99 【練習村】勢いで、RP、しよう2
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人
狼
墓
少
霊
全
運命は猫の集会 クシャミの役職希望を村人に決めた。
運命は友愛組合 チアキの役職希望を栗鼠妖精に決めた。
運命は営利政府 トレイルの役職希望を守護者に決めた。
運命は手伝い クラリッサの役職希望を村人に決めた。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が4人、共鳴者が2人、占い師が1人、守護者が1人、半狼が2人、首無騎士が2人、栗鼠妖精が1人いるようだ。
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足音が部屋の前で止まった。そして、ドアノブがゆっくりと回る音が聞こえる。振り向いてはいけない、振り向けば
日記はそこで途切れ、発見されるまで打ち捨てられていた。
(0) 2013/10/16(Wed) 23時頃
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/* やべえ お任せ赤だ
(-0) 2013/10/16(Wed) 23時頃
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おう……。なんか疲れたな……。 大戸で飯食ってくかー。
[ロクに練習は進まなかったが汗だくの二人である。荷物を片付け、二人乗りではなく、自転車を押して秋を歩く。]
[妙な静けさと、恥ずかしさが解れたのか、千彰はいつもよりも落ち着いたトーンで、口を開いた。]
お前にはさあ、好きな奴とかいねーのかよ。
[そのとき、何か甘い匂いに気付く。]
(1) 2013/10/16(Wed) 23時頃
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/* 首無騎士になってもうたwwwwwwwwwwwwwwww
(-1) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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[どうやらテニスの練習中であるらしい二人には、声は届かなかったらしい。 ラケットを放り出し、取っ組み合いのようなことを始めた男の子二人に肩を竦め、百仁香は再び土手を歩き出した。]
(2) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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始まるのか。
(-2) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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/* あっ気付きませんでしたごめんなさいっ!! */
(-3) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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/* 此方こそ突然すみませんでした! 全然大丈夫ですー。 */
(-4) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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―日曜日の出来事― [百仁香の声が聴こえたような気がしたが、 取っ組み合いの最中に確かめようもなかった。 大戸食堂の今日のオススメはなんだろう、 そんなことを考えながら食堂までの帰り道を歩く。]
…あん? …あー…、
[問い>>1に千彰を見て、それから前を見て口を噤む。 答えなかったのははぐらかした、というのも大きいが そう遠くない前をとても見慣れた姿は歩いていたからだ。]
モーニーカー! チアキが飲み物奢ってくれるってよ!!
[千彰の了承もなしに、前を行く背にそう声を投げかける。 そうすれば今日の間は好きな人の話が出ることも互いにもうなくなるだろう。]
(3) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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/* まさかの共鳴…! 仕様を読み返さないと、とと!
(-5) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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[カイルがモニカに呼びかけたところで、千彰も話題を止める。停戦というところだった]
おい、待てよ、誰がんなこと言ったっ―― ……んや、そうだな、お前もやろうぜテニス。身体動かそうぜ。スポーツの秋っていうじゃん。 次の練習から参加してくれるっていうなら、ジュース一本くらい奢ってやってやるよ。
[千彰は笑顔で言った。]
(4) 2013/10/17(Thu) 00時頃
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―日曜日の出来事―
[自転車の細いタイヤが落ち葉を踏むたび、くしゃくしゃと音が鳴る。 黄色くなった猫じゃらしや、イチョウ。道の向こうに見える山。 季節が巡る事位しか変化のない景色。 モニカは自転車の片方のハンドルをつかんだまま、片腕だけ、伸びをした。]
うーん。 おなかすいた。食欲の秋だな……
[のろのろと余所見をして歩いていたせいだろう。 先ほどまでテニスをしていたはずの伊藤千彰と道場海流が追いついてきたようだ。 名前を呼ばれて、モニカは後ろを振り返った。]
おっ、テニス少年達じゃん。 練習おわったの?
ワーオ、チアキやっさしー!
(5) 2013/10/17(Thu) 00時頃
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―日曜日の出来事―
少年っつーなっつの! 同学年のくせによー。
[百仁香に小言を返し]
誘うんなら次からはぜってえ遅刻はなしだかんな!
[千彰にも小言を返す。 そして千彰達と大戸食堂へ向かう。 何もかもが何時も通りだ。明日の祭の準備を含めて。]
祭、楽しみだよな。 準備はたりぃけどよ。
[自転車を押す百仁香と千彰の後をついて歩きながら 同意を求めるように2人へと笑う。 それが道場海流の日曜日の出来事だった。*]
(6) 2013/10/17(Thu) 00時頃
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[そこでカイルの小言に笑い声をあげた。]
ははは、同学年なら少年じゃん。 いやいやー、チアキ。 食欲の秋っつってね……。
[先ほどの独り言をもう一度口に出しつつ、人差し指を振った。]
あでも、楽しそうだね。
[自転車のハンドルを片手で持ちながら、もう片腕を振り上げて、振り回している。]
サ〜ブ! 設楽さんの魔球がコートに吸い込まれる!
誘っちゃってよかったのかな〜?設楽さん、めっちゃテニスの才能あるよ?少年達後悔しないかなあ?
やったことないけどね。
(7) 2013/10/17(Thu) 00時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/10/17(Thu) 00時頃
カイルは、やったことないのかよ!?という百仁香へのツッコミは*欠かさなかった。*
2013/10/17(Thu) 00時頃
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[片手の支えではフラフラと不安定に揺れる自転車の籠から、かばんが転げ落ちた。 モニカはかばんを拾い上げ、砂を払いもせずに、籠に押し込む。]
んじゃ練習一回参加ごとにジュース一本ね! 気前いーい!
(8) 2013/10/17(Thu) 00時頃
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ー 日曜日の出来事 ー
[学校を出る際、テニス部の後輩達>>3 や学年が一つ下のモニカの姿を見かけたが、仲睦まじく遊んでいる様子であったし、別段声をかける事も無く通り過ぎた。
買い物の為に必死で自転車をこぐ後輩や名前の通り猫っぽい同級生と何故か草にまみれた後輩の姿も遠目に見た。 本当に狭い町ね、と心の中で独り言ちた。]
(9) 2013/10/17(Thu) 00時頃
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/* wwwwwwwwwwwwww ランダムにしといたら守護者wwwwwwwwwwwwwww やべえ楽しいwwwwwwwwwwwww楽しそうだと思ってたから嬉しいwwwwwwwwwww他人の家あがりほうだいwwwwwwwwwwwww */
(-6) 2013/10/17(Thu) 00時半頃
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[自宅に着く頃には日も暮れており、頬を撫でる風の冷たさに首を竦める様に家路をゆく。 大戸屋の窓や玄関からは、温かな光が漏れ出ている。 ガヤガヤとした喧騒が耳にはいる。 こんなに近くにいるのに、扉を一枚隔てるとぼやけて聞こえる為かどこか遠い世界のように感じられ、美瑠は目を細めた。]
……、 ん?
[何だろうこの匂いはと、美瑠は首を傾げた。 いつからその匂いがあたりを漂っていたのかはよくわからないが、甘さのある不思議な匂いに、その出処は何だろうと首をまわす。]
(10) 2013/10/17(Thu) 00時半頃
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練習一回ごとかよっ! 中学二年生にそこまで求めんなよっ!
[そういって軽く小突く。]
まー俺らも全然うまくねーからなー、やったことないのは問題ねーよ。俺たちで全国大会目指そうぜ!!
[しかしコートどころかネットすらなかった]
あー、祭り、始まるなあ。 めっちゃ楽しみだわー。 まあ準備はめんどくせーんだけどなー、朝起きたら準備が全部終わってたりしねーかなー。
[千彰はそうして、日曜日を楽しく過ごした。]
(11) 2013/10/17(Thu) 00時半頃
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/* 守護者COどうしよ ロールで考えたら初日から言い出しても問題ない気はするけど というか勝手に家に上がる描写したい気はするけど
まぁ様子見かなぁー 言えるタイミングがそもそもあるのかどうか */
(-7) 2013/10/17(Thu) 01時頃
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[二人のツッコミを受けて、ハハハと笑う。]
全国かー!夢膨んでるねえ! じゃ、設楽さんは、チアキとカイルに世界目指せる選手に育ててもらうから。ヨロシク。
よっし。チアキ奢ってくれるから早くいこっ! 今おなかすいてんだー。早食い負けないかもしんない。女だてらに。
[腹をさすったり叩いたりして、モニカは胸をそらした。 三人が賑やかに大戸食堂へ向かう途中、カイルが祭の事についてを話題にだすと、あっと口を丸く開けた。]
そっかぁ、祭の準備明日からだぁ。
[チアキの顔へ人差し指を向ける。]
それいい!いきなり本番くればいいのになあ〜。
[口を尖らせ、溜め息をつく真似をした。 いくら文句を言っても明日が来れば、祭りの準備は始まるのだ。 今日は日曜日。*明日からは、学校がある。*]
(12) 2013/10/17(Thu) 01時頃
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/* 正気に戻ってどう発狂しようかは考えていたけど、狼側はノープランだぜ!!
(-8) 2013/10/17(Thu) 01時頃
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……なんか、実感わかねーな
(-9) 2013/10/17(Thu) 01時頃
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何だろ。
[結局、匂いの正体はわからず、美瑠は自宅の玄関ドアを開けた。 並んでいる靴の数は少なく、女ものの靴は美瑠が脱ごうとしているスニーカーしか無かった。]
ただいま。
[家宅を知らせる声は非常に小さなもので、恐らくは居間にいる父親には聞こえなかっただろう。 そのまま台所へと入り、慣れた手付きで髪をくくりエプロンをつけると冷蔵庫を開く。 冷蔵庫の中身を確認しながらいくつか食材を出すと、手早くキャベツを刻み始めた。 父親が途中、今から此方を覗き見たがそれには全く反応をせず、黙々と手を動かす。
暫く後には、食卓にご飯と味噌汁、豚肉の生姜焼きと付け合わせが置かれたが、美瑠は席につくこと無く盆に自分の分をのせるとそのまらま二階へとあがった。
残された食事は二人分、父と兄のものだ。 都会から嫁いだ母は美瑠が幼い頃にこの土地や風習に馴染む事ができず、家を出ている。]
(13) 2013/10/17(Thu) 01時頃
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―早朝・自宅―
……くちゅん!
[どこかに猫の毛が付着していたからだろうか、 それともすっかり低くなってきた、秋の朝の気温のせいだろうか。 テッシュを乱暴に取り出して、鼻をかむ]
あー……。
[頭に靄がかかったようにぼーっとする。 眠りが浅かったのだろうか、それとも風邪か。 いや、風邪なんかひくはずがない。首を横に振って、そう否定した。]
(14) 2013/10/17(Thu) 01時頃
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クラリッサは、無事に学校に登校した。
2013/10/17(Thu) 01時頃
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[カーテンを開く。 ぼやけた意識に朝の光が差し込む。]
ふぁー……。
[猫のように大きく、ぐんと体を伸ばす。]
飯作っかぁ……。
[手早く着替えを済ませて、パーカーを羽織る。 階段を降りれば、もう居間に祖母が座っているのが見える。]
ふぁ、オハヨ。ばーちゃん。
(15) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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……ばーちゃん?
[返事がない。 だから、もう一度声を掛けてみたんだ。]
[やっぱり、返事がない。]
[居眠りしてんのかな? そう思って、肩を叩く。]
[もう一度、強く叩く。]
(*0) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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[クビが。 オチて。 ズレた。]
は?え?
[なに?なんだ?なんだよこれ? ばーちゃんの首……えっ、あっ、早く戻さなきゃ。]
(*1) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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[慌てて首を戻す。 落ちる。 戻す。 落ちる。 戻す。 ……。 落ちた。]
[三度繰り返して、ようやく俺は理解した。 現実を。]
(*2) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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―早朝・自宅―
ごちそうさまでした、先輩
[缶詰の桃を食べ終えてから、手を合わせて呟いた。 体調もすっかり回復したようだ。身体が軽い。 鞄を手に、母親に声かけて一歩外に踏み出した]
さむっ……
[早朝の冷たい空気に身をすくめるも、 頬を軽く叩いで気合をいれ直す]
……よし
[歩き出したそのとき、ふわりと甘い香りが鼻腔をくすぐった。 さきほど食べた桃の残り香だろうか。 さして気にも止めず、通学路を歩き出した]
(16) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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……あははは。なんだ、血が出てないじゃんコレ。 作り物かぁ……。
[体から気が抜けてへたり込んだ。 続けて、怒りが沸いてくる。]
誰だ、誰だよ!!こんな手の込んだイタズラをした奴は……。
[作り物の首を掴む。 そして、おもいっきり畳へ叩きつける。]
(*3) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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[……なんてことは、できなかった。]
わかってた、わかってたよ!! これが本物のばーちゃんだって。 首を触った時……いや、見ただけで。 ずっと、ずっと二人で過ごしてきたんだ、間違えるわけない。 だから、だから……。]
うわあああああああああああああああああああああ!? なんで!なんでだ!!なんでだよ!?
[涙と声が溢れ出る。止めることなんてできない。 濡らしてしまう事も構わずにばーちゃんの首をぎゅっと抱きしめた。]
(*4) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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― 教室 ―
[おはようの挨拶もそこそこに家を出て、帰宅部にしては早すぎる登校時間に学校の門をくぐる。なるべく目立たないように教室の扉を開けると、私はそそくさと自分の席に座った。教室の一番後ろ。窓際といえば窓際だけど、本当の窓際よりちょっと廊下側。かといって真ん中でもない。そんな列。日本人のようなアメリカ人のような、中途半端な私らしい席だ。席は頼んで一番後ろにしてもらった。私の髪が視界に入ると気になるだろうなと思ったからだった。 物思いに耽る。ひとりの時間。 もう、今日からお祭りがはじまるんだなと思うと、ドキドキやワクワクの隙間から微かに緊張が顔を出す。悪目立ちしないように。そう自分に言い聞かせてから教室を見やった。 これから数日間、飾り付けやらなにやらで、この教室の風景もお祭りの喧噪に紛れてしまう。少しの間の非日常だけど、そう意識してみるとこの普通の教室もどこか名残惜しい。 どのくらいの時間そうしていただろう。ふと、鼻腔を何かが掠めた]
……そうだ。処刑される人も選ばないといけないんだっけ。HRまでに決めておかないと。
(17) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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[どのくらい経ったのだろうか、それともほとんど過ぎていないのだろうか? 涙はようやく出尽くした。 もう、何も出ない。 小さく、鼻を啜る。]
[頭が冷えたところで、とあるものに気づく。 和服の内側、一冊の日記帳。]
[取り出して、ページを捲る。 一ページ、一ページ……その内容は、俺の頭の中に酷く冷静に入り込んでくる。 そこには、俺がとある冷たい決意をする。 そんな、内容が記されていた。]
[祭りの裏に潜み、蠢く、おぞましき者達の事が。]
(*5) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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[登校の準備は整った。 が、もうギリギリの時間だ]
チッ……走れば間に合うか。
[鞄を掴み、少し慌て気味に玄関を開く。 と、足を止めて振り返る]
ばーちゃん、行ってきます!
