108 裏通りの絆
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
戦慄の走るなか教会の鐘が鳴り、新しい法律が発行された。今夜より解決のときまでひとりずつ、人狼が成り代わった村人を処断する義務を負うという。
聖貨騎士団の物々しい姿に追いつめられ、集められた「容疑者」たちはルールを定めた。投票により怪しい者を決定すると。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろう。それも村のためにはやむを得ないのだ……。
現在の生存者は、黍炉、クシャミ、ケヴィン、ホレーショー、ミナカタ、ラルフ、ジェニファー、クラリッサ、アラン、エリアス、セレスト、トレイル、ジリヤ、メアリー、ヤニク、ベネット、ヨアヒムの17名。
■朝焼け
電力の復旧したばかりのダウンタウンに非常事態が発生する。
火災だ!
火災はダウンタウンの複数箇所で発生した模様。
停電中、ヒーターの代わりに室内で火を焚いたものが燃え広がったのか。
商店を襲おうとした暴徒の凶行か。
凍ったガス管に亀裂が入り、復旧した電力で古いメーターがショートして引火したのか。
原因はともあれ、積もった雪のせいで消防車が到着するのはいつになるかわからない。
(#0) 2014/01/25(Sat) 23時頃
[[1d6 ]]を振ってください。
誰かと一緒にいるなら、一緒にいるPC全員が出した数字すべてを共有します。
(複数箇所の火災を把握)
出目が…
1か2なら、火の粉が飛んで来る距離で火災。延焼の危機。
3か4なら、視界に入る距離で火事が起きている。
5か6なら、たちのぼる黒煙が見える距離で火災が起きている模様。
ダイスを振らず、あえて自分達のいる場所を火災にしても構いません。
(#1) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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>>1304
[トレイルが起きたことに気がつけば、部屋の片付けの手を止めて、彼に寄る]
あの子……。 あの女性のことか。
[どうやら、その記憶があるらしい。 もちろん、己もある。
不思議な空気を持つ、美しい女性だということは、改めて]
(0) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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[『約束』の後、首筋に男の顔が埋まる。 髪が頬の側面を擽って、腕の中で少しだけ身じろいだ。 胸元の内側には先日貰った瑠璃石の指輪がチェーンを通して下がっている。 ケヴィンの髪に引っかからないようにと掻き分けて]
…… すきよ、 兄さん。
[囁きが落ちた。]
(-0) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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/* わああああ更新があった
一度目じゃないとはいえこれははずかしい。
(-1) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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……………。
[そんな先の具体的な未来まで考えていなかったので、 そっと視線が逸らされる。]
せめて妹。
………ぐらいの気でいたが。
[年齢的に。そう言いつつも、当初からあまり家族という意識は無い。 どだい手を出した相手を、家族と見るには無理がある。]
(-2) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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……
[女の子に視線をあわせるようにしゃがみ、そっと女の子を包むように抱いた。]
ダイジョウブ…
[ゆっくりと背中を撫でる。 女の子が安心できるように、温かい声で、何度もそう囁いて。 故郷で、銃弾に親を失った子どもたちにそうしたように。 あの部屋で、男にそうした時と同じように。]
(1) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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[――医院を出る時、 一応はミナカタに礼をいったのだ]
ありがとうございました。
……闇医者とかいう噂があるから、 もっと怖い先生なのかと思ってたけど、 優しい先生でよかった。
[噂は噂じゃなくて真実だとか、 思ってたことをさらっと言ってしまったとか、 患者でなければけんもほろろだとか。 ――色々なことに気づく前の言葉である。
礼を告げたときには一応、 自分の足で立とうとしていたのだが、 雪道にでればやっぱりアランの背中の上だった。 そして現在自室に至る]
(2) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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─ 朝:イェンセン家 ─
[母子が毛布を分け合って眠る朝。 先に目を覚ましたのは、眠りの浅いキャサリンだった]
『……ねえ、ホレーショー、ねえ!』
[ファイトの疲れもあり、いびきをかいて寝ていたホレーショーは数度揺すられてやっと目を覚ました]
……なんだぁ?
[目を擦りながら、窓から朝焼けの空を見上げる。 結果は3]
(3) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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/* 火事Σ
まさに燃えそうなものがあちこちにあるわけですが パン屋さんを火事にしてはね……。
ランダム次第ですけど、 いちゃこらしてたら釜が火を吹いて燃えましたなんて 原因聞かれても説明に困りますよn
(-3) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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―雀荘「ネイ」・明け方―
[寝室で眠っていたジェニファーの元へマーチェがやってきて大声で言う]
「あちこちで火災が発生してるらしい」
はぁ!?ようやっと雪が止んだと思ったら………。 いや、むしろそのせいかしら。普段は使わない石油ストーブとか使ってる人多かったものね。
それでこの辺の状況は?
[マーチェが答えた状況は>>#1 4程度であった]
(4) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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/* わーん、停電間に合わなかった…。どうしよう…。 急いでまきまきの停電イベントやってからの、火事とかでもいいのかなぁ?
(-4) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/25(Sat) 23時頃
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/* ほんまに火事が来た(ふるえる)
どうしようかなーどっかで浮上はしたいね…… というか俺が……な……家燃えそう……
(-5) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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トレイルは、ちょっとまだだるいけど、窓を開けに行ったら6
2014/01/25(Sat) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/25(Sat) 23時頃
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ちょっと自由度が低いし夢もないしで、絆シリーズらしくないイベントだなぁ。
ただ、この村に人死には似合わないな、と思ってキャサリン殺さない方向で考えてたけど、 この火事でスラムの住民NPCだいぶ死ぬだろうし、 やっぱり殺す方向で良さそう。
(雪イベントでも数人死んでそうだけど、雪遊びなどドリームもあったので)
(-6) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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ん……ふ、ぁ
[熱の篭った息を零して。 足の上を行き来する手に、足に力が入る。 焦らすような動きを咎めるように髪を引いた。]
はず、す。
[問われれば自分で手を下肢に伸ばして、 そこで今更ながらに少しだけ指が止まった。
その手に黍炉の指がかかれば、その場所へ引き込んで。 ゆるく反応し始めている兆しは手が触れれば分かっただろう。]
(-8) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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/* あ、ランダムは「目撃」でいいのですね。 よかったよかった。
(-7) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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― シティの高層ビル ―
ダウンタウンが燃えてるって?! それで、こっちには延焼しないんだろうネェ。
うん?ならいいんだヨ。頑張ってくれたまえ。
[電話口でしきりに誰かとしゃべった後、今度はパソコン画面に向かってしきりにうんうんと考え込む。 ちなみに、見事な二本指打法。]
この際、きれいさっぱり燃えちゃってくれれば好都合なんだけどネェ。 なーんも無くなってきれいさっぱりすっきり爽快!
[画面には、ダウンタウン再開発事業 by コンタン商事、という計画図が映っていた。]
(5) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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今、同じ死ぬなら火事を利用して死ぬのは?と思ったんだけど、 これでも、企画人に中身ダイレクトアタックになりそうだから、ナシだな。 一難(火事)去った!これから幸せになれる!というところでするのがいいか。
まだ、「一日彼女になってくれ」イベントもやってないしな。
(-9) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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>>5 こいつからなら全財産巻き上げてもいいわよね?(指をポキポキ
(-10) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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>>5 せやな。
PCはスラムから出られない縛りあるから、 ダウンタウンが更地になったら、結構厳しいよな。
(-11) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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[その後は女の子に故郷の童謡を歌ってあげたり手遊びなどをして過ごした。 女の子が寝てしまえば、その隣で女もまた眠ってしまうのだろう。
目を覚ました時に、まさかこんな距離 >>#1 6 で火事が起こっているとは思わずに。]
(6) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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ちなみに、イベント開けたらジェニファーと雀荘で再会&和解ロルが入る予定だったが、もうちょっと後になりそうなよかーん。
(-12) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[再び背中に揺られることになった雪道、 心地よい振動に甘えながら、考えていた。 ずっと切り出せないでいる、頼みごと]
……、
[けれどどうにも言えぬまま結局、 黙ってぎゅと背にしがみついていた]
(-13) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[いつしか、雪が止んでいたらしい。 ブン、と低い音を立てて冷蔵庫が動き出した]
[灯りをつけると、灰皿には吸い殻が罪上がり、テーブル上に煙草葉が散乱していて]
…朝か
[時計を確認して、各階のヒーターをつけて回る。 診察室を片付けているとアランとトレイルが帰って行った]
こんな街でぼさっとしてるからつけ込まれるんだ、愚図が どうせなら次はケツ掘られてから来い
[礼を言う青年>>2に、このくらいけんもほろろだったとか]
(7) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[良かったと目を細める様子に、 少しの沈黙の後、「そうか」とまた呟いた。
長い話と、色々な告白とで、 少し疲れたように吐いた息は、髪を擽り揺らした。
身じろぐ体を、押さえつけないよう腕を緩めて、 ふと視界の端に見えるのは首飾り。 胸元のそれは、まだ視界に入ってはいないが、 鈍い男にも予想はついた。]
…………。
[何度目かの、愛情を伝えることばに顔を埋めたまま目を細めた。]
ああ。
(-14) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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先生はひどい二日酔いのようなことになるかもしれないと言っていたが、 大丈夫か?
[額に手を当てる。 熱があるようには感じられないが、なんせ、自身の手も冷たい]
何か飲むか?食べるか?
(-16) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[しかし悩ましいのは――、 記憶がほとんど消えていることである]
……何か、 変なこととか、言わなかったかな……、
[深刻な顔で俯いて、 思わず今開けた窓を閉めてしまった、 何か見えたような気がしたが、 いや、きっと大したことじゃない]
(8) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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/* どうしよう、シャレにならないイベントだ……! (30分前に、ご近所で火事が……) (状況確認して戻ってきた)
(-15) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[この雪について散々似たような話を振られた末、不意に聞こえた名を呼ぶ声>>1:1294 驚いて振り向いてみれば、探している彼女がいた]
…こんにちは、メアリーさん。 探し物、というか…貴女を探してみてました。
[会える望みは薄かったのですけど、と。 小さく肩を竦めながら笑ってみせる。
雪遊びについて聞けば、やはり想像は容易くて。 とりあえず寒さに震えているようではない事を知れば少なからず安堵したか]
そうですね、珍しい。 今日は店も臨時休業する始末で。
(9) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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アランは、トレイルが起き上がった先を少し、心配そうに4
2014/01/25(Sat) 23時半頃
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………ありがとう。
[好きだと言う言葉も、今まで想い続けていてくれて事も。 30過ぎの男には、おそらく身に余る程の物で。
抱いた背中を撫で、首筋に口付けをおとしながら、]
俺も 好きだ。
[耳元で、ようやく一言、大事な言葉を囁いた*]
(-17) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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こら、そんなにひっぱるな。ハゲるだろう。
[クシャミの仕草にくすりと笑う。 くいと髪を引かれるのも悪くなく、髪が長くて良かったと思っている、というのはさすがに面映ゆいので口には出さない。]
気持ちいいなら声に出してな。 見えないから、ちゃんと教えてくれ。
[頬をすりよせて位置を把握してから、髪の中、普段は隠れている耳に囁き甘く噛む。 勃ちあがりかけている部分を触れば、感じているかどうかは明らかではあったのだが、暗闇であるのを良いことに、そんな無茶な注文もつけて。]
(-18) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[下着の上からゆるりと中心を撫でる。 その間にも片手と唇で、彼の肌を隅々まで触っていく。 どくりと鼓動の熱すら感じそうな胸元、指先が周囲とは違う突起をとらえれば、唇で柔らかく触れてから、舌先で数回押しつぶす。
歯は使わずに唇だけで軽く挟んで、舐める。]
クシャミ。 気持ちいいか?
[手の中で愛撫しながら、窮屈そうになるのを待ちながらしばらく胸をいじる。]
(-20) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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/* >>5 ですよねー!って見て思った。 店無くなるかな…w
(-19) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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どうした?
[窓を開けて、すぐに閉めたトレイルに首を傾げ、 窓を覗く]
――……なっ
[見えたのはちろり、とした赤い火。 驚いて見れば、火事が起こっているのは確かだ]
くっ 火事か。
[火の手はチラリチラリ見えるが、 こちらにはまだ届かない距離である]
(10) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[明るさを取り戻した医院を片付けていると、隅に落ちていた紙袋に気付く>>1:1146]
[見覚えのない袋を持ち上げて、中を覗いた]
……
[手の平におさまるくらいの瓶。中身はミナカタの好物で、知らない銘柄だった]
(どうして)
[コートを着直す。 外へ一歩出ると、>>#12が見えた]
(11) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/25(Sat) 23時半頃
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/* 医院ピンチwwwwwww
(-21) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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変なこと?
[火事に気がついてから、 トレイルの言葉に気がついたけれど]
ああ、とくにない。
[カミングアウトの件、 覚えていないのだと思えば、わざわざいう必要は感じず、
それよりもと、携帯を取り出すと、消防にかけてるが、 話中だった*]
(12) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[バチ、と爆ぜる音がした]
───な
[すぐ近くの建物から煙が出ている。 目を見開くと同時、窓を破って炎と黒煙が噴き出した。 火の粉が降って来る]
(13) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[店の事を口に出せば、自然と手に持つ水筒を思い出す。 蓋を緩めて中を確認してみれば、長話の分冷めてしまっていた。
これを飲ませるのは、流石に。 そっと、蓋を閉める]
ですが、どうにも辿り着くまでに時間を掛けすぎたようで。
[ふとここで、男の脳内に意地悪さが生まれる。 度々危ういと思っていた彼女の行動。 彼女の美徳が、愚直が、何処までのものなのか。 男は何故か、見てみたいと思った]
…ホットワインを多く作ったのですが、余ってしまって。 貴女にも是非と思いましたが、冷めてしまったんです。 やはりあたたかいうちに飲んだ方が美味しいですし…
(14) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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18か所から出火したら、さすがにもう無理だわなあ……。 被ってそうな所は被せていいと思うが。
うーむ……。 小火ならともかく、延焼の危険があるほどの火災……。 やっぱり厳しいよなあ。
(-22) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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強いて言えば、雪がまだ残ってる描写があるのと、 海が近いからバケツリレーでなんとかなるか?
(-23) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[>>7 医者の態度にぽかんと目を丸くした]
え?あ、ああ……、 気をつけます、すみません。 そういう治療もするんですね……、
[などと、的外れな反応をしてしまった気がする。 そんな外れた反応のあとに、 こんな呟き>>1:1304も零れたりしたのだけど]
(15) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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− 倉庫の中 −
[倉庫の貧弱な明かりの下で見るベネットは 少し、やつれたようにも見えた。 それでも、返ってくる声は心を震わせる。
無事でよかった。 心底、そう思う。]
(16) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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ですから、明日の夕方。 バーに来てもらえれば、振る舞いますよ。 時間は…そうですね、七時くらいなら僕も時間が作れます。
[今まで、近付けてはいけないと。 そう感じていたあの近辺へ、自ら誘い込むような言葉]
もしお時間の都合が悪かったりしたら、無理はしないで大丈夫です。 よかったら、程度ですので。 ご自分で選んでみてください。
[何故と言われても、理由など大したものはない。 ただの興味。 こんな誘いについてきて、夜のあの近隣に近付くような人なのかどうか。 気になっただけだった]
(17) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[ベネットを捕えた男は、ずっと何かをわめいていたが、 裏切り者だの仇を取るだのなぶり殺しにしてやるだの、 陳腐にもほどがある罵声と脅し文句ばかりだったので、 ほとんど聞いていなかった。]
おれは、おれの心に従っただけだ。 好きに非難するなり蔑むなりすればいい。 だが、命はやれない。
[静かな主張は、むしろ男を逆上させたらしい。 短機関銃を振り回し、手下たちに半殺しにしろと指示を飛ばす。 羽交い絞めにされるのに、抵抗はしなかった。 抵抗すればベネットを撃つと脅されていたし、 自分の解釈が正しければ、反撃の機が来るとわかっていたから。
そして、その時が来た。]
(18) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[何の前触れもなく明かりが消え、倉庫は闇に落ちた。 高い位置に小さな窓があるきりの倉庫では、 明かりがなければ、ほとんど真の闇だ。
最初の驚愕が過ぎ、男たちが動揺して騒ぎだす間に、 素早く行動に移る。
背後の男に肘を入れて羽交い絞めから抜け出し、 左目を覆っていた包帯を引き下ろす。 ずっと瞑っていた目は、外から差し込む明かりをどうにか捉えた。]
(19) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[見張りから自分の銃を取り戻し、 男たちの間をすり抜けてベネットの元へ向かう。]
―――走れるか?
[縛られていないのは幸いだった。 手を掴み、耳元に囁く。 周囲では動揺が怒声に変わり始めていた。]
(20) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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/* やっぱり火事の目撃箇所の都合上浮上すべきだな せめてうちに火が上がるかどうかを……
(-24) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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/* ちなみに割と燃える気がしている
俺はラ運を信じている(ぼう)
(-25) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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ちょうどいい位置にあるからつい。
[笑う声にこちらも軽口で返し、もう一度軽く引いた。 そこまではまだ余裕があったけれど。]
ぅ、え……!?
[無茶振りに動揺を零して、 前部に服の上から触れられれば肩を揺らした。]
(-26) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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えっ、火事?
[>>10 言われて気づいた、上の空。 改めて窓を見やれば、黒煙と、火の手と]
………、っ、
[それはもう常のゆるさはなんなのか、という勢いで、 己の画材と絵画たちをまとめ始めることになりました]
(21) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[肌が離れて少しだけ寒くなる。 けれどそれを埋めるように、指で、口で触れられて。 くにくにと胸の飾りを遊ばれて息を詰めた。]
んっ……くすぐ、た
[気持ちよさよりもくすぐったさが先立った。 男の胸なんていじっても楽しくもないだろうにと思うが、 前を同時に緩く弄られる内、 両方の感覚が、腹のあたりで混ざり合うような熱に変わる。]
………〜っ、
[気持ちいいかどうかなんて、男はすぐ分かるだろうと 自棄気味に手に腰を押し付ける。 声で伝えるのとどちらが恥ずかしいのか曖昧になってきた。]
(-27) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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|
黍炉は、脱がねぇの。
[オレも触りたい。と手を伸ばす。]
(-28) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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― 茶茶・明け方 ―
[結局停電の夜を茶屋で過ごす事になり。 くぁ、と寝起きに欠伸をひとつ。 この夜の寝床は、事務所のソファに比べて暖かかった。
ひんやりとした床に足を落として、 水をもらおうと勝手にぺたぺたと歩き回る。 >>#16で起きた火の手はまだ知らぬまま。]
(22) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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|
それじゃあ、また。 くれぐれも、風邪をひかないようにしてくださいね。
[彼女の返答がどうであれ、確かなものを聞く前に。 にこりと笑みを浮かべて、その場を去る。
帰り道ではあんな問いをした自分の可笑しさに小さなため息を吐きながら、自室へと至った*]
(23) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
|
|
[腕が僅かに緩んで。 もう一度、と伝えた愛情に礼が返る。 年齢などそもそもわたしには有って無いようなもので、 ケヴィンが少なからず気にしていたことなど 知ることが出来たなら、微笑で一掃するはず。
五十過ぎなら、少しは考えますけど、と。]
(-29) 2014/01/26(Sun) 00時頃
|
|
/* クシャミ……さすがやりおる……ありがとう (二重の意味で) でもその前にえろぐの返事を書こう
(-30) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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|
… ぁ…
[背を滑る手、首筋に痺れが走って。]
…うん。 …っ
うれしい。
[直後耳元に囁かれた言葉には、 どうしようもなく胸の奥が熱くなった。]
今までの人生で一番、 うれしいかもしれません。
[視界が滲むのは、そっと手の甲で拭う。 何だか今日は泣き虫のようで、恥ずかしい。]
(-31) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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|
ー朝、自室ー
[相変わらず眠りは浅い。 こんな生活サイクルになったのは、何が原因だったか。
珍しくぼんやりと働かない頭で、窓の外を見る。 そこで見たものはーー>>#14]
(24) 2014/01/26(Sun) 00時頃
|
|
[外の静寂に耳を澄ませて、それから]
……停電、この分じゃ、 今夜は元通りにならないみたいです。 泊まって行ってもいい…?
[先刻も話した通り、許可を得るまでもなく そうしなければならないのは分かっていたけれど。 関係に変化が起きた後は少し気恥ずかしくて、念のために。]
ケヴィン兄さん、先に休んで? わたしと違って、今日も仕事だったんですから。
[分かりきった承諾が返れば、そのように勧めるだろう]
(-32) 2014/01/26(Sun) 00時頃
|
|
/* 火の番をわたしが!のターン。
(-33) 2014/01/26(Sun) 00時頃
|
|
素直だな。いい子だ。
[手に押し付けられた熱に笑みを作り、それまでは上から撫でるようにしていたのを止めて下着の隙間から手を忍び込ませる。 勃ちあがりかけているそこを掴んで、優しく擦りあげた。
何度か、もう少し硬くなるまで繰り返してから、クシャミの誘いに彼の声の聞こえるほうへ唇を落とすことで返事とする。 感触からして頬だったようだ。]
(-34) 2014/01/26(Sun) 00時頃
|
|
[自身のズボンは手早く脱ぎ捨てて、ソファーの下に落とすともう一度クシャミを引き寄せる。 上着の中、二人の間に違う熱がこもるよう。]
触ってくれるか?
[彼に触れていただけだったのに、すでに男のものも勃ちあがりかけていた。 クシャミが触れてくれるならそれに任せて、暗闇の中おそらく肩だと思われる辺りに触って、熱い肌に額をつける。]
(-35) 2014/01/26(Sun) 00時頃
|
|
[視界に入った炎に、頭が瞬時に覚醒する]
ーーっ、
[延焼の危険はなさそうだが、とにかく鎮火せねば。 放置しておけば、被害が及ぶかもしれない。 最低限の身なりを整えて外に飛び出し、鎮火作業の輪の中に加わる。
頭の片隅には、マスターが大事にしているバーと。 不思議と、彼女の姿がちらついていた**]
(25) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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―雀荘「ネイ」の前―
う……ひどい臭い…………。
[いつもより更に酷い焦げた臭いに片手で口を覆う。それほど遠くもない位置から黒い煙がもくもくと立ち上り所々赤く燃える火も見え、ギャラリーが出来ているようだ。]
ちょっと坊や、アレの出火元分かる?
[その辺を歩いていた少年に問いかけると、「ムーラン」の近くらしい。出火原因までは知らないと首を降られる]
…………なんて迷惑な。 いいえ、貴方じゃないのよありがとう。
[情報をくれた少年に礼代わりに小銭を握らせて。積み上げられた雪を投げ入れて消火する面々を目の端に捉えた。]
………手伝ってあげたいけれど。
[むしろ、火が移り移ってこの近くに来てはたまらないし。あの辺は顔見知りも居る。 が。肩に傷があってうまく動かせない上、非力な女の力である]
(26) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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※イベントは「ペアの絆を試したり、吊り橋効果したり、協力し合って親密度UP」のために発生してます。 あまり悲惨な展開はなしでよろしく。
だよなあ(´・ω・`) >村建てメモ 俺もその理解だったんだが……。
ただ、火災そのものが悲惨なので、 しかも最大16か所発生……むむむ。
あれやな。 俺らペアの設定や親密具合がたまたま、このイベントも前のも、 吊り橋にも絆深めるのにも合致しないだけで、 これは、ええと、 俺らが悪いな。
(-36) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 00時頃
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[火の手が上がる建物へ雪をこぐようにして走り寄る。 窓の割れる爆発音を聞いて顔を出した通りの住民のうち幾人かは飛び出して来て、幾人かはすぐに顔を引っ込めた]
おい!
[ガン、と入り口に打ち付けられた板を蹴りつける。 ここは空き家だった。雪に耐えかねて入り込んだ誰かが火でも焚いたのかも知れない。とすれば── ─ もう一度蹴って板が折れたところで、中からよろよろと這い出そうとする誰かが見えた。 中から引っ張り出しながら]
中に人は!
[ゴウゴウと鳴る音に負けじと声を張り上げれば、浮浪者は咳をしながら怯えたように首を振った]
(27) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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あれか。 最初のクリスマスマーケットみたく、「参加は自由」だったら良かったかもしれない。
雪は天候なんで、不可避だからまああれとして。
火事は「寝てて気付かなかった」とするー出来る規模だったら良かったな。
(-37) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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―― 茶茶/明け方 ――
[瞼の裏が暗から明に、また暗へと点滅する。 何がちかちかしているのかと不思議に思いながら、急に体が冷え込んで眼を開けた。]
……おい、どうした?
[勝手に歩き回っているクシャミ>>22に声をかけながら、上着を羽織って座り直す。 まだどこかで火の手があがっているとは思いもせず、ただ雪が降っているだけだと思っている。(>>#1の6)]
(28) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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/* なんだと。まさかな。 吊り橋など要らないと言うことだな理解した(真顔)
……このしっぺ返しはどこでくるんだ (とことんラ運信じてない)
(-38) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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……!?
[教会の外に出ると、立ち昇る黒煙が見えた。 しかもそれは、一筋では無く。]
…… (嘘)。
[嫌な記憶が蘇る。 暫く黒煙を眺めていたが、女はここから一番近そうな出火場所へと向かった。 どの辺りから黒煙が立ち昇っているのか、女にはまだよくわかっておらず…… ]
(29) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 00時頃
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─ イェンセン家 ─
[貧乏人は、こう言う時持ち出す物が少なくていい。 着れるだけの服を来て、思い出の品のいくつかだけをポケットに詰め込む。
……何故だろう? 突然思い出して、ホレーショーは椅子を積み上げ、天井裏を開けた。 埃を被った空き箱の中身は、「かつて宝物だったゴミ」ばかりだったが、 その中にひとつだけ、今でも価値ある物があった。 それをポケットに押し込む]
『ホレーショー、早くなさい!』
[キャサリンの声に分かってると返し、ホレーショーは椅子から飛び降りた。 キャサリンを姫抱っこすると、ストリップ劇場の方角に見える炎を横目に、港に走った]
(30) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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っ、ぅ
[自分の行動に顔に集まった熱が更に高くなった。 直に触れられた時に歯を食いしばって声を出さなかったのは、 恥ずかしさからくる意地だ。
電気が止まり、雪が音を吸収する静けさの中では 僅かな衣擦れの音も噛み殺した声も大きく聞こえるものだから。
頬に口付けられた後、 望むとおりの場所に手が届いた。]
(-39) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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興奮してる?
[再び近づいた距離。 上着の中で行う秘め事に、熱の混じった声で忍び笑う。
首筋に髪が流れ落ちる。 とすれば、肩に当たっているのは額だろうか。
まだ柔らかさが残るものを握って、緩く上下させる。 芯が通ってきたら少し力を強くして。]
ん……っ、ぁ
[触っている。それだけで昂ぶりは強くなって。 自分のすぐ下で聞こえた水音に、 黍炉自身に触れていない方の手で頭を抱きしめた。]
(-40) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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>>21
[トレイルが絵を整理しはじめる。 それを眺めながら、自身はあくまで仕事としても任務、と思ったが、
頼まれれば、整理、手伝うだろう。]
だが、あの火の手はここまではこないと思うが。 むしろ、あの火の出ている家は、避難しただろうか。
[風向きなどもみて、ポツリつぶやいた]
(31) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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[20を過ぎた今ならさほど気にしなくてもいいのだろうが、 18に手を出した時は、暫く罪悪感に苛まれたものだった。
10代と20代の差は何故か大きい。]
(-41) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 00時頃
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[人々の悲鳴が聞こえる。 少しでも出火場所から遠ざかろうとする人間の流れに逆らって、女は道を急ぐ。
やがて知った街並みとなれば、そこでようやく女は鍼灸医院の近くで火があがっているらしい事を知る。]
(32) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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……大袈裟だ。
[やっと伝えた言葉に対し、 人生で一番と評されるのには苦笑した。
ふと顔を見れば泣いているようで、内心に動揺が走ったが、 何も言わずに、背をあやすように叩いた。]
(-42) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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元々そのつもりだ。
[暗闇の中帰すつもりは毛頭なく、 控えめな許可にはそう返す。 が、先に寝てと言われ眉を潜めた。]
………俺が先に寝たら、 お前はベットの場所が解からないだろう。 二階に明かりは無いからな。
[作業場で眠らせるつもりはなく、 二階の自分の部屋を貸すつもりでいたものの、 寝台までは手を引くつもりでいたのでそう言った。]
俺はいい、先に寝ろ。 寝台までは連れて行く。
(-43) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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− 倉庫 停電中 −
[ヤニクへの脅しのために、こめかみに突きつけられた銃口を、意識はしていたけど、身体を強張らせることなく。 半ば包帯に覆われたヤニクの顔に過る労りと不屈の表情を見る。
怪我、ではないだろう。
そうだ、昔、目隠しして遊んだ、あの原理。 彼の計画を読めた、と思う。]
(33) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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[祈るように目を閉じて、交わされる声の位置を刻む。 捕まえた連中からは、気が遠くなりかけていると思われたか。 あまり寝かせてもらっていないのは事実。
ほどなくフッと闇の帳が下りた。
瞬時に銃口を振り払い、隣の男に足払いをかける。 養父に指導された護身術。]
(34) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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[直近の危険を排除したところで、手を握られた。 捕えるのではなく、導く動き。 ヤニクだ。
「走れるか」と囁く声に、身体で応える。 駆けた。]
(35) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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/* デフォ投票が嫁だった愛…(変更ぽちぽち
(-44) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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ー 「ロン」裏口付近 ─
[荷物を持って逃げ出したり、消火しようと駆けつけたり。 ごった返す裏通りを、浮浪者を引きずるように医院へ戻った。 背負うほど腕力ないし腰も痛い]
煙を吸ったか?火傷は?
[裏口近くに座り込んだ浮浪者の顔と喉を診察して、胸の音を聞く。 初期消火しようとして負ったのだろう腕の小さな火傷をみせられて眉根を寄せた]
舐めときゃ治るが薬つけておくか。ウチも延焼するかもしれんからここでちょっと待ってな
[急いで中に入り、入れたばかりのヒーターを切って金庫の中身を鞄に入れる。 薬を持って裏口へ出た時には、空き家から出るものは炎よりも黒っぽい煙主体に変化していた]
(36) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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─ 港 ─
[慈善病院の近くだったが、病院へは行かなかった。 そこだって絶対に火が回らないとは限らなかったから。
でも、このダウンタウンの中で、絶対に燃えない場所がある。 それは……海]
[鍛えているホレーショーでも、女性一人を抱えて走り続ければ、さすがに息が切れる。 だが、キャサリンを適当な漁具に座らせて、またすぐにホレーショーは走った]
(37) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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うらぁ!
[倉庫を蹴破り、探すのは漁具の中で……]
あった!!
[魚臭いバケツ。 大きいの小さいの、持てる限りに持ちだして、 キャサリンの傍に積み上げ、また探しに行く。 途中、人を見つければ]
バケツリレー! やるぞ! 俺らの町だ、俺らで守るんだ!!
[顔見知りにもそうでないのにも、声をかけた]
(38) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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こう、 プロ中に、もうちょい親密度が上がって、 せめて一緒に暮らすくらいになっていたら、 停電も火事ももっと効果あったわな。
「ペアになってからのトラブル」を楽しむレベルに調節がしてあったところが、 俺らの所は、 「ペアになる過程」をやってたんで、乗り遅れてる感じかと。
つまり、俺らのペアは正確には「まだペアじゃない」ということで、 ……あれやな、 ちょっとゆっくりしすぎたな。
(-45) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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してる、よ。しなきゃ不能だ。
[クシャミが触れているということだけで熱を持っていた身体は、その吐息に、触れられることに、声に、笑うことで起きる小さな小波にすら反応する。 握られれば息を詰め、力を強められると僅かに身体をこわばらせた。]
クシャミ、それきもちいい……
[もっとしてくれ、と彼の耳に呟いてから噛みつく。 耳の穴まで舌を入れながら、柔らかい耳たぶの内側を何度かなぞり、唾液でべたつかせながらもわざと音を立ててキスをする。
チュ、と短い音を耳元でたてながら彼の竿を掴んで上下に抜く。 鈴口から零れる液体を塗りつけながら、動きが滑らかになれば力を込める。]
(-46) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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[頭を抱きしめられながら、耳の軟骨を唇で弄ぶ。]
クシャミ。声出せよ。 わからないだろう、こんなに暗くっちゃ。
[彼が僅かにでも甘い声を出してくれるまで、耳朶を弄りながらそう囁く。]
(-47) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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[まとめるのを頼む、なんて思いつかなかった。 作品は燃えてしまったら存在そのものがなくなってしまう。 それは己自身がなくなるのと同じくらいの恐怖だ]
……火、来ないかな。 でもここスラムだし、密集地帯だし燃えやすいし、 いつどうやって延焼するか、わからないし……、
[手を止めないまま、呟きを聞く>>31 彼はこんな時でも誰かのことを案じてる。 酷く自分が恥ずかしくなる]
どうだろ……、ここに住んでたら、 火が怖いっていうのはよくわかってると思うから。
(39) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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もう… わたしにとっては 大袈裟じゃないの。
[本当に、そうだったのだから。 表情が見えないように胸元に潜り込んで、 それをいいことに、拗ねたように。]
(-48) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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兄さんが少し疲れているように見えたから―― [色々な事情で自分はまだ休む心算はなかったのだと告げるが、 確かにケヴィンの部屋のことは全く初めてで、 作業場にだって足を踏み入れたことは殆ど無い。 そも、火はどうするつもりかだとか、色々と問題がある。]
……はい。
[少し間があったけれども、従うことにして頷いた。 自分から身を離すことはなかなか出来なかったのだが。]
(-49) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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………
[一瞬、足が止まる。 前から逃げてきた街の住人と肩がぶつかり、よろめいた。 けれど、そんな事を気にしていられる場合じゃない事は、女自身が良く知っている事だったから、]
(40) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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− 倉庫 停電中 −
[ベネットが鮮やかに危険を排除する様子に息だけで笑い、 動ける様子に安堵して共に駆ける。 背後では怒り狂った男が短機関銃を乱射して、 暗闇の混乱に拍車をかけていた。
なるべく木箱の影に身を隠して進み、出口を目指す。 錯綜する弾丸や無秩序な跳弾が木箱を削り、不幸な男たちを撃ち抜いていく中、二人はどうにか雪明かり差す戸口までたどり着いた。]
(41) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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[出入り口付近には外の光が入ることもあり、近くにいた二人の男たちがこちらに気づく。 叫びながら彼らが銃口を向けてくるより早く、引き金を二度引いた。
一発の弾丸で一人ずつ、 永遠に沈黙させたあと、外へと走り出る。]
(42) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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私を…ですか?
[自分を探していた>>9、という彼の言葉には、ただ驚いて。 なぜ、自分を探していたのだろうかと不思議でいると、彼から理由を教えてもらう。>>14 それを聞けば、彼の気遣いを感じて嬉しく思う。]
(43) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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[バーへの誘いを受ければ>>17、少し考えて。 そういえば、結局お客として行けていないことを思い出す。 せっかくの誘いでもあるし、いい機会だと思い笑顔で頷く。]
お誘いありがとうございます。 ぜひ伺わせていただきますね。
[すでに相手は背中をむけて歩きだしていたけれど。 その背中にかけた声は聞こえていなかったかもしれない。 けれど、明日バーに行けば問題ないだろうと思い、その背中に会釈して自室へと戻った。*]
(44) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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そりゃ、よかった。
[反応する声は擦れていた。 耳慣れない声はこちらの熱としても蓄積されている。]
っ、ひ
すぐ近くでの囁きに意識が向いていたところに噛みつかれ、 耳朶を愛撫されれば計らずも声が漏れた。 慌てて唇を噛み締めても、水音はどこまでも追ってくる。 顔を逸らそうとしたところで窮屈なソファの上。 ましてや半ば抱えられた状態では逃げられるはずもなく。 細かく肩を震わせて込み上げるものに堪えていたが。]
(-50) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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……も、そこ、やぁ
[先端をぬるつく指が這い回る。 黍炉のものに触れていた手は、ただ添えるだけになっていて。 耳を弄られる度に背筋に昇るものが理性を溶かしていく。 軟骨を甘く噛まれて、黍炉の手の内のものが硬度を増す。]
ぁ、ら……きもち、い、い……
[だから耳はもうやだぁ、と。 切れ切れに懇願した声を黍炉は聞き届けてくれるだろうか。]
(-51) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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>>39
ここはそんなに火事が多いのか。
[なにより恐ろしい災害である。 しかし、町自身に火事が多いというのは、少し不穏なものも感じる]
わかった手伝おう。
[そして、トレイルの手伝いをはじめる。 その時、思い出したように]
こんな時にすまない。 正直にいうと、彼から、 こう小さなマイクロチップをもらわなかったか?
[それが見つかれば… ああ、見つかれば?]
(45) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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…………。
[拗ねたような仕草に、息一つ。 胸元に潜り込む彼女の頭を撫でた。
本当に何時の間に、 懐に入り込んだのだろうなと、頭を撫でながら思う。]
(-52) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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俺は大丈夫だ。
[言いつつ、疲れが無いわけではないが、 先の理由もあって先に休む事を由としなかった。
窯に火を入れたからには、パンを焼こうかと、 口にすればまた心配させるような事を考えていたのもあり。]
(-53) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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…いい子だ。
[素直な彼女の返事を聞くと、僅かに笑んで、 手を背に置いて、もう一方の手を膝裏に入れると、抱え上げた。
抗議はあっただろうか。 手を引くよりはこの方が早いと、 気にせずそのまま慣れた足取りで、階段を上がってゆく。
支える右肩にわずかに鈍さを感じたが、 店を出る前に飲んだ薬は、まだ効果を残しているようだった。
そして自身の寝台へ彼女を降ろすと、 毛布を引き上げ、彼女にかけた。]
(-54) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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………おやすみ。
[囁きと共に、額に口付けをひとつ落とした。]
(-55) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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ああっ、もうじれったいわね!
[おっかなびっくりの鎮火作業は全くと言っていいほど進まず。逃げだす輩まで出る始末。 元々導火線が長い方ではないジェニファーの中でプツンと何かが切れた]
貸しなさい!アンタは店からホース繋ぐのよ。 はぁ?水道代だぁ?店が全焼するのと、水道代払うのとどっちが得だと思うの!?
[怪我が薄ら痛むけれど、その辺の老人からバケツをひったくって頭から被る。その後はその辺に居たもの達に檄を飛ばしながら、気づけばバケツリレーの先頭近くへとやって来ていた]
バカね!上狙ってどうすんのよ!下が燃えてるから煙上がってんでしょ!!
[美人雀士。悪女、極悪人の姿はそこにはなかった]
(46) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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― 「ロン」裏口付近 ―
[いつの間にか、女の姿はそこにあるだろう。 消化の手が十分そうであれば、治療が必要そうな人間を探し、声をかけている。]
ダイジョウブ?
[男の姿に気付けば、女は何時ものようにそう声をかけただろう。]
(47) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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/* 悪女は炎の妖精へ進化した
[BBBBBBBBBBB 進化キャンセルは効かないようだ]
(-56) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 01時頃
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なんだあれ……火事か?
[雪はまだ降ってるんだろうかと 流しで水を汲んでから窓の外を見やった。
白景色の中、風に流れる黒煙が見える。 焚火にしては煙の上がり方が派手だ。 飛び火を危惧する距離ではなさそうだが、 この寒さの中薪でも焚いて、火の不始末を起こしたか。]
向こうの方、火事っぽい。 こっちまではこねぇと思うけど……。
[振り向いたら黍炉がソファで体を起こしていた。>>28 窓際で振り向いて答える。 上着は羽織っているがフードについては外したまま。]
(48) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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[嫌、と聞いて止めるはずもない。 男の身体はこういう時に嘘がつけないから厄介だ。]
いや、じゃないだろう?
[もう一度耳に噛みついて。 僅かな時間差をつけて擦りあげる。 明らかに芯を持ち膨らんできた反応を見るに、これがお気に召したよう。]
(-57) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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気持ちいいんだろう、ならやめない。 ほら、他にどこを触って欲しい?
[反対側も弄ってやろうかと、空いている手でまだ唾液に滑っていないほうの耳たぶを爪でなぞる。 唾液が吸えるほどに濡れた耳も、もうしばらく一緒に弄る。 もう一度いやだと懇願があれば、一度身体を放して耳も解放してやるが。]
……ここがいいんだろう?
[笑った顔は見えないだろう。 それでも滲む喜色は伝わるか。
今度は反対側の耳に、クシャミが声を上げるまで同じことを繰り返す。]
(-58) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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[耳から唇を離し、今度は喉から鎖骨へと。 その間も、ぐちゃぐちゃと弄り続けるのはやめていない。 親指の先で、尿道の部分を抑えつけながら、根元から先まで指で揉む。]
一度イっとくか?
[どうする? と選択はあくまでクシャミに任せるように。 彼の答えを待つ間、臍の近くをゆっくりと撫で上げたり、胸元に散らす華を増やしている。]
(-59) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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火事の回数は意識したことないけど…… 火事が起きたら被害が大きくなりやすいのは確かだね。 建物密集してるし、古いし、 大きい消防車入り込めないし、
消火栓の設備はちゃんとしてるのかな、わからないけど。
[手伝うという言葉に、 遠慮なくありがとうと返して、 スケッチブックたちを託した、そして]
……マイクロチップ?
[いきなり具体的に問いかけられた言葉に、 首をかしげるほかなかった、あの時のこと、 そうだ、彼はもともとはソレが目的で――]
(49) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 01時頃
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─ 出火ポイント:ムーラン付近 ─
[バケツを抱え、まずはムーランの方へ走った。 冬の寒さのなか、バケツから跳ねる海水で、指先は凍える程冷たいのに、走る身体からは湯気が立ち上る]
おりゃあ!
[そうやって運ばれる水、投入される雪で、火は次第に弱くなりつつあるようだ]
後何往復かすれば行ける……か?
[目に入る汗をぬぐった時]
ん?>>46
(50) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 01時頃
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[浮浪者の火傷に薬を塗って、毛布をかけて。 消火活動を手伝わないなら邪魔だからどこか安全な場所へ行けと追い払っている時]
[いつものように声を掛けられた>>47]
あ、あ
[振り返り、女の顔を見て。 俯くように視線を下げた]
大丈夫だ。ジリヤは
[少しだけ上げた手が空中で躊躇って、結局ジリヤの上着の袖を掴んだ]
…寒くなかったか?
(51) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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[倉庫出口にいた男二人をヤニクの銃が倒す。 ベネットを捕えた男が告発していたとおりの躊躇ない業。]
Ora pro nobis peccatoribus, nunc et in hora mortis nostrae. (罪人なるわれらのために、今も臨終の時も祈り給え)
[口の中で唱えて、横を走り抜ける。 決して親切な連中ではなかったが、その死を忘れはすまい。]
(52) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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>ケヴィン
ホレ>…そうなーとか何か言いかけたら他にもいたw
何を言いかけたんだろうww
(-60) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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こっちへ。
[ほとんど動くものもない雪の夜だけど、ヤニクと手を繋ぎ、痕跡を隠して逃げた。 この街のことなら最も細い路地のことだって知っている。]
(53) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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婆さん無理すんじゃないわよ!
[手伝えることは?と尋ねる老婆にはそう暴言を吐き]
ちょっとこのガキどこの!?危ないじゃない!
[迷子の子供が居れば火元から離れるように説教をし]
女の私に出来る事が、アンタに出来ない筈ないでしょ!
[無理だと弱音を吐く青年には物理的に檄を飛ばし]
応援まだなの!?
[そう叫びながらも、火元への鎮火活動を続けていると。見知った顔が目に入る>>50 が、今はそんな事を気にしては居られないとばかりに痛む肩を叱咤しながら腕を振り上げ続けた]
(54) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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[いくらか後、風を防げる廃屋に身を寄せて、少し息をついだ。 かすかな雪明かりだけの中、ようやくヤニクの顔をまともに見られる。]
追いかける約束だったのに、呼び戻してしまう羽目になって、ごめん。
[入り混じる思い。 そっと肩を抱いた。]
(55) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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[あの時彼とはいくつか言葉を交わした、 その場に引き止められた後も、慰めのように。 だから言葉を思い出そうとしていたのだけど]
……貰ったりはしてないけど。 ええっと、それ、どのくらい小さいの?
調べてみないとわかんない気がする。
[ちなみにそのジャケット>>0:79 こんな宣言などしたブツだということなど>>0:513、 すっかり忘れているのでした*]
(56) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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…君の声を聞いて── 本当に、 嬉かった。
ありがとう、 マイ・プレシャス。
[熱いものが込み上げて、唇を押しあてる。]
(-61) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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― 翌朝 ―
[なにやら騒がしい気配に、いつもよりも早めに目覚めれば、何かあったのかと外の様子を伺う。 雪はすっかりやんだものの、積もった雪は溶けるのに時間がかかりそうだ。]
…!?
[そんなことをぼんやりと考えていたのもつかの間、どうやら火事が起こっているらしい。 場所はと確認を急いだ。>>#1 1]
(57) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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…… ダイジョウブ?
[袖を掴まれていないほうの手の指で、少しというジェスチャーをして。 つまりは結構寒かったらしい。]
(58) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 01時頃
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/* 近い!? 早く消化せねば!
(-62) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 01時頃
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/* ……これか!>>0:297
(-63) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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ありゃ誰だ……?>>54 ジェニファーってあんな女だったか? 良く似た別人?
[狐につままれた思いでいると、ドンと後ろから押されて、邪魔だよと言われる。 小声で謝ってから、空のバケツを持って港から続くリレーの列へ戻った。 海水で満たされたバケツに交換して貰い、駆け戻った時には、女の姿はもうない。
どこかに移動したのか。 それとも見間違いだったのか。 いや、たぶん見間違いだろう。だって、今日のあの女は、髪も乱れ、化粧もなくて、 でも]
……化粧してねえ方が、俺好みだな。
(59) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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[大丈夫、という言葉を何度聞いただろう。 問いかける方は、その都度心配をするのに。] また子供扱い、 っきゃ!?
[夜道に悲鳴を響かせてはいけないと、慌てて手で口を塞ぐ。 軽々と浮き上がった身体に驚いて足をバタつかせたが、 膝裏に潜り込んで支える腕から自分の体勢を知れば大人しくなって]
……恥ずかしい。
[口を塞いだ手がそのまま顔を覆った。 こんな格好で運ばれるなんて勿論初めてだ。 それに、まだ治り切っていない肩も心配なのに。]
(-64) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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は? 火事?
[クシャミの言葉に立ちあがろうとして、窓辺からこちらを振りかえった顔が見えた。>>48 常は目深に被っていたフードがなくて、差し込む光に前髪が透かされて――左の煌めく瞳が鮮やかに浮かび上がる。
右の漆黒と対比して、思わず息を飲むコントラストだった。]
…………そうか。遠そうか。
[しばし固まってから生返事を返し、立ち上がるとクシャミを背後から抱きしめる。 確かに外には黒煙が見えた。飛び火が来るほどの距離では確かになさそうで。 それ以上何を言うべきか迷ってから、彼の後頭部に唇をつけながら声にする。]
(60) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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綺麗な眼じゃないか。
[逃げられそうになったら、抱きしめる手に力を込めた。]
(61) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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お邪魔します。
[階段を上がり切って扉を開く音がするなり、 ぽつりと部屋の主に断りを入れてしまう。]
…………。
[ふわりとする感覚に、寝台に下ろされた事を知る。 火の入っていた作業場と違い、部屋は暗闇の中のようだ。 視界の奪われた路地裏と同じく、目が慣れるまで暫くは感覚に頼るしかない。
胸元にかかる暖かなものは、毛布。 額に触れるのは唇。 触れたものをひとつひとつ確かめて]
(-65) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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― アパート・停電 ―
[キッチンで懐中電灯を見つけて、灯りをつける。 そうして、床が僅かに濡れていることに気づいた。]
セレー? 大丈夫?
[濡れた床はベッドの方へ繋がっていて。灯りで照らすと、ベッドの布団が膨らんでいる。>>1:1287 ぺたぺたとそちらへ近づいて、覗き込んでみる。]
……寝ちゃったの? ってもー、髪濡れてるし。 風邪ひいちゃうよ。
[布団をかぶって丸くなろうとする姿に、息をついて。 懐中電灯をベッドサイドに置くと、その肩にかかったままのタオルを引っ張った。 ドライヤーは使えないが、せめてもう少し乾かしておこうと。]*
(62) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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/* あってる……あってるよな…… これは怖い……いくらペア村とはいえ怖いwww
(-66) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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…ケヴィン兄さん。
[手探りで裾を引いた。]
…キスなら、こっちがいいです。
[お休みに返すのは、もう一度唇を強請ることば。*]
(-67) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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やば…………。
[ぐじゅ、と音がする。傷口が開いたのかもしれない、ああそういえば]
熱、持って……あっためちゃダメって……言われてたの、に………
[はぁはぁと息荒く壁に手をつく。]
火は………
[消えたよ、と先程物理的に檄を飛ばした青年が教えてくれる。]
そう………よかった……………
[肩から血が、と指摘されれば]
ああ、これはちがうの。
[ばさりと髪の毛を解く。その時、ホレーショー>>59が目に入れば]
(63) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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……どこまでお人よしなんだか。
[そう呟いた]
(64) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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[寒かったというニュアンスの仕種に眉を寄せた]
俺は 心配しないわけじゃない らしい
[酷く遠回しな言葉を選ぶ。 袖を握ったまま火事の方を見た]
(65) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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[喋る度に吹きかけられる息に震えが走る。 耳を齧られ、その疼きを収める前に直接的な快を与えられ、 あげる声に濡れたものが混じった。
脳に近い場所を嬲られて、けれど回りくどい刺激は 単純な快楽を与えらえるよりタチが悪い。]
ち、が ぁ。
[反対側も被害を受けようとしているのが分かって身を竦ませる。 愉しんでいるのが想像できそうな声に抗議しようとした口は、 意味を成さない声に変わった。]
っ……ひ、ん……ゃ、あ
[執拗に弄ばれる間に漏らす否定も、 手の内の熱の上がりようでは ただの形式としか取られないだろう。]
(-68) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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ジリヤは、言葉の意味がわからずめっちゃきょとーんしてる。
2014/01/26(Sun) 01時半頃
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/* 独り言の消火の字が消化になってた…。
(-69) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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[頭が沸きそうになる耳責めからようやく開放されても、 下肢を苛む手は続いていて。 一方的にされる展開に頭を回す余裕は削られていた。]
……イ、かせて
[あがる息を抑えて、先を強請る言葉を紡ぐ。 願いが叶えば多少はまともな思考が戻ってくるか。]
黍炉は?
[中断してしまった続きをしようかと。]
(-70) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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/* 顔イベントに秘話が使えない状態ですね分かりますw
……逃げる前に先手を打たれていた。
(-71) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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[慌てて外に出て、火事がどこで起こっているのか確認しようとする。 外に出れば、火の粉が舞うのが見えて。 すぐ近くで起こっているのだと理解する。]
どうしよう…!? 消さ、なきゃ…。
[もちろん、恐ろしさで体は震えている。 自分が消火活動を手伝っても役に立たないかもしれない。 それでもじっとしていることは出来ずに、火事の起こっている場所へと向かう。*]
(66) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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[元々空き家だった建物は、燃えるものがあまりなかったのが幸いしたか鎮火に向かっている。
他にも大きめの火事があって住民が消火活動をしているらしいという情報が届いていた]
ウチにも患者が来るかも知れない 手が足りないから助けてくれるか?
[包帯を巻くのがうまい彼女に尋ねる。 消火現場から顔中ススまみれになった住民が走って来るのを迎えた]**
(67) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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[ばしゃあ!とかければ、白い蒸気がもくもくとあがって、朝の空へ吸い込まれて行った。 ムーランは外装と、一部の建物を痛めただけですんだようだ。 素人目には、これなら工夫すれば明日からだって営業出来そうに見える。……ちゃんとするには、塗装のやり直しから必要だろうが]
……なあさっき、このあたりに黒髪で色白で、やたらと態度のデカイ女が居なかったか?
[近くの者を捕まえて聞く。 まだホレーショーは、他にも出火元があることは知らず、これで一件落着と思っていた]
(68) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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― アパート近くの火事現場 ―
[火事の現場に近づけば、先ほどよりも火の粉の舞う量が多い。 すでに何人かの人が消火活動を始めている。 泣きじゃくる子供の姿なども見える。]
あの…、私も手伝います。
[近くで消火活動をしている男性に声をかけてみるものの]
『女は邪魔になるから、あっちに行ってろ!』
[そう押しのけられてしまう。 自分に出来る事はあるのだろうか? せめて、泣いている子供を落ち着かせたりしてみようと声をかける。]
泣かないで…。大丈夫、すぐに火は消えるから…。
[気休めにしかならない言葉だと、自分でも理解している。 それでも、じっとしてることなど出来なくて。]**
(69) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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[可愛いおねだりを受けて、クシャミの脹脛に手を添える。 末端はさすがに冷えていただろうか、手は膝の裏へと滑らせて、ぐいと膝を持ちあげた。
べたべたに汚れた竿からは独特の臭いが漂ってくるため、暗闇の中でもさほど場所には迷わない。 添えていた片手の位置もあって、一度で先端を口に含むことに成功した。]
ふごふ、にゃよ
[動くなよ、と口に入れた状態で言っても伝わらなかったかもしれない。 膝を手で固定したまま、唇をすぼめて根元まで一気に口腔の中に含む。
じゅぷりと唾液と苦みを持つ液体が混じり合い、鼓膜の奥を刺激する音をたてた。]
(-72) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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[舌を絡めて、抜きさしをする速度を上げる。 裏を舌先で刺激しながら、クシャミが達するまで彼を高めていく。]
――っ、
[離して、の類の言葉は聞かず。 最後の一滴も口の中で受け止めようと、達した瞬間は思いっきり吸い上げた。]
(-73) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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俺のことは気にするな。 ……少し休むか。
[口の中に受けた苦い液体を飲み込んでから、優しくクシャミの頭をなでる。]
(-74) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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[あっちで見た、こっちに居たと、複数証言があって、結局無駄にあちこち歩き回った挙句に、元の場所に戻って来て]
……やっぱりてめえか。 悪女もたまには人助けしたくなる時もあるんだな。
[憎まれ口を叩きながら近づいた所で、様子>>63に気付いて]
どうした、 怪我したのか?
(70) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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/* 表でも秘話でもちょうせめている
ごめんなクシャミ
(-75) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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[彼女の心配を他所に、 抱き上げて、聞こえる悲鳴と、暴れる様には胸中慌てた。]
……この方が早い。
[羞恥に染まるクラリッサに目を細めつつも、 慣れた自分が歩く方が良いと、抗議は気にせず二階へと。]
軽いな。
[途中ぽつりと呟いて、 重さが苦にならない事を言外に伝えたりもしながら。]
(-76) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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[律儀に入る断わりに、ん、と短く応えて返し。 暗闇のなか、視界よりは感覚に頼りつつ、 彼女を寝かせて離れようとすると、袖を引かれて足が止まった。]
どうし……
[暗闇の中からねだるような甘い声。 こっち、が何処を指しているのかは見えない中では解かり難い。]
(-77) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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最悪、スラム半壊くらいあるかもしれない、まで考えてた、 ……ってどこかで埋めてたかな?
眠いからもうふわっとしてる俺。
(-78) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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ご挨拶ね。
[近づいてくるホレーショー>>70 に悲しげに笑い掛ける。まぁそれもしょうがないか、そう考えたところで]
[音がする。]
[パキン、パキン、と壊れて崩れる音。]
[遙か昔、その箱に押し込んで閉じ込めた。何重にも鍵を掛けて封じ込めた感情。]
…………………貴方には、関係のない事でしょう?
(開かないで)
…………平気。
(開けてほしい)
[ズドン、と重苦しい音がする。幾重にも重ねた錠前が落ちる音]
(71) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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……………。
[暫くの間の後、 一度離れたベッドに近づくと、ぎしりと軋んだ。 顔を覗き込むようにして寝台に手をつけば、 彼女の手と重なって、格好が何となくわかる。
腕の中心にある顔に、唇を寄せれば固く細い物に触れた。 その鼻に触れた唇を、ゆっくりと降ろすと、望みの場所に重ねた。
一度、二度、啄ばむように触れるつもりが、 三度、四度となり、唇を食んだ。 薄く開いた唇に、つい温もり求めるように、 舌が触れ、唇を舐めて、柔らかく齧りついた*]
(-79) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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[その感情にはまだ気づかない振りをして、痛む肩に苦痛の表情を浮かべる]
ほんとに、へいき、だか…
[最後まで言葉を紡ぐことが出来ないまま、壁に凭れながら蹲った**]
(72) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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っ……く、ふっ
[明るいところでならとてもじゃないがしたくない格好だ。 体勢を変えられて、濡れた場所を粘膜で包まれる。 その状態で喋られると微妙なところに歯と舌が当たって、 肩に引っかかっている上着を掴んで堪えた。]
い、……も、離せっ……でる、
――― っ ぁ !
[すぐそこに見えた頂点に声をあげても聞き入れられず、 直に堪え切れずに熱い咥内に吐き出した。 直後に昂ぶっている熱を吸われて腰が跳ねる。]
(-80) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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……飲むなよな。
[飲み込んだのは音で分かった。 撫でられながら聞こえた言葉に眉を潜め、 イった直後の倦怠感が残る体を前に動かす。
手探りで男の顔を探し当てると 舌と口で唇の場所を見つけて押し当てた。 押し込んだ舌に感じる青臭さの大元は考えない事にして、 ぐち、と粘ついた音をたてたキスで煽る。]
休んでる余裕、あんの?
[膝で腿の内側を軽く押しながら、 唇が触れ合う距離で囁く。]
(-81) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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/* ……………………ちょ、まじか
(恥ずかしくなってきた)
(-82) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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んっ――
[クシャミの手に引き寄せられて、唇を合わせられる。 先ほど飲み下した物の事を考えて、舌は入れないようにと気を使ったのに逆にねじ込まれて音を立ててまで煽られる。 それなら、と遠慮せず口腔を舐めてから口を放せば、唾液が二人の間に引いた。]
……多少ならな、っ、押すなこら。
[膝で押されると、半勃ちぐらいだったものが小さく震えながら体積を増す。 唇をかすめるように問われ、返事は唇を舐めてキスをもう一度してから答えた。]
いいなら、続ける。
(-83) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
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[もう一度腰を抱いて引き寄せる。 手は脇腹から、尻の方へと動かされた。 手が伸ばされる先は、そのさらに奥。]
さっきみたいに膝を上げるのと、後ろを向くのとどっちが良い?
[さすがにこれから先どうするかは知っているだろう。 柔らかく尻を揉みながら、肩や胸に口付けを繰り返す。**]
(-84) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 02時半頃
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[呟きは、わたしの心配を消す為だろう。 頬に当たる厚い胸が、抱える腕が心地よくて。 離れがたくて去り際に我侭を言った。]
……
[暗闇の中で沈黙が落ちる。 顔の横に投げ出した手に、大きな手が重なる。 わずかばかりの体重がかかり、指と腕が疼いた。] ふふ。…外れです。 [最初に触れたのは鼻先。 擽ったくて忍び笑いを漏らす。]
(-85) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
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もっと、下――― …ん。
[直ぐに唇は捕らわれる。 軽い口付けを繰り返し、細い吐息が漏れた。 食まれ濡れた唇は自然と開いて。]
……… …
[隙間に忍び込んだ舌先に、小さな舌先を触れさせた。 先刻のお返しのように、絡ませ、彼の口中をなぞる。 ベッドの軋みと微かな水音は静かな部屋に良く響いた。 お休みの口付けには、ひどく深い。*]
(-86) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
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/* 本気で語彙が欲しいこの頃。 …いかん。ねよう。うん。
(-87) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
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ちなみに、幼馴染みトリオにマミィCOしたけど、挨拶神父に言ってない理由は……。 単純に、メモでの呼び掛けに反応がなかったからであった。
反応できないほど忙しい? →振るべきではないし、おそらく齟齬が生じるほどのロールを回す余裕もないだろう あまり興味がない? →こっちに絡み飛んで来ないだろうから、おそらく齟齬(ry
最後に入ってきて、「実は全員と知り合いなのだよ!」って投げるのは、スゲー上手い!と思ったんだけど、なんかいまいち生かせてなくてもったいない感じだなあ、神父。
(-88) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
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というか、えんじゅたまでいいのだよね、神父……? 今回ちょっと自信がない俺であった。
えんじゅたま、 「やべぇぇ、この人は村をどこまで愛してるんだ?!」 って思うときと、 視界から完全にステルスしてるときがあって、今回は後者の気がする。
(-89) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
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/* 表との乖離が((
旦那が愛しすぎてつい おやすみちゅーをねだってしまった…… らぶい。
(-90) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
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[口端に垂れた唾液を舐め取る。 ぐ、と膝を押し込むと余裕のない声が聞こえてうっすらと笑む。 再度のキスと共に返された声で、挑発は成功したようだ。]
どっちでもいいけど……じゃぁ、このままで。 やりやすい方でいいけどな?
[この暗闇の中でなら、対面していても顔は見えない。 だからあえて、正面を向く方を選んだ。 指定があればそちらに従うつもりではあるが。]
(-91) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
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[下にされる事に意義を唱えるつもりはなかったが、 いざ入口に指が触れる時には息を詰めて体を固くした。
経験があるといえどそこには何かしらの事情があったし、 あまりいい思い出はない。]
(-92) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
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[暗闇の中で囁くような笑い声に、 つられるように音を立てずに薄く笑った。
楽しげな声は、すぐに吐息と水音に変わり、 小さな舌が忍び入ると好きなようにさせた。
奥に届くようにと深く沈み込みながら、 重ねた手は無意識離れて頬に触れ、 そのままゆると、柔らかな線を辿り胸まで落ちた。
ひたりと胸に触れたまま、意識を取り戻して手の動きは止まる。]
(-93) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
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― 停電中 ―
[彼女は寝てしまっただろうか。 特に抵抗がなければ、ベッドの端に乗っかってタオルでその黒髪を優しく拭いていく。 寝てるようなら、起こさない程度の力で。 ゆらゆらと手の動きに合わせて、子供のように頭が微かに揺れる。]
(……子供扱いするなって、怒るかな) (子供扱いじゃないんだけどな)
[雫でこれ以上枕が濡れないくらいまで、ゆっくり乾かして。手櫛でさらさらと、簡単に整える。 ふわりと鼻に届いたのは、シャンプーといつものいい匂い。
それだけでなんだか嬉しくて、小さく笑ってしまった。]
(-94) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
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|
[暖房が切れ、冷えてきた温度にふるりと震える。 タオルをベッドサイドに置いて懐中電灯の灯りを消すと、軽く彼女の肩に触れた。]
……ちょっとつめるよ。 ごめんね、寒いかも。
[彼女の体の位置を少しだけずらして、隣に眠れるだけのスペースを確保する。布団を持ち上げて潜り込めば、冷えた空気が入り込んだだろうか。
潜り込んで寄せた彼女はバスタオルだけなのはわかっているけれど、気にするとか今更過ぎる。 もそもそと身体を近づけ、落ちないように彼女の腰に腕を回して抱き寄せて。 いつもよりは冷えていた彼女の体は、布団の中で温められていたのか。ぬくくて気持ちいい。]
(-95) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
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|
―――おやすみ。
[ゆっくりと、触れたところから体温が移って混ざる。 心地よいそれに、うとうとと瞼が落ちそうになりながら。 近くなったその頬へ、軽く唇を押し当てて囁いた。
そうしてちょっとだけ考えてから、すり、と鼻先同士を擦り合わせる。 小さく息が零れるその唇を、そっと啄ばんだ。キスというより、動物の戯れに近いような触れ合い方で。]
(-96) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
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|
(ねえ。僕ここに居ていいのかな) (どうする? って、セレはどうしたいのかな?)
[ゆらゆら、もやもや。 先ほどちらりと画面で見た名前が、間違っていなければきっと昔のおねーさん。詳細はわからないが、何らかの情報のやり取りをしたのだろう。]
(出ていってって、言われるのかな)
[そう言われない自信は、ない。]*
(-97) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
|
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― アパート・明け方 ―
――……ん? 電気、戻ったんだ。
[室内の照明が一気に戻り、眩しさに浅い眠りから目が覚めた。暖房の微かな音も聞こえる。 彼女は先に起きていたか、それともまだ寝ているか。
もぞもぞとベッドで寝やすい位置を探しながら。 久しぶりに柔らかい匂いに、小さく笑って。すっかり乾いたその髪に鼻先を摺り寄せ。]
…………外、騒がしい?
[カーテンを閉められたままの外は、窓が閉まっていてもわかるほど騒々しい。
できるだけ冷気が入らないようにと、身体を起こして窓辺へ。 そこから見えた光景は、――[4>>#1]**
(73) 2014/01/26(Sun) 03時頃
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/* ぐるぐるしてたけど、ちょっと今火事描写は、きついかも。 妙にリアルになってしまいそうというか…。 煙くて落ち着かないというか。 寝て、頭冷やしてこよう。
(-98) 2014/01/26(Sun) 03時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 03時頃
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[口付けは手の動きにどこまで深くなっていただろうか。 添えたまま、唇を一度離せばちりとした煌きが二人を繋いで消えた。
視界はそろそろ闇に慣れ、 入り口のドアから零れる僅かな光が 男の僅かに上気した頬を浮かび上がらせる。]
……………。
[途中ではおそらく止まれない。 ここで離れるか、あるいは進むか、二択しかない。 口付けの熱と、指が感じる柔らかさに熱は籠もるも、 準備の無い部屋では躊躇いが残り、暫くそのまま動けずにいた*]
(-99) 2014/01/26(Sun) 03時頃
|
|
/* 兄さん真面目ーーーー!!(*ノノ)
これは燃える、じゃない萌える。 どおうしよう ね …★
(-100) 2014/01/26(Sun) 03時頃
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[笑みの気配に、頬が染まった。 眠りに就く前の、寝台の上での戯れ。 こんな些細なことに幸せを感じるなんて、 わたしはどれほどこのひとに焦がれてきたのだろう。
重ねた手が離れてゆけば、残された手はケヴィンの首に回る。 引き寄せすぎて負担を感じさせぬ範囲で出来る限り近く在りたかった。
深いところまで絡め合って、どこからどこまでが 自分の身体か分からなくなる。 途中目が慣れて来たなら、長い睫の間から時折薄く瑠璃が覗いた。]
(-101) 2014/01/26(Sun) 03時半頃
|
|
[昔よりもずっと柔らかな曲線を描く胸に、 手が移動して、熱い吐息が零れた。 布越しに触れられるだけで、 先刻から燻っていた身奥の熱が再燃し始めて、]
………
[ふいに手が止まった。 こちらもたっぷり沈黙してから、 胸に手を置いたままに固まるひとの頬をそっと撫でた。]
(-102) 2014/01/26(Sun) 03時半頃
|
|
……あ、あの わたしの身体 何か、変 でした………?
[想いに任せ溺れかけていたわたしには、 ケヴィンの葛藤の理由が分からずに。
その手に触れた何かが原因かと、 普通の娘とは何かが違ってしまっただろうかと、 不安のままに、問うたのだった。*]
(-103) 2014/01/26(Sun) 03時半頃
|
|
[細い腕が首に回されて、 触れずとも熱を感じるほど距離が縮まり、目を細めた。 再び深く唇は重なり合い、離れる頃には唇はふやけるようで。
すっかり出来上がりかけた中、 辛うじて残る理性が、自らが口にした忠告を思い出させて留まって。
思案に暮れる中、頬に触れる細い手に意識は引き戻される。]
(-104) 2014/01/26(Sun) 04時頃
|
|
いや、……
[どこか不安そうな声に、何と言うかと言葉を詰まらせ。 暫く後に出てきた言葉は]
……………成長したな。
[どこが、と口にする代わりに 指に力を込めて、触れた所の形を変えた。]
(-105) 2014/01/26(Sun) 04時頃
|
|
[ふに、と柔らかさを服の上から味わうと、 服の上から頂を弾き、指の背で引っかいて、 半端には止まれず、何度も指で胸の柔らかさを覚えて。]
……家には、置いてないからな。
[だから止めようか、迷っているのだと、 蹂躙し尽くした後で呟いたのは、今更な台詞だった*]
(-106) 2014/01/26(Sun) 04時頃
|
|
/* 5
(-107) 2014/01/26(Sun) 04時頃
|
|
… ―――ええっ?
[変なことを口にしてしまったような、と後悔したのも一瞬。 たっぷりの間の後の返答に、頬が染まる。 成長という保護者目線の言葉に物申そうと、唇は動くが]
あっ、 …あっ、や…ぁ――!
[強く指に力が込められれば、下着を着けていても、 鎖骨に届くほどに胸が寄る。 襟の開いた胸元に深い溝が刻まれて、息が上がった。]
(-108) 2014/01/26(Sun) 05時頃
|
|
[彼が言うのは、いつかの『忠告』のこと。]
……
[胸の彼方此方を蹂躙し尽くされて、 もどかしい刺激で熱を高めさせられた後でこれを言う。 余りにも彼らしいと、眉下げた笑み。]
持ち歩いてはいます、 けど――――
[ふうっと熱い息吐いて、余韻を逃がしながら口にするのは、彼の忠告を守っている証拠。 仕事で男に抱かてきたり、何かに巻き込まれたり、 いまや過去のこととはいえそんな可能性を示唆するのは余り気が進まなかったから、どこか迷い迷い、遠慮がちに。]
(-109) 2014/01/26(Sun) 05時頃
|
|
……でも、
お休みなさいのキスは貰ってしまったから、 気がかりがあるなら、 ……寝ますか?
わたしは、だ…… 大丈夫、だから。
[気持ちを伝えた日に直ぐに身体を繋ぐのは性急だと、彼は言いたいのかもしれない。 すきなひとが傍に居るだけで高まってしまう自分が酷く恥ずかしくなった。触れられれば燈る熱はどうしようもない。
それでも、彼が言うならば我慢も吝かではないと、 意向に副うつもりで、下から見上げた。*]
(-110) 2014/01/26(Sun) 05時頃
|
|
─自宅/明け方─
[相変わらず隣の存在のせいで眠りは浅く、灯りが戻ればすぐに目が覚めたんだ。 多分目覚めは居候くんとほぼ同時。
騒がしい>>73と言われ、エリアスに続く様に彼女も窓辺を覗く。 彼女が見たのは>>#15**]
(74) 2014/01/26(Sun) 05時頃
|
|
― 停電中:??? ―
[ふと、外の音に耳を澄ませます。 カーテン越しにも外は暗闇に覆われたまま。
このまま朝を迎える頃、 朝焼けの代わりに火災を目撃する(5)などと、誰が思っていたでしょうか―――**]
(75) 2014/01/26(Sun) 05時頃
|
ケヴィンは、停電後、目撃するのはおそらく>>#1 1
2014/01/26(Sun) 05時頃
|
[驚いたような声に、思わず軽く吹いた。 あまり笑う事のない男には珍しい仕草は一瞬。 抗議を許さないというように、胸と戯れ弄ぶと、 胸の間に揺れる物が揺れて見えて、目を細めた。]
つけていたのか。
[予想はしつつも実際に目にすれば、 それは彼女の肌によく映える。 明るい所で見られればいいと、胸中思いながらも、 クラリッサの嬌声を、煽るように指は止めない。]
(-111) 2014/01/26(Sun) 06時頃
|
|
……そうか。
[持ち歩いていると聞かされて、 一泊の間の後みじかく言った。 忠告を守っている事への安堵がそこにはある。 同時に都合よく事が進む事への、若干の懸念が沸いた。
一度体を重ねた事があるとはいえ、もう3年も前の話だ。 初めてのように、とは言いすぎだが、 気持ちを通わせた後にすぐこれでは、がっついているようで。
そもそも休ませるつもりで。 自分はパンを作るつもりで。]
(-112) 2014/01/26(Sun) 06時頃
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[今更迷いを抱く中、こちらの葛藤に気づいたのか、 寝てしまおうかと、 途切れがちに、荒く息つきながら、 大丈夫と口にする彼女の言葉に目を細める。]
……出来るか? 我慢。
[瑠璃を見下ろしながら、問いかける。]
(-113) 2014/01/26(Sun) 06時頃
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[問えば、肯定が返っただろうか。 従順で、清楚で可憐な、 おおよそ娼婦には見えず向いていない―――恋人。
熱に素直に耐える姿に、背中を押されたような気分になった。]
俺は………そろそろ難しい。
[一方的に煽ったわけではないのだと、 見下ろし囁くと、唇が降りた。 頬に、顎にと軽く触れ、寝台に片膝を乗せて上がり、 斜めに傾いでいた体は真っ直ぐに、クラリッサと向かいあう。
彼女の服に、手をかけた*]
(-114) 2014/01/26(Sun) 06時頃
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兄さんから貰ったものだから…
[強引な仕草で弄られて、息つく間。 細いチェーンに通された瑠璃石のリングは、 胸から跳ね上がって鎖骨の上に。] 指では、どこに付けていいか 迷って。 こうすれば、身につけていられるかなって…
…っ、ん
[止まらぬ指に先端を弾かれて、 中で擦れて声を上げた。]
(-115) 2014/01/26(Sun) 07時頃
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[葛藤には気づいても、 その中身がいかなるものか、知る由もない。 提案はどのように受け取られたのだろう、 我慢は出来るかと問われて。]
……ケヴィン兄さんが、
わたしのこと 欲しいって思ってくれるときじゃなければ 意味がない ですし。
[切ない疼きは全身に及んでいて、 可能かどうかには即答出来なかったが、 最大限頑張る意向だけは示すよう、そろりと頷いた]
(-116) 2014/01/26(Sun) 07時頃
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[のだが]
………ずるい。
[囁きに震え、いじわる、と囁き返し、 向き合ったケヴィンの背にゆるく腕を回した。]
…わたしだって、 ほしい―――
[我慢、出来るわけがない。 掠れた囁きは、熱に浮かされたよう。]
(-117) 2014/01/26(Sun) 07時頃
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[掛けていた布団は腰まで下がってしまっていたが、今度こそ暴かれ落とされ、服に手が掛かる。 触れられながら、布を取られてゆくのだろう。 仕事着とは違う、少し面倒な構造をした服は、 解いてしまうまでに手間がかかり、 彼を焦らすことが出来ただろうか。 当然そのつもりで着てきたわけではないし、 早く触れてほしい自分をも焦らす結果になってしまうのだが。
ゆっくりと、肌が露にされてゆく*]
(-118) 2014/01/26(Sun) 07時頃
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− 夜の倉庫街 −
[手を繋いで先導していたのが、外に出れば逆になった。 ベネットに導かれるまま、迷路のような路地を駆ける。 夜は不思議なことにどこも闇が深く、 追手たちの追及から二人を包み隠してくれた。
廃屋の中に二人並んで座って息をつく。 追手の声は遠く微かで、撒けただろう、と思う。]
(76) 2014/01/26(Sun) 09時頃
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良かった。無事で。
[ようやく落ち着いて互いの目を見かわして、 確かめるようにベネットの体に触れる。]
―――いや。 結局巻き込んだな。 …すまない。
[伸ばされたベネットの指先が、冷たい。 応えて彼の体に腕を回し、抱きしめ返した。 互いの体温が、巡り始める。]
(77) 2014/01/26(Sun) 09時頃
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…おまえが連れ去られたと知って、血が凍った。
もう、離せない。 二度と、おまえをおいていけない。
[冷たい唇を感じながら、低く、声を震わせる。]
(-119) 2014/01/26(Sun) 09時頃
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[雪と風はしのげても、夜は白く冷えていく。 それでも、互いに抱き合っていれば、温もりを分け合えた。]
少し、眠るといい。 おれが見てるから。
[ベネットの体を自分のコートで覆い、 自分は壁に背をつけて、彼を抱える。
幾度かうとうとするうちに、 町は『朝焼け』に包まれはじめた―――**]
(78) 2014/01/26(Sun) 09時頃
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ああ…。
[そういえば、指輪をはめる場所には意味があったなと、 さして興味を持たなかったので忘れていた。 いじらしい様に、目を細めて、 鎖骨の上に転がった瑠璃を、転がすように口づけた。]
(-120) 2014/01/26(Sun) 10時頃
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[問いに返る答えに、溢れる物がある。 頷く仕草は無垢な子供のようで、 言わせたくせに、眉根を寄せた。]
………お前は、本当……
素直すぎて、不安だ。
[態度を作って身を守っていたらしい、とはいえ、 色町でよくもこんなに、可憐に咲いた物だと思う。]
(-121) 2014/01/26(Sun) 10時頃
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……何が、だ。
[意地悪の声には心外だというように、 背に回された腕に導かれるよう、彼女の体に体重をかけた。 負担にならないように、膝を割って足を入れ、 片腕を傍らにつきながら、覆い抱くようにして。
求められてねだる声に、熱が灯る。]
(-122) 2014/01/26(Sun) 10時頃
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[女物の服の作りは解かり難いが、 今日の彼女の格好は、余計に解き難く、 時折当人の手を借りる事になり眉が下がっただろう。 この年になって情けない、ような、気がして。
脱がすまでに時間をかける間、 首の裏の柔らかな、弱い部分に舌を這わせ責めた。
一枚一枚と剥がした服は、床の上に落としてゆく。 自身も上着を脱ぎ捨てると、滑らかな肌に指を滑らせて、 柔らかな膨らみを、食べるように歯を立てた。
寒さに震えないように、体を重ねて暖めながら、 互いの心臓の音が重なって、やけに響いた**]
(-123) 2014/01/26(Sun) 10時頃
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[先ほど押し込まれた膝を手探りで探し、開かせると上へと押し上げた。 クシャミの視線は今どこをみているのだろうか。 その目は閉じられているのだろうか。 暗闇の中では何も見えない。]
もったいないな。 どうせなら、お前の姿を見ながらしたかったよ。
[吐息と小さな声と、熱い肌しか分からないこの状態は悪くないのだが、やはりその姿を見ていたいと思ってしまう。 クシャミが隠したがっている顔が見えないから、それでいいのかもしれないが。]
(-124) 2014/01/26(Sun) 11時頃
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あまり力を入れるなよ。痛いから。 大丈夫、気持ちよくしてやる。
[菊座に触れようとすると強張ったクシャミに声をかけながら、一度自分の指を口に含んで唾液で濡らす。 最初は入口を撫でるように。 ときどき唾液を足して、滑るようになれば第一関節まで中へ押し込む。]
クシャミ、おいで。
[手の位置を動かさないようにして、クシャミを引き寄せて頭のあるあたりに口付ける。 額だったらそのまま前髪をかき分けて、未だに見せてくれない左目の上にも唇を寄せた。
指をゆっくりと根元まで飲み込ませながら、馴染むまで何度か抜きさしを繰り返す。]
(-125) 2014/01/26(Sun) 11時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 11時頃
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……?
