃
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―――嘘吐きサン?
[にやっ。悪戯小僧のような笑みを浮かべると
いない、なんて。 そんなウソはお見通しとばかりに。 “ 恋する女子のヘアスタイル”が乱れるのなんてお構いなく。
勢いよく、わしゃわしゃと撫でた。]
(162) 2016/12/19(Mon) 16時半頃
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[隣を歩くのは、そいつに譲るからさ これくらいは、許してくれよ。]
(-65) 2016/12/19(Mon) 16時半頃
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俺、そろそろ講義だから行く。 何かやらなきゃいけないことあるなら、やっとくから。 メールで教えてよ。
[癖のない綺麗な髪だから、 多少乱れたところですぐ戻るだろうけど。 それでもお叱りの言葉は勘弁だから。
今度は忘れずに目的を果たしてから、 逃げるように、扉から出て行った。]**
(163) 2016/12/19(Mon) 16時半頃
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/* ていうかテルヒコサークル外の人だったんだね!? 読み流してたよね!?!?ごめんね……ううっ………
(-66) 2016/12/19(Mon) 17時頃
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/* こっ、これは…… 惚れてまうやろ…キュンとした……
ミッチーといい律といい、 1年ズが私を殺しにきてる……(吐血) ほんとにありがとう…ありがとう… 君たちタラシだよね……いや私がちょろいだけだな…?
お返事もうちょっと待ってね…
(-67) 2016/12/19(Mon) 17時半頃
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/* えーーーーだめだ動揺してお返事かけない 乙女ゲー攻略してる気分になってきた いや、矢印もらってるわけではないんだろうけどさ!
(-68) 2016/12/19(Mon) 17時半頃
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─ ピザ係 ─
[ ピザ係に確定してしまったわけだけれど、>>73 ピザの予約だけしておいて、 当日持ってサークル室に集まればいいのかな? スマホを弄りながら、噂のピザ屋さんの メニューを開いて、瞳を瞬かせる。 期間限定もの、だとか。 すぺしゃるえでぃしょん、だとか。 美味しそうに彩られたものばかり。]
< ニモせんぱい。 ピザ係よろしくお願いします。 何時頃集合?にしましょうか。 あと、どれにするか、とか。 どうしましょう。 >
[ 言葉を並べて、送信ボタンに伸びる指。]
(164) 2016/12/19(Mon) 18時頃
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[ いちど、視線はうろうろと泳げば、 迷いながらも追記を示して、今度こそ。]
< 取りに行く前に、 早めに集合できたらと思うんですけど、 お家に迎えに行ってもいいですか? >
[ そーしん。]*
(165) 2016/12/19(Mon) 18時頃
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[ ―――やってしまったなあ と。 後悔を滲ませた表情で、わたしは人気のない図書館の椅子に座りながらため息を吐きました。 図書館に来たのは失敗だったかもしれません。 出来る限り手芸本が置いてある本棚は見ないことにして、わたしはようやく連絡に気付きます>>36。 ]
≪ はーい。スナック類とチョコレート、ココアね。 飲み物はてきとーに、 皆が飲みそうなの買ってくるよー。 ≫
[ 連絡完了。送信です。 残りの人達がどう振り分けられているかは分かりませんが、 とりあえず彼にも連絡しておきましょう。 メッセージ画面を呼び出して、文字を入力していきます ]
(166) 2016/12/19(Mon) 18時半頃
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≪ 買い出し係よろしくね、藤先輩! 買いに行く場所と、集合時間はどうしよう。 ……というか、荷物重くなると思うけど、大丈夫? ≫
[ 彼が不眠症気味だということは知っていました。 眠れないという経験をしたことがない身では、それがどんな影響を及ぼすのかは分かりません。 でも、睡眠不足の身体で重いものを持ち運ぶのは、 負担になりそうかなぁとも思う訳です。 ]
≪ あれだったら、わたし一人でも平気だから 無理はしないでちゃんと言ってね。 ≫
[ いつまでも甘えてばかりの子どもでは、ありませんから。 送信をタップして、数回深呼吸をしますと そのまま忘れかけていた講義を思い出し、図書館を出て行くのでした。** ]
(167) 2016/12/19(Mon) 18時半頃
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結局、自分の想いを実らせたかったら、自分が頑張るしか無いんですね……。 でも、私には、そんな勇気無いなあ……。
(-69) 2016/12/19(Mon) 19時頃
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[ぽつりと伏し目気味に言った言葉は、雑踏に紛れて消えてしまったかもしれない。 空や陸、世の中に溢れる恋人たちが羨ましいって気持ちはある。 けれど、そこに当てはめる自分の姿がどうしても思い浮かばないのだ。 その想像をしようとすると、胸がドキドキして苦しくなる。 その思いが枯れてしまった時を想えば、泣き出しそうになるくらいだ。 臆病者で卑怯者、そんな自分をよく知っているから、きっと自分はこれからも変われない。 それとも、変わりたくなるほどの恋が、何処かにあるのだろうか? だとしたら、自分の今の想いは?]
(168) 2016/12/19(Mon) 19時頃
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ほら、また可愛いって。 センパイ、可愛いって言葉は好きな子にとっておいてあげてくださいよー?
[めっ、と眉を寄せて指一本相手の肩に突きつけた。 あんまり可愛いと言われると、自分が可愛いのでは無いかと自惚れてしまう。 もちろんこのセンパイは、他の子にも同じように言っているだろうことは知っているから、でも、それだって。 将来の彼女さんに悪いと思ってしまうでは無いか。 ふむふむとその傍ら、彼の提案も頭に入れていく。 ただ。男子でもネックレスならアリなの?と、少しだけ驚いてしまっていた。 確かに空もネックレスをしていたけれど、あれは、彼女とペアの何かだった気がする。 いわゆるリア獣アイテムと把握していたから。]
(169) 2016/12/19(Mon) 19時頃
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[万華鏡の専門店は、少し不思議な雰囲気がある。 薄暗くて、所々光源があって、万華鏡を覗き込んでその輝きを楽しめるようになっているのだ。 ン万円単位のは恐る恐る遠巻きにチラッとみる程度。 目指すのは、小振りで手軽な大きさと値段のエリアだ。 つい目で楽しんで、ワクワクとした様子を隠せずにいくつか手に取ったり、戻したり。 光源に万華鏡を向けてその中を覗き込んでみたり。]
そうですねー、プレゼント用だとやっぱりキーホルダーとか……。 相手が決まってるなら、相手にちなんだ物でも良いんですけどね。 あっ、ストラップになってるのもある。カワイイー! あ、センパイ!コレ、雪の結晶のビーズ入って……って、え?
(170) 2016/12/19(Mon) 19時頃
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[相手の言葉に目をパチクリ。 相手に、自分の覗いていた万華鏡を見せようと近くに寄っていたものだから、いつも以上に見上げる形となっただろう。 手も、相手の顔へと万華鏡を差し出したまま。]
えっ、あっ、そのっ! わ、私、そんなつもりでお誘いしたんじゃ……!
[慌てて離れたのは、そんな風にプレゼントを自分のために選ぶつもりも、意図的に近づく意識も無いままに距離を詰めるつもりも無かったから。 思わぬ近さにも慌てて、しかし狭い店内、顔を赤らめたが半歩彼から身を引くに留めた。 本当は、互いの明日のプレゼント交換用にとのアイデアを求めて来たのだが…と、視線を少し伏せた先。]
(171) 2016/12/19(Mon) 19時頃
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…………………それじゃあ。 でも、自分で自分のプレゼント選ぶの、なんか不思議ですね? けど、お言葉に甘えて。
[ここで断るのも変だろう。既に、彼へのプチプレゼントもカバンの中にあるのだから。 だから、と1つ選んだのは、先ほど手にして返した中にあった、アンティークゴールド色のテレイドスコープ。 赤い石を携えた山羊座のシンボルのチャームが付いたものだが、値段はお手軽なものの1つ。 それの中を覗き込めば、キラキラとしたビーズではなくて。]
これ、良いですか? センパイが沢山見えますよ!
