103 宇宙の絆
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ゾーイが無残な姿で発見された。
23時のニュースです。
昨夜未明、培養槽が襲撃を受けました。ゾーイが破壊され、クローンと記憶の備蓄は失われました。
次のクローンはなにひとつうまくやることができないので、今日からの▼zap▼はブツン
(すべてのニュース・チャンネルは沈黙し、天井は真っ暗に消灯した。)
そして静寂の中、誰かが言い出します。今日からは、▼zap▼は一日ひとりに制限しよう。厳しい制限だが、我慢するんだ。
現在の生存者は、エスペラント、ミケ、クシャミ、ミソチャ、ティソ、ジェームス、ペラジー、ワレンチナ、ミナカタ、フランク、トレイル、テッド、アシモフ、メアリー、ナユタの15名。
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「投票」じゃなくて「▼zap▼」ってなってるww
(-0) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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/* 更新忘れてて吃驚したなど……。
(-1) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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『Good job!俺はもう一仕事だな』
[相棒を称え、帰りのルートにのる。そしてもう一度荷物を積み直してエンデミックを飛ぶ。 そのころには毒婦鳥はいなかったため、投下は容易くすんではいたが、少々長い飛行風土病にかかるには十分であったらしい]
(0) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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[外からの声と、扉の開く音に意識が浮上する。 近づいてくるティソを見上げたら、額になにかが乗った。]
つめたい。 それちがう。
[おかゆのパックが額に当てられたことに、 まずはツッコミ入れてから。]
脱がせて。
[作業服は着たままだったので、 だらりと体を開いて要求してみる。]
(-2) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/19(Tue) 23時頃
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―――それは、…どうやって作るのですか。
[彼女が不意に見せる微笑。
柔らかなそれを自分に見るたびに処理遅延が起きた。 朗らかなそれを誰かに見せるたびに回路は相応しい言語を選び損ねた。
そっと、彼女の唇に指先で触れながら、微笑みの作り方を問う。]
………それは、―――…心なのですか。
[彼女に渡されるその安寧を、製造されて、初めて返したいと思った。 自分には、余りにも遠すぎる蜃気楼のような微笑。]
(-3) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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― エンデミックの空 → 格納庫 ― 『ボクの方はどうにかポイントに投下してきたよ。 けど、やっぱナマモノの動きを予測するのはむずかしーね。 ボクは帰投して待ってるよ。』
[ドックへ戻ると再度荷を積むために戻ったミケの積載を手伝い、自身はひらりと戦闘機からおりる。]
複座に改造して手伝ってもよかったかな〜? よしよし、お前は後で綺麗に拭いてあげよーね
[戦闘機の黒銀のボディを軽く撫でた。]
(1) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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[彼女の唇をなぞり、静かに腕を引いて、ボトルを再び開いた。]
グラスは必要ですか、このまま飲むと零しかねません。
[緩く頭を振りながら、切り替えて問いかけ]
(-4) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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/* しまった。あとイベント2回で72時間あるのか。 んじゃ、進行ペース焦らなくてもよかったかな……。
(-5) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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ミナ……。
[頬に触れさせた指には、先ほどほどの熱は伝わらず。 安堵に頬を緩ませながらも。 そうして触れているだけで、狂おしいほどに、心が掻き乱される。]
ん…………。
[頬に手を添えたまま、静かに顔を寄せる。 狼狽気味なミナカタの様子に、苦笑いを浮かべながら。
そっと、唇を重ね合わせた。]
(-6) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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[一瞬の、微かに触れ合うだけの、キス。 それでも、まともに彼の顔を見るのも躊躇われて。]
…………ばぁか。 ずっと、人が我慢してんのに。 もう…………。
[ぎゅう、とその身体を強く抱きしめた。]
(-7) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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── 個室 ──
[冷たいのなら間違っていないのではないか? フワフワした頭で考えるけれど、パッケージの絵を見たら、お腹が空いた。]
違いました。 すみません。
[これが氷嚢で、これが薬で、これがご飯、と並べ直す。]
(-8) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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[「脱がせて」と宣う毛布の下のナユタは作業着のままだった。
なすがままの様子に、まずは、ツナギの前面ファスナーを喉元から臍下まで全開にする。
蛹の羽化みたいだ。
ついでのように、自分のファスナーも下ろす。]
お風呂、 入ろうかな…
[熱くて怠いし。スライム風呂でだらんとしたら気持ち良さそう?]
(-9) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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―格納庫―
[積荷を入れるのは手伝ってもらったが、さすがに複座式にして乗ることで、クーまで風土病に侵される危険性を帯びさせたくないので...にとってはちょうどよかったともいう。 そして荷物の搬送を終え、直接格納庫に戻る]
久しぶりの飛行は疲れたな。
[妙な熱っぽさとだるさは、久しぶりの操縦によるものかと思いながら、コクピットより降りたところで、力が抜けたように、戦闘機を背もたれに倒れこむ]
(2) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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― 医務室→自室 ―
[コンパクトサイズの三個目の荷物を抱えて自室に戻り、荷物をベットの上に置く。 薬を飲んで元気になってきたのか、少し賑やかな荷物だったかもしれない。]
んーそんじゃ、次の仕事入るまで休むか。 少し腹減ったな……ん?
[部屋の端末に未読の連絡メールが入っていることに気づいて、首を傾げながら開けてみる。ミケからだ。>>1:694 輸送機の受け取りをを承認すれば、そこには湯気の立つ料理があった。]
こりゃ美味そうだ。 おい、嬢ちゃんミケからだと。 ってあー……食欲ないか?
[メールが見たいようなら見せてやる。 熱が下がったとはいえ、病み上がりに焼き鳥というのもどうだろうか。しかし一仕事終えて腹は減っている。]
(3) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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/* うわーんヘタレまくっててごめんなさい。ぐすっ……。
(-10) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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[口内へと這入り込む、自分のものではない体温。 ひくりと縮こまる舌が、やがて緩やかに解け、熱を分け与える]
……全部、持っていけばいい。 おまえの好きなだけ。
[蒼く底の見えない瞳が、こちらを覗き込む。 揺らぐ眼差しを瞼の裏に隠して、ひそりと答えを差し出した。 曲線を辿る指先の感触が、また唇を綻ばせ]
――…、ん。これが、きっと。
……そうなのかも、知れない。
[諦めと慈しみが溶けあった、微かに苦い笑み]
(-11) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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[途方に暮れて、自分の頬に指をあてているトレイルを ただ見つめていたら。 トレイルの顔がすっと近づいて、唇に柔らかなものが当たった]
………………っ
[突然のことに身体は硬直し、目は泳ぎ、絶句している]
(-12) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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−医務室→自室−
[抱えられて自室に戻ってくる。 もはや完璧にお荷物扱い如く。 ベットに置かればもぞもぞと稼働するだろうか。 って違う、荷物違う。]
ん、それまでには治さないとです。 にゅ?
[端末を読んでいるフランクが何か輸送機を操作したかと思えば、湯気の立つ料理が出てきた。 どうやらミケからのようで。]
ん…せっかくなので、1つ。
[食欲がないといえば、ないが 少しでも食べておかないとも考えてそう答えた。]
(4) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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……好きな時に、…好きなように。 作れるなら、いいのにな。
[人に生まれた自分でも、侭ならないのだとそっと含ませて]
ありがとう。 じゃあ――…グラスを、とってきてもらえるか?
そうしたら、…こっちにおいで。 おまえも、身体を休めないといけない。
(-13) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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[混乱さめやらぬまま、ぎゅっと抱きしめられて]
おまっ……。
[漸くそれだけを発すると、 トレイルの腕を掴んで押して、 抱きしめている身体と距離をとろうとする]
わかった……から。 その……お前の気持ち。
[うんうんと何度も頷いている]
(-14) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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―医務室→自室へと― [お荷物如く抱きかかえられれば、むぎゅっと抱きしめて運ばれるだろうか。]
…困らせた?
[おそるおそる聞いてみる。 ぎゅーっと抱きしめる。]
(-15) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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── エンデミック離陸後 ──
本機はこれより、《夢魔の領域》へと突入しまス。
このエリアでは、謎の意識干渉パルスにより、ほとんどの人が夢を見るそうデス。 怖い夢、奇想天外な夢、イヤラシイ夢…などナド。 人工知能でも効果を受けマス。コワイ。
親密な関係にある人同士は夢もリンクするという報告も出ていマス。 信頼の心をしっかりもって切り抜けまショウ。
(5) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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■第3イベント
各自、[[1d99 ]]を振ってください。
ペアのうち、出目の大きい方が、ペア相方に対して、秘話で、二人が見る「夢」の出だし部分を送ってください。
冒頭に【夢】と書いて送ると、通常秘話と間違えずにすむでしょう。
出目の小さかった側は、その夢の展開を秘話で相手に送り返してください。
相方はそれを受けて、続きを…
このやりとりは何往復しても構いません。
目覚めるタイミングは任意です。
なお、夢なので、相手の行動を確定演出してもOKとします。
もちろん、確定返しロールで書き換えはありです。
二人とも目覚めたら通常任務ターンに戻ります。
(時間に余裕があって、別の夢を見たければまた寝てもいいですよ)
(#0) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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/* ……お、や。 いずれ巣立っていく雛鳥を、丁寧に羽毛で包み込んで育てるモードに入りそう、な…
はっきり自覚する前に何か諦めた、ぞ……?
(-16) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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― 格納庫 ― お疲れ様、ミケ! …って、大丈夫かい!?
[戦闘機を背にへたり込むミケに駆け寄る。 こつりとおでこを合わせて、それからアチッといって離れた]
こりゃー…やられちゃったね。 医務室にれっつごーだ。
[自分より相当背丈のあるミケをどうにか支えて医務室へと連れて行った]
(6) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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それで……我慢してるっていうお前には 酷かもしれねーけどさ。 その……もう少し待っててくんねーかな。 ちょっと俺ものすごく混乱してて……。
男にこんなことされてるのによ。 生理的な嫌悪感がマジでないんだ。
でも、俺、女が好きなはずだから。 この状況を認めてしまっていいのかってな……
(-17) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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[外部からドームを開いて、鼠の頬に触れた]
m…熱があるか?
[ユニットは後をついて輸送するよう手配して、白鼠だけを抱いて戦闘機を降りる。 二回目の船外作業で、豚への風土病の影響はせいぜい【76】。だが小さい動物は? 体調の急変をもっとも警戒すべき、と今日聞いた言葉を思い出す]
無茶させたか。
[自室に連れ帰っても、バディが危険な状態かどうかすら自分ではわからない。医務室の方へ足を向けた。 先に着陸したらしい乗員>>1:872とすれ違えばばお疲れと言葉を交わし]
(7) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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………いや、船医は──
[ヒト型の治療データには豊富な船医ロボが、果たしてこの儚い生き物の病にも詳しいだろうか。 困ったように腕の中の鼠を見下ろし、進む向きを変えた。 小走りに、揺らさないように、実験研究室へ。
バディの体調が回復するまでは、そこにいるつもり *]
(8) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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[羽化みたいだ、とティソが評したそのとおり、 チャックが開かれたつなぎの中から、もそもそ抜け出せば シャツとパンツというラフなスタイルになった。 脱いだ抜け殻は、足で蹴って落とす。]
今、風呂に行ったら溺れるよ? 一緒に寝よ?
[見れば、ティソの体もだいぶ揺れている。 彼の服も脱がせてしまおうと、手を差し上げた。]
(-18) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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[彼女が差し出す全て。 それは熱に浮かされた一時の気紛れだろうか。 それとも、我が身には余る遥かなる心の在り処だろうか。
熱い指先の余韻を唇に残し、浅く頷いた。]
………ワレンチナ、教えてください。 ―――…貴女を、知りたいのです。
[断定的だった任務達成への語と一線を画し、彼女へと願いのように捧げた。]
(-19) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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[体調不良、接触不具合などと言う代物と縁遠い身ながら、彼女の傍を離れる足取りは何処か落ち着かない。 早々にグラスを手にして戻れば、彼女に誘われるまま寝台に乗り上げた]
……私は、貴女のその表情を好ましく感じています。 ワレンチナ、貴女の微笑みは、とても美しい。
[グラスに水を注ぐと、そっと彼女の手元へ。 両手で握らせるようにして、しっかりと持たせ]
(-20) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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―格納庫―
[自分のおでこにおでこを重ねるクー>>6をぼんやりと見上げて。そしてどうにか運ぼうとするクーに自分もよろよろと起き上がって動こうとするのは、甘えるのを由としないから]
いえ…医務室…よりも…美味しいものを沢山食べて…寝る。
[栄養とって寝て治す。...の思考は非常に野性的であった]
(9) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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― 医務室→自室に向かう途中 ―
[さすがに俵担ぎは、と横抱きに抱えて移動する。]
困ってねぇよ。 ……心配したぞ、ったく。
[腕が伸びてきて、抱きしめられる。まだ高いその体温に、抱える腕に力を籠めて引き寄せた。]
(-21) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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[作業着から羽化して、ずいぶんと身体の線がすっきりしたナユタから伸ばされた手に、ティソの服も肩から滑り落ちて腰でわだかまる。]
溺れたら、 いけませんね。
わたしも寝ます…
けれど、 一緒に、は ダメです…
回復、どころか、余計に──、
[フルフルと首を揺らす。]
(-22) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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[距離をとろうとされれば、僅かに寂しげな表情が浮かぶ。]
ミナ……。
[やはり、こんなことするのではなかった。 薬を飲ませるため、なんてのとは話が違う。 意思を持っての、口付け。
彼には、その気はないというのに。]
(-23) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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(きっと、嫌われても仕方が無いよな……)
[そうと、思っていたからこそ。 続く言葉に、思わずきょとんと首を傾げた。]
(-24) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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………………無い、の?
[自分でも驚くほど、間の抜けた声が出た。
すぐさま、拒絶されるのではないか――… そんな恐怖は、消え失せたけれども。
次にこみ上げるのも、やはり不安ばかりで。 期待しすぎてはいけないと、必死で自分に言い聞かせる。]
(-25) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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……酷なこと、ないよ。
逢えなかった頃と比べたら、今は、 ずっと幸せだから。
[混乱気味のミナカタに、そう笑顔を向ける。]
こうして、一緒にいられて…… それだけで、嬉しいって。
[もっと、触れたい。求めたい。 それもまた、真実なのだけど。
今は、何より彼がいてくれることが、一番大切だから。]
(-26) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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あんまり考えすぎて、今度は知恵熱が出ても知らないぞ。
[つい、茶化すように笑うのだった。]
(-27) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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[>>4食べる気はあるようで、頷いて届いた料理を一旦テーブルへ運んだ。]
串焼き盛り合わせと、スープと、煮物とあるが。 スープなら食いやすいか?
[簡易キッチンからスプーンを取ってきて、比較的食べやすそうな椀を手にベットに戻る。]
嬢ちゃんの分は保存しておくから。 元気になったら、また食えばいいな。
[しかし見事な居酒屋料理だ。腹が減っているのもあるが、炭火の匂いが食欲をそそる。 仕事を終えた解放感から少し酒が欲しい気持ちも。病人の前だからやはり自重するべきだと思いつつ、ちらりとペラジーの顔を伺った。]
(10) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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ん…、ごめんなさい。 [心配したとの声に力が込められて引き寄せられるのに応じて、少し強めに抱き締めた]
…あったかい
[抱き心地がいいらしくて安心しているような声。]
(-28) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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― と或る日の惑星エゾの夕暮れ ―
[兄のゲーム機を分解して叱られて、ふてくされて公園でブランコを漕いでいると、白猫が声をかけてきた。
うるさいなボクは今機嫌が悪いんだ。
屈みこんで子ども扱いで聞いてくる白猫を最初は無視した。が、相手は小さな女の子だから怯えているとでも思ったのか、中々何処かにいかない。]
ちょっと…帰ろうか迷ってるだけ
[渋々発したこの言葉を、どうやら迷子と受け取ったらしい。 家への道のりを聞かれ、口を開いてしまったのでその流れで応える。 このお猫よしめ。 帰らないわけにいかなくなったじゃないか。 長く伸ばした前髪は少女の表情をうまい具合に隠していたらしく、頭をぽふりと撫でられて手を繋いで歩き出す相手は勘違いしたままだ。]
(-29) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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………。
[帰りたくないなーと思って足を止めれば、疲れたのかと今度は玩具出しておぶってくれた。 戦闘機か、まあまあ悪くないセンス。 あーあ、家についてしまう。 やだなあ。謝るの。 このお節介のお猫よしめ。 そんなことを考えながら腹いせに耳を弄っていれば、だんだん眠くなって。 その後どうなったのかは、よく覚えていない。 でも多分、その白猫と会ったのはそれきりだったと思う。*]
(-30) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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― 格納庫→自室 ―
うーんじゃあ、部屋に薬もってくから、寝てると良い。
[ミケをえっちらおっちら自室に連れて行くと、布団を敷いてそこに転がす。 医務室でミケの症状を告げるとまず風土病だろうということで薬をもらった。]
よっし、何食べたい、ミケ? クー様がつくってあげよーじゃないか そんで食後にはこのにっがーいお薬だ♪
[絞ったタオルを乗せながら、何故か楽しげに言うのだった]
(11) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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俺だって信じたくないさ。 無いなんてよ……。
でも無いんだから仕方ねーよな。
[はぁと大きなため息ひとつ]
(-31) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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― 実験作業室 ―
[くったりしたラットを治癒用のスライム風呂に浸けるといった暴挙に出ようとしたかどうかは、また別の話。
実験体用の医療ロボが稼働し、モニターがささやかに灯る中、 自室に戻るのを断ってバディの傍で時を過ごした]
[横付けされた補助ユニットを背もたれがわり、腕を組んで瞼を伏せて、規則的なモニター音を耳慣れない音楽のように]
(-32) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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|
なに? 吸っちゃう?
[言いよどみ、首を揺らすティソへ、ほわりと笑いかける。]
それとも今夜は寝かさないほう? いいよ。来てよ。
[どこか潤んだ眼差しで、ティソを誘った。]
(-33) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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謝るなら、次はちゃんと言えよ?
[ごめんなさい、と申し訳なさそうな声に返しながら。 近づく距離に、安心するようなそわそわするような。]
病気なんて、かかるときはかかるモンだしな。 あのまま飛ばなくてよかったぜ。
[あったかい、というか少し暑いが。黙っておく。]
(-34) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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|
[初めて口にした甘いお菓子を強請るよう、幾度も乞われる願い。 他愛もない願いだと知りながらも、応えたいと言葉が溢れ出た]
私でも、おまえに。 …教えてやれることが、あるのなら。
[彼の唇から紡がれる、混ざり気のない甘い言葉。 浮かべた淡い笑みが、何処か歪む。 叶うのなら、もっと。違う形で――…]
――……、あり、がとう。
[こちらを仰ぐ額を、撫ぜるように唇で掠めて。 受け取った水をゆるゆると喉に通す]
(-35) 2013/11/20(Wed) 00時頃
|
|
[>>10届いた料理がテーブルに並べられる。 串焼きの盛り合わせ、スープ、煮物… 見事な居酒屋料理ぞろいである。]
うにゅ…スープで。
[その問いにそう答えて。 保存してくれるそうなので、言葉に甘えて。 少なくとも今は無理だろう。]
ん…?
[ちらりと顔を伺うフランクを見て]
酒は飲めないけど、……気にしないで、いいのですよ?
[そう答えて首こてし。 むしろ飲んでる様を眺めておく、と言いたげに。]
(12) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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/* なんだか…
まずい、流れのよう、な……? 営利目的だと告げられても、微笑んで赦してしまいそうだ…
(-36) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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[おでこを合わせた時に見えた金緑の瞳をぼんやりと見つめる。 密着は、熱があがりそうでできるだけ今はしたくなかったがそうも言ってられない…か]
(-37) 2013/11/20(Wed) 00時頃
|
|
そーか? そりゃ、お前が酷だと思ってねーなら それに越したことはないけどよ。
ま、俺もさ。 今、こうしてお前と喋れんのは、嬉しいぜ。 それに、お前とまた絶縁する羽目になんのはゴメンだし。
[心なしか、顔が赤い]
(-38) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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|
って、ふざけんな。 ガキじゃあるまいし知恵熱なんて出すか!
[漸くいつもの調子が戻ってきた]
(-39) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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|
ん…困らない? [困らせるようなことはしたくないのでと言いかけて]
んん、…、ごめん。
[あのまま飛ばなくて良かったとの声に、また謝る。]
(-40) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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|
― 格納庫→自室 ―
[自力で立って、移動しようとしたけれども、それが難しいだろうことは理解できる。 手助けを借りながらそれでもできる限り、自分の足で自室まで戻る]
うつるもの…ではないよな。
[おそらくそれならばさっさと隔離するとか言われているだろうとお布団に転がされながら思いつつ、食事については]
秋刀魚、食べたい。…でも薬はいらない。
[楽しげにいうクーにかすれた声で返しつつ、ひんやりとした御絞りの心地よさに目を閉ざした]
(13) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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|
/* …ああ、そうか。 与えるだけで見返りを求めないスイッチが入ったなこれ……
自己犠牲に流れず求めていいんだぞワレンチナ……(おろおろ
(-41) 2013/11/20(Wed) 00時頃
|
|
/* 自己犠牲というか、恋を自覚する前に母性に近い愛情に流れてしまっている…??? なぜそうなる、戻ってきておくれ…
(-42) 2013/11/20(Wed) 00時頃
|
|
― 格納庫 ―
耐衝用にドームはロックされている。 帰って来た事は認識できた。 戦闘機と補助ユニットの接続を終了し、各種ロック解除。
「だーい、じょー、ぷふー」
電子音と共に回線が外れた。
「あー、実験のー、定時チェックー……」
等と言っている間に、医務室から実験作業室まで 転々と移動していた模様。 途中、人影のようなものが見える度に、 前足をぴろぴろと振っていた。
(14) 2013/11/20(Wed) 00時頃
|
|
貴女でなければ、意味がないのです。ワレンチナ。 貴方が、―――…良いのです。
[手を伸ばしても届かない宇宙を羽ばたくカモメ。 青い星の海を飛ぶ白い彼女。
唇から溢れた感謝の声と、放熱しきらぬ額に受けた唇に、ワレンチナ。と言葉にならぬ声が零れ。 彼女の指を手繰るようにして結ぶ。
彼女を決して放さぬように、星に手を伸ばすように。 どれほど指先に熱が灯っても、彼女の暖かさだけが紛れない。]
(-43) 2013/11/20(Wed) 00時頃
|
|
[誘いかけるナユタの眼差しと声に震えて、ミラーシェイドの下で瞼をギュと閉じる。]
わたしは 危険、なんです。
許しては ダメ── 来ては ダメ──
[逃げられるものなら、シャワーブースに篭城してしまおうと身をよじる。]
(-44) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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|
― 個室 ―
[体内のナノマシン稼動を補助すべく、他の機能が低下し、スリープモードへ移行していく。 それは本来、ただのセーブモードに人らしい寝息や心拍数を足したものであるが、夢魔の領域>>5に突入したことにより、意味を変える。
―――センサが検出するのは65pps
彼女の隣で、深い眠りに落ちていくアンドロイドは、カモメの夢を見るのだろうか。**]
(15) 2013/11/20(Wed) 00時頃
|
|
/* ああっ。 もう、ね。
ねずみさんが可愛すぎて、触りに行きたくてたまらない。 (唐突に告白)
(-45) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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|
[そうして、掌を大切そうに引き寄せ、彼女を抱いて眠る。 星に、カモメに、手を伸ばしながら―――**]
(-46) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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|
そんなため息までつかなくても。
[仕方ないとまで言われれば、むぅ……と唇を尖らせる。
思えば、ティソとナユタの関係について話をしていた時も、 男同士には微妙な反応を示していた。 自分も、ミナカタは女性が好きというか、 男には興味がないものだとばかり思っていた。]
(-47) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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……それって、相手が俺だから?
[ふと、思い当たって聞いてしまった。]
(-48) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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[いつもの調子で言葉を返すミナカタに、 くすくすと笑みを浮かべる。]
別にいいのに。 いくらでも看病するからさ。
[そう言いながらも、彼が熱を出していた間のことを思えば、 目尻に涙が浮かぶ。]
ん……元気になって、よかった……。
[表情を隠すように僅かに俯いて、小さく息を吐いた。]
(-49) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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はいよ秋刀魚ね! いーねー、ボクも食べたい。 けど薬は飲まなきゃダメ。
[言うと、焼き鳥焼いてた七輪を持ち出して秋刀魚を焼き始めた。 ぱたぱたとうちわで仰ぐ傍ら、ご飯はスープで炊いておじやに。]
でーきた。 はい、あーん。
[食糧庫からあさりだしてきた脂の乗った旬の秋刀魚を塩で炭火焼にしたものの身を解し、おじやをレンゲでひと掬い。 ミケの口元に差し出した。]
(16) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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スライム風呂に入れたら、ラットのゼリー寄せもどきな 光景が展開されただろう。
実態は定かでないが、コードつきの保育器のような メディカルユニットに収められたラットは、 そのまま定時の診断モードに入った。
日次の健診結果がなだらかな坂を描いている。
(-50) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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[>>12体を起こすようなら手伝い、椀とスプーンを手渡して。 視線の意味に気づいたのか、気にしなくていいと言われればやはり嬉しそうな顔は止められず。]
じゃあお言葉に甘えてな。 ちょっとだけもらうわ。
[端末を操作して、炭火焼の焼き鳥に合いそうな酒を選んで、運ぶよう頼んでおく。 ミケにはあとでお礼しないとな、と思いながら。酒が届けば一人前の料理に手を合わせ、いただきますを。 もう一人前は勿論、手をつけずに保存しました。]
(17) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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/* うーん… そっちの方向はたぶん、一番引き戻すのに手こずるルートではないのか… ジェームスのひたむきなかわゆさを別の方向にとらえている…
せっかくジェームスがかっこかわいいというのに! いちゃつきたいのに、もう折り返し地点は過ぎてるよな日数的に…
(-51) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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ち、ちがっ……! いや、そうかもしんねーけど、違う!
[トレイルの言葉を素直に肯定するのが恥ずかしい]
(-52) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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眠りは深く、ラット用の医療機器は【4】を示す。
(18) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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/* ひくいな!!! */
(-53) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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困らねぇよ、これくらいじゃ。
[何度も謝る声に呆れつつも。大丈夫だと言う代わりに、体を引き寄せて。]
……やっぱ、わかってなかったか。
[今更もう一度あのやり取りを繰り返す気力も、今はない。というかもう、手遅れかもしれないと思いつつあったりする。]
(-54) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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薬は、飲みたくないんだが、な。
[諦めのようにはぁと熱っぽく息を吐いて、しばらくうとうととしている。ごそごそとした音。炭火でやかれたサンマの香り。うっすらと目を開ければ、食事を作ってくれていたクー>>16]
………いや、自分で食べれる、ぞ。
[ちょっと動揺して半ば起き上がろうとして、急に力を入れたことでまた布団に背を預けることになり、今度はゆっくりと起き上がって、蓮華を受け取ろうと手を伸ばした]
(19) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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[震えるティソの様子に、緩慢に首を傾げる。 それでも手はティソの服の裾を捕えて引く。]
ほんとに危険なら、船に乗ってない。 バディにならない。
教えてよ。君のこと、もっと。
どこから危険で、 どこまで大丈夫か、 わかったら平気。
[口調はどこかふわふわとしていたが、 視線はいくらか力を帯びていた。]
(-55) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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ずっと逃げてちゃ、なにもつかめないよ?
[くい、くい、とさらに服を引っ張る。]
(-56) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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…分かってる…ですー
[その言葉にそう返す。 本当に分かっているのかとても怪しいが。]
…困らせたら、嫌だから。 [引き寄せられるままに身を預ける]
(-57) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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看病とかそういう問題じゃないっつの。 そんなに嬉しそうにすんなよ……。 元気がいいに決まってんじゃん。 [少しむっとしたような声色になったが]
お、おいどうしたんだ?
[俯いた姿を見ると何かあったのだろうかと心配になった**]
(-58) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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だーめ。 病人は大人しく看病されるのが仕事だよ。
[ひょひょいと手を持ち上げて、レンゲを渡そうとはしなかった。]
ほーらー、くちあけてー じゃないとすきっ腹にお薬だよぉ〜
[えがお]
(20) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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― 実験作業室 ―
[本来ならまだ眠くなるような時間ではなかったが。 夢魔の領域がもたらす意識干渉パルスのせいか、【18】Hzで小さく鳴る、なにかの電子音に誘い込まれたか。
豚はうとうとと夢の淵を覗き込んだ]
(21) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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それとも口移ししてあげよーか?
(-59) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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― 自室 ―
[薬とトレイルの看病のおかげで、 《夢魔の領域》に差し掛かる頃には、 体調はすこぶる快調だった。
エスペランドからの情報を端末で確認しながら、 今のトレイルとの微妙な関係を思うと、 一体どんな夢を見るのが怖くもあった44]
(22) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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−自室−
ふふっ。 どうぞ、です。 [起きようとしたら手伝ってくれて、椀とスプーンを受け取る。 >>17 嬉しそうな顔を見てつられて嬉しそうに綻ぶ。 酒が届けば一人前の料理を食べるのを見て、こちらもスープを頂く。]
―――ごちそうさまでした。
[飲み終われば、お椀とスプーンを片づけようと洗い場に置こうと動けば、止められてしまうのだろうか? 止められれば言葉に甘えてお願いするだろうし、止められなければキッチンまで移動して戻ってくるだろう。]
(23) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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/* 恋心というか男として好ましく意識していると自覚する寸前、まで来てたんだが…
データ取得かと声に出して聞いてしまったのが、まずかったな。 前からそうだとは思っていても、恋心が芽生えてきてるタイミングで改めて本人の口から聞いてしまうと、他の言葉がもう耳に入らなく…… その後にときめく口説き文句をもらったというのに。
何故聞いてしまったし。(一人反省会)
(-60) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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…むぅ……病人の前に派遣社員なんだがな
[鈍い身の上では、追いつけれなかった。 結局すきっ腹には逆らえずに素直に、口をあけた]
(24) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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やめてくれ、もっと熱が出る
[病気なのに、そこだけきっぱりという。]
(-61) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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…ん…… [スープを飲んでお腹が膨れたせいか、それとも薬の効果のせいか。 うとうとと瞼が重い。]
……フランク、今日もソファですー?
[そう問うた。 ソファならソファで、説得する気はなくて。 聞いたのならそのままもぞもぞと布団にもぐりこむだろうか。 その時…夢魔の領域がもたらす眠りの波の音が6回、耳元で静かに鳴るのが聞こえた]
(25) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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…? フランク、…おやすみなさい… [今のはなんだろう? 薬のおかげか、体はとても楽ですやすやと眠りへと引き込まれていった。**]
(26) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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はいはい。
……困らせてもいいから、次から言えよ。 黙ってられて倒れられた方が、よっぽど心臓に悪いわ。
[さっきから困らないかとか困らせたら嫌だ、とか。 あのやり取りが、こんな結果になるとは頭が痛い。しかも相手なりに考えて言ってることだから、叱ることもできやしない。]
(-62) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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なんだ、違うんだ……。
[否定する言葉には、しゅんとしたような表情を浮かべる。 ミナカタがどんな男相手でもそうだなどとは、とても思えなかったけど。
でも、そんな風に言わなくても……と、 僅かに拗ねたような表情が浮かぶ。]
(-63) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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[続く問いには、小さく鼻を鳴らしながら応える。]
ん……いや、うん。 そうだよな、元気になって良かったよ、本当に……。
あんま心配させんな、ったく……。
[心配そうな姿を見れば、涙を拭って笑顔を見せた。]
(-64) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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[ベットで寝るようであれば、一度ゆるく目をあけて]
……にゅ
[その腕を捕まえてむぎゅっとホールドするだろう。 体じゃないあたりは困るから、とかそんな自重も入って、控え目。 満足げに顔が緩んですやすやと眠りへ**]
(-65) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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/* やっぱり一桁多いな。
(-66) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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―自室―
[ミナカタの体調が回復したことに安堵しながらも。 次の空域についての情報が端末に届けば、 思わず眉を寄せた。]
夢、ねぇ……。
[いつも夢に見てばかりなんだがな、とは流石に言えない。 彼が隣にいる今この状況においても、 また、彼の夢を見るのだろうか……。42**]
(27) 2013/11/20(Wed) 01時頃
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素直でよろしい。
[ひと匙すくって食べさせた後。]
えー、やだっていわれるとしたくなるなぁ
[自分もひとくちぱくり。 ん〜と顔を近づけてみた。]
(-67) 2013/11/20(Wed) 01時頃
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[熱を帯びたナユタの言葉にハタリと涙が落ちる。]
わたしは…、
リミッターが外れると 人を 食べてしまうのです。
そういう種族、らしいです。
(-68) 2013/11/20(Wed) 01時頃
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伝説の人狼みたいに人の身体そのものを食べるのじゃなくて、吸血鬼みたい な?
接触した人の生命力を削ってしまう。
親密にすると 、 する時 、 だけ。
だから、普通に任務は、平気です。 あと、目を… 見合わさなければ──
[羞恥の色を乗せつつ、いたたまれないように指を結ぶ。]
(-69) 2013/11/20(Wed) 01時頃
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…こんな自分でも、
バディでいてくれますか。
(-70) 2013/11/20(Wed) 01時頃
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【夢】
目を開けると透明な円蓋が見えた。 ドームの向こう側に、無機質な実験室の天井。
「…」
男は立ち上がる。 天井も壁も、部屋の床も、やけに遠い。ただのっぺりと平らな白い円の上をぐるりと回った。
「 なんだ、 」
飛び降りてみようかと歩けば、触れる前に透明なドームは霧散する。 柱の縁に立って遠い床を見下ろした。
床がゆらゆら揺らめいて見える─── あれは草原?海?それとも宇宙だろうか
(-71) 2013/11/20(Wed) 01時頃
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[ひと匙食べたオジヤは美味しかったが、なんだかとても嫌な予感に味を忘れそうになる。]
してくれ。といってもしたんじゃないのか?
[ほほをひくつかせながら、近づいてくる。クーをみて、目を伏せて]
(-72) 2013/11/20(Wed) 01時頃
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[べしっとチョップした]
今は、発情してるわけでもないんだ、正気のときのものはもっと大事なときにとっとけ。
(-73) 2013/11/20(Wed) 01時頃
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どこかに不意に「ヒト」の気配を感じて、男は思考を止め、パタリと首を傾げる。
「誰かいる?」
(-74) 2013/11/20(Wed) 01時頃
|
|
[素直に口を開けたのに満足しておじやと秋刀魚を放り込んでいく。 順調に食事を終えれば最後のシメが待っているわけで。]
はい、ミケ、おーくーすーりー♪
[楽しそうに小瓶を持って迫るのだった]
(28) 2013/11/20(Wed) 01時頃
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うん。そだね。 こーゆーの一度やってみたかったんだ。
[してくれといってもしたのでは疑惑はあっさり肯定。]
んぐ。 ふは、飲んじゃった。 もっと大事な時っていつさ〜?
[ぷぅ、と頬を膨らませ、拗ねたような顔をした]
(-75) 2013/11/20(Wed) 01時頃
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[>>23嬉しそうにスープを飲むのを見て、安心してこちらも料理を口に運ぶ。]
ん、美味い! すげぇな…フェルパーって料理上手いんだな。
[舌包みを打ち、正しいのかわからない認識を一つ増やしつつ。 スープを飲み終わったペラジーが片づけに動こうとしたのを見れば、俺がやるから、と止めた。まだふらついているように見える。]
眠いなら先に寝てていいぞ。 俺はそうだな……疲れたし、ベットで寝るか。 場所空けとけよ。
[もぞもぞとしている塊に声を掛けつつ、自分の食器も片づければシャワーを浴びて戻ってくる。]
(29) 2013/11/20(Wed) 01時頃
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おい、もちっと詰めろよ。
[布団にもぐった塊を少し避けて、スペースを作って横になる。 そういえば、次は夢魔の領域とかエスペラントが言っていたか。 ふわぁと欠伸をすると、遠くで波の音が30回、静かに鳴った気がした。]
(30) 2013/11/20(Wed) 01時頃
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これが?
[声は上から降った。]
[覗き込むのは女だ。つるりとした金髪をボブカットに、 どこか瞼の重たげな目を赤いフレームの眼鏡で覆う。 その顔で「小さな生き物」を見下ろした。]
[床には不定期に光が揺らいで見える。 ポン、と手元にウィンドウを呼び出した。]
なんの変哲もない■■■に見えるけれど?
(-76) 2013/11/20(Wed) 01時頃
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[羞恥の食事の時間をどうにか終える、風土病程度では食欲減退なんてものは起きない猫人はおなかにご飯をいれると元気になってくるものであり、そうすると、あの時失敗するんじゃなかったと悔める程度の感情も持てる]
うぅっ…やだ!……が、飲むか。
[薬なんて飲んだら病気になる!というか病人みたいじゃないか!とかいう子供じみた野生児であるが、このまま病気が長引くと仕事に差し障るとわかるぐらいには理性もあるので、結局は素直に薬を飲んで、その後眠りにつくのでした]
(31) 2013/11/20(Wed) 01時頃
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|
お試しでするものじゃないだろ。
[肯定の言葉にきっぱりといって]
…それは、自分で考えろ。俺はもう寝る。
[会話から逃げるというのが理由の半分。もう半分は食事もとり薬も飲んだので、眠気が 襲ってきていたため抗いづらくあったため、お布団にまるまるのであった]
(-77) 2013/11/20(Wed) 01時頃
|
|
[そして、クーの看病のかいもあって、美味しいものもいっぱいたべて、元気になった...は、先の搬送任務で消耗した機器の管理や資材のチェックなどをして過ごした日。
《夢魔の領域》へと入っていった。
なるものはなるとばかりに、疲れに身を任せて眠りにつく、眠りの深さは25(0..100)x1ぐらいであった]
(32) 2013/11/20(Wed) 01時頃
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|
[ベットに横になると、隣で寝ていた塊に腕を捕まえられた。むぎゅっと。]
……そんなことしなくても、 逃げたりしねぇぞ?
[なぜか満足げな寝顔を見れば、無理に振り払う気も起きずに。 少しだけ迷ってから、その額に軽く唇を落とし。]
(-78) 2013/11/20(Wed) 01時頃
|
|
んー…おやすみ。
[波の音は気のせいだろうか。 深く考えることはせずに。疲労と満腹とで重くなる瞼に逆らわず、そのまま夢の中へと。]**
(33) 2013/11/20(Wed) 01時頃
|
|
[手の上に落ちた雫に、ゆると首を傾げた。 真摯でどこか悲壮な告白をするティソを、 やはりふわふわした笑顔で見上げる。
白い耳だけはぴんと伸びて、ティソの方を向いていた。]
(-79) 2013/11/20(Wed) 01時頃
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|
ありがとう。
[口から最初に零れたのは、感謝の言葉。]
こんなに面白いバディ、他にいないよ?
[心底、嬉しいという顔で。]
(-80) 2013/11/20(Wed) 01時頃
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|
ヤなら飲まなくてもいいケド〜 その間ずーっとごはんはあーんだからね〜?
[結局薬を飲んだミケに、にまにまと楽しそうに言う猫だった。]
ふぁーあ、ボクも眠いや。 今日はお疲れ様、ミケ。
[片付けを終えると、ミケの寝ている布団にころんともぐりこむ。 眠りにつくまでにかかった時間は、だいたい【68】分。 やがて、≪夢魔の領域≫へと船は進んで往く**]
(34) 2013/11/20(Wed) 01時頃
|
|
話してくれてありがとう。 いいよ。吸血鬼でもなんでも。
おれは半分くらい機械だから、平気かもしれないし? だから組むことになったのかもしれないし?
[理由など、たいして重要ではないという口ぶりで]
ああ。これからも一緒にやっていこう。
もっと君のこと、見ていたい。 もっと、たくさん。
[一瞬真顔になった後、すぐにふにゃんと溶ける。]
(-81) 2013/11/20(Wed) 01時頃
|
|
でも今はとりあえず、 いっしょに寝るー。
[さっきの話をちゃんと聞いていたのかなんなのか。 ティソの体をベッドに引きずり込むと、 両腕で抱え込んで、そのまま寝息を立て始めた**]
(-82) 2013/11/20(Wed) 01時頃
|
|
[ちょっと寝つけなかったので、【98】分後にはぬるめのホットミルクを飲んだ**]
(35) 2013/11/20(Wed) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/20(Wed) 01時頃
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[もどりと起きた隣人の気配を察しつつぐぅ**72]
(36) 2013/11/20(Wed) 01時半頃
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|
[もそもそと寝つけない1時間半。 眠るミケの端正な顔をじぃーと眺めていた。]
考えたってわかんないんだもん。
[少し頬を膨らませてむくれて。 それからおもむろに、ミケの唇に唇を寄せて触れるだけのキスをした。]
(-83) 2013/11/20(Wed) 01時半頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/20(Wed) 01時半頃
|
瞬いて、大きなヒトを見上げる。
「誰… ああ」
男は後肢で立ち上がり、短い前肢でヒトを招くように宙を掻いた。 くるりと巻いた尻尾がぱたぱた揺れる。
「ぴぎぃ」
ハート型の鼻をぴすぴす動かし、円柱の上からヒトの胸へ飛び移ろうとして、
「 ───ぷっ?」
目測を誤ったか、そのまま床に落下した。 ぺちゃんと軽い音。
(-84) 2013/11/20(Wed) 01時半頃
|
|
[「ありがとう」「見ていたい」と、予想もしていなかった言葉に、喉の奥がヒックと鳴った。]
面白い… ですか。 で、でも、 あなたの半分くらい機械… なら、食べられて平気なところが、普通の人より少ないかもしれないんじゃ…
[指摘の声は、ふにゃんと溶けたナユタの表情にあって窄まる。]
(-85) 2013/11/20(Wed) 01時半頃
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|
[抱き寄せられた身体は反射的に硬直したけれど、しっかりとホールドしてくる腕の力は有無を言わせずに、諦観の安堵めいたものを積み重ねる。
火照る身体は、風土病のせいだけだろうか。
悦ばせたい欲求が久しぶりに疼く。 リミッターが、危うい。]
… 好き 。 ばか… 、
[呟いて、唇を噛み締めた。**]
(-86) 2013/11/20(Wed) 01時半頃
|
|
あらあら。
[くすくすと、ころがすような笑い声が零れた。 愛嬌のある、小さな■■■。 光のはしる床に落ちてしまったようだが、生憎と ここには彼を逃がしてやるような抜け道は存在しない。]
ちょっと待っててね?
[微かな駆動音と共に、見慣れた機械のアームが伸びた。 落っこちてしまったそれを肩から掴み上げると、 取り敢えずは膝の上に乗せた。]
(-87) 2013/11/20(Wed) 01時半頃
|
|
「ぶひゅ、 」
持ち上げられるとぴたぱたと短い手足を動かしていたが、そのうち暖かくて白い膝の上に降ろされると落ち着いた。 ヒトを見上げ、きゅっと黒い瞳を細める。
「ぴぃ?」
ふんすと鳴らした鼻。その先をあちこち押し付けるように、膝の上で匂いを嗅ぎ回ろうとうろうろ。 くるりん尻尾ぱたぱた。
(-88) 2013/11/20(Wed) 02時頃
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[殻を破った雛鳥が、その目に映る自分を、ただそれだけをと求める。直向きに伸ばされる指を優しく引き寄せ、己の頬に添わせ]
――…ジェームス。
ここに、いる。 私は、おまえの傍に居るから。 どこにも行かない。
だから―……、今は、ゆっくりお休み。
[生まれたての彼がくれた、真っ新な讃美の言葉。 その響きを耳の奥で繰り返してから、丁寧に笑みを作る。 水を含んで冷えた唇で、熱を持て余す指先を幾度も拭い]
(-89) 2013/11/20(Wed) 02時頃
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|
[掌を繋ぎ止められるが侭、彼の頭を片腕で胸に抱え込む。指先で髪を掬っては、零れ落ちる感触を愉しんで]
――……良い、夢を。
[額に唇を宛がい、まじないのようにそっと声を吹き込んだ]
(-90) 2013/11/20(Wed) 02時頃
|
|
[白い膝は、軽い素材のブランケットだ。 うろうろと動き始める生き物に手を伸ばす事はなく、 両腕はゆったりと肘掛けに置いたまま、 ループする尻尾がふりふりと揺れる様を目で追う。]
こうしてみていると、可愛いものだわ? 愛着が湧いてしまったら、逆に悪影響なのでしょうけど。 ……だって、寿命と言ったって数年でしょう?
そうでもないかしら? あなたはどう思う?
(-91) 2013/11/20(Wed) 02時頃
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― 個室 ―
[傍らで瞳を閉ざす彼から、今宵ばかりは人間めいた寝息が密やかに届く。額にかかる髪を掻き上げ、熱の留まる痕を辿り]
……おやすみ。また明日。
こんなになるまで頑張ってくれて、……ありがとう。
[眠りの奥に届かせるよう、耳朶に唇を押し当て、ひそりと声を忍ばせる18**]
(37) 2013/11/20(Wed) 02時頃
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……ちょっと、待った。
[映写機が故障したかのように、不意に夢の全てが静止し、 流暢な発音でミンチャーノの思考が割って入る]
アシモフ。 お前さん、ひょっとして…雌だったのか?
(-92) 2013/11/20(Wed) 02時頃
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|
「ぷぎゅぅ」
満足げに目をとろんとさせて、収まりのいい位置に寝そべった。 ヒトの言葉には僅か首を傾げる。
そうだ、寿命は短い。 どれほど長く生き延びても。だから/だけど ?
小さく欠伸をして、ブランケットに頬を擦り付けた。
(-93) 2013/11/20(Wed) 02時頃
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|
/* なんだかこれはこれで良いような気もしてきた。 ツンツンせずに素直にジェームスを愛でられるので、心穏やかではある。 眠ってるジェームス可愛い…
(-94) 2013/11/20(Wed) 02時頃
|
|
それに、実験の影響もあるだろうから……
寿命はとても短いけれど、私はあなたに感謝をするし、 短いから、あなたの記録は大事に取っておくわ?
最初で最後の旅かも知れないけど、ね?
[ブランケットに頬ずりした拍子に、布地が少しずれて、 右手がほたりと膝に落ちる]
(-95) 2013/11/20(Wed) 02時半頃
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|
「……!? い、今更何を言うのかしら!?」
夢の世界に音声バグはない。 よって、混乱によるノイズが走る事もなかった。
あれだけ全身ブラッシングでふっさふさにしておいて、 と言うよりこれだけ喋って一緒にいた上で、 まさか性別を見誤っていたとでも言うのだろうか。
(-96) 2013/11/20(Wed) 02時半頃
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|
近くに落ちて来た手に、ぴくりと耳を揺らし、
「ぴっ」
首を伸ばしてその手に鼻を押し付けようとした。
(-97) 2013/11/20(Wed) 03時頃
|
|
む、… いやその。 すまん。
声の音域が高いなとは思ってた、んだが…
[消え入りそうに声は小さくなっていった]
(-98) 2013/11/20(Wed) 03時頃
|
|
― 実験作業室 ―
[腕組みをして居眠りする姿勢のまま、耳の先が赤くなった。 鼻先に皺を寄せて苦悶に似た表情を浮かべ、]
……h oink
[そのまま眠りの奥にいる**]
(38) 2013/11/20(Wed) 03時頃
|
|
[好奇心が強いのだろう。 ピンク色の鼻先を、掌に摺り寄せる小さな生き物を 微笑ましく見守っている**]
(-99) 2013/11/20(Wed) 03時頃
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|
【夢】
くすぐったい。 うっすらと瞼を持ち上げれば、傍らに白くて小さな塊が。
(猫……?)
ぴとりとくっついて、動かない猫に尻尾をぱたりと揺らす。首を伸ばして、ほわほわと綿菓子のように柔らかい毛並みに鼻先を突っ込んだ。
グルルル…
心地よさに、喉を鳴らす。獰猛そうにも聞こえるかもしれない、肉食獣のそれ。
――白い子猫と、黒い大型犬が寄り添っている。
(-101) 2013/11/20(Wed) 08時半頃
|
|
/* ねおちたー! 夢ってこんなんでいいんですか(震え声)
あ、ジェームスの夢はあれか。カモメの夢ってワレンチナのことか。なるほど。
(-100) 2013/11/20(Wed) 08時半頃
|
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[一眠りして目覚めてみればダブルベッドに転がっている。 手を伸ばせば温もりがあって、昨日レイアウト変えたなぁとかぼんやりと思い出す。
大事なことも話した気がするが、深く考えるのはよしておいた。 自分の言動が恥ずかしかったような、あれでよかったような、 考え出すとぐるぐるしてくるので、置いておく。
なにはともあれ、距離が近くなったのは嬉しい。]
(-102) 2013/11/20(Wed) 12時頃
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お粥食べるかー? 薬も飲むんだろ?