[そして、*少女は通学路を駆け出していった*]
(18) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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リッキィは、*ぼんやりと教室を眺めている*
2013/10/17(Thu) 01時半頃
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― 日曜・大戸食堂 ―
いらっしゃいま…なんだお前らか
[狭い田舎なもんで、うちに来る客はほとんど知ってる奴ばっかりだ。 もちろん学校の奴が来ることも珍しくない。]
中学生だけでお店に来ていいの?ちゃんとお父さんとお母さんに聞いてきた? ん?ああ、今日のオススメは『ドブネズミのムニエル〜カメムシソースを添えて〜』でございまぁ〜す
[いつもの軽口を叩きながら、ほうじ茶を出す。 どうせこいつらの親も家族ぐるみで知り合いだ。誰も文句言う奴はいないだろうし、今日のオススメはそのへんのホワイトボードに書いてる。
馬鹿な話をしながら、日曜の夜は更けていった。]
(19) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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/* 二日目にすればよかったかなと、今になって思ったけど いいよね!いいよね!オッケー?オッケー!!
もう一人の方、いきなりこんなんですみませぬ……
(-10) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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― 月曜朝・自宅 ―
[「行ってきます」とドアを開けて、思わず「うわっ」と言ってしまった。 どうしてこの季節、朝はこんなに冷えるんだろ。昼はそこそこあったかくなるのに、納得いかない。 母ちゃんが風邪ひくのも無理は無いってもんだ。]
風邪といえば、倉木、風邪で学校休んでたな…。 祭りの準備できんのかな。
[そんな事を呟きながら、ポケットに手を入れる。 祭りは人が多い方がいい。 全員参加できる、っていうのが、人がいない田舎の唯一のいい所だ。何百人もいるような都会の学校じゃ、きっと無理だろうし、できても特に楽しくないだろう。]
(20) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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―朝・自宅―
ほら、ねえちゃんもお父ちゃんも仕事遅れるよ!早く食べちゃって。 うちだってもう出ないといけないんだから洗い物しないと。 ああもうほら、お弁当!忘れんで!
[バタバタと忙しない毎朝の変わらない食卓。]
お母ちゃーん!洗濯回しといたから!あとよろしくね!
[仕事場に向かう父と姉を見送った後、学校鞄を引っ掴んで玄関を飛び出した。 先日から感じている、何やら鼻につく甘い香りに眉を更にしかめながら。]
(21) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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[暗い自室へと入ると、蛍光灯から垂れさがる紐を引き部屋の電気をつけた。 カーテンをしめようと窓際へと足をのばす。 隣の家の窓に幼馴染の影が映っていた。 ちら、と目配せした後にカーテンはしめられた。]
(22) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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― 月曜朝:自宅 ―
[朝食の食器を洗い終えると、美瑠はまた家族には聞こえないであろう声でいってきますと言い、家を出た。
山の朝は冷える。 ドアを開け一瞬身体を震わせると歩みを進めた。]
(23) 2013/10/17(Thu) 02時頃
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まったく、朝はいつもこう……出来るだけ早く起きたってやることが色々ありすぎてどうにもならない。 もうちょっと落ち着いて登校出来たらいいのに。
[少し早足で学校に向かいながら、ぶつくさと呟いている。 いつもと変わらない通学路。畑と田んぼが横に広がる道に冷たい風が吹く。]
う〜、さぶっ。 でもまあ……嫌いじゃないな、この感じ。お祭りが近づいてる頃の空気だね。
(-11) 2013/10/17(Thu) 02時頃
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(そう、あたしはこの村が嫌いじゃない。 お祭りも好き。みんなでお祭りの準備をするのが好き。)
文句ばっかり言っちゃう癖、直さないとなあ……。
(いい加減年下なのに生意気だって思われたりするの、やだもんね)
[学校の皆に会うのを楽しみに、足早に歩を進めた。その表情は変わらぬしかめっ面だけれども……。]
(-12) 2013/10/17(Thu) 02時頃
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[家を出て数歩の所で、隣からも誰かが出てきたのが見える。少し悩んで、俺は声をかける事にした。]
よ、オハヨ。
[幼馴染の高橋美瑠。家が隣同士なもんで、小さい頃はそこそこ仲がよかった。気がする。 だんだんグレてきてる気がして、なんとなく距離を置き気味になってたけど、これから祭りが始まる。 少しくらいは、仲良くする努力をした方がいいのかもしれない。]
(24) 2013/10/17(Thu) 02時頃
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アカリは、*田舎道を学校に向かっている。*
2013/10/17(Thu) 02時頃
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/* 中学生の分際でそんな髪型に髪色しといてお前はグレてないのかよって気はするけどね 昭和な髪型じゃないよね そういう意味ではアカリちゃん百点満点だよね */
(-13) 2013/10/17(Thu) 02時頃
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/* いつもは恋愛フラグには積極的にがっついて行きますけど、今回は育てておいて恋愛になりそうになったらヘタレる方向で行きたいですね */
(-14) 2013/10/17(Thu) 02時頃
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…… 、おはよ。
[家を出たところで怜留に声をかけられ、少しだけ明るい色の瞳は丸くなった。 美瑠が髪を明るく染めたりするようになった頃から、何と無く気まずさを感じていた。 少しだけ戸惑ったように髪を耳にかけてから、おはようとこたえた。]
(25) 2013/10/17(Thu) 02時頃
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……、
[並んで学校までの道を歩く。 何を話していいものか上手く言葉が浮かんでこず、俯き気味に歩いていたが、]
れぃ… っ、
[怜ちゃんと学校行くのは久し振りだ、そう言おうとして、何と無く怜ちゃんと呼びづらく、かといって他の名前でも呼べそうに無く、その言葉は呑み込まれた。 何でもない、というように首を小さくふると、取り繕うように言葉を続けた。]
(26) 2013/10/17(Thu) 02時半頃
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[声をかけたはいいけど、どう続けたらいいのか分からない。話すのはいつぶりだったっけ。]
さみーなー。
[できるだけ普通に言って間を持たせる。 何か話さないとまずい。声かけちまったから、もう学校までは一緒に行くしか無いだろう。その間ずっと無言とか、耐えられない。]
美瑠ちゃ…
[美瑠ちゃんはお祭りでどんな飾り作るの?と聞こうとして、美瑠ちゃんの声と被る。 うっかり美瑠ちゃんと呼びそうになった事と、向こうも怜ちゃんと呼びそうになった事に気が付いて、なんとなく恥ずかしくなって顔をそらす。]
(27) 2013/10/17(Thu) 02時半頃
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/* 怜ちゃん呼びめっちゃかわいい フラグ折るっつったけど既に決心が揺らぎそう かわいい */
(-15) 2013/10/17(Thu) 02時半頃
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今日から、お祭りの準備だね。
[年に一度大々的に行われる祭りは、美瑠もそれなりに楽しみにしていた。]
(28) 2013/10/17(Thu) 02時半頃
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やっべーーーーーー!
[チャリを漕いで学校へ向かうその途中、千彰は忘れ物をしていたことに気付く。今日は体育があり、その体育着を家に忘れてきたのだ。]
[昨日の件もあって比較的早めに出た千彰だったが、これでは遅刻してしまうかもしれない]
うわーーーやべーーー!
[引き返す途中、トレイルたちを見掛けたが、そんな余裕はなく、全力の立ち漕ぎでその横を走り去る]
(29) 2013/10/17(Thu) 02時半頃
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今年は、誰が処刑されるのかなぁ。
(30) 2013/10/17(Thu) 02時半頃
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[怜留と呼び声が重なり、美瑠も気恥ずかしさでそっぽを向いてしまったのは言うまでもない。 怜留と話すことが嫌なわけではないのだが、この空気に早く学校に着いてしまいたいと思ってしまった美瑠なのであった。**]
(31) 2013/10/17(Thu) 02時半頃
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そーだなー、楽しみだな!お祭り!
[小さい頃からお祭りは好きだ。準備もわくわくするから好きだ。田舎での楽しみなんて、そのくらいしか無いんじゃないかって思うくらい好きだ。]
いま家に使ってない水槽あるからさぁ、金魚すくいたいんだ! 赤いのと出目金と一匹ずつは欲しいよなー!
[お祭りの事を考えると、美瑠ちゃんと気まずかった事も忘れて楽しくなってくる。ちょっとスキップなんかもしてしまったりする。
そんな時、千彰が絶叫しながらチャリをこいで引き返して行くのが見えた。]
なんだあいつ?朝から楽しそうだなぁ。
(32) 2013/10/17(Thu) 02時半頃
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ミルフィは、トレイルがスキップする姿に思わず口元を緩めたが、千彰の姿にぽかんとした。**
2013/10/17(Thu) 02時半頃
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/* 怜ちゃんがかわいい… (泣
(-16) 2013/10/17(Thu) 02時半頃
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処刑?
[思わず聞き返す。そういえば、大事な大事な一大イベントを忘れてた。]
オレが選ばれたらいいなー。 でも、痛い殺され方はやだなぁ。
どうせ殺す奴も知り合いだから、痛くしないようにはしてくれると思うけどさぁ、ほら、やっぱ慣れてる奴なんていないじゃん?だから、そこだけちょっと心配だなー。
[うきうきと話す。都会に進学したら、もう生贄になる事はできないから、今年がラストチャンスだ。去年の事は忘れてしまったけど、今生きてるって事は選ばれなかったって事だ。それを思うとすごくくやしい。]
オレが生贄になって、美…お前が担当になった時は、できるだけ苦しくないように気を付けてくれよ!
[お祭り自体も好きだけど、お祭りの話も楽しい。呼び方は相変わらずどうしていいか分からないけど、何を話していいか心配する必要はすっかりなくなっていた。]
(33) 2013/10/17(Thu) 03時頃
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/* たまらないwwwwwwwwwwwwwww
(-17) 2013/10/17(Thu) 03時頃
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ねー。 おかあさあん、なんか外くさいんだよー。 えー? だぁからあ。変なにおいするって言ってんのー。
[食べすぎの腹をさすりながら、設楽家に帰宅したモニカは、鼻と口を袖で押さえたまま、文句をたれた。]
なんだろ? キンモクセイともちょっと違う気がすんだよなー。
[季節の巡りくらいしか、見所のない村なのだ。些細な変化ですら物珍しい。 この香りは外からしているのだろうか。 姉と共同で使っている部屋の窓を開け放ち、窓枠に足をかけて、身を乗り出した。 そのまま裸足で外へ出る。]
(*6) 2013/10/17(Thu) 03時頃
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|
/* おいおいおいキリングせぇと!? キリングなんて久々すぎてどんなロール書けばいいかわかんないよ! やばいよ!!! 怜ちゃん殺したら美瑠発狂するで!!!
どっちかっていうと殺され!!!!たい!!!!!!
(-18) 2013/10/17(Thu) 03時頃
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[臭いの元を辿ろうと、月明かりの中、外を裸足でうろつく姿は、さながら泥棒だ。 家族が見たら叱られるかもと想像をしている内、悪戯をしている気になって、モニカはヒヒヒと笑った。 ひたひたと冷たい地面を歩き、家の裏の沢の近くまでやってきた。]
もたれそお……
[首を左右にふって、胃の辺りをさすった。 一瞬、軽く目の回る感覚があって、ううんと唸った。鼻を摘む。 粘膜にはりつくような甘い香りが、立ち込めている。 さてはこの近くに原因があるな、と見当をつけた。
しかし、こう暗いのでは探しようがない。 明るくなってからもう一度見に来る事に決めて、モニカは、再び窓から自室に戻った。]
(*7) 2013/10/17(Thu) 03時頃
|
|
[足の裏の泥や砂や小石を払い、お風呂を済ませて、モニカは設楽家の家族の団欒の輪にはいった。
設楽家では、長い談笑の末、モニカの姉が生んだばかりの赤ちゃんを、先立って処刑しておくことになった。
これも、ご近所づきあいというやつだ。]
(*8) 2013/10/17(Thu) 03時頃
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[はたと「おかしい」と気がついた時は、爪先立ちで、赤ん坊の口や胸に体重をかけているところであった。
「赤ちゃんの頭はやわらかいから」
と姉や母に注意されたことを、唐突に思い出した。 これってしていい事だった?]
(*9) 2013/10/17(Thu) 03時頃
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[怒られる。 直感でそう思って、赤ん坊から離れた。
ふわふわですべすべのピンク色で、やわらかくて、指を捕まれるのが面白くって、姉が抱っこをしていて、この子が生まれた日は姉につられて、家族みんなで馬鹿みたいに大泣きして、「おばさんになるんだ」って言われたのが全然ピンとこなくて、私も嬉しくて、みんな嬉しがってて……普段の、赤ん坊と家族の姿が、頭に浮かぶ。]
(*10) 2013/10/17(Thu) 03時頃
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トレイルは、学校に着くまで、ずっとお祭りについて話していた。**
2013/10/17(Thu) 03時頃
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え、と
[余りにも間抜けな第一声。 全身の毛穴がぎゅっとしまって、鳥肌がたち、息がつまった。]
ちが、う、
[わざとやったんじゃ、ないんだよ。 誰ともなしに、言い訳を試みた。分かって欲しい。 何が起きているのか、自分でも、何故こんな事をしてしまったのか、わからないのだ。
赤ちゃんは、動かない。 姉の姿を探した。姉は思いのほか傍にいた。 モニカはぎくりと身をかたくした。 姉はなんでもないように、モニカの真横へ来て、赤ん坊を抱っこして、あやす真似をしていた。]
(*11) 2013/10/17(Thu) 03時頃
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[もしかして、赤ちゃんは、大丈夫なんだろうか?]
