77 守護天使は暗躍する
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人
狼
墓
少
霊
全
運命は露店巡り シーシャの役職希望を病人に決めた。
運命は開放的市民 ジェニファーの役職希望を生贄に決めた。
教会の鐘が鳴らされ、聖貨騎士団が到着した。村の名士が応対する中、集まった人々はわけも知らされず、言い知れぬ不安を感じていた……。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、占い師が1人、守護者が1人、病人が1人、魔女が1人、生贄が1人、半狼が1人、呪狼が1人、擬狼妖精が1人、邪気悪魔が1人、片想いが1人、一匹狼が1人、笛吹きが1人、鱗魚人が1人いるようだ。
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ちゅー!
ちゅー!
がりがり、がりがり。ケージの縁をひっかくと、うろうろ、うろうろ右へ左へ駆け回る。木の洞に目もくれず、夜中じゅう走り続けるのだった……
(0) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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/* 弾かれたwwwwwwwwwwwwwwwwww
勝てる気がしないwwwwwwwwwwwwwwww
守護者て、誰護ればいいのよwwwww
(-0) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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/* 私の邪気悪魔を弾いたのは誰!!!?
(-1) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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これは美しき氷雪の貴婦人。クリスマス刀自よ、お久しぶりです。 随分お噂を耳にしませんでしたので、ここでお会い出来るとは、思いもよらぬ幸福。
[レオは冷たい気配に気づかぬ風情で、胸に手を当て優雅に一礼した。 年上の女性を形容する汚い言葉を吐き出したのと同じ唇のまま、美称で呼びかける。刀自、と]
[彼女が傍に来て、西の作法通りに手の甲を差し出すならば、嫌々ながらも唇を落とすだろう]
(1) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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/*
占い師あたりましたわー。
時間はあるのでのんびり。
(-2) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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/* よーし★跳ねるぞ!! とりあえず跳ねはじめて、 適当なタイミングで跳ねるのをやめて、 魚落ちしたと思わせてみる感じかしら?
……魚の策などこの程度しか無い件。 運だけで勝ちを引き寄せる! それがクリスマスの守護天使さんの目標です!
(-3) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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/* ま、じょ!このグラで、魔女!!!!(爆笑中 陣営は村人か、おけおけww 基本襲撃死した人を生き返らせて、狼か妖魔ぽいのを毒殺するってことでいいのかのう?襲撃筋だけで選ばんといかん感じか…そんなん読めんわっ!><
(-4) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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― 客室:P10 ―
[通された部屋は品の良いインテリアでまとめられている。 その様子ににこりと微笑み。
汗を流す必要は感じないけれど、外出着と宴に出るための衣装はまた別物で。
青が深すぎて黒く見えるドレスへと着替える]
お姉さまはお部屋かしら。 それともどちらかにいかれているかしら。
[血族なら探ればわかるけれども。 自分の足で探してみる手間を楽しみたいからそんな呟きを零し]
(2) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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− サロンへ向かう途中 −
[呼び方に関するヨーランダの申し出に、背筋を伸ばす。>>0:188]
お望みのままに。
…ハンター、ですか。 禁を犯す者は、こんな山奥にもおりますゆえ──
けれど、ここに滞在の間、お目に触れることのないよう尽力いたします、ご安心を。
(3) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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[優しく触れてきた親指を、唇で柔らかくはむ。 ちろりと舌がでるのは、もはや習性。
いささか剣呑な声音を聞いて背筋を微かに強張らせ、
―――続く言葉に、ぺしょりと絨毯に手をついた。]
ひどいや、にいさん。 またあんなごてごてできちきちの服を 僕に着せようっていうんでしょう……!
…………。
… どうしても 、って言うんなら。
[上目遣いで、情けなく肩を落として頷く。]
(-5) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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─ 3階/空中庭園 ─
うん、俺も。
[問いを返され>>0:189、こくり、と頷く。 緊張を帯びた声に、零れるのは笑み]
……あー、ええと。 多分、こっちの方が新参者だから、そんなに畏まらなくて大丈夫。
俺は、フォルトゥナート・千晶・カッツェンアウゲ。 名前長いし、呼ぶ時はチアキ、で構わないよ。
[名乗る口調はどこまでも軽いもの]
(4) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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/* うわお更新してた驚いた。
(-6) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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/* 病人きたこれ!!! 村人陣営だなよし。
……って、村陣営www 勝ちが遠いwwww
(-7) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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レオナルド・カルツァラーリ様。 お元気そうで何よりですわ。 お見かけする事もお名前を聞く事も無くて ついに開かぬ地中の柩の住人に成り果せたかと 心配をしていたのよ?
[冷気を放つ微笑みを浮かべて慇懃な一礼を。 凍て付く絨毯を渡り氷の欠片を割りながら レオナルドへとゆったりと歩み寄り、 右手をそちらへと差し伸ばす。
甲への口付けを挨拶として受け取る始終も 氷の微笑は微動だにはせず。]
(5) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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[広間の空気に異変あるを、城主は頓着せずに流していた。 誂えたばかりの絨毯が傷むのは、惜しむほどのことでもない。
宴が始まるまでもまだしばらく。 執務室を出る気は今のところなく、入り込んだ猫を撫でる]
(6) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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/* ええええと、 要は噛まれたらそいつが無能状態になるんだな。 ふむふむ。 (下の説明文だけ読んだ!)
で、僕が勝つにはええと ………ええと。(あたまばーん
(-8) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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/* ああっ! にいさまの発言、いっこ見落としてた! (りろーど忘れってやつですね
……んー。 ………んー。
まあいいか。
(-9) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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/* さて。 とれました。
が、このでふぉはwwwwww 城主殿と主様、ってwwwwww ラ神wwwwww
と、緑化はさておき、どうするか。 生命力が高そうなとこと低そうなとこを結ぶのが基本、だよなぁ。
……自撃ちは視野に入れるべきか、否か。
(-10) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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/* 紫の画面が見えるよw 妖魔だw
自分の能力 ・清き1票 ・赤囁きか、襲撃発言で呪狼の位置がわかる ・噛まれても死なない ・占われると溶ける
囁いたら呪狼に擬狼妖精ってバレる編成なんだけど、 他を噛んで人間を減らしてもらうにはそれも作戦のひとつだよね。
まあ、呪狼の出方を見ようかな。
(-11) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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/* これは…ごくり。 レオナルド様へ恋心を抱いていたのに 盛大にふられて愛が憎しみに変わったという ベッタベタな展開をやりたい…ぞ……ごくり。
(-12) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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あら?
[アシモフに案内されている時に華麗にスルーしてしまった人たちが、広間の空気を冷やしていることに気づかず。 なにやら不穏な空気にゆるりと首をかしげる。
あまり気にしないまま、隣の部屋の扉を叩いた]
お姉さま、いらっしゃいます?
[軽いノックの後に、小鳥が囀るような問いかけ一つ]
(7) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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― 3階/空中庭園 ― [零れる笑み>>4に、もじもじとしてしまう。
実際自分が吸血鬼になったのは百年程前だ。 チアキが言うように、彼の方が新参者なのだろうが。 初めて会う相手は、それらは関係なく緊張してしまう。]
あ、僕はジョージ。 ジョージ・ランソム。
えっとフォル……チアキ。 よろしく、お願いします。
[長くて覚えられそうになかった為、 素直にチアキと呼ぶことにして。 おずおずと、笑った。]
(8) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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[ヤニクの言葉には微笑みをかえす]
心強いお言葉…―― ヤニクさんのような方がいらっしゃるので、 ここは平和なのですね。
[城に戻ったら従騎士の常駐を提案をしようかとぼんやり考えていた。]
(9) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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[彼女の返し>>5に内心ギリリと牙を噛みしめながらも、表面上は穏やかに]
……おや、それは残念だ。 妖精族との抗争での我が武勲も、音まで凍りつく大地には届かないのかもしれませんな。
……そうそう、世には数十年をうたた寝して過ごす怠惰者もいるそうですが。 我が西の領地にはそのような惰弱はおりませんよ。
[口づけを終えた冷たい手の甲を放し、笑っていない笑顔を向けた]
(10) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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/* 人間同士一緒に踊りましょ♪ シャル・ウィ・ダンス?
[笛を吹きつつ二人を誘い込む]
(-13) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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/* 役職の教科書眺めつつ。 呪狼と擬狼妖精は、赤囁きに顔出した瞬間に相手の役職がわかるのか。
そして邪気悪魔陣営は、片恋陣営を頑張って殺そうとするのね。 頑張りようがないけどな!
(-14) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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>>10 ハンターとの抗争の方が良かったかもしれないなー。
吸血鬼VSハンターは燃えるけど、 吸血鬼VS妖精はちょっとコレジャナイ感が。
(-15) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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…そういえば、あの子は無事ここへ辿り着けているかしら?
[自分宛とデメテル宛、屋敷に城主からの招待状が2通届いたのは知っていたが、可愛い妹にちょっとしたサプライズを仕掛けるつもりで自分も招待されているという事は伝えていなかった。 代わりに、今日は別の用事があると言ってデメテルより先に屋敷を出ている。
その他愛もない企みがこの城に仕える従順な執事によって既におじゃんにされている>>0:186とも知らず、口端にほんのり悪戯っぽい笑みを乗せて窓を閉めると、長手袋を外してベッドの上に置いた。]
(11) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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― 4階 ―
[いかに奔放な男といえど、腰布一枚のまま城内を歩き回ることはさすがに思い留まった。さりとて、男性用の更衣室に戻るのは面倒だったので、ぱちんと指を一つ鳴らす]
[途端、男性用更衣室に繋がるドアが開いて、数十匹のコウモリがキィキィと鳴きながら飛んでくる。コウモリ達は、男の周りに群がると、そのまま黒い略式礼装に変化して、その身を包んだ]
(12) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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お前はごてごてが似合うからな 常のその格好も、そそられるが
[愉し気に、それはもう愉しそうに、反対の手も伸ばして落ち込むシーシャの額を撫でる]
乾杯をして、挨拶が済めば場を離れてよい それまで我慢してくれるならば
…ご褒美をあげよう
[お前の望むようにしていい。そう続けて、唇に触れる冷たい指先を揺らした]
わかったなら、今――「味見」して行くか?
[この弟に対しては鞭よりも飴が過剰になるのが、常]
(-17) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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/* あ。ひょっとして城主さま、 まだ僕の反応を待ってるのかな?
かぷちゅーしてよさげ?
(-16) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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/* あ、違ったよかった。
ごほうび!
(-18) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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/* 半狼かぁ。 何となく、初回吊りを貰いそうな気がしてるので。で。 (・ε・)プップクプー
それより。 ジョージで吸血鬼とか、ほら、○乳プレイがな……頭にあってだな……(レーティング眺めつつ)
(-19) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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─ 3階/空中庭園 ─
[初対面の相手の事、緊張の理由までは気づく事無く]
ジョージ・ランソム殿、ね。 うん、こちらこそよろしく。
[相手が同族であるなら、殿や様など継承をつけるのは常の事。 少なくとも、ここ数年で眷族化した自分からすれば、大抵は『目上の存在』だから。 それでも、口調やら何やらが軽くなってしまうのは、素の性格のなせる業]
ところで、何してたの、散歩?
[笑みに笑みで返しつつ、問いを重ねる。 こちらは何をしているのか、と問い返されるなら、探検中、と、さらりと返すのだが。**]
(13) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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ふん、一応は招待された身ってやつだしな。
[挨拶くらいは礼装でしてやろう、と、それもまた、余興の一つであるように、男は考えていた。尤も、着た端から、赤茶のカラーシャツの襟を寛げてタイも緩めてしまっていては、演出効果も半減といったところか]
(14) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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[宴が始まるまで城内を散策でもしようかと思ったちょうどその時、ノックと共によく知った声が聞こえて>>7]
あら。 計画は失敗しちゃったみたいね。
[残念そうに眉尻を下げ、すぐに扉を開ける。 デメテルと対面すれば、柔和な笑みを浮かべて]
ふふっ。驚かせようと思ったのに。残念。
(15) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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/* 他の人たちがどうなってるのか全然見えてない><
(-20) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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[執務室の扉の中、猫はしぶしぶと衣を脱いでいる。 撫でる手には、喉を鳴らしていたけれど。
城の中で起きた異変には気が付かず、 気付いても気に留めないだろう。]
(16) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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/* 冷たい空気って何?と思ったら、クリスマスの仕業か。
本当に好戦的だなwww
(-21) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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[ヨーランダの微笑みに素直に勇気をもらう。]
ありがたきお言葉。
自分はトルドヴィン方伯に従っているだけですが、それが貴女の安心につながるのであれば嬉しい。
ああ、こちらがサロンです。 どうぞ。
(17) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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[そのままのんびりとした足取りで、階下への階段を降りていく。途中、三階の空中庭園の方から感じた二つの気配に、一度、足を止めた]
ん?
[あまり馴染みのない同族の気配…なの、だが、その一つが、どこか記憶にひっかかる。それは、ほんの僅かな残滓のような匂いではあったが]
(18) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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現の世の愚かしく生臭い噂や武勇伝なども あたしの白銀の大地では 凍てつき脆く崩れてしまうの。 天と地を揺るがす程のお話なら 深い眠りを妨げてでも 届けに来る者があってもおかしく無いのに…
[レオナルドの硬い笑みの浮く顔付きを見つめ、 口付けを貰った手をそのままその頬へと当てて。 するりと指先を滑らせ顎先までを撫ようと。]
…レオナルド様程のお方を知らないのかしら。 戻ったら…あたしの従者たちに きつく言い聞かせるわ? お強くてとても素敵で偉大なお方だと。
[怠惰に数十年眠り過ごした事については ほんの少し耳が痛んだが。 それを顔には出さずに穏やかな声音のままに言葉を。]
(19) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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あ。。。いつのまに、日付が変わってた><
さて恋陣営がんばりますよ!! 誰にしようかな。ガチでっと!!
(-22) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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デフォがアシモフになってますwwww
(-23) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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/* 陰険な口喧嘩してるふたりにもえる
(-24) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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【守護天使のターン】
ぶるるっ……
[昏い闇の中、馬の嘶きが響く。 かつかつかつ、と鋼鉄の蹄の音が響き、なお深い闇の中から、燃える目を持った馬が姿を現す。 カチャカチャと澄んだ音は馬具と、馬上の全身鎧のもの]
何やら余興が始まるようだな。
[そうつぶやく牙だらけの口からは、青い炎がこぼれ落ちる。大きく裂けた口、濁った血のように黒い瞳、極上のビロードのような毛並みと、凛としたさんかくの耳。狼だ。黒い狼]
[だが、その黒い狼の首の下に、体はなかった]
[その首は全身鎧の籠手によって、小脇に抱えられている。 ……だが、生きている。その目がぎょろりと周囲を見渡し、こぼれる炎を長い舌が掬った]
(-25) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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[新しいキース城は、以前のトルドヴィン城よりもからくりの多い魔窟城になっていることなど、 知る由もない。
それはもとより、サロンへ案内される]
……ありがとうございます、ヤニクさん。
[ヤニクに礼を述べて中に入った。]
(20) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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― 2F/客室(P9)前 ―
[扉が開き、その向こうにいる人の姿に、にこりと嬉しそうに顔を綻ばせる]
お姉さま!
まあ、私をおどろかせるつもりだったのですね。 同じ場所へ招待されていたのですから、私は道中もご一緒したかったです。
[残念と言う姉を見上げて、しょんぼり。 身長は靴を脱いだ姉より4cm低いだけだが、今現状では見上げなければならない]
(21) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/22(Fri) 00時半頃
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[狼の首無騎士<デュラハン>……そうとでもいうような存在が、そこに居た]
[「守護天使」という名にしては、酷く禍々しくおぞましい……けれども、彼は間違いなく、ひとりの男を守護しているのだった]
我の加護、それは…… 他の守護天使に寝首をかかれることなく、 見る者に透かされようと溶けることなく、 奪う者に連れ去られようと損なわれることのない、 という不死身の能力。
ただ、圧倒的多数の悪意のみが、その身を滅ぼすだろう。
(-26) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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― 3階 ―
[足音は消して、二つの気配>>13へと近づき、少し離れた木陰から姿を確かめる]
あのおっちょこちょいめ…結局捕まったか。
[チアキの姿を目にした男は、苦笑めいた表情を浮かべて呟いた**]
(22) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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名前も、綺麗だけどね。 その、顔も…!
[彼女が照れたら、ますます照れただろう]
(-27) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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[するりと衣の肩を落として腕を抜き、 用意された衣服をじいっと睨みつける。
そんな目も、心地良い手に撫でられればすぐに溶けた。]
絶対だよ。挨拶終わったらすぐ脱ぐからね。
―――! ああ… いいの?
[つつかれた牙が疼き、喉の奥が乾く。 「味見」の言葉に、とろりと目が潤んだ。]
(-28) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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[もう待てない、とばかりに兄の手を両手で包み込み、 唇に添う指を、舌で奥に引き込む。
ほんのすこし、ごくごくささやかに牙で白磁の肌を裂き、 滲んだ甘露を舌先で舐め取った。
たちまち頬に赤みが差し、熱い息が零れる。]
ああ、 やっぱり、にいさんがいちばん良い …
[蕩けた顔で秀麗な顔を仰ぎ見て、ふわりと笑う。]
(-29) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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[ヨーランダとヤニクの会話を聞きながら、ひょこひょことついていく。時々何かを囁き]
サロンはこっちなんだ。 ヤニクがいなかったら、絶対迷ってたな。
[食事にありつけたなら、それはすごい勢いで食べていただろう]**
(23) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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あなたは片想いです。 一日目に好きな相手を選び、一方的に縁を結びます。 選んだ人が生き延び、あなたが生き延びれば、あなたの勝利となります。 また、あなたは、勝利判定では人間として数えられます
(-30) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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恋陣営勝利の鉄則は「たくさん喋ってる人」だよな。 誰にすっかなー
土曜日までなら、時間はあるな。ふむ。
(-31) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/22(Fri) 01時頃
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/* えろい?
