187 お狐祭り村
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人
狼
墓
少
霊
全
アツタネはケイイチを占った。
ケイイチは人間のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ゾーイが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、ハルカ、ガーディ、マユミ、ナナオ、ケイイチ、リツ、ヒナコ、たまこ、アツタネ、小鈴、シーシャの11名。
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/* 日付変更でいいんかな?
(-0) 2016/04/01(Fri) 00時頃
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/*本番開始。人狼COはしたつもり。 事件は1日目から起こるので、いきなり亡霊ひいたら爆笑するところでした。ダミーが人狼になるってどうしようもないね。
光の輪は、メタゲーム的には握りつぶすのが定石なんだろうけど、村の意図を汲んで放流します。RP的には運命力的なサムシングだと思うので、ダイスを使ってランダムに対象決めちゃおう*/
(-1) 2016/04/01(Fri) 00時頃
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[雛子は、嬉しい。 だから、慶一おにいちゃんの言葉を聞いて 無邪気な笑みが深まった。
こくこく。頷く。]
もう しんぱいすることは、なにもないや。 おにいちゃんも、みんなも付いてる。 ありがとう!
[やくそく! おにいちゃんに向けてたてた小指は、絡むことはできたかな。]
(-2) 2016/04/01(Fri) 00時頃
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[方向音痴との指摘に、眉を下げて笑い返した。>>1:108
真弓おねえちゃんが、歩ちゃんを探しに 教室を出たことを識ったのは、その後だった。**]
(0) 2016/04/01(Fri) 00時半頃
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ゆびきりげんまん、嘘ついたらハリセンボンのーます。 魚のほうでヨロシク。
[無邪気に笑う雛子と、ゆびきりをした。]
(-3) 2016/04/01(Fri) 00時半頃
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は……曾井が行方不明……?!
[朝一番で受けた電話でとんでもないことを聞かされた。 警官達が捜索中とのこと。]
はい……はい、わかりました。
[なんてことだ。胸中は真っ白で考えて言葉は出てこない。 ただ電話の先にはいと頷くだけの老人と化している。 ちん、と黒電話を置けば、愛しい生徒の名前をぽつり呟く。]
歩……。
[祭りの前だぞ。楽しみにしてたろ。どこにいるんだ。無事でいてくれ。 今すぐ飛び出して捜索に加わりたいが、今はまだ大事にしないでくれと言われてしまった。]
(1) 2016/04/01(Fri) 01時頃
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……。
[とにかく……皆に伝えねば。 何があるかわからないが、祭りの準備は続けねばならない。気をつけつつ『処刑』は執り行うようにと……。 家の中にも、お香の匂いは充満している。]
(2) 2016/04/01(Fri) 01時頃
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/* 先生いいなーーーーーーーーーーーー 坊主と電話は似合うんだ
(-4) 2016/04/01(Fri) 01時頃
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― 朝:小園農園 ―
[窓からは、収穫時期を終えたぶどうの背の低い木々が見えている。家の中には誰もいない。農家の朝は早い。皆外に出て仕事をしている。
慶一は、学校へ行く準備を整えて、棚の上に置いてある香炉の中身を確かめた。試しに顔を近づけてみると、お香が喉の奥に味を感じそうなほど濃く匂った。 不快ではないものの、手でぱたぱたと顔の前を扇ぐ。 正月の鏡餅やしめ縄飾りのように、新鮮な季節感を感じないでもない。 かぽ、と香炉の蓋をしめて、時計を見上げた。 針がいつもの時間を指している。
鞄を肩に引っ掛けて玄関に向かい、下駄箱から靴を出す。 足を突っ込んで、つま先をとんとんとタイルの床にぶつけた。 少しきつくなってきた気がしないでもない。]
(3) 2016/04/01(Fri) 01時半頃
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[どうせその辺で家族が仕事をしている。鍵に触らず外に出るのが習慣だ。
畑の脇を通り、見慣れたのどかな景色を眺める。 雑草だらけの農道や、用水路を横目に、今日もいつもの三叉路に向かった。]
(4) 2016/04/01(Fri) 01時半頃
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― 1日目: 正午 ―
[ゾーイを探すと教室を出てから数十分後。再び教室の戸が開き、真弓が顔を覗かせる]
ゾーイちゃん、お家で寝てたよ。お腹痛いって。 外を探してたら、お家までついちゃって。 ついでにお見舞いもしてきたよ。 ふふっ……タネやん先生、ごめんなさい。
[ぺろっと小さく舌をだしておどけてみせる]
[曾井歩の失踪の連絡(>>1)が入ったのは、その翌日だった**]
(5) 2016/04/01(Fri) 01時半頃
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ケイイチは、ハルカと待ち合わせて、学校へ向かうつもり。**
2016/04/01(Fri) 02時頃
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―回想:1日目 正午 曽井の自宅―
じゃあ、内緒で一緒に遊んじゃう?
[歩の耳元でそう囁くと、暇をもて余していた少年は顔を輝かせた。誘惑しているようで、後ろめたい高揚感を覚える]
秘密基地があるの。 そこなら、誰にもばれないから。 リっちゃんが迎えに来たら、ついていってね。 約束だよ?
[彼の無事は確認できた。両親は夕方以降まで帰宅しない。午後から祭りの準備に誘われている真弓は、律に歩の“誘拐”を任せた。彼には《禁足地》までの道順を記した地図を渡してある。律なら自分よりも上手くやってくれるだろう]
(*0) 2016/04/01(Fri) 15時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2016/04/01(Fri) 19時頃
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― 朝:自宅前 ―
[一緒に登校しようとヒナコちゃんと約束したから、いつもより早く準備を終えた。 リツ先輩も一緒かな?]
ふぁあ、早起きしたから少し眠いや。
(6) 2016/04/01(Fri) 19時頃
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/* 今はまだ大事にしないでくれ〜ってあるからやめといてるんだけど、迷ったんだけど拾いたかったよね〜 いんだけどね〜
(-5) 2016/04/01(Fri) 20時頃
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― 朝:鹿島邸流心館 ―
[窓から差し込んだ光が筋を型取り、華奢な背中に掛かる。袴姿の真弓は、拭きたての床に正座し、正面の壁を静かに見つめていた。ゆったりと呼吸をくりかえし、耳をすませる。
人の息づかい、床を擦る足、空を切る木刀。過去、ここでくりかえされてきたであろう稽古の跡が、時を越えて聴こえるような気がした。
親から子供へ。子供から孫へ。引き継がれてきた技と心の研鑽。その先端にいるのが、遥香なのだ。確固たるルーツ。それは、どれだけ焦がれても、真弓には手に入らないものだった]
(7) 2016/04/01(Fri) 21時頃
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[今朝は遥香と一緒に登校しようと、起床してもすぐには出掛けず、彼女を待つことにした。袴に袖を通したのは1か月ぶりか。館内に足をふみいれると、心身が引き締まる気がした。
神妙な面持ちになるのも束の間。ふいに、昨日の遥香(>>1:28)が頭をよぎり、空想は明後日の方向へ飛んでいってしまう]
......ふふふっ
(8) 2016/04/01(Fri) 21時頃
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るかも、けいちゃんも、みんなさらって 大きなお家で、みんなで住むの
ずっと、ずっと、一緒......
(-6) 2016/04/01(Fri) 21時半頃
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― 一日目夜:鹿島邸 真弓の部屋 ―
[パジャマを着て、洗いざらしの髪。 両手には布団を抱えて。 ちょっと行儀は悪いけれど、足でふすまを開く]
マユー、いる?
[開いた隙間から部屋の中を覗き込んだ]
(-8) 2016/04/01(Fri) 21時半頃
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......すてき
(-7) 2016/04/01(Fri) 21時半頃
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― 朝:鹿島邸流心館 ―
[袴姿に着替えて、髪を縛る。 それでもまだ少し眠い頭で、道場の前に立つ。 と、中から人の気配を感じる。 お爺ちゃんかな?と首を傾げ、中に入ると……]
あ、マユ! 部屋にいないと思ったらここに居たんだ。
(9) 2016/04/01(Fri) 21時半頃
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― 一日目夜:鹿島邸 真弓の部屋 ―
いるよぉ?
[ちょうどパジャマに着替えていた真弓が振り返る。遥香と目が合ってから、はだけている胸を両手でわざとらしく隠した]
ふふ……るかちゃんのえっち。
(-9) 2016/04/01(Fri) 22時頃
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わっ、ごめんごめん。 乙女の柔肌を見てしまったからには、これはもう責任とるしかないかー!
[笑いつつおどけた台詞を言いながらも、部屋に入る。 そして、抱えた荷物を部屋の隅に下ろした]
(-10) 2016/04/01(Fri) 22時頃
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― 一日目夜:鹿島邸 真弓の部屋 ―
……っ
[心臓が止まるかと思った。ちょうど《禁足地》の様子を確認して戻ってきた直後だ。緊張が伝わってしまうかもしれない。精一杯おどけなければ]
(-11) 2016/04/01(Fri) 22時頃
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─ 朝:深川家 ─
[おじいちゃんとおばあちゃんに声をかけてから 玄関で、靴を履いた。
このぶかぶかした靴は、ご近所さんから戴いたもの。 だから、サイズがあわなくても、捨てられない。 雛子は、この村の人の血を、継いでいないから。
捨てれば、プレゼントしてくれたその人との繋がりを、失う気がした。]
(10) 2016/04/01(Fri) 22時頃
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─ →団子屋家の前 ─
[ぺたぺたぺた。 あたたかな陽光を甘受し、向かった先は 馴染みある、和菓子屋さん。
まだ、開店前かな。 お店の前で、声をかけて、友人が来るのを待つことに。]
たまこおねえちゃん、おはよー。
[涼しい風が、さらさら 髪を撫でて、気持ちいい。 昨日、放課後に声をかけた律おにいちゃんも、来るかもしれないな。 判断は、勿論、彼に任せてある。*]
(11) 2016/04/01(Fri) 22時頃
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─ →団子屋家の前 ─
ヒナコちゃん、オハヨーー。
そうだ!今日はお父さんが和菓子学校で食べる様に持たせてくれたんだ。
みんなで食べよ!
[たまこはニコニコしながらヒナコに話した]
(12) 2016/04/01(Fri) 22時頃
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はい。不束者ですが、よろしくお願いします。
[パジャマに着替え終えてから、三つ指をつく。 冗談のつもりだったが、割と本気で悪くないと思った。 室内に持ち込まれた遥香の布団を見て、首をかしげる]
どうしたの、るか? 眠れないの?
(-12) 2016/04/01(Fri) 22時頃
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[悪くない、と思ってからケイイチとの約束を思い出した]
……ごめんね、けいちゃん。
(-13) 2016/04/01(Fri) 22時頃
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>>12
和菓子……それは、ズバリ、おだんごですか?
[和菓子がなにであっても、皆で食べられたら素敵。 雛子は、こくこく頷いた。]
(13) 2016/04/01(Fri) 22時頃
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[そのマユの仕草はとても様になっていて。 ちょっとだけ胸がドキリとした]
マユをお嫁さんに貰える人は三国一の果報者だなぁ。
あ、ほら私、お祭り警備委員で明日から夜警で外とか他の家を回らなくちゃいけないからさ。 今日はまだ自由だから、マユを警備に来ました!
[額に手を斜めに当てて、背筋をピンと伸ばす]
(-14) 2016/04/01(Fri) 22時半頃
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>>13
私も風呂敷のまま渡されたから中身わからないんだよねー。
[風呂敷袋をぶんぶん振りながら答える。本当に何入ってるんだろ??]
(14) 2016/04/01(Fri) 22時半頃
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[寝ぼけ眼をこすって歩く。目をつぶると歩いたまま寝れそうで、眠気に任せて瞼をおとしてみた。目を閉じると、意識してなかった虫や鳥の鳴き声、自分の足跡、香気、手をさっと躱して通り過ぎていく風、目で見ることで希薄になっていた様々なものが鮮明に感じられて、少し楽しかった。あと眠い。 ただそれ以上に、何も見えないことのおぼつかなさが怖くて、結局数歩といかないうちに俺は目を開けていた。開けたら、瞼は突然重力の存在に気づいたように降りようとしてきた。ねみ。 昨日はほとんど眠れなかった。 まさか、自分がこんなに祭りを楽しみにしていたとは、と益体もなく考える。自分がこんなにこの村の祭りを好きだなんて、知らなかった
昨日の帰り、ヒナコに声をかけられたことを思い出す、放置するのもかわいそうな気がして、結局俺は、迷わずそちらに向かった]
(15) 2016/04/01(Fri) 22時半頃
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[警備委員の遥香。それはあまりに自然で、今この瞬間まで意識していなかった。木刀を手にした遥香は、だれよりも頼もしく思える]
三国一の果報者。それ、今のわたしだね。 るかを一晩独り占め。ふふふっ……すてき。
[自分の布団を隅に寄せて、遥香が布団を敷き終えるのを待つ。タイミングを見計らって、おどけるような口調で聞いた]
ねぇ、るか。 好きな男の子、いる?
