185 虹彩異色の死
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、クラリッサ、オーレリア、シーシャ、オスカー、ミツボシ、デメテル、メルヤ、モンド、ヨーランダ、メアリー、ソフィア、ローズマリーの12名。
― 翌朝 ―
自警団員が聞きつけたサイモンの死。
人狼の仕業か、そうでないかを確認するまでもない。
集会所の中に、サイモンを殺したものがいる。
その事実だけで、前日の自警団長の言を実行する理由は十分だった。
今まで以上に警戒し、集会場の扉を開けた自警団は
誰とも顔を合わせぬままに、ひとつの箱と紙束を置いていった。
その箱は村長選挙のときに使われるものだが、
最近は立候補者もなく、埃を被って仕舞われていたようだ。
そして外から、張り上げられた声。
一日一人、疑わしきの名を記名せよ。
処刑は自警団が行っても、容疑者の内で行っても構わない。
ひとりひとりの意思が、誰かの死を決めるのだ。**
(#0) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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/* DEATH YO NEEEE!!!!!!
(-0) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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クラリッサ、さんだって変わってない。 ううん。 確かに変わってしまったのかも知れないけど、 ……でも、そうじゃなくて。
私にとっては、きっと――
[グレゴリーがいなくなって十年が過ぎて。 僅かに目を細めたクラリッサの表情に>>1:517、幼い頃の幸せだった記憶を思い出す。
――思い出して、しまった]
(0) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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|
――広間――
ご馳走様でした。
[美味しい食事を終えると、食後の祈りを捧げて瞳を輝かせる。]
お風呂!入りませんか? 結構広かったから、何人か一緒に入れると思うんです。 お湯が冷めると勿体無いし……。
私、準備して行きますんで、皆さんもご飯ゆっくり食べてお腹一杯になったら、良かったらいらしてください。
あ、皆さんって、勿論女性陣の事ですよ?それじゃぁ。
[うきうきと一言断って。タオルなどの準備をしに2階へと上がる。]
(1) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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リィ。見に来る?
今から、コロスヨ。
(*0) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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/* 村とはとっても関係ないのだけどね。
外でぼーそー族がぶいぶいいってて、うるさいんだ。 絡まれたくないから、密やかに道路にバナナを敷き詰めたい。
(-1) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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/* ひゃー ついに…… 人狼(人殺し)… クローズドサークル…
(-2) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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――2階:サイモンの部屋――
[喜色を顔に浮かべて、2階への階段を登る。 ただし入る部屋は己の物では無く、サイモンの部屋。
怪訝そうな彼に、にこやかに微笑みかける。 リィからの声を待つ間、にこにこと、にこにこと笑って彼を見詰める。
にこにこと、にこにこと、口が裂け、鋭い牙が覗き、目は赤く燃え、舌が口の周りを舐めあげる。]
(*1) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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……うん。
[きょうみ。こうきしん。ふわふわと湧き上がる。
ミツボシからの誘いに、肯定。 その対象の部屋へと、密やかに近づいていった。]
(*2) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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|
― 広間 ―
[大きなテーブルを囲っての食事。 メルヤも料理を手伝ったと聞くと、眸を開いて驚いた顔。 皿に薄く盛った夕餉に祈りを捧げ、食べ終えると、 風呂の存在を口にされて眼を瞬かせた。>>1]
――
[けれど、と、自然と視線はメルヤを探した。]
(2) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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/** エール(英: Ale)は、ビールの一種。複雑な香りと深いコク、フルーティーな味を生み出したビールのスタイルである。(Wikipedia)
なるほど
(-3) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/05(Sat) 00時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/05(Sat) 00時頃
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ふふ、いってらっしゃい♪
愉しい狩りになるといいね
(*3) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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[ゆったりとしたワンピースに包まれた身体が、骨格を変える。 筋肉が隆起し、真っ黒な毛が全身を覆う。 獲物を見詰める真っ赤な瞳。
敏感になった感覚が、リィの気配を感じると、喜色を感じさせる吐息を漏らす。
やっと、やっと、この時が来た。 <<私>>と私が一つになる時。 私が人を殺す時。 私が人を喰らう時。]
(*4) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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|
あ、お風呂……
[>>1入りたいのだけれど、自分は男なのである]
あがったら、教えてね?
[眉根を下げて肩を落としながらふわふわパンを口へと運んだ]
(3) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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━━夜・書庫━━
………
[結局疲れには勝てず、本も開きっぱなしで、その体勢のまま眠りに落ちてしまった。多少の音では全く起きないが、起こされれば目を覚ましただろう]**
(4) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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/* うう……ガチスイッチオンにするくせは止める…ガチスイッチはオフ…ガチスイッチはオフ…うぐぅ…霊能回避騙りはよ出ろやは言わない…うぐぅぅぅっ!!
12>10>8>6>4 5縄3人外
自警団の青年(場外)とおっさんは白…うぐぅ…ぶっちゃけクスリ師はんは白で見て…ぐぐうっ…!言わないっ! メルヤさんとかオーレリアさんとか占いたいとか…言わない…っ!
(-4) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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|
……、
[そっと扉の隙間から覗き見る。 おおかみ。だ。
いや――人から、狼に変わった。 確かにミツボシだった。 いま目の前にいるのは、漆黒の如き毛並みを持つ獣。
人狼。 それは、私を圧倒した。]
(*5) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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|
[シーシャは皆に少し遅れて広間に現れる]
上手いことできてんじゃん
[エール煮込みに向かってそう声をかけた 慣れ合って食事する気にならないのか 一人分を取り分けると、ソファーに座って食事を始めた]
(5) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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[モンドの言葉>>1:519にほっとしたような どこか嬉しそうな笑みを浮かべた。
こっそりと紡がれたミツボシの声>>1:521には 喜びと戸惑いのいりまじる様子で、彼女の言葉を受け止め頷く。]
ソフィアとミツボシのおかげ。 一緒に料理が出来て、嬉しかった。 ……ありがとう。
[そっと囁き、食事の際の言葉にも嬉しそうに笑みを零す。
広間へと現れたローズマリーが>>1:522が 視線を彷徨わせるに気付けば>>2 彼女の隣にゆき、少しばかり遅れての食事を取り]
マリィもお風呂、いく?
[ミツボシの言葉を受けて>>1そんな問い掛けを向ける。]
(6) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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[クラリッサは、部屋へ入って来るだろうか? すぐそばに居る事は分かって居る。
あまり、長居する訳にはいかない。 男が悲鳴をあげようとする、その呼吸を聞きつけると、人間ではありえない速さで喉笛に食らいつき、引き千切る。
パクパクと動く口から、音が漏れる事は無かった。 その瞳は、逃げ場を探すように居室を見回し、ドアにも注がれる。 果たしてそこに彼が何を見出したのか。
私はそんな事を気にする事も無く、今度は腹に噛み付いた。 獲物は、何かを残そうと、何かを伝えようと、したけれど。 ……それが伝わる事は無い。もう、死ぬのだから。]
(*6) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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|
―広間―
お風呂? 此処にそんなものがあったんだ。
[モンドの報告>>1:507にぱちくりと瞬いた。 使用したことはないが、教会の蔵書のおかげで知識として蓄えがある]
レンノさんが準備したんだし、先に使えば良かったのに。 ……正直、少し臭うかも。
[モンドに性の捌け口として、自分の肢体を妄想されていたことなど知る由もないから。彼の傍らに寄ると臭いを嗅ぎ、眉を顰めた]
(7) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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―二階―
ん、ん
[逃げるように階段を登ってしまったが 行くあては特になかった。 廊下を見渡せば、ミツボシが部屋に入る姿が見えたかもしれないが、声はかけない。>>1]
―――、…
[ひとつ、気づいたことがある。 キッチンで上がる楽しそうな声、 広間で彼女が見せる笑み。
気に食わない。 ―――私は、あの子が嫌いだ。]
(8) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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/* >>8 部屋=サイモン部屋
(-5) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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[命の最後の一滴が零れ落ちる前。 まだ生きて居る男の内臓を喰らう。 口元に生えた真っ黒な毛が、どす黒い赤に染まって行く。
そう言えばソフィアは心臓がお勧めだと言って居た。 思い出して、食らいつく。 筋肉は、まだ動いて、死に行く身体に血潮を送ろうと、脈打って居た。 それを生きたまま食らう。確かに美味だ。
肋骨を突き破り、肉を喰らう。 骨が口の中で違和感となり、バリボリと噛み砕くと、それすら嚥下した。]
(*7) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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― 広間 ―
[メルヤが隣に来て風呂の事を言われると、眉の端を下げた。>>6]
下手にィ 心配させるのも ね
[と着替えを見せた相手に伝える心の内。]
入りたくないわけじゃァ ないのよぉ メルヤとも 他のみんなとも…
ン、…ごちそうさまァ
[空にした皿の上に匙を置き、 他にも空いた皿があれば重ねる。]
(9) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
|
|
柔らかい。美味しい。内臓は、思って居たより甘い。
[渇きが癒されて行くのを感じる。 その頃には―――元サイモンであったものは、モノに、転じて居た。]
(*8) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/03/05(Sat) 00時半頃
|
[そう、ミツボシはサイモンの部屋に入っていった。>>8 私はその後から追いつき、部屋を覗いている。]
あぁ……
[肉を噛みちぎる音。 赤い血飛沫が飛び散り、 無残としか言い様がないはずなのに
吐息は荒くなり、酷く興奮する私。
ふっと。 喰らわれる者と目があった。>>*6]
、 ……
[何かを告げようとしたが、声にならず口を僅かに開いたのは 彼と、私とが、同時にとった行動だった。]
(*9) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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|
ご馳走様でした。
[本当は骨までしゃぶりたい所だけれど。 人に見られるのがまずい事くらい分かって居る。 その一言で、食事を終わらせると、全身の毛は元に戻り、可憐な少女の姿に転じる。 真っ赤な口元をベッドのシーツで拭うと、ドアを振り向いた。
リィの姿はあったろうか?
ニッコリと、微笑んで。そっと廊下に出ると、己の居室に戻り、服を着替えた。*]
(*10) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
|
|
[>>5遅れて姿を見せたシーシャの姿に、一度、視線が止まって 紫も黒もこちらに向く前に、つ、と逸らす。
まだ彼に告げていない――姉の死のこと。 言えずにいる罪悪感は募っていくばかり。]
(10) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
|
|
[その黒き獣の殺害風景は 一瞬のようにも、永いようにも感じられ
彼女が最後に言葉を紡いだのは>>*10 ミツボシが普段振る舞う慈愛深い姿と全く違う、 喰らったものに、慈悲の欠片もない言葉。
彼女が部屋を出るとき、 その顎にそっと手を伸ばし]
まだ、ついてるわ。
[拭った血。 そうして別れ、残るのは婚約者の死という結末のみ。 どくりどくり。男の心音が止まった代わりのように、私の心臓は激しく脈打ち、身体が熱くて、しかたない*]
(*11) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
|
|
― 広間 ―
[いつもと変わらず控えめな量を咀嚼する。 おいしい料理と和やかな時間にほっとしながらも 少しだけ落ち着かない気分になるのは慣れないせい。
ローズマリーの柳眉が下がるを見れば>>9]
……それなら、 後で、寝る前にでも、一緒に入る? マリィが――…ひとりの方が落ち着けるなら 無理にとは言わないけど、
(11) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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|
[食事や風呂の用意の話で賑わう中、 こっそりとはいかないかもしれないけれど、
静かに広間を抜け出した。 入浴ともなれば、いよいよ一人ではままならない事だから。
二階へ続く階段。 それを見上げるだけ。何が為せば成るというのか。]
…………、
[一人倉庫へとまた足を踏み入れる。 毛布はまだあるらしい。身体を拭く布ぐらい、なんとかなりそうだ。 探せば非常用の食糧も見つかるかもしれない]
(12) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
|
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リィ、どうだった?
ふふっ。
私はお風呂に入って来るね。 勿体無いけれど、この血の臭いを、洗い流してくる。
でも大丈夫♪ 血の味は、肉の味は、決して忘れないから。
ふふっ♪
[楽し気な弾んだ聲が、響いて行く。]
(*12) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
|
|
お風呂は使って見たいけれど、皆と一緒は…… その……少し、恥ずかしから。
一番後で構わないから、私は独りで使わせて。
[女同士と言えど肌を晒すことに抵抗があったから。 ごめんね、とミツボシの誘い>>1を謝辞する]
(13) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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|
[ 白いパンは噛むと口の中で溶けてしまうよう。 今日は祭りでもなんでもない筈だ。 まさか、処刑前の最後の食事と言う訳ではあるまい? これが一週間も続くなら、玉に隔離されるのもいいなと気軽に思った。 ]
[ 風呂については、娘達が予想以上に喜んでいたので、戸惑った。 生憎、息子しか居ないので、若い女の子というのがどれほど身ぎれいにする事に拘ってるのかは、今一つ把握できていない。 ]
俺は身体を拭くだけでいいので、好きに入ればいい。
(14) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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|
[ 食事の方が優先事項だ、と屑をぽろぽろこぼしながら食べていたが、オーレリアが寄って来て>>7臭われたら流石に少し慌てた。 ]
いや、うん。そうか。俺は、別に。 ……そんなに臭うか。自分では分からなかった。
[ バツの悪い顔をしつつ、尻ポケットに手をやる。 目的の物とは別に、チャリンと音を立てて小刀が落ちた。慌てて拾って、尻ポケットに戻す。 ]
……やる。
[ オーレリアに、木彫りの聖母像を押しつけた。 紙やすりをかけていないから、ざらざらと手触りも悪く、顔立ちもはっきりしない木彫りの像だった。 ]
(15) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
|
|
ありがとう。
[口元を拭って貰う時。ペロリ。舌を出す。 今はもう牙は無い。けれど、先程まで男を喰らって居たその舌で、拭ってくれたリィの指を舐めた。*]
(*13) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
|
|
[ オカズにしてしまった罪悪感から、なんて事は言えないので。 ]
暇つぶしに作っただけだ。 要らなかったら、薪として燃やせばいい。
[ 木彫りの像をぐいぐい押しつけた。 ]
(16) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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|
[シーシャの言葉>>5に嬉しそうに笑みを浮かべる。]
――…それ、
[私も手伝ったの、なんて、言いたくなってしまったのは どうしてかはわからない。 なんとなく、チラつく影と重なって、 褒めてほしくなってしまったけれど]
ソフィアと、ミツボシが……。
[理由のわからぬ衝動は、結局本来紡ごうとしたものを掻き消し 二人の名をつづるだけ。]
(17) 2016/03/05(Sat) 01時頃
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/*女子みんなお風呂事態(?)事件
(-6) 2016/03/05(Sat) 01時頃
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メルヤねぇ、お料理はね 味付けも大切だけど、切り方も大切なの!
[恐縮しているようなメルヤにそう告げると、 ソフィアはエール煮込みを食べていた]
(18) 2016/03/05(Sat) 01時頃
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|
[先ほど、オーレリアの言葉は最後まで聴き終えなかったが そこから続いたものもなかったのだろう。>>0
廊下で所在無げに彷徨わせた視線は、 屋根裏に至る階段にとまり 古びた板を軋ませて、のぼっていく。]
(19) 2016/03/05(Sat) 01時頃
|
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――お風呂――
ラン♪ランララ ランランラン♪
[小さな声で歌を歌いながら、上機嫌で風呂に向かう。 広間の様子だと、一緒にお風呂に入ってくれる女性は少なそうだ。 居ないかもしれない。
それでもやっぱり、お風呂は特別嬉しくて。 寝間着とタオルを持って、脱衣所に行くと服を脱ぐ。 柔かな肢体が露わになった。
湯船に浸かる前にかけ湯をして、丹念に、丹念に、身体を洗って行く。これから男の人も入るのだから、湯垢が混じるのはやっぱり少し抵抗がある。 隅々まで綺麗に洗いあげると、足先から、ちゃぽんと湯船に浸かった。]
(20) 2016/03/05(Sat) 01時頃
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/* それあかんやつやで、ミツボシちゃんwww
(-7) 2016/03/05(Sat) 01時頃
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/* 今鹿ソング
(-8) 2016/03/05(Sat) 01時頃
|
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はぁ~~ 幸せ♪
[向けられた嫌悪>>8に気付く事も無く。 湯船の中で一人幸せを謳歌する。
1滴だけ垂らした香油は、優しい香りを漂わせて。 ミツボシは呑気に、今日も楽しかったなぁと、一日を反芻する。
皆と一緒は、楽しい。皆……
そこで、ソフィアの顔と、口付けを思い出してしまい、一人お湯の中で暴れる。 ぷくぷくとお湯に顔をつけると、真っ赤になって悶えてしまった。]
(21) 2016/03/05(Sat) 01時頃
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[明日はアップルパイを焼こう。
サイモンの死は、まだ知らない。 ――今はまだ、幸せな合宿の最中。*]
(22) 2016/03/05(Sat) 01時頃
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|
―広間―
[1人を希望するオーレリアの声も聞くと、 >>11 メルヤの方を見て]
メルヤが 一緒ならァ …―― 平気
[1人で入るくらいならいつものように 身体を布で拭けばいいと思える。 タオルを取りに行ったミツボシを思い、]
ン、…じゃ、今 入っちゃおうか 後からァ お湯を温め直すのも 勿体ないし
[会話の端から、メルヤが彼女達? と共に料理をしていた事も知れる。 仲が良くなってきてるのなら良い事だと思えて。]
(23) 2016/03/05(Sat) 01時頃
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[ソフィアから告げられたそれ>>18に瞬く。]
……そう、なの? ん、…ちゃんと手伝えてたなら、よかった。
[両の手で口許を覆い、安堵と喜びに異色の目を細める。]
(24) 2016/03/05(Sat) 01時頃
|
|
[後は簡単に用意を済ませ、風呂へ向かうだろう。 身体の傷の事を聞かれるのなら、 それは牢で受けたものだと隠しはせず。 湯に香りがついていれば、それをミツボシに聞きもしただろう。
身体が温まれば、自然と睡魔もやってくるから、 風呂から上がれば個室に真っ直ぐ戻るだろう**]
(25) 2016/03/05(Sat) 01時頃
|
|
[厨房に顔を出した時には既に夕食は完成していた。ちょっと残念だけど、また見たことも無い料理に感動の声を上げる]
まあ!!素敵なお夕飯、ありがとうございます。 魔法みたいね、なんでも作れちゃうんですもの。
[本心からの賛辞を述べる。だって今朝見た食材は私の目には手のつけようも見当たらなかったのですもの。 風呂があると聞けば少し安心する。このまま一週間同じ服のままならどうしようかと思っていた]
お湯は後でいただこうかしら。
[まずこの食事をしっかり味わいたい。結局食べることにも興味はある断然ある。 そして、私はやらなくてはならないことがある。それを忘れてはいけない]
(26) 2016/03/05(Sat) 01時頃
|
|
/* 祝☆初狼キリング!!
楽しかったです!!!物足りなかったらごめんなさい。精進します。でも楽しかったです!
(-9) 2016/03/05(Sat) 01時頃
|
|
[ローズマリーの応え>>23に嬉しそうに笑み漏らし]
じゃあ、一緒に入ろ。
[子供の頃の感覚のままに、誘う言葉を向ければ 今から、と声が聞こえて]
ん、…うん、じゃあ、部屋に着替えとりにいこう。
[片付けをローズマリーと共にしてから ミツボシを追うように準備をして湯浴みに向かう。]
(27) 2016/03/05(Sat) 01時頃
|
|
[感じた視線の先にはローズマリー >>10 こちらが視線を返したからか、逸らされてしまった]
オレは変わった…のかな
[そんなの覚えてねぇ、というのが自己回答 たとえ覚えていたとしても、人間は過去の自分を正しく評価などできないだろう。
ダーラ姉なら、覚えているのだろうか
会えるよう、ローズマリーに頼んでおこう。 無事にここを出たときのために]
(28) 2016/03/05(Sat) 01時頃
|
|
[細い躯体が >>17 ローズマリーの姿を遮る ソフィアとミツボシが作ったと言われたならば]
───あァ、うめぇよな
ミツボシもソフィアも、いい嫁さんになれそうだよな
[和やかな空気のせいか、柄にもないことを口にしてしまう それに自分が気づき、天井を見上げて少し笑った]
(29) 2016/03/05(Sat) 01時頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/03/05(Sat) 01時頃
|
――去る前――
ああ、そうだ、忘れて居た。
[サイモンの居室に、入ると、サイモンの瞳を開かせ、その両目をくり抜く。]
ふふ。私の戦利品。綺麗な赤。それから黒。
[リィは居ただろうか?]
ソフィアから聞いたの。瞳を結晶化できるって。 欲しかったり、する?
[サイモンの瞳は、小さな巾着の中に仕舞い込む。]
(*14) 2016/03/05(Sat) 01時頃
|
|
―屋根裏―
[埃っぽさは換気によりあまり気にならなくなっていたが、窓を開けっ放しにしていたせいで、冷え込んでいる屋根裏部屋。閉めようかと窓に近づくと、下から空を目指すように、白い蒸気が上がっていることに気づく。]
……?
[けぶった白は窓からふわり屋根裏に入り込んで、ほんのわずかに、湿気を運んできた。匂いで思い出す。]
……お風呂。
[仕事で邸宅に招かれた折、その贅沢に甘えたことがあった。 ここにもあったの、と目をぱちくり。 探せばまだ未知の部屋が見つかるかもしれない……ッ]
(30) 2016/03/05(Sat) 01時頃
|
|
ソフィア。初めての狩りは、すごく楽しかった! 瞳を手に入れたの。
今度、結晶化の仕方。教えてくれる?
[弾んだ聲が、聞こえた事だろう。]
(*15) 2016/03/05(Sat) 01時頃
|
|
/* あっぶねーーーーーー!!!!!! いっちばん大事な所忘れる所だった!!! 危険がデンジャー!!!
(-10) 2016/03/05(Sat) 01時頃
|
|
[広間でのシーシャの言葉>>29には 途惑うように視線を揺らし、ちらとソフィアを見てから シーシャへとまた戻して]
……ん、おいしかった。 いいお嫁さんに……、……
[ミツボシは女の子だから同意したいが ソフィアは男の子の認識があるから 悩んだ末、曖昧にわらって、その場を後にした。]
(31) 2016/03/05(Sat) 01時頃
|
|
……
[感想を求めたミツボシに返すは、無言。 言葉が見つからなかったというのが、正しい。 己を揺り動かす、地鳴りのように体中に響く、光景、熱。
ミツボシが去り際、死体の瞳を抉り取った。 ぶちりと肉から引きちぎられる音。 抜けた人間の眼球は見たことがないが、焼き魚の目のような、まぁるい球体が少しだけ、可笑しい。]
……きれい。
[魚と違うのは、その二つの瞳。 死の孤独を映すような黒と、生を失い光を失った赤。
結晶化、というのはよくわからない。
ミツボシの舌が絡みついた指先から、 あまい血の香りがする*]
(*16) 2016/03/05(Sat) 01時頃
|
|
[数人が広間を出て行く様を見ていた どうやら風呂に向かったらしい
あとでシャワーだけでも借りよう、と思った 此処にそんな高等な設備が無いことは、まだ知らない]
[ひとつだけ、違う方向へ動くメアリーを見た >>12]
なにしてンだ、あいつ
[夕食を食べ終わったら、様子を見に行くことだろう]
(32) 2016/03/05(Sat) 01時頃
|
|
―しばらく前>>0:340>>0:347>>0:389>>0:392―
[花を眺めているうちに、ソフィアが話しかけてきてくれた。一緒に花を愛で、数えもする。]
私の花は…ナナカマドの木。そこに生えているでしょう。慎重とか賢明とか、そんな花言葉だったっけ。 ソフィアは睡蓮なら…池、あったはずだけど。清純な心…だったkしら、花言葉は。
あなたにとっても良く似合うと思うな。 ……だけど、花にとっては、花言葉なんて余計なお世話なのかもしれないけれどね。
[無邪気に、陽気に微笑み遊ぶソフィアの姿は、本物の少女よりも可愛らしく、妖精のようにも見えた。]
(33) 2016/03/05(Sat) 01時半頃
|
|
あら、ミツボシ。ソフィアはあっちよ。
[若い2人が戯れている姿は、とても微笑ましく、今が息の詰まりそうな場であることを一時忘れさせるに十分なものだった。それを静かに見守っていた。 そうして、日は傾き、沈んでいく]
―現在―
(34) 2016/03/05(Sat) 01時半頃
|
|
――お風呂――
ローズマリー、メルヤ、来てくれたんだ!
[2人が風呂に入って来ると、嬉しそうに微笑む。 2人の身体は傷付いていて、その肢体を見せる事に躊躇いがあっただろう事は、想像に難くない。 だからこそ嬉しくて、少し饒舌になってしまったかもしれない。]
えっとね、香油を一滴垂らしてあるの。 一滴なら、香りが苦手な人でも、大丈夫かなって。 やっぱり、香りって、大切でしょう?
[今日、ソフィアに肌の香りを嗅がれた事を思い出し、少し赤くなる。]
でも、すぐに気付くなんて流石だね。 ローズマリーのお勧めの香りとかあれば、今度教えて欲しいな。
(35) 2016/03/05(Sat) 01時半頃
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― お風呂 ―
[ローズマリーと一緒に目的の場所へと向かえば ミツボシのものだろう、弾む声音が聞こえてきた。 服を脱いで、包帯をとり、傷だらけの身体を晒すも 彼女の身体にも昨日より鮮明に傷>>25が見えて]
――…まだ、痛む?
[案じる声をそっと向ける。 けれどすぐに手を引き、湯気たちのぼる湯船の方へ誘う。 白い湯気が視界をぼやけさせて傷を目立たなくしてくれるを期待して]
……ミツボシ?
[湯気越しにも赤く染まるミツボシの肌>>21 のぼせちゃった?と心配する声を彼女に向ける。]
(36) 2016/03/05(Sat) 01時半頃
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[昔から意地っ張りだったかなんて、覚えていない。 そういえば自分は何故こんな場所で眠る事態になったのか。 そうだ]
人狼、じん……ろ、ッ、
[ズキリと痛む頭。 寄り掛かる倉庫の壁は冷たかった。]
………さいあく。
[人の気配は恐らくない。 なら、今のうち。
身体を拭くなんて、普段からやっている事だ。 さっさと終わらせて、あとは時間が過ぎるのを待とう。
まだぼんやりする身体を壁に預け、シャツの一番上に手をかけた]
(37) 2016/03/05(Sat) 01時半頃
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/* アッ シーシャ動いてぅ
(-11) 2016/03/05(Sat) 01時半頃
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[嬉しそうな様子>>35にほっとする。 ミツボシが話し出せば、相槌をうち]
……香油? ああ、だから、ほんのりいい香りがするんだ。
[ローズマリーとミツボシの話を聞きながら 湯に浸れば、じわりと身体にしみるあたたかさ。]
(38) 2016/03/05(Sat) 01時半頃
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メルヤも、今日はありがとうね。 お皿洗いと、一緒に食事作ってくれて。
とても楽しかった! それに、美味しかったね。
ソフィアってお料理上手だなー。 今日のパンはふわふわだったし、昨日はピッツァの生地を作ったんだよ? 美味しかった……。
もし良かったら、また一緒に、お料理しよ? ここに居る間だけでも、ね。
[皆それぞれ心に傷を抱えている。 集会所に殺人の容疑者として集められて。 それでも、家に居るよりマシな人間だって、何人も居る。 楽しい楽しいと繰り返すミツボシだって。裏返せば、家では一人で寂しいのだ。 だからせめて、ここに居る間くらい。
皆で、笑って過ごせれば良い、と、心から思った。]
(39) 2016/03/05(Sat) 01時半頃
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/*倉庫で寝る気まんまんなんやけど
(-12) 2016/03/05(Sat) 01時半頃
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いや、あの、ね?のぼせては、居ないよ。
[メルヤの言葉>>36に、慌てる。]
ただちょっと……今日は楽しかったな!って、思い出してただけ!!
[指摘されると恥ずかしさが一気に襲って来る。 心臓もドキドキして。 またぷくぷくと顔をお湯に沈めた。]
(40) 2016/03/05(Sat) 01時半頃
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[>>15指摘にバツが悪そうな表情を浮かべたモンドのポケットから何かが落ちた。金属音を立てるそれに視線を向ければ、暖炉の火明かりをうけて刃が鈍く輝いた]
レンノさん、それ……。
[小刀の存在が、自分たちが置かれている状況を思い出させる。 モンドが殺人犯だと考える理由はないが、刃物を所持する理由なら幾らでも思い当たる。
『――やる』
やるって、つまり、――殺る? ぶっきらぼうに呟かれた剣呑な言葉と共に、掌に何かが押し付けられた。 ぐいぐいと押し付けられたもの>>16を恐る恐る見れば、それは木彫の聖母像だった]
(41) 2016/03/05(Sat) 01時半頃
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[夕食の食器を片付ける 食べるペースがすこし早かったことに自分では気づいていない
メアリーが向かった先の倉庫 >>37 がちゃりと音を立てて、その扉を開ける]
なにしてんだおめーは
[シーシャが見たものは────]
(42) 2016/03/05(Sat) 01時半頃
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うん、ホントだよ お料理続けていったらもっと上手になれると思う
[>>24メルヤに天使の微笑みを。
自分の分を食べ終えればソフィアは立ち上がった]
それじゃあちょっと休憩してくるね お風呂空いたら教えて!
[そう告げるとシンクに食器をつけて、 ソフィアは自分が使っていた個室6へと向かった]
(43) 2016/03/05(Sat) 01時半頃
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/* あ、あ、どうしよ、これ人狼がやったの?殺人犯ではなくて? どっちにも対応できるけどもどうするんだろ?
(-13) 2016/03/05(Sat) 01時半頃
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[ローズマリーとメルヤと、お風呂で楽しく語らった。 結構な時間入って居たが、他の人が来る気配は無かったので、3人でお風呂から上がった時。ソフィアに一声かけてから部屋に戻った。]
ソフィア、お風呂あがったよ。 今なら誰もいないと思う。
[お風呂での事もあったから、彼の姿を見ると意識してしまう。 少しだけ頬を染めて、2階の昨日寝た部屋(4)に向かう。 オーレリアはそこに居ただろうか? おやすみなさいと挨拶すると、ベッドに横たわり、微睡の中に落ちて行った。**]
(44) 2016/03/05(Sat) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/05(Sat) 01時半頃
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[夕食を食べて、数人がお風呂に行こうと言いだし、その場を離れていった。]
少し温まりたい気もするけれど…今は人が多そうね。
[やっぱり少し寒気がする。身をかき抱いて、しばらく薪をくべた暖炉の前に座っていた。]
屋根裏で寝ようと思っていたけど…今日は冷えるでしょうね。
[どうするかな、と。人狼とか、殺人犯とか、そういうものについては、別段恐れる気持ちはなかった。そしてそれはそう不思議な事でもない。自分にとっては、今は余生なのだ。
全部……ホレーショーが消えて、この世の一番の愉しみは、本当の意味では失われてしまったのかもしれない]
……どうして。いなくなってしまったの。 私を置いて……
[毛布をかぶり、暖炉の前でパチパチと爆ぜる火を眺めながら、俯いて微かにすすり泣く声が響く*]
(45) 2016/03/05(Sat) 01時半頃
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こちらこそありがとう。 お風呂の誘いも、嬉しかった。
[誰にとも無く掛けられたものでも ミツボシの声があったからこそ今があるから]
ん、楽しかったし、おいしかった。 彩りもあったから見た目も華やかだった。 シーシャもソフィアとミツボシはいいお嫁さんになれそうだって。
[広間での言葉を彼女に向け]
ソフィアは本当に色んなことが出来るのね。 ……うん、また、料理をおしえて。
[此処にいる間だけだとしても嬉しい申し出>>39だったから ふわりと笑い、おねがいする。]
(46) 2016/03/05(Sat) 01時半頃
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[いつ誰かくるか分からない。 上から二つほどを外せば十分。
そこから濡らした布で身体を清めようと、布を当てようとした ほんの僅かの間。 それは最悪のタイミングといっても過言ではない>>42]
――――っ、、、、
なに、って、見ればわかるでしょ 身体を拭いているの、だから
……ここに用なら後にして貰えると助かるんだけど。
[留め直す間もなく、片手で身体を隠して 少しだけ睨みつけるように、その相手を見た]
(47) 2016/03/05(Sat) 01時半頃
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[それはお世辞にも細工の良い彫像とは言えなかったけれど。 荒く削り出された形と容貌が聖母像のはずなのに、野趣を感じさせて面白いと思った。 どこかモンドに似ている像を両の掌に抱いて] ありがとう。大切にするよ。 ……かわいい
[子供のような口調で零す感想は、きっとモンドの予想しないものだろう*]
(48) 2016/03/05(Sat) 01時半頃
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/* ありがとうモンド!
ゲートドア!
(-14) 2016/03/05(Sat) 02時頃
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─ 深夜・3の個室 ─
[ オーレリアの反応>>48を思い出せば、少しだけ気持ちが落ちつく。 ああ、職人はいいものだ。 世界に足りない物を作り出す。 真面目に、真っ正直に、家具職人として生きて行こう……。そういう気持ちになる。 ]
[ そういう気持ちになるのに、おかしい。 ]
[ どうしてだろう。 今、目の前には、服の下に隠してキッチンから失敬してきたワイン瓶がある。 エールの向こうに隠してあったものだ。ちゃんとコルク抜きも持って来た。 ]
(49) 2016/03/05(Sat) 02時頃
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[ 喉が鳴る。 昨夜は飲んでいない。だからきっと、そんなに酔わないはず……。 今日は冷えるから、少し暖まるだけ……。 いい事が合ったから、自分へのご褒美……。 言い訳ならいくらでも出てくる。 ]
[ いや駄目だと、一度はベッドに入ってみた。 だが、背を向けたそのワイン瓶が囁きかけて来る気がする。 ]
(50) 2016/03/05(Sat) 02時頃
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[ きゅぽ。 ]
[ やがて、コルク瓶を開ける音がした。 ]**
(51) 2016/03/05(Sat) 02時頃
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のぼせてないなら良かった。
[ミツボシの返事>>40にほっとするも 慌てる様子をみせればきょとりと瞬く。 ローズマリーへと視線を送るは聡い彼女なら ミツボシが慌てる理由もわかるだろうかと思ってのこと。]
――…マリィと、ミツボシと こんなふうに過ごせるなんて、……
[嬉しい、と思う。 けれど容疑者として囚われることを思えば複雑な心地となり 迷うような間を一瞬過ぎらせ、それから小さく微笑み。
湯と和やかな時間を過ごした後、 風呂からあがり身支度をして彼女らとその場を後にする。]
(52) 2016/03/05(Sat) 02時頃
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/*もんどさんすき かわいい RPしゅき みんなイイキャラダヨネ めありは未だ定まらぬが
(-15) 2016/03/05(Sat) 02時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/05(Sat) 02時頃
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[きっと――変わらない、姉みたいな人。
>>19 それが言えなかった言葉。 けれど今更そんな事、口にすることなど出来ない。
十年ぶりに――十年の間、関わることのなかったオーレリアに。 それを告げる資格があるとは思えなかったのだ。
だから、逃げるように二階へと去ったクラリッサを追うことなど出来なかった>>1:520>>8]
(53) 2016/03/05(Sat) 02時頃
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[う、ん。と微かに唸り声を上げて]
……お風呂。
[普段の生活水準は身体を拭く程度だった。 それすら仕事のため清潔に、という理由があり 仕事のないここでは、入るのは面倒だと思ってしまうが
そっと腹部の下のほうを、手で押さえる。 婚約者の子を身篭る可能性は、十分にある。 望まぬ形で。――。]
[ふるり、小さくかぶりを振った。随分前に放たれた精を、今更洗い流したりなどは出来ないとは、薄々知っていたし。 ただ、ローズマリーにも言われた通り、匂いを気にする人はいるだろうから。似たような忠告がオーレリアからモンドにも向けられていることは知らずとも。]
……夜中に、
[湯が冷めているかもしれないが、水瓶のものよりも少しでも温度が高いなら、それでいいかと。]
(54) 2016/03/05(Sat) 02時頃
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[薄暗い倉庫の中 光るのは白い首筋と胸元と、銀と金 >>47
シーシャは大きく動じることもなく]
あァ、悪ぃな
[退きばたりとドアを閉めて、そこに背を預ける。 そのまま、ドアの向こうのメアリーに気の利かない言葉をかける]
こンなとこで拭かなくても、風呂入ればいいだろ、あの娘たちと一緒によ
(55) 2016/03/05(Sat) 02時頃
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|
[食べ終わって、さあお風呂へ……と思ったけれど、食卓に残された空の皿を見てふと動きを止める。
洗ってみようかな?洗い方は知らないけれど。 水桶に水を貯めてサボンをつけた海綿で擦る。 どこまで洗えばいいか分からないから、気の済むまで一枚一枚ごしごしと磨く。
力加減を誤ること数回、着地を誤ること数回……数枚の犠牲が出たものの、無事に食器を洗い終える]
……やりましたわ…!
[ここに来て初めて何かをやり通した気がする。服の袖はびしょ濡れになったけれど、構わない。だってお風呂に入れるのだし]
……。
[服は、なんとか脱げるはず。身体も洗える。 だけど、とても眠い]
(56) 2016/03/05(Sat) 02時頃
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― 二階個室 ―
[途中でミツボシと別れ、ローズマリーと部屋に戻る。 身体の芯まであたたまったから、 このままベッドに潜り込めば寒さに凍えることもないだろう。 昨日のままひとつにしたベッド。 彼女が何も言わなければそのままにして眠りにつく。]
……おやすみ、マリィ。 いい夢を。
[昨日と同じ我儘は言わずに。 そっと彼女にささやいて、眠りへと落ちてゆく。**]
(57) 2016/03/05(Sat) 02時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/03/05(Sat) 02時頃
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―二階・個室―
[>>44 おやすみなさい、と口にするミツボシに。 『朝課の為に夜中に部屋を出る必要があるから』と、夜中に部屋を出入りすることを予め謝っておく]
顔、赤いよ。 のぼせたのかな? 大丈夫?
[ベッドに潜り込んだミツボシに心配そうに問い掛ける。 やがて静かな寝息が聞こえ始めれば、そろそろ風呂も空いている頃合いだろうと階下へ向かった]
(58) 2016/03/05(Sat) 02時頃
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|
[素直に外へ出てくれた事に内心ほっとしつつ 残りを軽く済ませて、ボタンを元に戻した]
それは……
誰かに手を借りなきゃいけないのは それは……嫌だ。
[誰かの手を借りなければ、何も出来ない自分。 彼の知る自分はきっと、そんなはずはないのだ。
毛布を身体に巻いて、壁にもたれたまま もう一度ドアの向こうに声をかけた]
もういいよ、迷惑かけた 必要なものがあるから来たんでしょ?
(59) 2016/03/05(Sat) 02時頃
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―深夜・浴室― [前室に誰もいないことを確かめてから、衣服を脱ぎ始める。 チュニックには後で香を焚いておかなければいけないな、と思った。 これではモンドを笑えない。
はられた湯はすっかり温くなってしまっていたが、豊富な水で身体を清められるだけで充分だった。 香油の優しい香り>>35を楽しみながら、身体を丹念に磨いていく]
(60) 2016/03/05(Sat) 02時頃
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―深夜・屋根裏―
[暫く、窓枠に手をかけて、外を見つめていた。
人の気配のない、ここは。 落ち着くような気もするし、そわそわする気もする。]
……
[ 一人でいると、なにもかんじない。 一人でいると、ただただ時間がすぎる。
誰かといても、同じ。 そのはずだった。]
(61) 2016/03/05(Sat) 02時半頃
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……、
[ 会いたい。 誰に? わからないけれど。 無性に落ち着かないのだ。
夜の静謐に包まれる空間と 身体を冷やす夜風と 黒い闇に覆われてしまった花が 不気味で。]
(62) 2016/03/05(Sat) 02時半頃
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|
[もういいよ >>59 という声を聞きもう一度ドアを開ける。 メアリーに近づき目線の高さを合わせて]
誰かに手を借りることがそんなにヤかよ それじゃ楽しく無いと思うぜ
互いに助け合いたいと思ってる ヒトってのはそういうもんだ──── ってマスターが言ってた。
[さらに姿勢を低くして、膝を立てる]
さっき見てた。階段登るの難しいんだろ? オレに助けさせろ
[手を回し、無理やりメアリーの体を抱え上げた]
オレはもう────よわっちくなんかねぇからな
(63) 2016/03/05(Sat) 02時半頃
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―1階へ―
[人を起こさないように静々と階段を降り、 一階にあるであろう浴室を探す。 湯と、ほのかな香油の香りにつられて、そちらへ。]
あ、
[誰かが使っているようだ。>>60 この時間に、と、少しだけ不思議に思う。 湯けむりの向こうにぼやけた肌色。 女性であることはわかるけれど、誰のかはわからずに。]
(64) 2016/03/05(Sat) 02時半頃
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[当然、そこに踏み込むことなどせずに戻ろうとして 襤褸を纏った窶れた女の姿が見える。
人形だなんて烏滸がましい。 ゴミ捨て場で、踏み潰された、塵のようだ。
その、汚らしい女の唇が微かに開かれ]
リィ。
[――鏡に映る女が、私を呼んだ。]
(65) 2016/03/05(Sat) 02時半頃
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/*とつぜんのいけめん
(-16) 2016/03/05(Sat) 02時半頃
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[朝になったら後悔するに決まってる。昨日湯に入れば良かったのに、と。ボサボサの頭とくしゃくしゃになった服を見て後悔するに決まってるのに、どうしても瞼を持ち上げる気力がない。
身体をロビーの長椅子に引き摺り、またころりと転がる。 昨日寝付けないまま中途半端に手をつけた刺繍道具が、無造作に床に投げ出されているのを他人事のように見つめる。
淑女の嗜みだから、とお母様が仰っていた。 でもここに来て、生きていくために必要なことを何一つ知らない事に気付かされてしまった。 薄闇の中なら健常に見える、都合のいい人形……人形になりきることすら出来なかったけれど。
す、っと目を閉じ息をつく]
(66) 2016/03/05(Sat) 02時半頃
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[湯で湿らせた白金色の髪を梳ることに専念していたせいで、前室に人の気配があることに気づくのが遅れた>>64]
――誰?
[誰何するオーレリアの耳に、微かな声が落ちた>>65 それはどうやら女性のものらしかったので、一先ずは安堵して]
悪いけれど、少し、待ってもらえる? すぐ使い終わるから。
[扉の向こうの相手に呼び掛けた]
(67) 2016/03/05(Sat) 02時半頃
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[誰何され、一瞬返事に詰まる。>>67 鏡に映る女と自分がごちゃごちゃになって、中からの声に同調するように誰だろうと、そんな事を思ってから]
あ。私。 ……クラリッサ……。
[声はオーレリアのものだった。 小さい頃に、その綺麗な白銀を洗ってあげたこと。 もうお互いに覚えていないだろう。]
邪魔して、ごめんね。……待ってる。
(68) 2016/03/05(Sat) 03時頃
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/** ねぇリィがオーリィの聖母像を壊す展開はないの?
