139 【R18】ノスフェラトゥの館【軽バトルRP】
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ショコラは芙蓉とホレーショーの間に運命の絆を結んだ。
ジリヤはフランクを占った。
フランクは人間のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ミルフィ、トニー、ペラジー、マーゴ、芙蓉、ホレーショー、フランク、ハワード、ニコラス、ジリヤ、ショコラの11名。
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/* サ、サイモーン!!!
おっさん表では名前知らないけどどうしよう(頭抱え
(-0) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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使用人達が姿を現さなくなって、丸1日
――招かれた客人の1人。
サイモンが大ホールで惨殺されているのをいち早く知るのは誰であろうか?
その首元に吸血痕の意味を知らない者はこの場にはいないだろう。
(#0) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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―回想・昨夜/屋根上―
[フランクの頼み>>1:368には、そのうちね、ともったいぶらせた様な返答。
この時だけでなく、後の事まで許してしまうのはさすがに面白味に欠けるから。
人は入らないと聞けば特に残念には思わず、そんなものかと。 中がどんな構造で、どんな感触なのかはやはり気になる所だが、フランクの話を聞けば手を突っ込みたいという欲求は鳴りを潜めた。
噴き出した理由は…説明するほどの事でもないから答えない。 答えたからと言って面白い話でもなし。
相手が解散を提案すれば素直に応じるだろう。 昨日記憶をなくして何とか部屋に辿り着いたのだ。ほどほどにしておかなければ、屋根の上から無事に部屋へと帰れる自信は…にはなかった*]
(0) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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/* あと、普通に半狼'sが襲われそう。昨日の見てる感じ。
……もしや全員嬢ちゃん?
(-1) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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静寂に包まれた大ホール。目を奪う、男の惨殺死体の真後ろに
とろり、と、血のような赤い文字が壁に描かれる。
『役者は集った。舞台の開幕だ
おのが本能、おのが生業を果たさなければ
この館からは出られない』
その奇妙で不気味な血文字の通り
招かれた客人達は館が深い霧閉によって閉鎖されたことに勘付いているだろうか?
(#1) 2014/11/06(Thu) 23時頃
――さあ。
呪われた宴の、幕が開いた。
(#2) 2014/11/06(Thu) 23時頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/06(Thu) 23時頃
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/* あっ、またおっさんの独り言が村建て発言の前に! ごめんなさいごめんなさい(土下座
(-2) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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/* 人狼は、確かにこの中にいます。←
そういえば、狩人っぽく振舞ってるけど、ズドゥハとしてじゃなく、殺害者としての守るですので、刃を向けられたらどうしましょう。
(-3) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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─ 早朝 ─
[翌朝も早くから朝食の準備のためにホールへ向かう]
……それにしても、場所を考えて頂きたいものですな。
[目立つから、だろうか。ホールに横たわる戦士の無残な死体。そして壁に描かれた禍々しい血文字。 そう招かれてからここに来てからの二日間が異常だったのだ。 なぜならここは吸血鬼の巣、血生臭い凶事こそが日常なのだから。
──体が熱くなるのを感じる。
とりあえず窓からカーテンを一つ剥ぎ取るとサイモンの遺体へと被せるが、祈りの言葉は口にしない。 そのまま厨房へ向かうと朝食の準備に取り掛かった。]
(1) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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/* >>0 誰かやると思ったが案の定w
(-4) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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/* さ、さいもーん(棒) というお決まりは置いといて。
絆、来ちゃいましたか(存在を忘れてたなどと) はて、お相手さんは邪気悪魔なのでしょうか違うのでしょうか
(-5) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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やっぱり変、か
[アイリスの言葉>>@1:119に、何やら異変を感じているのは自分だけではなく全員の様で リーやポプラもそう言っていたし]
……観客
[観客と。クラリッサの言葉は的を得ている 先ほどから蜃気楼のように時々下界のハンターたちの姿が見える しかし観客とするなら、どうして彼らをもてなさせた後に我々を主は閉じ込めたのだろう]
[声は聞こえど、こちらの問いかけには答えはせず ハンター同士の空気も昨日のようななごやかなものだけでなく、どこかぴりぴりしているようにも見えて]
一体、これから……どうなるのだろう
[つぶやき1つ、虚空にとける]
(@0) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/06(Thu) 23時頃
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―少し前―
ぼさぼさ頭は格好悪いですからねぇ。
[>>@106オスカーがリーの言葉に応じる様子に彼は少しほっとしながらそんな軽口を。 彼の語る変化については、やはり個々で差があるらしいと思った。]
[耳に届いた礼の言葉には首を振り、オスカーが離れれば彼に触れた事で身体に移った熱は下がっていく。 オスカーが泣きそうになった事は例え察しても気付かないふり。
忠告に頷く様子には満足そうに頷いてみせた。*]
(@1) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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[つぶやき落とせば――目の前に広がったのはたどりつけぬ向こうの世界、赤い文字が踊り狂う>>#1]
……役者、舞台
[その文字を食い入るように見つめれば、、冷や汗一筋頬に伝った]
(@2) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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―大ホール― [大きなあくびをしながら、美味しい朝食を求めて大ホールへと向かう。 今日はトニーくん達を誘ってお散歩でも、なんて考えていると、鼻にふと血の匂いが届いた。]
[まさか、まさかまさかまさま! でもここは吸血鬼の館。憎むべき、吸血鬼の。]
[勢い良く大ホールの扉を開くと、そこには、カーテンをかぶせられた何かと、壁に書かれた血文字があった。]
これ、は……?
[頭の中では予想がついているのに、それでも確認するように、その場に居たハワードに問いかけた。]
(2) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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―現在―
[>>@108リーの言葉に彼は肩を竦めてみせる。]
んん。 まぁ、この空間に花畑があったとしても幻だとしか思えないのですよ。
――すぐに失調をきたす程ではないのです。 大丈夫なのですよ。
[館に居れば木が無事なら大丈夫だと言えたのだが、 異空間にいるこの状態はいつ解除されるかも、解除されるかどうか自体も分からない。 今は木との僅かな繋がりを感じるだけで、少し心もとないのは事実だった。 自身の手で守れない以上、木が損なわれれば――…そう考えるのは意図的にやめた。]
(@3) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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オスカーは、血文字を見れば、不安げな眼差しであたりを見回した
2014/11/06(Thu) 23時頃
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[リーの零した考えに彼は目を細める。]
見守る事…ですか。 確かに、今の状態では客人の為に出来るのは館の様子を気にするくらいしか出来そうにありませんしねぇ。
[空間に浮かぶ館の様子に視線を向ければ、あちこちにいる客人たちの姿が目に入った。]
…全く、イワンらしいのですよ。
[重役出勤…という言葉にはくすりと笑みを零した。]
(@4) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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[そうして他の使用人たちの答えに耳を傾ける。 自分の認識とそう違わぬ意見に、やはり主の仕業かと思うが、主の意と読めないのは彼も同じだった。
館に集められたのは皆ハンター達。 使用人達がいないこの状況で主の身に何かあったらと思うと気が塞ぐ。簡単にやられてしまう主ではないと分かってはいても。]
…シェイクスピアですか。
[>>@115リーの諳んじる言葉に目を瞬かせる。
館が舞台であるのなら、あちら側に干渉できぬ異空間に放り込まれた自分達は観客。 演者はハンターと我らが主。
――であれば、繰り広げられるのは喜劇か悲劇か。 彼は思考に意識を沈ませる。]
(@5) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/06(Thu) 23時頃
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――…っ。
[>>274木に触れられる感覚がして、彼は周囲に浮かぶ映像に視線を走らせる。 己の木の側には、白髪混じる黒衣の客人の姿が。
目障り、という言葉と共に不意に老人の纏う気配が変わる。 彼が足を肩幅程に広げて腰を落とし、握り締められた右手が太い幹に添えられれば、一体何をしようとしているのかと顔を顰めた。]
…っ…。
[>>279深く吐き出された息と共に、鋭い掛け声が挙げられれば彼は身体を硬直させた。 木を破壊されれば、やって来るだろう己の末路を想像し、せめて無様な姿は同僚達には見せまいと固く目を閉じる。]
(@6) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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/* 俺を疑ってくれー!という昨日のあれそれはメモで主張した方がいいんだろうか。 でもそんなことメモで言うのカッコワルス。 (妙な見栄張り)
(-6) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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…?
[>>281終わりは訪れず、彼はゆっくりと目を開く。 ポプラの木は少しも損なわれる事もなく、先刻とは打って変わって優しく触れる感触が伝わって来た。
今は、という言葉にそっと息をつく。]
…覚えていやがりなさい。
[もしも己が消える事があれば―― そんな言葉を紡ぐ彼の顔は強張っていただろう。*]
(@7) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2014/11/06(Thu) 23時頃
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/* ああ、でもドラリクCOがあったなら、別に疑われなくてもいいのか。そうか。
(-7) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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―早朝:マーゴの個室―
[いつ何時なにが起ころうとおかしくないように眠りは浅く、常に臨戦態勢を心掛けて何事もなく夜は明ける。
本当に何事も無かったのか。 手っ取り早く確認するためには人が集いやすい大ホールを向かおう]
その前に…着替えないと [ショートスリーブの黒のフレアワンピースはやはり左側にスリットが入っている。 同色のショートパンツにロングブーツを手にしてシャワールームへと向かう。
ねっとりとしたような、嫌な感覚――。
その感覚に誘われるように。知らず、黒色のケープと、ショルダー型の長袋を手にした*]
(3) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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―回想・大ホール―
ひとりじゃ、ない?
[その言葉には、率直な感想を述べるなら、唖然とした。 少女の語った話(>>374)は、彼女の言うとおり、似ているようで。やはり自分とは違うものだ。
そして、気付いたことがある。]
……きみは、両親を殺した吸血鬼を憎んでいるんだね。
[ならばあるいは。吸血鬼を殺した自分を憎む者が存在するのも、道理であろうと。]
[自分にとっての「この世の全て」から逃げ出そうとして失敗した男が、最後に向き合えるものは一体何か。
向けられた感情の意味。彼女の視線。自分を追ってくる何か。それがはっきりとした形になるのを、彼は感じていた。]*
(4) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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─ 朝・大ホール ─
[昨日のことで大ホールに食事が並ぶらしいと学習して、朝の運動の後に大ホールへやってくる。]
今日も飯こっちでいい───…?
[入ってまず気づいたのは、食事の香りに混ざる血の匂い。]
(5) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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わかりませんか?
[ショコラの問いに>>2優しくもなく厳しくも無くただ抑揚なく。 昨日までの子供扱いはしない、幼く見えても仮にもノスフェラトゥに呼ばれたハンターなのだから。 もうここはハンターとヴァンパイアの戦場なのだ]
……始まったのですよ。
(6) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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―朝 自室→大ホール―
[朝、起きたときにはもう、体は完全に覚醒していた。 森の中では嗅ぎ慣れた匂い。 血の匂いと、死臭。
昨日聞いた、ラディスラヴァさんの墓を一瞬想起するが、
(…昨日、生き物は、ボクたち招待客以外に「いなかった」よね)
つまりは、人間、恐らくハンターが殺されたということ。 それも、隠す気もなく。
(…血の匂いは…館の中から。)
ともかくも、周囲を警戒しながら、少年は静かに血の匂いのもとへと歩き始めた。]
(7) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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―昨夜回想:大ホール― ……。
[…は>>4の言葉に、静かに首を横に振った。 その瞳はどこか、達観しているようにも見える。]
お父さんとお母さんのことはね、仕方が無かったって思ってます。大好きな2人だったけど、相手を殺そうとして、殺し返されたなら、文句は言えませんから……。
私がね、憎んでるのは……。 私が 本 当 に 怒 っ て る の は 、
[そこまで言って、…は微笑んだ。強過ぎる怒りを、悲しみを、そして憎しみを隠すように。]
なんでもないです。えへへ、ごちそうさま! ここに来てからこんなに美味しいものばっかり食べて、舌が肥えちゃったらどうしよう!
[そう言うと…は席を立ち、自室へと戻って行った。]
(8) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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どうしやがったのですか、オスカー。
[>>@2オスカーが何かに気付いたようだ。 彼の視線を辿れば、客人の遺体と、壁に踊り狂う血の赤で記された文字が目に入り。>>#1]
……何なのですか。 あれは…。
[主の元に仕えていれば死の気配とは縁がないわけではない。 けれど無残に屠られたハンターと、館にいる者達を煽るような文言にポプラは顔を顰めた。]
(@8) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2014/11/06(Thu) 23時半頃
|
わ、からない ポプラ、僕は何か嫌な予感がするよ……
[常の無表情は困惑と未知の恐怖に揺れている ポプラに声をかけられれば>>@8、揺れる瞳を向けて]
主様が今までこんなことをなさったことはない 死にかけた僕にすら、恩赦を与えてくださった方だ …それが、煽るように刻むなんて。一体何をお考えなのか
[彼が顔をしかめるのを見れば、大丈夫?と問いかけた]
(@9) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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―大ホール― [残酷に現実を突きつけるハワードの言葉>>6に、一気に喉が渇いた。滲みそうになる涙を必死に堪える。 私は、お姉ちゃんなんだから。こんな情けない姿、妹に見せられない。]
……。
[始まってしまった。ついに。 ハワードを見据え力強く頷くと、…は決意を新たにした。]
[探さなきゃ、何が何でも、吸血鬼を。 ヴァニラちゃんの為に、私の為に。そして、話したこともない、仲良くなれたかもしれなかった、……死んでしまった、この人の為にも。]
(9) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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―自室→ホール―
[ 昨夜は嬢ちゃんと程好く飲み合いをして、別れた。>>0
戻った自室でまんじりともせず迎えるのは昏い朝。 重く館を包んでいた霧は、更にその質量を増したようにも思える。
こと、特に体中を舐め回すかのような湿った空気は、俺を憂鬱にさせるには十分だった。]
――…水……、
[ 空気は湿っているというのに喉はがさりと乾く。 空気中の湿気に体内の水気まで吸い取られているかのようで、 そそくさと水場へ足を向ければ、頭から水を被った。 濡れる髪はそのままに、ふらりと足を向けるのは、大ホール。
特に理由もなく、ただ人気のあるなら、と。]
(10) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/06(Thu) 23時半頃
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―個室→大ホール―
[元より朝というよりも夜に近い時間から身支度をしていたので大ホールには丁度人が集まる時間帯だった。
黒衣の衣装は変わらず。昨日と装いが少し違うのは前に留めたケープと、ショルダータイプの長く細い革製の袋を背負っている。]
――おはようございます。
[こつり、とブーツの踵の音がいやに響いた。 隠そうとしても隠しきれない血の匂い。
おどろおどろしい、血文字。]
ロード・ノスフェラトゥ
[ぽつり、と自然に呟く。 血文字の下にある、赤いカーテンの下へとつかつかと、詰め寄る。
剥ぎ取ることに躊躇は無かった。]
(11) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/06(Thu) 23時半頃
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…オスカー。大丈夫ですよ。
[普段と違い、困惑の色濃いオスカーをなだめるように肩を摩ろうと手を伸ばす。 口では大丈夫と紡ぎつつも、実は伴っていないように思える程には彼もまた混乱していた。]
ええ、主様はこんな事しやがった事はないのですよ。 これが今回ハンター達を集めた理由なのでしょうか…。
それとも、
[――他の何者かの意図なのか。 彼は口を噤む。 死んだハンターが吸血鬼の手に掛かったのは事実。
たった一人であの人数のハンターを相手に取る程に、仕える主が酔狂だとは思えない。 であれば、あの中に主の同族が混ざっているのか。 状況を把握できない彼の瞳は困惑に揺れる。
>>1やがて、朝早くにやって来た黒衣のハンターが哀れな遺体にカーテンの布地を掛ける様子を捉えれば、 木を損壊させられそうになった事を思い出して彼は僅かに目を眇めた。]
(@10) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
|
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─ 大ホール ─
[ウェルナー家の男とまだ幼いといっていい娘が言葉を交わしているのを横目に、壁の前に立つ。 書かれていることには、さして驚きはなかった。 むしろ、ようやく始める気になったかと口元に笑みを刻む。
それよりも気になるのは、カーテンに包まれたもの>1の方。 ちらりと視線をやれば、マーゴが布を剥ぎ取るところだった。]
(12) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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/* さて必殺もってると動きにくいんだよなー
(-8) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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―大ホール― [体が固まってしまっていたが、マーゴの唐突な行為>>11にハッと我に帰る。]
ま、マーゴお姉さん、それは……!
[その下に何があるのか、予想がついていたからこそ止めようとしたわけだが、…の静止は僅かな差で間に合わなかった。]
(13) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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〜回想〜 […はオスカーたちについていき、ポプラたちに合流することができた。 使用人の何人かに合流できたことにさらに安堵し、呟いた。]
主様、いったい何をしようとしてるんですか…?
[と、
そして今回ポプラの呼びかけに気がつきこう答えた。]
大丈夫。この体に痛覚なんて存在しないのだから…**
(@11) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
|
|
[死体を確かめる者もいるだろう、血文字から何かを読み取ろうとする者も。 そんなことはハワードにとっては些末なことだった。]
さて、皆さま朝食の準備ができております。 ビュッフェ形式にて用意しましたので各々ご自由にお取り下さい。
(14) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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―大ホール―
[大ホールの中には、血の気配とそして、既に人の気配があった。 一人、二人、もっとか。沢山近づいても来ている。
入るべきか否か考える。 中の相手が敵の群れであれば、逃げ切れるかはわからない。
ただ…>>9の気配は、覚えがある。 少年はホールへと足を踏み入れ、 それと同時に、赤黒いメッセージが目に入ってきた。]
(15) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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|
―大ホール― [大ホールに入ってきた少年>>15を見てハッとする。]
トニーくん、見ちゃ……!
[自分が見てあれだけショックだった光景を、自分より年下の彼に見せる訳には行かない。 私は、お姉ちゃんなんだから。]
[そう思って…は、トニーの視界に立ちふさがった。]
(16) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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―→大ホール―
[ 鉄錆にも似た臭い。 色濃く漂うそれは、ホールへと足を踏み入れた瞬間に俺の決して鋭くない鼻を刺激し、打撃を与えたのだった。
真っ先に目を奪う派手な文字を読み終われば、唯一言、
――おやおや。
呟きを零してどうやら先に集まったと見える人々の様子を観察することに決めた。>>1>>9>>11>>12 もし人がまだ集まるようであれば、そっと端にでも移動して眺めることにするだろう。]
(17) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
|
|
[しばし――沈黙し、瞼を閉じる。 常人ならば目を覆うような、知人であるハンターの男がこと切れていた。
誰の目にも明白であっただろう。 喉は切り裂かれ、臓物は抉られたか焼かれたかのように酷い有り様であった。
切り裂かれた喉元の近くには、吸血痕――。
静かに。男の死体にカーテンをかけ直す。]
”サイモン”が死んだのを見つけたのはいつかしら?
[普段通りの落ちついた声音で、誰にともなく問い掛ける]
(18) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
|
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―自室→大ホール―
[昨日は臭いと表現した鼻に付く空気は、朝になれば明確な悪意と殺気へと変わっていた。はっきりとしている分、今の方が幾分気がすっきりする。
いつも自分が身を置く暗い世界の匂い]
…何かあった、か。
[一晩で目に見えて空気が変わったとするなら、それしか理由はないだろう。大ホールから漂う血の臭いがこの部屋まで届くはずもない。 …の言う嗅覚は感覚的なもので、実際に何かの臭いを嗅いでいるわけではないから。
しかし、廊下に出てしばらく歩いたならば確実に血の臭いを知覚する。食事をする部屋から血の臭いがするのは、さすがに良い気分ではなかった。
少し苛立ちを感じながら…は大ホールの扉を開けた]
(19) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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|
―大ホール― [静かな声>>18に、オロオロしながら答える。]
え、えっと、私が来たときにはもう、こうなってて……。 最初に見つけたのは、多分ハワードさんだと思います。私より先に来てましたから……。
[そして>>14の提案には、力なく頷いて、席に着く。]
いただき、ます……。
(20) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 00時頃
|
[死体からわかることは凶器は何かしらの刃物、それも刀身のさほど長くないもの。そして傷口には何等かの魔術か能力を行使したと思わしき痕。 だがその程度のことが限界だろう。あとは専門家にでも調査させねば詳しいことなどわからない。少なくともハワードにはその死体鑑定のスキルはない。]
……フフ。
[不意に、コーヒーを淹れるその最中に口許が歪む。 そう、それにそんな調査など必要なんかどこにもない。 ここは閉鎖された空間だ逃げ場などどこにもないだから……
── 己以外の全員を葬ればそれで終わる。]
(21) 2014/11/07(Fri) 00時頃
|
|
─ 大ホール ─
[カーテンの下に隠されていたのは、予想通りに人だった。 予想と違ったのは、それが友と言える相手だったこと。 いや。むしろやはり予想通りというべきか。 彼は、昨日の夜も吸血鬼を探すと言っていたのだから。]
……。
[表情を失くして立ちながら、ハンターの目は遺体の状況を探る。 いくつもの傷の中に、まぎれもない吸血痕を確認すれば、くるりと死体に背を向けた。]
(22) 2014/11/07(Fri) 00時頃
|
|
[そのころには、大ホールにどれだけの人間が集まっていただろう。
用意された朝食に手を付けることもなく、入ってくるものたちに意識を払うこともせず、無言のまま足早にその場を立ち去った。]
(23) 2014/11/07(Fri) 00時頃
|
|
―自室― [目覚めた女吸血鬼は昨晩纏っていた服を見る。 自身の服に、ハンターの血は残っていない。]
……当然か
[傷口を、凍らせて、焼いたのだ。 流血どころか、血飛沫すら出なかった。
――そろそろ見つかる頃か。
扉を一瞥すると手早く身仕度を整え、何回か呼吸すると何も知らない振りをして外へ出る。 目指すは昨晩戦った大ホール。]
(24) 2014/11/07(Fri) 00時頃
|
|
[急に視界が荒く霞み、そして再び開かれる。 その目に伝染ったのは惨殺された死体、吸血痕、そして―――血文字(>>#2)]
――――ふふふ、あながち 間違ってないみたい。
[先ほど"観客"と称した人物をちらりと見て、もう一度惨状を見た その顔に浮かぶ笑みは、今までに無いほど冷ややかで、まるで人が変わったのではないかと思えるほど。
けれどその笑みは瞬きの間。 その変わりようを納める事が出来たものはいたのだろうか]
………どうしよう。これから、どうなるんだろう?
[潤む瞳はいつもの彼女。 困惑の色を見せるオスカー(>>@9)と気持ちが添うのか、同じように不安をにじませた]
(@12) 2014/11/07(Fri) 00時頃
|
|
/* うわーーーー日本語が不自由すぎるwwww
(-9) 2014/11/07(Fri) 00時頃
|
|
[ゆっくりと瞼を閉じて、溜め息をつく。 無残な死体が目に触れぬように、カーテンを整えてかけ直し。 >>14の声をした]
朝食はあなたが用意したもの?
[ふぅ、と小さく息を吐き。テーブルへと座る。 傍から見れば物憂げに見えたであろう。
伏し目がちに、思案に耽る。]
(昨日よりも面倒なことになっているのは…少々、考えが楽観的だったかしら?
ロード・ノスフェラトゥの居場所など見つけられる筈はないけれど
これがすべて。夜の王の戯れだとして。 ロード・ノスフェラトゥの自作自演という説も払拭し難くはある。
つまりはハンター同士の無益な殺し合いを、高見の見物を決め込んでいる可能性も…あるけれど) [静かに。だが疾く疾くと思考を巡らせる。]
(25) 2014/11/07(Fri) 00時頃
|
|
―大ホール― [メッセージの内容は、余り理解はできていなかった。
生業?ボクの生業は… <<考えるまでもない、捕食者であることだ>>
そうじゃない!
体の奥からの声は強くなるものの、まだ、押しとどめられる。 ふと耳に入ったのは>>16の声。
…今は彼女を、護らなきゃ。ボクには、盾となる力はないけれど。]
ボクは、大丈夫だよ。君こそ大丈夫?
[ゆっくりにはなったけど、言葉にはそう返して、眼の前に立ちふさがったショコラの肩に手を置いて落ち着かせようとするだろうか。]
(26) 2014/11/07(Fri) 00時頃
|
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/* >>#1 でした!!!!!!!!!やらかした!!!!!!
(-10) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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――“All the world's a stage
And all the men
and women merely players. ”
(-11) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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/* PCの思考 どのように戦闘を避けるか PLノ思考 どのように戦闘をするか…
ファイ!
一応幾つか自発的に戦う種はまいた…はず…
(-12) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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ハンターを集めた、理由… 強いて言うなら炙り出しなんだろうか 裏切り者でもいたのか、それとも……
でも、そうだとしても主の意図が僕には。
[わからないんだ、と告げ 肩に手伸ばされれば>>@10それを享受して目を閉じる 温かな手に不安でいっぱいで会った心が少しほぐれた気がした
そうしていればアイリスの声>>@12が聞こえ]
……そうだね。どう、なるんだろう ハンター・サイモンが死んだ あちら、こちらで何やら血に充てられたかそれとも本能を開花させたか 血気盛んな者もいる
蟲毒でもなさるつもりなんだろうか
[ぽつり、そんなことをつぶやいた]
(@13) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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[とは言ってもそんな非効率なやり方は選ばない。 主オズワルドなら真っ先にそう考えるだろうし既に始めていただろうが。]
いけませんね、少々オズワルド様に毒されましたか。
[一人小さく呟く。 事はもう少しスマートに進めないといけない。 信頼できるもの、吸血鬼でないと確信の持てるものを見つけ出し共に戦うのが常道にして上策か。]
(27) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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[室内には既に何人か集まっている。 ちょうどマーゴが遺体にカーテンをかけている姿>>18が見えた。 そして壁の血文字。
皆、場数を踏んだハンターらしく動揺はしていないか。 一人、落ち着きのない少女がいるにはいるが>>20
姿の見えぬホストを探すか… それとも――
他に犯人はいるのか]
…趣味悪ぃ。
[そう呟かれた言葉を耳にした者はいるかどうか]
(28) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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/* >>26 非狩CO
(-13) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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―大ホール― だ、大丈夫っ! 私、お姉ちゃんだもん。このくらいへっちゃらなんだから!
トニーくんこそ、無理しちゃダメだよ? 辛いときは辛いって、言っていいんだからね?
[そう虚勢を張るが、その肩も、声も、小さく震えていた。]
[吸血鬼は怖くない。でも……。 また、人が死ぬ。それが何より怖かった。]
(29) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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―自室→大ホール―
[先に席を立ったショコラを見送って。しばらくしてから自分も部屋へと戻った。 夢の狭間を彷徨うような、眠っているのかも定かではない浅い睡眠から覚醒すると、まだ夢見心地のような様子で大ホールを目指す。
酒の残っていた昨日の朝より重い足取りは、より翳りを色濃くした館の気配のせいだろうか。]
[扉をくぐると、目に飛び込んできたのは赤い血文字。絨毯にしみ込んだ血と、死の香り。 はぎ取られたカーテン。ハンターの死体。哀れな男の首筋には ――忌まわしい牙の傷跡。
床に転がるそれは。]
サイモン、さん。
(30) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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/* あ、この台詞も言いたい。
「息がつまって死んだってことは、息がつまって死ぬような気持ち以外のなんでもねえ。 他人の死に方は他人の死に方だ。 考えたところで屁の役にも立たねえのさ」
(-14) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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[それは先ほど同じ使用人仲間が呟いた、ある一節。 それに重ねるように、別の句を囁く]
(-15) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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─ 裏庭 ─
[人目を嫌ってやってきたのは、最初に館を訪れたその場所だった。 バイクのタイヤが削った痕は、今はもうそれと分からないほどに手入れされていたが、バイクそのものは自分が置いた場所にまだ停まっていた。
愛車の横に立って、屋敷を睨みつけるように見つめる。 唇を噛んで、噛みしめて、おもむろに館の壁を殴りつけた。]
─── 馬鹿野郎。
[サイモンへ捧げるのは、短いそんな一言。]
(31) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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(ロード・ノスフェラトゥが紛れているとしたらハワードしかいない)
[心の中で力強く、断言した。 立ち上がり、ビュッフェ形式の朝食を、トレイにパンとサラダ。スープを取りつつ、思案を巡らせるの止めない。
マーゴをほとんど知らぬ者から見れば気鬱しているのを無理に振る舞っているように見えたであろう。]
(……さすがに、給仕をして仮想かもしれない主の写真を見せるような闇の一族の王は…嫌すぎるわ。)
[願望交じりではあるが、この憶測が極端過ぎることは自覚している
それにしても――。
わたしが サイモンと 彼と 殺し合いをしたかった。
ずっと、ずっと何年も立ち合いを求めてすげなくされていたのに 残念でならないわ…]
(32) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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[自分が側にいれば、死なせずに済んだだろうに。 一緒に探すとさえ言っていれば。
詮の無い思いを胸の内から散らし、黙々と愛車の整備を始める。]
(33) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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“I hold the world but as a world,
A stage where every man must play a part. ”
(-16) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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―大ホール―
[>>29の言葉には]
ボクは、大丈夫。慣れてるから。
[と。実は人が死ぬのを見るのは初めてだが、嘘は言っていない。 自然は、死に、捕食に溢れている。 ただ、無理するなと言われても、生存がかかっている状況下、緊張と警戒を解くことは出来そうになかった。]
[その時マーゴさんの声で>>18サイモンさんが死んだ、殺されたことがわかる。匂いから、そのような気はしていたが。]
サイモンさん…
[目を牙の傷に向け、胸に十字を切りながら、ぎちりと、歯を噛みあわせる。
サイモンさんは、ボクじゃ喰えない。
つまり、相手が何人かはわからないが、間違いなく自分よりも強い。生き延び、護る。そのためにはどうするか。 考えなくてはならないみたいだ。]
(34) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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MtGで例えると、周りが黒白赤のマルドゥなのに間違いなく自分は緑なそんな気分
(-17) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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―廊下→大ホール― [外へ出ると、濃厚な血の匂いに目を細めた。 何故此れ程に血の匂いがするのか。 私は昨日、血の匂いが此方まで流れる程無惨に殺してはいないぞ?
匂いの正体を追って、大ホールの扉を開ける。そこには既に何人かヒトがいたか。 そのヒト共の視線の先を追うと……]
……此れは……
[書いた覚えのない、血文字。 己はこんなものを書いた記憶はない。 だとすれば書く者など一人しかいない。]
(35) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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炙り出し…なら、協会が行う筈。 わざわざこの場所を選びやがったメリットは薄い気がするのですよ。
[手は拒まれなかったので、彼はそのままオスカーの肩を撫でる。 享受して目を閉じる様子には口元に笑みが浮かびつつ、己の思考を零す。
>>@12アイリスの変化には気付かず、後の言葉は聞こえて]
……。 何にせよ、人死にが出そうですね…。
[>>@13それに応じるオスカーを見守りつつ、ぽつりと空気に溶け込みそうな言葉で呟いた。]
(@14) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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[ 黒づくめの嬢ちゃんが死体の検分を行う様子を見ていれば、どうやら名前はサイモンと言うようだ。>>18
顔は見かけたこともあっただろうか。記憶にない。
検視官の行う仕事であれば、猟奇惨殺死体という分類でもされるのだろうか。かなり損壊の激しい死体のようだった。
しかし、それでもはっきりと判るのは、 ……喉へと深く穿たれた二つの孔。
それの意味するところは、言うに及ばず。
――…………、
………………………、
面倒事になっちゃったなあ。
そう胸中でぼやいては、]
(36) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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(なあ、全員を斬れば俺をここから出してくれるのかい?)
[ 問い掛けるのは未だ姿の見えぬこの館の主に向けて。
…返ってこない返事は待たず、やがて人の集まり出したホールからそっと踵を返した。]
(37) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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[同じ作者の、別の作品の句。
これもまた、似たような意味であったはずだと、 朧気に記憶から呼び起こしながら口にする。
そして描かれた血文字(>>#1)と、ざわめき立つ客人… ―――ハンターたちを見ながら、薄く口角を上げて呟く]
(-18) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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…………王よ
(*0) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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“Thou seest we are not all alone unhappy”
(-19) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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/* 面倒事は嫌いと言いつつ全員殺すことは可能かどうかは別として、このおっさんやる気満々のよう。
(-20) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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/* え?損壊全然されてない感じのキリングだろ?w
(-21) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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―大ホール― [席についても、椅子から浮いた足をぶらぶらさせてみたり、フォークを持ったり置いたりを繰り返したりと、どうにも落ち着かない。 何度も食べ物を口に運ぼうとしたけれど結局食欲が湧かず、コップの水をちびちびと飲むに留めた。]
[死んだ。人が。今。 吸血鬼はきっと、この屋敷の中に居るのだろう。どこかに隠れているのか、それとも……。]
[それとも、この中の、誰かが……?]
[そう考えて身震いする。そんなわけない。みんな良い人だった。まだ何人か、ちゃんと喋ってない人も居るけど、きっと、みんな良い人だ。 そんなはず無い。そんなはず……。]
[信じたい人達を信じてはいけないのかも知れないことが、今更ながら、…の背筋を冷たくした。]
あ……ペラジーお姉さん。
[そこで、大ホールにやってきた新たな人影>>35、それが見覚えのある人物であることに気づく。 その視線は「信じていいの?」と、縋っているようでもあった。]
(38) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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[行動は早い方がいい。 ゆっくり悠長に構えている気などないし、本来ハワードの性格はそう気長ではない。]
…マーゴ様。
[彼女にコーヒーを一杯差し出す。テーブルに置かれたカップがカチャリと音を立てる]
後ほど裏庭の大きな木のところに来て頂けますか。
(39) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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/* いつまで嫁さがしネタを引っ張ってんだよw
(-22) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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/* >>39 呼び出し……だと…
(-23) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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そっか、そうだね ノスフェラトゥ――主様が協会と取引したなどとは聞いた覚えもないし この可能性は捨ててもいいか
[ぽつりと零されたポプラの言葉>>@14に、瞳の揺れは一層強くなり]
人同士で、争うの? ……怖いことだ――ああ、血の香りがする
[ずくりと首の裂傷跡が痛む 客人として接したジリヤや、ぺラジーらは大丈夫だろうか 特にジリヤなんて失礼だが真っ先に餌食にされそうな予感しかしない
そんな本人が聞いたら起りそうな感想を抱いて 自分に今できることは、ただ客人らの無事を祈るのみであった(但し執事は除く)]
(@15) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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/* 【ヴィエドゴニャCO】です。
吸血鬼化希望なのでほど良いタイミングで襲撃お願いします。
(欲を言えばフランクが生きているうちに…)
(-25) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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[吸血鬼によって命を奪われたサイモン。 ここは真祖、ノスフェラトゥの館だ。 吸血鬼がいるのは当然のこと。 壁に描かれた血文字。
『おのが本能、おのが生業を果たさなければ』
それはきっと、吸血鬼も同じ。 ハンターが狩りをするからハンターであるように。 吸血鬼もまた、狩りをしなければ吸血鬼でいられない。
[相手が真祖ノスフェラトゥでも。 そうでなかろうとも関係ない。 ハンターは吸血鬼を狩る。それだけのこと。 自分がやるべくはそれだけのこと。
ひとり静かに、 父の亡骸には無かった吸血の痕を見詰めていた。]
(40) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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/* ごく密やかに守護者COをしておくのである。
まったく意味はないけどな!
(-24) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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[サラダをゆったりと粗食していると>>39の気配がして顔を上げる]
有り難う。 コーヒー、いただくわ。
[小さく囁かれた誘いに、瞬きの間に判断した。 黒曜石のごとき、視線でのみ。応じる。
老紳士の個人的な呼び出しが、罠である可能性は否定しきれないが。敢えて誘いに乗るのも手だろうと考えた。]
(41) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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/* 電子レンジヴァンパイアって、 冷凍食品も自前で温められんのかな。
(-26) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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[どうあがいても、条件を満たさねば此処からは出られぬ。
ならば……。]
(*1) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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[視線を感じてそちらを向くと、小さな眼が此方を不安げに見ていた>>38。 見知らぬ血文字に、顔は青ざめていただろうか。]
……、……何が、あったのですか
[その顔は何かに怯えているように見えて。 酷だとわかっていても、尋ねざるを得なかった。
状況把握をする振りをせねば。疑われてしまう。]
(42) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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/* ちょwww ポプラの決闘の場所です? 木が根こそぎなくなったらポプラ消えますのでどうぞお手柔らかに?(gkbr)
(-27) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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/* ところで邪気悪魔を邪魔之民と見間違えてました(何
役職説明欄になにか文章が増えてて、さっき爆笑した。 これ、芙蓉自身が打ったんかな。
(-28) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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/* (正)ポプラの木が決闘の〜 (誤)ポプラの決闘の〜
(-29) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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/* 本日のデフォルト守護先はペラジーだよ。 一回確定狼守護してみたいから、このままにしておこうかな。(
(-30) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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―大ホール― [ペラジー>>42を見上げる瞳は不安に揺れていた。]
し、死んじゃいました……。 サイモンさん、まだ、喋ったこと無かったのに……。
きゅ、きゅーけつきの、仕業みたいなんです……!
ペラジーさんは、ペラジーさんは大丈夫ですよね?
[…は服のすそを握り締め、聞いた。]
こんな風に、いきなり死んじゃったり…… 居なくなったり、しませんよね?
(43) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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[生業を果たさねば此処から出られぬ。 それは私とて同じだ。
ここにいる総てのハンターを殺さねば、私とて此処か出られぬ。]
[…………でも、と思う。]
[知らぬとはいえ、私に忠告してきた少女。 この幼い、心優しい少女を手に掛けるのは嫌だった。]
[できることなら、逃がしたい……]
(-31) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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おはよう、ペラジー。 [>>39でいただいたコーヒーを、そっと啜る
静かに、長い睫を伏せた。]
サイモンが殺されたわ。 殺され方を見るだに、”吸血鬼”の仕業としか思えないの。
[パンを小さくちぎりつつ、続ける]
そんな風に見せかけた、という線はほぼ捨てていいでしょうね
当面の問題は――別のとこよね [最後の方は、独白じみており>>39に聞かせる風ではなかった]
(44) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
|
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ごはん、ありがとう
[食事の用意をしていたハワード>>14に礼を言い、匂いを確認してから、パンと水、鶏肉を口に入れ………まず、何が起こったのかを考える。
吸血鬼は血を糧とし、サイモンさんを捕食したはずだ。 だが、彼を吸いきることをしないで、食料であるはずの血で広間を飾った。 不合理だ。
そもそも、昨日は姿を見なかった者もいる。わざわざ死体を晒せば次の獲物を見つけることは難しくなる。 不合理だ。
捕食のみを考えたら、自分のように力の弱いものから食べればいい。 やはり不合理だ。
順序立ててそんな風に考えた訳ではないが、彼の知っている捕食者とは、まったく別物のナニカが、今回の敵らしい。
―吸血鬼― 母は、狩の対象である相手をこういっていたのを思い出す。 「あいつらは子供なのよ。力が強くて恰好つけで、やってみたいことしかできないの。ハンターの私もおんなじ様なものだし、人のことは言えないけどね。」]
(45) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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[今宵は誰を殺そうか。 状況確認をしながらそっと、この場に集うハンター達を見る。
ふと、血の匂いに混じって果実の様な芳醇で瑞々しい匂いを感じた。 匂いを追うと……]
[匂いの先にいた娘を見た女吸血鬼は刹那、目を見開くと何かに納得したように目を逸らした。
あの娘……
クスリ、と心の中だけで薄く笑った。]
/* 知ってました(真顔 (誰からも来なかったら狙うつもりだったなどと) 明日頃から襲撃に向かいますが、秘話でを希望なさいますか?
(-33) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 00時半頃
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/* トニーの母の言葉に軽くウケた。 吸血鬼ってだいたいそんな感じだよね。
(-32) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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/* >>45 お だ ま り w
(-34) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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ええ、恐らくは――…。
[>>@15彼は控えめに頷いてみせる。 余程の理由がない限りは主がわざわざ協会に手を貸す可能性は低いだろうと。 呟き声がオスカーの瞳の揺れに影響したのを察すれば、哀しげに眼を伏せて]
ハンター同士かもしれませんし、或いは主様の同族が混ざっているのかもしれません。 逃げられない空間の中で、
[閉じ込めて潰し合いをさせるのではないか、と。 ――其処までは言えずに彼は口を噤んだ。 逃げられない、という言葉を示すように、館の周囲は靄がかかっているようだ。
集まってくる客人達の姿を見ながら、彼はその中でも僅かに接触した年若い子供の無事を誰よりも祈る。]
(@16) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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ショコラ [柔らかく呼び掛ける。不安そうな少女を宥めるように]
現実に起こったことは、起こったことなのよ。 目を反らしては次はあなたが付け入られる。
此処は深淵の中なのだから。
[座るように促し、甘いジャムを付けてまだ手にしてないパンを>>43に勧めた]
(46) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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/* こんな理屈をどうしても考えてしまう私は理系脳
(-35) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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/* 追記:明日というのはリアル明日でございます。 更新後ではありません(震え
(-36) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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[蠱毒、と言う言葉に首を傾げる(>>@13)]
それは一体、どういうものなの?
[呟きに滲んだ色を思えば、きっと余り良いものではないのだろうけれど。 そして、うっすらと吐いた呟きは聞き取れたよう(>>@14)]
………誰かが、死ななければいけないの?
[招待した理由が死を求めてならば、 それは仕方がない事だろうと思いながら、 気にかけたのは、部屋の扉の前に佇んでいたミルフィという客人知りたいと願い招待にのった芙蓉という女性。 そして一番最後に館にやってきた、ショコラという小さな少女。
そういえば招待状を受け取った時には強い警戒を抱いていたか あの小さな体から向けられた敵意には、一体どれほどの憎悪が詰まっているのだろう……少しだけ、気になった]
(@17) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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―大ホール― [不安で乱れる心に、その優しい呼びかけ>>46はじんわりと浸透した。 差し出されたパンを受け取って、遠慮がちに一口齧る。]
甘い……。
あ、あの、ありがとうございます。 私、その……。
[今の感謝の気持ちを伝えようとするも、上手く行かなかった。]
[そうだ、私はもう、ハンターなんだから。 もう、誰も死なせない。そのくらいの覚悟で、吸血鬼を探し、そして、狩らなければいけない。]
[誰も死なせないし、私だって、死ねない。 ヴァニラちゃんを助けるまで、私は、死んじゃいけないんだ。]
(47) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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―回想/少し前―
[指先が濡れる感触も気にせずに目尻へ溜まった雫>>@1:118に触れた。
頬に差した紅には大して気付くことはなく、冗談めいた口調には笑みを浮かべてやった。]
甘えられる内に甘えときな。
[きゅっと目の淵の端まで拭ってやれば、口元を緩めてそっと手を降ろしたのだった]*
(@18) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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[朱色には気付かなかった男も微かな震えには目敏く気付いた。
じっと覗き込みながら彼女の言葉を耳にすれば軽く瞬きを数度繰り返し]
――強がりてェもんだが…、考えとく。
[小さく悪戯めいた声で囁く。 すぐさま内緒だというように彼女の涙で濡れた指先を口元にやり、双眸を眇めたのだった。]*
(-37) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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/* それとなく、伝わるかな…(震え)とか思ってたのでメモで秘話送ってと言われてホッとした人がこちら。
秘話でお願いします〜。 未熟者ではありますがよろしくお願いします(深々
(-39) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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蠱毒、なんてもので済めばいいけれど。
[思わずくすりと笑う。 それは外からは悟られないように。うっすらと、小さく。 そして人死が必須であるなら、事が収束した後はきっと修繕が必要になるだろうな、などとズレたことを思い]
終わったあとのお掃除、大変そう……
[ひとつ、ため息をついた]
(-38) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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―現在―
[肩を竦めながら話すポプラ>>@3に確かにと同意しながらも、小さくため息を吐いた。]
まァ…あんたも歳なんだから、ぶっ倒れそうになったら呼べよ。
[それで何とか出来るか出来ないかは分からない、未知数のことであるけれど口が勝手に紡いでいた。
空間に浮かぶ館と、そこに招待された客人達の様子を今更というように見上げつつ、未だ不在の数名かについて得られた同意>>@4については軽く喉を鳴らして笑った。]
(@19) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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[集まった使用人達の意見を耳にしながら、思考に耽る最中。 男が何とはなしに口にした言葉について知る者がいた>>@5]
あぁ。 俺たちが“観客”なのだとしたら、見るものは劇。
劇を演じる館が舞台などしたら、狩人は“役者”なんじゃねェかと。
[あくまで仮説。
そう付け足しながら顎に置いた手で考えに溺れようとすれば、ポプラの様子>>@6>>@7に異変を感じ、視線を向けただろう。
だがその後にオスカーが何やら異変に気付いたようで>>@2 ポプラの視線>>@8を追うようにして眺めた先、綴られた血文字に沈黙。]
(@20) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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/* んん、 ペラジーさんが首無騎士。 芙蓉さんとミルフィさんが半狼なんでしょうか。 魔女がハワードさん。 そのほかの方々はまだ分かりませんねぇ。 (センサーぽんこつなので読み違えてたりする可能性大。)
(-40) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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ニアピン賞で酒でもくれてもいいところ、だなァ。
[なんて呟きながら視線をアイリス>>@12に向けた。
くるりと表と裏がひっくり返ったような様子に声をかけようとするも、 困惑するオスカーに気遣わしげに声をかけるポプラ。
そして不安を滲ませた瞳に口をついた言葉は。]
あの人が意味分かんねェことは今更だろ。 それを言ったところでどうにもならねェ。
おもてなしとやらが何かは分からねェが… ここに放り込んだ意味も必ずある筈。
(@21) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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/* リーが私を殺そうとしに来ているようにしか思えない
(-41) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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/* 焦って墓に誤爆するところだった。せふせふ。
(-42) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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/* こんなところにいられるか!俺は部屋に戻らせてもらう!
という死亡フラグはおっさんには性格的に無理でした…
(-43) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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[部屋は光で満ちていた。 円を複雑に絡ませたそれは魔法陣と呼ばれるものだ。 その円に頂点を打つように、三体の人形が置かれている。三体は互いを赤青緑の三色の光で結ばれ、何も無い空間に床から上に向かってオーロラのように輝きを放っている。
その中央に彼女がいた。
窓が開いていないのに衣服と髪が舞い上がり、それにあわせるかのように、小さくて艶やかな唇から詠唱が紡がれる]
es kundigt an es kundigt an es kundigt an <告げる、告げる、告げる――>
Unter dem Namen von Gott Jryara S uesugi es kundigt an. <神の名の下に、ジリャーラ・ソレイユ・ウエスギが告げる>
Der Tod Person Leben Es jagt Du Sunder. <死せる者、命狩る者。汝らは罪人なり。>
[すっと右腕が伸ばされた。 そして強くこぶしを握った。 爪が白い手のひらに刺さり、紅い雫が指を伝って落ちる]
(48) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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ein Sunder.Zu Selbst Antwort.Fuhre ein Gestandnis aus. <罪人よ。我に答えよ。告解せよ>
Der Tod Person――Vampir Kind Jryara S uesugi Es befiehlt. <死せる者――吸血鬼の死徒に連なる一子、ジリャーラ・ソレイユ・ウエスギが 命じる>
[オーロラが天井まで吹き上がり、渦を巻き、そして虹色の花を咲かせた]
Du Es war feiner Schnitt durch die Seele Es kann in meine Front gezeigt werden! <汝の魂に刻まれた姿を、我が前に示せ!>
(49) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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[花が散った。 それはまるで雪のように日の光を反射し、美しく散った。
そして風が止んだ。 髪がふわりと舞い降り、全てが終わりを告げた。 耳が痛くなるほどの静寂が室内にたゆたい、時が止まったように感じる。
彼女が小さく息をついた]
あー……フランクは、吸血鬼じゃないや。
[失敗したなぁ。これ、力使うから一日一回が限度なのに。 もったいないことしたなぁ。 嘆息して、後頭部をガシガシと掻いた]
(50) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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/* リーに気づかれているんだがどうしたらいいのか。
一応設定はあるけれど、拾われるとどう返そうか悩むという。
(-44) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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―大ホール― [考える。吸血鬼はどこに潜んでいるんだろう? この期に及んでまだ、この中に吸血鬼が、敵が紛れているなんて、考えたくなかった。]
[昨日見つけた隠し通路。あんなのが他にももっとあるとしたら? そしてその中から、私達のあわてふためく様子を、笑いながら見ているんだとしたら? 妹を操って笑っていた、あの吸血鬼の笑顔を思い出した。]
[見つけなきゃ。また、被害が増えるだけだ。]
[もしこの中に紛れてるとしても、ちゃんと、吸血鬼じゃなさそうな人のアタリくらいはつけてある。 毎食美味しいものを私達のために用意してくれているハワードさん。こんなに優しいマーゴお姉さん。私の心配をして、話を聞いてくれたペラジーお姉さん。この館で初めて出来た友達のトニーくん。明るくて可愛いジリヤちゃん。]
[みんなみんな、優しい良い人。残忍な吸血鬼なんかとは似ても似つかないくらい。 だからきっと、この人達は大丈夫。]
[……私が、守らなきゃ。]
(51) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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サイモンさん、が……?
