180 【突発】午前二時のシンデレラ
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ラディスラヴァはアイリスとの間に運命の絆を結んだ。
イヴォンはグロリアを占った。
グロリアは村人のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ベネットが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
戦慄の走るなか教会の鐘が鳴り、新しい法律が発行された。今夜より解決のときまでひとりずつ、人狼が成り代わった村人を処断する義務を負うという。
聖貨騎士団の物々しい姿に追いつめられ、集められた「容疑者」たちはルールを定めた。投票により怪しい者を決定すると。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろう。それも村のためにはやむを得ないのだ……。
現在の生存者は、ローズマリー、オーレリア、アイリス、グロリア、スージー、クラリッサ、エルゴット、ジリヤ、イヴォン、ラディスラヴァ、マユミの11名。
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/* ちょwwww 赤ログwwww
(-0) 2016/01/14(Thu) 00時頃
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毒ですか? 正直そこまで仔細考えると対応が面倒なのでぶん投げます!
(-1) 2016/01/14(Thu) 00時頃
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/* アイリス、導師じゃなかったのかwwww
(-2) 2016/01/14(Thu) 00時頃
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[矢傷の治療、というのは。 本来は、特に気をつけねばならない。 そもそも、戦場で人が一番死ぬのは矢傷である。
まず、矢は引き抜いてはならない。 矢は後ろを折り、貫通させて摘出する。 でないと、鏃が傷口を広げてしまうからである。
解毒治療や、消毒を怠ってはならない。 毒の塗ってある矢も珍しくなく。 そうでなくても、金属の毒で傷口が腐る事もある。
矢は、そのまま引き抜かれているようで。 傷口は、広がっているが。 傷口は焼かれて、止血はされている。 広がった傷はどうしようもないが。 消毒だけ、せめてできればいいのだが。]
(0) 2016/01/14(Thu) 00時頃
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[>>1:314オーレリア様を中へ連れると、ローズマリー様が駆け付けてくれた。 事情を話すオーレリア様>>1:318を支えながら。]
(水……水ですか…ビールやアルコールか何かがあるとも思えませんが……)
[雨水……を期待していたのでは遅く。 とにかく動いて見つけなければ、と思う。]
[>>1:364後から来たグロリア様は、毒のことも言っていたが。 毒抜きの方法など知らず……傷口も塞いでしまった以上…ただ顔をますます青ざめるだけになってしまう。 >>1:325マユミ様にも説明を加えながら]
[>>1:358ローズマリー様と共に、オーレリア様を7階の部屋へと連れる。 お水を探してきます、と、そこから離れて。 情報の共有のためにも、他の人間を探すのも兼ねて]
(1) 2016/01/14(Thu) 00時半頃
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>>1:362 酒瓶のように見えるな。ワインであれば腐りはしない。 ま、味の保証はしないがね。 アルコールは消毒にも使えるからあって損はしないだろう。
[飲み物が増えただけでも有難いと思うべきなのかもしれないが…。]
死なない程度にわざとこういうものを配置してあるのだとすれば… 何をさせたいのだろうね。あの王子様は?
(2) 2016/01/14(Thu) 00時半頃
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誰か、塔の中で酒を見つけなかったか? あったらもってきてくれ、かけて消毒する
[それが終わったら、清潔な布を巻いて。 傷口を保護したいもの、だけど。 清潔な布など、どこにもないよな。]
水を、蝋燭の火で沸かしてくれるか
[誰がいるのか、わからないが。 その場にいる者に、指示だけ出して。]
(3) 2016/01/14(Thu) 00時半頃
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あら? クロスボウなら鏃は無いのかと思っておりましたの。
(-3) 2016/01/14(Thu) 00時半頃
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名も知らぬしゃれこうべよ すまんな、針を貸してくれ
[どれほど、時間がたっているのかもわからない。 躯の前の糸車より。 針を借りて、自分の衣服の袖を裂き。 二つに開いて、布にして。]
これで我慢してもらわねばならん、すまんな
[酒と水が来るまで、これを巻いていよう。]
(4) 2016/01/14(Thu) 00時半頃
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[カサリと、ラディスラヴァがジリヤと瓶に気を取られている間に一枚の紙片が差し込まれる。 素早く、抜け目のない目で辺りを見回すと、紙片を受け取った。]
少し疲れたので、上の階で休んで来ますわね。
[そう言ってその場を辞去する。]
(5) 2016/01/14(Thu) 00時半頃
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コッペリア!ジゼル!
まぁ、可愛らしい名前ですわ!
もう少しですの。
もう少ししたら。お会いいたしましょうね。
私の頭の中の貴方。
(*0) 2016/01/14(Thu) 00時半頃
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…………うるさい、ですわね。
[階段を下りながら呟く。 その言葉は冷たい壁に阻まれながら消えていく]
(6) 2016/01/14(Thu) 00時半頃
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――4階:個室――
[3階の大部屋では無く、4階の個室に移動すると、部屋に入り鍵をかける。 届いた紙片を見て、ふむ。と、ひとりごちた。]
ベルク家のお嬢さん……
どうやら、口先だけの善人では無いようで。 ならばその良心に、付け込ませて頂こうかしら。
―――……。
可愛いスーザン。 あの子だけは、無事で居て欲しいから。
私の運は、そろそろ仕舞いでしょうから、ね。
[くつりと微笑むと、そっと紙片を畳んで燭台の火で燃やしてしまう。 揺れる炎を、瞳に映して。女はじっと考え込んだ。**]
(7) 2016/01/14(Thu) 00時半頃
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[・・・・・? 何か聞こえる? 妖精に幽霊か。中々興味深いな。 エルゴットとか言ったか。本当にアンシーリーコートだったのか?]
(*1) 2016/01/14(Thu) 00時半頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2016/01/14(Thu) 00時半頃
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………?!
へぁ?!
(-4) 2016/01/14(Thu) 00時半頃
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弟子入りですのー?!
(-5) 2016/01/14(Thu) 00時半頃
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/* えっ?? ちょっとよくわからな……ああ!賢者か! イヴォンさんこれ賢者だ。ちょーびっくりしたw
ラディスラヴァは誰に弟子入りしたんです?
(-6) 2016/01/14(Thu) 00時半頃
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[スーザン様はどこにいたでしょうか。 階段を下りながら、声をドアの外からかけていくだけなので、寝ていたりしていたら気付かないかもしれない。 気付けば、オーレリア様が怪我をしたこと、屋上には行かないことだけを簡潔に伝える。]
[イヴォン様とはすれ違ったかもしれないし、合わなかったかもしれない。 どちらにせよ、声だけは聞こえたかもしれない。]
[そうして一階まで降りてくる。 エルゴット様、ラディスラヴァ様、ジリヤ様がそこには居ただろうか。]
(8) 2016/01/14(Thu) 00時半頃
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おや。具合はもう良いのか? ジリヤが貯蔵庫を見つけてね。 何時のものだか知らんが、ワインがあるようだ。
[降りてきた人影に気付き >>8 ホコリまみれの酒瓶を見せたでしょう。]
(9) 2016/01/14(Thu) 00時半頃
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[7階から1階まで……それなりに急いで降りてくるのは ドレスでの歩きにくさもあり、疲れる。 玉のような汗を額に浮かべながら、彼女達の姿を見つける。]
ジリヤ様、ラディスラヴァ様、エルゴット様…… ここにいらっしゃいましたか……
そ、れは?
[息を切らしながら、彼女達が手にしている物を指して言う>>2]*
(10) 2016/01/14(Thu) 00時半頃
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何をさせたいのかなんてわかりませんね。 単にここの存在を忘れていただけかもしれないですし。
[さらに瓶を取りに行こうともう一度地下に入ろうとする。]
(11) 2016/01/14(Thu) 00時半頃
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/* イヴォン賢者 グロリア賞金稼ぎ ってところかな? 導師はどこだろ。 いきなり全容がわかってしまったなあ…(n・ω・n)
しかし… この展開は想像してなかった。
(-7) 2016/01/14(Thu) 00時半頃
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ワインでございまし…ますか!
[>>9驚きのあまり、噛んだ。]
それ、貸してもらっても良いでしょうか。 オーレリア様が負傷しました。外にいる兵士によるものです。 その為に水が欲しいので。お願いいたします。
[そう言うと、ぺこりと頭を下げる]*
(12) 2016/01/14(Thu) 00時半頃
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[何処へ行くかなど、決まってはいない。>>1:365]
煩くない場所へ
[ゆら、と歩き出せば駆けおりてくる彼女に鉢合わせるかもしれない>>8]
本当に煩い場所。
(13) 2016/01/14(Thu) 00時半頃
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どうした? そんなに息を切らせて何かあったのか。
[扉も開いていないし急いで降りてくる理由は特に思いつかなかった。 下へ戻ろうとしているジリヤには >>11]
中の物をそっくり忘れているということもありえるがね。 暗いし階段も古そうだ。 止めはしないが気を付けるんだぞ。
(14) 2016/01/14(Thu) 01時頃
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[立ち去ろうとしたその時か。 誰かが負傷したとの声>>12]
そう、怪我したの。 でも案ずることはないわ。
じきに皆同じ様な運命を辿るのでしょう……? 早く……私も……
[ふらり、ふらりと歩き出す]
(15) 2016/01/14(Thu) 01時頃
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>>12 兵士に怪我をさせられたと? とうとう処刑を実行に移したということなのか。 塔に火でも放たれる日も近いかもしれんな。 わかった。持っていこう。とりあえず2・3本もあれば足りるだろう。 怪我人は何処だ?
[>>12 クラリッサに事情を聞けばグロリアの元へワインを届けにいくだろう。**]
(16) 2016/01/14(Thu) 01時頃
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あ、エルゴット様。 御機嫌よう…!
[>>13昨夜は、気付いたらエルゴット様の姿が見えなくて。 今、その姿を見れたので、ほっと一息、軽く笑みを浮かべる]
エルゴット様、何かあれば…… お声をお掛け下さい、ね?
[>>15歩き出す彼女の後ろ姿に、そう一言をかける]*
(17) 2016/01/14(Thu) 01時頃
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>>13 >>15 君には感謝しているよ。 お蔭で幽霊の声だか妖精の声だかが聞こえるようになったようだ。 君の常に見ている世界というのはコレなのか? 随分と物騒なところに住んでいるのだな。そのようになってしまうのもわかる気がするよ。
しかし、興味深い世界であるには変わりない。 ありがとうと言っておく。 お返しをせねばならんし何かあれば言ってくれ。出来る限りのことはさせてもらうとも。
[歩き出した背中へと声をかけました。**]
(18) 2016/01/14(Thu) 01時頃
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だって其れが王子様の望みでしょう……?
[階段を登り、人の気配の無い階を求め。 3階の居住スペースの質素な部屋へと滑りこんだ。]
「ごめんなさい。」
[また新しい文章を日記に書き込み、天井を仰ぐ]**
(19) 2016/01/14(Thu) 01時頃
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[地下に入ると、なにやらぼんやりと白いものが見えた]
ひっ…幽霊……?
[息を思い切り吸い込んでしまったために、噎せた。 胸が痛い。思わずうずくまる。めまいもしてぐらぐらする。数時間その状態に陥ったかと思っていたが 実際は一瞬のことだった。]
(-8) 2016/01/14(Thu) 01時頃
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それは……うぅん。分かりかねます。
[>>16彼女の言葉に暗い未来を思い浮かべて、ぶんぶんと顔を振る。]
な、7階でございます!
[一瞬。また、7階もの階段を登る、と言うので御座いますか!とも思ったけれど。 オーレリア様の怪我は酷く見え…その為に動くのであれば、仕方ないと身体にムチを打つ]
ジリヤ様、私は7階に居ますゆえ、何かあれば。
[そこに、と言い階段を登っていく。 もしかしたら、ついてきたかもしれないけれど。どちらにせよ、階段を登るスピードは一番遅かったように思う]
(20) 2016/01/14(Thu) 01時頃
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/* エルゴットには何のことやらなネタを投下してしまった。 ごめーん( ´ ▽ ` )ノ
(-9) 2016/01/14(Thu) 01時頃
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クラリッサは、ひい、ひいと息を切らしながら登っている*
2016/01/14(Thu) 01時頃
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私が貴女に言うことは何も無い。
[この娘も何故微笑むのか。>>17 私に向けたとて得のない行為だというのに。]
貴女も気が触れた? 私は貴女が何を言ってるのか解らない。
煩いのは嫌いなの……
[何故か礼を告げる者にも>>18 意味が解らないと吐き棄てた]**
(21) 2016/01/14(Thu) 01時頃
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[連れて行かれた7階の部屋で床に座り、壁にもたれてぼうっとしていた。
ここに来るまでで「大丈夫ですか」(>>1:325)と黒い髪の女に呼びかけられた。上手く返事ができなかったと思い返す。
それからグロリアがやってきてテキパキと指示をする中で毒という言葉が聞こえてくる。胸中に不安が広がりたちまち苦しくなった。
皆が散り散りになり、部屋に一人になると無性に悲しくなる。無力さにやるせなくなる。
明かりもない部屋の中で涙をこぼした]
(22) 2016/01/14(Thu) 01時頃
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/*多分これは狼COか何かなのだろうが 私はこうみえて赤窓が無い
(-10) 2016/01/14(Thu) 01時頃
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大丈夫ですよ〜っと
[ラディスラヴァに答えたとたん足を滑らせた。>>11 が、あまり音もなく階段を滑り落ちた。]
いったぁ…
[強かに後頭部をぶつけた。が、大したことはなさそうだ。 立ち上がると……一瞬グラリと視界が揺れてしゃがみこむ。 が、すぐにおさまり立ち上がった]
おどろいた
[そういいつつ瓶を取りに奥へ。 そして、瓶を持って地上へ、そんな作業を繰り返した。]
(23) 2016/01/14(Thu) 01時頃
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エルゴット様は関係ないように思うのですが、はて。
(-11) 2016/01/14(Thu) 01時頃
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どうして私ばかりが……
[領主として最悪だった独善的な祖父。なにもできないバカ息子の父。他の家の男と関係をもって悪い噂が絶えない母。
長女として自分が生まれた時には最悪の地位まで落ちぶれて平民同等それ以下の苦痛を強いられる生活をしてきた。]
…私は聖なる公教会を祈りの中で思い起こします
[長年恋い焦がれていた『憧れ』に突然死刑を宣告され、矢で狙い撃ちされては重傷を負う。]
…私の祈りを聞き入れて下さい 全能にして、永遠の…神よ
[手をきつく合わせて祈る。いつになったら自分の祈りは、努力は報われるのだろう。実に理不尽な人生であると思う。
激情に震えながら声を殺して涙を流した。]
(24) 2016/01/14(Thu) 01時頃
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―7階―
[手伝ってもらえる?>>1:358 その言葉で我に返る。 こんな状況だというのに、自分の心の震えに、彼女の揺れる瞳に、意識のすべてが飲み込まれかけていた。
手伝いは、まともに出来たかどうか。 ドアくらいは開けられるが。 オーレリアの様子に眉を寄せ、グロリア>>1:364が指示を飛ばし始めれば、ほっと息をついたことだろう。 そういえば、ドアを開けた瞬間、歌が聞こえた気がした。 グロリアのものだったのだろうか。
そうして。]
……はい。
[手招かれ>>1:359、頷く。 この場にそぐわない微笑みが、ふわり、一瞬だけ浮かんだ。]
(25) 2016/01/14(Thu) 01時頃
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[クラリッサが、酒を取りに行ったと思ったら。 何故か>>16にゃんこの主人が持ってきた。 しかも、すごく古そうなワイン。
ワインは古いものほど美味しい、というが。 あれは、理屈上の話である。 完璧な保存状態を保ち。 リコルクしながら保存したものに限り、美味しい。 そういう話である。 埃をかぶっているワイン、飲めるかどうか怪しい。 というか、だいたいは酢になっている。]
臭くても我慢しろよ
[だが、アルコールである。 殺菌作用は、確かにある。 白猫の傷口にそれをかけて。 あとは、服を破って作った布でしっかり固定。]
(26) 2016/01/14(Thu) 01時頃
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え、オーレリアさんが怪我? しかも兵士が??
[クラリッサから話を聞いて、ラディスラヴァがワインを持って行くというので瓶を渡した。>>16]
7階ってあの白骨の? わかった、じゃ、これを
[といってクラリッサにも酒瓶を渡すだろう。 自分はさらに地下に行っていくつか瓶を地上に出してから7階へ向かうことにした。**]
(27) 2016/01/14(Thu) 01時頃
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メンタルリセットオォォ! を思い出してしまいます…
(-12) 2016/01/14(Thu) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/01/14(Thu) 01時頃
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あとは、まぁ 血のつくものを食うしかないな 肉があればいいんだけど、流石に無理だから 保存食でも、それっぽいものを食わせるしかなかろう
[ということで、処置終了である。 毒に関しては、矢に塗られていなかったことを祈るしかない。]
(28) 2016/01/14(Thu) 01時頃
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(=´∀`)人(´∀`=)ビネガービネガー
あ、余談ですが。 樽に入ってるワインとかからグイといきたいですよね。 マンガ肉食べたい的な憧れで。
(-13) 2016/01/14(Thu) 01時半頃
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―6階―
[蝋燭の灯りがゆらゆら、不安定に揺れる。>>1:360 それは自分の心のようだった。
アイリス、と。 自己紹介していない状態で呼ばれ、もしかしたら、なんて。 周りがみんな呼ぶのだから知っていて当然なのに。 瞼を伏せたあと、真っ直ぐ彼女を見つめ]
っ、嫌いになんて、そんなこと有り得ません。
舞踏会では、優しくしていただいて、……とても嬉しくて。 ありがとうございました。
[葡萄ジュース、美味しかったです。 今更言う話でもないと思われるかもしれないが、少女にとっては重要なことだったのだ。 舞踏会で機会を逃し、もう果たせないと諦めていたから。]
(29) 2016/01/14(Thu) 01時半頃
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[処置が終われば、私はお暇する事にしよう。 なにやら、白猫は悲観に暮れているようであるし。 一人になりたいようだから。]
便利屋か何かか、私は
[軽く首を振って、ぽつりとこぼすが。 まぁ、仕方ない。]
何かあったら、また言え 付け焼刃で何かして、失敗しても責任はとらんぞ
[声だけかけて、白猫を一人にしてやるとしよう。]
(30) 2016/01/14(Thu) 01時半頃
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わたしは、アイリスといいます。
[家名は付けずに。]
あなたは、
…………ローズ……?
[距離が一歩分、近くなり。 切望と恐れが混ざり合い、震えた声で、問いかけた。**]
(31) 2016/01/14(Thu) 01時半頃
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ひ……ひぃ……
[現在5階。 既にジリヤ様やラディスラヴァ様は向かわれた頃で。 登るのを任せて、息を整えている。]
つ、っ……かれますわ……
[息込んだは良いものの、途中で体力の限界となってしまう。 目的の品は届いただろうから、仕事は終えたはずだけれど。]
はっ……はっ……あ、ら?
[ひゅん、と視界を横切るもの。白のそれは見たことがあり]
……白鼠?*
(32) 2016/01/14(Thu) 01時半頃
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[幼い少女のような声>>*0が届く。 ハイドの言う、もう少ししたら、の意味はなんだろう。 聞き返す暇はなかったけれど。]
……っ、?