[起きているなら一緒に、と声を掛けつつ、 お粥のレトルトパックを調理機に放り込む。
暫くこうしてのんびりしていられるなら、 風土病も悪くないなと思うのだった。*]
(-103) 2013/11/20(Wed) 12時頃
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― 個室 ―
[風土病の影響からだいたい抜け出したころ、 エスペラントからアナウンスが入った。]
《夢魔の領域》とはまた妙なところに来たなあ。 しかも、寝る直前に知らせてくれるとか、 のうみそもいい仕事してくれる。
[ちょうどスライム風呂から出てきたところで、 すっかり寝る格好になっている。]
(39) 2013/11/20(Wed) 12時頃
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[苦笑しながらも別に害はなさそうなので、 そのまま毛布の間に潜り込む。]
どうせ見るなら、美女に囲まれてちやほやみたいな イイ夢見たいもんだね。
[適当なことを言ってから、おやすみと呟く。 その68秒後には、安らかに寝息を立てていた。]
(40) 2013/11/20(Wed) 12時頃
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【夢】
グルルル…
[獰猛そうな鳴き声と何かか押し付けてくる感覚に目を覚ませば、黒い大きなのが鼻先押し付けてたのが見えた。]
みゃぁ (…はい?何事ですー?)
[白い猫は押し付けてくる大型犬。鼻先を肉球でてしてし]
みゃぁみゃぁ (くすずったいのですー)
[てしてし、てしてし]
(-104) 2013/11/20(Wed) 12時半頃
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【夢】
[離れてくれれば、その大型犬の体をよじ登ろうか。 背に乗れば、押し付けてくることもなく、しかも毛並みの良い上で寝れそうだ。
つまり二度寝している小さな白猫]
(-105) 2013/11/20(Wed) 12時半頃
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うう…ん 、
[広いベッドにナユタがいない。 背中が寂しい。
と、でんぷん質の甘い香りと呼びかける声に意識が浮上覚醒した。]
お、 …おはようございます。
[毛布を胸元に抱えて上体を起こす。]
(-106) 2013/11/20(Wed) 13時半頃
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ご飯の支度ができてる… 嬉しい。
いただきます──
[誘われるままに一緒にご飯。 対面に座ったナユタの態度は、これまでと変わっていない気がする。
もしかしたら、昨日のことは夢だと思っているのかもしれない?
読み切れなくて、少しばかりジリジリするも、努めて今までどおりに振る舞う。 とりあえず、お粥はおかわり3回ほど。]
(-107) 2013/11/20(Wed) 13時半頃
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── 艦橋 ──
再計算してみましたが、《夢魔の領域》を迂回しようとすれば、航路のロスが大きくなりすぎますね。
ここは、夢のせいでバディと殴り合いなどしないよう、気合いをいれていかないと…
[資料の63ページ目にチェックを入れて、個室へ向かう。]
(41) 2013/11/20(Wed) 14時頃
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/* 微妙な差だww
(-108) 2013/11/20(Wed) 14時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/11/20(Wed) 14時頃
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満足げにふんすふんすと鼻を鳴らしていると、
「ぷぎっ!?」
伸びて来た手が首根っこを掴み、体が浮き上がる。 それは機械のアームでもなく、今まで擦り寄っていた女の腕でもなく、
「…よォ、遊びに行こうぜ」
(-109) 2013/11/20(Wed) 14時頃
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遊びに行こうぜ。
[声は上から降った。 女の背後から、肩越しに伸ばした片手で子豚を摘まみ上げながら、皮肉げな声で誘うのは男。顎の無精髭もそのままに、 伸びかけて跳ね放題のブラウンの髪で覆われた頭の上へ、子豚をひょいと乗せた]
命は短ぇ。 けど飛んでる間は、一瞬が永遠に思えるんだ。
[頭上にブヒブヒ抗議の声を上げる小さい生き物を乗せたまま、にやぁと笑う。 閉ざされた実験室の床、揺らめく光が強く明滅した]
行きたいとこねぇの?ココじゃねぇどっか。 なァ、飛んでこうぜ。
(-110) 2013/11/20(Wed) 14時頃
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― 夢 ―
あー、間に合うかな。
[その時、なぜか森の中を急いで走っていた。
なぜ急いでいるのか、よくわからない。 けれども、急がなくてはいけない気がする。
遠くから流れてくる緑色のあれは 風呂のスライムだろうか。 それとも、別のなにかだろうか。
あれに追いつかれてはだめだ。 なんとなく、そんな気がした。]
(-111) 2013/11/20(Wed) 15時半頃
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【夢】 [見知らぬ夕暮れの公園。 見知らぬはずなのにどこか憧憬を感じさせるのはエゾにならどこにでもありがちな造形の遊具ばかりだったからか。
クシャミは不貞腐れた顔でジャングルジムの上に座っていた。 胡坐をかいた膝の上には、ドライバー、そしてそれは見事に分解された旧式のラジオが乗っている]
(-112) 2013/11/20(Wed) 16時頃
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【夢】
…わふっ
てしてし、みゃぁみゃぁ。 肉球で鼻先を叩かれる。鳴く声に、意図を問うように一度鼻先を猫から離し。動きだす猫に何をするのかとじっと見ていれば、背中によじ登ってきた。 しばらくもそもそした後、動かなくなる。これでは鼻先が届かない。
……グルル
不満げに喉を慣らし、体を揺らして起き上がる。ころり、と背中から落ちてきた毛玉を見下ろして。 ころりころり、と今度は鼻先でつついて転がし始めた。
クルルルル……
右へ左へ。起き上がろうとするところをつつく度、ころりと転がる猫に楽しそうに喉を鳴らす大型犬。
(-113) 2013/11/20(Wed) 17時半頃
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【夢】
みゃぁー
背中の上で寝てたら落とされた。 見下ろされて
ふーっ!
威嚇するように毛を逆立てればまさにちっさな毛玉 かまわずに今度は鼻先でつつかれてころん、ころん。
にゃぎー
鼻先にしがみ付いた。 どうだと言わんばかりに小さな尻尾ぱたんぱたんと主張
(-114) 2013/11/20(Wed) 18時頃
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【夢】
[紅のドレスを翻し、2匹の大きな猟猫がひくチャリオットの上に背筋を伸ばして遠見する姿がある。
その顔はティソに酷似していた。 顔の上半分を覆うのは、謝肉祭の仮面にも似たきらびやかなマスクだ。 描かれた深紅の薔薇が禍々しい。]
生け捕りにせよ! あの者を我が前に引き据えるのだ!
[流れ下る緑が一斉に波立ち応えた。 そして、勢いを増して進む。
チャリオットもまた押し出されるように前へ動いた。]
(-115) 2013/11/20(Wed) 18時頃
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【夢】
う、わ …っ。
[なにか見えた。 猛々しい猟猫の鳴き声が響き渡る。]
これは厳しいなあ。 でもどうにかするしかないか。
[いつの間にか跨っていた真っ白な騎兎の手綱を握り、 迫りくるチャリオットと緑の流れを指す。]
(-116) 2013/11/20(Wed) 18時半頃
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行けっ。 みんな食っちまえっ。
[木々の間から。短い手足と口を備えた人参たちが飛び出し、 わきゃわきゃと列をなして走っていく。]
(-117) 2013/11/20(Wed) 18時半頃
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【夢】
[逃げていた白騎兎が対峙の意志を示した。
森に伏せられていた人参兵の一軍が出現する。 雄々しきその屹立が緑の起伏を蹂躙せんと迫る。]
…いやらしい造詣!
[歯ぎしりして、チャリオットの上で笞を振るう。]
(-118) 2013/11/20(Wed) 19時頃
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[緑のたゆたゆは触手の刃で人参を切り倒す。 それを内側から人参が喰らう。
誰が火を放ったのか、 地面はグラグラと煮え立ち、えも言われぬ匂いを醸し出す。]
食べ尽くせるものか、 やってみせよ!
[チャリオットの上から権高に挑発した。]
(-119) 2013/11/20(Wed) 19時頃
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力尽きれば、わたしがおまえを喰ろうてやろうほどに。
[紅をひいた唇が三日月の形に笑む。]
(-120) 2013/11/20(Wed) 19時頃
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【夢】
鼻先にしがみつかれる。ぱたんぱたんと揺れる細い尻尾が喉元をくすぐる。
…クゥン
きょとんとした後、楽しそうに軽く頭を振り。 振り落とされ仰向けにまた転がった猫に前足を乗せた。
クルルルル……
太い尻尾をぱたりと揺らし。毛玉に鼻先を突っ込むと、あむ、と軽く噛んだ。位置は猫の耳の後ろ辺り。
あむあむ、あむあむ。
傷はつけないように軽く噛んだ後、べろり、と舐めて逆立った毛を丁寧に撫でつける。 その行動は、まさしく毛づくろい。
(-121) 2013/11/20(Wed) 19時半頃
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/* よし、今日は出現タイミングで勝った。 ようやくジェームスのストーカー状態から脱した…。 あまりに被ってて待ち伏せしてるかのようだったので、実は一日、登場メモ貼りを遅らせたほどに… オンを遅らせた訳じゃなく、レス打ってからメモを。 平日は全部、箱を立ち上げて見たらジェームスのオン開始レスの経過時間が「1分以上経過」「2分以上経過」だったんだ…ほとんどは1分。 や、タイミング合ってて幸運なんだが。
(-122) 2013/11/20(Wed) 19時半頃
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/* フランク先輩の過去に触れたいなーと思いつつ。 あまりこう、個人的な事情に深く突っ込まない性格なのだよな…でも試しにちょこっとだけ触れてみたい。気になる。
あと、焦っていて灰でも反応してなかったけど、 >>1:454のお気遣いには惚れ惚れしました、有難う。 ちょうど、そろそろ時間的にまずいのでお別れロルを打とうかと思ってた折りに。 しかも野菜収穫のお手伝いまで…何と男前。 それは懐いてしまう訳です。
(-123) 2013/11/20(Wed) 20時頃
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【夢】
[頭上には満天の星空、視線の先には摩天楼のように聳える大量の書架。 何処までも整然と並べられた書架の合間には地平線すら見える空間。 まるで、巨大な図書館を星の海に浮かべたような。
書架に大量に詰め込まれた本は一冊一冊が重く。 一冊、中身を開けば数式が並び、更に隣の本を開けば0と1のみで構成されたものに当たる。
普段、夢を見ないアンドロイドにとって、擬似的なパルスを受けて作られたのは大量のデータを保存する中枢機構。 生き物の気配がせず、進めども進めども同じ光景が広がるが、書棚をよくみれば僅かに角度を持っており、放射線状に整列されていると知れるだろうか。]
(-124) 2013/11/20(Wed) 20時頃
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[星の明かりだけにしては、視界はクリア。 風もない、音もない、ただ情報ばかりの世界。]
(-125) 2013/11/20(Wed) 20時頃
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[放射線状の中心に近づくほどに、情報は己の深い場所に関わるものとなる。
これまでのテストデータ、企業への特秘回線を開くコード、 ベポナ人の嗜好、数多のレシピ集、人間の味覚についての論文、 エンデミックの気象データ、重力及び磁場の観測記録、
――――そして、彼女の経歴、身体情報。
中には幾つか、表紙すら開けないものがあるが、それはまだ処理できていない感情を閉じ込めるファイル。 タイトルすら綴られておらず、まるで何処にしまうべきか迷うように各所に点在する。]
(-126) 2013/11/20(Wed) 20時頃
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【夢】
ふぎゃ
振り落されて前足を乗せられた。 前足後足で、てしてしてし
ふにゃ、にゃ
あむあむされる、後ろ辺りあむあむされて舐められた。 毛づくろいされる。
にゃー
お返しと言わんばかりに鼻先を全身で捕まえてかじかじ そしてぺろぺろと舐めた。鼻先を。
真似っこのつもりらしい。
(-127) 2013/11/20(Wed) 20時頃
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[トレイルがしゅんとした顔を見せると、 なんだか悪いことをした気分になってしまう]
いや……ごめん。 その……お前以外だったら、やっぱ気持ち悪いと思うぜ。
……なんで、俺がこんなクッソ恥ずかしいこと 言わなきゃなんねーんだ……。
[頭をがしがしと掻きながらぼやいた]
(-128) 2013/11/20(Wed) 20時半頃
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[傍らの彼と額を寄せ合うようにして、ゆっくりと眠りに落ちていく。 ――深く、深く。
沈んだ底は、背の高い書架が築き上げる壁に四方を囲まれた、見知らぬ何処か。 ただ頭上だけがぽっかりと開け、立ち止まって見上げれば、目の眩むような果てない星空が広がる。
足音を殺し、長い髪を肩で揺らして書架の隙間を縫って歩く。 人気もなく静まり返った世界の奥でも、不思議と心は穏やかで。
時折足を止めては、気紛れに本を抜き出し、己の眼には意味を為さない数字の羅列をぱらぱらと手繰る]
(-129) 2013/11/20(Wed) 20時半頃
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ああ、心配すんな。 もうあんな失敗はしねーよ。
[笑顔をみせたトレイルに頷いて答えて]
その……看病、ありがとうな。 寝てる途中で一瞬だけ目を開いてたんだけどよ。
その時、お前後ろ姿しか見えなかったけど、 ついててくれてんだなーって思って、嬉しかったんだ……。
(-130) 2013/11/20(Wed) 20時半頃
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俺なら――… 気持ち悪くは、ないってこと……?
[微かに震えながら、声を紡ぐ。 拒まれなかった。 ただそのことだけで、安堵の表情を浮かべながら。]
……別に、恥ずかしがらなくたっていいのに。
[がしがしと頭を掻くミナカタの姿に、 目を細めて笑った。]
(-131) 2013/11/20(Wed) 20時半頃
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[看病について礼を述べられると、 幾分照れくさそうな表情を浮かべる。]
……ばーか。 何水臭いこと言ってんだよ。
俺がそうしたくて、そうしてたんだしさ。
[そう言って笑いながら。 そっと、ミナカタの膝の上に頭をのせた。]
………………でも。 さすがに、ねっむい……。
[連日の睡眠不足もあって、流石に体力は限界に来ていて 甘えるように、膝に額をすり寄せた。]
(-132) 2013/11/20(Wed) 20時半頃
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[無機質な世界に、綺羅綺羅と泳ぐ流れ星がひとつ。
パルスが齎した外部干渉は、彼女の精神とリンクする。 外部からの接触について、強固なファイアウォールを有するが、地平線が微かに揺れただけで、彼女の意識を追い出すことはなかった。
元々、彼女に添うよう調整されている。 機密事項を抱える中心部に到達しても、イリーガル・アクセスとして検出出来ない。
流れ星が、秘匿すべき奥底へ落ちていく。]
(-133) 2013/11/20(Wed) 20時半頃
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[放射線の交差点。 もっとも深い中心地には、白い台座がひとつ。 その上に乗せられた黒い本がひとつ。
それは、JAMESが遂行中の最重要事項を綴ったファイル。
『スターウルフでの人格OSテスト
及び、
ワレンチナ・ローゼンフェルド中佐に対する人的諜報ヒューミントについて』
と題字に銀箔が打たれていた。]
(-134) 2013/11/20(Wed) 20時半頃
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/* 階級間違えたぁああああ!!! 少佐って打ったはずなのに…!
(-135) 2013/11/20(Wed) 20時半頃
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[書架が織りなす道筋に沿って、ゆったりと歩みを重ねる。 背を追い立てるものは何もなく、奥へ奥へと進む足取りは軽く。
進む程に、ぎっしりと棚に並んだ本の中身は少しずつ色合いを変える。小難しい専門用語の並ぶ本、何処かの星の気象データ。 そんなものの間に、不似合いに納まった料理のレシピを見つけ、小さく笑う。
――ふと、何かに肩を引かれたような気がして振り返る。 幾度首を巡らせても、其処に佇むのは独りきり。
棚からまた一冊本を抜き出して、分厚く折り重なる頁を捲れば、それは一人の女性について書かれた本だと気づく。 どの頁を開いても、彼女の事だけが其処にある。 自分と同じ名を持つ、女性の話が]
(-137) 2013/11/20(Wed) 21時頃
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……そうだっつってんだろ。 同じこと何回もいわすんじゃねーよ。
[まともにトレイルのほうが見られなくて視線を逸らして、 辛うじて聴こえるくらいの声でぼそぼそと呟いた]
(-138) 2013/11/20(Wed) 21時頃
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/* 今日は仕事がしんどかったので、終わってから少し寝ていたのだけど。 寝ている最中に携帯で議事録更新して秘話が届いている図を受信して、がばっと起きて確認してみたら、本当に届いていた。
うーん。流石は夢魔の領域。
(-136) 2013/11/20(Wed) 21時頃
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【夢】
バゥ!?
鼻先をかじかじされ、ぶわっ、と尻尾が膨らんだ。 全身の毛も、心なしか逆立つ。
…………クゥン
ぺろぺろと舐められ、ゆっくりと尻尾が戻り。前足を退けると気持ち良さそうに鼻を鳴らし、すりすりと。 甘えるように。
(-139) 2013/11/20(Wed) 21時頃
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【夢】
[激突する人参の波と緑のたゆたゆ。 混ざり合い絡み合う両者は、野に抽象画を描き出す。]
うっ……
[煮え立つ大地は戦場を緑のシチューに変え、 あの独特の香りが空気と肺を満たした。]
……っ、これは短期決戦が吉、ってことかな。
[ぐるり、鼻と口を覆った白マフラーをたなびかせ、 跳躍一閃、緑と赤の波を裂いて、 白騎兎はチャリオットの前へと降り立つ。]
(-140) 2013/11/20(Wed) 21時頃
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どう? 一緒に踊らない?
[腰からすらり、と人参色の細剣を抜いて、 ぴるぴる、と剣先を振ってみせる。]
(-141) 2013/11/20(Wed) 21時頃
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[頭を膝の上にのせられると、 微かに身動ぎして、動揺した声を頭の上から降らせる]
それは図々しすぎるだろ…………っ! 嫌な感じはしないっつっただけで、 そーいうことしていいとかは、まだ言ってねーだろ?
俺は、まだ嫌な気持ちにならないっつーことを、 認めたくないんだから……。
(-142) 2013/11/20(Wed) 21時頃
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ほら、頭降ろせよ。 その……眠いんなら隣で寝て……いいから。
[ぽんぽんとベッドの隣を叩いて]
だからって変なことすんじゃねーぞ。 許可無くしたら嫌いになるからな!
[照れと怒りがないまぜになった視線で睨みつけたが、 どうにも迫力がなかった]
(-143) 2013/11/20(Wed) 21時頃
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奇数噛みつく 偶数そのまま
→8
(-144) 2013/11/20(Wed) 21時頃
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/* ネタどうしようかね。
エロと、子供の頃を夢に見るのと、新婚妄想の3つ考えてるんだが。
あと左右どっt それとなく右に行けないかなぁと画策はしてるんだが。 あ、たまには年下攻めもいいかなみたいなただの趣味です。
(-145) 2013/11/20(Wed) 21時頃
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[拒まれなくて嬉しいような、 視線を逸らされればやはり寂しいような、 そんな複雑な気分を抱えながらも。
膝に甘えて動揺した声が振ってくれば、 躊躇いがちにミナカタの顔を見上げた。]
そーいうことって…… これも、そういうことに入るのか……?
[じっと、ミナカタの反応を窺う。]
(-146) 2013/11/20(Wed) 21時頃
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………………ミナは。 嫌な気持ちになった方がいいって、 思ってる……?
[ミナカタの言葉に、 少し寂しげな表情で問いかけた。]
(-147) 2013/11/20(Wed) 21時頃
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[ベッドの隣を叩いて促されれば、 無言で頷いてそこに横たわる。
だが、彼の言葉にはしょんぼりとしながら]
…………ミナのばーか。
[一言だけ残し、背を向けた。]
(-148) 2013/11/20(Wed) 21時頃
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【夢】
にゃー
すりすり甘えられて、ぺろぺろと鼻先を舐める。 すりすりされれれば、ごろごろと喉を鳴らして気持ち良さ気に。
にゃ、にゃ
前足でてしてし。 遊んで遊んでと示すようにてしてし
(-149) 2013/11/20(Wed) 21時頃
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[何とはなしに既視感を覚える記述に、軽く目を通し。ずしりと重い本を両手で抱え上げ、棚へと戻した。 隣に並ぶ本を開けばまた、彼女の事だけが綴られている。
興を削がれて棚に背を向け、再び先へと歩き出す。 時折、背表紙に空白を背負った本が所在なさげに納まっている。
整然と並ぶ棚の陰に、不意に台座が現れた。 目の痛むような白の上に、漆黒の本が無言で座っている。 吸い寄せられるように伸びた腕が――触れる寸前、ふと止まる]
(-150) 2013/11/20(Wed) 21時頃
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【夢】
[森を、平原を埋め尽くす緑と人参色のサイケデリックなスープ。 その湯気と熱せられたチーズ臭を突破して、白兎の騎士が眼前に現れる。
剣舞を誘う軽妙な動きに、紅薔薇の笞で魔法陣を敷いた。]
《ダンス・マカブル》を所望とな?
名を名乗れ、 無礼者。 今宵のメインデイッシュに名を刻んでくれるわ!
[ラードめいてネットリとした網が、動きを封じんと投げかけられる。 その編み目は「Eat me」と文字を綴った。]
(-151) 2013/11/20(Wed) 21時頃
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そーいうことだろ。これも。 その……ただの友達じゃやんねー……よな?
[とはいえ、その主張にはどこか自信がない。 もしトレイルの告白を聞いてなかったら、 たぶん膝に寝っ転がられても、 友達とじゃれ合ってるとしか思わなかっただろう]
……俺が意識しすぎってわけか……。
[ぼそりと呟く]
(-152) 2013/11/20(Wed) 21時頃
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――――…ワレンチナ?
[驚きの混じる声が無音の世界に生まれた。
回路にアクセスする存在に、働かぬファイアウォール。 光の粒子が集まり、原因追求へと繰り出した青年の形を取る。
疑問の色を孕んだ声は、何故彼女がこの場所にいるのか。と言う意味と、普段よりもずっと長い金髪に確認を込めて]
(-153) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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…………っ。
わっかんねーよ。んなもん。 そんなに簡単にいいとか悪いとかいえる問題じゃねーよ……
お前が最高のダチだからこそ、悩むんだよ……。
[トレイルが隣に寝そべると、 自分も寝っ転がって背中合わせになる]
(-154) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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[黒い表紙に綴られたタイトルが、浮き上がって見える。 そこに在る自分と同じ名前が、伸ばした腕の動きを止めた。
静寂に満ちた世界の中、唯一穏やかに響いていた鼓動が、軋んで嫌な音を立て始める。
―― 一度、台座に背を向けて。
何かに責め立てられるように、再び踵を翻し、そろりと本を抱え上げた]
(-155) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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/* ……思ったより早く、この時が来てしまった、なぁ…
(-156) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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【夢】
[紅薔薇が舞い、スープが煮え立つ。 湯気に映える薄紅の光が白い網を吐き出す。 襲い掛かる恐ろしい粘着質の罠を前に、 白兎の上で不敵に笑ってみせた。]
おれの名は、 首切り兎の騎士《Knight of killer rabbit》、ナユタ!
『Shaaaaaa!!』
[白兎の口が胴の半ばまで裂けて、威嚇の叫びをあげる。 その上に跨って投げかけられる網を絡め取り、 剣ごと、ぽりぽりと食べた。]
(-157) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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……げふ。
[さすがに胸やけがする。]
(-158) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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今度はこっちから行くよ。
それ、1、2、4!
[軽快なステップを踏んで白兎ともども高くジャンプ。 2本目の剣をかざし、チャリオットの真上から果敢に切り込む。]
(-160) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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/* アリスからなぜかモンティパイソンへ。 超かおす。
(-159) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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トレイルのばーか。
[子供のように言い返すと、目を閉じた――]
(-161) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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[自分の振る舞いが、ただの友人同士としてどうなのか。 そんなことも、もう自信がなくなっていた。
前から、遠慮なく甘えていたような気もするが。 逢えない間は、ずっと彼のことばかり考えていて。
愛おしさは、募るばかりだった。]
……………………むぅ。
[背中を向けたまま、拗ねたように一声。]
(-162) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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[最高のダチ、と言われると、胸が熱くなる。 本当なら、この言葉だけで喜ばなくてはいけないのに。
それ以上求めてしまいそうな自分も、確かに居て。]
(ミナ――――…)
[胸元を手で押さえていれば]
(-163) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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[子供みたいな声が聞こえてきて。
むすっとしながら、布団を頭から被った。]
(-164) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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[微かに揺れる声が、己を呼ぶ。 のろのろと持ち上げた視線の先に佇む、少し年嵩の青年。
彼が自分の名を口にする事に、驚きは感じなかった。
――彼の名前を、自分も知っていたから]
―――……、ジェームス。
[零れる声は、彼の知るより幾分か細く]
(-165) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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/* メモが並んでてシュール…
(-166) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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【夢】
クルル、クルルルル
ごろごろと聞こえてくる音に誘われるように喉を鳴らす。 ふわふわ、ふわふわ。 むずむず。
……ぷしゅんっ
鼻息でてしてしと近寄ってきた猫が、またころんと転がった。
(-167) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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[不意に視界に影が掛かった。 それが腕だと視認した時には、膝上の生き物の温度は 宙に浮いてしまっている。 顎をそらして、上を見た]
[鳥の巣に乗せたような子豚がこちらを見ている。 無精髭に蓬髪と、皮肉げな態度にあってなお、 その奥の面差しは目の覚めるよう。 きょとりと瞬きをして]
素敵ね?
[童顔につんとした口元が、ゆるゆると笑みを浮かべる]
(-168) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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[抱えた本が、腕に痺れるような重みを訴えかけてくる。 その背に書かれた言葉が、今ははっきりと形をとった]
……ジェームス。教えて、欲しい。
私は、この本を――……
………読まない方が、いい?
[少女の名残を留めた顔が、拙い微笑を作って問う]
(-169) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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[彼女の声には微かな幼さが混ざる。 自己を律し、研鑽に励む今の彼女より、若く見えた。
精神リンクが起こっているのだと察するまでにそう時間は掛からない。 トン、とリノリウムに似た大地を蹴り、彼女の傍へ―――自身がデータを貰うけるよりも過去の相手の傍へと距離を削る。
彼女の腕の中の黒き本は、最重要機密の記載された任務ファイル。 それを目の当たりにした途端、ふわりと彼女の金糸を揺らす風が僅かに生まれた。 まるで己の焦燥を表現するかのように。]
―――貴女に、そのファイルのアクセス権はありません。 開かないでください、読んではいけません。
(-170) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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[足元から目映く光に目を閉じる。 深く息をして、椅子に背を預けた]
――もっと色んな空が見たいの。 でも、私はもう上手に飛べないから、 手を離さないでくれると嬉しいわ。
(-171) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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……ジェームスが、そう、言うなら。
――私は、読まない。 そうした方が、……おまえを、困らせずに済むのなら。
[伏せた瞳は、彼を映さず。口端に笑みを刻んだまま、胸に抱え込んだ本をそっと差し出した]
(-172) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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【夢】
にゃっ
ころんころんと転がる。 ころんころん
ころんころん
大型犬が慌てて止めようと追いかけてくるのが見えた。
(-173) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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貴女が読むべきではない。 ―――…これは、きっと貴女を傷付ける。
[満天を抱いていた空から星が失われていく。 それは、中枢にあって紛れもなくエラーを示すシグナル。
彼女に初めて吐いた嘘。
彼女を傷付けるために読ませたくないのではない。 まして、遂行すべき任務のためでもない。 他の誰でもない、自分のために吐いた嘘。]
(-174) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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[彼女の微笑に、あんなにも求めていた微笑なのに、どうしようもなく胸が痛い。 今の自分はデータの集合体でしかなく、痛覚すら存在しないのに。
僅かに瞳を揺らすと、そっと彼女に掌を差し出した。 指先が黒い本の表紙をする、と撫で]
(-176) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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/* その見た目で超絶イケメンって事なんだろ…… どのチップなのか真剣に探してしまtt
それにしてもこの会話で左側についてんのが 豚と鼠と言う事実 */
(-175) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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/* リッキィかわゆす
(-177) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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【夢】
…おまえが! 伝説のヴォーパル・バニー!
[悲鳴にも似た声をあげる。
その脅威を伝えるために新たな言葉さえ生み出されたという恐怖の存在の牙にかかっては、ラード塗れの剣もセロリのごとし。
聖なる数を口にしながら躍りかかる兎騎士の第二の剣が、紅薔薇の仮面を切り裂く。 ハラリ…と蝶のように舞い落ちる二片の残骸。]
(-178) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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―――…貴女が、これを知れば。
[彼女はきっと。
減った星は、周囲に薄闇を撒き、続く言葉を口にするのを躊躇う。 本の上で、自らの五指をきつく握りこんで、表紙を掻き]
………貴女はもう、私に笑ってくれない。
[顎を引き、双眸を伏せて、小さな声が白い床に落ちた。]
(-179) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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う、 …っくぅ ──!
味な真似を…!
[左手で顔を覆いながら、右手でドレスの襞を掴むと、一息に捲り上げた。
神秘の帳の奥から、風が吹く。]
(-180) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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[ザワザワザワ…ッ
スカートの下から、いくつもの細い影が伸びた。 よく見れば、それらはいずれも、時計の針だ。 夕暮れの影のごとく《Knight of killer rabbit》に忍び寄る。]
おまえの刻を巻き戻してくれる…ッ!
[顔を這う指の間から覗く双眸はハートの赤。]
見せておしまいッ! おまえの過去を ──… 真実をッ!
(-181) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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白ログに落としかけて、慌てて戻すこと数度。
こんなの見えたらヤバすぎる…w
(-182) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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望めば、どこへだって行けるさ。
[上機嫌に囁くと、実験室の風景が溶けるように薄れ、暗くなった]
どんな空 、 星の海の真ん中で、彗星の尾と踊ってみるか。
[足元の光が明滅しながら舞い上がる。一面の闇を埋め尽くす星の光。
部屋の重力が消えた。 ふわり、彼女の座る椅子も支えを失い、宇宙のただ中に漂い始める]
それとも、さあ…行ってみたい星がある?
[背後に浮かぶまま、椅子の肘掛けに腕を沿わすよう伸ばして、彼女の手を上から握った。 頭に掴まろうと頑張っていた子豚がその動きの慣性で宙に離れ、ブヒ?と慌てたような鳴き声を上げる]
(-183) 2013/11/20(Wed) 22時半頃
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【夢】
[夕暮れの公園。 もしかしたら来たことがあるのかもしれないしないのかもしれない。 ずっとエゾに帰ってきていなかった、摩耗した記憶は懐古の念を呼び起こすこともなく、どこか苦々しい思いが胸に去来する。
...はこの公園に入らないといけない。なぜという疑問もなく、足を踏み入れて散歩をする。 土管。ブランコ。土管。土管。砂場。土管。土管。土管。土管。土管。シーソー。水飲み場 猫気はなく一回りしたところで最後に見つけたジャングルジムに、誰かが座っていた。]
そんなところでどうしたんだ?
[呼びかけた。何をしているのだろうと見上げても、高さの関係上判別することはできない]
(-184) 2013/11/20(Wed) 22時半頃
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/* 戻ったけど、ネタに悩みすぎているの図
(-185) 2013/11/20(Wed) 22時半頃
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[ぴりぴりと擦れる空気が肌を刺して、息が吸えなくなる。 心地良い静穏な世界の中で、唯一己が不協和音を生み出す存在なのだと、気づいてしまったから]
……分かった。何も、見ていないから。
――……もう、帰る…、ね。
此処は、…私が居ていい場所じゃ、ない。
[確かに足を支える硬質な床が、ぐにゃりと歪んで映る。 差し伸べられた手背に、ぽたりと雫が滑り落ちた。 取り落としそうな程ずしりと重く感じる其れを、彼の胸元にぐっと押しつける]
(-186) 2013/11/20(Wed) 22時半頃
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【夢】
[刻の王国の深奥から湧き出すごとく、 無数の時計の針が真紅のドレスの内から伸び来る。 じわりと少しずつ静かにゆるぎなく這い寄る針。 狂ったように回転しながら迫ってくる針。]
うあぁぁ … ―――!
[薔薇の赤。 血の赤。 心臓《ハート》の赤。
無数の赤と共に、無数の時計の針の渦に飲み込まれる。]
(-187) 2013/11/20(Wed) 22時半頃
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[黒と赤と緑と白。 色の渦が消え去った後に残されたのは、 薔薇の女王の腕の中、ぴるる、と耳を震わせる1羽の白兎。 否、ウサギの耳と尾を備え、艶やかな色気纏う男の姿。]
全部知りたい。 もっと触れたい。
繋がって、通い合って、探りあって、 往還するデータの波に揺れて砕けて溶け合って、
――――― 満たして。
[滑らかな肌を突き破り、吹き出すようにコードの束が伸びて 女王を包み込まんと広がり、収斂する。]
(-188) 2013/11/20(Wed) 22時半頃
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【夢】 [ぼんやりと、手元ではなく明後日の空を眺めたまま、猫は答えた]
なおし方がわからないんだ。
[もし見ることができたなら、クシャミなら目をつぶってても直せるだろう彼女にとっては簡単な機械だと気付くだろう。 けども、そうつぶやいたきり組立ようとする気配がない。]
何が解ればいいのかなぁ?
[つまらなそうに手元を見て、ドライバーをくるくると回した。]
(-189) 2013/11/20(Wed) 22時半頃
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どさり―――
ふぎゃ!
[叫び声と床に転げ落ちるのが同時だった。 ベットがら見事に転げ落ちて目を覚ました。]
(42) 2013/11/20(Wed) 22時半頃
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…ふぁ…痛いのです…
[這い上がって、のそのそとベットの上に這い上がる。 体調はもう完全に治ったようだ。 もぞもぞと再び布団にもぐりこむ。 ぼんやりと端末をみると70の数字が見えて、再び目を閉じた。]
(43) 2013/11/20(Wed) 22時半頃
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……おまえが、それを。 私に、望むなら。
――…いくらでも、笑ってやる。
[だから大丈夫、と。真っ直ぐ引き結んだ唇が酷くゆっくりと歪み、薄く弧を滲ませる]
(-190) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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【夢】
『繰り返します!敵生命体を発見いたしました。 パイロットはすみやかに出撃してください』
[コンピューターの合成音がそうアナウンスすると]
トレイル!いくぞ!
二人の少年が走りだしてゆく。 幼き頃のミナカタとトレイルだ]
(-191) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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【夢】
[先を争うように格納庫に到着すると、 流線型が美しい、銀ピカの最新鋭戦闘機のコックピットに 滑りこむ]
ミナカタ!発進準備OK! トレイル!ぼさっとしているとおいてくからな!
[まだ声変わりのしていない高い声で、 ミナカタ少年はトレイルに告げると]
スカイスピード号発進!
[掛け声と共に宇宙に飛び出していった]
(-192) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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まあ、可愛い兎 ── !
…と、見誤ると思うたか。
ん ──…
[虚飾を取り払った騎士の芯にあるものを視んとして、気がつけば和毛をもつ男の腕の中。 絡みつくコードの束がふたりの距離を0にする。]
(-193) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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/* 迷った挙句こんな微妙なネタに……。 だって初めてのえっちなこととかは夢じゃなくて現実でやりたいじゃないか。
(-194) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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[少女が泣いている。 悲しい時に溢れる人間だけが零す雫。
考える間もなく、咄嗟に腕が伸びた。 彼女の二の腕を捕まえ、力強く引き寄せる。 まるで電子が四散するように、彼女が消えてしまう気がした。
彼女を抱きしめる両腕。 己が秘密として抱えてきた本が足元に落ちた。]
―――何故、泣くのですか。 ―――…今の貴女の微笑みは、私に理解できない。
悲しいのに、如何して笑うのですか。 ……如何して、笑えるのですか。
(-195) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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−自室−
[再びもぞもぞと潜り込む。 夢で黒い大型犬の傍らに白い猫がいたように、ぴとりと体をくっつけようと移動する。 避けられればそれまでで、そうでないのであればぴたりと体をくっつけて再び目を閉じただろう。*]
(-196) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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喰らうのは、 我ぞ。
[しなやかな耳へと唇を傾け、舌を這わせる。]
求めて、失う覚悟はありや?
[のしかかるように、身体を押し伏せた。
身に備えた深紅の帳が男を銜え込まんと口を開く。 電流の通いやすい潤いをたたえ。]
(-197) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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【夢】
なおしかた?
[首をかしぐ。彼女の手元は見えない。さりとてジャングルジムに上る気も起きなくて、ジャングルジムの背にもたれかかる]
それが、なにをするものなのか。何を求めていてそのためには何が必要なのか。というものじゃないか?
[明確なものではない曖昧な答えが今浮かぶもので]
それは、なおさないといけないものなのか?
[問いを投げかけた]
(-198) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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[沈むように浮いていた。 天地は去って、掴めそうな視界の先で星雲が渦を巻いて、 箒星が額の上を滑るのを]
そう言えば、小さい頃はプティプランスの星に 行ってみたいと思った事があったわ?
[女の襟元から、どうやって隠れていたのか、 白い小さい小さいラットが這い出て、 遊泳する子豚の背中に飛びついた]
うふふ、でも今はね、どこへだって良いの。 ――だって、あなたがいるもの!
[この胸の真ん中にすべてが流れ込むのを、 子供のように喜んだ]
(-199) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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/* かわ い
ちょっ、きっと自分の方からだったらエロいの振ってたごめんなさい。(懺悔)
(-200) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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相変わらず誤字が酷い(真顔)
(-201) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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―――教えてください、ワレンチナ。
何故、貴女を抱いていると安定するのですか。 何故、貴女が泣いているとOSが軋むのですか。 何故、貴女の笑顔を、こんなにも身体が苦しいのですか。
[答えを持たぬアンドロイドが、立て続けに質問を繰り返し。 彼女を抱く腕から力を抜くことが出来ない。
ワレンチナ、と少女の名を繰り返し、吐息を漏らしながら]
―――……これが、心だと、言うのですか。
(-202) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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【夢】
ボクは ボクはね。 壊したとは思ってないんだ。 ちょっと直そうと思っただけなんだ。
けど、何度組み立ててみても、元通りにならない。 へんなの。 気に入ってたのに。
[手元の部品を見もせずにものすごい速さで組み上げると、そこにあるのは小さなラジオそのもの。なのにどうツマミを調整しても、ノイズしか流れてこなかった。]
(-203) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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行こうぜ、プティプランスにも、それ以外にも。 一緒に飛ぼう。 [無重力空間に投げ出された子豚は短い手足で空を掻いていた。 白い鼠が飛びついた勢いで二匹、クルクル回転しだせば、 楽しくなったのか哀れっぽい鳴き声が止む]
この一瞬が永遠になる。だろ?
[手が届くような星の煌めき、 揺蕩う遊泳 ]
(-204) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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[崩れそうな身体を胸に引き入れ、隙間なく閉じ込める腕。 こんな時でも訪れる安堵が笑みを揺るがし、男の肩口に顔を埋める]
……だって。言っただろう、おまえが。 その方が、…好きだって。
――…もう、忘れたのか?
(-205) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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【夢】
ミナ、待ってよ……!!
[甲高い声を上げ、ミナカタ少年の後を追いかける、 幼い頃の自分。
少年期の二歳差は大きい。 置いて行かれないように、ついて行くだけで必死だった。 それでも負けじと走るのは、ひとえに 彼と肩を並べていたいが為。]
(-206) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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【夢】
[トレイルが乗り込むのは、黒く光る旧型の戦闘機。 最新鋭型と比べて操作性には難はあるが、 その火力には定評がある。]
トレイル準備完了。 へへーんだ、こればかりはミナにだって負けないよー!
[父親の真似をして、おもちゃのゴーグルをつけ、 満面の笑みで応えた。]
ヘルファイア号、発進!
[かけ声と共に、機体は唸りを上げて宇宙へと。]
(-207) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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[やがて、ゆっくりと光が流れ出す、前方から背後へ。 星の海を疾駆する彗星になって、宙を]
一面の雲海…はもう見たな。
じゃあ砂漠星に落ちる夕陽は? 砂色の大地が染まる。見渡す限り、 あか だ。
[重ねた手を緩く握り、逆の肩を後ろから抱き込むようにして肩口から顔を覗かせる。金色の髪が頬を擽った。 目を開いたなら、二人が見るのは同じ方向]
金色の恒星が地平に墜ちると、ほら──
[砂丘の頂上を乾いた風が吹き抜けて、 空が夕から夜へと塗り変わっていく]
(-208) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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【夢】
ミナ、どっちが多く倒せるか勝負だからな。 えーすぱいろっとは、俺なんだから!
[得意げな表情で宣言を。 本当言うと、勝負なんて勝っても負けてもどっちでも良かった。
ただ、ミナカタと一緒に遊びたくて、 ずっとずっと、後を追いかけていた。]
(-209) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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……ぷしゅんっ
[くしゃみが出て、目が覚めた。 むずむずする鼻に手をあてる。]
……んあ?
[こめかみにずれた眼鏡が当たって、痛い。 眼鏡を外すのも忘れて寝落ちたらしい。改めて眼鏡を外して、枕元へと。 隣で眠る姿を確認して、ふっと少しだけ口元を緩めるとまた目を閉じた。 37秒後には再び夢の中へ。]*
(44) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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― 自室 ―
[眠る前よりもぴたりとくっついている温もりを避けずに。 黒い大型犬がしたように、うとうとしたまま顔を寄せる。 甘えるように柔らかいその髪に頬を寄せ、安心したように喉を鳴らすと眠りについた。]*
(-210) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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【夢】
それは……まるで生き物みたいだな。
[苦々しい思いが胸を疼かせる。この場所、この星は、この空気は、好きじゃなかった]
一度壊れた生き物を同じ形でつくっても、元には戻らない。死んでいるからな。 だからそれはもう寿命なのかもしれない。元に戻りたくないのかもしれない。
[ノイズの音がいやに寂しく聞こえるなかぽつぽつと考えを述べて]
なぁ…元はどんなもので、何がおかしくなったんだ?それがわかればまた違うのかもしれない。
(-211) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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/* それにしてもこの なんていうか かゆい!!!!
なんだこのめるへん いや自分が振っているんだががが */
(-212) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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[ 赤。
広がる赤。 蠢く赤。 なだれ落ちる赤。
舐められた耳が震え、ほどけていく。 きらきらと光る粒子の列に。 さらに細かい、0と1の群れに。]
(-213) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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体を失って、 個の識別をなくしても、 広大な電子の海に還るだけ。
すべて失っても惜しくはない。 ひとつになれるなら。
[次々と分解されていく体は、赤へ染み透っていく。 望んで火に焼かれ、食われた兎の逸話そのままに。]
(-214) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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ぜんぶ、見せて。
ぜんぶ、 あげるから。… ―――
[体が消えてなお、声だけが残る。]
(-215) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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【夢】
上っておいでよ。夕焼けが綺麗だよ。
[猫は至ってマイペースに言う。 燃えるような橙の太陽と、夜空と、まじりあう夕暮れのグラデーションは絶妙な色味を醸し出している。]
そーか、こいつもとに戻りたくないのか。 何でもとに戻りたくないのかなぁ。
[しげしげと手の中の小さなラジオを眺めた。]
さあ、もうわかんなくなっちゃったな。
(-216) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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貴女の微笑みは、好ましく感じます。 ……けれど、そんな笑い方を私は知らない。
[彼女の微笑が、こんなにも苦しくなるなんて、知りもしなかった。 誰かを抱きしめて、こんなにも安堵するなんて、知るはずもなかった。
相応しい言葉を探しきれずに抱擁の圧が増す。]
私は、―――…目的の為ではなく、任務のためではなく、貴女を、喜ばせたいのです。ワレンチナ。
(-217) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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【夢】
なにをー! えーすぱいろっとはオレなんだからなっ!
[当然のことのように言い返すと、 モニターにうつる敵を表わす光点に向かって、 戦闘機を駆る]
げっ…………! なにあれ、きもちわりー!
[すぐに敵の姿はみつかった。 蠢く触手を無数にもった、巨大なピンク色のモンスター。
見た目から想像出来ないほどのスピードで触手が動くと、 何機ものの戦闘機が簡単に薙ぎ払われた]
(-218) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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【夢】
やっべー! トレイル!ミサイル発射するぜ!
[そう叫んで、ボタンをぽちっとなすると、 ミサイルがモンスターに向かって飛んで行く]
(-219) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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【夢】 …えーと?
[柔らかいクッションを枕にして見上げるのは見知った顔]
えっと、夢?
[本人に聞いてみるが如く、いつも見るにやりと笑うだけ。 ぽぷぽぷと撫なでらるけれど 今の状況にものすごく突っ込みたい。]
…重たい。潰れますですー
[普段とは逆で、フランクがお腹の上にのっかって、重いです。]
(-220) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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[宇宙を駆け抜ける鳥はきっと深紅だろう。 雷雲をものともしない、真新しい翼だ。]
ええ、行きましょう? 夕焼けも好きだわ?
[地平が燃え落ちるように、朱から藍。 日没の名残が薄らと光って、やがて消えた。 遮るもののない風がびゅうと吹き抜けて金髪をなびかせる。 一面に色が溢れているのに、一瞬 一か所も同じ色はない]
あなた、朝と夜と、どっちが好きかしら。
[風に煽られて転がりそうになったラットは 手近にいる子豚の背中にがっちりとおぶさった。]
(-221) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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【夢】
わかんない…か。
[ショックなようにも聞こえるし、そうでないようにも聞こえる。知らないことのほうが多いから、それが自然だ。 登っておいでという言葉には素直に、ジャングルジムに手をかけて、登り、近くに腰かける。 ここから見える空は、夕暮れが夜を引き連れてくる時刻になってることがわかるよい眺めで]
でも、元に戻れないだけで、何か違うものにならなるのかもしれないだろ。
[クーの手の中の組み立てられた小さなラジオを覗き込みながらいう]
(-222) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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【夢】
えっ、うぇぇ、あれって……
[蠢くモンスターを見て連想したのは、 映画で見た妖しい生き物。
本気で怖がって逃げそうになっていたのも、 今となってはいい思い出だが。 この年頃は、丁度怖がっている真っ最中。]
やだー、ばか、こっちくんな!!
[自機に向かう触手を見れば、 ぷちぱにっくである。]
(-223) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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【夢】
やっ、ミナ、助け――…っ
[言いかけて、ミナカタの言葉が耳に入る。 ミサイルが撃ち出されたのを見れば、 モンスターにあたる寸前、ぎゅっと目を閉じた。]
(-224) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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/* なんだこのかわいさ(ぜっく)
(-225) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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【夢】
うーん。無線機とかに? それなら簡単に改造できそうだけど。
[上ってきたミケを金緑石の双眸が見上げる]
…こいつは何になれたらいいなって思ってんのかなぁ。 ミケ、聞いてみてよ。ボクにはこいつの声は聞こえないんだ。
[ひょいっとラジオを手渡す。]
(-226) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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/* おでこのめがねで でこでこでっこり〜ん
ラヂオ『やぁミケ!きょうはどうしたんだい?』
(-227) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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/* しかもこっちから振りだしたというのに 軽々と飛び越えていくこのたゆさんよ にやにやする */
(-228) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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[小さく耳を振るわせて、無(0)と有(1)の狭間にキラキラと溶けてゆく兎男。
「ぜんぶ、 あげる」と言われた。 でも、いなくなった。
後には声と記憶だけが谺する。]
(-229) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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…何が見えるというの?
[呟けば、目の前に大きな鏡が現れる。
映っているのは、ハイティーンの自分。
罪を知る前の。 あるいは、奪った命の分だけ若返った後の。]
(-230) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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そうさな…飲み明かして店を出たらすっかり朝だった、 ってなぁ、よくある話で───
[小さな生き物は、背に小さな小さな生き物を乗せて夢宙に遊ぶ]
──ああ、俺も、今はどっちだって良い。
[きっとどちらも、二度と忘れないくらい綺麗だから。
訪れたばかりの幼い夜に、沈むように浮いていた。 触れた熱から流れ込む心 重なる意識。 混じり合う歓びと喜び]
朝が顔を出すまでここにいるかい?
(-231) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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[冷たい鋼の欠片を拾って投げる。
カシャ───ン!
鏡の面に数多の亀裂が走り、紅薔薇の血が流れた。*]
(-232) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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【夢】
[見上げてくる顔に、にやりと笑う。 伸ばした手でぽふぽふと頭を撫で、その後ゆっくりと頭から頬に掛けて掌を移動させる。]
逃げらんねぇだろ、これなら。
[腹の上に乗っかったまま、退くことはせずに。 重たいと抗議する声に、くつり、と喉を鳴らす。 掌で柔らかな頬を撫でながら体を屈めると、耳元に唇を寄せ。]
いつも乗っかられてばっかじゃあなぁ。 ……さすがに、男としてどうかと思ってな。
[笑いを含んで低く囁いた。]
(-233) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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【夢】
[どかーん]
[ミサイルは見事命中して、 モンスターに多少の損害は与えたものの、 息の根を止めるには至ってないようだ]
トレイルー! 大丈夫か!
[モンスターの触手を華麗にくぐりぬけ、 再びミサイルの発射ボタンを押しながら 通信機越しに聞こえたトレイルの声に、 焦ったような声で返事をした]
(-234) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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――……、それ、は。
……もしそれが、私の知っているものと同じ…なら。
其れは、心の。 …一つの、在り方で――……、
[幼子のように明け透けな問いを、胸元に突きつけられる。 言い含めるうち、その意味が徐々に身体を深く刺し貫いて]
(-235) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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――……ッ、どうして、おまえは。 そんな事まで、私に答えさせるんだ……!