[眉を寄せて報告>>44>>43を聞く。 その際口を手で覆ったのはショックからではない。口元を偽るのは無理だと悟ったからだ。 暫く間を起き、落ち着いた素振りを見せながらショコラに悲痛そうな顔で微笑んでみる、が失敗した。]
……大丈夫ですよ いきなり消えたり、しません、から
[……この子は私が吸血鬼だと知ったら、どうするのだろうか。 そう思うと言葉は途切れ途切れになってしまった。
己が仕掛けたことのはずなのに。 此の言動を聞いた者は何を思うか、其を考える余裕はなかった。]
(52) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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[ジリヤ――本名ジリャーラ・ソレイユ・ウエスギは、ハーフだ。 父親は代々悪霊祓いも行う表の神父。 そして母親は――死徒だ。 出会いは父が十字教の司祭の資格取得のため、ヨーロッパへ飛んだときだ。 母親は異端審問官だった。彼女は吸血鬼……しかも真祖ではなく死徒であるにも関わらず、いつ仲間から狩られるか? というスリルが堪らなくて彼此百年ほど任務についていたらしい。 とは、中学に上がるか上がらないかというくらいの時に、酔っ払って語ったのを覚えている。
自分のぶっとんでるという自覚はあったが、母にはかなわない。
それはさておき、二人は大聖堂で出会い、一目ぼれし、異端審問会の反対を、母が力ずくで黙らせ、その場で式を挙げて日本にやってきた。 死徒は元々死者だ。だからできないというジリヤが生まれたとき、教会は検体として異端審問官を送ってきたが、これまた母が撃退した。
大体、死徒のくせに太陽なんて気合でどうにかなる! と言い切って真昼間に一個小隊を撃破するんだから、文字通りの化け物だ。そんな母だから、あたしが生まれたのかもしれないなとはぼんやりと思う]
(53) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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[ハンターをあぶり出した理由を耳にしながら男は周りの様子を窺う。
“人死に”
そんなこと今更なんだというのだろうか。 そうは思いつつも館に現れた何人もの顔を思い出せば、唇を曲げて。
息を引き取り死体となったサイモンの姿に再度視線を向ける。]
――俺はてっきり。
[言葉を聞きながら結びついた考え。 一度切り、息を吸い込む。]
狩人同士が殺し合うことを、お望みなのかと思ったが。
(@22) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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[ジリヤがこの力に気づいたのは、母が大立ち回りをした翌年だった。 父の元に運び込まれた悪魔憑きの絶叫が教会内に響き渡ったとき、目の前が極光に包まれて、憑いた悪魔の名を暴いたのだ。
それが遠縁のタケダに伝わった。 師匠が来たのが高校卒業が後一ヶ月くらいというころだ。 『教会』に所属し『協会』にも所属する変り種でありながら、決して表に出ない彼は、ジリヤと方法は違えど、同様の能力を持ちえていた。 その能力から、吸血鬼やグール、悪魔の名前を暴いては、裁ききれない分は両方へ情報提供していた。 もしかしたらこの場にいるハンターの誰かは、その情報を元に行動したかもしれないが、受取人には興味が無い。
そんな生活を彼此三年。 未だターゲット選別の制度が低いため、見習いから昇格できない彼女の元に、何故かわからないがノスフェラトゥから招待状が届いた。
『よーし。これでノスフェラトゥの正体暴いてきたら新人に昇格だ。ついでに倒せたら、半人前くらいにはしてやる』
不参加の決定は絶対に下されることはなく、泣き泣き館へとやってきた。
――これが、ジリヤが招待に応じた全てであり、オスカーにも話さなかった内情だった]
(54) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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/* >>48 占い師さんですか?
っぽいですね。この時点で能力発動できるんだし。
(-45) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 01時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 01時頃
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/* 畏まりました。 流石に今日からやるのは時間が早すぎ…………
(サイモンキリングを考えるのに数時間掛かったのを思い出した)
……こ、今夜から送らせていただきます。送ってくださってもいいんですよ?(チラッ 此方こそよろしくお願い致します(ペコリ
(-46) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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―大ホール― […はペラジーに抱きついた。何故だろう、彼女を、とても遠く感じてしまったのだ。]
……約束、です。
[ペラジーの胸に顔をうずめて、泣きそうなのを隠す。 彼女の体は…の表情を隠すと同時に、…もペラジーに浮かんだ表情を、見ることは出来なかった。]
(55) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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/* 世界観が行方不明w
(-47) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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/* 占われてた!w
(-48) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 01時頃
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‘役者は集った。舞台の開幕だ おのが本能、おのが生業を果たさなければ この館からは出られない‘
つまり、ハンターは吸血鬼を、吸血鬼はハンターを斃せ、と。 あの血文字はそういう意味じゃないかと思ったのですよ。
[>>@17死ななければいけないのか、というアイリスの問い掛けには血文字の内容を読み上げ、彼なりの解釈を伝える。
そして読み上げてみて、確信めいた思いが新たに芽生える。 やはり吸血鬼はあの中に‘いる’のだろう、と。]
(@23) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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…ありがとうございます。
[振る舞われる朝食に礼を言い(>>14>>21)、 咀嚼しながら物思いに耽る。
ハワードと呼ばれていた男…ウェルナー家という単語。 ここに来た日、サイモンのしていた話を思い出す。 サイモンのと話していたマーゴの無邪気さを思い出す。 昨日までの時間を噛みしめると、 ふとつぶやきが漏れた。]
…人が死んだというのに穏やかな朝だ。
[親しいものが殺されても腹は減る。 その命が奪い去られようと、気付きもせずに夜は眠れる。 生きているならば。 そんな当然のことに――少なからず落胆を覚えていた。]
(56) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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[頭を使うのは苦手だ。
信奉すべきは剛力のみ。 そうやって生きてきた。これからだってそうだ。
だから――
全 員 殺 れ ば い い だ け
と言うのはさすがに極端すぎるか。
この館の毒気にやられたのかも知れない。もしくは死臭に。
少なくとも弟を想起させるトニーと、ショコラとか言う少女の動揺した様子>>43を見るに、仕事でもないのに問答無用で手にかけるのは躊躇しそうな気がした]
(57) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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[室外から人のざわめきらしき音が聞こえた。 なにか起きたのだろう。 そんな予測を立てながら、やれやれと呟く]
……こーいっちゃなんだけど、吸血鬼の館にきて、なにもないなんて、本当に思ってたんかな? もしそうなら……全員師匠の足元にも及ばないよ。
[リュックの中から、ウエストポーチを取り出すと、三体の人形を中に入れて、頬を叩いた]
さって、これからが大変だー。
[とりあえず、大騒ぎするところから初めて、吸血鬼探しを始めないとね]
(58) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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/* 今必死にペラジーに喧嘩売る理由を考えておりますので(震え
何か思いついたらククリ振り回しに行きます…
(-49) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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[>>52の顔を見ればもしかしたら――何かに勘付いたかもしれない。
まだ思案を巡らせており、声だけを耳にしていた。
くるくる、と。砂糖もいれてないコーヒーを意味もなくスプーンでかき混ぜる
問題点は…ふたつ。みっつといったところ。
どうしたものか、と思案に耽りながらも答えは明白 はじめから一つしかない、と言って過言ではない。]
(59) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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/* お前ら被せすぎだろwwwwwwwww
(-50) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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─ 自室 ─
[皆の朝食が終わり食器を片付け終わると自室に戻ってきた。 そういえばサイモンの遺体は誰かが片づけたのだろうか。 あまり興味は湧かなかったがふと気になった。 だが目下のところはそれもまた些末]
"バイロンの娘"……あれから5年ほどですか。 一体どれほどの"怪物"となっているのでしょうね。
[手袋を新しい物へと替える。]
フフ、楽しみですな。
(60) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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/* タスケテー!!殺される!!!ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああ!! ペラジー!!ペラジーいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!
(-51) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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/* 考えること同じすぎるだろ!>>21>>37>>57
おっさん割と最初から全員ブッコロの予定ではあった…よ……(目逸らし)
(-52) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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/* まあ、銀の靴が知人のものだという時点でドラリクさんですよね
(-53) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 01時頃
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『違う世界に来たみたい』
[誰かの言葉を思い出す。 ここはやはり、自分の住む世界ではないのかもしれない。]
生きるというのは、なかなかどうして。 ――苦しいものなんだな。
[ハンターとして生きる。 それは、父が教えてくれなかったことだ。 そのことの意味を、朝食と同時に咀嚼して。
周囲の声は、もはや異国の言語のように遠く。
呼び止める声がないならば。 一度は捨てたはずの迷いを振り切るように、 大ホールを後にする*だろう。*]
(61) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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[誰かに抱き付かれたことのない女は、いきなり抱き付かれたことに驚愕する>>55。 何をされたのか理解し、その感覚に感覚に慣れるまで少し時間が掛かっただろう。
やがて馴れれば微笑んで、優しくその背中を撫でる。]
……大丈夫ですよ そんなに簡単には死にません
(62) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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[足音を吸収する絨毯の上で足音を立てるという器用なことをしながら、大ホールへ駆けてきた彼女は、開口一番言ったのが]
今日の朝食はなんでっすかー!
[しかし動きはすぐに止まった。それは鼻腔に飛び込んできた鉄の匂いに、鼻と口を抑えた]
え? なにこれ? は? 血の匂い? ちょっと? は?
[なにが起きたのかわからず、わたわたと挙動不審になりながら、人が集まっている。 なにごとかと後ろから覗き込み、そこにサイモンの死体を目にして]
ふやぁ!
[悲鳴を上げて、その場に尻餅をついた]
な、な、な、な、な、な、なんなのコレ! なんで?
[首を巡らせて、そして血文字に気づいた]
ノスフェラトゥ……。
(63) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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[……其方を死なせたりはせぬ。]
(-54) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 01時頃
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―大ホール―
[物思いから戻ると、ショコラちゃんがパンをかじっていた>>47。
…先ほどの部屋にいた気配のうち、3人が消えていて>>23>>37>>61、新しく一人、来たのはペラジーさん>>35か。 皆、昨日までと雰囲気が変わっていて、空気からは判断がつかない。
彼女がペラジーさんに抱き付くと>>55>>62体の震えが少し和らいだように見えて、
少し落ち着いたみたいだ。良かった。
(そこに、一抹の寂しさも覚えたが。)]
(64) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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―大ホール― [優しい言葉>>62を貰ってもしばらくは不安から離れられなかったが、背後から知っている声>>63を聞きようやく、抱きついていた体を離す。]
わわわ、ジリヤちゃん! 大変です大変です、ついに吸血鬼が出ましたー!!
[言いながら泣きつくその姿は、まるで幽霊や昆虫に怯える少女のようでもあった。]
(65) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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[食事を終え、椅子の隣に置いていたショルダー付きの長袋を肩ににかける。]
ご馳走様。
[>>63をちらりと見る]
ジリヤ。落ちついて。 食事中だし、はしたないわ。
[沈鬱な振りをするのも、既に飽きたようで普段通りの柔らかな声で告げる]
(66) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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/* リアルに……カーミラ名乗ればよかったな……(遠い目
(-55) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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―少し前―
[>>@19己の言葉に小さくため息を吐いた同僚の言葉に、彼はきっと瞳に込めた力を強くする。]
な、なな何ですって? ポプラはまだこの通りぴちぴちなのですよ! そう簡単に倒れたりはしないのです!
[むぅ、と頬を膨らませて抗議する。
彼の宿るのは真祖の住まう館の傍に息づく大樹。 闇の主である主の影響は少なからず受けている。 けれど生と死の同居するこの空間に長く居続ければ、より生の世界に近しい彼がどうなるかは想像出来ない。
同意に喉を鳴らして笑う様子には目を細めて微笑った。*]
(@24) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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あ! ショ、ショコラちゃ〜〜ん! これなになにこれこれななにこれー!
[ガクガクブルブル。ネット用語でgkbrで>>65と寄ってきてくれたショコラに、半泣きで抱きつくような勢いで手を伸ばした]
うっぷ……。 あたし、血の匂い若干苦手なの……。
[そしてなんでハンターやってんだ? ということを口走った]
(67) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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[>>@20己の言葉にリーが言葉を返す。 その内容は己の連想した事に似ていた。]
……。 ハンターと主様が戦うのでしょうか。 それとも…
[館に閉じ込めて、彼らの疑惑を煽って潰し合いをさせる心算なのか。 それを肴に楽しむ心算なのだろうか、と。 未だ血文字の事を知らぬ時分。 これから起こり得る事は未知数で、只想像するしかなかった。
声を掛けられなければ、リーが己の異変に気付いていた事は気付く余裕はなく。 そのまま意識は何かを発見したらしいオスカーに移った。*]
(@25) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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[>>@21アイリスにリーが声を掛ける内容にぽつりと同意の言葉を漏らした。]
…そうですね。
[主の全てを理解する事は不可能。 彼はそう割り切っている。 そうして己の知り得た主の意志を実現できるよう、誠心誠意仕えるのみだと。
今回の催しについての主の意図は何時か理解出来るのだろうか。 ――そう思いながら彼は一度瞑目した。]
(@26) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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や、いやいやいやいや! そこ! こんなときに食事とか!
[ズビシ! と指をマーゴに突きつけて、あっれ? あたしがおかしいの? 食事は晴れた日は庭園で洋食な朝食をお嬢様風に食べるのが当たり前じゃないの? ってかマーゴはそういうの似合いそうで羨ましい]
(68) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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―大ホール― [尋常ならぬ様子のジリヤ>>67に、こちらもつられて慌てふためく。]
そそそそれは大変だぁっ! えーっとえーっと、血の匂いを落とすには牛乳が良いんだっけ、それともミント系の匂いを嗅ぐといいんだっけ!?
私も朝来たらこんなんなってて、とりあえず吸血鬼探さなきゃって〜〜〜!!
[突然の開幕と友人の体調不良に、オロオロと救急箱を探したりポケットのクッキーを勧めたりしている様子だった。]
(69) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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狩人同士でも殺しあうの?
[不思議そうに尋ねる(>>@22) "私"は館から出してもらえなかったから、そういう事が起こりえるのかすら知らない。わからない。 血文字の意味も、説明されればなんとなく納得する(>>@23) つまりは主人は闘争が見たいのか。 たとえその結果が、どちらであったとしても。
放り込んだ意味。もてなし。 ―――――狩人と、吸血鬼]
この舞台で生き残った吸血鬼への饗し――――とか?
[ふと思いたったまま口をついて出る呟き。 さて、他の者はそれについてどう思ったのだろうか]
(@27) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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ジリヤ様、どうぞお飲みください。
[狼狽するジリヤに水を汲んだコップを差し出す。 だがその眼差しは氷のように冷たくまるでXXを見るような目だった。]
お食事中の方が居られますのでお静かに。
(70) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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[トニーと出会わなければ、恐らくはもう少し無感動だっただろう。 生きる者が死ぬのは当たり前だと。 そう、考えている故に。]
…主様がハンター同士を殺し合わせる心算でいやがるのなら、 あの文字は主様の他にはいない筈の吸血鬼の存在を仄めかし、煽る目的で書かれたものって事になりますね。
[>>@22真実は何方に近いのだろう。 それともその何方からも遠いところにあるのか。
彼はそっと息を吐き出す。 ‘劇’は始まったばかり。 シナリオを組んだ者の、或いはサイモンの命を奪った者の目的はまだ表には出ておらず、観客である己にはまだ全容が掴めそうになさそうだ、と。]
(@28) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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[ふと見上げると少年が此方を見ていた>>64。 いや、正確には自分の腕の中にいる少女を。
何だろうか。 敵意と言う割りには、もっと、こう……穏やかな……]
[あ。]
[一人で納得していると少女は新たに入ってきたアルビノの娘>>63の方へ行ったか>>65。 其れを見送った自分はとりあえず、と机の上に並んでいる食べ物を見る。]
……腹が減っては戦はできぬ、でしたっけ
[そう呟くと、トニーの隣へ座ろうと側に行ってみるが、まだそこにいるだろうか。]
(71) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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[あと来ていないのは芙蓉だろうか。 どんな反応を見せるか、見て起きたかったのだが。
見たところで、結論は変わらないまま。
彼女の場合、大体の想像はつくのでよしとしよう]
余計なお世話かもしれないけれど。 恐怖を抱いてるなら、誰か――最低でも3人で行動することね。
[カチャカチャと、手早く食べた朝食の皿を片付ける。
今の騒ぎで誰も気にしていないようだが。椅子の横に置いたショルダー式革製の長袋を肩にかけ、ケープを羽織る]
わたしは確かめたいことがあるから、無事に会えたらまた会いましょう?
[ごく自然に穏やかに大ホール全体へと微笑とともに微笑みかけて、黒の長裾のワンピースを片手でつまみお辞儀をする。
老紳士の誘いに乗るべく、裏庭へと向かった**]
(72) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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/* >>70こわ!!!!!!!!!!!!!?
(-56) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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―大ホール― あ、マーゴお姉さん……。
[引きとめようと思ったが、既に彼女>>72の姿は無かった。 「無事に会えたらまた」……嫌なことを、言うと思う。]
(73) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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[しかし。
…臭ぇんだよなぁ。
ハンターだと言うのに人の死に動揺して>>43、そのくせその死体の側で食事する>>43少女の姿は…には歪んで見えた。 あの年齢でどんな環境にあれば、一貫性のないあんな行動が取れるのか、と。
少し揺さぶりでもかけるか。 今はその時ではないけれども。
…はテーブルからパンを一つ掴み取ると、室内のハンターに声をかける事なく廊下へと足を向ける。声をかけられれば答えたかも知れないが、自分から行く気にはなれなかった。
ここは気持ち悪い。
稼業としてハンターをしている…にとって、平然と人外を狩るくせに人間が死ぬと悲しむ行為と言うのは偽善に他ならなかった。 牛や豚の肉は食べるくせに、捕鯨は野蛮だとか言うどこぞの愛護団体と同じだ。
あの無残な遺体と悲しむだけの縁があったと言うなら、話は別だろうが]
(74) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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……実に微笑ましいではないか
[少女>>55を見る少年>>65の眼差しを恋と思った女吸血鬼はほっこりした。 殺伐とした空気になるかと思っていた為、此の様な気持ちになるとは思わわんだ。]
[そもそも吸血鬼は"愛"を尊ぶ者が多い。 それが例え敵の恋だったとしても、祝福せずにはいられない。]
(*2) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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[考えたことは、自分は敵が自由に動ける縄張りを取られた状態にある。地の利がない。そこは、何とかしなくちゃ…
ふやぁ
唐突に>>63の気の抜けた悲鳴が聞こえ、ジリヤさんがかなり危ない状態になっていた>>67。
大丈夫ですか?]
[そう声をかけようとした、その動きに先じたのはハワードさん>>70 速い。 ただ、丁度その時、隣にペラジーさんが近づいてきた。]
うん、危ないときこそ、食べなきゃだと思うよ。
[>>71の言葉に返して。彼女に複雑な感情のこもった目を向けるだろうか。]
ショコラちゃん、大丈夫かな。
[ぽつり、そう漏らして。]
(75) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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/* ミルフィ恐ろしく性格悪いwwww
(-57) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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真の宴が、始まるのね。
[少しだけ高揚したような口振りで。 この場で主を称える詩でも謳いながら、くるりと身を翻しながら踊りたくなったが、そこは堪えた]
ねえ、アイリス。
……楽しみね?
誰が次に死ぬのか
賭けでもしてみない?
[その声は、ソフィアのようであり
――――"ソフィア"ではなかった]
(-58) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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[>>@27尋ねる声には発した本人が応じるだろうと彼は沈黙を保った。 ――何分、分からない事が多すぎる。
主の意図についての、新たな解釈が紡がれれば、]
…生き残った吸血鬼への饗し…。
[繰り返すようにその一端を口にする。
主の同族への持て成しはかつても行ってきた事だ。 けれどそれはあくまでも客人として招かれた相手に行うものであって。 血の流れる気配のするあの場で生き残った吸血鬼、或いはハンターが 饗応として己達に何を求めるのか、彼には想像が出来なかった。
館の様子に意識を向ければ、 遺体を発見して戸惑ったり、平然と食事を摂るハンター達や、 >>72やがて黒いドレスを身に纏った女性が退室する姿が目に入ったか。**]
(@29) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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/* >>75二つに区切ればよかった(;;) 反省
>>74 共感するとトニー君が言ってます。 おかしい。トニー君可愛い男の子のはずだったのになんか変な感じに…なんでなんでー
(-59) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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―回想:昨夜の大ホール―
[大股で近寄ってきた、友人に対して華が綻ぶような可憐な笑顔を浮かべた]
ええ。そう。ウェルナー家。 あなた好みの、見目麗しいご当主様じゃない?
最近は狩りしかしてないとのこと。年齢も釣り合うでしょうし。よい話しだと思うわ
[友人がウェルナー家に一物抱えていることは承知だ。 固まっている間に、おっとりとした動作で並べられた写真を芙蓉の隣に置き
自らは何事も無かったかのように食事を再開した。
あくまでも煙に巻くつもりである。]
(76) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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そうだよね……
[食べなきゃ、そう言って少年の隣に座るとパンを取る。 呟き>>75が聞こえればクスリ、と笑ってしまった。]
(77) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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ショコラさんが好きなの?
[小声でそんなことを尋ねてみる。]
(-60) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 01時半頃
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ミント!? 牛乳!? あ、牛乳はありそーだなー。冷蔵庫覗いたらあるかな?
[呟きながら、>>69と何気に差し出されたクッキーをもぐもぐごっくん]
でも、吸血鬼探すって、なにか方法でもあるの?
(78) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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[吸血鬼には"愛"を尊ぶ者が多い。 そして、己も其の例外ではなかった。
少年の答え次第ではショコラと共に保護対象に入れよう。 そう思っての質問だった。]
(-62) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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/* そういえば完全に発言タイミングでバレてるかと思ったら…
ホレーショーさん。ここが村建てって気づいてないね!!(メモ見ると)
無論、更新が今日だってことも把握してましたよ!(バーン!!)
(-61) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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好きだよ。
[即答。 それはまだ恋愛じゃなくて。でも、少なからず、恋慕は含まれている]
護らなきゃって、思うんだ。
[ただ、その言葉はすべて、本音であった。]
(-63) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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|
[何気に一息でショコラ→マーゴと甘えつつツッコみしつつしていると、>>70とコップが差し出された。 見上げると、そこには丁寧な言葉とは裏腹のおっそろしい眼差しを感じて]
あ、はい、ドウモモウシワケゴザイマセンデシタ。
[本能的に首をカクカクさせて謝罪した]
(79) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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―大ホール― 方法、かぁ……。
[聞かれて>>78、少し考える。]
とりあえず今日は、また隠し通路や隠し戸を探して、あと、昨日あんまり喋れなかった人とおしゃべりしてみようと思う。 で、話して、吸血鬼っぽい人が居なかったら、そのまま隠れ場所の捜索を続行すればいいし、吸血鬼っぽい人が居たら……、
[居たら、どうしよう? 聞くの? 聞いて、素直に教えてくれるくらいなら苦労はしない。 だからといって、いきなり攻撃して、その人が普通に人間だったら……。]
[私は、どうしたらいいんだろう。 どうか、どうか、真祖が。この一件の犯人が、この中に居ませんように。どこかの隠し部屋の中で、優雅にワインとか飲みながら笑ってる、とびきり嫌な奴でありますように。]
……多分、吸血鬼は隠し部屋でモニター見ながら、にゃんこを膝に乗せた悪党風の男だと思うから、大丈夫かなっ!!
[この言葉が、真実になりますように。]
(80) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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/* 前略
同企画者あんも先輩へ
今日死ぬのは私かもしれない(まがお
先立つ不幸をお許しください…orz
(-64) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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―少し前―
[>>@24ぷくりと頬を膨らませ抗議されたところで男の態度が改めてられることはなかった。
大樹あってこそ力を得る彼と、いつまでこのように笑い合えるのか、男には分からない。
だから少しでもこのお戯れとやらが終演を迎えることを祈るばかりではあるが、その条件が分からず無闇に口には出来ず]
飛び疲れたなら翅休めに使えばいい。
[代わりに軽口を叩けば肩を指差し目元を和らげたのだった。]*
(@30) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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―現在―
[ポプラによる血文字の解釈>>@23に納得できる節が沢山あったが、主君が狩人との戦闘を望んでいるとは思えずに頭を振った。
アイリスの問いかけ>>@27を耳にすれば、未だ完全には形になっていない考えをゆっくりと口にした。]
もし、あの人が狩るつもりならこんな晩餐会を開く準備が分からない。
俺の頭が回ってねェだけかもしれねぇが…、狩人同士に疑心を抱かせて殺し合いをさせる。
本来同士ともいえるアイツらを差し向けさせることで、組織潰しでもするのか…なんて考えたが…、いや、あんたの意見の方が近いかもしれない。
[駄目だ。そう呟いて癖毛をぐしゃりと右手で崩す。]
(@31) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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――…吸血鬼が紛れてンなんて…んなもん気付かなかったが。
[万が一、来客に紛れていたというのならば…ソイツはやり手だと。
その正体は誰なのか確かめるためにとうとうポプラに声をかけることはなかった。]*
(@32) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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[ポプラの新たな言葉>>@28が今まさに男が疑問として抱いていたものだった。]
そう、思ったんだが…。 それならあまりにも回りくどい。
正直なところ、そんな手を使わなくたって、
[あの人ならば、あの場にいる人間共々恐る必要などないと、口には、出来なかった。
ポプラの仮説を前提にすればアイリスの主張>>@27がすとんと落ち着いた。 頷きながら成る程と聞き入るように視線を向ける。]
……ご褒美ってことか?
何にせよ、全く吸血鬼が紛れ込んでいるなんて、気付かなかったが。
[歳とったなァなんてボヤきつつ辺りを窺う。 今日いつもに増して己の回転が鈍く感じる。
こんなときは素直に他人の意見を窺うことが吉であると感じたがために。]
(@33) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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[少年にとってサイモンは信頼できる共生者ではあったが、 仲間と認めているのはショコラと、エルゴットくらいである。
自らか、仲間が生き延びることを邪魔しない相手は、敵とはみなさないだろう。]
(-65) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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ねぇ、ペラジーさんは好きな人っているの?
[なんとなく、少年は聞き返してみた。]
(-66) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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[即答されればパチクリとし、暫くしてからつまらなそうに舌打ちをした。 ……折角、ワタワタ慌てている所をからかおうと思ったのに。 やるな、小僧。
続いた護らなきゃ、という言葉が本音だとわかれば微笑んで。]
……そうだね、男の子だもん 少しは見栄をはらなきゃ
[そう言って優しく頭を撫でた。]
(-67) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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―回想/少し前―
うん、そうする。
[「また甘やかせてね」と呟いて、先ほどまでそうさせてくれた人たちをくるりと見回す。 こうしていると、狭間にいるのがなんだか嘘のようでもあった。
けれど実際は違う。 漂う生と死の気配は、あの館の中ではそれほど身近に感じられるものではなかったのだから*]
(@34) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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[自分が殺したくない少女を護ると言った少年。 ならば、此の子も可能ならであるなら逃がしたい、と。
そう笑みの裏で思った。] [此方から手は出さぬ故、吸血鬼の心配はない。 とすれば、問題は……]
(-68) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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―回想/少し前―
ならよかった。 アイリスなら、いつでも抱き締めてあげるわ。
[“餌”を誘う為の器であろうと彼女を満たす一助になったのなら、それは喜ばしく。
重ねられた頬>>1:@117には擽ったそうに笑いながら軽く頬を摺り寄せて。 離れた体に僅かに残る彼女の体温と匂いが胸を満たす。
それでも肩にかけられた上着はもう少し借りておこうかと、そっと自分の肩を撫でたのだった*]
(@35) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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―大ホール―
(それだ!)
[ショコラの>>80、隠し通路や隠し扉を探すという言葉は、少年にはいいアイデアに思えた。ある程度、館を自分も利用できるようになる。]
ショコラちゃん、ボクも一緒にいっていいかな? 隠し部屋を探すの。 捜し物は結構得意なんだ。
[それに、彼女の言葉。なんとか安心しようとしているように見えて、
…ほっとけない
彼女のそばに、いたかったというのもある。]
(81) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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―大ホール→廊下―
[廊下に出て、さてどこに行こうかと思案する。 この館の探索をほとんどしていないせいで、見て回るべき場所は山ほどある]
全く…金も出ないのに、どうして働かなきゃならないんだ。
[思わず呟かずにはいられない。
姿の見えない13人目。 そんな奴がいて、あのハンターを殺した可能性の検討もしなければならない。
…は今まで足を向けた事のない方向へと歩き出した**]
(82) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 02時頃
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[……等と考えていたらいきなり質問され。 もう少しで手にしていたパンを落としそうになるが、何とか落とさずに済ませた。 ――此の小僧、侮れぬ。]
好きな人、……そうだなあ…… ショコラさんは好きだよ 優しくて可愛いし
[勿論、君もね? と鼻をつつこうと人差し指を少年に向けた。]
(-69) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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[悪戯めいた囁きに更に軽く震え。 内緒話のようにされれば目を細めて微笑んだ。 考えとく、と言うだけで実際には余り頼られたことないなあ、なんて事は言わなかったけれど。
考えとく、だけじゃなくていいんだよ?
言葉にならない呟き。
いつか本当に頼られたらいい。 ――――――その気持ちに嘘はなかった*]
(-70) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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/* ちょっと自分でも何が言ってるかわからない状態過ぎて一度寝ようと思っていたらアイリスちゃんがかわいい(真顔)
ペラジーちゃんのドラリク描写がとても好きで… わくわくが止まらない
(-71) 2014/11/07(Fri) 02時半頃
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[少年が少女の方へ駆けていく>>81のを見た女は微笑んで。]
いってらっしゃい 気を付けてね
[そう言うと再び食事を続ける。]
(83) 2014/11/07(Fri) 02時半頃
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護りたいなら、離れちゃダメだよ
[そう後ろから掛けた声は聞こえただろうか。]
(-72) 2014/11/07(Fri) 02時半頃
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あーお墓が地下に隠されてたんだっけ? 確かに色々ギミックありそうだねー。忍者屋敷のようにニンニンみたいな? 後は畳替えし?
[それは忍者屋敷関係ない]
でも、聞いて答えてくれるなら、ハンターいらないんだよねぇ。
[と、いうより、そんなんだったら彼女や師匠の能力なんてなくてもいいから、一日一回苦しい思いしなくてもいいんだが。
まーショコラちゃんじゃなくても、胸に名札でも付けておいて欲しいもんだ。 『吸血鬼一年○○』みたいな感じで]
……さしずめ、ノスフェラトゥは吸血鬼五百年生?
[心の呟きをぼろっとこぼして、う〜んと唸り声を上げた。 まあ考えてもせん無いことなので、頭の片隅に投げ捨てて]
個人的にはニャンコ撫でてるなら、縁側だなー。 あ、この館って和室あるのかな?**
(84) 2014/11/07(Fri) 02時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 02時半頃
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―大ホール― [隠し通路発掘ツアー(今名付けた)への早速の申し込み>>81に、仲間が出来たと喜ぶ。 マーゴお姉さんも1人で出歩かない方がいい、みたいなことを言っていたし>>72、仲間が増えるのは純粋に嬉しいし心強かった。]
トニーくんも来てくれるの? 第2回隠し通路発掘ツアーへようこそ!
吸血鬼、見つけようね!
[昨日はダメだったけど今日こそは!と意気込む姿は、今、同行を申し出た少年こそが敵であるかも知れない可能性なんて、これっぽっちも考えていないように見えた。]
(85) 2014/11/07(Fri) 02時半頃
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―大ホール― ……500年生?
[聞こえた良く分からない呟き>>84を聞き返すも、先程の「聞いて答えてくれるなら」に、心を読まれたような気がしてドキリとする。]
縁側……それは今までに無いアプローチだね。 うん、昨日は洋室ばっかり探してたような気がするし、今日は和室を探すっていうのも……。
[何かが違う。そんな良く分からないことを真剣に考える…だった。]**
(86) 2014/11/07(Fri) 02時半頃
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[去っていく若すぎるカップル>>80>>81を見ながら満足そうにウンウン、と頷いて。]
初々しい青春ではないか
[己の魅力に自覚のない少女と、 自身の恋に気付いていない少年。 微笑ましくて、つい和む。
甘いスイーツを前にして、食い付かないはずがない。 この女吸血鬼、愛の話題に対してはその辺のヒトの女と変わらなかった。]
(*3) 2014/11/07(Fri) 02時半頃
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[体を離しながら、ふと思い出したように囁いて]
あのね、あのね。 ブランデーケーキ、ありがとう。
―――――ごちそうさま!
[向けたのは、満面の笑顔*]
(-73) 2014/11/07(Fri) 02時半頃
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/* そして墓下の殺伐に混じってこのズレた囁きよ
でもやりたかったし返したかったからしょうがないね。
(-74) 2014/11/07(Fri) 02時半頃
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[やがてご飯が食べ終われば後片付けをし。 さて、此の後は何処へ行くか……。
以前と同じ様にするならば、一人行動の方がよい。 ステルス能力。 此れは殆ど闇討ち専用の能力故、あまり他人に知られたくない。其の様な理念で動いていた。
着実に人数を減らす為、今宵も誰かを襲撃した方がよい。 其の為には一人で動いていた方が得策か。
そう考えた女吸血鬼はフラリ……と大ホールから宛もなく出ていった。**]
(87) 2014/11/07(Fri) 02時半頃
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/* 君は!!どうして!!! そんなに!!!可愛いの!!!!!!! (ごろごろごろごろごろごろごろごろ
にゃーん!!! 可愛い!!アイリス可愛い!! きゃー!!きゃー!!!
(-75) 2014/11/07(Fri) 02時半頃
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/* はっ……だ、駄目よクラリッサ。 貴女はご主人様の花なんだから………
でもちょっとぐらい食べていいですか? ねっ?ご主人様っ!(きらきらきら
(-76) 2014/11/07(Fri) 02時半頃
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/* キャラのぶれっぷりが激しすぎですよ。 あぶにゃい……
ご、ごほんッ! 落ち着きましょう。 そう、こんな時こそ歌を歌いましょう。
あーるーはれたーひーるーさがりー♪
(-77) 2014/11/07(Fri) 02時半頃
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/* 回想の序章みたいなの書いてたらもうこんな時間か… 長く書きすぎて回想の量がすごい。
リーと会ったとこまでたどり着くのにどれくらいかかるんだこれ。
(-78) 2014/11/07(Fri) 02時半頃
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―現在から、また少し遡り―
[自分の言葉に対してリーが発した一文>>1:@115に聞き覚えを感じて軽く首を傾がせたが、その記憶はポプラの一言>>@5で実を結んだ]
あれは喜劇だったかしら? 悲劇よりは喜劇の方が楽しくて好きだけれど。
[けれどもし本当に喜劇を演じさせるつもりであるならば、自分達を『隔離』する理由とは、何だろうか。 過ぎる考えに、ただ目を伏せる。
この時既に、ある種の予感はあったのかも知れない]
(――今回の“お遊び”は、 また随分と悪趣味なのではないですか? ご主人様……)
[脳裏に過ぎるのは、引き寄せられた逞しい腕と髪を梳く指先>>0:@288、折り目の付いた招待状>>0:@300。 歯を立てられた手の甲に唇を寄せたのは、何故だろう。
内心で呟く言葉は、何ものをも震わせる事は無かった*]
(@36) 2014/11/07(Fri) 03時頃
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― 現在 ― [苦心する様子に珍しい、などと思ったりはしたが(>>@31) 言われてみれば、主人が戦いたいのなら集めずとも手が下せるだろう。 それに、主人の同胞が混じっていたとして、大半は狩人ではないのだろうか? 結局は疑心暗鬼を産ませて戦わせるのを、余興として楽しみたいのかもしれない。
そこまで頭まで回ったところで、やはり思うのは]
………私も、気付かなかった。
[滲むのはほんの少しの悔しさ(>>@33) とはいえ、主人の同胞ならば下位の私に気づけないのも理解は行く所だった。 だからその点についてはあまり気を留めないことにして]
だけど、どちらにしろポプラの言うように、 あの文章は疑心暗鬼を産ませるためだったのかも。 こうして姿を見せない主人に業を煮やして、深みにハマっているようにも見えるし。
[そう言ってもう一度吸血痕を見つめたか(>>#1)*]
(@37) 2014/11/07(Fri) 03時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 03時半頃
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―現在―
[『舞台』の上では夜が明けたようで。 所々から差す光は薄暗いこの場所では光源に調度良い]
……お日様の光が恋しくなるわね。
[しみじみ呟く。 庭園の薔薇も数日程度ならば手を掛けずとも大丈夫だとは思いはすれど、やはり心配で視線は庭園の景色へと向けられていた。
だから、オスカーの呟き>>@2と驚くポプラの声>>@8が聞こえるまで『それ>>#1>>18』に気付かなかった。
ぱちぱちと、数度の瞬き]
(@38) 2014/11/07(Fri) 03時半頃
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……随分と、“無駄”が多いのね?
[浮かんだのは、そんな感想。 元寄り客人に対しての思い入れは殆ど無いと言っても良い――極一部を除いて。
だからこそ、まるで劇を見るかのような冷静な心持ちで其れを見る事が出来たのだろう]
……ご主人様が狩ったのではない、わね。 演出は、ご主人様かも知れないけれど。
…この中に、他の眷属が?
[そのような気配はあっただろうか。 少なくとも、自分が触れたあの男は違ったと思ったが。
映し出される『演者』達を、揺れの少ない瞳で眺めていく]
(@39) 2014/11/07(Fri) 04時頃
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/* 文字数チェックしたら3000文字超えてるんだけどどうしよう…
(-79) 2014/11/07(Fri) 04時半頃
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[ポプラとオスカーのやり取り>>@9>>@10が鼓膜を震わせた。 花精霊で在っても魔性に近しく、元より血と汚物に塗れた場所で生まれた身では感じ方も違うのかも知れないと、同僚との感覚の違いに僅か寂しさを覚えて眉尾が下がる。
彼らの言葉と『演者』の観察に終始していたが為に、アイリスの言葉と視線>>@12には反応が遅れた。
だから、彼女の変化には気付かぬままリーの言葉>>@21に同意を示して。
炙り出し、蟲毒>>@13、炙り出しへの反証>>@14、潰し合い>>@22>>@31、血文字の解釈>>@23>>@28、饗応>>@27――様々な論が展開されていくのを、ただ佇み眺める]
――ご主人様の意図が何処にあるにせよ、 この『劇』が閉幕するまでは 私達は観客のままなのでしょうね。
[既に幕は上がった。 ならば後は結末を見届けるだけだと花は静かに告げる]
(@40) 2014/11/07(Fri) 04時半頃
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[突然の囁きにきょとりと目を丸くして]
――うふふ。 どういたしまして。
……此処から出られたらまた何か作るから、 何が良いか一緒に考えてくれると嬉しいわ。
[続けた言葉に添えるのは、柔らかで慈しむような微笑み。 そうして離れ行く彼女の明るい笑顔を浮かべる頬へ、そっと唇を寄せたのだった*]
(-80) 2014/11/07(Fri) 04時半頃
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/* !?!???!?!??!??!?!?!
(-81) 2014/11/07(Fri) 06時半頃
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/* クラリッサも私を殺そうというの!?
(-82) 2014/11/07(Fri) 06時半頃
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―大ホール―
――――は?
[大ホールに飛び込んだ彼女が感じたのは、溢れかえる血の臭い、赤い紅い文字の意味ありげな言葉、そして]
………………サイモン?
[無残な姿をした友人の姿。
こんなことで動揺し取り乱すほど場数を踏んでいないわけじゃない。が。]
(88) 2014/11/07(Fri) 07時頃
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[――――この喜びを隠せるほど、器用じゃない。
サイモンには悪いけど、でも、アタシには赤い血の文字に書かれた言葉の意味が、どうしても、]
(アタシを誘ってくれてるの――――真祖・ノスフェラトゥ?)
[口元がにやけたのは一瞬だけだった。すぐに真面目そうな顔に戻る……様子からして、惨殺死体を今朝発見した、というところだろう。遺体をじろじろと見る姿は、この憐れなハンターの友人としてはいただけないが、一ハンターとしては正解だろう。]
―――― 真祖はこんな風に殺しはしないだろうな
[暗に。他に吸血鬼がいると。そう呟くと、だれか手の空いてる者に朝食を求めるだろう。
死者へ一言つぶやいた追悼の言葉は、誰も聞こえないぐらいの小さな声で**]
(89) 2014/11/07(Fri) 07時頃
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――――良い夢を、サイモン
[絶命した友人への一言は、羨望が漏れ出していた**]
(-83) 2014/11/07(Fri) 07時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 07時頃
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/* お前ら物知りだなーw
(-84) 2014/11/07(Fri) 08時半頃
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/* ・GM(村建て)の世界観 ノスフェラトゥは「不可侵」である。 不可侵であるがゆえによっぽどの事情がないかぎり接触はないはずだし情報も希少ということ(になるはず)。
・PC視点で知り得ない情報を整理しよう 上記よりノスフェラトゥの存在自体に確証は持てないはず。 むしろノスフェラトゥが直接コンタクトを取ってくるなんて普通は信じられないだろ? たとえばアラブの王様から突然手紙がきて本物だと信じるか?
(-85) 2014/11/07(Fri) 08時半頃
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/* 昨日のロールだと、ヴェイドゴニャ候補は芙蓉とミルフィ、次点トニー。
ただ歩き回るが少女にかかるなら、芙蓉=少女、トニー=ヴェイドゴニャかなぁとか。 魔女はハワード確定だし、あとは狩人と人犬と用心棒、悪戯妖精か。
……マーゴとハワードは悪戯もらったくさいね?(剣呑ではあったけれど、ノスフェラトゥがハワードはやっぱりいきなりすぎる)
(-86) 2014/11/07(Fri) 09時頃
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/* サーバ調子悪そうだなー
(-87) 2014/11/07(Fri) 09時半頃
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/* 収まったか。
(-88) 2014/11/07(Fri) 09時半頃
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/*ちげえよ少女いねえよ
何か内約勘違いしてた。 やっぱりミルフィと芙蓉だよね。
トニーの捕食者はどこからきてるのかなぁ?
(-89) 2014/11/07(Fri) 09時半頃
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─ 回想・ある夜の狩り ─
[あの夜狩ったのは、少し毛色の違う奴だった。 真祖の直接の血子。そんな触れ込みが本当かは知らない。 だが闇の魔物に堕ちたばかりというのに奴は狡猾で、力の扱いに長け、何人ものハンターの手を躱しているのは確かだった。
行きつけの飲み屋が急に店を閉めたのはその頃だ。 なにごとかと聞いて回れば、飲み屋の娘が吸血鬼に殺されたという。 葬式に行って、泣いてる親父さんらの顔を見た。魔物として復活しないようにと首と胴を切り離されて胸に杭を打たれて燃やされる娘の遺体を見た。
馴染みの店を潰してくれやがった奴に、お返しをしてやらなきゃ気が済まない。そう思ったね。]
(90) 2014/11/07(Fri) 09時半頃
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[<<ヘルハウンド>>の異名を持つ友の手を借りて、奴の行動パターンを徹底的に洗い出した。 次にいつごろ、どこの街で、どんな相手を襲うかを割り出して、夜は襲われそうな人間に張り付いた。 奴が来たのは、2日目の夜だったな。
奴はターゲット以外の人間がいることに驚いたようだったが、こっちはお構いなしだ。 逃げようとするのを叩きのめして、木の杭で胸の真ん中をぶち抜いて始末した。
そのあと、妙な女ハンターに突っかかられた経緯は割愛する。]
(91) 2014/11/07(Fri) 09時半頃
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[飲み屋の娘の墓に花を置いて、それでおしまい。 まったく、金にならない仕事だった。]*
(92) 2014/11/07(Fri) 09時半頃
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/* 今朝は背景が真っ白になっててびびった。 直ったみたいでよかったよかった。
(-90) 2014/11/07(Fri) 09時半頃
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/* どーすっかな割り込んでくるならやめっかな
(-91) 2014/11/07(Fri) 10時頃
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/* ネタ要素少ないな
(-92) 2014/11/07(Fri) 10時半頃
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/* ホレーショーが嘴突っ込むらしい。 ってか悪戯て書いたけど邪気ね、邪気。
トニーとミルフィにヴェイドゴニャを変更。 聖痕者を芙蓉に予想設定。
マーゴが邪気で自打ちしてハワードと組み交わしたか、ホレーショーが邪気で叩き落としにきたか。 でも金が(>>92)とか言ったから賞金稼ぎかな?
残りのピースは王子、狩人となんだっけ。
(-93) 2014/11/07(Fri) 10時半頃
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/*ダ首半半邪占守聖稼王魔犬
ダ:憐れな生け贄サイモン 首:非情で激情なペラジー 半:ミルフィ(期が熟したら) 半:トニー(捕食者>>26) 邪:マーゴ(自打ちかな?と) 占:狡猾で演技派なジリヤ 守:ショコラ(守る守る詐欺) 聖:芙蓉(傷痕から) 稼:ホレーショー(>>92金絡み) 王:ニコラス(王子似合いそう←) 魔:歳を考えろよハワード 犬:フランク(余り(酷い)
で仮計上。
(-94) 2014/11/07(Fri) 11時頃
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/* 匂わせ要素はまだ探しきれてないけれど、変更加わるのなら芙蓉が半狼枠に計上されて、ミルフィが王子の可能性はある、かも? あとはフランクの面倒くさいが守る能力の方にかかってる可能性はある。
……探してくるべきかな? そのうちわかるとは思うけれど、わくわく。
(-95) 2014/11/07(Fri) 11時頃
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/*【悲報】鳩からじゃキツすぎてあきらめ
芙蓉は傷痕から聖痕希望だろうと言うのは見えた。ただ、死なずに朽ち果てたで噛まれた当人が死んでないから人犬ありえる。
トニーは設定から人犬っぽい。 が、捕食衝動はそれにからむのか?が不思議なのでヴェイドゴニャ計上。
ミルフィはプロから設定の過剰移動みたいなのがないので多分ヴェイドゴニャだろう。
マーゴは自打ちとか言ったけど、設定はヴェイドゴニャあるある。
フランクとホレーショー、ニコラス、ショコラは要素計上があんまりない。 見落としてたらごめん。
(-96) 2014/11/07(Fri) 11時半頃
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/* 動きが読めないから 流れに任せるか
(-97) 2014/11/07(Fri) 12時半頃
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/* 今日は全然昼間に人来ないなー。
(-98) 2014/11/07(Fri) 12時半頃
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ー大ホールー
[吸血鬼を探そうね>>85。そんな言葉に、]
う、うん! 頑張ろうね!
[元気よく返す。 でも。本当は、見つけちゃ駄目だと思っていた。
今は、彼女が吸血鬼を探すように、ボクは吸血鬼から彼女を隠そうとするだろう。 信頼できる人を殺した相手には少し苦い思いを抱いていたとしても。
周りのぴりぴりした空気を感じつつも。 ショコラと一緒に館の探索に向かうだろう。 肌身離さず腰にくくりつけた御守りの冷たい感触が、不安を少しずつ少年に染み込ませていった。**]
(93) 2014/11/07(Fri) 13時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 13時頃
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[好きな人、ショコラという言葉には、共有の思いから少し微笑むだろうか。
頬をつつかれればどぎまぎと。]
(-100) 2014/11/07(Fri) 13時頃
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/* また邪気のこと忘れてたー あれ?変になったのいなくね?
