188 あしたはきのう、春
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人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、トヨタ、ガーディ、チアキ、ペラジー、リツ、アカリ、ナナオ、ラルフ、レティーシャの9名。
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─ GW前日 ─
[ たとえばの話。 俺がもっと生徒たちのことを見ていられる。 そんな教師だったのならば、 こんな事件が起きることもなく、 未来の俺が心を傷めることもなかった。 生徒たちの心に闇を植え付けることも、 傷を生まれさせることもなかった。
現在の教室の状況に、早く気づいていれば。 ]**
(0) 2016/04/12(Tue) 06時半頃
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/* 神田さん千秋くんのやりとりがものすごく好きでにこにこする。 というか千秋くんにめちゃくちゃ構ってもらってる気がして……! 俺からももーちょっと他の人に絡みに行きたい。
(-0) 2016/04/12(Tue) 07時頃
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/*ンンンンンンかわいいよぉぉおおお あかりちゃんぐぅかわいいぃぃぃぃ 寝ぼけながらログ開いたのに目覚めた かわいさでパーンして目が覚めた
(-1) 2016/04/12(Tue) 07時半頃
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ー回想・GW2日前ー
[>>1:326 塩っぱさ以外のライチ分は、薄いマスカットみたいな味で、清涼感を出していた。こんな飴舐めたことなかったから不思議なのを持ってるんだなぁって思ったけど、美味しくないということではなかったの。]
出来ないこと、ねぇ。
[特定する必要が、あった理由。 やはり、素直に相互理解が必要だから…とかで、いいのかな。]
向き合えると思った…とか。
[先生と生徒の立場。生徒と生徒との立場。これはは違うのだもの。結局は分かり合えるかどうかにこれだと収束しそうだけどね。]
(1) 2016/04/12(Tue) 07時半頃
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『──リツにはさ、分かんないんだろうな』
あれも、確か放課後だった。 中学3年間を一緒に過ごした友人の、聞いたことないような苦い声に、不意を突かれた。 眩しいものを見るような、それでいて苛立ちも含んだような、いろんなものが混ざり合った、視線。
目を逸らさない癖の、せいかな。 ぜんぶ、しっかりと覚えてる。
(2) 2016/04/12(Tue) 08時頃
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『やりたいこと、全部、やってっちゃってさ』 『みんながみんな、お前みたいに出来るわけじゃ、ないんだよ』 .
(3) 2016/04/12(Tue) 08時頃
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─ 回想 GW2日前・裏山へ→ ─
[靴を履き替えて、正門ではなく裏門から出る。 高校の裏にある山では、小さい時からよく遊んでいた。 もしかすると、草花が好きなのもそれでかもしれない。
花壇の花とは違って好き放題に伸びている草花を掻き分けて、緑の中、すうと息を吸う。 煮詰まった頭が、ゆるり解けてゆくようで。 今日1日分の、疲れみたいなもの。全部、吐き出すみたいに、大きく息を吐いてから、草むらに倒れこんだ。
きっとまだ、日が傾くまでには少しある。 木漏れ日が、顔に当たって、視界がやけにチカチカした。]
(4) 2016/04/12(Tue) 08時頃
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[そういえば、高校を受験する時も、志望動機は『山』だった。 お前、どこ志望なの? そう尋ねられれば、迷いなく「浦美里高」と返して。
『ああ、まあ家近いもんな』 『それもあるけど、山も近いし』 『……家より山かよ』
ホントにしょうがないな、って笑われたりもしたなぁ、と思い出す。 服に覆われていない箇所、剥き出しの肌に当たる草のちくちくした感触が少しくすぐったい。
──未来からの、手紙。 それはどうやら、思っていたより簡単には解けない課題みたいだった。 たぶん、こういうの、お前の方が得意なやつじゃないのかな。中学の時の友人の顔を思い出して、そんなことを思う。 …そうして、日が暮れるまで、しばらくの間はそこにいたんだっけ**]
(5) 2016/04/12(Tue) 08時頃
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─回想・昨日・教室で─
[寝るつもり、なかったのに。 ぐっすりと、夢も見ないほどに眠っていたんじゃないかな。 だからきっと、神田が名前を呼んでくれただけじゃ目は覚めなくて。
打ち明け話。 聞いていたら、なんて答えただろう。そもそも、彼女が答えを求めていたのかは分からないけれど。
淡い微睡みの中、コンコン。ノックの音]
……あれ、……神田?
(6) 2016/04/12(Tue) 10時半頃
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おはよ。
[寝ぼけたまま、笑っておはよう。 寝起きで力も入んなくて、きっと、へにゃへにゃの笑顔になっただろう。
ぼんやりとした思考のまま、いま何時だっけ、ここ学校? なんで神田がここにいるんだろう、なんて思考を巡らせる。 その間、きっと数秒ぐらいのこと。思考がはっきりするまで、もしかしたら不躾にも神田のことをじっと……いや、ぼーっと見ていたかもしれない]
……ん、あれ? 神田、部活は?
[頭が働き始めると、不意に浮かんだのはそんな疑問。 きっとその疑問の答えは、机に並べられた苺大福を見ればすぐに分かって]
あ、これ! ひょっとして部活終わり? これ神田が作った、やつ?
[違ったらどうしよう、なんて、少し躊躇い混じりだったかもしれない]
(7) 2016/04/12(Tue) 10時半頃
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[神田が作ったものだと知れば、きっとすぐにいただきます! ってして。 手作りの苺大福。 疲れてたからよけいにかな、クラスメイトにこんな風に貰うのがはじめてだったからかな。きっととても甘くていままで食べた中で一番ってくらい美味しかったんだ*]
(8) 2016/04/12(Tue) 10時半頃
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─ GW2日前・花壇にてなおちゃんと ─
[ ………秘密の花園は、もうすぐそこ。 ううん、此処にあるのかも ?
なおちゃんの手を引いて、 わたしは校庭の花壇の近くまで歩いてゆく。 約束はきっと、たぶん守るよ。 ]
(9) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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[ こっそり教えてくれた秘密。 抱える疵口に、わたしは“てあて”できたらなぁ ………淡い泡のようなゆめ。
弾け飛んでしまう前に。 わたしは唇を開いたよ。 ]
(10) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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………ねえ、なおちゃん。 今度一緒に行こう?その子の、
[ ………お見舞いに。 わたしだったら、怒ったりしない。 なおちゃんが無事でよかったって、笑うよ。 だから、なおちゃんの勘違いだよ。 ちゃんとふたりをお話しさせてあげたいなぁ 想い出の中の、親友の子の顔。 わたしの知らないなおちゃんを知ってる子の顔。 わたしが変えてみせるよ。 ]
(-2) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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[ ぽすん、と。 なおちゃんの頭に掌を乗せて。 昼間にわたしにしてくれてたみたいに、 なでなで、なでなで。 ]
はなしてくれて、ありがと~ね。
[ なおちゃんの背負ってた枷は、 少しでも和らぐことが出来てるかな。 わたしはね、なおちゃんの秘密を聞いて、 聞かせてもらえて、嬉しいよ。 これで、なおちゃんの心の扉。 ひとつ開けられたかなって思ったら。 未来の豊田せんせの言う人がなおちゃんなら、 わたしが絶対救ってみせるよって、 気合いじゅーぶんだから! ]
(11) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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[ わたしがその枷、もっていってあげるから。 ]
(*0) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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[ 今度は、わたしの番。 なおちゃんがしてくれたみたいに、 こそっと耳打ち。 ]
(12) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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わたしね、中学校のとき、 水泳部に入ってたんだけどね。
(-3) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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“ いじめ ”られてたんだぁ…
(-4) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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[ 自分の頬を指先でかいてから、 するりとなおちゃんの手を離す。 花壇に並ぶ、あかいはな。
…………手を伸ばして、 花弁をもぎ取ってしまいたい。
もう、此方を見上げないように。 そんな衝動に駆られるんだ。 ]
(13) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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[ わたしを見て笑うみんなの顔と、 まったく同じに見えるから。
わたしの心は海よりもずっと狭くて、 穏やかでもなんでもないんだ。 嵐のように荒波をずっと立ててるんだから。 ]
(*1) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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[ ────なぁんてこと、しないよ。 花弁を指の腹で撫ぜるだけ。
りつくんが大切に育てた子たち。 りつくんが悲しむ顔が思い浮かぶから、 どんなにきらいでも、 千切らないでいてあげるんだ。 *]
(14) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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─ GW2日前・帰宅 ─
[ それから、なおちゃんは どんな顔をしてたのかな。 わたしは真っ直ぐに彼女が見れなくって、 逃げるようにその場から帰っていったかも。
お空は、燃えるような “ 緋い色 ”に包まれてた?
手紙の本当の思惑も、 何もかも。わたしは気づかないまま。 ]
(15) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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[ お家に着けば、わたしの日課。 いちご柄のシャーペンを手に取って。
・綺麗な貝殻を見つけたよ! ・ふたりの騎士さまのおかげで なおちゃんが怪我せずにすんでよかったぁ ・ラッキーガールなおちゃん! ・変な手紙が届いたよ~!いたずらはだめ。 ・みんなで遊ぶ日が決まったよ、楽しみ! ・なおちゃんの秘密を…────
なおちゃん、 なおちゃん… なおちゃん。
彼女の名前を書くたびに、 わたしは…………… 。 *]
(16) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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[ ほっぺのあたたかいを、思い出すの。 ]
(-5) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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/* いやぁああ!なるぅ……!! 死亡フラグっぽいのが立つだけで…私は、私は……。
(-6) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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/* なるが死んだら、私は夜の海に沈んでいく (確定
(-7) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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─ GW前日 ─
[ 今日は海辺に寄らないで早めに学校へゆく。 愛車に乗って、危ない坂道では、 自転車から降りて進むよ。 もう、怪我したくないもんね。 いま、急ぐ必要もないんだから。
学校へ着いて教室に鞄を置いて、 ポケットに昨日集めた貝殻を詰め込んで。 足向く先は、特別教室が並ぶ廊下。
…多目的室、 …音楽室、 …放送室、 …家庭科室、 …被服室、 ]
(17) 2016/04/12(Tue) 13時頃
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[ ─────ザアァ…ッ…
春の風が吹き付ける。 カーテンが大きく揺れる音。 ……美術室。
顔を向けた其処には、誰かいたのかな? 窓が開けっ放しになっていて、 一枚の大きな布が、 まるで海の荒波のように揺れている。
ふと、ガラリと扉を開けて教室の中へと。 飾られるのは、一枚の大きな絵。>>1:368 何処かでみたお空色。>>0:57 きれいだなぁ、そんなお空に浮かぶ一点の暗闇。 ]
(18) 2016/04/12(Tue) 13時頃
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“ あか ”…………
[ もう絵の具は乾いてた? 付け足されたアーチを描くいくつもの色。 虹のかかった美しい空。 一筋の赤色がに指を乗せて。
近くに見える彫刻刀に手を伸ばす。 大きく振りかぶって。 ]
(19) 2016/04/12(Tue) 13時頃
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[ 赤だけを抉りとってしまいたい。 ]
(20) 2016/04/12(Tue) 13時頃
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[ わたしのきらいなあかは、ぜんぶ。 なくなってしまえばいいのに。 ]
(*2) 2016/04/12(Tue) 13時頃
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[ なぁんてこと、しないよ。 そんなことしたら、たいらくんのお顔が、 大嵐になっちゃうかもしれないもん。 ]*
(21) 2016/04/12(Tue) 13時頃
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/* 病んでるなぁ
(-8) 2016/04/12(Tue) 13時頃
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/* あかがきらいで、赤窓ってちょっと素敵だよね。 設定これにしてよかったとかいまさら
(-9) 2016/04/12(Tue) 13時頃
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/* 過去の話はやや出たけど、あとは!炎に焼かれてしにそうになったこと、背中に羽のような火傷の痕があることを引き出せてもらえたら。ノーマルエンドかなぁ。いまのところ、燃えて死ぬ。 あとは、なおちゃんがクリティカル出したら、もしかしたら泳ぐようになるかもしれないので、生存エンドの可能性も………?
(-10) 2016/04/12(Tue) 13時半頃
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/* そうだ、ホットケーキを食べよう。 たいらしのおへんじ→ほっとけーき→俺王子! 俺王子が全く固まってない。ついでに手紙についてのソロルも回しておきたいよなあ。 そっちのが優先か。うん。俺王子の前にそれだ。
(-11) 2016/04/12(Tue) 14時半頃
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/* めっちゃムキになって、連絡先交換したろるさがしてた。>>0:221 別にアンカーいらないなって気が付いてしまって、虚無。とりあえず16時までにはおへんじするんだ……。 俺王子は最悪明日の昼くらいまでに落とせればいい、ゆらさんがそわそわするかもしれないけども。
(-12) 2016/04/12(Tue) 15時頃
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── GW前日 ── [いつもと変わらない朝。 母さんとは、僕が受験に失敗してからは あまり会話をしなくなった。 口を開けば勉強の話ばかり。 絵のことなんて、ただの一度も聞かれない。 僕が美術部に入ってることも 母さんは、知らない。]
………行ってきます。
[少し重たい鞄を肩にかけ、 振り返ることもなく家を出た。
昨日よりも早い時間。 バスの中から歩行者を眺めるけれど 零庭さんが登校するのは もう少しあとだっただろうか。]
(22) 2016/04/12(Tue) 15時頃
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──→ 学校 ── [明日からゴールデンウィーク。 できれば休みの前には描きあげたくって 最後の仕上げをしようと、向かう先は美術室。 扉を開けば、室内は油絵の具の匂いで満ちていて 僕は嫌いではないにおいだけれど 少しだけ息が詰まりそうな感覚に 空気を入れ替えようと窓を開けた。]
………今日も綺麗だね。
[以前、壱岐くんに見せてもらった花達。 窓から少し身を乗り出して 明るく咲き誇る花々に目を細め言葉をかけた。]
(23) 2016/04/12(Tue) 15時頃
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[窓を開けたまま、 隣の準備室に画材を取りに行って戻ってきた時、 舞い上がるカーテンの奥、 ひとりの女の子の姿を見つける>>18]
……………白邊、さん?
[こちらに背を向けていて、その顔は見えないけれど 見覚えのある後ろ姿は、きっと隣の席のあの子。 そして、彼女の見つめる先には………僕の絵。]
(24) 2016/04/12(Tue) 15時頃
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[彼女の指先は虹に触れていた? それとも、何かを握っていた? バサバサと波打つカーテンでよく見えない。
どちらにしても、まだ乾ききっていない絵の具に触れた 彼女の指は、薄い赤が咲いていただろう。]
なにしてるの?
[思ったよりも、乾いた、冷たい声が出た。 白邊さんの“赤”に対する想いも それを抉り取ろうかという考えも なにも知らないけれど、でも その背に少しだけ、ぞくりと。]*
(25) 2016/04/12(Tue) 15時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/04/12(Tue) 15時頃
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/* たいらくん27(0..100)x1
(-13) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
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[ 窓を開けた主が、隣の準備室にいたことは、 わたしは気付いてなかったんだ。 伸ばした指先から、じんわりと広がるイヤな感覚。 眉を顰め、彫刻刀の刃先に指を添えて。 赤を皮ごと削り取ってしまおうか? いつかみたいに、皮を剥くみたいに。 ]
いたいのは、きらいだなぁ
[ ぽつり。呟いていれば、 背後でバサバサのはためくカーテン。 そのもっと後ろから。 低めの、冷ややかな声が耳に届く。>>25 わたしは、ゆっくりと腰から上を回して、 声の主を視界に捉えようとしたんだよ。 ]
(26) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
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………たいらくん。
[ 隣の席の彼の姿を収めれば、 指先から刃先を離して、視線を落とす。 後ろ手に組んでもう一度、身体ごとふり向こう。 ]
(27) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
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/* ホットケーキのために頑張りたいんだけど、一向に進まなくて、まだ1/2もかけてません。
(-14) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
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おはよぉ~、素敵な絵を見つけたから、 つい、見惚れちゃってたんだぁ 。 それで、ええっと……… 乾いてないのしらなくて、 ………ちょっと崩しちゃったかも。
[ いつもの可愛いなるちゃんの笑顔で挨拶。 でもすぐに、少し言葉を詰まらせながら、 キャンバスとたいらくんの顔を見比べて。 彼が、絵を描く理由は知らないけれど、 せっかく出来上がり始めてたその絵。 わたしが触れたせいかな? ]
(28) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
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[ 綺麗に並ぶ七色が、一部滲んで、 あおくて綺麗なお空を汚してしまってた。 ほら、上から塗りつぶさないといけないような、 黒い汚点みたいに。 ]
その、………ごめんなさい。
[ ぺこり、と頭をさげる。 後ろ手組んでた手は前に、 赤く染まる指も、彫刻刀も、 前で組見直すからしっかり見えてたかな。 ]*
(29) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
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/* 誤字がちょうやばいw
(-15) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
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─朝・駅→教室─
[俺が使う電車を降りる頃は、駅のホームもそこから先の通学路も生徒の姿はまだ疎ら。
まあ普通、用もなく朝から学校に来る人なんていないだろう。 特別用事もない俺が、朝早くからこうして来るのは教室に溶け込むため。グループとか仲間うちでの話だとかが完成された教室に入り込む勇気がないから。その輪に入れる自信がないから。 それならって逆転の発想。はじめから教室にいればいいって思った]
(30) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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[人も疎らな教室で、いつも通りにやってくるクラスメイトたちに挨拶。普段なら誰かしらに絡みに行くのだけど。今日は自分の席で大人しく待っていようかな。誰をって、2班のメンバーを。
あの手紙を読んで以来、どうしてだか2班のメンバーたちが気になるんだ。 どうして、なんて、理由は大体自覚している。顔を見て、元気な姿見て、安心したいだけ。
2班のメンバーが教室にやってきたら、笑顔でおはよう。それだけでも言えたらいいな。
そんな風に始業のチャイムを待った*]
(31) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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/* びびった
(-16) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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―昨日の話―
[机を叩く音に、ようやく遊佐君は目を覚ました。>>6 よかった。これでも起きなかったら、揺すって起こさないといけないところだった。……ちょっと残念なんて、絶対思ってない]
風邪引くよ。
[おはよ、と挨拶されて>>7、多分いつもの私なら、寝ぼけてるの?なんて辛らつな言葉を掛けるところだと思うんだけど。なぜか出てきたのは別の言葉だった。 緩んだ顔で見つめられるとなんだか落ち着かない気持ちになって、みつあみを背中に払う]
部活は、
[もう終わった。そう返事する前に、遊佐君は苺大福を見つけた。部活終わりと私が作った苺大福、両方を肯定するために、私はこっくりと頷く]
(32) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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/* 前にメアリーチップでめっちゃ飛び上がるレベルでホラーなロルしてた人がいて、なるのもなんかそんな感じで、こういうぞくっとする感じの描写入れられる人ってすごい憧れるんだけど自分じゃできない……
(-17) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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─ きのう・たいらと ─
[連絡先の交換は、 顔を合わせて話したときにした。>>0:221 スマートフォンを触るのは好きじゃないから、 そんなに活用しなかった気はしているけど。 ああ、でも、写真の共有とかはしたはず。]
了解。 わかったら、話しかけるなり、 メッセージ送るなり、するから。
[昼休みの教室の様子はよく知らない。 たいらが一人で過ごすのが常なのか、そうでないのか。 だから、頷くだけ。]
(33) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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[にわかに信じられない話だと思う。 何処かに種も仕掛けもあるんだろう? それが本当の事なら、 小説の中にだけ存在する名探偵を引きだしたい。 全ての事を紐解いてもらおう。 手紙から消えてしまった名前のことを。 でも、そんな非現実的なことはできないことはわかっている。]
違う。
[悪戯だったらいいのに。 ──あの時引いたくじが「2」じゃなかったらよかったのに。 責任重大だろう“ 僕ら ”の枠に入らないで、すんだ、のに。 そんな気持ちで、笑顔を作ろうとすれば、 空に飛行機が縦横無尽に飛んだんだろう。]
(34) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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[底なし沼に沈みそうな二人は、その飛行機にでも手を振ろう。 “ 誰か ”が助けてくれる、はず。 騎士もどきじゃない、誰かが。]
どうかな……。
[失敗した。 「違う」の時よりも、声も、表情も、硬くなってしまう。 あのときは、ほんとうに、ただてがのびたんだけ、なんです。
たいらも手が伸びてただろ。 すこしだけ、保健係の反応が早かった、だけ。 柔らかな笑みを湛えるたいらが視界に入っているのが、 嫌で口許からつい目をそらしてしまう。]
(35) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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今日は部活ないから、大丈夫。 手も、なおがきちんと消毒してくれたから、
[大丈夫。 うん、と頷く。大丈夫だ。 視線に気が付けば手を目線の高さまであげて、 手が動く様子を見せる。 なんにも、問題ないでしょう?]
またあした。たいら。 ……気を付けて、帰りなよ。
[じゃあな、と掌をまたあげるようにして。 挨拶の時は、たいらの顔が見れたと思う。 たいらの目にも、ぎこちなく笑みを作った自称カッコ悪いのが、映った。*]
(36) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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どうぞ。
[いただきます、という言葉>>8に、私はもう一度頷いて、苺大福を頬張る遊佐君をやっぱり落ち着かない気持ちで見つめる。 お菓子を作るのは、ご飯を作るよりも得意だ。だって、きちんと分量を守って正しく作れば、大体思った通りのものができるから。 「少々」とか「目分量」とか、そういうのは、苦手だ。 だから、大丈夫だと思うんだけど]
粉、ついてる。
[もしかして、待ってたの?なんて言葉が喉から出かかって、飲み込む。そんな自意識過剰なこと、聞けない。 代わりに、苺大福の表面についてたもちとり粉が、唇の端っこについてるのを指摘しておいた。 ここ、って自分の唇の端っこに触れる]
(37) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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[僕の名を呼び、ゆっくりと振り返る彼女は いつもと変わらない笑顔を浮かべていた>>28 そのことに、肩に張っていた緊張は 小さなため息と共に和らいで。
良かった、いつもの白邊さんだ。]
おはよう。 珍しいね、美術室にいるの。 絵を見にきてくれたんだ。ありがとう。
……崩した?
(38) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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[“素敵な絵”と言われて、僕は素直に笑顔を見せた。 彼女も絵に興味があったのかな。 そのことも、少しだけ嬉しく思う。
けど、言葉を詰まらせる彼女に首を傾げて 静かにそちらへと歩み寄る。]
……あぁ、触っちゃったんだ。
[僕とキャンバスを見比べる白邊さんに 眉を下げながら微笑みかけた。 昨日描いた虹の赤が、 僅かに掠れ、空の青に混じっている。]
(39) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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ん。このくらいなら修正できるから 気にしなくて大丈夫。
白邊さんは、赤、好きなの?
[虹の赤色に触れた様子から もしかしたらそうなのかなって瞳を向ける。 それが正反対だなんて気付かないけど ぺこりと頭を下げた彼女の手元、 ぎらりと光る刃と指先の赤には気が付いて]
(40) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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………っ、これ!