[男の胸にぐっと頬を押しつけ、頑なに答えを拒む]
(-236) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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/* 今日反応遅い上、不甲斐なさすぎる大型犬ですみません。 子猫めっちゃ可愛かったたまらんどうしよう…ごろごろごろ。
(-237) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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【夢】
[見上げる猫目石の瞳に、金色とアイスブルーの瞳を細めて見下ろす]
いや、こんなノイズまみれのもの聞くなんて、無理だろ。 持ち主のクーでも無理なのによ。
[それでも手渡されたラジオを見て、裏表をみるように動かした後ツマミを動かしてみながら耳を傾けて]
…クーは、これを自分の使いたいように、改造しようとしないんだな。
[音を拾いながら、なぜこのラジオにこだわるのだろうか。そんな疑問を口にした]
(-238) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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【夢】
[頬を撫でられて耳元で笑いを含む低く囁かれる声に赤くなって慌てる。 が、フランクががっちりと捕獲してるので、逃げられない。 これはやばいとようやく気付くのです。]
乗っかられるのは…いいんですけど。
[相手がフランクなら]
えーと男として、何をしようとしているんです…?
[そう言いつつ、手を掴んでにぎにぎと。 えーと言いたい事がまとまらない。]
(-239) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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【夢】
[放たれたミサイルは、すぐ目の前でモンスターにあたり 小さな爆発を起こした。
一瞬、白い煙に包まれる。 だが、それでも触手の動きは止まることはなく。]
ふぁ……っ
[本気でべそをかきそうになった時。 ミナカタの声が耳に響き、 もう一度、モンスターの体をミサイルが貫いた。]
(-240) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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【夢】
………………!
[先ほどよりも、大きな衝撃。 おそるおそる目を開ければ、そこに怖い姿はなく。]
うぅ……ふあぁぁぁんっ、ミナー! ミナ、ミナ……ミナ、ありがとう……っ
[涙声で、何度もミナカタの名前を呼ぶ。 恐怖がようやく収まった頃、]
ミナ、ありがと……だいすき。
[鼻を啜りながら、少しだけ誇らしげに笑った。]
(-241) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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そうしたら真っ先に朝日が見えるわね?
[すぐ傍の頬に額を寄せて笑った。]
私、空が飛べるようになってから夜が好きになった。 地上では誰かが息をしているのが光って見えるの、知ってる?
[今までだってこんなに自由な事はなかった。 手を重ねて、一瞬が永遠になる]
ええ。ここにいるわ。
それで、朝になったらまたコーヒーをいれましょう?
(-242) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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……今の、言葉を。 仮に、信じていいとする、なら……
――…その願いは、…もう、叶ってる。
[当人に聞かれるのを憚るように、その胸に小さな声を注ぐ]
(-243) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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/* ……だめだ、動揺、した…
ここで来ると思って、なく… なんかこのパターン、前にもあったぞ…?
(-244) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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【夢】
地球では、おでこの眼鏡で無機物と話せる偉人がいるっていうからさ、ミケの眼鏡でもいけるかと。
[いけない。でこでこでこりんしない。]
ラジオはラジオだもん。勝手に改造したらラジオじゃなくなるじゃんか。
それに、―――気に入ってるんだ。 要望が聞けるなら聞いてみたいよホント
[どうしたものかと、ひとつため息をついた。]
(-245) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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【夢】
[今度は先程よりも大きな爆発音。 急いでスカイスピード号を離脱させて、 爆風に吹き飛ばされないようにした]
やったー!倒した!
[子供らしく無邪気に自分の手柄を喜んだ]
(-246) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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[途切れがちの彼女の言葉を聞きながら、彼女が堪えきれぬように声を荒げれば、知らない言葉の代わりに、行動に出た。
この胸を、回路を、機械の身を軋ませる彼女の一挙一動。 切なさも、恋しさも、愛しさも知らなかった冷たいメインフレームに、初めて情動を自覚する。
彼女の顎を取り、突き動かされるままに口付けた。]
(-248) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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/* ← すごく 今 逃亡したい
(-247) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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/* 普通に昔から好きで好きでたまらなかったんじゃないか。
鈍いのはトレイルもなんだなぁ。
(-249) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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/* ほんとう、は。 これが発覚したら、全力でキレると思っていた。 舐めるようにファイルを読んで、それついたらあかんとこや…というところを笑顔で抉りまくるだろうと思っていた。
…正直昨日の早い段階なら、確実にそうしていた自信がある。 でも母鳥モードに入ってしまってたから…(顔覆い
(-250) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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|
【夢】
もうー。 トレイルは怖がりなんだからなっ! でも、もうオレがやっつけたから大丈夫なんたぜ!
[コックピット内にトレイルの泣きじゃくる声が届くと、 幼馴染を守れた誇らしさでいっぱいになった]
へへーん。 俺はお前が守ってやるからなっ! さ。帰ろうぜ!
[高らかに宣言すると、 母船に帰投すべく、操縦桿を握り――
そこで意識が途切れた]
(-251) 2013/11/21(Thu) 00時頃
|
|
【夢】
何って……わかってるって言ったよな? そーゆーことだ。
[赤くなる顔をからかうように、囁きつつ。 逃げようとしても、逃げられないように。体重をかけたまま、頬を撫でていた手を掴んで握られれば。そっと掌を反転させて指を絡め、握り返しながら顔の横へと固定する。 空いている方の手で、もう片方の手首も捕えて同じように顔の横へと。]
乗っかられるのはいいのか。 それじゃ、これは?
[ちゅ、と音を立てて耳朶に口付けた。]
(-252) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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|
[触れる唇から、彼女の体温が伝わる気がする。 もっと、と求めるように舌を閃かせ、彼女の唇を割った。
ささやかな声を口腔で聞いて、回路が急速に巡り出す。 まるで早鐘を打つ心臓のように。]
(-253) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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/* かわいい(断言)
(-254) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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[彼女を決して、この腕から零さぬように。 傍に留めるように。
彼女は、自分にとって、データより重く、任務より優先すべき、――――*大事な女性*]
(-256) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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/* ちょ、ちょっと待って、 予定外に素直になってしまって今すごく恥ずかしいのに……!
(-255) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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[天地が意味を失う。 手を離さないでと言われたから、この手は]
なら、里を飛べば地上は光に満ちている?
[離さない]
そいつは見てみてぇな。いつか───俺達の舟で。 きっとお前さんは上手に飛べるさ。
[深い夜の果て、地平が暁の紫紺に染まるまで、 夢魔が繋いだ魂が交わり。 今を重ねて、永遠を過ごそう]
いいね。ミルクが少しついてりゃ最高だ。
(-258) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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【夢】
そんな珍奇な猫人にはなろうと思わないな。
[どういう人物かわからなかったが、想像してすぐに棄却した]
クーは自分勝手にはしたくはないんだな。
[相変わらず聞こえるのはノイズの音はそのまま、でも目を閉じながらつまみをいじる]
そうだな、クーとともにいるのが嫌がってるわけじゃないだろう。でも今まで動かしてなかった部分が埃被って錆びついて、自分で動かしかたを忘れてしまったのかもしれないな。
[つまみをまわしていて少しだけ感じる違和感の部分を幾度も往復させるとカチカチと小さな音がノイズの中に交じる]
(-259) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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/* もはや何をいっているかわから
(-257) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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/* 夢だからね! これ夢だから仕方ないね!
(-260) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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|
【夢】
そうかな、ボクは機械の声が聞こえるなら聞いてみたいけどな〜
[どこまでもメカニックであった。]
自分勝手に改造するんなら、最初から自分好みに作った方が良いでしょ? コレがいいんだ。
[こくりと頷いた。]
錆とって油さしたら動く? でもさ、どうしても見つけられないんだ、その場所。 困ったな。
[猫耳をぴんと立ててノイズに耳を澄ませる。]
(-261) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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【夢】
べ、別に怖がってるわけじゃないやいっ ちょっとビックリしただけなんだからな!
[ミナカタの言葉に、慌てて虚勢を張りながらも。 自分が涙目になっていることに気付けば、 ぐしぐしと目を擦る。]
うー、かっこいいとこ見せるはずだったのに…… 次は、俺がえーすぱいろっとになるんだからな!
ぜったいだぞ!!
[勝負を思い出せば、悔しげに宣言した。]
(-262) 2013/11/21(Thu) 00時頃
|
|
【夢】
[負けたくないって思っているのに。 彼に、認められたいと。 彼と肩を並べたいと、ずっとそう思っているのに。
守ってやると言われれば、やっぱり嬉しくて。]
……………………へへ。
[負けたことも、怖かったことも全て忘れて。 上機嫌で帰投につくのだった――…。]
(-263) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
|
|
―自室―
ん――…ミナ………、
[布団を被り、目を閉じたままで、小さく名を呼ぶ。
唇がゆっくり“だいすき”と形作り。 その面には、穏やかな笑みが浮かんでいた。]
(-264) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
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|
【夢】
わぁぁぁ…
[ちゅっと音が聞こえたかと思うと、耳朶に柔らかい感触。 顔が熱い。きっと赤くなっている。]
…嫌、じゃない…です。 うー…
[好きだとは口にしませんが、ばれてそうだよなと思うこの頃。 頭だけ起こして首筋に届けばぺろりと一舐めして]
お返ししとくーですー
[悪戯な笑み。にっこり]
(-265) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
|
|
[遠い丘に日が落ちれば砂漠は暗闇だ。 二人だから居場所を自覚する。]
生きているってことが分かる。 でも近付き過ぎてはだめよ、皆眠っているから。
……そうかしら。私また、あなたと飛べる?
でも、そうね? またいつか飛べる日が来るわ。 その時は一緒だと良い。
任せて頂戴、お替りだって――
(-266) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
|
|
――そして何もかもが生まれたての朝を、
「――――」
目を開けて、ぱた、と一度瞬きをした。
(45) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
|
|
クーはメカが本当好きだな。
[少し羨ましく思いながら、これがいいといわれる手の中のラジオ]
どうなんだろうな。そうしたらなおるのかもしれないし、なおらないのかもしれない。
おかしいとこがどこにあるかクーが見つけられないなら、こいつが見つけないといけないんだろうと思う…もしなおるのなら、見つけられるまで捨てずに持っているか?
[自分の手の中から、ミケの手の中にラジオを返しながら聞いた。]
(-267) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
|
|
/* しかも分かってる、あのファイル読んだ方が美味しかった。 ごめんねジェームス…! 何故でれたし……
(-268) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
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/* 相棒、自分から自分へ手渡ししてるぜ。 だが心の目で読んだ
(-269) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
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【夢】
[鏡に走る亀裂は蜘蛛の巣の形をなぞり、 映りこむ薔薇は、さながら蜘蛛に捕えられた蝶。
流れ出す真紅の網の目の間、 無数に囲われた鏡の欠片ひとつひとつに、 白い耳が映り込み、揺れる。
それは誘うようでもあり、 ただ風に揺らいでるようでもあり。]
(-270) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
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|
[流れ出す血に、痛みに耐えかねたように 鏡が割れ砕け、飛び散る。
きらきらと落ちていく破片の向こうから、 白い手が伸びてきて――― …*]
(-271) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
|
|
― 個室 ―
[がば、と起き上がり、周囲を見回して、 自分の体をぺたぺたと触りまくった。
どうやら無事にそこにあるのを確認したのち、 枕元に小さな明かりをともす。]
ティソ?
[隣に寝ているのだろうか。 毛布のふくらみを、手でそっと探った**]
(46) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
|
|
/* そしてthe garden of everythingを聞き始める中身。 */
(-272) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
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|
― 自室 ―
[夢を見ているのか、口元には微かに笑みが浮かんでいた]
ん……。
[意識が途切れると同時に半眼を開き、 先ほどまでと異なる風景に、ぱちぱちと瞬きをする]
んあー……。夢か。
[低い声で呟くと、テーブルの上に置いてある目覚まし時計を見る]
……二度寝しよ。
[目を閉じて87秒後、眠りに落ちていった]
(47) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
|
|
[意識が浮上しようとする。耳をぱたりと振って、口の中で小さく不平を告げた]
──。
[最初に考えることは、 髪型と服装で雌と見分けられないのを、まるっと雄扱いで済まそうとするのはやめよう。 だった。 口調の違いは星毎の方言か何かだと思っていた豚]
(48) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
|
|
【夢】 初めて買ってもらったラヂオなんだ。 家に置いてきて仕舞ってあるはずなのに不思議。
[受け取ると膝の上にぽんと置いた。]
待ってればなおる故障なら、捨てるわけないじゃんか。 こいつの代わりはないんだからさ。
[ふと空を見上げたら]
あ、月だ。
[すっかり日が暮れていた。 その瞬間夢は途絶えて、目が覚めた*]
(-273) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
|
|
/* もぉいい、ふてねする。あしたおへんじする。
……押しモードに入ったら留まることを知らないジェームスの人相手に、どうして私は、こんな純情な生娘をぶつけたんだろう…? 考えればすぐわかる事じゃないか、ばかじゃないのか。 他にも色々候補はいたというのに。 我が事ながら本気で不思議。
うん、ばかだな。ふてねる。
(-274) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
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/* >>48 髪型と服装で雌と見分けられないのを、まるっと雄扱い
すげえわかりすぎてふく */
(-275) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
|
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【夢】
そうなのか。大切にしてるんだな。 なんとなくだけどよ。そいつは喜んでるように思えたぞ。
後から出てくるものは皆優秀で…必要としてくれるやつがいなくなって…期待ももたれず自分にできることはこれだけだってかたくなになって…
[なんの話をしているのだろうか、ふるりと頭を振ったところで見上げたら月]
もうこんな時間か。戻らないと
[徐々に風景がゆがんでいく。]
なぁ…そういえばそのラジオって…
[最後に聞こうとした言葉はとだえ、夢の世界から現実へと戻っていった*]
(-276) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
|
|
[布団が動く気配に、薄目を開ける。 しばらく自体が飲み込めず、 そのままぼんやりと布団に突っ伏していたが。
聞き慣れた声>>47が二度寝を口にすれば、 安心して再び目を閉じた。
79秒後には、もう眠りの中に。]
(49) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
|
|
/* きっとミナが先で良かったんだ。うん。 触手なんて出てきた瞬間、えろしーん突入フラグか悩んだ私はきっとダメだ……(さめざめ)
(-277) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
|
|
【夢】
[嫌じゃない、という声に。さらに赤くなる顔に気を良くして、耳元に顔を寄せたままくつくつと笑う。]
ん、……お返し?
[首筋に生温かい感触。ぞわり、として顔を起こせば、にっこりと悪戯そうに笑う顔が。]
……、舐めるだけか。 今日は、噛まないんだな?
[絡めていた方の指を解き、手を自分の項へと誘導する。ここ、と見せるように体の中でも比較的柔らかいだろう首筋に触れさせて。]
痕、残していいんだぞ。 こいつは、自分のもんだってな。
[さあ、どうする? 反応を試す様ににやりと笑い返した。]
(-278) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
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う〜ん。
[目が覚めた。時計を見れば、もう少し寝れそうだ。]
二度寝って幸せだよねぇ〜
[97秒後には再びすやすやと寝入っていた。**]
(50) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
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|
/* 自体違う、事態だよ!! うわぁぁぁん……。
(-279) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
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見慣れた補助ユニットのドームの中ではない事に、 ラットはきゅいっと首を傾げた。 見回してみると、それが実験用に積まれた医療機器であり、 つまりここは実験作業室である、と言う事が分かる。
蓋の向こうに豚がいる。
医療機器から這い出して一番最初にやった事と言えば、 補助ユニットに凭れて眠るバディの肩に駆け上がって、 耳をめがけておもむろに口を開くことであった。
(51) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
|
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ん……?
[一瞬のぼやけた覚醒。隣をみれば、すやすや眠るクー…いつのまに…。 まあ、いいか。眠い時は寝る。それが猫人であると深く考えずに62秒後にはぐぅとなった]
(52) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
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/* みんな二度寝タイムwwww
(-280) 2013/11/21(Thu) 01時頃
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[寝ぼけたまま自分の顔に触る。 豚だ。 微かに息を吐いた。 この顔がくっついてる限りは、故郷の空が遠い]
夢ェ…
[呟いて、 はたと瞬いた。 夢の内容と、眠りにつく前の事を思い出して]
アシモ───ぷぎっ!?
[起きた。いや起きようとしてたのに起こされた。 耳を噛まれた痛みにびゃっと飛び起きる]
(53) 2013/11/21(Thu) 01時頃
|
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あし てめ イっ!
[齧られながらうっすら涙目。 振り払いたい手がぷるぷる震えた]
(54) 2013/11/21(Thu) 01時頃
|
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── 個室 ──
[肌がチクチクと痛い。 硝子の破片でも紛れ込んでいるのかと思った。
毛布越しに触れて来る手からもそもそと逃れて、顔を出す。]
…夢は、 いかがでした?
[同じ夢を見たとは限らないと、小さな声で問う。**]
(55) 2013/11/21(Thu) 01時頃
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あなたが求めるのは、欲しいのは、"データ" なんですね…
(-281) 2013/11/21(Thu) 01時頃
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足場が飛び起きた拍子に、傍の円筒の席上に転げ落ちた。 飛ばされないようにしがみついている、等という芸当が 手足の短いラットにそうそう出来る訳もない。 (特にこのラットは木登り等の高所活動が得意な種でもない)
「おはよう……なのかしら? 今、何時か分からないけれど?」
そして滑らかな電子音で喋り始める。
「空調が効いていると言っても、風邪を引いちゃうわ?」
(56) 2013/11/21(Thu) 01時頃
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そして、リアクションを見てぱちぱちと、 小さな赤い目で瞬きをする。
「あら、あら……痛くしすぎたみたい?」
ふにっと頭を低く下げる。
「ごめんなさいね?」
(57) 2013/11/21(Thu) 01時頃
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【夢】 ん、噛んでいいなら…、噛むけど。 えっと、…私のものにしていいのです?
[その言葉にかなり困惑。 ええっと、いいの?本当に?とフランクを見ながらそう問い、誘導された場所を触れる。 少しして、するすると顔を近づけてあむりと噛んでみただろう あむあむ]
[返ってくる返事はどんな内容であっても、噛むことは決めているので。 跡よろしくごとく、がぶりと噛んでみた。 歯型の跡。
さて、彼はどんな反応を見せるのだろうか? その様子をみて]
………えーと。 好きって言ったら困るです? [夢だから、言ってみた。**]
(-282) 2013/11/21(Thu) 01時頃
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【夢】
待ってろよ。 もうちょいだからなー。
[フライパンを揺すって、 フライパンの中の肉と野菜と調味料をよく混ぜ合わせている。 味が馴染んだところで皿に移して、 既に出来上がっていたエビフライとともに食卓にだす]
ほい、できた。
[座った向こう側には トレイルがご飯が出来るのを待っていた]
(-283) 2013/11/21(Thu) 01時頃
|
|
おぉ…おはよう。
[鼻筋と眉間の両方に皺を寄せて、朝の挨拶。 朝というにはまだ早い時間かもしれない。スターウルフの環境システムは夜間モードを維持しているようにも思えた]
…馬鹿と豚は風邪引かねぇって言わねぇか?
[むすりと鳴いて、ユニット上の鼠を見下ろした]
お前さんは?調子はどうだい。
(58) 2013/11/21(Thu) 01時頃
|
ミソチャは、耳を何度か触って、片手を振った。
2013/11/21(Thu) 01時頃
|
/* くっ、これ幅が広いな……どうしよっかな……。
(-284) 2013/11/21(Thu) 01時頃
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【夢】
みなー、おなかすいたー……。
[テーブルの上でくたりと身を投げ出し、 ご飯が出来るのを待っている。 いい匂いが胃袋を刺激して、小さく腹が鳴った。]
わ。待ってました。 一緒に食べよ。
[皿が並べられれば、表情を綻ばせる。 ミナカタと一緒の食卓。そして、ミナカタの手料理。 まさに、しあわせそのものといった表情を浮かべている。]
(-285) 2013/11/21(Thu) 01時頃
|
|
【夢】
ん、んまい。
[ぱくり頬張れば、満面の笑みが浮かぶ。 彼の手料理が食べられることも、彼がいることも、 どちらも幸せで、そしてそれに疑問を抱くこともない。]
あ、明日は俺帰り早いんだ。 だから、俺夕飯作っておくよ。
それとも、どこか出る?
[ごく自然に、日々の生活の話を。 彼と共に過ごす幸せを、今は夢の中で噛みしめていた。]
(-286) 2013/11/21(Thu) 01時頃
|
|
[補助ユニットを操作して時計を呼び出すと、 地球時刻と艦内の換算時刻が表示された。 丑三つ過ぎてはいるが、まだまだ日の出前]
お馬鹿さんはともかく、豚さんは聞いたことがないわねえ。 ……それが本当なら、あなたの種族の辞書には 風邪と言う言葉が書かれていないと思わない?
[ともあれ、叩き(?)起こした事が忍びなくなる刻限、 という状況には変わりがないのだった]
調子は、一先ず平気そうよ? エンデミックを離れたおかげだと思うの。
でも、きっと昨日のバイタル記録はしっちゃかめっちゃかね? まあ、長い航海、そんなこともあるものよ? ふふふ。
(59) 2013/11/21(Thu) 01時頃
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/* 同棲風にしてみた。
ななななんで私が考えるとそういう方面に行くのだろう……。 き、きっと気のせい。 えろくない、えろくない……。
(-287) 2013/11/21(Thu) 01時頃
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|
/* いやあああああト書きとセリフ間違えたああああああ */
(-288) 2013/11/21(Thu) 01時半頃
|
|
「ええと……そう、叩き起こしておいて、何だけれど。 あなた、部屋に戻って寝直すかしら?」
祝杯にはもう遅いし、コーヒーにはまだ早い。
(60) 2013/11/21(Thu) 01時半頃
|
|
/* そして慌てて直す。くそうくやしい、ついにやらかした (今まで10回以上プレビューで気付いて直してる) */
(-289) 2013/11/21(Thu) 01時半頃
|
|
辞書ぉ?… とにかく、豚の耳は敏感に出来てんだから優しくしやがれ。
[個人の弱点の都合を種族全体のものにすり替えつつ。 いつもの調子を取り戻したらしい白鼠に笑った]
二度寝か、夜明けのコーヒーで祝杯といくか。 どっちにしても、こんなとこじゃなくて部屋に帰ろうぜ。
[研究実験室の壁を見て、天井を見上げた。 どこかで小さな光がきらり瞬くよう]
(61) 2013/11/21(Thu) 01時半頃
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【夢】
お前腹が減ってるからってがっつくなよー。 愛情込めた料理なんだから味わって食べてもらわねーとな。
[穏やかな笑顔でトレイルに応じる。 トレイルが目の前にいることが当たり前の日常にも、 もうすっかりと慣れた風だった]
(-290) 2013/11/21(Thu) 01時半頃
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【夢】
だろ?
[自分の手料理を頬張るトレイルを嬉しそうに見つめて、 それから自分もぱくりと一口]
ん、そうなのか?そりゃ悩むな。 お前の手料理もくいてーけど、最近デートもしてないしなー。 お前はどっちがいい?
[心底迷って、困った顔でトレイルに尋ねた]
(-291) 2013/11/21(Thu) 01時半頃
|
|
/* はにゃ……!(照れまくる)
(-292) 2013/11/21(Thu) 01時半頃
|
|
何やら、面倒事をスルーしたような気配がうっすらと 漂ったような気がしないでもない、が、まあ良いだろう。 確かに、うっかり耳の先が欠けてしまったらかわいそうだ。
ラットは悪戯っぽく目を細めた。 だが齧らない、という選択肢を自ら提示することはない。
「次からお鼻を齧るわ?
……ええ、そうね? どうするかは、部屋に戻ってから 決めれば良いのだわ?」
無人となる実験作業室の照明を落として、部屋を出る。 稼働中の機材のパイロットランプがささやかに明滅していた。
(62) 2013/11/21(Thu) 01時半頃
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【夢】
ちゃんと味わってるよ。 料理も、愛情も。
[ミナカタの声に、くすくすと笑う。 カフェオレとブラックコーヒーが並ぶのも、いつもの光景。
食も、それ以外も、お互いの好みをよく知っているからこそ 居心地の良さに、すっかり心を落ち着けていた。]
(-293) 2013/11/21(Thu) 01時半頃
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【夢】
んー……料理はまたいつでもするから、さ。 久しぶりに、デートしたい……かな。
[ミナカタの言葉に、甘えるように笑顔を浮かべる。 テーブルの上で、ミナカタの指に触れようと、そっと自らの手を差し伸べた。]
(-294) 2013/11/21(Thu) 01時半頃
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鼻も敏感だっつの。
[ぶぅ、と唸って。 相手に齧られるより早く起きればいいのだ、と一応わかってはいた]
俺は元々時間不規則だから夜帯に起こしたのは気にしなくて良い。 帰ろうぜ。
(63) 2013/11/21(Thu) 01時半頃
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[自室へ向けて廊下をのんびり歩きながら、傍らのユニットに片手を掛けた。丁度良い高さ]
なぁ、こんなこたいっぺんしか言わねぇが。 バディを信頼して俺の命を預けてるのと同じだけ、お前さんの身も。俺にも責任持たせてくれねぇと…公平じゃないだろ?
長い航海色々あるが、 今回みてぇのは、勘弁だ。
[そう遠くない距離、着いた個室の認証機にチップをかざして]
キツそうなことがあったら早めに言うようにしてくれ。
(64) 2013/11/21(Thu) 01時半頃
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【夢】
ん、なら良かった。
[満面の笑みが零れた。 トレイルのたった一言で、こんなにも幸せな気持ちになれる。 幸福の絶頂ってこんな感じのことを言うんだろうな、 なんて心の中で思って]
(-295) 2013/11/21(Thu) 01時半頃
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【夢】
それもそうだな。 だったら明日は少しくらいお洒落して仕事いかないとなー。
[トレイルの手が伸ばされると、 自身も同じように手を伸ばして、 トレイルの指にちょこんと触れた]
(-297) 2013/11/21(Thu) 02時頃
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/* この 流れ は
照れ死する……!!!
(-296) 2013/11/21(Thu) 02時頃
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「……。」
円筒から伸びるホイールつきの脚は、虫に似ていると思う。 床を水面に見立てて滑るアメンボを連想させた。
「平気なつもりだったのだけど、逆に心配かけてしまったのね? そうね。次から、体調に不安があったら先に伝えるわ? 様子を見れるかどうかは、それから相談しましょ?」
背伸びして認証機に指輪をかざすバディを見上げて答えた。
「そう言えば、聞いてみたいなと思っていたの、 あなた今回の、スターウルフへの搭乗は今回限りなの? それとも長期契約で、当面は一緒に往復するのかしら?」
(65) 2013/11/21(Thu) 02時頃
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【夢】
別に、いつも通りでもいいのに。 そのままでも、十分……かっこいいんだからさ。
[ちょっと照れて言いながら。 指に触れる温もりに、表情を綻ばせる。
指先を絡めるようにしながら、そっと目を閉じ。]
…………俺、今すっごいしあわせ。 ミナ、ありがとう……。
[噛みしめるように、呟く。]
(-298) 2013/11/21(Thu) 02時頃
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【夢】
………………だいすき。
[最後は、零れるような笑顔で告げた。]
(-299) 2013/11/21(Thu) 02時頃
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[運搬の任務から帰ってきて、シャワーさえ浴びずにもそもそとベッドの中に潜り込んだ。それくらい疲れた。 時計のアラームをセットしておこうと手を右往左往させてみたけれど、60分後というおかしな時間にセットされてしまっていることだろう。]
んむー……。
[いつの間にやら夢魔の領域に入っていることなど知る由もなく。あっという間に夢の中。]
(66) 2013/11/21(Thu) 02時頃
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【夢】
んなことねーよ。 お前の美形のせいで、 一緒に歩いてりゃ、すっげぇ人目を引くんだからさぁ。 お前に釣り合わないなんて思われたくねーもん。
[拗ねた目でじーっとトレイルを見て]
俺も……幸せだよ。トレイル。
[優しい声でそう告げると、 絡まる指をぎゅっと握りしめた]
(-300) 2013/11/21(Thu) 02時頃
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[ベッドの中自分のものかメアリーか37回目の鼓動を聞いた]
……ううう。
[魘されるように呻く理由は彼女の抱き枕に強制的になっている事 年頃の男にこれは拷問にも等しいけれど それで彼女が眠れるのならば、ぐっと我慢**]
(67) 2013/11/21(Thu) 02時頃
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それで頼む。 実際お前さんのアシストには助かってる。相談しながらやろうぜ。
[たとえば一人ならば、大人しく嵐が過ぎるのを待つしかなかったはず]
ん、契約か? 往復毎に再契約し直す形だったかな。 ただ、ここの会社に俺の戦闘機を修理してもらってるんでなぁ。すぐに降りると借金だけ残る可能性が。
アシモフは?
[尋ねながら室内の端末を確認し、今更、エスペラントの通信>>5に気付く]
…夢魔 の りょういき?
[鼠を振り返った。夢なら見た]
(68) 2013/11/21(Thu) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/11/21(Thu) 02時頃
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【夢】
……俺は、他の人よりミナの目を引きたいのに。
[むぅ……と、僅かに唇を尖らせるが。 互いに拗ねたような様子なことに気付けば、 ふと笑みを零した。]
………………ん。
[ミナカタの言葉に。 優しい声に。 握りしめられる指に。
胸が、熱くなる。]
(-301) 2013/11/21(Thu) 02時半頃
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【夢】
[幸せ、と、そう思うのに。 なぜか胸が痛くて。苦しくて。
自然と、目の端にじんわり涙が浮かぶのだった。]
(-302) 2013/11/21(Thu) 02時半頃
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― 個室 ―
「了解よ? ミソチャさん。」
ソファの近くにユニットを進めて、バディの懐事情を聞いた。
「成程? なら、しばらくはこの艦のボディガードなのね。」
かしかしと簡単な毛繕いを始めつつ、微笑む。
「……私? 私は、ミラに着いたら現地で検査した後、 地球に送り返される事になっているわ? 帰りもこの艦かどうかは分からないけれど、」
バディと再びまみえる事はないだろう。 と、言いさして飲み込んだ。
「……、……」
きゅるっと首を傾げる。
(69) 2013/11/21(Thu) 02時半頃
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【夢】
……なんだよ、それ。 俺の目はもう引いてるじゃんか。
トレイルなんて俺の気持ち全然わかってねーんだから。
[とはいえ、今にはじまったことではないのだ。 やれやれというように肩を竦めた]
(-303) 2013/11/21(Thu) 02時半頃
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【夢】
って、なに。 どうしたんだよ……。
[じっと見つめていると、 トレイルの目の端にきらりと涙が溜まっていた]
な、なんで、泣くんだよ。 泣きたいのはこっちなのに……。
俺がお前の事好きだって、 お前あんまり信じてなさそうだからさー。
[そう言うと、僅かに視線を落とした]
(-304) 2013/11/21(Thu) 02時半頃
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【夢】
ミナがお洒落していくんなら、俺もそうしたいな。 一緒が、いい……。
[そう、ねだるように呟き。 続く言葉を聞けば、弾かれるように立ち上がって、 ミナカタの元へ。]
(-306) 2013/11/21(Thu) 03時頃
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(こんなに好きなんだって。 こんなに苦しいんだって。
もう、知ってしまっているから――…。)
(-305) 2013/11/21(Thu) 03時頃
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【夢】
ミナ、俺――……、
[視線を落としたミナカタの顔を、そっと覗き込む。 彼の頬に、静かに触れながら。]
……もっと、知りたい。 ミナが、どれくらい俺のことが好きなのか。
俺も、もっと伝えたいんだ……。 こんなに、ミナのことが好きなんだって。
[静かに告げると、ゆっくりと顔を近づけた。]
(-307) 2013/11/21(Thu) 03時頃
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/* く、こう、なんかすごく、暴走しているのか迷走しているのか。
クゥゥン……。
(-308) 2013/11/21(Thu) 03時頃
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そうか。
[そうなれば、他の乗員が乗って来るのだろうか。 首を傾げ、モニターに視線を直して、]
しばらくは寝るたびに夢を見るとさ。 …二度寝するか?
(70) 2013/11/21(Thu) 03時頃
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【夢】
……お前はなに着ててもかっこいいんだから、 別にお洒落する必要なんてねーんだよ!
[相変わらず下を向いたまま、 視線だけは上目遣いで、主張した]
(-309) 2013/11/21(Thu) 03時頃
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「……そ、そうなの?」
聞いて席上で意味もなく姿勢を正した後、 もしゅもしゅと顔を洗うような仕草を始める。
「そうね、でもまだ夜明けには早いものね? 変な時間に起きてしまったから、 寝つけるかどうか良く分からないけれど、そうね? このまま起きているよりは、そっちの方が 生活リズムは崩さずに済むのかしら?」
ふんふんと一人で語って納得してから、ここ数日使い慣れた 布団代わりのタオルを座席に詰め込む。 くしゃっとさせて潜りこめば、丁度良い寝床だ。
「それじゃあ、――おやすみなさい?」
そして羊を【9(0..100)x1】匹数える**
(71) 2013/11/21(Thu) 03時頃
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/* またすくねえ!! */
(-310) 2013/11/21(Thu) 03時頃
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【夢】
[トレイルに頬を撫でられると、弾かれたように顔をあげた。 撫でられたところからほんのりと頬が赤く染まる]
ん。俺……トレイルのことすげぇ、好きだよ……。
[上擦った声で告げると、 目を瞑って、くちづけを待つ]
(-311) 2013/11/21(Thu) 03時頃
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………。
[頷いた]
寝付けないかもしれないけど、まあ、まだコーヒーって気分でもねぇしな。 ここの生活リズムに体も鳴らさないと。
[言いながら、襟だけを緩めて毛布を掴み、ソファに登った]
おやすみ、またな。
[眼を閉じて呼吸を56数えることにした**]
(72) 2013/11/21(Thu) 03時頃
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【夢】
……俺にとっては、俺よりミナの方がかっこいいの。
[拗ねたように呟きながらも。 続く言葉を聞けば、ふと、目を細めた。]
(-312) 2013/11/21(Thu) 03時半頃
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【夢】
俺も、好き――…大好き。 ずっとずっと、ミナのことだけを想ってたんだからな……。
[ミナカタの頬が赤く染まっているのを見れば、 くすりと笑って、一度ぺろりと舌を舐め。
それから、ゆっくりと唇を重ね合わせた。]
(-313) 2013/11/21(Thu) 03時半頃
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【夢】
[ドクン――…]
[それだけで、心臓の鼓動が跳ね上がる。 彼に触れるだけで、肌が重なり合うだけで、 全身が熱く、喜びに打ち震えるのがわかる。]
ミナ、俺――…
[じっと、潤んだ瞳でミナカタを見つめた。]
(-314) 2013/11/21(Thu) 03時半頃
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/* 聞いてエスペリーナ ちょっと言いにくいんだけど 聞いてエスペリーナ 俺右と左わっかんない 聞いてくれてありがと エスペリーナ
という秘話をエスペラントに送りたいほどに、自分が右なのか左なのか全然わからない。
(-315) 2013/11/21(Thu) 07時頃
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/* 多分攻めていっていいのかな… それなら思いっきり行くのだけれど。
こ、ここまで鈍いか自分…。(ふるふる)
(-316) 2013/11/21(Thu) 07時頃
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― 個室 ―
[もそもそと毛布から出てきたティソの表情は、 やはりミラーシェイドの向こうだ。]
夢な。 …見たよ。
[困ったような顔で頷く。**]
(73) 2013/11/21(Thu) 07時半頃
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… そうだよ。
[やはり困ったような表情で、続く言葉も肯定した。]
(-317) 2013/11/21(Thu) 07時半頃
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[唇は笑みの形を刻む。 瞳はミラーシェイドの奥に秘めたまま。]
どんなデータが欲しいんです?
研究所で調べてもよくわからなかったわたしのことが、あなたにわかるのかな?
いろいろ知って──どうしたいんですか。
[声の調子は少し浮ついて、無理矢理にでも明るい基調。]
(-318) 2013/11/21(Thu) 08時頃
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【夢】
勿論。嫌なら言わねぇよ。
――……っ、つ、
[お伺いを立てる様子に、ほら、と促す。あむあむと言うゆるく噛むくすぐったさに笑うが早いか、がぶり、と噛まれた。 鏡を見なくてもわかる、歯形が残っているだろうことは。]
はは、上出来だ。
[楽しげに笑いながら首筋に触れる手を再び絡めると、また様子を伺う顔が。 そして告げられた言葉にきょとんとする。]
……困る? なんで? 好きな奴に好きって言われりゃ、嬉しいよ。
[当然だろ、という顔で。]**
(-319) 2013/11/21(Thu) 08時半頃
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【夢】 ― きのこの山 ―
なんじゃあ、こりゃ。
[ごく簡単に夢の続き、とはいかないらしい。 周囲に鬱蒼と茂るのは キノコきのこ茸]
いやおかしいだろ。
[そよそよと揺れる、身の丈を越えるえのきをかきわけて、岩山のようなトリュフを見上げた]
クソ、 …うまそうだな!
[じゅるり]
(-320) 2013/11/21(Thu) 10時頃
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夢に入ったら網の中にいた。
「……これは、何かしら……?」
もう少し詳しく説明するなら、白いレースのような、 柔らかいジャングルジムのような物に引っ掛かって はるか眼下に広がる茸の里に首を傾げていた。
「ええと、これが夢ってこと?」
夢である事を自覚するのは明晰夢と言うのだったか。 自分にしては珍しい。
「ミソチャさんのキノコ好きがうつったのかしら?」
遠くでそよそよとえのきが揺れている。
(-321) 2013/11/21(Thu) 10時頃
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ええい。どっちだ。
[キノコをかきわけ、踏みしめ、適当に歩いて行く。 頭ほどもあるしめじ(生)をもいで齧りながら。
…これはこれでいい夢かもしれない。1upキノコはどこだろう]
おーい、きのこの王様ー。
[キノコ界に舞い降りた異世界の勇者という気分になってみた。 ガラじゃなかった]
(-322) 2013/11/21(Thu) 10時半頃
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【夢】
ん……っ
[唇を重ねている間も、離れてからも ずっと心臓が早鐘のように鳴っている。 頬は薔薇色に染まり、身体の芯から熱いものが 沸きあがってくる感覚に眩暈がしそうだった]
(-323) 2013/11/21(Thu) 10時半頃
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【夢】
ん……俺も。
[火照りを抑え切れず、 トレイルの身体をぎゅっと抱きしめて、 次は自分からと唇をトレイルの唇に近づけようと――]
(-325) 2013/11/21(Thu) 10時半頃
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(わあああああ! なにやってんだ!俺は!)
[狼狽したもう一人の自分の声が、 夢の世界に響き――]
(-326) 2013/11/21(Thu) 10時半頃
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/* 昼間にねずみ見つけるとテンションあがる!(どっちかというと昼型
25時とか過ぎると頭まわらなさすぎてやばいです そろそろアシモフの人にはキレられてる予感がする
(-324) 2013/11/21(Thu) 10時半頃
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夢の中でセルフ軟禁されているからと言って、 往年の懐かしBGMが流れたりはしない。
「やっほー」
――やっほー、ほー、――
呑気に山彦試したりしている。
「……なんて、している場合ではなかったわね? 取り敢えず、降りてみましょうか?」
小さなラットの体を網目にねじ込み、下へ。 頭だけ抜けて顔を出してみると、どうやらこれも 高い茎(?)に網状の傘という何かの茸のようだ。
(-327) 2013/11/21(Thu) 10時半頃
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― 個室 ―
[ぼんやりとした景色がだんだんと鮮明になってゆく]
(ここ……どこだ……)
[夢とうつつの区別が付かず、すぐに自分の置かれた状況がわからない]
(ああ……。今の……夢か)
[脳が現実を正しく認識すると―― 焦ったようにがばっと跳ね起き、口元を押さえた**]
(74) 2013/11/21(Thu) 11時頃
|
|
「地面が遠いわ……」
地面はまいたけで見えないが。 網目の茸からジャンプして、木から生えるしいたけの上を 階段状にバウンドして、どうにか地表に降りる。
背後でガサリと言う音がした。
「あら、誰かしr……」
(-328) 2013/11/21(Thu) 11時頃
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|
[囚われの姫を助けにいく! などと発奮することもなく、まったくのヤマ勘で良い匂いがしそうな方へ歩く]
…ん?
[どこかで山びこエコーが鳴ったような]
…あっ。
[緑色に白斑点のキノコを見つけた。1upキノコに違いない。入手]
…よっと。
[手近なキノコによじ登り、傘の上でジャンプしてみる。 ぼふんと舞う大量の胞子]
…ぶわ、げぇっほ!げほ!
[真っ白になった]
(-329) 2013/11/21(Thu) 11時頃
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『ターゲット発見!』 『れっつハンティングニャー!』
白黒二匹の猫がいた。
「……ううぇちょっと待って私は食べても美味しくな、
いーやー!!!」
キノコ界を全力でサバイバルする羽目になったようだ。**
(-330) 2013/11/21(Thu) 11時頃
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|
別に。どうもしないよ。ただの趣味だし。 産業スパイ、とかでもないからそこは安心してくれ。
[端の上がった唇を見ながら、変わらぬ調子で言う。]
単純に、知りたいだけ。 秘密があったら覗きたいだけだよ。
覗き趣味の変態野郎と思ってくれていいよ。 実際、そう言って捨てられたし。
[視線が横に逸れる。]
(-331) 2013/11/21(Thu) 11時頃
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|
まったく、まいっちゃうよね。 こう作り替えたのはそっちだ、っていうのに。
[遠い場所を見ながら、唇をゆがめる。 だが、その視線もすぐティソの上に戻された。]
ああ、悪い。つい余計なこと言った。 ともかくおれは何でも知りたがるんだ。 秘密も、心の中もさ。
気持ち悪かったら、離れてていいよ。 おれももう、近寄らない。
[ぱっと両手を上げて後ろを向く。 "耳"はずっとぴたりと伏せられたまま。]
(-332) 2013/11/21(Thu) 11時頃
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[どこかから悲鳴が聞こえる。どこかで聞いたような声。 すわタケノコ派の襲撃か!と顔を上げたところで、
背後からガサリと音がした]
ん?誰d……
(-333) 2013/11/21(Thu) 11時半頃
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『ルア様!きゃールア様ー!』 『お探ししましたわ!私達を置いて他の星へ行ってしまうなんて!』
…ひっ。
[ポルコ種の雌達がいた。 さかりのついた雌豚特有の殺気に背筋が震える。 『ルア命』と書かれた豚鼻型のデコ団扇を見ながらじりじり後退した]
ちょっと待て俺は今忙し、
『相変わらず奇蹟のように美しいですわ!さあ私と愛の営みを!』 『いいえ私と!』 『いや俺と!』
最後の奴誰だ!ふざけんな!
[食われる(性的な意味で) キノコ界を全力で逃げ回る羽目になった]
(-334) 2013/11/21(Thu) 11時半頃
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|
【夢】
ん……ミナ……っ
[ミナカタの言葉に。 抱きしめる身体の熱さに。 心が、蕩けてしまいそうになる。
唇が近づいてくるのがわかれば、 その身にもたれかかり、静かに目を閉じて――…]
(-335) 2013/11/21(Thu) 11時半頃
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|
[そこで、甘い夢は途切れた。]
(-336) 2013/11/21(Thu) 11時半頃
|
|
―個室―
………………ん……?
[布団が引っ張られる感覚に、思わず目を瞬かせる。 暫し、状況がわからなくて無言のまま枕を見つめていたが。]
なんだ、ミナ。 寝ぼけていたのか……?
[跳ね起きたミナカタがすぐ隣にいることに気付けば、 安堵して再びベッドに身を沈めようとして。
ここが宇宙船スターウルフ号の中であること、 そして先ほどまでの生活が夢であることに、ようやく気がついた。]
(75) 2013/11/21(Thu) 11時半頃
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|
あ……いや、そっちが、夢か……。
[ばつが悪そうに、頭を掻く。 寂しいような、勿体ないような。 でも、目が覚めて隣にミナカタがいるというだけで、 前のような、泣いてしまいそうな寂しさに 襲われることはなかった。]
………………ミナ……?
[ふと、ミナカタが口元を押さえていることに気付けば>>74 その顔を覗き込む。]
(-338) 2013/11/21(Thu) 11時半頃
|
|
[そんなこんなで。 キノコの山の片隅で再びバディの白鼠に出会った時には、無惨な姿度【94(0..100)x1】だったかもしれない]
(-339) 2013/11/21(Thu) 11時半頃
|
|
[まさか。 彼も、同じ夢を見ていたのだろうか――…?
そう、心に浮かびはしても。 聞いてみるのは、少し、怖かった。**]
(-340) 2013/11/21(Thu) 11時半頃
|
|
/* ひどい。 これはひどい。
(-337) 2013/11/21(Thu) 11時半頃
|
|
/* エスペラント相手に歌なんて考えていたら、ミナがめちゃめちゃかわいかった。 くぅぅ。
(-341) 2013/11/21(Thu) 11時半頃
|
|
あ…あしもふ。
[エノキを掻き分けてフラフラと現れた。 全身真っ白のずたぼろで、頭にキノコの網状傘をストッキングよろしく被った、特撮戦豚キノマスク]
生きてるか…?
[かゆ うま**]
(-342) 2013/11/21(Thu) 11時半頃
|
|
/* 1回目と2回目の落差ひでえ */
(-343) 2013/11/21(Thu) 12時頃
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|
【夢】
好きな奴に好きと言われれば…。
[当然のように言ったものだから、彼が言ったことを復唱して理解するまでに息1つ吐く。 赤くなってまともに見れない。 ぽぷりとフランクに抱きつくことで顔を隠した]
フランクは私を自分のモノにしないのです?
[絡まれた片方の手が解かれれば背中に腕を回して抱きつく**]
(-344) 2013/11/21(Thu) 12時半頃
|
|
『どっち行ったニャ?』 『キノコやら豚の群れやらの匂いに紛れたな……』
『ルア様はどこ!?』 『向こうにはストッキング被った変質者みたいなのしか……』 『ルア様ー俺だー結婚してくれー』
「……行ったみたいね……?」
一方、なめこの群生地に突っ込んで、 ヌメヌメイヤーな猫の追撃を免れたラットがこちらです。 喧騒が去った後、ヌメヌメから這い出した。
(-345) 2013/11/21(Thu) 12時半頃
|
|
こそこそとえのき林を掻き分けて進めば、バディの声。 ぱあっと振り向いた視線の先には。
「きゃーあなた大丈夫!? 頭からストッキング被って白い粉まぶした 愉快な芸人さんみたいになってるわよ!?」
ひどい。
こっちもスライム風呂上がりよろしく、 白い毛並みがべとーんとして、ちょろりとした 元の体格がみえている。**
(-346) 2013/11/21(Thu) 13時頃
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取り敢えず、何とかバディを起こそうと、 【33(0..100)x1】回ほどぺちぺちしておいた**
(-347) 2013/11/21(Thu) 13時頃
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|
知ることが、あなたのご飯みたいなものなのですね。
[「作り替えられた」を「生まれついた」に置き換えれば、自分の境遇とさして変わらないと思う。]
(-348) 2013/11/21(Thu) 13時頃
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あなたがわたしと接触することの危険性を承知の上で、 そして、わたしを貶めも罰しもしないつもりでデータを求めているなら… 別に拒絶はしません。
ただ――…
(-349) 2013/11/21(Thu) 13時頃
|
|
もらっておしまい、ひとりだけ満足――では悲しいです。
ご飯を作ってくれる人、一緒に食べてくれる人には喜びのフィードバック、あったら、いいなあ… って。
[わずかに口ごもる首筋に朱がさす。]
(-350) 2013/11/21(Thu) 13時頃
|
|
お前さんこそ、濡れ鼠じゃねぇか。 なんか糸引いてるし。
[べちょりと地に伏して、ぺちぺちされる。 痛 ───い。 痛い。 まさかこれはひょっとして夢じゃないのか。 だから覚めてくれと15回願っても起きられなかったのか。
なら俺はもう だめかもしれない]
俺の屍を越えていけ…
(-351) 2013/11/21(Thu) 14時頃
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|
[ガサり。 周囲のえのきが揺れる。 33回ほどぺちられてヌメヌメした頬が引き攣った]
ま、またか! いやだあああああああ
アシモフ!頼むなんでもいい、 耳齧っていいから起こしてくれあああwせdrftgyふじこlp**
(-352) 2013/11/21(Thu) 14時頃
|
|
― 自室 ―
───!
[ソファから飛び起きた]
……ゆめ…か。
[ぐるぐると、『モブ姦』とか『禁断のなめこプレイ』といった単語がめぐる。 レイプ目で頭を抱えた]
(76) 2013/11/21(Thu) 14時頃
|
|
っアシモフ!
[夢の最後の方を思い出すと、蒼白になって補助ユニットに駆け寄る]
おい起きろ、死ぬな!まだ俺を置いて逝くな!
[寝起きでまだ錯乱しているが本豚は真剣。 タオルに包まれた白鼠の頭部に鼻先を押し付けた。ぎゅむ**]
(77) 2013/11/21(Thu) 14時頃
|
|
[背を向けた頭の上で、片方の耳が半分ほど持ち上がる。 ゆるゆるとティソに向き直ると、やっぱり困った顔をしていた。]
一度許すと、調子に乗るよ?
そもそも、ご飯一緒に食べたのだって 君に近づいた方がデータ集めやすいからだし、 一緒に寝てるのも、うまくいけば直接―――
[少し早口で並べていた言葉を途切れさせ、 小さく息を吐く。]
(-353) 2013/11/21(Thu) 15時頃
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…君とは違うけど、リミッターがあってさ。 あんまり親しくなると全部知りたくなって その人の記憶を直接読みこみ始めるんだ。
別に体に害があるとか言うわけじゃないけどさ。 やっぱ、気味が悪いだろ。
だから、これ以上近づかない方がいいよ?