[男の言った言葉 >>65 は文法上ひどく難しく、女は首を傾げた。 男はまだ服の裾を掴んでいる。]
モウイッカイ。
[どうしたのだろうかと男の顔を見上げながら問いかけた。]
(79) 2014/01/26(Sun) 11時半頃
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− 廃屋 停電中 −
[冷えた身体に沁み入るヤニクの言葉。 身体が震えるのは今は、寒さからではなく。]
…幸せだよ。
[彼の胸の鼓動を耳に、目を閉じた。 回される腕の確かさと巡るぬくもりが心を満たす。]
(80) 2014/01/26(Sun) 11時半頃
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[ベネットが拉致されたことへの怒りを吐露する言葉に、痛みを告白する声に、ふたりで交わした内肘の誓いの刻印をシャツの上からそっと握った。]
君は決断し、僕もまた選んだ。
ずっと一緒に ── 僕は君の翼になる。
誰よりも君の側にいたい。
(-126) 2014/01/26(Sun) 11時半頃
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[ヤニクの身体を慮りながらも、憔悴した肉体は誘いに抗えずにおちた。 切れ切れの夢の戦慄き、無意識にあたたかなところへ潜り込んで得る確かな安らぎ。
そうして時は経ち ── 明けない夜はないのだと 知る。]
(81) 2014/01/26(Sun) 11時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 11時半頃
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……オレも、あんたが今どんな顔してるのか見てみたいや。
[実際それを実行できる術はない。 灯りが期待できないからこその望みを口にして。 膝を押し上げられるとここから先に続く行為に自分の手を握る。]
っ、 …… ぅ
[冷たく濡れるものは唾液だろうか。 ゆっくりと窄まりの周囲を撫でながらの声の通りに息を吐いて、 下肢から力を抜くように努める。 それでも狭い場所に異物が入る違和感に、 最初に漏れた声には堪える色が滲んだ。]
(-127) 2014/01/26(Sun) 11時半頃
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[浅い部分で止まった指がに息を吐くと、肩を引かれ。 額に、疵で少し凹凸が残っている皮膚の上に唇が触れる。 瞼を震わせてそれを受けてから、 黍炉に抱きつくように首の後ろに手を回した。
腕に、肩に、触れる熱が心地いい。]
ずいぶん ……やさし、じゃん。
[指が進む速度は這うほどの遅さで、 そのおかげか違和感や圧迫感は多少あれど痛みはあまりない。 随分と慎重な動きにほんの僅かに軽口を叩いて。]
く、 んぅ……
[ずるりと引き抜かれる時の引き攣りに、回した手に力が入った。]
(-128) 2014/01/26(Sun) 11時半頃
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[再び入り込む指に息を吐き。 繰り返される動きに慣れていけば、 手にこもる力も少しずつ緩むだろう。 中に入る本数が増えると、続く行為に吐く息は荒くなった。 奥を掠める指に、時折足に力が入る。]
っ、そ、こ……
[ぴり、と痺れるような感覚に、強請るように腰を揺らす。]
(-129) 2014/01/26(Sun) 11時半頃
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も
[もう一回だと]
…もういい
[火事現場から走って来た男の方を向く。 それからジリヤの顔を見て、ぼそりと呟いた。
袖を握っていた手を離し、 目に火の粉が入ったと訴える男の診察を始めた]
(82) 2014/01/26(Sun) 11時半頃
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ジリヤがいないと 俺は…困る
[わかるような単語を探し探し、呟いたのはそういう言葉]
(-130) 2014/01/26(Sun) 11時半頃
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/* 爽やかな朝ですね(キリッ
表を書いては書き直す作業なう。
(-131) 2014/01/26(Sun) 12時頃
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/* 読み返したら、同じ言葉の使い方してて、顔覆い…。 ト書きもっと上手になりたい…。
(-132) 2014/01/26(Sun) 12時頃
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……
[驚いたように男を見上げ、本当かと聞くように目を瞬かせ。]
ウレシイ。
[袖を握っていた手を話し、患者を迎える背にそう声をかけた。]
(-134) 2014/01/26(Sun) 12時頃
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/* そうだ…。 停電出来なくてごめんなさい…。 私が一人の時にでも停電まで持っていけばよかった…。
でも、イベントが色々あってとても楽しい。 停電は出来なかったけど、残りはちゃんと出来るといいな。 上手く私が動ければ…。ぐぬぬ…。
(-133) 2014/01/26(Sun) 12時頃
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[2人の小さなやり取りの後、女は運ばれてくる患者の診察を介助していた。 前々からの事だが女にはただの手伝いとして不自然な点が幾つかあって、
一般人に比べ無駄に人体構造に詳しい。 包帯を巻くなどの限られた行為の技術が高い。 医療用器材の用途を知っているのに名前を知らない。 女性ならば外傷患者の傷を見て怖がりそうなものだがけろりとしていて、逆に内科系疾患の患者が来ると心配そうにオロオロと眺める。
などなど、という事で。 今女は鎮火作業の二次被害を受けた患者の裂傷部位に生理食塩水をぶっかけている。]
(83) 2014/01/26(Sun) 12時頃
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…… (お腹すいたなぁ。)
[じょぼじょぼしながら思う。 そういえば停電の時以来何も口にしていない気がする。]
(84) 2014/01/26(Sun) 12時半頃
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[抱きつかれる手はそのままに、優しく頭を撫でながら、指の本数を増やしていく。 表情が見えない分、僅かな動きや吐息が闇の中に浮かび上がるよう。
最初は入口を広げていただけの指は、奥の方まで忍び込んでいき、奥の粘膜を擦りながら徐々に中まで開いていく。]
ここがいいか?
[腰をゆらす様子にくつりと笑って、指の腹で何度も同じ部分を行き来する。 声が出るようになれば、何度か強めに押していく。]
……かわいいよ、クシャミ。
[囁いて、指先で強く突いた。]
(-135) 2014/01/26(Sun) 12時半頃
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[先走りを塗りつけてから、入口をもう一度指で押しあけて、どの程度ほぐれたか見るために軽く粘膜をひっかく。 膝を持ちあげている手を離して身体を折り、小さく震えている竿を口に含む。 唇と舌で思いきり吸い上げてから、もう一度指をぐっと奥に差し入れてから、三本の指で中を掻きまわした。]
どろどろだな。 もう少し広げようか。
[ぐちゃぐちゃとわざと音をたてながら、見えない彼の表情を見るかのように眼を細める。]
(-136) 2014/01/26(Sun) 12時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 12時半頃
ジリヤは、ミナカタに腹がへったとあう視線をおくっている。
2014/01/26(Sun) 12時半頃
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[火事のあと。 どうやら延焼は免れたらしい「ロン」の前を、家財道具を抱えて家に戻るらしい人が行き来する。
周辺には焦げた匂いが漂っていた。 あたりを覆い尽くしていた白い雪が消火作業と煤で汚れどろどろに溶けて、裏通りはいつものドブ色]
落ち着いたな。帰っていいぞ──退け
[服ごしに聴診器をあてていた女の診察を終えて、 裂傷の洗浄をしていたジリヤの傍に戻った]
もういいな。このまま3号の絆創膏貼って─── …何?
[視線を受けて首を傾げる。ハラヘリ光線にぴんとこない男]
(85) 2014/01/26(Sun) 13時頃
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ん、 ぞわ って……す、る
[耳元でくつりと聞こえた笑いに羞恥を煽られるが、 口からは素直な言葉が零れた。 同じ部分を擦られるたびに、 断続的に押し殺せなくなった高い声が上がって。]
―― っ、あ
[ぐり、と強く押されて足先に力が入った。 きゅうと内部が指を締め付ける。]
(-137) 2014/01/26(Sun) 13時頃
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ひ、 …… ぅあっ!
[ほぐす時と違う動きに息を詰める。 回した手が解かれて少しだけ心もとなくなったと思えば、 放置されていた前を包む熱に背を逸らした。]
ゃ、 ぁ、…… ん も、い ……いからっ
柔らかさが戻っていた場所を吸われ、 奥を突かれて掠れた声で何度も鳴いて。 聞こえる粘着質な音は、前と後ろとどちらからかも分からない。
尋ねる声に、限界だからと小さく訴えた。]
(-138) 2014/01/26(Sun) 13時頃
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[長い沈黙>>60は、火事の出所を考えているのだろうか。 近づいてくる黍炉に外がよく見える位置を譲ろうとしたところで、 背中に体温が添えられるのに少し身じろいだ。]
早く消えるといいけどなぁ。 雪、こんだけあるならそれで消えねーかな。
[バケツリレーの中身を雪で想像しての呟きを落として、 降ってきた声に体を硬くした。
気が抜けていた、としか言いようがない。 寝起きに誰かと共にいるのはここ数年なかった事だから。 しくったと、思った時にはもう遅い。]
(86) 2014/01/26(Sun) 13時頃
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[こちらの行動を見透かすように、 逃げようとする前に退路はすでに絶たれていて。>>61 フードを被りなおそうとしても、 手に持つ水差しと、黍炉に頭上を抑えられては叶わずに。]
…………見た?
[聞く前に答えは返ってきていたが。 重ねて尋ね、両目を瞑って震える息を吐く。
口ではどうだって言える。 昨夜言った手前、すぐ掌を返す事はしないだろう。 その分雄弁に語る人の目を、見るのが怖かった。]
(87) 2014/01/26(Sun) 13時頃
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― とある子供の昔話 ―
[山の中にある小さな街で産声をあげてからの数年は、 子供の目は両方とも黒い瞳だった。
家族と同じ黒曜の右と、 琥珀を溶かしたような金色の瞳。 両目を覆うようについた沢山の傷跡は、 出先で遭った事故によるものだった。 子供はそこで母親と左目の色を失った。
目元を覆う包帯が取れた子供の顔を見て、 祖母は顔を顰め、二つ年上の兄は酷く気味悪がった。 父親は母親が死んだのは子供のせいだと詰って遠ざけた。]
『なんで僕だけ、こんな目なの。』
[その問いに、好意を持って答えてくれる大人はいなかった。]
(88) 2014/01/26(Sun) 13時頃
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[目を治療した医者は難しい言葉を並べ立てて説明したが、 それよりも義母達の嘲る声の方が分かりやすく心に残った。
物語の悪魔のような瞳。気味が悪い。 それは閉鎖的な街の人々の口端にも上がるようになり。
子供は最初こそ周囲に戸惑い悲しんだが、 誰も目を合わせてくれなくなれば嫌でも気付いた。
こんな目をしている限り、 誰からも笑いかけられる事はないのだと。
なら、隠してしまえばいいのだと。
子供の発想は至極単純で、前髪と帽子で目を隠した。]
(89) 2014/01/26(Sun) 13時頃
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[小さな街の中では今更隠したところで 周囲の対応はなにひとつ変わらなかったけれど。 視界が狭くなれば、周囲の視線を気にしなくともよくなった。
やがて祖父の伝手で、知人の老人に引き取られ、 老人が事務所を構える煤けた通りへと身を寄せる事になる。*]
(90) 2014/01/26(Sun) 13時頃
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[在るだけで忌避されるような瞳なら、 誰にも晒さないでおこう。
大切と思う人に出会えたならば、尚更に。]
(-139) 2014/01/26(Sun) 13時頃
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/* 秘話と表の間になにか挟まっている事を切に願います(震
すごくいたたまれない。 回想とかソロールってむずかしいですね……。
(-140) 2014/01/26(Sun) 13時頃
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/* えろいお返事に悶えていたら シリアスぶっ飛ばされて噴いた
あけひーさんすごいわ……俺は分離して落としますね (自己防衛)
(-141) 2014/01/26(Sun) 13時頃
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んー……もう少し頑張れ。
[指はクシャミの中にいれたまま、先ほどのような激しさはなく焦らすように広げたり擦りあげたりを繰り返ながら、ほとんど触れられていなくとも彼の掠れた声に勃起した猛りを自らの手で握り締める。 短く息を吐き出しながら、何度か擦りあげて、クシャミの声を聞きながらしばらく自身を慰めた。]
(-142) 2014/01/26(Sun) 13時半頃
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|
[水音を派手に響かせながら、ようやく指を抜く。 位置を指先で触れつつ確かめながら、怒張した先端を押し当てて腰を押し付けた。 膝が下がってきているようなら、手で支えて上にあげる。]
クシャミ。口を開けろ。
[入口に擦りつけながらそれ以上は奥に進めず、クシャミをソファーに押し倒すと、肩に触れ首に触れ、唇に触れながら覆いかぶさる。 粘膜に触れている先端から、ずくりと衝動がこみ上げてきたので、唇を柔らかく噛みながら口腔内に舌を押し込んだ。
今までのキスとは少し違って。 甘くゆっくりと。味わいながら飲み込めるように、唾液を交わす。
合間に囁くのは名前ではなく。]
(-143) 2014/01/26(Sun) 13時半頃
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―――― 好きだ
(-144) 2014/01/26(Sun) 13時半頃
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[少しずつ、ほんの少しずつ押し込んでいく。 苦しそうにすれば一度休むことはあったが、行為自体を止めることはない。 根元まで入れるのにはやや時間がかかりながらも、奥まで粘膜に包まれれば堪えられずに熱い息を零す。]
ああ…… しあわせだよ、クシャミ。
[彼が甘い声をあげるまでは、僅かに動くのみにとどめる。]
(-145) 2014/01/26(Sun) 13時半頃
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|
[>>87腕の中にクシャミを閉じ込めたまま、彼の髪に顔を擦り寄せる。]
見た。 綺麗な色だな。
……嫌なのか。
[それがクシャミの隠している事だったのだろうか。 前髪を降ろし、常にフードを被ってまで隠したかったことなのか。
彼ほど極端なものは少ないが、オッドアイなんてそう珍しくはないし、カラーコンタクトもあるのだから隠して生きるのは造作もないことだろう。 それをこれほど気にしているというのは、過去に何かがあったのだろうとは推測できたものの、それ以上は男にはわかりかねた。]
(91) 2014/01/26(Sun) 14時頃
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|
クシャミ。俺は好きだぞ。
[一瞬だったがその鮮やかさは言葉を奪われるほどだった。]
もう一度見たい。 ……いいか?
[言葉でも仕草でも、同意があれば手を放す。 彼が拒否すれば眉を寄せて、強く抱きしめた。]
(92) 2014/01/26(Sun) 14時頃
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オナカスイタ。
[言われたとおり絆創膏を貼りながらこたえた。]
(93) 2014/01/26(Sun) 14時頃
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/* なにこれエログより恥ずかしい
(-146) 2014/01/26(Sun) 14時頃
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うー……
[もう少し、と言われて小さく呻く。 最初の頃と比べて解けてきた場所を撫でられ。
だんだんと下がり始めていた膝を持ち上げられて、 後ろに当たる指とは違う熱に、 何度目か知れない震えが体に走った。]
ぁ …… ふ、 ん
[ソファと体に挟まれて上着が肩からずり落ちた。 何も纏っていなくても、寒さはもう感じてはいなくて。
言われるままに口を開くと、 上へ上がってきていたキスをされる。 深く、長く。 欲を煽るのとはまた違うものを取り交わすように。]
(-147) 2014/01/26(Sun) 14時頃
|
|
[聞こえた囁きに、目を細める。 そこから続いた強い圧迫感には息を止めて堪え。 少しずつ体内を貫いていく猛りが力を失っていなければ、 痛みの中にも幸福を垣間見て。
伸ばした手が届くなら、髪を引いて抱き寄せる。]
そ、りゃ……よかった。
[顔が見たいなぁ、と思う。 手を伝わせて、耳朶を、頬を、目縁をなぞる。]
(-148) 2014/01/26(Sun) 14時頃
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|
[挿入の際に、前は多少力をなくしていただろう。 指とは違う硬さに馴らした場所でも痛みは強い。 それでもその場を揺らすだけの動きをまどろっこしくて。 ゆるゆるとした刺激に、中に熱が篭っていく。]
よゆー、ねーだろ。
[一方的にされるのは嫌だ、と。 時折小さく喘ぎ混じりの声を出しながら、 動けと先を強請って後ろに少し力を入れてみた。]
(-149) 2014/01/26(Sun) 14時頃
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|
/* デルマポアドレッシング!(ゝω・´★)
(-150) 2014/01/26(Sun) 14時頃
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…ああ。
[思い出してみればたしかに、という顔]
おう、そうだな 簡単に食べられるようにパンにするか
[その前にシャワー浴びた方が、と灰をかぶったジリヤを指さした。 自分も似たような有り様]
(94) 2014/01/26(Sun) 14時半頃
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……きらい。
[コンタクトで隠しても、目を表に出すのが怖くて。 結局元の陰に隠した。 いっそ抉ってやろうかとも思った事もある。
背中の熱に体を預ける。 首を回して、目元をぐりぐりと肩口に擦り付けた。
長い長い沈黙の後に、 小さく、判るぎりぎりの動きで頷いて>>92。
黍炉が覗き込むのなら、揺れる金と黒が見えるだろう。]
(95) 2014/01/26(Sun) 14時半頃
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[怖い
けど
嫌わないという言葉を、信じてもいいだろうか。]
(-151) 2014/01/26(Sun) 14時半頃
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……ン、
[指をさされ髪に触れると指が黒くなった。]
ジャア、シャワー カラ
[たどたどしく言いながら医院の中に入ってゆく。]
(96) 2014/01/26(Sun) 14時半頃
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/* 抉るプランは村趣旨から外れそうなので撤去しました★
(-152) 2014/01/26(Sun) 15時頃
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ロン… キノウ…? ノ オトコ ノ ヒト…
[途中、昨日夜間に医院を訪れた患者はどうなったのかと問いかける。 モデルとなった時に心配そうに話しかけてくれたその顔を女はしっかりと覚えていた。 嬉しかったから。]
(97) 2014/01/26(Sun) 15時頃
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………
[問いかけながら、女の顔は暗くなる。 きっと、ムーランで働いていた事はバレてしまったのだろうと思っていた。]
(98) 2014/01/26(Sun) 15時頃
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ん。どうした。
[髪を引かれても文句は言うことなく、顔を寄せる。 耳を顔を、眼の近くまで彼の手が触れる。 ただ触れてくるその仕草が愛しくて、彼を穿っている部分は体積を増す。
もっと触れてくれればいい、と。 そんな願望を口にするか迷っていたが、熱い壁に締め付けられて、吐息が口から零れた。]
え、ろいなお前……っ
[色のついた声を漏らしたのが悔しくて、腰を引くと奥へと押し込む。 まだ抵抗のほうが強い粘膜が与えてくる快感は強かったが、それ以上にクシャミの体温と声が身体を熱くさせていた。]
(-153) 2014/01/26(Sun) 15時頃
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|
[身体を動かして、浅く小刻みに腰を動かす。 クシャミの中が締め付けてくるたびに男の先走りが音を立て、動きは滑らかになっていく。]
ああ、こっちを忘れてたな。
[少し萎えて芯を失っていた竿を握り、こちらはぐいと握って擦り、追いたてる。 声が聞こえてこれば何度か頬や耳に唇をかすめさせながら、最後は重ねて、漏れないように吐息も飲み込もう。]
(-154) 2014/01/26(Sun) 15時頃
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……っ、くしゃ、み。
[やわりと粘膜に絡まれながら、彼の名前を呼ぶ。 再び先を反らした竿から離した指で見えていない身体の輪郭を辿りながら、直接つながっている部分を一度ぎりぎりまで引くと、容赦なく奥へと突っ込んで。 は、は、と切れ切れの声を上げながら、闇雲に彼の顔に胸に唇を落とす。]
(-155) 2014/01/26(Sun) 15時頃
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[腕の中でクシャミが動き、額を肩へと押し付ける。 同意も拒否もせず、黙ってしまった彼を見下ろし、ただ温もりだけを分けながら待つ。]
…………
[長らく黙っていた後の首肯>>95を受けて、彼の頬に触れて顎を掴み、こちらを向かせた。
見上げてくる色は黒と黄色。 古い傷跡に囲まれて、光を反射している左目は金色にも見える。 複雑な色に見えるのは、光の加減か。それともクシャミの感情のせいか。]
(99) 2014/01/26(Sun) 15時頃
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……やっとお前に見てもらえた気がするよ。 両眼で見る俺は男前だろう?
[二つの色にそう言って。 昨晩のように金色の眼の方にキスをした。]
(100) 2014/01/26(Sun) 15時頃
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[これだけの火の勢いを見れば、どんな言葉をかけても子供はすぐには泣き止まないだろう。 自分だって、体の震えが止まらないのだから。]
『おい、火事はここだけじゃないみたいだぞ。』 『それじゃあ、消火の人手も分散してるのか…。』
[耳にした言葉。 火事は他の場所でも起こっているという事を知らせるもの。]
(他の…場所でも…?…ラルフさんは、大丈夫なの……。)
[ふと彼のことが思い浮かんだのは、なぜだろうか。]
(101) 2014/01/26(Sun) 15時半頃
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『うわーん!ママ…。』
[子供の泣き声で我に返る。 彼のことは気になるが、まずはこの場所をどうにかしないと。]
大丈夫…、大丈夫だよ…。
[子供の涙を拭いながら、話しかける。 まるで自分に言い聞かせるように。]
(102) 2014/01/26(Sun) 15時半頃
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ふ、 ――っ
[押し殺した響きの声に、喉の奥で笑い。 それも奥に押し込まれれば細い声に変わった。 ぐ、と押し広げるものが太くなる。]
あ、 ぁ …… [前から純粋な悦だけを送られて熱が昂ぶる。 触発されるように後ろから力が抜ければ滑りがよくなって。 息すら喰われるようなキスに、息苦しさの理由が曖昧に溶ける。
腹の中が、熱い。]
(-156) 2014/01/26(Sun) 15時半頃
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……きもち、いー よ
[口にせずとも硬くなった兆しで判るだろうが、 最初の頃に言われたとおりに言葉を舌に乗せて伝え。
動く度に繋がった部位から音が響く。 それより近い距離で互いの呼吸が聞こえる。 荒れる息を隠す余裕がないのはお互い様。]
っ 、
[奥を突かれて痺れる部分を擦られて、足の内側が震えた。 胸に落ちる唇に、胸がより強く脈うって。 黍炉の顔が落ちる度に、体の上を滑る髪に肌をくすぐられる。 それを伝って、男の耳朶に指をかけた。]
しゅうろ、
(-157) 2014/01/26(Sun) 15時半頃
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……ぜんぶ、ほしい。
(-158) 2014/01/26(Sun) 15時半頃
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― 「ロン」内 ―
[濡れたコートを脱いで手を洗う。 先にどうぞとタオルを女に渡し、聞かれた内容に瞬いた]
朝早くに帰った …知り合いか?
[もうどんな顔だったかも忘れかけている。 大きい方がジリヤを見たことがあると言っていたのは覚えていた。今から追えば追いつけると促されたことも]
[微かに眉を寄せたが、トレイルの独語のようなカンバン、という言葉とムーランが結び付いていたわけではなかった]
(103) 2014/01/26(Sun) 15時半頃
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あ、おるなよ。おまえ。 見た目より余裕、ないんだぞ……
[その仕草一つで、言葉一つで、甘く甘く誘惑される。 ずっと抱きたいと手にいれたいと願っていて、彼の痴態を妄想したことも少なからずあるはずなのに、本物がそれ以上だったというのは卑怯だ。]
ぜんぶ、なんて言わなくても
[二度、三度と突きあげ穿つ。 行き止まりなどない腸へ押し込めるだけ押し込んでから一度引き、彼を鳴かせた場所を狙ってまた腰を突き入れる。]
(-159) 2014/01/26(Sun) 16時頃
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おれのぜんぶ、はおまえのものだよ。
[荒い息の下、それだけはどうしても伝えたくて。 組みしいた身体をガツガツ余裕なく突きあげながら、迫ってくる快楽の頂点が近いのを察して外に射精しようと腰を引いて――]
……ぜんぶ、いいんだな。
[最後に思いきり奥へと突き入れて、クシャミの中に欲を注いだ。]
(-160) 2014/01/26(Sun) 16時頃
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[霞みかかっていた思考は、部屋の寒さを自覚するほどに明瞭になる。 まだ中へと挿れたまま、クシャミを抱き寄せる。]
…………その、すまん。
[抱いたことか。中に出したことか。 それとも、それ以外の事なのか。 男自身もよくわからないまま、謝罪の言葉を口にした。]
(-161) 2014/01/26(Sun) 16時頃
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/* へんじをだした ら ちょっとだけおちつ いた
何でこんなにエロいのこの子
どうしたんだ。こいつどういう経験があるんだ と内心わりとあわあわしている黍炉さんと マジでどうしたこれ ってなってる中の人が複雑に絡み合って つまり
しあわせです
(-162) 2014/01/26(Sun) 16時頃
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あおって、ねーし
……っ、 んん
[荒い呼吸で、高い温度で、中心を貫く欲で。 余裕のなさは多少なりとも感じとれてはいる。 こちらとて余裕なんてどこにもない。
内部を大きく擦られて喉が反った。 前も同時に強く擦られれば、二度目の頂が見えてきて。]
は、 ぁ
[聞こえた声へ返せたのは、吐息だけ。]
(-163) 2014/01/26(Sun) 16時半頃
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[過去も未来も全部ほしいなんて思わない。 この瞬間だけでも、すべてがもらえるならそれでいい。
口にするには幼稚が願望が脳裏に過ぎるのは、 悦楽と熱で霞がかった頭のせいだろう。]
よこせ。
[掠れた声で囁いて、締めつける。 奥に広がったどろりとした熱に、体が震えた。
少し遅れて、刺激を与えていた黍炉の手に体液を吐き出す。]
(-164) 2014/01/26(Sun) 16時半頃
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[全身からくたりと力を抜いて、 大きく胸を上下させて空気を取り込む。]
……なに? 実は全部嘘でしたって事以外の謝罪ならいらねぇけど。
[抱き寄せられると中に入ったままのものが内部を擦って、 ほんの少し息を詰める羽目になる。
何に謝っているのか判然としない謝罪を吐き出す口を うに、と指で引き伸ばした。]
(-165) 2014/01/26(Sun) 16時半頃
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― 「ロン」内 ―
ウン… シッテル、ヒト
[タオルを受け取りながら頷いた。 男の反応を見るに、ムーランでの話は聞いていないらしい。 もう抜けてしまった人間の看板をいつまでもつけてはおかないだろうが、あの看板はいつ外されるのだろう。 劇場まで行かずとも、近くにいけば目につくわけで。]
(104) 2014/01/26(Sun) 16時半頃
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………
[あの辺の界隈にこの男が行かないなんていう事は無いだろうと気分は重くなる。 というか、実際見にきてたし。]
(105) 2014/01/26(Sun) 16時半頃
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そういえば、メモことなんでメモで謝罪したがこっちにも埋めておいた方がいい気がする。
火事イベントに対して色々言ってすみませんでした。 動かしてみたら、ちゃんと親密度アップイベントになってた。 これは俺の認識不足でした。
(-166) 2014/01/26(Sun) 16時半頃
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ジリヤは、ジト目でロンを見ている。
2014/01/26(Sun) 16時半頃
ミナカタは、ジト目シースルー
2014/01/26(Sun) 16時半頃
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[指で伸ばされた口は僅かに痛む。 物理的な痛みではなくて、それ以外からくる痛みだ。 彼が解放してくれても、じんとした痛みは残るままだった。]
ぜんぶ、嘘だったになるのは、怖いな。
[今腕の中にいる彼も、もらった言葉も、交わした口付けも。 夜が明けたら全て醒めてしまうのではないかと、そう思うと怖い。 彼がいつか居なくなってしまうのだろうと思えば、身体が震えた。
女々しい思考を打ち消そうと、唇を一度結ぶ。]
(-167) 2014/01/26(Sun) 17時頃
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お前が好きだよ。 変わらないし、変えるつもりもない。
[そこから先の言葉は声に出せず、それ以上の想いは、願いはやはり言えなかった。 それを本当に願っているのだとわかってしまえば、余計に。]
好きだよ。
[その言葉は真実だった。 ただ真っ直ぐに伝えているだけだから。
しかし、それ以外の感情を誤魔化すこともできる言葉だった。]
(-168) 2014/01/26(Sun) 17時頃
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[掠めるだけのキスをしてから、ようやく彼から身体を離す。 動くだけの刺激で蠢いた粘膜に反応しそうになりながら抜いて、とっくに下に落ちていた上着を彼の肩にかけた。 とろりと男が放った精液が零れている菊座が切れていないか確かめるために撫でてから、こじ開けるように入口に指をいれる。]
出さないと腹が痛くなるから。な。 ……少し辛いが。 次はちゃんとコンドームをつけるよ。
[傷つけた粘膜をこれ以上傷めないように、なるべく優しく中を撫でて掻きだした。]
(-169) 2014/01/26(Sun) 17時頃
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へぇ。 どこで?
[気のない声を作って尋ねた。 返答に詰まるようなら深くは追わない。ジリヤが出ていったのは患者よりもその前の経緯に理由があったと思っていて]
(106) 2014/01/26(Sun) 17時頃
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/* ずっとむにむにしていようとおmm
しかし終始息絶えてたなオレ…… 好き。大好き。
(-170) 2014/01/26(Sun) 17時頃
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[しばらく遊んでやろうと思ったら外されて少し不満を覚えつつ。 触れている体が揺れれば目を眇める。]
……ん。
[繰り返される言葉に、髪を指で梳いた。 届く言葉に嘘がなければ、 単純に告げられる愛の囁きでも、 裏になにかを隠すための蓑でも構わない。
ただし。]
(-171) 2014/01/26(Sun) 17時半頃
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―――― 、っ
[ず、と中から栓が引き抜かれると同時に、 中で体温と交じり合ったものが降りてくるのが分かる。 外に出て行く瞬間の、排泄とまた違う感覚に目を伏せた。]
別に、こーしてくれんなら。
[薄い膜がなくたって構わないのだけれど。 掻き出す指に上がりそうになる息を堪えながら、 黍炉が良とするまで後始末をされるに任せ。]
(-172) 2014/01/26(Sun) 17時半頃
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……終わった?
[指が離れれば尋ねて、手探りで黍炉の手を取った。 指に絡みついた粘液を舌で絡め取って嚥下し、 そのまま指に、掌に、手首に唇を落として。
伝うように顔を動かし、胸と首に赤い印を刻む。]
猫って縄張り意識、けっこう強いんだぜ?
[赤くなっているだろう場所を舐めて、笑った。]
(-173) 2014/01/26(Sun) 17時半頃
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>>56
小指の爪くらいだ。
[どのくらいの、と言われ、 どのくらいか手を見てから言った]
もしかすると、君の知らない間に、君に託した可能性もある。 この部屋の中にある可能性は、そのことからいえば、少なくはない。
[スケッチブック、一つだけ、無意識に開いて、 そこにあったスケッチはどのようなものだったか]
なくしてしまったのならば、それはそれで構わない。 ただ、そのままでは、君も狙われるし、 いつまでも心にひっかかるだろう。
だから、君のためにも見つけられればと思っている。
(107) 2014/01/26(Sun) 17時半頃
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本当にアテはないかい?
[その時、開けた窓の隙間からクン、と焦げ臭い匂いが漂った。 見れば、火事は広がっているようにも見え]
いかん、避難しよう。
[ここまで焼け移ることはないとしても、 わからないのであれば、彼のやはり護るために*]
(108) 2014/01/26(Sun) 17時半頃
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[クシャミから漏れる小さな息を聞かないふりをしながら、後始末を続けた。
人口の被膜なしでは、支配欲が満たされすぎる。 直に中に射精する行為は、彼を己のものにしたような感違いに陥りそうだ。]
終わったよ。 ――っ、おい、こら、クシャミ。
[汚い、という制止の言葉は発する事ができず、ざらりとしたクシャミの舌に指がなぞりあげられる。 彼が動いて、胸元にぴりりと痛みが走ると眉を寄せたがそれは見えなかったはず。 首にも痕をつけられ上から舐められながら、そこにあるであろう頭を抱きしめる。]
(-174) 2014/01/26(Sun) 17時半頃
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[乾いた口で、いつもと同じ声色で。]
浮気なんて出来ないように、たくさんつけておいてくれ。
[そんなものはなくとも、離れることはないだろう。 離れられもしないだろう。
いつか男は、クシャミを自分と同じ所へ引きこんでしまう。 突き離そうにも、もう彼をこの手に抱き抱えてしまっていて。
――この痕は、男自身への姑息な言い訳になった。*]
(-175) 2014/01/26(Sun) 17時半頃
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[マーキングを許容されれば気をよくして、 首筋に頬を寄せた。
この距離でもぼんやりとしか男の姿は分からない。 染み付いた茶草と、汗と、体臭に目を閉じる。 これだけ距離を気にせずに触れ合うのは今夜だけ。
少しだけ穏やかになった心音を聞きながら、 上着に移る体温に小さく欠伸を噛み殺して。 体に凭れたまま意識をゆっくりと沈めていった。*]
(-176) 2014/01/26(Sun) 18時頃
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………
[返答につまる。 けれど、応えない事も不審に思われるだろうと思えば、こめかみをかいた。]
……
[結局なんて言うのかわからかいという風に取り繕って首を傾げる。]
(109) 2014/01/26(Sun) 18時頃
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[右と同じように左にも同じ温もりを与えられて、 色を滲ませる水が嵩を増す。
安堵と、喜びと、少しの猜疑。]
思った以上に間抜け面だった。
……けど、まぁ、
[照れ隠しのように憎まれ口を叩いて、 最後の呟きは顔を服に押し付けたせいで、 聞き取りにくかった事だろう。]
(110) 2014/01/26(Sun) 18時頃
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見れて、嬉しい。 [顔を押し付けたのは、 赤くなっているのを隠すためでもあったり。]
(-178) 2014/01/26(Sun) 18時頃
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/* 秘話待ちだったとか、そんな( というかこいつら下履いてますかちょっと不安になtt
(-177) 2014/01/26(Sun) 18時頃
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[なんとも言えない沈黙が落ちた]
いや、いい 俺も冷えたからシャワー早くな
[今度どこかでアランに会うことがあれば聞いてみよう(顔見て気付けばだけど)]
包帯換えるなら持っていって
[ジリヤの脚を指差し、棚の方を示した。 風邪が良くなって来た頃から創の確認はたまにしかせず、自分で看るのに任せていた。 抜糸の時期、がふと頭を過る]
(111) 2014/01/26(Sun) 18時頃
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[自分から解くのではなく、ケヴィンの手で暴いて欲しかった。 腰を浮かせたり、紐の位置に手を導いたりしながら、 徐々に着衣は乱れてゆく。
身体を斜めに捻ったところで首の裏に濡れた舌が這う。 堪らずに背を曲げて急所への責めから逃げても、 直ぐに追われて濡らされて、ひくつく喉奥から甘い声が漏れた。]
兄、さ………
[布を取り払って、素肌が重なる。 男の硬い肌の感触は慣れているが、彼の肌は少し違う。 触れた瞬間に身体の奥が収縮した。 急に高圧電流でも流れたかのように。]
(-179) 2014/01/26(Sun) 18時半頃
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[ 抱かれるのは一度きりにしておくようにと、 客を取ることになった日から、女将には言い含められていた。 通り過ぎるだけの相手だろうと、 一度触れれば覚えてしまうから、と。 重ねる度に戻れなくなることもあるのだから、と。
よく分からないままに守っていた言いつけだが、 この瞬間に納得がゆく。
――わたしは彼の身体を覚えている。 『客』であったこともなく、まして、 初めてのひとなのだから、尚更のこと。]
(-180) 2014/01/26(Sun) 18時半頃
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っ……
[双丘を撫でる手に、また疼く。 先刻も散々に弄られたことですっかり感度は上がりきって、 歯跡が残りそうなくらいに食いつかれる度、腰が震えた。] …やぅ… あ、 …ぁ [彼の掌に収まりきれずに溢れた柔肌は、 力が掛かるたび揺れ震え、大きく形を変えた。 滲んだ瑠璃は時折見詰める、もっと、と。
今、肌に沈んでいる指は彼のもので。 重なる重みも彼のもので。
声を軽減しようと口許を強く抑えるが、難しい。]
(-181) 2014/01/26(Sun) 18時半頃
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兄、さん…… わた し、 [吐息の間で呼ぶ。]
『二回目』は 初めてなんです。 だから、
[愛する人に抱かれていて余裕があるかはさておき、 変に頑張って娼婦のようだと思われたら居た堪れないが、 かといって彼を悦ばせてあげられないのであればそれも困る。 二度目以降なら二度目以降なりに、 作法があるものと思っているのだった。]
(-182) 2014/01/26(Sun) 18時半頃
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して欲しいことがあったら、 その、
[言ってくださいね、と、下から見上げて。 回した細腕がそろり、広い背を撫で上げた。 ケヴィンの首筋に唇を押し当てて。]
(-183) 2014/01/26(Sun) 19時頃
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独り言をちっとも残していないですね。うむ。
みーなにジリヤのこと、 教えてさしあげたいです。 というか、あの時聞いていることにしてくれれば。
と思うけれど、 まぁ、選択だしな。
安全保障局もわかってくれて、ごちゃごちゃしてくれてもよかったのに。
(-184) 2014/01/26(Sun) 19時頃
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ワカッタ…
[深く追求されなかった事にほっとしながら棚から包帯を取り出してシャワールームに持ってゆく。 傷は赤くも無く離開しているわけでもなく綺麗だった。 痕は残るだろうが。]
(112) 2014/01/26(Sun) 19時半頃
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[揺らぎが増した瞳については触れず、顎を離して抱きついてくるクシャミを受け止める。>>110 髪に、その後ろに隠れている首に触れて、背中にまわした。]
はは、ひどいな。 けど?
[常のように、憎まれ口をたたいた後に聞こえた、小さな告白に眦を下げる。 押しつけられた頭をもう片方の手で撫でながら、まいったな、と声には出さずに呟いた。*]
(113) 2014/01/26(Sun) 19時半頃
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本当に、可愛いな。
[この腕に抱えている存在は、手放せそうにない。]
(-185) 2014/01/26(Sun) 19時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 19時半頃
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[シャワーを済ませば2階へあがる。 先に食事の準備を進めようかと思ったが、一度ソファに座ってしまうと疲れが出たのか身体がひどく重く感じた。
男が2階へあがってくる頃にはウトウトしていたかもしれない。]
(114) 2014/01/26(Sun) 19時半頃
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あ、………
[>>107 手元で何気なく開かれたのは、 つい先日自分が膝の上で広げてたスケッチブックだ。
聖女のしどけない表情をあれこれ模索する中、 当人に許可を取ってない横顔もそこにある。 ――描かれていたアラン当人がそれに気づいたかさて。]
えっ、ええと……、 あの、なんだっけ。って、ああ、
[少々動揺して一瞬話の内容が吹き飛んだ]
(115) 2014/01/26(Sun) 19時半頃
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[ぐりぐりとしばらく頭を押しつけて、 気が済んだ頃に体を離した。 視線をやった窓の外の煙は随分と細くなっていたから、 鎮火するのは近そうだ。]
そういや、停電もう回復したんかな。
[冬の朝の寒さに切れている暖房を思い出して。 もし回復しているようなら冷えた体を温めたいし、 飲むなら水より温かい湯の方がいい。
外の温度が上がるまでは ぬくぬくと室内で過ごすつもりで。 水差しを黍炉に渡して、暗に要求しただろう。*]
(116) 2014/01/26(Sun) 19時半頃
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物だとしたら、 カバンの中とか、服のポケットとか? あ、でもジャケットは今クリーニング中。 お金で来たら取りに行くから、それまで置いといてって……
えっ、やっぱり逃げないとだめ?
[避難を促されて、大荷物を抱える。 少々薬のふらつき感は残っているが、命と絵には変えられない。なにより、彼の方がずっと疲れているはずだ]
避難って、どこに?
[密集地は延焼の危険がある、 駅かもしくは港の方面だろうか、 出来れば彼にも少し休んでほしいのだが]
(117) 2014/01/26(Sun) 20時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 20時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 20時頃
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―― 茶茶 ――
[窓の近くにある暖房器具は温かく、停電はどうやら復旧したようだった。 家の電気をつけるにはブレーカーを上げる必要がありそうだが。]
茶……いや、先にシャワーを浴びるか。
[昨晩のまま寝てしまっていたから、二人揃ってあまり綺麗な格好ではない。 体液は体に張りつき、からからに乾いていて、濡らさないとはがれそうにもなかった。]
(-186) 2014/01/26(Sun) 20時頃
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[浴室へ行こうとして、水差しをテーブルに置きクシャミの方を振り返る。]
クシャミ。シャワーどうしようか。 一緒に入るか?
[嫌だと言われれば、笑って先に湯を浴びるように勧める。]
(-187) 2014/01/26(Sun) 20時頃
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>>117
クリーニング?
[トレイルの言葉に、一瞬呆然として、スケッチブックをぱた、と閉じた]
クリーニングに、血濡れの服を出したのか?
[それはちょっと意外だが、 でもこの町では珍しくないことなのかもしれない]
ともかく、避難だ。
[そして、大荷物の大半を奪い取ると、アパートメントを後にするだろう]
(118) 2014/01/26(Sun) 20時頃
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[そして、そのクリーニング店の場所を聞き、駅方面に向かう]
駅近くのホテルに部屋をとろう。 警察も近い。
[トレイルの心持ちなど気づかず、 荷物を抱えて彼を置いていかないようにと]
(119) 2014/01/26(Sun) 20時頃
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[いつも相手にするのは商売女ばかりだった。 する事は大抵同じだから気は楽で。 だから普通の女を抱いたのは、後にも先にも彼女一人。
二度目の逢瀬では、良い声で啼く場所を 思い出して探るように指と、唇で攻めた。
重ねた肌があたたかい。 これなら風邪を引く事もないなと思いながら、 指は柔らかな箇所を擽る。]
(-188) 2014/01/26(Sun) 20時頃
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[3年前を思い出しながら触れてゆく。 あの時は男も少し必死だった。 震える彼女が痛がらないように怖がらせないようにと、 おかげで注視し、よく覚えた。
……ほんとに成長したなとは、胸を強く揉みしだきながら胸中で。 ホレーショーではないが、同じく大きい方が好みだった。 自分にはない柔らかさが、そこに凝縮されているようで。]
少し強く握り締めれば、簡単に形を変えて、 壊れてしまいそうな気がするが、 視線を交わせばねだるような仕草が見えて、 遠慮なしに存分に捏ねた。
耳に響く甘い声が、脳髄の奥を擽っていく。]
(-189) 2014/01/26(Sun) 20時頃
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……女将の言いつけか?
[一度だけ、との言葉に瞬く。 そんな身の売り方は聞いたことがない。
親友の娘だとは聞いた事があり、 あれもよっぽど甘やかしてないかとは思ったが、 そんな事よりされた告白に目が泳いだ。]
(-190) 2014/01/26(Sun) 20時頃
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して欲しい事………。
[と聞いて、暫く動きが止まる。 その間、非常に下卑た想像が巡ったのは、男の性という奴だ。]
(-191) 2014/01/26(Sun) 20時頃
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うん、クリーニング。 やってくれるって噂は聞いてたんだけど、 本当に血まみれ服出したのは初めてだったよ。
[>>118 開いてたスケッチが閉じられた、 気づかれなかったのは幸いだが複雑な気分でもある]
は、はい……、
[急かされて思わずいい返事などして、 クリーニング屋の説明する、なんのことはない駅直結なのだが。
街中へ出ればやはり裏通りの中心地が消火もしにくく、 火が回っているようだ。ゴールディや映画館、 つまり駅へ向かう方面は特に煙などは見えない]
(120) 2014/01/26(Sun) 20時頃
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― 茶茶/朝 ―
[動き始めた暖房が室内を暖めるまで多少時間はかかりそうだ。 上着をひっかけただけの黍炉の首や胸元に散る赤が、 明るい窓際だと直視できてしまっていたたまれない。 それが自分がつけたものだと思うと、 尚更恥ずかしいような、満足したような。]
あ。シャワーはオレも入りたい。
[シャワーと聞けば顔をあげて。 主に体液の張りついた腿の内側が、 引き攣ったような感じがして気持ち悪いのだ。 それに、冷えた体を温めるには湯を使うのが手っ取り早い。]
(-192) 2014/01/26(Sun) 20時半頃
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そんなに浴室広いのか? ……いや、いいや。
[黍炉の次にでも使わせてもらおうかと思っていたら、 同伴に誘われてしばし沈黙し。 男二人が入っても窮屈じゃないんだろうかと考えて、 結局首を横に振り断った。
先に入るよう勧められればありがたく受ける事にするが。]
……どーしても寒かったら、入ってきてもいいからな。
[浴室の場所を教えてもらって引っ込む間際に、 一人残しておく罪悪感に小声で付け足した。]
(-193) 2014/01/26(Sun) 20時半頃
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いや、 ……。
[何となく今はいいかと頭の中の図を掻き消して。 その間にか、細指に背を撫でられると心地よさげに目を細めた。 首筋への口付けに、ふっと息を吐きながら。]
……そうだな、なら、声を我慢するな。 お前が啼いてよがる姿が見たい。
[泣かれるのは困るが、と。 口の端を上げて言うと、細い足に触れた。]
(-194) 2014/01/26(Sun) 20時半頃
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足を開け、そうもっと…。
[足を開かせると、内側に濡れたような跡があり目を細める。
腰を抱き、体を浮かせて、 今度は自分が下になり、彼女を体の上に乗せた。 重なった部分は熱いが、冷たくも感じて、太股を擽った。
部屋の入り口からは、僅かに竈の光が漏れて、 彼女の体の輪郭が浮かんで見える。]
綺麗だな。
[そう目を細めて囁いた*]
(-195) 2014/01/26(Sun) 20時半頃
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/* さそわれてるwww
ツン期が長かったような
って見直したらまったく長くなかtt(
(-196) 2014/01/26(Sun) 20時半頃
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― 停電翌朝/パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
[早朝日が昇った頃、 パン屋は何時も通り店を開けるために、作業場に居た。
懸念していた電気は今は通じており、 安堵の息を落として材料を混ぜる。
結局昨日は夕飯も取らずに眠ってしまったので、 軽く腹に物を入れてから、日課の痛み止めを飲んだ。
薬は数が少なくなっている。 また通院するのは面倒だが、行かねば話にならなかった。]
(121) 2014/01/26(Sun) 20時半頃
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どーしても、ねえ。 ……くっくっく、入ってきて欲しそうにしか聞こえないぞ。
[浴室に引っ込む寸前のクシャミの言葉に、思わずその場で声をたてて笑う。 それが彼の耳に聞こえたかどうかは確かめず、バスタオルにシャツとズボンと、一応下着も用意しながらサイズ差はどうするかなあと考えながら、ベルトは追加しておいた。 下着はゴムがはいっているからなんとか。なるかもしれない。]
(-197) 2014/01/26(Sun) 20時半頃
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[服とタオルを抱えて浴室へ戻る。]
にゃんこ。着替えとタオル持ってきたから入るぞ。
[声をかけると、彼の返事を待たずに浴室へと入り後ろ手で扉を閉めた。 可愛い猫のお願いを叶えてやるのは当然だろう?]
どーしても寒いから入ってきた。
[台詞は思いっきり棒読みしながら、仕切りにかかっているカーテンを引き開ける。 湯あみ場はない狭い浴室。クシャミは浴槽の中に立っていたか、座っていたか。]
(-198) 2014/01/26(Sun) 20時半頃
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>>120
[この火はやはり不自然に思える。 だが、そうも言っていられない。
外に出ると、駅方向にまっすぐ向かう。 ほかにも退避しているものもいるので、人ごみにはまぎれる。 不安に思い、無理に荷物を片手に持つと、片腕でトレイルを引き寄せた]
いいな、絶対離れるな。
[そして、駅に向かい、クリーニング屋を確認する。 そこにもうジャケットがないことは知らない。
ともかく、荷物がすごいので、先にホテルにチェックインするようにするだろう。 幸い、雪で動けなくなった客がチェックアウトし、予約の客のキャンセルも多かったらしく、部屋は容易にとれた]
(122) 2014/01/26(Sun) 20時半頃
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荷物を置いたら、クリーニング屋に向かう。 ジャケットを受け取れ。
[部屋にトレイルの荷物を置くと、 そう声をかけて、
でも、そこでやっとはっとする。
そう、少し早足だったかもしれない]
す、すまない。 きつかったか?
[自身も結構、いろいろ疲れて乱れているのには気がついていない]
(123) 2014/01/26(Sun) 20時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 21時頃
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[背後から笑い声が聞こえた気がしたが無視する。 なんだか余計な事を言った気しかしないが、 振り払うようにして浴室の扉を開けた。 大きさは一般的だったので、1人で正解だったかもしれない。
上着は仕切りの外に投げやっておいて、 バスタブの栓をしてシャワーの湯を肩からかける。 足元に溜まる湯でじんわりと足先が温かくなるのに表情を緩め。]
……………。
[自分の見える範囲についた跡に、顔を赤くした。 暗い中で好き勝手していたが、 改めてみると思い返すも恥ずかしい事をした気がしなくもない。]
(-199) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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[気を取り直してさっさと洗ってしまおうと、 湯を下肢へ向けようとしたところでなんか声が聞こえ。 今しがた考えていた事が事だったので、 ただ着替えとタオルを持ってきただけなのに動揺してしまった。
とはいえ、置いたらそのまま戻ると思ったのに――]
っ、ほんとに入ってくるか普通!?
[仕切りのカーテンが開いて顔を覗かせた黍炉に向けて、 シャワーのヘッドを思い切り向けていた。]
……ごめん。
[ぽた、と髪から雫を落とす黍炉に引き攣った笑みで謝った。]
(-200) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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[煙草を喫いながらもう二人くらい患者を診て、 ジリヤと入れ違いにシャワールームへ入った。
流した湯で足元が灰色になるほど被っていた煤を流し、髪と体を洗う。 ミナカタの体には臍から下、特に太腿中心に複数の刺傷や浅い切傷があったが、その古い跡は僅かに色が薄い程度でよくよく見なければわからない。
ジリヤが受けた深いダメージは、もっとはっきり跡が残るだろうと思う。 傷跡は消えても疵は消えない、と聞いたのは昨夜のことだったか]
[最後に冷水にして頭から被ると、着替えて2階へあがった]
(124) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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大丈夫、
[なんだかもう、手を引かれることに、 特に違和感がなくなってしまった。 人ごみの中、言葉には一つ頷いて、掌に少し力を込める]
こんな状況なのに、不安とかないんだよね。 ……ボディーガードが優秀過ぎて。
[呑気なものだと呆れられたかもしれない、 片手でもたれた荷物の量に手を伸ばそうとしたり、 雪で転びそうになったりもしながら、駅近くまで辿り着く。
この周辺は多少除雪も進んでいるようだ。 カウンターで部屋を取るのに考える。 彼を十分に休ませるのには、ベッドが広いほうがいいのではないか、と]
……ダブルの部屋にしないの?
[発言の真意は説明しなければわかるものではなかっただろう]
(125) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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……はあ、お疲れ様。 クリーニング屋さん開いてたっけ?
[部屋について荷物を置いて、ベッドに腰掛ける]
あ、いや、俺のことは気にしないで。 なんとか転ばず持ちこたえたし。
それより、アランのほうが疲れてるでしょ。 夕べもほとんど寝てないんじゃない?
ちょっと休まないと、駄目だよ。
[ベッドに座ったまま、服のすそをぐいっと引っ張る。 そのままベッドに引きずり込む気満載なので手加減無用だった]
(126) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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― アパート・明け方 ―
――――…っ! セレ、火事が…!!
[ほぼ同時に目を覚ましたらしい彼女を振り返り、見えた火の方向を指さす。朝焼けではなく空が赤く、建物の合間から炎の先が見え、火の粉と煙が空気を濁らせている。
こちらまで延焼する距離ではなさそうだが、かなり近い。 >>74隣の彼女が見た遠くの黒煙より、派手なそれに先に目を奪われてしまった。]
え、あっちも? 拡がったらまずいよ、僕手伝ってくる…!
[火事に気付いたのか。近くの家からも消火の応援か野次なのか、現場に向かう人の姿がちらほら見え。ダッフルコートを掴んで、玄関に走っていくと靴を引っ掛けた。]
あ、セレはまず服着てね! あと寝癖ついてるよ。
[余計な一言を残して、部屋から飛び出した。]
(127) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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[ソファでうとうとしているジリヤを見て、細く息を吐いた]
…
[足音を殺して、フライパンでパンを2枚トーストする。 避難する時用に持ち出していた貴重品を金庫へしまい直した]
[ジリヤが起きれば、微笑するようにして。 疲れが強いようならそのまま起こさず、ソファの足元に胡座をかいて林檎を切る]
(-201) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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[申し出に暫く動きを止めたのには、やや首を傾げたか。 返答があるまでの少しの間、指は背や脇腹を確かめるように遊び、顔を下げて首筋から喉元へ降りた。
まだ治りきってはいない傷口を見れば、 傷ませぬよう掠めるように口付けて。] 声。
[要望に、頬に朱が塗り重ねられる。 前戯の途中でもこの有様なのに、 耐える手を外してしまったら。]
………も…… …外に聞こえたらどうするの…
[恥ずかしそうに呟いてみるけれど結局は、 それが彼の望みならと、頷く。]
(-202) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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[ばしゃ、と水をかけられたことは何度かあったが顔面からシャワーは初体験だった。 ざざざざと湯をぶっかけられて、頭の先から一瞬でぬれ鼠だ。 濡れた前髪を耳にかけて笑った顔は、クシャミを一歩引かせたかもしれないがこの狭い浴槽に逃げ場などない。]
なぁに、構わんさ。 どうせシャワーを浴びるつもりだったんだ。
[びっしょり濡れた服は床に落として、浴槽の中に入る。 一人用の浴槽だ、男二人が立つとあまりに狭く感じる。
裸でシャワーを浴びているクシャミの顔に触れると、顎を掴んで持ち上げる。 湯で前髪が張り付いて、両眼が露わになっていた。]
(-203) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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なあ、クシャミ。
[それ以上は有無を言わせずキスをする。 舌を入れて絡めて、昨日の夜のように。思考を奪うように。 指は昨晩男がつけた痕を辿り、乳首に引っ掛かれば強めに摘む。]
悪い子は風呂に入ろうか。 湯冷めしない程度にな。
[シャワーを全開にすれば、栓をされた浴槽にだんだんと湯が溜まっていくだろう。 クシャミの返事を待ちながら、白い首に軽く歯を立てる。]
(-204) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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………
[愛撫の最中に何度も、熱くなった内腿を擦り合わせた。 重なる前に膝を割られていたから、 彼の脚を挟みこんでしまう格好になってしまったが、 そうなるということはもう、内側の状態は知れていて]
…ん、 う ん……
[こく、と吐息を飲み込んで。 膝を折り曲げ脚を浮かせて、ゆっくりと膝を開いて行く。 ケヴィンが足に触れ、求めに応じて更に開くと、 しとどに濡れた最奥が露になった。
まだ直接は触れられていないものの、 胸への愛撫を繰り返されて、腿の内側まで滴るほど。 水の跡を眺められ、羞恥に息が上がった。]
(-205) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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[腰の下に腕が潜り、身体が浮き上がる。 体位の入れ替えを察すれば、自ら身を起こし協力を示しながら、彼の望みの位置に腰を下ろした。 階下からの光が、互いの体を仄かに彩る。]
……
[賞賛には、言葉の変わりに微笑を返す。 お互いしかいない世界、暫くはそのままで見詰め合って。
やがて太腿に伝わる感覚にほんの少し背を反らせながら、 お返しのように逞しい胸に、腹にと指先を滑らせて、 最後に、身体の下の昂ぶりに触れた。]
(-206) 2014/01/26(Sun) 21時半頃
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[狭いソファ、もぞりと返りをうとうとして失敗し、女は目を覚ました。 男は床で林檎を向いている。 少しの間、その姿を眺めていた。]
……
[手を伸ばす。 白く細長い指で、彼の首筋をなぞった。 起きたと知らせるついでに悪戯しようとしたらしい。]
(-207) 2014/01/26(Sun) 21時半頃
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───っ
[首筋に冷たい感触。 林檎の皮に刃先を入れた姿勢で硬直して、4秒後に振り返った]
…
[眉間に皺]
……
[皺]
(-208) 2014/01/26(Sun) 21時半頃
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[にぃ、と笑う黍炉にひ、と更に笑みが引き攣る。 後ろに下がろうとしたところで浴槽の向こうには壁しかない。 そして出口は黍炉が塞いでいる。
あっという間に服を脱ぎ捨てた黍炉に顎を掴まれて。 真っ向から視線を受けるのに慣れない目を逸らそうとし、 再度の謝罪を口にする前に息ごと呑まれた。]
っ 、ん――!
[深いキスに、昨晩の記憶が引っ張り出される。 くぐもった声を漏らし、顎を掴む腕を強く掴んだ。
胸を引っかかれた刺激で落ちたシャワーヘッドが、 ごぽごぽとまだ浅い湯溜まりの中で音を立てる。]
(-209) 2014/01/26(Sun) 21時半頃
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そこは普通いい子がっていう、か! ……風呂入るだけ、よな?
[首に軽く噛まれてひくりと喉を鳴らす。 問いかけは、墓穴を掘っているような気がしなくもない。]
(-210) 2014/01/26(Sun) 21時半頃
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…… ゴメンナサイ
(-211) 2014/01/26(Sun) 21時半頃
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アランは、引っ張られたのは予想外だった。
2014/01/26(Sun) 21時半頃
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>>126
[服のすそを引っ張られて、面食らった。 隙をつかれたせいか、どすんと、ベッドに腰掛ける形になる]
い、いや、まずはクリーニング屋で確認を…
[そうトレイルのほうを向いた]
(128) 2014/01/26(Sun) 21時半頃
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……
[皺。その顔のまま、ナイフを置いた]
いい。俺も昨日 …悪かった
[紙袋を取り出す。 小さな瓶の入った、クリスマスカラーの袋]
これはジリヤの?
(-212) 2014/01/26(Sun) 21時半頃
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― 火事現場 ―
[明け方の空気は冷たい。けれど、それ以上に火事現場に近づけば寒さも感じないほど熱くて。 消火活動している中に、駆け寄っていく。]
僕も手伝うよ、貯水槽から水運ぶんだよね!? バケツ貸りるよ…!
[喉に残る、苦い煙の臭いの中、消火に駆け回る。 アパートがいくつか並んでいるので、街中に手が分散していても延焼を防ぐために次々と辺りから人が集まってくる。 次第に中心になる大人が現れて、バケツリレーの形態となった。]
(129) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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――……。
[疲れてるんじゃないか、と、寝てないんじゃないかと、 言われれば、そのとおりなわけで。
眼鏡を外し、目頭のあたりを指でしばし、マッサージ]
そうだな、少しだけ、疲れている。 君もだろう?
[ベッドは、ひさびさともいえる柔らかさで、 これは、正直、横になると寝てしまう気がしてならない]
(-213) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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『おい、女子供は近づけるな!』 『あっちの公園に避難させとけ』
[なかなか鎮火しないのに、苛立つ太い声が飛び交う中。子供の泣き声が喧騒を割くように響き渡る。>>102 と、視界の端に見覚えのある女の子が映った。]
君、そうそこの茶色の髪の子!
[そういえば、この辺に住んでいると言っていたか。 バケツリレーの列から、そちらに向かって声を上げる。]
一旦子供達は、ここから離れさせて。 近すぎると危ないし消火の邪魔になるから。
あっちにある公園に連れてってあげて!
[果たして、声は届いたか。]*
(130) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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[顔をあげるまえに、首にもう一つ華を散らす。 誘っているのか真面目に話しているのか――どちらでもいいか。]
悪い子は、風呂に入るだけじゃ足りないか。 それ以上のことして欲しいのか?
[手は腰に回され背中を下から上へとなぞる。 肩甲骨のあたりに達すれば、ゆっくりとまた下へと、脇腹へと降りていく。 何度かそこをなぞりながら、反対側の手は昨晩さんざん弄った下腹部へと。
中心には触れることなく、そわりと太股の内側をなぞりあげる。 昨日の残滓で汚れていたそこは、もう湯が洗いながして何もないだろうか。]
(-214) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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クシャミ。
[身体の熱を煽るように、ゆっくりゆっくり愛撫しながら名前を呼んで口づける。 僅かに顔を離してこちらを金の眼が見返していれば、ほうと声をあげてぺろりと瞼を舐めた。]
もう一度聞こうか。 それ以上のことして欲しいのか?
[徐々に足元に溜まっていく湯はそれなりに熱い。]
(-215) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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……
[悪かったという謝罪の言葉。 どう返していいのかわからずに、ゆっくりと一度瞬きした。]
(-216) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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[男が出した紙袋をみれば、小さく声をあげた。 熱を出した日、一階で倒れた時に床に落としそのままになっていたのだろうか。]
ワタシ、カッタ。
[うんうんと頷く。]
(-217) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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[こっち向いた顔に突きつける様に、 ぴらっと取り出すのは、ブランシュポムのレシートだ。 当然店舗の電話番号も記載してある]
宅配してもらえばいいんじゃない?
[と、どうぞと手渡す。
目線の高さが同じである。 些細なことだがちょっとだけ自慢げに――、 つまりドヤ顔で、肩などぽんぽんした]
(131) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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ん、俺はいっぱい寝たから、大丈夫だよ。 それにいつも、俺だけベッドで寝てるしね。
[外した眼鏡を取り上げて、サイドテーブルに置く。 それから寝ろ、とばかりに正面からぐいぐい押し倒す勢い]
大丈夫大丈夫、 アラン眠っても大人しくしてるし、 何かしたりしないから。
(-218) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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[食べる?と聞いて。 トーストの横にピーナッツクリームの瓶を置いた。 中身に興味津々]
(好きならいつももっとつけても良かったのに)
[おお同志よ、とか思ったかどうか。 パンと林檎だけといういよいよ質素になったテーブルを囲んだ]
(-219) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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レシート……。
[それを取ろうとする。 まずは、店にそのジャケットがあるか否か。 それが問題だと思った。
無事にあるならば、あっち側もそれには気がついてはいないということだ。
だが、そこにもう、ないのならば、 それこそ、眠っている場合ではないと]
(132) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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トレイルは、レシートをさっと、とりあげた。さっ
2014/01/26(Sun) 22時頃
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い、いや、そういう問題ではない。
[レシートをもらえば、電話をしようと携帯を出すが、 その前にぐいっと押し倒された。 電話とレシートをもったまま]
……っ 電話はさせてくれ……。
[見事にのっかられた状態です]
(-220) 2014/01/26(Sun) 22時半頃
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|
[そういう意味で言ったんじゃない、はず。 顔をあげた男と視線が合う。
背骨のラインを辿っていく指に息を呑んで。 まだ流し切る前の足の内側は、 半端に水気を取り戻した粘つきを残していただろう。
[揺れる目も朱の上る顔も全部見えているのかと思うと 顔を覆って隠したくなるけれど。 実行するより先に瞼を熱いものが這う。]
ず、りぃ。
[聞くなよ、と目元を染めて濡れた髪を引いた。]
(-221) 2014/01/26(Sun) 22時半頃
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― 火事現場・鎮火 ―
[11分後、鎮火したのを確認すれば、周囲の人は揃って肩を落としてホッとした。 雪が炎を緩和したおかげか、早めに消火活動を始めたおかげか。被害はさほど広がらずに済んだように見える。
となると、今度は怪我人の搬送だが。これは土地勘がない自分には不向きだ。 ただ軽傷で一旦公園に集められている人達の方へと何か手伝えることはないかと向かってみた。]
あー喉がイガイガする…。 そういえば、さっきの女の子。 ……どうしたかな?
[髪や服に染みついた煙の匂いに顔を顰めながら。頬や手は煤で汚れているが、鏡などないし怪我も軽い火傷程度で気づかずに。 公園に着くと、手伝えることはないかと聞く傍ら。きょろきょろと、先ほどの女の子を探してみたり。
以前雪遊びの際に借りたハンカチは、コートのポケットの中。見つけたら、返せないかなと。]*
(133) 2014/01/26(Sun) 22時半頃
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アランは、あ・・・(取り上げられた
2014/01/26(Sun) 22時半頃
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─自宅/明け方─
銀世界の次は赤い空とか、ハウリンが物騒なのは治安だけで充分……!
[朝一番の割には張った声で吐き捨て、そうして隣の居候くんの視線を追った。 彼はセレストが見た遠くの黒煙よりも、視認出来る距離の紅蓮に気づいていた>>127]
ちょ、私も…!
[エリアス同様現場に向かう人々に気づいた彼女は慌てて立ち上がりかけたが、服と寝癖という言葉に慌ててベッドへと潜り込んだんだ]
煙、出来るだけ吸わない様にするのよ!
[ダッフルーコートを掴んで部屋から出て行く青年の背中に、そんな事を投げかけた。
それから慌てて着替えて、面倒だから寝癖は水と手櫛で適当に。 お気に入りの黒のプリンセスコートは煙の匂いが染み付くかなと一瞬過ぎりながらも、仕事先を潤わせればいいと判断して、それを羽織った。
そうしてキッチンの戸棚を漁り、買い置きのチョコレートをありったけ適当な紙袋に詰めたんだ。自分がやれるのは、多分子供のお守りくらいだろうし。 お菓子は、きっと子供の気を少しくらい紛らわせる事が出来るだろうとの判断]
(134) 2014/01/26(Sun) 22時半頃
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……君も行こうか。
[嫌な予感がして、皺がつかない様に綺麗に折りたたみ、数日前持ち帰ったトレイルのジャケットも紙袋に突っ込んだのである。
そうして遅れながらも、セレストはエリアスが見ていた火事現場の方へと駆けて行ったんだ]
[ちなみにこの後1 1.家をトレイルのジャケットを狙ってた連中に荒らされる 2.以前撒いた尾行連中>>1:1257に取り囲まれる]
(135) 2014/01/26(Sun) 22時半頃
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─ ムーラン付近 ─
[どんな皮肉にも平然と笑顔の応酬が返すてきたしたたかな女が、 今日は何か違う顔をしている。>>71 この間の別れ際の続きのように]
……おい、 どこが平気なんだよ。
[明け行く空の光に、肩を庇う様子が見える]
怪我したのかよ?
[そういう自分も、どこで作ったか、細かい切傷や打ち身があちこちにあるが]
こんな時にも嘘をつくんだな。 悪い女だ。
[蹲った女を強引に抱き上げた]
(136) 2014/01/26(Sun) 22時半頃
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……電話したら、ちゃんと休むんだよ。
[宥めるように言い含めて、 改めてレシートを手渡したのでした。]
(137) 2014/01/26(Sun) 22時半頃
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っ、……と、
ごめ、
[勢いだけのつもりが、 本当に押し倒してしまった。 一瞬目を丸くして、それから慌てて退いた。
レシート渡す手だけ伸ばして、 視線はあさってに逸らしたまま]
(-222) 2014/01/26(Sun) 22時半頃
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病院くらいは連れてってやるよ。
[ふっと、キャサリンと違う黒髪の香りがする。 病人と違って健康な女の身体は、ふわふわと柔らかいのにしっかりして]
キャシィより重いな。
[余計なことを、つい]
(138) 2014/01/26(Sun) 22時半頃
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/* のろくて相方様にほんとご迷惑ばかりおかけしてます(平伏) おおおい家を荒されてる!? あ、ノートPC触ったのこれでバレないね☆
(-223) 2014/01/26(Sun) 22時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 22時半頃
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─→火事現場近くの公園─
はいはーい、泣いてる子はお疲れさん。取り合えずチョコレート食べて、まずは一息入れよ?
[火事現場近くの公園>>130に避難した子供や女性達の群れを見つけて、セレストは持った紙袋の中身を泣いている子供達に渡していた。
そうしている合間に、まさか自宅が以前撒いた連中に荒らされているとも知らずにね]
あったかいの、何か用意出来れば良かったんだけど。今はそれどころじゃないよね。
[現場が近いという事もあり、消化活動をしている男達の声が喧騒として聴こえてくる。避難していた女性陣とそんな風に世間話をしながら、泣いている子供をあやすのを手伝っていた。
もしエリアスに誘導されて>>130茶髪の女の子が来たならば、きっと彼女や彼女が連れて来た子供達にも、チョコレートを勧めただろう]
(139) 2014/01/26(Sun) 22時半頃
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[バケツはその辺に置いておく。 たぶん誰かが使うだろう。
だが、少し歩いた所で、病院がごった返している事に気付いて]
……まあそうだよなぁ……。 小先生……いや、ロン先生の所も、似たようなもんかもしれねえな。
どうする?
(140) 2014/01/26(Sun) 22時半頃
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わ、わかった。
[そして、そのままレシートを見て電話をする
1.おやすみの伝言が流れる 2.ベルは鳴ったまま、誰もでない 3.誰かが出たが、お留守番とかで、かけ直してください 4.店主が出て、ジャケットはあると言う(勘違い 5.店主が出て、ジャケットは配達で届けるようにもう手配済みとか言われる ]
(141) 2014/01/26(Sun) 22時半頃
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アランは、電話をかけてみた。2
2014/01/26(Sun) 22時半頃
アランは、電話には誰も出なかった。うむむむ
2014/01/26(Sun) 22時半頃
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[食べるかと聞かれれば頷く。]
ロン、スキ。
[貴方が好きだから買ったの、と彼に伝える。 林檎とトーストの食卓は寂しいものだったが、林檎もが好物の彼女にしてみればそこまで悪いものではなく。]
(-224) 2014/01/26(Sun) 22時半頃
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|
[髪を引くお強請りに答えて、反対側の眼にも口付ける。 指は胸元から臍へと伝い、温まった身体にもう少し熱を足そうとしながら、足を一歩前に進めてクシャミの足の間に膝をいれて固定する。
すりあげれば、もう勃ちあがってきているだろうか。 片手はまだ柔らかい中心を掴む。]
クシャミ。
[ゆるり抜きながら、彼の赤く染まった耳に囁く。 顔が動けば耳朶を柔らかく噛む。]
……もっと?
(-225) 2014/01/26(Sun) 22時半頃
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[触れた背や胸には、所々に喧嘩傷が残っているだろう。 どれもこれも古い傷ばかりで小さく薄く、 深い傷はないものの数はいくつか残っていた。
明かりがついていれば、肌の高揚に傷も浮かび上がるが、 この暗がりではそれほど目立たない。
ただ肩の傷だけは、未だにはっきり残っており、 そこに口付ける彼女の頬を、礼を言う代わりに撫でた。]
……問題ないだろう。
[聞かせてやればいい、とまでは言わないが、 羞恥やその後の懸念よりは、今は声が聞きたかった。
頬を染め抗議しながらも、頷く彼女が愛しい。]
(-226) 2014/01/26(Sun) 22時半頃
|
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―ムーラン近辺―
[まくり上げたドレスの裾は焦げて、体中煤に塗れて。 汚れた姿など誰にも見られたくはなかった。どんな時でも気丈で居られたのは、弱い自分を隠してきたから。]
………るっさいわね、ほっといて
[涙の一滴だって零れやしなかったのに。あの日から――]
[無残に打ち捨てられたあの日から。一度だって泣いたことなどなかった。]
お願い………ほっておいて。
[だから、この涙は]
(痛みのせいよ………)
いやぁっ なに、なにすんのよ!