[見てみます?と、差し出してみたそれを彼は受け取ったのだろうか。 辺りの景色をキラキラ輝かせるテレイドスコープ。 きっと他のみんなの笑顔も、彼の笑顔も、キラキラ輝いて星のように*煌めくだろう。]*
(172) 2016/12/19(Mon) 19時頃
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/* 可愛い、ニヤニヤが止まらん可愛い しかしいいのか、他の人のとこ行かなくていいのか海ちゃん 私戻るの待ってたら絶対お眠になるぞ(真顔
と言ったところで休憩終了 いいエネルギー補給になりましたありがとう(平伏**
(-70) 2016/12/19(Mon) 19時半頃
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/* あ、細長い居酒屋やら屋上で酌やらは完全に某もりみ〜意識だよね… ってどっちとも有頂天か…
(-71) 2016/12/19(Mon) 20時頃
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[ 「 いるよ 」 >>160
返された答えに、私は一瞬 まばたきを忘れる。 ……この反応は予想していなかった。 だって、律はいつだって素直じゃなくって そのくせ 嘘はヘタクソで
だから、こんな、 すんなり認められちゃうと どう反応したらいいか わからなくて ]
──── だ、
[ “ だれ? ” 紡ぐはずの音は、続く律の言葉に打ち消されて>>161 絶対、なんて念を押されてしまえば これ以上の追求は叶わない。 ]
(173) 2016/12/19(Mon) 20時半頃
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私、そんなに口軽くないし
[ そこまで言わなくてもいいじゃん。 ちょっとだけ不貞腐れたように小さく漏らせば すぐ近くに、律の気配を感じて ]
…………?
[ どうしたの、と顔を上げようとした瞬間 ぽんと何かが頭に触れる。>>161
───… 頭を包むくらい、大きな手。 髪を梳く指は、すらりと長くて 私の知らない、男の子のものだった。 ]
(174) 2016/12/19(Mon) 20時半頃
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〜〜〜っ!!
[ けど、“ 嘘つきサン ”と呼ぶ意地悪な声は 私のよく知る、幼馴染のもの。>>162 ばっ、と顔を上げれば 「 嘘じゃない 」と否定する前に わしゃわしゃと髪を撫でられて ]
や、やめてよ律!…こらっ
[ すっかり乱されてしまった髪。 むっとした顔で彼を見上げれば そろそろ行く と逃げるように出て行ってしまった。]
(175) 2016/12/19(Mon) 20時半頃
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………頑張れ、は こっちのセリフだよ
[ ぼそりと漏らした独り言。 いつか、私が手を引いていた幼馴染が すっかり“ 男の子 ”になっていたことに 少しだけ、複雑な気持ち。
いつかあの大きな掌で 誰かの手を引くのだろう。
乱れた髪を直しながら、 私は閉じた扉を見つめていた。 **]
(176) 2016/12/19(Mon) 20時半頃
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/* 矢印向いてるように見える…?大丈夫……?
(-72) 2016/12/19(Mon) 20時半頃
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/* あ、あれ、みんなオンなのに話さないのは何故… サークル室いい加減出なきゃね、すみません! 食器洗ってくる!
(-73) 2016/12/19(Mon) 20時半頃
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― 講義室 ―
[逃走成功。 女子の髪に無礼を働いたお説教からは、無事逃げられたようだ。
鞄を置いて席に着く。 教授が来るのは、もう少しだけ後。 ぼんやり頬杖を付きながらスマホを弄る。 受信メールに気付いたならば、返信を。>>73]
タイトル:了解 顔出す 本文:お前のせいで寝不足なんだけど
[送信完了と同時に、 スマホを鞄に滑らせる。 まさか夢の話とは思うまい。>>61] **
(177) 2016/12/19(Mon) 21時頃
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─ 公園 ─
もう長い付き合いになるからね。 小学生の頃からだもの。
[ 「高校は別だったけれど」と付け足しながら、藤は語りました。
心を覗き込むことは決してできません。>>139 小椋が藤の事を何も分からぬ>>138ように、藤もまた小椋の事を何も分からないのですから。
視線が逸れてしまったのならば、同じように視線を逸らします。 子どもたちの仲はしっかり修復されたようですね。>>140 出会った時とは真逆の表情を見せる少女と、それと同様の顔を見せる少年。 公園外へ出てしまう姿を眺めながら、手を振ります。 ]
(178) 2016/12/19(Mon) 21時頃
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ー松本と合流前ー
[話は少し遡る。 パソコンルームで無事、マインスーパー上級を30分経ってもクリアできなかった為にレポートに取り掛かりそれを仕上げた。 それを印刷して、ホチキスで止めてからパソコンルームを後にして向かったのは自販機前。 ごしごしと目をこすり、小さくあくびをしながら自販機の前に立つと、小銭をちゃりちゃりと投入した。 ピ、とレモンティーのホットを選んでそれを取り出す。 先ずは飲むより先に、両手でその暖を取って。]
(………目がしぱしぱする。)
[目薬忘れた、と温まりつつ目を閉じた。 うっかりマインスーパーで遊びすぎたのが敗因だろう。]*
(179) 2016/12/19(Mon) 21時頃
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一緒に行こうか? 案内できる保証は無いけど。
[ 零されたつぶやきを耳で拾えば、そんな言葉を返すのでした。 と同時に藤の脳内では、昨日の歩んだ道筋を辿っていくのです。 やはり中々うまく思い出せず、静かに唸りました。
肯定の返事が貰えたのならば予定の確認をしたでしょうし、断られたなら覚えている限りの店の場所を教えたでしょう。
ひゅうと吹く風は耳を冷やしては撫でます。 ]
(180) 2016/12/19(Mon) 21時頃
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うん、いってらっしゃい。
[ 下げられた頭の、髪の流れる様を見れば、「俺はちょっとフラフラするかな」と、街の方向へ顔を向けました。 そうして、再び後輩から声がかかるのなら、そちらを再び見たのです。 ]
楽しみだねえ。
[ くすりと空気を擽る様な笑みを溢せば、踵を返す姿へ手を振ります。 一人になってしまった公園で、藤は彼女が大学に向かう姿を見守ったのでした。 ]*
(181) 2016/12/19(Mon) 21時頃
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/* めっちゃサンドしてしまったけど秒単位でのはさみだから仕方ない(自分に言い聞かせる)
(-74) 2016/12/19(Mon) 21時頃
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/* 戻った。 藤と話したいけど、一度ストーカー紛いのことをしたので行きにくい……誘い受けしたら誰か来てくれるかな……
(-75) 2016/12/19(Mon) 21時頃
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[ クリスマスパーティーの前には、冬の空を復習しておかないといけないなあ。流石にもう、指の角度を直されるのは、格好悪いかなって。>>135
新本センパイの指の先、棚を開けて、中身を検分する。 とりあえず、まあ、なんとか、なるのかなあ。>>136 飾り付けは雰囲気作りが重要だ。 棚の奥に、ラジカセがあったのも見逃してはいない。>>0:59 部屋の端にあるツリーが納められているだろう箱に、頷いてみせる。]
ありがとうございます! 足りないものがあれば、 一応斎藤センパイに頼むんで大丈夫だと、 思いますー。
[ へへっと、笑った。]
(182) 2016/12/19(Mon) 21時頃
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[ お疲れ様です、またあした、 と言い残し、サークル室をでる。 少しばかり、歩いて、ベンチに腰掛けよう。]
(183) 2016/12/19(Mon) 21時頃
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[ 律が出て行ったあと、 私も荷物をまとめ、サークル室を後にした。 なんだか、勉強する気がなくなってしまった。 いろんなことを頭の中でぐるぐる考えていたら 一件のメッセージに気がついて 廊下の隅に寄り、内容を確認。 里咲だ。>>164 ]
( また“ ニモ先輩 ”…… )
[ 昨日と違い、口調までどこかよそよそしいそれ。 直接話してなかったらこんなものだっけ 小さく息を吐きながら、読み進めて ]
(184) 2016/12/19(Mon) 21時頃
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………ん?“ お家 ”……………?