おねえ、ちゃん
[声をかけるも、事実を聞くのは怖かった。 姉は、「なによ」と首を傾げて笑っている。 母親に、至って普通に「あんた学校行く準備しなさいよ」と声をかけられた。 何で、いつの間に、こんな時間なんだろう。 もう、朝になっているじゃあないか。 父親は仕事にいっているようだ。
家族は、モニカのした事を叱る様子はない。 昨夜の話し合いの様子が、頭に蘇る。 あれは、夢だろうか。それとも……]
(*12) 2013/10/17(Thu) 03時半頃
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[先ほどまで、赤ん坊を押さえつけていた手を、握ったり、開いたりを、繰り返す。
赤ちゃんは、なんともないのだろうか。
怖かった。
家族意外の人とあいたい。
そうだ。学校なら。]
(*13) 2013/10/17(Thu) 03時半頃
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[鞄をもって外に飛び出したモニカは、学校へ向かう前、息を止めながら、昨日の甘い臭いのする沢へ向かった。 そうして、石の影に隠すように置いてある、香炉のようなものを見つけた。]
―――……!
[いやな感じがした。もちろん、勘だ。 もしくは、八つ当たりだ。 香炉を蹴り倒し、沢の水をすくって、何度も香炉にかけた。]
(*14) 2013/10/17(Thu) 03時半頃
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チアキは、千彰はとりあえず家について、体育着を鞄に詰めた。さあここから学校へダッシュだ。**
2013/10/17(Thu) 03時半頃
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[濡れた手を服で拭う。]
火事んなったらどうすんの。 ……花とかじゃなかったんだ。
[昨日の母との会話では、臭いについて尋ねても、「お祭だからでしょ?」と言われるだけだった。]
……
[何だか益々気味が悪くなってきた。 *沢を離れ、学校へ急ぐことにした。*]
(*15) 2013/10/17(Thu) 04時半頃
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―早朝・自室―
[暴走娘の朝は早い。変わったことがない限り彼女は決まって5時半には目が覚める。今日もいつもと変わらぬ日常のいつもと変わらない朝がやってきた。 目を覚ますとベッドから飛び起きガラガラッと窓を全開にして外に向かって朝の挨拶をするのは起床ルーチンの中に含まれていた。]
朝っす!晴れっす!おはようっす! いやー寒いっすねぇ、こんな寒い日はとりあえず走るにかぎるっす!!
[慌しく着替えると洗面所で顔を一洗い。コップいっぱいの水を飲み干して家の玄関の戸をあけた。]
(34) 2013/10/17(Thu) 07時頃
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―ランニングコース― [固まった体を伸ばすように軽く柔軟をすると暴走エンジンは全開である。]
さーって、今日も元気に行くっすよー!
[まず向かうのは決まって農場である。おばちゃんと牛さんにおはようの挨拶と取れたての牛乳を一杯。 そこから牛乳瓶を何本か受け取って村外れの数件におはようの挨拶とともに置きながら回る。 次は小高い丘をハイキング、朝露にぬれた木々の匂いが茉花は気に入っている。 そのままの流れで家に帰るまで1時間半ほどである。]
ふぅ、今日もいい汗かいたっすねぇ。 ん?この匂いは・・・今日は味噌汁と焼き魚っすね! 早くシャワーをあびるて食べるっすー。
(35) 2013/10/17(Thu) 07時頃
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―学校―
[まだ生徒が居ない学校はしんと静まり返っている。ならばその静寂を打ち破るのは彼女の仕事だろう。 廊下を大きな足音を立てながら走りこんでくるのは森野茉花である。 教室に飛び込んでくると見事な前転からの着地を披露した。]
いっちばーんっす!きまったっす!これは高得点っすねー。
[自己満足にふけりながら教室を見渡すと後ろのほうにぽつんと一人座ってる子が目に入る。 今日の第一犠牲者だ。]
あーフレドリカちゃんじゃないっすかー居たんっすねーという事は見ました?見ましたよね? 今の華麗な回転、どうっすかなかなかの高得点じゃないっすか?
[誇らしげに胸を張って見せたかと思うと急にしょんぼりし始めた。]
あーでも一番乗りじゃないっす!二番乗りっす!カーッ負けたっす。 こんな所に伏兵が居たとは一生の不覚っす。 でも明日は負けないっすよ、明日はもっと早くくるっす!
(36) 2013/10/17(Thu) 07時頃
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― 日曜・自宅 ―
[夕食はインスタントラーメンで済ませた。 妻に先立たれ、両親も他界した傳栄にとっての生命線は、5食入りのインスタントラーメンと、生徒の家がやっている食堂だけだ。
書類を作り終えた傳栄は、本棚に間借りしているように置いてある小さい箱に手を伸ばす。 "デジタルカメラ" と表記がある。
少し前、街へ買い出しに行った時に思い切って買った。 大きい乾電池が必要だし、大きいし、重いし、そのくせ電池ももたない。でも撮ったものを自分で好きなだけ印刷できたり、フィルムよりも管理が楽なことなど、初心者の自分にこその利点も多い。 これまで写真は事務員や不在がちな校長が撮っていたが、撮影者が別だと誰がどのシーンを撮ったのかよくわからなくて面倒を度々感じていた。
明日から、祭りの準備が始まる。 その様子を自分で写真に撮り、思い出に残すのだ。 3年生の大戸や高橋は、きっと今年で最後だろうから。
箱からカメラを取り出し、少し磨いてみる。]
でも……デジタルだと、血の赤が綺麗に映るか心配だなあ。
(37) 2013/10/17(Thu) 08時頃
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/* いや〜〜 デジカメかぁ〜
赤が出るかなぁ〜〜
って心配こんなとこで見ると思わなかったwwww
すきwwwwww
(-19) 2013/10/17(Thu) 08時半頃
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/* テレットショッピングがオススメするデジタルカメラ! お子さんの運動会に! 血祭りの撮影に!
\わ〜!赤がしっかりキレイにでてますね〜/
もちろんです!なぜなら此方はプロ仕様! 今ならサンキュッパサンキュッパ
(-20) 2013/10/17(Thu) 08時半頃
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/*今気づいたけど参加者に小学生いねぇwwwwwwwwwwwww ヤッチマッタwwwwwwwwwwwwww 何がドヤ顔して「唯一の小学生教師だし唯一の中学生教師」やねんwwwwwwwww
ロリ枠はすぐ殺されるもんな〜だよな〜〜 ロリ枠と迷ったのよね〜〜〜〜 ロリってもよかったかな〜〜〜 ロリ?少年少女枠?
あと中学3年もっといた!!!みおとしてた!!!ごめん!!!ダメ教師!!!!! */
(-21) 2013/10/17(Thu) 08時半頃
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― 朝・教室 ―
おはよーう。
[ガラガラと教室の扉を開け、傳栄が入ってくる。]
フレドリカとマドカは今日も早いねぇー。
[傳栄は書類を持って、黒板の隣、窓際の自分の机に座る。大体は早めに来て、ここで準備をしたり生徒と話したりするのが常だった。
生徒が出揃い、時間になれば点呼と朝のホームルームを始めるだろう。**]
(38) 2013/10/17(Thu) 08時半頃
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[月曜日の朝というのはいつだって憂鬱なもの。 それは祭りの準備が始まる今日の朝も同じだった。
……というか、今日だからこそ余計憂鬱なのだ]
やっべぇ!遅刻だ!
[まさかの祭り準備初日遅刻である。 吾郎は飛び起き、ろくに朝食も食べずに走り出す]
(39) 2013/10/17(Thu) 09時頃
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―教室―
[忙しげな足音が古くなった廊下から聞こえてくると思うと、教室の扉が開く。]
おはよう。 いつも早いねマドカ。リッキーも。 あ、チャー先生もオハヨーゴザイマース。
[挨拶や他愛のない会話をしながら、自分の席に鞄を置く。 先生にももう随分と馴れ馴れしくなったものだ。茶道先生が数年前にここに来て、好きだった以前の先生が転任してしまった頃は泣いて嫌がったりもしたものだけれど。]
(40) 2013/10/17(Thu) 09時半頃
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(あの頃は小学……何年生だったっけ。あたしもずいぶん小さかったからなあ。あー恥ずかし)
[教室の窓から外を見れば、あの頃から何一つ変わらない気がする。秋の空はやさしい色をしているし、村を囲う山の色づきも変わらない。 お祭りも、今年も変わらない姿で行われるのだろう。
いつかこの教室からみんながいなくなっていくなんて、今は想像もつかなかった。]
(41) 2013/10/17(Thu) 09時半頃
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ゴロウは、途中で爆走する自転車とすれ違った気がしたがこちらも余裕がない。
2013/10/17(Thu) 09時半頃
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/* みんなと仲良くしていきたーい。顰め面で。 やれるか?やれるのかい?
(-22) 2013/10/17(Thu) 09時半頃
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― 朝・家の前 ―
こりゃいかん、遅刻かも。
[そんな事は、完全に些細な事であるとしている口ぶりで、モニカは自転車の鍵を外した。 片足をペダルに乗せ、もう片足が地面を蹴る。 空気を入れ忘れたままでぷよぷよの、細いタイヤが地面を転がりだした。]
(42) 2013/10/17(Thu) 11時頃
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[遅刻かどうかなんて、今のモニカにとっては心底どうでも良い事だった。 ただ、とにかく、今は、いつもどおりである人が見たかった。
今日みたいなおかしな朝を、嘘である、夢であるとしてくれるような、いつもどおりの光景が見たいと思っていた。
人の姿を見つけるまで、自転車を立ったまま漕いで、前進する。 何も考えたくないと思っていても、嫌でも思考は今朝の光景を思い描く。
ああ。誰かいた。 あの後姿は。]
(*16) 2013/10/17(Thu) 11時頃
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た〜まにゃん。
[自転車に乗ったまま、*通学路を行く、同じ学校の生徒に後ろから声をかけた。 たまにゃん。猫屋タマのあだ名だ。 *遅刻常習犯のモニカが通学路で声をかけてくるということは、遅刻寸前、若しくはどう頑張っても遅刻……そのどちらかである可能性が、非常に高い。*]
(43) 2013/10/17(Thu) 11時頃
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[極力いつも通りを心がけた。 けれど、からからに乾いた喉が発した声は、上ずっている。 強張った頬は、中々緩んでくれそうにはない。 ぎこちない笑顔。
どうか振り返ったその顔が、*いつもどおりでありますように。*]
(*17) 2013/10/17(Thu) 11時頃
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/* *が一個多い。消し忘れイエエエエエエエエエエエエエエイ
(-23) 2013/10/17(Thu) 11時頃
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/* 狼さわりにいくの早計だったりして〜
(-24) 2013/10/17(Thu) 11時頃
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朝 通学途中の雑貨屋
[さほど広くもない店内に、統一感のない商品がぎっしりと並んでいた。駄菓子に缶ジュース、缶詰め、日本酒の一生瓶、文庫本に数週間おくれ遅れの漫画雑誌、小さめの小物やヌイグルミ、いまいち客層の見えない古着など。
缶詰のお返しに缶詰では芸がない。かといって本を贈ろうにも、彼の好みがわからない。当てずっぽうで買うにしても、背表紙の題名を見ても内容がピンとこないリサにとって、当たりを引くのはかなりハードルが高いように思われた。思い悩んだあげく、無難な缶ジュースを手に取り、店番のお爺さんにお金を渡す。ブドウとパインを一缶づつ。村では珍しい輸入品で、英語だらけのラベルを読むことはできないが、商品ロゴの絵柄でそれと覚えている。以前、母親が買ってきた物で、味の濃さに驚いた記憶がある。彼の口に合えばいいのだか]
(44) 2013/10/17(Thu) 11時半頃
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[缶ジュースの入った袋を手に雑貨屋を出た。かなり余裕をもって家を出たはずが、雑貨屋で思った以上に時間を使ってしまい、もう遅刻すれすれだ。道行く生徒たちも早足になっている。
二人はもう学校に着いた頃だろうか。目を細めて、建物の合間から学校を見つめる。リサが雑貨屋に寄ったのは吾郎に贈るお返しにを買うためだけではない。通学途中、並んで歩く美瑠と怜留の姿を見かけたからだ。
いつからだろう。リサは、自然と美瑠から距離をおくようになっていた。人を寄せ付けない刺々しい空気。拒絶の壁。そういったものを美瑠からひしひしと感じるようになっていた。無理に踏みいるのも不粋。そっとしておくのが一番だ。リサは自分にそういい聞かせて、美瑠を避ける自分を正当化していた。
だが、美瑠のとなりを自然に歩く怜留の姿を見て、やはり自分は逃げているだけだと思い知らされた。彼女は誰も拒絶なんてしていない。変わっていく美瑠を拒絶していたのは他ならないリサ自身だ。そんな自分に恥ずかしくなり、二人がリサに気づく前に、慌てて近くの雑貨屋に飛び込んだのだった]
(45) 2013/10/17(Thu) 11時半頃
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>>36
[突然の大声に思わず飛び上がってしまって、ガタ、と小さくない音を立てて椅子が鳴った。森野さんの声よりもむしろその音の方が気になって、私はいそいそと椅子に座り直した]
教室に入ってくる分には0点だと思う。
[森野さんに目を向けると、彼女は表情をくるくる変えてしきりに悔しがっている。お母さんみたいだな、とちょっと考えてしまって]
(全然似てないのに)
[と、苦笑が漏れた]
おはようございます。森野さん。
(46) 2013/10/17(Thu) 11時半頃
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だめだめ… 変わらなきゃ、リサ
[仲直りしよう。開けてしまった美瑠との距離を詰めるのだ。昔のように、いや、今の美瑠を受け入れられるように自分が成長するのだ。祭りの準備はよい機会になるだろう。折を見て自然に声をかける。それが成長の第一歩]
そっか… 祭りってこういうことなのかも
[誰にともなく呟きながら、小走りで学校へとかけていく。 なにかが起こりそうな、そんな予感が胸をよぎった]
(47) 2013/10/17(Thu) 11時半頃
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>>38
[しばらくして入ってきたのは、茶道先生だった]
おはようございます。
[と口にしたけれど、机に座ったままだと声が届いているか不安になる。かといって歩いてわざわざ挨拶に行くのも……と、迷っているうちに]
>>40
[入ってきたのは仁王さんだ。彼女は年下なのに随分しっかりとしている。]
おはようございます。
[挨拶を返しながら、ハキハキとしゃべる彼女を見ていると少し気後れしてしまう。 頭の中で、ここまではしっかり組、ここからはマイペース組と節をつけて唱えた。それから、つい頭に浮かんでしまったそのフレーズに]
(しっかりでもないか)
[と首をかしげた]
(48) 2013/10/17(Thu) 12時頃
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……
[美瑠は楽しそうに話す怜留の話を黙って聞いていた。 怜留には生贄に対する憧れがあるのだろうか。 自分が処刑される事になれば、そうかと受け入れるとは思うが美瑠には処刑に対する憧れの様な感情は無かった。]
んー…、でも、私も誰が殺した事なんてないし。 上手くできる自信なんて無いからできればやりたくないな。
(49) 2013/10/17(Thu) 13時頃
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[歯切れ悪く、濁したような言葉を返した。 処刑されるという事は、居なくなってしまうという事で、、、]
リサも参加できるといいね。
[思い出した様に言葉を続けた。 リサとも最近話した記憶はなく、体調はどうなのだろうと思った。]
(50) 2013/10/17(Thu) 13時頃
|
ミルフィは、怜留の楽しそうな話に時折相槌をうちながら
2013/10/17(Thu) 13時頃
ミルフィは、そのうち学校に着くだろう。**
2013/10/17(Thu) 13時頃
ミルフィは、そのうち学校に着くだろう。**
2013/10/17(Thu) 13時頃
|
[道場海流の朝は早すぎも遅すぎもしない。 朝ご飯を家族全員で済ませ家を始業のチャイム10分前に 教室に着くように家を出る。ごくごく平均的な生活サイクルだ。]
行ってくるー! 母さん、ばあちゃんちゃんと見とけよー。 ボケて学校来られても困っからあ!
