136 【半身内】ぼくらの学校
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人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ジェームス、ニコラス、沙耶、トレイル、ケヴィン、クシャミ、アイリス、ミッシェル、イアン、タルト、トニー、レティーシャ、ミナカタ、カイルの14名。
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『…ーンカーンコーン…』
!!!あっちか?!?!?!
[微かに聞こえたチャイムの音を頼りに、走る。この際邪魔だと、地図は投げ捨てた。]
[…は来た道を駆けていく。走って、走って、その先の道を曲がりーー]
着いた……!
[『市立葉柳高等学校』と真新しい看板を掲げた門に、…は手をついた]
(+0) 2014/10/17(Fri) 07時半頃
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/*申し訳ないです、昨夜打ちかけで落ちておりました…。枠もらったのにごめんなさい……。>村建て様・皆様
EPで改めて謝らせてください。今はとりあえず、PCを門前に立たせています*/
(-0) 2014/10/17(Fri) 08時頃
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/*村建て様、nabe様、届きますでしょうか
突然死、不快な思いやご心配おかけしたかと思います。失礼しました*/
(-1) 2014/10/17(Fri) 08時頃
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/* 何が村終わるかなー? だよ馬鹿!!!終わる訳ねーだろ!!
前回のRP村で突然死起きる=村終わる認識だったけど違うわ! あれ、突然死起きて狼と同数になったから村終わったんだよ! 勘違い恥ずかしいー!(((( *ノノ) キャー
(-2) 2014/10/17(Fri) 08時半頃
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/* そういえば清瀬様が澪さんに思えて仕方ないというなー
(-3) 2014/10/17(Fri) 11時半頃
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/* おーっと。高鳥くん、絡みたかったなぁ。残念。 というか、半身内村で突然死が出ると思わなかった。w まあ、軽参加OKの村だし、わたしも昨日の夜は寝落ちして発言できなかったわけだけど。
(-4) 2014/10/17(Fri) 12時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 13時頃
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[神田に注意を受けた為>>1:133、渋々ながらも歩いて廊下を進んでいく。 そろそろ交流会の時間が近いということもあってか、教室から廊下に出てくる生徒たちが増えてきている。途中入退場OK&自由参加の交流会、中には参加せずに帰ってしまう生徒もいるようだ。 そんな生徒らを眺めながら歩いていて、ふと思う]
……増えたなぁ、男子。
[当たり前といえば当たり前の話なのだが、こうして見ると全体的に男子が増えている。 今は同じ制服に身を包んでいるから、元山吹と元梧桐の男子の見分けがつくわけではない。が、元梧桐の男子の方がいささかそわそわした空気の人が多いだろうか。女子慣れしていないというか。]
サヤ、大丈夫かなー。
[この空気の中で、不安になるのはやはり飛び出していった沙耶のことである。 案外平気にしていれば、それはそれでいいのだが……うん、平気そうな気がしない。まったく。]
(0) 2014/10/17(Fri) 16時半頃
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[それでもって、…の高身長は、それなりに目を引くらしい。 たまにびっくりした顔でこちらをみる男子がちらほら。 そういえば城前も、自分の身長にちょっとビビり顔をしていたような。いやでもアイツは割とびっくりどっきりしてんのがデフォルトっぽいからよくわかんねぇか。
視線を向けてくる見知らぬ男子はだいたいが元梧桐の生徒だろうと思いつつ、たまに笑顔と挨拶を返してみたりしては、歩みを進める。 向けられる視線に物怖じするような…ではないが]
……なんつーか、あれだなぁ。 入学したばっかの頃思い出すなー。
[山吹高に入学した時から、すでに女子にしては随分伸びていた自分の身長。 やはり目立つのか、今みたいに視線を浴びることも少なくはなかった。 その頃から物怖じしない性格は変わらなかったから、大して気にすることもなかったのだけど。
…それでも、自分だって、この高身長を気にしたことが一度もないわけではない。 …は、デジャヴを感じる風景に、自然と、山吹での1年の頃のことを思い出していた**]
(1) 2014/10/17(Fri) 17時頃
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/* ここで過去編落とすと5連投になるのがいやだ!!誰かきてー。
(-5) 2014/10/17(Fri) 17時半頃
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[ええ勿論見せられないようなものですとも! と叫ぶわけにもいかず、やっぱりこぼれるのは言葉未満の声。]
……うう、いや、その、あの。
[言い方が優しかろうが麗しい微笑みが伴っていようが怖いもんは怖い。 さっきから語尾に(暗黒微笑)って見えるのは幻覚だろうか。せめて宵闇くらいにしておいて欲しい。]
見せられない、というか……ちょっと……今は……
[せめて人払いしてください。すぐ側には爽やかな後輩だってオカマ様だっているんですよ! 証拠隠滅云々以前にだ。今のところバレてなさそうな安城くんにヲタバレするのは痛い……気付いてないよね? しどろもどろになりながらも、そこは譲らない。出さないぞ!俺は!ポケットの中でしっかりと握り締めたままだ。 決意固くも、肩を組んだまま動き出す清瀬>>1:179に、ヒイとまた声を上げた。*]
(2) 2014/10/17(Fri) 17時半頃
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/* おお、今日人少ないね。 金曜だからかな…?夜も少なそうだ。
みやびのロールは読みやすくて好きだな。 城前みたいな心情描写たっぷりのロールも面白い。 私は心情描写あんまりしない方だけど、今回は結構内面出してる方だと思う。自称。
>>2暗黒微笑とか言われると更に悪戯したくなるよね。って清瀬が言ってる。
(-6) 2014/10/17(Fri) 18時半頃
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[講堂へ向かう道すがら城前と肩を組んで歩く姿は、スクラムを組んでいる仲の良い友人にも見えれば、控えめな少年に絡んでいるチャラ男にも見えるかもしれない。 樹と新羅から少しだけ離れていくように、少し歩幅を早めていく。 …城前にとっては自然と歩みが早くなる訳だが、そこは気にしないことにした。 同じく講堂へと流れていく生徒達に紛れば、妙な二人は風景の中に溶け込む。]
ン?……今は、何?
[口調は優しく促しているものの、半ば尋問のようなものだ。 城前の躊躇う姿に、時間が空くほど訝しさは増していくのだけれど、ただ、今は…と言葉を濁す城前(>>2)は、小さな悲鳴を上げ、怯えているようにも見えて]
(…もしかして、これ、オレが虐めてるみたいじゃね?)
[そう考えなおすと、空いた手で頬を掻いて、チラリ。周囲へと視線を投げた。 こちらを気にしている者は殆ど居ない事を確認してから、ひょいと城前の顔を覗きこんで、城前にだけ聞こえるように何言かを口にした。**]
(3) 2014/10/17(Fri) 19時頃
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[静かに、感情は抑えた声で城前の目を見るように呟く。]
アノサ。 さっきの……、盗撮してるように見えたんだけど、 もし、そうならオレの目の前で画像消してくんない? 女の子に悪いデショ。
(-7) 2014/10/17(Fri) 19時頃
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/* 城前付き合わせてばっかりで申し訳ないけど大丈夫かなー? 楽しんでくれてるといいな。
メモ見る度に誰かのNGに触れてないか心配。ハラハラ。 大丈夫、だよね…?
(-8) 2014/10/17(Fri) 19時頃
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―講堂へ―
[早い。まず思ったのはそれである。 自分より少しだけ低い位置から回された肩。 体格では勝っているはずが、相手の早足にヒイヒイ言う羽目になってる。何故だ。 講堂の中では既にいくらかの生徒がたむろっていて――恐怖である。視界にスカートがあるとは心臓に悪い。]
あ、ぐ、
[今は――人気が多い場所でサブカル趣味をさらけ出す勇気はないので今は勘弁してください。 言わざるを得ない。ぐ、と拳に力を入れた、その時だった。 静かな声で問い掛けられた声に、ぎゃあと悲鳴を上げそうになる。 ……ある意味予想通りではあったのだが。]
(4) 2014/10/17(Fri) 19時半頃
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と、撮ってなっ――!
[ブルンブルン。大きく首を横に振って、否定の言葉を吐いて――かえって怪しいほどに、相手の気遣いをも無駄にしかねぬ派手な動作と声であった。南無。 反射的に一歩下がった拍子に、紙コップを1つ倒す。ベトベトとしたオレンジ色が軽く周囲に飛んで、周りにいた生徒から非難じみた悲鳴が上がった。 冷たい。いや、それ以上に、周りの目が痛い。じわじわと込み上げるのは涙だ。あ、ヤバイ。反射的に開いた口からこぼれたのは、またも謝罪だった。]
ず、ずみまぜ……
[咄嗟に制服でこぼれたオレンジジュースを拭きとる。 所持品:スマホ、財布、ハンカチ、ティッシュ、さっきもらったガム。 ポケットを探れば使えそうなものはいくらでもあったのだけれど、そこまで頭も回らず。 この時ばかりは周囲のドン引きの視線だって気にならない。 ものの、我にかえった…が逃亡を図るのと、奇行への制止が入るのと、どちらが先か。*]
(5) 2014/10/17(Fri) 19時半頃
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/* リズム感99(0..100)x1
(-9) 2014/10/17(Fri) 19時半頃
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/* やべえ
(-10) 2014/10/17(Fri) 19時半頃
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/* (このリズム感をもってして音楽の成績51ってことはとんだ音痴だろ
おうた82(0..100)x1 だんす4(0..100)x1
(-11) 2014/10/17(Fri) 19時半頃
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/*いっぱい振ったのでまとめた。
現国69(0..100)x1 数学7(0..100)x1 英語10(0..100)x1 政経26(0..100)x1 歴史90(0..100)x1 地理4(0..100)x1 理科系37(0..100)x1
体育42(0..100)x1 保健27(0..100)x1 家庭科88(0..100)x1 技術79(0..100)x1 音楽51(0..100)x1 美術91(0..100)x1
(-12) 2014/10/17(Fri) 19時半頃
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すばやさ84(0..100)x1 ぱわー15(0..100)x1 じゅうなんせい35(0..100)x1 はんしゃしんけい39(0..100)x1 たいりょく35(0..100)x1 じゃんぷ24(0..100)x1 じょうぶさ59(0..100)x1 りずむ99(0..100)x1 とうきゅう74(0..100)x1
歌82(0..100)x1 ダンス4(0..100)x1 料理35(0..100)x1 裁縫98(0..100)x1
(-13) 2014/10/17(Fri) 19時半頃
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──過去回想①──
[昔から走るのが好きだったから、中学も陸上部。 高校だって、迷わずに陸上部と決めていた。 中学同様毎日のように走ることに明け暮れていたけど、中学の時と違ったのは、高1の夏にちょっと遅めの初恋が訪れたこと。 相手は同じ部活の、3年生の先輩。 なんかちょっと割とジャ○ーズ系の顔立ち。いや、好きになったのは顔じゃないけれども。 …の性格と、先輩の引退が近かったのも後押しして「よし告白しよう!」という結論に達するのは早かった。
部活の後、夕暮れのグラウンドというベタなシチュエーションを選んで告白に踏み切れば、返ってきた返事は──]
「ごめん、俺、自分と同じぐらいの身長の女子はちょっと……」
[ぐさり。……いや先輩確かに170ちょいぐらいで、目線ほとんど一緒だけど! フられる理由がよりにもよってそれか!せめて他に何かなかったか!]
(6) 2014/10/17(Fri) 20時頃
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──過去回想②──
湧き上がる感情をうっかり口にしてしまいそうで、曖昧な表情を浮かべたまま固まっていたから向こうも慌てたらしい。]
「あ、いや、なんかもうちょっと可愛い系の女の子が好みっていうか。 ほら汐崎かっこいいから気後れするっていうか」
[ぐさりぐさり。刺さった。二度も。 あの、センパイ。それちっともフォローになってないです。 ちょっと泣きそうになりながらも、精一杯笑って「気にしないでください」なんて言えたことだけは、褒められてもいいかもしれない]
(7) 2014/10/17(Fri) 20時頃
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──過去回想③──
[ちょうど相手が引退間際に告白したので、それ以降も毎日のように顔を合わせることにならなくて済んだのはよかった。 そうは思ったものの、失恋の痛手はそう簡単に癒えてはくれない。 その頃にはもう親しかった渚には、失恋したことは打ち明けたものの、彼女にすら大手を振って泣きつくことはなかなか出来なかった。
だって、先輩曰く、"かっこいい汐崎みやび"だし。 なんか、失恋して泣くのって可愛い女の子の特権っていうか、あたしには似合わないし。
"可愛い"よりも"かっこいい"の方が似合う自分を恨めしく思ったことなんて、それまで本当になかったのだ。 そりゃ、可愛いものに憧れはあったけど。 自分の高身長も別に嫌いではなかったし、走るのだって好きだった。 だけど、──ああまで言われたら、凹まざるを得ない。 なるべくその感情を表には出さないように、いつも通りいつも通りと唱えてはいたけれど。
たぶん、人生でいちばん"可愛い"を僻んだ時期だった。]
(8) 2014/10/17(Fri) 20時頃
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──過去回想④──
[そして、それから少し経って、秋の肌寒さが感じられるようになってきた頃、渚と2人きりの帰り道で。 その頃には、いい加減、ひとりぐるぐるしているのが限界に達していたのかもしれない。そもそも、うじうじするのは、基本的には性に合わないタイプの人間だ。 ぽろりと零れ落ちたのは、…には似つかわしくない、小さな声での、弱音。
ねえ、ナギ。こんなことをアンタに聞くのはお門違いだって、分かってはいるんだけど。]
……かっこいいのって、ダメなのかなぁ……。
[一言零してしまえば、それと一緒にうっかり視界も緩む。 わあヤバい、失恋で泣くとか全然似合わない。 て、いうか、ナギにも引かれるかも。 内心で自分にツッコミつつ、必死で唇を噛んで俯いた…に、渚はどう返しただろうか。
何はともあれ、現在残っている結果は、今もこうして渚が自分の親友でいてくれること。 自分に向けられる"かっこいい"が、再びちゃんと誇らしいものになったこと。 ついでに、渚の「みやびちゃんはかっこいいよ」が、今では、他の誰に言われるよりもずっと特別に響くという事実だった*]
(9) 2014/10/17(Fri) 20時頃
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/* 連投ごめんんん長くなった!もうお知り合いさんには長文で透けるよね。それ以前に文体で透けてるか……。 なんかだいぶやりたいことやった感。もう満足げ。 ちなみに自分の中にある有川浩さんの引き出しをだいぶひっぱり出してきて書いてる感じある。
(-14) 2014/10/17(Fri) 20時頃
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/*ああ…マドカさん、発言厳しかったですかー。 もう少し早めに声かけてればよかったですね。 おせっかいしてすみません。 リアルお大事にー。*/
(-15) 2014/10/17(Fri) 20時頃
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/*←みやびちゃんの回想見てかわいいと思った人*/
(-16) 2014/10/17(Fri) 20時頃
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け…?
[名前呼び>>1:188、だと?動揺して二度瞬きする。 この場合名前を呼び返した方が良いのか?ると、さん?ちゃん? 想像しただけでじわじわと耳が赤くなる。 その熱は頬を伝い首元まで赤く染めていく。 無理だ。俺には出来ない。]
あー…よろしく。水無川、さん。
[名前呼びというハードルの前には、苗字を呼ぶことなど些細な事であった。 小さく返した言葉は、果たして彼女の耳に届いただろうか。]
(10) 2014/10/17(Fri) 20時半頃
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/*んと。 うぬぼれかもしれないのですけれど。 沙耶ちゃん小鳥井と交流しにきてくれたのかなー? どうなのかな、勇気出して行ってみるか、なー。 どきそわぁ*/
(-17) 2014/10/17(Fri) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 20時半頃
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[近くから聞こえた、かっけえの言葉>>1:171に無言で頷く。若い女子の名前を呼ぶのが久しぶりすぎて困惑していた小鳥井とは、大違いだ。 というかあいつ、さりげなく名前呼び捨てなかったか? 一部の梧桐出身者から羨望の眼差しが注がれている事に気付いているのかいないのか。 教室を後にしようとする椎堂>>1:182と久代を敬礼したい気持ちで見送る。というか、田中なんかは敬礼して見送っていた。 おい馬鹿やめろ。山吹生が引く。
これからどうするか>>1:189水無川さんに問われて、そちらに顔を向けた。 少し考えて、言葉を口にする。]
俺は、交流会へ行くつもりだ。 卒アル用の写真を撮っておきたいからな。
[時計を見上げれば、もう結構な時間になっているだろうか。 カメラのストラップを肩に掛けると、田中が逆側の肩をぽんと叩いた。 「トリー、お前交流会行くだろ?一緒行こうぜ」 顎を扉の方へしゃくる田中に頷いて、二人を振り返る。]
じゃ、また。
[軽く片手を挙げて、教室の外へと向かった]
(11) 2014/10/17(Fri) 20時半頃
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[清瀬に促され>>1:179藤舎を手招いた。]
レナちゃん、この人はオレの幼馴染のお友達……で、今日からオレとも友達の新羅センパイ。
で、新羅センパイ。この子はオレの新しい友達第一号の、レナちゃんっす!
良かったら2人とも一緒に交流会行きましょ? あ、蒼くんに置いてかれちゃう……!
[ドタバタと2人を引き連れて、清瀬と城前の後を追いかけた。]
(12) 2014/10/17(Fri) 21時頃
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/* 中の人が小鳥井センパイとサヤちゃんが出くわすのをすっごくたのしみにしてるらしいヨ!わくてか。
(-18) 2014/10/17(Fri) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 21時頃
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―城前と共に講堂に到着―
[城前の大きな声と仕草(>>5)に、ビクリと手を引いた刹那。 彼の身体が一歩下がり、肩に回していた腕が外れる。]
――……ッ。
驚きの声を挙げるよりも早く、目にしたのは傍のテーブルにぶつかった城前の姿とそこから零れ落ちる白い紙コップ。 紙カップには勿論、飲み物が入っていた訳で、彼を庇う間もオレンジ色の液体が床と城前の制服を濡らす。]
あー……って、ちょ、コラ。制服で拭くな!
[咄嗟に慌てる城前の手首を掴んで止めながら]
誰か、拭くもの持ってきてー!
[…と、講堂へ入ってくる 次の生徒5(奇数なら女生徒へ、偶数なら男子生徒へ)に声を掛けた。]
(13) 2014/10/17(Fri) 21時頃
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[よろしくと返してくれた敬一郎>>10ににこりと笑みを返す。 美夜と海が去った後、問い掛けた言葉に彼は交流会に行くと言った。]
私も行くー!ふゆくんも勿論行くよね?ね?