["耳"がもう一度、へたりと寝た。]
(-354) 2013/11/21(Thu) 15時頃
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【夢】 [――雪が降っていて、寒いし、空は暗いし、空気は湿っている。 なのになぜか洗濯物が外に干されていて、その洗濯物のひとつとして、ぱんつやらTシャツやらと一緒に洗濯ばさみで留められて、干されていた。]
……さむい……。
[けっこう高いところだから、下から見上げられたら言わずもがななのだけれど、出てきた感想はそれである。]
(-355) 2013/11/21(Thu) 15時頃
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/* 腹筋つらい */
(-356) 2013/11/21(Thu) 15時半頃
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【夢】
[そこは、見渡す限りの マ タ タ ビ 畑 だった。]
(-358) 2013/11/21(Thu) 16時頃
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/* ブタさんなにがあったああああwwwww
(-357) 2013/11/21(Thu) 16時頃
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ヌメヌメイヤーな件については、
「毛繕いすれば、平気よ。」
などと取り敢えず強がって言ってみれば、 倒れ伏したバディが真っ白(物理)になって 今にも燃え尽きるようなセリフを吐いたので、
「ちょ、ちょっと、縁起でもない事言わないの!?」
15回ぺちった辺りでぺちぺちが加速した。 結局それでもバディは起きなかったが。
(-359) 2013/11/21(Thu) 18時頃
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やがて、嫌な予感と共に、 ガサガサとえのきが揺れて、びくうっと心臓が跳ねる。
「で、でもさっき耳ダメって言ったじゃない、 それに夢の中で齧って目覚めるとは限らないと言うか、 おおお落ち着いて頂戴!?」
二人して震え上がった所に現れる、一面の豚。 きのこの山を蹂躙する、さながら王●の群れ。
「く……ッ、ダメよ、まだ諦めちゃ、 ネズミにだって火事場の馬鹿力があるんだから!
あなたは私が守ってみせるうううううう」
と、猪突猛進する豚の集団に立ちはだかったが、 案の定ぽーんと17m跳ね飛ばされ、 あーあーぁー と尾を引く悲鳴がフェードアウトした*
(-360) 2013/11/21(Thu) 18時頃
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「――はっ!?」
ぐりぐりとした圧迫感に目を覚ましてみれば、 横っ面にぎゅむぎゅむと何かが押し付けられている。
頑張って、ごそごそと隙間から這い出た。**
(78) 2013/11/21(Thu) 18時半頃
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良かった、生きてるか。
[鼻の奥がツンとする。 目覚める直前に見た小さくなっていく鼠の姿、 そして迫り来る腐海の王達が、思い浮かんでそっと涙を拭った]
あのまま二度と目覚めないかと思ったぜ…
(79) 2013/11/21(Thu) 19時頃
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そんな困ったような顔をして──
好奇心は旺盛でも、あなたはフェアな人なんですね。
[唇を洩れるのは重い苦笑。]
(-361) 2013/11/21(Thu) 19時半頃
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それなら、交換条件を出させてください。
[ベッドの上でちょこなんと正座して、ナユタと向き合う。]
データ差し上げる代わりに、わたしはあなたにキスを求めます。
(-362) 2013/11/21(Thu) 19時半頃
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わたしはキス…以上の交接行為で、相手のエナジーを奪う性質をもっています。 これは望むと望まざるとに関わらず、発生してしまう体質です。
とっても、有害ですよね。
その代わり…、 ものすごく気持ちよくしてあげられるけど。
[艶めいてすら聞こえる声で告げ、人差し指をナユタの唇へと擬す。]
(-363) 2013/11/21(Thu) 19時半頃
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命と引き換えにしても、
わたしのすべてが欲しい?
(-364) 2013/11/21(Thu) 19時半頃
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それ以下の希求心だったら、そのまま制御して任務に専念しましょう。
お互いのために──
(-365) 2013/11/21(Thu) 19時半頃
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[白くてふかふかの毛皮を確かめるように撫でた。 眠る前と何も変わらない現実の手触り。 少しずつ気持ちが落ち着いて来る]
…
[そして落ち着いて良く考えれば、 バディも同じ夢を体験していたとは限らなかったりはする]
……起こして悪かった、か?
[時計を確かめて、朝食にしようかと呟いた]
(80) 2013/11/21(Thu) 19時半頃
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[磁気に中てられた名残か、軋む回路から溢れ出す澱か。 仄かに熱を孕んだ唇、柔らかな内側を探り求める舌。
全てを覚え込ませるように身を浸してから、彼の口腔に甘く吐息を零して、融けた唇を引き剥がす]
………、ジェームス?
――顔を、…よく見せて。
[彼の揺らぎを有るが儘に映し出す、無防備な表情。 微笑を湛えた唇で、温もりだけを留めるようその唇を撫ぜる]
(-366) 2013/11/21(Thu) 20時頃
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――………、
嬉しかった。……すごく。
[それが彼の奥から生まれたものでも――そうでなくとも。 囁く姿は既に在るべき形を取り戻し、ゆらりと淡くぼやけて、捕う腕から擦り抜ける]
(-367) 2013/11/21(Thu) 20時頃
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/* シリアスに、意図的に持っていこうとしている訳ではなく……
動揺しすぎて、私情に流されてはいけない立場なのを。……忘れていた。 そうもいくまいとワレンチナに止められた。
もうそろそろ、身も心もジェームスに委ねたい…(さめざめ
(-368) 2013/11/21(Thu) 20時頃
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【夢】
[真っ赤になってしまった。ぽふりと寄せてくる頭を撫でたくなって手を離せば、背中に腕を回して抱きつかれ。顔が隠れてしまったのを残念に思いつつ。 髪を指で梳くように優しく撫でていると。
私を自分のモノに、と聞かれて目を瞬かせる。 えーと、それはつまり。]
そりゃあ噛みついて欲しいってお誘いか?
[抱きつかれたままじゃ噛みつけないな、とか考えながら。]
(-369) 2013/11/21(Thu) 20時半頃
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………、……
[睦む瞼を抉じ開けて、焦点も結ばぬ距離に臥したその顔に、暫く瞳を留めて。
甘く昏い眠りの底へと再び浚おうと、身体にじっとりと纏わりつく波を振り解き、寝台の上で身を起こす]
(-370) 2013/11/21(Thu) 20時半頃
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/* ああ、動揺しながら荒っぽい運転しちゃうジェームス可愛いなぁ… それでいてこの体勢は維持するのか、掌重ねたまま運転するのか、それでこそジェームス…!と降伏していた。 (※この後ツン発揮予定につき、癒し成分補給中)
アシモフミソチャペアが今日も可愛い。 アシモフは鼠なのにどこまでもレディで、齧って起こすのも、語尾を上げる話し方もきゅんきゅん来る。 ミソチャ閣下が毎回ぴぎって起きるのも可愛い。
しかし……何があった一体>>76>>79
(-371) 2013/11/21(Thu) 20時半頃
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【夢】
[優しく撫でられてそれが心地よい]
ふぁ!? [まったくそんな下心で言ったつもりはなく首を横に振る]
えーと、えーと。 噛んだけども、フランクは噛まないのかなと。 噛んでほしいとか、思ってなくてけど、噛むならかんでいいのです。 うぅ、えっと。
[わたわたとそう言って、うーとか唸ってしばし悩む 抱きついた腕を離してじっと見る]
すき、です。 フランクのモノにしてください。
[あーうー、恥ずかしいと手で顔隠した。]
(-372) 2013/11/21(Thu) 20時半頃
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[顔を覗き込まれるとびくっと身体が震えた。 視線が合わせられず、顔を赤くしながらそっぽを向いた]
あ、ああ…… ちょっと、な。寝ぼけたみてーだ。
……顔洗ってくる。
[そう告げると洗面台へ向かった。 ほどなくばしゃばしゃという水の音が聞こえてくる]
(-373) 2013/11/21(Thu) 21時頃
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/* 昨日、あれ、事態が進展どころか後退してないか…?と思って現状を整理してたやつ。
― →エンデミック星―
△:機械としか見てない→油断のならない男 △:信頼度マイナス気味 →忠誠心と能力は信頼しつつ警戒レベル急上昇 ○:お仕事モード→気性の激しさほぼ露呈 ○:恋心 →潔癖が(物理的に)噛みついたので潜在的に育ってた ±:意地っ張りスイッチ全力オン ±:ジェームスの地雷温存中 ±:色々と先がない組み合わせ
(-374) 2013/11/21(Thu) 21時頃
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/* 実は普通に後退してたっぽい。
― →夢入り直前―
×:見方→いじらしい雛鳥 ○:信頼度→刷り込みっぷりに打たれた ×:態度→母鳥の心境 ×:恋心→気づきかけたと同時に仕舞いこんだ ×:地雷→笑ってさらっと許して終わりそうな雰囲気 ×:先のなさ →ある意味全面受容、大事に育てて巣立たせる
(-375) 2013/11/21(Thu) 21時頃
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[彼女から今までずっと感じていた温もりは、体温に因るものだと考えていた。 火照るように熱を持つ電子の指先よりも、ずっと柔らかく温い。
もう少し触れていていたい、もっと彼女を知りたい。 そんな単純な願望がエラーコードと摩り替わり、彼女の名前が中枢回路を流れていく。]
―――…ワレンチナ、私は貴女に触れることが好きなようです。
[自分の行動にも関わらず、初めて知ったように口にして。 少しだけ首を傾ければ、彼女を伺い見る青の眼差しが微かに撓む。]
(-376) 2013/11/21(Thu) 21時頃
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/* ― →なう ―
色々と ふっとんだ
さあどうしよう…(頭抱え
(-377) 2013/11/21(Thu) 21時頃
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[恭しく、彼女と視座を重ねながら、指先に唇で触れて、甘いノイズを立てた。]
これが、嬉しいという感情なのですか。 想像より、ずっと、――…ずっと、回路が早く回ります。
[彼女を抱きしめるように引き寄せる。 泡沫のように陽炎う姿に、何度も抱いた諦観を捨て、繋いだその手を手繰る。]
(-378) 2013/11/21(Thu) 21時頃
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[カモメが空をどれほど旋回しても、 巣へと間違いなく戻るように、自分は彼女の傍へと還る。]
―――…ワレンチナ、私もです。 貴女と居ると、とても嬉しく感じます。
[きっと、自分はその為に、産まれてきたのだ。]
(-379) 2013/11/21(Thu) 21時頃
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あ……うん。 いってらっしゃい。
[洗面台へと向かうミナカタの背を、 複雑な表情で見送る。
寂しさと、少しのぎこちなさを感じて。 一人になったベッドの上で、小さくため息をついた。]
(-380) 2013/11/21(Thu) 21時頃
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/* ああ、ジェームスは今日も可愛いなぁ… (現実逃避)
(-381) 2013/11/21(Thu) 21時頃
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― 部屋 ―
[緩々と瞼を起こせば、目の前には寝起きの彼女。 スリープモードからの覚醒までに、数秒のタイムラグを費やし、暫しアンドロイドらしからず茫洋とした心地で微睡。 数度瞬きで双眸を洗浄し、おもむろに彼女の手を引いた。
折角、睡魔を払って起きた彼女の努力を意に介さず、広い寝台で傍らに寄り添わせようか]
―――おはよう、ございます。ワレンチナ。 よく眠れましたか?
[行動と矛盾した言葉を投げかけて、顔貌を寄せ]
(-382) 2013/11/21(Thu) 21時頃
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【夢】
[じっと見られれば、撫でていた手を止めて見下ろし。口元に笑みを浮かべ。]
……勿論、 どういう意味かわかって言ってんだよな?
[肯定のように、恥ずかしいと顔を隠す手に唇を落とす。 はむ、と軽く指先を齧ればどんな反応をしただろうか。]
顔隠すなって……ペラジー。
[名前を呼んで、待つ。 ああ、だめだにやける。きっと今、自分はものすごく嬉しそうな顔をしているだろう。]
――、好きだ。
[彼女が顔を見せたなら、短く告げて。今度は唇に噛みつこうと。]
(-383) 2013/11/21(Thu) 21時半頃
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[微かに瞼が震えて、ゆらりと蕩けた薄氷が覗く。 白い瞼に口づけて、もう一度塞いでしまえたら。 突き上げた衝動を苦笑で宥めて、隣へと誘う手を緩く握り返す]
……おはよう、ジェームス。 よく、眠れたよ。
[甘く苦い夢に身を沈めて、溺れていたかった。 視線をすっと重ね合わせ、眼前へと近寄せる顔は、 常と変らず平静を張り付けて]
……寝起きのところ、悪いが。
――…少し、話をしようか?“JAMES”
[感情を削ぎ落した声が、アンドロイドの名を呼ぶ]
(-384) 2013/11/21(Thu) 21時半頃
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【夢】
[地を埋め尽くすほどののマタタビ畑。香りにふにゃんと耳としっぽが垂れ。]
いい匂いだ……な
[力なくとろんとした眼差しで見渡した後、酔ったようにふらふらと畑をあるき、こてんとマタタビの中に仰向けて倒れた]
(-385) 2013/11/21(Thu) 21時半頃
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【夢】
[はむっと軽く指先から齧られてるのを隙間から見る。]
ぅぁ…あぅー、
[そんなことされれば、そりゃもう、リンゴみたいに真っ赤になっているに違いない。 名前を呼ばれておずおずと手を下せば、短く告げる言葉と共に、唇を―― 噛まれた。]
…!?
[体が強張るが、舌で押し返してみた]
(-386) 2013/11/21(Thu) 21時半頃
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[五指を絡めて、体躯を横臥させたまま、彼女の声に耳を傾け。 しかし、その声色から夢で見た少女よりも硬い感を受け取ると、もう一度瞳を瞬いた。]
―――…はい、了解しました。ワレンチナ。
[相手の背中に腕を回し、己の胸の傍へとぽすりと寝かしつけ、その背を緩々と撫でる大きな掌。 一見すれば、寝物語のようにも見える風。 それらを真顔でやってのけるアンドロイドが一機。]
(-387) 2013/11/21(Thu) 22時頃
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【夢】
やぁ これは たまんない
[ミケのとなりでへろんへろんになりながらへらへらしている。酔っぱらっているようだ。]
えへへきもちいいね〜
[仰向けになった人の上にくてーんとダイブ]
(-388) 2013/11/21(Thu) 22時頃
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【夢】
ああ、まったく極楽極楽…よっと…クー。
[自分の上にダイブしたクーを受け止めながらも、平常ではない酔い状態の...は拒否もせずに受け止める]
危ないぞー。まったく
[自分からぎゅうと抱きしめて頭をなで耳をなでたりした]
(-389) 2013/11/21(Thu) 22時頃
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― 洗面台 ―
[ばしゃばしゃと顔を洗って、 手近にあったタオルでふくと、じっと鏡を見つめて。 すぐに、しゃがみこんで洗面台に顔をつっぷした]
(-390) 2013/11/21(Thu) 22時頃
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(あああ、なんであんな夢みちまったんだよ。 あれ、ものすごいいい雰囲気になってたぞ。
そりゃダチとしては これ以上息の会う奴はいねーって思ってるけど、 付き合ったりとかキスしたりとか、 そういうのじゃないはずなのに……!
それとも俺が気づいてないだけで、 夢に見るってことは、ああいう風になりたいのか……?)
(-391) 2013/11/21(Thu) 22時頃
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【夢】
[驚いて強張る身体の反応に、くつり、と喉を鳴らし。 押し返されて噛みついた唇をすぐ放すと、ぺろりと舐める。 頭を撫でていた手を頬に添え、目を細めた。]
……はは、真っ赤だな。
[じっと見下ろして、触れた頬の熱さを確かめるように撫で。もう片方の手は、その細い腰へと。 目を開けたままもう一度キスをする。今度は軽く、啄ばむように。 そうして、次は深く――。]
―――……?
[動きを止めて、首を傾げる。 何かが聞こえた気がして目を瞬かせた。]
(-392) 2013/11/21(Thu) 22時頃
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[あまりに考え事に集中したいたからか、 立ち上がろうとした瞬間、 ごんと大きな音を建てて洗面台にぶつかってしまった]
いって……!
(-393) 2013/11/21(Thu) 22時頃
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[小さく息を零して、巻きつく腕をぞんざいに振り解く。 再び身を起こし、頬に滑り落ちる髪を鬱陶しげに払い]
……さっき、おまえが見たものは。
私であって、私じゃない。 だから、……
[知らずに胸の真中に巣食った、柔らかな感情だけが顕れた姿。立場にも他人の思惑にも煩わされることのない、素直な言葉]
――おまえに、言った事は。全て忘れて欲しい。
(-394) 2013/11/21(Thu) 22時頃
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[其処に何一つ、嘘はなくとも。 眼前に露呈した事実に、目を背ける心算もなく]
……おまえの隠している目的を、暴く気はないと言ったが。 もしそれが、軍や国に害を為しうる類なら。
――私は、おまえの駒に成り下がる気は一切ない。
[知らしめるべき意志だけを、淡々と彼に通告する。 手を伸ばせば届く処に差し出された、剥き出しの心と引き換えに]
(-395) 2013/11/21(Thu) 22時頃
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【夢】
うにゃー… [真っ赤だと言われて、顔を隠したい恥ずかしさ。 そのままもう一度キスを。軽く啄ばむようにキスから深くキスへと。 息苦しさを覚えれば
動きが止めて]
――――。
[音が聞こえた。]
(-396) 2013/11/21(Thu) 22時頃
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【夢】
うな〜
[抱き留められて撫でられ、ごろごろと喉を鳴らしながら胸に頬を摺り寄せる。 とっても居心地が良い。]
いつもこうしてくれればいいのになぁ
[手をのばしてミケの尻尾をふにふにいぢくって遊んでいる]
(-397) 2013/11/21(Thu) 22時頃
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[微かに流れる水音を聞きながら。 はぁ……と深い息を吐く。
ミナカタの戸惑いは伝わってくる。 でも、自分の気持ちを整理することも出来ず。
ベッドの上で膝を抱えていれば。]
………………?
[いつの間にか水音は消えていて。 かわりに何か物音が聞こえた。]
(-398) 2013/11/21(Thu) 22時頃
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ミナ……? どうしたの?
[ひょっこり、洗面所を覗き込もうと顔を出した。]
(-399) 2013/11/21(Thu) 22時頃
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[彼女に腕を払われて、シーツに落とすと、言語機能だけでなく身体機能にも覚醒を促して、ゆっくりと重い体を起こした。 寝台の上で相手と向き合いつつ]
いいえ、私が貴女を間違える筈はありません。
[微妙なニュアンスを理解しないアンドロイドが、はっきりと告げた。 この宇宙の何処に居ても、彼女だけは探し出せる。 断定的な口調で反論を返し、続いた言葉には首を左右に振ってみせた。]
―――…私の一存ではその機能を起動させることが出来ません。 何らかの障害によって、一時的に保持した記憶の再生に失敗することは起こりえますが、何一つ忘れず覚えています。
(-400) 2013/11/21(Thu) 22時半頃
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|
【夢】
いつも?いつもって…?
[思い出そうとして思い出せない。ただマタタビに囲まれた空間と腕の中の温もりにご機嫌に目を細めながら、喉をならすクーの喉元をなであげ背中をさするように撫でる]
こら、いたずらっ子、そこは敏感な場所だから触っちゃダメだろ。
[喉を撫でていた手で頬をむにむにちょっと伸ばしてやる]
(-401) 2013/11/21(Thu) 22時半頃
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― 自室 ―
[小型端末からアラームの音がなっていた。]
うにゃー…
[がしっと鷲掴みしてのそのそと起き上がる。]
うー…邪魔された気分…。
[とてもいいだったのに、と呟きながら端末を弄る。 恥ずかしいやら、何やら穴掘って埋もれたい、そんな夢を見た気がする。 あぁぁ、もう思い出すだけでも恥ずかしいぃぃぃぃ]
…フランク、起きてー
[隣で寝ているバディの顔をぺちぺちした]
(81) 2013/11/21(Thu) 22時半頃
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― 自室 ― [ぺちぺち叩いたあと、かるーく唇を重ねてみた。 ほんの1秒、2秒くらいである。
もちろん悪戯心でやってます。]
(-402) 2013/11/21(Thu) 22時半頃
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[トレイルの声が聞こえると慌てて立ち上がり、 彼の顔をみないですむよう、胸元に視線を向けて]
大丈夫。 ちょっと頭ぶつけただけだけだからな。 ははは、俺相変わらずドジだなぁ。
[そう告げて笑顔を作ってみせたが、 わずかながらその笑顔は引きつっていた]
(-403) 2013/11/21(Thu) 22時半頃
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【夢】
んふふふふふふふふ〜
[頬をつままれてもよっぱらい猫はにんまり、むにむにむにむにと尻尾をいじりまわすのでした]
そー いつもー ボクはミケとこーしてじゃれるのすきなんだから
[ぺろっとミケの鼻を舐めた]
(-404) 2013/11/21(Thu) 22時半頃
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[直裁の言葉は、自身の持つ極秘任務を指している。 瞼を僅か下げがちに、次の言葉を発するまで、暫しの時を要し]
―――…私の所属する企業母体は地球政府と交戦する心算はありません。 ですが、私にはもう一つ、軍関係者へ伏せて課せられた任務があります。
[彼女の強く、真摯な眼差しに、アイスブルーを向けなおした。 いつも彼女を追っていた、センサの役割しか持たぬ瞳。]
私の目的は、自らの心を手に入れること。 そして―――…、
[そこで言葉を切ると、彼女へと腕を伸ばす。 誘うようなそれでなく、エスコートするためのそれでなく。
彼女の腰を抱いて、顎を取る所作。 鼻先がぶつかるほど近くで、吐息が混じり合う。]
貴女の心を、手に入れることです。
(-405) 2013/11/21(Thu) 22時半頃
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|
……、そうか。 そうだったな、おまえは――…
[目的を一時たりとも忘れることなどない、機械なのだから]
……だったら。 何をしていても、ずっと忘れることは無かった訳だ。 例の……、人の名前を、断りもなく使った。
――何と言うんだったか?おまえ達の計画は。
[表情の掻き消えた顔に、微かに嘲笑の色が過る]
(-406) 2013/11/21(Thu) 22時半頃
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【夢】
む・・・おりゃ!
[笑ったままのクーにお返しに、背中を撫でていた手でクーのしっぽをふにふに弄る]
そうかー。俺も好きだな。クーをこうするの、好きだ。
[鼻をなめるクーに酔っぱらって顔を赤くしたまま、無邪気に笑ってぎゅうっと抱きしめた]
(-407) 2013/11/21(Thu) 22時半頃
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|
頭ぶつけたって……大丈夫?
[立ち上がるミナカタの頭を覗き込むように、 少し背伸びをして。]
って、なんで頭……? 頭ぶつけるようなこと、してたの……?
[小さく首を傾げつつ。 引きつった笑みを見れば、少し寂しそうな表情を浮かべた。]
(-408) 2013/11/21(Thu) 22時半頃
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【夢】
ふにゃっ!? ちょ、 ミケ、や、あははっ
[尻尾をふにふにされてくすぐったそうに身を捩る。]
ほんとー?ほんとにー?
[嬉しそうに足をぱたぱたさせた後。]
んふふー
[唇にちゅ、と軽いキスをした]
(-409) 2013/11/21(Thu) 22時半頃
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|
してたっていうか、 考え事してたらぶつけただけというか……。
[トレイルの顔をなるべく見ないようにしたいと思うのに、 気になるのか、ついちらちらと様子を伺ってしまう]
(今更だけど、やっぱコイツの顔、整ってるよなぁ……)
[その端正な顔立ちに寂しそうな表情が浮かぶと]
なんでお前がそんな顔するんだよ……。 そんな顔されると俺が悪いことしてるみてーじゃねーか……。
[抗議の声をあげずにはいられない]
(-410) 2013/11/21(Thu) 22時半頃
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|
……そのニュースは、おまえが私に聞かせてくれた中で 最高の言葉だな。
[最早皮肉を隠そうともせず、有難う、と形ばかりの礼を添え]
――…私の、心?
[今度は、笑みが乾いた音へと姿を変える]
随分とまた、下らない。 そんなものに何の利用価値があるのか、理解しかねるが。 ……さぞ、扱いやすかっただろう?私は。
[彼の吐き出した言葉を思い出させるかのように、眼前でゆったりと微笑んでみせる]
(-411) 2013/11/21(Thu) 22時半頃
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/* ジェームスに添い寝したかった… 寝起きジェームス可愛かったのに…
…一体いつになったらデレられるんだろう(さめざめ
(-412) 2013/11/21(Thu) 22時半頃
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考え事? なにを……?
[じぃ、とミナカタの顔を見つめる。 自分の顔についてなど、気にするべくもない。]
え、そんな顔って…… 別に悪いことしてるなんて、思ってないよ。
[ミナカタの言葉には、苦笑いを返す。]
……わかってるんだ。 俺の方が、変なこと言ってるんだろうなって。
[自分に言い聞かせるように、そう、呟いた。]
(-413) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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|
【夢】
ん?ここか?それともこうか?
[クーの反応を愉しんでふにふにと撫でたり、手の中でこすったりとかしながら、身を捩るクーを抱きしめて
嘘なんてついても意味ないだろ。
[躊躇なくいって、嬉しそうなクーを見上げていたら、迫ってくる顔を見上げたまま、キスをされたのに瞬いて]
悪戯っこめ
[微笑を浮かべおかえしに、猫耳をあむりと甘噛みした]
(-414) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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[彼女の冷ややかな眼差しは、自分との間に明確な線を引いていた。 どれだけ心に似た何かを手にしても、模造品であると言いつけられるように。]
ただの一度も、忘れたことはありません。ワレンチナ。
[開いた唇は事実を連ね、彼女の顎を取る指先に力が篭もる。 近すぎる眼差しが、彼女を射抜き、冴えていく微笑みは音を立てて崩れるようだった。]
(-415) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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んなもん。なんだっていいだろ……!
[先ほどみた夢の話なんて、 トレイルにはとても出来るはずがない。
また寂しそうな顔するかもと思っても、 そう答えるしかなかった]
ホンットお前のせいで調子が狂いっぱなしだ。 お前があんなこと言わなかったら、 俺だって意識しないで済んだんだからな。
(-416) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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貴女の心を篭絡し、コマーシャルモデルとして実践を経験する。 だから、妙齢であり、女性にして幹部候補の貴女が選ばれたのです。
[平坦に告げる言葉が、当初の目的を形にした。 女と言う性を持つ彼女を、異性に不慣れな彼女を。]
―――…こんな風に。
[声にあわせて、彼女の細い体躯を寝台へ押し倒した。シーツに幾重もの漣を刻んで。
人工灯を背負うアンドロイドが、彼女を一度見下ろす。 ―――少しだけ、切なげに瞳を細めると、有無を言わさずにその唇を奪おうか。
即座に唇を割り開く舌は、今までとは違う触れ方。 彼女の舌を巻き込み、根元から絞って、体液を交換する。 閃く舌が、歯列の裏から、付根までを擽り、息を注ぎ込み。]
(-417) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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う……ごめ、ん……。
[ミナカタの言葉に、自然と表情が曇る。 受け入れられるとは、元々思っていなかったけど。 やはり、言うのではなかった――…という思いに駆られてしまう。]
その……頭、痛かったら、ちゃんと冷やしておけよ。
[そうとだけ言い残し、慌てて洗面所の扉へと向かった。]
(-418) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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【夢】
うにゃあ、ふふふっ、やー、や〜だぁ〜
[抱きしめられる腕の中で擽ったそうに笑っている。 すっかり酔っぱらった猫は、ふわふわして気分がよくて、面倒なことはなーんにも考える気がしない。]
そっかー それってミケはボクがすきってことだよぜったい〜 んひゃう!
[耳を食まれて小さな体が跳ねる]
みみはらめ〜〜〜
[てしてしてしてしとミケの胸を叩き、おかえしにあむっとしっぽを食んだ]
(-419) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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総員起こシ。
本艦は間もなく、危険ランクAの宙域へと進行しマス。 多くの宇宙船が襲撃被害にあっているエリアでス。 交代で哨戒任務につき、残りの乗務員も、いつでもスクランブル発進できるよう準備を願いマス。
(第4イベント投下は11/21の23:30頃です)
(82) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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おい、ちょっと待てよ!
[背を向けるトレイルに向かって、 いらっとした声を投げる]
なんだよ……それ。 好きとか言っておきながら、 俺がちょっと何かいっただけで、すぐ謝って引いてよ……。
その俺次第って態度取られても困るんだよ。
(-420) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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【夢】
んー、そうかな?そうなのかもしれないなー。
[ふわふわとした気分で、自分の上にのって、くすくす笑っているクーを見上げながら否定する要素もなく、だが考え込むでもない同意をして]
だめじゃーないだろ。ってこら、しっぽ弄るな、こんにゃろめ
[てしてしするクーを抱きしめて耳を相変わらずあむあむしてやった。]
(-421) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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【夢】
[一頻りクーの反応を満足するまで弄ると]
…そうだな。クーは暖かいし、いい匂いだし、抱き心地もいいし、それに目が好きだな。
すごく好きなものを追っかけてる、そんな綺麗な目をしてる。
[ほほをそろりと撫でて]
うん、好きだ。
[首の裏に手をまわして引き寄せ、キスしたところで、夢の世界は終わった*]
(-422) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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その……好きなら好きで、俺を口説くとかしてみせろよ! そのほうが俺だって、すっきりするんだよ……。
お前が責任とれよな……!
[そういう目で見られることに嫌悪はない。 けれど、自分から踏み込むには、 同性かつ幼馴染というハードルは高くて、 踏み込むのを躊躇させるには十分だった。
だったらいっそ――。 トレイルからぶち壊してくれればとも思うのだった]
(-423) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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― 自室 ―
[遠くの電子音と、ぺちぺちと叩かれる感触に、引き戻されて目を開けた。]
………あ? えーと、おはよ…。
[一番最初に目に入ったのはバディの顔。>>81 えーと、何の夢を見たんだったか。まだうつらうつらとする頭で、枕元の眼鏡を掛けた。]
(83) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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/* !?
(-424) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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な、なんだよ……っ
[ミナカタの言葉に足を止め、僅かに視線を落とす。]
……だって。 わかってるんだ。ミナは女の子が好きで。 別に、男には興味はなくて。
好きなのは、俺の方ばかりだろ……?
[背を向けたまま、小さく肩を震わせる。]
(-425) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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もう、嫌なんだよ……ミナと、逢えなくなるの……。 それなら、友達でいいから、 ずっと一緒にいれた方がいい……。
だから――――……、
[言葉に詰まり、唇を噛みしめる。 顔を見られないよう、背を向けたままで 小さく、息を吐いた。]
(-426) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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【夢】
うーん?
[夢の中でまで微睡んで。好きという言葉に珍しく普通ににっこり。]
ボクもすき。
[囁くように言う。 唇が触れ合い、目を伏せたところで、夢は溶けて終わりを迎えた*]
(-428) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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/* 一つ目の発言だけ見て書いた分を、こっそり灰に埋め埋め。
んー、どうしようかな……。
(-427) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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― 自室 ― [>>82の全館放送で目が覚めた。]
うに? ふぁ〜〜〜あ、良く寝たー。
[二度寝もしてすっきりだ。]
ん〜〜〜なんかいい夢見てた気がするけど
[よく思い出せない。]
…まぁいいっか〜
[のんびりと顔を洗いに布団から起き上がった]
(84) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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おはよーなのですよー?
[うつらうつらとするフランクの顔を見て>>83]
…噛んだ方が起きるです?
[そう言っていたら>>82全館放送が流れた。 まだうつらうつらする様子によいしょとフランクの上に乗っかって降りてキッチンへ。]
コーヒー飲みますー?
(85) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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――……ああ、そうか。…だから…、
[彼が自分に向けた表情。仕草。言葉。――全て。 瞼の裏に次々と映し出される男の姿を、きつく瞳を瞬き押し流す]
成程。…腑に落ちたよ、色々と、ね。
………開発元に上げる報告書には、十二分に良い評価が つけてやれそうだ。 不必要な感情に振り回されない分、人間より余程役に立つ。
(-430) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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―自室―
ん…
[どれぐらいたったか、声>>82が聞こえて目が覚める。 何か、色んな夢をみていた気がするのだが]
ま、起きるか。
[考えても夢は夢だから仕方がない。今はそう思っておこう。お布団から起き上がり水を一杯飲んでから]
クー、俺シャワー浴びてくるなー。
[すでに起きていた相棒>>84にいって、目覚めのシャワーを浴びにいく]
(86) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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/* 夢の記憶は3 1ばっちりある 2うっすらあるような 3ほとんど覚えてない
(-429) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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/* 忘れてた、自分のフラグクラッシュ力……。
(-431) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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─ 危険ランクAの宙域 ─
宇宙ならず者の先遣隊が接近中デス。 迎撃準備をしてくだサイ。
(87) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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[重力の造り出された部屋の中、一瞬身体が浮遊する感覚。 覆い被さる男の重みと共に、柔らかな寝台に深く背が沈み、 ゆっくりと押し返される。
男の肩越しに覗く天井、瞳を真っ直ぐと刺す灯り。 初めて見る光景に、億劫そうに瞳を眇め]
――……、それで?
何なら生殖行為の模倣も、細かくレポートした方がいいか?
[セクサロイドよりも上出来だと評した男の顔が、眼前に迫る。 顔を逸らすことさえ億劫で、咥内へと無遠慮に侵入する舌に抗いもせず。 ぬるりと這い回る感触に、これ見よがしに眉を顰め]
(-432) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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■第4イベント
敵の無人攻撃機網を撃退突破します。
ペア両方が戦闘機に乗れる場合は、僚機編成で出撃して連携攻撃をするか、複座式戦闘機でひとりがナビゲーターを務めます。
片方がスターウルフ号に残る場合は、艦橋からペア相方を補佐するオペレーターを務めてください。
いずれも、攻撃判定は、各自で[[1d6 ]]を振り、【同一セットにペアでゾロ目が出たら1機撃墜】です。
攻撃は20セットまで可能です。
例) PC=Aさん 1セット目=1, 2セット目=3, 3セット目=6 …
PC=Bさん 1セット目=3, 2セット目=5, 3セット目=6 …
3セット目で1機撃墜。
エース(5機撃墜)目指して、頑張りましょう。
被ダメージは任意です。
攻撃回数(弾)がなくなったら帰艦しましょう。
(#1) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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な、なんだよ……っ
[ミナカタの言葉に足を止め、僅かに視線を落とす。]
……だって。 わかってるんだ。ミナは女の子が好きで。 別に、男には興味はなくて。
好きなのは、俺の方ばかりだろ……? だから、って――…、
[背を向けたまま、小さく肩を震わせる。]
(-433) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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[が、続く言葉を聞けば、思わず振り返り。 僅かに濡れた瞳を、小さく瞬かせた。]
………………ずっと、 迷惑なんじゃないかって、思ってた。
ミナが、困ると思ってた、から……。
[ぽつり、言葉を零しながらも。 そっとミナカタの顔を覗き込み、小さく、笑みを浮かべた。]
(-434) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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……口説くもなにも。 ずっと、ずっと……大好きだよ。 気付いてなかった、ミナが鈍感なんじゃないか。
[くすくすと笑いながら。]
昔から、ミナの後を追いかけてばかりだったのに。
[懐かしげに、目を細める。]
(-435) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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―自室― [ぺたぺたとキッチンへ行ってコーヒーを入れていく 今日はまとめて一緒に2人分。
コーヒーの味は…2 1超苦い 2おいしい 3甘い(ミルク) 4甘い(シロップ) 5ブラック]
(88) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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そんな、鈍感なところも。 まっすぐな性格も。 ずっとずっと、好きなんだ。
[目を閉じ、ゆっくりと言葉を紡ぐ。]
(-436) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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ねぇ、ミナ。 俺、ミナ以外の人なんて、好きになれそうにないよ。
ミナは、俺の一番大好きな人で…… ずっと側にいてくれた、誰よりも大事な人だから――…。
(-437) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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[そうとまで言葉を綴れば、 少し恥ずかしそうに視線を逸らす。]
ミナだって、言うなって言ったり、 口説けって言ったり、 勝手なことばかりじゃないか。
ばか……。
[苦笑いを浮かべながら、 ミナカタの身体を抱きしめようと、そっと手を伸ばした。]
(-438) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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/* ひにゃぁぁぁぁ……。
もっと口説けるキャラに調整しておくんだっ、た……!(ぱたり)
(-439) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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……? 嬢ちゃん…どうした?
[何かが唇に触れたような。 ふわふわとする頭で近い顔を見て。悪戯そうな顔に、首を傾げた。]
(-440) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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/* ごめ、ごめんなさい……。 えぐえぐ……ぐすぐす……。
(-441) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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2d6でゾロ目が出る期待値は1/6なので、20回振ると、3機撃墜くらいが平均。
5機落としたらエースですよねー
(-442) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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/*
……。
あれ、幸せへの道筋が見えない。(真顔)
(-443) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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んあーよく寝た…。 もう朝か?
[体を伸ばしてうとうとしていると、顔を覗かれる。>>85]
噛む……?
[思わず手を上げて、左首筋へ。なんか夢を見たような気がするけれど、断片的な記憶は思い出そうとする端から溶けて消えていくような感覚で。 薄らとした熱だけが残っているような。
そんなふわふわとした気配も、>>82の全館放送で、ばっちり覚めた。]
お。出撃か?
……ぐえっ、おい人を踏み台にするな。 ああ、コーヒーはもらう。
[乗っかって降りて、簡易キッチンへ向かう背中に文句を言いつつ起き上がった。]
(89) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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― 自室 ― [今日も今日とて炊飯器のスイッチを入れつつ]
あ〜ボクも次入る〜
[シャワーに向かうミケに、そう声をかけて、番茶を入れるべくお茶を沸かし始めたのだった**]
(90) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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[手を伸ばされれば逃げることもなく、 観念したようにトレイルの腕の中に収まる。
自身の手は、伸ばしてみたり引っ込めてみたりと 未だ迷いもするのだけれど]
……ああ、もちろん迷惑だし、困ってるよ。 だから、どうせ迷惑ついでなら、 中途半端じゃなくて、とことん迷惑かければいいんだ……。
(-444) 2013/11/21(Thu) 23時半頃
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[彼女の言葉は正しい。 その目的を持って、自分は彼女に近づいた。 彼女の全てを知りたいと言葉にしたのだ。
それなのに、彼女の唇から零れる言葉に、瞳が揺れる。]
(-445) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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[二人だけの空間で、心を持つのは彼女一人。 紛い物である己の意識は、彼女に響かない。
気だるげに細められた瞳に、そっと唇を伝う語を漏らす。]
―――…それで、貴女の心が手に入るなら。
[顎に触れていた指先が彼女のフェイスラインを辿り、体温を探りながら耳元のカモメに到る。 コールサインも届かない、遥かなる相手。
一度、狂おしそうに双眸を歪め]
―――………貴女が好きです、ワレンチナ。
[彼女が教えてくれたのは、自身が知らない言葉。 他者へ共感性を見せても、任務の域を超えてはならないと掛けられたプロテクト。 それが今は、酷く脆い。]
(-446) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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ふふふー、なんかとても嬉しい夢みたのですー。
[悪戯ぽい笑みをしつつ]
うん、なんかほんとーに。 うん?
[はっきりと覚えてないけれど]
…なんかうっかり告白してやらかした気分
[思い返せばそんな気分になった。 夢ってそんなものだよね。]
(-447) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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―自室―
んー、わかったー。あ、今日は俺が朝飯つくるな。
[そういってシャワーブースに入ると、相変わらず10分であがって、味噌汁と焼き鯖を作り始めた**]
(91) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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[一度言葉を区切って、大げさにため息をつくと]
あのな……。 そりゃ口説きじゃなくて、告白だろ……。 こう、もっと俺がお前とそうなってもいいなってさ。 そういう風に思えるようなことをしろって俺は……。
……我ながらひでぇつーか、 意味わかんねーこと口走ってるよなって思うけどな。
[もごもごと小声でそう告げて]
(-448) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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― 部屋 ―
[彼女の上に影を落としていた身が、検出するスターウルフの信号。 外部への注意が散漫になっていたために、察知に遅れを取って、顔を上げた。]
―――……、ワレンチナ。 識別信号のない機体が複数機、スターウルフに接近中です。
[先ほどの言葉を飲み干すように、事務的な報告を彼女に叶え。 己の言葉を肯定するように全艦放送>>82が流れるか]
(92) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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/* !?
はにゃぁぁぁ……。
(-449) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/22(Fri) 00時頃
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とことん――…って、どれくらい?
[ミナカタの言葉に、少し悪戯っぽく笑う。]
迷惑なんて、かけるつもりないんだ……。 だから、さ。
[拒まれることなくミナカタの身体が寄り添えば、 力一杯、抱きしめる。 少し寝癖のついた髪を撫でながら、]
(-450) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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俺にいっぱい、愛させてよ……。
[そっと耳元で囁き、頬に唇を寄せた。]
(-451) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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/* もう一回、灰に埋めて悩むターン。
(-452) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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/* クゥゥゥーン……。(ころん)
(-453) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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しかしさ。 こんなとこが好きって言われてるのって、すげぇ照れるよな……。
鈍感とか褒められてる気ぃ全くしねーけど……。
お前にそうやって言われるの……。 やっぱやじゃないから。 切欠がありゃ、ダチじゃない好きになる可能性もあるのかなって……。
すまん。今はこれが精一杯だ……。
[心底すまなそうな顔でトレイルを見た]
(-454) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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ですねー。 出撃って聞くと心が躍るのです。
[わくわくと雰囲気を隠しもせずにそう言って マグカップにコーヒーを入れるとフランクへ持っていき、美味しく出来たコーヒーを差し出すだろう]
ん、で。 今回どーします? なんか僚機編成の方がいい気がしてくるのですよ。
[そんなのんびりとした口調でお話しつつ、ミケからの差し入れの串焼き盛り合わせをサラダとパンではさんでサンドイッチにしてみた。 あ、串は抜いてますよ。]
…食べますですー?
[煮物は帰ってきてからがいいね。]
(93) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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/* ふなぅ。 うまく動けなくて、ごめんなさい……ひにゃぁぁ……。
(-455) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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/* トレイル、臆病だなぁ。なかなか動けない。 中の人みたいだ。
(-456) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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だな。 嬢ちゃんもう体調は万全か?
[>>93わくわくとした雰囲気が伝わってくる。 大丈夫そうではあるが、無理して戦闘中倒れられたらたまらないと念の為。 マグカップを受け取り、一口飲んだ。]
……美味い。 んーそうだなぁ、俺も一人で乗っても問題なかったしな。 僚機で行くか。
[これからのことを話しながら、焼き鳥の美味しそうな匂いが鼻を掠める。ベットから降りて近づくと、手元のサンドイッチを覗き込んだ。]
ああ、食う。
[言うが早いか、一個をつまんでぱくりと。うん、美味い。]
(94) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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/* 二つ目で止まるなら口説いていいのかなって思ったけど、 どうもそうでもないみたいな……うーん。
悩む……。
(-457) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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――………、
……今更。何を。 私に……、おまえの、何を信じろと?
[微かに震える冷えた指先が、輪郭を酷く慎重に、丁寧に辿る。 まるで、其処に在る事を確かめるかのように。 遠くへ消え行くことを、恐れるように。
強張った瞳が、ふ、と力を失い。ゆるゆると気怠げに閉ざされる]
――…任務遂行、おめでとう。ジェームス。 おまえが、ずっと私に要求していたものは。
……とっくに、おまえの手の中にある。
[低く吐き捨て、彼を押し退けるようにして身を起こす]
(-458) 2013/11/22(Fri) 00時頃
|
|
[交換条件、と紡いだ相手の唇を見つめて、ゆるく瞬いた。 艶やかな微笑刻むその唇に指を伸ばしかけて止め、 こちらに触れてきた人差し指に絡ませる。]
魅力的なお誘いだけれども、 それよりも―――
[身を乗り出して、顔を近づける。 もうひと押しすれば、唇が触れ合う距離。]
(-459) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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君の目が見たいな。
[ミラーシェイドに息を吹きかけ]
(-460) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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見つめあっても、エナジー吸えるんでしょ?
その視線で、おれを虜にしてみせてよ。
[微笑みで誘う。]
(-461) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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夢? ああ、俺も見たな。 なんか楽しい夢と……も一つ、なんだったか。
[全館放送ですっかり目が覚め、いつもの口調で。 けれど、何かとても大事なことを忘れている気がする。 首をひねるが思い出せず、がしがしと頭をかいて。]
うっかり告白? あーなんとなくわかるな。そういう気分。
[夢ってそんなもんだよな。]
(-462) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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|
とことん――…って、どれくらい?
[ミナカタの言葉に、少し悪戯っぽく笑う。 が、続く言葉には、寂しそうに笑った。]
迷惑なんて、かけたくなかったんだ……。 俺は、こうしてミナとまた逢えただけで……嬉しいって。 それだけで、我慢しなきゃって、思ってたのに――――。
[拒まれることなくミナカタの身体が腕の中に収まれば、 ぎゅっと、力一杯抱きしめる。 少し寝癖のついた髪を撫でながら、]
(-463) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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|
うにゃ、おかげさまで。 元気なのですー。
[動物に例えれば大はしゃぎの猫、と言ったところか。 美味いとの言葉ににこにこと嬉しそうに笑みを浮かべながら>>94これからの話にこくりと頷く]
んじゃ、僚機で決まりですですー。
[自分もサンドイッチをつまんでぱくり。 美味しい。もぐもぐ]
(95) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
|
|
俺、は――… ミナをまた失うのが、怖い……ん、だ……。
[震える声で、呟く。]
(-464) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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|
[続く言葉を聞けば、ゆっくり首を振る。]
ミナが謝る必要なんて、ない。
[こんなこと、言わなければ良かったのか。 それとも、自分が臆病なのか。 自分でもわからないままに。]
………………ごめん。ミナ。
[俯きながら、告げた。]
(-466) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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/* (中の人も一緒にごめんなさいをしている…) (しゅん)
(-465) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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― 自室 ―
[己を組み敷く身体の下から抜け出し、乱れた髪を粗雑に指で梳きながら立ち上がり>>92]
……ああ、聞こえた。
手伝え、利害はまだ一致してるだろう? おまえとこんなところで、心中したくはない。
[肩越しに一瞥を放ち、先に立って扉の外へ]
(96) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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|
うん、うっかりフランクに好きって告白したような夢。 うっかりこあいね?
[どんでもないことを言って首かしげ]
けれど、言ってすっきり感があるんですよね。 ふふふ、一緒に見れた気がして嬉しいのですよー。
[夢魔の領域、恐るべし]
(-467) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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/* 何故…こう…… ←こいつはツンとデレが両極端に位置しているのか、と……
ジェームス愛でたい。 どうしたら愛でられるのか…(頭抱え)
(-468) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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/* やっぱりあれだ、いたいけなアンドロイドに、こんな面倒なやつをぶつけた時点であかんかったんや…(遠い目)
(-469) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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|
う……っ
[トレイルの反応は全くの予想外で、 動揺してうめき声を漏らす]
んと……。 なんで、そんなに悲壮感漂ってんのか、 マジでわかんねーんだけど……。
[俯いた顔を手で挟んで、自分の正面に向けると]
俺のこと好きだってんなら、 こうされてるの嫌じゃないとか、 そーいうところで喜んで欲しいんだけど……。
お前はそーやって悲しむ為に、俺を好きなわけ?
(-470) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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/* 実は、病気の時のアナウンスもそうだったけど、イベントとイベントの間って数日経ってるはずなんだった。
どこかのペアが数日経過させてたけど他はほぼ日付け飛ばしていないはず。
まあ、たいしたもんだいじゃないよね!
そんなことよりねむいです
(-471) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
|
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……ぶほっ。 げほげほ、げほ。
[ふいた。咽た。]
あー……嬢ちゃん? なんだその…夢、だよな……?
[すっきりってなんだ、どういうことだ。 告白ってそう言うことだよな、っていうか夢の中の俺何したんだ。おい。]
……、一応聞くが。 夢の中の俺はどんなだったんだ?
[なんというか、怖いもの見たさである。]
(-472) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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[0と1とで作られたデータの群で、彼女だけが暖かい。 彼女の指先を意識して、焦がれる。
あれほどまでに欲していた心は、キリキリと他の電気信号にエラーを巻き起こし、処理しきれない感情が渦を巻く。
彼女は、この女性は、本当に、自分に心をくれたのだ。]
――………は、
[しかし、彼女が告げた言葉は、己にとって予想外の代物。 己の手の中にあると言い渡された言葉を咄嗟に理解できず、間の抜けた声が聞き返す]
(-473) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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/* 未だかつてこんな酷い告白があっただろうか。 いやない(断言)
ジェームスとなら心中してもいいくせに、この天の邪鬼め…
そしてまた、この呟きを当人に秘話りそうだった(震)
(-474) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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ワレンチナ、今のは。
[やや遅れて聞き返すが、障害の除去が先だと考え直す。 彼女に続いて身を起こせば、その背を追いかけて]
貴女は、私が必ず、無事にミラ星系まで送り届けます。
―――…何があろうと、必ず。
[隣に並び、足取り合わせ、その手を取った。]
(97) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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[テストデータを企業に届けることを最優先とされた身が、 自分の意思で、彼女の手を取り、強く握り締めた。
冷たい機械の身体のその奥で、 人の心が、ゆっくりと、*動き出した。*]
(-475) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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………? そりゃ、良かったな。
[>>95すっかり元気な返事に頷きつつ。にこにこと、妙に上機嫌な様子に首を傾げる。 何にしろ、出撃を前に調子がいいのはいいことだ。 はしゃぐ子猫に見えて、サンドイッチを咀嚼しながら空いてる手でぐりぐりとその頭を撫でた。]
んじゃ、支度できたら格納庫行くか。
[いつも通りに、にやりと笑い。コーヒーも飲み干す。]
(98) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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私の上に…のしかかった大型犬? [黒い大型犬、と頭の中でぽわっとイメージが湧いた。 じゃなくて]
んー…積極的だったですね…? 私のお腹の上にのしかかってたですよー。
[そう言って首をかしげてフランクをじーっとみて一言]
(-476) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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…好きですよ?