[咄嗟に彼女の手を取った。 彫刻刀で指を切ったんじゃないかって 早とちり、して。]
(41) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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……あ!ご、ごごごごめん! 怪我したのかと思って、あの、
[ばっ!と掴んだ手を勢いよく離す。 今の会話の流れから、 その赤が絵の具だとすぐに気づくだろうに。 もしかして、白邊さんの怪我には 敏感になっているのかな、なんて。
勘違いをしたことと 女の子の手を掴んでしまった恥ずかしさから 視線をうろうろ泳がせるけど、
あれ、小さな疑問が生まれる。]
(42) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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|
これ……なに、してたの?
[目の前の女の子から、その手元の刃へと視線を移し、 先ほどと同じ言葉を、再び投げる。
風に揺られるカーテンが、ふわりと僕らを包んだ。]*
(43) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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[和菓子とは限らないけど、部活で作るのは大体お菓子が多い。だって夕方だもの。夕食の前にもう一食食べるのも問題だし。 だから、気に入ったなら、また食べきれない分をおすそ分けするよ……なんて、やっぱり言えなくて]
そろそろ、帰らないと。 遊佐君、家遠いんでしょ。
[そんな風に声を掛けて、拝借していた遊佐君の隣の席の椅子から立ち上がる。 立ち上がるのに少し、気合がいったような気がしたのは、どうしてだろうね**]
(44) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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/* たいらくん54(0..100)x1
(-18) 2016/04/12(Tue) 17時頃
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[ 絵はあんまり詳しくない。 それに、じぶんも得意じゃあなくって、 いっつも何かわからないって、 笑われるくらいなんだよね。 美術選択じゃないから、きっとばれない。 ]
ほんと?よかった~!
[ 修正できるって知ったのなら、 わたしはほっと胸を撫で下ろすんだ。 ひとの人生みたいに修正できないものじゃあなくて、 ほんとうによかったなぁ。 もし、たいらくんの人生を左右する、 そんなものなら、ゲームじゃないから、 リセットボタン押せないもんね。 ]
(45) 2016/04/12(Tue) 17時半頃
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失敗になって、一から描き直しとかになったら、 努力が報われなくなっちゃうなって思ったら、 わたし、たいらくんに 顔向けできないやって思ってたから。
[ 優しくて、よかった。って言葉を続けたよ。 ………あの手紙もそう。 いたずらじゃなくて、未来からの手紙なら。 そう簡単に過去を変えられるなら、 もっともっと前のわたしたちに送ってくれたら、 たとえばほら。なおちゃんとかも。 悩んだりすることもなかったと思うのに。 いまのわたしも、絵を汚すこともなかったのに。 ]
(46) 2016/04/12(Tue) 17時半頃
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あか………は、………
(47) 2016/04/12(Tue) 17時半頃
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[ ……あかは、きらい。 ]
(*3) 2016/04/12(Tue) 17時半頃
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[ あかいいろ。きらいだよって言う前に、 わたしの指先の赤に たいらくんはびっくりしてた。>>41 わたしは、そんなたいらくんにびっくりだよ。 ]
わ、っ…わぁ、だ、だいじょーぶ、だよ! おとといも、きのうも、きょうも。 ……心配してくれてありがとね。
[ たいらくんには心配ばっかりかけちゃってるなぁ だいじょーぶ、なのに。 ]
(48) 2016/04/12(Tue) 17時半頃
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[ そして、内緒にしようとしてたのに。 どんな嘘を重ねたら、信用してくれるかな? ]
(*4) 2016/04/12(Tue) 17時半頃
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[ そして、重ねられる問いかけ。 ふわりと舞うカーテンが、 わたしとたいらくんの周りを舞って。 …………一瞬の、沈黙。 ]
ぇ……っと、そう。 あのね、昨日拾った貝殻を。 なにか、かわいくできないかな?って。
[ ポケットの中、貝殻を取り出して。 ほら、ってたいらくんに見せたと思うよ。 あ、指先の赤色がついちゃった。 きらきらと輝いてたのに、勿体無い。 ]
(49) 2016/04/12(Tue) 17時半頃
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なにか、使えるものないかなぁって。 ぐうぜん、見つけただけ、だよ。
[ えへへって笑うんだ。 手紙が届いてからのみんなの暗い顔。 みてるだけで、ううん。見たくないのに。 いたずらだって、言ってるのに。 ]*
(50) 2016/04/12(Tue) 17時半頃
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/* 「みんな」で、だれかを救う。 だから、いたるちゃんの意識改革をしなければならないなって今気づいたよ……。きづくのおっそ。 どうしようかなあ。とりあえず今日まで追いつかないと。ちあきしが今ふりー?
(-19) 2016/04/12(Tue) 18時頃
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うん、ほんと。大丈夫。
[そう、色を重ねれば、元どおり。 一度間違うとやり直しできない僕らの人生とは違って 絵なら、間違いだって隠してしまえる。
だけど、ほんとうはね 絵の具を重ねれば重ねるだけ でこぼこと小さな歪みができて 平らではなくなってしまう。 本当の意味で元どおりになることは、ない。
外側だけ綺麗に見せても 触れられれば歪みに気づかれてしまう。
そんなところは、人間と同じだね。 前に塗り重ねた空の青に触れながら ゆっくりと目を細める。]
(51) 2016/04/12(Tue) 18時頃
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……芸術に、失敗作はないよ。きっと。
もし思い描くものとは違う形になっても それがまた別の意味を、命を持つから。 ちょっと道を間違っても 修正だってできるんだから。 努力が無駄になることも、 きっと、ないんじゃないかな。
……少なくとも、 このくらいじゃ、怒らないよ。
[優しくてよかった、なんて言葉に 彫刻刀で切られてたら困っちゃうけどねって 冗談めかしく笑って見せた。]
(52) 2016/04/12(Tue) 18時頃
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ぅ、えっと、そうだよね。 なんか、ごめん。
[手を取ったことにびっくりした彼女の表情に 頬を掻きながら思わず謝罪。 またやってしまった。心配の、押し付け。
手に持つ銀色を問えば、 一瞬の沈黙の後、彼女の口は開かれる。]
(53) 2016/04/12(Tue) 18時半頃
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そっ、か。貝殻。
[良かった、心の中でそう呟いて 同時に、自分は何に安心しているのかって 小さな小さな疑問が生まれる。 その答えは出ることはなく、 ポケットから取り出された貝殻に意識が向いた。]
昨日のと同じだね。 何か手伝えることがあったら言って。 手先は器用だから、お役に立てるかも。
白邊さんなら、また怪我しそうだしね。
[オリエンテーションの調理のことを思い出しながら くすくす笑った。]*
(54) 2016/04/12(Tue) 18時半頃
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[それから僕は絵に向き合って座り 白邊さんはどうしていたかな。 ひとまず、手についた赤を落とすために ぬるま湯と石鹸で洗うよう 美術室内の水道を指差したと思う。]
赤といえば、さ
[筆をとりながら、視線は青い空のまま 先ほどの赤は好きか、の話を続ける。 結局好きなのかどうかは聞けなかったかな。 何度も聞くほどのことではないから 少し、別のはなし。]
(55) 2016/04/12(Tue) 18時半頃
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火星から見える夕焼けは 赤じゃなくて、青色なんだって。 すごいよね、同じ太陽なのに。
赤い夕日も好きだけど 青もきっと、綺麗なんだろうなあ。
[なんてことない、ただの雑談。 沈黙が苦手だから、なんとなく出した話題だけど 彼女は興味を持ってくれたかな。]
(56) 2016/04/12(Tue) 18時半頃
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[そのあと、白邊さんが彫刻刀を使うなら 冷や冷やしながら見守って 色を塗るというなら 水彩絵の具か何かを貸しただろう。
教室へ戻るなら、そのまま手を振り見送って]
( ひとりじゃない朝の美術室も、 きらいじゃない、な。 )
[始業までのわずかな時間 少しだけ、手紙のことは忘れられた。]**
(57) 2016/04/12(Tue) 18時半頃
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─ GW1日前・→学校 ─
[スズさんが水やりを始める時間よりも、早く、家を出た。
昨日願ったことが叶っていることも気が付かない。>>1:10 願ったことさえも、忘れてしまった。 頭にあるのは、聞いた手紙のこと、だけ。 結局現物は見ることなく、帰宅したきのう。>>347 千秋にGWのことを聞こうとスマートフォンは立ち上げたけど、 気が向かなくて、結局送らなかったメッセージ。 代わりに、お天気アプリで天気予報を見ておいた。 どうやら、しばらく晴れが続く、予定、らしい。 表情は保障できないけど、 天気は天気予報士さんのお墨付き。>>1:367]
おはよう。
[いつものように、クラスの扉をあける。]
(58) 2016/04/12(Tue) 18時半頃
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[前の入り口から、入ったのは、 我らが班長に、GWのことを聞くため。 まだ班員を待っていただろうか。>>31]
GW遊びに行く予定のこと、聞いた。 二日目は空いてる。どこ行くかは、決まった? ……それから、手紙の事も。
[居たのなら、挨拶をしてから、そう話を切り出そうか。 何処か強張ったような笑顔で。
手紙のことを切り出す前には、 一旦置いて息を吸ってから囁くように。]
(59) 2016/04/12(Tue) 18時半頃
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/* さんどいっちするところだった! ちなみに今日のいたるちゃんの襟は82。 68以上で立ってます。
立ってたら、電車の中で直してると思う。 今日は指摘してくれるスズさんと遭遇してないからな!
(-20) 2016/04/12(Tue) 18時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/04/12(Tue) 18時半頃
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/* SAN値風にしたけど、だめだったね。いたるちゃん。
(-21) 2016/04/12(Tue) 18時半頃
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ー回想・GW2日前ー
[>>1:338 角館くんが手を振ったなら、私が手を振り返したかも。 壱岐くんがいなくなっちゃうときには、まだ私は熱心に手紙を見てたから渡せないうちにいなくなっちゃったみたい。
あ、でも灯ちゃんが部活に行く時はまた明日ねって言ったはず。 角館くんに手紙を見せることにはなったかな、ならなかったかな。
どちらにしても私は今日も合唱部に出て、GW前最後の練習をして帰ることになったんだ*]
(60) 2016/04/12(Tue) 18時半頃
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/* すごい自分なにやってるのかわからない…… 白邊さんごめん………
(-22) 2016/04/12(Tue) 19時頃
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[ 失敗作のない芸術は、 別の意味を持つんだって。 新しい別の命を得るんだって。
重ねても重ねても、 過去が消えることはない。 それでも、新たに生まれ変われるのなら、 人間だって、嘘を、外側を、 綺麗に綺麗に埋めていったなら、 いつかはそれがほんとの命になって、 新しいひとに生まれ変われる。 そんな世界もあるのかなぁ? ]
……たいらくんは、すごいね。
(61) 2016/04/12(Tue) 19時頃
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道を間違えても、 新しい道を開けるってことでしょう? たいらくんは、なにがあっても大丈夫そう。
[ 遠回りをしても、回り道をしても。 思い描いていた通りにならなくても、 きっと君は、今を生きられる気がする。 過去の失敗や、後悔は知らないけれど、 それがいまのたいらくんなのかなって、 わたしはそう、思うんだ。 ]
(62) 2016/04/12(Tue) 19時頃
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[ 彫刻刀で切られてたら、って言葉に、 わたしは少しだけ視線を落とす。 本当は彼は、見てたんじゃないかって。 知らないフリしてるんじゃないかって。 でも、心配してくれる彼が、 そんなことするのかなぁ? ]
謝らないでよ、たいらくんは なにも、“してない”よ。
[ そう、わたしは笑って返す。 貝殻を見せたら、さっきまでの張り詰めてた なんとも言い難い空気は和らいだかな? だから、手伝ってくれるって言葉に、 頬が緩むよ。 ]
(63) 2016/04/12(Tue) 19時頃
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手伝ってくれるの?やったぁ! どうしたらいいかなぁ? ネックレス、ブローチ、ゆびわ? それともお絵描きして…………
[ 貝殻を撫でながら、きゃっきゃとはしゃぐ。 綺麗な世界のおすそ分け。 ふかぁい海からの贈り物。 ]
(64) 2016/04/12(Tue) 19時頃
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なおちゃんに、プレゼントするんだよっ
(-23) 2016/04/12(Tue) 19時頃
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[ こそっと、たいらくんの耳元で囁くよ。 ]
(65) 2016/04/12(Tue) 19時頃
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ね、なにがいいと思う? ……怪我も、もうしないよ~! わたしだって、痛いのはヤだし。
[ 計画するときは一番楽しいよ。 あれもこれも、指折り示しながら、 怪我するわたしを案じる提案に喜ぶの。 でも、もう大丈夫だよ。怪我はしないから。 ちいさくちいさく呟くんだ。 だって…………。 ]*
(66) 2016/04/12(Tue) 19時頃
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/* せっかくなので、俺王子と先生の娘絡めて投稿しようと思うんだ。 娘氏に、王子がなんちゃらと言わせようと思ってるんだけど、どうしようかなあ。 1.だめおうじ 2.すてきなおうじさまになってね♡ この二択しか思いつかなかった。
(-24) 2016/04/12(Tue) 19時頃
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/* ナチュラル傲慢エンジェル路線……(ハッとした顔 エンジェルじゃないんだ、いたるちゃんは。 ぷりんす、、ぷりんす????やっぱりいたるちゃん王子が面白くて震える。
(-25) 2016/04/12(Tue) 19時半頃
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[ あかといえば。>>55 そう声をかけられたのは、 水道で石鹸を使ってごしごしと 手を洗ってたときのこと。 あわが桃色に染まって、おちてゆくとき。 ]
うぇ…? 青い夕日なんて、あるんだ…! この地球も、青い夕日だったらよかったのにねぇ たいらくんは物知りだね…!
(67) 2016/04/12(Tue) 19時半頃
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[ 赤い夕陽じゃなかったら、 夕方も嫌いにならずに済んだのに。 そんな本音がぽつり。
青い世界と、赤い世界。 わたしはやっぱり、 青い世界に生きてゆきたい。 ]
たいらくんは、あかいいろはすき?
[ 手を洗ったら、たいらくんの傍に座って。 綺麗に仕上がってゆく虹を見つめた。
わたしは、貝殻を指で撫でながら、 どーしよーかなって、足をぶらぶら。 そんな、いつもとは違う朝のひととき。 ]**
(68) 2016/04/12(Tue) 19時半頃
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―GW前日―
[今日は部活のない日。私はまっすぐに教室に向かう。 教室についたのは、始業の15分前。 まだ人影の少ない教室。一番前、真ん中付近の自分の席へ。 目が合った人には、おはようの挨拶をしながら、今日もずっしりと重いかばんを机の上に置いて、みつあみを払った。 昨日、家に帰ってから、考えていたことがあった。 けれど、あまり大きな声では言えない。気持ちのいい話ではないから。 ため息をつく代わりに私は唇を引き結ぶ]
(69) 2016/04/12(Tue) 19時半頃
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/* 自分ちでホウセンカホウセンカ呼んでた花が、正式名称インパチェンス(アフリカホウセンカ)だった……似て非なる……おい>>0:10…………
(-26) 2016/04/12(Tue) 20時頃
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/* 自信のないものはちゃんと調べてからロルを書こうね。。。リツくんとのお約束だょ。。。。
(-27) 2016/04/12(Tue) 20時頃
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/* なるべく花の名前を出さない方向でいきます(震え声)
(-28) 2016/04/12(Tue) 20時頃
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― GW2日前 花壇でなると ―
[当時の出来事を知ってる人はもちろん、いる。 見てた人、とか。 でも、私の苦しみとして人に話したのは初めてで。
…話した後は、言葉にしたのが辛くて。 あのときの感情がよみがえって来て、 じっと俯いてたんだけど。]
うん、うん……ありがと。 なるが一緒なら…心強いよ……。
(70) 2016/04/12(Tue) 20時頃
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[囁いた後、俯き垂れた私の頭をなでなでって。 彼女が撫でてくれるから。 掌から伝わる優しさに、身体が小刻みに震えたの。
そんな中でも一番嬉しかったこと。 "なるに隠し事がなくなった"って、こと。
でもこの優しさのまま、泣いてしまう訳にはいかない。 …次はなるの番、だから。]
(71) 2016/04/12(Tue) 20時頃
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[彼女の告白に、私の鼓動は激しく心の中心を打ち鳴らす。 きっと"信じられない"っていった驚きの、顔。 今の君からは…想像、できない。
花壇に咲き誇る赤い花。 なるが背を向けて花弁を弄りだしたら…
君がすり抜ける事が無かったのなら。 後ろから抱きしめてたはず。…無理に顔は見ない。
…ただ、教えてくれてありがとうっていう想いを ………伝えたくて。
それから。 花壇から逃げるように去っていく君に私は叫ぶ。]
(72) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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なにがあっても…っ 私が、、独りにはさせないからっ!
[世界中が君の敵に回っても、私は離れない。 どんな悲劇をを演じらされても 2人でなら、演じきってみせる。]
(-29) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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[彼女にしか届かない声。 花壇には、夕焼けで更に茜を増した赤い花。 私は、その花を愛おしそうに見やる。
だって、君が好きな色も。
―――嫌いな色も。
…私はまだ、知らないんだ。]
(73) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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[だけど、手紙の予言がなるに牙をむくなら。 私は全力で守ってみせる。
それでも、想いもすべて抱えたまま…泡となってしまったなら。
私は…深い海の底。君を探す旅に出る。
そこが、楽園と呼ばれるところであっても。
―――黄泉への入口であっても。
…だって誓ったじゃない。
騎士様。 …あなたとなら、どこまでも。]*
(74) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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/* 百合の花が咲いておる……
(-30) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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─ 回想・神様のこと ─
[死んでしまう、って思ったのは、今のところ2回だけ。 その死は生命の危機とかじゃない。 危機にさらされる予定は、 三途の川をわたる予定は、ない。]
(75) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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[最初の神様は、セーラー服を着ていた。 ほんの少し膝を折って、目線を合わそうとした彼女は言う。 「どうしたの?ボク。」 真新しいセーラー服の赤いスカーフにしか目がいかなかった。]
──かぎ、とか、さいふとか、ぜんぶ……。
[失くしちゃった。 隣の市に遊びに行ったとき、 物珍しくて、夢中になっていたら、 持っていたものも、傍になかった。 あれがないと、帰れない。 歩いて帰るにしても、道がわからない。 鍵がないなら、家に入れない。 親が帰宅するのは、空が黒く黒く塗られる頃。]
(76) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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[頭の中で、言葉がぐるぐると回る。 家に帰れない。家に帰れない、よ。 青い白い顔で、駅の周りを行く当てもなく歩いていたとき。
そんな時に神は現れた。 優しい表情をした、彼女。 声を発すれば、その顔はちょっと険しくなった。 「ぜんぶ、どうしたの?」 問い詰められている気持ちになって、 目には涙が浮かぶ。 彼女の顔は歪んで、色しか、見えない。]
ぜんぶ、ぜんぶ、 どっかに、行っちゃった。
[普段なら、こんな喋り方はしない。 だってもう6年生なのに。]
(77) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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[「今までどこにいたの?そこまで行こう。」 重そうな鞄を背負いなおして、手を差し出して彼女は言う。 その手をとって、今まで回ったところへ。 何回目かの「忘れ物届いてませんか?」の声。 どうせ、今回もないと思う。]
茶色の鞄で、財布と鍵と、ゲームが入っています。 ゲーム機の色は青で、名前のシールが貼ってあります。
[「忘れ物ってどんなのかなあ?」 大人の声には、そう、答える。 忘れ物の特徴も、すらすら言えるようになった。 「それなら……。」と奥に引っ込んだ店員さん。]
(78) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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[もしかして、これは……。 と期待に胸をふくらます。 神様は手をぎゅうと握ってくれた。 店員さんが鞄を持って、返ってきた。]
その鞄です。 あの、角館格っていう、シールがっ!
[貼ってあるでしょう? 店員さんが鞄から出したゲーム機をみて、 「かどやかたかく……?」とか言うから、 非常にげんなりした。 苗字をかどやかた読みをされたのも、 実は今まで二回、だけ。]
(79) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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[忘れ物は、神様のおかげで見つかった。 駅まで送ってもらう。 「もう絶対失くしちゃだめだよ。」 頭を撫でられた。]
おねえさん、ありがとうございました。 あ、あの……、また会えますか?
[45度体を折って、お礼を述べる。 なんでその言葉が飛び出したのか、 今思い返してもさっぱりわからない。
神様の回答は、 「素敵な王子様になって迎えに来てね。」 だった。]
(80) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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[王子様って、具体的にどうすればなれるのか。 迎えにって、何処にいけばいいのか。 そんな疑問が浮かんだことも覚えている。 神様の名前を聞いたけど、教えてもらえなかった。 でも、苗字だけはわかった。 鞄にTOYOTAの刺繍がされていたから。
今も神様は見つかってない。 一期一会、その言葉が頭に過る。 二番目の神様、消しゴムの神様には会えたのに、 いつあの神様に会えるんだろう。 そんなことを4年も考えている。*]
(81) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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<豊田先生、貴方の娘さんはとてもいい人ですよ。 4年前のことしか知りませんけど。
/* いたるちゃん、親に連絡せずに遊びまわってた設定。 わかりにくいけど、娘さんは今高2設定。いたるちゃんよりも一個上。
(-31) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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/* 青い花結構調べてるんですけど、基本、青紫っぽい感じなので名前出すの微妙
(-32) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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[きっと、格が入ってきたら一瞬肩を揺らして反応したと思う。それからおはようって挨拶]
あ、そう、二日目! 言おうと思ってたのに伝えれてなかった、ごめん! 行く場所、決まってないけど、10時ぐらいに駅集合? とかかな!
[2班で遊ぶって話題に、一番に出たのは謝罪の言葉。 色々あって忘れてた、なんて言うのはただの言い訳にしかならない。手をパンって合わせて謝るだろう。
行く場所を聞かれて、まだ決まってないことに気づいて。決めなきゃいけないなあ……こういうの得意そうなの、誰だろう。白邊? 昨日も一番にその日に遊ぼうって提案してくれたりしたし。あとで、相談してみようかな]
(82) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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[そんな思考はきっとすぐにどこか遠く、空の彼方へ。 彼の口から出た、不穏なワードと、ぎこちない笑顔。 それを見れば、俺もきっと、少し顔を強張らせてしまっただろうな]
あー……手紙、手紙ね。
[大したものじゃないよ。 そんな風には言えなかった。ぎこちないその表情をみれば、手紙の内容はきっと聞いているのだろうと分かるから]
格、どこまで聞いた?
[ニセモノって片付けてしまうには腑に落ちない点。俺らにしかできないから送られてきたのかなって話。 格が望むなら昨日神田や零庭、リツ、泰良が言っていたことの受け売りを話すだろう。そしてこう聞くんだ]
(83) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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格、は、大丈夫?