(-15) 2016/04/01(Fri) 22時半頃
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[本当に、こんなにうまくいくと思っていなかった。 ゾーイを助けられた興奮が、まだ体の中に残っているような気がする。まさか、自分が誘拐をするなんて思ってもみなかった。
そうだ、この調子でどんどん誘拐してしまえばいいんだ。できる。自分だけじゃなくて、マユミや、みんなのためなら。 そう考えると、不思議と力が湧いてくる気がした。 なんだ、案外俺っていい奴だったんだな。 それは、なんだかこそばゆいような、大それたことのような、むずがゆい発見だった]
(*1) 2016/04/01(Fri) 22時半頃
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[でも、本当はただ、気づかないようにしていただけだ。
こんなの、何度もうまくいくわけがない。 それに、『処刑』までに全員を誘拐するなんて無理だってことに。
恐らく、俺は、誰かを見捨てる時が来る。 どうかマユミはそれに気づきませんように]
(-16) 2016/04/01(Fri) 23時頃
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>>14
そっかー。楽しみ、だね。 でも、ふり回しちゃったら 中の和菓子の形、くずれちゃうよ?
[おろおろと、たまこおねえちゃんの手の動作を止めようと。
その間に、律おにいちゃんの姿を、見付ければ。 「おはよう。」と声をかけた。>>15]
(16) 2016/04/01(Fri) 23時頃
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>>16
おはよう。 朝から元気だな、二人とも
(17) 2016/04/01(Fri) 23時頃
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それにほら朝、寂しいって言ってたじゃない。 そんな風に思わせちゃっててごめんね……ってことで、心の隙間埋めさせてもらいにきました。
[三つ折にしていた布団を広げ、腰を下ろした時に飛んできた質問。 不意を打たれて、目が丸くなっちゃったかも]
好きな男の子って……そりゃあ、学校のみんなの事は好きだよ。 ……ええと、そういう好きじゃないやつ?
[首を傾げるけど、錆びちゃったみたいにぎこちない]
(-17) 2016/04/01(Fri) 23時頃
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>>16 [しまった!と言う顔をして風呂敷を振る動作を止める。]
>>17
あ、先輩!おはよーございまーーす!
[隣のいるヒナコと一緒におはようと声をかけた。]
(18) 2016/04/01(Fri) 23時頃
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>>18
[朝から元気だな。 欠伸交じりにそう考える。 まあ、子供なんてそんなもんか、なんて、自分を棚に上げて考えてみる]
その風呂敷、弁当?
(19) 2016/04/01(Fri) 23時頃
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いいの、そんなこと言って? 隙間が埋まるまで、離さないよ?
[明らかに動揺している様子に、悪戯な笑みを浮かべる]
そう、そういう好きじゃなくて。 もっと大人の。男と女の、好き。
[腰を下ろした遥香の隣に座った。身体を密着させながら、遥香の顔を覗き込むように首をかしげる]
(-18) 2016/04/01(Fri) 23時頃
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― 朝:鹿島邸流心館 ―
[聞こえてきた遥香の声。一瞬、これは空想なのか現実なのか、判断に迷う]
うん。今日は、一緒に行きたくて。 それに、また遅刻しちゃったら大変でしょ?
[袴姿の遥香は、やはり凛々しい。すっかり痺れた足を引きずって、朝稽古の邪魔にならないよう壁際まで移動した]
(20) 2016/04/01(Fri) 23時頃
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>>19
[リツ先輩相変わらずダルそうだなぁ。低血圧なのかな?]
お弁当じゃないですよー。お父さんが学校で食べろって和菓子包んでくれたんですよー。
(21) 2016/04/01(Fri) 23時頃
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大人の……男と女……。
うーん、考えたこと無かったかも……。 ほら、私ってば剣術ばっかりやってるし、ガサツだしさ。 そういうの、まだ早いっていうか剣術も未熟でそれどころじゃないというか、向いてないかもとか、さ。
[近づいてきたマユに笑顔を見せたけど、困ってるのが見えちゃってるかな?]
(-19) 2016/04/01(Fri) 23時半頃
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おはよう、マユ! あはは、そうだね。 ケイちゃんにまた得意げな顔されちゃうし。 ちょっと待っててね、日課だけ終わらせちゃうから。
[壁際へと移動するマユ(>>20)に笑いかけてから準備運動。 木刀を持ち、壁に立てかけてある姿見の前に立つ。 道場に、素振りの音だけが響く]
(22) 2016/04/01(Fri) 23時半頃
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>>21
和菓子を、学校で?
「お弁当の代わりかなと勝手に想像してみる。それはそれでおかしなことではないと思うけど、少しだけ、変わってるなと思わなくもない、でも、朝から早起きしてたまこのために和菓子を作っている親父さんを想像すると、]
ふゎぁ…… お父さんも大変だな。感謝だな、ほんと。
[別にたまこの言葉を代弁するわけでもないけど、自然とそう口にしていた]
(23) 2016/04/01(Fri) 23時半頃
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そう?るかは素敵だよ。 凛々しくて… やさしくて…
もし、男の子から、好きって言われたら。 どうする?
(-20) 2016/04/01(Fri) 23時半頃
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[昨日は曽井の顔を見に行かなかった。 監視委員という役割があったからだ。 祭りにちゃんと協力的かどうかを一人一人確かめていかなければいけない。 そのために昨日は小園をこっそりと監視していた。彼は少し斜に構えたところがあるし、処刑監視係という役職を真面目にこなすかも心配だったから……。]
だが……
[そのために曽井から目を離してしまった。 普段なら病欠した生徒には一度見舞いに行くのが常なのに。
なぜ、このタイミングで。 それとも……図られていたのか? 村の皆が祭りの準備に集中するこの時期を……。]
(-21) 2016/04/01(Fri) 23時半頃
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[>>17 普段通りの律おにいちゃんを、見付けて。 雛子の目はいっそう輝いた。]
律おにいちゃん、来てくれるとしんじてました。 和菓子は、学校であけてみてのお楽しみ、だそうだよ。
お祭りのじゅんびもあるし、楽しみがいっぱいだね。
[なんの和菓子かな。心が弾む。 それに、『しょけい』の準備も、ね。]
(24) 2016/04/01(Fri) 23時半頃
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えっ、うーん……誰かにもよるかなぁ。 そ、そもそも私なんかにそんな事言う人いないでしょ? マユにならまだしも!!
[顔が少し熱くなって、手で隠す。 手のひらをブンブンと振って]
(-22) 2016/04/01(Fri) 23時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2016/04/01(Fri) 23時半頃
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[そうだとしたら、村の事情をよく知っている者だ。 そもそも外の人間が村に入ってきたら目立ちすぎる。 村の中に、曽井を拐った者がいるというのか……。]
……考えてどうなるものでもない、か。
[ひとまずは警官らに任せよう。 今は
小園がしっかりと処刑監視係の役目もこなして、祭りに非協力的でなかったことを確認しただけで良しとすればいい。 大事なのは祭りが確実に行われることだから。]
……っ
[ぶぁっくしょん! と大きなくしゃみをして、おい母さん、さすがにお香の量多すぎやせんか、などと言いながら家を出る準備をした。]
(-23) 2016/04/01(Fri) 23時半頃
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>>24
[そうだ、今日から学校でのお祭りの準備も本格的にある]
祭りかあ。 こっちは受験もあるし、忙しくなりそうだな。
(25) 2016/04/01(Fri) 23時半頃
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>>25 [ふと、思い出したように。]
じゅけん勉強と、おまつりのじゅんびの両立は たいへんだね。 律おにいちゃんは、発表内容はきまったの…?
(26) 2016/04/01(Fri) 23時半頃
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/* さて、役職予想。 ケイイチは霊能COで、 ハルカが守護者かな。剣術だし。
マユミが狐とひなこが狼って気はするんだけど逆だったらここでひなこ占ってしまうのも怖いから、じゃあ誰を占うかっていう。
候補:シーシャ・リツ か
ナナオはパーソナリティがあんま役職持ちっぽくないんだよなあ。 両親の死が実は交通事故じゃなかったっていうのが後であるなら狐の可能性はあるけど。
他はほぼノーヒントやし、ほっとこ。
リツ占いかなあ。シーシャ占いで狼出てもあんま絡めなさそうだし。
(-24) 2016/04/01(Fri) 23時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2016/04/01(Fri) 23時半頃
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[ほんとに、忙しくなりそうだ でも大丈夫、やれるはずだ。 心の中でそう自分に言ってやる。
次はだれを助けよう。 ヒナコか? ……いや、マユミに聞いてみよう。昨日は、言い方は悪いが、手頃な相手を助ける相手に選んでしまったから、もしかしたら、マユミにはだれよりも優先して助けたい相手がいるかもしれない。 だったら俺は、そいつから助けたほうがいいと思うから。
マユミに教えてもらった禁足地で、俺はあれを見つけた。本物を見たのは初めてだったけど、たぶん、骨だったと思う。それも動物の骨とかじゃなくて、理科室に標本があるような類の。 それを見つけたことは、マユミには言えなかった。マユミがそれに関係しているのかもわからなかった。 だから、気づかなかった振りをした。俺の目は俺の都合で節穴になる。仮初でも、それでマユミが悲しむ可能性が減るなら、それでいいと思った]
(*2) 2016/04/01(Fri) 23時半頃
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>>26
あー、いや。 どうせ祭りの間は気になることばかりだから、いろいろなところに顔出して手伝う。そういうののほうが、性に合うんだよな。
[昔からそうだった、俺は自分で何かを作るのは苦手だった。ひとつのことが気になるともう段取りを先に進めなくなってしまう。だから、誰かの手伝いをしているほうがずっと気が楽だった]
ヒナコの発表も、気が向いたら手伝うよ
(27) 2016/04/02(Sat) 00時頃
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そっか。そうだよね。 ごめんね。変なこと聞いちゃった。
[顔を隠す仕草をみて、くすくすと小さく笑った。布団に横たわり、枕を近づける]
くっついて寝よう? ちっちゃい頃みたいに。 もっと近くで護って。 わたしの、警備委員さん。
(-25) 2016/04/02(Sat) 00時頃
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|
んもー、からかってた?
[笑うマユをうらめしげな視線で見てやる]
昔は一緒の布団で寝たりしたよね。 何があっても、マユの事は私が護るから。
[布団に潜り込んで、枕を中央に寄せる。 そうしてから、マユに笑いかけた]
(-26) 2016/04/02(Sat) 00時頃
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>>27 律おにいちゃんが、手伝いに来てくれるの?
[お兄ちゃんらしい返答に。 喜色めいた声で、笑みを広げる。]
雛子、わふくを着るんだ……! 律おにいちゃんに、わふく姿、見てもらえたらうれしい。 おきつねさまも、よろこんでくれるかな?**
(28) 2016/04/02(Sat) 00時頃
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|
ありがとう。 わたしも護るよ。 遥香のこと…
[そう囁くと、目を閉じて、スースーと寝息をたてはじめた]
(-27) 2016/04/02(Sat) 00時頃
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―朝・通学路―
それじゃ先生、よろしくおねがいします。
『ナナねーばいばーい!』『ばいばーい!』
[大きく手を振りながら遠ざかっていく弟たちに手を振り返しながら、菜奈緒は自分も遅刻しないようにと歩き始める。 チビたちを幼稚園に預けてまずは一安心、今日はまだ時間に余裕があるから走らなくてもよさそうだ。 早起きは一文の得!なーんて本当は祭りが楽しみすぎて早くに目が醒めただけなのだけど。 まぁうん、得であることには変わりないよね。]
上京、かぁ……。
[ふと昨日教室でシーシャたちがしていた話を思い出す。 あのとき、マユミの寂しそうな表情をみて、すこしドキリとしたのだ。 だって菜奈緒は、1年後には外の高校を受験するつもりでいたから。]
でもそうだよねぇ……遠くの高校にいって寮に入ったら、みんなとはお別れなんだよねぇ……
(29) 2016/04/02(Sat) 00時頃
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[遥香の香りと温もりに包まれる。声をあげずに泣けられてよかった。そうでなければ、きっと遥香を驚かせてしまっただろう]
……ぜったい、死なせない。
(-28) 2016/04/02(Sat) 00時頃
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おやすみ、マユ。 また明日。
[マユの囁きを聞きながら目を閉じる。 幾ばくかの時間も掛からずに、意識は闇に落ちて行った]
(-29) 2016/04/02(Sat) 00時頃
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>>28
そりゃそうだろ、こんだけ時間かけて用意してるんだから、喜んでもらわないと張りがない。
[祭りの準備に、受験勉強、夕方には処刑もある、時間がいくらあっても足りそうにない。でもまあ、祭りのこの時期、忙しいながらもみなが浮足立っているのを見るのは、好きだった]
学校ついたら、いろいろ周って、みんなの手伝いでもするかな。
(30) 2016/04/02(Sat) 00時頃
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―学校・教室―
[机に座るなり、解きかけの参考書を広げた。それだけで内心、うぇ と呻いていたけど、なによりその参考書が解きかけだということが気になって気になって、結局、ペンを握っていた。 まだ、学校のみんなは祭りの準備に取り掛かっていないのか、ぽっかりと空いた時間は不思議なほど静かだった。この教室もすぐに喧騒に包まれるだろうけれど、それまで問題を解いているのも悪くないなと自分に言い聞かせた]
(31) 2016/04/02(Sat) 00時半頃
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[受験校は先生に言われるままに選んだ。県外の公立校と、村の近くの高校。受かるのなら別にどちらに決まってもよかった。正確には、選べなかった。 この村から離れるのも寂しいし、まだ見たことのないこの村の外での生活にあこがれもあった。だから、結局選ぶのをやめた。将来に強い希望なんてなかった]
(32) 2016/04/02(Sat) 00時半頃
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[両親が交通事故で亡くなったのは3年前の春。 桜の花が散り始めて、少しずつ小さな緑が枝につき始める時期に二人は突然帰らぬひととなった。] [当時小学生だった私は事故の詳細を教えては貰えず、わけもわからないまま両親が死んだという事実だけを伝えられた。 お棺の中も見せては貰えず、それでもただ即死だったらしいということは耳に入ってきて、 それをきいて何故か安心したことだけは妙に憶えている。]
……チビたちは叔父ちゃんの好意に甘えるにしても、やっぱりあたしは奨学金とれるとこ、いかないとなー。
[道端に落ちていた小石を蹴り飛ばす。 やめやめ!暗いことばっか考えてないで、今日のお祭りを楽しまないと!]