[どんなタイミングか。 ふいに誰かと繋がったような、不可思議な感覚に襲われ。 声もなく衝撃に耐え、首を傾ぐ。
これは、気のせい?**]
(*2) 2016/01/14(Thu) 01時半頃
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/*
まさかの弟子絆、きてました! 驚きです。 あの良い友達発言が伏線だったのでしょうか、もしかして。
赤に引きずり込んでしまいましたね。 増えたよ赤組、わーいっ
(-14) 2016/01/14(Thu) 01時半頃
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[足音が聞こえて指示を出していたグロリアや他の数人の声が聞こえる。
どうやら手当の準備が整ったらしい。涙を拭ってゆっくりと深呼吸をして息を整えたが赤い目ばかりは隠せない。
それからグロリア(>>26)が酒ビンを片手に戻ってきた。ワインらしい。年季の入ったものなのか独特な匂いがする。
傷口にかけられると想像していた通り火傷によくしみた。]
…アァッ…!!うっ、う……
[消毒はすぐに済み、その後は布で手際よく固定された。あまりの痛みにうまく思考が働かなかった。
部屋を後にする彼女に(>>30)礼が言えなかったことを後になって悔やむだろう。]*
(33) 2016/01/14(Thu) 01時半頃
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/*
そして念願のローズマリーさんとのお話です。 どんな風になるかなぁ。
(-15) 2016/01/14(Thu) 01時半頃
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/*
弟子絆は後追いがあるはずなので、そこは注意して動かないといけませんね。 襲撃と吊り、両方で、ですよね。多分。
マンドラゴラの絆と言うと、なんだか面白いですw
(-16) 2016/01/14(Thu) 01時半頃
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/* アイリスに弟子入りとかやめ、て……うわあああ……
(-17) 2016/01/14(Thu) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/14(Thu) 01時半頃
|
―古塔・3F―
[意識がふと覚醒する。どのくらい眠っていただろうか。 数分なのか、数時間なのか、はたまた日付けは変わってるのだろうか。ただ、目を閉じていただけのようにも思える。
それは、誰かが来ることを予感してのことのようだ。 扉の前にいたときも、声をかけてきた女性>>8とは、互いに名を名乗っていただろうか。]
…どうしたの?
[聞き返せば、オーレリアが怪我をしたと聞いて動揺する。 詳細を聞いてもないのに、ただ事ではない気がして。 居場所を聞き出せただろうか、躊躇されても引きとめられたとしてもお願いとすぐさま友人の元へ向かうことにする。]
ありがとう!
[最後に礼を述べ、上へと目指す。一段一段上りながら、私のせいだと責めながら、目的地に辿り着いたのは、怪我の手当てが終わった頃だろうか*]
(34) 2016/01/14(Thu) 02時頃
|
|
[人が考え事をしていると言うのに、まったく。 確か、屋上で矢を射られたと言ったか。 矢で射殺すくらいなら、最初から兵を送ればよいのに。 殿下も、訳の分からない事をなさるものだ。 屋上から、衣服やシーツを結んで脱出、というのを。 させないように、という事なのだろうけれど。]
気持ちよく、歌も歌わせてもらえんとはな
[仕方ない、二階で食料の分配でもしていようか。]
(35) 2016/01/14(Thu) 02時頃
|
|
[つつ、と白を追って。横を向けば]
[開いた扉の向こう。草原の中に1人立つ女の子が口を動かす。]
血を 見過ぎたね
思い出してくれた?
[気付けば、目の前にあったのは木製の扉。 扉は、閉じられており、部屋の中など勿論見ることは出来ない。]
(36) 2016/01/14(Thu) 02時頃
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|
( ゚д゚)血を見る前に覚醒してませんでした?
(´Д` )赤の声が聞こえてたからセーフなんです。
(-18) 2016/01/14(Thu) 02時頃
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|
[途中、記憶にない顔とすれ違ったが>>34 記憶にない顔の多い事である。 といって、朗らかに声をかけるような。 そんな気分でも、今はない。
会釈だけして、二階まで降りよう。]
(37) 2016/01/14(Thu) 02時頃
|
|
[子供の頃。幼い記憶。]
[相手は旅のお方。見目麗しい……透き通るような声の人。]
[春の訪れと共にやってきた。私の…………]
[初恋の人。]
[自由だった御方。]
[雨の日。崖。ーーーーーーーーー]
[後ろの正面だあれ?]
(38) 2016/01/14(Thu) 02時頃
|
|
…………。
[顔を顰める。頭痛も酷い。]*
(39) 2016/01/14(Thu) 02時頃
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|
/*
し、しかし、腹痛が……_ノ乙(、ン、)_
(-19) 2016/01/14(Thu) 02時頃
|
|
―― 二階 ――
[食料の分配、というのは公平でなくてはならない。 善政の基本は、民を飢えさせない事にあるのだ。 税は公平に、法は公正に。 政とは、そうでなければならない。]
何人いたっけ まだ見てない顔があるとは、言わんだろうな
[とりあえず、この塔にいた人数を思い出しつつ。 均等に、わけていくことにして。 わけた食料は、それぞれ小箱に入れておく。 人数分わけ終ったら、怪我をしている白猫の箱に。 自分の分を、少しだけ入れて。]
こっちは、デブ猫の分、と
[でぶ猫用にも、少しだけ取り分ける。 うむ、ダイエットできそうだ。]
(40) 2016/01/14(Thu) 02時頃
|
|
あとは、飲料に適した水だな 火はあるのだから、どこかに水たまりでもなかろうか 沸かせば飲める
[石作りの塔なのだ。 どこかに、雨漏れだのあってもおかしくないのであるけれど。 探すのは、骨が折れそうだし。]
雨を期待するしか、ないか
[穴の開いてない、桶であるとか。 割れてない花瓶であるとか。 そういったものを探して、後で屋上に置いておこう。]
(41) 2016/01/14(Thu) 02時頃
|
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/* 投票はとりあえず寡黙吊りでスージー 死亡フラグがたったり、そういうRPがあれば変える
(-20) 2016/01/14(Thu) 02時半頃
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|
悪いな。こんな状況の時に猫の分まで。
[>>40 に頭を下げておこう。]
最悪はワインを飲むしかなかろうね。 酢になっていても乾き死ぬよりはマシだろう。 雨が降るかはわからんが、4階に確か空き箱があったように思う。
さて、これが何時まで続くのかな? めったに体験できない事とは思うが。**
(42) 2016/01/14(Thu) 09時頃
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|
/* 赤4人にしてしまったから赤勝利が見えてしまったかな( 囁き狂人は人間カウントされないから村枠が1人減ったということだよね??
(-21) 2016/01/14(Thu) 09時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/14(Thu) 09時半頃
|
―7年前のこと―
[雨が二人を濡らすその日の別れは 悲しくも美しいだけの、思い出では、なかった。 記憶の奥に封じ込めていたことには、理由がある。]
……
[行かないで。 言葉にしたって、叶わぬことはわかっていた。 頬に伝うのは雨か涙か。 そぅっと手を伸ばし、抱きしめた時]
アイリス……
[少女の白い首筋に、 添えようとしたその手が求めたのは]
(43) 2016/01/14(Thu) 12時頃
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[ 私だけのものにしてしまいたい
えいえんに ]
(44) 2016/01/14(Thu) 12時頃
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[衝動を止めたのは 誰かがかけた声だったのか もう覚えていない。
その時に私は、 人の道を踏み外すかもしれない 自分が怖くて。
忘却の彼方へと沈めて、生きてきたのに。**]
(45) 2016/01/14(Thu) 12時頃
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―現在―
[目の前にいるのは>>29 フォーサイス家の令嬢だと、己に言い聞かせる。]
ええ……。 でも舞踏会での出会いが、最後であれば良かった。
……どうしてこんな場所で、一緒になってしまうのかしら。
[優しくした覚えなんてない、 自分の気が向くままに行動をしただけだ。]
ここにも葡萄ジュースがあれば良かったのにね。
[なんて弱く笑う。 彼女の衣服の何処かに、 仕舞った黒いグローブがちらりと見えたなら 表情は僅かに曇る。]
(46) 2016/01/14(Thu) 12時頃
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[名を名乗られ、呼ばれ>>31]
アイリス・フォーサイスさんね。
……いかにも私は
[彼女が紡ぐ昔の愛称。 きゅっと唇を引き結び すぐに柔らかに、貴族然として微笑んだ]
ローズマリー・ラブラシュリです。
[小首を傾いで、アイリスへと伸ばした指先が その頬を伝い、顎をくいと上げさせた]
―――初めまして。*
(47) 2016/01/14(Thu) 12時頃
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/* グロリアに撃って賞金稼ぎ×2も面白そうだったかにゃあ。
ラディ処刑でグロリア引っ張られて、能力が2人分発動で襲撃×3とか。5人落ちでほぼ終了パターン(n・ω・n)
(-22) 2016/01/14(Thu) 12時頃
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["どうしてこんな場所で">>46 死を待つばかりの状況において、本来そう思うべきなのだろう。 彼女のことを思ったとしても。
でも嬉しかった。死が付随していようと、何よりも。]
……。
[此処には葡萄ジュースなどないと、分かっている。 仄かに渋い甘さはもう味わえないのだ。 しかしそんなこと、少女にとって残念でも何でもないことだった。
彼女の表情が曇れば、眉を下げただろう。 その理由に気付くことは出来ずに。]
(48) 2016/01/14(Thu) 12時半頃
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[自分は家名を名乗らなかった。 しかし、彼女はわざわざフルネームで呼んだ。>>47
浮かべられた笑みは、舞踏会で向けてくれた笑みとも、記憶の底にまだ眠る笑みとも重ならない。 分厚い壁か、土砂降りの雨か。 分かるのは確かに隔てられている、そんな感覚。]
……っ、
…………ろーず、……ローズマリー、さま。
[わたしは、もう気付いている。 "はじめまして"とは返せなかった。返さなかった。 ほんの僅かな抵抗か。
伸ばされた白く細い指先に、けぶる雨の情景が脳裏を過ぎる。 抵抗することはないから、自然と見上げる姿勢になれば、彼女の瞳の奥を伺うように、見つめた。*]
(49) 2016/01/14(Thu) 12時半頃
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[窓から光が差しているが朝か昼か夕方かも分別できず、ひたすらにうとうとと過ごしては痛みで目を覚ますのを繰り返した。
こんなことをしている場合ではない、立ち上がらなければと思うのにまるで床に縫い付けられたように体がだるい。
塔の中の誰よりもここから出たいと思っているのに現実にやるせなくなる。
足音が聞こえて、誰かが部屋に入ってくるのが分かった。]
…誰
[その姿(>>34)は昔馴染んだ友達の姿に見えた。数少ない友達。
彼女までもがどうしてここにという悲しい気持ちと不安極まる今彼女に会えたという安堵。わずかに後者が勝った。]*
(50) 2016/01/14(Thu) 12時半頃
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|
/*
ローズマリーさんに飲み込まれてしまいそう。 雨のあの日は、そういう感じだったのですね……。
アイリスの感情が整理できなくなってきました。 もともと色々混沌としている子のつもりだったので、それはそれで、このまま突っ走るか……!
自分が死を怖くない、死んでもいい思考だから、誰かが死ぬことにもあまり恐怖とか、悲哀を覚えない。 無邪気ですが、人を想う気持ちは一般からは歪んでいる。 ただこれからローズには、どうだろうなぁ。
生きていて欲しいと思うか。それとも。
(-23) 2016/01/14(Thu) 12時半頃
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/*
天野月さんの「薔薇のように」が好きすぎて。 ローズ繋がりで聴きはじめると、ずっとリピートしてしまう。
(-24) 2016/01/14(Thu) 12時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/14(Thu) 13時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/14(Thu) 13時頃
|
[もうやめて]
[胸の奥底から雨き聲がする。 味のしない雨粒を 葡萄ジュースの甘さで、 塗り替えてしまうように]
……。
[正式な名で呼ばれると>>49、頷いて じっと見つめる。 見つめ合う。
、その真っ直ぐな瞳。
知っている。昔と何も変わっていない。 どんなに美しく着飾っても、アイリスは――。]
(51) 2016/01/14(Thu) 13時頃
|
|
[短く息を吐くと、すっと手を引いて]
何かされると思った? 私のこと、怖い?
[くすりと笑っては、靴音を立て、 アイリスに背を向けた。 ほの暗い室内を眺めながら]
昔ね。
私、農家の子と仲が良かったの。 もう何年も前。 その子はきっと私のこと、覚えていないと思う。 でも遠くに行っちゃったの。
家の事情。何処に行ったかもわからなくて きっと、もう会えない。
でもね。 それで良かったと思うの。
(52) 2016/01/14(Thu) 13時頃
|
|
私に、辛い思いをさせて、枯れるくらい泣かせて 無力さだけど、ただただ痛感した。屈辱だったわ。
だから、私は、
[嘘を、つこうとした。 きらいだって。 あんな子、だいきらいだって。 そうすればアイリスは諦めてくれると。
なんで、言葉にならないの。
いつしか頬を伝う涙に気づかれないよう、背を向けたまま]
私を置いていったあの子に、もしまた会えたなら、 今度こそ、私だけのものにしてやろうって。 その子の苦しみも悲しみも全部私のものだって。 ―――そう、思ってる。
[結局唇から落ちたのは、全部、本音。]
(53) 2016/01/14(Thu) 13時頃
|
|
/* ああああ、誤字ィィィ!! もう!やだ!!誤字いやだ!! 推敲!ばんばんばん!!
アイリスのメモ、何が変わったのかと思ったら 感情のかけらが増えていた。
(-25) 2016/01/14(Thu) 13時頃
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/* これは……<曲と歌詞見てきた アイリスがズンドコに落ちてる気がする…… 絶望の、じゃなくて、こう 過去にw
(-26) 2016/01/14(Thu) 13時頃
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/* え、これは月さんの曲で打ち返すべき? それっぽいのありそうだけど探すのめんどry
Helloとかそれっぽいかなって歌詞見てきたよ!
(-27) 2016/01/14(Thu) 13時頃
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[見つめ合う。>>51 ローズマリーの瞳に、蝋燭の火が揺れ、色を変える。
『ローズの目、森のみずうみの色みたい。』
遠い過去のわたしも、見つめていた。 いつも何度でも、大好きなひとを。
すっと、指が離れていく。 朝の気温にか冷やされた指先だったのに、自分の触れられた場所はひどく熱く感じられた。
怖くない、と首を横に。
そのまま彼女が顔を寄せてくれればいいのに、と。 一瞬でも願ってしまった自分は、もう、汚れているのだろう。 昔なら、そんなこと思わなかったのに。]
(54) 2016/01/14(Thu) 13時半頃
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|
……ろーずっ
[背を向けたローズマリーの表情は分からない。 紡がれ、降り注ぐ言の葉。>>52
立ち尽くしていた。 頬が濡れた。 雨なんて、降っていないのに。
"私だけのものに" "ローズだけのものに"
踵を鳴らし、駆け寄る。 許されるなら、ローズマリーの背に抱き着こうと手を伸ばす。]
(55) 2016/01/14(Thu) 13時半頃
|
|
すぐに思い出せなくて、ごめんなさい。 ローズを泣かせて、ごめんなさい。 [嗚咽がひとつ。]
こわかったの。 忘れないと、こわされてしまいそうで、怖かった。
……でも、分かったよ。 ローズのこと、思い出せたよ。
こんなに遅くなってしまったけど。
[本当に、心の底から。]
わたしは、わたしは、――――会えて、うれしい。*
(56) 2016/01/14(Thu) 13時半頃
|
|
/*
イメソンのMISTYは再会するまで、名前を呼べるまでの片想いって感じで……それにしては激しめの曲ですが。 これくらいの曲調も好きです。
(-28) 2016/01/14(Thu) 13時半頃
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|
[あのまま、強引に唇を奪って、 彼女が嫌がり泣き叫ぶほど、蹂躙してしまえたなら>>54 思い出の中の"ローズ"と違う、別人だと思ってくれただろうか]
……、
[それが出来ないのは、彼女が"アイリス"だから。]
[笑いあった、日々を、思い出を、壊せなかった。]
(57) 2016/01/14(Thu) 13時半頃
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|
[自分の名を呼んで>>55 駆け寄るアイリスの、その温度。 思わず泣き声が漏れ、情けなさそうに虚空を見上げる]
……、思い出せなかったのは、同じ。 記憶に鍵をかけてから、 随分錆びてしまっていたもの。
[ 一度目の出会いは貴族と農民だった。 二度目の邂逅は貴族同士の舞踏会だった。 三度目の再会は死刑囚。]
さすがに三度も出逢えば気がつくわ。 人は偶然で三度も会わない。 ……運命なんて言葉は、とても滑稽でしょうけど。
ただ、貴女は別の人に縋るようだった。 …………わかる?
[焦がれ、憎む、そんな感情を押し殺していた わたしのきもち。]
(58) 2016/01/14(Thu) 13時半頃
|
|
[全てを赦すだなんてとてもいえない。 けれどあの時の思いは、今も色褪せることなく]
……おかえりなさい、……アイリス。
[ゆるり振り向いて、ぽんぽんと頭を撫で その身体を、抱きしめた。*]
(59) 2016/01/14(Thu) 13時半頃
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|
/*
赦してもらえない……。
(-29) 2016/01/14(Thu) 13時半頃
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|
[ローズの泣き声に、押し隠せなくなった嗚咽が重なる。>>58
記憶を箱に閉じ込めて鍵を掛けた。 深い深い心の泉に、沈めた。 わたしとあなたは良く似ていたのかもしれない。 状況が異なっていたとしても。]
……すがる。べつのひと。 わたしのせいで、ローズを痛くさせた?
[瞳を瞬かせ、復唱する。 黒のロンググローブ――テラスでグロリアがくれたもの。 長い間無償の優しさに触れてこなかった少女にとって、それは大切なもので、確かに縋るもののひとつだった。 記憶は、封じ込められていたから。
でも今はもう、何より優先するべきものが出来た。
ローズの存在は、ローズとの思い出は。 陽だまりのようにあたたかく、幾つもの夜を耐え抜かせてくれた、何よりも大切なもの。]
(60) 2016/01/14(Thu) 14時頃
|
|
……ただいま、ろーず。
[振り向いてくれたことが嬉しくて、しがみ付くように抱きついた。 ぎゅっと腕を回し、目を閉じる。
柔らかな温度と、甘い香り。 ああ、ローズだ。 わたしはこのひとを、確かに、覚えている。*]
(61) 2016/01/14(Thu) 14時頃
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[誰よりも大切な、――初恋の、ひと。]
[あなたが生きたいと願うなら。わたしは何を犠牲にしてでも、*]
(*3) 2016/01/14(Thu) 14時頃
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[例え、自分が死ぬことになるとしても。*]
(-30) 2016/01/14(Thu) 14時頃
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/*
ローズ一直線の土台が出来上がってしまいました。 アイリスが暴走しそうで怖いですね。
(-31) 2016/01/14(Thu) 14時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/14(Thu) 14時頃
|
[泣かないで、と、>>60 声にしようとして、出来ないのは 自分も泣いていたからで。 少しだけ可笑しくて、濡れた瞳が細くなる。]
そうね、痛かった。言ったでしょ? ――貴女を私のものにしたいくらいだって。
[尽きぬ貪欲さ。自尊心の高い女にとって、自分でなく他人を選ばれることが、どんなに屈辱だっただろう。本人たちに何の自覚もなくたって、此処に芽生えた思いこそが全て。]
私だけの、アイリス。 邪魔なものなんて、ぜんぶ、奪ってあげるわ。
[淡く揺れる瞳に灯す焔は、燭台の其れが映るだけではない。]
(62) 2016/01/14(Thu) 14時頃
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|
[もう手に入らないものも、 あの時より多くをも、求めてしまう。
アイリスの身体をきつく抱きしめて。 このぬくもりを離さない。絶対に。]
―――…ここから、一緒に出られたら どこか遠くに行きたいわ。 身分も何も関係のない、二人だけの場所に。
[思い出の美しさは、時にひとを狂わせる。 忘れようと。他人だと思わせたくて。
それが叶わなかったのならば]
ずっと、いっしょ。
[もう離せない、この温度を守るために、 私は汚いことだって、酷いことだって なんだってできる。*]
(63) 2016/01/14(Thu) 14時半頃
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/* うわああどうしよう…… 間に挟みたい曲があるような、ないような! 全力で百合っぽい曲で行きたいの! まってここ、百合村じゃない!!