[ 里咲が迎えにくる? どういうことだろう。 早めに集合っていうのも… どこか寄りたいところがあるのかな ]
《 ピザ係!よろしくねー 何時から始まるんだっけ、17時とか? 私、期間限定のやつがいいな! オーソドックスなのもあるといいかなあ 》
(185) 2016/12/19(Mon) 21時半頃
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[ それからもうひとつ、 ]
《 家!? 私 駅まで行くよー? 早めに集合はオーケーです 》
[ そーしん! ]
(186) 2016/12/19(Mon) 21時半頃
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[ "好みのタイプ"は? と聞かれることは、少なくなかった。 どうやら生まれつき、顔が整っている、らしい。 それなりに、女子にモテた。 君みたいな子がタイプと言えば、表面上喜んでくれたように見える。
しかし、まあ。 喜ばせたいのは、本当は一人であって。 でも、まあ。 君がタイプだと言っても喜ぶような人には見えなくて。]
ずっと、好き、なんだけどなあ。
[ なんて。 小さくぼやいてみせる。 いい加減、この関係を終わらせたい気持ちだ。]
(187) 2016/12/19(Mon) 21時半頃
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/* >>187 おっ…?誰だ誰だ とりあえず私が遊ばれてたのはわかった 卯月かな……?
(-76) 2016/12/19(Mon) 21時半頃
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[ しばらく、ぼんやりそこに座っていた。 寒い。いい加減寒い。 あとなんかお腹が減った気がする。 食堂に移動して、牛丼を頼んだ。うまい、牛丼。 行儀は全くよくないが、食べながら携帯を開けば、新着メールに気がつく。]
げ、っほ、げ
[ 本文で咳き込む。胸をとんとん叩いて、落ち着かせた。 え?なんかオレしたっけ?え? なに、りっちゃん、怒ったことを悩んで寝れなかったとか? 冷や水を一気に流し込んでから、フリックを繰り返す。]
(188) 2016/12/19(Mon) 21時半頃
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「りょーかい。待ってる。 あと、怒ってないから!!」
(189) 2016/12/19(Mon) 21時半頃
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[ 勘違いのフォロー(?)にもならないそれを律に送る。 はああ、と深い溜息をついた。]
(190) 2016/12/19(Mon) 21時半頃
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/* 藤は学校に来ない感じ……? どどどどーしよ マジで一言も話さないままエピを迎えそう でも藤も好きな子と話したいだろうから邪魔はできないし…うぅん
(-77) 2016/12/19(Mon) 21時半頃
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/* すきなひと予想、ちゃっちゃらー かなこちゃん→←りつくん うみちゃん→←松本くん ここは固い。
以下はまだうろうろしてしまう感じですが。 栄介くん→うーちゃん ふじせんぱい→うーちゃんかかなこちゃん…どっち。いや、うーちゃんだな うーちゃん→ふじせんぱい(?)
です!
(-78) 2016/12/19(Mon) 21時半頃
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えっ、いいんですか …… ? ぜひ、おねがいしたいです
[ 拾われた呟きに対する言葉に、>>180 ぱちくりと瞬いては、 冷たくなった両手を口許に寄せる。 吹きかかる息はあたたかくあるけれど、 凍るような指先までは、溶かせない。]
(191) 2016/12/19(Mon) 21時半頃
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あしたも、ですけど、 …… 連れてって貰える日もたのしみです。
[ ひらりと片手を振っては、 わたしは公園を後にするのだった。
羽根がついたように軽い足取りは、 あっという間にキャンパスへと、 わたしの身体を運んでいた。*]
(192) 2016/12/19(Mon) 21時半頃
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/* 始田センパイに接触したかったけど、無理っぽいきがしますね。残念。 エピの間でもお話できたら。回想のお返事してないので、現軸でお話したかった。
(-79) 2016/12/19(Mon) 21時半頃
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[ 自動販売機に、小銭を入れます。 ちゃりん、ちゃりん、と丸を操る指先は、すっかり赤くなっていました。 手袋、買った方が良いのかもしれませんね。
ココアと書かれたボタンを押せば、手を離してしまいたくなるほど温められた缶が落ちてきます。 そういえば先の後輩は、この前珈琲を奢ってくれましたね。 お礼に何か奢ればよかったのに、思い至らないところがどうも藤という男なのでした。
ベンチに座ってココアを飲めば、藤の体は中から温まっていきました。 良い事をした後の一杯は、お酒でなくとも心地いいものです。 缶で手を温めれば、やはり手袋は買わなくていいかという気持ちになっていきます。
そして、すん、と冷たい空気に赤い鼻を鳴らしていたとき、携帯が振動したことに気付きました。 ]
(193) 2016/12/19(Mon) 22時頃
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[ 見れば、始田からのメッセージ>>167のよう。
大丈夫?やら一人でも平気やらの言葉に、藤は一人で首を傾げます。 不眠症気味であるということを知られているのは理解していますが、まさかこういった心配に繋がるとは思っていないのです。 ]
《 大丈夫だよ、任せて 》
[ 良くも分からないまま、メッセージを打って送信します。 語尾には元気なことをアピールするためのライオンの絵文字付きです。 強そうですからね。 ]
(194) 2016/12/19(Mon) 22時頃
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[ 一度送ってしまってから、場所と時間について言及していないことに気付きます。 どうしようか、考えながらも昨年を思い出して打ちこんでいくのでした。 ]
《 去年は大学近くのスーパーに 買い出し言ってたはず
時間どうしようね 開始する一時間前で間に合うかな 》
[ 恐らく酒類が足りなくなっては二度目の買い出しは必要になるでしょうし、一度目の買い出しは多少適当でも良いのではないのか、というのが藤の考えでした。
空になった缶を投げれば、弧を描いて見事にゴミ箱に吸い込まれていきます。 やがて誰も居なくなった公園で、静かに紫煙をくゆらし始めるのでした。
見上げた空は、夜よりも色の薄いものです。 浮かぶ雲に紛れさせるように、藤は煙を吐きました。 ]*
(195) 2016/12/19(Mon) 22時頃
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/* >語尾には元気なことをアピールするためのライオンの絵文字付きです。 >強そうですからね。
かわいすぎてむり…なんなの
(-80) 2016/12/19(Mon) 22時頃
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/* >見上げた空は、夜よりも色の薄いものです。
夕方……?それとも天気的な話かな…? ポンコツすぎて時間軸わからない… どこいこう……
(-81) 2016/12/19(Mon) 22時頃
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/* きっと、自販機は藤先輩のと違うんだろうなあ。 */
(-82) 2016/12/19(Mon) 22時頃
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/* もしかして三辻くんも、樹村くんすき? わあ!もてもて樹村くん!!(wktk) */
(-83) 2016/12/19(Mon) 22時頃
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/* でも、蒼井のは小学生の頃と同じ、憧れが強いです。 本人の人となりをそんなに知らないまま、恋してる。 恋に恋する状態。 さて、パーティはどうなりますかしら。 */