[読めない名前が格じゃないよね。 手紙のこと考えすぎて無理してない? 聞きたいことはたくさんあって、きっと、曖昧な質問になってしまった]
(84) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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/* 本当はなるしのことも掘り下げるつもりだったのに、力尽きた。 ゆらさんのことを神扱いしすぎててわらってしまう。
(-33) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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[飛んできた謝罪には、手をひらと振る。 千秋の手の勢いにはちょっと驚く。>>82 教室によく響く音だったんじゃないだろうか。]
問題ない。 時間については了解。
やっぱり決まってないのか。 できれば今日中にどうするか決めたい、な? 明日から休みだから。
[そう、明日は休みだ。 ごーるでんな休みの初日……。 班長が遊びの計画に関して、真剣なのにも関わらず、 保健係はちょっぴり上の空。]
(85) 2016/04/12(Tue) 21時頃
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[手紙のことを話題に出せば、 表情は瞬時に柔らかさを失った。>>83 このことは話さない方がいいんだろうか。 ああ、でも、これで何もしなかったら、 豊田先生が手紙を送った未来に、 一直線、なんじゃ、ないかな。]
いろいろ。 たいらが知ってることは殆ど。
[昨日の放課後の話、 文章の縦読みだとか、あぶり出しだとか、 手紙自体にヒントがあるかどうか、 その話は聞かせてもらった、と思う。]
(86) 2016/04/12(Tue) 21時頃
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[抽象的な、質問。>>84 大丈夫、大丈夫だと思う。 困ったときはきっと、神様が助けてくれる。]
俺は、大丈夫。 とっても、元気だ。
……ちあきは、2班の班長ってことで、 気持ちを重くしてない?大丈夫か?
[眉を寄せて、質問返し。
手紙は千秋の机の中に、届いたと聞いた。 2班のみんなをまとめる立場、 それが重たい重たい外すことのできない枷になっていないか、 不安だった。]
(87) 2016/04/12(Tue) 21時頃
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/* ちなみにいたるは枷を押し付けてる側。 いたるちゃん。。。。おまえ。。。
(-34) 2016/04/12(Tue) 21時頃
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[昨日の放課後、話したことを思い出す。 どうして先生は、過去の自分自身にではなく、私たちに手紙を送ったのか。 私たちにしかできないことかもしれない、と壱岐君は言った。>>1:328 先生にはできなくて、私たちにはできること。 心を開けたり、本音で話せたりすることじゃないかと遊佐君は言った。>>1:339 もしも、それが正解なら、手紙には書かれていなかった死の原因は、絞られるんじゃないだろうか。 だって、事故や、事件なら、そんなこと関係ないんじゃない? だとしたら……だとしたら]
(88) 2016/04/12(Tue) 21時頃
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/* うーん。ん。んんん。
(-35) 2016/04/12(Tue) 21時頃
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[その死の原因は、自殺じゃないの? 2班の誰かが、自ら命を絶つ。そういうこと? みんなの顔を思い浮かべる。この中の誰かが、死ぬことを考えているかもしれないなんて、全然イメージができないんだけど。 だけどそれは、私がみんなのことを、全然わかっていないからかもしれない。 そして、もしもこの考えが正しいなら。 その誰かは、手紙が指しているのが自分のことだって、わかっているということになる]
(89) 2016/04/12(Tue) 21時頃
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/* 結構みんな、秘話でそれぞれの抱える事情とか悩みとか打ち明けてるのかなぁ。 そういうのはみんなが見えるところ(表)で回すのかなと思ってたから、秘話で打ち明けしてる人は、後ででも表で出してくれれば嬉しいな、とか。 万一、秘話に埋めて終わっちゃうと「2班みんなで誰かを助ける」というよりも、「個人対個人」みたいになっちゃう気がして。 PC視点で見えなくても、PL視点で把握が出来てれば、間接的に、助けになる(と思える)描写を回すことも出来るかなと思うので。
(-36) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
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/* と言いつつ俺も、未だにいろんなもの小出しにしか出来てない上に、いろいろ詰め込み過ぎ、さらに拾い漏れも多々あるので、どんどん分かりづらいロルになっているという。。。
(-37) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
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[手伝ってあげるって言ったら 白邊さんはアイディアを口にしながら 瞳をきらきらと輝かせた。>>64 その様子が楽しそうで、僕も自然と口元が緩む。]
そうだなあ……昔、小学生の頃 夏休みの工作で 貝殻とシーグラスを使って フォトスタンド、作ったことあるよ。
[まだ母さんが優しかった頃、 父さんと母さんと僕の三人で 綺麗な貝殻やガラスを拾いに行ったっけ。]
(90) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
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/* あーーなんか愚痴っぽい灰になってしまったな、すみません。 みんな俺よりずっとか要素丁寧に出してくれてるし、分かりにくい!みたいな話じゃないんです、ごめん。 中身がものすごい察し悪いので、何かやらかしてそうでひやひやしてるだけで。
とりあえず、自PCの足場ちゃんと固めようそうしよう。あと花を描写するときはちゃんと調べよう(だいじ)
(-38) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
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でも、せっかく綺麗な貝だから アクセサリーにして身につけられるほうが いいかもしれないね。 ネックレスなら、身につけやすいかな?
女の子のそういうの、 よく…わからないけど
[撫でられる貝殻を覗き込みながら 寄せた顔、自然と耳元で囁くように]
(91) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
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橘さん、きっと喜ぶよ。 僕も昨日、嬉しかった。
(-39) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
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[瞳には小さな貝殻を映したまま、 ゆるりと口角を上げながら言葉を紡ぐ。]
(92) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
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[青い夕日だったら >>67 白邊さんは、そう言った。 この時僕は、青色が好きなのかなあとか そんな程度にしか捉えていなかったと思う。]
好きだよ、あかいいろ。
[隣で足をぷらぷらさせる彼女。 膝小僧の絆創膏は取れていたかな?]
(93) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
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/* うつくしいロルにばかっぽい灰が挟まるかなしみ……
(-40) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
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いろんな色を持つ光の中で 一番遠くまで届くのが、赤なんだ。 まっすぐ僕らに届く色。
だからかな?赤色は、目に焼きつく。 信号も、ポストも、夕焼けも、
[────…血液も。
僕は虹の赤色を塗り直しながら つまらないうんちく話をたらたらと。
白邊さんの表情は、見えていなかった。]
(94) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
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──→ 教室 ── [チャイムが鳴る15分くらい前、 絵の具たちを片付けて、美術室を出る。 白邊さんも一緒だったかな。 昨日と同じように、並んで教室へ。
その途中、考えるのは 美術室での自身の言葉。
“ 失敗作なんてない ” それは、きっと僕自身に向けたもの。 一度挫折を味わった僕が いまここにいることの、言い訳。 色を重ねて、重ねて、 元の自分がわからない ぐちゃぐちゃな、自分。]
(95) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
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[もし、誰かが自ら命を絶とうとしているのなら、その日、一緒に過ごすくらいではきっと止められないだろう。 24時間張り付いて、GW2日目に死ぬという未来を変えたって、3日目に死んでしまう未来に変わるだけかもしれない。
「自分の身に降りかかり得るものへの覚悟は出来るかな」
零庭さんの言葉>>1:303を思い出す。 もし、もしも助ける方法を見つけられたとして。 未来を変える代償。責任を負う覚悟はある? 考えることはたくさんで、どれも私の知っている公式では解けないものばかりだ]
(96) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
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[けど、隣を歩く君は すごいねって、大丈夫だって、 そう言ってくれた。
美術室では、彼女のその言葉に「そうかな?」って 笑顔で濁してしまったけれど 外側の僕はそう見えるのかな、なんて 自分の色について、少しずつ考え始めるんだ。]**
(97) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
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─ 朝・学校へ ─
[陽の当たる場所で、花は咲く。 陽の当たらない場所でも、花は咲く。
条件に適した花を選んで、きちんと土を作って、面倒を見て。 植物の育ちにくい環境には、たくましい花を。 太陽の光が、うんと降り注ぐ場所には、光の好きな花を。
天候や虫、思わぬ要因で枯れてしまうことだってあるけれど、原因が分かって、それにきちんと対処出来たなら。 生きるのに正しい場所で、花は、とびきり綺麗に咲き誇る。
誰かを助ける、っていうことも。 正しく原因が分かれば、正しく対処できるんじゃないかって思っていたのかもしれなかった。]
(98) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
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[好きなものに囲まれて、リフレッシュ。 それを実行した割には、翌日の朝になっても、あんまり気が晴れているとは言い難かった。 『助ける』ための名案なんてものだって、当然ちっとも浮かびやしない。
教室へ向かう前に立ち寄った、花壇。 近い窓の向こうで、カーテンがふわりと波打つのが見えたけれど、その向こうを確かめることはしなかった。>>18 いつものようにしゃがみ込んで土いじりを始めるわけでもなく、なんとなく、立ったままで束の間、眺めていただけだったから。 きっと、窓の向こうの会話も、聞くことはない。
しろ、ももいろ、きいろ。 ──それから、赤。 踏みとどまったあの子の優しさで>>14、今日も、花は綺麗に咲いていた*]
(99) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
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── 教室 ──
おはよう、格くん、 ……ちあきくん、
[教室へ入ってすぐ、出くわしたのは 班長と保険係の二人組。 格くんのこと、名前で呼ぶんだから 遊佐くんだって、そう呼んでも不自然じゃないよね。 少し緊張しながらかけた言葉、 二人には届いたかな?]
(100) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
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[二人の表情に雲はかかっていただろうか。 なんの話か加わろうとしたとき、 彼らの奥に、神妙な面持ちの 我らが副班長さんを見つけて>>69]
えっと、あとでね、二人とも。
[首だけ二人に向けながら、僕の足が向かうのは]
(101) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
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神田さん、お……おはよう。 あの、大丈夫?
[唇をきゅっと結んだ彼女。 例の手紙のことを思い出して、 おそるおそる、彼女の顔を覗き込む。]*
(102) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
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/* 仲よすぎか! あかりちゃんのところに行こうとしてたけど先越された。。。
(-41) 2016/04/12(Tue) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/04/12(Tue) 22時頃
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[10時って俺がそう思っていただけで確定ではないんだけど。それもみんなに伝えなきゃいけないなぁ。 そんな風にも考えながら、格の言葉に頷き]
だよね。なんか明日から休みってこと、ちょっと忘れててさ。 こういうの得意そうなメンバーに場所、相談しようかなって思ってるんだけど…… 格、なんか案ある?
[忘れていた理由は口にはしなかった。 場所のことで、考えていたことを伝えて。せっかくだしチラリと聞いてみようかな]
(103) 2016/04/12(Tue) 22時頃
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― GW2日前 学校→自宅 ―
[自転車の鍵を掛け、自宅兼喫茶店のドアを開ける。 …客が多い。いや、いいこと…なんだけど。
明らかに…今までにない客層の人達だらけで。
"この子がメイドさんでござるか?" "うっひょーはやく、はやく!"
…などと供述しており。 なんだか、必要以上に広まってない…?
まさか… なるが知ってるレベルで広まってる、 なんて知らないから>>0:316]
(104) 2016/04/12(Tue) 22時頃
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[ 泰良が知っていること。なら、俺から伝えることはほとんどない?]
そっか、なんかあったら、俺でよけりゃ話きくし。教えれることは教えるから
[格の声に、少し安心。言葉ではいくらでも嘘つけるんだから、大丈夫=安心にはならないんだろうけど。本人がそういう以上、それを、信じたいんだ]
え? 俺?
[格の口から出たのは予想外の言葉で。拍子の抜けた声がでる。 班長だから、の、重み。考えたこともなかったかもしれない]
俺も大丈夫。 不安は沢山あるよ。あるけど、班長だからって重みはないんだ。
[さっきよりも緊張の解けた顔で笑えたと思う]
(105) 2016/04/12(Tue) 22時頃
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[今日は…いろいろあったし…… お休みしようと思ったんだけどな……。
それでも、"お待ちくださいねー"なんて言いながら 2階に上がる客商売に慣れてしまってる娘。
自分の部屋でいそいそとメイド服に着替えて。 服は喫茶店に合わせてセピア調。
ニーソを足に通せば、太股の肉が少しその上にのっかって。 う、腹立つ。肉を無理矢理ニーソの中に潜り込ませる。
あとはロングのウイッグを頭にかぶせて。 これは名案だった。 外からパッと見、私って分からない…はず。
やれやれ…それじゃあ下に降りますか。
店内に降りれば、先程の客達がひゅうと口笛を鳴らして。 あの、店内は…お静か、に。]
(106) 2016/04/12(Tue) 22時頃
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/* そして見事にかすっていくたいらくん。 血液はたいらくんの記憶かなぁ~。
炎苦手要素がなかなか出せない。 そろそろ出しておいた方がいい…………………? いや、赤は嫌いですアピールを強烈にしておいたから、いいよね(?) なんか炎がどっかで出てきたら拾う感じ。
(-42) 2016/04/12(Tue) 22時頃
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["お帰りなさいませ、ご主人さまたち!"
にこり、と微笑みを周囲に飛ばして 丸いトレイを持って、客席に一礼。
…帰ってきたばかりなのは、私だっつーの。
まぁ…今日なんか特に。 1人だと色々考えちゃうから、こっちの方がいいのかも。
あ、メニューとかも… もっと考えたいって思ってたんだよねぇ…。 アボガド焼きそばパンみたいな、味を無視したチャレンジ精神が欲しいな。 もしリツくんが結構好きなパンだって知ってたら…>>1:300 いや知ってても言うかな、味を無視してるって。
そんなこんなで、老舗喫茶店であるはずの『それいゆ』は夜も盛況だった]*
(107) 2016/04/12(Tue) 22時頃
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/* 白邊さんと話すと長くなる上にただのうんちく野郎になるのやめたい(まがお)
メイド喫茶(違う)に行きたい。
(-43) 2016/04/12(Tue) 22時頃
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/* 騎士様じゃなくて王子様だったんだね、かくかく。 そりゃあかっこよく自転車止められるわけだ。 地雷踏んでなかったかな?大丈夫かな?
とりあえず寝落ちマンなので今日のうちにセット。
(-44) 2016/04/12(Tue) 22時頃
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……ああ。 古川君、おはよう。
[そんなことを考えていたから、反応が遅れた。 私の顔を覗きこむ古川君>>102に、挨拶を返す。白邊さんも一緒だったなら、彼女にも。 大丈夫?という言葉に、眉が下がった。私、疲れた顔してるだろうか]
私は、大丈夫。 古川君こそ疲れてない? ……そうだ。
[机の横にかかっているかばんを探る。 愛想のない四角い容器を取り出した]
(108) 2016/04/12(Tue) 22時頃
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─ →教室へ ─
[教室に着いたのは、何時ごろだったか。]
……おはよ。
[いつも通りの挨拶と共に、教室を見回した。 なんとなく、目が追っかけてしまうのは、やっぱり2班のメンバーで。
ワクワクの詰まったGWを明日に迎えて、弾む心を映した晴れやかな顔。 …なんてものは、たぶん殆どなかったんだろう。 自分だって、人のこと、言えないけれど。]
(109) 2016/04/12(Tue) 22時頃
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[その中で、ふと、遊佐と話す角館に目が止める。 それで、思い出した。
昨日、教室を出る時に、手紙を忘れて帰ってしまった。 自分から言い出したくせにそれはどうなんだって、流石にちょっと申し訳ない。 誰が今、持ってるんだろう。 いたるはもう、読んだのかな。
そんな気持ちが、2人の方へ足を向けさせる。]
……いたる、千秋。おはよう。
[2人のどちらかがこちらに気付いてくれたなら、今度は、名前と一緒にもう一度。*]
(110) 2016/04/12(Tue) 22時頃
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─格との会話中─
ん、あぁ、おはよ! たい…………ら?
へ、泰良?
[声をかけられれば、いつものような笑顔で挨拶、しようとしただろう。 聞き慣れた声、その持ち主が、泰良だって気づいいたら何度も確認してしまったかもしれない。目を丸くして、嬉しさと驚きとで固まっているうちに泰良は向こうへ行ってしまっただろう]
(111) 2016/04/12(Tue) 22時頃
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[格に大丈夫って伝えた頃だろうか。リツの声に振り返って笑顔で]
おはよ、リツ! ……どした? 何かあった?
[首をかしげながら、そう聞いてみたかな]
(112) 2016/04/12(Tue) 22時頃
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/* 昨日手が回らなかったのめちゃくちゃ心残りになってしまっているので、いたると絡みたい気持ち優先しちゃったけど。
千秋本当ごめん、毎日毎日……! 俺はすごく楽しいんだけど、も。すまぬ…!
(-45) 2016/04/12(Tue) 22時頃
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[疲れた時には、糖分補給。 念頭にあったのは、昨日の午前中、ずっと眠っていた白邊さんのこと。 昨日の夜、お弁当の用意をしながら、片手間に作れるものはないかと思案して、ついでに作ったもの]
時期じゃないから、いまいちかもしれないけど。 糖分補給にはなると思うし。
[白邊さんのことを思い出して作ったけど、数はそこそこある。 本当についでに作っただけだから、手抜きも手抜き。デコレーションもせずに、大福みたいに丸めただけの。 それは、愛想も何もないスイートポテト]
嫌いじゃなかったら。 ひとつ、あげる。
(113) 2016/04/12(Tue) 22時頃
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─回想・昨日・教室で─
[風邪ひくよって言われたら、心配ありがとー、なんて返したと思う。
どうぞって声を聞きながら苺大福を一口。何がどう美味しいとかってグルメリポーターみたいなこともできず、美味しい! すっごい美味しい! なんて同じことを繰り返したんだ]
ん? こな?
[ココって言われたとこ、神田が指差した方を鏡のように真似して、指で拭う]
取れた?
[なんて確認して]
(114) 2016/04/12(Tue) 22時頃
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美味しかった、ごちそうさま!
[ありがとうって続けて神田にお礼を言って、それから、神田の言葉に慌てて時計を見る。見なくたって、きっと、窓に映る空を見ればその色がいつも帰る時よりうんと赤々としていたはず。 帰った頃には、きっと、太陽はもう出ていないだろう]
あ、本当だ! やばい! 神田ももう帰る?
[慌てて立ち上がって、鞄をひっつかんで。 確か同じ電車通学だったはず、なんて思いながら聞いてみて。帰るって神田が言っていたなら一緒に行く? なんて誘って、他愛ない話をしながら駅まで歩いたんじゃ、ないかな]
(115) 2016/04/12(Tue) 22時頃
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― GW1日前 朝 自宅→学校 ―
[朝練があるわけでもなく、なるを迎えに行くわけでもなく。ノンビリすぎる、朝。 そもそも学校なんて歩いてもすぐなのに、自転車を使ってるから尚更。たまには歩いて行こうかな。]
いってきまーす!
[そんな思いつきで、商店街を通り抜ける生徒たちに混ざって歩き出す。こーいうのも、なんか新鮮だね。
校内に入れば、校舎には入らずリツくんの花壇へ。 …なるは、何に俯いてたんだろう。 花は関係ないの、かな。 だって、今日もこんなに…綺麗。 その場にしゃがみこんで、お花の観察。
うん、やっぱり私には元気をくれる花だね。 あんな手紙になんて負けずに、 上を向いて咲き誇りましょー!
よいしょ、と立ち上がって校舎内へと。]*
(116) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
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[眉を下げる神田さん>>108 何かに思い悩んでいたわけではなかったのかな。 逆に疲れてない?なんて心配されて]
ぇ、僕? あはは、大丈夫だよ。疲れてない。
[運動部じゃないしね、なんて 彼女の心配とはズレているかもしれない答えを返せば 何かの容器が机の上に。]
(117) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
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……?
わ、ぁ……おいしそう。いいの?
[蓋が開けられると、たちまち甘い香りが漂ってくる。 黄金色に焼き目のついたそれは、>>113]
スイートポテト…だよね うん、すきです。いただきます。
[遠慮がちに神田さんをちらりと見てから 一ついただいて、ぱくり。もぐもぐもぐ。 広がる優しい甘さに、自然と目が細まる。]
(118) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
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─ 教室へ ─
[ 教室へと向かう道。 わたしは結局のところ、 まだ何を作るか決められてなかった。 博識たいらくんに提案してもらったフォトスタンド。 それもいいなあって思ったり、 でもアクセサリーも捨て難いなって思ったり。
……ポケットの貝殻が揺れる。 ほんのり赤くなってしまったから、 新しい貝殻を探しに行かなきゃ。 あかは、記憶の奥底に張り付いては、 決して剥がされることがない。>>94 忘れようとしても忘れられない。 ─────ひどい悪魔の色。 ]
(119) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
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[ 先を歩くたいらくんの表情は、 また曇り空だったのかなぁ? でも、わたしもわたしで、 さっきのことを考えてたから、 どんな顔をしてたかなんて、 気付けなかったと思うんだ。 *]
(120) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
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[手紙のことを、聞こうと思った。 そのつもりだったけれど、振り返った遊佐が思いがけず笑顔だったから、なんとなく飲み込む。>>112 雨が降るのは、決して嫌いな方じゃない。>>0:109 だけど、折角の晴れ間を、曇らせたいわけでもない。]
……ええと、
[思わず言い淀んで、それから。]
GWの遊びの予定って、結局どうなってるんだっけ。
[言葉を選ぶのって、難しい。 聞いたのは、結局、角館と似たようなこと。>>59 いや、でもさ。約束しても、中身を決めなくちゃ始まらない気がするし。] 当日の気分で決める、とかでも別に俺はいいんだけど。 待ち合わせ場所ぐらいは、決めといた方がいいんじゃないかなって。
[「それとも、もう決まってる?」尋ねて、首を傾げた*]
(121) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
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[ 教室へたどり着けば、 いたるくんとちあきくんを見つけた。 二人の表情は、ちょっと濁ってた? ]
いたるくーん、ちあきくーん! おはよ~。
[ たいらくんの後ろから、わたしも挨拶。 そうして、次に難しそうな顔をした、 あかりちゃんを見つけて、手を挙げて…… 挨拶しようと、してみたんだけど。 たいらくんが、何か用事があるのかな? 彼が向かう背中を見ながら、>>102 他の2班のメンバーを無意識に探してた。 あかりちゃんがわたしを案じて作ってくれたもの。 それには気づかない。 特に、なおちゃん姿を探してた。 ]
(122) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
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ん、おいしい…! これ神田さんが作ったの?すごいね。
あれ、僕がもらっちゃって良かったの……?