(-32) 2016/01/14(Thu) 14時半頃
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/* あ、あーー! ごめん、これ前にも使ったことある、けど 記憶に鍵かけちゃう系……? あれあれ、この曲すごくない? でもハッピーエンドじゃないのよね……死んじゃう……。 むしろこれの間に、Ivyかな……ぶつぶつ
(-33) 2016/01/14(Thu) 14時半頃
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[私だけの、――初恋の、ひと。]
[あなたが死にたいと願うなら。その白い首を 私が、*]
(*4) 2016/01/14(Thu) 15時頃
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/* Q.なんでこんなに百合っぽい曲知ってるの? A.歌い手さんがその系統で来た瞬間にファボってる。
でもチェックしてるのは、うささん、ヤマイさん、ヲタみんさんだけだなー。nayutaさんも好きなのだけど、たまにマイリス確認して涙腺崩壊する感じでしかチェックしてない。
(-34) 2016/01/14(Thu) 15時頃
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|
[雨降る別れの日、彼女に言えなかったこと。 願いながらも出来なかったこと。
行きたくない。 一緒にいたい。 ねぇ、ローズ、わたしを連れ戻してよ。
震える手は伸ばせなかった。
求めることが怖くて。 自分なんかには、許されはしないのだと思っていて。
きっと諦めていれば、楽だったのだ。 そうしないと生きては居られなかったのだ。]
(64) 2016/01/14(Thu) 15時頃
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|
気にするな?
[何故か頭をさげられた>>42 何故そうなったかは、わからないが。]
そのにゃーも、仲間だろう 平等に分けてやれなくて申し訳ないが 私の取り分を譲るのなら、私の権利だ
[自分の権利を行使するのに、何の憚りがあるか。]
いや、酢はやめておけ 逆に喉が渇く その木箱とやらを、水受けにして 雨水を、ためるか 朝露だって、飲めるんだぞ?
[量は少ないけれど。]
(65) 2016/01/14(Thu) 15時頃
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|
さぁ、いつまで続くだろうな? 私の予想、でしか今はないが 助けは、暫く来ぬと思う
[父の手紙を受け取ってから。 私の父なら、何をして。 何を望むかと、考えたとき。]
私が当主であったなら 何人か、死ぬのを待つだろう 全滅はせず、何人か死んだと中から報告を受け 殿下の死刑執行が起こる前
助け出すなら、そのタイミングがベストだ
[そうは思わないかと、首をかしげる。]
(66) 2016/01/14(Thu) 15時頃
|
|
人死にが出ないなら、私達がいかに叫んだとて 殿下に冗談だと言われてしまう それでは、殿下を排除することが出来ない
[4階だったなと、歩を進めながら。 教師が生徒にかたるように。 説明口調で、客観的に。]
全滅してくれたって、一向にかまわない が、やはり殿下が乱心した証拠として それから、今後も使える駒として 自分の娘は、助け出したく思うだろう 自分の娘だけでは、誹りを免れないから 娘と何人か、は助けたい けれど、全員助けたくはない そんな所ではないかね?
[どうだろう、と首をかしげて。]
(67) 2016/01/14(Thu) 15時頃
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これから、毎日鳩が来るらしい それに返事が出来ている間は、タイミングを見て助けられるよう それに返事がなくなったら、殿下の死刑執行まで見物 うちの家は、そんな所だろうさ
もし他に、殿下を追い落とせる程度の 力と血筋をもった家が、この中にあっても 当主の考える事は、そういう事ではないかな 王になれる力の無い家は、そも抵抗出来ぬであろうし 王になれる血筋の無い家は、他の貴族の信を得られぬ 両方持っている家は、我が家と同じように考えるだろうから
[だから、結論。]
次の鳩では、何人か殺せと言われるだろうな 外に兵がいる以上、自力脱出は不可能だから 最高の結果は、何人か死んだ後に救出される事 最低の結果は、全滅する事かな
(68) 2016/01/14(Thu) 15時頃
|
|
[さて、そこで一番の問題が。]
別に、全員助けてやるぞと豪語するつもりはないけれど やはり、恨みのない相手を見殺しにしたり 害意のない相手を殺害したり そういう度胸が、私にない事だな さっきも、わかっていて手当してしまった
[矢傷で死んだ、と言うのなら。 自分の手を汚す事は、なかったろうに。 手当なんてしてしまうから、まったく。
4階についたら、いくつか木箱を抱えて。 また、階段を昇っていく。 最上階を、目指して。]
まぁ、殿下のように 狂気で人を殺してしまうようになるより、マシか 感情や欲望に支配されるものは、少なくとも 人を導く器ではない
(69) 2016/01/14(Thu) 15時頃
|
|
[最上階につけば、うんしょと箱を下ろして。 残っていた袖を裂き、布にして木箱の口に貼る。 これで、朝露も集められるはずだ。]
貴族に生まれ、人の上に立つ以上 死ねと命じる覚悟も、あったはずなのだが それが言えずに、食料を分けたり こうして水を集めたり、実行できない所を見ると 私も、感情に支配されているのかもしれないな 殿下をとやかく言う資格は、ないかもしれない
[作業が終われば、ひと段落。 屋上には、まだ。 血の匂いが、残っている。]
誰かが狂気に、飲まれてしまう前に 助けてやりたいものさ、出来るだけ多く 狂気は、伝染するからな 蜜柑が一つ腐ったら、箱ごと捨てねばならなくなる そうなる前に、なんとかしたいものだけど
(70) 2016/01/14(Thu) 15時頃
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|
[思案する。
私はこの手で、誰かを殺めよう。 大切な彼女以外は、どうだっていいのだから。 ハイド―Hyde―の名 隠れる―Hide―という意味か そんな同胞も守ってやりたい]
誰が死ねば、統率が崩れる?
[あまりほかの人の状況を見ていないから。 イヴォンが統制をとるとはいったけれど 実際彼女がどれだけ役に立っているかはわからない。 同胞の意見を乞うた。
もうひとつの存在、その気配は 殺意ほどの強烈さはなく、まだ感じられずに*]
(*5) 2016/01/14(Thu) 15時頃
|
|
ローズだけの、わたし。
……わたしだけの、ローズ。
[小さな小さな声で。 誓うかのように。
昨日。夜になり、誰かと手を取り階段の先へと消えていく後ろ姿を思い出せば、きつく胸が痛むのだ。 嫉妬と独占欲。 その名は知らないけれど、少女には確かに存在していた。
少しだけ身体を離して。見上げる。 涙で潤んだ瞳と、気高く美しい焔を宿す瞳が映り合う。]
(71) 2016/01/14(Thu) 15時頃
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|
ま、私に力がないのだ、許してくれよ ラディスラヴァ=フォン=リヒテンシュタイン
[出来る事は、すべてやったのだ。 その結果ダメでも、それは仕方ない。 運と実力が足りなかった。 どちらかか、両方かはわからないけれど。]
男に生まれれば、多少違ったやもしれぬけれど 女に生まれてしまった不幸だな 家を守り、繁栄させる為の道具にしかなれぬ
どれだけ己を高めてみても よく切れるハサミか、ただの鉄の棒か その程度の差しか、生まれぬのだから
[まぁ、それも仕方のない事だ。]
(72) 2016/01/14(Thu) 15時頃
|
|
[ローズの胸元へ顔を埋め、背中に両手でしがみ付く。 その年頃の娘にしては幼げな仕草で。
あの頃に、戻ったかのように。]
一緒に、出られたら。 ローズと遠くに。
……むかし、遊んだ、花がたくさん咲いた丘。 そこにも行けるかなぁ。
[ローズと家族と離れて。] [此処に来て。]
[はじめて、"生きたい"と、思った。]
(73) 2016/01/14(Thu) 15時頃
|
|
……うん。ずうっと、いっしょ。
[わたしを、離さないで。 小指を絡めあうように、願いと約束の言の葉を。*]
(74) 2016/01/14(Thu) 15時頃
|
|
[あなたがわたしを殺してくれるなら。
朽ち掛けた古塔でも、花の咲き乱れる丘でも、かまわない。
でも、もう少しだけ。
――いっしょに、いられますように。*]
(*6) 2016/01/14(Thu) 15時半頃
|
|
……。
[コッペリアとハイドの密やかな会話には、必要がなければ口を挟むことはないだろう。 何かを頼まれるなら、頷くか。
今はただ静かに、意識を向けている。*]
(*7) 2016/01/14(Thu) 15時半頃
|
|
/*
1番襲撃して場を混乱させ、絶望に突き落とすのはグロリアさんかなと思いますが、まだ早いですよね。 スーザン&イヴォン親子や、友人同士のところも欠けたらどんな風になるのか、物語的には盛り上がりそうでしょうか。
どうするのかな、と見守ろう。 というか私は吊るところを探すのが先決ですね。
(-35) 2016/01/14(Thu) 15時半頃
|
|
[ふふっと笑みを含ませる。 アイリスの無邪気な性格とあまり結びつかぬ "わたしだけ"――その言葉。>>71
身体を離せば 軽くアイリスの髪を指で掬って絡め 手遊びをするのは、昔からの癖。]
私は、 貴女を守れる騎士になりたい。 貴女を従える女王になりたい。 貴女を癒せる天使になりたい。 でも、一番は、 貴女を心から受け入れる、ただひとりの人間でありたい。
(75) 2016/01/14(Thu) 15時半頃
|
|
[幼い仕草で抱きついてくるアイリスに>>73 今度はやわらかく、包み込むように抱いて。 背を撫でながら、懐かしむような声を聞く。]
行けるわ、どこにだって行ける。 それまで辛抱して、抗って、――
[どんな罪を犯してでも]
(76) 2016/01/14(Thu) 15時半頃
|
|
そろそろ、どこかに行きましょうか。 二人きりでいるのも――変な目で見られたら、嫌だし。
あ、ちょっとまって。
[ふと室内を見回し、 鞘に包まれた護身用の細身のナイフを手に取り スカートを捲っては、隠し持つように襤褸布で腿に固定する]
ただの自衛よ。使ったりしない。
[安心させるように微笑み、軽くアイリスの髪を撫でてから 階段の上下を覗いてみるのだった。*]
(77) 2016/01/14(Thu) 15時半頃
|
|
[髪を少し引っ張られる感触が、くすぐったい。 肩を震わせて、安堵したように小さな笑い声を漏らす。]
そうされるの、きもちいい。
[記憶はまだすべて取り戻せていない。 時の流れに逆らうことは難しく、どんなに隠して沈めたとしても、既に消えてしまったものもあるのだろう。 それでも、淡い懐かしさを感じられる。
紡がれる言葉を聴いている間は真っ直ぐに見つめ、 後から気恥ずかしそうに微笑む。]
……うん。
[ねぇ、ローズ。 わたしはあなたにとっての、――何になれるだろうか。]
(78) 2016/01/14(Thu) 16時頃
|
|
[護身用らしいナイフ。 鈍く蝋燭の光を反射する刃は冷たく、目に焼き付いた。]
……。
[ローズがそれを持つ。 彼女が視線を向けていないとき、僅かに眉を下げた。
ローズには似合わないよ。 似合わないと思う、けれど、それなのに、
わたしは、
髪を撫でられ、こくりと頷く。 何も言葉は発さずに。
そしてローズを倣うようにして、階段を覗きこんだだろう。**]
(79) 2016/01/14(Thu) 16時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/14(Thu) 16時頃
|
[笑うアイリスに、細められる瞳。]
変わってないわね、本当に。 ……よかった。
[笑みを交わす。 瞬間、胸があたたかくなり、あの頃の思いが蘇る、 晴れた日に花を摘みに行った日、 曇りの日も手作りのブランコで遊んだ日、 雨の日は――どうだったっけ。]
安心してね。 私がアイリスを守るから。
[このナイフだってそう。 自分の身を守るためではない。 アイリスの万が一のことがあったらいけないから。 上階か、下階から何か気配があれば そちらに向かおうか**]
(80) 2016/01/14(Thu) 16時頃
|
|
―屋上にて― [オーレリアさんね一件の後、私はまたもここに来てしまった。外には兵士がいる。これでは脱出は不可能に思えてきた。]
ここで…、ここで、死ねと言うのなら…。
[もしその時は、Wマユミ・コールフィールドWとしてでなく、W細川檀Wとして…
そう決心しては、私が私である証拠のような細川家の家紋の掘られた短刀を身体にキツく巻いたサラシから取り出した。]
(81) 2016/01/14(Thu) 17時頃
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なんだ
[いつからいたのか>>81わからないけれど。 マユミ、だったか。 昨晩一階で、挨拶した者が。 何かを取り出したようである。
ナイフ、とは形が違うが。 刃のようである。]
何をする気かしらんが、やめておけ それをどう使おうと、良い事には思えんぞ
(82) 2016/01/14(Thu) 17時頃
|
|
確かに、そうですね。ただ、形見の品を見ていたのです。流石に、こんな所で死にたくは無いですからね。
[>>82のグロリアさんに微笑みながら言った。流石に、自害しようとは言えなかった。]
それに、お日様に当たっておかないと時間が狂ってしまいそうで
[だから屋上来たのだった。彼女も、日向ぼっこのために来たのだろうか?と考えてみたり]
(83) 2016/01/14(Thu) 17時半頃
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/* すごい今更だけど アンシーリーコートってなに? 調べたら悪い妖精って書いてあったけど 悪い妖精??
(-36) 2016/01/14(Thu) 17時半頃
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/* アンシーリーコート??? あれ?なんかログ見逃してるかな?
(-37) 2016/01/14(Thu) 17時半頃
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そうだな こんな所で、死にたくはないだろうな
[すごい思いつめた目をしていたけども>>83 そう思っているのなら、良しだろう。]
そうか 日の光というものは、大事だな 草木だって、日が当たらねば腐る
[だから仕舞えと、刃を指さして。]
(84) 2016/01/14(Thu) 17時半頃
|
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/* >>1:353 ここだった!何故ww赤でww
(-38) 2016/01/14(Thu) 17時半頃
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殺せばいい。
[人が減れば食料の取り分も多くなる]
まずは一人。
[余計な感情を抱かずに済む]
誰にしようか。
[正直、誰でもいい]
後ろの正面、だーれ?
(*8) 2016/01/14(Thu) 17時半頃
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/* あ、そうか。 今日更新ないんだ。
ないね。忘れてた。
(-39) 2016/01/14(Thu) 17時半頃
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ふふっ、そうですね。
[>>84の指さされた短刀を見てはクスリと笑っては懐へしまった。]
そういえば、食料はどうしました?あの量だから心配なんです。
[自分の食べる量というよりも、皆がきちんと食べれるかの方が気になって聞いてみた]
(85) 2016/01/14(Thu) 18時頃
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ん、いい子だ
[短刀を仕舞った様子に、頷いて。>>85 食料はどうしたかと言う言葉に、そうだったと。]
二階に、小分けにしておいてあるから 自分の取り分は、好きに使ってくれ 水はこうして、集めなければならないが 保存されているものだと、腐敗の可能性もあるしな
[だから、水は暫く我慢である。 といって、三日飲めねば人は死ぬ。 それまでに雨が降らねば、また考える事もあろうけれど。]
尿を濾過して飲むのは、嫌だしなぁ
[出来れば、やりたくない事筆頭である。]
(86) 2016/01/14(Thu) 18時半頃
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よかった。
[>>86のグロリアさんの言葉に安堵した。とはいえ、新たな問題は自然任せなのかと思った。]
そうなると、水はしばしの我慢になってしまいますね。雨、降るといいですね…。
[雨乞いなんてモノもあったが、ここでやって効果があるかはわからないし、外ではないのだから火を焚けば塔の中は大変なことになってしまうななんて考えては頭を抱えたくなった。]
確かに、尿を濾過してというのは少し嫌ですね…。
[とはいえ、それは最終手段のように思える。どんなに水は少なくても出てくる物は出てきてしまう。]
(87) 2016/01/14(Thu) 18時半頃
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/* あ、あの…… ここね、サバイバル的な村じゃ、ないのです。 現実的な知識とか知恵とか、あんまりいらなくてですね。 人間ドラマなんです……。 これ私がね、彼女だけに目くじら立ててる可能性はあるけど やりすぎだと思う。 矢に射抜かれた時の止血の方法とか、いくら博学な貴族だとしても、そこまで現実的に押し通されるとちょっといやだなっておもう。
(-40) 2016/01/14(Thu) 18時半頃
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/* もうほんとに、どうしたらいいかわからない。 メモで言ってもおそらく見てないんですよね。 今日は貼ってすらないし。 村建てとしてもわりと、あかん、と言いたいレベルなんですが PL視点で襲撃してもいい、かな……
(-41) 2016/01/14(Thu) 18時半頃
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そうだな、雨降るといいな
[まぁ、その為の準備をこうしてしてるわけだが。 自然の力というのは、どうにもならない。 こればかりは、祈るだけである。]
まぁ、嫌だけど 飲めないわけでは、無いんだぞ 火もあるし、精神的なものを気にしなければ
[でも、やっぱり嫌なものは嫌だし。 糞尿の管理はしておかないと、病気の元にもなるわけで。]
そういえば、トイレとかはなかったのか? ないなら、作らねばならんが
(88) 2016/01/14(Thu) 18時半頃
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/* だめだ、メモで言っても私がただのクレーマーみたいになる! どうすればいいの。
(-42) 2016/01/14(Thu) 18時半頃
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確かに、そこなんですよね。精神的なところを気にしなければ…。
[>>88の彼女の意見に同意する。とはいえ、精神的なことを気にしていられない事態は、すぐ近くに来ていると言えてはいる。何日も雨が降らなかったら…
そうするしかない。]
うーん、3階にはなかったです。他の階がどうなのかはわからないのですが…。
[お手洗いなら1階とかに作りそうな気もするが、どうなのだろうか?]
(89) 2016/01/14(Thu) 19時頃
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まぁ、そうなったら末期だ こういう状況だし、精神のケアも大事だよな
[といって、私はその点が苦手なわけだが。 上手くいかないものだよ、本当に。]
そうか じゃぁ、これから探しに行くか
[せっかく屋上にいるのだ。 ここから一個ずつ、降りて調べていけばよかろう。]
マユミは、もう少し日光浴か? 一緒に来るか? 話くらいは聞いてやるぞ
ラディはどうする、一緒に来るか?
[とりあえず、階段を下りて。 一階ずつ、トイレ探しの旅をしよう。]
(90) 2016/01/14(Thu) 19時頃
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/* あれ。グロリアは単に村人ってだけだったのかな(/・ω・)/ 役職よくわからんなー。
(-43) 2016/01/14(Thu) 19時頃
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うーん、私はもう少し日光を浴びてからお手洗い探しに行こうかなと思います。
[>>90の彼女の誘いには、もうちょっとだけと言った。日光に当たっていれば、後ろめたい考えも消えてしまうんじゃないかなんて考えたりした。
彼女とラディさんがお手洗い探しに行ったのなら、彼女たちを見送っただろうか]**
(91) 2016/01/14(Thu) 19時頃
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[>>66 >>67 推測に関してはほぼ同意する。 跡継ぎでもない娘1人の犠牲で王を追い落とせるのならば。そこまで考えるやもしれん。 犠牲者面し、他の家には恩を売る。宮廷とは魑魅魍魎の巣だとは言うが。]
…実行してくれそうな者もどうやらいるようだ。 気を付けるんだな。 君の思っているより、此処にいるのは物騒な輩のようだぞ?