[と田中という友人と連れ立って先に行こうとした敬一郎に着いていこうとする。冬樹に有無を言わさぬような質問を矢継ぎ早にしながら。]
(14) 2014/10/17(Fri) 21時頃
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屋上かあ。
[教室から聞こえてくる水無川の声>>1:189に、 ひらひらと手を振りつつ。 隣を歩く椎堂の言葉>>1:182に、ふむ。と少し考える。
屋上って、鍵がかかっているイメージだったのだけど。 果たして今は開いているのだろうか。 閉まっていたらちょっと切ない。 でも、行けたのなら、其処から見える景色は綺麗だろう。
―――見てみたいなあ。そんな気持ちが勝る。 だから、とりあえず。]
行ってみようか。
[とん。言うと同時に、教室傍の階段へ踏み出した。]
(15) 2014/10/17(Fri) 21時頃
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[その時丁度傍に居た、 またしても見知った顔――一ノ瀬>>1:184に気付けば。 随分前につけた呼び名で、彼女を呼び止める。]
さっちゃん。 二年生の教室へなら、多分階段こっち。 …だいじょうぶ?
[そう、階段の上を指して示す。 どこか浮かない表情をしている彼女を、宥める様な声。
途中まで行く方向は同じだっただろうから、 二階へ上がるまでは一緒に行こうとしたか。]
(16) 2014/10/17(Fri) 21時頃
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[城前の姿に躊躇い、零れたオレンジジュースを挟んで彼の向かいにしゃがみ込んで]
……つか、ワリ。オレも手伝うから。
[…大丈夫?と掛けた声は先程より険の取れた声で心配そうに城前の様子を伺った。]
(17) 2014/10/17(Fri) 21時頃
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/* にゃ? お礼を言われるようなことをしたかというと、そんなことはないので戸惑うのであった。
むしろこっちのソロールに皆を巻き込んでるって形だからなこれ。
(-19) 2014/10/17(Fri) 21時頃
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[田中の背を追ったところで掛けられた水無川の声>>14に振り返る。それを見て田中は、「ケッリア充が!」と悪態をついて行ってしまった。]
おい、待…
[扉の向こうに一歩踏み出すと、一人の少女>>1:183>>1:184と出くわす。どこかで見たような気がし…あの子か!少し前、写真で確認した少女>>0:93がそこにはいた。]
あ。
[ど…どう声を掛ければ良いのだろう。少し迷って、口を開く。]
その、君。 先ほど、上の階にいなかったか?その……。
[どう言えばいいのだろう?視線を彷徨わせて逡巡して、呼吸をひとつ。覚悟を決めて、視線を合わせようとした。]
君の写真を、撮った。 その、綺麗だったか、ら…
[しまった、これでは口説き文句みたいだ。じわじわ首の方まで赤くなるのを恥じるように、目を反らした。]
(-20) 2014/10/17(Fri) 21時頃
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/*間に合わなかったので灰に流すプレイ。*/
(-21) 2014/10/17(Fri) 21時頃
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[田中の背を追ったところで掛けられた水無川の声>>14に振り返る。 それを見て田中は、「ケッリア充が!」と悪態をついて行ってしまった。]
おい、待…
[扉の向こうに一歩踏み出す。 けれど彼はこちらにかまわず行ってしまった。 小さく肩を竦めて、教室を振り返る。]
じゃあ、一緒に行くか。
[こちらへ歩み寄る水無川と、もしかしたら戸野谷も共に、交流会へと向かうだろうか*]
(18) 2014/10/17(Fri) 21時頃
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[美夜と2人で屋上へと向かう途中、今度は別の女の子に出会った。>1:184 どうやら彼女は美夜の知り合いのようで。]
あっ、どうも。
[小さく会釈をしながら、2人の様子を見守る。 彼女の名はさっちゃん、らしい。 さっちゃんと言えばサチコだろうか、と勝手に考えをめぐらしていた。]
(19) 2014/10/17(Fri) 21時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 21時半頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 21時半頃
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[暫く肩を落とした後で、ノロリと立ち上がる。大丈夫、きっとまだ伸びる。目指せ小鳥居。 決意を新たにした所で、見た目中学生な子から声>>1:188がかかった。]
水無川か、よろしく。 俺は戸野谷冬樹。久代はふゆくん、って言ってたけどな。
[そういえば名前を名乗っていなかった。隣で小鳥居が微かに揺れている>>10のが視界に入る。あ、緊張してる。 自己紹介を簡単に済ませると、彼女から交流会について>>1:189聞かれる。]
俺は行くつもり。
[顔見知り作っとくのも悪く無いだろうし。その言葉は飲み込んだ。 楽しみよりは、完全に打算に傾いた理由を、口にする必要はないだろう。。 見ると、小鳥居も水無川も行くみたいだ。水無川は特に乗り気>>14に見えた。]
行くって、行くって。
[ビニール袋を机に置き、小鳥居と水無川の後に続いた。]
(20) 2014/10/17(Fri) 21時半頃
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[ああもう最悪だ。自業自得なんだけど。 半べそで片付けようとしていたら、手首を掴まれて当然びびる。]
ずみまぜんん……
[いやはやもう何回口にしたか分からない謝罪しか出てこないんだけれども、 目の前にしゃがみこんだ相手の存外優しげな声>>17に、戸惑いと共に瞬きを数度。]
だ、大丈夫でず……ごめんなさ……
[ふええ。怖いより申し訳ないが先行しても居た堪れないことには変わりない。 でも、なんか、こう。案外良い人なのかもしれない。コミュ障にこれだけ付き合ってくれてるあたりも。 芽生える期待と罪悪感。…は単純である。 すみませんすみませんとコクコク頷きながら謝って、改めて何か拭けるものがないか、濡れたままの手をポケットに突っ込む。 …………あった。]
(21) 2014/10/17(Fri) 21時半頃
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ずみまえんティッシュありました……
[持ち運びサイズのポケットティッシュ(残量少/外身の部分は触ってべとべとさせてしまった)を差し出す。 これだけでどうにかなる話ではないから、拭くものを頼んでもらったことは正解に違いはないのだけれど。
どこまでもドン臭い自分の動きに、『間が悪い・要領が悪い・気持ちが悪い!』とリズミカルな姉の非難を思い出す。 なんかもうほんとにすみません。盗撮疑惑のことなどすっ飛んだ頭でえぐえぐと床を拭く。 直に雑巾か何かが到着しただろうか。]
(22) 2014/10/17(Fri) 21時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 21時半頃
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/* 久代ちゃんのロールは独特のリズムで面白いねー。
(-22) 2014/10/17(Fri) 21時半頃
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/* 悪い意味ではなく、うん。キャラに合ってる感じがする? っていうと、みんなそうだけどw
(-23) 2014/10/17(Fri) 22時頃
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─過去回想─
みやびちゃん、かっこいいのって素敵なことだよ!
[ふと、そう言った過去の自分を思い出す。>>9いつも元気で胸を張ってる親友が大好きで、そんな親友が涙ながらに苦しそうに吐きだした言葉に、胸が痛んだ。自分は生憎大した語彙力もなく、国語の成績もフツーなもので気が利いた言葉が出てこず。ただ必死に主張するように、いつもより少し大きな声を出した。自然と身体に力が入り、両手を体の横でぎゅーっと握りしめた。]
女の子ってだけで可愛いはクリアしてるのに、その中から更にかっこいいって存在になれるのってすごいよ! 選ばれた子しかなれないんだよ! だからみやびちゃんはすごいんだよ! 私はかっこいいみやびちゃん、だいすきだよ!
(23) 2014/10/17(Fri) 22時頃
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[我ながら、なんて幼稚な言葉。大した内容を言ってないからせめて勢いだけでもと語尾に「!」をつける程力を入れる所が、更に馬鹿丸出しだ。 それでも何度も彼女を肯定する言葉を出す。親友が悲しんでいるなら、せめてそれを必死に支えてあげること位はしたい。それ位、私にだってできるはずだ。]
そんな奴のこと気にする事ないよ。 みやびちゃんのかっこいい所、馬鹿にする誰かが居たら、私がぶっ飛ばしてあげるから!
[そう言って、ふん!と鼻息も荒く足を踏み鳴らす。こんなにも素敵な彼女を、ダメだなんて言う奴の向う脛を力いっぱい蹴っ飛ばしてやりたい。普段は温厚な…だが、この時ばかりはらしくなく復讐に燃えるのだった**]
(24) 2014/10/17(Fri) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 22時頃
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/* まってかわいい(つっぷし
(-24) 2014/10/17(Fri) 22時頃
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[覗き込んだ城前(>>21)の顔をまじまじと見れば目元が潤んでるのを見て取れて、あー……と、内心溜息を付く。
謝罪の言葉ばかり並べ立てる彼の口から大丈夫という言葉なんて聞いても、その素振りから信じられたものではないが、そう…?と、出来るだけ優しく接するつもりで声を投げた。 半べそのままポケットから取り出したティッシュを見れば(>>22)、それは柑橘系の香りを残しているけれど、気にせずに]
……ん。
[と、ただ一言短めに応えてそれを手に取り、城前の濡れた制服を拭く。]
(25) 2014/10/17(Fri) 22時頃
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…せっかく、下ろしたての制服なんだから、さ。 大事にしなよ。
[先程の彼の制服の使い方にポツリと不満を漏らすけれど、その一因を招いた自身のせいでもある訳で。 ちらり。怯えないように彼を見れば目は合うだろうか。 様子を伺いながら、小さくゴメン。とだけ口にした。
そんなやりとりを交わしていれば、気にかけた女生徒がタオルやモップを持って来てくれた事に気づいて、立ち上がる。]
あー、サンキュ。 助かる。
[笑って女生徒からモップを受け取ると、城前にはタオルを頭に掛けて]
それで拭きなよ。
(26) 2014/10/17(Fri) 22時頃
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/* まってかっこいい(清瀬(つっぷし
あとみやびさんLINEすればいいんじゃないの!?!?
(-25) 2014/10/17(Fri) 22時頃
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/* これが男女ならフラグが立つところなのだろうか。
(-26) 2014/10/17(Fri) 22時半頃
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トレイルは、モップで床を拭き始めている。そろそろ講堂にも人が集まりだす頃だろうか。
2014/10/17(Fri) 22時半頃
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[声をかけ。返事を待っている最中。 様子を見守っているらしい椎堂>>19を、ちらと見て。]
山吹の後輩。にねんせい。 さぼってる時に、花活けてるの見て、そこから知ってる。 一ノ瀬、沙耶。だからさっちゃん。
[そう呼んでるの。 彼女の名前とセットで、呼び名も告げる。
確か彼女は異性が苦手だった筈だから、 さりげなくふたりの間に位置をとる様にはした。]
(27) 2014/10/17(Fri) 22時半頃
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[1年の頃のちょっぴり苦い失恋の記憶と、その時渚にかけてもらった言葉を思い出す。>>23 夏の気配が遠くなった帰り道で、渚の珍しく怒った顔を見ていたら、なんだか胸の靄が一気に晴れてしまったことも思い出して]
うー……
[思わず、小さく唸った。 あ、やばい。ちょっと頬が熱いかもしれない。]
……平常心、平常心!
[口の中でもごもごと唱えながら、頬を軽くひっぱたく。 考え事をしているうちに、各学年の教室からは少し離れたところまできてしまっていた。 さすがにこんなところにはいないか、と慌てて引き返す。 1階に行ってみよう。それでも見つからなければメールをしてみよう、と思い、ついでに先ほどまでいた教室を覗いてみれば、既に清瀬たちの姿はなかった。 交流会に行ったのかな、と結論付けて階段を降りる。1階と2階の中間にある踊り場まで降りてきたところで]
……あーーっ!いた!!
[階段を降り切ったところの1階の廊下に、あっけなく、探し人の沙耶とそれから久代、もう1人の男子生徒の姿を見つけたのだった>>16]
(28) 2014/10/17(Fri) 22時半頃
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/* これ大丈夫だよね?皆教室出た……よね? 見落としてたらごめん。
(-27) 2014/10/17(Fri) 22時半頃
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[質問を矢継ぎ早に投げかける水無川>>14と、それに応える戸野谷>>20に苦笑して、先を歩く。 が、こちらはプロ迷子。場所には自信がない。 カメラを見る振りをして、二人の後ろにつく。 後は人の流れについていけば、交流会の会場へたどり着くだろう。 すでに何人か会場内には人がいるだろうか。 その中でなぜか掃除をしている二人>>26が目に留まる。]
…清瀬?どうした。
[タオルをかぶった人物が誰かは分からなくて。 とりあえず、通学路で会った清瀬に声をかけた。]
(29) 2014/10/17(Fri) 22時半頃
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[モップを動かす手を止めないまま思案に耽る。]
まあ、悪いやつではなさそうなんだけど…。 つか、なんでこんなにキョドッてんの? やっぱ盗撮か? んー……でもなぁ……なんか泣いてるし……
[城前に聞こえないように静かに溜息をつく。]
ああ、こんな時に新羅が居れば、もうちょっと上手くフォローを入れてくれんだろうけど、オレは何言っていいか分かんないわ。
(-28) 2014/10/17(Fri) 22時半頃
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…コ、コトリ先輩!! ナイスタイミング!!
(-29) 2014/10/17(Fri) 23時頃
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ええ、もちろん行くわよ、交流会。
[蒼人の問いにこくこくと首を縦に振る。交流会。楽しそうじゃないか。
先を行ってしまっている蒼人達を横目に樹から友人の紹介、と言って紹介してくれた彼女には見覚えがある。確か似たような雰囲気の先輩とよく一緒にいるーーーー]
レナちゃんね、よろしく。 一応同じ高校出身だけど、アタシの事分かるかしら?
[新羅は新羅でこんな性格故にいろんな意味で目立っている気がするが、さすがに学年が違えばもしかすると知らないかもしれない。最も、テニス部の関係者なら間違いなく知っているだろうが、彼女は違った気がする。]
さ、軽い挨拶も済んだことだしアタシ達もアオちゃんたちを追いかけましょ!
[そう告げて、樹について行きながら講堂に向かった。]
(30) 2014/10/17(Fri) 23時頃
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せ。 南方先生。
[…はひとつ頭を下げた]
投票のメモ一撃、お疲れ様です。
(-30) 2014/10/17(Fri) 23時頃
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[一段飛ばしに階段を駆け下りる。]
よかった、サヤいたー! いきなり飛び出してくから、心配したんだよ?
[まずは、沙耶に少しだけ口を尖らせてささやかな文句を伝えた後]
ちわっす、ミヤ先輩!なんでここに…… あ、そっか。1階が3年の教室なんだっけ?
[久代美夜の存在は知っている。 玲奈繋がりでちょくちょく顔を合わせるようになり、何度か話をしたこともあった。 美夜と、みやび。名前が何だか似ているのも、勝手に親近感。
もう1人の男子生徒は、美夜と一緒にいるということは3年なのだろうか。どこかで見たことがあるような、と少しばかり首を傾げる。 けれど、彼が朝、渚とぶつかっていた男子生徒であることは思い出せないまま。>>1:84>>1:86 美夜がさりげなく、2人の間に位置を取ってくれていることに、ひとまずは安堵感を抱いた>>27]
(31) 2014/10/17(Fri) 23時頃
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[さっちゃんはサチコじゃなくて沙耶だった。 それと美夜はサボりの常習犯らしい。 美夜の立ち位置は特に気にせず。]
僕は元梧桐3年の椎堂海。 よろしくね、沙耶。
[人当たりのいい笑顔を作って自己紹介。 僕も慣れたものだ。 僕自身が誇らしい。]
(32) 2014/10/17(Fri) 23時頃
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[自己紹介をしてれば駆け下りてくる女子生徒。 山吹の生徒も慌ただしい人はいるんだと変な安心感。 この生徒は沙耶を探していたらしい。 そして、美夜のことも知っているようで、顔がひろいんだなと感心する。]
おはよう。
[そして、女の子との会話に根拠の無い自信を持ち始めている僕は沢たかに朝の挨拶をその少女に向けるのだった。]
(33) 2014/10/17(Fri) 23時頃
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/* 椎堂先輩が無駄にさわやかDKしてて腹立つwwww(褒めてる
(-31) 2014/10/17(Fri) 23時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 23時頃
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[モップを掛け終わる頃、近くから掛かる声(>>29)に顔を上げた。 今朝見かけた小鳥井と戸野谷と、恐らく同校出身の女生徒……見たことがないからきっと、他学年の女の子だろう。 両手でモップに頬杖を付くように、寄りかかりながら休憩を取り]
あー……コトリ先輩と、トノ……
[…少しの沈黙の後]
トノ先輩。ウッス。 どうって…先輩方を気持ち良く迎える為に綺麗に床掃除してたとこっス。
[咄嗟に言葉を並べたてながら、城前の様子をちら、と伺う。 受け答え出来そうであれば、な?と、城前に同意を求めた。]
えーっと、……ようこそ、交流会へ?
(34) 2014/10/17(Fri) 23時頃
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あ。 やっほう。みっちゃん。
[間もなく、上がろうとする二階から人影が現れた>>31。 悪い視界のなか、ポニーテイルが弾んで揺れる。
藤舎繋がりで知り合った彼女。 似ている名前でお互いに親近感が沸いたのか、 仲良くなるのにそう時間はかからなかった覚えがある。]
(35) 2014/10/17(Fri) 23時半頃
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この子はかいくん。 椎堂海だから、ね。
[挨拶する椎堂>>32>>33を示しつつ、 一階が三年の教室なのか。と。 その問いには、ゆるりと頷いた。]
さっちゃん、迷子になっちゃったのかなって思って。 みっちゃん、探しに来てくれたのかな? ありがとう。みっちゃんがいるなら安心。
[そう言って一ノ瀬の背を。 もう大丈夫、と伝える様に、ぽん。と、そっと撫でる。
口元しかまともに見えない少女の笑みは、 後輩に向ける優しいものだった。]
(36) 2014/10/17(Fri) 23時半頃
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[テーブルへざっと目を通し]
えー、女の子が好きなクッキーやビスケット。 男子も大好きスナック菓子に、飴、グミ、マシュマロ、うまい棒、etc…。 飲み物はウーロン茶にオレンジジュース、カルピス、紅茶。あと、ちょっと温いけどコーラなんかもあります。
[傍を通る団先生と見たことのない教師(>>186>>187)を見つけたならば]
ねえ、先生。もう、始めちゃっていいよね?