[いくつかあるようだけど、 誰かにあげるつもりだったり 神田さんのお昼のデザートだったんじゃないかなって 食べ終わってから心配になってくる。]*
(123) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
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[ きのう、わたしが秘密を打ち明けたとき。 だれも知らない秘密を打ち明けたときの、 なおちゃんの表情は見ていなかった。 でも、後ろからぎゅって 抱きしめてくれるのが暖かくって、
………ずっとこのままがいい。 そんな、想いを抱いてた。 でも、なんだかすべてが怖くって、 逃げ出すように君の腕から抜けてしまったんだ。 ]
(124) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
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[ ……………『どこまでも、一緒』
わたしが深い海の底へとゆくのなら、 攫って行きたいなって思うけれど、 黄泉の国への入り口は、 絶対に叩かせやしないんだから。 もしも、わたしがそうなっちゃうのなら、 別の騎士さまに頼んでおかなきゃって、 遠い未来を考えてみたりするんだよ。 ]
(125) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
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[ ほら、わたしのお目当の騎士さま。>>81 ……は、本当は隠れた王子さまだったなんて、 きっと気づきやしないんだけどね。 ]
(126) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
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[ 結局わたしは、自分の席に着く。 明後日までに、貝殻をなんとかしなきゃ。 明日おやすみだから、明日作って。 今夜は~~……そんな予定。 机の上にノートを広げて、シャーペンを持つ。 今後のなるちゃんスケジュール、 うまくいくと、いいなぁ。 ]*
(127) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
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ーGW前日ー
おはよー。
[今日はチャイム10分前位についたんだ。信号が殆ど青だったのと…ちょっと準備が早く終わったから。
眠いのは何時もとあんまり変わらないけれど、準備が早かったのは。やっぱり手紙が気になってるからなのかもしれないなぁ。]
(128) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
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/* いたるくんのバスケ部のかっこいい先輩はまきたけいいちだよね? って思いながら、トヨタのお姉さんは豊田先生の娘さんだよねって思いながら。
ここ、拾いたいってすごい思うんだけど、どうしよう。
(-46) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
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/*アカリちゃんがいちいちぐうかわいくて中の人悶えてる
中の人がこんなだってのに千秋の視点で見るとこいつほんとも~~~~~はっ倒すぞ!!! ってなるね;;;
(-47) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
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[疲れてない、と古川君は言う。>>117 本当に疲れてないなら、いいんだけど。 人間の体って、頭が思ってるよりデリケートだ。 頭はまだ大丈夫だ、と思っていても、体は悲鳴を上げていて、体調が急変したりすることだってある。 考えすぎかもしれない。だけど、そんなことを考えてしまうのは、2班の誰かが、自殺を考えるほど生きることを難しく感じている、可能性があるから]
いっぱいあるから気にしないで。
[いいの、と少し申し訳なさそうな様子>>118に、気にしないで、と首を振って。 手抜き作品にはもったいない感想>>123に苦笑した]
別に、すごくない。 私があげるって言ったんだから、駄目なわけないでしょ。
(129) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
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[心を開けたり、本音で話せたり。 残念ながら、私に対して、そんな風に心を許している人がいるとは思えない。 そして、たった数日で、そんな関係が築けるとも、思えない。 その考えは、今も変わらないけど。 せめて、できることはしようと思う。 私の存在が誰かを救うことはできなくても、おいしい食べ物が何かを変えたり、できないかなって。 焼け石に水とも言うけど、雨だれだって石を穿つのだ]
(130) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
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/*お外出る用事が思いつけんくて毎日教室に引きこもってるわいに話しかけてくれるクラスメイトの後ろに光沢が見える
(-48) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
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― →教室 ―
[教室の扉を開ける寸前、 あの手紙の文面が一瞬頭をよぎる。
なるだけじゃない… みんなを守らないと、意味が無いんだ。 誰が欠けた世界でも…この先進めない。]
おっはよぅ! あれ?なんか…いいニオイ? 誰かお菓子食べてるー?
[ガラリと扉を開いて、 手紙を見る前だった昨日の自分をイメージ。 まずは荷物置きましょーか。]*
(131) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
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/*あ~~~~~~~~ん~~~~~リツくんもも~~~~かっっわいいなあ~~~~~~
(-49) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
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/*灰に落としたのも 落としてないのも含めて 一人につき一回以上可愛いって言ってて自分でもドン引き
(-50) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
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/* ちなみに、まだ燃えて死ぬ
(-51) 2016/04/12(Tue) 23時頃
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[誰かお菓子食べてる?という声がした。>>131 ああ、当事者はわからないけど、案外こういうのって匂いでばれるものだ]
橘さん、おはよう。
[声の主に挨拶をしながら、そちらに足を向ける。 正直、橘さんは料理が上手だから、こんな手抜きを披露するのはちょっと決まり悪いけど]
お菓子の正体。 ひとつ食べる?
(132) 2016/04/12(Tue) 23時頃
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/* ちあきしー!忘れていた理由ってなんだ!?>>103
ああ、桃のにおいがする。青春だあ。
(-52) 2016/04/12(Tue) 23時頃
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ん、ありがとう。
[数学のノートといい、手紙の事といい、 班長に頼れば、大丈夫だね★]
/* いたるちゃん、それあかん。
(-53) 2016/04/12(Tue) 23時頃
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|
[ひょこん。 私がついたのは、奈緒ちゃん>>132 の後だったかな。 香りについては何となくしか分からないけれど、ほんわかいい香り。]
灯ちゃん、何か作ってきたのー?
[緩い声が、今日も出るのです。彼女の近くにお菓子があるのは、すぐに分かったんだ。]
(133) 2016/04/12(Tue) 23時頃
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[糖分補給>>113。 疲れたというほどではないけれど、 あの手紙を読んでから…… いや、その前からかな、 いろんなこと、ぐるぐる考えていたから 口にした甘さは、脳の疲れを癒してくれた。]
……なら、良かった。
僕も、何かお返しできたら良かったんだけど
[生憎、誰かみたいに 飴玉や貝殻なんて持ち合わせていないから 申し訳ない、と眉垂れて]
(134) 2016/04/12(Tue) 23時頃
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さっき、神田さん 思いつめた顔…してたから ちょっと気になったんだ。
………てがみ、
[“ 手紙のこと、考えてた?” そう続くはずだった言葉は 教室に入ってきた橘さんの登場で>>131 きっと中断されただろう。 神田さんがそちらへ足を向けるなら 邪魔はせず、一歩下がって]
(135) 2016/04/12(Tue) 23時頃
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神田さん、ごちそうさまでした。
[そう告げて、二人…いや、零庭さんも加えた三人? その姿を眺めながら 自分の席へ戻っていった。]*
(136) 2016/04/12(Tue) 23時頃
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ん? ああ! はよ! 白邊!
[固まって数秒後、そんなに時間も経ってなかっただろうか、白邊に声をかけられればそんな風に返事をして。 それから格と話の再開。リツも交えて、話だすのだろう]
(137) 2016/04/12(Tue) 23時頃
|
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[ええっと、って迷う風なリツに、用がなくちゃ話しかけちゃダメなわけないだろう、って気づいて。どうした?なんて、変なこと聞いてしまったなぁ、少し後悔]
ん? ああ、それ! それ、ね!
[格とも少し話してたんだ、なんていいながら格に「な!」って同意を求めたり。 リツからの言葉を聞けば、ああ、そういう手もあるんだななんて少し感心。待ち合わせの時間や場所のことは──]
10時に駅集合ってどうかな って、思ってるんだけど。
[朝から晩まで遊び倒すんだし。どう? って首をかしげて聞いてみる]
(138) 2016/04/12(Tue) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/04/12(Tue) 23時頃
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[思いつめた顔をしていた。>>135 古川君の指摘に、思わず自分の眉間に触れた。 それは良くない。眉間に皺ができてしまう]
ありがと。
[どうやら古川君は、私を心配してくれたらしい。 その理由は、少しわかる気がした。 私は、2班の誰が命を落とすのか、知らない。それは古川君だって同じことだ。 つまり、古川君にとって、私は「死んでしまうかもしれない人」ということだ。 だから、私は大丈夫って主張するように表情を和らげてお礼を言ったつもり、だけど。私はもともと表情が薄い方だから、伝わったかどうか]
(139) 2016/04/12(Tue) 23時頃
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[班長とは時には独断が必要だと思う。 もし胸の内を知ってたら、神妙な顔で頷く。]
それがいいと思う。 案、案か……。 男だけなら、焼肉屋に行きたかった。
[8人だし、女子もいるし。 案は?と言われても、やっぱり思いつけない。 折衷案として、視線を落として口に出したものは、 昨日リツが胸の内で考えていたこと。>>1:31 たいらに言われた、 紗やあかりに肉が似合わないのは最もだし、 食べ放題、に行きたい。]
(140) 2016/04/12(Tue) 23時頃
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[数学のノートといい、手紙の事といい、 班長に頼れば……と思考が頭に浮かぶ。>>105 人頼り。それが角館格。 だけど、そんな角館くんは、 誰かをこの世に留めることができる? イエスノーでアンケートを取ったら、 100%ノーなんじゃないだろうか。]
ん、ありがとう。
[大丈夫と伝えれば、千秋の表情は緩む。 嘘を無闇矢鱈につかないでいてよかった。 狼少年の言葉は信じられないから。]
(141) 2016/04/12(Tue) 23時頃
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[質問返しの回答。 その声が、ちょっぴり笑いを誘う。 ほら、笑えるくらい元気だ。]
それは、良かった、……と思う。
[責任が降りかかってきそうな、役目。 それに自ら立候補するやつはすごいなと尊敬の眼差し。 その後か、たいらとなる。 それから、リツが教室にやってくるのは。]
(142) 2016/04/12(Tue) 23時頃
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[教室の中を歩くや否や、あかりの声が飛んできて。]
あかりーおはよはよ! おお!あかり作のスイートポテト? 食べる食べるー。ちょっと先に荷物置くね。
[そう言いながら、まず向かったのは… なるの席。なにかノートに書いてるとこかな?>>127
後ろから近づいて、ぎゅっと軽く抱きしめて。]
おーはよ、なる。 あかりのお菓子食べた? まだなら一緒にもらお?
(143) 2016/04/12(Tue) 23時頃
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|
[それから自分の机に荷物を置いて、あかりの席へ。]
おーシンプルイズベスト、だね!
[もらったスイートポテトをぱくり。]
ん。やっぱあかりセンスあるー! こういったシンプルなやつが 一番腕前わかるんだよ! ねね、今度料理部行っていい? うちの新作メニュー相談したいんだ!
[2口ぐらいで食べちゃったかな? まだ残ってるならば…と箱をちらり]*
(144) 2016/04/12(Tue) 23時頃
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[お菓子をキャッチした橘さんの方へ向かう背中を、ごちそうさま、という古川君の声が追いかけてきた。>>136 振り返って]
おそまつさま。
[うん、謙遜じゃなくて、手抜きのお粗末お菓子だ。 そんな返事をしておく。 そんなタイミングでやってきた零庭さん>>133にも]
手抜きだけどね。 食べる?
[そう言って、愛想のない容器を示した]
(145) 2016/04/12(Tue) 23時頃
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/* どうにかいたるちゃんの思考を>>141みたいに、 人頼りばっかりじゃだめに落とし込みたい。 どうするかなあ。そして、マーク*つけ忘れが激しい。しょぼりんぬ、
(-54) 2016/04/12(Tue) 23時頃
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/*おっしゃ男勢で肉食い行こ!!!!!(言葉選び
(-55) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
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/* いたるの人のロルへの組み込み方好きだなぁ。 >>140嬉しいな、拾い方。 というかリツくん浮かないモードになってて男子で出掛けよ~~って誘えてない。ちゃんと誘え。
(-56) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
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[橘さんが向かったのは、白邊さんの席>>143。二人はとても仲がよさそうだ。 そしてもとはといえば、私がこんなのを作ってきた動機は、昨日の白邊さんの姿が気になったからだった]
白邊さん、昨日はしんどそうだったけど、今日は平気? 良かったら食べて。
[顔色は悪くない、気がする……けど。どうなのかな]
(146) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
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/* どうしても焼肉を食べたいかくかくが可愛すぎて辛い。 いいよ行こうよ。たいらめっちゃ焼くよお肉。
(-57) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
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スイートポテトっ。食べる食べる~。
[>>145 パァッと表情が緩むのを自分でも感じるの。 テンションが上がったのもあって、灯ちゃんの腕に…拒まれないなら自分の両腕で軽く抱きつくんだ。]
どれがいいかな…?
[なぁんて言ってるけど、直ぐに1つ選んでパクリ。 うーんっ!って声が出て…美味しいって表情がいっぱいに広がったのを自分でも感じた。]
(147) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
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/* 白邊⇄橘の二人はお互い思い合ってるから あまりお邪魔しない方がいいのかな。 どっちか狂人でも互いに助け合うだろう。
千秋くんは神田さんかな。 神田さんは零庭さんか千秋くん。 リツくんがいまいち掴めないな。明日もっと絡もう。
(-58) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
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ちょっと! 大袈裟。
[手抜きなのに!橘さん料理上手って知ってるのに! センスがあるとか言われると困る。>>144 やめてよ、と橘さんの肩の辺りを軽く叩く]
料理部?別に構わないんじゃない。 新作の相談に乗れるかはわからないけど……って、新作?
[さらっと流しそうになって、踏みとどまった。 うちの新作メニュー?]
橘さんのおうち、飲食店されてるってこと?
[バイト先……という可能性も、なくはないけど。 一介のバイトが新作メニューを任されたりするだろうか?]
(148) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
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[隣の席同士が教室にやってくる。>>100>>122 くすりと笑っている最中だったから、 表情はそんなに曇ってなかったんじゃないかな。 願いが空に、届いた、のかも。>>1:367]
おはよう。たいら、なる。
[顔を出した順に、千秋に倣ってご挨拶。>>111>>137 何故か、三面相をし始めたその姿に、また笑いが零れた。 気が回らない、保健係。 自分の事は気付けたけれど、 遊佐から千秋にシフトした事まではまだ。*]
(149) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
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/*はぁん女子組かっわい キャッキャキラキラしとるやんけかわいい~~~ しなないでぇ"え"え"読めない文字の誰かぁ"ぁ"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"
(-59) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
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[橘さんが白邊さんを抱きしめた>>143のを見た時、とても仲が良さそう、と思ったのだけど。 腕に零庭さんが抱きついてきて>>147、思わず固まってしまう。嫌だったわけじゃない。誰かにそんなことされたのは初めてで、びっくりしたのだ。 橘さんと白邊さんは、とても仲が良さそうに見えた。 それなら、今、零庭さんと私は仲が良さそうに見えてる?仲良し? なんだか、女子高生みたい、なんて思ってしまった。なんだかも何も、私は女子で高校生なんだけど]
どれも同じだって。
[ちゃんと混ぜたから、味にムラがあったりはしないはず。 選んでいる姿に思わず苦笑する。 残量を気にしている様子の橘さんには]
2班のみんなにと思って作っただけだから、もう一個くらい食べても大丈夫。
[厳かに二個目の許可を与えておいた]
(150) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
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/* いたるちゃん肩書きすごいことになってるなって今気が付いた。 名探偵が好きで、他称騎士で、王子様。 女子会男子会的に分かれた!な!この村すげえ多角だー。 情報処理が追いつかないぽんこつPL。
(-60) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
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/*ちっ千秋がわりと情緒不安定すぎることは触れちゃダメだよ!!!!()()()
(-61) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
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/* やること ・零庭さんとの縁故を活かす ・男子と仲良くなる ・透明人間がどうたらの解決 ・絵を完成させるか否か
よし、おやすみなさい。
(-62) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
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[遊佐のちょっとした後悔や感心の感情は、気付かないまま。>>138]
ん。……それでいいと思う、けど。
[10時。10時か、と、教室の壁にかかっている時計を見上げる。 GW2日目。厳密に考えるなら、前日の夜、0時になってから朝の10時まで。 そこまでだけで、どう足掻いたって、10時間は空いてしまう。 かといって、女子もいるのに、深夜の時間帯から拘束するわけにもいかないんだよな、って。 それぐらいの常識は、一応あった。]
(151) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
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[ わたしのあとかな。 りつくんもやってきて、なおちゃんも しやちゃんも教室へやってきた。 ]
なおちゃんおはよ~。
[ ぎゅってしてくれるから、 嬉しくて頬がたるたるに緩んじゃう。 そうして、さっきから教室に漂っていた ……あまいにおいは………。 ]
(152) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
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ふふ…しゃんちゃんいい表情するねー! [横で食べているしゃんちゃんを見てニンマリ>>144]
えっ…だって見た感じぱぱっと作ったでしょ? それって、一定以上の味なら簡単に出せるからこそだよ。 みんなに美味しいって言わせるレベルを シンプルに作れて…センス以外の何と呼べば?
[あかりに肩のあたりをポンポンされて… なんだろう、照れてるのかな?なんて。]
(153) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
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あかりちゃんの、おかし?
[ あかりちゃんの手元。>>145 容器の中に何かが、ある…? わたしはつられるように、席を立って。 あかりちゃんたちの方へと向かうんだ。 きっと、すれ違いさまにたいらくんが 席に着いてたのかな。>>136
食べてって、差し出してくれるあかりちゃん。>>146 きのうは、って…… ]
(154) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
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そう。新作。
[はっ…と慌てて口を押さえた…けどどうしよう。 そしてカウントダウンが始まる気がする。自滅への。]
あ、はは…親戚のおじさんが、ね。 お店やってて。 お前料理できるんだろー なんか考えてくれ―ってね、はは。
[は…あはは。 笑いながら、許可を頂いたので2個目に手をのばした。]*
(155) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
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[それでも、やっぱりどこか惜しいような気もしていた。 明日はGWの初日で、こうやって学校で顔を合わせることもない。 3人寄れば文殊の知恵、じゃないけれど。 会って話していた方が、何かしら浮かぶものもあるんじゃないか、と思ってしまう。]
……2人とも、さぁ。 GWの1日目、あいてる?
[角館からは既にGWの予定を聞いていたけど、念のために再確認。]
どっか、行かない?
別に、みんなでとか、丸1日とかじゃなくても。 2班の男子で遊びに行く、とかさ。
[焼き肉屋>>140、の発想は自分の中にはなかったけど。 昨日自分が考えていた>>1:31、手紙のおかげで吹っ飛んでいたこと。 思い出したから、提案してみる*]
(156) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
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おはよ、あかりちゃん。しやちゃん。 えっと、しんぱいしてくれたの…? えへへぇ…ありがと、でも。わたしは元気だよ? ほらー、この通り!
[ むきむきーって上腕二頭筋を、主張。 あ、あんまりないとか言わないでよね! 差し出された容器の中。スイートポテト。 ひとつつまんで口の中。 ]
(157) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
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/* メイドカフェ、行かない?(まがお)(やめろ)
(-63) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
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おいしい~!いいなぁ いいなぁ、わたしもお料理うまくなって、 誰かに食べてもらいたい~!
[ 口の中に広がるあまさ。 お上品なお芋のあじ。 ほっぺが落ちちゃいそうって、 両手で頬を包むんだ。 なおちゃんも隣で一緒に食べてたかな? しやちゃんがあかりちゃんの腕に抱きつくのを見て、 わたしもしやちゃんと反対側。あかりちゃんに、 えいって、くっついてもいいかなぁ? ]*
(158) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
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/* 突然ですが。
>>死にたくない<<
(-64) 2016/04/13(Wed) 00時頃
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1個100円のパンとは違うんだよ、灯ちゃん。ビビッと来るのがあるかもっ。
[>>150 1個100円のパンに延々と悩んでるおじさんを、前に見て。何してるんだろうなぁ…って呆れたことを唐突に思い出したのだけど。ちょっと…いや大分言葉が足りなかったかも。]
そうだよねっ、凪流ちゃん。今度一緒に練習してみるのってどうー?
[>>158 両手を頬に当ててる凪流ちゃんに同意して。 じゃあ一緒にどう?って、誘うことにするの。
抱きつこうとしてることに、私が気がつけたなら、口だけでやっちゃえやっちゃえって伝えようとしたかもね。]
(159) 2016/04/13(Wed) 00時頃
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それは、サツマイモの味だから……!
[論理的にほめられてしまった>>153。こんな雑なお菓子を。 このままほめられ続けたらどうしよう、と思ったけれど、はっと口を押さえた橘さん>>155はどうやら口を滑らせたらしい]
親戚のおじさん。 そんな人に頼まれるなんて、よほど料理の腕を見込まれてるんだ。
[説明に、おかしなところはないと思うけど。 2個目に手を伸ばす様子が、なにかを誤魔化してる空気を醸し出してるような気がする]
(160) 2016/04/13(Wed) 00時頃
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/* ちょっと体調微妙でかなり低速になってる、申し訳ない……!
(-65) 2016/04/13(Wed) 00時頃
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元気なら、よかった。
[主張された上腕二頭筋>>157は私には華奢に見えたけど、筋肉の発達と体調に特に因果関係を感じなかったので不問に処した]
これくらい、簡単だし。 包丁も使わないから、白邊さんにも作れると思うけど。 ……わっ。
[白邊さんの感想>>158も、やっぱり大袈裟だと思う。 包丁もピーラーも苦手なのは知ってるけど、スイートポテトなら刃物は使わない。 電子レンジで蒸かしてしまえば、手で皮がむける。 そんなことを主張していたら、零庭さんの反対側からくっつかれて、思わず変な声が出た。 なんだこれは。リア充?ハーレム?]
……モテ期到来?
[ぼそっと、柄にもない冗談を口にしてしまった。 認めたくないけど、これが照れ隠しというものだと思う]
(161) 2016/04/13(Wed) 00時頃
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[手紙の所在は気にしない。>>110 情報は得た、現物を見たいとは、それほど思わない。 名探偵はそれでいいのさ。ふふ。 と推理小説の台詞を思い出しつつ。]
おはよう、リツ。
[やっぱり挨拶に先に気が付くのは、>>112 千秋だった。
気になることは、みんな一緒だよなあ、 と内心頷く。>>121 遊ぶ遊ぶと言っても、内容が決まらないと。 気が置けない仲なら、それでもいいのかもしれないけれど。 初めて学校の外で遊ぶ人とかもいるし、決定した方がいい。]
(162) 2016/04/13(Wed) 00時頃
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[同意には、そうそうと頷く。 相槌君人形並みの頷きっぷり。
朝から晩まで、遊びつくすのか。>>138 それなら、なんでもできそうだ。 初知りな情報には、ふんふんとまた首を縦に振る。 勢いで、質問にも肯定の意。>>156 予定の増減はしていないので、問題ないけど。]
空いてる、なんもない。 それ、いい。 高校生っぽい。
[どこぞの女子高生と似たような感想を抱く。>>150 提案にはノリノリで、乗っかった。]
(163) 2016/04/13(Wed) 00時頃
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[ スイートポテトをもぐもぐ。 しやちゃんがわたしの言葉に同意してくれて、 このときには既に、 あかりちゃんの腕にくっついてたのかな。 ]
一緒に、練習……? ……そぉだね~、練習しよ~。 なに、つくろうかなぁ。 先生がふたりも、いるもんね?
[ なおちゃんと、あかりちゃん。 ふたりの顔を見て、にっこり。 料理上手な二人がいれば、 わたしでも作れるものを教えてくれるかも? 包丁も、ピーラーも苦手なわたし。 使えるものは限られているけれど。 ]*
(164) 2016/04/13(Wed) 00時頃
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[男だけで焼肉。 格が口にしたのは、ちょっと、いや、かなり、気になる提案だ。そういうの、小さく憧れていたんだ。胸の奥、うずうずとする感情に、リツのお誘いが脳内に響く]
行っ! 行きたい! えと、焼肉。みんなで……
[思わず大きな声が出て、急速にフェードアウト。 あはは、うるさくて、ごめん。 なんて謝りながら、格の言葉にもこくこくと頷くだろう]
うん、高校生っぽい、し、楽しそうだよね
(165) 2016/04/13(Wed) 00時頃
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/* なるちゃん。 死に方きめまみた。 これで、回避の方法次第で、エンディングが変わることにしようそうしよう。 エピ来ても死ぬまではワンチャンあることにしようそうしよう。むらたての特権
(-66) 2016/04/13(Wed) 00時頃
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[ 俺の娘は、現在高校生。 菜の花の校章を胸に付けて、 隣市の学校へと電車に揺られて通っている。
ふと、まだよく話ができた頃の、 彼女の誕生日の日を思い出す。 あの日は、学校が終わった後で、 みんなで外食する予定だった。 ]
(166) 2016/04/13(Wed) 00時頃
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[ お父さん、お母さんごめんなさいっ
空は既に黒く染まっていた。 予定の時間よりも遅くに帰ってきた娘はそう告げ。 誕生日パーティーは、日を改めることになった。 遅れて帰ってきた理由を話さずにいる娘。 俺はただ、叱ることしかしていなかった。 ]**
(167) 2016/04/13(Wed) 00時頃
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サツマイモの味を引き出すのはね。 作る人の腕しだいでーす! あかりは料理センスはつぐん! 私が2個目に手をのばしてるのが何よりの証拠!