[家の中から祖母の早よ行け!とどやす声が聞こえてくる。 ボケ始めているのは本当だがまだこの分だと長生きしそうだ。 その声に笑って家を出る。]
(51) 2013/10/17(Thu) 14時頃
|
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[「道場」と表札の掛かった一軒家の向かいには、 「森野」と書かれた表札の家がある。森野茉花の家だ。
小さい頃は「同じ年だし見ててあげてね」という親の言いつけを守って一緒に学校に通ったりもしていたが今はそんなこともなくなっている。 流石に学校までの道のりを迷うことはないだろうし(と思いたい)、何より茉花の登校時間は海流にとっては早すぎた。]
(52) 2013/10/17(Thu) 14時頃
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[なんてことを考えながらゆっくり歩いていたせいか、 何時もよりも遅い登校になりそうだ、遅刻かもしれない。 走ろう、そう思った時に雑貨屋から出てくるリサの姿が見えた。]
あれっ、リサ、 朝から何やってんだよ。買い物?
[ひょいひょいと小走りで駆け寄ってリサの袋を覗きこむ。]
(53) 2013/10/17(Thu) 14時頃
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ジュース買ったのかよ。 先生に怒られねえようにしろよ、でもいいなー。 俺も飲みてえ。
[物欲しそうにリサの持つ袋を見下ろしてから顔を上げて]
リサは今年ー…は…、と、や、なんでもねえ、 あ、やべ…遅刻するし!走れるか!?
[何かを言い掛けて、気付いたようにあからさまに話題を変える。 きっと祭の話題を振ろうとしたのだろう。 誤魔化すようにか、遅れんなよと声を掛けてあまり加減の聞いてない力でリサの背を叩いてから学校へと駆けていった。**]
(54) 2013/10/17(Thu) 14時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/10/17(Thu) 14時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/10/17(Thu) 14時頃
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―朝の出来事―
今日も早えのかよあいつ…、
[朝、家を出て向かったのは茉花の家だった。 祭の実行委員、子供の係として選ばれたのが海流と茉花で 挨拶していきなさい、と親に言われたのだ。
ちなみに実行委員を選んだのは親達で、 まだ子供達全員にはそのことは知らされていないらしい。
実行委員、という響きが祭にはりきりすぎているようで そういうのが気恥ずかしい年齢となった海流は挨拶がてら 他の奴に言わないでほしいことを伝えたかったのだが、 とっくに茉花は学校へと登校してしまっていたようだ。 5時には起きている、と親が言っていたような気がする。]
(=0) 2013/10/17(Thu) 14時頃
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5時って。 うちのばあちゃんより早えんじゃん。
[溜息をつく。大したことでもない。 どうせ学校に行けば会う事になるのだ、 その時に機会を見計らって話せばいいだろう。
そう決めて海流も学校へと向かうのだった。**]
(=1) 2013/10/17(Thu) 14時頃
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おーおー遅刻ギリギリ多いなー急げ急げー!
[千彰は生徒の中でも学校が遠いところに家があり、自転車通学が常だった。思いの外余裕があったのか、遅刻しそうで走っている生徒を、煽りながら追い越していく]
(55) 2013/10/17(Thu) 20時頃
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>>53 >>54 [見知った顔に声をかけられて、表情が緩んだ。ひょいひょいと近寄って袋を覗き込む海流の動作がおかしくて、思わず笑みがもれる。]
道場くん、おはよ。 うん、お見舞いのお礼にね…。 学校で飲むわけじゃないし、だいじょうかなって。
[彼の歯に衣着せぬ物言いは、リサにとってはかえって気楽だった。言葉の裏を探る必要がないためか、海流の前では自分の気持ちに素直になれる。彼と千彰の漫才のような遠慮のない息の合ったやりとりはリサにとっては憧れで、いつか誰かとそんな関係になってみたいと思っていた]
ごめんね、これ贈り物だから… 飴だったらあるよ。のど飴、いる?
[飴と取り出そうと、鞄に手をかけたところで海流がなにやら言い淀む。おや、と思った次の瞬間には、背を叩かれて前方によろめいた。 海流の言わんとしていることはすぐにわかった。彼の前では自分の気持ちに素直になれる。今日一番に話したのが海流でよかった。背を押された勢いのまま、彼の後を追うように走り出す]
出るよ、お祭り。 今年は、ぜったい。
[リサにしては大きめの声でそう言えた]
(56) 2013/10/17(Thu) 20時半頃
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[威勢良く走り出すも、病み上がりがそう長く動けるわけもなく、すぐに海流からも引き離されて、道端で立ち止まった。おとなしく歩いていこう]
ぎりぎり大丈夫…だよね?
(57) 2013/10/17(Thu) 20時半頃
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>>55 [後方から聞き覚えのある煽り声が聞こえた。振り返ると、千彰が自転車で颯爽と生徒たちを追い越している。こんなときにも器用に飄々とやり過ごすのが彼らしくて、なるほど、海流といいコンビだ。と勝手に納得する]
伊藤くん、おはよ。
[横を走り抜ける千彰に小さく手を振った。 このまま歩いても朝のHRになんとか間に合うかもしれない。腕時計をチラ見しながら、そう考えたが、やはり気持ち焦って小走りに千彰の後をついていった]
(58) 2013/10/17(Thu) 21時頃
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[大きな音を聞いた猫のように体を竦ませる。 油断していたところに、背後からの唐突な声。 それは、自転車に乗った百仁香の声(>>43)だった。 声の主を認識して、にっと笑いながら振り返る。]
あーん?何だモニモニじゃん。 あんまり、先輩を驚かせちゃいかんよー?
[自転車と人間の足では速度に差が存在する。 近づいてくるその顔を、じっと見上げる。 そして、小さく首をかしげた。]
(59) 2013/10/17(Thu) 21時頃
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[伸びた前髪と、深く被ったパーカーは全てを隠してくれる。 涙の跡も、腫れぼったい目も、観察する鋭さも。 今の俺には好都合だ。]
[何か、あったな。と、そう思う。 隠そうとはしているのだろう、でも、よく見ればわかる。 狭い村、生徒数の少ない学校で、ずっと顔を合わせてきたんだから。]
(*18) 2013/10/17(Thu) 21時頃
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|
[問題なのは、俺と同じなのか。それとも、そうではないかだ。 事は慎重に運ばねばならないが、時間は殆ど無いに等しい。 失敗すれば待っているのは……。 ギリギリの綱渡りだよ、ホント。]
[とにかく、モニモニの事はしっかり観察しておいた方が良さそうだ。 もし、俺と同じで。 もし、仲間であってくれるならば。 そうであれば、それは、とても有難い事だ。]
(*19) 2013/10/17(Thu) 21時頃
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|
[そして、そうであることを願う]
(*20) 2013/10/17(Thu) 21時頃
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|
[近づく。 近づく。 抜かれる。]
……あん?
[ココでようやく、心に湧いた疑問の答えに思い至る]
モニモニに抜かれたってことは……。 遅刻確定じゃん!コレ!?
(60) 2013/10/17(Thu) 21時頃
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|
ちょっ、モニモニ!待て!!
[そんな事を言いながらも、待たす必要はなかった。 一瞬の加速。 それで並びかける。 そして、斜め前方へと大きく軽やかに飛び上がれば、百仁香の真後ろへちょこんと乗っかる。]
[ぷよぷよのタイヤが大きく歪んだ!]
(61) 2013/10/17(Thu) 21時頃
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ゴロウは、全力で走り続けている。
2013/10/17(Thu) 21時頃
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[さっき逆方向にすれ違ったはずの千彰の自転車が、今度は吾郎を後ろから追い抜いていく。千彰の言う通りもうそろそろ危ない時間だ。吾郎は肩で息を吐きながら全力で走り続ける。]
……ん?
[ふと気付くと前方に見知った人影があった。倉木リサだ。買い物袋を片手に校門へ向かって小走りで駆けているのが見える。]
(62) 2013/10/17(Thu) 21時半頃
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|
―教室―
……遅い!
[リッキーやマドカの会話に相槌を打ちながらも机の上に教科書と学習ノートを広げて予習していたアカリが、時計をチラ見すると息を溜めてから突然に立ち上がった。]
なんだってみんなこんなに遅いの! もっとこう、余裕を持った行動をするとかできないの……! チャー先生もちょっと今度びしっと言ってよ!
[きーっ、と癇癪を起こしたような有り様だが、いつものことである。]
今週は祭りの準備もあるっていうのに……こんなことじゃ上手く済むか心配だよ。
(63) 2013/10/17(Thu) 21時半頃
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/* 村時間で動いてるからしゃーなしだな!
(-25) 2013/10/17(Thu) 21時半頃
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>>46 れ、れーてん!? 厳しすぎるっすよー、フレドリカちゃんはもう少しボクに優しくなっても良いと思うっす!!
[あまりの酷評に不平を訴えているとガラガラと扉の音とともに徐々に人が揃ってきた。] >>38 あ、つたえちゃんおはようっす! 今年のお祭りもよろしく頼むっすよー! >>40 あかりちゃんもおはようっす コウインヤノゴトシっす、今日は待ってくれないっす!
[よくわからないことをいいながら教室を走り回っている。]
(64) 2013/10/17(Thu) 21時半頃
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|
[美瑠ちゃんの言葉 >>49 に、それもそうか、と軽く返す。]
倉木、風邪どうなんだろうな。土日で治ってるといいけど。
[そんな事を話しながら教室に入ると、ちょうどアカリが何かに怒っている所 >>63 だった。]
おーっす、おはよー。 どしたのそんなじたばたして。
[言いながら、オレはまっすぐチャー先生の所に行く。]
先生、はい、弁当。 きのこたくさんもらったから。
[チャー先生は独り身で料理もしないんで、たまにうちが弁当を作って行く。 どうせもらいすぎてどうしようもない食材を使った料理か、うちで作り過ぎた煮物のあまりとかそんなのだけど。]
(65) 2013/10/17(Thu) 21時半頃
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おはよう!!
[文句を叫んでいる勢いのまま。入ってきた怜留に挨拶を返す。]
じたばた?! ……うー、だってみんな遅いんだもの来るの!間に合うかいつもやきもきさせられるとこう……ストレスたまるの!
って聞いてないじゃん!
[怜ちゃんはそれでも間に合ってるからいいけどさーー!などとまだ憤っている。]
(66) 2013/10/17(Thu) 21時半頃
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|
おはよう、リサ。
[追いつきざまに挨拶をして、隣に並ぶ。 額に浮かんだ汗を拭い、荒い息を整えながらリサに合わせて歩き出す。]
リサがいるってことは、ここまでくればセーフだよな? ……ちゃんと学校、来れたんだな。よかった。
[後ろを振り向くと遠くに百仁香とタマの姿がみえた。] [タマのやつ、かわいそうに。百仁香と一緒ってことは……
まぁ、遅刻だろうな]
(67) 2013/10/17(Thu) 22時頃
|
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うおっ、そんな大声で言わなくても聞こえるって。
[怒っているような声のまま挨拶されて、ちょっとびっくりした。]
いーじゃん別にちょっとぐらい遅刻したってさー。 灯里カルシウム足りてないんじゃない?牛乳飲んでる?
[ぽんぽん、と頭を撫でるように叩く。]
(68) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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/* 前回もそうでしたけど、私あれですね 人狼かもしれないって思わせるロールダメダメですね 去年覚えてないとか生贄になりたいとかめっちゃ村人アピールしてしもた。 いや村人アッピルは正しいっちゃ正しいんだけど。正しいんだけどなんていうかこうせっかくのロール村なのに誰が一体…!みたいなさぁ */
(-26) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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/*
?!?!?!?!?!?!?!?
弁当キタコレーーーーーーーーーーーーー!!!
なに そんなことされたら先生好きになっちゃうよ?! ウワアアアアありがてぇえええええムネキュンだああああああああ〜〜〜
*/
(-27) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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/* ところで灯里ちゃんからも怜ちゃん呼びですね。 かわいいね かわいいぞ!! 中学生は中学1年生が一番好きなんです。かわいいぞ!! */
(-28) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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ぐ……飲んでない……おなかこわすんだもん……。
[頭を叩かれると、不満そうながらも多少おとなしくはなった。]
もー、またそういう子ども扱いさー。あたしだって中学生になって半年経つんだからね? それに遅刻は!良くない!