(-17) 2016/03/05(Sat) 03時頃
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[毛布の中できゅうと丸まって、睡魔に身を委ねる。
……ああ、確かに面倒なことだらけだ。 知らない事もやらなくてはならないこともたくさんあって眩暈がしそう。 一体何を信じればいいのか。自分ですら信用出来ないのに]
明日……起きたら、やらなきゃ。
[この一週間を平和に過ごすためにやらなくてはならないこと。たくさんある項目を頭の中で思い描くうち、意識は闇へと落ちていった]**
(69) 2016/03/05(Sat) 03時頃
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……あ、クラリッサさんだったんだ。 こっちこそ、ごめん。もうすぐ終わるから。 [そう応えて、梳った髪を湯で流していく。
そう言えば、昔は彼女のことを如何呼んでいただろう。 そんなことすら曖昧で。
幼い頃の思い出は、夜空の星の様にきらきらと輝いて。 手を伸ばしても星と同じに掴むことなど出来ず、光は虚しく掌の上に溶け落ちるだけ*]
(70) 2016/03/05(Sat) 03時頃
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|
[シーシャは何かを取るでもなく、 真っ直ぐ此方に向かう。>>63
その眼は真っ直ぐに。]
私は…………!!
ぁ、ちょっ、
[ぽろ、と一筋流れるもの。 でもそれも直ぐに拭いさった。 弱いのは、いつの私にだってあってはいけない。
なのに]
(71) 2016/03/05(Sat) 03時頃
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|
― 広間を立ち去る前のこと ―
ふふふん♪ そうでしょ? ボクならウェディングドレスも似合いそうだよね
[>>29ずっと勘違いしているシーシャにはにっこり営業天使スマイルをしておいた。 >>31曖昧に笑うメルヤにも、にっこりと笑みを向けた]
メルヤねぇ、またね ボクもお部屋に戻るよ
[喋らなかったのだからきっと黙っていてくれるのだろう。 うん、知らないって罪なことだ*]
(72) 2016/03/05(Sat) 03時頃
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なによ、……なによ…… …………の、くせに
[出てこなかった名前 ――昔そう呼んでいたはずの。 色んなことが悔しかった。
抵抗したのは初めだけ。 その後は素直に身体を預けて]*
(73) 2016/03/05(Sat) 03時頃
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|
いいのよ。ゆっくりで。
[急かすつもりはないから。>>70 どうせ今夜はなかなか寝付けそうにない。]
……あの、ね。 オーレリアは、個室を、使っている? [水音の向こうにかける声は、少しの曇を孕む。]
もし一人なら。 お邪魔したい、の。
[彼女が、誰と、眠る時間を共有しているかなんて 知らない故の、愚かな問いかけ。]
(74) 2016/03/05(Sat) 03時頃
|
|
― 裏庭にて>>33>>34 ―
へぇ、そうなんだ 賢明ってヨーラねぇにぴったり
うん、ボクの家花は睡蓮 純心とか、信頼が花言葉だよ
[くすりと口元を隠して笑う]
あんまり似合わない花言葉だけどね でも可愛いから好きなの あっ、でもそうだよね お花にしたら重たいかも?
ボクたち一人一人に意味をつけてるようなものだし
[口元を隠していた手で顎を叩く。 少ししてミツボシから声が掛かれば、またねと告げてその場をあとにした*]
(75) 2016/03/05(Sat) 03時頃
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|
[メアリーを抱きかかえながら、ゆっくりと階段を上る 一筋の涙 >>71 には気付かないフリをした
───辿り着いたのは、きのう自分が使った個室 メアリーをベッドに腰掛けさせて、自らは部屋を出る]
今日はここで寝ろ
下に降りたくなったそンときは、オレか誰かに声かけろよ 頼まれなくてもやるかもしれねェがな
[偽善だとかいらぬ世話だとか、そんなことに気が回るようなシーシャではない ただ、自分がやりたいようにしただけだった]
……一緒の部屋だと眠れねェだろうから、オレはどっか行く。 また明日な
(76) 2016/03/05(Sat) 03時頃
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/** 中の人がすごくカロリー使うロルだった_(:3」∠)_
(-18) 2016/03/05(Sat) 03時頃
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|
あっ、空いた? うん、少ししたらいくよ
[>>44お風呂が空いたことを教えてもらえば、 ソフィアはタオルや着替えを持って部屋を後にした。
それはきっと隙間時間。 ゆったりとお風呂を堪能してしまう。 深夜になる前にお風呂は上がり誰とも競合しないままお風呂を上がった。
寝間着は首から膝まで続く大きいシャツだった。 膝から覗く足は細く白い。 近所のおばちゃんたちにうらやましがられるプロポーションであった。 ただし、男だ]
(77) 2016/03/05(Sat) 03時頃
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|
部屋ならミツボシと一緒だけど……。
もしかしてクラリッサさん、部屋を確保できなかったの? 昨夜はもしかして、ずっと居間にいたの?
[>>74 身体を流しながら、クラリッサの問いかけに応えて]
……もし、良かったらだけど。 今晩は私のベッドで一緒に寝る?
[狭くて嫌かも知れないけれど、と提案してみる。 それはクラリッサがミツボシに抱く感情を知らぬが故の提案だった]
(78) 2016/03/05(Sat) 03時頃
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|
― キッチン ―
お、おう……
[>>56その惨状にソフィアは眩暈を感じた。 数枚の犠牲者は無残な姿となっていた。 ソフィアは誰かが触って怪我をしないようにと犠牲者たちを集めて、 廃棄箱にぽいと捨てた。 壊れてしまったものは仕方がない。 ソフィアは小さく嘆息すると廊下へと。
>>69ロビーの長椅子で眠るデメテルの姿を見れば近づいて、 髪を何度か梳くように撫でた]
こんなとこで寝たら風邪をひきそうだけど……
[起こすのも可哀想。 ほっぺをぷにと突いて、起きなかったソフィアはそのまま個室(6)へと戻った]
(79) 2016/03/05(Sat) 03時頃
|
|
……、
[ミツボシの名前が出た時、 僅かに強張る表情を、見られなくてよかった。 一緒のベッドとの誘いにも複雑な色。]
ううん、ごめん…… やっぱりやめておくわ。
私にも、寝る部屋がないわけじゃ、ないから。 ……知ってる、よね。
[サイモンの名を出すことはないが、教会にいる彼女なら、自分と彼の間柄は知っているだろうから。]
……いろいろあって。 でも、気にしないで。
(80) 2016/03/05(Sat) 03時頃
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|
うん、ずっと楽しそうな声が聞こえてきたよ 瞳もちゃんと手に入れられたんだね
[ソフィアはくすりと笑いの声を漏らす]
うん! 勿論だよ ミツボシが教えてほしいときにおいで
クラリッサねぇもよかったらどうぞ きっと、もっとほしくなるからね
(*17) 2016/03/05(Sat) 03時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/05(Sat) 03時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/05(Sat) 03時半頃
|
― 個室6・深夜 ―
はふぅ……
[今日は疲れた。 朝ごはんを作って、片づけて、 裏庭でお花を見て、喜んで、 夕ご飯を作って、お風呂に入った]
すっごい、ボク完全に主婦だ ……明日は誰かやってくれないかな
[メルヤに料理を教えてあげたのは面白い経験だったし、 シーシャが未だに勘違いしているのも面白い]
明日も良い日になりますように
[ソフィアは胸元の母の形見を握り、神に祈りを捧げてベッドに横になった。 ソフィアは別に敬虔な信徒ではない。 ただ、一般的な平信者なだけである]
(81) 2016/03/05(Sat) 03時半頃
|
|
[誘いを断る言葉に。そして「知ってるよね」とサイモンとのことを確かめる声音にも微かな曇りを感じた。 だから今、クラリッサを独りにしてはいけないと思った]
あのね、私、朝課の時間になるまで起きてなければいけなくて。 もし良かったら、付き合って貰えると助かるんだけど……。 [今更の偽善だという自覚はある。 けれど見過ごして後悔するよりは余程良い]
(82) 2016/03/05(Sat) 03時半頃
|
|
……いいの?
[眠らなくて、という気遣いなんかじゃなく 自分がオーレリアと一緒にいていいのか、と。]
……うん。助かる、なんて。 私こそ……。
[先程、屋根裏で胸をついたもの。 寂寥感という名前であることは、しらない。]
……誰かといたかったの。 一人は……、いや。
(83) 2016/03/05(Sat) 03時半頃
|
シーシャは、体を洗ったあと、広間のソファで目を閉じた。**
2016/03/05(Sat) 03時半頃
|
今日一日で思い知ったんだけど、私、教会を離れたら、 時間を潰すことさえ、まともに出来ないみたい。
だから、すごく助かる。
[幸せな日々の夢を一緒に見たかったから。 少しでも負担がなくなるように、何でもない風に]
それで、ね。 裸見られるの、……恥ずかしいから。 服を着るまで外して貰えると、嬉しい。 [最後の方は消え入るような声のいろ]
(84) 2016/03/05(Sat) 03時半頃
|
|
それなら、時間を持て余したら 私と、お話すればいいの。
……話題には期待しないで、ほしいけれど。
[少しだけ、声色は軽くなる。 一緒にいれば、昔のことを共に追憶できるだろうか。 記憶を、お互いに補って、触発して。 鏡に映る襤褸切れの女の口角が少し上がったところで]
……あ。 ご、ごめん。
外にいるわ。
[女同士だと恥ずかしいのか、と今更になって。 前室から出ると、廊下に出て、光灯らぬ細い通路で 行っていない部屋はないかと、少し探してみるのだ。]
(85) 2016/03/05(Sat) 04時頃
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[オーレリアを待つ間、 一階の廊下をこつこつ歩いていると キィと、どこかの板が軋んだ。]
……?
[廊下の隅。とん、とん、と靴で軽く踏んでみると そこだけ軽い板であることがわかる。 しゃがみこみ、手探りでその板に触れていると 取っ手を見つけた。
廊下の床にある入口、ということは 地下室……?]
(86) 2016/03/05(Sat) 04時頃
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[クラリッサが外に出たのを確かめてから身体を拭き、衣服を整える。
女同士だから恥ずかしいのではない。 子供の頃ならいざ知らず。教会の娘になってから、誰にも肌を見せたことなどなかったのだ。 チュニックを着て、手早く髪を纏めると]
取り敢えず、広間に行く? 冷えてきたから、あっためた蜂蜜酒が飲みたいな。
[どこかに用が有ったのだろうか、廊下の向こうから戻ってくるクラリッサに歩み寄りながら、そんな提案をする]
(87) 2016/03/05(Sat) 04時頃
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[浴場から出てきて、声をかけられ 暗い廊下の奥から清潔な香りがするオーレリアに]
あ、五分だけ……ん、十分、待って。
[私もさすがに身体を洗いたいから、と理由を添え]
奥にね、地下室に繋がる入口があるみたいなの。 日が明けてから、調べてみたいなって。
(88) 2016/03/05(Sat) 04時半頃
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[そうしてすれ違う形で前室に入りつつ声を向ける]
出たらなるべく早くオーレリアのそばに戻るから……ね。 蜂蜜酒?おさけ?……もし作れるなら、用意してくれたら。 一緒に飲みたい。
[そうしてワンピースを脱ぐと、優しい香りがする浴室へ。
桶に湯を注ぎ、体にかけてから、 がしがしと、お肌を傷つけそう言われそうな勢いで 男の汗が、精が染み付いている身体を 綺麗にしようとくまなく洗っていった。]
(89) 2016/03/05(Sat) 04時半頃
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―廊下―
地下室? 倉庫とか? でも、隠してあったんだよね。……嫌な感じ。 何でそんな部屋があるんだろう。 [今から調べに行くのなら、断固反対しただろう。 それ程に、嫌な雰囲気を感じたのだ。 日が昇ってからなら、反対するつもりはない] じゃあ、先に行って準備してる。 急がなくて良いからね。
[蜂蜜酒を一緒に飲みたいよいうクラリッサに首肯して。 彼女が湯を使う間に広間に向かった]
(90) 2016/03/05(Sat) 04時半頃
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―浴室―
[湯の張られた浴槽には浸かることなく 少しぬるくなった湯で洗い流すと 毛穴がすっきりした感覚。]
……
[髪が長いから洗うのには時間がかかりそうで。 だから湯を何度かかけることで、匂いと、完全ではないが汚れを落としたつもり。]
……ひさしぶり……
[こんなに施設があるのならば、貧困の世帯に開放すればいいのに、頭の固い村長がそんなことをするとは思えない。――まぁどうでも、]
よく、ないわ。
[感情は少しずつ、芽吹いていく。 村長の横暴に憤っても仕方ないと、すぐに諦観を浮かべながら、前室へと上がり、身体を拭いてワンピースを被った。]
(91) 2016/03/05(Sat) 05時頃
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―広間―
良かった、ワインあった。
[棚に隠してあったワインを温め、カップに注ぎ、蜂蜜とハーブを加える。 (ちなみにこのワインはソフィアが隠したエールの向こうにあった、モンド秘蔵のワインの一本だ)
本当はミードが飲みたかったのだが、ないものは仕方がない。 もしワインがなければ蜂蜜をレモン水で割るつもりだった。 何事も柔軟性が大切なのだ]
……うん、良い匂い。
[一口味見をして、満足そうに頷くと。 暖炉の側の席に腰を降ろし、クラリッサの訪れを待つ]
(92) 2016/03/05(Sat) 05時頃
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―広間―
[髪を乾かすために暖炉のそばへ行こうと。 そう思って、入った広間。 オーレリアの姿が思っていた場所にあれば 小さく とくんと震えるこころ。]
お待たせ。
[椅子を引いて移動させ、 暖炉とオーレリアの近くに腰を落ち着けた。]
良い香りが、する……。
[ふわりと、あたたかそうな湯気。]
オーレリアは……お酒強いの?
(93) 2016/03/05(Sat) 05時頃
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冷えてきたね。 [近くの席に腰を降ろしたクラリッサに、どうぞ、と蜂蜜酒を勧める。 香りを確かめながら、投げられた質問に答えながら] そんなに量を飲んだことないから、よく分かんない。 すごく弱いってことはないと思うけれど。 [カップに口をつければ、蜂蜜の甘さに口元を綻ばせる]
でも、甘いものは好き。 そこは昔と変わらないよ。 [ほうと、息を吐いた]
(94) 2016/03/05(Sat) 05時頃
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ありがとう。
[まだ、この目を細めるという仕草が何を意味しているかもわからないけれど、すっと視界が細くなる時は、どこか安堵だとか、そんな感情を抱いていることが多い。
オーレリアがらカップを受け取りながら、彼女がカップに口をつける様子を見て。お酒の強さ、甘いもの、――無関心だったことに関心を抱くようになってきていた。]
甘いもの、か…… ―――、そう。 グレッグが勝手に妹のチョコレートを食べて 楽しみにしていたチョコがなくなって、わんわん、泣いてた子。 ……オーレリアね。
[昔のことが、彼女とともにあると自然と思い出せてくる。 ハーブの蜂蜜と、湯気の上がるワインの香りと。それを鼻腔に感じ、そっとカップに口をつけて、ほうと息を吐く。 そのタイミングが一致してしまい>>94 ふっと漏れたのは、小さな笑み。]
(95) 2016/03/05(Sat) 05時半頃
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[ オーレリアは変わらないと思っていた。 でもどこかで変わった気がしていた。
答えは一つではないのだと、教えてくれた人がいたから。]
変わったところも、変わらない、とこも、あって。 ……今のオーレリアはやっぱり、 優しい。
[叶うならこの平穏が続けばいい。 好きも嫌いも、感情も少しずつ蘇り なんだか、こころが満たされているような思い。]
朝課は、どんなことをするの……?
[問をかけ、自分が出来ることなら一緒にしたいと思えた。 彼女が一人で行うものなら、邪魔はしないでおこう。
なんて考えも、酒のせいか いつしか意識がふわりと遠のいて 昨日から二度目となる、暖炉そばでのうたた寝に落ちていく**]
(96) 2016/03/05(Sat) 05時半頃
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/* あ、あれ? 私のログから進んでないでござる~~ 短時間睡眠キメてきたけど、これは誰かが発見しないと 話が進まない感じだ!
(-19) 2016/03/05(Sat) 10時頃
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― 個室(6)・朝 ―
んぅ……
[意識が覚醒し始める。 浮遊感の中漂っていた。 周囲は彩り豊かな空間で、 良い香りに包まれていた。
夢のような場所。 そこが夢だと知っている。
ソフィアは次第に感じる身体の重さと薄れていく周囲の景色を残念に思う。 景色は記憶に残らず、忘れていってしまうから。 ここは夢の世界なのだから。
薄っすらと目蓋を開く。 最後まで残っていた良い香りは、 お風呂の時に身に付いたものだった]
(97) 2016/03/05(Sat) 10時半頃
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んっ……あぁぁぁ~……っ、ふぅ……
[鈍亀のようにのろのろとした速度でソフィアはベッドの上に起き上がった。 目蓋を擦り周囲を見回すとまだ見慣れぬ個室が一つ。
起き上がると寝間着にしたシャツを脱ぎ捨てた。 昨日と一昨日に着た服と共に香を焚いておく。 身体を拭いて、気分的に薄黄色のワンピースを着ると草色のカーディガンを羽織った。 身支度を整え終わると部屋の外へ。
今日は食事は誰かに任せてしまおう。 ソフィアはお風呂へと向かうと残り湯を如雨露に入れて、 中庭の花たちに水をあげ始めたのだった**]
(98) 2016/03/05(Sat) 10時半頃
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── 広間 ── [窓から差し込む光に当てられ目を覚まし 細い身体を起こす]
たいして寝た気がしねェな
[『どうしてソファでねてンだっけ』と疑問が湧き、 続けて昨晩のメアリーとの出来事を思い出す
その温もりを微かに思い出しつつ二度寝をするだろう ────騒ぎなどが起こらなければ]
(99) 2016/03/05(Sat) 11時頃
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[ オーレリアから離れたのはいつだったか、 自分から離れたのか、彼女から離れたのか 記憶は曖昧で ]
[ 目を開ければ、いつしか朝が近づいており、 キッチンに水を飲みに行って、 それから、そう、此処数日の間、 全く水を口にしていないであろう人物を思い出した ]
[ 心配ではない。ただの迷惑だ。 あんなことをして、身体の水分は余計に、 そこまで考え、婚約者が起こした行動を思い出し 嘔吐感すらも覚えて ]
(100) 2016/03/05(Sat) 11時半頃
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―朝方・二階廊下―
[ それなのに、どうして自分はここにいるのだろう。 水の入ったグラスと、パンをトレイに乗せ 一番奥の個室の前で佇む ]
[ ノックはしなくていい。気づかれたくない。 またおかしな行動を起こしたらどうしよう。 こわい。こわいけれど ]
[ だけれどどんなに嫌悪しても、彼の餓死は、望まない。 死んでほしいくらい嫌いな人であっても それでも。]
(101) 2016/03/05(Sat) 11時半頃
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[ 片手でトレイを支え、 一方の手でドアノブを回し扉を開ける。]
……?
[ 異様な匂いがした。 咽るほどの、鉄のような匂い。 言葉を交わすことも嫌だったはず、なのに ]
……サイモン? 起きてる……?
[ 室内は昏く、ベッドの方もよく見えない。 一歩、一歩。近づいていく。 盛り上がっていたはずの毛布は いつしかなくなっていた。
ぴちゃり。一歩踏み出した時、 水を踏むような音がする。 異臭が酷くなる。]
(102) 2016/03/05(Sat) 11時半頃
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[ 暗い室内、おそるおそる伸ばした指に べたつく髪の毛が触れた。
あぁ、いるじゃない。寝ているだけね。
無意識にいやな感覚を振り払おうとした。けれど、
カーテンの隙間から入り込む細い光は 夜明けを知らせ、そして]
[トレイを落とし、グラスが割れる音がして その次の音まで数秒かかる。 見えたのは、在るべき色がない目の窪み。
その眼窩は、もう その瞳がないことも、彼が事切れていることも、 意味している。]
―――、ぃ、ぁあぁぁぁぁぁぁっっ!!
(103) 2016/03/05(Sat) 11時半頃
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[ これまで上げたこともないような、叫びと共に なにかがこわれてゆく。 ]
[ 少しずつ癒えていたはずの こころが 杭で打たれたように、痛い。いたい。* ]
(104) 2016/03/05(Sat) 11時半頃
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―早朝― ……けほっ。
[まだ少し肌寒さの残る早朝、気だるそうに目を開ける。暖炉の薪は燃え尽きて大方白黒い灰になっていた。 少しして、肌寒い、というよりはむしろ悪寒がある事に気がついた。頭も少し痛む]
いけない……普通に寝ようと思ったのに、結局ここで寝ちゃってたみたい。
[目尻に涙の痕がまだ残っている。体を起こそうとして、ずきん、と頭が痛んだ]
本当にいけない……これは完全に風邪、引いたかしら。
[喉にも痛みがある。ひとまず水を飲んでおこうとふらつく足元のまま、まだ静かな集会所のキッチンへと歩いて行った]
(105) 2016/03/05(Sat) 11時半頃
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あら、クラリッサ……?
[トレイに水を載せたまま階上へあがっていく彼女を見送った。挨拶しようと思ったけれど、のどの痛みと声がかすれているせいで、うまく声が出なかった。]
……今日は、ゆっくりしているしかなさそうね。 幸い、食事は誰かが作ってくれているし…
[キッチンで水を飲み、もう一杯汲んでそのまま戻ろうとしたところで、悲鳴が聞こえた>>103]
なに、どうしたの……?!
[クラリッサの声と分かり、急いで階段を上がっていった*]
(106) 2016/03/05(Sat) 11時半頃
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―2階・奥の個室―
[なぜ?どうして? サイモンが……?
頭がまわらず、ただただ、きもちがわるい。 逃げてしまえばなかったことに、できるだろうか。 眼球のない顔以外の部分、首から下に真っ直ぐに視線を注ぐことはできなかったが、大量に散った血液がその無残さを表している。
数歩、後退ったが 足がもつれ、血の池に腰を付いて 震え、身体がいうことを聞かない。]
……、ぁ ……あああっ
[麻痺したこころは、恐怖を麻痺させる。
その代わりに心臓を打つような痛みに苛まれ 手をついて、這いずるように扉の外に出る。
ヨーランダが自分に気づいたならば、その表情の蒼白さと、何より腰を付いて血に塗れたワンピースの下半身から、事の異常さは察してもらえるだろう。]
(107) 2016/03/05(Sat) 12時頃
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――キッチン――
[今日は目覚めると、真っ直ぐにキッチンに来た。 朝からアップルパイの準備を進める。 オスカーの喜ぶ顔が脳裏に浮かんで、自然に笑みが零れた。
今日も良い日であると良い。
サイモンが死んだ事にはまだ気付かないまま。 アップルパイの甘い香りが、集会所に漂った。**]
(108) 2016/03/05(Sat) 13時頃
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━━早朝・書庫━━
[夢の中へと落ちていた意識は、朝、悲鳴により覚醒する。 飛び起きるように顔を上げ身の回りを確認する]
…夢…?
[同じ階から聞こえた気がする。それも物を落としたとか、ガラスを割ったとか、そういう短い悲鳴ではない]
………
[隠れた方がいいのか、見に行った方がいいのか、誰かに会うべきか。 悩んだのち、なるべく音を立てないように悲鳴の元へ向かうことにした]
(109) 2016/03/05(Sat) 14時頃
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/* うーん。次のイメソンにしっくりくるのがないなー。 前期と後期、時々中期も挟みます。 まだ二日目だから、いいかな。 死ぬかもしれないけど!
(-20) 2016/03/05(Sat) 14時頃
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― 回想・風呂 ―
[シーシャがソフィアの事を女性と 信じているというのは昨晩知った。>>29 人生知らなくても良い事の方が多い。
用意を済ませ、風呂に入るとなれば、 メルヤの包帯の下の姿も知る事となる。 自然と異色の眸を向ければ、メルヤから 痛むのかと問われ、眉を下げて思わず笑った>>36]
お互いィ 同じ事を心配をしてたのねェ
(110) 2016/03/05(Sat) 14時頃
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――…古傷よォ。 寒い日は、少しだけ
[まだ痛むと伝える声は密やかに。]
メル ヤ…
傷に効くハーブが 裏庭にいくつかあったわァ
家から持ってきたのもあるしィ 明日 明るい時に摘みに行きましょぉ?
[あまりしない約束を口にしてから、 白い湯気の中に共に向かう事となる。]
(111) 2016/03/05(Sat) 14時頃
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[>>35 ミツボシの喜ぶ顔が湯気越しに見えた。 彼女の両親のおかげで生きられていた時期があった我が家。 >>0:31ダーラ姉もミツボシには親切にしていたのを覚えている。]
香りは いいものね 色々と 利用方法さえ間違えなければァ …だけど
[香りには気付いたが、香油とまでは気付いてはなく。 デメテルの家絡みの商品なのだろうかと思考を巡らせる。 ハーブから油を搾るのは自宅では無理な事だった。 調香師――そんな夢を抱いたのは遠い過去の話。 それが今では、違う花を売って生きているのだから。]
フレッシュハーブならぁ ゼラニウムね
[お勧めと言われると、思案短く返事をして、 それからローズマリーもと、勧めておいた。]
(112) 2016/03/05(Sat) 14時頃
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[楽しそうに話すミツボシを湯船の中、 赤に染まる頬を感じながら見ていた。]
ねぇ ミツボシ… あなたの将来の夢ってェ なぁに?
[ハーブや花の話をいくつかした、隙間に、 ひとつそんな問いをミツボシに向けた。
―― やがて 風呂を上がり、メルヤと部屋に戻る。
“いい夢を”
それが今日聞いた最後の言葉。 窓の傍で黒百合が見ていた。**]
(113) 2016/03/05(Sat) 14時頃
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― 朝・個室2 ―
[部屋を突き抜け、廊下を渡り悲鳴が届く。>>103 夢は見たか見なかったか、思い出せないまま ベッドから起きて、廊下とは逆、窓の方へ向ける異色の眸。 水も淹れなかった瓶の中、くたりと萎れた黒百合。
なにか 嫌な感覚が身を襲った。]
―― … メルヤ ちょっと様子 見てくるわねェ
[昨日と同じ白の寝巻のまま部屋を飛び出し、廊下へ。]
(114) 2016/03/05(Sat) 14時頃
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ローズマリーは、廊下に出るなり服で口と鼻をとっさに塞いだ
2016/03/05(Sat) 14時頃
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[―――血の匂いだ。]
[知っている。 覚えている。
忘れるはずがない。]
(115) 2016/03/05(Sat) 14時頃
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ローズマリーは、奥の部屋の方に向い、足早に向かう。
2016/03/05(Sat) 14時頃
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/* うーんうーん。 ルシュカさんが歌っている曲、切ない系が多くて好きなのだけど どうにも、リィの感情とはしっくりこない。 からっぽだからなぁ。 SIMONが死んだので、元に戻ったよ!病的リッサ!
(-21) 2016/03/05(Sat) 14時頃
|
|
[階段を昇ってくるヨーランダや、 書庫から出てくるオスカーも目視できたが それよりも先に視界を奪うのは――]
――
[這うように姿を見せたクラリッサの姿。]
――
[冷えきった蒼の眸と、燃えるような朱の眸が 同時に彼女を射抜くよう見た。 それは一寸の事で、足を更に運び奥の部屋の中を
見た。]
(116) 2016/03/05(Sat) 14時頃
|
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―2階・奥の個室前―
[悲鳴を聞きつけたのだろうか、人の足音が幾つか聞こえる。 でもそれに振り向くこともなく、 ただ、ただ。 廊下で腰をつき、カーテンの隙間から射し込む陽光に、 晒されていく緋を見ていた。]
[きもちわるいのに]
[どうして、瞳に映してしまうのだろう。]
……、ぃ、……
[あれはだれだったっけ。 ただの物質と化している抜け殻。 なかみは、どこにいったのだろう。]
(117) 2016/03/05(Sat) 14時頃
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|
――
[床に広がった血液に、クラリッサが持ってきた パンとトレイが同じ色に染まっていた。
割れたグラスに気を付けて歩み サイモン――その瞳は欠落していたが――の傍ら。]
ちがう
[喉の奥から出た言葉は全くの無意識。 呼吸をしていない事を確認すると、息を吐く。]
…、…
[それからサイモンの喉に小さな丸い窪み ――何か獣の牙の痕のような――]
(118) 2016/03/05(Sat) 14時半頃
|
ローズマリーは、は立ち上がり、室内から無言で部屋の前へ歩み
2016/03/05(Sat) 14時半頃
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リッサ
(119) 2016/03/05(Sat) 14時半頃
|
|
[悲鳴の主の横、赤い血の足跡で立つ。]
… 驚いたからァ 叫んだだけよねェ
[問いは語尾を上げず、それ以上聞く事もせず その足で階段下へと下っていった。]
(120) 2016/03/05(Sat) 14時半頃
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|
/*
真っ黒守護者とはわたしのことd
(-22) 2016/03/05(Sat) 14時半頃
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|
[マリーの姿にだけ、ぼんやりと視線を上げて 中へ進む、その背を見ていた。 私を呼ぶ声。]
……マリー
[ あなたのその喋り方は、あまり好きじゃない ]
(121) 2016/03/05(Sat) 14時半頃
|
|
驚いた……?
[驚きとは、どういう感情だったろう。 声を上げた時、私は何を思ったのだろう。
未来の夫が死んだ悲しみ? 血まみれの光景への恐怖? 目のない男への嘆き?
―――わからない。 小さく、小さく、首を横に振る。
上げた声と同時に、また、振り出しに戻ってしまった。 一昨日、昨日、ここにきて、私は どんな顔を、していたんだっけ。]
(122) 2016/03/05(Sat) 14時半頃
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|
━━二階・奥の個室━━
[>>107 悲鳴の場所を探し、廊下へと出れば、這いずるようにして個室から出てきているクラリッサさんと、階段側からヨーランダさんの姿(>>106)部屋から出てくるローズマリーさんの姿(>>116)が見えただろうか]
え、だ、大丈夫です…か
[駆け寄ったところで、鼻を突く異臭に気付く。とても嫌な匂いで、気持ち悪くなりそう。 クラリッサさんの側へ行って血に濡れた服の一部に目が向く、そのまま、本当は見ない方が良いと分かったのに、個室の奥、横たわる何かと、夥しい量の血液を見て]
…うっ…
[意識を失い、その場に倒れた]*
(123) 2016/03/05(Sat) 14時半頃
|
|
― 一階 表口 ―
[赤い足跡は階段でほぼ途絶え、 赤い足で集会場の入り口の扉を開く。
咄嗟に向けられる銃口。]
サイモンが 殺されたわァ ―― 人狼に
[だってダーラの遺体とは明らかに、ちがった。 違い過ぎた。
ダーラは、鋭利なナイフで刺されて死んでいた。 背後から刺された、明らかなる他殺体として。]
(124) 2016/03/05(Sat) 14時半頃
|
|
それを 伝えにきただけ
[自警団員にそう伝えれば、足の血を落そうと踵を返す。
それから暫くして>>#0 集会場の広間に箱と紙が置かれ、 声が響くのだろう。]
(125) 2016/03/05(Sat) 14時半頃
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|
[だれも、私を見ない。 あるのは、死に翻弄されるひとびとだけ。]
[表情は凍てついて、色を失った。]
……
[こんなことは望んでいない。なぜなら]
……面倒くさい。
(126) 2016/03/05(Sat) 15時頃
|
|
[七日間、おとなしくしていれば、元の生活に帰って 父に殴られ、身体を売って、無為な日々を送るはずだった]
……、
[短く息をはいて、気を失ったオスカーにも 信頼を寄せているはずのヨーランダにも 何も言わずに、根の生えた腰をなんとか上げて どこへ行けば、消えてしまえるだろう。]
(127) 2016/03/05(Sat) 15時頃
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|
[表口から広間の方へ振り返る。 パイ生地の焼ける匂いが鼻に届くというのに 空腹感は襲ってなんてこなかった。]
水
[残り湯があるだろうかと風呂場の方へと向かった。]
(128) 2016/03/05(Sat) 15時頃
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―風呂場→部屋2―
[人が居ないのを確認すると湯がだいぶ減った湯船から 桶一杯分の水を掬い、血濡れの足を洗い流した。 遅れて自分が寝巻だと気付いた。 この格好で自警団員と…]
――… は
[遅れてくる指先の震え、高まる心拍。 手を握り込んでそれを隠せば、 着替えるために部屋へ戻った。**]
(129) 2016/03/05(Sat) 15時頃
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/* 屋根裏は人気スポットになるだろうなと思って作ったのだけど 誰もいかない!!リッサが一番出現率高いよ!! おかしいな……。
(-23) 2016/03/05(Sat) 15時頃
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―裏庭―
[ふらふらと階段を下りて、向かった先は裏口。 扉を開ければ、濃厚な花の香りに、 鼻腔を犯されるような感覚がした。]
……、
[それらは薬となり毒にもなる。 花畑の中、座り込んで、そのまま背を地面につけた。 空を望む己がいると同時に、 空に向けて生きていた草花を幾つも殺した。]
(130) 2016/03/05(Sat) 15時頃
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|
― 裏庭 ―
ふふん♪ あまーい良い香り
[>>108漂ってくる甘い香りにソフィアは目を細めた。 今日も花は綺麗に咲いていた。 睡蓮もまた綺麗な白い花をつけていた。 自分のように微睡みにいる花もいたけれど、 それらもすぐに花咲かせるだろう。
鼻歌交じりにお風呂場と中庭を行き来して水をやっていると >>103クラリッサの叫び声が木霊した]
(131) 2016/03/05(Sat) 15時頃
|
|
[ どれほどそうしていたか、 外から自警団の声が響き渡る。]
[ 疑わしき 処刑 記名せよ ]
[ 人を殺すことになる。 ただ、ペンで名前を書くだけで それは殺意と化す。]
(132) 2016/03/05(Sat) 15時頃
|
|
えっ、何?
[如雨露を放り出して集会所に駆け込む。 >>104続く悲鳴はどこからか。 探そうとすれば>>124ローズマリーが二階から降りてきたか。 残る赤い足跡に口許を押さえ、 ソフィアは二階へと上がった。
>>130途中でクラリッサともすれ違っただろうか。 足跡をたどり件の部屋へと至れば、サイモンが天に召された姿を見てしまう]
う、そ……
[脳裏を過るのは自警団の言葉だった。 一週間何もなければいい。 それなのに――]
(133) 2016/03/05(Sat) 15時頃
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|
[アイビーは蔦を伸ばし続ける。
花言葉は 「破錠のない結」
そんなものが、あるのかどうか。 得てして、前向きな言葉ほど、虚偽になるものだ。]
[もしも、私がいつか死ぬのなら アイビーが持つ別の意味を、 求めるのだろうか。
―――死んでも、尚**]
(134) 2016/03/05(Sat) 15時頃
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あ、オスカーちゃん……
[ソフィアはその血の多さに目眩を感じていた。 血は見慣れていなかった。 女性のほうがこう言うことの耐性は強いらしいが、 だが、男であるソフィアは青ざめてしまっていた。
>>123それでもオスカーが倒れている姿を見かければ抱き上げて、 自分の使っている個室(6)へと向かった。 部屋につけばオスカーをベッドに横たえさせ、 そこで床にへたりこんでしまう。
>>#0そうしていれば自警団の宣言が聞こえてきて――]
(135) 2016/03/05(Sat) 15時半頃
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―個室(6)―
いっそ、気を失えたら良かった……
[肩を落として落ち着くまで。 正確には抜けた腰が戻るまで呆けているしかなかった**]
(136) 2016/03/05(Sat) 15時半頃
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/* 眠すぎて眠すぎて。 昨日オーレリアとがんばったものね。
そして私は、ついに第二の曲を見つけてしまった。 声が好きなのはルシュカさんだけど、英語版なの。 あとは花たん、柿チョコさん、串さんか……うーん。
(-24) 2016/03/05(Sat) 15時半頃
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ー 夢の中 ー
[鳥籠の中で小鳥が鳴く。 風切羽も失くして、ただ囀ることしか出来ないで 窓の硝子の向こうに吹く、優しい若草色の風に憧れながら その風に触れることも叶わず歌う。
そっと髪や頬を撫ぜるものは幻か。 願わくば、もっと触れたい、あなたに身を任せて飛んでみたい。 そうやってまた籠の中で囀り続ける。
……そんな夢を見た。 悲しいけれど、不思議と心地よい夢だったと思う]
(137) 2016/03/05(Sat) 15時半頃
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/* リィの声のイメージっぽい歌い手さんにしたいなぁと思うと 柿チョコさんと串さんはちょっと違うかなぁ。 ルシュカさん……日本語で歌って欲しかった……
(-25) 2016/03/05(Sat) 15時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/05(Sat) 15時半頃
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/* 歌和サクラさんも歌ってた。 ロックなのだけど、岩岩しく歌ってない方がいいなぁ。
とりあえず寝ます。
(-26) 2016/03/05(Sat) 15時半頃
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/* 死体発見で心情描写を少なくしたのは 人狼の居所をそういうとこで狭めたくないなぁ というのもあったんですが めっちゃ黒く見えただけだったね!!ひどい!
(-27) 2016/03/05(Sat) 16時頃
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――回想:お風呂で――
うんうん。私だってこちらこそだよー。 一緒にお風呂入ってくれて、とても嬉しいし!
[メルヤの言葉>>46に、何度も頷く。 この合宿何度目かの、良いお嫁さんの言葉を聞くと、湯船で染まった赤い顔をまたほんのり染めて。 目敏いローズマリーから、質問>>113される。 パッと思い浮かんだ思い人。でも、それだけじゃ無くて……
香油の香りを嗅ぎながら、たどたどしく、思いを口にする。]
あの、ね? 長生きが、したい。
あのね、あの……
[意図した訳じゃ無いのに、目尻に涙が滲みかけて。 自分でもびっくりして、慌ててお湯を被る。 深呼吸をして、笑顔になる。]
(138) 2016/03/05(Sat) 16時半頃
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私、両親が居なくて、一人暮らしでしょう? 良いお嫁さんになって、子どもを産んで、でも、それだけじゃ嫌で……
子どもを産んだら、苦労しながら、その子を自分の手で育てて。 その子が子どもを産んだ時、一緒に苦労しながら孫を育てて。 自分の産んだ子の人生に、寄り添って、生きてあげたい。 子どもを一人ぼっちにしたくない。
それが夢……かな。
[自分が十分以上に恵まれているのは知って居るけれど、人間無い物強請りをしてしまう。 親の愛を、子どもに注ぎたい。 そんな風に、思うのだ。]
(139) 2016/03/05(Sat) 16時半頃
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ー 朝 ー
[心地よい夢は、突然当たりに響き渡った悲鳴でぶつりと中断される>>103 眠い目を擦るうち、何やら当たりが騒がしくなってきて、流石のにぶちんな私でも何か異変があったことに気付く。
騒ぎはどうやら二階で起きたらしい。ただならぬ気配に動けずにいると、玄関に1人、やってきた人がいる>>124]
……っひ!
[その足に付いた血は本人のものではないのか、すたすたと玄関口まで歩いていき……そしてドアの外にいた自警団に、サイモンなる人の死が告げられた]
…………。
[自警団からの宣告>>#0にも、私は未だ動けずにいた。 起きるわけがないと思っていたことが、現に起きている。 だけれど、それを自分の目で確かめに行く勇気は……ない]
(140) 2016/03/05(Sat) 16時半頃
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[それは一緒に風呂に入る2人には、酷な夢だったかもしれないけれど。 正直な気持ちを伝えたかったから。
お湯を見詰めて、数度瞬きをしてから、ローズマリーを見詰めて、ニコッと笑った。*]
(141) 2016/03/05(Sat) 16時半頃
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お腹一杯。喉も乾いて無い。とても良い気持ち。
ねえ、ソフィア。今日は貴方が、誰か食べる? 好きな人を、選んで良いのよ。
[機嫌のよい聲が響く。]
(*18) 2016/03/05(Sat) 16時半頃
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――現在:広間――
[大きな丸いアップルパイと、薔薇の花をモチーフにした小さなアップルパイを沢山。 皆で分けて食べられるように、ざっくりと切れ目を入れるとリンゴの甘くて良い香りがした。
薪の爆ぜる音を聞きながら作業していたから、クラリッサの悲鳴は聞こえないまま。 幸せな幻想を抱いたままに、アップルパイを持って広場に向かう。
テーブルの上に置かれた見慣れぬ箱。]
この箱、なぁに? パイを置きたいから、退けて良いかしら?
[そして振り向いた相手に、威圧され、彼等が自警団だと知る。 告げられる言葉>>#0]
(142) 2016/03/05(Sat) 16時半頃
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サイモンが、死んだ? 投票で、誰か、殺す?
[何も案じようとしなかった、甘い自分。 命の心配なんてしていなかった、語った夢>>139が空虚に響く。]
(143) 2016/03/05(Sat) 17時頃
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[――幸せな、楽しい合宿。 その幻想が、砕け散った。]
(144) 2016/03/05(Sat) 17時頃
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――2階:ソフィアの部屋前――
ソ……フィア。ソフィアは、大丈夫?
[この場に居ない彼の身を案じる。 自警団の男は、冷たく一瞥をくれて去って行った。 2階への階段を登ると、錆びた鉄のようなにおいがした。 廊下に点々と続く染みに、身体を小さく震わせながら、ソフィアの居室の前に来ると、ドアをノックする。]
ソフィア……いる? ミツボシだよ。
[ドアをノックして。彼が無事でありますように。 祈るような気持ちで、返事を待った。]
(145) 2016/03/05(Sat) 17時頃
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ソフィア居る? お邪魔じゃ無ければ、結晶化を教えて欲しいな♪
[恐怖に震える少女の姿はそこには無い。 無邪気に目覚めた食人の獣は、純粋な興味を湛えて、部屋の扉をノックする。]
(*19) 2016/03/05(Sat) 17時頃
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/* 長生きしたいとかPCは言ってますが、PLは死ぬ気まんまんです!b
(-28) 2016/03/05(Sat) 17時頃
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[恐ろしさのあまり毛布にくるまって長椅子に蹲る。人が一人死んだ。すぐ近くで、昨日まであんなに平和に過ごしていたのに。
宣告の通りなら、罪を犯したものを殺しきらない限りここからは出られない。罪の無い人を殺すかもしれないし、これからもたくさん人が死ぬかもしれない。
頭がガンガンと痛む。 どうすればいいのか分からない。 ここで怯えるしか出来ないことも嫌だけれど、もう足の動かし方すら忘れてしまったように、長椅子の上から立つことも出来ない。
ふと、昨日の夜、自警団の青年に掴まれたことを思い出す。 あの時の感覚……彼の中の感情のようなものが見えた気がする。 怯えて牙を向く、迷子の獣みたいだった。 気の迷いだろうか?それとも……?]
……ふう。
[確かめなくてはならない。この妙な感覚の正体も、あの人のことも]
(146) 2016/03/05(Sat) 17時頃
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/* ぐあっ!デメテルとすれ違ってしまった! お喋りしたかった!!!!!
自分先走り過ぎ>w<
(-29) 2016/03/05(Sat) 17時頃
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――少し前――
[自分と共に広間に居たデメテル。 頭の中は、彼の事で一杯だったけれど、デメテルにそっと声をかける。]
あ、あの……
アップルパイを焼いたの。 よかったら、た、べて?