(-99) 2014/11/07(Fri) 13時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 13時頃
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/* 吸血鬼化したミルフィの未来を考える回。
弟に吸血鬼の姿を見せたくない。&過去に自分を殺さなかった吸血鬼の敷いたレールの上を歩かされているような気がして気に食わない。
死に方はー多分昨日のフラグ回収でフランクにお願い。
「私を殺して」とか囁いちゃうのとか考えてたけど、ミルフィ絶対やらなさそう…(震え フランクに喧嘩売りに行って、最後のところで手抜いて殺させる…とか。
しかしせっかく赤窓つくのでしばらくは生きていたい中の人の3分の1の感情…
(-101) 2014/11/07(Fri) 13時半頃
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/* ハワードは村建ての一人かなと思う。
(-102) 2014/11/07(Fri) 15時頃
|
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―廊下→礼拝堂―
[ さてはて、その場を立ち去る俺の後を追ってくるものはあっただろうか。 後ろへ誰かの気配があるにしろないにしろ、頓着しないことにする。]
一銭にもならないお仕事なんて…さあ。
[ 吸血鬼の館で何も起こらないでか。 そんな事は理解していたけれど、面倒は成る丈忌避したいのが俺の性だ。 ……金にもならない厄介事なんて、特に。 後で真祖サマに請求書でも送りつけようかと不意に思いつけば、いい考えだ。ぱちり指を鳴らして。
歩きながら首を捻り行く先を思案した。 結果、思い浮かべるのはこの館へやって来た時に迷い込んだ趣味の悪い礼拝堂。
向かう道では誰かと行き合うこともあっただろうか。 あったなら、挨拶程度はしてみせるだろう。]
(94) 2014/11/07(Fri) 15時頃
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―礼拝堂―
[ 行く先に人気のないようなら礼拝堂の中へと足を踏み入れる。先客がいるにしても、なに食わぬ顔で同じようにしただろう。
――どうやら、誰もいない。
やがてそう結論付ければ、祭壇の前へと歩を進め、]
[ 音を立てることなく振るうのは、白い剣戟。]
[ 腰へと戻す前にひと振りすれば、どうやら機嫌は悪くないらしい。暫く前に人肌を撫でたあと>>0:153は軽く手入れをしたばかりで放っておいたから、少しくらいは臍を曲げていてもおかしくないと思っていたのに、だ。
――…さりとて、安心することでもないけれど。
刀は、生き物だから大事に扱うように。 腰へと下げた得物を頂戴したときだったか。 自分へと厳格に告げられた言葉を思い出せば、苦笑。]
[ かちり ][ 鍔を落ち着ければ、その場にゆるりと腰を下ろした。 ……二つに割れた祭壇へは寄りかからぬよう。]
(95) 2014/11/07(Fri) 15時頃
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[ そして当然の如く取り出すのは、……煙草。
最早、禁煙などと言った言葉は頭の中にはない。 代替物は体の中を掻き回せば出てくるのかも知れないが、整理もしないそこからちっぽけなそれらを探し出すと考えると、非常に面倒くさい。
ならばと、手にした煙草へ火を付ける。 煙を吸った方が速いし、楽だ。 健康に悪いだとかそんな言葉は要らぬお節介。
ぼんやりと燻らせていれば、誰かの声も聞こえるだろうか。話しかけられれば、答えることにしよう。 人気のないままのようであるなら、*結構*。]
(96) 2014/11/07(Fri) 15時頃
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/* 深夜のテンションでカキカキしてた文が5000文字とかに届きそうで自分にドン引きしてる… 落とせそうなら落とすけれど、も……
(-103) 2014/11/07(Fri) 15時頃
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/* 短編小説ともつかない短文やら妄想した回想やら設定やら全部合わせると普通に10000字超えると思う。 原稿用紙にして25枚分…だと……
(-104) 2014/11/07(Fri) 15時半頃
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/* >>95 一体終わったあとその祭壇誰が片付けると思って……!(ぷんぷん)
(-105) 2014/11/07(Fri) 15時半頃
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/* あ、そういえばコイツ基本無力なんだけれど、人数で圧殺(?)するに丁度形容しやすいAAを発見したんだ。
↓
パーン パーン _,,_ パーン _,,_ (・д・) _,,_ ( ・д・)U☆ミ(・д・ ) ⊂彡☆))Д´☆ミ⊃ ,,∩彡☆☆ミ∩,, ( ) パーン ( ) パーン パーン こんな感じ。
(-106) 2014/11/07(Fri) 15時半頃
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/* 一匹見つけたら二十匹……
(-107) 2014/11/07(Fri) 15時半頃
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─ 裏口 ─
[無心に手を動かしていれば、頭の中はクリアになっていく。
この館に入るときから、何かが起こることは予想していたはずだ。 だが、自分は切り抜けられると思っていた。 友も、問題ないだろうと。
思い込みが、最悪に近い形で裏切られた。 慢心、としか言いようがない。
ならばどうするか。 やるべきことをやるだけだ。]
(97) 2014/11/07(Fri) 15時半頃
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[昨日の夜にサイモンが話してくれたことによれば、ノスフェラトゥと思しき気配は屋敷全体を包んでいてとらえどころがなかったが、それとは別に何かおかしな気配があるとのことだった。 まだはっきりとはしていないが、どうやら招待客の中に何かが紛れ込んでいるようだと。
「今夜はそれを探ってみる。夜の方が気配もはっきりするだろうから」
そう言って、サイモンは夜の館に消えていったのだ。 優秀な猟犬である彼の鼻を信じるなら、招待客の中に彼を殺した奴がいるとみていい。
そこまで考えた時、視界の中に黒く動くものを見つけた。]
(98) 2014/11/07(Fri) 15時半頃
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[初老の執事が裏庭のどこかへ向かって歩いている。 それと認識すれば、唇が歪んだ。]
おい、じじい。
[立ち上がり、呼び止めるべく声を上げる。]
(99) 2014/11/07(Fri) 15時半頃
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/* おいじじいwwww
だめだ、やっぱりホレーショーのキャラ最高に好きだわ。 プロローグ絡めなかったの痛いwwww
(-108) 2014/11/07(Fri) 15時半頃
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/*ゼルダで「誰が妖怪ババアだって!?」をすごくやりたかったんだけれど、さすがにギャグ過ぎて諦めたのを思い出した。
(-109) 2014/11/07(Fri) 16時頃
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/* 予告の通りに突っ込んできたー!(カキカキしながら
(-110) 2014/11/07(Fri) 16時頃
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/* ね む い ガチ村ならそろそろ暴走を始めている頃合い。
ニコラスと一緒になって迷っているせいで頭が痛いw みんなの夜明けの反応は本当に衝撃的でしたよ…… どうにかしてこの男を戦える状態に押し上げる必要があるんだけど。 どこから考えていくか…
(-111) 2014/11/07(Fri) 16時頃
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―庭園と裏庭の中間―
[わざわざと玄関側から遠回りをして呼び出された 裏庭へと向かったのは下手な横槍をされたくなかったからだ。
賢しいであろう老紳士の、直々の呼び出し。
朝食の様子を見るだに ――他のだれも呼び出されはいなさそうだった。
どういった用件なのか。 いくつもの推測こそあれ、どれが真かまでは追及しなかった。
直に対面すればわかるのだから。
ショルダーに掛けている、黒い革製の長袋を左手で抱えた。]
(100) 2014/11/07(Fri) 16時頃
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/* 皆様、対話へたくそですみませんOrz 夜明け前後の多角は書いてる端から色々見えて矛盾が! 流れに乗れない! 引込めたり消したり書いたりしてたら間違って消すし。 間違いに気づいて消したら元の文残ってないし。何やってんの。 気分的には。死ぬかと思った。
とにかくショコラ、対話ありがとう。
こちらがペラジーとの因縁を認めなければお話にならないもんな。 このままだと成り行きでただ殺されるところだったし、 自覚したならそれ以外の連中に殺されるわけにはいかない。 よし、詰めるか…
(-112) 2014/11/07(Fri) 16時頃
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/* ちょっと長すぎてログに流すのが憚られるようにも。
なるべく削るけれども、邪魔だったら申し訳。
(-113) 2014/11/07(Fri) 16時半頃
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―吸血鬼関連のお話―
[吸血鬼が、人間の娘を攫うというのは珍しくもない話だった。 だが。それが爵位を持つ――それも人間に対し穏健派とされた。
バイロン男爵であれば話は別。 彼が”人間の娘”を攫ったという事実は、いくら隔離しようと 噂が噂を呼んでいた――信じないものも多くいたが。 艶やかな黒髪、黒曜石のような瞳の人間の女児は バイロン男爵を慕う一部の者に幾度も命を狙われた。
――人間で、無くすために。
噂のひとつに、こんなのもがある。 バイロン男爵が、攫い、育んでいる娘は紅に染まって産まれた
夜の一族に災いを為すものにして いずれは純粋なる吸血鬼に堕ちるものであると――。]
(-114) 2014/11/07(Fri) 16時半頃
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[真実は、すべて闇――否、灰の中。 屋敷は男爵が、育んだ娘によって焼け出されたから。
真実を知る者はもう いない。
娘自身を除いては――誰も。]
/* 表に出たくないー><の意図を掴みかねて、一旦秘話にて…
[>>1:238][>>1:239]で暗に仄めかしてますが…
(-115) 2014/11/07(Fri) 16時半頃
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/* ラ・ヨダソウ・スティアーナ
ってネタをさり気なく仕込みそびれた
(-116) 2014/11/07(Fri) 17時頃
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/*そういえば村建て企画予定表いじるの忘れてた!!
と思いだしたのが今朝。今慌てて見に行ったら…ちゃんと進行中になっている…だと?!
どどどどどどなたかやってくれたんですか?!
ははははハワード?!?!
いえ、取り合えずすみませんんんんん!!!
(-117) 2014/11/07(Fri) 17時頃
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ルクフェーレ……明けの明星≪ルキフェール≫?
[女吸血鬼はふと立ち止まると、ポツリ……と呟いた。]
/* 吸血鬼化したのを周りに知られたくないよ! という方の為のですね。 殺そうとしてた辺りの描写で何となく気づきました(今朝)
本日は襲撃しませんが、後に……
(-118) 2014/11/07(Fri) 17時頃
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『おい、じじい』
[こちらから呼び出した以上は相手を待たせるのは失礼と少々足早に裏庭へ出ようというところで粗暴な若者に呼び止められる>>99。 確か名はホレーショー。]
はて?爺とは私のことでしたか?
[わざとらしくキョロキョロと周りを伺う。当然他に人影は無し。]
(101) 2014/11/07(Fri) 17時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 17時頃
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[微笑むのを見ればフフっと笑い。 ドギマギしてる頬をふにふにしようと。
……侮れぬが愛くるしい奴。]
……ほら、ショコラさんが何か言ってるよ
[そう言って少女の話を聞くよう促したか>>81。 先程護ると言った少年だ。今は此の子に彼女を任せよう。*]
(-119) 2014/11/07(Fri) 17時頃
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/* そうきたか
(-120) 2014/11/07(Fri) 17時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 17時頃
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[白いフードの吸血鬼の呟きは聞こえぬまま、ケープと黒く豊かな長い髪を揺らして玄関へと向かう姿があった]
[彼女も知らない名前の意味。
今は喪われた言葉で、『光』という意味]
/* 成る程!いや、吸血鬼化したら思いっきりロール廻すので大丈夫です。 なお名前の由来は何の言語だか忘れてしまいましたが、正直そちらの方でも…いいです。(合ってたので)
襲撃の件、了解です。多分、思いっきり応戦しますがよろしくお願いします。
(-121) 2014/11/07(Fri) 17時頃
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―裏庭までの道のり―
[老紳士に呼び出されて裏庭へと行こうとした矢先に ふと、足を止めた。
白いフードの小柄な少女。
ひとりでふらふらと歩いている姿を見掛ける。]
ペラジー? あなたはショコラ達と一緒には行かなかったの?
[ふと、ついた疑問が口に出た。 相手をあまり待たせるのは、嗜みにはずれるが多少はいいだろうと決め込んで]
(102) 2014/11/07(Fri) 17時頃
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─ 裏庭 ─
じじいで不服なら、ウェルナーの死神とでも呼ぼうか?
[わざとらしく周囲を見回す相手を睨みながら、ゆっくり距離を詰める。 ウェルナー家当主の傍には常に死神がついている、とは仲間内で密やかに語られている噂だった。 噂が本当かどうかは、この際気にしない。]
てめえにひとつ聞きたいんだがよ。 サイモンを殺ったのはてめえか?
[聞いておいて、答える間も空けずに言葉を続ける。]
(103) 2014/11/07(Fri) 17時頃
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/* あー、ルクスとかあっちの方か。 ラテン語かな?
(-122) 2014/11/07(Fri) 17時頃
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いや。別に答えなくていいぜ。 てめえの身体に聞くから。
[ポケットに手を突っ込んだまま、じわりと闘気を纏った。]
(104) 2014/11/07(Fri) 17時頃
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/* ( ゚Д゚)ポカーン
(-123) 2014/11/07(Fri) 17時半頃
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/* >>104 エロい。(確信)
(-124) 2014/11/07(Fri) 17時半頃
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/* >>104( ゚Д゚)ポカーン
(-125) 2014/11/07(Fri) 17時半頃
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―裏庭までの道程― [さて。何処へ行こうか。 全く捜さずにいるのは不自然だな……、と考えていると声>>102が聞こえた。 尋ねられた質問には妙にニマニマした顔で首を傾けて。]
……待たせるのも申し訳ないですし、それに……ね?
[初々しい少年少女(勝手にそう思ってるだけ)の邪魔をしたくなかったのでした。]
(105) 2014/11/07(Fri) 17時半頃
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/* やっぱこうなるか。 連戦は・・・ちょっとどうしようかな。
(-126) 2014/11/07(Fri) 17時半頃
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/* 再度神様に尋ねよう。 私は今幾つだ4歳
(-127) 2014/11/07(Fri) 17時半頃
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―裏庭までの道程―
[ああ。と小さく頷いてくすりと微笑む。 確かに、と>>105小さく頷くも。
不思議そうに小首を傾げて]
ええ。けれどあなたは、それでも幼いあの子達を 案じるかと思ったけれど?
[どうやら同じことを思っているらしいも、やや訝しげに問い掛ける。 純粋に、招待客の中では面倒見が良さそうな白いフードの少女がふたりの子どもを放って置くのが不思議であった。]
(106) 2014/11/07(Fri) 17時半頃
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/* 00つけるの忘れたよ! そしてそれはないよ神様!!ずれまくるじゃんー!
神様のいーうーとーり! 500+300歳
(-128) 2014/11/07(Fri) 17時半頃
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ふむ、私に当たりを付けたのは中々お目が高いと言っておきましょうか。
[剣呑な雰囲気を纏う男に対してハワードの纏う空気はいつものそれと変わらない。 ただ踏み出した左足の一歩が異常なほど地面を抉った]
少々間抜けですが。
[ハワードの身体がクルリと廻ると、男の腹部やや上・肝臓の位置を的確に狙った回し蹴りが放たれる。 そしてようやく次の瞬間に遅れてやってくる殺気の塊。]
……動く前に気を放つなど二流の所作で御座いますよ。
(107) 2014/11/07(Fri) 17時半頃
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/* ( ゚Д゚)ポポポポポカーン
いや、こういう村、建てたの私だけどね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?!?!
(-129) 2014/11/07(Fri) 17時半頃
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案じてますよ?
[嗚呼、疑われてるな>>106。 そう思っても表には出さず、傾けた首を元に戻しながら。]
でも男の子には見栄を張りたい時もあるでしょう
……それに……――
[真剣な顔付きでそこまで言うと、わざと其処で口をつぐむ。 神経質なぐらい警戒心の強い性格ならば、言いそうになりながらも言わずに切るのが妥当か。 そう思っての言動だった。
さて、どう思われるか。]
(108) 2014/11/07(Fri) 17時半頃
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[マーゴは純粋に疑問であっただけで特に彼女を疑っていなかった。]
『案じてますよ?』
[そう言われれば、そうなの?と小さく返す。]
…そんなものなの? わたし、ときどきずれていると、恩人にも言われるもので
[何やら警戒をしているらしい、白いフードの少女をキョトンと見つめる。]
それに?
[続きを促すように、問い掛ける]
(109) 2014/11/07(Fri) 17時半頃
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[もう裏庭には程近い――。
育った環境ゆえだろう、黒髪の少女は魔の気配は鈍かった。 慣れ親しんだ気配は、むしろ落ち着きさえ憶えるため、気づきにくい。 その後で過ごした環境ゆえに 畏怖や嫌悪。侮蔑といった感情を向けられるのも慣れているためこちらも平然としたものである。 そして、これも。 育って環境と、その後の環境由来だろう。
”殺意””殺気”にだけは、ひどく敏感だった。 >>107の殺気を感じ取る]
お話、楽しかったわ。ペラジー
[にこり、と穏やかに微笑する。 指定された場所でもある裏庭の大木へと、ゆったりとした足取りで足を進めた。*]
(110) 2014/11/07(Fri) 18時頃
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[隠し通さねば生きて出られぬ。 そう考えていた女は、質問が疑念に感じられていた。 目の前の娘の考えがヒトとズレているか等わかるはずもなく。]
……案じているからこそ、さっさと一人で片付けてしまおうかと
[続きを促されれば能力を隠したい様な振りをして、当たり障りのないことを。 事実隠したいものではある故、其の気概だけは本物である。
少し応え方を間違えれば明日はない。 だからこそ必死に振舞い、演じる。
騙せてると思いたいが、何か違和感があっただろうか。]
(111) 2014/11/07(Fri) 18時頃
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[納得したのだろうか、それとも殺気>>107を感じたからだろうか。 黒い娘は去っていった>>110。]
ええ、お互いに生きていればまた後で
[女はそう言って頭を下げると反対方向へ歩いて行った。*]
(112) 2014/11/07(Fri) 18時頃
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/* 予定通り600歳にしておこうか。 で、ヴェスパインに連れられて知り合った設定で如何でしょう? (誰に聞いている)
(-130) 2014/11/07(Fri) 18時頃
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[相手の動きに目を細める。 何気ない一歩。完全に均整の取れた所作。 非の打ちどころなく流麗で端正な─── 瞬撃。]
はっ!
[目で見ていたのでは反応できなかっただろう一撃を受け止められたのは、予測していたから。 腕を曲げて攻撃の軌道上に置き、巻いてある包帯に気を入れて硬化させる。 がつ、と金属を叩くような音がして、衝撃が腕全体に走り抜けた。 ざ、と殺気含む風が髪を吹き乱す。]
(113) 2014/11/07(Fri) 18時半頃
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… やっぱりてめえか。
[言葉とともに零れたのは嘆息。そして怒気。]
気配に敏感なあいつが、あんなにあっさりやられたなら、
[ガードとは逆の手をポケットから引き抜く。 即座に放たれたのは、先端に袋詰めの砂利を結んだ長い紐だ。]
てめえみたいな不意打ちがお得意な奴だろうっ、てな!
[スナップを効かせて投げられた紐は、相手の蹴りの軸足めがけて斜めに飛ぶ。 紐が足に触れれば容易に絡みつくだろう。]
(114) 2014/11/07(Fri) 18時半頃
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/* なんでやねーーん!!!!
(-131) 2014/11/07(Fri) 18時半頃
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/* >>114 何だろう……すごく、愉快です(
(-132) 2014/11/07(Fri) 18時半頃
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/* 蹴りの間合いで投げる・・・?
(-133) 2014/11/07(Fri) 18時半頃
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/* 放って置いたらホレーショーさん死にそうなんだが(まがお
#死亡フラグとは
(-134) 2014/11/07(Fri) 18時半頃
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(──遅い)
[ポケットから引き抜くその動きは余計。 もちろんそのための奇襲。相手に万全の動きをされたのでは不意を突いた意味がない。 防がれた回し蹴りの勢いのまま左足を跳ね上げて投げつけられた袋を真上に蹴り飛ばす。 その動きはまるで独楽のようでありアクロバットのようであり。
そうして跳びはねる形となったハワードが着地する地点はホレーショーの眼前。]
驚きで御座いますね。 まだ生きているどころか反撃まで試みるとは。
[後ろで手を組んだまま平然と男の目を見据える]
(115) 2014/11/07(Fri) 18時半頃
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/* なるべく怪我を負わせたくないな でも本気で殺しにかかりたいな どうするハワード
(-135) 2014/11/07(Fri) 18時半頃
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/* あまりdisられると萎えるのよ。
(-136) 2014/11/07(Fri) 18時半頃
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―裏庭―
[ゆったりとした足取りで目指したのは指定された大木の元 途中>>105と雑談を交わした(とマーゴは思っている)ので 少し遅れただろうか? とちらりと思うが。
特段、時間を指定されているわけではない。
それよりも。>>107>>114の気配が気に掛かって
黒髪の――少女とも女性とも呼べる彼女が、彼らの姿を視認する距離に近づいた時。>>107>>114は勘付いただろうか?
[>>115の声までは届かず、その動きを目で追い、ぽつりと、小さく呟く]
(116) 2014/11/07(Fri) 19時頃
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あら。わたしを放って楽しそう
[――戦闘狂のきらいのある少女は、平然としたものだ。]
(117) 2014/11/07(Fri) 19時頃
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[以前、使用人の少年に向けた激しく判りやすい殺気とは違う、それは攻撃のその瞬間にのみ放たれ冷たく鋭い。 それは挑発を含まない真に殺すただけの遊びのない殺意。]
ふむ。 何を投げたのかは知りませんがポケットから引き抜くのでは動作に無駄が多すぎます。 間合いも近すぎですし使うならもう少々工夫が必要ですな。
[お互い手を伸ばせば相手の身体に触れ得る距離。 その間合いにあってもハワードのその余裕とも取れる口調は変わらない。]
それにしても小道具に頼るなど……こんなものが"喧嘩屋"の本領ですかな?。
(118) 2014/11/07(Fri) 19時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 19時頃
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/* やっぱりこのジジイはわたしが不意打ちで殺すか(あれ?中身発言??)
(-137) 2014/11/07(Fri) 19時頃
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―廊下―
[身も蓋もないことを言えば、ホールを支配する空気に居た堪れなくなった。 血の滲むそれに忍び寄る狂騒の気配。 まるで、相手が誰であっても関係ない血に飢えた魔物が潜むようで。 銀色の歩みを止めぬまま、ひとり呟く。]
…父さん。出来損ないのぼくがハンターになれる機会を、 よりにもよって真祖ノスフェラトゥからもらった。 おのが生業…宿命に殉ずることを義務づけられた。 戦うにしろ逃げるにしろ、吸血鬼を狩るまで終わらない。 もう迷う必要もないそうだ。
[心臓と喉を貫かれたサイモンの姿。 歴戦のハンターである彼を造作もなく屠ってみせた吸血鬼。 姿を見せない真祖…または別の何かが、ハンターの中に紛れているのかもしれない。]
(119) 2014/11/07(Fri) 19時頃
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…もしそうだとして。やるべきことは変わらない。 真祖だろうと招待客だろうと、自分とは見てきた世界が違う存在だ。 この命を賭して戦ったとしても敵わないかもしれない。
[それでも自分はやるしか、道は残されてはいないのだろう。 …そう思っていたが。ひとつだけ気がかりができた。]
(120) 2014/11/07(Fri) 19時頃
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/* だからdisられるばかりだと萎えるんだって。
(-138) 2014/11/07(Fri) 19時頃
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―廊下―
[毛足の長い絨毯の敷かれた廊下は靴音ひとつなく静まり返っていたが、 それを言えば銀の靴の歩みは常に静かだった。
日輪を恐れ、深淵に潜む魔物の手によって作られた靴。 無粋に静寂を掻き消すことなくその中に溶け込み、闇にまぎれて夜を渡る。]
……これではまるで、吸血鬼のようだ。
[皮肉なことだが、自分がしてきたのはそういう旅だ。]
(121) 2014/11/07(Fri) 19時頃
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[父が教えてくれなかった多くのことを、銀の靴は教えてくれた。
立って歩くことも、 地平の果てなさも、 太陽と月はどこまでもこちらを見ているということも、 安宿で出された怪しい酒の味も、 教会を燃やすよりかは、いくらかやりすぎずに敵を滅ぼす方法も、 今しがた目にした、 ハンターという存在がどういったものなのかも。
銀の靴が最初に教えてくれたものは父親の死。 ハンターの生業よりも重く、 宿命よりも強く、自分の命よりも尊い…
そんななにかが、確かに存在するということ。]
(122) 2014/11/07(Fri) 19時頃
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/* 喋ってる余裕があるなら攻撃をどんどん叩き込みますよ。
(-139) 2014/11/07(Fri) 19時頃
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―廊下―
彼女は…一体、なんなのだろう。
[白いフードに身を包み、憎悪に身を焦がす彼女。 銀の靴に触れる視線。おそらく彼女はこの靴を…靴の持ち主を知っている。] ……あの夜の銀色の吸血鬼。父の仇。 ……彼女にとっては、ぼくが彼の仇。
[その発想に至らなかったのは。 吸血鬼に友など、愛する者など、そんなものは存在しないと信じてきたからだ。 そんなものを認めてしまたら。それでは彼らは人間と変わらぬものではないか。 吸血鬼は、忌むべき魔物。狩られるべき怪物でなければならない、はずだ。]
(123) 2014/11/07(Fri) 19時頃
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『おのが本能、おのが生業を果たさなければ』 ハンターも。吸血鬼も。みんな同じか。
[考えてもわからないことを考えてしまう。 だが、これだけはわかった。 あの夜に無価値となったはずのぼくの命には、 ……まだ一つだけ意味があったということだ。
――なら、少なくとも。]
(124) 2014/11/07(Fri) 19時頃
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ぼくは彼女以外の連中に殺されるわけにはいかない。
[彼女の正体がなにかは知らないが。 何もないぼくに残された命は、どうやらぼくだけのものではなかったらしい。 だったら、きっと勝手に死ぬことは許されるものではないのだろう。
銀の靴が、回廊を彷徨う]*
(125) 2014/11/07(Fri) 19時頃
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許婚 ニコラスは、メモをはがした。
2014/11/07(Fri) 19時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 19時頃
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/* 戦う覚悟決めるのに手間かかりすぎだろおまえ…(白目) ドラリクが怖いんだから仕方がないってことでどうかひとつ。
そして対話下手くそなのはもう開き直っての大量投下。 もっと味のある文章書ければいいんだけどね…
ニコラスも色々開き直れば楽なんだけど、 どうしてこんな面倒なやつになってしまったのか… PLがこんなんだからですね分かりますOrz
(-140) 2014/11/07(Fri) 19時頃
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[投げた袋が蹴り上げられて宙に舞う。 その軌跡を視線の端だけで追いながら、相手の動きに体を合わせる。 目の前で繰り広げられるのは、躍動する舞い。 戦いの所作を突き詰めれば、それは美となる。 どこかで聞いた言葉が脳裏をかすめた。]
なんだ。て今まで雑魚としか喧嘩してこなかったのか。
[眼前に降り立った相手を見ながら小さく紐を引く。 再び、軌道を変える袋。]
(126) 2014/11/07(Fri) 19時半頃
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口数の多いジジイだな。
[目の前で長台詞をしゃべる余裕に、呆れたような声を返す。 声色には出さずとも、じとりと額が濡れた。]
はっ。 ひとさまのスタイルにケチつけてんじゃねえよ。
[複雑な起動を描いた袋が相手の頭上に落ちてくる、そのタイミングに無手の右手を軽く振った。 手品のように袖から酒瓶が滑り落ちて、手に収まる。
その動作から半瞬遅らせて体全体をしならせ、目の前の白髪頭めがけて頭突きを放った。]**
(127) 2014/11/07(Fri) 19時半頃
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[攻撃は三つ。頭上からの先ほどの袋、右手に握った瓶のような何か、そして……]
これはまた…。
[見た目の印象通りの豪快な男の攻撃に口許が楽し気に歪む。 この間合い、対処を間違えれば待っているのは窮地。
蹴った際の感触から袋の中身は砂のような何か。 ならば……左足を引いて半身になると地面を強く踏みつける。 左手を自らの額へと当てヘッドスリップの要領で男の頭突きを自分の左側、即ち男の右手側に流し左手で引き込む。 衝撃の全てを流せるとは思わない、ただ直撃を防ぎ男の身体を流せればそれで右手の動きを封じることができるはずだ。 落下する袋はさほどの脅威にならないと判断し捨て置き右足を強く踏み込む。]
HAAAA!
[全ては刹那に一呼吸の内に流れるように行われ、体をしならせることで晒した男の鳩尾へと右肘を突き刺す。 ──それで詰み]
(128) 2014/11/07(Fri) 19時半頃
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/* HAAAA!に笑ってしまう私がいる
(-141) 2014/11/07(Fri) 19時半頃
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/* 頭と左手を引き込みで後ろへ流すことで右の肘への加速にもなる攻防一体。
(-142) 2014/11/07(Fri) 19時半頃
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/*そろそろお昼ですねお外は。
むにゃーん。帰ったらポプラへお返事だにゃん
(-143) 2014/11/07(Fri) 19時半頃
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―自室― [出発前にそれなりの準備も必要だろうと、一旦部屋に戻る。 いつも手放さない、黒い革表紙の本を開いた。]
[中にあるのは活字でなく、未だ持ち慣れない2丁の拳銃。]
[自室の窓を開けると、2つの照準をそれぞれ別な木の枝に合わせ、試し撃ちとばかりに引き金を引く。木の枝が爆発と共に四散するのを見て、そういえばヴァニラちゃんは、私の射撃の腕を良く褒めてくれてたっけ、と思う。]
[私は動かない的ならまず外さないし、動く獲物だって滅多に外さなかったけれど、ヴァニラちゃんは3回に2回は外してた。 でも、私が1発撃つ間に、ヴァニラちゃんは3発撃つから、結局最終的には同じことなのだ。]
[そんなことを考えながら、拳銃をいつでも撃てる状態にしてケースに戻そうとして、思い出したように、部屋にある適当な家具に指を伸ばした。]
[家具は…の指の触れた部分から粘土のように柔らかく歪み、軽い動作で…がそれを爪程度の大きさ2つ分だけちぎり取ると、指先で丸め、両方の拳銃のカートリッジに詰め込んだ。]
[予備の弾丸はたっぷり用意してあるけれど、いざって時に、この1発が入ってるかどうかは大きな違いなのだから。]
(129) 2014/11/07(Fri) 19時半頃
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/* 文字数チェックしたら5800文字くらいだってさ…(震え
リーを少し出してきてるけども、認識に齟齬があったらすまんね。呆けてることにしといてくれ。
(-144) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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/* フランクも金が金がいいだして判断に迷う。 ニコラスが『生き長らえる』だから王子か犬確定っぽいなぁとか妄想。 多分襲撃で死ねそうな文面だから王子>犬っぽい。
てかホレーショーの役が何かで他が埋まりそう。つか賞金稼ぎだと相討ちどぼんで魔女が速攻落ちる非常事態が見えててヤダヤダ。
まあ先に戦闘の打ち合わせと、魔女の薬の使用判定があるから、稼ぎでも復活の使用が出来るけど、自打ちできたっけ? 出来なかった気がするのだが。
て事は一日生きる犬? でも犬は吊り回避できないはずだから王子なんかな…いや、そもそも死ぬロール来ないかもだけど。
(-145) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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[ ─いつか─
──…蒼い月が輝く夜には何かが起こる。そう信じるようになったのは何時からだったか。 とある奴隷の少年は、誰よりも一際強い憧れと期待を込めて、昏い夜を生きていた。思うのは、例えば。
一日の間に鞭で打たれずに生活したいだとか 殴られて起こされることなく寝てみたいだとか
少年の"自由"という言葉への憧憬は、常に、奴隷ではない存在への渇望と共にあった。 奴隷の黒玉にも似た瞳へ映る月は、空へと浮かぶ幾多の屑星の明りのひとつではなく、少年の願望を映す鏡であり、唯一の希望であった。 吹き曝しの大地を煌々と照らし出す夜の太陽は、一人の奴隷の事など気にもかけずに、毎夜ただそこに浮かんでは柔らかい光を静かに降らせているのだった。 夜に鳥は飛ばない。人も獣も、昼を生きるものは眠りの海へと沈んでいることだろう。 屑星達が薄くなり始める頃合まで夜を歩くのはいつも少年だけだった。明けない夜を生きる少年は、夜を照らす明りの色の不変にもそのうち慣れてしまった。 ]
(-146) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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[ 奴隷はその生を受けた時から奴隷だ。 ……誰がその決まりを作ったのか少年は知らない。――それがいつ始まったのかも。…或いは、終わるのかどうかさえ。 奴隷は果物や肉や魚のように市場へと並べられては、売られる。消費され、使い捨てられる多くの家畜と同じように。 もしくは、金へと変わるモノを作り出せない奴隷は──家畜以下なのかもしれない。
少年は、饐えた臭いと降り積もる汚穢の中から買われていく奴隷達を見ていた。 ――いつか少年もあの奴隷達と同じように何処かへ売られていく日が来る。そうなったら、少年の意思は消えてしまう。いつか買われていけば、誰もが本当の"奴隷"になる。 長い髪を後ろで乱雑に縛った裸足の少女が、でっぷりと太った男に買われていく。 奴隷を扱う商人は、男から金を受け取って笑顔で見送ったが、その姿が無くなれば悪態を吐いた。 暫くして、馴染みの運び屋が新たな奴隷を連れてやってくるのだ。 ]
(-147) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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[ 嫌だ、と少年は思う。 運命をあるがままに享受して生きていくことなんて出来ない。したくない。主人の言うことを聞くだけの機械として生きて、やがて死ぬなんて、ぞっとする。 焦点の合わない目で佇む奴隷たちばかりの中で、いつから少年は思考を巡らせるようになったのだったか。考えるまでもなく、初めからだ。生まれついて奴隷であることを拒否してしまったなら、ただの奴隷のままでいることなんて出来やしない。]
(-148) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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/* 稼:フランク 王:ホレーショー 犬:ニコラス
に変えても内約触れられそうだからなんとも言えない。 明確な要素はよ……()
(-149) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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[ やがて、遂に少年にも使えるべき主が現れる。何処かの貴族だと名乗る「ご主人様」はまるで青果物のひとつでも買うかのように少年を買ったのだった。首へと繋がれた銀の首輪のみが少年と家畜の違いだった。
奴隷の少年へと与えられた"仕事"はキツネ。ご主人様の敷地の中にある、広大な森のどこでも根城にしていいし、一日を好きに生活してもいい。――その代わり。『狩人』に見つかれば、体中へ銃弾を撃ち込まれて、死ぬ。単純だろう?と、少年へ説明を終えた銀の首輪の家畜は笑った。
森へと足を踏み入れる少年を、家畜たちは羨むように哀れむように…、最後には常の虚ろな双眸で見送るのだった。諦念。その感情は、少年には到底理解しがたいものだった。あの家畜たちは人としての誇りを持って死ぬよりも、恭順を…、生きることを選んだのだ。人として最も恐ろしいのは、死ぬことではなく、自分が人間だということを忘れて生きることだ。だから、少年は、自分に与えられた"仕事"を全うしようと決めた。例え自分は奴隷だとでも、家畜へ成り下がるのは嫌だったから。]
(-150) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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[ それから幾月か時が経ち、二度、三度、四度と回数を重ねるたびに、少年ではない『キツネ』が一匹二匹と狩られていった。森へと響く散弾銃の音にも、地面へ吸い込まれる鉄錆の臭いにも、そのうち、慣れた。 『狩人』の動きを読み、彼らの立ち入らない森の奥へと身を隠す。木の上へは彼らはやってこない。夕方になれば帰っていく。最初に告げられたルールよりも幾つか多い決まりを覚えるのにもそう時間はかからなかった。 ある日、いつも通りにキツネ狩りは始まった。開始を知らせる笛の音も、初めて聞いたときは緊張を覚えたものだが、今や無感動になってしまった。
少年は、何時ものように、合図が聞こえるや否や、以前見つけた小さな木の洞へと小さな体を滑り込ませた。 一度隠れれば、そこから動いてはいけない。それは、少年が二度目のキツネ狩りで覚えたことだ。逃げようとするのは無駄なことだとも、その時識った。キツネ狩りは、運狩りなのだ。……運の弱いキツネから死んでいく。
果たして。その日、運を狩られたのは――少年だった。]
(-151) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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[ ――…長い時間が過ぎたような気がした。 少年の体へと潜り込んだ銃弾は、体内でぐるぐると暴れまわり、最後にはその命を連れて外へと通り抜けていった。無事に獲物を仕留めたことを知った『狩人』たちは、地に伏せる奴隷をそのままに、去っていってしまった。少年は、虚ろな瞳でそれを見上げていた。
少年は自分の命が終わりかけていることを知っていた。痛みを感じる器官がおかしくなってしまったのか、自分の体から血液が次々と溢れては地面へ吸い込まれていく間も痛みはない。肺から空気が漏れ出しているようで、ひゅうひゅうと鳴る咽喉の音が酷く耳障りだった。――結局、少年に何が出来ただろう。家畜たちのように何かを生み出すこともできなければ、人間として死ぬことも出来ない。人間に憧れた奴隷は、獣として逃げ回り、最期には獣として死んでいくのだ!ただただ、悔しかった。
そのとき眦を伝い落ちたのが涙であったか、体から流れ出す血液であったかは、少年には分からなかった。ただ一筋、液体が頬を伝ったことは理解できた。]
(-152) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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[ 『――…おや。夜歩きはしてみるものじゃな』
そうして、
やがて意識が永遠の闇の中へと消え入くかという時に、
聲が、
聴こえた。 ]
(-153) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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[ 蒼く光の落ちる森へ通りかかったのは、皮肉にも古く神代の頃から生きる化け狐だった。子狐の亡骸を抱えた少女の姿で、狐は少年の前へと姿を顕す。 『おい、童。なんじゃそんな湿気た面をしよって。』少年の眼前へとしゃがみこんでかけるのは、脳へと直接伝わる聲。 『聞こえとるんじゃろ。ほれ、返事をせんか返事を。』少女は気が長くないのか少年の顔をぐりぐりとつついた。
勿論、少年には応える気力など残されていない。空気の音を僅かに漏らしただけだった。
『む。死にかけておるではないか。……ええい、これだから人間は。』 『折角、妾の声が聞こえる人間を見つけたと思えば』 『……致し方ないか。許せ、××××』
最後に少年の耳へと聞こえたのは、少年自身の名前ではなく、他の誰かの名前だった。
――…
]
(-154) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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[ 暫く、少年の記憶は飛ぶ。 次に目を覚ましたのはどこか見知らぬ森の中で。――横にはあの少女がいた。 『おや、お早う。』 手を挙げる少女の頭には、獣の尖った耳。ばさりと振るのは、尻尾。 同じように、少年の頭や腰には少女と同じように耳や尻尾が生えていた。
少女の抱いていた子狐は何時の間にか、いない。
……結論から言えば、少年は、化け狐の眷属になったのだった。 体中に穴が開いた少年の体を素体にして、少女が抱いていた狐の遺骸と継ぎ接ぎしたのだとは後の少女談。
――…何、人間よりもすこぅし寿命が長くなるだけじゃ。
少年の体を作り替えた張本人はそう言いながら呵呵と笑っていた。 それは既に、100年も昔の話。 ]
(-155) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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[ その後は、月日にして、30年ほども少女と少年は共に暮らしたのだったか。 妖狐の少女は有する妖力の故か、何年経とうともその見た目を変えなかった。 対して、少年は出自故に妖力など持ち合わせてはいないので、人間よりは遅くとも確実にその身は年を経た。 少女と暮らす間に、獣の特徴である耳や尾を隠す術や多少の妖術などは習い覚え、やがて、そこまで出来れば再び人として暮らすことも出来ようとのお墨付きを直々に貰った。少女の助けを借りて、全身に残る傷痕を少しばかり使い勝手のいいものへと変えたのも、その頃。
――…少女は、強く、気高い孤高の獣だった。 しかし、弱点は誰にもあるものだ。……神と称されるような存在であっても。
ある日、ふとしたことから、少女は吸血鬼の牙を受けた。 ――信じすぎたのだ。人を。…吸血鬼を。]
(-156) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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[ 妖力という特異な力を血に宿す狐にとって、吸血鬼の血液は全身を蝕む猛毒だ。 少女の首へと穿たれた牙痕はやがて周辺の肌へと罅割れを齎し、それは全身へ広がった。 艶やかな金色の毛並みは漆黒と灰の斑色に。皮膚は乾き、見た目より何倍も年を取って見えるようになっていった。 ――或いは。それが、それこそが彼女の真実の姿であったのかも知れないが。
……殺してくれ、と。
やがて、少女はそう呟くようになった。]
(-157) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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[ 少女を手にかけた時の事を、少年はあまり覚えていない。 少女ほどの力があれば、少年を返り討ちにすることだって出来たはずだ。
――…なのに、しなかった。
それどころか、少女は最期に艶然と笑んで見せたのだ。
――ありがとう。
その声の余韻が空気の中へ溶けきる前に、古くを生き、少年へ多くを遺した少女は永遠に消失した。]
(-158) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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[ 少女を失くしてから、少年は少しの間人間へと戻って生きた。 見た目も既に青年と呼べる頃合いであったから、人へ教えを乞うには都合が良かった。 どれほどの時が過ぎた頃か、ふらりと渡った極東の小国で一人の翁と出会った。刀鍛冶を営んでいたその老翁は出会い頭に少年へ犬臭いなどと無礼な言葉をかけたのだった。
……しかし、どれだけ頑なであろうとも、毎日毎晩間を開けず弟子にしろ刀を教えろと通いつめていれば、翁の方も多少情が湧いたのかも知れない。機嫌のいい時には、言葉少なながらも刀の振るい方や扱いを少年へ教授することもあった。 そうして、少年が老翁から離れ行く時には、餞別を、と一対の刀を投げてよこしたのだった。
氷雨(ひさめ)、薄氷(うすらい)と名付けられた、長さを二尺三寸、刃文を重花丁子とするその刀を、少年は謹んで受け取った。]
(-159) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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[ 更に時は流れる。生きる時間も幾星霜を過ぎれば、人の世の移りゆくさまにも大して感動を覚えなくなった。…刀の扱いにも慣れた。小国の中で剣豪と呼ばれる人間達が姿を消していったのは、決して遠く異国から文化が取り入れられただけが理由ではなかっただろう。――彼らと遊ぶのは嫌いではなかった。
青年と呼ぶにはやや歳を重ねすぎたかんばせの"元"少年は、何時しか自分のことを「おっさん」と嘯くようになっていた。長い年月の間には気紛れに恋人や友人などを作ってみることもあったが、何時かは置いて逝かれるのならとやがては作る行為にすら興味を持たなくなった。
――やがて、刀を手に夜な夜な遊び回る事も減れば今は名前の変わってしまった故国へ帰ろうかと思い立ったのは…、ただの気紛れ。 ……果たして、幾年を経て故国へと戻った耳を震わせる自由の讃歌へは今や何の感慨も抱けなかったが、生まれた地故に水が合うのか、仮の住処と定めた街の居心地は悪くなかった。
住まいは探さずとも苦労せずに見つかった。都合のいいことに、その年に廃線されたばかりの地下鉄道の駅の一つが街の中にあったからだった。]
(-160) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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[ 根城が決まれば、気の向くままに賭け事や酒に溺れたりなどして過ごした。ゴミ溜めの様な場所であるが故に、金を持たずとも生きていけるような街だった。――そこが気に入ったのもこの街へ住むことを決めた要因の一つにほかならない。
たまに、物好きな依頼があれば用心棒の真似事などしてみるのも悪くなかった。 そんな暮らしでも数年続けていれば慣れるもので、 何時の間にやら遊びで始めた仕事で得る収入もそこそこのものになっていた。 ……後暗い事情がある人間ほど、自分の命に必要以上に金を積みたがる。というのが、"おっさん"がこの街で真っ先に学習したことだった。
得た金は特に使う宛ても無いので、必要なもの以上は酒や煙草へ換えて体の中へと次々に放り込んだ。]
(-161) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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[ その日暮しにもすっかり慣れた頃のこと。……街角で見慣れない顔を見かけた。 元々人間の顔や名前を覚えるのはひどく苦手であったし、間違えて怒りを買うことも常であったので、特に気にはしなかった。――鴉のような男だな、と抱いた印象もじきに頭から消えた。
――…負けた。
その夜、頭を占めたのは、過ぎた人間の顔よりも目の前にある博打の結果であった。 行き付けの酒場を切り盛りする店主が溜まったツケを払え払えと喧しいので、ならばと賭けを提案した。負ける要素はなかったし、また、そのつもりも無かった。 しかし。――負けたら溜まったツケを全部払う。だなんて思ってもいないことを言って見せて、負けた。
その結果の確たるや、「支払いはそこの彼に」と居合わせたらしい見かけた顔へ支払いを押し付けて、 逃げることにしたのだった。]
(-162) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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(ヴァローナ!)
[ 当時名乗っていた名前のひとつを呼ぶ怒鳴り声はどこ吹く風。残された彼が支払うか支払わないのかは、ご自由に。
……そして後日、風の噂で聞く所によれば、店主は無事にツケを回収したらしい。いやはや、あくどい男である。なむなむと戯れに手を合わせておいた。 それ以降、彼とどこかで出会うことがあれば、そのことをちくちくと言われもしただろうか。それはまた、別の話。]
(-163) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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[ ――…その依頼が舞い込んだのは偶然だった。 用心棒の依頼に暗殺などの血腥いものも混じり始めた頃合いだったように記憶している。
"吸血鬼"を狩って欲しいんです。
依頼を持ってきた幼い少年は、両親を殺されたのだと告げて、少しだけ目を潤ませた。 予想外の以来とは言え、断る理由は全く無かった。
仇を討とうだとか、昔の恨みを返そうだとかそんな綺麗事は微塵も頭の中に無かった。 ただ、未知の存在との邂逅の予感に嗤いが止まらなかった。]
(-164) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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[ その時に狩ったのはとても力の弱い吸血鬼だったようで、夜だというのに首を刎ねただけで塵芥へと化して、消えた。 存外直ぐに終わってしまったために、少年へ以来の報告をしたのはそう立たぬうちにだった。 感謝の言葉を取り留めなく口にする少年へは吸血鬼の館から失敬してきた匙を証拠として引き渡してやった。
……それが切っ掛けだったと思われるが、何時しかぽつりぽつりと吸血鬼を討伐して欲しいという依頼が届くようになった。 ――請けるのは気の向いたときだけであったけれど。
――…やがて、吸血鬼の真祖とされる宛名の招待状が届いたのは――根城とする街の付近で、自分の存在を耳にしたことがあるという人間が増え始めたことを耳にした直後だった。]
(-165) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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/* 狐のおっさんの話はおしまい。 クソ長くて申し訳ございませんでした(土下座
(-166) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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/* おいwww これはwww殺せるか私www
何か途中で興がそれそうだぞwww
(-167) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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/* これを表に落とすのはなんかなという気がしたので独り言にて。 人よりも少し長く生きてるから普通に襲われたら一回くらいの反撃は普通に…という。
狐耳と尻尾は狐のお嬢の趣味だったりする。能力はない。
(-168) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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/* このペラジーメモの空気を読む力のすごさよ。
(-169) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 20時半頃
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/* ヴァローナ(ворона)はロシア語でカラスの意。 胡散臭い名前ってなんだろうと考えたらこれになったという。
(-170) 2014/11/07(Fri) 20時半頃
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/* 本当はサイモンの遺体をどうにかしてあげたいんだけど… さすがに疑似光球で消し飛ばしたりは出来んし、燃やすわけにもな。 …吹き飛ばすか?でも室内だし。第一威力が高すぎる。
(-171) 2014/11/07(Fri) 20時半頃
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[あくまでもゆったりとした足取りで、草を踏むのも惜しむような動作でふたりに近づく
>>126>>127の一挙手一投足を見逃すまいと視線は釘付けになり
黒眼の奥が黒曜石のように煌めく。
周囲に取り巻く、冴えたる殺気 ぞくり、と背筋に走る。
――甘やかな、高揚
無意識だった。 背よりは10センチは低いだろう、片肩に背負う黒革の長袋から 仕込んでいるハンティングナイフがぎらつく。 得物がちらついたのはほんの一瞬。ハンドグリップで抜く手も見せず殺意を迸る>>128の手首を狙い直線を描いて紫電一閃に速射された]
(130) 2014/11/07(Fri) 20時半頃
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―大ホール―
どこに行く?