[と、声を投げれば簡単に了承を得られただろう。]
と、言うわけで、どぞ。
[…はウェイターよろしく、三人をテーブルへと促した。]
(37) 2014/10/17(Fri) 23時半頃
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自分よりも小柄な男子生徒に、さわやかな挨拶を受ける。>>33 隣に並んで、真っ先に思ったのが、
おお。少し、……目線が下だなぁ。
ということだったのは仕方ないと思う。 自分の背が高すぎるということは重々承知しているけれども、先ほどまで、清瀬や城前、安城といった自分よりは背のある男子生徒ばかりを目にしていたものだから。 けれどそんな本音は、いきなり初対面の(と思われる)先輩に告げることではないだろう、と胸の内にひっそりと仕舞い込む。 美夜から紹介を受ければ>>36]
カイ先輩? あ、こちら2年の汐崎みやびっす。 よろしくっすー。
[ぴし、とふざけるように片手をあげて、此方からもさわやかに挨拶を返した]
(38) 2014/10/17(Fri) 23時半頃
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/* やさしい(ミヤ先輩(顔覆い
(-32) 2014/10/17(Fri) 23時半頃
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[制服を拭いてくれたこととか(!)、タオルのこととか。 いろいろ引っ括めてありがとうございますと礼を口にしかけたあたりで、更なる訪問者>>29に心臓が縮こまる。]
せ、せんぱい~~
[いくら威圧感があっても、見知った人間の安心感! その後ろに何やら女子が控えていたとしても、だ。それにもうひとりの先輩にも見覚えがある気がした。 ともかくタオルを頭から引っぺがして場違いにも挨拶をしておく。]
おは、おはようございまず。
[床の上で甘ったるいジュースの匂いを漂わせている人間の朝の挨拶が産むのは戸惑いくらいのものだろうが。 清瀬のフォロー>>34と思われる言葉には、ガクガクと頷く。その通りです。その通りでございます。 たぶん清瀬様も悪い人じゃないんだ。俺が誤解をうむような行動をしたからあんなことになっただけで。 言い聞かせるようなキモチで内心唱える。そして俺はコミュ障である。この場の対応はリア充様に従っておけば良いのだ。そうに違いない! そんな内心が如実に現れた首振りだった。それはもうあかべこの如く。]
(39) 2014/10/17(Fri) 23時半頃
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[美夜から「探しに来てくれたのかな」と問われ>>36]
あ、うっす! や、つっても、あたしが勝手に来ちゃっただけなんだけど……
[安心、と緩い口調で言われ、そして沙耶の背を撫でる美夜を見れば、なんだか少し照れくさくなる。 フードと前髪の奥。あまり目が合うことのない、どこか謎めいた先輩ではあるけれど。 それでもこういうところが、きちんと"先輩"だなぁと思うのだ。]
……あっ! そういや、もうそろそろ交流会始まっちゃってる?
[ふ、と思い出し。 スカートのポケットから携帯を取り出して画面を確認すれば、交流会の始まりの時間はとっくにきてしまっていた。]
ねえ、サヤ、交流会どうする? ミヤ先輩とカイ先輩は?行かないんすか?
(40) 2014/10/17(Fri) 23時半頃
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/* 名前が何だか似ているのも親近感(はぁと ……わたしがよく確認もせずに飛び込んだせいで似てしまってるだけですすみませんすみません。
そしてみやびの携帯はたぶんガラケー。LINEとか、既読つかない更新ボタンおさないと読み込めない、なやつ。
(-33) 2014/10/17(Fri) 23時半頃
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[初対面から背が低い印象をもたれているなど夢にも思わず。 片手を挙げて、爽やかに挨拶をする様子に。 梧桐にこんな後輩いたような気がする、と負けず劣らず失礼な事を考えていた。]
んっと、みやびね。 こちらこそよろしく。
[そのせいもあってか話しやすいなと第一印象。 美夜名前が一字違いだ、2番めの印象。]
…屋上行こうかなって思ってたとこ。
[みやびたちは交流会に行きたいようで。 サボるとは直接言い出せなくて遠回しに伝えた。]
(41) 2014/10/17(Fri) 23時半頃
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/* >>39 様付けやめろwwww 城前はいちいち面白いなちくしょうww
(-34) 2014/10/17(Fri) 23時半頃
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["勝手に来ちゃった"だけでも>>40、 一ノ瀬のことを考えているのは、良い事だろうと思う。 笑みは保たれたままだ。
それから、ふと思い出したかのような汐崎を、 少女もはっとした表情で見守る。 取り出された携帯。確認されているらしい時間。
それから、問いかけられる"交流会"への参加。]
…んー。 あんまり行きたくなくてさ。先生とか、ほら。
[椎堂>>41に次いでそう――先程同様、歯切れは悪く。 そして暗にサボる、と言いつつも。 一ノ瀬の背を撫でていた手は再び、フードの端を弄ぶ。]
(42) 2014/10/17(Fri) 23時半頃
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[サクサクと話を勧める清瀬>>37に感動する。 やはり清瀬様である。先ほどと込める気持ちは違うけれど。
大人しくしておこう。その一心でタオルで床のベタつきを擦ってみたり、もしかすると先輩らと会話を交わしながら、 ふと清瀬の話しかけた先>>37を見れば、またも見覚えのある顔に、勢い良く身体を起こす。
一つ聞いておきたいことがあった。 いや、本当はこの学校の赤点って何点からですかとか。地理と歴史は先生のままですかとか。山吹の先生怖いですかとか。 赤点常連生としてはいくらでも聞いておきたいことはあるのだけれど。それよりも、切迫した。]
せ、み、南方先生!
[交流会のどこか、隙を見て近付いて、小声で問いかける。]
(43) 2014/10/17(Fri) 23時半頃
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が、ガムって……校則的にアウトでしょうか……
[ならば没収してくれ俺は無実だとでも言わんばかりに見せ示したのは、先ほど譲り受けたピンク色のガム。 くだらない質問を、至って真面目な顔で投げかけた。*]
(-35) 2014/10/17(Fri) 23時半頃
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[稲庭や藤舎とのんびり話しながら、清瀬たちよりだいぶ遅れて講堂へ辿りつくと、何やらウェイターめいたことをしている清瀬>>37が目に入る。 他の人たちと話し中のようだからと、いきなり飛び込みはせずテーブルの上のお菓子に目を向ける。 先ほどは久しぶりの再会に周りが見えなくなってしまったが、…だって全く空気が読めないわけではないのだ。]
お、おおお……! ポテチとかプリッツとか、色々あるっすよ! 美味そ~! ね、新羅センパイは何食べます?レナちゃんは?
[並べられた数々のお菓子に目を輝かせ、無邪気に問いかけた。 答えが返ってきたなら、「取って来い」をする犬よろしく2人のご注文の品をとってきただろう。]
(44) 2014/10/17(Fri) 23時半頃
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……屋上?
[って、なんかあったっけ。何もなかったような気がする。 そもそも屋上、入れるんだっけ? 椎堂の言葉に、頭の中が疑問符で埋め尽くされる。 と、彼に続いて言いづらそうに美夜が言葉を発したのを聞けば>>42]
ああー、確かに……。
[怜奈とともによく教師に捕まっている美夜だ。 交流会というイベントは、居心地よく楽しめるばかりではないのだろう。]
まあ、いいんじゃないです? 交流会って言っても、自由参加らしいし、帰っちゃった生徒もいるぐらいだし。 ってか、屋上って入れんのかな。 入れたら教えてくださいねー、あたしもまた今度行ってみたい!
[いたずらっ子のようにニッと笑って、そう言った]
(45) 2014/10/18(Sat) 00時頃
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[タオルを取った季明の顔>>39を見て、ひとつ頷く。]
ん?…ああ、城前だったか。おはよう。
[彼の様子と、清瀬の言葉>>34でなんとなく状況を察する。 大方、テンパッた幼馴染の弟がやらかしたんだろう。 割といつものことなので、小鳥井はあまり気にはならない。 が、どうにも緊張している様子の季明が心配ではある。 腕を伸ばして頭を二度、ぽんぽんと撫でただろうか。]
世話をかけたな、清瀬。ありがとう。
[着崩した制服とは裏腹に、真面目な奴だなと思って。 やわらかく微笑んで、頭を下げた。 その際、季明の頭も同時に下げさせただろうか。
テーブルに案内>>37されれば、テーブルにカメラを構えて一枚パシャリ。 誰が準備したかは分からないが、おそらく先生だろう。 歓迎の意志の見られるそれを、画像に残した。]
(46) 2014/10/18(Sat) 00時頃
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冬樹くんだね!
[改めて自己紹介をされれば>>20呼び方を改めた。]
あー、行っちゃった~。
[瑠兎からすれば田中と呼ばれていた生徒も一緒でもよかったのだが、人の動きまで強制はできまい。 3人で人の流れに乗って、問題もなく会場にたどり着くと、敬一郎が床を拭いていた男子>>34と話し始めた。挨拶をするタイミングがあればおはよー!といつもの様に返すだろうか。そして清瀬と呼ばれていた男子がテーブルに案内してくれると。]
ありがとー! でも…私も手伝おうか?
[問い掛けは2人に対してだが、行動はもう1人の床を拭いていた男子>>39にしゃがみ込んで目線を合わせて。]
(47) 2014/10/18(Sat) 00時頃
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[廊下を歩きながら、小鳥居がカメラを気にし始めた隙>>29を伺ってさり気なく前に出る。 これで、ついてきているかどうかを確認すれば大丈夫だろう。
暫く歩くと、喧騒が聞こえてきた。もう何人も居るようだ。 ひょいと覗いてみると、何やら掃除>>26が行われている。]
何事?
[とりあえず、見覚えのあるイケメン>>34に近づいた。]
よ、清瀬。 呼び方、もうそれでいいよ。
[特にこだわりもないし、訂正の必要も見当たらない。軽い口調でそう言ってしゃがみこんだ。]
(48) 2014/10/18(Sat) 00時頃
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あー、それはありがとう?
[どう見ても違うだろ、という突っ込みは一旦抑える。清瀬の隣でタオルを引っ被っている子が何か関係しているんだろうけれど、具体的な所に言及するのは気が引けた。
テーブルへと案内され>>37れば、自分用に紙コップに烏龍茶を注ぎながら声をかけた。]
小鳥居、清瀬、水無川はなんにする? あと、そこの。城前?
[トンと自分の前に空のコップを四つ並べ、順に四人の顔を見渡す。最後の『城前』と小鳥居が呼んでいた子の時だけは、首を少しだけかしげたが。]
(49) 2014/10/18(Sat) 00時頃
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[行きましょう!と言われたら、 どう躱そうか――なんて、少し過ってしまったけれど。 汐崎から来たのは、納得と笑顔>>45。
こんな先輩でも慕ってくれるのだから、 自分は良い後輩を持ったなあ、と、目を細めて。 なおもこんな恰好で、のらりくらりといることに、 ちょっとだけ、罪悪感も感じて。]
――うん。もちろん。
[でも、それらをひっくるめて。 今度行ってみたいと。そう言う可愛い後輩に。 此方も、悪戯っ子の様な笑顔で返した。
そうして話が一段落すれば。 一ノ瀬を汐崎に預けて、 再び椎堂と階段を登り始めるだろうか。*]
(50) 2014/10/18(Sat) 00時頃
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帰った奴もいるんだ。
[さすがに驚いた、僕もまだまだだ、と何故の対抗心。 そういえばこの流れ、僕もさぼりたいと思われているのではないだろうか。 まぁ、いいのだけれど。]
はいよー。 みやびも交流会でなにか面白いことあったら教えてね。
[男の後輩に接するときのように自然に振る舞えた。 うん、いい感じ。]
(51) 2014/10/18(Sat) 00時頃
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/*ねえこれ待たれてたの? それともタイミングばっちぐーで合っちゃったの? ほぼ同時じゃないですかー面白いな!*/
(-36) 2014/10/18(Sat) 00時頃
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[タオルを勢いよく取り上げた城前(>>43)に、お。と意外そうに眼を瞠り、小鳥井と二人を見比べる。 やはり城前は自身の想像より知り合いが多いようだ。なんて考えながら。 タオルで床を拭くのを見れば城前の頭を軽く叩き、「それはお前の服用だっつの」と軽く諌めて彼の代わりにモップで拭きあげる。 気になるのは城前の服の濡れ具合であるが、まあ、9月だし。男の子だし。まあ、少しはベタつくだろうけれど。 自分の時よりも安心している様子を先輩と呼ぶ声から見てとれば、小鳥井に任せることにした。]
あー……まあ……
[小鳥井の返答(>>46)に、察しが付けば、イエ、ベツニ。と慣れない様子でぶっきらぼうに目を逸らす事にした。 その時、樹達の姿(>>44)が目に入れば、少し遠い距離の代わりに軽く手を上げてヒラヒラと手を振って応えるだろう。]
(52) 2014/10/18(Sat) 00時頃
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― 屋上 ―
[後輩2人と別れると美夜と2人で階段をのぼる。 行き着いた先は屋上への扉。]
開いてるかな。
[ドアノブに手をかけると、予想に反してそれは簡単に開いた。 美夜に笑顔を向けるとドアの向こうへ踏み出した。]
結構景色綺麗だなー。
[そこはベンチも、植木も何もない、手すりがあるだけのただの空間。 それでもここが学校の屋上だというだけで胸を高鳴らせる魅力的な空間に変わる。 興奮した様子で手すりの方へ近づくと僕の街を見下ろした。]
(53) 2014/10/18(Sat) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/18(Sat) 00時半頃
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[この状況にも動じない。さすがである。プロも迷子だけある。ハプニング慣れしてるのだろうか。 小鳥井の反応>>46に、そんな感想を抱く。自分のテンパった時の失敗率の高さについては思い至らない。 あれだけ兄が救助活動に出動していれば、彼の性質くらいは知っているというものである。
大人しく頭を撫でられる。なんだか新鮮な気分だ。 兄弟の中では優しかったはずの兄も最近では呆れた顔をするばかりだし。
促されたなら、素直に清瀬に頭を下げて。さっきまで何か揉めていた気がするんだけど、なんだっけな。 テンパった時の記憶力なんてそんなものである。相手の中でどうなったのかは、分からないけれど。]
あ、ありがとございます。
[吃りがちな敬語は抜けない。 それでもそれなりに穏やかな気持ちに浸っていたら、次なる爆弾はすぐに落ちた。>>47]
(54) 2014/10/18(Sat) 00時半頃
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だっ……大丈夫!です!拭けるから!っひとりでできるから!
[なんで女子ってこんな顔近付けるの。パーソナルスペースはどこいったの。 目線を会わせる仕草>>47に、相手が先輩か同い年か後輩かとかそんなことはどうでもよくて。 ただ、スカートでしゃがみ込むという動作に、意識にあるのは「目線を下げてはならない」その一点である。 少し不自然なくらいに目線を上げて、良いタイミングで飛んできた質問>>49に、件の掃除から話題を逸らすように食いつく。]
お、おれ、オレンジジュース以外なら!なんでもいい!です!ので! ほんとなんでもいいです!じょうぜんすえあきです!
[ほら、ジュースやお菓子ですよ!女子って好きだろこういうの! さて食い付けなんなら飲み物吟味してきても良いよ。そんな心持で目の前の女子の反応を待つ。]
(55) 2014/10/18(Sat) 00時半頃
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[案内した三人がテーブルへと近づく中、小さな女生徒の申し出(>>47)に、微笑み、手を左右に揺らしてやんわりと断りを入れる。]
ありがと。 でももう終わるから大丈夫。 せっかくだから、楽しんでよ?
[背格好から年下なのだろうと勝手に思い込みながら気さくに話し掛けておく。城前が女生徒が苦手だということは当然知らずに居る訳で。
少ししてから戸野谷(>>48)の挨拶にも軽く応える。 呼び方にこだわらない先輩で良かったと内心安堵をしているけれど、それは心の中に締まっておこう。]
(56) 2014/10/18(Sat) 00時半頃
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/*ああ。あのね、私ね。 地の文では名前呼びだけど、公共の場で呼ぶ名前は苗字とか、すごく好きな人なんです! 先輩後輩だから、あんまり仲良いと下手したらいじめに発展するとかリアルにあるので、その辺配慮している年の差友達とかね!? めっちゃ好きです。 なので自分の萌えに忠実です。 一人でこういう部分で楽しんでます。 わーいわーい*/
(-37) 2014/10/18(Sat) 00時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/18(Sat) 00時半頃
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[軽い謝辞に(>>49)、小鳥井共々交わせていないなと確信したけれど、深くは追求しない二人に内心、感謝の意を評した。 サクサクと準備を進める戸野谷に、慣れた様子を受けながら]
あ、オレもいいンすか? じゃあ、コーラお願いしマス。
[笑い、言葉に甘える事にした。 その頃には床も綺麗になっていて、そろそろ手に持て余しているモップの遣りどころにそれとなく辺りを伺うだろう。
その間、聞こえた城前の声(>>55)に]
ひとりでできるもん……。
[と、ポソリと某番組を思い出して呟きを落としたのは、誰かの耳に届いたかは定かではない。]
(57) 2014/10/18(Sat) 00時半頃
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[軽やかに、屋上までの階段を登っていって。 "開いてるかな">>53と、ドアノブに手をかける椎堂に、 本当にね。と、頷く。
閉まっていたら、きっと。 パーカーの猫耳ごと、少女はしょんぼりするだろうし。
…でも、それも。 扉が開く金属音が聞こえたことによって、 杞憂に終わったのだけど。]
あいたね。
[弾む声。向けられた笑顔に、はしゃぐ様子で応えて。 ホップステップジャンプ! ――そんな勢いで屋上へとん、と踏み出していった。]
(58) 2014/10/18(Sat) 00時半頃
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―屋上―
[陽光に照らされた屋上は、やはり暑い。 椎堂の隣で、熱された手すりに僅かに手をかけて、 知っている街を見渡す。
あまり心地良くない強い風に、 フードや、そこからほんの少しだけ覗いている黒髪が靡く。
長い前髪もふわり、正面からの風に当たれば。 一気に視界は晴れて、昼の街並みが一望できた。]
…きれい。遠くまで見えるものなんだね。 あのマンション。私の住んでるとこ。 かいくんの家、どのあたり?