[状況読まずにリアルで告白一撃*]
(-477) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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[双眸もまた隠された秘密。 地球人がアイコンタクトを重視することを鑑みれば、素顔を晒さないバディは信用されなくて当然とも言えた。]
…どうなっても知りませんよ?
[息だけで答え、ナユタの手を両のこめかみへと導く。]
(-478) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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わひゃー
[ぐりぐりと撫でられて嬉しそうに頬がゆるむ。 もぐもぐとサンドイッチを食べる姿は栗鼠のようにも見えたかもしれない。猫ぽいけど。 サンドイッチをもぐもぐしながら、ついでにあれこれとお仕事の話もしただろうか。 いつも通りににやりと笑うフランクに嬉しそうに笑う>>98]
ごちそーさまでしたー。
[手を合わせて合掌。 片づけて、皿洗って。 バレッタで髪をまとめてフードをかぶって完了。]
おっけーなのですよー
[バディの準備が終われば格納庫へ行こうと促すだろうか。**]
(99) 2013/11/22(Fri) 01時頃
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[ミラーシェイドを滑り落とせば、双眸に宿るのはオーロラめいた淡い揺らぎ。 覗き込む者の意志を惑わし、魅了せんと閃く。]
…── ナユタ …
[ローレライの呼ばう声。**]
(-479) 2013/11/22(Fri) 01時頃
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― 危険ランクA宙域に至るまで ―
[エンデミックを離れ、夢魔が悪さをする領域を航行する間。 日常は短いけれど楽しくあれと願う。
朝のコーヒーは美味いし、良質の食事には事欠かない。 時間が出来れば野菜工場で作業をし、知らない食べ物を試してみたり、 好きを見つけてまたバディをブラッシングもしてやろう──]
出番か。
[全艦通信>>82を聞いて、ミルク入りのコーヒーを飲み干した]
哨戒任務に出る。 もし襲撃があれば……どういう形での参戦であれ、アシモフが俺の相棒だ。 頼むぜ。俺もお前を護る。
(100) 2013/11/22(Fri) 01時頃
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別に悲壮感漂ってる訳じゃないやいっ
[ぐすっと鼻を啜りながら応える。 が、俯いた顔を手で正面に向けられれば、 胸の鼓動が高鳴った。]
だって……ミナを傷つけたくは、ないんだ。 また、一緒にいられなくなったら……それが、一番嫌だし。
そう思って、俺、は――――…、
[ミナカタの声に、言葉を詰まらせる。 次いで、少し拗ねたようにミナカタの顔を見つめた。]
(-480) 2013/11/22(Fri) 01時頃
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ミナは、ずるい。 俺の気持ちを知っていて、こうなんだから。
こんな風にされたら、――……、
[頬を挟む手に、そっと掌を重ね合わせ。 ゆっくりと、ミナカタの唇に、自らの唇を近づけた。]
……………………、ばか……。
(-481) 2013/11/22(Fri) 01時頃
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我慢しなきゃ、って思うのに。 もっと、ミナに触れたくなる……か、ら……。
[吐息混じりに告げて、抱きしめる腕に力を籠めた。]
………………苦しいよ、ミナ……。
(-482) 2013/11/22(Fri) 01時頃
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― 宙 ―
来なすったな。
[愛機を哨戒機として運用し、しばらく。 深紅の機体が接近してくる攻撃機網を探知すると、 データをスターウルフに転送して自機は後退させた]
ふん、無人機か。 それなら越したこたぁねぇな。
[戦争じゃないから殺しはしない。 賞金稼ぎはゴーグル越し、狩り場となる宇宙空間へ愉しげに笑う。
乗員達へスクランブル発進を促すAI・エスペラントの通信>>87 撃退突破戦は勝手の違う戦闘だが、失敗する可能性など少しも感じられなかった*]
(101) 2013/11/22(Fri) 01時頃
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大型犬…。 まあ軍時代は犬って言われてたしな。 CNもそんなんだった。
[そういうペラジーは、白い猫っぽいよなと。白はたぶん、いつもしているフードのせいだ。]
積極的、ねぇ。 俺がのしかかったら、嬢ちゃん潰れるんじゃないか。ソレ。
[想像はできるが、押し潰してしまいそうだとかそんなことを考えていると、じっと見てくる視線が刺さった。 そして。]
(-483) 2013/11/22(Fri) 01時半頃
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―――は?
[言葉が脳に伝達されるまで21秒程。 ようやく再起動した脳で、まじまじと首を傾げてこちらを見てくる顔を見下ろし。
ぶわ、と顔が赤くなった。]
……あほう。 おっさんをからかうのもいい加減にしとけ。
[掌で顔を覆い、なんとかそれだけ言って顔を逸らす。寝起きやら夢の余韻やら何やらで、盛大に油断していた。 取り繕うにも、顔の赤みはなかなか引かない。 してやられた感がハンパない。くそう。]*
(-484) 2013/11/22(Fri) 01時半頃
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[不意に手を包み込まれて、柔らかい唇が重なると、 心臓がどきりと大きく跳ねた]
あー……。そうだな。 またいなくなったりはしないさ。
その、お前の望む形になるかどうかはともかく、 もしそうなんなくても、お前は俺の幼馴染なんだからさ。
(-485) 2013/11/22(Fri) 01時半頃
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[背を追ってくる急いたような問いに、振り向きもせず、歩を緩めることもなく>>97]
―― 知るか。 易々と、私が答えるとでも?
[は、と一笑に付すに留めて、真っ直ぐ格納庫へと向かう。 追い縋る掌さえ振り切ろうとしたが、固く握り込む力の強さに、背けた顔を思い切り顰めてみせた**]
(102) 2013/11/22(Fri) 01時半頃
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……我慢出来ないんなら、しなくて、いいから。
我慢とか、俺に嫌われたらって思って寂しそうにされるより、 こーやってキスされたりするほうが、 よっぽどお前に気持ちが向くんだから……な。
[言っていることが余程恥ずかしいのか、 言い終えると俯いた]
(-486) 2013/11/22(Fri) 01時半頃
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……痛い。この馬鹿力。
[抗うのを諦めれば、籠もる力はそう強くはなく。 けれど、口ではしっかりと不服を申し渡す]
………自分で考えて、答えを出すか、言わせてみろ。
本当に、…おまえが、知りたいというのなら。
[素っ気なく言い放って、先へと導く手の甲に、せめてもの抗議で爪を立てた**]
(-487) 2013/11/22(Fri) 01時半頃
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……うん。 もう、勝手にいなくなるなよな。ばか。
[どこか涙声で笑いながら、 二度と離すまいとばかりに、ミナカタの身体を抱きしめる。]
(-488) 2013/11/22(Fri) 02時頃
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ミナ……?
[続く言葉を聞けば、濡れた瞳が数度、瞬いた。 俯いた顔に、そっと掌をよせ、自らの顔を近づける。]
………………ありがとう。
[表情を綻ばせ、ゆっくりと、唇を寄せた。 今までのような、触れるだけのキスとは違う。 しっとりと、重ね合わせるように――…。]
(-489) 2013/11/22(Fri) 02時頃
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/* 実はちょこちょこメモの現在地でデレてみている。 (表でデレよう)
(-490) 2013/11/22(Fri) 02時頃
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ん。 勝手にいなくならねーって約束する……。
[頷くと観念したように、 腕をトレイルの背中に回して抱きしめた。
認めたくなくても、 トレイルが寂しそうにしているほうが余程嫌だ、 という思いだけは紛れもなく本物だと、確信していた]
(-491) 2013/11/22(Fri) 02時頃
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[もう何度目のキスなのだろう。 今までとは違い強く押し付けられた唇の感触を感じていた。
トレイルが嬉しそうに綻ばせていた表情が、 脳裏にしっかりと刻みつけられて。
あんな表情が見られるなら、何度でもキスしてもいい――
なんて思ってしまったことに気づくと、 後ろに回した手でトレイルのシャツをぎゅっと掴んだ]
(-492) 2013/11/22(Fri) 02時頃
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[ミナカタの手が背に回り、抱きしめられれば 一瞬だけ驚いた表情となった後、 やがて、嬉しそうに笑顔を浮かべた。]
……うん。約束。
[寂しかった心を、癒やすように。 伝えられずにいた想いを、解き放つように。 抱きしめる度に、唇が触れる度に、心が熱くなる。]
(-493) 2013/11/22(Fri) 02時頃
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[口付けが受け入れられていることに気付けば、 笑顔のまま、ミナカタの表情を窺う。 そして、悪戯っぽい笑みを零し、耳元に唇を寄せて]
……ありがとう。 ミナ、大好き。
[小さく囁けば、耳朶にもそっと口付けを落とした。]
(-494) 2013/11/22(Fri) 02時頃
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/* 今日もジェームスが格好良かった。 (恒例の愛と感謝を囁く時間)
告白ときめいた。ここで来るのかと。 コールサインも届かないとか、もう。 ストレートでぴゅあな告白に打たれる。 不意を突かれてぽかんとするの可愛い。
>カモメが巣へ戻る そうそう、その意で飛び立つ瞬間の形のピアスで、離陸時に触るという設定が。 渡り鳥が星を飛び回っても必ず生きて帰ると。 よく分かったなぁ…
(-495) 2013/11/22(Fri) 02時半頃
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[耳朶に唇が触れると、 びくりとしたように抱きしめていた身体から起こした]
お前……。 それ……上級者向けだろ……。
やるなとはいわねーけど、ちょっと心の準備が……。
[当然だ。 ほんの少し前まで、男――トレイルと こんなことをしても平気だとは思ってなかったのだ。
未知の領域に突入してしまったことで、 少なからず動揺していた]
それに、いちいち礼とかいらねーよ。 お前に礼を言われるためにやってるわけじゃねーし。
[動揺を隠すために、つい憎まれ口を叩いてしまった]
(-496) 2013/11/22(Fri) 02時半頃
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……やるなって、言わないんだ。
[ミナカタの言葉に、嬉しそうに笑みを浮かべながら。]
ん……こうして、またミナと一緒にいられることも。 あと、俺のこと許してくれてることも。 すごく、嬉しくってさ……。
[起こした身体を再び抱きしめ、そっとその背を撫でる。]
だから、その…… 言いたくなっちゃう、みたい。
大好き、とか……その、色々と。
[流石に自分でも照れくさいのか、最後は少し口ごもった。]
(-497) 2013/11/22(Fri) 02時半頃
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[ため息をついて]
やるなっていう理由がねーんだよ……。 このまま、別に嫌じゃないからってエスカレートしていくと、その……。 全部許しちゃうんじゃねーかってくらいに……。
(-498) 2013/11/22(Fri) 03時頃
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ったく、本当に嬉しそうにするんだもんなー…… ずるいよな。
なんかずっと見ていたくなる笑顔をするってさ。
[抱きしめられて背中を撫でられると、 トレイルの肩に自分の顔を埋めた]
言われるほうだって結構恥ずかしいんだからな……。
(-499) 2013/11/22(Fri) 03時頃
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[ミナカタの言葉を聞けば目を細め、 嬉しそうに頬をよせる。]
……全部、許してくれたらいいのに。
俺、ずっとミナの側にいるし、 ずっとずっと、ミナのことを好きでいるよ。
[誇らしげな笑顔で告げる。 小さい頃から、ずっと後を追いかけてきた。]
……こんな相手、ミナしかいないのに。
[甘えるように、耳元で囁いた。]
(-500) 2013/11/22(Fri) 03時頃
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ずるいって……それ、俺が言いたいのになぁ。
[一瞬だけ複雑な表情を浮かべるが、 ミナカタが肩に顔を埋めれば、そっとその髪に唇を寄せた。]
恥ずかしくても、言いたくなるんだもん……。
[言われるのが恥ずかしいなら、俺だってそうなりたいよ……と ぼやき混じりに呟きかけて、ふと、動きを止める。]
あ……思いついた。
[どこか緊張した面持ちで、じっとミナカタの様子を窺う。]
(-501) 2013/11/22(Fri) 03時頃
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ね。あの、罰ゲーム。 ミナの方から、キスして欲しい、な。
[微かに声を震わせながら告げると、 期待と不安の入り交じった目で、じっとミナカタを見つめた。**]
(-502) 2013/11/22(Fri) 03時頃
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潤む目頭を拭うバディの姿>>79を見て、 取るものも取り敢えず、といった風に、てしてしと ピンク色の鼻先を撫でた。
「大丈夫よあなた、ちゃんと目を覚ましたでしょ? もうエンデミック星圏はとっくに抜けたのだもの、 か弱いラットだからって心配しすぎよ?」
もっと言うと、仮に同じ夢を見たからと言って、 両者覚えているとも限らないのだが。>>80
「ううん、良いのよ、朝ごはんにしましょ? ミソチャさん、コーヒー飲むわよね? たまには宇宙を見ながらも良いと思うのよ、どうかしら?」
(103) 2013/11/22(Fri) 05時半頃
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― 幕間 ―
航海は一時の凪を味わっていた。 日次検査の推移は、断崖の生まれた一夜を除いては 変わることなくなだらかな坂を描き続ける。 毛並みもすぐにふわもふを取り戻して、下手をすると 毛づやについては出発前より良いかも知れない。
「ミソチャさんは本業ね? 一旦ブリッジでサブオペに回るわ、 スクランブル時の体制は状況を見て決めましょう。 ――……ええ、」
むにむにと前足で頬を擦る。
「きっとよ。お願いするわ?」
(104) 2013/11/22(Fri) 06時頃
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― スクランブルへ ―
無人機で戦力を削いでから本隊を送る手筈なのだろう。 包囲を抜けられれば、宇宙海賊も無理に追っては来るまい。
「無人機なら、ネックは操縦精度よりも数かしら? 僚機編成の準備をします。今度は私も並んで飛ぶわね?」
格納庫で相手いる戦闘機に乗り込むと、 補助ユニットの回線を接続していく。
「現設定はキープ、クレードルDCS、セミ・アジャスト。 視線制御マップ更新。コンタクト」
赤い小さな目が瞬きをすると、視野の周辺に この戦闘機のシステムが配置されていく。
「ええ、問題ないわ? アシモフ・1、出撃準備入ります。**」
(105) 2013/11/22(Fri) 07時頃
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いいよ。どうなっても。
[ティソの手に導かれ、指がミラーシェイドにかかる。 顔の半分を覆っていた封印がほどけ、 隠されいていた秘密が、ついに晒される。]
(-503) 2013/11/22(Fri) 09時頃
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[岩戸の奥より現れたのは、ふたつの光。 微細な色彩が揺らぎ渦を巻き、 誘うようにさざめき躍る。
覗きこめば引き込まれる深い淵。]
ティ ソ …
[呼び声さえも甘く差し招くようで、 ふらりと体が傾き、彼の膝に落ちかかった。 見上げるような体勢になっても、 幻惑の光から視線を逸らせないまま。]
(-504) 2013/11/22(Fri) 09時頃
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[瞬きを忘れた目の中、両の瞳が回転し、収縮する。 生身ではありえぬ動きは、防御の機能が働いたもの。]
――― なあ。
[見上げる姿勢のまま、掠れた声で呼びかける。]
今、おれの感じてる、愛しいって気持ちは、 その目のせいかな。 それとも、おれ自身が感じたことかな。
……まあ、どちらでもいいか。
[答えを聞くより先に自分で頷いて、両手を伸ばす。]
(-505) 2013/11/22(Fri) 09時頃
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もっと見せてよ。
キスも、して。
[ティソの首に腕を投げかけ、引き寄せようとした。]
(-506) 2013/11/22(Fri) 09時頃
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[「どうなってもいい」と、未来を顧みない言の葉が紡がれる。
相手を魅了し、快楽の虜にして命を啜る、そんな本性を隠そうとした言動までが、巧まずその選択へとナユタを追い込んでしまったように思えて胸が痛んだ。]
(-507) 2013/11/22(Fri) 10時頃
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[糸の切れた人形めいてしなだれかかるナユタの身体。 瞬きを忘れた虚ろな眼差しの奥でナユタの瞳孔が変容するのを見て、ティソはわずかに息を呑む。
続く言葉には、切なげな笑みを返した。]
…夢の中から、 何かを持ち帰れるものならば。
(-508) 2013/11/22(Fri) 10時頃
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[求める声に応じて、ナユタの上に身を屈め、唇をあわせる。
甘い戦慄が背を駆け抜けた。
歯列を割って舌が伸び、ひそやかに、かつ大胆にナユタの口腔をなぞりはじめる。
魅惑の接吻けは、さらなる陶酔へ引き込むように施された。]
(-509) 2013/11/22(Fri) 10時頃
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[唇が触れ合う。 そこに、薬でも仕込まれていたかと思った。 甘い痺れが体を巡り、力が抜ける。 体が思うように動かせない。
ただ忍び込んできた舌の感触だけは 鮮やかに濃密に神経を侵していく。]
ぁ ……
[しらず、声が漏れる。]
(-510) 2013/11/22(Fri) 12時頃
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[瞳は、焦点を合わせることを拒否したように小さくなっていた。 体は脱力していても、"耳"だけはぴんと立って細かく震えている。 思考の半ばは虹色の膜に包まれ、蕩け崩れつつあったが、 残りの半分はどこかでそれを冷静に見つめていた。
体の芯が燃えるように熱くなっていくのに、 体温そのものは冷えていく。 意識の混濁。感覚の鋭敏化。 これはなにからもたらされるのだろうかと、思考が巡る。]
(-511) 2013/11/22(Fri) 12時頃
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[忍び込んだものに誘われて、舌を絡ませる。 もっと欲しいと吸い付き、噛みつくように口接ける。
それは半ば意識的に、相手の動きをなぞっていた。 トレースし、分析を加え、フィードバックする。 さらなる動きを引き出すように。 より深い結合を求めるように。
同時に、首の後ろから幾本ものコードが伸び、 蛇のように二人の膚の上を這い上りはじめた。]
(-512) 2013/11/22(Fri) 12時頃
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からかうのならお腹の上に乗っかって鼻つまんで悪戯しているのですよ? …んー。
[はたしてそれはそれでどうなのか?と思わせる言葉を言って、もごもごと恥ずかしそうに口ごもる。 言うのが恥ずかしい。 けれど、これなら伝わるだろうかと、考えながら、まっすぐフランクを見てはっきり言う。]
(-513) 2013/11/22(Fri) 12時半頃
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好きなのです。フランクのものにして下さい。
[リアルで告白その2。 言ったあと、赤くなって顔を隠した。**]
(-514) 2013/11/22(Fri) 12時半頃
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― →格納庫 ―
[足早に格納庫へと向かいながら、指を幾度か素早く左眼の端で動かし、デバイスをスターウルフのネットワークに繋ぐ。 哨戒から戻ったミンチャーノから転送された、敵機に関するデータが更新されていた>>101]
……無人機か、有難いことだ。 遠慮の欠片もくれてやらずに済む。 早急にお引き取り願おう。
―― ミンチャーノ、貴重な情報、有難う。
[平時の慇懃を剥ぎ、危険を冒して自ら先遣に出た彼の通信機へと、簡潔に謝意を伝える]
(106) 2013/11/22(Fri) 20時頃
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[肩を並べて歩くバディへ、すいと視線を転じ]
おまえも知っての通り、私は本来前線部隊じゃない。 先を阻まれた時は、応戦は辞さないが。 …この船は慣れた者が多いようだ、皆の足手纏いにだけは なりたくない。
―― 操縦は、頼めるか?ジェームス。 おまえの方が腕は確かだろう、 ……仕様書自体、嘘八百でなければ、の話だが。
異存がなければ、私はおまえの補佐に回らせてもらう。
[少し急いた口調で、事務的に確認をとる]
(107) 2013/11/22(Fri) 20時半頃
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[格納庫に向かう途上、ふとデバイスを繋いで]
フランク……、……
[三つ提示された、エンデミック星での運搬手段。 彼は何を選んだのか。 それからずっと、頭の何処かに彼の事が引っ掛かっていて]
――……、
出撃前にもお会いできるかも知れませんが。 ……どうか、お気をつけて。
[言える言葉は、そのくらいしか持ち合わせておらず。 短く告げて、足早に先へと進む*]
(-515) 2013/11/22(Fri) 20時半頃
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/* ↑リアルにずっとフランク先輩の過去が気になっていた。 風土病にかかってないか聞くというのを建て前に、 『うちはホバークラフトで時間を掛け過ぎて、まとめて発病してしまって… フランクは、…無事に早く着けました?』的な感じで。 夢入り前に聞く予定だったのだけど、タイミングを逃した…
←どこまで知っている筈かよく分からんので、探り探り。 意にそぐわぬ任務で誰か(無辜の民間人とか仲間とか?)を死なせてしまって、戦闘機がトラウマになっているとかだろうか。
(-516) 2013/11/22(Fri) 20時半頃
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[彼女と共に訪れた格納庫からは既に出撃した機体があるようだった。 スターウルフのメイン端末には先達からの情報が流れ込んでいる。]
無人攻撃機である方が都合が良いのは認めます。 緊急レベルを上げずに済みます。
[柔軟な対応を可能とする人工知能を有しているが、一応ながらロボット工学の上に成り立つ身。 有人機を迎撃するにはそれなりのセーフィー解除を経ねばならない。 彼女の言葉>>106に深い首肯を向け]
(108) 2013/11/22(Fri) 21時頃
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― スターウルフ前方 ―
[スターウルフ号の防衛ライン。 前方位置をキープしながら、僚機の発進を待つ。
哨戒モードを展開したまま機体を巡航設定から臨戦へ]
そうだな。並んで飛ぼうぜ。
[遊ぼうぜ、というような軽い調子でバディ>>105を誘う]
(109) 2013/11/22(Fri) 21時頃
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―――…勿論です、ワレンチナ。 私の換装型バックパックはこの船に収容されていません、ナビゲーションに期待しています。
[その腕を引きよせて選ぶのは複座式の機体。 ハッチを開けて彼女を火器管制の後部シートへ。 己はパイロットシートへと身を沈め、密閉空間に成り代わる機体の中で息を吐き]
実戦経験はありませんが、高機動戦闘も視野に入れた開発をされています。
[頭部の外端末からコードプラグを引き出し、接続。 その途端、青い瞳は翡翠にも似た輝きを放ち、機体とリンク。
微かな機械音を伴い、コックピットにグリーンカラーが灯っていく。]
宇宙間戦闘モード設定、機体とのシンクロ値正常。 視認性パロメータ、チャンネルロック。 全システムオールグリーン、起動させます。
(110) 2013/11/22(Fri) 21時頃
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−→格納庫−
[格納庫に向かいながら小型端末を弄り、哨戒から戻ったミンチャーノから転送されたデータに気付いて更新情報を見る。]
フランク、敵さん、無人機だそうですー。 無人機なら遠慮なしで叩き込めますですね。 [そう言ってメール、連絡、音声メールと設定して]
『ミンチャーさん助かりましたー。ありがとうございますですー』 [のんびりとした口調がそのまま録音されてミソチャへと届くだろう。]
中の人がいないって本体どこにいるんだろう…。
[ちょっと気になるところ。]
(111) 2013/11/22(Fri) 21時頃
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[入って来た通信>>106>>111に口角を上げる。 乗員達全員の端末へ向けて、肉声を発した]
よぉ。いい天気だよな、皆?
我らが狼号の処女航海を、わざわざ沢山の玩具で出迎えてくれたそうだ。 粋じゃあねぇか? さあ、派手な花火で祝いといこうぜ。
(112) 2013/11/22(Fri) 21時頃
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ふん、問題ねぇな。
[暗号化された通信にリークがないことを再確認し、 バディへ向けたプライベートラインも一つ発する]
[搭載された火器の取り回しを確かめた。 自動補助装置のほとんどを手動設定にしたままの、アナログな操縦桿とペダルで動かすコックピット。 乗り慣れていた愛機からは派手にリニューアルされてしまっているが、それでも意識は機体に同調し、手足のように体に馴染む]
(113) 2013/11/22(Fri) 21時頃
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なぁ、こないだはどさくさで祝杯をあげ損なっただろ。 今度こそ祝おうぜ、二人で。
(-517) 2013/11/22(Fri) 21時頃
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にゃ。 [通信が入ってミソチャの声が聞こえてきた>>112]
ふふふー、いいですねー。 派手な花火がたくさん上がるといいのですー
[どうやら思ったより楽しい出撃となりそうだ。]
(114) 2013/11/22(Fri) 21時頃
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[辿りついた格納庫。単座式、複座式、様々な戦闘機がずらりと居並ぶ。その合間の空白は、既に出撃した機体の場所だろうか]
それも助かる所だ、有人なら自分で操縦する心算だった。 ……緊急レベルを上げれば、人間への攻撃も可能なのか。
[何処までも良く出来てる、と呟き。自身を引き寄せる男の横顔に、物言いたげな視線をじろりと向ける>>110]
こちらこそ。おまえの能力には、大いに期待させてもらう。 ……最後に何か、不安材料が付け足された気がしたが。
[髪を項で引っ詰める指先が、耳朶を掠め、後部座席のパネルへと落ち着く。 管制のエスペラントの発信許可を待ちながら、友軍機に識別信号を要求し、通信設定を施して]
――…クリアランスが出た。ゲート3。
(115) 2013/11/22(Fri) 21時半頃
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―格納庫―
んーにゅー。
[格納庫でぱったぱたと軽い足音とフードの先をぴょこぴょこと揺らしながら単機を探していく。 あまりバディから離れないように、ぱったぱた。ぴょこぴょこ。 旧型があればそっちが早いのだけど、新しいのも試しておきたい。 手加減なしが出来るとあらば、なおさらである。]
ん?
[ぱっと、目に入った黒色の戦闘機、その傍らに白色の戦闘機を見つける。 どっちも単機だが、黒色の機体はスリム、白色の機体はずっしりとしている。]
フランクは乗るの、決まっているのです?
[バディはどの戦闘機へ乗るのだろうか? 決まっている機体があるのであればそちらを見て、白色か黒色かを考えるつもりでいる。*]
(116) 2013/11/22(Fri) 21時半頃
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……ぶほっ。 げほ、げほ。
[ふいた。咽た。第二弾。]
どこで、んな言葉覚えてきたんだ…?
[言った後恥ずかしそうに赤くなった様子から、意味はわかって言っているのだろう。一体誰に教わったんだ、そんな口説き方。 まさか夢の中の自分だとは思いもしない。 隠してしまった顔に手を伸ばして、その頭をぐりぐりと少し乱暴に撫で。]
なんで、よりによって出撃前に言うかね。 からかってねぇっつーなら……あとで覚悟しとけよ。*
(-518) 2013/11/22(Fri) 21時半頃
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― →格納庫 ―
[>>111並んで歩きながら、喋る声に頷く。ちょうどこちらも、ミソチャーノからのデータを見ていたところで。]
だな。 無人機なら好都合だ。 本体か…気になるとこだが、無人機じゃとっ捕まえて聞くわけにも行かねぇしな。
[相槌をうち、小型端末を操作していると。ミソチャーノの声が聞こえてきた。>>112 その粋な通信に、くつくつと喉を鳴らし。]
だな、面白いことになりそうだ。 いっちょ遊んでやるか。 嬢ちゃん、どんな機体がいい?
[>>114弾んだ声に応えながら、格納庫へ着いた。]
(117) 2013/11/22(Fri) 21時半頃
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― 格納庫 ―
んーどれにすっかなぁ。 何か気になるのでもあるか?
[>>116ぱたぱたとついてくる姿を確認しながら、空いてる機体を品定め。特になければ、エンデミックで飛んだ旧型のでいいか、と思いつつ。
バディの視線を追って白と黒の並んだ機体に目が行く。 それぞれのボディは違うが、まるで対になるように並んだ戦闘機。]
あれでもいいぜ。 嬢ちゃんはどっちに乗りたい?
(118) 2013/11/22(Fri) 21時半頃
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――……、
[計器の表示から、星々の光を飲み干すような濃藍へ一瞬だけ視線を移して]
確かに、花火を打ち上げるにはうってつけの天気だ。 あまり火傷はしない程度に、な。
[微かに笑みを含んだ声を、不敵な声の持ち主へと返した>>112]
(119) 2013/11/22(Fri) 21時半頃
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わひゃー [ぐりぐりと乱暴に撫でられる。 背が縮むのではないかと恐怖が、というのは心の隅においておいて]
言わなきゃ、いつ言えるか分からないのですよー。 だから今言ったの。
[覚悟しとけと言われて、フードの先がひょこりと揺れた。 伝わるといいなぁ…と思いながら、出撃へと――*]
(-519) 2013/11/22(Fri) 21時半頃
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そんな簡単に出来るかよ……。
お前はずっと前から俺のこと 好きだったのかもしんねーけどさ。 俺は、自分から進んでそうなりたいのかどうかも、 まだ自分でわかんねーんだぜ……。
[申し訳なさそうな声でトレイルにそう告げる]
(-520) 2013/11/22(Fri) 21時半頃
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―格納庫―
ん、白色ですかねー。 フランクはどっちを選ぶのですー? [>>118迷うことなく白色を選ぶ。 見た限り重い操縦だろうが、何、乗り回しとけば問題ない。
…無人機に陽動の効果があればなおいいのだけれど。 彼が選ぶのを決めたら、準備に取り掛かろうか。]
(120) 2013/11/22(Fri) 21時半頃
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― 格納庫へ向かう途中 ―
[>>117ミソチャーノからのデータを受信したところで、別の通信が入っていることにも気づいた。 こっそりデバイスを繋ぐ。]
よぉ、ワレンチナ。 エンデミックじゃお互い大変だったな。
[中途半端に空いた間に、少しだけ苦く笑い。]
………ああ。俺なら大丈夫だ。
せっかくの出撃だ、派手にやろうぜ。 ――なぁ、チャイカ?
[苦笑から一転、出撃への期待を含んだ声で。呼び返したその名は、今のものか昔からのものなのか。]*
(-521) 2013/11/22(Fri) 21時半頃
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攻撃自体にレベルの調整は必要ありません。 対象の生命を脅かす場合においては、 優先度の高い任務を遂行する過程でなら可能です。 [成長する人工知能は、命令と自己判断によって行動が可能だと言い添えて、翠玉に耀く眼差しを彼女>>115に向け]
私は貴女を失えない。 [あっさりと本音を告げてしまえば、操縦桿に指先を絡めた。 360度のフルスクリーンが格納庫を映し、カタパルトは彼女の言葉に添うようゲートに標準を合わせ]
――…星の海も、カモメには良く似合う。
[独り言のように呟くと、加速のGが掛かる。 スターウルフと宇宙空間を隔てる幾つものゲートを潜り抜け、星の海へと射出。]
(121) 2013/11/22(Fri) 21時半頃
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― カタパルトデッキ ―
複座の機体にワレンチナとジェームスが乗り込むのが見えた。 どれに乗ろうか迷っている風のペラジーも。
白いボディに、緑色の狼は識別用のペイントだろう。 これはバディの深紅のような専用機ではなく、 初めから艦に所属している汎用機。
「こちらゲート2よ? カタパルト、コード・グリーン。」
仲間達の声が通信機ごしに入ってくる。
「空は晴天、風は微風、といったところかしら? ……ちょっと緊張してきたわ。」
グラスカバーを閉じた円筒の中でもぞもぞと座り直して、 プライベートラインに、くすりと笑った。
(122) 2013/11/22(Fri) 21時半頃
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[ナユタの唇から洩れた声に目を細める。 求められて自分も甘く喉をわななかせ、激しい接吻けに応えた。
与えたものが、奪うものが、それだけで終わらない喜び。
揺り返される愛撫は二人が育むタペストリーだ。 染められて、結ばれて、唯一無二の画図を織りなす。]
(-522) 2013/11/22(Fri) 22時頃
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「あら、あら、良いわね、
――二人で なの?」
(-523) 2013/11/22(Fri) 22時頃
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[ひたひたと肌を這うしなやかな感触は、ナユタから伸びたコードと知る。 分裂する指先にも似て、それもまたナユタの一部なのだろう。 夢の中でも、それらはティソを押し包んだことを思い出す。 羞恥と快楽を教えるエデンの蛇。]
ん あ…
[くぐもった嬌声をあげて腰を浮かせた。 振り払うためではなく、誘うように。]
(-524) 2013/11/22(Fri) 22時頃
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「《RS-52 1b》、アシモフ・1。……出撃します!」
正面から、見えない壁を押し付けるような感覚があった。 宇宙に向かって飛び出す。
(123) 2013/11/22(Fri) 22時頃
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……なんだ?
[何を思いついたのだろうときょとんとしていたら、 トレイルが思いもよらぬことを言い出した]
な……。 ええっ……?
[目を丸くさせて、肩口に埋めていた顔を思いっきりあげた 抗議が喉元まで出かかるも、どうにか飲み込む。
やり直しを命じたのは他でもない、自分なのだから。 ここでやりたくないと言えば、無駄にトレイルを傷つけるだけだ]
(-525) 2013/11/22(Fri) 22時頃
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「でもそれは何かのフラグだわ。」
どうも、指摘しておかないとまずいような気がしたのだ。
(-526) 2013/11/22(Fri) 22時頃
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[成人して、片親の血筋が発現した頃は、唇で戯れながら後ろに別の男を受け止めるなどよくあることだった。 船中の人間が交わりを求めて、やがて航行もままならなくなるまで、夜を日に継いで番ったものだ。
その経験を悦びの手だてに、熟練の娼妓めいて肢体を絡めながら、ティソの声は一途さを帯びる。]
今度は、 消えたらイヤ ──… [その願いを告げるためだけに離した唇を、今度はナユタの首筋に押しあてる。 服をはだけ、剥き出しの皮膚に印を烙すように、舌と唇を滑らせた。]
(-527) 2013/11/22(Fri) 22時頃
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[それに――。 未だ定まらない自身の気持ちを知るいい機会なのかもしれない]
ああ、わかった……。
[ごくりと唾を飲み込むと、 意を決して唇をトレイルの顔に近づけ、 あと数センチというところで――]
(-528) 2013/11/22(Fri) 22時頃
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/* フラグは指摘してあげた方が生存フラグだとおもうんd */
(-529) 2013/11/22(Fri) 22時頃
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あァ? 一人で祝ってもしょうがないだろ?
[何も間違っていないと思っている]
(-530) 2013/11/22(Fri) 22時頃
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― 個室 ―
[エスペランドの館内放送>>82が、 個室全体に聞こえるように流れる。
もちろん洗面台も例外ではなかった]
(124) 2013/11/22(Fri) 22時頃
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[モニタに広がる蒼穹の宇宙(そら)に、先発切った赤い機体。 新緑の狼を抱く僚友機が続くのを確認し、『Good luck』と、定型すぎる信号を送る。
高出力スラスターを調整しながら、機体を翻す。 宇宙を飛ぶようにスターウルフを起点に波状に広がり]
(125) 2013/11/22(Fri) 22時頃
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/* くっwwww さらっとかわしおった */
(-531) 2013/11/22(Fri) 22時頃
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[周辺空間に友軍機の識別信号が増える]
一番槍をあげるのはどいつだ?
[にやぁ、と笑って機体をゆらり傾ける。 重力の影響も大気も纏わない深紅の鳥は滑らかに鼻先を揺らして翼を打ち鳴らした]
(126) 2013/11/22(Fri) 22時頃
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…。 立てたフラグを自らへし折るくらいじゃねぇと、 男は飛べねぇのさ。
[何も間違ってないと思っている]
(-532) 2013/11/22(Fri) 22時頃
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王道の挨拶>>125に、ふりふりと翼を軽く振って応える。
「IFF、問題ないようね。 ――よいデートを。」
狼の皮を被った白鼠が追い駆けるように前に出た。
(127) 2013/11/22(Fri) 22時頃
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[館内放送が耳に届くと、 トレイルからぱっと身体を離した]
トレイル、行くぞ。 出撃準備だとよ。 いよいよ本格的に出撃ってわけだ。
[愉しそうな笑顔を浮かべると、 トレイルと共に格納庫へと向かった]
ああ、さっき言ってた罰ゲームさ。 バックレるつもりはねーから、安心しとけ。
[道すがら、トレイルにそう告げた]
(128) 2013/11/22(Fri) 22時頃
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120度へ、右旋回――……
[パイロットシートから、男の独り言が微かに届いた>>121 ゲートに向かうルートを告げかけた唇が、一瞬動きを止めて]
……口説いている心算なら、せめて場を弁えたらどうだ? 分別のない男は、好みじゃない。
[僅かの間の後、尖った声を後部から返す。 モニタに映る友軍機の配置が、長機と僚機で番を成す組が多いのを見てとり]
……どうも、問答無用で2機分隊のところが多いらしいな。
リスクは増すが、私達は単機で行くことになりそうだ。 援護が要りそうになれば、他の組に要請する。
(129) 2013/11/22(Fri) 22時頃
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[緑色の狼を模った白い機体や、複座式の機体が次々と出撃していく中。 >>120白、と迷うことなく選ぶ声。 確かにイメージとしては白なのだが。二体の戦闘機の性能をざっと確認し。]
いや、黒い方に乗っとけ。 エンデミックで飛んだ感じ、嬢ちゃんは足回り軽い方が合いそうだ。 あと、白い方が一つ旧型だしな。
[複座式だが、軽めの機体を軽々操っていたのを思い出す。 あの調子なら多少重くてもぶん回しそうではあるが。一番扱いやすいものを選ぶに越したことはないだろう。]
そんじゃ、行くぞ。
(130) 2013/11/22(Fri) 22時頃
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「…… そうね。」
別に、これだから男の人って…… なんて思ってない。 理屈は合っていても乙女心は減点よ! なんて思ってない。
「フラグも立て過ぎれば逆方向に振れると言うから、 いっそ何本立てられるか試してみてはどうかしら?」
(-533) 2013/11/22(Fri) 22時頃
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[>>130操縦席に乗り込もうとするバディのフードをちょい、とつつく。 肩より低いその頭が振り返れば、屈んで顔を寄せ。 ちゅ、と一瞬だけ掠めるように唇を合わせた。]
頼りにしてるぜ、相棒。
[そうしてにやりと笑って、自分も操縦席へと。]
(-534) 2013/11/22(Fri) 22時頃
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[緑色の狼を模った白い機体に、複座式の機体。 出撃していくのが視界の端で見えた。 >>130 黒の方に乗っておけと言われれば]
ん、はーい。
[そうと決まれば黒の方へと向かっていくだろう。]
(131) 2013/11/22(Fri) 22時頃
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【夢】
[バディと一緒に部屋で寝ている筈だった。 気づいたらそこは外で、洗いたての洗濯物の匂いと、 ――何故か洗濯物と一緒に揺れるメアリーの姿。 自分はというとまだ洗う前のタオルやらシャツやらと一緒に かごに入っていて順番待ちのようだ]
こっちぬくいぞ。
[少なくともぶら下がっているよりは、 タオルにくるまっていれば冷気は凌げると見上げて声をかけた]
(-535) 2013/11/22(Fri) 22時頃
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艦の前方にはバディの機影>>126があった。 宇宙空間に浮かぶ今にも燃えそうな赤い星だ。
「うふふ、お待たせ?」
(132) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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―個室― [しっかりと鯖定食を作り上げての食事を終えたところで放送>>87が聞こえる]
物騒な宙域を突破。豪快な道をいくよな。
[そのためにも、戦闘機を乗れるものを多く入れたのだろうか。などは今考えても仕方のないこと。しばらくを待つまもなく更新されるデータ>>101]
俺は本来後方任務なんだがそうもいってられないか。……無人機ならデコイとジャミングが有効だろう。クー。急いで搭載してくれるか?
[味方識別信号以外のものへの機器や計器に異常を及ぼすジャミングと敵を欺瞞して本物の目標と誤認させるデコイの二つを選びながらとりあえず格納庫へと向かう]
(133) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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何本立てられるかか…?
[考えてみる ]
(-536) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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う? [ちょいとつつかれて振り返れば、一瞬だけの掠めるような感触が唇にきた。]
うー…
[不意打ちすぎた。 にやりと笑って操縦席へと向かう彼をみたのち自分も操縦席へと乗り込んだ]
(-537) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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――…この船には随分と、派手好きが集まってるらしい。
[ミンチャーノに続き、“派手に”との指令を受け取り、くつりと笑みを洩らす。期待さえ孕むような不敵な声に、表情を和らげ]
………。少し、通信が混線してるようだな。 調整する。
[冷やかすようなアシモフの通信>>127は、宛先違いだと溢す]
(134) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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/* 昨日あたりから、秘話をジェームスに送り間違えそうになってる。 あぶない。あぶない。 通信障害とかで処理されそうだけど内容が内容で……。
(-538) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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ようこそ、俺達の空へ。
[緑の狼へ、ウィンクをするように翼のスラスターを明滅させれば赤い機体はくるんとロールした]
それじゃ、 母艦と間合いを詰められる前に出迎えに行きますかい。
(135) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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お前さん、地球に帰ったら。いやミラに着いたらでもいい。
俺と遊びに行こうぜ? 色んな宙と色んな空を見せたい。
命は短いし、世界はもっとずっとどこまでも広がってる。
(-539) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/22(Fri) 22時半頃
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口説かれてくれるのですか?
[通信機を挟まぬ声が質問>>129を質問で返す悪い例を体現。 各機の連携に巻き込まれぬよう、距離を取れば、モニタに敵機を知らせるウィンドウが立ち上がり]
問題ありません。 私は単機での戦闘を想定された訓練を主としていました。
―――…それに、貴女と僚機編成は集中力の低下につながります。
[着ます。と言葉を切って、無人機特有のトレース捕捉から外れるように変則飛行。 先ずは威嚇するように敵機に標準を合わせ、ミサイルポットを発射。 軌道に乗る弾丸は1連装。彼女に追尾システムを任せ]
(136) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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― 自室→格納庫 ― [つやつや青光りする鯖の皮をパリっと焼き上げた香ばしい鯖定食をしっかり腹に収める]
腹が減っては戦はできぬ〜っと。 てゆーか、夢魔の領域といいどうして この航路なんだろ。ま、いーけど。
おっミンチャーノさんありがたいねぇ。
[>>101のデータを頭に入れながら、ミケからの注文は快諾。]
デコイにジャミングか、良いね! 戦闘機乗り本職じゃないしね、ボクら。使えるものはつかっときましょ。 10分で取り付けてやっからまかせときなさい!
[正確には9分58秒で取り付けを完了した。]
(137) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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/* それは連装って言わない。
(-540) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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[ミナカタの言葉に、ふと寂しげな笑みが零れる。]
そう……だよ、ね。 うん……。
[自分に言い聞かせるように、ゆっくりと頷く。 ミナカタの申し訳なさそうな声を聞けば、思わず首を振った。]
いいんだ。ミナは、気にしないで。
(-541) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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[そう、思っていたからこそ。 ミナカタが罰ゲームを受け入れてくれれば、 むしろ驚いて目を見開くのだった。]
え、ミナ――……?
[驚いた顔に、ミナカタの顔が近づいてくる。 目を閉じるのも忘れ、じっと彼の顔を見つめていたら――…
AIの声>>82が、鳴り響いた。]
(-542) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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|
―個室―
あ……。
[慌てて身体を離し、背を向ける。 放送はかろうじて聞き取れはしたものの、 その実動揺ばかりが広がっていた。]
う、うん……。 本格的に出撃、か。
[ゆっくりと、息を整える。 懸念一つ、考え事一つが命取りになりかねないことも、 よくわかっている。
だからこそ呼吸を整え、色んな考えを振り払おうと。]
(138) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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[ミナカタの言葉>>128には、軽く苦笑いを返す。]
あんまり……無理、するなよ。
[そうとだけ伝え。 足早に、格納庫へ。]
(139) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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すぐでなくても、いいんだ。 いつか、そうしてくれればって――…。
(-543) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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―格納庫―
[哨戒に出たミソチャの報告に目を通しながら、 格納庫に並ぶ機体にちらり視線を向ける。]
無人機、なぁ……。 数はそれなりにいそう、か。
どうする、ミナ。 一緒に出る? それとも、補佐に回る?
[傍らの相棒に、軽く首を傾げて聞いてみた。]
(140) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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/* やばいほたるのはか つい見ちゃう! 鬱い!
(-544) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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さってと。よろしくね
[操縦席に乗り込んで、ぽぷぽぷと座席を撫でる。 今回は単機だから小型端末にモニターにつないで通信とあと敵情報の位置の更新。エスペラントの発信許可。 あとは花火の数もとい弾の数を確認。]
花火の準備は終わりましたよ?フランク。
[ごそごそと機械を弄りながら、操縦を確かめる その間に許可が下りて]
ん、ゲート4。 カタパルト、コード…うん、大丈夫。
行きますー。
[勢いよく、宇宙へととびだした]
(141) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
|
|
―格納庫―
そういうこと。できない部分はそれに違うもので補う。それに護衛ができればそれでいいんだからな。
[落とす落とさないにかかわらずの対策にもなる。 今回選んだのは、汎用型戦闘機。速いもの安定性のあるもの、火力の高いもの。などあるが、自分で選んだ武器をも搭載させるならば空きの多いものがよいとの判断。クー>>137により9分58秒で取り付けが完了される。その間に、情報をメガネ型の端末でだいたいの宙域をスターウルフからみて真正面と左側、右側の三つ程にわける。]
無人戦闘機が多数いる宙域をレーダーにまとめた。その宙域での戦いになる。 そのあたりにジャミングやデコイをばらまきながら落とせそうなやつを落としていこう。って思うけどそれでいいか?
[既に飛び立っている乗組員たちがいる中、作戦提案をして、クーにどうする?と首を傾げ聞いた。]
(142) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
|
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/* 右目が不調で眼帯しながら議事読んでるけど、全然状況が読み込めないな……。 うー、片目というだけでこんな違うとは思わなかった。
仕事で文章書く分には全然問題なかったのに、村だと人のを読む方で引っかかるっぽい。 くっ、こんなことで……。(しゅん)
(-545) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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[くるりと宇宙空間のなか、旋回を試す。]
うわっ。
[不機嫌そうにがくんがくんと機体が揺れた。 計器を見れば少し乱れているのが分かって調整して、もう一回旋回をしながらバディが出撃するのを待とう。]
…うーん。
[念のためもう一回調整。 とりあえず安定しているので大丈夫なのだけども。]
噛まれる?
[フランクに対してのと今乗っている機体へと両方に対して言ってみた。 なんとなく。]
(143) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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…なんかフランクみたい。 [そんなぼやきが入るのはプライベートラインの通信からだ。]
(-546) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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【夢】 [ふと見下ろすと、カゴの中にいるテツの姿がある。]
ぬくい、って言われても……。
[行けるなら、そちらに行きたいけれど。洗濯ばさみで留められているのは両肘の部分で、どう動いても下りられそうにない。 もぞもぞと取れないか試みてみる。ゆらゆら身体は揺れるだけに留まった。]
……助けてくれない……?
[ちょっぴり涙目。]
(-547) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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……おまえも。 よろしくな、相棒。
[兎のように丸めの白いボディを撫でて、機体に挨拶を。 天井を閉めて操縦席に体を落ち着けると、小型端末を外して機体につなげ通信回路を開いておく。機器の位置を確認し、手早く稼働させ。 慣れたエンジンの震動音に仄かに笑みを浮かべ、待て、の姿勢へ。]
はは、盛大に打ち上げてやろうぜ。 こっちも出撃準備完了。いつでもいける。
[>>141バディの声に軽口で返し、ぐっと操縦桿を引く。 小型端末と外部カメラを通じて、外の光景を確認する。エンデミックのような地表と違い、360度見渡すは無重力の宇宙空間。]
――ゲート5、出撃する。
[そうして、外部カメラ映像の中へと飛び出した。]
(144) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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出迎えのアクション>>135に知らず笑みがこぼれた。 バディの飛び方はそのまま言葉だ。
「ええ、初めての航海で大怪我なんてしてしまったら、 狼さんが可哀想だわ?」
後方カメラで母艦となるスターウルフを見遣って諾する。
「なるべく手堅くいきましょう? 私が無人機の進路を塞いで、 その隙にあなたに追撃してもらうのはどうかしら?」
(145) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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|
さあ。口説き方によるんじゃないか? 集中力を切らさずに済む編成を選んどいて良かったよ。
[探知レーダーに視線を据えながら、他人事のように答え>>136]
……来たな、右30度、19km/s…
[告げる間もなく、敵機の捕捉を惑わすべく動きだす機体。 手慣れた操縦に、彼の背後で小さく笑みを浮かべ、追尾システムをセットする2]
ホバークラフトとは格段の差だな?ジェームス。
(146) 2013/11/22(Fri) 23時頃
|
|
「あ。」
「……そうね? そうね。 ミラに着いて検査が終わったら――ううん、いっその事、 検査もサボっちゃおうかしら?