[我ながら何とも間の抜けた言葉だ。 昨日までのはしゃいだ自分が、どれ程滑稽で不謹慎だったか、胸を痛めながら、少し会話を交わしたろうか、2階への階段を登った。*]
(147) 2016/03/05(Sat) 17時半頃
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…………あっ
[どれくらい呆けていたのだろう。 >>145ミツボシの声にソフィアは扉へと視線を向けた。 立ち上がろうとするけれど上手くいかない。 へなへなと崩れ落ちてしまう]
ミツボシ、いるよ あとオスカーちゃんも
ボクちょっと立てないや 入ってきて
[乾いた笑い声。 空元気の明るさを振りまいていた]
(148) 2016/03/05(Sat) 18時頃
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誰がいいかな、誰にしようか 男は不味いから遠慮したいな
おいで、ミツボシ 教えてあげるよ
ふふ、オスカーが起きないうちにね
[身体は静止したまま、 聲だけが華やいでいた]
(*20) 2016/03/05(Sat) 18時頃
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ああ、クラリッサねぇはローズねぇが好きなんだっけ?
[くすり、くすり**]
(*21) 2016/03/05(Sat) 18時頃
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――ソフィアの部屋――
立てないって……大丈夫なの?!
[声を聞いて、慌ててドアを開ける。 ソフィアに駆け寄って、寄り添うように座って、外傷がない事を確認すると、初めて小さく息を吐いた。
ソフィアの明るい声が空回る。
何も声をかけずに、ただぎゅっとソフィアの細い身体を抱きしめた。]
(149) 2016/03/05(Sat) 18時頃
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[ソフィアを抱きしめながら、ベッドの上のオスカーを見やる。 そうして浮かんだ感情に、涙が一粒、零れ落ちた。]
良かった。 ……貴方と、オスカーが、無事で良かった。
ごめんね。こんな事考えて。 サイモンが、死んだって言うのに、こんな事言って。 不謹慎だよね。
でも……言わせて。 貴方が無事で、良かった。
[ぎゅっと抱きしめる腕に、力を込めた。]
(150) 2016/03/05(Sat) 18時頃
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やっぱり女の子が美味しいんだ。
そうだよね。オスカーとか、まだ幼くて、臭みも無くて柔らかくて、美味しそう。
[ベッドの上のオスカーに、赤い視線を向ける。]
ふふ。ゆっくり悩んで。私は、見守ってるから。
ああ、リィは、食べて欲しく無い人がいたら、教えておいてくれる? <<私>>は、食べないわ。
(*22) 2016/03/05(Sat) 18時頃
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それでね、オスカー。
[懐から小さな袋を取り出す。 掌に零れ落ちるのは、黒と赤の瞳。]
これがサイモンの瞳。
[少しだけ誇らしげに、嬉しそうに、瞳を取り出す。]
(*23) 2016/03/05(Sat) 18時頃
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/* オスカーとソフィアの名前間違えるとか、痛恨のミス!!
(-30) 2016/03/05(Sat) 18時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/05(Sat) 18時半頃
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[ミツボシが駆けつけ、見られているとなんだか恥ずかしい]
えっと、……あんまり見られると……
[頬を朱に染めるが抱きしめられれば満更でもないように笑みを浮かべた。 それでもその告白には困ったような笑みになってしまう]
ボクもミツボシが無事で良かったよ はは、腰を抜かしてたんだけどね
[大丈夫だよと囁いて、頭を優しく撫でた**]
(151) 2016/03/05(Sat) 18時半頃
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―深夜・広間―
[>>95 目を細めるクラリッサにつられて。 オーレリアの表情も柔らかいものになる]
……うん。
いくら謝られても、次にチョコがあったら俺の分もあげるからって言われても、「そのチョコじゃなきゃ、やだ!」っていつまでもくずってたくせに。
お姉ちゃんに頭を撫でられて、口にキャンディを入れてもらったら、けろっと泣きやんじゃったんだよね、その子。
それを見て兄さん、すごく驚いてたっけ。
[>>95 紡がれる言葉には言葉を。 零れ落ちる笑みには、笑みを重ねて。 薄れかけていた、幸せな時代の記憶を手繰り寄せる]
(152) 2016/03/05(Sat) 18時半頃
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ふふふん♪ そうそう、果物だけ食べてたら違うんだけどね やっぱり食べ物で変わっちゃうみたい
ああ、ボクも食べようとは思わないよ
[ボクたちが残れるなら、ね]
(*24) 2016/03/05(Sat) 18時半頃
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[クラリッサに満たされた面持ちで、――優しい、と口にされて面映ゆいような表情を浮かべる]
私も貴女も変わってしまった。 これからだって……きっと、今のままではいられないけど。
でも、絶対に変わらないものもあって、分かち合える人が居るって分かったから。 今、すごく嬉しいんだ。
――クレアお姉ちゃん。 [紡ぐのは幼い日の呼びかけ。 周りのみんなとは違う、オーレリアだけの愛称が欲しくて。 幼いなりに一生懸命に考えたクラリッサの愛称]
(153) 2016/03/05(Sat) 18時半頃
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朝課ですること? 聖書の詩篇を唱えて祈りを捧げたり、聖書を朗読したりだけど……。
良かったら、クレアお姉ちゃんも ――クレアも、一緒にする?
[>>96 興味を示した様子のクラリッサに水を向ける。 彼女が望むなら共に聖句を唱え、讃歌を歌おうか。
それから暫しの間、取り留めのない話を続けるうちに、微睡みに落ちてしまった彼女の寝顔を優しげに見つめ時を過ごす。
時が満ちれば、神に祈るため。 礼拝場所と定めた裏庭の花園へと足を運ぶ。
クラリッサが目を覚ますなら、共に夜空の元に向かうだろう*]
(154) 2016/03/05(Sat) 18時半頃
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/* オーレリア可愛いなぁ……
名前が増えました!! クレア!!
(-31) 2016/03/05(Sat) 18時半頃
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[取り出されたサイモンの瞳。 ソフィアは微笑みを浮かべる]
すごいね、ミツボシ! 綺麗に取れてる
これならすぐにできるよ♪
[黒の瞳の方を受け取ろうか。 受け取れれば瞳を掌の上で転がした]
それじゃあ、よーく見ててね
[ソフィアの金と赤の瞳が光を灯び始める。 掌に浮かぶは小さな方陣。 それが一つ、二つ、四つ、八つ。 浮かんでは瞳を拘束するいうに輪を縮めていった。
サイモンの死んだ魚のような黒の瞳がその度にビクビクと動く。 動く度に黒が鮮明となり、黒水晶のようになっていく。
(*25) 2016/03/05(Sat) 19時頃
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クリスタル化していく瞳は白いところまでも黒に染まる。 それは真なる黒ではなくガラスに塗ったかのような黒だ。 光を透かす瞳の宝玉。 その一端は光彩を保ったまま。 遺志を持ったかのように黒水晶の瞳はきょろきょろと周囲を見回し始めた]
でーきた♪ ほら、こうやるの
[やって見てと、赤い瞳を示して**]
(*26) 2016/03/05(Sat) 19時頃
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すごい。綺麗……動いてる。生きてるみたいに!!
[食い入るように、黒い眼球を見詰めて。 口を開けたまま、ソフィアの顔に視線を映す。]
すごいね!すごい……ね。
[この技術があれば―― 想像以上の素晴らしさに、心臓が早鐘を打つ。 期待に胸が高鳴った。]
やってみる……
[この技法を、身に付けなければならない。 強い使命に駆られるように、赤い瞳を手に取った。]
(*27) 2016/03/05(Sat) 19時頃
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[赤い瞳を掌で転がすと、身の内から、殺害衝動以外の知識が流れ込んで来る。 己の瞳が赤く染まり、掌の中に方陣を産む。
二つ、四つ、八つ。
サイモンの赤い瞳が動き、ルビーのように、染まって行く。 ……そうして。出来た光彩が、ぴくりと動いた。]
(*28) 2016/03/05(Sat) 19時頃
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出気た!出来たよ!!
[ソフィアに、赤い宝石を見せる。 興奮が身体を渦巻いていた。]
すごい……ね、綺麗だし、生きてる。みたい。
[じっと赤い宝石を見詰めて、ふふっと笑う。]
(*29) 2016/03/05(Sat) 19時頃
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リィ。瞳の宝石を作れたよ。
サイモンの瞳を見た時、綺麗だって、言ってたよね? 欲しかったら、あげるよ。
どうする?
[聲で、リィにも、そう尋ねた。]
(*30) 2016/03/05(Sat) 19時頃
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─ 夢 ─
[ 妻のパティが、甘い喘ぎ声を出している。 モンドはそれをベッドの外から見ている。 ]
[ パティには誰かが覆いかぶさっている。 誰だ。男だ。 ]
[ モンドは大股で近づき、左手で男の髪を掴んで顔を起こさせた。 知ってる顔だった。 サイモンだ。 ]
[ 引きあげた勢いのまま、右手の拳を振りおろした。 ]
(155) 2016/03/05(Sat) 19時頃
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[ パティが悲鳴をあげる。 サイモンが苦鳴をあげる。 無視して、モンドはその顔を滅茶苦茶に殴り続けた。 ]
[ サイモンは床を這って逃げようとした。 モンドはその喉を掴み、ぐいぐい締めつけた。 やめて、やめてと声がする。気にせず、締め上げ続けた。イイ気分だった。 ]
[ やがて、サイモンは動かなくなった。 首から手を離し、うつ伏せの身体を足蹴で転がせば、無念そうに見開いた目がモンドを見上げていた。 その目が気に入らなくて、モンドは尻ポケットから小刀を取り出した。 ]
[ ぷちっと案外軽い音がした。 ]
(156) 2016/03/05(Sat) 19時頃
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─ 3の個室 ─
[ 何かが割れる音と悲鳴>>103に飛び起きた。 そして、その勢いのまま、ベッドにまた倒れる。 ]
ヴぅ……。
[ 頭がズキズキして、吐き気がした。もう慣れっこの二日酔いだ。 知らない天井に、ああ、また酔っぱらって暴れて、自警団に捕まったのか、と思った。 ]
(157) 2016/03/05(Sat) 19時頃
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[ 足音、囁き声。 もう一度ゆっくりと起き上がった所で、ここは留置所じゃない、と気付いた。 集会所だ。モンドは、容疑者として集められて。 ]
[ 顔をこすろうとしたら、バリバリ固まった血が落ちてギョッとした。 良く見れば、右手の拳に血が付いている。 何をしたんだっけとしばらく記憶を掻きまわした。 ]
[ 机の上に、ワインの空き瓶が転がっている。 そう……そうだ。つい我慢できなくて飲んでしまって……。 何か嫌な幻覚を見た気がする。何かを何度も殴りつけた気がする。 ]
(158) 2016/03/05(Sat) 19時半頃
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[ 頭を揺らさないように、ベッドからゆっくりと降りる。 床に拳の形の血痕があった。 なあんだ、寝惚けて床を殴っていたのか。 ホッとした。また女を殴った訳ではなかったのだ。 ]
[ 昨夜、細工物をする為に外した、アロエと枕カバーを探した。 窓辺にあった。一度手を洗ってからまた付けようか。使い古しだが、たぶん大丈夫だろう。 ]
(159) 2016/03/05(Sat) 19時半頃
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/* モンドは本当に男前だなぁ。
(-32) 2016/03/05(Sat) 19時半頃
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[ ひとつ欠伸をした。 ……そこで、そもそもどうして目が冷めたのかを思い出した。 あの音……。誰かが何かを倒したのだろうか。どうせ大した事ではなかろうが。 女はすぐに悲鳴をあげるものだ。 ]
[ モンドはシャツを着ると、寝ぐせのついた頭と、乾いた血で赤黒い右手のまま、ひょいと廊下に顔を出した。 ]
(160) 2016/03/05(Sat) 19時半頃
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>>155>>156 紛らわしいだけのただの夢です! ただの村人です! 初回吊りは頂くぜ!!!
(-33) 2016/03/05(Sat) 19時半頃
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―深夜・裏庭―
[裏庭に出たオーレリアを照らすのは。 滴り落ちる血の色を思わせる、赤黒い丸い月] Veni, creator spiritus, Mentes tuorum visita; Imple superna gratia, Quae tu creasti pectora. [分厚い雲に隠されて、星の見えぬ空は昏い。 冷たい夜風に髪をなぶられながらオーレリアは歌う。 神を称える歌を。
祈る娘を睥睨して、赤い月は哂う。 どれほど仰ごうと、お前の声など高きところには届かない。 それよりも哀れな隣人を見よ。
それが、お前たちの明日の姿だ――と*]
(161) 2016/03/05(Sat) 19時半頃
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/* >>158 モンドが犯人っぽい動きをしててすごいw こういう疑いの余地を自ら残してくれる人、好きです。
(-34) 2016/03/05(Sat) 19時半頃
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―裏庭―
[昨夜、この場所で うとうとと眠い頭でオーレリアについてゆき 聞いた讃歌に、どんな思いを抱いたのか>>161 思い出せない。
クレアという懐かしい愛称で呼ばれた時の>>154 その時の気持ちも、思い出せない。]
……、
[今はただ、空虚な石となり 地に、花に、溶け込むように花畑に身体を溺れさせる。 けれどそれらは決してひとつにはなれなくて。
クラリッサという個が、個として存在すること、 そして、生きているということを 無慈悲に痛感する。]
(162) 2016/03/05(Sat) 19時半頃
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/* ガチ入りまーす☆
13→12>10>8>6>4>2@5
2人で生き残るなら、4日か。
(-35) 2016/03/05(Sat) 19時半頃
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サイモン、が……?
[眼窩が窪んで、その奥は左右同じ色になっていた。つまり、闇色……抉られた跡を残すばかり。 何か、チカチカするものが目の前を横切った気がした。]
これは、クラリッサ……
[熱っぽい体のせいか、ぐらり、と倒れこみそうになる。墓守ではあっても、なんとか年長者なりに息を整えて、意識を失わないよう踏みとどまった。 騒ぎを聞きつけてか、他の村人たちも駆けつけてくるにはそう時間は要さなかったろう。]
……クラリッサ。 あの、血、血を、拭かないと。ね。
[それだけ言うのが精いっぱいで、立ち尽くして。 自警団が疑わしきを処刑する、と言いだすまでにはそう時間はかからなかった。]
(163) 2016/03/05(Sat) 19時半頃
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サイモンをこのままにしてはおけない……けれど。
[どこに埋めるというのか。裏庭ぐらいしかないだろうけれど、そもそも処刑となればサイモンだけの死体で済むとも思えない。]
裏庭の花を掘り起こしてそこに埋める……しかないかしら。
[何かしなければならない。けれど運悪く、今朝から喉が痛い。頭の痛みも治まらないし、顔にも熱があるようだった。 結局は、騒ぎが少しだけ落ち着いた頃に気だるそうな顔をして暖炉の前に毛布をかぶって座ったまま、体を横たえて外を眺めていた。]
(164) 2016/03/05(Sat) 20時頃
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………やっぱり。白いのが飛んでる。 あの人の時と同じ。
[視線が宙を泳ぐ。]
(165) 2016/03/05(Sat) 20時頃
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[ 無邪気な声色が、脳裡に響く。 とても、たのしそうだけれど 私には、たのしいという感情がわからない。]
……いらない……
[ なにも欲することなく 思考は曖昧で
酷く、身体が熱い。**]
(*31) 2016/03/05(Sat) 20時頃
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………熱のせいかしら。 それとも昨日、あの人の事をずっと考えていたから……
[考えをまとめるには頭がすっきりしない。]
……ふふっ。
[ただ、ほんの少しだけ笑みがこぼれた。]
(166) 2016/03/05(Sat) 20時頃
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…… ぃ ぁ
…… りー
……ら、ん
[唇が震え、漏れる掠れた言葉は誰かの名前。 だけれどその顔すら、真っ白で思い出せないな。*]
(167) 2016/03/05(Sat) 20時頃
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分かった。要らないのね。
……じゃあ、ソフィア。貰ってくれない? 私の初めての狩りの記念。 私が初めて作った宝石を。
[そう言って、ソフィアの前に赤い宝石を捧げた。]
(*32) 2016/03/05(Sat) 20時頃
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/* >>167 まずいw最初のがwwソフィアっぽいwww
おーれりあ、まりー、よーらんだ、です!! 大体独り言でいったことは有言実行することが多いので 言っておきましょう。
オーレリアをレリアと呼びたい。
レリア=カトレア
カトレアの花言葉は 優雅な女性(ピンク) 品格の備わった優美さ(白)
(-36) 2016/03/05(Sat) 20時頃
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―早朝―
[浅い眠りは、悲鳴によって破られた。
眠い目を擦れば、廊下を通り過ぎて行く慌ただしい足音に、異変が起きたことを告げられて。 寝間着の上にショールだけを羽織ると扉を開け、廊下の様子を窺う。異変が起きたのは、どうやら廊下の突き当りの個室らしい]
レンノさん、あっち――
[>>158 隣室から眠たげな顔を突き出すモンドと行き合い、奥の部屋で異変が起きたらしいと指で示そうとして。 彼の右手が赤黒く汚れていることに気付いた]
……それ、どうしたの?
怪我したなら、手当しなきゃ駄目じゃない。 そんなんで、よく寝られたね。
[血が乾いている様子から、怪我をしてから時間が経っているようだ。酒精の臭いを嗅ぎ取ったなら、大凡の事情を推測する]
(168) 2016/03/05(Sat) 20時頃
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── 二階 個室1 ──
あー、こりゃひでェな…
[サイモンが殺されたと聞き現場へと赴いた 部屋の、遺体の惨状を見て出た言葉がそれである
抉られた眼球 喉元をはじめ、数カ所にに爪や牙のような傷痕
まるで獣に襲われたような有様だな、と感じて]
人間の仕業じゃねェな… なんて言ってたっけか…あれ…
────人狼、か。
(169) 2016/03/05(Sat) 20時頃
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[部屋のカーテンを外し遺体にかぶせる 誰かへの配慮ではなく、酷く臭うからそうしたが]
あンま変わんねぇな。
[そうぼやいた
────今更、ひとつの不安がよぎる メアリーは無事だろうか、あいつの姿を見ていない あいつは一人じゃ大して動けない。
シーシャはメアリーの個室へ向かって駆けだした]*
(170) 2016/03/05(Sat) 20時半頃
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……レンノさんが何かやったってわけじゃなさそうね。
[いかにも寝起きといった風情のモンドにちらり視線を流し。 呆れたようにわざとらしく嘆息し、早足で奥の部屋へと向かう。 開かれ放しの扉越しに。 立ち尽くすヨーランダ>>163と床に倒れたオスカー>>123の姿が見えた]
オスカー! ヨーランダさん、何があったの?
[慌てて駆け寄ろうとすると、異相の瞳は哀れなサイモンの亡骸を映す。
亡骸。 そう――亡骸だ。
昏い洞穴のような虚ろな眼窩、床に溜まった赤黒い血溜まり。血が流れ出て蝋のように白くなった肌。 それら全てが彼の生命が失われたことを雄弁に告げていた]
(171) 2016/03/05(Sat) 20時半頃
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[呼びかけ>>147に声を上げる。 アップルパイは大好き。いつもなら絶対に、聞いただけで元気になれる言葉なのに]
……ありがとう。 きっとあなたが作ったのなら美味しいのでしょうね。
[ぎこちなくとも笑みは見せて。こんな状況でも気にかけていただけるのは素直にありがたいもの。
……こんなふうに、誰かに気を配れる人間になりたい。
どうやったらなれるのかは知らないけれど]
……くよくよしてても、ダメなのね。
[一つ心を決めて、立ち上がる]
(172) 2016/03/05(Sat) 20時半頃
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/** シーシャ駈け出しちゃったよ、どうしよ
(-37) 2016/03/05(Sat) 20時半頃
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/* ローズマリー → マリー オーレリア → レリア ヨーランダ → ラン姉ちゃん
とか考えたあとで、最後のそれはコナンだねって(悟った顔
(-38) 2016/03/05(Sat) 20時半頃
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[耳のそばで、草花が風に揺れる音が 次第に意味を持っていく。
「逃げろ」 「お前だけでも」 「リィ」
繰り返される。 何度も、何度も。
彼は私に何を思っていたのだろう。 その気持ちを知る時は、永遠に訪れない。]
(173) 2016/03/05(Sat) 20時半頃
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/* デメテル占のヨーラ霊か な? モンドがまっかっかだよ!! 頑張って黒アピしてもあれには勝てねぇ あたしも酒のむしか(やめろ
(-39) 2016/03/05(Sat) 20時半頃
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/* アイビーは 死んでも離れない!だね クラリッサの死にたいオーラはんぱねぇぞ… やめろあたしだって死にたい…
(-40) 2016/03/05(Sat) 20時半頃
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― 回想/風呂 ―
[ローズマリーの言葉>>111に その思いがお互いのものであると知る。
幼い頃、手をつなぎ一緒に転んで怪我をした時も お互いに相手の怪我を心配していたっけ。]
痛みが少しでも和らぐように、 寒い日は――…ううん、寒くなくても マリィをあたためられるといい。
[そうする、と断言できればいいのに、 不自由を知る身では望むことも上手くは言えず 古傷と彼女が言ったそれを視線で辿り]
(174) 2016/03/05(Sat) 20時半頃
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[名を呼ぶ声の、僅かな間に、 一瞬期待し、そして、何時もと同じ事に眸を揺らす。 愛称を呼ぶものはもう記憶の中にしかいない。 大人となったのだから呼び方が変わってもおかしくはない。 そう思いながらも愛称で呼び続けるのはつながりを忘れたくないがため。 ひとはそれを未練とも呼ぶかもしれない。]
ハーブ?
[ローズマリーの言葉をなぞり、ああ、と声を漏らす。 香りに関わる夢を遠い昔に聞いたような覚えがあり 昔から詳しかったことを思い出して、 今も変わらず好きなの、と尋ねたくなりながら]
傷に効くハーブ、おしえて、マリィ。 時々、痛むことがあるから……
[痛みにも慣れてしまっているけれど 彼女からの口約束が嬉しくて、頷き、願う。]
(175) 2016/03/05(Sat) 20時半頃
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[将来の夢を問うローズマリー>>113>>114に ミツボシが語る夢>>139は 家庭のぬくもりとそれへの憧れを感じさせるよう。
子供を授かるための証は途切れて久しい。 考えることもやめた未来。]
ミツボシならきっといいお嫁さんになって 優しいお母さんになるんだろうね。
[家族、特に子供への愛を感じる言葉に ゆるく目を細め、肯定するようにちいさく頷く。]
(176) 2016/03/05(Sat) 20時半頃
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― 朝 ―
[遠く聞こえる悲鳴>>103に布団の中でみじろぐ。 起き出すローズマリーの気配>>114を感じながらも すぐには動けず、それでも彼女が様子をみてくるという頃には のろと身を起こして]
――…ん、 気をつけて、
[悲鳴の理由もわからぬまま、 不安を感じて、ローズマリーを案じる言葉を向ける。]
(177) 2016/03/05(Sat) 20時半頃
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─ 2階廊下 ─
[ オーレリアとばったり顔を合わせた。 隣部屋だった事すら、今初めて知った。 ]
ああ……いや、大した事じゃない。 見た目ほどじゃないんだ。
[ 手の事を言われているとすぐ気付いて、気まずく後ろ手に隠す。 酒の臭いをプンプンさせてるとは、自分自身では気付かず。 ]
それより、何の騒ぎだ? 飯でもこぼしたのか?
(178) 2016/03/05(Sat) 20時半頃
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当たり前だ。今起きたばかりだ。
[ この騒ぎとは無関係だと、言外に主張する。 ……たぶん、そのはずだ。 たぶん。 ]
[ オーレリアに続いて、奥の部屋を覗きこむ。 ]
うっ……?!?!
(179) 2016/03/05(Sat) 20時半頃
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― 個室2 ―
[メルヤはサイモンの死体を見に行ってしまったか、 まだ居たとしても、死を伝えるのは変わらずのまま。
白い寝巻を脱ぎ捨てて、 傷だらけの身体に姉の着ていた衣服を纏う。
声がする。 当たり前だ。 人が死んだのだから。]
――
[牢での4年。 随分と感覚が異常なくらいに麻痺したのだと解る。 獄中は衛生状態なんて劣悪だったし、 その中で死刑になったり獄中で死ぬ人だっていた。 だから、人間の遺体は姉も含め始まりいくつも見ていた。]
(180) 2016/03/05(Sat) 20時半頃
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[惨劇を見て気絶するオスカーのようにも、 赤い足を見るだけで怯えるデメテルのようにも 口を覆ったソフィアのような反応も出来ない。
冷えて、冷え切った氷室の中にいるみたいな心地。 生と死は、背中合わせ。]
(181) 2016/03/05(Sat) 20時半頃
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[牢後の1年。がらりと変わった生活。 夢を語るより今を、一日を生き延びる事で必死になる。 虹彩異色症というだけで向けられる視線は違うのに 更に押された人殺しの烙印。
どうして4年で出てきたか。 それは誰にも、言わずのまま、今に至るのだけれど。]
…、…
[夢を語るミツボシの姿は輝いて見えた。>>139 長生きなんて、考えた事のない未来だった。
家族、子供、孫。 眩しすぎて、目が眩む。]
(182) 2016/03/05(Sat) 20時半頃
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―個室1―
[胃が裏返りそうに気持ち悪い。 額に冷たい汗が滲むのを感じた。
倒れたオスカーをソフィアが抱き上げ、部屋から連れ出すのを手伝うことも出来ず。>>135 サイモンの色の失われた眼窩を魅入られた様に見つめる]
(183) 2016/03/05(Sat) 20時半頃
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── 個室1 ── [死体を見て青ざめるオーレリア >>171 モンド >>179 に対して] 何があった、って? このとーり、殺人があったみてェだ 他殺なのは間違い無ぇ
このメンツがいる中で目ン玉エグるってのは 趣味ワリィな、マジで
あンまり見ねぇほうがいいぞ 気が触れちまうからな、こういうのは
[部屋を見渡し、窓にかかるカーテンを見ると それを外そうと動いた >>170]
(184) 2016/03/05(Sat) 20時半頃
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……。
[――どれほどそうしていただろうか。 >>170 シーシャが亡骸にカーテンを被せたことで、呪縛から解かれるように一度瞬いて。 身体をふらふらと揺らしながら、サイモンの傍に近付き膝をつくと] Requiem aeternam dona eis Domine, (主よ、永遠の安息を彼等に与え)
et lux perpetua luceat eis. (絶えざる光を彼の上に照らし給え)
Requiescant in pace. Amen. (彼の安らかに憩わんことを。エイメン)
[震える指を組み、サイモンの為に祈った**]
(185) 2016/03/05(Sat) 20時半頃
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/* メルヤだ!! と喜ぶわたしだぞ!
しかしオーレリアさんのロール綺麗だねぇ メルヤもト書きがとても丁寧で好きなんだよね
(-41) 2016/03/05(Sat) 20時半頃
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[繰り言は次第に、呪詛のようにすら思えてきた。 手で耳を塞いでも、寝そべった己の身体を這いずるように 草花の終わらぬ囁き。
花がきれいだと、思えたならば こんなにも気分が悪くなることもなかっただろうか。
花の名前と言葉には。 さまざま意味を内包しているらしいけれど。
身を起こそうとした時、 蕗の花茎が、こちらを見つめている気がして。
きもちがわるい―――
花を、草を荒らし、起き上がると 酷く遠く感じる裏口へ、向かっていった。*]
(186) 2016/03/05(Sat) 21時頃
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/** カーテンじゃなくてもふつーにシーツでよかったのでは?
(-42) 2016/03/05(Sat) 21時頃
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/* >>180 凄い誤字ってるぞ わたし しにたい
(-43) 2016/03/05(Sat) 21時頃
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[気だるさを感じるのはいつもと違う環境だからか、 普段より栄養価の高いものを食べて 胃が驚いているのかもしれない。
けれどいつもは冷たい指先も いまは仄かにあたたかく]
…………、
[ゆっくりとめぐりだした思考が ローズマリーの後を追うことを考え、 着替えて部屋を抜け出した。 悲鳴がどこから聞こえていたかもさだかではなく、 惨状の場とは逆の、階段を下りて一階へと赴く。 それは丁度追おうとした彼女とすれちがうかたち。]
(187) 2016/03/05(Sat) 21時頃
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[ ──守る様に、あげられたサイモンの手。 ──許しを請うような、サイモンの悲痛な目。 ──サイモンの眼球に突きたてられた小刀。 ]
[ ばかな。 あれはただの夢だ。 類似点が少しばかりあるとしても、単なる夢なのだ。 偶然だ。偶然に決まっている。 ]
[ そう思うのに。 ]
[ 足はそろそろと後ろ歩きでその場を離れていた。 廊下にまろび出、がつんと扉に踵をぶつけたのにも気づかず。 ……そのまま、脱兎のように階段を駆け降りた。 ]
(188) 2016/03/05(Sat) 21時頃
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─ 洗面所 ─
[ そうして、足音を立てながら飛びこむのは、洗面所。 水を最大まで出し、右手を洗った。 何度も何度も何度も何度も洗った。 擦り切れた拳に石鹸が染み、擦りすぎた肌が痛んだ。 ]
[ やっと血が落ち切った。 震える手で、顔も洗った。びたびたと水滴が落ちる。 ]
[ はっと気付いて、尻ポケットから小刀を出した。 見た目には何も異常はない。 血の一滴も付いていない。 いないが、モンドはそれもガシガシと洗った。 あんまりに慌てていたのもので、手のひらを浅く切ってしまった。 その切り口も、神経質なほど洗った。 ]
(189) 2016/03/05(Sat) 21時頃
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/* ぐぐってもあんまり引っかからないかな? ふきのとうには「処罰は行わねばならない」という花言葉があるらしいのだけど、花言葉って贈った時とそうでない時で意味が変わるからなぁ。
(-44) 2016/03/05(Sat) 21時頃
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[昨日お話したクラリッサさんから貰った警告。 「男の人に気を付けて」 そして私は、ここに来て3人の殿方にお会いした。
でも、クスリ師さんは悪い方ではないと思う。 だってブドウは盗られてしまったけれど、その代わり美味しい朝ごはんを作ってくださったのだもの。
もう一人、自警団の青年は、直感を信じるならば、無実なのだろう。
では、もう一人はどうなのだろう? いや、朝ごはんより手間のかかるであろうお風呂を用意してくださったのだけれども。
確信が持てないなら確かめなくては。 血のべったりついた階段を見てどうしても足が竦むけれど、彼はまだ二階にいるのでしょうか。 震える足で階段を登っていった]*
(190) 2016/03/05(Sat) 21時頃
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/* www モンド占われてるのかYO
(-45) 2016/03/05(Sat) 21時頃
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/* んひいいいん(′;ω;`)もうホンマにダメテル過ぎて死にてええええ!!占い結果貼るのにどんだけ引き伸ばすねん!!縁故無し設定だし!!
私の中のガチ脳はもうこの占い師とっとと死ぬべきと言っている。 私の中のRP脳もそれに頷いている
そんな状態。もうこのダメな子ぶん殴りたくて仕方が無い。本当にダメすぎる…
(-46) 2016/03/05(Sat) 21時頃
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>>190 あっ、ごめん!
(-47) 2016/03/05(Sat) 21時頃
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/* リィちゃんはね、エンカが割と受身すぎて ごめんなさい……ってなっているの。
どこに、いこう……
(-48) 2016/03/05(Sat) 21時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/05(Sat) 21時頃
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/* 前にやったネタ村でクラリッサを使って、頭にパッチワーク柄のパンツを被っているという設定をつけてから、未だに時々雑念が入るのでつらい。 パンツの形ではないはずよ……。
パン食べたい
(-49) 2016/03/05(Sat) 21時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/05(Sat) 21時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/05(Sat) 21時半頃
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[と、階段を登っている最中に探していた人物が勢いよく階段を降りていくではないか]
あ、あの……!
[異様な様子に呼びかける声も失って、走り去る後ろ姿を見送る]
…ま、待って……!
[何となく、嫌な色が手元に見えた気がして躊躇したけれど、慌ててその後ろ姿を追った]
(191) 2016/03/05(Sat) 21時半頃
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/* 決めた。もう決めた。 前日までにとっとと占い先決めてとっとと接触しに行こう。 昨日は昨日でめってょ悩んでたんだけどもうこの時間までなんもせんとウロウロしてたらダメだこれ。 いいやちょっと誰か殴ってくれやもう…
(-50) 2016/03/05(Sat) 22時頃
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/* 誰が空いてる……? メルメルとラン姉ちゃん、かな……?
メルメルと話したい気持ちはある! ただ現状、マリーと仲良しなことをあまり知らなくて そもそも感情なくなってるし、嫉妬ができないというね。
リィは周りを見てなさすぎる。 というより、広間にあんまりいないんだな。
(-51) 2016/03/05(Sat) 22時頃
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もう 戻れないとしても 思い出として 記憶として ちゃんとそこには 変わらずにあるから
わたしは あたしに殺されたけれど 消えたわけでもない
ただ あたしがこれから生きるだけ だけど ―― だけど
追想が罪じゃないなら もう一度
(-52) 2016/03/05(Sat) 22時頃
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メル … そう呼んでも いいかな
(-53) 2016/03/05(Sat) 22時頃
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―広間―
[裏庭から戻ると、見慣れぬ箱と何枚もの紙とペンがある。 何も語らぬ物質であるはずなのに 重々しいオーラが滲んでいた。
この村の選挙では、とある風習が残っているらしい。 それは、村の長を決める際、記名で投票すること。 父が昔、話していたから、モンドくらいの年代ならば知っていることなのかもしれない。
その理由まで考えたことはないし、考えるのも面倒くさい。]
(192) 2016/03/05(Sat) 22時頃
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[多重の人格というよりは過去と未来の自分自身]
[4年前、牢から出る事が許されたのは 他人とは異なる―眸とはまた違う―力の存在のせいだった]
[それを何というか解らない]
[ただローズマリーの大切な人は、人間に殺されても 時折噂に聞く人狼には殺されていないということ
それはある意味当たり前なことなのだけれども]
(-54) 2016/03/05(Sat) 22時頃
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[―――格差。 虹彩異色のものと、そうでないものの意見があれば 少数ではなく、大勢の意見が、一般的なものとなる。 ゆえ、異端者の票だとわかるように、名前を書くのだ。
果たしてそれは、この―虹彩異色ばかりの場の―処刑者選びでも、同じ文化を踏襲するのであろうか。]
(193) 2016/03/05(Sat) 22時頃
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/* 記名投票じゃなくてもよかったよね……。
(-55) 2016/03/05(Sat) 22時頃
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―個室1―
シーシャさんは、平気、なの? こ、こんな……こんなっ!
[叫び出しそうになるのを懸命に堪える。
一昨日、集会所を包囲した、自警団の男たちが言っていたではないか。 「もし何かが起きた場合は、―――疑わしきを処刑する!!」と。
今、こうして横たわる無残な死体は、明日の自分の姿かもしれないのだ]
(194) 2016/03/05(Sat) 22時頃
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─ 洗面所 ─
[ 赤が見えなくなって、やっと落ちついた。 ]
[ そこでやっと、先ほど誰かとすれ違ったなと気付いた>>191 ]
……何か、用か?
[ 濡れたままの小刀を、尻ポケットに押し込む。 ズボンに水が浸みたが、大した事じゃない。 ]
……お屋敷のお姫様か。
[ 「お姫様」と、皮肉の籠った別称を。 ]
(195) 2016/03/05(Sat) 22時頃
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/* ん??? >>187 #彼女 とは
(-56) 2016/03/05(Sat) 22時頃
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すごいよ! 一発で出来ちゃうなんて思わなかった ボクも結構練習したのになぁ
[あっさりと真似を去れれば唇を尖らせた]
でも綺麗に出来て良かったね とっても綺麗なルビーアイだもん
ふふふん♪ クラリッサねぇがいらないならボクがもらっちゃうね?
[ミツボシから赤い瞳を受けとれば大切に胸元の形見へと近づけた。 胸元に揺れる睡蓮の花は赤を内に引き入れて赤い花を咲かせた]
(*33) 2016/03/05(Sat) 22時頃
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― 2階 →1階 ―
[メルヤと階段付近ですれ違ったのなら 何はともあれ着替えてくると伝えたのは確かで。
着替えを終えて廊下に出れば、奥の部屋の方へ視線を一度。 まだ何か遺体を処理するなりしているのだろうか。 よもやあのまま数日?異臭騒ぎになりかねない。]
…、…
[外の自警団員に言うべきか迷いつつ、階段を下り一階へ。]
(196) 2016/03/05(Sat) 22時頃
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/* 反応がないあたりをみて、おそらくメルヤの指す 彼女とは私だろうと読んでの判断だ 違ったらめっちゃ恥ずかしい><
(-57) 2016/03/05(Sat) 22時頃
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それじゃあ、次の人を考えよっか 誰がいいかなぁ
瞳の色的にはまず赤を揃えるのはありだけど……
[でも男も混ざっているのが難点だ]
あ、そうだ 二人は好きな色はある?
[それを標的にしようかと、ソフィア笑う**]
(*34) 2016/03/05(Sat) 22時頃
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/*
あ、移動してるからどちらに行ってもタイミング次第では 遭遇しちゃうというか、 すれ違うと書いたからお手間を…(ノノ) マリィありがとうごめんねー。
(-58) 2016/03/05(Sat) 22時頃
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/* すきないろ……。
リィには、ない。きっとない。 ミっちゃん待ちかな。
でもマリーを殺すのはだめー。ふつーにだめー。
(-59) 2016/03/05(Sat) 22時頃
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[広間には誰がいただろうか。 階段を降りてくる足音。
然程、興味もなかったけれど 投票箱を見ていると、悪い意味で胸がざわめく。
振り向いた先に、色がある。]
……マ、リィ
[その名を呼ぶことで、 何を求めているのだろう
――ただ、先ほどの彼女は>>120 ひとつだけ、今までと違っていたんだ。
その場の雰囲気もあった。 そんな場合じゃなかった。
その可能性を考えることすら出来ずに。]
(197) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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|
[好きな色? わからなかった。 そもそも、すき、という感情が失せているのだから。]
……、
[言葉を返すことは、できずに。 ミツボシは、どんな色を好むだろう。]
(*35) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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[「お姫様」と呼ばれて>>195ぎゅっと唇を噛む。守られてあれこれしてもらう立場に甘んじてきたのは紛れもない事実だもの。 それでもまた一歩、距離を詰める。 一心に手を擦り合わせる姿を見てしまったから、もし彼がそうなら、私はこのまま殺されてしまうんじゃないか。 背中に嫌な汗が伝う。それでもやらないわけにはいかない]
……えっと、……失礼します。
[こういう時はなんと言うべきなのか分からず、恐る恐る彼の手の甲に手を伸ばして……そっと触った]
(198) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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まあ。不思議なペンダント……。
[捧げたルビーアイを受け取って貰えると嬉しそうに。 赤く咲く睡蓮を見て、赤い目を輝かせる。 好きな色を聞かれると、少し考えて、言うべきか、言わざるべきか悩んでから……]
金色。綺麗だから。
[本当は好きな人の…ソフィアの色だから。 少し緊張して、そう答えた。**]
(*36) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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― キッチン ―
[階段付近でローズマリーの姿を認め 僅かに安堵の色をみせる。 告げられる言葉>>196を受け取り、 階段の下から二階の方を見上げる。
奥の部屋からただよう異臭に気付きながら それを確かめにいかないのはこわいから。
小さな勇者>>1:141の勇気に憧れながらも 真似ることもできず 今もそっと現実から目を背けてしまっている。
戻ることもせずキッチンへと向かい、 グラスに水を汲み、喉を潤す。]
(199) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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/* ああん、メルメル空いてたっぽい? ごめんんん ラン姉ちゃんもメルメルもいるかどうか わからなかったのだ……
(-60) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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― →広間 ―
あらァ リッサ 少しは 落ちつけたかしらァ?
[裏庭で何をしていたかなんて知らずのまま、広間へ。 テーブルの上の箱と紙を視界に入れてから瞬いて、]
…… お茶でも飲むぅ?
[緩く首を傾けて問う。 机の上にはミツボシの作ったアップルパイも見えた。]
(200) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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[ 少女の小さい手が近づいてきた。>>198 思わずビクリとする。 ]
[ いや、する必要なんかない。 たかがお姫様だ。 押し倒して首を絞めてしまえば、簡単に声を封じれる。 そこまでいかなくても、その柔らかな服を毟り、下着を引きずり下ろして突っ込んでしまえば、思う通りになるだろう。 ]
[ ばかな。 俺は何を考えている。 ]
[ そんな必要はない。 あれはただの夢だ。 俺は何もしてない。してないのだから、何もやましいことはない……。 ]
(201) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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/* >>199 やっぱりわたしだったあああ ああああ 気付くの遅れてごめんねごめんね
(-61) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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>>198 PLかりょさん「モンド占ったの?! 勿体ない事を!」 PCモンド「ありがてえ、ありがてえ!」
(-62) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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ねえ、シーシャさん。
……何かあったら処刑するって、警告されてたのに。 どうして、犯人はこんなことしたんだろう?
刺し違えてでも、皆を巻き添えにしてでも殺したいほど、 サイモンさんのこと、憎んでたのかな。 [>>170 シーシャが何かを思い出したかのように、部屋を出ようとするならば。その背に問いを投げかけた]
(202) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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お、
[ 声が震えた。 ]
お姫様の手が汚れちまうよ。 固い手だろ。 道具をずっと握っていりゃこうなる。
(203) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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[今度は疑問符のついた語尾だった。]
[ざわり、ざわり]
[問いに答えは見つからず、わからないから問い返す。]
……落ち着くって、どういう気持ち?
[ざわり、ざわり]
[喉はからからだった。食べ物もろくに食べていない。]
[ざわり、ざわり]
[それなのに、なにもなにも、わからなくなってしまった。]
[ざわり、ざわり]
[マリーに抱いていた、感情すらも]
(204) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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[激烈さを失った、サイモンの赤が蘇る。]
……、あ
[マリーの瞳は、サイモンの赤とは違うのに。 それなのに]
や……
[こみ上げるのは、"負"。]
死んじゃ、いや……
[その朱色が、光を失ってしまうことが "怖い"と、そう思って、マリーに駆け寄り、不安げに。]
(205) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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── 個室1 ──
死体を見てうろたえてたらナメられちまうからな、国じゃ まァでも、この村は何が起きてもおかしくねェことには関心してるぜ。
[一昨日、強い意志で睨んできた瑠璃と蒼が、泳いでいる >>194
何が起こるかわからない もしかしたら明日の自分の身が────]
くくく…ジョートーだ。オレはビビらねぇぜ
[転がる死体に告げたのか 自らに言い聞かせているのか]
(206) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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[部屋を出る前 >>202 声をかけられたならば]
憎んでたかどうかはわかんねェ それにあんたが言うとおり、 マトモなやつがこの状況で殺しゃしねェだろ
死体の状況も、執拗っての通り越して野性的だ まだ窓から飛び込んできた野犬に殺された、ってほうが納得がいくな これをやらかしたのはヒトじゃねえ ヒトじゃねえ、別の生きモンだろうな
(207) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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── 個室5 ──
[ノックもせず、勢い良くドアを開ける]
メアリ!生きてるか!? ……だいじょーぶそうだな。
[外の騒ぎで起きたばかりであろうメアリーは 突然開いたドアに驚いただろうか
幾つか言葉を交わしたあと
シーシャは個室を出て、広間に向かった]
(208) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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[刹那、またあの感覚ーー頭をがつんと殴られたような衝撃が私を襲った。 そして、少しだけ、見えた。それはなんと言い表していいのか、私には表す術はないけれど。それでも、確信を持って呟いた]
……あなたじゃない、のね。
[部屋に入って初めて、彼の目を見据えて言う。不思議と、入室した時に感じていた恐怖は私の中からさっぱり消えていた]
あんな酷いことをしたのは、あなたじゃないわ。
[もう一度、確信を持って言う。 なぜ分かるのかとか、根拠の程を聞かれても答えられないのだけども]
(209) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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?