[男に抱き上げられて>>136 悲鳴を上げる]
(142) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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いいい、いいわよそんなの!
[病院くらい>>138と言われれば、ジタバタと暴れて]
下ろして!!ほっといてよ!!!!
〜〜〜っ!!黙んなさいよ!!!
[重いなどと言われれば顔から火を噴く勢いで怒鳴った]
(143) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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なんで。 誰もかれもほっといてくれないのよ――
[胸中で呟いたつもりの言葉が口から漏れ出た]
(-227) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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[そのまま歩かれても>>140 暴れる事は止めず]
下ろせつってんでしょ!! 歩けるわよ!!自分で!!
[その際男の頬くらいは抓り上げたかもしれない]
はなして!!あと病院もいいわよ!帰るわよ!
[なにせ今日行ったばかりだしとは言わずに。]
(144) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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[子供に声をかけていると、ふと自分を呼ぶ声がしてその主を見る。>>130 雪遊びの青年だ。 どうやら、子供を安全な場所まで移動させるようにとのことらしい。]
…わかりました!
[それを理解して頷けば、子供の手を取って支持された公園に足を運ぶ。*]
(145) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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− 朝焼けの倉庫街 −
[窓からの光が雪明りから薄明の光に変わっていく。 同時に、微かな異臭が流れ込んできた。 ベネットを抱いたまま微睡んでいた意識が、 異変を捉えて覚醒する。
窓の外にちらつくのは、朝焼けの赤ではない。 火の粉を上げて、いくつもの炎が躍っていた。]
ベネット! 起きろ、ベネット!
[小声で、だが切迫した声でベネットを呼び、体を揺する。 窓からちらりと覗いた炎の向こうに、人影が見えた。 どうも消火活動をしているという様子ではない。]
(146) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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[昨夜二人を取り逃がした復讐者は、執念深い犬のように一晩中二人の痕跡を追っていた。 情報屋に韜晦されてなお仇の係累を見出したように、消された痕跡をたどり、相手がこの一角に逃げ込んだことまで突き止めたのだ。
それ以上絞り込めなかった彼は、驚くべき行動に出る。 特定した一角に、火を放ったのだった。]
(147) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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[倉庫街のはずれに位置し、ほぼ廃棄された区画ゆえに他の人間がいないこと、 ブロックを隔てる道路は広く、延焼の危険も少ないこと、 ダウンタウン内で同時多発的に火災が発生したため、ここまで消火の手が回るのは遅いだろうこと。
火を放って獲物をあぶりだす、あるいは焼き殺すには好条件がそろっていたが、彼がそこまで考えていたかどうかはわからない。 もしかすると、ここまで過激で性急な手を取らせた理由が別にあるのかもしれない。
いずれにしても、追われる二人は今、窮地にある。]
(148) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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[よく聞こえるようになった声に熱は煽られる。 もっと聞きたいと囁きながら、 肩の痛みを忘れてしまう程夢中になって、 両方の指であらゆる箇所に触れた。
欲しいと訴えた彼女の願いが、目に露になると 指の腹でそっと、中心を避けるように周囲を流れる物に触れる。 背を反らせる彼女の、形の良い胸が上を向き、 ぬらとしたものをつけたまま、 下から頂点にふれて濡らして弾いて啼かせた。]
ん ………っ
[胸や腹を細い指に擽られて、溜息が漏れる。 するすると互いに触れ合い、位置を少しずつずらしながら、 腹の下にある物に触れられると、はっと息をついた。]
(-228) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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/* >>143 姐さんがかわいい。 によによ。
(-229) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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/* 兄さぁぁぁぁん
ごろん ごろ
(-230) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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うわ、おい、暴れんなよ! 待て待て、嫌なら下ろすだろうが! おち、落ちるぞ!
[ジタジタ暴れる女を、落とさないよう抑えつけて]
な、何怒ってんだよ?
(149) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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[一度驚いたような顔をして、瓶を見た]
……ありがとう
[目許を緩めるようにして笑う。 トーストに塗り付ける量は、いつもよりは少しだけ控えめにこんもりと。 油分や甘みが少なく、滑らかで香りの強いクリームはとてもおいしく感じられた]
(-231) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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あぁん?
ほっといた方が良かったなら、次からそうするさ。
[今までの言葉との違いは、ホレーショーには分からない。 だから、今までどおりに返して]
(-232) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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[いつものように、単語や短文を時折交わす程度の静かな食事。
悪戯の成果で一カ所変な形にナイフで抉れている林檎を齧り終える頃、 男は床で座り直してジリヤを見上げた]
ジリヤ、話をしないか
俺はこういう話は苦手…苦手はヘタ。ヘタだから、 ずっと言えなかったけど
[彼女がいなくなって、ずっと考えていた。自分の中にないものを推し量ろうとするのは難しくて、わからなくて けれどずっと考えていた]
君が何を考えているか。俺は知りたい
(-233) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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― 公園 ―
[子供を連れて公園に来れば、先に避難していた人も何人かいるようだ。 子供連れの母親が多いのは、きっと男性は消火活動をしているからだろうと察する。]
ここにいれば大丈夫だよ。
[不安そうにしている子供に声をかけたり、怪我をした人の応急処置をするのを手伝ったりと、自分に出来る事をして。
子供たちに何か配っている女性を見つければ>>139、声をかける。]
すいません…、この子にもいただいてよろしいですか?
[チョコを受け取れば、その子供に手渡して不安を取り除くように声をかける。 自分にもチョコを勧められれば、それは他の人にあげてくださいと言っただろう。]
(150) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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いや、 君なら重くない。
[とくにトレイルをどかすこともなく、 そのまま携帯のボタンを押した。
だが、誰もでない。]
今日は休みか?
[44回くらいコールしてから切った]
(-234) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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あれ、お店やすみ? じゃあセレストに聞いてみる、とか。 でも今電話とかして大丈夫かな……。
[居候君救出とその後の相談の折に、 連絡先くらいは交換の運びとなったが、 しかし現在わりと街中非常事態である]
(151) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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セレスト?
[説明を受ければ、あの時あった女性だということを思い出す]
ああ……
[ふと、記憶蘇る。 彼が紹介するときに同棲、といったこと]
ああ、できれば頼む。
[そして、彼女がそれをもっていることを知れば、ややほっとするだろう。 彼女の家がそのために荒らされているなどと知るはずもなく]
(152) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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アランは、寝転がってしまったので、ややねむい。
2014/01/26(Sun) 23時頃
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………。
[もう一つの自分とも言える部分に触れた彼女を、 好きにしろとも、任せるともいうような風に見上げた*]
(-235) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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いいから早く下ろし………つっ!>>149
[羞恥と葛藤に我を忘れていたけれど、ジクジクと肩が痛んで自然と黙る]
…別に怒ってないわよ。
[ただ、人の優しさだとか親切だとか、そんなものに触れたくないだけ]
怒ってないから下ろし…………〜〜っ
[気丈にしていても、痛いものは痛い]
(153) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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……。
[聞こえているとは思わず目を見開く。その後、拗ねたように口を尖らせると]
………そうして頂戴。 人に借りを作るなんて真っ平だわ。
[どうせ、この男だってきまぐれに違いない、そう決めつけて顔を背けた]
(-236) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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あ、 ……っ
[昨日もこんな顔で自分に触れていたんだろうか。 足元から上る湯気で湿る皮膚を撫でる手に身を震わせながら、 中心を掴まれて小さく声を上げた。 それが狭い室内に響いてぐっと唇を噛み締める。
足で支えられても立っているのが辛くなったところで、 声を注ぎ込まれて膝が折れる。 耳朶を噛まれたらもう駄目で、ずるずると湯の中に座り込んだ。]
もっ…… っ、 …… せきに、とって なんとかしろ……!
[顔を見て強請るなんてできるか、と心中で叫びつつ。 言い澱み、つっかえてから。 最終的に羞恥に震えながら訴えた。]
(-237) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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[子連れの女性や、若いおねーちゃん、それから子供達。適当に相槌打ったり、撫でたりつついたり、それからチョコレート食べさせたり。 そんな事をしていると、茶色の髪の優しげな女の子に声をかけられたんだ>>150]
大丈夫、その為に持ってきたヤツだからね。……お嬢さんはいらないの?
じゃ、私の私物はどうかしら。
[チョコレートを断られれば小さく苦笑して、コートのポケットに入れていたミルクキャンデーを彼女が着ていた服のポケットへお裾分けした]
こんな時だもの、せめて口の中くらい、糖分で気分転換しよ?
[にこり、笑いかけて。それから次に泣き出した子供の所へと駆けて行ったんだ]
(154) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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[消火活動を終えて、公園にやって来た青年を見かければ>>133近づいて声をかける。]
あの、ありがとうございます。 咄嗟なことで、どうしていいかわからなくて…。 公園のこと言っていただいて助かりました。
[深々と頭を下げながらお礼を言う。 鎮火したとはいえ、現場が近いせいか焦げ付いた匂いなどは感じる。 そんななか、彼や他の男性達は消火活動をしながら、的確に指示を出してくれたのだから。]
(155) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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[暴れて、抓られて、せっかく人が親切にしてやってるのに]
……変な女。
[ちゃんと足から着地させてやり、 別に気遣いでもなんでもなく、ただ自然な行為として、 よろめくようなら支えてやろうと手は出したまま]
(156) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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いや、 重いとか軽いとかじゃなくて……、
[退かされなくても自分から退いた。 当然、意識してしまうし、変に思われたら嫌だ。 でも特に気にする様子もないということは、 自分の性的傾向については知られていないのだろうか]
……、
[わからないけれど彼は電話に忙しいようだ、 それはそうだ、何時いかなる時も今は任務中なのだろうし]
(-238) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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[ありがとう、と目を細める彼の様子に嬉しそうに笑った。 自分が食べる事は置いておいて、彼が食べる様を嬉しそうに見ていた。]
(-239) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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─回想/自宅(停電中)─
大丈夫、寒いだけ。……でも、外は綺麗だよ。
[>>62懐中電灯を手にした居候くんに声をかけられて、彼女はそう答えた。 灯りの消えた街の中、ほのかに色づく雪灯りに見入いるには窓際に置いたベッドは特等席だからね]
[寝ているのという問かけには、寝るしかないからと答えてみたら、いつの間にか近くに来ていた青年に肩にかけていたタオルを取られていたんだ*]
(157) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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別にこのくらいじゃ、 貸したとも言わねえだろ。
何トゲトゲしてんだよ。
(-240) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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/* 人の手当という事を忘れていましてね(
あとねー、疲れてるのかねー、ついうっかりあまり雪が降らないこの地域の建物設計で、雪が降り積もったらもつのかな、とか本気で考えた自分が嫌になったw
でも流通麻痺とかって言うけど、きっと私が想像している雪国の豪雪地帯とかそんなんとは違うよね、うん。
(-241) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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− 倉庫街 廃屋 / 朝 −
[揺り動かされた身体はビク、と強張った。 手荒く扱われた時間の続きと錯覚して。
けれど、ヤニクの声が届けば、意識は目覚めて自律を取り戻す。]
──…僕なら、 いつでもいいよ。
[ヤニクの緊張は身体ごしに伝わってくる。 外はもう仄かに明るく、ゆるんだ温かさに混じる燻る匂いがした。 火だ。]
(158) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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[ヤニクに預けていた身体をそっと起こして、アイコンタクトを取る。 ヤニクがこれを偶発的な危険と見なしていないことは察せた。]
火の手のまわっていない方角には、おそらく待ち伏せが。
[単純に予測できることを伝え、無事に突破できる方法を共に模索する。]
(159) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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……?
[食事を終え、彼が改まったように座り直すとどうしたのだろう、と首を傾げた。]
……
[彼の言葉全てが正確に彼女に伝わったわけではなかっただろう。 下手だと彼は言う。 下手というよりは苦手なのだろうと察しをつけて、それでも自分と話したいと言ってくれる事に喜びを覚えて。]
(-242) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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……悪かったわね。
[変な女>>156なんて言われれば憎まれ口を叩いて]
大体、なんで私なんかに手を貸すのよ。 恨まれる覚えはあっても、助けられる覚えなんかないわ。
………いらない。
[差し出された手を一度はぺし、と叩く。けれど一人で動く事も辛いと気づけば]
………………ありがと。
[蚊の鳴く程小さい声で言い、おとなしくその手に支えて貰った]
(160) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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はい、電話番号。
[通話にも金銭は発生するのである。 連絡先を教えて、電話をかけるのはアランに任せる。 自分は一度コートやらマフラーやらの片付けに]
……つかれた。
[自業自得だった上よく寝てるのに、 彼の前で到底そんなことは言えないが]
(161) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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おっと、危ないな。
[クシャミは身体を小さく震わせてから、浴槽の中に崩れる。 尻もちをつかないように支えて、男も一緒に浴槽に座った。 湯は先ほどよりもう少し溜まっていたが、ぎりぎり腰にくる程度だろうか。]
責任? そうか、責任ねえ。
[クシャミの発した言葉を繰り返しながら、前髪を降ろす余裕もない姿に微笑む。 露わになった金と黒がこちらを見据えているのは、彼がもうそのことを気にしなくなった証だろう。 少なくとも、男に対しては。]
(-243) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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[おさまりのいい場所に腰をおろして、顔に張り付いて邪魔な髪を後ろへ撫でつける。 浴室に響くクシャミの声が、昨日見ることのできなかった表情が、男のものも勃ちあがらせていたがそれを隠そうとはせずに、彼から指摘されても笑うだけ。]
おいで、クシャミ。 気持ちよくしてやるから。
[来るならここ、と足の間を空けて指し示す。 正面からこちらへ向きあうか、背中を向けるかはクシャミの自由だ。]
(-244) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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るっさいわね。元からよ! そんなんだからカモにされるのよ。
[私に、とづづけて。きーっと猫のように威嚇した]
(-245) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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そのなんとかが見つかったら、 クリスマス前にお仕事終了か……、
[まだ残る眩暈に、クローゼットの柱に手をついた]
(162) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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/* 随分ヒステリックですねジェニファーさん。 なれない悪女の皮被ってたからストレスでも溜まってたのかしら。これだからネタ陣営は…………………
ところでこれどこでどうデレたらいいのかしら。
(-246) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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/* 借りっぱなしは性に合わない。 と言って打倒ドナルドを手伝おうと思ってたのだけどwwwwww
(-247) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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オナジ。
[そう言うと、ソファからおりて彼の隣に座った。]
ワタシ、モ オシエ…テ?
[駄目だろうかと、心配そうな表情で男を見上げた。]
(-248) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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アランは、電話を切って、やや思案にくれ
2014/01/26(Sun) 23時半頃
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― 火事現場近くの公園 ―
あ、いたー。僕のこと、覚えてる? 前にこの辺で雪合戦を一緒にしたの。
[人ごみの中から女の子を見つければ、駆け寄り。>>155 無事な姿にホッとして、安心させるようににこりと笑みを見せた。深々と頭を下げられたら、小さく手を振って。]
いいのいいの。 パニックになっちゃうよねーこういう時って。
君は怪我とかしてない? 一緒にいた子供と、君の家は無事?
(163) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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─回想/停電中─
[特に振り払う理由も見当たらなくて、ベッドの端に来るエリアスの好きにさせていた]
子供じゃないんだから、これくらいで風邪なんてひかないってば。
[タオルで濡れた髪を乾かしてくれる行為に苦笑しながら、身を任せる事にした。 少し詰めた距離と、タオル越しに触れる体温。 冷えていく室内の温度のせいか、やけにそれに心惹かれるものがあった。
手櫛で整えられれば、エリアスの指先の温度の心地よさにわずかに目を細めた。もっとも、雪灯りでもそれを映す事はないだろうけど]
(-249) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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ああ、嫌じゃない。
[電話をきったあと、 小さくため息をついて。
チップのこと、クリーニングのこと、 そして、トレイルの寝言のこと、が頭の中、ぐるぐると回る]
(-250) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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>>161
あ、ああ、すまない。
[トレイルから電話番号を受け取ると、 セレストに電話をかけてみることにした]
(164) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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[その為の物だと言われれば、火事の中何かをしたいと思う気持ちはみんな一緒なんだなと感じる。>>154 チョコを断った自分に、私物だと言ってキャンディーを貰えば、私物をいただいてしまったのは申し訳なかっただろうかなんて考えながら、素直にその行為を受けることにして。]
ありがとうございます。
[他の子供たちにも駆け寄る彼女の姿を見ながら、お礼を言えばその声は届いただろうか?
ポケットからキャンディーを取り出せば、気分を落ち着かせようとそれを口に含んで。]
(165) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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……。
[やっぱり変な女だ。 でも、そう言ったらまた怒りそうだったので、無言で支えて歩く。 女の小さい手でペシられても痛くもないが]
おう。
[小さい感謝が聴こえたので、そこだけ返事しておいた]
で、どこ行くんだ? 行くとこねえなら、 俺ん家来れば、消毒薬と包帯程度ならあるが。
……まずはキャサリンと合流して、救急箱の在りかを聞かねえとな。
(166) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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[さて、彼女は電話に出ただろうか。 出れば、唐突だったことを侘び、
トレイルのジャケットのことをすみやかに聞くだろう。 ただ、そこになにがあるかは伏せる。
彼女が無事にもって預かっているのであれば、 のちほど取りにいくこと、 この番号からまたかけることを告げて切るだろう。
そこまで追手がせまっているとは思ってはいない。 だから、やや、安堵して]
(-251) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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アランは、電話の結果は、とりあえずは、今を急く事態には陥らないものだっただろう
2014/01/26(Sun) 23時半頃
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……せぇな。
良く言われるよ。
(-252) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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|
[それを終えた彼がふるりと身を震わせるのは、エアコンも途切れた静かな室内では音として捉えるのは簡単な事で]
寒いから早く入ってよ。
[持ち上げられた布団にはそう不満を呟きながらも、身体の位置をずらすのには意識して協力した。
……仕事の後、久しぶりに感じるエリアスの身体は確かに冷えていたけれど、その距離はやけにしっくりと来る事に気づいてしまう]
冷えてるから、あんまりあったかくないでしょ。
[いつもならもう少し身体があったかい筈だけども。 それでも身体を近づけてくるエリアスからは、不満の声が漏れる事はなかった]
(-253) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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|
トレイル?
[電話がおわったあと、 荷物の整理をしているだろう、彼の姿を探す]
おい、大丈夫か?
[クローゼットのそば、めまいをおこしているようであれば、急いで起き上がる。 眠たがっている場合じゃなかった]
(-254) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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…
[隣に座る女に複雑な表情を向けた。 手の届く位置。彼女は昨夜のように怯えてはいないし、自分もずっと平静でいられる、大丈夫]
(-255) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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[腰まで浸かる湯は温かい。 複数人で入る事を想定されていないだろう浴槽では、 足を曲げていても互いの体に触れる距離を強いられる。
すっかり濡れた髪はまとまって張り付き、 視界を隠す本来の役目を果たせなくなっていたけれど。 目の前の男が二色をまっすぐ見てくるものだから。 隠すよりも、直にその瞳を見ていたいと思った。]
(-256) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
|
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[どうにかなってしまう、と、意識の隅で思う。 触れられた箇所から熱を持つ。自身の反応に怖くなる。 触れないで欲しい、そう懇願したのはつい先刻。
なのに心通わせた今は、むしろその逆を強請っている。]
…っ、 あ、 ――やぁ、っ…!
[腿の奥に触れられて、背が大きく跳ねた。 期待に震えて蜜を湛える花弁を他所に、 中央を避けてなぞる指に、眉根が寄った。]
(-257) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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|
火事の時な 火事……あそこでたくさんの火
[火災のあった建物の方を指差した]
俺は思った あの中に、ジリヤがいたら
[いるかもしれないと思った。雪深い停電の夜、遠くまで行けなかったのなら近くの空き家にと。 上がる炎を見て漸く、自分が女の身を案じていたと理解した]
怖かった
[薄氷の蒼を見つめて首を傾ぐ]
(-258) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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もうちょっと、こう……。
[堂々と前を晒して座る黍炉に羞恥心はないのかと思うが、 そもそも男同士で羞恥心を抱く方がおかしいのか。 いやでも……と悶々としていると、 足の間に来るよう呼ばれた。]
…………。
[小さく水音を立てながら、背中を黍炉の胸につける。 腰のあたりに当たる固い感触に目線を彷徨わせるが、 このまま二人仲良く湯に浸かるだけではない事を考えると、 表情を晒すというのは憚られて。]
(-259) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
|
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[そこだけじゃなくて、とは口に出せぬまま]
ん、… やぁ いじわ、 …っん、っ、ぁは、
[なだらかな腹から頂きまでが薄く濡らされ、 抗議の声も嬌声に掻き消える。 薄明かりに照らされた肌に光の筋が引かれるのを見下ろして。
もっと触れてほしいのに。 足の先がもどかしげにシーツを混ぜる。]
(-260) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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ジリヤは 何が怖い? 何に怯えて 悲しいんだ?
(-261) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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/* 皆さん火事イベントを頑張っておられる……。 2人して遠方だったからなぁw 逃げる必要もなければ消火に駆けつける性格でもない。
目隠しがほしい()
(-262) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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[身体に回される腕に、触れ合うその距離に]
[落ち着くのと同時に、妙な落ち着かなさを感じてしまう。けれど私はその理由に気づけけなくて。 ただ、落ちてくる頬の口づけに、またひとつ不満みたいなものを募らせていく]
(最近、こんな事ばっかり考えてるな……)
[お世話になったお姉さん達には、皆こんな風に接していたの? とか。 こんな風に甘えていたの、とか]
[鼻先が擦り合うのにはただ黙って瞼を閉じて。 エリアスが唇を啄めば、わずかな物足りなさを感じてしまうのが不思議だった。
……この唇にはまだ、わずかに煙草の味が残るけれど*]
(-263) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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>>162
[電話が終わり、トレイルが柱の影で疲れている様子を見れば、 すぐにそこへ]
大丈夫か。 まだ、薬でおかしいのか?
[その身体を起こそうとする]
(167) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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[起き上がろうとするのは制して]
大丈夫だよ。
[とりあえず水でも持って、 ベッドサイドに戻る、結果を尋ねて、 彼が休めるのであればそれでいい]
(-264) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
|
トレイルは、とりあえず水もってベッドサイドに戻って腰掛けた
2014/01/26(Sun) 23時半頃
|
[目を覚ましたベネットと視線を交わす。 待ち伏せの予想には目元を険しくした。]
火を突破するか、待ち伏せとやりあうか、か。
[ここにいれば、蒸し焼きになるのだけは確実だろう。 夜に倉庫で見たのが全員だとすると、 相手の残りは半ダースほどだろう。
相手にできない数ではない。 ただし、こちらが有利な状況を作り出せればの話。]
(168) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
|
|
……、 …はぁ、っ…
[聞こえた吐息には嬉しげに微笑する。 触れた怒張の先端をやわやわと弄んだ後、 そっと握り込んで、少しずつ位置を変えながら上下に撫で上げた。]
………っ…… ケヴィン…… へいき…?
[恋人の形を覚えるように動かしてゆく。 まだ羞恥が先立って、指以外を使うのは躊躇したけれど、 それでも丁寧に蜜を絡めながら、 強弱付けた親指で、裏側を舐めるように。*]
(-265) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
|
|
まずは水か。
[この廃屋に、生きてる水道はあるだろうか。 溜まった雨水でも、この際文句はないのだけれども。
見に行って損はないだろう、とベネットに合図を送り、 背を低くして移動を始める。]
(169) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
|
|
─公園─
[子供達に駆け寄る最中、女の子の声が聴こえてきた>>165]
どういたしまて。なーんて、何も出来ない奴が言う事じゃないけどね。
[振り返ってそう答え。そうして泣いている子供の口にチョコレートを放り込んだその時、電話の呼び出し音に気づいたんだ]
(170) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
|
|
えっ、そんな心配するような感じじゃ……、 っていうか寝ててよ。
[わざわざ起こしてしまったようだ、 手を貸そうとされるのは一応は制したが、 強固に断ることでもない気がしたので、 結果としては手を借りることになったか]
(171) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
|
セレストは、あら知らない番号……。でも緊急かも?
2014/01/26(Sun) 23時半頃
|
/* ほんと昨日からあれだな。いいのかな(何が
(-266) 2014/01/27(Mon) 00時頃
|
|
[小さなありがとうが聞こえていた>>166と気づけば、くっと唇を噛んだ]
どこ………って。
[今なんと言った?と言いたげな顔を向け]
普通、見知らぬ女連れて帰る?
[家で待つ女のいる身でそんな事を言ってのける男]
……………余程の無神経か、大物だったりする?
[ブツブツと言うけれど]
………………いい。 ネイに連れてって。
[首を降る。親切にしてくれた男に義理立てしたわけではない。 単純に、ホレーショーが大事にしている女の顔など、見たくなかっただけだ]
(172) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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………………自分の事騙した女なんて。
捨てて行けばいいじゃない。
[口ではそう言ったけれど。声は少し震えていた]
(-267) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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/* セレストがあああああもおおおおお(ダンダンダン 煙草味のキス回想したい。(正直者)
(-268) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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[妙な連中につけられている事もあってか、暫し電話を取る事を躊躇った。 もっともじっとしているのは性分には合わずに、結局は出る事にしたのだけど]
って、アランさん? 火事とか大丈夫でした?
[聞き覚えのある声に緊張はほどけ、雑談めいた事がつい口から出てしまう]
トレイルのジャケットなら……。
[訊ねられ、ふと間を置く。トレイルの恋人だと紹介された男の違和感が、今なら解けそうな気がして]
私が持ってますよ。今も。変な連中につけられた事があって、狙いはジャケットかなって私は睨んでます。
貴方も、ですよね?
[中身は訊かない。訊くのは事の重要性だけ。 答えがなくとも、取りに来るという言葉には了承の返事を返すつもりだ。 少なくとも、電話の相手は尾行してきた連中よりは真っ当な相手だとの値踏みをした上での事だから]
(-269) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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>>171
私の任務は君の安全だ。 疲れているなら、どうか君が横になっていてくれ。
[嫌がる態度に眉を垂らす。 それでも、最終的にはいうことをきいてくれればほっとした]
何か不満があるのなら、すまない。 君のジャケットの件はおそらく大丈夫だろう。
少し休んでからとりにいこうと思う。
(173) 2014/01/27(Mon) 00時頃
|
|
ふふ、もちろん覚えていますよ。 その節もお世話になりました。
[相手の笑顔を見れば>>163、まだ少し怖い気持ちもあったが、心配させないようにとにこりと微笑む。 雪遊びの時を思い出せば、怖さも紛れるかもしれないと、その時のことを思い出しながら。]
そう、ですね…。突然のことだと余計に…。
私は、特に怪我はしていません。 この子も大丈夫みたいですが…、母親をはぐれてしまったみたいで。無事だといいのですが。
[子供がまだ母親と会えていないことに心配をする。 家のことを聞かれれば、そういえば飛び出たきりだったと思い出し]
まだ、家は確認していませんでした。 この子が無事に母親に会えたら、確認しますね。
(174) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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[水を求めて動きだしたヤニクから離れぬよう、ついてゆく。 と、窓から見えたものに気づいてヤニクの服の裾を掴んだ。]
見て、荷をあげるクレーンだ。 あれを使えば、炎の壁を越えられるかな。
昔やったターザンごっこみたいにして。 幸い、地面は雪だ。クッション代わりになってくれると思う。
(175) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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セレストは、通話終了後、アランの番号を登録した。
2014/01/27(Mon) 00時頃
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……… ワタシ、
[彼の言葉に、自分の言葉は詰まる。 自分の事を心配してくれたのかと、それが嬉しくて。]
(-270) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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TRPG的発想になっているのは否めないw
(-271) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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[泣いてはいけない。 また目が熱くなり、自分にそう言い聞かせた。 昨日の男の様子を思い浮かべる。
泣いてはいけない。]
(-272) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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[我慢するように下唇を噛む。 彼へと向けた目は、少し赤かったかもしれないが、]
………
[寂しいとは、何と伝えればいいのだろう。]
(-273) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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見知らぬ女だぁ……?>>172
名前も仕事場も知ってるし、メシも一緒に食っ……、ってねえか。 とりあえず、顔見知りではあるだろ。 放って帰ったら、晩飯が不味くなるだろうが。
[まさか、キャシイのことを誤解されてるとは気付かずに]
ネイだな。 分かった。
[手を貸し、歩幅をあわせながら、焦げた朝の町を歩く]
(176) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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確かに騙されたが、 金返してくれたからチャラにしてやるよ。
本当に悪い奴は、盗んだ財布なんか中身だけ抜いてすぐに捨てるし、 情報屋に伝言なんか残さねえよ。
(-274) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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ジャケットはセレストが持っていた。 後ほど取りにいく。
今は、少しだけ、休もうと思う。
[ホテルはオートロック式。 もちろん、だから安全とは言い切れないが]
私は15分仮眠がとれればいい。
[やや安堵したせいもあるだろう。 少し、口調は遅めになった]
(-275) 2014/01/27(Mon) 00時頃
|
|
じゃあ、いいことするか。
[前に回された指が真っ直ぐ右の乳首を捉え、くにと弄る。 左手は昨日弱いと知った耳をなぞってひっかいて、右の耳は舌が襲った。
その刺激になれてきた頃に、左手は竿を掴む。 半ば湯に没しているため当然滑らかに滑るが、抜くことはせずにそのまま柔らかく握ったままにする。
胸を弄っていた手は、クシャミの右手を掴み、一度指を絡めてから離していく。 耳を舐めていた唇は離れて、温まってきた背中に寄せられ、舌でなぞった。]
(-276) 2014/01/27(Mon) 00時頃
|
|
[背中から肩に新しい赤を刻む。 湯の中で握っている竿に指を僅かに動かして刺激を伝えつつも、本格的な快感は何も与えずに、大腿の内側を何度か撫でるだけ。
動くたびに水音がたち、それも次の水音にかき消されていく。 連鎖する水の音は昨晩の情事を思い起こさせ、男の身体も熱を帯びていた。]
――どうして欲しい?
[手はまだ動かさず。握ることもしない。 湯の中僅かに滑る感覚だけが伝わっているだろう。]
(-277) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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|
[故郷の事、家族の事、ここまで来た経緯、失ったもの、ここに来てからの事、 それらを全て彼に伝えない限りは、きっとわかっては貰えないだろう。 何処から話せばいいんだろう、どうやって話せばいいんだろう。]
(-278) 2014/01/27(Mon) 00時頃
|
|
いやいや、 俺はよく寝たから大丈夫だし、 アランが休まないなら休みません。
アランが休むなら、休むよ。
[眉の下がる顔には妙に罪悪感が沸く。 案じられるのは嬉しいが、彼の身だって心配だ。 結果、多分一番効果的な気がする言葉を告げて]
……別に、不満とかあるわけじゃないよ。
[そう口にしたあと、唇を少し湿らせた]
(177) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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/* にゃんこがどう見ても誘ってるんだけど 二回戦はさすがに……こう…… という理性が一瞬で砕けそうな予感
前からきたら散々(以下略)の予定でしたが 背中を向けたので焦らしたい衝動
(-279) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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… ヒトリ、イヤ
(-280) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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じゃ、どうしてそんなに不機嫌そうなんだ?
[とりあえず、こちらが休むなら休むというので、 トレイルとベッドまで。
そして、その顔をじっと見る]
(178) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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[驚きのあまり、ジェニファーは素っ頓狂な声を上げた]
……………はぁ?
[顔見知りではある>>176 そうホレーショーは断言した。 確かに言っている事は正しい。名前も仕事場も知られているし、食事にも誘いはした。が]
……貴方の頭、どうなってんの?
[安酒で酔わせて財布を拝借した、その後は良く知りもしない者に頼んで捨ててきてもらった。 結果全裸にひん剥かれて、街中を疾走した事は覚えていないのだろうか。 それとも、財布を返した、それだけの事ですべて水に流すとでも言うのだろうか。]
…………わからない。私、貴方が分からないわホレーショー。
[所々でまだ煙らしきものが上がる街の中を、腑に落ちない表情で連れだって歩いた]
(179) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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[長い沈黙の後に言えたのはその一言だけ。
いつまで孤独なままに生きなければならないのか、その事に女は怯えていた。]
(-281) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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重症だわ。
[お人よしのレベルを超えている、とジェニファーは頭を抑える]
………………まさかとは思うけど。 私がわざわざ財布を返すために、伝言残した、なんて思ってるの?
(-283) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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/* 今起きた事をありのままに話すぜ…………………
黍炉兄さんに誤爆するところだった(白目
(-282) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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すまない。 私は、君のことが本当に心配らしい。
[そして、やや寂しげに笑った]
目を離していられない。 クリスマスが来ても、きっとそう思うだろう。
[それはさっき聞こえた独り言に]
(-284) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
|
|
[沈黙が落ちて、外の喧噪が遠く聞こえた。 消防車はいつまでも来ないままらしい、と薄く考える]
……
[唇を噛んでこちらを見るジリヤに、僅か視線を逸らせば長い髪はまだ湿り気を帯びていた]
(-285) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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|
[ぽつと零された言葉に視線を戻す]
ひとりでいるのが?
[それは、想像していなかった答え。 考え込むように目を伏せた]
俺のことは 怖くない?
(-286) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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|
勿体無いから、……後でな。
[焦らせばそれだけ零れる声を、更に求めて体に触れる。 耳元で約束を囁いて、今は違う場所を攻め立てた。
下から見上げれば、彼女が乱れる様がよく目に映る。 揺れる胸も、呆けた顔も、跳ねる度に靡く髪も、煌く足の付け根も。
シーツを掻く音が、嬌声の合間に届いて、 楽器でも弾いているような錯覚を覚えた。]
(-287) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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|
[裾を引かれて振り返る。 見れば、向かいの建物の二階、窓の横にクレーンが突き出している。 窓からそっと見上げれば、この廃屋にも同じものがあった。]
あれか。ああ、いけるかもしれない。 上に行って、使えそうか見てきてくれるか?
おれは、1階を確認してくる。
[ベネットの提案に頷いて、頼み事とともに彼の背を叩く。]
(180) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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………っ、 はっ
[まだ余裕はあるものの、触れられる度に息をつく。 今度はこちらが眉間に皺をよせ、低く呻く番だった。
クラリッサの細い手で握りこまれ、動かされるのは初めてだった。 初めての逢瀬ではそんな余裕も無かっただろうが、 3年の間で身に付けた技に的確に責め立てられて、呼吸は大きく荒くなる。]
……ああ、 っ
いい、 気持ち
―――っあ っく!
[裏筋を舌で這うような感覚に、堪らず声をあげた。]
(-288) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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|
なんで、不機嫌って思うの。
[そんな風には思ってはいない。 強いて言うのなら今なんとなく感じているのは、 寂しさのようなもの、だろうか。
彼がここにいるのは仕事であるし、 自身については詮索する気はない、といわれてもいる。 それはわかってはいるけれど]
(181) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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く っ
[瞬時に血が上り、クラリッサを押し倒す。 触れなかった、約束の場所に指を挿しいれると、 荒々しく中を擦り上げた*]
(-289) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
|
|
[何も出来ないという彼女に>>170、そんなことないと伝えようとするが、どうやら電話がなったようで、その言葉は伝えられず。]
子供達の為に、こういう気遣いが出来る人はなかなかいないと思いますよ。
[小さな声でそんなことを呟く。]
(182) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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>>181
[なぜ、と問われ、 二三度瞬く。
そして、視線を落とし、俯きがちになりながら考えている]
(183) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
|
|
……そんなに変なこと言ってるか、俺?
[ジェニファーがあんまりにも分からない連呼して、変な顔をするもんで、ホレーショーは困惑する。 じゃあ、落ちてたのが他の人間だったら、どうしただろうか、と考えてみる。
ケヴィンやファイなら……ざまぁねえなと笑ってから、手を貸して奴らの家まで連れて帰る。 雑貨屋の親父や、クリーニング屋の親父でも、まあ手は貸す。 ドナルドだったら? ははは、そこでくたばりやがれ。
なるほど、とホレーショーは思った]
てめえがどうやら、真の悪党じゃないらしい、と思ったからだ。
(184) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
|
|
え? でも返す気はあっただろう。
なかったら、なんで持ってたんだ?
(-290) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
|
|
[ヤニクの掌が背中に触れる。 その状況判断と信頼に頷いた。
こんな時なのに、不安はない。]
下はよろしく。
[階上にのぼれば、火がどの程度まで回っているかも確認できるだろう。 階段を見つけてそっとのぼった。]
(185) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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コワクナイ。 デモ 、 ロン、イシャ ダカラ、
ダカラ、ヤサシイ……?
[彼の事は怖くは無かった。 けれど、彼がいなくなってしまう事は怖かった。]
(-291) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
|
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そっか、怪我がなくてよかったね。
[ひとまず怪我はないらしいのに安堵して。>>174 傍らの子供の頭をぽふ、と撫でる。ふわ、と子供が食べていたチョコの甘い香りがした。 少しお腹がすいたな、とか思いながら。]
お母さんもきっと探してるよね。 この辺の子なら、知ってる人がいるんじゃないかな。
[無事だといいね、と添えて。 家を確認していない不安より、傍らの子供を優先する姿にすれてない優しい子だなと思う。]
あ、そうだ。これあの時はありがとー。 こちらこそ、お世話になりました。 ふふ、また会えてよかったー僕はエリアスだよ。 もうちょっと行った先のアパートに今いるんだ。
[ポケットからハンカチを取り出して返しながら、今更の自己紹介を。そうして、誰か迷子を捜していそうな人はいないかと周囲を見回した。]
(186) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
|
|
その言い方、おやじみた、ぁっ……
[昨日暴露された弱い部分の刺激に言葉は途中で途切れた。 刺激に堪え、声の代わりに浅い息を吐き出す。
一時絡んだ指先を握る。 昨晩の経験を覚えている体はすぐに熱を帯びるけれど、 先を急かすだけの逼迫感はまだなく。 背筋へのキスのこそばゆさに小さく笑いを零した。]
(-292) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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っ、ん……
[湯の中でゆるゆると与えられる熱は、 昨晩よりも穏やかで、昇る速度もゆったりとしたもの。 先を急ぎたい性急さを抱かない分理性も働くので、 続きを尋ねる声への応えは必然的に曖昧になる。]
だから、いちいち聞くな、って、
明らかに焦らす動きにゆるく首を傾けて軽く睨んだ。 それもじわじわと溜まる熱が淵を越えれば、 視線を伏せて濡れた髪を擦り付けて。]
…… もっと、強く。
[片手を後ろに回して、反応しているそれに指を絡めた。]
(-293) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
|
|
……聞いてたの。
[顔を見つめられて少し身を引く。 寂しげな微笑に、下を向く。それは自制だ、 時折忘れてしまうけれど、自分の性的嗜好は“普通”とは違う。 ときめいたりもするし、恋などしてしまったら困る。]
……ん、一杯醜態見せちゃったしね。
まあ、でもなんとか今までも生きてこれたし、 クリスマスが来ても、どうにかやるよ、たぶん。 だから、同情とかは大丈夫。 ……色々心配かけて、ごめんなさい。
[言葉は何か期待を抱かせるようなものだ。 彼のそれは純粋な親切心なのだろうに]
(-294) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
|
|
……ちゃんと寝ないと。
[思考の沈黙に入ったアランに、 ベッドの淵に腰掛けて枕ぽんぽんした*]
(187) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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|
……なんで貴方が金に困ってんのか、わかった気がするわ。
[だめだこいつ、とジェニファーは呆れた顔で重苦しいため息をつく]
なんだか、どっと疲れた。 さっさと帰ってシャワー浴びて、御茶飲みたいわ。
[シャワー使えるかしら、とぼんやり思いながら]
(大体、真の悪党>>184 って何よ。悪党はみんなまとめて悪党でしょうが…)
[そんな事もついでに考えて。 ガシャン。女の中で大きな音を立てて箱が空いたことには]
…………………いくらなんでも、
[ちらと隣の男を見据えて。まだ、知らん振りを決め込んだ]
(188) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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|
絶対ならないから。
[好きになんて。と胸中で続けた。男には断片的過ぎて伝わりようもない]
(189) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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|
………………バカな男ね。 教えてあげない。
[真正面から質問を返した男に、くすと苦笑いを浮かべた]
(-295) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
|
|
[昨晩までの事では、女はまだ男に潜む狂気に気付く迄には至ってはいない。 ただ、苦しそうに思えた。]
(-296) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
|
|
――…… その言い方がまた困るんだ。
[俯いたトレイルの顔をまた眺める]
君に謝られたいから、こういうことを言っているんじゃない。 けれど、君も大人だ。 いつまでも保護されるなど不本意だろう。
すまないと思う。
(-297) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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|
[問いかけに対して、クシャミはこちらを見てくる。 睨むと言うにはあまりに迫力のたらない瞳に、喉の奥で笑っていると、クシャミの手が興奮を示している部位に絡んできた。]
おい、いいって――
[昨日、あれだけ無理をさせた相手に朝から行為を強いるつもりはなかった。 少々からかいついでに触れてみたいと、そう思っただけなのだ。 身体をくっつけているからこそ響く声も、白い肌に散っている赤も、鼓膜に響く吐息も全て全て男を狂わしそうなほど誘惑する。
ずっと彼を求めていた乾きは、一晩で潤されるはずもなく。]
(-298) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
|
|
やめ、ろ。いいから。
[クシャミの肩に顔を埋めて、くぐもった声で呟いた。 指が拙い動きで触れるたびに、脈打ち膨らんでいくのが自覚できる。]
突っ込みたく、なるだろ。 それはしたくないんだよ。
[手の刺激だけでは足らない。 熱い粘膜が欲しくて、無意識に腰を揺らめかせる。
押し当ててから気がついて、乱れた息を整えようと両手で彼の身体を抱きしめた。]
(-299) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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[周囲を見回して、セレストの姿を見つければ、ぱぁ、と顔を輝かせて。>>170]
セレー! ……って、あ。電話中、かな?
[携帯電話を手にしている様子に、そちらへ動き出そうとした足を止める。 携帯電話を取る傍らでも、抱えた紙袋の中から何かを取り出して子供の口に放り込んでいて。 放り込まれた子供が泣き止んだのと、女の子の傍に居る子供からチョコの匂いがしたのとで、合点がいった。]
……はは、セレらしいなー。
[くすり、と笑う。]
(190) 2014/01/27(Mon) 01時頃
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|
………
[何と言えばいいかわからない。 医者だから優しいふりを出来る、それは事実だろうと思う。
物心のつく頃から世界は理解出来ないモノで満ちていて、どこにも馴染めないのは自分こそが異端だからと自覚して どうにか社会に適応して"正気で"生きていく為には患者が必要というだけ]
(-300) 2014/01/27(Mon) 01時頃
|
|
[離れていくベネットの背を一瞬見送ってから、 再び1階の捜索を再開する。 壁伝いに歩けば、膚に熱気が伝わってきた。 火がすぐ側まで回ってきているのかもしれない。
ぐるりと一通り回って、敵が廃屋内にいないことは確認した。 幸い、半ば壊れた裏口から雪が吹き込んでいて、 側に落ちていた麻袋に積もっているのも発見する。
多少苦労しつつナイフで切り開けば、十分な大きさの布を得た。 びしょ濡れとは言えないが、多少の火避けにはなるだろう。]
(191) 2014/01/27(Mon) 01時頃
|
|
[裏口から覗けば、火の気のない路地が見える。
その先でなにかがきらりと光ったのを確認して、 身をひるがえし、階段を駆け上った。]
(192) 2014/01/27(Mon) 01時頃
|
|
[そう、これは、仕事であることを忘れてはならない。 ずっとそう、言い聞かせている。
彼がそのようなものも受け入れる体質と知って、動揺しないはずがなかった。 けれど、これは仕事なのだ。 それを忘れてはならない。
クリスマスまでは、
対象を護ることが、 仕事なのだ]
(-301) 2014/01/27(Mon) 01時頃
|
|
ああ、ありがとう。 少し眠る。
[枕をぽんぽん、する手つきを見ながら、 横になるのではなく、そのまま腕を組んで目を閉じた**]
(193) 2014/01/27(Mon) 01時頃
|
|
俺は、人を遠ざ…離れるのは、うまいんだ
[わかるように、なるべく簡単な言葉に互換して話す。 母国語でない言語はこういう時ニュアンスが離れていって難しい]
でも追いかけるのはできない ひきとめるのも、したことない
[逃がさないと思えば、逃げられないようにしてしまうだろうから。 いつでも離れていくものは追わないように、そう抑制してきた]
(-302) 2014/01/27(Mon) 01時頃
|
|
そーかそーか。 じゃあ、貧乏脱出する方法も分かるかね。>>188
[話し半分に相槌をいれた。
さっきまで火の傍で走り回っていた時はなんともなかったのに、 タラタラと歩いていれば、濡れた身体は震えがくるほど寒い。 だけど、女を支えている側だけは暖かくて柔らかくて]
ん?? 何が、ならないって?
[ジェニファーの断片的な言葉は、当然伝わらず、 きょとんと聞き返した]
(194) 2014/01/27(Mon) 01時頃
|
|
だけどジリヤが離れていくと、俺は怖くて、困るらしい
患者だからじゃない 患者が離れていっても俺は困らない
[迷うように間を置いて、手を伸ばした。 隣に座る彼女の脚へ]
……傷を見せて もう抜糸してもいい頃
(-303) 2014/01/27(Mon) 01時頃
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|
さよーデスカ。
[バカ呼ばわりには慣れている。 肩をすくめ、追及はしなかった]
(-304) 2014/01/27(Mon) 01時頃
|
|
― 停電翌朝/パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
[クラリッサは眠っていただろうか。 昨日店へと戻った後、自分の寝台へと連れて行ったが。
時折見えない彼女を探すように、階段の方を見る。 起きていたなら、視線を交わす事は無く、むしろ避けた。
なお作っているのは画家からのリクエスト品。 パン屋の頭の中では、犬がお手をする姿を目指しているのだが、 既に綺麗な青色をしているのでお察しである。]
(195) 2014/01/27(Mon) 01時頃
|
|
いや、……その、 仕事じゃないところでも、 俺のこと心配してくれるっていうなら、 それは、……すごく嬉しい。
[ちら、と俯いた眼差しを一度持ち上げる。 嬉しさは本物で笑みを滲ませ、 けれど気になる反応をも伺うように]
でもほら、アランだって、 ずっと俺の面倒みるわけには、いかないでしょ? だから、そんな……
[単純にいえば、仲良くなりたかったのだ。 だけど、自分はその境界線に自信が無い。]
(-305) 2014/01/27(Mon) 01時頃
|
|
[床に落ちていた段ボールを立てかけ、外から人の形を把握されないよう遮蔽をとって、その隙間から窓の外を確認する。
炎を放たれた場所の遠近からするに、どの建物に二人が隠れているかまでは把握できていないようだった。 すべての建物を探すには時間と人数が足りないのだと予測もたつ。 昨晩、ヤニクが相手を出し抜いた時の様子からして、焦りもあるのだろう。
そこを突けば活路は拓けるはず。]
(196) 2014/01/27(Mon) 01時頃
|
|
[クレーンはといえば、錆びついてはいるが、体重を支えられないほどではないと見えた。 やってやれないことはないという感じ。
と、傍らに気配が寄り添う。
──ヤニク。
唇の動きだけで呼び、無事な姿に微笑んだ。 何やら見つけてきたらしいものには、チラと視線を走らせる。
布。 短時間ならば、炎を防いでくれそうだ。
ヤニクが作戦を説明するのを待つ。]
(197) 2014/01/27(Mon) 01時頃
|
|
されてばっかなのは、やなんだっての。
[ざまぁみろ、と舌を出して唇を舐める。 顔を埋めたせいですぐ側にきた耳朶にキスを落として、 手の内のものをゆるゆると擦りあげ。]
…………。 黍炉。こっち向け。
[くぐもった声に、目を瞬かせて声にならない声をあげる。 湧き上がるものにばしゃりと足をばたつかせ。 ちょっと落ち着いてから、 黍炉の腕を軽く叩いて拘束をゆるめるよう催促した。
腕が緩めば体を反転させて、向かせた顔を掴むと深く口付ける。 舌を押し込んで、絡めて、吸って。 向こうが反応するならそれにも応じて、気の済むまで。]
(-306) 2014/01/27(Mon) 01時頃
|
|
[友人と、友人以上を望む関係との境界線。 そこを違えるのは互いにとって不幸のもとだ]
……知ってるよね、俺の。
[改めてそれを言葉にして説明するのは辛い、 経歴を調べたのなら知っているはず。 でももし知らなかったら、軽蔑されてしまうだろうか。]
(-307) 2014/01/27(Mon) 01時頃
|
|
ああ、その通りだ。
[それは、あくまで仕事であることへの肯定]
すまない。
私は、君を好ましく思ってしまっていた。 きっと過剰に、今も心配している。 護衛は失格だな。
[目を閉じる前に、小さく、そう告げて]
――……起きたら、一度警察に同行してくれないか? 君の保護を申し出よう。
クリスマスまで、少しだけ、がまんしてくれ。 クリスマスが来たら、
君は自由だ。
(-308) 2014/01/27(Mon) 01時頃
|
|
……じゃぁ、こうしたら。
[求められるならそれもいい、と思うが。 地味に動くと辛い腰は、このままだと 半日は動けなくなりそうというのも確かだったので。
向かい合わせた下肢を相手の同じ箇所に押し付ける。 熱い顔を見られないよう額を肩に預けて、 お互い反応してるそれらをまとめて握ってゆるく動かした。
昨日までの自分だったら、絶対こんな事してない。]
(-309) 2014/01/27(Mon) 01時頃
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[それはきっと、疲れていたからだ、と、理由はつけられる。 そんな言葉を言いながら、また目を開けると、トレイルの頭を引き寄せて]
知っている。 それにつけこんでいるわけじゃない。 でも、一度だけ、許してくれ。
[そう、囁くと、その濡れた唇に口づけた**]
(-310) 2014/01/27(Mon) 01時頃
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……兄 さ ……
…うれしい。
[三年前とも違う。 聞いた事のない声、見たことのない表情に、 素直な感想が唇から零れた。 遠慮を取り払われれば、手の動きに躊躇いがなくなり、 根元から窄まりから先端から、全てを余すところなく責めた。]
――え、 あ、 きゃ……!?
[急に起き上がるものだから、思わず手を離す。 何か言うよりも早く仰向けに押し倒されて、 その腕の熱さ、脚の間に伸びる指に息を呑んだ]
(-311) 2014/01/27(Mon) 01時頃
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[話半分の相槌>>194に、用心棒はどうかと尋ねようとして止めた。 そんなことまで面倒を見てやるつもりはないし、そばに置けば情が移るのは分かり切っていたから]
さぁね。そこまでお金に困ったことないから分からないわ。
[少し冷えたせいか、痛みはあるものの動かすくらいならどうにかなりそうだった。けれど]
(……………もう少しだけ)
[離れ難いなんて口が裂けても言わない。]
しーらない。空耳じゃない?
[聞き返された言葉に適当に返事をした。]
(198) 2014/01/27(Mon) 01時頃
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メアリーが気になるんだがな。 ラルフが来るまで、俺とジェニでなんとか相手してやれねえかな。
(-312) 2014/01/27(Mon) 01時頃
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――――! っ、ひ、ぅ ……んん!
[十分過ぎる程に蜜を湛えていたものの、 急に挿し込まれた男の指に、全身が揺れた。]
……ぁ、あっ、んっ、 …は、 そん、 …ッ、激、 ぁあっ!!
[急激に齎された強い刺激に、身体が追いつかない。 求めていた場所に激しい動きで触れられて、 内壁は指を食い千切らんばかりに収縮し、 責め立てられる度に高く啼く。
片手が枕の端をぎゅうっと握った。]
(-313) 2014/01/27(Mon) 01時頃
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そうよ。バーカバーカ。
[近い位置での戯れもそろそろ終わりか、とそっと佇まいを直した*]
(-315) 2014/01/27(Mon) 01時頃
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/* >>195
wwww避けられてる
おかまいなしにぎゅうしてしまおうか(わきわき)
(-314) 2014/01/27(Mon) 01時頃
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使えそうか?
[二階の窓際、ダンボールの影にいるベネットを見つけ、 側に寄って膝をつく。 クレーンの状態を聞いて答えを得れば、 頷いて、持ってきた麻布をベネットに手渡した。]
おまえはここから逃げろ。 おれは、奴の始末をつけてから行く。
終わったら、どこかで合流しよう。
[有無を言わせない声音で告げる。]
(199) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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貴方は大丈夫でしたか?
[こちらを心配してくれているが、相手はどうだろうか?消火活動をしていたのは彼の方なので、もしかしたら怪我をしているのではと尋ねてみる。 もし怪我をしているようであれば、応急処置をしただろう。
子供の話題になれば>>186、周りを見渡しながら]
そうですね、きっと知ってる人もいますよね! みなさんに、声をかけながら、この子の親のことも聞いてみます。
[相手の言葉を聞きながら、子供の親が見つかるような気がして、微笑む。]
(200) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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[取り出されたハンカチを受け取れば>>186、わざわざありがとうございますと頭を下げる。]
このハンカチが役に立ったのならよかったです。 洗濯までしていただいて。 私はメアリーと申します。
[自己紹介をすれば、手を差し出して。相手も差し出してくれたのならば、握手をしただろう。
周囲を見回して、彼が誰かに声をかける姿を見れば>>190、さきほどの女性で。]
あの方とお知り合いですか?
[もし知り合いだったら、先ほどのお礼と、彼女の気遣いは誰かの支えになっているだろうことを伝えてもらおうと頼むだろう。]**
(201) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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[止めてくれと頼んでも、クシャミはやめることはなかった。 せめて少し鎮まるまではと彼の催促を何度か無視して、呼吸のリズムが戻ればようやく腕を緩める。]
――んっ……!
[顔を掴まれ口づけられる。 クシャミから舌を入れられ、唾液を啜られる。 口の中で蠢く熱に、堪え切れなくなってこちらも同じ熱を返した。
舌をこすりつけて、絡め取って、こちらの奥へ入ってきた舌は唇で捉えて、前歯で先を甘噛みする。 歯ぐきの裏までなぞりながら、荒く息を乱しつつ、もっと欲しくて抱き寄せる。 存分に味わって、双方の息が上がりだすころようやくクシャミを解放した。]
(-316) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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|
だから、それいじょ――っ、ん
[クシャミが二人分の猛りをまとめて握ろうとする。 互いの粘液と湯と体温が混ざり合って、粘膜とも手とも違う感覚がじわりと忍び寄ってくる。
気がつけば男も手を伸ばして、クシャミの上から重ねて上下に動かしていた。 腰の奥に熱が溜まる感覚が増す中、顔を伏せてしまっているのが惜しくて、彼の名前を呼ぶ。]
クシャミ。顔あげろ。
[見せてくれ、という頼みに彼が応えてくれれば左の目尻にキスを落とした。**]
(-317) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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ああ、そーかい。 じゃあ、もう貧乏人の財布に手を出すのはよすんだな。
[雀荘が見えて来て、ふと、ファイの提案を思い出す。 おっぱいの大きい美人……というのはやっぱりジェニファーの事かね。 それとも、麻雀やるとおっぱい大きくなるのか? いやそりゃないか]
そうだ、ジェニファー。 てめえ、借り作りたくねえって言ったよな。 じゃあ今日送った代わりに、麻雀教えてくれよ。
明日、予定開いてるか?
(202) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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[彼の言葉に女は俯いた。 彼の本当の名前も知らない、その事をわかってもいない、それくらい細く頼りない糸で繋がっているような二人だけれど。
女は傷が見えるようスカートを捲った。 服が落ちた雫で点々と濡れた。]
(-318) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 01時半頃
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そうね、貴方も知らない女になんかついていかないようにね?>>202
[ふん、と鼻を鳴らして言うとネイの入り口が見えてきて。 するりと腕を離す。その際に感じた寂しさには目を伏せて]
………なによそれ、私を脅そうっての?
[借りをと持ち出されれば、不機嫌を隠そうともせず。しかし内容を聞けばその表情は不思議そうなものに変わった]
……はぁ?麻雀?喧嘩屋さん廃業するの? やめときなさいよ。麻雀で一発当てるなんて馬鹿げた話よ。
[やれやれといった具合に肩を竦める。痛い。けど我慢。]
予定は空いてるけど。
(203) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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/* …………こうきたか。
露蝶さん出し損になっちゃったけど、これはこれでよし。 ところで明日電気通ってんのかしらね?
(-319) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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[前髪が視界を邪魔した。 掻き上げて、ヤニクを見やる。]
以前、僕が住んでいたアパートの裏。 そこで待ってる。
(204) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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[人を殺しにゆく、そう告げられて衝撃を受けないはずがない。 けれど、そうしなければ攻撃は繰り返されるとヤニクは判断したのだろう。 そして、その場に戦闘に不慣れな自分がいることは足手まといである。
葛藤は、ヤニクの無事を願う想いの前に釘打ち埋める。
猫扉は、自由のためにあるもの。 引き留めるものではない。]
(205) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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[無事を祈る聖句は口にしなかった。 眼差しがすべて伝えていると思って。
待つ刻限も切らなかった。 わかるはずだ。]
(206) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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[重なり押さえ込むように上体を重ねて、 逃さぬようにと寝台に押さえつけながら、 指は花弁一枚一枚をなぞる。
奥へと沈めては、蓄えた蜜を拭うように、 きつく閉まった道を通って外に出た。 それを何度も繰り返し、きつい道を馴らしていく。
とろりと掻き出したものを、入り口の新芽になすりつけ、 滑りをよくしながら擦り上げればふっくらと芽吹いて色づいた。]
(-320) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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[ヤニクを見送り、自分の脱出に備える。
ヤニクが事を起こし、連中の目がそちらに引きつけられた時こそ、そのタイミングなのだから。]
(207) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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酒も女も、しばらくはこりごりだよっ。
[ちくりと返ってくる。 どうやらいつものこの女の調子に戻って来たらしい。 良かったんだか、良くないんだか]
廃業つーか……、話せば長いんだが、 まあ、まかり間違っても麻雀屋に転職する気はねーよ。 やるなら、もっと地に足のついた仕事をするさ。
……って、おいおい、 麻雀屋本人が馬鹿げてるって言うのかよ。 まあいいか。
ルールと、あの、なんだっけ、必殺技だけ教えてくれりゃいいや。 後はなんとかなるだろ。
[まだ軽く考えてるホレーショーは気楽に言う]
(208) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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そんじゃあまた明日な。 何時頃がいい?
[女が普通に肩を竦めてるので、 なんだ、仮病かよと思う。 仮病なら仮病で、黙って抱かれてりゃいいのに]
(209) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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[治りかけた傷に視線を落とす。 目を詰めて縫合した糸は等間隔に同じ形の結び目を並べていた]
…跡は残る傷だけど。ジリヤは綺麗だと思う
[鋏と鑷子を手にして姿勢を正す。 俯く女を見て波立った心は、傷に集中すれば静かになった]
少しチクチクするから
…
(-321) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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|
終わり
[やがて、切って抜き取った細い糸屑を捨てる。 縫われていた箇所は、傷が開く方向に力が加わらないようテープで保護してあった]
君はもう俺の患者じゃない
[出て行け、と言い慣れた口が渇く]
(-322) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
|
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[昨日のように闇に乗じているわけでもなく、 上気する肌も、熱の篭る目も、すべて晒された状態で。
冷静になって振り返れば悶絶しそうな行動だが、 このまま放置されるのも、 かといってこちらが一方的にされて終わるのも嫌だった。]
は、 っ、……
[ぬる、と湯の中でも滑る猛りを擦りあげる。 手だけでなく、相手のモノが意図しないところに当たる刺激に 強請る様に腰がゆらめく。
上下に動かす手に別の手が重なって動き出せば、 ぞくぞくと走る悦に自身の膨らみが大きくなった。]
(-323) 2014/01/27(Mon) 02時頃
|
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ん、
[名前を呼ばれてゆっくりと顔をあげる。 蕩けた両眼を黍炉の前に晒して、目尻への口付けに瞼を閉じる。 上気した目尻の縁に溜まっていた雫が濡れた頬を伝って、 浴槽の中へと落ちていく。]
黍炉、いっしょ、に
[霞がかかったように浮いた思考で。 なぁ、と熱の篭る息を吐きながら強請った。**]
(-324) 2014/01/27(Mon) 02時頃
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[啼けと望んだ通りに、啼く声に煽られて、 呼吸は荒く、吐く息は浅く熱い。
差し入れた指は、何度目かの往復の後、 なかへは戻らずに太股を持ち上げる。
利き腕の痛みも感じない程に夢中になって、 露になった彼女の中心へ、顔を寄せて新芽を食べた。 喉は蜜で潤した*]
(-325) 2014/01/27(Mon) 02時頃
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俺は優しくない
でも……行くところがないなら ジリヤ ここにいてくれないか?
[誰かを引き留めたことなどなかったけど]
いないと困る
(-326) 2014/01/27(Mon) 02時頃
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そうした方が宜しいわ?
[つん、と顔を一度背けてからくすくすと笑う。]
…長い話しを聞く気はあまりないけど?
[話せば長い>>208 と言われれば片目だけ閉じて。]
そうね、地に足の着いた仕事なら雀士なんてやめといたほうがいいわ。
一発当てるなんて馬鹿げてる、って言ったのよ。 素人さんがでかいの当てる、なんて無理って話。
私は地道な努力をして細かく刻むプレイヤーだから。
[しかし、その後の何とかなるだろという軽い言葉には半目になって]
ふーん。その言葉、忘れないで頂戴ね?
[こいつ絶対にボロクソに削ってやる、と内心燃えてくる。]
(210) 2014/01/27(Mon) 02時頃
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常連さんは15時頃から来始めるから、その前がいいんじゃない? あら、もう帰るの?
……………お茶でも飲んで行く?
[初対面の時とは違い、疑問形で聞く。 ふっと見せた顔はあの時よりずっと意地悪そうに笑っていた]
ああ、少し待って。
[そう言うとジェニファーは一度地下へ消える。数分と経たずに戻ってくると]
あげる。買ったの昨日だから冷えちゃってるけど。
[肉まんが三つ程入った紙袋を手渡した]
(211) 2014/01/27(Mon) 02時頃
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/* >黙って抱かれてりゃいいのに
…きゅん。
(-327) 2014/01/27(Mon) 02時頃
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[約束の場所を告げるベネットの声に、揺らぎはなかった。 強い光を宿した瞳が、こちらを見つめている。
言いたいこともあるだろう。 それでもなにも言わず、すべてを任せてくれる "兄弟"の信頼が、胸に炎より熱いものを灯す。
頷き交わし、傍を離れかけて、 何かを思い出して足を止めた。]
(212) 2014/01/27(Mon) 02時頃
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/* あっ
余ったのあげるわ、ってつもりが。 肉まん購入は数日前でした。昨日のつもりだった。 いや、きっと良く買うんだよ! 賞味期限切れの品を渡すのはないよきっと!!!
(-328) 2014/01/27(Mon) 02時頃
|
|
――― これも。
[ポケットの中から引っ張り出したものを ベネットの手に握らせる。 クリスマス・マーケットで買い求めた 四つ葉のクローバーのストラップだった。>>1:669]
…少し早いけど、メリークリスマス。
[ベネットに笑いかけてから、今度こそ離れていく。 小さな銀のコインが、彼を守ってくれるよう願いながら**]
(213) 2014/01/27(Mon) 02時頃
|
|
へえ。 意外だな。 地味なのも努力も縁がなさそうに見えるが。
おう。 俺はてめえと違って、嘘はつかねえよ。
[要は立体的なトランプだろ、と笑う]
15時な。 いや、茶はいらねえ。 キャシィが待ってるし。
……って、おい?
[女のぬくもりが消えていく中、足踏みして待っていると]
(214) 2014/01/27(Mon) 02時頃
|
|
[大腿に感じる小さな小さな痛み。 それを一つ感じるたび、結び目が一つ解けるたびに心に増すのは恐れの気持ちだったかもしれない。]
…… ワタシ、キレイジャ ナイ
[自分を綺麗だと言う。 けれど、幾人もの男達の視線に晒されたこの身体が綺麗なものには思えなかった。]
(-329) 2014/01/27(Mon) 02時頃
|
|
なんだ?
[紙袋を貰い、中身を見ると、他愛もなく笑顔になった]
お、うまそうだな。 有り難く貰っておくぜ。
そんじゃあ、明日の12時頃に来るわ。
[手を振り、早速1個を頬ばりながら、 港の方へ歩き出した]**
(215) 2014/01/27(Mon) 02時頃
|
|
>>213 これはフラグに見せかけて、コモン・クラスアーツだなw
byガンドッグ
(-330) 2014/01/27(Mon) 02時頃
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|
ホレーショー、貴方記憶力と勉強お好きかしら?
[今全てを教えるつもりはないけれど一応聞くだけ聞いておく]
まぁいいわ。明日、紙とペン持っていらっしゃいね。
[立体的なトランプ、にはカチンと来るものがあったが。 こいつは何もわかっていないんだ、と自分を諌めて]
そう?残念だわ。
[いらねえ>>214には、本音で答える]
(216) 2014/01/27(Mon) 02時頃
|
|
……他意はないわ。
[冷えた肉まん美味しくないもの、と心の中で言い訳じみた事を続けた]
また明日。おやすみなさい。
[手を振られたらそう答えて、その影が見えなくなった頃]
………………毒盛ってやればよかった。 そうしたら。
[ジェニファーは口を噤む。]
[そうしたら、今にも開きそうなこの箱をまた閉じる事もできるのに。 錠前が壊れたその箱からあふれ出てくる感情は、大昔になかった事にしたものばかり]
明日が過ぎたら、もう会わなければいいだけよ。
[寂しげな女の独り言は、ひゅるりと吹いた風の中へ消えた**]
(217) 2014/01/27(Mon) 02時頃
|
|
[最初の衝撃を越えたなら、徐々に圧は抜けてゆくだろう。 けれど体内は益々熱を持ち、 節ばった指が往復する度に透明な蜜を吐き出し続けた。] は…… やぅ、 っ
[入り口も内部も指で蹂躙され尽くされて、 くたりと身体の力が抜ける。 脚を抱え上げられたのに、直ぐには気づかずに。]
(-331) 2014/01/27(Mon) 02時頃
|
|
…… ワタシ、ムーラン ニ イタ。
[ここにいて欲しいと男は言う。 これ以上、隠しておくには女の心は耐えられなかった。]
デモ、イイ?
[俯いたまま、女は問いかける。 言った後に、彼の言葉を勝手に都合良く解釈しただけかもしれないと、女は怯えた。]
(-332) 2014/01/27(Mon) 02時頃
|
|
―――…ッッ え、 ぁ…? や、兄さ、 ぁ、 ケヴィン兄、 さ、 恥ずかし …っ
あ、んんッ…!
[腿の内側に触れた硬い髪の感触に、状況を識る。 顔を出した芽を食まれ、白い腹が波打った。]
…… だ、め……
[半身を起こすようにして駄目、と首を振り、 脚の間に沈んだケヴィンの顔を押し戻そうとするが、 抵抗は酷く弱く、そのうち両手は自身の顔を隠す。 初めてではない行為も全て、 彼が行えばまるで違った感覚に溺れさせられて。 打ち震えてばかりだ。]
(-333) 2014/01/27(Mon) 02時頃
|
|
… …ぁ ―――!!!
[一際高い声と共に、びくんと大きく身体が痙攣した。*]
(-334) 2014/01/27(Mon) 02時半頃
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/* 誤字ひでぇ。
正しくは「記憶力ある?勉強お好きかしら?」
だったわ、いかんわこれ寝よう
(-335) 2014/01/27(Mon) 02時半頃
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僕は大丈夫ー。 ちょっと火に炙られたくらいだから、大したことないし。 君も。ヒトのことばっかじゃなくて、自分のことも気にしなきゃだめだよ。
[どこまでも他人を優先して心配する姿に、笑って答える。>>200 自分のことばかり手一杯な者ばかりのスラムで、ほんとに珍しいくらいすれてない子だと。 素直すぎて、騙されたり利用されたりしなきゃいいけれど。]
(セレだったら、嫌味の倍返しがくるところだよね)
うん、すごく助かったよ。 可愛い刺繍もしてあるから、会ったら返さなきゃって思ってたんだ。
[こちらも手を出そうとして、煤で真っ黒なのに慌ててコートで拭う。>>201コートが汚れてしまうが、すでに消火活動でかなり汚れているから今更だ。 握手をしてから。あの方、と指されれば首を傾げる。]
(218) 2014/01/27(Mon) 02時半頃
|
|
あの方って、セレのこと? うん、一緒に住んでるのー。居候させてもらってるんだ。
お礼? いいよー伝えておくね。
[冗談のようにさらりと口から出た詳しい関係を省いた言葉は、メアリーにどんな印象を与えたか。 お礼を伝えるよう頼まれれば、頷いて。セレストの電話が終わったのを見れば、またね、と残して今度こそそちらへ駆けて行った。]**
(219) 2014/01/27(Mon) 02時半頃
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/* 啼かされすぎだ(顔を覆った)
(-336) 2014/01/27(Mon) 02時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 02時半頃
|
[去りがてにヤニクがラッキーチャームをプレゼントをしていった。 握り込ませた手を包む温もり。]
クリスマス・マーケットで探していたものって…
[嬉しくても胸が痛いことってあるんだと知る。]
(220) 2014/01/27(Mon) 02時半頃
|
|
ありがとう。 イヴにはビュッシュ・ド・ノエルを食べて祝おう。
[胸の内ポケット、心臓の上に幸運の形を滑り込ませ、ヤニクを送り出した。]
(221) 2014/01/27(Mon) 02時半頃
|
|
ムーラン?
[唐突に出て来た単語に瞬いた。 ムーラン。聞き覚え、というより見覚えのある名]
この街の?
[でもいいというのはどういう意味かと、考え始める。 自分の言葉はうまく伝わらなかっただろうか。行くところがないなら───]
ん…?つまり ムーランに行きたいのか?
[価値観の部分でのズレを認識しないまま考えて、躓いた]
(-337) 2014/01/27(Mon) 02時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 02時半頃
|
[制止の声は聞かなかった。 理性はとっくにぶっつり切れて、 取って代られた欲情に煽られるまま、 花を踏み荒らし食らいつくす。]
は……
[暗闇の中では正しい色は見えないが、 そこらじゅう赤い色をしているのだろうかと思いながら、 足に強く吸いついて、あらゆる所に証を残す。 二度と客など取れないように。]
(-338) 2014/01/27(Mon) 02時半頃
|
|
………
[首をふりかけて、女は止まった。 それもまた、いいかもしれないと。]
…イク?
[この時間だと、きっとオーナーしかいないだろうし。 2人で街を歩いてみたい気もしたから。]
(-339) 2014/01/27(Mon) 03時頃
|
|
[どうせなら、全て見せてしまった方が心も軽くなる。 折角描いて貰ったのに、正面から向き合ってあの絵を見る事ができなかった。 それは、絵を描いてくれたあの青年にも失礼な事のようにも思えたから。]
(-340) 2014/01/27(Mon) 03時頃
|
|
[長い嬌声と、大きく跳ねる体に、彼女が果てた事を知ると、 緩んだ体の、腹に、胸にも、太股と同じ痕を残した。 明るい所で改めて見れば、 やりすぎたと後悔する程度、情事の跡を刻みつけて。
口付けながら、徐々に上へと体を戻し、 顔を覗き込みながら、クラリッサの頬へも口付ければ、 薄ら笑みを向けもするが、理性の糸は切れたままで。]
クリス、 入る……
[最初に交わした言葉も忘れて、 ただ繋がりたいと本能が求めるままに、 濡れた花の中心へと、彼女に高ぶらされた熱を挿し入れた。]
(-341) 2014/01/27(Mon) 03時頃
|
|
[まだ、言葉ではうまくお互いを伝えられないなら、理解できないのなら。 きっと、話すより行動したほうが、ずっとわかりやすい。]
(-342) 2014/01/27(Mon) 03時頃
|
|
[初めて直に触れ合う粘膜の熱は、 皮越しとは比べ物にならないほど鋭敏に快楽を連れてくる。]
っ、 は
はっ は、 っ ………
[魅せられて、弛緩した彼女の体を気遣う事も忘れて、 憑かれたように寝台を、音を立てて揺らした*]
(-343) 2014/01/27(Mon) 03時頃
|
|
俺も?