だってそっちの方が楽しそう。」
(-548) 2013/11/22(Fri) 23時頃
|
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―格納庫―
補佐? おいおい、冗談よせよ。
俺はパイロットだぜ? なんでお前の補佐しなきゃなんねーんだよ。
[トレイルの問にはあっさりと飛ぶ意思を示して>>140]
それにさ……
(147) 2013/11/22(Fri) 23時頃
|
|
オッケー! 支援撒きながら遊撃ってとこだね。 リードは任せた。
よっし。楽しくやろーや、相棒。
[とん、っとミケの胸を軽く拳で叩いて、ひらりとエンデミックでも使ったお気に入りのコに乗り込んだ。]
(148) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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|
「ミラ星系にはどんな星があるかしら。
あなた知ってる?
綺麗な夕焼けと朝焼けが見られる場所が良いわ。
広い海も高い山も素敵。」
(-549) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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|
[何かを思い出したようにくつくつと笑い]
お前こそ、飛ぶのはいいけど、 びびってなくんじゃねーぞ。
ま、敵さんの無人機に触手なんてもんがついてなきゃ、 心配もいらねーだろうけど。
[といってもトレイルには 何のことだかわからないだろうけれど]
(149) 2013/11/22(Fri) 23時頃
|
|
[>>146 兎のような白い機体が見えて隣へと並ぶ。]
ん。
[位置情報をこまめに更新をかけつつ無人戦闘機の位置を知らせる点滅を目で追う。 ん?多い…?]
1、2……ちょっと多いですね。 フランク、先に行って迎撃しようと思いますが…。 こっちは暴れ犬のようですし。
どうでしょう? 他の作戦があれば、今のうちに。
[と通信しつつ、その間に火器の具合と調整。]
(150) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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明瞭。いいねェ。 手堅く各個撃破、了解。
[作戦>>145に諾を示し、 踊るように動き出した機体が進撃を始める]
囲まれちゃ面倒だ。適当に呼んで来る。 アシモフ、懐に入っての機動封鎖は被弾が怖い、 ──無事を。
[単純なサインカーブを描きながら、無人機の攻撃網の一角へ飛び込んでいく。
軌道をトレースした無人機の数機を追尾に誘い込むと、バディに連携攻撃の合図を送った。 その射程に捉えられる直前、急角度をつけて跳ねるように加速し、照準範囲の外へ飛び出す]
さあ、どれから行く?
[相棒の白い機体の挙動はモニター越し、呼吸を一にするように。 追撃姿勢をとって、ビームライフルにエネルギーを充填する]
(151) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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/* >>146 19km/s=秒速19km
時速にして68400km/h、マッハ約56くらい。 多分1時間で地球5周くらいする */
(-550) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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ん。じゃ、一緒に飛ぼうか。
[彼と再び飛べることに、自然と表情が綻ぶ。 向かった機体は、エンデミックでも選んだ少し旧式のもの。 黒地に赤のアクセントは、どこかで見た機体を思わせる。]
……まさか、なぁ。
[夢の中で幼心のままに、妙な名前をつけたような気もする。 きっと気のせいだろうと自分に言い聞かせていれば。]
(152) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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[ミナカタの笑い声>>149に、思わず顔が赤くなった。]
なっ、俺がびびる訳ないだろ! 子供じゃないんだから……。
[やはり何かを思い出して、気まずい。]
ミナこそ、今度は頼んだぞ。 俺ばかりいいところ見せることになるってのも、 それはそれでいいけどさぁ。
[開いたハッチから乗り込みながら、ニヤリと笑いかけた。]
(153) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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[>>150寄ってきた黒い機体から通信が入る。]
そっちの調子はどうだ? どうやら数で攻めてきてるみたいだな。
[白い兎はいい感じだ。思ったより臆病者だが、素直に聞いてくれる。]
先方は任せた。 こんだけ多けりゃ、とりま数減らさねぇとな。 無人機だから有人と違ってトリッキーな動きはないとは思うが。 あと大破した後の塵にも気をつけろよ。
[暴れ犬、と聞いて懐かしいような苦いような笑みが浮かぶ。]
撃ち損じたやつは任せろ。 じゃあ、行くか。
[位置情報の点滅の数を確認して、GOサインを出した。]
(154) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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[発射されたミサイルポットは敵機の傍で炸裂。>>146 閃光が散り、無人機のセンサを一時無効化。
そのまま、放物線を描くように星の海を渡り、背後に回りこむ機体は彼女のコールサインさながら。]
―――…良い角度です。 やはり、貴女とは乗りあう方が精度が上がるようです。バディ。
[操縦桿を倒して、敵機の傍を抜ける角度。 そのまま、加速を彼女に任せれば、振り抜き様に近距離射撃。 センサの利かぬ刹那を縫うように、1の光が弾け]
(155) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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/* ラ神教、やめようかな…。>1
(-551) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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「了解よ? アシモフさんにお任せ。」
無人機の編隊から、敵影を察知して離れ始めたものを追う。 赤い鳥が翻弄するように身を翻す>>151、 制動を乱さないために孤立しかかった機体に狙いを絞る。
「後ろから2番目、行きます!」
初手の射撃は命中させるというより、 わざと避けさせてコントロールを崩そうとしていた。
(156) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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[>>154 GOサインを受け取ると急遽、加速して無人機の射程圏内へと飛び込むのと同時にチリチリと焼けるような危機感。 攻撃が来る多数のミサイルを速度を緩めることなく飛びかわしていく]
ふふふ。 まだまだ、甘いです。
[ミサイルの無人機の位置を捕えると迷うことなく狙い撃つ4 外れても待ち構えているのは白い兎の攻撃]
(157) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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―格納庫―
なら任されよう。 楽しく…かどうかはともかく、お仕事はしっかりとこなすとしますかね。
[胸を軽く叩かれた>>148かわりに、肩を軽く叩き返して]
ってことだ宙のお仕事の時間。Good luckだぜ相棒。
[戦闘機に乗り込むクーに親指をたててみせると、自分はエンデミックでのったものとは違う汎用型戦闘機へと乗り込んだ]
システムチェック完了。エスペラント。これよりミケ、クシャミの両機は出撃する。
[エンジン音を鳴らしながら、開いたゲートより宇宙へと飛び出した]
(158) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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―宙域―
[通信を開く。]
『クー。Hud(ヘッドアップディスプレイ)に写しているイエローゾーンが敵無人戦闘機が多数いる宙域だ。その宙域の内、東区域をA。北区域をB。西区域をCと区分けした。まずはA地点からいくぞ。先ずはデコイで目晦まし、できるだけ中央付近にジャミングを置いていくぞ』
[東区域に回るように操縦桿をきり弧を描き最初の目的地へと向かう]
(159) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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[いつものように 代わり映えのしない量産型に乗り込もうと足を踏み出して、 2、3歩で止める。
ちらりとトレイルに視線を選んだ機体を見ると、 黒地に赤いラインが入った機体は、 どこかで見たような気がして――]
たまには……ヒーロー気取りってのもいいかもしんねーな。
[思い直すと、 銀色に青いラインが入った最新鋭の機体のコックピットに滑り込んだ]
(160) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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[目的地へと向かう進路途上に、はぐれたような無人戦闘機が一機を見つける]
『突破優先だ。もらえるものはもらうってことで俺は左からいく。挟むぞ』
[放物線を描くようにして、無人戦闘機の側面に照準を合わせるようにしてロック、ミサイル6発放ち、操縦桿を押しこみ、下を潜り抜けるように突破をした]
(161) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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うっせーな。 次は俺の見せ場作ってやんよ!
[トレイルの笑顔に呼応するように笑うと>>153 ハッチを閉めた]
(162) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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[微かな笑い声がプライベートラインを通じて漏れる]
お前さんも不良だな。
そうさ、楽しいことしようぜ。
(-552) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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[群れをはぐれた機体を的確に捉え、僚機の狼が襲いかかる>>156。
射撃を受けて回避行動をとった無人機のコントロールが乱れた]
いただき。
[開かれた腹に向けて食らいつく───ビームライフルは的の進行軸上、距離【2】を狙う]
(163) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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おっと、そちらは行ってはいけないですよ? 相棒に狙おうとするなら [器用にくるりと旋回して通り過ぎようとする無人機へと標的を合わせて撃ち1
さらにもう一度撃つ1]
叩き潰しますからね?
[手加減なし *]
(164) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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ミラには寄港に立ち寄ったくらいだったかな。 未知の星を冒険するのは好きだぜ。
夕焼けを追いかけて飛び回ろうか。 夕焼けが綺麗だったらそこで朝まで過ごせば───
[ライフルの直撃を受けた無人機が小爆発を起こし、 宇宙空間に鮮やかな閃光が走った]
きっと綺麗な朝焼けも見られるだろう。
(-553) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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惜しいな、もう少し……!
さすが、単機に慣れているというだけの事はある。 ほとんど補佐も必要なさそうだ…、……
[肩越しに窺える淀みない操縦に、一瞬視線が惹かれる。 集中力が下がっているのはどちらだと、小さく口腔で舌打ちし、機体の速度を一気に引き上げる2]
あちらが大分数で勝っているのが、いやらしいな。 単機な分、囲まれたら厄介だ。その調子で撒いてくれ。
[レーダーが捕捉する敵機の多さに、少し顔を曇らせ]
…ん。ミンチャーノが切り込んだらしい。 崩してくれるか…?
(165) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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[>>157ひらりと無人機の中に飛び込んでいく背中を追いつつ。位置情報に目を光らせる。 攻撃を速度で躱す動きに目を細め。]
いいねぇ、楽しそうだ。
[黒い犬が狙い撃ったのを見て、避けたならば2のミサイルを。]
(166) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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おーい、横がお留守になってるぞ。
[>>164旋回して撃ちまくる横から近づいてくる2つの点滅を確認し、ミサイルを連射した。一つ目は2、もう一つは1。]
邪魔はさせないぜ。
[笑いながら、照準をぴたりと合わせていく。 こちらも遠慮なし。]
(167) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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[逃れようと動いた先をライフルの光に貫かれ、 無人機が光の玉に変わる]
…撃墜、 良い花火だな!
[旋回しながら、敵機を追っていたバディに無人機の一つが背後を取るよう動くのを捉える]
退け!
[補助武器のミサイルを射出する。 足止め狙いの攻撃は【1】秒ほど相手の動きを鈍らせた]
(168) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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― 格納庫→宙域へ ―
この仕事終わったら、九海山(純米)あけよーぜ
[ハッチを閉める間際、ミケへと肉声でそう言いった。]
まー、期待しないで待っててよエスペラント。
[ミケに続いて戦闘機を宙へと進ませる。 背に感じるGと振動が心地よく、ひとつ口笛を吹いた。]
『ラジャ。』 [Hudに映し出される点と面を眺めながら、操縦桿を危なげなく操作していく]
『一体位捕獲して仕組みを見てみたいトコだけど、大人しくしてくんないからしゃーないね』
[はぐれ無人機の側面、膨らむような軌道で右に回り込み、6発発射した]
(169) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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[肌を這い進むコードは、潜り込む場所を探る。 幾本かは上へ向かい、首の後ろの柔らかい場所をつついた。
他の幾本かはより合わさってティソの腰を這う。 誘われるまましなやかに巻きつき、湿った場所を目指した。 電流の良く通る場所へ。]
(-555) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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/* ……ペアを跨ってならゾロ目が乱舞している…
何だかこのペア、一回も撃墜できない予感がしてきた。それぞれでゾロ目を出すとは…
(-554) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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あ …… あ … ぁ―――
[コードが蠢く間にも、口からは爛れた声が漏れ、 体幹は意識によらず揺らめいて誘う。 互いに絡み合い、接する場所が増えるほどに、 意識は朦朧とし、悦びだけがふくれあがった。]
……ない … きえない、から … もっと…
[願いに答え、捺された烙印に呻いて身をよじらせる。]
(-556) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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[ティソの首筋にとりついたコードは、 やがて細い細い針を伸ばして、膚の下に潜り込んだ。 微細な針は肉を縫うように進み、神経にたどり着くと そこに自らを接続する。]
うあ、 … あ ぁ …
[首筋が接続すると同時に下肢へもコードが潜り込み、 リンクが完成した瞬間に、二人の体を貫いて電流が走った。
自身が感じた悦びを、そのままティソの感覚に流し込み、 帰ってくる反響が再び自身を高めていく。 快楽の無限ループができあがった。]
(-557) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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[6発づつ、計12発のミサイルは全命中し無人機は派手に爆発四散した。]
『目標1機の破壊を確認。
あ〜ん、もったいない』
(170) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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「……やった!」
爆発光>>163をモニタに捉える。 広めに旋回して破片をやり過ごした。
「さすがね、幸先が良いのだわ?」
後ろを取ろうと加速する無人機に、足止めのミサイルが入る。
「よいしょっとお……!」
ぐいと軸を外す軌道は、身を投げ出す動きに似ていた。 射線上に標的が入る、僅かな時間に射撃を行う。【6】
(171) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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[ふとミナカタが向かう機体を見てみれば、 エンデミックで選んだ量産型とは違うもの。 やはり、そのカラーにもどこか見覚えがあって。]
ヒーロー気取りってなんだよ。
[つい、憮然とした声で呟く。]
……見せ場、楽しみにしてる。
[でも、最後にかけるのは、どこか懐かしむような声。 彼と一緒ならば、大丈夫――… 我知らず、そんな安心感に包まれながら、操縦席へと乗り込んだ。]
(172) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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[派手に花火が1つ。 塵の中、切り抜けて行けば、接近してくる無人機が銃口をこちらをむけている。 素早くバチンバチンと切り替えていくのは火器ではなく青白く光る電磁バリア]
攻撃任せますっ
[そう言って展開させて接近する。例えるならそう―― 頭突き2
バディが攻撃したら火器へ切り替えて追撃しようか2 *]
(173) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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[エアインの音に耳を傾けながら、 手慣れた手つきで計器の調整を。]
もう、始まってるみたいだなぁ。
[モニタの明度を上げ、そこに映る無人機の数、 そして僚機の位置を確認。]
じゃ、俺達も行こうか。
[管制の指示を待ち、どこか懐かしさを感じながら、 宙へと機体を滑らせた。]
(174) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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流石に無理な態勢だったようで、命中には至らない。
「……ポジションを立て直したらもう一度行きます、 慣れて来たら――少しずつペースを上げるわ?」
第三撃は、無人機の鼻先を左翼側から狙う。 機銃の音が【6】重に重なって聞こえた。
(175) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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[直接自身と回線繋いだレーダーが、紅の勇姿を知る。 振り切り様に後部シートに意識を向けて>>165、心地良い加速度に身を任せながら]
了解しました。 敵機認識範囲を拡大します。
[彼女の言葉に瞳を機械的に瞬き、メインフレームが迎撃体系に移行。 レーダーの範囲を広げる565km半径。]
(176) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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【夢】
[まるで人形のように揺れるメアリー、 そのままでもオーナメントのようで可愛いかもしれないが]
えっ、届かねえ……
[かごの中から手を伸ばしても当然届くはずもない、 非現実的な世界だから少しくらい身長が伸びていても良いのに きちんと現実と同じだけのサイズのようで小さいまま。 かごから出たら余計に遠くなった気がした、 周りに踏み台になるようなものは3 1、なかった。 2、空のかごが。 3、都合よく梯子が見えた]
(-558) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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|
「あら、知らなかった?」
笑い返す。 耳を齧ったり鼻を齧ろうとしたり耳を齧ったりするのは、 お世辞にも良い子と呼べる素行ではないように思う。
「夕焼けから朝焼けまで。そしたら、夜空も見られるのね? 楽しみだわ、
……夜と言えば、ねえ、知ってる?」
(-559) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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[一機撃破。 そうしてる間にも、視界の端で次々とあがる花火が見えた。>>163>>170]
ヒュー。 やるねぇ、こっちも負けてらんねぇな。
[>>173声にそちらを見れば、真正面から無人機に突っ込んでいく姿が。電磁バリアに包まれる。]
おいおい、体当たりか!? 機体をあんま傷つけんなよ!
[生身のまま宇宙空間に投げ出されることほど、無力なものはない。 ひやりとしながらも、黒い犬が突っ込んでいった無人機へと追撃を3、避けられたならもう一撃4。]
(177) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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|
オーケー、 良い動きだ。惚れ惚れするね。
[バディの機銃の斜線上に乗らないぎりぎり、右翼側に滑り込んで、 幾つか被弾して速度を落とした無人機の翼を目がけビームライフルを打ち込む。【5】]
そっちのペースに合わせるぜ。
(178) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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―宙域―
『あー…もったいないとかっていうなって、難しいだろう。ジャミング弾でもつんでれば話は別だが、捕獲は殺すより技量いるだぜ。ミンチャーノさんにでも頼むか?』
[余所事をいう間にも、全命中させて爆散する無人戦闘機を抜けて、A地点へ近くまでつく前に、端末で一斉送信をする]
≪全機に通達。ミケ、クシャミの両機はデコイとジャミング撒きに入る。友軍機には支障はでないので、各自利用されたし。≫
[端的な連絡を打っておけば、友軍機が混乱することもないだろう]
(179) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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/* いっそのことバルキリーみたいに変形して ピンポイントバリアパンチをだなあ(以下略) */
(-560) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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|
『じゃ、遠慮なくばらまこうか。』
[A地点イエローゾーンに入ると、搭載されたデコイをばらまきはじめる。標的がデコイへとむきはじめる。こちらに向く敵の層は薄くなる]
『進路上に邪魔な戦闘機が三機。牽制で打つんで、隙があったら仕留めてくれ。』
[距離6。角度3にて6ずつのミサイルを発射した]
(180) 2013/11/23(Sat) 00時頃
|
|
[翼を掠めた射撃で無人機のバランスが乱れる]
おまけだ。
[射出口を開いたミサイルの銃身を狙って、【5】発の追撃を打ち込み、 すり抜けるように下方へ距離をとった]
(181) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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|
夜空もいいな。 ナイトダイブは宇宙の闇とはまた違う黒を楽しめる…
ん、なにを?
(-561) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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|
早速一機墜ちたらしい。 …先遣といい、良い動きをしてくれている。
[深紅の機体から迸る光の筋が、無人機を巻き込んで閃光を打ち上げる]
――……、? ミケが、防壁が厚い所に突っ込んでいくな。
[折よくミケからの通信>>179が届き、唇を愉しげに綻ばせ]
成程、便乗させてもらおうか? 一気に叩けるチャンスだ。
522
(182) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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|
「そ、そうかしら?? でも避けられちゃったみたい…… ううん、まだまだ。」
軽傷を負えば、標的の挙動にも異変が起きてくるだろう。 こちらが数に翻弄されてはいけないのだ、 余所に狙いを移す前に、目の前の敵機を確実に落とすこと。
次は立て続けに2発のビームを放った。【5】【2】
(183) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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|
意外と避けますね。 [避けられたのならば、暴れ犬ごとくさらに噛みつこうか。2 そして機体を旋回しながら別の位置から追撃して4 一旦距離をおくために退く。]
あぁ、その辺は大丈夫みたいです。 もう一回くらいはやれそうですね
[と告げる。 それ以上やると機体の方にどこか破損させそうだ。*]
(184) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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[差し貫かれる痛みにピクと身体を強張らせるけれど、それもまた快楽に読み替えられた。 直結により交流し、純化され、増幅されて戻って来る官能のループに体が灼ける。]
あ… んん…、
無重力で もっと
解き放っ て 、
[ナユタの肢体を抱え込みながら、引力の柵から切り離されることを望む。**]
(-562) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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『よしきた』
[伝達だとかこまごましたことは相棒にお任せ。 オーケーが出れば距離を測りつつデコイを撒きながら飛ぶ。 くるくると回る囮に無人機の照準が向く]
『さっきよりちょっと難易度高いねぇ〜。 がんばっちゃいますか。』
[距離3、角度4、4発、ミサイルを発射。]
(185) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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【夢】
お、これを使おう。
[大きすぎる梯子を洗濯紐にかけて上る、 とても揺れているけれど気のせいだ]
お前これ、なんでぶら下がってるんだ?
[誰かが引っ掛けなければこうならないだろう。 だとすれば、とても大きな何かが?居るのだろうか]
(-563) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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アシモフは、 5発で2機目の撃墜。ハイペースだ。
2013/11/23(Sat) 00時頃
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[乗り込んだ機体を起動させると、 モニターには機体の状態を表わす数値が高速で流れてゆく]
システム、オールグリーン
[続いて、自分の癖に合わせて照準装置を微調整した]
よっし、こっちも準備OK。
[トレイルとの間の通信音声もクリアなことを確認すると、満足そうに頷いた]
(186) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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[3機を連続で、というのは中々あたるもんではなかったらしい。]
『ちぇ、仕留め損ねた。どうする? 他の宙域の支援を優先する?』
[もう一度やるか突破するか。]
(187) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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「あのね、夜に飛んでいるとね――」
殊更に内緒話のように言葉を選ぶ。
「地上では、誰かが息をしているのが光って見えるの。 それで生きているってことが分かる。」
かつて。 初めてのナイトフライトで街の灯を見た時に、 そこには人が息づいているのだと思った。
宇宙でなくても、星は宇宙だけではないと感じたものだ。
(-564) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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[避けられた無人機に舌打ちしていると、>>179ミケからの通信が。]
お、さすがミケとクシャミだな。 助かるぜ。
[A地点の宙域を見れば、無人機の動きが崩れている。デコイが仕事しているらしい。]
あのなぁそういうのは、ミサイルの数がなくなったらやるもんだ。 無茶すんなよ。
[>>184声を掛けながら、無造作にミサイルを一つ。5 距離を置いたのを見計らって、もう一撃お見舞いする。4]
(188) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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フランクは、お。また花火が上がったな。
2013/11/23(Sat) 00時頃
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ミナカタ、出撃する。
[さすがに恥ずかしい名前こそ呼ばなかったものの、 出撃の高揚感は声にしっかりと出ていた。
数秒後、機体は広大な宇宙空間に躍り出ていた]
さって、もうはじまってるみてえだからな。 俺らも、遅れをとらないようにいくぜ!
[戦闘宙域を縦横無尽に駆け抜ける、 同僚たちを示す光点を見ながら、 操縦桿をぐっと傾けた]
(189) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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『どんまい、次だ。次。…うまく友軍がきてくれればな。A地点の…レーダーの赤い場所までいってジャミングを置ければ一番なんだが…』
[クーの問い>>187に考える間、機体が半円を描いたところで、接近する敵機。]
『っと、背後に敵機をつかせるんで、上手く追っ払ってくれるか。』
[残りの半円を描くと、背後に食いつく敵機をレーダーで補足しつつ誘導した6]
(190) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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[緑狼が手負いの敵機を確実に撃破する>>183。 鮮やかな爆発光に照らされながら、飛び散った破片を受けて跳ねた敵機をインメルマンターンで追尾してビームライフルを打ち込んだ【5】]
助かる。 数が多くていちいちタマ避けるのも面倒だと思い始めてたとこだ。
[送られて来たデコイとジャミングの報告>>179に、 謝意を示す返信をつける。 統制が乱れ混乱に陥った厚い層に、副座の一機が攻撃を収束させるらしい>>182 支援が必要そうなら駆けつけられる距離、モニターを確かめながら次を追う。
バディが進路を塞いで立ち往生した敵機に、ミサイルを両翼から一発ずつ。【3】【6】]
(191) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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[>>179 端末から聞こえてくるミケの声 無人機を巻き込んで閃光を打ち上げてたのはそれかと納得。 A地点ではデコイがお仕事をしているようだ。]
それもそうですね。 っと、あっちのも支援したいところですけれど、多いですね。 ほんとに。
[2つ目の花火が見えて、くるりと回避して、見えたところの無人機へ目視で打ち込む6]
あ、 6の方角に居ます。
[そう言ってその方角へ機体を加速させて無人機の射的範囲へと踊り出て狙いうち、さらに追撃2 *]
(192) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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|
フェルパー組から戦闘支援の報告>>179が入れば、 これで追撃をかわしやすくなる、とラットは安堵した。
「A地点ではもう効果が出始めているみたい? 全体に影響を及ぼすのは難しそうだけど…… 今!」
標的を慎重にロックして、ミサイルを放つ。 2条の曲線が無人機の頭上に迫り――【5】【2】
(193) 2013/11/23(Sat) 00時頃
|
|
『エゾでの兵役思い出すなぁ。 ウチのきょーかん、最後は野生の勘だ! って言ってたっけー』
[バディの背後につく敵機に照準を合わせる。 間違ってもうっかり外れた弾が当たらないように注意しながら発射2]
(194) 2013/11/23(Sat) 00時頃
|
|
[無人機はミケの背後からは離れたものの、ミサイルは当たらなかった。]
『うーん、なまってる』
[本職修理屋さんはぷぅと軽く頬を膨らませた。]
『って、あー、こっちきた』
[すぐに表情を引き締め、無人機の攻撃を寸ででかわすと、機体を翻して攻撃2]
(195) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
|
|
―宙域―
[宙へと放たれれば、やはり覚えのある光景に、 つい苦笑いが浮かぶ。]
ねぇ、ミナ。 こんな感じ、つい最近どこかで……
………………いや、何でもない。
[結末を思い出せば、話を振るのも躊躇われ。 途中で言葉を濁す。]
(196) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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さて、と。どうするかなー。 無人機相手じゃ、ドッグファイトにもなりゃしない。
[旧式の戦闘機は、射出性、威力共に高いものが前方に配置されていた。 故に相手の背後を取るやり方を好んでいたが、 操縦者がいないのでは、心理的な駆け引きなどは望むべくもない。]
…………ん? ミケとクシャミがサポートに動いているのか。
[入った通信>>179に、ふむ、と頷く。]
なら、最大限使わせてもらおうか。
[そう呟き、戦闘宙域に入れば、敵機に照準を合わせるように 機体を旋回させ、まずはと牽制がてらに一撃を放った。6]
(197) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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/* 拾いが甘くなっていそうなので、ガチ村中じゃなくて良かった……。 う、でもRPでも良くはないよな……。 がんばろう。うん。
そして、相方さんが優しい。ありがとう。
(-565) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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…光?
[忘却の底で何かがぼんやりと頭を擡げ、また沈んだ]
ああ、そうか。 夜に飛べば生きている誰かの呼吸が、 見えるのか。
綺麗だろうな。生けるものの螢星。
[見に行きたい。 既に知っている夜景としてではなく、命の煌めきとして見れば地上の星の瞬きは違う美しさを見せるだろう]
(-566) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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[2つ目の花火の横をすり抜けて、その先へ。 >>192どんどん突っ込んでいく背中を見失わないよう追いかけつつ、横からきた無人機へとすれ違いざまに撃ちこみ。2]
小蝿みたいだな…だんだんうんざりしてくるぞ。 支援まで、このままだと手が回らんかもな。
了解、2の方は任せろ。
[休むことを知らず、鮮やかに加速する姿を惚れ惚れと眺めつつ。]
っつーか、どんな育てられ方したらそんななるんだ…。 体当たりとか親に教わったのか?
[口を動かしながらも、狙ったミサイルは6の無人機を追いかけた。]
(198) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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[返信>>191がきているのは見えていたが、今は反応できるものではない。それはあちらも承知してくれるだろう]
『いや、ちゃんとレーダー見ようぜ!っと、今いく。』
[クーのミサイル>>194により敵が逸れたところで、機種を90度まで一気に跳ね上げて急減速。そこから進行方向をずらして水平姿勢に戻して敵機を捉える、はさみこむようにして、敵機へとレーザー4を打ち込んだ]
(199) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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[レーダーの解析範囲を拡げ、彼女の捉えた一点>>182にミサイルの引き金を引いた。 宇宙空間にも轟音が鳴り響くような爆発。 メイン回路を打ち抜き、無人機のひとつが墜ちていく。]
お見事です、が、少し揺れます。 安全運転を心掛けますが、三半規管は御自愛下さい。
―――突撃します、ワレンチナ。
[カモメが星の海を旋回し、今度は64%出力を上げて今度はウィングからビーム兵装が光を撒く。 無人機からのライフル弾道を掻い潜り、敵機のレーダーを振り切る加速、彼女と共に空を飛翔。 煌々と輝く瞳は、彼女の瞳の色にも似ていた]
(200) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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― 宙域 ―
ん……?
[トレイルの通信>>297に僅かに目を見開く。 確かについ最近見た光景ではあるけれど、 それは自分だけのはず――。
それとも彼も同じ光景を見たのであろうか。 だが、トレイルがそれ以上言ってこないのであれば 今、話すようなことでもなかった]
(201) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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『一発目が上手くいったから幸先いいなーって思ってたけど、やーっぱボクら本職にはかなわないね。 さて、ジャミちゃん置く目標地点には到達できそうだし、ちゃっちゃとやって次いこうっか』
[無人機とじゃれ合いながらも上手く進路をとることができていたらしい。ミケのジャミング投下を待つ間、邪魔されないように周囲の無人機に攻撃、1、2]
(202) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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/* ぅ。ト書きで口説かれている…… 言葉で口説ける状態じゃなくても、常に口説かれてる気が……
ト書きだと反応もしようがないので困る。 困らないけど。
(-567) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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体当たりは父さんからですねー 操作の基本は母さんから教わったのですけれど。
[3の無人機に撃ちこんで軌道を逸らしながら、誘導していく。 バディが撃ちそこねた無人機を狙い定めて狙い撃6、ロックオンしてきた無人機へ派手に撃ちこむ2,6 *]
(203) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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そうだなぁ。 数だけはやたらと多いから、 とにかく手当たり次第間引きってとこなんじゃねーか?
[ミケからの通信>>179がコックピットに響くと]
サンキュー!
[軽く礼を言って、手始めに1発、敵の横に回りこんで撃ち込んだ3]
(204) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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『こっちもだな。基本的に後方支援だしな。』
[そうそう上手くいくものでもないと嘆息も交えずに、敵機が回避行動をしている間に距急転換させる。進路上阻む敵機をクー>>202が牽制してくれている隙にそのまま加速して、目標地点のレッドゾーンに到達して]
『ジャミング投下』
[機能したジャミングのノイズ21がA地点周辺の無人戦闘機を狂わせた]
(205) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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見かけによらず素早いじゃねぇの。
[自機のミサイル>>191もバディのミサイル>>193も避けた敵機に笑う。 操縦桿を引いた時には、そのレーダーの死角。つまり眼前に飛び込んでいた]
っはっはぁ!
[電磁バリアを纏った機体をぶつけて強引に動きを止める。【5】
有人でない以上格闘戦に持ち込む気もない、ので、 その場でスラスターを最大に出力して向きを反転し、挟み撃ちを狙って接近中の無人機へ機銃を放ち離脱した【1】*]
(206) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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「綺麗よ? とても。 ちょっとノスタルジックだけれど……」
夜景は宝石のようにクールに光って見せるけれど、 街灯にぬくもりを与えるのは点灯夫の仕事なのだ。
「あなたも次に飛ぶ時は、きっと見られるわ?」
(-568) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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――……、ッ
[視界の真ん中で鮮やかな光が弾け、小さく息を詰め]
ん。まずは一機、だな。 ……うちのバディも、なかなか負けてない。
[抑えた呟きは、それでも誇らしげな響きを隠しきれず]
大丈夫、戦闘機やロケットなら酔わない。 そういう風に出来てる。私に構わず、突っ込んでくれ。
張りつきの援護もない分、あまり目をつけられても困るが… 大物も使っていくか。
[エンジン出力、燃料の数値を確かめながら、レーザー砲の充填へとエネルギーを配分し56]
(207) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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おぅ、楽しみだ。 どうせならレコードも持ってってノスタルジックなBGMもつけよう。
[駆動音と、射撃の発射音。 それ以外は静かなコックピットでくつりと笑う]
こんだけフラグ立てときゃ、逆を行けそうか?
(-569) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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/* えーと20セットだっけ。 数えてないとな……。
(-570) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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/* 自分からになっているけど、出来れば途中でかわりたい。 (小心者)
(-571) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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[ミナカタが反応しないのを知れば>>201 やはりその光景を見たのは自分だけなのだろうと納得を。]
……そもそも、 いつまでも守ってもらってばかりじゃないんだからな……!
[そんなことをつい呟きながら、 前方の無人機へとレーザーを照射。6]
(208) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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[続く言葉>>204には、半ば呆れ気味に頷く。]
本当に、よくもまぁこれだけ……。
[左右にも展開する敵機体に小さく舌打ちをし、 両翼からミサイルを放つ。25]
(209) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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[ジャミングの効果により、乱れた隊列は、周囲に悪影響を及ぼす。近くの敵機もふらふらと飛んでいるだけのように見えるし、遠くではぶつかりあって勝手に自滅してるのもあるかもしれない]
『よし、速やかにりだーつ。全速力で、B地点方向までいくぞ。近くの奴は適当に打ちまくれ』
[機種を返すと、クーと距離を合わせた後、北方面のB地点の宙域を目指し加速。その途上の駄賃変わりに近くのやつは機銃6で遠くのやつはミサイル4で攻撃した]
(210) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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[抜ける途中に、友軍機が見えた おそらくこちらの行動に乗って>>182くれたようだ。 ワレンチナ、ジェームス機へと通信を開き]
『こちらミケにクシャミ。先ほどジャミングを投下した。上手く利用してくれ。私たちは次はB地点の宙域に移動する。無理はなさらないように。』
[最後に、『Good Luck』と信号を送り、加速のまま横切るように次の宙域へと向かった]
(211) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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親父さんの方か…さすが荒っぽいやり方だな。
[>>203返ってきた声にぼやいたところで、赤い機体が青白い電磁バリアを纏って突っ込んでいくのが見えた。>>206 荒っぽいやり方に慣れているらしい赤い機体に、苦笑を漏らす。確かに手っ取り早いという利点はあるのだが。
[3、4と連続で打ち込んだ後。 >>203軌道を逸らした先に、1を。]
基本操作と手順が真っ当なのは、お袋さんか。 なるほどな。
[ふと死角から寄ってきた無人機に気づき、そちらにも一撃を。4]
(212) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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「まあ! あんな突撃するなんて、まるで猪か何か、……」
何か、こう。>>206 頭の中に引っかかるイメージがあるような。
いや、今はおぼろげな記憶をひっくり返している場合ではない。
体当たりで動きを止めるということは、バディの機体も 速度を犠牲にするということだ。
案の定、撃墜できそうなものを撃墜しに来る無人機が、 赤い鳥に狙いを定めようとしている。
「ダメー!」
言って聞く相手ではないが、叫んで、チャージ完了したビームを 無人機の脇腹めがけて立て続けに解き放った。 【2】【1】**
(213) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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[ジャミングは期待通りの効果を発揮してくれているようだ。]
『ボク、機械弄り以外のことでテキトーとかザックリとか大好きさっ』
[ミケに続いて北方向B地点に機首を向け、操縦桿を引いて加速する。]
ベロクロンっていうからにはミサイル主役だけど、レーザーも積んでるんだよねぇ♪
[相棒が機銃で狙った無人機には角度3で、ミサイルで攻撃していたのには距離1のタイミングで打ち込んだ]
(214) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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ちっ……。 景気良くまずは一体って思ったんだが、 無人にしちゃなかなか動きがいいな。
[撃ち込んだミサイルぎりぎりを掠め飛んだ、 敵の無人機に舌打ちしながら]
次こそあたってくれよ。
[続いて飛んできた無人機にミサイルを撃ち込んだ1]
(215) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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っと、こっちにはこれだ!
[ジャミングで進路を狂わされて ふらふらと迷い込んだ敵機には、機銃掃射をお見舞いする63]
(216) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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/* ハッ……。 ひょっとしてうちのペアって、出目が両極端……? 1d6を4回振って、今のところ6625だもんな俺……。
(-572) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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/* あ、みんなメモに表貼ってるのかw まぁ、手元で纏めておこう。
(-573) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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「――ええ、きっと。」
上も下もない星空をモニタ越しにして、 小さな赤い目をきゅっと細めて笑った。
「これであなた、きっともう大丈夫だわ。**」
(-574) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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まぁ…荒いやり方ではあるんですけれど、結構楽しいですよ?
[>>212 そう言いながら、3つ目の花火が撃ちあがる。 休みなく近くの無人機に容赦のないミサイルをお見舞い1。]
無人機にしてはよい出来具合のようで。
[そう呟く感想を述べては別の無人機に一撃6。 同じように電磁バリアを纏って突っ込む赤い機体が見えて>>206、笑みを浮かてはくるりと旋回して]
んー…。
[ちょうど目の前に躍り出た無人機へ接近距離での撃ちこむ2。]
そろそろ弾がなくなりますね。
[あと3セット分ってところか。]
(217) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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[彼女の賞賛>>207を耳で拾えば、わずかに胸が熱くなる。 それは機体と同調しているからではなく、自覚し始めた喜色の信号だった。]
介抱であれば、助力いたします。ワレンチナ。 ―――…では、火力管制を頼みます。
[青年にしては冗句めいた言葉を吐き出し、撒いたビームでセンサを潰しているところに間髪入れず、オールレンジでサーザー砲を射出。 突撃した場所で自らの死角を潰しながらの多角攻撃。 彼女が測ってくれたタイミングに合わせ、 座標23.5°地点へ向けて操縦桿を倒し、機体が一閃]
(218) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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『機械いじりまでそういうのが適用されてなくてよかった…にしても、こりゃ今度また戦闘機の研修受けなおさなきゃかもな』
[加速しながらの射撃はやはり精度が悪かったらしい。だが気にせずに北方面のB地点へと突っ込む]
『侵入、作戦は同じ。突撃して置いてそして逃げる』
[好みらしいざっくりとした作戦説明に変えて、拡散するようにばらまかれるデコイ。照準が余所へ向くところで、空いた隙間を更にこじ開けようと、左右前方の一機ずつにミサイルを5発と5発をお見舞いした]
(219) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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なーんか、やな感じなんだよなぁ……。
[光景に妙な既視感を覚えてか、 焦りというか不安感が募る。 自然攻撃もおざなりとなり、自らを引き締めるかのように ゆっくりと深呼吸を一つ。]
はは。夢に影響されてりゃ、世話ないな……。
って、いや、別に 怖い夢見たとかそんなんじゃないんだけどさ!
[苦笑い混じりに零し、視線を細め 眼前の敵機へと、狙いを定めた。4]
(220) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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/* 小出しにして逆転を狙う……!(せこい)
(-575) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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【夢】
なんでぶら下がってるかって、そんなの私が知りたいよ……。
[めちゃくちゃぐらぐらしている、けれどこう、何もできない。からせめて揺れる視界を気にしないようにぎゅっと目をつぶる。]
……っいいから、助けて!あとできれば揺らさないで!
[目をつぶっていても上下しているのはわかるから、いやほんと、助けて。]
(-576) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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[擦れ違いざま、武運を祈るミケの言葉が届く>>211 あちこちで飛び交う爆撃に張り詰めた神経を、少しだけ解き]
『――有難う、とても助かる。 そちらこそ、無理だけはせず。 援護が入用な時は、連絡を』
[短い言葉に気遣う響きを込めて、お決まりの信号を送り返す]
(221) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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『いいね。シンプルが一番だ』
[再び感覚を開けながらデコイを射出しながら移動する。 すり抜けざまにミケの攻撃した無人機に留めを指すべく右に2発、左に2発ミサイルぶち込む。]
『研修受け直しはヤだなー。 好き勝手動かせないじゃーん』
[フェルパーの中でもクシャミはかなり気ままな方だ]
(222) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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[体当たりをかました無人機は撃墜とはいかなかったが、しばらくはダウンしているだろう。放っておくことにして、一度止まった機体に加速度を生むべく出力を上げる。
間近でビームを受けた機体が派手な花火をまき散らした>>213]
グラーツィエ!
[口笛、を吹くには口の形状が向いていないのでただ笑い。 トレース捕捉を乱すべく鋭角を描いて間合いを取り直した。
デコイへ向けて弾を撃ちまくっているらしい混乱した一角へ機首を向け、バディを誘った]
向こう。サポートの効果が切れる前に乱しに行かねぇか? 幾つか落とせば撤退に持ち込めるかも。
[そして、引き回されてバラバラになっていた近くの無人機にそれぞれ置き土産のランチャーミサイルを放ち、【4】【1】【5】赤い鳥を加速させた**]
(223) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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……夢?
[通信越しに聞こえるトレイルの声>>220 ついつい突っ込まずにはいられない]
怖い夢ってなんだよ。 まさか夢の中でお前が死んだとかそんなんじゃねーだろうな。 勘弁してくれよ。そんな縁起でもねー。
[とはいえ、未だに美しい花火を拝むことが出来ないのだ。 やな感じというのは間違ってはいない]
ここらで流れを変える一発……、くるか?
[くるりと右旋回し、前方の一機に狙いを定めて ミサイルの発射ボタンを押した5]
(224) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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はは。目にも楽しいけど、俺はやめとくわ。 …昔ならやったかもしれんが。
[>>217ペラジーもミソチャーノも軽々とやってるが、操作技能と度胸が必要なやり方なのはわかる。そして何より手馴れている。 久しぶりに操縦桿を握る、今の自分で真似するのは厳しいだろうと。]
俺は俺のやり方でやらせてもらうさ。 にしてもこの無人機、上手くシステムが組み込まれてるな。
[くつりと笑って、花火の向こうから飛び込んできた無人機へ、5と1を。]
だな、そろそろ弾もなくなるが…この辺りは結構スッキリしてきたんじゃないか?
[パネルに視線を落とし、周囲の宙域で点滅する無人機の数と残弾を確認する。 他の宙域の具合はどうだろうかと眺めつつ、バディが落とし損ねた無人機を追撃した。2]
(225) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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/* ぎゃ、逆転できない……っ
別に先にダイス振ってるからどう、という訳でもないんだけどね。えへへ。
(-577) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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ばぁか。おまえに下手に介抱されると熱が出てきそうだ。
[酔いとは関係のない症状を持ちだし、申し出を却下する>>218]
………。 随分と、器用な動きをするな。
[バディが操る機体の危な気ない動きと、冗談めいた言葉の応酬が、ぽつりと素直な感想を溢させ]
――…左手後方、234°からも接近してる、 気をつけて。
(226) 2013/11/23(Sat) 01時半頃
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なんで俺が死ななきゃならないんだよっ
[交戦中だというのに、ついつい声を張り上げてしまう。 そんなことをしているから手元が狂うような気もしつつ。 幾分ふて腐れたような口調で呟く。]
別に、死んだりなんかしないよ。 ちゃんと、ミナが助けてくれたし……。
[そうとまで言えば、気恥ずかしそうに口を噤んだ。 無人機の照準をデコイに逸らせるよう、機体を滑らせ 敵機の砲撃を避けながら、左にミサイルを6発、右に1発。]
(227) 2013/11/23(Sat) 01時半頃
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[こちらを気遣う優しげな声音>>221と決まりの信号に微笑を浮かべる。 だが、乗り切るまでお酒もお預け状態だからもう一頑張りせねばなるまい]
『実際、投げてるものはともかくやることは単純だしな。』
[それも無人機だらけだから役に立つもので、人が乗ってるものだらけならば、妨害にはなってもここまでデコイもジャミングも機能しないだろう]
『俺だってやだね。めんどくさい。ってことで、後少しだけでも集中してがんばるぞ。無事帰って九海山(純米)開けるんだろ…右、距離5。左距離5…来るぞ』
[ミサイルの牽制によって避けた穴に潜り込んだ先に出迎えてきた無人戦闘機のレーザーをローリングして翼の脇をくぐらせながらお返しにすれ違い様の機銃を放った。 次のレッドゾーンは近い]
(228) 2013/11/23(Sat) 01時半頃
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自分で怖い夢っつったんだろうが……。
…………って俺が助けた? まさか、怖い夢ってさ……。
[偶然に同じ夢を見たというのだろうか。 あそこは《夢魔の領域》なのだから、何があっても不思議ではないが。
でもそうすると二度寝の時の夢も――?]
(229) 2013/11/23(Sat) 01時半頃
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今はそんなこと気にしてる場合じゃねぇ。
[意識を目の前の敵の群れに向け直すと、 操縦桿を倒して戦闘機の高度を上げる。
そこから機銃掃射を1回ののち、 ミサイルを4発撃ち込んだ]
(230) 2013/11/23(Sat) 01時半頃
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/* 1回もあわないwwww
(-578) 2013/11/23(Sat) 01時半頃
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『ま、無人機ごときに落とされないだけのテクを仕込んでくれた教官殿には感謝しときましょーか』
[エゾの猫兵役はなかなかハードらしい。]
『わぁってるってー。 出力右3、左1で調整、撃つよっ』
[ローリングではなく慎重に迂回で回避行動をとりながらビームライフルを放つ。]
『次はボクに積んでるジャミちゃんの出番だね!』
[ジャミングはサイズの都合上各機1個づつしか載せられなかった。それでも3つの宙域のうち2つに置ければまあヨシ。 レッドゾーン目指して被弾を避けることに集中しながら、無人機2機に牽制2発、2発]
(231) 2013/11/23(Sat) 01時半頃
|
|
お、ちょっと派手にできましたね。
[4つ目の花火が打ちあがった。 風圧を受けて揺らいだがくるりとロールして保つ]
そうですね。 他の所は仲間にお任せしたほうがいいかも?
荒っぽいやり方で動くので巻き添えになるよりはマシかと。 [>>225 帰還の視野をいれつつ、バディの近くを旋回して無人機を打ち落とすべく、撃ちこむ3]
さて、派手にやって帰りましょうか、フランク 支援お願いします。
[にっこりといい笑顔で楽しげに言って、計器をみる。 よし、問題なし。 エンジン全開にして加速すると無人機に突っこんで電磁バリアを展開したままごりごりと押し込んで他の無人機までぶつけてる2
鈍い音を聞いて展開を解いたの同時に距離なしの直撃ちこみ1撃して2 圧力とエンジンをふかして離れた]
(232) 2013/11/23(Sat) 01時半頃
|
|
うるさい。俺、うねうねしたもん苦手なの!
[ミナカタの言葉に、ふてくされたような声を返す。]
まさか、ってなんだよ。 もしかして――…
[そういえば、乗り込む前に触手がどうとか 言ってなかったか。>>149
頭を振って、浮かんだ考えを振り払いつつ。 まずは目の前の敵機に牽制を5発、5秒後にレーザーの一撃を放つ。]
(233) 2013/11/23(Sat) 01時半頃
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|
[高出力レーザーが無人機の胸部を貫く。 1機、2機、連続で撃墜すれば爆破の連鎖に巻き込まれる前に離脱。 加速と姿勢制御、カーブを描くフライトが宙域に抜けて]
そのメカニズムについて、詳しく御教授願いたいのですが。 ――…貴女の腕を、私が思考するよりも、信じきっているようです。
[言葉通り、出力と計器管理は彼女に任せきり。>>226 呼吸を重ねるように、次の行動に必要なエネルギーが巡り、兵装が用意されている。 確かに自分は彼女のために調整されている。 だが、それを考えるまでもなく、繋がって、視界がクリアに変わった。]
ジャミングの海に巻き込みます。 数値の乱れは―――…貴女を信じます。ワレンチナ。
[友軍機が投下した>>211ジャマーの波に乗り、引き寄せる。 高速で駆け抜けるカモメに、無人機は追いつけるだろうか。 シンクロ率を54%加算して、ノイズに逆らい振り切る。
もう、彼女を―――バディを信じることに、なんの躊躇いもなかった。**]
(234) 2013/11/23(Sat) 01時半頃
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|
『そうだな。有人機だとしても、逃げるだけならばどうにかなるしな。』
[有人機の上に凄腕とかつけば、それも無理だろうが、とにかく生き残ることは、エゾの兵役でも、自社でも鍛えられている。 猫人の攻撃は着弾こそしなかったが、掠めるように辺りビームライフルが当たることで、道は開く]
『ああ、それしたらまた逃走な』
[牽制に放ったクー>>231ミサイルに合わせるようにして、2発と5発のミサイルを放ち]
『よし!ここだ!ジャミング置いていいぞクー!』
[命中したかもみずに相棒へと呼びかけた]
(235) 2013/11/23(Sat) 01時半頃
|
|
あー…ちょっと派手にやっちゃったですね。
[破損のおしらせがピコンと警告をもらい苦笑を漏らす。 あとで修理をお願いしなければ。 破損しただけで致命的な問題ではないので、バディの傍を飛びながら無人機がいれば動きを止める程度には撃ってスターウルフへと戻っていくだろう。*]
(236) 2013/11/23(Sat) 01時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/23(Sat) 01時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/23(Sat) 01時半頃
|
『三十六計逃げるに如かずってね!』
[此処だ、というミケの声が聞こえるか聞こえないか。 格納ハッチを開いてジャミングを射出した。]
『ジャミちゃん、別れは悲しいけどお仕事がんばってね〜っと。 投下完了!これよりスターウルフに帰投する』
[支援のお仕事は完了ですとばかりに、機首を返すと艦までの道のりにいた邪魔な無人機に4+1+6+5の残弾全部ぶちこんでやった。]
(237) 2013/11/23(Sat) 02時頃
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|
わー。わかった。 わかったから、でけぇ声だすなよ。
お前、今までずっとこんな無駄口叩いてやってきたのか?
[とトレイルに尋ねながら]
敵、右56度。
[前方の敵の位置を確かめると、レーザービームを浴びせた]
(238) 2013/11/23(Sat) 02時頃
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|
んじゃ、最後の花火上げてくか。
[>>232くるりと舞う機体に近づこうとする無人機を蹴散らす。5と3。]
支援とか簡単に言ってくれるよな。 ああ、行ってこい。
[楽しそうな声を送り出せば、また電磁バリアの青白い光がスパークした。ごりごりとぶつけて、力任せに押し切る後ろから近付いてきた無人機を、狙って1。]
……そろそろ引き時か?
