192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨアヒムが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、直円、キルロイ、朧、シーシャ、ホレーショー、ベネット、ヘクター、ラルフ、サミュエル、ジェフ、亀吉の11名。
[時間が経過すればするほど、魔の力は勢力を増す。
淫気はさらに濃さを増し、常人で欲望を抑えることは出来なくなるだろう。
廊下の壁から少しずつ、触手さえ生え始める。細く相当弱いものだが、抗う気が無ければ、容易に絡め取られて犯されるだろう**]
(#0) 2016/06/09(Thu) 07時頃
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――シャワー室――
[>>1:422大柄な男が汗と涙を床に落とす姿は、見る者が見れば嗜虐心を煽るものだろうが、生憎「ヘクター」は、彼と同じくらい泣き喚いていた]
お前の術で、治しながら出来ねえのか、
[姿勢を戻し後ろに手を伸ばす布袋に掛ける声は、淡々としたものだった。 返答がどうあれ、動くぞ、と低く告げると、隘路を無理矢理突き進む]
[ほぼ強姦同然で布袋を犯しているのは、彼を痛めつけたいのでも、「ヘクター」を満足させたいのでもない。 飴は一度鞭を与えてからだ。 肉腫の位置まで押し込むと、肉壁に擦り付ける振りをして、正確な場所を探る。 見つかったのなら先端で執拗に責めて、彼の反応を見た。カウパーを多めに分泌させて、痛みを和らげもする。 布袋の経験のなさをいいことに、完全に彼を開発して悦ばせるためだけの動きに変えていく。達させはしない──彼が望むまでは]
は、――、
[野獣染みた荒い息の音だけが、変わらず規則的に響いた**]
(0) 2016/06/09(Thu) 07時頃
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/* ありがとう…ありがとう…!(まぞ)
(-0) 2016/06/09(Thu) 07時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 07時頃
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―訓練室―
[Jの傍に跪く。>>2:423 拘束もしているゆえ、近づいても問題ないと考えた。 そ、と額のあたりに手を伸ばそうとする。 熱を持っていないか確かめるように]
……くるしい、のですか……
[額と、こめかみを水を纏わせた指先でなぞる。 熱があるとき、こうしてもらうと心地よい、父の遠い記憶。
>>2:423鋼鉄の対魔忍の強さがなりを潜めていても、ベネットにとってJは、Jだった。何とか苦痛が和らがないかと、考える。 唇がかたどった言葉に合わせて、 グレイの眸を見つめて囁いた。]
(1) 2016/06/09(Thu) 07時半頃
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……ここにいるから
(-1) 2016/06/09(Thu) 07時半頃
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[甘やかな声が、今、誰を指しているのかまで 考えられていたかというと、否だった。 ただただ、不安で、心配で、心の赴くまま。
Jの片方の頬を、右の掌で覆った。 熱くても冷たくても構わない。]
……J、しっかり、…してください。
[外にラルフが居てくれる状態であり、 さっき、ベネットと呼ばれたからこそ。 桃色の香りがじわじわと蝕んで生じたゆるみからくる隙でもあった。]
(2) 2016/06/09(Thu) 07時半頃
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― キルロイの部屋 ―
[>>1:384弱いノックの音は耳にも入らず、>>1:402強いノックの音は、嬌声の中微かに聞こえていた気がするが、与えられた快楽を貪るのに夢中で、それに気を配る余裕はなかった。]
――っ、ン、
[余韻に浸るのも一瞬のこと。 周囲の慌ただしい変化に、恍惚は霧散した。
>>1:401掛け布団をかけられると生まれたばかりの淫紋に触れ、甘い疼きが走り身をよじる。腹についたままの精液がひやりと布地に貼りつく感触がした。 呼吸を整える間に、四井はてきぱきとスラックスを履いてドアへと向かう。
四井に発散してもらったお陰で、飢餓感と疼きは多少楽になった。 幾分穏やかな表情で四井の背を目で追うと、脇から一人の人物がすり抜けて来た。>>1:414]
――影流?
(3) 2016/06/09(Thu) 08時半頃
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[――あの件がなければ、今頃こんな風に育っていただろうか。
弟が失踪してから、そんな思いを抱くことがあった。リツと影流は同じ年で、背格好、髪型もどこか似ている。
それはリツに対しても、影流に対しても失礼なことだと感じ、自然と距離を取るようになった。 余計な思い込みをしないように。 だが、重ねたくないという思いに捕らわれすぎて、キルロイは影流そのものを見ることからも逃げていた。彼がずっと、憧れを抱き自分の背を追っていたことに見向きもせずに。
どこかで線を引いた関係が続き、虚像と実像が離れていく。
だから。リツの現在が塗り替えられた今、その枷は外れ。 部屋に入って来た影流を見たとき、いつも見ている筈なのに数年ぶりに会ったような感覚がした。 彼に対する人物像は、五年前からアップデートされないまま。**]
(4) 2016/06/09(Thu) 08時半頃
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[調査の結果通り、淫紋の進行が性処理によって抑制されるのは確かだった。 しかし、それも本部が結界に包まれる前の話。 今となっては彼の中に生まれた淫欲に、餌を与える行為にしかならない。 キルロイの下腹部に浮き出た卑猥な淫紋は、彼の段階が進んだことを示す。>>1:406 ただの排泄器官だったはずの彼の後孔は、常に女の性器のように潤い、熟れた肉襞で淫猥に熱杭を出迎えるだろう**]
(5) 2016/06/09(Thu) 09時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 09時頃
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[>>1:*22朧がもっと近い距離の温もりを求めていることは分かっている。 一度にすべては与えない。遊戯はまだ、始まったばかりなのだから。 熱をすべて押し込むと、襞を巻き込むくらいの強さで引き上げ、すぐに勢い良く打ち付けた。 先刻までとは正反対に、激しく動いて朧を休ませない。 彼とリツの状態など関係なく、音を立てて腰を打ち据える]
[リツへの指示は、ただこちらに来ることのみ。 さて、彼は素直に応じるだろうか。*]
(*0) 2016/06/09(Thu) 09時頃
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/*あずまさんのメモwwwwwwwwwww*/
(-2) 2016/06/09(Thu) 09時半頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 09時半頃
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/* おっふ 昨日何気に頭痛で死んでたので展開急ぎすぎてるね朧さんね そして今日も頭痛が痛い
(-3) 2016/06/09(Thu) 09時半頃
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/* 淫紋の訳が朗らかにえろい
(-4) 2016/06/09(Thu) 09時半頃
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/* 直円の意訳に噴く えろいなーー!えろむらだなー!! キルロイさんとてもえろい
そしてやはりヤナギはダメになってしまったようなひとに尽くしてしまう傾向にあるのでは……?と真顔に
(-5) 2016/06/09(Thu) 09時半頃
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/* でもさぁ、巻きなのかーちょっと残念。
(-6) 2016/06/09(Thu) 09時半頃
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/* ラルフすごくいいこなので どうかどわかされてしまうのか とてもしんぱいです
J様だいじょうぶですか、 キルロイか朧襲いにいったりしたいのではないですか…と心配になるけどかまってくれるとうれしい です 。まさかのお父様拾っての関係性でありがたいです、父さん…
(-7) 2016/06/09(Thu) 09時半頃
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[夢に見るほど、とはどういうことか。 本当に彼が喋っているのかと一瞬疑うほどの甘い声は夢の中に向けられているのだろうか。――思い当たるのは、父のこと。じくりとどこかが痛む。]
――、 J、…
[痛みで意識が朦朧としているせいで夢、と口走っているのだろうか。名を呼べば、こちらを向いてくれるだろうかと、そう、思って*]
(-8) 2016/06/09(Thu) 10時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 11時頃
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/* 墜ちる人が居なそうなら さっくり墜ちようかなっていうベネットさんだよ でも結構居そうだよねって思った
(-9) 2016/06/09(Thu) 11時頃
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―廃病院―
…?
[行為の最中>>1:*15とは思えないほどいつも通りに主の手>>1:*20が招く。 少しばかりその様をじっと見てしまったが、何か要件でもあるのだろうかと素直に近づいた──のが間違いだったのか、さて]
何か
[前提として直円の言うことは絶対だ。 なので、ビルの最上階で命に逆らったこと自体が随分と珍しいことの部類に入る。 朧>>1:*19が自分をどうやらまっとうに認識したらしい様子が見えるが口は噤んだまま。 向けるのは冷ややかな視線だけ。 少なくとも、同胞であった頃はこんな顔は見せたことはない。 彼に向けた指示>>1:*21が聞こえたときも、どちらといえばやや侮蔑に近いかお]
(@0) 2016/06/09(Thu) 11時頃
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───挨拶したいなら、自分で全部用意してよ。
[こういう時にキカの薬の一つでもあれば狂ったように快楽を追えるのだろうが生憎それを求めている時間と余裕、そのどちらもなさそうだ。 ストレッチレザーのショートパンツはぴったりと体に合わせられたもの。 こっちから挨拶してやる気などないのは今更。 ごく目の前に膝はつくが衣服をくつろげるのも、ましてや目前に晒すのも朧>>1:*22自身がするべきだとばかりの言葉を落とす。 ちょうど朧を挟んで直円>>0と向かい合うような形になれば、自然と視線は彼を向くし、貫くすべてが見えるものだから少し悔しげに己の唇をかんだ]
(@1) 2016/06/09(Thu) 11時頃
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/* あらっ墓下からって過去アンカ跳ばないの??? >>1:*21
(-10) 2016/06/09(Thu) 11時頃
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/* とばないみたいしょんぼる
(-11) 2016/06/09(Thu) 11時頃
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[>>1:415扉の向こうから再び声が聞こえ、>>1:416応じるようにヤナギが動く。 己はと言えば、>>1:418戸惑うような声を聞きながらも、>>1:419離れるのを促す声にも答えられない始末だ。 ラルフの体温に懐くように身を寄せたまま、一度触れた箇所に何度も啄ばむように口付けて、空いた片手はラルフの腰に回して抱き寄せようとする。 決して強くはない力故に、振り払うのは容易だろう。]
監視員は、……キルロイを見て、逃げた。 僕は、……ロイを襲おうとして、そこに、ヤナギが
[淫気が広がる廊下で起こったことを、断片的に説明する。 己の監視についていたのは対魔忍でなく、武術の心得がある程度の一般職員だ。非力な研究員一人を監視するのに、わざわざ対魔忍をあてがう必要はないとの判断だった。
キルロイの淫気にあてられ、監視員が己の傍を離れたこと。 同じく淫気に引き寄せられ、キルロイを襲おうとしたこと。 ヤナギが通り掛かり、我に返って事なきを得たこと。 それを説明する間も、ラルフの体温から離れることが出来なかった。]
(6) 2016/06/09(Thu) 11時半頃
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[影流は、五月雨の名前だ。だとすればラルフのいう師匠は、あのアルビノだろう。そういえばビルの中で言葉をかわす彼らを見たことを思い出す。
ようやくラルフの首元から顔を離す。 代わりに今度はラルフの顔に、己の顔を近づける。 視線の混じり合う距離が狭まり、鼻先すら触れあいそうな近さ。 >>#0淫気は更に濃くなっていく。]
……すまない、橘…………ッ
[眉を寄せ、苦々しげに呟くと共に、ラルフの唇に舌を伸ばす。 下唇を舐め、己の唾液で濡らしてから、唇を重ねる。 求めるのはその奥にある、熱い粘膜の感触。 しかし理性を保とうとするかのような素振りで、何度も啄ばむような拙い口付けを重ねるのみ。*]
(7) 2016/06/09(Thu) 11時半頃
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/* 朧とラルフもっと早く出会っていれば…っていう切なさがあってとてもいい
(-12) 2016/06/09(Thu) 11時半頃
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[直円の命に従い、>>@1近づいてきたリツのレザーパンツ、その中心に柔く食いつく。 布地越しに未だ柔らかいままの茎の感触を感じれば、それだけで口内に唾液が溢れて、リツのパンツを濡らしていく。 勿論それだけでは、リツのものを咥えたことにはならない。 挨拶、などと言うには不十分過ぎる。
熱に浮かされた視線を上へ向ければ、リツは己の背後を見つめていた。 そこにいるのは直円であり、今、直円の肉茎を受け入れているのは己だ。沸き上がる優越感は表に出すより早く、>>*0激しい律動に突き崩された。]
ぅあ、ッん、ああぁ、っは、げし、ぃ……ッふ、ぅうう、っ
[揺さぶられる度に床についた手が滑りそうになり、腰から姿勢を崩しそうになる。 それに耐え、布越しのリツのものに顔を押し付けるようにしながら、どうにか口を使ってパンツのホックを外す。 それからジッパーを唇に咥え、身体を揺する動きに合わせて、少しずつ、下ろしていく。]
(*1) 2016/06/09(Thu) 11時半頃
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/* えろむらに生まれる シリアス人間ドラマ!
これ後で人物相関図とか作っておきたい気持ちある 絡み過ぎる
(-13) 2016/06/09(Thu) 11時半頃
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……ん、んんんッ、ふぅ、う、ん、……ッ!!
[声を上げる為に口を開けば、ジッパーを離してしまう。 それでも飲み込み切れない嬌声は、喉奥でうめくような音となって唇から零れた。 その合間にも太腿ががくがくと震え、性器からは勢い良く精液が吹き出しては床を汚す。 だらだらと涎を垂らしながら快感を貪るさまに、リツの知る「兄の親友」としての面影は無い。
ようやく半分ほど下ろした辺りで、再び視線をリツに向ける。 眼差しに乗るのは、明らかな欲情と懇願の色。気付けば、ジッパーから唇を離してしまっていた。]
……お、ねがい します、 これ、 ……これ、を、 僕に、
[はぁ、はぁ、と息を乱しながら、リツの性器に甘えるように頬を擦り寄せて蕩けた声で強請る。それが未だ幼さを残す外見をした親友の弟であろうと、躊躇う様子すら見せずに。*]
(*2) 2016/06/09(Thu) 11時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 12時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 12時頃
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/* 朧の水生触手気になり過ぎる。
ところでいまTLでガチ村の話をしている人がいたんだけどキャラ名で話しているせいで「キルロイについては、状況判断、考察などは〜」っていう発言が繰り返されておりキルロイの名前が出るたび大変おもしろいです。
〜日記〜
(-14) 2016/06/09(Thu) 12時頃
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──給湯室──
[ 喘ぎ声や吐息が聞こえるトイレを恐れ、給湯室に駆け込んだ。やはり、人はいない。流しに身を乗り出し、吐き出した。]
うう゛ぇっ……はっ、ぐ、おえぇ゛え゛ええ…………
[ びちゃびちゃと吐き出す。それが透明になってもしばらくは止まらなかった。
頼まれた薬を渡すところまで見届けもせず、何をやっている。 そう己を叱咤しても、すぐに戻るという方向に気持ちはついていかなかった。キルロイに近づけば、きっと自分でいられなくなる。何が起こるのかわからない。
薬は──、きっと五月雨がやってくれたさ。
弱さが囁く。
後で、確認すればいいじゃないか。]
(8) 2016/06/09(Thu) 12時頃
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[ 蛇口を捻り、吐瀉物を水で流した。 汚物を流すと、今度は頭を突っ込んだ。頭に血が上っているわけではない。この不快感を洗い流したかった。 冷たい水が頭の天辺から顔を伝って流れ落ちていく。
髪をほどき、軽くしぼると、対魔忍服を脱ぎ捨てた。その後でまた帯を少しだけ緩めて着直していく。]
…………。
[ 明かりもつけないまま、隅にずるずると蹲った。不快感を軽減しようとしたが、濡れてかえって気分が悪い。
キルロイの症状の説明を受けたとき、キルロイのために慰めてやるようなことはするまいと思った。しかし、おそらくそれはキルロイを思いやってのことではなかったのだろう。
抱くのが恐ろしかっただけだ。
自身を抱き締めるように震えていたとき、一本の弱々しい触手>>#0が伸びてくるのが目に入った。]
(9) 2016/06/09(Thu) 12時頃
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っ!
[ 白く輝く稲妻で根本まで焼き切る。すぐに次が来ることはなかった。 だが、恐怖のドン底に突き落とされるには充分だった。
ここにも触手……!? 期限まではまだだぞ? 明日にはどうなってる? もっと増えるのか? これをあと5日も耐えるのか?
……無理だ。
今更ながらキルロイがいかに強靭な精神力を有していたかを思い知る。 ガタガタと体が震え出した。
もし誰かに会って相手を犯したいなどという欲に支配されてしまったら。
10年前のあの頃が鮮明に蘇る。 誰とも知らない、不潔な男のものを嬉しそうにくわえていた。亀吉が誰かも認識できずに飽くことなく体を求めてきた。それに応えて、亀吉は──。]
ううっ、あああぁぁ……。
[ 頭痛がひどい。小さく呻き声を上げ、頭を抱えると、地面に倒れた]
(10) 2016/06/09(Thu) 12時頃
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/* みんな嘔吐好きだね? 私もすきです
(-15) 2016/06/09(Thu) 12時頃
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/* 自分がぶん投げたシチュエーションでとってもえろえろされると感無量だよね おぼろんとりっちゃんがギスギスしてるのかわいい…… ところでおくさんまだ2d開始直後なんだってあれ?
(-16) 2016/06/09(Thu) 12時頃
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/* キルロイの年表作ってて色々年齢がうまくいきすぎてることに頭を抱えたし 諸々縁故とかも全部リツとJのところに回帰していくのほんとまじ きみたちふたりのせいだからな() めちゃくちゃごちそうさまです…… */
(-17) 2016/06/09(Thu) 12時頃
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/* はあーーーー胃酸まで吐かせたいーーーーー
(-18) 2016/06/09(Thu) 12時頃
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/* もしやと思って精通の平均年齢調べたらドンピシャで 埋まりたい
つらい あーくそ あー あー ゆるさないぞ桐生家の皆様…… */
(-19) 2016/06/09(Thu) 12時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 12時半頃
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/* 亀吉さーん!!!!!!!!
(-20) 2016/06/09(Thu) 12時半頃
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/* こいつホモできんのかな……
(-21) 2016/06/09(Thu) 12時半頃
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/* 本当はセックスも酒も好きだよみたいなキャラにしようと思ってたけど、相棒の仇縁故振ったら予想以上にひどい相棒の末路が返ってきたから大幅に路線変更したんだぁ〜〜
村建て様の振り返してくれた回想で大分キャラ固まった。感謝。
(-22) 2016/06/09(Thu) 12時半頃
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/* しかしやはり好きになった人がタイプと言いますか、慕ってくれるラルフかわいいね。ヤナギもよしよししたいぜ。ヘクターの尻尾もふもふしたい。直円もヒィヒィ言わせたい。
でも、なんだかさ。段々ムーヴがネコっぽくなってきてない? いや、気のせい気のせい。
(-23) 2016/06/09(Thu) 12時半頃
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/* 私はキルロイの年齢も適当に決めたし あっやべ対魔忍って和名か!きりゅろい→きりゅう・ろい、だな!!って3秒で決めたし この年で隊長ってどうなの→精神力でじゅうぶんだよ……って深く考えずに決めたんだけど 全部燃料になりそうでヤムチャみたいに地面に食い込んでる */
(-24) 2016/06/09(Thu) 12時半頃
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/* 口から触手突っ込んで嘔吐反射煽りながら口の中犯して、 これなら怖くないだろ?って後ろから突っ込んでどろどろにしたいーーー
(-25) 2016/06/09(Thu) 13時頃
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/* いうて朧さん地上では攻めだからな!?
(-26) 2016/06/09(Thu) 13時頃
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/* 数少ないしっかり縁故のある亀吉とはぜひ絡みたいのだが、
この状態の亀吉を抱ける気も、抱いてもらえる気も、 しない。
(-27) 2016/06/09(Thu) 13時頃
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[癒しの術は傷は癒せても、穿たれる痛みは消してくれなさそうで。中を突き進みながら問いかけるヘクター>>0に首を横に振った。 女のように濡れてくれる器官じゃない、少しでも滑ってくれるなら……ぐっと腿に力を込めて、腕を戒められたヘクターが動きやすいような姿勢を保とうとする。 やがてヘクターのごわついた陰毛が尻に当たって、全てが中に収まったと分かった]
……ふ、ぅ………ぐっ、あ"、あっ……っ
[慣れるのも待たず腸内を蹂躙しだす塊に、瞼の裏がじわりと真っ赤に染まる。乾いた其処は果たして気持ちがいいものなのだろうか、ごりごりと気持ちいいところを探るようなヘクターの動きに、奥歯をぎりっと噛み締めた。 気持ちいいわけない。喘ぎ声とは程遠い、潰れる蛙の断末魔みたいな声が止まらない。中の異物を排泄しようと力が篭る。
結合部分から流れた血がシャワー室のタイルに一筋の赤を描くのを見て、まるで女の破瓜のようだ。終わらない苦痛の中、舌の奥で妻の名前をずっと唱えていた]
(11) 2016/06/09(Thu) 13時頃
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[ふと、中を擦る肉棒が腸壁の一点を掠め、ぎくりと身体がこわばった。そこを責められると、腹の底がじんわり熱くなる。相変わらず拡げられたところは痛いけど、抜かれるのが切ない、自分が自分で無くなるような、妙な感覚……]
ぁ、へくた……そこ、やめ……っ、あぅ、ん……っ、こ…怖ぇん、だよ……ふ、もっと…荒くして、いーから……っ!
[痛みに耐える方がまだマシだ、と。 それでもヘクターはそこばかり責める。これは罰だと言わんばかりに。 シャワー室に反響する水音がより大きく聞こえる。 濡れるはずのない其処が愛液を分泌しているみたいで、今こうして男に組み敷かれて雌にされているのだと再認識してしまう。痛みに萎えていたものがゆるく勃ち上がっていることはまだ気付いてない]
ヘクター…っ、へく、ぁ、っ……っそこ、やめ…って……!
[訳の分からない感覚の正体も知らずに怯え、ひたすら肩を震わせている]**
(12) 2016/06/09(Thu) 13時頃
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成程、監視員は其れで逃げ出して不在だったわけか なら今迄監視が居なかったのも納得だね 直ぐに変わりを派遣できるほど指揮系統が整ってたわけでもなし この事態だ。混乱もあったろうしさ
……襲おう、って……
[つまりオークの様に性欲に振り回されてたってことだろうか>>6 朧の言葉を聞いて思案する 矢張り忍ではない一般職員の方が対淫にとっては抵抗力は低い その事については理解しているので、早急に代わりを、といっても 其れは難しいだろうなとも思っていた ――唯、説明しながらも彼は己の首に唇を、寄せる]
くすぐったい、ってば
[後、首元がむずむずすると小さく 彼が腰に手を回し、己を抱きよせても 己の下肢は反応していない事が分かるだろう 効きにくい体質、そして師匠が亀吉だったこともあり、己は性に疎い。スラングで影流と口撃する時に猥褻な単語を口にする程度]
(13) 2016/06/09(Thu) 14時頃
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[男の腕の中というのに危機感は無い 研究員とはいえ発育の悪い自分よりも朧は高身長、 大きな体格であるが自分の実力を鑑みれば、 彼位の力なら、腕位は直ぐに剥がせると思っていたし
更に言えば弱っている朧を突き放せば、 1人気に病んで何処かに行ってしまいそうで そうなればヤナギの命である最優先の任務―― キルロイの治療の継続を継続するのは不可能になってしまう
説明を受けながらも、彼は離れる気配をみせず 其れでも懸命にやめろって、と困惑と共に告げていたが 漸く、彼の唇は己の首元から離れる 身を寄せる彼は何処か充てられてるようにみえ ふんわり、あの臭い 桃の腐ったような甘い香りがしたように、思え]
坂町?
[すまない、と告げる彼が次に行ったのは唇へ、彼の唇重ねる事]
(14) 2016/06/09(Thu) 14時頃
|
|
!?――坂町……?
[やだ。と小さく叫び
咄嗟突き放そうとして、考える でもよくよく考えて口づけ程度ならば理性の光も残っているのだ、 発散位はさせておいた方がイイだろうと 未だ持ち合わせる冷静な判断力と理性が仇となる
唯、他者と唇を触れ合わせるのは初めてのことゆえ ぐにぐにして、ちょっとぬるりとして、仄かに熱くて あの触手もこんな感じなのかなと、一寸眉根を寄せる 何度も拙い口づけを行う彼に、注意すべくその唇は]
落ち着いた? 首も擽ったいけど、唇も擽ったいんだよね
[熱い舌を中へと男を誘うかのように開く*]
(15) 2016/06/09(Thu) 14時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 14時頃
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/* 最善を尽くしつつ 成長を促すように心を砕いて交流した結果がどんどん堕落に突き進んでいくこの感じすごくシリアス18禁村っぽい…。(ほめてる)
(-28) 2016/06/09(Thu) 14時頃
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|
――訓練室――
[焦がれていた姿が此方に近づく。>>1 触れた水の冷たさは、遠い昔戦いに傷つき伏した時に与えられたものと「同じ」だった。]
……苦しい、 [案じる声に素直に答えたのは、自分がその当時の若者だと勘違いしている所為だった。 囁きに返って来た言葉を聞いて、安堵の笑みを浮かべる。 指先に甘えるように首を摺り寄せた。]
(16) 2016/06/09(Thu) 14時半頃
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|
……助けに来てくれたんだろう? これが……邪魔で、 [動こうとして自由にならず、背中で拘束具が音を立てた。 何故拘束されているのかをすっかり忘れたように懇願する。
頬に触れて来た掌>>2を、頭を動かして口に当てさせ舌を伸ばす。 掌紋にじわり染みるJの唾液。]
(17) 2016/06/09(Thu) 14時半頃
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|
随分、リアルな夢だ……。 ずっと、こうしたかった……。 [くぐもった声が熱っぽく紡ぐ。 その手が死者のものではなく、これが現実だという事にも気づかないまま。 自分の名を呼ぶ男を見上げて愛おし気に微笑んだ。]
(-29) 2016/06/09(Thu) 14時半頃
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[ひちゃひちゃとささやかに上がる水音は、外でくちづけを交わす二人には届かなかっただろう。
それはベネットにとって幸か不幸か――*]
(18) 2016/06/09(Thu) 14時半頃
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―訓練室― ……、そう、…ですか。
[零れたのは耐えるでもなく、 ただ素直な、苦しい、という言葉。 幾度も発熱を繰り返したせいで浮かぶ汗を指で拭う。 痛ましくて、離れられない。
安堵の笑みもまた、初めて見るような表情だ。 敵の術に逆らった結果、 何らかの影響を受けてしまったのか。 ――熱に晒された人体は、完全には戻らない。そう謂ったのは五月雨だったか。]
っ、――
[手のひらにすり寄る体温に、どきりと心臓が鳴った。顔に血が集まるのがわかる。ラルフと会話をしていた時はまぎれていた甘い毒が期を得たりと目覚めたような。]
(19) 2016/06/09(Thu) 15時頃
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ぇ、……でも、それは――、
[人を、傷つけないようにと 貴方が命じた拘束なのに。 己が謂ったことも、忘れてしまったのだろうか。 それとも、斯様な状態ならば――拘束は、必要ないかもしれない。それよりも早く、医療担当に診せるべきではないか――]
!? 、ひ、ん……っ
[ぬるりと濡れた赤いJの舌が、己の手のひらに這う。控えめな水音が余計に淫靡だ。視覚と触感と、それから聴覚が絡み合って、ぞくぞくと震える。手のひらを舐められている、だけなのに。]
(20) 2016/06/09(Thu) 15時頃
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/* ありがてえ……(おがむ
(-30) 2016/06/09(Thu) 15時頃
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[熱っぽい囁きが聞こえる。 上がった息を隠すように、けれど舐められる手を振り払いはしないまま。]
ち、違う、……J、 夢じゃ、ない…から……っ
[どこまで届くかわからない控えめな訴えに、吐息が混ざっている。 見上げてくる微笑みに、息が詰まりそうになった。]
(-31) 2016/06/09(Thu) 15時頃
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/* 今日の私は訓練場に向けてドンドコドンドコと太鼓を叩いていたい。 */
(-32) 2016/06/09(Thu) 15時頃
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[聞かれてしまったらどうしよう、 けれど、助けを呼ぶほどでも、ない。 舐められてるだけなのに気持ちがいい。 おかしい、あの時、手の甲を吸われたのとよく似ていて]
っ、J……
[額を合わせるように、体を前に傾ける。 舌の這わない方の手でJの髪を指に絡ませて、弱く引いた。]
だめ、です、…何か、へん、だから―――
[止めたつもりの声は、熱がすでに籠っている*]
(21) 2016/06/09(Thu) 15時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 15時半頃
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[皮膚を舐め上げ啜る。 見上げた先の男の口から零れる吐息>>20は、Jの興奮を加速させるのに十分な効果を発揮した。
離されないのを良い事に、カーブに沿って舌腹をまとわりつかせる。 水を操る忍の手はどこか冷たかったが、Jが舐める内に熱が移って来た。 味蕾が感じる塩気が彼の父と違うものだなんて、触れた事のないJにわかる筈もない。
舌先で生命線をなぞる。 「長生き」を願う想いが、歯型でその終点を延長させた。]
(22) 2016/06/09(Thu) 15時半頃
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夢じゃない……? 嗚呼そうか、今までが夢だったのか……。
[どこか譫言のように囁く。]
夢じゃない、なら。 私がこうしても逃げないのは――…… [色めいた吐息を噛み殺すかのような表情に浮かぶのは嫌悪ではないと勝手な思い込み。]
(-33) 2016/06/09(Thu) 15時半頃
|
|
私でへんになってくれるなら、 [くすりと甘い笑みが零れる。]
こうしていたら、苦しいのが紛れる、んだ……。 [近づく距離。>>21 髪を引かれても舌を止めなければ、ぷち、と金糸が1本ベネットの指に絡んだ。*]
(23) 2016/06/09(Thu) 15時半頃
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変に、なれば良いんだ。
[畳みかける。*]
(-34) 2016/06/09(Thu) 15時半頃
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っ、―――、ふ
[Jの舌がこんなに熱いなど知らなかった。 心臓の音が耳の奥でばくばくと鳴っている。 あつい。ひどく熱い。]
ん、ぅ
[柔く立った歯が痕を残す。 硬質の刺激に、指がびくりと丸まった。 耐えてきた毒気が、些細な刺激を慾に塗り替えていく。 下肢がずくりと、重い。]
(24) 2016/06/09(Thu) 16時頃
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何、謂ってるんです、 J…っ、しっかり、して、ください……
[ほとんど額を合わせるようにして 間近で小さく訴える。そうでもしないと、流されてしまいそうだ。]
(-35) 2016/06/09(Thu) 16時頃
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[甘い笑みが耳朶をくすぐった。 どろりとした蜜のようだ。]
……、そう、なの、か……?
[苦しさが紛れる、と聞けば――このまま、こうしている方が、いいのではないかと。それが、彼のためになるのなら、という気持ちが沸き上がる。 ふつりとからむ金の髪、今一度引く力は弱く]
(25) 2016/06/09(Thu) 16時半頃
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―――、っ、…ぁ、
[鋼鉄の剥がれた、甘く畳みかける言葉に。 射抜かれたような気持になり吐息を乱す。]
(-36) 2016/06/09(Thu) 16時半頃
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|
[Jの拘束具に込めた水の術、 その力が、術者であるベネット自身の 意志が融かされ揺らぐのに呼応して戒めが緩む。
解けた鎖はしゃらりとたわみ、腕を動かせば解けるやもしれないほど*]
(26) 2016/06/09(Thu) 16時半頃
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/*
動きやすくしてみたけど どうかな だいじょうぶかな…
(-37) 2016/06/09(Thu) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 16時半頃
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[漏れる息はもうごまかしようもないほど情慾を伝えてくる。 歯を立てた瞬間、丸まった彼の指がJの皮膚を掠め、干からびかけた頬に水気を与えた。]
ん、 は……
[粘り気を帯びた唾液が掌から手首へと滑り落ちる。]
(27) 2016/06/09(Thu) 17時頃
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[顔が近い。 熱い吐息がかかるほどに。]
(-38) 2016/06/09(Thu) 17時頃
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[甘言を持って堕とす意思はJにはない。 ただ、薬と熱とで溶かされた鉄面皮の下に燻っていた昔の憧憬と慾望が溢れだしているだけ。
『――――……楽に、なってください。』
頭の中に、魔性の囁きが蘇る。]
(28) 2016/06/09(Thu) 17時頃
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[ふ、と。 戒めが緩んだ。 気がした。]
(29) 2016/06/09(Thu) 17時頃
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――……っ!! [左右に引けばしゃらり解ける拘束具。 触れ合いそうな位置まで来ていたベネットの両頬を両手で挟み、強引に引き寄せる。
苦痛と快感に耐える間噛みしめて腫れあがった唇が、ベネットのそれを塞いだ。 驚きで抵抗力が生じるのが遅れる隙に、あわいから舌を滑り込ませ。]
――
(30) 2016/06/09(Thu) 17時頃
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――きだ、
(-39) 2016/06/09(Thu) 17時頃
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[合わせた唇が紡いだ音は粘膜が触れ合う水音に紛れる。 荒々しく動く軟体がベネットの頬を裏側から押し上げた。**]
(31) 2016/06/09(Thu) 17時頃
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――キルロイの部屋――
[>>1:417食事を届けに来た、という四井に、そう、と生返事。 納得できる理由だったのもあるが、それ以上にキルロイの発する蜜が、すっかりと意識を捉えてしまっていた。 歩みは、様子を伺うようにゆっくりと、けれど退くことはない。 背後で薙刀の落ちる音>>1:426を聞いても、どこか遠い夢の中の事のようだった。]
せんぱい。
[>>3影流、と名前を呼ぶのを聞いた。谺のように、反射的に呼び返した。 眠っている、と聞いたが、起こしてしまったろうか。 薬がなくとも眠れるのなら、それに越したことはない。 薬液の入ったシリンジをベッドサイドへ置くと、毛布の外にあるキルロイの顔へ、手を伸ばす。]
(32) 2016/06/09(Thu) 17時頃
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せんぱい……
[指先が、自意識を伴わないまま動いていく。 眦へ慈しむように触れ、輪郭をなぞって頬を撫ぜる。 濡れたままの唇、顎のかたちを記憶すると、つい、と首筋までを辿った。 なけなしの理性で、首の淫紋だけは避け。刺激を与えすぎることのないよう、さわさわと触れる。]
平気、なんですか。
[不意に、坂町の言葉>>1:297を思い出す。自分が、平気じゃない。 狂おしいほどの欲が、ふつふつと身体の中で沸いて、理性で抑えきれない。 言葉を交わす意識はあるのに、身体はまるで真逆に動く。 四井がまだ部屋にいるのか、そうでないかは、もう意識の中にない。]
(33) 2016/06/09(Thu) 17時頃
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[距離が開いていく、その感覚はわかっていた。 背中が遠くなる。隣に立つことがあっても、しっかりと目が合うことはない。
せんぱい、という呼び名が、形骸化していく。無論、もともとこの組織に入ったのは彼のほうが先で、そういった広義で捉えれば常に先輩ではあり続けるのだが、それ以上の何でもなくなった。 初めからそうだったじゃないか、と言い聞かせる日々は、遠く。今はもう、こちらを見ない彼を追うのに、慣れてしまった。 報われない憧れを捨てることも考えたが、キルロイという存在がこの組織において大きな要であり、その彼を援護し戦うことが有意義であることには変わりがない。
ゆえに今なお、どれだけ溝が深まろうとも、己から拡げることはなく追い続けたのだ。]
(34) 2016/06/09(Thu) 17時頃
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つらく、ないですか。
[濃く甘い中に、青い生臭さの交じる部屋。 それほどの環境にありつつ、キルロイは思いの外穏やかに自身の名を呼んだ。四井と事を成して発散したのだと思い至るには、思考力が足りない。
汗ではない雫が、頬を伝ってひとすじ流れ、ほつほつと毛布を濡らす。 触れるたび、触れるたび、抑え込むのに必死だった欲が解き放たれていく**]
(35) 2016/06/09(Thu) 17時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 17時頃
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―訓練室―
…… く、ぅ…ん
[ただ掌を舐められているだけ。 そう理解はしているのに体が謂うことを聞いてくれない。 考えられる理由が浮かんでは甘さに上書きされていく。
唾液が伝う刺激にも 悦を拾おうとする体が憎い。 自分が耐えれば済む話なのに、うまくいかない。。
眼を伏せれば濡れた頬に、 蠢く舌、敬愛してやまない師の、常の怜悧さが剥がれ落ちたグレイの眼が、視界いっぱいに]
(36) 2016/06/09(Thu) 17時半頃
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[――グレイの眸は、 だれを、 見ているのか。
きっと、――私 ではなくて、]
(-40) 2016/06/09(Thu) 17時半頃
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――え っ、―――…!!