いえいえ。味見してるだけですよ。
(-32) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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ふふっ。御免なさいね。 だってあなたの驚く顔って、とっても可愛いんだもの。
[小鳥が囀るような可憐な声でしょんぼりとしながら姉を詰るのが可愛くて、言葉とは裏腹に悪びれた様子は微塵も見せず妹の頬へと手を伸ばし。 宥めるようにふわりとそこを撫でて]
そうね、こんな風に失敗しちゃうんだったら 一緒に来れば良かったわね。
宴が始まるまで、一緒にお城を見て回りましょうか。
[デメテルが首を縦に振れば、部屋から出るつもり。]
(24) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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|
− サロン −
[扉の先へ通したヨーランダの礼の言葉がサーコートを撫でる。 自分はここまではそれなりに役目を果たせているようだ。]
どうぞ、お寛ぎください。
軽食もご自由にどうぞ。 ハーブティはただ今、ご用意します。
[カイルとヨーランダにソファを勧めた後、ヤニクは一端、その場を辞した。]
──では、また後ほど。
(25) 2013/03/22(Fri) 01時頃
|
|
ご遠慮を。クリスマス刀自。
男の顔は、女の髪と同じく、おいそれと他人に触らせるものではありません。 妙齢のご婦人がお相手なら尚更。
[かつてのように激昂して振り払ったりしない辺り、我も大人になったものだ、とレオは自分を誉める。 きっとこれは挑発だ、乗ってはいけない。トルドヴィン伯の城館で不調法をするわけにはいかないのだ]
……天地を揺るがすまでには、我はまだ至っておらぬということでしょう。 あまり刀自の従者を責めないでやって頂きたい。
[強くて偉大の部分は訂正しなかった。 あの広大で豊かな領地を、代々治めているのだ。そうでないわけがない。 ……今はまだ少し、先代ほどの実力はないかもしれないが、なに、あってないような不足だ]
(26) 2013/03/22(Fri) 01時頃
|
|
殿とか、いらないです。 ジョージって、呼んでください。
[敬称を付けられ>>13、ふるふると頭を振った。 そんな呼び方をされては、緊張してしまう。
折角軽い調子で話し掛けてくれている為、 緊張が解れつつあったのだ。 チアキを困ったように見上げ、お願いをする。]
散歩、じゃないです。 広間に行こうと思ってたんです。
[客室に案内された時は、こんな場所を通らなかったのにと 首を傾げる。]
(27) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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|
チアキは、何をしていたんですか?
[問い返し。 探検中、と聞けば邪魔をしてしまったかと、 また困ったように眉を下げた。
それでも、この庭園は探検に値する程素晴らしい。 アーチ仕立ての薔薇垣。 噴水。 綺麗だと辺りを見渡す。]
……あれ?
[気配を消していなければ、先にそれに気付き。 消していても、木陰にある姿>>22を目にして、 驚いたようにチアキの影に隠れた。**]
(28) 2013/03/22(Fri) 01時頃
|
|
お姉さまは意地悪です。
[しょんぼりしたまま上目遣いで睨んでみるけれど。 頬をなでて宥められればくすぐったそうに笑う。 なでて貰えるのは嬉しいというように]
――! はい! ぜひご一緒させてください。
[姉>>24からの問いかけにぱあっと顔が輝き。 口元で両手をあわせて喜んだ。
姉が嫌がらなければ、その腕に抱きついて歩くつもり]
(29) 2013/03/22(Fri) 01時頃
|
|
こちらは西の領地より持参した手土産です。 北の大地にはない物でしょうから、きっと珍しいことでしょう。
[身を起して差し出すのは、一輪の刺付き黒薔薇。 それはレオがひと振りすると黒いリボン付きの花束に変わる。 表面上はあくまでも恭しく、レオはクリスマスに差し出した]
(30) 2013/03/22(Fri) 01時頃
|
|
− 1階廊下 −
[サロンを出て、厨房にハーブティの注文を伝えにゆく。
その足元をツ…と冷気が過った。 紛うかたなき魔の片鱗。]
さっきの二人からはそんなに威圧感を感じなかったけれど…
(31) 2013/03/22(Fri) 01時頃
|
|
― サロン ― [サロンには豪華な料理が並べられていた。 カイルが勢い良く食べる姿を見て]
……慌てなくても、料理は逃げませんよ?
[それでも、勢いのいい食べっぷりが面白いのかニコニコしてカイルを見ていた。 もちろん自分も料理を取り分け、口に運ぶ]
おいしい。
[共に運ばれてきたハーブティーと共に、料理も味わう。 今は、この状態を楽しむことにした**]
(32) 2013/03/22(Fri) 01時頃
|
|
お…っと、カイセルム様の件を。
[本当に招待客なのかどうか、トルドヴィンに確認しておきたい。
アシモフ執事もいるし、直接、会わずともトルドヴィンが城内の声を拾えるらしいことはわかっていたが、勝手に聞かれるのはいいとして、わざわざ拾わせるような真似は慎むべきと決めている。
しかし、今、大広間を抜けて城主に報告に上がれる状況だろうか?
わかりやすくなったのはいいが、迂回路が少ないのがある意味、この城の罠だ。**]
(33) 2013/03/22(Fri) 01時頃
|
|
……――…
[指先に点る熱。 弟の頬を染める精気に、顎を引くように頷いた。 瞳の翠が、欲に感応して色を深く濃く変える]
ちゃんと出来たなら、ご褒美は何が良いか…考えておきなさい
[望まれれば猫専用の塔だとて建てるだろうが、言葉に滲むは味見よりも先、も匂わせる風情、 僅かに掠れる声で伝えると、最後にもう一度猫の額を撫でた]
(-33) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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/* >>16 秘話でなんかしてたんかw ?!
猫ふるもっふ
(-34) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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美しいものには触れたくなるの。 ご容赦いただけると嬉しいわ。
[悪怯れる事無く軽やかな言葉で謝罪し、 名残惜しげな仕草で指先は大人しく退かせた。 百年分程若い頃とはまるで違う、 分別を弁えた対応をと心掛けるのに胸が騒ぐ。 手土産だという黒薔薇を眺める目を僅かに細め、 ほう、と息を落として緩く首を傾がせた。]
まあ。素敵な贈り物ですこと。 ご存知かしら? 黒い薔薇に込められた意味のひとつに、 “そなたは我が物である” という愛の言葉があるのを。
[揶揄するような声には笑みが含まれ、 両腕で受け取った花束を抱き締めて見せた。 薔薇の香を嗅ぎ、クスクスと笑いを零したあたりで、 瞳は元の空色へと戻り冷気は蕩けて消え失せた。**]
(34) 2013/03/22(Fri) 01時半頃
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[さて、シーシャは宴には、城主の弟として相応しく節度ある衣装で現れるかどうか。
嫌がる猫で着せ替え遊びをするのも楽しいが、戯れはほどほどに。
やがてシーシャが執務室を辞する頃には、城内の気配をあらため、執事からは招待状を持った客はこれで揃っただろうと報告を聞く]
(35) 2013/03/22(Fri) 01時半頃
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/* 風呂ールしてるのが男ばかりな件。
クリスマスさん、入浴したら溶けてしまうん…? (首こてん
(-35) 2013/03/22(Fri) 01時半頃
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あら。意地悪なだけじゃないでしょう?
[上目遣いで睨まれても、少しも堪えない。 代わりに微笑を称えたまま眉を少し上げて、首を傾げてみせ。 ついからかう事もあるけれど、屋敷ではいつもデメテルの事をとても可愛がっているのだった。
デメテルがはしゃいだように声を上げると、部屋から踏み出て部屋のドアを閉め]
そうねえ… では、上に行ってみましょうか?
[右手を顎に添えて宙を見上げつつ、城門で見た二対の棟の部分を思い返してそこを散策したい気持ちになり。 左腕に絡み付いてくるデメテルの肩を指先で一撫ですると、上階へと続く階段を探して歩き出す。]
(36) 2013/03/22(Fri) 01時半頃
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/* なんで20分以上も経ってるの私ばかじゃないのorz
妹が可愛くて可愛くてきゅんきゅんするのに遅レスにも程がある…申し訳ない;;
(-36) 2013/03/22(Fri) 01時半頃
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/* そして誤字に気づく。 称えるじゃない、笑みを湛えるだよ…。
(-37) 2013/03/22(Fri) 01時半頃
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/* そういえば秘話全然使ってないなあ。
(-38) 2013/03/22(Fri) 01時半頃
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―――うん、考えて、おく…
[未だ夢見心地な瞳で茫洋と頷き、 撫でられて首筋を震わせる。
人の身のまま猫さながらに四つ足で歩き、 用意された服を手に取った。 兄の側で、まっすぐ立つことはほとんど無い。]
―――それじゃあ、パーティーのときに。 ちゃんと着ていくよ。約束だもの。
[ほのりと笑ったあと、くるりとまとめた服を抱え、 執務室の扉を開けて出て行った。]
(-39) 2013/03/22(Fri) 01時半頃
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/* 城主様メモwwww 素敵だなあwwwww
(-40) 2013/03/22(Fri) 01時半頃
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うう〜……
[不満そうにほほを膨らませ。 それでも可愛がられている事は知っているから、うなるだけだった。
それも姉との散策の愉しみにすぐに消えたけれど]
はあい。 上にはなにがあるのかしら。楽しみですね!
[左腕に抱きついたままにこにこと微笑む。 撫でられるくすぐったさにくすくすと笑みを零し。 すぐ近くにある階段を上がれば、空中庭園やギャラリーに続く廊下。 空中庭園のほうで、いくつかの気配を感じ、姉を見上げる]
お姉さま、どうされます?
[挨拶にいくか、反対にあるギャラリーに向かうか。 招待客とは何れ顔をあわすから、今でなくともよいと思っている]
(37) 2013/03/22(Fri) 01時半頃
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お誉め頂いたと受け取りましょう。
[「女の髪」の例えは、この女吸血鬼にも効果があるようだ。 女にとって髪とは、余程に大事な物らしい]
[そしてまた、女はいくつもある花言葉から、目的に合った物だけを摘まみ出して、都合良く解釈するのが好きな者どもでもあったようだ。 クリスマスもまた例外ではないようだと、レオは片隅で思って]
御冗談を。
クリスマス刀自に求婚するならば、指輪代わりに国のひとつふたつは贈答しなければ釣り合いますまい。 その花は、深い意味のない土産として受け取って頂きたい。 今年の新作で、ぜひトルドヴィン伯の城館に飾って頂きたいと思い、持ち込んだもの。クリスマス女史の客室を飾ることが出来れば、花にとってもこれ以上ない名誉でありましょう。
[もちろん、花を作っているのはレオではない。土いじりどころか、水やりすらしたことがない。 ただ、レオにとっては庭師など背景の一部でしかなかったので、彼の感覚では花は背景の中に勝手に生えているものなのだった]
(38) 2013/03/22(Fri) 01時半頃
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[城主の執務室から出てきた青年は、 肩に掛かっていたローブもどこへやら、 そのまま浴槽に入れる格好で階段を下りていく。 手に抱えているのは、丸められた布。
ほんのりと上気した頬が醒めるよりさきに、 自室としてつかっている部屋へ滑り込む。
しばらくの後、人間の召使いひとり呼びつけて、 なにやらばたばたと騒いでいた**]
(39) 2013/03/22(Fri) 01時半頃
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……随分立ち話をしてしまいました。 不調法をお許しください。
クリスマス刀自も到着されたばかりなのでは? 宴は数日に及ぶと聞いております。 北からでは、きっと遠く長い道のりであったでしょう。どうぞ、体を休めて下さい。
我もそろそろ失礼させて頂きます。
[ほどけた冷気に、わずかに肩の力を抜きつつ、慇懃に一礼。 早くここを去りたいのだがと、遠まわしに告げた]
(40) 2013/03/22(Fri) 01時半頃
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/* 空中庭園にはチアキとジョージがいるのかな? 多角は回避したい。 妹もそう思ってる気がする。
(-41) 2013/03/22(Fri) 01時半頃
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[妹の無邪気な様子に、自然と顔を綻ばせ。 階段を上がった先、左手側の空中庭園に先程広間で遭遇したのと同じ気配を感じると]
こっちは先客がいるみたいね。 他のお客様とは、また後でご挨拶できるでしょう。 こっちに行ってみましょうか。
[そう言ってデメテルをギャラリーの方へと促し、上質な木材でできた扉を開けて部屋に入った。**]
(41) 2013/03/22(Fri) 02時頃
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/* シーシャと城主様、何してたのwww シーシャがなんかえろい!
(-42) 2013/03/22(Fri) 02時頃
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― 3F/ギャラリー ―
はい。 ゆっくりご挨拶したいですし。
[素直に頷けば、さらりと髪が流れ落ちる。 姉とともに向かったギャラリーの中へと足を踏み入れ]
わあ……! すごいですね……
[扉の中。 ギャラリーにあるさまざまな武器やほかに美術品なども。 当然のように騎士甲冑なども置かれていたが、その多様さに瞳がまあるくなった。 きょろきょろと、姉の腕につかまったまま、室内を眺めている**]
(42) 2013/03/22(Fri) 02時頃
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いいえ。国なんて要らないわ。
あたしの夫となる者からは 死する刹那までの忠誠と従順、 魂の全てを捧げてもらう事にしているの。
[嘗ての夫はすべて死んだ。 愛を乞うて跪き永遠を求めた者もあったが、 そう言った男が老いて朽ちるを見る我が願望のためにと 一度として彼らを血族に迎え入れる事は無かった。
抱いた黒薔薇の花弁に唇を寄せキスを送れば、 それらは全てが凍って砕けて美しく散る。]
“憎しみ”や“呪い”に汚れたものは あたしの愛に触れると みんなこうなってしまうのだけど…
[クスと笑うままに紡ぐ言葉は楽しげに弾んでいた。]
(43) 2013/03/22(Fri) 02時頃
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そうね。 レオナルド様もお疲れのところを… お会い出来たのがあまりに嬉しくて。
ええ。また後ほどゆっくりと。 御機嫌よう。
[壊れた花束の残滓たる黒いリボンを指に絡ませ、 客室へ向かうと言うレオナルドをその場で見送って クリスマスは再び城内探索に向かうのだった。**]
(44) 2013/03/22(Fri) 02時頃
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/* あ!間違えた! 黒薔薇の花言葉は呪いじゃなくて怨みだった!!
創作…そうさくという事で…ぱたり。
(-43) 2013/03/22(Fri) 02時頃
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― 西棟3階実験室 ―
[執務室の"隣"室は、改築でも手をあまり加えられていない数少ない部屋だった。 四方を壁に塗り篭められ閉じていた空間へ、扉と流水口が設置され、中央に据えられた寝台が新しいものに変わったただけ]
ごきげんよう
[声と共に、その場に降り立つ。 明かり取り窓も燭台もない室内に、蒼白い燐光を帯びたよう、吸血鬼の姿は浮かび上がって見えるだろう。
誰の眼に? 檻の中で蹲る人間に。
手をつけられないまま放置された食餌の器を一瞥し、指で自らの唇を撫でる仕草。 微かに残る血の滓を舐めとる]
困った方よ 其方を死なせぬのも苦労だ。 ハンター殿
[こんな山奥にも、禁を犯す愚者はやって来る]
(45) 2013/03/22(Fri) 03時頃
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ああ…
くちうつし でなければ、食べたくないのか?
[檻の格子をすり抜け、傍らに立つ。 激昂して跳ね起きた男の、渇いた喉が喚声を発する前に手を伸ばし――男の頸を正面から掴んだ。
実験室の片隅に搦めとって以来、このハンターはコロセと、あるいはコロスとしか言わない。
無礼な振る舞いの代償は、既にその身にあがなわせた。 家に帰りたいともしも口にしたなら、城主はそれを叶えるのに]
(46) 2013/03/22(Fri) 03時頃
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[蠱惑の魔を秘めた翠瞳から逃れようと、片方しか残っていない目を必死に閉じる男に、嘆息一つ]
宴の余興か、餐にでもと思うたが こうも頑なではな…
[却って興が削がれるか、と呟いて掴んだ頸を放した。奇妙な音を立てて噎せる男の耳にそっと囁く]
悦べ 私が今 退屈していないことを
[次の瞬間には、実験室は再び空虚な闇に閉ざされる**]
(47) 2013/03/22(Fri) 03時頃
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/* マップ見た時の第一印象は、実験室と檻ってナニ!?(゚Д゚≡゚д゚) だった。
今の内に回収しておいたけど、このまま特に再登場なく消える気もする>じっけんしつ
(-44) 2013/03/22(Fri) 03時半頃
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− 大広間 −
[主に使用人たちが使う厨房前の扉から大広間へと入る。 剥き出しの頬を冷風が撫でていったが、人体を砕くほどの危険な術は折よく解除された後。
慇懃な笑みをもって対峙する二人の姿を認め、邪魔にならない程度に慎ましく会釈する。]
ようこそ おいでくださいました。
[指に黒いリボンを翻したあでやかな美女。 軍服風の略礼服に金縁モノクルの紳士。 上官とおぼしき後者の方により緊張を覚えるのは、ヤニクも騎士の端くれゆえに。]
(48) 2013/03/22(Fri) 09時半頃
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[その場で踏みとどまり見つめる無礼は犯さずに、壁際を流れる緋色の影となって階段へと向かう。
とはいえ、呼び止められれば直立不動で用向きを伺うだろう。]
(49) 2013/03/22(Fri) 09時半頃
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― 3F/ギャラリー ―
[飾られている武器は見事なものばかり。 芸術品ともいえそうな装飾のものもあれば、鍛え上げたがゆえの美を持つものもあり。
姉とともに住む屋敷にはないものばかりともいえて]
すごいです……
[ほう、と吐息を零す。 ここにある武器に銀があしらわれたものはない。 だからこそ興味深く見ていられるのだが。
4Fへと続く階段がギャラリーからいけるようになっていることに気づき]
あら……上はなにかしら。 こちらは……図書室?