[困惑してこめかみを掻いた。客として?まさか俺に踊れとか? しばらくあれこれ考え込んで]
…行くか
[ともかく、ジリヤの気持ちがわからないまま、また一人で行かせるのは選択肢にない。 そうやって過ごした夜は、あまりに長かった]**
(-344) 2014/01/27(Mon) 03時頃
|
|
/* ここでタイムアップ…! 明日の第一声が恥ずかしいけれど 兄さんのためにクラリッサが頑張ります…(*ノノ)
ごろん。ごろん。
(-345) 2014/01/27(Mon) 03時半頃
|
|
[外に出ると、まだ焦げ臭い匂いが漂っていた。 周囲はもう暗くなっていたからはっきりとした黒煙は見えなかった。 まだ何処か燃えているところはあるのだろうか。 焼けてしまった建物に集まる人々、いつもと変わらぬ生活に戻る人々…、そこにある喧騒は普段よりも少しだけ大きかったような気もしたけれど、大事にならずに良かったと思う。]
(222) 2014/01/27(Mon) 10時半頃
|
|
[鞄を提げて、コートの襟を立てる]
寒いな
[裏通りの煙い空気は、ミナカタにとっては却って落ち着くもの。 空いた片手は煙草を探るかわり、少し宙をさ迷ってジリヤの上着の袖口を握った]
脚はどう
[抜糸を済ませたばかりの女に小さく尋ねた]
(223) 2014/01/27(Mon) 11時頃
|
|
[ここで長く暮らす者ならば、身体を売って暮らすことは珍しい事ではなく、それが知られたところで、知ったところで大した問題にはならなかったのかもしれない。
けれど、ここに染まれずにいる女にとってはそれは恥ずべき過去である事に違いはなく、知られてしまえば男にそういった目で見られてしまうのではないかと思う。
女は怯えている。 縋るように男のコートを掴もうとして、逆に袖口を握られ、女は男を見上げた。]
(224) 2014/01/27(Mon) 11時頃
|
|
ダイジョウブ。
[頷いてみせる。 結われた髪の束が肩の付近で揺れた。 彼に寄り添うように、身体を寄せて、道を歩く。]
(225) 2014/01/27(Mon) 11時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 11時頃
|
― ムーラン ―
[まだのぼりきらない冬の薄暗い朝のなか、劇場は白い煙をまだあげていた。 劇場もまた、火災にあっていたらしい。 鎮火をしていた店のスタッフや周囲の店の店員等だろう、周囲にはまだ人が多い。 オーナーや昔の仕事仲間の姿もそこにあったが、女にはそれに目もくれず、劇場に近づいた。]
(226) 2014/01/27(Mon) 11時頃
|
|
[その絵 >>0:502 は、まだそこにあった。 一部灰で煤けているけれど、ほの暗い灯りの下で雪のように白い肌の女が、憂いを帯びた薄氷色の眼差しで俯いている、それだけの絵だ。
男はまだ袖口を握っていただろうか。 その手を外すと、女は男の腕を掴んだ。
女はじっと絵を見る。 描いてもらっていた時には、何処を見ていいのかわからず、ずっと俯いていた。 髪に控えめだが白く美しい花が描かれている事に気付く。 スノードロップの花だ。 描いてもらったときには、髪にそんな飾りはつけていなかった。 それ程、描いてもらったこの絵にも目を背けていた。
心配そうに声をかけてくれたあの青年を想う。 ごめんなさいと心の中で呟いた。]
(227) 2014/01/27(Mon) 11時半頃
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ジリヤは、隣に立つ男の顔は見ることができないまま、小さく俯いた。
2014/01/27(Mon) 11時半頃
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─ ムーラン ─
[何人かの視線がこちらを向く。 ミナカタを見ているのかジリヤを見ているのか、その中を通りすぎた]
[煤けたポスターの前。 淡い寒色でまとめられた絵は、ここに通うたび視界に入っていたはずだった。見えていたけどまったく見ていなった。 今見れば、哀しげな瞳の裸婦がジリヤだとはっきりわかる]
……覚えてねぇ…
[たしかに色の白い踊り子はいた気がする。が]
(228) 2014/01/27(Mon) 12時頃
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あぶ、あぶ。 ジリヤその絵、なくなってほしいのかと思って、 燃やしかけたぜ。 トレイルはつらいかと思って、思い止まって良かった。
(-346) 2014/01/27(Mon) 12時頃
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[ジリヤがこの絵に、よりはこの絵を描かれるにいたった経緯にか、怯えているらしいことはなんとなく察する]
…
[何を言えばいいのか考えてはみるが。 沈黙したまま鞄を降ろしてポスターに触れた]
[絵の中の女を汚す煤を指先で拭った。 温度のない女は俯いたまま、息をしていないように見える]
ジリヤは、化粧してない方が綺麗だな
[腕を掴んでいる彼女の体温を感じながら指を下げた。 白く浮き上がる腿、描かれていない傷へ手のひらを当てる]
(229) 2014/01/27(Mon) 12時頃
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− 廃屋倉庫 −
[クレーンのワイヤーフックを伸ばし、目指す着地エリアに下りられるよう角度を弾き出す。 背後で騒ぎが起きるのを待ち、窓から外へと飛び出した。
頬を切る風。迫る風景。 声はあげない。 炎の包囲の上を擦り抜け、積もった雪を削って着地する。]
(230) 2014/01/27(Mon) 12時半頃
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…… キレイ?
[彼の言葉の意味はよくわからなかった。 ただ、綺麗だと言われているらしい事はわかる。]
(231) 2014/01/27(Mon) 12時半頃
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[幸い、深刻なダメージはない。 立ち上がり、走ってゆく先に、もう一重の炎の壁があった。
ヤニクが見つけてきてくれた布を広げて炎の根元に覆いかぶせる。 そこにわずかに生まれた隙間をくぐり抜けた。
炎はすぐに閉じ合い、背後を塞ぐ。 聖書の一場面のようだった。]
(232) 2014/01/27(Mon) 12時半頃
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… キライ ジャ、ナイ…?
[彼の腕に顔を埋めて、嫌いにならないかと。 僅かな空気の震えが彼の腕を伝う。]
(-347) 2014/01/27(Mon) 12時半頃
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この踊り子はひとりで。寂しそうだけど
[ポスターの看板から手を離した。 ここに貼られていることが嫌なら剥がしてしまおうか]
ジリヤは、包帯を巻ける 雪だるまも作る
掃除 …掃除はまあ、へただな
(233) 2014/01/27(Mon) 13時半頃
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嫌えない
[この裏通りはクズの吹き溜まりで。 生活の為に肌を晒すストリッパーはその中では、ずっと強い存在だと思う。 ミナカタは彼女が娼婦だったとしても何も思わない。 人殺しだとしても、何ら変わらないだろう]
俺は…
[むしろ、踊り子が嫌われるのではと思える彼女の潔癖な魂が こわいと思った]
(-348) 2014/01/27(Mon) 14時頃
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俺は嫌いじゃない きっとジリヤの方が俺を、嫌いになるよ
[女の頭をそっと撫でた]
(-349) 2014/01/27(Mon) 14時頃
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― 朝焼けの日:港 ―
[港に駆け戻る内に、また暖かくなってきた。 キャサリンを見つけて、これ貰ったぞ、と戦利品を見せると、 笑顔でバケツを渡された]
『火元はまだあるのよ。 ほら、ちゃきちゃき働く!』
[慌ててもうひとつを口に押しこみ、最後のひとつはキャサリンが食べるよう言って、 バケツを持って走り出す。
長い一日になりそうだ]
(234) 2014/01/27(Mon) 14時頃
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レ●ドブルが赤い雄牛なら、 リアルゴ●ルドはなんだろう、 現金……?と思ってから、なるほどそれは元気になるわけだと思った(まがお
(-350) 2014/01/27(Mon) 14時頃
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− 朝焼けの廃屋倉庫 −
[一階へ戻り、裏口からもう一度外を確認する。 周囲の様子に変化はない。 火勢が強くなり、安全圏が狭まった程度。
こちらは相手の位置を予測できているが、 あちらはこちらの居場所を掴んでいない。 今回、それが最大限のアドバンテージだ。
自分も湿った麻布を被り、ほとんど這うほどの姿勢で表に出る。 跳ねた火の粉が身体に当たるが、気にしていられなかった。]
(235) 2014/01/27(Mon) 14時半頃
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[神経を最大限まで張りつめた中で思うのは、ベネットの養父のこと。 銃撃戦のさなか、死んでいった彼の顔が脳裏に浮かぶ。 こみあげた恐怖の記憶を、拳にぐっと握りしめた。
自分は死なない。逃げも、しない。
相手に自分を殺す理由があろうとも、 自分には生き延びなければならない理由がある。]
(-351) 2014/01/27(Mon) 14時半頃
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[燃えるガラクタに紛れながら路地の出口に接近し、 相手の正確な居場所を把握する。 顔の見える距離まで忍び寄り、伏せた麻布の下から銃を構えた。
最初の銃声の後、短い沈黙が落ちる。 直後、路地に銃声が入り乱れた。*]
(236) 2014/01/27(Mon) 14時半頃
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/* 12:向かい 34:隣 56:自分家
3
(-352) 2014/01/27(Mon) 14時半頃
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/* 隣か。了解。
(-353) 2014/01/27(Mon) 14時半頃
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―――…
[男の腕に額をつけたまま、男の言葉を聞く。]
ゴメンナサイ。
[掃除は下手だと言われれば、肩を震わせて言った。]
(237) 2014/01/27(Mon) 14時半頃
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[有難う、そう言おうとしたがその言葉は続く男の言葉にのみこまれた。]
…ドウシテ?
[か細い声で問う。 頭を撫でる手は優しい。 そのまま男の胴に手を回し、抱き付いた。]
(-354) 2014/01/27(Mon) 14時半頃
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[背後の銃声──事情を知らない者には火の爆ぜる音と思われたかもしれないが──に紛れて包囲を抜けた後は、危険度はぐっと下がった。
左胸に手をあてて小さな堅い感触を確かめ、振り返らずに走る。]
(238) 2014/01/27(Mon) 14時半頃
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大丈夫。
ヤニクは僕の命だけでなく、心も守ってくれる。
(-355) 2014/01/27(Mon) 15時頃
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− 倉庫街を抜けて、港近く −
[銃など持っていそうにない人たちの姿が見受けられるあたりまで辿り着けば、ひとまずの安全を得られたと思う。
雑多な建物がひしめきあうエリアの方でも、煙が立ち上っているのが見えた。 眉根を寄せ、事情を知っていそうな人に接触を試みる。]
おはようございます──
(239) 2014/01/27(Mon) 15時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 15時頃
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いつかわかってしまうから
[うまく言えない、と首を振った。
特定不能のパーソナリティ障害であると診断した精神科医にも ミナカタを故国の社会から放逐したマスコミにも 当事者である自分自身にすら把握できない狂気を、理性の抑圧だけで隠し遂せるとは思えなかった]
怖くなったら逃げていい 俺は追いかけない
[抱きつく女の背中に腕を回し、囁く]
でもそれまでは───そばにいて欲しい
(-356) 2014/01/27(Mon) 16時頃
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ジリヤ……掃除がだめでも雪かきは得意だから
[頑張ってフォローしようとした]
洗い物も、 …あらいものは……
[遠くを見つめる。 この数日で皿を割られた回数→2]
器械の洗浄がうまい
[我ながら苦しい]
(240) 2014/01/27(Mon) 16時頃
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―――…
[静かに男の言葉を聞く。 昨日、火事の時に。 さっき、医院を出た時に、服の袖を握ってきた手を思う。
怖い、と彼は言った。 その言葉より、触れてくる彼の手の方が、ずっとその事を伝えてきて、]
(-357) 2014/01/27(Mon) 16時頃
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ダイジョウブ。
[一緒にいる、と頷いて、一層強く彼を抱きしめた。]
(-358) 2014/01/27(Mon) 16時半頃
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………、
[必死にフォローしようとする彼の言葉に堪らずふきだした。 先程肩を震わせたのも、実は小さく笑ったからで。]
…… ガンバル。
[嬉しさにまた、少しだけ目が濡れた。]
(241) 2014/01/27(Mon) 16時半頃
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大丈夫?
[暖かい体を引き寄せて瞼を伏せた。 傍にいたい。 ひとりが嫌な彼女をまた暗くて寒い夜にひとりにしたら、きっと怖くて怖すぎて耐えられない]
大丈夫───
(-359) 2014/01/27(Mon) 17時頃
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頑張れ。
[笑われた。顔を顰める。 振り返れば、遠くに人垣が出来て凄い見られていた。 ヒソヒソと話す声は聞こえない]
……何か 負傷者がいるならここで診るが?
[ほとんど舌打ちしながら声をかければ、見物人の輪が遠くなった]
(242) 2014/01/27(Mon) 17時頃
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もう行くか? これはもらっていこう
[煤けているしもう看板にはならないだろうと、ムーランのポスターをひっぺがす。許可?知らんそんなもの]
マーケットが機能してそうなら買い物 パンもそろそろなくなる
[言いながら、手を差し伸べた。 掴むのではなく繋ぐ形に]
(243) 2014/01/27(Mon) 17時頃
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[もう行くか?という言葉に頷く。 ポスターが剥がされる。 これでもう、本当にここでの事は過去の事になってしまった気がした。]
…カザル?
[貰っていこうと言う男に冗談めかして言った。 そう言える程、心が軽くなった気がした。]
(244) 2014/01/27(Mon) 17時半頃
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─ 港 ─
「挨拶神父」じゃねえか。>>239
[白い煙と黒い煙が入り混じった町の中、ふとその姿に気づく。
ホレーショーは神様なんか大嫌いだ。 ケヴィンの親父や裏のクッキー婆ちゃんや、そういう優しい人のことはどんなに祈ってもお願いしても容赦なく天国へ連れて行くくせに、 汚職政治家だの泥棒だの悪党だのには、天罰ひとつくれずに、今日もおもしろおかしく過ごさせてやっている。
神様は本当は居ないのか、 もし居るとしたら、悪党が大好きなんだろう]
(245) 2014/01/27(Mon) 17時半頃
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[ただ、今日の挨拶神父は、汚れてくたびれて見えた。 きっと彼も、バケツを抱えて町を走っていたのだろう。そう思うと、親近感が湧く。 神様は間違いなく外道だが、その下僕にまで冷淡な態度を取る自分は良くないのかもしれない]
あんた、これ使えよ。
[挨拶神父に、出来るだけ綺麗なタオルを投げて寄こした]
(246) 2014/01/27(Mon) 17時半頃
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>>245 クッキーババア
(-360) 2014/01/27(Mon) 17時半頃
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ワタシ、モツ。
[そう言って丸められたポスターを貰おうとするだろう。 写真では無く描いてもらったものだ、大切にされた方がきっと彼も喜ぶだろう。 ちなみにぬけないとまで評されていた事はまるで知らない。]
リンゴ モ カッテネ
[そう言って彼の手を取った。]
(247) 2014/01/27(Mon) 17時半頃
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− ダウンタウンに日が昇り −
[暗闇の一夜が明け、朝焼けの騒乱も鎮まりつつある中、 細い路地の間を縫うように、ひとり歩いていた。
全身泥と煤にまみれた姿で、 一歩一歩、足を引きずるようにして前に進む。 右の太ももに巻かれた布の端からは 時折雫が垂れ、まだ残る雪に赤い色を加えていた。
汚れ疲れ切った風体ではあったが、瞳ばかりは輝いている。 なにがあろうと先へ進む。 そんな鬼気のような空気を纏った男を、 すれ違ったものは遠巻きに眺めるのだった。**]
(248) 2014/01/27(Mon) 17時半頃
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― 早朝/パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
[幸い形の方は見れる物に形成された犬パンを、 並べて窯の中へと入れた時。 何処かから悲鳴が聞こえ周囲を見た。]
………?
[クラリッサではなさそうだったが、 悲鳴は一時的な物どころか続いており 何だと窓を開けて外を見ると。]
っ!?
[隣の家の窓から、白い煙が昇っている。 窓の中には、赤く揺らめく物がちらちらと目に入り、焦げ臭い。]
(249) 2014/01/27(Mon) 17時半頃
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クリス!
[彼女はどこに居ただろうか。 まだ上で眠っているようなら、 かなり強引に揺り動かして無理やり覚醒させ。]
隣が火事だ、急いで外に出てろ。 俺は消化を手伝ってくる。
[付き合いの長い隣人を、放置するわけにはいかないと。]
(250) 2014/01/27(Mon) 17時半頃
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飾るか どこに?2階?裏口?
[わりと真剣に検討し始めた。 ベッド上に貼ったとしても綺麗系すぎてオカズとしてはちょっと。だいたい近い発想も抱いていた]
…ん
[ポスターを渡して、林檎なと呟いた]
[路地を歩くうち、多発した朝焼けの規模の大きさを知る。
火傷や怪我をそのままにしている人間に声をかけられれば、鞄を開けて応急処置をしながらの移動となった]
(251) 2014/01/27(Mon) 17時半頃
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もしこの辺りが危ないと感じたら、 家か娼館へ戻ってろ。いいな?
[そう言い含めて、男は一度窯の火を落とし、 外へ出て既に始まっている消火活動を手伝い始めた*]
(252) 2014/01/27(Mon) 17時半頃
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/* しまった火の粉が遠かった まぁお隣だし、いいだろうか…
(-361) 2014/01/27(Mon) 17時半頃
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/* わー漢字間違っとる… 消化め(埋もれた
(-362) 2014/01/27(Mon) 17時半頃
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………
[冗談のつもりだったが割と真剣に検討しはじめる姿に少し呆れてしまう。 女としてみればそもそもがムーランに通っていた事自体もなのだけれども。]
… ハダカ スキ?
[思わず聞いてしまう。]
(253) 2014/01/27(Mon) 18時頃
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先生まで下ネタ路線に!
ホレーショーも、おっぱいおっぱい言ってないで、 下ネタ対抗せねば……。
(-363) 2014/01/27(Mon) 18時頃
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− 港 −
[フワリと宙を白いものが舞う。 それは冷たい雪ではなく、洗いざらしのタオルだった。>>246]
ありがとうございます、ホレーショーさん。
[感謝して顔を拭えば、薄いパイル地は今は何よりも贅沢に感じられた。]
(254) 2014/01/27(Mon) 18時頃
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― 消火活動後/パン屋 ―
[消火活動内容についてはひとまず置いておくも、 とりあえず店は事なきを得たようだった。
火がこちらにまわって小麦にでも点いたら、 一気に燃え広がるので肝を冷やしたが、 幸い煤で壁をやられたくらいで、大事はなく。
戻ると周囲の掃除も後回しに、店をあけるべく準備を始めた。 外には既に人の気配がする。 ここ数日の積雪や、昨日の停電、今日の騒ぎのおかげで、 パンを求める人間が増えているようで、 店を開店させる必要を感じていた。
既に殆どのパンは既に並べており、 すぐにドアのプレートは、オープンに変えられる。
はずだった。]
(255) 2014/01/27(Mon) 18時頃
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……?
[ふと窯の中に何か入っているのに気づいて覗き込み、手が止まる。
そういえばと、最後に青犬パンを作っていたのを思い出し、 窯から取り出して 眉間に皺が寄った。
犬パンは、細かな形のわりには、 生地がゆるかったので、一気に焼くつもりのパンだった。]
(256) 2014/01/27(Mon) 18時頃
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|
[こちらの状況を追求されなかったのは、ホレーショーもまた同じような恰好だったせいとわかる。 周囲には、寝間着にコートといった出で立ちで逃げてきたらしい様子の者も見受けられた。 煤けた匂いと、憔悴した顔と。 いくらか気合いの入っている連中は、このホレーショーに引っ張られている様子。]
ご苦労さまです。
あなたがここの差配をしておられるのでしょうか。
(257) 2014/01/27(Mon) 18時頃
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|
[それがこの騒ぎで、店を開けるまえに一度窯の火を落とした……
つもりがどうやら完全には消えきっていなかったらしく、じっくり弱火でコトコト焼かれたパンは、ゆっくり形を変えてゆき、雪が溶けたかのように、全体的に崩れてしまっていた。
ピンと立てたはずの耳は垂れ下がるどころか頭と一体化し、お手と伸ばした犬の手は、泥人形が地獄から這い上がって天を仰ぐかの如く、所々下に垂れ伸びていた。 きちんと作った足元尻尾あたりの下部分は、緩みきったヨアヒムの腹のようにでろんと広がっている。見たことないが。
色だけは鮮やかに青いままのおかげで、 まるで意思持つスライムのような――――]
(258) 2014/01/27(Mon) 18時半頃
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……………。
[本日の犬?パンも、 子供の目に付かない棚の端に、そっと並べられるのだった*]
(259) 2014/01/27(Mon) 18時半頃
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/* >>258 www帰って来るなりひどいものが見えた
(-364) 2014/01/27(Mon) 18時半頃
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/* ええっとどうしようかな。 先の時系列分も考えつつ、ちょっと食事しつつ…。
(-365) 2014/01/27(Mon) 18時半頃
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[まじまじとジリヤを見た]
嫌いだと思うか?
[ここまでのやりとりで薄ら理解したのは、肌を晒したりそれを見に行く男女への嫌悪感があるのだろうということ。 ムーランに行ったのは、娼婦を買わなかった時だという実態は言わない事にした]
ええとジリヤ、俺が女をそういう対象には見ない、と思ってるなら …困るんだが
(260) 2014/01/27(Mon) 18時半頃
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差配って、シキッてるってことか? 俺は別に……、 ただ暇そうな奴らのケツ蹴って、走らせてただけで。
[神父のきれいな言葉にまごつく。>>257 外の町の学校に行ったら、皆こうなるのかね]
それよか、倉庫の方もだいぶ燃えてたらしいが、 あんた、大丈夫か? 俺はあんたは嫌いだが、あんたが声をかけたら元気になる奴がいっぱいいるのは認める。 怪我でもされたら困るんだよ。
(261) 2014/01/27(Mon) 18時半頃
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それは、俺も、だよ。 アランって、真面目だし頼りになるし、 一緒にいて、楽しいし。こんな風に誰かと話すの、 すごく、久しぶりで、
[好ましい、 その言葉を肯定してしまえば、 境界線をたやすく超えてしまいそうになる。 それを危うく留めたのは]
え、……警察に?保護? 俺が警察に保護されるの?アランは?
[誰が誰に保護されるのか、 何がどう問題でどうなるのか、 理解はすぐには落ちてこなくて首をかしげた]
(-366) 2014/01/27(Mon) 18時半頃
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[自由、というのはどういう意味だろう。 最初こそ少し戸惑ったけど、何も問題なんてない、 ――ただなんとなく、いつだってうまくいかない原因は、 あのことのせいで]
(-367) 2014/01/27(Mon) 18時半頃
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……
[嫌いだと思うかと問われれば、首をふった。 ただ、女としてみれば金を払ってまで見たいものだろうかというふうに思うだけ。]
……ナニ? コマル?
[後半の言葉は少し難しくてよく理解できなかった。]
(262) 2014/01/27(Mon) 18時半頃
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[影が動いたのは、そんな思考の最中、 部屋の中はまだ明るい、距離の近さに唖然とした、 それが自分の意思でなかったことに気づいたのは]
……、
[言葉を返せなかったのは、 口唇が触れるまで意味がわからなかったからだ。
伸びた腕が捉えた、 シャツの襟を皺の寄るほどきつく握る。 離れていかないで、ほしくて。
期待は切望に変わってしまう。 閉ざした目蓋が開いた時には、確実にそれは滲んでしまって、 ただ粘膜から流れ込んだ熱が胸まで落ちて、くるしくて、 眉根を寄せた]
(-368) 2014/01/27(Mon) 18時半頃
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……一回だけ?
[何を言ってるのか、 口走ったことに考える間なんてなかった。 こんなこと言ったら、軽蔑されるんじゃないか、とか。
口に出したあとで、怯えて俯く]
(-369) 2014/01/27(Mon) 18時半頃
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|
[もし後半の言葉を女が理解できたとすれば、停電のあった日の事を思えば何を今更と思うだろう。 あの時の様子を考えると、女はむしろ逆の方向に心配していた。 依存症でもあるのだろうかとも頭を過ったが、いや、しかし。 これでも女は親身になって男を心配している。 うまく言葉が伝わらないってこわい。
考え事をしながら、診察しながら歩みを進めていけばブラックマーケットがあいている時間にはなっただろうか。]
(-370) 2014/01/27(Mon) 19時頃
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|
[嫌い、と面と向かって言われ、目をしばたたいた。 婉曲表現ですらない。
だが、ホレーショーの言うことが事実であることは身にしみてわかる。
周囲の不安と疲労をたたえた顔が、聖職者の姿を認めて喜色を浮かべていた。 なんとかしてもらえる、きっと大丈夫だと、無言の期待が眼差しに籠っている。]
(263) 2014/01/27(Mon) 19時頃
|
|
[ヤニクのもとへと急ぐ気持ちは切実だ。 けれど、所在無さげな人々の姿を見れば、背が凛とした。]
心配はいりません、 皆で助け合って、この危機を乗り越えましょう。
[声は、ミサで教えをとくその声になっている。]
(264) 2014/01/27(Mon) 19時頃
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|
ホレーショーさん あなたには、その暇そうな奴らのケツを、もう少し蹴ってもらいます。
[地味に勇名を囁かれるストリートファイター・ホレーショーが教会とは疎遠な男であるのはベネットも知っている。 それは、母親が病だったり、当人もいっかな生活レベルが向上しない境遇を、どうにかしてほしいと教会に泣きつくことがないということの裏返しだ。 その自立心に語りかける。]
力を貸してください。
(-371) 2014/01/27(Mon) 19時頃
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|
困る
[真顔で頷いた。 流石に同じ屋根の下で、このうえ賢者やゲイの皮まで被るのは無理すぎる、と真剣に考えている。 女の思考がわかるほど勘がまともだったら、金を払わずに誰がみせてくれたというのか、いやいない(反語)するところ]
(265) 2014/01/27(Mon) 19時頃
|
|
私は君を仕事以上に執着している気がする。 つまり……
[そして、口付けてしまったたあと、 掴んだ衿、でも、離れることはない。 そのまま包むように抱き寄せた]
気をつけていたのに、 君をそんな対象で見てきている。
(-372) 2014/01/27(Mon) 19時半頃
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|
[ヤニクが約束の場所に向かっている、その時に、自分は足を止めてしまった。
苦しい、けれど 覆すことはない。
身を潜めていなければならないことがわかっていながら、倒れるツリーから少女を庇ったヤニクがこの選択を批難する男ではないと信じているから、ベネットは己の我が儘を通した。
ヤニクが満身創痍の状態だと知るべくもなく──]
(-373) 2014/01/27(Mon) 19時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 19時半頃
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もう一度、君が許せば、 私は、勘違いをするよ。
それでもいいのかい?
[俯いた顔、その耳元でそう囁いて、 髪を撫でる]
(-374) 2014/01/27(Mon) 19時半頃
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|
…ヤニク、 必ず いくから。
(-375) 2014/01/27(Mon) 19時半頃
|
|
[偉い神父様は、こんなふうに、面と向かって悪意をぶつけられたことはないんだろう。>>263 戸惑った様子に、ちょっと胸がスッキリした。
……が、 回りの人々がベネットを頼っている様子を見ると、なんとなく、 こんな公衆の面前で言う事ではなかったかと、ちょっと悪かった気もした]
(266) 2014/01/27(Mon) 19時半頃
|
|
[ベネットの口からケツ、という言葉が出るのを聞いて、ニヤリとする]
なんだよ。 俺らと同じ言葉も喋れるんじゃねーか。
別にお願いされなくても、何とかしてやらぁ。 ここは俺たちの町だ。 他に行き場所のねえ奴らが、最後にやって来る場所なんだからよ。
(-376) 2014/01/27(Mon) 19時半頃
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|
[そのうちブラックマーケットに着いた。 数日の降雪と火事騒ぎで、店の数も売られている物資も少ない。 露骨に値も上がっていた]
リンゴと…
[果物の積まれた方を眺めながら、繋いだ手を緩く振る]
ジリヤが、必要なもの 金はある
[女の日常生活で必要になるものを想像して揃えるのは難しい。買い物は任せると財布を渡した]
(267) 2014/01/27(Mon) 19時半頃
|
|
おい、挨拶神父よ。
[少し声をひそめて]
俺は走り回ってたんで、ちゃんと把握出来てねーが。 でも、この港はリレーの出発点のひとつだったから、 結構、情報が集まってきてる。
どうやら出火元はひとつやふたつどころじゃないらしい。 今日に限って、いくつも同時に火事が起こるって、なんかキナ臭くねーか? 賢い神父さんだったらなんか分かるんじゃねえかよ?
[ムーラン、ロン医院、パン屋の傍、それからいくつか、聞いた場所を伝えた]
(268) 2014/01/27(Mon) 19時半頃
|
|
公園に、女子供が集まってるらしい。 手が空いたら、そっちにも姿を見せてやれや。
[最後にそう付け足すと、またバケツを持って走り始めた]
おい、てめーらいつまで挨拶神父に貼りついてやがる! 神頼みの前にまだ出来ることあるだろうが! おら、走れ!
[集まる人々を追い立て、倉庫の方面へ向かった]**
(269) 2014/01/27(Mon) 19時半頃
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………
[真顔で頷く男をしばし眺め、その態度に押されたように女は何度か頷いた。 何に困るのかはやはりわからないままだったが。]
(270) 2014/01/27(Mon) 20時頃
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[意識は朦朧と、身体は弛緩し切って、 脚や内腿に強く吸い付かれるのには、暫くは 言葉にならない小さな喘ぎを漏らすだけだったが、
証を刻み付けるように彼方此方に降りる唇が、 徐々に下から上へと上るにつれ意識は明瞭に振れ、 痺れるような痛みが身体に降るたびに、小さく震えた。]
[欲の証ならどこにでも。 所有の証ならいくつでも。 思うままに刻んでほしい。]
(-377) 2014/01/27(Mon) 20時頃
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[薄く瞳を開く。 仄かな灯り頼りでも、ごく近い位置で見詰めれば 薄い笑みと瞳の奥に、欲望と熱が窺えて、 一度解き放たれた身体にもまた、急速に炎が広がる]
ん……きて……
[ケヴィン、と甘く名を呼ぶと同時、 花弁を押し開いて挿し入れられた昂ぶりに]
―――ぁ、はっ… …あっ…んっ、
[直接触れた固まりの感触とその質量とに、 腰が沈み込むにつれて苦しげに息を荒げた。 目尻を伝った涙は苦悶ではなく、 漸く繋がることが出来た歓喜と悦楽を示していた。]
(-378) 2014/01/27(Mon) 20時頃
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/* >>258 ケヴィンお前天才だな…(ぼうぜん)
(-379) 2014/01/27(Mon) 20時頃
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/* まだ家に帰れないのに、つい突っ込んでしまった…
(-380) 2014/01/27(Mon) 20時頃
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…っ うれ、しい。
[最初こそ緩慢に、徐々に大きく内壁は蠢いて、 注挿を繰り返されるたび内部は彼の形に押し拡げられ、 かつては受け入れられなかった深みに男を導いてゆく]
んぅ… は、ぁ
ケヴィン、 …、ケヴィン、 ……きもち いい の……
[蕩けた眼差しで、囁いた。]
(-381) 2014/01/27(Mon) 20時頃
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[時間の間隔など疾うに手放している。]
っあ、ア、 あっ、あん、やぅ――
[今までの経験が嘘のように揺さぶられ翻弄されて、 荒々しく擦り上げられる度に身体が浮く。 自然、細い腰は揺らめいて、更なる快感を与えようと。
熱くて熱くて、愛しくて、 満たされて、 仰け反った白い喉から切なげな吐息が浮いた。]
……ふ、 ぅンっ… っ、だ、め。 もう、
[白い世界に誘われるのも幾度目か、 内部に一際大きな波の気配を捉えると、 求めるように瞳が揺れた。]
(-382) 2014/01/27(Mon) 20時頃
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− ブラックマーケット −
……
[緩く振られる繋がれた手を女は見ている。 こういう事をしたりもするのかと少し意外な気もして、意外と可愛い人だなと思ったりなんだり。]
フク、アレバ…
[元々着飾ったりすることは無いし、化粧っ気も全くない。 髪を梳くブラシは持っていたし、、、 何が要るだろうと逆に首を傾げた。]
(271) 2014/01/27(Mon) 20時頃
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[抱き寄せられる温もりは、 今まではとは少し違う酩酊を伴った、 ――いや、嘘だ、今までも手を引かれる度、 温度を感じる度に、もっと触れたいと欲を抱いていた。 肉欲よりももっとずっと単純な、欲]
勘違い、……してよ。
[囁きが鼓膜にふれて、耳はきっと赤くなった。 恥らう小娘じゃあるまいし、 こんなに真剣なのにきっと滑稽な光景だ。
怯えて、羞恥を覚えて、 自分がとても情けないと思って、 俯いたままわずか自嘲めいた笑みを零して、 顔を上げる]
(-383) 2014/01/27(Mon) 20時頃
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……勘違いじゃ、ないから。
[諦めたような笑みのまま、口付けを返した。 赤みを帯びた、暗みを帯びた、艶を帯びた、 さまざまな種の琥珀めいた彼の色に埋もれる。
喉を嚥下する、唾液の音がひどく響いて、 何故ここにいるのか、もうそれだけで忘れてしまう。 随分即物的すぎる、男なら誰でもいいとか、 そんな風に思われる偏見は怖かったのに。]
(-384) 2014/01/27(Mon) 20時頃
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/* 熱はないけど布団にいても震えるだけだよ。
無念…。正直ログすら読み込める気がしない…
エリスもスズさんもごめん_| ̄|○
(-385) 2014/01/27(Mon) 20時半頃
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/* 嫁の本気を見た(
兄さんこれはがんばらねば
(-386) 2014/01/27(Mon) 20時半頃
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[勘違いしていいといった言葉に、 少し、緊張が切れて、
返された口づけには、濃厚に返してしまうことになるだろう]
――……こんなことははじめてだ。
[仕事で、今までも幾人か護衛してきたのに、 その中には美女と呼ばれる者もいる。
けれど、なぜ、この絵描きの青年にこんなに惹かれてしまったのか。
理由はわからない。 わからないけれど、わからないから、それが、 理由でもあるのだろう]
(-387) 2014/01/27(Mon) 20時半頃
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[ただ、それ以上、何かしたくなって、 それは必死に押し止める]
クリスマスが過ぎても、 君に会いたいと思う。
それで、君は構わないかい?
[今は、まだ、任務をこなさなければならない。 でも、今、きっと甘えてしまっていた。]
(-388) 2014/01/27(Mon) 20時半頃
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[首を傾げる女に、同じく首を傾げて。しばらく佇む]
服はあっちの方じゃないか
[指差してみた]
[女の買い物などさっぱりわからない。 手足が長く肌の白いジリヤは何を着ても似合うのだろうが、自分で選んで買えと勧める気もしなかった。 最低限の着替えくらいしか手にしないジリヤについて歩いて、防寒具やらハンカチを適当に指差してみたり。
林檎を袋買いする頃には、きっと謎の買い物疲れで眉間に皺]
(272) 2014/01/27(Mon) 20時半頃
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[ここから踏みとどまるのだろうことは、 わかっていた、気がした。仕事中、だから。 でもその言葉に湧くのはマイナスの感情ではなくて、 少し笑ってしまう。
押し留めるには濃厚すぎた口付けのせいで、 甘さの余韻の残る吐息が零れる]
ああ、
……好きだな。
[不意に認めた言葉は呆気なくて、 問いかけの返事にはあまりなっていなかった]
(-389) 2014/01/27(Mon) 21時頃
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クリスマスが楽しみだと思ったの、初めてだよ。 仕事中じゃないアランに、会えるってことでしょ。
でも、本当にいいの?
[濡れた自分の口唇に触れる、 なんだかこれだけでもう十分だと思った。 キスくらいならきっと、そんなに抵抗は無くても、 ここから先はどうだか、わからないし]
……びっくりしたんだ、本当に。 こんなことがあっていいのかな、って思うくらい。
[だから、やっぱり少し怯えてる。 身に過ぎた、なんて言葉が思い浮かぶくらいには]
(-390) 2014/01/27(Mon) 21時頃
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[彼は安全保障局のエリートで、 自分は自称絵描きで、社会からはみ出た人間だ。 まるで釣り合いなんかとれていない。 時折、感じる情けなさは、勿論自分が悪いだけ]
……俺は、 なにか、君の役に立てるのかな。
[そんなことを呟いて、シーツをぽんぽん叩いた。 ――休めと言ってから、随分時の流れた気がして]
(-391) 2014/01/27(Mon) 21時半頃
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/* およそ15年以上振りに体温計がななどはちぶという数値を叩き出してた。 風邪はひくけど、ここまでの熱久しぶり。
ご迷惑おかけしますorz
(-392) 2014/01/27(Mon) 21時半頃
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[零れた涙は、顔の距離が近すぎてわからなかった。 唇に触れていたかもしれないが、辛くないものだったので。 ピントの合わない距離で彼を見つめ、微笑む。
クシャミからの甘い誘いには当然のって、合わせて握ると擦りあげる速度を速くする。 水の中なので手の動きが僅かにもどかしく、時折クシャミが力を入れるとそれが不規則な刺激になって、背筋を電撃が這いあがる。
漏らしそうになった声は唇を噛んで止めて、彼の願い通り共に達せれるように残り数回の刺激を強く加えた。]
―――っ、ぁ
[小さく息を吐き、脱力した膝は前に伸ばして、クシャミの身体が倒れ込んでこれば受け止めた。]
(-393) 2014/01/27(Mon) 21時半頃
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[しばらくは湯が溜まるのを待ちながら、浴槽の中で抱き合っていただろうか。 のぼせそうな事をしたため、当然のぼせかけて――あるいは完全にのぼせて、なんとか体を洗うと風呂からあがる。
クシャミがまだふらつくようなら浴槽の端に座らせるか、壁に手をつかせるかしてから、濡れた髪をタオルで拭いて。 彼が自分からやると言いださなければ、そのままこちらで拭いてやる。
クシャミに用意した服は全て男のものだったので、上下共に少しクシャミには大きかっただろう。]
(-394) 2014/01/27(Mon) 21時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 21時半頃
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[強く口付ける度、時折震えと喘ぎが聞こえ、 それもまた愛しくて、いくつも痕を刻みつけた。
服に隠れる場所かどうか、 最初は気をつけていたのに今はその配慮すら欠けている。]
(-395) 2014/01/27(Mon) 21時半頃
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[闇の中、見つめる瑠璃は夜の色。 奥にみえる星のような輝きは、首から下げた石と似ている。
名を呼ぶ甘い声に、背が痺れ、 唇に、啄むように口付けてから体を沈めた。]
…… は ――――っ
[3年前とは違い、中は緩やかで気持ちいい。 あの時も良くはあったが、 少女から女に変わった彼女の身体はすっかり熟されていた。]
(-396) 2014/01/27(Mon) 21時半頃
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[あっちの方、と差されその先で服を見繕う。 そこそこ身長も高く体型的にもパンツも似合いそうだがあまり好まないらしく、結局は彩度の低い似たようなロングスカートを手にする。 あとはニットのセーターやカーディガンなどを適当に。 寒い季節というのもあるが、よくあんな仕事をしていたなという程あまり肌を露出する事は好きではないらしい。
あとは男に指されたものを手に取り、最後に思い出したように下着を選んだ。 流石に下着を選ぶ時には、そこで待っててという視線を男に送ったが。]
(273) 2014/01/27(Mon) 21時半頃
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[身体を揺らしながら、目尻に舌を這わせて掬い取る。 悦び啼く恋人の顔を、逃さないよう見下ろしながら、 心地よい場所を求めて、挿入は早く深く、 時折最奥へと沈んで体を重ねては、引き上げる。
ケヴィンと、呼び捨てられて喉が鳴った。 とけるような眼差しと声が、心臓の裏を擽るようで。]
(-397) 2014/01/27(Mon) 21時半頃
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ぁあ 俺も
気持ちいい、 クリス
[呼吸するように声が落ち、 熱に浮かされ饒舌に、何度も何度も名を呼んだ。]
クリス 好きだ
いい っは
[今日だけで何度、悦びと愛を伝えたか。]
(-398) 2014/01/27(Mon) 21時半頃
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[快楽を求めて内側を擦りあげながら、 時折絡みつく足に眉を寄せた。良すぎるのに耐えるように。
絡まる足を剥がすように離れて、 絡まる足に囚われるように挿れて、 初めてこんな使われ方をした古い寝台が、ぎしぎしと軋んだ。
止める術も知らずに、壊れてしまいそうな勢いで 時間も忘れて求めるだけ求めれば、いつしか己にも果てが来る。]
あ、 俺も も っ……
[彼女の限界の声と、内側に生まれた大きな波に、 逆らわず従うように、奥へと強く突き挿して。]
(-399) 2014/01/27(Mon) 21時半頃
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ぁ っ く ――――――!
[そのまま彼女の頭を抱えるようにして抱きしめると、 内側に全部吐き出した。 余韻のように細かな震えが、腕の中にも伝わるか*]
(-400) 2014/01/27(Mon) 21時半頃
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/* これはジリアに謝るレベル…(酷いとこにはさんだ
ま、まぁ他にも秘話は飛び交ってるから 蓋を開ければ大丈夫だと信じよう…。
(-401) 2014/01/27(Mon) 21時半頃
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私を好いてくれるのかい?
[その言葉には小さな笑みが漏れる。 首を傾け、彼の髪の匂いを嗅いだ。
それは、絵の具の匂いだ。 そして、紙の匂い、 木炭の匂い]
君を放っておけない。 君が好きだよ。
(-402) 2014/01/27(Mon) 21時半頃
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[いつから?とか、どんなところが?と聞かれると、 説明がつかない。
ただ、本当に、
護っていかねばならない気がした]
トレイルがいいと思った。 詳しくは、聞くな。説明できるぐらいなら、
きっとお前に惚れたりしない。
[些細なことだったのだろう。 目の前に移る、自分とは違う、芸術家の繊細な魂とか、仕草とかが、 ひどく、美しいものに見えた。 彼自身が気づいていない。彼自身の存在が]
(-403) 2014/01/27(Mon) 21時半頃
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びっくりさせてすまない。 でも、君が、こうさせたんだ。
そう、思う。
[そこだけはやや、それまでとは違い、 トレイルのせいにしてから、
やはり抱き込んで、首元に顔を埋める]
(-404) 2014/01/27(Mon) 21時半頃
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―雀荘「ネイ」―
[多くの事が起きすぎた夜明け。 ジェニファーは傷口の惨状に顔を顰めながらガーゼを剥がし、シャワーを浴びる。]
いいいい、痛い痛い痛い。
[傷口に湯が染みて、そう騒ぐけれども痛みがなくなるわけではない。 ただ、煤に塗れた髪の毛と体を清められれば幾分か興奮は落ち着いて。 そのまま眠りについた。]
[翌朝になると、ドレスではなくシンプルなジーンズを履いてからマーチェに手伝ってもらいながら肩にガーゼを張り包帯を巻いた。 その上から黒のキャミソールを着て白いシャツを羽織る。包帯の存在は近くに居なければ分からないだろう。]
(274) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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化粧も…………いいわよね、手抜き。
[ファンデーションを極薄く塗り、リップクリームを塗って]
………そういえば。面子どうするつもりなのかしら?
[通常、麻雀は四人で行うのが一般的である]
ちょうどいい、か。 マー婆、翡翠に電話してー。
[自分とホレーショー、それにマー婆、あと一人を求めて翡翠へと電話を掛けた]
(275) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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そんなことを言ったら、 私も君に役立つ人間かどうか、わからない。
でも、そういったもので推し量りたいのならば、
君はとても私の役にたっている。
[護らせてくれること、 なにも生み出さない、その手でできることは、 生み出す美を備え、
そして、縋ってくれる眸の色だ]
(-405) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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――……私を必要としてくれると言ってくれるなら、 それがなにより、
なによりなんだ。
[そして、睡魔もあいまって、眼をしばし閉じた*]
(-406) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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……… カエロウ?
[袋詰めされたリンゴを受け取る。 男の眉間の皺を見ると顔色を伺う様に声をかけた。]
(276) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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アランは、ホテルで、仮眠をとっている。*
2014/01/27(Mon) 22時頃
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どこに暮らそうと、いかに貧しかろうと。 我々は、清くなることに喜びを覚える光の子。
この一枚のタオルが、それを思い出させてくれました。 ありがとう。
どうか、この場のまとめを頼みます。
[ホレーショーに頭を下げて、後を託す。]
(277) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 22時頃
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[街の複数箇所で火災が起きたという情報には、思索よりも懸念が先立つ。 直接体験した火災は自分たちをターゲットにした放火だった。 どちらかが便乗なのかもしれないが。]
火事で失われるものは、家財だけではありません。 思い出の場所な品、二度と手に入らないものまで灰燼に帰してしまう。
この先、同じことが起きないよう、因果関係について、わたしも考えてみます。 情報をありがとう。
(278) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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>>277 回りくどい言い方しやがる。って怒るか、
どんなことでもきれいな言い方できるもんだな、って感心するか、
どっちかな気がするな。
(-407) 2014/01/27(Mon) 22時頃
|
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落ち着いたら──教会にも顔を出してみませんか。
菜園のリンゴが今年も実りました。 あなたのよく知るご婦人が、息子の健やかなる成長を祈願して寄進した苗から育ったそうです。
この雪でも枝一本折れないタフな樹です。
是非。
(-408) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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[公園の話を聞けば、また寄らねばならぬ場所ができた。>>269
ホレーショーが陣取る港を後に移動を再開する。]
(279) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 22時頃
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[首を傾げる相手を見れば、もしかして知り合いではないのかなと一瞬思うも、次の彼の言葉に少しだけ驚きを見せる。>>219]
セレさんというのですか? 一緒に住んでる…のですか。仲がいいのですね。
ありがとうございます。ではお願いします。
[きっと恋人だろうと思い、なんだか微笑ましい気持ちになって笑みを浮かべ。 自分の願いを聞いてもらえれば、軽く頭を下げてお礼を言って、彼女のもとに向かう背中を見送った。]
(280) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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っ、ぁ。
[強くなる刺激に声を吐く。 ぎ、と肩口に立てた爪は男の皮膚に薄く跡を残すが、 それがはっきりと見えるのは湯からあがった後だろう。]
ん、 ん――っ!
[集まる熱を全て吐き出して、くたりと前に倒れこみ。 肩を上下させながらしばし無言で呼吸を整えるに努める。 ただ体を寄せて湯に沈むのは心地良かったが、 ふわふわとした思考は一向にまとまる気配がない。
有り体に言えば、逆上せた。]
(-409) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 22時頃
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[ぐらぐらする頭をなんとか起こしつつ、 黍炉の手を借りて浴槽に座って髪を拭かれるに任せる。
濡れて肩や背中に張り付いている髪を拭きたいと思ったが、 今は自分の体を拭くので手一杯だった。]
…………。
[当然自分の服をここにおいてあるはずもなく。 着替えと称して渡された服は家主のもので、 上下ともに数回折らねばならなかった。 微妙な悔しさを募らせつつ、 水…と呟いてふらふらと浴室から出た。
とりあえず、床に放置して濡れたフードが乾くまでは この格好で外に出たくはない。]
(-410) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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帰るか
[林檎の袋を取り上げて、ブラックマーケットを出る。 跡は医院に着く前にパン屋に寄れば、暫くは食べるものに困らないだろう]
(281) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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― 茶茶 ―
…………あちぃ。
[朝冷えに風呂を借りたはいいが逆上せた結果、 冷えタオルを目元に乗せてソファでグロッキー中。]
(282) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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/* ほかほか。
しかし寒いからか体調崩してる方多いなぁ……。 インフルも猛威をふるってるし、皆さんお大事に。
(-411) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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[エリアスと別れて、公園内を子供と一緒に回る。 子供の親を探すために。
火事のせいで、混乱していた人々も鎮火の知らせを受けてだいぶ落ち着きを取り戻しているようだ。]
お母さんいるかな?
[時折、公園に集まった人の様子を気にしながら、子供の母親を知らないかと聞いたりなんかして。]
『その子の母親なら、さっき見かけたよ。その子がいなくて、心配してるみたいだったよ。』
[そう聞けば、見かけた場所を聞いてそこに向かう。]
(283) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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……。
[教会は正直近づきたくもなかったが、 いつも腹をすかせてる貧乏人は、 リンゴと聞くと気を惹かれた]
……気が向いたらな。
[明確な約束の形ではないが、恐らく行くだろう]
(-412) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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− 公園 −
[ホレーショーのいったとおり、公園には女性や子供たちの姿が多かった。
非力な人でも子供の面倒を見たり、簡単な応急手当をしたりと、できることをしようとしているように思えた。 ささやかに気遣うコミュニティの姿がそこにある。
元より、ひとりで生きてゆくのは辛い街なのだ。
メアリーをはじめ、そこにいる皆に挨拶と祝福を。]
(284) 2014/01/27(Mon) 22時頃
|
|
─ 朝焼けの次の日:雀荘「ネイ」 ─
[ふんかふんか、とコートを臭ってみた。 ……ちょっと臭う気がする。
シャツはさすがに着替えたが、コートはここ数日でワインを被ったり、煤や灰、そして海水を被ったりと酷使されてきている]
……大事に使ってるはずなんだがなあ。
[まあいいか、どうせ脱ぐし、 と気を取り直して、ネイの扉を叩く。 12時から5分過ぎていた]
(285) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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|
― 「ガレット・デ・ロワ」 ―
[扉に貼られたガレット・デ・ロワの予約ビラを綺麗に無視して、定番パンのコーナーへ]
バゲットと───
[ライ麦パンも。 無口な店主のもとへトレイを持っていこうとして、そういえば先日ここでフレンチトーストを買ったと思い出す]
… ジリヤ、甘いパンは?
[同時に、茶色のヘドロを吐く死霊パンのことも思い出しそうになったがそこは記憶の底に封印した。 新たに青いスライム>>258がひっそり登場しているとは知らず]
(286) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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ジリヤは、リンゴの袋を取り上げられて目をぱちくり
2014/01/27(Mon) 22時頃
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[セレストの姿を見れば、幾日かクリーニング屋に行っていないことを思い出す。 声をかけられそうなら、ひとつ依頼をしてゆくつもりだ。
車が通れるようになったら教会までシャツを届けてもらいたい旨。 そして、帰りは、教会の方に避難してきている人たちの洗濯物がたくさんあるだろうから、まとめて運んでもらいたい、と。]
(287) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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|
[そんな風にして、公園では、商工会の人を軸に、相互扶助組織の立ち上げを依願しておく。 商店には、教会から補償を出すと約束して物資の提供も持ちかけた。 炊き出しなどしてくれたら助かる。
そこで、「また停電がなければいいけどね」という話が出て、ベネットはようやく、昨夜、ダウンタウンの全域で停電が起きていたことを知ったのだった。]
(288) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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―― 茶茶 ――
[バスマットでは吸いきれないほど濡れた浴室の床をみて苦笑いをしつつ、落ちているクシャミの上着は掴んで籠に投げ入れた。 ついでに男の上着も突っ込んで、洗濯機のある部屋へと持っていく。
洗濯機のスイッチをいれてから戻れば、クシャミがソファーの上で伸びていただろう。>>282]
(289) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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|
[あの停電は、ヤニクがベネット救出のために、倉庫のヒューズを時限セットで飛ばしたとかそういうものだろうと考えていたので、意外に思う。 ヤニクは確かに停電が起きることを知っていて、作戦に利用していた。 他に協力者がいたのだろうか。
思索しながら進めば、蛍光色のベストを着た人が何か配っていたので、号外かと思って受け取ったら、ドヴィエンヌ氏のスマイルが広がっていた。>>1:795]
……、
[路上にゴミを捨てるとか、ベネットはそういうお行儀の悪いことはしません。]
(290) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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|
― マーケットからパン屋へ ―
[重いものを持たせない、という気遣いはあまりない。 林檎の袋を抱えたままだと両手が塞がるという理由で、ジリヤの手から自分の片腕へ没収して]
…帰ろう、だろう?
[空いた片手の手の平を見せた]
(-413) 2014/01/27(Mon) 22時頃
|
|
[公園にあるベンチに、うなだれるようにして座る人影を見つければ声をかける。]
あの…、この子のお母さんですか?
[その声にゆっくりと顔をあげる女性は、子供の顔を見るなり泣きながら抱きつく。 子供も安心したように、母親にしがみついて。]
『ママー!怖、かった…。』 『ごめんね、はぐれちゃって…本当にごめんね。』
[二人が無事に再開出来たのを確認すれば、挨拶をしてその場を離れる。 急ぎ足で、彼に会えそうな場所へと向かうために。*]
(291) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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|
クシャミ。大丈夫か?
[ソファーの後ろからクシャミの顔を覗き込む。 まだ濡れている髪に触れ、小さなタオルでも持って来ようかと思いながら、喉から顎をなぞって上を向かせ、こちらに金の眼が向けられていれば安堵した。]
また一緒に入ってくれるか?
(-414) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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|
―お昼頃の雀荘「ネイ」―
[女三人で姦しいとは良く言ったものである。いつもは男だらけの雀荘内に華やかな女の声が一つ二つ……、みっつ。女はいくつになっても女、である]
とか言ってるから、もーボロックソにハコってやろうと思うのよ。
「ふふ、面白い。協力するわ」
[ちょうど件の男、ホレーショーの話をしていた頃だろうか。ネイの扉が叩かれる。]
空いてるわよ? こんないい女を三人も待たせるなんて、いい度胸ね?
[椅子ごとくるりと振り返った]
(292) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
|
|
− ダウンタウンの一角 −
[かつてベネットが下宿していたアパート。 そこは、自身にとっても思い出深い場所だった。
階段に二人で座って、何時間でも星を眺めていた。 部屋の中で夜まで騒いで、叱られたこともあった。
懐かしいアパートのたたずまいは今も変わらず、 かつてもそうであったように、古びた風情で建っている。]
(293) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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|
[裏手に回り込むと、寝転ぶのにちょうどいい芝生と植え込みがある。 しゃがめば周囲から切り取られるその場所も、お気に入りの場所だった。
今は雪がクッションになっているその場所に座り込む。 冷やすのはまずい、と思いながらも重力に抗えなかった。 もはや、気力だけでここまで歩いてきたようなもの。]
ベネット …
[来た、と唇が動き、吸い込まれるように瞼が落ちた。]
(294) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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―パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
[店を開けてすぐは、予想通り忙しかった。 昨日の停電、今朝の火事、 それらの話が店の中で鉢合わせた客同士でも交わされる。 時折店主に話もふられれば、 珍しく少しばかり返事を返したりもし。
努力の結晶を高い棚に置くようになってからは、 子供が泣く事も少なくなったので、 比較的ゆるやかに時間は過ぎてゆく。
青スライムに足を止め、凝視する客はいたが泣かれなければ問題ない。]
(295) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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…いらっしゃい。
[>>286比較的常連の部類に入る医者にも、 何時も通り店員の声で出迎える。
ふと顔をあげて、見知らぬ女の姿が目に入れば、 珍しい物を見るように瞳が大きくなったが、 詮索の気配は乗せずに、何時もと同じように手を動かし他の事をしたりとしていた。]
(296) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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― 「ガレット・デ・ロワ」 ―
? アマイ パン?
[んー、と考えてから首をふる。 甘いパンよりはチーズとかが入った塩気のあるパンの方が好きらしい。]
………
[店の店主へと目を向けると、とてもパン職人とは思えない様な男が立っており、思わず目を丸くする。]
(297) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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[公園を出る前に、神父様の姿を見れば軽く会釈をして。>>284
きっと誰かにここに集まる人たちのことを聞いて、様子を見に来てくれたのだろうと思いながら。*]
(298) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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− 教会 −
[行き交う人々に、挨拶と相互扶助の呼びかけをしながら教会の方へ向かう。
教会につけば、空間の開けた墓地を恰好の火避け地と判断して自主避難している人が、待っていた。]
こんな時に、教会を空けていてすみません。
荷物はひとまず礼拝堂の中へ。 婦人部の皆さんは、炊き出しの準備をお願いします。 除雪にご協力いただける方、道具をお貸しいただける方はこちらへ。
[具体的に指示を出せば、踞っていた人たちは、よしきたとばかりに動き出す。 鍋やらカセットコンロを提供してくれる者もいる。 求められれば喜んで、という臆病な優しさは持っているのだ。
教会は導き手がいなければただの箱に過ぎないと気づく。]
(299) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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ダウンタウンを赤く染めた炎は消し止められた。
消火に奔走した人々の顔は煤に汚れ、疲れ切っている。
「明日はクリスマスイブでしょ?」
「ごちそう楽しみ!」
はしゃぐ子供の声が駆け抜けていく。
ああそうか、と大人たちは顔を上げた。
動き出した人々の横を、巨大企業の営業車が走っていく。
(@30分で次のイベントです)
(#2) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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[礼拝堂に入って様子を確認すれば、昨夜もここで過ごした人がいるのだろう、籠った空気はいくらか湿気を帯びて温まっている。 泥で汚れた床掃除を年長の子供たちに頼み、バザー品も運んでもらって寒さをしのぐ足しにすした。 力仕事に支障のある老人や母親たちには、もっと幼い子らの面倒見を託す。
オルガンを弾いて子供を集める女性に、母の面影を見ながら、ベネットは小さな鐘楼を上った。]
(300) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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[冷たいロープをほどき、鐘を鳴らす。
clang… clang…
雪雲が去って晴れ渡る寒空にベルメタルの余韻が響く。]
(301) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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[本来は日曜礼拝の開始や冠婚葬祭の時にのみ鳴らす鐘であるが、街の人に教会がしっかりと機能していることを伝え、困窮しているなら助けを求められる場所がここにあると、心の支えを与えるために。
そして、"兄弟"には、自分が無事に逃げ遂せたことが届くと、いい。]
(302) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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― マーケットからパン屋へ ―
[男に言い直され、女はしばらく何か考えていたようだったが、ようやくその意味がわかったのか嬉しそうに男の手をとった。]
カエロウ。
[そして、彼に肩を寄せるようにして歩く。]
(-415) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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― 停電翌朝:パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
[こんなに熟睡したのは何時ぶりか。 その夜の眠りはとても深く。
朝日が昇りきる少し前、瑠璃は時刻を確かめる為に覗き、 階下から届く周囲を憚るような作業音に耳を傾け、 そうしてまた微睡みのなかに落ちて行きます。]
[画家のリクエスト品に鋭意取り掛かるところを 残念ながら目にすることは出来ず、 もしかしたら新たなるモンスターの誕生を食い止めることが出来たかもしれない機会は訪れなかったのでした。]
(303) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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[鐘楼を下りて外へ出たところで、シルバースターが司祭館の猫扉を額で押し開けて姿を現し、じー、とベネットを見上げた。]
ああ、ごめん、 おまえたちにも食事をやらないといけないね。
[猫が逃げ出さないなら、この教会は本当に安全なのだと、そんな感慨を抱きながら司祭館へゆき、ヤニクが増やした皿にカリカリを満たした。]
(304) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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― 早朝 ―
[燻すような臭いで目が覚めて、 間近にあったカーテンから外を覗く。 見渡せないほどではないものの、窓は白く曇っていて状況がよくわからず、身支度と言う身支度も出来ぬままに階下に下りようとすると、駆け込んでくるケヴィンと鉢合わせて]
兄さん、火事。 隣と、隣だけじゃなくて、遠くにも煙が幾つも――
……あ、待って!
[消火の手伝いをと言い残し足早に降りてゆく ケヴィンを追って、時間差で外へ。]
(305) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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― 火事の頃 ―
[娼館に戻れと言われても、 湯も浴びぬままでは、帰るに帰れず 外に出るにも躊躇わせて、
―――服を着る際にふと姿見を覗き、 身体中に散った唇の跡の数が、 思っていた以上であることに、赤面したとか]
(-416) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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お、おう。
[>>292女ばかり3人も。 ちょっと渋い顔になる]
えーと、そっちのばあ……姉さんはこないだちらっと会ったな。 ホレーショーだ。よろしく。 ん、そっちの人は?
[女たちが囲うテーブルに、椅子が一脚開いている。 ここに座れということだろう、と納得して股を開いて座る]
なんか思ったより大がかりなことになってんな。 なんで3人も居るんだ?
(306) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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いらない?
[首を振るジリヤ>>297に頷いて、 じゃあ自分にだけ。
甘いフレンチトーストに甘いピーナッツクリームをこんもり乗せる気まんまんで、高い所の棚を覗き込んだ]
[覗き込んでしまった]
(307) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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[人々が寝静まった夜間ではなかったのが良かったのでしょう。 声掛けによる近隣住人の行動は迅速で、 消火活動は思ったほど手間取らなかったようでした。 水の入ったバケツを渡すなど、 手伝えることは限られていましたが、出来ることはして、 ……店頭に並ぼうとしている青スライムに戦慄するのは、 消火が終わって暫くの後。
いずれにせよ泊めて貰ったお礼に、 忙しいケヴィンに代わって朝食の準備や お店の裏方の手伝いなど、もう少し居座るつもりでした。*]
(308) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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[ソファの様子を伺いにくる黍炉>>289に、 タオルをずらしてひらひらと手を振ってみせる。]
久々に長風呂したわ……。
[事務所だと水道代を気にして行水程度なので、 慣れない長湯で湯あたりを起こしたのだろう。
よ、と体を起こしてまだ湿ったままの髪を軽く撫で付ける。]
……そういや燃えてたの、オレの家じゃないよな?
[煙の上がっていた方角を今更ながらに思い返した。]
(309) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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[そして、ベネットは大股に教会の外へと向かう。]
申し訳ありませんが、僕は出かけてきます。
港や公園にも、シェルターが確立されつつあります。 そこと連絡をとって物資や人力を融通してください。
与えることは受け取ることなのです。いつだって。
(310) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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へーきへーき。
[まぁいいか。と隠す気がすっかり失せている目を晒して、 覗き込んでくる目に応える。
体を起こして、問いかけには少し考えてから。]
……次はオレが髪拭く番な。
[すでに水気の取られた髪を見やって。]
(-417) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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[門を出るや、走り出した。]
(311) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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ジリヤは、連れの反応にどうしたのだろうとつられて棚をのぞく。
2014/01/27(Mon) 22時半頃
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/* 出火箇所 >>268 ホレありがとう……
(-418) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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/* >>307 ……ミナカタ……ミナカタ頑張れ……レベルアップした姿を見せつけるんだ……
(-419) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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…………
[これなに、と隣に立つ男に視線をおくった。]
(312) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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…………それも知らないで麻雀覚えようって言うんだから、大物ね貴方。
[嘲笑を隠そうともせず渋面のホレーショー>>306を鼻で笑い]
いいこと?麻雀は四人いないと出来ないの。 教えた後打つのに、必要でしょう? 貴方のために来てもらったんだから、ちゃんと挨拶してよね。
同業者の露蝶よ。 ルー、この男がさっきの話のヤツ。
[紹介をするように交互に見た]
あー………とりあえず、基本から教えるから。 必要ならメモ取った方がいいわよ。
[紙とペン持って来た?と視線で問いかけた]
(313) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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― パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
あら、
[店主の傷の方も薬で何とかなっているように見えましたし、忙しい時間帯を過ぎてお客入りも安定している。 そろそろお暇しようかと店先を覗いて、瞳を丸くします。
白い肌の娘は確か、劇場に立っていた人。 声をかけたことはあったでしょうか、一方的に見知っているだけかもしれませんが、それよりも。 思わず二人を交互に見てしまったのは、同伴者がロン医師ということに驚いたから。]
(314) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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……オススメですよ、それ。
[例のモンスターを凝視する様に、 後ろからひとこと、援護。]
(315) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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[夢うつつに揺蕩う意識の中に、鐘が響く。 いつ聞いたのか、本当に聞いたのか、 もう、区別もつかなくなっていたけれど。]
――― ああ。
[良かった。 無事だった。
微笑みが零れる。]
(-420) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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− ダウンタウンの一角 −
[ベネットが昔、住んでいた場所──ヤニクと約束した場所は聖ルカ教会の近くだ。 いくつもの思い出が残る場所。 ふたりの身長を示す切り込みも、イニシャルもまだそこにあり、]
──…っ
[そして、今、雪の上に認める鮮やかな赤。]
(316) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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― バー「アンダー」 ―
[頭にふいに浮かんだ人物に会える場所といえば、バーしかわからずに、公園を出れば急いでバーに向かう。 すでに他の場所の火も消し止められたようだが、はたして彼は無事なのかと思いながら。
幸い、バーは火事の影響がないようだが、人の気配はない。]
誰か…、誰かいませんか?
[声をかけてみたものの、やはり人が出てくる気配はないようだ。 1 1.しばらく待つ 2.街を探しに動く]
(317) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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― 「ガレット・デ・ロワ」・15秒後 ―
……
[どうやら泣かずには済んだらしい]
(なんで青くしちゃったんです…?)
[素朴な疑問は母国語で漏れた。 ブリリアントブルーなでろでろ溶解犬を買い求めるにはまだレベルが足りなかったらしい。 ジリヤに無言で(手遅れだ、もう助けられない)という顔で首を振りつつ袖を引っぱり引っぱり、フレンチトーストをトレイに載せて会計へ]
(318) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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ヤニク…っ
ヤニク──
(-421) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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[店員を雇ったのだろうか、声をかけてきた娘にもそっと首を振った。 無理ですレベルが足りません]
…隣が火事だったってな? 怪我はしてないか
[パン屋の主に問い詰めたいことは沢山あったが、それだけを尋ねた]
(319) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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―パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
……………。
[>>297見知らぬ女が目を丸くする様は見えたが、 良くある事なので驚きはしなかった。
ただよく見てしまえば、色の白い女だなと、 そんな印象は強く残ったり。
手伝いに残ったクラリッサに、 指示をしたりとすれば視線も自然外れたが、 >>307ふと見れば、棚を覗く二人の姿が見えて 思わず後姿を見てしまった。]
(320) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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猫だからな。風呂嫌いなんだろう。
[クシャミがひらひらする手を>>309ぴしゃりと叩く。 人の風呂で倒れる事態にはならないで欲しい。 髪も水滴が落ちるほどではないが、生乾きなせいでソファーが一部濡れていた。]
ああ……火事か。 お前の家の方角とは少し違った気がするが。
[窓の外にもう黒煙はない。 男の家の扉が叩かれなかったということは、この近隣に被害はあまりなかったと思われた。 知人たちが懸命な消火活動を行ったことは、まだ知らない。]
(321) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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…………。
[>>315気づいたらおすすめされていた。]
(322) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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う、うるせえな。>>313 教え方がうまけりゃ覚えれるはずさ。 そういうことならよろしくな、ルーティ。
[持って来た、と自信ありげに一枚紙とちびた鉛筆を取り出した]
よし、どっからでもかかってこい。
(323) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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……少し休んでいくといい。
[そのままいればいい、とは言えず躊躇いは僅かな沈黙となる。 髪を拭くと言われればすでに乾いた自身の髪をみて、あまり綺麗に乾かさなければよかったと後悔した。]
そうだな。そうしてもらおう。 次はのぼさせないように気をつける。
[次の約束をしてくれたことが嬉しくて、笑顔になってクシャミの頬を撫で、屈んで額に口付けた。*]
(-422) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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[雪溜まりの中に沈み込む汚れた塊。 それが自分の最愛の"兄弟"
自らをここまで運んで、待ち続けた姿だ。]
(324) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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ああ、 ヤニク、
僕だ ── 来たよ。
遅くなって…っ、 ごめん
(-423) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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風呂好きな猫だっているんだぜ?
[というか猫じゃないのだから猫基準に当てはめるなという。 そもそも現在、フードは被ってない。]
だといいけどなぁ。
[なんだかんだで愛着のある場所なのだ。 それに隣家についても火が飛んでいなければいいと思う。 方角が違ったと聞けば>>321、胸を撫で下ろした。]
(325) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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………
[医師が手遅れだという顔をする時、それが何を意味するか。 悟ったような顔で頷き、引っ張られるままに会計へと向かう。]
…… (あ。)
[そこにあった女性の顔に気付くと驚いたような声をあげた。 話した事は無いが、ムーランにいた時によく姿を見かけていた。 向こうもこちらの顔を知っているだろう、どう挨拶していいものか戸惑い、結局小さく笑うにとどめた。]
(326) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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[煤にまみれた顔を両手で挟む。
自分の温もりを移すべく。]
(327) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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クシャミは、換気中の窓から鐘音>>301が聞こえた。教会も健在らしい。
2014/01/27(Mon) 23時頃
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[言葉で説明したら、 きっと何でこれを好きなんていえるのか、 自問自答するんじゃないか、とか。
そんなことは思っても言わないけれど。
抱き込まれて首筋にかかる息が、 皮膚の感覚をざわつかせる、優しい拷問のようだ。 息を吐く、底知れぬ欲がある]
俺がさせた? ……そう、なのかな。
[己にとって描きたい、という欲は、 暴きたいという欲に似ているのだ。 最初に彼を見て思ったことは、随分乱暴なことだった、 彼のいうことはある意味正しいのかもしれない]
(-424) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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[なんだか酷く寂しく聞こえた。 まるで誰にも必要とされたことがないみたいだ。 目を閉じたアランの頬に手を添えて、撫でる]
……いてくれなきゃ、困るよ。
[目蓋を閉ざした彼に聞こえたかはわからない。 その姿勢のまま、一緒に目蓋を閉じた]
(-426) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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/* 手遅れとかレベル不足とかwww ロン先生の表現が楽しすぎますwwww
(-425) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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■イブの誘い
ダウンタウンの家々や店に、コンタン商事からクリスマスカードが届く。
メリークリスマスの後には、こんなことが書かれていた。
「あなたの土地、売りませんか?」
「ハウリンを、夢の国に!」
添えられたイラストは、ダウンタウン地区一帯の未来の絵図。
大型遊戯施設や大規模なホテル群が立ち並ぶ、空想の都市だった。
(#3) 2014/01/27(Mon) 23時頃
ダウンタウン全域に、コンタン商事からメッセージカードが届きます。
家や店を持っている人には直接。
借家の人も、大家から話があるでしょう。
内容は、ダウンタウンを一大娯楽地区化するために不動産を売却してほしいというもの。
コンタン商事は、早く売却に応じた順に多額の謝礼金を出すとも言っています。
この機に金を手に入れて町を出ていこうとする人。
住み慣れた土地を離れたくないと言う人。
人々の反応はさまざまです。
(#4) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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/* やっぱり裏通りっていったら……ですよね!
……これで借金返せるかなぁ(超打算的
(-427) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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はっ……、
[それはもう全力で、寝てた。 ちょっと釣られて目を閉じたりしたら、 気持ちよいくらい寝てしまった。]
え、ええっと……、
[状況把握に時間がかかる。 かかるけれど、率先して動かないのは、 アランがしっかり把握しているだろうという、 役割分担――というには少々へたれな思考のせいだ]
(328) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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―パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
[>>318男の言葉はわからないが、 聞こえていたら、黍炉の名前が出ていただろう。 最初は犬だったとか、クラリッサが用意した本だとか、 話が長くなるので理解できずに済んで良かったようだ。
顔には相変わらず出ていないが、 胸中すこし残念そうにしながら、レジを打ち。 その時に怪我の有無を聞かれ、顔を上げた。]
俺もクリスも問題ないが…。
[そう店員業に徹するクラリッサの方に、一度視線を向けながら。]
(329) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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……それより、あんたのところで 薬だけ出したりはしていないのか。
痛み止めが欲しいんだが。 出来れば、少し強いやつがいい。
[今度は逆に、こちらからそう切り出した。]
(330) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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まず、最初に言っとくわ。 勝ちたい、と打ちたいは全く違うと思って頂戴。
[様子を見るに完全な素人なら、と一応釘を刺して置く。かなり簡単に考えてるらしい事>>323 が見て取れて、安請け合いするんじゃなかったとため息の一つもつきたくなるものだ]
四人でやるってのは覚えたわね? じゃあ次、ポーカーご存知?あれと似た要領で、拾って捨ててを繰り返して、形を作っていく遊戯なの。 出来上がった組み合わせによって得点を争う訳ね。
牌の種類は、34種類。それぞれ4枚ずつで136個。
[相手は初心者だ、という事を念頭に置いてゆっくりと牌を摘まみながら説明をしていく。途中質問があれば答えただろう]
(331) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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/* 出ていく選択肢か…なるほど上手いな
とはいえ俺は留まる人
(-428) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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OK? 次は牌の種類ね、まず一から九までの数字がふられた牌が三種類。 マンズ、ソウズ、ピンズ。 漢数字なのがマンズ、緑色のがソウズ、丸っこいのがピンズって覚えればいいでしょう。
それの他には、字が書いてある字牌が7種類。 東、南、西、北。読み方は、トン、ナン、シャー、ペイ。 方角だから大丈夫でしょ。
残りが、真っ白な白、發、中。読み方はハク、ハツ、チュン。
(332) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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/* 雀士RPをしたいとは言ったけど、まさか人狼で麻雀レクチャーすることになるとは思わなかったでござる。
(-429) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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/* 地上げ来たー。 わりと平和的なのは予想外だったが。
……こっちは残るだろうなぁ。
(-430) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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― コンタン商事・オフィスビル ―
わいわいたのしい夢の国〜♪ どんどん遊ぼう楽しい時間〜♪ わたしもあなたもコンタンパークで幸せに〜♪
ああ、きみきみ。 テーマソングを考えたんたけど、どうかネェ?
[きんきらのクリスマスツリーが飾られた部屋で、奇妙なメロディーを口ずさみながらCEOが踊っている。 とてもご機嫌だった。]
(333) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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[聞きなれぬ言語での呟きには首を傾げたけれども、 わたしもきっと頷いてしまう内容だろうことは明らか。 とにかく購入には至らなかったようです。ざんねん。>>318]
次の新作は、是非お手にとってみてください。
[店員でもなく、何故か店員業をしてしまっているのは、奥で手伝いをしていた流れなので気にしませんでした。 火事のことを問われ、 ケヴィンがそれに答えるのは黙して見つつ、 レジを打つ合間に、購入品は袋に詰めておきました。]
(334) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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[小さな声に、今度は女性の方に視線を向けます。>>326 驚きを示したということは、あちらもわたしを見かけたことがあったのでしょう。 互いに化粧っ気もなく、意外な場所での邂逅に不思議な心地がしました。
劇場を去ったと聞いた彼女。 彼女の元居た場所のこと、 ロン医師は知っているのでしょうか。 だとしたら―――
確か、ジリヤといったはず。 彼女の笑みの気配に、同じ顔して笑んでみせました。 互いに望む望まないにしろ夜の世界に身を置いた女同士。 無事でよかった、という笑み。]
(335) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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ベネット … ?
[揺蕩う心に、声が差し込んだ。 闇の終わりを告げる声が。]
(-431) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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クラリッサは、強い痛み止めを、と打診するケヴィンをものすごく見た。見た。>>330
2014/01/27(Mon) 23時頃
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心配なら見に行くか。
[クシャミが自宅のことを案じる>>325のは当然だろう。 方角は異なっていた気はしたが、絶対という自信はない。
出る準備をしようとして、クシャミの格好に気がつく。]
お前の上着は洗濯中だった。どうする? ……一応帽子ならあるんだが。
(336) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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|
[誰もいないバーの前で待っていても、と思い、探しに行こうとしたものの、彼がいそうな場所などわからずに、結局その場から動けずにとどまる。
きっと、彼は大丈夫だと、心の中で祈りながら――]
(337) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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― 駅前のホテル ―
[安全保障局。 それはいわゆる諜報機関の一つだ。 アランは、その中でも諜報活動をする部署ではなく、 いわゆる、セキュリティポリス、警護任務に専従するところにいる。
トレイルがアランのことをエリートと呼ぶけれど、実際は、
誰からも必要とされる、 誰からも必要とされない人間がつく部署という者もあった。
矛と盾でいえば、盾だ。
盾は、槍で貫かれようと、矢で射抜かれようと、 護るべきものを護る]
(338) 2014/01/27(Mon) 23時頃
|
|
[感覚のなくなっていた頬に、 微かな、痺れるような疼きが走る。
じわりと広がるそれは、温かさなのだと気づいて、 気づいたことで意識が引き戻されていく。]
…………ぁ。
[瞼を意識して持ち上げれば、 淡く霞んだ白の中に、"兄弟"の顔があった。]
(339) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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|
/* >>335 あ、微妙な表現をしてしまった かも
大丈夫だといい。
(-432) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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お、おう。 おう。
トランプより多いじゃねーか。
おう、おおう。 で、漢数字って何だ?
そ、そうか。うむ、 うん。
分かった、続けろ。
(340) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
|
|
明日はイブだ。 きっと、君を狙う者がいれば、もう、後はない形で襲ってくるかもしれない。
警察署に保護してもらう手もある。
[目覚めれば、頭を振ってから総告げて]
(341) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 23時半頃
|
よかった …
[声にならない声が、唇を滑り落ちる。]
(-433) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
|
|
[店の手伝いをしていた娘が、夜の街の花売りだとミナカタは気付かない。 店主がクリスと呼んだ>>329のがその娘らしいとは把握して、硬貨でパン代を支払った]
薬だけ?