[2個目をぱくりとしながら、むふふと。 あまり褒められるの慣れてない? なんか、あかり可愛いね。]
(168) 2016/04/13(Wed) 00時頃
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まあ…見込まれてるっていうか。 やらされてるっていうか。 私はお店で作る手の込んだメニュー専門だからね。 シンプルなのもこなせる あかり視点からのアドバイスが欲しいんだよー。
[どんどん自爆は激しくなっていく気がする。 そしたら、しゃんちゃんとなるがあかりにピトっと引っ付いて]
あ、いいなー私も! え…ええと…どこが空いてるのかな
[2個目の残りを口に放り込んだら、 あかりの腰に抱きつこうと両手広げ。]*
(169) 2016/04/13(Wed) 00時頃
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/* きゃっきゃっきゃ。 不良だーーー!
(-67) 2016/04/13(Wed) 00時頃
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[ビビッとくるものがあるかもしれないと主張する零庭さん。>>159 彼女が選んだスイートポテトは運命の出会いだったのか、どうか]
一緒に練習?
[零庭さんの提案に乗る白邊さん>>164。先生が二人……ということは、私も頭数に入ってるようで。 それは、なんだかむずむずする感覚だった。 なんというか、こう。女子の輪の中に当たり前のようにカウントされて、混じっている自分が]
いいけど、調理室は借りれないだろうから、誰かの家でってことになると思うよ。 誰の家が一番近いのかな。
[もちろん、橘さんの家がとても近いということは、知らない]
(170) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
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んーそうだね… なるにはお米を炊いてもらおうかな 炊飯器で。なーんてね。
[クスクスと小さく笑いながら、 練習ーって言ってるなるに顔を向けて。>>164]
冗談だよ、えへへ。 危なっかしくないものなら、許可します! なるには今度フードプロセッサーの使い方を教えてあげるね。 セットしたらボタンひとつで野菜も切れちゃうから!
[やりたいことの可能性は削りたくないもの、ね。]*
(171) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
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[思ったよりも好反応が返ってきたことに、むしろこっちがびっくりした。>>163>>165 高校生っぽいのかな、こういうのって。 ああでも、なんていうんだっけな。中学の時も、クラスの女子が寄り集まって、週末は誰々ちゃんちでナントカなの、って言ってた気がする。 ナントカ、ナントカ……、そう、女子会、だっけ。]
男子会、みたいな?
[残念ながら、女子会に比べれば華に欠ける感じがしなくもないけど。 それもまた、青春というやつなんだろうか。]
(172) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
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[橘さんの褒め言葉>>168は褒め殺しの域に達しそうな勢いだ。 しかしこれは……もしかしなくても、からかわれているような気がしてきた]
橘さんが食いしん坊なんだと思う。
[むふふと笑う顔に、ぼそりとつっこんだ。 そんな橘さんは、お店の手の込んだメニューを任されるレベルらしい。>>169 やっぱり私なんか、橘さんから見ればおままごとレベルだと思うんだけど。 そんなことを考えてたら、橘さんまで私に抱きつこうとしてきた]
空いてない!定員オーバー!
[そんなことを言ってみたけど、二人に挟まれていてはなすすべもなく、腰に抱きつかれてしまったんだろう。 女の子三人にくっつかれたら、なんだかスイートポテトじゃないいい匂いがした。なんだこれは。無性に恥ずかしい]
(173) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
|
[乗り気に見えるあかりにすかさず>>170]
あっそしたらウチの店でやっちゃうー? そこの商店街なんて歩いて…
……………。
歩いて………ほら…あれだ……
歩いて………5時間……だし…?
[終わった…気がした。]*
(174) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
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焼肉?
[直前の2人の会話>>140、聞いてないから。 割と唐突に出てきた単語に、ちょっときょとんとした。]
いや、いいんだけど。 このへん、焼肉屋あったっけ?
[それとも、遊佐と角館が、どこかイチオシのお店を知ってるんだろうか。 駅前の商店街には、焼肉屋はあったかな。 思い出そうとしてみたけれど、こういう時の常で、無関係な情報が邪魔をする。 「最近、昔からあった喫茶店>>104が若い人にも人気が出てるんだって」そんな、母親の言葉をちらりと思い出しただけだった。]
(175) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
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どこか美味しいところあるんだったら、むしろ教えて欲しい。
[焼肉屋については、そんな風に教えを乞うてみることにした。 とりあえず、古川にも聞かないと、男子全員が揃うかどうかはまだわからない。 そこはまた、今日中に聞いてみる。 そう2人に告げながら、自分じゃあ、気づいてはいなかったけれど。 …いつの間にか、曇りの気分に、少しだけ日が差していた**]
(176) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
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/* 鳩だと、普段からひどい文がさらに総崩れになるな……! うーーみんなロルきれいなのに!じたばた。
(-68) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
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「ウチの店」?
[橘さんの言葉>>174に引っかかるものを感じて、首を傾げた。 親戚のお店を、「ウチ」って言うものだろうか。 首を傾げながらも、近いのは助かるし、台所を借りれるのはありがたいし、話に耳を傾けて]
そこの商店街?そんな近くなんだ。 ……5時間……?
[断言しよう。あの商店街を通過するのに5時間も絶対かからない]
(177) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
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[ なおちゃんの家、お店。 商店街で近いみたい。 ]
なおちゃんのお家、行ってみたいなぁ! いっぱいお料理器具とかあるだろうし、 なおちゃんのおうち……!
[ ともだちの家に遊びに行く。 ただ、それだけで、心が跳ねる。 水面に、お魚さんが…… ぴちぴち跳ねるみたいに。 ]
(178) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
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す、炊飯器くらい練習しなくてもできるよ~ ふ、ふーどなんちゃらは、 ……しらない、けどっ
[ 不服だぁ。しんぱいしてくれるのは伝わる。 でも、包丁で丁寧に切って、 自分の手で作りました!っていうのがいいな。 わたしだって、自分でお料理できるように、 なりたいんだからっ…! ]**
(179) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
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[商店街にある、歩いて5時間の橘さんの「ウチの店」に、白邊さんは行ってみたいという>>178]
私も行ってみたい。 いろんな意味で。
[商店街なのに5時間もかかるところとか、親戚のおじさんのお店なのか橘さんのおうちなのかはっきりしないところとか、いろんな意味で。 人の悪い笑みを浮かべて、白邊さんに援護射撃]
そうと決まれば、日時と、メニューを決めないと。 ……だから、いい加減離れない?
[女子4人団子状態はいつまで続くのか。 私はそんなことを言いながら、男子陣の方もちらりと見る。 あっちも楽しそうだ。そして今、私も楽しい。認める。私は……楽しい。 私の目に、みんなも楽しそうに見えて、だから、この中の誰かがもうじき死んでしまうかもしれないなんて、やっぱり信じられないような気がした。 ……というより、信じたく、なかった**]
(180) 2016/04/13(Wed) 01時頃
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[なるの言葉に>>178あかりの援護射撃>>180まで加われば。 あかりの腰を更にぎゅうと抱きしめて。]
うー。もう…わかった。 認めるよ! ウチの家は商店街の中の喫茶店だよっ。
[商店街の中にも喫茶店は複数ある。 メイドのいる喫茶店があるって噂を聞いていたとしても…ウチの店が……と言うか、私がって断定できないはずだから…。ギリギリ妥協ライン。]
日時とメニューは決めるっ。 …でもはなれない。
[もうこうなったら、授業が始まるまであかりに抱きついておこう。みんなでワイワイと料理するの楽しそう。オリエンテーション以来かな。
もしかしたらGWを過ぎたら出来ないかもしれない…そんな事が一瞬頭をよぎったのも事実。
いっそ男子組も混ぜて貸し切りにする…? それなら女の子達みんな、メイド服着てもらおっかな。死なばもろとも。 女の子の分4着、余裕だよ。]**
(181) 2016/04/13(Wed) 01時半頃
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みんな灯ちゃん大好きなんだよー。
[>>169>>173 灯ちゃんに集う女子3人。照れてるように見える灯ちゃんはなお可愛らしくてギュッとするの。
…実は意外って言われるけど女子として特段スキンシップは多い方じゃない。半部くらいは眠くなるから…っていうのはあるけど、そんなに気の置けない人が多くないのもある。
でも、このみんなは彼らと比べればずっと壁を感じないから。そして灯ちゃんにならいいように思ったのです。]
5時間…?
[>>174 その言葉に思わず復唱しちゃった。 でも、表情とか言い方とか…もろもろで。違う、よね…?
あっ、でもやっぱり違うみたい。そして新たに交わされる約束。]
離れないもん…!
[ねぇ、なんで…誰かが死ぬとかそんなことを言うのだろう。 全然、そうは思えなかったのだけど。]
(182) 2016/04/13(Wed) 06時頃
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─ HRと授業の間 ─
[さて、遊佐と角館と話した、その後のこと。
誘いたいメンバーは、あとひとり。>>176 予定を確認するだけだから、直接、古川に話しかけて確認してみても良かったのだけれど。
少し考えてから、ルーズリーフを1枚取り出してシャーペンでいくつか言葉を書き綴る。]
(183) 2016/04/13(Wed) 07時半頃
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~男子会のお知らせ~
日程:GW1日目 場所:焼き肉屋? メンバー:2班男子なら誰でも可(千秋といたるは来れそう)
↓どちらかに丸をつけて返却ください↓ 出席 欠席
リツ
(184) 2016/04/13(Wed) 07時半頃
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[書き終えたそれをさくさくと折っていけば、出来上がったのは紙飛行機。
人の顔に当たってしまったりしないように少し低空飛行で、古川の席へ狙いを定めて、飛ばす。 まあ、内容はただのお誘いなんだけどさ。
教室内を飛んでゆく紙ヒコーキ、なんてものも、"高校生っぽい"のかな。 それとも、どっちかっていうと、"青春っぽい"?**]
(185) 2016/04/13(Wed) 07時半頃
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/* 秘話使おうかと思ったんだよな、折角だから。 そしたらwikiの項目に、厳密には、手紙は含まれてなかった。 メールがいいんだから、ダメってことないと思うけど、一応……!
(-69) 2016/04/13(Wed) 07時半頃
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─ 授業中 ─
[ ほぅら、やっぱり手紙はいたずらだよ。 みんな楽しそうだもん。 誰かの反感を買っていたずらされたって、 わたしたち2班のみんなが守るから、 やっぱりだいじょーぶ、だよ。 授業が始まってから、 先ほどの光景を思い出してひとり頷く。 男の子も女の子もみんな。 仲良しだから、 ]
だいじょーぶ、だもん。
[ ノートに書いたこれからの計画表。 見つめながら落とした呟きは、 お隣さんに届いたのかな。 ]
(186) 2016/04/13(Wed) 07時半頃
|
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[ 当のお隣さんの元へと飛ばされてた紙飛行機。 それをみた彼はどんな顔をしてた? 内容を知ってたら、わたしたちも、 いつやるかを決めなきゃなぁって、 ぼんやり考えてたよ。 そ・れ・に! 明後日のこともまだはっきり決まってない? でも……班長さんがいるからだいじょーぶ。 まるで、自分に言い聞かせるように繰り返す 大丈夫の呪文の言葉。 きょうは眠っちゃうこともなく、 授業を受けてたと思うよ。 数学とか物理とか、その辺りが得意。 英語とかは壊滅的にダメ。 当てられたら、なにを答えたらいいのか まったくわからなくなって、 みんなに助けを求めるように見回してたかなぁ。 ]*
(187) 2016/04/13(Wed) 07時半頃
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─ お昼 ─
[ わたしは、あおがすき。 お空の澄んだあおも、海の深いあおも。
お昼の休憩。 わたしは、窓の外にある まだ開かれていないプールを見てた。 枯れ葉がまだ残ってて、汚い壁。 虫さんたちが泳いでそうな、そこ。 もうすぐだよね、綺麗な水が張られて、 みんなが追いかけっこを始めるのは。 ]*
(188) 2016/04/13(Wed) 07時半頃
|
|
[男子会。 華はないけどなんかいい。そんな風に思って]
うん、男子会! やろ!
[そういえば、思わず焼肉! とか言ったけど焼肉行くって決まったわけじゃなかった。行きたい気持ち、先行しすぎた。 リツに格とさっき話してたんだ、なんて言って、でも……この辺で、焼肉屋? あるのかな。この辺の地理にはまだまだ疎いから]
分からない…… ないの? かな?
[なかったらどうしようか。場所に関してはかなりお手上げ。 それに決めなくちゃいけないのは場所だけじゃなくって]
時間もどうする? こういうのって昼のが集まりやすい?
(189) 2016/04/13(Wed) 09時半頃
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─昼休み・教室─
[朝は男子会の話で流れてしまっってけれど、やらなきゃいけないこと一つ、有言実行]
白邊! 今ちょいと時間、いい?
[明後日のことで。 窓の外を眺めている白邊にそんな風に声をかけてみよう。何か考え事してたら、ひょっとして、返事来ない? 来なかったら……また後で、かな]
(190) 2016/04/13(Wed) 10時頃
|
|
/* 思ったんだけどねー。 昨日、橘さんの席に行くロールするんじゃなくて、おいでおいでしたら、古川君とももっとゆっくり喋れたよねえ… 失敗したあああああorz
(-70) 2016/04/13(Wed) 12時半頃
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あ、認めた。
[橘さんのおうちは、やっぱり喫茶店らしい>>181。そして徒歩で5時間もかかる距離ではないようだ。 でも、なんでそんなこと、隠そうとしたんだろう? 噂話に疎い私は隠すようなことにも思えず、内心首を傾げる]
なんでそうなるかな!?
[でも離れない宣言。零庭さんまで離れない!と主張して>>182、どうやら私は始業のぎりぎりまで解放してもらえそうにない。 どうしたものか。目に入る、愛想のない容器]
ほら、もう一個あげるから。
[容器の中にはあと4つ残っていた。私のと、古川君を除く男子3人の分。そしてここにいるのは女子4人]
だから、離れよう?
[さて、私の食べ物で釣ろう作戦は成功しただろうか。 成功した場合、男子3人の口にスイートポテトが入る機会は失われたわけだけど*]
(191) 2016/04/13(Wed) 12時半頃
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―授業中―
[一番前の席というのは、授業に集中できる利点はあるけれど、その代わり教室内の様子がわかりにくい。 壱岐君は、上手に先生の目を盗んで紙飛行機を飛ばしただろうか。 先生のお咎めがなければ、きっと私はそんな青春っぽいことが起こっていたことは知らないまま。
真面目に授業は受けていたけど、頭の中の4割くらいはまだ決まってないメニューのことに占められていたりした。 和食?洋食?私は普段、和食を作ることが多いけど、可愛い女の子はやっぱり洋食の方がいいのかな。 グラタン、ドリア、オムライス。 そんな言葉が、ノートの隅っこにこっそりメモされていたりするのは、絶対に秘密だ]
(192) 2016/04/13(Wed) 13時頃
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[ ありがと。>>139 神田さんは、そう言った。 お礼を言われるようなことしてないのにって 頭上にはてなを浮かべながら首を傾げる。 けど、さっきよりもほんの少し 表情がやわらかくなった、気がして。
他の女の子たちと楽しげに話す様子からも 僕の心配は杞憂に終わったようだ。]
( みんな、たのしそう )
[席について、女の子たちがくっつきあって 楽しげに笑うのを穏やかに眺めていた。 ちらり、千秋くんと格くんの方へ視線を向ければ 壱岐くんも加わって、こちらも何やら楽しそう。]
(193) 2016/04/13(Wed) 13時半頃
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( 僕もいけばよかったな… )
[2班のみんなが集まっているのをみて 少しだけ、寂しい気持ちになる。 それからもうひとつ、 “ 本当にこの中の誰かが死んじゃうのか ”って そんな考えが頭を過る。 昨日、ひとりで考えたこと>>1:242>>1:243 いまでもそんな人がいるなんて思い当たらなくて]
(194) 2016/04/13(Wed) 13時半頃
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( やっぱり、事故……? それとも悪戯なのかな )
[後者であるのが一番だけれど。
思考を遮るように、チャイムが鳴った。]
(195) 2016/04/13(Wed) 13時半頃
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── HRと授業の間 ── [先生が去って行った後 ぼんやりしながら授業の準備をしていれば ふわり、何かが机の上に。]
………ひこうき?
[ルーズリーフで折られた紙飛行機。 ゆるやかに着陸したそれは どうやら手紙のよう。 飛んできた方向をきょろきょろ確認しながら開けば そこに書かれた差出人名と内容に くすりと笑みをこぼした。]
(196) 2016/04/13(Wed) 13時半頃
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男子会……
[小さく漏れた声は、お隣さんに聞こえたかな。 メンバーの行をみて、 さっき話してたのはこのことかのかなって考えながら 焼肉、の文字には格くんを思い浮かべた。 そういえば昨日、話してたもんね。>>1:35 「たいらも肉って感じはしない」>>1:51 なんて言われてしまったけど 僕も誘ってもらえたことが、]
( ………嬉しい )
(197) 2016/04/13(Wed) 13時半頃
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[ペンを取り出すと 出席の文字をまるで囲んで その下に小さく細い字で “ 楽しみです ”と書き加えた。 それと同時、授業開始のチャイムが鳴って 僕は慌てて紙飛行機を飛ばす。
狙いは壱岐空港。 果たして、行先は──…3
1.壱岐くんの席/2.神田さんの席/3.零庭さんの席]
(198) 2016/04/13(Wed) 13時半頃
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わ、わああ……
[狙いは外れ、飛行機は零庭さんの席へ。 彼女が振り返るなら ごめんねってジェスチャーしながら、 「いつきくんに!」って小声で伝えるだろう]**
(199) 2016/04/13(Wed) 13時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/04/13(Wed) 13時半頃
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/* あああ。 壱岐君が紙飛行機飛ばしたの、授業中じゃないね休み時間ですねすみません。 読み込みが甘い!
(-71) 2016/04/13(Wed) 14時半頃
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[ひらり、何かが隣の零庭さんの席に飛んできたのは、授業が始まるタイミング。>>198 なんだろ?とちらりと見ると、紙飛行機みたいだった。紙飛行機? この歳で、教室で紙飛行機で遊ぶって、ちょっと考えられないけど……ああ、もしかして、手紙?
授業中に回される手紙が嫌いだった。>>0:285 今はもう関わらない程度だけど、小学生の時は「先生、○○さんが手紙を回してます」なんて授業中に言い放って、女子たちの反感を買ったりもした。 だけど、今は少し、わかる気がする。 休み時間まで待つのが遠い。早く伝えたいと思ってしまう気持ち。 だからって、実際に手紙を書いたりはしないけど]
(200) 2016/04/13(Wed) 14時半頃
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―休み時間―
[だから、その授業が終わった休み時間、ノートを閉じて料理候補メモを隠した私は、隣の席の零庭さんに声を掛ける]
零庭さん。
[実のところ、勇気がいった。私はこんな風に誰かを誘うのはもちろん初めてで。そして、距離感を誤っていないかも自信がない。 だけど……多分、言わないと後悔する気がした]
ゴールデンウィークの、2日目のことなんだけど。 ……夜、うちに泊まりに来ない? 白邊さんと、橘さんも。
[だって、一日は24時間で、8人で24時間一緒にいることはできない。門限だってあるし。 だけど、解散した後、この後誰かが死んでしまうかもしれない、なんて思いながら、一人で家に帰るなんて耐えられない気がした。 そして、男子は無理だけど、女子なら家に呼べるじゃないか]
リア充の女子高生みたいにさ、パジャマパーティー、しよう。
[深い意図はないような顔をして、私らしくもなくちょっと笑ってみせたりしたけど、零庭さんには、私の本当の目的はばれてしまったんだろうね**]
(201) 2016/04/13(Wed) 14時半頃
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/*女子組ほんますっっっごい可愛くてかわいい~~~ 灰うるさくてごめんんんn
(-72) 2016/04/13(Wed) 15時半頃
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─授業中─
[俺の席からなら、きっと視界の端なんかに紙飛行機を飛ばすリツや泰良の姿も見えたんじゃないかな。面白いことしてるなぁ、なんて、思いながら、授業の準備。 たまたま開いたノートに、いつだったか書いた雑な予定表。
二日後 GW
って書かれたところに二重線。 男子会、と新たな予定を追加した。
楽しみが一つ、増えた。
やっぱり手紙はいたずらだったんじゃないだろうか。だって、今朝だって何だかんだって楽しかった。みんな未来を見ていて、遊ぶ予定だって沢山増えた。 女子たちは何を話していたかは分からなかったけれど、みんな笑っていて、楽しそうにみえた。 でもホンモノっていう説はすごく納得がいくわけで。俺が、自分が安心したくて出したいたずらだったって考えなんかよりも昨日神田が述べていたことの方がよっぽど根拠だってある。 ……誰かが、死にたいって思いながら、今を過ごしていたりするのだろうか。 それとも事故? 事件? だとして、俺らに止められるのかな。仮に事件なら。手紙のXデーはみんなでいるんだから。きっと、守れる……]
(202) 2016/04/13(Wed) 16時頃
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[ふと暗い方へと思考が落ちかけてしまって、慌てて考え直し。 二日後は、どこに行こうかな。 高校生らしいって何だろう。 カラオケとか? 中学のときよく行ってる人、いた気がする。 近くに海があるのは知っているけどこの季節だとまだ寒いだろうし。 リツが言っていた商店街? 商店街って何があるんだろう。ああ、たい焼き屋、すごく気になるかも。でも8人で行く場所でもないかな。
……そういうことを考えるのはやっぱりまだ慣れなくて。 朝考えたように、白邊あたりにでも聞いてみようって、一度思考放棄して。昨日は満足に聞けていなかった授業に身を入れた*]
(203) 2016/04/13(Wed) 16時頃
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/* もっとぽっぷに生きていこうぜいたるちゃん! PLの性質上か、また一線ひいた感じになってる気がする。
あざとらぶりぃえんじぇる極めればよかったあ♡♡ くだらないこと書いてないで、表がんばります。男の子難しい……。
(-73) 2016/04/13(Wed) 16時頃
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/* いたるちゃんの交友関係考えていたんだけども。 まあ、普通に人当たりは悪くないから、友達はいないわけじゃないと思うんだ。 だけど、付き合う連中のタイプ的には「きゃほう、男子会★」みたいな感じではないと思う。
この子はお金だけはあるから。焼肉も食べるとしたらいいとこ行ってるんだろうなあ。う、うらやましい。
(-74) 2016/04/13(Wed) 16時頃
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[思っていたよりも、大きな声量に瞬く。>>165 憧れている>>165なんて、思っていなかった。 中学生の頃の自分を置いていく。>>1:60 置いて行かれた彼のことは、存在さえも知りえない。
だから、少し意外だった。 焼肉屋には友達とよく足を運んでいるものだ、 と勝手に千秋像を作りあげていた。]
だんしかい……。 楽しい思い出の一ページになりそう。
[たぶん。>>172>>189 女子がいなくても、俺たちには青春が待っている!! 脳内で、海に向かっている人物が叫んでいた。]
(204) 2016/04/13(Wed) 16時半頃
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[男子会の暫定開催理由の焼肉屋の場所の話になれば。]
俺も知らない。 あー、でも、聞けばわかる、かも。 先輩が美味しい店、知ってる、はず。
[バスケ部の先輩に聞けばわかるだろう。>>1:35 そんな話をすれば、長針が一歩進めば、 出席を取る時間。自然と話は切り上げられた。
たいらに予定を聞いてくれるというリツには、 よろしく、と告げた。>>176 雲の切れ間から、差す太陽光。 雨がいつまでも続く日がないように、 雲が空をいつまでも覆い尽くしているままでは、ない。]
(205) 2016/04/13(Wed) 16時半頃
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─ 昼休み・食堂 ─
[昼食はいつも、食堂で摂る。 料理を作る才能が有り、 暇がある人間は角館家には、存在しない。
一人で食事を摂るのはいつものこと。 大して気にならない。 ただ、食べ放題だとか、甘味だとか、 誰かと一緒に行くのがいわゆる「普通」のところは、 気後れしてしまう。]
たのしみ、だなあ。
[本日の日替わり定食を全て口に運び終われば、 そんな独り言が漏れた。]
(206) 2016/04/13(Wed) 18時半頃
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[遊びに行くことは、>>0:201 クラスでの人間関係を円滑にする。 そんな思考ももちろんあったけど。 ただ、ただ、心待ちにしていた。 それだけ。
机に置いていた、小説を手に取る。 緩む口許を隠すように、ページを開いた。]
(207) 2016/04/13(Wed) 18時半頃
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/* あっ、やばい。 先輩に聞くとか言ったけど、バスケ部こいつサボる気ですし。 そもそもそれがわかるのは20時?とかになるよなあ。
(-75) 2016/04/13(Wed) 18時半頃
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[浮かれ気分の保健係。 仮に焼肉屋の場所を聞いたとしても、 その情報を伝えるのは部活が終わった後になってしまうこと。 そもそも、今日はあんまり部活に行く気がなかったこと。
空に溶けて、消えていくまでもなく、 その思考は生まれることがない。]*
(208) 2016/04/13(Wed) 18時半頃
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/* 焼き肉食おう! →どこかいいところ知ってるの? →「「えっしらない………」」
の流れじわじわくる
(-76) 2016/04/13(Wed) 18時半頃
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─ お昼 ─
[ 見下ろした先の空っぽのプール。 飛び込んだら、死んじゃうのかな。
………でも、わたしは。 まだ、死にたくないよ。
深い深いこころの海に沈んでしまいそう。 意識が海の底へと沈みかけ……… そんなところに、ふいに声がかかった。>>190]
んん……?ちあきくん、なぁに? あ、もしかして。遊ぶ日のこと?