(-84) 2016/12/19(Mon) 22時頃
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/* いや、夕方…だよね。 行っていいのかな、いいのかな……
(-85) 2016/12/19(Mon) 22時半頃
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/* いや違う…?卯月がメール送ったタイミングだから日中…? もーわからん!あきらめよう…
(-86) 2016/12/19(Mon) 22時半頃
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[ そのあと、だったかな。 キャンパスへと向かう道すがら、 “ ニモせんぱい ”へとメールを送った。>>164 午後からは、講義がある。 軽く腹拵え(ふたたびパン)をしてから、 白衣を纏い、実験室へ向かう。 道中に、また歩きスマホをしてしまうのは、 わたしの悪い癖なのだろう。 また、うーちゃんに怒られちゃうかもしれない。
メッセージを辿りつつ、>>185 ピザへと想いを馳せる。]
お肉が乗ってるやつ美味しそうだったし、 グラタンみたいなのも美味しそうだったなあ
[ じゅわあと口の中で広がるチーズを想像して、 わたしは、口許をゆるめた。]
(196) 2016/12/19(Mon) 22時半頃
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[ お家に迎えに行くのは、だめらしい。 駅前で待ち合わせ、 …… 顎を親指で撫でながら、小さく息を吐く。]
< りょうかい。 じゃあ、15時くらいに駅前でもいいかな。 行きたいところが、あるんだぁ。 >
[ そーしん! 鞄にスマホを仕舞いながら、 己の身体に纏う白を見下ろそう、 襟元を指で摘んで確認してから、もう一度顎を撫でる。 揺れるきゅうちゃんにも視線を向けたら、]
(197) 2016/12/19(Mon) 22時半頃
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クリスマスバージョンのきゅうちゃん、 かわいいに違いないよね、
[ と、呟いた。]*
(198) 2016/12/19(Mon) 22時半頃
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………
[お昼時。 サンドイッチを片手に、返信メールに目を通す。>>190 あ。こいつ分かってないなって思ったけど。 まぁ、分かんないだろうなってのは想定通りだったし そこは気にしない。]
しかし、こいつ心広いよな。
[栄介が怒ったことって、あったっけ? まあだからこそ、 俺の友人なんてやってられるのかもしれないけど。]
(199) 2016/12/19(Mon) 22時半頃
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[講義が終われば、メールの示すままサークルの部室へ。 今度はちゃんとノックした。
できれば見知らぬ他人に囲まれた、気まずい空間は避けたかったけど>>144 今回は「来い」と言われてるんだから、逃げるわけにはいかない。]
……ども。一年の樹村です。
[栄介来い!と思ったが、願いは届かず。 代わりにぬぼっと出てきた先輩らしき男に挨拶する。>>0:58 まるで何年も居座っているかのように貫禄のある先輩は、斎藤先輩とおっしゃるらしい。
俺の担当は飾り付け。 初対面の相手と仲良くお喋りなんて難易度が高い。 無言をごまかすために、とっとと準備を始めることにした。 もしかしたら当日でも間に合うかもしれないけど。 まあ、食品を扱うわけでもないなら、 早めに準備しても、問題ないだろう。]
(200) 2016/12/19(Mon) 22時半頃
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………
[と言っても何をすればいいのかはさっぱりだ。 手伝うつもりはないらしい斎藤先輩を横目に とりあえず購買に行って買ってきた厚紙を、ちょきんちょきんと切り「Merry Christmas]の文字を作る。 上にフェルトを張り付けて、飾り旗のように紐で吊るした。
後はてきとうに、雪だるまやら星やらも作って、壁に貼り付ける。 そういえば大学の裏に杉の木が生えていた。 一度外に出ると、寒さに震えながらてきとうに葉っぱを拝借して、 手持ちのぬいぐるみ用のリボンとあわせてクリスマスリースを作成。
気付けば夢中になっていた。 俺はこういう作業が―――好きなんだ。]
(201) 2016/12/19(Mon) 22時半頃
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── 夕方、駅近く ──
[ じーーーーっ。 私はいま、とあるピザ屋さんの前で メニューの看板を食い入るように見つめている。 決して、お腹が空いているというわけではなく 明日のパーティーの下見のため、である。 ]
………悩む
[ 顎に手を当て、うーんと唸る。 カマンベールチーズのイベリコ豚ベーコン、 ほっくりポテマヨグラタン、 トマトとモッツァレラも定番だよね、 シーフード…は好みが分かれるかなあ。 ]
(202) 2016/12/19(Mon) 23時頃
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( ………ま、明日でいいか )
[ 里咲とは結局、15時に駅前で待ち合わせ。>>197 時間にも余裕があるし、 二人でメニュー見ながら決めても間に合うよね。
……そういえば、 うちに来ようとした理由って、なんだったんだろ? 特にダメってことはなかったんだけど─── ]
(203) 2016/12/19(Mon) 23時頃
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そういえばクリスマスツリーとかないですかね。
[全く期待しないで尋ねたのに。 驚いたことに、返ってきたのは肯定だった。 パチンコで勝ったノリで購入したらしい。 まじか。
流石にツリーを作るのは手間がかかりそうなので 有り難く使わせてもらうことにした。 部屋の隅にあるらしいツリーを回収がてら、ついでにそばの戸棚を開いたら>>136]
………飾りも、あるじゃん。
[早く言ってくれ。]
(204) 2016/12/19(Mon) 23時頃
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……わっ、すみません
[ 突然後ろからぶつかられ、よろけて数歩 前に出る。 気付けば人通りが多くなってきた。 ……カップル ばっかり。 ]
………くしゅん! …あー、さむいなあ
[ 身も、心も。 吐いた息は白く、 飾り付けられた電飾の光の中へ、溶けていく。*]
(205) 2016/12/19(Mon) 23時頃
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[仕方がない、飾りも後で使わせてもらうことにして。 今はツリーを組み立てることにした。
斎藤先輩といえば、俺に煙草吸うか? と謎の質問を投げかけたと思ったら、 「未成年」って答えた途端、そのまま部室から出て行った。
非喫煙者がいる場での喫煙を避け、 外に煙草を吸いに行ったことを。 今の俺が知ることは無く。 特に気にしないまま。 むしろ若干ホッとした気持ちで、一人黙々と作業を続ける。]
………ぁ
[途中、ツリーの飾り。 星型のオーナメントに手が触れて―――
(206) 2016/12/19(Mon) 23時頃
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―――……昔、学校の行事か何かで、 山のコテージに泊まりに行った時。
街の明かりが届かない空に瞬く一番星が あまりにも綺麗で。
欲しい欲しいって騒いで、 周囲を困らせたことを思い出した。]
(207) 2016/12/19(Mon) 23時頃
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[直ぐに手に入れられるわけないじゃん。 って馬鹿にしたように諭されて。
思い出した。 だから、星はあまり好きじゃなかった。 栄介の誘いにも、首を横に振った。>>>>0:87]
(……ぬいぐるみの記憶もそうだけど)
[――メンタル弱すぎだろ。子供の俺。
思わぬところから出てきた記憶の欠片に、 キラキラ輝く星空が、ほっぺたに貼られたまなのに気付かぬまま>>81 思わず苦笑した。]*
(208) 2016/12/19(Mon) 23時頃
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/* あーーーー挟みまくったうえに 律の絆創膏のこと触れ忘れた!!!!