(33) 2016/04/02(Sat) 00時半頃
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おまたせ、マユ。 それじゃあ、学校に行く準備しようか。
[今日は日課だけを手早く終わらせた。 待ち合わせに遅刻しないようにと、今日一日色々やることがあるから体力を使い過ぎないように。 うっすらと汗が浮かぶ程度に]
(34) 2016/04/02(Sat) 00時半頃
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― 学校 ―
[朝、校門前に篤胤の姿はない。 生徒たち……曽井を除く生徒たちが皆集まったら、神妙な顔で話し始めるだろう。]
……皆、知ってる者もいるかもしれんが。 曽井の行方がわからなくなった。
捜索はもう村の警官らが始めているらしいから、お前たちは大きく騒ぎ立てないように。 そして、各自なるべく一人では帰宅せず、気をつけるようにしてくれ。
祭りの準備という気分ではないかもしれんが、ワシらが気を揉んでも仕方がない。それはそれとして、準備も進めてかにゃあならん。よろしくたのむ。
(35) 2016/04/02(Sat) 00時半頃
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[机の中から、クシャクシャになった進路希望のプリントを取り出して、丁寧にしわを伸ばした。 真っ白なままの第一希望から第三希望の欄を眺めて、自分の将来を想像してみようとした。 何も思い浮かばなかった。 試しに、第一希望に『処刑』の文字を埋めてみた。それが一番、わかりやすいし、誉だ。 でも、これは進路希望とは言わないか。 知らず浮かんだ苦笑を噛み殺して、プリントに消しゴムをかけた。そうやって迷った分だけ、第一希望が灰色になった]
(36) 2016/04/02(Sat) 00時半頃
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(>>34) おつかれさま。 早くいってあげないと。 けいちゃん、またツチノコ探しちゃう.
[いつものように、ハンカチで遥香の汗を拭く。 学校へ行く準備を済ませて、一緒に屋敷を出た]
(37) 2016/04/02(Sat) 00時半頃
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>>35
[先生の言葉に、耳を疑ってしまった。 行方が分からなくなったって、どういう意味だ? 捜索って、なんだ? 祭りのこと、処刑のことを考えていたのに、突然、水をかけられたような気分だった。いや、そうじゃなくて、先生の言っていることが何を意味するのか分からなくて、キョトンとするのが精いっぱいだった。 ずっと一緒だった誰かが、突然行方がわからなくなったなんて言われても、何も感じなかった。 家出か、山で迷子にでもなったか、……ありそうな理由が、ただぽつんと頭に浮かぶのを眺めていることしかできなかった]
(38) 2016/04/02(Sat) 00時半頃
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[この時まで、俺は、人を誘拐したら、周囲の人間が騒ぎ出すなんて、そんな単純なことにすら気づいていなかった。ゾーイを助けた、そのことで頭がいっぱいで、浮かれていたことに気づいていなかった。
あー……くそ。 馬鹿だな俺。 でも、気づいてよかった。そう思おう。]
(*3) 2016/04/02(Sat) 01時頃
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― 朝・三叉路 ―
[三方に別れる道の真中に立ち、腕時計を見る]
よし、ケイちゃんはまだ来てないね。 ……ところでマユ、ツチノコってこれのこと?
[シュシュで結わえ直した髪を後ろでで揺らしながら、一緒に歩いてきたマユに問いかけた]
(39) 2016/04/02(Sat) 01時頃
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―朝・通学路―
[遥香と並んで通学路を歩いていると、小石を蹴っ飛ばした菜奈緒(>>33)が目に入った]
やめて、ぼくを蹴らないでー。
[小石の気持ちになって、甲高い口調でそう呼びかけてみた]
おはよう、ナーナ。 どうしたの? 今日はご機嫌ななめ?
[菜奈緒の気も知らず、普段通り柔らかく話しかける。 父を知らず、母も失踪した真弓にとって、家族に恵まれた菜奈緒は羨望の的だった。時に嫉妬することさえあった。今では、すこしでも力になりたいと、時折彼女の家で家事を手伝い、子供たちの面倒をみている。妬ましければ、自分も家族に加わればいい。そんな簡単なことに、つい最近まで気づけないでいた]
(40) 2016/04/02(Sat) 01時頃
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― 朝・三叉路 ―
[ふりふりとシュシュと一緒に揺れる髪(>>39)を目で追いながら]
ばれちゃったか。 ふふっ……ごめんね。 幸運の象徴だって誰かに聞いたから… おこった?
[うっすらとした笑みを浮かべて遥香を見つめる。今回ばかりは、すこし後ろめたい気持ちも混じっているようにも見える]
(41) 2016/04/02(Sat) 01時頃
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―三叉路―
……およ?
[石が喋った。 そんなわけがないので振り返ると、後ろに見慣れた少女ふたりの姿。]
ありゃ、今日は一緒なんだ。めずらしいじゃん。 どったの? 今日は青春しないの?
[きょろきょろと辺りを見回す。]
(42) 2016/04/02(Sat) 01時頃
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>>35 ゾーイが……?
[先生の言葉に、顔をしかめる。 体調を崩していたのに。あれほど祭りを楽しみにしていたのに。 警察沙汰、というのも穏やかではない。それに、一人では帰宅するなという注意喚起。]
……誘拐、の可能性があるってコト?
(43) 2016/04/02(Sat) 01時頃
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― 朝・三叉路 ―
[昨日と同じ様に、ミフネ婆が赤ん坊を抱いて三叉路を通り過ぎる]
ミフネおばあちゃん、おはよう。 マーちゃん、元気だね。 ヒロ兄もおはよう。
[ミフネ婆が押しているベビーカート。その荷台の上に、男性の生首が、スイカのようにごろんと置かれている]
ほら、涎なんてたらして… せっかくの誉れなのに、しっかりしなきゃ ね、ヒロ兄?
[ハンカチを取り出し、生首の表皮に浮いた体液をそっと拭いてやる]
(44) 2016/04/02(Sat) 01時頃
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……それともまさかとうとう三角関係に発展? むむ、やるなケイイチ。
(45) 2016/04/02(Sat) 01時半頃
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[酷い臭い、酷い手触り。それでも嫌悪感は沸かなかった。それは、ヒロ兄が"生きていた"確かな証なのだから―]
(*4) 2016/04/02(Sat) 01時半頃
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うん、怒った。
[こちらを見つめるマユ(>>41)に、頬を膨らませてぶっきらぼうに言ってやる]
うそうそ、怒ってないよ。 んー、でも自分では可愛いと思ってたんだけどなぁ。 しっぽ。
[もう一度、揺らしてから肩を落とした]
(46) 2016/04/02(Sat) 01時半頃
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[菜奈緒の言葉(>>42)(>>45)に、なぜか勝ち誇った顔をする]
そう、お祭り気分だから、 カップルで登校したいなって。 ふふ…残念。わたしが両手に華で独り勝ちです。
[隣にいる遥香とみせつけるように腕を組んで見せる。もう片方の腕は、まだ来ていないイマジナリーケイイチとエア腕組みをしている]
たっくんに、じゅんちゃんは元気? また遊びにいきたいな。
[お祭りや発表する出し物について、あれこれと話しながら、ケイイチの到着を待つ。合流すれば、学校へ向かうだろう]
(47) 2016/04/02(Sat) 01時半頃
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おはよ、ナナ!今日は普通にセーフになりそうだね。 青春……?
[ナナ(>>42)につられて周囲を見渡す。 ベビーカートを押すミフネのお婆ちゃんが目に留まる]
お婆ちゃんが青春……じゃないよね? あっと、おはようございます!
[ミフネのお婆ちゃんに頭を下げて挨拶。 もちろん荷台の上のヒロさんにも挨拶を]
(48) 2016/04/02(Sat) 01時半頃
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[肩を落とす遥香(>>46)の肩を撫でる]
あれ、ツチノコ…かわいくない? ……あれ?
[予想外の落ち込み具合に、さしもの真弓もあわててしまった]
(49) 2016/04/02(Sat) 01時半頃
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― 朝・学校 ―
ゾーイちゃんが…誘拐? え、だって…っ
[篤胤(>>35)と椎社(>>43)の言葉に絶句する。昨日、昼に見舞いに行ったときには、確かにいたのだ]
……
[それ以上言葉が続かず、俯いたまま黙ってしまう]
(50) 2016/04/02(Sat) 01時半頃
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(>>48) いやいやなんでもない。失言だった。 うん、あたしハルカのそういうとこ、凄く好きだよ。
[なんだか意味深にうんうんと頷いてみせる。]
(>>47) あはは、チビどもは元気元気よ。 特にいまはお祭りだからねー。いまうちくると処刑ごっこにつき合わされるよー。 いやーもう、疲れるったら。
……ありゃミフネ婆ちゃん、おひさしぶり! って、処刑はやっ!ヒロ兄ぃずるっ!
おめでとうございます。ミフネ婆ちゃん、ヒロ兄ぃ、よかったね。
(51) 2016/04/02(Sat) 02時頃
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[『行方不明』のままなら、まだ誤魔化しようはあったのかもしれない。普段なら頼もしく感じているはずの椎社の鋭さに、いまは戦慄するしかなかった。彼らの目をかいくぐって、誘拐を続ける。そんなことが可能だろうか?]