[ 窓の外を見つめていた顔は、 首を傾けて声の主の方へと向けられるんだ。 ]
(209) 2016/04/13(Wed) 19時頃
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[ 班長からお声がかかる理由で、 いま真っ先に浮かぶのはGW2日目のこと。 そういえば、さっきの授業で、 『男子会』って呟きが聞こえたけれど、>>197 そこではなにをするんだろう? 隣のたいらくんは嬉しそうににやついてたし、 さぞ楽しいところなんだろなぁ!って。 想像してみるんだよ! ]
遊ぶ時間と場所、きまったの?
[ 朝のときのなおちゃんが、 男子もみんなでお店を貸切にして遊ぼうって 考えてるのを知ってたのなら、>>181 そのことも伝えられたのかもしれないけれど。 もう、全ては決まっているものだと思って、 ちあきくんに問いかけるんだ。 ]*
(210) 2016/04/13(Wed) 19時頃
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─ 始業前・いたる、千秋と ─
[焼肉という唐突な単語は、どうやら直前に2人で話していたものらしい。>>189 じゃあ、場所は、2人が知っているかな。 そう思って、一瞬、安心しかけたんだけど、そんな期待は綺麗に外れた。>>189>>205]
え。……結局、2人とも知らないんじゃん。
[言葉とは裏腹に、ふは、と思わず笑いが零れる。 知らないのに、2人ともめちゃくちゃノリノリだったなぁ、って。>>163>>165
…とは言え、自分も、ココ!という場所は浮かんでない。 ほら、俺は「GWの予定は山」とかいう人間だから。 中学の頃だって、せいぜい、友人に引きずられてハンバーガーショップでいちばん安いメニューを食ったりしていた程度。]
(211) 2016/04/13(Wed) 20時頃
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[だから、続く角館の言葉にはぴくりと反応する。>>205]
じゃ、いたる。 できたら、その先輩に、場所聞いといてよ。
[万一、聞けるのが遅くなったとしても、交換した連絡先があるはずだから。>>0:221 きっと、メールか何かで、ちゃちゃっとやり取り出来るでしょう。
「一応、俺もこのへんにないかは調べとく」、そう付け加えたけれど。 正直、割と、いたる情報網に頼る気満々だった。
だって、角館 格に、いい加減な奴だとか、忘れっぽい奴だとかいう印象はなかったし。 前の方の席だから、いちばん後ろの席の角館が筆箱やらなんやらを好き勝手に旅させてたことだって知らないし、黒板を写し損ねてたなんてのも、知りっこない。>>0:229]
(212) 2016/04/13(Wed) 20時頃
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[つまり、──"角館 格は、おっちょこちょい"。
そんな印象、自分の中には全然植わっていなかった、という話。]
(213) 2016/04/13(Wed) 20時頃
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[だから、もしかしたら自分は、"GW2日目に起こるかもしれないこと"よりも、ずっと前の段階で後悔するのかもしれない。
──ああ、2班の皆のこと、もっと知っておけばよかったな、って。>>1:339
そんなことを考えもしない、現時点での壱岐リツ。 これで場所は決まったようなもんだな、なんて気楽な考えで、遊佐の疑問に向き直る>>189]
昼で、いいんじゃない? ちょっと遅めの昼ごはんぐらいで、13時集合とか。 お腹は、すかせといてね。
[特に反対がなかったなら、「そういうことで」って。 そんなところでチャイムが鳴って、男子会の相談は切り上げることになったかな*]
(214) 2016/04/13(Wed) 20時頃
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─ 授業の前 ─
[小さく差し込んだ光が広がって、心はきっと晴れ模様。>>176
授業が始まる前に飛ばした紙飛行機、行きの便>>184。 ごめん、そういや、日だけを書いて時間を書き忘れた。 そう気づいたのは、とっくに飛ばした後だった。
やっぱ、あとで直接伝えればいいか。 そんなことを考えながら机の中を探って教科書を引っ張り出していたから、帰りの便が、零庭のところへ着陸してしまったことには気づいていなかった。>>198
さて、古川から零庭へのジェスチャーはきちんと伝わったのか。 紙飛行機が、壱岐空港へ無事戻ってくるかどうかはそれ次第>>199*]
(215) 2016/04/13(Wed) 20時頃
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― 始業前 ―
[始業前に、あかりを中心に女子4人おだんご状態。 私の後を追う様に、しゃんちゃんも離れない宣言>>182。 うんうん、しゃんちゃんも可愛い。
片手だけあかりの腰から外して、 しゃんちゃんの頭をなでりなでり。]
(216) 2016/04/13(Wed) 20時頃
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["もう一個あげるから"と言われて、>>191 あかりから差し出された容器の中には スイートポテトが残り4個。
誰が食べて誰が食べていない、なんて知らないから "いただきまーす"って。 しゃんちゃんを撫でていた手で、そのまま1個つまみパクリ。 もう片方の手は、あかりの腰に抱きついたままで。
食べるだけ食べて。 "だから、離れよう?"って言葉には、 "やだ。"って答えておいた。
私は普段からこんなんだけど。みんな無意識に引っ付いていたかったのかもしれないね。]
(217) 2016/04/13(Wed) 20時頃
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― 授業中 ―
[私は、なるを見る時は後ろを振り向く。 つまり、リツくんの紙飛行機が無事着陸したのは気付かなかったみたい>>185 泰良くんの紙飛行機が不時着したのは>>198 私がちゃんと授業を受けていれば、視界に入ってきただろうけど。 窓から外を眺めてるのが好きな子なので、見れなかった。
英語の授業では、なるが先生に当てられて>>187 助けを求めるように見回してたけど。 よくこの高校に入れたな?レベルの私には無理、無理。
あ、お空綺麗だなーって視線から逃げた。]
(218) 2016/04/13(Wed) 20時頃
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[休み時間中、あかりがしゃんちゃんに何か話しかけてた>>201。 私は、次の授業までにやっておかないといけなかった宿題を必死に写させてもらってて。机から全く動けず。
もし、別の休み時間にでもお泊りの提案を振られていたのなら喜んで賛成したかな。
パジャマパーティなんて甘美な言葉が出れば "恋バナ?ねぇ恋バナするの?" なんて、のっかったりして。 誰かの名前が出てきたりしたら、きゃーって。 告白するの?しちゃいなよ!、なんて未来の話に花を咲かせたいな。
…そう、未来の話がしたい。]
(219) 2016/04/13(Wed) 20時頃
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― お昼休み ―
[チャイムが鳴り、お昼休憩になれば。 私はなるの方を振り向く。 もう身体が勝手に動く一連の動作。
窓から外を見ていたなるに>>188 千秋くんが話しかけてた>>190 GWの集まりの事だって分かってたら、話に混ざっただろうけど。 あ、なにか用事なのかな? って思ったから、そのまま教室の外へ。
まぁ、何かあればメッセージ飛ばしてくるでしょ。 彼女が独りでなければ、私は…それで。]
(220) 2016/04/13(Wed) 20時頃
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[購買でパンを買って屋上へ。 チョコレートベーコンパン。…絶対無謀だって。 それでも試さずにはいられない…この魔力はなんなんだろう。
パンをかじりながら。 屋上のフェンスから、真下を見下ろして。
ここから私が今飛んだら、 誰かを失う未来も変わるのかな…なんて。
見下ろすだけで足が震えてる私に、 出来るはずないけど、ね。
ベンチに戻って座れば、口の中でパンの味が今になってやってきて。
…あわててリンゴジュースを口にあてて、喉に流し込んだ。]*
(221) 2016/04/13(Wed) 20時頃
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/* そろそろ教科書忘れようかと思ってたところ。>>213 りつくーんん(てをふる) 山関連、なんでもできる、ううむ。
とりあえず、紗ちゃんのあれとか(めもした)回収したみあるよね。 はーい←注目してもらえるわけじゃない、みたいな。
(-77) 2016/04/13(Wed) 20時半頃
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そうそう、遊ぶ日のことで。
[白邊の言葉に頷いて、そのあとに続いた質問には、頷けなくて。頬を人差し指で掻きながら、それがさ……って現状の説明]
集合は、10時に駅前とかが無難かなって思うんだけど……どう? 時間大丈夫そう?
で、遊ぶ場所。 ………………あのさ、……白邊、力貸して! 俺こーいうのどこがいいか全っ然分かんなくて!
[ええい! って、いっそ振り切って両手を顔の前で合わせてお願いする。 言い淀んだのは、過去の遊佐千秋の姿が見えてしまいそうで。この仮面が剥がれないかなって一抹の不安。 だから剥がれないように、大仰な身振りでお願いするんだ]
(222) 2016/04/13(Wed) 20時半頃
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/* 着席。 とりあえずお昼に言えなかったけど ぼっち古川を救ってくれた壱岐くんは神か。 結局寝てしまって孤立してしまった……!
どこ行こうかな。なやみ。
(-78) 2016/04/13(Wed) 20時半頃
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─ 授業中 ─
[英語の授業は、嫌いじゃない。 少なくとも、数学よりは何を言っているかは分かるから、気はずっと楽。
穴埋め問題。 "1番から4番の中で正しいものを選べ"
当ててくれたっていいんですよ、それ。分かるから。 …なんて、こっちがそんな気分でいる時に限って、分からない人が当たるものらしい。>>187
当てられて、さっぱり分からないと言った素振りで辺りを見回す白邊の姿が、視界に入ったなら。 英語はそれなりに出来る男>>0:191は、少し調子に乗ってみる。
頬杖ついたふりして口元に片手を当てて、先生からは見えないように「に、ば、ん」って、口を動かして。 ついでにもう片手で、こっそり指を2本出してみたけれど、さて、伝わったかな**]
(223) 2016/04/13(Wed) 21時頃
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ー始業前ー
[>>216 奈緒ちゃんに撫で撫でされたら目を細めてにっこり。 こうしているのに、ちょっと不安に思っちゃうのは。絶対あの手紙の所為だよね。
他の人も、離れなかったかな。奈緒ちゃんが離れなかったからっていうのは、あると思うの。
私もきっと、スイートポテトを食べたけど。始業するギリギリくらいまで、くっつき続けていたんじゃないかな*]
(224) 2016/04/13(Wed) 21時頃
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─始業前・格とリツと─
[リツに突っ込まれると、ごめんって笑って。 格の言葉に、やった! って。 先輩後輩なんて、俺には縁のない繋がりだから俺には出来ない手段だなあ、なんて思いながら]
格、ありがと! 助かる!
[もし焼肉のアテがなくなっても、男子会はどこでも開けるし。この辺の地理に強いリツが調べとくって言ってくれたのを聞いて、きっと俺はじゃあ安心なんて、気楽すぎだろうか。 俺の疑問にリツが答えてくれたあたりで、チャイムはなったのかな]
おっけー13時ね!
[おうむ返しで約束を確認。それから二人に手振って授業の準備をした、はず*]
(225) 2016/04/13(Wed) 21時頃
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[ 目の前で仰々しく頼まれるお願いに、>>222 わたしは瞳をぱちくりとさせ。 ]
うぇえ…!?わ、わたし…!? 無理だよ~、わたしそういうの慣れてないもん。 何処へ行ったらみんなが楽しいかとか、 ぜんぜんわかんないよ。 時間は、それくらいでいいと思うけど… あんまり早くても起きらんないもんね。
[ 同い年の友達が何処へ行ってどこで楽しむか。 雑誌とか、漫画とか、そんな知識程度しか、 わたしの中にはないんだよ。 ]
(226) 2016/04/13(Wed) 21時頃
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[ まだまだみんなの知らないところばかり。 誰がなにをすきで、なにが嫌いか。 それすらもまだ不十分なのに。 わたしなんかが決められる筈もなくて。 ]
ちあきくんの方がそういうのせったい得意だよ~ ほら、中学のときの友達とかとは、 どんなとこ行ってたとかないの~?
[ その手はやめてって言いながら、 困ったように眉を下げるんだ。 紙飛行機が不時着したみたいに、 わたしに聞いたのは間違いだよ~。 ]**
(227) 2016/04/13(Wed) 21時頃
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── 授業中 ──
『 白鳥は かなしからずや空の青 海のあをにも 染まずただよふ 』
[国語の授業、先生が静かに詠みあげた歌。 空と海、どちらのあおにも染まらぬ白い鳥。
青に染まれぬ孤独か あをに染まらぬ強さか
哀しくて、愛しくて、かなしい白。 僕はあおとしろ、どちらの存在だろう。 きっと、僕は──…]
(228) 2016/04/13(Wed) 21時頃
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……弱い僕は、“ 青 ”に溶け込むだけ
(-79) 2016/04/13(Wed) 21時頃
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── 英語の授業 ──
………?
[だいじょーぶ、そう聞こえた。>>186 横目で見た隣の席で 白邊さんはノートをじっと見つめていて。 そこに書かれた文字までは見えないから そこから彼女の想いを汲み取ることもできず。 もしも心の声が聞こえたなら 大丈夫、って僕も優しく微笑みかけただろう。]
(229) 2016/04/13(Wed) 21時頃
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(にばん……)
[彼女が問いに詰まるなら こっそり答を教えるべきか否か 視線だけをそちらに向けて うーん…と数秒考え込む。 行動を起こす前、悩んでしまう悪い癖。 その間に、きっと前方の席から ピースサインをするように>>223 ヒーローが颯爽と彼女を助けただろうな。]
(230) 2016/04/13(Wed) 21時頃
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/* マイスウィート、みょんこちゃんネタだしたいんだけど!ねえ! みょんこちゃんの科目って決まっていたっけ。 記号問題は出る科目なのは把握してる。。。
(-80) 2016/04/13(Wed) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/04/13(Wed) 21時頃
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/* ろるの最後が「~だろう」で終わる不治の病。
(-81) 2016/04/13(Wed) 21時半頃
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/* テンション高めなRPが苦手すぎてもう挫折を繰り返していてやばいです あと、無闇に設定落としてしまわないようにしてるとクソみたいな内容しかかけずに申し訳なさしかないです。 そして最高に眠い
(-82) 2016/04/13(Wed) 21時半頃
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── 一限目終了後の休み時間 ── [ふらふらと力なく飛んでいった飛行機は 目的地とは異なるところへ不時着。>>199 零庭さんは壱岐くんへ 手紙を渡してくれたんだっけ。 どちらにしても、僕の下手くそな飛ばし方で 迷惑をかけてしまったのは事実なので 授業が終わってすぐ、彼女のもとへ。]
零庭さん。 あの、さっき…ごめんね。 壱岐くんに飛ばしたつもりだったんだけど 勢いよすぎたみたいで。
(231) 2016/04/13(Wed) 21時半頃
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[紙飛行機を飛ばす仕草をしながら あははって苦笑い。 となりの神田さんに 教室内で飛ばすなって怒られないか ちらりと盗み見れば 零庭さんに向けて口を開くところだったかな>>201
お邪魔にならないように、 もう一度ごめんねって伝えると 本来着陸するはずだった 飛行機の差出人>>215のもとへと。]*
(232) 2016/04/13(Wed) 21時半頃
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いつ………りつ、くん
[無意識にいつも通りの呼び方をしそうになって ほんの一瞬、間をあけてから名前を呼ぶ。 さっきは千秋くんにびっくりされてしまった。>>111 あのときは照れ臭くて はにかむような笑みを見せるだけだったけれど 今度はどんな反応をされるかな。 できるだけいつもどおり、 何事もなかったかのように話を続ける。]
(233) 2016/04/13(Wed) 21時半頃
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さっきはありがとう。 男子会 ぜひ参加させて。 焼肉って、すごく肉食男子っぽい。
[手紙の返事を改めて伝えると 男子会、焼肉のワードの男臭さに くすくす 肩を揺らした。]*
(234) 2016/04/13(Wed) 21時半頃
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ーHRと授業の間ー
……キャッ。
[>>196 まだ、授業にはなってなかったのだろうね。飛んできた紙飛行機にビクッとするの。私の目の前を通ってさぁーって着陸したんだけど、ちょっと驚いちゃった。
飛んできた方向を大体見回したら、>>199古川君が必死にジェスチャーしてる。
うんうん、分かったよっていう感じで頷いて、紙飛行機を投げてみたその先はリツ[[who]]だった。 さて、ちゃんと上手く、飛んだよね?*]
(235) 2016/04/13(Wed) 21時半頃
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えへへ。
[上手くいったので小さくピース。*]
(236) 2016/04/13(Wed) 21時半頃
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[頼りにしていた先は、俺のアテが見事外れたようで。 白邊の言葉に、肩を落とす……わけには、いかなくて。だって俺だけじゃ満足に考えられる気は、していない。だから俺は、
じゃあ場所考えんの一緒にお願い出来ない?
って、言おうと思ったけれど。 それは白邊の言葉をきいたら、音になる前に自分の中で霧散する]
俺も、得意じゃないよ ほら、だって、男子だけで遊ぶことのが多かったし……うん、そう。だから、全然、参考になんないんだよね!
[自分の言葉に自分で頷く。なんていうおかしな事になってるけど、仕方ない。あははははって笑って白邊からの質問の答えは、誤魔化すんだ]
(237) 2016/04/13(Wed) 21時半頃
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/* 3択どころじゃなくてwhoで俺出すのすごない!?!?! 真のラッキーガール現る
(-83) 2016/04/13(Wed) 22時頃
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/* すれ違った!ごめんなさい! そして至近距離で飛ばされる紙飛行機…w リツくん引き当てる零庭さんのラ神しゅごい。
(-84) 2016/04/13(Wed) 22時頃
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―休み時間―
ううん、私ちゃんと飛ばせたから大丈夫~。
[>>231 ちょっと吃驚しちゃったけど…って授業の後にきた古川君にははにかむ。 勢いがいいと自分のところに来るのかは兎も角として、楽しめているなら良いって思うんだ。
少し前に、受験の件を思い出したけれど。それが表情に陰を落としているようには思えないから。それはとっても、良いことだね。
そして再び微笑んだ頃に、灯ちゃんがこっちに来たみたい。 だから古川君を見送って>>232、灯ちゃんの方へ振り向くんだ*]
(238) 2016/04/13(Wed) 22時頃
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/* もっと派手におっちょこちょいしても、よかったかなあ!
ちなみに囁きだったときの死因候補 ①嵐の日に、海を見に行って波に攫われる。 ②足を滑らせて、頭の打ち所が悪くて。 ③最後だし、せっかくだから線路に降りてみよう!→感電(ニュースでやってた。女子高生がなんたらって。) 見返したら、くだらなかったので、囁きこなくてよかったあ!と胸をなでおろしながら、拾えそうなところ拾おうかな。
(-85) 2016/04/13(Wed) 22時頃
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/* はやい…!ありがとう…!!
(-86) 2016/04/13(Wed) 22時頃
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/* いたるちゃんが電車にのってる理由ってTOYOTAズ、ドーターを探しているってのもあるんじゃないかとふと思いました。 GW後は、徒歩登校かなあ。 ううん?バスケ部に入るならチャリだろうけど。 この人割と学校行ってるよね。ロルの関係上。チャリで少しでも時間短縮をはかりそう。
(-87) 2016/04/13(Wed) 22時頃
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[最前列のど真ん中、 先生の目の前である零庭さんの席に 紙飛行機なんて飛ばしてしまって。 授業が始まる直前で良かった。 これが先生に見つかっていたら 零庭さんまで怒られていたかもしれないから。]
( あ り が と う )
[壱岐くんの席にふわりと着陸した飛行機。 無事に届けてくれた彼女は ピースサインをしていたから>>236 口だけを動かしてお礼を言うと 控えめに、小さなピースを返してみせた。]
(239) 2016/04/13(Wed) 22時頃
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[むかし、零庭さんと同じクラスだったころ きっと僕は よく笑う方だったと思う。
だけど、母さんからのプレッシャーで 笑顔はどんどん塗りつぶされて。 受験の前なんかは 雨の降りそうな 鈍色の曇り空みたいに もっとひどい顔をしていただろうね。
だけどね、いまは きっとちゃんと、笑えているから むかしと同じ表情を 君に見せられていられたらいいな。]*
(240) 2016/04/13(Wed) 22時頃
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/* かくかく王子となおちゃんがフリー…かな? 格くんに絡みすぎだから橘さんのところ行っていいかな…?