[続く言葉>>330に微かに眉を上げる。 痛み止めを痛みを止める以外で使いたい人間も多いが、この男の言うのは違いそうだった]
(342) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
|
|
[さて、トレイルの返事はどうか。 ともかく、仮眠から眼が覚めれば、 また外に出るために。
そう、クリーニングに出したジャケットをセレストから受け取らねばならない**]
(343) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
|
|
行く。 あと腹減ったー。
[外出の誘い>>336に頷いてソファを降りて準備をしようとして、 上着を洗濯中との言葉に少し黙る。
いっそ、なしでも。]
……帽子かして。
[まだ堂々と万人に見せるまでにはならず。 前髪を下ろしながら尋ねた。]
(344) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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これらを決まった形に揃えて、揃い切ったら点数になるの。
[理解できているようなら先に進もうと思うが、どうだろうか。頭を抱えてる様子を見れば苦笑いしつつも説明を続けた]
大体は、この牌を、頭、順子、刻子の形に揃えていくの。 頭は二枚、順子と刻子は三枚と覚えて。
[読み方を聞かれたなら、アタマ、シュンツ、コウツと教えて]
頭は絵柄が同じ牌を二枚、どれでもいいわ。 順子は順番、一、二、三、とか五、六、七とかね。 刻子は全く同じものを三枚。四、四、四でも字牌でもいいわ。 ハク、ハク、ハクとかね。
(345) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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これらを。
[牌を見えるようにして並べながら]
頭で二枚、順子でも刻子でも好きなので組み合わせで三枚ワンセットのものを四つ分。 合せて14枚になるように集める。
大体はこんな感じよ。 これで一応打つことは出来るでしょう。 残り一枚で揃う状態になったら、リーチ。 自分が引いて揃ったら、ツモ。 人が捨てたもので揃ったら、ロン。
カンタン、でしょう?
[貴方がそう言ったものね?とにっこり笑いながら牌を指さした]
(346) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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…俺は"患者"には診察なしで薬は出さない そのつもりでいいなら薬だけでも用意する
[自分で使うのかどうかも聞かない。 患者ではない男、の体躯をちらりと見てから娘が袋に詰めたパンを受け取った]
言っておくが非合法だぞ
[病院にかかれるならそちらがいい、と暗に勧めた]
(347) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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[腰は重いが歩けないほどではない。 裾をずりそうな下は自分のものを履く事にして。 上は……コートを借りれば下の不恰好さはばれないか。]
(-434) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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>>345 姉さん、ちゃうちゃうw 「読み方」は聞かれへん。 聞かれるのは「書き方」や!w
(-435) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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[いてくれなきゃ困る、という言葉は夢の中で響いた。 それは嬉しい言葉であることは間違いなく
目覚めてからは、もう一度、髪に口付けてから]
――……今は仕事として、君が危なければ身代わりになろう。 クリスマスが過ぎたら、 恋した君のために命を捧げよう。
[そんなことをつぶやいた**]
(-436) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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―パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
[突き刺さる視線からは逃げるように顔を逸らしつつ。]
…知り合いか。
[>>326>>335 ふと笑みあう姿が見られれば、思わず口にしてしまった。]
(348) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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− 古いアパート −
[ひび割れた唇を洩れる声と、重たげにあがる瞼。 煤けた皮膚の下から現れた双眸は闇の中の宝石だった。]
(349) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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[そろっと寝台から降りて、窓辺に向かう。 町の空にもう黒煙は見えないようだ。カーテン開けて]
……あ、そうか。 今日まで、なんだ。
[期待どうりの現状解説ありがとう。 >>341 ……襲ってくるかもしれない、 それはつまり危険な目に遭う可能性が高い、ということ。 勿論、自分ではなくて、護衛たる彼の話だ]
警察に、保護してもらう、か。 ……そうだね、本当はそれがいいんだろうね。
[ゆると髪を描く、少し困ったように笑う。 単なる癖だ、笑える事態なんかじゃないのに]
(350) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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ヤニク──
生きている。 僕も、君も。
心配しなくていい。 ずっと傍にいる。
(-437) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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[ヤニクは生きている──腹の底から力が湧き上がる。
壁のメーターボックスを開けて予備の鍵を取り出す。 勝手口のドアはそれで開いた。
雪の中に両手を突き入れてヤニクをそっと抱え上げると、部屋の中へ運び込む。]
(351) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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でも、俺はアランに護って貰いたいよ。
[そういうしかなかった、と言えるかも知れない。 彼の小さな囁きを、どこか小さなささくれじみた囁きを、 聞いてしまったからだ。
危険な目に遭わせるとわかっていて、 そう言うしかなかったから]
(352) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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[この部屋は、今もベネットの所有にかかる物件であった。 終身助祭は、本来、司祭館には住まない。 世俗に家庭と仕事を持ちながら、司祭を補佐する立場である。
が、ブルーノ司祭の入院によって開いた宿直の穴埋めにベネットは司祭館で生活していた。 神学校を卒業し、ハウリンに戻ってきて、実質、ここには3日ほどしか住んでいない。]
(353) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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/* さすがに役とか点数計算までは教えられないでござるよ……。どこまで教えたもんか。 自分が教える時は、役をいくつかと、場風・自風、ドラくらいまでは教えるんだけど……………麻雀教えるロールだけでログを埋め尽くしてしまいそうなのでwwww
(-438) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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おう、お、おう。
思ったより簡単じゃねえか。 余裕だぜ。
よし、早速本番行こうぜ。
[冷や汗かきつつも、そんなふうに言う。 一枚紙はすでに真黒だ]
(354) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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……ずるいな。
[口の中でだけ、独りごちる。 嘘だ、わかってる、彼はずるくなんか無い。 そんなものとは正反対の場所にいる]
(355) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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…… [知り合いか、とカウンター越しに店の男が言う >>347。 反応に困り、隣に立つ男の人服を見えないようにそっと引いた。]
(356) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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[帽子は「一応」あると言った。 男に帽子をかぶる習慣はなく、家に置いてあるのはもらいものばかりだ。]
これでいいか。ほらよ。 飯は……食いに出るか。 ケヴィンのところで買ってもいいし。
[箪笥の中から、黒い野球帽をとりだして前髪を下ろしたクシャミの頭>>344に後ろからかぶせた。 普段よりはだいぶスマートなシェルエットになる。 遠目で見たら気がつかないかもしれない。
他にも――たとえばコートが必要なら短めのものを選んで渡すだろう。 残念ながらマフラーは持っていない。]
(357) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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あまり無理はするなよ?
[着替えるクシャミを見ながら、声に心配が滲む。 出ようかと提案したのは男だが、動きにくいのはわかっているつもりだ。]
(-439) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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―パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
[>>342支払いを受け取りレジに納めながら、 返答の意味を汲み取る間、眉間に皺が寄った。]
診察を受ければいいのか。
[そう解釈して、僅かな釣りを医者へと渡す。]
……慈善病院は、時間を取られるからな。 一度薬を取りに行っただけなのに、5時間待たされた。
[辟易したので、非合法だろうが、 近場で手に入るのなら頼るつもりだったが、 暗に言う所は理解出来る為、]
近いうちに世話になるかもしれん。
[そう可能性を口にするに留めた。]
(358) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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/* 1だとやだなーと思って振りなおしたら えらい数字出たな…
(-440) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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[恋人の唇から漏れる声に、胸の奥が収縮するよう。 快感を示す言葉、愛の囁き、 甘い吐息と軋む寝台、水音が支配する部屋の中。]
ん、 … 一緒 に、 はっ、 んぅ、 ぁあ、
[暴れるものを離すまいと、搾るように波打つ内部は、 自分の身体ではないかのように貪欲に蠢き続け。]
(-441) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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[ベネットの声が、心地いい。
子守唄でもあり、吹き込む命の風でもあり、 つまりは、寄り添い惹かれあう片翼の呼び声なのだ。]
(-442) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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[ふわりと浮き上がる体。 中身を無くしたみたいに浮ついて軽いけれども、 自分ではもてあます重い体。
運んでくれるベネットの腕に心強さを感じ、 自分の腕を叱咤して彼の首に回す。 少しでも負担が軽くなるよう。]
(359) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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世話を掛けるな。
[ありがとう、の代わりに耳元で囁く。 暖かさが、少し力を呼び戻してくれていた。]
(-443) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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[尚も簡単と言い張るホレーショー>>354に]
そう?なら良かったわ。 じゃあ実践形式でやってみましょうか。
マー婆、ルー、くれぐれも。 お手柔らかにね。
[とてもそんな風には見えない笑みを二人に向けると、ジャラジャラと牌を混ぜ始めた]
東風でいいわよね?
[ホレーショーに言っても分からないだろうとさっさと場所決めもしてしまい]
東一局、親は貴方よホレーショー。
[上手く牌が拾えないようなら手伝った]
(360) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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[やっぱり、そんなことを言うから、心配になる。]
身代わりとか、駄目だよ。 ……一緒にいてほしいんだし。
[それでも髪に触れる口付けには、 なんだかくすぐったくて目を細めた。]
(-445) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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/* 更新したら相方が出てきて一瞬挙動不審になtt
えろかわいいな。
(-444) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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―――…
……ふ、あぁぁあ っ ―――!
[最奥で、熱が爆ぜた。 流れ込んで来る灼熱に、世界が白く遠くなる。
世界中の詩人でも、この瞬間の悦びを 的確な言葉で示すことなんて不可能だろう。 暫くは胸の内側で打ち震えていて、 やがて縋る腕の力が、抜けた。]
(-446) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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………
[遠のいた意識が戻れば、瞳を合わせて恥ずかしげに微笑む。 シーツを引き寄せて、少し顔を隠すように。
そのまま戯れに抱き合って、唇を寄せて。 腕の中で囁き交わして、共に微睡む。 幸せだ、と、心から感じていた。**]
(-447) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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─ 1局め ─
ふん、せいぜい馬鹿にするがいいさ。 見てろ、すぐ巧くなって……。
(361) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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─ 2局め ─
ま、まあ、最初から勝てるとは思ってないさ。 これからだ、これから……。
(362) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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─ 3局め ─
だいたい掴めてきたぞ。 てめえら全員まとめて……。
(363) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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─ 4局め ─
……。 …………。 ……………………。
こなくそおおおお!!! てめえら本当はグルだろ?! そうだろ?!?!
(364) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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口癖になるよ。
[ヤニクの腕が気遣うように回されたことに少し安堵して、「世話を掛ける」と言う彼に微笑む息を伝える。]
僕なら、 いくらでも構わないのだけど。
(-448) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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[運んでいる間にも床に赤い軌跡が記される。 汚すのは構わず、ベッドに横たえて傷を改めた。
脳裏ではミナカタの連絡先を呼び出しておく。 火事騒ぎで大忙しだろうが、彼にとっての優先順位は、支払いだの肌の色だのではないことを祈って。]
(365) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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…患者ならいつでも歓迎する ヤクだけの客でも俺は構わん。飲んだ奴がどうなっても知らんが
[望まれれば配達もする、と言いおいた。 確かに病院で処方箋をもらおうとすれば随分待たされただろう。 慈善病院も劣悪な環境でよく患者を診ているが、設備と人員が圧倒的に足りないらしかった]
[服を引かれて>>356、連れの女を振り返る。 困ったような顔を見て瞬いた]
ああ、…もう帰るか?
[クリスと呼ばれた娘とジリヤとを交互に見て首を傾ぐ]
(366) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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/* >>364 ホレーショー……(ほろり)
(-449) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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火事は収まったみたいだね。 ――……あの、とりあえず、 我が家とご近所の無事を確かめに行っても、いいかな。
[大荷物を持ってきた、とはいえ、 家財道具なんて無いに等しい、とはいえ、 一応は己の住居という認識は、あった*]
(367) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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[出てきたのはこの店に随分と不似合いな野球帽だった。>>357 フードより窮屈な座りを少し直して、前庇を少し持ち上げる。 目の前の男には、あまり似合いそうにない代物ではあり。 それとも案外似合うのだろうか。
などと被せてみたい欲が沸いたが、 コートを渡される事で断念されてしまうのだった。 上着がない今のまま外に出たら、 全裸程ではないだろうが寒くて凍えるだろう。
短い丈だろうに普通に腰下まであって小さく舌打ちした。]
そういや、あんたのマフラーも買いに行かねぇとな。
[フードがないと首元が空く。 なるほどこれは首巻がほしくなるなと納得しながら、 同じように首元が開いている黍炉に向けて。]
(368) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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[ホレーショーの傍の小箱は、空っぽになって、 黒い底を晒している。 この細いマッチ棒の出来そこないみたいな奴の説明は受けていないが、 女の顔をしたハイエナどもが嬉しそうに奪って行くのを見れば、何かマズイ状況だというのはなんとなく分かった]
こんなはずじゃ……。
(369) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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[何と言ったものでしょう。>>348 かつてマフィアの小競り合いに巻き込まれた従業員を緊急処置を求めてロン医師の元に運びこんだことがあったのですが、ロン医師は、わたしのことを覚えていない様子。
ジリヤを傍に置いているロン医師は彼女の素性を知っているのでしょうか。そうだとしても、ケヴィンはジリヤのことを知らない様子です。
劇場から消えた彼女が、 化粧っ気もなくこうして普通の生活を送っているのを見てしまうと、何故見知っているのかを口にして良いものかと、迷って]
(370) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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ケヴィンって、「ガレット・デ・ロワ」の? 知り合いなん。
[あの前衛的なパンの作り手とどういうつながりなのか。 まさか「食べるな危険」を示さんばかりの色の出所を 提供しているとは知らず。
外に出れば火事は近場では起きていなかったようで、 踏み荒らされていない屋根の上や道脇では 溶け始めた雪が太陽の光を反射してちかちかと光っていた。
教会で炊き出しをしているらしい、とか ロン医院の近くでも火事があったがすでに鎮火したらしい、とか。 ちらほら聞こえる声がある。]
(371) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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/* 4局で…… やっぱり雀荘怖い。ネイ怖い。
(-450) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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ルー、貴方私の当たり牌全部抱えてるじゃないの。
「ジェニー相手に手を抜いたら負けるじゃない」
マー婆も渋いトコで待ってるじゃない。
[終局の宣言があれば、そんな話を二人に振って。こんなはずじゃ…>>369と悲壮な表情を見せたホレーショーには]
やぁね、グルだなんて。 何も貴方からだけ点を取った訳じゃないでしょう?
ツモ上がりもあったし。
どう?初めての麻雀の味は。 分かったでしょう、素人サンが一攫千金なんて夢の夢だって。
[くす、と笑えば女二人が意地悪ねと笑った]
(372) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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カエリタイ。
(-451) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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ジリヤは、小さく囁いた。
2014/01/28(Tue) 00時頃
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…以前、花畑で お花を分けてもらったの。
[一先ずはとても婉曲的な表現に留めおきます。 傍らのひとには小さく何事かを囁いたが、 彼女の元の所属を明確に伝えるものでは、ない。]
(373) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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ん………。
[口癖になるよと指摘されて、 こちらに来てから世話を掛けっぱなしなことを 今更ながら思い出す。]
…おまえだけだよ。
[目を閉じて、小声でそっと。]
(-452) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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…っ。
[意識が覚醒するのと同時に、痛覚のほうも覚醒したらしい。 少し温まって、血が巡り始めたというのもあるだろうか。
もっとも大きな傷は、右の太ももを穿つ3つの銃創。 この位置がもう少しずれていたなら、 ここまで到達できなかっただろう、と思う。
その他、裂傷と火傷がいくつも新たに刻まれていた。]
(374) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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……?
[彼女の言った言葉を女は理解する事ができず、僅かに眉を寄せた。 恐らく何らか配慮してくれているよだろうと思いながら。]
(375) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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別に一攫千金なんか要らねーよ。>>372
俺は、ドナルドさえギャフンと言わせられればそれで……、、
[頭を抱えながら言った所で、あ゛、と小さく声をした。 これは秘密にしとかなきゃだめだろ]
〜〜〜き、聞かなかったことにしてくれ。
(376) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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―― 茶茶→路地 ――
[クシャミの舌打ちの理由はわからぬまま>>368、聞き間違いかもしれないと片付けて男も自分のコートを着る。 ついでに棚の上に置いておいた紙で何重にも包まれた本を手にしてから、くるりと回してポケットの中に突っ込んだ。 まだ生乾きの髪のまま外に出るのは寒いだろうが、帽子をかぶるのは好きではないので仕方がない。
外に出れば、もう一度周囲を見回す。 やはり近隣に火事は起きていなかったようだった。]
(377) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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ロン医師を見て思い出したのだけど、 …兄さんって、
…劇場には興味がなかった?
[ロン医師を引き合いに出したため、 ジリヤとの関連性を仄めかす口調ではないが、 足しげく通う人であれば何かしら糸口にはなるだろう。
別に、ケヴィンがそういうところに通っていたのか 急に気になるようになってきた、なんて そういうわけじゃないのです。本当です。]
(-453) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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おいで。
[家の前の道は雪で凍って滑りやすい。 クシャミに手を差しのべて。彼が握ればその手を引く。
彼が許してくれるなら、手を握ったまま歩いていく。]
(-454) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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ああ、あの寡黙な店主とは知り合いだ。 言って……なかったか。なかっただろうな。
[ケヴィンにクシャミの名前を出したこともなかったように思う。 そうやって知り合い同士が男を通じて名を知るのは、なんとなく避けていたのだろう。 名を出したのは、何かの変化かそれともただの気の緩みか。
歩きながら話しかけてくる近所の顔見知りに返事を返しつつ、パン屋が燃えたと聞いた時には青ざめかけたが、今日も営業していると聞いてほっと胸をなでおろす。 どうやら彼はパンを作って売る程度には無事らしい。 店も。あと怪我も。
店にいったら必要以上に働いてないか確認してやろう、などと余計なことを考えながら、隣を歩く野球帽探偵を見下ろして。>>371]
……ところでにゃんこ。お前、金はあるか。
[ふとそんな疑問を。]
(378) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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………今、なんて?>>376
[それまで華やかに談笑していた女三人の空気が突然凍った。その沈黙を最初に破ったのがジェニファーだった]
ドナルドって…………。 あの…、眼帯の………。
[絞り出すようにして呟かれた言葉に、マーチェが席を立つ。茶でも淹れようと残して。]
(379) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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―パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
解かった。配達は大丈夫だろう。 ……毎度あり。
[>>366そう言える程にロンはパン屋から近い。 頼むよりは取りに行く方が早いと、 すでに頼る事も考えての言葉だった。
相手の職業などパン屋は頓着しておらず、 女二人の機敏な心は気づいていない。 白い女の、医者へ訴える素振りを見て、 視線は一度クラリッサへと移る。
考えるようなクラリッサに 何事かを囁かれれば、僅かに眉を潜めた。]
(380) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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[花畑で知り合ったという娘と親しげに振る舞うわけでもなく男の影に隠れるような仕種。 怯えてはないと思えば、軽くジリヤを引き寄せた]
…じゃあな
[小さな囁きに頷いて、店を出ることにする。 衣類の袋やら林檎の袋やらパンの袋を抱えて、二人がどう見えるかまで頭は回らない。
何か言いたげなのかこちらを見る娘>>370へ、ほんの僅か顎を引くように会釈をした]
(381) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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[空気は吸って尻から出す主義のホレーショーだが、 なんだかマズイことを言ったのはなんとなく分かった>>379]
……本当に聞かなかったことにして欲しい。 何でもねえんだったら。
[元が、後ろ暗い話である。 コートに手を伸ばして]
邪魔したな。 まあ、別の方法を考える事にするから。
[立ち上がろうと]
(382) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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>>382 最上段、下品でサーセンwwww でも自分でこの表現好きww ホレーショーらしいwwww
(-455) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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劇場?
………ああ、ムーランの事か。
[唐突に医者の話から劇場の話を持ち出されて、 理由が解からず眉を寄せたが、言われた事にはすぐ返した。]
ストリップに興味があるかどうか? ……あまりない。
[男なので全く無いわけではないものの、 ただ裸を見るだけの趣味はあまりなく、 そういう店に行くよりは、ミミに行く。
……とは口に出さないが。]
配達も無いしな。
[そう言い少し誤魔化した。]
(-456) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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……
[店を出る際、花売りの女にごめんなさいと視線をおくる。 パン屋の男の方へは視線を向けなかった。]
(383) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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…… ゴメンナサイ。
[気を遣わせてしまった事を詫びた。]
(-457) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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|
[傷を確認すれば、ヤニクが息を詰める。]
この前の傷より、心臓から遠い。
[数は増えているのだけど、あえて救いを口にした。]
とはいえ、医者を呼んだ方がいいと思う。
[今回は電話中に撃たれないとは思うが、先に宣言しておいた。 傷を改める時に見つけた銃を、お守りのように彼の枕元に置く。]
(384) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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|
あ、 はい、また。 ロン医師も、またお世話になるときがあれば、よろしくお願いします。
[少し前とは違い、必要以上に今の仕事を 隠すことはしなくなったわたしは、ロン医師に会釈を返します。>>381]
――――…
[去り際、 連れ立って出てゆこうとするジリヤとロンに一歩近づいて、 少し年上の白い肌の女性に、躊躇いがちに一言。]
(385) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
|
|
[先刻の反応を見るに、 言葉が通じないようだったので、 出来る限り簡単な単語で]
今は 前より しあわせかしら?
[劇場を出て、夜を抜けた彼女に。 真摯に見詰めて、問うた。]
(-458) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
|
|
[路地に下りる際、出された手は素直に取る。 そのまま離される事なく歩き始めれば隣を見上げて。]
……目立つぞ?
[マーケットの時は場の雰囲気というのもあったが、 静かな雪道で手を繋いでいれば多少なりとも目を引くだろう。]
(-459) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
|
|
[手にしてみて気づいた。]
……、
この銃…、 同じ"型"じゃなくて、
そのもの なの?
[警察が悩んでいた、行方知れずの父の愛銃。]
(-460) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
|
|
/* げ、1個見逃してた。リカバー…
(-461) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
|
|
― 路地 ―
ああ、それであのパン? たまに出るあのシリーズ好きだぜー。
[先日出された茶色に浮いたパンを思い出す。 勝手に“シリーズ”と銘打っていいものか分からないが、 歴代のものを並べたらなかなか壮観じゃないだろうか。 そのシリーズに、新入りが生まれている事はまだ知らず。]
知り合いなら、先にパン屋寄るか?
[知人の店が燃えたのなら気がかりだろう、と。 店を開いているなら何か仕入れるにもちょうどいい。]
(386) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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|
……マフィン1個分、くらい。
[先日の依頼料は事務所の引き出しに眠っている。 所持金調査>>378には、正しく金額を答えた。]
(387) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
|
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/* ラ神……そこで最小値出すのねラ神……(遠い目
(-462) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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/* ……………………すくねえwwwww
(-463) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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|
[何か言い淀んだ気がしたのには、大分じいっと見た。]
そう。
[なら、彼女のことは黙っておくべきと判断した。 詳しく聞かれれば配慮しつつも隠しはしないだろうけれど、 いずれ何処かで自然と知る機会もあるかもしれない。]
…安心しました。
[安心とは少し違う表情ではあったかもしれないけれど、 連れ立って歩く二人に視線を向けた。]
(-464) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
|
|
何が?
[用は済んだからいい、と。 脳裏にこびりついてしまった青スライムから離れるべく、歩き出した]
(-465) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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………
[シアワセ、という単語はまだ彼からは教えて貰ってはいない。 何かを質問されているらしい事はわかる。 聞かれるとしたら、どんな事だろう。 色々と想像を巡らせたけれど、今は首をふって否定するよりも頷いて肯定していけるような、そんな日々になればよいと、そう思ったから。]
……… ハイ。
[控えめだが、女は頷いた。]
(-466) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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待って。
……待ってったら!
[立ち上がるホレーショーの腕を引く>>376]
貴方、ドナルドとどういう関係なの? 返答次第では、………………。
[どうするというのだろうか。本当に、このホレーショーが、あのドナルドとつながりがあるのだろうか。]
[あんな男と――]
[苦い記憶が蘇る。 「俺が勝ったのだから好きにさせてもらう」そう言って嗜虐的に笑んだ眼帯の男。 泣いて、もうやめてと懇願しても聞く耳など持たなかった男。 負けるという事がどんな事なのか身を持って知らされた、高すぎる授業料だった。]
(388) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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答えなさいよ、どういう関係なの?
[そうであってほしくはない、――あんな、下種な男と]
(貴方も、同類だというの?ホレーショー)
[いつになく必死の形相でホレーショーの腕を強く掴んだ]
(389) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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―パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
……。
[>>373囁かれる前、メルヘンチックな表現にも、 やはり眉を潜めるだけで、正確なところは理解しなかった。 鈍い、といわれても仕方が無い。]
ああ、いつもどうも。
[>>381客には、いつも通りの声をかけ。 店を出て行く医師と女の背は、意識せずに見送ったが、 その様子から、看護婦では無さそうだと、そんなレベルだった。]
(390) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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大通りに出るまでだから、いいだろ?
[繋いだ手に力を込める。 クシャミの言うとおり、このまま歩けば目立つだろう。 この辺りは顔見知りも多い。
それでも、今は繋いでいたかった。]
(-467) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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………
[無理に帰路につかせたかと思ったが、いい、と言われ静かに頷く。 手は繋いでいただろうか。 繋いでいたならば、少し強くその手を握った。]
(-468) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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[ケヴィンの力作新作はシリーズと銘打たれていた。>>386 子供向けに……とか甘いパンを……とか。そういう心構えでつくってはいるらしいが別にシリーズでは。いやシリーズか。
男が渡した青い粉がさっそく新作に使われているとは知らない。 まさか、さっそく使われるとは思わなかったのだ。
嘘です意図的に想像しないようにしていました。]
先によるのはどっちでもいいんだが…… ……さすがに切ないな。今日はおごってやろう。
[いくらなんでもマフィン一つだけじゃ足りないだろう、とからかいながらパン屋に向かって歩いていく。
遠くに知っている医師に似た風貌の男が――いやでも隣に小柄な影が寄り添っていてあれはたぶん女性だし――などと考えながら目を細めた。]
(391) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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[ベネットの手で運ばれるのも、脱がされるのも、 ハウリンに戻って二回目だ、ということに気が付いて、 なんだかおかしくなって、笑った。 傍から見れば唇が少し歪んだだけかもしれないが。
傷を確認し終えたベネットが医者を呼ぶと言う。 宣言の意図に気づけば、小さく首を動かして頷いた。 やっぱり、なんだか可笑しい。]
(392) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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[あの時は、追い詰められた獣だった。 でも今は違う。
守るべき"兄弟"が側にいて、 居るべき場所がそこにある。
必要とし、されているのを感じればこそ、 心穏やかでいられた。]
(393) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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[銃に触れたベネットと視線が合う。]
ああ。
…継ぎたくて。
[持ってきたのだと告白する。]
(-469) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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[大分じいっと見られて、つい少し視線を逸らした。 ある意味分かりやすい。
白い女について、語られなければ それ以上の追求はしなかった。 語りたくない何かがあるのだろうと、 職業について察せずとも、その程度は一応理解して。]
……。
[安心したと告げられて、ミミで花を買った云々の話は、 一生禁句として胸に収める事に決めたのだった。]
(-470) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 00時半頃
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[必死な様子で腕を引かれる。 戸惑いながらも、椅子に尻を戻した]
どういう……って、 ビジネスな関係……だな。 セコンドみたいなもん……、だった。
[ちょっと酸っぱい顔をして]
まあ、色々あって、決別中なんだが。 ……そういうてめえらはどういう?
[ジェニファーを見、ルーティーを見る。 どうやら、尋常な様子ではなさそうだが]
(394) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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|
君に受け継がれていて、良かった。
養父さんの手が触れていたグリップが、まだこの世にある。 今は君の手が掴んでいる。
屈しない力。
──負けないで。
(-471) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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[しばらくバーの前で待ってはみたが、誰かが訪れる様子はなく。 火事のあとなので、このまま今日は営業されない可能性は充分あるのだろうと思いながら、日が落ちてきた辺りを見渡す。 だいぶ暗くなっていたのに、気がつかなかった。]
また…来よう。
[そう呟いてその場を後にする。*]
(395) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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[握った手を緩く揺らす]
大丈夫
[少し強い力へ、柔らかい声で囁いた]
(-472) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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[ヤニクは何やら含み笑いの気配。 引き攣った笑みだが、目が明るい。]
後で白状させるぞ。
[許諾をとりつけて、『ロン鍼灸院』に電話をかけた。
あの付近も火災があったとホレーショーに聞いている。 転送される確率は高いと思って、ゆっくり待つ。]
(396) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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メアリーが>< つらい><
なんとかできねぇかなぁ……。
(-473) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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ビジネス…………。
[そこまで聞いて思い当たる。喧嘩屋、ストリートファイトならあの男が噛んでいてもおかしくない。何故そんな事にも気づかなかったのだろうかと。 しかし、決別中という言葉が聞こえれば重く口を開いた]
話せば。長くなるわ…………。 そうね、ありていに言えば殺したい相手、とでも言うのかしら。
[心配そうに自分を見る露蝶の手を、大丈夫よと握る。]
一言じゃ説明できないけれど。 因縁の相手、かしら。
(397) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 01時頃
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[意味が正確に通じたかはわからない、けれど、 控えめな頷きに、ふっと和らいだ心地になりました。 ジリヤの色素の薄い肌と瞳とが、 劇場に通う頃の彼女より美しく見えたから。]
よかった ―――心配 してた。 また パン 買いに来て。
ロン先生と 一緒に。
[小声で囁いて、一歩、離れた。 ロン先生を待たせても悪い、と。]
(-474) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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[そうして。
彼らが去り行くならば、 引きとめてごめんなさいと言う風に手を振った。]
(398) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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― 路上 ―
[携帯電話が鳴った。 ジリヤの手から手を離して耳に当てる]
ロン
[応答しながら前方を見れば、遠くに知った顔>>391──とはならなかった。外で知り合いに会っても本当に見分けのつかないのがこの男]
(399) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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|
[一応気を遣ったつもりだったのだ。 このあたりは黍炉にとってのテリトリーであるのだし。 女性であれば、気にせずにすむ事柄だが。]
……あんたがいいならいいよ。 大通りまでだからな。
[そのへんの気遣いを分かっているのかどうなのか。 ただ、渋々承諾した体を取りつつ、 繋いだ手に返す力ははっきりとしたものだった。]
(-475) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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誰のせいだと……。 い、一応事務所に戻ればもう少しあるんだからな!
[文無しと回答せずに済んだのはクラリッサのおかげだ。 オススメ商品が店にある事を密やかに希望しつつ、 パン屋へと向かう曲がり角を折れる。]
あれってロン医院のとこの…… 奥さん娶ったんだっけ、か?
[黍炉と同じ方向に道で見かけるような姿を見つけ。>>391 しかし引き寄せ寄り添うような姿は 中睦まじい夫婦にしか遠目には見えず、呟く声は疑問形。]
(400) 2014/01/28(Tue) 01時頃
|
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[呼び出しのコールをする受話器を耳に当てながら、ヤニクの傍らにしゃがんで、その手を軽く握る。
痛みの半分でも、引き受けることができたらいいのに。
自分を助けに来て受けた傷、ここへ辿り着くために流した血と思うと切ないくらいだ。]
……、
[誓いの日の内肘の古い傷にそっと接吻けた。
うっかりこのタイミングで通話がつながったら唇啜音が届いてしまうかもしれないが、まあ。]
(-476) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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/* ミナカタ……すまん……>同時エンカ
(-477) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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[>>397この女にしては珍しく、直接的な言葉が出てくるのを聞く。 ドナルドはどうせどこかで誰かを不幸にしてるようなゲスだ……という想像は当たっていたようで。 そして]
……そうか。 なんとなく繋がってきたぞ。 それでファイは、てめえを紹介しようかと言ったんだ。
[居住まいを正して、お茶を入れてきた麻姉さんを見る]
姉さんも座ってくれ。 全部話す。
(401) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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|
……アリガトウ。
[今度は、わかる言葉だったらしい。 少しだけ眉を下げて、ふわりと微笑んだ。]
マタ、キマス。
(-478) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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|
[なお、ミミに通っていたのは知っている。 だって姐さんたちが、以下略。以下略。]
それより、 やっぱり、相当痛むの ね……?
……ごめんなさい。 無理、させてしまったみたい。
[つい、謝罪が落ちた。]
(-479) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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/* >>399 ホンイツ トイトイ ハク 諸々 18000よ。
ロンって見るたび、ピクピクしていた。
(-480) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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[いきなり電話がつながった。>>399]
…っあ、
[ちょっと焦った。 身体を起こして、ちゃんとした声をつくる。]
聖ルカ教会のベネディクトです。 火事は大丈夫でしたか、先生。
急ぎ、こちらの用件を。 わたしの"兄弟"が負傷して──診ていただきたいのです。 お願いします。
室内へ移動させました、 教会のすぐ近くです。
大腿部に被弾、意識はあります。 現在出血は、布で押さえて滲む程度。 血液型は僕と同じなので、必要な時には。
(402) 2014/01/28(Tue) 01時頃
|
|
負けない。
おまえを
―――まもりたい、から。 .
(-481) 2014/01/28(Tue) 01時頃
|
|
[指を伸ばし、枕元の愛銃に触れる。 引き寄せて軽く握ると、安堵したように目を閉じた。
ここまで張っていた気が切れたのだろう。 ベネットの声を聞きながら、眠りに落ちていく。**]
(403) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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[闇に落ちても怖くないのは、 繋いでいてくれる手があるから。
肘の内側の柔らかな傷跡を啄まれて、 ほどけるように微笑んだ*]
(-482) 2014/01/28(Tue) 01時頃
|
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[まずは自分とドナルドの関係を、もう少し詳しく話す。 ファイトマネーのピンハネの額が増えていること、 転職したいのだが、「誰か」の妨害が必ずはいることなどを。
そして、それを情報屋のファイに相談し、智恵を授かったことを伝えた。 自力で麻雀で勝ってやろうと思った結果が、今日のこの様だと]
ドナが組織に金を持って行く日は今夜だ。 だから、奴を素寒貧にして、最大の効果が見込めるのは今日。
[それから渋い顔をして]
破たんさえさせちまえば、後は他の金策手段を封じてこの街に居られなくするでも、 金を貸しつけて貸しを作るでも、 どう料理するもこっちのもんだ。
(404) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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……まあ……、 あまり外道な手を使って、おんなじ所に堕ちたくはねえもんだが。
……どうだ、乗るか?
[女たちの返答を待った]
(405) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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―――はい。
[柔らかな笑みが広がる。
わたしは店員ではないことをすっかり忘れていたけれど、 彼女と医師とを送り出して、胸元で手を振った*]
(-483) 2014/01/28(Tue) 01時頃
|
|
そう……黍炉のお兄さんが私を、……ね。
[なんとなく繋がってきた>>401 そう言うホレーショーに俯いて]
………お願いがあるの。話は聞くわ、けど。
私の事は聞かないで貰えるかしら? おいそれと話せる事じゃないし、出来る事なら忘れたいと、思っているから。
[マーチェの淹れたお茶を包むようにして持つ。指先が、冷え切っていた。]
(406) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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[留守の医院を開けろと、待っている患者からの電話かと思ったが 電話は往診の依頼らしい。 簡潔に要点に絞って伝えられる言葉に短い相槌を入れながら聞く。
内容を聞けば動揺があっても良さそうだが、そんな時も助祭の声は落ち着いて穏やかに響いた]
装備を整えてすぐ行く
[相談ではなく「診ていただきたい」と明確に言ったベネディクトに、傷の様子を細かく聞きながら。 傍らのジリヤに目配せをして、医院への道を急ぎ始めた]
(407) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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ホレーショーは、ジェニファー構わねえよ。 女には女の事情があるんだろ。
2014/01/28(Tue) 01時頃
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意識があるうちはなるべく寝かさないように 話しかけてろ
[既に眠りに落ちているとは知らずそう指示して、 通話相手に確かめるように声のトーンを変えた]
俺の助手を一人連れて行くのは、問題ないか?
(408) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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[詳しく話された内容>>404に、あいつならやりそうだと苦い顔をする。 同時に、安心した。 この男は、あいつと同類ではなかったんだと]
ふーん。 それで、麻雀教えてくれなんて言い出したわけね。
ま、向かない事は分かっただろうけどやめときなさいな。
[破たんさせるにしても自ら覚えて、なんてホレーショーらしいと思いながら余計なひと言も付け加えて]
あら……………外道だなんて心外だわ? 私達は正々堂々勝負して勝てば良いのでしょう?
[それは乗る、とも乗らぬ、とも違う答えだったけれど。]
ついでに過去の清算も、済ませるだけよ。
[肯定の答えだった。]
(409) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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このホレはもっとバカでもいいな……。 もっとバカにしたい。
(-484) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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[ヤニクの負傷状況を聞いた後のミナカタの応えは、至極短く、隙のないものだった。 難しいとも助けるとも言わず、ただ「行く」と。
手は尽くしてやる──その意志表示に支えられる。]
感謝します。
[謝意は簡潔に、ここの番地とアパート室名を、メモのとれる速さで明瞭に伝えた。]
家庭用の調理鍋しかありませんが、湯をわかしておきます。 他にやっておけることがあれば指示してください。
(410) 2014/01/28(Tue) 01時半頃
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[男の電話が鳴る。 話している内容はよくわからないが急患らしい。 何と無く往診であるらしい事を感じ、小さく息を吐いた。
思い出したのは、父の事。 家にいる時も、一緒にいて欲しい時も、電話が鳴れば父は家を出て行った。]
(411) 2014/01/28(Tue) 01時半頃
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そっか。 ……そうだな。
[例えドナルドでも、他人を雇って陥れるのは、 なんだか気が進まなかったが]
たまたまドナの今日対戦するだろう相手が、 たまたま強くて、 たまたま金が必要な日に有り金巻き上げられただけ。
そういう偶然もあるかもしれねえな。
[にやりと笑った。 やっぱり女っていうのは巧い事やるもんだ。 つついただけで倒れるほどか弱いのに、簡単には折れやしねえ]
(412) 2014/01/28(Tue) 01時半頃
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[助手をつれてゆく件には問題ないと伝える。]
(413) 2014/01/28(Tue) 01時半頃
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[眠りに落ちたヤニクの傍らで、医師とその助手を待つ時間は長く感じられるだろう。**]
(414) 2014/01/28(Tue) 01時半頃
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俺は今日ここに、麻雀を教わる為に来なかった。 ドナの話なんかしなかったし、あいつが金を上納する日なんて知らなかった。 俺が来たのは……、
[立ち上がってコートを取り、そのポケットからアイロンの当たったハンカチを取り出した]
こいつをあんたに返す為だ。
[ジェニファーに差し出す ワインを拭く為に、借りっぱなしだったハンカチ。 その話をしたら、キャサリンに借りた物は返しなさいと怒られ、洗ってアイロンをかけてくれた]
そうだよな?
(415) 2014/01/28(Tue) 01時半頃
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(こんなものよね、医者って。)
[思わず言葉が出た。 母国語だったから、彼は女が何を言ったのかわからないだろうけど。]
(416) 2014/01/28(Tue) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 01時半頃
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いや奥さん、ではないはずだが。
[クシャミの問いかけは一応否定していると、先に見えていた人影の歩みが早まった。>>407 携帯で何やら話しているらしい、足早になっているということは急ぎの用事か。 近づけばやはりミナカタで、ちょうどよかった、とコートの中の本をとりだす。]
先生、依頼の答えだ。 忙しそうだから、報酬についてはまたの機会でいい。
[ぽん、と紙で何重にも包まれた厚さのある本を彼に渡す。 中味は依頼された言語に最も近い言語の辞書だった。 ずいぶんと古いそれは、どんな由縁でこの街に仕入れられたのだろうか、それは男も知らない。]
(417) 2014/01/28(Tue) 01時半頃
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[彼と共にいる色の白い女性を見下ろす。 これが噂になっている美人だとすぐに知れた。 この国では見られないような、独特の美貌を持っていた。]
はじめましてお嬢さん。 まだ冷えるのでお気をつけて。
[顔は見せてもらえなかったかもしれないが、彼女には一言声をかける。 ミナカタの邪魔はしたくなかったし、明け方の火事で鍼灸院はとりあえず無事だったのも知っている。 彼らから質問をされなければ、それ以上は雑談もしなかった。**]
(418) 2014/01/28(Tue) 01時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 01時半頃
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ルー、あなたヤツに顔は知れてる?
[言外に打ったことがあるか、と露蝶に問えば首を降る]
そう、それは好都合ね。 きっと貴方みたいな子、好きよアイツ。
それに、火事騒ぎのおかげで営業してる雀荘も多くないわ。 ………いっそ二人で口説き回って閉めだして貰う?
[たまたま、を連呼するホレーショーを尻目に露蝶と計画を立て]
じゃあ西の方は貴方お願い。この周辺は私が回るわ。 久しぶりに、本気で打てそうね。
(419) 2014/01/28(Tue) 01時半頃
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[知られている事に思い当たらないのが、男という奴である。 無理をさせてと告げられ、瞬いた。]
俺が撃たれたのはお前のせいじゃ……
[と、言いかけて。 言わんとするところを察すると、途中で口を閉じて。]
……今は問題ない。 それに、無理をさせたのは俺の方だろう。
[そう言い直した。 少し視線を逸らしたのは照れのせいで、 手は頭の上にそっと乗った。]
(-485) 2014/01/28(Tue) 01時半頃
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― 昨夜の無理をさせた話 ―
――――――
[一緒と強請る彼女の中は強く収縮し、 引き出されるように深く沈めて、果てた。
何時振りの開放かは覚えていないが、 目覚めた後、シーツに溢れる量が見えれば、 随分と彼女の中に出してしまったと少し反省するレベル。]
(-486) 2014/01/28(Tue) 01時半頃
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あら、随分と引きの宜しい事。 そんな、たまたま。自分向きの追い風が吹いたからって。
[調子の良い事を、と顔を顰める。その後何かを差し出されば]
………わざわざ、いいのに。
[渋い顔で差し出されたハンカチを受け取る。]
ええ、そうね。
(420) 2014/01/28(Tue) 01時半頃
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[腕の中で震え、くったりとする彼女の横に体を沈めて、 横になると抱えるようにして、抱きしめたまま目を閉じた。
手だけは動かしながら長い髪を撫で、 時折目を開けては、汗ではりついた前髪を取り除く。 彼女が眠っている間、黙って何度も口付けた。
目を覚まし、シーツで顔を隠す姿が愛らしく、 抱き合って、唇を寄せて、囁きを交わして、
間近で滅多に見せる事の無い、柔らかな笑みを浮かべていた*]
(-487) 2014/01/28(Tue) 01時半頃
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|
[変化があればすぐにかけるよう伝えて一度通話を切り、ジリヤの手を引いた]
…どうした?
[言った内容は聞き取れず。急ごうと林檎の袋を揺すり上げたところで、近付いて来た二人連れに声をかけられた。
すぐに茶屋だと気付いたのは、風体と「依頼」の言葉で。 何らかの答えを見つけたらしいと知れば、情報屋の腕の確かさへの信頼をもって本を受け取った]
ああ。悪いが後でな
(421) 2014/01/28(Tue) 01時半頃
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― 往診へ ―
[医院に戻り、必要な薬剤と道具をまとめた。 表情の浮かないように見えるジリヤの顔色を窺うように覗き込む]
ジリヤ、帰りたかったのに悪いな 行けるか?
[共に来て、治療を手伝って欲しいと]*
(422) 2014/01/28(Tue) 01時半頃
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|
[後はこの女たちに任せればいいかと、 口は挟まずに置く。
引きがいい>>420と言われると肩をすくめた。 この女たちの為にも、 「ホレーショーなぞは知らず、当然ドナの事情も聞いた事が無く、偶然今日勝つだけ」 という体裁にした方がいいと思ったのだが、何か勘違いしてるだろうか。 これならば、もし負けた時だって、何も背負わずにすむ。
……まあいいや]
借りた物は返さねえと。 あれもこれも、色々な。
そんじゃあ返したから。
[コートを肩に引っかけて]
(423) 2014/01/28(Tue) 01時半頃
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|
………
[どうしたと問われても答える事はせずに。 直後、知り合いらしい男に挨拶されれば、初めましてと挨拶した。 紙に包まれた何かを受け取る様子を見て、流石に声をかける。]
ワタシ、モツ。
[一人でそんなにも荷物を抱えていたら道を急げないだろうと。]
(424) 2014/01/28(Tue) 01時半頃
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結婚したなら即効噂になるはずだしなぁ……
[特に鍼灸で出入りしている老人の間で。 しかし、ただの助手にしては距離が近くも見え。
近づけば本人と分かり。 ミナカタと黍炉が端的に言葉を交わす数秒の間、 じ、と珍しい肌と髪の女性を隠れた目で眺めてみたり。]
どーも。
[首を傾けての挨拶は伝わるだろうか。 見られるのを嫌がる素振りがあれば視線は路地へと向け。 先を急ぐらしい二人とはそこで分かれた。]
(425) 2014/01/28(Tue) 01時半頃
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|
/* 完全に寝入るまでいちゃこらいちゃこらしていたのを把握(*ノノ) 兄さんが愛しくて困ります本当に………
(*ノノ)
(-488) 2014/01/28(Tue) 01時半頃
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― 往診へ ―
ワタシモ、イクノ…?
[おいていかれるものだと思っていたから、手伝って欲しいという言葉には驚きの声をあげた。 けれどすぐに頷き返すと準備をはじめた。]
(426) 2014/01/28(Tue) 02時頃
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ルー、ヤツを見かけたら必ず連絡してね。 …………危ない事はしないで。
[友人にそう告げると、ホレーショーに振り返り]
律儀な事。
……帰るの?
[コートを掛ける様子>>423を見れば、そう尋ねた。]
(427) 2014/01/28(Tue) 02時頃
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キャサリンはずっと死ぬ予定で作ってて、 お相手にもその了承を得てたのですが……。
おかしいな、 死ななさそうな雰囲気になってきたwwww
(-489) 2014/01/28(Tue) 02時頃
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ああ。
[コートの袖に腕を通しながら]
共闘すると決まった以上、 逆に一緒に動かねえほうがいいだろ。 安心しろ、まだてめえとの関係は知られてないはずだし、 俺がてめえらの名前を出す事もねえから。
[そして3人娘(1人はばb……姉さんだが)の方を見て]
てめえらなら勝てるって信じてるよ。 その後のことは任せてくれ。 別な金策方法を見つけさせねえように、なんとかするから。
[じゃあ、と手を振った]
(428) 2014/01/28(Tue) 02時頃
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|
そう。
[問いを肯定されれば>>428 それ以上引き止める事もせず]
私はどうあれ、二人を巻きこむのだけは勘弁して頂戴。 ………どうせ、いつどこで死んでも知られない命だもの。
[そ、と瞳を伏せる。マーチェと露蝶が何か言いたげな視線を寄越していたけれど今は見ない振りをして]
…………一つ忠告しておくわ、ホレーショー。 そんなに簡単に、信じるなんて。
言うものじゃないわよ。
[じゃあ、と手を振る男に視線だけで答えた。]
(429) 2014/01/28(Tue) 02時頃
|
|
[頭に乗った手に自分の手を添えて見上げれば、 視線が逸れて、そっと微笑んだ。 かわいい。なんて言ったら、叱られてしまうかしら。]
……ケヴィン。
[ぐっと背を伸ばし爪先で立って、 レジ台に片手付きその高さも借りて、下唇に口付けた。 慎重にタイミングを測ったから、誰にも見られてはいない。]
(-490) 2014/01/28(Tue) 02時頃
|
|
わたしは無理どころか、 幸せで――
……女将さんへの言い訳、考えておかなきゃ。
[昨夜の約束は、近く女将に話す心算でいた。 出来れば今日、遅くとも明日には。 首筋の跡でも見咎められ、事細かに尋ねられたら 頬染めず説明出来る気がしなくて、と、微笑して]
強い薬は感覚を麻痺させるし、仕事にも身体にもそれだけ負担になるわ。 焦らないで治しましょう?
手伝えることは何でも手伝うから、言ってくださいね。 **
(-491) 2014/01/28(Tue) 02時頃
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[忠告を聞けば、困り顔で髪を掻き上げる。 まったく……誰もかれもがホレーショーに忠告したがる。 お前はバカだと言う。 そんなこととっくに……]
知ってるさ。
でもま。 世の中悪党で溢れてるなら、 俺くらいは違うことしたっていいだろ。
スーパー・マンを気取るつもりはねえけどさ。
[顔の傷を歪めてニカッと笑うと、今度こそ雀荘を後にした]**
(430) 2014/01/28(Tue) 02時頃
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― 往診先で ―
[共に往診へと向かえば、ロンが診察する間に手早く血圧を測り意識状態が悪ければ酸素飽和度をはかり。 指示を仰ぎながら止血中に処置の為に必要な器材やガーゼを準備したり創部に生食をかけたり処置中血が滲んでくるようならばガーゼで血を拭って。 処置が終わればロンがベネットに状態を説明している間に包帯を巻いたりしていただろう。
治療が終われば共に去ってゆく。 何らか話しかけられる事があれば、いくらかは会話をしたりしたかもしれない。]
(431) 2014/01/28(Tue) 02時半頃
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[此処が、ダウンタウンでなかったなら。 ありふれた安心のある場所、それほど都会でなくてもいい。 それこそ、ジェニファーの故郷のような場所でも。
もし、そんな場所で出会う事が出来ていたなら。 そんな場所に、ホレーショーが生きて居たなら]
そう。 精々、気を付けて。
[きっと彼の周りに人は集って。 不器用でも、人が良い彼の近くに自分の姿はあっただろうか。 困っている人が居たなら、自らの心を砕いても放って置くことのできない。 小さな街のスーパー・マン。 そんな彼に笑い掛ける自分が存在しただろうか]
[ホレーショーが出て行った扉を見つめながら、そんな空想を思い描いた]
(432) 2014/01/28(Tue) 02時半頃
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っ。
[誰にも見られないように、 店で交わす口付けは、甘い。
ふいにそうされ、目を丸くして。 次に眉間に皺を寄せた。 むすっとしているのは、頬の赤みを隠すため。 近づかれれば意味の無い照れ隠しだったが。]
(-492) 2014/01/28(Tue) 02時半頃
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………そうだな。
[頬を染めて語る恋人へ、同意をしながら顔を寄せる。 赤い頬にひとつ唇を寄せて。]
俺も、近いうちに女将に話をしないとな。
[3年前の約束の、今更の履行を。 告げれば何と言われるか、解かった物ではなかったが、 少なくとも反対される事だけはないだろうと、そう思う。
薬の話には少し渋面したものの。]
……無理はしない。 手伝いは、今の所は大丈夫だ。
(-493) 2014/01/28(Tue) 02時半頃
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それよりも…
[そう少し間をあけた後、視線はやはり逸らしながら。]
……たまに、店に来てくれ。 裏から。
[それは客としてではなく、 個人的に会いに来て欲しいという、ささやかな欲求だった*]
(-494) 2014/01/28(Tue) 02時半頃
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アリガトウ。
[鍼灸医院への帰路の途中、女は唐突に口を開いた。]
ヒトリ、イヤ ダッタ。 (わがままな事は、わかってるけど…。)
[置いていかれるのは寂しかったと伝えて、彼の腕にしがみついた。]
(-495) 2014/01/28(Tue) 02時半頃
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…そんなんじゃないわよ。
[いい人?と露蝶に尋ねられれば、苦笑いして首を降る]
ホレーショーはね、バカなの。 …………此処で生きていくには、優しすぎる。
[おや、とマーチェが珍しく笑い声をあげて]
なによマー婆、何か言いたそうね。
「鏡で自分の顔を見てごらん、良い顔をしておいでだよ」
……………そんなことないわ。 それに。
(433) 2014/01/28(Tue) 02時半頃
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駄目なのよ、私みたいなのに引っかかったら。 キャシィだか、キャリィだか、家で待つ女がいるのよ?
[それを聞くと、マーチェと露蝶は目を丸くした]
それに、そんな気持ちは根こそぎあの場所に捨ててきてしまったもの。
[ちいさなうそを、ついた。]
[本当は心のずっとずっと奥の方に、幾重にも鍵を掛けて仕舞い込んだだけ]
(434) 2014/01/28(Tue) 02時半頃
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さ、無駄話はここまでにしましょ。 大口の稼ぎ先だもの。
ガッツリ稼いでやりましょう。
[そう言ってジェニファーはコートを身に纏う。空元気であることなど、旧知の二人にはすぐに分かっただろう。それでも、そうねと頷いて露蝶も立ち上がる]
じゃあ、張り切って口説いてくるわね!
[「ネイ」以外の営業中の雀荘に手を回すために。**]
(435) 2014/01/28(Tue) 02時半頃
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―「ガレット・デ・ロワ」―
[近くで火事があった影響だろう、 周りは多少荒れた感じはあったが。 店自体は支障なく開かれているようだった。
店内にまだクラリッサの姿があるようなら、 やっぱり何がしかの関係者かなどと納得しつつ。 棚の上に彼女の“オススメ”を探す。**]
(436) 2014/01/28(Tue) 07時半頃
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― ロン鍼灸医院 ―
シャワー シタイ。
[帰ってくると開口一番に言う。 出血がそれなりにあれば身体や服が汚れたりする事もあるわけで。 手伝いする時の服でもあればいいだろうか。 白衣は着るべきでは無いとおもっているし。]
…ズボン、カエバ ヨカッタ。
[ロングスカートでは動きにくい事も自覚しそう零した。]
(437) 2014/01/28(Tue) 08時頃
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[それからは買い物の品を整理したりして。 疲れていたようだったが、自分の荷物が置いてもらえる場ができれば嬉しそうにしていた事だろう。**]
(438) 2014/01/28(Tue) 08時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 08時頃
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− 記憶のあわい −
[揺れる視界。 荒い息の音。
走っているのだと思った。 誰かを、抱えて。
これは、―――夢?]
(-496) 2014/01/28(Tue) 10時半頃
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[今よりも低い視界が揺れている。 腕の中に重みを感じる。
聞こえるのは、自分の息の音だけじゃない。 誰かの、泣きそうな声。 怪物になるかも、と繰り返し訴える声。
そうだ。これはあの時の―――]
(-497) 2014/01/28(Tue) 10時半頃
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[廃棄物投棄場は、少年にとっては格好の遊び場であり、 小遣い稼ぎの場所でもあった。 そんなところに"兄弟"を誘った自分がいけないんだ。
"兄弟"が野犬に襲われるのをみて、無我夢中で大声を上げた。 無茶苦茶に腕を振り回して手近なものを投げつけて。 野犬を追い払ったあと、"兄弟"の真っ赤に染まった足を見て、 自分も血が全部なくなって倒れるんじゃないかと思った。
あの時の自分が同じくらいの体格をした人ひとり抱えて あんなに走れたなんて、いまでも不思議に思う。 きっと、必死だったんだろう。]
(-498) 2014/01/28(Tue) 10時半頃
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ならないから! おまえは怪物なんかにならないから!
なったって、おれが守るから!
[そんなことを叫びながら走っていた。 息がきれても走り続けて、汗だくになって教会に駆け込んだんだ。]
(-499) 2014/01/28(Tue) 10時半頃
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− 古いアパート −
…………。
[浅い眠りから意識を引き戻されて、薄く目を開く。 目が覚めたのは、どうやら喉が渇いているせいだと気づいた。
息がすこし上がっている。 体が熱いような気もする。
ベネットに水を頼もうとして、 自分に包帯を巻いているのが、別の人間だと気が付いた。]
(439) 2014/01/28(Tue) 10時半頃
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あ……。
[声を出そうとして、掠れた音が喉から零れ落ちた。 それ以上の言葉を出せぬまま、目の前のひとを見つめる。
透き通るほと白い肌と淡い色彩に彩られた、 繊細で儚げな、仄かな陰影を帯びた女性。 このあたりでは見たこともない、 まるで物語から抜け出してきた精霊のような、ひと。
このひとが医者なんだろうか。 そんなことを考えたところで、 向こうで話しているベネットと、もうひとりの声を聞きつけた*]
(440) 2014/01/28(Tue) 10時半頃
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― 往診 ―
[指定されたアパートの一室。
ジリヤの技能は実際、役に立った。 銃創にも慣れた様子で、看護師として働いた事があるのだろうかと思うが、知識のばらつきや見せる態度からは正規の教育を受けた感じもしないのが不思議だった。
たとえば傷を照らしながら止血処置をするなど、かつて一人では手の回らなかったはずの場面でも、彼女の力と、助祭の献身的な協力で治療はスムーズに進んだ]
(441) 2014/01/28(Tue) 11時半頃
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[泥と煤に汚染された傷を丁寧に洗浄すれば、肌の浅黒い患者はなかなかの満身創痍。 貫通銃創と、火傷と………一方的に攻撃された側に見えないのは、裂傷のある箇所の違いと、意識のない彼のまとう気配の穏やかさから。
脇腹に比較的新しい銃創があって、丁寧に治療された跡に目を細めた]
["巡礼"から"兄弟"になった男。 "患者"ではなくなって尚、ミナカタの狭い世界に留めたいと思う女。 凍えるように寒い薄汚れた裏通りでも、何かは少しずつ解けて変わっていくだろうか]
(442) 2014/01/28(Tue) 11時半頃
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──初期輸液だけで血圧が少し安定したから出血量はそう酷くはないはず 輸血するならあんたの血を借りるのが一番早いが、ここで出来る検査と輸血リスク───
[少し離れたところでベネディクトに説明しながら、 煙草の形に巻いた大麻草を喫う。
怪我の治療で昂った神経を毒の煙が鎮めていく。 血を流す傷に触れて、もっと"痛み"が欲しい、と笑うつめたい欲求に蓋をした]*
(443) 2014/01/28(Tue) 12時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 12時頃
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[帰り道、 腕にしがみつくジリヤに驚いたように目を開き、ふわりと煙を吐いた]
1人が嫌、は聞いた 俺もできればそばにいて欲しいと 言った
[首を傾ぐ]
それにジリヤが手伝ってくれて、助かっている ありがとう
(-500) 2014/01/28(Tue) 12時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 12時頃
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― 鍼灸医院「ロン」 ―
片付けてるから先にどうぞ
[往診鞄を降ろしながら頷いた。 このままでは早晩、ジリヤの服はミナカタの白衣並みに染みだらけになるだろう。何故汚すこと前提で着るのに白衣は白いのか、解せない]
そうだな…エプロンも買うか?
[パン屋の格好を思い出しながら言ってみた。 血の染みがつくと肉屋っぽくなるがそれはそれ]
(444) 2014/01/28(Tue) 12時半頃
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[朝から随分動き回った労をねぎらって、 ジャスミンティーとパンの軽食をとる。
人を住まわすには手狭な2階をどうするか、殺風景な部屋にスペースを作りながら考えた。 翌日には、届いたクリスマスカード>>#3を見て大家であるマフィアとの連絡員へ電話をすることになるが]
[そして、シュウロに渡された本>>417を開いたのは夜になってから。 古い辞書に記された文字を見て、ジリヤを呼んで内容をみせた]*
(445) 2014/01/28(Tue) 12時半頃
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− 古いアパート −
[ヤニクの手を握っていればわかる。 少し熱があるらしい。
ビニール袋をもって部屋の外へ出て、雪を集めた。 命の赤のこぼれた場所は散らして雪を被せて目立たなくする。
冷たさを蓄えたビニールを布で包んで、ヤニクの額にそっと乗せた。]
(446) 2014/01/28(Tue) 12時半頃
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夢を、 見ているの?
[唇を漏れる声の中、つぶやかれる言葉を聞き取って、濡れた前髪をそっと指で払う。]
ああ、 大丈夫だよ。
君は、化け物じゃない。
[これまでどれだけの罪を犯してきたとしても。]
僕も、 狂ったりしない。
[これまでどれだけ傷つけられてきたとしても。]
(-501) 2014/01/28(Tue) 12時半頃
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[その後、診療具を携えた医師とその"助手"が到着して、ベネットはベッドの脇を譲った。
打診のあった"助手"がうら若い女性だったのには少し驚いたけれど、その手際は不安を抱かせるようなものではなかった。
というより、この人とは夜の道で会ったことがある、と思い出す。
「ムーラン」の辺りを教区巡回していて、仕事を終えて出てきた現代のマグダラのマリアたちを日曜礼拝に誘った時。 サバトならつきあってもいいわ、とからかう女性たちの後ろで、黙っていた人じゃないか。]
(447) 2014/01/28(Tue) 13時頃
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― イェンセン家 ―
[自力でドナルドを破産させられない、と気づくと同時に強力な助っ人を得て、 ひとまずは次に備えて帰宅した]
『何かいいことあったの? なんだか楽しそうよ』
[キャサリンに指摘されて、そうだろうかと己の顔を撫でる。 真っ先に思い浮かんだのは形のいい胸の谷間だったが、 いやいや、そうじゃねえだろ。ドナに一杯くわせられそうだから楽しいんだろ、うん]
まあ、それなりにな。 ……そういうキャシィも楽しそうだぜ。 なんかあったんだろ?
[聞き返すと、分かる?と笑顔が返ってきた]
(448) 2014/01/28(Tue) 13時頃
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[彼女は今日もほとんど言葉を発しないけれど、意固地な様子はない。 ミナカタの指示を傾聴する感じから異国の人か、と推察する。
「ムーラン」勤務のことをミナカタが知っているかわからなかったから、何も言わず、問わなかった。
ミナカタだってヤニクの来歴を何も聞かない。 治療に関係ないことだ、といわんばかりに。
匂いの強いタバコにクラクラするけど、彼の話はちゃんと聞いておいた。**]
(449) 2014/01/28(Tue) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 13時頃
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『火事場泥棒が入ったって話はしたでしょ。 ううん、大丈夫よ。うちに盗られる物なんてないもの。 でも、一生懸命ひっくり返してくれたのね。 とても懐かしいものが出てきたのよ』
[ほら、と示される先には、額に入った大判白黒写真]
『あなたのお父さんよ』
[と言われたので、二度見した。 細身の男が、奇妙な形の器具を抱えて、 奇妙なポーズをしている。 ネクタイと髪の流れている向きが違うから、激しい動きのようだ]
……似てねえな。
『そんなことないわよ。 体はあなたの方が大きいけれど、髪と目の色はそっくりそのままよ』
と言われても、白黒だし……。
(450) 2014/01/28(Tue) 13時頃
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[そもそも、持ってるこれ何だよ、と言うと、 サックスよ、と返事が来た]
楽器の奏者ってのは覚えてたが。 ギターか何かだと思ってた。
『とってもカッコよかったのよ』
[どっから音出るんだこれ、宇宙船のパーツかよ……と、 軽口叩きたかったけれど、キャサリンが嬉しそうだったので黙った]
『あなたも、好きな人が出来たら、諦めちゃだめよ。 相手がどんな人でも、好きならちゃんと一緒になるのよ』
(451) 2014/01/28(Tue) 13時頃
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……駆け落ちして、すぐ死んぢまうような、 どーしようもない男でも?
[うん、とキャサリンが笑うので、 ホレーショーはそれ以上何もいえなくなる]
『だから今日、ハンカチ返しに行った女性も、 その内紹介してね』
[まさかのそこに繋がると思っていなかったので、 ホレーショーは盛大に噴いた]
さ、俺また出掛けてくるわ!
[そそくさと逃げ出した]**
(452) 2014/01/28(Tue) 13時半頃
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―パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
いらっしゃ……なんだ、シュウロか。
[馴染みの顔に気づけば、ひらと手を振った。
もう一人、常連というほどではないが、 時々店に来る男の顔、もといフードは覚えており、 そちらには客用のいらっしゃいを改めて口にした。]
丁度いい。 お前から貰った粉で作った物が ある。
[見せに行く手間が省けたな、と、指すのはいつもの端の棚。 そこには青色のスライムが、 待ってましたとばかりに鎮座している。]
(453) 2014/01/28(Tue) 13時半頃
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………、猫。
[棚に向かっただろう二人を後ろ、レジの方から眺めながら、 ふとシュウロが猫を飼っている、という話を思い出して、呟いた。]
(454) 2014/01/28(Tue) 13時半頃
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……飼っている猫というのは、それか?
[シュウロがレジにでも来た時か、小声で尋ねてみた。]
(-502) 2014/01/28(Tue) 14時頃
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―― ガレット・デ・ロワ ――
[聞いていた通り、パン屋には被害がなさそうで安心する。 クシャミが店内をきょろきょろしているので>>436好きにさせておきつつ、声をかけてきたケヴィンに>>453こちらも片手を上げて挨拶をした。 後ろに先日病院で会ったクラリッサの姿を見つければ、こちらは軽い会釈をしておく。
無事そうな姿に安心半分心配半分だった表情は、彼が続けた言葉と例の指定席を指差したことで硬直した。]
……もう、作ったのか。 研究熱心だな……
[近くで火事があったんじゃなかったか、と突っ込みながら火事のおかげでパワーアップした>>258とはもちろん想像すらできず。]
(455) 2014/01/28(Tue) 14時半頃
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待てにゃんこ、俺も見るだけは見る。
[クシャミが棚を覗こうとしていれば、一緒に新作パンを見る。 彼の反応がどうであれ、男は見なかったことにして視線をそらし、いつも買う食パンやロールパンをレジへと運ぶ、 買ってほしいと言われれば代金は一応払うが、口にする勇気はない。
誰だよ青いパンを作らせたのは。俺です皆さんごめんなさい。]
あれは、食べていいものなんだよな。
[つい、誰ともなく聞いてしまうのは、片棒を担いだ人間としてひどいとは思う。 そんな会話をしながら支払いのときに聞こえたつぶやき>>454には、近くにいるクシャミには聞こえないように小声になった。]
(456) 2014/01/28(Tue) 14時半頃
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可愛いだろう。 お前にはやらんよ。
[冗談めかした口調になりつつも、クシャミを見ながら柔らかく笑む。]
(-503) 2014/01/28(Tue) 14時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 14時半頃
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― パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
[何故青いパンを作ったのか。 そこに青い粉があるからだ。
医者にも誰にもまだ言われてないので口にしないが、 男の思考はそんなものだった。]
……そっちは火事はどうだった。
[無事に店に来たという事は問題ないのだろうが。 基本的にパン屋近辺の事しか知らない為に、そう尋ねもした。]
(457) 2014/01/28(Tue) 14時半頃
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[青パンに硬直する様には少し眉を潜めたり。 突っ込みには「火事の前に作ったからな」と告げて。]
…長く取っておく物でもないだろう。 無くなったら、またお前に頼もうと思っていたしな。
[また作る気ですか、というのは置いておく。 パンを見る二人の反応如何程か。]
(458) 2014/01/28(Tue) 14時半頃
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− 古いアパート −
[少し離れた場所でベネットと話していた人物は、 白衣姿で、すぐに医者だとわかる男だった。
注意を引いて二人を呼び寄せて、 医者には今日の礼と、これからよろしく、を伝えておく。
きっとまた世話になるだろうと思う。 今後の自分がどうなるにせよ。]
(459) 2014/01/28(Tue) 14時半頃
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[医者と助手だと言う女性が帰ったあと、 改めてベネットに水を頼んだ。]
今日は、外回りは?
[一息ついたあと、ベネットに教区回りに行くのかと問う。]
おまえを待ってる連中もいるだろう。
[行ってくれても構わない、と言外に示す。**]
(460) 2014/01/28(Tue) 14時半頃
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……粉は当然、味を見たが問題なかったぞ。 確かに無味だった。
[黍炉を信頼しているとはいえ、そこは飲食業。 味見ならぬ毒見はきちんと、問題なかったと返す。 パンを食べたとは言わない所がミソである。
黍炉がにゃんこと呼びつける様と、 小声で返った言葉に、猫の意を正しく理解した。]
(461) 2014/01/28(Tue) 14時半頃
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……可愛いかどうかは俺には解からん。 ああ、フードは可愛い…か。
[一般基準の「可愛い」が、さほど既知でもない客の一人には、 男の価値観からは当てはまらずに、そんな返事になった。
スライム作り出す男がかわいいを語るのもアレな話だが。]
(-504) 2014/01/28(Tue) 14時半頃
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いらん。
[冗談には真顔で短く息をつくも、 柔らかい笑みが猫へ向けられると、 そのままの顔でぽつりと。]
……意外、だとは思うが。 雄だろう、あの猫は。
[女に優しい姿はよく見ていたので、 そこはホレーショーと同様、意外だと思っていた。]
(-505) 2014/01/28(Tue) 14時半頃
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/* 手間を取らせた、だな。 (メモ誤植。そのうち直そう)
(-506) 2014/01/28(Tue) 14時半頃
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/* あやべ、クシャミフード着てたっけ (保留間に合わなかったのでダッシュで確認…)
(-507) 2014/01/28(Tue) 14時半頃
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/* 来てませんでしたぁぁ(土下座 ごーめーんーなーさーい
(-508) 2014/01/28(Tue) 15時頃
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― 往診中 ―
[何も言わず、何も聞かない。 治療に関係のないことは知る必要がなかった。 ただ、この街の裏側で日々起こっている事件について全てを何も知らない、で通し続けるのは難しい。
ベネディクトも、鍼灸医院から先代の主を消して新たにミナカタにすげ替えたのがこの辺りを牛耳るマフィアだということは知っているだろうと思う]
レオーネの連絡員から、キナ臭い怪我を診たら報告するよう言われている
[助祭の腕から輸血用の採血をしながら、低く確かめた]
俺が自分の立場を守ると、俺の患者に危険が及ぶか?
[肯定が返ればただ頷くつもりだった。既に把握しているはずだとわかれば、やはりただ頷いて採血を続ける。 0.5Lほどの血液を抜いた男には、水分と休養をとってから活動するように言い含めた。
クラクラするのは煙草の煙のせい、だとしてもそれは知らん]
(462) 2014/01/28(Tue) 15時頃
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[食パンやロールパンはこんなに美味しそうな焼き色もついているというのに。 あの青いパンは。名前を知っていそうで出てこないあれはどうしたことか。 パンの謎……というよりケヴィンの謎に思い馳せていたが、火事について問われれば>>457思考は現実に戻る。]
うちの近辺は大丈夫だ。 いくつか火の手が上がったらしいな……原因が分かるといいんだが。 お前のところも無事でよかったよ。
[パンが買えないとみんなが困る、といいながらケヴィンの言葉>>458に静かに衝撃を受けてその場に固まった。]
(463) 2014/01/28(Tue) 15時半頃
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おまえ……どこまで極める気だ。
[また頼もうと思っていた>>458、ということは更なる色を要求されているのか。 緑、青ときたら赤か黄色か。それとも黒か紫か――紫か。 そんな思考をぐるりとまわしてしまう程に、青い粉で作られたスライムが独創的だった。]
本気で食べれないと思っているわけじゃない。 だから――いや、いい。新作を楽しみにしてる。
[味見をしたと主張する男に>>461だからアドバイスを……といいかけて、クラリッサの存在が意識にのぼる。 しかし、これがアドバイスを受けた結果だとしたら――とか余計な気を回して結局突っ込みはそこで終了した。 男としてはただ、妙な化学変化とか謎の効果が発動するアイテムになっていないのを祈るだけである。]
(464) 2014/01/28(Tue) 15時半頃
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[可愛いには同意を得られなくともかまわないので、ケヴィンのつぶやきには知らぬ顔だ。 意外だと言われれば、軽く肩をすくめる。]
雄も雌もないな、好きになったんだから。 美人は好きだがそれより好きなんだ。
[男も対象に入ることがあるとう性癖については、友人たちを困らせるのも悪いので、口にしたことはないはずだ。 ただあの子だったから欲しかったのだと。 そんなニュアンスにとどめておく。]
(-509) 2014/01/28(Tue) 15時半頃
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[撃たれた男に呼ばれ>>459 礼の言葉を聞くと微笑した。対患者モード]
眠くなりにくい痛み止めを使ってるけど、失血と体温異常でボロボロだからね 今は自分で思う以上に体が言う事をきかないはず
[また明日にでも、松葉杖を持って様子を見に来ると告げて。
深紅の液体で満たされたバッグを吊るし、点滴と輸血は別々だからもう一回腕を出せ、と太い針を手にとった]**
(465) 2014/01/28(Tue) 15時半頃
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―パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
原因か…うちの隣は漏電らしい。 ……元々古い街だからな。 あちこち痛んでいてもおかしくは無い。
……ああ、そっちもな。
[>>463無事を祝う言葉には、言葉は少ないものの、 同じ意を含めて少し口の端を上げた。]
ホレとはまだ会ってないが…… あいつの事だから、心配ないとは思っているが。
[ふと、もう一人の古馴染みは無事だろうかと思う。 キャシィと一緒なら、あいつは死ぬ気で彼女を守るだろうから、 どちらも無事だと思ってはいるが。]
(466) 2014/01/28(Tue) 16時頃
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………言っておくが、 今まで一度も、思った通りの物は出来てないぞ……。
[>>464極めるどころか一歩も進んでいないのだ。 どこまでと言われれば、きっと出来るまでは何処までもだろう。
じゃあちゃんとしたのが出来るまで売るな、と突っ込まれそうだが、 それを捨てるだなんてとんでもない(勿体無い) ので毎回店にならんでいる。]
………………。
……他にもあるなら取り寄せ頼む。
[回る思考には気づくはずもないのに、合間にそんな事を言った。 赤やら黄色やらあると知ったら、当然のように買おうとする勢いだ。
>>464突っ込まれずに済んだため、 クラリッサが買ってきた本の事に関しては隠匿された。 黍炉の判断は正解だった、かもしれない。]
(467) 2014/01/28(Tue) 16時頃
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男を好きだというのは理解出来ん。
[せいぜい旧友ら含めて友情までしか感じられない男にとって、 そこはきっと一生難しいだろうから、きっぱりとそう言う。]
………だが、 それより好きだというのは、
少し、わかる。
[美人より好きだと、そう語るそれは、 つい昨日はっきり自覚した自分の物と酷似していて、 そこを否定する気にはならなかった。]
(-510) 2014/01/28(Tue) 16時頃
|
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[性癖に関しては知らなかった。 おそらくホレーショーもそうだろう。]
ホレあたりが知ったら、 指差して大爆笑しそうだが。
………何処がいいのか、 そのうち惚気でも聞かせろ。
[3人で久々に、酒を飲みながら話すのも悪くない。 こちらも近々言わなければならない事もある。 その時にでも言えばいいか、など考えながら。
なおパン屋は飲めないのでジュース付き合いである。]
(-511) 2014/01/28(Tue) 16時頃
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エプロン…
[白衣が白いのは清潔感やら汚染された時に一目でわかりやすいとかそんな理由があるんじゃないのかい。 血のついたエプロンとかそれはそれで結構怖いような気もした。]
(468) 2014/01/28(Tue) 16時半頃
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− 診察中 −
[医者に礼を言えば、注意事項を聞かされる。 それだけでなく、別の用意もされているようだった。 視界に太い針が入ったとたん、つと目が横に泳ぐ。
言われて素直に腕を出すが、視線は向けなかった。 点滴は意識の無いときで良かったと思っていたのに。]
は…っ…
[冷たいものが潜り込む感触に目を閉じ眉根を寄せ 微かに息を吐いて痛みを逃がす。 注射なんてなくなってしまえ。 小さなころからの願いは、未だ実現しないらしい。**]
(469) 2014/01/28(Tue) 17時頃
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[あれやこれやと部屋を整理したりして、夜になり男に手招きされると何だろうかとそばに寄る。 彼が手にしていたのはとても古い本らしかった。 どうせ読めない本だろうと思いながら文章に目を落とす。]
…… コレ、ドウシタノ?