[階段へと繋がる角ともう一つの扉。 その間でどうしましょう?というように姉を見た]
(50) 2013/03/22(Fri) 09時半頃
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/* 城主さまはじめ、皆さんがイイ味出してて嬉しい。
(-45) 2013/03/22(Fri) 09時半頃
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/*内訳はこんな感じ?
■年長者系吸血鬼 トルドヴィン (シーシャの兄・ヤニクの主君) レオナルド クリスマス ノーリーン (デメテルの姉) ホレーショー ジェニファー (チアキの親)
■年下系吸血鬼 デメテル ジョージ チアキ シーシャ
■人間 カイル ヨーランダ ヤニク
(-46) 2013/03/22(Fri) 10時頃
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[屋敷の中も本はそれなりにある。 古い屋敷だからか、昔から少しずつ集めていたからかもしれないが。
上の階からは水の気配]
あら……上は、浴室、かしら?
[ゆらりと首をかしげ。 抱きついていた姉の腕を離して、ふわりと広がったドレスの裾を揺らして階段を覗き込む]
なんだかとてもたくさんの水の気配。 さすが、というべきなのでしょうかしら?
[城主とは顔をあわせたことはあっても、この城に来たのは初めて。 何もかもが目新しくて、姉にあれこれ聞いているのだった]
(51) 2013/03/22(Fri) 10時半頃
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[食事をしているカイルに素朴な疑問をぶつけた]
カイル様は人間……でいらっしゃいますね? 吸血鬼の気配はいたしませんし…… ここへは私と同じように、どなたかの名代で?
[それにしては服装がラフなもので、着替えも用意していない雰囲気なのが気になった。]
(-47) 2013/03/22(Fri) 11時頃
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ねえ、お姉さま。 お姉さまは前にもこちらにこられたこと、おありでした?
その時とどう変わっていますの?
[きらきらと好奇心に輝く瞳をむけて、姉に話をねだった**]
(52) 2013/03/22(Fri) 11時半頃
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/* うわ〜誘えるカップル多すぎて笑うw 私放置枠でもいいけど、まあ勝負なんて関係ないしね(笑) 確実に誘える人二人を厳選せねば(笑)
(-48) 2013/03/22(Fri) 12時頃
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そういえば吸血鬼は銀があかんのやった。 金縁モノクルにしといてよかったで。
(-49) 2013/03/22(Fri) 13時頃
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自分メモ
・吸血鬼が変身するもの 虫、鼠、霧、蝙蝠、狼
・吸血鬼の特徴 吸血、鏡に映らない、不老不死、棺桶の中で眠る、牙(犬歯)が長い、招かれなければ家に入れない、邪眼能力がある
・吸血鬼が恐れるもの 銀、ニンニク、十字架、聖水、香草、太陽光、流れ水
・吸血鬼を殺す方法 心臓に杭を打つ、死体を燃やす、銀の弾丸で撃つ、首を切り落とす
(-50) 2013/03/22(Fri) 13時頃
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/* えーと、うん。 テレパシーありね、ありだね。 よし(何が。
にしても、さて、どこを繋げるかなあ。 つか、ここって勝利条件きっついね! 全く読めない片思いの矢先も撃墜しないと勝ちにならんとかなwww
……いやまあ、わかってて選んだんだけど。 さて、どーうすっか。 悩みつつ、まずは表にお返ししてこよう。
(-51) 2013/03/22(Fri) 15時頃
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/* 完全RP村でもシステム上の勝利を目指すっていうので、未だに混乱しているんだけども。 要するに、システム勝利を意識してのRP村ってことで良いんだよね?(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
それより、どうやって混浴行くかを悩んでいるo< ・ω・ >oビローン 女の子がお風呂へ行くのを待っている待っている。
(-52) 2013/03/22(Fri) 15時頃
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─ 3階/空中庭園 ─
ありゃ、お気に召しませなんだ。
や、見た目俺より年下でも年季は何十、何百倍、っていう方も多いし。 そういう方って、呼び方ひとつで機嫌損ねたりするから、いきなり呼び捨ては避けるようにしてるんだ。
[見上げながらのお願い>>27に、へらりと笑う。 タメ口状態で今更どの口が、という感もあるが、気にした様子は皆無だった]
でも、それじゃ落ち着かない、っていうなら、遠慮なく敬称抜きで呼ばせてもらうねー。
[あっさりと諾を返した後、問いへの答えを聞き。 こてり、と首を傾げた]
……広間は一階で、ここは三階だから。 思いっきり、逆に来てるんじゃ……?
(53) 2013/03/22(Fri) 15時半頃
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[そんな疑問を素で零した後、何を、という問い返しに>>28に]
ああ、俺はちょっと城内探検中。 前に来た時とどう変わったのか、興味あるからね。
[軽い口調で答えると、また眉が下げられて。 また何かまずった? と首を傾げたりするものの。 邪魔をされたという感覚はないから、口調も態度も変わる事はない]
……しかし、ほんとに。 この造形とか配置とかは、絶妙だよねぇ。 『主様』の城の庭もいいけど、こっちもいいなぁ。
[周囲を見回し呟く様子からは、会話を楽しんでいる、というのは容易く伝わる。 こう言った感情を隠す事ないのは、今も昔も変わらない]
(54) 2013/03/22(Fri) 15時半頃
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[明るい態度を崩さぬ半面。 裏側に、あれこれと抱えているのも事実。
巧みに押し込んではいるものの──否、押し込んでいるから、こそ。 微妙な感情の波は、主たる存在には、容易く気取られるか。
本来ならば、気配感じた時点で自ら出向くが礼と認識しつつ。 幼児の如き反抗心は、それを是とせずに。 呼びかけがなされぬ事とも合わせ、初見の同族との語らいに興じる事でそこから目を逸らしていた]
(-53) 2013/03/22(Fri) 15時半頃
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……ん? どうかした?
[不意に上がった声に振り返るのと、気配>>22を感じ取ったのは、どちらが先か。 自分の後ろに隠れる動きに瞬きながら、感じた気配の方を振り返り]
……え、あれ? なんで、ホレーショーさん、いるし。
[目に入ったのは、覚えのある苦笑。 闇に踏み込む以前、とある書物──所謂、『禁書』と称される手合いのものを探していた時に知り合い、行動を共にしていた男の姿に、素の呟きが零れていた。*]
(55) 2013/03/22(Fri) 15時半頃
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/* 直接接触は、多分宴始まるまで避けまくるので、間接的に接触をだな……!
しかし、面倒な反抗期であるw
そして、ようやく議事の仕様への感覚が戻ってきた。 最近は年に一回くればいい方、だったからなぁ。 これの前に最後に来たのが『主従の絆』の時って、ほんと、ここではどんだけれあせいぶつ。
(-54) 2013/03/22(Fri) 15時半頃
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[設えを堪能すれば部屋を出る。荷物らしい荷物はない。 身軽な格好のままなのは持たずとも何ともなろうという考えから]
今回は何方が呼ばれているのかしら。
[此処に来てから執事以外とは顔を合わせていない。 込み合う場所を避けていたからこその状況。 別段、他者との付き合いを嫌うわけではないし興味もある。 なればこそ零れる言葉といえよう]
宴が始まればそれも知れる。
[扉を出て左手に部屋、右手には廊下が続く。 3階に続く階段は確か左手の方向。 少し考えて、左手の角を曲がり上に続く階段を通り過ぎて また角を曲がる]
(56) 2013/03/22(Fri) 16時頃
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[顔を合わせずとも近しい存在の気配は感じられる。 経緯までは知らぬがこの城に来ているのだと知れた。
ふ、と、紫黒の双眸が伏せられる。 くちびるが薄く開き、三度形を変えるのに音は紡がない。
好きにさせるといった手前、 他愛なき理由で呼び寄せるのを躊躇う]
(-55) 2013/03/22(Fri) 16時頃
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[1階へと続く階段を下りれば其処は大広間。 全体を見渡せば客人らしき姿も視界に映りこむ。 通り過ぎる際は邪魔せぬよう会釈のみを向ける]
エスコート役を連れてくれば良かった。
[物憂げな溜息を零し口元の黒子を隠すように手を宛がう。 女がこのような場で一人というのも珍しいこと。 呟けど、誰かの名を呼ぶでもなく。 女は近くにいた者にサロンへの道筋を尋ね行き先を示す**]
(57) 2013/03/22(Fri) 16時頃
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村:占い師・守護者・病人・魔女・生贄 狼:半狼・呪狼 ろんりー:一匹狼 妖精:擬狼妖精 邪気:邪気悪魔 恋:片想い 笛:笛吹き 魚:鱗魚人
8陣営で、勝利優先順は、 片想い(相手生存)>邪気(相手死亡)>笛(全員勧誘)>妖精>狼>一匹狼
(-56) 2013/03/22(Fri) 16時半頃
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つまり、守護天使としてレオナルドを勝たせるためには、 1)片想いかその相手の死亡 2)邪気絆が両生存か両死亡 3)笛吹きもしくは全勧誘者の死亡 4)擬狼妖精の死亡 5)狼の全滅 6)村が残り1〜0人
……厳しいなこれ。 笛吹き強いな。
通常狼との違いは、 ・狼を襲撃出来る ・襲撃プルダウンに同族を除くすべての名が表示される
(-57) 2013/03/22(Fri) 16時半頃
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呪狼→擬狼妖精は襲撃プルダウンで、判明するのか。
・擬狼妖精自身は襲撃を行えないが、他の人狼の襲撃プルダウンに名前は表示されない。 ・黙狼以外の人狼陣営(人狼)、囁き狂人、擬狼妖精と会話可能。
一匹狼→擬狼は、プルダウン表示あり、でも襲撃死しないということでいいかな。
あとあれだ。 邪気絆きたら、まず敗北と思った方がよさそうだな。 相手が村側かつ、両生存でないと勝てない。 絆来るなよ……!
(-58) 2013/03/22(Fri) 16時半頃
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[音として紡がれぬものを拾う術はなく。
感じる気配に刻まれたものがざわめくを感じながらも、それが呼びかけを象るのは押し止めた]
(……こっちから行ったら、負けだっつー)
[内を廻るは、色も形も定まらぬ混沌とした何か。 それは、内にて唯一形を定めるものによって、表に出るのを阻まれ、回り続ける。
定まらぬものを阻むもの──「男の意地」などと称されるそれ。 かつて、闇の奥へと踏み込み、引き返すを是としなかった時にも発揮されたそれが無駄に強固なのは、既に知られた事……かも知れない]
(-59) 2013/03/22(Fri) 17時半頃
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― 執務室 ―
[到着した客人方は、各々に寛ぎ過ごしているだろうか。
永遠を生きる吸血鬼の上にも、時間は生者と同じように流れてゆく]
時よ、疾く来よ お前もまた美しい
[あくびを噛み殺しながら、テラスに立っていた。 瑠璃の窓硝子に遮られない夕陽が、晒したままの肌に朱色の光粒を煌めかせる。
夜の児らの宴は、日没とともに。
サロンで開かれる最初の催しを待って、城はひそやかに息を潜めていた]
(58) 2013/03/22(Fri) 18時半頃
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− 大広間 −
[胸元の大きくあいた真紅のドレスをまとった女性が物憂げに大階段を下りてくる。 大人の女の魅力を芳香のように纏う彼女もまた大輪の華、あるいは煌めく宝石だ。
職分を越えて見惚れていたわけでもないが、サロンの位置を問われて応えるヤニクの声には弾けるような響きがある。]
はっ、 サロンは正面扉を出まして左に、
[指し示そうと半身を翻したとき、意図せず裏拳が近くに来ていたレオナルドの身体へ飛ぶ形となり──]
(59) 2013/03/22(Fri) 20時頃
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― 3階:ギャラリー ―
[部屋に足を踏み入れれば、重厚な内装に並ぶ武器や美術品の数々。 騎士甲冑や、ハルバードやレイピア、首狩り鎌などの武器類に関してはその良さがあまりわからなかったが、美しい細工の施された水差しや聖杯、羽を広げた鷲の剥製などには目を細めて感嘆の溜息を漏らす。]
さすが、トルドヴィン卿はご趣味がいいわね。
[自分達の屋敷にも名高い職人の銘の入った美術品はいくつかあるが、数や種類はこれほどではない。 元々大きな目をさらに丸くして興奮した様子のデメテルに、くすりと笑みを零した。]
(60) 2013/03/22(Fri) 20時半頃
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―大広間―
[レオナルドの背を上目に眺め見送って いざ物見遊山の続きにまいろうかと くるりと身を翻そうとしたところ。
視界の隅でのジェニファーとヤニクのやり取り、 そしてあろうことかレオナルドへ拳を向ける人間… といった実に愉快な光景を見て。(>>59)
その場に留まりその様子を暫し見詰めた。 退屈を嫌うクリスマスの目はきらきらと輝く。]
(61) 2013/03/22(Fri) 20時半頃
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[隣の部屋へと続く扉と、上へと続く階段。 隣の部屋は図書室のようか。]
そっちは図書室? 以前訪れた時は、希少な魔道書を見せていただいたのよね。 あれからまた蔵書は増えたかしら? 今度またゆっくりと見せていただきたいわ。
[そう言葉を紡いだ女の目には、更なる知識と魔力を欲する色がうっすら滲み。
階段を覗き込むデメテルにつられてそちらを窺えば、確かに彼女の言う通り水の気配があった。]
(62) 2013/03/22(Fri) 20時半頃
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ええ、確かに水の気配がするわね。 多分浴室だと思うわ。あの方は湯浴みがお好きなようだから。 以前と同じように、広くて立派なお風呂があるかもしれないわね。
宴の前に私たちも湯浴みしましょうか? ああでも、今お風呂に入ったらその間に宴が始まってしまうかもしれないわね。 まぁ、見るだけなら宴に遅れる事もないでしょう。
[宴の開始時間は厳密に指定されていただろうか。 少しくらい遅れて行ったとしても、それで咎められる事などはないだろう、などと楽観的に考えてはいたが。
可愛い妹は風呂に興味があるらしいと見て、衣擦れの音を立てて傍へと歩み寄ると長い髪のかかる肩に手を添え、彼女を促して階段に足を踏み出した。]
(63) 2013/03/22(Fri) 20時半頃
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―― 大広間 ――
[領地内では奔放に在る女も余所へ赴けば少しは自重する。 いつもより大人しくあるのはきっとそのため。 反応示すヤニクにゆると微笑み浮かべ見遣る]
――…左、ね。
[礼を言おうと口を開くが其れが音になる前に 彼の手がレオナルドの方に飛ぶのが見えた。 あら、と驚いたような愉しげな表情が浮かぶ。 彼らの動きに干渉はしない。 レオナルドにとっては大きな問題でもなかろう、と思うゆえ]
(64) 2013/03/22(Fri) 21時頃
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― サロン ―
[ハープティーから紅茶に変えて、とても美味しい料理とお菓子を楽しんでいた。 こっそりと人間の従者と話が弾んでいたのは内緒である。
窓からの陽は夕刻を告げていた。]
(65) 2013/03/22(Fri) 21時頃
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/* ヤニクメモのお手討ち要素にふいたw
お仕置きwktk
(-60) 2013/03/22(Fri) 21時頃
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[窓には厚手のカーテンがかかっているのだが、こっそりとカーテンの向こう側を覗いて、景色を楽しんでいたのであるが。
中に誰かが入ってるく気配を感じればすぐにカーテンからの陽が入らないようにする。]
(66) 2013/03/22(Fri) 21時頃
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/* 貴族的な文化の知識が乏しくていちいちグーグル先生にお世話になっているわたし。 自分の無知が恨めしい…(ぎりり
城主様を何とお呼びすればいいかわからなくて、ずっと名を呼べずにいたとか。 トルドヴィン卿でいいよね?伯のがいいのかしら?
(-61) 2013/03/22(Fri) 21時頃
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/* wikipedia先生に敬称についてお訊ねしてみた。
刀自(とじ) 年配の女性に敬意を込めて用いる。「刀自」単独でも名前に付けても用いられる。
レオ様にとってクリスマスは年配の女性なのか…。 めっちゃ馴れ馴れしくクリスマスに話しかけちゃったけど。 まぁこまけぇこたぁry
(-62) 2013/03/22(Fri) 21時頃
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/* たん、タン 「ちゃん」と同じであるが、萌えの対象とする人物(主に少女)にしばしば使われる。比較的新しい言葉で、まだ一般的な場面で使われるケースは少なく、現時点ではまだインターネットスラングの一つである。
きゅん、キュン 「くん」と同じであるが、「たん」と同じく萌えの対象とする人物(主に少年)にしばしば用いられる。こちらも、現時点ではまだインターネットスラングの一つである。
なにその「いずれは一般的に普及しますよ」みたいな言い方。
(-63) 2013/03/22(Fri) 21時頃
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/* あとわたくし、壱猫たんには別に萌えておりませんので。
萌えておりませんので。
(-64) 2013/03/22(Fri) 21時頃
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/* かーてん?
ところで空中庭園とかガンガン光入って来るよね →ロード、平気なんだよきっと!
(-65) 2013/03/22(Fri) 21時頃
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/* 色々無計画に動きすぎてごめんなさい(>_<)
(-66) 2013/03/22(Fri) 21時頃
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[声を抑えると同時に魔力までも抑える。 気づかせたいという思いはあれど象らぬ呼びかけは 輪郭をなぞるような微妙な匙加減。
チアキの反抗心の正体は知れないが 反抗期など人の子にはあるものだと思うから 深く考える事はなく時間に任せる心づもりであった。
けれど、可愛がっていた子が離れるは寂しい。 ぽっかりとあいた穴を埋めるように女吸血鬼は人を勾引かす。 領内での失踪事件――といっても数日程度で解決するささやかなものが 多発するようになり探偵の仕事が増えたというのは人の世の噂]
(-68) 2013/03/22(Fri) 21時頃
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/* メモ、ひどいコピペミスをしていたorz
(-67) 2013/03/22(Fri) 21時頃
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/* ところでプロからずっと夜が継続してるんだと思ってたら
プロ開始時…夜の終わり ↓ 夜が明けて日没までの間に招待客が集まる ↓ 日没と同時に宴開始
の予定だったりしたのかしら…。
まぁこまけぇこt(魔法の言葉
(-69) 2013/03/22(Fri) 21時半頃
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/* [仮眠から戻ってきた→ヤニくんのレオさんへの裏拳が見えた] [展開にwktkしながらお茶用意してきてりろった→なんか見えた]
……く、そうきますかっ……!