(-88) 2016/04/13(Wed) 22時半頃
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/* あーーーミスチルのAnyもいいな、イメソン。
(-89) 2016/04/13(Wed) 22時半頃
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─ 授業の前 ─
[教科書を引っ張り出して、さて、と。 顔を上げた途端に、紙飛行機がことんと机に着地した。>>235
元はと言えば自分が飛ばしたものだから、それ自体に驚きはしない。 だけど、飛んできた方向が少し予想外で、そちらを向く。
そこにあったのは、嬉しそうな小さなピース。>>236
どうやら飛ばしてくれたのは、零庭らしい。 もし目が合ったなら、ありがと、と片手をあげて礼を言うんだけれど。
……なんで、レティさんから飛んでくるんだろう?
紙飛行機の旅路を知らない自分は、首を捻るだけ。
それでも、いそいそと開いた紙飛行機の中。 丸く囲まれた出席の文字と、添えられた嬉しい一言があったから、細かいことは良しとしようか>>198*]
(241) 2016/04/13(Wed) 22時半頃
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─ 一限目終了後の休み時間 ─
[そうして、授業のおわり。 お役目を終えた紙飛行機は、すでに四角く折りたたまれている。
伝え忘れた時間のこと>>215を直接伝えに行こうと周囲を見回せば、目的の人物が近くにいることに気が付いた。>>231 零庭との話が終われば声をかけようと思って、のんびりと待ちながら、ふと思い出す。
呼び名には拘りのない人間、なんだけど。 古川のことも、また下の名前で呼んでみてもいいかも。>>0:174 そんな風に思っていたから、──どうせなら今、呼んでみようか。
思っているうちに、古川がこちらの方へやってくる。>>232 返事ありがと、泰良。 そう、自然に呼ぶ準備は万端だった。]
(242) 2016/04/13(Wed) 22時半頃
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[──筈、だったんだけど。
自分が口を開くよりも、古川がそれを音にする方が、先だった。>>233 逸らさない目は、真っ直ぐ古川を見つめたまま、驚きにぱちりと一度瞬いて。]
……あー。 先、越された。
[ちょっと、悔しい。 悔しいけれど、もしかすると似たようなこと考えてたのかなって思うから、やっぱり少し笑ってしまう。 それでも、向こうがいつも通りを装うなら、こっちも、しれっといつも通りを装うことにする。 その顔に、隠せない笑みはきっと、残っていたけれど。]
(243) 2016/04/13(Wed) 22時半頃
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これ。返事ありがと、泰良。 [四角く畳んだ紙を指して、今度こそ告げる。 それから、時間と場所。 朝のうちに、角館と遊佐と話したことを、古川にも伝えて。]
肉食男子、 ……なのかな、俺たちって。
["高校生っぽくて"、"肉食男子っぽい"男子会。 実際のところは、どうだろう。 女子に聞けば、自分たちの評価でも教えてくれるのかもしれないけれど。 それはそれで、聞きたいような聞きたくないような*]
(244) 2016/04/13(Wed) 22時半頃
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― →放課後 ―
じゃ、GWは楽しもうね!
[今日は自転車を置いてきたから、ゆるり歩いて帰宅。 教室を出て昇降口を抜けたら、そのまま正門へ。 うん。やっぱり少しの変化でも新鮮だね。
いつもは風に掻き消されていた声も、 同じスピードで歩めば、はっきりと聞こえる。
下校していく生徒達の話題は、 明日からのGWの事でもちきり。
私…私たちにとっては、 楽しみの様で、どこかに不安もあって。
きっとどんな結果になっても… 忘れる事がない黄金の、休日。]*
(245) 2016/04/13(Wed) 22時半頃
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― 帰り道→自宅 ―
[さて、早く帰ってきたのには理由があって。 連休の前日、と言うのは気も緩むようで。
社会人、学生問わず…いつも以上に街をぶらぶらしたり。 つまり、ウチの店も忙しい。 自分の部屋で、ウィッグをかぶりフリルに包まれた戦闘服を纏えば…いざ戦場へ。
そういえば…昨日の夜。 父親が『それいゆ』から『それ♡いゆ』に店名を変えようかと真剣に悩んでるから。 後頭部をすぱこーんしておいた。
店を開いたおじいちゃんに謝れ。土下座しなさい。]
(246) 2016/04/13(Wed) 22時半頃
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『お帰りなさいませ! 束の間、身体をお休めください…ご主人さま。』
[GWだから、すぺしゃるばーじょん。 今日はまだ平日だけど、もういいよね? …GWも仕事っていう人には、全くもって気休めにもならない言葉だけど。
あ、あれ…。女子会とか、みんなで集まる日とかの時間とかどうだったっけ…。 また、仕事の合間にでも端末で誰かに確認しよ。]*
(247) 2016/04/13(Wed) 22時半頃
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/* どこまで書けるだろう。せめて花咲かせないと
(-90) 2016/04/13(Wed) 23時頃
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/* アッ、橘さんに会いに行くロル今落とそうとしてた… でもそうか、お昼ばっかりまわすのもあれか。 なかったことにしよう。 いろいろ回収だけして放課後いこう。
(-91) 2016/04/13(Wed) 23時頃
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─ 授業中 ─
[ “ Can you speak English ? ” それだけ出来れば、英語は話せる。 そんなものは、嘘だ。 学校では必ず、点数が付けられるから。 必ず他人と比較されるから。
4択の問題が当てられてしまって、 わたしの瞳は教室の中を彷徨ってた。 深い海の中で、迷子になったみたい。 ふと、なおちゃんに視線を向けるけど、 外を見てるみたいで助けて貰えなくて。>>218 どんどん深みに嵌ってゆくんだ。 わからないわたしが悪いのだけど、 こうやっていつも他人に何かを求める自分が、 自分の力でなんとかできない自分が、 すべて悪いのだけれど。 ]
(248) 2016/04/13(Wed) 23時頃
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[ ………どうしよう、わからないや。
困ったなぁ いつもみたいに、 笑って誤魔化すしかないかなぁ。 そう思っていたとき。 たぶん、わたしより前の方。 紙飛行機が飛んでいった先。 りつくんが、ピースして、 口パクしてるのが見えたんだよ。>>223 ]
え、えっと!
(249) 2016/04/13(Wed) 23時頃
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ち、ちあん………!
[ って、結局間違えちゃったんだけど。 4択問題だったのに、 何処かに飛んでっちゃってたみたい。 それでも、誤魔化すような笑い方じゃなくて、 もっとからりとした笑みを浮かべられてたのかな。 隣のたいらくんも、教えてくれようとしてたこと、 わたしは気づかなかったけれど。>>230 “ 間違えちゃった ”って、 照れ臭く笑いかけてたのかなぁ。 *]
(250) 2016/04/13(Wed) 23時頃
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―休み時間・その2―
[零庭さんと話した次の休み時間は、スイートポテトを食べるだけ食べておいて離れない流れを作った橘さん>>217の席へ]
橘さん。白邊さんも、ちょっといい? ゴールデンウィークの2日目の話なんだけど……。
[橘さんと白邊さんにもお泊りの提案。 パジャマパーティーの言葉に橘さんのテンションが上がると]
わかった。今の内に恋の話を捏造しておく。
[なんて、大真面目な顔で冗談を言ってみたりした。内心、誰かの恋の話が聞けるのかもしれない、と思うとちょっと動揺したのは内緒だ。 捏造じゃない私の話?あるわけない。ないったらない。……あったとして、するわけ、ない。 ……新しいパジャマ、買った方がいいかな、なんて思ったのも、内緒だ*]
(251) 2016/04/13(Wed) 23時頃
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─ お昼 ─
[ ちあきくんのついた嘘は、 嘘をついたときの顔には、なーんとなく違和感。 でもね、なんにもなかったみたいに、 納得して見せたんだよ。>>237 ]
そっかぁ、そうだよね。 男の子と女の子じゃ、遊ぶとこ違うもんね。 でも、うーん。 男の子たちならどんなところに行くんだろ? ちあきくんは、どういうとこ行ったら楽しい?
[ 困ったなぁ、男女差があること考えたら、 もっと行き先悩んじゃいそう。 うーんうーん、って頭を捻りながら、 あっちを見たり、こっちを見たり。 ]*
(252) 2016/04/13(Wed) 23時頃
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[ だって、いつもひとり。 海辺で遊んでたから。 ]
(*5) 2016/04/13(Wed) 23時頃
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─ 授業中の考え事 ─
[格は大丈夫?>>84 死んでしまう、と思った時には、 神様が現れるから、大丈夫。 だから、その空欄に角館の名前が並ぶことは、 ないよ。絶対に。
最近は思い出すことも、疎らになったセーラー服の神様。 貴女は、青白い顔をした小学生をまだ覚えているでしょうか。 もう、4年も前のことですが。 消しゴムの神様は忘れてしまったみたいです。]
(253) 2016/04/13(Wed) 23時頃
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[1-5の教室で出会った神様は、 受験会場のことを話題に出すこともなく。 消しゴムの事を話すでもなく。 驚いた顔も、しなかった。
でも、それでいい。 なるに恩返しも、できた。>>1:81 ギブ&テイク。>>1:82 お互いの危機を助け合い、お互い心の中で神と呼ぶ。 天秤がどちらか一方に傾くことはなくなって、 新しく神様じゃなくて「友達」として、 関係を築けている、と思います。]
(254) 2016/04/13(Wed) 23時頃
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[神様だけじゃない、 俺が困った時には誰かが助けてくれる。 保健係の仕事は、殆ど、 柔らかな手を持つ、紗がやってくれた。 今日は、スズさんじゃなくて、 電車の中の女子高生が立っている襟の事を教えてくれた。 転びそうになったら、支えてくれる人がいた。 落としたら、拾ってくれる人がいた。
誰かが助けてくれたから、 おっちょこちょいと認識されることも、 多くはなかった、のかもしれない。>>213 ……ちなみに今日は教科書を忘れたけど、 隣の子に見せてもらって事なきを得た。*]
(255) 2016/04/13(Wed) 23時頃
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/* 人と絡む気がなさすぎてやばいいたるちゃん。 もっとアクティブに動きなよ。。。
誰と絡みたいって、紗氏とあかり氏なんだけども、捕まえられる気がしなくてだな。 本当にささやきがわからない。
(-92) 2016/04/13(Wed) 23時頃
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ー休み時間ー
ん、なぁに?
[>>201 何処となくいつもの様な覇気が見えない顔に首を傾げてみたら、どうやらGWの2日目のお話のよう。]
私の家じゃ小っちゃいからお友達何人も泊められないけど…灯ちゃん家なら大丈夫なのかな?それなら私は大賛成だよ。
[意図することは、勿論判る。頑張って笑みを浮かべてる感じになっちゃってるよ、灯ちゃん。 でもみんなで集まった上で楽しめるようなことを考えてくれたのは彼女。とっても嬉しくなってふんわりと笑みが浮かんで行くのを感じるの。]
ねっ、パジャマパーティー。
[クスリクスリと笑って…た、けど。そう言えばそれだとクレープどうしよっか。 2日目を乗り越えられたなら、そのままみんなで何かするのかな。 でも女子で別れる時に、荷物家に置いてからか…そのままか。灯ちゃんを連れ出してクレープ屋さんに行けば、良いのかな。
それは、でも…今は、心の中にしまっておこうっと。お家が分かるなら最悪連れ出しちゃうもんね*]
(256) 2016/04/13(Wed) 23時頃
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── 昼休み ── [昼食は、外で摂ることが多い。 幸いなことに、古川家には 料理も出来て暇を持て余している母がいるから どんなに会話が少なかろうと、 毎日昼食を持たせてくれる。 だから、天気のいい日には 屋上や校舎の外のベンチに座って 空や花を眺めながらひとりで食べる。
ひとりが好きというわけではないけれど 空いた時間に、小さなスケッチブックに 絵を描いたりしていたから、 自然とそうなった、だけ。
だから今日も昨日みたいに 屋上へ行こうかなと思ったんだけど]
(257) 2016/04/13(Wed) 23時頃
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( ………教室でいいか )
[なんとなく、今日だけそんな気分になったのは 先生からの手紙のせい? 飛んできた飛行機の手紙のおかげ? ひとりより、大勢の中にいたかったのかも。
もし屋上へ行っていたら、 昨日の僕と同じようなことをしている>>1:244 いつかの肝試しのペアの子を 見かけることができたのかな>>211]
(258) 2016/04/13(Wed) 23時頃
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[ゴールデンウィークの行き先に 悩む二人と目が合ったなら>>252 昨日、格くんと話した内容でも 伝えたかもしれないね。>>1:27>>1:34
公園でみんなでスポーツでもいいし 遊園地で遊び倒してもいいし(でも混んでるらしい!) 水族館でイルカのショーを見たり?
近くでみんなで遊ぶなら ボウリングやカラオケなんかもあるのかな。 商店街に、そういう遊べるところはあったっけ。 あまり男女で遊ぶところとか そもそも友達とお出かけ自体レアな僕には そのくらいしか案は出せないけれど]*
(259) 2016/04/13(Wed) 23時頃
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─ 授業が終わって ─
[ 学校が終わり、明日からいよいよGW。 黄金週間の始まりだね。 明後日は予定がいっぱい! 朝から2班のみんなで集まって、 夜は女の子たちでパジャマパーティーなんだぁ。 あかりちゃんが提案してくれて、>>251 わたしは二つ返事で賛成したよ。 あしたは予定がなにもないから、 新しいパジャマを買いに行ったり、 貝殻の………加工もしなくっちゃ。 空はまだ、あおいから。 今のうち海へと向かおうかな。
そうして、自転車へと跨って。 でも、海へ着く頃には、 空はもう色が変わり始めていたんだ。 ]
(260) 2016/04/13(Wed) 23時頃
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/* 泰良にしがみついてキャーって叫ぶ壱岐リツ>>258
(-93) 2016/04/13(Wed) 23時頃
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[ 夕焼けの空。 赤く燃える水面。
────……飛び上がる一羽の、白鴎。 赤にも、緋にも、朱にも染まらぬ、白い鴎。 けれど、強い朱を浴びて、 包まれるように羽根がきらりと燃え上がる。 哀しいあか、愛しい………あか? あをには染まらぬ白鴎さえも、 あかには染まってしまうの? ]
(261) 2016/04/13(Wed) 23時頃
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まるで、炎に包まれてるみたい。
(*6) 2016/04/13(Wed) 23時頃
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キャーーー。[棒読み]
(-94) 2016/04/13(Wed) 23時頃
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[ 見上げた先、ひゅうと息を詰まらせる。 やっぱり、夕方の海は近づけない。 貝殻拾いをしようと思って来てみたけれど、 足は結局伸びぬまま。 わたしは、自転車に再び跨って、 お家へと向かうんだよ。 ]*
(262) 2016/04/13(Wed) 23時頃
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―放課後―
[今日は図書委員の当番の日だ。ずっしり重いかばんを持って、私は教室を後にする。 今までは、目が合った人にだけ挨拶をしていたけれど、今日は2班のみんなには、こちらからまた明日と挨拶をした。 職員室で鍵を受け取り、図書室のドアを開くと、いつもと同じ、少し埃っぽい本の匂いがする。 誰かが来る前に……尤も、利用者はいつも少ないのだけど……私はそっと返却手続きを済ませた]
……恋の話を捏造しておく、か。
[人の気持ちがわからない私。だけど、乞われれば捏造できると思う。 だって、私が誰にもばれないように細心の注意を払いながら、いつも読んでいるのは。 ――――カスタードクリームみたいに甘い甘い、恋愛小説なのだから]
(263) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
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/* あかりちゃんかわいい。。。。
(-95) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
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── 休み時間・リツ君と ── [真っ直ぐこちらを見つめる目。いつかと同じ。 つい癖で逸らしてしまうけど、それも一瞬。 またそろりと視線を戻して、見つめ返す。 その瞳には驚きの色が見えたかな。 だけど、彼も僕の名を呼ぼうとしていたなんて 露ほども思っていなかったから]
さき?
[なんて首を傾げた。 越されたってなんだろう。 そう考えた次の瞬間、 自然と紡がれる僕の名の音。>>244]
(264) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
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……!ど、どういたしまして?
[さっきのリツ君みたいに、目を丸くして。 でもそれもわずかな間。 ぱちりと一つ瞬きすると、 同じこと考えてたのかなって、 彼とおんなじ笑みを返した。]
……さぁ、どうだろう? 焼肉食べに行くんだから、そうだよきっと。
[女の子たちに聞いたら、 僕は高確率で“肉食”からは外されそうだけど。]
(265) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
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あぁ、でもリツ君は草花が好きだから 草食かもね?
[なんて、自分のひょろさを棚にあげ、戯けて笑った。]
ん、了解しました。 ちゃんとお腹空かせていくね。
[待ち合わせの時間と場所を確認すると ちょうどチャイムが鳴ったかな。 じゃあ、と手を振り離れる僕は たぶんずっと、笑顔だったと思う。]*
(266) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
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[甘い甘いカスタードクリーム、といえば。 ごそごそと私はかばんを探る。 取り出したのは、小さく折りたたまれたA4用紙。零庭さんと約束をした日の夜、プリントアウトしたものだ。 零庭さんに見せようと思っていた日の朝、遊佐君の机にあの手紙が届いて、それどころではなくなってしまった]
ど・れ・に・し・よ・う・か・な。
[呟きながら、指差してみる。 フルカラーで印刷されたそれは、クレープ屋さんのメニュー表。 写真つきのメニューは、眺めているだけで甘い香りが漂ってくるようだった]
(267) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
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ー放課後ー
[少しずつ、降り積もるように増えているように思える予定たち。 こんな風になるなんて思わなかったから、尚更びっくりかな。
恋の話、なんてフレーズを何処かで耳にしたなら、目をパチクリとさせたかもしれないね。 私はみんなが大好きだけど、この人だけを好きー!みたいにって、なったことがないから。そういうのを話すみんなを、楽しそうに見てるだけ。
だから、恋心がどんなものかなんて知らない。 知れたら、良いのかもしれないけれど。急ぐ必要も、ないと思うんだ。
合唱部で歌う曲を、鼻歌で奏でて。 部活がないからその校舎の中を、ちょっとのんびりと歩くの。]
(268) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
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/* 神田さんが乙女かわいい………
そして白邊さんが拾ってくれてる嬉しい…… 白邊さん拾ってくれないかなチラッチラッみたいなロルばっかりで申し訳ない……決して…そんなつもりは…!あるかもしれないけど!
そして死んじゃいそうな人がさっぱりわからない件… あとみんなで遊ぶところどうなるのかな。 1日遊ぶなら~と思って遊園地とか公園とか水族館とか言ったけど そんな壮大なスケールで話してるのが自分だけかもしれないと気づいた(頭抱え)
空気読めなくてごめんなさい…! そして今更ですが灰うるさくてごめんなさい…、
(-96) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
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[俺の嘘。納得してくれたようで、心の中でほっと一息。 それから、口には出さないけど謝罪。くだらない嘘つくような弱い俺でごめんね]
俺? 俺なら……
[行ったら、楽しそうなところ? カラオケにも行ってみたい。 ゲームセンターで遊んだりしてみたい。 ファミレスでチープなご飯食べたり、ちょっと遠出して遊園地で遊んだり、あれも、これも、沢山あるけれど、どれも、何か違うような。 何かあるかな。何か]
……ゲーセンとか。 に、今すごく行きたい気分なんだけど、8人で行くって何か違うじゃん?
[質問と少しズレた答え。 あ、ズレた。そう思ったけれど、修正はしなかったと思う。だって出来ない。 うろうろ、少し視線を泳がせると、泰良>>259と目が合った? 合ったならきっと、迷わず助け船を呼ぶんだ。 そうしたら、その、格と泰良が出してくれた案の方に話は逸れるのかな]
(269) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/04/13(Wed) 23時半頃
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/* 千秋くん気づいてくれてた…! 狂人さんが行きたいところ言ってくれるのが一番いいなあ。 最期の思い出になるかもだしね。
(-97) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
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/* んぬぬ…どうしよう。 ここは必殺お祭り作戦か……?
(-98) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
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/*千秋「泰良助かるありがと!!!!」 わい「うわああああ急げ飛びつけ!! あの提案に飛びつけ!!!」(迷惑極まりない
(-99) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
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/*明日明後日の突然の私服ターンに割と本気で悩んでる
千秋くんほっといたらダサダサふぁっしょんだけど ううん頑張ってイマドキぽくするはずだけど そうなるとノーセンスな私は(描写ができなくて)かなり困る
明後日 私服に大真面目に悩める日になりますように、、、晴れた空がみたいです、、
(-100) 2016/04/14(Thu) 00時頃
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― 休み時間 ―
[英語の後の休み時間。なるが近くに居れば
"ごめーん。視線気付いてたけどごめんねぇ… 他の事ならなんでもやるけど… 勉強だけは私に聞いてくれるなっ"
って謝ってたと思う。 でも、リツくんも>>223。泰良くんも>>230。 助け舟だしてたから結果おーらい。 それぞれの得意分野で助け合える2班。うんうん。
結果…4択の問題で謎な答えを導き出してたけど。 それも、ご愛嬌。]
(270) 2016/04/14(Thu) 00時頃
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[あかりがこちらに近づいてきて… まさか、今更スイートポテト食べすぎって怒られる? …って思ったけど。
彼女の口から届いた音は、パジャマパーティの提案。 上がるテンションに、勢いで恋バナする?って目を輝かせたら…捏造?>>251
良いですとも良いですとも。 そのお話で、あかりがどんなラブロマンスが好きか探っちゃうんだから。
私の恋―――? 私は………、ねぇ?]*
(271) 2016/04/14(Thu) 00時頃
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─ お昼・ちあきくん ─
[ 問いかけの答えは、ゲーセン。>>269 確かに楽しそう、ズレた答えだなんて思わない。 あ、一個だけみんなでやりたいこと見つけたよ。 ]
みんなで、プリクラ撮ったりするのもいいね! ぁ、でも、写真でもいいかなぁ。 下見にでも、いっとくー?