(こわいよ……リっちゃん)
[律に視線を送りたい衝動をひたすら俯いて我慢する]
(*5) 2016/04/02(Sat) 02時頃
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あ、ツチノコかわいいと思って言ってくれてたんだ。 え、ええと、ありがとう。
[慌てるマユ(>>49)になるべく作ってるように見えないよう努力をした笑顔を見せた。 そんな話をしながらケイちゃんを待ちつつ、合流したらしたで変わらぬ軽口を叩きながら学校へと向かう]
(52) 2016/04/02(Sat) 02時頃
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ナナオは、ツチノコってなーに?などと言いながら、みんなで学校へ向かった。
2016/04/02(Sat) 02時頃
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>>50
……誘拐かどうかはわからん。 もしそうだったとして、いたずらに騒いで犯人を刺激してもいかん。 だからやたらと騒ぐことはしないでくれと言われた。
[もしかしたら……狐子、という単語をふと思い出す。 彼らが祭りの邪魔を? だが確証もなければ彼らがどこに存在しているのかもわからない。むやみに不安を掻き回すだけだと思い、口には出さないでおくことにする。]
だから、もう一度言うが、 ワシらに出来るのは待ちながら祭りの準備をすることだけだ 今日からは授業もない。皆がんばってくれ
[この状況でそんな風に祭りの準備などできるものか、という気持ちはお香の匂いに掻き消されていった。]
(53) 2016/04/02(Sat) 02時頃
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― 朝・学校 ―
えっ、アユくんが……? せんせ……っ。
[私達も探しに、そんな言葉を飲み込んだ。 警察が捜索している。騒ぎ立てないように。 プロや大人が探しているのだから、子供なんかが近くをうろちょろしていても邪魔になるだけ。 そう、私たちは力なく役に立たない子供なのだ。 だけど、自分の物分りの良さが少し嫌になる]
[目を閉じて深呼吸。 心を落ち着かせる。 甘い香りが染みこんでくる。 自分に今、出来ることをしよう。 アユくんの事は大事だけど、祭りの準備や『処刑』も同じ様に大事なことなのだから]
(54) 2016/04/02(Sat) 02時頃
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[正直なところを言えば、今朝からずっと叫び走り出したい気持ちでいた。 村の数少ない、しかも年少の子供がいなくなったのだ。我が子のように思っている生徒たちの一人が。 平静でいられるわけもない。
しかし、生まれて五十余年、村に戻ってきて教壇に立って三十年。 子どもたちに見られる教師として、それはやっていけないことだとわかってしまっている。 自分だけは出来得る限り平静を努め、冷静に物事を進めなければいけない。 子どもたちはふとしたことですぐに行くべき道を見失ってしまうから。先導者たる自分が落ち着いた顔を見せていなければいかんのだ。]
(-30) 2016/04/02(Sat) 02時半頃
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(狐子……)
[頭に浮かんだ単語。その言葉を思い出すことすらかなり久しぶりに思う。 狐子がもし祭りに乗じて何かをしようとしているとしたら。 祭りの邪魔をしようとしているとしたら。 狙われていくのは曽井だけではないかもしれない。]
(……しっかり見守っていかんとな)
[監視委員という役割を、愛し子たちを守るために気を引き締めて遂行していこう。 そういう気持ちを改めて持った。]
(-31) 2016/04/02(Sat) 02時半頃
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そう…そうだよ。 お祭りの準備、ちゃんとしなきゃ。 お面も、お飾りも…まだ途中だもの。 ゾーイちゃんは、きっと大丈夫。
[おずおずと顔をあげて、皆の顔を見渡す。 香炉から漂う甘い香りが*鼻先をくすぐった*]
(55) 2016/04/02(Sat) 02時半頃
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[子供の安否よりも、処刑と祭りを優先させる。 普段からは想像もつかない異様な態度]
やっぱり、このお香が…
[鼻先をくすぐる甘い香りに胸がむかむかする。 すぐさま香炉をひっつかんで、窓から投げ捨ててしまいたいたかった。このままでは、自分もまたおかしくなってしまいそうだ]
(*6) 2016/04/02(Sat) 03時頃
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/* 流し読み〜 思ったよりは進んでなかったっぽい 今日は0時前に力尽きちゃった〜
(-32) 2016/04/02(Sat) 03時半頃
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/* パインおいしい。
(-33) 2016/04/02(Sat) 03時半頃
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/* ななおのログはぜんぶかわいいわね〜
(-34) 2016/04/02(Sat) 03時半頃
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/* 弟の名前探してたんです。たっくんとじゅんちゃん、というのは、わかった。漢字はさがせてない。メモ。
(-35) 2016/04/02(Sat) 03時半頃
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/* ちゃんと人死に出る最初に金土日あたってよかったねぇ。
(-36) 2016/04/02(Sat) 03時半頃
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/* 処刑ごっこ。いいなwww ログ的にあゆむはアツタネ先生が連絡してくれそうでわざとお家できいてこなかったのでありがた〜。 ミフネのばばあが殺すのはヒロにいちゃんだったかwwww
(-37) 2016/04/02(Sat) 03時半頃
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/* えっ起きてたんすか <メモ
(-38) 2016/04/02(Sat) 03時半頃
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きっと大丈夫……。
[マユの言葉に小さく頷いて、教室の後ろに置いていたダンボールを運ぶ。 中身を広げて、発表の準備を始めた。 心の奥に残る、不安から*目をそらすように*]
(56) 2016/04/02(Sat) 04時頃
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― 朝:三叉路 ―
[道の先に、見慣れた人影がみえた。 遥香、真弓、菜奈緒、ベビーカートに手を添えたミフネ婆。]
おー。ななおも居んじゃん。おはよ。 タクとジュンはもー幼稚園?
[それとも処刑を済ませていたりして。]
(57) 2016/04/02(Sat) 04時半頃
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まー坊も、どんどんヒロ兄に似てくるんかな?
[ミフネ婆が抱いている赤ん坊の顔を覗き込む。まだ赤ん坊のまるっこい顔からは、いまいちわからない。 カートの前に回りこむと、カートの中に、話に出したその人の首があった。スイカのようにごろんと置かれた彼の首と目があう。]
うお。居た。静かだから分からんかった。
[と、ひとしきり可笑しそうに笑った。]
すーーげーーー、処刑だ!
[カート側に屈みこんで、緩んだ口元や、色の変わった肌をみた。 彼にはよく遊んでもらった。何となく感慨深くなって、目を細める。これが父親の顔というヤツなのかもしれない。]
やるじゃんヒロ兄。
よく見たら、まー坊はやっぱヒロ兄に似てる気ぃしてきたわ。 ばあちゃん、おめでと。
[そして紛れも無く、このしわくちゃの老婆は、この生首の母親なのだという感じがする。朝から胸がほっこりとあたたまった。]
(58) 2016/04/02(Sat) 04時半頃
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― 朝:学校 ―
[今日は校庭に先生の姿はなかった。 教室に到着し、少しして朝のSHRがはじまった。 慶一は近くの生徒とお喋りをしていたが、酒匂先生の神妙な顔を見て声は尻すぼみになり、黙る。>>35
「歩の行方がわからなくなった」と先生は言った。
どきりとした。 手遊びに持っていた消しゴムを取り落とした。 朝見た優しい光景のためか上機嫌だったが、その一言でほっこりとした気持ちや、胸の温かさが吹き飛んでしまう。 驚きに目を見開いたまま、思わず声が出ていた。]
は?
(59) 2016/04/02(Sat) 05時頃
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――……、
[息も忘れて、酒匂先生の言葉を聞いていた。 お祭を楽しみにしていた歩。 昨日はお腹が痛くて学校に来られなかった。 ――どうせカゼとか、家の手伝いとかだって。 そんな風に高を括っていた。 その時無事で居たことは聞き知っていても、あの時の呑気な気持ちがまざまざと蘇る。
居ないと心配していた真弓のほうを盗み見た。 絶句して、顔を俯かせていた。>>50 当然だろうと思った。呑気にかまえていた己と違い、ふらりと探しに出てしまう位なのだから。
警察が探している事と、なるべく一人では帰宅しないよう先生が続ける。 それを聞いた渚が、誘拐の可能性について声にした。>>43]
(60) 2016/04/02(Sat) 05時半頃
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[渚とはよくつるむ。それゆえ彼の頼もしい面も知っている。 だから誘拐なんて普段は馬鹿げて聞こえる言葉が、妙に現実味を帯びてくる。
歩が居なくなった。 ――もしかすると、誰かに連れ去られて。
様子を思い描く。 苛立ちも、かっとなるのも、飛び越えた。]
(61) 2016/04/02(Sat) 06時頃
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だったら許せないよな。
[慶一の声は冷えきっていた。 どんな声でそう言ったかも分からないようだった。 まだ誘拐と決まったわけではない事も耳には入っている。>>53
――でもこの村にはやりそうなやつが居るんじゃん。 狐子なんていう、頭のおかしな気持ちの悪いやつらが。
そう続けようかと、口を開きかける。 やたらと騒ぐなと先生に言われていなければ、迷わず声に出していただろう。]
(62) 2016/04/02(Sat) 06時頃
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[先生や真弓が「祭の準備をしよう」と皆に言う。>>55>>53 それでいいのか?と目に角を立てて聞いていたが、教室を見渡す真弓と目があった。 慶一には彼女を睨みつける理由は持てずに俯く。
落ち着けと自分に言い聞かせ、深く息を吸う。 お香のにおいが肺いっぱい染みこむようだった。 甘い香りで幾らか気持ちが和らいだのか、その場で慶一が更に不満を吐き出すことはなかった。]
(63) 2016/04/02(Sat) 07時頃
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[ぐるぐると思考する。 先生は、警察が探していると言っていた。交番で見かける制服を着た面々を思い浮かべる。 真面目な人達だし、きっとちゃんとやってくれる。 歩だって、きっとすぐに見つかる。 まだ誘拐と決まったわけじゃない。 体調が悪くて家に居た彼女が、ふらふらと夜間遊びに出て迷子になっているなんてこと、考えても信じられなかったが……。
役割分担と思えば、学校で皆の無事を確かめ合うのは良いことに思えるし準備だって進められる。 そして、処刑を温かく恙無く行うことは、自分たちに出来る手助けとも思える。
それに。まるで祭を邪魔されているようなタイミングのせいで、誘拐なんて可能性があるせいで、……この村に狐子なんて奴らがいるせいで。汚いあいつらのやった事かもと考えてしまうせいで。 大切な皆のための処刑に差し障りがあるなんて、犯人が居るとするなら思う壺になっているかもなどと考えてついてしまった。
だってこれは、大切な、大切な大切な大切な大切な大切な大切な大切な大切な大切な皆のための村の祭りなんだ。]
(64) 2016/04/02(Sat) 07時頃
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/* ガンギマリ設定便利だよなー。 狼の時より奥倍吊り先適当にしやすいし……
(-39) 2016/04/02(Sat) 07時半頃
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[教室に満ちる重い雰囲気。 それをなんとか吹き飛ばそうと、できるだけ明るい声を出す]
今日からお祭り警備委員の見回りも始まるしさ! 不審者なんていたら私が木刀で捕まえちゃうから! そういうのは警備委員の私にどーん!と任せて、さ。 今はお祭りの準備に集中しよ!ね?
[教室内の全員にはっきりと聞こえるように声を張って、全員の顔を見渡した]
(65) 2016/04/02(Sat) 14時半頃
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マユミは、遥香の言葉にゆっくりと頷き、笑顔になった。
2016/04/02(Sat) 15時頃
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― 午後:教室 ―
こんこんっ こんこんっ
[塗装前の狐面を被った真弓が、鳴き声に合わせてお尻をふって見せる。桃色の和服に袖を通し、腰からはふわふわと揺れる尻尾飾りが垂れていた ]
ほら、キツネさんだよ。 お稲荷ちょうだい?
[祭りに向けての準備作業。祭り囃子に合わせて踊るための衣裳を女子グループで手作りしている。作業が遅れていた真弓は、午前いっぱいかけて、やっと狐面の覗き穴を開け終えた。面を試着するついでに、どうしても和服も合わせたくなり、たまこに無理を言って気付けを手伝ってもらった。覗き穴から見る景色は、なんだか不思議だ]
(66) 2016/04/02(Sat) 15時頃
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......なんで狐なの?
[いまさら過ぎる疑問。 昨年までのお祭りに、狐など関連していないはずだ。 これも香炉の香りによるまやかしなのか]
(*7) 2016/04/02(Sat) 15時頃
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[試しに、振り付けの復習がてら、教室内を躍り歩いてみる。視界が狭くて、あっちこっちに手足をぶつけてしまった]
ほら、ヒナちゃんも一緒に踊ろ? サッちんもどう?たのしいよ?
[雛子と賀出 聡に声をかけた。二人とも可愛くて、ことあるごとにちょっかいをかけてしまう。嫌われちゃうかな、と思いつつも、一緒に遊びたくてしょうがない]
(67) 2016/04/02(Sat) 15時頃
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― 午後:教室 ―
[学校周辺の拡大地図と睨めっこ。 当日踊り歩くルートを蛍光ペンでなぞって行く]
あはは、マユかわいー。
[狐面を付けて踊るマユを見て、笑みが漏れる]
明日はケイちゃんに太鼓を叩いてもらって、踊りの方を合わせようか? 体育館かうちの道場かだけど……着付け、マコちゃんだけだと大変だからお母さんにもやってもらったほうが良いかな?
(68) 2016/04/02(Sat) 15時半頃
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>> 65 言いたいコト、先、越されちゃったわねぇ……。
[苦笑まじりにハルカの顔を撫でる。 不幸が舞い降りたばかりに、処刑まで後回しにされてしまうゾーイのことを考えると胸が痛むが、それでもハルカの言葉は有り難かった。]
ゾーイのためにも、完璧にお祭りをこなして……帰ってきたら、一番に送り出してあげましょ。祭りが滞るのは、きっとあの子も望まないわ。最初の処刑……上手くやらなきゃね。 特にケイイチ。アンタ、監視係なんだから。頼りにしてるわよ。
(69) 2016/04/02(Sat) 16時頃
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うん、ケイちゃんの太鼓に期待だね。
[慶一を仮面のしたから一瞥する。ちゃんと練習してるかな?]
着付け......どうしよう。 おばさんに頼っちゃうと悪いし...
ナーナにスズちゃん、 着付け、できる? シーシャはどう?