[ぱちりと瞬いて、また首を傾げた。 それから瞼をすこぉし落して、]
――…ン。 まだそうね。
そっか。 意外。
[そう言えば、は、と息を吐いた。 だから、駆け寄って来るクラリッサに気付くのが遅れた。]
――
[突然の言葉に、蒼が静かに揺れた。]
(210) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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/* モンドここで白とか ほんとふくわ
(-63) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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――ソフィアの部屋――
……?
[朱に染まる頬を見て、不思議そうに首を傾げる。 彼が自分に赤くなる姿が、今一想像出来て居なかったから。]
ごめんなさい。ありがとう。
[困ったような笑みを浮かべさせてしまった事を謝って。 頭を撫でてくれる手に、そっと瞳を閉じた。]
(211) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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…、… ごめんねェ
[ここに呼ばれた時点で、既にあたしは――。 だけどそれを言うわけにはいかないから、ごめんねと謝る。]
(212) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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[あたしは 強くなりたかった] [もう大切な人を失わない強さが 欲しかった] [欲しくて欲しくて、たまらなかった]
[そのためなら 自分なんてどうなろうとも 構わない]
[多分それが 何かの鍵だった]
[牢の中、―― 目覚めた 力]
(-64) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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―昨夜 個室5―
[運ばれたのは一つの個室。>>76 クラリッサの話では部屋の数は多くはなかったのではないか。
声に出す前に、彼は部屋を出てしまった]
……………………必ず、借りは返すから。
[聞こえたかどうかはわからない。 しかしまともに礼も言えないとは、竜胆の花が泣く――]
あれ、
[そういえば杖はどうしただろう。 近くに見当たらないとなると、倉庫なのだろう。
ゆっくりと身体を横たわらせた。 このベッドは、彼が使っていたのだろうか。]
(213) 2016/03/05(Sat) 23時頃
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あ……、、、
.
(214) 2016/03/05(Sat) 23時頃
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……ああ! ああ! そうだとも! 当たり前だ!
[ 探りを入れられてるのか。>>209 それとも何か根拠があるのか。 分からないままに、モンドは何度も頷く。 ]
俺じゃない。 俺じゃない。 俺じゃない。 俺じゃない。
[ あんなのはただの夢で。 ただの偶然で。 ]
(215) 2016/03/05(Sat) 23時頃
|
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オスカー、起きないね。
目が覚めたら、これが全部夢で。 もう一度皆で笑う事が出来れば良いのに。 でも……
広間にね、箱が置いてあったの。 投票とか、するんだって。
……怖い、ね。 覚えてる?村長を選挙で選ぶ地方の話。 少しの憧れを持って、話したよね。 でも……村長を選ぶんじゃ無い。殺す人を選ぶだなんて。怖い。ね。
[ソフィアにきゅっと抱き付いて。死なないで、と、もう一度小さく呟いた。]
(216) 2016/03/05(Sat) 23時頃
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まだ。 いがい。
[鸚鵡のように、繰り返す。 やっぱりわからない。自分の思いや、感情の名前。]
[――――ざわり]
[少なくとも、それは凪ではない。 見たこともない波打つ海か。
けれどそれは、>>212 求めるものと違う、謝罪を聞いた瞬間 荒れ狂う海のよう、なにかが]
まりぃ、まりい……マリー……
[かぶりをふって、ふるふると、何度も。
―――もういつ以来かも、わからない 頬を落ちる雫の名前も、忘れてしまった。]
(217) 2016/03/05(Sat) 23時頃
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/* リィ、負の感情だけがこみ上げてる状態なう。
(-65) 2016/03/05(Sat) 23時頃
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── 広間 ──
[適当な椅子に座り、タバコに火をつける 少し前の、オーレリアの言葉を思い返す >>202 ]
処刑ねェ… 外の奴らがショーキかわかんねぇけど まぁホンキなんだろうな
[自分が死ぬかも、と考えてみた 不思議と、恐怖とかは感じななった 『しょーもねぇ人生だったな』とか言って死んでいくのだろう。
あと、死ぬときは残りのタバコをリィに渡そう
短くなったタバコをもみ消し、次の一本を取り出した]
(218) 2016/03/05(Sat) 23時頃
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|
さて、占い食らった事で、死ににくくなるのか? 逆に死に易くなるのか?
PC情報的には死に易く、 日数長引かせたいPL情報的には死に易く、 ガチりたいPL情報的には死ににくくなってる気がする。
プラマイで死に易くなったかな? ありがとう!!
(-66) 2016/03/05(Sat) 23時頃
|
|
― 広間 ―
だってェ 昨日のリッサは サイモンの事なんて なんとも思ってなかったしィ 寧ろぉ 居なくなった方がァ いいのかなぁって
[婚約者と告白された時の態度と、 無理やり犯された後の様子。]
あたしはねェ リッサにそういう事をする男なんてェ 正直ぃ 死んでもいいって 思ってたわよ
[胸の内をゆっくりと言葉にして伝える。 かぶりをふるうクラリッサ。 背に腕を回し緩く抱きしめた。*]
(219) 2016/03/05(Sat) 23時頃
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|
ふぅ~ん、そっか金色かぁ それならメアリねぇかな
あ、それとね、クラリッサねぇ
確認するけど……
ローズねぇは、嫌なんだね?
居候でもファミリアだからね ちゃんと意志は聞いておかないとね
(*37) 2016/03/05(Sat) 23時頃
|
|
[なんともおもってなかった。 そうだったっけ。そうだったかな。]
……きらい、だった。
[ ]
――――でも、死ねばいいなんて 思ったこと、ないわ。
[だれも、だれにも 関心がないゆえに、そんな思いを抱いたことがない。]
……死んでほしくない。
[その言葉に主語はなかった。 ただ抱きしめられて、縋るように抱き返す。 伝う雫が、とめられない。*]
(220) 2016/03/05(Sat) 23時頃
|
|
んっ、そう? 大丈夫だよ、ミツボシを一人にはしないから ボクと一緒に飛ぶんでしょ?
[小首を傾げてミツボシの茶色と紫の瞳を見つめる。 瞳は素直に反応してくれるものだ]
うん……あんなの見ちゃったんだもん ボクも腰が抜けちゃったし……恰好悪いよね 可愛いけど、流石ボク
[こんな時でも自分優位であった。 一しきり頷くと首の傾きを戻した]
笑いたいよ、でもね、外の人が笑わせてくれないの ボクの未来にケチをつけてる 至極、気に入らない
[珍しく物々しい感情の発露をし、 ミツボシの身体を抱きしめる]
(221) 2016/03/05(Sat) 23時頃
|
|
……そうよ。 そう、そのとおり。
[自分の感情はわかりやすいのだろうか。 それとも言ったかな。覚えてないや。]
……マリーを殺したら、
許さない。
[初めて、ファミリアである二人へ見せる 熱の篭った感情だった。]
(*38) 2016/03/05(Sat) 23時頃
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|
うん、死なないよ ボクはまだ死ねないもん 外の世界をみたいんだ だから、死なない――
……犯人、見つけなきゃ 誰が犯人なんだろう
[誰が犯人なんてわかりはしない。 きっと外の連中にもわかりはしない。 最終的には皆殺しにするつもりなのかもしれないのだ。 それはとても怖いこと]
……ルールを押し付けられるなんて、 屈辱……
[自由気ままに生きてきた。 強いられるのは嫌いだ。 どうやって外に出るか、ソフィアはそれを考えて小さく唸った*]
(222) 2016/03/05(Sat) 23時頃
|
|
……………………、
[集会所へ来た直後とは、なんだか違う人みたい。 ……本当は?
あと少し、ほんの少しでいい。 何かを思い出せたら。
意識を集中させた時。]
(223) 2016/03/05(Sat) 23時頃
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……ヒトじゃ、ない? [驚いたように顔を上げ、視線をシーシャに向ける。
惨たらしい死体を見ても(虚勢かも知れないが)平然としていた素振りから、シーシャの世界が暴力と死に近いところにあったことを理解できた。
その彼がサイモンの死体を異常だと断言したのだ。 浮かんだ疑問>>202と与えられた言葉>>207を合わせれば、馬鹿らしくとも、答えは一つしかないのだろう]
どうやら、そうみたいね。
でも、……もしサイモンさんをこんなにしたのが、
{殺す――という言葉を無意識に避けて]
自警団の人たちの言ってた怪物でなかったとしても。 こんなことが出来るなら……やっぱり、それは人間じゃないのかも知れない。
(224) 2016/03/05(Sat) 23時頃
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/** >集会所へ来た直後とは、なんだか違う人みたい。
わかる。
(-67) 2016/03/05(Sat) 23時頃
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うん。飛ぶの。ソフィアと一緒に。 私は貴方と一緒なら、もう、一人じゃ無い。
[瞳を見詰められれば潤んでいたが、表情は微笑みを湛えて。 珍しく怒りの形相を露わにする彼に。 抱きしめられる強さに。 傲慢さに。 激烈に。 全てを受け入れて、抱きしめ返す。]
貴方が好き。ソフィア。
[ローズマリーとメルヤに語った夢。 隣に思い描く最愛の人は、彼、ただ一人。]
(225) 2016/03/05(Sat) 23時頃
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/* ぶっちゃけ、リィの感情の機微がめんどくさすぎて なんなのこいつってなるよね! わたしもよくわからないんだ!!
(-68) 2016/03/05(Sat) 23時頃
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安心して。殺さない。
ローズマリーは、殺さないわ。
[共感と、慈愛に満ちた、柔かな聲が響く。]
(*39) 2016/03/05(Sat) 23時頃
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うぁ…………ぁ!
[何かに殴られたような激しい頭痛と共に 目の前が紅く染まり、
――意識はそこで途絶えた]*
(226) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
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うふふん♪
いい答えきーこえた♪
ボクもミツボシも、ローズねぇを殺すことはないよ
でもね、覚えておいて
それと同じこと、ボクらから思われてるってね
[それは家族の約束だ。 ミツボシが失われればきっとボクは怒ってしまう。 怒ってしまえば"畜生"の思うままだ。 殺して、殺して、殺して――。
きっとみんないなくなる]
(*40) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
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/* >ミっちゃん あざまっす!!!(低頭平身
リィちゃん、いつの間に公認片思いになってるの? レリアとラン姉ちゃんもSUKIYO!
マリーとコアタイムがwwあいすぎてwww なんだこれwwってなってるから、もっとほかとも絡みたい、でも離れたくない。
(-69) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
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|
[彼の言葉の通り、ごつごつとした無骨な手を撫でる]
真面目に働く人の手ね。 私の手にマメの一つも無いのは、私が何もしてこなかったから。
[一瞬見えた彼の考えは怖くないと言ったら嘘かもしれない。でもそんなことをする必要は無いでしょう]
……私、自分でも何を言っているのか分からないわ。 でも、あなたがやってないなら、そんなに怯える必要も無いと思うの。それに、本当に酷い人なら迷わず私なんか殺せたと思うわ。
[自分の中の感覚を言語化出来なくて、だんだん恥ずかしくなってきた。しかも殿方の手まで握って何をやってるんだろう私は。慌てて距離を置く]
(227) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
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/* >そふぃあ くっそwwww てのひらwwwwwwwwww
ミっちゃんに投票する予定だったのにぃ!!!
(-70) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
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/* メアリ、なにがあったの……? 読んでこよう……
(-71) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
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聞こえてた。よ。
たどたどしかったけど。リィの声。 ローズマリー 好き って。
気持ちは、ちゃんと伝わってるよ。
(*41) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
|
|
―翌日、個室5―
[悲鳴が、聞こえる。 外を走る音、慌ただしい叫び。
けれど身体はまともに動かない。]
………………とうとう、死んだ?
[声が出た。 多分まだ生きているのだろう。
自分も外を確かめなければ。 鈍い身体を持ち上げた時。
勢いよく扉が開いて、思わずピクリと肩を震わせたか>>208]
(228) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
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―広間― >>220 [過去形の、嫌い] [オスカーと話した時、 両親の事を問われた時とふと重なる]
… ―― ン
[言われた言葉をそのまま受け止める。 受け止めて、確かに、心の内に閉まった。]
そぉね
[そのまま、涙が止まるまではそのままで*]
(229) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
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/* >ミっちゃん !!?
あれwwww
(-72) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
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/* もはや電波さんでしかない◝(๑꒪່౪̮꒪່๑)◜
(-73) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
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/* ごめん、言ってたwwwwwwwww 表の>>402と赤の>>*63だ!!よ!!!www
わたしほんとあほなのかな!!! あたまだいじょうぶかな!!!!
(-74) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
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生きてる……? 生きてるわ
[自分は死ぬ様な状況だったのだろうか。 外の騒ぎには気づいてはいたが、まさか自分の事ではあるまい]
何かあったの…………?
[彼は答えただろうか。 答えはなくとも、身体を起こして手探り杖を探す。 ちゃんと自分の力で、事態を把握しなければ。]
ぁ、
[そう、杖は手元に無い。 けれどそれでも、とベッドを支えに身体を立ち上がらせた]
(230) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
|
|
―個室1― [気がつけば、部屋にサイモンと二人きりになっていた。
これから、此処に集められたうちの誰かが死なねばならない。 その切掛となった被害者に、理不尽と分かっていても昏い怒りを感じずにいられない]
貴方のせいでクレアは殺されるかも知れない。
もし貴方が彼女を愛していたのなら、どうか助けてあげて。 これ以上、あのひとが辛い思いをするのを見たくないの。
……お願い。 [掠れる声でサイモンに語り掛け、部屋を後にする]
(231) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
|
|
うん、ボクも好きだよ
[>>225至極あっさりとソフィアは告げる。 可愛いということには自負があった。 自負があるからこそ、理解していた。
自分の花嫁になる子は、常に自分と比べられるのだ。 ミツボシはそれでも良いという稀有な子である]
ミツボシはホントにボクのこと好きだってわかるから…… ボクの傍でずっと咲いてほしいな
[甘えん坊さん、と小さく囁く。 茶と紫と見つめたまま唇を触れ合わせるとゆっくりとミツボシの唇を味わい始めた。
オスカーが起きたら起きたときのことである]
(232) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
|
|
[ 少女が距離を置いた。 それは、前言を撤回されたような、妙な不安を呼び起こす。 ]
怯えてないさ。 [ 「疑わしきを処刑する」>>1:#0 浮かぶのは、自警団の言葉。 何かがあれば。 そして。 何かがあった。 ]
(233) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
|
|
[マリーの体温は、あたたかくて >>229
"こわい" 。]
……、
[どれほどそうしていたか、 おちつく、という言葉とは反対の ざわざわした感覚ばかりが襲って来るから]
……、ごめんね。
[身体を離し、 そ、と一歩、身を引いた。]
(234) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
|
|
[身体を離し、 そ、と一歩、身を引いた。
マリーの顔を見れば見るほどに その温度を感じるほどに こころは、乱れていく。]
……あなたとは、"また" 何度でも、会える。
[確かめるように呟いて、広間を抜け出した]
(235) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
|
|
[ 人狼が殺したとは限らない。 、もしかしたら、何か不幸な事故か、偶然の行き違いがあっただけかも。 だけど、「何かがあった」事は間違いない。 ]
[ 自警団は、「何かがある」事を期待してた。 最初から。 全員を処刑する理由を探していただけなのだ。 ]
[ モンド達は、まんまとハメられた。 だから。 ]
(236) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
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|
なあ、お姫様……。 [ 広げられた距離を詰める。 細い腕をぎゅうと握って。 ]
あんたは俺の味方になってくれるんだろ? あんたは俺を処刑したりしないよな?
(237) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
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|
裏切ったら殺すぞ。
.
(238) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
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|
お前みたいな娘っ子ひとり、簡単に殺せるんだ。
[ ここまで強い言葉を使うつもりじゃなかった。 でも。 少女の言葉>>277が強かったから。それを、オウム返しにするようにして。 ]
なあ。
あんたは俺の為に、 俺以外 の誰を殺してくれる?
(239) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
|
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/*モンドのおっちゃんいいいキャラだなぁ
(-75) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
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/* ( ՞ټ՞)ギャァァァァァァァァァ
(-76) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
|
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[パチリと目を瞬く。 そうして破顔して、きゅっと首元に抱き付く。 耳にした言葉に、こんな時なのに、胸が高鳴る。]
「私の胸はあなたでいっぱいです」
ビオラの花言葉。 野に咲く恋する花。 もちろん。本当に好きよ?ずっと咲き続けるわ。 貴方を想って。貴方の隣で。
[そうして口付けを受け入れて、茶色と紫の瞳をそっと閉じた。]
(240) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
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|
/*そして残念ながら未来アンカだ!>>239>>277
(-77) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
|
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初回吊りは狙ってたけど、初回占いは当たると思ってなかったので、どう回すか全く考えてなかった!\(^o^)/
騙り占い師に対するように接してみたけど、これでいいかな?!
(-78) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
|
|
[ クラリッサとは。
感情を思い出し、 感情を失って、
それは、咲いて、枯れて、長い冬眠の末に、また芽吹く 草木や花のようなこころを持っている。
だけれど歪みもある。 一本の枝に実がなっても 反対の一本に一つも実がつかなければ 均衡が崩れていくのだ。
今がその状態だった。 負の感情だけが芽生え、もう片方の枝は枯れたまま だから 怖いという感情だけが
こころを、支配していた。]
(241) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
|
|
/*ソフィアがしってる人っぽ? 中身センサーはRP村においてイラン気がするが、ぜんぜんわっかんねえな
(-79) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
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/* >>241 いい加減ややこしすぎるので解説が入りました。
(-80) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
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/* 先ほどの独り言ですが 表の>>1:402と赤の>>1:*63 でした。 アンカーを間違え表記したこと、お詫び申し上げます。
(-81) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
|
|
[暖炉の前で寒気のする体を温めながら、じっと横になったまま。当然と言えばそうだが、昨日までとは雰囲気がまるで違う。 広間も人がまばらなら、和気藹々と食事を作っている人間がいるわけでもない。]
……私は、あの人のところに行けるならそれも構わないけれど。
[ただ、自分が死んで皆が犠牲なく外に出られるというわけでもない。]
みんな、それぞれに生かしたい人達がいるんでしょうね。 ………少し、何か食べておかないと。
[といっても風邪のせいで食欲はたいしてない。 キッチンで簡単にジャガイモと玉ねぎ、人参だけのシチューを大鍋に作って、オートミールも別に用意しておいた。]
……いただきます。
[広間の隅で静かに祈りを捧げ、食事を始める。]
(242) 2016/03/05(Sat) 23時半頃
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/*そういう話題が嫌いだったら申し訳ないが >>241とかはCV能登で朗読していただきたい 面倒くさい……とかいいよね
メアリの中の人が絡むの下手で泣ける
(-82) 2016/03/06(Sun) 00時頃
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― キッチン ―
[離れて行くクラリッサを見送る。 煙草の匂いに、シーシャだと気付き 更にはヨーランダが食事もしていた。]
……
[一度、箱に視線を向けてから、 水を求めてキッチンに行けば そこにメルヤの姿を見つけて>>199 昨日、怪我をお互い心配したみたいに また同じ目的だったから、思わず笑みが浮かんだ。]
(243) 2016/03/06(Sun) 00時頃
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[遠まわしな脅し。 いや、この場合は、威嚇と言ったほうが正しいのかもしれない。
隠すことのない、傲慢<ソフィア> 隠し持つ、激烈<ミツボシ>
崇めるわけではない。 憧れるわけでもない。
慕うわけではない。 従うわけでもない。
……ただ、ただ、彼らが恐ろしいのだ。]
(*42) 2016/03/06(Sun) 00時頃
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[人間じゃないのかも知れない >>224 という言葉を受けて シーシャは近くにいただろう数名の顔を見る]
そうだな、ヒトじゃねえ こんなマネできるやつは、ココにはいねぇと思ってるぜ
一昨日はあのオッサンが犯人だって言ったが 見たトコ、腰の入らねぇパンチしかできそうにねぇからな。*
(244) 2016/03/06(Sun) 00時頃
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ふふ、ずっと一緒だよ
[>>240くすりとソフィアは笑う。 騙しているわけではない、けれど騙している。 ミツボシの好意に甘えている。 そう自覚はしていた]
ボクでいっぱいだと、ピンク色の花になりそうだね かわいい色、いっぱい愛でてあげたいな
[唇を離して告げると、また唇を重ね合わせた。 お腹は空いてたけれどミツボシを欲する心の方が強かった]
ね、ミツボシ ミツボシをちょーだい?
[金と赤の瞳を細め、ソフィアは微笑みを、浮かべた]
(245) 2016/03/06(Sun) 00時頃
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/* ああああああwwwww うわああああ!!!!
>>234>>235 人狼経験で、初の 重複発言だ!!ああああ!!! いやあああ はずかし!!w
発言自体が重複ではなく、メモ帳で書いた文章で、同じ部分をかぶせてしまったやつです。 あきらに人為的ミスすぎて自分に枕投げたい。
(-83) 2016/03/06(Sun) 00時頃
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── 個室 ──
[不思議そうに、生きてると答えるメアリー >>230 に対して なるべく不安にさせないよう、シーシャはゆっくりと説明する。]
サイモンってヤツが死んだ、すげェ無残にな。 引掻かれたり噛まれたような傷痕があった。 それと、眼玉が抉られて無くなってた。
[杖を使わず立ち上がるメルヤ 転んでしまうのではと感じ、飛び寄って両腕でその身体を支える]
……杖が無ぇのか…昨日の倉庫か? 持ってきてやるから、座ってろ
[言うなりシーシャは倉庫へ向かう すぐに戻ってくるだろう]
(246) 2016/03/06(Sun) 00時頃
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[距離を開けようとしてぎゅう、と腕を握られ痛みに呻く。そのままもげてしまいそう。 続いて告げられる言葉に、ヒッ、と息をのむ]
そんなこと言わなくても、私は、あなたを殺させないわ。 その代わり……って、犯人さえ捕まえればいいのよね? 私は……。
[誰を殺せるかと言われても、さっきまで一番怪しんでいたのは目の前のこの男なのだもの。ちょっと考えてから言葉を紡ぐ]
あなたを殺させないために、私は、こんな事をした人をきちんと見つけたいの……!あなただけじゃない、疑われて悲しい気持ちになる人がいるなら、助けてあげたいもの……。
[でもこうしてなす術もなく無実の男に脅されているのだから、それも叶わない気がしてきた]
(247) 2016/03/06(Sun) 00時頃
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[黒と薄紅を伏せて息を吐き出す。 鼻腔を微かに擽るのはあまい香り。 祖父母と共に暮らした時間を思う。 幼馴染と遊んだ日々を思う。
虹彩異色症をもちながらも、 その日々は優しく愛しいものだった。
けれどその頃からも こわいものから目を背ける癖があった。
記憶にない両親のことを知りたいと思いながら 知るはずの祖父母に聞けなかったのは 両親にさえ必要とされなかったなんて確かめたくなかったから。
見ぬふりをして考えないようにして――]
(248) 2016/03/06(Sun) 00時頃
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/* あれ?ソフィ部屋、オスカーいるよね?い、いるよね? だ、だいじょうぶ?
(-84) 2016/03/06(Sun) 00時頃
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[オーレリアは知っている。
愛の敗北を。正しさの死を。美徳の滅びる様を。 自分のような不義の子が存在することが、その証明だ。 だから兄に捨てられ、とうとう神父にまで捨てられてしまった。
――きっと、自分の存在そのものが罪なのだろう。 常に心の奥に蟠っていた想いが首をもたげ、オーレリアを責め苛む。
それでも、死にたくなかった。 常に孤独に付き纏われる生であっても、生きていたいのだ] Kýrie eléison. Christe, eléison. (主よ憐れみ給え。御子よ憐れみ給え)
[ポケットに仕舞ったままの、モンドがくれた聖母像を握りしめ。 聖句を紡ぎながら、広間へと向かった]
(249) 2016/03/06(Sun) 00時頃
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[何時か離れて行くと思って居た彼。 一緒に行こうと、一緒に飛ぼうと言ってくれた。 ずっと、ずっと、ずっと、好きで。 でも、好きだって自覚したら、きっとそこで恋は終りだと思ってた。
紫の瞳が、そっと涙を流す。 金色の瞳、赤い瞳。
彼の瞳を見詰め返すと、微笑みに、言葉>>245に、そっと頷いた。]
ここだと、オスカーが目が覚めた時困るから。 屋根裏部屋に、行かない?
[埃まみれになるだろうか。構いやしない。 明日の命の保証も無いのだ。彼が自分を求めてくれるなら、全て差し出して、悔いは無い。]
(250) 2016/03/06(Sun) 00時頃
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― キッチン→ ―
…、…
[コップに水を淹れて飲み干す。]
…、…
[ぎゅ、とコップを握る手に力を込めて、 心の内から絞り出すのは勇気にも似た感情。]
(251) 2016/03/06(Sun) 00時頃
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… メル
[3文字めは 発しない。]
昨日の約束 すこし 待っててね 夜までには …裏庭 いきましょぉ
[そう告げれば、ン、と決意したみたいに広間に戻る。 視線を巡らせると煙草をふかしているシーシャの姿。>>218
黒が今でも好きで、きっとそのきっかけは 彼なんだと知らないのだろう。]
(252) 2016/03/06(Sun) 00時頃
|
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― キッチン ―
[ヨーランダがシチューなど食事の用意をしに現れれば>>242 会釈くらいは向けただろう。
人の気配に途切れた思考。 目をそむけ続けるままでいいのか否か、 その時はまだ結論がだせず。
水を汲みにきたローズマリー>>243と視線重なる。 手元のグラスで己の目的も知れたのだろう。 同じであることに気付けば、はたりと瞬きをして 彼女の笑みにつられるように小さく笑み声を漏らす。]
(253) 2016/03/06(Sun) 00時頃
|
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サイモン あのままってわけにもォ いかないでしょぉ?
小さい子もいることだしィ とりあえず 外にいる暇そうな人たちにィ 押しつけに行こうと思うんだけど
手 貸してもらえるかしらァ?
[若い男手――まずは彼が頭に浮かんだからみつけるままに声を掛けた。**]
(254) 2016/03/06(Sun) 00時頃
|
|
[結局また何も出来ないのかもしれない。そう思ったら鼻の奥がツンと痛んで、目尻が熱くなってくる]
お願い……私、頑張るから…! あなたに人を殺させないためにも。
[死ぬのと、何も出来ずに終わるのとは、前者の方が怖いけれど、後者の方が嫌なのだもの]
(255) 2016/03/06(Sun) 00時頃
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[ こんな事をした人。 >>247 そうだ、人殺しがこの中にいるのだ。 モンドが酔った末に、間違って殺したのでない限り。 ]
[ そう。 全員無実で、サイモンの死は事故で、モンド以外の全員を殺さないと終らない、と思うより。 殺人者……バカバカしいが「人狼」が、この中にいて、そいつだけを殺したら終る、と思う方がまだいい。 ]
[ 目を潤ませるお姫様を見て居たら、少し頭が冷えた。 ハッとして、強く握っていた手を緩める。 そして。 ]
(256) 2016/03/06(Sun) 00時頃
|
|
……あいつだ。 シーシャだ。
昔この村に居たらしいが……、 この村にいたあいつと、戻ってきたあいつが本当に同一人物だと、誰が証明出来る? きっとあいつだ。 あいつが殺人犯……いや……、、、「人狼」だ。
(257) 2016/03/06(Sun) 00時頃
|
|
[聞こえた二音>>252 続く音は聞こえず、昔のように呼んでくれたのだと知る。]
――…ん、ありがとう。 でも、傷は、――…もう平気だから、 マリィの時間がある時に、またハーブの話、きかせて。
[口約束というよりは願いに近いかたちを返し彼女を見送る。]
(258) 2016/03/06(Sun) 00時頃
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ん、屋根裏部屋? ボクはいいよ、いこっか? 案内して?
[>>250そう告げながらもミツボシと唇を重ね合わせた。 それはオスカーによく見えるように、だ。 唇を重ね合わせ、味わうと唇を離した。
連れていってと手を差し出し、 ミツボシにつれられるままに屋根裏部屋へと向かっただろう。 そしてそのまま幾何かの時間、姿を消したか]
(259) 2016/03/06(Sun) 00時半頃
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/* またwww嫉妬する機会をwww逃したよ!!!>>252 もうだめだこのリィちゃん。
めるめる、ごめんね。 あなたにはなんの罪もないのよ。 リィちゃん自重を知らない。
すまぬ、すまぬ……
(-85) 2016/03/06(Sun) 00時半頃
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ぇ………、いッ、、
[サイモンが誰かを考える前に過る言葉のせいで 反射的にやってきた痛みに、少し眉間に皺をよせた。
――“人狼”
何故かわからないけれど、胸騒ぎがする。 立ち上がろうとして踉めいた所を、またシーシャに助けられた>>246]
………ありがとう。助かる。
[けれど座っていろという言葉は無視した。 壁や扉を伝いながらの歩みでは、 すぐに彼には見つかったかもしれないけれど。
廊下で続く赤色の靴の跡がシーシャの言葉が現実の物なのだと、 嫌でも伝えている]
(260) 2016/03/06(Sun) 00時半頃
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/* うーん。
リィちゃんはしらない。 なかのひとはおもっている。
マリーさんは、たぶん、リィちゃんがよくわからない。 それと、誤解されている。 あれは解かないといけないんだけど、 狂人COになるなー。もうちょっと先でいいかなー。
(-86) 2016/03/06(Sun) 00時半頃
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/* マリーがマリーがなんか切ない
(-87) 2016/03/06(Sun) 00時半頃
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[唇が離れると、手を握る。 そして、不意に、くすり、と、笑った。]
やっぱりソフィアは、可愛いね。
[手を繋いで、階段を登る。 無邪気に手を繋いで居た時の、大好きの気持ちを思い出した。 屋根裏部屋につくと、僅かに掃除された形跡があって。 まだ少し埃っぽかったけれど、自分からそっと、ソフィアに口付けた。*]
(261) 2016/03/06(Sun) 00時半頃
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―広間―
[テーブルの上に置かれた箱と紙とペン。>>192 誰に問わずとも使い途は理解できる。
厭らしい遣り口だと思った。 村人たちは手を汚すのも嫌なのだろう。 それならいっそ。短慮を起こして、集会所に火でも点ければ良いのにと思った。 そうすれば虹彩異色の死を望んだ彼らの魂に、決して消えない汚濁が染みついたことを自覚できるのだから]
……不毛ね。
[疲れたように息を吐き、ソファに腰を下ろした]
(262) 2016/03/06(Sun) 00時半頃
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/* 自分の中でもややこしくなってきたのと ログを思い出せない(重症) まとめよう…… あ、でも誰か空いてれば、行きたいな。
んんん! 広間から出てしまったことを後悔なう。
(-88) 2016/03/06(Sun) 00時半頃
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/* れりあー!めるめるー!!LANさあああん!!
会いたいよ。君との明日
(-89) 2016/03/06(Sun) 00時半頃
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― 屋根裏部屋 ―
うわぁ、埃っぽいね
[>>261屋根裏部屋にくるのは初めてのことだった。 導かれるままに訪れて、ミツボシが立ち止まったのは埃が幾分か掃除された場所]
ん、っ
[与えられる口づけを受け入れて、 受け入れるだけではなく欲して唇を触れ合わせていく。
そうして、ミツボシを身体を重ね合わせていくのだった――*]
(263) 2016/03/06(Sun) 00時半頃
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ミツボシ、 ふふ、ボクのミツボシ――
[ソフィアの瞳は金と赤。 傲慢で激烈な意志は二つ合わせてしまえば暴虐なる王なのだ。 人狼のプリンセスのようなプリンスは、 初めて得る同族の女に興奮を隠すこともせずにいる。
背へと腕を回し身体を密着させれば伝わるだろう。 ソフィアの雄の証が滾りきっていることに]
今日も良い香りだね、ミツボシ お風呂の香油の香りだ 昨日の匂いも好きだけど、この香りもいいね
[金と赤が薄っすらと光を帯び、茶と紫を魅了しようとし始めた]
ね、ミツボシはしたことある?
[くすりと笑いながら問いかけて、首筋に顔を埋めてスンと息を吸った]
(-90) 2016/03/06(Sun) 00時半頃
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[犯人としての心当たりがあるらしい>>257のを聞いて、ちょっと首を傾げる。それを言ったら、家から一歩も出てなくて他の誰とも顔を合わせたことのない私なんかとても怪しいんじゃないかしら]
ふーん…シーシャさん、ていう方ね。 シーシャさんはアヤシイ人なのかしら?分からないけれど、殺すの前に確かめなくてはなりませんね。
[面識がないばかりに名前を出されても見当もつかず。力の緩んだ手の間から手を引き抜いて今度こそ部屋を後にした。 さて、どんな人なのだろう]*
(264) 2016/03/06(Sun) 00時半頃
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そう…人狼、かもな
[険しくなったメアリーの顔が気にかかったが >>260 ひとまず倉庫へ向かう。
シーシャが2階に戻ったとき、メアリーは 変わり果てたサイモンの姿を見ていたのだろうか
状況がどうであれ、まず『ほらよ』と言って杖を渡しただろう]
(265) 2016/03/06(Sun) 00時半頃
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―個室1―
[光を遮るものを失った部屋はとても明るくて、 本来と別の仕事をしている布は、赤黒く滲んでいる。 そこに人が居ても、いなくとも。 ゆっくりと中へ進む。
足を踏み入れようとした時。 外から声がした>>#0]
―――――――ぅ、
[確かめなければ、 自分の目で確かめなければ。
心臓が跳ねて飛び出しそうで、 掛けられた布に伸ばす手は震えている。 頭が痛くて痛くて仕方がない。]
(266) 2016/03/06(Sun) 00時半頃
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ソフィア……。
[背中に回された腕。 身体が触れ合うと、感じた事の無い固さと熱を感じる。 ふるりと、身体が震えた。]
ソフィアからも、同じ香りがする…… けど、少しだけ私と違う。 ソフィアだけの香りになってる。
ううん?したこと無いよ。 ソフィアが初めて。
(-91) 2016/03/06(Sun) 00時半頃
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ソフィアは?
[少しずつ侵食される心。 彼を食べてしまいたかった。自分だけのものにしたかった。 けれど、彼が一緒に飛ぼうと言ってくれるなら…… 幾人と経験があろうと構うまい? 幾人と経験しようが構うまい? 彼が目にする心を止める花をこそ。全部<<私>>が食べてしまえば良い。]
(-92) 2016/03/06(Sun) 00時半頃
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/** モンちゃんからの黒塗りつらい(´;ω;`)
(-93) 2016/03/06(Sun) 00時半頃
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/*
天様>ハイッッ!(勢いよく挙手)
って書いたあとで、村建てが自作自演してどうすんだ、と思ってメモ貼るのやめました。
(-94) 2016/03/06(Sun) 01時頃
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[その時。
後ろから声がした>>265]
あ、ありがとう………。
あ、あの、
[伸ばそうとした手は下ろしてしまった。 自分の目で確かめる勇気は、 今の私には、 ないんだ ]
ごめん……
下、連れてってくれないかな…… 広間でいいから、
[恐らく聞き入れてもらえるのだろう。 広間に着けば端のほうに腰かけて。]
(267) 2016/03/06(Sun) 01時頃
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[ するりと腕から抜け出し、少女が去って行く。>>264 ]
[ 不安のような安堵のような気持ちで、モンドはそれを見ている。 いや、これでいい。これで良かったんだ。 お姫様が、思い通りにならないようだったならば、男の暴力でもって、言う事を聞かせてしまおうとしていたかもしれないから。 ]
[ シンと静かになったら、急に吐き気が襲ってきた。 二日酔いでダッシュした事と、酷い死体を見た事のダブルパンチが、時間差で襲ってきた。 ]
おぇぇぇぇ……!!
[ トイレに駆け込み、まだ空っぽの胃袋をひっくり返すようにして、モンドは吐いた。 ]
(268) 2016/03/06(Sun) 01時頃
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/* 生き残りフラグも立った事だし、死ぬも生きるも流れ次第な覚悟は決めましたよ!
死にに行こうとしてる人、ありがとう!! 私も隙があれば、デメテルちゃんに接触しに行こうかしら(ワクワク
(-95) 2016/03/06(Sun) 01時頃
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─ 広間 ─
[ 洗面所から戻る途中、自警団の声を聞いた。 だいたい予想してた内容と同じだ。 「何か」があれば、人狼の仕業だったことにすると、最初から彼らは決めていたに違いない。 ]
[ ああ。 おかしいと思ってたんだ。 立派な料理に、居心地いいベッドに、風呂。 刃物も平気で置いてあるし、尋問もアリバイ聴取もない。 ]
[ 出来レースだった。 最初から、処刑台へ歩く短い距離だったのだ。 処刑者は、最後に一番のご馳走を食べられる。そんな古い習慣がどこかにはあるのだっけ。 ]
(269) 2016/03/06(Sun) 01時頃
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ふふふん♪ ボクの香りかぁ、どんなのだろう いい香り?
[震えるミツボシの身体を抱きしめて、 瞳を見つめたまま笑みを浮かべる]
そっか、初めてなんだ ボクもね、初めてなの だってほら、ボクって獣だからね
勢いあまって壊しちゃうかもしれなかったし
(-96) 2016/03/06(Sun) 01時頃
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[ 鎮座まします箱と紙。>>192 ]
[ 実に用意がいい。 最初からこうすると決めてあったなら、当然だけども。 震える手でペンを取った。 名前を一つ書いて、くしゃくしゃに丸めて箱に押し込んだ。 ]
[ もしこれで、この相手が本当に死ぬ事になったら、どうしよう。 それは殺人じゃないのか。 ]
[ いや、今更何を。 ……、もうすでに一人、サイモンを殺したかもしれないのに。 お姫さまはああ言ってくれたが、それが事実だと言う証拠は何処にもない……。 ]
(270) 2016/03/06(Sun) 01時頃
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/* ( ՞ټ՞)ギャァァァァァァやめてええええ!!
(-97) 2016/03/06(Sun) 01時頃
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やっぱり、この状況だと 墓地に埋葬してもらうのは難しい?
[ふと、独りごちるようなヨーランダの言葉>>164を思い出し、独り食事を摂る彼女に尋ねた。
恐怖を押し殺してサイモンに跪き、祈りを与えたのは。 人狼と疑われた虹彩異色の持ち主に、神の赦しが与えられないことを危惧したからだ。
レクイエムを唱えるのが修道女もどきと言うのも、充分目が当てられない惨状だが。その上、遺体を焼かれでもしては、たまったものではない]
……最悪、ヨーランダさんの言う通り、 裏庭に埋葬するしかないか。
(271) 2016/03/06(Sun) 01時頃
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[それは過去形の言葉。 姿を隠すためにしてきた自粛だった。 始まってしまった以上隠すことはない。 最低限隠して、最後に高跳びしてしまえばいいのだから]
だからすごく楽しみ いっぱいかわいがってあげるね? ボクのことだけしか、考えられないようにしてあげる
[甘美な言葉を告げながら、草色のカーディガンを脱ぐと床へと敷いた。 ミツボシにそこへと座るように示し、 座ってくれたならばソフィアも膝をついて、 改めてミツボシの身体を抱きしめた]
(-98) 2016/03/06(Sun) 01時頃
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うん。良い香り。 ずっと舐めて居たくなるような香り。
[鋭くなった嗅覚は、恋する人の香りを胸に刻む。]
ソフィアも初めてなの? ふふっ。おそろい。
私なら、きっと大丈夫だよ。 少しくらい乱暴にしても。 だって、私はソフィアの、<<ファミリア>>なんですもの。
[嗚呼、それがこんなにも誇らしい。 首筋に頬を寄せて、香りをかぐと、舌を出してぺろりと一舐めする。]
(-99) 2016/03/06(Sun) 01時頃
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ありがとう。ソフィア。 もう今でも、私は貴方の虜だけれど。 もっと深く、私に貴方を刻み付けて。 私の中を、貴方で一杯にして。
[いざなわれるままに、カーディガンの上に座ると、抱きしめてくれるソフィアを、己も抱きしめた。]
(-100) 2016/03/06(Sun) 01時頃
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[ 水を飲もうとふらふら立ち上がる。 ただメモに名前を書いただけなのに、全力疾走でもしたように、息が荒かった。 ]
[ ふと、いい匂いに気付いた。>>147 アップルパイだ、と思った瞬間に腹が鳴った。 ]
[ おかしなものだ。 同じ屋根の下で、人が死んでるのに。殺人者が居るかもしれないのに。 それでも日は登るし、腹は減る。 ]
[ 適当なフォークを探しだし、一口サイズ(男視点)を切り取って口に押し込んだ。 甘さが来て、その後に酸味が来た。 咀嚼すれば、パリパリと華やかな音を立てて皮が崩れ、バターか何かの香りがふわっと香った。 ]
(272) 2016/03/06(Sun) 01時頃
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[ ……うまかった。 ]
[ 急に視界が歪んだので、上を向いて涙を堪えた。 自分が何をしたか、してないのかは知らない。 でも……死にたくないと思った。 ]
[ フォークをシンクに浸け、戸棚を開けた。 ワインを二本……いや、三本手に取る。そのまま、二階へ上って行った。 ]**
(273) 2016/03/06(Sun) 01時頃
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[布へ伸ばした手を下ろしたメアリー >>267 その表情が、どことなく不安げに見えたのか]
コレ持ってろ
[内ポケットから鞘付きのダガーナイフを取り出すと メアリーの小さい手には少し、大きすぎるそれを握らせる]
何かあったときのためにな。
…いや、それで戦えってコトじゃねえ 危険な時はな、逃げるか、助けを呼ぶほうが得策だ。 ケド、そういうことするにも勇気が要る。
助けを呼ぶとき…叫ぶとき、それを握ってれば、怖くねェ そのために渡すんだ。
マスターからもらった大事なヤツだからな ぜってー失くすなよ。
(274) 2016/03/06(Sun) 01時頃
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[下に連れて行ってくれと頼まれれば >>267]
あぁ、任せろ
[気さくにそう答える 脚はどのくらい動かないのだろうか コンディションがわからないため試行錯誤はしたが メアリーと共に、ゆっくりと広間に向かった
きょう、メアリーに何度か言われた ありがとう
これまでの自分には、あまり馴染みのない言葉で 今でも似合わねえな、とひとり笑った]
(275) 2016/03/06(Sun) 01時半頃
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/* モンドほんっっっっっっっっと男前!!(チップも好み♪ アップルパイ食べてくれてありがとーーーーー!!!
(-101) 2016/03/06(Sun) 01時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/06(Sun) 01時半頃
革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/06(Sun) 01時半頃
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── 広間 ──
[かけられた声は >>254 拒否を許さないことを示していた 少なくともシーシャはそう感じた]
…そうだな
[いつもなら腰を上げないだろうが 相手は死体だ、自分が適しているだろう]
(276) 2016/03/06(Sun) 01時半頃
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うん♪ おそろいだね!
でも、そんなに舐められると恥ずかしいな ミツボシならいいけど
[首筋を舐められる感触にソフィアは目を細める。 お返しにと首筋を舐めて、唇で食んで赤い華を咲かせた]
女の子はね、乱暴に扱っちゃダメなの 優しくしてあげるよ、してるときはね?