[そんな感じに問う。館は広くて、まだ、どこを探そうか、どこが怪しいか、そこまで分かっていなかった。
昨日、言ってたお墓にもう一度?それとも、別の場所を探すかな?
もし彼女が決めかねているようなら、唯一知ってるあの地下室>>1:138へと誘おうか。]
(-172) 2014/11/07(Fri) 20時半頃
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/* ん?なにを発射したの? スペツナズ的ななにか?
(-173) 2014/11/07(Fri) 20時半頃
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/*二人がかりで落としに来てる
ニギャー
(-174) 2014/11/07(Fri) 20時半頃
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/* 執事の手首を狙うとホレーショーの身体が盾に・・・
(-175) 2014/11/07(Fri) 20時半頃
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―大ホール― [いつも通り本を抱え、大慌てで待たせている人>>93に向かう。]
待たせちゃってごめんねー! もう準備できたから、いつでも出発できよ!
[言いながら駆ける…の姿は、準備しに行ってくる、とホールを出て行った時と特に変わりない。 どうやら、人に見られないで銃の調子を確かめておきたかっただけだったようだ。]
行くところかー……。 とにかく今日は、隠された和室とか探してみようと思ってたけど、もっと吸血鬼が居そうな場所とかって分かる?
[どういう思考を経て和室探しを良案だと思ったのか、それは分からない。]
(-176) 2014/11/07(Fri) 20時半頃
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/* ホレーショーが貰ってるパターンも組めるな。 ただそれだとマーゴが浮くのだけど。
その場合は マーゴ:ヴェイドゴニャ トニー:人犬 かな?
むー。でもしっくり来ない。 もやもや。
(-177) 2014/11/07(Fri) 20時半頃
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[>>128……その筈だった。第三者の介入>>130さえ無ければ。] 頂肘のために踏み込んだ足でそのまま背後、男の左手側へと跳ぶ。 確認している暇はなかったが飛び道具のような何かを撃たれたのは間違いないだろう。 それを避けるのはさほど難しくない。問題は飛び退いたせいで捌ききれていない男の方。]
(……油断ですな)
[もしも男が攻撃に気づかずそれを避けずこちらに攻撃してくるようなら……]
(131) 2014/11/07(Fri) 20時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 20時半頃
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/* カウンターさえ狙わなければ頭突きなんて大雑把な攻撃は頂きません。
(-178) 2014/11/07(Fri) 20時半頃
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/* マーゴが邪気でホレーショー打ちもあるけど、あれだ。 芙蓉との事があるとはいえ、それだと流石に陰湿だ(
むむむ。
(-179) 2014/11/07(Fri) 20時半頃
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/*ハワードが楽しそうで何よりです
(-180) 2014/11/07(Fri) 20時半頃
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―廊下→地下―
[特段、怪しい所を探そうと思った訳ではない。 ただ気の向くまま探索したに過ぎないのだが、足が止まったのは1階の閉ざされた扉の前。
気の向くまま、と言うよりやはり嗅覚なのかも知れないが。
その嗅覚が、この先に何かあると告げていた。 根拠のない感覚ではあるが…はこの感覚をかなり信頼している]
施錠なんて私には無意味なんだよねぇ。
[にやりと笑って、スカート下に仕込まれたナイフを取り出す。躊躇なく自身の手を傷付けると、血が流れるのも構わずのその手を鍵穴に押し付ける。
そうすれば血液は生き物のように鍵穴を潜り、隙間に合わせて変形すると凝固して即席の合鍵に。…はこんな方法で普通では入れないような場所に簡単に入るのだった]
…地下?
[合鍵で強引に開けた扉の先は、すぐさま階段になっていた]
(132) 2014/11/07(Fri) 20時半頃
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/* ハワードの背後にBGMが流れてるの確認。マジかw
うーん、おっさんはどうしよう。
(-181) 2014/11/07(Fri) 20時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 21時頃
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/* >>132 これはペラジーと組まれると苦戦しそう。
ミルフィが開錠役、ペラジーが暗殺役、とか。
(-182) 2014/11/07(Fri) 21時頃
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/* さってどうしたもんかなー。 他と違って一人だけ戦闘方面に接点設けてないから、どうしたもんか。
(-183) 2014/11/07(Fri) 21時頃
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/* ぐう、灰小説が恥ずかしくなってきやがった ロール書こ……
(-184) 2014/11/07(Fri) 21時頃
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|
―大ホール― [次々と人がいなくなっていく大ホールで。朝食を平らげた彼女は、何分も死体を見つめていた。傍から見たら、故人を悼んでいるようにも見えたかもしれない。
そもそも、大ホールに何人の人間が残っていたか。]
――――ま、死因はこんなじっくり見なくても分かるか。
[遺体の首元の吸血痕を愛おしげに見つめた。やっぱり、真祖はこんな殺し方をしないだろう。“遊んでいた”というなら話は別だが、それにしては傷痕が少ない。ならば、やはり]
別の吸血鬼――しかないよねぇ。
[面倒なことになった、と非常に楽し気な様子で語る彼女。すでに血の臭いには鼻が慣れてきてしまって。机の上の水を手に取ると、椅子に座って一気に飲み干し、息をついた。]
(133) 2014/11/07(Fri) 21時頃
|
|
[うろうろしながら次の獲物を考えていた。 殺すべき順を間違えれば命取りになるかもしれない、とこの館にいる面々、戦闘を見た者はその時の様子も思い出す。]
[……ふと、
金髪の男の顔を思い浮かべた。 友の仇。私と相方がずっと追っていた憎き相手。]
……彼奴は最後だ
[普段出さぬような低く冥い聲で呟く。]
彼奴は敵が死んだと、戻れるのだと安堵させてから殺してやる
[最初は殺して眷族にして永遠に甚振り、嬲り、苛んでやろうか。 そう思っていたがそれは美しくないし、何より永遠に彼奴の顔を見るのが嫌だった。
ならば、希望からの絶望を。 叶わぬ未来を見せてから殺すのが、一番の苦痛になるかと。]
(-185) 2014/11/07(Fri) 21時頃
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あったはずのモノを奪った その罪は苦しむことで償ってもらうぞ
[相手が既に死を受け入れてる>>125ことを知らない女吸血鬼は其の時を思ってクスリ、と嗤った。]
(-186) 2014/11/07(Fri) 21時頃
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/*今更、定型文の確認とかw
31(0..100)x1
(-187) 2014/11/07(Fri) 21時頃
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/* 表のプロポーズを表で返せないのが悔しい(地団駄
(-188) 2014/11/07(Fri) 21時頃
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[元より投擲武器は脅迫用及び護身用。到底当たるとは思わず 本能的に、鋭利な刃を放っただけであった。
>>131が避けたことにより、屈強な喧嘩屋が避けたかどうか。当たったとしても致命傷とはならないだろう。]
随分と、楽しそうね? バトラー・ハワード。並びにホレーショー。
[険呑な気配を発するふたりを前に、楽しげに、謳うように歩み出る。 手には今朝方から肩にかけているショルダー式の黒革の長袋
間合いを計りつつ――相手には見えないように。得物の柄に触れていた。]
(134) 2014/11/07(Fri) 21時頃
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/* し ぬ ! ! !
こおおおおんんの娘ええええええええええええええええええええええええええええええ?!
(-189) 2014/11/07(Fri) 21時頃
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/* 自分用メモ ■名前:フランク(131) ■容姿:チップ準拠、腰に一対の日本刀を差している ■設定:廃線した地下鉄道の線路に居を構えるおっさん。ハンター業はその時の気分で行うため、知名度が非常に低い。 名乗る名前はその時々によってコロコロと変えている。 ※追記 過去に化け狐の眷属になったため、人よりも寿命が長い。狐の耳と尾を有しているが、狐へ変わることは出来ない。 普段は妖術で隠している。 ■武器:一対の日本刀、能力で収納している九十九本の日本刀 ■特殊能力:体の各所にある大小様々なジッパーの中から自由にものを取り出すことができる。中に入れられていないものは取り出すことができず、ジッパーの大きさを超えるものを収納することもできない。
(-190) 2014/11/07(Fri) 21時頃
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/* 奴隷とかいう過去設定からもっと重い過去も考えはしたけれども、R15ということなので自重。
半狼だったら奴隷設定はなかったなあ。
(-191) 2014/11/07(Fri) 21時頃
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―回想・大ホール―
[彼女の可憐な花のような笑顔>>76には、同性であっても魅力が――じゃなくて。明らかにその裏に込められた作為の方が問題だった。]
あ、あー、その、確かに、イケメンデスネ、ハイ。
[こいつ、わかってて全部言ってやがる……!というのを見抜きつつも、ウェルナーの執事さんがなんか一生懸命推してくるから、どうにもあたまっから
男なんて興味ねーよバカ!
といういつもの否定はできずに。写真なんてろくに見ないで、ぎこちない作り笑顔でその場を取り繕った。執事の追及があったら堪えられるのだろうか?その場にあった酒(種類?分からん)でもちびちび飲みながら]
てかアタシ好みって――
[執事に聞こえないように、こっそりと耳打ちした。]
(135) 2014/11/07(Fri) 21時頃
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[>>85>>93連れ添って吸血鬼探索へ赴く二人を見送り、大ホールを後にする招待客を見送って、自分はどうするべきかと思案する。 本日の結果から、フランクに関してはひとまず置いておいて構わない。そうすると残り10人。その中で少なくとも一人は吸血鬼だ。 と、いうのもサイモンの殺し方が『あからさま』すぎるのだ。 ノスフェラトゥの出し物として、見せしめにされたという可能性もゼロではないが、互いにそうだろうと思っている招待主が、自ら手ずから演出するには雑すぎる。 ならば消えた使用人? という考えもあるが、ゲームの開始に姿を見せぬようになったのは解せない。 そうして可能性を否定していき、残されたのは別の吸血鬼だ。
そーなると、今日ミスったのは痛いなー]
(136) 2014/11/07(Fri) 21時頃
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[心の底からため息をついて、大きく肩を落とした。 こんなんだから師匠に見習いはとれねーとか言われるのだ。今言われてもぐぅの音も出ない。
彼女は、それまでの恐慌を消してサイモンの死体に近づくと、膝をつかない程度に腰を下ろして、観察する。 死因は失血死。 喉に残る吸血痕から、死角から一息に噛みつかれて血を吸い出されたのだろう。 それで途中まで吸って、残りを床にぶちまけたのか。 なんとも惨たらしい惨殺死体だ。 体温は……若干暖かいか。死亡時刻は深夜から明け方か。少なくとも朝食の時間……いや朝食の準備をしていた執事であるハワードが起きる以前か? いくら凄腕とはいえ、この人数分の朝食を一時間で作るのは、品数的にも難しいと思う]
ってーと、殺害時間は一時から四時くらいの間って見ても良さそうかな。
(137) 2014/11/07(Fri) 21時頃
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[階段の先に明かりはないようだった。 まるで闇が口を開けて待ち構えているかのように先が見えない。 …はオイルライターに火を着けると、戸惑う事なく扉の先へ進んだ。
どれだけ下っただろうか。 やはり照明など一つもない。ひたすら階段だけが続き、踊場や扉などもなかった。人一人が通れるだけの幅の階段を一言も発さず、ライターの小さな明かりだけを頼りに降りていく。
しばらくして階段は唐突に終わった。目の前には豪華な装飾が施された扉。ここもやはり鍵がかけられていたが、先ほど同じように開錠する。
この先には何かある。
さすがに慎重にならざるを得なかった。 静かに、ゆっくりと扉を開けるとそこには間接照明に照らされた広い部屋が広がっている。
ショーケースが並ぶその部屋は、何かのコレクションルームに見えた]
(138) 2014/11/07(Fri) 21時頃
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[全員の起床時刻を調べてないのでなんとも言えないが、誰かが徘徊でもしなければ大きく変わりはしないだろう。 続いて視線を血文字に向けた]
おのが本能と生業、ね。
[望みはハンターと吸血鬼の対決という劇の観戦というわけか。 なんとも悪趣味だ。 と、その時、遠くからぶつかり合う殺気を感じた。 ホレーショーとハワードのものとはわからないが、かなりの使い手同士だろう。
彼女はしばし思案してから]
明日用のいい判断材料になるかもしれないか。
[呟き、踵を返した。 そうして大ホールを去っていく彼女を見て、恐慌からの冷静な表情の変化を誰かに見られたかもしれない]
(139) 2014/11/07(Fri) 21時頃
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/* 現在の予想。 ダ:憐れな生け贄サイモン 首:非情で激情なペラジー 半:ミルフィ(期が熟したら) 半:トニー(捕食者>>26) 邪:マーゴ(自打ちかな?と) 占:狡猾で演技派なジリヤ 守:ショコラ(守る守る詐欺) 聖:芙蓉(傷痕から) 稼:フランク(>>94金絡み) 王:ホレーショー(吊り怖くなさそう) 魔:絶賛慢心王なハワード 犬:ニコラス(襲撃されたそう) ■次点 邪:ホレーショー(ハワードぶち殺すマン) 半:マーゴ 犬:トニー 王:ニコラス
なお、私の予想はRPのみであり、メモの擦り合わせは考慮しておりません()
(-192) 2014/11/07(Fri) 21時頃
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――――お強い吸血鬼よりの人外様 ……とか言ったら、間違いなくアタシ消されるよね。
[確認するまでもないことを*]
(-193) 2014/11/07(Fri) 21時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 21時半頃
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/* でも芙蓉がただの聖痕者にしてはきゅるってると言うか。 噛まれてるしヴェイドゴニャありえるんだよね。うーん。
やっぱり正確なところは明日の襲撃挟んでからかなぁ。
(-194) 2014/11/07(Fri) 21時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 21時半頃
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―回想・大ホール―
[まるで友人に春がやってきたことを喜ぶ無垢な笑顔で、言祝ぐ。 老紳士が何事かを言っていたとしても聞こえない振りを通した]
ええ、そうね。願ってもないお話ね。 よかったわね、ブランシュ?
[あくまでも友人を生贄に差し出そうという魂胆は見え見えだった。 ちびちび、と呑んでいるお酒が減ればこっそりと酌をして
知らぬものが見れば心安らぐような、慈しむような微笑みで、酔い潰そうとまで企んでいる。
そして彼女に耳打ちされた言葉は 十分知っていることだった。]
(140) 2014/11/07(Fri) 21時半頃
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何だ、ここ……。
[武器、洋服、装飾品――
様々な物が並べられていて、一見一貫性がないように思える。 しかしそれらの展示品に共通するのは、ネームプレートのような札が側に添えられている事。 そしてそれらが新品ではなく――しかも血痕のような赤や黒い汚れがついている事だった。
何かの記念なのか。だとしたら、この気味の悪い汚れは…
などと考えながら部屋の中を進んでいると、ある品に目が留まった。
『オスカー』と言う札が添えられた、そのペンダントは――
紛れもなく幼い頃に私が弟へ送った、手作りの品に相違なかった*]
(141) 2014/11/07(Fri) 21時半頃
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……なかなかやり手っぽいお嬢さんでぇ?
[机につっぷしながら、頭だけをあげて。コップに入った氷をカラカラと鳴らしながら、ホールを去って行こうとする彼女>>139にかけた言葉は聞こえただろうか?
もし彼女が足を止めたならもう二言三言、なんならもう少し言葉を交わしただろう。]
(142) 2014/11/07(Fri) 21時半頃
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それを言うなら、敏腕かつ抜け目のないウェルナー家の筆頭執事が わたしの素性をあずかり知らぬとは思えないのだけれど。
隙を見せても殺そうとする気配がないのは、ウェルナー家の噂にも背びれがついている…ということかしらね
まだ。様子を見ている段階であるだけかもしれないけれど ――それなら楽しみだわ。
[こちらからの接触を計ろうとは思えど。 まさかその翌日の朝に、呼び出しをくらうとはこの時は予想だにしていなかった*]
(-196) 2014/11/07(Fri) 21時半頃
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―大ホール―
吸血鬼のいそうな場所…わかんないや。
[心当たりは、まだない。館の中も、庭園も。怪しい空気を纏った場所は多く、だからこそ、どこと決められない状態だった。]
和室…いいかも。ボクもまだ行ったことないや。
(-197) 2014/11/07(Fri) 21時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 21時半頃
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/* ( ゚д゚)ハッ! おっさんの歳が130だとちょっと史実と乖離が
……こまけえこたあ!
(-198) 2014/11/07(Fri) 21時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 21時半頃
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[気配が増えた。 二つの気配に、別のなんともいえない気配が>>130と乱入したのに気づいたのだ。 元々探知の力が強いので、遠くの気配を察知する能力には長けている。 ……もっとも、それが感じるだけで、誰がーとかどんな気配がーとか細かいところまでわからない。 だから調べに行こうと廊下へ足を踏み入れかけたとき、>>142と後ろから声をかけられた。
ギクリと心が飛び跳ね、反射的に振り返った。 そこには、>>142とコップで氷を鳴らしてこちらを見ている芙蓉の姿あった]
あ、あははー。なに言ってんすか〜。 あたしがやり手? いやいやいやいや〜。あたしはただのうだつの上がらない師匠に拉致されてハンターしてるただの見習いっすよ〜。
[遅いとは思いながらも、乾いた笑いを上げて手を振って否定してみた]
(143) 2014/11/07(Fri) 21時半頃
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/*トニー可愛いよトニー
(-199) 2014/11/07(Fri) 21時半頃
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―大ホール― まぁ、結局どこに行くにしても、まず探すところからなんだけどね……。
[…は困ったように笑う。]
で、でも、アタリはつけてあるんだよ! 昨日は洋風の隠し部屋とか探してたから廊下の壁を中心に調べてたんだけど、和室なら多分、壁ごとぐるんってなるあの入り口だと思うんだよね。 だから多分、色んな部屋とか、廊下のつきあたりの壁とかを重点的に探していけば見つかると思うの!
[どうやら、かなり行き当たりばったりな計画だったらしい。]
(-202) 2014/11/07(Fri) 21時半頃
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/* >芙蓉メモ 絡まれましたw
(-200) 2014/11/07(Fri) 21時半頃
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/* 女の戦いKOEEEE おっさんは大人しくうろうろしようかなあ
(-201) 2014/11/07(Fri) 21時半頃
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〜怪しんでいる関係図〜
ミルフィ→ショコラ 芙蓉→ジリヤ ホレーショー→ハワード ハワード→マーゴ?
ニコラス→ペラジー(吸血鬼だとおそらく気づいている) うん、カオス
(-203) 2014/11/07(Fri) 21時半頃
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/* >>141 オスカーフラグきた!
(-204) 2014/11/07(Fri) 21時半頃
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/*
な ん と も い え な い 気 配 ! ! !
(-205) 2014/11/07(Fri) 21時半頃
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[今日襲う者を考えながら歩く。 ふと、マーゴの名前にひっかかりを覚えた。]
ルクフェーレ……?
[はて、何処かで聞いたような……。]
(144) 2014/11/07(Fri) 21時半頃
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―回想:バイロン男爵―
「死ぬなら、いとしい者の手に掛かりたい」
[それが彼の口癖だった。]
(145) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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[何故親交があったのか、その経緯は忘れたが男爵とは200年前からの付き合いだった気がする。 爵位の持つ彼は女と同じ純血種のドラリクで、ヒトに対して穏便派。 品行方正で慎ましく、吸血鬼としての誇りを持ち、威厳に溢れ。 プライドの高い女吸血鬼とはそれなりに気の合う仲だった。]
また其の様な戯けたことを言うのか 何度も申しておろう 我等は同族を、よっぽどのことがない限り殺さぬわ
[呆れ顔でそう返し、相方とヴェスパタインが苦笑するのが日課だった。 何時もならそれで終わりだが、その日は違った。]
「ならばヒトの子を、ハンターとして育てよう」
(146) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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[……あまりにも飛んだ考えにその場にいた者全員、瞬時にして固まったのを覚えている。]
貴様は一体何を考えているのか!
[やっと何を言ったのか理解できたと同時に、女はそう悲鳴に近い声をあげた。 自分を殺す相手を育てるなど、正気の沙汰ではない。]
「名前は何がいいだろうか 吸血鬼を殺すのだから……」
[全然他人の話を聞いていない。 続いた名前に今度こそ全員呆れた。 その名前の意味は……]
(147) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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[『吾を倒す光をもたらす者』だと?]
(-206) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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─ 裏庭 ─
[刹那の攻防。いくつもの状況が同時に起こる。
一連の流れのなかで最大の攻撃───頭突きは本来予期していた衝撃を産むことはなく、右へ視界が流れる。 右手の酒瓶は一種のフェイントだったとはいえ、追撃に使うにも体勢が悪くなった。
身体の防御が甘くなったところに、相手の殺気が鋭く突き刺さる。 直撃を覚悟して筋肉を締めたその時、不意に殺気は霧消して相手の姿が目の前から消えた。]
お…、
[やや流れた身体の前を、銀の光が通り過ぎる。 腕の皮一枚裂いていった刃が飛来した方を見れば、淑女然とした佇まいの中に狂熱を秘めた娘の姿があった。]
(148) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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[宙を落ちてきた砂袋をぱしりと受け止め、飛び退って二人から距離を取る。 マーゴが助けに入ってくれた、という甘い考えはこの際脇に置いておいた。]
なんだよ。逢引の邪魔したか?
[揶揄しながら二人へ等分に視線を配る。]
(149) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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不吉すぎるわ大馬鹿者!! どうせ名乗らせるなら堕天の王の名前でも与えてやれ!!
[吸血鬼に育てられたヒトなど、ヒトから見れば其の様なものだ。 そう怒鳴り飛ばして却下すると、何を思ったのか男爵は何故かいきなり噴き出した。]
(150) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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[ルキフェール 堕天の王の名前 実はその名前も『光をもたらす者』という意味だとは知らない女は、同じじゃないかと笑われたのであった。*]
(-207) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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[芙蓉の声に、肩をびくつかせる彼女の反応を見て、口角は上げたまま、心の中で首を傾げた。さっき見えたような気がした――あの眼は、はて、気のせいだったとでもいうのだろうか]
やだなぁ、謙遜なんかしないでよ? それにただの見習いは自分からただの見習いなんて言わないよ、きっと
[――あ、ちょっとスイッチ入った。なんてったって、有力なハンターばっか集めたと思ったらアタシも知らないような子も呼んでんだノスフェラトゥ。館の主をけなしながら。]
あ、気にしないで。 人のこと問い詰めるの、趣味だから。
[にっこりと笑いながら、そこから立ち上がることはしなくて。彼女が去って行こうとするなら止めはしないだろう。ちょっと、目を付けられただけ?]
(151) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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―大ホール―
へぇ、凄いや。 壁の中にも色々ありそうなんだね。
[ショコラの可能性の羅列は、理路整然としていて、彼女がただ怯えるだけの女の子ではないことを否が応にも思い出させた。
自分より全然館のことを知ってるみたいだ。行先は任せようかな。
実は行き当たりばったりなことなど少年にはわからなくて]
じゃあ、いこっか。和室は、裏庭の方だったよね。
[それでも、行先がわかるうちは、と、彼女の前に出る。 そっと、手を差し出したかもしれない。]
(-208) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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……そんなこともあった
[男爵が死んだことは知っているが、誰に殺されたのかは知らない。 拾われた者はいたのだろうか。 だとしたら其の者は災難だな。彼奴、かなり変人だから。 世間で生きていくの、大変だろうに……。
マーゴ・ルクフェーレとマーゴ・バイロン。 その関係に気が付くのはもう少し先になりそうだ。*]
(152) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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―大ホール→裏庭― そうだったっけ? じゃあ早速行こっか!
[笑いながらそう言うと、…は差し出された手を何のためらいも無く握り、導かれるままに裏庭へと歩いて行った。]
(-209) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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―回想・大ホール―
え、ちょっとマーゴアタシの話聞いて……
[聞いていて、かつ流してるんだろう、と悟った彼女は適当に苦笑いして流すことにした。うわぁ心臓に悪い。執事の方を見ることもできず、再び酒を煽って]
………ないわー。
[何に、とは言ってない。何に、とは。そこからの記憶は少々あいまいで……変なこといってないよな、アタシ*]
(153) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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/* ハワードがちょっとほめてくれたので途端に元気になった現金な自分。 はっ…これはドSに振り回されつつメロメロになっているドMの心理…。
(-210) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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[>>149には、くすくすと鈴が鳴るような小さな笑いで返す]
逢い引きの邪魔をしたのは私の方ではない? 随分と楽しそうだから、出るのに躊躇うほどよ。 ――それとも。そんな風に思うなにかがあったの?
[ちらり、と老紳士を一瞥する。 視線の意味合いはこの屈強な男も呼びだしていたのかと、やんわりと釘差すような視線だった。
ふたりにすれば、臨戦態勢からは僅かに届かない。 洗煉された動作でも間合いを保ちながらも柔らかな声を出す]
(154) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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/* いや、時々Mっぽい態度は取るけれども、基本的には叩かれ耐性無いんだよね、自分。
(-211) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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/*ヤニクにヴェスパとか俺得……!
(-212) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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/*ヴェスパ様に襲われたい(
(-213) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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いえいえ楽しいなどと。 私は見ての通り戦いというものが好きでは御座いません。
[男の頭突きを往なした左手が酷く痛む。マーゴ>>134とホレーショー>>148を視界に収め掌を摩りながら思案する。
──今のうち始末するか。
男は恐らく違う。この粗野な男にあんな真似ができるとは思えないし、ハワードを殺そうと思うなら他のハンターに見咎められることなく確実に仕留める必要があったはずだ。 そういう意味ではマーゴもまた同じ条件ではあるのだが、この娘は吸血鬼であるかどうかとはまた別の次元で危険を孕んでいる。 女からの視線>>154にはやはり視線の動きだけで"知らぬ"とだけ返す]
……やはり似てますな。
[と、ボソリとつぶやいた。]
(155) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 22時頃
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 22時頃
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―大ホール→廊下―
和室は裏庭の近くだったよね。 じゃあ、いこっか。
[ショコラと一緒に探索ツアー。行先は、何かが隠されていそうな和室。ポプラから、私の木からは和室が見えるという話>>@246を聞いていた少年は、彼女を先導するように大ホールから和室の方向へと向かった。
そういえば和室って、どんな部屋なんだろう。
実は言葉だけは知ってはいても、実際には見たことがなく、少し好奇心もうずいていた。]
(156) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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[ ……白昼夢を見ていた。
緩く瞼を持ち上げれば、煙草はその殆どを灰に変えていたが、ここへ来てからさして時間は経っていないように思う。ただの感覚ではあるけれど。 立ち上がれば節々がぎしりと音を立てた。 (ヤダヤダ、年は取るもんじゃないよねェ)
思い切り伸びしながら大きく欠伸をすれば、礼拝堂の飾り窓から何やら見えるようだ。>>131>>134>>149
特に隠れることもなく眺めていれば気付かれただろうか。]
……覗き見が趣味ってワケじゃあないんだよ?
[ 言い訳がましい言葉はきっと裏庭までは届かない。]
(157) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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/*プロポーズ返しわろた
(-214) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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/* マーゴパパが素敵に変人で堪らない。好みだわぁ。
(-215) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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―廊下→裏庭― [出発の合図>>156に、…は力強く頷く。]
うん!
和室……和室かぁ……。 吸血鬼のイメージじゃないけど、どんなのが居るのかなぁ。サムライとかゲイシャとか、きっとそんな……。
[ブツブツと漏れる呟きは、日本と言うものを大幅に曲解していた。]
(158) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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/* BGM繋がりでドリフ見始めたら作業の滞ること滞ること。
(-216) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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/*
あれ、裏庭から直接入れましたかね? 間違ったらごめんなさい、 というか、近くで戦ってたら逃げ出しそうだけどどうしよ。 護るといった手前…彼女次第かなぁ。
(-217) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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―礼拝堂―
[考えを廻らせながら廊下を歩いていると、見覚えのある大扉。 別段、ここを目指していたわけではないが、物のついでだと中に入る。
礼拝堂に入ると、以前はなかった紫煙の香りが鼻を刺激した。 先客がいるようだ(>>96)。 荒んだ様子でほとんど灰になった煙草を燻らせている(>>157)。 思わず、眉をひそめた。]
……神に愛想でも尽きたのかい。
[真っ二つになった祭壇を見やって告げる。 そんな荒業をなしたのは、男の傍らにある変わった形状の刃物か。
相手の反応を待った。]
(159) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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/* 今日はあんまり喋らなかったなあ 裏庭組が張り切ってるのを横目に回想カキカキしてたってのもあるけれども。
(-218) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 22時頃
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さてホレーショー様、気は済みましたかな? 続けてもよろしいが貴方様のお相手は少々骨が折れそうですので出来れば遠慮したいところですが。
[言外にそして表情で続けるならもう先は無いと告げる。 疑念を払拭するには至らないだろうがホレーショーとて既に気づいているはずだ。 いやもしかしたら最初から"本気で疑ってはいなかった"のかもしれない。 本心はわからないが暴れる理由が欲しかったのではないかとハワードはそう考えている。]
如何しますか?
(160) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 22時頃
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そりゃおまえ、タイミングいいからさ。 今、行きますー、って感じだったろ。
[くすくすころころと笑うマーゴへ軽口の声音で返し、とんとんと頭を掌で叩く。 自分で仕掛けたこととはいえ、頭が多少くらくらしていた。 もう少し、回復の時間も欲しい。]
(161) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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[うっわー。思いっきり疑われてますか? や、あれで疑われないほうがおかしいけど。 てか、あたしも気づけよバカー! なんでみんなの背中を見送って、テーブル方面を一切見ないのよ!
今はそんなことより、なんて誤魔化すかよね。
さっきまで良く知らないから芙蓉を調べようかと考えていたのはすっかり忘れて、あたふたと現状打破のために考えをめぐらせるが……。
な、なにも思い浮かばない!
ガーン! と頭の上に割れた岩を落とす、マンガ的表現を体現したように顎を大きく落とした驚愕を浮かべて、頭を抱えた]
や、やー、見習いっすよ? かれこれ四年も半人前にもあげてもらえない、ただの役立たずっすよ? うちの師匠――リュウゲンサイ・タケダっていうんですけどね? これがもう無名なうえに弟子をおもちゃのように思ってる人でして。 もー遠縁じゃなきゃこっちから見捨ててるって感じでー。
(162) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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[有名というなら、恐らく母のほうが遥かに有名だ。 なにせ教会の異端審問官で、死徒で、更に人格破綻者だ。まあそのせいで、本来は大々的に知らせてはいけない師匠より、もっと口外したら色々と面倒だ。 おもに、母が襲撃者を撃退して、実家周辺が気絶した人たちで埋め尽くされるから。 とか思っていると、芙蓉の趣味が耳についた]
いやいやいやいや!? 問い詰めるのが趣味ってそれどこのサドっすか!?
[ツッコみはほぼ反射的。それでなくても混乱が落ち着いてないのに、今何か問われれば、思わずボロっとゲロしちゃいそうだ]
(163) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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/* すさんでないよ!こんなにおだやかなおじさんなのに?
(-219) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 22時頃
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―バイロン男爵の迷い―
[彼は永い時に厭きを憶え――人を守ろうとも、同じ者に刃を向けられることも少なくない。 品行方正で知られるからこそ、狂いは生じていたのだろう。
攫った赤子がヴィエドゴニャであったのは もしかしたらバイロン男爵の意図するところではなかったのかもしれない。
共に生きることを選ぶことも出来る。 ――いとしい者に殺されるという望みも捨てられず。
結局のところは。 永い永い生を送るがゆえに、生じた迷いが彼の男爵の命運を分けたことを 知るのは、娘たるルクフェーレのみ。
懐かしむことはあれど、養父を恨みこともなく縋ることもなく孤高に生きる娘は
その名前の意味は、未だ知らず*]
(-220) 2014/11/07(Fri) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 22時半頃
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―廊下→地下― [いつの間に戻って来たのだろうか、廊下を歩いていると壁にぽっかり穴が空いているのが見えた>>132。 近付いて見ると階段がある。昨日少女が言っていたやつだろうか>>1:342。]
……行ってみるか
[逃走経路を確保をする為だ。 屋敷についてならば、知っていることが多い方がいい。 そう判断した女は地下へと足を踏み入れた。*]
(164) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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[改めて執事の男から言葉を掛けられれば、がしりと頭を掻いた。 少しの間考えてから、彼を見つめる。]
あんたと同じくらい気配を消すのがうまいやつ、他にいたか?
[直接答えを返さずに、口から出たのは別の問い。]
(165) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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[>>155の視線を受ければ無言で得心する。 賢しい老紳士のこと。わざわざと2対1になりかねないような状況になるとは思えない。
それは勇猛ではなく、ただの無謀。――そして慢心でしかない] わたしは少し裏庭の散策をしていただけよ? どこかしこで乱闘をする方の、スケジュールまで把握できないわ
[>>161へふふっと笑みを零す。 険呑な空気は霧散仕掛けているが>>155値踏むような、裏で何かを企んでいるような視線を受け、ある一定以上はふたりとは距離を取りつつ
まるで三者三様での探り合いを、している]
(166) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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――…おや。
[ ……意外や意外、俺以外にも吸血鬼の館にある礼拝堂に踏み入ろうなんて頓狂なやつがいるらしい。
耳に入る言葉>>159を聞けば笑い飛ばしたくなったが、口の端を上げるだけに止めた。]
坊ちゃんも見学かい?
[ 質問に返すのは質問。 坊ちゃんと呼んだのは、相手が年下であるという唯の勘。
言葉と同時に顎で示すのは、窓の外>>157]
(167) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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―回想:リッキィと―
[>>@11年若い外見をした彼女が合流した事には彼も安堵しつつ。 呟き声にふさわしい言葉は思い浮かばず、沈黙を保つ。 己の問いかけへの答えには]
そうですか。 ――それならいいのですよ。
[痛覚がない、という言葉には僅かに目を伏せる。 それがいい事なのかどうかは分からなかった。*]
(@41) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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―廊下→和室―
ここが和室かな?
[余り見たことのない特徴的な扉に、手をかけようとしたとき。]
!
[感じたのは扉のもっと先、>>104少し怒りを纏ったような気配。 無言でショコラさんを振り返って、どうするか聞こうとした矢先]
っ!?
[>>107の殺気。晩餐会の日、感じた>>0:333のと似た、少し歪んだ明確な殺意に、身をすくませる。
こんな歪んだ殺気を飛ばすとなれば、大ホールを飾ったような吸血鬼かもしれない。]
(ここは危ない、戻ろう)
[警戒の範囲を上げつつ、彼女に身振りで伝えてみる。]
(168) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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―少し前―
[>>@30己の抗議如きでリーが変わるとは思わないが。 肩を指差して目元を和らげたリーの軽口にはぱちぱちと目を瞬かせ。]
――ありがとうですよ。
[そう言った後、小さな囁きを彼の耳元に落とす。
リーの反応がどうであれ、彼はふわりと飛んでリーから離れた。*]
(@42) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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――もしもポプラが消えてしまったら、
他の使用人達の事、宜しくお願いしますね。
[それだけ言って笑い、離れようと。]
(-222) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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/* 何故アスタリスクを入れたのか(真顔
(-221) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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[わかりやすその問いかけ>>165、それはこの男の恐らく素直な一面なのだろう。]
さて、知りませんな。
[それは心当たりがないという意味であり、他に並ぶものが居ないという自負の表れでもあった。 ただあくまでもそれは技術としての話であり、特別な能力といった話ではない。 気配やその存在を察知されなくなると能力は程度の良し悪しを考慮にいれなければさほど珍しいものでもないように思えた。]
少なくともそのような"チカラ"を持っている者なら、おいそれと知られるようなマネはしないでしょうな。
(169) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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/* まさかの最後に残してやる宣言…! 死ぬ気でいたから、本当にフリーズしてどう動いていいか分からなくなった数時間←
しかしあれだ、ペラジーが愛おしく思えて仕方がない。 特に夜明け以降。PC目線の感情なのか、なんなのか。 しっかしどうするよ、自分…
(-223) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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[>>160>>165を見るだに、どうやら対峙するのをやめたらしい]
ああ。あなたから仕掛けたの?ホレーショー? 気配を消すのが上手いとか、さしたる問題ではないと思うわ
[一転して無防備にふたりに近寄る――黒革の長袋を片手に、片手は長裾の黒のワンピースをつまみながら]
相手は吸血鬼でしょう? [きょとんとさも不思議そうに>>165を見つめる]
(170) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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―現在―
[>>@31血文字の謎は未だ解けない。 己が口にしたものも真実だとは確信を持てぬまま。 アイリスに零すリーの考えを聞き。 思い悩んでいる様子のリーを見守りつつ、彼もまた思考を続ける。]
巧妙に隠していやがるとすれば、かなりの手練れなのでしょうね。
[>>@32奇しくもそれはリーの考えと同じだが、それは知らず。 客人達の中に吸血鬼の存在を感じ取れなかったのは、彼も同じだった。]
(@43) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 22時半頃
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[>>@63リーの言葉には頷きながら。]
んん、そうですねぇ。 いつもの主様らしくないような気がします。
だから、何か他に理由があるのかと思ったのですが…分かりませんねぇ。
[分からない事が、こんなに歯がゆいとは思わなかった。]
(@44) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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―和室― [今までも時折味わった事のある、背筋のピリッと痺れる感じ。 もし、今1人だったら、迷わず拳銃を抜いて突っ込んだかも知れないけれど……]
[今、隣には、自分より幼い少年が居る。彼は身振りで、戻ろう、と言っているようだった。>>168]
[自分の無謀さで、友達の命まで危険に晒す訳には行かない。…は小さく頷くと、出来るだけ音を立てないように、来た道を戻ろうとした。]
[トニーくんは友達だ。私が守らなきゃ。 私は、お姉ちゃんなんだから。]
(171) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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イグザクトリー。 その通りで御座います、マーゴ様。
[そう相手が吸血鬼ならば最早技術として何を身に着けているかなどは些細なこと。 彼らの能力を以てすれば闇夜に紛れるなど児戯に等しい。 そして、この喧嘩屋にしてもそれがわからない男でもないだろう。]
(172) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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[背筋が凍るような想像が脳裏を掠めた。
体中の血が沸騰うるような激情に任せ、…は目の前のショーケースに拳を叩きつける。それが強化ガラスでもない限り、大きな音を立ててケースのガラスは割れるだろう。
しかしそれ以上部屋を壊して回る事はしなかった。
否、出来なかった。 吐き気がして足に力が入らない。…は崩れるようにその場に座り込んだ。しばらく休めば楽になるかも知れないが、少なくとも今はここから動けそうにない。 嗚咽を漏らし、握りつぶされたように軋む胸を押さえながら…は蹲った。
そもそも、こんな姿誰かに見られたくはなかったが]
(173) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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[カタン……カタン……と照明のない、ひたすら暗い階段>>138の中を迷いなく歩いていく。 当然だ、自分は夜に住まうモノ。闇を生きる吸血鬼だ。 暗闇の中を歩くなど、雑作無いことだ。
やがて趣味の悪いコレクションルーム>>141に辿り着く。 其処に先客の影は見られただろうか。**]
(174) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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[リーがアイリスの言葉に反応するのにはぴくりと肩を揺らす。
――ご褒美。 客人の中に混ざっている吸血鬼がすべき事をするのであれば、 この場に集まるハンターを全員狩るという事。]
……。
[トニーが吸血鬼だとは思えない。 であれば、彼も殺されてしまうのだろうか。
彼は主に仕える身でありながら、人間の生存を願ってしまう矛盾に翡翠の瞳を揺らした。]
(@45) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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そりゃ違いねえ。
[スケジュールまで把握できないというマーゴの言葉に、軽く笑い声を立てる。 そうして、ゆるく一歩を引いた。]
ま、そっちのじいさんが、ああいう殺し方するようなタマじゃねえってわかっただけでも良しとするか。
[半ばは独り言のように呟いて、老執事を見る。 既に戦う気は失せたと視線で告げた。]
(175) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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[ほっといても回ってくれる口ほど、見てて楽しいことはない。ただ、それ以上にころころ変わる顔色の方が、その――]
アンタ、面白いね
[思わず、感想がぽろっと口にでた。別に、アンタのこと怪しんでるわけじゃないよ、と笑みを含ませながら告げる。(正確には笑いをかみ殺しながら)]
問い詰める前にしゃべっちゃう子はもっと好き。 なんてね。そんな趣味悪くないから大丈夫
[なんて、からかうように言ったところで、彼女の口から出てきた名前を反芻して、氷を一つ、かみ砕いて、しかもその欠片でむせた。ダサい、アタシ。]
…………え、あぁ、うん、ご愁傷様?
[リュウゲンサイ・タケダ――素性は謎、ただし彼からの情報はちょっとした界隈を通して芙蓉にもわたってきている。分かってるのはやり手だってことと…………相当変わってるってことだけは、どこからか伝わってきた情報にあった、確か。]
で。
(176) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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解析結果、アタシに教えてくれたりしてくれないの?
[突然出た本題。彼女は笑みを浮かべたまま、ジリヤに問う。彼女が答えてくれようとくれまいと、危害を加えるつもりはないし。素直に教えてくれなければ、ちょっと残念そうに眉をひそめ、彼女を引き止めはしないだろう**]
(177) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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/* 時系列は多分、正しいはず。 この後、マーゴが乱入してくると思う。
場所の相関は自信がない…こんな感じ? 【裏庭】
【和室】\____ ポプラ \_____
_____ →大ホール→エントランス / _____ 【礼拝堂】/
(-224) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 22時半頃
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 22時半頃
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[不思議そうなマーゴ>>170へは、微かに表情を険しくして言う。]
サイモンは、あいつは吸血鬼がどんなに隠れていても見つけ出す奴だ。あいつがああもあっさり殺されたってんなら、そういう不意打ちが得意な奴なんだろうさ。
せめて、誰かが分かりやすく手傷を負っていてくれりゃあ良かったんだがな。
(178) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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お褒めに与り光栄の至りよ。ウェルナー家のスチュワード …サイモンが夜遅くに襲われたのが明白なら 誰が相手でもおかしいことでもないと思うわ。
[さらり、と突飛な発言をする。 >>175の言葉を聞けばかすかに喜ぶように]
わたしはまだ容疑者のひとり、ということ? [ふわりと微笑んだ。他意はない。やるなら本気が好ましい]
(179) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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/* スチュワードに格上げになったw
(-225) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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[なにやら同意見らしい二人を見比べて、肩を竦める。 もう一度、頭をとんとんと叩いてから、半ば背を翻した。]
やっぱ、おまえら逢引じゃねえの?
[仲良いな、と言外に。]
(180) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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/* ここ狭いんだけどwwwとかありますかね? なければこのまま表は襲撃前(飛んで)襲撃後のロールを回し、 此方では襲撃ロールを回させて頂きたいのですが……。
指定場所とかこちらから仕掛けるんじゃあ!! とかあるなら合わせます。**
(-226) 2014/11/07(Fri) 22時半頃
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”There are more things in heaven and earth, Horatio Than are dreamt of in your philosophy.”
『――ホレイショー。天と地の間には計り知れぬ哲学があるものだ。』
[彼が名乗っている名と同じ名をもつ、戯曲の台詞をなぞる。
謎めいた微笑を浮かべ、囁くように。]
そうね。正直、サイモンが殺されたのは痛手ね むしろ彼が残っていれば、問題はすぐに解決したかもしれない それを見越されていた、とも考えられるけど
[知らず、ぽつりと声に出す。]
(181) 2014/11/07(Fri) 23時頃
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[こちらの言葉には人を食ったような笑みを浮かべるその男(>>167)。 フランクといったか。最初の夜に、横から招待状で確認した名前だ(>>467)。
ぼっちゃん、という呼ばれようには虚を突かれたものの、 子供じゃないんだけどな…と苦笑いをして。 そういえばこちらはまだ名乗っていないと自己紹介をする。]
ハンター同士で争っている…… 吸血鬼を狩ることが、彼らの使命ではないのかな。
[見ているうちに、争いは一旦終息したらしい。]
……あなたも混ざりたかった、って顔だね。
[見学、と面白いものを見るように外を示すフランクに、ちらりと視線をよこした。 朝からの疑問だ。まるで誰もが血に飢えた魔物のようで。 言外に含まれた意味に、男は気付くだろうか。]
(182) 2014/11/07(Fri) 23時頃
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―和室→廊下―
[ショコラは、ボクの身振りに頷いて、大ホールの方面へ戻ろうとするようだ。
良かった…。少し、離れられそうかな。
彼女が音を立てない動きを自然にしていて>>171頼りになるな、ともふと思って、自分が護るんだってことを忘れちゃだめだと考え直す。
和室の方にはさらに新しい気配が>>134.後ろに気を取られつつ、ある程度進んだ所で]
これからどうする?
[聞いてみた。]
(183) 2014/11/07(Fri) 23時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 23時頃
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頭を割ったら中身が出るかしら?
[>>180には今まで穏やかで手折れそうな、儚げな令嬢のような雰囲気を霧散させるだけの破壊力を持っていた。
凄艶な笑みを浮かべる。]
(184) 2014/11/07(Fri) 23時頃
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ん、んー……はぁ…っと。
[…は眠りから覚めると、凝り固まった首を解す]
あー……こりゃあ寝過ぎたかねぇ。寝過ぎるのはよろしくない。
……はてさて、館の方はどうなってるか。
[…は含みを込めて呟くと、発した声が虚空に彷徨うのを見届けてから移動を始めるのだった。誰かに会ったのなら「様子はどうだい?」と、わざとらしい程に飄々と尋ねるだろう。**]
(@46) 2014/11/07(Fri) 23時頃
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/* 小回りきくタイプ(だと思う)ので場所は大丈夫なんですが、館内の時間的に大丈夫かな?と思ったり。
昼間に襲撃されてる事になると、リアルタイム明日の地上ログミルフィがすでに吸血鬼になってる設定?になるかなと。
(-227) 2014/11/07(Fri) 23時頃
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[マーゴの言葉>>179を聞き、動きを止める。 じとりと視線を彼女へ向けた。]
─── ああ。そうだな。
[サイモンを殺したのが彼女であってもおかしくはない。 否定する材料は、まだなにもない。 直接戦り合えば、ある程度は推察できるだろうが…]
…だが今は気が乗らねえな。 あんたがその気にさせてくれるってんなら別だけどよ。
[喧嘩を売られるのなら買う、と口の端を上げた。]
(185) 2014/11/07(Fri) 23時頃
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/* あ、別に夜間襲撃に拘らなくてもいいんですかね?
(-228) 2014/11/07(Fri) 23時頃
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―廊下― [咄嗟のことにさっきはそのまま戻ってきてしまったけど、あの気配、複数居たような気がする。]
[もし吸血鬼同士なら、あれは仲間割れの気配だ。問題ない。同士討ちしてくれるなら万々歳だ。……まぁ、複数居る可能性を、誰かには、出来ればみんなに伝えておかなきゃとは思うけれど。]
[ただ、あのうちのどれか1つ、もしくは全部がハンターだった場合、助けに入るなり止めに入るなりした方が良かったんじゃ……。]
[思考は、隣に居る少年の声>>183によって打ち切られた。 ……ま、いっか。ここの人達はみんな強そうだったし、大丈夫だろうと楽観的に考えるよう勤める。]
そうだねー、出鼻をくじかれちゃったからなー。 ……じゃあ、昨日言ってたお墓、行く? お弁当でも持ってー。
[さっきの感じを振り払うように、流れを変えようとした。]
(186) 2014/11/07(Fri) 23時頃
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[>>185を聞けば、わざとらしく溜め息をついた。 肌寒い寒気の中での白い息は、踏み締める足へと落ちる。]
わたしもそんな気分じゃないわ、本調子でもなさそうだもの
[殺意のない相手と戦う気はない。と、伝えるつもりはないが]
(187) 2014/11/07(Fri) 23時頃
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これはどうもご丁寧に。
[ >>182苦笑はどこ吹く風。自己紹介には適当に相槌を打った。求められなければ、…自分の名を名乗る気は無い。]
ハンター同士だと、どうしてそう言い切れるんだい、坊ちゃん。 真祖サマだけが吸血鬼だと決まったわけでもなし。
[ 口をついて出るのは"坊ちゃん"、と。 使命と聞けば堪えきれずに小さく噴き出した。 背中で相対する坊ちゃんは気が付いただろうか?]