[だめもとで小鈴と菜奈緒、あとなぜ椎社に声をかけてみる。案外できるかもしれない]
(70) 2016/04/02(Sat) 16時頃
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─ 教室 ─
[校門の前に、篤胤せんせがいない違和を抱えた侭 到着した朝の教室で、雛子はお裁縫をしていた。 朝のホームルームが始まり 篤胤せんせの話を聞くまで、それは、長閑な朝だった。>>35]
えっ。 歩ちゃんが……?
[信じられないし、信じたくない。なにかの間違えじゃないの? 表情を忘れて、手足は、ぴくりとも動けない。 みんなの言葉に、顔がひりひりするような気がした。]
(71) 2016/04/02(Sat) 16時頃
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……、……。
[雛子は、なにもわからない。 (おかしい)( どうして) 胃がきりきりするほど、歩ちゃんを心配しているのに。 難しいことは、わからない。(どうしよう ) 頭がぼーとした。
(………)けれど、 線香の匂いに、少しずつ混乱が落ちついて。
わかったことは お祭りの準備を続けることが
雛子たちの役割ってこと。]
(72) 2016/04/02(Sat) 16時頃
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["大丈夫"。>>55>>56 その言葉に、やがて雛子は、頷いた。
"許せない"その感情が、すとんと胸に落ちた。>>62]
大切な、この村の、おまつり。 だれにも……… じゃま させるわけには
いかないね。
[遥香おねえちゃんに向けて、唇を結んで再び頷く。>>65*]
(73) 2016/04/02(Sat) 16時頃
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[処刑監視係。慶一は、どんな顔で、みなの処刑を見届けるのだろう]
(......なんとか、しなくちゃ)
[朝から、ずっと、考え続けている。どうすれば、みなを救えるか。その方法は、いまだに見えない]
(*8) 2016/04/02(Sat) 16時頃
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[暫くして。
雛子は、真弓おねえちゃんから踊りのお誘いを受ける。>>66>>67 嬉しくて、沈んでいた表情が、みるみる晴れていった。 その時には、雛子も、たまこおねえちゃんに 真っ赤な和服の着付けをして貰った後だった。]
真弓おねえちゃん。きつねさんだー! 雛子もおどるの。 こんこんこん。
[ぺたぺたぺた。一緒に遊んでほしくて 両手で、狐の手を真似ながら、おねえちゃんのおそばに近付く。 真弓おねえちゃんの声は、心を癒してくれる。 年重ねた教室に咲く、お花みたいに。*]
(74) 2016/04/02(Sat) 16時半頃
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[雛子が誘いに応じてついてくる(>>74)。真っ赤な和服は、華のある雛子によくあった]
ほらっ、ヒナちゃん、おいで。 こんこんこん。お上手、お上手。 ふふふ......
[雛子に笑顔が戻って、ほっと息をつく。その笑顔には、人を元気にする魔法があるように思えた。彼女には、悲しい思いをさせたくない]
(75) 2016/04/02(Sat) 17時半頃
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ふふ......いい汗かいちゃった。 休憩、休憩。
[作業中の律が目に留まり、隣にそっと腰を下ろす。普段に増して複雑な表情を浮かべている律。真弓の目には、律は繊細で責任感が強く映る。それはとても頼もしく、とても心配なことだった。目を覗きこむように律に顔を寄せて、耳元に囁く]
......ゾーイちゃんのこと? それとも、『処刑』のこと?
(76) 2016/04/02(Sat) 17時半頃
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[(>>76)更に声を潜めて、律に囁く]
どうしよう。 このままじゃ......
[仮面の下から、震えた囁きが漏れる。今朝の注意喚起から、みなの警戒心が高まっている。処刑がおこなわれる午後のHR。それまでに、順に声をかけて、一人づつ“誘拐”する。その計画が一向に進まない。
夜になれば、自宅から個別に誘い出せるかもしれない。だがそれは午後のHRで、『処刑』が決行された後だ]
このままじゃ......だれかが、死んじゃう。
(*9) 2016/04/02(Sat) 17時半頃
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ふっふっふー、任せろまゆみん! あたし、着付けはさっぱり出来ないぜ!
[何故か自信満々に言い切った。]
ってあれ?ハルカも着付けできない勢? あたしハルカが出来るものだとばっかり思ってたわ。
どしよか。 ひなちゃん出来たりしない?
[完全に他人任せだけど、こればっかりは仕方ない。 うちのばーちゃん着付けできるかなぁ……]
(77) 2016/04/02(Sat) 17時半頃
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あははは、実は出来ないです……。 お母さんは、そういうの出来たりとかお淑やかに育てたかったみたいだけど。
[両拳を合わせて、素振りするふりをして]
こっちの方一筋だったからさぁ。 でもお母さんにしてもらうのに気を使う必要は無いよ。 そういうの好きな人だし。
(78) 2016/04/02(Sat) 18時頃
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あぁー……なるほろ。
[素振りをしてみせるハルカの様子を見て納得した。なんとなくハルカなら出来そうなイメージがあったけど、なるほど同じ和風でも分野が違うってことか。]
それならおばさんに甘えることにしよか。 着付け要員でたまこちゃんが処刑候補からはずされちゃったら、可哀想だもんね。 あたしも今日帰ったらばあちゃんに着付け出来ないか聞いてみるよ。
(79) 2016/04/02(Sat) 18時頃
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>>76
あ……うん、両方。
[マユミが隣に腰かけたことに気づいていなくて、その声に少し驚いた。クラスメイト達の、誘拐じゃないかっていう言葉が気になっていた。誘拐だとしたら、なんのために? 答えが見つからない]
先生は大人に任せろって言ったけど……、みんなで探したほうがいいんじゃないかって思うんだよな。そう考えちゃうと、祭りに集中できなくってさ。
(80) 2016/04/02(Sat) 18時半頃
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[……そうだ、何かおかしくないか? 昨日の今日だぞ? 身代金もなんにも出てるはずがない。なのに、なんでもう警察が動いてるとか、誘拐なんじゃないかって話になってるんだ? 対応が、早すぎないか? まるで、みんなの思考がそう誘導されてるみたいだ。 違うか、そうじゃない、おかしいのは最初からそうなんだ。いつの間にか処刑なんての普通になってるのも、香炉が村中に設置されてるのも、 まるで、誰かが仕組んだことみたいじゃないか。
このままじゃ、誰かが死んじゃう
マユミの言葉に、眉根を寄せる。 何か方法は……何か。 例えば、この村の香炉を全部排除出来たら? それは可能性があると思う。でも、現実問題、時間も人でも足りない。……マユミに手伝ってもらっても……ダメだな、気になっちゃう。危険にさらすだけだ。 現実的に、できること、何か そう思ってるはずなのに、出てきたのはこんな言葉だった。残酷だってわかってたのに]
誰よりも優先して助けたいやつ、いるか?
(*10) 2016/04/02(Sat) 18時半頃
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[この状況を仕組んだやつがいる。 たぶん、それは間違いないと思う。 いつの間にか村中に置かれていた香炉、昨日誘拐のプランを練っていた時にマユミが言っていた、村のあちこちに見張りが立っている。その人たちが香炉の影響を受けているのかどうかもわからない。ひとつはっきりしているのは、たぶん、そいつは一人じゃない。村のあちこちにいて、俺たちが笑いながら殺しあっているのを楽しんでいるんだ。 何かできること…… そいつらを見つけ出して。 ダメだ。それも現実的じゃない。そもそもどうやって見つければいいのかもわからない。
あー……クソ。 気づいちった。 なにも、そいつらが、この教室にいないとも限らない]
(*11) 2016/04/02(Sat) 18時半頃
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>>70 アタシ、できるわよ。
[さらりと言ってのける。]
アンタ達……しっかりなさいな。これも花嫁修業よ。 大人にばっかり任せてたら、この先ジジババしか出来なくなっちゃうわよ。
(81) 2016/04/02(Sat) 19時頃
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[考えることに夢中で、自分のしたことに気が付いていなかった。教室の中で、マユミにショックを与えること言うべきじゃなかった。なんでこう、気が回らないんだ俺は。なんで]
(*12) 2016/04/02(Sat) 19時頃
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>>76
あ……いや。 ハルカの言った通りだったな、俺たちにできることもそうあるわけじゃないし、祭りの準備もしなきゃいけないからな。 気になっちゃうの、ほんとよくないな。ごめん。 ゾーイのことは気になるけど、今は祭りに集中しよう
(82) 2016/04/02(Sat) 19時頃
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ああー、着付けも出来ない不甲斐ない私でごめんね、ナナ!
[悲しげな素振りを見せた後、納得しているナナ(>>79)にギュッと抱きついた!]
お兄ちゃんや弟とかいれば、私も女の子らしく育てられたんだろうけどね。 現実は厳しいから、立派な男勝りができちゃった。
(83) 2016/04/02(Sat) 19時頃
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[『誰よりも優先して助けたいやつ、いるか?』 律の問いかけに、真弓は少しの間沈黙した。 身体が僅かに震えて、収まる。 やがて、仮面の下から、か細い囁きが零れた]
(*13) 2016/04/02(Sat) 19時頃
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『何があっても、マユの事は私が護るから』
(-40) 2016/04/02(Sat) 19時頃
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......るか
(*14) 2016/04/02(Sat) 19時頃
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!? さっすが、ナギ兄!頼れるー! ハグしてあげちゃう!!
[両手を広げて、さらりと答えたナギ兄(>>81)を迎え入れる体制]
あ、そうだ!この機会だしナギ兄に教えてもらおうか。 やっぱり、出来たほうが女の子らしいよねー。
[ウキウキとしちゃってるのが声に出ちゃってるだろうか。 アユくんには悪い気もするけれど、準備を円滑にすすめるためには落ち込んでいてはいけないから]
(84) 2016/04/02(Sat) 19時頃
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>> 83 大丈夫だよ、るか。 花嫁修行で、わたしが立派な奥さんになるから。 るかは、いまのままでいてね。
(85) 2016/04/02(Sat) 19時頃
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リツ兄ったら心配性なんだから! ほら、お祭り警備委員の私に任せてさ。 木刀持った私なら、大人にも負けないんだから! 変な人なんていたら見つけ次第捕まえちゃうよ。
[少し元気が無いように見えるリツ兄(>>82)の背中を強めに叩く。 そうした後、笑顔でその顔を覗いた]
(86) 2016/04/02(Sat) 19時頃
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[正直なところ、マユミは取り乱すと思っていた。誰よりも助けたいやつを選べないかもしれないかもしれないと思っていた。でも、この教室の中で、彼女は震えながらも一番助けたい人を選んでいた。 こえーな、と思う。 同時に、すごいな、と思った。 白状すると、その時俺は、そんな風に一番大切な人を選べるこの一つ年下の女の子に、見惚れてしまっていた]
わかった。
「そうちゃんと言葉にできたかどうか、自信を持てなかったけれど、もう一度言葉にする勇気は持てなかった]
(*15) 2016/04/02(Sat) 19時頃
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ごめんね。昨日の続き。 もし、ケイちゃんに好きって、 告白されたら......
嬉しい?
(-41) 2016/04/02(Sat) 19時頃
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[仮面を外していなくてよかった。 もしそうでなければ、律を驚かせてしまっただろう。
涙でぐしゃぐしゃになって、もう何も見えなかった]
(*16) 2016/04/02(Sat) 19時半頃
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>>86
痛った! ちょっと加減してくれよ。 俺はお前と違って繊細なんだ。
[冗談めかして笑い返して、背中をたたくその力強さが心地よくて、俺は素直に]
まあでも、ありがとう
[と言っていた]
切り替えるか。 何か手伝えること、ある?
[そう言って、立ち上がる。ハルカやシーシャを見ていると、悩んでいる時間も勿体ないなと思えてしまう。それに、何かしているほうが気が紛れるかもしれない]
(87) 2016/04/02(Sat) 19時半頃
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>>81 >>84
いいね。シーシャの花嫁教室。 さっそく弟子入りしちゃおっと。
[ゆるみはじめた帯をおさえながら、わちゃわちゃとした遥香たちのもとへむかった]
(88) 2016/04/02(Sat) 19時半頃
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[結局俺は、一緒になって誰かを助けようと言った、今この時たった一人の女の子が、すぐ近くで泣いていることにすら、気づいていなかったんだ]
(*17) 2016/04/02(Sat) 19時半頃
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マユミは、仮面の下塗り塗料が染みたのか、目元が真っ赤になっている。
2016/04/02(Sat) 19時半頃
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マユ―!! それじゃあ、私はちゃんとマユを養えるように勉強を頑張らなくちゃ。 ……苦手な暗記系とか。
[机に手を付き、肩を落とす。 自分で言っててなんか落ち込んだ]
(89) 2016/04/02(Sat) 20時頃
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[真っ赤になったマユミの目を見たとき、やっとそれを、思い知った。
こんなの、絶対に間違ってる たぶん、この状況に怒りを抱いたのは、その時が初めてだった]
(*18) 2016/04/02(Sat) 20時頃
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えっ、えっ、えっ? な、なんでケイちゃん?