[景色を眺めたまま、ぽつぽつと。 そのつぶやきは。わくわくとか、はしゃぐとか。
そういう表現が合う様な。無垢なものだった。]
(59) 2014/10/18(Sat) 00時半頃
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[笑顔で返された美夜からの返事と>>50、やっぱりどこまでも爽やかに返される椎堂からの返答>>51に笑い返して、階段を上る2人の背中に手を振った。
と、いうか、椎堂も交流会をサボりたかったんだろうか。 美夜の理由には納得がいったものの、椎堂はあまりそういう行事をサボるタイプじゃなく見えて首を傾げる。
椎堂が興味があるのは、屋上か、美夜か、それともほんの少し羽目を外した非日常か。 ……なんてことは、特に考えもせずに。 …は、屋上開いてたらいいなあと呑気な感想を抱きつつ、2人を見送ったのだった]
(60) 2014/10/18(Sat) 00時半頃
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>>57 アッハイそれのつもりでしたありがとうございます!
(-38) 2014/10/18(Sat) 00時半頃
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/* 清瀬が思いの外動かしやすくてレスポンスがガツガツ進む。 推理村より早くて、これぐらいのスピードで推理村でレス出来たらどれだけいいのだろうとないものねだりをする。
(-39) 2014/10/18(Sat) 00時半頃
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[何にするかと戸野谷>>49に尋ねられ、少し考える。]
ああ。後でもらうから、今はいい。 ありがとう、戸野谷。
[そう返事を返して、その場を離れる。 一番近くにいた、名の知らぬ教師に話しかけた。]
あの、すみません。 俺は3年の小鳥井敬一郎と言います。 梧桐では写真部に所属していました。 卒業アルバム用の写真を撮影の許可をいただきたいのですが。 どちらの先生に聞けば良いでしょうか?
[そうして示された教師の許可を取り、全体に声が届く位置に陣取った。]
(61) 2014/10/18(Sat) 00時半頃
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お話中、失礼します!
[一声、大きな声で室内に話しかける。 2、3秒の間を取って、全体を見渡した。 結構な数の生徒から視線が来ているだろうか。 小さく身震いして、それでも前を見る。]
私は梧桐高校出身、3年の小鳥井敬一郎と言います。 この度山吹高校と梧桐高校が統合されて、葉柳高校となりました。 私たちは、一番短くて半年ほど。 長くて三年間、共にすごす仲間となります。 この始まりの日の記念に、写真を撮らせていただきたいのですが、よろしいでしょうか!
[言い切って、頭を下げて。 3秒数えて顔をあげる。 周りの様子はどうだろうか。 内心恐々と、周囲の様子を伺った。]
(62) 2014/10/18(Sat) 00時半頃
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[鉄塔。ビル。 なんの変哲もない、住宅街。 それこそ少女の住んでいる、マンション。
飛んでいる鳥や、道を走る車の、クラクションの音。 校外で姦しく会話している、生徒たちの声すらも。
それらのすべてが、太陽の光で煌めいて。 風で曇りの無くなった蒼の瞳に、飛び込んできた。]
(*0) 2014/10/18(Sat) 01時頃
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~兄貴のおささなじみがイケメン~
(-40) 2014/10/18(Sat) 01時頃
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……で、サヤ、どうする?交流会、行く? お菓子、微妙に足りるか足りないかぐらいだって先生言ってたからさー。 早く行かないとなくなっちゃうかも。
あっ、でも無理はすんなよー?
[少しそわそわ気味に、けれど異性の苦手な彼女を…なりに気遣いつつ、沙耶に尋ねる。 目下の心配はお菓子だ。 少し出遅れたけど、まだ残っているだろうか。男子生徒の食欲を舐めてはいけない、もしかしたらもうすっからかんになっているかもしれない。]
そうだ、清瀬あたりに送っとこう……お菓子の確保……。
[両手でもたもたと携帯を操作する。 このご時世に、未だガラケー。機械類の操作はあまり得意ではない。 スマートフォンより操作のやや不便なLINEを起動し、メッセージを送信した。
沙耶が行くと言えば彼女と一緒に。否と返されればひとりで、…もようやく、講堂へと向かうことにするだろう**]
(63) 2014/10/18(Sat) 01時頃
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[大人びて見えた美夜が勢い良く屋上へ飛び出る姿には思わず笑みがこぼれてしまう。 行事をサボった2人が並んで眺める街はひどく眩しい。 ちらりと横を盗み見た少女の表情もどこか輝いて見えてしまう。]
へー、いいとこ住んでんだね―。 僕のは…もう少しあっちかな、あの大きな薬局が見える方。 その向こうにある赤い屋根の一軒家が僕の家。
[わくわくしたようにつぶやく美夜と一緒に声をはずませる。 指差し身振りを交えながら自分の家を説明する。]
……なんかさ、こういうのすごい青春ぽくない?
[そしてそのまま上がったテンション、勢いのままで呟いた。 青臭い台詞に恥ずかしくなって赤くなっても、それは後の祭り。]
(64) 2014/10/18(Sat) 01時頃
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[清瀬に手を振られれば>>52、ぶんぶんと振り返す。 話し中だと思ったのだけれど、こうしてちゃんと気がついてくれるような優しさが…は大好きだ。]
うーんと、オレは何食べよっかな~……
[テーブルの上のお菓子をごそごそと物色し始める。 とりあえずこれ!とクッキーに手を伸ばそうとしたところで、
「失礼します!」 大きな声が聞こえた。>>62 魅力的な提案を聞けば目を輝かせ、]
写真っすか!?撮りたい!撮りたいっす!!
[大興奮で賛同の声を上げた。]
(65) 2014/10/18(Sat) 01時頃
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──LINE:メッセ―ジ──
今から交流会いく! えかし、まだある? マシュマロと上手い棒のえびまよ味! あたしの分、とっといて!
みやび
["お菓子"が打ち間違えて"えかし"に、"うまい棒"が"上手い棒"になっているのは、ご愛嬌。]
(-41) 2014/10/18(Sat) 01時頃
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…私の顔に何か、付いてる?
[不自然に上を向くその人>>55に対して訝しげな視線を向けながら首を傾げる。 そんな仕草をしながらも、膝立ちのような姿勢に移行しすぐにでも床拭きを手伝えるような状態を作るが、清瀬と呼ばれていた男の子>>56にも断られてしまう。]
そう…?
[目に見えてしょんぼりしたような表情で、けれども仕方ないといった風に立ち上がる。]
私は紅茶がいいなー!
[その時聞こえた冬樹>>49の言葉にそう返して、向き直る頃にはもういつものにこにことした表情に戻っていた。]
えっと、すえあきくん…だよね? 私は水無川瑠兎っていうの!よろしくね! あなたはー?
[とその頃にはモップで床を綺麗にしていた彼にも名前を聞く。]
(66) 2014/10/18(Sat) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/10/18(Sat) 01時頃
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[生徒たちから否定的な意見は、おそらくそうは現れないだろう。 そんな予想はしているけれど、不安にはなる。 肯定的な反応が返れば、安堵してもう一度頭を下げるだろう。
ありがとうございます!
という、感謝の言葉と共に。 そして小鳥井は、嬉々として撮影をはじめるだろうか。]**
(67) 2014/10/18(Sat) 01時頃
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/* なんか今突発的に浮かんだんだけど、みやび機械類の操作すっごい下手そうなんすよ。PCとか変なところ押す常習犯。で、メールLINE誤字すごい多い。
言うほどかっこよくないぞこいつ……
(-42) 2014/10/18(Sat) 01時頃
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/* どうしよう甘酸っぱさでカイ先輩にボロ負ける……。
(-43) 2014/10/18(Sat) 01時頃
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[交流会の会場には様々な菓子があり、どれも美味しそうでまた、楽しく会話をするには最適の場だと実感した。]
あら、素敵な会場ねぇ。
[辺りを見渡せば見知った顔もいくつかある。話をしたいなと思いつつ、今は可愛らしい友人がお菓子を取ってこようとしてくれてる。そんなことまでしてもらって、ありがたい限りである。]
そうねぇ…あのチョコレートビスケットが食べたいわ。
[そう言って新羅が指差したのは…キノコの形をしたスナック菓子だった。]
(68) 2014/10/18(Sat) 01時頃
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/*疑問点:小鳥井の度胸 Q:赤面をよくしていたのに人前で話すのは大丈夫なのか? A:声が震えるとか入れ忘れた&なんだかんだでぽややんだからそのあたりは気にしてない。 あと赤面は対女子に対して発動する仕様。
昔の男友達がそういう奴だった。懐かしいなー。*/
(-44) 2014/10/18(Sat) 01時頃
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[椎堂の声>>64を頷きながら聞いて、彼の指を追う。]
あ、あの薬局かな、良く行ってるんだー。 …うん、見えたよ。
[普段は前髪とパーカーで厳重に遮られているけれど、 自分でも吃驚するくらい、少女の視力はそこそこ良かった。 示された家を、満足そうに瞳におさめる。]
赤い屋根。可愛いね。素敵。
[そして微笑んだままで、告げた。 身振りを交える彼を、 パーカーの端をつまみながら、その奥で眺めつつ。]
(69) 2014/10/18(Sat) 01時半頃
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[城前と水無川が話し出す頃(>>55)、二人からそっと一歩下がる。 テーブル脇に居る戸野谷(>>49)にそれとなく言葉を付け足した。]
トノ先輩、先にやっといてくれマスか? オレ、サクっとこれ直してきちゃうんで。
["これ"とモップを軽く上げて指し示し、戸野谷の返答を受けてその場を後にする。その時先程話した飲み物の話もしただろうか。 テーブルから離れて、モップを持ってきてくれた女生徒を見つけて用具の場所を聞き、踵を返そうとした頃…]
『お話中、失礼します!』
[大きな声が講堂に響いた。声の主を辿るとカメラを手にした小鳥井が目立つ位置に立っている。実直な物言いに少し双眸を細めて好感を持つけれど、足を止めることはなく講堂の入り口へと向かっていく。 彼の一言でざわめく会場の反応を楽しみながら──。]
(70) 2014/10/18(Sat) 01時半頃
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[講堂を出ようとした所で、ポケットが震える。 足取りは変えないままでスマホを手にして液晶画面を確認した。宛名を確かめる前にメッセージ画面が開いてしまい、内容に少し首を傾げるが、メッセージと共に添付されている名前にふっと笑みを漏らす。そして、周囲へと視線を配った。 探している人物──、みやびの姿はここからは見えなかった。
足を止めて、辺りのテーブルの見渡す。 まだ交流会は始まったばかり。 飲み物もお菓子も大量に並んではいるが……。 遠目に樹と新羅の姿を見つけるとスっと息を吸い込んで──]
(71) 2014/10/18(Sat) 01時半頃
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…、せいしゅん?
[と、そんな中で出てきた、テンションの上がる彼の言葉。 口元と、フードの奥の瞳が一瞬きょとんとして、 図らずも反応が鈍った。
だって。 この恰好のままで、ずうっとのらりくらりとしていた。 そんな少女が触れていたものでは、無い様に思えたから。]
……そっか。そうだね。 せーしゅん、っぽい!
[でも、青臭いなんて思わない。むしろ嬉しい。 ――ああ、自分もこういうこと、出来たんだ! そんな思いでいっぱいで。
だから、子どもみたいな声で、無邪気に肯定する。]
(72) 2014/10/18(Sat) 01時半頃
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……樹ー!新羅!
オレ、マシュマロとうまい棒のエビマヨー! できるだけいっぱい!
[二人に届くように、片手を口元に当てて声を張る。 軽くパンッ、と両手を合わせてから笑いかけると、二人に手を振り講堂を後にした。]
(73) 2014/10/18(Sat) 01時半頃
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よし。 折角だし、メロンパン食べよっか。
[今度はきりっとした声色に変わる。 綺麗な景色を見ながら、美味しいものを食べたいなあ。 そんな単純な思考。
鼻歌を歌いながら、 鞄から袋を取り出して、細い指でそうっと開いて。 大きいメロンパンを、半分にちぎった。]
どうぞ。 せーしゅんなかまのかいくんへ。
[はい、と。 少女は恥ずかしがりもせずそんな事を言って。 彼にメロンパンの半分を差し出す。**]
(74) 2014/10/18(Sat) 01時半頃
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/* >>64>>72
青春すぎてこっちが照れて恥ずかしい。 けど、こういうの好きだよ!www
(-45) 2014/10/18(Sat) 01時半頃
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[清瀬と呼ばれた少年に問い掛けた言葉は、けれどその時響いた声>>62にかき消されたか、そのまま彼はどこかに行ってしまった。]
…まぁ、また後で聞けばいっか!
[きっとすぐに戻ってくるだろうと気を取り直して。]
ね、写真だって!季明くんどうするー?
[と床を拭き終わった少年に引き続き声をかけてみることにした。]
(75) 2014/10/18(Sat) 01時半頃
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/* ところでみやびのメッセージ見て、カタコト可愛いねって癒やされたんだけど、LINEってガラケーからも出来るんだ!? となってるアカウントがこちらになります。 PCからも出来るんだって、へー!
http://hp00.net...
(-46) 2014/10/18(Sat) 02時半頃
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─講堂→用具室─
[モップを片手に講堂から用具室へと向かう。 反対の手にはスマホ。 スマホの液晶を忙しなく触れながら、現代の若者らしく画面に眼を落としたままで歩む足を止めずに用具室へと向かっていた。
みやびからのメッセージを受けた時、講堂内をざっと見渡したけれど、やはり自由参加推奨という交流会は生徒は7~8割と言った所か……。
其の中に、生真面目なクラスメイトや賑わう事が好きそうなクラスメイトの姿を見かけなかった事を不思議に思う。 …はみやびへの返信メッセージを作り上げると、最後に送信ボタンを押し、スマホをポケットへと締まった。]
(76) 2014/10/18(Sat) 02時半頃
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[携帯にメッセージの受信が通知される。 送信元は、キヨという名と白猫のアイコンで]
おー、任せろ。 愛莉と沙耶チャンまだ見てねーんだけどそっちに居る? オレ二人の連絡先知らねんだわ。 来るなら3人分取っとくから連絡しておいてやって。
(-47) 2014/10/18(Sat) 02時半頃
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[…そういえば、場を去る途中で女生徒(>>66)と一瞬目が合ったような気がするけれど]
(まあ、また後で話せばいっか。すーちゃんと話してたし。)
[そう気持ちを切り替えて、思考回路はまたもや城前の事へと切り換わっていく。 小鳥井に促され謝辞を告げる城前の姿(>>46>>54)は、素直な反応に見えた。 ……敬語なのがちょっと気がかりだけど。 ふと、口元に手を当てて思案する。]
オレ、もしかしなくても怖がられてる……?
[……何故?という疑問符が浮かび上がる首を傾げたけれど、少し言い方がキツかった事ぐらいしか思い当たらない。
結果、写真の追求は曖昧なままで終わってしまった。
……まあこれからは同じクラスになのだ。 ちょっとだけ彼を注視しておこう。 そんな決意を胸に秘め、モップを抱え直して用具室へ向かった。**]
(77) 2014/10/18(Sat) 02時半頃
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[交流会について語る女子たち>>1:154の会話にこっそりと聞き耳を立てていると、タイムリーなことに安城が交流会へ行こうと誘いに来てくれた>>1:166。]
おおっ、ちょーど今交流会に行こうって考えてたんだよ~!! お主、エスパーじゃな!っょぃ!
[冗談交じりにそう返せば、今にも鼻歌を歌い出しそうなくらいゴキゲンな様子で彼らとともに講堂へ。 歩いている間に、安城の知り合い(?)であろう一緒にいる先輩方――清瀬、城前、稲庭に自己紹介。 どのタイミングで名乗ろうかと見計らっていたところで安城>>12の紹介があったので、ちょっと助かった。]
(78) 2014/10/18(Sat) 02時半頃
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初めまして!樹くんの友達になった藤舎レナと申します! 校舎でも牛車でも勇者でもなく、藤舎です!よろしくお願いします!
[にこりと微笑んで軽く三人に会釈。見た目で勘違いされがちなので、元気いっぱいに自己紹介するように心がけているようだ。 そういえばこの黒髪の男――どうやら城前と言うらしい――は、先ほど玲奈のことをちらちらと不審な目で見ていたはずだ。 うわ、金髪だ、不良だ…という他人からよく向けられる目ではなく、なんというか、ひえぇ…って感じの視線だった、ような。 ちょうどいい機会なので問いかけてみたくはあったが、なんだかお忙しそうだった>>3ので、口を噤んでおいた。聞いてみるのはまた今度にしよう。]
(79) 2014/10/18(Sat) 02時半頃
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[自己紹介をした後、真っ先に話しかけてくれたのは稲庭>>30だった。 前にすれ違った時に綺麗な人だと思ったことがあり、印象には強く残っていたが、こうして話すのは初めてだ。 予想外の口調で話すので一瞬だけ驚いたが、おくびにも出さず返答する。]
知ってます!稲庭せんぱいのこと、レナ見たことあります! 最初見たとき、すっごく綺麗な人だなって思って、その、うっかりガン見しちゃいました!