[体を抱きしめながら服の上から胸の膨らみを鷲掴みにする。 パンのタネを捏ねるように手の中で転がしながら、 やんわりと揉んでいった]
いっぱい? うん、もちろんだよ――
[くすり――ソフィアの笑い声に、悪戯っ気が混じった]
(-102) 2016/03/06(Sun) 01時半頃
|
|
[カーテンでぐるぐる巻きにしたそれを ローズマリーと共に玄関まで運ぶ
途中、包んでいる布地がめくれて サイモンが広間のみんなに挨拶をしてしまったことが あったような無かったような
大きく集会所の扉を開けて、自警団に言い放つ]
────これが、テメェらが期待してた"結果"だろ!
ならトーゼン、持って帰ってくれるよなァ…!
[シーシャの姿と、赤黒い包みを見て、 先頭の男は『ひィ…』と声を上げた
腑抜けてんな
包みを扉の外に置き、大きく音を立てて扉を閉めた。]**
(277) 2016/03/06(Sun) 01時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/06(Sun) 01時半頃
|
[モンドが広間に姿を現すなり。 脇目も振らず箱の置いてあるテーブルに歩み寄ると]
え、……ちょっと、レンノさん。
[憔悴のいろ浮かべたモンド>>268が乱雑に文字を書き付けた紙を、くしゃくしゃに丸めて箱に入れるのを茫然と見詰める。
何か、様子がおかしい。 最後には誰かに殺意を向けなければならないとしても、あまりに決断が早過ぎる。
サイモンの部屋を出てから大して時間が過ぎていないというのに、声を掛けるも憚られるほど、モンドの眼差しに誰も映っていないように思えて]
レンノさん、待って! [簡単に食事を済ませ、ワインボトルを手に、階段を上っていくモンドを慌てて追いかけた**]
(278) 2016/03/06(Sun) 01時半頃
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/** ふへえ疲れた_(:3」∠)_ねます ホントに明日吊られそうだな。さみしい。
(-103) 2016/03/06(Sun) 01時半頃
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[悪戯っ子の笑み。 性に関する知識は、ほとんど与えられて居なかったけれど、目覚めた本能が、身体を動かす。
赤い華の咲いた喉元。 お返しにとばかり、彼の喉元にも華を散らす。
喉笛は明確な急所。そこに触れる事の出来る距離に、興奮し、香りに雌の香りが混じる。 胸をもまれながら、熱い吐息を漏らし、うっとりとソフィアを見詰めた。]
(-104) 2016/03/06(Sun) 01時半頃
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/* みんな困ってなかったwww 私だけだった……。
見取り図をかいていたのですが、 私は間取りを考える能力が絶望的になかったです。
(-105) 2016/03/06(Sun) 01時半頃
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/* 「ほぞんしますか?」
いちおう「はい」(・ω・`)
(-106) 2016/03/06(Sun) 01時半頃
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ねえ、ソフィア。今は私をあげる。でもね。 ――何時か貰いに行くわ。ソフィアの事。
(-107) 2016/03/06(Sun) 01時半頃
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/* どうしようwww リッサさんほんとうに広間すきじゃないな!w とりあえず立ち去って発言してないけど、いるのよ! コアタイム長いの!でもなにしようかなって!
(-108) 2016/03/06(Sun) 01時半頃
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|
/* 地下行こうかとおもったけども、完全にノープランで……。 異教徒の聖堂とか考えてたのですが、どうだろう。 人狼教設定が生かせるよ!やったねオーちゃん! もっと仄暗いほうがいいかな。拷問部屋はやりすぎだなー。 最初は遺体を放り込んだらいいよと 思っていたのですが、まさか外に投げると思ってなかったww
(-109) 2016/03/06(Sun) 02時頃
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/* うん。異教徒の集会所みたいな感じで行こう。
(-110) 2016/03/06(Sun) 02時頃
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― 広間 ―
[使ったグラスを片付けて広間にゆく。 昨日まではなかった箱が置かれいた。 外から聞こえた自警団の声>>#0とそれが繋がる。
少しだけ冷え始めた指先。 起きてから何も食べていないからだろう。 慣れたはずのつめたさが身に沁みて 暖を求めて暖炉の傍へと歩み寄る。]
(279) 2016/03/06(Sun) 02時頃
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|
―1階・廊下―
[時間を無為に過ごすことに なんの抵抗もなかったのは、 繰り返される毎日であったから。
けれど此処に来て、 処刑という事象が迫っていれば、 状況は、全く違う。
日が傾きはじめてきた。 やがて夜の帳に包まれるだろう。
考えることがめんどうくさくて、 ただぼんやりしていたら、 何も決まらないまま時が来る。
嫌いだからといって、死んでほしいわけじゃない。]
(280) 2016/03/06(Sun) 02時頃
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[―――いや、ちがう。 考える軸が変わってしまっていたことに気づく。
自警団は疑わしき、と言っていた。 サイモンを殺したのは、人なのか それとも、人狼という化物なのか。
その犯人、或いは化物を突き出せば これ以上、被害はでないのだろうか。
――こわい。]
(281) 2016/03/06(Sun) 02時頃
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|
[死んでほしい人でない。 疑わしきを探すのならば 人を遠ざけては、いけない。]
……めんどう、くさい。
[暫し躊躇う。 俯いて、靴の先で床を蹴った。]
……。
[そしてようやく、答えが出たか、 ゆらりと広間へ戻っていく。 ――実るのは負の果実。]
(282) 2016/03/06(Sun) 02時頃
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|
[カーテンに包まれた大きな何か。 それを運ぶシーシャ>>277の姿が見える。 それが何か、考える前に、はらりとめくれる布地。 眼球を失い、喉を裂かれたサイモンがそこにいた。]
――…っ、
[喉で引き攣る音が漏れかけて、 咄嗟に両の手で口許を覆い、柳眉を寄せる。 目は背けなかった。 というより、背ける余裕がなかっただけかもしれない。
自警団へと向けられた声が聞こえた。]
(283) 2016/03/06(Sun) 02時頃
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クラリッサは、暖炉の前にいるメルヤに視線を向け、小さく頭を下げた。
2016/03/06(Sun) 02時頃
|
[赤黒い、色と、鉄さびにも似たにおい。 失われた命を悲しむよりも置かれた状況への恐怖が勝る。 逃げ出したい衝動。 それは随分前、伯母と暮らすようになって日の浅いうちにも 幾度となく感じた衝動だった。 今の今まで触れないようにしていた感情。
口許にあてた手を下ろし、気持ちを落ち着かせようと意識して 繰り返す、深めの呼吸。
広間へと現れたクラリッサに気付けば顔を上げて 向けられた会釈に、軽く頭を下げ返す。]
(284) 2016/03/06(Sun) 02時半頃
|
|
[一度は、メルヤに向けた視線も、階段の方からの二つの足音、 彼女につられるように>>283、振り向いて。
赤黒く染まった布。 空虚の二つの窪みが見えた。
痛い。]
―――、…
[シーシャは男だからともかく、マリーにまで、死体を運ばせていることに、抱く思いもわからずに、俯いて。]
……私が、運べば良かった。
[汚れるならば、最初から汚れたワンピースを着ている自分が、と。当然、申し出も出来ずに、大きな声を扉の閉じる音に>>277、短く吐息を漏らす]
(285) 2016/03/06(Sun) 02時半頃
|
|
[人を思いやる気持ちが抱けない。 苦しげなメルヤに、気遣いひとつしないまま。>>284]
[あまり、彼女のことを知らない。 彼女も自分のことは知らないのだろうと。]
[す、と投票箱に視線をやり、 一枚だけ減った紙には、気づかないまま]
あなたは、"疑わしき" を、みつけた?
[そう、ぽつりと問いかけた。]
(286) 2016/03/06(Sun) 02時半頃
|
|
[俯き零された声>>285に考えるように目を伏せる。 クラリッサの視線から言葉の向く相手を見当つけ]
――…運んでたら、 それを見たマリィは同じことを思うんじゃないかな。
[勝手な憶測だけど。 ローズマリーの優しさを知るからそう呟き]
(287) 2016/03/06(Sun) 02時半頃
|
|
[この十年、人との関わりは薄くあった。 メルヤもまたクラリッサのことはあまり知らず。
投票箱に向けられた視線を追い 彼女の問い掛け>>286にゆるく首を振る。]
まだ、みつけられてない。 ……“疑わしき”をみつける力があればいいのに。
[ないものねだりと分かりながらぽつと綴る。]
(288) 2016/03/06(Sun) 02時半頃
|
|
[呟きは、鋭い言葉のように感じた。>>287 痛いのは、何故。]
……いやな思いをさせたくない。 それは、きっと、おなじ。 あなたの言葉は、正しいのかもしれない。
マリーに甘えてばかりで、頼ってばかりで。 それでも、っ……―――
[そのあとの思いは言葉にできなかった。 正しいであろうから、こそ。 昏い色が灯る。]
(289) 2016/03/06(Sun) 03時頃
|
|
[クラリッサへと視線を向ける。 彼女の内面をよくはしらない。 見目でいえば、あの無残な遺体を作り出すとは思えぬ儚さを感じ 疑わしきのイメージとは重ならない。]
あなたは、もう、"疑わしき" を、みつけたの?
[同じ問いかけをして、 冷えた指先を軽く握りあたためる。]
(290) 2016/03/06(Sun) 03時頃
|
|
[見えなかった感情が見えた気がした。 クラリッサの声>>289に少しだけ困ったように目を細め]
ん、その気持ち分かる気がする。 私も、――…甘えてばかりだから。
[続く言葉は聞こえないから 彼女の思いは正確には知ることはできないけど]
いやな思いさせたくないなら――… そうならないように、手を伸ばせるといいね。
[それは自分に向けての言葉でもある。]
(291) 2016/03/06(Sun) 03時頃
|
|
―少し前―
………?
[不意に手渡されたものは、大きなナイフのようなもの。>>274 知らない重み。 何のつもりだろうと、不安そうに見上げたが]
分かった、…………少し、借りる 少しだけ…
[ああ、
―は、本当に強くなったんだ。
脳裏に浮かんだそのはそんな事。
そして私だけが、―――]
(292) 2016/03/06(Sun) 03時頃
|
|
……そう。
[予想はした答えだった。]
……疑わしきを見つける力も欲しいけれど、 ……私は、守る力が欲しい。
[そんな力があれば、人狼を見つけ出すことは出来ないかもしれないが、守りの姿勢には入れるのだろうから。]
……あんなひどい殺し方をする犯人に ……抗うのは、難しいのかもしれない、けど。
[続く問いには>>290、無力に首を振って]
みつけられない。誰もがただの、人間にしか見えなくて。
……ここにきたのは、知らないことが多かったから。 ……あなたと此処で会えたから、少しはお互いに
なにかが見えるかもしれない、ね。
(293) 2016/03/06(Sun) 03時頃
|
|
何が本当に正しいかはわからない。 答えは、あなたの中にあって、 あなたにしかみつけられないんじゃないかな。
――…、ああ。 自分が出来てないのに、言う資格なんて、……
[クラリッサへと向けていた視線は、 所在なさげにゆれて、落ちる。]
(294) 2016/03/06(Sun) 03時頃
|
|
[華奢な躯体も、冷えているのか白い指先も 彼女は確かに、頼りなげな雰囲気を持っている。
引っ掛かりを覚えて、ゆらりと視線を向ければ>>291 彼女の黒と、薄紅色は、見ることができただろうか。]
……マリーとは、仲がいいの……?
[同調するその言葉が、また一つ、感情に焔を灯す。]
(295) 2016/03/06(Sun) 03時頃
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[大人しそうで、紡ぐ言葉は冷静で>>294 少し内気な、そんな印象を受けていた。
脆弱なこころのなかに、答えがある。 それを受けても、素直に彼女の言葉が受け入れられなくて。]
(296) 2016/03/06(Sun) 03時頃
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守る力……?
[疑わしきをみつける話から、ほしい力へ。 話題が移ろえばクラリッサの言葉>>293に、ああ、と音を漏らす。]
惨い、よね。 ――…どうして目を、あんな風に…
[疑問に思うことがぽつともれる。]
ん、私も、あなたが人間に見える。 話が出来て、あなたのこと少しでもしれて、……よかった。
(297) 2016/03/06(Sun) 03時頃
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―――遠い日の―――
こぉらぁ!またマリィいじめてる!
[泣き虫のマリィ。 彼女はすぐに泣いた。
私がいなきゃダメだって、勝手に思っていた。 彼女を守る事で私は自分が「強い」んだと思っていた。 彼女の姉の、ダーラのように、強いのだと。
だって、マリィは弱い子だから。
正義の竜胆が宿したのはそんな傲慢。]
(298) 2016/03/06(Sun) 03時半頃
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[守る力を考える。 否、何ももたずとも大事な者をまもるために 己の身を盾としてかばうことくらいなら、 できたりしないだろうか、なんて――。
紫と緑の眸>>295がこちらに向くを感じ、 その眸を黒と薄紅でじ、とみつめる。]
ん、だいじな、幼馴染。 子供の頃、たくさん一緒に遊んだの。
[クラリッサにローズマリーとのことを尋ねられると、 表情を和らげ、少しだけ嬉しそうにそう語る。**]
(299) 2016/03/06(Sun) 03時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/03/06(Sun) 03時半頃
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あんなことをするのは、やっぱり化物だと思うの。 夜までに、……犯人を。
考えなくちゃね……
[誰かの命を奪うのならば それは、解決に結びつくものがいいと。
見つめられる。 黒色は、誰かと同じ。 薄紅は、珍しい色。]
(300) 2016/03/06(Sun) 03時半頃
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……そう、そっか。うん。
[だいじな幼馴染。そう聞いて、少しだけぎこちなく頷き]
上からなんて言えないけれど お互いに、マリーの力になれたらいい。
[彼女は不思議に思うかもしれない。 子どもの頃から、親しいのならば そのマリーの隣に、私の姿を見たことなど 殆どないはずだから。]
(301) 2016/03/06(Sun) 03時半頃
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……、
[きり、と締め付けられるような思いは 無表情に隠してしまった。 笑みはなく、冷たく思われたかもしれない。]
お話、ありがとう。
[メルヤにまた軽い会釈を向け、キッチンの方へと。]
(302) 2016/03/06(Sun) 03時半頃
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[広間まで辿りつくことが出来れば、 もう一度シーシャに礼を告げた>>275]
ねえ。
[口を開いて、言葉を紡ごうとして]
………落ち着いたら、聞かせて。 その「マスター」って人のこと。
[音になったのは違う言葉。 ダガーナイフをぎゅっと握りしめ、苦笑い。 少し風にあたってくる、と窓際のほうへ]**
(303) 2016/03/06(Sun) 03時半頃
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[ 冷たいのではない。 それよりも、もっともっと 醜い感情。 仄暗い色が、瞳の中で、揺れる。]
(304) 2016/03/06(Sun) 03時半頃
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[キッチンで、簡単なパンとミルクだけでも摂っておこうと。 食糧庫の中から、乾燥したすかすかのパンを取り 立ち上がろうとして、目眩が一つ。
ずきんずきんと痛むのだ。 緑色―――エメラルドと称された左目が痛み 膝をついて目元を押さえる。
―――暴走するような緑の瞳。 それが象徴するは <嫉妬> **]
(305) 2016/03/06(Sun) 03時半頃
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/*シーシャのことばっか考えてる気がするよ! でもシーシャ殺されそうでこええ
(-111) 2016/03/06(Sun) 04時頃
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/*そして20歳同盟とかいってくれたのが嬉しくて ついクソみたいなやつをぶっこんぢまった
今回のあさきさんはいつにましてダメダメだわ
メルヤとも!同盟したいよ!!
(-112) 2016/03/06(Sun) 04時頃
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[ソフィアは喉に咲いた花に指先で触れる。 そっと撫でれば目を細め、自然を零れた笑みを浮かべた。 互いに急所をさらけ出したのだ。 信ずる仲でしかできない行為に頬が上気する]
ミツボシ、お口、舌を出して
[ミツボシが舌を出せばソフィアは自分の舌で絡め取り、 唾液を交わらせていった]
ん……ふぁ…… うん、いっぱいもらうよ ミツボシはホントにボクがほしいんだね?
(-113) 2016/03/06(Sun) 06時頃
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[ソフィアはおかしそうに、笑う。 その瞳はその笑いとは裏腹に傲慢の色を強めていた]
じゃあ、楽しみにしておくね
[そう告げることでまた心を縛ってしまう。 何時までも待っていることには代わりはないのだから、 嘘は一つも言ってはいない。 それが逆に性質が悪いとソフィアは理解している]
でも今はボクがもらう番 いい匂いがしてきたよ ミツボシの、雌の匂いだ
[ミツボシの胸元に人差し指で触れる。 指先をそのままお腹へと滑らせ、 更に下まで滑らせてしまう。 その結果は、切断だ。 ミツボシの服は鋏で切られたかのように綺麗に断たれていた]
(-114) 2016/03/06(Sun) 06時頃
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|
黒や白も似合うけどね ミツボシには紫も着てほしいんだ ボクの服にあるから、後であげるね
[断ち切った服を横へと開き肩に掛かっているだけにしてしまう。 そうすれば下着姿が露わとなってしまうだろう]
(-115) 2016/03/06(Sun) 06時頃
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━━個室6━━
……ん…んん…
[悪い夢を見ていたみたいな。瞼を開け、歪んだ視界が少しずつ1つに収まってゆく。似通ってはいるけれど、これは見たことがない天井]
………
[体を起こすとベッドの上、何が起きたのかを整理する時間]
━━━。
[確か書庫で眠りについたはず…。 いや、その後悲鳴で起きて…]
…夢…じゃないの?
(306) 2016/03/06(Sun) 07時頃
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…あれって、本物なのかな
[夢じゃないと分かれば、次は作り物を疑う。 今は静かだし、もしかしたら誰かの悪戯だったとか]
うっ…うう…
[嘘だとしても、思い出さない様に必死に別の事を考える。 ちょっと思い出しただけでも、気持ち悪くなってしまう]
…誰も…いないの…?
[部屋から出るのも怖く、少しだけ声を大きくして辺りを確認する。 まず詳しい状況を知りたいし、誰かと一緒に居たい。 それと、クラリッサさんが心配だ]
(307) 2016/03/06(Sun) 07時半頃
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[言われるままに舌を出して、混ざり合う唾液にうっとりと目を細める。]
うん……欲しい。 ソフィアが、欲しい。
[紫色の瞳は、嘘偽りの無い光を宿し、彼を独占したいと語り掛ける。 甘い言葉に絡め取られて、彼の事しか考えられなくなる。 ワンピースが二つに避けると、白い下着姿だけになる。 肌に触れる空気に目を細めて、ソフィアを見詰めた。]
ソフィアは紫が、好き?
[紫色のワンピース。 己の我儘が全て凝縮したような姿になるのだろう。]
(-116) 2016/03/06(Sun) 09時頃
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ねえ、ソフィア。 ソフィアの裸も、見せて?
[服に手を伸ばし、ワンピースを脱がせようとする。 雌の香りは、一層濃くなり、同族には己が発情している事が分かってしまうだろう。]
(-117) 2016/03/06(Sun) 09時頃
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/* ずつうがいたい! 今日はよく寝たはずなのに!
びーくーる。
(-118) 2016/03/06(Sun) 11時頃
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/* ねむくはないのだけど、頭が起きてないわ…… クラリッサほんとややこしい。
(-119) 2016/03/06(Sun) 11時半頃
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[下着姿となったミツボシに頭の先から爪先まで舐めるように視線を向ける。 鑑賞という言葉が相応しい視線の動きは金と赤で成されていた。
一しきり見つめ終われば白い下着の上から胸を鷲掴みにした。 両の手で、両の膨らみを。 手の内で弄ぶように形を変えていく]
紫はミツボシの色だからね ビオラ……ヴァイオレットにも似てるかな?
[見つめてくる紫と茶の視線に視線を合わせ、頬を緩ませる]
[下着の上から胸の突起を摘まんで指先で愛でていると、 ミツボシが手を伸ばしてきたので受け入れワンピースを脱いだ]
ふふふん♪ どうかな?
[ミツボシの前に現れたのは雄の身体というには貧相だったろう。 白く細い身体は胸が膨らむ前の少女のようであった。 ただ、その股間には雄の証がそそり立ち見た目とは裏腹のグロテスクな存在感を持っていた]
(-120) 2016/03/06(Sun) 11時半頃
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ミツボシはエッチな娘だね エッチな香りが強くなったよ どこからしてるのかな?
[くすりと笑いながら、ミツボシの肌の上をスンと鼻先で嗅いでいく。 嗅いでは舌で舐めて味わっていった。 喉元から始まり胸元を、白い下着も断ち切って露わとした膨らみを手に収めればその先端にしゃぶりついた。 舌先で先端を転がして、少し強めに吸いあげてしまう。
そうしながらも雌の香りが濃くなっていく処へと手を伸ばすことはない。 焦らすかのように、鎖骨を肩を胸をとソフィアの色へと染めていく]
(-121) 2016/03/06(Sun) 11時半頃
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リッサは素村。 メルは非占霊。
(-122) 2016/03/06(Sun) 11時半頃
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メアリーが黒い。 もう一匹は分からんなあ。 オスカーが狂希望っぽいが。
(-123) 2016/03/06(Sun) 11時半頃
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だが、初回吊りは俺だ!
(-124) 2016/03/06(Sun) 11時半頃
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─ 2階廊下 ─
[ 足音がおかしい。 二つ重なって聞こえる。 ]
[ ぱっと振り向いて、オーレリアに気付いた。 いつから、と思うが分からない。 そういえば、レンノさん、と呼びかけられた気がする。 ]
[ 三本の瓶を片手にまとめ持つと、オーレリアの手首を掴んで、3の部屋に引っ張り込んだ。 ]
(308) 2016/03/06(Sun) 12時頃
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─ 3の部屋 ─
……少し付き合ってくれないか。 一杯だけだから。自分を無くす程は飲まないから。 [ オーレリアを強引に椅子に座らせて、震える唇で言う。 ワインの瓶は雑に床置きし、一本を取り上げて、コルクを抜いた。 ]
[ コップは一つしかない。 ワイングラスでもなんでもない使い差しのコップ。 そこへ半分を注ぎ、オーレリアの前へ置いた。 オーレリアの前へ腰かけ、自分は瓶から直接あおる。一口。二口。 ]
(309) 2016/03/06(Sun) 12時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/06(Sun) 12時頃
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私の色だから……。
[その言葉に歓喜して、ソフィアに揉まれて形を変える胸の先端が突起する。 裸になったソフィアの姿。 グロテスクだなんて思わなかった。ただその全てが…]
綺麗……。
[思った言葉が、素直に口を吐いて出た。]
(-125) 2016/03/06(Sun) 12時頃
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―二階廊下― [何度も名を呼んで、ようやくモンドが振り返る]
あ、レンノさん。何かあったの? おかしな――
っ!?
[問いを最後まで言わせてもらえず。 左の手首を掴まれ、部屋へと引きこまれた]
(310) 2016/03/06(Sun) 12時頃
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/* クラリッサの行動がいちいちめんどうくさすぎてwww まとめるの時間かかるwww
(-126) 2016/03/06(Sun) 12時頃
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……ん。 あっ
[胸の先端を吸い上げられれば、鼻と口から、甘い声が漏れる。]
エッチな子は、嫌い?
[くすりと笑うその笑顔には、言葉と裏腹に不安の色は無い。 強く吸い上げられる胸も、優しく触れられる指も、全てが刺激的で。知らず太腿を擦り合わせる。 自分も何か返したくて、隆起したソフィアの雄の証に、そっと手を伸ばした。]
(-128) 2016/03/06(Sun) 12時頃
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/* >>310 れりあああ! この展開は気になる。
(-127) 2016/03/06(Sun) 12時頃
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/* ここから大事。 何も思わないはずだった(のに)、寂しくなったのは マリーが本当に罪をおかしたかわからないから>>1:371 ころした?ねえころした?>>1:373 マリーが殺してたら、もう大好きだから殺してて欲しい>>1:383 「(殺人を犯したマリーを)す、き、になっ……て……でも、ころ、して、いないの、なら、……(なんで好きになったんやろな)」>>1:385 わりと罪びと大好きCOはしている>>1:388 マリーは残酷(きれい)だから、SUKI>>1:402 わらった!りっさがわらった!>>1:411 ころしたひとすきだから笑顔になっちゃう夢>>1:460
やさしくないよ自分のきもちわからないもんもん。>>1:484 ヒューとグレッグとレリアとリィは仲良しだったよ 料理ってめんどうくさいよね?>>1*489
(-132) 2016/03/06(Sun) 12時頃
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/* 赤 人を殺した人が好き>>1:*15 だからマリーが好き>>1:*16 (死でも殺人が好きなのでもなく、罪を犯した人が好き) 性癖レベルで興奮する。>>1:*30 価値観が違うのは自覚してるっぽい>>1:*20 嘘は苦手>>1:*34 人狼ふたりに違和感>>1:*56 (かわいい振る舞いをして、残忍な内側に対して?) すききらい。>>1:*63
(-133) 2016/03/06(Sun) 12時頃
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―個室3―
[オーレリアを強引に座らせると、モンドはワインボトルのコルクを抜いた。
漂う果実と酒精の香りが男の膚の臭いと混じり合って。 一昨日、彼の腕に抱きしめられた記憶を脳裏に蘇らせる]
お酒なんか、飲んでる場合じゃないでしょう? [批難の声にもモンドは耳を傾けず、飲酒に付き合うよう強請る。 目の前に置かれた赤い液体の注がれたコップと、男の顔に交互に視線を向けてから]
……何か、あったのね。 良いわ。一杯だけなら。 そうしたら、何があったか話してくれるのね? [小さく、息を吐き。 汚れたコップに口をつけた]
(311) 2016/03/06(Sun) 12時半頃
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/* 二日目の感情推移はあとで……まとめ、る…… なんとなく覚えてる流れは、レリアと話したときまでに感情が蘇ってきていたけれど、サイモン死んで、んあああってなって、負感情だけのこったよ。
(-134) 2016/03/06(Sun) 12時半頃
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……はぁー……。
[ 酔いが回ってくれない。大好きな酒が、今はただの酸っぱい水に感じられる。 吐き気ごと飲み込むように、更に口を付けた。 ]
[ 酒など飲んでる場合じゃない、そう言ったオーレリアは、けれど律儀に付き合ってくれている。 優しい女だと思った。だから、話してみようと思った。 ]
……あんたに告解してもいいのか? いや、良くなくても聞いてくれ。聞いて欲しい。
(312) 2016/03/06(Sun) 12時半頃
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……サ、
サイモンを殺したのは 俺 かもしれない……。
.
(313) 2016/03/06(Sun) 12時半頃
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―キッチン―
[左目の痛みから逃れるために、幾度か呼吸を繰り返し、 押さえつけた瞼。 心的な痛みと、物理的な痛みで、相殺してしまえるように。 結局、痛みがやんだのは時間薬だったのかもしれない。]
……、
[落としたパンを拾い上げ、ミルクを沸かして、 質素な食事はすぐに終わった。]
(314) 2016/03/06(Sun) 12時半頃
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[綺麗と言われてソフィアは暫しきょとんとした。 綺麗よりも可愛いと言われる方が慣れていて、 耳に伝わる音もそちらを好んでいた。
小さく苦笑をすると頭をあげて頬に唇を触れる]
ううん、好き ボクは、男はお酒か煙草か女で身を崩すっていうからね ボクはきっと女でそうなるんだ どうせ崩れるなら、いっぱい崩れたいね
[ミツボシの指先が雄の証に触れれば熱い吐息が咽の奥から漏れた。 触れる指先が冷たく心地好い。
膨らみを揉む手の一方でお腹を撫で下ろしていく。 白い布地にたどり着けば布地の上からミツボシの花弁に指を這わせた。 花弁と胸の頂を愛でていきながらも、 金と赤の瞳はミツボシの表情の変化をつぶさに観察していた]
(-135) 2016/03/06(Sun) 12時半頃
|
|
[>>312 モンドが酒瓶から直にワインを呷る。 とても酒を愉しんでいるようには見えない。
急かすことはせずに彼が口を開くのを待ち、赤い液体を嚥下する*]
告解? ――ええ、私で良ければ勿論構わない。 聞かせて。
(315) 2016/03/06(Sun) 12時半頃
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|
― 屋根裏部屋 ―
[屋根裏部屋に男女の声が漏れだして幾ばくの時が経ったろうか。 近くを通れば声が伝え聞こえてしまっていたかもしれない]
ん、これ、お風呂に入りたいね
[スンと嗅いだら匂ってしまいそうだった。 文字通りミツボシの身体を自分色に染めてしまっていたのだから当然ではあったか。
それでも今少しの甘い一時をと、 裸で抱き合いソフィアはミツボシの香りに包まれていた**]
(316) 2016/03/06(Sun) 12時半頃
|
|
[頬に触れた唇に、ニコリと笑う。]
ソフィアが好きなら、良かった。 私で、崩れて。 大丈夫よ。貴方がどれだけ崩れても、一緒に飛ぶって約束、覚えてる。
忘れ…無い、から。
[彼を優しく触りながら、ソフィアの手が花弁に触れれる瞬間、ふっと声が飛ぶ。]
ひゃぁん。
[そこは潤いを湛えて居て。 触れられると、胸の先まで痺れが襲って来る。]
あ…ん……ふっ。ソ……フィアぁ……・
[茶色と紫の瞳は切なげに潤んで。 何かを請うように、恋慕うように、ソフィアを見詰めて小さく鳴いた。]
(-136) 2016/03/06(Sun) 12時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/06(Sun) 12時半頃
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――屋根裏部屋――
……そう、ね。
[ぼんやりと、ソフィアを見上げて、暫く彼を見詰めて居てから、ふんわりと微笑んだ。 ソフィアを抱きしめて、その胸に頬を埋める。 幸せそうに吐息を吐くと、彼の背中に腕を回して、微笑んだ。]
(317) 2016/03/06(Sun) 12時半頃
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/* 服!服はどうするんでしょうね!!w
(-137) 2016/03/06(Sun) 12時半頃
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/* >>313 これは熱い。 モンちゃんほんとすき。
(-138) 2016/03/06(Sun) 13時頃
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[ 口に出してしまえば>>313、カタカタと手が震える。 取り落とす前にと、ワイン瓶を机の上に置いた。 ]
妙な夢を見たんだ。 サイモンを殺す夢だ。あいつ、俺の妻と浮気してやがったんだ。 殴った。爪を立てて首を絞め、殺した。 め、目玉を抉った。小刀で。
[ 声が思わず大きくなり、慌ててトーンを下げる。 ]
(318) 2016/03/06(Sun) 13時頃
|
|
夢だと思う。 状況が似てるのも偶然だと思う。 ただの夢だ。偶然だ。夢なんだ。
昨日、奥の部屋でサイモンの声を聞いたし、部屋も近いからもしかしたら夜中に悲鳴か何か聞こえて、それで頭が勝手にストーリーを組み立てて。
……なあ、そう言う事あるだろ? 寝てる時に、現実でパンが焼ける匂いがしたら、夢の中でもパンを食ってたりする事、あるだろ?
[ 歪んだヒゲ面の中、赤と黄の目だけを爛々と光らせて、オーレリアを見る。 ]
(319) 2016/03/06(Sun) 13時頃
|
|
……でも似てる。 俺は酔ったら記憶が飛ぶし、昨日は酔ってた。 ち、……血も。
[ ベッドの側の床を見る。 後で隠さなければと思っていたが、動揺しすぎてそのままだった。 血の付いた拳で殴ったような痕にも、何かを拭き取った痕にも見える。 ]
なあ、俺はどうすればいい? お姫様は俺じゃないって言ってくれたが、証拠を出してはくれなかった。
(320) 2016/03/06(Sun) 13時頃
|
|
[『サイモンを殺したかも知れない』
呻くように零すモンドの告白。 小さく目を瞠り。無意識にコップを握りしめる]
殺した、ではなくて。 殺した『かも』知れない、よね。 ……どうして、そう思ったの? [何が起きたの――と、二つの異相の蒼を男の瞳に向けて問う]
(321) 2016/03/06(Sun) 13時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/06(Sun) 13時頃
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/* モンドのメモが、可愛いなっ!
(-139) 2016/03/06(Sun) 13時頃
|
|
―回想―
[とけていく夕日が夜を運んでくる。]
[じっと見ていたのは、丸くなった背中。]
……行ってしまうの。
[胸が痛い。]
[遠ざかる、足音。]
(322) 2016/03/06(Sun) 13時頃
|
|
[その人を知りたいと思った時]
[彼女は罪に問われていた。]
[もう手を伸ばしても触れられない。]
[駆け出した。]
[村はずれの牢獄に、近づいたのは初めてだった。]
[せめて声を届けたかった。]
(323) 2016/03/06(Sun) 13時頃
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|
……待ってる。 ……待ってるわ。 いつかまた、あなたと会いたい。
(324) 2016/03/06(Sun) 13時頃
|
|
[風に攫われてしまい届かなかったかもしれない。]
[ただ、真実を知りたかった。]
[あなたの罪が誠であるなら、それは。]
[そんな、出来事。―――五年前の追憶**]
(325) 2016/03/06(Sun) 13時頃
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|
/* ぶw 突然の回想だよ!このやろう
クラリッサは襲いたいけどメルヤは愛でたい この差
(-140) 2016/03/06(Sun) 13時半頃
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|
―サイモン運び―>>276>>277
[ シーシャに声を掛けた理由。 それは2人で話す時間が欲しかったのもあった。
血液が広がる奥の個室。 カーテンで巻かれた遺体、それをシーシャがしたのだと聞けば]
ふゥん 根っこまで腐ってェ 戻って来たってわけじゃァ ないのね
[久しぶりにシーシャを見たのは二階の窓から。 何やら物騒な事を思いっきり発していたのを覚えている。
遺体の周囲を見てみるが、決定的な証拠は残されてなく ただ、獣に食べられた憐れな男だけがそこにいた。
何か上の方で音が聞こえたけれど、屋根裏なんて存在は知らずのまま]
後でェ 部屋の掃除もしないとかしらねェ…
(326) 2016/03/06(Sun) 13時半頃
|
|
[足の方を任され、頭をシーシャが持って、 階段を降り広間の辺りについた時に、 カーテンが捲れて目玉のないサイモンが見えてしまった。]
!? ばっ なに
[慌てて隠すようにシーシャに言ったのは言うまでもなく。 自警団員がサイモンの遺体に情けない声を上げても 気にせずシーシャと押し付ければ遅れて腕に痺れが走った。*]
(327) 2016/03/06(Sun) 13時半頃
|
|
― 表口付近 ―
シーシャ …ありがとォ
[閉ざされた扉の音が大きくて、まだ耳に余韻が残る。 サイモンを一緒に運んだシーシャに声を掛ける。]
――… ン
[久しぶりにちゃんと声を掛けた気がした。]
あ 待って …その あなたにィ 言わないと
…いけない事が あるの
[まだサイモンの血の香りが纏わりつく。 払うよう緩く首を振ると ハーブの香りが髪飾りから降りてくる。]
(328) 2016/03/06(Sun) 13時半頃
|
|
ダーラ姉は もう いないのォ 5年前にぃ 殺されたの
…人間に。
[今回の騒動とは別の事件だと添えて、 瞼を半分落とし、異色の眸を覆う。]
だから ――…
(329) 2016/03/06(Sun) 13時半頃
|
|
だから わたしは――
わたしは、
(-141) 2016/03/06(Sun) 13時半頃
|
|
もういないの
[無理に笑うの何て得意になったはずなのに 引いた唇はひきつってうまく上げられなかった。]
… タイミング逃して こんな時にィ 教えて ごめんね
[そう言えば、まだ血の残る部屋を 掃除してくるとその場を辞した。*]
(330) 2016/03/06(Sun) 14時頃
|
|
――妙な、夢。
[瞳に据えられる、底光りする赤と黄の異相を逸らすことなく見詰めたまま。奇妙な告解に最後まで口を挟むことなく耳を傾ける。
話を聴き終えて、モンドの様子がおかしかった理由に得心し。 やりきれないとばかりに深く息を吐いた。
小さく首を傾け、紡ぐべき言葉を探す]
(331) 2016/03/06(Sun) 14時頃
|
|
― 集会場2階 奥の部屋 ―
[襤褸雑巾をかき集めて、床に広がった血を拭いていた。 そんな事をする価値がある男だったとは思ってないけれど、]
って 誰よもぉ さっきからァ こんな時に …ッ 信じられない
[静かな部屋だからこそ聞こえてしまうものがあって。 知らなければきっとそれが何か知らないのだろうけれど 残念ながら仕事柄、そうも言えず。
溜息を吐いて込み上げてくる感情を蒼の眸の内に沈めた。]
(332) 2016/03/06(Sun) 14時頃
|
|
……私とその『お姫様』以外に、この話はしたの?
もし、そうでないなら。 もう少し、このことは隠しておいた方が良いと思う。
[モンドの話を信じるとも、信じないとも口にはせず。 ただ、口止めをする]
(333) 2016/03/06(Sun) 14時頃
|
|
シーシャさんが言っていたのだけれど。
遺体ね、野生的――だったかな。 そもかく、犯人が化物でなければ、獣に荒されたような状況だって言ってたの。
[そこで一度言葉を切り、ワインで口を湿す] 血が付いていたのは、右手とその――床だけかしら?
[モンドが視線を落とした床の血痕>>320に視線を流し、確認するように問う]
(334) 2016/03/06(Sun) 14時頃
|
|
……いや、夢の話をしたのは、あんたにだけだ。 お姫様は、ただ、俺の手を握って……、突然、殺したのは俺じゃないって。
[ ガシガシ洗った己の手を見る。 拳の出血は止まっていたが、小刀で切ってしまった手のひらは、まだ赤い線になっていた。 ]
……ありゃ、何だったんだろうな……。
[ 分からない。分からないが、手の平を握り込んだ。 ]
ああ、分かった。 ……そうする。
(335) 2016/03/06(Sun) 14時頃
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[部屋の掃除を終えた時には 窓の外の景色は既に夜が近いと教えてくれた。 長く伸びる影。それを遮るカーテンはもうない。
ポケットからローズマリーの葉を取り出して、]
死ねばいいって 思ってたわァ だけど ―― 消えるわけじゃ ないわ
[ぽたりと床に落とし、部屋にハーブの香を巻いた。*]
(336) 2016/03/06(Sun) 14時頃
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―1階・洗面所―
[キッチンを後にすると、広間を通り、洗面所へと向かう。 手遅れなのはわかっているけれど、 このスカート部の緋色は見下げるといやな感覚がする。 自分の視野に入らないだけで、ほかの人から見たら 気味がわるいだろうから。]
……着替え、
[サイモンの部屋においてきてしまったのだった。 いや、正確にはサイモンがいたという過去形か。 面倒くささを発揮して、二階に向かうことはしない。
そこに置いたままの麻袋。>>1:327>>1:328 明らかにクラリッサのものとわかるであろう、極端な綺麗と襤褸の衣服や下着、そしてその底に、布に包まれてあるのは アイビーの細工が施された、鋭利なナイフ。]
(337) 2016/03/06(Sun) 14時半頃
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……シーシャ……。
[ その名前を聞いて、小さな目をきょどきょどと動かす。 ] あの、村長選挙に使う投票箱……。 あれに俺、シーシャの名前を書いて来ちまった。 シーシャは死ぬのか? 俺が書いたから殺されるんだろうか。
[ 遅ればせながら酒が回ってきたのか、少しろれつが怪しい。思考も、あちこちに飛んで。 ]
血が付いてた……。 ……ああ。 そうだ、……と思う。
[ ふらりと立ち上がった。 ベッドの周囲や、己の身体を確認する。 ]
……他には、なさそうだ。
(338) 2016/03/06(Sun) 14時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/06(Sun) 14時半頃
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― 個室2 ―
[クラリッサが洗面所に来るより前。
雑巾は全て血で汚れて、洗面所で洗い、 自分自身の手も洗い終えれば部屋に戻る。
少し、疲れた。
ベッドに、どさりと倒れ込んだ。 静かな部屋の中、このまま少し眠りたい衝動。]
――
[壁際のベッド、隣の部屋――モンドの部屋の方だ。 誰かと話す声が聞こえ、何、と耳を壁に付けた時、 聞こえた言葉は――>>313]
(339) 2016/03/06(Sun) 14時半頃
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ローズマリーは、思わず口元に手を添えて息を殺した。
2016/03/06(Sun) 14時半頃
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―浴室―
[ワンピースをを脱ぎ、それを持って浴室に入ると 血がついた部分を冷たい水に浸す。
時間が経過しているけれど、 その染み込んだ血の量のせいか 透明な水が、赤く濁っていく。]
……、サイモン。
[何度、彼と交わしただろう。 でもそこに女からの愛情はなかった。
何故――集会所へ連れられた前日の夜に 彼を誘ったのかは、ただただ胸裡の中に仕舞った侭。>>0:6]
(340) 2016/03/06(Sun) 14時半頃
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/* >>337>>339 タ イ ミ ン グ !!
ごめん……遅かったでござる……
(-142) 2016/03/06(Sun) 14時半頃
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/* すっごいどうでもいい話なんだけど、 デキャンタだっけ?あれと一緒に、尿瓶を探してしまったせいで Amazonさんが私へのおすすめで全力で尿瓶推してくるの!! たすけて!!!!!
(-143) 2016/03/06(Sun) 14時半頃
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忘れられないように、 しっかりと身体と心に教えてあげないとね
[ミツボシの喉から漏れる声にソフィアは嬉しそうに目を細めた]
可愛い声、女の子はやっぱりいいな
[こんなにも可愛いと思えるのだ。 ソフィアは自分が着飾るように傍にあることを求めてしまう]
なぁに、ミツボシ どうして欲しいのか言ってごらん
[意地悪に聞こえる声色だ。 切なげな瞳を見つめ返す瞳もまたそうした色合いを見せていた。
ミツボシが言いやすいようにと蜜の滴る下着越しに花弁を愛で続けていく。 上の突起と同じように、花弁の芽を指先で押し潰すようにしながら転がして、 雄を受け入れられるようにしていった]
(-144) 2016/03/06(Sun) 14時半頃
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[広間に戻ろうとして、玄関の方へ赤黒い塊を運ぶ人の姿を見かけた>>277]
……ひいっ!!
[布地がめくれて中にいる人だったものが見えて思わず顔を背ける。眼球を失った顔が恨めしげに睨んでいるような気がして。
どうして何も出来ないお前が生きているんだ? そう責められている気がして]
……ご機嫌よう。
[広間に集まる面々に声をかける。ご機嫌な人なんかいないのは分かっているのだけれど。 机に目をやれば、アップルパイがあったろうか。幾つかピースの欠けたそれを手に取る。先ほど目にしたばかりの生々しい血肉が目に焼きついて、食欲は欠片も沸かない。 1口端を齧ると、程良い酸味と甘味が口に広がる。ちょっとだけ元気が出た。 ……さて、シーシャなる人を探すべきか、それとも少しでも考えを整理するべきだろうか。もう一口アップルパイを齧りながら一人思考を巡らせる]
(341) 2016/03/06(Sun) 14時半頃
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……ばか。
[既にシーシャの名を書いたと口にして、 視線を彷徨わせるモンドに向ける呟きは、苦みを帯びる]
未だシーシャさんがそうなると、決まったわけじゃないわ。 [オーレリアも誰かを殺さなければならない。 今、モンドが感じている気持ちは、何れ自分のものにもなるのだ]
あのね、サイモンさんの遺体だけど。 喉に牙の痕みたいな傷があったの。>>118
[口にして、惨たらしい死体の様子を思い出し。目を眇めた] 血が付いていたのは、右手だけなのよね? 唇や口の中に血の痕はない?