いやあ、まさか?おっさん、面倒は嫌いなのさ。
[ そう否定はしてみせたものの、隠すつもりもない愉快そうな声色は相手に伝わるかも知れない。 おっさん、面倒事は嫌いだど、喧嘩は嫌いじゃない。]
(188) 2014/11/07(Fri) 23時頃
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―廊下―
[遠くなってきた気配は、もう、あるかないか、程度しかわからない。 お墓に行こうという提案に>>186、二つ返事で承諾する。]
本当?ちょっと気になってたんだ。
お弁当、厨房に行けば何かあるかな?
[こちらも、敢えて先ほどの気配については考えないようにしたようだ。]
(189) 2014/11/07(Fri) 23時頃
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/* >>184 頭割り?スイカ割りみたいな。
(-229) 2014/11/07(Fri) 23時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 23時頃
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―廊下― そうだね。そろそろお昼時だし、何か無くても適当に……作れれば良いのになぁ。
[フッと笑う…は、いつになく遠い目をしていた。 >>189に、足はひとまず厨房へ向かう。]
(190) 2014/11/07(Fri) 23時頃
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/* 覗き見は二回目だけども、今回はたまたま裏庭の近くの礼拝堂にいたからちらちらしただけだよ!という灰でも言い訳がましい何か。
(-230) 2014/11/07(Fri) 23時頃
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[不意に纏う空気を変えた娘の様子>>184に一度目を瞠る。 そこには、どこかの王子様の言葉をさらりと引いてくるような、教養と品性で厚く自分を覆っている上流階級の女という雰囲気はない。 正確に言えば、様々なもので覆い隠されていた本性が、その姿を現したのだろうというところ。]
……割っても楽しいもんは出ねえよ。
[沈黙を挟んで声を押し出し、ひらと手を振って今度こそ背を向ける。]
おまえとは、また今度な。 じいさんも、気をつけなよ。
[溜息を背中に聞きながら、その場から歩き出す。 彼女とやるならば、最後までだ。 まだ、そうするだけの決心はつかなかった。]
(191) 2014/11/07(Fri) 23時頃
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/* 何となく、芙蓉さんかハワードさんに殺される雰囲気…
とりあえず能力の性質上今日は逃げに徹していいやと判断。 明日からギアを戦闘モードに入れると思います。
今日は大体お昼に1日ができた! しかし明日はかなり時間がない予定…
(-231) 2014/11/07(Fri) 23時頃
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/* 覗くなら風呂が良かったなあなどと。
(-232) 2014/11/07(Fri) 23時頃
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そう?それは残念。
[>>191の背中を黒い双眸がまるく見送る。 何が功を奏するかわからないというか。
”女”だと一括りされるような扱いが、かすかに。ほんのかすかに無くなったような気がした。]
ええ。その時までお互い無事に生きていれば。
[軽口であろうが老紳士を気遣うような口振りには小さく肩を竦めた。]
(192) 2014/11/07(Fri) 23時半頃
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[最下層で開いている扉が見え、もう少しで着くと思ったと同時にガラスの破砕音が聞こえた>>173。 誰かいるのか?]
どうしたんですか?
[部屋の中を覗いた時、ミルフィは蹲っていただろうか。]
(193) 2014/11/07(Fri) 23時半頃
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/* >>1:358 ここ拾わねば
というかぽ、ぽぷら!?!?
(-233) 2014/11/07(Fri) 23時半頃
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/* えーこれどうしたらいいんだ
(-234) 2014/11/07(Fri) 23時半頃
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/* うーん、連戦つーかここからマーゴ戦も微妙だし 「邪魔が入ったからお開き」はもう何回目だよって感じだしなー
(-235) 2014/11/07(Fri) 23時半頃
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/* おっさんこの館に来てからオスカー坊ちゃんの出してくれた酒肴くらいしか固形物口にしてない件。
(-236) 2014/11/07(Fri) 23時半頃
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[どれぐらいそうしていただろう。 沈黙の中で老木近くで静かに居住まいを正していたのは 些か。突発事態ではあったが、収獲もあったので由とする。
寒さからだろうか。羽織っているケープの後ろ手にやり。小さく長く吐息を吐いた。]
バトラー・ハワード。
[ごく穏やかな声音]
昨夜も言ったけれど、あなた相手に探り合いなど不毛なことをする気はないわ 呼びだした理由は、何か教えていただける?
(194) 2014/11/07(Fri) 23時半頃
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/* 戦闘すっとばして共闘もちかけるかな
(-237) 2014/11/07(Fri) 23時半頃
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/* 今日は魔女の薬で毒殺→マーゴさんなんでしょうか。 吊り先は何処? マーゴさんに重ねるんでしょうか。 それともハワードさん相討ち?
襲撃は半狼さん、かな。…多分。 というか、そうでないと赤陣営辛いよね。
(-238) 2014/11/07(Fri) 23時半頃
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[なにか、おかしなことを言っただろうか。 男の背中から小さく笑うような声。
真祖だけが吸血鬼と決まったわけじゃない(>>188)という言葉に。 外にいる者たちを見る目が、眇めるような形に変わる。]
……やはりみんな同じようなことを考えていたんだな。
ハンターを名乗る者の中に吸血鬼が混じっているかもしれない。 探せど真祖は姿を現さないし、この館には招待客しかいないのだからね。
[こちらが低く答えるのとは対照的に、面倒は嫌いだ、と嘯く男は上機嫌だ。 窓から見える光景を殺し合いではなく、何かの遊びとでも思っているような軽さだった。 それとも本当に、こんなものは遊びの範疇なのか。]
面倒、か。 ……これでは本当に……ハンターも吸血鬼も見分けがつかないな。
[男が口にした「面倒」とは意味合いが異なるだろうが。 思わず漏れた続く言葉は男には届いただろうか。]
(195) 2014/11/07(Fri) 23時半頃
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/* 一人称混じりのト書きだと、つい知らないはずの情報を混ぜそうになったりするんだよなあ。
名前聞いてない人の名前は知らないから書けないし。 だから、坊ちゃん嬢ちゃんおっさんっていう区分があるとかなり便利。
(-239) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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/* 発言ない方は、リアルお忙しいのですかね。 それとも中身発言出来ないから灰潜伏?
うーーーん、メモもないから分かりませんねぇ。 だからこその「中身発言いいですよ」発言の心算だったんだけども。 ログが多すぎて追えない。多角怖いだったら、そう仰っていただけたなら。 メモでもいいのでご意見頂けたら状況分かるんだけど、な。 これで灰籠りだったら寂しい><
私はRP村民だから全然RP続けていいんだけども。 むしろ使ってないとポプラ語を忘れそうなのでね。(震え)
中身発言並行も全然いけると思うの。 エピに話す内容が減りそうだけども。
(-240) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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|
[昨日から言われなれてない言葉ばかりだ。 可愛いとか綺麗とか。今度は面白いだ。 ……いや、最後のは個人的にどうかと思うけど、とりあえず芸人としてはありがたい褒め言葉だ。
あれ? いつからあたしは芸人になったんだっけか?
まあ悪い言葉ではなし、とりあえず受けておこうと小さく頷いておく。 ただそれが>>176という、問い詰める前に話すという部分について面白いとか言われてしまっては、さすがにどうかなとか思ってしまうが。
そうして腕を組んで、どしたもんかーと唸っていると、直後、>>177と雷が走る驚愕の言葉が聞こえた。
知ってる! この人、師匠のこと知ってる!
リュウゲンサイ・タケダは、吸血鬼の居場所を教会と協会に売って生計を立てている。 情報に関しては匿名希望にするという、半ば脅迫的な契約を両者とも結んでいるので、知られているとしてもハンターとしての名前だけだ。 しかし芙蓉は今『解析結果』と言った。 それはすなわち、情報提供者としての、裏の顔を知ってるに他ならない。
……と、勝手に考えて、あわわわわ……。と、白い顔を更に白くさせた]
(196) 2014/11/08(Sat) 00時頃
|
|
え? や、解析なんてそんな……。あたしは決してそんな高等技術なんて取得してはいませんよ。ええ。決してフランクさんを調べて、なんだ人間かよーってがっかりしたなんて、そんなことはしてません。
[問い詰められてもいないのにゲロった]
(197) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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|
/* でもさっきのマーゴのロールだと共闘って感じはないな あれで共闘持ちかけたらハワードさん頭おかしい
(-241) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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[かけられた声>>193にゆらりと顔を上げると、部屋を覗くペラジーの姿が目に入った。が、特に答える事もなく。
ただ、何をしに来たんだと言わんばかりの鋭く光の消えた目で、相手を下から睨み付けた。
能力を行使せず割れたガラスによって流れ出たままの手は、無意識にペラジーから隠すようにスカートの裾で覆いながら]
(198) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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/* うわやっべ、行き詰まった
(-242) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 00時頃
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――…真祖サマの館だ、 本人がいないなんてことはないと思うんだけどねェ。
……それでも、あんなもの見せられたら、さ。 仲間内に"いない"だなんて、信じられないだろう?
[ 示唆してみせるのは大ホールの血文字>>#1のこと。 坊ちゃんが見たのなら思い当たるかも知れないし、まだ目にしていないなら分からないかもしれない。
――汝、吸血鬼也や?
話の合間にと、投げるのは冗談めいた質問。 まさかまさか。 真面目な答えが返ってくるなんて思っちゃいないけれど。]
[ 最後に聞こえたように思えた声はきっと気のせい風の精。]
(199) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 00時頃
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/* ポプラの木折られそう!ってなった時にちょっとテンパったけど、 もしも死んでもエピまでは霊体で居られるからまぁいっかってPLはなってたり。 その場合はエピでひっそりと呪いを掛けさせて頂k(ry)
木に何かあれば消えるかもという情報はプロ中に落としたので、進行中は大丈夫かな?とは思ってるけど。
呪いは、ハワードさんだったら、おいしい紅茶を淹れられなくしたら…とか。 触れる植物が皆腐るとか、動物しか食べられなくなりますね。 思い付きで書いたけど割と酷い内容だった。
(-243) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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/* >>198 手が流れ出してる!痛い痛い!
>>ペラメモ これはミルフィ襲撃来るの?来るの? (多分ペラジーが村建て様だとかそんなことはry)
(-244) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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/* >>197 それが人間じゃなかったりして(目逸らし
(-245) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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/* うーむ…どうしようか。
情にほだされた(?)挙句ドラリクの味方に付いて、最終的にその牙にかかるのも一興だなぁ。
そのためには徹底的にハンターに失望しておきたいかな…とも思うけれど、 そこまで上手く対話で漕ぎ着けられるかは自分のスキル的にかなりの運任せ。
…取り敢えずペラジーが危機に瀕した時は割って入る。
彼女の命は今やニコラスの運命そのもので、自分の命みたいなもん。死の運命だけど。
理由のない生より、意味のある死。 父親の死に様の影響。
…上手く表で表現できている気がしねえ… 文才くださいOrz
(-246) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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/* >村建てメモ オツカレサマデース
(-247) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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何か……
[ありましたか?と尋ねようとして、暗い目で睨まれた女は言葉を切った>>198。 見ればショーケースのガラスが割れていた。]
……怪我でもしましたか?
[心配そうな顔をして尋ねてみる。]
(200) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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/* 村建ているって!!よくわかったな!!!!!!
ちくそう!!!!
ハワードが!!怖いよおううおうおえぐさdふぁsdふぁsd
(-248) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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[嗚呼、旨そうな血の匂いがする。]
[隠しても無駄だ。 私は吸血鬼。血の匂いには敏感だ。]
(*4) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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/* 何となく男性陣は全員人間だと思うんだあ(しろめ
(-249) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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/* 唐突に殴られる予感…!
よけ、避けられ…いや、そしたら防げる程度!!
(-250) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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/* ああ、賞金稼ぎとかもいるから、人数の増減は結構激しくなるんかね。
……そういえば、聖痕者ドコイッタ?
(-251) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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―廊下→―
[厨房へと続く廊下を、ショコラと二人で歩く。 一応、感じる気配には気を付けながら、所々の廊下の壁も叩いたり触ったりとしてみているだろう。
(墓場のことを教えてくれるんだったら こっちも何か、教えなきゃね)
そう感じる少年には、もう仲間と認める気になる少女を疑う気持ちなどあるはずもなく。 厨房の近くまで来た時に、小声で彼女に囁く]
実はね、この辺に隠し部屋、ボクも見つけたんだ。
[彼女は興味を示してくれるだろうか]
(201) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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マーゴ様こちらへ。
[小声でりマーゴを老木の陰、館から見えない位置に誘う。 途中、先ほど投げつけられたナイフを拾い、老木の陰まできたならそれを差し出した。]
(202) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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/* 『マーゴさん、マーゴさん。何でそんなにハワードさんをその…苦手というか怖がってるんですか?』
「だって、何か。 本気出したら、いつの間にか人生変えられそうというか、出遭い方が違ったらやばそうとかそんな気しかしなくて」
「あはは(笑)」
「ブス(槍で刺される)」
(-252) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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村人x1 サイモン 聖痕者x1 ニコラス 占い師x1 ジリヤ 守護者x1 ショコラ 賞金稼x1 マーゴ 人犬x1 トニー 王子様x1 フランク 魔女x1 ハワード 半狼x2 ミルフィ、芙蓉 首無騎士x1 ペラジー 邪気悪魔x1 ホレイショ
PL視点で見えてる情報を考慮しつつ役職予想。 ニコラス、マーゴ辺りはよくワカンネ。
(-253) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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/* 連戦は冗長になる 脅しから反応次第で共闘か不戦取り付けかな
(-254) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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/* だからなんでこの執事!!
物凄くナチュラルに、この娘っっこの執事っぽいの!!?
あ、気にしないでください。 ハワードさん素敵ですよ、いや、ほんとに。
だからこそ戸惑いがですねええええ!!
(-255) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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─ 裏庭→─
[裏庭から館の中へ入れば、いっそう薄暗さが際立った。 昼だというのに相変わらずあたりは霧に覆われて暗い。 ついでに、館の中の雰囲気も暗い。 自分も、どうやら暗くなっていたらしいと頭を振る。
気持ちを切り替える前に、ひとつだけやっておこう。 心に決めて、大ホールへと足を向けた。]**
─→大ホール ─
(203) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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―廊下― [歩きながら壁を叩いてみるものの、実は、どうなったら隠し部屋があるのか、…には良く分かっていなかった。 音が変わるんだっけ? といっても、叩き方の加減でその変左右されそうだし……]
[そんな取り止めの無いことを考えていると、…の琴線に触れる単語>>201が聞こえた]
隠し部屋っ? 何それ凄い、このお屋敷はからくり屋敷だ!
[幼い頃、妹と2人で読んだ冒険小説を思い出して瞳を輝かせる。 あの頃、『隠し部屋のつもり』『秘密の通路のつもり』で遊んだ空想が今、形を持って目の前にあるんだから。]
(204) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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[>>202あまりにも洗煉された所作だったからだろう。 かすかな警戒を滲ませながらも老木の陰へと誘われるままに向かう。
黒いゆったりとしたケープ――短剣が隠してある――位置を確認しつつ]
有り難う。ナイフは余り得意ではないけれど…ここでは貴重ね
[ふと、館の方が気になったのは気のせいだろうか?]
(205) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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……してないけど。
[ガラスで切った傷など怪我のうちに入らないと、相手には怪我がないと告げる。
いつまでも座り込んでいるわけにはいかないので、スカートの裾を払いながら立ち上がると割ったケースの中から件のペンダントを取り出した]
ペラジーこそどうしたの。何か探してた?
[自分と同じような目的だろうと思いながらも、そう尋ねてみて]
(206) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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―旧い記憶―
[今よりもずっとずっと昔の話だ。 かつて、ノスフェラトゥの館の庭には他にも木の精霊がいた。
葡萄の房のような付き方をする真っ赤な実を付けるイイギリに宿るイデシアと、 ヤナギ科の品種には珍しく丸い形の葉を付けるマルバヤナギに宿るサリクス。
ふたり共、ポプラよりも年上の純粋な木の精霊だった。 目覚めた時、嬉しそうに笑っていたふたりの顔をポプラは今でも覚えている。
イデシアは物知りで肝の据わったお姉さん。 サリクスはお調子者で呑気なお兄さん。
ポプラはふたりを慕い、いつもついて回っていた。]
(@47) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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[同じような力を持っていたふたりはもういない。 ふたり共、自分以外の存在に命を分け与えて消えてしまった。
イデシアはサリクスに。
――サリクスは、ポプラに。]
(@48) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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/* PCで動いてみて、全員半狼とかでも面白いのかなーっと思った。今回の編成だと、半狼の人は襲撃されたいだろうし、どうしても序盤の襲撃先が固定されちゃうからね。
しかし、しょしんしゃry
(-256) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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……ああ、信じられないな。
[『おのが本能、おのが生業』吸血鬼とハンターを同列に語っていたあの血文字。 真祖と呼ばれ、同族からも畏れられる夜の王が。 ――こんな言い方はなんだったが、彼らにとっては獲物である人間と同じステージにまでわざわざ下りてくると思えない。あの文字からはそんな傲慢さを感じ取っていた。]
『汝、吸血鬼也や?』
[冗談めいた質問(>>199)には、どこか少しだけ返答に期待するような気配。 ならば、]
……違う、と言ったらそれで信じるかい。
[そうだと言ったらどうする、と答えようかとも思ったが。 その答えは聞くまでもないことだろう。]
(207) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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―廊下―
実はね…
[例の場所、そっと廊下のそばの置物をずらす。そしてカーペットに手をかけて、]
ここに地下室への階段ができるみたいなんだ。
[地下室>>1:364への扉を見せる。 自分も教えてもらったことだが、さも自分が見つけたかのように語ってしまうのは、見栄という者だろう。]
まぁ、中は物置みたいなものだったけどね。
(208) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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[サリクスの宿るマルバヤナギが病魔に侵された時、ポプラは彼を救う為に自分の力を分け与えようとした。 けれどイデシアはそれを止めた。
若いポプラがその身を犠牲にする事はないのだと。 自分の方がお姉さんなのだから、と。]
“大丈夫よ、私は強いもの。”
[そう言って笑った彼女が力を分け与えたお蔭でサリクスは一命を取り留めたが、彼の回復を待たずにイデシアは消えた。 同胞を救う為に己の命を削った彼女の身体はまるで星屑を撒き散らしたように、 端からきらきらと光を放つ粒子になって空気に溶けてしまった。
イデシアが宿っていたイイギリの木は、彼女の消滅を機に力を無くして数か月で朽ちてしまった。]
(@49) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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/* プロの時点でガチな初心者は自分しかいないと確信してる。 あとは騙りだから吊ろう。
(-257) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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/* … 何だか空気が違いすぎる子ども組
大丈夫。今日までのはず。
(-258) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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[次に病に罹ったのはポプラだった。 元々木としては長生きをする品種ではない。 じわじわと身体の自由を奪われていきながら、 イデシアのように綺麗な粒子になって消えるのなら、それもまたいいかもしれないと思っていた。]
“お前が無事で良かったよ。”
[目を覚ました時、身体は何処も痛くなくて。 ポプラに添っていたサリクスはそう言って笑った。
暫くしてサリクスの宿るマルバヤナギは、大風で倒れて太い幹が折れ――そこから病魔に再び侵された。 ポプラに力を与えすぎて、寿命を縮めてしまったのだろう。 庭師は手を尽くして頑張ってくれたけど、進行が早かった。]
(@50) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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[彼を復調させる為に力を注いだら、ポプラは死にかけるだろう。 今度こそ消えるかもしれない。 それでも構わない、と、ポプラが己の力を彼に分け与えようとした時――彼に止められた。]
“俺は見送るよりも見送られたい。”
酷いのですよ。 サリクスが居なくなったら、ポプラは――
[随分勝手な願いだと思った。 だけどどうしても、と懇願する彼に力は注げなかった。
ポプラの目の前で消えゆくサリクスの粒子は、イデシアよりも青みの濃い光を放っていた。]
(@51) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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―廊下― うわぁ……!
[地下室への入り口を教えてもらい>>208、さっきまでのドキドキが、現実味を帯びたワクワクに変わる。]
凄い、凄いよトニーくん! 本当に地下室だ! お話だとこの中に、宝の地図があって冒険が始まったり、白骨なんかがあってそこから事件に巻き込まれたりするんだよね! そうと決まれば探検だ、早速入ってみよう!
[どうやら、後半の現実的な部分は聞いていなかったらしい。昼食のことも忘れ、興奮のままに…はまくし立てる。 宝の地図はともかく……白骨遺体の方はシャレにすらならない、ここは、吸血鬼の屋敷なのだけど。]
(209) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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[それきり、同じような力を持つ木の精霊は現れないまま。 植物に力を分け与え、そうして幾つもの消えゆく命を、或いは去っていく同僚の姿を見送っていった。
ある日、主に問われた。 消えてしまわぬように、闇の僕になるか、と。 身体を作り変えてしまえば、病に侵される心配もしなくていいし、何処にだって行けるだろう、と。
ポプラは首を横に振った。 このままでいい、と。
主はそうか、と一つ頷いて、無理にポプラを変えようとはしなかった。]
(@52) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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[夜の支配者たる主の影響を受ける土地に長く根を張る故に、 ポプラは既に彼らのような純粋な木の精霊とはいえないだろう。 他の場所で育った植物は彼の分け与える力には耐えられない。
けれど陽気の強い身体は、死の気配には長く浸かっていられない。 このままじわじわと浸食されていけば、やがて違うモノになってしまうのだろうか。 それとも――*]
(@53) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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[黒い塊が渦を巻いて、中心にポツリと寝転ぶのは長い黒髪を垂らした人影。 それは、狭間の何処に現れたのか。 周りに他の使用人>>@46>>@45>>@40>>@37>>@33>>@15がいるかもわからない。
のそり。起き上がったエルゴット。 周囲にキョロリと首を巡らせれば、 まず見つけたのは眼下に広がる鏡のような物。 しかし、それが映し出すものは屋敷のニンゲン達で]
ニンゲン? ニンゲン。血が流れてますねぇ。死んでますねぇ。 なんで?
[首を傾げるエルゴット。 ふと、手元を見る。 最初からそこにあったのか。 それともエルゴットがいつの間にか持っていたのか。
屋敷にいるニンゲン達を模した人形が、 …の手に握られていた。]
(@54) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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[必然。 人形同士をくっつけたり、離したり。
ミルフィの人型をショコラの人型の背後に詰め寄らせる。 感情の籠らないはずの人形の目の粒が、微かに–––––––疑いの色>>74を灯しているかのよう。
ジリヤの人型には白い薔薇の花びらが付いていた。 それをフランクの頭に付け替える。薔薇は、ありのままの白さを讃えていた。]
(@55) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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[マーゴの人型から上品な傘のオブジェを毟り取る。 代わりに持たせた物は、ナイフ。 銃でも金槌でもない。 人の肌を貫き、人が血を流す感覚が伝わる凶器、ナイフ。 きっと彼女には、これが似合う>>72。
ホレーショーの人型をうつ伏せにする。まるで悲嘆に暮れているように。 ハワードの人型に、血生臭さとは不釣り合いなケーキを。]
(@56) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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[ペラジーの人型とトニーの人型を近付けさせて……離した。 彼女の人型には、ニコラスの人型>>125を近付ける。 彼の手には、銀の靴。 彼女の手には、聖母を。]
すくい? 救済ですよ。清算ですよ。 せいさん。
彼の。彼女の?
[本当に? わかんないけど。 きっと、誰にも、わかんないけど。
この狭間で、ノスフェラトゥの真意が囁かれていることはどこ吹く風。 ひとりブツブツとエルゴット。 惨劇を、薄ら笑い浮かべた顔で見つめてる。]
(@57) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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/* 細かいことを言うと。屋敷じゃなくて館なんですよね…(しろめ
(-259) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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[ミルフィの人型をショコラの人型から離れさせれば、 横たえられたそのつぶらな瞳は生と死の狭間に居る
……誰>>141かの方向を、見つめるだろうか。*]
(@58) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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私もナイフなどの類は苦手で御座います。
[一瞬の隙、館の方を気にしたその瞬間に渡すはずだったナイフを瞬時に持ちかえてマーゴの首筋へと向ける。 目には鋭い殺気。マーゴが下手な動きをすれば即座に首を掻き切るぞと言わんばかりの冷たい視線。
だが本命、真の刃はナイフのそれではなくその華奢な身体を抑えるように腹部に当てられた拳──死神の鎌。]
(210) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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/* 全然墓下これてなかった!!!!申し訳なさすきます……
(-260) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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/* ていうかさ、PCのキャラメイクに小説用のノウハウ持ってきちゃったのがそもそもの間違いなんだよ! 物語中に、いかに主人公を栄光から転落させ、挫折させ、苛め抜いて成長または堕落させてラストシーンに繋げるかって方法だもの。 おかげで日替わりで心境の変化起きまくりだぞニコラス氏。 こういう場合だとキャラがぶれてつかみどころなさ倍々。 しらん間にキャラ替わってて絡みづらいわこれは… 動かすためにいちいち悩む必要あるし(中の人も一緒に)
(-261) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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/* やられると思ったわ!!!!!!!!!!
(-262) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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/* 芙蓉さんコピーし忘れてるぜ!!!!!(涙
(-263) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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/* >>210 !?
(-264) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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―廊下→地下室―
えへへ。
[賞賛の声>>209には少し照れたように笑って、その後の高揚は微笑ましく見つめる。
どうやら、普段どおりかな。
彼女の「普段」などは知らないままに、]
ふふっ。お先にどうぞ。
[そう言いながら、周囲を警戒。 この隠れ場所は最後の砦の一つ、なによりもう一人、仲間と認めるエルゴットさんの贈り物だ。いざというときに使えないと困る。]
(211) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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/* 口調をふたりから少しずつ貰った設定にしようかと思ってやめました。 「やがる」はこのふたり使わないなぁって。 もしかしたらイデシアさんに窘められていたかもしれない。
(-265) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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―少し前―
[息を飲んだ。
笑みが強張った。
ぎしりと疼く胸元に手をやった。
眉を寄せ、引き上げようとした唇が失敗に終わった。]
――……お断りさせてもらう。
[零した言葉はそれだけ。 それ以降はきっと、彼にしか拾えないような声で囁いた。
翅を動かし去ろうとする姿に何処と無く既視感を得た。 それが何に対してなのか、忘れる筈もない心地により一層胸を掻き抱く力を強くした。]*
(@59) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 00時半頃
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…――そうかい。
[ たまーにいるんだ。使命だのなんだの語りたがるやつの中に、最後には何かの境地に達しちまって、『汝の敵を愛せよ』だなんて言い出す奴が。
だからお堅い考えの人間は嫌いなんだとは言わなかった。 博愛主義はご立派な考えだが、生憎そんなものは犬も食わない。
返る言葉を聞けば、坊ちゃんはどうやらその類の人間ではないようで、少し安堵した、]
……いいや?
[ のだが、巫山戯た問いに返ってきたヒネたようで真剣な返答を聞けば、クソ真面目だなあという感想を抱いた。>>207]
もし仮に、坊ちゃんが吸血鬼だとしたら、 おっさんを襲うのは止めておいた方がいい。
[ ――不味いからね。
だから、敢えて終まで冗談じみた言い方で伝えることにした。 坊ちゃんの反応はどうだったか。]
(212) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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/* 鎌が発動してたらマーゴの嬢ちゃん死んでるんだよなぁ
(-266) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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探してた? 嗚呼、探してたさ
(*5) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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[怪我はない、というのはすぐに嘘だとわかった。 だが、それ以上は尋ねることはしない。]
隠し扉みたいな物がありましたからね 何かあるかと思いまして
[等と言いながら辺りを見渡す。]
……趣味の悪い部屋ですね
[吸血鬼の彼女の目からしても、悪趣味な部屋だった。 どうやら王は私と趣味が合わないらしい。]
(213) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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―廊下→地下室― おっ、いいの? それじゃあ遠慮なく……
はじめのいーっぽ!
[先を譲って貰えば>>211、その言葉に従い、廊下と地下室の境界線を飛び越えるように地下室への入室を果たす。]
ほらほら、トニーくんも早く!
[振り向くと、にっこり笑ってそう促した。]
[ヴァニラちゃんも来られたら喜んだのに……。 なんて、悲しいことは、出来るだけ考えないように。]
(214) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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――あんたが、
[ささやきは一句、一句。 途切れて行われた。]
――あんたしか、いない。
[たとえ自分たち使用人が観客なのだとしても、その観客ひとりひとりに代わりなどいない。
離れようとする姿に一層強く彼を見つめる力を強めた。]
(-267) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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/* トニーとエルゴットの関係が素敵
(-268) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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/* ノッさんの人格崩壊が止まらない件について
(-269) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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………晩酌、してくれんのは、なァ。
あんたの育てた花を見ながら果実を食む。
――それは、…他の使用人には出来ねェこった。
[彼に衣食住が必要のないことはよく知っても。 何でも良かった。彼の気が少しでも引けたのなら。
自分は己が思っている以上に、この場所を心地よいと思っていた。 そのことに、今更気付かされたのだった。
彼が笑みを浮かべ、離れるというのなら追うことはしない。
それでもきっと、少しの間だけでもきっと。 視界に収めて視線を向けていただろう。]
(-270) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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―別視点:ヤニク― [ヴェスパタインが死んだと知る数日前。 自分たちの住める本物の"闇"がある場所を探し求めて旅をしながら、同族の子を探していた。
吸血鬼の世界でも少子化が進み、今や種の存続の危機。 少しでも多くの子供を育てる為。 育つ前にハンターの手によって狩られる前に保護しようと探し求めていた。] [ある日、「ある家族に"紅の子"が産まれた」という噂を聞いた。 吸血鬼の間で『紅の子』と呼ばれるヴェイドゴニャ。 そう呼ばれる由縁は知らない。 多分、産まれた時に赤い羊膜に包まれていたから、とかそんな理由なのだろう。
男吸血鬼は早速噂を集め、数年後にようやっとその子がいるという噂のある家族が住む家を突き止めた。]
(-271) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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―現在―
[血文字の謎は広がるばかり。 来客の中に紛れる吸血鬼の存在にアイリスも気付かなかったよう>>@37
血文字を眺めながら遡る記憶は昨日のこと。
昨日は突然放り込まれたこの空間について戸惑うばかりで目まぐるしく変わる館内に思考を割くことがあまりなかった。
この場所に訪れてから朝日を見るのは一度。 正確には二度目であってもきちんと頭が動き記録をしたのは今日が初めてだった。
数人ばかり姿を見せない使用人のことが気になりつつも、いつまでも知らぬ顔をする訳にはいかない。
それこそクラリッサが告げたように>>@40閉幕までしっかりと。]
(@60) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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|
[家を覗いてみると、子供が二人。 産まれて間もない幼い赤子と、可愛らしい女児。
間違いない。此の家だ。
そう思った男はその日の晩、その家を滅ぼし赤子の方を連れ去った。]
[しかし、赤子には"紅の子"としての気≪オーラ≫が見付からず。 相方にどやされ、間違えたと知った男は赤子をその辺の家の前に置くと、急いで滅ぼした家の前まで走った。] [家に着いた二人は慌てて女児の方を探す。 ハンターの子でない限り、子供は殺さないと決めていた。 だからまだ生きているはずだ、と。
しかし姿はおろか、その影すら一向に見当たらず。 ハンターに捕まった、と諦めたのだった。]
(-272) 2014/11/08(Sat) 01時頃
|
|
[それから数年後、再び噂が入ってきた。 曰く、 『ハンターが××年前に滅んだ家の"紅の子"を引き取っているらしい』
男はまた噂を集め、ハンターと"紅の子"がいる家を突き止めた。]
[そこで見た子は幾らか成長していたせいで外見こそ変わっていたが、何処かあの時の女児を思わせて。
――嗚呼、あの子だ。
そう確信した男は今度こそ"紅の子"を引き取る為にハンターを殺し>>1:41、"紅の子"を『覚醒』させようとした。]
(-273) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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|
[背筋を凍らせるような殺気に、頭よりも体が反応する。 ケープの後ろに隠している短剣の柄に手をかけるが、相手の出方の方がうわてであったと言わざるを得ない。
腹部にあてられた拳からは、ただならぬ”死”の気配を感じ取れた。
――油断をした?
じわりと、忍ぶよる得体の知れぬ残虐な気配は身動きひとつ封じるには十分だった。 こんな場所で甘んじて死を受け入れなどしない
かち合った視線は、灼きつく炎のように烈しくハワードを睨み付けていた。]
(215) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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[しかし、やっと見付けた子は弱々しい気≪オーラ≫しか持っていなくて。
今殺せば同族になるどころか、死んでしまう。
ハンターに育てられた娘だ。 ハンターからは手を出されないだろうし、同族なら察して殺しはしないだろう。 そう思って男は去ることにした>>1:42。]
『お前がほど良く熟す頃――迎えに来よう』
(-274) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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うん、今行くよ
[彼女について地下に着くと、見た目には何も変わらない乱雑な風景が広がる。何より、何の残り香もしていないのが、まだ誰にも見られていない場所であるのを確信させた。]
どう?なにか気になるものはある?
[…ボクが気になるものは、実はある。 この場所の深い闇は、ボク自身に語り掛けようとしているような気がする。
<<戦いが怖いか?力がないのが怖いか?>>
ハッとした。 内から、そのような声が聞こえたように感じて。 でも、その前を行く彼女を見守っている内は、その声に克つことができそうに思えた。]
(216) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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[“役者たち”の行動は様々であった。
狩人が一人殺害されたというのに、朝食を運んだりする者がいたり、 その朝食を口にするものがいたり。
オスカーが接待をした彼女の言葉>>68には同意するように頷いただろう。]
――案外全うな神経をお持ちのようで。
[なんておちょくることは忘れない。
食事を摂る客人の他には、気が乗らないのだろうか。 パンを片手に去る者、何も持たずに去る者など様々であった。
動向を見守りながら、薄っすらとではあるが鼓膜を揺らしたような音>>1:385を思い出す。
見覚えがあるような、ないような。 聞こえたような、聞こえなかったような。
曖昧な記憶は周囲を混乱するだけであろうから黙っていることにしたけれど。]
(@61) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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/* 割と真面目に死んだと思った(真顔
(-275) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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[続いて男が口を開くことになったのは、裏庭にて壁を殴りつける男の姿を見てから>>31
裏庭といえば、ポプラが宿る大樹のある場所ではなかったか。
思わず固唾を飲み、様子を窺っているとオスカーと合間見えた紳士風の老紳士と、廊下にて言葉を混じえた令嬢。
訪れてはそこで繰り広げられる演目は、男が嘯いた喜劇の一説には程遠く――。
胸を覆う不安に探す姿はただ一人]
(@62) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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/* もしもし!!もしもし!!お巡りさんタスケテください!!
執事に!!殺されそうに!!なってますううううう!!
(-276) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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[デスゲイズ……睨み付けるだけで相手を死に至らしめる魔の瞳。まるで彼女の瞳がそうであるかの様な錯覚すら覚える力強いその視線。]
冗談で御座いますよ……"ドーターオブバイロン"。
[冗談と告げてなお刃は収めないまま]
確認致します、アレは貴方ではありませんね?
(217) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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/* トニーが闇落ちするのかと思ったらしなかった件
もし人狼になったらどうなるんだろう。 吸血鬼以外の手で無残な死体が?
(-277) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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―地下室― そうだなぁ……私が思うにね? 何かこう、整備され過ぎてる気がする!
洞窟みたいなの想像してたのに、ちょっと暗い廊下の沿線、って感じ。 廊下にしたってね? もっとこう、クモの巣とか、カビ臭くてホコリっぽいとか、壁に謎の暗号が!とか、雰囲気ってあると思うの。
[…はしたり顔に頷いている。 ただ、…は気づいていないが、妙に小奇麗なその通路は、長い間放置されていたということと、相反する要素だった。]
……あれ? トニーくん、どうかした?
[背後の気配から何を感じたか、…は漠然とそう聞いた。]
(218) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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………ッ!
[“ノスフェラトゥ”と言葉だけで紡ぐ。
このまま、そう安易ではないにしろ裏庭で芽吹く花々が刈られてしまえば。
いてもたってもいられまい。 その感情はアイリスに癒えられた傷口をまた一つ別に生み出す。
指先に滲む赤は人よりももっと下位の餌にも何もならないもの。 ならばどれほど垂らしたところで構いやしない。 だから、そう。あの場にいる人間共が一刻も早く――]
――……。
[花弁を失う前に、散ってしまえばいいと、力無き観客者は眺めるばかり、であったけれど。
今まさに狩られんとばかりに攻防を繰り出す老紳士と黒を纏う少女の姿に。
少しの間だけ、瞳を奪われてしまった。]
(@63) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 01時頃
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―回想:××年前―
「噂の"紅の子"を見付けた」
[そう告げられた女はそちらを見るが、それらしき姿がないことに首を傾げた。]
何処にいるのだ?
「置いてきた」
[何故だ、と問うと気が弱すぎて覚醒させられなかったからだと言う。 ハンターに、ハンターとして育てられたから死ぬことはないだろう。 そう言っていた。]
「熟した頃に迎えに行こう その方が安全だ」
[向こうも旅をするかもしれないから、そうそう会えなくなるかもしれないが。 だから、次に会った時熟していたら会った方が迎えに行こう。
そう約束した。]
(-278) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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/* カルヴィン→セシル→ハワード 昔はイケメンだった系お爺さん
(-279) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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/* あ、芙蓉こないなーとか思ったら落ちてたのか。 秘話飛ばして、回想保管するか。
(-280) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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/* >>197 ジリヤが可愛すぎてつらい
(-281) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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―そして現在― [目の前にいる"紅の子"。 その気は覚醒するには充分だ。
ペロリ……と唇を舐めると短剣を抜き、力を使って気配を消す。 ゆっくり近付き、側まで近付けただろうか。]
程好く熟したな"紅の子" ……迎えに来たぞ
(-282) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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――回想・大ホールにて――
あ!
[今なにを口ばしっちゃいましたか!?
気づいたところで後の祭り。 自ら墓穴を掘った彼女は、汗をダラダラと垂れ流す。 そしてちらりと芙蓉を見てから、すすすすす〜と視線を外して]
ワ、ワタシハナニモイッテマセンヨ? ケッシテシラベタトカアリマセンヨ?
[何故か片言だ?]
(-283) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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[烈火のごとき激しさは、ゆらり、と冷ややかな蒼白い炎へと変貌する。]
冗談にしては、ご挨拶ね?
『"ドーターオブバイロン"』 [懐かしい、養父の名を出されればその瞳は底冷えに深みを増し――閃火のような激しさを伴ったまま老紳士を睨め付ける]
ウェルナー家の筆頭執事であろう方が、礼節ぐらいは弁えてはいかが? わたしではない、と言ってあなたは信用なさる?
[一瞬の隙も見逃すまい、と瞬きひとつ惜しむように。]
(219) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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[そう言うと女は短剣を振り上げた。]
/* 村建て様に許可を戴いたので襲撃開始です。 流れで襲撃したタイミングをずらせるので、場所も時間も適当に。 他の場所が良ければ私を連れて行っちゃってください。 後で補完します。**
(-284) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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/* >>@45とか>>@63とか、クラリッサもそうだけど 地上をみてつらそうにしているのを見ているのがとても楽しい(
と、思ってしまう墓土と共に混ぜられた灰となったドラリクの影響がそろそろもっと表ににじみ出てもいいかなと思ったりもしなくもない。 そして趣味の悪い収集品の中に、生前のハンター時代のソフィアの品をあとで見つけようかなとか思っている。
(-285) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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趣味が悪い、ね。貴方にはそう映るんだ。
[意外そうに…はそう答える。
見知らぬ他人の思い出など自分には意味も価値もない。先ほど取り戻した>>206一つの品を除いては。
自分にとってここの品はただのモノだ。 けれど、まるで戦利品のコレクションのようなこの部屋を、そう評する>>213は少なからず人間側の感情を持っているように感じて。
不用意にも…はペラジーに対しての警戒心が薄れてしまっていた]
でも…こんな出口があるか分からない場所にやってくるなんて。 よほど自分の腕に自信があんのペラジー。 私が人外だったらどうするわけ?
[自分が危機を踏破できるという自信――と言うよりか傲慢さがあるからこそ。
彼女が襲われる側ではなく、襲う側だからこそ警戒心なく誰かいるかも知れない部屋へ入って来れたのだと言う可能性を失念していた]
(220) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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[>>219信用するしないの問題ではない。 ハワードは既に知っている、この娘が吸血鬼ではないことを。 だが迷いがあった……バイロンの娘であることそれはこの場に置いてマーゴを討つ決定的な大義名分と成りうる。]
(大義……だと?)
[思考に混ざった自分らしくない言葉に戸惑いを覚える。 そもそもウェルナーの矛として生きてきた中で大義を必要としたことが一度でもあっただろうか。]
大変失礼を致しました。 マーゴ………ルクフェーレ様
[ナイフも拳も下げマーゴを解放すると一歩下がり深々と頭を下げる。もしも彼女に害意があるなら今まさに自分はここで死ぬことになるだろうが。]
どうかお許しを。
(221) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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― 現在 ― [終幕までは――… その言葉に、小さく頷きを返す(>>@40) 確かにここから出る術もなければ、ありとて実行する必要もないのだろう。 主はそれを望み、ここへと自分たちを誘ったのだから]
どこを見ようか、少しだけ迷うね。
[などと泳ぐ視線の先はうろうろと>>136>>89>>189>>201
そして揺れるポプラを見る(>>@45) 後の沈黙からその理由は察することは出来ない。 けれど、視線がその理由の主を求めて彷徨ったならば、誰であったのか気づいたかもしれないが]
―――――?
[くん、と鼻を引くつかせる。 館の中にはきっと充満していたであろう、血の気配。 それと異なりとて同一のものを鼻で感じて、思わず目でも追う。 そして、誰がそれをもたらしたのか気づいただろう(>>@63)]
(@64) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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[迎えにきた
その言葉に全身がザワッと粟立った。 ペラジーが得物を抜いていた事も、近付いていた事すらも気付く事が出来なかった。人一倍殺意や悪意に敏感だと自負していた…にとっては驚くべき事で、動揺で反応が遅れてしまうには十分な理由。
反応が遅れた事の代償は僅かで済んだろうか。 少なくとも腕に切り傷の一つくらいは出来たやも知れない]
(-286) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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[死は――恐怖を与えるものではない。 命がけで殺し合い、その結末がおのれの死であっても恐れるものなど何もない
――だが、闇討ちや不意打ちなどで死に至るのだけは許せない
この老紳士が、そんな真似には及ぶまい、と。 どこかに自らに甘さにあったことも、また真実だ。]
バトラー・ハワード
[深々と頭を下げる老紳士を、普段どおりの柔らかな声で呼ぶ]
答えになっていないわ。 けれど、そうね。素性が知られているなら、逆に好都合とも言えるの。
少しだけ待っていていただけるかしら? わたしとしたことが、肝心の槍を持ち歩いていなかったから
――続きはその後にしましょう? [どこか、楽しむような声で老紳士に提案する]
(222) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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整備され過ぎているかぁ…そうなんだ。
[こんな大きな館どころか、ホテル等の施設にすら行ったことのない少年には、>>218の言葉と部屋との違和感を繋げることはできなかった。
確かに、生き物のいた跡も、ないみたいだ。
そういった事実としてしか。]
何でもないよ。何もいない。 ほら、そこの時計がちょっと気になってさ。
[誰何の声には柔らかく微笑み、ふと目に入った蝙蝠を模した時計をごまかすように指さす。 内に秘める獣は既に沈黙していた。]
(223) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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ペラジー…!!お前――
[どう言うつもりだ、などとは言わない。 先ほど聞こえた彼女の一言だけで理解は出来ている。
数年前に告げられた台詞と同じ言葉。
自分を迎えに来るのは――人外だけだ。
目の前のこの女が――この女こそがハンターの皮を被り、大ホールに晒された男を手に欠けた張本人なのだと悟った]
/* 適当に表で隙だらけにしときますw 過去補完ありがとうございました!
(-288) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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/* え?やんの??
(-287) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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―少し前―
[>>@59リーの浮かべる表情が強張ったのを間近に捉えた。 胸元に手を遣る意味は分からないが、 眉間に皺が寄り、唇が引き攣るのは痛ましい姿に映った。]
――…そうですか。
[はい分かりました、と素直に答えるとも思っていなかったが。 彼は苦笑を浮かべる。
己にしか聞こえぬ声で紡がれた言葉に耳を傾け、それに返し。 やがてリーから離れていく。]*
(@65) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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[囁かれる言葉に虚を突かれ、言うだけ言って離れようとしていた彼は目を瞬かせる。 それでも一言一句聞き漏らさぬようにと務めた。 見つめる瞳の力を受け流すでもなく、真っ直ぐに受け止めて]
……有り難う、です。
もしもの話なのですよ。 ポプラも消えたいわけではないですから。 もう長い事生きているので、ついそういう事を考えてしまったのですよ。
[リーの意図は知れた。 彼と、彼らと、そうした時間をまた過ごせればいいとも思っている。
けれどこのまま此処に閉じ込められたままなら、 或いは大樹が損なわれれば、己が見送られる時期も早まろう。 黒衣に身を包む老人に己の宿る木を害されそうになって‘終わり’を強く意識した。]
(-289) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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―地下室― 時計……? あっ、ホントだ何この蝙蝠時計! 凄く吸血鬼のアジトっぽい!
[案の定、…は即座に時計に食いついた。 ひとしきり騒いだ後、本当にここに吸血鬼が居るのかも、という思いにかられ、両腕でぎゅっと本を抱きしめる。]
……ここにあるもの、勝手に取ってったら怒られるかな。
[出来れば自分の部屋の家具は銃弾に変えちゃいたくないなぁ、という気持ちの表れだったが、それを知らない人が言葉だけ聞けば、完全にコソ泥のそれである。]
(224) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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急にごめんなさいですよ。 ちょっぴり心細くなってしまったのかもしれません。
[そう謝って、彼は笑った顔のままリーから離れていく。 その笑みに晴れやかな色はない。 むしろそれとは逆の色を宿していた。
己の姿がリーの視界の中に収まっていると気付いても、そのまま振り返る事はなかった。*]
(-290) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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”ウェルナー家には近づくな” [詩を紡ぐような軽やかな声音で、続ける]
協会でのわたしの保護者――恩人に、それはそれは。 口が酸っぱくなるほど、言われ続けたことよ
謝罪などいらないから、正直に答えていただける?
――ウェルナー家はわたしを、”吸血鬼の娘”であるわたしを、殺したいのかしら? [くすくす、と喉奥で鈴がなるような小さな声で笑って]
環境がひとを形成するというならば わたしは紛うことなく、吸血鬼よ?
[どこか挑発的でさえあるのに、あどけなく無垢な瞳を向ける 育ちを。バイロン男爵に育てられたことを。 彼女自身は、一切の引け目など感じてなどいないのだ。]
(225) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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さあ、少なくとも我が主よりそのようなことは承っておりません。
[頭を下げ不動のままでの受け答え。]
続きは、ここの吸血鬼を討ったあとに致しましょう。 物事には順番というものがあります。
[そう、何事にも順番、優先度はある。今はウェルナー家の当主を呼びつけておいてこのような余興を催した吸血鬼を討つのが先。 この娘との決着はその後でいい]
……そうで御座いましょう?