(69) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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[続々と生徒たちが集まってくるのを見、挨拶を返す。 何年も繰り返されている日常、何回でもやってくる夏。 教員用の日誌に、とりあえず今日の日付を書く。]
(天気は、晴れ、と……)
[フレドリカのおとなしめな返事にもきちんと言葉を返す(>>48)。]
うん、おはよう、フレドリカ。 今日からお祭りの準備で忙しくなるぞ。
[そう言って、優しく、だけど少し力強く笑ってみせる。 彼女があまり、寂しい思いをしたり、無理に気を使うようなことがないといい、と思う。]
[アカリの遅い!に思わず笑い出す。(>>63)]
はは、そうだなぁ。じゃあ今日はガツンと言っちゃおうかな。 確かに、お祭りの準備まで遅刻するハメになったら目も当てられないからね…… ちゃんと怒れなかったら、先生の代わりに怒ってくれよ、アカリ。
(70) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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[脇腹の痛みで歩が遅くなったころ、不意に思いもしない声(>>67)が耳にして立ち止まる。痛みがどこかに消えた]
小柳先輩っ ……おはようございます。
[手にした買い物袋をそっと鞄の影に隠した。汗だくになってやしないだろうか。髪を治す仕草で、さりげなく額の汗を拭うと、息を整えながら、吾郎の歩に合わせようと若干歩幅広めで歩き出す。しぜんに…しぜんに…、と心の中で呟きながら]
はい、おかげさまで。 熱も週末には引いて、あとは咳がすこしですから。 あの……
[玄関にあった果物の缶詰。あれは吾郎の見舞い品であることを確認しようとして、今はそれどころではないなと思い直した]
いえ、なんでもないです。また後で……
[つられて背後を振り向き、百仁香とタマの相乗り自転車を目撃。再び焦燥感に煽られて吾郎を急かしながら、教室へと歩を早めた]
(71) 2013/10/17(Thu) 22時半頃
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うん、怜留もおはよ…… お、 おおっ…!有難い! いつも悪いなぁ〜〜 きのこかぁ、昼飯がたのしみだなあ……
[怜留に手渡された弁当箱を、両手で受け取る。(>>65) そして、大事そうに一番下の引き出しにしまった。 その引き出しの中の奥には、弁当がない時に登場するカップラーメンと割り箸が鎮座している。]
また今夜あたり挨拶に行くよ。これ、お前が作ったのも入ってるのか?
(72) 2013/10/17(Thu) 22時半頃
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[相変わらず、チャー先生は弁当持ってきたら大袈裟に喜ぶなぁ。 どうせ中身は茶色いものしか入ってない地味な弁当なのに。]
あー、しいたけの肉詰めだけオレが作ったかな? 肉入ってないとやる気出ないから、ハンバーグの余りひっつけて焼いてきた。
[引き出しの奥のカップラーメンがちらっと見えた。 この先生、ほっとくとラーメンしか食わない気がして、大戸家全員で心配しちゃうんだよなぁ…。]
(73) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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/* 迷ったけど料理男子にしてしまった。美瑠ちゃん灯里ちゃんの料理の腕前褒める機会を失ってしまった気がするぞ */
(-29) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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おーみんなおはよー、トイレに行く余裕すらあったぜー! もう冷え込んできたなー、水がすげー冷てえよ。
[ハンカチで手を拭きながら、教室に入ってくる]
お−、アカリ、そんなに怒るなって。 心配することねえよ。みんな祭りは大事だって、分かってるだろ。
(74) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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へへっへえ〜。 たまにゃん遅刻しちゃうよー。しーらないんだー。
[自転車でちんたらと追い抜きながら、モニカはタマに、にやりと笑った。>>59]
(75) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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[ああ よかった。
いつものように、冗談をかえしてくれる。 ほっとして、少し笑ってしまった。]
(*21) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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[タマがひょいと自転車の後ろ、荷台にのると、一瞬自転車は揺れ、]
って、わっ! この、乗る気かあ!? よおし、まかせろー!
[立ち漕ぎをしようと立ち上がる。腿に力を込める。 タイヤはほぼ平たく潰れている。 モニカの前方6メートル先に尖った小石。 ぷよぷよのタイヤがそれ目掛けて地面を走る!]
(76) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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>>70
[森野さんの苦情を聞き流しつつ、聞こえてよかった。茶道先生から返事があったことに内心ほっとした。小さく頭を下げて返事のかわりにする。ちゃんと挨拶したかっしたかったけれど、いちいちおはようございますって繰り返してたらおはようだけで授業が始まってしまう]
>>64
でもさ……
[不満そうな森野さんに向き直って、わたしは少し強めに言い直した]
登校するのに前方宙返りは要らないよね。着地の音もうるさいし、目立つよ。それに、転んだら、怪我しちゃう。
(77) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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[廊下を渡って教室に近づくにつれて緊張に胸が高鳴ってきた。自分自身と吾郎の足音がいやに大きく聞こえる。祭り時期の学校がひさし振りとはいえ、ここまで気負うなんて自分も小心者だな、と心の中で自嘲する。
戸を開けて最初になんて挨拶しよう。『祭りに参加させてください』そのためだけに登校しているようだ。『おひさしぶりです』遠征から帰って来た兵士でもあるまいし。『遅刻してすみません』まだ始業のベルは鳴っていない。
あれこれ考えていたが、隣りを歩く吾郎の横顔を見て、ふと肩の力が抜ける。普通にいこう。いつもどおりの学校に、いつもどおりの皆だ。今なら、灯里に小言を言われるぐらいで済むだろう。それならむしろご褒美だ。教室の戸を開けて、努めて気軽に声をだす]
おはようございます。
[やや声が上擦った気がしたが、ちらりと横目で吾郎の様子を見つつ、気に求めない風を装い自分の席に向かった]
(78) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/10/18(Fri) 00時頃
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/* 俺結構前からログ読んでたはずなんだけれど なんで一個も発言してないんだろうn(まさかの寝落ち) ももも申し訳ねえ…!
(-30) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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も〜〜、チャー先生がそうやって甘いからーー。 わかりましたよー、怒っちゃいますよあたしが!
[笑う先生にそう答えはしたものの、アカリが怒るのはいつもの光景だろう。 そこで入ってきたチアキに振り返る。]
ぐっ……チアキ君まで余裕こいて……。 わかってるならいいけどさー……というか、みんなお祭り楽しみにしてるだろうとは、思ってるんだけどね。
(79) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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[何時もどおりの冗談めかした声をきいたら、今度は急に家に帰りたくなってきてしまった。 姉の娘の無事を確かめたくなった。 同時に、やはり戻るのが怖いという思いも沸き、ちらりと後ろを振り返る。
タマの頭越しの景色を見た。 すっかり笑っている気分じゃなくなってしまって、唇を一文字に結ぶ。]
(*22) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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[リサからののど飴の申し出には迷うことなく掌を見せる。]
え、マジでくれんの? やっり、サンキュー! あー!カバンの中にあんなら後でもらう! 今は走んのが先!
[そうして教室へ向け走り出すと、 リサにしては随分と大きめな声が聴こえてくる。 祭に出る、そう聴こえると驚いたように振り返ってから 拳を上げて笑ってみせた。]
(80) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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[小石を踏んだ。 尖った先がタイヤに深々つきささる。 自転車が揺れる。]
!
[後ろを振り返る。]
今なんか踏んだ?
[余所見運転のせいで自転車が揺れ、再び前をすぐに向いた。 腿に力を込める!]
むむっ……
た、たまにゃん……太ったね? ペダルが……すごい……重い……
[地面の凸凹が、やけに伝わりやすくなっている気もする。]
(81) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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[言ってるうちに、控えめに戸が開けられた。倉木さんたちだ]
……こういうのが百点満点の登校じゃないかなあ。
[緊張で少しうわずった声。わかる。けれど決して不快じゃないその響きに、誰にともなく呟いてしまった]
(82) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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あ!リサちゃんおはよう!! 来られたんだね良かった!風邪大丈夫?! 寒くなってきたけど大丈夫?上着足りなくない?暖かくしてないと。
[教室に入ってきたリサに声をかける、というよりもまくしたてる。世話焼きのおばちゃんのようだ。]
あ、ゴロウさんもおはよ。
[ゴロウのその大きな身長でもすぐには気づかなかったか、ついでのような挨拶であった。]
(83) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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[その後教室までダッシュを掛けたら 遅刻はなんとか免れられただろうか。]
朝から腹減る話すんなって、 ったく…授業だりぃ。
[教室に入るなり聴こえてくるお腹の空く話に 朝ご飯を食べたばかりだというのに今にも 腹を鳴らしそうな顔をして席につく。
教室の中は、大体何時も通りだ。 早くから来ている生徒、まだ教室に現れていない 遅刻しそうな生徒も 何時も通り。]
先生〜、授業マジだりぃし。 すっ飛ばしてもう準備始めちゃおうぜ…。
(84) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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[冗談をいって、気分を誤魔化すことを試みた。 タマにはいい迷惑かもしれないなと思う。
ペダルがおもいのは本当だが、今この瞬間だけにおいては、好都合である気さえしてきた。 家に戻ると決断する勇気も、学校へさっさと向かう事を決断する勇気も沸いてきそうになかったのだ。]
(*23) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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あっ、おいおい、お香、焚いてないじゃんっ!
[そうして、教室の後ろにいつの間にか置いてあるお香に近づく。]
教室じゃー今日から焚くって決まりだったろー、しっかりしようぜー 俺にしっかりしろって言われちゃおしまいだろー!
[そういって笑いながら火を付ける。 マッチを擦る音。細く立ち上る白い煙。]
(85) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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ちっ、お香あんまり効いてないのか−? 俺が率先してこんなことしてたら、怪しまれちまう。
(-31) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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[教室に吾郎と倉木が入ってきた。灯里に続いてオレも声をかける。]
よう、風邪もういいのか? 病み上がりなんだから、もうちょっと余裕持って学校来いよなぁ。 じゃなかったらムリしないで遅刻して来るとかさ。
[そう言いながら灯里の方をちらっ、と見る。]
なー、灯里。具合悪くて遅刻なら仕方ないよなー。
(86) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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あ!?踏んだ踏んだ! なんかわからんけど!
[自転車の衝撃に、振り返る事ができず百仁香の体を強く掴む]
いや、俺は太ってないし!毎日ちゃんと測ってるし! ……モニモニが太ったんじゃね?
[腹に回していた腕。 その指をわきわきと動かす]
(87) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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やっぱ踏んだ?って、ギャー!
[腹をつままれたり揉まれたりして悲鳴をあげる。]
やめんかい! たまにゃん絶対お菓子食べすぎだもん! 駄菓子屋さんて、お菓子食べ放題なんでしょー!?
[軽口を叩きながら自転車を漕ぐ。 学校まで、もうそれほど距離があるわけではない。 じきに到着するだろう。 今日から面倒だけれど楽しいはずの祭の準備が始まるというのに、早速遅刻をかましてしまうというのだろうか!?]
遅刻でたまるかあ〜! ファイトおおお……!いっぱっ…… ……やっぱ諦めてもいい?
[モニカはものの5秒で諦めようとしている。]
(88) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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[笑えるのは良いこと、だ。 つられて笑みが漏れてしまう]
[が、すぐにその表情は強張りを見せる。 怯え……か?]
(*24) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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あっ、カイル君もいつの間にか来てたと思ったら、朝からだるいだるい言ってもう。
[言っているとチアキがお香を焚いた。]
あっ……そうだった! くぅぅ……なんで忘れてたんだろ……く、くやしい……! ありがと……。
[真剣に悔しい表情のままお香を焚いてもらったことにお礼を言う。 その、如何にも納得いかないような顔で玲留にも答えた。]
え?ああ……そうだね?具合悪かったら、うん……仕方ないね?
[ゴゴゴゴ、とでも背景に擬音のつきそうな様子だ。]
(89) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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アカリは、顰め面のまま、そろそろ予鈴が鳴るな、と時計をチラ見した。
2013/10/18(Fri) 00時半頃
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[予期していた灯里のあれこれ(>>83)に、はいはいと笑顔で相槌をうつ]
うん、おはよ。 安心して、もうすっかりよくなったから。 寒さだってへっちゃらだよ。ほら…
[手袋のまま灯里の頬にぽんぽんと触れる]
プリントありがとう。 いっつもごめんね、あかりちゃん。
[学校からのお知らせ等のプリントを灯里が生真面目にリサの家まで届けてくれていた。そのついでにと、玄関先で交わされた灯里とのたわいもない雑談が、リサにとってはありがたかった]
(90) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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[千彰がお香に火を付けると、甘い香りが漂った]
あ、昨日からなんか甘い匂いするなーと思ってたけど、お祭りのお香だったんだな。
[なんとなくお香の近くまで行って、まじまじと見る。 ついでに千彰の後ろに立ち、膝の位置を合わせてしゃがむ。膝カックン。]
(91) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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[肝試しも、オバケ屋敷も、暗い道も、怖くなった時の秘訣を以前教わった事がある。誰からだったろう。
大きい声を出すこと。茶化すこと。後ろをみない事。
なるほど少しは効いている。]
(*25) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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やるじゃんチアキ、優等生〜
[机に頬杖つきながら香を焚く千彰に労いの言葉を向け]
はい、アカリは残念〜、 んな大事なこと忘れてるとか、 まだ寝ぼけてんじゃねえの。
[悔しがる灯里には揶揄の言葉を向ける。 それから大きく欠伸をした、やる気のない様子だ。]
はじめが肝心って言うじゃん? 役割分担だってあんだし、 今日くらいはさっさと準備始めた方がいいって。
[どうにかして授業がなくならないか考えているようだ。 焚かれた香を見ながら茶道へのアピールを続ける。]
(92) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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いやいやいや、駄菓子なんてそれほど量ねぇし! っていうか、たるんでるわ!腹! 触ったからわかる!!
[気合を入れて漕ぎ始めた。 と思ったら即座に減速する自転車]
ああ、良いぜ。諦めても。 ただし、腹回りの数値を公表する。
[しっかりと、腹に抱きついた]
(93) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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モニカは、時計なんて持っていないし激チャリ中である。時刻確認の余裕は皆無だ!
2013/10/18(Fri) 00時半頃
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[しょーもない、やりとりをしてるな。 本当にしょーもない……。]
[こうして抱きついていると、モニモニの微かな震え、微かな強張りが伝わってくる]
[甘い考えかもしれない。 ひょっとしたら、逃げなのかもしれない。 それで、命を落とすことになるかもしれない。]
[それでも、この子を信じたい。 この震えを消す、力になってあげたいと。 そう、思うんだ]
(*26) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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うっそ!?抱っこしただけでそんなの分かんないでしょ!? たまにゃんのばーか!今いそぐもん!
[尻をサドルに下ろして休みかけていたが、再び立ち上がる。 「たるんでる」という言葉は、態度だけに使われてもいい言葉であるとモニカは考えた。おなかに使われてはいけない。 顔を真っ赤にして完全にタイヤから空気の失われた自転車を激走させる。
学校が見えた。校舎の壁に備え付けられた時計もチラッと見えた気がするが、都合が悪い事は見ないふりに限る。]
(94) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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[頬をリサに触れられると、顰め面が少し和らいだ。]
えへ……それなら良かった!