(-70) 2013/03/22(Fri) 21時半頃
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― 空中庭園 ―
[足音は消していたが、気配を隠しはしなかったから、気付かれるのは想定内。初対面の相手が、妙にびくびくと身を隠すのも>>28男にしてみれば珍しい現象ではない]
そりゃあ、こっちの台詞てやつだな。
[むしろチアキの、どこまでも軽い態度>>55の方が珍しい部類で、だからこそ興味も覚えたわけだが]
ま、お前の性根を考えりゃ、不思議とも思わねえが。
[やはり足音は立てぬまま、大股に二人の傍に歩み寄り、無遠慮にチアキの肩に肘を乗せるようにして背後に隠れたジョージには、獣のように歯を剥き出して笑って見せる]
(67) 2013/03/22(Fri) 21時半頃
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/* ジェニファーかわいい……… おねえさまの胸の谷間でぴちぴちしたい……… 男の子と色っぽい絡みは出来なさそうな設定ですし これはもう全力で女子をまくまくしに行きたいね!
(-71) 2013/03/22(Fri) 21時半頃
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[耳元で、チアキにしか聞こえぬような声で囁く]
で?誰に喰われたよ?
[喰われた、の、意味が、食餌としてを指すだけではないことは、揶揄の調子を秘めた声音で伝わるか]
(-72) 2013/03/22(Fri) 21時半頃
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─ 少し前:ホール ─
[>>43クリスマスが人間の男を夫とするという噂はどこかで聞いたことがあった。 彼女にまつわる噂は、どこまでが本当かは解らないが、実に悪趣味なことだ、と]
貴女の愛は、火傷を起こす氷のようだ。
[死出の衣のように残ったリボンを見る。 女はしとやかで従順な方がいい、との感想は口には出さず、一礼をして階段へ向かった]
(68) 2013/03/22(Fri) 21時半頃
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[デメテルが目を輝かせて改築前の城の様子を聞いてくるのに、 4階へと続く階段を上りながら、 以前ここを訪れた時は塔に階段がなかった事、 扉のない部屋や、双頭の獣が鎖に繋がれた部屋があった事、 対ハンター用の罠だったのか、ある床を踏むと 突然廊下の幅いっぱいの大岩がごろごろと転がってきたりした事などを 少し遠い目をしながら話して聞かせ]
…本当、このお城、 改築してとても快適なお城になったわ…。
[しみじみと呟いた。]
(69) 2013/03/22(Fri) 21時半頃
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[呼びかけがなされぬ意図に思い至るには、青年はあらゆる意味で、『若い』。 人としても闇の眷属としても若く、それ故の危うさや先走りが他者に様々な思いを抱かせる事にも気づかずに。
……否、気づいたとてそれを踏まえて動けるかはまた、別問題だが、それはそれとして。
自身から呼びかけるのは押さえつけつつ、けれど、呼ばれたならば即答えねば、とも同時思う相反する心情は、今は興じるやり取りに埋もれたまま]
[なお、自分が飛び出した後に起きた失踪事件の噂は聞けども、それが自身の行動と結びつくとは思っていなかった。 そんな所は素で、鈍感である]
(-73) 2013/03/22(Fri) 21時半頃
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― 空中庭園 ―
[怯える相手を見ると、更に怯えるような態度を見せるのも、男の常。 そういえば、いくらか前に、森で見かけた同族の化身らしき黒猫が、狼の姿でいたこちらに、びくびくと後ずさったのを面白がって、退屈しのぎとばかりに追い回したことがあったが…>>0:136]
[後でそれが、トルドヴィンの血族と知って大いに笑ったものだった]
(70) 2013/03/22(Fri) 21時半頃
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― 3階/ギャラリー→4階へ ―
[姉の口から語られる言葉に耳を傾ける。 図書室の蔵書にはきらきらとした瞳をむけて]
まあ、でしたら後程お邪魔させていただきたいですね。
[姉ににこりと笑み。
階段から感じた気配が水であるとの言葉と続くないようにぱちくり、瞳をまたたかせた]
そんなに広い浴室があるのですか? 見に行くだけいってみたいです。
[にこにこと頷き。 肩に触れる姉の手に促されるまま、階段を登って]
(71) 2013/03/22(Fri) 22時頃
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まあ、そんなに改装されたのですね。すごいです。
[どこか遠い目をした姉の言葉に驚いたように呟いた]
私、改装してからお邪魔して正解ですわね。
[うっかり罠に引っ掛かりそうだとため息をついた]
(72) 2013/03/22(Fri) 22時頃
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─ 3階/空中庭園 ─
あー……言われてみれば、そうかも。
[疑問に返された言葉>>67に、へら、と笑う。 行動を共にしていた頃から、只者ではない、というのは気づいていた。 はきとは悟ってはいなかったものの、ここでこうして顔を合わせた、となれば、当時抱えていた疑問のピースはかちり、とはまる]
……って、それ、どーゆー意味。
[性根云々の評に、表情はやや、不機嫌なものを象る。 肩にかかる重さに抗う事はなく、ただ、じと、とした視線をホレーショーに向けた]
(73) 2013/03/22(Fri) 22時頃
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……で、それきくし。
[表情が不機嫌になった理由は、耳元に落ちた囁きによる所が大きいのだが、それは伝わるか]
……レディ・クロフォード。 っていえば、通じたりする?
[それでも問いには答えるのは、隠し立てしても遠くなく知れるとわかっているから]
(-75) 2013/03/22(Fri) 22時頃
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/* デメテルとノーリーンがお風呂でキャッキャウフフするのを見たいぞー
(-74) 2013/03/22(Fri) 22時頃
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/* お返事待つ間に少し。
ガチPLだって豪語したものの、BBSのG国C国F国以外の編成はほとんど経験なくて、手数計算すらさっぱりなんですよねwwwww
この編成、擬狼妖精か邪気陣営か片想いあたりが有利な気がするけどどうなんでしょ?
(-76) 2013/03/22(Fri) 22時頃
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― 4階 ―
[話の間に4階について。
男女別に別れている更衣室から浴室を覗きこんだ]
まあ、すごいです。 こんなに広いのははじめてです。
[すごいすごいと手をあわせて繰り返した]
(74) 2013/03/22(Fri) 22時頃
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[使用人>>48の会釈には、視線の欠片をやることもなかった。 背景と会話する必要はあるまい?]
全く……無駄な時間を使ったものだ。 あの※※め……。
[ごくごく小さい声で、貴族が口にすべきではない悪態をつく。 逗留の間、どうすればクリスマスと会う機会を最小限に出来るかを思いふけりながら、階段を登っていたところで]
ぱしん
[偉大で有能なレオにしても、一瞬何が起こったか分からなかった。 不注意な使用人の放った拳>>59が、レオの顔に当たり、モノクルをはじき飛ばしたのだと気づくのに、一拍かかった]
(75) 2013/03/22(Fri) 22時頃
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……この、不届者が!
[カッとなった瞬間、相手がトルドヴィン伯の所有物だということは頭から吹き飛んだ。 手首を返すとその手の中に、金で象嵌された黒檀のステッキが現れる。 それを使用人の顔に振り下ろした]
(76) 2013/03/22(Fri) 22時頃
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/* 「偉大で有能なレオ」 くっそかわいいwwwww あーwwwレオさまかわいいデレデレでれでれww
(-77) 2013/03/22(Fri) 22時頃
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― 空中庭園 ―
言われなきゃ気付かねえ方がおかしいんだっての。 お前は、知りたい事はとことん知りたがる癖に、そーゆーとこ、すっぽ抜けてるよなあ、相変わらず。
[危険を冒して闇の秘術や、禁書まで求めておきながら、すぐ傍に居た男の怪しさは、全スルーしていた青年の過去を、その言葉から>>73思い返して、男は又嗤う]
いつかはこっち側に踏み込むだろうたあ思ってたが、意外に早かったな。
(77) 2013/03/22(Fri) 22時頃
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ジェニファー・クロフォードか? なるほど、そりゃ喰われるな。
(-78) 2013/03/22(Fri) 22時頃
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[見守った結果は予想外のものだった。 驚いたように目を瞠り、両の手で口許を覆う]
――…っ、
[レオナルドのあげた声にはっとした。 我に返り彼らの傍へと歩み寄る。 ステッキを振り上げた彼とヤニクの間に割り込もうと、した]
(78) 2013/03/22(Fri) 22時頃
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で?今は、麗しの主の従者か何かか?
[チアキの血の主が、ジェニファーだと聞けば、なるほどと納得する。あの美しい女吸血鬼に誘われて墜ちない人間は居ないだろう]
(79) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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― 4階 ―
[驚いて溜息を吐いた妹の横顔に、眉尻を下げて目を少し伏せ]
そうね。もし貴女の身に何かあったら私、 悲しくてきっと気が違ってしまうわ。
[そのもしもの時を想像したか、少し苦しげに言葉を搾り出して デメテルの肩に添えた手に僅か力を込める。
階段を上りきると、女性用であることを記すプレートのついた正面の扉から更衣室へと入り、デメテルと同じように浴室を覗いて]
本当。これだけ広いお風呂だったら とても気持ち良さそうね。
[この薔薇の花弁が浮かぶ広い浴槽に浸かったら、さぞかし贅沢な気分になるだろう。]
(80) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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[サロンへの道筋を示そうと振り抜いた手が思いがけず何かにブチ当たる。 階段を跳ねる硝子鎖の反射。]
…え 、
[視線を向けると同時、怒号とともに黒の鈍器が視界に落ちてくる。 殺意すら感じる疾風。]
(81) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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/* 偉大なるレオ様いいなあw
というか、これが確定しないバトルロル、ですよね? とてもいいお見本…! 勉強になる。じーーっ。
(-79) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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[人の子に躱せる一撃でもなく、額が裂けて熱い痛みが頭蓋を貫いた。]
ぐ …ぅっ
[掌で傷を押さえ、声を噛み殺しながら、その場に頽れるように膝を突く。 指の間から滴った血が絨毯の色あいをほんの少しだけ濃くした。]
… 申し訳 ございま せ ん。
[かろうじて声を絞り出し、自分を打ち据えているのが誰だか、見上げようとしたその視界を覆う真紅のドレス。]
(82) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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/* 中の人としてはお風呂で妹とにゃんにゃんしたい
けどペアで篭りきりみたいになるしなあ…(悩
それ以前にビアン姉妹っぽくなりつつあるけど、妹がそれを許容してくれるのかどうかw
(-80) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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─ 3階/空中庭園 ─
……いや、だって、ほら。 ホレーショーさん、悪意っぽいのなかったから。
[だから気にしなかったのだ、と。 さらりと返す言葉は、ある意味では非常に問題発言。 直接的な害意や悪意を向けられていなければ、警戒心を緩めるのは生来気質である。 もっとも、それ故に、今の在り方があるわけだが]
まあ、あの後色々とあったからねー……引けなくなったら、進むしかないわけで。 というか、そういう予測されてても嬉しくないし。
[いつかは、という言葉>>77に零れるのは、やや大げさなため息]
(83) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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……あっさり納得されるのもなんか寂しいんですけど。
[声量は抑えたが、力は入った]
いちお、自分の意思で選んだんだから、さ……!
[一応、がつくのが寂しい、なんて思いもなくはないが、それはそれ]
(-81) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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……立場的には、そうなる、けど。 でも、今は、主様の許からは離れてる。
[>>79 反抗心から距離を取っている、とは言わなかったが。 妙に意地になったような口調から、何かしらあったのは伝わるか]
(84) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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ところで、ガチとしては全くヒントがないな。 質問も出来ないし、判定も出ないし。
唯一が、中身を予測したうえで何を希望するかのメタ推理だけだな。 そしてヤニク=えんじゅたまはプロでスケスケですが、えんじゅたまは役職おまかせな気がするwww
(-82) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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まったく、 相も変わらず…野蛮な。 あたしのトナカイ達の方がずっとお利口ね。
[揃えた指先を口元へと当てて笑う。 慎ましやかな笑い声は誰の耳に届く事も無く、 合わせて吐いた呟きもまた密やかな独り言に。
頭を打たれ崩れる人間へ憐れみの眼差しを送るが 離れていても嗅ぎ取れる仄かな血の香に目を細めた。
視線をそろりと逸らして身を翻し、 黒いリボンを宙に舞わせながらこの場を後に。*]
(85) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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― 4階 ―
そんなことにならないようにしますわ。 お姉さまに嘆いて欲しくないもの。
[肩に触れる手に、大丈夫というように手を重ねて。 哀しい話題はそれでおわりというように、ともに浴室を覗き込み]
ええ、宴の後で入らせていただきましょう。
[にこにこと、姉にねだった。 折角なのだから楽しまなければ、と湯気にまじる薔薇の芳香にうっとりと瞳を細め]
そろそろ宴がはじまるのかしら? 下におりてみます?
[首を傾げて問いかけた**]
(86) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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[間に立てたのは、ステッキが振るわれた後。 崩れるヤニクの姿勢が視界の片隅に見えた。 レオナルドの前、ヤニクに背を向ける形で 女は腰を折り姿勢を低くして頭を垂れる。 栗色の髪が肩へと流れ、揺れた]
ロード・カルツァラーリ。 彼に尋ねた私にも責は御座いましょう。 未だ気が収まらぬなら罰は我が身に。
ロード・トルドヴィンの従者を傷つけるは 御身の為にもなりませぬ。
[顔伏せたまま、女はレオナルドの声を待つ]
(87) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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[骨が砕け肉が裂け、息をする雑巾になるまで打ち据えてやる気だった。 吸血鬼の腕力ならそれが可能だし、領地では良くそうやって気に食わない使用人を罰したものだ]
[──が]
[割り込むように立った婦人に、あやうくの所で二打目を止めた。 立ち上る血の香りと、それにも消されぬ同族の匂い]
(88) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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[太陽が肌を灼く微かな痛みを無視して、テラスに立ち続けていたが、 何かにふと瞬いて、傾く夕陽に据えていた視線を動かす]
…
[上げた片手をゆるく口許にあて、思案するように首を傾け、 やがてゆったり踵を返すと執務室の方へ二、三歩歩み出して、 姿を掻き消させた]
(89) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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/* おっといけないうっかりヤンデレモード入ってた
鬱展開はナシってwikiに書いてあったのに、失敗失敗。 別に鬱展開を期待してたわけじゃなく、妹への愛の深さ、重さを強調したかっただけなんだけど!
(-83) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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[若い吸血鬼や、領地も持たぬ弱小吸血鬼なら、退けと叫んで暴行を続けただろう。 だが、その姿は……]
レディ・クロフォード……。 貴女を打つ訳にはいかぬ。
[眉間に皺が寄りそうになるのをなんとか堪えて、ひきつった笑みに変える]
見苦しいところをお見せした。 左様だな。トルドヴィン伯の所有物を壊す前に、止めて頂いたこと、感謝しよう。
(90) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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[力の入った言葉に、返したのは低い嗤い声だけ]
一応ねぇ。
[自分の意志で選んだのが、一番問題なんじゃないか?とか、男が人間だったら突っ込む所だが、生憎と自分も吸血鬼だったので、そこは放置した]
(-84) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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[そして、>>82使用人ではなく、落ちたモノクルへ視線を向け]
……拾って清め、後ほど我が部屋へ参上せよ。
[「何を」が抜けた不親切な命令を、使用人に投げた]
(91) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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― 宴の前/2階 ―
[空から太陽の残滓がようやく拭い去られ 木々の先端が紫から紺へ色彩を変える頃、 並ぶ客室の扉がひとつ、開いた。
内側から歩み出た青年は、 まさに不機嫌の固まりという顔をしている。
身に纏うのはいつもの黒い薄物ではなく、 上質に仕立てられたツーピース。]
(92) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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[黒に限りなく近い黒銀のシャツは 濡れたような光沢を纏って、細身の体を際だたせる。
上に羽織るジャケットは光吸い込む黒。 スラックスとも合わせてシャツと同色ながら、 重厚な織りが落ち着いた印象を与える。
襟は広く、タイもなく、 動きを妨げることもない絶妙な仕立てだったが、 それを纏った青年はといえば 無理に袋を被せられた猫の様相だった。]
(93) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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[漂う血の香り。 空腹でない事が幸いした。 誘うような甘い香りを後ろに感じながらも 頭上でレオナルドの動きが止まるのを感じる]
――――…。
[過ごした時も血統も違えど同じ種族。 吸血鬼である女にも、御前の彼にも備わるだろう治癒力がある。 打たれても仕方ないと思ってはいた、が、そうはならない]
寛容なるお言葉、感謝致します。 ――…いえ、ロード・カルツァラーリにとって 良き宴となりますよう。
[下げた頭を更に深く礼を尽くしてから、ゆると姿勢を正した]
(94) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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/* >>93 きゅんきゅんした
(-85) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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― 空中庭園 ―
痴話喧嘩でもしたってか?