[驚きに目を開いて男を見上げた。 そこに記されていたのは、まぎれもなく母国語の文書だった。]
(470) 2014/01/28(Tue) 17時頃
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/* >>469ハァハァ
(-512) 2014/01/28(Tue) 17時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 17時頃
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漏電ねえ……お役所がなおしてくれる予感はしないな。
[いっそ更地にするという案が出てもおかしくない。 荒んだ街の一角の再生という名目で。
ホレーショーの名前が出れば>>466、首を傾げる。 あれは丈夫だし行動力もあるし力もある。]
ホレの家の近くは出火したと聞いていない。 どこかへ消火に飛び出して多少は焦げたかもしれないが。 そして誰かを助けようと無茶をしたかもしれないが。
[彼がキャシィを家から連れ出してから、ムーランの消火に尽力していた>>50とは知らなかったし、その後別の火元も回っていた走り回っていた>>269とも知らないが、彼のしそうなことだと思う。]
……話してたら心配になってきたな。 生きてるかだけは近くに行ったら確認しておこう。
(471) 2014/01/28(Tue) 17時頃
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[すてきなテロ予告を聞いた。>>467]
……そうだな、手に入ればな。
[もう虹の七色の粉でもそろえて渡そうか。 橙などいかにもありそうだったし、おまけに黒でもつけようか。 そうすれば七色の何かができるかもしれない。 芸術の才能のない男には七色の何かがどうなるのかなど、まるで想像つかないが。
クシャミの反応が面白いかもしれない、と思えば協力はするあたりが男も立派に共犯者の一人だった。**]
(472) 2014/01/28(Tue) 17時頃
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――おいケヴィン。お前どうした。
[好きな相手が男だという話を降ってしまったので謝ろうとしたが、後半の言葉には理解を示されて、思わず真顔になって身を乗り出す。わずかにだが。
女性とはなかなか話せないケヴィンが! 他人の母親にすら緊張してたあのケヴィンが!
という内心の衝動は顔には出さないが、前のめりになった体があからさまに興味を抱いたことを示している。]
(-513) 2014/01/28(Tue) 17時頃
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春が来たのか。いいことだ。
[全部は聞かず勝手に独り合点をして、大事にしてやれよなどと言い、惚気を聞かせろと言われたらこちらこそにやにやするしかない。]
いいとも。お前もな。 出会いからきっちり聞いてやろう。 なあに、全部暴露し終えるまではノンアルコールでつきあってやる。
[冴えた頭で聞かないともったいないからな、と間違った方向での意気込みを見せた。]
(-514) 2014/01/28(Tue) 17時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 17時頃
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もらった
[端的に返す。 どこの国の言語かわかるか、と聞いただけで辞書を渡して来るという茶屋の手腕には、報酬額で報いよう]
読めるか?使える?
[確かめる表情はいくらか嬉しそうなものになった。
系統だって機能性の高い近代の辞書とは違い、二種の文章が入り交じり例文や解説も読解が難しかったが、 少なくともここに通じ合うための有効なツールが増えるということ]
(473) 2014/01/28(Tue) 17時頃
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ウン、ヨメル。
[本を手に嬉しそうにうんうんと頷く。 目に見えるものの名詞や動詞は教えてもらう事も簡単なのだが形容詞や人間の感情や事象を示す名詞等はとても難しく。 これで伝える事ができなかった言葉も伝える事ができるだろうかと。]
(474) 2014/01/28(Tue) 17時半頃
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ジリヤは、辞書をめくっている。
2014/01/28(Tue) 17時半頃
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サガ……サガシテ、クレタノ?
[辞書をくり、指でなぞりながら男に聞いた。 もらったと男は言うが、何もせずにこんな本が降って湧いてくるわけもない事は女にもわかる。]
(-515) 2014/01/28(Tue) 17時半頃
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―パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
あまり期待は出来んだろうな。
[役所に関してはほぼ同意。 更地の案の予感も薄ら感じてはいた。 実際は、もっと変わった所からの手が入る事になるのだが。]
ホレとは、シュウロも会っていないか。
[友人兼情報屋なら知っているだろうかと話を出したが、 流石に知らないようだと聞いて、息一つ。 確認については、頼んだと任せる事にした。]
……キャシィもいるだろうし、 そこまで危ない事はしていないとは思うがな。
[自分以上に喧嘩っ早く、行動力があるが、 キャサリンがいれば冷静にもなるだろう。]
(475) 2014/01/28(Tue) 18時頃
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俺も配達ついでに様子見に…といきたいが、 バンをまだ路駐したままだからな……。
[いい加減タイヤチェーンを買ってでも こっちに戻さないと不安ではあるのだが、 色々あって、まだ放置したままだった。 時折様子を見る限り、まだ荒らされてはいないのは幸いだったが。]
(476) 2014/01/28(Tue) 18時頃
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[テロのつもりは更々無い、が。 何故か毎回こうなるので、もはや呪われてるのかもしれない。 手に入ればとの約束には、心なしか少し嬉しそうに。]
頼んだ。
[こうして短いやりとりで、 化物製造の契約はつつがなく終了したのだった*]
(477) 2014/01/28(Tue) 18時頃
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…………………。
[言えない。 30にもなって18の娘に圧されて請われて抱いたのを、 3年間ずっと引きずってきたとは、言えない。 なんか色々あってようやく通い合わせて、 夕べはお楽しみだったとか、言えない。
黍炉の母親やキャサリンの影響もあって、 好みは年上なのだろうとずっと思っていたのが、 いきなりティーンエイジャーに転んだとか正直顔を覆える。]
(-516) 2014/01/28(Tue) 18時頃
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…………別にどうもしていない。
[真顔で身を乗り出す相手から、短くそう言い視線をそらす。 クラリッサとの事を言うと決めたはずだが、 つつがなく全部暴露するのは考えなければならないようだと、 前のめりになった旧友相手に思うのだった。
この分だとホレーショーの方も似たり寄ったりだろうし。]
(-517) 2014/01/28(Tue) 18時頃
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……春、か。
[これが春なのだろうかと、 一人納得したような黍炉の言葉には、少し感慨深くはなるが、 えらいやる気というか聞く気を見せる友人に対しては、 不用意な事を言っただろうかという気にもなった。]
頼むから俺の事は気にせず、 お前らは心ゆくまで飲んでくれ……。
[そう言い、意気込みに対して、溜息ひとつ**]
(-518) 2014/01/28(Tue) 18時頃
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探そうと思った
[正確には探すつもりでヒントを求めたら降って湧いた、に近いのだが、肯定だけ返す]
発音… 読む、言い方?が書いてない 覚える時に聞いて。教える
[辞書一冊を頼りの勉強は難しいだろうが、 ここで生きていくなら言葉の壁はいつか超えなければならない]
俺も、君に書く この文字で、ジリヤの言葉で
(-519) 2014/01/28(Tue) 18時頃
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[その夜、医院には辞書に首っ引きになる主の姿があった。
慣れない文字をくっつけた拙い単語を書き散らし、単語同士を線で引いたり並べ替えたり。 辞書に付箋をつけてはめくり、戻し、小さい文字にピントが合わなくて眉間を揉む]
……(格変化だの接頭辞だの…)
[愚痴を零しながら。 短い文章をかきあげて便箋に清書する頃には数時間経っていた]*
(478) 2014/01/28(Tue) 18時頃
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―雀荘「ネイ」―
[ネイの外が薄暗くなってだいぶ経つ。 停電、火事と厄災に見舞われた街でも灯りは多少見えるだろう]
……………来たわね。
[首尾良く、露蝶がドナルドを引っかけてきてくれたらしい。寄り添ったまま店に入
り、卓についてもベタベタと引っ付いてご機嫌のようだ。
打ち合わせ通り、露蝶が常連の一人に声をかけて卓へ誘い 残りひとつ空いた席を指さして、困り顔を見せた。]
「オイ、誰か打てるヤツはいねーのか?」
[店中に響き渡るような大声で吠えるドナルドに]
(まだよ、まだあげない)
(479) 2014/01/28(Tue) 18時半頃
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(まだよ、まだあげない)
[カウンターの隅でほくそ笑み。包帯を隠せるようにとハイネックのチュニックワンピースにショールを羽織り、胸と背中のかわりに露出させた脚を大きく組みかえる]
「ババア、この際お前でもいい」
「…………ハァ?」
[予想通り、焦れたドナルドがマーチェに声を掛けるが、マーチェは呆けた振りをしてのらりくらりとソレを躱してくれた。]
「なぁ、アンタはどうだ?姉ちゃん」
…………私?
[焦れに焦れたドナルドが、カウンターの隅でロックグラスを傾けたジェニファーの肩を叩いた。それに合わせて振り返ると、一瞬ドナルドは目を見開く]
(480) 2014/01/28(Tue) 18時半頃
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一度貴方に負けた私だけれど、それでも宜しければ。
[困ったような顔を向けて、誘い込む。来い、来い、と心の中で手招きをしながら。]
「ああ、もちろん」
[パーソナルスペースにぐいと入り込んだドナルドが下品な物言いをして慣れ慣れしくしようとも、今は我慢して。 伸びてきた手をゆるく握る。腰を撫でるようにして手を回されても恥ずかしそうに目を伏せる。ふり。]
あら、綺麗なお連れ様。 ……………どうぞ、お手柔らかに。
[わざとらしく見えぬよう、露蝶に挨拶をして卓へついた]
(481) 2014/01/28(Tue) 18時半頃
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─ 裏通り ─
おい、今何時だ?
[時計すら持っていないホレーショーは、 その辺の奴を捕まえて、時間を確認する]
……そろそろか。
[よし、とひとつうなづいて、どこかへ向かい始めた]
(482) 2014/01/28(Tue) 18時半頃
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……アリガトウ。
[手の中にあった本を大事そうに胸にあてた。]
ベンキョウ、スル
[頑張って、とは言えなかったけれど、この本があれば近いうちに言えるようになるだろう。 自分の母国語で文字を書いてくれると、そう言ってくれる彼にありがとうと何度も頷いた。]
(-520) 2014/01/28(Tue) 18時半頃
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―東1局―
[親は露蝶、ドナルドはと言うと女二人に挟まれご満悦のまま開いた牌を見てニヤリと笑みを深めた]
(…………良さそうね。でも。)
[こちらの手配も悪くない。少し手が遅そうなのがネックだが。それでも戦えない訳でもなさそうだ]
………ポン。
[鳴けば手は安くなるが。速度は出る。その判断は早い方だとジェニファーは自負している。 細かく刻むプレイを好む者も居れば高打点を好む者もいる。 中には化け物染みた運を発揮する者もいるが]
(………きた、聴牌)
[ジェニファーはとにかく速度で戦うタイプだ、親で連荘できればそれは大きな強みとなる。それを知り尽くしている露蝶の絶妙なアシストで聴牌を取れた。]
(483) 2014/01/28(Tue) 18時半頃
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[狭いとこだけどねえ、と言われ、構わねえと返事したが、マジで狭ぇ……。 座れるぶん、贅沢言えねえか、と腕を回していたら、 姉さんがキャンディを差し入れしてくれた]
お、すまねえ。 ……時間、かかりそうか?
[このくらい、と言われて、小さく呻いた]
(484) 2014/01/28(Tue) 18時半頃
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>>484 ホレーショーが婆さんじゃなくて、「姉さん」って呼ぶのは誰かな、っていう。
(-521) 2014/01/28(Tue) 18時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 18時半頃
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ツモ、千、二千です。
[出来るならば露蝶から点数を取り上げたくはないのだが、この程度の点数なら露蝶にとって痛手でもなんでもないだろう]
「調子良さそうだな、ジェニー」
ええ。まったく成長していないなんて思われたら困るもの。
[ドナルドはまだまだ余裕の表情で、隙あらば卓の下から手を忍ばせてくる]
………まだ宵の口よ?焦らないで。
[顔を近づけてそう囁くと、そうだなと男は微笑う。]
私が勝ったら、お酒を一杯、付き合ってくださる? ……そう言うのはもっと静かな場所でゆっくり聞きたいわ。
[どろどろと渦巻いた口に出せないような言葉は胸中だけに留めて、ぐっと耐える。悟られぬように用心しながら唇に弧を描いた]
(485) 2014/01/28(Tue) 18時半頃
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―南3局― [点数の均衡は突然崩れた。序盤に点数を稼いだのはドナルド。 意図的な差し込みはしておらず。単純にドナルドが強かった。 隙を突いたような待ち方は過去と変わりはなく、狡猾さを窺わせる。中盤は露蝶の上がりが続いた。 それこそ、ジェニファーも苦しむくらいに。]
(……さすがね。………けど)
ロン。
[今ジェニファーは親、そして連荘は継続中だ。 ドナルドがぐっと押し黙る。]
(ルーは、捲った。コイツから吸った点で。)
[ようやく見えて来たドナルドの焦り。そこにつけ込むようにして手を早める]
勝負の神様は、いつも気まぐれね。
[配られた手配をみて、ジェニファーは薄く冷たい笑みを見せた]
(486) 2014/01/28(Tue) 19時頃
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―終局―
タンヤオ、ドラ、赤一。 ……………やだわ、地味で恥ずかしい。
[そう言ってジェニファーは笑った、対象的に言葉を失ったドナルドは突如高笑いを
上げて言う]
「面白い、もう一戦やろうじゃないか」
…………ええ。
[レートは決して低くはなかった。それをドナルドは狂ったかのようにつぎ込む。 それこそ湯水のように。]
(こんな奴のところにお金が集まるんだから、世の中って不公平よね)
[時たまそう胸中で愚痴りながら、二度、三度対局した。 湯水のたまった水差しの底は、もう近いはずだ。]
(487) 2014/01/28(Tue) 19時頃
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…… (まだ寝ないのかしら。)
[夜もかなりふけているのだが、まだ本と便箋とにらめっこしている男の姿をそっと覗き見ている。 女にしてみればとても嬉しい事なのだが、疲れがたまらないかと逆に心配にもなり。 きっとそのうちお茶を淹れて上着をかけに行った事だろう。]
(488) 2014/01/28(Tue) 19時頃
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………もう、お終い?
[ドナルドがこの店に来て2時間程経過したころ。 ついに、ドナルドの手持ちのチップが尽きた。 ドナルド自身も、金が尽きた事に驚きを隠せなかったようで、米神に筋が浮かんでいるのが見える]
………なに
[ガタン、と派手な音を立ててドナルドが立ち上がった。次の瞬間]
(489) 2014/01/28(Tue) 19時頃
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――ッ!!
[きゃあ、と悲鳴を上げたのはジェニファーではなく露蝶。 それを聞いた常連客もどよめいた]
なに、する…………
[胸倉を掴まれて無理やり立たされる。言い返してやろうと顔を上げると、ジェニファーは言葉を失った。 近い位置で見えたドナルドの目は血走っていて、正気を失っているように見える]
や……………いや…………
[ビリ、と音がした。服が破れた音。はらりとショールが床に落ちる]
いや………きゃああああっ!!!
[それを合図、とばかりにドナルドがジェニファーの首を締め上げた]
(490) 2014/01/28(Tue) 19時頃
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/* 服を破いたのは谷間サービスです(白目
相方、後は任せた…………………(バタッ
(-522) 2014/01/28(Tue) 19時頃
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[ミナカタの心中の危うい欲求に気づくことはなく、煙草にも文句は言わない。>>443
自身は非喫煙者だが、養父の背を追うヤニクもシガーを吸っていたし、ブルーノ司祭はパイプを嗜む。 酒とは異なり、神の子が煙草を喫んだという話は聞かないけれど、それで地獄落ちという教理も知らないし。]
(491) 2014/01/28(Tue) 19時頃
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[と、輸血準備を進めるミナカタの口から、不意に実父の名が出た。>>462
雪の中の警告。 縄張りの中で起きた誘拐。 看過されているはずもない。]
……、
[ヤニクに分つべく汲み出されてゆく温もりを瞳に映す。ブラッドライン。]
(492) 2014/01/28(Tue) 19時頃
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[ヤニクの意見はどうだろう、と一瞥した後、自分の答えを告げておく。]
報告していただいて問題ありません。 いずれ、こちらから挨拶に行かなければならない相手です。
今回は どうぞ、あなたの立場を優先してください。
[どうやら、前回は守秘してくれたらしいと言葉の端から汲んで、頭を下げた。]
(493) 2014/01/28(Tue) 19時頃
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隠しても、筒抜けでも、つきあいづらい相手でしょうけど…
[鍼灸院の主が代わったのは随分昔の話。 ドン・レオーネの子飼の暗殺者だった養父の仕業と目されている事件のひとつだと、ベネットに突きつけたのは警察だった。 おそらくいまだに迷宮入りなのだろう。]
(494) 2014/01/28(Tue) 19時頃
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|
[すべての処置が済み、ミナカタたちが帰る段になれば、表通りまで送ってゆく。 また明日にでも来てくれるというのなら、支払いはその時に。]
わたしの大事な"兄弟"を死の縁から連れ戻してくださり、ありがとうございました。 月並みな言葉ですが──御恩は忘れません。
(495) 2014/01/28(Tue) 19時頃
|
|
助手の方にもお礼を言いたいと思います。 衣類を汚すことも厭わずに尽くしてくれた。
あの…、こちらの方の国の言葉で「感謝している」は何と言えば?
[それが無理でも、ジェスチャーで謝意を伝えようと努める。]
(496) 2014/01/28(Tue) 19時頃
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(安請け合い、するんじゃなかったわ………………)
[女になら暴力は振るわない、そう思っていたわけじゃない。けれど]
…くる、し……………
[逆上して我を忘れるとは思わなかった、後の祭りだ]
(………………出番でしょ?)
[今来なければいつ来ると言うのだろう。最後に浮かぶのが冴えないあの男だなんて。 ジェニファーは首を絞められたまま、乾いた笑いを漏らす。]
…………たすけ、なさいよ。
[ぐ、と喉を締める力に耐えかねる]
………ホレ、…ショ…………
[笑っちゃうわね、と痛みと苦しみに苛まれる中。居るはずのない男の名を呼んだ]
(497) 2014/01/28(Tue) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 19時半頃
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そのオンナに手を出すんじゃねえ!!!
(498) 2014/01/28(Tue) 19時半頃
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[何かあったら、ば……姉さん>>484が合図送るから、とのことだったが、 それを待つまでもなかった。 掃除用具入れを内から蹴破って、突進した。
驚きに振りかえったドナルドの顔にまず一発キメる。 力が緩んだ腕から、ジェニファーは自然と解放されるだろう]
らぁぁぁ!!
[素人と言うのは、顔を殴られたら顔を抑える。 腹がガラ空きだ。だから、太いパンチを抉りこんでやった。 身を折って崩れる所へ、その赤毛をひっつかんで引き起こし、腕を振り上げ]
(499) 2014/01/28(Tue) 19時半頃
|
|
『ひゃ、ひゃめ、ひゃめれぇぇ……!』
[涙と鼻水混じりの声で懇願されて、やる気をなくした]
ふん。 ファイトランク最下位の奴でも、もうちょっと骨があるぜ。
[ポイと床に放り投げた]
(500) 2014/01/28(Tue) 19時半頃
|
|
/* 調べてみたらロシア語難しすぎわろた
(-523) 2014/01/28(Tue) 19時半頃
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[ぱんぱん、と両手をはたいて、 それからジェニファーを振り返った]
……よう。 マジで帰ったと思ってたかい?
[一旦は帰って出なおして、 ば……姉さんに後で入れて貰って、ずっと勝負を見守っていた]
(501) 2014/01/28(Tue) 19時半頃
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[解放されて、床にぺたりと座り込む。露蝶が拾ってくれたショールを再び肩に掛けながら、荒く息をついた]
…………おそ、い、のよ。
[恨みがましい目の一つでも向けたくなるところである。]
……。
[しかし、あっという間に相手をKOしてしまう様子を見れば]
なんだ、地味でもないし、弱くもないんじゃない。
[そう呟いて、その姿をじっと見つめる。その後振り返ったホレーショー>>501に]
……………助かった、わ。
でもね
(502) 2014/01/28(Tue) 19時半頃
|
|
来るのが少し遅いんじゃなくて? 新調したワンピースが台無しじゃない。
どう責任取ってくれるの?
[床に座ったまま、据わった目で早口で捲し立てたが、ふうと息をつくと]
……………起こしてよ。
[右手を差し出した]
(503) 2014/01/28(Tue) 19時半頃
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― 「ロン」二階 ―
[索引のついていない辞書をパラパラ、ペラペラ。 文字に見慣れて来ても、発音がわからない単語の群れはなかなか記憶が定着せずに同じ単語を何度も調べていたりした]
…寝ないのか?
[キッチンがついただけのワンルーム、電気をつけたままの自分のことは棚に上げて、こちらを覗き見るジリヤに首を傾げた。 そのうちお茶を淹れる様子にこめかみを掻く。どうやら心配されているらしいとわかれば、礼を言って手元の惨状を眺めた]
[この前の晩もほとんど寝ていないのだが、その時に比べれば気分はずっと凪いでいる。眠くもなかった]
(504) 2014/01/28(Tue) 19時半頃
|
|
[コミックでは、救出されたヒロインは感謝の言葉と共に抱きついてくるはずなんだが、 現実はこれだ]
……最短距離だったんだがなあ。
[掃除用具入れを見て嘆くが、 右手を差し出されると>>503]
ん。
[身をかがめると片手で軽々と起こし、もう片手で背を支えてやって]
そいつどうする? 全裸に剥いて、ゴミ置き場にでも捨てるかい?
(505) 2014/01/28(Tue) 20時頃
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|
[上着をかけてもらうと冷えた肩が暖まる]
……ジリヤ、これはなんて読む?
[「相手の行動やあり方に対し、個人的な謝意を伝える際に用いる」「感謝すること」と解説された単語を指差した。 ベネットに聞かれてた言葉>>496。 アリガトウと言い合うことはあっても、自分が相手の言葉で言おうとしたことはなかった]
(506) 2014/01/28(Tue) 20時頃
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本当に? 少しは痛い目見ればいいなんて思ったんじゃない?>>505
[じと目を向けるけれど、差し出した手を取って起こされれば服の裾を手で払って]
……………意地悪ね。 そうしてもいいけれど、逃げられたら困るのは貴方ではなくて?
[いつぞやの事を思い出して目を細める。]
いっそ警察でも呼んで引き取ってもらう?
[ヒロインなどは性に合わない、女はいつだって現実的だ。 破れた胸元をショールを結んで隠すと]
蹴りの一発くらい、食らわせてやればよかったわ。
[どこをなんて聞かずもがな]
(507) 2014/01/28(Tue) 20時頃
|
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[寝ないのかと問われると、少し困ったように首を傾げた。 彼の背後から手元を覗く。 その惨状に眉尻を下げて小さく笑った。]
コレ? コレハ…… (ありがとう。)
[停電の日、女が医院を出た時に言い残した時と同じ音を。]
(508) 2014/01/28(Tue) 20時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 20時頃
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(アリガトウ)?
[音を真似して口にした]
(アリガトウ)
[ふむ、と頷いて紙の上にその単語を書き付ける。 まだ寝る気はないようで。冬の夜は長い]
(509) 2014/01/28(Tue) 20時半頃
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|
……なるほど。 それは思いつかなかったな。 怖い思いをしたら、ちったぁ大人しい娘さんになったかね?
[ニヤと笑った]
そうだな。 ギャングに上納金があげられなければブッ殺されるかもしれねえ。 だが、警察にいれば死ぬこたねえだろ。
[てめえらグルなのか!と叫ぶドナルドに、ホレーショーは、あー、とか空を見て唸る。 せっかく、「たまたま」偶然ドナにとっての不運が重なっただけにするはずが、 これではそう見破られても仕方ない]
これは……うん、あれだ。 別にこの女は関係ねえんだが、 たまたま、俺がここで……用心棒、的な?
[なんて出まかせを]
(510) 2014/01/28(Tue) 20時半頃
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|
(ありがとう。)
[少し発音が違っていたのか、再度口を開く。 まだ男は寝ないらしい。
……… ふぁ、と小さくあくび。]
(511) 2014/01/28(Tue) 20時半頃
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疲れてるなら休んでて良い 明日も手伝わせるからな
[背に寄り添うようなぬくもりへ声をかけた。 ほら、と犬でも追い払うように手を振る。
それでも離れていかないようなら振り返って、 間近にあるジリヤの顎へ軽く触れ、あくびを漏らした口へと煙草を咥えていない唇を寄せるだろう]
(-524) 2014/01/28(Tue) 20時半頃
|
|
……
[退屈なのか後ろから男の毛先をいじって遊びはじめた。]
(-525) 2014/01/28(Tue) 20時半頃
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[遊んでいたところに不意に男が振り返ると少し驚き小さく声をあげたが、寄せられた唇に息が止まる。
唇は声をあげたときのままより、僅かに開いた。]
(-526) 2014/01/28(Tue) 20時半頃
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|
………あら失礼ね。 今でも私は大人しい娘さんじゃなくて? [笑うホレーショー>>510にツンとした顔のまま答え]
そうね―― [この男がどうなろうと知ったことではないが]
店を汚すのは嫌よ?
[少しの思案の後はそう答えた。グルなのかと叫ぶ男にはひやりとした笑みを向けると]
……グルだとしたら、困るのは貴方ではないの?
[言ったけれど、出まかせを言ったホレーショーには嘆息して。 嘘がヘタねぇ、と苦笑いする。]
残念だけど違うわ。 組むならもっと、冴えてる男と組むわよ。
[腕を組んで、わざとらしくため息をついた]
(512) 2014/01/28(Tue) 20時半頃
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[タイミング良く、表からパトカーの音がした。 マー姉さんを見れば、イイ笑顔を浮かべる。
ドナルドの表情に考えていることが物の見事に浮かんで消えた。 これからもう一軒行って稼ぐ、 警察に保護して貰う、 その辺の奴を脅す、などなど]
ぐずぐずしてていいのかい? てめえ、上納金で賭けごとをするのは、これが初めてじゃないんだってな。 次、延滞するとマズイんだろ?
……高飛びするなら、ちょうど15分後に出る船があるぜ。
[ちきしょう!と叫んで、ドナルドはよろめきながら歩きだした]
(513) 2014/01/28(Tue) 21時頃
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[受け入れるように開いた唇にくちづけて、柔らかく甘い感触に目を閉じた]
……
[細く吐息を残して顔を離した時には、 眉間に皺]
邪魔してると噛むぞ
[乱された髪を片手で抑えて、皺]
(-527) 2014/01/28(Tue) 21時頃
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[ドナルドの背を見送って、やれやれ、と思う。 ドナは高飛びするだろうか。 一回ネイを出て、何箇所かを回ってる間に、港も寄って、 眼帯赤毛が来たら、密航させてやってくれと金は渡しておいたけど。
何かの方法で解決して、この町に居続けるなら、 今度こそ、再起不能にしてやらなきゃな、と思う。 その時は、もっと色々な奴の力を借りることになるだろうが]
ひとまず一件落着、かね。
(514) 2014/01/28(Tue) 21時頃
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………驚くほどあっけなかったわね。
[よろめきながら店を出るドナルドに吐き捨てると、卓の椅子に腰かける]
…………………勝った
[きゃー、と黄色い悲鳴を上げて露蝶が抱きついてくる。事情をあまり呑み込めていない常連客は疑問符を浮かべていたが、マーチェが上手く言いくるめてくれたようだ]
そのようね。
[一件落着と言ったホレーショー>>514に]
あとは、お任せするわ。
[と続け。台座に置かれた金を見ると]
………………あぶく銭が手に入っちゃった。 少し高くて、綺麗なお花でも買おうかしら。
[いつかした約束と共に、クラリッサの顔を思い出した]
(515) 2014/01/28(Tue) 21時頃
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/* ケヴィンww ティーンかwwwそうだなwww
あ、くっそ、昨夜はお楽しみでしたねとか言ってやりたい……!やりたい……!! 俺らもそうだけど……! そうだけど……!!
(-528) 2014/01/28(Tue) 21時頃
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ん。 巻きこんですまんな。 だが、てめえらが居なかったら、情報を生かせないとこだった。ありがとう。
あー、もし、ドナの奴が帰ってきたりしたら、 いつでも殴りに来るから。
[台に置かれた金は特に興味を示さず、 あー、と視線を明後日にやりながら、ぽりぽりと頬を掻いて]
(516) 2014/01/28(Tue) 21時頃
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[薄い唇、あわせれば煙草の匂いがした。 それが離れれば詰めた息を落とし、僅かに眉を寄せて男を見上げたが、]
………
[眉間の皺に目を瞬かせた。]
(-529) 2014/01/28(Tue) 21時半頃
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なあ……、
ジェニファー。 あんたをキャシィに紹介しようと思うんだが。
[説明しよう。 ホレーショーに悪気は全くなかった。 彼の頭の中では自明の理すぎて、これだけで完全に意図が通じると思い込んでいた。
まさか、キャシィが「ホレーショーの女」だと思われてるなんて、予想外で]
(517) 2014/01/28(Tue) 21時半頃
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/* 仕方がないとはいえ、本当に昨晩が無念。 取り合えずエリス、メアリー、ベネットの発言抽出してロル書けばいいかな。
勝手に動かすけども、エリスとやり取りしないと感情的な部分は動かせないよね……orz 取り合えず無理しないでね、早く寝てていいのよ。おれはおかんか→属性的にはそんなとこである。
(-530) 2014/01/28(Tue) 21時半頃
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カム……? ナニ?
[首こてり。]
(-533) 2014/01/28(Tue) 21時半頃
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/* ホレショが俺の母親に会ってくれをしているww
(-531) 2014/01/28(Tue) 21時半頃
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/* >>478ミナカタありがとう! ありがとう! それが見たかったなどとなぜわかった……! あざとく「手紙を書くには向いてない」とか書きたそうとして いやいやそれ露骨だから! とか消した俺に素敵なものをありがとう\( ̄▽ ̄)/
(-532) 2014/01/28(Tue) 21時半頃
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― パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
[店主の声に軽く会釈しつつ、 何か示された>>453棚の方へと歩み寄る。 ケヴィンの言葉曰く黍炉が何か粉を提供したらしいけれど。
茶葉でも練りこんだんだろうかと棚の覗く。 子供の視界から外れる場所に、それは鎮座していた。
でろんと垂れた表皮。 かなりデフォルメがきつく入ったデザインは、 何かを模ろうとした事だけは分かる。
それだけならかろうじて食べ物の域に留まれたろうに、 全体を染め上げる色のせいで臨海突破していた。]
……なんの粉渡したん、だ?
[同じく覗き込んだ黍炉>>456に、恐々とした体で尋ねた。]
(518) 2014/01/28(Tue) 21時半頃
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/* >>498ホレがかっこよくて惚れる
(-534) 2014/01/28(Tue) 21時半頃
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[三歩下がって影を避けるでもなく並んで帰るミナカタたちを見送り、アパートの室内に戻る。]
注射、 よく我慢できました。
[ヤニクへ、幼い子を褒める口調で微笑む。]
(519) 2014/01/28(Tue) 21時半頃
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ご褒美ほしい?
(-535) 2014/01/28(Tue) 21時半頃
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―― ガレット・デ・ロワ→路地 ――
じゃあ、またな。 ノンアルコールの美味い店を押さえておく。
[くくく、と笑いながら言った言葉はケヴィン以外にはわかるまい。 食パンとロールパンと、新商品の代金を払って店を出る。 クラリッサがまだそこにいれば、意味ありげな視線を送ってから、微笑んでひらひらと手を振った。
外に出ればやはり寒さが首元から吹き込んでくる。 クシャミも寒そうにしていただろうか。 買ったばかりのパン屋の袋から、新商品を取り出して渡した。 一方で男が食べるのはごくごく普通のロールパンである。]
……ちなみにその色は梔子だ。害はない。
[店内で彼から聞かれた質問>>518に今更ながら答えた。]
(520) 2014/01/28(Tue) 21時半頃
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今更でしょう?
きっと、縁があったのよ。 ………財布を拝借したのも、縁ね。
[にや、と笑い]
黍炉のお兄さんにもちゃんとお礼いっときなさいよ?
[飲みに行きましょうという露蝶に笑い掛けた]
(521) 2014/01/28(Tue) 21時半頃
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[ケヴィンが無表情の裏で顔を覆っていたりとか、全部暴露はまずいだろう冷静になっていたりとか、感慨深かったりとか複雑な感情でごろごろしていたことはわからない。 わからないが、友人のわかりにくい表情を読むのはそれなりにしてきている。
明らかに言いにくいことがあって、恥ずかしいことがあって、それでも幸せだとわかれば十分だ。 つまり幸せなのだから。]
気にするなよ。 お前も酔った俺が延々と惚気るの聞くのはいやだろ? ただのwin-win協定だ。
[ケヴィンがなにもwinしない可能性などはもちろん目をつむって、機嫌良くパンを受け取った。*]
(-536) 2014/01/28(Tue) 21時半頃
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………………は?
[それまでの和気藹々とした雀荘内の空気をぶち壊した女がいる。 もちろんジェニファーである。]
なに、貴方の次はキャシィ?
冗談じゃないわ。 貴方とも、キャシィとも仲よくお友達ごっこなんて。
[いら、とした態度が指先に、表情にありありと浮かんで]
お断りよ。
(522) 2014/01/28(Tue) 21時半頃
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─火事現場近くの公園─
[電話を取る最中、気のせいか自分を呼ぶ声が聞こえた>>190 それが気のせいじゃないと彼女が気づいたのは電話を終えた後で、居候くんが犬ころみたいにこちらに駆け寄ってきたから>>219]
お疲れ様。一応、あんたの分のチョコレートは死守しといたけどいる?
[駆け寄ってきた青年にそう告げて、その顔を覗き込んでみる。
ちなみにのど飴なんて気の利いたものは1 1.持っている 2.持っていなかった]
(523) 2014/01/28(Tue) 21時半頃
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[パンを凝視すること15秒後。 黍炉の持つトレイの上には青いパンがひとつ乗っていた。]
オススメって言われたからなぁ。
[買うのかと問われるならばそう答えた。 その他にマフィンを置いて、そちらの代金は支払う気で。 青パンは連帯責任者に買わせます。
会計中はパンが袋につめられるのを眺めたり、 クラリッサがこちらに気づいているのなら 火事の事や軽い話などをしていたろう。]
(524) 2014/01/28(Tue) 21時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 21時半頃
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ああでも、チョコレートよりも今のエリスに必要なのはこれね。
[消火作業の折りに少しばかり喉に違和感を覚えていたらしい青年>>133は、もしかしらセレストを見下ろす時に喉を押さえていたかもしれないし、喉がイガイガするなんて話題を出したかもしれない。 そうじゃなくても、チョコレートよりはこっちの方がいいかななんて思えて、スティックタイプののど飴を差し出したんだ]
[そうしてメアリーからのお礼>>201を言付けられたならば、驚きに目を丸くして、ゆるく笑うだけで終えたんだ]
あの子のが、よっぽど凄いって。
[甲斐甲斐しく動いていたメアリーの姿は、ちらちらと視界に映っていたから]
(525) 2014/01/28(Tue) 21時半頃
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/* 外国にスティックタイプののど飴があるかどうかなんて気にしない!(
(-537) 2014/01/28(Tue) 21時半頃
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……
[辞書で「噛む」を引いてみせようかと少し考える。 しかし索引の不完全な古い辞書は非常に使いにくかった]
だから、、、 噛むっていうのは───
[体の向きを変えて、女の細い腰を引き寄せた。 逃れる隙を充分にとった先程と違い、半ば強引に深いキスをする。
幻想のように淡い女は、抱いてみればやはり温かかった]
(-538) 2014/01/28(Tue) 21時半頃
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[ホレーショーとしては、真剣なお付き合いのお願いのつもりだったのだが。 にこにこしていたジェニファーは、いきなり氷の女王もかくやという表情になった。 これって、要は]
……それは、つまり、 「NO」ということなのか?
[傍目からもはっきりと、ガックリと肩を落として]
……そ、そうか。 分かった。
邪魔したな。
(526) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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[ふらっと立ち上がると、 ガスッとテーブルに向こうずねをぶつけた。 この涙目は、痛さの涙だから。うん]
……あ。 その、さっき言ったのは下心じゃねーから。 フラれたとしても、 何か困った事があったら、殴りにくるから、 そこは、まあ、うん。
[巧い言い方が分からず、ただ、それは伝えたくて。 そして、店の出口へ向かった]
(527) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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− 古いアパート −
[治療の最中、ベネットが物問う視線を投げてくる。>>493
なんの話か、その時は聞こえていなかったけれども、 なんであれ、ベネットが思うとおりにしてくれればいいと思う。
いずれにしても自分の存在はドン・レオーネの知るところだ。 いまさら負傷を知られて困るものでもなかった。]
(528) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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―駅近くにて― [住宅地の被害はそれほどでもなさそうだ。 運び出した荷物は戻すか、ひとまずホテルに置いておくか。 どちらにするかはアランが正しい判断をしてくれるだろう。
ホテルを出た頃合で、携帯に電話がかかってきた。 一応持ってはいるのだ、自ら使うことは無いけれど。 何せ、家族や友人とは、ここに来るまでに縁が切れたし、 新しい交友関係は率先して作る気はしなかった。
アランに目線でごめん、と合図し、 とけ残る雪を爪先で突きながら、通話に耳を傾ける。 その用件はといえばもちろん――
>>#4 ノリノリの大家さんからの連絡だった。
処分するにも費用がかかるからと、 安い料金で部屋を貸してたボロアパートの大家さんは、 もちろんおいしい話にうきうきである。 はあ、はあ、という相槌以外どうお返事ができようか]
(529) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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……はー、
[がっくりため息つきながら、電話を切る。
『もう売るって言っちゃった』
なんてことにはさすがにならなかったけど、 次の電話は確実にそうなる可能性が高かった。 アランにもテンション高い大家さんの声は聞こえていたかもしれない]
どっかの企業がハウリンに夢の国を作るんだって。 俺、来年から宿無しになるかも…… 結構気に入ってたんだけどなあ。
[狭くておんぼろで鼠と同居するようなアパートだけど、 ベッドおいたら寝袋を広げる場所を、 どうにか確保出来るくらいの、狭さだけど]
(530) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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……ッ
[引き寄せられ被せられた唇にかたくした身体からは、唇を動かすたびに次第に力が抜けて。 男の腕を握った。]
…… 、ァ
[息ができず、男が唇が離れれば深く息をする。]
…… カム?
[絞り出すような声で問いかけた。 どうもキスの種類と勘違いしそうだ。]
(-539) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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ていうか、結構汚れたね。これじゃ洗濯よりも、クリーニングに出した方がいいかな。 アンタはバスルームね。
[改めて居候くんの姿を見て、顔や髪、衣服の煤け具合に目を丸くしたんだ。それだけ懸命に消火活動にあたったって事だから、まぁ仕方がないのだけどね]
取り合えず、帰ろ。
[エリアスの顔を見て、暫し迷い。コートもクリーニングでいいかと決めて、自分の羽織っていたそれの袖口で煤けた顔くらいは拭ってやる。
帰ろうと彼に告げた時だろうか。クリーニング店の常連客である助祭の青年に声をかけられたのは>>287]
はい、了解。毎度ありですー。
[事の仔細を聞けば営業用のスマイルで応じ、そういえばベネットは雪や火事は大丈夫だったかとか、教会に避難した人々の話なんかをしただろう。
そうして、彼女は居候くんを連れて家に戻ったんだ*]
(531) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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− 治療の後 −
[表まで医者と助手を見送りに行ったベネットが帰ってくる。 と、いきなり子供相手のような言葉が飛んできた。]
… ……。
[軽く睨んでから、そっぽを向く。 それこそ、拗ねた子供のように。]
(532) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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…… 別に。
うまいものだったら、考えるけど。
(-540) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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貴方って、無神経な男ねホレーショー。
[引き金は、その言葉だった。]
当たり前でしょう? 何が悲しくて………………
[すっかり開かれてしまった箱から、あれやらこれやら、溢れ出してくる。 こうなったらもう
………とまらない]
何が悲しくてアンタの女と仲よくお友達ごっこしなくちゃいけないの? ………冴えない男だって分かってるわ!
地味で。頭も良くなくて。ついでに麻雀の才能もなくて。 バカで。お人よしで。優しくて。狡く生きるのがヘタクソで………
[最後に零れたのは なみだ]
(533) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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(エリスのコート、新しいの買わないと)
(ああでも、クリーニングが上がるまでは家にいる理由になるかな)
[家路までの道中、ひそりとそんな事を考えて]
[クシャミから流された依頼をこなしながら、ずっとずっと、私は考えてしまっていた]
[空から落ちてきたわけじゃないあの子が、今までの様にふらりと私の元からいなくなる事。
きっとそれが彼には当たり前だろうと]
[行かないで、一緒にいてと。そんな無意識の願いには、まだ気づけていない]
(-541) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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それでも思い出したのよ。 好きな男ができるって、こんな気持ちだったって!
貴方に好きな女が居ても、構わない。
でも――
[一度溢れた涙は、止められない]
あんまりだわ。
[捲し立てるように言って大きく息をついたとき、聞こえた言葉>>527に黙り込んだ]
………………ふられ?
[何かがおかしい事には気づいても、まだ状況は飲み込めていないようだ]
(534) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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/* セレストあほやな、君はほんとに……。
(-542) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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― 自室 ―
[慌ててバーに向かったので、自分の住んでいるアパートの被害などを確認していなかった事などすっかり忘れて。 戻ってきて、建物に少し焦げ跡があるのを見れば、ここに火が燃え移るよりも前に消火が終わったんだと予想できる。
住む場所を失わなかったのは、不幸中の幸いだろう。 そう思いながら、部屋に入れば、張り詰めていた糸が切れたように疲れが押し寄せる。
そのまま寝てしまおうとも思ったが、汚れもすごいので簡単にシャワーを浴びて。 出れば、色々なことを考えながら眠りについた。]
(535) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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/* >>534 によによ。うへへ
(-543) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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冗談ではなく、君は頑張ったから。 注射の件だけじゃなく、ね。
嬉しくて──
君のために何かしてあげたい、と 心が騒ぐのはわかってくれる?
[うまいもの、と要求されれば、食欲はあるのだなと安心した。]
リクエストは美味しいもの、 覚えておくよ。
(-544) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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[くちづけを深めれば、やはりじわりと疼くつめたいものがある。 しかし今はそれを押えつけるのにいつものような消耗を感じなかった]
… 、
[苦しかったのか息をつく女を、細めた目で見つめて少しだけ笑う]
そう、髪にいたずらすると噛む わかった?
[腰を抱き寄せていた腕を緩め、ジリヤの手と指を絡めて緩く上下に振った]
休んで。もうすぐ書き終わるから
(-545) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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とりあえず、 水しかないけど、どうぞ。
[湯冷ましの水をコップに注ぎ、ヤニクのところへはこんでゆく。 なるべく負担をかけないよう背中を支えて、水を飲ませるつもり。]
…飲みづらい?
そしたら、ブラックマーケットで、うにゃっ と曲がるストローを探してみることにするけど。
[名称がわからないので、そんな説明になった。]
(536) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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口移しもできるけど── いやじゃないかな って
(-546) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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[とにかく、高く買います本気です!な、 怪しいメッセージカードが入っていたのだという、 一度アパートに戻って、出来れば大家さんと会って話をしたいが、 アランの用事は――いや、自分のジャケットのことなのだけど、 そちらを急いだほうがいいよねやっぱり、と考えるくらいの頭はあった]
まあ、もし、俺がいきなり部屋を追い出されたら、 とりあえず絵を預かってくれないかな。
……ついでに俺も預かってくれると嬉しい。
なんて。
[さすがに図々しいかと思って、 冗談めかしたけど、若干本気は過ぎった。 ちらっと顔を上げて様子を伺う、ちらっ]
(537) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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─→自宅─
[火事がハウリンのあらゆる所で起きていた事は、歩きながら知れた。思いのほか無事な人も多いのが幸いと言ったところだろうね]
お隣さんに何もなくて良かったけど。
[なんて呟きながら、自宅のドアを開けたんだ。そうして、セレストは息を呑んだ。
──ワンルームの一室は、クローゼットをメインに、どこもかしこも荒らされていたから]
(538) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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ええっと……、
あー、そういえばおなかすいたね。 パン屋さんよってこうか。
[なんとなく誤魔化した、 誤魔化して口に出したのだけど、 言葉にしたら本当に空腹が身にしみてきた]
セレストとエリくんに何か手土産にもなるかもしれないし。 あの個性的なパンとか、またあるかなー。
[こないだの散々だったバイト料も日払いで貰ってる、 パンを買うくらいは大丈夫だろう、とアランひっぱって、 向かう先は通いのガレット・デ・ロワだ]
(539) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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……
[目を細めて笑う男に小さく頷く。 指を絡め、緩くふられれば自然と笑みがこぼれた。]
ワカッタ、ネル。 デモ……、
(-547) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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― パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
[>>518クシャミ、黍炉の後ろから、 スライムに戦慄する二人の様子を眺めたり。 今までそこに立った者らと、大体同じような反応には、 何と言って良いのか解からず眉間に皺を寄せていた。
>>524売れた事に関しては素直に嬉しくあるのだが。 というかあの反応の後で皆よく買うものだな、とは 製作者ながら思うのだが多分普通の感情だ。
なお今回のお買い上げでトータル7個売れました。]
毎度あり。
[二人から代金を受け取る間、 またクラリッサが袋に詰めていただろう。]
(540) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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[後ろでジェニファーが何か言っている。>>533 利き慣れた罵倒だが、今はちょっと勘弁してほしい。
……。 …………あれ? 今、聞き慣れた罵倒の中に何か変な言葉なかったか? と、振り返ったところで]
え、ちょ、 なんで泣いてんだ?
[笑ったり怒ったり泣いたり、 ほんとこのジェニファーは感情が急すぎてついて行けない。 まるで子供みたいだ]
(541) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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イッショニ、ネテ イイ…?
[小さな子供が機嫌を伺うようにして男の顔を見上げた。]
… コドモ ミタイ?
[駄目だろうかと、確認する声は小さい。]
(-548) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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/* おっと危ないお客さんがまた。
(-549) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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/* ぶ。スライムけっこう売れたな…。何故だ。
(-550) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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……………。
[>>520ノンアルコールの店、と言われると渋面になるものの、 了解の代わりにひらと手を振り、またなと纏めて二人を見送った。 よく見れば友人の隣を歩く男の頭にフード耳はなかった。 見えた気がしたのは、気のせいか幻だったかもしれない。
2人が去れば、ずっと手伝ってくれていたクラリッサの方を見た。]
……そろそろ暇になる時間だ。 ミミに戻るか?
[店はもう大丈夫だろうからと、彼女に問いかけた。 まだ残ると言うなら止める事もしないが。]
(542) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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|
[とりあえず、一個だけ訂正しなければならないのは……]
あの、ジェニファー? なんでそう思ったのかは、分からないが、 俺にオンナはいねえ、ぞ?
好きな女が居ても、……って、 その、 あれだ。 自分でも趣味が悪いと思うが、 その、えーと、 好きな女はてめえだぞ?
[それからまさかとは思いつつ、 まさかまさかなあと思いつつも……]
……キャシィは、 キャサリンは、俺の家族で……。 母親だぞ?
(543) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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/* 1で紛失、損壊 2でセーフ
ていうか自宅のドア壊されてるのが普通じゃね、……あかんキャンセルロル打てる実力ねぇ。
ノーパソ 2
お風呂 1
クローゼット1
(-551) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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― →路地 ―
あ、こないだのウサギ(?)美味かったよー。
[なんだかんだでこのシリーズに嵌っているのである。 見た目はアレだが美味しいし。 今回はさすがに色が食物としての何かを超越していたが。
外に出ると黍炉から新作を渡されるが>>520、 この間の事を思うとこれを路地で食べていいものか、と悩む。 中に何が入ってるか聞いておけばよかった。
じ、と眺めていると目のような場所と視線があった気がした。]
(544) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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/* ラ神がセレストにきちんと仕事しろと言っているw
(-552) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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/* トイレ 2
(-553) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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|
おれは―――自分のしたことの始末をつけただけだから。
その途中でおまえともう一度絆を結べたのは、 運命…みたいなものだと思ってる。
だから、さ。 おまえが無事でいてくれるのがもうご褒美で、 そんな風に言ってくれるだけで、満たされるんだよ。
(-554) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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|
ありがとう。
[ベネットの手を借りて少し体を起こし、水で喉を湿らせる。 湯冷ましの柔らかな水は体に染み渡った。]
…っふ。うにゃっ っておまえ…
[不意にベネットが放った擬音がつぼに入って、 危うく盛大に咳き込むところだった。]
…そうだな。 あると、1人の時に困らないと思う。
(545) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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|
口移しは……ああ。
[光景を想像して、暫し固まって、静かに首を横に振った。]
(-555) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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[そっと、袋の中のマフィンとスライムを入れ替えた。]
なんで青にしちゃったかなぁ。
[今更の返しに疑問は尽きない。]
(546) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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ちょ、何よこれ!?
[踏み込んだ自宅の様子に、たまらず声を上げた。慌ててセレストか駆けてきたのは、ベッドヘッド側の壁にかけている一枚の絵。 彼女の父親から貰った、最後のクリスマスプレゼント。家出をした時からの相棒ってところだと、その絵は自負しているだろうね]
[けれど絵は何ともなくて(当然だけど)、それに安堵して彼女は改めて辺りを見回してみる]
クローゼットは荒らされてるし、レールぶち壊されてる……。
他にも棚とか結構荒らされてるなぁ。パソコンは無事で何よりだけど。
[そう呟いてはたりと気づいて、彼女はバスルームとトイレも覗いて。 バスルームが荒らされているどころか、荒らした連中が目的のものを発見出来なかった腹いせの様にシャワーが壊されていたんだ]
……犯人から修繕費ぶん取らなきゃ。
(547) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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―ガレット・デ・ロワ― [パン屋の隣家が火を出していたらしい。 店の壁が煤で随分汚れていたが、営業中ではあるらしい。 大家さんいわく、町全体をそっくり夢の国、にするらしいから、 この店にもやっぱり地上げ営業かかっていたりするのだろうか。
店の扉を開く、家事でいろんなものが焼け焦げた匂いが、 日常の香ばしいパンの焼けた匂いに変われば少し安心する]
俺の所はまあ、 ボロアパートだから仕方ないけど、 こういうお店がなくなるのは勿体無いよなあ……、
[と、カウンターの方を見れば、珍しい。 いつものいかついパン屋のおにーさんだけでなく、 いかにも馴染んだ感じの女性がいた]
(548) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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/* 1青クリーム 2青チョコ 3青カスタード 4青と緑のコントラスト素晴らしいクリーム 5むしろ赤(ジャム
6
(-556) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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よかったなぁ、大事なくって。
[被害と思しきものは、店の横の壁が少し煤けていたくらいか。 この裏通りにおいては最初からそうだったと言われたら 納得してしまう程度のものだ。
道行く人の話の華となっている火事話の中で、 雑居ビルが燃えたと聞こえてこないからたぶん大丈夫そう とは思うのだが、一応このまま見に行くつもりで。]
あんたはどうする? 帰る?
[知己の無事を確かめる目的は達成されたけれども、 黍炉はこのまま店に帰るだろうか。]
(549) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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おにーさん結婚してたんだー、
[パン屋とお客さんである、 それ以上の関係の無いただの客は、 2人を見てさらっとそんなことを口にして]
あ、今日のスペシャルはどこかな?
[と、パンの棚を覗いて探すのであった。 バブルスライムとか毒々ゾンビとか、そんな単語を連想させるこれまた個性的な一品は見つかるのは、38秒後のことである]
(550) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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[怯えた顔よりも笑う顔が綺麗だと思う]
でも?
(-557) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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……
[小さい声での我が儘に、頭を撫でた]
たくさん噛むかもしれないが?
[いいのか、と揶揄うように]
(-558) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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/* あしまった、ダイス1こ抜けたうえでずれてた勘違い。 まぁメモで言っちゃったからいいな。ラス番だし大差ない…。
(-559) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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暇だったら、別についてきてもいーけど。
[顔を進行方向に背けて呟く。 ちら、と表情を伺い見るとすぐに顔を前に戻すが、 本音を訴えるように左手はコートの脇をゆるく掴んでいた。]
(-560) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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うっさいバカ!見るんじゃないわよ!
[振り返ったホレーショーにがーっと噛みつくように言う。 泣くのなんてあまりに久しくて止め方も忘れてしまったので、半分自棄になりながらそのまま流しておく。そしてしどろもどろに伝えられた言葉>>543を聞けば、下を向いた]
…………ごめん、ちょっと良く分からないんだけど。 女がいないなら、キャシィは何者!?
趣味悪いってどう言う事よ、刺すわよ。
[言ってる事は物騒だが、そこに抑揚はあまりない。その後の核心に触れたら]
………………そう、良く分かったわ。 とりあえず、二、三発殴っていいかしら?いいわよね?
[母親だと、男は言った。 が、思い出した男の言動「帰りを待ってる家族がいる」これはいいだろう、間違っていない。 >>0:452 「キャサリンの為なら何でも出来る」これはどうだ?母親に向けての言葉にしては情熱が籠りすぎていないだろうか。]
(551) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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[勘違いした自分が悪い、そんな事は理解している。が]
〜〜〜っんの、バカ!!!!
[女の叫ぶような雷が、ネイに落ちた。]
はぁ。バカらしい。
[ぐいっと指で涙を拭う。]
飲み行くわよ、ホレーショー。 ………ったく、やってらんないわ。 あぶく銭、ぱーっと使ってやる。
[ほら早く、と言わんばかりにショールを巻きなおしてコートを羽織った。]
(552) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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[静かに怒りの声を洩らし、セレストは困った顔で居候くんを見ただろう]
ごめんエリス、シャワー今は無理っぽい。うーん、荒らされた理由は何となく心当たりあるんだけど、ここにいるの少し怖いよね。 駅近くにホテルあったけど、そこ行く?
[心当たりである、トレイルのジャケットが入った紙袋を一瞬だけちらりと見下ろし、そうして彼女は居候くんにそんな提案をしたんだ。
近所の人は火事騒動でまだ家を留守にしていそうで、バスルームを借りるのも難しそう。 駅近くのホテルは確か警察も近いという事(>>119)も計算済み。それに『ブランシュポム』…仕事場も近くなるしね]
あ、ホテルの代金は出世払いで。
[なんていつもの調子で言って笑った次の瞬間、はたりとセレストの顔から笑顔を消えたんだ。 自分が今抱えている案件を思い出して]
(ちゃんとクーに報告しなきゃ)
[ひとつ溜め息を吐いて、彼女は軽く相棒のノートPCを含んだ荷物を纏めて、暫く駅近くのホテルに滞在する事にしたんだ。 ちなみにアランとトレイルの滞在部屋とは2 1.同じフロア 2.お隣 3.結構遠い]*
(553) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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/* おとなりww
(-561) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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/* 良かったねジェニファーさん。PC視点ではキャシィママの事は知らなかったから今までずーっとモヤモヤしてたけど。 こんのマザコンがーッ!!って二、三発殴ればいいと思うよ!!!
(-562) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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[男の言葉にまた薄氷を瞬かせて。]
…… ダイジョウブ。
[花が綻ぶように笑う。]
(-563) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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― パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
……いらっしゃい。
[クラリッサの返事は聞けたかどうか。 前後して客が入ったので、どのみちまだ少し留まっただろうか。
>>548新たな客はいつかの男連れの画家。 変わらぬ声をかければ少し不穏な声が聞こえて瞬いたものの、 次の台詞に色々思考が飛んだ。]
(554) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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[「自分のしたことの始末をつけただけ」というヤニクの宣言に、立ち入れない過去を感じたものの、続けられた「運命」との言葉に強く頷く。]
「運命」に導かれた 「試練」かもしれないね。
僕らは、助け合い切り抜けてきた。
失わなかったことがご褒美なのは、僕も同感だ。
(-565) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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……………まだしてない。
[事実をぼそりと呟いた時の顔は、渋かっただろう。 相変わらずマイペースで話を進めていく画家に、声が届いたかは解からないが。
>>548スペシャル?を求めて例のパンの前に立つ画家とその恋人の後姿は、やっぱり後ろから眺める事になるだろうが。]
(555) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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/* 地味なふくつうが昨日の朝から続いていて、今も悶えております。
せめて、イベントとは時間軸を……
(-564) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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[口移しに関しては、いやなのか、いやだということを否定──すなわち、いやではないのか。
繰り返し聞くに聞けない恥ずかしさに眦を染める。]
(-566) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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…ンは、
[自分も水分を取るよう、ミナカタに言われていたのを思い出して、残った水を飲み干した。
その後、ヤニクが「いつもの務め」について示唆してくれたので、そっと席を立つ。>>460]
ああ…、 一端、教会に戻って、様子を確認してくる。 あと、ブルーノ司祭様の見舞いにも。心配されてるかもしれないから。
帰りに店で着替えとか、タオルとか手に入れてくるよ。 それと、おいしいものも。 スムージーにした方がいいかな。
あまり遅くならないようにする。
(556) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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[そんなこんなでベッドに潜り込むが、疲れていたのか男が寝る頃にはすっかり夢の中だったかもしれない。 男が何かすれば、すぐに目を覚ましただろうが…
とても、安らかな寝顔だ。]
(-567) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 23時頃
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/* まだwwwwww
素直だなケヴィン。
(-568) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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…………
[何で青にしたんだというクシャミのコメント>>546には黙秘した。 なぜだろう。ただそこにあったからだとしか。]
ああ、俺は用事が――……
[そう言いかけて、クシャミを見下ろす。>>549 眼を細めて、帽子の上から頭を撫でた。]
暇だから一緒に行こうか。
(557) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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[コートを掴んでいる手を上から握る。]
クシャミ。 ちゃんと口で言え。
[仕草だけというのも可愛らしいので、構わなかったのだが。 遠慮なんてしなくていいのだと、そう伝えたかった。]
(-570) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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?!
すまん、ちょっと何を言われてるか分からん。 なんで俺がここで2、3発殴られる?!
[バカ>>552と大音声で叫ばれれば、 「モンスター」と呼ばれるファイターとすら戦ってきたホレーショーですら、 身を引いて思わずごめんと言ってしまった]
……は、 へ?
いや、待て、ちょっと何を言われてるか分からん?! なんで飲む話になる?!
[しかし、細い手に取られれば、そのまま抵抗なく引っ張られて]
(558) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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/* すれ違い><
(-569) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 23時頃
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/* コート掴んでるとか卑怯だろう
くっそこのあざと可愛い子め
(-571) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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……なあ、 さっきのさ、
好きな男がなんとかって。
なあ、てめえ、俺が好……?
(559) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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[やっぱり綺麗だ。花開くスノーホワイトのように]
じゃあ、この一本を喫い終わったら 一緒に寝よう
[そして、見てないでベッドに行けと断ってから急いで便箋に清書を始めた。 男が寝る頃には、目がしょぼしょぼしてふらふらだったかもしれない]
(-572) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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― クリスマスイブ ―
[朝、シャワーを浴びてフレッシュジュースとトーストの朝食を作る。 ローテーブルの上には、昨夜苦心した手紙が乗せられていた。
ジリヤの国の言葉で書いた文章は、 かなりデタラメで、時に文脈の違う文にすらなってはいる。 たぶん複雑な活用の規則や文の構造が辞書ではわかりかねたせいだ]
郵便とってくる
[ジリヤが読む間、神妙にして待つ気もせず。 鍼灸医院の正面入り口の方へ降りて行き、]
……あァ?
[土地の売却を勧めるカードが投函されているのを見つけた]
(560) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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/* やばい ログが読み込めてないけど、青スライム出現と ほれしょーじぇにペアの告白がかわいくて萌えるのは把握した
(-573) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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― 手紙 ―
(私はあなたにアリガトウと思う。 私は考えなかったように、他人を心配する、そして近くになりたいことを期待しない。 自身の人間性を信用することが可能だ、嬉しいです。
ただし、そこに生きた、どこで、どのように、私は知らない。 貴方は苦い経験した場合と考える。 暗闇の恐怖、あなたは孤独な寂しいを感じる手助けをしたい。 何故ならば、恐ろしい孤独は大丈夫であるとあなたが私に言った感謝からである。
私は将来的にあなたを傷つける場合には、次のことができると思って欲しい、私は嘘ではないし、心臓はあなたを愛したと考えるために、すべてをしようと求めています。
まず、貴方は言葉を覚える。いつも貴方は決して一人だけではありません)
(-574) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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分かんないから駄目なのよ貴方は。
[ごめん>>558、と言われれば]
もういいわ。
[と、泣いた烏がもう笑って。]
あら、嫌なの?お金あるわよ、がっつり。
[ドナルドから稼ぎ取った金の三分の一程を収めた財布を出して見せ]
なによ?もっとはっきり言ってくれなくちゃ。
[聞こえないわ?と笑いながら腕を引いてネイを出る。]
あー、お腹すいた。喉乾いた。 何食べに行きましょうか?
(561) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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ひどい「試練」だったな。
[腕を伸ばし、ベネットの手を握る。]
こうしてお互い生きていることが、 おれたちの勝利の証か。
(-575) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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[ほんのりと朱を差したベネットの様相にうろたえ、 うろたえている自分に困惑する。
そういう方面には、たいそう疎かった。]
(-577) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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気を付けろよ。 あちこちまだ騒々しいみたいだから。
[立ち上がるベネットを見上げて声を掛ける。]
司祭さまにもよろしく。 スムージーか。それは良いな。
ああ。"いい子"で待ってるよ。
[笑いながら答え、手首の先だけをひらひらと振った。]
(562) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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/* 一度英語で書いて、ベラルーシ語(ロシアと同じキリル文字)変換からの日本語翻訳にはぐぐる翻訳先生の力を借りました!
結果:あまりにも意味不明になりすぎて色々修正した
考察:無駄な頑張りをしすぎ乙
(-576) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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えっ、
[青いバブルスライムにすっかり目を奪われていた、 無口な店主が珍しく音を発したような気がしてはっと振り返ったが、残念、何を言ったかまでは聞き逃してしまった。
振り返ったところで店主は、 まるで6]年前からそこにいるみたいに、 じっと佇んでいたのだけれど]
……あ、今日は俺が出すよ。 出してもらってばかりだと、悪いし。 アランに何か買ってあげたりしたい気分だし。
[とはいえ、アランは青い物体から、 やはりそれは頑なに目をそらしていただろうから]
あ、今日クリスマスイブか、 あの、じゃあ少し奮発して、クリスマスっぽいものを…!
[店主とおねーさんにリクエストしつつ、無論セレスト宅への手土産用に青いのもいくつか購入した]
(563) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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[袋にしまう角度が悪かったのか、 底でべちゃりと形が崩れて中身が零れた。 どろりとあふれ出る赤は鮮やかでいかにも。いかにも。]
…………。
[路上で食べなくてよかった。 擬似流血沙汰は回避していたようだった。
帽子の上から撫でられるのをやや緊張した面持ちで受け、 続いた言葉>>557と小声での付け足しに、同じ声量で返した。
事務所までの雪道をゆっくりと歩く。 返って依頼受けのポストに待っているのは、 新しい依頼ではなく煌くカード>>#4だったりするのだが。]
(564) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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……用事あるなら無理にとは言わねー、けど。
もうちょい。
[一緒がいい、と最後の方は消え入りそうな声で。 我ながら子供っぽい事を言っている自覚はあるのだが。]
(-578) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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/* したいことあったならごめんl・)
(-579) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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てめえ、ころころ表情変わりすぎだろ……。
[呆れながらも、腕を組んで歩く。 なんだか妙なことになった。 妙なことになったけども、くんだ腕は暖かい。]
てめえは、俺が好きなのか? ……って、聞いたんだよ。
[そっぽ見ながら、急ぐでなく歩いて]
……もしそうなら、ゴールディの二階個室で。 スパークリングワインを。
そうじゃないなら、ボーノでビールとピザを。
……どっちに行くか、 任せる。
(565) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 23時半頃
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― クリスマスイブ ―
[どうやら、余程疲れていたらしい。 陽のひかりにもぞもぞと起き出すと、既にローテーブルの上には朝食が用意されていた。 小さくあくびしながら伸びをした。]
オハヨウ。
[ベッドから這い出て男の隣へと座るが、男はすぐに階下に行ってしまった。 ぼんやりとした頭で何度か瞬きしてジュースの入ったコップを手に取ろうとし、女はそれに気付いた。]
(566) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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おいしいもの、期待していて。 それじゃあ、行ってくる。
["いい子"で待ってるという声と、ひらひらと振られる指に送られる。
ヤニクが教会に来てからの、この「いってらっしゃい」の儀式が自分はとても気に入っているのだと、今更ながらに気づかされた。]
(567) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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[放射冷却というのか、外に出ると足元から冷える。 炎上する倉庫から逃げ出して、ヤニクにもちゃんと治療を受けさせることができて、ふっと安心したら酷使した足が痛みを訴えはじめた。]
今日はもう、走らないから。
[宥めるように太腿に手を置いて、いつものようにゆっくりと歩いてゆく。]
(568) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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……?
[テーブルの上に置かれた便箋を手に取る。 それは、故郷の言葉で書かれた手紙だった。]
(569) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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− 聖ルカ教会 −
[教会では、炊き出しの後片付けが進んでいた。
どうやら火事も終息して、温かい食事で人心地つき、自主避難組は家へ戻る気になったらしい。 クリスマスの準備で忙しい時期だ、誰に命じられてここにいるのでもないのだから、自宅の方がいいに決まっている。
実際に住まいが焼けたり水を被ったりした人たちには知り合いの部屋や倉庫のロフトなど、仮住まいになる場所を斡旋した。 停電の晩に礼拝堂で祈って夜明かしした人たちもいたと聞くが、何日も続けば身体に悪いだろう。
搬送や撤収を手伝ってくれた人たちにお礼を言って送り出せば、教会はいつもの静寂を取り戻したかに見えた。]
(570) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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―路上―
女って、そういうものよ?
[くすくすと笑いながら、ちらほらと灯りがある街を歩く。 好きなのか?>>565という直球の質問には]
私に選ばせるなんて。ひきょうものー。 男の風上にも置けないわー。
[言いながら道を歩く。ゴールディも分かれ道までは同じ道]
………まさかとは思うけど、出すのが私だから選ばせてるんじゃないでしょうね?
[やりかねない、この男ならと神妙な顔で覗き込んだ]
(571) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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[司祭館へ戻って猫の皿をチェックしてみたけれど、朝やった分からあまり減っていなかった。 猫たちもテリトリーに戻ったようである。]
さすがに… ちょっと。
[食塩水をぶっかけられて浄められていたヤニクに申し訳ない気がしつつ、ブルーノ司祭の見舞いに行く前に、シャワーを浴びて着替えることにした。 ヤニクの治療の際に両手はきれいにしたけど、他はお世辞にも清潔とはいえない。]
(572) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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[スーツからシャツから、引き剥ぐように脱ぎ落とす。 衣服に何の記録が残るというわけでもないけど、このまま捨ててしまおうかと思った。
ともあれ、衣類は後に残して、古いタイル張りのシャワーブースでお湯のコックを捻る。
まだ厚みのない青年特有の繊細な背を温かな水流が流れくだり、排水溝に吸い込まれてゆく色は灰色から石鹸の白、やがて湯気だけの透明に変わった。
乾いたタオルで乾かせば、脂っ気の抜けた髪がいっそ清々しい。]
(573) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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[新しい下着、シャツ、スーツを身につけ、ローマンカラーで首元を整えれば、外見は以前と何も変わらない自分がいた。]
── 主はご存知だ。
(574) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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そして、主にも過去を変えることはできない──
[教会を出て、師の元へと向かう。]
(575) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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/* む、しまった変に繋げたか。時間軸…
(-580) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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───決めるのは俺じゃない 面倒なことになるなら早めに教えろ。俺はまだ役に立つだろう? …ちっ
[大家への電話を切って、巻いたハーブシャグを口に咥えた]
…
[あたりを見回す。 先代の頃からそのまま、賑やかな東洋風の鍼灸療養室。
眉を顰め、しばらくハーブの煙を味わってから二階へゆっくり上がった]
(576) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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[文字をまだうまく扱えない子供が書いたような手紙を、女は何度も何度も読んだ。 意味の繋がらない文章、きっとこう言いたかったんだろうと頭で補完しながら。 昨日の夜の彼の後姿が目に浮かび、手紙に深い皺が入った。]
(-581) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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― パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
……………。
[>>563聞いてないなと思ったが、 クラリッサが何か言わなければ、諦めて何も言わなかった。
何とも言い難い表情で、ロウで足を固められたようにじっと佇んでいたが、リクエストにはきちんと応じた。]
クリスマスっぽい物なら、 シュトレンか…… ガレット・デ・ロワもあるが。
[予約をしていない客用に、余分はいくつか焼いてある。 どちらか買うようなら、それも一緒に包んでおくと、 そこそこ大きな包みになって、トレイルへ渡した。]
(577) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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……、
[堪えきれずに小さな嗚咽が漏れた。 ぼた、と紙に何かが落ちた振動が指から伝わる。]
(-582) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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え、>>571 ひ、卑怯? なんで?
[女って難しい、と組んでいないほうの手で頭を抱える。 後半の質問は、「それもある」だが、そう答えたらまた怒鳴られそうな気がする]
……。
(578) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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……これ、ジェニファーにやる。
(579) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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[組んでいたジェニファーの左手首をひっぱり、その人差し指に、 コートのポケットから出した指輪を差し込んだ。 金色の指輪だ。細身で女物だとわかる。 内側に一部だけ、温度の質が違う部分があることに気付くだろうか。輪の内にひっそり、たくさんの嘘の中の本音みたいに隠された宝石。 カケラのカケラみたいに小さいけど、本物のダイヤモンド。
ホレーショーはその宝石の名前すら知らなかったけど、 子供の頃の優しい思い出と一緒に、ずっとずっとしまってあったものだった。>>1:426 火事に出会って、ふいに思い出して持ちだしたまま>30 コートのポケットにずっと突っ込んでいた]
(580) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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こっち。
[ゴールディとボーノとの分かれ道で、 ぐいと女を引っ張った]
(581) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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− パン屋「ガレット・デ・ロワ」 −
[ブルーノ司祭を見舞い、公園や港の避難場所も見て回った後、ヤニクのところへ持ち帰る物資調達に立ち寄ったうちの一軒は、ケヴィンのパン屋であった。
隣家から火が出たとかで、店の外はいささか焦げ臭かったが、中に入ればパンの香ばしい匂いが満ちている。]
こんにちは──
[怪我の具合も聞こうと思っていたのだが、他に接客中のようだったので邪魔はせず、商品棚を見て回る。]
(582) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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/* みんなパン屋だいすきだよねw
(-583) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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あ、『獣』の新作。
[件の青い造詣物を発見すれば、思慮深く眺める。
ちなみに、ベネットが口にした『獣』とは「動物」の意味ではなく、『黙示録の獣』を示す。
つまり、そういう解釈であった。]
(583) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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―― 路地→探偵事務所 ――
[運よく、スプラッタ沙汰は回避できたようだった。>>564 男もそれを食べるつもりはないので、ロールパンをとりだして一つかじることにする。
道を歩きながら、見知った顔を見つければ挨拶をしただろう。 クシャミの知り合いであったら、興味深く会話を聞いている。
そんなこんなでクシャミの事務所まで辿りつき――ポストに突っ込まれていたカードを後ろからのぞきこんで、眉を寄せた。 内容からして、男の店にも同じものが届いていそうだ。]
へえ。どうするんだお前。
[このダウンタウン全てに配ったのだろうか。 これはなかなか――本気のようだ。]
(584) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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[ほとんど聞こえない最後の方の言葉には、思わずまじまじと彼を見て。 それなりの人通りのある中。 それでも、クシャミの手を握った。]
一緒にいるさ。 クシャミが望んでくれるなら。
(-584) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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/* ホレの見事な伏線回収に感動していたのに ケヴィンのパンへのコメントが腹筋をもってゆく……
(-585) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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― 火事現場近くの公園 ―
あ、ごめん。セレストっていうの。 うん、仲いいんだー。
[愛称から名前に訂正して。>>280 仲がいいと言われたことに、一瞬きょとんとした後。ふわ、とこれまでになく嬉しそうに笑って。頭を下げるメアリーに手を振ると、セレストの方へと駆けていく。>>523]
セレーお疲れさま! うん、チョコ僕にも一口ちょうだいー。
[行動をすっかり読まれている。 チョコを強請り、わざと明るい声を上げて背中からのしっと懐く。 実際はチョコより飴の方が欲しいところだけれど。そんな気持ちでけほと小さく咳をして喉を擦っていると、顔を覗きこまれた。]
(585) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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[こっち、とのど飴を差し出されれば。>>525 嬉々として受け取り、一つを口に放り込んだ。]
ありがとー。 うん、もう煙で喉が痛くって。 でも火が消えてよかったよ。
[片方の頬を膨らませながら、へへ、と笑い。無事鎮火したことを伝えながら、のど飴をもう一個摘んで。 彼女が口を開いたところへ、それを放り込んだ。]
そだ、さっき女の子がセレにお礼言ってたよ。 あの髪を二つに括った子、メアリーって言うんだって。
僕から見たら、二人ともすごいよ。
[口の中で飴玉を転がしながら、ぽつりと。]
(586) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 00時頃
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[とりあえず雰囲気さえあればいいのだ、 家族と過ごすクリスマスはいつも厳粛なものだった、 こんな風に買い物するのは楽しい]
じゃあ、お店の名前とおんなじので!
……あれ、今日って23?24?、 ま、どっちでもいいや。やれるときにクリスマスしないとね。 なにせ、俺、明日にでも部屋がなくなっちゃうかもしれないし。
[>>577 全くそれどころではない状況なのだけれど、 なんだか大分浮かれてて、笑ってへらりとそんなことを言った]
おにーさんありがと。 奥さんもありがとう、お店頑張ってね。
[クラリッサが何か言ったとしても、 やっぱり聞いてなかったかもしれないが、 微塵も疑う余地がなかったのだから仕方ない、 店を出ようとして新たな客とすれ違う]
(587) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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― 火事から数日後 ―
[街中で火事がおきた日から数日経ち、街はすっかりクリスマスムード。 家族とすごす者、大事な人とすごす者、様々だ。 自分はどんなクリスマスになるのかと考えていると、ふと自室のドアをノックする音に気づく。]
はい。
[来訪者を確認しようとドアを開けると、そこには大家の姿があった。]
(588) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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[何かあったのだろうかと、事情を聞こうとする。]
こんにちは。 大家さんが来られるだなんて、珍しいですね? 何かあったんですか?