(92) 2016/01/14(Thu) 19時頃
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[目を開けると窓からは西陽がさしはじめていた。随分と長い間眠っていた気がするがまだ昼らしい。時間にして3時間も経っていないようであった。
傍に人はいない。やはりあれは夢であったか、友達の姿…孤独を感じて膝を胸に引き寄せた。
数秒。うつむいて沈黙した。
次に表を上げた時には力強い色を宿し]
(死ねない、死にたくない。)
[あんなことがあったがそれもいい教訓だと思えば再び野心に燃えた。]
どうか私にご加護を。
[服の中に垂らしていた十字架を探り当ててにぎる。
屋上がダメとなればやはり1Fの扉かと思い立てばやがて立ち上がり部屋をでた。]
(93) 2016/01/14(Thu) 19時半頃
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/* 不穏だ…
話題と関係ないかもだけど完全部外者の飛び入りでイン率低いし勝手に負傷するしで他の方を不快にさせてないかちょっと不安です…
(-44) 2016/01/14(Thu) 19時半頃
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/* やっぱり私が個人的にメモで言うべきでしたね。 ただ、グロリアさんはメモを読んでいるのでしょうか。 昨日のこと、思いっきりスルーされたので。 それが不安だったんです、すみません……。
やることがわからない、は、正直プレイヤーとしての見せ所じゃないかと思うんですけど、どうなのでしょう。村人さんは確かにそうかもしれませんが、赤ログまであって、そう言われると、うーん。
(-45) 2016/01/14(Thu) 20時頃
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/* 頓服薬なくなったわ……。 メンヘラでごめん。
理屈はいいんですよ。言いたいことは、わからなくもないです。 人間ドラマの捉え方が違うというのは新鮮な意見なので、まぁそのへんの相違は、村建てとグロリアさんじゃなく、ローズマリーとグロリアの間で話すべきでしたね。
逆ギレされた感じでほんっときつい。
(-46) 2016/01/14(Thu) 20時半頃
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―回想:古塔・7F―
オーレリア…っ
[一度、舞踏会で見かけた顔はやはり彼女>>50だった。 あのときは、王子見たさの好奇心が勝って、挨拶できなかったが。まさか、彼女もここに"選ばれた人間"だったとは。大した怪我でなければいいのに、そう願ったのに。誰かが手当てをしてくれたのだろう痛々しい姿を見れば、じわりと涙が浮かぶ。痛いのは、苦しいのは彼女のほうなのに。
『ごめんなさい…ごめんなさい…』
ただ謝罪の言葉が私の中を埋め尽くす。]
肩を…怪我したの?なぜ…?誰が…?
[労わるように側によれば、震える声で尋ねる。]
(94) 2016/01/14(Thu) 21時頃
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実行してくれそうな者? なんの話だね、それは
[意味は、なんとなく理解できる>>92 話の流れから、何より物騒な輩という言葉から。 ただし、それを。 何故知りえたかというのは、問題だけれど。]
もしそんな者があるなら、話をしたいものさ 誰でも彼でも、殺されてはこまるし そも、統制の利かない人殺しはダメだ 殿下の狂気と、何ら変わらない
ただ、貴族的で申し訳ないが 野良犬は排除すべきだろうが、飼い犬なら使い道がある 牙を向ける相手を知っているのなら、後々までな
(95) 2016/01/14(Thu) 21時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/01/14(Thu) 21時半頃
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/* まあ、色々言いたいことはあるんですが。 モチベーションが下がると戻せない人間なんだよなー。
(-47) 2016/01/14(Thu) 21時半頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2016/01/14(Thu) 22時頃
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――4F個室――
[短い文をしたためると、文を折り畳む。 オーレリアの事件の話は、まだ耳に入って来て居ない。 塔を登るのは、骨が折れるかもしれないが、一歩一歩階段を登って上階を目指した。]
(96) 2016/01/14(Thu) 22時頃
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――屋上――
[さあーーーー―――
階段を登り切ると、清んだ空に爽やかな空気が頬を掠めた。
重く沈殿するかのような塔の中と違い。 天は何時ものように美しい。
一時、囚われの身だという事も忘れ、空に見入る。 ふと、女性の姿>>91を目に留めた。]
(97) 2016/01/14(Thu) 22時頃
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それで君を責めようなどと思いもしないよ。 こんな状況に万全に対応できる者の方がおかしいんだ。 全てを背負い込むこともないさ。
[>>72 抱え込みすぎは悪い癖じゃないか? と笑って。 >>90 問いかけには軽く頷いて。日光浴をしているという彼女>>91 には、一応気を付けておけと声をかけておく。]
屋上に人影があればまた撃ってくるやもしれんからな…。
1階までなら付き合おう。 確か見たような気はするぞ。
(98) 2016/01/14(Thu) 22時頃
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ごきげんよう。
……その黒髪は、コールフィールド家のマユミさん……かしら。 違ったらごめんなさいね。
[また頬を弄る風に目を細める。]
気持の良い風ですわね。 こうして空を眺めて居ると、自分の置かれた境遇も、忘れてしまいそうになりますわ。
ふふっ。
[空を見上げ、マユミを見詰め、ふっと笑みを浮かべた。]
(99) 2016/01/14(Thu) 22時頃
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そうか、それは良かった 責められても、何も出来ん事は変わらんからな 無い袖は振れぬよ
[物理的に、袖のない腕を。 どうだと言わんばかりに、ふりふり>>98]
また撃たれて、治療しろと言われても 道具もなければ、薬もないからな 気をつけろよ
[と、相槌も打ちつつ。]
というか、一階までなら全部だろう 一階以下は、ないだろうし
[地下室を知らない身の上であった。]
(100) 2016/01/14(Thu) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/14(Thu) 22時頃
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妖精が住んでいるらしいぞ。この塔には。 あるいは幽霊なのかもしれん。
[面白い贈り物だが出来れば別の物が欲しかったと思うのだ。 なあ、シュツルムアングリフ。]
会話はできそうではあったが、統制が利くかは何とも言えないな。 妖精や幽霊が貴族の論理にのってくれるとも思えん。
そういう相手と交渉する余地はありそうかい?
(101) 2016/01/14(Thu) 22時頃
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あら。グロリアさんに、ラディスラヴァさんとシュツルムアングリフさんもご一緒でしたの?
撃たれて?>>100
何かあったのかしら。
(102) 2016/01/14(Thu) 22時頃
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/* ぐらぐらすると頭熱くなりますよね。頭に血がのぼる。 この季節に車で窓全開で走ってきたので物理的には冷えたよ!
逆ギレって言葉は相応しくなかったですね。ごめん。 ただ、「ドロップアウトする」というのは、プレイヤーとしてあってはならないことです。 村に入った以上は、情報欄・Wikiに賛同したと見なします。 言い分を聞かなければ禁止事項も破るよ、と言っているのと同義ですからね。 私はそんなPLさんに慈悲はありません。
(-48) 2016/01/14(Thu) 22時頃
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妖精? 幽霊? なんだ、オカルトだな べ、別に怖くないぞ
[ちょっと寒いだけである>>101]
へぇ、会話が出来そうである、か 別に、貴族理論に乗ってくれと言うつもりもないが
言葉さえ通じれば、交渉の余地はあるのではないか? 対価を支払い、結果を得るのが交渉だからな 問題は、相手の欲しがる対価さ
[そして再び、袖ふりふり。]
(103) 2016/01/14(Thu) 22時頃
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[>>100 そういえば怪我人騒ぎでワインの出所を言い忘れていたか。]
忘れていたが1階に地下室があったんだ。 ワインはそこで見つけた。 それなりの量はあったから飲める物もあるかもしれん。
[>>102 の声には]
屋上に上がっていた… 名前を聞かせてもらえてなかったな。 彼女には。
とにかく、屋上にいたら見張りの兵に弓で撃たれたらしい。 あまり窓から顔を出したりなどはしない方が良いようだ。
(104) 2016/01/14(Thu) 22時半頃
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ん、ああ、ご婦人
[下から昇ってきたであろう、ご婦人に>>102 軽く会釈をしてから。]
オーレリア、という者があってな ここに立っていた時、下からボウガンで狙撃されたようだ 治療はしたが、どうなるかは本人次第だな
危ないので、ここには長居しないようにという事だよ
何もないに越したことはないが 何かあったら言うと良い 医者とは違うが、貴族の嗜みだ 応急治療くらいは、学んでいる
(105) 2016/01/14(Thu) 22時半頃
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/* 中身で失礼いたします。 緊急の連絡というには早いのですが ロールで描ききる自信がないので、こちらで失礼します。
現状、私はグロリアさんに対して かなり、目に余る行動が多く感じています。 クラリッサさんがどう感じているかはわかりませんが、 現状私はグロリアさん襲撃セットしており 変えるつもりはありません。
私は1プレイヤーとして 彼女の言い分がどうしても理解できませんでしたので……。 メモでのお願いも完全にスルーされましたし……。
異論も受け付けますので、お返事頂ければ幸いです。
(-49) 2016/01/14(Thu) 22時半頃
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地下にワインセラーか 保存庫だとすると、他にも何かあるかもな
[イイものにしろ、悪いものにしろ。>>104 それは、先に見ておいた方がいいかもしれない。]
変なものがそこにあって その妖精さんに、使われても困るからな
(106) 2016/01/14(Thu) 22時半頃
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下から狙撃……まあ、怖い。
狂って逃げたくなった者が、飛び降りるくらいの自由は残してくれても良い物を。
[空はこんなに青いのに。]
風を感じに来るにも命がけだなんて、嫌な場所ね。 ありがとう。グロリアさん。 困った時は、声をかけさせて貰います。
……貴方と同じ金髪の娘。スーザンと言うのだけれど。 もし私に何かあったら、スーザンを頼んでも良いかしら。 私と違って、心の優しい良い子なの。 一人にするのは忍びないから。
[初めて塔に連れて来られたとき、ずっと私の袖を掴んで隠れて居る姿>>1:327やドアを叩く姿>>1:328は覚えて居たろうか。]
(107) 2016/01/14(Thu) 22時半頃
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こんにちは。はい、マユミです。えっと、イヴォン様…ですよね?
[>>99の声の主の方を振り向いて挨拶をする。W自分の置かれた境遇Wその言葉を聞いては、確かに、ここなら忘れられそうだなと思った。]
確かに、ここなら自分の置かれた境遇を忘れられそうです。
[晴れ渡る空を見ては、ふっと微笑む彼女にそっと微笑んだ。]
(108) 2016/01/14(Thu) 22時半頃
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オカルトと言えばオカルトかもしれんな。 先日、シュツルムアングリフを披露したときアイリスというのが居ただろう。 彼女とは友人になれそうだと思ったんだがな。
[勝手に認定しました。]
それから何故か聞こえるようになった。 会話もできそうだったが、あまり他人の世界に首を突っ込むのもな。
(109) 2016/01/14(Thu) 22時半頃
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はは、ご冗談を 恐ろしいと思っている風には、見えませんよ
[ご婦人に笑いかけ>>107たはいいものの。 声をかけるという言葉には、頷いた。]
スーザン、ですか?
[そう言えば、金色がいたなと思い出すが。 そういえば、話はした事がないな。 オーレリアの治療中に、入ってきた子の事だろう。]
まぁ、何かあるかはわかりませんけれど かしこまりました、ご婦人 もしもの時は、お世話をさせて頂きます スーザン、ですか その娘が、それを望んだならば
(110) 2016/01/14(Thu) 22時半頃
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[マユミの微笑みに、笑みを返して。]
ええ……。
飛び降りる。なんて、申しましたけれど、地上より近い空を見上げるだけでも、気持ちの良い物ですわよね。 あまり外苑に出ずに、中心部で空を見上げるくらいなら、許されても良いと思います。
閉じ込められていると、心が滅入ってしまいますから。
(111) 2016/01/14(Thu) 22時半頃
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/* あれ。いまどこだ(
(-50) 2016/01/14(Thu) 22時半頃
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/* というか現在地を直すの忘れたな。
(-51) 2016/01/14(Thu) 22時半頃
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ありがとう。グロリアさん。
あの子は優しいの。 そう……私とは、違うのよ。
勿論、私も長生きする気でいますけれどね。
[グロリアの言葉を聞くと、一つ頷いて。強かに笑った。]
(112) 2016/01/14(Thu) 22時半頃
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/* 賞金稼ぎはマユミの方かな。 短刀なんか持ってるところを見ると。
(-52) 2016/01/14(Thu) 22時半頃
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ああ グローブを渡した娘だ、覚えている
[友人になれそう、と思ったら、聞こえる?>>109 それもそれで、オカルトではないだろうか。 いや、彼女はオカルト好きそうだから、いいのだけれど。]
そういうものかね? 私なら、好奇心に勝てそうにないが 首をつっこみたくないと言うのなら、それもいいだろう
[何より、オカルト好きそうな彼女がそういうのだ。 不思議なものだったのだろう。]
で、その妖精さん達は ただの野良犬かね? 調教出来る野良犬かね?
(113) 2016/01/14(Thu) 22時半頃
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―六階・階段―
[さて、上下を見るが、たまに行き来する人とは 挨拶を交わす程度であっただろうか。]
……あの人は……
[ひとり、気にかかっている人物がいた。 名前すらも知らないが、髪がとても長い女性だ。]
よかったら、アイリスも来て。 髪の長い、隅っこの方にいた女性の名前、知ってる?
[さすがにどこにいるかは知らないだろうから、 一階ずつ声をかけていくだろう。
三階で、誰かいますか。とかける声に 返事はあっただろうか*]
(114) 2016/01/14(Thu) 22時半頃
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・・・・失礼な意見かもしれないが貴女が早く死ぬところは想像できん。 それに中々含蓄深い話も多い。得難い存在だと思うぞ。 此処を無事出た後も話を伺いたいものだ。
[色々と面白い話が聞けそうだと本気で思う。]
(115) 2016/01/14(Thu) 22時半頃
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親の欲目、ですか? ご婦人も、存外人間くさい
[優しいだとか、私とは違うだとか>>112 親の気分と言うのは、わからんが。 そういうものなのだろうと、理解して。]
その通りですよ、ご婦人 長生きして頂いて、ご自分で守られるのが一番よい 彼女も、それを望む事でしょうとも
一度、そのお優しい娘さんともお話してみたいものです ご紹介をお願いいたしますよ
(116) 2016/01/14(Thu) 22時半頃
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ふふっ、確かにそうですね。飛び降りてしまうよりかは、こうやって空を見るぐらい許されてもいいですよね。
[>>111の彼女の言葉に頷いた。あぁ、未練がましく嘆いていた自分が情けなくなる。
何を思ったのか、突然バレッタを外しては懐から短刀を取り出した。もちろん、自分の決意を示す為なのだが、彼女にはどう映っただろうか…。]
イヴォン様、お願いがあります。私の決意を、見ていて欲しいのです。
[流れる川をイメージした鞘から短刀を引き抜き、左手で髪をまとめるように持ち、右手の短刀で髪を切ろうとした。]
これからは、前に進みたいから…。
[だから、これは決意であり、過去の自分との決別を意味していた]
(117) 2016/01/14(Thu) 22時半頃
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あら。
……ふふっ。
[グロリアの言葉に意外そうに目を見開き、思わず笑い声を漏らす。]
私が人間臭く無いように見えて居たのかしら。 貴女のような方の目を誤魔化せるなら、私の飼って居る猫も存外優秀ね。
ええ、機会があれば、スーザンを紹介させて頂くわ。
(118) 2016/01/14(Thu) 23時頃
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まあ……
[マユミを見て目を見張る。 自害するとは思わなかったが、手がかけられた髪は、珍しくも美しい黒い髪。 女の命とも言われる髪に手をかけて……]
決意を見せる人選に、難があるように思いますが。
分かりました。目に焼きつけさせて頂きます。
[静かに佇み頷いた。]
(119) 2016/01/14(Thu) 23時頃
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ええ、そうですね 最も、人間臭くないのはご婦人かもしれません
[意外そうな顔に>>118首をかしげて。 何を言っているのかと。]
猫の問題では、ありませんよ ご婦人の場合は、色といいますか 魂といいますか、精神といいますか そういうものと、身体が切り離されているように感じます
まぁ、私の眼鏡違いでしたら申し訳ありませんが
(120) 2016/01/14(Thu) 23時頃
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[>>113 妖精の様子を鑑みるに調教は不可能にだろう。 すでに彼女らの中には譲れない価値観が成立していたように思える。 しかし、グロリアやイヴォン女史ならばそれも可能であろうか?]
聞えた限りでは難しそうではあったな。 むしろ逆を望んでいたように思える。
[何故か妖精を止める気が起こらないのが不思議だ。 統制を崩すには… 当然統制者を殺す…。任されたのは誰だ? なるほど。そういうことか。]
(121) 2016/01/14(Thu) 23時頃
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ありがとうございます。
[>>119の彼女にありがとうございますというように微笑んでから決意を込めた眼差しで髪を切る。
祖国では、一髪二姿とも言われるほど大切で、髪は女の生命と言われるほどであった。よっぽどのことが無ければ切ることはまず無い。けれど、私はもう、情けない真似はしたくないし、逃げるだけの人生は終わりにしたい。
だからこその決意だった]
(122) 2016/01/14(Thu) 23時頃
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ああ……
[切られた髪を見て、吐息を漏らす。 ハラハラと散る黒髪は、空の青さと雲の白さに映えて。]
決意の程、しかと見せて頂きました。
[女の武器を、自ら手放す等、己には考えられない。 マユミの曇りない目を見詰めて、こくりと頷いた。]
(123) 2016/01/14(Thu) 23時頃
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それで今のはこれから何が起こるんだ? 雨でも降るのか?