[それは暗に共闘を持ちかける提案。 ウェルナーとそしてバイロンの娘を甘く見たその代償を払わせるのが先だと。]
(226) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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―――だめでしょう? こんなに勿体無い事をして。
[そう言って動いた手は普段の女より素早く。 男が気付いて手を離そうとしても、更に追いかけるように手を伸ばした。逃すつもりなどないというように。 もし気づくのが遅れて、その手を取る事が出来たのならば、軽く舌で唇を撫でた後、その傷口に唇を、舌を近づけ触れようとし。
さすがにそれは拒まれるか。 それとも拒むことが出来ずにいれば、既にしとどに近いその赤を口内へ運んだだろう]
(@66) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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/* あああポプラちゃああ…;;
(-291) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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/* いきなりはっちゃけすぎですよ灰様(ぁ
(-292) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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/* 何か状況が激動してるようで。 ミルフィ吸血は秘話かな?
ニコラスが息をしてないのはゆるりと待つか回想に任せるか、どうしよう。
(-293) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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―とあるハンターの日記―
知人から相談を受けた。 生まれた子の羊膜が赤い、と。 一人目の時は初産だったため、出産時の出血のせいだと思っていた。しかし二人目が生まれた時、上の子の羊膜が出血のせいで赤いわけではなかったと気付いたのだ。
だから特殊な世界に身を置く私に相談して来たのだった。
赤い羊膜を纏って生まれる子はヴィエドゴニャと呼ばれ、吸血鬼に付け狙われる。死すれば吸血鬼になる運命にあるからだ。
私は子らがある程度成長したならば、身を守る術を教えるためにハンターとして育てようと助言した。
その矢先だ。 知人夫婦が殺され、下の子が連れ去られたのは。
もう見つかってしまっている。
私は残った上の子を引き取り、早急にハンターとして育てる事にした。
何が起きても、彼女の力で生き残れるように。
(-294) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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/* !?!?!?!へ
(-295) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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/* まあ、既に眠いとかそんな。
持って行きたい行動を選択肢として提示してる段階で自由をを奪ってしまったことに気づくべきなのにね。 次は自重せよーせよー。
(-296) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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|
どうだろう?ボクに訊かれても分からないや。
[>>224の様子を見るに、何か持っていきたいものがあるのだろうと当たりを付ける。といってもここの物は一応、館の主の物だ。 その主がどのようなものであっても。 だから、少年には判断することはできない。]
…そろそろでよっか。
[入ってきた階段を指さす。不器用ながら、その提案には話を変える意味もあった]
(227) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
|
|
―現在―
[彼が意識を向けたのは、黒服の老人。 向かっているのが裏庭の方角だと分かれば、また木に何かしでかしやしないかと彼は神経を尖らせる。
そこで老人に声を掛けたのはあの騒音バイクの男だった。]
…む? あの二人、戦う気ですか?
[二人の間に漂う物騒な気配を感じれば観戦する構え。 心情的には、騒音バイクの客の方に是非勝って欲しいもの。]
(@67) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 01時半頃
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(さぁ、あの物騒な老人をやってしまいやがりなさい!)
[心の中でそんな物騒な声援を送りつつ、二人の動きを目で追う。
老人によって繰り出された足技は、色黒の男の腕で受け止められた。 男の投げた袋は蹴り飛ばされ、相手の眼前に距離を詰める老人はおよそ年を感じさせない動きをしていた。]
(――はてさて。 あれは、主様の同胞でしょうか。)
[ハンターの動きをまじまじと観察する彼はそんな事を思う。]
(@68) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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|
/* 48h更新ってのもあるかもしれないけど、時間の流れがすごくゆったりしてる気がする。 更新前に〆るにしても、24h村より大分余裕が有るなあとか。
遅筆だから助かる。 箱でやってても遅いし、鳩だと更に遅いっていう。
(-297) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 02時頃
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[パタリと鳴る、トニーの人形。 思い出すのは]
あ、やくそく。
[地面と言えるかどうかすらわからない、 得体の知れない地面にぺったり座り込みながら、 ともだちの姿を探す。
いた。
地下に向かう少年と、傍らには見覚えの無い少女>>130>>208。 ザワザワと髪の毛が逆立つ思いがしたのは、 いつ命が消えるとも分からない場所に得体の知れない誰かと共にいる、彼への心配などではなく、一瞬、されど確かに、色濃くなった獣の香りのせい。]
………。
[ノスフェラトゥ様は何を考えてるんだろう。 そんな疑問が頭を過ったのも、確かにその瞬間であった。*]
(@69) 2014/11/08(Sat) 02時頃
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|
そう? 単に口にしていないだけのような気もするけれど?
[興が冷めた、と言わんばかりにケープを羽織りなおす 順番、と問われれば思うところは山のようにあった。
姿を見せぬ館の主。 高見を見物を決め込んでいるのかそんな振りをして 自らが招待客を殺めたのか――。
判断がつかず、まるでチェス盤の駒のように弄ばれているのは誇り高い少女の逆鱗に触れるのには十分であった。]
一つだけ聞かせて貰えるかしら?
[老紳士にやり込められるのも面白くはないが、自分の甘さが招いたことでもある。かすかに嘆息して問い掛ける。 持ち出された提案に乗るのは、その後だと言わんばかりに]
(228) 2014/11/08(Sat) 02時頃
|
|
―地下室― だよねぇ……。 それに、いくら相手が吸血鬼とはいえ、泥棒はいけません。うん。
[自分に言い聞かせるようにそう言って頷くと、>>227に、そういえばお昼を食べていないことを思い出した。]
そういえば、ご飯もまだだったもんね。
[そう応じて、来た道を戻り始める。 思いついたように、「あ、」と、見つけた話題を試してみることにした。]
そういえば、トニーくんもハンターさんなんだよね? 今までにどのくらいの吸血鬼に会ったの?
[ひょっとしたら吸血鬼の特長とか習性とか、知らないことが分かるかも知れないぞ!と、…は自分のアイデアのカンペキさに、ひとり満足げに頷いていた。]
(229) 2014/11/08(Sat) 02時頃
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[重力に従って落下する袋を無駄にせず、 何処からか酒瓶を取り出した手品のように鮮やかな手技には僅かに目を瞬かせ。 更に頭突きを繰り出す男の姿を、彼は固唾を呑んで見守っていた。
けれどそれも完全に交わされはしないが、衝撃を殺されてしまう。 それは経験のなせる技か。 今まさに男の鳩尾に叩き込まれようとする肘に、彼は反射的にきゅっと目を瞑る。
なので投げ込まれたナイフには気付かない。]
(@70) 2014/11/08(Sat) 02時頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 02時頃
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/* この村の人達の間に因縁があり過ぎてすごい楽しいです…!!! 拾えるネタ満載!!!ロルもはかどる!!! わしも拾わねば(義務感
(-298) 2014/11/08(Sat) 02時頃
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/*大人(げない)組><●><●>に腹筋崩壊のお知らせ
フランクのやろう…wwww おっさんも好きだよもうwww
(-299) 2014/11/08(Sat) 02時頃
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キャラ立ちぬ
(-300) 2014/11/08(Sat) 02時頃
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バトラー・ハワード。 どうして、それをわたしに持ち掛けたの?
他にもっと――”まともに”信を置けるであろうひとは、いるでしょうに
[純粋な疑問をぶつければ、狡猾な老紳士はなんと応えるだろうか]
(230) 2014/11/08(Sat) 02時頃
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|
…?
[ゆるゆると目を開く。
何があったのか、戦いは止まったようだ。 一時休戦、といったところだろうか。 彼は三人のやり取りをじっと見つめる。
どうやらこれ以上は戦わないらしい。 それを把握すると少しだけほっとして、それ以上に落胆した。 取り敢えず、あの老人が手強そうなのは把握した。 あれを己の手でどうにかできる気はしない。
やがてバイク男が去っていくのを目に収めれば、 そのまま黒を纏う女性と老人が対峙する様子を見守る。]
(@71) 2014/11/08(Sat) 02時頃
|
|
/* そして>>@64の安価がひとつ、ショコラのつもりがトニートニー・チョッパーさんになっててやっべやっべとか思っているとかそんな。
(-301) 2014/11/08(Sat) 02時頃
|
|
[老人が女性を呼び寄せる。 館の方を気にする女性に隙が生まれ、老人が彼女の首筋にナイフを当てるのを見れば、 朝に発見した哀れなハンターの亡骸を思い出して顔を顰める。 腹部に当てられた手の意味は知らず。
女性が叫び声をあげずに老人を睨み付ける様子は、流石歴戦のハンターといったところか。]
――…。
[やがて彼女が解放されるのを見れば、そっと安堵の息をついた。]
(@72) 2014/11/08(Sat) 02時頃
|
|
[そして二人の間で交わされるやり取り。 老人から共闘を持ちかけようとしているのは分かったが、 不穏な空気を孕むそれはどこか危うくて。]
…ふむ。
[彼は暫しそれを静観していた。*]
(@73) 2014/11/08(Sat) 02時頃
|
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/* >ミルメモ、ペラメモ >>#0>>#1辺りの流れで無警戒なハンターがいて堪りますか!
おっさんはかなり無防備にうろうろしてるけど… 普通に4日目5日目くらいまでは生きてる気がしてる。 連続で半狼襲撃かは知らないけども。
(-302) 2014/11/08(Sat) 02時頃
|
|
/* >>@46イワンさん拾うの何時にしよう。 明日でもいいかにゃ。
(-303) 2014/11/08(Sat) 02時頃
|
|
/* 白人外→おうどん!お狐様!って思いついて1dの途中からがりがり回想書いてたらジリヤに占われててワロタ。
おっさんがマジな妖狐だったら溶けてたぞ!ぷんすこ。
(-304) 2014/11/08(Sat) 02時頃
|
|
―少し前―
[答えなど分かっていた癖に、と少し不満げに結ばれた唇は、常の男より幼い貌を覗かせただろう。
だが苦笑>>@65を浮かべられてしまえば、それも成りを潜め。
やがてはふっと抜けるように息を吐いた。]
――…そうだよ。
[秘密ごと、などする仲であるつもりではなかったが、声を潜めてしまうのはどうしてか。
その理由は分からないまま、男は再び口を開き――…]
(@74) 2014/11/08(Sat) 02時頃
|
|
[もしもだと。 たとえ話だというように添えられた一言に見つめ合いながら探った。
その言葉に嘘偽りはないかと。]
…あんたの為じゃない。 俺のお気に入りのサボり場所が、無くなるのが嫌なだけさ。
[礼などいらない。 だから冗談だというのならそのまま笑い飛ばしてくれと、そんな身勝手な願いが籠めながらも、何故か胸騒ぎは止まらない。]
[杞憂であればいいと思った。 まだまだピチピチなんじゃねェのか、おいおい。 なんていつもの調子で返せなかったのは、きっと。
心細いと、口にし笑みを浮かべた、その色がまた。 暗雲を思わせるように鬱屈としたものにみえたから、だった。]*
(-306) 2014/11/08(Sat) 02時頃
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/* リーさんイケメンやわぁ。(ごろごろん)**
(-305) 2014/11/08(Sat) 02時頃
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――…ポプラ。
[小声で呟く友の名。
ポプラの大樹で何度も悪戯をし、その度会話をしたであろう、大切な彼が見せた一面。
かける言葉などうまく見つからなくて。 離れる彼を見送った。]*
(@75) 2014/11/08(Sat) 02時頃
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―現在―
[館内で繰り広げられる出来事に釘付けになっていた男は、自分に向けられた視線>>@64に気付くことはなかった。
耳を掠めた声>>@66 それが誰の者であるのか理解することを脳が拒んだ。
動揺に驚く手は反応が遅れ、そのまま彼女の手中に捉えられただろう。]
ァ、イリス……?
[注意はすっかり彼女に向いていた。 ここに訪れた当初も怪我をしたけれど、このように振舞われることは恐らく、なかったように思えて。
拒むことは、無かった。 何故だか分からないまま、生温かい口内に包まれていく指先に双眸を眇めた。]
(@76) 2014/11/08(Sat) 02時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 02時頃
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フフフ……。
[思わず笑みが零れる。それはようやく少女らしい発想を垣間見たようで。 頭を上げるとマーゴのその瞳を覗き込むように。]
ウェルナーの者が外の者に信を置くことはありませんよ。 私が貴方を選んだのは知っているからです……ルクフェーレ様。
[あの時、男爵の血を受けていたのならこの娘は当に人間をやめている。 そうしないのは、そうできないからに他ならない。]
確かに今になって吸血鬼化したのではという僅かな疑念はありましたが……そうであってもコレは有り得ません。
そうでしょう?あの夜の惨劇を起こした者がこのような回りくどいことをなさるでしょうか。
[それはあの夜を知っている者の言葉]
(231) 2014/11/08(Sat) 02時頃
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――…汚ねェだろ。 人間様の血であるまいし。
[見下ろしながらそう零しながらも、そっと戯れるように指で舌を撫でようとした、ところで。
ひと段落付いたのか。 全くもって人間の考えることに思考が追い付かない鴉は、またもや思考を、視線を奪われてしまっていた。]
(@77) 2014/11/08(Sat) 02時頃
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[動物からニンゲンになりたての頭しか持たないものだから、 一度湧いた疑問>>@もすぐに忘れてしまう。
先ほどまで血なまぐさい遣り取りを繰り出していた老人と女>>226>>228は、 今は落ち着いたようで。 ああニンゲンってこんなに血気盛んなのかな。僕らより、ずっと。 これならリー>>@61の方がよっぽどニンゲンらしいってヤツじゃないかな、なんて。
考えているうちに、スクリーンの場面は次の場所へ。 女と老人の行方を追って、人形達と共に横へ横へと這いずる。
視線はずっと画面を辿っていたものだから、 もしかすると誰か>>@72>>@73にぶつかるかもしれない。]
(@78) 2014/11/08(Sat) 02時頃
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[誰に会うこともなかったのならば、 再び動き出した場面を瞬きしながら見つめるだろう。
その手に、映し出される二人の人形を持ちながら。]
(@79) 2014/11/08(Sat) 02時頃
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/*アンカーミスってるおちつけ、いちど深呼吸だ
(-308) 2014/11/08(Sat) 02時頃
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/* 手のひらに孔が開いてたら普通に瓶一本入るだけの大きさはありそう。しかし、袖で手を隠せるほどだぼっとした服を着てるのかこのおっさんは。
(-309) 2014/11/08(Sat) 02時頃
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[返答に込められた安堵感(>>212)とやめておけ、と警告するその声音には、 差し出された水に毒が入っていないかを確かめるような険しさがあって。
このいい加減なようで鋭い男の胸中は知る由もないが、なにかを見透かすようなそれに瞳を曇らせた。 背中に目でもない限り彼には見えなかっただろうが。
命より大事なものは、命しかない。 それを自分はもう信じられそうになかった。]
…もしかして心配してくれているのかな。 血が不味そうなのは……まあ、知ってるよ。煙草吸っているし。
[フランクの言葉はこちらに言い聞かせるような響きがあって、父の言葉を思い出した。 どの言いつけもろくに守ったことがない。その申し訳なさを誤魔化すように。]
第一ぼくが吸血鬼なら、これだけ女性がいるのに男から襲っていくような、そんな変わった嗜好はないね。
[少しだけ懐かしい心地で、こちらも慣れない冗談を返した。]**
(232) 2014/11/08(Sat) 02時半頃
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これの何処がいいんです? そっちの服なんか乾いた血がこびりついてるみたいじゃないですか
[新品だったら勿体ないし、戦利品なら気味悪いじゃないですか。 と、ヒトらしい言葉を娘>>220に投げてショーケースの方を見る。 自慢するための戦利品だったとしても、せめて洗えと言いたい。]
……倒す自信はありませんが、死なない自信ならあります そうでなければ今、こうして生きていませんから
[ヒヤリとした。 手には汗を握り、心音が先程から耳に響く。]
……貴女が人外だったらですか? どうしましょうかね……
[声に警戒を滲ませ、笑顔で話し掛けながらそっと得物に手を伸ばす。 不審な動きをしたら、この場で即刻殺そう。 それなりに深い場所にいるから、きっと地上まで声は届かないだろう。 そう考えながら得物を握る。 果たして相手はそれらに気付いただろうか。]
(233) 2014/11/08(Sat) 02時半頃
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/* ニコラス起きてたー
(-310) 2014/11/08(Sat) 02時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 02時半頃
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/* ニコラスさんマーゴさん好き過ぎて、中の人が。
トニーくんは、今後すごい注目してる。どうなるの?どうなるの?っていう野次馬根性で。トニーくん可愛いよおおおう地下拾ってもらえて嬉しい
(-311) 2014/11/08(Sat) 02時半頃
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[乾いた血の匂いの中で。一際目立つ匂いがする。
1つは娘が流している鮮血の匂い。 そしてもう1つは。]
[我等の同族"紅の子"の。 独特な気≪オーラ≫が放つ、甘く芳醇な匂い……――。]
(*6) 2014/11/08(Sat) 02時半頃
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[何がおかしいのだろう?ときょとんと黒眼を丸くする 意図せず、視線が交錯するとそこに敵意が無いので完全に肩透かしをくらう]
……その呼び方。 少なくとも他のひとの前ではやめていただける?
[今になって吸血鬼化。という言葉にはやや違和感が生じた。 考えもつかなかったことだ。父が最期の最期まで躊躇ったことを
他のだれかにされるなど]
…ふふっ 協会が隠し立てしていたことまで知られているとあっては、意味がないわね
それで? それが。あなたが、わたしを選んだ理由――でということかしら?
わたしならば、もっと烈しく壊しつくす、と? [悪戯めいた笑みを浮かべ、意地悪く告げる]
(234) 2014/11/08(Sat) 02時半頃
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――きは充分に熟した様だな
[ならばそろそろ迎えに行くべきか。 女はクスリ……と笑った。]
(*7) 2014/11/08(Sat) 02時半頃
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そういう事です。 少なくとも吸血鬼でないというだけで充分で御座いましょう。
[友達になろうというわけではない。共通の敵を討つただそれだけのこと。お互いが敵ではないとわかっていればよいのだ]
ご理解頂けましたかな?
(235) 2014/11/08(Sat) 02時半頃
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―考え事― [朝の景色が、考えることをやめるたびに、フラシュバックする。]
[人の死は勿論ショックだ。以前、狩りを共にした女性狩人の分析によると、私はタナトフォビアの傾向を持っているらしい。死はその事実だけで、私の心を不安定にさせる。]
[ただ、今回はそれ以上に、私の心を揺さぶるものがあって。]
[……私の、本能、生業。 改めて思う。私は、私と言う存在は、一体、何なんだろう……?]
[心からハンターになりきれているのかと言われてしまえば違う気もする。だからといって、吸血鬼を野放しに、妹を見捨てて生きることも出来ない。 それに、あの時言われた、あの言葉……。]
[考えてみる、これが、機会なのかも知れない。 そう、思った。]**
(236) 2014/11/08(Sat) 02時半頃
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/* 表に残すロル書けなかったことに反省しつつ ハワードさんマーゴさんの展開が胸熱
ただ、墓落ち大丈夫かなあ
(-312) 2014/11/08(Sat) 02時半頃
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そうでもないわ? とても、美味しい――…
[指を、傷口を撫でるように。 溢れ出る糧を余すことなく飲み干すように。 滴ったそれも勿体無いと言わんばかりに、丁寧に舐め取る。 もう少しだけと欲しがって、軽く傷を広げるように、舌先で抉るように弄ってしまったが、痛みはどうだったのだろうか。 それに気を掛ける余裕はあまりなかった。
ただ、久しぶりの味に体が震えて。 その顔には恍惚さえ浮かんだかもしれないが]
――――――――はい、オシマイ。
[最後に口の端についたそれを舐めあげて、顔を離す。 傷跡はもう残っては無いだろう。 それはそれは、丁寧に力を込めて舐めとってしまったので]
(@80) 2014/11/08(Sat) 02時半頃
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[そして瞬きの間、平穏が過ぎれば普段の笑みで]
もう! 今度こそお尻ペンペンだよー?
[膨らませた頬は、少し前にみた不満の表情と寸分違わなかったように見えただろう。もし違和感を感じるならば、それはきっとまだ端に残る赤いソレのせいかもしれない]
(@81) 2014/11/08(Sat) 02時半頃
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/* ひいいいいい(歓喜)
(-313) 2014/11/08(Sat) 02時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 02時半頃
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ええ。疑問はひとつだけ晴れたことだし。 他の疑問は追々として置くわ。 例えば、ウェルナー家はどこまで、いつから、わたしのことを存じているか、とか…ね?
[共闘、を持ち掛けられるとは思わなかった 悪い提案でないのは確かだった。]
ロード・ノスフェラトゥの手の平で転がされるのは面白くないのは確かだから、仕方ないわ。
[それに、と小さく呟き。もう片方の長い手袋から投げナイフを取り出す]
(237) 2014/11/08(Sat) 02時半頃
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[投げナイフを取り出すその所作に片眉をピクリとさせる]
(238) 2014/11/08(Sat) 02時半頃
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あなたはわたしを殺すことを”躊躇った”
[もう片方の手に隠されているナイフを取り出す]
爵位を賜れ、幾千の時を生きた父様さえも躊躇ったがゆえに――わたしが殺してみせたわ
[黒の双眸が黒曜石のごとき、煌めきを覗かせる。黒い艶やかな髪が風もないのにゆれ動く。炎、そのものような烈しさで
手にしているナイフは、焔の蛇に巻き付かれ――金属が溶ける匂いが漂う
瞬きの間。真火により細い指先に焔の蛇が巻き付くが螺旋を描き消え失せる 同時に――恭しい、優雅ともいえる仕種で礼をする]
理由はどうあれ、あなたの躊躇いに感謝を。 この命はさきほど一度、拾って貰ったものだから。
だからあなた個人と、ウェルナー家がどうあれ 礼には礼をもって尽くすわ
(239) 2014/11/08(Sat) 03時頃
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[脊髄を狙って振り下ろした白刃は、しかし途中で振り返られてしまい予想と違うものを斬ったか。]
かわすか ……流石にハンターに育てられただけはある
[正直、小娘だからと嘗めていた。 一撃で済むと思っていたから能力を使わなかったことを後悔する。 ……あまり使いたくないが、もう1つの力を使うしかない、か。
女は短剣を素早く構え直し、凍てつく刃を心の臓目掛けて放つ。 刃に触れるか傷付けたなら、その箇所は凍り付くだろう。]
/* すいません、ヤニク視点の一番最初の「ヴェスパタインが〜」の一文、脳内で消してください(時系列が狂うという失態) 表の件、了解しました。別れちゃってもまた会いに行きます。
(-314) 2014/11/08(Sat) 03時頃
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[戸惑うまま、指先を這う舌の動きに視線をやった。]
――ッ!………、
[ちりっとした痺れの正体が何かなど問いかける必要も無い。
新たに滲み出る赤い滴は彼女の舌を伝うようにして落ちていっただろうか。
見下ろす漆黒が孕んだのは、戸惑いの他に、確かな愉悦。
終わりだと告げられるまできまぐれに傷口を押し付けてやろうと力を添えたけれど、彼女は受け入れたか。
それとも拒んだか。]
(@82) 2014/11/08(Sat) 03時頃
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[自由になった指先に視線を落とせば綺麗さっぱり傷口は塞がっていた。
完璧な仕上がりはいつもと変わらない様だというのに、普段通りの笑みに同じ言葉。
膨らんだ頬にさえ、違和感を得てしまう。]
………。
[すっかり傷口の塞がった指を伸ばし、拒まれぬようならそっと残る赤を拭おうとする。
そしてつま先を彼女の元へと向ければ耳元で小さく警告を残そうと唇を寄せた。]
(@83) 2014/11/08(Sat) 03時頃
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――…おいたが過ぎるぞ、アイリス。
[囁く言葉はいつものように
剽軽、軽薄、調子の良いもの
とは、どれも違う響き]
…覚えとけよ。
[何がとは言わせない。
近くで覗き込むことが出来たのなら彼女の瞳を見下ろし、鳥目は口元を歪めた。]
(-315) 2014/11/08(Sat) 03時頃
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[灯火すらも消えた指先で、黒いワンピースをつまむ 隠し立てをすることもなく”チカラ”の片鱗を見せれば、ふわり、とケープを揺らめかせて]
――ということで、いいかしら? バトラー・ハワード
あなたのおかげで少し疲れたから、わたしは一度個室へ帰りたいのだけれど [暗に、そちらの提案に乗ることを承諾し解散を告げた。]
(――最後に裏切るつもりであるならば、灰にしてあげるわ)
[瞳の奥でそう告げる。 これぐらいの悪戯。無粋な真似をされたのだからいいだろう、と勝手に結論づけた]
(240) 2014/11/08(Sat) 03時頃
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―――血は欲を、生を満たす糧。 死肉の私に味の好みなんてもの、有りはしない。
[それは口にする事はなかったが、本心のままであっただろう。 今の姿である事情は、他の"私"より盗み見る事は出来たが、さりとて主導権は手元にあらず。
ほんの少しのすき間を縫って、或いは新しい"私"の本能を利用して、少しずつ、少しずつ枝葉を伸ばしていく。 別に常に表に出るつもりは、毛頭ない。 ただ、満たしたい時に自由に動けるモノがあればいい]
――――汝よりもたらされた奇跡。 せいぜい享受させてもらおう。
[闇夜にありて、王となりし者―――“ノスフェラトゥ”
戯れの好きな汝に玩ばれる、舞台の役者が些か可愛そうでもあるが、そこは誘いに乗って現れたる己の浅はかさを呪うがいい。
さあ、――――――十分に励め。]
(-316) 2014/11/08(Sat) 03時頃
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/*むしろどんとこい超常現象!!!!!!(古い
(-317) 2014/11/08(Sat) 03時頃
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/*偉そうにいうとるが、新しい"私"こと表のアイリスは最弱だ!
ということで、プロロに落としたギミックを少しずつ墓下で公開していこうかなと思います。
>死臭漂う土塊(つちくれ) →灰にされたドラリクと墓土を混ぜたもの >銀の臭いのする骨 →ノス様に殺されたハンター(ソフィア) >血液 →ノス様のかもしれないし、ノス様のじゃないかもしれない。
(-318) 2014/11/08(Sat) 03時頃
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/* アイリスは2人であり4人である。
灰様:生前アイリス アイリス:今のアイリス ソフィア:今のソフィア 骨様:生前ソフィア
生前のソフィアに関しては、これからミルフィのいる部屋の辺りで記憶がカッ(P3とかP4的なカットインで)するので、骨様もそのうち表に出す予定です。未定だけど。
(-319) 2014/11/08(Sat) 03時頃
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――心配は……してないさ。 坊ちゃんだって"ハンター"だから此処へ来たんだろ。
[ ふと、外へと向けていた目を青年へと向けた。 ひょろりと細く、如何にも頼りなさそうに見える。 それでも、吸血鬼を幾らか手に掛ける機会はあったはずなのだ。この坊ちゃんも。 心配無用。人のものと引き換えにしてでも自分の命は自分で護る。それだけで充分だ。ここでは。]
……煙草が好きな吸血鬼にはウケるかも知れないけどねェ。 坊ちゃんには食ってもらえなさそうだ。
[ ほンの少し真面目に言えば、続ける言葉はおどけてみせた。 真面目な話ばかりじゃ頭の中が凝り固まっちまうからな。]
――おやおやおや。 坊ちゃんはそういうことに興味がお有りで?
[ 最後に聞こえた言葉はかなり意外だった。 おっさんの独断と偏見によれば、この生真面目そうに見える坊ちゃんは、そういった事象とは関わりのないように見受けたのだけれど。 ――…或いは、坊ちゃんなりの冗談のつもりだったのかもしれないが、]
(241) 2014/11/08(Sat) 03時頃
|
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それじゃ、坊ちゃんの好みのご婦人は一体どなた様?
[ 聞いたからには尋ね返すのは気紛れに。 坊ちゃんの答えの有無に関わらず、 この類の話題を振った時の坊ちゃんの反応への興味も、少々。
……少なくとも、 男色の趣味が無さそうなのは*把握した*。>>232]
(242) 2014/11/08(Sat) 03時頃
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……マーゴ様。
[立ち去るその背中に呼びかける。 それは昨晩とは違いおどけたところは無く]
ウェルナー家へ輿入れする気はありませんか?
[彼女はそれになんと答えただろうか?または何も答えなかっただろうか。]
(243) 2014/11/08(Sat) 03時頃
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/* このおっさん……
(-320) 2014/11/08(Sat) 03時頃
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/* 記憶によるソフィアのハンター技術は後に引き継がれていてもおかしくないけれど、灰様の能力に関しては灰になってる時点で多分取り戻すのは難しいだろう、とかとか。 後何百年も生きればもしかしたら似たような能力は得れるかもね?
(-321) 2014/11/08(Sat) 03時頃
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/* マーゴ……さすがっすわー……
(-322) 2014/11/08(Sat) 03時頃
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/* てか愉悦ってるんじゃねーですよwwwwww
リーも大概wwww酷いwwwwwくそうwwww 男性陣良いキャラしすぎである。 女性陣も言わずもがななんですが。 特に芙蓉とペラジーがお気に入りでショコラ可愛いよショコラ。
ジリヤはなんであんなにゲロるの早いのwwww ギャップが萌えるwwww
マーゴとミルフィはもう、見てるだけで満足とか(
(-323) 2014/11/08(Sat) 03時頃
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/* 全く警戒してる様子ないけどこれでも戦える準備はしてるんだよ…たぶん…
(-324) 2014/11/08(Sat) 03時頃
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/* どうしてこうシリアスじゃない方向にズレるんだろう 嬢ちゃんたちの品評会が始まりそうな勢い。
(-325) 2014/11/08(Sat) 03時頃
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/* >>243 執事のおっさんちょいちょい口説くなあ。 ご主人にも意思があるんだぞ意思が!
(-326) 2014/11/08(Sat) 03時頃
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/* そして墓下の表現は抵触してないかビクビクしながらレーティングを再び確認しに行く作業をしているとかなんとか。
(-327) 2014/11/08(Sat) 03時半頃
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[くすり、小さく笑う。 利発な老紳士は空気を和まそうとでもしたのだろうと完全に思い込んで]
お互い無事に出られたなら一度ぐらいは 若きご当主様に会ってみるのも、面白そうね。
[肩越しに振り返り。淡くやさしげに微笑んで――嘯く。
老紳士の冗談が余程おかしかったのか。肩を小さく震わせて黒髪の少女は宛がわれている個室へと今度こそ*足を向けた*]
(244) 2014/11/08(Sat) 03時半頃
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― 回想/移ろう視線より後 ―
[視線を移ろわせながら、はたと目についたのは礼拝堂(>>94) 軽く案内をした客だと思いながら見つめていれば、2つに裂かれる祭壇に少しだけ眉を顰め]
……後片付け、面倒くさそう。
[などとズレた呟きをしたか。 続いて現れた男の言葉に(>>159)どう返すのか気にかけながらも、窓からちらりと映る様子は気に留めて…
そして震えるポプラを見たのだった]
(@84) 2014/11/08(Sat) 03時半頃
|
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/* 半狼引いてたら赤窓の方はオールシリアスにするつもりで色々と考えてたんだけども、弾かれたから裏表のない狐のおっさんに鮮やかにジョブチェンジしてみた。
普通にここらへんで>>212 不味いからねじゃなくて殺すからね?ってにこやかに言い放ちそうになって自重させたなんて事も。 このおっさん時間が経つにつれどんどん読めない奇妙なおっさんになってってる。
(-328) 2014/11/08(Sat) 03時半頃
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/* プロではもうちょっと大人しいおっさんだったんだけどなあ。おかしいなあ(すっとぼけ
(-329) 2014/11/08(Sat) 03時半頃
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/* 一日にして20〜25発言ってとこかなあ。 相手によってはもっと伸びるかも知れない。
(-330) 2014/11/08(Sat) 03時半頃
|
|
[背中を流れる冷たい汗。後ろで組んだ手もまた汗を握っている。 焼け付くようなあの瞳……主であるオズワルドと同じ目を持つ少女。
『どうして、それをわたしに持ち掛けたの?』 敵ではないと知っているから、果たして本当にそうだったか?
殺すための大義名分も共闘のための理由も本当は"戦わなくて済む理由"を欲していただけではないか? 輿入れする気はないかそう再び彼女に尋ねたのも同じ理由。]
……面白い。
[それは恐れではない。今はまだ勝てる、先ほども"鎌"を振るえばそれで終わった話だ。 だがここで終わらせるのは惜しい。敵として戦うのも悪くは無いが今はまだその輝きを充分に発っしていない原石を砕いてしまうのが実に惜しい。 それがハワードの偽らざる本心だった。]
バイロン、お前が魅入られたのも少しわかる気がしますよ。
(245) 2014/11/08(Sat) 03時半頃
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|
さて、昼食の準備と参りますか。
[懐中時計の盤面は未だ時刻は正午より少し前を示していた**]
(246) 2014/11/08(Sat) 03時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 03時半頃
|
―――――! ふふっ…
[押し付けられた傷口。 驚きはあれど、拒みはしなかった。 漏れる笑みと共に何度か啄むように唇を這わせて、舌で触れる。
その傷を慈しむように、何度もなぞって]
………?
[治療を終えた後に浮かべたその表情と沈黙に、少しばかりの違和感を。拭おうとする指の動きにも、抵抗は示さなかった]
(@85) 2014/11/08(Sat) 03時半頃
|
|
怒った…?
[普段通りに治療をしたはずだった。
血の臭いに当てられて、意識が少しだけ遠のいたのは覚えているけれど。 いつものように囁かれる言葉に疑問はなくとも、伴う音の違いには首を傾げて]
うん? ―――うん。
[状況の掴めない彼女は、ただ頷くだけ。 ただ、口元を歪めたその表情は、なんだかとても好ましいものとして刻まれたが]
(-331) 2014/11/08(Sat) 03時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 03時半頃
|
/* あああ!? たまに追ってる吸血鬼シリーズに名前があった人が見学さんにいらっしゃる!? 今気づいた!今気づいたけど!
あ、あかん…
(-332) 2014/11/08(Sat) 04時半頃
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|
/* RP畑三桁なんて方も、いらっしゃる…のかな…… こんな日本語もかけないおっさんじゃ…
恥ずかしくて既に爆発四散しそう…… ふぇぇ
(-333) 2014/11/08(Sat) 04時半頃
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|
「どれくらいの吸血鬼に会ったの?」
[その質問に答えが詰まる。 でも、もう。嘘をつく気はなかった。]
実はボク、まだ吸血鬼を狩ったことはないんだ。 見習い、みたいなもので。
本当は、ボクのお母さんが来ることになってたんだけど… 来れなくなっちゃったから代理で来たんだ。
[そう言って、【龍姫】、もう何年も前に協会を離れたハンターの名を挙げるが、彼女は知っているだろうか。]
でも、戦い方は教わったから、それなりには戦えるよ。
[それでも、そう言えるのは狼としての矜持。]
(247) 2014/11/08(Sat) 08時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 08時頃
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[チラリ……と馨りを纏わせる小娘>>220を見る。
次に狙うは、後々厄介になりそうなウェルナーの執事や刀使い、ホレーショーとか言う男辺りだと考えていたが。 これだけの馨りを纏わせるのであれば、きっと私の役に立つ。
何より現状は見付かってない故、此方が優位でいるだけに過ぎない。 本来ならば多勢に無勢なのだ。 仲間はいた方がいい。]
よかろう 今宵はお前だ"紅の子"よ ……いや、ハンター ミルフィ
(*8) 2014/11/08(Sat) 09時頃
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死ね
(*9) 2014/11/08(Sat) 09時頃
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/* >>*7の「き」は「気」と「期」両方のつもりでしたがこの流れだと「気」だけでいいなあ……(遠い目 ロールを活かすの、難しい……
(-334) 2014/11/08(Sat) 09時頃
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/* というかこのままだと処刑不味いんじゃないかなぁと思っていたり。 まあ最悪王子様を吊ればいいけど。 やっぱり皆キリングに行かないんだよなあ……
流石に二人のキリングやるのはキツいんだけど…… てゆーかミルフィでさえやりきれるかわからないのに無理(真顔
ってゆうのは置いといて。 誰か死ぬ流れになるかなぁ……
(-335) 2014/11/08(Sat) 09時頃
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/* 処刑に関してはあまり此方から指示したくないんだよね…… そんなことしたら吸血鬼側が有利になっちゃうし。 反撃しないのハンター?ってなるし。 ……無罪の人を手に掛けるの躊躇っちゃうのもわかるけどね やったことあるし。 それだからヴィエドゴニャの秘話襲撃を請けたんだし。 まあこれはやってみたかったっていうのと半々だけど
(-336) 2014/11/08(Sat) 09時頃
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/* うーん…… これ明日以降もこうだったらどうしようとか思ったり。 何とかなるよね?
(また進行を心配する役回りである)
(-337) 2014/11/08(Sat) 09時頃
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/* もっと悪役悪役してればよかったのかな? 理由を出してないのが更に悪いことしている気がする。 (何人か関係なさそうな人もいるけど)
でも悪役になりきれなかった中身ぇ…… そしてちょっとアクション起こすには関係性が薄いんだよなあ……
(-338) 2014/11/08(Sat) 09時頃
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/* この流れだとPL目線では誰が落ちるのがいいのだろう。 ハワード、ホレさん、芙蓉辺りなのだろうか?
個人的にはマーゴVSハワード見たいんだけどww
そうすると芙蓉辺りなのかなあ? ホレさんはお友だち(サイモン)殺られてるから私が行くべきだろうし。
そう言えば皆さんCOどうなってるんだろ?
(-339) 2014/11/08(Sat) 09時半頃
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/* 聖痕者→芙蓉? 王子様→ニコラス? 賞金稼→ショコラ? 占い師→ジリヤ 人犬→ほれさん? 魔女→ハワード 狩人→トニー? 死神→フランク?
首無騎士→ペラジー 半狼→ミルフィ 半狼→マーゴ
尚、ほれさんは完全にイメージである(
(-340) 2014/11/08(Sat) 10時頃
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/* ニコラスが私にプロポーズ()したのは、 「襲撃でないと(吊りでは)死ねないよ」 という意味なのかなーと。
……まあ当たったことないんですけど。
(-341) 2014/11/08(Sat) 10時頃
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/* 多分絆を持ってるのはミルフラじゃないかなあ。 トニショコでもいいぞ!(
(-342) 2014/11/08(Sat) 10時頃
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/* てゆーかさ、、、 今回キャラが迷走しまくってて辻褄が合ってない気がするのよね…… ちょっと皮算用をしすぎ、た……_(:3」∠)_
キャラ作りを失敗してるのはまだいい。 問題は人様の過去及びNPCの扱いである。 特にミルフィーとオスカーの生き別れの話、ね
オスカーお姉さんの顔知ってるなら赤子じゃないでしょ! っていう……。 後で補完する、か……?どうやっ、て……?
ここ、完全にしくったんだよなぁ……
(-343) 2014/11/08(Sat) 10時半頃
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/* 駆け出しの考えではいい補完が見付かりませぬ。 オスカーさんスマヌスマヌ……(土下座
ちょっと調子に乗りまし、た。
(-344) 2014/11/08(Sat) 10時半頃
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/* 表でなきゃ…とは思うのだが眠くて考えられませぬ。 少し仮眠とろう。。
(-345) 2014/11/08(Sat) 10時半頃
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/* あかん。見直したら凄い杜撰なロール(一個前の秘話)を見た。 ……寝よう。
(-346) 2014/11/08(Sat) 10時半頃
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/*むしろ俺はクラリッサとリーの絡みが見たい
(-347) 2014/11/08(Sat) 11時頃
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/* 方針:狼増えたら増やした奴を狩る。
(-348) 2014/11/08(Sat) 11時頃
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/* そろそろ吊襲撃は動かないと間に合わないぞ
(-349) 2014/11/08(Sat) 11時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 12時頃
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/* 慣れあいロール多すぎるけどこれ誰か殺せるの? 最悪ハワードかマーゴが動けばいいけど。 話の展開として連戦はだるいから避けたいな。
(-350) 2014/11/08(Sat) 12時頃
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/* まあでも闇落ち設定ばっかりだし大丈夫かなw
(-351) 2014/11/08(Sat) 12時頃
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[客人に対して湧き上がった憎悪。 観客者が、使用人が抱く感情として何処までが許されるのだろうか。
主あってこその眷属。 主が望まないのならば、それは男の望みでは無い。 忠誠心のへったくれもない鴉であっても、恩義が無い訳ではない。
そんな恩義も望んだものではなく。 この男からすれば、それこそ余計な世話であったのだけれど。
そんな物思いも、苛烈な眼差しに瞳を奪われていたことも
唇との戯れが起これば微かに霧散し、血を与え終われば附着した赤を指の腹に乗せた。]
(@86) 2014/11/08(Sat) 12時半頃
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――…あのなァ
[ペースを崩されることは好きではない。 それはこの男が己のペースに他人を巻き込むことは好きであるからかもしれない。
だから小さな問いかけには眉を下げた。 視線を逸らした先には、誰がいただろう。
その場にいる人物が自分たち以外もいたということに漸く気付いたのなら、彼女の耳元で小さく囁き、そのまま咳払いでもして距離を離そうとしただろう。
今更、だけれど。
そして早々と傷口を作ってしまい約束を反故にし、とてもお手本とはならない自身に気まずそうに視線を逸らすのだった。]**
(@87) 2014/11/08(Sat) 12時半頃
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…怒っては、ねェよ。
[問いかけと、彼女の様子に違和感が生じてしまう。
先程口淫紛いのことをした彼女の気配は何処へやら。 霧散したように思えて。]
――血が足りてねェなら、言えよ。
[鴉の血でも凌ぎになるのならと小さく囁いた。
囁いた理由はオスカーに怪我をするなと言った手前と、クラリッサにもお咎めを頂戴したというのにまた傷口を作ることを予見する内容であったから。
声を抑えて告げた言葉はどのように受け取られたか。 どんな反応にせよ、男は身を離そうとしただろう。]
(-352) 2014/11/08(Sat) 12時半頃
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/* 話の展開とかあるからそろそろ全員COしてくれませんかね?
(-353) 2014/11/08(Sat) 13時頃
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/* 執事のおっさんがすごく丁寧なアナウンスをしてくれててもう
しかし流れからしてどう考えても処刑する側の人じゃないおっさん。どうしようこれ。 変な方向に話が行っちゃってるから適当にまとめてどっか行ったほうがいいかなあ。
(-354) 2014/11/08(Sat) 13時頃
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/* ああそういえば脇腹どうなったんだろうこのおっさん 蹴られてたけど。全く描写してなかったことに気づいた。スマヌスマヌ。
ホレショが昨日サイモンと会うとかうんたらは聞いてなかったから反応できないんだよなあ。
(-355) 2014/11/08(Sat) 13時半頃
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/* 少なくとも2dは処刑に関わらなさそうかなあ。 ふらふら歩き回ってみて怪しげな挙動しそうな人と会ってみるとか?うーん。
(-356) 2014/11/08(Sat) 13時半頃
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/* ニコラスの返事待ちつつ適当に〆よっかなー 移動先は考えつつ。
(-357) 2014/11/08(Sat) 13時半頃
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/* そういえば独り言が多すぎて邪魔な気がしてきた 黙ろう。お口チャック。
(-358) 2014/11/08(Sat) 13時半頃
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─ 大ホール ─
[裏庭から戻ったその足で、再び大ホールへと入る。 ホールの中にまだ人はいただろうか。 今はそちらへ気を向けることもなく、血文字が浮かんだ壁の傍へ向かう。]
……このまま、ってわけにもいかねえよな。
[床に横たわっているサイモンの遺体に視線を落とすと、低く呟いて思案する顔になった。]**
(248) 2014/11/08(Sat) 13時半頃
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/* 空いてるとこに仕掛けなさい ちゃんとビジョンを提示しするとGOOD
(-359) 2014/11/08(Sat) 14時頃
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―マーゴの個室―
[夜の間は眠りが浅いため、昼に寝台に横たわれば深く眠りに就いていたように思う 夢を、見ていたかもしれない。]
ふぁ……。 [小さく欠伸を噛み殺すと、緩やかに起き上がる]
(249) 2014/11/08(Sat) 14時半頃
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[寝る前のことを色々と思い浮かべる。 サイモンの死、大ホールの血文字――老紳士の呼び出し。
随分と今日は朝から慌ただしいことこの上ない。 特に――昼に差し掛かろうとしていた老紳士とのやり取りを思い起こす。
あの時>>210老紳士の殺意は本物だった。冗談だと嘯き、隙さえ見せてみたが。そこにはかすかな躊躇いのようなものを感じ取れた。
それが何の由来かはわからない。
あれ程の手練れのものを、ろくに迎撃する準備もなく不意打ちで殺めても気分が悪いだけ――素直に言うなら、それが最大の理由であった。]
(250) 2014/11/08(Sat) 14時半頃
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―廊下→厨房― [正直過ぎるほど正直な返答>>247に、…は「そうなんだ」と、ストンと納得する。]
じゃあ、私とは逆だね。 私は何回か狩りをしたことはあるけど、ちゃんとした戦い方を教わったことは無いから。
……って言っても、まぁ、威張れるほどの経験があるわけでもないんだけどね! 半分くらいはベテランさんに付き添って貰ってたし!
と、言うわけで私も見習いのようなものなのです。 何かあったらあったら遠慮なく教えてね!
[そこまで言って、ふと気付く。]
そういえば、お母さん来られなかったって……ご病気? 大丈夫なの?
[心底心配そうな様子でそう聞いた。]
(251) 2014/11/08(Sat) 15時頃
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[起き上がり軽く体を動かしながら一体あの老紳士はどこまで知っているのだろう――と考えざるを得ない。 父のことを知っており、『吸血鬼化』という言葉を出す。 協会が秘密裏にしていたことは知りつつも、父が秘匿していたことは知らないと見ていいのだろうか?
わたしが父に拾われた理由。父が幾度もわたしを殺めようとした理由――。
それは赤い、紅い、羊水に浸されて生まれ。生まれながらに狩人としての宿命と資質を持つモノ 死した後、純粋なる吸血鬼となる可能性背負っているとされる
――≪ヴィエドゴニャ≫であるということを]
(252) 2014/11/08(Sat) 15時頃
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/* ジリヤ視点からはフランクが疑われないのは確定。 他の人からすれば得体の知れない容疑者の一人なんだよなーっていう。
ニコラスにはあんまり疑われてない節があるからその話を振ってみてもいいかも知れないかなーとか。 ちょっとおっさんに対して無防備すぎるぜ坊ちゃん。
(-360) 2014/11/08(Sat) 15時頃
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/* >>252 えええええええええ
てっきり芙蓉がそっちなのかと!
(-361) 2014/11/08(Sat) 15時頃
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/* そこ半狼か!