[頭の中で整理する前に喋ったせいか、少しつっかかりながらも言いたいことをなんとか伝える。
喋っていると、講堂にあっという間に着いてしまった。
――交流会とは一体何をする場なのだろう? 期待に胸を膨らませ、大きな扉を潜った。]
(80) 2014/10/18(Sat) 02時半頃
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―講堂―
[広い講堂の中はまるでパーティでもしているかのように賑やかだった。実際、パーティのようなものなのだが。
大きなテーブルの上にはお菓子と飲み物がどっさり。その周りには人、人、人。
それにしてもこれは一体誰が準備したのだろうか?交流会準備委員会なんてなかったはずだろうし、まさか、先生がせかせかと準備したのか。 そうだとしたら、お疲れ様です!とねぎらいの言葉をかけたいくらいだ。
ウェイターのような事をしている清瀬>>37を見て、似合うなぁなんてぼんやりと思っていると安城>>44が何を食べるかと尋ねてきた。]
んーとんーと~
[テーブルの上には大好きなピーチ味のグミも、ポテチもチョコもある。思わず目移りしてしまう。]
シェフ!今日のおすすめでっ
[玲奈は 考えるのを やめた。 にこりと笑うと、安城にどれを取るかお任せしてしまう。安城からすれば一番困る返答だったかもしれない。でも、どれも美味しそうに見えたから、選ぶのが大変だったんだもん**]
(81) 2014/10/18(Sat) 03時頃
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― 講堂 ―
[一通り準備が終わり、並んだテーブルの上の彩りを見渡す。 まあこんなものだろう。特に派手に飾りもせず、できることをやっただけ。 その後は他の先生たちと話をしながら生徒たちがやって来るのを待った。 そうしていたら、ちらほらと――少しずつ増え――あれ、なんだか予想以上。団先生と顔を見合わせる。]
……足りますかね、これ。
[団先生も肩を竦めて苦笑した。まさかこんなにやってくるとは。 嬉しくもあるが、それならもっと予算貰っておけば良かった。 足りない分のお菓子や飲み物は、ポケットマネーかな、とか思いつつ。
自然とわいわい盛り上がり始める講堂の空気の中、何やら目立ったものへ視線は飛ぶ。>>5]
おー、やっちまったな。 ……っておいおい、制服は、……あー。
[粗相をかましたのは城前らしかった。ぶちまけられるジュースと気まずそうな雰囲気。]
(82) 2014/10/18(Sat) 05時頃
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[あいつはなんだか悪化してんなあオイ。前の学校でもおどおどした性格ではあったが、初対面の山吹生が混じる空間のせいもあるのだろう。 環境が変わったことでモロに影響を受ける生徒、とはあいつのことを指すのかもしれない。 >>1:176元々、成績もアンバランスな生徒である。歴史は物凄く優秀なのに、何故か地理が最低レベルの点数。 どういうコメントをしていいかは分からなかったが、とても印象的な奴ではあった。 今度みっちり補習してやらなきゃと思っていて、小鳥井とは別の意味で目が離せない。
そんな城前に咄嗟に駆け寄ろうと思ったが、周囲の生徒が機転を利かせているのを見てしばし様子を見る。 >>13あれはさっき神田先生と話していた男子生徒だったか? ほう、と目を見張る。初日から新しい友人らしき奴を見つけたのだろうか、あの城前が。 朝の小鳥井無遅刻事件に続いての新たな奇跡かもしれない、などと思いを巡らせる。実際のことは知らないが。
しみじみしながら傍で様子を見ていたら、後始末を終えたその男子生徒が聞いてきた。>>37]
おう。お疲れさん。 そうだな、始めちゃおう。
[軽い返事を返し、それが交流会を始める合図のようなものとなった。]
(83) 2014/10/18(Sat) 05時頃
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ようこそ交流会へ。梧桐生だった奴は知ってると思うが、教員の南方だ。 学校が新しくなっても俺は変わらん予定なんで、まあよろしくな。
[近くにやってきた生徒にはそうやって挨拶をし、アイスコーヒーを注いだ紙コップで乾杯もどきをする。 特に音頭を取る必要も無く、話はそこそこに弾んだだろう。
やがて>>43城前がこっちへやってくる。 おう、どうした。と軽い返事をしてみるが、何やら彼の様子はただごとではなさそうな雰囲気。 小声で問いかけてくる城前に顔を近づけて用件を聞く。
そして目を丸くしてその手元を覗いた。]
……いや、別に大丈夫だけど、どうした? 授業の時とかはさすがにやめとけって話だが、それ以外だったら誰も何も言わんよ。
[声を潜ませる城前に対し、俺の声は通常のトーン。周囲の奴には何の話をしているかは分からないだろう。 いまいち事の重大さが分からなかったので仕方ない。いやそもそも重大でもなんでもない事柄なのだが。 顎に手を当てて首を捻った後、そっと彼にだけ聞こえる声で思いついたことを述べる。]
(84) 2014/10/18(Sat) 05時頃
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どっかで拾ったのか? それともお前、こういうピンク色のやつ好きだったっけ?
[差し出されたガムをまじまじと見つめる。]
まあ、いらないなら俺が貰うけど。 交換するか?
[そう言って物々交換っぽく、こちらがポケットから取り出して差し出すのはココアシガレット。煙草っぽい菓子。 ガムに込められたエピソードが分からないので、気軽にそんな提案をしてみた。]
(-48) 2014/10/18(Sat) 05時頃
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[そんなこんなで賑やかな時間は進み、>>62小鳥井の写真撮影の提案には手を叩いて喜んで]
おうおう、生真面目! いいよ、気にせずやっちゃえば。 むしろガンガン撮ってくれると嬉しいなあ。こういう機会、先にも後にも無いだろ。 合併後の記念写真といこうか。
[にかっと笑って、小鳥井の写真撮影にできるだけ協力してやってくれよーと周囲の生徒に呼びかけをした。
そうして撮影を見守りながら、こちらにもカメラが向けられるならばノリノリで応じるだろう。 煙草の変わりに取り出したココアシガレットを指の間に挟んで、無駄にかっこつけたポーズをひとつ。**]
(85) 2014/10/18(Sat) 05時頃
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[お菓子の確保をお願いすれば、清瀬から返ってきた頼もしい返事に、よっしゃー、と嬉しげに顔を綻ばせる。 続くメッセージには、あれ、と首を傾げて。>>76]
さっき教室覗いたけど、ナギいなかったような……。
[たまたまタイミング悪く席を外していて、すれ違ってしまったのかもしれない。だとしたら申し訳ないことをしたような気もする。 少し慌てて、もたつきながらも、…なりに精一杯の早さで携帯を操作した**]
(86) 2014/10/18(Sat) 07時半頃
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──LINE:メッセ―ジ──
ありがと!あれ、ナギそっちいない? サヤは今一緒!
[沙耶から交流会参加の返答をもらっていれば、その旨を書き添えて。]
おっけわかった、ナギにも連絡しとく!(-.-)y-.", o O
みやび
[文章と明らかにちぐはぐな顔文字は、意味をわかって使っているのか誤って使用しているのか。……恐らくは、後者だろう]
(-49) 2014/10/18(Sat) 07時半頃
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──LINE:メッセ―ジ──
今どこー?こちらはサヤ確保! 今は1階にいるよ。 交流貝行く?行くなら、一緒に行こう! 清瀬がお貸しとっておいてくれるって!
みやび
[あまり機械慣れしていない…のメッセージは、普段から誤字脱字が満載だ。 慌てて打ったのも手伝って、この短いメッセージにも誤字が数個。 親友ならば、解読できる、……かも、しれない?]
(-50) 2014/10/18(Sat) 07時半頃
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[稲庭と藤舎に欲しいものを頼まれれば>>68>>81、またにこにことテーブルの上を物色し始める。]
新羅センパイはチョコレートビスケットで~、 レナちゃんには……うーん、何にしよっかな?
[オススメで、と言われたので、自分が食べたいと思ったクッキーを多めに手に取る。 よしこれで、と一旦戻ろうとしたところで清瀬の声>>73が聞こえてきた。 了解、という意味をこめて講堂を出て行くらしい清瀬に手を振りお菓子の山に向き直る。 そしてマシュマロを51(0..100)x1個とエビマヨ味のうまい棒を84(0..100)x1個抱えて2人の元へと戻ったのだった。**]
(87) 2014/10/18(Sat) 09時頃
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/* >>取り過ぎ<<
いやそもそも先生用意し過ぎや。じゅうぶんある!!wwww
(-51) 2014/10/18(Sat) 09時頃
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ー校門にてー
『ガシャン!ガシャ!ゴンッ』
「かっ…た、い!ふんぬおおおおお!誰か!いませんか!」
[…はまだ門前にいた。閉まりきった校門は飛び越えるには高く、よじ登るにも引っかかりがなかった。鞄を放り投げて入口をこじ開けようとする姿は随分間抜けだっただろう。]
(+1) 2014/10/18(Sat) 11時半頃
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|
「南方せんせー!安城ー!」
[…は手当たり次第に見知った顔の名前を呼ぶ。もし窓の外から自分の姿が見えたら、彼らは笑って助けてくれるだろうかーーそんなことを考えて切なくなった瞬間、胃が窮状を訴えて…は門前に座り込んだ]
「おなか、すいた……」
[いっそ帰ってカップメンでも啜ればいいのかもしれない。 しかし、あからさまな欠席がバレて姉や母からどやされるのは嫌だった。]
「俺は出来る子我慢の子…!!」
[…は門前で胡座をかき、決意の表情で暫く待つことにした。 あわよくば、門が開くことを祈りながら]
(+2) 2014/10/18(Sat) 12時頃
|
|
[よし、こんなもんで良かろう。 オレンジジュースの香りを悪化させて、作業を切り上げる。 このタオルどうしよう。あと甘ったるい制服。 水で濡らすくらいはしておこうかなあと、そのあたりまで考えた時に、響く小鳥井の声>>62に、発生源をぼんやりと眺める。 やはりまっすぐな人である。眩しい。
そんな心持ちだったものだから、突然投げかけられた女の声>>75にヒャアと小さく悲鳴が漏れた。 そうだここ共学なんだ。そして、写真。]
おっ俺は、
[写真。正直ロクな思い出がない。 アルバムの中の自分は大概泣いているか泣く寸前かだし、 メキメキと背が伸び出した中学時代中盤。兄からの指摘を思い出す。 『お前、もう黙って真顔で口閉じてろ』 つまるところへらへらりと浮かべる笑顔は、目つきや身長と不釣り合いでなんとも不気味だった。 なので最近の写真は、ほとんど無愛想な男が突っ立っているだけのものでーーたまに教室の隅っこに暮らすタイプの友人らに並んで、なんとも力の抜ける笑みを浮かべているばかりである。 そんなこんなで写真は得意ではない。]
(88) 2014/10/18(Sat) 12時半頃
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[目の前で無邪気に笑う女子ー水無川さん。名前までお洒落である。チクショウ!ーなんかは、クラス写真撮るよーの一言で胃痛に苛まれることもないんだろうな。 ぼんやりとそんなことを思いながら、目線は、キープ・アップ。 スカートから覗く足だなんて心臓によろしくない。 あと顔をまじまじと見て睨まれただなんて言われたらこっちが泣いてしまう。]
しゃ、写真とかは……そんなに……
[けれど何事も苦手と言いづらいのが思春期の青少年の気持ちであった。 いつだってどちらかというと主張より同調しておきたい。 俺に聞かないでくれ君のことをもっと聞かせておくれ! 気持ち悪い叫びが声になることはない。
せめて仲介か通訳においで男子。 うまいこと話を盛り上げてくれるコミュ強を求めて視線は講堂内を彷徨う。*]
(89) 2014/10/18(Sat) 12時半頃
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ー交流会中のどこかー
[そんな補習だなんて恐ろしいものが待ち受けている>>83とは露知らずーーあの成績で逃れられると思う方がどうかしていると言われれば、反論の余地もない。 …の中で『かなりやさしいせんせい』と位置付けられた人にふらふら歩み寄る。 切実な疑問に対して、返ってきたのは呆気ない言葉>>84だった。 高校にもなってそこまで生徒を縛る学校もそうそうなかろう。ということには気付かず。 ほっとした面持ちで、続く提案を聞く。 これがまた、とんでもないものでーー…にとっては、の話だけれど。]
だっ……めですよ!!
[ブンブンと首を横に振る。わけのわからない先生ですみませんせんせい。]
(90) 2014/10/18(Sat) 13時頃
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べ、別に好きじゃないですけどぉ……
[もちろん、拾ったわけでもない。それとも拾い食いしてしまう人間に見えているのだろうか。もしくは犬にでも。]
……もらいました……じょしに……
[えぐえぐと聞かれてもないことを話す。 言ってから思う。俺ちょっとすごくない?!実態としては幼子をあやすようなものだったけれども。それにしたって。]
それにタバコもどきはそれこそダメっすよぉ……
[校則的にはセーフでも、そんなもん目つきの悪い自分がくわえてたら、こわいひとに絡まれる率が格段に上がる。 前にしっかりと二次元に影響を受けてシガレットチョコもぐもぐしてマヨ持ち歩いていたら絡まれましたとも。ヤンキーに。 フェイクだとバレたら更に怒りを買ったのも今では良い思い出です。思い出すと足が震えるくらい。]
シガレットチョコは俺の鬼門なんすよぉ……
[なんせ見知った顔相手だ。べそべそダラダラとどうでも良いことをよく喋る。 でもとりあえずは、ガムを持っていることで怒られないならそれで良いのだ。 会話が途切れれば、ありがとうございますともごもご礼を口にして、その場を去っただろうか。*]
(91) 2014/10/18(Sat) 13時頃
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/* >>87 多すぎだろそりゃあwwww
(-52) 2014/10/18(Sat) 13時頃
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――回想(移動中のこと)――
[城前を半ば強引に連れ出して講堂に向かう途中で、後ろから樹の声が聞こえる(>>12)。振り返ると樹と新羅の傍に金髪の少女が居た。
……お、ツレって女の子かよ。と、内心軽く眼を瞠る。 彼女の元気な挨拶(>>79)に]
どーも、アオくんです。 樹がお世話掛けると思うけど、仲良くしてやってね。レナちゃん。
[幼馴染の呼び方をそのままに告げて、ヒラヒラと軽く片手を上げて笑ってみせる。
変わった苗字だな。と考えながら、彼女の顔に見覚えがある事を思い出した。 確か……、風紀のあれやこれやで指導室に呼び出された時に、彼女も居たような気がする。 そうか、そんな名前だったのかと一人解決をして、城前の追求へと戻った。]
(92) 2014/10/18(Sat) 13時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/10/18(Sat) 13時半頃
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体調崩して仮眠取ったら朝だったというアレでしたすみません…
(-53) 2014/10/18(Sat) 13時半頃
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そんなに…好きじゃない?
[しどろもどろに目線を彷徨わせる彼>>89に言いたい事を察して、目に見えて残念そうな顔をするも。]
じゃあ、季明くんは何が好きなのー?
[彼の内心とは裏腹に、質問攻めは続くのであった…。]
(93) 2014/10/18(Sat) 14時半頃
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――用具室――
[カタリ。音を立てて用具室へと入る。 新設校だけあって流石に用具室ですらまだ綺麗な印象を受けた。 備え付けの蛇口を捻り、水が流れ出す。 モップの毛先についたオレンジジュースを洗い流していると、仄かに柑橘系の香りが鼻孔を刺激する。]
(つか…、アイツの制服大丈夫か……?)
[掛かった程度ならまだしも、そこそこの量だったように思う。 アレは交流会の場であれは中々に目立つのではないか。 いや…、目立つかどうかはさておき、オレなら蟻が寄ってくるような服をずっと着ていたくなんてない。 若干潔癖の嫌いある自身に置き換えて、暫くの間、思案する。 せめて授業が始まっていれば、ジャージやクラブをするヤツの着替えなり何なりあったものだろうに。 ハァ……。溜息を落とし、蛇口を締めてモップを適当な場所へと仕舞う。用が済んだ用具室を後にすると、講堂とは反対の校舎へと足を向けた。]
(94) 2014/10/18(Sat) 17時頃
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――保健室――
[人気の少なくなった校舎内を探り、見つけた『保健室』というプレートが掲げられた部屋。 コンコン、軽くノックして数秒。中から返事が届くと「失礼シマース」と声を掛けてからカラリと扉を開いた。 室内には交流会と同じお菓子と紙カップを手に、談笑している白衣の成人女性と成人男性が居た。どうやらここでも小さなパーティが行われているようだ。 女性は見たことのある顔だが、もう一人の男性は初めてお目にかかる。 …おそらく、元梧桐の保健教諭だろう。]
『どうしたの?気分が悪くなった?』
[腰を上げ、優しく問いかけてくる女性教諭に]
あー、そうじゃないっス。 ちょっと制服汚しちゃったヤツが居て。 ……着替えかなんかあります?…そ、男。 オレよりちょっと大きいぐらいなんで、俺が着れるぐらいの。
[そう告げると女性教諭は少し驚いた顔をしたが、『待ってなさい』と一声掛けて奥へと向かう。]
(95) 2014/10/18(Sat) 17時頃
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[彼女を待っている間、男性教諭とありきたりな挨拶を交わしていいれば、女性教諭がシャツと黒のスラックスを手に戻る。 1つずつ包装されたラムネとマシュマロが数個、衣服の上に乗せられている。 女性教諭を伺えば『これはオマケよ』と言う彼女に笑い、「あざっす。」とお礼と共に小さく頭を下げた。]
先生達は来ないンすか?
『行きたいのは山々だけど…、ここに人が居ないと困るでしょう?』
[彼女の言葉は納得の行くもので、すぐに軽く頷きを返す。その後いくつかの会話を交わして、一礼して保健室を後にする。
片手に衣服を抱え、貰った数個のお菓子をポケットに突っ込んだ。 代わりにスマホを取り出してみれば、いつの間にか受信メッセージが通知されていて、新着メッセージに目を落とす。表示された顔文字にぶはっと吹き出した。]
アイツ、意味分かってんのか?コレ……
[喉奥で笑いを噛み殺しながら、メッセージを打ち返す。 ゆっくりと来た道を辿りながら――。]
(96) 2014/10/18(Sat) 17時頃
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[携帯にメッセージの受信が通知される。 送信元は、キヨという名と白猫のアイコンで]
多分居なかったと思う。 …けど、人が多かったから見落としてっかも? んじゃ、よろしくな。
(-.-)y-.", o O←これはシャボン玉ってことにしとく。オレたち未成年だしネ(笑)
[揶揄を含んだそれは相手に伝わるかは定かではない。]
(-54) 2014/10/18(Sat) 17時頃
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トレイルは、特に急ぐ風でもなく、ゆったりとした足取りで講堂へ。**
2014/10/18(Sat) 17時頃
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―迷子の少女が迷子ではなくなった頃―
ぇあ、……えと、その、あの、 あ、ありがとう、ございますっ!!