[>>117 >>122 を眺めてから聞いてみた。]
(124) 2016/01/14(Thu) 23時頃
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難しそうか 飼えない猛獣は、使えないな
大の為に小を殺すとは、よく言うが ただ、その判断をするだけなら誰でも出来る 小に死ねと、恨みを買う事を承知で言える事が 上に立つ、最低条件だと信じているからな
私が死ねと言うまでは 誰にも、死んでほしくないと思うのは わがままな事、なのだろうかね
[誰も、死にたくはないだろうに。>>121 今回の事だけでも、審判のラッパは私には吹かないな。]
(125) 2016/01/14(Thu) 23時頃
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|
こら、失礼な事をいうな
[こっそり、耳打ちである>>124]
東の国では、女が髪を切るのはだな 失恋した時と、決まっているらしい
[そんなことはない。]
(126) 2016/01/14(Thu) 23時頃
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―回想:古塔・7F―
[(>>94)名前が呼ばれる。ひたすらにつらそうな彼女の顔が意識の遠くに見えた。
「なぜ…?誰が…?」
震える声で尋ねる彼女に朦朧としながら兵が…と掠れた声で返したが伝わっただろうか。
優しい彼女は今の自分をみて心配するだろう「私は大丈夫心配しないで」と伝えたい
でも今は頭も体もとてもとても重くて……
意識を手放して眠気にゆだねた]*
(127) 2016/01/14(Thu) 23時頃
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見届けてもらえて、良かった。
[>>123の彼女に嬉しそうに微笑んだ後に聞こえた>>124の彼女の言葉に、雨が降ってくれたら有難いななんて内心思う。]
うーん、過去の自分との決別だから何か起こるってわけではないかと思います。ただ、これで雨が降ってくれたら有難いですね…。降ってくれたらいいのに。
[苦笑しながら降れ降れと心の中で祈った。それ届くかはわからないけれど]
(128) 2016/01/14(Thu) 23時頃
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|
[怪我をしたオーレリアのところに酒瓶を届けて]
私は器になりそうなものを探してきます。
[そう言うとまだ探索していない場所へ向かった。]
(129) 2016/01/14(Thu) 23時頃
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|
良かったら、私のバレッタを使って頂戴。 この帽子では、貴女の雰囲気には少し派手すぎる物ね。
髪を切っても、心まで女を捨てる事は無いわ。 少しでも綺麗にしていましょう。
こんな場所だからこそ。 風を感じるように。 身なりにも気を遣って、生きる事を諦め無いように。
[そう言って、自分の長く編んだ髪を留めて居るバレッタを外すと、そっとマユミに差し出した。 宝石の嵌めこまれた高価な物だが、此処では値段など意味を持つまいと。]
(130) 2016/01/14(Thu) 23時半頃
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|
切り離されている。>>120
面白い表現ですわね。 ……その女が善人か、稀代の悪人だったか。 それは後世の者が勝手に判断して決めつける物ですわ。
私はその日その日を精一杯生きるだけ。 それだけよ。
[グロリアの言葉に、そっと目を細めて笑みを見せた。]
(131) 2016/01/14(Thu) 23時半頃
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恨みを買う覚悟は向こうにもあるのではないかな。 王子とて誰にも恨まれていない… などとまさか思ってはいまい。
[さて妖精は何処へ向かうかな。 全面対決となった時が愉しみだ。]
我侭で構わないじゃないか? 非常時なのだ。君の好きなようにやってみるといい。 手伝えることがあれば手伝おう。
(132) 2016/01/14(Thu) 23時半頃
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確かに、失恋をした時や決意を固めた時に切ったりします。
[>>126の彼女にクスリと笑って言った。確かに、夫を無くしもう誰ともそう遂げませんとかそういう時に切ったりとかするのは聞いたことがある。]
えっ、いいのですか?ありがとうございます。
[>>130の彼女の申し出に、少し驚くも有り難く受け取った。肩に付くかつかないかほどの長さを喉笛の辺りにまで切ってしまったからこのバレッタを着けることができるのは当分先になってしまう。]
(133) 2016/01/14(Thu) 23時半頃
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―3F―
騒がしい……
[静かだった場所に人の声が響く>>114 誰か、なら自分である必要もないだろうと、 声を上げることはない。
その代わりに少しだけ、扉を開いておいた]*
(134) 2016/01/14(Thu) 23時半頃
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[>>126 耳打ちされて愕然とした。 何かの儀式だとは思っていたのだが…。]
そうなのか…。 いや、悪かった。人間の機微には疎いんだ。
[とりあえず謝っておこう。]
(135) 2016/01/14(Thu) 23時半頃
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まぁ、それも然り 人は今をただ生きるのみですね
[おや、この笑みはいつものと違うな>>131 まぁ、それはいい事なのかはわからないが。]
宮廷は、魑魅魍魎の住まう地です ご婦人を悪人と呼ぶ事など 恥ずかしくて、出来ぬでしょうよ お気になされずとも、構わぬかと思います
(136) 2016/01/14(Thu) 23時半頃
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―三階―
[きぃ、と扉が開く音が微かに聞こえ、>>134 そっと室内を覗き込む。 彼女の姿を視認出来たならば、アイリスの手を引いて 室内に身体を滑り込ませた。]
ええと、あなた。 そこの、髪の長い貴女です。
[そう告げれば、相手は気づいてくれるだろうか]
初めまして、私はローズマリー。 あまりお話していなかったから。
……お話するの、好きじゃない?
(137) 2016/01/14(Thu) 23時半頃
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ああ、髪を纏めるのでは無くてね。 耳にかかる髪をこう……
[マユミの側に寄ると、黒髪を耳元で掬ってバレッタで留める。 耳が全部出てしまうが、キラリと宝石が陽の光を反射した。]
こうやって留める事も出来るの。 短くても、これなら華やかでしょう?
[思い出したのは、何も手段が無くて髪を売った在りし日の自分。必ず這い上がってやると心に誓った。 彼女も何か決意する事があるのなら、その心に餞を。]
耳を出すのは、少し恥ずかしいかしら。 でもね。 俯いても、隠してくれる髪はもう無いの。 これくらいのお洒落は許されてもいいでしょう。
[くすりと笑う。]
(138) 2016/01/14(Thu) 23時半頃
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それが、私の想定よりも 最善に向かっているのなら 別に、構わんと思うがね
殿下が、恨みを買っていると理解できているのなら 今すぐ、ここを開放すべきだろうさ 一市民、なら別であるけど 権力者の恨みを買って、国は成り立たんよ
[その国さえ、いらぬと言うのなら>>132 また、別の話なのだろうけれど。]
おや、手伝ってくれるのかね? では、もしも生きて帰った後に 我が家が使いやすそうな者を、探したいのだけれど 手伝ってくれるかね? 生かすなら、後々有利なものを生かしたいのでな
(139) 2016/01/14(Thu) 23時半頃
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うん、そうらしいな 文献で読んだぞ
[マユミには、申し訳なさそうに>>133顔をそらして。 ほらみろと>>135肘でつついた。]
髪を切るだけでも、それを神聖視する文化もあるのだ 注意しなければならないぞ
(140) 2016/01/14(Thu) 23時半頃
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/* スージーとはイベントが出来たので、寡黙吊りエルゴットへ
(-53) 2016/01/14(Thu) 23時半頃
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/*ちょっと流れを見たけど今更突っ込むまい あんまり王子や外に思いがある人が少なくて 塔に閉じ込められてもたことをすんなり受け入れる気丈系女子が多いので サバイヴァルいんだろうなと思う
ちなトイレとかはあれだよね、ちょっとデリケードなところなので 多分そこはファンタジーでぼかしてほしいんだとおもう、と私は思ったが 女の子が何故お花を摘みにいくかって言う話がぱっと想像ならぬのであれば このトイレ論議に決着が付くことは一生あるまい…… そしてエピにて突っ込まれても何も言えないのでアレ
(-54) 2016/01/14(Thu) 23時半頃
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いえいえ、いいんですよ。たぶん、こっちにはそういう風習はないのかもしれないですし。
[>>135の彼女に笑顔で言った。]
流石ですね。やはり、東の国の文献も伝わるのですね。
[>>140の彼女の言葉には、いくら鎖国と言えど伝わる物は伝わるのかと感心した。]
(141) 2016/01/14(Thu) 23時半頃
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彼は実際のところ何処まで闇を抱えてしまったのだろうね。 それが最初から見えていれば他の者と同様に彼を慕う事もできたろうに。 舞踏会での彼は眩しすぎて興味を持てなかったよ。
[彼が国さえいらぬというつもりで一人の女性を求めるのなら、彼を応援してもいいとすら思う。]
ああ、了解した。 まずはスーザンといったっけ。彼女がいいんじゃないか。 イヴォン女史の娘なら年を重ねれば聡明になろう。
まあ、私の寿命もそう残ってはいないだろうが。 それまでは協力しよう。 早速候補者を探してくるとするよ。
[手をひらひら振って階段を降りていきました。**]
(142) 2016/01/14(Thu) 23時半頃
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いや、それは伝わるさ 一部の国は、交易を続けているしな
[古いものも、確かにあるし>>141 まぁ、断片的なものであるけれど。]
黄金の国なんだろう?
[違う。]
(143) 2016/01/14(Thu) 23時半頃
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[やってきたのは二人連れ。>>137]
何? 私達は死ぬの。 これ以上何を話すと言うの?
[一人は幼く見える少女。 もう一人は……とても女性らしい、そんな娘。 横目で確認し、目を逸らす]
(144) 2016/01/14(Thu) 23時半頃
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そうだったのですね。
[一歩国の外を出れば違う国のようだと父が言っていた。極東でありながら、その中には小さな国をたくさん抱えているような状態なのではないかと思ったりしている。]
黄金の、国?
[>>143の言葉に、そういえばお父様にも聞かれたことがあったななんて思った]
うーん、そんなに黄金で埋め尽くされてないですよ。
[なんて言ったらいいかなと考えながら、あんなに金ぴかな方が豪華すぎると説明をした。とはいえ、私も絵を見ただけなのだが]
(145) 2016/01/15(Fri) 00時頃
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どこまで、闇が深いかは知らないが その片鱗は、昔からあったよ
だからこそ、私は惹かれなかったのだがね 筋を通したうえでの危うさならば、まだしも 色恋で崩れるような危うさは、権力者として失格だ
[男と言うより、上に立つものとしてしか。 男を見れないのも、問題なのだろうけれど>>142]
ああ、その子とは話をしてみたいと思っているよ だが、君が死んでしまうのは困るな これからも、色々手伝って貰わねば困るから
[だから、軽く手を振って。]
よろしく頼むよ
[見送るのだった。]
(146) 2016/01/15(Fri) 00時頃
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何、黄金で埋め尽くされてはいないのか
[農村ですら、金色に輝いていると読んだのに>>145 そんな事ないのか、むむむ。 説明を受けて、なるほどとうなずいてもいた。]
国によって、色々なのだな 一度見に行ってみたいものだが それは、流石に、許されないだろうな
(147) 2016/01/15(Fri) 00時頃
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[去りゆくラディスラヴァを見送り、2人の語る東国の話に耳を傾け。
屋上に吹く風を感じる。
立ち去る者が居ても、暫くは残りますと、屋上に残っただろう。**]
(148) 2016/01/15(Fri) 00時頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2016/01/15(Fri) 00時頃
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さ、流石にあれは豪華ですよ。
[>>145の驚く様子に、こちらでの文献を読んでみたいななんて思った。]
うーん、海外からとなると行ける場所に限りがあるから難しいかもしれないです。
(149) 2016/01/15(Fri) 00時頃
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なるほど、そんなものか マユミの国は、レアなのだな
[そういう問題でもない気がするけれど>>149]
という事は、マユミしか知らない話も いっぱい、あるのだろうな
[ふむり、と考える。 使える子、という意味なら。 この子も、十分使える子か。]
もっと面白い話を聞きたい所だが マユミは、ここから出たらどうするつもりだね
(150) 2016/01/15(Fri) 00時半頃
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/* もっと狂気の沙汰で不信感ありあり緊迫ムードかと思ったけどみんなほのぼのおしゃべりしてますね…先陣切って負傷してムード作ろうとしたら浮いてしまった…
みんな塔から出たくないのかな。 まあいっかみたいな雰囲気蔓延してる感ある。 どうしましょう……
(-55) 2016/01/15(Fri) 00時半頃
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うーん、確かに、珍しいと言われれば珍しいかもしれないです。確かに、私しか知らない話もありそうですね。
[>>150の彼女の言葉に考えてから答える。実権は武士が握っていたり、外への侵攻も少なければ侵攻されることもない。内乱はあるものの、レアといえばレアだななんて思った。
私しか知らない話と言われれば、確かにそうかもしれないと思っては、クスリと笑った。]
うーん、ここを出たとしてもコールフィールド家に戻れないだろうなとは思っています。
[居場所も無く彷徨う形になってしまうのは困りモノだななんて思った]
(151) 2016/01/15(Fri) 00時半頃
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/* 鳩とかワインとか案外便利でびっくりしてるCO もっと気が滅入るような密室だと思ってた
(-56) 2016/01/15(Fri) 00時半頃
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―――死ぬことを、受けれいてしまったの?
[彼女の言葉に、わずか眉を顰めた>>144]
話すのは、一つは貴女の名前が知りたい。 それから、その手のノートのようなものに 何を書いているのかも、気になるわ。
[弱く微笑んでみるが、視線を逸らした相手には見えないか]
(152) 2016/01/15(Fri) 00時半頃
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/* グロリアお姉様が鳩で外の様子知ってるから早く出たい出たい感出してるオーレリアすっごい頭悪いPC極まってるけど頭悪いのはPLが頭悪いからしゃーない、このまま行きます…!
(-57) 2016/01/15(Fri) 00時半頃
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―回想:古塔・7F―
[兵が、という言葉をかろうじて聞き取った。 確か、怪我のことを伝えてくれた女性は屋上に行くなといっていたが、それと関係するのだろうか。必死で紡ぐ言葉を聞き取ろうと耳をこらすも。 ふと、彼女は目を閉じて、口も閉ざしてしまった。]
…!
[一瞬、息途絶えたのかと思ってしまった。 顔を近づければ、小さな寝息が聞こえてほっとする。 もう一度、寝顔を確認すれば、緊張していた顔が緩むもその場に座り込み。]
よかった、ごめんね…。
[小さな声で安堵の言葉と謝罪の言葉を呟いた。 私になにかできることはないだろうか。もう少し、友人の側についてから、その方法を考えるつもりだ*]
(153) 2016/01/15(Fri) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/01/15(Fri) 00時半頃
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では、もし無事にここから出られたら 我が家に来るかね?
何をしてもらいたい、というわけでもない いくらか、話を聞かせてもらって あとは、合った職を見繕うから
[新しいルートも、出来そうであるし>>151 何より助けた後、我が家の妨げにならない。]
貴族というのは 特に、上級貴族というのは 使える道具は、いくらでも欲しいが 人の道具は、削いでおきたいと思うものでな
他に行き場のないお前なら 父も、問題なく受け入れるだろうから
(154) 2016/01/15(Fri) 00時半頃
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いいのですか?その、ありがとうございます…!
[>>154の彼女の言葉に一瞬、キョトンとしてからお辞儀をしてお礼をいう。]
私にできることはなんでもします。
[貴族とは大変な身分なのだなと思った。とはいえ、権力を握る人たちは武公関係なしにそう考えているのだななんて思った。]
貴族というのも、大変なのですね。
[まるで武士のようです。と言ってから武士の説明をした]**
(155) 2016/01/15(Fri) 01時頃
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構わんよ ただし、無事に出られたらだし あとは、いくらか協力もしてもらう ここを、生きて脱出する為の協力もそうだし あとは出た後、口裏も合わせて貰わねばならんからな
[細かい話は、後々でいいとして>>155 とりあえずは、そう。]
後々、我が家にとって有用な人間と そうでない人間、を見極めねばならんから 色んな人と、話をして こんな話をしました、と教えてくれると嬉しい
全員助けられるかは、わからんから 優先的に助けるべき相手、を知っておきたいのだよ
[そう、説明をして。]
(156) 2016/01/15(Fri) 01時頃
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あの方が私にそれを望んだのなら あの方の為に私は死ぬの。 貴女もあの方の為に死んでくれるの……?
私の名前?そんなもの、知ったところで。
[貴女に得は無い。 こんな物の中身なんて、知ったところで、貴女には―]
貴女も私に関わらないほうがいい。 生を望む者は沢山いるわ。 ……そうね、私が死んだら、この本は貴女にあげるわ。 面白いものなんて何一つないけど。 名前くらいは書いておいてあげる。
[相手の表情を読むことは出来ないけれど。 そんな迷惑な気紛れを零した理由は、自分にもわからなかった]
(157) 2016/01/15(Fri) 01時頃
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ぶし?
[それから、武士という特権階級者の説明を受けるのだった。]
なるほど 騎士が一番偉い、という感じなのだな
[それは少し、違う。]
けれど、基本的に権力闘争とはそういうものだ チェスのように、相手の駒を取って 自分の駒を生かし、より高い効率で交換する 最終的に目的である、キングを取った方が勝ちだ
終わらぬチェスを続けている身としては 強い駒は、いくらでも欲しいのでな
(158) 2016/01/15(Fri) 01時頃
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あの方――
[王子のこと、か。 望んだから。あの方の為。>>157 そんな言葉に、つかりと女性に歩み寄る]
現実から逃げて、楽しい? あの王子の言葉、聞いたでしょう?
貴女は王子に殺されようとしているのに! 死を望むなんてッ―――
[ぐ、と肩を掴んで、こちらを向かせようとする]
(159) 2016/01/15(Fri) 01時頃
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それでは、よろしく頼むよ 何か面白い事を聞いたら、報告してくれたらいい 私は、私の庇護下にあるものを、大事にするから なんでも言ってくれ
[そう、声をかけておく。]
それでは、私も行くとしよう 妖精さん探しだな、最初は
[さっき聞いた、妖精さんの話。 どこにいるのかも、わからないが。 というか、人に見えるのだろうか、妖精さん。]
(160) 2016/01/15(Fri) 01時頃
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−古塔・2階−
[階段を数段降りるだけで大変な労力を要した。貧血を起こしているのだろう、すぐに疲れてしまう。
何もしなくとも骨まで焼けているような感覚が続く火傷が、歩くと服と擦れて例えようもなく痛かった。
やっとの思いで2階まで降りる。]
…ハァ、…ここは…
[物が散乱したカビとほこりが臭う部屋であった。そこに箱が数個。中を覗いてみると何やら食料が等分されてあった。
誰かが自分のために多めに配分してくれたとは知らず、適当に一番端の箱を取る。
中には申し訳程度の食料…もって3、4日だろうか。そういえばここへ来て1日経ってまだ何も食べていないと気づく。
チーズだろうか。手に取ったガーゼの包みを剥ぐとひどい臭いがした。他に食べれそうなものはと箱を物色すると、紙に包まれた黒い欠片を見つけた。チョコレートの香りがする。
一口だけかじった。 少し気がやわらいだ。]
(161) 2016/01/15(Fri) 01時頃
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/* うっ、ねむい…… 疲れたでござる〜オーララ〜
(-58) 2016/01/15(Fri) 01時頃
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ん。参りましたね。 村立て様に指示を仰ごうと思いましたが。 村立て様のキャラとか専用に居ないですもんね。
かと言って、メモでどうこう聞くのは……うーん。 避けたいです。 なにやらゴタゴタがあったようですし。
(-59) 2016/01/15(Fri) 01時半頃
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妖精さん、妖精さん、と
[こつり、こつり、階段を降りていく。 スーザン、なる女性は後から紹介を受ける事になっているから。 今は、妖精さんである。
あとは、トイレだな。
そう思いながら、二階まで降りてくると。>>161 食事をとっている、白猫を見つけた。]
お前、何してる まだ無理をしていいとは、言ってないぞ
[少し、厳しめの言葉だけれど。 これは、仕方ないと思うんだ。]
(162) 2016/01/15(Fri) 01時半頃
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[肩を掴まれ、双眸の漆黒が娘を捉える]
貴女に何が解るの? 私にはあの方しか居ないの――。
私の世界にはもう、あの方しか居ないの。
[例え王子が、私を望まなかったとしても。
気付けば頬を伝う何かが床を少しだけ濡らしたとしても それでも目を逸らさずに、真っ直ぐ目の前の女を睨みつけたまま]
(163) 2016/01/15(Fri) 01時半頃
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―3階―
[ローズと一緒に行く、と頷いて。>>114 髪の長い女性について問われれば、首を傾げ、その後横に振った。 ちゃんと視線を交わしたことさえないのだ。
階段をこつりこつり、降りる。 手を引かれ、ほんのりと目を細め、部屋の中に。>>137]
はじめまして。 ……わたしは、アイリスといいます。
[その女性>>144の表情はあまり伺えない。 顔を隠している黒髪は、夜の恐ろしい闇のようでもあったが、雨上がりの烏の羽のようでもあった。
だから思わず興味深げに見つめていた。 瞳には嫌悪も恐れも浮かばない。 ただ、無邪気に。不躾なほどに。
耳には彼女とローズの会話を届けながら、大人しく。]
(164) 2016/01/15(Fri) 01時半頃
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ええ、と。多分陰謀システムですよね…?
襲撃先がバラバラでも、多数決ですよね…?
(-60) 2016/01/15(Fri) 01時半頃
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[その盲目さ。>>163 王子への深い想いは、なんて悲しいことだろう。 彼女は、想い人のためなら、死ぬことすら幸せなのか?
黒い瞳を見つめ、ぎり、と奥歯を噛み]
……ッ!
[思いっきり手を振り上げる]
(165) 2016/01/15(Fri) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/15(Fri) 01時半頃
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−2階− [一口だけかじってやめにするつもりが気づくと包みのチョコレートを全て食べていた。緊張で空腹感はなかったが確かに腹が減っていた。
減ってしまった。 もしも今チョコレートを全て食べなければ4日分が3日分になるというほどではなかったが、なんとなく不安になった。
ふと隣の箱をみて思案する。
等分されているとはいえ、別にそれを守れという規律はないし、ここは社交の場でもない。生きるか死ぬか。負傷したことで状況の危機は誰よりも痛感していた。
隣の箱に手を伸ばしかけたところで声をかけられ(>>162)出しかけた手をなんでもない顔で引いた。]
…グロリアさん ありがとう、消毒してくれたのね……
…すごく美味しいワインでしたわ、ふふ
[手当してくれたことに対する礼は心からの本音であれ、「まだ無理をしていいとは言ってない」この言葉に少し不満を感じてしまうのは育ちのせいか。上か下か。それが優しさだとは分かっていても確定的に立場を意識させる態度が苦手でつい気を張ってしまう。
冗談をつけ加えたのはそれを隠すためであった。]
(166) 2016/01/15(Fri) 01時半頃
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っ、ろー……!