(-87) 2016/12/19(Mon) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/12/19(Mon) 23時頃
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/* りっちゃんに、「飾りの星がないから、星になって」とか無茶振りしたい人生だった。 それから、新本センパイが勉強疲れしてるところにチョコ差し入れしたかったんです。
(-88) 2016/12/19(Mon) 23時半頃
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/* うわーーー絆創膏めっちゃいじりたかったーーーー そして一人だけ私なにやってるの感がすごい! ワンピース買いに行きたかったけど、明日里咲と行く可能性も微レ存…?
(-89) 2016/12/19(Mon) 23時半頃
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/* 飾り付けられた電飾…… 頭痛が痛いみたいになってる……
(-90) 2016/12/19(Mon) 23時半頃
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/* ワンチャン藤に会えないかなあと思いつつ、 片想いロル書いてそのうち寝よう……
(-91) 2016/12/19(Mon) 23時半頃
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[ ちょっぴりアンニュイな雰囲気を漂わせたら、講義前に友人に髪をわっしゃわっしゃにされた。 藤センパイとは違ってセットを直さないところにムッとしたので、代償によくまとめてあるノートを要求しておいた。はっはっは。
講義が終われば、サークル室に向かう。 サークル棟に入る前、煙草をすってる斎藤センパイがいて。]
斎藤センパイお疲れ様ですー。 今日もアンニュイな感じですね。
飾り付け、始めましょうか。
[ 挨拶に加え、今日の大本命について話を振れば、もうすでに始まっているとのこと。 樹村が大活躍だったと、センパイが笑うから。]
(209) 2016/12/19(Mon) 23時半頃
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くるの遅かったみたいですねー。 サークル室に行ってきます。
[ じゃあ、ごゆっくりー、 だなんて、言いながらサークル室の前へ立つ。]
(210) 2016/12/19(Mon) 23時半頃
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[ 扉の前で、少し考える。 寝れないほどに悩むくらいなら、なにも気にしてないよ!ほらね!みたいな体でいくのが正しいだろうか。どう?どう思います? えーい、いいや。 そのままノックせずに、扉を開けた。]
おはよー!りつー!
[ 時間帯に相応しくない挨拶を明るげな声で投げる。 そうして、随分色味が変わったように見えるサークル室にふいと見渡すのだ。律も含めて。]
(211) 2016/12/19(Mon) 23時半頃
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[ その顔に何やら貼られているのに気がつけば、手が届く距離に行って首をかしげる。]
怪我、した?
[ すっと瞳を細めて、問いかける。 拒まれなければ、指先は星に触れるだろうか。]
(212) 2016/12/19(Mon) 23時半頃
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/* やっぱりこの二人、どちらかがどちらかに恋してるのだろうか…(じーっ
(-92) 2016/12/19(Mon) 23時半頃
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─ 回想/食堂 ─
[ 少々どもりながらも、答えて欲しい>>132と言う後輩に藤は笑いました。 欲に素直なのは微笑ましく、良い事です。 ]
居るよ、すきなひと。 俺だって人の子だからね。
[ 藤は少々浮世離れしたところがありますが、所詮は一人の人間にすぎません。 人を想うことだってあるのです。
それが誰なのかと聞かれなかったのですから、答えることも無く。 暫くは目前の後輩の話に、うんうんと相槌を打っていました。
因みに、ボロボロ溢してしまう癖は、面白いから直さない方が良い、と藤は答えるでしょうね。 ]*
(213) 2016/12/19(Mon) 23時半頃
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/* んんん、今回動き悪すぎたなあ… 誘い受けばっかり…把握漏ればっかり……
とりあえずエピが楽しみです…
(-93) 2016/12/19(Mon) 23時半頃
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時計見ろ。 いつまで寝てるつもりなんだ。
お前は夢でも現実でも騒がしいな。
[残念ながら。 眠れなかったのは別の理由なので。 いつもの通り、ふてぶてしい態度で出迎えた。>>211]
猫に引っ搔かれた。
[触られれば、「痛いだろ」と唇を尖らせるが、>>212 別に避けることはしない。]
(214) 2016/12/19(Mon) 23時半頃
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ほら。お前も飾りつけしろよ。 そこの棚の中に入っているから。
[部屋の奥へと指をさす。 最も俺が言うまでもなく、栄介はその存在を知っていただろうが。>>182
飾り付けが始まれば、 俺が作った飾りも、その中に埋もれていくだろう。 まるで最初から戸棚に入っていたかのように。]*
(215) 2016/12/20(Tue) 00時頃
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/* あぁ……行けばよかった……… ソロル書いて寝よう…… 藤くん、こんなやつが好きになってごめんよ…
(-94) 2016/12/20(Tue) 00時頃
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/* 秘話あまり仕えていないし、栄介君と恋バナしたいけど こやつの性格でどうやって桃色話に持っていくか悩んでる><
(-95) 2016/12/20(Tue) 00時頃
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[ 律の言葉に、きょとんと瞬く。 そうして、なんとなぁく想像ついた。 パッチワークのわんこによる御加護のことか! 既に枕許に置かれているとは、知らぬことだから、昨夜は試したのかと、にまりにまりと顔を緩ませる。]
ふぅん。
[ 律の自宅に、猫はいなかったように思う。 何故猫に?と思うけれど、痛いという言葉にパッと指を離した。 オレの瞳に星は映り込むけど、律はそこまで見ていないことだろう。そのまま、家に帰るといい。ふはは。]
(216) 2016/12/20(Tue) 00時頃
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[ 促され、棚を開け、飾り道具を引っ張り出す。 ウィンドーステッカーもある。サンタとかトナカイとかスノーマンとか。 ぺたぺた貼っていこう。]
なー、りつ。 このリース、つくったの?
[ 作業の合間に、ほいっと質問。 リースは戸棚の中にあったようには、見えなかったからきになる。>>201 律はパッチワークといい、実はとても手先が器用なのかもしれない。]
(217) 2016/12/20(Tue) 00時頃
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……………
[こいつは、なんでこうも勘がいいんだ?>>217 飛んできた質問に、眉を顰める。 否定すればいいんだろうけど、 どうやら俺の嘘はお見通しらしいので。
仕方がないので黙秘権を行使することにした。]
(218) 2016/12/20(Tue) 00時頃
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口より 手を 動かせ。
[一語一句、はっきりと。
黙秘権と言っても俺が沈黙を保つための権利ではない。 栄介を「黙」らせる権利だ。
最もこんな態度をとれば、 何を言わなくても、バレバレだったかもしれないが。]*
(219) 2016/12/20(Tue) 00時頃
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[ 講義が終われば、白衣を脱ぎ捨てて、 サークル室へと寄ることも考えたけれど、 まだ、クリスマスプレゼントが買えてない。 其れを求めて、わたしは彷徨うことになる。
足が向かうのは、駅前のデパートではなく、 心温まる商店街の通りの方。 ショーウィンドウを眺めながら、 わたしは、贈り物を選定する。]
ん。 …… どれが、いいんだろう。 天体観測サークルぽいの、がいいな
[ 歴史を感じる本屋さんを覗いて、 おしゃれな雑貨屋さんを覗いて、 きれいなお花屋さんを覗いて、 わたしは、通りを練り歩く。]
(220) 2016/12/20(Tue) 00時半頃
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[ ふと、瞳が止まるのは。 反射して映るのは、 店先に置かれる きらきらした、まるで隕石のような石。 角度を変えると、翠に碧に紅いろに。 いくつもの色へと、変化する。]
…… きれい、
[ 手に取っては、ただただ見詰める。 あなたの恋は、きらきらとして、 色が変わるほどのものなのかしら。 わたしの恋は、……
隣に在る、燃えるような朱い石。 太陽を象る其れのように、あつく燻る。 指でふれると、火傷してしまいそうな。]
(221) 2016/12/20(Tue) 00時半頃
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[ わたしに、もっと自信があったなら。 不安を抱いていても、勇気を出せたのなら。 もしかして、もしかすると、 もっと別の人生を歩むことができていたのかも。 …… なんて、悔いたところで仕方ないのです。
昼間の少年に向けた言葉は、 己に向けた言葉でもあったのだから。
朱い石を、ゆると撫ぜながら、 いつもは俯いてしまう顔を、上へと向けた。]
(222) 2016/12/20(Tue) 00時半頃
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[ それはだな たなをいちどは みたからだ
三辻栄介、心の5・7・5である。季語はない。 質問をする際に、律の方に顔を向けていたから、眉間に寄った皺もよく見えた。 答える気はないらしい。 どうにも拒絶な態度にちょっぴり悲しくなったので、お言葉通り手を動かすこととしよう。]
ふんっ
[ 逃げられぬよう素早く寄り、髪をわっしゃわっしゃにして差し上げよう。 一仕事終えれば、小さく鼻を鳴らす。]
(223) 2016/12/20(Tue) 00時半頃
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あっ。 りっちゃんも、明日髪アレンジしたら?