[ ほら、商店街にあったよね!おおきいとこ! 前に商店街へ足を運んだときに見つけたよ。 って話していたら。 此方に向けられていた視線。>>259 ちあきくんはすかさず助け舟を求めてた。>>269 個人的に心が惹かれるのは、水族館。 青の世界に、だいすきな海の中に入れるもんね。 でも、みんなで楽しむなら、どれがいいのかな? ]*
(272) 2016/04/14(Thu) 00時頃
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── 昼休み ── [ちょうど、おにぎりの最期の一口を ごくんと飲み込んだ時だったかな。 千秋くんとばっちり目が合ってしまって>>269 呼ばれて近寄れば、 みんなで遊ぶ場所の相談を持ちかけられたと思う。
僕の思いつくことは伝えたけど>>259 どうもしっくりこなくって]
(273) 2016/04/14(Thu) 00時頃
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……へんな話、するんだけど 手紙のことが本当だとしたら その日って、すごく大切な日でしょう? だから、その、 いやなことも全部忘れられるくらい 楽しい思い出にしなきゃ、だよね。
[“ もし自ら命を絶つ人がいるなら ” そのことを遠回しに話しながら]
(274) 2016/04/14(Thu) 00時頃
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そう考えると、 みんなでぱーっと遊べるところ、限られるね。
遊園地は人が多いし 水族館や動物園も みんなでっていうと違うのかな。 公園は…1日遊ぶには疲れちゃうね。
と、なると…… やっぱり近場で いろんなところで遊ぶのが、いいのかな。
[言葉は次第に勢いを失い、 僕は自信なさげに眉を下げた。]*
(275) 2016/04/14(Thu) 00時頃
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─ 自宅 ─
[ 誰かに差し伸べた掌は、差し伸べた本人は、 そう覚えているものではないようです。>>254 手を伸ばされた相手はよく覚えているもの。 差し伸べて欲しいときも同じ。 見捨てられた方がばかりが覚えているもの。 今日は、りつくんが手を差し伸べてくれたから、 わたしは笑っていられたのかなぁ。 ]
パジャマパーティーも楽しみ。
[ なおちゃんは好きなひといるのかな? 恋バナを面白そうに提案する彼女の横顔を思い出し。 真面目な顔したあかりちゃんが、捏造だなんて。 しかも、隠れて読んでる本が恋愛ものとか やっぱりかわいい女の子なんだなぁ。 しやちゃんは、恋人とかいるのかな? そんな、ときめいた恋のお話を期待しつつ。 ]
(276) 2016/04/14(Thu) 00時頃
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[ 恋の話は、ちょっぴり恥ずかしい。 初恋は、おばあちゃんのお家の近くに住んでた 少し年上の男の子だったよ。
夜の海、お空にも水面にも輝く、 綺麗なお星さまを一緒に見上げたことがある。 でもね、大きくなるにつれて会わなくなってた。 儚い片想いだったけど、お兄さん元気かなぁ?
いまは………もう、過去のひと。 ]*
(277) 2016/04/14(Thu) 00時頃
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/* 水族館行きたいけど、8人で行くのは違うのかな… 遊園地行きたかった………( 商店街がよさげな雰囲気を感じ取ったのでその方面に進めたけど、そもそも古川おまえぼっちのくせになにでしゃばってんだよごめんなさい><><><
(-101) 2016/04/14(Thu) 00時頃
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/* ゆらとあきにゃんが年上の名前出すたびに 槇田くんとかるいかちゃんなのかなって考えてしまう…!
(-102) 2016/04/14(Thu) 00時頃
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― 深夜 ベランダで ―
[ 自室の部屋の窓。 半分開けば、風がカーテンを泳がせる。 宙を泳ぐかの様に。
星空を見上げて。 青白く輝くのはスピカ。
小さく口を動かせば。 …私の耳にだけ、言の葉を届ける。
…you're my only shinin' star.
―――― あなたは、
私の輝ける、星。]*
(278) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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[きっと、お互い、同じように笑い合っていた。>>265 鏡でもなきゃ、自分で自分の表情は見れないから、自分では気づいていなかったけど。
草食かもね、って。まあ、異論はない。>>266 実際、植物は好きだしいいんだけど、自分を棚に上げてる感じがちょっとずるかったから、言い返しておく。]
泰良も、あんまり"肉食"っぽさはない。
[角館に続いて、もう1票。>>1:51 肉の似合わない、古川泰良くん。]
……まあ、明日は。 俺も、草じゃなくて、肉食うし。
[──たぶん、食べる。 美味しい焼き肉屋が、ちゃんと見つかったら、の話だけど。 今は、それを気にする理由がなかったから、呑気に笑って。 振られる手には手を振り返して、離れる姿を見送った*]
(279) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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/* はーーーーーーねむくてしねそう あーーーーーーーーーーーーなおちゃーーーーーー
(-103) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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── 放課後 ── [鞄の荷物をまとめると、僕はゆっくり席を立つ。 みんなは早く帰ったかな? 残ってる人がいたら、二、三言葉を交わして 神田さんから挨拶をされたら>>263 「またね」ってひらひら手を振った。 僕も、班のみんなにばいばいをして 向かう先は、いつもの美術室。]
…………。
[だけど、筆を持つことはしなかった。 今朝塗り直した箇所は また色が落ちないよう、触れることもできないから。]
(280) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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[この絵の具が乾いたら この絵は完成にしようかな。
塗り重ねたベビーブルーは 少しでこぼこだけど、
でも、 僕の好きな空であることに 変わりはないんだ。]
(281) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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[もうすぐ完成の空に ふぁさりと白い布をかける。 次に会うのは休み明け。 それまでゆっくり おやすみなさい。
美術室を出て、校舎を出て ひとり歩く帰り道。
商店街にはいったとき、 コーヒーの香りには気付けたかな。]
ここ………
[昨日も目にした“それいゆ”の看板、 沈みゆく太陽を背に、立ち止まって お洒落な喫茶店なのかなって ガラスの張られた窓からこっそり覗き込む。
しかし、そこで目にしたのは──]
(282) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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[それはないねってなるもんだと思っていたから、肯定的な声に少し驚いて。 プリクラって考えてもいなかった、というかその単語がどこまで自分の中にあったかも怪しいところ]
プリクラか~ 男子には縁がないやつだ。せっかくだし、いいかも。 下見? 行くー? いつってとこだけどね
[白邊の提案に笑いながら返す。明日の昼からは先約があるから行くなら今日の放課後とか、明日の朝くらい。断る理由もないから誘われたらいいよって。でも下見って何やるのかピンとこないから、ノリなのかなって、笑って返した]
(283) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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………メイド?
[あれ、ここってそういう…?>>247 なんだか見てはいけないものを覗き見たようで 思わず目をそらすけど]
あれ、あの顔……
[思わず二度見。 けど、ウィッグを被ったふりふりの女の子が クラスメイトだとまでは、気付かなかった。 そのまま店員さんにも気付かれないなら 僕はそっと、その場を去っただろう。]**
(284) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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[泰良からの提案をきいたら、きっとどれも楽しそうで、決めるのにも迷うだろうな。 水族館って案が出た時、白邊が心惹かれてたのは気づいた? 予定考えるのに必死で、あんまり気に留めなかったかもしれない]
だね。パーっと遊ぼびたいね。 手紙なんてやっぱいたずらだったねイェーイ! って感じにさ。
午前は公園で、午後から場所移動する? さっき白邊と言ってたやつ。プリクラ撮りに、行ったりさ。
[みんなで昼ご飯持ち寄ったりしたら楽しそうかな、って、どうだろう。 ぎこちなく、提案してみたり]
(285) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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─ 放課後・花壇前 ─
[昨日も今朝も、あまり花壇の世話をしなかった。 だから、今日の放課後は、迷わずに花壇へ直行する。
汚れてもいいようにパーカーを羽織った姿で、花へと真っ直ぐ手を伸ばす。 うん、大丈夫。 今日も、花たちは、鮮やかに咲き誇っていた。
ずっと煮詰まっていた頭と気持ち。>>1:345 そこに、小さないくつかの、陽だまりみたいな積み重ね。 伝わらなかった末の、4択にはない謎の単語>>250には、思わず噴き出しそうになってしまったりもしたけれど。]
(286) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/04/14(Thu) 00時半頃
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[解れてきた気持ちのまま、壱岐リツは漸く考える。 何人かは、昨日の時点でとっくに考えていたようなこと。>>1:242>>2:89
──誰が、どうして、死ぬんだろう。
事故や病気なら、"2班"の出る幕は、あまりないんじゃないかって。 思考を巡らせていれば、自殺という可能性も、当然浮かんでくる。
勿論、手紙に詳細が書かれていない以上は、そのどれも絶対なんて言い切れない。 2班の、誰かの本音。本当の気持ち。>>1:339 それだって、自分にとっては雲を掴むように、遠くて難しい。
──お前には分からないんだろうな、って、誰かが言った。*]
(287) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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─ 回想・中学生の、壱岐リツの話 ─
[中学3年生の、秋の深まる頃。 夏も終わって受験勉強もいよいよ本格的になってくる、っていう時期のこと。
"それ"を自分に告げたのは、3年間を仲良く過ごしていた、面倒見が良くて、どこか苦労性な友人だった。 親の望む進路と、自分の進みたい進路が食い違ってしまっただとかで、悩んでいたんだったと思う。 落ち込んだような顔で、しんどいなぁ、って零していた。
俺は、何て言ったんだっけ。 その後のことはくっきりと覚えているけれど>>2、自分の言葉はどこか曖昧だ。 自分のやりたいこと、やればいいんじゃん、とか。 きっと、そんな感じのことを言ったんだと思う。
その時の、友人の。 眩しいものを見るような、それでいて苛立ちも含んだような、いろんなものが混ざり合った視線。>>2>>3 初めて向けられた苦いそれに、自分は特に何も返さなかった。 本当は、"返せなかった"のが、きっと正しい。]
(288) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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[彼にとってみればそれは、いつも通りの壱岐リツだったのかもしれない。 少しの間、気まずくなって会話が減って。 結局は、向こうから『ごめん、俺の八つ当たりだ』って謝られて。 中学生2人の、喧嘩にもなりきらなかった何かは、収束した。
だからそれは、とっくに解決したはずの、小さな話。
だけど確かに、自分の胸の中で、何かは揺れて。 揺れたままで、小さな苦さは、ずっとずっと残っている。
──残っているけど、変わらなかった。 変え方も、知らなかったよ。
俺はそこまで、器用じゃない。]
(289) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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[好きに、生きているだけ。 やりたいように、やっているだけ。 それでも。──それでさえ、誰かの胸に苦みは積もる。
春の野草の持つ、苦みのように。 天婦羅の衣に包めば、口当たり良くまろやかに食べてしまえる、ような。
そういうわけにはいかない苦さも、あるんだなって。 たぶん、あの時、初めて知ったんだ。*]
(290) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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/* ここでさらに現在軸回すと俺祭りになるううう。
つらい。
(-104) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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[ ウィスタリアの空の下 駅への道を とぼり とぼり
おうちへ帰る烏たちが 空に黒の点を滲ませ
──── もうすぐ夜が、やってくる ]**
(291) 2016/04/14(Thu) 01時頃
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─ 再び、放課後・花壇前 ─
[誰かの気持ちは、壱岐リツには難しい。 だから、色とりどりの花に囲まれたまま、まずは自分の気持ちを考えた。
自分が、もし死ぬとしたら。
そのいち、病気。 これはまずない。至って健康体だ、はい、除外。
そのに、事故。 ……裏山で足を滑らせて、崖から転げ落ちる、とか? 正直、あり得る気が自分でもしたけれど、それならきっと問題はない。 当日は、2班のメンバーで遊ぶわけだから、これは回避できそうだ。]
(292) 2016/04/14(Thu) 01時頃
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[そのさん、──自殺。
……死にたいかなぁ、俺。 真面目に、そう思ってしまった。
2班の皆に出会う前に知ってしまった、小さな苦み。 それは確かに胸に残っているけれど、だからといって、今すぐ死に転げ落ちるような感覚はない。 だいたい、自分が死んだらこの花壇の花って、どうなるんだろう。 そんなことを考えている時点で、なんていうか、あんまりピンとこない。
ううん、と首を捻りながら。 花壇の草を軽く抜いて、水やりをしていた手が、不意に止まる。]
(293) 2016/04/14(Thu) 01時頃
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……あれ?
[思わず、呆けたような、声が出る。 視線は、花壇の隅っこに固定されたまま。
──しろ、ももいろ、きいろ。 それから、赤。
たくさんの鮮やかさに埋もれるようにして、ひとつ。 他の花や葉に隠れるようにして、青い花が、咲いていた。]
……、瑠璃唐草、
[植えた記憶は、ない。 今まで、咲いているのを見つけた記憶もなかった。 いつの間に、と思う。いつの間に、咲いたんだろう。]
(294) 2016/04/14(Thu) 01時頃
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[植物の不思議なところだよな、と思う。 同じように育てたつもりでいても、こっちが個性を把握し損ねたせいで、上手く育たない花もある。 その一方で、昨日まで、固く閉じた蕾だった花が、どこに隠れていたんだかも分からないような花が、一晩のうちに美しく咲いている。
いいものを見たな、という気持ちになる。 今日は、休みの前日の放課後だ。そのことを、惜しいと思う。 もう、学校に残っている生徒は、だいぶ少ないだろう。
GW明けまで、この花は咲いているだろうか。 もし、咲いていたら。
2班の皆、──願わくは、"全員"に。 「綺麗な花が咲いたよ」って、声をかけてみるのもいいかな、なんて思った**]
(295) 2016/04/14(Thu) 01時頃
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[小説というのは、自分にはできない経験を追体験するためのものだと思っている。 自分の知らない経験をして、自分の知らない感情に触れる、そういうもの。 誰かのことを思うと眠れなかったり、誰かのことを考えるだけで涙するような感情を、私は知らない。 甘い、甘い恋物語。 自分で選んで読みながら、何度読んでも本当の意味で感情移入できない私にとって、それらの本は、いつもどこか苦かった。 甘くて苦い、ビターチョコレートみたいに。 そう、思っていたし、今でも思ってる、はずだ]
(296) 2016/04/14(Thu) 01時半頃
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─夜・自宅─
明日、さ
[夕ご飯を食べている時。 いい慣れないことを伝えようとしているからか、言い淀む。そういえば今日は言い淀むことが多い気がするなあ]
明日、出かけるから クラスの……えと、同じ班の人
[友達。って言っていいのか、友達扱いしたら嫌がられないかなとか色々考えてしまって、口をついたのは同じ班の人っていう曖昧な括り。
母はいいじゃない、よかったわね、って俺にも分かるくらい、きっと、上機嫌で。 妹は少しむくれて、お兄ちゃんと遊ぶのに、って約束もしていないことを言って。 ……去年までは、休みの日はいつでも遊び相手になれたもんね。約束なんてしなくてもいると思っちゃうよね]
小春も明日みきちゃんとこで遊ぶって言ってたじゃん……
[GW後半は遊べるよ。きっと、ね。 今はどうしても2班のみんなのことが気にかかるんだよ。だからあと二日間はお兄ちゃんは遊べないの]
(297) 2016/04/14(Thu) 01時半頃
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[なんて、いうわけにはいかないので、おかずのからあげを一つ、小春のお皿にのせてやる。 そうすれば、途端に機嫌を直して笑うんだから、小学校へ入って2年目の子供は無邪気だなあなんて。
「楽しいGWになるといいわね」
母の声に、うん。って頷く。 手紙のことなんて知らない母は、きっと何かを意識していったわけじゃなかったのだろうけど、それは僕の願いと酷似してた。
僕も、楽しいGWになればいいって思う。 せっかく、初めて家族以外とすごすGWなんだから]
(298) 2016/04/14(Thu) 01時半頃
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[明後日、何が起きるんだろう。 私は、何かを変えられたかな。私は、何かを変えられるかな。 私自身は、なんだか少し、変わったような気がするのだけど。 ちょっとむずむずするような、ちょっと決まりの悪いような、だけど決して悪いものじゃない。 そんな変化を、感じるのだけど]
明後日、誰かが死ぬかもしれない、なんて。
[みんなの顔を思い浮かべる。この中の誰かが欠けてしまうなんて、やっぱり想像できなくて。 だけどいつの間にか私は、あの手紙が本物だということを、疑っていなかった]
(299) 2016/04/14(Thu) 01時半頃
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/* りつし 突然の謝罪にそらされない視線。>>2:2
在籍ちょくちょく更新するといっておきながらの行方不明がすごくて。。。。 人と話してないといっかな★と思ってしまうので、いたるちゃんどころかPLの意識改革も必要。 とりあえず女子がどう動いてるのかだけ把握して、焼肉屋の位置落としておかなきゃ。だれかのうちにとまるの?
(-105) 2016/04/14(Thu) 01時半頃
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― 放課後 それいゆ 泰良くんと ―
いってらっしゃいませ、お嬢様~。
[今の所は平和。問題は…この後。 仕事終わりの社会人が、商店街を通りだしてからなんだよね…。 珈琲の香りにつられて入ってくる新規客が多いのもその時間。 香りはワザと店の周辺に逃がして漂わせてるんだけど。
カチャリ、とテーブルに置かれたコップを片付けようとしたら。 ガラスのむこう、外から感じる視線。>>284 ちょうど他のお客さんが入ってきた処で、 挨拶をしながら外をチラリ。]
お帰りなさ……かっ…帰れーーー!
[後半は、外を見た時に出た言葉なんだけど。 入ってきた客はビクッと身体を震わせて、 慌てて出ていこうとしてた。]
(300) 2016/04/14(Thu) 01時半頃
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あ、違うんです違うんです。 お帰りなさいませぇ…えへへ。
[必死に客を座らせたら、外に出て。 泰良くん。どこから見ても泰良くん。]
うっ…泰良くん、あのさ……。 奢るから…飲んでかないかな? ………珈琲。
[外に出た時、両手に持ったままの丸いトレイで鼻から下を隠して。 恥ずかしさで赤く咲かせた頬は、見せない様に。 絶対領域なんて呼ばれてるところも隠したいけど… トレイは1つだから。
ここで帰らせる訳にはいかない。 最優先事項、口止め。]
(301) 2016/04/14(Thu) 01時半頃
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[そのままやり過ごしていたら。 ウィッグも功をなしていて、 気付かれなかったなんて事は知る由も無く。
自ら正体を明かしてしまったメイドは、 珈琲で懐柔する作戦にでたの。]**
(302) 2016/04/14(Thu) 01時半頃
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[ポケットから、携帯電話を取り出す。今時流行らない、二つ折りのガラケー。 今までそれで、特に不便を感じたことなんて、なかったんだけど]
替えよっかな。
[ぽろりとそんな言葉が漏れた。 スマートフォンも悪くないかもしれない、なんだかそんな気がしてきたのだ。 だって、ほら。遊びに行ったら、写真を取りたくなるかもしれない。ガラケーの画面は小さくて、画質もスマートフォンより良くないし……なんていうのは、多分言い訳で。 私はきっと、みんなともっと繋がりたくなったんだと思う。 アドレス帳をじっと見つめて、そんなことを考えた]
(303) 2016/04/14(Thu) 01時半頃
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[――――ぽちり]
[意図せず、指がボタンを押していて]
あ。
[無意識の行動に、思わず声が漏れるほど驚いた。 2班のみんなと、連絡先の交換は済んでいる。だけど、実際私から誰かに連絡をしたことはなかった気がする。あったとしても、本当に必要最低限の、オリエンテーションに関わる業務連絡程度だったはずだ]
[ぽちり、ぽちり]
[メールを打ち慣れない私の指は、たどたどしく文章を綴る]
(304) 2016/04/14(Thu) 02時頃
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/* 流し読みではあるけど、ぱちりとよんできた。 うむ、女性陣は別に決まってない感じですか。 男性陣で固まるのもいいんだけども、も。 みんなが乱入しやすいところがいいよね。そうなると学校近くになるわけですよ。 いつも通ってる場所はパスかな。駅にぽよりぐちとそうでない口つくるかあ。ねっむたい。
(-106) 2016/04/14(Thu) 02時頃
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title:GW2日目の件 message:夜、女子は私の家に泊まりに来ることになった。 24時間べったり張り付くのは物理的に無理にしても、 解散した後も日付が変わるまで一緒にいられる。 男子の方はそっちに任せていい? 副班長より
(-107) 2016/04/14(Thu) 02時頃
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………………はあ。
[送信ボタンを押した時には、手汗が酷いことになっていた。 何の愛想もそっけもないメールを送るのに、なんでこんなに緊張してるんだろう]
しゃきっとしなさい、しゃきっと。
[ぺちん、と両頬を叩いて背筋を伸ばす。ぱたんと音を立ててガラケーを閉じると、ポケットに落とし込んだ**]
(305) 2016/04/14(Thu) 02時頃
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/* あ、すっかり忘れてた。>>33 動きがこんかいのろすぎて、のろのろ。 いたるちゃんのあたまからとんでいったことにするか……?
(-108) 2016/04/14(Thu) 02時頃
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─ 放課後 ─
[今日は部活がある日。 水につけたら、沁みるだけの手を理由に、 サボろうとしていた、けど。 青春時代、それでいいのか、 という疑問が首を擡げてきて。
それに、ほら、聞いといてよと言われた、し。>>212 これで部活に行きませんでした、なんてことがばれたら、 助けてもらえないどころか、 「友達」ですらいられなくなる、と思う。 例え嘘をついたとしても、目をそらさないリツに、 真実を激白しそうな、自信がある。]
だるい……。
[ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ机と触れ合ってから、 更衣室まで歩こう。]
(306) 2016/04/14(Thu) 02時半頃
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[今日も1年は、また筋トレ。 コートに立つ憧れの先輩はやっぱりカッコイイ。 王子様の風格ってやつだ。 先輩目当てに応援に来ている人も、いた。
すっかり汗をかいて、日も沈む。 運動すれば、何処となく気分がいい。 何かに悩んでいる人がいるなら、 猛烈に運動することを勧めたい気持ちだ。]
(307) 2016/04/14(Thu) 02時半頃
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[帰りはやっぱり先輩たちと同じ道を辿る。 意識的に先輩を立てるのは疲れた。運動しよう。]
先輩、一昨日焼肉の話してましたよね? 先輩たちって、何処の焼肉店に、 食べに行くことが多いんですか?
[質問をすれば、たくさんの答え。 4店舗程、オススメを教えてもらう。 その中でもおすすめは、 浦美里駅の学校とは反対の出口から、 徒歩8分のところ。 牛タンが絶品、らしい。]
(308) 2016/04/14(Thu) 03時頃
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[先輩はマシンガントークだ。 3年の王子みたいな先輩を見習ってほしい。 家が近くて本当によかった。 トークに耳を傾ける時間はたった一駅だけで済む。]
おつかれさまでしたっ!
[最寄駅に着けば、降車する。 勢いよく挨拶をしてから、出発する電車を見送った。 家に、帰ろう。 どうせ電気もついてないだろう、家に。]
(309) 2016/04/14(Thu) 03時頃
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[なんだか疲れた。 鞄を放り投げて、今すぐベッドに横になりたい気持ちだ。
かろうじて覚えていた内容を スマートフォンで入力して、そのまま横に。 ……風呂は朝でいいだろ。問題ない。]**
(310) 2016/04/14(Thu) 03時頃
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明日13時駅に、待ち合わせで合ってる? 焼肉屋は美味しいと噂のところがある。 名前は、牛日和。
[男子会のメンバーに一斉で連絡を送る。 名前を教えておくので、 後はスマートフォンなりPCなりで検索、してほしい。 日時を確認したのは、 自分の認識と発案者の認識が間違っていないかの再確認。 これでもし、時間が間違っていたら、悲しみの海に沈むだろ? そんなことを考えながら、眠りに落ちた。]**
(311) 2016/04/14(Thu) 03時半頃
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