気にしないでよー。あたしがそういうのやらないと、ちゃんと届いたか不安になっちゃうし。リサちゃんとも会えるから!
[プリントを持っていくのは確かに手間だが、嫌だと思ったことはなかった。 それはそれとして、せっかく和らいだ顔もカイルの言葉に暗黒面を再燃させてしまった。まさに仁王のような顔で彼を睨むが、言われた通りなので文句も言えない。]
(95) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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[感じる視線(>>82)に振り向いて、フレドリカと目が合った。西洋人形のようなブロンドの髪が目に眩しい]
(おはよ。今日も綺麗だね)
[声にださないよう呟いて、控えめに手を振った]
(96) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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ちょ、誰が優等生だうわっ
[買い言葉の途中で膝カックンで倒れる。尻餅をつく。]
おいトレイルやったな! 戦線布告だなっ! これで今日一日中、お前は常に膝カックンされる恐怖に怯えることになるんだからなー!
[笑いながら言う。]
まーこれくらい誰がやってもいいと思うけどな。 祭りってみんなで作るもんだしなー。 そんなに気負わなくていいと思うぞ。 いつも頑張ってるのはみんな知ってるしな。
(97) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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[そうこうしているうちに、予鈴が鳴るまで秒読み段階だ。]
――モニカちゃんとクシャミ……じゃない、タマちゃんが遅刻、と。
[はあ、まったく……と溜息を吐いて自分の席に向かいながら皆に声をかける。]
ほらー、もうチャイム鳴るよ! 先生が出席とるし席座って落ち着いてね!
(98) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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あーん?バカって言った?今? おー、そうか、言ってもいいんだな?
[脅しの言葉を告げながら、拘束を解く。]
よっし、でかした!モニモニ!
[そんな言葉を残して、軽々と自転車から飛び降りる。 着地と同時に土煙。地面と靴の擦れる音。 校舎はもう時計の文字盤がはっきりと読み取れるほど近く。 それならば後は、駐輪場に寄るくらないならば自分の足で走ったほうが早い。]
(99) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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[心臓がばくばくいっている。 これは運動のせい、だけではない。 震えている。強張っている。 力んでいるせい、だけではない。 「ばか」と言った。 これは太っていると言われたせい、だけではない。
例えば、もし、この不安がタマにばれてしまったら、今朝の事なんて、説明できるわけがないのだ。 モニカは奥歯の震えをかみ殺すべく、奥歯を食いしばった。
自転車置き場まであと少し。 もう学校なのだ。足から力が抜けそうになる。 結局、家に様子を見に行く勇気は、出ず仕舞いだ。]
(*27) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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[拘束を解いた。 その時に、モニモニの鞄にあるものを滑りこませる。]
[それは、祖母の日記。 最後のページに『猫家 タマ』、と署名を書き加えた。]
(*28) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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ふっふっふ、果たしてこのオレに膝カックンできるかな!?
[かっこいいポーズと共に言い放つと、ちょうどチャイムが鳴った。灯里の呼びかけに、へーいと答えて、自分の席…の、一つ前の、海流の席に座ってすまし顔をする。]
(100) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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ずっ…… ずりー!!
[タマが降りた途端、自転車が軽くなった。 モニカだけを乗せた自転車が加速する!]
ばかにゃん!!!
[捨て台詞を吐いて、立ち漕ぎで自転車置き場に向かった。]
もってけドロボー! って、パンクじゃん!!ドロボーも要らんわ!
[鍵はかけない! 自転車を自転車置き場に押し込める! 挙句の!]
あっ
[自転車ドミノ倒し!]
(101) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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あん? 今日は一日トレイルの膝狙っとけばいいの? いいよ?乗っちゃうよ? 俺の席の関係上、帰る頃にはトレイルの膝 がっくがくになってるんじゃね?
[律儀に1人ずつに挨拶を向けるわけでもなく 千彰と怜留の遣り取りに笑いながら声を向ける。]
今日もアカリさんは可愛くねえこって。
[仁王の気配を感じると煽るような呟きを零す。 チャイムが鳴って出欠が始まるとまた欠伸が零れた。 祭の準備が始まるまではきっとずっとこんな感じだ。]
(102) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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[駆ける。駆ける。 ただでさえ小さな、身を低くして。]
[下駄箱で上履きに履き替える事なく、脱いだ外靴を手に。]
[曲がり門では、靴下の滑りを利用してのドリフト。 おそらく、穴が開いただろう]
あっ……つぅ!
[足の裏に広がる熱も構うことなく、足を動かし続ければそこはもう教室だ]
(103) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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/* あ、俺席位置間違えましたね!? 膝狙われるのは俺の方なんすかね!?
(-32) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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[チャイムの音。 それをかき消すように激しく衝突音を軋ませる、ドア]
おっはようさん、皆の衆!!
[息を荒げながら、外靴が嵌った右手を大きく掲げた。]
(104) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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/* あわわ 海流くんと席があわわ */
(-33) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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/* メモの書き方悪かったね どうしようか */
(-34) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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[ きーん こーん かーん こぉーん……
チャイムが鳴った。 モニカはがっくりと肩をおとした。]
きーんこーんかーんこーん……
[チャイムの音を復唱しながら、籠から鞄を引っ張り出し、とぼとぼと教室へ向かった。]
(105) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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/* 自転車wwドミノ倒しwwwwあるあるww
(-35) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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/* まぁ…そのままにしとけば海流くんが後ろの席って事になるかな… 席順はほんとどっちでもいいんでほんと分かりにくい書き方すみません!
出欠始まってるっぽいし口挟まないでおこうかな */
(-36) 2013/10/18(Fri) 01時頃
|
アカリは、自分の席からカイルの呟きに、べーっと舌を出す。
2013/10/18(Fri) 01時半頃
|
[フレドリカに見とれていたところを怜留に声をかけられて(>>86)ドキリとする。苦手、というほどではないが、怜留と面と向かうとなぜか緊張してしまう。大人びた雰囲気のせいか、美琉とペアで見ているからなのか、リサ自身もわからない]
あ、えっと…はい。 もうすっかりよくなって、身体も軽いんです。 いつまでも寝てるわけにいかないし。
["余裕を持って"の一言に遅刻の理由が脳裏によぎり、ふと室内にいるであろう美琉を横目でチラ見した]
えっと…それは…ちょっと用事ができちゃって… はい、今度おくれそうになったら、体調のせいにしてみます。
[照れ笑いを浮かべてから、いそいそと自分の席に向かう]
(106) 2013/10/18(Fri) 01時半頃
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/* そういえば千彰くんの好きな子誰だろう もう決まってるのかな 今のとこ露骨な態度には出てないよねぇ */
(-37) 2013/10/18(Fri) 01時半頃
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/* 緊張されてた//////大人びた雰囲気//////リサちゃんかわいい/////(ザコPL) でもチップは中学生にしては大人びてるよねぇ 色っぽい オネエ似合いそう */
(-38) 2013/10/18(Fri) 01時半頃
|
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/* はー、激しいデッドヒートだったわ
(-39) 2013/10/18(Fri) 01時半頃
|
|
[モニカの鞄の口が、だらしなく開きっぱなしないのはいつもの事だった。 いつのまにか鞄に、新しい持ち物が増えていることには、モニカはまだ気づいていない。]
こんな事なら急ぐんじゃなかった……
……このまま、授業いっていいのかなぁ……
[ぽつりと一人ごちる。 鼻をこすって眉根を寄せた。甘い臭いがしている。]
(*29) 2013/10/18(Fri) 01時半頃
|
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[堂々と教室の中を歩き、一番前の席にどっしりと腰を下ろす。]
さ、ティ=チャー。 出欠をとってくれたまえ。
[優雅な仕草を添えて、目の前の教師に対し*そんなことを言ってのけた*]
(107) 2013/10/18(Fri) 01時半頃
|
|
[教室に充満する甘い香り。 つい、小さく舌打ちを漏らしてしまった]
(*30) 2013/10/18(Fri) 01時半頃
|
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>>96
[倉木さんは体調が優れないらしくて学校に来ない日も多い。そのせいというわけでもないだろうけれど、彼女はどこか儚げに見える。ああいうのを日本的な美というのかもしれない。羨ましい反面、大変そうでもあって、私はその中途半端な羨望が顔に浮かんでしまわないように気をつけながら、手を振り替えした。
そうこうしているうちに、きーんこーんかーんこーんとウェストミンスターの鐘がなった。森野さんに釣られて言葉遊び的に点数をつけてたのが面白くなってしまって]
設楽さんは追試ね
[鐘の音に紛れてささやくように歌った]
(108) 2013/10/18(Fri) 01時半頃
|
リッキィは、思わずそうしてから、誰にも聞かれやしなかったかと*顔を伏せた*
2013/10/18(Fri) 01時半頃
|
[チャイムと同時に入って来たにも関わらず、そんな遅刻しかけたという事実をおくびにも出さないクシャミの態度を見るとため息が出た。はあ、と額に手をついて息を吐く。
それから出欠点呼などのSHRや授業が過ぎていく間は*静かに話を聞いているだろう。*]
(109) 2013/10/18(Fri) 01時半頃
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くさいっつーの。
[むくれて鼻をつまむ。 紙で鼻栓でも作ってやろうかと鞄を漁る。]
ん?
[鞄のなかに見慣れない、古ぼけた日記帳がある。]
何これ。
[試しに開いて、ぱらぱらと捲った。 古い家のにおいがしみついているのを、幽かに感じる。 中には大人の字が並んでいた。]
……。
[単語の断片を、読んだ。 すぐに怖くなってしまって、すぐに閉じた。]
(*31) 2013/10/18(Fri) 02時頃
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な、なになに?
[どくどくと心臓が鳴っている。 それでも、これが、誰の持ち物かという事だけは確認した。 タマの持ち物だ。]
(*32) 2013/10/18(Fri) 02時頃
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[頭に疑問符がたくさん浮かんでいる。 わけがわからなくて、泣きたくなるやら、考えたくなくなるやらで、モニカはダダを捏ねるように、一度、うーと唸った。
それでも、この場でぐずぐずしたままでは、先生に遅刻の言い訳をすることも叶わなくなる。 家がどうしても気になったら、早退をすればいい。 タマは何を考えているのか、きいてみなくちゃいけない。
先延ばしにしているだけに過ぎない事もあるけれど、モニカは教室へ向かうと決めた。]
(*33) 2013/10/18(Fri) 02時頃
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だってリズムがあわないの。
(-40) 2013/10/18(Fri) 02時頃
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0点
(-41) 2013/10/18(Fri) 02時頃
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[モニカが教室に顔をみせたのは、タマの凄まじい短距離走による登場から少し後。]
あほにゃん許すまじ。
[恨み言と共に教室のドアを開け、先生に向けて、はいっと片手を高らか上げた。]
先生あのね! チャリンコのタイヤがパンクしちゃって遅刻しました! パンクがなければ間に合ってました!オマケして!
[*そう主張して、席についた。*]
(110) 2013/10/18(Fri) 02時頃
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[教室の戸をあけた途端、甘ったるい空気を顔面に感じてぎょっとする。 まるで、教室内でお香が焚かれているかのような……]
……あるし。
[唖然としたように呟いた言葉はごくごく小さく、着席の音、先生の話に紛れたことだろう。 教室の後ろに設置されたお香からは、*白い煙が立ち上っている。*]
(*34) 2013/10/18(Fri) 02時頃
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カイルは、欠伸を*噛み殺している。*
2013/10/18(Fri) 02時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/10/18(Fri) 02時頃
トレイルは、大口を開けて欠伸した**
2013/10/18(Fri) 05時半頃
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……別に、恨みがあるわけじゃねーけど。 けど、こいつらだって、俺んちのことを知れば、きっと俺を殺す。
分かってるんだよ。 こんな日常なんて、友情とか、好きとか、そんなの。 簡単なことで、全部嘘になる。
……。
(-42) 2013/10/18(Fri) 07時頃
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― 教室 ―
[教室へと入れば明るく挨拶する怜留の影に隠れる様に、小さくおはようと言いそそくさと窓際の自分の席へと座った。 賑やかにやり取りするみんなの声を流し聞きながら、頬杖をついて窓の外を何時ものようにぼんやりと眺めている。]
(111) 2013/10/18(Fri) 13時半頃
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[元々、引っ込み思案な性格である。 わかりやすく髪を染めて以降、周りの皆にはますます話しかけ難くなってしまった。
自分がその場に姿を見せると、その場の空気が一瞬固まってしまうように感じてしまう為もあるかもしれない。 それとは別に、村の中で父親には関する噂が出回っているせいかもしれない。]
(112) 2013/10/18(Fri) 14時頃
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[母親が家を出てから父親は変わってしまった。 最初の頃はそれ程でもなかったが、長い年月を経て少しずつ精神的な無理がたたってしまったのだろう。 自分の事にも、家族の事にも全く興味を示さなくなってしまった。 仕事に行く事も無く、家に閉じこもりぶつぶつと何かをつぶやいたり落ち着き無く部屋の中を歩き回ったり、急に泣き出したりする父親の姿に、兄妹はショックを受けたが、狭い村の世間体もあり、病院には連れて行く事はしなかった。
家のお金は、歳の離れた兄が稼いでくれている。 父親は、高橋の家に気狂いがいるという噂を村に広めただけだ。]
(113) 2013/10/18(Fri) 14時頃
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[髪を明るく染めても、夜遅くまで家に帰らなくても、父親は美瑠に興味を示してはくれなかった。
周りのみんなはそういった事情を知らないとは思うが、余計な気遣いを強いている事は何と無くわかっていて、申し訳なく思う気持ちもあるのである。]
(114) 2013/10/18(Fri) 14時頃
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― 教室 ―
[先生の呼びかけではじまった授業はどこかそわそわした空気をはらみながらも表面上はいつもと変わらなく行われた。もとより小さな村だし、生徒もここに集まったのでほぼ全員。学年もカリキュラムの進行度も違うのだから、先生が居ても自習でもほとんど同じだった。教科書を読んで、問題を解いて、わからないことは茶道先生に聞きに行く。休憩時間が来たらまた朝みたいな喧噪がはじまる。その繰り返し]
倉木さん、大丈夫?