[鎖の音。挟み込まれる頬。 どうして、拘束していたはずなのに。
――術式の強さが 術者の意志に左右されるなんて 基本中の基本だろうに、 それもすっかり抜け落ちて。
驚きの隙はこの距離では致命的。 唇を塞がれては声も出ない。 Jの唇は耐え続けたせいで、瘡蓋と渇きで荒れているのが、触れて分かる。
熱持つ軟体が滑り込むのに、 びくりと肩を揺らして口内で舌を引くが狭い中、逃げ場はない。]
(37) 2016/06/09(Thu) 17時半頃
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――、 っ
(-41) 2016/06/09(Thu) 17時半頃
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怖い?
[>>12もっと荒くと言われて、先端で思い切り押し潰すように、同じ場所を突き上げる]
違うな、イイんだろ。お前勃って、来てるし。 ここ、突いてる時が、一番締まって、 俺も、ッ、気持ちイイ……から。 [実際はどうかなど関係なく。彼が快楽を自覚出来るよう、執拗に責め上げる。 イイ、と言う声は少し上擦らせて、ぐちゅりと水音を大きく立てた。 明らかにおかしな量の先走りが分泌して、彼の孔を無理矢理性器に変えていく]
言ったろ、ただの処理だって。 二人で自慰してんのと、お前がさっき咥えてたのと同じだ。 だからもっと、お互い気持ち良く、なろうぜ、
[快楽を求めても、裏切ることにはならないと。無茶な論理を囁いて、不慣れな快楽を受け入れろと言う。 震える肩を宥めるように、額を擦りつける。 じわじわと、いくら時間が掛かって他者に怪しまれようとも、その分淫気が増そうとも。 「ヘクター」の射精が許されてこの「処理」が終わるのは、彼が達する瞬間だけだった*]
(38) 2016/06/09(Thu) 18時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 18時頃
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[水音に交じる微かな声に一瞬丸くなった眸は粘膜をなぞる舌の動きに翻弄されて絞られる。 悩まし気に眉を寄せて、今更、押し返そうとするも内側をなぞられるたびにぞわりと甘く、体の力が抜けていく。]
ふ、ぁ、 ――ジ、
[口の端から唾液が伝う。 酸素を求めて呼吸をしようとすればそれすらも塞がれただろうか。何も考えられなくなる。止めるための名前も水音にかき消されるほどささやかなもの。
きもちがよくて、体がおかしい。
合間に聞こえる吐息は鼻にかかって 感じていると伝わるには十分すぎた。
止める力のない指先がJの胸元を弱く引っ掻く**]
(39) 2016/06/09(Thu) 18時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 18時頃
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/* 今の所フリーが 亀吉・四井
エロスタイムが キルロイ・影流 ヘクトール・布袋 J・ヤナギ
どうなんだろね 俺と朧さん
こんな感じでいいのかな
(-42) 2016/06/09(Thu) 18時頃
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/* 場所的には キルロイ部屋→キルロイ・影流・四井 給湯室→亀吉 シャワールーム→布袋・ヘクトール 訓練室→[内部]ヤナギ・J[入口]朧・俺
朧さん的には亀吉師匠におくすりぷすぅ☆したいかもしれないし ちゅーで解放されるかな俺
(-43) 2016/06/09(Thu) 18時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 18時半頃
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[薙刀の落ちる音。>>1:426 驚いて見やれば、そこにはすでに亀吉の姿はなかった。 心底気分の悪そうな顔をして、駆けるようにその場を去ってしまった。
軽蔑、された。
弁明もさせてもらえなかった。 せっかく、対魔忍に復帰して、また以前のようにわだかまりなく過ごせるかも知れない、という時だったのに。
愕然とした気持ちで、取り落とされた薙刀を拾って、室内に置いた]
(40) 2016/06/09(Thu) 18時半頃
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[影流は、何の用で来たのだろう。 その疑問は、キルロイの傍らに置かれたシリンジを見て、解決する>>32
薬、持ってきてくれたのか。 ありがとう。
その言葉は、あまりに切なくて立ち入るのが憚られるような影流の様子に、ついに告げられない。 慈しむような、指先の動き>>33 首元の紋を避けているそれに、何も言えずに息を飲んだ。
欲望にかられて、キルロイを汚した自分とは、違う。
例え、キルロイを楽にしたいという気持ちからきた行為であっても。 自分はキルロイを抱き、影流は薬を持ってきて優しく彼の体調を慮っている。
押しつぶされそうなほどの罪悪感と、影流への、嫉妬の入り混じった羨望]
(41) 2016/06/09(Thu) 18時半頃
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[もしかしたら、もう、元のようには戻れないかも知れない。 突然、はっきりとそう思う。
キルロイとも、亀吉とも。
かすかに震えているようにも見える影流の背中に、ここから今すぐ逃げ出さなくては、とつよく思う。 けれど、布団一枚の下、キルロイの体は彼と己の出した精液で汚れていて。 せめてそれを、綺麗にしてやりたいと思う。 このまま立ち去ったら、ヤリ捨てみたいだ]
キルロイさん、食欲ないみたいだ。 点滴、薬だけじゃなくて、カロリーも入れといたほうがいいかもしれない。
[影流に投げかけた言葉は、はたして伝わっただろうか。 布団をめくられる可能性もあるのに、四井の足はじりじりと後退し、手はドアノブにかかった。 ……入り込めない。ふたりにしたほうが、いい]
汗拭くタオルとか、持ってくる。
[そう呟いて、キルロイの部屋を後にする。タオルを濡らして、すぐに戻ってくる。そのつもりだ**]
(42) 2016/06/09(Thu) 18時半頃
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―訓練場―
[口内の粘膜の触れ合いが 生真面目で、慾を見せることの少ないベネットを快楽に落としていく。
これではいけないと思うのに 頭がぼうっとしてとろけそうだ。 Jが眸を覗き込むことがあるならば 翠の眼は蜜に濡れている。]
J、ど、…して、…
[問いかけるは辛うじて。 こぼれた唾液を拭うことも忘れて 陶然たる面持ちを晒した*]
(43) 2016/06/09(Thu) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 18時半頃
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/* 少し進めておくがいいかなって思って…思って……。 自分じゃない人を見ている人におそわれるのってすごいせつないかなっておもったけどきもちいいみたいなあれですかねありがたい…おっとうっかりJ大好きっ子じゃないですかほんと…
布袋さんが緊縛プレイを所望しててすごいなって(すごいとは)
(-44) 2016/06/09(Thu) 18時半頃
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― 訓練室前 ―
[柔らかな唇を重ねる行為にも、ラルフの反応は薄い。 抱き寄せて足に触れた下肢にも未だ反応はなく、欲に溺れる素振りの合間に、黒い双眸が冷静にラルフの様子を観察する。 >>13くすぐったい、とラルフは言う。つまり、それは――――。]
……橘、
[もう一度名前を呼び、>>15隙間に己の舌を潜り込ませた。 硬い歯列をなぞり、上顎を舌先で擽るようにして、熱い口内を蹂躙していく。 腰に回した腕の力は強まり、明らかにラルフを逃がすまいとするように身体と身体を密着させる。
――――その、足元。 音を立てずに、静かに水が渦を巻く。 通常の水より粘度の高いそれが、蔦のようにラルフの右足に絡みついていく。]
(44) 2016/06/09(Thu) 19時頃
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[足に絡みついたそれは、何度も再生する。 たとえ攻撃を受けて飛び散ったとしても、何度でも蔦のような形状を取り、だぼついた服の足首の隙間から、ラルフの肌を這いあがろうとする。 足首に絡み、脛を這い、太腿まで辿り着き。 それでも決して動きは止まず。
――――向かう先は、未だ熱の兆しのない下肢。]
(45) 2016/06/09(Thu) 19時頃
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[ぱんぱんと音を立てて其処を突き上げられる度にちかちかと明滅する頭の中でヘクターの言葉>>38の意味を必死に考える。
……キモチイイ?これが? 内臓の中掻き回されて、みっともなく声を上げて、奥の深いところで女みたいに精を受ける予感に全身がくがく震わせて……。
指摘されれば、股の間でおっ勃ちながらヘクターの律動に合わせて揺れる情けない息子を意識してしまう。背後のヘクターをちらりと振り返って、精一杯笑ってみせる]
……あ、ん!……じゃあ、俺で…、キモチヨクなってくれよ…っぐ!あ"!んぅ…め、めいっぱい……よ…っ
(46) 2016/06/09(Thu) 19時頃
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[唇>>*1に食まれるに聊か眉を顰める。 水分を受け入れない素材の上を唾液が滑り落ち、それが内腿を濡らすのも現状気分が良いものではない。 他の眷属や魔物がどうかは知らないが好きでもない相手の体液に興奮する嗜好は、少なくとも自分にはなかった。
ぷつりと、金具が外れたことでまず腰回りが緩くなる。 かなりゆっくりと落ちていくファスナーの動きを見下ろしていたが、それは途中で止まってしまった。 床を濡らすのは様々な男>>*2の体液。 下されれば止まり、またしばらくして少しずつ下される。 発情していればじらされるとも思えただろうに]
──最悪。
[吐き捨てるのは短い言葉。 頬まで摺り寄せて懇願する有様に舌打ちを一つ、不本意な心情をあらわにしながら前をくつろげる。 どうせ、直円には最初から己が大きく逆らえないことなど見透かされているのだろう。 蕩け切った朧の前にのぞむものを晒すための手つきはわざと緩慢に進む。 漸く全てが晒された性器は外見の幼さ通りのもの]
(@2) 2016/06/09(Thu) 19時頃
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/* えろぐをパソコンでかける人本当尊敬するわ… 相変わらずのえろぐパソコンで書けない病患い過ぎの自分がつらい
(-45) 2016/06/09(Thu) 19時半頃
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― 訓練室前 ―
[訓練室の内部で起こる事態には気づけない 其れに裂く意識は、今どうやって彼を説得したらいいかに回されていた 名を呼ぶ朧に、困ったなぁといった顔を向ける
こういったのって、多分布袋やヘクトールが得意そうだよなぁ 理由?何かおっさんってそういう経験多そうだからと思うから 問題児のカンという奴だ]
さか、まち。大丈――……
[名を呼びながら熱に浮かされているのだろう彼を見やる その顔には困惑しかない 冷静に己の様子を相手が判断しているとは思わず―― 更に口吸いを施す朧は研究職の一般人、しかも要救助者だった存在 ”人間”。そのことが全力を出すのをためらわせた ――それが、隙だった]
(47) 2016/06/09(Thu) 19時半頃
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―――!!!
[ぬる、としたあついものが己の口を蹂躙する 歯列を、上顎を口蓋を撫でて擽って 粘膜同士が触れあう感覚 はじめてのそれに目を白黒していた時か 足元にヒヤリ、とした感覚と、ぬるつくもの 下を見ようにもがっちりと腰に回された腕、ホールドする力は強まっており。振り解こうにも振り解けぬよう、双方の身体が密着し]
ん、むぅ、っ
[離して、と言いたいのに。息すら奪う様に蹂躙する舌 きもちわるい。きもちわるい。むずむずしてぞくぞくする 是を何というのか、わかんない だから、”きもちわるい”
だぼついた戦闘服。其の足首の隙間から這い上がる水の蔦 ぬるつくそれが脛、太腿を這い 明らかな不快感を己に齎したのと同時、 下肢にそれが纏わりついたのを感じて、たまらぬ嫌悪感にどん、どんと朧の胸元を、叩く]
(48) 2016/06/09(Thu) 19時半頃
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[逃がして。離して。やだ。やだ――これ、やだ 口が離れればそう言えるのに 男の舌は軟体生物の様に己が口内を蹂躙し
敵と認識していないが故 Jの様に彼の躰を蹴り飛ばす事が出来ない甘さが、 より一層の危機を招く
だが、その時になっても”彼まで襲われたら大変”と 加害者でなく朧が被害者になる可能性を、己は危惧していた*]
(49) 2016/06/09(Thu) 19時半頃
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[そう、ヘクターにとっても俺にとっても『処理』……俺が気持ちいいとヘクターも気持ちがいい……指輪は何も語らない……
霞がかかる思考の中、自分の陰茎に手を伸ばす。男として馴染みの深い快感に、雄を咥え込んだ穴がきゅっと締まって、中の形をありありと伝えてくる。 それが中のしこりに掠めていくのも、臍の裏くらいまで奥を犯すのも、全部、全部……]
き、もちい……あ、ん、きもち、いい……
[背に寄り添うヘクターにも聞こえるように、許しを乞うように、何度も荒い息の隙間から紡ぐ。 自ら慰める陰茎が張り詰めていくけれど、それよりもっと奥の刺激が欲しいーー]
あ、へく、た…っヘクター、あ"、イク、い、く……っあ"!あ"!あ"あっ!…………っ!!!
[手の中で昇りつめるその時、最奥にヘクターの欲が放たれる。雄を強く締め付けながら俺は雌になる悦びに溺れていた]*
(50) 2016/06/09(Thu) 20時頃
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[>>32どこかぼんやりとしたような表情で、影流が歩み寄って来る。 その背後で何か音がしたけれど、ドア近くの四井が動かなかったことから、何かの危険があったわけではなさそうだ。
持ってきたシリンジ。朧は、確か今している点滴よりも、強いものはないと言っていた。改良でもしてくれたのだろうか。 それを問う前に、影流の手が伸びて来た。
労わるような動きで頬や唇をなぞられる。それをまだ冷静に受け止められたのは、首の紋を避けてくれたからだろう。 人肌の暖かさが心地よく、少し瞼が眠気に沈む。 溜めこみすぎた性欲を散らし、"空腹"が緩んだため、薬がようやく勝るようになってきた。]
……ん、何とか。
[平気か、と問われて。>>33四井のお蔭でな、と答えそうになったがそこは伏せた。真剣に心配をしてくれている後輩に、わざわざそんな下世話な話をする気にはなれない。]
(51) 2016/06/09(Thu) 20時頃
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/* 布袋さんエロいな。これがシコいってやつか。
(-46) 2016/06/09(Thu) 20時頃
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/* ヘクターも布袋さんもエロいなぁ どストライクだなぁ
(-47) 2016/06/09(Thu) 20時頃
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>>35 、おい ――ッぅ?
[つらくないか、と問うたはずの本人が、頬に光の筋を作っている。 思わず身を起こして、そちらに手を伸ばした。 上半身を覆っていた毛布がずれて、腹の辺りへとわだかまる。 その刺激でまた、下腹部から疼くような痺れが生まれて、びくりと動きが止まる。
さっきから、腹のあたりがおかしい。 だが、それを確認するよりも、目の前で涙を零す後輩の方が気がかりだ。
届くなら、その雫を親指で拭ってやりたいが、その動きは毛布で隠せる範囲内でのこと。 涙を零す後輩の顔を覗き込み、眉を下げる。]
んだよ、お前の方が辛そうじゃねえか。 なんかあったのかよ。
[視界の奥で、四井が部屋を出る様子が見えた。>>42 なんだか、去るには妙な動きだったが、その内心を推し量ることはできないだろう。 確かにタオルは今必要だ。動ける四井にそれを任せ、後輩の様子に集中する。*]
(52) 2016/06/09(Thu) 20時頃
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…………?
[>>48胸板を叩く手に、不思議そうな視線を向ける。 ようやく離れた唇からはとろ、と細く銀の糸が引いた。
ラルフの身体を這う水性の触手は勿論、己のもの。 身体の変質に合わせて、生来持ち合わせていた水を操る能力自体も、飛躍的にその力を高めている。 尤も、そもそも己が水を操る能力を持つことを知る者自体、決して多くは無いのだが。
腰を抱き寄せる腕はそのままに、己は何も気付かぬふり。 触手を操るのが己であると悟らせるわけにはいかず、触手を理由に身体を離すつもりもないからだ。]
(53) 2016/06/09(Thu) 20時頃
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[何も感じないのではなく、くすぐったい、とラルフは表現した。 つまりきっと、それが快感の兆しであると気付いていないだけ。 なら、それを彼に教えてあげれば良い。
熱に浮かされるのは素振りのみで、頭の芯は冷めている。 どうすればラルフを快感の渦に沈められるのか観察をしながら、ゲル状の触手は肌の上を這いまわる。 人肌の温度を持つそれは、下着の合間からすべり込み、にゅる、と直にラルフの性器を包み込んだ。 そのまま、きゅう、とそこを締め付けるようにしながら、扱くようにゆっくりと上下に動き始める。]
……橘、これは、くすぐったい?
[ゴト、と鈍い音を立て、検査器具を詰めたケースが床に落ちる。 空いた手をラルフの服の下に滑らせ、腹から上へ掌を滑らせた。 指先が胸元の突起に触れ、先端を柔く撫でてから抓んで。 双眸はじっと、ラルフの反応を伺う。]
(54) 2016/06/09(Thu) 20時頃
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[濃厚な射精感に身を震わせながら床へと崩れ折れる。尻だけあげた惨めな格好で、冷たいタイルに火照った頬を寄せた。
汗やら涙やらで濡れた横顔が、背後のヘクターには見えただろうか。 初めて尻で得た絶頂のせいで声は音にもならない。それでも口元が何か伝えようと動く]
……すまん
[その言葉の向く先は果たして戻らぬ妻か、はたまた無理に付けられた仮面の奥で泣き叫ぶ同僚か。だがそれを知るものは誰一人としていない]
(-48) 2016/06/09(Thu) 20時頃
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[>>@2吐き捨てられた言葉の意味を察するだけの知性はなく、舌打ちも己の中を穿つ水音の中に消えていく。 それが直円に命じられたが故の行為であるということすら、覚えているのか否か。]
……はぁ、ッふ、ぁ、あぁ、……ッ
[焦らすような緩慢な手付きの合間にも、はしたない声を漏らして荒らげた息がリツの下肢に掛かる。 晒されるのを待つ間もそこから視線を逸らさず、期待に双眸を潤ませていた。 直円のものよりも遥かに幼い性器に、未だ熱の兆しは無く。]
……ん、ふぅ、う、……む、……
[ぴちゃぴちゃと音を立てながら、伸ばした舌先で柔らかなそれを丹念に舐めていく。 それから口を大きく開き、柔らかな口内で包み込むようにして粘膜と粘膜を擦り合わせる。 どこを刺激すれば感じるのか、リツの様子を伺うようにじっとその表情を見つめながら。]
(*3) 2016/06/09(Thu) 20時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 20時頃
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[不思議そうな視線と共に、漸く唇同士が離れる>>53 酸欠を防ごうと温い空気が肺腑を満たすままに吸気を行い、 空中に架かる銀の橋は、2人の間を細く、繋ぐ
彼が水の能力を持っている事は知らない ヤナギに精を洗い流してもらっているのを見た故に、彼が水の能力を持っている可能性を、最初から除外していた 故に――これは”彼以外の敵の攻撃”と判断したのだ 何も気づかぬ彼に、はくり、口を開いて]
はな、して。坂町 嫌だ。これ、あんたも、やだろ?
[ねぇ、と尋ねながら再度、小さく胸元を握った手で押す 抱き寄せる腕は細身ながら男の腕。触れる彼の肌は服越しでも熱く 己はこんなに人と密着した事などない。だから惑い、だからこそどう離す様に説得すればよいのか 考えつつも武力以外でその方法が思いつかない 一般人に攻撃してしまえば己は魔物と同じになってしまう だからこそ雷は使えない 鍛えども小柄な体は、大人の前には無力に、近いか]
(55) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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[観察される視線には気づかない。唯、一般人が快楽に溺れているのだと認識し 必死にゲル状のそれが己の下肢を這いまわるのを嫌悪と変な感覚と共に耐えていたが――
性器を包み込み、締め付けながら扱くような感覚がぞわりと背に鈍い物を走らせ、思わずばちり、と小さく放電 弾けども再度。下穿きの中で形成されるのを感じて、えっと困惑していた時か。擽ったいかと尋ねながら、己の腰を抱いて離さぬ朧の手が己に、迫る]
っ、う、ぅ…… 何で、触るの。そんな所。くすぐったい、やめて
[肌に直接触れた熱にびくっ、と身体を震わせる 先程の粘膜の接触があったからか、身体がじんわり熱い気もし 滑る掌の間隔に喉が反り、指先が胸飾りを指腹で撫で、抓む感覚に、また先程のむず痒い様な、くすぐったい様な そんな奇妙な心地を覚えてしまう
普通慾に溺れた奴は自家発電で発散するとばかり思っていたためか、何で彼がこんな事を行うのかわからず 瞳は困惑を湛え、離してよ、と告げる声は何時もの不敵な物ではなく、未知の刺激に震えて、怯えている心根を晒していた*]
(56) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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/* おぼろんの触手の設定いいですね スライムに近い触手ってやつですよね!!!!すき!!!! */
(-49) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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[舌が這う>>*3くらいのことでは特に変化はない。 5年をかけて直円に育て上げられた体は彼の眷属であるが故に生半可な技術では息一つ乱れはしなかった。 ただ、それが柔らかくて熱い粘膜に包見込まれると流石にいくらか呼吸が乱れる。 強く吸い上げられたなら僅かに腰を戦慄かせながら息を詰めた]
…、は
[溢れた息を聞かせることすら癪に思えて、人一人分の体を挟んでいるとはいえ大分先程よりは距離が近くなった直円を見上げる。 許されるなら縋ってその唇を貪りたくて]
(@3) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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/* 結論:やっぱりえろぐ書くなら携帯に限る
(-50) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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/* 朧の水触手わくわくです。
顔グラつきで秘話見るとビクッとなるから本当につみぶかい……
(-51) 2016/06/09(Thu) 21時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 21時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 21時半頃
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/* メモ張った五秒差で朧さん来てたΣ(・□・;) タイミング悪いねごめんね
(-52) 2016/06/09(Thu) 21時半頃
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/* 全く悪い意味ではなく、 むしろいい意味で……
(-53) 2016/06/09(Thu) 21時半頃
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……これ?
[>>55触手が巻きつくのは、ラルフの下肢のみ。 故に分からないとばかりに問い返しながら、胸の突起を柔く抓む。 胸元を押されたとて、今更止まれないとばかりにその身を離すことはなく、あやすように耳元に唇を寄せ、耳朶を甘く噛む。
>>56水は液体であり、故に決まった形を持たない。 刺激を受けて散ったとしても、水滴同士になるのみであり、再び繋がるのは容易だ。 嫌がるさまを愉しむように触手の動きは止まず、また、己の手も止まることは無い。 胸の突起をくにくにと親指の腹で潰すように刺激しながら、耳朶に触れた唇を下へと滑らせ、首筋を舐め上げる。]
(57) 2016/06/09(Thu) 21時半頃
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[震える身体に、離して、と訴える声。 そのどれもが己を煽っているようにしか思えない。
あのビルの中で、彼は己に優しくしてくれた。 故に、彼には優しく、丁寧に快感を教え込もうと思っているのに。]
橘が可愛いから、触りたくなる。 ……沢山、可愛がってあげたくなる。
[ぎゅ、と下肢を包む触手の圧が増す。 じゅぶじゅぶと水音を立てながら、性器を刺激する速度が増した。 それはまさしく、己が興奮している証でもあった。]
(58) 2016/06/09(Thu) 21時半頃
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ンフッ、ふっ、ひっ、くふっ、だんだんよくなって…キた、かな? ひひ、がんばれっ、がんばれっ
[抽送を繰り返す度に「ヘクター」の性器は快感を拾い、ディルド―へとそれを伝えていく。 ナノマシンによって射精を阻まれたものは、限界を超えてびりびりと震え、キカの後孔を暴れまわった。
膝立ちになりながらそれを受け止める。 シャワー室に零れる赤を目にすると、すん、と鼻を鳴らしてため息。臭いまでは伝わらないのがこの仕様の限界か。
荒々しいながらようやく開発ポイントへと行き当たる。当然逃がす筈がない。>>12 受け止める相手のことなど考えずに、子供のような無邪気さでひたすらにボタンを連打した。
そして、>>50]
あっ、あっあ"っ、クる、キちゃうイく……っ!!
[おじさんの欲が放たれた瞬間、ワンちゃんへの「待て」も終わりになる。ご褒美を得たように最大出力で稼働するディルドーに突き上げられて、キカもまた上り詰めた。 細い背を海老反りにして快感を受け止めると、ニィ、と釣り上げられた口角から一筋涎が零れ落ちた。]
(@4) 2016/06/09(Thu) 21時半頃
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/* >>@4 16連射射精システムか……
(-54) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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……ッん、んん、っう、
[>>@3腰を震わせ、息を詰める瞬間を見逃さず、じゅる、と音を立てながらリツの性器を強く吸い上げる動作を繰り返す。 時折、息を吸い込む以外は口を窄めたまま、絶えず刺激を与えて、欲を育てていく。 やがて性器が頭を擡げてくれば、今度は顔を前後に動かし、先端を頬の裏に擦りつけるようにして刺激していく。
その間にも内側を擦る直円の熱を感じて、己の下肢は再び硬さを取り戻す。壊れたようにたらたらと垂れていく蜜が、最早精液なのか先走りなのかも判然としない。 どろどろ蕩けた内襞はそれでも健気に直円のものに食いつき、激しい収縮を繰り返す。]
……せ、 えき、ぃ、……ッ 飲、ま せて……ぇ、……
[合間に零すのは理性の欠片もない、蕩け切った懇願。 どう見えるかなど構いもせず、ただ情欲に溺れて淫らに請う。]
(*4) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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[機械を操作しながら振り返ると、新入りが二人に挨拶をしているようだった。>>*3 眷属を持たず、無機物に囲まれて生きるキカにとっては、いやータテ社会だねー、と呆れるような感想しか浮かばない。
直円が派手に音を立てているが、あれも彼にすれば遊戯のようなものだろう。いつものこと。 目が留まったのは、熱心な挨拶の前でも苦々しげな顔。>>@2]
あれれーりっくん元気ない? 新入り下手なの?
[声をかけてみるが、返事は期待していなかった。 レンズにゲームの光を映しながらの、世間話のようなもの。 ただ、薬を求められたり、新入りを"教育"して欲しいのなら、試してみたいものは山ほどあるのだが。]
(@5) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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え、ぁ、その…… っ、ぁ
[触手の事を言えば混乱してしまうだろうか そう思い口を噤もうとした時に再度、刺激>>57 漏れた声は自分の聲とは思えぬ様な。柔らかさで 其れが堪らなく恥ずかしい
動き留まらぬ触手はきっと魔物だろうし 彼の止まぬ手も淫に犯されているからだろうけれど 耐性のある筈の、己。なのに触れられた場所がどうしてこんなにむずむずするんだ。擽ったいんだ
胸の先端は指腹で潰され刺激を与えられ、芯を持って尖り 首筋を舐められ、喉がひくつき小さな悲鳴を、漏らすが それは所謂嬌声にも似た、囀り
無知のまま紡ぐ言葉が朧を煽るとは知らぬまま、 不安と疑問を綯交ぜにした声が彼の鼓膜を震わせる]
(59) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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[快感を優しく、教え込まれようとしている事には気づかないで]
俺は化け物とかそういったことしか言われたことないから、可愛いってなんか違う気がするんだけど かわいがる、ってなに……? 胸、触るのがそうなの?わけわかんない……
[下肢含むまでは理解の範囲外、震える声音で彼に告げる 圧が増した触手は己の性器を刺激して淫らな水音奏で ゆっくり、ではあるが――確実に、性感を刺激し ずきずき、ずくずく。下半身に血がゆっくり集まる感覚に惑い 熱を帯びたそれがゆっくりと芯を持ち始めた事で、困惑は恐怖に変わる]
や、やだ。怖い、怖い 熱い、よ、坂町。怖い。だから、だから
[密着されている事でぬるつく何かに攻撃が出来ない 彼を巻き込むことがどうしても許せない 嬲られるがまま、勃ちはじめた己のもの 涙膜を張って首を振りながらも、その頬は薄紅に染まっていた*]
(60) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 22時頃
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/*なにげにラルフも反応が早くておそろしいね……? この組み合わせは卓球のラリーを見てる気分。しゅごい。*/
(-55) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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/* 恐いばっかいうてごめんよ!!! でも中の人は朧さん紳士だと思ってる!
(-56) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 22時頃
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/* こいつの場合、別に上下関係どうでもいいけど、今回の場合そうした方が面白いから「先輩」って言葉を使った感がある にんげんはみんな平等にかわいいよ
(-57) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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薬、 どれくらい効くかわからないですけど、ヤナギさんが持って行けって。 でも、眠れるなら、寝た方がいいです、薬なんか、なくても。
[触れる手を心地よさそうに受け入れるキルロイに、このまま眠ってしまえばいい、とは真逆の感情が湧き立つ。 それでも、眠ってほしい。そうしたら何もせずに済む。]
……食欲、ないんですか。
[四井の言葉を、確認のため繰り返す。 タオルをとりに行くというのを、視線だけで見送った。]
(61) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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[涙を指摘されて、ようやくはっと我に返った。 瞬間、僅かに欲が鎮まる。]
……や、すみません。 何でもないんです、何でも。 なんで泣いてんだ、俺。
おかしくなってるん、ですよ、気持ち悪い、直円の、魔力、で、
[決して、淫紋のせいとは言わない。キルロイが悪いはずがない。 耐えて、耐えて、耐え忍んで、大勢の隊員の命が救われた。 今もそれに耐え続けているキルロイに、汚点があるはずがない。]
(62) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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……おかしい、ん、です。 俺、すげームカついてた、せんぱいを治すのに、せんぱいの欲を発散させるって、あんな酷い目にあったのに、似たようなことまださせるのかよって、でもそれしかないって、納得したつもりになって。
[治療だから。便利な言葉で、自らを押し込んだ。 そのくせ、どれだけ抑えても心のささくれは酷くなる一方で、人には当たるし、たびたび理性すら飛びそうになる。]
だけど今、おかしくて。 建物中甘い、匂いがして。気が狂いそうなくらい、……勃ってて。
[それからこんなふうに触れて、話して、]
(63) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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今、せんぱいをめちゃくちゃにしたくてたまらない……!!
[唇を噛み締める。 性欲に負けそうな本能と、留める理性との狭間で、口の端に赤が滲んだ。 色事は忍の禁じで、何よりキルロイも自分も、疑いようのない男で。 けれど今は、どうしようもなく19歳の雄でしかない。]
(64) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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/*>>謂ったーー!!!!!!イケメン!!!<<
(?)
(-58) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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[こんなこと、聞かせるべきじゃないことくらい、わかる。 それでも吐き出さなければ、平穏な眠りすら阻害して、強姦まがいのSEXに及びそうだった。 四井が何を思ったのか、何をしたのか、到底知る由もない。 ただ、優しく気遣う後輩などは今どこにもいない、それだけ。]
(65) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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/* 青春ですなー影流君(ほっこり 俺?今漸く性春かな……(なにかちがう
(-59) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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/* >>64 よく言った!!感動した!!!!(やんややんや) */
(-60) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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――訓練室――
[拘束が緩んだのが、ベネットの隙>>37によるものだとは気づけない。 訓練では再三「驚いても相手にそれを気取られるな」という教えが実行されなかったのは、彼が既にこの結界内の気に中てられているからか、それとも相手が長年「師」であったJだからか。
喉奥で生まれた声はJの舌に掠め取られる。>>39
ベネットの掌を舐る内、Jの咥内から胃液の風味は流されていたが、激しさを増すくちづけにより体温が上がった事で、一度出血した歯茎から新たな血が流れ鉄錆の味が共有された。
小鼻は快感の吐息で膨らみ、翠の淵はJの熱に蕩かされて潤む、その様を間近で見たJの瞳はますます上機嫌に細められた。 胸元に置かれた指先の動きも、誘っているようにしか思えない。]
(66) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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[くちづけは長く続いた。
酸素の代わりにJの呼気を飲み込ませ、息苦しさにむずがるような声を上げれば一瞬外気を取り込む事を許す。 息継ぎの合間、唾液を拭う余裕がないのはJも一緒だった。
蠢く舌はエナメル質を削ぎ取り歯間を圧迫し、逃げ惑う舌に触れ合いの快感を教え込む。
生真面目なベネットにどれ程の経験があるのかわからないが、Jが見ているのは彼の父――「子を成す行為」を知っている相手である。 これまでの相手の記憶を塗り替えるように、舌根を舌先で弾き、無防備な側面を擦り合わせる。]
は 、、 ……嗚呼、聞こえなかった、のか、 [「どうして」>>43と問われた。 思ってもみなかったのだろう。 無理はない。Jはずっと気持ちを隠して来たのだ。
「後輩」の地位を護る為に。]
(67) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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「好きだ」と、言った…… [目を合わせて微笑んだまま、ゆっくりと体勢を変えて上に乗ろうとする。 下肢が触れたなら、その中心は萎えるどころかキスでますます固くなっている事が知れるだろう。]
(68) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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|
今度は聞こえたか? ――ずっと、好きだった……。 [Jは名前を呼ばない。
その想いの矛先がウィリアムであるかどうかは、言葉だけではわからない。*]
(-61) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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…うっさいよ
[キカ>>@5の声が聞こえれば少し視線をそちらへと向けながら舌を打つ。 よこされる快楽が現状の不愉快さに勝てないだけの話。 それでも体は反応するし、質量も水分量も、少しづつではあるが増していた。 しかも、早々に向こう>>*4はこちらを分析しているらしい様子がさらに癪に触る。
蕩けきったおねだりは聞くに堪えず、大きく息を吐き出しながら合間キカに手を伸ばす]
──軽いやつ。寄越せよ。
[上からの口ぶりで寄越せと伝えるのは薬。 効くやつといえば自分にはキツすぎるのがわかっている。 キカにとって、満足に値しない程度の出来で自分には十分なのだ。 出し渋る様子が少しでもあればキツく睨む。 もっともレンズ越しに睨んだところで何の役にも立つまい]
(@6) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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/* >>68 切ないねJさん……ベネパパが好きなのか(´;ω;`)ブワッ
(-62) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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/* ずるい
精神的に ずったずたにされそう!やった!
(-63) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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|
触れたくて触れたくて、堪らない。 ――苦しい。
[絞り出す声は、殺すしかなかった片想いを煮詰めたどろっとした響きで。*]
(69) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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ああ……、それで、っ、いい、
[>>46振り返った笑みに、獰猛な眼が細まった。 獣のように激しく腰を振り、狭い肉壁に自分の形を覚え込ませる。締め付けられると小さく呻いて、さらに抉るように押し返した。 「きもちいい」という言葉が届くたび、ぐっとしこりや奥を叩いて答えてやる。許す行為というよりは、もっとと急かすように力強く。 絶頂を叫ぶ声に、ぎりぎりまで自身を引き抜いて]
ああ、イケ、よ、イって、精液ケツで受け止めて、
(70) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 22時半頃
|
——戻れなくなっちまえ。
[悦びに溺れる身体に、楔を打つように。 囁いて、口枷の唾液を耳朶に塗りつけた]
(-64) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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|
[長い杭をぐいと、最奥まで押し込んだ。直後幹の中途が栓のように膨らんで、肉壁を押し上げる。しっかりと、最後の一滴まで注ぎこんで孕ませるための、獣の機能。 散々押し止められた精液は、勢い良く何度も奥を穿つ。半獣ゆえか、射精は人よりも長い]
は、ぁ あ……。
[時間を掛けてすべて吐き出すと、栓は萎んでずるずると自身を抜き去った。 布袋の顔を覗き込んで、恍惚とした瞳を向ける]
ありがとな。満足できたぜ。 適当に流したら、会議室まで送ってくか? ……ああ、まずは着替えが先か、めんどくせえなあこの枷。
[独り言のように言って、がちゃがちゃと両腕を揺らした]
(71) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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/* いえええええい三└(┐卍 ՞ਊ ՞)卍ドゥルルルルル
(-65) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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/* ……やっぱりヘクターわたしのRPぽいな?( >>70の次に秘話ある感じとかね!