[>>84チアキの言葉に返すのは、いかにも俗っぽい物言い]
ま、好きにすればいいがな。
[どちらにせよ、彼の在り様に口出しするつもりはない。誰をも支配せず、誰にも支配されぬために、男は独り有る事を好むのだから]
(95) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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あーあ。 もう脱いじゃだめかな。
[宴が始まってさえいないというのに もう窮屈そうに首を回し、幾度かのびをする。
それから、諦めたようにほてほてと階段へ向かった。]
(96) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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[真紅の帳が動き、サロンの位置を訊ねた女性が追撃のラッシュを遮ったのだと知る。 そのとっさの判断がなければ、両肩の骨くらいは折られていたかもしれない。
そして、彼女が口にしたとりなしの言葉──]
このようなところをお見せして申し訳ありません、レディ──
[息だけの声で告げると、ヤニクは膝を奮い立たせて立ち上がる。]
(97) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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ええ。 私を置いていなくなるような事はしないでね。
[肩に置いた手に妹のそれが重ねられれば、安堵したように表情を和らげ、自分より少し小柄な身体を抱き寄せるように手に力を込めた。 続けた言葉は、ひとえに妹への愛から来るもの。 それは少し普通の姉妹愛とは言えないレベルと取られてもおかしくはなかったけれど。
艶のある美しい髪にそっと頬を寄せ、宴の後で、との言葉に頷いて顔を上げ]
そうね。 一旦下へ降りましょう。
[首を傾げる妹にそう言って微笑み返し、デメテルと二人で1階へと戻ってゆく。]
(98) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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[きらきらとした眼差しを向けていたクリスマス。 彼女の笑み声は届かない。 身を翻す気配のみが感じられて、挨拶しそびれたと知る]
また後ほど、宴の席でお会いしましょう。
[去りゆく彼女にのみ届く声を向けて、微かな笑みを浮かべた]
(-86) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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たいへんな粗相をいたしましたこと、 お詫びいたします、サー。
[拳で血を拭い、処断を待つように直立して偉丈夫を見据える。
優美でかつ危険な武器を握りしめた闇の貴族を前に、身を縛る恐怖がないわけではない。 だが、自分は──トルドヴィンの紋章を胸にかかげる身だ。
息詰まる緊張の後、ジェニファーの説得で怒りの矛を納めたレオナルドの下した命令に顎をひいて頷く。]
かしこまりました…!
(99) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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[城主が現したのは、一人で歩むクリスマスの前。 懐かしくも忘れ得ない親しみをもって、北の盟主へ軽く膝を折る]
クリスティ・ナタリス 少しでも早くお会いしたく、こうして参じました
(100) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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[再会の挨拶を存分に交わした後、 城の探索をするところと聞けば]
もしもお嫌でなければ、私が後でご案内しようか 貴女が好みそうな秘密の場所を――真っ先にお見せしたい
[もう、陽が沈む頃。 サロンへのエスコートを申し出て、綻ぶように笑んだ]
(101) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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― サロン ―
ありがとう、ヤニク! えーっと…服はこのままでよかったのかな?
[まあいいかっと思いながら、ヨーランダのに>>32]
え?だって腹が空いてて。 ほら!うまいだろう!
[しばらくヨーランダを横目に、たいそうな料理に目を奪われていたのかもしれない]
(102) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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…………。
[突っ込みはなかったので、それ以上は言わないが。 当人、そこが問題とは思っていなかった。
むしろ、流されて、とかの方が問題だろう、とか。 そんな考えがあるのは、余談]
(-87) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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─ 3階/空中庭園 ─
……なんでそういう発想になるかなぁ。
[痴話喧嘩、という物言い>>95に、はーっ、と大きくため息をつく]
ん、まあ。 好きにやってるからこその今、だし。 ……今の状況は、嫌いじゃないから、このまま、続けてくつもり。
[ごく軽い口調で言って、笑う。 深くは踏み込まぬ彼の在り方は、幼い頃は過剰干渉を受けてきた身には心地よく。 それ故に、警戒心を緩めていたのは、否定しない]
……で、俺のあれそれは置いといて。 ここで駄弁ってんのも悪くないけど、時間、大丈夫、かな?
[こて、と首を傾げて疑問を口にする]
さすがに、開始に遅れたらまずいんじゃないかなー、って。思ったりもするんたけど。
(103) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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ぶ!え?
[ヨーランダのふとした言葉に、思わず食べたものがこぼれる]
(104) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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[レオナルドを見送り、ゆると振り向く。 ヤニクが立ち上がるを見詰め]
怪我をさせてしまったわね。 嗚呼、しっかり手当てをしておかないと――…
[彼の言葉にゆると首を振り、案じる声を掛けるが 女は手を差し出そうとはしない。 彼の立場を考えれば、客であり女である者の助けは 困らせるだけと思えばこそ。 レオナルドの声に応じるヤニクの姿を見ればゆると目を細め]
言わずとも、大丈夫そう、ね。
(105) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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ええ。 怒りに穢れた場でお会いするのは勿体無いもの。 ジェニファー様にご挨拶するなら もっと素敵な再会の場が相応しいわ。
[頭の中に響く知った声に応える声に笑みが混じる。 麗しき旧友の顔を改め思い浮かべれば 唇が緩み穏やかな微笑みの形に成った。*]
(-88) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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レオナルドと呼んでも良い、レディ。 後ほど、宴にてお会い出来ることを、楽しみにしている。
[こちらも礼を返してから、つま先を上へ向け、使用人の声>>99を聞き流しながら階段を上って行った]
(106) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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そ、そ、そ、そんなことないよ…! (吸血鬼ってまじか!?)
[否定はするものの、動揺は隠せない]
えーっとちなみに、私のようにってどういうことなのかな? ヨーランダはどういう経緯で、きたの?
(-89) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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― 夜の始まり ―
[山影に、落日の最後の一欠片が飲み込まれていく。 日没の瞬間 ――空気が変わった]
(107) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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[レオナルドが去るのを見送って、絨毯の間で反射するモノクルをシルクのハンカチで包んで拾い上げた。
そして、貴婦人に額の傷を見せぬよう、サーコートのフードを被って向き直り、ジェニファーに頭を下げる。]
従騎士のヤニクと申します。
お口添え、ありがとうございました。
──このご恩は終生、忘れません。
[口先ばかりではない熱をこめて告げる。]
(108) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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― →1階:大広間 ―
[道草を食わずに真っ直ぐ1階を目指せば、単純明快な戻り道、 よそ行きの優雅なドレスに身を包んだ女二人の足といえど、 大広間にデメテルを伴って姿を現すまでにそう時間はかからなかっただろう。
なにやらちょっとした騒動があったようだったが、 西の領主がこの城に仕える清廉の騎士を打った瞬間を 目にすることはなく。
額から血を流す騎士を目にして、その名残を肌で感じるのみ。]
(109) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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[ざ わ、
昼の間の短い微睡みから醒めて、古く新しい城が息衝き始める。
美しく豪奢ではあっても、ただそれだけだった城の内装、装飾、美術品に魂が宿る。 鼓動するようにざわめく柱、今にも動き出しそうな絵画、彫刻に触れればその感触までも異なりそうなほどに。
大広間には円舞曲が流れ、朧げな白い無数の影が現れては消えながら開かれる蒼茫なる舞踏会。 ぶつかればその感触もないまま亡霊は煙のように消えて、また別のところに現れては儚いステップを踏み直すだろう]
(110) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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― 空中庭園 ―
[チアキとの会話の間にジョージが怯えから立ち直ったなら、名乗りをあげはしただろう。やがて、チアキの疑問の言葉>>103に肩を竦め]
別に遅れたってどうってこたあないが、まあ、行くとするか。 トルドヴィンの事だ、晩餐は期待していいと思うぜ?
[階下へ向かおうと踵を返しながら、にやりと笑った口元に鋭い牙が覗いた]
― →大広間へ ―
(111) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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[サロンにおいては、
テーブルに掛けられたクロスが白から暗紫へと色を変え、シャンデリアがいっそう艶やかに妖しい光を垂れ零す。
載せられていた軽食やハーブティー、食前酒はいつしか姿を消して、代わりに並ぶのは、深紅の液体で満たされたグラス。
乾杯の盃は、 腐り落ちる寸前の果実の完熟と、たおやかで初々しい処女の無垢を併せ持つ芳醇な香りを漂わせ、 グラスの中でゆらりと液面を波打たせた]
(112) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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カイルがるりりんかな。
(-90) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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私はキース・ブラックウェル様の名代でございます。 このところ私達の城にはヴァンパイア・ハンターの襲撃が相次ぎまして、移住を余儀なくされました。 それで、此度のトルドヴィン様の宴に出席することができなくなり、私が代わりに来ることに。
[そっと目を伏せて悲しげな表情をして経緯を説明する]
(-91) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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/* お。 ホーンテッドマンションみたいな感じ?
(-92) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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大丈夫ですか……?
[カイルが溢した食べ物を紙ナプキンでさっと拾い、片付ける。その動きは慣れたもの。]
あの、私、失礼なことを申しましたでしょうか?
[心配してカイルの顔を見た]
(113) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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――…レオナルドさま。
[許しを得て紡ぐ名は密やかに響く]
私の事は、ジェニファーとお呼び下さい。 私も、次にお会い出来る刻を愉しみにしております。
[先ほどの緊張はやや解れ、柔く囀る]
(-93) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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[眼前の空気の微かな揺らめきを確かめ、 合わせて濃厚に漂う愛しき気配と香りに 軽やかな歩みを止めるのは 大広間の片隅をゆったりと歩く途中の事。] トルドヴィン様。 深い眠りの底、夢のさなかに 何度そのお姿をお見かけした事かしら。
お会いしたかったわ。
[トルドヴィンの姿を見るや否やで 深々と礼をして再会の喜びに顔を綻ばせた。]
(114) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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なんて甘美なお誘いかしら。 もちろん、何処へともお供いたしますわ。
[夜が近付く心地良い時間。 挨拶を交わし、トルドヴィンに伴われ 宴のはじまりの時を迎えにサロンへと行くだろう。*]
(115) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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─ 3階/空中庭園 ─
いや、やっぱり遅刻はまずいよ、うん。
[遅れるのを気にした風もないホレーショー>>111に、真顔で突っ込みを飛ばす]
ああ、そこはね。 前にも一度来てるから、わかってる。
[期待、という言葉に頷いて]
んじゃ、いこかー。
[軽い口調で言いながら、自身も階下へと足を向けた]
(116) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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い、いや。ヨーランダは悪くないよ。 おれが行儀がわるいよね。
ごめんな。
ただ話にびっくりしただけだから…
[状況がまた飲み込めなくなり、困惑する]
(117) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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[ヤニクの名乗りを受ければふっと微笑み]
元はといえば私が不用意に声を掛けたから。 そのように気にしなくてもいいのよ。
[赤く染まる傷口はフードに覆われるが香りまでは消えない。 美味しそうだと思うのは吸血鬼の性。 口にするは控え、声に篭る熱意のみを受け止めた]
サロンの場所、教えてくれてありがとう。 後は一人で大丈夫だから、 ヤニク、貴方は自分のなすべき事を――…
嗚呼、私は、ジェニファーと言うの。
(118) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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/* レヌール城素敵w DQw
(-94) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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なんでそんな悲しい言い方…するのさ…
[悲しそうな彼女の言葉に、そっとそう言って]
まるで生け贄… ヨーランダも、人間なの?
[なんか自分のことも白状してるのなんかおかまいなしに、ヨーランダの悲しさをなんとかしたかった気持ちになった]
(-95) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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[夜の気配に覆われたサロンに、とたたたんっ。 白鼠の執事が忙しそうに走り来ると、談笑する(ように見えた)人間二人を、立ち上がって見上げた]
『お客様方!まもなく宴の時でございますよ。
他の方々も間もなくこちらまでご案内して参ります。 お二方の席はこちらです、ささ、ささ、どうぞ』
[長いテーブルの一角に二人を導こうと、短い後肢を動かしてとたたっ、と軽い音をたてた]
(119) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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ご、ごめん。そんなことさせて。 大丈夫だから。
[さっと片付けるヨーランダを静止しつつ>>113]
(え!まじで!!やっぱり吸血鬼っているの!?どうなるのよ、おれ!!)
[気持ちは焦ってばかり]
(120) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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― 夜の始まり ―
[城が目覚めゆくこの時間は、いつも心が沸き立つ。
存在感を増した柱に口付け、 夜の香気を纏った壁を掌で撫で、 誘うように風を孕むカーテンのひとつひとつに 指先を伸ばし、くるまって遊ぶ。
2階の部屋から大広間まで たっぷりと時間をかけて降りてきて、 大広間につけばついたで、亡霊たちをつついて回った。]
(121) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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─ 去り際 ─
レディ・ジェニファー。
[その手を取って、甲に口づけて]
お会い出来た事を嬉しく思う。
(-96) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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ね、ねずみが喋った!?
[ヨーランダと話していると、使い魔の鼠にびっくりして>>119 今は自分の命の危機に、ついていこうとしてははっとなる]
ねー!服このままでいいのかな?
[ちょこっと気になったので、聞いてみた]
(122) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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ジェニファー…
ぁ いえ、 ジェニファー様。
[打ち寄せる波を思わせるその響きを味わうように口にしてから、(今度は背後に気をつけつつ) 道をあける。]
我が君とともに、よい時を過ごされますよう ──
(123) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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[大広間へと降りてきたちょうどその頃。
訪れた夜の気配と共に、城内の空気が一変した。
どこからともなくワルツの音色が聞こえ、 途端に濃密になったアンデット達の存在感に、 言い知れぬ高揚感を覚える。
傍らに寄り添うデメテルを見遣って]
ちょうどいいタイミングだったみたいね。 さ、楽しみましょう。
[部屋の外から仄かに漂ってくる甘く芳醇な香りに誘われるよう、 サロンの方へと歩みを進める。]
(124) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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我が棲家を追われるのは悲しいものです……
[と言いつつ、心配をかけたかもしれないと思い直して、顔をあげると無理やり微笑んだ。]
それでも、新たな場で基盤を調えておりますので、心配はない、と思っております。
あ、私は人間でございます。……生贄、でございますか。 キース様はその御心心算もあったようですが、 トルドヴィン様のご厚意で……
[手の甲を見せて、今となっては単なる傷にもみえる印を見せる]
命の保証はいただいております。
[ただ、危害を加えられる可能性は残っているのだが。]
(-97) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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― サロン ―
ああ。 ちゃんと挨拶しないとご褒美もらえないかな。
[亡霊を追いかけることに夢中になって、 他のものも時間も目に入らない。
それでもどうにか本来の目的を思い出して、 サロンへと足を向ける。
サロンに入れば入ったで、 今度は甘美で芳醇な香りに心を絡め取られた。]
(125) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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―夜、宴のはじまる時―
[城内見学の合間に部屋へ戻ってドレスを替えた。 移動用にと選んだ着心地の良かったものから 淡く艶やかな光沢ある黒地のドレスへと。 装いに合わせる装身具の宝石は全てホープダイヤモンド。
夜が満ちていく。城に漂う活気に胸が踊る。
微笑みを浮かべ、 そのひとときの歓喜を味わった。]
(126) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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>>122
[鼠は銀色の髭をそよがせる。 城門のところで遭ったままの、薄汚いこと限りない少年の服装に、そわそわと棟の前で前肢を擦り合わせた]
『いけません、いけませんですね。 実にいけません。ほんとうに!』
(127) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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[先ほどの白鼠の執事の案内に]
……皆様がいらっしゃるのですね。
[焦るカイルには]
ヤニク様が、浴室のほうに着替えを、とおっしゃっていたような…… まずはお清めとお召変えをなさったほうがよろしいかと。
[聞くともなく二人の会話を聞いていたのと、いきなり吸血鬼の中に置かれてパニックに陥ってはカイルの身が危ないのではと考えて]
(128) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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やあ。にいさんの選ぶものは、 やっぱりいつでもいちばんだなぁ。
味見したらおこられるかな。 ちょっとくらい良いかな。
[テーブルの横にしゃがんで上から下からグラスを眺め、 ゆらめく柘榴色の液体を陶然と眺める。
執事にとっては幸いなことに、 彼と彼が案内する者には気付いてもいなかった。]
(129) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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/* >>123 ジェニファーの名の意味は、 古いウェールズ語で「白い波」だそうですよ。
(-98) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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― 4F/回想 ―
はい、もちろんですわ、お姉さま。
[にっこりと笑みを浮かべて姉によりそう。 大切な姉を悲しませるつもりなどはなく。 血族として未熟だったデメテルを受け入れてくれた大切な人だから、よけいに。
そっと寄り添った後、頷いてくれた姉を見上げて]
ええ、行きましょう。
[そして、一階へと降りて行く。 大広間へとついたときに、夜の空気が濃くなった]
(130) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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あら。 ちょうど始まるところですね。 はい、楽しみましょう。
[楽しみだと、瞳を輝かせてサロンに足を向ける。 近づくにつれ甘く香る空気に、ゆるりと瞬き。 踊るような足取りで、姉とともにサロンへと向かった]
(131) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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言い直さなくても良いのに――…
[くすりと小さな笑みと共に擦れ違いさまに向ける囁き]
ありがとう。 ヤニク、貴方もよい時を。
(-99) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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― 大広間 ―
[黒のドレスも艶やかなクリスマスの腕を恭しくとり、サロンへと。
自室でも感じ取り得たヤニクの流血は、甘く香り立って城主の喉を微かに鳴らさせる]
[大広間に客人の姿を見たならば会釈を送って、足向ける先に彼らも導くだろう。 従騎士の姿には――眉をわからぬ程度に顰めてくちびるを小さく動かすか]
(132) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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そっか、それならよかったよ。
[その笑顔に胸を痛めたが、彼女がすぐに命を落とさないならとちょっとはほっとして]
ドルドヴィンってここの城主? ロードってその人のこと?