[振り上げられた手>>165。 咄嗟に止めようと思ったのに、 結局、名を呼ぶことさえ上手くできなかっただろう。
怯えるように、きつく目を閉じる。]
(167) 2016/01/15(Fri) 01時半頃
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/* ええ、と。まず、初めに。 襲撃とは、陰謀システムだと思うので、襲撃先がバラバラのセットでも多数決で襲撃先が決まりますよね?(ランダムではない) ですから、私とローズマリー様の襲撃セットの擦り合わせは必要ないと思うのですが、間違っていますか?
襲撃がPL視点を組み込んでも良いとは村の情報に書いてあるので(意図とは違うかもしれませんが) ローズマリー様がグロリア様にセットする事については中身の私から言う事はありません。
むしろ、このように中身発言でのやり取りが宜しくないと思われますので、出来れば会話はこれまでにしたいです。 もしこれ以上何かあれば、私の手に余るのでメモで村立て様に指示を仰ぎます。
PL感情としては分かるのですが、何分デリケートな問題ですので私1人では簡単に対応は出来ません。 申し訳ありません。
赤を囲めた事はとても嬉しく思いますし、村の物語が上手く紡がれていけばと思います。
(-61) 2016/01/15(Fri) 01時半頃
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/* 教会に通ってお祈りするのが日課なのに人の食べ物をぶん取ろうとするわまったくなんなんだオーレリアは!
(-62) 2016/01/15(Fri) 01時半頃
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こんな所かしら…気を使うわね。
今RPで良い感じにしているし、邪魔するのも引ける…… 一区切りついてから、秘話をしましょう…
(-63) 2016/01/15(Fri) 01時半頃
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[箱に、手が伸びかけているのが>>166視界に映った。 それは、腹は減るだろうけれど。 ため息をついて、歩み寄って。 彼女の分の、箱を引っ張って。 彼女の前に、出す。]
お前のは、これだ 足りないだろうけど、とりあえずは 自分の分を食べてから、考えろ
[食い物の取り合い、というのも。 想定される、未来であるが。 先に奪ってしまっては、大義を失ってしまうから。]
別に、礼はいらない そして、さん付けもいらない だから無理はするな、熱が出たらどうするんだ
[縫合もしていないのだ、痛くないわけもなし。 血だって足りないだろうに。]
(168) 2016/01/15(Fri) 01時半頃
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[小さな子供のような娘。>>164 何を考えているかも、読めないその瞳。
名乗られたその名は頭の中で響かせるだけ。 やはり彼女にも、こちらの名を返す事はない]
(169) 2016/01/15(Fri) 02時頃
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あー…うん。寝てしまいますか……あうー。
……時間適当に見計らって、ですね…
(-64) 2016/01/15(Fri) 02時頃
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[振り上げられたその手からも目を逸らさずに。>>165]
何。 殴りたければ殴ればいい。 貴女の手が汚れるだけよ。
(170) 2016/01/15(Fri) 02時頃
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嫌がらないのね。
[これはただ、試しただけ。 もし彼女が、その身を守ろうと手で遮ったり、 逃げるようなことがあれば――そう期待したのに。
すっと手を下ろせば、 その黒髪に手を触れさせようとしたが 叶うかどうか。]
ごめんね。貴女に告げるべき言葉が見つからない。 ……もっと自分を大切にして、ね。
[そう告げて一歩後ろへ。 アイリスと彼女が話すことがあれば 少し後ろで、聞いているだろう。無力感に、拳を握って**]
(171) 2016/01/15(Fri) 02時頃
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[(>>168)彼女が歩み寄り、箱をとりあげられる。それから自分の分はこれだと手渡された。
見透かされていたのだと分かり、惨めになった。 それから彼女は心配の声をかけた]
どうして…
[数秒、沈黙して俯いた。
彼女はさん付けすらしないでいいと言った。それでも対等とは思えなかった。
彼女に優しくされればされるほど劣等感が増した。彼女に諭される度に惨めになった。これが身分の違いか。これが品格の差か。]
…貴女は…どうしてそんなに寛容でいられるの?
(172) 2016/01/15(Fri) 02時頃
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私は誰かを蹴落としてでも上に上がりたいと思ってきたし、好きな人と絶対に結ばれたいと願った…そのために毎日祈りも捧げて、猫もかぶって、努力もした
今だってそう、私は自分が生き延びるためならば誰かの食べ物を横領することも厭わないわ
[声を震わせて続けた]
みんなおかしい…どうしてそんなに平静でいられるの!?やっぱり生まれがよろしいからかしら……私にはわからない…!
今日が終わって明日が来ればもうここに2日間も閉じ込められたことになる…それで焦りもせず誰かに優しくできるなんて…
意味がわからない、……!
[拳をきつく握りしめて肩を震わせた。目の前の彼女に向けて激しい言葉を吐いていても、その激情は全て自分の卑しさに宛てたもので。自分ではどうすることもできなくて声を荒げて怒鳴りつけた]
…………みっともない
[そして最後に自分に宛てて捨てるようにつぶやいた。]*
(173) 2016/01/15(Fri) 02時頃
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/* >>170 ああああすきです
(-65) 2016/01/15(Fri) 02時頃
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ん?
[どうして、と>>172の言葉にかしげる首。 寛容、に見えるのだろうか。 この私が、そう見えるのだろうか。 なんだか、可笑しかった。 私は別に、寛容でもなければ。 優しいわけでも、ありはしないのだけれど。 人から見たら、そう見えるのか。
それでも、黙って。 彼女の震える声>>173を黙って聞いた。 それが終われば、腰を下ろして。 まずは、答えを返さなければならない。]
私は別に、優しくないぞ 私は、平気で死ねと命ずる類の人間だ そして、そう命じる事に感情は動かないだろう ただ、死ねと命じてもいないのに 勝手に死なれるのは、嫌なだけだ
(174) 2016/01/15(Fri) 02時半頃
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いいじゃないか、蹴落として いいじゃないか、猫を被って いいじゃないか、奪ったって いいじゃないか、願ったって
[それの、どこが醜い事なのか。 それの、どこがみっともない事なのか。 私には、よくわからない。]
私だって、欲しいものがあればそうするさ もっとえぐい事だって、するかもな?
今だって、結構酷い事してる自覚もあるぞ それが見えないのは、確かに生まれもあるだろうし 訓練の成果、というものなのだろうけれど 同じ人間だ、醜い所は誰にだってあるさ
(175) 2016/01/15(Fri) 02時半頃
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平静に見えるのは、お前と同じだ 猫被ってるのさ、今でもな?
[声が荒く、肩が震えている。 手を伸ばして、その肩を。 ぽんと叩こうと、するけれど。 今は、矢傷があったのを思い出して。 その手は、頭の方へ伸びた。]
私は、お家の為に そして何より、自分が助かる為に この中で、何人か死んで貰おうかと思っている人間だ お前が思っているような、綺麗な人間じゃぁない
だが、死ねと命じてもいない相手が 勝手に死ぬのは、我慢ならんのさ どうだ、傲慢だろう? 醜いだろう、偉そうだろう これが、生まれの宜しい貴族の本音だよ
(176) 2016/01/15(Fri) 02時半頃
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私は、欲しいものは手に入れる その為に、努力もする いらない者、邪魔な者は排除するし それが必要ならば、奪うぞ
何か、おかしいかね? 何か、間違ってるかね?
[どうだ、と顔を覗き込んで。]
私は生きたい そして、生き残った後 よりよい状況にありたい
その為には、ここで 手に入れたいものが、沢山あるし 使えるものなら、なんでも使うよ お前が醜いわけじゃない 自分を、誤解するんじゃないよ
(177) 2016/01/15(Fri) 02時半頃
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/* ええ、と。まず、初めに。 襲撃とは、陰謀システムだと思うので、襲撃先がバラバラのセットでも多数決で襲撃先が決まりますよね?(ランダムではない) ですから、私とローズマリー様の襲撃セットの擦り合わせは必要ないと思うのですが、間違っていますか?
襲撃がPL視点を組み込んでも良いとは村の情報に書いてあるので(意図とは違うかもしれませんが) ローズマリー様がグロリア様にセットする事については中身の私から言う事はありません。
むしろ、このように中身発言でのやり取りが宜しくないと思われますので、出来れば会話はこれまでにしたいです。 もしこれ以上何かあれば、私の手に余るのでメモで村立て様に指示を仰ぎます。
PL感情としては分かるのですが、何分デリケートな問題ですので私1人では簡単に対応は出来ません。 申し訳ありません。
赤を囲めた事はとても嬉しく思いますし、村の物語が上手く紡がれていけばと思います。
(-66) 2016/01/15(Fri) 02時半頃
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生まれだ育ちだを、お前が大事に思うなら 生まれのいい、育ちのいい、お嬢様が お前に、生きろと命じたんだ 素直に従っておいたら、どうだね?
[今の所、ではあるけれど*]
それにな? 私は、お前みたいな つんとした猫は、嫌いじゃないんだ
(178) 2016/01/15(Fri) 02時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/15(Fri) 03時頃
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[下された手が髪に触れる。 一度、たった一度だけ、褒められた事のある髪。
拒否をする事はなく、されるがままに。
ただ一度だけ、 彼女だけに見えるように小さく微笑んだ。]
気は済んだ? 騒がしいのは嫌いなの。 さようなら。
[また背を向けた。 再び前を向く事はないだろう]**
(179) 2016/01/15(Fri) 03時頃
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/* お返事ありがとうございます。 ごめんなさい、一点だけ。 私が何か勘違いしているのかも……?私とクラリッサさんの二人の襲撃セットでどちらかが通ることになると思っていたのです。
お手を煩わせるのは悪いので、こちらから村建て様に指示を乞うことも考えております。
物語に水を差す形での中発言になってしまい、本当に失礼いたしました。お返事は必要ありません。 私も赤でご一緒出来ること、嬉しく思っています**
(-67) 2016/01/15(Fri) 03時頃
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/* あれ? クラリッサさんが言っているのは、 ローズマリーは好きにセットしてくださいということか、な? それで多数決だからランダムにはならない? 理解力なくてごめんなさい……。
(-68) 2016/01/15(Fri) 03時頃
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ーーーYou are my sunshine My only sunshineーーー♪
[階段を登りながら上機嫌で歌を歌う。]
あぁ、でも、きにくわない。 階段が多い家なんて嫌いだわ。
貴方もそう思わない?
[声を空に投げかける。]
(180) 2016/01/15(Fri) 03時半頃
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御機嫌よう。
[屋上への扉を開けば、>>148桃色の女の人が居た。 彼女に恭しく礼をする。目上の人には礼儀正しいするの。 まだ明るい……太陽の下で軽やかなステップと共に、屋上の縁まで到達する。]
You'll never know, dear, how much I love youーーー♪
[そこで。ずっと手に持っていた、彼女、を視線の高さまで上げる。 白鼠。毛はどこか薄汚れた、赤い瞳の持ち主。]
(181) 2016/01/15(Fri) 03時半頃
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Please don't take my sunshine awayーーー♪
[尤も、それはついさっきまでのこと。 今では真っ赤に染まった赤鼠。飛び出た目玉は、何かの卵のよう。 握りしめて殺したら、止まってしまった赤鼠]
[くるり、と振り返ると。 後ろにはピンク色の彼女はまだ居ただろうか。]
ねぇ!この子。綺麗でしょう!
[にっこりと笑って彼女にそう言った]*
(182) 2016/01/15(Fri) 03時半頃
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―3階―
[ローズが振り上げた手を下ろさなかったこと。>>171 黒髪の女性が傷つかなかったこと。>>170 その両方に安堵する。
ローズが髪を撫でる。 光さえ通さない濃い黒は恐ろしく、そして美しいと思った。 彼女に伝わることはないだろうけれど。]
……。
[少女の心は子供のように未熟で。 心の中には、1番があって。 幾人もを同時に想いやることは出来ず、死を受け入れようとする者を引き留めることもない。]
(183) 2016/01/15(Fri) 06時半頃
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[この女性の世界には、ただひとりの大切な人が存在する。 それだけは理解して。 聞こえるか聞こえぬかの音量で、柔らかな声で呟く。]
……わたしと、いっしょ。
[唯一の人が自分の死を望むのなら。 迷わず、受け入れようとするだろう。]
あなたは、
死ぬの、こわくない?
[背を向けた女性の黒髪を真っ直ぐに見つめると、問いかけた。 答えを返してはくれるだろうか。 なくても、更に問いを重ねることはしない。 一歩、下がって。礼をして。 たたっとローズ>>171の元へ駆けて戻るだろう。**]
(184) 2016/01/15(Fri) 06時半頃
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ねぇ、コッペリア。あのね。あのね。
[ふわふわと。 コッペリアの正体に気付いているのか、いないのか、伝わるには曖昧な様子で語りかける。]
わたし、思い出せたの。 まだほんの少しだけど、夢じゃなかったの!
大好きなひとに会えたんだ。 うれしいなぁ。
……コッペリアは、痛いの、どうかな。 ハイドも、怪我とかしてないかな。
[頭の中に声が響く、妖精のようなお友達へ。**]
(*9) 2016/01/15(Fri) 06時半頃
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/* 固形のチョコも登場しましたね。 あれが作れるようになったのは19世紀後半。 中世ヨーロッパは生活様式が違うからなあ。 実はトイレ自体あんまりないんですよね。 ベルサイユ宮殿にトイレが存在せず花壇で用足ししてたのは有名な話。
(-69) 2016/01/15(Fri) 09時半頃
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(ほらまたそうやって。)
[頭の上に置かれた手(>>176)を払いたいのに払えない。
彼女が言うことは全て理解できた。理解できても納得はできなかった。分かれば分かるほど悔しい。
「何か、おかしいかね?何か、間違ってるかね?」
問われても何も言い返せない。結局はこれが全てでこれで全て。生まれや権力の問題ではなく人としてのカリスマ性であるのだと思った。
助かる為にこの中で何人か死んで貰おうかと思っているのに彼女は自分に生きろと言う。それから嫌いじゃない、とも。
誠を晒した自分のことをここまで肯定して認めてくれた人は過去にいただろうか。そもそも昔馴染みの友達はいてもここまで本音をぶつけたことはないしいつでも誰にでも身内にさえ自分から壁を張っていた。
初めてのことに思わず目頭が熱くなってついに涙がこぼれた。]
(185) 2016/01/15(Fri) 11時半頃
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/* >>180〜>>182のクラリッサちゃんのこの気持ち悪い描写で明るい歌挿入する演出ミステリーサイコホラー洋ドラっぽくておしゃれで本当に好きです
(-70) 2016/01/15(Fri) 11時半頃
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[初めにお母様にダメと言われた事は何だっただろう?]
[えぇ、と。そう。恋をしてはいけません、でした。]
[お母様からすれば、権力闘争に使われる娘に向けるせめてもの情けだったのでしょうか。 それとも、どことはしれない輩と駆け落ちなどされても困るからでしょうか。]
[5歳の頃の私は、はいと頷いて、その戒めを甘んじて受け入れました。]
(186) 2016/01/15(Fri) 12時半頃
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[次にダメと言われた事は、物騒なことをしてはいけない、という事でした。]
[私、6歳の頃のお話。 その頃の私は無性に血を見るのが大好きな子でした。 蟻の足をもいで芋虫みたいになる姿を見て喜んだり、蛙の脊髄に棒を突き刺して痙攣するのを愉しんだり、野ウサギが罠にかかって衰弱していくのを日記につけてみたり、鳥の羽根をばっさり切り落としたり]
[彼らの全部を知れるようで、私はその行為が大好きでした。 傷をつけると彼らはいつもと違う姿を見せてくれるから。 死んだ後は丁寧に彼らを埋葬します。それだけでは寂しいので花を一輪添えました。 今思えば、私は彼らに恋をしていたのかもしれません。 だって解体した後の彼らを私はとてもとても愛しく思えましたから。]
[家の庭がお花畑みたいになって。 家族につい、その行為がバレてしまいました。 きつく叱られました。貴族にあるまじき行為だと。]
[私はしゅんといたしました。でもお母様の言う事は絶対ですし、私が間違っているのです。 私はそのような事を止め、血を見るのを極端に避けるようにしました。]
(187) 2016/01/15(Fri) 12時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/15(Fri) 13時頃
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/*
クラリッサさんのト書きがとても好きです。 キャラクターのことや心情がとても伝わってきて、分かりやすくて、引き込まれる感じ。
家の庭がお花畑……でも理由を考えると途端にうすら寒いものを感じてしまいますね。 ううん、素敵だなぁ。
(-71) 2016/01/15(Fri) 13時半頃
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/*
狼さん達は襲撃どうするのでしょうね? まだ12時間はありますが……個々に標的を定めるスタイルで行くのかな、クラリッサさんの感じだと。
(-72) 2016/01/15(Fri) 13時半頃
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[私、10歳の頃。 血を見るのを避けていたら、いつの間にか血を見るのが怖くなっていた。]
[許嫁も居なかったし。お母様とお父様を見ていると、恋を知らないでも結婚出来るんだ、とぼんやり理解していた。]
[あぁ、でも。旅のお方。見目麗しいあの御方。 彼……あぁ、彼女だったんでしたっけ……彼女を見たとき。 自分の身体の中に言いようのない感覚を覚えたのを私は今でも覚えている。 香辛料を初めて口にした時のような、未知を知る快感に打ち震えた]
[恋をしてはいけません。物騒なことをしてはいけません。 他にも色々、ダメだと言われてきました。]
[だから、こそ。その時、溢れるものが多かったのはいけない事でしょうか?]
[詳しくは頭がぼんやりとしていて覚えていませんが。]
[他の町へと旅を続けるという彼女を、崖から突き落としたのだけは覚えておりますの。]**
(188) 2016/01/15(Fri) 14時頃
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―3階―
[黒髪の女性はやはりもう此方を向いてはくれないだろうか。 ふいに、ぐぅ、と間抜けな音が響く。 少女のお腹の辺りから。]
……あ、
[そういえば昨日から何も食べていない。 ローズから視線を逸らした後、はにかむように頬を染めた。
もう少ししたら、食事もしようか。 ローズがひとりになりたいようなら別れるし、そうでないならどこにでも着いてゆくつもりで。**]
(189) 2016/01/15(Fri) 15時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/15(Fri) 15時頃
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―三階―
[その微笑みが何かを伝えたかったのか 或いは、小さな喜びを感じたのかはわからない>>179]
……綺麗ね。 美しい人なのね。
[呟き落とすように紡いだ声が、 彼女に届いたかはわからない。 一歩引いて。
美しいが故に、儚い。 まるで黒い硝子を思わせる彼女。 これ以上向ける言葉もなく、 アイリスがこちらに来たら>>184、階段の方へ向かおうか。]
(190) 2016/01/15(Fri) 15時頃
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ごきげんよう。クラリッサさん。
ええ、綺麗ね。 自分の思い通りに出来る命があれば、それは楽しいでしょうね。 楽しげな歌声でしたよ。
[見せられた潰れたネズミ。 綺麗な笑顔は狂気を孕んでいる。 ネズミで満足している内は良い。 その狂気が人間におよんだら?
――スーザンにおよんだら?