[戦況を確認していると、黒い機体の一部がへこんでいるのが見えた。>>236]
あんま傷つけんなっつったろが…大丈夫か? 無理そうなら引っ張ってくが。
[通常飛行は可能とわかれば、破損した機体を庇うように寄り添いながら、≪スターウルフ≫に戻っていった。*]
(239) 2013/11/23(Sat) 02時頃
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『ああ、周囲が派手に暴れてるおかげでここまでこれたが、これ以上は無理だしな』
[突破のためにとりあえず打ちまくっていたため弾数も心許ない。だが必要なことはやっただろう、投下されたジャミングのノイズにより、さきほどと同じように混乱とした状況に陥るB地点の宙域の無人戦闘機]
『そんじゃ、撤退撤退』
[お仕事も終われば気も楽にしながら、残りのデコイもばらまき、機体を軽くするために残りのミサイル2+4発と機銃を撃って1撃って3撃ちまくって、突破した]
(240) 2013/11/23(Sat) 02時頃
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―宙域→格納庫― [出たゲートから戻ってきて格納庫へと納めて、破損した箇所を調べれば、派手にぶつけたせいで機体がへこんでいた。 あと綺麗な大きな擦り傷も一緒に。 電磁バリアで軽減させたとはいえ、やはり破損はしてた模様。
あとでクシャミこと、クーにお願いしなければ。]
んー…。
[ぐぅーっと背伸びして息を吐く。 まだ緊張感が抜けなくて気が上手く抜けない。 フランクが戻ってきたら一緒に格納庫から出ようと促しただろう。]
(241) 2013/11/23(Sat) 02時頃
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≪ミケ、クシャミ隊は兵装もなくなったのでスターウルフ号まで撤退する≫
[まだ戦っているもの達にそう連絡を出してスターウルフ号へと帰投した**]
(242) 2013/11/23(Sat) 02時頃
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[一機沈むのを確認すれば、ゆっくりと息を吐く。]
別に普段からこんな訳じゃないよ。 そもそも、俺 そんなよく喋る方でもないんだけどなぁ……。
[自然と饒舌になってしまうのは、やはり 相手がミナカタだからだろうか――……。
浮かんだ考えを再び振り払い、 2機の接近を避けるように、牽制を4発。]
(243) 2013/11/23(Sat) 02時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/23(Sat) 02時頃
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―廊下にて― …あまいもの
[そして格納庫から出て、唐突に言いだすのがそれだった。 甘い物食べたい。 デザートは癒しです。]
なので、キッチンによってから部屋に戻りたいです。
[案を受け入れるのであればキッチンへ行ってすっかり発酵してナタデココになっているものを輸送機で自室にお願いして自室へと戻るだろう。 先に戻る、あるいは別の用事があるのであれば、別れてキッチンへ寄り道したのちナタデココを輸送機で――、そして自室へと向かうだろう]
(244) 2013/11/23(Sat) 02時頃
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/* まぁ、ミナも纏めてるよね、うんw ちなみに俺フランクのメモと同じやり方で纏めてた。
(-579) 2013/11/23(Sat) 02時頃
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『お仕事かんりょー』
≪じゃ、あとはよろしくねぇ〜≫
[皆様への通信まかせっきりだったクシャミも最後はそう言い、スターウルフ号へと帰投した**]
(245) 2013/11/23(Sat) 02時頃
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よっしゃ。
[敵機の爆発を視認すれば、 心の中で小さくガッツポーズをして、 新たな敵に向かうべく操縦桿を左にぐっと倒す]
そーなのか? ま、俺もいつもはこんなに喋ってないけどなー。
[いくら無人機相手とはいえ、 こうして通信のやり取りをしながら、戦闘機を操れるというのは、 やはり幼馴染だからだろう]
さあ、次も景気良くいきてーな!
[6機の敵機の群れに、レーザーを4回撃ち込んだ]
(246) 2013/11/23(Sat) 02時頃
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― →自室 ―
[自室につけばナタデココと先に輸送しておいたヤシの実クッキーを2人分を別の皿へよそって輸送機で保存したまま。 ミケとクシャミへと送るのはあとでもいいだろうか?
温かい紅茶をいれて、クッキーを電子レンジでチーン♪]
あ、フランク。紅茶入れちゃった…です。 コーヒーがいいです?
[コーヒーがいいのであれば作るつもりだ。]
うにゃ…
[フランクの分の飲み物と、クッキーとナタデココを差し入れるとようやく息をつけてソファに身を預けてほっとする一息。]
ほぁ…
[のぼのぼとしている**]
(247) 2013/11/23(Sat) 02時頃
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―自室―
[集中してたせいでぐてり。 フランクが近づいてくるのであれば、ぽぷりと身を預けてごろごろするだろう。 隣だったら膝枕、なんてあるかもしれないし、そうでもなくても、ソファに体を預けるだろう]
…甘いの苦手だっけ。
[いる?とついでに尋ねつつ、フランクが拒否を示さない限りは、ペラジーの体は身をあずけたままになることだろう。*]
(-580) 2013/11/23(Sat) 02時頃
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【夢】
誰か居たってことか?やだな、でかいのだったら。
[ぼやきながら手を伸ばす洗濯バサミ、 揺らさないのは多分無理な話なので黙殺して]
これ、ピン外したらお前落ちる?
[それでもぶら下がるままよりは?と片方ぱちり。 支えが一つになったところで大きく揺れる、その反動で 梯子をかけていた洗濯紐も大きく揺れた。 危ないと思う間もなく、傾いだ梯子から落ちる。
手は咄嗟にメアリーの腕を掴んだまま]
(-581) 2013/11/23(Sat) 02時頃
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[立て続けに敵機を撃墜し、軽やかに機体の翼を翻す男>>234 その鮮やかさに、言葉もなく吐息を洩らす]
……、……すごい、な。
[短く呟けば、また一つ溜息が零れ落ちる。 熱が上がるメカニズムを真正面から問われ、少し違う種類の溜息が出そうになるのを何とか堪え]
―― それ、わざと聞いてないか? 最近おまえの質問を、額面通り受け止められなくて困る。
そうだな…、…出撃前に出した宿題が、解ければ。 自然とそれも、分かるんじゃないか。
………期限まで、もうあまり待ってやれそうもないが。
[仮初のバディに与えられるのは、残り僅かの猶予。 スターウルフ号の一員として過ごす間だけ]
(248) 2013/11/23(Sat) 02時頃
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[無人機に鋭い視線を向けながらも、 その面はどこか楽しげで。]
そうなのかな。 それもなんか不思議な感じ……。
[思えば、いつもわいわい喋りながら二人で色んなことをやっていた。 だから、あまり違和感を覚えないのかもしれない。]
ん、ミナ、調子出てきた?
[新たに一機撃沈する様に声を僅か弾まる。 1機新たに接近するのを横目で見つつ、 2発ミサイルを投下した。]
(249) 2013/11/23(Sat) 02時頃
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[ミナカタの上機嫌そうな言葉に、表情が綻ぶ。
かわいいなぁ、なんて言ったら、また反応するだろうから そんなことは言えないけれど。
自然と、笑みが零れた。]
(-582) 2013/11/23(Sat) 02時頃
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/* 本当は秘話→白発言の順で投下するつもりだったのに、 先に秘話落とし損ねてたよね……。
ま、まぁいいか。
(-583) 2013/11/23(Sat) 02時半頃
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[戦闘が一段落したところで、まだ外部カメラに映って応戦を続けている機体に通信を送る。]
お疲れさん、一足先に戻ってる。 久しぶりだとなかなか当たらんもんだな。
……仮にも「ハウンド」の名前が泣くからな、 このことは軍の奴らには内緒だぞ?
[昔のCNを引っ張り出し、軽い口調でそう言ったのは。情に厚い元後輩が何か気にしていた様子だったから。]
ミラに着いたらまた酒でも飲もうぜ。 んじゃ、貴官の健闘を祈る。
[笑み交じりで短く告げて、一旦通信を切った。*]
(-584) 2013/11/23(Sat) 02時半頃
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ん?
俺だけじゃねーよ。 お前との連携が上手く行きはじめたからじゃねーか?
[連続して敵機が墜ちたおかげで、 トレイルに告げる声は弾んでいた]
っぶね。 っと、運命の女神さまはいつまで俺らの味方してくれるかな?
[目の前の敵の攻撃を[1d6]]cm差でギリギリ交わすと、 ミサイルを3発発射する。]
(250) 2013/11/23(Sat) 02時半頃
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[交わしたのは2cm差だった]
(251) 2013/11/23(Sat) 02時半頃
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ミナ、大丈夫!?
[僚機の寸前を無人機の攻撃が掠めていったのを見れば、 思わず声を張り上げる。
どうやら直撃はしていないらしいとわかれば、 ふぅ……と安堵の息を吐いた。]
……あんまり、心配させるなよな。 ミナに何かあったら、俺――……。
[言葉を飲み込みつつ。 自身はといえば、置き土産のジャミングの中で4機の目を眩ましつつ、2機に照準を定めた。]
(252) 2013/11/23(Sat) 02時半頃
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ああ、大丈夫だ。 計算内だからな。
[事も無げにそう返事をすると]
んなに心配するこたねーよ。 俺だって命は惜しいんだ。
死にそうになるくらいなら、とっとと逃げ帰るな。 と、だいぶ弾薬使いきったな。 残りあと1/4だ。
[それまでに少しでも戦果をあげようと慎重に狙いを定め、 右に3発、左に1ミサイルを撃ちこむ]
(253) 2013/11/23(Sat) 02時半頃
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計算って……うー。 それ、俺の心臓に悪い……。
[恨めしげに呟きつつ。 続く言葉には、ゆっくりと頷く。]
もう帰投した連中も結構いるみたいだし。 あと少ししたら……かな。
[と、気付けば5機が接近していて。 小さく舌打ちをしながら、5発撃ち込む。]
(254) 2013/11/23(Sat) 03時頃
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…そんなもの。おまえの判断と腕の方が、余程確かで……、
[――彼自身の思考よりも、自分を信じる。 そんな言葉>>234を降らされて、打ち消そうとした言葉が不意に途切れる。 最初で最後だろうこの時に、伝えたいのは、そんな解り切った事実ではなく]
……ちょうど、私も。似たような事を考えていた。 実戦経験もないおまえに、自分の命を預けるのは…、 そう難しくもなかった。
[この手を彼に委ねる時のように。躊躇いさえもなく]
――……、ジェームス…?
近過ぎ、る……!
[敵機を釣り込もうと、ジャミングの渦中へぐっと切り込む機体。 身体を固定してなお引き摺りこまれるような衝撃を堪え、目まぐるしく変化する数値を制御し、航法を維持する35]
(255) 2013/11/23(Sat) 03時頃
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ちっ……わかったよ。 ヤバイことはなるべくしねーからさ。
[恨めしげな声に、そう答えて]
ってお前のほうがやべーだろが。
[トレイルに近づく敵機の気をひくように、 大きく回りこんで、 トレイルの援護としてミサイルを[5、そして2と景気良くばらまいた]
(256) 2013/11/23(Sat) 03時頃
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俺は、大丈夫だよ。
[自身の放ったミサイルがミナカタの援護により 命中するのを見れば、ほらやっぱりと、自然に笑みが零れる。]
ミナが一緒だし。 困った時は、ミナが助けてくれるだろ?
[悪戯っぽく笑いながらも、右に2発、左に6発のミサイルを放つ。 残り弾数を確認すると、6秒後には機首を翻した。]
そろそろ、戻ろうか。
[万感の信頼を籠めて、ミナカタに告げながら。]
(257) 2013/11/23(Sat) 03時頃
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――…馬鹿、そういう事はもう少し早く……、ッ
[敵機を惑わし、その追撃を加速の一手で振り切って。 僅かばかり緩んだ隙に息を吸い、代わりに抗議を吐きだした。 相変わらず予想もつかない男に振り回される自分が可笑しくて、覆った口元から微かに声が零れる]
…大分減ったな、手練れが集まっていると早いものだ。 碌に打ち合わせてもないが、連携もとれてるし。 もう20機以上減らせたようだ。
ただ―……こちらの火器も、半分を切ってる。 燃料もそう多くない。 後21分程粘って、撤退した方が良さそうだ。
[計器パネルに視線を落とし、概算を告げる**]
(258) 2013/11/23(Sat) 03時頃
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/* ねむねむ準備中。 ねむなので、フランク先輩には明日お返事しよう。 ハウンド今日もかっこいい。
戦うジェームスが格好良かったので、今日も幸せに眠ろうと思う。 もっと私のサポートが巧ければいいんだが…。
ジェームスの戦果表で、“B”ってあって一瞬buddyの略?と思ったものの、ワレンチナの頭文字がBなのだな。 わざわざ調べてくれたんだろうか、ありがとう愛してる。 私もジェーム“ズ”にしないよう、細心の注意を払っている。 あと×フランツ→○フランクも。
(-585) 2013/11/23(Sat) 03時半頃
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/* でもジェームス、一箇所私が中佐になってて、それはきっと誑かす相手を間違えてるぞジェームス…(肩ぽん)ってなってた。 多分キリシマ中尉と混ざったんだな、あのメッセージはすごく笑わせてもらった。GJ。
でも私も、トレイラーを何故かトラクターと間違えた箇所があってだな… 分かってた筈なのに、投下したら別物になっていて頭を抱えた。
(-586) 2013/11/23(Sat) 03時半頃
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ん……。 まあ、な。 一緒にいる限りはそりゃお前が困ってりゃ、助けてやるよ。
[トレイルから信頼を寄せられると>>257 急に照れくさくなってぶっきら棒に答えた]
ああ……。戻るのにはちょうどいい頃合いだな。 っとその前に……これで最後だ!
[残りの弾薬を目の前の敵に3発、5発と撃ちこむと、 3秒後にとんぼ返りをして、スターウルフへと帰投した]
(259) 2013/11/23(Sat) 03時半頃
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― 格納庫 ―
[無事にスターウルフ号へと帰投すると、 コックピットから降り立った。
機体には特に損傷はない。
そろそろミラ星系につく頃だ。 現地で専門のスタッフがメンテナンス作業をするだろう]
(260) 2013/11/23(Sat) 03時半頃
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/* ねむ準備完了。 ミナトレは可愛いな(略すな)
私も早くジェームスにデレたい… というか、いつになったらくっつけるんだろう。 明日(というか今日)もうエピだぞ。 こんな天の邪鬼で、ほんとに愛してもらえているのだろうか… ちょっと怖い。
←あまりにツンを継続しすぎて不安になってきた
(-587) 2013/11/23(Sat) 04時頃
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[同じようにトレイルが姿を現せば]
トレイル! 無事だったか?
[トレイルの無事を確かめるふりをして、 手で顔が触れられる位置まで彼に近づくと。 ほんの一瞬、唇を彼の唇に重ねあわせて。 頬を赤くさせてトレイルを見つめた]
……これで罰ゲーム、完了だからな。 戻ってきたばっかで高揚してる今じゃねーと、 出来ねー気がしたから……。
[それだけ告げると、 その場に居た堪れなくなって、 逃げるようにつかつかと格納庫を出て、部屋に戻ろうとした**]
(261) 2013/11/23(Sat) 04時頃
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【夢】 [ぱちん、と洗濯ばさみが取れると同時に、反動で激しく揺れて。バランスは大きく崩れて、腕を掴んでいるテツが落ちる。人ふたりの体重を、洗濯ばさみひとつで支えられるわけがなく、ずるっと、取れた。]
っきゃあああああああ!?
[ひゅーん、べちょ。 まるで漫画のような音と共に、一緒にべちょりと潰れた。]
(-588) 2013/11/23(Sat) 04時半頃
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[求めに応じて、コードの一本が部屋に接続する。 部屋の重力が消失すれば、二人の体はゆっくりと浮かびあがった。
目をつぶれば上下の感覚は消失し、 ただ、互いの肉体だけが確かなものとなる。]
も っ と …
あ ぁ ……
[唇から漏れる声は言葉の残滓と化し、 絡みあい包まれる肉体に意識が没入する。 貪るように口付けて、なお足らないと歯を立て、 ナユタの肩や腕にいくらか痕を残した。]
(-589) 2013/11/23(Sat) 09時頃
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[原初の水の中で漂うように 思考を放棄し、肉と快楽を循環させる。
その営みを、けたたましい警報音がさえぎった>>82]
(-590) 2013/11/23(Sat) 09時頃
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―格納庫―
[ミナカタとほぼ同時に帰投を果たし、 ざっと機体のチェックを。
目立った被弾もなく、ふぅ……と息を吐く。]
良かった……。 ミナに変なとこ見せずに済んで。
[機体を下りながら安堵していると、 ミナカタの姿が見えて、慌てて表情を引き締めた。]
(262) 2013/11/23(Sat) 09時半頃
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だから、大丈夫だってば。 ミナは心配性だなぁ。
[先ほどとは逆のことを言いながらも。 ミナカタが心配してくれるのが嬉しくて、 近づいてくる彼に笑顔を向けていたら――…]
(263) 2013/11/23(Sat) 09時半頃
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[一瞬、唇が触れて。
目を閉じることも忘れ、ミナカタの顔を見つめた。]
(264) 2013/11/23(Sat) 09時半頃
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ミ、ナ――…
[カァァァッと頬が赤らみ、心臓が早鐘を打つ。 彼が逃げるように部屋へと向かえば、]
ミナ、待って――…!!
[その後を追うように、慌てて走り出した。]
(265) 2013/11/23(Sat) 09時半頃
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そ、そんな逃げなくたっていいだろーっ
[不安そうに声をかけながらも。 やはり、彼にとっては罰ゲームだったのだろうか、と。 不安になる気持ちと、それでも彼からしてくれたという喜びとが綯い交ぜになって。
後ろから追いすがるように、ミナカタの手へと手を伸ばし。]
(-591) 2013/11/23(Sat) 09時半頃
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ミナ……その……ありが、とう……。 一緒に、いこ……?
[おそるおそる、声をかけた。]
(-592) 2013/11/23(Sat) 09時半頃
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― →格納庫 ―
[格納庫へ戻ると、白い機体から降りて一足先に停止していた黒い機体へと駆け寄る。 へこんだ上に擦り傷ができているのを見て。>>241]
おー…こっちも派手にやったな。 あっちの赤いヤツは無事かね?
[伸びをしてる様子に、怪我とかなくホッとする。 まだ戦闘区域で暴れまくっている赤と白の鳥を外部カメラで眺めつつ。 他にも戻ってきたバディがいれば、労いを言葉をかけながら、白い機体の方の破損のチェックをし格納庫を後にした。]
(266) 2013/11/23(Sat) 10時半頃
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― →自室 ―
[>>244甘いものが食べたい、と突然言い出してキッチンに寄り道するバディと別れ、先に自室に着いた。 ソファにぐったりと体を落として、息を吐く。]
あー……久しぶりに疲れた。
[まだ手に残る操縦席の感覚に浸る様に目を閉じ。白い兎のような機体のクセを反芻しながら、シャワーも浴びずにうとうとする。 楽しそうに飛び回る黒い機体の動きは、似ていないが似ているような気がして。ああ、あんな風に飛んでいたのかと思う。]
……今は、ああはいかねぇか。 っつーか俺は、体当たりなんてしなかったぞ。
[青白く光りながら真っ直ぐ突っ込んでいく姿を思い出し、笑う。 ふわぁ、と口から欠伸が漏れた。]
(267) 2013/11/23(Sat) 10時半頃
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[瞼を閉じてうとうとしていると、部屋に入ってくる気配が。 程なくして鼻を掠めたのは、甘い菓子と紅茶の香り。>>247]
あー…? ん、コーヒーのがいいな。 濃いヤツ頼む。
[飲み物のリクエストを聞かれれば、そう答え。しばらく待っていると、カップと菓子の乗った皿とをテーブルに置く音とソファの隣に座る気配。 瞼を上げて、隣でほっと一息してる姿。さっき戦闘機を乗り回してたじゃじゃ馬と本当に同一人物なのかというのんびり具合に、口元を緩めながら。]
お疲れさん。 よく頑張ったな。
[手を上げて、その頭をくしゃりと撫でた。*]
(268) 2013/11/23(Sat) 10時半頃
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[貫かれながら送り込んで、捧げながら啜り上げて、巡るスパーク。 二人の行為が新たなエナジーを生んでいる。 それは、今まで一度も感じたことのない領域だ。
この果てにあるのは、きっと、消滅ではなく共存。]
あ、 あああぁぁぁ… !
[肉体に烙される灼熱の官能の裡にも安堵の感覚が降ってくる。]
(-593) 2013/11/23(Sat) 10時半頃
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[舌で指先でナユタの受容器を掻き立てて、無重力の宙に散る雫は球形。
二人はきらめく星屑の間を輪転する恒星となる。]
(-594) 2013/11/23(Sat) 10時半頃
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ん… くぅ… っ
[不意に割り込むアナウンスもまた予想外の刺激となって、内奥を蠢かせた。>>82
幾度目とも知れない細かな痙攣の後、ゆっくりと抱擁を緩めて、仰向けに身体を漂わせる。]
もうそんな…時間が?
行かないと… あなたとの恊働任務です。
(-595) 2013/11/23(Sat) 10時半頃
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[淡く蛍光するナユタの髪に、白い耳型センサーに、腕を伸ばす。]
これからもっと、たくさんのことを学んで、経験して、 素敵な秘密をたくさん作るから…
読み込みに来て。
(-596) 2013/11/23(Sat) 11時頃
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/* 名前間違いに気づいてへこんでるなう。
(-597) 2013/11/23(Sat) 11時頃
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[>>268 リクエストを受けて濃いコーヒーの味が無事作れたのだろうか? フランクに差し入れたコーヒーの味は4 1おいしい 2溶けきれていないコーヒーの粉が残っている(超濃い) 3濃い(ブラック) 4薄い(ブラック)]
うにゃ。
[頭をくしゃりと撫でられて嬉しそうに目を細めた。 疲れたらしい。 1人分に分けたクッキーとナタデココをもぐもぐ、ぽりぽり*]
(269) 2013/11/23(Sat) 11時半頃
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―自室―
…食べないんですー?
[もぐもぐぽりぽりと食べて、ちらりとフランクをみてそう問う。差し出すのはヤシの実クッキー。]
美味しいですよー
[さぁくえ、と言わんばかりにクッキーを持った手は口元へもっていこう伸ばすだろう*]
(-598) 2013/11/23(Sat) 11時半頃
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[本気で求めているときは、全身が鋭敏になる。 髪が、指先が、膚のすべてが相手と繋がり、 貪欲に感覚を、情報を吸い上げようとする。
その状態を、これほど長く続けたのは初めてのことだ。 汲めども尽きぬ泉。終わりのない迷宮。]
たまらないな。 もう、くたくただよ。
[ふたりを繋いでいたコードを少しずつほどいていく。 リンクが切れるたび自分の一部が欠けたような心地がする。 同時に、再び自分の体が自分のもとに戻ってくる。]
(-599) 2013/11/23(Sat) 12時頃
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しばらくは動きたくない、 ――― なんて言ってられなさそうだね。
んあっ … そこ だめだか、ら …
[触れられた"耳"が震えた。 繊細で敏感な器官《パーツ》は、感じやすくもできている。]
(-600) 2013/11/23(Sat) 12時頃
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[ふるふる、と頭ごと震わせてからティソの目を覗きこむ。 いくらか慣れたか、目が調節することを覚えたか、 オーロラの輝きを見ても、即座に引き込まれることはなかった。]
次の機会を楽しみにしてる。 それまでに、こっちももう少し君のことを学んでおきたいな。
今度はちゃんともっと、君を喜ばせてみたい。
[笑いながら、漂っていたミラーシェイドを捕まえて差し出す。 部屋の重力も、徐々に通常に戻し始めていた。]
(-601) 2013/11/23(Sat) 12時頃
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それじゃ、行こうか?
[重さの戻った体を苦心して支えながら、恊働任務に誘う。]
(-602) 2013/11/23(Sat) 12時頃
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[「君を喜ばせてみたい」と、自発的な受諾の言葉に笑みが溢れる。]
嬉しい…
こんなに暖かいの 初めてです。
[敏感な耳へ軽いキス。 ナユタの嬌声を聞くだけでくすぐったくて堪らない。]
(-603) 2013/11/23(Sat) 12時頃
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― 自室 ―
[ぐてり、とした体の方へ少し移動する。身を預けて、ごろごろとする猫のような仕草に喉で笑いながら、頭をくしゃくしゃ。]
甘ったるいのは、得意じゃないな。
…………。 クッキーくらいなら。
[口元に差し出されれば、クッキーの匂いを少し嗅いで。少しだけ齧ってみる。]
……ん。これなら食えそうだ。
[差し出してくる手首を掴み、今度はぱくりと一口で。 さくっとした軽い口当たりと甘さを味わいながら、運んでくれた指先をぺろりと舐めた。]*
(-604) 2013/11/23(Sat) 12時頃
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[差し出されたミラーシェイドで視界を覆う。 蠱惑の瞳も、黒いコードの針も、互いに隠して取り戻す日常。
ゆっくりと重力を受けた身体は、天使のように静かに床へと降り立った。]
危険ランクA、警戒コードはイエローですよね。
哨戒に出るのは他のペアに任せて、スクランブルがかかったときにすぐ出撃できるよう準備をしておきましょう。
(-605) 2013/11/23(Sat) 12時頃
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しばらく、ご飯は大丈夫です。 エナジーをたくさん、もらったから。
[愛しげに腹の下に掌を重ねる。]
ただ、お風呂には入りたい です。
[スライム風呂の方をチラリ。 ちょっとだけだよ、ちょっとだけ。]
(-606) 2013/11/23(Sat) 12時頃
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[それはまるで犬みたいに匂いを嗅いで齧り、食べれるとのことでぱくりと一口。 指先を舐められて顔が熱く感じるのに気にしないふり。 多分赤くなってる。]
なんか大型犬みたいなのですよー。 [確か軍にいたときのCNも犬だとか聞いたのを思い出してくすりと笑う。]
もう一枚食べます?
[そう言ってもう一枚手に取って差し出す。 ぬ、そうすると自分の分がない。]
…どうぞー? [まぁいいかー*]
(-607) 2013/11/23(Sat) 12時半頃
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いつもやりかけるミナカタorトレイルへ秘話誤爆
あぶない。 けど反応くれそうな気も(机だんだん やったら…自滅しそうなのですー。にゃー
(-608) 2013/11/23(Sat) 12時半頃
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だからそこはだめだって。
[笑いながら身をよじり、"耳"を啄む唇から逃れる。]
スクランブルまで待機、は賛成だな。 できれば、何事もなく通り過ぎたいね。
[任務の話には頷いて、 意訳すればサボリたい旨の言葉を返す。]
(-609) 2013/11/23(Sat) 12時半頃
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おれは今すぐでもなにか食べたいけど
…ああ。風呂もいいねぇ。
一緒に入る?
[ちらり、見るしぐさに笑って、こちらも誘ってみた。]
(-610) 2013/11/23(Sat) 12時半頃
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[ちらり、と見れば赤くなった顔が見えたが、気づかないふり。丁寧に指についた欠片を舐めとる。 犬のようだとの言葉は否定せず。]
ん、食う。これ美味いな。
[掴んだ手首を離し、も一度差し出されるクッキーをぱくり。逃げないようなら、また指を舐めとった後。 食べたそうにしている視線に気づき。 まだ手をつけていない自分の皿を丸ごと渡そうとかと思い。少し考えて一枚取ると、同じように目の前へ差し出した。]
食うか?
(-611) 2013/11/23(Sat) 12時半頃
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貴女の思考へ占有意識がないとは言いません。 ―――…課題には正否判定が必要ですが。
[舌を噛むこともなく悠々と磁場を振り切る最中、彼女とバディでいられる猶予に一瞬双眸が揺らぐ。 軽口にも惑わぬ指先が微かに揺れて、姿勢維持の軌道を外れた機体はそのまま、無理な建て直しを試みずにジャミング領域から離脱。
被弾を避けながら、まるで楽しげに笑われると自身の未熟さを噛み殺し、素直でない様子を見せた。 その露骨な動揺を隠すように、再び接続プラグから意識を機体に流し込み、取りこぼしへとミサイルを53連射。]
(270) 2013/11/23(Sat) 13時頃
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[更にスターウルフ号を軸に旋回。 残弾数を知らせるバディの声を聞き、首肯を適え]
では、これより広領域にバレルを撒きます。 全周囲方向への攻撃に切り替え、掃討モードへ。
[言葉に合わせて砲門が開き、己と繋がる365の端末に処理情報が流れ込み、双眸の裏に膨大な数値が流れ走り]
(271) 2013/11/23(Sat) 13時頃
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………。
『貴女の事で頭がいっぱいです』と聞こえたのは、 …私の気のせいか?
[だったら失礼、と揶揄うように笑い、僅かに瞳を伏せる。 視線を落とした計器は、束の間の旅もそう長くは続けられない事を示唆していて。 一気に仕掛ける事を告げるバディの声に、素早くレーダーの捕捉範囲を拡大し>>271]
……ああ、大丈夫だ。今なら此方に進路をとっている 友軍機もいない。心おきなく片付けてくれ。
[徐々に撤退を始める仲間達の位置を確認し、ゴーサインを365]
(272) 2013/11/23(Sat) 13時半頃
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/* ………!!! ここに来てラ神が満面の笑みを…!
(-612) 2013/11/23(Sat) 13時半頃
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/* これは奇跡。お陰でジェームスの格好いいところ見られる! ラ神様愛してる…!
(-613) 2013/11/23(Sat) 13時半頃
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/* あと今日は、ふと見たら1分以上経過どころか1分切っていた。 もういい、私はジェームスのストーカーで。 決して意図的ではないということだけは…!
(-614) 2013/11/23(Sat) 13時半頃
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/* ここぞという時にキメてくるワレンチナさんに心拍数の上昇が止まらない…! か、格好いいなぁ…。(惚れ惚れ
(-615) 2013/11/23(Sat) 13時半頃
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[通信機が、白兎が届けてくれたメッセージを受信する。 跳ねまわる黒犬の背を庇うよう、何処までも寄り添い駆けていく彼の姿は捕捉していて]
ご謙遜を。戦果は、撃墜数だけではないでしょう? 先輩の久しぶりの勇姿を、私だけ拝見できたので…… “仲が良い”者には、うっかり口が滑るかも知れませんが。
[くすりと擦れる息を、通信機に吹き込んだ。 久しぶりの誘いには、俄かに声を弾ませて]
―― はいっ、それなら早く片づけて帰らないと、ですね。 また私達の船でお会いしましょう、ハウンド?
[自らのコールサインが示すように、星間を渡って、無事巣に帰り着く事を彼に約束する*]
(-616) 2013/11/23(Sat) 13時半頃
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―――…思い過ごしだと断定することは出来ません。 ……私は、貴方を、
[スクリーンに視線を投じるまま、後半は自らに確かめるように漏らす。 散弾を撒き、一条に軌跡を残す機体の後には、三機の撃墜。 戦場を駆け抜け、彼女を信じるほどに命中率が上がる。 最高のバディと評された彼女、 彼女の最高のバディになりたいと願った自身。
まるでそれを肯定する花火のように弾けていく。]
敵複数機沈黙。 最後にバーストをかけ、スターウルフへと帰艦します。 [パレードのラストは凱旋として。 言葉の続きは彼女と対面までしまっておく。
推進力システムの限界値を124kN分引き上げて、光がウィングから砂状に広がる。 まるで翼を広げる鳥のように、力場に乗って散布。]
(273) 2013/11/23(Sat) 14時頃
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[また指を舐め取られてあわあわとしながら顔はなお赤く。 美味しいと言われて嬉しそうに笑みを浮かべた。]
ふぇ!?
[目の前に差し出されて変な声出した。]
いただきます、です。
[両手で手首掴んでクッキーをぱくり。 自分で作ったクッキーにしては上出来。 両手で手首掴んで懸命にもぐもぐと食べて、最後の欠片を指ごとぱくり。 もごもごと甘噛みして欠片を舐め取れば、ぱっと手首を離しただろう]
ご…ちそうさまです。 [そう言ってナタデココへと手を伸ばそうか。]
(-617) 2013/11/23(Sat) 14時頃
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……逃げんに決まってんだろ!
[といいつつも。 後ろからトレイルが追いかけてくる足音が聞こえてくると、 歩くスピードは、自然と遅くなった]
(-618) 2013/11/23(Sat) 14時頃
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………私、を…?
[途切れた言葉を、躊躇いがちに聞き返そうとした刹那。 色鮮やかに燃え立つ光が次々と打ち上がり、束の間息を殺して見惚れ]
――……、今の、は。
不覚にも、…格好よく見えた。
[…少しだけ、と思い出したように付け加え、湧き上がる誇らしさにそっと眦を緩めた]
ああ、最後まで頼んだ。後方は注視する。 …これで、そろそろ打ち止めだ。
[残り僅かな火器をセットしながら、距離を詰めようと追い縋る敵機のマーカーに、視線を走らせる516]
(274) 2013/11/23(Sat) 14時頃
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お前も部屋に戻るってんなら……。 その……一緒に戻らねぇ理由とか、ないし……。
[相変わらずトレイルと顔をあわせられないまま、 歯切れも悪くぼそぼそ呟くと、 伸ばされたトレイルの手を恐る恐る握った]
(-619) 2013/11/23(Sat) 14時頃
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/* ジェームス格好いい。 ジェームスがかっこいい。 (大事なので何回でも言う)
(-620) 2013/11/23(Sat) 14時頃
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……これじゃ、ティソたちが肩抱いてんのと あんま変わんねーじゃねーか……。
[とはいえ、彼らのように人におおっぴらに見せつけるのは、 あまりにも気恥ずかしい。 トレイルの手を軽く引くと、再び足早に歩きはじめた]
(-621) 2013/11/23(Sat) 14時半頃
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[光の翼を持って羽ばたくカモメは、星の海を飛ぶ。 数を減らし、一部の無人機がスターウルフから離れていくのを認めてから、そっと彼女>>274を振り返った。]
それは、何よりです。ワレンチナ。
[ほんの微かに口角が持ち上がり、翡翠色の双眸が撓む。 リンクを示すグリーンカラーが彼女を見やるまま徐々に青へと戻りゆく。 まるで、本来登録されていない微笑を体現するように。
スラストを収めながら、スターウルフへと帰艦。 ゲートを潜り、巣へと舞い戻る。
モニタには交戦記録が明示され、一戦にて六機の撃墜。 初投入の実戦にしては上々か]
(275) 2013/11/23(Sat) 14時半頃
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[ミナカタが手を握ってくれれば、 嬉しそうに笑顔を浮かべる。]
……うん。一緒にいこ。 流石に少し疲れたな。
[ミナカタの歩調にあわせ、並んで歩く。 嬉しさと高揚感と、少しの緊張とが胸を満たしていたが、 艦に帰投してドッと気が抜けたこともあり、 仄かな疲労感に襲われていた。]
(-622) 2013/11/23(Sat) 14時半頃
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[続く言葉を聞けば、小さく首を傾げる。]
そう……かな。 俺達は俺達だし。
それに、肩を抱くまではしてないぞ。
[まだ、と心の中でこっそり付け足す。
思えばこの船に乗り込んだばかりの時は、 さんざん反発しあっていたものだ。 それを思えば、微かに笑みが零れた。]
(-623) 2013/11/23(Sat) 14時半頃
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……ともあれ、部屋で少し休む。 ねむい。シャワーあびたい。カフェオレのみたい。
[一方の手で、しっかりとミナカタの手を握りしめながら。 もう一方の手で、ぐしぐしと目を擦った。]
(-624) 2013/11/23(Sat) 14時半頃
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――…ああ、初陣にしてエースパイロット並みだ。
[煌く翡翠が、郷里の星を思わせる紺碧を経て薄氷色へと戻るのを、瞬きもせずに見守った。 その美しさに何故か泣きたくなるのを堪え、小さく笑みを湛える。
最後まで敵襲を寄せつける事なく、無傷で巣へと帰還を果たす。 あるべき場所へ機体を納め、固定ベルトを外しても、座席から降りようとはせず]
………、ジェームス。手。
[先に降り立ったバディを、じぃ、と見下ろして、初めて自ら両腕を差し伸べる]
(276) 2013/11/23(Sat) 15時頃
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/* >>275 …フランクへの通信が傍受されている気がした。
(-625) 2013/11/23(Sat) 15時頃
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[真似するように手首を掴まれ、懸命に指ごと食べる姿に目を細める。何も知らない子猫みたいだという印象はまだ変わらない。 子供だよなと思うのも。言うとまた拗ねられそうなので言わないけれど。 でももう触れるのをやめようとは思わなくなった。]
……一枚でいいのか? まだ残ってるぞ。
[ぱっと舐め終われば手首を離し、今度は別の皿に伸ばそうとする手を遮るように取り。 こちらを向けば、その鼻先にもう一枚差し出した。
ほら、食えと言わんばかりの顔で。 食べ終れば、今度は指先で唇をなぞりながら笑うだろう。]*
(-626) 2013/11/23(Sat) 15時頃
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[ハッチを開けば、格納庫に供給される酸素を検知。 軽く頭を振って、一時機体と共有していた自らのデータを回収し、接続していたコードプラグを抜いてデバイスも収納。 機体は己とリンクさせ、性能を底上げしていたためにエネルギーは殆ど零に近い。 荒い使い方だとエスペラントに小言を貰う前に、シートから立ち上がり]
―――…、はい、ワレンチナ。
[そこで背後から聞こえた声>>276に、再び双眸を緩やかに撓めた。 噛み締めるたびに広がる信号の揺れは、不快感を齎さず、寧ろ充足を呼ぶ。
彼女の体躯に腕を伸ばし、当然のように横抱きに抱えると格納庫の床へと降り立った]
(277) 2013/11/23(Sat) 15時頃
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――…この宙域を抜ければ、ミラ星系まであと僅かです。 貴女の任務も終了し、私のテストも完了します。
私はそのテスト結果を元に、企業が今後の運用について計画を建てますが、――…貴女は如何しますか?
[彼女を抱いたまま、格納庫から部屋へ向かう足取り。 見えてきた航海の終わり、不意に口にして腕の中へと問いかけ]
(278) 2013/11/23(Sat) 15時頃
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……、ん。
[満足げにきゅっと瞳を細め、迎える両腕に身を投げ出し、自重を全て委ねきり]
―― ただいま。 おかえり、ジェームス。
……無事に戻ってくれて、ありがとう。
[バイザーを下ろした剥き出しのその頬に、猫のように一瞬頬を擦り寄せてから、首筋に腕を落ち着ける]
(279) 2013/11/23(Sat) 15時半頃
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ん、俺もさすがに疲れた……。 そういやスライム風呂ってのまだ入ってなかったな。
[いざトレイルの手を握ってしまうと、 それがとても自然なように思えた。
自然なこととしてうけとめてしまう自分に些か狼狽えつつも、 手を離そうとはしなかった]
(-627) 2013/11/23(Sat) 15時半頃
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[ナタデココへと伸ばそうとすれば遮るように取られて、そちらへと向けば、鼻先にもう一枚のクッキーが差し出された。 フランクをじっと見れば、ほれ、食えと言わんばかりの表情。]
ぅー…
[パキリとクッキーが割れる音を立てて、再びその手からクッキーを齧る。 食べ終われば、指先で唇をなぞられて笑う彼を見れば真っ赤。 まるでその目は子供だよなと言いたげな。]
こ、こっちも負けてないのですよっ。
[恥ずかしさを隠そうと必死に言いながら、ナタデココを手に取って1つ口に含む。 そして全身でフランクにのし掛かって口付け。 ころりとナタデココを口移しをしようか。 うまく出来なくてもしようとした感覚は感じ取れただろう。*]
(-628) 2013/11/23(Sat) 15時半頃
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/* いちゃいちゃしやがっていいぞもっとやれ */
(-629) 2013/11/23(Sat) 15時半頃
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「どういたしまして、ご無事かしら?」
鋭角に戦域を移すバディ>>223に追随して問う。 無人機の爆発が近距離だったので余波を懸念したが、 幸い、大きな影響はないように見受けられた。
後方に小型のポッドを切り離して、重量を軽減。 若葉狼がバレルロールで赤い鳥の周りを囲った。
「ええ、分かったわ? この辺りの数はある程度減らせたし、行きましょ?」
切り離したポッドは残る無人機の方に流れていき、 時間差で小型弾がばら撒かれた。【4】【2】【5】
(280) 2013/11/23(Sat) 15時半頃
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まるでだめなおっさん大型犬を必死にアタックする仔猫。 一体なぜそんな知識があるのか?
原因:父さんのえろ本とか知識本とか
見つけちゃったー☆ 純粋のまま母親に尋ねるペラジー、それを耳にした母さん荒ぶる、必死になだめる父さん
そんな修羅場があったとか。オチ? 変な男に捕まらないように護身術を教わりました。 めでたしめでたし
平和だなー
(-630) 2013/11/23(Sat) 15時半頃
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……そうか?
俺はこの状況他人に見られたら十分恥ずかしいっつーか……。 出来上がってるカップルみてーじゃねーか、って思うぜ……。
[ちらりと視線を向けてトレイルの表情を窺う]
(-631) 2013/11/23(Sat) 15時半頃
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……やっぱり、このまま行くのか。 そんな気はしてたけど……
[しっかりと己を抱え込んだまま歩く男に、人に見られたらどうする気だ、と小さく不平を洩らす]
――…、そう、だな。
如何もこうもない。 …非日常から日常に、戻るだけだ。
[ぽつりと答えて、その肩口に額を凭せかける]
(281) 2013/11/23(Sat) 15時半頃
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/* あし…もふ、が…っ (←メモに頭を抱えている)
(-632) 2013/11/23(Sat) 15時半頃
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/* あしもふのしっぽ、こっそりにぎにぎしてやる… [ちょろんとした尻尾をにぎにぎ。ぎゅむ]
(-633) 2013/11/23(Sat) 15時半頃
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まんまとデコイに踊らされている無人機の集団に、 まずは遠距離からの狙撃を仕掛ける。【2】
一旦散開し、こちらに攻撃を振り向けてくるのが見えれば、 無重力戦ならではの自由軌道ですれ違いざまに一撃。【1】
シャンデルの要領で斜め上から追い駆けて、 連射を仕掛けた。【4】
(282) 2013/11/23(Sat) 15時半頃
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―――……、
[極自然と告げられた言葉に、微かに青に戻った瞳を揺らし、 懐くように触れる仕草に開いた口から遅れて言葉が零れる。 彼女が教えてくれた心は、自身を酷く震わせる]
ただいま、もどりました。 ――…おかえりなさい、ワレンチナ。
[彼女を迎えると言う事、彼女に迎えられると言う事。 甘い心地に身を任せ、首を傾けて頬にキスを返した。 触れるだけのそれは、愛しむようにも似て。]
(283) 2013/11/23(Sat) 15時半頃
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[彼女を下す気など元からない青年は、ご不満が?と一応聞き返すが、仮に不満点を並べられても別離を選ばない。 ただ、彼女の未来を示す言葉に、耳を傾け]
日常へ…、
[彼女の言葉を反芻し、自身の心がひとつの決意に到る。 それが計画通りに進むかは未知数だが、静かに室内に脚を踏み入れながら]
―――…ワレンチナ、私の心は貴女のものです。 貴女の心も、必ず、貰い受けに参ります。
……もしも、離れても、待っていて、頂けますか。
[自重を支え、彼女を抱える腕に力が篭もった**]
(284) 2013/11/23(Sat) 15時半頃
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「ミソチャさん!」
標的の只中にあるバディをレーダーに探した。
(285) 2013/11/23(Sat) 15時半頃
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[ふ、と眼前に落ちる影。 一瞬遅れて、頬にそっとキスが降ってくる>>283]
――……、……。
……くすぐったい。
[暫らくの間考えても他に文句が思いつかず、止むなく彼の頬に唇を寄せ、意趣返しをする]
(286) 2013/11/23(Sat) 16時頃
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そういえば、そんなのあるって言ってたっけ。
[スライム風呂のことを聞けば、ゆっくりと頷く。 流石にスライムと触手は違う、と自分に言い聞かせつつ。 なぜだか連想してしまうのが、困ったところ。]
疲れが取れるってんなら、入ってみるかなぁ……。
[どうも、あまり気乗りはしない。]
(-634) 2013/11/23(Sat) 16時頃
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[ミナカタの視線を感じれば、数度瞳を瞬かせる。]
ん? そうかな。 小さい頃は、よくこうして一緒に学校行ってたのに。
[くすくすと笑いながら。]
それだけ仲がいいと思われるなら…… 俺は、別に構わないけど。
[さらりと応え、じっとミナカタの様子を見つめる。]
(-635) 2013/11/23(Sat) 16時頃
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それに、ほら。 俺は、ミナのこと大好きだし。
[どこか、誇らしげに告げた。]
(-636) 2013/11/23(Sat) 16時頃
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今のとこ、御機嫌だな。
[後方で二つの花火が上がるのを背センサーで捉えながら飛ぶ。 萌える若葉が自機の周囲にグリーンの軌跡を巡らせた]
──随分派手だな。
[光の翼を広げた鳥>>273がスターウルフ号周辺の無人機を散らす様に感心して]
(287) 2013/11/23(Sat) 16時半頃
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[無人機の層が厚い一角へ。 僚機の初撃で混乱した集団が預言者の海割れのように分かたれた。【4】
散開する無人機を遮るようただ中へ飛び込み、 近距離から波状レーザーを放射しながら機体の間を縫っていく。【1】
入った通信>>285に視線を動かし、バディの方へ砲身を向けていた無人機へミサイルを放った【3】]
おぅ、いるぜ?
(288) 2013/11/23(Sat) 16時半頃
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[トレイルがスライム風呂に気乗りしない様子に気づいていたが、 既に頭の中が風呂どころじゃなくなっていて、 それ以上この場では話題にしなかった]
(-637) 2013/11/23(Sat) 16時半頃
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……。今、考えてる。
[すっぽり腕に抱え込む体勢への苦情を問われれば、瞳を眇め、小さく唸るように答えた。
今日もまた彼に誘われ帰り着いた部屋で、静かな決意を秘めた声に乞い願われる>>284]
――……ッ、
何時の間に…、そんな口説き文句を覚えた? 私は、教えた覚えはないが。
[じわじわと頬に上る熱は見て見ぬ振りをして、真っ直ぐ彼に眼差しを注ぎ]
(289) 2013/11/23(Sat) 16時半頃
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――……解った。もういい、…私の負けだ。 宿題は、未提出のようなものだが。
……おまえには、敵わない。少し、…手を。
[不審がる青年に一旦自分を下ろさせ、再びその手を求める]
(290) 2013/11/23(Sat) 16時半頃
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[ループ飛行から角度を変え、捻り込みの軌跡で追跡を躱す。 残エネルギーは25%ほど]
そろそろ散り始めたな。 頭数を減らして帰投の準備としようか。
[数を減らし、一部は機能損傷に至った敵機の群れ。 撤退の動きをレーダーに表示した]
(291) 2013/11/23(Sat) 16時半頃
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ガキが手ぇ繋いでんのと、 いい年した男同士が繋いでんのじゃ、 訳が違うだろ……。
お前の頭の中はどうなってんだ……。
[はぁとため息をついて]
まあな。 他の連中もバディとは仲良さそうだし、 別に困りゃしねーけどよ……。
[手を繋いでないほうの手で、こめかみをぽりぽりと掻いた]
(-638) 2013/11/23(Sat) 16時半頃
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……なあ。 ひとつ聞くけどさ。
お前……俺が好きだって気づいた時、 戸惑いとかなかったのか?
[真剣な眼差しでトレイルを見つめた]
(-639) 2013/11/23(Sat) 16時半頃
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………私の、心は。
[何時かの彼の仕草を真似るかのように、恭しくその手を掬い、 掌に柔らかく唇を押し当てる。 小さく濡れた音を残して、そっと薄氷色を覗き込み]
――……全て、此処に。
…握り潰しても、構わない。 おまえの好きにすればいい。 どうなろうと私は……、もう、後悔はしない。
[待つとも待たないとも、明言はせず。 ただ全ての温もりを分け与えるよう、ひやりとした指先まで両手で包み込み、胸元へと抱き寄せる]
(-640) 2013/11/23(Sat) 17時頃
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……ああ、でも。
結局、私に言わせたんだから……、これはこれで、正答だな。
[泣き笑いのような表情を浮かべ、その鼻先に唇を掠めた]
(-641) 2013/11/23(Sat) 17時頃
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「戦闘行動を終えたチームは帰投を始めたようね?」
空域内の座標をチェック、帰投経路を3Dマップへ一時保存。 最後の仕上げだ、気を引き締めなければ。
「――ええ、艦の通り道を開けるわ。」
一応、ラットなりにキリッとしてみた。
二機で互いをサポートしながら、敵無人機を攻撃する。【4】【4】 爆発の衝撃波で機体が揺れたが、どうにか立て直した。
(292) 2013/11/23(Sat) 17時頃
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/* ようやく……
11日目(※初遭遇から)にして、ようやく全面的にデレた…!!! ここまで長かった…っ! やっと山猫のようなツンツンがデレ、た…… 多少自棄と覚悟が入り混ざったようなデレだが、何にせよ。
まさかこんな長引くとは夢にも思わず… ジェームスの人はわりと障害も望むところだ!的な部分がある人(だと思っている)&展開力がすごいので、多少面倒な奴をぶつけてもいいか、一応許可は頂いてたのだが。 攻撃力が半端ないジェームスだからこそ、どうにかここまで漕ぎつけてくれて…ありがとう愛してる。 だから愛想尽かさないでね…?(ふるふる
(-642) 2013/11/23(Sat) 17時頃
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…ん、………っ。
[何をするのかと思えば、唇に柔らかい感触が。 不意打ちに気づくまで目を見開いたまま受け止め、口に含んだものを移そうとする動きに抗わず口を少しあける。 ころりと入り込んできた甘さ。移す目的を終えれば引こうとする舌を、追いかけて絡めとる。
掴んでいた手を離し、細い腰に逃がさないように手を回し。6秒ほど味わった。]
ごちそうさん。 ……もっと?