[くどく、念押しをする]
(342) 2016/03/06(Sun) 14時半頃
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ふふふん♪ でもこのままでもいいかもね ミツボシがボクとしたって分かるだろうし
[腕の中のミツボシ。 優しく抱きしめながら頭を撫でていた]
もう少しこのままでいよ そしたら着替えを持ってくるから、ね?
[ソフィアは言葉通りに行動する。 自分が穢した服の代わりに、自分のワンピースを一着取りに行くだろう。 その色は紫色。 もう一着、大きめの白いシャツも一緒に手渡して、着替えが終われば階下に向かおうと告げた**]
(343) 2016/03/06(Sun) 15時頃
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それなら良いの。 [オーレリア以外に夢の話はしていないと言う言葉>>335に頷く] それで、お姫様って誰? [狐につままれたように、お姫様とやらのことを口にするモンドに問う]
(344) 2016/03/06(Sun) 15時頃
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[ごしごしと擦って、襤褸布が更に襤褸になるのも厭わずに。 赤くあかく染まる水を流すと、残っていたサイモンの残滓までも、一緒に流れていくようで。]
……さよならね。
[そこに表情はなく。 濃い血の色だったワンピースの下部は、 薄紅色になっていた。 これ以上は落とせないだろう。
前室に戻り、着替えもないから濡れているものを再び纏う。 廊下を歩めば、ぽたりぽたりと水滴が痕を残した。]
(345) 2016/03/06(Sun) 15時頃
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/* はいなんか初手で噛まれる気がしてならないよ!?!?ねえ!!!
(-145) 2016/03/06(Sun) 15時頃
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[ オーレリアに罵倒されて、目を見張る。 子供の悪態のようだったが、教会の娘でも罵倒を知ってるのかと驚いた。 ……当たり前か。神の花嫁とはいえ、生身の人なのだから。 ]
ない……と、思う。 顔を洗ってしまったから、はっきり言えないが……。
[ それからふと気付く。 ……傷跡だけ見て、牙か爪かだなんて、判別つくもんだろうか? 猟師などなら分かるかもしれない。……だが、教会の娘が? ]
[ いや、よそう。 少なくとも、オーレリアはモンドの味方になろうとしてくれてるようだから。 ]
(346) 2016/03/06(Sun) 15時頃
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お姫様は……お姫様だよ。 名前はなんだったかな?
……まあ、会えば分かる。
[ それから、ふっと何かの気配>>339を感じた気がして、視線を巡らせる。 だが、すぐに気のせいかと思いなおした。 ]
(347) 2016/03/06(Sun) 15時頃
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―広間―
……どうかしらね。
[まだ湯気の立っているシチューを一人で食べていた頃、オーレリアから>>271サイモンの遺体について聞かれて考え込んだ]
私は単に埋めた後の事しかできないからね。 葬礼のやり方とか、きちんとした事はそれこそ神父様にでも、牧師様にでも任せるしかないでしょう。 一番いいのは、放り出してでも外の自警団に後の事をやらせることだと思うけれど……
そうね、その場合はきちんと葬ってもらえる保証もないわね。 ……ただ、裏庭に1人2人ならともかくそれ以上きちんと埋葬できるかと言われると、
[首を振った。]
(348) 2016/03/06(Sun) 15時頃
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[まずそもそも、なぜ人を殺すのだろう?
さっき運ばれてった男性は、食事の時にすら姿を見せなかったはず。ずっと何処にいたのかは私は知らないけれど、わざわざ彼を選んだ理由は何なのだろうか。 昨日も一昨日も、私はロビーの長椅子で夜を過ごした。 いつでも殺せたはずなのに。
殺したいだけなら食事に毒でも入れればいい。 何人かで調理をしているから、毒を入れる隙が無かったのだと考えれば調理に当たっていた全員が犯人、という訳では無いのかもしれない。
また一口、アップルパイを齧る]
(349) 2016/03/06(Sun) 15時頃
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私は別にもういつ旦那が迎えに来てくれても構わないでしょうけれど… オーレリア、あなたも。ソフィアとかミツボシとか、若い子達の場合はそうもいかないでしょう。気の毒な話だわ。
誰が殺したという保証もないでしょうし、本当にこの中の誰かが殺したのかだって…… あら。
[モンドが下りてきて、投票箱の中に紙をねじ込んで>>270、オーレリアが彼の後を追って、>>278また上に上がっていった。]
……殺すなら、私で良かったのに。
…………あら。まだあの辺をひらひらしてるのね。 さっきの白いの。
…ふふっ。
(350) 2016/03/06(Sun) 15時頃
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ヨラが霊かな。
(-146) 2016/03/06(Sun) 15時半頃
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[水滴は、廊下の奥に続く。 人と会わなければば、なんのヒントも得られないのは承知していたけれど、隠された地下に一体何があるのか。
木の板を軋ませ上げると、 短い梯子と、その先に光の射さぬ闇が広がる。
梯子を降り、闇の中で手探りをすれば 燭台とマッチがあった。 光を灯せば下へと続く階段。 石段をかつりこつり、おりていく**]
(351) 2016/03/06(Sun) 15時半頃
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[牙、と口にしたのは――人狼という言葉から狼の牙を連想してしまったからだ。何気ない言葉が、モンドの裡に疑惑の泡>>346を生み出したことに気づくはずもない]
血の痕については、分かったけれど。
お姫様はお姫様って、 さすがに、……酷いわね。 [会えば分かる、と言うモンドの言葉に呟いて。 集会所に集められた面々の顔を思い出す]
……もしかして、ベルさんのところのデメテルさん? 他に思いつくのはソフィア君くらいだけれど。 どうかしたの?
[>>347 不意に視線を巡らせるモンドにつられ、異相の蒼を向けた]
(352) 2016/03/06(Sun) 15時半頃
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/* 村には全力投球ですが、あたまがまわらない。 ねむいのかな。 猫と寝るぞー!と思ったのに、猫いなくなってた悲しみ。
(-147) 2016/03/06(Sun) 15時半頃
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ああ、そうだと思う。 大きなお屋敷の……窓に良く居る娘だ。
ソフィアだって。あんな女装小僧がお姫様なもんかい。
[ と、酷い事を言った。 ]
いや……何か居たような気がしたんだが。気のせいのようだ。
[ そして、立ったついでに、オーレリアの側へ行く。 酒のせいで、少し大胆になっていて。 ]
話を聞いてくれて助かった……。 少し落ちついたよ。
[ その柔らかな手をぎゅっと握った。 ]
(353) 2016/03/06(Sun) 15時半頃
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[もう一口アップルパイを齧る。 ここにいる男性は3人いる中の2人は無実。 そしてクスリ師さんは良い人。
そもそも殿方を疑い出したのはクラリッサさんの言葉から。 クラリッサさんを疑っていない訳じゃない。 実際殿方に悪い方がいたら、それを教えて下さったクラリッサさんは良い人じゃない? (まあ私があの職人さんを信じきれなかったからなのだけれど) もう一口目をぱくつく。
あの足の悪い方もどうなのかしら。 階段、登れないのではなかったのかしら。 階段に血がついていたのなら、階段を普通に登れる方を疑うべきなのかしら。
もう一口、と求めた口はがちりと空を噛んだ。 何だかんだ言いながら完食してしまった……しかもまた手づかみで、だ]
(354) 2016/03/06(Sun) 15時半頃
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/* >>354 無意識に身内切りしてたけど デメテルがソフィアが男だと気づいてないので (☆´∀`)b ゚+。:.セーフ!゚.:。+゚
(-148) 2016/03/06(Sun) 15時半頃
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―回想・広間―
そうね。外の人たちは信用できない。 やっぱり私達で埋葬する方が、良いのかもしれないわね。
[>>348 どうやらヨーランダも自分と同じ見解らしい。 けれど「裏庭に埋葬できるのは一人か二人」と口され、思わず銀と青の瞳を見詰めてしまう]
……勿論、私は死にたくないけれど。 でも、私が死んでしまった方が都合が良いと思う人はいるでしょうね。
どうして、こんなことになっちゃったんだろう。 [緩く微笑みを浮かべながら。自分の生に執着のなさそうなヨーランダを、ほんの少しだけ羨ましいと思った]
(355) 2016/03/06(Sun) 15時半頃
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―個室3―
女装小僧……。
[モンドの口さがない言い草。 困ったように眉尻を下げるが、事実なので弁護のしようがない]
私からもデメテルさんにお話聞いてみる。
何か気付いたことがあったから、 レンノさんの無実を口にしたのかも知れないでしょう?
[お姫様がデメテルらしいと同意を得られたので、次にするべきことが決まった]
(356) 2016/03/06(Sun) 16時頃
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……ええ。村の人達はね。本当の意味で信用はできないわ。
悪いわね、私ももう少し体調が良ければ……
[頭が痛い。]
……どうかしらね。死んでほしくないと思う人達の方が多いでしょうけれど。でも、もっと死んでほしくない人が別にいれば、それだって些細な事に過ぎないんだわ。
………どうしてかしらね。多分、こういう目をして生まれてきた時点でそういうものだったのかもしれないわ。 人間が平等なのは神様の前だけでなのよ、きっとね。
[あまり食欲はなかったが、シチューを食べ終わる。まだ大鍋には大分残っているから、もうしばらくはもつだろう。]
…もう少し休むわ。気分が良くなったら…埋葬も考えるから。
[シーシャがサイモンの遺体を自警団に引き渡したことは知らず、そう言ってオーレリアを見送り、また暖炉の前に横になった]
(357) 2016/03/06(Sun) 16時頃
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[酒が回り始めたのだろうか。 オーレリアの問い>>352に周囲を確かめていたモンドが、ふらり揺れながら近付いてくる。
いきなり手を取られて、驚いたように赤と黄の瞳を仰ぐが]
力になれたのなら、よかった。 私なら幾らでもお話聞くから、また何かあったら頼って。
[男の固く大きな手が微かに震えていることに気付iいて。 振り解くことが出来ない]
(358) 2016/03/06(Sun) 16時頃
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あ……ん…わか…ん、ない… でも…頭が、痺れて…壊れてしまい、そう。
[息も絶え絶えに瞳を見詰めて。 その赤と金が意地悪な色を浮かべてるのを見て、答えが、分かった気がした。]
ソ…フィアと。一つに、なりたい。 私を、ソフィアのモノにして。 ソフィアだけのモノに。
[たどたどしく握って居た雄の証。 握る手に力を込めて。その熱を感じると、そっと懇願した。]
(-149) 2016/03/06(Sun) 16時頃
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[ 手を振りほどかれなかったので、ああ、嫌じゃないんだと、勝手に思った。 ]
……あんたは優しいな。 あんたに話して良かったよ。
[ ずっと年下の子供なのだが、今は聖母に見えた。 ……思わず、その細い体に腕を回して、自分の胸の中にすっぽりと抱き寄せていた。 ]
少しじっとしててくれないか。
[ 女の匂いに包まれながら、目を閉じる。 あたたかい。 ]
(359) 2016/03/06(Sun) 16時半頃
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私がソフィアを好きな事は、誰が見ても明らかだと思うけれど?
[ソフィアの言葉に、不思議そうに首を傾げて。 誰に知られても構わないと、そう思った。
ソフィアが服を持って来てくれる。 その綺麗な紫色に、目を細めて。 着替えると、白いシャツを羽織った。]
うん。行きましょう?
[そう言って、ソフィアの手を取ると、階下への階段を、降り始めた。]
(360) 2016/03/06(Sun) 16時半頃
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―回想・広間―
ごめんなさい。 無理をさせてしまったみたいね。
[私が体調が良ければ、と。 辛そうに口にするヨーランダに頭を振る] 埋葬のことは他の人にお願いしてみる。 だから、今は休んで少しでも身体を治すことを優先して。 [モンドの背を追おうとして、一度振り返り]
私もね、ヨーランダさんに死んでほしくない。 結局は誰かと天秤にかけて、貴女を殺してしまうのかも知れないけれど。
でも、……これは偽りのない本当の気持ちだから。
[それだけを口にして、小走りに駆け出す。 サイモンの遺体の行く末を知らず、二階へと向かった*]
(361) 2016/03/06(Sun) 16時半頃
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[>>359不意に腰に手が回され、胸に抱き寄せられた。
獣のような男の臭い。 衣服越しに伝わる他人の温度。
驚きに身体を強張らせ、小さく身じろぐが。 縋るようないろを帯びた声音と。 瞼を閉じた疲れた顔に憐れを思った]
……怖いの?
[モンドの胸元に白金色の髪を寄せ、問うた]
(362) 2016/03/06(Sun) 16時半頃
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――2階:廊下――
ソフィア、私少し部屋に寄るね。
また後で、会おう?
[ソフィアにそう言うと、己の部屋に入った。*]
(363) 2016/03/06(Sun) 16時半頃
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――2階:個室(4)――
[部屋の中に、オーレリアは居なかった。 一人、ベッドに座ると、枕元の小箱を抱きしめた。]
お父さん。お母さん。
[昨日から色々な事があり過ぎて。 両親を思って、小箱を抱いた。]
(364) 2016/03/06(Sun) 16時半頃
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[広間に鎮座する投票箱を見下ろす >>#0]
ココの全員を人殺しにしてェのか
[ 気に入らねぇ。 オレは知らねぇ、勝手にやってろ
そう思ったが、メアリーの顔を思い出す。 …あいつには死んでほしくねェな
しぶしぶモンドの名前を書き込み、投票箱に突っ込む。 あいつが人殺しには見えないが 一番名前を書きやすかったという、それだけの理由だった。]**
(365) 2016/03/06(Sun) 17時頃
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/** 投票した_(:3」∠)_ 夜戻ってこられないかもしれないから、寂しい
(-150) 2016/03/06(Sun) 17時頃
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[爪だけ硬質化し、小箱にかかった鍵を壊す。 小箱の蓋が開くと、真っ赤な採光を持った瞳が4つ、中に入って居た。]
お父さん。お母さん。
[思い出したのだ。両親が殺されたあの日、その眼球を、幼い私に託してくれた事。 そっと瞳を取り出すと、ソフィアに教えて貰ったように、瞳を結晶化して行く。 二つ、四つ、八つ。赤く結晶化した瞳は、まるで生があるかのように動く。 動く採光を見て、胸が一杯になる。
ローズマリーに語った夢を、思い出して居た。]
(*43) 2016/03/06(Sun) 17時頃
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[ちら、と横目に見れば、いつの間にか置かれた投票箱がこちらを睨め付けてくる。早くしろ、早く見つけなくては次はお前なのだ、と言っているよう。
そういえば、あの職人さんは何故だか自分を疑っていたっけ? ……自分を疑う勘定に含めるのを忘れていた。 ここに来て手づかみでものは食べるは、椅子の上で寝るは、食器を洗うはの淑女らしからぬ振る舞いばかりしている。 でも流石に、あんなことは、しない。と思う。
試しに、掌同士を合わせてみる。 ……あの変な感じはいつまで経っても訪れなかった。
投票箱は相変わらず眼光鋭く睨んでくる。 私は逡巡して…………もう一つアップルパイに手を伸ばした]**
(366) 2016/03/06(Sun) 17時頃
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[ 逃げない身体。 寄せられる小さな頭に、理性が溶けて行く。 ]
……怖い。 笑わないでくれ。
こんなに酒癖が悪かったら、いつか誰かを殺してしまうんじゃないかって、思ってた。 でも、止められない。止められないんだ。
現実は悲しい事や恐ろしい事だらけだ。 何かに溺れてる時だけは、現実を忘れていられる。
[ 震える手で、女の背を撫で、腕を撫でる。 酒混じりの熱い息を、オーレリアの首筋に吐きかけた。 ]
(367) 2016/03/06(Sun) 17時頃
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[広間の暖炉、その傍で クラリッサと交わした言葉>>300 化物、なる響きに、小さく頷く。]
自警団曰く、人狼、だっけ。 ――…このなかの誰かが化物とはまだ思えないけど 犯人がこのなかにいるのは確かだろうから、
考えて、――…選ばなきゃ。
[自らに言い聞かせるように綴るは彼女への同意。 だからといって、彼女を信じるわけでもない。 信じたい、と思えるまでに心傾けるひとは本当に少なくて。]
(368) 2016/03/06(Sun) 17時頃
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[子供の頃、メルヤの知る景色にクラリッサの姿はなかったように思う。 けれど彼女の言葉からはローズマリーと親しそうであることが知れるから 自由のきかなくなった、幼馴染とも距離が出来た頃に 仲良くなったのだろうとぼんやり思う。
ぎこちない頷きとその言葉>>301に 少し考えるような間をあけてから曖昧に頷き]
あなたは、マリィの力になりたいのね。
[彼女の抱く思いと言葉が 己の抱くものと同じとは言い切れず]
こちらこそ、……ありがとう。
[感謝の言葉を彼女>>302へと返し、その背を見送る。]
(369) 2016/03/06(Sun) 17時頃
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[クラリッサと言葉を交わし感じたのは、 ローズマリーへの思いの一端と 疑わしきをさがそうとする姿勢。
無表情に隠された、 見えそうで見えぬ感情。
ローズマリーの知るクラリッサは、 どのようなひとなのだろう。
興味がわくも、ゆると首を振りそれを打ち消す。 幼馴染の負担にだけはなりたくない。 優しい幼馴染に、泣き言を言わぬように、助けを求めぬように 十年前のあの日を区切りに、距離をおいたのは、その思いが要。]
(370) 2016/03/06(Sun) 17時頃
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[疑わしきを考えるうち、視線は投票箱へと移ろう。 シーシャが動くのが見えて>>365視線を外した。 外した先にはアップルパイを食べるデメテルが映る。]
……ああ。
[あまいかおりが漂う理由に漸く気付き声を漏らした。
擦り合わせていた手も漸く血がめぐり ほのかにぬくもってきたのを感じ 暖炉の傍を離れて、食事の時に座ったと同じ席に腰を下ろし 思案げに、眸をふせる。**]
(371) 2016/03/06(Sun) 17時頃
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── 表口付近 ──
[向けた目線の先には蒼と朱 >>328 その口が紡ぐ、ダーラの死 >>329 ]
"殺された"……!?
[こんなタイミングで、はっきりと思い出してしまう あの頃の、ダーラ姉を、マリーを……
この村で?どうして、誰が、 そんな疑問が脳を過ぎるが、 無理に笑う顔にそれらを告げることはできなかった。]
知らずに…ダーラ姉のことばっか話して…すまねェ 辛かったンだな、マリーも。
[去っていく背中はとても弱く見えた**]
(372) 2016/03/06(Sun) 17時頃
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―個室3― 笑わないわ。 怖くないなんて、思う方が嘘だもの。
[>>367 身体を這う震える手と。 首筋を犯す熱い酒精混じりの息。
モンドの直截的な振る舞い。 耐えるように瞼を閉じるが、抵抗はしない]
パティさんを裏切っても、それでも良いの? サイモンさんを手に掛けてしまったかも知れないほど、愛しているのでしょう? [どうせ、捨てられた身だ。 求める誰かがいるなら、いっそ、与えてしまおうか。 男への憐れみと自棄とが入り混じり。感情をまだらに染め上げる]
(373) 2016/03/06(Sun) 17時頃
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|
[小箱を抱きしめて、思い出すのはローズマリーに語った夢。
私はサイモンの死体は直接見ては居ないから、人狼と言うものにはまだ実感が湧いて居ないけれど…… 広間に置かれた投票箱は見たから、これから自分が殺人犯にならなければいけない事は分かる。
子どもに誇れる母親になんて、なれるのかな?]
殺したく無い。死にたく無い。怖いよぉ……。お母さん。
[先程の行為でまだ少し軋む身体。お腹を撫でて、ぎゅっと身を縮こまらせた。]
(374) 2016/03/06(Sun) 17時半頃
|
|
[ パティの名前を聞き、一瞬、我に返りかける。 だが、閉じられた目を見て、勝手に「見逃してくれる」というサインだと思う。 だから。 ]
[ 女の肌を這う手を、もう止められなかった。 腰をなぞり、腿をなぞり、そして、チュニックの裾へ手をかける。 ]
……違う。 裏切りじゃない。 これはそういうモノじゃない。
[ 自分に都合よく、ただの欲情に別の名前を付ける。 ] ただ……。 あんたに慰めて欲しいだけなんだ。
[ 明日どうなるか分からない。 殺人者として処刑されるかもしれない。人狼に殺されているかもしれない。 異常事態だから。 ]
(375) 2016/03/06(Sun) 17時半頃
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|
[ チュニックの裾から、手を差し込む。 武骨な固い手が、やわらかな内腿を這う。 ]
(-151) 2016/03/06(Sun) 17時半頃
|
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[暫く自分の気持ちを落ち着けるのに時間がかかった。 タオルを水差しの水で濡らすと、服を脱いで身体を拭く。 丁寧に身体を清めると、もう一度ワンピースを着る。 ふっと笑みを浮かべて、表情が優しくなった。
それから、丁寧に髪を梳かして、編み直して行く。 見た目は、随分とさっぱりとした。]
(376) 2016/03/06(Sun) 17時半頃
|
|
……ん。
[>>375 オーレリアの挙動を自分に都合よく捉えて。 モンドの手が無遠慮に肌を這いまわる。 誰にも赦したことのない身体に触れられて。声が漏れぬよう唇を噛む。
――今、愛が敗北した。 愛を口にしていた男は、劣情と衝動に突き動かされ。 目の前の女の身体を貪ろうとしている]
かわいそうなひと。
[罪によって生まれた子が、罪を犯す男を憐れむ言葉は囁くように]
(377) 2016/03/06(Sun) 17時半頃
|
|
――2階廊下――
[くぅ。小さくお腹が鳴った。 こんな時だと言うのに、お腹が空く事が可笑しくて哀しかった。 オスカーはどうしているだろう? ソフィアの居室の前に行くと、ドアをノックして、そっと扉を開けた。
そこにオスカーの姿>>307を見つけると、ドアの隙間から部屋に入る。]
目が覚めたんだね。オスカー。 ……怪我は無い?
[心配そうに、その身体に触れて、優しく髪を梳く。]
(378) 2016/03/06(Sun) 17時半頃
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……っ。 ……く。
[チュニックの裾から差し込まれた男の手が直に肌を這う。 初めて知る感触に湿った吐息が零れた]
(-152) 2016/03/06(Sun) 17時半頃
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オスカー、お腹空いて無い? 今日、何も食べて無いよね?もう、夜だし。
約束通り、アップルパイを焼いたの。 一緒に食べない?
[広間に鎮座する投票箱については触れられなかった。 自分より年下の、まだ幼いとすら言える少女の髪を撫でて、誘いをかけた。 そこにソフィアは居ただろうか?もし居れば、一緒に行かないか声をかけた事だろう。*]
(379) 2016/03/06(Sun) 18時頃
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/* 土下座されれば仕方ないなあで、許しちゃうタイプですね。この娘さん。
ただ、ファザコンとブラコンを拗らせてしまっているので、同年代以下にはあまり興味がないのかも。
(-153) 2016/03/06(Sun) 18時頃
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[ 娘の柔らかな信仰心など、理解の外。 だから、かわいそう、という言葉を文字通りの慰めだと思い。 踏み越えた。 ]
(380) 2016/03/06(Sun) 18時頃
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犯人がわかると思っていたのに、 今、…なにをしているのぉ?
信じられない。
(-154) 2016/03/06(Sun) 18時頃
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[教会の娘の穢れ無き身体は。 燔祭の供物の如く、男へと捧げられる]
(381) 2016/03/06(Sun) 18時頃
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[ 吐息をこぼす柔らかな唇を、貪るように吸う。 指先を、閉じられた脚の間の、神聖な場所に押し込み、蕾をこすった。 ]
[ 別な手は、娘の乳房に触れる。 あわい膨らみに、これは女というより子供、と躊躇ったが、……それもわずかのこと。 手加減を知らない強さで揉む。 ]
(-155) 2016/03/06(Sun) 18時頃
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[伏せていた顔を上げさせられ、唇を奪われる。 なめし革のように固くざらついた指先が、秘所に触れた。
柔らかな場所を擦られる感触。 閉ざされた脚が拒む様に閉ざされれも、 構わずに蠢く男の指に敏感な肉を蹂躙され、苦痛に眉を歪ませる]
いたい。 おねがい、……やさしく、して。 [小振りな乳房を捻るように揉まれ、耐え切れずに哀願する]
(-156) 2016/03/06(Sun) 18時半頃
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[ 娘の懇願にハッとして手を緩める。 しかし、優しくするにはどうしたらいいか分からない。 少しだけ力を弱め、柔らかい商品を扱うように撫でてみた。 ]
ベッドへ行くぞ。
[ 声をかけ、姫抱きに持ちあげる。 供物のお姫様だ……。 そして、どさりとベッドに降ろした。 ]
(-157) 2016/03/06(Sun) 18時半頃
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/* わ、わわ、私はいま モンドさんの、き、気持ちが、とてもよく、わわ、わかるのよ
夢で、人を殺してしまうと 現実でも殺したんじゃないかって思ってしまうわ(´;ェ;`)
死体は川の近くの土に埋めました……(夢で 最近夢見がわるすぎて、夢魔に殺されてしまいそう。
(-158) 2016/03/06(Sun) 19時頃
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/* >>380>>381 れ、れりああああああああああ ああああ
私にモンド投票の理由ができt……いやそれはない。 妹が大人になる瞬間というのは、複雑な気持ちね。
(-159) 2016/03/06(Sun) 19時頃
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[娘の哀願に応えて。 荒々しく身体をまさぐる手の動きが、少しだけ柔らかなものとなり、安堵に吐息を零すのもつかの間]
きゃっ!?
[「ベッドへ行くぞ」そんな宣言と同時に。 身体がふわりと浮き上がった。 横抱きに抱え上げられ、ベッドへと連れて行かれながら男の顔を見上げる。
異相の瞳に輝くは情欲の焔。 この身体は、これから、あの焔に焼きつくされるのだ]
(-160) 2016/03/06(Sun) 19時頃
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/* だめだ、夢見のせいでエンジンがかからない。 誰ですか地下なんか出したのは。 人と絡めないことうけあいですよ!!
(-161) 2016/03/06(Sun) 19時頃
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[ ベッドの上で、しかし気丈に見上げて来る娘を、組み伏せるようにシーツへ押しつける。 ]
[ もう一度唇を奪い、吸い、舐めた。 ヒゲが女の柔らかい頬に触れる感触がする。 ]
[ そして、荒々しく、オーレリアの服を脱がせにかかる。 チュニックのどこかがびりっと言った気がするが、知った事ではなかった。 あらわになった貞淑な肌を、視線で犯す。 ]
(-162) 2016/03/06(Sun) 19時頃
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/* えっと……どう動けばいいですかね。場所は動いたら面倒臭いだろ?来るのか?来ないのか?どっち??
(-163) 2016/03/06(Sun) 19時頃
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ローズマリーは、隣の部屋との壁を思いっきり左手で叩いた*
2016/03/06(Sun) 19時頃
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[ベッドに組み伏せられ、圧し掛かる男に再び唇を奪われる。唇を舐められ、吸われても。性行為の知識など無いに等しいから、されるがままでいる。
白い肌に纏った、黒いチュニックに男の手が掛かる。 果実を貪る獣が皮を剥ぐかの様な荒々しさに、生地の裂ける音がした] ……待って。 自分で脱ぐから、乱暴にしないで。
[自ら男に肌を晒すなど、死んでしまいたくなる程に恥ずかしい。だが、シャツや下着の替えはあっても、チュニックはこの一着しか無いのだ。 破られてしまう訳にはいかない]
(-165) 2016/03/06(Sun) 19時半頃
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/* ローズマリーwww
(-164) 2016/03/06(Sun) 19時半頃
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―地下・隠し部屋―
[燭台の炎がぼんやりと内部を照らしている。 洞を利用して作られたようで、 壁は固められた土や、所々に突出する岩も見えた。]
……?
[炎の明かりで見える場所を広げていく。 祭壇のようなものや、天井から吊るされたロープ。 藁が敷いてある箇所もあり、 上階のものより更に冷えた水瓶も見受けられる。 水瓶を覗き込めば、中身は十分にあることから 決して長く使われていなかった空間ではないことが察せられた。
微かに、血のような匂いもする。 じわりと滲む恐怖感から、一歩後ずさると 靴の踵に、こん、と硬質なものが当たった。]
(382) 2016/03/06(Sun) 19時半頃
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っ、い
[思わず漏れた声だったが、叫びに繋がることはなく 一瞬、人に見えたのだ。白骨化した頭蓋骨のように。 頭蓋骨という点では、間違っていなかった。 それが羊の頭部の骨だと理解したのは その近くにカーブを持った劣化した角があったから。]
……ここは、
[秘密の部屋と言わんばかりに隠されていた空間を 一瞬で理解できることはなく。 ただ、暫し見ていて思うことがあった。
祭壇があるということは、何かを崇める部屋である。 しかし村にはちゃんとした聖堂があるのだから ここは、もしかして、異教徒――或いは邪教徒の 集会所なのかもしれない、ということ。]
(383) 2016/03/06(Sun) 19時半頃
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[チュニックを脱ぎ、シャツのボタンに手を掛けるが。 羞恥のあまり指が震えて、ボタンをうまく外すことが出来ない。
そんな様子をもどかしく思ったのか、男の手が伸ばされ乱暴にシャツをくつろげられる。 ぶちり、と。音を立ててボタンが千切れ飛んだ]
(-166) 2016/03/06(Sun) 19時半頃
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[村にそのような邪教があるとは聞いたことがないが もしかすれば、そんな思想は、 どこかに存在するのかもしれない。(>>0:18)
この空間の存在は誰かに話すべきなのだろう。 やはり大人で確りした人がいい。
そう考え、燭台を握り直し、 上へ続く階段を登っていった。*]
(384) 2016/03/06(Sun) 19時半頃
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[シャツの前身頃から除く肌に注がれる、焼けつくような男の視線。 両腕で自らを抱くようにして、羞恥に汗ばむ肌を隠そうとする]
(-167) 2016/03/06(Sun) 19時半頃
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[ コロコロと転がって、ボタンがどこかへ行く。 視線で追いさえしなかった。 ]
[ 下着をも剥ぎ取れば、生まれたままの姿を捕らえた。 もぎたての果実の様に、旨そうだった。 ]
[ 果実を隠そうとする腕を、力ずくで開かせる。 まずは桜色の乳首に吸いついた。舌で転がし、唇で食む。 残ったわずかな理性で、歯を立てる事はしないでおいた。 肌の上に、荒い息を零す。 ]
(-168) 2016/03/06(Sun) 19時半頃
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━━二階・廊下━━
[どれぐらい休んでいたか、部屋を出ることはおろか、毛布にくるまり身動きすらとらないように、じっと、部屋に籠っていた。
いつしか外は暗くなっており、このままここにいて良いのかも不安になってくる。すると部屋にノックの音が響き、びくり >>378]
……あ…ミツボシさん……
[部屋に入ってきたのはミツボシさん。 優しく髪を梳かされるように撫でられ、抱きつく]
…怪我は…どこもしていないみたいです…
(385) 2016/03/06(Sun) 19時半頃
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[ そのまま顔を降ろし、あわい茂みに舌を差し込む。 少しだけ湿度の高い香り。 獣のように、べろべろと舐めた。 ]
はぁ……はぁ……。
[ そして、一度身を起こすと、自分のシャツを乱暴に脱ぎ捨てた。 ズボンのベルトを抜き、ジッパーを開ける。 固くなった雄が、ぶるんと飛び出た。 ]
(-169) 2016/03/06(Sun) 19時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/06(Sun) 19時半頃
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[ミツボシのお願いにソフィアの表情に喜色が満ちた。 自らが望むことを望ませるという甚だ傲慢な想いが満たされると幼子のように微笑みを浮かべていた]
ミツボシ、かわいいよ もっと痺れさせてあげる もっと壊してあげる
一つになろっ
[白い下着に指を掛けると蜜に濡れそぼったそれを脱がしてしまう。 脚から下着を抜き取れば足を開かせて、隠すことができないようにしてしまった。 秘所へと指先を伸ばし繁みをかき分けミツボシの花を開かせた。 ソフィアは目を細めて血色に富んだ花を見つめると天使の微笑みを浮かべた]
ミツボシのお花、とても綺麗だよ 蜜をいっぱい滴らせて、ボクのことが欲しそうにしてる
(-170) 2016/03/06(Sun) 19時半頃
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[開いた花弁へと指を這わせ、屋根裏部屋に響くように水音を立てていく。 初めてで自分のモノを受け入れるのだ。 準備は念入りに必要だと思う心と、 もっとミツボシの痴態が見たいという嗜虐心が合わさっていた。 秘芽に指先を掛けると皮を捲りあげ、 優しく擽るように愛でていった]
ふふ、あのねボクのヒミツ 内緒って言ったの覚えてる?
あれね、ボクもミツボシのこと連れていこうとしたんだよ 都に行くときに、その目を貰っていこうと思ったの 勿論、身体は犯し尽くしてからの予定だったけど……
(-171) 2016/03/06(Sun) 19時半頃
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[左手がじぃんと傷んだ。 怪我をしない程度には加減したけれど、 いい感じで響けばそれでいい。
それでも、まだ、続くというなら。]
…、…
[窓際、萎れた黒百合の花を手に持ち、 空のガラス瓶ごと外に放り投げた。
僅かな間の後、土に落ちて割れる音と自警団の声がした。]
(386) 2016/03/06(Sun) 19時半頃
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|
でも、同族になれたから 今度はね…… ボクの子ども、いっぱい孕んでほしいんだ
[天使の微笑みは崩れない。 ミツボシに告げる告白はどこまでもソフィアが中心であった。 だが、それ程に欲しているという表れでもあった]
(-172) 2016/03/06(Sun) 19時半頃
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あ、あの…その…
[>>379 何が起きたのか聞こうとしたけれど まず何を聞けばいいのかも分からず。どうしていいのかも分からない。ひとまずミツボシさんのお言葉に甘えることに]
あ…そういえば…何も食べてないです… アップル…パイ…… 食べたいです…
[ミツボシさんの腕にしがみつくようにして、離れないよう着いていく]*
(387) 2016/03/06(Sun) 19時半頃
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ローズマリーは、窓の外の自警団に、べー、と舌を出した
2016/03/06(Sun) 19時半頃
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[抵抗したところで、男の力に敵うはずもない。 身を覆う服を全て剥ぎ取られ、ベッドに押し付けられる]
ん、……んっ!!
[乳房に吸い付かれ、腔内で乳首を玩ばれて。 引き結んだ唇から思わず声が漏れた。
隣室で壁を叩く音がして。びくりと身体を震わせる。 誰がいるのかは知らないが、この部屋で何が行われているのか気付いているのだろう]
レンノさん、誰かに、聞かれてる。 [怯えたように壁へと視線を向けた]
(-173) 2016/03/06(Sun) 19時半頃
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|
世の中には人の都合なんてどうでもいい人がいるんだよ? ミツボシはもっと注意しないと
[>>360自分のことを棚に上げて告げるが、 ソフィアは至って真面目であった。
ミツボシと手を繋ぎ屋根裏部屋から二階廊下へと向かった]
うん、また後でね!
[別れれば、くぅ~、とお腹の鳴る音が耳に届く。 ソフィアは頬を朱に染めると周囲を見回して、 誰もいないことを確認すればその足で一階へと降りていった]
(388) 2016/03/06(Sun) 19時半頃
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/*オレリィが清らかすぎてめっさえろくみえました
(-174) 2016/03/06(Sun) 19時半頃
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― 広間 ―
そう、ボクは広間に降りたんだ そうしたらね、妖怪モットタベターイが居たんだよ ほら、今もアップルパイを美味しそうに食べてる
[広間には>>341>>349>>354>>366美味しそうに、 いや、無心にアップルパイをほうばるデメテルの姿。 >>357ヨーランダは暖炉の前で寝ており、 他にもメルヤがいただろうか。
半ばナレーション風な言葉を発しながらソフィアは広間へと入った。 広間には投票箱が置かれており、その存在から目を逸らしたかったからかもしれない。 現実から視線を逸らしたいのだ]
(389) 2016/03/06(Sun) 20時頃
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[ソフィアの笑顔に、頭の芯まで染め上げられて行く。]
嬉……しい…。 一つに。
[脚を開く事も、なんの抵抗も感じずに。 花を丹念に解されれば、抑えきれぬ声がソフィアの耳に届くだろう。]
ああ…ソフィア…す…き…… 一つに、なろ… ソ…フィアぁ
[腕を伸ばして彼を抱きしめようとする。 蜜はあふれ出し、ソフィアを受け入れたくて雫を零す。]
ソフィアの……秘密……?
(-175) 2016/03/06(Sun) 20時頃
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|
あっ、デメテルちゃん? 夜は寒くなかった?
ボクが使ってる部屋、良かったら変わろうか?
[アップルパイはまだ残っていただろうか。 残っていれば一切れ頂くことにしようとお皿に取り分けながら、 ソフィアはデメテルに歩み寄ると声をかけたのだった]
(390) 2016/03/06(Sun) 20時頃
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[一瞬きょとんとして、潤んだ瞳で彼を見詰めたが。 続く言葉に、心が、身体が、大きく跳ねる。]
ああ!!
[小さく達する程の、強烈な歓喜が呼び起こす眩暈。 彼が自分を求めてくれていた。 今も、求めてくれている。]
ソフィア、早く。早く私を、壊して。一杯にして。 貴方の子どもを、私に宿して。
[心からの願いは、花薗を弄ぶソフィアの指を強く締め付けた。]
(-176) 2016/03/06(Sun) 20時頃
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―広間―
[中を覗けば、一番、話すべきに相応しいと思える人物。 ヨーランダのそばへ近づいた。 彼女は暖炉の前で、尚も横になっていただろうか。>>357 余程疲れているのか、体調が悪いのか すぐに話すことは憚られ]
ヨーランダさん……だいじょうぶ……?
[見た目と反してクラリッサの体温は少し高めで。 けれど、そっと触れたヨーランダの頬は それ以上の熱を持っていたか。]
(391) 2016/03/06(Sun) 20時頃
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――2階:廊下――
[抱き付いて来たオスカーの。黒く柔かな髪を優しく撫でる。 無事で良かったと、心からの安堵を見せて、胸をなでおろした。]
貴方が無事で、良かったわ。
[腕にしがみ付くオスカーと共に、階下への階段を降りる。]
……広間にね。投票箱があるの。 今日から投票で、誰かに……居なくなって貰うって。
(392) 2016/03/06(Sun) 20時頃
|
|
[殺すって。 とてもそんな表現は、オスカーに告げられなかった。 ポツリ、ポツリと話しをしながら、広間に行けば、アップルパイより目立つ投票箱。 自分の方が年上なのだから、と、心が凛とする。]
はい。オスカー、アップルパイ。食べて? どんな時でも、ご飯食べて、元気が出るから。
[優しく笑って、アップルパイを切り分け差し出した。**]
(393) 2016/03/06(Sun) 20時頃
|
|
― 回想・サイモン処理 表口付近 ― >>372
[“辛かったンだな。マリーも。” 去り際に貰ったシーシャの言葉。
数歩歩いて、止まる。]
シーシャがァ 謝る必要なんてないわァ それにね あたしぃ 思うの
[背を向けたまま、変わらない声色を努めて]
ダーラ姉がぁ 死んでも ダーラ姉とォ 過ごした思い出をォ あたしたちがァ 忘れなきゃ
消えないのかな って。
[そう言えば、今度こそ血を拭いて来ると**]
(394) 2016/03/06(Sun) 20時頃
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|
―個室2→広間→裏庭―
[隣の部屋からの音――声、耐え切れなくて 部屋を後に階段を下れば、広間に見せるのは不機嫌顔。
アップルパイを食べる面々の横で、 無言で投票箱に紙を入れれば、その足で裏庭へ。]
――
[ひゅう、と吹く風が波打つ髪を揺らした。 すっかり外は暗くなって空には、月が見えていた。]
(395) 2016/03/06(Sun) 20時頃
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[ 息遣いが溢れる部屋に、ドンと言う音がした。 ハッと一瞬動きを止めたが、それ以上続かないと見ると、行為を続ける。 ]
[ ここは人が殺された場所の側だという理性、妻ではない相手と事に及んでいるという罪悪感は、もはや欲情に塗りつぶされて。 ]
(396) 2016/03/06(Sun) 20時頃
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[自分の手で、指先で。 ずっと一緒に遊んでいた女の子が淫らに華咲かせていく。 その痴態にソフィアは興奮を禁じえなかった。 股間の雄は身体に似合わぬほどに膨張し、今か、今かとその身をあらぶらせていた]
ミツボシ、今の声、誰かに聞かれちゃってたかもね
[くすりとソフィアは笑う。 咎めるようせはあったが、その実もっと漏らしてしまえと花園を愛でる指先は動き続けていた]
うん、今いっぱいにしてあげる
ミツボシ……
(-177) 2016/03/06(Sun) 20時頃
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|
……構うもんか。
[ 遠慮するのは相手の方だ、と自分勝手に思った。 性欲に眩んだ頭で、目の前の女と一つになる以上に重要な事など、この世にないと思った。 ] [ オーレリアの腿を掴んでぐいと開かせた。 中指を立て、女の壺に突き込む。 女を悦ばせている余裕などなかった。ぐいぐいと乱暴に押し広げる。 嫌がられようが止める気はなかった。 ]
(-178) 2016/03/06(Sun) 20時頃
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|
[不機嫌そうなマリーの姿を自然と目で追いかけ 彼女が投票箱に用紙を投じる姿に、 悲しげに、僅か目を細めた。]
――― ……
[時は刻々と迫っている。 裏庭に向かうマリーの姿までは目で追わずに、 票がひとつ投じられた、投票箱を見つめていた。]
(397) 2016/03/06(Sun) 20時頃
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|
[身を乗り出し、顔を近づける。 金と赤で茶と紫を覗きこみながら、雄を雌に擦りつけていった]
……好きだよ
[目を細めて微笑みを浮かべると、唇を重ね合わせた。 ミツボシが何かを告げる前、言葉を奪い、 奪ったままに雄を雌の中へと埋めていった。
膨張しきった雄は初めての雌の中を蹂躙する。 雌の細やかな抵抗を嬲るように脅かし、 一気に食い破ると奥へと一息に貫いてしまった]
(-179) 2016/03/06(Sun) 20時頃
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|
ふふふん♪
だーれに投票しよっかなぁ~
やっぱり男かな?
(*44) 2016/03/06(Sun) 20時頃
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|
[ やがて、女の器官を守る為に、意思とは関係なく愛蜜が溢れてくる。 そうしてやっと、指を抜いた。手の平まで零れてきていた蜜を、舌で舐めとる。 ]
[ 無論、これで終わりな訳がない。 モンドは天を突く己自身を掴むと、女の中心へ力づくで押し込んだ。 ]
[ きつい。 だが、暖かくて心地よい。 腰を振り、一気に奥までを貫いた。 ぶつん、と純潔を守るベールが破れる音がした気がした……。 ]
(-180) 2016/03/06(Sun) 20時頃
|
|
― 裏庭 ―
[月明りに照らされて見た裏庭の姿は、 昨日見たものとは明らかに違ったものだった。]
誰が
[土に触れれば水はしっかりとあげられていたのが解ったが、>>98 まだ刈り取るより前の草花がいくつも、荒されていた。>>130>>186]
(398) 2016/03/06(Sun) 20時頃
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|
むぐっ……!