[>>16>>19多分、こっちで合ってる筈、と。 キョロキョロしていたのが、 傍目から見ても迷子であるように見えたのだろう。
教室に居た際に窓から見かけた彼女と、 男子生徒――目線は近いが、恐らく先輩だ――が、 振り向いた先に居た。
迷子だと気付かれてしまった事への羞恥心と、 先輩や、男子生徒に対する緊張と。 あわわと口を戦慄かせながら、何度も頭を下げる。]
(97) 2014/10/18(Sat) 18時頃
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ぅ、 い、一之瀬、沙耶です。
[>>32やはり彼は先輩だったらしい。 椎堂と名乗った彼の顔をチラリと見てから、 視線を逸らすようにペコリとお辞儀。
何も彼が悪い訳でも無いのに、 小刻みに手が震えてしまうことが、とても申し訳なく思う。]
あ…… みやびちゃん……! さ、探して、くれたの?ごめんね、ええと、ありがとう。
[>>28>>31階段の上から聞こえた声に顔を上げれば、 教室で出会ったみやびの姿。 もしかして、探しにきてくれたのだろうか。
そうだったならば、迷惑をかけてしまった――、 新学期早々、失敗ばかりだと肩を落とす。]
(98) 2014/10/18(Sat) 18時頃
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ありがとう、ございます。 その……新しい校舎だから、迷ってしまって。 教えて頂けて、助かりました。
[>>36背を優しく撫でられれば、緊張もそこそこ解れ。 ほっと息をついて、今一度久代に頭を下げる。 迷子だと明言するのは、少し恥ずかしかったが。]
ん、と……。
[>>40些か真面目すぎる少女に、欠席という選択肢は無い。 しかし自分が行ったところで、交流できるのかどうか。 また迷惑をかけてしまったら――と、しばし悩む。
そそくさとみやびの傍に寄ったのは、 やはり先輩達よりも同級生の傍の方が、 緊張が解れるという理由からである。]
(99) 2014/10/18(Sat) 18時頃
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[とはいえ、教師からも参加は自由と公言されているため、 先輩二人が参加しないと言っても、 それはそれで問題はなかろうと思いながら。
寧ろ久代の性格で参加する気満々だったならば、 逆に何かあったのかと気になってしまうだろう。 そんな事をふと考えてしまって、苦笑。]
えっと……行こうかな、って、思ってたよ。 ちょっと怖いけど、いちおう、学校の行事、だし。
[>>63再び問われれば、暫し考えた後に答える。 一人で行く事は出来なかっただろうけど、 みやびと一緒に行く事ができるならば、大丈夫だろう。多分。
交流会の教室までの道のりは勿論覚えていないため、 先行くみやびの背を追いかけ始めた*]
(100) 2014/10/18(Sat) 18時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/10/18(Sat) 18時頃
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あらやだ、嬉しいわぁ。
[玲奈からの言葉に嬉しそうに目を細めて笑う。いろいろな人が美人と言ってくれるが、男に対する褒め言葉としては不適切かもしれないが新羅にとっては最大級の褒め言葉である。]
レナちゃんのその髪、綺麗ね。サラサラで絹の糸みたい。
[さらさらと風に弄ばれる彼女の髪を見て笑みを深めた。可愛らしい顔に極上の髪の毛。羨ましいわぁ、と小さく呟いた。
その後に蒼人から聞こえた要望には手を上げて返事をする。]
分かったわぁ!…って、樹クンが取りに行ってくれてるわね。
[既に取りに向かってくれている樹を見て、本当に優しくていい子だわぁと深く感心していた。]
(101) 2014/10/18(Sat) 19時頃
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――廊下→講堂前――
[講堂へ向かう廊下。 殆どの生徒が交流会へ向かった後の人気のない廊下で『蒼人。』そう呼ぶ声が聞こえる。 声の主は確かめなくとも分かっていた。
ああ、またか――。
呼び止められて、足を止める。 振り返ると、神田の姿がそこにある。
『話が――、したい。』
自身よりも大きな身体で、切なげに訴えてくるその声は彼を小さく見せる。 一時は好感を持ち懐いていた頃もあったけれど、今はそんな彼に返す言葉が思いつかないでいる。 神田から向けられる意思から、まるで逃げ出すように目を背けた。]
オレは話すことはないよ。 ――悪いけど、もう学校であんまり話し掛けないで。
(102) 2014/10/18(Sat) 19時頃
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[ついと口から出た言葉は、自身の想像よりも冷淡に聞こえただろう。 神田からの返答を待たずに少し足早にその場を後にする。 表情は暗く、笑みを浮かべる余裕さえなかった。
講堂が見えて来る頃、少し安堵したように吐息を付いた事は自身も気づいていない。**]
(103) 2014/10/18(Sat) 19時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/10/18(Sat) 19時半頃
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そう、青春。
[言葉を繰り返す美夜。 その反応はさっきまでより鈍くって、失敗したかなと赤くなる。 後悔しながら続く言葉を待てば。]
……だろー!!
[元気一杯、肯定する声が聞こえた。 僕は一転嬉しさで大きな声で美夜に笑みを向ける。]
(104) 2014/10/18(Sat) 20時半頃
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メロンパン…?
[そしてさらに一転。 美夜のキリッとした声に不思議そうな顔。 鼻唄まで歌ってしまって、とにかく機嫌は良さそうだ。]
せ、青春仲間かー。 なんか照れくさいな。
[へへっと赤くなって笑うと、ありがとうと半分になったメロンパンを受け取り一口ぱくり。 それは初めて触れた味。 今までで一番美味しいメロンパンだった。]
美夜ってなんか変わってるね。 そこが…んー、なんいていうか…。 すごい、いいと思う。
[思いついたことをまとめたらうまく言葉にできなくて。]
(105) 2014/10/18(Sat) 20時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/18(Sat) 20時半頃
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[椎堂にメロンパンを渡せば>>105、 少女も小さく一口、齧る。 さくさくとしたクッキー生地。まぶされた砂糖。
ゆっくり咀嚼した後、 唇についた、甘いそれを舌先で舐めとって。]
…おいしいねえ。
[まったりとした口調で、呟く。 一緒に買ったいちご牛乳も開ければ良かったかな。 そう思って鞄の中に、もう一度片手を入れようとして。]
(106) 2014/10/18(Sat) 21時頃
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[だけどその前に、 ぽんぽんと発された彼の言葉に、ぴく、と反応した。
――"変わってる"って、ずっと。 むしろこんな恰好をする前に、沢山言われた言葉。]
変わってる…って良いことかなあ。
[もぐ。再びもうひとくち、パンを齧る。 あんまり良い事では無いって、感じていたから。 動作はどこか、のろのろとしたものだったか。]
(107) 2014/10/18(Sat) 21時頃
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うっ……
[明らかに落胆の色を見せた>>93水無川に、こちらも露骨に言葉を濁す。 ヒーローが好きです。特撮が好きです。レッドが好きです。 でも最近はどちらかというと魔法少女になりたいです。却下。却下の一言に尽きる。
けれど、自分にはそれしかないのだ。人様に言える趣味なんてなかった。 読書で誤魔化せよ、と内なる自分は囁くが、なんせ読むよりも見る派である。 何が好きなのーだとか言われた暁には、記憶はぐりとぐらレベルまで遡る。 ひたすらに無難なもの、と念じ続けて、11秒、苦し紛れに呟く。]
(108) 2014/10/18(Sat) 21時頃
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ど、どうぶつ……とか……
[嘘だ。嘘です。ごめんなさい。本当は怖がるが故にナメられる典型的な動物苦手人間だ。 それが咄嗟にこんな言葉が出てきたのも、最近読んだ漫画の影響だろう。恨めしい。 ハスキー飼いたいな、なんて読了後に思ったものだけど。まさか。犬触れない。あんな怖い顔した犬が近づいてきたら卒倒しちゃう。 ちなみに犬種はハスキーとチワワくらいしか分からない。猫に至っては三毛!トラ!
頼むからこの話題に食い付いてくれるなよ。あとさっき飲み物聞いた人早く持ってきて。早く。そして会話に混ざって。 そんな念が届いたかどうかは、神のみぞ知る。]
(109) 2014/10/18(Sat) 21時頃
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/* >>109 チョビ?>ハスキー
(-56) 2014/10/18(Sat) 21時頃
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はいよ。
[返事を寄越してきた城前>>55、清瀬>>57、水無川>>66に返事を返す余ってしまった紙コップは、未使用のものの傍においておいた。 城前にはカルピスを。甘いもん飲んで落ち着け。 清瀬には要望通りコーラ。呟かれた『ひとりでできるもん』の言葉には深くにも少し吹いた。 水無川用の紅茶を注いでいると、清瀬から声>>70をかけられる。それにコクリと頷いた。]
ん、気ぃつけて。
[つい、弟に言うような口調になってしまった。年下だからいいか。
会場に通る声>>62に目元を緩ませる。この真っ直ぐさが小鳥居の大きな美点だ。照れくさくて、言う機会なんてないだろうけれど。]
(110) 2014/10/18(Sat) 21時半頃
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[手際よく三人に紙コップを渡し、自分は烏龍茶をちびちびと飲みながら 南方センセに話に耳を傾ける。
のんびりと聞きながら視線をずらすと、水無川と城前が話していた。いいねえ、青春だ。 彼の思惑>>109とは正反対の事を考えながら、ニヤニヤと二人を見守った。]
(111) 2014/10/18(Sat) 21時半頃
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[美味しいと呟く美夜にうなづく。 鞄を探ろうとする様子には今度は何が出てくるのだろうと思っていた。]
んー、どうだろう。 よくもあり、悪くもありじゃないかな。 個性がしっかりしてるとも言えるし、周りから浮いちゃうとも言えるからね。
ただ美夜は一緒にいて嫌な感じ全然ないし、むしろ楽しいからもっとつるんでたい。 だから、いい変わってるだよ。
[うんうん、と思ったことを僕なりに言葉にする。 心なしか遅くなった美夜の動きにもしかして気にしてた?と内心首をかしげる。]
それにちょっとだけ羨ましいかな。 見ての通り、ただの普通の男の子だからね。 憧れる。
[ちょっとだけどね、と笑いながら。]
(112) 2014/10/18(Sat) 21時半頃
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んー。
[パンを咀嚼して頷きながら、椎堂の言葉>>112を聞く。 確かに、良くも悪くも、なのかもしれない。 どちらかというと、 少女は"周りから浮いている"方じゃないかと、思うし。]
そう?ありがとう。
[でも、楽しいとか、つるんでいたいとか、羨ましいとか。 そういうことも、あまり言われた事は無かったから、 やっぱり少しだけ驚きつつも、嬉しくて。微笑む。
そして、ぽろぽろと、自分も言葉を零していった。]
(113) 2014/10/18(Sat) 22時頃
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[お菓子を安城に取ってもらい、ありがとうシェフ!と言い受け取ったところで 行動に響き渡ったのは、とある男子生徒の低い声>>62。 声の主へと顔を向け、いかつい人だなあ、どうしたんだろう?と目を瞬かせている間に、彼は写真を撮りたいと申し出ていた。 写真に映ることは好きだ。プリクラの方がちょっぴり好きだけれど。]
はい!レナも写りたい!
[安城に便乗して、手を挙げて賛同。 …そういえばあのいかつい先輩――小鳥井は三年生と言っていたか。 タメ口はまずい。]
――じゃなくて、レナも写りたいです!
[たくさんの人が小鳥井の元に集っていったので聞こえてはいなかっただろうが、一応訂正しておいた。]
(114) 2014/10/18(Sat) 22時頃
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良い変わってる、なら嬉しいけど。 私は逆に、かいくんとか、皆が羨ましいなあって思う。 ――ああ、恰好とか性格の話じゃなくて、んー。
[暫く片手が宙を彷徨って、やがて。ここ、と。 前髪を――正確には、その奥の瞳を、細い指で示した。]
(115) 2014/10/18(Sat) 22時頃
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そういや清瀬くんの噂ってどこかに明記されてたっけ? 最初にエンカしたときに拾おうか迷ったんだけど、 見つからなくて諦めた記憶が
フリー素材って勝手に決めていいよってことだったのかな? 流石にそれはするつもりなかったけど。
(-58) 2014/10/18(Sat) 22時半頃
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どうぶつ…猫さんとか可愛いよね~!
[彼>>108願いも空しく…むしろ女の子が食いつかない話題でもなく。ぱああっっと顔を輝かせて食いつく。]
私の家、動物飼えないから猫とか飼ってる人羨ましいなっていつも思うんだー! 季明くんも何か飼ってるのー?
[もはや一方的に喋っているような状態だが、それでも質問は飛んでいく。]
私の所にも「僕と契約して~」ってきてくれたらいいのになー! …なんてね、知らないよね~。
[猫とは少し違うが、最近たまたま見た番組の記憶に残っていたセリフを思い出したかのように。そして相手がわからないかもしれない話題を振った後は誤魔化すようにてへへと照れ笑いをするのが、彼女の癖であった。]
(116) 2014/10/18(Sat) 22時半頃
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えーっと 屋上:久代先輩と椎堂先輩 講堂へ移動中:沙耶とみやびちゃん 2年教室?:なぎさちゃん 講堂前:清瀬くん 講堂:残り全員
で、あってるかな……?わからん
(-59) 2014/10/18(Sat) 22時半頃
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NPCの神田って先生だったよね?(今更感)
(-60) 2014/10/18(Sat) 22時半頃
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英語教師だった
(-61) 2014/10/18(Sat) 22時半頃
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どういたしまして。
[隠れてみえづらい表情のなかに微笑みがのぞくと嬉しくなる。 今度は美夜の言葉に耳を傾け。]
…僕、というか僕達が?
[加えて格好や性格じゃないと言われると、もう何のことだかわからない。 頭の中にはてなマークを浮かべていると、彷徨った指先は前髪を指し。]
えっと、前髪…じゃなくて眼?
[その前髪で隠しているもののことだろうか。 何がどうしたのだろう、と推測が膨らむ中、重ねて訪ねた。]
(117) 2014/10/18(Sat) 22時半頃
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―講堂近く―
[ざわついた音が近くに聞こえてくる。 交流会の会場が近付いてきている事を暗に示していて、 迷わなくてよかったと、内心安堵した。 自分一人であったら、間違いなく迷子だった。]
あ……神田先生。こんにちは。
[もうすぐ講堂だという所で、 見覚えのある英語教師の姿を見かける。
こちらに気付いた教師は 浮かない表情をしている>>102ように見えたが、 一瞬の事だったから気のせいだったのだろう。
挨拶と共にぺこりと頭を下げて、神田の脇を抜ける。 この教師が生徒と何かしらの事情を抱いていたとしても、 それは、少女の知るところではなかった。]
(118) 2014/10/18(Sat) 22時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/10/18(Sat) 22時半頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/18(Sat) 23時頃
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/*TL見て、なるほどと。 じゃあ知的マッチョ系な小鳥井は、あんげんさんボイスイメージなのかーと思ったり。 まえにょさんの低いかんじかなーってイメージではありました。*/
(-62) 2014/10/18(Sat) 23時頃
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/* 壁|^)┐
壁|^o^)┐
|彡 サッ
(-63) 2014/10/18(Sat) 23時頃
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うん。
[疑問符の浮かんでいる彼>>117に、申し訳なく思う。 示していた指は、 前髪を分けることが出来れば良かったんだけど、 どうしても難しかった。
笑みでどうにか抑えようとするものの、心臓は煩い。 思い出されるのは、彼の様な"普通"の人たちが。 自分の瞳を指して嘲笑したこと。
大丈夫かなあ。ぐるぐる、考える。 そういえば登校途中で出会った後輩は、 嘲笑するどころか謝ってきたな。
なんてことを、思い出した。]
(119) 2014/10/18(Sat) 23時頃
|
|
[自分の提案をサポートしてくれた恩師>>67へ、軽く会釈をして。 聞こえた声>>65には、頷いて。 会場内をカメラ片手に泳ぐ前に、南方先生の下へと出向く。]
南方先生、ありがとうございます。 俺、学校統合で辞められた先生方もいて、寂しいって思ってたんですけど。 …南方先生は、いらしてて。嬉しいです。 これからもご指導お願いします。
[そう言って、深く頭を下げた。]
一枚、撮ってもいいですか?そちらの先生も、ご一緒に。
[隣に居た顔の知らない、おそらく山吹の先生だろう。 その先生も一緒にどうですか?とたずねて。 先生のポーズに笑って、数枚写真を撮っただろう。]
(120) 2014/10/18(Sat) 23時頃
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|
[会場内を見回して、見覚えのある顔と見覚えのない顔が居る場面を重点的に撮っていく。 見たことある顔は自分の出身校で、見たことのない顔…とりわけ女子は山吹出身者だろうとあたりをつけて。 カメラを向けて、撮ってもいいか?と一声かけていく。 こちらに気付いてポーズをとるもの、そそくさと逃げていくものと様々だが、いつものことだ。 撮り終えたら一声、ありがとうと告げて、また別の場面へと向かっていく。
手を上げた元気な女子>>114の傍に先ほど声をかけられた少年>>65の姿を認めると、そちらへと近づいていった。 傍にあるマシュマロ(51)とうまい棒(84)の山>>87に軽く目を見張る。]
ん。…すごい量の菓子だな?好きなのか。 撮ってもいいか?
[カメラを喉元に構えて、尋ねた。 許可が出れば写真を2、3枚連続して撮るだろうか]
(121) 2014/10/18(Sat) 23時頃
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|
[もしかして。ただ昔に囚われているだけか。 そしてこれは、良い"変わってる"、なのか。
結論は出ないまま。少女らしからぬ緊張した仕草で、 前髪を弄んでいた人差し指は、じりじりと動いて――]
(122) 2014/10/18(Sat) 23時頃
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|
[―――とうとう。 蒼の、空の色をした"普通でない"少女の瞳が。
雲の様にずっと隠していた前髪から、 ほんの少しだけ、彼の瞳と向き合った。]
(-64) 2014/10/18(Sat) 23時頃
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|
[―――その指が下げられた時、彼は何を思ったか。]
……んー、 ふつうの日本人じゃ、ないでしょ?
[ぽつりとつぶやいた言葉は、 少女たちのいる屋上から見渡せる、空にとけた。]
(123) 2014/10/18(Sat) 23時頃
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/*まるでお菓子を撮っても良いかと聞いているようだ… これだから無口は言葉が足りない*/
(-65) 2014/10/18(Sat) 23時頃
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――再び講堂へ――
[講堂へ戻ってくると、ぐるりとひとまず辺りを見渡した。 視界の届く範囲に、みやびの姿はまだないようで。 それならばと、人の波を縫っていく。 程なくして何やらニヤニヤしている戸野谷(>>111)を見つけ、彼に近づいた。]
トノ先輩。 ども、戻りました。
[その付近に、城前(>>109)と女生徒(>>116)が話しているのを横目で確認しつつ、保健室で手に入れたアイテム(>>96)を脇に挟み直して]
これ、オレの?
[…は、テーブルに置いてある紙コップの一つを指をさした。]
(124) 2014/10/18(Sat) 23時頃
|
|
[うん、と肯定するも動きが続かない美夜。 それも、今までの美夜らしくない緊張している様子。 本当にらしくない。
それほどまでに美夜が見せたくないものなんだろう。 それほどまでに見せたくないものをどうしてこの僕に見せてくれるのだろう。
興味と恐怖と隅っこに喜びを携えて。 じっと美夜の瞳を見つめ。]
(125) 2014/10/18(Sat) 23時半頃
|
|
[見えたのは吸い込まれそうな蒼の色。 溶けてしまいそうな碧の色。
このまま見つめていたら、吸い込まれて、溶けることが出来ないか。
ずっとじっと見つめていたい。
目の前の少女は一層輝いて見えた。]
(-67) 2014/10/18(Sat) 23時半頃
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/* 長期は時間軸気にしたら負けだと思ってるけど、 講堂→用具室→保健室→講堂 の、清瀬を思うと超速早足だったのではないかと草生えるね?