この……自分の影を見る感じが……自意識過剰との狭間で何とも気持ちがいい(変態)
(-66) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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/* いいね。影流。切ない。 可愛いなぁ。
布団の下見たらどう思うんだろ。 おっ始まって、四井戻ってきて、ドアの前で漏れる音聞いてタオル抱えて呆然としたい。
エロゲーのノリで軽薄にエロしようよ!なのに思いのほかつらい展開でなんか、すごく楽しい。
(-67) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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[>>59微かに漏れるラルフの声は、己からすれば性感を表すものだ。しかし彼はそれを理解せず、戸惑う様子を見せる。
対魔忍であることを重視しているラルフは、己を巻き込まない為に触手への攻撃をしない。それは予想していた。 殊更に近い身体の距離は、それを意図してのものでもある。 逃れられない状況を作って、快感を覚え込ませて、抱いて、それから。 胸中に在る企みは秘めたまま、今は手の中の彼を愛でることに集中する。]
……可愛がる、のは、大事にすることだ。 大事に思って、大切に思って、……いっぱい触って、 色んな顔を見たい、とか、色んな声を聞きたい、とか …………そう、思うことだ。
[話すのが得意ではないのは、今も変わらない。 そもそも、感情を言葉で表すと言うのはなんとも難しい。だから。]
(72) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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|
……橘は可愛い。 だから、……怖がらないで。もっと、触らせて。
[淡く色づく頬に唇を落とし、腰に回していた腕を解いて、あやすように髪を撫でる。 その間にも、性器に熱が溜まるのを察した触手はぐちゅぐちゅと下肢を刺激し続ける。 ぽん、ぽんと優しい手付きで頭を撫でながら。]
橘は、化け物なんかじゃない。 ……僕の、大事な人だ。
[言い聞かせるような響きは、優しく、甘く。 その恐怖を拭い去ろうとするかのように、目尻や唇に、何度も何度も、触れるだけの口付けを落としていく。]
(73) 2016/06/09(Thu) 23時頃
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|
/* 我ながら赤と表の差よ
(-68) 2016/06/09(Thu) 23時頃
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|
―訓練室―
[師が、正気であれば、今一度鍛えなおせと厳しく指導されるような、致命的な隙。 Jが相手だから。淫気に中てられて。 それから、――、
鉄錆びの味が口の中に広がり、 う、とくぐもった声が零れ 眼の端に涙がにじむ。 誰かの血を味わうなど初めてのことだ。咽喉がこくりと鳴り、唾液と共に嚥下する。
――こんなに、血が滲むまで Jは耐えていたのかと、 ぼんやりと霞む意識の中で、思う]
は、 ぅ
[うわずる声が混ざった息が、自分のものではないようだ。]
(74) 2016/06/09(Thu) 23時頃
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ぐぅぅぅっ……!
[ヒトの射精と違う、長い絶頂を受け止める。腹がぼこりと膨らむような感覚に背筋を震わせる。それでも尚、内部を押し上げる熱に翻弄されてタイルの床にたらたらと涎をこぼす。
漸く杭が抜かれると、飲み込みきれない子種が汚い破裂音と共に外へと漏れ出していった]
はぁ、……っく、い、ってぇ……
[ほぼ着衣のままことに及んだせいで服がぐちゃぐちゃに濡れている。痛む後孔に癒しの術をかけて出血を止めるが……まだ拓いているような感覚は拭えない]
……ん、あー、送んなくていーって。二人してこんなふうに帰ってきてたらヤッテマシタって言ってるようなもんだろ……。 …もう満足したろ?後ろ向けよ。着替えの間だけ、枷外してやっから。
[満足したなら人を襲ったりしないだろう、などと無意識に淫気に当てられた頭で考えて、ヘクターが素直に後ろを向けば戒めを解いてやるつもり]*
(75) 2016/06/09(Thu) 23時頃
|
|
[ベネットの経験は皆無ではないが豊富とは言えない。 Jの手管に翻弄され、息を乱す。 くちゅりと響く水音に聴覚から犯されるようだ。 側面を擦り合わせられ、ぎゅうと眼を閉じた。
――Jが、己に父を見ていると、知らず。 唇が離れた間隙に、告げられたのは。]
……、っ、!?
[>>68 グレイの眸が微笑むのに釘付けになる。 長きに渡る口づけで力の抜けた体は、押されてぐらりと傾いた。
下肢の熱と硬さに気づき、ぎくりとする。 なけなしの理性をかき集めて、Jの腕に縋る]
J、……っ、――ま、って。
(76) 2016/06/09(Thu) 23時頃
|
|
[――止めようとしたのに。 囁かれた声が、身を縛る。]
――、 っ、 …… ほん、 とうに……?
[重ねられていると分からない。――甘さに溺れそうだ]
(-69) 2016/06/09(Thu) 23時頃
|
|
――、――じぇ、い、…… 、
[上に乗られたまま、どろりと重く溶けた声に囚われる。
抵抗、しなければ。 止めなければ。 それなのに、体が上手く動かない*]
(77) 2016/06/09(Thu) 23時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 23時頃
|
──給湯室→会議室── [ あれからどれくらい経っただろう。ふらふらと立ち上がる。寝ていたせいか気分は幾分かましになっていた。 体を起こし、次に何をすべきか考える。ほどいた髪を結び直す。普段指通りのいい髪質だが、濡れているせいで絡まって結びにくい。
キルロイの部屋には、もう行かなくていいだろう。影流が渡したのは見届けたし、役目は果たした。あれ以上亀吉ができることはない。
気になるのはヘクターと影流だ。 ヘクターへの違和感を払拭したいし、この状況で枷で拘束されているのはやはり気の毒だ。 影流は先程別れ際に見せた表情>>40が気になる。キルロイ隊救出作戦のとき以来、話そうとして結局できずにここまできてしまった。昔みたいには戻れなくとも、歩み寄らせてほしいと思っていたのに。また亀吉から突き放してしまった気がする。
腰を上げると、会議室へ向かった。少なくとも、ヘクターと布袋は戻っているだろうという見通しだった。 人に会える程度に回復もしている。
しかし、現実には。]
あいつ、まだ戻ってないのか……!?
[ 会議室は無人だった。ホワイトボードの表記は変わらぬまま。]
(78) 2016/06/09(Thu) 23時頃
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[>>@1唇を噛む仕草もかわいらしいと、その意図に気付きながら微笑んだ。 器用にジッパーを下ろす朧に褒美を与えるように、指では避け続けていた凝りを強く擦った。彼が精液を吐き出しても、動きが弱まることはない。 むしろもっと乱れるのを期待するように、雁首で強く抉ると震える腿をまさぐった。殊勝に抱きとめる内襞を、熱は掻き回し続ける]
手厳しいですねえ。
[吐き捨てるリツに苦笑して。 もの欲しそうな視線が合えば、朧の腰を強く押さえつけ、ぐっと奥に己を押し込んだ。高下駄の足を伸ばし、リツへと顔を近づける。 こうですか、と伸ばされた舌は赤く、唾液に濡れていた]
(*5) 2016/06/09(Thu) 23時頃
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/* 片想い先は結局誰なんだろ??私じゃないと思ってるけども。
(-70) 2016/06/09(Thu) 23時頃
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[殊更に近い身体が意図してのものであることも 企みも知らぬままに翻弄されるのは未だ彼が魔に堕ちたと知らぬが故 それでも師の一言で、人の心を知りたいと考え始めた己は 可愛がる、という物が何なのかという彼の言葉に耳を傾ける
大事にすることは、大切に思う事 触れて、色んな顔を声を聞きたいと思う事]
かわいがるは、大事にすること……
[そうなの?と濡れた瞳を瞬かせれば、 また涙が一滴、頬を伝う 頬への口付けと共に――頭を撫でる為にか、自分を固定していた腕は解かれた
直ぐに彼を突き飛ばせば、触手に攻撃が出来る 最善手はそれだと理解している。なのに――……]
(79) 2016/06/09(Thu) 23時頃
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[どうして、自分はおずおずと。拳握りしめた手を解き 剰え淫に犯されているであろう彼の、背に回してしまうのだろう 自分でも自分の行動が分からない。でも確かに
化け物じゃない、大事だと言ってくれた言葉が 雫を零させたのは確かだった>>73
あやす様に頭を撫でる手が これが、師やヤナギが言った思い遣りってやつなんだろうか だとすると沁みるんだな。と思った、じわじわと頑なな、心に
下肢を刺激する触手は相変わらず気持ち悪いし、 ぬるつく感覚に内股をもぞりとしてしまう でも気持ち悪い、が嫌悪だけではない事は、 鈴口から雫を零し始めた雄芯が雄弁に語る]
(80) 2016/06/09(Thu) 23時頃
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[性器への刺激には、と濡れた吐息を零しつつも 彼を見る目は何処か縋る様なもの]
……ほんと?俺、化け物じゃない 坂町は俺が、大事、なの?
[優しく甘い響き 其れが例え熱に浮かされたものであったとしても 見ない振りしてた、でも渇望していた言葉は甘露の様に沁み渡る 触れるだけの口付けは擽ったいし、やっぱり未知の感覚は怖いけど でも大事と言ってくれた。君が触れたいと望むのなら――]
触りたい、なら。触ってもいい、よ でも怖い以外を、教えてくれる?
[それが性に関る事は何となくは理解していたが 溺れなければ済む事と、知らぬが故の油断を露呈し 今は、己に触れる彼の手が離れて欲しくないと願い 背に回した手は彼の白シャツを握りしめる*]
(81) 2016/06/09(Thu) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 23時頃
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/* 亀さんどんだけ俺のこと好きなの
(-71) 2016/06/09(Thu) 23時頃
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/* >>めちゃチョロイ<<
まー甘言に弱いのは仕方ない!!!(キリッ 朧さんがかこいいから掌の上で転がされるぜ(`・ω・´)
(-72) 2016/06/09(Thu) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 23時頃
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[上擦る声を聞いて、 触れる度に震える頬を掌に感じ、 血液混じりの自分の唾液と彼の唾液が混ざったものを味わい、 それを彼が嚥下する咽喉の動きを見つめる。
閉ざされていても立ち込める甘い臭いは理性を取り戻す隙を与えない。
五感すべてで目の前の若者にJは慾情していた。
くちづけだけで満足する筈もない。]
(82) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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[大した抵抗もなく、体勢は逆転する。
「もう上司ではない」という言いつけを生真面目に護ってか、彼はもう「J様」と呼ばない。 その事がまた、Jを熟成された片想いの沼に勝てなくさせる。]
(83) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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私が嘘を吐いているように見えるか? [水膜張る翠の端に、すっかり水気を取り戻した唇がそっと触れた。]
(-73) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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[対魔服の胸元に手が伸びる。 その先に取ろうとしている行動がわからぬほどおぼこではなかろう。
彼を覆う長身の檻はそうきつく拘束している訳ではない。 「目印」目がけて膝蹴りでも食らわせれば、逃げ出す事は可能な状況だ。*]
(84) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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/* ってか、キルロイさんメモwww 服装って本当に今更だな!笑 わざわざ書いてくれてありがとうね。
シャツって書いてたから、いっそ私服に着替えたことにしようかなぁと思ったんだけど、 まだ取り返しがつきそうだったので、エプロンの描写を入れたんだ。 押し付けがましかったら嫌だなぁと思ったんだけど。
(-74) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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>>61 ああ、ヤナギさんが。
[この部屋の前で、その話をした時の事を思い出す。 四井と事に及んでいる間に、彼が戻って来なかったのは幸運だった。今更のように安堵する。自分の"食事"に突き合わせたようなものだが、なるべく人に見られたいものではない。
そのヤナギが今は何をしているかまでは、思いが至らない。 彼なら、この状況でもまだ冷静だと、廊下で会った時に確信していた。]
あー……、いや、眠ぃのも腹減ったのも、今はそこまで酷くはねぇよ。食欲は、まあ、なくはねぇし。
[その食欲の質が変わったことも、無闇に伝えていい話ではないと思った。伝えたところで、誰でも彼でも精液を飲む気にはまだなれない。――例えば目の前の、影流とか? そこまではまだ堕ちちゃいねえよ、と、僅かに冷静さを取り戻した頭で、内なる欲を振り払う。]
(85) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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二人して便所って書いた段階で、もうアレだろ。
[>>75白濁が淫猥に漏れる後孔をじっと眺め、主に視覚情報を送る。 笑って告げる言葉は平時の軽いノリのまま]
……いいのか? 助かるわ。
[枷を外す、という言葉に少し驚いたように見せて]
あーっと。金具は手じゃ外せねえ。 さっき使ってた癒しの異能を、少し掛けてくれる感じでいい。
[後ろを向いて説明する。 一般職員への脅迫や、魔の同胞によって外させない仕組み。堕落者を処分する側ゆえの知識があった。 やがて重い音を立てて、腕の枷が外れれば、赤くなった両腕が露わになる。解放を味わうように肩を回し、腕を振り上げ、振り返って]
本当に——ありがとうよ。
[容赦なく鳩尾に拳を叩き込んだ。 意識を失ったのを確認すれば、手早く着替えてその場を辞した*]
(86) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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/* へくとーるさんかっこいいー!!!
(-75) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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/* アヒィィィィンwwwww(まぞ)
(-76) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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[おかしくなったのは、そうだ。直円の、せい。>>62 後輩の独白に合わせるように、本来の憎悪を取り戻す。 この忌々しい紋をつけられた所為で、自分のみならず後輩までもが、涙を流すほど苦しんでいる。
自分のことをここまで案じてくれていたことには、気が付いていなかった。自分は久しぶりに顔を見れたような気分なのに、ずっと慕っていてくれたのだろうか。 すまない、という気持ちが、同情をさらに煽る。
けれど加速するように後輩の言葉は流れ出て、 勃ってて、の言葉を耳にした時には、何か風向きがおかしいと、]
……、え。
[見上げた後輩の目は、獰猛な肉食獣のようにぎらぎらとしているように見えた。 必死で獣を抑えつけ、少し触れただけで、戒めが弾けてしまいそうな。]
(87) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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…………ま、てよ。落ち着け。 おかしくなってんのは、魔力の、せいだ。
俺じゃなくても、いいだろ……? 落ち着かないなら、トイレだとか、いや間に合わねぇなら、目と耳、塞いでるから。
[首と下腹部が疼きを訴え、臀部に湿った感触を覚える。 四井から食べたものが、零れたのだろうか。 心臓が早鐘を打ち、目が泳ぐ。どうしたらいいんだ。 また食べられるのかとか、気持ちよくなれるのかとか、逆方向の考えが頭に渦巻くのは、さっきの行為に流されてるからだ。
頭が、回らない。眠気のせいか、欲のせいか。 相手にその気があるだけで、浅ましく求めようとするなんて、絶対にできない。してはいけない。処理なら、一人でもできる。その方がいい。]
――ッ、ほら、行けよ……!
[涎が、垂れそうになる。ばかか、さっき食べたばかりだろ、俺。 咄嗟に口元を抑えて俯いた。*]
(88) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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/* ちっくしょうwwwwwまぞ心をwwwwwww掌握されてるwwwwwwwwふひぃwwwwwwwwwwwwwww
(-77) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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/* ダメだー私が堕ちてどーする
(-78) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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―訓練室―
[上がった息と、燻る熱が身を苛む。 半魔の身は、この香りの中で思っていた以上に影響を受けている。
それ以上に、深い口づけで、 腰が砕けたようになってうまく動けない。
見上げる形となり、 怯えた様に眸が揺れる。]
(89) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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[触れる唇がやさしくてまた戸惑う。]
――、っ、みえ、ない、……
[熱に浮かされたとて、 嘘は告げないのでは、ないか。 くるしいといっていた。 触れてもらえば、楽になるのではないか、
――謂いわけを、 さがしている。]
(-80) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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/* >>86 はーーーーーやっぱりふぉるとさんの攻めすきだわー */
(-79) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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[伸びてくる手に、半拍遅れて身をよじる。 口づけで感じ入ったせいで、尖り始めているのが触ればわかる。]
っ、駄目、で、 ぁ ッ、
[上がる声を、自分の指を噛むことでころそうとする。
上司でなくとも、 正気を失っているように見えても、 ベネットにとっては敬愛するひとなのだ。 決定的な攻撃ができない。
――それに、 熱い。 もっと、 触って、 欲しくて。
横向けた顔で、視線だけを動かし恐る恐るJの様子を窺った。]
(90) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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[>>79頬を伝う涙を舌先で掬い取り、ちゅ、と音を立てて目尻に溜まる雫を吸い取る。 腰に回していた手を解いたことで、逃げられることは覚悟していた。その場合は触手で彼を狂わせることも考えたが、そうはならずに済んだようだ。 なら。
>>80縋りつく手の感触に、ふ、と口元に柔らかな笑みを浮かべる。 それは大事な存在に向ける、特別な笑み、を模したもの。 ラルフの下肢から雫が零れれば、触手がそれを吸収する。 下肢から発した水分を更に求めるよう、扱く動きは吸い上げるようなものへと変化した。]
(91) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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/* ごめんなさい……獣姦興味あるってピンポ過ぎますよねぇ気持ち悪かったらすいません。会議室はどのみち戻ろうと思ってたので狙ったわけじゃないけども。
いやでも獣姦興味あったんだ!今までみたことなかったんや!! 耳さわさわしたり尻尾さすさすして攻めたいじゃん!
あ、でも私の文章力ではエロルすごい不安。大丈夫かな。 きもちわるがられてたらすいませんんんんん でも墓下落ちる前にヘクターと会話したかったんや。
(-81) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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……大事。 僕を心配してくれたのは、橘だけ、だったから。 あの時から、触れたいって思ってた。
[魔の囁きは、ラルフの心を巧妙に絡め取るべく甘く、響く。 問い掛ける声に、微笑みと共に頷いて。]
教えてあげる。だから、僕にも、教えて。
[頭を撫でていた手は下へ向かい、ラルフのタイを緩めて解く。 それから緩い服の下に潜り込み、滑らかな背中をする、と撫でてから、布地を持ち上げた。 頬に触れていた唇は、つんと尖った胸の尖りを啄ばむように含んで、先端を舌先で舐る。 手は、より下へ。ズボンの金具を外し、下着を晒させた。]
……橘の身体のこと、全部。何処に触られると、くすぐったい?
[胸を刺激しながら、ちら、と視線で見上げて。]
(92) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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/* いつも察し悪いキャラ使うこと多いんだけど、ヘクターの変化に気づいていいもんかしら。やっぱり仲いいし気づいてあげたいんよな。
でも対立する陣営の隠し事暴いたことないんやけど、まだ隠したがってたらどうしよう気づいてても誰にも知らせずに墓落ちしたらええんかな 四井くんとも喋りたいし朧とのフラグ回収したかったけど次で墓かなこれもしヘクターに会えた場合は
(-82) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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[悪魔の気まぐれの売り言葉に買い言葉。 だが、薬があってもなくても]
っ、
[直円>>*5の面が近づけばキカへと伸ばさなかったもう片方の指先がすがるようにその袂へと伸び、その赤い舌に自分の舌を絡ませる。 それだけで、朧にあいさつを受けている小さな性器から溢れる蜜の量が変わった。 自分では煽られているとは認めなかったが、体のほうはずっと正直だ。 だから、銜えている朧にも腰の揺らめきが明確に変わり始めている事は解るだろう]
直円、さま
[もっと、とは言わない。 今自分がかかわっていることは、彼の望みをかなえるのに必要なことだと思うからだ]
(@7) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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[癒しの異能を枷にかけるっていうのも妙な話だ。戒められた手は痛かろうに。乞われるがままに癒しの術をかけてやる。 枷の下から赤らんだ皮膚が見えた時にもすかさずもう一度。
ずっと自分のこの力の使いどころは悩んでいた。 やっと人の役に立てた、そう思った。
戒めを解かれたヘクターのいつも通りの軽い礼に、いつも通り軽口を返そうとして……
だけれど、そこから何があったのかーー]
(93) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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そう、……そう、すよね、せんぱいじゃなくても、いい、ひとりでも。 すみません、ほんと、おかしくなってるんです、しーさんも、帰ってくる、のに。
[落ち着け、と、慌てて宥めようとする声に、震える息を吐いた。困惑と焦りのせいで、うまく口が回らない。
もしも。もしも彼が求めてくれるなら、それを免罪符にしようとしていた。 求められたから。治療だから。正当化する理由を欲していた。 おかしくなっている。自覚している。直円のせいだ。直円がいけない。 なのに、欲しい。直円のせいにして、溺れたい。 ――それだけは、いけない。]
(94) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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せんぱいが嫌がってくれて、よかった、す。
[彼はこんな強引な誘い方に屈するほど落ちぶれてはいないのだと、鋼の精神をもつ高潔な男のままなのだと、信じられる。 それを聞けば、まだ耐えられる気がした。 だからせめて、平静を繕って、出来る限り落ち着いたみたいに笑って出ていくつもりだったのに。
俯いたまま、顔は上げられない。 震える拳を抑えるのに、ベッドに押し付ける。 行けと言われたのに、足は床に縫い止められたまま。]
(95) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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……ッぐ、ぅ、ううう、っ ン、ぅ……
[>>*5直円と>>@7リツの距離が詰まるということは、己の中と口を犯すものがより深くまで捻じ込まれるということでもある。 己の身体越しにかわされる口付けを認識することは無い。 腰に圧が掛かり、直円のものがより奥に押し込まれ、刺激の質が変われば、内腿がびくびくと大きく震える。 再び自身が達しようとしていることすら理解しているのか否か。
酸素も足りず、意識すら揺るがせる快感に溺れながら、リツの自身から溢れる蜜で口内を汚す。 じゅる、と音を立てて、足りないと訴えるように強く吸いついた。]
(*6) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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[何を怯えているのだろう。>>89 内心疑問に思う。 能力の高い対魔忍なのだから、本当に嫌ならば攻撃すれば良い。 ――そうして来ない事が、Jを増長させる。]
(96) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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/* >>86 ヘクター…… これは、つらい、なぁ。
(-83) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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――良かった、 [安心したように微笑んだ。 普段感情は見せないようにしているから、やり方を間違えたかと思ったのだと、少し照れくさそうに付け加えて。]
(-84) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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[指はすぐに尖りを見つけた。 服の上からその膨らんだ肉粒を押し回し、親指と人差し指で摘まむ。]
莫迦だな。 ――指を、怪我してしまう。 [歯が当たる皮膚と唇に自分の指を触れさせた。]
「駄目」以外を、聞きたい。 私は、 私の想いは、 ……「駄目」だろうか、 [そう言われたとしても、止められない癖に。
ベネットの唇に触れていない方の指は絶えず胸に刺激を与え続けている。 乳頭だけではなく、乳輪も充血しふっくらとしてきているのを指は捉えた。*]
(97) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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>>@6 軽いやつでいいの?
[見たところ少しずつ兆しているから、快楽促進はもう不要な筈。 つまり欲しがっているのは、現実逃避の口実だろうか。
つまーんなーいなー、こぼした唇で注射針を含む。 薄い青の液体を吸引した注射器を持って近寄ると、差し出された手を取った。]
はーい、んじゃこれ。効果は10分だけだよ。
……ヒヒヒッ
[ぷつり、白い肌に針を刺す。 軽い薬。ちょっとした悪戯。 興奮剤に加えて、『ツンデレラ』――言いたいことと逆のことを口走る薬を注入した。 短い時間のちょっとした戯れ。ニヤニヤと笑いながら、様子を見守るとしよう。*]
(@8) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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/* キカーーーー!!!!!! 僕にもお注射してくれーーーーーーー!!!!!!
(団扇ばたばたばたばた)
(-85) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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/* ツンデレラとは(真顔
(-86) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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――会議室――
……よお。お前はまだ正気か?
[>>78状況を確認しに来た体で、会議室へと戻ると見知った姿があった。 枷のない赤い手を上げて、亀吉に挨拶する。 さっとホワイトボードの「便所」の文字二人分を消した]
さっきよりも、空気が濃いし匂いが強い。 こういうとき、半魔ってのは面倒な身体だな。
……そういやJのダンナは、どこ行った?
[さも状況を知らないふりをして、問うた]
(98) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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/* おっよかった起きるのか つまりこれから24hでめっちゃ堕落する布袋さんが見られるんだね何それ熱い
キルロイとはキスくらいしてからしーさんに見つかって別れたい感じだがなかなか難しいだろうか もういっそ3Pでもよかったのだが早着替えスキルが
(-87) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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[目尻の雫を吸い取られ、思わずきゅっと榛を瞼で閉じれば、眦に朱色が、奔る 浮かべられた柔らかな笑み>>91が模したモノであるとは気づかず 胸をしくしく、させるのは、惑いと、それから 先走りを得た触手が吸い上げる様な物に変われば、 普通の受け答えにもまた、甘い音が混じるようになる 下肢から奏でられる水音。どうしてだろう 触手を、彼は自覚していないのだろうか
――不審に思う考えも、性器を吸われる感覚に そして彼の言葉が奏でられることによって霧散する]
(99) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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そんなことは、ないよ 俺は心配してた。でもね ……多分ね、キルロイ隊長も、皆も心配してたと、思う 言わなかっただけで、さ
[でも。触れたいって思うのがそれからなんだと聞くと 何だか胸がしくり、とする 魔の囁きは巧妙で。絡み取られた心は水を渇望する旅人の様に甘言を飲み干してしまう
教えてあげるという言葉>>92に酩酊しながら、 タイを解かれても布地を持ち上げられても 抵抗もせずその手が触れる箇所がくすぐったくて もぞり、と身体を揺すって]
(100) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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……っ、ん、 っ
[胸を啄む唇の感触。囀る声は唯甘く 舌先で嬲られた胸の先端は、芯を硬くし薄紅をほんのり色づかせ 彼の手により金具が外れれば、ズボンは重力に従い落ちて 晒される下穿きは触手と先走りの影響か、しとりと濡れている
見上げる視線にぞくんと疼きを走らせながら 熱い息を吐いて。”彼の知りたい事”を拙く答える]
くすぐったいのは、その。頬と、首と、今舌で、舐められてる、とこ 触れられたら、びりっともして。でも何か……っ
[放電とは、違う感じと。薄紅に染まった頬のまま、 見上げる視線に恥じらいを浮かべて横へと逸らし 怖さを忘れようとしてか、彼を求めてか 手は、縋る様によりきつく、背の白シャツは握りしめられ 揺れる瞳は確かに、困惑以外の色を宿し始めていた*]
(101) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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/* どっちかが落ちる前にあずまさんとがっちゅんしたいです遅筆よ治れ〜〜〜〜
ベネットがえっちく怯えてくれるのおいしいかわいいぶちおか。
(-88) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/10(Fri) 00時頃
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>>94 [ごく、と喉が鳴る。 なんとか、思い直してくれたようで良かった。
ぼんやりとしながら、長く息を吐く。 だが、そこから影流はぴたりと動かなかった。>>95
少しの間、張り詰めたような沈黙が室内を埋めた。 短く抑えたような呼吸音は、どちらのものだったか、区別もつかない。
離れた方がいい。それが二人の共通認識の筈なのに、 身体が石のように動かない。]
行け、って言っただろ。……頼むよ。
[しびれを切らしたのは、キルロイの方だった。肩をよじって影流に背を向ける。冷たく映るだろうとは思うが、拒絶のポーズのつもりだった。 しかしその動きでちらりと毛布の隙間から、本来なら下着に包まれている筈の白い腰が覗いた。*]
(102) 2016/06/10(Fri) 00時半頃
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[>>@7縋る指に優しく眼を細め舌を絡めると、唾液がつっと垂れ朧のうなじへと落ちる。 先端を軽くつつき、唇で強く吸い上げて、粘膜の感触を愉しんだ。 その間にも>>*6前後を塞がれて震える身体は、ふたたび限界を訴えている。最奥、結腸の襞に先端を食い込ませてさらに追い込んだ。 キカの注射針がリツの肌に刺さるのを、横目で眺め]
……そんなに朧は不愉快ですか?
[薬の効果を知ってか知らずか。苦笑しながら、問いかけた]
(*7) 2016/06/10(Fri) 00時半頃
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/* キルロイの誘い方すき
(-89) 2016/06/10(Fri) 00時半頃
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―訓練室― [Jが、どこかで 理性を取り戻すのではないかと謂う 淡い期待も、あった、けれども。
眸の訴えは別の方向に捻じ曲げられていたろうか。 水を呼ぶという方法すらも、思考から抜け落ちる――それに、印を結ぶには集中力が、足りない。]
(103) 2016/06/10(Fri) 00時半頃
|
|
――、っ、
[感情のこもる微笑みは凶器めいている。 普段と違いすぎて、おかしいのに。 無碍になど出来るはずもなくて頬に集まる熱を感じる。]
そんな、顔、…初めて、見た、から。
[どうして。好きだから。まだ咀嚼しきれずに混乱している。]
(-90) 2016/06/10(Fri) 00時半頃
|
|
はやく
[キカの詰まらなさそうな声>>@6などお構いなしだ。 針先が腕に潜り込む痛みに微かに眉を顰め、薬液が思考を蕩かす間隔に身を震わせる。 10分ということはおそらく即効性の薬だろう。 それを如実に示すのは先走りの量が明らかに増えたこと。 溢れた水分はショートパンツを汚し、太腿をだらりと伝う。 絡ませた舌は直円の唾液を求め、唇の端から溢れた自分の唾液が朧に滴る]
、って おれだっ て もっと、欲しいのに
[頭の中では違う言葉。 直円さまのなさることに必要ならば。 そう思って口にしたはずなのに、口から出た言葉が違うことも認識できない。 そういう意味では、キカの薬は本当に上等だった]
朧なんか、より おれに
[ちゃんと我慢できます。 虚勢の膜が剥ぎ取られ押し殺した本音が零れ落ちた]
(@9) 2016/06/10(Fri) 00時半頃
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|
ひぅ、 ん…!
[感度を増した肉粒への刺激に鼻に抜ける声が零れる。何とか声を殺そうとする唇に、Jの指が触れる。食みそうになって、堪えた。]
ふ、ぁ
[首を傾ぐようにJの方を向けば、濃い色の髪が床に乱れる。胸を反らし、身をくねらせるのは生まれる熱を散らそうとして。下肢が切なくて、声を飲み込みきれない。]
ん、ぁう、……、――っ…… ぁ、……それ、は、……
[そんな聞き方はずるい、と思う。グレイの眸を、戸惑いと羞恥とをたっぷりと乗せた潤む目で映す。]
わか、らない、…、急、すぎて、 ――ぁ、指、止め て、 ひ――ぅ、あ ッ
(104) 2016/06/10(Fri) 00時半頃
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──会議室── [ かけられた声>>98に弾かれたように振り向いた。 拘束具の外れた姿。やはり二人で消えていたようだが、戻ってきたのはヘクター一人だけ。 違和感が大きく膨れ上がった。]
俺は平気、だ。 半魔の方が耐性があるもんかと思ってたよ。違うのか。
そうか、知らないのか。……Jさんはよくわからんが、正気を保てなくなることを恐れて、ヤナギとラルフを見張りにつけて訓練室に閉じ籠ってる。
[ 平気、とは程遠かったが、自身が平気でないことを受け入れることは亀吉にはできなかった。 ヘクターには坂町に伝えなかったことを簡潔に伝える。彼とは事実を共有しておきたかった。]
そんなことよりお前、枷はどうした。布袋さんはなぜいない。
[ 顔は険しく、声も通常より低くなっていたから、亀吉が怪訝そうにしているのはわかるだろう。 とはいえ、無論、ヘクターが傀儡と化しているとは夢にも思わない。それは心配に由来するものだ。]
(105) 2016/06/10(Fri) 00時半頃
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[>>99触手に関して指摘されても、言い逃れる方便はいくつもある。 最悪、疑い続けるならば彼自身を触手で黙らせてしまえば良い。 しかし、なるべくならそんな手荒な真似はしたくない。 故に、囁きと刺激でラルフを溶かすよう、絡め取る方法を選ぶ。]
……でも、僕は、橘に心配してもらうのが、一番嬉しい。 僕の為に、こうして触れさせてくれるのも、橘だけ。
[>>100可愛いと思う気持ちに嘘はない。 だからこそ告げる言葉は真実味を帯び、一層甘さを増して届く。 突起を舐める合間の囁きは、呼気で敏感な先端を擽るように。 そこが弾力を帯びれば、柔く噛んで、吸い上げて。
ズボンが落ちて、晒される下着の中へと手を滑り込ませる。 それに合わせて、触手が気付かれまいとするようにどろりと溶けて、ふくらはぎまで下る。 代わりにラルフの下肢に触れたのは、己の手だ。]
(106) 2016/06/10(Fri) 00時半頃
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……でも、何か?
[>>101途切れた言葉の先を求めるよう、下肢に伸ばした手は、その先端を親指で擦る。 同時に再び、胸の飾りに吸い付いた。 それがただ『くすぐったい』のとは別のものなのだと気付かせようとするかのよう、刺激は丁寧に、執拗に。 先走りが溢れ出せば、鈴口に塗り込めるようにくちゅくちゅと音を鳴らしていく。]
…………くすぐったい、だけ?
[もう一度、問い掛けた。]
(107) 2016/06/10(Fri) 00時半頃
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ー ??? ー
『ねえ、知り合いの会社で人を募集してるみたいなんだけど……行ってみない?簡単な経理って言ってたんだけど』
[たまの休暇、ソファでごろりと横になっているのに、佳織は爪を塗る手を休めずに口を出してくる。仰向けの姿勢のまま缶ビールをぐびりと一口。ため息と共に返事をする]
……俺が経理ってタマかよ。1+1だって怪しいのによォ。
[基本丼勘定である。だけれど佳織はまだその仕事について言い募る。
給料は今より下がるけど怪我することも危ない目に遭うこともないし何より週末は一緒にお買い物したり必ずこうやってのんびり出来たりするのそれにその力だってもっといい使い方があるでしょうほら庭のブルーベリーの枝が折れた時直してくれたし……云々]
っせーな……俺がこの仕事が良いっつってんだ。
[ぼそりと呟いたはずの言葉はしっかり佳織の耳に届いていたようで、思いっきり頬に張り手が飛んできた。もっと痛いことなんか戦ってりゃたくさんある。それでも何度も、何度も、小さい身体から沸き上がる怒りを全て手のひらにのせては叩いてくる]
(108) 2016/06/10(Fri) 00時半頃
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『ねえ、なんで?!どこが嫌なの?!』
[大きな目からぼろぼろ涙を零して、佳織は小さな拳で俺の頭を殴りつける]
『ずっと一緒にいられるよって言ってるのに、何が嫌なの?!なんでこのままが良いって思うの?!』
[頭から肩から、一方的に殴りつけられても、俺は避けたりしない。殴り返しもしない。俺が悪いのは分かってるから、また『すまん、すまん』と繰り返す。 一頻り怒りの発散が終わると、佳織は涙に濡れた目で俺をギリっと睨んで言う]
『……私のこと、嫌いなの?』
[俺は、目元を拭い続ける佳織の左手を取って、薬指の上に軽く口付ける。それが俺の答えだった。 華奢な体を抱き寄せて、嗚咽を漏らす背中を優しく摩りながら、佳織がまた落ち着くまでの時間を過ごすのだった]
(109) 2016/06/10(Fri) 00時半頃
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[いくらどんなに喧嘩をしても佳織から『嫌いだ』と言われたことがない。
だから、幾らどんなことがあろうとも、佳織を裏切っちゃならない。
そう思っている]*
(110) 2016/06/10(Fri) 00時半頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/10(Fri) 01時頃
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ひぁ、あああッ!!
[>>*7ぐり、と最奥を抉る衝撃に、一際高い声を上げながら精液を零す。 もう数度達したと言うのに、それでも勢いは収まらず、数度に渡る射精で、更に床を汚した。
ぽつ、と落ちてくる二人分の唾液。 それが何であるか、それがどういう意味を持つのか、認識して考えるだけの理性など残ってはいない。 声を上げる際離してしまったリツの性器をもう一度咥え、ただ熱い口内に精液を受け止めることだけで頭の中を満たしていく。 ――――けれど。]
……ッん、 ふ、
[>>@9リツが、直円のものを強請る。己を咥え込んでいるものを欲しがる。それを厭うようにか、或いは無意識にか、リツの自身に柔く歯を立ててしまった。 達したばかりの熟れた内襞は、直円の熱を求めて卑猥に蠢き、締め付け続ける。]
(*8) 2016/06/10(Fri) 01時頃
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/* 布袋さん切ないやつだ…。
Jのこれ 正気に戻ったら どうなるのかな どっちもまったくしあわせにならないかんじ とてもいいね!!!