(-100) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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─ 客間(P3) ─
[先程の不届者とは違う使用人によって、客間に案内される。 荷物がすでに運び込まれているのを見て、当然だという視線を送る]
[100年前に少々やんちゃをした相手との再開、躾の出来ていない使用人と不愉快なことはあったが……。 それをおいてもトルドヴィンに招かれたことは名誉であり、彼に会えることは喜びであった]
(133) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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[自分が人間ということがわからないように、そっとヨーランダと話している。
彼女の身のうちの話がほんとうなら、一番命の危険が高いのは自分であるのは、わかった]
(ど、ど、ど、どうしよ…)
[この先自分が吸血鬼≠フように振舞わなくてはならない。 しかしヤニクがカイルを人間と察知し、ドルドヴィンにカイルのことが報告されるのは時間の問題だったのだろう]
(134) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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[纏うドレスの色と似ながらも それよりも濃厚で鮮烈な落ちた赤に一度視線を落とした。 ふるりと首を振り、女は顔をあげる]
長居しては酔ってしまいそう。
[言い直すヤニクに、小さな笑みを零し 女は教えて貰った通りサロンへの道筋を辿る]
(135) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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[艶やかな唇をもれた息は自分の横髪を揺らして名を呼んだ。]
… は っ
[鼓動が跳ね上がったのは知られてしまったろうか。]
(-101) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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ヨーランダがうそを言っているとは思えない。 正直に白状するよ。
おれは人間だ。
ここへは招待されたけど、とある老人にもらったものだ。 このことは他の誰にも言わないでほしい。
[命が惜しいわけではないけど、吸血鬼という化け物にあっという間に命を奪われるのは、とてもいやだったからだ]
(-102) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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ロードは敬称でございますから…ロード・トルドヴィン、よりもトルドヴィン卿と申し上げたほうが分かりやすいでしょうか。
[にこりと笑みを浮かべて解説する。]
(-103) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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[胸に手をおいて真紅の華を見送り、思わぬ騒動のあった大広間を辞した後は、使用人部屋に戻ってジェニファーに言われたとおり傷の手当をした。
そうこうしているうちに──太陽の隠れる時刻となる。]
(136) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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―― サロン ――
[陽が沈みゆくのを感じる。 否、闇の気配が近く色濃くなるを感じていた。 先客に礼をして、サロンの片隅に女は佇む。
クリスマスと、彼女をエスコートする城主が姿を現せば ドレスの裾を摘み、恭しく礼をすることだろう**]
(137) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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[とたたたんっ。 サロンに現れたシーシャに、鼠は狙われやすい尻尾を慌てて体へ巻き付けて隠しながら、カイルの元へ改めて走り寄る]
『お清めとお召変え、まさに、貴方様に必要なのはそれでございましょう。 よろしければ、こちらへ、ささ、こちらへ』
[優秀な執事は目一杯に小さな頭を働かせ、薄汚い客を取り敢えず隔離すべしとヨーランダに同意した]
(138) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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そうでございましたか…… 人間であることは気配から、感じておりました。
[招待した老人の意図が分かるような分からないような、複雑な顔をして]
もちろん口外はいたしませんが……
[吸血鬼に見抜かれないわけがない。 しかし、下手にかばうこともできない我が身が歯がゆかった]
(-104) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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[目覚めを迎えた夜の城。 かそけき気配の満ちる空間を、従騎士の少年は命の熱を宿して歩んでゆく。
夜はいまだ少年のすべてではなかったけれど、近しいものでは ある。]
(139) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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黒薔薇と赤ワインは、トルドヴィン伯に届けるように。 宴に間に合わせるようにな。
それから……その紅茶葉は、招待客へ。 各自の名前を書いたカードを添えてな。
[案内の使用人に、手早く指示を出す。城館の使用人ならば、全員の正式名称を知っているだろう それから調度を眺めたり近くを散策して時間を過ごす]
ふむ……。 どれほど奇抜な城になされたのかと思えば……。
[拍子抜けしつつも、理にかなった造りだとうなづいた]
(140) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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― 大広間→サロン ―
[城主からの会釈>>132を受ければ、スカートの中で軽く膝を曲げ]
これは、トルドヴィン卿。 この度はお招きに与って嬉しく存じますわ。
[クリスマスをエスコートする城主に、ひとまず簡単に挨拶を返し。
城主とクリスマスのに続いてサロンへと足を踏み入れれば、どんな銘酒にも代えがたい魅惑の液体の香りがいっそう強くなり、うっとりとその空気を吸い込んで。
使用人に案内されるまま、デメテルと並んで長いテーブルの一端へと足を運ぶと、引かれた椅子に静かに腰を落ろした。]
(141) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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― 1階 ―
[遅刻はまずいと言うチアキに、>>116理解しかねると言いたそうな視線をむけて、ふん、と鼻を鳴らす]
妙な所でカタイな、お前は。
[そんな勝手な評価を下しつつ、階下へと降りると、微かな人の子の血の香りと、妙なる調べに出迎えられる]
誰か、つまみ食いでもしたかねえ?
[くくっと嗤って、顎を撫でた]
(142) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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[大広間でトルドヴィンの目に留まり、促されたヤニクはすぐさまその緋色の影となって付き従った。
身に帯びた寸鉄で如何ほどのことができるかは問題ではない。 在るのはただ ── 誠ゆえに。
城主がエスコートしているのが、自分を打ち据えた軍人風の紳士と大広間で対峙していた女性と気づき、その身から溢れる菓子のような甘い香りに瞬きをひとつ。
そういえば、トナカイたちのところでもそんな残り香を感じたような。]
(143) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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―サロン―
[トルドヴィンの手には丁重な振る舞いで応え。
改めて会うジェニファーと向き合う刹那は 幼い子のように少しはしゃいで礼を返した。]
ジェニファー様。 お会い出来てとても幸せだわ。
[挨拶とひとときの談笑を楽しんでから、 室内の様子を見つつ回遊する。 流れる音楽に身を委ねて身体を踊らせるよう歩き 宴に集う面々の全てが揃うまでは、 暫しそうして遊んでいる。]
(144) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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― サロン ―
[やがて、サロンへと召使いに案内され、男はその入口に立つと、すでに集っている者達を一瞥する]
ああ、居るな。
[城に向かう途中、見かけた「しょぼい」香りの人間の気配を見つけて目を細める>>134だが、彼の存在をトルドヴィンに報告するつもりは、今の所、無かった]
(145) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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[旧交を深める吸血鬼たちを部屋のすみで見守ることにして、こちらに気づく者へは会釈と、話かけて来る者がいれば、キースの代理であることを告げるだろう。]
(146) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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― 3階/空中庭園 ― [敬称を、気に入る気に入らないではなかったが。 へらりと笑う様子>>53に、そういうものなのかと 首を傾げた。 一人で出ることもなく、 普段は一緒に出かける血族に紹介を任せている為、 そういったことはあまり気にしたことがなかった。
敬称抜きでと言われれば、こくこくと頷き。]
逆、だったんですか? 前のお城も迷路みたいでしたけど、 今回も迷路なんですね……。
[ぽつりと呟くように零した。]
(147) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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[返ってきた言葉>>54から、探索の邪魔をしていないと伝わり ほっと息を吐いて笑う。]
綺麗ですよね。 チアキの主様のお庭はどんな感じなのですか?
[そう尋ねた時に気付いた気配。
咄嗟にチアキの後ろに隠れたが、 彼がその相手の名を呼んだ>>55。]
お知り合い、ですか?
[おず、と尋ねた。]
(148) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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[初対面ということと、更に見上げるような相手に、 隠れてしまったのは失礼だったかと思ったが。
歯を見せて笑う様子>>67に、ピッと短く声を上げ 直ぐに慌てて笑みを作って返す。]
こ、こんにちは……。
[ホレーショーに頭を下げ、 後はチアキの後ろで二人の話を聞いていた。]
(149) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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― サロン ―
[姉が会釈するのに続いて膝を曲げて挨拶をする。 声をかけての挨拶はまたあとでというように今は姉にまかせて。
その後、サロンへと足を踏み入れる。 ふわりと鼻をくすぐる芳香と、幽霊たちの静かなのに賑やかな姿をみる]
まあ、たのしそう。
[小鳥が囀るような声で呟き。 きょろきょろと不躾にならない程度に周囲を眺め。 ほう、と吐息を零した]
(150) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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/* 今日中にはじめたいな…
べつにゆるゆる進行でもいいんだけど、集めちゃったし
(-105) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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/* 秘話は、やはりトキメクのである。
(-106) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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─ →一階 ─
時間を守るのは、大事ですよ?
[向けられる視線>>142を気にした風もなく、さらりと返す]
……まあ、今は前と違って、『時間』に余裕あるのはわかってるけど。
[付け加えたのは小声の言葉、けれど、それは出迎える楽の調べに飲まれて消える]
……ぇー。 トルドヴィン伯のとこでそんなやらかしやるヤツって、いるの……。
[微かな残り香に僅かに目を細めつつ、こんな突っ込みを投げて。 常の軽い調子が続いたのは、サロンにたどり着くまでのこと]
(151) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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[大広間へと移動する時は、二人からはぐれないように ぴったりとその後ろをついて歩く。 その前にホレーショーから名乗られれば、 自分も名乗って挨拶をした。]
(152) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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/* 貴婦人っぽい言葉遣いがわからない^q^
普通に間違った日本語使いそうでね……
高貴なRPってこれが罠だよね…。 気取ってみても、メッキが剥げまくってそうで。
(-107) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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案外失礼な、鼠だな。 おれは、走ってただけなのに…
[ヨーランダから離そうとする鼠の使い魔のしっぽを掴もうと、手を出してちょっかい>>138]
(153) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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/* >>132も秘話がくるのかなと思っていたけど。
あまり客人のもてなしに役立たずな従者ですまぬ…
城主の負担を減らせてないねねね
(-108) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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た、頼むね。
[両手をあわせて、頼み込んだ。 彼女の立場など、考えもしなかった]
(-110) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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/* 手土産ちょう考えたんだけど 何も思い浮かばなかったっていうか 完全にグロレーディング⊂ミ⊃^ω^ )⊃ アウアウ!! みたいな発想にしかならなかったあたしは この時点でレオ様に完敗していると思うよ!!!
(-109) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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─ サロン ─
……や、うん。 うん。
[近づくにつれて、感じる気配は強くなっていたから。 だから、ここで出くわすのは想定内。 とはいえ、一方的に飛び出して来て、放任状態をいい事に好き勝手に放浪してきた身としては。 直接向き合うに、複雑なものもいくらか、あった]
(154) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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─ サロン ─
[我らの時間になり、目覚めた城に楽しげに喉を震わせる。 宴の時だと呼ばれれば、ひとつうなづいて黒い霧を纏う]
伯にお会いするならば、正式な装いでなければな。
[一瞬にして軍服調の略礼装は、シルクハットと勲章、燕尾を備えた正装に変わる。 人間の紳士であれば、この後鏡で最後の確認をするのだろうが、吸血鬼にそのひと手間は存在しない]
[自信に満ちた大股で、階段を下りて行く。 サロンにたどり着き、かぐわしい香りを感じると、目元を笑わせるにとどめた。 まずは城主に挨拶をと見まわす]
(155) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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[少年にちょっかいを出された鼠は、飛び上がってとたたたっと逃げた。 赤い小さな眼でじっとりとカイル(の場違いな格好)を見つめ、頭を抱えた]
『ああ、なんたること、なんたる失態。 お客様に恥をかかせるなど』
[ぶつぶつ言ううち、城主の気配がサロンへ近づけば、再度飛び上がって居住まいを正すと、丁寧に室内へ頭を下げた*]
(156) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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ああ、人が集まってきたみたいだね。 鼠がうるさいから、ちょっと着替えてくるよ。
ねずみ!ドルドヴィン…様に…いっておいてね。 着替えもくれよな!
[ヨーランダと話が終ったら、サロンから立ち去ろうとする]
(157) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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[城の外であった生き物ホレーショーとは、姿が違ったので気がつかず>>142]
綺麗な女性だな。 吸血鬼って綺麗な人ばっかなのかな。
[ジェニファーとクリスマスが話している姿に、心奪われた>>144]
(158) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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― サロン ―
[テーブルにしがみつくようにしていたが、 味見はなんとか我慢していた。]
にいさん。 クリスマスも!
[城主の甘やかな香りと、 もうひとつ同じようで違う甘さの香りをかぎつけ、 膝立ちのままに背を伸ばして現れたひとに笑いかける。]
(159) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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はい……かしこまりました
[にっこりとカイルに笑みを向ける。 慣れない場で不安だろう、せめて自分は人らしく接するのがいいだろう。そんな気持ちだった。]
いってらっしゃいませ。……ご武運を……
[最後の一言は、カイルの行く末を案じたものなのかもしれない。意図せずに出てきた言葉だった]
(-111) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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― サロン ―
[次々とやってくる招待客に目を丸くして、姉の後ろからそっと眺めている。
挨拶をしなければとは分かっているけれど、誰からすればいいのかと迷うこともあり。
人の流れが落ち着いてから、先ずは城主さまかしら、と考えていた。
ので不意の声>>159に驚いてびくりと肩が跳ねた]
(160) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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ねずみ可愛い!>>156
(-112) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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部屋割り
B トルドヴィン P1 / P2シーシャ/ P3レオナルド / P4チアキ P5 / P6ジョージ/ P7クリスマス/ P8ジェニファー P9ノーリーン/ P10デメテル/ P11 / P12ヨーランダ R2 ヤニク
未定・ホレーショ、カイル
■吸血鬼の城マップ http://1st.geocities.jp...
客室が、女性=東側、男性=西側にわかれているのが面白い。 カイルかホレーショーがP11だとハーレムだねw
(-113) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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すばしっこい、ねずみだな。
[これでも運動能力は高いほうなのになっと、がっかりして広いサロンを出ると>>156]
って、風呂ってどこよ…
[逃げる口実にはいいのかなっと思いながら、サロンの外に出たものの広すぎる城内にぽつりと呟いた]
(161) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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― サロン ―
[チアキの複雑そうな様子には気付いていたが>>154特に助け船を出すでもない。ジェニファーと視線が合えば、ちら、とチアキに視線を投げて、にやりと笑うだけ]
こりゃなかなかだな。。
[見知った者が他にも居れば、軽く会釈して、芳香を醸すグラスには喜ばし気な声を漏らした]
(162) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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― サロン ―
[緋色の影を従えて、入るサロン。 各位と簡単な挨拶を交わしながら、中央の己の席へ向かう。
約束通り、窮屈だろう衣装を纏った弟>>159には満足気に頷いてみせ、 レオナルド>>155と視線があえば、手振りで黒薔薇がふんだんに飾られたテーブルを示し、微笑んだ]
(163) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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[城主の影に添う従騎士からは微かな滋養の香を感じて、 ゆるく首を傾げた。 だがそれも、続いて入ってくる女性の姿を見るまで。
ノーリーンが視界に入った瞬間に 腰を浮かせて、つつつ、とテーブルの反対側に移動する。
ふるふる、と両手首を振ったのは 自分には未だ抵抗できないほどの闇の力に 否応なく押さえつけられた感触を思い出したから。
親にも兄にも甘やかされて育った年若い仔は いまだ、叱られた相手が苦手なままだった。]
(164) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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さあ
おそろいになられたか ?
[やがて、客人方が席に着けば、宴の始まりを告げる声。
城主の席に立ち、宵闇の衣に身を包んだリーラ・トルドヴィンは謡うように発する。
その場に空席を認めても、喉の奥で笑みを零す程度。
グラスを一つ、持ち上げた]
(165) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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[使用人たちのものに紛れる人間の匂いを 特別に気に留める事はなく。
随分と異質な身なりをした少年を一瞥し、 それは今宵の宴の贄なのだと思い込んだ。 クセのある味わいを好む我が舌ならば 少年の血をさぞ喜ぶであろうと口腔で小さな牙を舐った。 (>>158)
その仕草による唇の動きは、 淡く微笑みかけるように見えたかもしれない。]
(166) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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ありがとう!
[片手をあげて、元気よくいってヨーランダから離れていく]
まあどうにかなるよな。きっと…
[ドルドヴィンを目の前にしたら、自分はどうなるかと危機感はあるもののいつも危ない目にあっているからか、あっけらかんとしていた]
(-114) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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─ サロン ─
[主が他と挨拶交わす間は、近づく事はしない。 以前にここを訪れた時の様子──つかず離れずの位置で大人しく控えていた姿を知る者からすれば、それは意外、ともとれるか]
(……他人事だろうけど、面白そうにするなし)
[別に他者の助力を当て込んでいるわけではなかったが、ホレーショーの視線>>162にはこんな思いをこめた視線を返していた]
(167) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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― サロン ―
[城の主がサロンに姿を現しても、男は膝も腰も折る事は無く、他の相手にしたように、軽く会釈を贈るのみで、その言葉に応じて>>165グラスに手を伸ばした]
(168) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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[仔猫に名を呼ばれ、何度か瞬いて。(>>159) 笑いを浮かべる彼の立派な装いに感心しきり 微笑みかけて頷いた。]
シーシャ様。 随分と素敵な紳士になっておいでで 見違えてしまったわ。
[ほんの微かに揶揄を含んだ声を鈴のように揺らし 楽しげに笑ってから、グラスを取る。
作法に倣った繊細な手付きで 杯を僅かに掲げ。]
(169) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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[城主の視線>>163には、満足の笑みと胸に手を当てての一礼]
[クリスマスには、内心を隠しつつも笑みと礼を、ジェニファーにはもう少し心のこもった笑みを向ける。 他にも顔見知りは居ただろうか。 ひとまず城主に合わせて、グラスを手にした]
(170) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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[テーブルの反対側にしゃがんでノーリーンを窺えば、 彼女の側にいる亜麻色の髪のひとにも気が付く。]
……おんなじ。
[匂いが、の言葉までは独り言に出さず、 そのままじっと眺めていた。
その後も見知らぬ匂いに鼻を鳴らしたり、 知り合いを見かけて嬉しそうな顔をしたり、 嫌な記憶の匂いに飛び上がったりしていたが、 宴が始まる気配を感じると、おとなしく席に着く。]
(171) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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[テーブルに並ぶグラスの中、甘く馨しい香りを放つ とろりとした濃い赤に魅入っていたが、視線を上げ サロンをゆるりと見渡すとヨーランダ>>146と目が合って]
…あら?あれは………人間? 今夜の宴には人間も招待されているのかしら。
[その目を見れば彼女が同族でないことは明らかで。 人間なら城の使用人の中にもいるようだったが、 ヨーランダの装いから彼女が招待客であるだろう事は推測できて、疑問と興味の混じる目でしばし相手を見つめた]
(172) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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− サロン −
[宴の席におけるヤニクは城主の盾であるから、挨拶の声を発することも、グラスの中身に興をそそられることもない。
ただ、警備の一環として見守るこの場に招かれた者たちの美しさ、優雅さに感嘆の念を抱き、感覚のすべてを新たな経験として積み重ねてゆく。]
(173) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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― 城内 ―
ぶるる!なんか寒気がしてきた。 風呂、風呂はどこですかー?