彼女は今、塔の縁に立っている。 一押し。少し力を入れるだけ。
――一歩。クラリッサに近付く。顔に笑みを浮かべたまま。]
(191) 2016/01/15(Fri) 15時半頃
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[白い猫が、涙を流している>>185 何故泣くのか、私には理解が出来ない。 そも、涙を流した記憶が私にはない。 涙を見た記憶なら、あるけれど。
だから、私にはわからない。 こういう時に、どうしてやるのが正解で。 相手はどうして欲しいのか。
何か訴えられたなら、それを聞いてやればよい。 それが出来ぬ事ならば、ゆっくり諭してやればよい。 けれど、白猫はそれもなく。 ただ、堪えられなかったという様子である。 だから、彼女の頭に乗せた手を。 一つ、二つと左右に揺らし。 撫でるくらいしか、私にはできないのだ。]
(192) 2016/01/15(Fri) 16時半頃
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私が生きろと言っている間 お前は、真剣に生きろ お前には、幸せでいる権利がある
[出来る事、知っている事なんて。 一人では、とても小さなものだ。
専門家を見極める目と。 嘘をかぎ分ける鼻。 本物を聞き分ける耳と。 触れたいと思わせる為に磨いた肌。 そして、毒を食らう為の舌。
貴族の女に必要な事を。 ただ、家柄に相応しい程度に鍛えられただけだ。]
私が死ねと言った時 お前は、私を恨みながら死ね お前の権利を奪うのは私だ 他の誰にも、奪わせる気はないぞ
(193) 2016/01/15(Fri) 16時半頃
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[だからこそ、それを使わねばならない。 それしか、使うものがないのだから。
ただ、生きるだけではなんの意味もない。 ただ、死ぬだけではなんの価値もない。 生きるなら、幸せにならねばならない。 死ぬなら、それが誰かの為でなければならない。
それが、私の中の揺るがぬものであるのだから。]
勝手に奪って行くものには、必ず制裁を与えよう だから、今は生きろ お前らしくで構わないから
お前がそれを望んだ時は、私が首輪をつけてやろう だから、今は生きろ 猫のままで、構わないから
わかったな、オーレリア?
(194) 2016/01/15(Fri) 17時頃
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あら、お褒め頂けるなんて、とっても嬉しいですの。
[ありがとうございますわ>>191と嬉しそうに笑みを浮かべる姿は、彼女がこちらに一歩近づいた事などまるで気づいていないよう。]
イヴォン様?聞いてくださる? 私、ずっと考えていた事がありますの。
[両の人差し指をこめかみに当て、身体をぐにー、っと横に傾ける。]
あの日、あの夜、王子様と踊った綺麗な女性は…… なぜ、今も見つからないのでしょう?
12時になると消えてしまう不思議なお方だったから…… ふふ、実は人間ではなかったのかも。私、物語とか大好きですの。
[そこで、ふと、声を落とす。]
スーザン様、何か知っているんですかね。 塔に閉じ込められた時、何か言いたげだったのを、覚えていますのよ。
(195) 2016/01/15(Fri) 17時頃
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[>>1:328初日の事を思い出す。 今彼女は何をしているのだろう。オーレリア様の怪我を聞いて急いで駆けつけたのは覚えているのですけれど。]
………あの日のお相手が見つからないのは…… もしかしたら誰かに監禁されているのかもしれません。 ……いえ、私なら殺してしまうかも。
だって。
美しいですもの! 王子様が見惚れたのも無理はないと思うのですわ! ずりいですわ、私もその立場になりたいですもの!
[だから、と言葉をきると。]
スーザン様と、お話、をしたくて。 ……イヴォン様も、口添えをして下さいませんか?*
(196) 2016/01/15(Fri) 17時頃
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処刑されたら、塔から落ちて。 って感じでいいかしら。
(-73) 2016/01/15(Fri) 17時頃
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[殺す……
私は、この子を……
一歩。もう一歩。近付く。 息が苦しい、冷や汗が出て、身体が震える。 彼女の言葉を聞いて、スーザンの名が出ると、パッと身体を離した。
心臓の音がバクバクと煩い。 ――誰かを殺すと言うのは、自分が思って居る以上に覚悟が居るらしい…。]
(197) 2016/01/15(Fri) 17時半頃
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スーザンですか。
ええ、口添えするのは構いませんが、私もあの子が何処に居るのか知りませんの。 ところで、スーザンと会えたら、何をお話になりたいの?
[今。ここが。きっと最善で、最後の機会かもしれないのだ。 ああ、だがその一押しが遠い…… そうだ。私はシンデレラすら殺す事だけは出来なかった。 待って居るのが、緩やかな死だったかもしれないとしても。]
(198) 2016/01/15(Fri) 17時半頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2016/01/15(Fri) 17時半頃
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まぁ、スーザン様もかくれんぼをしていらっしゃるのかしら。
[>>198私もどこにいるのかは曖昧なんですの、とコロコロと笑う。]
お話ししたい事なんて、些細なものですのよ? 何か隠している事はありませんの? と、聞きたいだけですの。
A secret makes a woman woman. とは言いますが 好奇心は猫ちゃんでも殺してしまうぐらい魅力的なんですの。
[唇に人差し指を当てて]
…………あぁ、でも。お話の後にちょっと味見するぐらい、良いかしら。
[愉しそうに声をあげた。]*
(199) 2016/01/15(Fri) 18時頃
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―三階→二階・階段―
[アイリスのお腹が空腹を訴えれば、空腹感を思い出す。 この状況下ですら、何かを食べねばならないということに 少しだけ嫌気がさす。]
……そうね、二階に行きましょうか。
[美しい黒髪の女性に一度目を向けては そっと部屋を抜け扉を閉めて かつ、こつ、と、階段を降りていく。
けれど。 室内から僅かに聞こえた声に>>194 僅かに眉を寄せ、アイリスを見遣る。]
(200) 2016/01/15(Fri) 18時頃
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……私やっぱり、やめておく。
[負の感情が、膨らんだ先に何があるのか 自分でも、わからない。]
ごめんね。
[そっとアイリスから手を離し、 再び階上へ、今度は駆け足で。
置き去りにする形になったのはつらいけれど 目の前であの二人が会話するのを平静に見ている自信は なかった。]
(201) 2016/01/15(Fri) 18時頃
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秘密は女を女にする。
ふふっ。そうですわね。 好奇心は、猫を殺しますわ。
ネズミで満足していれば良かったものを。 スーザンの味を知りたがったお嬢さん!
[咄嗟に、手が伸びて居た。 屋上の縁に立つ、クラリッサの身体を押す。]
(202) 2016/01/15(Fri) 18時頃
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――ドンッ!!
[老女にしては強い力で、押した女の身体から、音が聞こえた。 耳の奥で、血液の流れる音が聞こえる。 果たしてクラリッサはどうなったろうか。 何時の間にか瞑っていた目を、薄っすらとあける。]
(203) 2016/01/15(Fri) 18時頃
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あら、どうしましょう
(-74) 2016/01/15(Fri) 18時頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2016/01/15(Fri) 18時半頃
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[駆け上がる足は止まらず、屋上まで一気に。]
―――っ、は。
[さすがにこれだけ駆け上がれば体力も消耗するし 息も切れる。
オーレリアから、そこが危険な場所だと聞いていたが 言葉を交わす声、小さな足音、そして――]
……?
[不穏な音に、屋上へ至る扉を押し開けた。]
(204) 2016/01/15(Fri) 18時半頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2016/01/15(Fri) 18時半頃
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うん、それもそうですね。
ある程度、余裕を持った方が投票もやり易いかなと思いましたが。 なるほど、それならば。
(-75) 2016/01/15(Fri) 18時半頃
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―屋上―
―――ッ!!?
[そこにあったのはイヴォンの殺意の色。]
クラリッサ!!!
[何も考えずに、叫んだ名の女性に手を伸ばす。]
(205) 2016/01/15(Fri) 18時半頃
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……わっ。
[声が自然と漏れる。>>203 想定外の力で押されて、凹凸の凹んだ部分から身体が半分乗り上がって]
危ないですの。
[伸ばされた彼女の腕を掴む。その拍子に白鼠がべちゃりと嫌な音を立てて床に落ちた]
ダンスのお誘いにしては、荒っぽいのではなくて?
[余った腕は、塔の縁を掴んでいて。 未だに身体が少しはみ出ている]*
(206) 2016/01/15(Fri) 18時半頃
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[生きていた……
その事に安堵して、ほっと息を吐く。 そうして自分の仕出かした事を思い蒼白になった。 いやしかし…]
ローズマリーさん。お気を付けなさって。 クラリッサさんは、既に正気を逸していらっしゃる。
私は……失礼します。
[一度クラリッサを見遣って。 たった今、殺されかかったとは見えぬ姿を瞳に焼き付けると、扉をくぐり、屋上から姿を消した。]
(207) 2016/01/15(Fri) 19時頃
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[クラリッサの腕を振り払って、階段を駆け降りる。 袖口には、ネズミの物だろう。 僅かに血の跡が着いていた。
――あの女は危ない。 スーザンに会わせるのは危険だ。]
スーザン。 スーザン居ないの?
[冷えた塔の中に、女の声が木霊した。]
(208) 2016/01/15(Fri) 19時頃
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―――正気、を……?
[おそらく事故ではない、これは故意のこと。 おばさまが抱いた殺意には 理由があったというのだろうか>>207]
大丈夫?はやくこっちに。 ここは恰好の弓の的らしいから。
[彼女が拒まぬようなら、 屋上の冷たい石畳に座らせよう。>>206
最早形をなさぬ死骸。 かろうじて白色の毛が生えていたとだけわかる物質に 視線を向けては、こくりと息を飲んだ。*]
(209) 2016/01/15(Fri) 19時頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2016/01/15(Fri) 19時頃
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まぁ、酷いですわ! 人を狂人扱いですの!
[>>207ピンク色の彼女に言われた言葉に、顔を赤くして怒った風な口ぶりで話す。 すると、彼女が身を引いて屋上から姿を消そうとする]
あ、舞踏会、もうお終いですの…?
[しゅん、としながら彼女を見送る]
……また踊れたら、踊りましょう? 今度は、スーザン様も一緒に、愉しく、ね?
[くすくす、笑う声は彼女の背中に向けられていた]
(210) 2016/01/15(Fri) 19時頃
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わわわ。
[>>209後から屋上に来たらしい、ローズマリー様に手を引かれれば素直に石の上にぺたりと座る]
大丈夫でございますよ。矢で射抜かれれば、誰かが看病してくれるのでしょう?
[愉しそうに笑う]*
(211) 2016/01/15(Fri) 19時頃
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[大丈夫と、その言葉自体が 普通ではない。>>211 殺されかけたのだ。 舞踏会なんて悠長に例えている場合では――。]
……手当や看病は、イヴォンおばさま以外の…… そうね、誰かがするのでしょうね。
[理由こそわからないが、恨みを持ち恐怖を抱き、誰かを殺そうとするのは、人の性なのかもしれない。]
ここには、善人が多すぎる。
[ぽつりと落とす声は、反応など求めない。]
ねえ、クリラッサさん。 今も王子……王子様の命令に、従わなくてはならないと そう、思っている?*
(212) 2016/01/15(Fri) 19時半頃
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沢山いらっしゃいますね。
[>>212イヴォン様以外でも沢山いらっしゃる。 みなさまお綺麗で……]
めーれー…? あ、あぁ、死罪のお話で御座いますね。
ふふふ、構いませんの。 こんな状況に無ければお話できなかった方が。 沢山いらっしゃいますの。
私はこの出会いに。感謝しておりますから。
[彼女の瞳を真っ直ぐに見つめて]
でも、出来れば、私。 死ぬなら、この塔にいらっしゃる方に殺して欲しいですの。
[わがままですか?と尋ねる]*
(213) 2016/01/15(Fri) 19時半頃
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貴女が怪我をしたら、手当しようとするでしょう。 貴女が殺して欲しいのならば、私はそれを叶えるでしょう。
[長いまつげ。 クラリッサの瞳に見つめられると、ぞくりとする。]
死ぬなら、ここで……か。 わがままではないわ。
ただ。 ―――生きたい、と、願う思うは、あるのよね?
[死ぬなら、という言葉の裏に 生きたい、という感情があることを、信じたくて*]
(214) 2016/01/15(Fri) 19時半頃
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/* クラリッサ、本当好きだなぁ。 人狼としても、感情の表現も、すてき。 もにゃりさせてごめんなさい……。
(-76) 2016/01/15(Fri) 19時半頃
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当然ですわ。ローズマリー様。
[>>214顔を先ほどのやり取りの場所……塔の縁へと向ける]
でなければ、私、あそこで彼女の腕を掴みませんでしたの。 殺されたいですが、生きてもいたいです。
生きて、私、皆様を愛でたいですの。
[にこり、と笑い、喜色に染まる瞳は、誰を見ていただろう。 そこには……ローズマリーも映っていたのは確かだ]*
(215) 2016/01/15(Fri) 19時半頃
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不思議な人ね、貴女は。
[率直な感想。 生と死は表と裏。 表裏一体という言葉のように 望みが両方であることも、ありうるのだろうか。>>215]
愛でたいってなによ。
[くすっと笑い、妖美にすら感じられるの瞳に 少しだけ見惚れてしまった。]
……私だって、貴女のこと嫌いじゃないもの。 同じ言葉を借りるなら、愛でたい、のかしらね。
[そっとクラリッサの白い手に触れた。 そこは白鼠の残滓で汚れていたとしても。 それもまた白さを引き立て、くらり、軽い酩酊感。]
……食べてしまいたいくらい、綺麗。*
(216) 2016/01/15(Fri) 20時頃
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いーえ、正気を失った人ですの。
[>>216ぷくー、と頬を膨らませる。]
あらあらまあまあ。嬉しいですわ。
[>>216手を取られれば彼女の暖かさを感じる。 ひんやりと冷たい床にいる分、その温もりに柔らかに微笑む ]
ですが。
[食べてしまいたいと、言われれば。 自分の手を彼女の首へと、伸ばす]
死ぬ覚悟を固めてから、いらっしゃいませ。
私、少々ハードプレイが好みですの。
[きゅ、っと手に力を入れて、首をしめるふり]*
(217) 2016/01/15(Fri) 20時頃
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[雨が降れば水が溜まりそうな桶を地下で見つけた]
雨が降ればいいけれどね
[屋上に持っていくために階段を上る。 途中で誰かに会えばその旨を伝えるだろう。]
(218) 2016/01/15(Fri) 20時頃
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自分で言っちゃだめじゃない。
[頬を膨らませる姿はまるで栗鼠のようで愛らしく>>217 少し冗談めかしても見るけれど]
――、
[彼女の手が、己の首元へ伸びる。]
……ふ、……ふふ …………っ、は
[添えられれば小さく笑い、そして 力が篭められてすぐ、自分の手で彼女の手を振りほどく。]
ハードプレイが好みなのはお互い様。 やっぱり最初と同じで、根本的にあわないのかもね?
[立ち上がれば、覚悟はそのうちね。と軽く告げ、 階下へと降りていく]
(219) 2016/01/15(Fri) 20時半頃
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[――価値観の違いを感じたことを思い出し>>1:48 それは彼女も同じだったのかもしれない>>1:43]
クラリッサ……。
[分かり合えぬが故、興味を惹かれる。 どこかで似て、どこかで全く違う、そんなクラリッサへ 興味は尽きない**]
(220) 2016/01/15(Fri) 20時半頃
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雨を降らせる法というのもあるのだがね。 生憎と家に戻らないと色々足りない。 折角暇なのだから試してみたかったよ。
[>>218 返事を欲しての発言でもなかろが、聞こえてしまったものは仕方ない。]
(221) 2016/01/15(Fri) 20時半頃
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/* 自分で読み返して( Д ) ゚ ゚ってなった。
>>212 ク リ ラ ッ サ さ ん
誰だよ……
(-77) 2016/01/15(Fri) 20時半頃
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そんな事を言われましても…
[>>219先ほどイヴァン様に言われましたのですもん]
あらあら、そうでございますの? ハードプレイがお好きなんてはしたないですの、ローズマリー様。
[立ち上がり、彼女が降りていく姿を見守りながら]
…………はぁ。
[ぱしぱし、とスカートの裾を叩きながら立ち上がると。 屋上。端にある、それを見つける。 てて、と。それに近づけば、優しくすくい上げる。]
ごめんね。落としてしまったりして。
[慈しむように、優しい瞳を、その残骸ーーー白鼠に向けて微笑む]*
(222) 2016/01/15(Fri) 20時半頃
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雨を降らせる方法?
祈祷かしら。
(-78) 2016/01/15(Fri) 20時半頃
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[急に答えがきた>>221]
わぁ、びっくりした。 雨を降らせる法? もし本当にできるなら楽だけどね。 雨が降れば下の兵もいなくなるかもしれないし
[苦笑しながら答える。]
(223) 2016/01/15(Fri) 21時頃
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成果が証明されたことはない。 しかし、古来から数千数万の命を吸ってきた代物でもある。 それだけ需要があるということだな。
雨の中見張り続けるのは大変だろうが、雨の降る中を屋上から壁づたいに降りるというのも困難だと思うぞ。
[何にしても今手元に何一つ物がないというのが真に悔やまれる。 此処であれば何をしようと誰にも何も言われはしないだろうに。]
まあ、いい。そういえば君には聞いておきたいことがあったんだ。 階段で立ち話もなんだから、そこらの部屋でも借りないか。
(224) 2016/01/15(Fri) 21時頃
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需要があるのは認めるけど。 聞きたいこと?
[部屋を借りないかの言葉に見渡すとちょうど個室が並ぶ4階だった]
じゃ、そこの部屋でいいんじゃないかしら?
[一番近い部屋に人がいないようならそこに入る。]
(225) 2016/01/15(Fri) 21時半頃
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10人程度閉じ込めるには広すぎるからな。
[適当な空き部屋へと入るでしょう。]
そう大した話でもないのだが。 社交界マニアの君ならきっと知ってるだろうと思ってな。
フォーサイス家というのを知っているか? 自己紹介されはしたが聞き覚えがなかったんだ。 知りませんというのも非礼であるからなあ。
(226) 2016/01/15(Fri) 21時半頃
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[それまで沈黙を守っていた娘が言葉を紡ぐ。>>184
"わたしといっしょ。"
その時初めて、淡い栗色を双眸の黒が真っ直ぐ映し出す。]
"私と同じ"なら 貴女には教えない。
[答えにならない答えを、愛らしい彼女へ。
背を向けた二人を見送る事はなく>>200 手元のそれに、何かを書き記し]
(227) 2016/01/15(Fri) 21時半頃
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/*しぼうふらぐがみえぬなあ
(-79) 2016/01/15(Fri) 21時半頃
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/* うわああ、2時間も休憩時間を設けて やってないソシャゲやったり、薬の整理したり、書類開封したり、 色々やるはずだったのに、なんにもしてない! 何してたんだろう……w 私は、いろいろ、あきらめた。
(-80) 2016/01/15(Fri) 22時頃
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フォーサイス家は最近貴族になった家 最近まで年頃の娘はいないって聞いてたけど
これ以上のことはよくわからないよ。 [噂話のたぐいはすきじゃないから聞いても右から左へ受け流してしまう。]
(228) 2016/01/15(Fri) 22時頃
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―六階―
[からん、ころん、 物騒な部屋に転がった鉄パイプを蹴飛ばして]
……、殺意。
[唇から漏れる声は、軽くて、重い。 イヴォンが何故、クラリッサに其れを抱いたのか 正気を逸している>>207、そんな人間は、殺すべきなのか。]
クラリッサは、……
[確かに危うさを持った女性だと思う。 瞳の色だけで人を判断するなんて出来ないけれど 恋とは別の甘さを感じる蠱惑を、もっと知りたい。]
(229) 2016/01/15(Fri) 22時頃
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俗に言う成り上がりの類か。 そして娘はいない。 しかし、現にフォーサイスを名乗る娘は現存している。
[彼女は農家の出身だと言っていた。見目の良い娘を貴族が買う…それは珍しい事ではないが。]
王子へ向けてか? それとも今回のこれを見越していたとするなら相当な輩だな。 自分の娘ですらない赤の他人。失敗しても痛くもない。
しかし、成り上がりが農家の娘を買い上げたとなれば相当な噂が流れるのは必然。 それも聞いていないというのは… 君は何が目的で欠かさずあんなものに参加しているのだ…。
[婿探しというのが当然の回答ではあるのだが、所詮あんなものは集団お見合いにすぎん―― であれば人の噂は重要ではなかろうか。]
(230) 2016/01/15(Fri) 22時頃
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[困憊した思考は、次第に落ちていく。]
私が死ねば、呼吸は楽になる? でも、死んだら、きっとアイリスが悲しむ。だめ……。
[空腹から飢餓状態に変わっていけば 人は更に精神的に追い詰められる。 望めばなんでも出てきたお嬢様育ちにとって 気が狂いそうな苦しみであることは想像に易い。]
喉……も、
[乾いた。 独り言より頭の中で考えたほうが早いのかもしれない。 それでもぶつぶつと呟いてしまうのが癖になっている]
からだ、
[あんな寝床だ。マユミの体温があったとはいえ 床の硬さは、寝起きに軋むような痛みを齎した]
(231) 2016/01/15(Fri) 22時頃
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[生きるために、何が必要なのか。]
[考えて、考えて]
[頭がうまく回らない。]
……、
[ぎぃ。それが拷問具であるという認識はないが。 何に使うのかも、よくわからないが 錆びた匂いが、鼻につく。]
(232) 2016/01/15(Fri) 22時半頃
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―――こんな閉塞感の中で、 正常でいられることが、異常なのかしら。
[くすりとわらう。 だとしたら正常なのはだれ? 異常なのはだぁれ?]