[火事の被害はなさそうに思えたが、もしかしたら素人目にはわからない何かがあったのかもしれない。 そう考えながら話を聞く。]
『実はね―――』
(589) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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…はい。わかりました…。
[話を聞けば、なんでも娯楽施設を作るために土地の売買が行われているとのこと。 そのため、アパートに住んでる住民は出て行ってもらいたいとのことだ。 返事はしたものの、ここを出れば住む場所なんてあるはずもなく]
どうすれば…。
[どうしたものかと、思案するばかりで――]**
(590) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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[男が部屋に戻ってきた時にはまだ女の目は赤かったかもしれない。]
ゴメンナサイ。 ワタシ、ヌラシタ…
[ありがとうをいう事も忘れ、女は謝った。 手の中にあるのは、濡れた手紙。]
(591) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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― 回想・停電の翌日:「ガレット・デ・ロワ」―
[先に仕掛けた癖、頬に触れる唇には瞳を丸くした。 次いで、嬉しげに微笑が広がる。 店内でこうしているなど、想像もしなかった]
……、はい。
[女将さんのこと、 熨斗付けて嬉々としてわたしのことを手渡しそうな気もする。 否、そこは後見人の立場、手順や形式は踏むだろうか。]
(-586) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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裏から……? [たまの逢瀬を求める言葉には、 ぎゅうっと抱き付きたくなるけれど、 我慢。ここでは我慢。]
……もちろん。 暫くは、わたしがお休みの日の閉業後か、 ミミでの仕事帰りにこっちに寄ることになるけれど、…、 仕事は遅くなることもあるから、やっぱり休日かしら…。
[何せ、ミミからここまでと、 借りている自宅アパートまでとは まるで道が違っている。逆方面だ。]
もっと近くに部屋を借りられたら、良かった。*
(-587) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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― パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
……いらっしゃい。
[>>582ベルがなるので分かりやすく、 接客中に入ってきた客へも、合間に声をかける。
客対応中の場合は、きちんとは見ていなかったが、 声と立ち振る舞いから、神父だとはわかるだろう。
>>583棚の前で『獣』と呟く様を見て、 あれを動物と見るか…と、 黙示録の方は知らないために胸中関心していた。]
(592) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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― 回想・停電の翌日:「ガレット・デ・ロワ」―
[何となく場の流れでか、 店員よろしくいらっしゃいませと応対してしまう。 猫耳探偵と、病院で出会ったケヴィンの知己、黍炉が揃って訪れたのには、お友達だったのだな、という理解に落ち着くのでした。] クシャミの兄さんと黍炉の兄さんはお知り合いでしたか。 別の縁で知り合いになったお二人がこうして一緒に現れて、 少し驚いてしまいました。
[クシャミと黍炉と、 別々の状況で別々の接し方をしているために、 どう口を利いたものか一瞬だけ迷ったけれども、 やや気まずい心中はともかく、先のことを考えて統一させることに]
(593) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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そういえば、 今日のお勧めは――――
[クシャミにオススメした独創的な菓子パン>>1:323は、 今日は何と形容したら良いか分からない色と形をしていて、 そういえばこれは何を作ろうとしたのかしら、と 傍らの店主を困ったように見上げつつ]
猫、の日じゃないのよ。 ごめんなさいね。
[猫じゃなくて何か青いものだ]
(594) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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だってそうだわ? 私に聞くんじゃなくて、ちゃんと聞かせて欲しいもの。
[北風が頬を刺す、さむい、と言えばそうか、と返してきそうだなとぼんやり思う。 今は何を考えているのだろうか?と顔を伺おうとしたとき]
なぁに?
[急に手を引かれて>>580]
………………。
[たった今まで、気の利いたこと一つ言えない男だと思っていた。けれど]
ありがとう。
(595) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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[部屋に戻れば、ジリヤの隣に座って、フレンチトーストにピーナッツクリームを塗り付け始めた]
濡らした? ……別に、構わないが。 そんなにひどい出来か?
[女の顔を覗き込む。 本当に下手な文章というものは、うまく書けているか書けていないのかすらさっぱり自覚できないもの]
(596) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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[寒さで指の感覚が覚束ず、未だ内側の秘密には気づかないまま指に嵌められた贈り物を眺める。]
……綺麗ね。 はじめてよ、指輪なんて貰ったの。
…………えっ。ちょっ
[選ばせるんじゃなかったの?と腕を引かれるままに、分かれ道を着いて行った]
(597) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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[男性三人の遣り取りに、粉がどうとか聞こえます。 黍炉とケヴィンの遣り取りに浮上した、 まさかのモンスター素材提供者。
原因がケヴィンの口に上ることはなかったために、>>467 まだ、間違って手渡した本には気づかぬまま。 片棒を担いでしまったことは知らず。
目前で成立した素材提供の約束に、瞳を閉じます。>>472>>477 創作意欲に水をさすのは本意ではないし、 止める手立ても無いのだから、 せめて売れ行きが良くなるよう、宣伝部員は祈るのみ。]
(598) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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命令文とかどう書けばいいのかわからなかった。
[手を伸ばして、ジリヤの頭を軽く撫でる]
飯を食って、掃除するぞ 手伝ってくれるんだろう?
[昨日の騒ぎでの筋肉痛が翌日きた患者とか、その前の停電で風邪ひいてそろそろこじらせた患者とか、 病院の待ち時間にうんざりした患者とか。 今日もそれなりに忙しいだろうし、地上げ計画の件は無視していつもどおりの一日を過ごすつもりだった]
(599) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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[青い獣にトングを伸ばすことはなく、バターパンとシュトレンを買い求める。]
クリスマスのミサには来ていただけそうですか? お二人で。 ブルーノ司祭様が待ちかねてらっしゃいます。
[クリスマス当日の朝に退院を捩じ込んだそうです、と朗報を告げ、買い物の締めくくりとした。]
(600) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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……悪魔扱いは酷いんじゃないの?
[>>583 店を出るに、さらりと一言を残した*]
(601) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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味は何時も通り、いいと思うの。 [青いパンが乗ったトレイを袋に詰めながら、 クシャミの声を聞けばそうフォローを入れて。>>524]
火事は大事なくてよかったです。 随分遠くでも煙が上がっていたようだけど、 …何だか抗争でも激しくなっているのかしら。物騒で嫌ね。 お二人も気をつけてください。
…あ。そうだ、クシャミ兄さん、 依頼の話なのだけど――
[ふと、思い出したように。 依頼、という単語には何となし小声になっただろうか。]
(602) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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― 回想・停電の翌日:「ガレット・デ・ロワ」にて―
このパン屋さんの評判について、 何か大きな変化があったかどうか、 調べてもらえるようにお願いしていたでしょう?
……あっちのほうはもう、良くなったの。 [考え、考え。 何故と問われなくとも、ざっくりとした理由は置く。 元よりはっきりと依頼理由を明示したものでもなかったから、 容れてくれるでしょうか。]
気になる理由はまだあるけれど、 気がかりは拭われちゃったのね。だから。
(-588) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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あ、でも、もう手を付けてくれていたなら、 報酬のほうはちゃんと支払うから、 そこはシビアに請求してくださいね?
[手付けのパン代含む色々についても、 そのままクシャミの懐に入れておいてほしいと伝えた。*]
(-589) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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……ふ、わっ? ちょっと、セレのコート汚れちゃうよ。
[煤で汚れた顔を拭われて、思わず身を引く。>>531 どっちにしろクリーニングに出すからと聞けば、大人しく頷いて拭われた。 ダッフルコートがこれだけ汚れているのだ。髪に煙の匂いが染みついていることは嫌でもわかっているし、きっと顔も煤で薄汚れているのだろう。]
うん、帰ろっか。 あったかいもの飲みたいな。
[頷いてその手を取ろうとして。セレストが声を掛けられたのに気付き、話の邪魔をしないように止まった。 目が合えば笑顔を見せ、小さく会釈だけする。>>287
あちこちの現場を回っていたのだろう。 マーケットの時と汚れてイメージが少し違ったが、例の神父様だと雰囲気でわかった。 自分でさえそれくらいなのだ、相手も天使の格好を見ていた所でわかったかどうか。
話を終えたのを見て、彼女の手を取り。帰路についた。]*
(603) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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− 古いアパート −
[ベネットが出かけてしまえば、部屋には静寂が残った。 少し眠ろうかと思ったけれど、さっきまで寝ていたし、 医者が言っていた通り、薬も眠気を誘うものではなかった。
少し考えてから、枕元の銃を手に取った。 近くにかけてあった自分のコートも引き下ろし、 内ポケットから工具を取り出す。
そうして銃から弾を抜くと、おもむろに分解し始めた。]
(604) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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[共に死線を潜り抜けてきた銃だ。 外は泥で汚れ、内部には煤が付着している。 パーツひとつひとつを取り外し、丁寧に汚れを取り除き、 オイルを塗って仕上げていく。
作業が進むにつれ、心の中が空っぽになっていく。 研ぎ澄まされる刃物のように、不必要なものが落ちていく。
銃とともに自分自身も"使える"状態に保つための儀式。]
(605) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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/* まずいすごいうとうとしてる…。 早めに切り上げないと。
(-590) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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[すっかりきれいになったパーツを再び組み上げ、 動作確認がわりに、幾度か抜き撃ちの練習をした。
それが終われば弾倉に弾を戻し、 薬室に最初の弾を送り込んでからセーフティを掛ける。
これでいつでも"使える"状態となった。]
(606) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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卑怯と言ったり、選びたかった見たいなことを言ったり、 ややこしい女だな。
嫌なら嫌って言えよ。
[引っ張って行くのは「ゴールディ」だ。 ビールとピザだけ食べて帰るだけの女に、贈り物をする趣味はない]
個室。
[店の入り口で、きちんと制服を着たゴールディのスタッフに言う。 これで何目的で来たかは伝わるだろう。
店に完全に入る前に、一度女の手を放して]
……嫌なら嫌って言えよ。
[最後にもう一回だけ聞いた]
(607) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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― →探偵事務所 ―
[バターがしっかり効いたマフィンは美味しかった。 ひとつひとつ丁寧に作ってあるパン屋だよなぁ。 それが時々、どうして今袋の中をスプラッタ劇場にしている 代物ができあがるのか。 真相はきっとケヴィンの頭の中にのみ。
事務所の周辺はいつもの通り、というわけではなく。 人の通りは随分減っていたが何となく普段と空気が違っていた。 どうやらほど遠くない場所で火事があったらしく、 公園が簡易避難所になっていたのだとか。]
(608) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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ウレシイ、カラ ナイタ。
[悪いと聞こえ慌てて首をふる。]
(大切にします。)
[そう言って手紙を折りたたむ。 そして、隣でピーナッツクリームを塗る男をよそに、紙とペンを持ってくると何かを書きつけた。]
(609) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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『大事にならなくてよかったねぇ。 向こうの方でも火事があったみたいだし。』
まったくだ。 広がったらこのあたりなんでボロ屋ばっかもんなぁ。
[無事だったからこそ叩ける軽口でご近所さんと同意しながら、 今日もこれからお仕事らしい姿を見送る。 いつもと違う帽子姿について突っ込まれれば、 苦笑気味に応えた。]
(610) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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[これから、自分はどうするのだろう、とふと考える。
ベネットと共に在ることは疑いもしなかった。 だが、暗殺者としての仕事を続けていくべきだろうか。 ―――続けられるだろうか。
ベネットの意向もある。 自身の心の葛藤もある。
それでも、自分はこの銃とともに生きていくことしかできない、とも思う。]
(-591) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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[ビルには何の異常もなかった。 ただポストの中に入っていたのは、 依頼状ではなく一枚の派手なクリスマスカード。 しかも、添えられているのは今の裏通りの姿から かけ離れた未来都市の妄想だ。]
こんなに嬉しくないクリスマスカードは始めてだな。
[覗いてくる黍炉>>584に見えるようにカードを開く。]
どうって言われても、このビル、オレのもんじゃねぇしなー。
[黍炉の問いに頬を掻いて答える。 このビルの持ち主はすでに他界していて、 宙ぶらりんとなった土地を半ば勝手に拝借しているという状況だ。 管理は隣のアパートの大家がまとめてやっているが。 隣人には何か話が大家から行っているかもしれない。 試しに見た携帯端末には、今のところ連絡は入っていなかった。]
(611) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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…………。
[“報酬”の文字で目が留まる。 これだけの額があったら、借金返せんじゃね?]
(612) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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[パン屋からそう離れていない路地の上で。 手を握られての囁きに、溜息が漏れた。]
……あんまり甘やかすと、つけあがんよ?
[それでも手を離す気はなくなってしまったのだけど。]
(-592) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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[傍辺を通る青年が残した一言。>>601 とても短い言葉で対象の特定やら意見交換が成り立って、彼の神学の知識にハッとする。
トレイルが望まれていた将来のことは知らないけれど、なにか連れないことをした気になった。]
──あ…、
(613) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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急に引っ張るからでしょ?乱暴なんだから。
[ややこしい女>>607と言われても機嫌を悪くすることはない。単に女性の扱いを知らないだけなんだと。あれよあれよと言う間にゴールディの個室へ通される。 華やかな光に瞬きをしていたら、手が離された]
………嫌じゃないわよ。けど
[すっと距離を詰めて]
今聞きたいのは、そんな言葉じゃないわ。
[男の顔を真っ直ぐに見つめた]
(614) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 00時半頃
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― パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
どうも。
…中に指輪が入っているから、 切り分けと、食べる時には気をつけてくれ。
[>>587店の名前と、という形容から、 知らなければ歯をやられると、一言説明も付け加えておく。
日付に関しては23だっただろうか。 どっちだったかと考えている間に、 画家は自己完結していたので返事は出来なかった。 部屋が無くなると聞けば、何とも言えず眉を潜めたが。]
(615) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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|
………。
[奥さん呼び訂正は、マイペース画家相手には半ば諦めた。 他の客がいたら誤解されかねないが、当人が聞いてないなら仕方ない。 クラリッサがどういう反応をしていたか、ちらと見はしたがどうだったか。
どちらにせよ、またどうぞと一言つけて、客の二人を見送った。]
(616) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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[そこに綴られていたのは、男のものとは違う、美しい字で書かれた二つの言葉。 女は、文字をペンでなぞるようにしながらそれを読んだ。]
ジリヤ グリニコフ
[彼女の名前だ。]
(617) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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―― ガレット・デ・ロワ/回想 ――
[いらっしゃいませという言葉の後に続けられた「兄さん」に>>593、何となくむずむずして頬を掻いた。]
なんだ、にゃんことも知り合いだったのか。 こいつと並べて「兄さん」と呼ばれると変な感じがするな。 まあ呼び名は好きにしてもらっていいんだが。
[十は確か違うだろう、と言いながらケヴィンとクラリッサの歳差も考える。 見かけ推定が正しければ、ほぼ同じぐらいの開きはありそうだ。
クラリッサがお勧め(青いなにか)をしているのを半分聞きつつ、こっちはケヴィンと少々話しこんでいた。*]
(618) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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[そしてもうひとつ、女が声に出して読み上げたのは、故郷の名前。]
(619) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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|
……む。
[何を聞きたいのだろう?>>614 と思いながら、ジェニファーを見返す。 メンチ切るのは喧嘩の基本だ]
……うむ。
[脇の下を冷や汗が伝う]
あー、うん。
[コミックとか、テレビドラマとかを思えば、 たぶんここでアレなんだろうな、とは思うんだが、クソ恥ずかしいんだが]
(620) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
|
|
[いずれ、別な働き方を考えなければならないかと思う。 ベネットと共に生きるのならば、彼と一緒にふさわしい生き方を模索するのもいいだろう。
この教会で、修繕したり畑の世話をしたりして過ごすのも、悪くはなかったのだけれども―――]
(-593) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
|
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嬉しいなら笑ってくれる方がいい
[泣かれると色々困る、と言いながらピーナッツ塗り塗り。 女が何か書き始めると、ジュースに口をつけながら流麗なペンの走りを眺め]
ジリヤ グリニコフ?
[見たままでは読みのわからない文字で書き付けられたそれを見て、頷いた]
ジリヤ。
(621) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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|
ソウジ、テツダウ。
[二つの言葉を口にすると、女はにこりと笑い朝食を食べはじめた。]
(622) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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なんだ、違うのか。 家賃を払ってなさそうだったからてっきり。
[探偵業なんてのんびりやっていられるのも、ビルの賃貸が手に入るからではなかったらしい。 だとすれば退去させられる可能性もあるということか。 そうなったらどうするのだろう、と思いながらカードをみる。>>611
男はあの店を譲るつもりはない。 この土地を離れて、どこかに移り住むつもりはない。 だからこそ、じっとカードをみているクシャミを>>612何も言わずに見下ろす。
その胸の内にある考えは、感情は、口にせず。]
結構な額だなあ。 売ればしばらくは生活出来るだろうし、他の街にも行ける。
[やり直せる、とは口にしない。]
(623) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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|
[わかっていなさそうな相手に、くすくす笑う。]
甘やかしたいから甘やかしているんだ。 いくらでもつけあがれよ。
[手はつないだまま。顔見知りに出会えば離すだろうけど。]
(-594) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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[考え事をしているうちに、意識が微睡み始める。
欠伸ひとつして毛布をかぶり直し、 目を閉じてしばらくすれば、寝息を立て始めていた*]
(624) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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/* あかん、イブとお知らせがごっちゃである
まあいいか!
(-595) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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―ゴールディ個室―
………雰囲気とかちょっとは考えなさいよ。
[じ、と見返してきたホレーショーの腹に軽くパンチ。末小吉[[omikuji]]くらいの強さで]
なによう、急に静かになっちゃって。
[嘆息すると、にやりと笑って]
緊張でもしてるの?
[ずい、とホレーショーに迫る。遊び甲斐のある玩具を見つけた時の顔で。]
(625) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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/* やだ、ホントに軽いパンチだったわ。 現人神出たら笑おうと思ってたのに(
(-596) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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― 「ガレット・デ・ロワ」でのこと ―
――まぁ、似たような職業だから、色々と。
[クラリッサの声>>593に軽く頷いた。 花を買おうとした時に金がなかったのはこの男に渡したから、 とは言う必要がないので言わないでおく。 呼び名について不満そうな黍炉>>618にはノーコメント。]
ま、まぁ同じシリーズに違いはない……し? オススメはオススメ――だよな。
[そういや結局なんなんだろうな、これ。 猫は密かにリバイバルを期待しているのだが、 同じ形が並ばないというのもこのシリーズの醍醐味だ。 申し訳なさそうな謝罪>>594を耳にしながら、 青いパンを手にしただろう。]
(626) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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この店はけっこう近くであったんだって? 内装とかは無事でよかったなぁ。 クラリッサも、仕事の時とか、気をつけろよ。
[パンを詰める間の会話>>602は穏やかに。 依頼についての話となれば、こちらも声を潜めて返した。]
(627) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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― 「ガレット・デ・ロワ」での依頼の話 ―
ああ、その件……うん、いいんだ? 気がかりがなくなったってことでの申し出なら。
[中止の申し出があれば少し考えながらも、 依頼主からの要請であれば切り上げるのもまた依頼であり。 事態か心境か、いずれにしても好転した結果でありそうとは クラリッサの表情から伺い知る事はできただろうか。]
実はまだほとんどやってなかったから。 マフィン奢ってもらっただけみたいになって、 むしろ心苦しい。
……ちょくちょくここのパン買いにくるから、それで?
[報酬の話になったら苦笑気味に笑った。]
(-597) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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あ。あと『フラン姐さん』の件な。 おかげで、解決した。ありがとう。
[無事に、とは言えない結末ではあったが。 情報提供してもらった事のその後について、 そっと付け足しておいた。*]
(-598) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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[続いて告げられた名前は、聞けば覚えのある地域名だった。 内戦が続き、国自体がひどく荒れて疲弊しているところ、という程度の知識しか持ち合わせがない]
… よし、食え 掃除もうまくなれ
[微笑む彼女から、紙をもらってポケットへ入れた。 もう一枚の紙にペン先を乗せる。 「南方 勇理」と漢字で姓名を書いた]
ロンというのは、この場所の名前 俺はミナカタ ユウリ
[こっちが名前、と指差してジュースに口をつけた]
(628) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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[軽いパンチには、顔をしかめた程度。 そこよりも、拳の握り方違げーよ、とか思ってたりして]
ばか。 今大事なところなんだから、茶々いれるなって。
[迫られると、おう、とちょっと身を引くが、すぐに戻して]
(629) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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俺と家族になろう、ジェニファー。
何か、 いつからか分からんが、 どうも俺はてめえのことが好きらしい。
いや、好きだ。 あ、あい、あい……、
[さすがに噛んだ。 ……が気を取り直して、顔を近づけて囁いた]
(630) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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愛してる。
(-599) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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ユーリ?
[男が名前を名乗れば、男の名前が女の故郷でも多いものである事に驚いたように声をあげた。]
ユーリ?
[これでユーリと読めるのだろうかと不思議そうに漢字を指差して眺めている。]
(631) 2014/01/29(Wed) 01時頃
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まぁ、払ってねーのは事実だけど。
[懐が潤った時に、いくらか支払う程度だった。>>623 隣の大家がアパートをどうするかは知らないが、 入居者もほとんどいないこの雑居ビルを手放すかどうかは、 割と想像に難くない話ではある。]
オレがもらえるか怪しいけどなー。 ……こんだけあったら、借金もチャラになるんじゃねぇ?
[立ち退くとしたら少なからず分け前がある仮定として。]
(632) 2014/01/29(Wed) 01時頃
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………ごめんなさい。
[大事な所なんだから、と言われれば素直に謝って。]
[告げられた言葉>>630には、答えられなかった。 申し訳ないとか、そうじゃないの、とか、いろんな気持ちが綯い交ぜになる]
………うん。
[やっとの事で絞り出した答えはそれだけだった]
[囁かれた言葉にくすぐったさを感じる気持ちは嘘じゃない、けれど]
私…………、
(633) 2014/01/29(Wed) 01時頃
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[家族、という言葉には未だ抵抗があって。ありすぎて]
ねぇ、ホレーショー。 返事をする前に、少しだけ昔話に付き合ってくれるかしら。
[意を決してホレーショーの手を握る。その手は僅かに震えていた]
(634) 2014/01/29(Wed) 01時頃
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そうね。 夜には仕事もあるし、 日が高いうちにしておきたいことも―― [戻るかと問われたなら頷きを返します。>>542]
……本当に、くれぐれも、
[無理はしないでね。とは、 どの口が言うのかという気がしたから、 そろ、っと傷の辺りに指先を置くだけ。]
(635) 2014/01/29(Wed) 01時頃
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[と、そうこうしていると、 更なるお客さんの来訪に、また帰宅タイミングを見失い、 ケヴィンに倣っていらっしゃいませを唱えることに。>>548] …ええっ!?
[青年の言葉の意味が繋がると、 やや素っ頓狂な声が漏れます。>>550 「まだ」などと言うひとの声が聞こえれば、 視線の行き場が無くなって、見詰めるは商品棚の禁断の区画。]
…〜〜〜
[気恥ずかしさで、時折そわりとレジを拭いてみたりなど。]
(636) 2014/01/29(Wed) 01時頃
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[青パンを前に固まる青年の同伴者の男性には、 どこかで見覚えがある気がして、けれど直ぐには思い出せず。 時折視線を送ってしまっているのには気づかれたでしょうか、まさかクマのぬいぐるみと共に全力疾走していたその人だと気づくまでには、彼らが店を出てからたっぷり13(0..100)x1分かかったのですが。
それにしてもケヴィンとその人と、 上背もあり体格もしっかりした男性二人が店内に居ると、 お店が狭く感じる気さえします。]
(637) 2014/01/29(Wed) 01時頃
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レモンメレンゲクッキーも入れておきますね。 良かったら、お二人でどうぞ。
[店主の勧めにガレット・デ・ロワを選択した青年に一言断りを入れ、グリーンと赤のラインの入ったリボンを結んだ小袋を大きくなった袋に追加しておきました。>>577
売り物ではなく、手伝いの合間、 余剰素材を借りて作成した菓子。 因みに、昨夜手土産に持ってきたものもイチゴ味のそれ。]
(638) 2014/01/29(Wed) 01時頃
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ユウリ。
[発音を直した]
表音文字だと、こう
[ローマ字で「Minakata Yuri」と書き足して。 フレンチトースト+ピーナッツコンボを頬張る。
故郷ではそれほどありふれた名前ではなかった。小学校低学年の頃は、女子みたいな名前で同級生にえげつない暴行を加える児童として、大層問題視されていた]
(639) 2014/01/29(Wed) 01時頃
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……借金?
[なんの、と言いかけて男への借金だと気がついた。>>632 残りはいくらなのだろう。正直覚えていない。
チャラに、ということは返す予定ではあるのだろう。 立ち退き金がもらえずとも、いつかは返すつもりなのだろう。
借金を返して。身軽になって。それから? いつかは、駅の向こうへ、ハウリンの中心街へ出ていくのだろうか。 真面目に働いていくのなら、そちらの方がずっと真っ当に生きていけるだろう。こんな、いつ銃声が鳴るともしれぬ場所よりも。]
(640) 2014/01/29(Wed) 01時頃
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――返してお前どうするつもりだ。
[零れた言葉は、男の常のものよりずいぶんと虚ろに響いた。]
まあ、その、なんだ。夢は見るなよ。 立ち退き金はもらえないだろ。
[慌てて、もう一言を。 なるべくいつものように付け足す。]
(641) 2014/01/29(Wed) 01時頃
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/* 黍炉のお兄さんったら、乙女ね。 これおいておくわ。
[ラジカセをぽち、流れる音楽は「ZA○D」の「揺れ○思い」]
(-600) 2014/01/29(Wed) 01時頃
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ああ。
[手を握り返す>>634]
何でも聞く。 話したいだけ話せ。
(642) 2014/01/29(Wed) 01時頃
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ユ ウ リ
[酷く発音しにくい。 ユーリじゃ駄目なのかい?]
ユ ウ リ
[一応頑張って慣れるようにはしてみるつもりだけれどその努力がいつまで続くのかはちょっとわからない。 その後もパンを頬張りながら時折思い出したかのように練習していた。]
(643) 2014/01/29(Wed) 01時頃
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― パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
[>>600袋詰めはクラリッサに任せて、 シュトレンとバターパンをレジへと打ち込みつつ渡す。]
毎度どうも。
………二人で?
[クリスマスのミサの話には、少し迷う。 別段その日の用事はないものの、 特にミサに行くほど信仰厚いわけでもなく。
ただ二人でというのには首を傾げた。 ついでにブルーノ司祭が待っているという話も。
クリスマスが退院と聞けば、 それは良かったと、月並みのような返事を口にはしたが*]
(644) 2014/01/29(Wed) 01時頃
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[家族の為に戦って来た男と、 家族に絶望した女が、 今、小さな部屋で]
(645) 2014/01/29(Wed) 01時頃
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>>645 これ、うちらペアのテーマ。
(-601) 2014/01/29(Wed) 01時頃
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[握り返された手の安心感に身を委ねると>>642]
長い、話になるわ。
[そのまま女は口を開く。]
(646) 2014/01/29(Wed) 01時頃
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あれはもう、何年も前の話――
[幼少の頃の兄の幻影を追ってこの街に来たこと。 変わり果てた兄にされた仕打ち、結局この街でしか生きていけなくなった事。 時折、苦笑いして、時折、震える声で。
全てを話し終わった後、女は嘲笑を浮かべる]
――だから、私は家族なんて信用できないし、 他人なんて、もっと信用できないって思ってた。
ううん、今もその気持ちきっと変わってないわ。
でもね、自分でも分からないの。 じゃあ今、貴方を前にしてここにある気持ちはなんだろうって。
[心臓があるあたりに触れながら、女は続ける]
貴方が言ってくれた言葉は嬉しかったわ。 だけど、私はこういう女なの。貴方とは、違い過ぎる。
(647) 2014/01/29(Wed) 01時頃
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それでも。
貴方と一緒に居たいというのは、わがままかしら。
[ホレーショーを見上げた女の瞳が、ふるりと、揺れた]
(648) 2014/01/29(Wed) 01時頃
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聞き返すなよ……。
[自分が設定した額だろうが、とやや呆れた。>>640 実際足りるのかはそももらえるかどうか、 立ち退きに応じるかどうかを考える方が先なので、 夢想にすら至らない話なのは自覚している。]
どうって……どうもしねぇけど。 あ、でも住む所なくなるのか……新しいとこ探すのめんどいなぁ。
――って少しくらい考えてもいいだろ。 ちゃんと地道に返すっての。
[借りたものは返す、ただそれだけの話だ。 問いかけに首を傾げながら、指摘>>641を受ければ 少し口を尖らせて返し。
カードを上着の中にしまうと、黍炉に向き直った。]
(649) 2014/01/29(Wed) 01時頃
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あのさ。言いたいことあるならちゃんと言えよ。 さっきの甘やかすのもそうだけど、さ。
言ってくれねぇと、あんた隠すのうまいし。 ……それで嫌われたりすんの、やだし。
[問いかけの時の不自然さには気付いていて、 数日前と同じ言葉を告げる。 あの時と異なる気持ちを内包しながら。]
(-602) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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[ユーリでもいいけどユウリだとなお良いのです]
ユウリ
[何度も練習する様子が可愛らしい。 食事を終えて立ち上がり際、ジリヤの肩を頑張れと軽く叩いた]
[ソファで寝るよりもベッドの寝心地が良かったせいか、短い睡眠時間でも体力は回復していた。
クリスマス・イブの朝、鍼灸医院「ロン」は平常通りに開院する]**
(650) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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(どうしたんだろ) (元気ない…?)
[帰り道。彼女の手を引きながら、首を傾げる。 ころころと口の中で飴玉を転がしながら。]
(…………) (これで、煙草の味消えたかな?)
[昨晩、寝落ちる前に微かに残ったそれを。 消したいと思ったなんて、そんな。]
(-603) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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― →アパート ―
そうだねー。 そういえば、クーさんの姿見なかったけど。 どこいってるのかな?
[探偵をしているお隣さんは情報に敏い。何せこの騒ぎだ起きないわけはないし。 一番近くの火事現場や公園で姿を見てないなと思いながら、他の場所の応援に行ったのかもとか考えて。ご近所のトレイルさんも無事だろうかと。
アパートのドアを開けた彼女が、隣で息を呑む音を聞いた。>>538]
どうしたの……え?
[肩越しに室内を覗き込み。荒された光景に言葉を失い、目を丸くする。]
(651) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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[去り際の青年の言葉には、ぐっと詰まって]
いえ、その、まだ――
[…まだ? 先刻のケヴィンの言葉が頭に残っていたためか、 口を突いて出てきた言葉を慌てて飲み込みます。 青年が背を向けていて良かった、 見る間に頬が染まった自覚がありました。
入れ違いのように店のドアチャイムが鳴ったので、 その安堵も余り意味の無いものだったのですが。]
(652) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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─ ゴールディ個室 ─
[ジェニファーの長い長い話を黙って聞く。 途中、ボーイが注文を取りに来たら、スパークリングワインとサンドイッチを注文して]
俺は、父親を知らんし、兄弟も居ない。 だから、ジェニファーの気持ちが全部分かるとは言えねえ。 周りに居る家族も、父親なり母親なり、何か欠けてるのばっかだしな。
[手の中に収まる小さい女の手を握って、言葉を探す]
あー、だから、 俺は「家族を信じろ」とは言えねえ。 でも、てめえとここ数日居て、 俺はてめえを騙して逃げれるような、そんな器用な男に見えたか? ……無理だろうよ。
だから、てめえはこれからも俺に騙されることはない。 それじゃダメか?
(653) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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まあ、あんたがどんな女のかっていうのはだいたい分かったし、 それでも、 俺も一緒に居てーよ。 気持ちは変わらねえよ。
他何か要るか?
(654) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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俺がお前を嫌いになることはないよ。 それは心配するな。
[カードをしまったクシャミの小声の問いかけに>>649返したのはそれぐらい。 返せたのはそのぐらい、という方が正しいか。
たとえば、男の職業がただの茶屋だったら彼の言葉には迷わず答えられただろう。 しかし男は売るのは茶葉だけではなく。 彼の存在を知る者は多く――その相手は必ずしも真っ当な人間ではない。
抜けられないほど嵌ったことを、男は今更悔いてはいない。 ただ、この手が握る相手をも共に引きずりこむのだから、そこは話が別だ。]
――言ったら……
[唇を舐めて、]
(655) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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神父様。 何だかお久しぶりな気がします。 ああでも、マーケットではお姿を見かけたかしら。 ここのところ母の墓参りにも行けなくて。 雪で真っ白なまま放置して、怒ってるかもしれないわ。 近いうち、またお花を持って伺いますね。
[商売用の花を準備する時には、母親の墓に供える小さなブーケと、小さな花束を一つ拵えるのが常となっていて、それを時折教会に持ってゆくのでした。
敬虔な信徒であるわけではなく、 始めこそ迷いや罪悪感から始めた行為であったけれど、 それを見抜いてか、穢れた娘を教会に招き入れてくれたのはブルーノ司祭で。]
(656) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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[クシャミは男の事を嫌うだろうか。 あきれるだろうか。拒絶するだろうか。]
……言ったら、自分のことを赦せなくなりそうでな。
[受け入れてくれるかもしれないと。 この手を握って離さないでいてくれるかもしれない、と。
そう思ったからこそ余計に言えなかった。]
(-604) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 01時半頃
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ミサ…? わたしは特に予定を入れてはいませんけれど、
……退院を捩じ込んだ?
[意図が分からなかったゆえに、 予定が空いていることだけは伝えたものの首を傾げてしまい。 次いで司祭の近況を聞けば、瞳を瞬いて鸚鵡返しになってしまいました。>>600]
それは―― お元気なことで、安心すれば良いのかしら。
[眉下げて微笑むのは、狙撃に遭ったにも関わらず、一日で退院しようとした無理しいが傍らにいるため。 クリスマスといえば司祭の気持ちも分からないではなく、だからこそ心配なような、微妙な心地。 また街中で姿見ることが出来るのは嬉しいけど、と付け加えます。]
(657) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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[女が話をする間、黙って聞いていた男が口を開いた>>653]
そうね………。
[この街に暮らす者で、何不自由なく何も欠けていない者はいない。 誰もが何かしらを失いながら生きて居る事だろう]
…………違うわ、ホレーショー。 貴方に騙されるなんてこれっぽっちも思っちゃいないの。
逆よ。
(658) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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[あなたこそ、私を信じられるの?そう聞いて諭そうと思っていた。 けれど、返ってきた言葉>>654を聞いて、聞くのをやめた。 必要以上の事をしゃべらない無口な男の饒舌な言葉。 胸を打たれたとか、普通の女なら言うのだろうか。 けれど、生憎とジェニファーは普通の女ではないから]
………貴方って、ホントバカだわ、ホレーショー。
[そんな言葉に気持ちを詰めるしかなかった。否、男にしか聞こえない大きさで伝えるだけだった。]
(659) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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………すきよ。 そんなバカなあなたが。
[潤む瞳から涙が一滴流れたけれど、勢いよくその胸に飛び込んだから。 男には見えなかっただろう]
(-605) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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セレ、待ってまだ誰かいるかも……!
[危ない、と静止する声も聞かず駆け込む彼女を追い掛けて、室内へ。>>547 注意深く見回したが、他の気配はないことにひとまず安堵し。改めて酷い有様に、一番被害が大きなクローゼットへ近づいた。]
うわー酷いねこれ。 物取り……? 何か探すっていうか、漁ってって感じだよね。 ねえ、金目の物とかなくなったものある?
[自分の手荷物は、相変わらず数点増えた着替え以外はディパック一つ。 それも開けられてはいたが、特に何か盗られた様子はない。 金目の物なんて入ってないから当然と言えば当然だが。]
修繕費って……さすが、逞しいね。
[誰の仕業かと震え上がるのではなく、怒りを増す声に肩を竦めた。セレストらしい。]
(660) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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[意図が分からぬまま、 ふたり揃っての問いかけに、 神父様の返答はどうだったでしょうか。 パンを手に帰路につく彼を見送ってから、 漸くお客さんの入りが途切れたのを見計らって、 わたしも手伝いから離れ、その日は一度戻る事にしたのでした。**]
(661) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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これじゃ仕方ないよ。 心当たり…?
[バスルームを覗くと、振り返ったセレストの困った顔が。>>553 心当たり、という単語に興味を持つけれど、今話すのはまずい気がして首を横に振った。]
話はあとで聞くね。 ここにいたら危ないかもしれないし。 このままじゃ生活できないよ。移動しよう。
[ちらりと紙袋に視線が行ったのには気づき。 仮に狙いがその中身だとするなら、目的の物を見つけられなかった犯人がまだ近くに居たり、戻ってくる可能性は高い。]
(662) 2014/01/29(Wed) 02時頃
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はーい、ツケといてね。
[いつもの調子が戻ってきた様子に、にこりと笑って返した次の瞬間。彼女の表情が変われば、蒼い目を瞬かせる。]
不安なの? 大丈夫だよ。 なんかあったら、僕が守るから。
[ぽふ、とセレの頭を撫でて。 移動の為にディパックに荷物を詰めた後、彼女の荷物をまとめるのを手伝う。 ノートPCを詰めるところをちらっと見れば、昨日覗いてしまった罪悪感からほんの僅か視線を逸らし。隣のアドベントカレンダーを、ディパックへ押し込んで部屋を後にした。]*
(663) 2014/01/29(Wed) 02時頃
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逆って、騙す気なのかよ? ……でも、返してくれるんだろ。 また。
[ニヤと笑う]
またバカって言ったな。
[だけど、囁きみたいな大きさで言葉が聞こえれば、 両手を背に回して抱き寄せ、 髪をぽふぽふと撫でてやった]
(664) 2014/01/29(Wed) 02時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 02時頃
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[そして、胸に顔を埋めた女を無理にひきはがさず、 その額にそっと口づけた]
俺もだ。 好きだ、ジェニファー。
[背を抱く手は、そっと輪郭を確かめるように、 女の腰をなぞり、腿をなぞった]
(-606) 2014/01/29(Wed) 02時頃
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/* 自分の事もまぁあるんですけど、 >>655 続きどこ!!秘話??秘話なの!? やーん気になるーう!!(箱バンバン
(-607) 2014/01/29(Wed) 02時頃
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………そうじゃなくて。
[信じられるのかと言う事だったのだけど。いちいち訂正するのも馬鹿らしいかと嘆息する。]
なによう、本当の事でしょう?
[抱き寄せられればそれ以上は何も言わずに。]
(665) 2014/01/29(Wed) 02時頃
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………これも、いつかと逆だわ。
[されて漸く思い出した気まぐれ。もしかしたらあの時から予見していたのだろうか。 そんな事を考えるけれど、やめにする。ロマンチストなんて似合いやしない]
……うれしい。
[シルエットは少女から、長い年月をかけて漸く成熟しただろうか]
……ん?
[伸ばされる手に否は唱えない。けれど、曖昧に責めるような視線を向けていただろう]
(-608) 2014/01/29(Wed) 02時頃
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|
[フードの耳をいじる代わりに帽子の前庇を少し持ち上げる。 何か言いたい事はあるのだろう。 けれど何が引っかかっているのか、どうにも言いようがない。
零された呟き>>655に眉を潜めた。]
そーじゃなくてさぁ。 そっちは人を甘やかしたいとか言うけど、 こっちもそればっかりじゃ嫌なわけでー……。
[言えと迫ったら教えてくれるのだろうか。 けれどそれを嫌がる相手に強要するのも何か違う気がして。 いやでもしかし、言わせないと永遠に言わなさそうな。]
(666) 2014/01/29(Wed) 02時頃
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……こんなとこで長話すんのもなんだし、中入る? あとさ。黍炉あんた、オレの借金ちゃんと数えてねぇだろ。
[冬の外で何してるんだろうなぁと溜息を吐いて。 ついでにさっき頭を過ぎった疑問を口にしてみた。**]
(667) 2014/01/29(Wed) 02時頃
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―― 探偵事務所 ――
[凍えそうに寒い外から、息が白くはならない程度の寒さの室内へ。 暖房がついていないのだろうか、しんと冷えた寒さは室内だとは思えないほどで、男はコートを着たままそこに立つ。]
……借金だが。
[言いあてられたので>>667これ以上は隠しておけないか、と。 ほとんど計算していなかったことを告げる。]
よかったんだよ、それで。 お前の借金は、俺の所に来てもらう口実だからな。 だから時々情報を売りつけて、減らさないようにもしてたんだ。
[ずるいだろう、と続けた言葉は諦めを伴って。 これで呆れられ拒まれるのならば、これ以上のことはとても口にできない。**]
(668) 2014/01/29(Wed) 02時半頃
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― 回想:『ガレット・デ・ロワ』 ――
ちょっとした縁で、 最近知り合いになったんです。
[兄さん呼びに頬を掻く仕草には、 くす、と笑みが零れました。>>618]
変な感じ? 年齢のことなら、気にするようなものでもないわ…?
[同列に扱うというよりは、 ひと括りにした呼び名なのだと。 それに、年が離れているとはいえ、二十も三十も違うならともかく―――という感覚なのです。 けれど、気にするひとは気にするのかしら、と少し考えて]
(669) 2014/01/29(Wed) 02時半頃
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|
同じ「兄さん」が変な感じなら、 「黍炉さん」「クシャミさん」にしましょうか。
…そのうちに。
[客引きの時と同じ、 「兄さん」呼ばわりはそろそろ改めるべきだと思っていました。 代わりになる呼び名がなかなか思いつかないのが難点ですが…。
黍炉がケヴィンと話し込み始めれば、 話はそこで一度打ち切られたでしょう。*]
(670) 2014/01/29(Wed) 02時半頃
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― 回想:『ガレット・デ・ロワ』内 ― ありがとう。
[少し考える素振りを見せたのには申し訳なく思いつつ、 了承の言葉に、安堵と頷きを返します。 そのまま調査を継続しても良かったのだけれど、 クシャミならもっと大口の依頼もあるだろう、と踏んでのこと。
懸念は対象本人によって拭われたので、 それ以上の憂慮は相手を信用していないかのようで、 自分にも相手にも申し訳がない、というのもあり。]
(-609) 2014/01/29(Wed) 02時半頃
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|
手を付けていなかったのなら、こっちとしても良かった。 ……そんな、マフィンくらい、 試食宣伝とでも思ってくれれば。
お得意が増えてくれることの方が嬉しいですし。 是非また、黍炉兄さんと一緒に?
[二人の関係は知らず、他意はありません。 年が近そうなこともあり、クシャミには若干気安いのでした。]
(-610) 2014/01/29(Wed) 02時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 02時半頃
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あ、『フラン』の件? 進展があったの――!? どう………、
[どうなったか、と聞いてみれば、 結末を聞くことが出来たか否か。 相手のプライバシーを慮り詳しくは聞けないとしても、 何となく明るい結末ではないことを察すれば、]
こちらこそ、わざわざの報告をありがとう。 お疲れ様でした、ね。
[仕事への労いひとつ、彼に向けて。 手製のレモンメレンゲクッキーは、こっそりと彼らの買い物袋にも追加されたのでした。**]
(-611) 2014/01/29(Wed) 02時半頃
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クラリッサは、『ガレット・デ・ロワ』からの帰路を辿る**
2014/01/29(Wed) 02時半頃
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>>529
荷物はホテルに。 その件は連絡しておく。
ホテルが強襲される可能性もあるからな。
[トレイルの荷物にはそういう判断をして、 ただ、こう、
ちがうところが何かが動いている気がしていた。 それがセレストの家の強襲などとはまだ知らず]
なんだ?
[トレイルの電話はただ横できいている]
(671) 2014/01/29(Wed) 07時頃
|
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>>530
地上げ屋か。
[トレイルのため息に、こちらも、心が重くなる。 住処を追われるというのは、いいものではないことぐらい、よくわかる]
ん?
(672) 2014/01/29(Wed) 07時頃
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>>537
[ただ、少し、思ったことをトレイルからさらり言われれば、 目を丸くして彼を見た。]
――………構わないが。
[いろいろ考えた、その瞬間に。 自身の家はこの土地からは遠いのだと。 あと、仕事柄、幾日も空けることも多くて。
でも、
しばしの思考ののち、出た言葉は、ひどく短く。 けれど、そのあとは、妙に恥ずかしくなったことは否めない**]
(673) 2014/01/29(Wed) 07時頃
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アランは、照れつつ、目逸らし。
2014/01/29(Wed) 07時頃
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― 探偵事務所 ―
茶がすぐ出たりはしねぇけど。
[室内と言っても風が吹き込むかどうかの差しかない。 ストーブの燃料を切らしていたのを思い出すが、 立ったままの黍炉>>668から出た言葉に 滅多に使っていなかったエアコンの電源を入れた。]
……あんたなぁ。 まぁ、そこはオレも計算してなかったか。
[呆れたらいいのか怒ったらいいのか。 けれど黍炉任せで計算をしてなかった自分にも非はあり、 大まかに見積もったところで 払い切れていないことだけはまだ明白だったので、 強く咎める気にはならなかった。]
(674) 2014/01/29(Wed) 07時半頃
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|
踏み倒されなくてよかったな。
[そもそも借金をさせるとか、 口実としてはなかなか酷い部類に入るんじゃなかろうか。 とはいえ返す声にな笑いが滲む。]
その口実はもう必要なくなったわけだし、 これからはちゃんと数えといてくれよなー。
古びたソファの片側に座り、 まだ立ったままなようなら腰かけるよう促した。**]
(675) 2014/01/29(Wed) 07時半頃
|
|
[朝食を食べ終わると着替えをすませ階下へと降りる。 開院の準備を手伝いながらカレンダーへと目をやった。]
クリスマスイブ…?
[もうそんな日だったかくらいの感覚であったが。 クリスマスをひとりぼっちで過ごさなくてすみそうなのは地味に嬉しいらしく、小さくクリスマスソングを口ずさみながらお手伝い中。 クリスマスカードの事もまるで知らず、平和なもの。**]
(676) 2014/01/29(Wed) 08時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 08時頃
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− パン屋「ガレット・デ・ロワ」 −
[いつも口数の少ないパン屋の短い疑問符には祝福するような微笑みで返す。>>644 二人で運ばねばならない量の"余ったパン"を要請しているわけではないことは伝わるといい。]
ええ、マーケット以来でしたか。 体調も回復したようで、よかった。
[ケヴィンの傍らで商品を袋詰めしてくれるクラリッサの挨拶にうなずき返す。
あの時、初めてケヴィンとクラリッサがふたりでいるのを見かけて、その後、病院では負傷したケヴィンに、自らの不調をおして彼女がつきそっていたという話も聞いたのだ。 その後にふたりで店を切り回しているとなれば、噂も千里を走るというものである。]
(677) 2014/01/29(Wed) 08時半頃
|
|
[墓参の話にはそっと微笑んで応える。]
珍しい雪だから、ご母堂も楽しんでらっしゃいますよ。 大丈夫、神の御元にいる方のことは安心してください。
けれど、おいでいただけるのは我々も嬉しく思います。 ──お待ちしております。
[花をもって歩いて来る可憐な姿が想像できた。 彼女の商売時間帯を知らぬではないけれど、夜に咲いても百合は百合で、美しい。]
(678) 2014/01/29(Wed) 08時半頃
|
|
[商品を受け取れば、あまりレジを占拠してはならないと場所を譲る。]
いただいてゆきます。
──よいクリスマスを。
(679) 2014/01/29(Wed) 08時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 09時頃
|
[結局、いろいろ荷物が増えてしまったのだが、車で通りかかった人が、「神父さん、教会まで送りましょう」と親切に声をかけてくれたので、好意に甘えることにした。
まだ道路に雪の残っているところもあったけれど、道路状況はだいぶ良くなっていたし、四輪駆動車のグリップはやはり強い。 車検がとっくに切れているらしいのは見なかったことにした。]
(680) 2014/01/29(Wed) 09時頃
|
|
ありがとうございます、助かりました。
[礼を言って向かうのは、だが、教会ではない。 ヤニクの待つアパートへ。
ココンコンと、昔遊んだ暗号のノックをしてから扉を開ける。]
ただいま。
(681) 2014/01/29(Wed) 09時頃
|
|
[豊満な肉体は、しかし若くて美しい。
視線に、歓迎以外の色が見えればちょっと戸惑って]
……だめか?
[ジェニファーの白い頬を、武骨な手で可能な限りそっと包んで上向かせ、 頬に残る涙の跡にくちづけて、 そして]
……、
[その下、くちびるに触れる前に少しだけ待った。 たぶん、ここからはもう、自制が効かない]
(-612) 2014/01/29(Wed) 09時半頃
|
|
好きだったらゴールディの個室で、そうじゃなければボーノでビール
↓
ヤらせてくれるなら個室で、ただのいい友達なら店で乾杯
……のつもりで最初から誘ってたんだが、 もしかして:伝わってない?
(-613) 2014/01/29(Wed) 10時頃
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それとも別の理由で責められてるのだろうか。 ロマンチックじゃないとか。
そりゃむりだ。
(-614) 2014/01/29(Wed) 10時頃
|
|
[人々のざわめきや風のそよぎ以外の音に、浅い眠りから覚める。 懐かしいな、と微笑んで顔を上げれば、開いた扉の向こうから予想通りの顔が現れた。]
おかえり。 大荷物だな。おつかれ。
(682) 2014/01/29(Wed) 10時頃
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− 教会近くの古いアパート −
[部屋に入れば迎え労う声がして、毛布の端からヤニクの顔が覗く。]
ああ、 近くまで車に乗せてもらったから楽できたよ。
[留守の間、ヤニクが大人しく眠っていなかったことはすぐにわかった。
部屋にはグリースの匂いがした。]
(683) 2014/01/29(Wed) 10時頃
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[かつて、この部屋で暮らしていた時にも馴染みだった匂い。 銃を分解掃除する養父の鮮やかな手つきを思い出す。
だから、ヤニクが何をしていたのか気づくのも容易なことだった。]
僕がシャワーを浴びている間に、君は銃をきれいにしてたらしい。
(684) 2014/01/29(Wed) 10時頃
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[自分の胸元で揺れるロザリオに軽く触れる。
互いのアンカーに嫉妬などしない。
それは、相手を守るために行使される力でもあるのだ。 だからこそ、大切にする。]
これ──消耗品の補充。
[クリスマス包装のされた小さな箱を購入品の中から取り出して、ベッドのマットレスの上に置く。 ちょっと沈み込むから、中身の重さのほどは知れるはず。
ラッピングは武器屋の店主のサービスだった。]
(685) 2014/01/29(Wed) 10時頃
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ストラップのお返しというわけじゃないよ。 そっちはまた別だてで。
[着替えたシャツの胸ポケットに移し替えた銀のクローバーを服の上から軽く押さえる。]
(686) 2014/01/29(Wed) 10時頃
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きれいにしてやらないと拗ねるからな。
["いい子"にしていなかったと見抜かれて、悪びれもせずに言う。 側にやってきたベネットからは石鹸の匂いがして、 自分も後で体を拭うくらいしようかという気になった。]
(687) 2014/01/29(Wed) 10時半頃
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?…… ああ、助かる。
[クリスマスな包装の小箱に一瞬きょとりとするが、 ベネットの言葉と、箱の形や重さで中身を知る。]
頼んでもいいか、迷ってたんだ。
[理解されていたことに、顔が綻んだ。]
(688) 2014/01/29(Wed) 10時半頃
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[シャツの胸に触れたベネットに、嬉しげな顔で頷く。 お返しが欲しいというわけではない。
自分の心が彼の傍にあるのが、嬉しかった。]
(689) 2014/01/29(Wed) 10時半頃
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[ヤニクの顔を彩るいくつかの笑顔。 プロの自負、子供めいた、そして"兄弟"のそれ。
すべてをひっくるめて、ヤニクであった。]
そのブレット(bullet)は食べるには堅すぎるから、こっちのブレッド(bread)を食べてもらうとしよう。
[短くも喜びのこもった感謝の言葉に笑みを返し、他の戦利品をテーブルに並べると、約束していたスムージーを作る準備に取りかかる。]
(690) 2014/01/29(Wed) 11時頃
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[フードプロセッサーなんてものはここにはないから、オレンジを絞って、リンゴを擦り下ろして、ジンジャーはパウダーで勘弁してもらう。 そこに少量の温水で溶かした蜂蜜を加え、丁寧にステアして、味見して、揃いのコップへ。
軽く炙ったバターパンと、ミニトマトを乗せた皿とともに、ヤニクの元へと運んだ。]
ベネットシェフのヘルシープレートです、どうぞ。
(691) 2014/01/29(Wed) 11時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 11時頃
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人間用の消耗品で頼む。
[ベネットの冗談に笑いながら頷いて、 キッチンに立つ彼の背を見送る。 ブレット(bullet)の方は一度手に取って重さを確かめ、 機嫌よく愛銃の隣に並べた。
おとなしく待っているうちに、 香ばしい匂いと爽やかな果物の匂いが漂ってくる。]
(692) 2014/01/29(Wed) 11時半頃
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お代はつけでも構わない?
[料理をサーブするシェフにおどけてみせ、 手をついて上半身を持ち上げる。 多少、まだ血が下がる感覚がした。]
リクエスト通りだ。
[いい香りを嗅いでいるうちに、身体が空腹を思い出す。 早速、スムージーのカップに手を伸ばした。]
(693) 2014/01/29(Wed) 11時半頃
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皆の食事がおいしそうで。 ←貧乏人はいつも腹ペコですお
(-615) 2014/01/29(Wed) 11時半頃
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口にあうと嬉しい。
[教会に逃げて来た時とはもう違う。 ヤニクを見ていればそれが実感できる。
昔とも違う──ふたりとも大人になったのだから。
積み重なったものは、かけがえのないもの。]
(694) 2014/01/29(Wed) 12時頃
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[もってきたタオルを丸めてヤニクの背にあてがい、座ったままで食事ができるようにする。 動きの緩慢さが、ヤニクの状況を明らかにしていた。 まだまだ辛いのだろう。
ああ、と思い出して、「曲がるストロー」も手元に運んだ。]
元気になったら、 利子は身体で払ってね?
(695) 2014/01/29(Wed) 12時頃
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[食事の合間に、外の情報をヤニクに伝える。 人々は日常生活に戻りつつあること、ブルーノ司祭の退院のこと。]
今のところ、倉庫火事も他の火事と並列の扱いだった。 銃撃戦の噂は広まってなかったよ。
[ヤニクに証拠隠滅の余裕はあったろうか。 あるいは誰かが情報操作しているのか。
不可解な部分はあるけれど、下手に動けばかえって目立つだろう。 今はこうして、籠って体力を回復する時間も大切だ。]
(696) 2014/01/29(Wed) 12時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 12時頃
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[小さく口ずさまれるクリスマスソングが聞こえる。
クリスマスの礼拝に行きたいと言われたらどうするべきか。行きたくないでござる。 など、いかにも平和な考え事をしながら開院の準備をしていた]
[土地開発のことは無視して今日もいつも通りの診察にするつもりだったが、 その平和は開院と共に破られる事になった]
(697) 2014/01/29(Wed) 12時頃
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[ベネットの献身に支えられているのを感じる。 不自由ないようにと伸ばされる手の温かさ。]
怖いな。どれだけ払わされることになるやら。
[「曲がるストロー」をコップに差してくわえる。 スムージーの優しい甘さと爽やかさが、舌に溶けた。]
―――おいしい。
(698) 2014/01/29(Wed) 12時頃
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A「ロン先生、風邪ひきました」 B「ちょっとあんた!ここどうするのよ!閉めるの?困るわ」 C「ヤケドを一日放っといたらすごく痛いんだけど…」 D「どれ?噂の同棲女ってどれー?ロン先生ってば、ハッパのやりすぎで頭おかしくなったの?うけるんですけど」 E「ここで診てくれなくなったら喧嘩しただけで死ぬじゃねぇかよ」 F「引っ越しするんで薬たくさんください」 G〜J「あの子だ…あの子と…(ヒソヒソ」
(699) 2014/01/29(Wed) 12時頃
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失せろ
[患者ではない訪問者を順番に蹴り出しながら、 ジリヤに風邪の患者の体温を測って問診をとるように指示した。
示すのは例の辞書。 何でも、まずはやってみるところから]*
(700) 2014/01/29(Wed) 12時頃
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>>697 ござるw
そして気になる引き
(-616) 2014/01/29(Wed) 12時頃
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先生のライン引きの明瞭さと、ジリヤにそのラインを突破させてることの対比が巧すぎ♪
裏設定読みたいです。(がたごと
(-617) 2014/01/29(Wed) 12時頃
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………
[なんか見られてる気がする。 めっちゃ見られてる気がする。 視線を感じてそろそろと男の陰に。]
…ワカッタ。
[辞書をさされ、問診をとるように言われると少し不安そうな表情をみせたが頷いて。]
………セキ、デル? オ…ナカ……? イタイ…?
[あっちにペラペラこっちにペラペラしてたまに助けを求めるような目をしながら。 辞書と睨めっこしながらの問診はひどく時間がかかった。]**
(701) 2014/01/29(Wed) 12時半頃
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ジリヤは、ちなみに礼拝は最初から諦めてるのでいかないつもり。
2014/01/29(Wed) 12時半頃
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[食事と一緒に供される情報を、うなずきながら聞く。 倉庫街以外で火災があったことも、 その前に大規模停電があったことも、ここで初めて認識した。]
……。 おまえを迎えに行く前に、ドン・レオーネに会った。
[少し悩んでから、ベネットに告げる。 後の始末は、彼らが動いただろうという推測も含めて。
町全体の電気を止めるのは彼らにとっても不利益だろうから、 手違いがあったか、不幸な偶然か、だと思う。]
(702) 2014/01/29(Wed) 12時半頃
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[実父の名がヤニクの口から告げられれば、しばし手は止まる。 ヤニクがこの街に戻って来た経緯には相当に大きな何かがあるらしい。]
囲いたいって言われた?
[求められて、ベネット救出の代償に、組織に飼われることをヤニクが受けたのなら──ちょっと怖い、けれど。]
(703) 2014/01/29(Wed) 13時頃
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ところで、全然イベント触れてねえ……。 ホレは、生まれも育ちもここだからどうすんだろ。 ダチも仕事もここだが……、 そりゃ、住めるなら駅の向こうのがいいけど。
(-618) 2014/01/29(Wed) 13時半頃
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ところで、このホレーショーはいい奴すぎて、 「裏通りの住人がこんなにきれいなわけないだろ!」 ってツッコミたくなるんだが、 入村→即募金したし、悪女との対比でもあるし、 これでいいような気も。
ちなみに、入村即募金は、全裸入村の回収イベントで、あとでサイモンから募金のお礼にマフラー貰うフラグだった。 ケヴィンとダチになれたから、そっちいったけど。
(-619) 2014/01/29(Wed) 14時半頃
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まあ、マフラー一枚もらったところで、
全 裸 マ フ ラー
という別種の変態に進化するだけだが。
(-620) 2014/01/29(Wed) 14時半頃
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[ベネットの懸念はもっともだ。 案ずる顔の彼に、ゆっくりと笑みを作ってみせる。]
いいや。 おまえは、おれの血の兄弟だ、って言っておいた。
[今後、言い寄られないとは限らないけど、 今は、レオーネに使われる気はない。]
(704) 2014/01/29(Wed) 15時半頃
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[ヤニクと同じようなことを実父に宣言した身であるけれど、 改めてヤニクの口から、その認識を表明されれば魂が熱い。
付随する覚悟と責任感に裏打ちされた自負。]
僕は君を──誇りに思う。
僕も、負けないように強くならなきゃ。 誰にも君の自由を奪わせない。 自ら選び、戦う生き方を。
(705) 2014/01/29(Wed) 16時頃
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[空いた皿を重ねてシンクへ運んでゆく。]
完食、よくできました。
今日はもう寝る? それとも──
(706) 2014/01/29(Wed) 16時頃
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お風呂なんて、いかが?
[タオルやら洗面器やらを取り出して見せた。 むろん、まだ入浴をしていい段階ではないのはわかっているから、ベッドに寝かせたままの洗髪や清拭である。]
君も、さっぱりしたいかなと思って準備してきた。 神学校の奉仕活動で、入浴介助は経験してる。任せて。
[にこりと腕まくり。]
(-621) 2014/01/29(Wed) 16時頃
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動けないヤニクを好きh… もとい、献身的に面倒を見たいと思っているだけだよ?
ミザリーじゃないよ?
(-622) 2014/01/29(Wed) 16時頃
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/* それともってなんですか、ベネットさん!?>>706
(-623) 2014/01/29(Wed) 16時半頃
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/* ど、どうすればいいの!? メアリーは数日後表記してるし、家でなければ良かったのか、そうか。
わーん、わたし馬鹿ーー(;´Д`)
(-624) 2014/01/29(Wed) 16時半頃
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/* ひゅーひゅー<ダーリンに照れてるケヴィンさんメモ。
あかん、皆カップルとして進んでによるのに、うちらににより足りないーーー。
いや、やと取りしている方はによってますよ(。・ ω<)ゞてへぺろ♡
(-625) 2014/01/29(Wed) 16時半頃
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[時間をかけながらも、地元の人間と会話する助手を時々横目で見ながら診療を進めた。 助けを求める視線は、無視していれば当の患者の方が気を利かせて色々意志疎通を試みてくれるだろう]
…さあな。ここを閉めて河岸を変えるかは俺の決めることじゃない 街を潰して遊園地だか何だかになりゃ、患者も減るしな
[通院の心配をする患者に首を振って、傷の洗浄を始めた。
汚れた工事現場で機械に挟まれたという泥まみれの裂傷を、食塩水をかけながら歯ブラシでごしごし擦るという楽しい作業。 悲鳴を圧し殺して脂汗をかく患者にやさしく微笑んだ]
(707) 2014/01/29(Wed) 16時半頃
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[押し寄せた患者と野次馬と先代ファンのお年寄り達が片付くと、 ジリヤを労うように頭を撫でた]
お疲れ。頑張ったな
[軽く休憩したら、「茶茶」に辞書の報酬と、先日の教会近くのアパートへ往診と。 一人ではなく彼女も連れて出るつもり]
(708) 2014/01/29(Wed) 16時半頃
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/* ログ読んでたらホレショかっこよすぎて悶えた……。 幸せに、幸せになるんだよーーー
(-626) 2014/01/29(Wed) 16時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 17時頃
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/* あ、エリスがアドベントカレンダー持ってくれてた! ありがとう、ありがとう!!
あ、喜び悶えている……(/ω\*)
(-627) 2014/01/29(Wed) 17時頃
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/* 取り合えずトレイルがお土産くれるみたいだから、家に戻ろう。数日経った体で行こう。
いちゃついてるとこお邪魔してもいいか、クー……。
(-628) 2014/01/29(Wed) 17時頃
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/* 敢えてアンカーは示さない主義。
うーん、これ色々と人をもにょらせていたらどうしよう。あうヽ(´Д`;)ノ
(-629) 2014/01/29(Wed) 17時頃
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─自宅/ホテルに移動前─
[>>663不安なのか、何かあれば守ると言われ、セレストは目をぱちくりと瞬かせたんだ]
いや、そうじゃないんだけどね。一応これでもある程度の護身術の心得はあるから、いざとなれば私がアンタを守れるかもだよ?
[なんて冗談めかして言いながら、やはり心の中は複雑。 パソコンデスクに置いたアドベントカレンダーをディバックに押し込んだ居候くんを確認して、駅近くのホテルへと向かったんだ]
─道中─
[話は後で聞くと言ったエリス>>662に、私は一応の小声で私が知る限りの事を話した。 尾行があった事>>
(-630) 2014/01/29(Wed) 17時頃
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─自宅/ホテルに移動前─
[>>663不安なのかと問われ何かあれば守るとも言われて。セレストは目をぱちくりと瞬かせたんだ]
いや、そうじゃないんだけどね。一応これでもある程度の護身術の心得はあるから、いざとなれば私がアンタを守れるかもだよ?
[なんて冗談めかして言いながら、やはり心の中は複雑。 パソコンデスクに置いたアドベントカレンダーをディバックに押し込んだ居候くんを確認して、駅近くのホテルへと向かったんだ*]
(709) 2014/01/29(Wed) 17時半頃
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─道中─
[話は後で聞くと言ったエリス>>662に、 私は一応の小声で私が知る限りの事を話 した。 尾行があった事>>1:1257、連中の狙いが店から持ち帰ったトレイルのジャケットだという事。 加えて、それをアランに預けなければという事も]
トレイルの恋人って信じたけど、アランさんは他の目的を持って傍にいると思う。 で、それがコレ。
[と言いながら、トレイルのジャケットの入った紙袋をかざした]
(-631) 2014/01/29(Wed) 17時半頃
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…… ウマク、デキタ?
[頭を撫でられながらも、患者の言葉を取り違えて伝えなかっただろうかと心配な様子。 自分の様子にあれこれとむしろ助けてくれた患者達に頭を下げまくりながらの問診だったが、会話の訓練にはうってつけだろう。]
(710) 2014/01/29(Wed) 17時半頃
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/* 箱から切り替えて鳩でお送りしています。
(-632) 2014/01/29(Wed) 17時半頃
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ユ ウ リ 、ナニカアッタ…?
[そう言って外を指差す。 朝から医院を訪れる人々の様子が普段と違う事に流石に女も気付いたらしい。 クリスマスイブだから、という理由ではなかろうし。]
(711) 2014/01/29(Wed) 17時半頃
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|
― 早朝・火事の頃 ―
……急に電気が戻ったからか。
[>>305遠くにも、と言われて初めて、 延焼が隣だけでない事も知る。]
遠い所は任せるしかない 今は隣を…
[と言いクラリッサを置いて階下へ降りる。 鏡を見て驚いている姿には、気づく事もなく。
やや後で来た彼女には眉を顰めたものの、 今は消化作業が先で、 彼女の手も借り隣を消した。
幸いといっていいのか、全焼前には消しとめられたが、 隣の住人たちは呆然と、半壊した我が家を見ていた。]
(-633) 2014/01/29(Wed) 18時頃
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― 火事の後/パン屋 ―
[同情しつつも、後の始末も半ばに、クラリッサを連れて店に戻る。
後に焼きたてのパンと、温めた牛乳を差し入れるくらいはした。 逆に言えば、それくらいしか出来ない。
手伝った彼女を労うように頭を撫でた。 早朝目覚めた時、少し気恥ずかしい思いをして、 まともに顔も見てなかったが、 よく見れば、首の根元に薄ら赤い物が見える。]
(-634) 2014/01/29(Wed) 18時頃
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― 早朝の話 ―
[彼女を腕に抱いたまま、まどろみながら眠りに落ちた翌日。 先に目覚めると周囲が眩しく感じて目を細めた。 いつから電気がついていたのか、部屋は明るく照らされている。
身を起こし、隣に寝ていた恋人を見下ろすと、 あちこち赤かったり白かったりと無残な姿を晒していて、 思わず顔に手を当て口元を覆った。 自分でもわかる程、瞬時に赤くなっていたので、 クラリッサが眠っていて良かったとおもう。
肌寒く身を震わせた彼女に毛布をかけなおし、 自分は軽く衣服を羽織ってから、風呂の湯を沸かしておいた。
タオルを湯で濡らして、彼女の体を軽く拭いたが、 服は複雑で着せられないので、仕方なく裸に毛布をかけたまま置く。
服をかける前、彼女の赤い箇所に触れたり、唇を寄せたり、 気づかれれば気味悪がられそうな事を、こっそりとやった*]
(-635) 2014/01/29(Wed) 18時頃
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─それから─
[ホテルを取り、取り合えず一安心出来る場所を得た。 取ったホテルはツインで、エリアスと同じ部屋にいるのに別のベッドという、何だか不思議な状況になった]
(いやいや、それを不思議と思うのがダメなのよ)
[なんてセルフサービスのツッコミをしてみたり。
翌日は助祭からのお仕事依頼を受ける為にミニバンを走らせたり、いつものクリーニング店の受付の仕事をこなしていた]
[そんなセレストに連絡が来たのはお昼休みの頃。 電話の主は大家さんだったんだ]
(712) 2014/01/29(Wed) 18時頃
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― 火事の後/パン屋 ―
[自分は仕事に出る前に軽く湯を浴びておいたが、 おそらく彼女にそんな暇は無かっただろう。]
……風呂を沸かしてあるから、入っていけ。
[彼女の申し出とどちらが早かったか。 湯の話はそうしておいて、場所とタオルは彼女に貸した。
その間に一人、店を開く準備を進めていく**]
(-636) 2014/01/29(Wed) 18時頃
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え、立ち退き? ちょ、それどういう事ですか…!?
[大家が告げた立ち退き依頼>>#4に、思わず声を張り上げた。 修繕費なんて気にしなくてもいいって言われても、いきなり出ていけはないよね。
慌てふためくセレストを見て、店主が一声かけてくれたんだ。
『緊急事態なら、しょうがないな。行ってこい』]
ありがとう旦那さん!
[その言葉を貰ってすぐ、いつも着ているのとは違うコートを羽織って、彼女は路地を駆けて行った]
(713) 2014/01/29(Wed) 18時頃
|
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問題なかったと思うぞ
[心配そうな様子に小さく笑った。 自分が異分子だという自覚は、孤独を深める。 言葉を伝えようとする事で周囲と通じ合えるのならきっと彼女のためになるだろうと思う]
(714) 2014/01/29(Wed) 18時半頃
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─→G3隣の自宅アパート─
[管理人室で、住民を招いての立ち退き説明がされていた。 そこに慌てて駆けつけて、ご近所さんに軽く会釈しながら大家と管理人の話を聞いた。
元は税金対策の建物だし、大家さんの上にいる人も手離すのは悪くないと思っての立ち退き要求。
空色の扉のワンルームを借りて5年、このハウリンの土地には少しの愛着がある。 離れろと言われて淋しさがこみ上げるのも無理はないと頭の隅で思い──]
(あ、違う)
[ここから離れたくないとか、そんな感情じゃないと、その時ようやく気づけたんだ]
(そっか、離れたくなかったんだ……)
(715) 2014/01/29(Wed) 18時半頃
|
|
[外を指差す仕種で、異変に気付いているとわかった。 何と言えばいいのか。 一服中の煙草を指で摘んで、医院の外へ視線を向ける]
ここを出て行くことになるかもしれない まだ…わからない
(716) 2014/01/29(Wed) 18時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 18時半頃
|
[昔エリアスの面倒を見ていたという人。
その人の存在に苛立って、でもその人のところに行ったら? とか考えて]
(馬鹿っつーか、鈍感だなぁ)
[一緒に住むところがなくなるって言われて、ようやく気づいたなんて、本当にただの笑い話じゃない]
(私、あいつと離れるの、嫌なんだ──……)
[立ち退き説明を聞きながら、私はその場でゆるく苦笑した]
(-637) 2014/01/29(Wed) 18時半頃
|
|
―――共に。
[これからも"試練"はやってくるだろう。 共に戦い、強くなる。 瞳に、意思を込める。]
(717) 2014/01/29(Wed) 18時半頃
|
|
ありがとう。ごちそうさま。
[食事が済み、食器を下げるベネットに礼の言葉をかける。]
さっきまで寝ていたから、眠くはないな。 ―――?
[言葉を切った彼を見て、首を傾げた。]
(718) 2014/01/29(Wed) 18時半頃
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|
[ベネットが取り出して見せたタオルや洗面器に目を丸くする。 食事前に自分が思ったことを、読まれていたのかと思うほど。]
ああ。ありがたいな。 お願いするよ。
[すでにやる気モードのベネットに、笑いながら頷いた。]
(-638) 2014/01/29(Wed) 18時半頃
|
|
― 少し前/パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
……ああ。
[無理をしないようにと言いたい事は良く解かっているので、 言われていなくとも短くそう返事を返した。 置かれた指先に手を触れさせようとしたが、 >>548客が入ってきた為に、少し体を離すことになる。]
……………。
[>>636クラリッサの反応に、余計な一言が入り込んでいたのに気づけば、こっちが視線を逸らしたりもした。 >>652よほど尾を引いたのか、口から出てくる台詞には、 明日にはミミ行きか、と胸中思ったりもしたが。]
(719) 2014/01/29(Wed) 18時半頃
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|
[スラムには黍炉を始め、多用な人種が入り混じっている。 だからと父親はガレット・デ・ロワに多彩なパンを用意した。 息子もそれに習って、同じようなラインナップを並べている。
シュトレンもその一つ。 どこかの国の、本来は日数をかけて食べるパンらしいが、 店主のせいで菓子パンの少ないガレット・デ・ロワでは、 さほどその習慣は気にされずに、ぽつぽつと買われている。
それでも、クリスマス前にはやはり売れ行きが上がっているが。]
(720) 2014/01/29(Wed) 18時半頃
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[ドライフルーツやナッツが練り込まれた生地に、 真っ白な粉砂糖を振りかけた様は雪のようだと誰かが言っていた。
ベネットが買ったそれには包みに赤いリボンをつけておいた。 クリスマス用品の、簡単な包装である。
>>656マーケットでこちらは気づいていなかったので、 クラリッサと神父の会話は、あまり耳に入らなかったろう。]
(721) 2014/01/29(Wed) 18時半頃
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|
[>>677普段からあまり噂の類も意に介さないため、 外で自分達の事がどう囁かれているかなど気にも留めなかった。
言われれば、襲撃されてから急に、 クラリッサと共に居る時間は増えていたのだが。]
………何か用があるなら、行くか。
[神父はおそらく来るかどうか、そこを重用しているようで、 クラリッサも用は入れていないと聴けば、何をするのか尋ねる前にそう言っておいた。]
毎度あり。…司祭によろしく。
[去り際には、いつもの声と、ブルーノへの言葉も添えておいた。]
(722) 2014/01/29(Wed) 18時半頃
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セレストは、管理人室で苦笑してる**
2014/01/29(Wed) 18時半頃
|
―― 探偵事務所 ――
[クシャミの声は>>675怒っているものでも呆れているものでもなかった。 これから、と言われてソファーに座る彼を見る。]
……これから? まだ律義に返すつもりなのか。真面目だな。
[チャラにしろと言われても、断るつもりなどなかったというのに。 どうやら彼はまだ返し続けるつもりらしい。
促されたので隣に座り、クシャミの帽子は室内だからと理由をつけて取り去った。 本当は眼を見たかったので。]
(723) 2014/01/29(Wed) 18時半頃
|
|
なあ、お前はしたいこととかあるのか。 今じゃなくて将来。夢とかな、そういうのだ。
[古いソファーは、スプリングがいかれているのか体のわずかな動きでぎしぎし鳴る。 小さな事務所は明け渡されることになるのだろうか。 そうすれば彼はどこに行くのだろう。]
(724) 2014/01/29(Wed) 18時半頃
|
|
/* 鳩難しい……
打つ分には問題ないけど(
(-639) 2014/01/29(Wed) 18時半頃
|
|
デテク? ……ソウナノ…
[せっかく2階を整理したばかりなのに、と平和な思考が頭をよぎったが、次の瞬間青くなった。]
デテク… ドコ、イクノ?