[クリスマスの美しくも、自分を狙う笑みを見たわけではないけれど>>166 不思議と体が反応して、風呂へ向かう道を急がせた]
(174) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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[トルドヴィンの声>>165に、ヨーランダから視線を外して目の前のグラスを取り。
いよいよ、と口角に笑みを刻んで、続く言葉を待つように城主の口許を見守る。]
(175) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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[視線を感じてきょろきょろすれば、テーブルの陰からこちらを窺っている瞳>>171が見えて。 きょとんと瞬き、首をかしげた。
優しくて綺麗で憧れでもある姉に怯えているなど分からなくて、じ、と見やり。
周囲に気配が増えるのを感じながら、人間の気配には使用人などだろうかと思っていた。
芳醇な香りを放つグラスを手に取れば、ちいさな吐息を零し。 決められた席があるのならそちらについて、城主の挨拶を聞いていた]
(176) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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[兄の白い指先が流れるようにグラスを持ち上げる。
それを見て、嬉しくてたまらない顔で追随した。]
……紳士じゃなくていいよ。 だって窮屈だもの。
素敵って言われるのは嬉しいけど。
[楽しげなクリスマスには少しばかり唇をとがらせ、 でもやっぱりふわふわと笑った。]
(177) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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─ サロン ─
[ともあれ今はと半ば強引に気を引き締めて。 宴の始まる気配に席に着く。
宴席自体は、それなりに経験してるもの。もっとも、今の在り方になってからの回数は限られてはいるが]
……しかしまあ、ほんとに。 いろんな方がいるなぁ。
[集う面々、その全てを見知っているわけではないが。 壮麗たる雰囲気に、ぽつり、こんな呟きが零れていた]
(178) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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/* 宴コールかけてからおよそ5時間?
城主、お疲れ様 (エア乾杯
皆に気をつかっていろいろ拾ってくれて、ホント素晴らしい城主さまだ… 北に足を向けて寝られないぜ。 (丸投げ犯人<(_ _)>
(-115) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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/* あ、着席式なのですね。 どうしてもぱーちーって、立食式を考えてしまうでおじゃる(・▿・)
だって、着席式って下手に出歩けない気がするのでおじゃるじゃるo< ・ω・ >oビローン
(-116) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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我が盟友、血族、親愛なる隣人の皆様 まこと 良くおいでくださいました
[挨拶は長くはない。 朗々と紡ぐのは、遠方からも訪ね来てくれた客人方への感謝と、ますますの栄光を願う言葉。 今回の宴が、少しでも皆の歓びとなり、楽しんで頂けることを願う、と締めくくり、杯を掲げた]
……我ら、貴き血脈に
(179) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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/* >>176 >優しくて綺麗で憧れでもある姉 >優しくて綺麗で憧れでもある姉 >優しくて綺麗で憧れでもある姉
なんて、いい子、な、の…! 感激した。
(-117) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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[乾杯が済めば、宴をどう過ごすも各人の自由。 休みたくなれば眠り、遊びたい時に戯れることを城主は望む。
この場に留まれば、贅を尽くした晩餐が供される。 広間で亡霊に混じって踊るのも良い。 夜の顔を見せる城内を巡るも、 他の客達と親交深めるも。
この夜がさらに進んだ深夜には、特別な"餐"――多くの吸血鬼にとって最大の愉しみ――が提供されるはず]
(180) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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[ノーリーンの視線を感じて、優雅に会釈をする。 目の前のグラスには、普通の赤ワインが入っていた。
トルドヴィンの心遣いに、さらに感動しつつ、グラスを持ち、乾杯に和する]
(181) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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― 城内 ―
[椅子に座る貴婦人を描いた肖像画が、ちらりと、急ぎ足で行くニンゲン>>174を見る。
口許を覆う扇の影で、ひそひそと何事か囁いた]
(182) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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― サロン ― [サロンへと着けば、大人しく始まるのを待つ。 下手に出歩いて、また迷っては面倒だ。
城主に招待の礼と挨拶をとも思ったが、 頭を下げるだけにした。
下手に作法通りの挨拶をしようとして、間違えたら それは自分と自分の血族たちの恥になる。 作法を意識しないで大丈夫な時にでも話しかければ良い。]
(183) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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『まあ…おいしそう』
『ぼうやどちらへ?』
『くすくす…』
『こちらへいらっしゃいな』
『お姉さんと遊びましょう?』
[声が壁に掛けられた幾つかの絵から聞こえる、とはわからないかもしれない。 ひそひそとした音だけの悪戯]
(-118) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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[初めて会う人が殆どで。
それでもどこかで顔をあわせたことがある人が居たかも知れず。
そんな人たちを眺めていれば、城主の挨拶がきこえて]
――……
[美麗な城主の挨拶にほう、と蕩然とした吐息を零した。 作法は仕込まれているから粗相をすることはないけれど。
サロンにいる亡霊たちのたのしげな様子や、華やかな招待客らの雰囲気に当てられてすこしそわそわしている]
(184) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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[乾杯の後、誰かと言葉を交わすことがあっただろうか。
しばらくその場にとどまるが、途中でサロンを抜け、浴場へ向かうことにした]
(185) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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[城主の朗々美しい声での挨拶を耳で味わい 掲げた杯を傾け味覚に甘美を味わう。
先ほど目にしたばかりの仔猫が笑う顔を想い、 室内をぐるりと見回す顔が綻んだ。(>>177)
昔馴染みの亡霊たちへも 軽やかな挨拶をして回ろう。 同胞への恭しい挨拶とは違って 彼らからの挨拶の仕草を受けて回る形になるが。]
(186) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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え?な、なんだよ、これ…!
[確かに描かれたものなのに、不気味な声が聞こえあっけらかんとした気持ちを、一気に恐怖へと駆り立てた>>182]
(187) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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ヨーラもくるのw混浴いっちゃうよw
(-119) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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うるさい、だまれだまれだまれ! そう簡単にくれてやるか!おれの命だ!!
聞こえない、聞こえない!これは幻聴だ! そんな吸血鬼なんて、そんな!?
[カイルにしか聞こえない声を、自分も声に出さずに抵抗する]
大丈夫、大丈夫…
[呪文のように、何度も何度も頭を抱えながら呟いた]
(-120) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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[一族の更なる繁栄を願う言葉と共にグラスを掲げ、その縁を唇へと運び。
グラスに口を付けて傾ければ、口内を満たす甘やかな香りと 喉を通る味わいに目元を僅か蕩けさせ]
ああ――――美味しい。
[隣でそわそわとしているデメテルの様子に笑みを零しつつ、 暫くはそうしてゆったりとグラスを傾けているだろう。**]
(188) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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[数多の貴顕の中にあっても、やはりトルドヴィンの放つオーラは格別のものだと思う。
黒の中の漆黒。 血の粋の純血。
焦がれ見つめる先に、城主が述べる歓迎の挨拶と、たおやかな腕の先に掲げられたグラス。
天鵞絨のごとき宴が始まる。 ]
(189) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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[城主の挨拶を聞く間の表情は、神妙なもの。 借りてきた猫的なもの、ともいうが。 掲げた杯、それを傾けて感じる味覚に目を細め]
(……だいぶ、慣れたよなぁ)
[ふと、浮かんだ考えは、すぐに沈めて]
……さて、と。
[乾杯の後、は、と一つ息を吐いく。 そろそろ、覚悟決めるか、と。 内心過ぎるのは、他者から見たならやや大げさな、決意]
(190) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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[傍を礼装に身を包む少女が通れば、 生きる人間の匂いに嗅覚をくすぐられ。 (>>185)
先の少年とは違い見目麗しい様に興味を引かれた。]
あなたは誰?
[キース様の代わりに来たと説明を受ければ、 なるほど、と小さく頷き微笑んで。 改めてクリスマスの名を伝えて挨拶をした。]
(191) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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[滑らかに滔々と流れる挨拶の声をうっとりと聞き、 乾杯を告げる言葉に、歌うように声を合わせる。 グラスに満たされていた液体は喉を滑り落ち、 甘く豊かな味わいと長い余韻をもたらした。]
ねえ。もういいでしょ?
[兄に確認をとるが早いが、見る間に姿が縮んでいく。 中身を無くした服が椅子に折り重なり、 その中からもぞもぞと黒猫が這い出した。
晩餐には興味がないという風情でテーブルを離れ、 招待客たちの足の間を抜けてサロンの入り口へ向かう。
話しかけられれば足を止めもしようが、 今のところ、大広間でのダンスで頭がいっぱいだった**]
(192) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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/* 寝るオフと言う名の様子見。
チアキ以外の吸血鬼とは全員面識ある事にしたいけど、 どうしましょうね。
誰と絡もう。
(-121) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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トルドヴィン伯に永遠なる繁栄と悦びの夜を。
[祝杯を傾け、濃厚な香りを楽しみながら飲み下す。 ゆったりと椅子にかけたまま、招待客達を見まわした。 そして、あるはずの顔がないことに眉をひそめる]
キース殿は欠席か……。 珍しいことだ。
[まさか人間が代理として参上しているとは思わなかった。 心地よい音楽に、ダンスの相手を勤めてくれる婦人はいないかと視線をさまよわせる。クリスマスの方は頑として見なかった]
(193) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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…なんだよ。おれっていつもこうだよ。
[軽かった足取りは重くなってしまったが、なんなく4階の浴場へ―
ヨーランダにあうことに、なるのだろうか>>185]**
(194) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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/* というかこの後はどうしようか。
別に食事(人間の)にはあまりこだわりがないし、 サロンから移動しようかなあ。 移動するにしても、じゃあどこへ?となるわけだけど。
やっぱりとりあえず様子見で。
(-122) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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>>192 ……?! ダンスはここじゃないのん……?! あっぶねえ、ここで踊りだすところやったで。
(-123) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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― サロン ―
[城主の簡潔な挨拶>>179は、男の好むところだった。トルドヴィンが、客の自由を重んずるホストでなければ、男はそもそも、この宴には顔を出す事すら無かったろう]
良き夜を。
[乾杯に合わせてグラスを掲げ、低く紡いでから、一息に芳醇な香りの液体を飲み干した]
(195) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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/* クリスマスの方は頑として見なかった
どうしようもなくかわいいんですがレオ様…っ ダンスの相手を頼みに行きたいwwww 行きませんがwwwww
(-124) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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[姉とはまたちがう華やかさを纏った女性たちをうっとりと憧れの視線で見つめ。 その近くを通ったときにはゆるりと、淑女の礼をとった]
はじめまして、私、デメテルと申します。
[にこりと向ける笑みは無邪気なもの。 誰の血族かなど名乗らなくとも、わかるからなのりはせず。
そうやって、顔をあわす人々に挨拶をしていき。 グラスの中身がなくなるころには、どうしようかしら、と周囲をきょろきょろした]
(196) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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|
/* はっ。 どうしようかって、挨拶だよ挨拶。
様子見しつつ、離しかけて良さそうなところに改めて挨拶しに行こう、うんそうしよう。
(-125) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/23(Sat) 01時半頃
カイルは、ここまで読んだ。
2013/03/23(Sat) 01時半頃
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[招待主自らが早々に席を立つのもまずかろう、 喉を流れ落ちる甘露を楽しみながら、その場に留まる。
もう限界とばかり、さっさと"よそいき"から抜け出すシーシャ>>192には、仕方ない仔だと目を細めて]
(197) 2013/03/23(Sat) 01時半頃
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[また知らない顔をひとつ見つけ。 小さな淑女がすれ違い際にくれた挨拶に、 こちらも膝を折り正式な挨拶にて応えた。 (>>196)
彼女の小さく可愛らしい身から 凛々しく美しいノーリーンと同じ香を感じて。]
はじめまして。デメテル様。 あたしはクリスマス。 どうぞよしなに。
[外見の年齢でデメテルを幼子と侮ることはなく、 同格の同胞として恭しく接した。]
(198) 2013/03/23(Sat) 01時半頃
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― サロンを出る前 ―
[甘い香りを纏ったクリスマスに声をかけられて >>191]
ヨーランダ・ブラックソーンと申します。
[キースの代わりであることを告げ、]
クリスマス……様、でございますね。 我が主キースより、皆様を愉しませるよう仰せつかっております。 どうぞ、良しなに……
[つまりはキースからの“差し入れ”であると言うこと。城主には上手く伝えられずに命の保証をもらったので、逆に多くの吸血鬼の贄になることだろう。]
そのまえに、身を清めて参りますので……
[そう告げるとサロンを出て、浴室に向かった**]
(199) 2013/03/23(Sat) 01時半頃
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[身形確かめ、向かうは艶やかなる真紅をまとう彼の方の許。 近くに寄ればそれだけ、引き寄せられるものを感じるのは与えられし印の作用か、他の何かによるものか。 そんな思考は刹那の泡沫の如く淡く消え]
……ご無沙汰しております、主様。 お変わりないようで、何より。
[居住まい正し、礼の姿勢を取る。 仕種に合わせ、耳元の猫目石が微かに光を放った。**]
(200) 2013/03/23(Sat) 01時半頃
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― サロン ―
[グラスを干した後は、暫し席に留まって、何やら決意したらしいチアキの様子を面白そうに眺めたり>>190しつつ]
[内心は、大広間に向かう猫のような城主の弟>>192と、部屋を抜け出した「人間(カイル)」>>194のどちらを玩具にするのが面白いか?と、考え比べていたりもするのだが**]
(201) 2013/03/23(Sat) 01時半頃
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|
[憧れの視線を向けた人から、対等な扱いを受けたのがくすぐったくて、嬉しげに笑みを零す]
はい、クリスマス様。 こちらこそ、よろしくお願いしますわ。
[にこにこと笑みを浮かべて。 その華やかさを湛える視線を向けたあと、ゆるりと頭を下げてまた別の人へと挨拶に向かう]
(202) 2013/03/23(Sat) 01時半頃
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|
[そんな合間に黒猫>>192が現れたのには瞳を丸くして。 まあ、と口元を手で押さえる。
ああいうことがゆるされるのなら、きっと身内なのだろうと想い。 人々の間を通って、城主の前へと]
トルドヴィン様。 はじめまして、デメテルと申します。
このたびは招待していただき、ありがとうございます。
[恭しく礼をとり。 けれど下げていた頭を上げれば、その顔にあるのは淑女と言うよりは好奇心いっぱいの顔で]
これからしばらく、楽しませていただきますね。
[にこにこと、楽しみだと言うのを隠しもしない笑みでつげた**]
(203) 2013/03/23(Sat) 01時半頃
|
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/* んーんー。 結ぶ先は一先ずここかにゃあ。
いやー、これは悩む。 悩むが楽しい。
なんというか、勝ち狙って考える、ってのも久しぶりだからね……! 反面、のーみそが追いついてない気もひっしひし、としてるわけですが……!
(-126) 2013/03/23(Sat) 01時半頃
|
|
/* そして予想はしておりましたが、 まったくもって推理材料などありませんよね。 縁故関係でとりあえず能力行使してみて あとは希望読み…の流れですかね。
あたしは赤陣を吊ったら勝てないので、 早々に襲撃死をいただけるように…って どうすればいいんだろうマジで運だよなー ピッチピッチふぃーっしゅ!
(-127) 2013/03/23(Sat) 01時半頃
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|
― 浴室 ―
[従者の案内で4階に着く。奥で混浴になっていることなどを聞き、説明に感謝して中に入る。
薔薇の花弁が浮かぶ湯に浸かりつつ]
……向こうにはどうなっているのかしら?
[壁の向こうにも湯船が続いている不思議な形の風呂は好奇心をくすぐるものである。 そして、その好奇心を抑える人はだれもいない状況で、壁の向こう側に行かないという選択肢はもちあわせていなかった。 カイルがいるかもしれないということは、すっかり失念したまま壁の向こうへ…――**]
(204) 2013/03/23(Sat) 01時半頃
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|
/* レート守るよっ(笑)
(-128) 2013/03/23(Sat) 01時半頃
|
|
[城主の挨拶>>179に、杯を掲げ。
グラスを近づけるだけでその芳醇な香りが鼻をくすぐる。 口をつければそれ以上のものが広がる。 満足そうに笑みを零す。
招待客たちはそれぞれ席を立ち始めている。 どうしたものかと悩み、暫くは大人しく その場に留まることにした。]
(205) 2013/03/23(Sat) 01時半頃
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/* ん? あれ? 城主さまってば、広間にいるの?
(-129) 2013/03/23(Sat) 01時半頃
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[未だもの馴れぬ様子でありながら、淑女らしく美しい所作で礼をとるデメテル>>196に、微笑を向けた]
デメテル・コーンウェル、お初にお目にかかる 楽しんでいただけるなら幸いです
[席を立ち、向き直ってデメテルへ礼を返す]
宴は長い もしも機があろうなら、私ともいずれ一曲踊る栄誉をいただけようかな?
(206) 2013/03/23(Sat) 01時半頃
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[一頻りの挨拶の時間を経て、 壁際に在る濃紫色のカウチに浅く腰掛け 華やかなひとときを機嫌良く眺める。
レオナルドと視線が合わぬのは、 互いが互いを一瞥さえしなかったのだから当然。
ふ、と気紛れの彼の気配が在る方へ目を向ければ どうやら何かを探している様子。
百年前と代わり映えの無いその横顔へと 密やかな手付きで右の指先を伸ばし。 彼の視線を分断するように緩く空気を引っ掻いた。]
探しものが見つからなくなるおまじない。
[くすりと笑って、瞬きひとつ。**]
(207) 2013/03/23(Sat) 02時頃
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[ダンスの相手を捜すレオナルドは、誰の手を取るのだろうか。 立候補してみたら男爵はどんな顔をするか?と、むくむくはみ出しかける悪戯心を何食わぬ顔で抑えて、ノーリーンの席の元へ歩む]
ノーリーン・コーンウェル ご機嫌麗しく。こうしてお二方ともに来て頂けて嬉しく思う 妹君と過ごされるのに不便あれば、いつでも仰って下さい
[もっと広い部屋を造っておけば良かったかと、短く思案する。 今のままでも、二人で使おうと十二分な面積であろうことはあまり考えていない]
(208) 2013/03/23(Sat) 02時頃
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/* ジョージにからみに行きたい…そわそわ。 ぎゅうぎゅうしたいね…!!