[ 先程わっしゃりさせた髪をみて、一言落としておく。]
(224) 2016/12/20(Tue) 00時半頃
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[ 朱から紫へ変化してゆく空には、]
…… いちばんぼーし、みぃつけた。
[ 存在を主張する星がひとつ、瞬いていた。 そのいろは、果たして何色だったのだろう? 胸の奥で燻るこの感情の名は、
“ 恋 ”
と、呼ぶに相応しい筈。 けれども、わたしはこの恋の実りを、 熱望しているわけでは、ない。 周りに在る冷えた白い心を溶かしてくれるだけで、 わたしにとっては十分なのだ。]
(225) 2016/12/20(Tue) 00時半頃
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[ ……… ─── だから、
あなたが、笑っていられるなら、 わたしは、それ以上を求めることはしない。
いまのわたしが望むのは、 あなたの一番星になるでもなく、 あなたの王子さまでもお姫さまでもなく、
“ サンタクロース ”に、なりたい。
と、お空のお星さまに願うのでした。 ]*
(226) 2016/12/20(Tue) 00時半頃
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[ >>194震動が返信を知らせます。 講義が終わってから切っていた電源を入れたので、実際返信が来ていたのは少し前のようでした。 大丈夫という文章の後に、何故かライオンの絵文字がついていますけれど。 ライオン好きだったかなあとぼんやり思案します。 二通目は謎の動物絵文字も無く、去年のことも記されていましたから、そちらへ思考は傾くのですが。 ]
≪ うん、それくらいで良いと思う。 買い出し場所も去年と一緒でいいかな。
じゃあ、また明日ね。 ≫
[ 送信をタップして、大学を出ました。 向かう先はアテも決まらないお店たち。 途中路地裏へ消える猫の尻尾を見送れば、今朝のことを思い出してしまって。 自然と下がりそうになる顔を上げました。 ―――― 誰かに不安を与えてしまうことや、嫌な思いをさせてしまうのは、きらいです。 嫌われなければいいなあなんて、 願うことはそればかりでした。* ]
(227) 2016/12/20(Tue) 00時半頃
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ジェームスは、窓の外、今日は雪など降っていない。**
2016/12/20(Tue) 00時半頃
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[ けれども、手にした石では、 誰かを喜ばせることはできないと、 幼い頃より知っていたので。 泣く泣く手放しては、また別の店を求めて歩く。 ひとりひとつのプレゼントも考えましたが、 わたしのお財布に冬が訪れるので、辞めます。 そんなわたしに、ひとつの出逢いが訪れるのです。
…… ホームプラネタリウム。
簡易型なので、小型で。 セールでもあったので、お安いもの。 本格的な星は見上げられないけれど、 ほんのり雰囲気はロマンチックじゃないかなと。 わたしは、其れを手にしては、 …… 迷わず、購入することにした。 星を自分のものにできなくとも、 何時でも傍に在ると、示せるように。]
(228) 2016/12/20(Tue) 00時半頃
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[ ラッピングも、お空をイメージしてか、 藍の紙包みに黄金のリボン、すてき。 紙袋の中に収めては、ほくほく顔で、 わたしは次なる目的地へと、向かうのだ。
それは、 ……… ─── 店内の、装飾は見事にクリスマス一色。 わたしは、ひとつ手に取っては、 自らの身体に合わせて、頷いた。 ひみつのお買い物。それは、明日のお楽しみ。]
びっくり、するかなあ。
[ 驚いた顔を思い浮かべて、 わたしは、もうひとつの紙袋も、 大切そうに抱き締めて、帰路へと着くのだ。]*
(229) 2016/12/20(Tue) 00時半頃
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/* ひぃすまん、そのまま寝ちゃってくれ海ちゃんや…! 私もう少しかかる…!ってメモで言いたいけどあんまメモだけ更新はしたくな…(葛藤
(-96) 2016/12/20(Tue) 00時半頃
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やめろ! やめろって!
や・め・ろ!!馬鹿!!!!
[これは乙女の髪を乱した呪いだろうか。 抵抗するが、悲しいかな身長差。
すっかりぼさぼさになった髪を、乱暴な手つきで撫ぜながら。 ありったけの恨みを込めた眸を栄介に向ける。]
(230) 2016/12/20(Tue) 00時半頃
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いいだろう。アレンジしてやるよ ……お前の髪をな。 リボンの色くらいは選ばせてやるから、感謝しろ。
[ニモの読んでいた雑誌を参考にすれば、 編み込みくらいならできるだろう。 量が足りなかったら、付け毛でもいい。 というか、何でもいいや。 とりあえず可愛くしてやるよ。
そんな感じで気心の知れた栄介との飾りつけは、 何とも騒がしく賑やかで。
一通り飾り付けが終わる頃には、 俺はすっかりプレゼントのことを失念していた。
思い出したのは、ベッドの上で眠りに落ちる寸前。]**
(231) 2016/12/20(Tue) 00時半頃
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― 夜 −
[ 吐いた息が真っ白に染まります。 見上げた夜空はきらきら星が光って、薄ぼんやりと月光のベールに包まれていました。
腕の中にはクリスマス期間限定の包み紙でラッピングされた、 迷いに迷った末のプレゼントが抱えられています。 ……喜んでもらえるかは、分かりませんけれど。 ]
( 見つけて貰えなくても 良いんだ、ほんとは。 )
[ 明日。想う人も参加するパーティーで、 すこしでも気にかけてくれたなら。 ……たまにでも、「あんな子もいたな」くらいに 思い出してくれたなら良いのです。
実らせたいとは思いません。 そういう恋であることを、寧ろ幸せだとも思っていました。 ]
(232) 2016/12/20(Tue) 00時半頃
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( お願いすれば ……叶えてくれるのかな、 )
[ 空にいつだって煌くお星様。 偽物のわたしでは、誰の願いも叶えられやしません。 この恋は不実となって朽ちる代わり、 出来ることなら あの人が幸せになるすがたを、見届けられたらいいなあと 妙に感傷的になるのです。 ]
…… ごめんね。
[ 貴方の知らぬところで好意を抱くことも幸福を祈ることも、 身勝手だと知っていました。
零した謝罪は、星にだって届きません。
……当たり前の ことですね。** ]
(233) 2016/12/20(Tue) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/12/20(Tue) 00時半頃
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/* はあ、うーちゃんすき。
(-97) 2016/12/20(Tue) 01時頃
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/* 自分のロール見ていると、本命隠そうと必死なのか、うーちゃんのことすきなんじゃない?と思えてくるけど、間違ってないから困る
(-98) 2016/12/20(Tue) 01時頃
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/* このひとなにがしたいんだろう……りさち、あなた、サンタクロースになれるの??なれないでしょ?ばかなの? 理系でしょ?なにポエミーなこといっているの?病んだの?