[びっくりした。 全く動揺を抑えきれてない]
そ、そりゃあケイちゃんにそう言われたら嬉しいよ? 実はお前の事嫌いだったーとか言われたりするより! でもほら、ケイちゃん……というか男の子って、女の子らしい子が好きじゃない。 それこそ、マユみたいに! ……マユがそう言われたら、どうする?
(-42) 2016/04/02(Sat) 20時頃
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それはもう、女の子ばかりだし。 男手が必要なことなんて一杯あるよー。 荷物運びしてもらったり、雑貨屋さんに注文してたもの取りに行くのに荷物持ちしてもらったり。 おっと、繊細なリツ兄には荷が重い仕事だったかな。
[繊細だと言い張るリツ兄に意地悪く笑って、言ってやる]
(90) 2016/04/02(Sat) 20時頃
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>>90
持てなかったらハルカに頼むことにするよ。 適材適所だろ。
[憎まれ口をたたき返して、ハルカに頼まれた荷物を取りに行く、処刑の時間も近いし、やれることは早めにやっておかないと]
(91) 2016/04/02(Sat) 20時頃
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>>84 >>88 ハイハイ。
[ハルカの手の中で、マユミとナナオを交互に見る。]
そうそう、折角だから覚えときなさいよ。 昨日まで着付けをしてくれてた人が、明日居るかも分からないのよ。
ヒナコはどう?できる?
(92) 2016/04/02(Sat) 20時頃
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リツは、校舎から出て雑貨屋に向かう
2016/04/02(Sat) 20時頃
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(>>89) るか、だいじょうぶ。 いざとなったら...ぐすっ... わたしが養って...ぐすっ...
ふわぁ、目がぁ
[下塗り塗料はきちんと乾かすべきだと思いしった。目に染みてたいへんなことになっている。動くと仮面が煽られて、さらに染みてくる]
(93) 2016/04/02(Sat) 20時半頃
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―校舎・正門前― [正門から出てすぐ、道端に設置された香炉が見えた。よっぽど蹴り倒してやろうかと思ったけれど、誰に見られているかわからない、その衝動をぐっとこらえて、こぶしを握った。 思い切り息を吸うと、村を覆う香が肺に入り込んでくるのを感じる。それに嫌悪感がないわけじゃなかったが、今はそれでいいと思った。この香には、死に対する嫌悪感や恐怖心を和らげてくれる効果がある。なんとなく、それはわかっていた。すぐに見つかるかもしれない、今日にでもみんなに殺されてしまうかもしれない。そういう気持ちがすっと掻き消えて、死ぬことがうれしいことのような、誇らしいことのような気がしてくる。 処刑に対する怒りでまだ、頭が煮え繰り返っている。 マユミのためなら俺は死ねる、それは誇らしいことだと思える。 それが本心なのか、香の効能に過ぎないのか、気づかないようにする]
(*19) 2016/04/02(Sat) 20時半頃
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/* 未だ発言ゼロですwwwwwwwwww まさかこの俺がこんなしょうもない迷い方になるとは予想が……できまきしたねェ
(-43) 2016/04/02(Sat) 20時半頃
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わわ、マユ大丈夫? とりあえず、ほら、お面外して。 目洗ってきたほうが良いんじゃない?
[マユの様子に慌てふためきつつもなんとかアドバイスを。 適切なアドバイスが出来た気がする]
(94) 2016/04/02(Sat) 20時半頃
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/* 全村でも常に苦しいと思っていましたが、この苦しさは質が…違うぜ
(-44) 2016/04/02(Sat) 20時半頃
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えっ、それなんかリツ兄が持てない荷物を私が軽々持てるように聞こえるんですけど。 んーと、私が行ってきたほうが良いかな。 それじゃあ、リツ兄行こうか。
[教室の中を見渡した後、リツ兄と一緒に雑貨屋へと向かった]
(95) 2016/04/02(Sat) 20時半頃
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(動揺する遥香の様子に満足げに微笑む)
そう?るかみたいな子、人気あると思うよ? わたし? もちろん嬉しいよ。 ケイちゃんのこと、大好きだから。
ケイちゃんは、誰が好きなんだろうね? ふふ......ごめんね。 なんでもないよ。
(-45) 2016/04/02(Sat) 20時半頃
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/*ロールでもたまに一人になりたくなるの、なんなんだろうなあ……。と、ハルカが付いてくるのか、何かやりたいことあるのかな? ちょっと様子を見てみようか
(-46) 2016/04/02(Sat) 20時半頃
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そ、そうかな? うーん、全く実感は無いけれど。
その大好きって……お、大人の?お、男と女の?
[茶化すように言おうとしたけど、なんか駄目だった]
私よりは、マユの方が好きなんじゃないかな? だってほら、私ツチノコだし!
[笑いながら言ったけど、何故だか胸の奥が少しちくりとした]
(-47) 2016/04/02(Sat) 20時半頃
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― 午後:雑貨屋 ―
[雑貨屋のおじさんに挨拶、をするも返事がない。 レジで居眠りかな?と思ったら、首に縄で絞めた跡があった。 奥からおばさんが出てきて、注文していた荷物は問題なく受け取れた。 紙粘土にストラップ、その他ガムテープ等。 注文していた内容に相違はなく、紙袋の一つをリツ兄に渡した]
(96) 2016/04/02(Sat) 21時頃
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>>96
処刑、始まってるな。 おじさんは羨ましいけど、ちょっと不便だな
[紙袋を抱えて、隣を歩くハルカに声をかけた]
(97) 2016/04/02(Sat) 21時頃
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― 朝のSHR ―
[>>69 頼りにしていると渚から言われ、唇を結んで俯けていた顔をあげる。 >>65 遥香の明るい声も聞こえていた。 皆のためにも、自分のためにも、和やかな処刑でなければ。 ミフネ婆と立派な役割をこなしたヒロ兄の姿を思い浮かべる。
慶一は、奥歯を噛んで、顔をあげたばかりの困り顔を無理やり笑わせた。ひとつ、確かに頷く。 その後の笑顔は、勝ち気な笑顔に見えていればいい。]
うん。……うん。 そーだな。歩もきっとすぐ見つかるよな。
迷子んなってる間、 心配して俺たちが何にも出来てないなんて事になったら、 ますます可哀想だし。
へへ。なぎやん、任してよ。
[尊敬している部分の多い渚から頼りにしてると言われたのでは、頑張る他ない。]
(98) 2016/04/02(Sat) 21時頃
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……ないしょ
[そっと耳打ちをして行ってしまう]
(-48) 2016/04/02(Sat) 21時頃
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うん…ぐすっ
[面を机に置いて、顔を洗いに教室を出る。途中、くずかごを蹴飛ばしてしまって、わたわたと片付けたりする]
(99) 2016/04/02(Sat) 21時頃
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[香の影響下にあるからか、雑貨屋のおじさんの首つり死体には、恐怖は感じなかった。代わりに、それを当然のように受け入れてしまえる自分と、ハルカと、おじさんの連れ合いに、ムカムカと押さえつけていた怒りが頭をもたげた。 この村の惨状を考えるとき、時折、誰もかれもを怒鳴り散らかして、どうして気づかないんだ! と叫んでしまいたくなる。もしかしたらその声を聴いた誰かは自分たちの狂気に気づくかもしれない。そうやって、村中の全員が叫んだら、一気に解決してしまうかもしれない。そう考える時もある。 でも、それは最後の手段だった。 失敗したら、それでおしまい。なんにもならないから。]
(*20) 2016/04/02(Sat) 21時頃
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― 教室 ―
(リッちゃん!?)
[顔を洗い、泣きはらした目をどうにか冷やして落ち着いた真弓は、教室から律と遥香が消えていることに気が付いた]
(……まさか、一人で?)
[胸がざわざわした]
(*21) 2016/04/02(Sat) 21時頃
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― 午後 ―
[祭囃子の太鼓を稽古しているのは、慶一だけではない。 周りの大人の幾人かもそうだし、処刑されたヒロ兄もそう。 一人減ってしまったから、ますますきちんとしなくては。 誰かに補充を頼めるなら頼んだほうが良さそうな気もする。
祭囃子のカセットテープを入れたウォークマンで、太鼓の音を聞き直していた慶一は、遥香に声をかけられた気がしてヘッドフォンを外した。>>68]
え?なになに?
[遥香に踊りをあわせるから太鼓を叩いてくれと言われ、ああと頷く。]
おー!いーよ。 一緒に練習すんのおもしろそーだな!
(100) 2016/04/02(Sat) 21時頃
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[狐のお面をつけたり着付けの相談をしたり。 真弓や雛子が試しに和服を着てみているのは目に楽しい。 頬杖をついて頬を緩ませていたら、真弓が泣き始めていた。
ぎょっとしているうち、目を洗いに行こうとした真弓がくずかごを蹴飛ばしてゴミが散らかる。]
あーあーあー。
[椅子から立ち上がって、ゴミ拾いを手伝い始めた。]
(101) 2016/04/02(Sat) 21時半頃
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/* 発言なしまさかの2名。どうなる?どうする? */
(-49) 2016/04/02(Sat) 21時半頃
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そうだね、おばさんだけでお店やってくのかな?それとも閉めちゃうのかな? でも、おめでたいことだからね。 私達も今日から、それももう少しで処刑が始まるし、しっかりやらないとね!リツ兄。
[同じように紙袋を抱えながら、隣を歩くリツ兄(>>97)の顔を笑顔で見上げた]
(102) 2016/04/02(Sat) 21時半頃
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アツタネは、生徒たちの和やかさを嬉しそうに眺めている。
2016/04/02(Sat) 21時半頃
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むむむ……うーん、どうしたんだろマユ。
[離れて行くマユの背を見ながら首を傾げる。 そんな事をしても答えは出なかった]
(-50) 2016/04/02(Sat) 21時半頃
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>>102
そうだな。 処刑って、どうやって選ぶんだろうな。先生なら知ってるのかな。……まあ、多数決かな。ありがちなところで。 去年どうしてたっけ? なんか、普通に多数決してた気がするな。
(103) 2016/04/02(Sat) 21時半頃
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/* (2016/04/03(Sun) 00時頃 に更新。 延長2回まで。)
てことは普通に日付変更までか。 突然死ないといいけどねえ。
(-51) 2016/04/02(Sat) 21時半頃
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[去年、と話題を振って、ハルカの様子を見てみる。気付いてくれ、と思う。去年はこんな祭りじゃなかったって。……でも、同時に、気づかない方が幸せだろうなとも思う。処刑、と屈託なく笑うハルカに、俺もそちらにいられたらどれだけ良かったかと]
なんで私を殺すの?