(-66) 2014/10/18(Sat) 23時半頃
|
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[そして指が下げられると現実に戻ってくる。 はっとしてまず思ったのは…。
なんだ、そんなことか。
あの美夜の仕草をみたせいで勝手に失明や、義眼、最悪目がないことまで想像し覚悟していたせいもあっただろう。
それに、むしろ惹きこまれてしまったのだから。]
んー、確かにそうだね。 でも、とっても綺麗だったよ。 いいかわってる、だ。
[笑顔で告げる。 それから少し考えて。]
(126) 2014/10/18(Sat) 23時半頃
|
|
美夜はさ、その目、気にしてるの?
[きっと本気で気にしている。 そう思ったから気軽に声はかけられない。 気にするものではないじゃないか、それだけじゃ解決出来ない気持ちはわかるから…身長とか。 とにかく、美夜の気持ちが知りたくて聞いてみた。]
(127) 2014/10/18(Sat) 23時半頃
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[戸野谷と会話を交わしながら、城前と女生徒の会話の隙を伺う。 二人の会話がキリの良い所で途切れれば、タイミングを見計らい、すーちゃん、と城前に声を掛けた。
彼が此方を振り向けば、ぽふり。 彼の頭上に丁寧に折り畳まれたシャツとスラックスをバランス良く乗せて―― ]
これ、着替え。 返却は保健室にヨロシク。
[それだけを彼に告げる。 後は野となれ山となれ。 城前の内心など知る由もなく、戸野谷との会話に戻るだろう。]
(128) 2014/10/18(Sat) 23時半頃
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[写真を撮っても良いかと尋ねられれば頷いて>>121]
あ、でもこれ、オレが全部食べるわけじゃないっすよ?
[なんて弁解しつつ、満面の笑みでピースを向けた。]
(129) 2014/10/18(Sat) 23時半頃
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[そんなことか>>126。 耳に届いた言葉に――ふへ、と。 安堵したかの様な、驚いたかの様な、変な笑いが零れた。 脱力したとも、いうかもしれない。 ぷっつりと緊張の糸が切れたかのような感覚だった。
綺麗って、そういうものなのだろうか。 家に帰って、自分だけの空間では、 まっさらな瞳を良く見るけれど。
どうしてもそんな発想に、ならなかったから。]
(130) 2014/10/19(Sun) 00時頃
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[次いでの問い>>127には、こくりと頷いて。]
…とってもきにしてる。
[だってそうじゃなきゃ、 こんな恰好で隠そうとなんてしない。
ねえ。お父さんもお母さんも普通なのに。 自分だけ、こうなったの。どうしてか。 運命のいたずらってやつだろうか。]
小さい頃から、ぎょっとされたり、変って言われたり。 先生も、カラコンか!って怒ったり。 まだ"こう"なる前だったに、ちょっとひどいよねえ。
[こう、と言うと同時に、パーカーの猫耳を引っ張る。 きっと環境も悪かったんだろうとは思う。
でも、確かに自分の嫌だったものとして、 ずっと残っていたから、少女は告げた。]
(131) 2014/10/19(Sun) 00時頃
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―講堂―
[講堂が近付けば、当然ざわつきも大きくなる。 音の中には男子生徒の声も混ざっていて、 その音がいっそう少女を緊張させた。
息を吸って、吐いて。 深呼吸をした後、講堂の扉へと手を伸ばす。 何度か迷いを抱いている間に、 みやびが先に扉を開いてしまったかもしれないが。]
………………。
[扉が開いた瞬間、少女はその場で固まった。 元々緊張から硬い表情をしていたが、更に表情が硬くなった。]
(132) 2014/10/19(Sun) 00時頃
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[安城に取ってもらったクッキーを置き小鳥井の元へ行こうかと思った時、彼は既にこちらへと向かって来てくれていた。 まずは目の前の小鳥井に、会釈と挨拶を。そして質問への返答を添える。]
こんにちは!一年の藤舎レナです! もちろん撮って大丈夫です!っていうか写りたい系女子です! …小鳥井せんぱいとも一緒に写りたいなあ
[しかし小鳥井が『撮る側』である限り一緒には写ることが出来ない。残念だなあ、と眉をハの字にする。
――それにしてもこの先輩、近くで見るとますます背が大きい。自分が小さいのもあり、すごく大きく感じる。40cmくらいの身長差があるのではないだろうか。 まるであの怖い体育教師を目の前にした時のような威圧感がある――のだが、何故だか怖い感じは全くしなかった。]
(133) 2014/10/19(Sun) 00時頃
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[知らない人が、たくさん居る。
今にも逃げ出したくなったが、そうもいかない。 明日以降も梧桐の生徒達と顔を合わせることになるのだから、 逃げたところで意味など無い。
せめて目立たないようにと、扉から身を滑り込ませ。 菓子やジュースに自ら手を出そうとはせず、 部屋の隅に身を寄せる。]
…… とても、賑やかね。
[知らない男子生徒と話を――なんて、難しい事は考えていない。 少しでも新しい雰囲気に慣れる事ができればと、 会話をしたり菓子を食べている生徒達に、視線を送った。]
(134) 2014/10/19(Sun) 00時頃
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/* そこは胸の内だったり。 わかりづらかったか…。 ごめんね。
(-68) 2014/10/19(Sun) 00時頃
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[二、三枚、笑顔の写真を撮って貰った>>121後、スカートについたポケットの中から個包装の飴玉を3つ取り出す。そして小鳥井の近くにぱたぱたと駆け寄ると、彼に押し付けた。]
せんぱい!写真ありがとうございました! これ、お礼です!レナ一押しの、桃味の飴ちゃんどうぞ!
[ポケットの中に忍ばせておいた飴がこんなところで役に立つとは。今朝の時点では想像もしていなかった。
お菓子なら近くにたくさんあるけれど、今玲奈に出来るお礼はこのくらいしかなかった。]
(135) 2014/10/19(Sun) 00時頃
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[わあよりによって猫。もともとガチガチの笑顔も更に引き攣る。猫って。 家では野良猫も放たれた飼い猫も等しく害獣扱いであった。主に姉から。 そんな…の中にどうぶつ=おんなのこがすきなんて公式は存在しない。]
や、や、何も……
[寧ろ迷い込む動物への対策がしてあるタイプの家ですとも、ええ。 勢いにタジタジとなりながらもガクガク首を横に振る。 ねえ、助けて。若干離れた所で見てるの>>111おかしいでしょ。 そんな気持ちで周囲に視線を送る余裕も、次の一言で吹っ飛んだんだけれど。]
(136) 2014/10/19(Sun) 00時頃
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だよね。
[見た目も行動もそれを示していた。 美夜の言葉をうんうん、と相槌を打ちながら聞いて。]
小学生とかって残酷だもんね。 思ったことをすぐ言うわ、違うものやからかいの対象見つけるなり嬉々として指摘したり。
たしかにその先生はひどいなー。 ちゃんと書類に目を通しとけ! とか怒ればいいよ、美夜は悪くないんだし。
[あははっと笑う。]
まぁ、その制服はフォローのしようがないけどね。 可愛いし、似合ってるから着ないのは勿体無いと思うけど。
(137) 2014/10/19(Sun) 00時頃
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あっぐぁ、や…………
[知ってます!知ってますとも!キラキラした気持ちで見始めた俺の瞳は序盤数話で濁りきっていました。 それでも見続けてしまったのは性か。尚その後心を癒やそうとネットを徘徊して更なるダメージを受けた。 最近の魔法少女には絶望が付き物なのだろうか。解せぬ。]
あ、う、知らな……
[それでもごまかしに走ったのは、いやもうぜったいこのこ同類じゃない!そうセンサーが告げたからである。 もっとも藤舎に反応したあたり、精度も何もないんだけれど。そんなこと…は知る由もない。 とにかく、話題の出し方がオタクのそれじゃない。ぜったいこれちらっと見ちゃっただけのひとだ。踏み込んだらドカンだ。これはトラップである。 オタク仲間にあまり恵まれなかったオタクのひねくれ具合をナメてはいけない。]
(138) 2014/10/19(Sun) 00時頃
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[けれど、それでも気になるのは――え、来て欲しいか?あいつに?マジで? ぼくはいやです。だんこいやです。白くてカワイイのかカワイクナイのか微妙なラインをつくマスコットキャラは絶望しか運ばないのか。これってトリビアになりませんか。 そうして…の中で出された結論は。彼女がよっぽど皮を被って何かどすぐろいものを抱えているのか。それともキャラと台詞を知るだけか。後者であってくれ。人間不信になりそうである。]
やー……アレは……来られても……ちょっと……?
[そんなこんなで、ひとり妄想を邁進すれば、こぼれ落ちるのは矛盾であった。*]
(139) 2014/10/19(Sun) 00時半頃
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んー、と。 僕は気にしなくてもいいと思うよ。
[ひとしきり返事をした後、落ち着いて気持ちを告げる。]
…気にするなって言われて楽になるなら簡単だろうけど、なかなか難しいよね。 僕も、こう身長とか…。 もう少し、せめて70は欲しかったし…。
[唸っていたが、すぐにそれはおいておいて、と話を続ける。]
僕は美夜の目、とても綺麗だと思う。 むしろチャームポイントだと思うよ、すごい惹き込まれそうなんだ。 それだけは覚えておいてほしいな。
[笑顔でそれだけ言い切った後、自分の言葉の内容に赤くなる。 出会ったばかりの女の子に何を言っているのだろう。 でも、それもまた、青春らしい。]
(140) 2014/10/19(Sun) 00時半頃
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[全部食べるわけではない>>129という少年の言葉に小さく吹き出す。さすがにその発想はなかった。面白いことを言うやつだな、と少年を見る。]
そうか。まあ、そうだよな。 これを一人で食べきるのは大変だろうな。
[そして少女に挨拶をされれば>>133会釈を返して。]
こんにちは。一年か…いいな。
[半年で学校が変わるとは思っていなかっただろう。 約二年半をここですごすことになるわけだが、目の前の少年少女は新しい期待に満ちているように見える。 目映いものを見るように目を細めて微笑み、カメラを掴んだ指に力を込めた。 きっといいものが撮れるだろうと、そう思って。 続けられた言葉に目を二度瞬かせる。]
俺と?
[自撮りの要領で撮るか、タイマーを使えば可能だろう。 が、自分が、女子と?自撮りの形は、無理だ。恥ずかしすぎる。タイマーでも、その、え? 思い切り動揺してしまって、耳から頬にかけて茹蛸になっていくのを、彼らはどう見るだろうか。赤い顔のまま返事に困り、押し黙ってしまった。]
(141) 2014/10/19(Sun) 00時半頃
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[ふええん。眉を下げて心の中で漏らすのはそんな泣き言。どうしてこうもうまくいかないのか。 吃りっぱなしなりに会話……会話?少なくとも言葉の欠片を重ねて。 その内、背後からの呼びかけ>>128に、情けないが零したのは安堵である。すーちゃん、という呼びかけにもとうに違和感はなかった。]
は、はい!
[ビュン。勢い良く振り返る。挙手せんばかりに。尻尾を振らんばかりに。 やったねリア充様のご登場である!だが、そんな歓喜も、見当違いで。]
わ、え、あ――
[頭に乗せられたモノ>>128が何か、理解できないままに数秒。 おやつを鼻先に乗せられた犬の如く制止して――ようやく、理解。]
(142) 2014/10/19(Sun) 00時半頃
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ひゃ……ありがとうございます。
[汚さないように、渡された制服を軽く持ちながら礼を言う。ぺこり、と頭を下げて。 わあなんだ良い人じゃないか。ところでさっきまでなんで怖かったんだっけ。 そんな思索を始める間もなく、背を向けようとする彼に、慌てて声をかけた。]
ま゛、まって……!
[頼むから置いてかないでくれ!いや、目の前の彼女はとても気の良い人なんだと思うけれど――こればかりは許してほしい。性格だ。身に染み付いた習性だ。 一瞬、引き留めるように手を伸ばしかけて、うんいや、ベトベトなんだった。思い出したように引っ込める。 覇気のない声は容易に喧騒にかき消されるだろうか。*]
(143) 2014/10/19(Sun) 00時半頃
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[が、ポーズをとる少年>>129の姿に我に返り、カメラを構える。 数枚写真を撮って顔を上げると、藤舎>>135がこちらへと駆け寄ってくる。 思わずぎょっとして身構えるが、彼女が差し出す手に何かを渡す意図を感じて、手のひらを皿にすれば、そこへ飴玉が3つ零れ落ちた。]
あ、ああ。 こちらこそ、撮らせてくれてありがとう。 …ええと、トーシャさん。と、そっちの彼も。
[そういえば、明るい髪といい変わった苗字といい、実は彼女は外国の方なのだろうか。 しかしその場合、名前を先に言う筈だが、日本生まれとかなのだろうか。 思い切り勘違いをして、頭を下げた。]
(144) 2014/10/19(Sun) 00時半頃
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レナ・トーシャさん、か… どこの国だろう?ロシアっぽいな
[…はふとのんきにそんなことを思ったりしたり]
(-69) 2014/10/19(Sun) 00時半頃
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講堂の位置関係がいまいちよくわかってない そしてとてもねむい
(-70) 2014/10/19(Sun) 00時半頃
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[にこにこと写真に写り、藤舎が撮られる様子もまた笑顔で眺める。>>144 彼女が許してくれれば、2人で一緒に撮ってもらうこともしただろうか。]
こちらこそ、撮ってくれてありがとうっす!
[藤舎が飴を渡す様子にはっと気付き、一旦脇に置いていたお菓子の山からいくつか掴む。 先生たちが用意してくれたお菓子なので何のお礼にもならないのだが、咄嗟の行動だったのでそんなことにも気付かず。]
あっ、オレからも良かったらこれ、どーぞ!
[無邪気に笑って、小鳥井に差しだした。]
(145) 2014/10/19(Sun) 00時半頃
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[紙コップを手に取り、少し温くなったコーラを口に含む。 戸野谷に]
何食べる?
[と、軽い口調で会話を交わしている内に、講堂に入ってくるやれば一ノ瀬とみやびの姿(>>134)が目に入る。 中々入り口から入ってくる様子のない一ノ瀬に気づけば、距離は少し遠いけれど、二人へと片手を挙げてみせた(>>134)。]
(146) 2014/10/19(Sun) 00時半頃
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―写真を撮り始めて、しばし後―
[大体撮ってもよさそうな人は撮れただろうか? 周囲を見回すと、目立たないように壁の花になっている少女>>134に目を留めた。 あの子はどこかで見たような…あの子か!少し前、写真で確認した少女>>0:93がそこにはいた。]
あ。
[ど…どう声を掛ければ良いのだろう。少し迷って、口を開く。]
その、君。 先ほど、上の階にいなかったか?その……。
[どう言えばいいのだろう?視線を彷徨わせて逡巡して、呼吸をひとつ。覚悟を決めて、視線を合わせようとした。]
朝に。君の写真を、撮った。 その、綺麗だったか、ら…
[しまった、これでは口説き文句みたいだ。 じわじわ首の方まで赤くなるのを恥じるように、目を反らした。]
(147) 2014/10/19(Sun) 00時半頃
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/*発言リサイクル。 まあこのまま流れてもそれはそれでよし。 しかしこれ桃なんだろうか。びみょい。
小鳥井は自分が心惹かれた風景を撮りたがる傾向があります。→そして迷子になる。 それでも周りがカメラを辞めろと言わないのは、多分そこそこの実績があるからなのかなと予想。*/
(-71) 2014/10/19(Sun) 00時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/19(Sun) 01時頃
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[どうやら納得してもらえたらしい>>137。 そうそう。と頷く。 小学生とか、下手したら中学の時だってそんなもんだ。 笑い飛ばせるほど、まだ吹っ切れられはしないけれど。
それでもほんの少しは、笑えただろうか。]
そりゃあ、ごもっとも。 [フォローしようも無い。それには苦笑に。 隠すために着始めたこのパーカー。 隠すために伸ばし始めた前髪。 特に前者は、傍から見たら校則違反も甚だしい。
スカートは――うん、関係ない。 単純に長いのが嫌なだけ。そっと目を瞑って欲しい。]
(148) 2014/10/19(Sun) 01時頃
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/*某ネタ引用的に考えると。
戸野谷や清瀬は中身を知って、こんな人だったんだ! とますます好きになられるタイプ。 俺と城前は中身を知って、こんな人だったんだ… とがっかりされるタイプ。*/
(-72) 2014/10/19(Sun) 01時頃
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ね。やっぱり、難しいところはあるよ。 [もっとも、椎堂の言う身長に関しては、 少女はそれこそ気にしないのだけれど。
きっと、彼にとっての瞳も、こういうこと。]
――でも、かいくんがそう言ってくれたって。 皆が皆、昔みたいじゃないんだって、分かった。 だから、とってもいいこと聞いたよ。ありがとう。
[赤くなった椎堂>>140に、ぺこり。 お辞儀をして礼を告げる。
さらさらと、前髪が風に揺られて。 綺麗な上履きと、屋上のコンクリートが良く見えた。
きっとこういうのが青春ってやつ。 少女はまた、そんなことを思う。]
(149) 2014/10/19(Sun) 01時頃
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[言い切って、すっと顔を上げる。 へらりと笑ったまま、残ったメロンパンを食べきって。
なんとなく――さっきの言葉を、信じてみたくなった。 恥じたり、執拗に隠さなくても良い様に感じた。
そんな理由から。 やっぱり交流会に行かないかと、提案してみる。
承諾されたか、あるいは断られたか。 どちらにせよどこか軽くなった心境のまま、講堂にふらりと顔を出した時。 そこに見えたのは多くの人。喧騒。
一瞬止まった脚だけど、確かに歩んでいけば、 色々と見知った姿があっただろうか。*]
(150) 2014/10/19(Sun) 01時頃
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ん。
[元気の良い少年から感謝の言葉>>145を返されれば、短くつぶやき頷いて。 お菓子を差し出されれば反射的に受け取ろうとして、疑問が頭を掠めていく。]
…って、これ。 わざわざ同じものを集めたんじゃないのか? いいのか?