(233) 2016/01/15(Fri) 22時半頃
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あんなものって…
[苦笑して]
私はお姉さまの穴埋めですもの 噂は聞いてもいちいち覚えてないわ。 興味ないもの
[またその話かって思うと顔に出るから敢えて忘れるというのもある。 そうすればいつでも興味津々に話を聞けるから。]
(234) 2016/01/15(Fri) 22時半頃
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[書き記したものはその部屋へと置き去りに。
外でで起こっていた出来事を知る事もなく。 また一歩ずつ、一歩ずつ階段を登って行く。
屋上に登るにつれ微かにかんじる物は]
ちのにおい。
[途中ですれ違う者がいただろうか。 それでも、そのまま唯上を目指す]
(235) 2016/01/15(Fri) 22時半頃
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/*今日更新?あってる?
(-81) 2016/01/15(Fri) 22時半頃
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噂話に興味がないのは別の良いのだ。人の嗜好であるからな。 それに毎度毎度参加するのは何を求めてなんだ?
姉の穴埋めの義理で毎回参加しているというのなら…。
[まあ、それが普通か。親の意向に逆らって別の事をしてる者などそう多くはない。]
これも貴族の苦労の内ということなのかね。 しかし情報通でもないとすると推薦に足る人材とは言い難くなってしまうな。 私は君が嫌いではないが、それとこれとは別の話だ。 家の財を考慮に入れれば十分に有益な人材ではあるが… もっと何か欲しいところだな。
[財であるなら此処に居るものは全員同じだ。]
君も例のフォーサイスの娘のように幽霊や妖精の声が聞けるとかそういうのはないのかね。 おお、そうだ。あのアンシーリーコートに会えば君にも何か影響が?
(236) 2016/01/15(Fri) 22時半頃
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ふふっ、わかりました。
[>>156の彼女に微笑んだ。私ができることを考えては、私にも彼女にも利益がありそうだ。なんて思いながら、一礼しては2階に自分の分の食糧を取りに行った]**
(237) 2016/01/15(Fri) 22時半頃
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―2階―
……ローズ、
[手が離れていく。>>201 床に縫いとめられたかのように立ち尽くし、また、階段の先へと消えていくローズの背を見送っていた。
中途半端な位置で止まった手が、重力にひかれ落ちる。]
(238) 2016/01/15(Fri) 23時頃
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幽霊とか妖精と話す能力なんてないよ。 まあ、幽霊が現れたらその人がいい人か悪い人か それくらいなら直感で見分けられるけど。
それじゃ役に立たないかな?
[幽霊を人といっていいのか分からないが。 とりあえず元人だということで。]
(239) 2016/01/15(Fri) 23時頃
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ところで推薦ってなに? 誰に推薦するの?
[無邪気に聞き返す]
(240) 2016/01/15(Fri) 23時頃
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/*>>236
フォーサイズさんがCOっぽいことしてないので (見落としてるかもしれないけど)
それを別の方が事実として他の人に共有してしまうの 次回は注意したほうがいいかもしれない、と思います。
ラディスラヴァさんが声が聞こえてしまうのを、 ラディさんがラディさんの情報として誰かに伝えるのはいいんだけど アイリスはアイリスの展開があるわけで 多分PCとしてじゃなくて、PL視点で障害でるとおもうん
(-82) 2016/01/15(Fri) 23時頃
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/* アイリスがズンドコすぎるw さすがにずっと一緒に行動するのは、 お互いに大変だから……というPL視点だったのだけど、 胸が痛んでしまうw
(-83) 2016/01/15(Fri) 23時頃
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―屋上―
[屋上にはまだクラリッサは居ただろうか。 まだ残留する血の匂い、微かな血の跡。]
王子様。
[微かに自らの手が震えているのが分かる。
死ぬのが怖いか、なんて。
そんなの、分かりきった答えでしか無い]
(241) 2016/01/15(Fri) 23時頃
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[目を向けると、黒髪の女性。>>241]
[目で追うだけ。楽しそうに笑うだけ。]
[声はかけないけれど、目だけはずっと彼女を追う]*
(242) 2016/01/15(Fri) 23時頃
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/* え、え…… エルゴットは死亡フラグ、かな……? どうしよう。
(-84) 2016/01/15(Fri) 23時頃
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何? 幽霊を見たことがあるのか?
[良し悪しを見分けるというのは良く分からんが幽霊が見えるというだけでそれは普通ではないのではないのだろうか。 それとも社交の世界では普通のことなのか? 社交界に棲息するのは魑魅魍魎だと良く言うが…。]
実は貴族とはそういう輩の集まりだったりするのだろうか。 生きて出られたら舞踏会にも顔を出すよう心掛けるか。
グロリアが生きて出られた時は彼女なりに王子に対して何か仕掛けるのではないかな。 有益な人材がいたら探しておいてくれと頼まれた。
・・・・まさか、これ全てアイツの仕組んだ茶番とかないよな?
[絶対ないと言い切れないから怖い。極限状態での精神力を試すなどと言いださんだろうな…。]
(243) 2016/01/15(Fri) 23時頃
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[――クラリッサを狂人と呼んだ。けれど私も狂人では無いか。現にクラリッサを――
殺そうとしたのだ。
スーザンの名を呼んでも、答えが返って来ない。 僅かばかりの焦りが滲む。 私の可愛い娘。 誰よりも可愛い娘。]
(244) 2016/01/15(Fri) 23時頃
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[空腹感なんて、どこかへ行ってしまった。]
また、わたしが。
……ローズのことを、痛くした?
[どうして。 なんで。]
……。
[瞳は翳り、俯くと髪で隠れた。 しばらく階段で佇み、ドア向こうの声に気付くことなく2階の扉を開けば、オーレリアとグロリアの姿があったか。
早朝、7階の部屋でグロリアが最後に言ったこと。>>1:322 彼女の強い口調とともに覚えていたから。]
(245) 2016/01/15(Fri) 23時頃
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[屋上には何度か声を掛けてきた娘が>>242 赤い塊を手の中に携え笑っている]
………これは独り言。
貴女が聞く必要なんてない戯言。
[まだ手が震えている。
深呼吸をしたところで、変わらないもの]
怖い
[小さく呟いた、そのことば]
(246) 2016/01/15(Fri) 23時頃
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――私は仕方無い。
[想いが言葉を結ぶ。]
私は仕方無い。
[それだけの事をしたのだから。 あの娘を――シンデレラを――虐めて、閉じ込めて、王子から引き離して、王子の狂気を増幅させた。 それは私の為した事。事実私の手に掛けた事。]
でも、あの子は違う。スーザンは、違う。
[上の子は、私によく似た野心家で。 正当な血統であるシンデレラの存在と、それが存在する事による私達の立場の脆さも理解して、彼女を蹴落とす為に共に振る舞った。 けれどスーザンは、何故私や姉がシンデレラに不自由を強いるのかすら分からずに、ただ戸惑いの中で生きて居た。
私や姉とは違う。優しい子。]
(247) 2016/01/15(Fri) 23時頃
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|
お話し中、失礼します。
[ぺこり、頭を下げ。 一声掛けると食料の箱の方へと向かう。
自然と自分の分ともうひとつ、手に取ろうとして。 抱えてから、行き違ってしまえば彼女が困るだろうかと思案すると、そっとひとつ床の上へと戻した。
オーレリアをちらりと見遣る。 頬に残るのは、涙の跡?
グロリアたちが何かを問うでもなければ、足早にその部屋を後にしようとするだろう。 少女の瞳はまだ翳っていた。 そして、グロリアに対する余所余所しさがあった。 それに気付かれるか、それを今朝のせいだと思われるか。]
(248) 2016/01/15(Fri) 23時頃
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|
[あの子には……生きて居て欲しい。
例え汚水をすすってでも、グレリオンの名を失っても、ベルクの傘下に下っても。
生きて――幸せになって欲しい。]
(249) 2016/01/15(Fri) 23時頃
|
|
[生きる事に必死だった。上を目指す事に邁進した。それが幸せだと思って居たから、娘にも同じ幸せを与えたかった。
けれど、私とスーザンは違うのだから。
どんな形でも良い。スーザンに、幸せになって欲しい。]
(250) 2016/01/15(Fri) 23時半頃
|
|
[それは――女が初めて、自分以外の幸せを、心から願った瞬間だったかも、しれなかった。]
(251) 2016/01/15(Fri) 23時半頃
|
|
[>>246微笑む。瞳は優しい光を宿しながら]
見ていてあげる。
独りじゃないわ。
[迷惑かしらね。なんて肩を竦める。]
[彼女には、私の言葉は届かないか、意味がないかもしれないけれど。]*
(252) 2016/01/15(Fri) 23時半頃
|
|
―→4階―
[階段を駆け上がる。 3階ですでに息切れし、半開きのドアの隙間から覗けば。 先ほど答えを返してくれた黒髪の女性>>227の姿はなかった。]
……。
[息を整え、また踵を鳴らす。 行儀良い歩き方なんて身に付いていない。
4階に辿り着けば、幾つかの部屋があるようだった。 そのうちのひとつを適当に選び、鍵をかけることも頭になく、ドアが半開きになったのにも頓着せず、箱を置いて。 硬いベッドに座ると、身体を仰向けに倒れさせた。
隣の部屋>>230で自分の家名が出ていること。 それは壁越しに聞こえることなどない。]
(253) 2016/01/15(Fri) 23時半頃
|
|
ん
[声がかかる>>248 何かと思えば、アイリスの顔が見え。 彼女は、食料箱を持って行こうとする。
それ自体は、構わないが。 なんだか妙に、余所余所しい。]
おい
[だから、声をかける事にする。]
どうした、アイリス 何か言いたい事でもあるのか
[人の感情を見抜く目、というのは鍛えてあるが。 それが何を原因に、というのは。 足りぬ経験、というものである。 けれど、答えぬまま。]
(254) 2016/01/15(Fri) 23時半頃
|
|
[彼女は、どこかに去っていく。]
なんだ、あれ
[私には、意味がわからないし。 そも、理解しようとも思わないが。]
妖精さんの話、聞こうと思ったのに
(255) 2016/01/15(Fri) 23時半頃
|
|
グロリア様、ちょこちょこ可愛いですよね…
(-85) 2016/01/15(Fri) 23時半頃
|
|
[六階のおどろおどろしい部屋を後にすると
ずる、ずる。 俯いて下り階段の一歩々々、降りてゆく。
仄暗い色を浮かべた、まま。**]
(256) 2016/01/15(Fri) 23時半頃
|
|
[瞼を下ろすと、様々な声が聴こえる気がした。 そこには母が娘を探す必死な声>>244も混ざっていたか。
思考を遮断する。 いつしか、束の間の眠りへ。**]
(257) 2016/01/15(Fri) 23時半頃
|
|
むしろこれが茶番であることを願いたいわ。
[ため息をついて]
私のメイド長がね、あの王子の様子をみて これはおかしいって、もしもの時のためにって いろいろ持たせてくれたの。
[見た目には小さいかばんしかないが、ふんわりとしたドレスにはいろいろと“仕込み”がされている。]
演技でできるものじゃないと思うわ、あの目は。
[それを察知したのはいろいろな経験をしたゆえだろう]
(258) 2016/01/15(Fri) 23時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/15(Fri) 23時半頃
|
[震える手の中には鋭い刃。 拷問部屋に落ちていたそのナイフを首元に当て、 塔からその身体がよく見えるように]
ああああああああああああああ!!!!
[塔の中、塔の外、全てに聞こえるように]
(259) 2016/01/15(Fri) 23時半頃
|
|
/* え、えええ まってええええ エルゴットの死亡フラグに対応できないよごめん;;
(-86) 2016/01/15(Fri) 23時半頃
|
|
/* ハイドがエルゴット襲撃にしそうかな?
(-87) 2016/01/15(Fri) 23時半頃
|
|
[目の前に微笑む女に>>254 最後に私も微笑んでみよう]
ありがとう……
[ほろり、流れる涙と、 似合わない笑顔とともに]
(260) 2016/01/15(Fri) 23時半頃
|
|
[届いた声は、ずいぶん前だったけれど>>*9]
よかったね、ジゼル。
[短い言葉に篭める、祝福と、喜びと 痛みはきっとこれから沢山生まれるだろう。 これから、私たちは幾人ものひとを 殺めていくはずだから。
だから痛くないと、そんな言葉は、返せない*]
(*10) 2016/01/15(Fri) 23時半頃
|
|
[
――――喉元に、鋭いその刃を突き刺した――
]**
(261) 2016/01/15(Fri) 23時半頃
|
|
まあ、いくらなんでも茶番でクロスボウはいきすぎだな。 そこまではやるまい。
[しかし、あのグロリアだからな…。 そこまではしないだろうと言う自分とやるかもしれんと告げる自分とが五分五分の議論を脳内で続けており未だ結論が出ない状態だ。]
それは気の利くメイドがいたものだ。 ウチの使用人達など王子の剣幕に震え上がって何の役にも立たなかったぞ。 まあ、私自身その手の事にまで考えが至らなかったからどっちもどっちだな。 それで何を持ってきているんだ?
[それによってはこの中での生活も少し改善されることもあるかもしれない。]
まあな。あれが演技であったら大したもんだ。
(262) 2016/01/15(Fri) 23時半頃
|
|
[振り払えない頭に乗せられたままの手が揺れる。撫でられているのだと分かると余計に涙が止まらなかった。
「他の誰にも、奪わせる気はないぞ」
つまり、彼女のことは無条件に信じていいということか。彼女を頼っていいということか。
わかったな(>>194)と促されても素直に頷けなかった。
今はまだ甘え方が分からない野良猫。
一度ためらって、それから体を傾けて彼女の肩に控えめに顔を埋めた。]
…貴女に、言われなくても… ……わたしは生きるわ
[涙声でかろうじて虚勢を張ってみせた。]
(263) 2016/01/15(Fri) 23時半頃
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|
[聞こえて来た声――悲鳴――>>259は、足をすくませる。 この声は確か、スーザンが舞踏会で連れて来た、あの子の…… スーザンは無事なのだろうか。 先程よりも、焦りが滲む。]
スーザン!スーザン!居たら返事をしてちょうだいな。
[塔の内階段の中を、女の声が木霊した。]
(264) 2016/01/16(Sat) 00時頃
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今考えると、イヴァン様と死ぬ合戦しなくて良かったです…
変な事をメモで聞いてしまいまして、申し訳ありません…
(-88) 2016/01/16(Sat) 00時頃
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/* 確定突き刺しロール……
(-89) 2016/01/16(Sat) 00時頃
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|
/* これどうしたらいいの…… うわあん
(-90) 2016/01/16(Sat) 00時頃
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|
/* うーん。エルゴットさんが立候補してくださったけれど、本来だったらスーザン落として良い場面ですよねぇ。 私かクラリッサが落ちるように持って行けば良かったかな。 私は襲撃あるなと思ってるんですけどね。
立候補を無理強いさせてしまったなら、本当に申し訳無いです。 落ちがあるRPの動きは未だにちょっと微妙だなぁ。自分。
(-91) 2016/01/16(Sat) 00時頃
|
|
/*
これは投票、動かすべきですかね。うん。
(-92) 2016/01/16(Sat) 00時頃
|
|
[「お話し中、失礼します。」
声が聞こえてはっとなりグロリアから離れる。普段なら背後の気配に気づかないことなどないのに。それから彼女はそう長くは部屋にとどまらずさっさと部屋を出て行ってしまった。
なんだか調子が狂うなと壁に視線を投げた。
と、その時塔のどこかから絶叫(>>259)が聞こえた
上だろうか。 思わず身構えて辺りを見渡した。]
(265) 2016/01/16(Sat) 00時頃
|
|
ま、非常食が少々、ヌガーとか飴とか 一応干し肉も少しはあるけど、水がない今食べるのは自殺行為だわね。 それに人数分ないし。
[小さいかばんには枕…と称して炒った穀粒が詰まっている。]
あとはナイフとか
[実は三角巾もあるのだが、オーレリアの応急処置の時にはすでに用が済んでいた。]
(266) 2016/01/16(Sat) 00時頃
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|
ん
[肩に乗った、白猫の頭>>263 重みを感じる事も出来る。 流れる涙が、濡らすのもわかる。
頭のどこかで、水がないんだぞと。 思っていたりもするけれど。 まぁいいかと、撫でる手は止めず。]
それでいいさ まずは、生きなければな
[虚勢を張っている、というのはやはり。 わかるもの、ではあるけれど。 何故って、泣いているんだから。]
(267) 2016/01/16(Sat) 00時頃
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|
/* >参加者様にある程度空気を読んでもらう感じになります。 ……。
>更新したら死んでいても泣かない心意気、これ大事。 ……。
ほんとどうしよう……。
(-93) 2016/01/16(Sat) 00時頃
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[「あれはいつかの夜の事。」
何処かの部屋に置いてきた「私」。
「青白く輝く月に照らされた黒髪が美しいと あの人が初めて笑ってくれた」
そこに居るのは醜く、呪われた娘ではなく 只一人の恋をした娘の姿]
(268) 2016/01/16(Sat) 00時頃
|
|
[白猫が、体から離れた後。
そして聞こえる、叫び声。 何があったかと白猫を見て。]
歩けるか
[問いの意味は、理解できるだろうと。 辛ければ、肩を貸すつもりで。]
いくぞ
(269) 2016/01/16(Sat) 00時頃
|
|
/* こ、これはエルゴットさんに投票すればいいのか…?それとも噛み…???投票が無難かなわからん空気が読めないわたしなのであった
(-94) 2016/01/16(Sat) 00時頃
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|
[別にあの娘だって、どうだって良いであろう約束。 それでも律儀に書き綴る。
「私の名はエルゴット。 ありがとう、ごめんなさい、さようなら」
今までで一番長く綴られたそのページは その言葉で終わっていた―]
(270) 2016/01/16(Sat) 00時頃
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|
/* メモ見る感じイヴォンママリアルアレっぽいので投票しておきます
(-95) 2016/01/16(Sat) 00時頃
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