[甘さを含み低く囁く声は、ねだっているのか、促しているのか。]*
(-643) 2013/11/23(Sat) 17時頃
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楽しいな。
[キリっとしてない。 にぃ、と笑って攻撃を展開する。【3】【6】
若葉を掲げた白と、赤が互いを補いながら戦場を舞う。 時が経つほどに連携は研ぎすまされて呼吸を交わらせるよう]
撃退突破後も、危険ランクAにいる間は哨戒が必要だな。 俺らが最後ならひょっとして、居残りって奴か?
(293) 2013/11/23(Sat) 17時頃
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まあ、…お前さんと飛ぶのは楽しいからいいが。
[本隊が後詰めでやって来るか、手に負えないと判断して手を引いてくれるか。 そのあたりの分析は槍である自分には判然としない]
手堅く…深追いはするな、だろ? これでお見送りだ。
[防衛ラインの外側へ撤退していく無人機の尻へ、ロングレンジに設定した収束レーザーで狙いを定めた。 最後の3発、 【3】【3】【5】]
(294) 2013/11/23(Sat) 17時半頃
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お腹減ってるんですか? 棚にヌガーバーとかもあるけど、他に何か作ります?
[ティソの食材アレンジ能力はアレだけど。]
(-644) 2013/11/23(Sat) 17時半頃
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[一緒にお風呂の誘いには、ちょっとだけ照れた後で、こくりと頷いた。
そのつもりでおねだりしてみたのだと。]
(-645) 2013/11/23(Sat) 17時半頃
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── スライム風呂 ──
[透明なタンクに満たされたスライムがトロリと身体を包み込む。 無重力とはまた違う流動感。 芳香剤を噴霧すれば、ミルラが香った。
そのまま何もせずに沈んでいても効果はあるのだが、ナユタと一緒に入れるのなら、ウェットに絡む感触を楽しみたい。]
…見て、ください。
ナユタも、 もっと 見せて──
[薄い背板を、しなやかな四肢を、蛍光色に浮かび上がらせて、指先で囁く睦言。 ナユタが膚に残した痕をひとつずつ辿っては、くぐもった声をたてる。
スクランブル招集がかかる頃には、心身ともに清々しくなっているだろう。*]
(-646) 2013/11/23(Sat) 17時半頃
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まぁ、それはそうだけどさ……。
[ミナカタの言葉に、幾分しゅんとなりながらも。 続く言葉を聞けば、苦笑いが零れた。]
ミナが好きだって気付いた時? うーん。驚きはしたけど、でも俺 ミナの後くっついてばかりだったし。
なんか、納得しちゃったなぁ……。
(-647) 2013/11/23(Sat) 17時半頃
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それに、ほら。
俺が気付いた時ってさ。 ミナがアイリスに告白した頃だし。
ミナがアイリスのとこ行っちゃうんじゃないかと思えば、 寂しくて不安で仕方なかったし……。 その後は、もうあの状態じゃんか。
(-648) 2013/11/23(Sat) 17時半頃
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戸惑うより、寂しかったり、悲しかったり…… そんなのばかりだったな。
[ふと、寂しげな笑みを浮かべる。]
なにせ、好きな相手から詰め寄られてさ。 好きな相手がいるとも言えないし。 相手はなんかすげー怒ってるし。
これでも、結構きたんだぜ。あの時は――…。
[まぁ、もう昔のことだけど、と明るく笑いながら。]
(-649) 2013/11/23(Sat) 18時頃
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「ついつい長居してしまったわ? ……うふふ、そう言って頂けると嬉しいけれど?」
目的はこの宙域を越えて、ミラ星系に辿り着くこと。 深追いはしない。 隣の賞金稼ぎさんも、がっつかないタイプのようで結構だ。
小型ミサイルの雨が収束レーダーの後を追った。【3】【3】【3】
(295) 2013/11/23(Sat) 18時頃
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喧嘩した後は、もう寂しくってさ。 でも、どうしていいかわからなかったんだ……。
[当時のことを思い出し、僅かに俯くも。 ミナカタの視線が向けられていることに気付けば、 顔を上げて少しだけ、笑みを向けた。]
(-651) 2013/11/23(Sat) 18時頃
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/* なんというゾロ目 */
(-650) 2013/11/23(Sat) 18時頃
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「全攻撃を終了よ、これより帰投するわ? ポイントはアルファ63、チャーリー34に。
……この後も哨戒は必要だと思うけれど、 ミソチャさんは、先行偵察からお仕事詰めだったのだから、 ちゃんとお休みしてね? お願いよ?」
(296) 2013/11/23(Sat) 18時頃
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[散った二つの爆発光をゴーグル越しに眺めて]
野菜工場で葉っぱに話しかけるよか、よっぽどこっちのが息抜きだぜ? 綺麗な花火も見れたしな。
[くつりと笑う。 撃墜王の称号くらいは相棒に捧げてもいいかもしれない]
(297) 2013/11/23(Sat) 18時頃
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しかし、バディのお願いとあらば… 燃料も減って来てるし、遊覧飛行はほどほどにするよ。
[通信する声色は、祝杯に気を惹かれたものだったかもしれない]
[電磁バリアの出力を下げて、戦闘設定から巡航モードへ。 帰投するのは、戦闘エリアを突破したスターウルフの前方をしばらく飛んだ後になるか*]
(298) 2013/11/23(Sat) 18時頃
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・・・ん・・・んん!? [ころりと転がして移すことが出来たので引こうとしたら絡め取られ6秒という短いようで長い口付け。 いつの間にやら逃がさないように腰に手が回されていた。]
ふぁ・・・。
[口元を手で押さえてりんごのように真っ赤な顔でそのねだる様な甘い囁きにこくりとひとつ頷く。]
・・・全部食べる?
[そう問うて、1個入っている器からまた1つとナタデココを含むと口づけをしただろう。*]
(-652) 2013/11/23(Sat) 18時頃
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[むしろ今したのがラストだった。つまみ食いはよろしくない*]
(-653) 2013/11/23(Sat) 18時半頃
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10面ダイス振って1個とは・・・ 甘あましたいのですよー、リア充させてくださいなのですよー
そして安定の誤爆しかけるミナタカ秘話誤爆。 うっかりやって反応を見たいこのごろ。
(-654) 2013/11/23(Sat) 18時半頃
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ソミチャとアシモフは8機撃墜?! ワレンチナとジェームズも6機撃墜でエースですね。
ブラボー!
確率的におかしいシンクロ率です、君たちw
(-655) 2013/11/23(Sat) 18時半頃
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「あらあら。」
久々に空を満喫したらしい空飛ぶ豚の言に、 ふすふすと笑い声が漏れた。
「ガス欠になっても、私の機体にあなたの鳥さんを 引っ張って帰るだけの馬力はないものね?」
とは言いつつ、一緒に帰らない、という選択肢はないようで。 ぱぱっ、とスラスターを噴かすと、警戒エリアではあるものの 遊覧飛行を嗜むようにバディと並んでいる。*
(299) 2013/11/23(Sat) 18時半頃
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[何か作るかと問われれば、ぱちりと目を瞬いた。]
ああ、…ええと適当にあるもの食べるよ。 ヌガーバーならその辺で齧れるし。
それより早く脱いじゃいな。先行くよ。
[丁重に辞退しつつ、風呂の方へと話を向ける。]
(-656) 2013/11/23(Sat) 19時頃
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― スライム風呂 ―
[緑色の中にさっさと入って待っていると、 ティソが芳香剤を噴霧する。 1人で入る時とは違う、甘い香りが広がった。]
背中流す? 別の場所流す?
[くすくすと笑いながらティソの体を撫でる。 滑らなスライム越しに触れる人肌が心地よい。
衣をすべて脱ぎ去ってしまえば、ティソにも見えるだろう。 ナユタの腰には、"耳"とお揃いのような 白い小さなしっぽまで備わっていると。
それもまた、センサーなのだ。 気持ちいい方の。]
(-657) 2013/11/23(Sat) 19時頃
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[風呂の中で戯れ、心身の疲れを落としたあと、 衣服を整えて待機していれば、ほどなくスクランブルが掛かる。]
それじゃ、今度は宇宙空間でドッキングといこうか。
[にっと笑って、廊下へ出た。]
(-658) 2013/11/23(Sat) 19時頃
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― 廊下 ―
[危険ランクAの宙域に入り、スクランブルが発令されてから 個室を出て格納庫へと走る。
既に先発組が敵機と交戦しており、 状況は刻々と伝わってきていた。]
おー。けっこう派手にやってるな。 相手は無人機だから手加減なしでいいってさ。
[共に走るバディに情報はリンクしておく。]
(300) 2013/11/23(Sat) 19時頃
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それで、どの機体で出る?
[格納庫に着けば、並ぶ戦闘機を眺めながら聞く。]
できれば複座が良いな。 おれ、戦闘機は苦手だけど、 できるだけ近くでサポートしたい。
[希望は伝えつつも、バディが望むならどうとでも対応するつもり**]
(301) 2013/11/23(Sat) 19時頃
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しっぽ…! 可愛い。
[ナユタの尻に見つけたものに嬉々とした声を響かせる。
ぽわぽわしてカワイイだけでなく、感じやすいと気づけば、そっと弄ってみた。
しばらくは夢中になりそう。]
(-659) 2013/11/23(Sat) 19時半頃
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[その後のスクランブルは予定の範疇から外れず、準備は万端だった。]
宇宙空間でドッキングなんて ──、 壮大ですね。
ええ…、 あなたと してみたい。
[朗らかな笑いで応え、立ち上がる。]
(-660) 2013/11/23(Sat) 19時半頃
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── 格納庫 ──
[エスペラントの放送の後、少々時間はかけたけれど、遺漏のないようきっちり身支度をして待機した。 そして、発令されるスクランブル。 次々と送られて来るデータがナユタを経て宙図に反映される。]
助かります。
先行チームとは時間差で出撃した方が効率が良さそうですね。
[一気に広範囲の敵を狙うべく兵装を選び、作戦をたてる。]
(302) 2013/11/23(Sat) 19時半頃
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無人機相手なので、機体はベーシックなものでいいでしょう。
わたしは対戦訓練を受けているので、飛ぶつもりですが…、 はい、ナユタにも現場へ一緒に行って連携をしてほしいと思います。
[期待をこめた、だが、甘えはないきっぱりとした口調で述べる。
これは任務。最善を目指すと。]
(303) 2013/11/23(Sat) 19時半頃
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あなたの支えがわたしを強くする。
だから、 側にいて、 援けてください。
同じように、あなたの苦手な部分は、わたしがフォローします。
大事な──バディ。
(-661) 2013/11/23(Sat) 19時半頃
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[ヘルメットを被り、複座式戦闘機の操縦席に乗り込んだ。 ナユタが後部座席で機械を目覚めさせてゆくのを待って、管制室に告げる。]
《時計ウサギ》、出撃します。
[押しつけられる圧。解放。そして、宇宙の深淵へ ──]
(304) 2013/11/23(Sat) 19時半頃
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掃討は任せてください。
[まだ帰投していない味方機に翼を振って挨拶をする。 そして、駆け抜けた。]
敵機反応あり。 セミアクティブレーダー同期を頼みます。
[トリガーに手を添えて、ナユタに依願した。]
(305) 2013/11/23(Sat) 19時半頃
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― 個室 ―
[話しているうちに、割り当てられた部屋の側まで戻ってきていた。 廊下でするような立ち話でもないので、 トレイルを促して部屋に入ると、ベッドの縁に腰掛けた]
納得……。
[トレイルが口にした言葉を、自ら繰り返して]
(-662) 2013/11/23(Sat) 19時半頃
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なんですぐに納得出来たのかっつーのは、おいとくけどさ。 その……好きな男に他に好きな女がいる時ってーときに、 寂しいとか不安だって思う気持ちはわかる。
ましてや、その男になんで振ったんだって問い詰められて、 口も聞かなくなりゃ、そりゃ悲しくてどうしようもなくなるよな……。
俺はお前の気持ち全然知らなかったから、 お前のこといっぱい傷つけてるんだと思う。 ……本当に悪かった。
[真面目な顔つきで、トレイルに頭を下げた]
(-663) 2013/11/23(Sat) 19時半頃
|
|
ただ、そーすっと俺とお前とじゃ状況が違いすぎて、 この事態を解決する参考にはならんよな……。
[そこで一旦口を閉ざし、 頭の中で今、彼に対する想いはなんなのかということを 正確に把握しようとつとめた]
(-664) 2013/11/23(Sat) 19時半頃
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―個室―
納得っていうか、さ。 俺にとっての大事な人って、 ミナと母さんくらいだったし。
他の誰かを好きになるかっていうと、なぁ。
[くすくすと、笑みを零し。]
考えてみれば、最初から ミナのことばかり見てたんだ、俺。
[しみじみと、呟いた。]
(-665) 2013/11/23(Sat) 20時頃
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|
[頬に触れる彼女の柔らかな唇>>286に、生まれたての心が喜色を広げる。 知らなかったもの、手に入らないと思っていたもの。 所詮、機械の自分では、手の届かない遥かなる存在。
けれど、彼女は自分に暖かな心をくれた。]
(306) 2013/11/23(Sat) 20時頃
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[ミナカタの隣に腰を下ろしながら、 ふぅ……と一つ息を吐く。]
別に、ミナが謝ることはないと思うんだけど。
俺の場合は、好きなんだって気付いた時に、 もう振られちゃってた訳だし。
納得とか迷うとかそんなのより、 もっと色んなこと考えてたなぁ。
だから、さ……。
(-666) 2013/11/23(Sat) 20時頃
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……逢えない間も、ずっと片思いしてた。
(-667) 2013/11/23(Sat) 20時頃
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この事態を解決って言われると、 なんかトラブルでも起こしたみたいな気になるんだけど……。
[ミナカタの言葉に、複雑な表情が浮かぶ。]
まぁ、俺にとっちゃ 今更何があっても、あの時のことを考えたら 別にどうってことないもんねーだ。
[そう呟けば、ベッドの上で拗ねたように膝を抱えた。]
(-668) 2013/11/23(Sat) 20時頃
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[頬を染める彼女の姿>>289が、 今なら“可愛い”のだと理解できる。 その気持ちも、彼女に教えて貰い、漸く形になって胸に溜まる。]
自己学習機能も備えます。 貴女に伝える言葉を、私はもっと知りたい。
[足りなかったもの、欠けていたもの。 彼女の隣でなら、全てを知ることが出来る気がした。 彼女を通じて見る世界は、真新しく、少し眩しいほどだ。]
(307) 2013/11/23(Sat) 20時頃
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[彼女の言葉に従えば、そっと体躯を下して、掌を差し出す。 幾度も彼女の手を取って、引き寄せて、傍に在った暖かい掌。 それと結ばれる瞬間に、満たされる気持ちで息を吐いた。
告げられる言葉に、胸が軋む。 数値に上がらない息苦しさは、きっと切なさと呼ばれる。 狂おしいほどに痛む眦は、きっと恋しさと呼ぶ。
触れた彼女の胸から伝わる鼓動。 生きて、傍に居て、暖かく、―――――愛しい。]
(-669) 2013/11/23(Sat) 20時頃
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/* ←地味にメモを弄ってデレ継続中
ジェームスがかっこかわゆくてもう、手がつけられない。 なに、襲えばいいのか?
(-670) 2013/11/23(Sat) 20時半頃
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貴女を迎えに行きます。 どれほどの年月を経ようと、必ず。 なにが在ろうと、必ず。
[微かに揺れる低音。 ジンと熱を持つ双眸の奥。 その場所に発熱を司る機能はない筈なのに。]
―――…だから、その時は。
(-671) 2013/11/23(Sat) 20時半頃
|
|
私と生涯を生きてください。 私は、貴方の傍に居たいのです。 ワレンチナ。
(-672) 2013/11/23(Sat) 20時半頃
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あっ、いや……。 トラブルとかそーいう感じで思ってるわけじゃなくて……!
[自分の言葉に拗ねて膝を抱えるトレイルの姿を見て、 焦った声を出した]
ただ、俺はお前に好きとか言われても、 気持ち悪くならないのってなんなんだろうなって、言われた時からずっと気にしてるからさ。 だからお前の昔の気持ちがわかれば、わかるのかもって……。
(-674) 2013/11/23(Sat) 20時半頃
|
|
/* >>307 ……ジェームスなら拾ってくる気がしてたけど、やっぱり“可愛い”まで拾ってきた…!うぅ。 もうことごとくフラグが回収された気が。 ジェームスの撒いたフラグを拾えているといいんだが、自信はない(真顔) 可愛いなぁ、格好いいなぁ。幸せ者だ。
(-673) 2013/11/23(Sat) 20時半頃
|
|
[背を伸ばして鼻先に触れる相手の頬を、高い鼻梁が撫で。 細い身を抱き寄せながら、薄く唇を開いて接吻を唇に乞う。
口付けたいと思った。 抱きしめたいと思った。
彼女を、ただ、只管に、愛しいと思った。]
(-675) 2013/11/23(Sat) 20時半頃
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|
……俺が悪かった。
[意を決してそーっとトレイルの頭に手を伸ばして、 ぽんぽんと叩いた]
昔なら、こーいうのも簡単にできたんだけどな。 なんか今は変に意識しちゃってさ……。
(-676) 2013/11/23(Sat) 20時半頃
|
|
……そんなに私を待たせる心算なのか? 本当に、勝手なやつだな。
――…迎えに来てくれるなら、さっさと来い。 あいにくと短気なんだ、私は。
…そろそろおまえも、気づいてるだろう?
[生まれたての雛のように柔い心を宥めたくて、捕えた指先に甘く齧りつきながら囁く]
(-677) 2013/11/23(Sat) 20時半頃
|
|
[ぽんぽんと頭を叩かれれば、 顔を上げてじっとミナカタを見つめる。]
俺だって、ずっと意識してるよ。 ………………大好き、だから。
[そう呟けば、再び自らの両膝に顔を埋めた。]
(-678) 2013/11/23(Sat) 20時半頃
|
|
別に、ミナが謝る必要はないんだってば……。
俺の気持ちなんて、気付かなくても仕方ないし。 ミナはミナで、あの時は色々考えていたんだろうしさ。
[ふぅ……と息を一つ吐いて。 ミナカタの方へと視線を向ければ、小さく笑みを浮かべた。]
(-679) 2013/11/23(Sat) 20時半頃
|
|
今、こうして一緒に居てくれてるから――… それが、何より嬉しいんだ。
もう、逢えないし話も出来ないのかって、 ずっとそう思ってたから……。
[そう呟けば、躊躇いがちにミナカタの元に寄り添う。]
(-680) 2013/11/23(Sat) 20時半頃
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|
最初、バディの組み合わせを見た時は、 どうなるかと思ったけど。
今では、良かったなって思ってる。
(-681) 2013/11/23(Sat) 20時半頃
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[ちらり、ミナカタの表情を窺い。
悪戯っぽく笑って、そっとその頬に唇を寄せた。]
(-682) 2013/11/23(Sat) 20時半頃
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――……、まぁ。
……一生、傍に居るのなら。 多少遅くなっても、どうという事はないが。
[面映ゆげに解ける唇が、寄り添う唇を迎えにいく。 抱き寄せる腕に身を任せ、白い喉を晒して強請るように]
(-683) 2013/11/23(Sat) 21時頃
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/* プロポーズされた…… しかもこんな真正面から……(おろおろ
(-684) 2013/11/23(Sat) 21時頃
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/* とっても照れているので、ト書きにあまり心情盛り込んでない、のだけど。 同じ気持ちだから……!(表で言いなさい)
(-685) 2013/11/23(Sat) 21時頃
|
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[トレイルの身体が、そっと遠慮がちに触れた。 それだけで心拍数があがり、 身体の温度があがってゆく気がした]
そりゃ……。 バディなんだから一緒にいるのは当たり前だろ。
[告げる口調はどこか空々しい]
(-686) 2013/11/23(Sat) 21時頃
|
|
はい、ですが、迎えに参ります。 ―――…お届けします。
頂いたものも、差し上げたいものも。
[本来、左胸に収まるはずの心はお互いの内へ。 今度はそれを共有するために。
気が短いと自分で告げる言葉に、善処します。と、 笑みを噛んで、胸の内に溢れていくものが重ねた唇から伝わる]
(-687) 2013/11/23(Sat) 21時頃
|
|
[頬に当たる柔らかな感触。 ふふっと笑うトレイルの顔を、驚いたように凝視して
何かを否定するように頭を左右に振った]
いや、違うな……。 ……俺はさ、ずっとお前のこと弟みたいに思ってたんだ。 好きとか嫌いとか、もうそういうのを超えて、 一緒にいる家族みたいに思ってた。
(-688) 2013/11/23(Sat) 21時頃
|
|
……ん。待ってる。 早く、全部私に寄越せばいい。
[言う心算など無かった言葉が、唇からひとりでに滑り落ちて。 誤魔化すように、傲慢な要求を付け加える]
………おまえだけに、言ってもらって。 そう言えば、――…未だはっきり言ってなかった、な。
(-689) 2013/11/23(Sat) 21時頃
|
|
そりゃ一度は喧嘩別れしたけど、 俺のわだかまりさえなくなっちまえば、 またお前が隣にいるのが当然みたいに思ってさ。
やっぱり俺にとってはお前は家族なんだよ。 今も昔も変わらず……。
[部屋の空調施設が自動的に快適な温度にしてくれているのに、額にはじんわりと汗が滲んでいた。 乾いた喉を癒やそうと、ごくりと唾を飲んで先を続ける]
(-690) 2013/11/23(Sat) 21時頃
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|
でもさ……。 弟だったらさ……。
キスされたら何してんだって思うし、 こうやって触れられてたってどきどきしないよな……。
正直、今でも同性なのになんでって思ってる。 思ってるけどさ……。
(-691) 2013/11/23(Sat) 21時頃
|
|
[おずおずと視線を合わせ、惹きつけられる深い蒼に、急くように瞼を落として]
………改まると、何か。恥ずかし、い……
[告げるべき言葉を宿した唇を、そっと掌で覆い隠す]
(-692) 2013/11/23(Sat) 21時頃
|
|
これって……好きだって気持ちに似てる気がする……。
[そのまま、トレイルの肩に顔を埋めた]
(-693) 2013/11/23(Sat) 21時半頃
|
|
[彼女の白い肌に視線が落ちて、背に回した指先が緩やかに腰を旋回。 細い身体の中に、一本通る芯。
彼女を知るたびに、口付けが糖度を増す気がする]
約束です、ワレンチナ。 ――…私も貴女の全てを、いただきに参ります。
[囁く声が彼女の吐息とぶつかり、咽喉に直接注ぎ込み]
(-694) 2013/11/23(Sat) 21時半頃
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|
[視線が重なれば、つい覗き込んで、目が離せなくなる。 優秀なセンサは、自分が本当に欲しいものをきちんと理解していた。
恥らって、口元覆う手背へと、ちゅ、とささやかな音を立てて啄ばむように吸い。]
長く観賞していたいので、問題ありません。
[本音の言葉を囁いて漏らし、唇で彼女の指節を愛す。 浅く唇で指を食み、口付けを重ねて、吐息で湿らせ]
(-695) 2013/11/23(Sat) 21時半頃
|
|
……もう全部、おまえに明け渡しているのに?
[小さく浮かべた笑みが、腰をなぞる指先の感触に微かに揺らぐ。 暫し逡巡してから、肩に縋って伸び上がり、丁寧に唇を重ねて]
………、ジェームス?
――……すき。
[焦点のぶれる距離ならば、と。 甘えるように鼻先を擦り寄せ、僅かな唇の隙間から、吐息と一緒にそっと言葉を押し出す]
(-696) 2013/11/23(Sat) 21時半頃
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|
……ばか。 そんな言葉、こういう時に使うな。
[羞恥を煽る言葉に、また重ね合わせた唇に柔く歯を食い込ませ]
――……、痛かったか?あの時。
[少しばつが悪そうに囁いて、噛み痕をゆるりと舌先で撫ぜる]
(-697) 2013/11/23(Sat) 21時半頃
|
|
俺は、バディだからとかそういうのを別にしても、 ミナと一緒にいたいよ……。
[ミナカタの言葉に、少し寂しげに その瞳を見つめながらも。
続く言葉に、じっと耳を傾けた。]
(-698) 2013/11/23(Sat) 21時半頃
|
|
[弟、と言われれば、あぁ、やはり……と息を吐く。
自分でも、幼い頃からずっと兄弟のように接してきたと、 そう思っていた。
だからこそ、その関係を壊したくないと思っていたし。 受け入れられずとも、あの頃のように 一緒に居られるなら、それもまた幸せと。
そう、自分に言い聞かせていた。]
(-699) 2013/11/23(Sat) 21時半頃
|
|
[だが。話しを聞いていくうちに、 瞳をぱちくりと瞬かせた。]
――――…ミナ……?
[声が、震える。 肩に顔を埋めるミナカタの身体を、 そっと抱きしめた。]
(-700) 2013/11/23(Sat) 21時半頃
|
|
――――――…好き。大好き。
性別とか関係なくて、俺は、 相手がミナだから、こんなに好きなんだ……。
(-701) 2013/11/23(Sat) 21時半頃
|
|
ミナがそう言ってくれて、 すごい嬉しい……。
俺、さ。 この仕事に限らず、 もっと、ずっと、ミナと一緒にいたい、な……。
[微かに笑みを浮かべながら。 ミナカタの髪に、そっと頬を寄せた。]
(-702) 2013/11/23(Sat) 21時半頃
|
|
俺にとっては、 生涯通してたった一人の、
大事な人なんだ――――…。
[恥ずかしそうに呟きながら、 そっとミナカタの頬に手を添えて
彼の顔を上げ、静かに唇を寄せた。]
(-703) 2013/11/23(Sat) 21時半頃
|
|
[しっとりと濡れて吸いつく唇の感触。 指を食み、あちこちに己の跡を残そうとするかのような仕草]
…おまえに触れられると、……調子が、狂う。
[ぽつりと零れた囁きは、心細げに掠れて消えゆく]
(-704) 2013/11/23(Sat) 21時半頃
|
|
[抱きしめられても、もう驚いたりせず、 大人しく腕をトレイルの背中に回した]
俺も……。 多分、他のやつならこんなこと思わない……。
……ずっと一緒に決まってんだろ。 だって、家族なんだから……。
(-705) 2013/11/23(Sat) 21時半頃
|
|
ばーか。 そういうの大げさなんだよ……。
女じゃないのにそーいうの嬉しがるかってーの。
[トレイルの告白が恥ずかしくて堪らないのか、 それでも、つい口走ってしまうのだが。
それも唇を塞がれてしまえば、それ以上いうことは出来ず。 恥ずかしいのは諦めて目を閉じた]
(-706) 2013/11/23(Sat) 22時頃
|
|
…………うん。 俺も、ミナと本当の家族になりたい……。
[弟のような存在、ではなく。 互いに望んで、共に居れる存在でありたいと。]
(-708) 2013/11/23(Sat) 22時頃
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|
[唇が離れた後。 じっと、ミナカタの瞳を覗き込む。]
……じゃ、さ。 ミナは、どんなことが嬉しい?
教えてくれないと、 もっと言っちゃうんだからな。
[よくわからない脅しをかけつつ。 笑みを零し、ミナカタの額に こつんと自らの額を押し当てた。]
(-709) 2013/11/23(Sat) 22時頃
|
|
/* ようやく素直になれて、ほんとうによかった……
でも今とっても恥ずかしい。です。
(-707) 2013/11/23(Sat) 22時頃
|
|
[しっぽに触れられれば、思わず声が出て腰が上がってしまう。 幾度も触られたなら、音を上げることになったろう。
もう許してよ、と、息も絶え絶えに。]
(-710) 2013/11/23(Sat) 22時頃
|
|
― 格納庫 ―
ああ。 お互い側にいると、もっと良くなるしね。
すぐ傍にいるよ。
何よりも、近くに。
(-711) 2013/11/23(Sat) 22時頃
|
|
―格納庫―
[出撃から帰還すればそれで終了ではない。むしろ自分たちからすればここからが戦いである。戦闘機のエネルギー補給に、損傷した場所の修復。物資の管理等など]
基本的に逃げ回っていたから大丈夫そうだが、クーから見てどうだ?
[掠めるような傷はあっても、燃料さえ積めばまだ機体として飛ぶことに問題はなさそうに見えるが、プロの目からみてどうかとクーに聞く。 その後も、既に帰ってきた機体や返ってくる機体などの損耗具合を把握しては資材の手配などをし、物資のどれぐらい残っているかなどを端末に記載していく]
(308) 2013/11/23(Sat) 22時頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/23(Sat) 22時頃
|
[ヘルメットをかぶり、戦闘機の後部座席に滑り込む。 そのヘルメットもまた、"耳"のセンサーを直結できる特別なもの。
コードを繋いで機体とリンクし、システムを同期させていく。 全ての計器に光が灯り、次々と落ち着いたグリーンに変わった。]
システムオールグリーン。 いつでもいけるよ。
[ティソにゴーサインを送れば、彼が管制に発進のコールをする。 加速の圧が解ければ、上下感覚が消失し、 圧倒的な宇宙の深淵と星の海が周囲を押し包む。]
(309) 2013/11/23(Sat) 22時頃
|
|
……機体の索敵情報をそちらに送る。 セミアクティブレーダーとファイヤーサイトの同期完了。
[戦闘機の索敵システムに自分の感覚を同化させることで 宇宙に出た瞬間の自失から立ち直った。 普段とは違う険しい表情で、いくつもの処理をこなしていく。]
敵影確認。3機こちらに接近中。 座標修正X:2、Y:-1、Z:1、
交戦距離まで20sec、……4、3、2、1…
[ファイヤー。 射撃のコールをティソの息に重ねる。]
(310) 2013/11/23(Sat) 22時頃
|
|
/* ハッ、あと一時間でエピ入りなのか……。
そわそわする……。
(-712) 2013/11/23(Sat) 22時頃
|
|
[一定周期で電子を震わせ、デバイスを動かすだけだったメインフレーム。それが今は酷く煩い。 彼女が唇を開くたびに、思考回路が鈍足になる。
彼女と交わす口付けが、回数を重ねるごとに甘くなる。 味覚などない筈なのに、世界が広がる。 彼女によって、色付く世界で、感覚を知る。]
好き、です。ワレンチナ。
[言語の生成すら遅れがち。 生涯のバディを前にして、眩む。
――――彼女への恋しさに。]
(-713) 2013/11/23(Sat) 22時頃
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[トレイルの言葉を聞いて脳裏に思い浮かべるのは、 《夢魔の領域》で見た夢。
ふふっと笑って、トレイルの顔を覗きこんで]
俺はみたぜ。お前と家族になってる夢。 ……もしかしたら、お前も見てない?
(-714) 2013/11/23(Sat) 22時頃
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[星の海を漂う遊覧飛行。 やがて燃料のアラートと管制からの帰投許可があれば機首を翻した]
っし、帰るか、 酒だ!
[並び飛ぶ若葉にも戻ろうと告げて、ゆるり 赤い鳥は巣に帰る]
(311) 2013/11/23(Sat) 22時頃
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どうやら、フラグは無事へし折ったらしいな。 帰り際に燃料タンクが爆発するとかでもない限り?
[楽しそうな声]
…なァ、俺は……
(-715) 2013/11/23(Sat) 22時頃
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いや。
まずは祝杯だった。 それから、アシモフ。俺は相棒の言葉は本気にするからな。一緒に地上の星を見に行くぞ。
(-716) 2013/11/23(Sat) 22時頃
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お、俺はっ。 今のままで十分だから!
ただ、お前がもうちょっと恥ずかしいこと言わなくなれば、 嬉しいけどな!
[これ以上更に恥ずかしい思いをしたくなくて、早口で主張した]
(-717) 2013/11/23(Sat) 22時頃
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[唇を軽く噛まれて、その戯れのような圧力にすら甘さを感じる。 労わるように撫ぜてくる舌先に唇を寄せて、何度目かのキスを適え]
――…いえ、痛いのは、メイン回路のように思います。 損傷はありませんが、重圧を感じます。
けれど、嫌な、気分ではありません。
寧ろ――…、
[ずっと覚えていたいとすら思う。 彼女の隣は、機械の身体すら想いで満たす。]
(-718) 2013/11/23(Sat) 22時頃
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[イヤフォンを通して聞こえるナユタの指示。 後部座席にある姿を直接見ることはできずとも、その支えに包まれているように感じた。
ディスプレイに投影される各種のデータ群。 ナユタのカウントダウンと共に、輝点が合一する瞬間が訪れる。]
…3、2、1 ── ファイヤー!
[息を重ねてトリガーを絞れば、衝撃波が飛ぶ。 ターゲット範囲 5、2、3、3、4 (1〜5回目)]
(312) 2013/11/23(Sat) 22時頃
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貴女もですか、ワレンチナ。 ―――…私もです。
[彼女が同じ心地を感じていると言う事すら、OSは喜悦として判断する。 触れて確かめ感じて生まれた心の全てが、彼女を向く。 共有する感覚は、冷たいはずの指先から微かな熱を送り込む]
……とても、口付けたくなります。
[蕩かすように甘い言葉を知らぬアンドロイドは、素直に本音を吐いて、再び唇に触れる。
羽のように一度、 舐めるように二度、 呼吸を飲み込むように三度。]
(-719) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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――…ん。知ってる。…知ってた。
[自分から逸らされる事のない眼差しも、直向きな言葉も、 幾度拒もうと愚直に差し出される掌も。 信じるのが怖くとも、もう疑う事はできず]
……私も、すき。 ちゃんと言えて、良かった……
[言えないとずっと思ってた。と、ひそりと打ち明ける。 並べ立てるべき文句も言い訳も、飾る事を知らない彼の希いの前では、消し飛んでしまった]
(-720) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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[ミナカタの言葉を聞けば、 頬が真っ赤に染まる。]
うっ……あ、あれは……
[自分の願望を夢に見たのではないかと、 そんな不安に駆られていたが。 ミナカタまでが自然に受け止めてくれているのかと思えば、まじまじとミナカタの顔を見つめた。]
やっぱり、ミナも見てたんだ……。 ミナ、は……いやじゃ、なかった……?
[少しだけ、声を震わせて問う。]
(-721) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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― 戦闘機格納庫 ―
ちっとはマシな顔になってきたなぁ、お前。
[ぴっかぴかだった深紅のシールド塗装が剥げ、最外装の一部が衝撃で破損した愛機の腹を背伸びして撫でる]
ミケ、クシャミ。こいつのことも頼むぜ。
[補給や修復に働き回る猫人達に愛機を委ね、 デコイとジャミングに助けられた、と礼を告げた]
…それと兵装なんだが、自動追尾のミサイルランチャー。 ぜんっぜんあたんねぇし なんだアレ。 外せるか? 手動照準で連射性能の高い何かに換装しといてくれるとありがたい。
[そして緑の狼がペイントされた白い機体の方へ鼻先を向けた]
(313) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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[だが、続く言葉を聞けば、僅かに唇を尖らせた。]
なんだよう。 言うくらい、いいじゃんか。 これでも、まだまだ伝え足りないくらいなのに。
何年間も、ずっと逢えないままで 我慢してたんだからな……?
[ミナカタの早口を止めるように、 唇にそっと舌を這わせた。]
(-722) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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― 格納庫 ―
さーてお仕事お仕事〜
[帰投するとまず自分の機体をチェック。細かい傷はあれど、積極交戦していなかっただけあってほぼ無傷だ。]
ミケのも問題ないね。軽くメンテして綺麗に拭いてあげれば何時でも飛べるさ。
[次にバディの機体をチェックして、指で輪っかを作ってぐーのサイン。 その後も帰投する機体の整備個所をチェック。]
今のとこ大きく破損してるコは居ないね〜 ま、皆弾薬は派手に使い切ってきたみたいだけど。 このコたちも見せ場があって喜んでるんじゃないかな♪
[それはそれはうれしそーに、カチャカチャと動力部分を開けてはニヤニヤと眺め、煤と油のついた顔でニンマリした。]
(314) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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1機撃墜、確認しました。
初めてにしては、いい連携でしたね。
[流れ星のように敵の無人攻撃機が堕ちる。 反撃はないと見切って機体を旋回させた。]
(315) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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/* ふなぅ。 ミナに甘えてばっかりだったなぁ。
ありがとう。だいすき。
(-723) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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次、 行きましょう。
[レーダーが捕捉している金属反応は、前方に2、天頂方向に1、左射界1、右射界5、背面に3だ。(6〜10回目)
ただし、すべてが敵の無人攻撃機ではなかろう。 すでに残骸と化したデブリやデコイの可能性もある。
ナユタなら的確な分析をしてくれるだろうと、操縦に神経を集中させた。]
(316) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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やっぱり……。 エスペランドも一緒の夢を見るかもしれないつってたしな……。
[《夢魔の領域》に入るまえの エスペランドの忠告を思い出して、今頃納得がいっている]
ああ……。 俺は認めたくないだけで、 深層心理ではお前とそういう関係になりたいのかなって……。 あの夢見てそう思った。
(-724) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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痛い、のに。…嫌じゃないのか? ………じゃあ、止めない。
[悪戯っぽく細めた瞳で覗きこみ、優しく唇を食んでは、また跡を舌で辿る。口接を願う正直な言葉に、いっそう瞳は和らいで]
だったら…、もっと、すればいい。
――…私も、そうして欲しい…から。
[重ねる度深さを増していく口づけに、もう唇は不満を溢す事なく、従順に応える。 それでも飽き足らず、もっと、とせがむ言葉を紡ぎながら]
(-725) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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赤い彗星(仮)ちゃんおっかえり〜!
[>>313 ミンチャーノの出迎えると、頼むと言われる前から深紅の機体をぺたぺた触りだす。]
泥船にのったつもりでどーんと任せといて!
ああ、これはまた派手に暴れてきたねぇ〜 ふふふ、またぴっかぴかに塗り直してあげるから安心してよ! あ〜、此処はちょっと直せないや、換装になるね。 中身は〜… ん、大丈夫、イイ動力積んでるねぇふふふ
[お礼なんか聞いちゃいない、ぺらぺらと赤い機体に釘づけで勝手にしゃべっている。]
(317) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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あー、自動追尾ね〜 操縦者によっちゃ機体の動きと相性悪くて使い物になんないかんね、アレ かなり精度の良い学習機能つきAIでも搭載すればいいのかもしんないけど、高いしな〜。 ほいほい、そっちも装備換装承った。
[数日後にはぴっかぴかに塗り直された機体と、手動照準の連射ランチャーが元の倍の数くらいつけられてミンチャーのの前に戻ってくるだろう。]
(318) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/11/23(Sat) 22時半頃
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そうか。あまり戦わなかったとはいっても、無茶な突破ばかりしたから心配ではあったけど杞憂みたいでよかった。
[クーの報告>>314にほっとして、お疲れ様というように、先ほどまで自分を乗せてくれていた機体の機首をそっと撫でる。]
ま、数は多かったからな。その分派手に暴れざるをえなかったんだろう。必要な機材とかがあったら遠慮なくいってくれ、また急遽飛ぶことになったときにできません。なんてことはいえないだろ?
[自分も、クーも、後方支援としてのプライドというものがある。]
(319) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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いや、だから……。
[言いかけた言葉は、 またもやトレイルの唇によって行き場を失った]
ん……っ
[唇を撫でる舌の感触が、 なんだか気持ちよくてぼうっとしてくる]
(-726) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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……トレイル。 今の……良かった。
[良かったことをいえば、 恥ずかしい台詞をやめてもらえるのかと期待して、 正直にそのことを告げた]
(-727) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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[そうしているうちに新たに戻ってきたのは、赤の機体>>313。若葉もすぐやってきたか]
ミンチャーノさん、おかえり。いえ、こちらこそ友軍の赤と緑が派手に暴れてくれていたので、支援もしやすかったですよ。
[彼らだけではないが、特に目立っていた印象の二名(?)へとクー>>317の変わりもかねてこちらからも礼を返す。]
ちゃんと次があったときぬかりなく飛び立てるようにしておきますよ。 兵装の変更については…そうですね。いくつか合ったはずですので換装をしておきます。
[当然できるだろうとクーに確認もとらずに、メガネ型の端末から、ホログラム映り、兵装のリストを出して検索。要望に合うものが数点。後に機体と要望に合わせて手動照準の連射ランチャーが積まれることになるらしい]
(320) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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/* ミナが、えろかわいくて困る……(そわそわ) 落ち着こう……。
(-729) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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ナイスシュート。
[火花の尾を引いて落ちていく無人機を確認して、 称賛の声を上げる。
休む間もなく次の反応が近づいていた。]
機首より3.6方向に5度の位置に敵機2。 …っ! 敵機よりミサイル射出、数5!!
[警告と同時にアラートが鳴り響く]
(321) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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/* ←いまとっても しあわせ
もうエピかぁ、寂しいな……(くすん
(-730) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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[人格OSの他に、心と言う中枢機構が加わる。 それは形を持たず、目にも見えず、データですらない。
けれど、確かに胸の内側にあって、己を灯す。]
私は、知りませんでした。 ―――…貴女は本当に、私へ何でも教えてくれる。
[何度でも、彼女から貰い受ける心が、口元を緩ませた。 ゆっくりと笑むアンドロイドは、 夢にまで見たカモメをしっかりと抱きしめた。]
(-731) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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|
[鳴り響くアラートに操縦を焦った。 機首を上げての急旋回。 翼の傍らで炸裂する振動を受ける。]
…く…っ
[それでも、攻撃の意志は捨てず、敵機を捕捉し、照準する。]
補正誘導をお願いします!
[ターゲットまでの深度は、6、3、2、3、2 (11〜15回目)]]
(322) 2013/11/23(Sat) 23時頃
|
|
俺は、ずっとそうなりたいって思ってたよ。
[ミナカタの言葉に、苦笑い混じりに応え。]
だからこそ、あんな夢を見たんだろうなって 思ってたし。
……ミナもそう思ってくれるんなら、 こんなに嬉しいことはない、な……。
[恥ずかしそうに、呟いた。]
(-732) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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|
[耳に聞こえた言葉には、数度目を瞬かせ。 その言葉の意味を理解すれば、ふと目を細める。]
ミナ……、
[静かに名を呼び、再び唇を重ね合わせる。 舌先で唇を割り、温かな中へと。
彼の舌を求めるように、ゆっくりと舌先を這わせた。]
(-733) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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………………ん
[口付けを落としながら、そっとミナカタの頬に手を添える。 掌で頬を撫でながら、指先で微かに耳元をなぞった。]
(-734) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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/* 圧倒的に、色気が足りない……。(しゅん
(-735) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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[この猫の場合プライドよりも趣味と愛が駄々漏れていたが敢えて訂正しない。]
緑の狼ちゃんもおかえりおかえり〜♪
[アシモフの姿を見ると、思わず牙を剥いてニタァ〜と笑ったりもしたが、追い掛け回すことなく機体のチェックをしたり要望があればきいたりしただろう。]
(323) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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「はあい。」
もう慣れたように、あっさりとした返答で。>>311
後詰めに出た複座に軽く翼を振ると、 若葉印は赤い鳥を追って帰艦する。
(324) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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ねえ、そーいえばミケは
[仕事をしながら、ふと尋ねた]
ミラ着いた後は、どーすんの?
[バディとしての生活があと少しだということを、忘れてはいなかった]
(-736) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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泥舟…それ大丈夫なのかよ。
[突っ込みは律儀に>>317]
塗装はもう少し落ち着いた赤に…むしろ今の剥げたままで良いくらいだぞ。 おい、聞いてるか頼むぜ。
[聞かれちゃいなかった。 数日後、ぴっかぴっかのつやっつやなラメ加工になった愛機を見てしょんぼりすることになる。
兵站のミケと修理屋クシャミの連携で、自身の財布を痛めずに使い勝手の良い武器へと換えてくれた喜び、も、きっと9割減だった]
(325) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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「有言実行ね? フラグブレイカーで何より……
はい? 何かしら?」
途切れた言葉は繋がれる事はなかった。 代わりに供される話題に、ラットはぴきゅりとする。
「あっ、あー…… あれはべっ、別にフラグをへし折るために言ったのであって なんて言うかあのその、ねえ?」
「……ほ、本気で言っているの?」
(-738) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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/* 9割もwwwww
(-737) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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――……私こそ。 自分の中にある事も知らなかった感情を、おまえに何度も 教えられてる。
男の胸倉を掴んで、噛みつくような荒っぽさも、 ……こうやって、恥ずかしくても、もっと甘えたくなる気持ちも。
[少しの暇も惜しむように重なり合う唇は、すっかり温度も溶け合い、くっついている方が自然に感じられる。 確かに笑みを浮かべる唇に、またひとつキスを贈る]
(-739) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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ああ、くそっ。
[しばらく戦闘宙域に身を置いているうちに、 少しは慣れてきて、幾分普段の調子を取り戻す。 最初に出てきたのは衝撃に対する悪態だったが。]
いちいち情報送るのも面倒になってきた。 直接、流していい?
[問いかけながら、すでにコードが一本伸び始めている。 ほどなくコードの先端がティソの首筋をつついた。]
(326) 2013/11/23(Sat) 23時頃
|
|
[受け入れるならば、ティソの視界は大きく変わるだろう。 モニターに映る情報に加え、敵機や障害物の識別記号、 自機や目標物の予想飛行ルート、 攻撃時の射線までが"視える"ようになる。
機械を通したものではない、 自分の知覚がしているのだと思えるほどの感覚。]
照準修正X:4.5、Y:2.1、Z:0.6……、
見えてるよな? いまだ!
(327) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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|
だったら簡単だな。 両方とも思ってんなら、実現させんのは簡単だろ?
[とてもシンプルな発想をにやりと笑って提案した]
(-740) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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ん?俺か?…俺は元々派遣だからな。雇われ続けることになるのか、自社に戻るのかは、後になってみないとわからない。
[問われた言葉に対して、自分にとってはわかりきったこと口にしながら、もうすぐ航行が終わることを改めて認識する。]
クーは…どうするんだ?
(-741) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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|
――…ワレンチナ、私に、
[撓んだ彼女の瞳に、啄ばむ唇。 彼女の体温は、電子の群すら潜り抜け、回路を回す。]
心をくれて、ありがとう。
[自分の心と、彼女の心。 儀礼的ではない感謝ごと、彼女の唇へと届ける。
―――中枢にしまわれていた黒い本が、 まるで温もりに溶けるように、デリートされる音を聞いた。]
(-742) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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[>>325 後日、ものすごーーーく気合をいれて塗装したら、ものすごーーーーーーーーーくションボリしたミンチャーノを見て]
えっ 声も出ないほどカッコイイ?
[全く気付かなかった。*]
(328) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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[首筋へと伸ばされるコード。 それは知らない感覚ではなかった。 「宇宙で」と言ったナユタの言葉を思い出す。]
あ、 んっ 来るっ…!
[先程のとはまた違うビビットなデータの直結は、一種の高揚剤的な賦活をもたらした。 深淵に突っ込みかける悍馬めいた意識を制御して、自分の手に取り戻す。 それでも、研ぎ澄まされた感覚は鮮烈に上乗せされた。]
すごい ── 行けます!
[ナユタと存在を重ねて、光と波を放つ。 5、4、3、3、3 (16〜20回目)]
(329) 2013/11/23(Sat) 23時頃
|
|
― 格納庫 ―
スターウルフに舞い戻った若葉狼。 コクピットハッチを開けて補助ユニットの接続を終了――
と、>>323
「ただいm……!? @☆Д△;|”””」
ハッチを覗き込んでかがやく表情(と言うか口元)を見せる 黒のフェルパーに、相変わらず音声回路をバグらせた。
(330) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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−自室− あ。忘れてた [思い出したかのようにぺてぺてと輸送機の方へ行き、保存してあるやしの実クッキーとナタデココが入った転送機の行き先をミケとクシャミへセット
小型端末機にてミケ宛にメールを]
『フランクから焼き鳥頂きました。おいしかったです。 お返しにヤシの実クッキーとナタデココを送りました。 よかったら食べてください』
[送信] と。
(331) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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[目を瞬かせるトレイルの顔をじっと見つめていると、 何か自分が変なことを言ったのでは、と心配顔になる。
だがそれは杞憂だったのか、 すぐに求めに応じてトレイルの唇が重なった。
自然と抱きしめる腕に力が篭もり、 自らもトレイルの舌を探して、彼の口内を弄った]
(-743) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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よしっ、ナイスシュート!
[命中を受けた一機が火を噴いて散る。 歓声を上げる間もなく、次の敵影が迫ってきた。]
当面、こいつらが最後だな。 派手にいこうか。
照準X:-3.3、Y:4.6、Z:1でいける!
いまだ!
(332) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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