[他のテーブルと比べて、一種類のみがこんもりと山になっている皿はわざわざ集めてきた事が、会場を回っていた小鳥井には簡単に予想がついた。]
まあ、くれるというならもらうが、な。
[そう言ってマシュマロ2とうまい棒5を受け取っただろう]
(-73) 2014/10/19(Sun) 01時頃
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[誰を探すでもなく。 もしみやびが誰かと話しに行くのならば、 視線のやり場に困っていた少女は 暫く彼女の事を目で追うつもりでいる。
ふと視線を向けた先にいた清瀬>>146に気付けば、 控え目に手を振り返してみせる。 彼のように社交的な性格だったなら、 今頃、自分も会話に混ざれていたのだろうが。]
…………っ!!?
[>>147自分の性格にほとほと嫌気がさしてきた頃、 突如としてかけられた声に、隠す事も無く身体が跳ねた。
恐る恐る視線を向ければ、 高校生にしては身長の高い青年の姿。 自分が何かしてしまっただろうか。 黒い瞳はあちこちと彷徨い、動揺していることを示す。]
(151) 2014/10/19(Sun) 01時頃
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ぅ、 えと……その、
[あ、だの、うぅ、だの。 言葉にならない声を発する様子は、 非常におかしな光景に見えたかもしれない。]
二年、の、 教室になら……、
[自分が居た場所と言えば教室か廊下くらいで、 その事を言っているのだろうかと思案する。
人違いではなかろうか。 これだけ背の高い人とすれ違ったりすれば、 多少は記憶に残っている筈――とまで、考えて。]
(152) 2014/10/19(Sun) 01時頃
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/*独り言になってた間違えた;*/
(-74) 2014/10/19(Sun) 01時頃
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[ようやく依頼の主が現れた。 彼女達の方へと向かおうと思い立つ頃、城前の声(>>143)に振り返る。
呼び止められたようなそんな気がして。 城前を見れば何かを訴えたい様子だけれど、その意図を計りきれずに少し驚いた様子で小首を傾げてみせる。 もしかして、お礼の事だろうか。]
……どういたしまして?
[出した結論は謝辞に言葉を返すというものだったけど、正解が分からずに語尾に疑問符が浮かぶのは仕方がない。 城前と話している様子の彼女(>>116)の会話に挟まるのは野暮のような気がして、彼女にも確認するように視線を投げやった。
ああ、そういえば名乗ってなかったね。 2年の清瀬です。ヨロシク。
と笑みを交わして、そこで彼女と口頭での名刺交換が行われたかもしれない。]
(153) 2014/10/19(Sun) 01時頃
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/* ちょくちょく元ネタはあるんですけども。 わかりにくいのは魔法少女の刑(うぇぶまんが。おもしろいけどぐろこわいよ!)かな!白いマスコットはQさんとコエさんですとも。 ぜったいこいつたいばに好きだよなーって思っている
(-75) 2014/10/19(Sun) 01時頃
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ん。
[元気の良い少年から感謝の言葉>>145を返されれば、短くつぶやき頷いて。 お菓子を差し出されれば反射的に受け取ろうとして、疑問が頭を掠めていく。]
…って、これ。 わざわざ同じものを集めたんじゃないのか? いいのか?
[他のテーブルと比べて、一種類のみがこんもりと山になっている皿はわざわざ集めてきた事が、会場を回っていた小鳥井には簡単に予想がついた。]
まあ、くれるというならもらうが、な。
[そう言ってマシュマロ5個とうまい棒1個を受け取っただろう]
(154) 2014/10/19(Sun) 01時頃
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ぁ…… あの時の、
[写真。そう聞けば、二階の窓から 校庭を見下ろしていた時の事を思い出す。 確かに、カメラを構えている生徒が居た。
あの時彼はカメラを構えていたし、 すぐに視線を逸らしてしまったから確証は無いが、恐らくは。]
ひぇっ!? え、ぁ…… 、 あ、ありがとう、ございます……?
[まさか被写体が自分であったとは思いもよらず、 ましてや綺麗だったと面と向かって言われてしまえば、 気恥ずかしいを通り越して、とても恥ずかしい。
羞恥心が恐怖やらなんやらを越え、少女の顔は真っ赤だ。 まともに喋れず、更には自分でも分かるほど真っ赤な顔。 嗚、穴があったら入りたい。]
(155) 2014/10/19(Sun) 01時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/10/19(Sun) 01時頃
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うーん、もっと描写を短くせねば ト書きが長くなるのは悪い癖。読み辛い。
(-76) 2014/10/19(Sun) 01時頃
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/* どなたが来てくださってるのか知らないんだけども 直近久住さんがまやむさんに見えてなーート書きが。 みやびちゃんにエリーさん、清瀬に澪さん、稲庭にであさんを見た瞬間があったけれど定かじゃない。 ここあさんいるんだよね~~どこだ。キャラ設定の書き方とかで渚ちゃんあたりかなって思ってたけどわからん。 ひなたさんもどこだろな。ふみさん来てくださってるなら南方先生かなってどっかしらで思ったけど沙耶ちゃんかなと思った瞬間があったとかなんとか。原因は花だ。
ひなたさん小鳥井先輩だったりするか?違うか?先輩の動き好きである。 知ってる人ばっかりのはずなのに、分からない人ばっかりだもんなあ。 この中身予想もどきも今になって入ってくれてるかな?みたいな人を無理やり当てはめてみただけでした。チャンチャン。
鍋は透けてると思いますハイ。
(-77) 2014/10/19(Sun) 01時頃
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/* とにかくト書きが長々しい痛い子やってみたかったので割と満足である
自分で建てた参加形態割と自由でいいよって村じゃないとできないです
(-78) 2014/10/19(Sun) 01時頃
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/*身長差31センチ。ものさし一個分。 結構見上げてるかんじ。ふむ*/
(-79) 2014/10/19(Sun) 01時頃
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おお、コトリ先輩がフラグ回収しとる。 いいねえ、青春だねえ。
城前からお返事来てた。 どうすっかな…。 沙耶チャンはみやびに任せてもいいか?
(-80) 2014/10/19(Sun) 01時頃
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あ…いや。
[何故か礼を言われて>>152、思い切り逸らした目を彼女の方へ戻す。赤くなった顔に、多分自分も今、これぐらい赤くなっているのだろうなと思う。]
少し、待ってくれるか。
[そう告げて、カメラに目を落とす。 デジタルカメラの便利なところは、撮った写真がすぐに確認できることだ。とは言えど、今までそこそこの枚数を撮っているので彼女を撮った写真を探すのには少しだけ時間がかかった。ようやく画面に表示されたのを確認して、彼女の方へカメラを差し出そうとして思い留まる。 先ほどの酷く動揺した姿>>151を思い出したからだ。 その時の様子はどこか季明にも似ていて、怯えさせただろうかと少し迷い。 その場に膝をついて、カメラの画像表示画面を彼女へと向けた。]
朝に撮ったものだ。…その。 後で先生方に頼んで、今日の写真を掲示板で公開しようと思うんだが。 これも一緒に公開して、良いだろうか?
[ずうずうしい頼みだとは、自分でも分かっている。 だが、先ほど撮った皆の写真が希望に満ちたものなら、朝の写真は合併の不安に揺れているものだ。どちらの心も大事だと、小鳥井は思う。だから、無理を承知で頼んでみた。]
(156) 2014/10/19(Sun) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/10/19(Sun) 01時半頃
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──廊下→講堂へ──
[沙耶と共に講堂へ向かう道すがら、再び携帯を覗けば、清瀬からのメッセージを受信していた。>>96 画面をスクロールして、メッセージを確認する。 あたりさわりない、いたって普通の文面。 確認して携帯を閉じかけたところで、末尾に添えられた些細な揶揄を目にしてきょとんとする]
……んんん?
[…にとっては、了解!の意味をこめて添えたつもりの顔文字が、なにやら不思議な方向に誤解されていた。 何をどうしたら、その顔文字がシャボン玉になるんだ。 ……あれかな。アイツ、シャボン玉で遊びたいのかな。 交流会だからちょっと羽目を外そうぜとか、そういう?
顔文字の意味を思いきり誤って使用している…への揶揄だとは、気づく由もなく。 割とかわいいところあるなぁ、と、清瀬にとっては至って不本意であろう結論に達しつつ、携帯をぱたりと閉じた。 講堂はもう、目の前だ*]
(157) 2014/10/19(Sun) 01時半頃
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/*会場で撮った写真はええんかいと、私も思います。 またこのうっかりPL許可とりわすれましたねー! だいたいいつも何かしら忘れてますねー!あほや。 でもまあ、なんかちょっと違いますよ… 多分ちがいますよ、うん…*/
(-81) 2014/10/19(Sun) 01時半頃
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/* 赤ってどの程度使って良いものか。 いざ自分が持つと分からないなあ。
見えたもの縛りっぽくしたかったんだけど。
確か議事だと窓残ったままだったから、 エピロル〆でちょっと使ってみたい。
(-82) 2014/10/19(Sun) 01時半頃
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[>>156小刻みに震える手を必死に抑えながら、 カメラを確認し始めた彼の言葉に小さく頷く。 流石にここで断るような事は出来ないし、 どのような写真なのか見てみたくもあった。
暫くの沈黙が、とても気まずい。 こんな時、皆みたいに――なんて、無いものねだり。]
ぁ、 …………。
[彼がその場に膝をつけば、目線が大分近くなる。 気遣ってくれての事だろうか。自惚れかもしれないが、 そう考えればすこし、緊張が解けてくる。
差し出されたデジタルカメラの画面をおずおずと覗き込み、 己の映る写真を見て、睫が揺れた。]
(158) 2014/10/19(Sun) 01時半頃
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/* あ。
1日目の夜、サイモンを殺害した。
なんとなくこぴぺ
(-83) 2014/10/19(Sun) 01時半頃
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ぇ ……、と。 その、私の写真なんかで、良いんですか?
[掲示板で公開するということは、 全員と言わずとも大勢が見ることとなるだろう。 流石にそれは恥ずかしいところがあると、 拒否しようかと一瞬考えた。
しかし、彼の撮った写真の雰囲気があまりにも綺麗で、 ――自分が被写体の写真を綺麗というのも妙な気分だが、 拒否の言葉は呑みこんでしまった。]
……そ、それでも、よければ……その、大丈夫、です。
[自分が被写体になっている写真よりも、 もっといい写真があるのではないか。 そうは考えたものの、問いには戸惑いがちに頷きを見せる。]
(159) 2014/10/19(Sun) 01時半頃
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あ………… お名前、お聞きしても、
[いいですか、とは言葉尻小さく。
これだけ背が高いのだから三年の先輩だろうと、安直な考え。 名を尋ねておいて自分が名乗っていないことに気付くのは、 その直後の事である**]
(160) 2014/10/19(Sun) 01時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/10/19(Sun) 02時頃
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──講堂・扉前──
[少し出遅れた気持ちも手伝って、自然と足が早くなる。 緊張のあまりか、扉に手をかけたまま何度か逡巡している様子の沙耶に苦笑して>>132]
大丈夫、大丈夫。 稲庭とか清瀬とかももう来てるからさ。
[そんな言葉をかけ、彼女が扉を開くのを手伝った。 それでもどうしても緊張は拭えないのか、扉が開いた瞬間に沙耶の顔ははっきりとこわばってしまってはいたけれど。
そんな彼女を気にしつつも、開かれた扉から見える見知った顔には表情を緩ませてぶんぶんと手を振った>>146]
(161) 2014/10/19(Sun) 02時頃
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/* ホテルなうで、ホテルのPC借りてるんだけど打ちにくくて……! そしてメモの改行全部崩れている。oh…鳩から更新するか……
(-84) 2014/10/19(Sun) 02時頃
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…?
[にこにこと、しどろもどろに繰り出される言葉>>139を聞き取って、結論としては彼は知ってるらしき事にたどり着く。]
季明くんはああいう生き物嫌い~?
[まぁ物語の全てを知る訳でもなく、そもそも引用したセリフから考えれば序盤の序盤である。]
次はどんなお話なのか、楽しみだなー!
[どうやら続きを見るつもりではいるらしかった。]
(162) 2014/10/19(Sun) 02時頃
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[一ノ瀬の振り返された掌に視界の端に留め、表情を緩める(>>151)。 それは、彼女達の方向に小鳥井が向かっていく姿(>>147)も自然と情報として飛び込んでくる訳で。 驚きと心配を向けたが、彼女の隣に立つみやびの姿にひとまず、彼女に任せておけばいいと、目の前の城前と女生徒へと意識を戻す。
一応、交流会という名目上、他校生や普段話さない生徒達と話してみるのもいいだろう。 …そう考えて、みやび達へと向かっていた身体を、改めて城前達へと向けた。
それにまあ……なんか、こっちも放っておけなさそうだし。
城前の姿(>>143)を眺めやり、彼に対する少しの興味と概ねの心配を胸に潜めて、彼の反応を待つことにした。**]
(163) 2014/10/19(Sun) 02時頃
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/* ねむいんやーーー菓子だけでも食いたいのだが。。。 安城氏がたくさんとつといてくれたお菓子……中のひとが腹減ってきたわ……
(-85) 2014/10/19(Sun) 02時頃
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/* なんか最後まで城前に絡んでしまって申し訳ないww あと、水無川先輩とはすれ違い続いて申し訳ない!
軽参加のつもりが結構入り浸ってしまったけど楽しかったです! と、独り言に落としておきますね。
表とメモでは中の人最後まで出したくなくて貫き通したんだけど、失礼にあたっていないか心配でござるよ…。
(-86) 2014/10/19(Sun) 02時半頃
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[完全に緊張した面持ちのまま、部屋の隅の方によってしまった沙耶に、どう声をかけようか迷いはしたものの、そもそも交流会に参加すること自体がもう、彼女にはかなりの勇気を振り絞ったものであろうことは想像に難くない。>>134 この空気に慣れてくれば、沙耶ももう少し気が楽になるかもしれないとポジティブに考えつつ]
菓子と飲み物、取ってくる! 清瀬に確保頼んでんだー、マシュマロとうまい棒! あ、サヤもなんか食いたいものある?持ってくるよー。
[からりとした笑顔を向ける。 そうして清瀬の方へと向かおうとするより先に、安城が集めたマシュマロとうまい棒の山が目に入り>>87]
……ん?もしかして、あれ?
[随分大量に確保してくれてるな!? っつーか、あれだけあるならぜんぜん数余裕じゃないっすかセンセイ。 などと、軽いツッコミをいれ、そちらへ向かおうとする]
(164) 2014/10/19(Sun) 02時半頃
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[と、カメラを手にした男子生徒とすれ違う。>>147 ん、なんだろう、写真撮ってんのかな。 や、でも記念になるだろうし、写真、いいなぁ。撮ってくんねぇかな。
そんな思いからなんとなく彼の姿を目で追えば、その男子生徒はある一点に目をとめ、驚いたように声を漏らす。 つられて視線をそっちにやれば]
……えっ?
[……サヤ!?えっ、なんで?
つい、足が止まってしまう。 清瀬同様、驚きと心配を向けて、いつでも間に入れる距離で彼らのやり取りを見守る]
(165) 2014/10/19(Sun) 03時頃
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/* ぎゃーーー!!文章消えた!?
(-87) 2014/10/19(Sun) 03時頃
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/* あっ大丈夫。大丈夫、うん……つ、使いづらい…!
(-88) 2014/10/19(Sun) 03時頃
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[割に一直線に行動しがちな…が2人の様子を見守り続けていられたのは、カメラを手にした男子生徒の、不器用ながらも相手を思いやろうとしていることがありありとわかる行動のせいだろうか。 はらはらと眺めていたものの、次第に少し緊張が解けたらしい沙耶の案外しっかりとした受け答えに>>159>>160]
……大丈夫そう、かなー?
[小さくそう呟いてみれば、その思いは確信に変化する。
……うん、大丈夫。 やるじゃん、サヤ。がんばれ、きっと大丈夫だよ。
そんな風に、心の中だけでこっそり友人にエールを送って。]
……さてと、あたしも飲み食いすっかな!
[彼らから視線を外し、今度こそ山と詰まれたお菓子の方へ歩みを進めた**]
(166) 2014/10/19(Sun) 03時頃
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あっ、おかえりー!
[そんな折に先ほどのモップ少年>>153が戻ってくる。名刺交換を受ければ。]
えっと、清瀬くんだねー。よろしく! 水無川瑠兎、3年だよー!
[下の名前がわからないため、名乗られた通りに呼ぶことにした。特に下の名前で呼ぶことに作為があるワケでもなかったが。]
(167) 2014/10/19(Sun) 03時半頃
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やーやー、清瀬。俺は青春好きだぜ。 ああ、そう。どーぞ。
[返ってきた清瀬>>124に先ほど注いだコーラのコップを指さし、視線を二人に戻す。水無川がグイグイ押してる感じだ。城前はオドオドしてるが、大丈夫かな。
間に入ったほうが良かったかもな、と今更ながら思っていると、清瀬がいいタイミングで乱入>>128した。この後輩、凄いな。
あっちでは、小鳥居が飛び回りながら写真を撮っている。なんとなしに目で追っていると、どこかで見覚えのある女の子>>155の前で立ち止まっていた。誰だったっけ。ああ、確か窓に居た子だ。 王子みたく、その子の前に膝をついてカメラを差し出す友人の姿に、短く口笛を一つ。]
青春だねえ。
[ズズッと烏龍茶を飲み干して、野次馬然と微笑んだ。**]
(168) 2014/10/19(Sun) 05時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/19(Sun) 05時頃
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/* このタイミングで目が覚めてしまったぼくは
そういえば今回わざと父親の描写しなかった。なんかイメージできなくて。果たしてそもそもいるのか。 優しいお母さんと怖いお姉さんズと優しかったけど最近は呆れた顔しかしない兄がいます。
(-89) 2014/10/19(Sun) 06時頃
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/* 突然死のことについては、特に何か言う必要もないかな、と思っているんだけど せっかく来てくれたのに隔離状態になっちゃったのは申し訳無いという気持ちもある。 でも、軽参加OKであって、軽度でも参加は大前提だし、 48h本気で一言も投げることができない状態が続いたなら、次の24h、48hだって、厳しいことの方が多いんじゃない?と個人的には思うのです。 メモで一言、でもあれば、こちらでも対応致します。
ゆる村だし突然死切っとけよとか、なら一言促しとけよ、とか意見はあるかもしれないけれども、この村を建てた人はそんな感じの人です。
(-90) 2014/10/19(Sun) 06時頃
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