(-91) 2016/06/10(Fri) 01時頃
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どんな顔……? わからない。 「いつもの顔」になれないのは、 好きだ、と。 言ってしまったからかもしれない。
(-93) 2016/06/10(Fri) 01時頃
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[一度外れた仏頂面の仮面は、次の装着までに時間がかかるようだ。
今は組み敷いた男が悦の反応を見せる度に喜色が頬に広がり、抵抗の種を拾うだけで不安で苦しそうに眉根に皺が寄る。]
噛んでも良かったのに。 それよりも声を出す方を選ぶのか――やはり、優しいな。 [Jは好きだと言った。 同じ言葉は返って来ていない。 この触れ合いに「愛」を求めているのはJだけで、彼はただ優しさで強く拒絶していないだけだ。
それでも。]
(111) 2016/06/10(Fri) 01時頃
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/* 布袋さんかわいい……
(-92) 2016/06/10(Fri) 01時頃
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やさしさに、つけ込ませて貰う。
(-94) 2016/06/10(Fri) 01時頃
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[ベネットが身をくねらせれば、貼りだしたJの雄蕊とベネットの下肢が触れ合う。 布が邪魔だ。 きっと彼の服の下も、自分と同じ熱があると確信して鼓動が跳ねる。]
このまま、わからないままで良い。 どうか――拒絶しないでくれ、 [様々な感情で揺れる瞳に映るのは、夢現の割には焦点が定まったグレイ。 止めてと言われた指は命令を無視してベネットの服の隙間から直接肌に吸い付いた。*]
(112) 2016/06/10(Fri) 01時頃
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[>>102動けない時間は、どれほどだったろう。 動け動けと念じる数秒がやけに長く感じられて、息苦しい。 いっそ四井が帰ってくれば、それをきっかけにできそうなのに、何かあったのか、それともまだそれほどの時間でないのか、扉は開かない。 結局動けたのは、重ねて行け、と懇願されて、ようやくのことだった。]
……そ、うですよね、すみません、
[今、自分は必要とされていない。淫を発散させずに眠れるなら、薬がいらないならそれが一番だと言ったのは、他ならぬ自分だ。 それを侵そうとして、何が治療かと、己を恥じる。 向けられた背、拒絶の姿勢に、この数年間の距離が重なって見えた。]
(113) 2016/06/10(Fri) 01時頃
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[離れるべきだ、と動き出したところで、毛布の隙間から白い肌が見えた。 欲を散ずるのに自らを慰めたのだろうか、下着のない下肢。 涎が出るほど扇情的で、カッと身体が熱くなった。 まだ育つ余地があるのか、下腹が脈動して痛い。]
あんまり、見せないでくださいよ。
[せめて毛布を整えようと、去り際振り向いて、手を伸ばす。 汗ではないべたつきがキルロイと毛布を張り付けていて、抵抗がある。 一度少し大きめに引き直そう、としっかり毛布をつかめば、脚の付け根を指関節が引っ掻いた。]
(114) 2016/06/10(Fri) 01時頃
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[甘い囁きに、刺激に疑問を霧散させ>>106るなど普段であればあり得ぬ事 一歩離れて輪を眺め、其処からの意見を見解をしてきた それが自分の役割だと、信じ切って なのに其れを蕩かす様に、柔らかな耳に心地よい言葉に 意識は其方に、絡めとられて仕舞う]
そう、なの?――坂町、なら。優しいから。 触れたいと願うなら、触れさせてくれる人居ると思う、けど ……っ、ん。 ぁ……っ
[一層甘くなる、胸の先端を虐める合間囁く声に、溺れ 呼気と舌が嬲る様に擽る様に柔く食みつつ吸い上げたなら はっきり自覚できる程の嬌声を、漏らした
下肢に触れる手は熱い、そう思うのはどうしてだろう。人の手とはこんなに熱かったろうか 触手が位置を脹脛まで下げたことにも気づかず、 先端の刺激に背を撓らせ、ひくりと腰が揺れる]
(115) 2016/06/10(Fri) 01時頃
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や、ぁ。それ……、っ
[言葉の先を求める問いかけ。丁寧に、解す様に 自覚させるかのように優しく、鈴口を撫でる手も、 胸飾りに吸い付く唇も甘くてずくずくに溶けてしまいそうな程で 蜜を塗り込められた鈴口が、淫猥な音を奏でながら彼の手の中で熱をより孕んでゆく
ぐちゅり、という音だけで、また溢れる蜜 先程のぬるぬるしたのとは違う。温度があるそれに触れられて むずむずが一層、強くなって]
くすぐったい、のに わかんない、どうしてなんだろ。熱い むずっとして、もっと坂町の手で触れてほしいと 思ってしまうのが怖い
[問いかけにたどたどしく答え 口に出せば困惑は一層強まり。また視線を、泳がせた*]
(116) 2016/06/10(Fri) 01時頃
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[脱衣室でタオルを手に取り、水道で濡らして、絞る。 すぐそばのシャワー室で気絶しているであろう布袋には、気付かなかった。
濡れタオルを二枚ほど持って、キルロイの部屋へと帰ろうと]
(117) 2016/06/10(Fri) 01時頃
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/* 可愛さって何だっけ(自問自答) 精神的にぼこぉされたいが甘やかされてる気がするんだ…… でも嬉しいんだぜ……
(-95) 2016/06/10(Fri) 01時頃
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……しーさん。
[>>117部屋を出る。扉を閉める。その瞬間まで、自分が歩けているのかすら自覚がないまま、人形のようにこなした。 ちょうど帰ってきた四井を見とめ、扉の前を空ける。]
(118) 2016/06/10(Fri) 01時頃
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/* タオルがどこにあるのか分かんなくて、まじで困った。 リネン室には、ないだろうし……
はたして脱衣室でよかったのか。分からない。
(-96) 2016/06/10(Fri) 01時頃
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/* 壁の触手と遊びたくなったから出ちゃった
(-97) 2016/06/10(Fri) 01時頃
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/* 感情メモ、認識に更新とかあったら更新部分だけ書こうかなと思ったんだけど キルロイ>久しぶりに話したり出来て俺のマンモスがマンモスうれぴー っていうフレーズが浮かんでしまって自重 まんもすかっこわらい
(-98) 2016/06/10(Fri) 01時半頃
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/* えええ、部屋出ちゃったのー!!!(残念でならない) 始めてくれたら、よかったんに。
(-99) 2016/06/10(Fri) 01時半頃
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ー 現在 ー
[奇妙な感覚に目を開ける。全身温かいものに包まれていて、緩い倦怠感が体を支配している。ゆっくりと寝ていたいのに、ゆさゆさと揺り動かされていてそれで……]
……は?
[は、と気付いて目を開けるとそこはまだシャワー室……のはずだった。背中に当たる固いタイルの床と湿った空気は確かに覚えがある。
でも壁から生えている奇っ怪な触手と、俺のタンクトップをたくしあげて恍惚の表情で乳の臭いを嗅いでるオッサンは、知らない]
……うあ!?やぁ、やめろ、馬鹿!!
[がつん、とメリケンサックの無い手で殴りつけると、小太りで禿頭の真ん中にキューピー人形みたいな前髪を生やしたオッサンは横っ飛びに吹っ飛んでいく。 身体を起こして辺りを見渡すが、さっきまでいたはずのヘクターはどこにもいない。シャワー室にはただキモイ触手と、キモイオッサンだけが残っている]
(119) 2016/06/10(Fri) 01時半頃
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……ヘクター…?……ぐぅっ!
[身体を起こそうとして全身に走った痛みにまた経たり混む。骨盤も、尻の穴も、鳩尾の辺りもズキズキと痛んだ。 一体何があったんだろう。 ヘクターに頼まれてヌくためにここに来て、何故か尻の処女を捧げることになって、そして……覚えていない。 また奥歯がカチカチと鳴った。頭が真っ白で、何も分かってる分からなくて……それなのに、身体が、熱い。まだ欲しくて欲しくて、堪らない]**
(120) 2016/06/10(Fri) 01時半頃
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/* 勝手にヨアヒムを登場させた上でぶっ飛ばすっていう
(-100) 2016/06/10(Fri) 01時半頃
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― キルロイの部屋前 ―
[部屋の前で、ちょうど出てきた様子の影流と鉢合わせる>>118 しーさん、と声をかけて、影流は扉を開けてくれた]
……ありがとう。
[もういいの、とか。 布団の下、見た?とか。 そんなことは聞くわけにもいかず。ただされるがまま、開けられた扉を通って、室内へ入る]
キルロイさん、様子どう?
[ただ、何も言わないでいるのは耐えられず。 去り際の背中に、それだけ]
(121) 2016/06/10(Fri) 01時半頃
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[まだ理性は働いている。四井には成り行きで許したが、 まだ先は長いが、頼れる人数を絞って処理をしながら凌げば耐え切れないこともない。 めちゃくちゃにしたくてたまらない、と叫んだ声が耳に残る。 熱を孕んだ声に期待をしている自分が嫌なのに、そっと気配が離れると、どこか寂しさが残る。]
うお、悪ぃ
[声をかけられて、やっと背中の開きに気が付く。 最初に少し引っ張られた時は触れた下肢が疼いて、つい手で毛布を掴んでてしまった。 もう一度強く引っ張られると、指がやわらかい脚のくぼみに触れて、]
ひ、ぁ、
[びくり、声が出てしまうが、なんとか影流は堪えてくれたみたいだ。
扉がそっと閉じられた後、毛布をめくり中を見る。]
(122) 2016/06/10(Fri) 01時半頃
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普段は、――ずっと、冷静な、顔、をして、いる、から…
[これは、熱に浮かされた譫言のようなものではないのか。酔いそうになる心を必死で食い止める。]
…いつから……?
(-101) 2016/06/10(Fri) 01時半頃
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/* >>119 おっさんwwwwwww
(-102) 2016/06/10(Fri) 01時半頃
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……僕は、優しくないよ。 優しいのは、橘の方。
[>>115ようやく漏れた甘い声。 存在を主張する胸の尖りも、手を汚す先走りも、ラルフが快感を得ている証だ。 その事実に興奮するかのように、己も小さく息を漏らす。
未だ近いままの互いの距離はそのままに、数歩近づくようにして、ラルフの背を壁に押し付けさせる。 その拍子に、硬さを持つ己の熱が、布越しにラルフの腿に触れた。]
(123) 2016/06/10(Fri) 01時半頃
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……くすぐったいんじゃなくて、 「気持ち良い」っていうんだ。
[>>116言葉と共に、にちゅ、と濡れた性器の先を刺激する。 より熱を増していくそこを、掌を使って根元から先端まで擦りながら。]
気持ち良いと、どうしても声が出る。 熱くて仕方なくて、もっと触って欲しくなる。 ……橘が僕に「触れて欲しい」と思うのは、そういうこと。 だから、怖くない。
僕に触られて、気持ち良い? ……もっと、触って欲しい?
[問い掛けると共に、手の動きを止め、胸の飾りを弄る唇も離す。 答えを求めるように、黒い双眸がラルフを見つめる。**]
(124) 2016/06/10(Fri) 01時半頃
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――なんだ これ
[首の模様は自分では見えない。けれど一度鏡で見ただけで、その模様は忘れられなかった。 触手のような蔦のような、血の紅をした紋様。 女性であれば子宮を連想させる位置に咲いた赤。 忌々しい魔力を含むもの。なのに、そこから目が離せない。
さっきまで、なかった筈だ。
目を見開き、青ざめる。
疼くのは、これだったのか。 でも、どうして。どうして同じようなものが、増えている。 治療――性欲を発散すれば、抑えられるんじゃないのか。 精液を呑み込んだ時、分かりやすいくらいに、あの渇きは収まったのに。 まだ足りないくらいだが、楽に成れたから、なんとかやっていけると思った矢先、]
……どういう、ことだよ。おい。
[固い声で問うも、答える者は居ない。*]
(125) 2016/06/10(Fri) 01時半頃
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[飾ることができなくなった言葉が零すのは本音ばかり。 それほど長い時間効くわけではないが、一度体に火がついてしまえば後はもう済し崩しだ。 太腿を伝う水分は最早自分のものか朧のものかもわからない]
ひ、ぅ
[咥えられた自身に立てられた歯>>*8は、決定打のない快楽の最中、切っ掛けになるには十分。 びくりと一際大きく腰が震え、衝動は直円の袂に縋っていた掌が朧の頭部を自分には押し付けるように抑え込む。 どろりとした白い蜜を兄の親友だった男の口内に散々吐き出し終える頃には、小さな体はその余韻に浅く浸ると同時に肩で息をするのが精一杯だった]
(@10) 2016/06/10(Fri) 01時半頃
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―訓練室―
[>>111 Jが知らぬ表情を刻むたび、 心がぐらりと揺らされる。]
噛ん、だら …痛い、じゃ、ないですか それ、は いや、…だか ら
[喘ぎに言葉を乗せた。
やさしい。そうだろうか。分からない。 「好き」という感情が熱に浮かされてのものだとしても、この人を、傷つけたくないと、思ったのは――確か。
Jの指先がまだそこに在るなら、 そ、と自分の歯形がついた指を添わせて口づける。]
(126) 2016/06/10(Fri) 01時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/10(Fri) 01時半頃
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[焼けそうに熱い塊が下肢に触れる。 びくんと背がしなった。]
――っ、 ぁ、 ! ―――っ、……J、
[懇願に、切なそうに眉を寄せる。 曇り空に似た色の眼が、射抜くようにこちらを見ている。眼を逸らせなくて、どくどくと心臓が脈打って煩い。 するりと滑り込む指先は 布越しよりずっと、熱い。]
ひぁ ――っ、あ ふあ …… や、
[指が動けば、肌同士の触れ合いに甘い吐息がひっきりなしに零れた。叶うなら、唇に触れていたJの手をぎゅっと握り締める。そうしないと流されてしまいそうだった。*]
(127) 2016/06/10(Fri) 01時半頃
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― キルロイの部屋 ―
[影流が去って、扉が閉まれば。 上体を起こしているキルロイへ、近付く]
キルロイさん、起きて平気、なの。
[酷くした自覚はあった。 性急に求めてしまった。 手に持ったタオルを、キルロイに見せるようにして]
タオル、持ってきた。 拭いたげる。
……どうしたの?
[布団の中を見つめて、青ざめた様子のキルロイを心配そうに見つめ、布団をめくる。 リネン室に寄って替えのシーツも取ってくればよかった、と一抹の後悔]
(128) 2016/06/10(Fri) 01時半頃
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―― これ、 って
[そけい部に新たにあらわれた刻印に、息を飲んだ。 先ほどまではなかったはず。なんで。いつ]
もしかして、 ……オレの、せい?
[自分が、欲望に負けてしまったからか。 欲望に、負かしてしまったから。 薬や自慰で抑えていれば、こんな紋はあらわれなかったのでは]
ごめん。 痛かったりとか、しない?
[手を伸ばしかけて、首の紋様に触れた時の反応を思い出し、やめる。 濡れたタオルで、精で汚れた腹をぬぐった*]
(129) 2016/06/10(Fri) 01時半頃
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[>>121キルロイの様子を聞かれれば、何を話すべきか、弱ったように微かに、吐息で笑った。]
……眠そうにしてました。 出てけって言われて、出てくとこ、す。
[様々な間の出来事を省いているが、嘘は言っていない。 清拭され、眠りの淵に落ちてしまうなら、本当にこの場に自分は必要なくなる。 去り際聞いた、跳ねる声>>122。忘れろ、忘れろ、自分にまた、言い聞かせる。]
今はまた食欲がある、みたいに言ってましたけど、点滴にカロリー増す話、覚えときますね。
[自然に別れるつもりで、軽く頭を下げ。 表情を見られないように、足早に廊下を行く*]
(130) 2016/06/10(Fri) 01時半頃
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/* うわーーー申し訳ないかんじがする;;; サミュエルとえろえろしたかった……;;;よけいなことしすぎたかなあ
(-103) 2016/06/10(Fri) 02時頃
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冷静でいる事が、必要だから。
でも今はもう、冷静になれない。 どうすれば冷静でいられるのか、わからなくなってしまった……! [顔が歪む。 こんな悔しい思いも、出す事はなかった。ずっと。]
……いつからだろう。 「この時」とはっきり言うよりは――積み重ね、かもしれない。 背中を預けて戦って。 呼んで、呼ばれて。 私が笑わずとも、笑ってくれて。 そんな毎日の、 [告白は甘く熱っぽく。]
(-104) 2016/06/10(Fri) 02時頃
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そっくりそのまま返してやる。 自分なら痛くても良いと思っているのか。 ――ッ、 [「拒絶しないというやさしさ」の範疇を超えた、彼の唇の動き。>>126 散々嬲ったその唇が触れた瞬間、一筋の電流が下肢にまで走って身体が跳ねる。 身を竦めた瞬間、先端がじわりと湿り気を帯びたのを感じた。]
(131) 2016/06/10(Fri) 02時頃
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>>128 [戦慄する中、思考がぐるぐると回る。 何が条件なのか。抑えきれなかったせいなのか。
ここに漂う淫の気は自分の紋からではないかと、ヤナギは言っていた。それが増えたとしたら、他の奴らは、もっとおかしくなってしまうのか? だけど、薬だけではもう飢餓感は抑えられない。 今はまだマシだが、きっと空腹はやってくる。どうしたら――
眠気の残る中、思考に夢中になっていると、四井が戻って来た。]
――え、あ、待て、
[思考の切り替えが上手くいかない。 止める前に布団をめくられ、それを見られてしまう。]
(132) 2016/06/10(Fri) 02時頃
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[苦しい。 焦がれた相手を抱こうとしているのに。 苦しい。 そんな表情をさせたい訳ではないのに。
どうすれば笑ってくれるのだろう。 穏やかに控え目に此方を見る瞳が好きなのに。]
こんなに感じやすくて大丈夫なのか? ……私だから、だと、期待してしまう……。 [甘く上がる声は、肌への刺激を悦んでいるように聞こえた。 無駄な脂肪のない腹部を経由して熱孕む器官を探る。 強引に捩じり込んだ下履きの下、息づく熱源を掌が抱き締めた。
指に縋る圧が強ければ強い程、求められている気がして胸に愉悦が溜まっていく。**]
(133) 2016/06/10(Fri) 02時頃
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[吐息だけの苦笑ののち、影流の返事>>130 体力を消耗しているだろうし、眠そうなのは仕方ない。 出て行けと言われたというのは意外だったが……下半身の状況を思えば、仕方のないことだろうと、それ以上の疑問は抱かない。
それだけの返事だったから、持って来た薬は使用していないのだろう]
……ん。よろしく、頼む。
[食欲がある、と言っていたという。 その食欲、って。つまり。
内心、歯噛みする。 いくら、それでしか満たされない体になってしまったとしても。それを摂取することで、脳は満たされたとしても。
あんな……精液なんかで、人の体が保てるわけ、ないのだ。
いくら空腹感は満たされたとしても、きっと栄養失調を起こしてしまう。 それだけは避けたい。何としても。
軽く頭を下げた影流を見送って、ドアを閉めた]
(134) 2016/06/10(Fri) 02時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/10(Fri) 02時頃
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>>129 [紋を見た四井は、自分と同じように青ざめていた。]
……お前のせいじゃねえよ。 それはない。そもそもはあの眼鏡野郎のせいだろ。
いや――それに乗った俺も、か。ばかだな。
[思わず自嘲気味な声が、ぽつりと零れる。]
謝んなよ、俺がくれっつったんだ。 痛くはねぇ、けど、……っ、ああ、首と同じだ。触れるとヤバい。
[冷たいタオルの感触が心地良いと感じながら、腹が清められるのを眺める。]
……そうだ、お前、は、大丈夫なのかよ。 その、感染ったりしてねぇよな。
[ふと、気がついて急に不安になる。 自分だけのゲームの筈が、今や本拠地全体に影響しているのだから。巻き込んだ四井にまで何かがあったらまずいと袖を引いた。*]
(135) 2016/06/10(Fri) 02時頃
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[優しい?自分が?――違う、とふるふる首を横に振る>>123 自分が優しければきっと八つ当たりをした影流に気の利いた言葉だってかけれたし 拘束されたヘクターの拘束具への抗議だってしなかった 優しいと、告げる彼の声の方が 人を思い遣れる坂町の方がずっとずっと――優しい]
優しいよ。俺に、優しさくれた、 坂町の、方が
[紡ぐ言葉は色濡れて、だがそれを色とは思わぬ様子は酷くアンバランス 小さく漏らした息に反応したか。滲む視界を瞬かせれば、睫に水の粒が散る
数歩彼から近づいた事で縮まる距離。背後の壁に背がついて 腿に触れた、朧の熱にきょとんと瞳を丸くすることで 恥ずかしさで反らしていた視線は解かれ 自然幼げに彼を見つめることとなる]
(136) 2016/06/10(Fri) 02時半頃
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擽ったい、じゃなくて ……きもちいい?これが、 ふぁ、ぁっ
[擦られ、刺激された先端の蜜 其れに混じる白が視界に映れば、心は惑いを孕み 艶声と共に不安を抱いて朧に向けられた視線は、揺らぐ
きもちいい、は駄目なんじゃないのか 其れに溺れてしまえば自分の存在価値はなくなるんじゃないのか 戦いしか、己は求められていないのに
其れが怖いのに。でも「触れてほしいは怖くない」と彼は言う 自分の躰に今、起こっている事象を説明されて ほんのり上気した肌は桜に染まり 潤んだ瞳は唯、優しく諭しながら己が雄を育てる彼を捉える]
(137) 2016/06/10(Fri) 02時半頃
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坂町、どうしよう。どうしよう ――俺、は。殺すしか能がないのに それができなくなったら、組織から要らなくなる 戦いを、魔物を殺すのを。楽しい、って感じなきゃ それしか、ダメなのに。なのに、ねぇどうしよう。俺、俺ね
きもち、いいの。坂町に触れられるのが もっと触ってほしいの……これっていけないこと? お願い、教えて……助けて
[黒い双眸に魅入られる様に。しゃくりあげつつ吐露される気持ち 彼により高まった疼きが。むずむずする『気持ちよさ』が 此の先を望んでいるのだと身体が告げ、疼く 其れが混乱に拍車をかけたが故の、心の聲を訴えて
どうしよう、と相対する彼に。震えながら尋ねる様は 戦闘狂と自他共に認められる姿の欠片も見当たらぬ、 自らが孕んだ慾に惑い、相手に救いを求めるあられもなき姿*]
(138) 2016/06/10(Fri) 02時半頃
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キルロイさんは、悪くないよ。
[自嘲的な声を耳にすれば>>135、反射的にそう答えていた。 彼は悪くないから、そんなふうなこと言わないでほしかった]
ん、でも……やっぱ、ごめん。
[謝りながら、キルロイの身体を清める。 簡単に謝罪をやめることは、できなかった。 口調が元のキルロイに戻っていて、安堵する。
しかし、同時に抱く一抹の寂しさは何だろう。 淫気と事後の戸惑いと普段から感じている敬愛と、様々な感情がない交ぜになって、どれが本当か分からなくなる]
だいじょう、ぶ。 その、……変な気のせいで、ちょっとふらっとはしてるけど 感染ったりとかは、してないはず
[袖を引かれ、キルロイとの距離が縮まった。 それだけで、少しの動揺]
(139) 2016/06/10(Fri) 02時半頃
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それよか、 ……えっと。 下のほう、って。
[キルロイを清めるタオルは、今は太腿のあたりを拭っている。 足も舐めたりなんかしたから、拭いた方がいいな。
“下のほう”と言って視線を向けたのは、四井の出したものがかすかにこぼれ出ている孔。 男性とのセックスは初めてで、処理などよく分からない。 更に、キルロイが……腸内の精液によって満腹感や充足感を得ているということも、感づいてはいて。
どうしたものかと、乞う*]
(140) 2016/06/10(Fri) 02時半頃
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/* 助けて、は誰にも使った事がないのに こうして朧に言うんだからスゲー切羽詰まってるという
所で可愛い誘い文句ってどうすればいいんだろう 教えて直円さぁん(壁ぼこぉ!!
(-105) 2016/06/10(Fri) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/10(Fri) 02時半頃
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>>139 ふらっと、か。……えろいやつ?
[一度許してしまったせいか、四井相手にはその辺の遠慮は薄くなっていた。今恐れているのは、「誰でもいい」と求めてしまうこと。 直円とのゲーム、賭けたのは自分の誇りだ。 自分は勝つために四井を選び、頼った。それならまだ、保たれるものがある。誰彼構わず求める性の奴隷には、絶対にならない。 たとえ"食事"が変わったとしても、回数や節度を守れば自分を律していられるだろう――そう信じて、気を引き締めた。
そうするうちに、四井が硬直していた。見つめる先は、]
(141) 2016/06/10(Fri) 02時半頃
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……した?……あ、あ。
[白濁が零れ、シーツを汚している。 さっきまでの行為の名残りで、顔が少し熱くなった。]
これ、どうすんだよ……ええと。 とりあえず少しは、拭かねぇと。ちょい、タオル貸せ。
――っ、…ふ、…
[太腿を拭うタオルを掴み、もっと奥へと手を入れる。 ざらっとした感触が臀部へ触れて、少し肌が緊張する。自慰をするような恰好になるのも羞恥を煽りながら、丁寧にぬめりを拭きとっていった。*]
(142) 2016/06/10(Fri) 02時半頃
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/* シーツは部屋に4 1:あった 2:なかった 3:あった 4:なかった
(-106) 2016/06/10(Fri) 03時頃
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[>>141『えろいやつ?』とあけすけに訊かれ、言い淀み、それからふっと笑って、答えた]
ん。まあ、そういうやつ。 出して、少しマシになった感じ、あるけど。
[あんなことをしてしまった後。変に取り繕っても、おかしいか。 キルロイが恥ずかしがっていないのなら、それで良いと思った]
あ、っ ……と。
[タオルを手に、臀部を拭うキルロイ>>142 自慰をするような格好に、忽ち目のやり場を失う。
事後で、恥じらいなどないはずかもしれない。けれど、他人に施されるのと、自分でしている(ように見える)のとはまた別で。 ……なにより、その光景を見て、己の欲望がまた兆すのが怖い]
シーツも、汚れちゃったね。 替えのやつ、取ってくる
[そそくさと部屋を出る。こういうところ、本当に効率悪い。足早にリネン室へと向かう**]
(143) 2016/06/10(Fri) 03時頃
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/* 影流、ごめんなぁ。 はやいとこシーツ取り換えて、薙刀持って部屋を後にしたいよ。
(-107) 2016/06/10(Fri) 03時頃
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――、J……
[ 吐露されるのは、 ベネットでは知り得なかった鉄仮面の下の弱音。(或いは父なら、察していたのかもしれないが) ひどく、胸がいっぱいになって苦しい。]
……そんな、顔も……するん、ですね……
[噛んでいた己の片手で 歪むかんばせの輪郭をなぞるように触れる。]
――っ、しらな、かった……
[甘く熱帯びた告白に、 いたたまれなくなって視線を泳がす。 だって、そんなことはおくびにも出していなかったではないか、と。
――キルロイら、愛弟子たちに比べれば 取るに足らぬ一弟子と、そう思ってきたのに。]
(-108) 2016/06/10(Fri) 08時頃
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[そっと、徐に伸ばして、 慈しむかのように輪郭に触れた指先は、声を抑える為にまた口元へと引き戻された。]
……、っ、貴方が、痛む、よりは
[――或いはかつて 似た言葉のやり取りがJと父の間にあったのかもしれないが、ベネットは知らずただ思ったことを口にする。血は争えない。]
――っ、……?
[ 指先に口付けたせつな、 体が跳ねたJの方を窺うように、見た。]
(144) 2016/06/10(Fri) 08時半頃
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……そう、気持ち良い。 橘が僕で気持ち良くなってくれたら、嬉しい。
[>>137だから、気持ち良くなって良い、と、戸惑うかのように向けられる瞳に、穏やかな笑みを浮かべる。 囁きを落としながら、色づく肌にちゅ、と唇を落とす。 その後は、>>138告げられる言葉に、静かに耳を傾けて。]
……いけないことじゃないよ。 気持ち良いから、もっとしたくなる。 それは、良い事だ。だから、もっと溺れて。
[震える身体を諌めるでなく、褒めるように優しく、言い聞かせる。 それと同時に、動きを止めていた手を、再び緩く動かし始める。
心の綻びを察した触手は、ふくらはぎから再び上へと這い上り始める。じゅるじゅると水音を立てながら、向かう先は性器では無く――後ろ。]
(145) 2016/06/10(Fri) 09時頃
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魔物を殺せなくても、戦えなくなっても、 僕には、橘が必要だ。
[淫気にあてられ、熱に浮かされた己は本心を曝け出す、かのように、彼を求める。 胸元から顔を上げ、その瞳をじっと見つめて、更に深く、その心を絡め取ろうとする。
その間にも触手は腿を這い、臀部へ。 太い一本が分裂し、細い数本に分かれて――しかし、後孔は脅かさぬまま動きを止めて。]
――――……僕のものに、なってくれる? 僕は、橘が 欲しい。
[答えを求めて、黒の瞳でじ、と見つめる。*]
(146) 2016/06/10(Fri) 09時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/10(Fri) 09時頃
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[Jの胸中が読み切れず、 けれど触れられるのは嫌ではない、 でも、飲まれそうなのが怖い、甘い香りの罠かもしれない――でも、振りほどけない―この人の苦しさを、やわらげたい。 溺れる寸前で息継ぎを繰り返すように思考が浮いては沈む。 ――扉の外でラルフが朧の魔手に絡め取られているのも、キルロイの症状が悪化しているのも、知らないで。]
――っわか、らない、……へん、なんです、こんな、なったこと、なくて……っ
[こんな感覚を与えて来る張本人の手にすがる。 淫液に濡れたとしても斯様に乱れたことなどなく、耐えることを選んできた身だ。]
――っあ!
[既に硬く主張する昂りを手に包まれて、 短く蜜まみれの嬌声が上がる。溢れたのはぬるつく先走り。恥じ入るように横向きの体の背を丸める。]
や、ゃ、め、っダメです、手、離し、……っ
[ 手を、汚してしまう。 感じ入るからだは正直にも、精を吐き出してしまいそうだ。Jの手に指を絡めてそれが余計煽るとも知らず* ]
(147) 2016/06/10(Fri) 09時半頃
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[>>@10 口内に収めた熱が、びくびくとふるえる感触。 射精の間際の動きを鋭敏に察知して、受け止めるべく強く吸い上げた。 途端、後頭部にリツの手が触れ、凶器がぐっと奥まで押し込まれる。]
……ッん、ぅぅ、ん、んんん…………っ!!
[放たれた精液が喉を圧迫し、呼吸を奪う。 喉奥が激しく痙攣し、リツのものを擦り、更なる射精を誘っては吐き出され、それでも口内を濡らす白濁を飲み干そうと貪欲に喉を鳴らしていく。 既に意識はおぼろげで、黒の双眸からはぼろぼろと涙が零れ落ちる。 それでもリツが精を吐き出す間は口を離さず、ようやく酸素が肺に届くのは、長い射精が終わってから。]
げほ、ッ、ぐ、ぅ…………は、ぁあ、……ぁ……
[唐突に届いた新鮮な空気に噎せ、飲み込んだ精液が逆流しそうになる。 その衝撃に床に突っ張るようにして耐えていた両手が滑り、上体が崩れる。 混濁する意識の中、ぜぇぜえと息をつく間にも口内を満たした青臭い匂いが鼻をついて、さも嬉しげに口元を緩ませた。]
(*9) 2016/06/10(Fri) 10時頃
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/* えろぐ書いてる時の方が中の人は真顔になってる気がする
(-109) 2016/06/10(Fri) 10時頃
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[穏やかな笑みで朧は肯定する>>145 彼で気持ちよくなって良いのだと。其れは悪い事ではないのだと 唇が肌に触れれば微かに反応を示す。それは擽ったい――否、”気持ちよいこと” 手が緩く動かされる事で。またきもちいい、が下肢を苛む]
もっとしたくなる……擽ったい、ううん、きもちいいが 其れがいい事、で。溺れていい……
[惑いながら、囁きを繰り返す様に呟く 褒める様に言い聞かせる声音が優しいが故に、 それが知らずのうちに堕とされそうになっているのを知らぬまま 溺れた先に何が待つのかも、解らぬままに
触手が腿を這いあがるのにびくりと肩を震わせ 惑う瞳のまま水音に躰が小さく揺れる 今悲鳴を上げてしまえば彼まで襲われる。其れは駄目―― その思いから触手については何も言えぬままであったが
続く言葉に一瞬。這い寄る存在を、忘れた]
(148) 2016/06/10(Fri) 10時半頃
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ほんと? 俺が戦えなくなっても、殺せなくても必要なの?
[それ以外に己には価値が無いんだと思い込む忍は、不思議そうに朧を見る。本心を曝け出すかのように己を求める姿に 依存しかける心は確かに存在していた 躰ではなく、先ずは心を絡め捕ろうとするように彼の瞳は己を見つめ捕える 腿を這う触手には不快感を示し、もぞりと身体を動かせど、 動きを止めた故か陰花に伸ばされているのは気づかぬまま]
……俺が、坂町のものに?
[普通であれば己は物ではないと反発する でも彼は己が欲しいといった。戦えなくなってもいいと それでもいいんだと、必要なのだと言ってくれた
見つめる黒瞳に魅入られる様に、 躊躇いがちに首をこくりと縦に振り ぎゅっと男に抱き着いて。なる、と小さくその耳元で囁く
―――それがどれ程、愚かな選択なのか知らぬまま*]
(149) 2016/06/10(Fri) 10時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/10(Fri) 10時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/10(Fri) 10時半頃
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/* これは堕ち、になるのかな でもまだ精神も肉体も堕ちてない気も(朧が魔と気づいてないので) これイかされて気づいて悔しいでも感じちゃう状態かな その時は堕ちましたCOしよっかな。メモで 明日(3d)あたりかなー
(-110) 2016/06/10(Fri) 10時半頃
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/* おぼろ つよい
(-111) 2016/06/10(Fri) 10時半頃
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/* さらけだされた弱さに 絆されがちなベネット(25)
(-112) 2016/06/10(Fri) 10時半頃
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/* 世が世なら悪い男に騙され続けそうだなって思っ
キルロイ周りがなんだかわくわくなんですよ わくわくさんだよ
(-113) 2016/06/10(Fri) 10時半頃
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/* ラルフが つれて いかれる!
(-114) 2016/06/10(Fri) 11時頃
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/* そういやまだパンツは脱いでないんだっけ? 多分トランクスなんだろう……触手さんと朧さんの手をずぼぉされてる所から考えて
(-115) 2016/06/10(Fri) 11時頃
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/* 指揮官となるべき2名がうっかりただれているの本当この先人狼勝利待ったなし(そういう村です)だなって思ってたのしい
J様この後目覚めてショックうけるんだろう?だいじょうぶなのか…?ベネットもたぶん泣くし おいしい
J様好きだな…
(-116) 2016/06/10(Fri) 11時頃
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/* 亀吉ご無事ですか? いきておられる?
(-117) 2016/06/10(Fri) 11時頃
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知られないまま、墓場に持っていくつもりだった。 [父性を知った。 温かい感情が自分にもあるのだと教えて貰った。 それを齎してくれた相手への尊敬が――恋情だと気づいた時に表情を殺す術は上達した。
表情を確かめるようにおずおずと触れてくる彼の唾液がついた指。 頬を押し付けて、ゆっくり瞬きをした。
自分の言動が「ベネット」に言っているように見える自覚は当然ない。]
(-118) 2016/06/10(Fri) 11時半頃
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いつもそうだ。 [父子が似ているのは、顔のつくりだけではなくその心根の優しさもだという事は、Jの覚醒を鈍らせる。 違和感など覚えないまま、触れた身体への触れ合いは続いた。]
誰としてもこうならなかったのなら――嬉しい。 [囁きにも似た小さな感情の吐露。 戸惑う相手の慾を傷だらけの掌が育てていく。 脱がさないままの手淫は、動かしにくくて焦らしているかのよう。 指腹は蜜零す小孔を擽り、にちゃにちゃと卑猥な音を立てた。]
(150) 2016/06/10(Fri) 11時半頃
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「駄目」は禁止だ。 [それは「弟子」には「師匠」からの命令に聞こえただろうか。 自覚ないまま懇願を続ける。]
代わりに呼んでくれ。――名前を。 出す瞬間に想うのは、私の名前だけで良い。 [縋ってくる指を引き寄せ。 親指で裏筋を愛でると同時、その指の甘皮に爪を立てた。**]
(151) 2016/06/10(Fri) 11時半頃
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―――、あなた、らしい
[語り掛けられる度、 皮肉にも違和は段々と失せていく。
取り違えられているとは 気づかぬままで、ほんの少し困ったような笑顔を浮かべた。鉄仮面の表情に隠されていては気づくはずもないと、思う。
(そう、父がそうだったように)
唾液の付いたままの指。 ――ああ、しまった。汚してしまう。 そんなことに気を取られて。]
(-119) 2016/06/10(Fri) 12時頃
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……そう、でしょう、か っ、…んく
[冷静にあたまが働かない。 ふれあいが続く程に まともな思考が蕩けていく。]
――っ、!