「束の間忘れていた声が、また聞こえた。それを振り払うために、香のにおいの混じった空気を、深く深く吸った。 そうして言い聞かせた。友達のためなら、何でもできるって。 処刑に選ばれた友達を、見捨てることも」
(*22) 2016/04/02(Sat) 21時半頃
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/*これ、俺バレバレなのではという気がしてならない。
(-52) 2016/04/02(Sat) 21時半頃
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ええと、去年までは……。
[思い出そうとして、ふと道端の香炉に目がとまる。 こんなこところでも置いてある。係の人は頑張ってるんだなぁ。 息を吸い込む。甘い香りが鼻をくすぐった]
たしか、多数決してたよね? タネやん先生も投票って言ってた気がするし。
(104) 2016/04/02(Sat) 21時半頃
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[こんこんこん。くるくるくる。
>>75遊び、構ってくれた真弓おねえちゃん。 浮かぶ汗さえも、綺麗に見えた。
足を止めて、息を整える。線香混じりの空気も、甘く感じる。]
>>77>>92 雛子、自分でおびを結べない… ほかの人のおびなら、結べるけれど……。
[いま着ている和服も、躍りのあとは乱れたまま。]
(105) 2016/04/02(Sat) 22時頃
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>>104
だよな。 そうだったら、誰に入れるか決めとかないとなあ。
[歩いているうちに校門が見えてきた。ゾーイのことを紛らわす気晴らしのつもりだったけれど、手伝いをしていると、自然に意識が祭りに向いていく]
いい祭りにしような。
(106) 2016/04/02(Sat) 22時頃
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……るか
……ケイちゃん
[両想いの2人。絶対死なせなくない。 もちろん他の8人のうち、誰一人見捨てたくなんてない。 自分ひとりの命で皆を救えるのならば、よろこんでそうしたい。 けれど、もし失敗すれば、残された律はどうなるか]
リっちゃん
……無事でいて
……無茶しないで
(-53) 2016/04/02(Sat) 22時頃
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/* 状況を整理しよう ・初日=狼に噛まれた=いくえ不明となった ・我々は処刑する先を探している。 処刑されることは栄誉のことである。>>44(感想:きちがいは怖い)
なにがおめでとうございますだコラ 人が死んでんねんぞ
(-54) 2016/04/02(Sat) 22時頃
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[時計を見上げた。帰りのHRまで、あとどの位だろう。 ――放課後は係の役割を終えたら、仕事終わりのおっさん達と太鼓の稽古をして…… いやいや、もちろん、自分が処刑して貰えるかもしれない。
期待から時計が気になるらしい慶一は、ゴミ拾いを再開する。 視界を確保するための穴になったらしいゴミを拾い上げ、指でつまんでまじまじ見る。]
俺もお面かぶりてーなー。 乾いたら誰かの一回貸してよ。
[赤い目をした真弓を見て、今はいいけどと付け加える。]
(107) 2016/04/02(Sat) 22時頃
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/* ケーーーーーーーーーーーーーーーーーイチが狐クセーーーーーーーーーーーー でもスズにとっての問題はそういうことじゃないにゃ……発言がそもそもできないことなのにゃ……
(-55) 2016/04/02(Sat) 22時頃
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/* 《光の輪》運命のダイスロール
人狼サイドのリツ&マユミ 未発言で自然死の恐れのあるガーディと小鈴を除外 今回襲撃予定のハルカも除外します。 光の輪がマユミに降りた特典として許して☆
1:ナナオ 2:ケイイチ 3:ヒナコ 4:たまこ 5:アツタネ 6:シーシャ
1D6 => 2
ケイイチに《光の環》譲渡します。おめでとう〜。
*/
(-56) 2016/04/02(Sat) 22時半頃
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/* えー。スズたちは祭りの準備をしているにゃん。
(-57) 2016/04/02(Sat) 22時半頃
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/* できれば初日に殺しが発生すると嬉しいのだけどな〜。 正気の人も見て見たーい。
(-58) 2016/04/02(Sat) 22時半頃
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そうだよねー、難しいよね。 でも、誰になったとしてもそれは喜ばしいことだから。 ちゃんと祝って、ちゃんと『処刑』してあげないと!
[陽も少しづつ傾いてきた。 『処刑』の時間がいよいよ近づいてくる]
うん、絶対に。
[リツ兄(>>106)に頷いて、校門をくぐった]
(108) 2016/04/02(Sat) 22時半頃
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/* これ投票もかなり難しいな。村をなんとか面白くしようとしていくPL視点の話ね。 「誰を殺したいか/残したいか」だけでなく「誰を正気に戻したいか」も関わってくるよね。
でもスズにとっての問題はそういうことじゃないにゃ…………
(-59) 2016/04/02(Sat) 22時半頃
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[目を洗いおえて、ようやく落ち着いた。目元をハンカチで押さえながら、教室にもどってくる。もうすぐ帰りのHRだ。『処刑』の時間が近い]
ごめんね、ケイちゃん。 ありがとう。(>>107) お面つけたい?かしてあげるよ?
[机の上に無造作におかれた狐面は、真弓の涙でぐしょぐしょになっている]
(109) 2016/04/02(Sat) 22時半頃
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― 午後:教室 ―
[教室に戻ると、ケイちゃんの声(>>107)が聞こえてきた。 後ろから近づいて、肩を叩く]
なになにー、やっぱりケイちゃんもこういうの気になりますかー? そういうお年頃ですかー? 私のでよろしければいくらでもお貸ししますよー?
(110) 2016/04/02(Sat) 22時半頃
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/* よーく読み返してたら >>70で語りかけられていた。ありがとうまゆゆ。
(-60) 2016/04/02(Sat) 22時半頃
|
|
目ぇ平気? いやまゆみさんのヤツは結構ですよね。 ちょー痛そう……。
[手のひらを片方真弓に見せて、首を左右にふった。>>109]
それ何でできてんの?紙?シナシナんなんない?
(111) 2016/04/02(Sat) 22時半頃
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[ハルカに続いて教室に戻る。戻るなりハルカが早速ケイイチに絡んでいて、それを笑ましいというのか懲りないなとあきれているのか、よくわからない気持ちで見届ける。
ヒナコとシーシャは着付けをしているようだった。いまいちうまくいっていないのか、乱れた着物が気になってしょうがないけれど、手伝いに行ったところで何もできないのはわかりきっていたから、結局、気にするだけにとどめておいた]
(112) 2016/04/02(Sat) 22時半頃
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/* ウーン。投票されるのはかなりよくない…俺が正気に戻ってどうすんだよ。 となると誰も俺に投票できない。俺が残ることになる。 ええ……マジで……
うーん。狼が噛んでくれるのが一番救いなんだな。こうしてみると、、、あるいはもはや全てを投げて突然死するかだ
(-61) 2016/04/02(Sat) 22時半頃
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/* あれ?キャロライナいなくね?
(-62) 2016/04/02(Sat) 23時頃
|
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/* プ、プロローグで既に出ていたーーーーー!!
(-63) 2016/04/02(Sat) 23時頃
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|
うわっ。
[後ろから急に肩を叩かれてぎくりとする。 振り返ると遥香が楽しそうにお面を勧めてくる。]
なんだその言い方……!? そこはかとなく恥ずかしい気がしてくる! どういうお年頃だって言うつもりなんだ……
[そこではたと小学校低学年の時にお面がほしいと祖父に強請った事を思い出し、そこはかとなくどころではなく猛烈に恥ずかしくなってくるが忘れようと努める。]
……フッ。 そう。そーだよ。お年頃だよはるかくん。 借りていいんなら借りる!
(113) 2016/04/02(Sat) 23時頃
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うん。溶けちゃうかと思った。(>>111) ちゃんとついてる?
[慶一にパチパチと目を瞬いてみせる]
あっ…るか。リっちゃんも。(>>110) どこに行ってたの? ちょっと…心配しちゃった。 戻ったら、いないんだもん。
[唇にきゅっと力がはいる。すこし怒っているようだ]
(114) 2016/04/02(Sat) 23時頃
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/* 11時になってしまう
(-64) 2016/04/02(Sat) 23時頃
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/* っていうかまゆゆ死ぬほど他人と絡もうとしてるな。 コイツ聖母かなにか?
(-65) 2016/04/02(Sat) 23時頃
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/* 余裕がないとキャラの動きではなくPLの優しさ探しをしだしてしまう。
(-66) 2016/04/02(Sat) 23時頃
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どれどれ?
と………… とけてる!
[>>114 態とらしく驚いてみせた。]
でんでん虫のツノが下向きに生えてる感じ。 あっ、てか、りっちゃんも戻ってきたっ?
(115) 2016/04/02(Sat) 23時頃
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ふふふ、ケイちゃんったらかーわいい! うんうん、いつでも貸してあ・げ・る。 ははは!
[笑い声を出しながら、今度は少し強めに叩いた]
そうそう、今日の見回りの後ケイちゃんちに寄っていい? 久しぶりにケイちゃんちのご飯が食べたいなー。
(116) 2016/04/02(Sat) 23時頃
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りっちゃんやっぱ忙しい?太鼓やんねえ? ヒロ兄処刑されて人が一人減ってるからさぁ。 これからどんどん減ってくだろうし。
[>>112 律を祭囃子の太鼓の稽古に誘う。 練習で拘束時間も長いため、受験生である律を誘うのはどうかと思ったが、やはり歳の近い友人と一緒に行けるなら、きっともっと楽しくなるだろう。 ダメなら諦めて、別の人に声をかけるまでだが。]
(117) 2016/04/02(Sat) 23時頃
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>>114
祭りの準備の荷物を受け取りに行ってただけだよ 心配って……俺のが年上だよ? そんな心配しなくても大丈夫だよ。 それに、ハルカも一緒だったし。
[言い訳がましく返事をしながら、そうだった、と思い出した。ハルカがついてこなかったら、一人で取りに行く気でいた。なるべく一人で行動するなって、先生が言っていた。誰かがまた荷物取りに行くときには、一人で行くのも行かせるのも、問題あるのか。またマユミに心配かけても悪いしな]
(118) 2016/04/02(Sat) 23時頃
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[教室に戻ってきた律をじっと見つめていた。 今にも泣きだしてしまいそうな気持をぐっと抑えている]
黙って……行かないで。
[ほんの僅かな時間。それでも悪い想像がいくつも膨らんで、押しつぶされそうになった]
……リッちゃん。あのね。 ひとつだけ、わがまま言わせて。
今度は、わたしも、ついてくよ。 誘拐するなら、ふたりで一緒に。
一緒じゃなきゃ……いやだよ?
(*23) 2016/04/02(Sat) 23時頃
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あっ、ごめんごめん!リツ兄とデート……じゃなくて、雑貨屋さんに荷物を取りに行ってきたんだ。 一声掛けてから行けばよかったね。
[心配したというマユ(>>114)に両手を合わせるようにして謝る。 片目だけ開けて、顔色を伺いながら]
そうそう、雑貨屋のおじさんも『処刑』されてたよ! 私達ももうすぐ、だね。
[黒板の上にある時計に目を向けた]
(119) 2016/04/02(Sat) 23時頃
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>>114
ごめん。
[誰にも聞こえないように、小さく囁いた。場合によっては、一人で誘拐するつもりでいた。ただ、無理だった。今のタイミングじゃ、どうやったって目立つ。やっぱり夜を待つしかない。処刑には間に合わない。わかっていたつもりだったけど、怒りは収まらなかった]
(*24) 2016/04/02(Sat) 23時頃
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/* 真弓と雛子のどっちかが狐だったり狼だったりすると楽しいよなあ この天涯孤独設定がいかにも狐希望なかんじ
(-67) 2016/04/02(Sat) 23時頃
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/* 占い師のフリすれば中に入れる案が浮かんだ
(-68) 2016/04/02(Sat) 23時頃
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や……やめろ……!
[かわいいと言うのに対し、出たよという顔で不服そうに顔を顰めた。>>116]
出し物で盛り上がってる気分を 先にちょっと味わいたかっただけだし…!
[何故言い訳などしなければならんのだと思いながら言い訳をしていると、ばし、ともう一度肩が叩かれる。]
見回りん後?いーよ!来い来い。 母さんに言っとくわ。久しぶりだから喜ぶんじゃない?
(120) 2016/04/02(Sat) 23時頃
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[どうする? 断ったら不自然か? けど、時間がない。ただでさえ足りない時間を稽古に使うわけにはいかない。一方で、この誘いに乗れば、今日の処刑の対象になりにくくなる可能性はあるか? こんなところで処刑されて、マユミを独りにするわけにはいかない。どうするのが正しい? ケイイチは確か、監視委員だったよな。だったら、……乗るしかないのか。ケイイチに怪しまれたら、終わりだ。 あー、クソ。 ただの友達だったら、こんな風に考えなくていいのに、屈託なく笑って、めんどくせえって言ってやれるのにな]
(*25) 2016/04/02(Sat) 23時頃
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>>117
良いけど、俺、リズム感とかてんでダメなんだよな。集中力なくて。練習に参加するだけでいいか?
[内心めんどくさいなと思いつつ、ただ、人の少なくなった太鼓というのも、気になって仕方ないのだから、しぶしぶうなずいた。それに、ヒナコやハルカに手伝うって言ったばかりだ]
(121) 2016/04/02(Sat) 23時頃
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-午後・教室- [午後、暖かい陽が窓から差し込み木製の机を照らす。その暖かい木の香りと背中に当たる温度がなんとも心地よくて、何度も意識を奪われかける。]
……準備……しなくちゃ。
[大切な祭りなのだ。本番だけではない、準備にも気合いを入れてやらなくては。 そうは思うが人間眠気には逆らえない。ほつれた着物を縫う手は止まり、こくりこくりと首を揺らす。]
(122) 2016/04/02(Sat) 23時頃
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えっ、えっ? うそっ…やだっ…
[慶一の嘘(>>115)に、目元を押さえて、あたふたしてみせる。本当に溶けてたらどうしよう、と頭の隅ですこし心配したのも事実だ]
>>119 デート?リっちゃんと? わたしがいるのに? ふーん……そっか。 るかって、もう浮気するんだ。
[ぷぅ、とむくれた顔をつくってみせるが、顔色を伺ってくる遥香と目が合うと、うっすら笑みが浮かんでしまう]
あの、おじさんも……すごいね。 みんな、どんどん旅立ってく。
[遥香につられて、時計に目を向ける]
……みんな、誰に投票するの? もう決まった?