マーゴ狼化→元いた狼毒殺→マーゴにやられる
これだ。
(-362) 2014/11/08(Sat) 15時頃
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/* マーゴとかショコラとか芙蓉とは接点ないまま終わりそうな気もするけどもそれはそれで。 ペラジーは…顔は知ってるけど名前を聞いた覚えがない気がするぞ。おっさんの名前が知られてるのかは知らない。
ミルフィには何れまたお触りしに行きたいなあと。
(-363) 2014/11/08(Sat) 15時頃
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[我知らず嘆息した。この際老紳士のことは後々に無事であった時に考えよう。
本来ならば、死闘を繰り広げられるのなら熟練の強者であるならば誰であろうと構わない。 だけど、あのおどろおどろしい血文字。 『役者は集った、舞台の開幕だ。』 役者、マリオネットのように操られるのは気分が悪い
ここはロード・ノスフェラトゥの遊戯板。 ハンターすべてが、屍となるか。その前に吸血鬼が見つけ退治してみせるか。
これは真祖の趣味の悪い戯れ。
養父からほんの少しだけ耳にした、ロード・ヴァンパイアの話を思い起こしつつ
マーゴの下した結論は、そうであった。]
(253) 2014/11/08(Sat) 15時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 15時頃
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[烏合の衆であるわたし達は、連帯感が無く、仲間意識にも乏しく、その点に置いて非常に不利であること。
――1番の適任であったサイモンはもういない。
また彼の死の痛手ともいえるのは、闇の追跡者≪ヘルハウンド≫とも呼ばれる吸血鬼探しに特化した者を早々に失ったこと。
魔の気配に鈍い自覚があり、招待客に混じっている探し出す方法など、ほぼ皆無と言っていいだろう。
かと言って――むざむざと夜を待ち、殺されるような真似などする気はない]
わたしは少し、この館を父様の屋敷と重ねて懐かしんでいたのかも…しれないわ
[最低限の武具しか持ち歩かなかったことを、今となっては恥入るばかりだ]
(254) 2014/11/08(Sat) 15時半頃
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/* ロールと日替わり処理の祖語が怖い
(-364) 2014/11/08(Sat) 15時半頃
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/* マーゴのCOきた。変更しておこう。 ハワードの懸念が一番面倒くさいよね。
ということで次点のほうが近いようなのを把握した。くそう。
(-365) 2014/11/08(Sat) 15時半頃
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/* 王子とか人犬って事後にメモでCOすりゃいいんじゃねと思ってたが回避もありなのか。 回避しなくとも、襲撃・処刑ロールで相手が死ぬのを確定しなきゃ何とかなると思うけどな。
(-366) 2014/11/08(Sat) 15時半頃
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[犠牲者も無しにこの館を出られるなど、夢にも思わない。
生粋の狩人たるものの本能は、”狩る”ことを、最早躊躇わない。 例え犠牲者が自分自身になろうとも
最後まで狩人であることが、わたしの譲れない誇りのひとつなのだから。]
[トランクケースを開き、銀製のナイフを2本取り出し、特注の長い黒手袋に二本収める。
羽織る、ケープの下にはミセリコルデという名の短剣
次いで黒眼は壁に立て掛けられた細長い黒布を見つめる。黒い紐で片肩に掛け、担ぐ]
さて。――どこに行こうかしらね
[黒い瞳の奥は、黒曜石のように煌めいた。]**
(255) 2014/11/08(Sat) 15時半頃
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/* 現在の予想。 ダ:憐れな生け贄サイモン 首:非情で激情なペラジー 半:黒き運命の少女マーゴ←New! 半:ミルフィ(期が熟したら) 邪:フランク(食っても不味いらしい) 占:狡猾で演技派なジリヤ 守:ショコラ(守る守る詐欺) 聖:芙蓉(傷痕から) 稼:ホレーショー(>>92金絡み) 王:ニコラス(ペラジー以外で死ぬわけにはいかないようなので) 魔:絶賛慢心王なハワード 犬:トニー(やはり半狼なので)
普通に素直に考えてよかったっぽいな、ぐぬぬ。
(-367) 2014/11/08(Sat) 15時半頃
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/* さて、村建てとして企画人としては…今日吊られるべきかもしれないんですけどよね。
そうすると、ヴィエドゴニャがいなくなる、かもだけど。 ハワードが復活させる気がしてきた(え)
18時まで待って返答無かったら、積極的に死にに行くか。
(-368) 2014/11/08(Sat) 15時半頃
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/* マーゴにも心配されとるー しかしあのバカみたいな量の回想を表に流すと読みにくくなりそうだしなあ。
処刑決定したら非回避COしつつ相討ちか反撃か緊急事態発生!で逃げるとかでいいかなあ。
(-369) 2014/11/08(Sat) 16時頃
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/* すげーなBGM変えてるのなんてよく気付くなw
(-370) 2014/11/08(Sat) 16時頃
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/* 襲撃を回避するつもりは特にございませんで。 処刑周りだけ気をつければ、なんとか?
……考えるのは処刑決定してからでもいいかな…(目逸らし
(-371) 2014/11/08(Sat) 16時頃
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[マーゴに迷い無かった。そもそも彼女の強さのひとつは、思案こそすれ迷わないことだ。
気の置けない友人――たったひとりの、友人。 だからこそ、他の人に殺されるのは嫌。 互い、刃を交えずにここまで心をうらぐのは彼女ぐらいなら刃を交えれた時には、きっともっと楽しいだろう。
親しい人とこそ、死闘を。
確かに敬愛していた養父と、幼少時からの数々の命を賭けた修羅場を経験してきた少女は――そういった歪んだ感性の持ち主であるし本人もそれを重々承知している]
デートの誘いに乗ってね?ブランシュ
[『和室の休憩室で待ってるわ』と、メモを挟んだ]
――あなたのお眼鏡には、適わないかもしれないから。これはわたしの誘いだから、ね?
/* 好意持ってる相手と闘いたがるので…こうなり、ました。 乗るかどうかとか、芙蓉さんの諸々とかリアルやらあると思うのですげなく振ってくれて全然構いませんので
(-372) 2014/11/08(Sat) 16時頃
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/* マーゴの思考回路整理。 芙蓉→ショコラ→ジリヤ→ミルフィの順
(-373) 2014/11/08(Sat) 16時頃
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[唐突に放たれた言葉には心臓が跳ねる心地だった(>>242)。 とっさに浮かんだのは白いフードに隠された桃色の髪、闇を湛える瞳。 ぎくりと肩を強張らせたあと、いや、いやいや…と見えない何かを散らすように手を振る。]
な、なんだい急に…… いや、うん、好みかはともかく。 まあ気になるひとはいる――かな。
[もっとも彼女はそういう対象ではない……けれど。 と付け加えて。
自分に憎悪を向けている相手に、ぼくが抱いているのは好意ではないはずだ。 そこまで無辜者になったつもりはない。それでも。]
(256) 2014/11/08(Sat) 16時頃
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――彼女の望みを叶えてあげられたら、どんなにいいだろうか。 終わりのない旅の辛さはよく知っているから。
そんな気分になるひとなら、いるよ。
[そんな考えが湧き出してくる自分に戸惑いも感じていた。 この思いに嘘はないが、その先に待つものを考えれば正気の沙汰じゃないだろう。
誰かがこれを聞いたとて、身に迫る殺意に参って気が触れたとしか思うまい。 そうでないという自信もまた…自分にはない。]
[気づけば、外で争っていた三人の姿は見えなくなっていた。 彼が呼び止めなければ、話に付き合ってくれた礼を言って礼拝堂を後にする*だろう*。]
(257) 2014/11/08(Sat) 16時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 16時頃
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/* ニコラスとは接点なさ過ぎるので偶然遭遇しない限りの話じゃないなあ。 他、エンカウントで、やりやすそうなのはホレーショー辺りか…。
フランクのコアタイムでは、今日は難しい。
(-374) 2014/11/08(Sat) 16時頃
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/* ぶっちゃけると。 マーゴ、ハワード、ホレーショーと。進行気にしつつーの喧嘩早いのがもう既にやっちまったぜ!!って後なのは痛手かなー。
(-375) 2014/11/08(Sat) 16時頃
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─ 夕・裏庭 ─
[辺りが薄暗くなり始めた頃、ハワードの姿は裏庭にあった。
深い呼吸を数度。
馬歩、合口、倫心、役掌、単陽砲、単閉襠、吐信、そして震脚から、頂肘。
音もなく地面が揺れザワザワとポプラの大木を揺らす。]
柄にもなく熱くなっていますか。
[息を大きく吐いて呼吸を整える。 ホレーショーの粗削りだが若い力強さに当てられたせいか、マーゴの燃えるような瞳を見たせいか、それとも吸血鬼による余興のせいか。 初老にかかろうかという年齢にあってハワードは自身の気が昂ぶるのを感じている。]
(258) 2014/11/08(Sat) 16時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 16時頃
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[言葉と共に、読み取れぬ音のするため息(>>@87) 自分の思うようにならない事が許せぬのか、それとも只々呆れただけなのか。 けれどそう思った理由も、女にはわからない。
離れ行く男に向かって]
分かってる? 次はダメだよ?
[変わらずに、念を押すように。 暗に先ほどの言葉を実行するよと言うように、重ねて告げたのだった]
(@88) 2014/11/08(Sat) 16時頃
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うん。それならよかった!
[変わらぬ笑みをそのままに。
それもそうだろう。 口淫紛いの行為は、彼女の中では"していない"事になっている。 彼女はいつもの様に手にとって、目を瞑り、思いを込めた……事になっていて]
え… ダメだよ! 次は本当にお尻ペンペンなんだよ?
[頬は更に膨らみを増して。 追加の傷を宣言したようなその発言には、あまり好意的ではなかった]
……そんなに物欲しそうに見えた、のかな?
[内なる呟きは小さな音として漏れたかもしれない。 そう見えていなければ、そんな発言は出てこないだろうと思って]
(-376) 2014/11/08(Sat) 16時頃
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――――もし望むなら、捧げてくれる? 欲を満たす、貴方の雫。
[赤く煌めく瞳。 口角を歪めて微笑むその顔は “人間の言う所の"吸血鬼"”そのもの――… 自分から身を離して去ろうとする男に向けて、迷う事無くその笑みを向ける。
さて、男はそれに何を感じたか。 離れ行くその身を引き止めることはなかったが、その前にすれ違う頬へひとつ、唇を寄せす]
(-378) 2014/11/08(Sat) 16時半頃
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/* あ。ハワードの共闘ってもしかしてだけど〜
進行に気にしつつやりそうだと察した?!すげえ、ハワードの中の方どなたかまっっっっっっったくわからない (そもそも身内が少ない)
ですが、尊敬!!!!というか村建てとして諸々感謝! 皆さん大好きいいい!!
殺し合いましょううう!(思考がおかしい)
(-377) 2014/11/08(Sat) 16時半頃
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/*寄せすってなんだ
寄せるって打ったつもりだったのに
(-379) 2014/11/08(Sat) 16時半頃
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[突然の音に、視界を持っていかれる(>>173) 見れば割れたケースに傷を負う女性。 そのまま崩れ去るように座り込む所までみて、ふと、あんな部屋あっただろうか?という疑問]
あんな部屋、私、知らない… 誰か知っている人 いる?
[知っているという人間がいたならば、どういう部屋なのか尋ねただろう。 答えが帰ってこなくても、そのまま視線は部屋に釘付けに*]
(@89) 2014/11/08(Sat) 16時半頃
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/*日中の読み込みが終わりきっていないアカウントがこちら
(-380) 2014/11/08(Sat) 16時半頃
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/*
(「・д・)「チヲスワセロー
(-381) 2014/11/08(Sat) 16時半頃
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/* 村建ての進行がやりやすい時間帯を選んだけれど、もう少し遅い更新時間でもよかったでしょうか。 48hだから、まあ何とか…とは思いましたけど、初心者村だから進行もっと気にすべきでしたか。
あ、あの。今更かもですが、村建てはRP村初なんです。その癖村建てってえええ!!
すみません、進行は、何とかしますのでご安心を!!
ただ、同企画者のあんも先輩を置いていくのは気掛かりですが…ハワードさんとかホレーショーさんとかいるから…大丈夫……、か、な…(いやそこがあんも先輩だったらどうする)
(-382) 2014/11/08(Sat) 16時半頃
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/* ニコラス の 告白 に 照れている ! (*ノノ)
(-383) 2014/11/08(Sat) 16時半頃
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/* ……あかん、によによしてしまう(
でも結ばれないのが残念何ですよねー。 (というか前科……)
(-384) 2014/11/08(Sat) 16時半頃
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/* ほむん、まあ、おっさん処刑(一度目)でも別に。
(-385) 2014/11/08(Sat) 16時半頃
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/* どうしよ、バトルしたいけど殺されるわけにもいかんし、じゃあ殺さないとってことになるんだけど。 この男、少なくとも今は自分から仕掛けないしな。
ハワード、マーゴは能力者だし… というか死にやすいように聖痕者希望したんだけどな、色々予想外w
(-386) 2014/11/08(Sat) 17時頃
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/* ( ゚д゚)ハッ!
こ、これは!
(-387) 2014/11/08(Sat) 17時頃
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―礼拝堂―
[ やがて、予想した答えとやや毛色の違う反応が返る。 動揺を孕んだようにも見える一連の動作は、想い人への照れ隠しか、それとも――?]
――…へえ。 坊ちゃんの気になる相手とやらは知らねえけどさ、叶えられるものなら叶えてやればいいんでない?
[ 意中の相手の望みを知っているなら尚更。 相手が自分よりも長く生きている保証なんて…無いのだから。 ……それだけ告げれば、坊ちゃんへは再び背を向けた。 彼が立ち去るというなら止めるつもりはない。
もう少しこのまま黄昏ていたい気分*だった*。]
(259) 2014/11/08(Sat) 17時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 17時頃
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/* 実は昼頃に既にニコラスセットした。 推測に自信があるわけではない。 単にデフォがミルフィなのが嫌だっただけだ。
(-388) 2014/11/08(Sat) 17時頃
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/* ぬるっとした生物wwww
そして焦りすぎてすみません……
(-389) 2014/11/08(Sat) 17時頃
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/* うーん、COしようかと思ったけどどうなんこれ。 村の延長はエピに取っておいて欲しいかなー。
王子様の処刑は更新延長代わりって認識で平気かね? 戦闘になりそうなら備えるけど、無さそう。
(-390) 2014/11/08(Sat) 17時頃
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/* フラグ立てきれなくてメモで言うこの残念性能。 ほんと、死亡フラグ立てるの下手だな自分。
(-391) 2014/11/08(Sat) 17時頃
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/* 今日死ぬ気でいたのだから、本当は昨日ハワードに仕掛けるべきではなかったんだよね。 薄々は気づいていたんだけど、目の前を通るのに飛びついてしまったという反省。
絆の問題もあるから、芙蓉とやり合いたいけど、時間が厳しい。
(-392) 2014/11/08(Sat) 17時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 17時頃
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/* メモの人格崩壊がひどすぎるおっさん。 敬語だったり敬語じゃなかったり…悶々悶々。
(-393) 2014/11/08(Sat) 17時頃
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/* ……実はデフォでペラジーに処刑がセットされているなどと。 吸血鬼め!正体は割れてるんだからな!
(-394) 2014/11/08(Sat) 17時半頃
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/* ここまで見てきて、ホレイショが墓落ちするとストーリー進行的に困る気がひしひししているおっさん。
よく動いて喋る人が死んでくと流れが滞るからそれはなるべく避けたいなあ。 おっさんそこら辺でうろうろしてるだけだから別に死んでもいいけど、ホレイショ、マーゴ、ショコラ辺りが居なくなるのはよろしくない。まだはやい。
(-395) 2014/11/08(Sat) 17時半頃
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/* 割合(ほぼ常にいる)
……とかそんなことは(目逸らし)
(-396) 2014/11/08(Sat) 17時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 17時半頃
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[わたわたと大ホールを飛び出した彼女は、とりあえず。と、さっき感じた高まった気配の方向へと足早に進んだ。 残念ながら今は霧散しているそこに、まだ誰かがいるとは思わないが、それでも偶然を装って飛び出すくらいはできるはずだ。
人にもよるけど、下手に隠すから気配は読まれるんだってのは師匠の言。 それに、あたしはそんなスニーキングスキルなんて持ち合わせていない。初対面っていうならともかく、二日間使ってアホな見習いを演じたので(元々が間が抜けているので、演じるもクソもないのだが)、唐突に飛び出しても警戒は少ないはずだ。 今のところは芙蓉以外に自分の正体に気づいたものはいないだろう。 あの執事のハワード……ウォルター家のものだったか。 情報の売買をしている師匠から聞いた話だと、ウォルター家に関わるとろくな事がないという]
(260) 2014/11/08(Sat) 17時半頃
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[だが、
あいつらを出し抜いたことあるぜ。と自慢げに言っていたけど、酔っ払いの戯言はどこまで信じていいんだろ?
それは置いておき、あの男も信じはしないだろうが、少なくてもなんだこのバカは。くらいは思ってくれるかもしれない。 もちろん、逆に疑うかもしれないが、それならばそれで動き方はあるというものだ。
芙蓉とのやり取りを聞かれたかもしれないが、>>248とやってくるホレーショーとは別の廊下を進み、目的地で問題ないであろう裏庭付近に来たとき、自分の気配を少し大きくした]
おおー! こんなところに裏庭がー!
[少し先にいるハワードはどんな反応を示すだろうか]
(261) 2014/11/08(Sat) 17時半頃
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/* おおう。盛大に外したwww (通常運転)
(-397) 2014/11/08(Sat) 17時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 17時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 17時半頃
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/* ジリヤメモ>シリアスが欠けててすまぬ…すまぬ…… 何か勢いのままにカキカキしてるとどうしてもギャグ路線突っ走ってしまいそうになる。気を付けよう…
(-398) 2014/11/08(Sat) 17時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 17時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 17時半頃
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――マーゴの個室→和室まで大移動――
[果たし状を渡したのは、唯一の知人である芙蓉宛 すげなくされれば、それはそれ。――と思い、夕食を摂ることもなく和室へと向かう]
[どこか楽しそうに鼻歌まじりに歩く黒髪の少女――肩には物騒な得物らしきものを担いでいる。 をみとがめる者は果たしていただろうか]
(262) 2014/11/08(Sat) 17時半頃
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/* メモ張りすぎ
(-399) 2014/11/08(Sat) 17時半頃
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/* ああ言ってくださりましたが、一応。 正直言うとペラジー→ニコラスの憎悪はサイモンより先に殺しに行きますがな(真顔)状態なんです。 でもそれが叶わなかったのででは最後まで……という流れなんです。 中途半端な時間に殺して怒りが収まるほど、ぬるい怒りではありません。 後は若干、復讐を糧に生きてるという感じがありますから、即座に殺してしまうとそのあと何を糧に生きろと……?状態になります。 復讐が終わったあとに館内のハンターを殺しに行くのは、ペラジーの性格に合いません。 ですから殺しに行けませんでした。
(-400) 2014/11/08(Sat) 17時半頃
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[わたわたと大ホールを駆け抜ける彼女を横目でチラ見した]
あら、ジリヤどこへ…
[そう掛けた声は、果たして届いただろうか]
/* ハワードが仕えている家は、ウェルナー家ですよ。とこっそり。
(-401) 2014/11/08(Sat) 17時半頃
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[左腕に鋭い痛みを伴って一筋赤い線が走る。思いの外深く口を開けているその筋から滲む血で、…の白いブラウスの袖は赤い染みを作った]
ああ、もっと褒めてくれていいよ?自分でもよく避けたもんだと思ってるからね――
[相手が構え直すより早く…はポケットの中から小瓶を取り出す。
まさかこんな時間から人外が動き出しているとは思わず、武器としての小瓶は部屋に置いてきた。ポケットに入っていたのはスペア的な意味合いしかない小さな物。
それでも…は瓶の中身――聖水を空中にぶちまける。 透明な液体は瞬時に…の能力によって一本のククリに姿を変える。 その武器の錬成が間に合えば、相手の攻撃を代わりに受ける位の役には立つだろう]
(-402) 2014/11/08(Sat) 18時頃
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―厨房― [お昼を求めてたどり着いた厨房で、…は食料を探し、戸棚や食器棚を漁っていた。]
[食料を漁ってはいるものの、…は基本的に、料理が出来ない。お菓子は作れるのだけれど、何かこう、料理作りはややこしいというか、夢が無いような気がするのだ。]
[逆に妹はお菓子の作れない料理上手で、…1人の食事の為に、簡単なスパゲティの作り方くらいは妹に教わっていた(スパゲティと言う度に、「パスタです」と訂正を入れられていたが)。 茹でて炒めてあえるだけで食べられるスパゲティは、素晴らしい食べ物だと思う。]
[…は時間をかけてようやくペンネの袋を見つけ、ふと厨房の机の上を見ると、そこにはバスケットに入ったサンドイッチが置いてあった。鴨と野菜のサンドイッチに、デザートの果物まで。
[ハワードさん、ホント凄い。 このバスケットを用意したのが彼でないとは思いもせず、今までの無駄な時間を思い、…は静かに泣いた。]
(263) 2014/11/08(Sat) 18時頃
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/* 執事のおっさんがカッコイイBGMを貼ってるだけに… ドリフのBGM集聞きながらロール書いてるとか…言えない… もうちょっとシリアスな曲に変えよう…
(-403) 2014/11/08(Sat) 18時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 18時頃
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/* 俺も芙蓉と遊びたかったけど、先約がいるんならしょうがねえな。 またの機会(あれば)を待つ!
(-404) 2014/11/08(Sat) 18時頃
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/* メモで非村建てしないように気を付けてたのに、うっかりやっちまってたorz
(-405) 2014/11/08(Sat) 18時頃
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[目の前撒かれた聖水は突如ククリに変わる。 前に見たもの>>0:163といいなるほど、此奴の力は液体を操ることか。 ならば武器となり得るものは全て蒸発させてやろう。
透き通った剣に攻撃を阻まれた女は今度は剣に向かって、熱を纏わせ第二撃を繰り出した。 当たれば火傷は必至。ならば剣も蒸発するとは思っているが、果たして。]
(-406) 2014/11/08(Sat) 18時頃
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─ 大ホール ─
[サイモンをこのまま人の集まる場所に置いておくのは忍びない。 どこかにしばらく安置できる場所があればいいのだが。 そう考えたとき、ふと、裏庭から見える場所に礼拝堂らしき建物があったな、と思い出す。 裏庭で戦っていたときに、そこから見ている人影があった、とは気づかず。]
吸血鬼の館の礼拝堂、か… 一応見てみるか。
[呟いて、ふらりと歩き出す。]
(264) 2014/11/08(Sat) 18時頃
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─ 廊下 ─
[礼拝堂の方向へ歩いていると、前方から人影がやってきた。>>257 見慣れぬ相手の姿に立ち止り、値踏みするように眺める。 まさか、彼が先にこちらを見ていたとは思いもせず。]
…… よう。 はじめまして、でいいか?
[今朝の大ホールで会っていたかもしれないが、少なくとも自分の記憶にはない。]
(265) 2014/11/08(Sat) 18時頃
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いちおう、聞くことにしてるんだが、
[無造作に歩みを再開する。]
サイモンを殺ったのはおまえか?
[おそらく、直前に彼が同じ質問を受けた時よりも、よほど剣呑な空気を纏って問いを投げた。]
(266) 2014/11/08(Sat) 18時頃
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どうしましょうね、じゃねぇよ。 そこは何はなくとも殺すところだろうが。
[と…は笑った。 声に滲む警戒心は彼女自身への疑いへのものではなく、…への疑いによるものだと誤認して。
この部屋の瘴気にやられたのだろうか。 いつもより感覚が鈍い。少なくともいつもの…ならば誤認や見落としなどしない。
地べたを這いずり回り、泥水を啜るように生き長らえながら培った勘の鋭さが武器の一つなのだから。
この部屋を出る時、…の目には世界がどんな風に映るのか。
…の近くで得物に手を伸ばしているであろうペラジーならば、あるいは。知っているかも知れないが*]
(267) 2014/11/08(Sat) 18時頃
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/* 縁故張ったところ両方半狼という さすが凄腕ハンター
(-407) 2014/11/08(Sat) 18時頃
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/* ところでトニーが半狼じゃないだと……!
(-408) 2014/11/08(Sat) 18時頃
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/* 予約ってなんだ ロール優先じゃないのか
(-409) 2014/11/08(Sat) 18時頃
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――回想・廊下突入前の大ホール――
[普段の彼女とは違い、おちゃらけた雰囲気ではなく、色々と考えていたので、吸血鬼のテリトリーに突入する前のような、冷静な眼差しをしていた]
……?
[と、名が呼ばれた気がした。
まさか吸血鬼――!?
足を止め、背中側に回していたウエストポーチに手を回す。 そして即座にしまった! と、伸びかけた手を急停止した。 気配の先を確認することに意識を集中しすぎたせいで、芙蓉以外の存在をすっかり忘れていた。
慌てて視線を上げる。 そこにいたのは、黒を優雅に着る美しい少女の姿があった。
い、今のバレてないよね!?
[固唾を飲んで、頬に汗を垂らしながら、アハハハハハ〜と乾いた笑いを垂れ流して、蟹歩きで廊下へ消えていこうとする]
(-410) 2014/11/08(Sat) 18時半頃
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―礼拝堂→廊下―
[フランクを残して大聖堂を去る。 彼からもらった言葉を反芻しながら廊下を歩いて。]
叶えられるものなら…か。
[遠い目をして呟く。銀の靴の歩みを意識する。]
窓から見えた戦闘…あれは殺す気でやっていた。 出会えば戦いになるかもな。
[「殺されてあげる」ことができない以上は。 ……またもや、人からもらった言葉を無下にすることになるやもしれない。 いつまでたっても聞き分けのない子供のままだ。]
(268) 2014/11/08(Sat) 18時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 18時半頃
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―廊下―
[と、先ほど礼拝堂から見ていたうちのひとりの姿(>>266) 館に来たときに廊下で暴れていた男。]
(……ああ、これが面倒というやつか……)
[内心ため息をつく。言ってるそばから。 その背格好、雰囲気からして間違いないだろうとあたりを付けて。]
……サイモンさんが言っていた、ここに来ているハンターの飲み友達、かい。 確か名前は、ホレーショー…だったかな。
[誰何には、名乗りを返す。質問には、自分でもその冷たさに驚くような声が出た。]
違うよ。さっきも似たようなことを聞かれたけれど。 まあ言っても信じないだろうな。
[そしてこの男が、それをどうやって確かめるのかは知っている。 起こるであろうなにかに備えて、静かに息を整えた。]
(269) 2014/11/08(Sat) 18時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 18時半頃
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/* うーん、裏庭行ってもいいし、うーん……
(-411) 2014/11/08(Sat) 18時半頃
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/* バトルロール秘話相談推奨ってことだけど、正直秘話の使いどころがよくわからない…
(-412) 2014/11/08(Sat) 18時半頃
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[蒸発した己が武器には舌打ちを禁じ得なかった。
相性――悪すぎ!!
炎を操る人外などに出会った事はあるが、さすがにこちらの能力自体を無効化されるような相手とやり合う事になるとは!
しかし…が自らの能力を武器の精製にのみ使うのは理由がある。
育て親に仕込まれた体術。それへの絶対的な自信。 故に…は攻撃自体に能力を使用しない]
武器さえあれば……!!
[幸いこの部屋では武器に事欠かない。多くのハンター達の遺品が並べられているのだから。
乱暴にケースを割り、ナイフの一つでも手にする事が出来れば。 床を強く蹴りつけ、その勢いを殺さぬまま相手の懐に飛び込むくらいの身軽さは披露出来るだろう。
振り抜いた刃まで届くとは限らないが]
(-413) 2014/11/08(Sat) 18時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 18時半頃
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―回想・大ホール―
[予想以上の反応で、何にもしてないし言ってない芙蓉としてはしてやったりよりも驚きの方が上回って、吹き出しそうになるがポーカーフェイスでごまかす。]
(へぇーえ、そんな具体的なことまで……)
[高等技術とか口滑らせてたとこ見ると、どうやら身辺調査を地道に……とか言うわけでもなさげだ。この子の言葉が真実だかどうだかは彼女にはどうでもいいらしい――ちょっと、この状況でそっちに興味を向けてしまうのはどうだか。でも]
――――……。
[目を細めて、口元に指をあてると、真剣な顔でそう彼女に告げた言葉は、去って行った彼女に聞こえただろうか。]
(270) 2014/11/08(Sat) 18時半頃
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――それ、他の奴には言っちゃダメよ、そんな簡単に。
[彼女が“本当に”こちらの敵でないなら、ここで彼女を失うのはでかいと。こちらが信用しきっていないのは、悟られないように*]
(-414) 2014/11/08(Sat) 18時半頃
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さて――あれかな、“情報収集”の時間?
[ノスフェラトゥに会えるかもしれない。その期待に胸を躍らせていた少女の眼が、この屋敷に来て初めて。やっと、ハンターの色に輝いた。
ジリヤが去っていたすぐ後。一旦部屋にでも戻ろうか、と重い腰を上げる。入れ違いで別の廊下から来たホレーショーには、気づかなくて。
――黒猫は、まだ彼女のもとに戻ってこない*]
(271) 2014/11/08(Sat) 18時半頃
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/* ……あ、芙蓉嬢ちゃんはもしや聖痕者か。
(-415) 2014/11/08(Sat) 18時半頃
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私ごときが殺せるかどうか不安だったもので……
[どうやら誤魔化されてくれたらしい>>267。 助かったと相手に気付かれない様、小さく安堵の息を漏らす。 しかし、女の手から短剣が外されることは*なかった。*]
(272) 2014/11/08(Sat) 18時半頃
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/* あ、そこ王子様なのwwwww
\(^o^)/なんだとおおおお
どんどん予想からずれていく不思議。ぐぬn。
(-416) 2014/11/08(Sat) 18時半頃
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"紅の子"よ 其方に本当の、其方が生きるべき世界を見せてやろう
(*10) 2014/11/08(Sat) 18時半頃
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/* 今日の戦闘関連
ショコラさんがいいなら、戦闘は合わせたいとは思います。
(が、正直現在の段階のトニー君単体は逃げる・逃がすしかないかもです。戦闘モードまで持っていく方法は考えておきますが…)
(-417) 2014/11/08(Sat) 19時頃
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―自室→―
[自室の扉をあけると、まだ愛猫は戻っていなかった。まぁ二、三日ぐらいならよくあることなのだけれど。ベットに腰かけ、背中の大刀・青龍偃月刀を軽く、一閃。]
――あー、ちょっと鈍ったかな。最近大物と戦ってないし。
[なんて呟いて、ベットに体を沈ませると。入り口に落ちる一片の白い紙。そのまま、ひと眼がないのをいいことに、ごろごろ転がりながら扉まで移動して(ベットから落ちた。痛い。)、閉じられた便りを開くと、]
――んー、誘いは断れないたちかなぁ、アタシ
[気乗りしないような言葉の裏に、いつも通り、正反対の楽しげな笑み。大刀を再び背負うと猫のように伸びをして。和室の方に、足を延ばした。
…………部屋のカギは、閉め忘れた。]
(273) 2014/11/08(Sat) 19時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 19時頃
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[能力を使っていても所詮は液体、ということか。 水蒸気を眺めながら口角を上げる。
ほぼ能力は封じることができたと同じこと。 ならば後は。]
させぬ
[武器を持たせなければ、ほぼ此方が勝てるだろう。 そう考えた女は武器を取ろうとするミルフィへ一気に駆け寄る。
武器をとる前に間に合っただろうか。 間に合わず、攻撃の隙を与えてしまえば咄嗟に身を捻るが避けきることはできないだろう。]
(-418) 2014/11/08(Sat) 19時頃
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/* 現在の予想。 ダ:憐れな生け贄サイモン 首:非情で激情なペラジー 半:黒き運命の少女マーゴ 半:ミルフィ(期が熟したら) 邪:ホレーショー(余りものには福が…) 占:狡猾で演技派なジリヤ 守:ショコラ(守る守る詐欺) 聖:芙蓉(傷痕から) 稼:ニコラス(襲撃で死ねるようなので) 王:ミラクル王子フランク←New! 魔:絶賛慢心王なハワード 犬:トニー(やはり半狼なので)
邪気先はホレーショーとマーゴかなあ? マーゴと戦うなら最後まで的な発言があったので。
メモを加味するとショコラがCO必要な役持ちっぽい。 ということは犬か守護だと思うので、とりあえず守護で計上。
(-419) 2014/11/08(Sat) 19時頃
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/* RP尊重が第一優先だと思ってるのですね。
こちらのマーゴさん、変な人なんで「好感度高い人」から狙っていってるので 順番としては、芙蓉→ショコラ→ジリヤという謎順番。
村建てさまの心労とか進行は心配ですけど、RPを思う存分やってください、とのことなのでお互い村を楽しみましょう!
あとトニー君ともそろそろもっと絡みたい所存
(-420) 2014/11/08(Sat) 19時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 19時頃
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/* COが着実に増えていってによによ。
現状だと次点は 半:ミルフィ 邪:芙蓉 狩:ショコラ 聖:ニコラス 稼:ホレーショー 犬:トニー
で計上かなあ。
(-421) 2014/11/08(Sat) 19時頃
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――回想・廊下突入前の大ホール――
[ウェストポーチに手をかける、銀髪の少女をきょとんと丸く見つめる]
ジリヤ。わたしの相手してくれるの?
[子どものような悪戯めいた笑顔は、廊下を去ろうとする彼女に果たして聞こえただろうか]
(-422) 2014/11/08(Sat) 19時頃
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―回想:個室から出た直後―
[白い一枚の封筒を持って訪れたのは、友人の個室の前
マーゴに迷い無かった。そもそも彼女の強さのひとつは、思案こそすれ迷わないことだ。
気の置けない友人――たったひとりの、友人。 だからこそ、他の人に殺されるのは嫌。
互い、刃を交えずにここまで心をうらぐのは彼女ぐらいなら刃を交えれた時には、きっともっと楽しいだろう。
親しい人とこそ、死闘を。
確かに敬愛していた養父と、幼少時からの数々の命を賭けた修羅場を経験してきた少女は――そういった歪んだ感性の持ち主であるし本人もそれを重々理解している]
デートの誘いに乗ってね?ブランシュ
[『和室の休憩室で待ってるわ』と、メモを挟んだ] ――あなたのお眼鏡には、適わないかもしれないから。これはわたしの誘いだから、ね?**
(274) 2014/11/08(Sat) 19時頃
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[うわぁ! やっちゃいましたよ! しかも心配されちゃったよ! 内心では、床の上を転がって後悔をしているが、さすがに現実でそこまですることはしなかった。 ……正確には自らの迂闊さに、体が凍りついたせいだが]
う、うん、誰も言わないっすよ。はい。
[返答しながら、今日は芙蓉を調べたほうがいいかもしれない。 と、心の奥底で思いながら、大ホールを出て行った]
(-423) 2014/11/08(Sat) 19時半頃
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――回想・廊下突入前の大ホール――
[反応に気づかれた。
『わたしの相手してくれるの?』
どこか悪戯めいた笑顔ではあったが、それは第三者から見た笑顔であって、当人にとっては、ひえぇぇぇぇぇ! と冷や汗をかいた]
や、やっだな〜! お茶の相手なら、うん、またあとでね? 今はちょ〜っと用事が……ほら、ご不浄ってやつなんで。
[誤魔化し誤魔化し。 そうして、蟹歩きなのに、二歩で器用にトップスピードに乗ると、大急ぎで大ホールを出て行った]
(-424) 2014/11/08(Sat) 19時半頃
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『サイモンを殺ったのはおまえか?』
……そんな風に、見えるかい。
[言いながら皮肉を噛みしめる。ため息はそのまま噛み潰した。 彼が銀の靴について知っているかは分からないが。
これが吸血鬼による魔力が込められた品だと分かるなら、確かにぼくは「それらしいもの」かもしれないか。そうも思い至る。 そんなことを訪ねてきた彼こそがサイモンを殺した吸血鬼でなければ、だが。
狩はあまり得意じゃないから、嫌いなんだよな。 敵意むき出しの相手を前に、先に動くこともないだろう。*相手の動向を窺う*。]
(275) 2014/11/08(Sat) 19時半頃
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(なんですかこの馬鹿は)
[わざとらしく声をあげてわざとらしく気配を変えた女>>261をチラリとだけ一瞥して]
(276) 2014/11/08(Sat) 19時半頃
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―厨房― [ごはんは向こうについてから、と思っていたものの、ついつい空腹に負けて、サンドイッチを一切れ口に運ぶ。 うん、美味しい。後でハワードさんにはお礼を言わないと。]
[さて、今回の件だけど、どうしよう?]
[正直、今まで吸血鬼と対峙する時と言うのは、誰が敵で誰が味方か、ハッキリしている状況ばかりだった。今回のように、敵がどこに居るのかすら分からない状況には慣れていない。]
[今朝の感じからすると、こういう時は、協力し合わないのが普通なんだろうか? 経験が少なすぎて、こういう時はどう動くべきなのか、良く分からない。ただ……]
[このサンドイッチが美味しいということだけは分かった。もう1つだけ、と、手をバスケットに伸ばす。]
(277) 2014/11/08(Sat) 19時半頃
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[手応えはあった、ように思う。
けれど所詮、急場の一撃。ヒトとは違う人外のこと、大した痛手にはならないだろう。
致命傷を与えなくては。自らが打撃を受けたとしても。 ギリギリのところで相手に競り勝つ。そのくらいの覚悟がなければ能力のアドバンテージの差は埋まらないように思えた]
…私はアンタらと同じになる訳にはいかないのよ。
だから――くたばれ!!
[相手の攻撃、能力は触れるだけでも危険なのは先ほど感じている。 先手を打たなければ。相手に攻めさせると防ぐ行為さえ危険を孕む。
捨て身の言葉に相応しい勢いで、…は相手の首元目がけてナイフを薙ぎ払った。 もし避けられてしまったならば、大きな隙を生んでしまう事になってしまうが――勝負を避けられる状況ではない]
(-425) 2014/11/08(Sat) 19時半頃
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/* 辛辣!おっさん辛辣!
よし、マーゴに近寄ってみよう。
(-426) 2014/11/08(Sat) 19時半頃
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/* ……やばい 「だが断る(キリッ)」 って素でうったよ……
(-427) 2014/11/08(Sat) 19時半頃
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/* なんでハワードさんwwwジリヤにそんな冷たいんwwww
(-428) 2014/11/08(Sat) 19時半頃
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/*なんですかこの馬鹿はwwwww
いくらジリヤが軽く振ったからってほんとにいうとはwww
(-429) 2014/11/08(Sat) 19時半頃
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――回想・廊下突入前の大ホール――
[妙な横歩きで、高速で移動する銀髪の少女を黒目をまあるく見つめた]
わたしも先約があるから。お茶の相手”も”またね?
[優しい声音で告げた言葉は、妙な横歩きで高速で移動している銀髪の少女に果たして届いたか*どうか*]
(-430) 2014/11/08(Sat) 19時半頃
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/* ふむ。昨日、ホレーショーとハワードの争いを止めなきゃよかったのかねーっと思いつつ。
まあ、反省ばかりしてもしゃーない
何とかなる。
マーゴ視点に切り替えたら処刑とか、何とかなるでしょ、っって気になってきた
(-431) 2014/11/08(Sat) 20時頃
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ー廊下→厨房ー
ううん。ボクからすれば立派に先輩だよ。 こっちこそ、色々教えて欲しいな。
[吸血鬼を狩った、それも何人も。その言葉>>251に驚きはなかった。 小さな蛇が、山ほどもある熊を倒すこともあるのは、学んでいたから。
やっぱり、凄いんだ。 母とどっちが強いだろう。
その母のことを聞かれれば、]
大丈夫だよ。お腹に赤ちゃんがいるんだって。
[と。厨房に着いたらしく、そっと中の気配を探る。 まだ、誰もいないようだ。]
(278) 2014/11/08(Sat) 20時頃
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/* 取り合えず諸々。ジャンピング土下座!!!
何か、こうなる気は…してなかったです!!甘かったです!!
だってだって戦闘民族!!多いから!大丈夫かなって!!すみません!!!!!!
(-432) 2014/11/08(Sat) 20時頃
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[武器を取らせてしまったことを瞬時に悟れば身を捻り、相手の攻撃を避けようと。 しかし相手は予想以上に早く、相手が狙った場所から少しずれた場所に刃を受けた。]
ヒトとは違うと、自覚があるか"紅の子"よ
[体勢を調える為に後ろへ退きながら、まだ此方には余裕があるぞ、と言いたげににやりと嗤う。 相手の動揺を誘い、動揺によって動きが鈍くなるのを期待したが、どうやらそれは裏切られる形で終わりそうだった。
――速い。
素直にそう思った。] [その素速さから捨て身で来ているのだろう。 そう悟った女は剣先が首元へ向かって薙がれる前に一歩下がろうと。 避けきろうが避けきらまいが、相手の剣が完全に薙がれたと同時に娘に向かって突きの一撃を。]
(-433) 2014/11/08(Sat) 20時頃
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[ ――ところで、 去り行く足音も消え去った頃だったか。>>268
飾り窓から見える霧の降りた空も徐々に色が変わり始めていた。それほどに長い時間をここで過ごしているらしい。 ――…飽きた。
ならば、そう思うのも当然のことで。 移動しようかと思考のついでに眼球もぐるりと巡らせれば、彼の坊ちゃんに無残な姿で発見された祭壇が目に付いた。]
さすがに…、このままじゃあ不味い かねェ。
[ ぼやきながら祭壇の傍へと寄れば、ズレた断面同士を合わせようと試みる。 多少の粗はあれど、剣筋はそうズレていなかったようで、端を揃えれば見目は元の形に戻ったように見えた。
……誰かが触ればあっという間に瓦解するかもしれないが、そんなことは知ったこっちゃない。
短い作業も終われば、――さて、何処へ行こう?] →廊下
(279) 2014/11/08(Sat) 20時頃
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―廊下―
[ 後ろ手に閉めるのは、他の場所よりも余程重厚に作られた扉。 ――…これもまた、悪趣味だと思う、…のは、俺がこの館の主を吸血鬼の真祖と理解している故かもしれない。
そして、見つけたのは、黒づくめの人影。>>262]
……………………ちっせえ嬢ちゃん。
[ 何か背負っているようにも見える姿は、距離もあってかとても小さいように感じられた。 ……故に、思ったことをそのまま口に出したのだが、 それが相手まで届いたのかどうかは定かでない。
離れて見える顔は、何処となく見覚えのあるもの。]
(280) 2014/11/08(Sat) 20時頃
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/* バトルロールむずーい_(:3」∠)_
今までバトルといえるバトルやってなかったからキツーい バトル放棄状態のキャラばっかやってたからなー これを殺されるまでやる、のか……
でもサイモンをきりんぐよりはずっと楽。 相手がいるってすばらしい
(-434) 2014/11/08(Sat) 20時頃
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―厨房― [ひょっとしたら病気で大変なんじゃないか、と考えていたところに>>278を聞いて、こちらまで嬉しくなる。]
わぁ、それじゃ、トニーくんお兄ちゃんになるんだ! 女の子かな、男の子かな?
妹はいいよー、可愛くって。 弟は居ないから分かんないけど、きっと可愛いよ!
じゃ、生まれてくる妹ちゃんか弟くんの為にも、頼れるお兄ちゃんにならなきゃだね!
[私は、なれなかったけど。その言葉をぐっと飲み込み、何か食べるものがないか、厨房を探し出した。 結果は、時間を無駄にしただけに終わったけれど。>>263]
(281) 2014/11/08(Sat) 20時頃
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ー回想 地下室ー
[もう出ようか。そういって、ショコラを促した後、もう一度蝙蝠の時計に目をやって。
なんだか、エルゴットさんみたい。 少しだけ、力をもらってる気がするよ。
時計にもう一人の仲間の面影を見て、案じたのか、何かに応えようとしたのか。 ぐっと手を握り締め地下室を後にした。]
(-435) 2014/11/08(Sat) 20時頃
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/* つうかバトルロールのお作法は理解してるってほど理解してないのよ、ね… 多分これであってるとおもうんだけど……
(-436) 2014/11/08(Sat) 20時頃
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/* 子供組のほんわり感!(バァン
(-437) 2014/11/08(Sat) 20時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 20時頃
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―廊下―
[かすかに扉が閉められた音が耳を打つ。 自然振り返れば、どこかで見たような、青年――青年?が礼拝堂から出て来たのがわかる
何だか少し不似合いな、とちらりと思っていたら]
”ちっせえ嬢ちゃん。”
[ぽつりと呟く声が聞こえたので、静かに近寄る]
こんばんは?ミスター わたしは”小さなお嬢ちゃん”ではなくて協会所属のハンター マーゴ・ルクフェーレ
[ふわりと微笑んで、長裾のワンピースを両手でつまむ]
確かいつぞや、ホレーショーと廊下で、喧騒をしてらした方ね?
(282) 2014/11/08(Sat) 20時頃
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―自室→和室―
[足は浮足立っていた。さっき、かっこつけて“本気出す”とか言ってたくせに、その気配はどこへ行ってしまったのか。友人からの誘いの意図を完全に理解したわけではないが]
もしかしたら、 もしやもしや――ってことも、
[この状況でわざわざ呼び出すということは、だ。別に口実なんてなくても付き合うのにーとか呟いてる彼女は、マーゴが彼女を呼んだ理由まで気が回るほどの器量は持ってない。
それに。 “吸血鬼でない”黒髪の美女と闘うなら、“生死”より、楽しむことの方が大事なのだから。]
――あれ、ニュイ。アンタいつの間に戻ってきたの。
(283) 2014/11/08(Sat) 20時半頃
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/* >>283 ちょ!?
(-438) 2014/11/08(Sat) 20時半頃
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/* _人人人人人_ 疑問系!!!  ̄Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
(-439) 2014/11/08(Sat) 20時半頃
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/* >>282の話ですわ。ですわですわ。
(-440) 2014/11/08(Sat) 20時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 20時半頃
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[自分より優位に立っている、と言わんばかりの相手の態度は感情を逆撫でする。しかも挑発するだけでは終わらない相手の回避に…はじわりと汗が浮かぶのを感じた。
そして]
――っ!!
[まずい、と思った時には遅かった。
…の戦いは速度重視のスタイル。相手より先に動き、確実に致命傷を与える動きを基本としている。かさばるような防具は逆に命取りのため、先手を取る為に防御という物をほぼ捨てているようなもの。
そんな…が無防備な状態で突きを食らって無事でいられるはずがない。相手の攻撃をまともに受け、勢いを殺せないままその身体は背後のショーケースに叩きつけられるように倒れた]
(-441) 2014/11/08(Sat) 20時半頃
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―廊下― [和室に呼び出した友人のことが気掛かりだった。 どこかの老紳士ではないが呼びだしておいて、こちらが先に向かわないのは無粋というもの。
少し後ろ髪を引かれる気分になったが――黒髪の少女は>>280から踵を返した]
わたし、待ち合わせをしてるので。 またゆっくりお話していただける?
[そういって廊下の奥へと進んだ彼女を、>>280はどう対応したか]
(284) 2014/11/08(Sat) 20時半頃
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/* それにしてもフランクさんの問いかけクリティカル…
というかこの村、あらゆる意味で殺しづらい相手多すぎw この期に及んで和気藹々してる組もいるし。殺しても死にそうにないやつも多いし。
(-442) 2014/11/08(Sat) 20時半頃
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ー厨房ー 妹弟かぁ、確かに、頼れるお兄ちゃんに、なれるといいな。 その為にも、生き残って帰らないと。 [妹や弟について語る>>281ショコラに、あんなお姉ちゃんがいたら飽きないだろうなぁと。そんな想像にチクリと、少し胸が痛んだろうか。
いい匂い。
>>263と、ぱたぱたと中を漁り始める少女と話しながら、厨房の一番の匂いの元、1つの大鍋を見る。]
このスープ、暖かい。
[血のように赤いミネストローネは丁度な温度で誰か先にここに来たろうかと。ハワードさんか、彼ではない昨日の夕食の作り手か。
冷蔵庫を開ければ、ハムや玉子、幾つかの瓶などが見え、 ハムを一口つまむと、残りを持って彼女の方に。
彼女はすでに、なにやら黙々とサンドイッチを頬張っているようだ>>277。 なんだか微笑ましい。少し安らいだ気持ちで彼女を眺めていた**。]
(285) 2014/11/08(Sat) 20時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 20時半頃
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ー少し前ー
[逃げられない空間の中で、というポプラ>>@16言葉に眉をひそめる。その言葉から、わかってしまった。ぼかした言葉
ノスフェラトゥの使用人でありながらも、元ハンターであろうとも。自分以外が傷つくのは酷く嫌う性質であった アイリス>>@17の蟲毒とは何かとつぶやきを聞けば]
1つの場所に多くの毒虫放り込んで ――最後の1つになるまで争わせることだよ
[そう告げた後、ぶるり体を震わせる ああ、これが恐怖というものなのだろうか 死した体が芯から冷えていく感覚を味わう そして鏡に映ったような世界を、見つめた]
(@90) 2014/11/08(Sat) 20時半頃
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[そして鏡は1つの場面を映し出す>>141]
ああ、主様のコレクションルームにお出ましとは …一体彼女はなにをして――
[するとある"遺品"の前で立ち止まった彼女は、突如それを破壊し始めた>>173
ああ、掃除が大変なのに、なんて思いながら見ていれば ――あれは、僕のペンダントが入ったものではなかったか? 死した時、対価に持って行かれたものが
なぜ、それの入ったケースを叩きつけ、壊して、そこからペンダントをつかみ上げて>>206彼女は泣くんだろう
亜麻色の髪、凛とした眼差しが涙にぬれて ――その泣きぬれる姿を見れば1つの答え]
(@91) 2014/11/08(Sat) 20時半頃
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ね、えさん……?