[かあっと頬が熱くなる。 嬉しいなんて、なんて睦言。 知らぬ顔ばかり見せてきて、思考は乱されっぱなしだ。 ちゅくりと耳を塞ぎたくなるような音が興奮を高める。Jの指が意図をもって触れるたび、とろりと液は溢れ続ける。もどかしくて腰が無意識に揺れた]
(152) 2016/06/10(Fri) 12時頃
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>>143 そっか。 ……なぁ、その。お前なら、もう、恥ずかしいとかねぇし……こういう状況だし。
もう、こうなっちゃったからさ。 悪ぃけど、呪い解けるまで、……して、もらえっと、助かる。 影流もさっき、ちょっと、おかしかったんだけど。それは違う、って断った。 ――誰でも彼でも、ってのは、ちげーだろ。
[恥ずかしくはない、とは言ったものの、やはりこんなことを頼むのは照れが入る。少し目を伏せて逸らしながら、ぼそぼそと。
腹の紋のことを知っているのは、今は自分と四井だけだ。どういう条件で生まれるのかも分からないが、おそらくは性交渉と関係がある。そのことも加えて、関わる人数は少ない方がいいだろうという判断も含んでいた。
お前だけがいい、だと何やらまた別の意味が生まれてしまいそうで避けた。だが、それに近い信頼を示していることは、伝わるだろうかと思いながら。]
(153) 2016/06/10(Fri) 12時頃
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ん……っ、わかった。
[シーツを取りに行くという四井に声をかけ、部屋を出た事を確認すると、 はぁ、と強めにため息を吐いた。
四井に頼るようなことを言ったのは、自分に言い聞かせる為でもある。対魔忍としてのプライドだけは、何があっても失えない。それがなくなったら、おそらくは自分だけでなくこの本拠地が陥落する。 部屋に来た時からキルロイには、四井が欲に我を失っているとは思えなかった。行為の中はノーカン。彼もそう言っていたことだし。こちらを気にかけ、求めに応じてくれただけだ。 そんな四井だから、信頼を伝えることで際限のない欲望に歯止めをかけてもらえたら、と。
「めちゃくちゃにしたくて、たまらない」
あぁくそ、耳に残る。声は拭い取れねぇのかよ、と焦りのようなものが胸に燻る。
触れて確かめると、後孔はさっき拭い取ったばかりなのに、少し湿り気を帯びているようだ。これ以上拭き取るのはキリがないなと諦めた。 使わなかったタオルを一応腰に巻きつけて、替えの下着を取りに立ち上がる。**]
(154) 2016/06/10(Fri) 12時頃
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ぁく、ゃ、…――だ、……っ
[だめ、とまた口走りかけたとき、 ひたり、と師が弟子に命じるような言葉が耳に届く。
情欲に濡れた目で見上げれば 懇願の表情。 ――どうして、逆らえるはずがあろうか。 指までも性感帯になってしまったような錯覚。]
ゃ、J、――― じぇ、い…っ!
[切羽詰まった声で名前を呼ぶ。 どくりと白濁を昂りから吐き出して、Jの手を汚した。くたりと体が弛緩する。]
は、……ぁ、 ごめ、なさ、…手、汚し……て
[拭かないと。洗わないと、 答えは、あったろうか*]
(155) 2016/06/10(Fri) 12時頃
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/* 師匠はヘクターさんが可愛がりするだろうけど、影流君はお相手さんいないが大丈夫かな。心配 布袋のおっさんがフリーだけど今日落ちるんだっけ…?
(-120) 2016/06/10(Fri) 12時頃
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/* まだ2dだよね??まだ1戦しかしてないよね?? 3日耐えた隊長が理性溶かすにははやすぎるよね??? よし、ここに、フラグを建てよう←いまここ */
(-121) 2016/06/10(Fri) 12時半頃
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――会議室――
人によるだろうが、俺は結構きっついな。 煽られやすいんだよ、ケダモノってのは。
……あのダンナが、か? 参ったな。後、どれくらい耐えればいいんだろうな。
[>>105平時の口調で笑い、現状に素直な驚きを見せて、溜息を吐く。 細かな所作も表情も、すべては「ヘクター」のものに相違ない]
枷は布袋に取ってもらった。緊急事態だからな。 あいつは今、シャワー室の方で休憩してるぜ。
[嘘はほとんど言っていない。 何をしていたかと問われれば、ヤっていたと素直に答えるつもりもある]
(156) 2016/06/10(Fri) 13時頃
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……なあ、お前、本当に平気か? 顔色悪いぞ。 無理するなよ。ずっと気が張ってんだろ、少しは楽にしろよ。
[亀吉の実際の表情がどうであれ、不安を煽って支えになろうとするふり。肩を叩こうと、手を伸ばす。 長い不在。腕は取っても残った口枷。 怪しい状況で、手段を選ぶ気は無い。元より布袋を殴った時点で強引だ。 亀吉が気付かないのなら穏便に事を運ぶし、そうでなければ――口枷程度は無視して獣に変じても良い**]
(157) 2016/06/10(Fri) 13時半頃
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>>@9 [意識と逆に奏でられたのは、可愛らしい懇願。面白い効果が出たものだと笑みを深める。]
ねーねー直円、リツがもっと欲しいんだって!朧なんかよりおれにって。 不公平はいけないと思うなー。
[リツの口から出た言葉をわざと繰り返し、自分がなにを口走ったのかを認識させれば、どんな顔をするかな、と小悪魔は観察する。 二人の精が迸る様を見れば、ふーむと声を出し]
二人とも楽しんじゃってー。 もっと仲良くした方がいいんじゃない?協力して、直円を喜ばせてあげるとかさ。
[余計な茶々を入れながら、カチャカチャともコントローラーを操作する。 ディルドーの動きは止まってしまったので、楽しみがたりないなあ、と欠伸をしながら。*]
(@11) 2016/06/10(Fri) 13時半頃
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……キカ。余計なものを入れましたね?
[いつになく素直なリツを見て、キカに呆れたような視線を向ける。 彼の悪戯にしてはまだマシな方だから、咎める程ではないにしろ釘は刺す]
リツ、欲しいというなら、後でちゃんとおねだりできますか?
[濡れた唇をゆっくりと舐め上げた後、優しく笑って。 声を上げて彼が達する瞬間の表情を、じっと見つめていた。 理性を失った親友が、魔の眷属となった弟の性器を咥え、その精液が口腔に注がれる――キルロイがそれを知ればあの強がる顔がどう変ずるか想像して、口の端がつり上がる]
(*10) 2016/06/10(Fri) 14時頃
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良く出来ましたね。 では、ご褒美を上げましょう。
[苦しげに息を荒げ、それでもすべて飲み干した朧の頭を撫でる。 上体が崩れても腰は支えられ、彼の双丘は男の腰にひたりと触れている。 その腰を引いて、ぱんと大きな音を立てて肉襞で亀頭を擦り上げると、白濁が勢い良く内奥を叩いた。 息を詰め、二、三度腰を震わせて、白濁の欲望を注ぎ切る]
……朧にはまだ仕事があるんですけどねえ。
[キカの提案を聞きながら、ずるりと自身を朧から引き抜く 長い間激しく動いたそれは、自身の体液や朧の腸液で濡れていた]
(*11) 2016/06/10(Fri) 14時頃
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/* 亀吉さんどんな反応になるのかとても気になる。
(-122) 2016/06/10(Fri) 14時頃
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/* もうヘクター見る度にニヤニヤする病に罹ってる←
(-123) 2016/06/10(Fri) 14時半頃
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― 自室 ―
[ベッドサイドの棚から替えの下着を取り出すと、タオルを取って下肢を露わにする。 片脚を上げ、履こうとして―― つう、と白濁の混じった透明な液体が太腿を伝った。]
……、くそ
[さっき拭ったばかりなのにこれだ。やはり中から掻き出さなければいけないのだろうか。 女の身とは違い、それを受け止める器官ではないのだから。
少しの逡巡。だが、]
すぐ戻れんだろ
[バスタオルを取り出して巻き直す。一度下腹部の紋に当ててしまい、びく、と腰を跳ねさせながら、慌ててタオルをずり上げた。臍のあたりで止める形になった。]
(158) 2016/06/10(Fri) 14時半頃
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『シャワー浴びてくる。覗くなよ。』
ベッドサイドのメモにそう書いて、置いてあったシリンジを文鎮代わりにする。 最後の一言は半ば冗談でのつもりで書き加えた。もう半分は、処理を見られたら、またしてしまいそうな予感がこみ上げたせい。
上は脱がずに下だけだから、そう時間もかからないだろう。部屋の鍵も開けたまま、点滴のスタンドを押して歩き出した。]
(159) 2016/06/10(Fri) 14時半頃
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― シャワー室 ―
[辿り着くと、そこには戦闘の気配が残っていた。>>119 触手や変なおっさん、どこからそんなものが入り込んだのか。その奥で荒い息をしてているのは――>>120]
おい、おっさん!!
[眠気が飛び、咄嗟に声をあげていた。 全裸なのには疑問はない。そういう部屋だ。だが、部屋には血の匂いが微かに漂い、怪我でもしているのか、当人はへたり込んだままだ。 しまった、と歯噛みした。結界が張られたと聞いたが、もう敵の手が送り込まれているのか。足を広げて戦えない状況で、単独になったのは失策だったか。 前が開かないように、膝から下で控えめに小太りのおっさんを蹴飛ばし退けながら、布袋の状況を伺い見る。]
無事か?誰が呼んでくっか?
[息はありそうだが、意識はあるのか。 とにかく助けを呼ぶにも、目の前の仲間の状況を確かめければ。*]
(160) 2016/06/10(Fri) 14時半頃
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──会議室──
ああ。自分は死んだことにしてヤナギに権限を委譲するほど追い詰められてた。ヤナギも追い詰められてたし、俺たちがしっかりしないとな。
耐えるのはあと6日だとヤナギは言っていた。さっき触手を見かけたがどうってことない。6日なんてあっという間だ。
[ ヘクターの所作を見ると違和感が萎む。いつものヘクターだ。Jや坂町とは異なり、平時と変わらない。ほっとする。 しかし、続く返答は違和感をそのまま消し去るようなことをさせなかった。ヘクターは自身のことを煽られやすい体質>>156という。それなのに進んで外してもらった。理屈はわかる。 いつまで周りが面倒を見られるのかわからない。それなのに拘束されたまま放置するのはヘクターの身が危険だ。一人で用も足せないし水も飲めない。欲に駆られた誰かが拘束されていることをいいことに、ヘクターに何かする可能性もある。もし動けそうなら状況を打開する方法を共に探してもらうこともできる。 そう思って亀吉も外すつもりはあったが。]
(161) 2016/06/10(Fri) 14時半頃
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[Jや周りが指示したならともかく、仲間を傷つけることを恐れて彼は拘束を選ぶのではないだろうか。ヘクターがあてられていて通常の彼とは違う判断をしている可能性はある。しかし、だとしたら挙動がいつも通りでそれがまた違和感に繋がる。 もっとも、亀吉がヘクターのことをつかみきれていないだけかもしれないが。
思案していると、ヘクターに心配させてしまったようだ>>157。 回復したつもりになっていたが、そんなにひどい顔をしているのだろうか。こんなことで残りをやり過ごせるのか。先への不安がぶり返してきた。]
そう、か? 言われてみれば、Jさんも倒れてその場で一番年長だったのが俺だったから気を張ってたかもしれないな。 今はお前だけだし、少しだけ休んでもいいか……。
[ ぼうっと見つめる。常と変わらないヘクターに安堵していた。彼になら坂町やキルロイに対して覚えた感情もきっと抱かない。緊張の糸が緩んでいく。 ごつごつとしたたくましい手がのびてきた。その手の先の、ヘクターの顔を見た瞬間、冷や水を浴びせられた気がした。]
(162) 2016/06/10(Fri) 14時半頃
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[ 勢いよく手を払う。静電気を帯びていたから、痛がらせただろうか。 その体温と人肌に顔を一瞬しかめたが、ぐっと睨みけた。]
煽られやすいとわかってて、外させたのか? 今までずっと布袋さんと一緒だったのか? 何をしていた?
緊急事態で外してもらったんだよな? ……なぜ口枷はそのままなんだ。
答えろ。
[ 違和感が疑念へと変化していく。 まさかとは思うし、こんなことを考えるなんて馬鹿げている。しかし、目の前の人物が、ヘクターの外見を借りた「得体の知れない何か」に思えてきてしまうのだ。]
お前は、ヘクターなのか。
[ 相手が問いかけに答えるなら、不信感を払拭するように努力するだろう。襲いかかってきたなら、まだ確信に至らない分反応は遅れるだろう。]
(163) 2016/06/10(Fri) 15時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/10(Fri) 15時頃
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/* 先輩かっこいいです…!!!! でもこのあとたいへんなことになりそう
(-124) 2016/06/10(Fri) 15時半頃
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/* これは襲撃ロルなのではない。有志に対する吊りロルなのだ。 おっぱいいじめたい */
(-125) 2016/06/10(Fri) 15時半頃
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[直円の言葉>>*10に一瞬目を見張る。 ちょうどそこにキカ>>@11の声が聞こえたものだから思わず視線が悪魔を睨む。 睨んだところで、相変わらず何の意味もないのだろうけれど、だがそのおかげで羞恥が顔を真っ赤に染めた。 恐らくは言葉を勝手に入れ替える作用のものだろうと判断できたので後でと問う直円の言葉にはただ頷くだけの意思表示に切り替えた。 これ以上浅ましくねだるような言葉を吐くわけにはいかない]
(@12) 2016/06/10(Fri) 15時半頃
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は、 っ、は…
[吐精の感覚は思考を狂わせる。 自分が頭を押し付けたこともあるが朧>>*9の一滴もこぼすまいとする飲み込みがその感覚を余計に長くした。 一度きりで膝が崩れるほど弱くはなかったが、それでも投与された薬のおかげというべきか体はさらなる刺激を求めて微かに震える。 息を乱したまま、見ているしかないのは自分ではなく朧の中に主の白濁が注ぎ込まれる様。
浅く開いた唇は再びキカの声で聞こえる提案に引き結ばれる。 寄越された薬が切れるまであとどれくらいかわからない以上、不用意な言葉は口にできない。 ましてや、朧と仲良くするのも協力するのは今のところ自分にとっては受け入れがたいことだった。 もちろん、直円に命じられたら逆らえないのは解っている**]
(@13) 2016/06/10(Fri) 15時半頃
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[その強情を「らしい」と評して苦笑する顔を見て、Jも眉を下げて笑みを形成する。 記憶の中のウィリアムと同じ表情。 ただし、その記憶は――
この20年近くずっと見て来たのは「誰」だったのか。 「ベネット」は幼子だと思っている今のJには気づけない。]
(-126) 2016/06/10(Fri) 15時半頃
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……そんな顔、初めて見たな。 [かけられたのと同じ言葉で指摘するのは、赤らんだ顔。 戸惑いと怯えが少し弱まったと見るや、間髪入れずに扱きあげる。 羞恥を煽るように空気を含ませて音を立て。
ぎこちなく左右に揺れる横向きの腰は目の毒だ。 求める気持ちに歯止めがかからなくなる。
聞き分けの良い弟子が助けを求めるように発した名を聞いたと同時、掌に溢れる生暖かい感触。 人肌の温度を持った液体が、断続的に手を濡らした。 甘噛みした指がぴんと緊張して、弛緩する。]
(164) 2016/06/10(Fri) 15時半頃
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汚させたいからこうした。 ……俺がこれから汚す為に。 [脱力が戻らない内にとより深く腕を下履きに突き入れて。 芯を失った雄をめくって蟻の門渡りをぐにぐにと皮膚を引き連れて進み、その先の窪みに、く、と指を引っ掛けた。]
優しさで賄える時間はもう終わるぞ。
[ほんの少しの猶予を与えたのは。 これが夢ではなく「死んでいないウィリアム」を、「いまだ若いJ」が抱いている「現実」だと思っているが故の逡巡から。**]
(165) 2016/06/10(Fri) 15時半頃
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/* 何てややこしい状態なんだ… J様我に返ったとき大丈夫…?
(-127) 2016/06/10(Fri) 15時半頃
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[『呪いが解けるまで、相手をしてほしい』という、キルロイからの頼み。>>153 もう、恥ずかしくはないと言いながら、どこか照れがちにぼそぼそと話すキルロイ。それはそうだ。あんなことがあった後だったのだから。
―― やはり、もう元には戻れない。
いや、でも。呪いが解ければ。彼を助けることになるのなら]
分かった。じゃあ、通信機……じゃ、みんなに聞こえちゃうか オレ、なるべくキルロイさんの部屋覗くようにする。
[そう日に何度も盛ったりはしないだろうと思った。一日一度、食事のついでにでも見回れば。
もう、後戻りはできないという微かな絶望と、 「自分だけ」という、独占欲の満たされる充足。
影流も、少しおかしくなったと言った。彼も本部の気に中てられながら、耐えていたのだろう。 けれど、キルロイは、自分を頼った。
甘い香りによるお門違いなその発想は、日頃から感じていた影流への劣等感も背中を押して。部屋を出る際、微かに口角が上がった]
(166) 2016/06/10(Fri) 16時頃
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― 部屋→ロッカー→リネン室→部屋 ―
[部屋を出て、はぁ、とため息をひとつ。 それは精神的・身体的な満足と、気苦労によるもの。 ようやく気付いた廊下の様子に目を見張る]
っな、 触手 !?
[壁から、細く拙い触手が生えてきて、己に迫ってきた。 驚いて振り払えば、ぷちりぷちりと簡単にちぎれてゆく]
まじかよ……。本部、終わりじゃん。 ってか亀吉さん。薙刀ねぇと、やばいんじゃねぇの。
[薙刀は、いまだキルロイの部屋に転がっている。 今はこんなに細い触手だが、いつ本格的なものに成長するか知れない。
自分も武器を持った方がいいだろう。リネン室の前にロッカーに寄り、手甲鉤と、それから一応……通信機も、所持した。鉤をつけていると作業がし難いので、どちらも腰から下げておく。
リネン室に寄ってシーツやら何やらを取り、部屋に戻る]
(167) 2016/06/10(Fri) 16時頃
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― キルロイの部屋 ―
[戻ってくると、そこにキルロイの姿はなかった。ベッドサイドに、書置き>>159 出歩けるだけの体力が残っていると知って、安心する。 やはり、拭くだけではだめだったか。出す……とか、そういうことになるのだろうか。そのままにしていたら、栄養なんかと同じように腸から吸収されたり……
そこまで考えて、あまりの気色の悪さに身震いした。 中で出したのは初めてだった。過去の女性とのセックスでは、いつもコンドームをつけていたから]
ってか、コンドーム。
[つけたら、駄目なんだろうか。 いや、まず物自体があるか、という話にもなってくるが。 あるなら、つけたほうが色々楽なんだけど。
行為中、ひときわ官能的な様子で囁かれた言葉を思い出す。 直接精液と触れ合わないと、満たされない体なのだろうか。
分かってはいたが、冷静に考えると……その悪趣味さに、沈んだ気持ちになる]
(168) 2016/06/10(Fri) 16時頃
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[ベッドのシーツも取り換え、布団のカバーなんかも、綺麗な状態に整えた。面倒だから、次があるなら、下にタオルとか敷いた方がいいかもしれない。 汚れたリネンと亀吉の薙刀を持って、部屋を後にする。 鍵は持っていないので、閉められない。仕方ない。
ランドリー室で洗濯機ににシーツ類をぶち込んで、スイッチを押す。これで乾燥までやってくれるはずだ。 もしかしたら、シワになったり縮んだりするかもしれないが……そんなのはまぁ、知らない。なんか、上手くやってくれるはずだ。
シャワーには自分も行きたかったが、『覗くな』>>159と言われた手前、やめる。 別に冗談だと分かってはいるが……裸体を見たら、またおかしくならないとも、限らなかった。
手に持った薙刀。壁からひょろひょろと生えている触手を見て、どうしたものかと考えあぐねる。 ロッカーに置いておくのは、最善とは思えない。すぐに届けたいが、居場所が分からないことには。
悩んだ末に通信機のスイッチを入れ、口元にあてた]
(169) 2016/06/10(Fri) 16時頃
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四井です。亀吉さん……えっと。忘れもの、届けたいんすけど 聞いてたら、どこにいるか教えて
[濁したのは、武器を放っていたなんて、Jや司令部に知れたら、亀吉が怒られるんじゃないかと思ったからだ。 通信機越しの連絡は、果たして亀吉に届いただろうか。通信機を所持していない可能性もあるし、返事がなければ、手あたり次第探すしかない*]
(170) 2016/06/10(Fri) 16時頃
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/* 俺の行ってもいいところisどこ まずどんな部屋があるかリストアップしないとダメかね
(-128) 2016/06/10(Fri) 16時頃
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/* 言うてでも自室ってもんはあるんだよなwikiからすると キルロイにもあるわけだし
(-129) 2016/06/10(Fri) 16時頃
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/* でも触手で遊ぶなら廊下じゃないとなんだよなー 亀さんの話からすると給湯室みたいなどんづまり系スペースなら生える、と
(-130) 2016/06/10(Fri) 16時頃
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/* ・会議室 ・トイレ ・シャワー室 ・リネン室 ・厨房? 食堂? ・キルロイの病室含む個室 ・ランドリー ・医務室 ・給湯室 ・訓練室 ・当直室 こんなもんか
(-131) 2016/06/10(Fri) 16時半頃
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/* んで、水回り系と訓練室方面はNG,よな 意外と行けるとこないね 新しいとこを作るか医務室で一人お医者さんごっこかな
(-132) 2016/06/10(Fri) 16時半頃
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/* 亀さんとヘクターのとこに行って首突っ込むてのもありだけど俺はひとりえっちがしたいんだよね
(-133) 2016/06/10(Fri) 16時半頃
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[――Jの顔に浮かんだ笑みには温度がある。 気恥ずかしくなって眼をそらした。 (ベネットが彼の中ではまだ幼子のままだということも知らず)]
(-134) 2016/06/10(Fri) 16時半頃
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っ、あ、たりまえ、でしょう…! あまり、見ないで、くださ 、ぁ――っ
[>>164 思わず、口答えした。 目元も熱く、きっと情けない顔だ。 見せるものでもないと――そんな思考も、精を放つ快楽の前に白く焼かれてしまった。
>>165 肩で息をしながら、 半ば放心状態でJを見上げた。]
汚 す…… 、っ、!?んく、ぁ、あ
[自分でも触れたことなどない敏感な場所を武骨な指が伝っていく。 淫靡な甘いにおいと、Jの手管に溶かされた体が幾度か跳ねた。 下肢への直接的な刺激に耐えるように、鬱血した手の甲を噛む。]
(171) 2016/06/10(Fri) 16時半頃
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――っ、
[奥の窪みに指を感じ、本能的に体が強張った。 ――其方側の知識はあるが、経験はない。 恐ろしいのは当然だ。 実際腰が引けてしまった。 僅かな猶予はやさしさ、だろうか。 真実をベネットはまだ、知らない。 だからこんなことを、考える。
(――でも、やさしさだけ、だろうか、 彼にからだを、許すのは)
触れないと苦しい、 熱に浮かされていて、 まるで見知らぬ顔で笑って。 このひとに。師に。Jに。
猶予の最後、――微かな声を絞り出す。*]
(172) 2016/06/10(Fri) 16時半頃
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――― つづけて、…くだ、さい
[ちらりとJを見た後、 恥じ入るように目を伏せた。 恐れも道への恐怖もねじ伏せて―――*]
熱いん、です ――J
(-135) 2016/06/10(Fri) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/10(Fri) 16時半頃
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/* 強請るの死ぬほど恥ずかしい そしてきずがふかくなりそう
経験なかったら怖いよな……触手にも襲われたことあったとしても未遂だろう し Jには長い間 すいません あわわ
>四井 通信機!そういえば受け渡してもらった描写してない……
(-136) 2016/06/10(Fri) 17時頃
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/* ひ。反応 どうかな…と不安になるなど
(-137) 2016/06/10(Fri) 17時半頃
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[Jが残した内出血にベネットの唇が重ねられる。 それを止めさせる為の声はもう出す余裕がなかった。
見た事もない乱れた顔に生唾を呑むのに必死で。
指が触れた窪みは拒むように閉じられている。 そこを暴くのだから無事では済まされないと。 問答無用で抱いてしまいたい暴力的なまでの衝動の中で生じた間隙は、理性と言うよりは臆病の発露でしかない。]
――…… [目が合って、伏せられた。 それが、最後の堰だった。]
(173) 2016/06/10(Fri) 18時頃
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後悔は、私のいないところでしてくれ。 [その言葉の真意をベネットが気づくかどうか。 これきりだと思うからこその、 夢みたいな現実から醒めない為の。]
(-138) 2016/06/10(Fri) 18時頃
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[ベネットの精で濡れた手を一度引き抜き、掴まれた手も外させて、両手で荒々しく下履きをずり下す。 裏返しになった布の塊を放り投げた。 羞恥で横に捩じられた身体を上向きにさせ、両足を持ち上げて臀部を浮かせる。]
ここも潤わせる事が出来るか? [晒したクレヴァスの底に指を這わせ圧迫する。]
丁寧にしてやれる自信はない。 [脅迫のようだ。 言葉を繕う余裕も最早ない。 自らの身体で脚を支えつつ、片方の手で前を寛げた。
足元でバックルがカチャリと音を立てる。 シャツの裾を掻き分けて男性器が血管を浮かせた獰猛な姿を現した。**]
(174) 2016/06/10(Fri) 18時頃
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[突然扉が開いた音にびくりと顔を上げる>>160 点滴に下はタオルという妙な格好で現れた同僚に目を瞬かせる]
……お前のが大丈夫かよ。最新型の原始人みたいな格好しやァがって……。
[露出の高い服装に目のやり場を困らせるような性分でも無いので、無遠慮に視線を全身に走らせた後色気のない感想を漏らした。
とは言え、シャワー室のど真ん中で着衣のままぶっ倒れている俺が言えることじゃない。オッサンを殴った時の返り血と……ヘクターに慣らしもせず突っ込まれた時の出血の跡が服の所々に付いてしまっている。『何があった?』と問われて『何も無かった』とは言い難い状態だ。
じっと見つめられると居心地が悪くて、真っ直ぐな視線から目を逸らす。……下ろした視線は、タオルの下の淫紋を見つけるだろうか。新たに刻まれた紋を見ては重苦しいため息をひとつ、そして其処へスッと手を伸ばす]
(175) 2016/06/10(Fri) 18時半頃
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……こんなんなっちまってよォ。
[意味は無いと知りながらも、またいつかのように淫紋に癒しの術をかけてやる。肌が触れるか触れないかくらいのところに手を翳して、届かない指先で紋の模様をなぞりながら。
もっと早く助けてやれば良かったのだろうか。先ほどの痛みと恐怖を反芻しながら、自分より幾分も細い脚を見つめる。
囚われ、組み敷かれるのは怖かったろうか。奥まで犯され、体を作り替えられるのは。
ああ……もし救いを求められるなら、助けてやらなくちゃ]*
状況はどうなってんだ?……どっか、治して欲しいとこ、あるか?
(176) 2016/06/10(Fri) 18時半頃
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――J…?
[後悔するなら? 何故、そんなことを謂うのか、――理解が及ぶ前に、手を一度引き抜かれたのに意識を持っていかれた。
これきりのつもりだと知れば きっと、苦しみが胸を刺す。]
(-139) 2016/06/10(Fri) 19時頃
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―訓練室― [下履きごと剥ぎ取られ、 汗でしっとりと滲んだ肌が空気にさらされる。ひやりと冷える瞬間、ひどく頼りなげな心地になった。]
――や、
[体をねじり、紅潮した顔を隠すのも許されないばかりか、腰を高く上げられたこの体位は、Jにも、自分にも、秘部がすべて見えてしまう。]
こ、れ はずか、し 、… っ!
[>>174圧迫感にひゅ、と息を飲むと窪まりもひくりと締まった。 脅迫めいた言葉を受けて不安げに揺れた眸が、猛るJのものを見て丸く見開かれる。]
(177) 2016/06/10(Fri) 19時頃
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…っ、――
[――大きい。 自分に、受け入れられるのだろうか。 けれど、濡れない、乾いた秘部で彼が満足してくれるものだろうか。 悦んでほしいという気持ちがある。――自分が痛いのは構わない、というのに通じる考えであったろう。]
――、待、って くだ、さい。 やって みます、から
[両手の自由を願い、 叶えば己の利き手である右手の指をちろりと舐めて、それを奥の窪まりへと伸ばす。 もう片方の手は、恥ずかしさのあまり 口元を覆って、隠しながら。]
(178) 2016/06/10(Fri) 19時頃
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ん、…っ
[閉じた穴に辿りつけば、己の唾液を呼び水にとろりと粘性を帯びた水を生成する。敵の足をとるための初歩的な術の一つだが――本来必要な薬剤がなく、唾液でその代わりとしたもの。
塗りこめるように指を動かすがぎこちない。 ただでさえ羞恥心を煽られる体勢なのに――もう、これは自慰を見られているようなものだ。 ――軽蔑されやしないか、と不安を覚える。 できるだけ隠そうとして膝頭を合わせようとするが許されたかはわからない。 ぬるりとした雫が下腹部に伝う。*]
(179) 2016/06/10(Fri) 19時頃
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/* この格好ものすごくはずかしくないですか…!!!!! 水の便利さを 思った
(-140) 2016/06/10(Fri) 19時頃
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/* >>最新型の原始人 ずるい わらったやん…
(-141) 2016/06/10(Fri) 19時頃
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/* ところでずっと気になってるんですが、 朧さんは今も眼鏡を付けているんでしょうか 大事なことですよ 大事なことですよ
(-142) 2016/06/10(Fri) 19時頃
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/* ヤナギさん可愛いなー(ほっこりながめる
(-143) 2016/06/10(Fri) 19時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/10(Fri) 19時頃
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[>>148己の言葉を噛み砕くように復唱する間は黙ったまま。 ただ、口元に薄く浮かべたままの笑みで肯定を示す。
>>149対魔忍であることだけに立脚した存在は、己の思う通りに脆く、子供の無知は愛らしさすら感じるもの。 白を黒に染め上げるかのような遊びは、存外楽しいものであったが――それも、もうすぐ終わろうとしている。 ラルフの逡巡の間も、やはり口は挟まない。
選び取るのは、彼だ。 彼が自らの手で選んで、それが致命的な誤りであったと気付く。 その瞬間の絶望は、どれほどのものだろう。
――――そして、決断は下る。]
(180) 2016/06/10(Fri) 19時頃
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…………嬉しい。
[胸元に寄せていた顔を上げ、抱きついてくるラルフをそっと抱き返す。 耳元に寄せられた囁きを喜ぶような微かな吐息を漏らし、顔と顔を近づけた。]
……唇も、気持ち良くしてあげないと。
[先程はくすぐったいと言っていたものを『気持ち良い』で上書きしようと。 先程の口付けをなぞるように、何度も啄ばむようなキスを繰り返してから、熱い口内に舌を割り入れる。 頬の裏や、上顎を、己の唾液を塗りつけるようにゆっくりと舐って、舌と舌を絡ませて。 くちゅ、と卑猥な水音の鳴るキスは長く、丁寧に。 その分だけラルフの口内は己の唾液で汚れていく。
触手は未だ、動きを止めたまま。]
(181) 2016/06/10(Fri) 19時頃
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/* ベネットえろいよーーーきゅんきゅんする……
(-144) 2016/06/10(Fri) 19時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/10(Fri) 19時半頃
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………ぁ、
[上体は崩れても、尻は直円のものを咥えて掲げられる体勢のまま。>>*11温かな感触が頭に触れ、それが直円の手だと気付けば、恍惚の笑みを浮かべる。
きちんと出来たと認めてくれて、直円が喜んでくれる。 だから、褒めてもらえて、ご褒美を貰える。 今の己にとってはそれが至高の喜びだ。 だから。]
――……ぁ、ああ、ッあ、…………!!
[己の肌と直円の肌がぶつかる音に反応するように内襞が収縮し、中で直円のものが爆ぜる。 吐き出された精液が己の奥を濡らしていく。 腹の中が焼けるように熱くて、心地良くて、たまらなくて。 びゅく、と再び己の性器から精液が迸り、支えを失った下半身が床に崩れた。自身の放った精液や先走りが、ねっとりと己の肌を汚す。]
(*12) 2016/06/10(Fri) 19時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/10(Fri) 19時半頃
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[笑みを浮かべたまま、兵隊蟻が蟻地獄に落ちるを待つ様に 彼は己に決断を迫る>>180
選んだのは、己だ。譬え無知から来ることであっても ――全てを知った際に訪れる絶望を知らぬままに 甘言に惑い、自ら魔の手に飛び込んだ
微かな吐息と共に近づく顔に、最期の理性は警告する あれ程まで己を苛んでいた触手は、如何して彼を襲わぬのか また、これ程までに密着している彼は気づかないのかと
だが、其れを伝えて触れる手が離れる方が怖いと その思考を封じ込め、彼を見つめる視線も 背に回され抱き付く体も 朧に縋り、男から与えられる物を全身で求めていると伝えていた]
(182) 2016/06/10(Fri) 19時半頃
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[優しい声に応える様に瞳を潤ませ 啄むキスを受け入れ、割り入れられた舌に拙く反応する
彼の唾液が咥内に塗り込められるように口蓋も頬肉も舌に愛撫され 絡んだ舌同士が奏でる水音に、声音はくぐもり、 肉厚なそれが交わる事で齎される擽ったさ――気持ちよさ 丁寧に、丹念に口の中を穢されることで、 段々と耐性を持つ身体が火照りだす]
、んっ……ふ、 ぁ
[気持ちいいことを、してほしい 触って、触れて――……もっと、と 酸欠に頭の芯が痺れる様な感覚 此れが気持ちいい事と身体は覚えてゆく
無意識に快楽求め、自ら舌を絡ませようと、 彼の其れを追いかけた*]
(183) 2016/06/10(Fri) 19時半頃
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……っ、
[>>163不意の静電気に息を詰め、すぐに手を引く。 矢継ぎ早の質問に、しばし沈黙を返し]
……はっ、 何言ってんだ、それ以外の何に見えるんだよ。
[眼を細め、気楽に構えた声音。 逃げろ、と叫ぶ「ヘクター」の声はどこにも響かない]
布袋とは寝ただけだぜ。溜まり過ぎたらいざという時戦えねえし、おかしくなっちまうだろ? ただの傷の舐め合いだよ。
お前と貞次がそうしたようにな。
[「ヘクター」に知られているとは思っていないであろう、彼のトラウマを刺激した、直後。 びち、と肉が爆ぜる音が響いた。 亀吉へと一気に踏み込むと同時、赤銅色の体毛が急速に人の肌を埋めていく。骨や筋肉が膨張して、背丈がさらに伸びる。下半身の衣服が破れ、人とは異なる性器が露出した。 獣の鉤爪が、彼の肩へと食い込んで、床へと身体を叩きつける]
(184) 2016/06/10(Fri) 20時頃
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[馬乗りになり、体重を掛けた。膂力が増大し、術の耐性が高い獣の身体で彼を押さえつける。 獣に変じた顔の眼は、爛々とした金だった。 ぐ、っと顔を近づける]
お前は疲れてるんだ。少し休ませてやるよ。 天井の染みでも数えてればいい。
[明らかに異常な行動を、事件前と同じ眼、同じ声、同じ所作で行う。 枷をつけたまま肥大化した顎が窮屈で、ぐるると呻いた声は、さながら餓狼のようだった**]
(185) 2016/06/10(Fri) 20時頃
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/*
人狼だーー!!!