[物思いに耽っていると声をかけられ>>390慌ててアップルパイを皿に置いた。妖怪呼ばわりされていたことなどパイに夢中で聞こえなかったけれど、無我夢中でがっついている姿を見られてしまったのならとても恥ずかしいことだ……]
お部屋?あまり寒くはないの、お気遣いありがとう。
[長椅子にこだわりがある訳じゃないけれど部屋の話は断りを述べる。ベッドじゃないところで寝ることすら楽しんでいる自分がいたし、人数とベッドの数が足りないことを知ったら尚更]
……あなたはお料理も出来るんですもの。 きちんと働いた人はきちんと休まなくてはダメよ。
(399) 2016/03/06(Sun) 20時頃
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/* 罪 悪 感 >>398
(-181) 2016/03/06(Sun) 20時頃
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[思案にふけるうち、顔をあげれば 広間にはソフィア>>389やクラリッサ>>391 ミツボシとオスカーの姿>>393もみえるようになる。 投票を済ませるローズマリー>>395をみとめ、 膝の上に置いた己の手を、テーブルの影できゅっと握る。
まだ、票を投じられずにいる。 疑わしきの中に幼馴染の名は浮かばない。 考えるまでもなく、自身の名も省かれる。
惨劇の場へと赴けばこれほどまでに悩まなかっただろうか。 そう思うも見るのを避けたのは己であり 情報の少なさは自らが招いたこと。]
(400) 2016/03/06(Sun) 20時半頃
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|
[ちら、と見れば変わらず投票箱が鎮座して静かに誰かの生命を奪う票を待っている]
……ねえ、あなたはもう決まっていて?
[なんとなく、こんな時に気分が持ち上がる話題も見つけられないで、自分の中に澱のように溜まったものを吐き出した]
(401) 2016/03/06(Sun) 20時半頃
|
|
―裏庭―
[ひとつ、またひとつ。草や花を拾い集める。 刈り取られてもすぐには絶えず、 花を咲かせ香りを届けてくれる。]
――…、…
[長めに息を吐いて、心を静めた。 香り力は偉大だと静かに感じる。
やがて手の中に小さなブーケのようなものを作り上げた。]
(402) 2016/03/06(Sun) 20時半頃
|
|
━━広間━━
[>>393 無事と言われると、やはり今は普通の状況ではないのだろうかと 考えが過る。自分も危険に晒されていたのかもしれない。 昨日は完全に気を抜いていたし、"何か"起こるとも思っていなかったから
そして、ミツボシさんの次の言葉には、少し不思議そうに傾げる]
投票…?居なくなってもらう…?
[最初は、まさか自分の一票で殺人を認めるような事は考えもつかず。 理解までには行かなかった。けど、ミツボシさんの、ゆっくりと、こぼれ落ちるような言葉に、妙な悲しさを感じ取った]
…ありがとうございます…… いただきます。
[アップルパイを受け取れば、よく噛み、飲み込み 手作りの美味しさを堪能する。 尤も、視界に映り込む"投票箱"の存在のせいで、味わうことに支障が出てしまったが]
(403) 2016/03/06(Sun) 20時半頃
|
ローズマリーは、裏庭を整え終えれば、いつもの顔で広間の方に戻って来る
2016/03/06(Sun) 20時半頃
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/* リィの行動がちぐはぐなので 二日目の思考の推移もまとめないと中の人が頭パーンする
(-182) 2016/03/06(Sun) 20時半頃
|
|
あっ、大丈夫?
[>>399少し咽てしまったようにも見えたから、 レモン水がそこにあればコップに注いで差し出した。
申し出が断られれば小首を傾げて、 デメテルの青と瑠璃色の瞳を見つめた]
そう、良かった 毛布温かかったんだね でもね、デメテルちゃんはいいとこの子っぽいから あんまり普段と違うことしてると風邪をひいちゃうよ?
お料理は練習したら誰でも作れるもん 働くって程でもないけどな…… うん、ここの人誰も作りたがらないけど
[今夜も作らないといけないかなと、小さく苦笑を浮かべる]
(404) 2016/03/06(Sun) 20時半頃
|
|
― 広間 ―
[人目も気にせず投票したのはさっきの事。 手に土を付着させて壁を叩いた左手に、今はブーケが握られている。]
メル …これ あげるわァ
[約束を守れなかった詫びの気持ちも込めて、 ハーブと花の香りがするブーケ ――タッジーマッジーと呼ばれるそれを渡す。]
…、…
[そう言えば食事は全く取っていない。 そんな暇もなかった気がする。 ふと、デメテルが>>401言う言葉を聞けば]
モンドがァ 自分がサイモンを殺したかもォ とか 言ってたわよォ
(405) 2016/03/06(Sun) 20時半頃
|
ローズマリーは、さらりと盗み聞きした事を告げた
2016/03/06(Sun) 20時半頃
|
[>>401"決まっていて" その言葉にソフィアはゆっくりと首を横に振った]
ううん、決まってないよ 誰も作らなそうなら夕ご飯作りながら考えようかなって
そういうデメテルちゃんは?
[決まっていない、決めれない。 でも誰かに投じなければならない。 生殺与奪の一票だ、もう誰か投票してしまったのだろうか。
ソフィアは目を逸らしていた投票箱へと、 視線を向けた]
(406) 2016/03/06(Sun) 20時半頃
|
|
/* なんかようかい?
……って言うのだけは自重した褒めて(′;ω;`)
(-183) 2016/03/06(Sun) 20時半頃
|
|
/*
うええええええい(☞三☞´ ゝ `)☞三☞ ドSめえええええええ(☞三☞´ ゝ `)☞三☞
(-184) 2016/03/06(Sun) 20時半頃
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/*
すっごい このローズマリー 男 嫌 い だぞ
おいでよさくらっこ!抱いてあげるよ!!!(おまえ
(-185) 2016/03/06(Sun) 20時半頃
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えっ……
[>>405訪れたローズマリーの言葉にソフィアは動きを止めた]
ローズねぇ、そうなの? 自白……?
[わからない、かも、という辺りが惑わせてくれる]
お酒とか、お薬とかで……とかもあるみたいだよね あ、昨日モンドさん、お酒隠してた、よ?
[エールの他にも強いお酒があったのかもしれない。 お酒のことを告げると、ソフィアは体よく投票箱から視線を逸らしキッチンへと視線を向けた]
(407) 2016/03/06(Sun) 20時半頃
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[自分とほぼ同刻に広間に訪れたソフィア。 オスカーとミツボシも降りてくる。 裏庭から戻ったマリーはブーケをメルヤに差し出していた。
目を伏せてから、ヨーランダに視線を戻し 日々、孤独を感じているであろう彼女。 愛する人がいなくなり、伸ばしても届かない、 その手を、柔らかく握った。]
(408) 2016/03/06(Sun) 20時半頃
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[ミツボシとオスカーが降りてくれば小さく手を振った。 クラリッサもヨーランダの元へと行ったようだ。
ヨーランダは具合が悪いのだろうか。 遠目に覗きながら夕食は食べやすいものにしようかと考えていた]
(409) 2016/03/06(Sun) 20時半頃
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アップルパイ、おいしい。
[最初は気になった投票箱と集会所の異質な雰囲気。 それもアップルパイを食べながら、落ち着き、整理がついてくることで、やがて慣れてくる。一頻りアップルパイを食べたところで、ミツボシさんにいくつか聞いてみることにした]
あの、ミツボシさん お部屋に連れていってくれて、ありがとうございます。 それで…その… 投票は、私もしなきゃいけないのでしょうか…? あと、投票する相手とは…いったい誰なのでしょうか…
[雰囲気から察するに、現在は"集会所で何かが起きた"状況だ。 自分も眠りから覚める前の記憶で、その現場。恐らく誰かが殺害された後の姿 を目撃している。あの時に確認できた人はクラリッサさんとヨーランダさん。悔しくも、その後…いや、食べたばかりだから今は止めよう]
………
[とにかく、何かが起き、投票、ということは これは恐らく自警団の人たちが言っていた『処刑』になるのではないだろうか。言葉そのままの意味なのか、別の何かを指すのかは分からない]
(410) 2016/03/06(Sun) 20時半頃
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[風邪を引く前に死ぬかもしれない、なんてあまり考えたくないことだな……思ったことは口に出さないでおく]
……優しいのね。 でもね、ずっと出来なかったこと、やってみたいの。 お料理もそうだし、ベッドじゃないところで寝ることもね。
[投票先の話を聞けば、ううむ、と唸る。 言うべきなんだろうか?自分でも確証もないのに?]
私も。まだ決まっていないの。 ……死んで構わない方なんかいないわ。
[どうしよう。変な事は言いたくない。なんて言えばいいのか]
(411) 2016/03/06(Sun) 20時半頃
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[自白――。>>405 その言葉を耳に留め、 ぴくりと眉が動くのもつかの間のこと。
それが本当のことならば 起こす行動はひとつしかない。
けれど、あの、モンドが? 疑問が浮かんでいた。]
……それは、モンドさんが、マリーに言ったの?
[マリーが嘘をついているとは思っていない。 ただ、モンドが、そんな告白をマリーにするようには あまり思えなくて]
(412) 2016/03/06(Sun) 20時半頃
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>>407
部屋に居たらァ 誰かに そう言ってたのがァ
聞こえてきたわよ
[流石にオスカーやデメテルのいる前で その後の事までは告げずにいて。
ソフィアが、酒の事を告げると 不機嫌の皮を隠して被っていた真顔に、 ビキ、と青筋が立つのが見えただろう。]
ふふ …そう
[笑みを浮かべるけれど異色の眸は笑っていない。 心の底から、死ねばいいと思えた。]
(413) 2016/03/06(Sun) 20時半頃
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[しかし、広間にいやに響き渡る声で告げられた言葉>>405には思わずギクリと身体を強ばらせる]
……モンドさん? モンドさんて……どなたなのかしら?
[あの職人のおじ様の事なら止めなくてはならない。だってそう約束したのだもの]
(414) 2016/03/06(Sun) 20時半頃
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[己の問いかけが求める解は>>413 ソフィアの方へと投げられた。]
……そう。
[堂々と言わずに、誰かに告白したということ。 その後、思案の時間はたっぷりと。]
(415) 2016/03/06(Sun) 21時頃
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[クラリッサの>>412には首を振り、 ソフィアに向けた言葉は彼女にも向けられる>>413]
…?
[>>414モンドを知らないデメテルの言葉に眸を瞬かせた。 いっそ知らないままの方が幸せよ、と喉の奥まで出かけた。]
――
[いや、と首を振ってデメテルの海のような眸を見つめ]
モンドはァ 髭の生えた だらしない親父よォ
(416) 2016/03/06(Sun) 21時頃
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[――不自然な死。 一目で分かる外傷、その惨さにより他殺と知れる遺体。
外傷なく、けれど苦悶を浮かべ同じ夜に亡くなった祖父母。 老いていたからとろくに調べて貰えぬまま 偶然同じ日に病死したのだと処理されたのは 一番近くにいたのこされた家族が虹彩異色症だったからと思う。
メルヤには真相は知れない。 隣家の庭の片隅に咲くスズラン。 あの日にその一部が引き抜かれていたことに気付けども それが結びつかぬのはその知識がないから。
ハーブにも詳しい幼馴染なら、気付けたかもしれないそれ。]
(417) 2016/03/06(Sun) 21時頃
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[土と華と、ハーブの香りがふわりと鼻腔を擽る。 視界に映りこむ小さな可愛らしいブーケに目を瞠り、 座るまま顔を上げるとローズマリーの貌>>405が見える。 昔、彼女から魔よけの意味もあると聞いたような覚えがあり]
――…優しい香りがする。
[いいの?と確かめるように見詰めるのは僅かな間]
マリィ、ありがとう。 ……大事にする。
[手を伸ばし、慈しむように彼女の手に軽く触れてそれを受け取る。]
(418) 2016/03/06(Sun) 21時頃
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[ ポプラの花言葉は、男らしい立派なものだ。 勇気、度胸。 モンドは、この家花の言葉にふさわしい、勇敢な男になりたかった。 ]
(419) 2016/03/06(Sun) 21時頃
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─ 3の個室 ─
[ 事を終えて、急速に冷静になった。 ベッドに腰掛けたまま床に足を降ろし、両手で顔を覆った。 ]
[ またやってしまった、と後悔する。 女を殴る。人を傷つける。生娘を手篭めにする。 ……モンドが欲しかった勇気はそんな物じゃないはずだった。 ]
[ どこで間違えたのだろう。 ]
(420) 2016/03/06(Sun) 21時頃
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[ 逃げたかった。 現実から。自分のした事から。 ]
[ 目の前のテーブルに、酒瓶があった。 ]
(421) 2016/03/06(Sun) 21時頃
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モンドさんは、殺してなんかいない。
[―――胸の内に秘める、言葉。 けれど、私はソフィアとミツボシを生かさねばならない。
そうでなければ―――殺されてしまうのだから。]
(-186) 2016/03/06(Sun) 21時頃
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(…こんな逃げ場もない集会所でそんなことするなんて よっぽどの狂人かもしれない…)
[いや、まだ厳密には集会所内の人がやったという確証はない。 それに、集められて二日目だ。いくらなんでも都合が良すぎる。 もしかすると、村による虹彩異色症の人達への弾圧が、いよいよ極致へと至ったのだろうか。 不気味と言われる村の害悪を消し、他地域との交易等を盛んにさせるため、村の人々総出で"人狼"等という事件をでっち上げ、一ヵ所に閉じ込め"処理"をする]
(そんなこと、あっちゃいけない…)
[とにかく、寝ていたせいで今は時間がない。 少しでも集会所内の人と話をして、何かをしなければいけない。
>>409 ソフィアさんと目が合えば、お辞儀で挨拶を返す そしてソフィアさんの元へ向かう]
(422) 2016/03/06(Sun) 21時頃
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/* >>417 スズランは毒草だね
(-187) 2016/03/06(Sun) 21時頃
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[花薗を弄ぶ指先。一度溢れだした声は、思いは、留めようが無く。 ソフィアの言葉に、抑えようとしても、出来なくて。 彼の瞳を見詰めて、小さく首を振り、甘い声をあげ続ける。
名前を呼ばれて、顔をあげる。]
――――ッ!!
[耳と身体と頭と、一気に貫かれて、その熱量に、最初に感じたのは抗いようの無い喜びと幸せだった。 痛みよりも、十分に慣らされた身体と、獣の本能が身体を動かす。 何時しか雌は自ら動き、水音を立てながら、雄を受け入れて居た。]
(-189) 2016/03/06(Sun) 21時頃
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/* >>0:400
(-188) 2016/03/06(Sun) 21時頃
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/* リィィィ!! 思いっきり負縁故向けてる二人がぁぁぁぁ 人狼だなんて思わなかったんだよぉぉぉぉ
(-190) 2016/03/06(Sun) 21時頃
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[返ってくる言葉>>416を聞けば、思い当たる姿にあっと叫んだ]
違うわ!!彼じゃないもの!
[だけれど勢いよく立ち上がっても続く言葉なんかない。なんて言っていいか分からない。それが本当なら何故そんなことを言ったのだろう彼は。勢いを失った語尾がしおしおと萎んでいく]
……酷く混乱しているだけよ。 だって、外の自警団の方々だってそうでしょう? 怖くて怖くて、何を疑えばいいのか、誰を信じたらいいのか、それが分からないからこうやって人を閉じ込めるような無礼に出たのではなくて?
[根拠をと問われたらどうしようか。なんとなく、言うべきじゃない気がするけれど]
(423) 2016/03/06(Sun) 21時頃
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えっ、そうかな? 優しいなんて思ったことないけど……
お料理したいなら明日一緒にしよっか? 作ってみたいものあったら考えておいて
[>>411今日は簡単なものを作ってしまうからと、キッチンの方を向いた]
そう、だね……うん……
[デメテルの言葉にソフィアは小さく頷いた]
(424) 2016/03/06(Sun) 21時頃
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――広間――
ううん。部屋に運んでくれたのは、ソフィアだよ。 お礼は、ソフィアに言ってね。
[オスカーの勘違い>>410を優しく訂正する。]
投票する相手は……自分で決めるみたい。 ”人狼”だって、思う相手に、投票する、みたいだよ。
でもね、でも……
[迷って居る。村の人達に投票なんて、出来ない。 心の中に、新しく村に来た新参者。シーシャの名前が浮かんで居た。 でも、彼は、可笑しくて、面白くて……
そんな時、ローズマリーの告発>>405が飛び込んで来た。]
(425) 2016/03/06(Sun) 21時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/06(Sun) 21時頃
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― キッチン ―
[>>413ローズマリーの笑みに背筋が寒くなった。 そのままそそくさとキッチンへと向かうと簡単な夕食の準備をし始める。
今日のメニューはオートミールだ。 ヨーランダの具合が悪そうなので栄養のあるものを作ろうと選んだ品だった。 後はお肉。 油で揚げるように焼きあげると岩塩を振りかけて味付けを。 ハーブを刻んで香りだけでもつければ昨日までと違う質素な夕食ができあがった]
(426) 2016/03/06(Sun) 21時頃
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[ソフィアが手を振ってくれた。 小さく手を振って……
デメテルの、大声に瞬いて。
ソフィアの元に向かうオスカーを見送りながら、群像劇を見守る事しか出来なかった。**]
(427) 2016/03/06(Sun) 21時頃
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やだ、……やめて。
[覆い被さる男の胸板を両手で押し返そうとするが、男の身体はびくとも動かなかった。 哀願する声と、か弱い抵抗が、却って男の昏い劣情の焔を燃え上がらせることを知らない]
や、いやっ!
[腿を掴んだ手が娘の脚を割り開く。 乾いたままの秘所に愛撫もなく指を突き立てられ、孔を拡げられる。
苦痛のあまり叫び出しそうになるけれど。 奥歯を噛みしめて何とか声を抑える。
隣室で誰かが聞き耳を立てている。 それに、サイモンが死んだばかりだ。 悲鳴を聞きつけた誰かが駆け込んでくるかもしれない]
(-191) 2016/03/06(Sun) 21時頃
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[デメテルの問い掛け>>401に首を振ろうとすれば 聞こえてきたのはモンドのこと>>406。 ソフィアやクラリッサの疑問>>407>>412に ローズマリーのこたえ>>413が聞こえて]
――…そうなんだ。
[誰かに言うのを聞いたというなら それは共犯者に向けられたものかもしれない。 幼馴染がそんな嘘を吐くとは思えず、 思考が傾きかけたとき、聞こえてきたのはデメテルの言葉>>423]
どうして、断言できるの……?
[疑問をぽつとそのまま零し、デメテルを見詰める。]
(428) 2016/03/06(Sun) 21時頃
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[デメテルが強く否定した。>>423 いつの間にか信頼関係が、あるのだろうか。 それとも―――]
……モンドさんは違う、と ……デメテルは、そう思いたいの?
……それとも、違うと言い切れる理由が、あるの?
[彼自身が自白したと、マリーは言った。 デメテルは彼ではないと否定した。 モンド自身か、彼がその話を向けた人物から、言葉が欲しい。
けれど、自白を受けたという人物はおらず、 モンドも、ここにはいない。]
(429) 2016/03/06(Sun) 21時頃
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[と、そこで漸く>>242料理が既にあることに気付いた]
お、おおう……
[頭の中が投票のことでいっぱいいっぱいだったのだろうか。 見ればお肉なしのシチューにオートミールがあった。 ソフィアはキッチンを見回し、誰もいないことを確認するとシチューの味見をした。 火でシチューを温め、僅かながらのお肉を投入する。 オートミールは別味で用意したことにしよう。 明日の朝でも食べられるはずだ]
ボクとしたことが、迂闊……
[シチューの味は大丈夫だろう。お肉が入っただけだ。 オートミールは、倍程も出来上がってしまった。 それが最大の難点だったか]
(430) 2016/03/06(Sun) 21時頃
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/* 胃痛村やんけwwwwwwwwwwしんじゃうwwwwwwwwww
(-192) 2016/03/06(Sun) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/06(Sun) 21時頃
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―広間・暖炉前―
[しばらく横になって過ごしてはいたが、やはり暖炉の前は暖かくとも自宅のベッドとは勝手が違う。うつらうつらとしたり、目を覚まして水を飲んだりしているうちに、何人か人が下りてきたようだ。]
あら。クラリッサ。あなたも、具合が悪い?
[頬に触れる手が、少し熱い気がする。少し頭は痛むが、身体を半分起こした。握られる手が>>408柔らかく、温かい。]
……ありがとう。今一番…いろいろと辛いのはあなたでしょうに。
[サイモンを彼女がどう思っていたかは知らないから、ぼやけた言い方にはなってしまうけれど。]
(431) 2016/03/06(Sun) 21時頃
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[ひとまず重要なのは、現場不在証明だろう。 何が起きたにしろ、昨日の夜、お互いの居場所を証明できる人が入れば、犯行は不可能…。 と言いたいけど、私は紛れもなく書庫で眠っていたけど独りだった。 逆に聞かれても言い逃れはできない事を念頭に置いておかなければ… あくまで、他の人が誰かと一緒だったかの確認用]
(でも夜に起きたってなると、誰もかれも眠っていて証明になら ないかな…?)
[やはり調べるだけ無駄なのだろうか。それでも、聞いてみるに越したことは無いとは思うけど 色々と考えているうちに、ローズマリーさん、クラリッサさん、デメテルさんのやり取りが目に入り……>>405 >>412 >>414]
(えっ……ちょっと……なんか)
[変だ。モンドさんという人が自白したにしても、疑問しか浮かばない。当人を見ていないから結論にもまだ早いけれど、少なくとも自分の目で確認しなければならない…]
(432) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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ふふっ、ミツボシの中、とっても淫らだね ボクのをしっかりと咥え込んで、 それでいて温かくて気持ちよく締め付けてくれてる
[腰を引いて雄を引き抜いていく。 最初はゆっくりとした動きでミツボシの中を擦りあげ、 少しずつ腰の動きを速めていった]
はっ、んぅ……いい、よ ミツボシ気持ちいいっ
[雄に合わせて動く雌の中。 雄は具合の良い雌を貪っていく。 ミツボシの身体を揺らし、胸の膨らみが揺れて形を変える程に激しく求めていった。
腰を打ち付ける度に水音が奏でられ、 音は次第に重低音となっていく]
(-193) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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[周囲からの視線>>428>>429が痛い。当たり前か、あんなに大声を出したのだもの。 喉がヒリヒリと痛む。ちょっとだけここにはいないモンドを恨めしく思う]
……さて人を殺そうかという人は、みんなのために汗を流して、快適に過ごせるようにとお風呂なんか作らないと思うの。
[苦しい言い訳だ。だけど続ける]
なんでモンドさんがそう仰ったのか、私には分からないけれど、私あの時「ああ、この人は一週間ここでの過ごし方を考えてくださってるのかな」って思ったの。 みんな殺してしまうつもりなら、そんなめんどうなことはしないんじゃない?
(433) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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― キッチンでやってしまう前のこと>>422 ―
およ?
[こちらへとやってくるオスカーを見て、 ソフィアは小首を傾げた。 近くまでくれば腰を折って目線を合わせた]
オスカーちゃん、どうかした?
[問いかけながら、ぽんと頭を撫でてあげる]
(434) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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デメテルは、コップの中のレモン水を一口含んだ
2016/03/06(Sun) 21時半頃
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/* なんで引き伸ばしてるかって、齟齬るからですわ…
(-194) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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[ヨーランダが返す言葉に>>431、握る力が少しだけ強くなる。 やわく包んでいた手を握った形。 それは縋るようでもあったか。]
……私は、大丈夫。 ヨーランダさんは……
[自分の心配を、と少し眉を下げた。このまま彼女が病気で死んでしまったら、と。そんな恐怖に苛まれる。]
……、つらいんじゃなくて、怖いわ。 ねぇ……
[疑心暗鬼の中で、地下の隠し部屋のことなど頭から抜けてしまっていた。睫毛が影を落とす。]
死んでほしいひとに、投票をするのは、ナンセンスだわ。 それじゃ、ただの……私怨だもの……
[蟠ったものを、口にしたかっただけかもしれない。 ヨーランダが場の会話を聞いていたかはわからない。 自分の告げる言葉をどう受け止めるか。]
(435) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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―広間―
[>>418 メルヤが受け取ってくれるならン、と頷いて。]
捨てるのも 勿体ないし 集めて整えたらァ 綺麗でしょ?
[軽く振れた手。 繋いで寝た夜を少しだけ思い出す間。]
(436) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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[勢いよく立ち上がったデメテルに>>423 静かに、蒼と朱をゆっくり向けて。 同時に、周囲の様子も視野にいれる。]
―― そう
[なぜ、とは問わず暫く黙して、 言葉を発しないミツボシとオスカー、 理由を問うメルヤとクラリッサ。]
…、確かにィ 混乱して 落ちつこうとしていたのかもしれないわねェ
でもそれは ここにいるぅ みんなも おんなじでしょぉ?
(437) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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━━ほんのすこしまえ━━
[>>425 部屋へ運んでくれたのはソフィアさんであること、投票は自分の意思。そして、投票するべき相手は、"人狼"だということをミツボシさんに教えてもらう]
………
[思うような言葉は出ず。それでもまずはソフィアさんに会いに行くことはわかった]
ミツボシさんありがとうございます… ソフィアさんにお礼を言ってきます アップルパイももう1つ…
[アップルパイを1つ取れば、近場にあった布で包み ソフィアさんの元へ向かった*]
(438) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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……そう言えば、投票の時間ってもうそろそろだったのよね。
[夕食を食べてからでも間に合いはするだろうけれど。 クラリッサに手を重ねたまま、ぽつりと呟く]
人が死ななくなるまで続くのでしょう?それは。 ……私には、誰がした事だか想像もつかないけれど、誰かの名前は書かなければならないのでしょうね。 それなら、自分が死んでほしくない人に票の行方を委ねるというのも、一つかもしれない。
……私の名前なら、いつでも書いて構わないわよ、クラリッサ。 いえ、あなたにだけじゃなく…みんな、私の名前を書いて構わない。私も、その方がいい。 ……でも、それは今日の話とは限らないわね。
そう言えば、どうかしたの?
[クラリッサの瞳を覗きこんで、不思議そうに尋ねる。]
(439) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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[身体の深奥から、じわりと蜜が滲んだ。 それは愛撫とも言えない乱暴な扱いから、秘所を守るための身体の反応に過ぎない。
だが、指先でてらてらと光る蜜を男が舐め取る様を目の当たりにして。 羞恥のあまり、ぽろぽろと涙が零れ落ちた]
……ああっ! あっ!!
[びしり、と身体がひび割れる音を聞いた気がした。 そそり勃つ男根を捩じ込まれ、苦悶の呻き声が喉から零れた]
(-195) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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[痛くて苦しくて恥ずかしくて悲しくて気持ち悪くて。 死んでしまいそうだった。
涙に滲む異相の蒼が、男の顔を映した。
男は愛する女も、止めることの出来ない己自身への恐怖も全てを忘れ。ただひたすらに、この身体を貪ろうとしている。
――今、私は、誰よりも求められている。
そんな歪んだ充足感を心のどこかで感じながら、意識は白く溶け落ちていった*]
(-196) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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[ソフィアが己の中を出入りする度に、喜びを感じる。 それは今まで感じた事の無い快楽だった。 彼が出て行く時は、切なさが込み上げて。 貫く時、快楽に震える。
胸に刺激が与えられるたびに、花薗は彼を締め付け。]
わた…し、も……。 気持ちいい……。
[身体を駆け上がる快楽。 翻弄されて、息も絶え絶えになりながら、彼を求め、彼に与えられ、喜びの奏でる音は重なって行った。]
(-197) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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そうかしらァ?
風呂を沸かしたのは 人を殺した後にィ 血の匂いを消すだとしたら?
…、――
[デメテルの言葉にはそう返し、>>433]
あくまでも 仮の話よォ
名前も知らなかった モンドの事を どうしてそこまで 肩を持つのかァ わからないけれどォ
(440) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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[―――けれど]
(もし、此処に在る言葉に一つも嘘がないとしたら) [デメテルの言葉は>>433 ただの推測にしか、聞こえなかったのだ。]
(441) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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/* >>439 このヨーランダまねできない
(-198) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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/* んんんんんんwwwww ドMに目覚める五秒前……
(-199) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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あらあら、良い具合に疑心暗鬼の種が出て居る。
[驚いて居るように口を塞いで。浮かぶ笑みをそっと隠した。]
(*45) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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私も大丈夫よ。…これはただの風邪だもの。 自分の家でいるよりここの方が温かくて、良いものも食べられるしね。
[クラリッサの頭を軽く撫でる。彼女がサイモンの事をどう思っていたかは知らないけれど、婚約者を亡くしたばかりの彼女にかけられる言葉など思いつかなかった]
そうね。こうなってしまっては、お互いに見張っていない限り、犯人なんてわからないでしょう。 …いたとしても、誰かが庇えば処刑することだってできないもの。
ナンセンスなのよ、だから。結局、より死んでも構わない人間に票を入れるしかないの。……何だって、そういうものなのよ。理屈じゃないの。
[長く話していると、軽くせき込む。]
(442) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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━━ソフィアさんの元へ━━
ミツボシさんから、ソフィアさんが私をお部屋に運んでく れたって聞きました。本当にありがとうございました…
[小さな身体で深々とお辞儀をする。頭を撫でられると少し恥ずかしそうにする]
ソフィアさん……あの…
[ここまで来て口ごもる…。非常に聞きづらい。 ソフィアさんにとってどれだけ嫌な事だったかは分からないし。 少なくとも自分は直視した時の記憶を思い出さないようにしている 夢に出そう…というよりも今日は眠れなさそう]
(投票…投票…投票……投票。聞け…!聞け…!)
ごめんなさい…やっぱり何でもないです…
[もう一度頭を下げて、広間へと戻っていった]*
(443) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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な、んで
[ヨーランダの、死を希うような言葉に、 少しだけ目を見開いた。>>439]
ヨーランダ、……。
[無意識に、敬称をつけずに、かぶりをふる。]
何を、言ってるの? ヨーランダが、ころした、わけじゃないのでしょう。 なのに、どうして……そんな……
[ああ、でも。 私も思っていたんだ。 消えてしまえれば、どんなに楽だろう、と。>>0:234]
(444) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
|
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―――あなたを、犯人だと確信できれば 吝かではない、けれど、 犯人でないのなら、無為に人が、死ぬだけで……。 [彼女への用件どころではなくなった。 そう思ったけれど。 ただ、ひとつの可能性が浮き上がり、やはりあの場所のことを口にすることにした。ヨーランダだけでなく、他のものにも聞こえるように]
一階の、廊下の奥に 隠し階段が、あったの。
降りてみたら、暗い洞窟のような場所で、祭壇があって。 ……私、ちゃんと中を見ずに出てきたから そこに、姿を見せていない犯人が潜んでいるのかも……。
[それは願望に近い。]
(445) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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―個室3―
[蹂躙され尽くし、白い裸身を晒したまま。 壊れた人形のように手足を投げ出して、オーレリアはベッドに横たわっていた。
身じろげば汚された秘所からは、男の精と純潔の証の血が零れ落ちた]
……。
[ぼんやりと霞む視界。 ベッドの反対側に腰を降ろしたモンドが、両手で顔を覆い俯いていた。その後ろ姿は、まるで声を出さずに哭いているようで]
ん、くっ……。 [ぼろぼろの身体を起こすとそっと手を伸ばし。 今は小さく見える背中に顔を寄せて、後ろから優しく抱きしめた]
(446) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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あぁっ、きもちひひ、よ みつぼしぃ……
[ミツボシの背へと腕を回して抱き寄せる。 身体を抱きしめながら腰は別の生き物のように動いていた。
コツリ――ミツボシの子どもを育てる処を小突く]
みつぼしぃ……みつぼし……
[名前を呼びながら腰を動かし、奥の小部屋を急かしていく。 腰の動きは早まるばかり、雄の先端で雌を擦り続けていけば呼吸は荒くなり快楽に背筋が伸びていき――]
(-200) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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みつぼ、しっ、んっ……出す、よ!
[しっかりと身体を抱きしめると一番奥へと雄を打ち付け、ソフィアは身体を大きく震わせた。 震える度にドクリと熱い子種が吐き出されていく。
ソフィアの雄の根元は吐精にあわせて膨らみ出入り口を塞いでしまう。 ドクリ、ドクリ――普通の人ではありえない程の子種をソフィアは注ぎ続けていく。 行き場を失った子種はミツボシの子ども部屋へと殺到することだろう。
吐精の時間は長く続く。 全て吐き出し切るまで半刻と少し掛かっただろう]
(-201) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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[ ゆらゆら、顔を覆う手の中が揺れる。 両手の中だけという狭い世界。 ]
[ オーレリアは隣に誰かが居る、と言ってから、悲鳴を堪えて居たようだ。 どれほど怖かったろうか。どれほど痛かったろうか。 女でないモンドには分からない。 ]
……!
[ 酒瓶に手を伸ばすべく、立ち上がりかけた所で、背中に柔らかい暖かさを感じた。 ]
(447) 2016/03/06(Sun) 21時半頃
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[クラインの家花は柘榴。 その花言葉は成熟した美しさ。
けれど、花は既に散らされてしまった。
花が散れば身を結ぶ。 実る柘榴の身は、聖母を徴すイコン。
花言葉は子孫の守護。 そして――
愚かしさ]
(448) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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ううん、いいんだよ? あそこで気を失ってるほうが……ね?
[>>443恥ずかしがっている仕草が可愛くて、 ソフィアは思わずオスカーを抱きしめていた]
うん、どうしたの? あ、もしかして夜怖くておトイレいけないとか? ボクで良かったら着いていってあげるよ?
[気絶するほど怖かったのだろう。 そういうこともあるかもしれないと、微笑みながら小首を傾げて見せた。
しかし、どうやら違ったようでオスカーはそのまま広間へと戻っていってしまった]
ん、何だったんだろう…… それより、投票だ
[先ほどからデメテルとローズマリーの言い争いにも似た声が聞こえていていた。 正解のない問題の答えを知る者などいないのだ]
(449) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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[頭を撫でられると、思い出す。>>442 こわれてしまったこころでも、彼女の優しさに触れると、 どこかで心地の良い感覚を抱いて、 よく墓地の彼女の家で眠ってしまったこと。 それは決して遠い過去では、ないのに。]
……、
[ 「死んでも構わない人間」 「理屈じゃないの」 ヨーランダの言葉が刺さるように痛い。]
どうして、
[変わってしまったの、と。問いかけようとして、言葉が詰まる。 ほんとうに彼女は変わってしまっただろうか? ホレーショーがいなくなり、寂しげな色を持つその横顔は。 ずっと彼の幻影を追いかけて、死を望んでいたのではないか。]
(450) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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[>>445 新たな場所の存在を知る。 そもそも屋根裏の存在もまだ知らない身。 我が家に比べてここは広すぎるのがいけない。]
クラリッサはァ そこにぃ ひとりで行ったのォ?
[危ない気配しか言葉からは感じない。 そう言う場所にはまず男が行けばいいんじゃないかと シーシャを視線で探した。 ソフィアはキッチンの方に行ったのが見えてて、 同時に漂ってくる匂いに空腹が刺激された。]
(451) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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>>448 花の使い方がうまい。
(-202) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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[ローズマリーの頷き>>436に、微か目を細める。]
――……。
[一瞬、受け取らなかった時の事を言うのかと思ったけれど 集めて整える、の意味を少し考えて]
うん、綺麗。
[捨てられそうになった花やハーブを 彼女が綺麗に整えうまれかわらせたのだと思う。 両の手で受けたタッジーマッジーを引き寄せ顔を寄せて その香りと、触れたぬくもりに少しの間浸り。]
(452) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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[デメテルの紡ぐ理由>>433に考えるように眉を寄せる。 彼女がそう考えたというならそうかもしれない。 けれど断言するには弱い理由に思え、釈然としない。]
…………ん。
[悩むような一音を漏らす。]
(453) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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[広間へ戻ったオスカーは、ローズマリーさん、デメテルさん、クラリッサさん、メルヤさんのやりとりをよく聞き、表情をみる]
……。
[言うことはできない。状況を全て把握できてもいない自分が、無責任な事は何も言えない]
(こんな争いみたいな……)
[投票については、まだ色々とやりたいことはある。 とにかく今日は、字体を変えて二票入れてみる。 この場に居ないものの名を書く、等してみよう。 ヨーランダさんの言葉(>>439)も聞こえたけれど もちろん今は入れる気はない。悪戯に命のやり取りなど、オスカーにはできない]
(454) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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[冷めた目や、当たり前のように返ってくる反論に泣きたくなった。でも、約束したのだもの]
……憶測かしら…あまり、自分でも自信はないの。 でも、おかしいもの…何故人を殺して、それを自白するなら自警団に言えばいいのに、どうしてそうしなかったのかしら、て。
[おかしいことだらけだ、何もかも。 誰も何も信用出来ない状況で、誰かを助けるなんて、私にはどだい無理な話だったのかも知れない。 でも、もう暗い部屋に戻るのは嫌……何も出来ないまま終わるのは嫌だった]
……仮に、ローズマリーさん。 あなたのその証言も、本当かどうか分からないもの。 でも、私、あなたには投票しないわ。 だって、“混乱しているだけの人”かもしれないもの。 私、疑いあって、人が人を殺めてしまうのが怖いのよ。
[その代わり、と続ける]
(455) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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[こくり。 マリーに見えるように、頷く。>>451 誰かに先に行かせるだとか、 誰かと共に行くだとか、 そんなこと、思いもしなかった。]
……もう一度見て……探して、くるわ……
[一抹の可能性に賭けてはいけないだろうか。 そっとヨーランダから手を離し、 廊下の方へと向かおうとする。]
(456) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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― 広間 ―
あのー、みんな、時間できたらごはんどうぞ 誰かが作ってくれてたみたい
[お肉を勝手に投入したシチューとオートミールを器に盛り、 先ほど居た人数分用意して広間へと運んでいった。 テーブルの上に配膳をして、"誰か"が用意してくれていたことを告げる]
あのね、温かいものを食べたら少し落ち着けるよ カリカリしてないで、よかったら、ね?
[投票はしなくてはならないのだ。 誰に投票するかなんて決まっていない。 しかし、誰に投票するにしても言い争っていてはいけない気がするのだ]
(457) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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[ 何を言えばいいか、分からなかった。 謝罪か。感謝か。 どちらも違う気がする。 ]
[ 結局は無言で。 ]
(458) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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……大丈夫。
貴方の弱さは、私が引き受けてあげるから。 怖くて眠れないのなら、いつだって、抱きしめてあげる。
だから、逃げないで。 [背にしがみついたまま。 掠れる声で、テーブルの酒瓶を取ろうとしたモンドを制する]
(459) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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無論、私は殺してはいないわ。 ……そうする理由だって、一つもないもの。
…でも、それより。祭壇……?廊下の奥に?
[気になることが聞こえて>>445、顔を上げた。]
この集会場にそんな場所があったというの? でも、何の祭壇?……確かに、誰かいるのだとしたら気になるわね。
(460) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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[キッチンの方から聞こえた声に>>457 その声に、ひとつの感情を抱き、 振り向いた]
―――……どうしてそんなに、呑気なの。
[疑わしい人物と、 その反対にいるような彼の態度の差が どこか、悔しかった。]
(461) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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あ、クラリッサ……
[手を離してその祭壇に向かおうとするクラリッサ>>456に声をかける。自分も一緒に行こうと起き上がろうとしたけれど、熱のせいで襲ってくる深い気怠さがそれを許さなかった]
誰か、一緒に……
[行ってあげて、と言おうとして言葉はそこで止まる。]
(462) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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私は、自分の確証を信じて、モンドさんには投票しないわ。 その代わり、先程お話した時に、モンドさんが疑っていると仰っていた方に投票するわ。 ……そちらの方が、犯人に当たる可能性が高いと思うの。
[未だにシーシャなる人物とは話せていないけれど、投票の時刻が迫る中、私は投票箱に一票を投じた。 この票で人が死ぬ。それは分かっているのだけれど、どうしても自分で触れて確かめたあの感覚が幻とは思えなくて。
一票を投じてしまってから、どうしようもなく恐ろしくなってきた。実は私のこの感覚は間違っていて、殺人犯のモンドに肩入れしてしまっているだけなのだろうか。 ああ、だって、私なんか簡単に殺せると、そう言っていたのに。 どうしようもない気持ちがじわじわと底なし沼のように足元をずぶずぶと飲み込んでいく。
私は駆け出すように広間を後にした。この気持ちのやり場がどこにもなかった]
(463) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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ソフィア……嗚呼……。
[彼が己の中に種を送る時。 静かに全身に染みわたる温もりのような快楽を感じる。 それは一粒たりとも種を逃すまいとするように、膨張する雄をきつく締め付け、奥へ、奥へと、導いて行く。
半刻以上の間、長い、長い、穏やかな快楽。 何時までも浸って居たい。光惚の中。 腕はソフィアを求め、何も言わずに抱きしめると。吐精が終るまで。終っても。腕の中に彼を抱きしめていた。]
(-203) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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/* オーレリア恰好良い! オーレリアは本当に恰好良いなぁ。眼福。
(-204) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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>>455
自白の理由…ねェ
[それを混乱と理由付けるのは理解する]
どこまでがァ 演技かなんて あたしには 解らないわァ
[子供相手に感情は出さず、淡々と喋る事を務め]
ここに集められてェ サイモンが死ぬまで この中の誰かがァ あんな酷いことをするなんて 思いもしなかったもの
[仮に――と、言われると青と瑠璃に視線を戻す。]
(464) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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あたしは 至って正気よォ
…それに あたしは既にィ 人殺しの容疑者なんて 経験済みだもの
懐疑心の怖さもォ 全部 その辺は 知ってるの
それでも まだ 生きてるのはァ あたし自身が 不思議なところ
姉の霊がァ わたしを守ってくれてるのかしらね
[最後の言葉は願望にも似ていた。]
(465) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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―広間 一度窓際へ―
[投票箱に再度視線を落す。 取り出せば書き直す事も可能だけど 現状、代えるつもりはなく、 ソフィアの言葉もあり>>457 キッチンに一度消える。
シチューと匙を手にすぐ姿を見せるが、 ふと、窓際のメアリーの姿を捉えれば>>303そちらへ。]
久しぶりねェ メアリー 挨拶 できてなかったから
…足 大丈夫ぅ?
あ、あとぉ
[食べる?とシチューを差し出して、 受け取られないにしろそれを窓枠に置いてテーブルの方に戻った。]
(466) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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……ごめんなさい。
[傲慢な彼へ、先回りして謝罪を入れる]
でも。 ミツボシも、ソフィアも…… 少し余裕を出しすぎよ……。
[それが率直な感想だったから。]
(*46) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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……。
[ オーレリアの声は真摯で。>>459 暗い側へ進む道から、引き戻された気がした。 ]
……オーレリア。
[ ぽつんと、その名を呼んだ。 妻とはまた違った意味で。 いとしい、と思った。 ]
(467) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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呑気なわけじゃないよ ただね、カリカリしたくないだけ 時間やルールに縛られたくないの
[>>461クラリッサへと視線を向けたソフィアの瞳は金色が強い意志の光を放っていた。 誰にもレールを敷かれたくない。 自分のレールを歩むと決めているのだから 今の状況が、嫌なのだ]
……ヨーラねぇ、ボクがいくよ
[>>462ヨーランダの声にソフィアは小さく手を振るう。 そして>>456クラリッサの後を追っていく]
(468) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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[ やはり、何を言えばいいか分からなくて。 ]
……風呂、入るか?