(@92) 2014/11/08(Sat) 20時半頃
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[それは、影の世界に、岩にしみこむ水のように深く響いたかも知れない]
(@93) 2014/11/08(Sat) 20時半頃
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[影の世界から見る彼ら ジリヤは相変わらず楽しんで…否、元気に動いている>>261様子で安堵していた。でも、今は唯ぺラジーと、姉との会話に目がくぎ付けになる
目ざとく、獲物に手を添えているぺラジーに気づいているから ああ、こちらから声をかけられないのが歯痒い
逃げてと言えたらどんなにいいか
ぶちり、と噛んだ唇から血が流れた]
(@94) 2014/11/08(Sat) 20時半頃
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/* 俺がニコラスならホレーショーに負けた上でペラジーに噛ませる
(-443) 2014/11/08(Sat) 20時半頃
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/* オスカーに絡むか、 リーとアイリスを眺めてうふふ、ってするか……
路線が違い過ぎてうぐぐぐぐぐぐ!!!! 悩ましいですぅぅぅ!!!(ごろごろごろごろごろ
そんな、潜伏の夜。
(-444) 2014/11/08(Sat) 20時半頃
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/* 時間軸的にアイリスの訊ねの後と解釈して大丈夫かしらん。
(-445) 2014/11/08(Sat) 20時半頃
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[ (……げ。)
近寄ってきた姿を目にすれば、曖昧さは確信へと変わる。 どうやら朝頃見かけた嬢ちゃんのよう。>>18 ひとり言は……ばっちり聞かれていたらしい。]
ご機嫌麗しく…、ええと、チビちゃん? おっさんは…、ただのおっさん。
[ 告げられた名前は何とも言いにくそうであったので、 "チビ"な"嬢ちゃん"を省略した呼び名を勝手に決めた。 訂正を求められたなら考え直すこともあろうけれど。 お返しにと名乗るのは、名前ではなく、呼称。]
ホレ…………ぁ、あのおっさんか。 ――…そーんなこともあったねえ。
……見てたのかい?]
(286) 2014/11/08(Sat) 20時半頃
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[ ホレーショーと聞いて、どなた?と返しそうになったのは内緒の内緒。廊下で喧騒と聞けば思い出した。
(あのおっさんも分かりにくい名前だからなあ。)
胸中で呟きながら投げた問いは、]
――…っと、そりゃあいけねえや。 邪魔して悪かった、チビちゃん。
[ 約束があると耳にすれば取り消すことにしよう。 そのまま立ち去るようなら、手でも振って。]
(287) 2014/11/08(Sat) 20時半頃
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/* >>286の最後に要らぬ]が!
(-446) 2014/11/08(Sat) 21時頃
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/* このおっさん、猫が死亡フラグなのはガチ。 戦いの最中に横切ったら死ぬ。死んじゃう。 ヤメローシニタクナーイ
(-447) 2014/11/08(Sat) 21時頃
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―夜・コレクションルーム→廊下―
はは…生きてる…
[痛みで目が覚めた。
どれだけの間気を失っていたのか…。 時計など持ち合わせていないので確認など出来ないが、それでも短い時間ではないだろう。
能力を発動させた記憶はないが、出血箇所は凝固した血で止血されている。あくまで止血だけであって治癒している訳はなく、意識が覚醒するにしたがって痛みもはっきりとしてきた。
自らの血に染まったブラウスで歩き回るのは危険だが、それよりも気持ち悪さの方が勝って…とにかく着替えたかった。
のろのろと立ち上がると、地上に戻るべく階段へと向かう。
下る時はオイルライターの明かりを必要としたのに、帰りは不思議と明かりなど必要なかった]
(288) 2014/11/08(Sat) 21時頃
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[踵を返す――直後に聞こえた声に、ごく自然に振り返り、破顔した
頭の隅に、呼び出しをした友人に、小さく謝罪しつつ]
ご機嫌はあまり麗しくはないけれど。 タダノ=オッサン、があなたのお名前で?
[理解しているのかしてないのか。 とてもわかりにくい邪気の無い、悪意の無い声で告げる]
”チビちゃん”じゃなくてマーゴよ。 タダノさん?
[あくまでも柔らかに微笑したまま]
(289) 2014/11/08(Sat) 21時頃
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[肩を狙って放った一撃が当たり、自然の摂理に従いそのままショーケースに叩き付ければ、能力を使って負傷箇所を凍らせていく。]
……身軽なのは速さを出せるが、相手に飛ばされるのもまた容易 そこが難点よ そうは思わぬか、ハンター
[哀しそうに眉を寄せて、相手の手を、脚を。 残っている手や脚で押さえ、上に覆い被さる様にしようと。]
(-448) 2014/11/08(Sat) 21時頃
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/*
更新まで2時間なので、襲撃死して吸血鬼として覚醒したロルを先に表に落としました。
しばらくミルフィの死体が地下に転がっていた模様。
(-449) 2014/11/08(Sat) 21時頃
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/* タダノ=オッサンww こいつはひでえ不意打ちwwww
(-450) 2014/11/08(Sat) 21時頃
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/* 身バレがなんだあああああああああああ!!!
(-451) 2014/11/08(Sat) 21時頃
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/* 墓下と灰で突っ込まれると予想
(-452) 2014/11/08(Sat) 21時頃
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……。
[意識が覚醒したらしいミルフィ>>288の姿にホッとした表情を浮かべ ――ああ、この空間に閉じ込められて無表情の仮面が剥がれている気がする
まるで、そう生前に戻ったかのように]
(@95) 2014/11/08(Sat) 21時頃
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─ 廊下 ─
おう。そのホレーショーだ。
[相手が自分を知っていたこと>>269 に軽く驚きはすれども、サイモンから聞いたと知れば納得した。 あいつは、誰とでもうまくやるやつだ。 すぐに打ち解けて、旧来の友のような顔をした…
追憶は半瞬で切り上げて、目の前にいる男を見る。 細身の身体。色白の肌。 戦いに無縁とも見える男であったが、見た目で判断するのは無意味だと、理解はしている。]
(290) 2014/11/08(Sat) 21時頃
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自己申告は信用しない性質でな。
[そんな風に見えるかと、彼の反問>>275 には笑みで応えた。]
身体に、直接聞くことにしている。
[宣言と同時、歩みを短い疾走に変える。 右肩から相手へ、身体ごとまずはぶつかっていった。]**
(291) 2014/11/08(Sat) 21時頃
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―厨房― [あとひとつ、もうひとつ、と思ううちに、それなりの腹ごしらえは出来てしまった。スープなんかもあった>>285ようで、自分の注意力散漫にガックリ来ながらも、昼食としては十分な量と質のものを口に入れることは出来た。]
[満足するまで食べ終え、指についたパンくずをぺろりと舐め取る。 外を見れば、地下探検に時間を使いすぎたか、それとも厨房漁りに本気を出しすぎたか、陽が傾きかけている。]
[夜は人間の時間じゃない。母の言葉を思い出した。 陽が暮れるまでに戻ってこられる確証が無い以上、残念だけど、墓地探検は明日にするべきか。]
何か、時間的に今から外に行くのは危ないと思うの。お墓行くの、明日にしよっか。
[そう提案して、これからどうしようと考える。 部屋に1人っていうのも危ない気がするし、というか、他の人はみんな、どうしてるんだろう?]
(292) 2014/11/08(Sat) 21時頃
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/* え?ミルフィが吸血されたのならニコラスの予約ってなんなの?
(-453) 2014/11/08(Sat) 21時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 21時頃
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[肩口に感じたのは刺すような痛み。見れば人体におよそ自然に起こると思えない状況――傷口が凍結しているのが見えた。
温度を上げるだけではなく、自在に操れるのか。
相手の能力を把握した時、能力は隠し玉にしろと苦言を呈した育て親の言葉が蘇って…は自嘲的な笑みを浮かべる]
…長所を伸ばすタイプなのよ、私は。
[軋む身体はすぐに動き出せず、相手の拘束を許してしまう。 防御と同じように筋力も特化している訳ではない…は、凍結による感覚の麻痺で片腕を事実上失い、相手を払いのける事は出来ない]
殺せ。私は吸血鬼にはならない。
[言葉だけで最後の足掻きをしてみせるが、ふと
どうしてこの女は哀しそうな顔をするのか
と、頭の片隅で思う]
(-454) 2014/11/08(Sat) 21時頃
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─ 夜・廊下 ─
ほう、こんなところに地下への出入り口ですか。
……御機嫌ようフロイライン・ミルフィ。
[それはただの偶然か、血の匂いに惹かれたか。 地下から上がってきた女>>288の前をハワードが遮る。]
何かありましたかな?
(293) 2014/11/08(Sat) 21時頃
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―回想:『紅≪あか≫の子』― [今から500年と数十年前。 まだ己の牙の意味を理解できていなかった頃。 女は近くの村へ行ってはヒトを殺し、傷を負わせた場所から血を舐めていた。 態々殺してしまう理由は、牙で刺した箇所から啜るというのがわからなかったと言うのもあるし、牙自体がまだそこまで鋭くなかった、というのもある。] [ある日、女はいつも通り「喉の渇き」を癒すため、住んでた所から遠くも近くもない村へヒトを襲いに行った。
其村を選んだのはちょっと遠出をしたいという気紛れ。 其奴を襲ったのは偶々目に入ったから。
入ってすぐに見たのは白髪の――男性と言うには幼く、男児と言うには成長していた者。 女はニコリと笑ってその者を襲った。]
(294) 2014/11/08(Sat) 21時頃
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[身を守る暇もなく、呆気なく死んだ男の傷口を舐め回し。 やがて「喉の渇き」が癒えた女は満足そうに立ち上がった。 しかし何かが其れを拒んで。
何事かと足下を見れば、先程殺した男の手が脚を掴んでいる。 目を見開いていると、ゆるゆると倒れていた男は起き上がる。 確かに死んでいたのを確認したのに、と恐怖していると男は甘い果実のような匂いを漂わせながら此方を見てきた。] [それが今一緒に旅をしている相方、ヤニクとの出合い。*]
(295) 2014/11/08(Sat) 21時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 21時頃
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/* だが断る(キリッ
(-455) 2014/11/08(Sat) 21時半頃
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/* ガチ村じゃないんだぞ、COにしても襲撃決定にしても何で出さない? RPとシステムが矛盾したらまずいだろ。 それとも齟齬があっても補えるって自信があってのことか? 襲撃先を毒殺するぞ。
(-456) 2014/11/08(Sat) 21時半頃
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うをっ!?
[ 何処かへ行くと見えたチビちゃんが、 突然笑顔で振り返ったので、虚を突かれた。
タダノオッサン…、
タダノオサン……タダノサン!
どうやら、このチビちゃんは何故だかおっさんの名前を"タダノ"だと思ったようだ。>>289 慣れない響きだが、嫌ではなかったので訂正はしない。 次に名乗る名前にするのもいいななどと考えながら――、]
おーけいおーけい。マーゴね、チビちゃん。
[ 笑顔には、笑顔を。チビちゃんの背が再びこちらを向くのならひっそりウィンクを送ってもみようか。]
(296) 2014/11/08(Sat) 21時半頃
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/* …………。 ジリヤにギャグは程々にといった途端にこれである…
(-457) 2014/11/08(Sat) 21時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 21時半頃
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/* 元々名前に拘りのないおっさんだからなあ… 元の名前は呼ばれなくなって幾久しい。
(-458) 2014/11/08(Sat) 21時半頃
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……だろうね。
[こうなると思ったよ。とは口に出さず。
相手の言葉とどちらが早かったか。 いかにも戦い慣れしていそうな男は、その体躯に相応しい 大熊のような荒々しさで突進してきた(>>291)。
それは半歩だけ飛んで側面に回って躱し、銀の靴で払うように相手の足を狙う。
まだ靴の力は開放していない。ただの蹴りだ。 ただし、それでも銀の靴。見た目ほどに軽くはない一撃。しかし牽制だ。
避けられるようならそのまま跳躍して詰められた距離を開け、 命中するなら追撃を加えるつもりで銀のつま先が*翻る*。]
(297) 2014/11/08(Sat) 21時半頃
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そうですか。タダノサン
[穏やかな微笑が、たっぷりと毒の含んだ微笑へと変貌した。 身長約165p、もうすぐ20歳。煙たがれ、恐れられこそすれそのような扱いは生まれてはじめてかもしれない。]
ええ。”チビちゃん”ではないのよ。 [肩に担いでいる、長い黒布を、すっと>>296両手で構えれば男はどんな反応を示すだろう]
(298) 2014/11/08(Sat) 21時半頃
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/* 自分でやってきてなんだけど、これ、ハワードにどう返せばいいんだ……。
(-459) 2014/11/08(Sat) 21時半頃
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……。
[声をかけられれば>>293気怠そうに振り返る。ゆらりと相手を見やるその表情は暗く、伏目がちな目は生気がない]
見て分からんない?怪我してんの。
――ほっといて。
[痛みからか、目が覚めたばかりだからか――それとも。
力なくハワードの告げると、よろよろと壁に支えを求めるように歩き始める]
(299) 2014/11/08(Sat) 21時半頃
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長所を、か
[能力を使い、"枯渇"を感じた女は相手の動きを封じ、血の流れる腕を持ち上げれば綺麗に舐め取ろうと。 殺せ、と言われればにやりと笑み。]
嗚呼、言われずとも殺してやる 苦しまぬよう一瞬で済ませてやる故、安心せよ
[顔に浮かべた憂いは、かつて気が足りなかった同族が、まだ足りぬのではないかという一抹の不安から。 でも、きっと。大丈夫。]
さらばだハンター
[そう言うと剣を引き抜き、今度こそ避けられぬよう細心の注意を払って。 心の臓狙って振り下ろした。]
(-460) 2014/11/08(Sat) 21時半頃
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放っておけませんな。
[明らかに様子>>299がおかしい。 灯りもなしにこの暗闇の中を上ってきたという女。 そしてブラウスを染めるその赤]
──それは血ですかな?
(300) 2014/11/08(Sat) 21時半頃
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/* ハワードのナカノヒトは熟練のお方とお見受けしますが しょ、初心者の集いなのでいろいろと…お目潰しいただけたら…!!
いや、村建てとか中身よりマーゴの方が楽しませられそうってどうなんだよ…(土下座)
(村建てはPCとPL剥離型)
(-461) 2014/11/08(Sat) 21時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 21時半頃
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/* ……ハワードさん、すみませんでした。 難しいな……。
表でロール回せばよかったなーと思いつつ、どうするか……。 隠れて、だからいいのだろうか。
(-462) 2014/11/08(Sat) 21時半頃
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/* 首なし:ペラジー 半狼:マーゴ、ミルフィ 占:ジリヤ 守護:トニー 聖痕:ショコラ 人犬:ニコラス 王子:フランク 魔女:ハワード
ホレーショーと芙蓉が賞金稼ぎor邪気悪魔か
(-463) 2014/11/08(Sat) 21時半頃
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――回想・二日目昼・裏庭にて――
[>>276と一瞥されたのをちらりと確認する。 どうやらただ『馬鹿』だと思ってくれた可能性を考慮しつつ、にこやかに執事へと近づいた]
こんにちは。執事さん。 ほへー。こんなところあったんですねー。ショコラちゃんも綺麗な墓地あったっていうし、吸血鬼なのに趣味がいいですよねぇ。
[裏庭をぐるりと見回して、そう嘆息ついた]
それはそうと、執事さんはこんなところでなにしてるんですか? さっき妙にギラギラー! とした、もう間近でかんじたらうげーってしたくなるようないやーな感覚受けたんですけど、執事さん、なんか見ました?
[消されていなければ、周囲に残された僅かな戦闘の跡をちらりと見て、そう質問するだろう]
(301) 2014/11/08(Sat) 21時半頃
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/* あ、しまった。 この言い回しじゃ混乱させちゃうだけじゃんな。
(-464) 2014/11/08(Sat) 21時半頃
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[予想していた以上に、相手の反応は早かった。>>297 突進の終着点からターゲットは掻き消え、横合いからの衝撃が足を打つ。 最初の印象からはかけ離れた、重い一閃。]
…っ、
[バランスが崩れて身体が前へ泳ぐ。 それさえも利用して身体を回転させた。 腕を絨毯について体を跳ね上げ、片手を軸に両足を回転させる。 追撃の足と相打つ覚悟で放つ蹴り。]
(302) 2014/11/08(Sat) 21時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 21時半頃
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/* 齟齬云々は………… もうヤニク視点を秘話で落とした時点で既にやらかしてるというか……
……何で出来上がってすぐに秘話に落としたのかと……
(-465) 2014/11/08(Sat) 21時半頃
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/* ホレーショーさん…。・゚・(ノД`)・゚・。
ホレーショーさああああん!!!!ごめんね、ごめんねえええええええええええええええええええええええ!!
村建て!情けなくて!!ごめんええええ!!!!!!(´;д;`)
(-466) 2014/11/08(Sat) 21時半頃
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/* >多少ロールと齟齬が出ても、それが村だよ。問題ない。 >突発事態にみんなでわきゃわきや対応するのも楽しいと思うよ。 >やりたいことをやりたいようにやろうぜ。勢い大事。
そんなことはわかってる人がやればいい。 わからずにやってるからわざわざ忠告してるんだよ。 wikiでも村建てが初心者を考慮にいれて、どこに飛ぶかわからない形ではなくすり合わせの上で吊り襲撃を決めるように書いてるだろ。 襲撃先をボカすってことはそれを無視するってことだぞ。
(-467) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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[血を舐め取られる感覚に…が僅かに震えた事実は相手に知られてしまっただろうか。
自分の願い通り殺すと言った人外の言葉には安堵は出来ない。 人として死んだとしても、自分自身は蘇り、死ねないのだから]
……ぐぅッ!!
[最期の瞬間に悲鳴も断末魔もあげないよう、必死に唇を噛み締めたのは、運命に抗えなかった女のささやかな矜持。
胸を貫かれた痛みにしばらく悶えると、…は自らの身体が血を失って次第に冷えて意識が沈んでいくのを感じながら、
やがて静かに瞼を閉じて、人としての生を終えた*]
(-469) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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/* 初心者推奨村なので、あまり難しいこと言わずに好き放題に遊んでもらえたらなあと思うわけですよ。 RPとシステム周りを連動させるとか、考え出したらきりがないので。
まずは楽しく遊ぼうぜー、と言いたいわけです。
(-468) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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…………、………………………。
(-470) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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/* >>301 意図と展開が読めねえw
(-471) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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こ〜 んな に、 ――小さいのに?
[ >>298返事が返ってくれば、改めてチビちゃんの頭の先から足の先まで矯めつ眇めつじっくりと眺めた。 心なしか声色の違いを感じたようにも思えたが、約束とやらを気にしているのだろうと結論づける。]
――…待ち合わせの相手とは、釣りにでも?
[ やがてチビちゃんの担いでいた黒布へ目を向けたのは、その"待ち合わせ"のことが過ぎったから。 待ち合わせをするのに武器を堂々と持っていくような人間がいるとは思う由もない。]
(303) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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/* こんなことを言っている自分は、この邪気な絆をどうRPに生かそうかと頭を抱えているのだがwww 芙蓉とバトルしたいなぁ。 ホレさんがあんまりバトルに乗り気じゃないのが問題なんだけど(
だがバトルしたいなぁ。
(-472) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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[いつまで彼女の顔を眺めつづけていたろうか。 >>292の声にはっとすれば、確かに日は傾き始めていて、]
そうだね。今日の探検は終わっておこう。
[夜、吸血鬼が動き出すとすれば、確かに地下や暗がりは危なさそうだ。恐らく、庭園が一番安全だろうか。と少しずれた思考を巡らせ、
流石に野宿しろとも、一緒に寝よう、とも言えないよね。
と、夜、彼女のそばで守ることを断念する。]
それじゃあまた明日ね!
[明日の存在を知らずとも、安心させるように微笑む]
(304) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 22時頃
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[面倒な男に捕まったと自然と舌打ち]
ほとんど私の血だよ。 地下で襲われた。相手は見てないが、体格は女っぽかった。
――満足か?
[苛立ちを臆面もなく声に出しながら質問>>300に答える。 そんな荒い自分の声が頭に響くようで…は頭を抑えた。
自分でも何故だか分からないが、はっきりと見た襲撃者の名は誤魔化した。とにかく面倒事はごめんだ。今はただ、着替えて休みたかった]
(305) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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/* おおう…メモがギスギスしている…
(-473) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 22時頃
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─ 昼・裏庭 ─
はて?何か御座いましたかな? 私はランチ前の運動をしていただけですが。
ご一緒に如何ですか?
[正体が知れないという意味ではこの女>>301の素性も何を考えているのかもわからない。煙に巻くようにすっとぼけてみせた。]
(306) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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/* 時差多角
(-474) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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─ 夜・廊下 ─
それを信じろ……と?
[サイモンが死んでからまだ半日、それでこの様子のおかしさ>>305は何かあったと見るのが自然だろう。 この女は何をしていた?もしくは何があった?何もないで見過ごすつもりはなかった]
(307) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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[震えているのに気付けばくすり、と笑み。
やがて息絶えたとわかれば、短剣を抜き取る。 焼いたり、凍らせたりして復活後に支障が出てしまうのは困るので敢えて能力は使わなかった。 戦闘中に外れたせいで剥き出しになった顔に鮮血が掛かる。]
……長所は復活後、存分に伸ばせ
[娘を抱き起こし、顔に付いた血を舐めながら耳許でそう囁いた。*]
(-475) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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[目の前に佇む少女は誰だろう。
知っているはずなのに何処か知らない貌を覗かせるその人に、戸惑いは隠せない。
知らないフリをしているようにも思えない。
ぷくりと膨らんだ頬で稚児じみたお仕置き名は普段ならばきっと、軽口を叩いて反故にしようと企んでやっただろう。
だが、何と世の中は皮肉なことか。
やっぱり俺の耳は都合よくできていると確信した。]
(-476) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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[薔薇よりも一層深い色合いを乗せた赤色。 胸中がざわつき、背筋が栗立っていくのは一瞬。
その疼きに痺れた理性は少し、また少しと、昏い水溜りを落としていく。]
――そうだなァ…。
[夜を統べるあの人と何処か似たような顔付きを見せた少女に、男は咽喉を鳴らした。
頬へと与えられる唇の意図は分からない。 理解するつもりもなかった。
顎を引き、横目で相手の姿を捉えようとし、双眸を眇め――]
(-477) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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/* >村建てメモ >王子様は緊急処置の場合の役職 これは書いておいたほうがよかったかもねー、とぼそり。 役職配られた時点でこちらも追加でいろいろと設定作ったりするわけだし、もし言うにしても1dの時点で言って欲しかったかなあとは。そしたらもう少し積極的に仕掛けるとかも出来たんだけども。
まあ、過ぎたことは仕方ないねってことで、なるようになるさ精神でやるさー。
(-478) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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―厨房→廊下― [明るい別れの挨拶>>304に、こちらも大きく手を振る。]
うん、また明日!
[廊下に出る。]
[……部屋に戻って罠でも仕掛けよっかな。 適当に考え付いたそのアイデアは素晴らしいもののように思えて、とにかく、自室へ向かうことにした。]
[もし上手に出来たら、他のみんなのお部屋にも設置してあげよう。そしたら、夜に吸血鬼が来ても大丈夫かも知れない。 …は足早に廊下を駆けて行った。]
(308) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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/* お相手ありがとうございました(深々
そしてこちらが秘話襲撃希望したせいで更新前ゴタゴタして申し訳ありません…
(-479) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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[>>303の揶揄るような言い方には、やさしげな微笑の中で片眉を顰めた 侮られるのは――彼女の矜持に反すること。
何よりも、眼前のこの男が、味方であるという保証はない]
わたし……釣りよりも”狩り”が趣味なの
[ゆったりと、たっぷりと毒を含んだ声音で、長く細い黒布の紐の結び目をほどく 柄に手をかけ、布から現れたのは穂先の長く鋭い――銀の槍
穂先は鋭く、四角錐になっている”アールシェピース”と呼ばれる槍を片手に構える]
(309) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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――――あんたに、俺を傅かせられるのなら 悦んで、いくらでも。
[“喰らってもいい”と耳元に囁き返す。
口にしたのは主君への忠誠を誓った眷属とは程遠く――…
きっと欲深い愚者のような言葉。
友人がたとえ話だと、その際に告げられた頼みごとを受け取るのならば、きっと相応しくない言葉に違いない。
それでいて口にしてしまったのはきっと、人知れず男の血も色めき立つ死の臭いに魅入られてしまっていたに他ならない。
そのことについては、彼女に告げるつもりはないのだけど。
頬に口付けを落とされたのなら音もなく唇を吊り上げ、脳を犯す匂いから逃れるように身を翻しただろう。]*
(-480) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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[ダメ押しというやつだろうか。
繰り返し告げられる言葉>>@88には肩を竦めるポーズをとる。]
…ママにだって打たれたことねェのに、ご勘弁。
それに可愛いかわいい弟君の前だもの。
[口が紡いだのはいつも通り。
ろくでもない男の顔を取り繕い、何気ない仕草で頬を少々ふやけた指て掻いた。]*
(@96) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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[突然の音>>173に肩を揺らした。 アイリスの疑問>>@89を耳にすれば目を凝らした。]
…いや、
[知らないと、そう口にしようとしてオスカーの声>>@92が聞こえたような気がした。]
――…姉さん?
[とは、一体誰を指すのだろうか。 そんな愚鈍な問いかけはするまでもなく、鏡に映るその人は確か、煙草を頂戴した客人の一人で。
血の匂い>>@94を感じれば視線を本人の方へ向ける。
だが新たに加わる鏡の中――まるで液晶の中で映るシアターはゆっくりとではあるが、確実にストーリーは止まることなく進み。
不穏な空気を漂わせる老紳士が歩み寄る様を尻目に、人知れずその場を去ろうとした。]
(@97) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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/* 一回死んでもいいって余裕が無いなら変な灰小説埋めるんじゃなかったぜ…普通に二回目の処刑来たら死ぬ…… 死んでもいいように動かないとだけど…おおう。
(-481) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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―地下室― [顔面を血に染めた女吸血鬼は謡う。 先程殺したばかりの娘の為に、静かに眠れるよう子守唄を。]
(310) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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Guten Abend, gut' Nacht Mit Rosen bedacht Mit Naglein besteckt Schlupf unter die Deck' ♪
[おやすみなさい お眠りなさい]
Morgen fruh, wenn Gott will Wirst du wieder geweckt ♪
["朝"が来れば 神の御意思により]
Morgen fruh, wenn ♪
[貴女はまた目覚めるから]
Gott will Wirst du wieder geweckt ……♪
[だから今はゆっくりと……――。*]
(311) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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[狙いどうりに前方に傾いだ相手の背中を銀の靴が追う(>>302)。
吸血鬼かどうかは知らないが、仮に人間だったとしても屈強なこの男なら背骨を叩き折ってしまうということもなかろう。 あの夜の銀の吸血鬼が父を屠ったときのような芸当は、元から足が悪い自分が行うには少々役不足だ。]
……まるで曲芸だな。
[追撃の「靴」は男の放つ丸太のような蹴りで阻まれる。 骨まで響くような衝撃には目をつぶり、 回転しながらこちらに迫るもう一方の足は身をかがめてやり過ごす。
そのまま体勢を低く保って相手に向かって駆け出した。さて、どう出るか。]
(312) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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/* ジシヤ、もしかしてノープランで近寄ってきたのかw
(-482) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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信じなくて結構。 話をしたいだけなら後にして。
これでも、かなりしんどいんだから……
[自分の思いにそぐわない相手に喧嘩を吹っ掛ける気力もない。
壁にもたれかかりながら、本当に面倒な男に捕まったと深々と溜息を吐いた。
相手が話だけで済ませる気がないのなら、相手をするのも止む無しか。とてもこの状態で勝てるとは思えないけれど。
自分の命を委ねる相手位は自分で選びたいのに…と、再度溜息を吐いた]
(313) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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[演じられる劇を見る事を主が望むなら、自分はただその望みを叶えるのみ。
――それが、自分に与えられた役目、ならば。 “観劇”するならば、登場人物を追うのが筋であろう。 自然と瞳は、覚えのある男>>5を追っていた。
血文字を見て、浮かべる笑み>>12。 初めて見た時も戦いで怪我を負っていた事も含め、血の気が多いのだろう。
けれどその後の、カーテンで隠された死体を見た時、その笑みは消えて>>22]
(@98) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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|
(知り合い、だったのかしら?)
[自分にとってはただの死体でしかないソレは、彼にとって違うものだったのだろう。
裏庭で噛み締めた唇が紡いだ言葉は、壁を殴る手と同じ痛々しさを伝えてくる。
悔恨、だろうか。
ふと視界の端で揺らめく影を見た気がして顔を上げれば、“舞台上”で無残な姿で発見された男――サイモンが同じように黙って彼を見つめていた。 景色を透かす姿に、自分達とは違い実体が無い事が分かる。
それが、彼の死が紛れも無い現実だと伝えて]
(@99) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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/* 此方こそお付き合いいただきありがとうございました。 一足速いですがようこそ赤い世界へ。 歓迎しますよ、それはもう盛大に(真顔
秘話襲撃については大丈夫ですよ。 安請け負いいた此方にも責はありますし… なので謝るのはなしということで。
(-483) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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/* 相手が意表を突かれるなら、飛び上がるつもりです。 それを念頭に置いて描写してもいいです。
(-484) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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/* 死にに行きますか!
(-485) 2014/11/08(Sat) 22時頃
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―廊下― [本を抱えながらてくてくと歩きながら考える。 思いつきで罠を作ろうとは思ったけど、どんなのが効果的で、っていうか、どうやって作るものなんだろう……?]
[真っ先に思いつくのは、ヒモを引っ張るとタライが落ちてくるやつや、逆さまにしたボウルで鳥を捕まえるあれだけど、吸血鬼がそんなもの引っ張ってくれるとは思えないし、室内に落とし穴って相当非常識な気がするし……。 あと考え付くのは、普通に動物の狩りをしてる人達が使うロープ系の罠だけど、あれのメインは捕縛であって殺傷じゃないし……。]
[しばらく1人難しい顔でうんうんうなった後、よし!と勢い良く顔を上げた。]
[分からないことは、分かってそうな誰かに聞こう! 折角この館には、先輩のハンターさん達があんなに居るんだから!]
(314) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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[生まれ出る、新たな生に祝福を]
(*11) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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[そっと、サイモンと呼ばれた男に手を伸ばす。 するりと手が擦り抜ける。
判りきっていた事だった筈なのに、何処か残念に思っている自分も居て。 不思議そうに首を傾げた。
そんな時に聞こえたポプラの声>>@67に視線を戻せば、男>>104と並ぶ老紳士>>107]
(@100) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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[>>306を聞いて、
うっわ、なにこの狸的な……。あたしの一番苦手なタイプじゃん? 珍しく師匠の忠告全面正解ですか? うっそーん……。
若干げんなりしながら、とりあえず観察をするために言葉に乗っておく]
いいっすねー。ランチ前の運動。ラジオ体操とか? あーでも、あれ本気でやると思ったよりいい運動で、そこそこ汗ばむっすよねぇ。
(315) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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[幼い頃は、プラス余計な動作をしても平然とできたのだから、二十歳越えたらあっというまに体力が落ちる。ああ、これだから年はとりたくない。
それはともかく。
どうやら殺気をはらんだ気配の一旦は、彼にあるとみていいようだ。 しかしそれを隠す、もしくははぐらかすのは、どう判断してよいものか。
でもあの名家の執事で、現当主の視界を掻い潜って吸血鬼やってますってのも、かなーり難しいだろうし。 ……なら保険をかけておくかな。
思い、スカートのポケットに手を入れて]
(316) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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―――…っ…
[鋭い一撃に、見ているだけなのに身が強張る。 それを受けた男の腕に巻かれた包帯に目を瞬く。
耳に届く“囁き”]
(……巻き、直した? あの包帯を?)
[自分が巻いた包帯が、男を守る。 自分が巻いたのはただの包帯だ、恐らく男の異能なのだろう。
男の声>>114。 戦いの理由は仇討ち、か]
(@101) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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とっりあえず、今は館内の散歩だけでお腹空きそうだから、行って来ます! お昼もちょー期待してるっすよん。
[早々に会話を打ち切り、くるりと踵を帰した。 その時、ポケットに入れていた手を引き抜いた。瞬間、するりと刺繍の入ったハンカチが落ちた]
それじゃー!
[裏庭から走り去っていく。 もし後ろから制止の声をかけられても気づかぬ振りをして、そのまま行ってしまうだろう]
(317) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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|
[無言で辛そうな女の背>>313を視線鋭く見つめる。 油断を誘う擬態ではない、何があったかは知らないが憔悴しているのは間違いないのだろう。 その姿は人であろうと魔であろうと仕留めるのは容易に思える。]
・ ・ ・ ──ご気分は如何ですかな?
[そうとだけ問いかけてその無防備な背中を見送った。]
(318) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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……違う。
[その人は犯人ではない、と。 その老紳士が犯人ならば“もっと上手く”殺せる筈。
そんな呟きが男に届く訳もなく、投じられるブラックジャック、蹴り上げる脚>>115、同時に繰り出される三種の攻撃>>127。
それらを捌き、返す肘>>128に息を呑む。
――投じられた銀色>>130が男の腕を掠めるまで気付かなかったのは、それだけ二人の動きに意識を向けていたから。
少女を交えて交わされた会話の末に疑いを晴らし、戦いを収める様子>>175に安堵の吐息を漏らして。
自分の行動に目を瞬き、不思議そうに首を傾げた]
(@102) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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|
[そう願いを込め、いとおしそうに頭を撫でながら唄う。
新たな門出に祝福を。 貴女の未来に、好い闇が有らんことを。]
(*12) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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/* ご相談。 だいぶ回りと村建てが慌てている模様なので…。 明日回想ということで、こちらが手傷を負わせたということでどうでしょうか?
企画人にはこちらから、連絡しようかと思うのですけど
3d、こちら手傷負っている感じにしたいと思うのですが
(-487) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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/* 何で昨日38回も使えたんだ自分
(-486) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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/* ふぁっ 秘話がきた!??
(-488) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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[正直に言えば、意外だった。 想定外、と言ってもいい。
この、一見すれば貴公子で通りそうな白皙の青年は、その印象を裏切る体術をもってこちらに対抗してきた。>>312 重い蹴りの一撃───「靴」がその一助を担っているとはまだ気づけぬ───は、完全にこちらの初撃を相殺しし、続く連撃は体捌きで躱される 間髪入れずに向かってくる動きを正面から受ければ相応の痛手を負うと予想されたが、身体も、魂も、まともに受け止めることを選んだ。]
嫌いじゃないぜ、そういうの。 あんたの全部を、見せてみろよっ!
[気を入れれば、右手を覆う布が鋼の硬さをもち、凶器と化す。 相手の動きに合わせ、カウンターを狙って低く拳を突き出した。]
(319) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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/* 飛びあがられたら意表をつかれるよ! どんどんやってくださいー
(-490) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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/* そういえばデフォルト投票先がニコラスだった。
(-489) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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/* 提案ありがとうございます。 時間もない事ですし、回想で補填は賛成です。 連絡の方はお言葉に甘えて、お願いします。
手傷の方は展開次第になりますが、了解しました。
(-491) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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|
―廊下→自室―
…最ッ悪!!
[相手>>318を見ずに吐き捨てると、向こうがどう出ようが構わず歩き出す。その言葉に身体的な意味だけでなく、精神的な意味も含まれている事をハワードが感じるかどうか。
尚も突っかかるようなら抵抗せず、追ってこないようならこれ幸いと部屋に戻るだろう。
無事自室に戻れたならば、着替える事も忘れてすぐにベッドへ倒れ込むに違いない]
(320) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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─ 昼・裏庭 ─
[慌ただしく去っていく女>>317を見送る。 わざとらしく落としていったハンカチに目を向けるが……]
これは拾えということでしょうか?
[訝し気な表情を浮かべるとスっとそのハンカチを手に取る]
罠……ということは無くは無いのですが。
[どうも警戒する気になれなかった]
(321) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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/* そうそう。掲示板の方を見つつ…
キリングは愛ですよね。
(-492) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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/* 何だろう……すごく申し訳無くなってきた……
(-493) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 22時半頃
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/* 優しいお言葉、ありがとうございます(深々
ですがミルフィ、吸血鬼化は喜べないのでツンツンするかと(震え マーゴの方が赤窓イチャれたハズ…
(-494) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 22時半頃
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 22時半頃
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/* クラリッサちゃんの文章本当に綺麗だよね アイリスちゃんは妖艶 ちょっと立ち回りがダメダメすぎる…なんとかしたいところ
(-495) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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/* いえ、正直こんな提案も忍びないのですが。展開的に今日こちらが処刑というのも…無理が生じるので、役職に甘えて申しわけなく
連絡しましたので投票させていただきます。すみません(深々と
3dでまた、しっかりとロール回すのと負縁故?らしきものが出来たので、お互い楽しみましょう。
(-496) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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/* ツンツンしてるかイチャれるかが問題ではない。 自分以外に人がいるかいないかが大事なのだ(真顔
あまり雑談するのもアレなのでこれにて。*
(-497) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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/* 1日目2日目あわせて96hあって吊り先が決まらないとかちょっと危ういな。
(-498) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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/* 更新してから「そこが落ちたのかよーーーーー!!!!」を楽しむのも醍醐味だと思っているので、すり合わせには消極派なんだよねー。 もちろん、この村が吊りも襲撃も統一で、とわかったうえではあるけれども。あんまり擦り合わせ!整合性!とやると、初めての皆さんを委縮させないかと、それだけが心配。
(-499) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 22時半頃
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/* ←間違えてニコラス投票してたらどうしようと何度も確認してるのはこちら。
(-500) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 22時半頃
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/* 役職関係とかロールの齟齬とかを気にするのならば、更新直前ではなくて(48h村なら)24h時点で吊襲撃先を決定してしまうという方法論もある。 逆に、完全自由投票&襲撃にして、更新前のごたごたと更新後の阿鼻叫喚を楽しむスタイルもありあり。 どっちも好みだなあ。
(-501) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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あらぁ、――…怒っちゃった?
[ 何やら、静かにかかる声は先ほどとは明確に違うよう。 黒布から取り出されたのは長く銀色の――槍。]
、――やるかい?
[ 尚も声をかけるのは、戯れ。 相手が動くのならば刀の柄へと手を這わせようか。 相手の気が変わるのなら、へらりと笑ってみせよう。
…なれば、と相手の動向を観察することに。]
(322) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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/* というかこの娘 村建てである(真顔
(-502) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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/* こんなことを言ってる自分は、24h前更新村か、そもそも吊襲撃無い村しか最近参加してませんでした()
(-503) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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/* 駄目だね。酒が入ると余計なことを口走るね。 自重しないけどね。
(-504) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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[その叫び>>320はまるで悲鳴のよう。 自室に向かう弱弱しい彼女を見てそっと呟く]
──見逃すのは今回だけで御座いますよ。
(323) 2014/11/08(Sat) 22時半頃
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―夜:自室― [地下室から戻ってきた女吸血鬼は、水道で顔を洗っていた。 顔に付いた鮮血は粗方舐めとってしまったが、舐められない箇所のものはどうしようもなく。 勿体無い気がするが洗うことにしたのだった。
顔を洗い終わり、洗面台に腰掛けながら顔をタオルで拭えばぽつり……と小さな聲で呟いた。]
(324) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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/* 中の人会話は墓下orエピまで我慢ですね…
でもミルフィ死にたがってて赤窓にいられないかも…とか言えない… これから自分を殺してもらう人探すために戦うーとか言えない…
第一候補はもちろんフランクです。 フランク以外と絡んでないとか…そんな事は…(震え
(-505) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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……喉が渇いた
(*13) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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/* いえいえ、自分は何時墓落ちしてもいいように動いているつもりではありますので、お気になさらず。
お手数おかけ致しました。ありがとうございます。
おっさんが散々煽って申し訳ございません(土下座 バトルは、楽しみましょう。
(-506) 2014/11/08(Sat) 23時頃
|
|
[リーの視線>>@97にも気づかず、じっと鏡の中を見つめて
どうして どうして自分は彼らに何もできないんだろう この身を生ける屍にかえて生き延びたのも
いつか姉に出会えたらと なのに現実はなにも力なく、彼女が人ならざる者に"かわってしまった"のを見ただけ]
……ねぇ、さ……
[生きていてくれてうれしい でも、それでも――……
ハワードが見逃した>>323のに安堵しながら、唯、見つめる*]
(@103) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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|
[相手は一瞬意表を突かれたようだ。しかしその動揺は長くは続かない。 すぐにこちらの動きを見越して、迎撃の構えを取った。 あえてこちらの攻撃を受けようというつもりらしい。]
さすがは歴戦のハンター。そう名乗っているだけはあるな。 なんて物好きな男だ……
――だが、攻撃はしない。
[男のこぶしが、不自然な布で包まれている。何かの罠か。 待ちかまえられて突っ込むなんて、馬鹿のすることだ。]
――ひゅっ
[男に接触する直前、急停止。そのまま音も立てずに銀の靴で力任せに飛び上がる。 天を駆けるとまではいかないが、人間離れした跳躍力を見せつけるようにして。
空中から、獲物をさらう猛禽のように鋭く。男に向かって鉄槌のような踵を振り下ろした。]
(325) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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|
―廊下― [辺りをキョロキョロと見回しながら。]
……思ったより人が居ない……。 まぁ、明日でも良いんだけど……。むー、だったら今日の私の部屋の罠、どうしよう……。
やっぱり地下室から色々持ってきた方が良かったかなぁ。でも、泥棒はちょっと……。
……はぁ。部屋、戻ろ。
[…は火のついたやる気を持て余したまま、しょんぼりと肩を落とし自室へ向かった。]
(326) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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|
[自らの行動と情動を振り返り、思案に耽っていた時だったろうか。
鼻に突いた血の香り>>@63に、顔を向けた。 重ねていた思考を一先ず置き眉を顰めて咎めようとした言葉は、普段と違う響きで届いた彼女の声>>@66で飲み込まれた。
ぱちぱちと繰り返す瞬きの先で、濡れた舌が這った。 恍惚さえ滲ませる表情>>@80と愉悦>>@82は、まるで――]
(……そう言えば私、 他の人が“する”ところは、見た事がなかったわ)
[浮かんだ事実をぼんやりと認識しながら眺めていたが、“行為”が終わった彼と目が合った気がした>>@87]
……あ。え、えっと…… み、見てない…わ……!
[勝手に高潮する顔を俯かせ、呟いた言葉は尻すぼみになりそうなものを無理矢理押し出して。 ぱたぱたと両手を振ってアピールする動きと共に、服の裾からうっかり出してしまった蔦まで一緒になってゆらゆらと揺れる。
我ながらこれで誤魔化せると思えなくて、逃げるように二人から少し距離を置く為にオスカーの方へと寄った*]
(@104) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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[ちらりと芙蓉の顔が掠めたが彼女に約束をすっぽかされた数多の過去を思いだし――意識を目の前に集中した]
ええ。 あなたが、吸血鬼でないという保証はどこにもないもの?
女子どもと思って侮る方は、長生きしないのが定石 廊下で見た時から、立ち合いたいとは思っていたから
これは絶好の機会、でしょうしね [ひっそりと、独白じみた呟きは男の耳に届いたか]
改めまして、名乗りを。 聖堂協会・特別師団所属。マーゴ・ルクフェーレ。
[槍を片手に持ったまま、すっと足を一歩引き 恭しく優雅に一礼をする]
――参ります [黒いケープを脱ぎ捨て、穂先の長い銀槍を片手で構える 黒い双眸は、喜々としたように黒曜石のごとき煌めきをちらつかせた]
(327) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/08(Sat) 23時頃
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……ショコラ様?
[ミルフィとのことがあってからしばらくして何やらションボリとしている幼女>>326を見つける。]
如何しましたか?
(328) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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――夜・自室――
どーも館に変な感じが満ちてるなー。
[戦闘を行っている気配と、他にも妙な感じがしてざわざわする。 視線を窓の外に向けた。 底に広がるは闇だ。 また一日が過ぎ去ろうとしている。 やるべきことはまだまだあるが、しかし彼女もまたやるべきことはある。 手を握る。 それだけで魔力が毀れるのを感じる。 昨晩作った魔法陣に同様の魔力を流し込み、じっとそのときを待つ]
(329) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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[誰の魂の名を聞きだすか?
ハワード? いや彼には保険をかけた。いざとなれば発動させるだけで時間稼ぎはできる。それだけで館に集まった腕前のハンターなら、勝利をものにできるだろう。
ならば芙蓉か? しかしそれならば忠告をする意味はない。こちらを油断させるためという見方も出来るが、そうするにしてもあからさまだ。
それなら二人を除いて別の人物にしたほうがいいかもしれない。 彼女は、魔力を強めた。
彼女の部屋の前を通ったならば、室内から噴出す魔力に気づいたかもしれない]
(330) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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/* 自分を殺す候補探し…
吸血鬼だから、って理由で殺しにくる人には任せたくないなぁというミルフィの心理。
ハワードやらショコラは納得して死ねないかな、と。
ジリヤはまだ心が読めない。 芙蓉は縁故ある分、頼みやすいか。 トニーも割と頼めそう。 ホレさんは…どうでもいいから殺らせろとか言いそう。 ニコラスには酷か…
マーゴは未来の赤窓仲間。同族殺しとかしてくれるだろうか。
(-507) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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/* くっそクラリッサちゃんに笑ったwww
(-508) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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/* webダイスを振った結果、本日のターゲットはトニーくんに決定しました。
(-509) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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[能力を使用しての戦闘。その後からか。 どうしてもどうしても喉が渇く。
普段なら水で誤魔化せるのに。
地下室で襲ったあの娘。 気を抜いた瞬間、その血を飲み干しそうになった。 "紅の子"(ヴィエドゴニャ)故に耐えてみせたが、あれが普通の人間だったら恐らく全て飲み干した。]
……能力を使う代償、か
[今、飲んでる所を見られるのは不味い。 次からはできるだけ使用しないよう気を付けよう。]
(331) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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/* 自分もいつでも墓落ちしていいように動いてるつもりなので、明日は全力で殺しに来ていいですよ!(笑顔)
いえ、大した手間ではありませんので…。
むしろ煽って貰ったおかげで表で不自然なく、手傷負わせられそうで助かりました。(深々と土下座)
なお、PLは感謝以外してませんので!ありがとうございます!(黒いチビちゃんは知りませんが)
バトルは楽しみましょう(きらーん)
(-510) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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―廊下― あっ、ハワードさん!
[かけられた声>>328に、パッと振り向く。そこには、朝と変わらないキッチリした身なりの紳士が居た。]
部屋の入り口のところに吸血鬼用の罠を作ろうって考えてたんですけど、どんなのが良いか分からなくって、誰かに知恵をお借りしようと思ったら思った以上に誰も居なくて……。
あ、それから、お昼のサンドイッチとスープ、頂きました。美味しかったです。
[言って、…は深々と礼をする。]
(332) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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/* でもフランクが一番美味しいんだよなぁ、ミルフィの展開的に。
だって悲恋みたいじゃないですか!
(桃フラグなんて立ってないだろとか…震え)
(-511) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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(なんと無邪気な)
[年齢よりも幼く見える外見とそれに相応の態度にふっと口許が緩められる。]
そうで御座いますね。 十字架はお持ちですか?あとは聖水や銀貨を床に巻いて置くのも有効と聞きます。
[昼食の礼には笑顔だけで返答とした]
(333) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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―少し前―
[ある意味没頭していたが故に、クラリッサがある客人を想って小首を傾げた>>@102には気付かなかった。
だが流石に逸らした視線の先でかちあった瞳>>@104は知らぬふりなど出来そうになく。
言い訳と共に赤く熟れた頬を見せる姿はとても、先程男を咎めた女性と同じようには見えなかった。]
――……へェ、見てないのか。
[オスカーの方へと歩み寄ろうとするクラリッサを止めることはしなかった。
だが、彼女が離れる間際に"秘密"だとばかりに口元に人差し指をあてたことは、気付かれたかどうかは分からぬところ。]*
(@105) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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