(-99) 2016/12/20(Tue) 01時頃
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/* もうエピかな。 矢印わからないや。
松本先輩と海ちゃんは両片思い? 里咲ちゃんニモちゃんは百合?もしくは藤先輩かな〜 卯月先輩も藤先輩かな。藤先輩(リア充)爆発しろ。
藤先輩わかんないや。ニモちゃん?卯月先輩?? 栄介君もあんまわかってないけど、ニモちゃんかな? 恋バナしたかった(崩れ落ちる)
起きた時を楽しみにしよう。
(-100) 2016/12/20(Tue) 01時頃
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[ あしたのお星さまも、綺麗だといい。 ふわふわの、白い妖精さんも、 空でくるくると踊っているといい。
真っ赤な服に、しろいふわふわ。 おひげの長い、サンタクロース。
『 願いも、夢も叶えるのは、 ──── …… 君自身だよ。 』
って、真っ赤なお鼻のわたしに、 語りかけて来ているような気が、した。]**
(234) 2016/12/20(Tue) 01時頃
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/* 着席…したけど、これ人居ない奴では…? ニモのとこ行きたかったけど、時間も時間だしね…。 矢印先宣言してから全然絡んでないけど、これが藤だからしょうがないね ソロル落として寝るかな…と思ったけどお…藤の髪について直史君勝手に巻き込んだロルを書き途中だったの忘れてた 先其れ書いちゃおうかな
(-101) 2016/12/20(Tue) 01時頃
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ー23日、夜ー
[料理全般、明日持っていくものは明日作ることにしよう。 前日に用意したのは、しっかりと冷ます必要のある焼き菓子だ。 クッキーの生地をこねて星型に抜く。 その半分は、中も星型に抜いて枠にする。 中を抜かなかったものは、アザランを散らしたり、グラニュー糖を塗したり。 一度焼いて、途中で取り出して、星型の枠の中に砕いた飴を入れてまた焼いて。 焦げないように気をつけながら、出来上がったのは飴が溶けて光を透かすステンドグラスクッキーだ。 しっかり、しっかり、それを冷ましてから。 袋に詰めて、その口に銀色のリボンを巻こう。 そこに、松本と買った小さな万華鏡のストラップが付いているのは、やはりこれも気に入っていたから。
それが、蒼井海の用意したプレゼントだ。 自分の得意なことで、きっとみんなが好きな星に因んだもの。 形にの残らないそれにしてしまったのは、気が楽だからか、*それとも。]*
(235) 2016/12/20(Tue) 01時頃
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─ 回想/髪 ─
[ 藤の髪は、大変長いです。 流石に小椋よりは短い、と思いますが、新本や蒼井、始田よりは長いでしょう。 所謂男の髪の長さ、としては酷く長い部類に入ります。
この髪の長さ故、好奇の目に晒された>>201過去はひとつやふたつではありません。 街に繰り出せばひそひそと後ろ指を差されることもあります。
何故伸ばしているのか、と現サークル長──斎藤に聞かれたことがありました。 ]
知りたいの?ナオフミくん。
[ 紫煙をくゆらす空間で、藤は笑い交じりに聞き返しました。 どうして、と聞かれる経験は少なくなくありません。 だけれどこうやって疑問符を送り返し、じいと見つめてみれば大抵の人は引き下がるのでした。 藤にとってはただの確認なのですが、不思議ですね。 ]
(-102) 2016/12/20(Tue) 01時半頃
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[ 齋藤は目を逸らさなかったのですから、そうか知りたいのだなと思い、答えを口にしました。 ]
意味なんて無いよ。 万事理由があると思ったら、大間違いさ。
[ 開いたビール缶に人差し指で灰を落としては、藤はきゃらきゃらと笑いました。 事実、其処には何の事情も隠されていないのです。 切るタイミングを逃して、今の今まで伸びていっただけ。
藤とて、別に髪は短くなっても構わないのですが。 長くても構わない、という考え方です。 ]
(-103) 2016/12/20(Tue) 01時半頃
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何ならナオフミくんが 切ってくれても良いんだよ。
[ アルコールの入っているような、実に軽い声が部屋に落とされました。 頬杖を突けば、ずるずると伸ばしていった髪の毛が重力に従い流れ落ちます。
藤は、幾つか年上の先輩に、敬語を使うこともありません。 もしかすれば、多少は生意気な後輩だと思われているかもしれませんね。
さて、返事はイエスかノーか。 了承してくれたとして、現在も藤の髪は長いのは、その場に鋏が無かったなどの理由なのでしょう。 ]*
(-104) 2016/12/20(Tue) 01時半頃
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/* って感じ。 エピ前に表に流すとログが混沌というか整わないので灰に落としとくね…。
因みに、藤は呼び方、渾名あるならあだ名で、 男子一回生は苗字呼び捨て、二回生は名前呼び捨て、年上は名前にくん付け 女子は年下が苗字にちゃん付け、同回生は苗字呼び捨て という規則でした
(-105) 2016/12/20(Tue) 01時半頃
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/* あ、あと分家本家〜は、着物着てる上品なイケおじとかがバチバチしてる感じじゃなくて、田舎の村八分とかしそうなじじばばがネチネチしてるのをイメージして頂ければ良いよ
(-106) 2016/12/20(Tue) 01時半頃
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[ 気分ではありませんが、今日くらいは眠らなくてはなりませんね。 パーティーの途中で倒れてしまえば、迷惑どころの話ではありません。 水と共に、眠くなる魔法を飲み込みます。 同じ白い丸でも、星の方がずっとずっと好きなのですが。
開いたカーテンの隙間から、夜空を覗きます。 輝く星たちはいつもと変わらずに此方を見つめているもので、藤はそうっと息を吐きました。
窓に触れれば、指先がつうと冷たくなります。 透明な壁に遮られ、光が遠くなってしまうような気がして、なんだか物寂しいものです。
だけれど、この夜を越えれば、共に過ごせる夜が来るから。
静かに瞼を閉じながら、藤は眠りに手を引かれていったのでした。 ]**
(236) 2016/12/20(Tue) 02時頃
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/* プレゼント、大きいテディベアにしよかと思ってたけど、そいや律くんもぬいぐるみ系なのかな…? 第二候補の着る毛布でも良い…か…? めっちゃ実用的じゃないですかヤダー!!!(良い) いや、なんかこう、耳とかついてる可愛い感じので…ちょっと実用性を下げるとか…そういう…ね?
(-107) 2016/12/20(Tue) 02時頃
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/* ふへ〜みんなの矢印先が楽しみだけど、律くんとハチは流石のさいちでも透け透けだよね??? つーか違ったらびっくりして明日寝坊すると思う(?)