[ 全く関係ない事を、聞いた。 ]
入るなら、沸かして来よう。
(469) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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[追う前に、投票箱に票を一票投じた。
恨みなどはない。
ただ選ばなければならないから、 仕方なく、選んだ]
(470) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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/* だ、誰かとめてえええええ 行くだけ無駄とかそういうこと言ってくれないかしらああああ
(-205) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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[誰に投票するかなんて、まだ、何にも、決めて居ない。 ローズマリーとデメテルを、交互に見詰める。 そこにソフィアが食事を持って来て…… すがるような視線を向けた瞬間、クラリッサの声が頬を打つ。]
やめ……て…。
[デメテルが駆け出して行く。]
私だって、誰に投票すれば良いのか分からない。 村の人に投票したくない一心で、シーシャに投票しようかと思ってた。 でも、一片の可能性があるのなら。
[クラリッサの元に歩み寄る。]
私も一緒に行く。 早く行こう。 自警団の人が、投票に関係無く、私達全員を殺してしまおうとか、気を変えない内に。
[そうして、クラリッサの手を引こうと、彼女の手に己の手を伸ばした。]
(471) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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って あら…
[クラリッサの姿は小さくなっていて。 ヨーランダの近くにいたはずだと視線を向けるけれど >>462彼女自身もまた具合が悪そうに見えた。]
なぁに? また勝手に行っちゃったのぉ?
[追いかけようにも場所が解らない。 廊下の奥――隠し階段、と言っていたのを思い出す。 ハーブの香りの効果か記憶力は良い方だ。]
…、人の心配もいいけどォ ヨーランダもぉ ちゃんと休んでね? [ふと顔を上げればソフィアが共に行くらしい。 女二人で大丈夫だろうか――と一瞬考えた。 違った。 男だった。]
(472) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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お願い。 このままじゃ、皆の前に出られないしね。
[>>469 風呂を沸かそうか、と問うモンドの言葉の裏に。 どれほどの葛藤>>458>>467があったのか理解できたから。
何気ない風を装い、緩く微笑んだ]
(473) 2016/03/06(Sun) 22時頃
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良いのよ。それがリィなのだから。
そして良いのよ。それが<<私>>……私達なのだから。
嘘が苦手だと、言って居たものね。 それも含めて、リィなのだから。
[穏やかな慈愛に満ちた声が響く。誰も責める相手等居ない。]
(*47) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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……そう。
[ソフィアの返答に理解など及ばず>>470 短い相槌を返すのみ。
彼が同行を名乗り出る。]
わかった。
[表情なく返すのは礼ではない。 社交辞令は嫌いだから。 こちらへついてくるソフィアと二人で行こうかと思えば ミツボシも声を上げた>>471]
ッ―――!
[彼女が手を握ろうとした瞬間、思わずそれを払いのける。 付き添いを拒む所作ではない、咄嗟の行動だった。 ふっと僅かに目を逸らし、 無言で廊下の向こうへ進んでいく。]
(474) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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[しれっと投票を済ませ、元の位置へ]
(それにしても、こんなに意見が対立するなんて… やっぱりおかしいよ…)
[自白を聞いたローズマリーさんと、頑なに違うと言い張るデメテルさん。どちらもオスカーから見て確証はない]
……
[と、そこで >>456 >>462クラリッサさんとヨーランダさんの会話を聞き、立候補しようと思ったが、どうやらソフィアさんやミツボシさんが行くようなので、お留守番になろう]
…隣…良いですか…?
[代わりにヨーランダさんの側に居ることにして]
(475) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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[広間を出たはいいものの、どこに行くべきかも分からない。 ロビーに置きっぱなしの自分の荷物と毛布とを掴んで、一人になれそうな場所を探してそこでしばし過ごそうと思う。 心の中を渦巻く感情は怒りだろうか、悲しみだろうか、やるせなさだろうか?自分でもよく分からない。
階段の前を通りかかって、階上を見上げる。 無実を知るなら殺さないでくれと言った彼はあちらにいるのだろうか?もうめいっぱい言いたい事はあるのに、それを表す言葉が見つからない。気持ちのまま、彼を呪う言葉を吐きたい。 だが、悲しいことにそんなお下品な言葉の語彙は、非常に乏しいものだった]
……! この、おばかさん!!!!
[洟を啜りあげ、知る中で最も激しい罵り言葉を吐き捨てる。そのおばかさんとは誰を指すのかも分からない。 ともかく、一人になれる場所へ]**
(476) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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……ああ。 すぐ入れてくる。
[ ゆっくり立ち上がった。 女の手が自然と離れるに任せて。 ]
[ ふと気付いて、乱暴にむしり取った下着と服を、拾った。 裸のオーレリアを直視しないようにして、その側に置く。 ]
[ そして、裸足を靴に突っ込んで、部屋を出た。 ]
(477) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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[ここに来てからは嫌な頭痛にばかり襲われる。 じっとしていれば楽になるだろうと、ぼんやり広間を眺めていれば、女の人がシーシャに声をかけるのが目に入った。>>254
あの子は、そう、あの子が教えてくれたから知ってる。 あの子は]
……マ…
[その名前は形にはならなかった。 代わりに漏れたのは、声にならない悲鳴]
……あ、ああ
[見た、見えてしまった。 赤黒い布の下、瞳を失ったその遺体が。
此方を見て、嗤っていた]
(478) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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[息を吐いてからキッチンに向かう。 こんな日でも皆が安らかな眠りにつけるよう ラヴェンダーのハーブティーを淹れた。
広間にいる面々にそれを渡して、 投票箱が開くその時まではその場にいるつもりで**]
(479) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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/* ごめん(´・ω・`)
(-206) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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/* >>476 デメテルのおばかさんで萌え死んだ
(-207) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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あぁ……
[自分の女の腹に子種を注ぎ込むことの悦にソフィアは浸っていた。 優しく抱きしめてくれるミツボシに、 最愛の者へと送る微笑みを浮かべる。
ミツボシの腹は身籠ったかのように膨らんでいただろうか。 それも少しすれば納まっていくことだろう。 納まっても、内にはずっと潜み続けることだろう。 獣の種の保存本能は人間のそれよりも強いのだから]
ミツボシ、足りなかったら、また注いであげる だからね、まずは生き残ろう
[頬に、唇に、優しく唇を落としながら淡い一時を過ごしたのだった*]
(-208) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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―――…嫌われたかしら。
[流石にそれで気付かぬほど愚かでも無い。 けれど、彼女に語った言葉>>1:82>>1:165に嘘は無い。
ミツボシは、クラリッサが好きだったし。 それは彼女に好かれたくて、見返りを求めたくて好きな訳では無い。
ただ、感情の湧き出でるままに、好いていた。 それこそが、彼女が自分を嫌って居る原因だとしても。]
(480) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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あっ、まって、クラリッサねぇ!
[>>474ミツボシの手を跳ね除け、廊下を進んでいくクラリッサの後をソフィアは追う。 ワンピースのスカートの裾を摘み早足で。 横に並ぶことなく斜め後ろをついていく。
祭壇?地下? 何処に入口があるか知らないソフィアはクラリッサについていくしかなかった]
(481) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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[広間で交わされる言葉は耳に入ってはいたが 考える間の反応は、薄く、口を挟む余裕はなく。
ローズマリーが聞いたというモンドの言葉、 そのモンドをかばうようなデメテル、 二人が繋がっている可能性を考えるけれど、 デメテルの不自然とも思える反応だけでは判断できない。
ローズマリーがきいた言葉もいつのものかは知れないけど それは広間にいたデメテルに向けられたものの可能性は薄く]
(482) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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――… 私は、
[ブーケへと視線を落とす。 信じたいと思うのはローズマリーの言葉。 それを考えなしに言うとも思えない。
デメテルの声>>463を聞き]
今、私が一番疑わしいと感じるのは、 ――… モンドさん。 だから、私は、今日、彼に票を投じる。
[駆け出す彼女に届くかは知れぬまま、 言葉通りの名を記し、投票箱にその紙を落とす。]
(483) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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[二人の演技力には感嘆せざるを得ない。 まさか、通ずる三人で行動を共にすることになるとは 思いもしなかった。]
お願いが、あるの。
今日だけ……ミツボシの名前を書かせてもらえませんか。 きっとミツボシは多くの票を入れられることはないから。
私の票なんてきっと意味などなさないから。 ソフィアはそれも、許してくれはしない?
(*48) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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余裕に見えたかな? でも余裕なんてないんだよ
ボクらはボクら以外を殺さなくちゃいけないんだからね?
それに未だに今夜誰を襲うのか決めかねてるんだから……
[襲いたい子が多すぎて、困ってしまう。 贅沢な悩みであった]
(*49) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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―個室3―
[モンドが部屋を去った後、のろのろと身を起こすと。 軽く身体を清拭してから衣服を身に付ける]
……きっと、臭うわね。
[部屋に充満する、汗と体液の臭いを飛ばそうと窓を開け放つ。 隣で二人の情交を聞いていたのは誰だろう。
純潔を失い、ぼんやりとした頭で暮れ行く空を眺めて。 気にかかるのは、そんなことばかり]
(484) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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それは構わないよ 結果として、ボクらが死んでなかったらいいんだからね
クラリッサねぇも投票されちゃダメだよ?
(*50) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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[ 廊下に出た所で、階下から何か聞こえた。>>476 お姫様の声に聞こえたが、何があったのだろう?? 月のモノだろうか? ]
[ 乱れていたシャツを引っ張ったりズボンに突っ込んだりして、一応は見れる格好にする。 階段を下りて、広間を覗いたら、妙に空気が重かった。 気にはかかりつつも、今は急ぎの仕事がある。 声をかけられる前にと、さっさと浴場へ向かう。 ]
(485) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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[穏やかな時間を、ゆっくりと過ごす。 彼の瞳に映る優しい色は、自分の見せる幻覚では無いはずだ。 己の瞳にも、きっと同じ色が映っている。 今この瞬間は、私は一人じゃない。 彼と私――私達は、一人じゃない。]
ええ、生き残りましょう。何をしても。 貴方との未来を、見たいから。
「また」注いで。何度でも。何度でも。 何時までも、一緒に。
[彼の優しい口付けを受けながら、幸せの、笑みを零した。*]
(-209) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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―――ありがとう。
[社交辞令が嫌いな女は、その言葉は本心だった。 彼らも余裕などないと、そう告げる聲。]
……そうね、余計なことだった。
[自分もまた必死であるように 彼らも、思い悩んでいるのだろうと。]
(*51) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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[頭が痛い。 目の前がまた赤く染まって、 視界が白と混ざってチカチカする、 ……あたまが、いたい]
……ぅぅ、ぁ
[口元を抑えた。 声が出ないように。]
嫌だ嫌だ、いや、 人狼なんて居ない人狼なんて居ない、知らない いるわけないじゃない、
[声が出ないように、そんな無駄な努力を。 そこに居れば何を言っているかなんて、すぐにわかる程の無駄な努力。
ぐらぐらチカチカする頭で、何かを書いた。 かかなきゃ、ころされる。ころされる。 なまえ、でもおもいだせない、わからない]
(486) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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私は構わないわ。それが自然の流れならば。 リィがなるべく嘘をつかずにすむように、振る舞ってちょうだい。
(*52) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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[震える手で書いたのは、直前に思い出した名前―]
(487) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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―廊下奥・地下階段前―
ここ。
[無表情に告げ、他の床よりも若干薄い板を上げる。 中は暗い色が広がるばかり。 最初に梯子、降りれば燭台、その先は階段だと伝えた。]
(488) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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…ええ、お願いするわ。
[クラリッサについて行くというソフィア>>468に後を託して、ようやく身を起こす。]
あら、オスカー。……ええ、ありがとう。私は大丈夫よ。 そうだ、あなたはごはん、まだ?私はそろそろ、ちょっと食べておこうかなって。
[>>475隣に座るオスカーに声をかけ、弱く微笑む。食欲は、昼よりは少し出てきていた。自分が作ったシチューと、あとはオートミールを皿によそい、暖炉の前に戻ってくる]
ありがとう。そうさせてもらうわ。
[ローズマリーに>>472もそう声をかけた。やっぱり、誰かサイモンを殺した人間がこの中にいるとは思えなかった]
(489) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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[――結論から言えば、地下に人影など、一つもなかった。 当然、人狼と呼ばれる所以であろう、獣の姿も。]
……
[都合のいい願いなど、叶わない。 無駄足をさせた二人へ、短い謝罪を告げる。]
(490) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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─ 風呂 ─
[ 湯船に水は残っていなかった。 誰かが始末をしてくれたのだろう。 ]
[ なので、この間と同じく、水を張る所から始める。 薪が弾け、ぽっぽと煙が吐き出された。 ]
(491) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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――廊下奥・地下階段――
[暗い黒を見詰める。黒は闇。恐怖を誘う色。 燭台の蝋燭の火を掲げると、梯子が見えた。]
ソフィアに、先に降りて貰っても良いかしら? 燭台の光が、なるべく届くように持って居るから。
[少しだけ怖かった。 自然と彼を、頼ってしまう。]
(492) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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/* 襲撃こっないっかなー??
(-210) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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[誰も居ない地下を見回す。>>490]
謝らないで、クラリッサ。 貴女は皆の為を思って行動してくれたのですもの。 それは誇らしい事ではなくって?
[心から彼女を労わって、迫りくる投票に沈痛な面持ちを見せる。]
さあ……。ここにも誰も居なかった。 ……いよいよ誰かに、投票しない訳にはいかないわね。
行きましょう、か。
[そうして暗い地下から出た地上は眩く輝いて見えた。]
(493) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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/* メモ!メモです! 私、まだ投票ロールしてません!!
(-211) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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― 廊下奥・地下階段前 ―
……うわ、こんなとこが この集会所なんか危険だよ
[>>488地下へと道は薄暗い。 まるで大口を開けて待っている魔物のようだった]
ちょっと、まってね
[廊下に灯している灯を一つ拝借する]
ボクが先に降りようか それでいい?
[クラリッサに尋ねて、許可があれば先に梯子を下りていっただろう]
(494) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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[その後。 気付けば誰かに声をかけられて、我に返る>>466
いつのまにここに座っていたんだっけ。]
………え?
……………え、あ、 ………マリィ?
あ、えっと、 足は……どうか、な
……………あ、、ありが、、 あ、、
[シチューを置いてくれたその背中越しに見えた投票箱。 そのまま去ろうとする彼女に手を伸ばす。
声が出ない]
(495) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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……ミツボシも、――
[謝罪と感謝を聲ににじませることは出来ず 主語のない言葉は通じないかもしれないが]
……あなたたちを、 ……殺させたり、しない。
(*53) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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[>>490地下に降りても何もなかった。 念入りに調べてみても、何もないのだ]
クラリッサねぇ…… ううん、いいの 何かいたなら先にここを用意してた村の人が気付くはずだもん
[ソフィアは瞳を伏せる。 自分はもう投票してしまっていたが、 もし元凶を見つけることができればなかったことにできるかもしれなかった。 ただ、それだけだ]
うん、ミツボシの言う通り、もどろ? ここはちょっと寒いよ
[ソフィアは明かりを手にしながら、自分の腕を抱きしめていた。 二人が地上に戻ったなら、最後に梯子を上っていく]
(496) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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/*我ながら無茶な投票デアル
(-212) 2016/03/06(Sun) 22時半頃
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[ 燃える火をぼんやりと眺めていると、色々な事が浮かんでは消える。 ]
[ サイモンを殺したかも、と思って居た時は、どうしようもなく怖くて不安で、自棄になっていた。 だが、今は気がかりは残っている物の、少しばかり気分が上向いていた。 ]
[ この中に必ず殺人者……人狼が居るとは限らないではないか。 例えば、隠し地下室があって、そこに本当の人狼が隠れて居る……なんてこともあるかもしれない。 罪の意識に耐えられなかった殺人者が、自ら名乗り出てくるかもしれない。 ]
[ 何一つ根拠はないが、明日になったら全てが解決しているとでもいうような、そんな感じがした。 ]
(497) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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[ソフィアが先導して降りる姿は 珍しく男性を感じさせる。>>494 ソフィアのあとを歩いて、中を見て、何もなくて。 ただその不気味な雰囲気は伝わっただろう。]
……ミツボシは、まだ、
[入れていないのね。と。 どこか冷えた声色は告げる。
人のことは言えない。 決意など、できなくて。
促しに従い、光を目指してUターンしていく。]
(498) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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[言葉は胸の裡で続く>>*53
どちらかが死んでしまったら 私も、だいじなひとも どうせ殺されるのでしょう、と。
思いは、諦観。]
(-213) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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[ ここを出たら、どうしよう? ]
[ まずは家に帰る。パティの手料理を食う。 今度こそ酒を止められそうな気がする。 仕事も真面目にしよう。 ]
[ オーレリアとどうにかして、この関係を続けられないだろうか? パティの目を盗んでなんとか。 いっそ、オーレリアを養女として引き取れないだろうか? 息子の部屋が空いてるし、食いぶちもなんとかなるだろう。 ]
(499) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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━━ヨーランダさんの側・シチュー━━
…さっきアップルパイを少し
[ >>489「でも私も食べようかな」と、同じようにシチューを少しよそって持ってくる。もちろんヨーランダさんのとなり]
いただきます
ヨーランダさん、体調…悪いの……?
[どこか気力のない微笑みを見て、心配そうに見つめる]
こんな状態じゃ…しょうがないよね… 私なんか、まだ全然状況分かっていないし…
このシチュー、おいしいね
[もくもく食べていく]
(500) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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/* 1.オーレリア 2.シーシャ 3.オスカー 4.デメテル 5.メルヤ 6.モンド 7.ヨーランダ 8.メアリー
6
(-214) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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/* >>-499 おい、こらwww 何言ってやがるwwwwww
(-215) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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/* そうか、モンドか(頭抱え
(-216) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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[まだ>>498。聞こえた声。]
ええ、まだ投票していないわ。 決められなくて。怖いもの。
”人狼”も怖いけど。 私の一票が誰かを殺すのも、同じか、それ以上に、怖いわ。
[最後に梯子を登ってくれるソフィアに光をかざして。感謝の言葉を述べる。]
ソフィアは、先陣を切ってくれて、ありがとう。
[そうして、投票箱の前に立つ時間がやってくる…]
(501) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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>>499 このモンドは本当にクズ。
(-217) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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……ありがとう。リィ。<<私達>>のファミリア。
(*54) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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[投じた一票。 現段階で一番疑わしいと感じ記した名。
昨夜、手伝った料理をうまいと言ってくれたひと。 嬉しかったのに、 そのひとの名を記したのは自分で それが殺意ともいえるものと思えば タッジーマッジーを持つ手が微かに震える。]
(502) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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――広間――
[ずっと考えながら、広間に辿りついてしまう。 地下室には誰も居なかった。
先程の、ローズマリーとデメテルの対立。 話を聞いてみたくても、デメテルはもう、居ない。 モンドの言って居た”誰か”が誰かも、分からない。
シーシャにしようと思って居た。 でも、自白があるなら、モンドの方が良いのだろうか? けれど、人狼は自白なんて、するのだろうか?
悶々と考えても、答えは出ない。]
(503) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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/* 私の人狼歴の中で最も信用のない占い師でござる…自分でも信用してないしそもそも利もない潜伏占いとか死すべきと思ってる(ガチ脳)
RP村の占い師は初めてだけれど、まあぼっちで求愛引いた時よりはマシか……しやしかしイライラしてきたぞこのダメテルに。
(-218) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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―広間―
[二人と並ぶことはなく 後ろか前かを歩いて、広間に戻ってくる。 誰かから視線や問いかけが向いたなら 地下の状況を伝えるのは、首を横に振る所作で返す。]
……。
[ミツボシはどこまでも、どこまでも>>501 慈愛に満ちた言葉を吐く。
「より死んでも構わない人間に票を入れるしかないの」
先程のヨーランダの言葉が蘇る。]
[ 善――悪 ]
[すっと投票箱のそばに歩み、 拙い文字で名を書いた、殺意の紙を折って入れた。]
(504) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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[ 考えている内に、水は充分になった。 湯船に手を入れて温度を見た。 もう少しすれば、入れるだろう。 ]
[ モンドは風呂場を離れた。 二階へあがって、オーレリアを呼ぼう。 歩けないようならば、手助けしなければ。 ]
(505) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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美味しい?よかった。これは私が作った分。 ……あまり洒落たものは作れないけれどね。
[オスカーに笑いかける。>>500元々が、普段は質素な食事しかしていない。当初は肉を入れていなかったとはいえ、シチューというのは奮発した方だ。]
そうね、ちょっと風邪をひいてしまったみたい。やっぱり、いくら暖炉の傍が温かくても、ベッドで寝ないとだめみたいね。 状況が分からないのは私も同じよ。 本当にこの中の誰かが殺したのかもわからない。 だって、自警団は私達の事を…… いえ、なんでもない。
[首を振る。悪い方に考えてどうにかなることではない。]
…私も名前を書かないとね。
[自分の名前が一番多ければ、そんな事を考えなくても済むのだろうけれど。]
私なら、いつあの人のところに行っても構わないのに。
(506) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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―個室3―
[そろそろ湯の用意が整う頃合いだろうか]
……んっ。
[立ち上がろうとして、下腹部の鈍い痛みに顔を歪める。 歩き出せば、内腿をぬるりとした液体が伝い落ちた。
辛そうに歩きながら、浴室へと向かった]
(507) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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/* 一戦目は事故で求愛引き、二戦目はおっぱい星人、三戦目はやりちん狂人、四戦目がこれか。 いや一番立ち回りウンチでホントに恥ずかしいわ…噛まれるか吊られるかしてしにつぁい…いやでも占い師だしどっちにしろモンドさん吊られそうだし← んんんん困った。モンドさんとシーシャさん手繋ぎ出来たらー思ってたのに(ガチ脳)まあ無理よな。そして何よりなぜこんなにめんどくさい設定にしたのだ私よ…名前把握漏れてるとかもうね…
(-219) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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ううん、いいの こういう時くらい前に出ないとね?
[くすりとソフィアは笑う。 梯子を登り灯を元の場所へ返せば何時も通りの笑みを浮かべた]
あっ、ミツボシ、待って
[広間に戻る前、ミツボシを呼び止める。 >>501ミツボシが振り返ってくれたのならば、 ソフィアは首から下げていた母の形見をミツボシの首に掛けようとした]
これね、つけていて? ボクの代わりに、ね
[睡蓮が模された首飾りをつければ、 ソフィアは二人の後を追って広間へと向かう]
(508) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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/* うん、何書いてるのか分からなくなってきてる。文章になってない。 落ち着こ。
たぶん、占い師として、PCとして村の勝ちを目指そうとしてるのに、私自身その立ち回りではないことに自分でイラついてるだけなんだと思う。 ところどころガチスイッチ入っちゃうのはごめんなさい。
(-220) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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/* ご、ごめwww 村内じゃ通じない話で申し訳ないww 誰ですかWindowsのアップグレートが始まってしまった人はww だいじょぶかな?ww
(-221) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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[二階の廊下から階段へと。 壁に手をつき身体を支え、伝い歩く。
階段の影から顔を出し一階の様子を窺う。 人の姿が見えないようなら、急ぎ足――とは決して言えない足取りで、浴室へ急ぐ]
(509) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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/* リィさんが、さっきからかなりノーマルな思考を持ち始めてて あれ?あれ?ってなってる中の人
(-222) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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[ 階段の途中で、オーレリアに遭遇した。>>507 ]
……歩いて大丈夫なのか?
[ 辛そうな表情を見れば、思わずそんな声が出る。 だが、さすがに浴室までついて行く訳に行かず。 ]
……何か必要な物があったら、言ってくれ。
(510) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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美味しいメインディッシュは最後に食べたいな
[ソフィアの目線はオスカーへと向いた]
男は美味しくないから嫌だな
[ソフィアの目線がシーシャとモンドに向かうことはない]
…………ヨーラねぇ、死にたいの?
[ソフィアは首を傾げる。 生きたくない人間がいるものだろうか]
(*55) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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[ただ、広間の天井をみながら煙を吐いていた 皆、投票を恐れている。
怯えていたら、怖がっていたら 正しい判断などできやしない テキトーな言葉に、簡単に、流されてしまう
誰だって最初はヒトを殺すことは、怖い そう、最初は。
いちど 経験してしまえば────]
(511) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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おめーらっ!!!
ビビってんだろ、書くの
オレの名前を、書け。 シーシャって書いて、てめーの名前書いて、投票しろ 知っての通り余所モンだ、居なくなっても、誰も困らねぇ
怖ぇのは、サイショだけだ そのサイショをオレにしろ。
ただ、オレを殺しても────殺しは続く でも明日は、2回目だから ビビこたぁなく、投票できるハズだ、強気でな
[どかり と、椅子に腰を下ろした*]
(512) 2016/03/06(Sun) 23時頃
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[結局は消去法なのだ。 例え人狼だと告発されても、投票など出来ない人も居る。
ローズマリーの告発に、こんなにも心乱れるのも、モンドが自分から遠い存在だったからなのだろう。 最初に投票しようとしていた、シーシャだって、まだ日が浅い外から来た人だったからだ。
ローズマリーと、デメテルのやり取りを反芻する。 それは重ねた年月のせいかもしれないが、ローズマリーの言葉の方が論理的に思えた。 ……論理など、何処まで通じるのかも分からない。 結局ここも消去法。 デメテルより、ローズマリーとの方が近くて、彼女の言葉を信じ「たあ」だけ。]
(513) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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/** やっちゃった(*ノェノ)
(-223) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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……ヨーラン、ダ……?
[その名が出ると、ざわりと胸が騒ぐ。 できることならば、なるべく関わりが少ない人をと願ってしまうのは、人間のエゴだろう。
代案など―――。
投票箱から逸らした視線が、ふっとメアリの姿を捉えたことを、彼らが気づくかは、わからない。]
(*56) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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[彼女からもらったシチューには結局口を付けることができなかった。
彼女に謝ることもできなかった。
謝って済むようなことでもなかった。
頭がいたい、いたい。 人が集まりつつある広間を抜け出して、 結局一人で倉庫に向かう。
入り口の前は物で塞いだ。 不自由な身体で作り上げたバリケードなんて、簡単に突破されるだろう。
それでも一番奥へともぐりこむ]
(514) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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[スン、とソフィアは鼻を鳴らす。 獣の嗅覚は雌に交じる雄の臭いを感じていた]
あらあら……誰かが交尾してたみたい? その子にしようかな?
それとも――
(*57) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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/* >>513 「たあ」
(-224) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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>>512 やっぱりてめーが、俺の一番のライバルになる気がしてたぜ……!! だが、初回吊りは渡さん!!!
(-225) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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/* 強調部の誤字がツボってしまうのは仕方ないです
[ぷるぷる]
(-226) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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ソフィア……。
[足を止めて、驚きに胸がいっぱいになって、涙が滲んで来た。]
ありがとう。大事に…する。
[紫色のワンピースに揺れる睡蓮の花。 涙をこらえるのが、精一杯だった。]
(515) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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/* ごめんwwwほんとにwwwwツボったwww ミwwwツwwwボwwwwwシwwwwwwwwww
(-227) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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/* だいじょうぶです。 邪教徒の集荷場とか書いてあったのを 何事もなく訂正した私がいます。
(-228) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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ーー広間ーー
[シーシャの声が響く。 その声は、私に最後の一押しをさせた。]
『モンド』
[紙に書くと、投票箱に一票を投じた。]
(516) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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[階段の途中で人と行き合い、思わず身を潜める。 だが、それがモンドであるとすぐに分かれば。
――脅かさないでよ、と小さく口にする]
……大丈夫。 もし、人が来そうなら足止めをお願い。 [身体は辛いが、下手に肩を借りるわけにも行かない。
何か必要な物は――との言葉に、足止めを依頼し、歩き出そうとしたとき。広間からシーシャの怒鳴るような声>>512が聞こえ、思わず足を止めた]
(517) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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およ?
[珍しくクラリッサが聲に反応する。 いつも襲う相手を選んだりしてるときは聞いているだけなのに]
クラリッサねぇ?
[一人しか、選べない。 そんなことを告げたか、告げてなかったか。 ヨーランダを見逃すということは、 ローズマリーを殺すということなのだ]
今日は、違う人にするよ ボクってやさしい?
[くすりと笑うと、可愛い抵抗を試みようとしている少女へと金と赤の視線を向けた]
(*58) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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ー 倉庫 ー
[結局、辿りついたのは備品等の格納庫だった。 ばん、と荷物を乱暴に床に放ると、その場にぺたりと座り込んだ]
……うううう…!
[とめどなく溢れては顔を汚す涙やら洟やらを拭くべく、ポケットから出したハンカチで顔を乱暴に拭う。 刺繍のついたレースのハンカチは、出発前に縫っていたもの。
かすみ草……純粋、親切、清い心。
お母様は、大輪の花にそっと寄り添い続けるかすみ草のようになりなさい、と仰っていた。 でも、それを裏切ってしまった。私の愚かさと、無知と。 お母様達が仰っていたことが正しいことなのかも分からない。 淑女であれと、色んなことから遠ざけられてきた。 料理も、心が踊る冒険小説も、窓の外を覗くことすらも]
(518) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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/* >>*58 まってwwwwwww そんなのきいてないよwwwwwwwwww
(-229) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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……。
[傲慢な声は、わらう。 いけない。 彼らが唯一の慈悲としてマリーは襲わないといった。
それが嘘だとしてもすがるしかない。 私はそれ以外に、口出しなど――]
マリー以外なら、誰でも、
誰でも、いいです。
(*59) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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─ 広間 ─
[ オーレリアに返事をしようとした所で、シーシャの叫び声が聞こえた。>>512 あいつは何を言ってるのかと、ギョッとする。 ……それから投票の事だと気付いた。 すっかり忘れていた。 ]
[ 自薦するその言葉を、胸の内で繰り返す。 どの道、モンドはすでにシーシャに投票している……。 ]
[ ……だが、本当にシーシャが殺人者なのだろうか? 殺人者が自薦するのだろうか?? ]
[ 誰か第三者がまだ何処かに居ると言う可能性が、まだあるのではないか?? ]
(519) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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― 広間 ―
シーシャ……?
[>>512彼が何を言っているのか理解できなかった。 理解できるわけがないのだ。 誰しも死にたくないはずなのだ。 自分も、死にたくはない。
だから自分以外を殺していく。 犯人が、死ぬまで?
でもね、きっと――人数が減ったら―― 外の連中は、残った者を殺すんだ。 言いがかりはなんでもつけられるんだから]
(520) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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[票を入れると、どっと疲れが襲う。]
先に眠るね。おやすみなさい。
[首にかかったネックレスを、大事そうに握りしめて。 自室に帰った。 そこにはオーレリアの姿は無かったが、深く気にする事なく、父と母に挨拶してから、ベッドに入った。*]
(521) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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/* 待ってバリケード突破してもうた…ちょっと困ったマジ待って
(-230) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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/** けどこんな時間にいまさら人柱はすごくカッコ悪いのでは??
(-231) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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[シーシャの怒鳴るような声が聞こえた>>512]
……そうね。どうしてもわからないなら、適当に誰かの名前を書けばいい。 それで生き残る事もあるでしょう。 どのみち、こんな形で閉じ込められた時点で腹を括るしかないんだわ。
[自分はいつ死んでも構わないと思う気持ちのせいか、かえってなやみ戸惑うほかの若者達を背に、気持ちが落ち着いてきたのだろうか。一人の名前を書いて投じる]
……あとは神様次第といったところかしらね。
(522) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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[傲慢なる獣は嘘を言うことはない。 何故ならばそれは傲慢だから。
言わない事はあっても嘘をつくことはない。 だから優しい声色で、ソフィアは告げる]
うん、分かったよ でもボクはヨーラねぇは最後の方に回してあげるから だから、ちゃんとお別れするんだよ
(*60) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
|
|
―浴室―
[身体を洗い清めながら、聞こえてしまったシーシャの言葉を反芻する。
誰かを処刑するほどの確たる証拠などなかった。 だから、消去法で「死んでほしくない人」を消していった結果。 最後に残ったのは余所者のシーシャだ。
けれど、サイモンの部屋で投げた問いへの彼の応え。 そして「オレの名前を、書け」との叫び。
その言葉を聞いた理性が、シーシャを殺すことを拒む]
……どうすれば、良い? 誰を殺せば良いの?
[裸の尻をぺたり床に付け、顔を手で覆う。 頭の中を皆の顔がぐるぐると巡った。 考えれば考えるほど、分からなくなるのだ]
(523) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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[>>506 食べているシチューをヨーランダさんが作ったと知ると「料理できるなんてすごいや」と、スプーンを進める。言いかけた事には少し首を傾げるが]
……風邪…早く治るといいね…
[ヨーランダさんの言葉を聞いて、どうしようか迷ってしまう。 最後の言葉の意味までは読めなかったけれど、やはり投票への苦痛に苛まれているような…]
投票、私はもう済ませちゃったんだ 適当な読み物の主人公の名前を書いて
[けろっと、小声でそんなことを言う]
解決にはならないけれど、ヨーランダさん、どうしてもの 時は、私の名前を書いて良いよ。大丈夫、いわゆる無駄票 だよ。さっき広間の論争があったでしょ?あれだけ言い争 いがあるってことは、偏ると思うんだ。
[それで実際に人が死んでしまうのか、自警団の人が何かするのか。結果とその後を見てからでないとなんとも言えないけれど。念のため、死ぬかもしれない人への投票は避けたい、と自分が思ったからだ]
……あ!私少し調べたい事があるから、もういくね
(524) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/06(Sun) 23時半頃
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/* いやあどう考えても私が一番怪しい(あやしい)
電波だし。倉庫増やすし。もーーー!!!!
(-232) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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/** 倉庫②にわろたwww
(-233) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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[ 明日になれば。 ]
[ 明日になればきっと解決している。 だから、モンドは死ぬわけにいかない。 ]
[ それでいいのか? 一番年上なのに、あんな若造を犠牲にして、生き残っていいのか? ]
[ いや、年上だからこそだ。 養うべき妻も居るし、息子もいつか帰ってくるかもしれない。 オーレリアを引き取る事も、考えたばかりじゃないか……。 ]
(525) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/03/06(Sun) 23時半頃
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[ミツボシに、泣かれた。 涙を流してしまったので金と赤の瞳が泳いでいた。 そのまま部屋へと戻ってしまったので、後ろ姿を見送った]
ボクも、お部屋に戻るね ……おやすみなさい
[自分が投票した人は、今広間にはいなかった。 そのはずだった。 >>519現れたモンド。 すれ違うようにソフィアは廊下に出て二階へと向かった。
視線を合わせることなんてできなかった]
(526) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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―広間―
[身を清め終わる頃には、既に夜を迎えていた。
投票まで、もう時間がない。 早く、デメテルに話を聞かなければならない。 濡れた髪を乾かす暇も惜しいとばかりに、早足で広間へ向かう。
けれど頭を巡らせるても。 探す『お姫様』の姿は見当たらない]
デメテルさん、どこに言ったか知らない?
[その場にいた面々に問い掛けた]
(527) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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/* 村建てええええ ほんとすみません…… これはややこしかったね orz
(-234) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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― 個室(6) ―
くさくさする……
[部屋に戻るとソフィアはベッドへと倒れこんだ。 殺したい人なんて、いない。 モンドに投票したのだってローズマリーの言葉を聞いて、 流されて……
ソフィアは首を横に振るう]
違う、書いたのはボク、だもん……
[シーシャは何故自分に投じろと言えたのだろう。 あれはアピールなのだろう。 シーシャは誰に投じるのだろう]
パパ、助けて……
[護りたい人ができたのに、ソフィアは父親に助けを求める声を漏らして伏せていた]
(528) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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[ 立ちつくしたまま、結局何も言えずに。 ]
[ 出て行く者があり、居残る者があった。 誰が誰に投票したのか、喉から手が出るほど知りたかったが、聞いても答えやしないだろう。 ]
(529) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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━━二階・書庫━━
[ヨーランダさんに「おやすみなさい」と言って 広間を後にする。アップルパイの入った包みを持ち 向かうはおなじみの書庫]
(今何時だろ……、明日に回してミツボシさんかソフィ アさんと一緒に寝ようかな…)
[ソフィアさんの部屋は分かるので、調べものが済んだらすぐに行こう なんて思って。早足で書庫へ]
(ねむい……はやくはやく)
[動物図鑑を探す…**]
(530) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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[投票箱の前から退くと、 力が抜けるように、ぽすんとソファに腰が落ちた。 考えることに、少し疲れてしまった。
オーレリアの声に、ふっと顔を上げ>>527 デメテル―――その名を聞いて見回す。
ぼぅっとしていたせいか、デメテルが広間から出て行ったことにも気づかずに、ゆるゆると首を振った。]
(531) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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料理はね、そんなに難しい事ではないわ。 材料の扱い方を覚えれば、シチューぐらいなら簡単にできるもの。
…そうね、体調が戻ったら教えてあげましょうか。
[いつ死ぬかもしれない、そんな現状での提案にどれだけの意味があるのかはわからないけれど]
ええ。もう一日も寝ていればよくなると思うわ。 …そう、オスカー。あなたの名前を……ね。
[確かにオスカーの名前を書く人間はいないだろう。少なくとも今日は]
大丈夫、あなたの名前を書きはしないわよ。 食べたらもう少し横になるから。……そうね、ありがとう。 どこか行く場所があるなら、私の方は大丈夫よ。
[そう言ってオスカーを見送り、空になった皿をキッチンに戻す。そのまま、また暖炉の前に毛布にくるまって横たわった]
(532) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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ゆか、つめたい…
[床の上に転がって、シーシャから預かったダガーを手元に抱いた。 助けを求める時の勇気、そういっていたっけ。]
………………、
[音にならなかった声。 呼んだのはきっと誰かの名前。 そのまま静かに、瞼を閉じた]
(533) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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/* 更新見届けて寝ちゃう人、多いものな……。 か、開票……。
(-235) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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[ きっと、死ぬのはシーシャだ。 だって、自分とお姫様と、少なくとも二票は入っているはずだから。 ]
[ それに余所者だし、都合のいいタイミングでやってきた。 皆、疑ってるはずだ。 だって、どう見たって一番怪しいだろう。 そうだ。そうに違いない。 ]
[ 死にたくない。 ]
[ やっと、全てがうまく行きそうな気がしてきたのに。 ……死なない為には、誰かを殺すしかない。 ]
(534) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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[結局、モンドさんの疑いを晴らすことなんか出来なかった。 今もう開票がされているのだろうか。 そして彼がなす術なく処刑されたとなれば、もう正気ではいられないと思う。 重く重く、無力の二文字がのしかかって離れない。
おばかさん、と毛布の中で呟く。 無実なのに嘘の自白をした男も、それを自分ひとりで助けられると慢心した自分自身も、扉を閉ざしたまま安全圏にいるつもりの外の人間も、全員おばかさんだ。
無実の人間が死ねば、殺人者……人狼はまた人を殺すのだろう。 それは私かもしれないし、他の誰かかもしれない。
こわい、こわい、こわい、だけど]
(535) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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オスカー、クッソ腹黒いなwww
(-236) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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[シーシャの声>>512に小さく肩を揺らす。 けれどそれと同時に驚きゆえか手の震えは止まっていた。]
――……。
[何故か懐かしさを覚えるけれど 小さく可憐なブーケへと視線落とすまま。 時がきて、投票の結果がでるのを静かに待ち、 その後に、二階の部屋へと戻る心算。**]
(536) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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/*更新入れるのに外でちゃったよしゅまぬ
(-237) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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[シーシャは、メアリーの姿 >>514 が見当たらないことに気づいた
また倉庫で寝てんのか
あいつに、最後に────
立ち上がろうとしたが、 これは、自分の弱さだと、そんな気がして
やめた]
(537) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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/* だれもいねええwwww いや、これどうしたらいいのwww
ちょっと思ってたのと違うので流れに任せま、すね さーせん
(-238) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/03/07(Mon) 00時頃
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[ いや待てよ。 ]
[ いっそ先に殺してしまうのはどうだろうか? 生きてる人間に投票するのは誰も嫌だろうが、もう死んでしまってる人間ならば、気兼ねなく投票できる。 ちょっと処刑と投票の順番が入れ違うが、そんな事は些細な問題だ……。 ]
[ 尻ポケットに入ってる小刀の事を考えた。 酒さえ入ればきっと出来る。 ]
(538) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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[ ああ、酒が飲みたい……。 ]
(539) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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[近くを通りかかったであろう、ローズマリーに声をかける]
なァ、オレが死んだら。メアリーに、
生きろよ、渡したモン大事にしろ
とか、伝えといてくれ、な*
(540) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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/*しーしゃにあいたいです()
(-239) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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[人が散っていく。
開票作業の時間指定はあっただろうか。 わからない、ただ、ここにいては。 投票箱の威圧感で、恐怖に苛まれる。]
……。
[人々とは反対方向か。 キッチンに入り込む。 誰かが開票してくれないかと、そんな自分勝手で思いで*]
(541) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/07(Mon) 00時頃
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[結局、どうしたらいいのか、分からないのだもの……]
[毛布をぎゅう、と身体に巻き付けて、冷たい床に転がった。 風邪なんか構うものか。 もう、私なんかしんでしまえばいいんだ]
[でも、何も出来ないまま死ぬのは、やっぱり嫌なのだった]
(542) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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ヨーランダは、私も食べないわ。
ソフィアは、今日の獲物は、もう決めた?
[狩りの時間が、始まる。]
(*61) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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[クラリッサと視線が合い、ときり、心臓の鼓動が速まった。 この身に起きたことを見抜かれるかも知れない。 そう思ったからだ。
けれど、彼女はゆるり首を振るだけだ。>>531 それがデメテルの所在を知らないと理解出来るまで、僅かに時間が掛かった。
今からデメテルを探している時間はない。 それならば書くべき名前は一つ。 浴室で悩み、決めた殺意の行先。
それは――]
(543) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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シーシャは、タバコを箱ごとミニテーブルの上に乗せた。リィへの置き土産だ。
2016/03/07(Mon) 00時頃
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[ 座ったままのシーシャ>>537の後ろに忍びよる。 手は尻ポケットを探っている。 ]
[ ……逃げないで……。>>459 ]
[ ……耳に、オーレリアの言葉が蘇る。 ギリギリのところで、思いとどまった。 だめだ。もう酒の力を借りる訳にはいかない。 ]
[ 勇敢な男に成りたかったんだ。 ]
(544) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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……おい、シーシャ。
[ その背中から話しかける。 ]
お前を男と見て頼む。 ……オーレリアを守ってやってくれないか。 あれは、優しい女なんだ。
(545) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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/* >>544 モンドさんのロールうますぎて死ぬ。 これ生き残ったほうが突き出すなり殺すなりだ、な!
(-240) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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[ そして、玄関へ向かった……。 ]
(546) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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シーシャは、投票箱を掴んで『開けるぜ』と、
2016/03/07(Mon) 00時頃
革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/07(Mon) 00時頃
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