(-145) 2016/06/10(Fri) 20時頃
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――医務室――
[一人で対処する、といっても、どこへ行くというのか。 トイレの個室がすっかり埋まっていることくらい、承知している。 どこか空き部屋の隅で、とも考えたが、万が一誰かの邪魔をしないとも限らない。 結果、坂町がまだ残っていることを期待して、医務室へ戻った。 対魔忍であれば、投薬で欲を抑えられる。 眠ってしまおう。他の隊員には申し訳なさもあるが、こんなおかしな感情は捨てて、満足するまで眠ってしまえば、]
……
[いない。 まさかJの検査へ、一人で向かったのだろうか。それとも別件か。 なんにせよ投薬という当てが外れて、熱っぽい息を吐いた。]
(186) 2016/06/10(Fri) 20時頃
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[落胆は刹那、冷静を生む。用事がそれだけではないことを思い出せば、デスクのメモを一片千切り、ペンを執った。]
"キルロイ小部隊長への薬の効きには波がある模様。 現在は直円の淫にとらわれることなく冷静、追加の投薬なくとも眠りにつける様子。
食欲の低下が見られると四井隊員より報告あり。 本人申告では否定されているものの、点滴等でのエネルギー、栄養補助を積極的に検討願います。"
[五月雨、と名を添えて、メモを締めくくる。 メモ書きであれば、口頭よりは確実に用件が伝わるだろう。 最低でもスタッフが――坂町が理性を保つ間は、誰かが必ずここは使う。 用は済んだ、とペンを置いた、その瞬間。]
(187) 2016/06/10(Fri) 20時頃
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[眦を、すいと何かがかすめた。 ぞくりと背が震える。それが細い触手であることはすぐにわかった。 普段なら、引き千切って斬り捨てる。否、それにも値しないくらいの、弱弱しいうねり。 不意に、先のキルロイの指先>>52が過ぎる。 こちらへ伸びてきた指、涙を指摘した言葉。 自惚れが許されるなら、あれは雫を拭おうとしてくれたのだろうか。]
――ッ、ァ
[落ち着いたはずの熱が、瞬時に増した。 息が詰まるほどの狂おしさが、脳を灼く。]
(188) 2016/06/10(Fri) 20時頃
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ふ…… んぅ、
[腰が抜けそうで、ソファに崩折れる。 無意識に下腹の熱に手が伸び、着衣も構わぬままに、右手は茎を弄りはじめた。 そうだ、出してしまえ、と言ったんだ、あの人は。 言われたまま従っているのだ。これで、いい。 自分の中で弁明を繰り返しながら、自身の欲を育てていく。 目を伏せた暗闇の中、触れてくる触手が何故か優しい指先に思えた。]
(189) 2016/06/10(Fri) 20時頃
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[>>183己が舌を動かすのに合わせ、ラルフのそれが追ってくる。 狭い口内でぐちゅぐちゅと舌を絡ませる間にも、粘膜に触れた己の毒は彼の内に浸透していく。
身体を奪うだけならば容易だ。 触手をけしかけ、襲うだけで良い。 己の正体を晒す必要もなく、合理的だ。 しかしそれをせず、自ら触れあうことを選んだのは、優しさ故。 残酷な行為で心を折るのではなく、少しの間でも彼の望むものを与える。そんな己なりの温情は、ともすれば最も残酷であるのかも知れないが、だとしても余興の一幕としては最適なのだから、己に不都合は無い。
長く続く口付けを終え、唇が離れれば ――――夢を見せるような時間は終わりを告げる。]
(190) 2016/06/10(Fri) 20時頃
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/* 触手が活躍し始めた 五月雨、すごく思春期男子感ある……
ヘクターは殺され希望なのか グロ担当か な……?
(-146) 2016/06/10(Fri) 20時頃
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[唇が離れても、己の双眸はラルフをじっと愛しげに見つめて。 抱き寄せる身体はそのまま、逃げることは許さない。 己の下唇を舌でぺろりと舐め、浮かべる笑みは優しげなものから、愉しげなものへと変化した。]
『橘、君は僕のものだ。 君の身体は、僕に触れられるだけで発情する雌になる。 君の身体は、僕にされることなら、 何でも悦んで受け入れるようになる。』
[囁くのは愛しさ――ではなく、彼の所有を宣告する暗示。 己の瞳の色は、墨のような黒から血を滲ませたような赤へ。
暗示は決して抜けない楔のようなものだ。 彼の理性も個性も精神も残したまま、彼を己のものに――己が触れるだけで性感を得る、淫らな所有物に作り変えるもの。 それは己が提示する、対魔忍でなくなった彼の、新たな存在意義。
彼自身が選び取った、己のものになるという選択の結果。]
(191) 2016/06/10(Fri) 20時半頃
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可愛い、僕の橘。 いっぱい、気持ち良くなって。
[己の正体を晒しても尚、声はあくまで甘く、優しく。 ラルフの下着を腿まで下ろし、再び彼の性器を柔く握り、刺激を与えていく。 同時に後方で動きを止めていた触手が動き出し、ラルフの後孔の入口をてろりと舐めた。 そのまま、細い一本が内側へと侵入していく。 弾力のある触手は、時折うねりながら、狭い中を奥へ奥へと向かっていく。
己の掌に齎されるものが「気持ち良い」ものだと知り、それを増幅させる暗示を得た彼がどう乱れるのか。 己を魔の者だと知り、彼の理性や思考がいかなる反発を見せるのか。その反応を楽しむように、赤に染まった目はラルフから逸れない。*]
(192) 2016/06/10(Fri) 20時半頃
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/* 僕の考える精神的に殴る攻撃がこれだった
(-147) 2016/06/10(Fri) 20時半頃
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/* ちゃんと殴れてるかな!!
(-148) 2016/06/10(Fri) 20時半頃
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/* おぼろん優秀すぎて、墓下でこれに負けない責め苦を用意出来るのかこいつは……?大丈夫か……???
(-150) 2016/06/10(Fri) 20時半頃
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/* 朧すごい
(-151) 2016/06/10(Fri) 20時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/10(Fri) 20時半頃
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/* □やってみたいこと:このおぼろんを殺せる所行
(-152) 2016/06/10(Fri) 20時半頃
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>175 うるせーな、仕方ねぇだろこの状況で。
[いつもの調子で話しかけられて、苦笑が漏れる。 原始人と言われても否定できないところがまた可笑しい。
ふと視線が下ろされた処では、布袋の魔力に呼応したのか、タオル越しにほのかな赤光が透けていた。これでは隠しても無駄だと、タオルをずり下ろす。 紋を全て見せると、どうしても下生えが一部見えてしまう。羞恥に顔が熱くなり、それ以上は見せねぇぞとタオルを掴む手に力が入る。繊維と毛がこすれあい、ざり、と音がした。]
(193) 2016/06/10(Fri) 20時半頃
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――――ッ!? あ、ちょ、ま、ァ……!
[紋が発光している時点で、気付くべきだった。 布袋が持つ癒しの光は、細胞を活性化するもの。これまでにも幾度ととなく助けられてきた光が、紋が呼ぶ欲を強く呼び寄せる。>>176ビルで治療されていた時は、欲を吐き尽し満身創痍の身体に反応を返す余裕もなかったのだろう。>>1:3 魔力の指がなぞった通りに熱が染み出して、体中へと送り込まれる。淫らな紋はその魔力を餌とし、その力を解放した。
がく、と腰が落ち、タイルの上に座り込む。 下肢がずくずくと熱く鼓動し、一気に呼吸が激しくなった。 頭も上げていられなくなって逞しい胸板へと押し付ける。は、は、と犬の様に鋭く息を吐き、胸毛を微かに震わせるだろう。]
……ッア、はっ、おま、
[急激な変化についていけず、困惑するようにキルロイの肩が震える。下腹部が熱く激しく疼き、思考が定まらないが、問われれば反射的に答えるだろう。 治して欲しいところなら、たった今、できたようなものだ。]
は、ァ、これ、なんとか、しろよ……ッ
[汗を噴き出しながら、目線は淫紋の方へ。 だがその下で布を押し上げるものの方が、分かりやすく乞うているだろうか。*]
(194) 2016/06/10(Fri) 20時半頃
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/* すまないギャグを挟まないと生きていけない頭でほんとうにすまない そのためにキカちゃんいれたようなもんだっつーのに */
(-153) 2016/06/10(Fri) 20時半頃
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/* なにげにえりーさんにえろぐを持ちかけるのは初めてねんですが、毛とおっぱいと、あと何でなぐればいいんだ */
(-154) 2016/06/10(Fri) 20時半頃
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/* おう、確定で胸毛生えたww
(-155) 2016/06/10(Fri) 20時半頃
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──会議室── [ 静電気を浴びせたことへの文句はなかった>>184。ヘクターかと疑われ、戸惑いもしないし怒りもしない。返ってきたのは沈黙。明らかにおかしい。 ヘクターの魂の叫びを知らず、見定めようと対峙する。]
布袋には奥さんがいるだろうが! それなのにっ…… なんで、それを…………
[ 不意に傷を抉られ、愕然とする。
二人だけが、あるいは亀吉だけが知るはずの過去。 苦しみ。悲しみ。罪悪感。寂しさ。不安。恐怖。嫌悪感。 それらの感情があの頃の大きさのまま一瞬にして亀吉を襲った。 そして、それを友の顔をした男に掘り起こされた衝撃。
そのせいで対応が遅れた。]
ぐっ、ぁああ゛あ゛!!?
(195) 2016/06/10(Fri) 21時頃
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[ 背中をぶつけ、肩に激痛が走り、現実に呼び戻された。
ヘクターの獣の姿を目にするのは初めてだった。 その姿は常々見たいと思っていた。彼のことをもっと知りたかったから。もっと心の深い領域に立ち入りたかったから。 それが、まさかこんな形で見ることになるとは。
見慣れた姿より一回り大きい体。想像していたよりもずっと強い力。野生の獣の目。まさしく飢えた狼そのもの。入っているものは、おそらくヘクターとは別物。 気を抜けば気圧される。 汗が滲み出した。痛みに喘ぎながら、怒声をあげる。怯む様子は見せまいと睨み付けた。]
ふざけ、るな……。お前は、……っ゛、ヘクターじゃない! ヘクターを汚すなっ!!
……!
[ そのとき、四井から無線が入った>>170。 彼の敏感な耳が音を拾っていないことを祈りながら、視線はヘクターからそらさないまま、肩をおさえつけられていない方の手を無線へと手を伸ばす。両方おさえられていたのなら、隙を見計らうつもりだ。]
(196) 2016/06/10(Fri) 21時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/10(Fri) 21時頃
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[彼の唾液に含まれた毒は、確実に己の躰を侵食する>>190 血を含む事で得た耐性すら塗り替える様に 躰の主が知覚する間もなく、ゆっくりと確実に
温情を与える時間は終わりとばかりに 夢から覚める様に、残酷な現実を突きつける男は、 愛し気に見つめながら己の躰を抱き寄せる>>191 彼が彼の下唇を舐める姿は何処か獲物を甚振る様な そんな愉悦を抱く様にも見え
不審、と本能が警鐘を鳴らしたが、其れは一歩遅く]
――!?なっ!!
[暗示と共に放たれた内容に夢から覚めるは一瞬 血を滲ませたように変化する赤の瞳に、咄嗟に掌に雷を纏わせ 彼の躰を己から離そうと掌底を叩きつけようとした 其れは訓練の賜物、対魔忍としての訓練された流れる様な動き そう、『叩きつけられる、筈であった』]
(197) 2016/06/10(Fri) 21時頃
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>>*10 >>@12 くふふふふ、なんのことかなぁ?
[黒髪の二人から似たような目線を向けられても知らぬ顔。 いきなり触手が飛んできていないなら、まだ機嫌はいい方だ。 小さい方の睨み顔など、キカにとっては甘いお菓子のようなもの。 白衣の肩を揺らして上機嫌。少年の表情はくるくると変わる。]
(@14) 2016/06/10(Fri) 21時頃
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っ、ひ、 ぁあ!!?
[下着が降ろされ>>193、性器に触れられただけで 今迄とは違う痛みすら覚える程の快楽が身体を支配し 掌は力を失くし、男の胸元にしな垂れる
霧散する雷光は空気を僅か震わせるだけ 躰にじんわりとした熱が灯り、先端から零れる雫は粘度も栗香の匂いも増して 自身の躰の急激な変化に惑うは、なまじ耐性頼りだったために 淫に対しての対処法を知らぬが故のこと
その悍ましい正体を晒しても、男は優しく気持ちよくなれと囁く 魔物相手に心許した驚愕と嫌悪と憎悪を剥きだしに、唸るものの 淫を纏いて発情した身体はどうしようもなく目の前の雄を求める 其れを理解した瞬間。瞳は絶望に彩られた]
(198) 2016/06/10(Fri) 21時頃
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あ。
[画面を目を落として、つい声が出た。 よゆーよゆーと次の獲物を誘い込んだら、あっさり疑われている。>>163 目の前の余興が楽しすぎて、ちょっと油断してしまった。]
えー、えーどうしようこれ。 ごまかそっかなー、殺しちゃッた方がいいかなー? なおのぶー、どうしようー!
[おろおろとゲーム機を弄び、演技めいた涙声を出す。 声に反して、レンズの中では殆ど白目のない紫の目が、爛々と輝いているのだが。 本気で焦っているならば、キカはもっと冷静になる。 面白い状況だよ、とおどけて見せているようなものだ。*]
(@15) 2016/06/10(Fri) 21時頃
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嫌、いやだ、ぁ……! 気持ちよくなんて、なりたくない、ぃ……!!
[触手がうねり、己の内へと侵入し>>192 てろりと襞を舐められただけで、 先走りはたまらぬとばかりに滴を零す 初めて暴かれるのに、奥へ向かう其れが齎す快感に 血が出る程に唇を噛み締めながら、涙を湛えて目の前の赤を睨みつけ
忍の誇りも魔に売ることになった恨み、怒り 自分の不甲斐なさに憎悪を孕みながらも、 それでもどうしても、躰は彼を欲しがり 彼を主と定め、所有者と定めて傅き その手で可愛がられるのを望む
浅ましく揺れる腰と、触手を美味しそうに咥えこんだ後孔 意志を裏切る己の身に、躰は熱いのに心は氷を落としたかのように絶望に、染まってゆく
床に転がる槍を手に取る事も出来ず。唯朧に発情し、 与えられる強烈な快楽にほろりと、涙が頬を伝った*]
(199) 2016/06/10(Fri) 21時頃
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[静止の声>>194より先に、俺の指先が癒しの術を発動する方が早かった。何かと顔を上げる間もなく、紋に呼応するようにキルロイの身体が目の前でガクガクと震え出す]
……?!おい!
[胸元にしなだれるその身体は熱い。短く息をする度に覗く赤い舌先は酷く扇情的で、思わず抱きとめる手にぐっと力が入る。
だけれど、俺のせいでまたキルロイは苦しんでいる。責める言葉に喉の奥がカラカラに乾く。また、頭の片隅から、妻の声がする]
……っ、すまん!俺、のせい、か……。
[仲間を救ってやるつもりだった。なのにその力で人を苦しめている。いつもそうだ、俺は。 ぐい、と腿に擦れたのは開放を求める欲求か]
[そっと肩を抱き留めていた手を解いて、荒く息を紡ぐその身体をぐっと腕の中に収める。調度、泣き止まない妻にしたみたいに、優しく優しく背中を撫でて]
(200) 2016/06/10(Fri) 21時頃
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……ごめんな、いつも通りには……なれねんだな。スッと良くなって終わり、なんてもんじゃねーんだよな。ごめん。
[耳元でそっと囁きながら、耳朶に口付けた。許しを乞うように。淫紋のせいで抱く己の熱情を鎮めるように。
そう、キモチヨクなれば、相手もキモチイイ。 キモチヨクなりたいと乞われるならーー
そっと肩を抱き寄せて、タイルの床に優しく寝かせる。押し倒したり、手荒な真似をすることは無い……妻にするのと同じ手付き]
なあ、どうして欲しいんだ?
[口で言われなきゃ分かんねーよ、とその唇をつん、と人差し指でつついてやる。望むなら、求めるなら、いくらでも注いであげるつもり]*
(201) 2016/06/10(Fri) 21時頃
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/* あちこちで色んな事が起こっててほんと、 楽しいなぁ
(-156) 2016/06/10(Fri) 21時頃
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/* ワアアアアア左久しぶり過ぎて( ՞ټ՞)ギャァァァァァァ!!!
(-157) 2016/06/10(Fri) 21時半頃
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/* (キカ可愛い!!!!の団扇をぱたぱたぱたぱた)
(-158) 2016/06/10(Fri) 21時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/10(Fri) 21時半頃
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/* 今更だけどキルロイさんのメモのベホイミにふふってる
(-159) 2016/06/10(Fri) 21時半頃
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/* ベホイミ!(裏声)
(-160) 2016/06/10(Fri) 21時半頃
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>>200 [抱きとめられるだけで、身体は正直に人を求めてしまう。 またあの欲求が、餌を求めて激しく暴れ出した。 さっき食ったばかりだろ、と心がどれだけ諫めようとしても、火が付いた欲望の前では無力だった。 腕の中に収められ、優しく撫でられる手の動きでも、身体は性感を呼ぶものとして拾い、甘く重い痺れが腰へと蓄積される。]
はっ、…はぁっ、ぁー、……っ、そ、だな、 てめーの、せいに、させろ。……っ、く、
[誰でも彼でもってのは違うと、言ったばかりのその口で、布袋を求めるなど抵抗感しかなかった。 だが、身体の熱は容赦せずに思考を炙り、求めろと叫ぶ。 自分のせいではない。布袋が下手を打ったからだと、そうでも言わないと、楽になれない。
顔を隠すように肩に額をつせて。 四井と布袋の両方に対し罪悪感が募り、きつく目を閉じた。]
………わりぃ。
[自分は、また欲に狂うのか。また人を、狂わせるのか。 これが本当に、生き残るための手段なのだろうか。]
(202) 2016/06/10(Fri) 21時半頃
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[耳元へ囁く吐息に、じわりと柔らかな熱が広がる。 口づける動きに何が込められているのか、それを読み取る余裕などはない。]
ふ、ッん、や、……っ
[敏感な個所への刺激に、いやいやをするように首を振る。 紅く染まった頬は汗が筋を作り、涙で濡れている様に似ていた。 冷えたタイルに寝かされる手は、愛されているかのように優しいもので。]
…………どう、って。
――言えねぇよ、そんなの。 なぁ、
[つん、と突かれた指には、銀色の輪が光っている。 四井に頼ったことも、布袋の奥さんも裏切って、強請れっていうのかよ。そんなの、できる訳がない。していい事じゃない、のに、
触れられた指に唇が、ちゅ、と微かに吸いついた。 その汗の味に、もう、引き下がれない。]
言わなくても、分かれよ、ばか……!*
(203) 2016/06/10(Fri) 21時半頃
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/* 全くみんななんでそんなにねだらせたがるの。 キルロイさんの理性ゲージはまだまだ高いつもりなんだよ??? */
(-161) 2016/06/10(Fri) 21時半頃
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/* 夜はそっと妻の唇をマホトーンしてから、玄関からベッドまでにルカニして、最終的にはさみだれづきする系おっさんです
(-162) 2016/06/10(Fri) 21時半頃
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/* っはーーーーーーーこれでいいのかしら。 ころせてる?だいじょうぶ?堕としたらおっぱいもむからね? */
(-163) 2016/06/10(Fri) 21時半頃
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/* キルロイさんはツンデレ可愛いね ……俺もこんなかわゆさが欲しい
[現在朧さんに身体はメロメロである]
(-164) 2016/06/10(Fri) 21時半頃
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/* あれ、書き込めない?
(-165) 2016/06/10(Fri) 21時半頃
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/* 今のラルフは精神的にボッコである 凄く美味しい。朧さんありがとうヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
(-166) 2016/06/10(Fri) 21時半頃
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[ただ快感を与えて狂わせるのは、面白味に欠ける。 かといって対魔忍に力で対抗するには、己は非力過ぎる。 命じられたのは、対魔忍の抵抗をなくし、彼の居所へ連れていくこと。それだけだ。方法は問われていない。 故に、策を弄して力を奪うことを選ぶ。どんな手段を取れば直円が褒めてくれるのか、それだけを念頭に置いて。
>>197彼に甘い言葉を囁くのも、その一つ。 >>198瞳が絶望に彩られていくさまは、何ともいえない美しさを孕み、己を喜ばせる。 企みは成った。あとは、彼を底知れぬ快楽の中に堕とすだけ。]
……噛んではいけないよ。 僕のものに、傷がつく。
[>>199唇を噛み締める仕草に呟いて、人差し指で柔らかな粘膜をなぞる。 怯えるような、戸惑うような声は己の興奮を誘い、それを感知して後孔を襲う触手が大きくうねった。 ぐ、とラルフの身体に体重をかけ、己の身体と壁で挟むように動きを制しながら、空いた手も後方へ。 水性の触手が入り込み、ぬめりを帯びたそこへゆっくりと指を押し込んでいく。
その間にもラルフの中心を刺激する手の動きは、彼を射精へと追い詰めていく。しかし――――。]
(204) 2016/06/10(Fri) 21時半頃
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/* ところで>>190>>191>>192が最高オブ最高オブ最高で ほんとおぼろんド優秀な催眠術師すぎて最高 語彙力は消えた */
(-167) 2016/06/10(Fri) 21時半頃
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……嘘を言う子には、罰が必要だ。
[しゅる、と一本の細い触手が、ラルフの性器の根元に巻きついて、快感を訴えるそこを戒める。 気持ち良くなりたくない、なんて、己の所有物の台詞ではない。故に。]
ちゃんと、イかせて、って言えたら、離してあげる。
[そう告げながら、溢れ出る先走りを塗りつけるように、親指の腹で先端の割れ目を擦った。]
(205) 2016/06/10(Fri) 21時半頃
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/* 中の人はキカをおうちに置いて可愛がりたい………… 中の人がキカ大好き過ぎてつらい 朧さんはまあ赤ご覧のとおりですよねーーーーー
私史上最高潮に淫乱な受けしてる気がするわ まあそういう趣旨だしな!!!! でもここまでになる予定では無かった。ふぉるとさんに殺された。
(-168) 2016/06/10(Fri) 22時頃
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― 厨房 ―
[亀吉からの返事を待つ間に、厨房へと向かった。 怪我をしただけ>>1:137のわりにはずいぶん遅かったな、と怒られると思ったが、厨房には誰もいなかった。
辺りに漂う魔力は、強さを増している。 ホワイトボードの指示。女性は当直室へ。 男性は、使用中の個室を明記すること。
そして―― 食糧分配は四井に一任する。
どうして、料理長や先輩の料理人ではなく、自分なのだろうと疑問に思っていた。 ここに来てようやく答えにたどり着く。
元々対魔忍であった四井。 魔力への耐性は、己では意識していなかったが……一般の者より、強い。 厨房を観察すれば、料理はすでに出来上がっていた。 ありがたい。真面目な料理人ばかりで助かった。やれることはもうない。責任ある身として、明日からは食料の用意をしっかりと努めなくては。
意を新たに、再び亀吉を探しに戻った]
(206) 2016/06/10(Fri) 22時頃
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[いっそ身体だけ蹂躙された方がどれほどましか>>204 躰どころか心さえ一瞬でも預けたのが許せない 殺さなければ、魔物は全て。其れが俺の存在意義なのに なのになのに、俺の躰はどうして彼を求める 愛でて欲しい、抱いて欲しいと、願ってしまうのだ
掌に触れられるだけで吐精しそうになり その肉棒に貫かれるのを至上の喜びとして全てを投げ出してもいいと思う位に発情して、 魔物に堕ちた男を求める己が気持ち悪くて吐きそうだ
悔しくて悲しくて。噛んだ唇を嗜める指が唇に触れ 触れられた粘膜は悦びに緩んで口は、頤を開いた]
ん、う゛、ぅぁ、ぁ
[ぬちり、と胎の中で触手がうねる 異物から齎される快楽に、眼を大きく見開きぼろぼろ、涙が零れる 碌に抵抗のできぬまま、背の高い男の躰に挟まれた己の躰は壁に縫い止められて 後方へと伸ばされた手、押し込まれた指が、内を押し開く圧迫感 堪らなく痛いのに、其れを暗示が快楽に変える]
(207) 2016/06/10(Fri) 22時頃
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[彼の掌が己の雄を刺激し、鈴口から溢れる蜜が彼の指先をしとどに濡らすのに 心を裏切る身体への絶叫は嘘だと見抜いた男に与えられた、罰として 根元を抑える触手によって射精を許されぬことで耐えがたい苦痛へと変わる]
あ、ぁ、あああ、 ぁ や、めて、おねが、坂町、っ
[割れ目を擦られただけでびくびく肩が震え、 腿が痙攣して齎される悦楽を拾う 主に粗相を働いたとして罰を受ける身体は、飢えを訴え己の精神を削り取る イかせてといわなければ与えられない開放。それでも 僅か残った忍としてのプライドが、其れを言う事を拒絶する
唇を噛むを嗜められた事で、唇噛めず 悲鳴交じりの嬌声は廊下に響く 啜り泣きながらなんとか一矢報いようとするのに 意志とは裏腹に雷は掌にも、周囲にも集まらない ぐらぐら、揺れる意志は。快楽に天秤が傾ぎかけるを示し 崖から堕ちる一押しを望み、意識せず男の掌に張りつめた雄を擦りつけた*]
(208) 2016/06/10(Fri) 22時頃
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[逆に謝られてバツが悪くなって少しだけ唇に笑みを浮かべてみせる。いつもそう、人の優しさに甘え続けているだけ。……こうして妻を裏切る真似をしているのだと、心の隅で気付いていても『これは救済だ』と何度も言い聞かせて。
首筋にかかる吐息に首を横に振り、身を捩る姿はそれでも可愛いから首筋に悪戯でぺろりと舌を這わせたりもする]
……ふーん、言ってくれねェなら俺の好きにするけどなぁ…?
[ピクピクと震える身体は早く解放されたいと雄弁に語っているのに。丁寧に腰を隠すタオルを取り去って、露わになった白い腿に舌を這わせる。妻にはついていない、緩く勃った男性器も、膨らみのない乳房も、余すことなく見つめた]
……本当に、俺の好きにするからな?
(209) 2016/06/10(Fri) 22時半頃
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[身体のラインにぴったりと添う忍服は、普段は動きを妨げることもなく気に入っているが、今となってはもどかしいばかりだ。 限界まで膨れ上がった肉竿は、押さえつけられて痛みすら覚える。 早く、早く解放しなければ。着衣を緩める手すら、うまく力が入らない。]
ッふ、 あぁ……っ
[忍服に羽織ったジャケットの隙間から、拒まれない触手はするすると入り込む。 脇のくぼみをしっとりと濡れた感触が這う。淫液を分泌しはじめたのか、恐怖にも近いほどの快感が背を駆けて、全身が震えた。 一本だった触手は、新たに攻めの手を増やしている。 両の脇の下に入った触手は、片方はぷっくりと存在を主張する肉粒へ、もう片方は上へと伸びあがり、唇を押し開けた。]
(210) 2016/06/10(Fri) 22時半頃
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[腿をぐっと押し上げて肩にかけると、秘部が全部……陰茎も、その奥も見える。そこに突っ込んでしまえば俺はキモチイイのかもしれないけれど……痛がる姿も苦しむ姿も、俺は見るのは御免だ。
裸の足の指を口に含んで一本一本舐める。足先の次はふくらはぎ、腿……何となく感じる他の男の気配を払拭するように、余すことなく舌で清めていく。他の男が誰かなんて聞いたりしない。今は……関係無いから]
……は、……んちゅ、
[足先を過ぎれば臍の辺り……淫紋の浮いたところをちゅっと吸い上げる。舐めて取れるなら取ってやりたい。……だが、いくら吸っても紋はそのまま刻まれている。腹立たしげに強く吸って新しく俺の印を刻んだ。
性器や窄まりにはまだ触れていない。焦らすつもりは無いのだけれど、前戯も慣らしもなく突っ込まれるのは痛かろう。 ……イヤらしく強請ってくれるのを待ってるわけじゃない、きっと]*
(211) 2016/06/10(Fri) 22時半頃
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あ、 っは ァ……ン、
[ようやっと下着までを下ろし終えれば、そそり立って濡れた自身が大きく主張する。 直に触れた感覚に、甘い嬌声が鼻を抜けた。]
ん、ふぅ…… 、っ、は、 ァ、
[ぬるり、口腔に忍び入った触手が口蓋を撫ぜるたびに、甘い痺れが脳天を突き抜ける。 ちょうど指先ほどの太さの触手。舌を絡ませれば、夢想はリアリティを増していく。]
(212) 2016/06/10(Fri) 22時半頃
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――せんぱ、 ァ、
[自身から溢れた言葉に、ぞっとする。 何を求めている、浅ましい。――それでも、欲しい。 これが触手だということくらい頭ではわかっているが、頭がわかってどうにかできる境地では、なかった。 くに、と肉粒を潰す触手に、右手の動きが煽られる。]
(213) 2016/06/10(Fri) 22時半頃
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/* ふああああさみーがエロいよおおおお(′;ω;`)
(-169) 2016/06/10(Fri) 22時半頃
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/* サミュエルはほんと、あの、エリートえりースナイパーかなにかですか?????? 悪意さえ感じる自慰の挟み方すばらしくない????? */
(-170) 2016/06/10(Fri) 22時半頃
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/* 足舐めが好きな対魔忍
(-171) 2016/06/10(Fri) 22時半頃
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/* 影流君のはいぱぁ自慰タイム!! はやくキルロイさん抱けるといいねー(´・ω・)(・ω・`)ネー
(-172) 2016/06/10(Fri) 22時半頃
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いいや? 俺は間違いなくヘクターだぜ。 お前の大事な友人の、な。
[>>196痛みに喘ぐ声に眼を細める。喉の構造が変わるためか、常に唸るような声になった。 獣の耳は敏感だ。人型の状態ではなく、獣そのものに変じたならばなおさらに。 無線機へと亀吉の左手が伸びる直前で、右手を振るってそれを破壊した。何かの衝撃音程度は届いたか]
仕事から離れろよ。 言ったろ、少し休ませてやるって。 無駄に暴れて、それこそ「ヘクター」を汚さないように気をつけろよ。
[右手が着物の衿に伸び、長い爪が布地を一気に切り裂く。 襦袢の残り切れを剥がせば、白い胸元から性器まで露出する。 金の瞳は動揺を逃さぬように、濃い紫の眼を覗き込んでいた]
(214) 2016/06/10(Fri) 22時半頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/10(Fri) 22時半頃
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/* あっあっ、墓に落ちた後の地上での死者の扱いって聞けばよかった!!▂▅▇█▓▒ (’ω’) ▒▓█▇▅▂うわぁぁぁ!!
(-173) 2016/06/10(Fri) 22時半頃
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― 廊下 ―
[当てもないので、手当たり次第に廊下をふらふらと歩く。 シャワー室の前あたりを通りかかり、中から微かに漏れ聞こえる声に、気が付いた。>>194>>202>>203
――…… この声、は
確かめるまでもない。キルロイは、『シャワーを浴びてくる』>>159と書き置いていたのだ。 そしてもう一人、男の声。>>209>>211
目の前が一瞬、光ったように白く染まる。
持っていた薙刀を取り落としそうになって、慌てて握りなおした。 水音。男の声と、嬌声と言ってもおかしくない、キルロイの声。 一体、誰と。どうして。さっき、発散したばかりなのに。呪いの効果は強まっているのか。 様々な感情がない交ぜになって、胸の内に濁流のような渦を巻く。 その中でもやはり、一番強いのは……
頭を掻き毟る。クソ、と小さく声に出して。 俯いて、足早にその場を去る。ちょうどその時、通信機から衝撃音が響いた>>214]
(215) 2016/06/10(Fri) 22時半頃
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[いっそう強くなった淫気は常人の精神を狂わせる。 己とラルフの営みも、既にそこかしこで繰り広げられている狂った宴の一部に過ぎない。 >>208故に、その声を耳に留める者はおらず。 ただ、名を呼ぶ声に己の喜びがより強くなるだけ。
耳朶や首筋に唇を落としながら、>>208接触を強請るそこには、存分に愛撫を与える。しかし先程告げた通り、彼が請わねば解放させてやるつもりはない。 故に、刺激はただ、ラルフのもどかしさを増していくだけになる。
後ろに押し込んだ指の腹で、内側を押し広げるように刺激していく。それは己の熱を収める為であり、何より――。]
……ここ、かな。
[指先が瘤のようなものを探り当て、ぐ、と押し潰した。]
(216) 2016/06/10(Fri) 23時頃
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[何度も何度も内側を刺激しながら、一度ラルフの性器を擦る手を離す。 片手で己のズボンの金具を外し、下着をずらしてからラルフ自身の先走りで濡れた掌で彼の手を掴み、己の下肢へと導いた。 目の前のラルフの嬌態で煽られたそこは、既に硬く張り詰めている。]
ほら、橘が可愛くて、こんなになってる。
[やめて、と鳴く声に反応して、己の性器が震える。 幾ら声を上げようと止める気が無いと伝えるには、それで十分だろう。性器から手を離させれば、震える腿をそっと撫でて。]
……このまま突っ込んで、ナカに出してあげたら、 射精しなくてもイけるかもしれない、な。 橘は、どうして欲しい?
[望まれるならば、それを裏切るつもりは毛頭ない。返答を待つ間に、指の合間から細い触手がまた一本、にゅる、とラルフの中に入り込む。 ゲル状のそれは中を丹念に濡らし、ラルフが己のものを受け入れやすいよう整える役割も持っていた。]
(217) 2016/06/10(Fri) 23時頃
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/* 師匠が襲われている!!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°>>214 がんばれししょーわっくわくだね!!!(弟子はにこにこしてみてる
(-174) 2016/06/10(Fri) 23時頃
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[>>209首筋にはもう一つの淫紋。湿り気を感じると、びくびく首を縮めて快感を示す。 頭部に近いところの快感は、簡単に熱を脳に伝え、容易く思考を溶かしていった。]
ッあ、あああっ……ン、あ、はあぁ……っ
[好きにする、と言う声には若干の余裕を感じる。 荒い息をしながらぐぬぬと睨むと、舐めまわすような視線や腿を這う舌を逆に意識してしまい、見なければ良かったと後悔した。
腿を高く上げられて、秘部が全て布袋の目の前へと晒される。 今やひとりでに蜜を流す孔は、吐息が当たる度にひくひくと期待に震えるだろう。 だが、その口が捕えたのは、]
――っ!?おま、……ん、んんんッ!、 ふ、 んぅ……ッ
[おまえもか、と言いそうになり、咄嗟に口を噛んだ。 そのまま唇を締めて声を殺そうとすると、力が入りすぎて涙が滲む。頭を下にしているせいもあって、泣き腫らしたみたいに顔は真っ赤だ。]
(218) 2016/06/10(Fri) 23時頃
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/* お前もかwwwwww
足。
(-175) 2016/06/10(Fri) 23時頃
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[通信機を耳に当てるが、それ以降は何も響いてこない。 胸に、一抹の不安。
手に持った薙刀を見る]
亀吉さん、今 丸腰だっつの……!
[術は使えるから、完全に丸腰というわけではないが。 でも、亀吉は元々防衛が主で。
歩く足は速足になり、そして駆け出す。 抱えた薙刀の柄が、カツカツと床に当たる。
それでも、足は止めない。 先程耳にしたものを、かき消すように。走る]
(219) 2016/06/10(Fri) 23時頃
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[脚から臍へと舌は滑り、淫紋へと迫る。敏感だと分かっている筈だが、その動きに容赦はない。]
ひぁあああっ、あ、や、つよ、やめ、……ッああああ!や、やぁっ、すう、な、ぁぁぁぁッ……!
[びりびりと快感で全身が痺れたような気分になる。性器はいずれもすでに透明な液を零し、強い快感が襲い来るとぴくぴくとと打ち震える。 スーツに包まれた白い肌は、痕を残そうとすれば容易いだろう。淫紋の端、赤い縁取りが残る。
もうすでにこれだけでもおかしくなりそうな状況なのに、物足りないと強請る箇所に信じられないような気持になりながら、蕩け切った思考はその要求に忠実に応えた。]
ぁ、あ、もっと、、もっと、した、くれ……っ、 なか、さわって、ぐちゃぐちゃに――!
[涎が溢れる口内で、人間の言葉を話せているのかも分からない。 以前よりも言葉が直接的になっていくことにも、キルロイには自覚がなかった。 ただ身体が要求するままに、たどたどしく言葉を紡ぐ。*]
(220) 2016/06/10(Fri) 23時頃
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/* やん可愛い♡
(-176) 2016/06/10(Fri) 23時頃
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/* このチップで♡使うと一気にオカマ臭くなる罠‹‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/››‹‹\( ´ω`)/››
(-177) 2016/06/10(Fri) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/10(Fri) 23時頃
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/* 私はこの村で、一生分の喘ぎ声を使い果たすんじゃないのか。 まぁキルロイの喘ぎ声とキカちゃんの喘ぎ声ではまた違うからキルロイ一生分かな。 そして押し殺す喘ぎも今回できなそうだよね。完全開発済みだからね。 */
(-178) 2016/06/10(Fri) 23時頃
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──会議室──
! ちっ、くそ……!