[男に嘘をついていた事を思い出す。 今まですっかり忘れてしまっていたが、それは偽造されたパスポートの事。]
(725) 2014/01/29(Wed) 18時半頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 18時半頃
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[ベッドに寝かされて思うように動けないヤニクの不自由さは察してあまりある。 少しでも快適に、怪我の治癒に専念してもらえたらいい。]
じゃあ、シャンプーから。
[頭部がベッドの斜め端に来るようにヤニクの身体を動かす。 奉仕活動の時は、ケリーパッドという専用の道具を用いたのだけれど、そんなものはないからタオルとビニールで代用品を用意した。]
(-640) 2014/01/29(Wed) 18時半頃
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タオル枕の高さ、大丈夫かな?
[ヤニクの身体が冷えないよう、肩口にバスタオルをかける。 湯の温度は自分の肌で確かめてからそっと注いだ。]
目を閉じて耳元で水音がすると、前に、海で泳いだことを思い出さない?
(-641) 2014/01/29(Wed) 18時半頃
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ジリヤは、問題なかったと言われた事には嬉しそうに笑った。
2014/01/29(Wed) 18時半頃
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やり方は「ベッドで洗髪」でぐぐった。わかりやすかった。
(-642) 2014/01/29(Wed) 18時半頃
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さあ 行けって言われた場所に行くか、それか…
[故郷には帰らない。帰れない]
ここみたいにクズの集まる街を探して、あちこち行ってみるのも悪くないかもな
(726) 2014/01/29(Wed) 18時半頃
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― ブラックマーケット ―
[クラリッサを見送ってから、こちらも配達に店を出る。 最近は人力配達で時間がかかる為、クローズ時間はいつもより長い。 痺れを切らし、またいい加減バンを取りに行かねばと、 チェーンを買う為ブラックマーケットに寄った。
やや割高になっていたチェーンを買い、 店に戻るかと帰宅の道すがら、 ふと女性用の小物が売っている店の前で足を止める。 ハンカチが売っているのを目にしたからだ。
クラリッサに借りたハンカチは、 後で見れば真っ白なレースのおそらく上物で。 それに比べるれば随分と割安なのだろうが、 手の込んだ刺繍に惹かれる物があった。]
(727) 2014/01/29(Wed) 19時頃
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……それをひとつ。 出来れば、簡単に包装してもらえると助かる。
[そうまだ若い店員に頼んで、 手には包みがもう一つ加わる事になる*]
(728) 2014/01/29(Wed) 19時頃
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― 配達→パン屋 ―
車の元へと向かう。 幸いな事にバンが荒らされた形跡はなかった。]
………珍しい事もある物だ。
[幸運に感謝しつつ、車に乗り込んで燃料を足し店へと戻り、 ようやく配達を終えて戻ってきた裏口のポストで目にしたのは、 >>#3>>#4コンタン商事からのカードだった。]
(729) 2014/01/29(Wed) 19時頃
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………………。
[店の売却など考えたこともなく、売る気は更々無いのだが、 問題は万一売らないと言った場合、 地上げやら何やらがやってくるかどうか、 そちらの方が重要だった。
もし店に圧力をかけられたら、 出て行かざるをえないかもしれない。
ふと隣の家の住人と顔をあわせてカードの話を話題にすると、 隣はさっさと出て行くらしい。 それも当然か、とは、焼けてしまった隣家を見て思う。]
(730) 2014/01/29(Wed) 19時頃
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………………。
[どうするか、は、暫く悩む事にはなりそうだった*]
(731) 2014/01/29(Wed) 19時頃
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[ベッドの周囲でベネットが動き回り、 いろいろな用意を整えてくれる。 全て身を任せるのはくすぐったくもあり申し訳なくもあり、 やっぱりありがたいな、とも思う。]
よろしく頼むよ、看護人さん。
[気恥ずかしいのをごまかして、水音に目を閉じた。]
(-643) 2014/01/29(Wed) 19時頃
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ああ。泳いだなぁ。
[温かい湯が髪を伝う。 髪を梳かれる感触が心地いい。]
浜で遊ぶだけのつもりだったのに、 結局、泳いでたんだよな。
(-644) 2014/01/29(Wed) 19時頃
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ケヴィンは、トレイルに、リクエストを達成したと報告するのを忘れていた*
2014/01/29(Wed) 19時頃
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/* トレイルに言うのわーすれーてたー。 奥さん発言に衝撃受けすぎだろう…。
(-645) 2014/01/29(Wed) 19時頃
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……
[煙草を片手に話す男の横顔を眺める。 彼が手紙で書いたように、女もまた彼がどこでどのように生きてきたのかを知らない。 女に助けを求めた理由もわからないまま。]
(732) 2014/01/29(Wed) 19時頃
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/* エロいのってどうやったらいいんですか(白目)
攻める側なら恥ずかしくないのに、攻められる側のこの恥ずかしさはどういうことなのww
エロい文章なんてBL文庫くらいでしか(駄目 のらりくらりと暗転からの朝チュンじゃ……… [ちらっとレートを確認]
だめですね!!!(頭抱え
(-646) 2014/01/29(Wed) 19時頃
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うん、飛び込んだ。 あっちにもっと大きな魚がいる、ってね。
[港に隣接した、あるいは開発から取り残されただけの浜は、リゾートみたいな白い砂なんかではなかったけど、子供たちにとっては恰好の遊び場で。 ヤニクに、食べられる蟹だの貝だのをいろいろ教えてもらった。 真剣に食べ物がなかったんだろう、と今ならわかるけど。]
(-647) 2014/01/29(Wed) 19時頃
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じゃ、洗っていくよ。
[こんもりと泡立てたリンスインシャンプーで地肌を揉みしだく。 首筋から耳の後ろ、こめかみから天頂まで。 後頭部は掬うように支えて、もう一方の手を回り込ませて洗う。
指が泡を掻き分けて髪に潜り込んでゆく滑らかな感触。 うねりをつくり、梳きあげる。
温かさときめ細かさに、なんだかうっとりした。]
(-648) 2014/01/29(Wed) 19時頃
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[部屋で考えていても、ここを出て行かなくてはいけないことにかわりはないのだ。 どんなに自分がここを離れたくないと思っていても、すでに大家はここの売却を決めているのだから。]
……。
[コートを羽織り家を出る。 誰かに、話を聞いてもらいたくて。*]
(733) 2014/01/29(Wed) 19時頃
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― バー「アンダー」前 ―
[気づくとバーまで来ていた。 しかし、まだバーが開店するにも早い時間。 誰かがいるような気配はなく。]
このバーは…どうなるのかな…?
[なぜか、そんな言葉をもらしてながら、人気のないバーを見る。]
(彼がここに来てくれたら――)
[そんなことを思いながら。]
(734) 2014/01/29(Wed) 19時頃
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ユ ウ リ、ナンデ、 ココ キタ……カ? キイタラ、 オコル?
(-649) 2014/01/29(Wed) 19時頃
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[彼は間違いなく自分と同じ様にこの街に流れてきた人間だろう。 そして違う国から。 ここでは過去を詮索される事を好まない人間の方が多いだろう。 無理に知ろうとは思わない、彼が話さないのであればそれ以上何も聞かないだろう。
知る事に対する恐怖はあるが、それよりもそれを知りたがった事で彼が離れていかないかの方が怖かった。 それでも、その言葉を口にしたのは、やっぱり彼の事を知りたいと思ったからで、、、]
(-650) 2014/01/29(Wed) 19時頃
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[戸惑う男がだめか?と問いかけてくる。 ずるい、と思う。そんな風に聞かれたら、ダメなんて言えやしない。 それでも、軽くいいわよなんて言えるような女ならこんな性格になってはいないだろう。]
ん。
[男の手が頬に伸びてくる、そのまま頬に口づけが降りてきて。 その後は、また男は黙って待ってくれたのだろう。]
(…………不器用な人ね)
[そっと耳元に囁き入れる]
………優しくしてくれなきゃ、いやよ。
[素直に肯定するのが苦手な素直じゃない女なりの、返事の仕方。]
(-651) 2014/01/29(Wed) 19時半頃
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動けるようになったら、また海に行くか。 焼き網くらい用意して。
[浜遊びなんてやらなくなって久しい。 食材も燃料も現地調達のバーベキューは、 懐かしい味の記憶だ。]
(-652) 2014/01/29(Wed) 19時半頃
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[髪の間をベネットの指が通る。 丁寧にマッサージされているみたいで、くすぐったい。 こんな風に丁寧に扱われるのなんて初めてだ。]
なんか、変な感じだな。
[くすぐったさに、笑みが漏れた。]
(-653) 2014/01/29(Wed) 19時半頃
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ジリヤは、ミナカタの様子を伺っている。
2014/01/29(Wed) 19時半頃
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/* これ……ど、どこまでなん、です? 最後までなんです?…………ゴールディの人達ごめんなさい、なんです? ……………ホレーショー準備できてるの?それとも
家族になろう(物理) なの?
(-654) 2014/01/29(Wed) 19時半頃
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/* 不動産で思い出したのだけど、 WIKIにまで書いたにもかかわらず、 生家の小屋はさっぱり使う機会がなかったですね…。
マーケットの途中で立ち寄れるかな、とは思っていたのだけど、それどころじゃなかった。 諸々資金になるのなら売っちゃってもいいなと思うクラリッサである(
(-655) 2014/01/29(Wed) 19時半頃
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……
[一番厄介なのは、マフィアがこのシマを切り捨てることになった場合。 他にミナカタを生かす環境を用意するのか、そうでなければ、余計なことを知っている男をそのままにするよりは消した方が後の面倒がないと思われそうで]
…
[簡単に処理される気はないが、そうなればこの国に居続ける事は難しいだろう。 ジリヤの顔を見る。 彼女は、ようやくの思いで辿り着いただろうここを離れる、更なる漂泊を受け入れてくれるだろうか。 男には、彼女を置いて去る選択肢はもう選べなかった]
(735) 2014/01/29(Wed) 19時半頃
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[ヤニクの背が小さく捩れる。 くすぐったいらしい。]
わかるけど、 そこはお世辞でも「気持ちいい」って言うところでしょ。
[こちらもクスリと笑いながら指の動きにリズムを加える。]
(-656) 2014/01/29(Wed) 19時半頃
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どう──
もっとしてほしい部分ある?
[理髪店の店員めいて質問した。]
(-657) 2014/01/29(Wed) 19時半頃
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…俺か?
[困ったような顔で頭を掻いた]
怒らないけど、説明するのは…難しい
(-658) 2014/01/29(Wed) 19時半頃
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分かった、頑張る。
[真顔で頷く。 そうするつもりで個室に誘ったし、正直ここで終わるとなると、収まりがつかずに帰りに花屋へ、 ごふごふ、 ともかく良かった]
ジェニファーが好きだ。 ジェニファーが欲しい。
[唇を重ねる。 びっくりするくらい柔らかかった。数度、ついばむように吸う。 は、と息を吐き、そろりと舌を出した]
……、、
[ジェニファーの唇を舌先でなぞった]
(-660) 2014/01/29(Wed) 19時半頃
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/* そういやガレット・デ・ロワは本当は正月に食うもんなんだが、
いいよね気にしなくて(
(-659) 2014/01/29(Wed) 19時半頃
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正確に伝わらないかもしれないが、聞くか?
[今は辞書があるから]
(-661) 2014/01/29(Wed) 19時半頃
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/* 結論出た。攻めれば恥ずかしくない。
悪女がんばりまーす!!
(-662) 2014/01/29(Wed) 20時頃
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[頑張る、と男は言うけれど。 手馴れていないのは見て取れるから。暴走してもそれはそれか、と半ば諦めに似た感想を抱きつつ、欲しい、とストレートに強請る男の口付けに応えながら]
ん…ぅ…。
[小さく鳴く。目があったなら緩く微笑んで腰に手を這わせる。 抱き寄せるように、そっと。唇をなぞる舌先を軽く噛んで]
ふふ。
[余裕の笑みを見せて、挑発した]
(-663) 2014/01/29(Wed) 20時頃
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ウン、キク。
[拒絶される事はなかった。 その事に少しほっとしながら彼の隣に無理やり座った。 椅子に座ってたら半分こ。 案外お尻が大きいので半分にはならなかったかも。]
(-664) 2014/01/29(Wed) 20時頃
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チャラになるなら嬉しいっちゃ嬉しいけど。 それはなんか違うんだよなぁ。
[かつて払うと啖呵を切った以上は、と思う。 ここでなしにしたら、理由に不当なものが混ざる気がして。
隣から伸びた手に帽子を取られれば>>723 その行く先を視線で追い、 投げられた問い>>724に緩く首を傾けた。]
夢なぁ。 当面の目標は借金完済だったし。 それが終わったらのんびりするかーとか、 事務所改装してぇなーとか。
[ぼんやりとした願望はあった。 けど、今までの生活に不満があったわけでもなかったから、 今のままの生活を続けていくつもりだったのだと思う。 ……今、それが危機に晒されようとしているわけだが。]
(736) 2014/01/29(Wed) 20時頃
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はは。なんかお貴族さまにでもなった気分だ。
[ベネットの指がリズムを刻む。 軽口を叩きながら堪能することしばし。]
ああ。大丈夫だ。 気持ちよかった。
[手を止めたベネットに笑顔で謝意を伝える。]
(-665) 2014/01/29(Wed) 20時頃
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…… 一番予想外のもの、叶ったしなぁ。
[目を見て話せる相手、と照れくさそうに笑った。]
(737) 2014/01/29(Wed) 20時頃
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/*
……俺もうこのままめろめろなだけでエピ入りしたい(真顔)
(-666) 2014/01/29(Wed) 20時頃
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[煙草を咥え、紙とペンをとってテーブルの上に辞書を広げる]
俺の生まれた国は──
[国の名前を書いた]
平和で、豊かで、安全な国だ ここみたいなスラムはないし、普通の人は皆、自分の命が脅かされるなんて想像もしない
[椅子から落ちないように、ジリヤの腰へ腕を回す]
(-667) 2014/01/29(Wed) 20時頃
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[感謝の響きが嬉しい。 心地よいと言ってくれたことも。]
じゃあ、流してゆくから。
[計量用カップに汲んだお湯を髪の生え際から注いでゆく。 排水はビニールを伝ってベッド脇の容器に溜まる。 ひとりでやっているから豪勢にお湯を使うわけにはいかないど、洗剤残しのないよう丁重に流していった。
洗った髪はタオルドライした後で、ドライヤーで乾かす。]
(-668) 2014/01/29(Wed) 20時頃
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停電が終わっていてよかった。
[水気が飛んで髪が軽くなってゆく感じも、いちいち心が弾む。
ヤニクの怪我が完治しても、ドライヤー担当は毎晩やらせてもらおうと決めた。小さな野望。]
(-669) 2014/01/29(Wed) 20時頃
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次は足。 またちょっと身体を動かすよ。
[協力してもらって、膝から先がベッドの端から出るようにヤニクの身体の向きをズラして、湯を張った洗面器に足首を浸からせる。簡単な足湯状態。 自分はその前に椅子代わりの箱を持って来て座った。]
痛いとか熱いとか、我慢しないで言うこと。
[掌を使ってヤニクの脛に湯を伸ばしながら、リンパを流すようにゆっくりとマッサージする。 湯の温度が下がり過ぎないよう、時々足し湯をした。]
(-670) 2014/01/29(Wed) 20時頃
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― 回想:『ガレット・デ・ロワ』にて ―
マフィンは今まで買ったことなかったから、 教えてもらってよかったよ。
気に入ったらまた買わせてもらうなー。
[黍炉と共にと言われれば少しばかり苦笑の色をしながら、 きっとまたマフィンを買いに訪れる事になるんだろうと 薄々と予想していたのだった。]
(-671) 2014/01/29(Wed) 20時頃
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ん。教会の場所を教える事になっちまった。
[この街の住人の末路としてはありふれたものではある。 あまり深くは語らずに、 けれど多くの者が眠っている場所を告げれば、 結末について察せられたろうか。]
いや、ほんとにクラリッサのおかけだった。 ……ありがとな。
[向けられた労いの言葉に照れくさそうに頬を掻いて。 袋に入れられる焼き菓子の袋を見つければ、 嬉しそうに表情を綻ばせていただろう。]
(-672) 2014/01/29(Wed) 20時頃
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[クシャミの返答>>736は男の聞いた問いへの答えではなく、もう一度言葉を選んで尋ねようとして、続けられた言葉に声を失う。>>737
それは、卑怯だ。
誤魔化そうとした言葉が出てこなくなった。]
(738) 2014/01/29(Wed) 20時半頃
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…………俺は、この街を出ていかない。
[膝の上で手を握り締めた。 言いたくなかった言葉を、ひとつひとつ、喉を震わす用意をする。]
出ていけない。 これでも、半分以上は薄暗い所に突っ込んでいる。
[情報を持っているということは、男は誰かの喉笛を握っているともいうことだ。 誰にも買い取れないような情報であろうとも、それらを知ってしまっている男は常に監視下にいなくてはいけない。
逃げても追手がかかるだろう。 それこそ、優秀な暗殺者に追われることとなる。 逃げきることなどできないと、男はすでに理解してしまっている。
拳を開いて、隣にいた彼の手を握った。]
(739) 2014/01/29(Wed) 20時半頃
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……お前は、俺が沈んだら。 一緒に沈んでくれるのか。
(740) 2014/01/29(Wed) 20時半頃
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[角度を変え、甘く息継ぎをする。 ジェニファーが応えてくれれば、素直に喜んで]
……ふ、
[舌先がジェニファーの歯に挟まれれば、そのまま奥へ忍び込んだ。 侵入し舌を絡ませる。 ぴちゃ、と濡れた音がした]
[こちらの腰に手が触れてくれば、好きにさせ、 代わりに自分もジェニファーの身体に触れる。 少しささくれだった大きな手を、少しやぶれたジェニファーの服に侵入させ、 ふわふわ柔らかくて暖かなおっぱいを包んだ]
(でけぇ……)
(-673) 2014/01/29(Wed) 20時半頃
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[小さく上げる嬌声は、少しの本能と男を悦ばせるために自然と身についた知恵。 ……の筈だったが]
………はぁ
[心臓が高鳴って言う事を聞かない。体温よりも少し冷たい手が侵入してくればぴくりと体が揺れた]
…………スケベ。
[じ、と胸を見られればぼそりと言って。引き締まった腰をぐいと抱き寄せる。僅かに脚を立てると、ワンピースの裾がはらりと捲れた]
(-674) 2014/01/29(Wed) 20時半頃
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[そして、気になるのは、セレストのジャケットだが、 その前に、とパン屋に寄るトレイルにはもちろん、付き添う。
ただ、入ってするに目があったのは、なんか青い物体だ。 このパン屋は、なぜ、あんな危険そうな物体をいつも作成するのだろうか。
見ていると、やはり、おそらくは10歳前後の時に描いたイルカの絵が深海のチョウチンアンコウと先生に絶賛され、廊下に貼り出されたのを覚えている。
あれはアンコウではない、イルカなのだ、といえなかった思い出だ]
(741) 2014/01/29(Wed) 20時半頃
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/* wwwwwwアランwwwwww吹く…wwwww
(-675) 2014/01/29(Wed) 20時半頃
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[ということで、目をそらしたまま、パン屋の中で無口でいた。 だが、トレイルが楽しそうにパンを買う様はほほえましい。 そして、財布から紙幣をだそうとして、自身で買うというので、幾度か早い瞬きをしたが、そのまま受け入れた*]
(742) 2014/01/29(Wed) 20時半頃
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― クリスマスイブ/パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
[先ずは何より仕事を始める。 ガレット・デ・ロワをイブに取りに来る客もいるのだ。 今日明日ばかりは独創パンもお休みである。多分。
定番のパンを作った後で、ガレット・デ・ロワに取り掛かる。]
(743) 2014/01/29(Wed) 20時半頃
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[本来は公現祭――年を明けて食べる物なのだが、 ここいらでこの時期から買って食べさせるようにしたのは 先代の父親が、うまく立ち回ったからだろう。
父親から、パン屋の修行というものは受けてはいなかった。 家の手伝いが自然修行のようなものになり、 パンの作り方や、開店からの流れなどは、勝手に覚えていった。
だが、ガレット・デ・ロワだけは別だった。 これだけは絶対に覚えて欲しいと父親に請われ、 何度も作っては失敗し、途中嫌にもなったものだったが、 努力の甲斐あってか今まで一度も失敗した事はなく、 売り物として見栄えのする物にはなっている。]
(744) 2014/01/29(Wed) 20時半頃
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[中に入れるのは、カスタードにアーモンドクリームを混ぜた、 フランジパーヌと呼ばれるもの。それを中央に絞り袋で置き、 生地を重ねる際に、フェーブ代わりの指輪を入れる。
表面に刻む模様は、太陽と呼ばれる渦巻状の円。 男の性格を反映してか、かっちりと均等に波が刻まれた。 焼けば綺麗な模様になるだろう。]
シュウロは明日取りに来るんだったな…。
[予約した時の話を思い出し、なら今日はいいかと。
午前の営業を終えれば、配達ついでに一度ミミへと向かう*]
(745) 2014/01/29(Wed) 20時半頃
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[マッサージの後は、海綿に湯を吸わせて、肌を優しく洗ってゆく。 足指の間にも自分の手指をくぐらせて擦る。
髪を梳く感触とはまた違うが、こちらもまた隘路のキツさが吸いつくようで、それをほぐしてゆく過程にときめく。 掌で包み込む踵の形。脹脛の弾力。
神学校の奉仕作業でご老人の足を洗った際には、懸命さばかりが先だってしまったけど、 今は少しばかり愉しんでいる。
相手を心から大切に思うと、自然と奉仕に喜びが伴うのだと──そう解釈した。]
(-676) 2014/01/29(Wed) 20時半頃
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[洗い終えた足を乾いたタオルで拭って巻いてベッドの上へ戻す。 洗面器の中身を入れ替えて、左足も。次いで、両手も。
体躯は海綿で軽く拭うだけになったけれど、きっとヤニクもじっとしているのにそろそろ疲れてきたろうから、またの機会に。]
今日はここまで。
[終了を宣言して、道具の片付けにかかった。]
(-677) 2014/01/29(Wed) 20時半頃
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[彼の母国の名を小さく口にする。 彼女も知っている国だ。 そこが裕福な国である事も聞いた事はあった。
頷きながら話を聞く。 まわされた手に自分の手を重ねた。]
(-678) 2014/01/29(Wed) 20時半頃
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[卑怯と言われて>>738眉を寄せる。 失礼なと言いかけた口は、黍炉の続く言葉に閉じられた。
黍炉の情報の出所に裏に通じる部分があるのは 薄々感づいてはいた。 押し付けられる情報の中には、明らかにまっとうな手口では 入手できないものもあったので。]
黍炉はどうしたいんだ。
[握られた手はほどかない。 まっすぐに、男の目を見て尋ねた。]
(746) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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[ぼそりの声で言われれば、一瞬怯んだが]
……スケベな男好きだろ?
[男はこんなところで負けてはならぬ。 やわやわ、とおっぱいを揉み、親指の腹で果実の粒をはじいた。
ワンピースが捲れ、腿が見えると、お、と視線が引きつけられる。 吸いついてみたいが、あれもこれもと焦ることはない。 夜はまだまだ長いのだ]
[腰を引き寄せられるままに近づき、女の脚を抱えるようにして、 自分の身体を押しつける]
ジェニファーの身体、熱いな。 それに、
[ジェニファーをソファに押し倒すようにして]
いい匂いだ。
(-679) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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/* というか ケヴィンの朝の反応が
可愛くて可愛くて ごろんごろん(*ノノ)
起きて赤いかお見たかったわぁ…。
(-680) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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― 娼館 『Mi_mignon』―
「クレアがおかあさんと話してるみたいよ。 ふてぶてしい方じゃなくて、大人しい方で。」 「なになに?何の話? お店辞めるとか?」 「さーぁ。好きな男でも出来たかー?」 「えー!? どこ情報!?あのリッサがー?」
[ドアの外で姦しい気配。 代わる代わる覗き込もうとしているのか、ちらちら影が動いたりと]
「ちょ、なんですって。 誰ようアタシの玩具を取り上げようとしてんのー!」 「別にすぐに辞めるとか、そういう感じじゃないみたいだけど」 「じゃあきっと給金アップの打診だ!」
[……とても落ち着きません。]
(747) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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「剥いてみればわかるんじゃないの」 「「「「それだ」」」」
[今そんなことをされたら 心底恥ずかしい思いをするのでやめてください。]
(748) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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俺は生まれつき、脳の報酬系に異常があったんだそうだ
[紙に「嬉しい」や「悲しい」といった単語を書いて、「スコシ・わからない」へと矢印でつなぐ]
他人の気持ちに共感するのが難しいだけじゃなくて 泣かせたり、……残酷なことをしたくなる。そういう気持ちが我慢できなくて苦しい
嫌いじゃなくても。好きでも、傷つけたい
(-681) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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オレに、どうしてほしいんだ?
[望む事があるのなら。]
(-682) 2014/01/29(Wed) 21時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 21時頃
|
[ともかく、おかあさんこと女将さんと向かい合い、 客引きの中止を打診したところでした。 昔、渋い顔をする彼女を前に、客を取ることを説得した、 その時と全く同じ場所で、逆の打診を。]
「店の方も辞めちゃったら?」
[諸手を挙げて賛意を示すわけでなくも、 どこか嬉しそうなおかあさんの顔を 見詰めるわたしの表情は複雑だったことでしょう。]
そこまでは、まだ、と思ってたの。 だって、置いてもらってたった三年―――
「元々、客を取らせる気はなかったしねえ」 [最初から分かりきっていたかのように落ち着き払った様子なのは、わたしの与り知らぬ水面下で交わされていた“約束”の為か。]
(749) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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|
/* さて、せっかく撒いてもらったのをトンテンカンテンがんばる。 しかし喉が渇きすぎてガラガラ……鎮痛剤効いてる間になんとかしたい。
(-683) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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[少し不安そうにジリヤを見た。 まだ聞いてくれそうだとわかれば、また単語を辞書でひいて紙に書きながら話し始める]
小さい頃の学校の先生がいい人で、俺がどうにか問題を起こさず社会に適応できるようにたくさん助けてくれた
[発達障害という概念すらなかった時代。 冷淡で、他者に度を超して攻撃的な人格障害の子供を見捨てずに救おうとした大人は稀有な存在だっただろう。
その恩師を階段から突き落として車椅子生活にさせたのは──結果的にミナカタが必死に"まっとうな自分"を目指し続ける動機になった]
そして勉強は好きだったから、たくさん勉強して医者になった
[他者に対して支配的、操作的で、苦痛を受ける人を見て快楽を得たいという抗い難い欲求は、医療者として患者を救うという願望へすり替えることで辛うじて満たされていた。 医師として患者に接する限り、欲するものも与えられる]
(-684) 2014/01/29(Wed) 21時頃
|
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「いい機会だと思って、いっそ街を離れるのも良いさね」
それは飛躍しすぎです。 そう出来ない理由もあるし、… … どうしてそんなことを?
[首を傾げるおかあさんが差し出したもの、 それは、近隣全域に配られたというカード。>>#3>>#4 そこに書かれた『コンタン商事』の名が、マーケット入り口で見た やけに気合の入ったヨアヒム氏のポスターを思い起こさせました。]
一大娯楽地区化…って。 じゃ、ミミはどうするの? [問いに、おかあさんは肩を竦めます。 必要とされているうちは応じられない、と。 それでも、法を逸脱した行為での強制退去を推し進められたなら場所を移すことも考えているのでしょう。そういう顔。]
(750) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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「まァ、ともかく、話を戻すよ。 客は好きにしなさい、花の方も、続けたいってならとりあえず今は何も言わない。ただ、しかるべき時が来たら辞めてもらうよ。」
しかるべきとき、って、どういう。
[おかあさんの想定とわたしの想定がどこまで合致しているのか。 まだ、契約内容の話しかしていませんし、何より]
「早いところアイツに顔出せと伝えとくかね」
[……誰と何があったとも言っていないのですが。 さすがおかあさん、と言うべきでしょうか。 それとも、謀ったなおかあさん、と言うべきか。]
(751) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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/* 言質取るため(?)に過去の黍炉の発言を抽出して ごろごろもだもだ変質者となっている。
胸倉掴んで「今更何言ってんだ?」と笑顔で どやしつけたくなるね。大好き。
(-685) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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[姐さんたちは、おかあさんが部屋の外に出てゆくと蜘蛛の子を散らすように仕事に戻り、わたしは一度娼館を後にします。 おかあさんの言葉通り、ケヴィンの元にはそのうち召集がかかるのか、それとも彼が出向く方が早いのか。
全て見抜かれていたかのような 何だか居た堪れない心地で、 仕事の時間まではと娼館を後にすることに。]
(752) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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[クシャミはこのダウンタウンから去る事ができる。 まだ多くの可能性が彼の前にはあり、真っ当な職業について真っ当に生きていくこともできるだろう。 家庭をつくり子を育て、銃声など聞かない平和な日々を老いるまで過ごせるだろう。
そう分かっていたのに、男の答えは一つだった。
こちらを見る色違いの瞳>>746を真っ直ぐ見て。 耐えきれず一度眼を閉じてから、もう一度開けて、答える。]
(753) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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/* 皆進んでたんだなぁ(病欠してたからな、うん。
(-686) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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一緒に、居て欲しい。 最後まで離さないで欲しい。
(-687) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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― 路地 ―
[ひとつやるべき仕事を終えて、意識が向かうは別のこと。 コンタン商事の無謀とも見える計画が進んだ場合の、住居について。]
全域ということは、 アパートの方にも通達は来ているはず。 今は住んでいる人も確かそう多くはなかったはずだし、 謝礼金次第では大家さんも心動くわね…
[であれば、近く退去の打診がわたしの元にも来るでしょう。]
(754) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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[母親は殆ど何も遺さなかったけれども、 唯一、不動産――と言える代物ではないけれど――として、 港の倉庫街近くに、若い母が暮らした小屋を残していました。 どうしてか其処に住む気にはなれなくて、 時折数少ない家財道具だったものの点検と 掃除の為に出向くだけになっている場所。
急ぎ立ち退きを命じられたとして 一旦はそこに身を寄せればいいのかもしれません。 けれども、その物件にもカードは来ているはずで、 小屋の処遇を決めるのが先で―――、頭が痛くなってきました。]
(755) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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[何より――――]
………、 …
[彼はどうするのだろう。
考え考え、港沿いの道を行く。*]
(756) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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やぁね、その言い方だと男好きみたいじゃない。 男じゃなくて、貴方が好きなのよ?…………ん…っ
[触れられる箇所が熱い。]
……あなたこそ。
[熱いな、と言われればぐ、と此方からも体を押し付けて]
――ぅん
[ソファへと倒されれば、肩を庇うようにして肘で起き上がる。 ついでに膝を立てて男の足の間に割り込ませた]
(-688) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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― 道中 ―
(不安じゃないなら、どうしたのかな) (変な顔してた) (今も変な顔してる)
[部屋を出る前辺りからの、何だか浮かない表情に首を傾げるも。>>709 部屋を荒らした犯人が狙っているらしい心当たりについて聞けば、小さく頷きながらホテルへの道のりを急いだ。]
他の目的……。 トレイルさんの恋人じゃなかったってこと、なんだね?
セレ、危ないことはしないでね。
[かざされた紙袋をちらりと見て。 アランを実際見ていないので、大丈夫なのかなと不安になった。]*
(-689) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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[一度瞬いて、煙草を喫う。 故郷では違法だった嗜好品は、健康への影響はともかくここではミナカタの必需品だった。
重ねられた手のぬくもりを感じながらゆっくり煙を吐いて、]
(-690) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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― 駅近くのホテル ―
[ホテルに着くと、当然だがまずバスルームに押し込まれた。
汚れた煤を落としてから、改めてホテルの部屋をぐるりと見回す。 セレストが取ったのは、ツインだった。奇しくも、トレイル達の隣の部屋だとは知らずに。]
(……なんか、寂しいな) (セレは、寂しくないのかな)
[彼女はいつもと変わらない様子で寛いでいるように見える。 そして、たまにこちらを見て。あの変な顔をしていたりする。
どうにも落ち着かなく感じるのは、その視線なのか。この距離か。それとも。 もし例の紙袋の中身を受け取りにトレイルかアランが訪ねてくるようなら、ボーノにひとまず安否の連絡だけ入れて休もうとした。]*
(757) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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……
[好きでも、傷つけたい。 その言葉にも女はただ黙ったままだった。 少しだけ間を置いてから頷いた。
彼の指をなぞるように、優しく白い指は動いた。]
(-691) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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で…医者として働いてたけど、ばれた
[サディスティックな欲求をコントロールするため、当時は精神科に通っていて。遺伝性因子の研究に協力して欲しいと言われた。 何がどうなって発表前の研究がマスコミに漏れて、個人名まで特定されるに至ったのかミナカタは把握していない。
センセーショナルな「恐怖のシリアルキラー遺伝子!」という見出しや「心の闇を抱える医師、患者が危険に晒されている」といった煽りは、世間を震撼させた。 ミナカタが実際に患者を虐待していたかどうか、そのままいればいつか欲望に負けて人を殺していたかどうか、そんなことは大した問題ではなく]
安全で平和な国では、危険な人間は医者を続けられない …安全で平和な国では、隣にそんな人間が住んでいると怖い
[だから出て来た、と結んで、首を傾げた]
(-692) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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─G3隣のアパート/管理人室─
[大家達のアパート経営続投の意思の薄さは、他の住人達との会話のやり取りでも計り知れ。 1時間のやり取りの末に、また1人、また1人とこのアパートに住む事を諦めた人達が出て行っていたんだ。 数が半分以下になったところで、セレストもまた管理人室を出た]
(エリスを取り戻したい、なんてさ。それに繋がる依頼なくても、どの道一緒にいられなかったんだなぁ……)
[なんてぼんやり思いながら、彼女は取り合えず持ち歩いている携帯を取り出して、店へ電話をかけた。
もう少し遅くなると言えば、素直に気落ちした声で語るセレストを推し量ってか、店長はその言葉に頷いてくれる]
(758) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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(私に住むところなくなったら、さ。あいつ、一緒にいる理由なくなるもんね……)
[一人暮らしの女性の家に転がり込み、生活をしていた件の居候くん。 犬みたいだと思っていたけど、もしかしたら彼は家につく猫だったのかな。
なんて事を思って、また1人苦笑してみせた。
これから向かうは、エリアスの所。今日がバイトなら『ボーノ』へ、そうでなかったらホテルへと向かうだろう。
その道中、アランとトレイルに会えるかも知れないね]
(759) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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………
[女は黙って話を聞いている。 男が話し終わってからも、頭の中で話を整理しているのだろうか、重ねた手を遊ぶようにしながら。]
(-693) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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……俺もだ。
[貴方が好きだと言われると、なんだか無性に照れる。 とりあえず早くやりたい焦る気持ちを抑え、 「優しく」しようと思える]
うん、熱い。
[肩を庇う様子を見れば、あ、と一瞬我に帰ったが、 足が絡んでくるとゾクリと甘い痺れが背筋を駆けあがった]
……破ったら怒る、よな?
[ワンピースに手をかけたが脱がし方が分からず、 脱いでくれと。 自分のシャツはボタンが飛ばない程度に、荒く脱ぎ捨てた。 傷は多いが、良く締まって分厚い胸板があらわになる。 呼吸のごとに、大きく膨らんで]
(-694) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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ユ ウ リ、 ワルクナイ
(-695) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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はっ、そういえばわんこパン……、 いや、そんなすぐには出来ないかー。
[パン屋を出て後、 リクエストのことを思い出したが、 まさかこの青いパンがリクエストの物だとは、 予想の範疇外にあったという。]
ええっと、じゃあ後は目的を果たしにいく?
[謎の個性的な青いパンに、 奥さん手作りだろうレモンメレンゲクッキー、 万全すぎる手土産そなえて、アランをつっつく]
(760) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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/* クシャミのところ行きたいーーーー><
今行ったらお邪魔じゃない、色々終えたら行こうと思うんだ。
忘れてないよ、タイミング計れてない馬鹿だよ。会いたかったよぉぉぉぉ
いや、諦めない(
(-696) 2014/01/29(Wed) 21時頃
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[そのうちにぼそりと呟いた。 男の話を聞いた、女の素直で率直な感想だった。]
(-697) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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[トレイルは想像以上に大きなパンの袋を持っていた。 少し、それにはびっくりしながらも]
あ、ああ、セレストをみつけないと。
[そして、携帯をだして、彼女に電話をする]
(761) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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[目を閉じ、開き>>753。 答えが聞こえるまでの思考の経過をじっと待つ。]
よくできました。
[聞こえた小さな呟き。 けれど、しっかり聞こえたそれに満足気に口端を緩めると、 子供を褒めるように髪を撫でるために手を伸ばした。]
(762) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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/* 一日ダウンしてなったら情報屋さんに押しかけて犯人自力でアランさんに突きつけるルートをですね、やりたかったです(まがお
(-698) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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いてやるよ。 あんたが望もうが望まなかろうが。
[もらった言葉への歓喜を滲ませて、 髪を撫でる際、頬に唇を掠め落とした。]
(-700) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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― ホテル・昼間 ―
[翌日。 ボーノの手伝いをランチタイムで切り上させてもらって、ホテルの部屋に戻る。 部屋に入れば、当然一人だ。セレストは、クリーニング店の仕事で夜まで戻ってこない。その頃、アパートの大家から立ち退きの話がきているとは知らずに。>>#4]
……ごめんね。
[ここにいない彼女に謝って。 彼女用となってるベッドサイドに置いてある、ノートPCに手を伸ばす。 電源を入れて、現れた林檎のアイコンをクリックする。]
――きっと、あのお姉さんだよね。 僕と、クリスマスを過ごしたいって言ってきたの。
[カチカチと。依頼の内容を、簡単に確認する。 セレが依頼が一つ終わったと帰ってきたのが、停電の日。たぶんそれがこれで、日付が合う。 少し迷ったが、IMのログを開き。途中経過などはすっ飛ばして、ログを遡って行く。]
(763) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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/* 電話(ソワッ
(-699) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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うわぁ。懐かしい写真……。
[それは2年ほど前のものか。今より髪も短く、幼く見える自分の顔。その写真に添付されたメッセージを読んで、顔を歪めた。]
この探偵って、クーさんに依頼するつもりだったのかな。 依頼なんて、するまでもないよね。
[じゃあどうするつもりだったのか。]
……僕に、何も言わないまま?
[自分がこの人の元へ行けば。依頼は、すべて完了する。 そうすれば、セレストとクシャミの元には謝礼金が入るのだろう。 相場がどの程度かはわからないが、そこそこ金払いのいい客ではあるはずだ。それくらいは、知っている。]
(764) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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/* ダウンしてなかったら、な。
(-701) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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[そっと瞼を伏せ。ここ数日間の、セレストの表情を思い出した後。 瞼を上げて、IM画面と林檎のフォルダを消し、ノートPCの電源を切る。 そうして、部屋に備え付けの受話器を取った。掛けた番号は、先ほどのIMに載っていた。とうに使わなくなった、懐かしいもの。]
…………、もしもし。
[数回のコールの後、繋がった相手に。電話の向こうだというのに、にこり、と笑顔を作りながら話しかける。 いくつか言葉を交わして、受話器を置くとディパックを手に取った。]
(765) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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/* (・_・ ) ( ・_・)←エリスのロル見てソワッとしている中の人。
(-702) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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[少しだけ、考えて。
ホテルのメモ用紙に、備え付けのペンでさらさらと走り書きを。 自分用のベッドの枕元へ、ディパックから出したアドベントカレンダーを置く。 一枚は、カレンダーの最期の日をほんの少し開けて、そこにしっかりと押しこみ。もう一枚は、カレンダーの下へ軽く挟む。 そうしてディパックを抱え直して。ホテルの部屋を、後にした。
廊下かロビーでお隣さんとすれ違ったりすれば挨拶を交わしたかもしれないが、この時間だ。 出掛けても不思議に思われないだろうと。]
(766) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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どうかな …俺じゃない誰かが悪かったわけでもない
[与えられたものでどうにか生きていくしかない。 そう思っていた。ひとりきりでも]
(-703) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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[嬉しいのは、 自分の精神がゆっくりでも成長しているらしいこと]
ジリヤ、君に会えて 良かったんだ 本当に
(-704) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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[バタン、と部屋のドアが閉じられた後。 カレンダーに挟んだ方のメモが、 無人の部屋でひらりと床に落ちる。]
『 おかえり
いってきます 』
(767) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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[女の故郷のような国ではなく、豊かで安全な国ならば、国を出なければいけない理由は何らかの罪を犯したからではないのか、そんな認識が何処かにあった事を女は恥じた。
彼はきっと、自分以上に孤独だっただろう、そう思った。]
(-705) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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/* なんだとー!?>>767
と言いながらもう少しステイ。
(-706) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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― 『ブランシュポム』前 ―
(……いないかな?) (集配に出てても、おかしくない時間だよね)
[そっと、店のガラス張りの前で中を伺う。 いるのは男性。あれが、店主だろうか。 だとするなら、ベッキーの旦那さんで。ゾーイの父親か。]
(顔、見たかっただけだけど) (……しょうがない、か)
[店の奥からベッキーとゾーイが顔を出したのに気付いて、そっとクリーニング店の前を離れていった。]*
(768) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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/* うわあああ突っ走ってごめんねセレ…!!! 変な方向に走り抜けはじめたよエリスが。
さて、いつ帰ることにしよう。イブか当日にするつもりなんだけどー。
(-707) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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― あの夜の後 ―
[ぐっすりと寝入ってしまっていたから、 停電が解消されたことも、部屋に灯りが点っていたことも、 わたしは気づかぬままだった。
しどけなく肢体を曝け出したまま眠っていたのなら、 目が覚めることがなくてよかったのかもしれない。
身体に残る幾つもの紅。 それを見下ろす彼に気づいてしまったりしたら、 わたしも同じ表情をしたのに違いが無いから。 急激に赤面するケヴィンの顔は そりゃあ、そんな顔をしたと知ることがあったなら 見たくて仕方のないものだけれど*]
(-708) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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[だが、セレストは電話に出るようすはないようだ]
彼女にうちにいってみる。 どこかわかるか?
[トレイルに聞けば案内してくれるだろう]
(769) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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/* 電話来たことにしても、いいんです、か?
(-709) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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[手を伸ばし撫でて来ようとするクシャミの手を、振り払うことはしなかった。>>762 その言葉も子供に向けられているようなものだったが、その行為に甘んじる。]
酷い奴だ。 言うつもりのないことを言わされた。
[大人しく撫でられながらそう呟いて、そのうちくすくすと笑いだす。 しばらくそうして笑ってから、クシャミの手首を掴んでそのままソファーの上に組み敷いた。 邪魔な前髪が顔を隠さないように横にのけて、焦点が合わなくなるほどの距離まで顔を近付ける。]
(770) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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惚れたのが、お前でよかった。 [頬への掠めるキスではとてもとても足りなかったので、抑え込んだまま少し強引なキスをした。]
(-710) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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[満足すれば顔を離して手も解放し、体を起こす。 露わにした彼の顔はそのままに。]
なあクシャミ。 俺といるときぐらい、前髪どうにかしておけよ。 真っ直ぐお前に惚れていたい。
[彼に話すことはないであろう、この暗いものの穴埋めをこれからしたいと思ったので、ただその想いを口に出して、男とは似て非なる黒髪を撫でた。]
(771) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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アリガトウ。
[男の言葉に、女は男の肩に頭を預けた。]
ワタシモ、アエテ ヨカッタ ユ ウ リ。
(-712) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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|
[そして、その最中もセレストには電話をかける。 要件は簡単だ。トレイルのジャケットを受け取ること。
同時に、少し、冷たいものが走る。 それは、セレストの家にいけば現実となっているようでもあって]
――……なに
[セレストの家は荒らされたことは、いけばわかっただろう]
で?彼女は…。
[近辺の者にきけば仕事に向かったんじゃないかという。 ならば、足の方向は駅方面に向くことになった]
(772) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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/* ごめーん!>>769
(-711) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 21時半頃
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>>759
[その向かう途中、セレストとは偶然会うことになるか]
(773) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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/* 混乱してる(
時間軸の合わせが上手くいかずに申し訳ありません><
(-713) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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ワタシ、 ユ ウ リ ニ、………
[手をのばし、辞典をめくる。]
ウソ、イッタ… ワタシノ、 パスポート ………… ニセモノ、ダカラ
(-714) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
|
|
[俺もだ、そう言われると心の奥にじわりと染みる。その後熱い、と認める発言が聞こえてくれば。素直な事、と内心でくすりと笑った]
……そういうのが、お好みなの?
[服に手を掛け、聞かれたらそう聞き返して。]
――それは、今度ね。
[と添えてから服のサイドのファスナーを下へ下へと。傷だらけの胸板が視界に入ると一番近くあった傷へ唇を付けた]
(-715) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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|
─道中─
あれ、電話……?
[少しぼうっとしていたらしい。携帯が鳴り響く事にも気づかずに、いつもよりもずうっと遅い歩幅で通りを歩いていた]
あ、アランさんから。
[出そびれた携帯のディスプレイには、不在着信の表示。コール先の名前を呟いて、かけ直そうかとぼんやりと歩みを進めていく。
と、それから数歩。ふと迫るふたつの足音に気づいて、顔を上げて。 電話をかけてきた本人と出会ったんだ>>773]
(774) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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…… トオク? イケナイ、カモ、 モシ、………タイホ? サレ…タラ、
[詰めたような息が零れる。]
クニ、カエ……サ、レル? カラ デモ、
(-718) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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|
/* トレイルのジャケットは2
(-716) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
|
|
/* 持ち歩いてないらしい。ホテルの金庫に入れている、にしておこうか、そうしよう。
(-717) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
|
|
えっ、……どこだっけ?
[>>769 1回行ったきりの部屋である、 部屋番号まで正確に覚えているはずがなかった。 うろおぼえの記憶を頼りにセレストのアパート方面へ向かって、 うろおぼえに部屋まで案内した結果]
……、えっ、そうなの? 俺の部屋とかはそういうのないのにね、
[荒らされたらしいみたいなことを聞いて、困惑する。 狙われてる、とかいってもいまいちピンも来なかった身である。まさかあのろくでなしのリーさんは違うだろうし]
……案外俺の部屋も今あらされてたりして。
[荒らすようなものもないんですけどね]
(775) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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|
デモ、
(-719) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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>>774
ちょうどよかった。 すまない。 トレイルのジャケットはあるか?
[道端、で出会ったが、 セレスト、トレイルの二人を呼び寄せ、道の隅へ。
そして、警戒しながら、ジャケットの所在を聞く]
(776) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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|
イッショニ イタイ。 ユ ウ リ ト。
(-720) 2014/01/29(Wed) 22時頃
|
|
あっ、セレスト。
[パンの袋を抱えて片手を振った。 何はともあれ自分の上着のせいで、 とんだ面倒なことになっているのである]
ごめんね、変なことに巻き込んじゃって。 お土産もあるから許して。
[深刻さの欠片もないままに、 へらりと笑ってアランの後ろからついてく]
(777) 2014/01/29(Wed) 22時頃
|
|
/* アランとトレイルに会えない(ダンダン
(-721) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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|
あ、アランさんトレイル。何だかお久しぶり。雪と火事は無事だった?
[>>776>>777、2人一緒の姿を見て、何となく前の様に微笑ましい気持ちになれない。けれど、何となく2人の距離感は前よりも近く思えるから不思議だった]
こっちは部屋荒らされて、駅前のホテルに行ってます。例のものは、ホテルの備え付けの金庫にぶち込んでおきましたよ。ええと、案内します?
[彼らの返答次第では、行き先が変更になる。が、空元気の笑顔で対応するつもりだ]
(778) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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[破くのが好みか、と聞かれる。 ……強姦物は別段好むわけではないが、ジェニファーで想像して見ると悪くない気がした]
じゃあ、今度。
[荒くなる息を抑えもせずに、晒される素肌を見る。 ホレーショーも男だから、拾ったそういう雑誌をベッドの下に隠しているだけども、 贔屓目もあるかもしれないが、そんな女たちより形良く見えて]
……きれいだな。
[胸板に唇が這わされると、ズボンを履いたままでいるのがきついほど興奮して来た。 髪を梳くように撫で、もっと下、とねだる。 自分でベルトを緩め、トランクスをあらわにした]
(-722) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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|
言いにくそうだな、名前
[肩に乗せられた頭に唇を寄せて小さく笑う。 辞書をめくって話し出せば黙って聞いた]
[不法入国者だと告白する言葉。 恐らくそれほどに、彼女の国は厳しい状況なのだろう]
(-723) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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|
…大丈夫、一緒にいる 俺がそうしたい
───もし、
(-724) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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|
そうか……すまない。
[後ろから、へらりついてくるトレイルにも気にしながら、 セレストの言葉心底申し訳なさそうな顔をした。]
ホテル、それはもしかすると
[同じホテルであったことはすぐにわかる]
それは部屋の金庫だろうか。 ならば、同行しもらえればありがたい。
(779) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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|
もし、いつかジリヤが逃げるなら、俺は追わないと誓う
[想像するいたみに、掠れた声で囁いた]
でももし、ジリヤが強制送還───国に帰されたら 俺は
追いかける 守れるかわからないけど、そばにいる 大丈夫
(-725) 2014/01/29(Wed) 22時頃
|
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― ??? ―
[まだ雪が溶けきっていない道。 空を見上げてはぁ、と白い息を吐く。]
…………ふふ、 いつかのクリスマスみたい。
[思わず、小さく笑って呟く声は。 冷たい空気の融けて消える。]
(-726) 2014/01/29(Wed) 22時頃
|
|
[生まれた街では、雪は滅多に降らなかった。 その年は突然の雪に、交通機関は麻痺し、両親は揃って仕事にならないと帰ってきた。
あの人――姉さんもまだ生きていて。 両親と姉。家族で過ごした、ホワイトクリスマス。
たった一度の、クリスマスらしいクリスマスの思い出。
ご馳走を並べて、みんなで囲んで。ただただ楽しかった。 記憶の中で美化されているかもしれないけれど。 今でも、特別なのだ。真っ白で覆われた、クリスマスは。]
(-727) 2014/01/29(Wed) 22時頃
|
|
[特別な日であってほしい。 ちょっとくらい我儘な願いでもゆるされてしまう。
叶ってしまう、特別な日だと。]*
(-728) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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|
/* トレイルとアランに秘話誤爆しそうになっただなんて……。 (セレの上下がこの二人っていう)
回想まきまき。セレ可愛すぎてどうしよう。 この子絶対お荷物になる予感しかしないよ…!
(-729) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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はい、了解しました。
[>>779のアランの言葉にはすぐに頷き、そうしてホテルへと向かう。 同じホテルだという事実に少しばかり気が緩んだが、まさか隣の部屋だと知った時は非常に気まずい顔になるかもしれない。
そうしてセレストは彼らと一緒にホテルへと戻った。 フロントから同室者が戻り、また出て行った事>>765はこの時に聞かされるんだ]
(780) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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そうね、今はこっちに集中して?
[恥じらいなどはないわけではないけれど、場数を踏むとそれが薄れていくのは仕方のない事だろう、息荒く自分を見つめる男がきれいだ、と言う、 言われたことのない言葉ではないが、打算や世辞ではないそれは嬉しく思えた。]
すなおなひと。
[撫でられる感触が気持ちいい、その甘さに酔うようにして男の下着に手を掛けた。 ゆるく撫でたら、顔を上げる。どんな顔をしているのか、見てみたくて。]
(-731) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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/* 絶対に誤爆できないスリルやばい
(-730) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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人には言わせたくせに、 自分は言わないってのは卑怯だろ?
[非難の言葉>>770にはまったく本気を感じ取れなかった。 避けられないのをいい事にそのまま髪を撫で回し、 笑い出した黍炉へ、にやりとした笑みを返す。
調子に乗った結果押し倒されたのはその数秒後。 驚きに漏れた声は、途中で消え。]
しらねぇっ!
[その後の言葉>>771の返しは突き放したものだったが、 前髪をどけられているせいで染まる顔は隠せていなかった。]
(781) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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[キスと言葉の重ねがけはずるいと思う。 真っ赤になった顔を、前髪を撫で付けられれば隠す事もできず、 あ、ともう、ともつかない単語ばかりが口から零れた。]
……おいおい、がんばる。
[赤くなった顔を隠すために、 当面は引き続いて前髪の世話になりたい。]
(-732) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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(ばかね。)
[国に帰らされたら追いかけるという彼の言葉に思わず苦笑する。 それでも、彼の気持ちが嬉しく、小さく口端をあげて何度か頷いた。]
ワタシモ、 ニゲナイ カラ、 ダイジョウブ。
(-733) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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アランのお陰で大体無事だったよ。 ……考えてみたら、アランいなかったら、 俺本当に限りなくやばかったんだなあ……。
[>>778 ふらふら生きてる自分と比べて、 それはもう頼れる相手なのは間違いない。 少々引け目も感じるが、なんとなく誇らしい。 恋人設定のことはわりとすとんと忘れていたが]
同じホテルかー、偶然だねえ。 エリくんにもお土産見せたいな。 あ、もしかして今、バイト中?
[わりと暢気にホテルにまでついていく、 ちなみにセレストたちの部屋を見れば、 あ、こっちはツインなんだ、とかぼそっといったりもする]
(782) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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─駅近くのホテル─
[彼らの隣の部屋を取っているとは知れただろうか。 知れれば何だか申し訳いな気持ちになりながら、金庫の開けてそれをアランに渡すんだ]
お疲れ様です。……トレイルのこと、よろしくお願いしますね。
[まだ彼が安全である確証はもてなくて、真剣な顔でそう告げる]
(783) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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[穏やかな口調で言って。 それから女は辞書をめくりながら時間をかけて、拙い言葉で語っただろう。 家族の事、国の事、紛争の事。
父が医師である事。 銃撃戦に巻き込まれた時に、かろうじて生きていたものの既に手遅れだった状態の弟を父が見捨てた事。 その父が残った娘たちに生きなさいと故郷を出るように言った事。 故郷を出る最中、妹が負った傷からの感染症で死んだ事。]
(-734) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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― ホテルへ ―
[セレストとホテルまでの道、 のんびりは歩くことはできなかっただろう。 できるだけ急いで、遅れるようならば、トレイルのパンを引き受けながら]
何か監視されているような気がする。
[そうつぶやいた声はセレスト、トレイルに聞こえただろうか。 そう、セレスト宅を襲った連中がいるならば、 セレストを監視していてもおかしくない、 そして、トレイルや自分と彼女が会うならば、それは、もう、間違いないとみるだろう]
(784) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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─それは部屋に入る前>>782─
え、そっちはツインじゃないの?
[ぼそりと聞こえた声に、つい声を潜めて訊ねてしまう。
今回の件で、2人が恋人じゃないんだろう、くそう信じたのに! と思っている身としては、ツインじゃないという事実が不思議だった]
(-735) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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アランは、無事にホテルにつけば、隣の部屋にびっくりしつつ
2014/01/29(Wed) 22時頃
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/* あー巻きすぎた、ごめんーーー!!
(-736) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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/* アランさんごめん、アランさんごめん……。
(-737) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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マイニチ、シニ…タイ ト オモッテタ。 ユ ウ リ ニ アッテ カラ モ? カンジャ ダカラ ………ヤサシイ? ト オモッテ タ。
デモ、 イマ ハ、 チガウ 。 ユ ウ リ イル カラ、 イキタイ。
(-738) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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/*うわーんんんんヽ(´Д`;)ノ
(-739) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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[しばし後のこと。 ポケットの内で鳴り響く着信音に取り出すと、 通知先は大家からだった。
薄々予感を覚えながら通話ボタンを押す。]
もしもしー。 ども、いつもお世話に……ああ、それは、はい。
……まぁそんなこったろうと思ってたんで。
[内容はやはりこのビルの土地をを引き払うというものだった。 なんでも隣のアパートも一緒に、という事らしく。 そっちを手放すならこっちを残すわけないですよね、と。
ちなみに報酬の分け前は、1。(1.ちょっとはもらえる。2.ありません。]
(785) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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>>783
ありがとう。
[金庫から出されたジャケット。 トレイルに目配せをして、中を探らせてもらう。
さて、その中にチップは?]
(786) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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えっ、ダブルだよ。 大きいベッドっていいね。
[こそっと聞かれた言葉にはこそっと返す、 やましい意味は無いはずだ、今のところ、たぶん]
(-741) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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/* お隣が残ろうが残るまいが立ち退きするつもりでしたw
もらえるのか……。 マフィン50(0..100)x1個分くらい?
(-740) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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ユ ウ リ、 イナク ナッタラ、 ………
[そこまで言うと、女は自嘲したように笑って。]
…… イシャ、キライ。
[自分の人生は医者に振り回されっぱなしだと。 少し笑いながら男の頬を抓った。]
(-742) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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エリくんの顔も見たかったけど残念。
じゃあこれ、2人で食べてよ。 ガレット・デ・ロワの新作だよ。 ……何をモチーフにしているのかは、 ちょっとわからないけど。
[そうして謎の青いの2個いりを、セレストに預ける。 真剣に行く末を頼まれて、なんだかとてもこそばゆい、 こめかみ掻きながら少し照れて笑った]
えーと、ありがとう?
[なんだかお礼を言ってしまった]
(787) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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[暫し固まり]
……大きいベッドは確かに羨ましい、けど。
[その手があったかと一瞬過ぎり、酷く虚しい溜め息をこぼした*]
(-743) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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[赤くなった頬を包んで>>781、追撃を試みる。
そのままソファーの上でじゃれあうような攻防を続けていると、クシャミの携帯電話が鳴った。>>785 起き上がって通話をする彼の様子をじっと見守る。
電話の話し相手の声は聞こえなくても、彼の口調からして楽しい話ではなかったようで。 通話が終了すれば、クシャミの横顔を見ながら頭を撫でる。]
どうした。困ったことでも起きたか?
(788) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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アランは、トレイルのジャケットをその場で探り始めた。
2014/01/29(Wed) 22時半頃
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─ホテル/自室─
[ジャケットを渡したアランの反応>>786をひっそり気にしていると、トレイルから『ガレット・デ・ロワ』の新作を貰えた>>782]
次のモチーフは犬って聞いたけど?
[トレイルの言葉に、また犬らしくない何かになっているんだろう。楽しみだと思い、それをエリアスと2人で食べる事を、いつもの様に考えて。
誰に知られず、少しだけ困った様に笑うんだ]
あはは、顔見たかったってのは伝えておくね。
……どういたしまして。
[言われたお礼に、改まった口調で返してしまう。 家を引き払ったら、このご近所さんとも会えなくなるんだな、なんてぼんやり思って]
(789) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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/* あと三十分きりかけてるるるるるるる
(-744) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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/* ガレット・デ・ロワ食べたい。食べたい。 黍炉が予約してるのを虎視眈々と狙ってます←
(-745) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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ある?
[爪の先くらいの物体だという。 ポケットにあるとしたら両サイドのどちらかだろうか。 血まみれの彼の触れた腕]
……それ、見つかったらどうするの?
[なんとなく、そんな問いを改めて投げて]
(790) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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/* スライムパン食べたいです。 食べる為に帰ります。(まがお
嘘です、セレの傍に居たいから帰ります。
(-746) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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[ホレーショーは、とろ、と蕩けた表情をしている。 まだ触れられていないけど、期待がこみあげて]
ジェニファー。
[武骨な手は、髪を辿って、ジェニファーのまるい背へ。 トランクスを押し上げる形は欲望の熱を帯びて、硬く]
ん。 舐めてくれ。
(-747) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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[トレイルのジャケットから何かを探るアランからふと目を逸らしたその時、ふと床に落ちていた何かに気づいたんだ>>767
真剣な場の空気に申し訳なさを覚えながらもそれを拾い上げ、目を瞠らせてしまう]
(どこに……?)
[『いってきます』と書かれたそれに、言い知れぬ不安を覚えながら、メモを握り締めた]
(791) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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[引越しの時期とかそういうのは、 またおいおい決まって行くだろうというのを聞いて、 当面はまだそのまま住んでて大丈夫ではあるらしい。
待機音に戻った携帯の画面を落として溜息を吐く。 撫でられる方向>>788に頭を傾けた。]
いや、予想どおりっつーかなんつーか。 引き払うからよろしくってご連絡。 すぐに出てけってわけじゃねーみたいでよかったわ。
[報酬のいくらかはもらえるみたいだけどなぁ、と。 灰色のクリスマスプレゼントに肩を竦める。]
(792) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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─ホテルの部屋─
[エリアスの残したメモを握りしめて、今まで考えたこともない様な気持ちを巡らせる]
[いってきますってどこに? とか。 かえってくるの?
とか]
(かえってくる、なら……)
(-748) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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− 教会近くのアパート / イヴ −
[クリスマス・イヴの朝を迎えたアパートのポストにも例のチラシは入っていた。>>#4]
恒久的な普請ではないのはわかっていたけど、 たくさん思い出のある場所だから、解体は悲しいな。
[かといって、歴史的建造物に指定されることは夢にもあり得ないアパートだ。 惜しむのは感傷なのだろう。]
(793) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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>>790
見つかったら、署にもどる。 君はホテルで待っていてくれ。
[アランにはそう告げながら、ジャケット、ポケットを探る。 薄いチップは、もしかするとクリーニングで流れてしまったかもしれない。 だが、それでは不安が残る。
みつかればよいのだが]
(794) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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(一緒に……)
[最後だと思う、けど]
(クリスマス過ごしてあげる、から)
[クリスマスに休みをねだった事を思い出し、今この場にいない青年に、無意味な懇願をしていた]
(-750) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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/*
何故上から目線……
(-749) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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[メモを書いて、バーの扉に挟んでみる。 見てもらえるかはわからないが、今の自分に出来るのはこれくらいしかないのだから。]
(795) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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|
えっ、犬だったのこれ? リクエストに答えてくれたんだ、そうか。
[心の中でパン屋さんにありがとう。 でも本当に全く犬だと気づかなかったごめん]
……個性的な犬だなあ。 俺も少し冒険してみるかなあ……、
[変わらず緊張感のないまま、 他愛ない言葉を口にしてふと考える。 この町はこれからどうなるのか、なんて。 ――ただ流れ着いた場所でしかなかったけれど、 案外愛着のようなものはあるのだろう、この町や人にも]
(796) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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[期待の面差しで、名を呼ばれる。焦らして焦らして困った顔も見てみたい、けれど。今はそれより]
いいわよ?
[可愛がってあげる、唇だけで象って。 下着を引きずり下ろし、今にも暴れ出しそうな其処を、包み込んだ]
(-751) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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…
[頷きながら、時間をかけて話される声を聞く。 平和で安全な国で生きていけなかった自分と、まるで違う境遇]
辛かった、な
[乏しい共感で彼女に寄り添えるのか。 わからないままそう願った]
(-752) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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|
[患者だから優しかったのは事実だから、彼女の指摘は正しい。 頬を抓られて眉間に皺を寄せた]
俺は医者失格だから、問題ないな いなくならない
(-753) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
|
|
あれ……? ええっと、もしかして急用とか、出来た?
[>>791 ちらっと見えたセレストの手元に、 つつっとアランをつっついた]
(797) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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|
/* あまり絡めなかったけど、トレイルいいご近所さんだった。
あまり絡めなかったけど、クーもいいお隣さんだった。ありがとうありがとう。
(-754) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
|
|
俺は行っちゃ駄目なの?
[と、アランの手にしたジャケットに手を伸ばす。 ここに来る前から持っていた上着はモノはいいが、 随分古いものだ、ポケットの縫い合わせの隙間の穴が空いている。
そこに指先を突っ込んだ。 ポケットと服の裏地の間に、何か感触がある。 ごく小さなそれを、つまみ出した]
(798) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
|
アランは、つつかれて、セレストを向いた。
2014/01/29(Wed) 22時半頃
|
― 「ロン」 ―
[やはり、この国を出る事はできない。 そう思った。 この世界から足を洗いたいとは思わなかった。 マフィアのドンがどういう考えでいるか、それはわからないけれど]
[与えられたもので生きていくだけでなく、 欲しいものを求めて、 生きていく]
(799) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
|
|
[顰めた表情が隠れるように、抱きしめて色の薄い髪へ顔を埋めた]
ジリヤが死ぬなら、
俺が殺す以外はだめだ
[低く焦がれたような声で言って、]
俺はジリヤといたいから殺さない 生きろ
(-755) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
|
|
… シッカク? ドウシテ?
[不思議そうに問う。 眉間による皺ですら、愛おしく思える。]
(-756) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
|
|
なあ、クシャミ。
[呼びかけて。 彼がこちらを向けば、まるで普段の会話のように。]
次の事務所が見つかるまでうちに来るか? とりあえず三食ベッド付き。 ベッドは共用になるけどな。
[なんせ一つしかないもので、と言いながらちらりとクシャミの反応を見てから、笑って彼を抱き寄せて、もっとシンプルな言葉を告げた。*]
(800) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
|
|
ああそうだ、アンタのリクエストだとも聞いてた。 冒険、か。もしかしたらそれ、見られないかもなんだね。
[>>796の言葉には、場にそぐわない和やかな声がつい出てしまう。
>>797には]
ん、違う。ただ、いってきますって書置きがあっただけ。 ……待ってれば、帰ってくるかなー……。
[何でか知らないけど、いや、もう知っているんだ。 知っている感情のままに、つい泣きそうになりながら、精一杯の空元気でトレイルに笑って返した]
(801) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
|
|
セレスト、どうした?
[何か様子のおかしい彼女にそう訪ねて]
というか気になることがあれば、もうこちらは大丈夫だ。 いや、君には迷惑をかけた。申し訳ない。
[その時だろう。トレイルがジャケットから何かを見つけ出したのは]
(802) 2014/01/29(Wed) 23時頃
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|
お前と、一緒に居たい。
[ただそう、耳に囁いて。*]
(-757) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
セレストは、アランに大丈夫ですよ、大丈夫と力なく笑う。
2014/01/29(Wed) 23時頃
|
ラルフさんへ
突然、このようなメモを残してしまってごめんなさい…。 火事は…大丈夫でしたか?
ラルフさんも、この街の娯楽施設化のこと聞きましたか…? 立ち退きの話しが、色々なところで出ているみたいですね。
私も…いえ、なんだかラルフさんとお話したくて来てしまいましたが、まだ開店まで時間があるようなので、また来ますね。
メアリー
(-758) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
[熱い唇が触れれば、は、っと息を呑み、 顎を上げて喘いだ。 ジェニファーの髪を、掻き上げるようにして撫でる。
ホレーショーの雄は、すでに先端からとろり、とろりと滴をこぼして]
ああ、あ、 巧ぇ……。
(-759) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
>>798
チップがあれば、 君を狙う理由はなくなる。
大丈夫だ。 あとは、私の仕事だ。
[もちろん、それは彼を危険な目には合わせたくないためで。 今この時にもホテルの出入り口、狙っているものがいるはずだ]
(803) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
[ふと、花街の女だ、と告白してくれたクラリッサを思い出す。 ケヴィンはあの娘と付き合うのだろうか。……自分の女が誰にでも股を開くというのは、どういう気持ちだろう、とその時は思った物だが。
実際、男に慣れた女を妻に迎えようと思った今。 今まで彼女の上を通り過ぎて行った男への嫉妬と。 これからは俺の物に出来るという独占欲と。 複雑だ。 複雑だけども……それでも、これは……イイ]
ジェニファー、 も、いい。 入れたい……。
(-760) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
…… ウン。 イッショニ。
[抱き締める彼の腕はあたたかい。 これからの事も、2人なら頑張れると、小さく大丈夫と囁いた。]
(-761) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
教会の土地については、僕がどうこうできる範疇ではないけど、 今回の動きで、大勢の人たちが選択を求められるのは確かだ。
どこで、誰と、どうやって生きてゆくか──
そして、この街がどうなるにせよ、シェルターは必要だと思うんだ。
(804) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
いいえ、大丈夫です。 ただ少し、個人的な不安に気を取られてて。……すみません。
[>>802アランに問われれば、やはり空元気に笑ってみせただろう。 そう、彼女が気にしている事なんて本当に些細な事なんだから。
それは他人にとっては、だけども。
そうして何かを見つけたアランに、場の緊張感がふっと和んだかも知れない]
(805) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
/* せんせいがんばっていきてきたんだね… じりやだいじにしてくれてありがとうねぇ
(-762) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
[なにがあったのかはしらない。 わざわざ書き置きで残されたメモに、 セレストの笑顔は少しだけ歪んで見えた。
今はまるで彼女の方が捨てられた犬みたいにみえる、 なんて、口に出したりはしなかったけれど]
……そうだね、 いってきます、って出てくのは、 ただいま、って言って帰ってくる約束だ。
[ぽふりとセレストの肩を叩いて、 それからアランに向き直る]
(806) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
/* 何か酷い確ロルの嵐をやらかした気はしてるけど、あと五分切ったよ!?
(-763) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
[ベネットの丁寧な手さばきで、髪に残る泡が流され、 さっぱりしたところにドライヤーの温風が当てられる。
乾いた髪は前よりもずっと軽くなったような心地がした。 ぎりぎりの戦いを強いられた燃える倉庫街の残滓が ようやくなくなった。そんな感じがする。]
床屋で雇ってもらえるんじゃないか。
[そんな言葉で満足の気持ちを伝えた。]
(-764) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
[髪が終われば次は足。 温水に足が浸かるだけで、身体が温かくなりほぐれていくのは不思議だ。 全て、してもらっているというのも、贅沢感の度合いを上げている。]
あ、…そこ。 気持ちいいな。
[マッサージの指が良い場所に入れば、思わず声が漏れた。 心も体もほぐされていく、至福のひととき。]
(-765) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
元気になったらおまえにもお返しするよ。 うまくできるか保証はしないけど。
[タオルで拭いてくれるベネットに、冗談交じりに伝える。 心地いいことは共有したい。]
(-766) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
[ひととおり終わって体がさっぱりすると、心にも爽やかな風が吹き抜けた。 ひと皮剥けた、というより生まれ変わったような気持ちになる。]
ベネット。ありがとう。 ぜんぶ、良かった。
……こんなことをしてもらえるんなら、ずっと怪我していてもいいな。
[微妙に本気の色を交えて、そんな風に言って笑った。]
(-767) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
[ちゅぷ、と湿った淫猥な音をさせながら。文字通り可愛がっていると頭上から良さそうな声が聞こえてくれば満足げに笑んで、口を離す]
………もういいの?
[聞くと上体を起こし緩く片脚を持ち上げた]
がっついても、いいわよ。
[ストレートな物言いにストレートに返して]
…………きて。
[ほう、と吐いた息と共に招いた]
(-768) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
[白い身体を抱きしめて、揺さぶって、 撫でて、そして果てた]
[狭いソファの上、ジェニファーを胸に抱いて、 ぼんやりと天井を見る。 汗がじんわりと吸われていく。 遠くで、ジャズの音楽がしていた]
……な、 俺ら、
(-769) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
/* たのしかったですたゆさんありがとう。 今回は前回より身体にやさしかったね! あと今回伏せさせられなかったね!
(-770) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
……そう、
じゃあ、いってらっしゃい。
見送りには行くよ、そこまで。
[仕事だという言葉に、アランの傍らに。 今レストに告げた言葉はもちろん聞こえていただろう。 軽く微笑って返事を待った]
(807) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
/* >>806トレイルかっこいい!!! わーんありがとう…!
セレ不安にさせてごめんねごめんね(´;ω;`)ブワッ
(-771) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
[メモを挟んだ跡も、しばらくはバーを眺めていたが、いつまでもここにいるのも、と思い、そこを離れる。
さて、どこに行こうか――2 1.自室 2.ブラックマーケット 3.教会 4.公園]
(808) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
/* 気づくと更新も近い。
色々とやることやりたいことあったなーと思いつつ、 相方三昧だった気もするので村としては 間違ってない と 思おう か…(*ノノ)
(-772) 2014/01/29(Wed) 23時頃
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|
……、
[途中までは言った物の、 巧く言葉に出来なかったので、へへ、と笑って誤魔化した]
ずっと傍にいろよ。**
(-773) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
食事つきの割に居住スペースが狭くねぇ?
[中継ぎの物件紹介>>800に少し目を見開いて。 立ち退きにはまだ随分と期日はあるし、 その間に探せばいいだけの話……ではあるのだが。]
あんまり居心地いいと、居つくからな。
[抱き寄せられればくつくつと喉の奥で笑った。*]
(809) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
っ、そっか。へへ、ありがと。じゃあ、待ってみようかな……。 トレイル格好いいなー。
[ただいまと帰ってくる約束。 >>806トレイルにそう言われて、セレストは力なく、それでもいつも通りの笑い方でそう答えた。
メモを握り締める力が、不思議と緩んだんだ]
(810) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
君と僕とで、生きのびるために必要とする人のためのシェルターになれたらいい。
…今はまだ、 猫扉くらいだけど。
[希望を乗せて、ふふ、と笑った。]
(811) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
/* そうしてメモを握しめる、だね。
(-774) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
/* 更新直後は逃げてよう。 ( ノノ)
(-775) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
>>807
ああ、助かる。
[そして、見つかったチップを受け取ると、 頷いて]
じゃ、いってくる。
(812) 2014/01/29(Wed) 23時頃
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― ハウリン駅・夜 ―
あー……遅くなっちゃった。 もう夜だよね。
[人気のない構内を抜けて、外へ。 ダッフルコートはクリーニングに出したままなので、最初にこの街に来た時と同じ厚手のパーカーを着こんでディパックを背負った姿で。
外に出ると、冷たい風に身体を竦ませながら。 駅近くのホテルへ向かう。]
(813) 2014/01/29(Wed) 23時頃
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…………怒られるかな?
[怒られるかもしれないことをやらかした覚えはあるので、苦笑する。 ここで先のことを考えこもうとすれば、向かう足取りは重くなってしまう。なるようになった後考えようと思い直し、意識して歩幅を広げて早足に。
ホテルのフロントを抜けたが、呼び止められることはない。 部屋の前に立つと。息を吸って、吐く。
………コン、 コン
小さくドアをノックをした。]
(814) 2014/01/29(Wed) 23時頃
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[中から彼女が顔を出したなら。 にこりと笑って、こう言って抱きつくだろう。]
―――― ただいま!
[それは、帰ってきたときの約束の言葉。]*
(815) 2014/01/29(Wed) 23時頃
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