[当人が学校に来ているのだから、大丈夫に決まってる。そうわかってはいたけれど、わたしはついそう話しかけていた]
お祭りの間は来れるといいね
[これだとまるで皮肉みたいだ。かといってうまい言葉も思いつかず、伝わればいいなと神様に祈った]
(115) 2013/10/18(Fri) 21時半頃
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教室に居ると人恋しくなるんです
(-43) 2013/10/18(Fri) 21時半頃
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[突然の大きな衝撃音(>>104)ビクッと身体が跳ねて、隣りに座っていた茉花に抱きついた]
なに?なに、なに?
[落ち着いて音のした方を見ると、ちょうどタマがのっしのしと席に向かっているところだった]
なんだ、もう……びっくりしたぁ。 あ、ごめんね、マドカちゃん。 飴なめる?
[鞄からノド飴を入った小箱を取り出し、カラカラと振ってみせる。マドカはなんでも美味しそうに食べるので、見ていて気持ちが良かった。以前、食べきれなかった昼食の弁当を彼女が代わりに平らげてくれたことがある。以来、にこにこと幸せそうにご飯を頬張るマドカが見たくて、ことあるごとにオカズやお菓子を食べさせるのが癖になっていた。暴走機関車にそれ以上石炭くべないで、とアカリに言われるが、こればかりはやめられない]
今日のお弁当はねぇ、からあげだよぉ
[焦らすように、ひそひそとマドカに耳打ちする]
(116) 2013/10/18(Fri) 21時半頃
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てこ入れ? そんなの知らない
(-44) 2013/10/18(Fri) 21時半頃
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アカリは、唸りながら問題集と格闘している。
2013/10/18(Fri) 21時半頃
ゴロウは、ぼーっと窓の外を眺めている。
2013/10/18(Fri) 22時頃
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[授業中の教室に、茶道先生の声と、生徒たちがノートに鉛筆を走らせる音が響いた。合間に、折りたたんだ手紙を交換したり、ひそひそと小声で話す生徒たち。リサはノートをとりつつ、ページの隅に落書きをしていた。塀の上でふてぶてしく笑う猫。鼻を消して、目元の隠れるよう髪を描き足しす。狙った以上に猫屋タマに似ていて、思わずにんまり。やはり前世は猫だったに違いない。以前、飼い猫のモンブランを連れて、タマの家へ遊びに行った時も、モンブランはリサ以上にタマに懐いてしまい、連れて帰るのに苦労した。タマを猫仲間だと勘違いしたのだろうと未だに信じている]
(せんせい、あのね……おまけしてぇ…)
[声にださないように呟きながら、ノートの"猫屋猫"の隣におかっぱ少女を描き足した。なぜモニカはあんなに面白いのだろう。彼女の一挙一動がいちいちリサのツボにハマる。今朝はタマに振り回されて気の毒だったが、それすらも神様からの"振り"のような気がしてならない。あれほどチャーミングに言われると、リサならなんでも許せてしまいそうだ。あれこそがまさに才能と呼ばれるものだろう。怒られるようなことがあれば、自分も使ってみよう、とリサは思った]
(117) 2013/10/18(Fri) 22時頃
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ミルフィは、頬杖をついたまま。うとうとかっくん。
2013/10/18(Fri) 22時半頃
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[不意にかけられた一言(>>115)で、妄想世界から引き戻される]
うん、ありがとう。 なんかね、今日はとっても調子がいいの。 お祭り効果かも。
[普段あまり話せていないフレドリカから声をかけれて、つい顔がにやけてしまう。なぜか今日に限って気持ちが高揚し通しだ。祭りに浮かれているのだろうか。自分でも不思議に思ったが、そのことすら気にもならない]
えへへ、ありがとう。 今年こそはね、わたしもみんなと一緒にお祭りで遊ぶって決めてるの。準備だって手伝いたいし…… あ、そういえば、なにやるのかってフレドリカさん、知ってる?
(118) 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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>>118
外に屋台とか縁日とか出てね。この学校も飾り付けして、それから、そうそう。わたしたちの誰かを処刑するの。楽しみだよね。
[倉木さんは調子が良さそうだ。よかった、と少し胸をなで下ろす]
(119) 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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―テスト ―
てすとてすと
(-45) 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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楽しみですね。処刑
(-46) 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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[かりかり、鉛筆の音。教科書のページをめくる音。 リサとフレドリカの小さな話し声。美瑠が寝こけてかくんと傾く音。 教室の光景はいつもと変わらない。 普段と違う事と言えば、千彰の焚いた香の匂いくらいのものだ。]
……明日の夜にはこの中から誰かを処刑するんだよな。
[吾郎には処刑というものが今一ぴんと来ない。 それが祭りにとって大事なことなのは判っているし、立派な役目なのも理解はしている。 実際、自分が選ばれれば胸を張って役目をこなすだろう。 だが、もし選ばれたのが自分の特に近しい人だったら……]
[甘い甘いお香の匂いが鼻腔を擽る。]
……? なに考えてんだ俺。
(120) 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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[授業中(とは言ってもほぼほぼ自主的な勉強だが)にリサの方に目を向けると、何だか柔らかな表情でリッキーと話していた。 授業中に私語は……!と普段なら言うところだが、リサが何だか嬉しそうなのでやめておく。]
それはいいとして……ぐうう……数学わかんない……なにこれこの記号……あたしをただの筆算の世界に返して……。
(121) 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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>>119
うん、うん…… えっ…処刑?
[一瞬きょとんと呆けた顔。ふわりと香の甘い香りが脳内を満たして、すべてを得心する]
そっか、学校でも処刑しなきゃだもんね。 えぇ、この中から選ぶんだ…… なんかどきどきしちゃうねぇ
[楽しそうに胸に手をあてる]
お狐様へのご奉仕… どんな人が逝けるんだろう。
[ちらりと窓の向こうを眺めているゴロウに視線を送る]
フレドリカさんなら、可愛いし、お狐様もよろこぶんじゃないかな。髪の毛だって綺麗な金色だし。
(122) 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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相変らず……真面目に勉強してる奴は殆どいないな。
[それなら、とシャーペンを手に取った。まだあまり使っていないノートからページを1枚切り離し、そこに“ふと気になった当然の疑問”を書きなぐる。 出来上がったものをくしゃっと丸めて、誰かに当たれと念じて前のほうへ放り投げた。]
明日、誰が処刑されると思う?
(123) 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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[何度目かの欠伸を噛み殺す。 自習ばかりの授業は退屈そのものだったが、 授業中は始業前のように騒ぎ立てることはなかった。 退屈な授業でも受験生がいるということ位は理解している。]
…つうか、 なんであいつ今日来てねえの。
[カツ、と伸びついでに怜留の膝の辺りを狙いながら 目を遣るのは本人不在の戸部の席だ。 体調が悪くなったという連絡もまだ聞いていない。]
まさかサボりかよ。 祭の準備サボる気なのかよあいつ…!
[いきなりの欠員に口を尖らせる。 はじめが肝心、皆で楽しむというのが重要なのだ。]
…なあ、最初の処刑、あいつでいいんじゃね? 大役任せるっつったらサボったりしねえだろ。
(124) 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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(しょーがない、先生か怜ちゃんあたりに聞くかあ……)
[教科書から顔をあげると、窓際の席にある茶色い髪が目に入った。 美瑠……最近何だか話しかけづらくなってしまった、2つ年上の女の子。]
(美瑠ちゃんに教えて……もらえるかなあ)
(125) 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/10/18(Fri) 22時半頃
アカリは、問題集を持って席を立つも、いまいちどうしたものか悩んでうろうろしている。
2013/10/18(Fri) 22時半頃
クラリッサは、ゴロウの放った紙を物欲しそうに目で追った
2013/10/18(Fri) 22時半頃
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[体を上に伸ばして、大きく欠伸。 右に左に後ろにキョロキョロ、ソワソワ。 かと思えば、窓の外を見上げていたり]
[どうやら授業は完全に飽きているようだ]
(126) 2013/10/18(Fri) 23時頃
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……どしたの?
[誰かが席を立つ音に目をあけると、問題集を手に行き場なさそうにしているアカリが目についた。]
数学?
[この子は確か数学が苦手たったなと思い、おいでと目配せした。]
(127) 2013/10/18(Fri) 23時頃
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クシャミは、吾郎が投げた紙が頭に当たると同時に、へっぷし!
2013/10/18(Fri) 23時頃
ゴロウは、窓の外を眺めて欠伸をした。
2013/10/18(Fri) 23時頃
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(何、いってんの?)
[モニカは、授業中きこえてくる、生徒達の私語で、頭の中が真っ白になっていた。
わたしたちの誰かを処刑。 この中から誰かを処刑。 学校でも処刑。 この中から選ぶ。 お狐様へのご奉仕。 どんな人が逝けるのか。 狐も喜ぶ。
――明日、誰が処刑されると思う?
異様。 それ以外に、何と言いようがあるだろう。]
(*35) 2013/10/18(Fri) 23時頃
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くしゃみスイッチかよ。
[コン、と吾郎の紙が当たったタイミングで くしゃみをするタマの姿に小さくツッコミを入れる。 先程の処刑の案は海流からすればとても名案だったのだが 賛同してくれた人はいるだろうか。]
来年は随分寂しくなっちまうな。
[今年受験生になる生徒は多い。 来年彼らが一気にいなくなってしまったら、 随分と寂しい教室になると思う。]
まあ、その前に処刑で何人いなくなるかだけどな。
[何人、いなくなるのだろう。 そう考えると、楽しくも思えてくるのだ。]
(128) 2013/10/18(Fri) 23時頃
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あーん?
[後頭部に微かな衝撃。 床で鳴る軽い落下音。 雑に丸められた紙を拾い、机の上で広げる]
[そこに書かれていたのは、一つの問いかけ(>>123) その下にサラサラと返答を書き足す。 以外に達筆だ]
『わかんねぇ。ただ、処刑されたいってやつがいたらそいつになるんじゃね?』
[丸め直して、後ろも振り返らずに放り投げた]
(129) 2013/10/18(Fri) 23時頃
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>>122
え? わたし? どうなのかな。 わたしは中途半端だから、ダメだよ。きっと。 でもね。 キャッツってミュージカル知ってる? ここに来る前に一度お母さんに連れて行ってもらったことがあるんだけどね。 そのミュージカルでは選ばれた一匹の特別な猫が、天上の世界に連れて行ってもらえるの。他の猫も十分特別なのにどうしてその猫が選ばれたのかもわからないけれど、天上の世界……死んだ猫はみんなに祝福してもらえる。 ちょっと似てるよね、このお祭りと。 ……だから、選ばれてみたいなあって、ちょっとはあこがれてるの。
(130) 2013/10/18(Fri) 23時頃
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[悩んでいたところに美瑠から声をかけられて、あわわ、と大仰に驚く。]
そ……そう! 数学!教えてもらえないかなって!
[美瑠の目配せに、やっぱり変わってない、やさしいなと思う。話しかけづらいなんて思っていた自分を恥じた。]
ご、ごめんね邪魔しちゃって……。
[美瑠の席に寄って行って、教科書を見せる。]
ここのね……。
[指差しながら一次方程式やらのことを訊いた。そもそも公式が理解できてないだけなので、基本的な考え方を教えるだけで何とかなるだろう。]
(131) 2013/10/18(Fri) 23時頃
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キャッツはこんなに陰惨(予定)じゃないよ!
(-47) 2013/10/18(Fri) 23時頃
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えへ……なんか美瑠ちゃんと二人で話すって久しぶりな感じするね。 今度のお祭りは、一緒に楽しもうね?
[教わりながら、美瑠に笑いかけた。]
(132) 2013/10/18(Fri) 23時頃
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[ったく、どいつもこいつも処刑処刑。 教室のあちこちから聞こえてきやがる。 生贄になりたがってそうな奴までいた。 まるで、それが当然の日常のように]
[ガリリと、右親指の爪を齧る。 それだけ、この催眠は協力ってことか。 ばーちゃんの日記に書いてあった通りだ。 後ろを振り返り、匂いのもとを睨みつける]
[あれは、誰が持ってきた?]
(*36) 2013/10/18(Fri) 23時頃
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/* ギリギリギリギリ
(-48) 2013/10/18(Fri) 23時頃
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[カイルの処刑についての案は聞こえていたが、内心で(んー……アリかもね)と思うに留めた。 そうやって決めてしまうのはフェアではないような気もしたのだ。]
(他に処刑されたいって人もいるかもしれないんだしね)
(133) 2013/10/18(Fri) 23時頃
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ゴロウは、丸まった紙の行方を目で追った。
2013/10/18(Fri) 23時頃
カイルは、タマの放り投げた紙が、リサとフレドリカの方に飛んでいくのを目で追った。
2013/10/18(Fri) 23時頃
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[モニモニは大丈夫だろうか? ふと、心配になってモニモニの席へと目を向ける]
[あー……りゃあダメっぽそうだ]
(*37) 2013/10/18(Fri) 23時頃
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/* 紙くずが注目の的に!!
(-49) 2013/10/18(Fri) 23時頃
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[海流からの処刑の話題に身を乗り出す。机が動いてギコッと音が鳴ってしまい、ちょっと焦る]
でも、さぼりグセがあったら、お狐様も怒っちゃうかも。 やっぱり、ちゃんとしてないと。 頭がいいとか、運動できるとか、とっても面白いとか。
うん、一日に一人づつだっけ? 明日からだから、えっと……10人ぐらい?
[指折り数えて適当に言ってみた。具体的に考えるとなぜか記憶があいまいになってくる]
うん…いつかはみんなで逝けるけど、先に逝ける人はいいね。 うらやましい…
(134) 2013/10/18(Fri) 23時頃
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ぁー…、これはね、xがついてるのはxでイコールの左側でまとめて、数字は右側で纏めて… 移行すると、+と−が反対になるでしょ? だから…
[灯里の指した部分をノートに書き出しながら教えてやる。 子どもの数が少ない村だから、美瑠もそうして教えてもらってきたし、教えてあげてきた。 下の子に勉強のわからないところを聞かれるのは久しぶりで、どこかむずがゆささ感じながら。]
(135) 2013/10/18(Fri) 23時頃
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なあ、何書いたんだ? ラブレター?