[ あと少しというところで無線を破壊された>>214。無線へと伸ばしかけた手でヘクターの首をがっと締めつけた。]
黙れ……! お前は「ヘクター」じゃない! 「ヘクター」を返、せ!! お前なんか、俺一人でも……っ
[ 殺してやる。
そう叫ぼうとして、ヘクターの言わんとする意味を悟った。
最初、どこかで入れ替わったのだと思っていた。 しかし、事実は違った。体は「ヘクター」だ、とこの男は言っている。
殺したら、「ヘクター」は死ぬのか?]
(221) 2016/06/10(Fri) 23時頃
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[ 左手から力が抜けていく。手を離したとき、ヘクターの右手が襟へと伸びるのを見た。
まさか。
ぶわりと鳥肌が立つ。]
ち、くしょ……休ませるなんて笑えねぇ冗談…………どけ、よ……!
[ 外気に晒され、ぶるりと震えた。 乙女のような恥じらいなど持ち合わせていない。しかし、日光が苦手で夜勤で働かせてもらい、年がら年中首から上と手以外露出しない服装をしているだけに、暴かれるとたまらなく不快だ。 何をしようとしているのかわからないほど初でもない。何度か後ろの方も貞次に求められて経験はあったが、経験があるだけに恐ろしい。 圧倒的体格差、獣の声に生物としての恐怖も呼び覚まされる。血の気が引いていくのを感じた。
どん、と電気を纏わせた拳で鳩尾を殴り付ける。 重量のある薙刀を軽々と振り回せるほど鍛えた亀吉の拳は、半魔の彼にはどれほど効いただろうか。
拳にせよ電気ショックにせよ、一般的な大男をギリギリ気絶させる程度に加減してある。「ヘクター」を傷つけるようなことは絶対に避けたかったからだ。半魔の体が術に耐性があるとも知らず。]
(222) 2016/06/10(Fri) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/10(Fri) 23時頃
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/* シャワーを浴びたいと思うわけだが、シャワー室に突っ込んでも野暮だし、シャワーを使うよ報告のために会議室行っても賢者モード過ぎて何が出来るかわかんねし、訓練室方面は行く理由がない どないしよ
(-179) 2016/06/10(Fri) 23時頃
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[顔を赤くして黙り込むリツに苦笑する。 確かに自分の意思に反する言葉が漏れても、口を閉じればそれでいい]
朧は悦かったですか? 不満があれば、今直接言ってあげて下さいね。
[優しく問いかけて、リツの言葉を引き出そうとする。 彼が朧を厭うことは気にしていないし、朧がそれを聞く理性があるかも不明な状況であったが。 素直な彼の言葉は興味深く、愉しげな黒の瞳を向けていた]
(*13) 2016/06/10(Fri) 23時半頃
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[四つん這いにさせた方が直腸への挿入は容易だとは思ったが、羞恥に赤らむ頬や水膜がきらめく翠の瞳をずっと視界に収めていたかった。>>177 割開いた脚の間から見える口が羞恥を口にした時に指を当てていた窄まりが赤子の反射のように指に吸い付く動きを見せる。 ――羞恥が快感に繋がる性質だとJに教えているようなものだ。
猛りを見つけた瞳が丸くなる。 長身と大きな足のサイズに見合ったそこは、彼に恐怖を与えてしまったかもしれない。 だがもう止まれないのだと訴える前に。
両手の自由を求められた。]
(223) 2016/06/10(Fri) 23時半頃
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[出来るか、と聞いた時には、念じれば内部が女のように濡れる状態に出来るのかという状況を想定していた。 だがベネットは自由になった指を唾液で湿らせ菊座に触れる。 思っても見なかった行動に、息を呑んだ。
閉じようとする膝を叱って開かせる。 この行為に慣れていないというのはその態度とぎこちない指の動きで明らかだった。 それを目にした時その奥を望む肉塊が新たな涎をだらだらと零した。]
手伝おう。 [ベネットの指を締めつける皮を引っ張って、隙間から自分の指を挿入する。 ゆっくり待ってなどいられない。 愛液よりも粘り気を帯びて滑りやすい液体を彼我の指でかき混ぜ、泡立たせ。 内部から腹側を擦る。 全身感じやすいように見える彼が、前立腺にも反応する事を期待して。
はあ、と吐いた息の塊が、口元を抑える手の甲の鬱血を撫でた。*]
(224) 2016/06/10(Fri) 23時半頃
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[朧がふたたび達すると、回り込んで屈み、その顔を覗き込む。 微笑むと、その唇に軽く口づけを落とした]
たくさん出ましたねえ。 立てますか? 体力に自信が無ければ、キカの投薬を受けて下さいね。
……ああ、後始末も頼めますか?
[告げて、濡れた自身を晒す。 キカの先刻の言葉を受けて、ちらりとリツの方も一瞥した。命じはしない。それでは、面白くない]
(*14) 2016/06/10(Fri) 23時半頃
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/* ヘクター金眼かぁ……金眼の人狼……うっ頭が()
亀頭球もあるね……おいしいね……
(-180) 2016/06/10(Fri) 23時半頃
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[強くなる淫気。それでも半端に遺された耐性 ――目の前の男限定で狂おしい程に求めるようになる その暗示に掛かった今は、より己の絶望を煽り 彼に喜びを与えるモノにしかならない>>216 施される刺激はもどかしさを増し、 ”むずむず”が全身を苛み狂おしさを増してゆく
そんな折か。内壁のある一点、しこりをおされて 目の前に火花が、散った]
ひぅ、ぅ!? ぁ、ぁあ、ぁ っ な、に、これ、ぇ……ひ、ぃぅ、っ
[咥えこんだ指を触手ごと締め、快感を得ている事を教えて 吐精を我慢していた雄をより限界まで押し上げる様な刺激――強烈な快楽は、 何度も何度も、内を押されるごとに心をずたずたにする いや、やめて、ひどいことしないで ふるふると藍色を散らして首を振り、泣き濡れる瞳は言葉とは裏腹に、もっとと強請る このまま強烈な快楽に。意識が途切れてしまうのではないか。そう思っていた時だ]
(225) 2016/06/10(Fri) 23時半頃
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[金具が外れる音を聞き、途切れかけた意識は戻る 手を掴まれることでじわりと熱が広がり頬を染め 硬くなった雄の形を掌が感じれば、濡らされた孔がじゅくと疼いた 張りつめたそれに、恐怖しながらも。掌は慈しむように愛おしむように、其れを撫でて尚硬くなってほしいと願うように奉仕する その浅ましい己に、眩暈がしそうだ
幾ら嫌がってもやめる気配がないと声で知れば、絶望に再度涙が頬を伝い、密着した男の肌を濡らす 雄芯から手を外されて、切なげに指が宙を切るのがまた矜持を傷つける 腿を撫で上げる刺激に、腰が揺れたそんな折か――絶望的な]
ひ、ぃっ
[提案に悲鳴を飲み込み>>217、涙目が朧を捕える 射精しなくてもイく?どうなってしまうのだろう 恐ろしい。狂ってしまうんじゃないだろうか カタカタ震えていれば、触手が彼の指の合間から、 己が中にまた1つ入り込んで腸壁を濡らす]
(226) 2016/06/10(Fri) 23時半頃
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[苛めながらもちょっと期待してた言葉>>220に、優しく額にキスを落とした]
ふ、欲しいなら……最初からそう言えってんだよ。
[ふるふると震える陰茎を指輪の付いた手で慰める。よく頑張りました、ってところだ。 腿の間に手を滑らせて、ひくひくと期待している孔口に指を一本突き立てる。思っていたより柔らかくて、熱くて……奥へと誘うように蠢いている。女の膣とは違う、奥ってものがない。指はどんどん吸い込まれていく]
……は、ぁ…お前……ヤバいな、これ。
[熱に浮かされた脳内が絞り出した感想は非常に語彙が貧しいものだった。おかしい。救うつもりだったのに、奥にぶち込みたくて、めちゃくちゃにして、俺のことしか考えられなくなるくらいにしたい。おかしい。 ……荒々しい舌打ちを1つ、指を性急に更に2本突き立てながら膨らみのない乳に吸い付いた。 乳輪をなぞったり、前歯で甘く噛みながら舌先でつついたり。女みたいに感じるところではないはずなのに、それでも悶える姿なんか見たら俺の余裕も削られてくる]
…は、キルロイ……わりぃんだけどよォ……
(227) 2016/06/10(Fri) 23時半頃
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ぁ、あ……はぅ、んっ やめ、てぇ。それ、きもちよいの、やだぁやだぁ
[丹念に濡らされ、受け入れられる準備を整えられつつある胎は、 期待に震え主の精を受け止めるのを今か今かと待ち望む 嫌なのに、欲しい。彼の熱が欲しい ぐちゃぐちゃにどろどろにされて、身も心も彼のモノになりたい そう訴える身体が、精神を飲み込もうとするのを必死に抗うが 助けは来ない。それに――誰が己を助けて呉れる?
此れだけ音をたてても訓練室に入ったヤナギは出てこない キルロイに薬を届けに行った師も影流も影も形も見当たらぬ 結局、己を助けて呉れる存在も気に掛けてくれる存在も ――目の前の彼、だけ
張りつめ、切れそうな糸は泪の雫を纏わせて 細いそれはいまかいまかと主の手で切られるのを待っている]
(228) 2016/06/10(Fri) 23時半頃
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[きもちいいのは嫌?本当に? 心の中で己に問いかける声は蠱惑的な様子で主の魅力を訴える
認めてしまえば楽になれる。一杯可愛がってもらえる 愛でてもらえるのに、どうして意地を張っているの? 躰は心に囁きかける楽になれと
其れに首を振れども、どうあがいても彼の張りつめた雄を受け入れるのは避けられまい 寧ろこのまま放置されれば気が狂うのではないだろうか 忍びとしてではなく、人として意識を保てなくなりそうで怖い
射精しなくてもイくようになれば、其れこそ己は完全に彼の雌になってしまう 其れだけは、避けたい。だから此れは仕方なくだ 仕方なく願うんだ。そう言い訳をして―― 彼の耳元で、望みを囁く*]
(229) 2016/06/10(Fri) 23時半頃
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坂町、お願い。イかせて、ぇ
[囁く声は懇願に濡れ、はしたない雌の様を晒していた]
(-181) 2016/06/10(Fri) 23時半頃
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[>>@15一段落付いた後か。キカに呼ばれて、あからさまに溜息を吐いた]
見物して愉しむのは勝手ですが、本分を忘れてもらっては困りますよ。
[最初は振り返る気も起きなかったが、あまりにはしゃぐ様子に、ちらりと端末を見る。 「ヘクター」の視界に映るのは、一週間前にも相見えた顔]
……ああ。 キカ。代わって下さい。 彼とは今まで、なかなか遊ぶ機会を設けられず申し訳ないことをしましたから。
[微笑んで、ゲーム機を受け取ろうと手を伸ばす。自分から歩く気は無い。 男に十年間変わらぬ強い憎悪を抱いて、存命もしくは理性がある人間は彼くらいだ]
(*15) 2016/06/10(Fri) 23時半頃
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[強く締め付けられる指で奥を押し上げながら、耳元に唇を寄せて囁く。もう2回も出したはずなのに、俺のモノはまだ足りないとジーンズの中で張り詰めている。それを押し付けながらそっと確認しておく]
……本当に、好きにするけど、いいよな?
[めちゃくちゃにしたい、なんて妻にだって思ったことはないのに。優しく愛撫を続ける余裕もなくなっていく。脳の何処かで甘く甘く、果実のような香りがする]
(230) 2016/06/10(Fri) 23時半頃
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/* 音な、気づくかなっておもったけど なんか、えろむらだから、 いいかなって…(?
(-182) 2016/06/10(Fri) 23時半頃
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[確認もそこそこに、ジーンズの前を寛げ、線の細い身体を抱き上げる。紋の近くに鼻を寄せればだんだん果実の香りは強くなる。おかしい、止まらない。
孔口のすぐ下に陰茎が当たるように抱え上げて、淫紋にキスを落とした]
……は、しっかり、掴まってろよ、なっ!
[下から一気に貫いた]*
(231) 2016/06/10(Fri) 23時半頃
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[>>*11己には仕事がある。直円に命じられた事だ。 故に意識はどうにか繋ぎ止めたまま、荒い呼吸を繰り返す。 床に這いつくばるような姿勢のまま、>>*14直円の視線が己に向き、唇が触れる。 それだけでもぞくんと背筋まで震えるような感覚を覚えた。
問い掛けられるに合わせて、ゆっくりと身体を起こすが、立ち上がるだけの力は無い。 向けられる声にようやく>>@14その場にいるもう一人を認識した。 投薬、という言葉が何を指すのかを理解するより早く、更なる命令が下って。]
……は、ぃ、…………
[とろんと蕩けた顔のまま頷き、直円の自身に舌を伸ばす。 己の腸液の苦みに混じる、直円の精液は、己にとって蜜のように甘く。 リツやキカが見ていることも構わず、夢中になって粘液を舐め取っていく。]
(*16) 2016/06/10(Fri) 23時半頃
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/* ( ՞ټ՞)ギャァァァァァァア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙左がホンマ照れる苦手
(-183) 2016/06/10(Fri) 23時半頃
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/* あわばばばば…あわばばばば…ホント、ここちん萎えてたら…ごめんなさい…あわばばば…(′;ω;`)
(-184) 2016/06/10(Fri) 23時半頃
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/* 対面座位 くそっ くそっ お互い見えてる弱点殴りあってつらい その体格差で対面座位最高好きですありがとうありがとうハラショー */
(-185) 2016/06/11(Sat) 00時頃
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[>>222首根に伸びる手を嘲笑い、服を裂く。 粟立つ肌を舐める舌の代わりに、粘度の高い涎がゆっくりと、亀吉の胸に落ちた]
……酷いな。 今は足手まといにゃなってねえだろ。
[雷撃を纏った拳が刺さる。 眉根を寄せ、呻いて、ただそれだけだった。獣の身は、手加減されたものは受け付けない。にいと細めた眼は、愉しげに笑っている。 つぶやいた言葉は廃ビルでの「ヘクター」の台詞>>0:102。記憶は完全にあるのだと知らしめて]
全部真っ白だ。十年、なんにもしてねえのか? もったいねえなあ?
[悪意を持って煽る声は、「ヘクター」が元来発したことのない類のもの。 鳩尾を打った左手はあえてそのままにさせて。 爪の先で鎖骨から胸の先端まで、長い爪でゆっくりとなぞる。 薄く肌を傷つけて、赤い線が延びていく。終点に至れば、突起をぴんと弾いた。 その間に頭は下肢へと移動して、中心をぐいと冷たい鉄の枷で押す]
(232) 2016/06/11(Sat) 00時頃
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[触手の弄びに身体を委ねてしまえば、こんなにも感嘆に快楽を得られる。 おかしくなっている。なのに、それに抗おうとする気持ちは失せていた。 口腔を犯す触手が時折喉奥を塞いでも、酸欠の苦しささえも快感に変わる。飲み込めない唾液はだらりと口端から流れ、滲んだ血を洗った。 頂点を求める手は、我を忘れたように幹を擦りあげる。]
あ"っ、ん"ん、 っふ、はっ、ぁ、ぁっ、ーーーッ!!
[高まるほどに隠せなくなる声が、頂点で音を失う。 びくびくと痙攣を繰り返す肉茎から、白い迸りが爆ぜ、床を、デスクの脚を、黒い忍服を、ソファを汚していく。 絶望に似た虚無を抱いてそれを眺めながら、くたりとソファに沈んだ。]
(233) 2016/06/11(Sat) 00時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 00時頃
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[直円>>*13の苦笑にばつの悪さで視線が泳ぐ。 どう伝えたら自分の思うことをうまく隠せるのか。 思っていることと反対に出てきているとは感じず、ただ自分が言いたいことが勝手に書き換わって出てくると思っているからうまく言葉を選ぶことにも四苦八苦だ]
…直円さまのほうが、いいです…っ
[悪くなかった、そういえばそこそこ角も立つまいと思ったのに。 今度は自分が何を言ったのかがはっきり理解できてとっさに口を両の手が塞いだ。 ぐるぐると嗜好が巡る。 余韻も何もあったものではない、顔は動揺で蒼くなっていく]
(@16) 2016/06/11(Sat) 00時頃
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[そうしている間にも、朧は命じられた後始末>>*14のために動き始めていた>>*16 ちらりとこちらに直円の視線が向かうのが見える。 欲しいと願えば、先ほどの言葉を思い出すに己にも貰えるのだろう。 けれど、今はどういったらその言葉がきちんと出てくるのかがわからない。 求める三文字が拒否になってしまったらという恐怖もある。
逡巡のうちに両の手は口元から降りたが、結局は乱れた服を手早く直して踵を返す。 薬の効果が切れるまで我慢するしかない、けれどこれ以上この場にいるのはつらかった。 悔し涙が落ちるのを見られたくないから、足音は駆け足で遠ざかってゆく**]
(@17) 2016/06/11(Sat) 00時頃
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/* はーーーーへくたーさいこう 今回ふぉるとさんの煽りスキルの高さを満喫させてもらってる……おれとく…… */
(-186) 2016/06/11(Sat) 00時頃
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[彼に囁いた想いは全てがまやかしに過ぎない。 己にとって大事なものはただ一つ。故に己は魔に堕ちたのだ。
しかし、>>226やはり己の手の内で泣き喚くものは可愛く見える。 それは愛おしい、でも、大切、でもないが、確かに己にとっては好ましいもの。だからこそ、無理矢理の行為より、彼の強請る声が聞きたいと思うのだ。
増えた触手と、己の指の動きで、ラルフの後孔は淫らな水音を鳴らし続ける。 己の指に食いつく内側は、嫌がる素振りを見せる内側より雄弁に、快感を表す。 頬を伝う涙を唇で拭い、絶えず声を漏らす唇を触れるだけのキスで塞ぐ。己の手付きも、動作も、全てが甘く、ラルフを溶かそうとするもの。]
気持ち良いのは、嫌じゃない、よね?
[>>228良い含めるように耳元で囁けば、また瘤を指先で抉った。]
(234) 2016/06/11(Sat) 00時頃
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/* ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙虐げられたい
(-187) 2016/06/11(Sat) 00時頃
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―訓練室―
[――Jの様子を見てくると謂った時、 扉を閉めたのが仇になった。Jがここを監禁場所に指定したのは、壁が術の影響を受けにくい素材でできている故だ。 くぐもった音、悲痛なラルフの悲鳴と嬌声が阻まれてよく 聞こえない。 取り返しのつかないことになっていると気づかない。それもすべて魔の者には、織り込み済みだったのだろうか。]
(235) 2016/06/11(Sat) 00時頃
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―――、っ
[膝を閉じるのは許されなかった。>>224 おずおずと開くと、恥ずかしさに身が縮む思いが身を染め、なお敏感になっていく。 顔を反らしているせいで、肉塊の変化には気づかずに。]
っ、え、 あ、ぁ…!
[Jの節の目立つ指が裡へと埋められていく。 最初に襲ったのは圧迫感。耐えるように眼を閉じる。ぬるつきが塗り込まれて、ぐちぐちと淫猥な音を立てた。孔を潤そうとしたベネット自身の手は最早添えられているだけだ。
腹側をずるりと擦られた刹那、]
―― ひぁ…!!
[悲鳴というには甘すぎる嬌声が上がり、Jの指を締め付ける*]
J、や、待って、くだ――さ、そこ、へん、です …!
(236) 2016/06/11(Sat) 00時頃
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[このまま彼が射精をせずに達しても、或いは射精を懇願しても、いずれにせよ愛でる心づもりに変わりは無い。 ただ、過程が少し変わるだけであり、結果は同じ。 結局今のラルフに出来るのは、己の元に堕ちてくることだけ。 しかし、それは対魔忍としての矜持を捨て、魔に膝を折るということでもある。故に、その選択は褒めるに値した。]
……よく言えたね。 正直に言えれば、ちゃんとあげる。ね。
[教え、諭すような柔らかい声。 それと共にラルフの性器の根元を戒めていた触手は溶けて消える。 同時に、ラルフの性器に触れていた右手が離れ、ラルフの片足の膝裏に回り、そのまま上に持ち上げて秘部を晒し――。]
……僕を、もっと感じて。おかしくなって。
[それは暗示でなく、ただの甘い囁き。 入口に宛てた自身を、ナカを犯す触手をぶちゅぶちゅと潰しながら、一気に奥まで押し込んだ。]
(237) 2016/06/11(Sat) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 00時頃
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[こちらが達してもなお、触手は満足せぬと歯列をなぞり、脇腹と胸元をくすぐる。 のろのろと手を伸ばしそいつを引き千切れば、簡単に力を失った。 こんな、ものに。]
(こんなものに、重ねた)
[紛い物の優しさすら、感じた。もしも直円が見ていたとすれば、さぞかし滑稽だろう。 溜まりに溜まったものを出して、特有の冷静さに襲われる。 キルロイが耐えているから、自分が倒れるわけにいかない。このソファに、同じように身を任せながらも、そう言い切った坂町を思い出す。 それに比べて、どうだろう。こんな柔な触手数本に身を委ねて、自らを慰めるなんて。 馬鹿じゃねーの、と天井を仰いだ。]
(238) 2016/06/11(Sat) 00時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 00時頃
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/* やばい最近稀に見る眠気
(-188) 2016/06/11(Sat) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 00時頃
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 00時半頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 00時半頃
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/* ぶっちゃけ続きは赤で調教プレイでもいいと思うんだけど、 天声が24h0時までになるべくねっていってたから (などと言い訳している) でも朧さんに噛まれたい誘惑もあったとか……はうぅ
(-189) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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[>>227優しくキスを落とされた言葉には、ふるふると首を振った。 プライドは、何に代えても守らなくてはいけないものだ。 そしてそれを守る力は、骨の髄から鍛えこまれている自信もあった。
仲間の手によって少しずつそれが削り取られていくような感覚に、目頭が熱くなる。 しかしくったりと全身を弛緩させ、荒い息をしながら零れるそれは、快楽によるものとして映るだろう。 ひくっ、と一度だけ、喉がしゃくりあげるように鳴った。]
ぅ、ぁ、……っ、んぅ、う、はあ…っ
[潤んだ孔は、人の指が触れてももう驚くことはなく、喜んでそれを迎え入れる。分泌された液体がじゅぷ、と音を立てて節くれた指の股へと零れていった。
舌が空気を叩く音がしてから、愛撫の種類が変わった。 探るようなものから、暴くものへと。同時に敏感な突起も苛められて、一度にどっと快楽の波が押し寄せる。 受け止めきれずに、ぎゅうと両手をにぎりしめた。腕の筋肉が膨らんだ分、圧迫された点滴の針が鈍い痛みを訴えるが、それも小さな快楽として刻み込まれつつある。]
(239) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 00時半頃
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っあ!あっ…くあ、あ!はぁっ、は、
[もはやまともな言葉を紡ぐ余地も消えて、その唇は快楽に翻弄されるがままに音を奏でているだけ。 耳元で確認をされても、恍惚とした表情でこくりと頷くように首を落とす。>>230
身を抱き上げられて、陰茎が押し当てられると、ぴたりと湿り気を纏って待ち受ける。首筋にキスを受けて、びくりと顎が跳ねた瞬間、]
―――――――!!
[脳天まで貫く、稲妻のような快感。>>231 びゅ、と勢いよく白濁が噴き出し、はくはくと口が酸素を求める。 それでも身体は言葉のままに、脇の下から腕を、腰の脇から脚を絡めて、しっかりとしがみついていた。*]
(240) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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[今のJには、ここがどこで、誰かが近くにいるかという情報すら脳裏になかった。 ある意味退行を起こしているようなものだから。
見ているのは目の前で自分の愛撫に敏感に反応する愛しい相手だけ。 聞こえるのはその相手が発する甘いあまい啼き声だけ。
舌を蹂躙した時のように、狭い器官で蠢く指が戸惑う指につきっきりで快感を追う方法を教えていく。 肉壁の皺を伸ばすように指を添わせたまま擦り、付け根限界まで押し込んだり爪が見えそうなところまで一気に引き抜いたり。]
(241) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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待たない。 ――待てない。 [折角見つけたのだから。 敏感なそこが痛みを生じないように慎重に、かつ冷静になる暇も与えずに、反応を見ながら押して行く。 彼の指はそこを押す事を躊躇っただろうか。それでも構わない。 一度出したものに再び慾が溜まるまで、押して。]
今からもっと変にさせるんだ。 「私」で。 [名残惜し気に吸い付く箇所から指を抜いて、自身を宛がう。 ベネットが息を吸う瞬間に一気に貫いた。]
(242) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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……っ、やさしく、出来ない。 [苦悶の表情をうかべる額から落ちた雫がまるで涙のように眦を濡らした。]
(-191) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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/* あっごめん点滴の存在忘れてた_:('ω' 」∠):_
(-190) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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/* 俺、この戦いが終わったら…消えっから!
(-192) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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/* 腹痛を催してやや目が覚めた
って打とうとして、さまえた、って打ったからやっぱりこれ眠い 眠いけどーロールも回したいー回すー
(-193) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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/* おいむらがわキルロイ
(-194) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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/* 指輪が食い込んでる って見る度に、 指輪が食い込んどる に見えて、なんでだ?って思ってたら、 コンドルがくいこんどる っていうおやじぎゃぐを思い出してたらしい
と、今気付いた
(-195) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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[汚した部屋を拭き清めるもの、といっても、アルコールくらいしかない。 精製水をぶちまけても洗えはするだろうが、拭うものに欠ける。 せめてタオルか雑巾くらいはなければ、床を拭くには足りないだろう。 ひとまずガーゼをアルコールで濡らして、服と下着だけ、軽く清めた。]
……気持ちわりぃ
[脱ぐ前の先走りも含めて、じとりと濡れた服。再び身につければ、不快感が強い。 早く着替えたい、という気持ちを抑えながら、タオルを探しに外に出る。]
(243) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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/* あれ待って>>227めっちゃ齟齬やん 奥あるのかないのかどっちかにせーやっていう…あわばばばばばばば…(′;ω;`)
(-196) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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/* <ナナナンダッテー!
いやホント村側ってなんだろうな?!
(-197) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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……それはそれは。 ありがとうございます。
[>>@16リツの口を突いて出た言葉に、一瞬目を見張った後、微笑ましく口元を緩めた。 口を塞ぐ仕草もかわいらしいと思っていたが、途中で逃げ出されてしまった]
……あの子もなかなか、難しいですねえ。 対等に話せる子が来れば、少しは変わるでしょうか。
[>>*16ぽつり呟きながら、己に舌を這わせる朧の頭を撫でた。 快楽に溺れきって、一途に懐く蕩けた顔。リツとは正反対の素直な反応には、そのまま慈しみを返す。 綺麗になれば、またひとつ口づけを落として。 身支度が済んだ後、ふたたび左手を切って宴の場へと彼を戻すだろう**]
(*17) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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[気持ちよいのは嫌 嫌――いや、いやだ だって、其れを認めてしまえば 俺は忍に戻れない。唯のガラクタになってしまう 其れは嫌。嫌だ。助けて
誰か誰か――……だれも、助けてなんて、くれないのに 何で俺なんかを誰かが助けて呉れると思うの?
中で響く声は己をせせら笑う ほろり、零れる泪と共に。嫌われ者の問題児を 助ける存在などありはしないと、哂う]
(244) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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[褒められた事。其れに喜びを感じた己が浅ましい 気持ち悪い、気持ち悪い――なんで、どうして、こんな 諭すような柔らかい声が>>2371枚1枚理性を剥いでゆく
触手が己の張りつめた雄から離れ、 持ち上げられた膝裏、晒された秘部。羞恥を感じる間も、なく]
(245) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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っあぁあぁっ、――っっ、
[一気に灼熱の塊を奥に押し込まれた時 目の前がちかちか、眩み点滅したのと。快楽の証を鈴口から放ったのは粗、同時 はしたなく涎が口端を流れ、中を苛む強烈な圧迫感と襞を伸ばされる感覚、 脈動を感じる楔の質量と貫かれる痛みが混ざり合った、 穢れなかった身を穿つものをダイレクトに感じながら、痛み以上の快楽を得る身体 涙はぼろぼろと頬を伝う
脳が焼き切れる程の強い刺激に、がくがく膝が震え、 内襞をかき分け中を抉る灼熱が齎す快楽は、苦痛を容易く凌駕する 躰を軋ませ、奥へ奥へと掻きわけるそれに雌の様に啼きながら、 自由になった脚は男の腰回りに絡みつくように添わされ、 子種を受け止めたいと身体が願う]
(246) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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ぁ、あ、くはっ… ふ、ぁ……ぅぅ、っ
[奥を突かれる気持ちよさ。躰と心の痛み、軋み 自らが願ったこと。それは魔に屈したも同然ではないかと悟った時 理性は容易に崩壊し――ついにふつり、と糸は切れる]
坂町、さか、まち……っ あ、ぁもっと、もっと、頂戴っ きもちいい、の。それ、好き、ぃ。だから、俺で 俺で気持ちよくなって……っ
[彼にしがみ付きながら、願う声は艶帯びて 榛の瞳に影を落として、淫靡な香に溺れる様に 唯、ただその雄を、穿つ衝撃をもっとと。慾に溺れた姿を晒して 主にもっと愛でて欲しいと、壊れた笑みで強請った*]
(247) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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/* すこーんと堕ちた!(`・ω・´)
(-198) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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/* いや、日付変更までに開放するっていってたから さっさと堕ちたほうがいいかなって(などと供述)
(-199) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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/* ラルフがいるといいかもねーって赤で書いた後に、 これ来てもおぼろんといちゃいちゃするから、また余計りっちゃんいじける奴では? って気付いたよね
こいつの身体空くかな……。りっちゃんかわいがりたい……かわいがりたいんだけど自分から来てくれないとこいつはお仕事を優先してしまうジレンマ……。
(-200) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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/* なんだろう……この微妙に父子っぽいすれちがい……
(-201) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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──会議室──
[ 落ちてきた涎>>232にびくりと体が跳ねた。気持ち悪い。それなのに、つう、と体表面に沿って流れ落ちていく液体の動きを鋭敏に感じてしまう。]
そん、な……
[ 反撃をくらって笑う男に戦意がへし折られかけた。これで沈まない男は見たことがない。これ以上強力な攻撃にしたら、加減の仕方がわからずに殺してしまうかもしれなかった。]
その台詞! お前……っ! とんだ足の引っ張り方だよ、くそ野郎!
[ 「ヘクター」の記憶を完全に有している上で、「ヘクター」と己の心を弄ぶ言動に目を剥いた。「ヘクター」本人への怒りがごちゃ混ぜになる。]
なんで、わかるんだよ、そんなこと……! ぁ、……うぅっ……………!
(248) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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[ 十年間慰めたことさえないことはヘクターにだってわからないはずだ。
鋭い爪の感触にびくびくと体が震えた。顔をそむける。今にも引き裂かれて食べられてしまいそうだ。狼に仕留められた草食動物と変わらない。]
…………ァっ!!
[ 突起を弾かれ、体がのけ反る。
人の目には耐性がある、と映ったかもしれない。しかし、おそらく一般職員よりある程度なのだ。それを上回る強烈なトラウマが蓋をしているだけで。
その事実に知らないフリをしていたが、いよいよ通用しなくなりつつあった。 この与えられる刺激に覚える感覚をなんというのか亀吉は知っている。 股を押されたとき、十年ぶりにわずかばかりかたくなったのを感じた。 違う。そんなはずはない。俺は何者にも興奮することはない。
必死で自身に言い聞かせながら、左手でヘクターの頭を鷲掴みにする。体毛で手が滑りそうだったが、しっかりととらえた。]
(249) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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よせっ! お前っ……、直円のっ、手下か? 「ヘクター」を侮辱するなっ!! 「ヘクター」と俺の友情、を、踏みにじるなっ……! もう、お前には、なにも奪わせないっ……!
[ 怪我の痛みと与えられる刺激に途切れそうになりながら牽制する。 必死だった。 だが、状況を打開する策はない。]
(250) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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/* しーさんどこにいるの? シャワー室?
(-202) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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[幼馴染についてきた弟は、己にとって憧憬の対象だった。 太陽のような兄を持ち、兄弟揃って将来を嘱望された彼が姿を消した時、己の心に僅かに兆したのは安堵だった。 羨むものがひとつ消えれば、己の苦しみもひとつ消える。 それが己の弱さ故に生じる苦しみであると知りながら、振り払うだけの強さも持てず、その結末が今の姿だ。
直円を盲信し、与えてくれるものを貪るだけ。 苦しみにも、葛藤にも、孤独にも無縁でいられるだけの快楽に浸る。 その堕落を>>*17直円は許してくれるどころか、褒めてくれる。]
…………直円さま、
[掃除を終えて、落ちる口付けは一度だけ。それでは足りず、もう一度、離れるのを追って唇を重ねた。 未だ仕事は残っている。しかし、身体には碌に力が入らず、結局宴の場に戻るのにはキカの投薬を要した。**]
(*18) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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/* 廊下にいるな
(-203) 2016/06/11(Sat) 00時半頃
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―訓練場―
ぃ、あ、…っ ひ、ぅ…っ
[中の肉がひくひくと震え、ぬるぬるとうねり、 自分が感じていることを生々しく感じる。 貪欲に身体は快感を追いかける。 ぐちぐちと浅ましい音を立てて、聴覚まで犯しながら、どろどろに溶かす。]
―― っ ぅあ、や、 やぁ、待って、ま、ぁあ…っ、あ、!
[制止は聞きいられない。 Jの指に導かれて快楽を生み出す箇所を容赦なくこすって、押して、その度に強すぎる快楽に喉が反り、昂りのあまり涙が滲んだ。
中心は硬さを取り戻し、涎を溢すほどに。]
[指を引き抜かれ、足りないと裡が蠢いた。 絶え絶えの息を整える様な間も、ない。]
(251) 2016/06/11(Sat) 01時頃
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――― っ!!!
[指など比較にならない熱の塊が、 奥まで一気に入ってくる。 みちり、と肉の裂けるような音。 ぬるつく水がその動きを助けたているとはいえ、元より受け入れる機関ではない、場所。血が滲む。]
っ、ぁ 、 は―――、
[声も出せず、唇がわなないた。 がりり、と自分の胸元を掻くように掴む。爪を立てる。 上手く力が抜けなくて、ぎゅうぎゅうとJ自身締め付ける。]
(252) 2016/06/11(Sat) 01時頃
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/* >>248 あっめっちゃへくたん(真)の心を抉る一撃ありがとう そこで「手下」>>250になってしまうのもおいしい……おいしい
(-204) 2016/06/11(Sat) 01時頃
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―― ぁ、 J……っや―――
[滲む視界に、Jの顔が映る。 泣いているように、見えて。己の胸に爪を立てていた指を、目元に伸ばした。触れることは、叶うだろうか。]
(-205) 2016/06/11(Sat) 01時頃
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[服の上に放出された白濁が服を濡らす。 それでも尚、キルロイの中の熱い襞はうねり、脚が腰にしっかり巻き付いて……全身で精を誘っている。獣のように口で荒く息を紡いで、もう一度しっかり細身の身体を抱き締める。 そして射精したばかりの身体など気遣いもせずに荒々しく挿出を開始した]
……っ、く……はは、やっべ……っ!
[渇いた唇を舌で湿らせながら、肉の輪に締めあげられる感覚に嗤う。この姿勢だと見えるのはキルロイの赤らんだ耳の先くらい……今だけは、左手の薬指なんか忘れてしまえばいい。 ……キモチヨクなりたいから、もっと、もっと]
(253) 2016/06/11(Sat) 01時頃
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…は、はは、ッあ……ははは…
[掠れた声で笑いながら、長いストロークで入り口から奥までを容赦無く蹂躙する。最中またキルロイが達しようと動きを止めることは無い。 中に膣には無いしこりのようなものがあるのを感じれば、ヘクターに教えこまれた快楽を思い出してはまた愉悦に笑みを深くする。そこにちゃんと当たるように、ばつばつと腰を打ち付けた]
っあ"ーー、きもち……っはは、ははは…っ
[高まる射精感に煽られ、更に動きが逸っていく。抵抗されようと、抱きしめ返されようと、腕の中の身体を強く強く抱き締め、高みを目指していき……漸く中へと放出した]
……ッは!はぁッ、は、……っ、
[一滴余さず飲み込めと、放出を終えた雄を腸壁に擦り付ける。 腕の中のキルロイはどんな顔をしていたか。俺はその唇に引き寄せられるように顔を近付け…… ]
(254) 2016/06/11(Sat) 01時頃
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[触れる直前ではた、と止まる]
……っ、すまん、
[最後にそれを思い止まったのは、自分でも理由は分からなかったけれど]
(-206) 2016/06/11(Sat) 01時頃
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亀吉さん! 亀吉さん……っ!