藤はもっとぽやぽやするキャラのつもりだったのに、結局いつも通り性格が悪くなったというか、性質が悪いつまりタチが悪いひとになってしまったよね でもニモに構ってもらうと内心とても喜んでるような可愛いところもあるんです…ゆるして……という親(PL)ごころ そしておやすみ…明日は七時に起きるんだ(フラグ)
(-108) 2016/12/20(Tue) 02時頃
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[海ちゃんが何か呟いていたらしいが、俺には聞こえなかった。 ……いや、一応聞こえてたけど、聞こえないふりした。 俺にはその言葉にかけてあげる最適な答えを持ってない 正確には偉そうに言える立場じゃないんだ。
だってさ、俺がその気のうちはサークルに行けば会えるし話も出来る。 好きだって伝えるのだって出来るはずなんだ、向こうからの答えは別としてな。 でもやってない、自覚したのが割と最近だったからっていうのもあるけど。 それだけ今回は本気というか、がっついちゃいけないなって思ってさ。
たかがそんな理由で何も言えそうにないから聞こえてないフリしたんだ。 薄情な先輩でごめんな、海ちゃん。]
(237) 2016/12/20(Tue) 02時半頃
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……ひひ、取っておかなくても無くなんないから大丈夫だよ 可愛いって思ったら可愛いって言うのが俺だしさ でも、助言ありがとうな?
[海ちゃんの指摘になんでもないように返したけど、正直内心では遠い目になりかけてた。 前に付き合ってた奴から別れ際に言われた言葉を思い出してさ、海ちゃんの忠告も胸に刻まないとまたそうなんのかなとか。
でもやっぱり、可愛いって思ったのに可愛いって言わないのは落ち着かないから変わんないかもなぁ。]
(238) 2016/12/20(Tue) 02時半頃
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それにほら 今は可愛いって言ってるの殆ど海ちゃんに対してだし 好きなのも海ちゃんだから、問題ないだろう?
(-109) 2016/12/20(Tue) 02時半頃
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[俺が今日までお邪魔してきたどの店々の雰囲気とも似ていない変わった雰囲気がする店の中、並べてある万華鏡達に目を向けながら海ちゃんの後に続く形で歩いてた。 後に続かなくてもどんなエリアを探しているか察せるけど、海ちゃんの提案で来た店だからこの子の行きたいようにしてあげたいじゃん?
そして当の海ちゃんは目的のエリアに着いてからワクワクが止まらないらしい。 万華鏡を手に取ってみたり、用意された光源に向けながら覗いてみたり>>170 このままそっとして眺め続けるのも和めそうでいいけどふと思い立った事があったから提案してみたんだ。 なんかタイミング悪くて海ちゃんが俺に万華鏡見せようとして近くに来てくれたところと被っちゃったんだけどな。]
うん、分かってるよ 俺が勝手にそうしたいって思っただけだし 軽ーく考えてくれていいんだぞ?
[ふと思い立った考えだから仕方ないけど、急過ぎる提案だったかもな。 驚かせちゃったのか顔赤いし少しだけ距離離されてしまった、もうちょいタイミング気を付けないと。 って事で今度は海ちゃんから答えが返ってくるまで大人しく待って、少しして返ってきた答えを聞いた俺は満足そうに笑ってただろうな。]
(239) 2016/12/20(Tue) 02時半頃
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おう、甘えとけ甘えとけ! 自分が欲しいの買ってもらえるなんて俺らの年じゃそうないんだしさ!
[つまり遠慮しないで欲しいやつ選べよ?って事、特別な日でもないのにあれこれ買ってあげれるのは懐が暖かい奴ぐらいだろうし。 そうして俺に言った通りお言葉に甘えてくれた海ちゃんが選んだ万華鏡は……どうやら少し変わった万華鏡らしい。]
ん?俺が沢山見える? ……おぉ、ビーズとか入ってないやつなのか はっは、面白いなこれ! いいぞ、海ちゃんがこれでいいなら買ってあげるさ!
[「見てみます?」って万華鏡を差し出してくれたからそれを受け取って、覗いてみたらなんとも不思議なもんでな? 普通はビーズとか入ってるもんなのに何も入ってなくてさ、覗いた先に見えるものがキラキラして見えんの。 今の俺の場合何人もの海ちゃんがキラキラして見えてる訳さ。 それがちょっと可笑しくてちっこいガキんちょみたいな顔して笑ってた、静かにしろってな。]
(240) 2016/12/20(Tue) 02時半頃
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じゃあ、プチプレゼントのお返しは決まったけど パーティ用のプレゼントもここで買うか? 何か他に考えてるなら付き合うぞ? どうせ帰る時は途中まで送ってくつもりだしさ
俺の方はまぁ……すげぇ普通のだけど一応買ってはおいたから大丈夫だし!
[今日に限らず出かける時に女子と一緒だったらなるべく女子がしたいようにさせてやりたいからさ。 任せっきりにはしないけど、考えがあるならとことん付き合う気でいた。 ……あっ、送るって言っても家のすぐ前まで送ったりはしないから安心してほしい。 俺はよく分かんないけど、付き合ったりしてる仲じゃない男に家の場所知られるの嫌だって女子いるらしいし 近くまで送って、大丈夫そうだと思ったら俺も帰るさ。
無事に帰さないで空から何か言われちゃ敵わんしな?*]
(241) 2016/12/20(Tue) 02時半頃
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/* 今日更新なんだから〆た方がいいよなと思ってどう〆るかずっと考えてたけど結局どう〆りゃ不自然じゃないか思い付かなくて〆れなかった(真顔 何より今すんごく腹痛くてこれ以上考え込むとやべぇって思ったからここで区切ったすまぬ 更新前にロルも書いておきたかったけど無理くさいすまぬ…
(-110) 2016/12/20(Tue) 02時半頃
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[ この想いが恋だと気付いたのは、いつだったか。 はじまりのことは よくわからない。
通学途中、 講義室で、 廊下で、 サークル室で、
………星空の下で、
気がつけば、彼を目で追うことが増えていた。 ]
(-111) 2016/12/20(Tue) 03時頃
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[ 雪のように儚げで 星のように美しいひと
目を離したら ふっとどこかへ 消えてしまいそうで こわかった
あなたのそばに となりにいたいと 眠りにつく時も 目覚める時も 一番に目に映るのが 私であればいいのにと そんなわがままを 願うようになってしまった ]
(-112) 2016/12/20(Tue) 03時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/12/20(Tue) 03時頃
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/* てかアンカー付け忘れてるじゃん(白目
(-113) 2016/12/20(Tue) 03時頃
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[ いつも 手を伸ばせば届きそうなくらい いちばん近くにあるあなた けれど、どんなに背伸びをしたって 届くことのない おほしさま
ねえ、すきだよ
この想いさえ きっと届かない ]
(242) 2016/12/20(Tue) 03時頃
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[ 抱えているには 大きくなりすぎた想い 誰にもみつからないように そっと、雪のなかへと埋めて。
冬の夜空に輝く星を見上げ 私はただ あなたの幸せを願うばかり
どうかあなたのみる夢が あたたかく 美しいものでありますように **]
(243) 2016/12/20(Tue) 03時頃
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おやすみなさい、藤 …────よい夢を
(-114) 2016/12/20(Tue) 03時頃
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/* くぅ…エピがこわいというか恥ずかしい そうだよまともに話してないのに片想い先選んだあほは私だよ! ころせ…いっそころせ……!!
(-115) 2016/12/20(Tue) 03時頃
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/* みんな誰が好きなんだよチキショウ結局よくわからなかった! みんなの恋をたのしみに!ねます!私はねます!!
メモ最後誤字ってるけど知らない!ねる! おやすみなさい!!!
(-116) 2016/12/20(Tue) 03時頃
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/* 眠れなかった…… あと15分、そわそわ
(-117) 2016/12/20(Tue) 05時頃
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