(123) 2016/04/02(Sat) 23時半頃
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/* やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
(-69) 2016/04/02(Sat) 23時半頃
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/* >>116 あーこういうふうに宣言してくのか。なるほどにゃ。勉強になるにゃ。
でもスズにとっての問題はそういうところじゃないニャ・・・
(-70) 2016/04/02(Sat) 23時半頃
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/* つ、ついに俺と同じ無発言仲間のガーディが動いた
(-71) 2016/04/02(Sat) 23時半頃
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[遥香おねえちゃんと律おにいちゃんも 帰ってきた様子。>>110>>112
(雛子の、お面……)>>107 手元の狐さんのお面。耳が長くて、兎さんみたい。]
(124) 2016/04/02(Sat) 23時半頃
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>>67 [半分夢の世界に入ってるところに外から呼びかける声。夢か、と無視しかけたが、それが現実のマユミの声だと数秒経って気づくと一瞬で意識を覚醒させる。]
……っす、すみません。僕踊りとか歌とか苦手で!
[寝ていたことを誤魔化すためか、声が少し大きくなった。]
(125) 2016/04/02(Sat) 23時半頃
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>>105 あー……アタシも、自分じゃ結べないわねえ。 一緒に勉強しましょ。明日、本持ってきたげる。
[帯を見て、苦笑いする。少し触って、降参。これは一度解かないとどうしようもなさそうだった。 手間取っているところをリツに見られて(>>112)少し気まずい。]
ヒナコ、こっちおいで。 ココじゃ男の目があるから、アッチでチャッチャと済ませちゃいましょ。
[教室の外へと歩き、ちょいちょいと手招きする。 隣の教室で締め直すつもりのようだ]
(126) 2016/04/02(Sat) 23時半頃
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[律の返答(>>118)に、寂しそうに目を伏せる] ……年なんて、関係ないよ。 心配なものは、心配なの。
リっちゃんが、気にしてくれるのと、一緒だよ?
(127) 2016/04/02(Sat) 23時半頃
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[律の返事に慶一は嬉しそうに笑った。>>121]
いい!?やーったっ。 全然いーよ、稽古に混ざってくれるだけでも。 要は気持ちとか言って全然叩けてない人もいるし。
今日も夕方稽古あるから気ぃ向いたらきてよ。 あ。待って。
[慶一は自分の席のほうへ行き、祭囃子を録音したカセットテープの入ったウォークマンを取ってくる。 律にそれを差し出した。]
ん! 俺もう覚えたと思うし。時間あるときでも聞いて。
(128) 2016/04/02(Sat) 23時半頃
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律おにいちゃんが、たいこをたたく……。
[(きっと、かっこいい)(きっと …)>>121 リズムが外れていようと、ますます尊敬しそう。
それから渚おにいちゃんに向かって。>>126 ]
渚おにいちゃんが直してくれるの……? 『しょけい』もあるから、はやくはやくー!
[ぺたぺたと付いていく。 直してくれるなら、目を輝かせてその様子を見守る。]
(129) 2016/04/02(Sat) 23時半頃
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/* 突然死なら突然死あわせでいいかーとなっちゃうとこもあって迷いますなぁ。あと30分できてくれるかな。
(-72) 2016/04/02(Sat) 23時半頃
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[マユミの質問に、ハッとした。処刑の時間とかそんなものじゃなくて、時間が来たら、俺は自分で、殺されてもいい人を選ばなくちゃいけないんだ。 ……そんなの、決められるわけがない。 でも、だからと言って、決めないわけにもいかなかった。もしも多数決なんかになったとして、マユミが選ばれてしまったら。
『友達を助ける』
昔、教えてもらった花言葉に託されたメッセージ。それを見たとき、俺はこの気持ちを守りたいと思った。そして、このメッセージを送った人が気づいてしまっているのなら、その力になりたいと思った。 もし気づいていなかったとしても、その人になら殺されてもいいかと思ったんだ。 誰を選ぶ、せっかく気を紛らわせていたのに、あの声が聞こえてくる。 なんで殺すの? 仕方ないじゃないか、友達を、助けたいんだから]
(*26) 2016/04/02(Sat) 23時半頃
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/* ヌウウウウウウウウウウウウウwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-73) 2016/04/02(Sat) 23時半頃
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/*そしてシーシャが女性だったことに今気づく。シチュエーションが違えばものすごい青春なんだけどな、この気付き。
(-74) 2016/04/02(Sat) 23時半頃
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やったー!私洋風なご飯がたべたいなー。
[ケイちゃんの袖を引っ張るように、上目遣いで見る。 少し前まではこんな目線にならなかったな]
少し遅目になっちゃうけど、宜しくね!
(130) 2016/04/02(Sat) 23時半頃
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/* あーーーーわからん。突然死するのが今better choice at this konozama of meだと思ったのだが、それによって村の日数は減る。
(-75) 2016/04/02(Sat) 23時半頃
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う、浮気! そ、そんなんじゃないからね!! ちょっとした出来心で! うわーん、見捨てないでマユー。
[泣くような素振りで崩れ落ち、むくれるマユ(>>123)の腰にすがりつく。 泣き落としだ!]
(131) 2016/04/02(Sat) 23時半頃
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ンーーーーーーーーーーーーーーーーーー。突然死は明日もできるか。
(-76) 2016/04/02(Sat) 23時半頃
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あ、そろそろ投票しとかないと、か。 『処刑』は帰りのHRで、だよね?
[誰かが教室の後ろのロッカーに用意してくれていた投票箱を抱える。 教卓へと乗せて、その表面を叩いてやった]
(132) 2016/04/02(Sat) 23時半頃
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/*いや、違う! シーシャは男だ! しれっと俺を除き魔扱いしているが、お前も男だ! クソ、なんか普通に騙された気分だ!
(-77) 2016/04/02(Sat) 23時半頃
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[それにしてもデートか……と今祭囃子の練習に誘った律を改めてちらと見上げた。律の背は慶一より10センチ以上高いため、見上げる形になる。 慶一といえば、やっと遥香の背を追い越したばかり。 ――ずるい。 身長を羨むようなことは、今までも何度も言ってきたが(特に渚には何度も言った)今は言うまい。
もやもやと考え事をしていると、雑貨屋のおじさんが処刑されたと遥香が言うのが聞こえた。 祝うべき良い事だから、思わず顔がほころぶ。 真弓が、投票先はもう決めたかと質問するのへ、大体ね、と頷く。>>123]
(133) 2016/04/02(Sat) 23時半頃
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[選べない。選べるはずがない。だれを選択しようと、待っているのは耐えきれない悲しみと罪悪感。いっそだれかに託すか。自ら立候補するか。 『わたしからいきます!』
その言葉が、幾度となく喉から飛び出しそうになった。ダメ。それだけはダメ。それでは、律に悲しみを押し付けて、一人残すことになる。投票の結果、ならば、しかたない。けれど、自分で手をあげてしまってはダメだ]
……ひどいよね。 こんなの、ひどすぎるよね。
[心の天秤に、大好きな人たちの命をかける。 狂っているのは、みんなか。それとも自分か。 大した差はないように思えた]
(*27) 2016/04/03(Sun) 00時頃
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―教室―
[背中に大きな籠を背負い、また両手で大きな鍬を抱くようにして教室の中へ駆けてくる]
にゃにゃ〜〜〜〜〜遅刻遅刻〜〜〜〜〜〜wwwwwwww
[籠の中に入っているのは鎌、ロープ、使われなくなって久しい千歯扱き、餅つき用の槌などの農具だ。]
ハ〜〜〜〜〜疲れたにゃ……処刑の為の用具を持ってきたよ! 爺ちゃんに使わない農具を見繕ってもらうつもりだったんだけど、もう向こうは向こうで選ばれちゃってて、結局納屋を自分で探すことになっちゃったにゃ。 暗くてよくわかんねェで時間かかるわ、危うく処刑儀式も欠席するトコだったにゃ。 石ウスも持ってきたかったけど重すぎてヤメました。
(134) 2016/04/03(Sun) 00時頃
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(>>131) よしよし。反省したなら、許してあげます。 ふふ……ほら、もう泣かないで
[遥香の泣き落としに、即座に陥落した]
(135) 2016/04/03(Sun) 00時頃
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[しばらくすると、帯の整ったヒナコを連れて、教室へと戻ってくる。
ンー、ただいま。 ほら、お姫様。騎士様のトコ、行っておやり。
[ヒナコをリツの前へと差し出し、マユミの頭をぽんぽんと撫でた]
なぁに?投票の話? アタシ、決めたわよ。前々から考える時間はあったのに、結局ギリギリまで迷っちゃうわよねぇ。
(136) 2016/04/03(Sun) 00時頃
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/* にゃにゃにゃ〜wwwwwwwwwwww! 突然死なし!うれしい!
(-78) 2016/04/03(Sun) 00時頃
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>>127
気にしてるんじゃない。気になるんだよ。
[なんだか責められているみたいで落ち着かない]
まあ、そうかもな。別行動をする時はなるべく声をかけるよ。みんなも、お互いがどこにいるか知っておいた方がいいだろうし。
[ゾーイのことを考えて、マユミの言葉にうなずいた]
それと、俺も決めた。処刑する人。 せっかくの祭り、ちゃんとしっかり選ばないと、ケチがついちゃうもんな。
(137) 2016/04/03(Sun) 00時頃
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はるかは来るときだいたいそれなー。
[洋食が食べたいとのリクエストに笑って頷いた。>>130 作るのは自分じゃないけど。 袖を引っ張った遥香の上目遣いが嬉しい。 やっと2センチ。されど2センチ。 昨年までは、自分が遥香を見上げていたのだ。]
俺も稽古あるし丁度いいんじゃねえかな。 遅くなるって言っとくし。
(138) 2016/04/03(Sun) 00時頃
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あっ、スズ! いないと思ったら……石臼なくても重かったんじゃない? 言ってくれれば手伝ったのに。 ありがとー。
[教室に駆け込んできたスズ(>>134)から鍬を受け取りつつ、労う。 とにかく『処刑』の時間に間に合ってよかった]
(139) 2016/04/03(Sun) 00時頃
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/*こすず……お前なあ! えらびにくくなるじゃねええええええかーーーーーーーー! 今日ほとんど顔を合わさなかった人って理由で選ぼうと思ってたのに!
(-79) 2016/04/03(Sun) 00時頃
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しっかし帰ってきたらまたハルチャンとまゆゆが百合百合しいにゃん…… だったらケーチャンフリー?貰っちゃってもいーの?
(140) 2016/04/03(Sun) 00時頃
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[善意で行われる誉れある『処刑』 結果がどうなるか、真弓には想像もできなかった。 律と真弓。この二人が選ばれても、なんら不思議ではない]
……リっちゃん。
[『処刑』の投票箱に、みなが注目した瞬間。 真弓は、いつものように、律に囁いた。 律が顔を向けると、さらに顔を寄せて、 彼の唇に、そっと口づけをした]
(*28) 2016/04/03(Sun) 00時頃
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/* ンン〜〜〜怪しい人を吊る流れにすらならない!!斬新!!! これ明日あたり内部犯だと判明せなイカン流れですね
(-80) 2016/04/03(Sun) 00時頃
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ありがとー。
大好きだよ、マユ。
[すぐに許してくれたマユ(>>135)の言葉にすっと立ち上がる。 キメ顔で言ってから、ぎゅっと抱きしめた]
(141) 2016/04/03(Sun) 00時頃
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[渚おにいちゃんはすごい。 あっという間に、直してくれた。>>136
(ほんとうに。)(ほんとうに。) (すごい。) 渚おにいちゃんと、投票箱を交互に見ながら。
律おにいちゃんの元へ向かった。 真っ赤な和服の袖を、大きく広げる。]
律おにいちゃん。どう? 雛子、にあうかな…。
[これなら、律おにいちゃんにも。 (……お狐様にも。) (喜んで もらえそう。)]
(142) 2016/04/03(Sun) 00時頃
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/* あーーー俺に手数を使わせたくもねえけど村日数を減らしたくもねえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜俺が考えてるのはそれだけだよ。
(-81) 2016/04/03(Sun) 00時頃
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そうか、投票。選ばなくちゃね。
[教室から聞こえてくるそれを聞いて、投票の時間が近くなっていることを思い出す。
『処刑』はお狐様に捧げるための生贄を選ぶ最も大切な儀式だ。 ……ちゃんと考えて、相応しい人を選ばなくては。]
(143) 2016/04/03(Sun) 00時頃
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『友を助ける』 一緒に、がんばろう?
……どんな結果になっても。
(*29) 2016/04/03(Sun) 00時頃
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やっべーーー後二分で投票考えないと 投票は名誉なことであるな 誰が最初の死にふさわしい?
(-82) 2016/04/03(Sun) 00時頃
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うちはいっつも和食ばっかりだからね。 いやー、楽しみだねぇ。 うんうん、ケイちゃんも稽古頑張ってるようで関心関心。 明日は宜しくね!
[鷹揚に頷いた後、笑顔を見せる。 やっぱりケイちゃんが頑張ってるっていうのは嬉しい]
(144) 2016/04/03(Sun) 00時頃
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