[飛んで行った紙を追いながら、 こそりと小声で吾郎に問いかける。]
(136) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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はー、たりーなー。外天気いーなー。テニスしてーなー。 祭り楽しみだなー。
[ペンを置いてキョロキョロしている。 だが、それなりに予習してある。祭りのことでそわそわして仕方がないようだった。]
>>124
マドカちゃんかわいいからなーやっぱり処刑されるのはかわいい子の方がいいよなー。あーでもかわいい子っていうとなー何人かいるよな!
[カイルに耳打ちして千彰は言う。昨日の続きらしい。]
なーなー、誰がかわいいと思うよ、カイルは。
(137) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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チアキは、他の子が聞き耳を立てているのに気付いていない。
2013/10/18(Fri) 23時半頃
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……
[勉強を教わりながら笑いかけてくる灯里 >>132 の笑顔に、鉛筆を持つ手が止まった。 数度瞬きをした後に、美瑠は大きくゆっくりと首を縦に振った後に、灯里の顔を見て小さく2度頷いた。]
ありがと。
[頬が熱くなるのを感じ、ごまかすように目線をノートへと戻したが、海流の言葉にすぐにつり目をそちらへと向けられた。]
(138) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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[コツンと何かがぶつかった気がした。]
ふぁ、なにっすかぁ?
[口元のよだれを拭いながら顔を起こした。]
んー・・・・・・めも?
[ゆっくりと体を起こすと丸められた紙を覗き込んでなにやら書き込んでいる]
『ねむいっす』
[再び紙を丸めるとあさっての方向に放り投げる、まだ寝ぼけているようだ]
(139) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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まー、それでも良いんじゃねぇの? 他にどうしてもってやつがいなけりゃな。
[海流のそんな提案(>>124)に、椅子を大きく軋ませる。 椅子の前足を上げ、体を後ろに倒し振り返ることなくそんな返事]
クラスで一番最初に処刑ってのは、やっぱ大役だからなー?
(140) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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……なにこれ?
[拾い上げた紙くずを広げると、誰かの字で『明日誰が殺されると思う?』と書かれていた。気がつくと、教室中がどこかそわそわしている]
……そういえば、どんな基準で選べばいいんだろう? 処刑されたい人? ふさわしい人かな。お祭りの運営に支障がなさそうな人?
[思いつくままに書き足してみて、先生に見つからないように床に転がした]
(141) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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クシャミは、海流と千彰の会話に、パーカーの奥で聞き耳を立てている
2013/10/18(Fri) 23時半頃
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―――…
(142) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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ラブレターじゃねぇよ。 ってか、お前らそういう話題ホント好きな。
[カイルの推測をとりあえず否定しつつ、ちょっと笑う]
明日処刑されるのが誰になるか、気になるだろ? 皆はどう思ってるのかなってな。
(143) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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>>130 キャッツ?
[ちらりと猫屋を見る。なにやら紙に書き込んでいるようだ。 フレデリカの話を聞きながら、次第にうっとりとしてくる]
素敵だねぇ…選ばれた猫か きっと、雲の上で幸せに暮らしてるんだね。 ずっと暖かくてぽかぽかしてて…
うん、似てるね。お狐様のお祭りと。 こういうのって、世界中にあるんだと思うよ。 誰だって、誰かの特別でいたいもの……
そうかなぁ、もしわたしがお狐様だったら… フレデリカさんを選ぶよ? ちっとも中途半端じゃないもの。 お話だって面白いし、しっかり者だし。
(144) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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灯里も、生贄には憧れる?
(-50) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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ミルフィは、灯里に数学の続きを教えながら、小さく囁いた。
2013/10/18(Fri) 23時半頃
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……なんだカイル、狙ってる子がいるのか?
[しっかり聞き耳を立てていたようだ]
(145) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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[吾郎に問いかけた後で、 今度は千彰に耳打ちされる。]
あ?マドカぁ? お前が好きなのってあいつ?
[茉花の方を見る。丁度よだれを拭っているところだった。 その姿は幼少の頃から全然変わっていないような気がする。 茉花に対する評価はかわいい、とかそういうのを考える前に 近すぎてもう親戚のようなものだった。よだれ拭いた手は洗え。]
この教室でかわいいっつって まず思い浮かぶのはあいつだろ…
……
って、その手には乗らねえよ…!? 言うなら!まずお前から…!
[そう小声で千彰に返す。]
(146) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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え? んー……どうだろ。ふさわしい人が選ばれるべきかなーって思うから。 自分からはいはーい!とはいかないかなー。
……美留ちゃんは生贄になりたくないの?
(-51) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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[聴覚。 いや、全神経を傾けて、海流の提案に対する反応を探る]
[どうやらそれほど否定的な意見は多くないようだ。 ならば、今日の標的は……]
(*38) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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アカリは、美瑠に囁かれて、何だか女の子どうしの内緒話というものを楽しんでいる。
2013/10/18(Fri) 23時半頃
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あん?あんあん? そーか、そーか。 女子が処刑されたらそいつがこんなかで一番かわいかった、ってことだな?
[誰に話しかけるでもなく。 教室中に聞こえるような声でそんなことを言い放った]
(147) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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ミルフィは、床に転がされた紙をぼんやりと眺めている。
2013/10/18(Fri) 23時半頃
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なんもねえ田舎の数少ねえ楽しみなんだよ。
[吾郎にべ、と舌を見せてから ぎ、と椅子を軋ませる。 タマの鳴らす音と重なって不協和音になった。]
最初の処刑は今日サボってる戸部でいいんじゃね? サボった分の名誉挽回で大役って、どうよ?
[さっき閃いたばかりの案を吾郎にも言い]
ほら、タマも同意してんじゃんかよー。 名案じゃね?クラス全員で参加だかんなー。
(148) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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カイルは、ちっげえっつの!!と狙っている子に関してのツッコミは女子に聞こえぬよう小声になった。
2013/10/18(Fri) 23時半頃
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[美瑠と話しつつ、いい加減教室の喧騒が大きくなってきたので皆を振り返った。]
ちょっとー!授業中だよー!! せめて小声にしてよ! ほらもうすぐチャイム鳴るしHRになるし、落ち着いてさー!
……で、カイル君は誰がかわいいと思ってるの?
(149) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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[アカリが美瑠に数学を教わっている様子が目にとまり、その手があったかと驚愕のあまり思わず腰が浮いた。いそいそと数学プリントをとりだして、書き込んだ答えを綺麗に消し始める。今度は自分が教わりにいこう。距離を縮めるきっかけになるかもしれない]
[と、そのとき、フレデリカが机の上にくしゃくしゃの紙を広げた。先のゴロウが投げた紙では、と直感し]
あ、わたしも―
[と言いかけた時には、すでに紙球はフレデリカによって遠くに転がされてしまっていた]
……
[ストンと力なく席に深く腰掛ける]
(150) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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問いかけをはらんだまま放り投げた紙を誰も拾わないのは切ない。そう、これがわたし。フレドリカ。
(-52) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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リッキィは、ちらちらと転がした紙を気にしている
2013/10/18(Fri) 23時半頃
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…ゴローもそういう話すきだったの。
[長い付き合いになるが少し意外だとばかりに、へぇと頷いた。]
(151) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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[サラサラとノートに殴り書き]
[今日、戸部を救出する。 救出した後は、禁足地の中にある洞窟へ。 ばーちゃんの日記に禁足地の地図がある。 それと、死にたくなけりゃ話には乗っておけ]
[っと、こんなもんか。 周囲の意識が海流と千彰に向かっている隙を見計らって、モニモニの机めがけて軽く投げる]
[よっし、流石のコントロール]
(*39) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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私も自分からはそんな、いいかなって…。 選ばれたら選ばれたで、光栄な事だとは思うんだけど。
憧れるとか言ってる子が結構いるから、そんなもんなのかなって…。 わざわざごめんね。
(-53) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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[この状況は、すでに昨晩体験している。 家族と一緒に行ったものだ。 その果てに、今朝、赤ん坊に、全体重をかけて……]
(もしかして、まだ寝てるのかな、私)
[こっそりと机の下で手を抓った。思いっきり抓った。 どんなに念じようと瞬きを繰り返そうと、状況に変化はない。 赤ん坊にしてしまった事も、クラスの皆が頭のおかしな会話をしている事も、そろそろ「本当である」として、受け止めなくてはいけないのだろう。 視線が机の上を泳ぐ。震えそうで、ひざの上で握りこぶしを作った。
これは、悪夢に似ている。 モニカは着席したままの姿勢で、混乱する頭の中でそう思った。
得体のしれない者達が、理屈や理由も述べるでもなく自分の事を狙っているという状況の、追いかけられる夢や、殺される夢。]
(*40) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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[モニカは、考えるのは苦手だなと、どんどん混乱していくばかりの頭を歯がゆく思った。 けれど、考えるまでもない事が一つだけある。
今、自分は、危ない目に遭っているという事。
もしも咄嗟に声を出すことが出来ていたら、「処刑」という言葉に質問をしてしまっていたかもしれない。 もしも、それをしてしまっていたら、次に起こる状況は一体、どれほど面倒な代物だったろう。]
(*41) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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[しなくちゃいけなそうな事を考える。 この状況における解を、モニカが持っている筈がない。 つまり、全て妥協と勘で構成した考えに任せたものだ。
一つは、当面の間、浮かない事。 一つは、タマの名前がかかれた、古ぼけた日記をきちんと読んでみる事。 一つは、タマに日記の理由を尋ねる事。]
(*42) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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>>144 >>150
あ、ごめんなさい。……転がしちゃった。
(152) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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いいよいいよ!そんな謝らなくてもー。 あたしも処刑がどうなるのかなーっていうのは気になってるし。 こういう内緒話って何か……楽しいしね。えへへ。
(-54) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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だぁぁうっせ、うっせえ! 授業中だろお前ら、私語は慎めよ!
[立て続けにくる質問が自分に向けられると シャットアウトするように大きめの声を出して。 ひとつも埋まっていない空欄のプリントへと視線落とし 質問責めからの逃亡をはかった。]
(153) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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あーなるほど、戸部か。 まぁそれもありだな。
[カイルの案にうんうんと頷きながらも、戸部がいなくなると本屋が不便になりそうだなぁと頭の中で考える。]
全員でっていうと、最初の一人はぱーっと皆で送ってやるってことか。 折角の祭りだし、うん、俺も全員参加に賛成だ。
(154) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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あーん?なんだよ、紙くず転がしておくなよな? 用済みになったら、こんな扱いかー?
[立ち上がり、床に転がるそれを掴み。 教室の隅にある、ゴミ箱へと向かう]
(155) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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これが、悪意! 怖い! 紙くずさんにげて!
(-55) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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ま、俺も戸部でいいと思うけどな!
え、一番かわいいなーって思うのはマドカだよ。 あ、誤解すんなよ、一番かわいい系だなーって思うだけだって。マジで。こう、『きょーぎ』の意味でのかわいいな!
で、カイルはどうなんだよ、『こうぎ』の意味で!
(156) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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ゴロウは、時計をみてそろそろチャイムが鳴るな、と思った。
2013/10/19(Sat) 00時頃
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[海流の突然の大きな声(>>153)に、猫のごとく大きく体を竦ませる。 しばし、硬直]
[そして、再稼働]
あー!一番うっさいのはオマエだっつーの!!
[苛立ちついでに、消しゴムを千切っては投げ千切っては投げ]
(157) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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[時間稼ぎには寝たフリを選ぶべきかもしれない。 日ごろの行動から、なんら違和感はないはずだ。 起きたまま、机に座って硬直しているよりは余程いい。 モニカはその場凌ぎのための行動に、あたりをつけていく。 その間に、皆の会話の雰囲気を聞き続け、彼らの中での「当然」を探るべきだ。
まずは、鉛筆を持つフリ。 こんな下らない動作の一つに、どうして緊張しているのだろうと、モニカは半泣きになりそうになりながら、思考する。
その時だ。 机の上に、小さな紙が飛んできたのは。]
(*43) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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楽しい?それはよかった。
[嬉しそうに笑う灯里に、くちもとを緩めた。]
(-57) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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/* 千切っては投げ千切っては投げ千切っては投げ千切っては投げ千切っては投げ千切っては投げ千切っては投げ千切っては投げ千切っては投げ千切っては投げ千切っては投げ千切っては投げ千切っては投げ千切っては投げ千切っては投げ千切っては投げ千切っては投げ千切っては投げ
(-56) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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>>155
……あ。
[そっか。そうだよね。ゴミだもんね……。捨てるよね]
(158) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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―昼休み:学校―
[生徒たちが思い思いに過ごす昼休み。リサはゴロウがいるであろう場所にあたりをつけて、運良く声をかけることができた。しぜんに、しぜんに、といつものように心の中でつぶやく]
小柳先輩…朝は、ありがとうございました。 昨日の缶詰も、小柳先輩…ですよね? これ、もしよかったら。お礼に…
[綺麗な無地の紙袋を差し出した。今朝、雑貨屋で買った輸入品の缶ジュースが2つ入っている。手渡そうとゴロウに接近したそのとき、甘い香りが鼻腔をくすぎった。ふと心中の想いが湧き上がり、思わず口から滑り落ちる。]
先輩、処刑させてください…
[はっとして慌てて言葉を続ける]
ほら、先輩…力持ちで優しいから……処刑されるのに相応しいかなって…
[セーフだろうか。アウトだろうか。努めて冷静を装って、その場をあとにした]
(159) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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[吾郎と千彰からも同意が得られると プリントからぱっと目を上げて笑い]
っしゃ! じゃあ第一候補は戸部ってことで決まりな! 今日は準備だけで終わりだし、 帰りに誰か戸部に言いに行けばいいんじゃね? そしたらやる気出してあいつも明日学校来るだろうしよー。
(160) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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……? なんであいつ、あんなイライラしてんだ。 気分屋にも程があるだろ……。
(-58) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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[もうわやくちゃになってきた教室の大喧騒に、思わず立ち上がって叫ぶ。]
あーーー、もううるさいって言ってんでしょーーー!!!
[この授業一番の大声とともに、チャイムが鳴った。この先はHRだ。]
(161) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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ミルフィは、チャイムが鳴れば灯里の頭をぽんと撫でた。
2013/10/19(Sat) 00時頃
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[消しゴムを投げつけつつ、海流の席へ距離を詰める。 そのとき、ついでにリサの机の上にそっと紙くずを乗せた]
(162) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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[HRでは、お香を絶やさないなど今日お祭りの準備にやっておくこと、明日からの処刑やお祭りの飾り縄を作る為の材料を用意することなどを先生とともにアカリが説明するだろう。]
(163) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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