[走りながら、名前を呼ぶ。 ただ、通信機から衝撃音が聞こえただけ。 亀吉は何ら無事かもしれないし、そもそも亀吉の音ではないかもしれない。
しかし、そこまで冷静になれないのは。 動揺していたのと、魔の力にあてられて、いくらか短絡的になっていたせいかもしれない。
廊下を走り、個室のドアを叩き、トイレを見る。どこからも返事はなく、争っているような様子もない。 もし予感が的中しているなら、呼べば返事、あるいは物音がするはずだと思っていた。
急ぐ足は、徐々に会議室のほうへと近づいてゆく]
亀吉さん! 返事して、ください っ!
[訓練を再開したとはいえ、まだ数日。 すでに息は上がって来ていた]
(255) 2016/06/11(Sat) 01時頃
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[ずっと焦がれた相手を抱けるというのに、その相手とのただの一回―― 一回だから赦して貰えたと思っている――の交歓で、相手を気遣うばかりか泣かせている。>>251 待ってと言われたのに、彼の気持ちを置き去りにして。
――これは強姦だ。
自覚しているのに、止められない。 もしかすると、気づかなかっただけで自分は魔物だったのかもしれないとさえ思う、傲慢。]
(256) 2016/06/11(Sat) 01時頃
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は…… っく、ぁ、 [押し込んだは良いが、痛い。 強い力で絞られて、眼前が紅く染まった。 それなのに、意識が飛んでしまいそうな程きもちがよくて、誰にも聞かせた事のない上擦った声が出てしまう。]
(257) 2016/06/11(Sat) 01時頃
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……?どう、 し た……? [伸びて来た指に反射的に薄く目を閉じる。 ぽたり落ちた汗の粒は、今度は伸ばされたベネットの指に落ちた。*]
(-207) 2016/06/11(Sat) 01時頃
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[そういえば1分くらいは流石に保ったな、と己の下らない勘違いを思い起こしながら廊下を行く。 熱の篭った甘い声や吐息が、微かに様々な場所から聞こえてきた。やっぱり、嫌気が差す。気持ち悪い。こんなのは、おかしい。 けれどそれに混じって、カツ、カツ、何かが床を叩く音が聞こえて、耳が向く>>219。]
……?
[ひょろりと生えてきた触手をまた引き千切り、その音の方向へ足を向けてみる。 廊下の曲がり角の向こう、叫ぶように名を呼ぶ声>>255。]
(258) 2016/06/11(Sat) 01時頃
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>>@17 [顔を青くして立ち去る背を見て、あーらら、とため息一つ。 あれぐらいで拗ねているから、強い薬に耐えられないのだというのに。 眷属というならもうすこし強くなって欲しいものだなあ、というボヤキは生まれるものの、聞いてくれそうな人がいないので呑み込んだ。]
(@18) 2016/06/11(Sat) 01時頃
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>>*15
へへへ。この子、ビルで突っ込んできた子でしょ?
[ニヤニヤと画面を見せると、反応が良く気分が上がった。 手を伸ばされれば、てててと裸足の音を響かせて、コントローラーを渡す。 ついでに、口付けを追えて倒れ込んでいる傍らの新入りに目を向けて。]
ハーァイ、キカちゃんでーす。 これからお仕事なのに寝てちゃダメだよ。ほらー顔上げて。
[ぐい、と小さな手で頬を掴むと、その口に被りついた。 にゅる、と体には不釣り合いなサイズの長い舌を送り込み、口内の唾液を摂取する。彼の身体に含まれる"水"は、面白いサンプルになりそうだと目をつけていた。 あらかた摂取を終えると、今度は唾液の様に舌の裏から薬品を産み出して送り込む。 即効性の体力回復薬――ゲームから名を取って『エリクサー』と呼ぶそれは、体細胞組織に働きかけて朧の疲労を取り払うだろう。]
……ぷは。 ハイもう動けるよね?元気にいってらっしゃーい!
[満足げに笑いながら、新入りを送り出した。*]
(@19) 2016/06/11(Sat) 01時頃
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[>>248罵倒に衝撃を受けるのは「ヘクター」のみで、項垂れるような心に気付けるのは、その主だけだった。 人形の言動のほとんどは、身体や態度を見たはったりに過ぎない。ただ悪意を持って、追い詰めていく]
……ああ、しかし、感度はいいな?
[のけぞって、さらに突き出された乳首を爪弾いた。痛みを与えぬぎりぎりの刺激を与え続ける。 顎が伝えるわずかな堅い感触には、くぐもった嗤い声が漏れた。 快楽を思い出しかけた部分に頬ずりするように、唇の部分が竿から先端を行き来する。 時折、思い出したように右肩を掴む爪に力を入れながら、小柄な身体を弄ぶ]
それで? 奪わせないために、お前は何が出来るんだ?
[>>250頭を掴む腕を嘲笑う。 力の差を見せつけるように、じりじりと身体を持ち上げる。 やがてふたたび亀吉の身体を覆う姿勢になれば、勃ち上がった巨大な獣の陰茎を、亀吉のそれに押し付けた。 胸を弄っていた右手を下へ、窄まりに爪が届く頃──獣の耳が声を捉えた>>255。 動きが少し、止まる]
(259) 2016/06/11(Sat) 01時頃
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/* うっわ! また何も考えずに書いたから 四井、敬語使えてるわー!
くっそ。敬語使えない。ない。
(-208) 2016/06/11(Sat) 01時半頃
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[す、と唇を離して、身体をまたタイルの床へと横たえてやる。欲を放った時とは打って変わって、また優しい手つきで乱れた髪を撫でる]
……わり、がっついちまって。 カッコわりぃな。いい年こいて、嫁もいるのに、さ。
[キルロイに意識があるか無いかは関係ない。ほとんど独り言のようなものだ。 タイルの床に寝かせた身体の横に座り込んで、ガシガシと頭をかく。本当に、格好悪い。いい大人のクセして。 ……まだ貪り足りない、なんて]
……っ、ちょっと、こうしてていいか?
[正体を無くしていく気がして。酔った時の酩酊感に似た、でももっと恐ろしい感覚のそれに怯えて、キルロイの横に横たわるとぎゅっとその身体をまた腕の中に収めた]
(260) 2016/06/11(Sat) 01時半頃
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しーさん。 何してん、すか。
[亀井の名を呼び続ける四井に、珍しい物を見たという感情は拭えない。 ただ、返事してください、というその声はただ事ではなく思える。 どうせタオルを取りにシャワー室の方に行くにしても同じ方向だと、追ってみることにした。]
(261) 2016/06/11(Sat) 01時半頃
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ないて いるの、 かと
おも、って ……
[声は途切れ途切れ。 落ちた汗を、ゆるり握り締めた。]
(-209) 2016/06/11(Sat) 01時半頃
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―訓練場― ひ、ぐ……っ、 ぅ あ
[息が乱れて千切れそうだ。 中がいっぱいで、くるしい。]
っ、…… ぁ、
[自分のものではない、うわずった声に薄く眼をあけた。それがJから発せられたと染み入るや、心臓が痛みと別の要因で跳ねる。
身体がほんの少しだけ、弛緩した。]
(262) 2016/06/11(Sat) 01時半頃
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[押し込んだラルフの中は熱く、自身は締め付ける襞を無理矢理に押し広げるようにして奥に収まる。 それでも中が切れないのは、押し潰した触手が潤滑油の代わりを務めたからだ。 先端が奥を抉った途端に響く、>>246高い声。 解放されたラルフの性器から精液が吐き出され、己のシャツまでもを汚していく。 それに伴って躍動する襞を分け入るようにして一度、入口の近くまで自身を引き抜いてから、再び奥へ打ち込む。]
橘、……可愛い。僕の。
[ラルフの両足が腰に回れば、その身体を壁と己の身体で支えるような格好になる。 腰を両手で掴み、次第に打ちつける速度を速めていけば ――――ようやく>>247素直な言葉が、聞こえた。]
(263) 2016/06/11(Sat) 01時半頃
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……いい子。 これからは、僕に気持ち良くしてもらうのが、 君の存在価値になる。 対魔忍じゃなくなって、戦えなくなった君は、 僕に尽くすことで新たな存在価値を得る。 だから、もっと僕に強請って。媚びて。可愛い顔を見せて。
[壊れた笑みを浮かべるさまに、己の声を染み込ませていく。 それを教え込むように、ラルフの前立腺を刺激して、触れずのまま射精したものを再び育てていく。 首筋には唇が触れるだけでなく、強く吸いついて痣を残し。 耳を舐っては耳朶を甘噛みして、緩いラインの服を歯で咥えて持ち上げ、胸元でつんと尖る突起にも再び舌を這わせた。
そうして、ようやく己の触れていない箇所がなくなる頃。]
…………出す、よ。
[短く、そう告げると共にラルフの中で己のものがびくびく震えた。 当然ながら、精液は己の体液の一部である。つまりこれもまた、毒を孕む液体だ。 それを奥に注げば、ラルフはより濃厚な毒に晒されることになる。 尤もそれは暗示なくしてはただの精液であり、何ら変わることはないが――。]
(264) 2016/06/11(Sat) 01時半頃
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……ッふ、ぅ…………っ!!
[小さく息を吐くような音に、肌のぶつかる音が混じる瞬間。 どく、とラルフの最奥で弾けた己の性器から精液が迸る。 数度に分けて吐き出されるそれは、たっぷりとラルフの内側を汚し――。]
『僕の正体は、僕と橘だけの秘密だ。 誰かに話そうとすれば、君はその場で達してしまう。 気が狂いそうなほど、奥が疼いて仕方なくなる。』
……ちゃんと秘密に出来たら、ご褒美をあげる。
[ずる、と己の性器を引き抜きながら、耳元でそう囁く。 彼が誰かに真実を告げようとすれば、その場で惨めな姿を晒すことになる暗示。 それを超えても対魔忍として己の正体を伝え、己を討つことを考えるのか、それとも従順に己に従うのか。それを試すかのように、ラルフを解放する。
己の服は余り乱れていない。簡単に身なりを整え、床に取り落とした検査器具の鞄を拾えば、此処を訪れた時と何ら変わらない様子の己が出来あがる。 ただ一つ違うのは、明らかな性行為の痕を残すラルフがそこにいるということだけ。]
(265) 2016/06/11(Sat) 01時半頃
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影流……
[声をかけられて、ばっとそちらを向く。 視線の先にいたのは、影流だった。>>261
キルロイの一件があって、少々気まずい。けれど今は、そんなこと考えてる場合じゃないだろう。考えたくない、というのもあるが]
亀吉さん、これ忘れてったろ。 通信機で連絡したんだけど、返事なくて。 返事どころか、変な、なんか壊すみたいな音もして。
[手に持った薙刀と、腰につけた通信機を影琉に見せる。 影流の服は、濡れているように見える。 ただそれだけで、一人で慰めていたのかとまでは思い至らない]
亀吉さん、どこにいるか知ってる? さっき、一緒にキルロイさんの部屋来たろ。
(266) 2016/06/11(Sat) 01時半頃
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[鼓動を聞くと落ち着く。ここに、生命がある、と実感出来る。
目の前にある苦しみを取り除くことに失敗し続けてきた。 それでもまだ、救いを求める手は数多伸びてきて。
そこまで考えてから頭を振って、重くなってくる瞼を閉ざした。もう、何も考えられないところに、行きたい]**
(267) 2016/06/11(Sat) 01時半頃
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――……ッ、
[その言葉を聞いて、泣きそうになる。 感情の塊が喉奥で熱く滾った。
結合による苦痛のさなか。 挿入る自分がこれだけ痛いのだから、受け入れる彼の痛みはどれほどか。 そんな状況で。
ゆっくり瞼を上げてグレイを翠の前に晒す。]
やさしすぎる、だろう……。 犯す男が泣いてないか、など。
言わせたくなる……
(-210) 2016/06/11(Sat) 01時半頃
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――――……可愛い僕の、橘。
(-211) 2016/06/11(Sat) 01時半頃
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……また、後で。
[残す囁きはどろりとした甘さを帯びるもの。 唇に触れるだけの口付けを残し、それを余韻としてラルフの前から立ち去る。
すぐに連れ去ることをしないのは、己の手を離れた彼がどのように振る舞うのか、それを愉しみたいが故。 己を欲して可愛く鳴くのか、或いは抗って捩じ伏せられることを望むのか。 そのどちらであっても、構いはしない。 結末は既に定まっているのだから。**]
(268) 2016/06/11(Sat) 01時半頃
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「すきだ」と……
嘘で、いい。 この時だけ ・・、
(-212) 2016/06/11(Sat) 01時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 01時半頃
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/* >>265 その呪いこわすぎるでしょ
(-213) 2016/06/11(Sat) 01時半頃
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――回想・十年前――
[その日の夜も長かった。 ある部屋の前、闇に溶ける黒衣にフルフェイスのメットを被り、微動だにせず立っている。 治療室、と言う名の隔離された部屋。寝台の他にはほとんど何も無い]
[亀吉と貞次が身体を重ねている間、監視をしていたのが「ヘクター」だった。 貞次が暴れ出したり、万が一二人で逃げ出した際の処分を任されていた。 部屋の外にも、二人が交わる音が聞こえてくる。 わずかに声が漏れ聞こえる程度ならばまだ良かった。 寝台が軋む音、高く上がる嬌声、粘膜が擦れる水音、肌と肌がぶつかり、求める声。獣の耳はあらゆる音を拾い、今日はどちらが上かまで分かる。 それを無表情で、聞き流して立っている]
(269) 2016/06/11(Sat) 01時半頃
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[貞次はもうだめだと、目に見えて分かっていた。 自分だと明かして、そう声を掛けてやりたかった。毎晩部屋に入っていく亀吉を引き留めたかった。 しかしそれは仕事上、許されなかった。貞次と繋がることを求めたのは亀吉で、その亀吉に許可を出したのは上だ。自分にそれを止める権利はない。 何も言わず、彼の行きと帰りに頷いて、扉を開け閉めすることしか出来なかった]
[夜は長い。 力は無駄にあるくせに何も出来ず、ただ無力を突きつけてくる獣の身では、長い悪夢のように感じられた。 だから投獄された亀吉に檄を飛ばしたのは、見ていることしかできなかった、自分のためでもあったのかもしれない>>0:254**]
(270) 2016/06/11(Sat) 01時半頃
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/* さくっと堕ちて墓下でいろいろされたい気持ちがあるんだけどラルフ落ちるしヤナギさんとヘクターが視野に入れはじめてるしこれ3dでも落ちられないんじゃない? それはよくない よくないぞ せめて4d落ちしよう
(-214) 2016/06/11(Sat) 01時半頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 02時頃
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 02時頃
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[己を包む肉の圧迫が緩むのに気づくと、前後動が可能になる。 床に押し付ける行為とは比べ物にならない程の快感。]
は……っ、 は、 はあっ、
[荒く息をして、洞を穿つ。
男を初めて受け入れる後孔の淵は、引く時にめくれた皮膚でクレーター状に盛り上がる。 Jが確かに焦がれた男を――否、抑制をかなぐり捨てて求めたい程に興奮を煽った男を手に入れた、証。]
は、 ぁ、っ、あ、 ……ん、
[きもちいい。 きもちいい。
きもちいい、という感情の向こうにある名前を、ただ一度だけ呼ぶ。]
(271) 2016/06/11(Sat) 02時頃
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[>>253男の腹の上で貫かれて、包みこむように抱かれる姿勢。 広い胸はキルロイに安心感を与えるもので、そこに押し込むように抱きしめられると内壁もぎゅぅとそれに応えた。 耳元で響いた吐息さながら、揺さぶる動きも荒々しいもの。]
っあ、あ、ぐぅ、んあ、あ、あっふ、んうぅう、うぅっ
[はじめは衝撃の方が強く、唸るような声が多かった。 それも一種の快感として育てられ、陰茎は固さを取り戻していく。 更に的確な場所を突き止められると、その声は高く甘くなり、胴を抱く腕や脚の力が強まった。 精の予感が近いと身体が感じ取り、逃がすまいとその締め付けはきつくなるばかり。]
うぁ、あ、あ、ふか、あ……っ、ん、うあ、ああ……――ッ!
[奥の奥まで咥えこみ、布袋の全てを搾り取るように全身が締め上げる。射精は一瞬遅れてキルロイも放ち、布袋の服にさらに模様が増えた。 名残りまで擦りつけるような動きに腰は歓喜に震えて、とろりと身体が溶けていくようにしなだれかかる。 精を受け止めたキルロイは、ふわりと満足げに、妖艶さの漂う微笑みを返す。]
(272) 2016/06/11(Sat) 02時頃
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|
[精を受け止め抱き合う、その下腹部では、 小さな淫紋を取り囲むように、もう一回り大きなハートが描かれた。 甘い香りが、また強くなる。]
(273) 2016/06/11(Sat) 02時頃
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[すまん、と声が聞こえたのかどうか そのタイミングで、きゅ、と口角が引き上げられた。
それでいい、とでも言うかのように。
目を閉じた微笑み。意識が沈みかけているキルロイには、その記憶は残らないだろう。]
(-215) 2016/06/11(Sat) 02時頃
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[再び身を横にされた時には、殆ど意識は残っていなかった。>>260 全身の倦怠感がひどい。更に性欲も発散したので、薬による眠気が身体を支配した。 しばらくは身をよじって快楽の名残りを逃がすが、じきに深く安定した呼吸を繰り返すようになる。
大きな身体が横に来ると無意識に腕が伸びて、その頭を抱きしめた。癖のようなものだろう。 さっきまで精を乞うていたとは思えないような、まっさらで無垢な寝顔を晒す。]
……っ、ん、……ふふ
[頭を振る感触にはくすぐったそうに笑い声を零し、意識はゆっくり沈んでいく。腕の中の温もりが、何故か無性に心地よかった。**]
(274) 2016/06/11(Sat) 02時頃
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ウィリアム……ッッ!!
[ぐっと最奥を突き上げた先でぱしゃりと慾が広がったのを感じた。
葬り去られた筈の恋心は、「違う」男の胎を染め上げて。
「盛大な勘違い」に気づかないまま、男は意識を手放した。 離れるなと言わんばかりに彼の指に自分のそれを組ませたまま。**]
(275) 2016/06/11(Sat) 02時頃
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|
[>>266勢いよく振り向いた四井に、やはりただ事でないと感じた。 忘れ物、に遠く聞こえた金属音を思い出す。]
……ああ、そうか、落として―― 返事ない、のは、切ってあるとか、ですかね。 でも、壊すって……どうして。
[どれだけ淫気に中てられたとしても、通信機を壊すような理由は思い至らない。 水没などでも壊れるかもしれないが、そうすると水場だろうか。 行き先を問われて、眉が下がる。]
確かに一緒でしたけど、俺もそこまで――いや。
(276) 2016/06/11(Sat) 02時頃
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|
行くとしたら、トイレ、とか。あとは個室かもしれない、す。 具合、悪そうだったんで。 個室なら、会議室に部屋、書いてあるかも。
[使う部屋は明記する。それを破るような男ではないと思った。 トイレも個室も調べたとわかれば、なおさら会議室の優先度は高まる。]
(277) 2016/06/11(Sat) 02時頃
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/* すれ違いで意味のないメモを貼ってしまった。 亀吉から返事がないが大丈夫なんだろうか。
(-216) 2016/06/11(Sat) 02時頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 02時頃
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/* 妖艶、ってつけたけど キルロイの顔でそれができるのかっていうと できるんですよねーーーーー猫みたいなかんじ!!!! はい性癖!!!! */
(-217) 2016/06/11(Sat) 02時頃
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/* 点滴さ そもそもセックスして欲望散らしましょうって話になった時点でやめてしかるべきなんだよなぁ っていうのを医務室のメモに書こうかなと思ったんだけどうまくまとまらなかったから書いてないぴよ
(-218) 2016/06/11(Sat) 02時頃
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/* 「盛大な勘違い」は、
「ウィリアムに惚れているままと思ってるけど実はずっと自分を師と追いかけてきてくれたベネットに惚れていた」
というやつ(こじらせてる
(-219) 2016/06/11(Sat) 02時頃
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[問いかけに、明確な答えは返ってこない。>>276>>277 若干分かっていたことだった。今、一緒にいないのだ。あの時、キルロイの部屋で別れたと考えた方が自然だった]
トイレ…は、いなかった。流石に個室の中までは見てないけど
会議室……そっか。
[言われてみれば、支持を守っていれば、会議室のホワイトボードに書いてあるはずだった。焦りで、失念していた。 何度目かの効率の悪さに苛立ちながらも、会議室へと向かう]
影流、一緒に来てくれ。
[言わなくとも、一緒に駆けだしたか。 幸い、会議室はもうすぐそこだった。
中から物音がする。無人ではなさそうだ]
亀吉さん、いる?
[ドアを叩く。果たして、中から返事はあるか*]
(278) 2016/06/11(Sat) 02時頃
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|
おお?
[分割されたモニタの一つ。贄と共に横たわるのは、少し前にワンちゃんで散々遊んだ大きな身体。>>267 見つけると、ぐっと身を乗り出した。 贄も意識はないが、進行も順調だ。]
直円ー、そろそろいいんじゃない? 試しにあのおじちゃん欲しいなー。
[ふりふりと尻尾が揺れる。 気に入らないことは試してくれない同胞だが、この話は乗ってくれるだろうかと伺いながら。**]
(@20) 2016/06/11(Sat) 02時頃
|
|
……え。
[>>278一緒に来てくれ、に一瞬の躊躇い。 そりゃあ、そうだ。ここまで首突っ込んで、行かないほうが確かにおかしい。 亀井が見つかるまでの間のことだろう、と高をくくって、会議室へ向かう。
――何故、落としていった武器を返すのに、これほどまでに奔走しているのか。 そこに思い至れば、渡して終わり、にはならなさそうだということくらい、想像がつきそうなものだったが。 廊下を行きながら思考を巡らせるには、少々会議室は近かった*]
(279) 2016/06/11(Sat) 02時半頃
|
|
/* 星野源の「地獄でなぜ悪い」が好きなんだけども 今回もBGMです。 */
(-220) 2016/06/11(Sat) 02時半頃
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|
[可愛いと囁かれるだけで>>263、躰は快感と喜びを訴える 肌同士のぶつかる音と共に己の口から奏でられるのは嬌声 朧が穿つ度に、悦ぶこの身は従順に彼の雄の形を覚えてゆく]
ふぁ…ぁあぁ、ん、んっ ぁぁっ
[艶を宿した声を響かせながら、男にしがみ付き。 囁かれた声>>264を沁み込ませて、壊れたままに喜悦を浮かべる]
俺、は坂町の、ものっ、存在、価値はぜんぶ、 ぜんぶ尽くす事、にっ……ああ、 熱くて、おっきい。凄い、の、きもちいいのっ あ、奥に、頂戴、もっと…… 坂町のが、欲しい、っ
[前立腺への刺激、其れにより触れられないのに再び育つ分身は 揺さぶられながら白交じりの先走りをはしたなく零す 耳朶へ、胸飾りへの刺激に、体も淡く染め、あられもなく希い 最奥に叩きつけられる熱の奔流に、己もまた達して 頬は染まり瞳は恍惚を宿した]
(280) 2016/06/11(Sat) 02時半頃
|
|
[苦痛に耐える脂汗が滲む。 痛くて、つらくて、けれど、 Jが苦しそうなほうが気にかかった。]
―――、…
[それは、やさしい、のだろうか。 曇天の色をした目に今は温度がある、 それが、きっと。
結合の痛みが強くて、 上手く思考が働かない、]
……なに、 を……?
[朧げな思考の中、辛うじて拾った、のは――]
(-221) 2016/06/11(Sat) 02時半頃
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[男が吐き出した精は己を内から染め上げる それに蕩けた顔をして、彼にしな垂れていた時か 囁きと共に萎えた雄が引き抜かれ、切なげに後ろがきゅうと鳴く
絶頂の余韻に。最奥に吐き出された精の温かさに そして感じる多幸感に暫し思考は停止して 立ち去る足音が耳に届き、漸く我に返ることとなる
そして思い出してしまった 己が何を求めたか。魔の男に何を乞うたか 其れを思い出して全身が震える。男に付けられた朱の痣が 未だ最奥を突かれたかのような感覚が、今迄の行為が夢でないと訴える]
(281) 2016/06/11(Sat) 02時半頃
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ぁ、あ……
[身じろぎするだけで後孔から朧の精が零れ落ち、内腿を伝う その感触が気持ち悪い――きもち、わるい筈なのに 如何して惜しいなんて思ってしまうんだ。嫌だ、嫌だ 俺の躰が別の何かに造り替えられたような、それが怖くて
彼が離れても耳に残る囁きに、後孔が疼くのがまた心に軋みを齎す]
ちがう、違う、俺は、俺は対魔忍…… 忍、なの、に、なのに……ぁ、ぁ、あ
[ぼろり、ぼろり。厳しい訓練にも弱音1つ吐かなかった そんな己の頬を濡らす雫は、しとどにリノリウムの床に降り注ぐ 忍としての矜持を取るか、己の保身のために黙っておくか 何方が正解なのだろう。どちらが――……]
(282) 2016/06/11(Sat) 02時半頃
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|
[今迄であれば真っ先に、 自分の身がどうなっても辱めを受けても、 正体を知らせたはずだ。なのに、なのに
”ご褒美”に疼く躰と、魔に屈した事への衝撃と 騙されたとはいえ一時でも。己が朧を求めたことが 枷となり鎖となって身体も心も縛る]
助けて。―――たす、けて
[情事の痕を晒しつつ。ぽつり、呟いた言葉は 果たして誰に向けての物だったか**]
(283) 2016/06/11(Sat) 02時半頃
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/* あとここcrazy鯖だからか「Crazy Crazy」がすごくぴったりですね */
(-222) 2016/06/11(Sat) 02時半頃
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|
──会議室──
ンっ、……ふ、ぁ…………っ! いいわけ、あるか………………俺はあいにく、ぁ、男にも女に、も、興味、っ、ないんだよ…………!
[ 熱い吐息で切れ切れになりながらも否定する。息が上がるのはきっと怪我のせいだ。 口枷越しに嘲笑する気配を感じると、屈辱で全身の血液が沸騰する。 冷たい鉄が性器を撫でる度、徐々に堅くなっていった。 そのことに、心臓だけが冷たくなるような錯覚に陥る。 嘘だ。この亀吉が直円の手下の手で快感を覚えるなんてありえない。
気持ちいいという感情は亀吉の中であの日の相棒に直結する。まだ、そうなるわけにはいかない。復讐しなければならないのだから。]
ぐぅ、あ゛っ……!
[ 手遊びをするような感覚で負傷した肩を触られる。激痛が走るが、その痛みがまた快感をも生み出すような気になるのが何よりも恐ろしい。]
(284) 2016/06/11(Sat) 02時半頃
|
|
…………お前を殺、して、「ヘクター」を、ぐうぁ゛っ、取り、戻す……!
[ 結論から言えば奪わせないためにできることはなかった。ただ、痛みに耐え、快感から目をそらすことしかできない。今は。
再び覆い被さられると、体が強張る。いくら強がっても、大型の悪意ある獣に生存本能が恐怖を訴えてくる。
人間とは異なるそれを押しつけられたとき、一瞬理解できなかった。しかし、その熱さと堅さと状況に頭がすぐに理解する。 己のものも熱を移されたように勃ち上がっていく。]
「ヘクター」、お前とは、こんなことっ……は、したくないっ…………! ふっ、はあっ、お前とまで、ああなりたくない……やめろ、…ぁッ………やめて、くれ………………
[ 目の前のヘクターに言っても無駄なのに、冷静さを失って懇願にも似たような言葉を発した。前半の内容は、貞次を発見後面会した際に言ったものと同じだった。
後孔に爪が触れると、体が硬直した。]
(285) 2016/06/11(Sat) 02時半頃
|
|
[ 爪で裂かれて突っ込まれるのだろうか。それはどれほどの痛みか想像はできないが、気持ちいいということはありえないだろう。そうすれば快楽に溺れて自分でなくなることはない。ただ痛いだけなら、ヘクターと交わったという認識も芽生えないで済む。場違いに奇妙な安心感が生じた。 これから襲いくる痛みに備え、抵抗の意味も込めて行き場のなくなった左手で相手の左肩をギリギリとつかむ。
そのとき、ヘクターが不意に動きを止めた。訳がわからず爪を立てていると、人の声と二人分の足音。更に一拍置いて、ノック音と四井の声がした>>278。 咄嗟に助けを求めることはできなかった。 プライドが邪魔しているわけではない。組伏せられ、男に襲われていることは己の失態だから。 「ヘクター」の名誉や命を気にしてのことでもない。それは必ず亀吉が守るから。]
(286) 2016/06/11(Sat) 02時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 02時半頃
|
[ 躊躇うのは、駆けつけてきた者たちに大怪我を負わせてしまうかもしれないからだ。
入ってくる者は「ヘクター」が敵の手に落ちていることに動揺することなく、獣の姿に怯まず、人間離れした素早さとパワーに対処できなければならない。 少なくとも復帰したとはいえ、四井にそれができるとは思えなかった。もう一人も誰かわからない以上、踏み込ませるのが得策とはいえない。 説明が終了してからなら対応可能かもしれないが、おそらくそこまで喋ることを許されないか途中で入ってこられるかのどちらかだ。
注意が他に向けば亀吉が反撃できるチャンスも生まれるが、四井たちに怪我を負わせる前に倒すということはおそく不可能だ。
現状、耐えて油断させたところを不意打ちし、気絶させる程度まで出力を上げていって捕縛するのが最善ではないだろうか。
亀吉は沈黙を貫いた。]
(287) 2016/06/11(Sat) 02時半頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 03時頃
|
[会議室のドアから漏れ聞こえていたのは、呻き声のような音。>>284>>285
ノックをすれば、その音はぴたりとやんだ。>>286>>287 中で何が行われているかは分からないが、中断するだけの余裕と理性があるということだと受け取る]
……影流。
[逡巡の後。ちらりと顔を見て、「入るよ」と目で合図した。 中にいるのが亀吉でなかったとしても、どちらにせよホワイトボードを見ないことには、居場所も分からないのだ。
腰に下げた手甲鉤を右手に装着し、左手でノブを握る。
息を合わせて、突入した]
(288) 2016/06/11(Sat) 03時頃
|
|
/* あっ突入してる( あのまま師匠とヘクたのあんあんが始まるとばかり(
(-223) 2016/06/11(Sat) 03時頃
|
|
[途端、目の前に広がった光景に、息を飲む。 亀吉が、獣に組み敷かれている。
途端にフラッシュバックしたのは、あの時の光景だった。>>0:579>>0:585
あの時も、扉を開けたらあられもない光景が広がっていた。 しかし、その時隣にいたのは影流ではなく、たった今目の前で組み敷かれている亀吉で……
口元を手で覆って、しゃがみこんだ。吐き気を堪えるのに必死だった。 吐き気に伴って涙が滲み赤くなった目で、獣を睨む]
お前、……
[獣姿を見るのは初めてで、それがへクターだとは気付けない。 しかし、見覚えのある口枷を見て、はたと気付く]
へクター、さん ……?
[その目に宿る獰猛な光。ただ魔力にあてられて、欲望の際限がなくなっているというだけでは、なく。 本気で相手を……亀吉を、屠ろうとしている。そんな、野獣の瞳だった*]
(289) 2016/06/11(Sat) 03時頃
|
|
/* ごめんつかんでたの右肩でないと不自然だすいませんとりオリされてきます
(-224) 2016/06/11(Sat) 03時頃
|
|
/* プロのそこだけ切り取られるのはびみょーに恥ずかしいっすね! がんばったとこだけども! */
(-225) 2016/06/11(Sat) 03時頃
|
|
/* ラルフの絶望フェイスすき…… */
(-226) 2016/06/11(Sat) 03時頃
|
|
/* 亀吉ヘクターに惚れてたってことにしていいですか;;;;;;;;;; っていうくらいの。
まあもし好きだったとしても復讐と貞次への想いでいっぱいだから気づかないんだろうけど。 普通に恩人であり唯一無二の仲間として見てるんだろうけど。
(-227) 2016/06/11(Sat) 03時頃
|
|
亀吉さん、これ ……!
[二人の様子によっては、ごめんなさいとばかりにすぐに会議室を後にしたかもしれない。 しかし亀吉は、嫌がっている、抵抗しているように見えた。
しゃがんだまま、薙刀を床の上を滑らせるようにして亀吉に放った。
到達する前にへクターに遮られる可能性も十分あるが、 それを避けるべく、程なくしてこちらも――恐らく影流も――攻撃をするつもりだ。
万が一、武器がへクターの身に渡ってしまったとしても、カトラスと薙刀では大きく違う。扱うことはできないだろう**]
(290) 2016/06/11(Sat) 03時頃
|
|
/* ひどい薔薇村しようぜ! ってコンセプトの村でこんななんというか……
それ拾ってくれたんすか;;;;;ありがとうございます めっちゃなんかもううわああああって感じであああああああああ
(-228) 2016/06/11(Sat) 03時頃
|
|
/* ごめん気持ち悪い人だよねすいませんorz ヨキさん以外同村したことないし薔薇村で同村したことないし自分気持ち悪いテンションだったらすいませんorz
いやりあえずヘクターさん好きだよ片想いでもええわ好きだわ
(-229) 2016/06/11(Sat) 03時頃
|
|
/* これこのまま戦闘になるとしてさ……、亀吉半裸で勃起したまま戦うん??? とってもギャグでギャグにならない戦いかた……諦めよ、私のPCは基本泥臭いしギャグ
(-230) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
|
|
/* 以前一度だけエロル回したけど、そのときものぞかれてたんすよすごくないですか……
(-231) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
|
|
/* 亀吉の性格上自分の格好とか気にせず戦うからなぁ〜〜 でも怪我と刺激で前屈みになってしまって隠せるかもしれない←
(-232) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
|
|
/* ただ四井くんにはかれかけたダメージはでかい、あとで受けるけど
多分「変なもの見せて悪かったなこんちくしょう」って殴る(勘違い理不尽)
(-233) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
|
|
/* 墓下でヘクターのこと掘ってもいいかな
って思たけど2IDだし村建て様だし遠慮した方がええんやろか もう一回絡んだからええやろ的な
でも俺はヘクターをかわいがってよしよししたいんだよ!!!
(-234) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
|
|
―――、… っ、
[懇願に、躊躇い――けれど、 苦しみの途切れ途切れに、 まだ、知らないゆえに。渦巻く感情のまま、ささやいた。]
す き、 です
(-235) 2016/06/11(Sat) 04時半頃
|
|
―訓練室― [肉の杭で貫かれ、内臓が押し上げられる。 熱のこもった行為に、初めての体が軋みを上げる。 そのくせ、一杯に広げられた隘路が、J自身を奥へを誘うように蠢いた。]
――っ、ふ、 ぅあ、あ
[先ほど擦りあげられた箇所が抉られるたび、 びりりとした快楽を拾うのも事実。 がくがくと揺さぶられるまま苦痛だけではない喘ぎを溢す。けれど、達するにはまだ。
獣のような息、 耳朶を焼くようだ。 けれど、構わない、そう、思っていたのに。]
(291) 2016/06/11(Sat) 04時半頃
|
|
――っ、 …!
[――>>275 ぎくりと身をこわばらせた。 今、彼が呼んだのは、誰の名前だ?]
……っ、 あ、…!!
[同時、奥に、受け止める感覚。 意志とは関係なく、絞りとるように内側がきゅう、と締め付けた。
ぎゅ、と眼を閉じる。 どさり、長躯が覆いかぶさってくる。 繋がれた手が痛い。 体が熱いのに、胸が酷く冷えていた。]
(292) 2016/06/11(Sat) 04時半頃
|
|
[ベネットは、自分の口元を覆う。 急速に脳の芯が冷静さを取り戻す――或いは、取り戻したつもりになった。]
……っ、――とう さん の 名前……?
[では、あの言葉も、ぶつけた熱情も、父に、向けたものだったのか。]
……そ、 …か
……――そう、です よね
―――あんなふうに、…思われるわけ、
[「ない」とは、口の中に籠る。 [眼の奥がずきんと痛む。瞬きを忘れたように見開いたままの眼球から 水滴がぼろり、と落ちた。]
(293) 2016/06/11(Sat) 04時半頃
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