ジョージとホレスにまだご挨拶かなってないか。 ホレスにはどんなテンションでいこう。 甘ったるい感じで行く雰囲気じゃないよなー
ちょっと苦手なのよねー男臭いひとってーぇ
みたいなノリにしておこうかな。
(-130) 2013/03/23(Sat) 02時頃
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[次いでは、大人しく座って晩餐を続けるらしき小柄な姿へ]
ジョージ・ランソム、お久しゅう 無事なる御来訪をお喜び申し上げる
[皮肉の色なく述べて、嵩の減ったグラスへ視線を向ける]
お気に召していただけましたか
(209) 2013/03/23(Sat) 02時頃
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/* かんちがいだたよー じょうしゅさま、さろんにいたよーヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-131) 2013/03/23(Sat) 02時頃
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/* はなしかけられてたよー びくりしたよー
(-132) 2013/03/23(Sat) 02時頃
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/* この城主よく働く城主だな! あんま絡まんようにしよw NPC操作まで考えると、ご負担大きすぎるよね。
(-133) 2013/03/23(Sat) 02時頃
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[並ぶ晩餐を、一つ一つ感心したように眺め口に運ぶ。 自分のところでは出されたことのないようなそれに、 今度作って貰おうとじっくり味わっていた。]
あ、リーラ。 ごめんなさい、僕、挨拶しようと思ってて。 でも、美味しくて。
[声を掛けられ>>209、慌てて口元を拭う。]
(210) 2013/03/23(Sat) 02時頃
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お久し振りです。 招待ありがとうございました。
なんとか無事に来ました。 ラモーナも来たがってたんだけど、僕一人で行けって。
[以前は一緒に来た血族の名を出し、残念そうに眉を下げた。]
はい、これ、僕好きです。 とっても美味しい。
[グラスへと向けられた視線に、 少し恥ずかしそうに両手を胸の前で合わせた。]
(211) 2013/03/23(Sat) 02時頃
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[食事に夢中になっていた仕草に、こちらも頬を緩める]
ラモーナは健勝で?
[行けなくて残念です、と心からの言葉が添えられた返書を思い出して、彼についてジョージと少し言葉を交わす。 そうして幾分か寛いだ雰囲気のように見えれば、頷いた]
良ければもう一杯お注ぎしようか
[給仕の真似事のようなことを口にして、 伸ばした指先で、ジョージの両手に重ねるように触れる]
(212) 2013/03/23(Sat) 02時半頃
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/* あ、ラモーナは男か。
(-134) 2013/03/23(Sat) 02時半頃
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はい、元気ですよ。 この前も人間の真似をして、狩りをしてきたみたいで。 おっきな熊を担いで帰ってきた時は、驚いたんです。
[今日来ることができれば、その時の熊の皮を 土産にしただろうが、直接手渡したいのだろう。 自分に持たせることはなかった。]
え、あ。大丈夫。 リーラにそんなことさせるなんて、できないし。
[手に触れられ>>212、驚いたように少し頬を赤くした。]
(213) 2013/03/23(Sat) 02時半頃
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/* ラモーナ、女の心算でいて、熊の皮被ってる女にしようと思ってて(チップイメージ:ガストン)
(-135) 2013/03/23(Sat) 02時半頃
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[どの婦人に声をかけようかと、さほど急くでもなく歩を進めていたところに]
……。
[視界を横切る白い指と甘い意地悪を含んだ声。>>207 この女はまた挑発するか、と内心カッカしつつも、なんとか言い返してやろうと思考を巡らせる。 この女をしてやったりと喜ばせるくらいなら、ちょっとの間を我慢した方がましだ、との結論を得て]
レディ、残念ながら、探し物は今見つかりました。 どうぞお手を。 我と一曲お願いいたします。
[黒手袋をはめた大きな手を差し出した。 そこでクリスマスが断れば、彼女の悪戯な呪いは成功したと言えるのだが、レオは自分の誘いが断られるなどと考えたこともなかった]**
(214) 2013/03/23(Sat) 02時半頃
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熊とは、また…
[容易に想像できたのか、くすと息が抜ける小さな笑い声]
遠慮する事はないのですよ
[胸の前で合わせられた手の、はんなり伸びた指の形を辿るように撫でる]
情愛を示さずにおけない性分 私が貴方を慈しみ慕う気持ちを示したい
[ふわり、深紅の酒で満たされた瓶が宙を舞い来て、城主の肩のあたりで止まる。 くるりと回り、ジョージのグラスの上で瓶が傾くと、えも言われぬ芳香が少し濃く馨った]
(215) 2013/03/23(Sat) 02時半頃
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今日来れなかったから、代わりにリーラ呼んで、 一緒に行きたいとか言ってました。 僕も連れてってもらいたいんだけど。
[小さな笑い声>>215に、にこにこと笑う。]
あ、わ。 ……うん。ありがとう。
[向けられる感情は、拒否する心算も その必要もないことを知っている。 撫でられた手からは、その言葉通りのものが 伝わるように思え。頬を赤くしたまま頷く。]
(216) 2013/03/23(Sat) 03時頃
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/* しまった。熊って夜行性じゃない……?
(-136) 2013/03/23(Sat) 03時頃
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そちらを訪ねるか、悪くない
[瓶の口から細く赤い筋を描き滴って、酒精はジョージのグラスを再び満たした]
なればお招きいただける日をお待ち申し上げていると彼の方にお伝えを
[笑い含みに告げてジョージの手を離すと、会釈した]
では…短い一時ではあるがごゆるりとお過ごしください
(217) 2013/03/23(Sat) 03時頃
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[影のように付き従う従騎士に、顔を近付けて耳打ちしたのは、どのタイミングだったか]
然様な匂いをさせて…
[手当てはしたのだろうが、それでも滲む血臭はヤニクが動く度、ほんのりと立ち上る] 私を誘っているのか?
(-137) 2013/03/23(Sat) 03時半頃
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[グラスに注がれる液体>>217をじっと見つめる。 それに伴い漂う香り。
城主自らが注いでくれたことに、改めて礼を言った。]
そんなこと言ったら、ラモーナが喜んじゃう。 ちゃんと伝えるね。 ありがとう。
沢山、楽しませてもらいます。
[ぺこりと頭を下げ、グラスに口をつけた。**]
(218) 2013/03/23(Sat) 03時半頃
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― サロン ―
[席を立って向き直ってくれる城主の麗しさをうっとりとみやり。 誘いの言葉に頬を赤らめた]
まあ、私でよければぜひお願いいたします。 トルドヴィン様と踊れるなんて光栄ですわ。
[嬉しそうに応える。 いくつか言葉を交わした後、他へと挨拶に回る様子を頭を下げて見送り]
(219) 2013/03/23(Sat) 07時頃
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[サロンの雰囲気を楽しんではいたけれど。 幾人か抜け出た気配に、そっと同じようにサロンを抜ける。 大広間へと抜け出し]
――あら?
[そこで見かけたのは誰の姿か。 挨拶をしていない人には声をかけるつもり**]
(220) 2013/03/23(Sat) 07時頃
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[ジェニファーとその血子に、今は割り入ってまでの挨拶はせず。 礼装をさり気なく着崩した長身の男の傍らへ]
ホレーショー
[供した晩餐は、どうやら古今東西の美酒美肴を知り尽した彼の眼鏡にも適った様子か。 城主は形式に沿った決まり文句をさっぱり省略し、テーブルに片手をついて横からホレーショーの顔を覗き込む]
月並みなもてなしで、 貴方を退屈させてはいまいかと危惧しているのだが
(221) 2013/03/23(Sat) 09時半頃
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[おまじないの早速の効果に微かに声を零し笑って レオナルドの顔を正面から見つめる目を細く。(>>214)
どんな面持ちをしていても この男の纏う空気に滲む刺はありありと見える。
逡巡する素振りで向けられた大きな掌へ視線を落とし たっぷり数秒の間を置いた後に、 自信に満ち溢れるレオナルドの声に 緩く、確かに、首を横へ振った。]
あたしには勿体無いお誘いだわ。 それに、最初の一曲のお相手はあの方…と もう心に決めた方がいらっしゃるの。
ごめんなさいね?
[彼の手へ指先を置き、手袋の滑らかな手触りを撫でる。]
(222) 2013/03/23(Sat) 10時頃
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これ。そこの人間…名を何と申すか? 妾とダンスを。
[華やいだ場で粛々働く褐色肌の人間騎士を呼び止め、 舞踏の相手をせよと言葉短く命ずる。
敬うべき同胞からの誘いを断り あろうことか人間を代替に選ぶ悪い悪戯に、 レオナルドはいかなる反応を示してくれるのか。
百年前に見た、怒りと侮蔑に燃える男の眸を思い出し 楽しげに淡く笑った。]
(223) 2013/03/23(Sat) 10時頃
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これはおいしすぎるwwwww ただ断るだけではなく、当て馬にヤニクwwww この人やばいわ、センスの固まりやで。村終わったらソッコでフレ申請しよう。
(-138) 2013/03/23(Sat) 10時半頃
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[招待主の役を典雅にこなすトルドヴィンの立ち居振る舞いはまさに詩に歌われるごとく。 揺れる月光の毛先、身体の動きにあわせて紫雷を閃かせる貴石。 夜の夢こそまこと。
追い続ける心に、ス…と斬り込んできたのは怜悧な囁き。]
…っ、
[わずか、足がもつれる。]
(-139) 2013/03/23(Sat) 11時半頃
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[包帯で押さえてはあるが、癒しの魔力も不老不死の肉体ももっていない身だ、そうすぐには傷は塞がらない。
トルドヴィンの指摘に、その傷が脈打った。]
(-140) 2013/03/23(Sat) 11時半頃
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先ほど、失態をおかしました。 あちらのカルツァラーリ卿のお身体に不用意に触れてしまい、お叱りを受けて。
ジェニファー様のお口添えで、この程度で済みました が。
[問われてもいない事情を説明しながら、口の中が乾くのを覚える。]
(-141) 2013/03/23(Sat) 11時半頃
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マイロード、
もし── いえ… もし、
[目を瞑る。 心に巻き起こる願望は、戦いの熱さとはまた違ったもので、戸惑う。 トルドヴィンの囁きに掻き立てられる 疼き。]
(-142) 2013/03/23(Sat) 11時半頃
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お役目に支障がないか、後で──
みて くださいます か。
[ようようそれだけを口にした。]
(-143) 2013/03/23(Sat) 11時半頃
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[額に触れるトルドヴィンの冷たい指を思えば血が逸る。
そんな自分を恥じるように顔を伏せた。]
(-144) 2013/03/23(Sat) 11時半頃
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− サロン −
[客に挨拶をしてまわるトルドヴィンの後に従いながら、喧噪を忘れたように視線を落としたヤニクは、己を呼び止める声に現実に引き戻される。
声の主は先ほどトルドヴィンが腕をかしてエスコートしてきた星の女王のごとき金髪の女性。 その要請はといえば、ダンスの相手を所望するものだった。
心得はある、が、クリスマスの傍らにある偉丈夫が誰かを認めれば、胸に去来するのは喜びや驚きよりも ── 鬼胎の戦慄。
だが、拒否の選択肢はない。]
従騎士・ヤニクであります。 この身にあまる光栄 ── お相手つかまつります。
[クリスマスの前に身を屈め、片手を胸に、片手を伸べて希う姿勢をとる。]
(224) 2013/03/23(Sat) 11時半頃
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[あり得るはずがない断りの返事>>222に、レオは耳を疑った。もしくは、何かを言い間違えたのだろうか。 いや、相手は朽ちかけの古い吸血鬼だ。間違え程度、赦してやらねばならない]
……?!
[だが、続く言葉に、間違えたのではないと悟り、瞬間、この百年味わったことのない屈辱に、全身が震え出す。 血の流れぬ冷えた躯でなければ、怒りで真っ赤になっていたことだろう]
(225) 2013/03/23(Sat) 11時半頃
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/*レオ様が愛しすぎて死ねる。
(-145) 2013/03/23(Sat) 11時半頃
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― サロン ―
[ととと、と軽やかな足取りでテーブルをくぐった黒猫は、 鮮やかに赤いドレスの裾に尻尾を擦りつけ、 ふっと上を見上げて立ち止まった。
次の瞬間には黒猫が人の姿に変わり、 いつもの黒いローブ姿で椅子の横にしゃがんでいる。]
あ、ジェニファー! お久しぶり。元気だった?楽しんでる? ねえねえ、ジェニファー寂しい?泣いちゃう?
[矢継ぎ早な挨拶とまったく同じ速度で、 もろもろをすっ飛ばした問いを発する。 おまけに、金の目はきらきらと興味に輝いていた。]
(226) 2013/03/23(Sat) 11時半頃
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/* くそう! くそう!
(-146) 2013/03/23(Sat) 11時半頃
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[震えを掌に握り込んで下ろし、クリスマスが誘いをかけた人間を睨み据える]
[断るが良い。 その女に恥をかかせるならば、不届きは赦してやってもいい]
[だが、視線に込めた命令を理解する能もなかったのか、人間は了と答えた]
(227) 2013/03/23(Sat) 11時半頃
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/* >>224 城主の許しも待たずにうけてしまうヤニク。 まったくもって陰謀向きではない。
火の中に突っ込んでしまい、主に助けてもらうタイプ 主君が薄情だと長生きできない子であるよ
(-147) 2013/03/23(Sat) 12時頃
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/* ぴょい、と見たらばすてきにかおすってるwwwww
いやあ、そこの負縁いいなあwwwww そしてシーシャ殿はやはし癒しだわー……なごむ(
(-148) 2013/03/23(Sat) 12時頃
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/* >>227 サー! 申し訳ありません、レディからのご依頼が先でした!
気づいてもきっとこう。
順調にヘイトを溜めてる素敵。
(-149) 2013/03/23(Sat) 12時頃
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[こんな婆ぁをダンスに誘うのではなかった。 いや、そもそもジェニファーの顔など立てず、あの場でこの人間を処刑しておくべきだった。 トルドヴィン伯には謝罪して、人間の代替を贈れば良かったのに]
[この場で暴れださなかったのは、百年の積み重ねの賜物だろう。 しかし、これ以上この場に留まる屈辱には耐えきれなかった]
……後程、楽しみにしておるぞ。 お前本人が間違いなく我が部屋へ届けよ。
[使用人に対して低い声で言うと、身をひいた]
(228) 2013/03/23(Sat) 12時頃
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[気分が優れないので、客間へ辞すとトルドヴィンに告げ、やや荒い足音でサロンを出る]**
(229) 2013/03/23(Sat) 12時頃
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[レオナルドが放つ、背筋を撫で斬るごとき低い声。 籠められた怨情は刃ほどに確としたものとして感じとれる。]
委細承知しました。
[奥歯を噛みしめるように答え、指先に、ポケットに納めたシルクのハンカチを確かめる。 レオナルドのモノクルは今もそこに包まれていた。
この場に掏摸を働く者などいないと思ってはいるが、硬質な重みに安堵した。]
(230) 2013/03/23(Sat) 12時頃
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/* きっときっと生殺しにされに行くよ! 誰か助けて (←
しかし、最初、レオナルドの顔にヒットするとは思わなかったんだぜ…触れる前に斥力で吹っ飛ばされるかと。 だけど、モノクルの話がこういう展開になるのだから素晴らしい。ありがとう。
(-150) 2013/03/23(Sat) 12時頃
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ヤニク。 妾を退屈させまいと、心して励むよう。
[跪くヤニクの声を満足気な顔付きで聞き、 人間には毒となる程に冷たい右手でその手を取った。
眼差しは怒りに震えるレオナルドへと注ぐまま。 ヤニクへの言葉なき圧力をひしひし感じたものの、 それについては何も言わず ただ、にこやかにその様を眺めていた。
去るレオナルドを見送りつつ 左の指先をその背に向け空中でふわりと揺らめかせ、 彼の頭上から美しく儚い氷の花弁を降らせた。]
レオナルド様、また後ほど。
[そしてふわりと微笑って、ダンスホールへ。]
(231) 2013/03/23(Sat) 12時半頃
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/* そして、個人的展開にかまけてて、まだ反応できてない人がいるナ 城主の博愛主義を見習わんと!
城主について歩いている間に顔と名前は確認できてるので、後でお話ししましょうネ
いきなり溶けないといいネ (← 今夜から、24h進行ですよー
(-151) 2013/03/23(Sat) 12時半頃
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/* クリスマスもいろいろ縁故つないでゆく動きがよくて憧れるう。 文章も演出も美しい。 情景の浮かんで来るログであることよ。
(-152) 2013/03/23(Sat) 12時半頃
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[降らせた薄い氷の花弁のすべては 空中を舞い落ちる途中で溶けて消えるだろう。 レオナルドの衣服を濡らす事もなく。
その顛末を見ることは無く視線を逸らせ、 細い時を微笑む形の唇から零した。]
面白かろう? あの方の、怒りに歪む顔は。
[悪戯への加担を強いたヤニクの耳元で囁く声は 笑いが混じって柔いもので。 気に入った犬へでも語り掛けるかのような 独特の親しみと甘さを孕んでいる。]
(232) 2013/03/23(Sat) 12時半頃
|
|
なんだよ、なんだよ! お!ここか!?
[恐怖の声に城走り周り(迷ったともいう)ようやく風呂を発見!誰かいるなどお構いなしに入っていく]
(233) 2013/03/23(Sat) 12時半頃
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|
-浴場-
さすがに広いじゃん! ヒャッホー!
[ヨーランダとは逆口の男湯から入れたようだ。瞳はきらんとして]
これは泳ぐしかないだろ!
[服をさっさと脱ぎ捨てて、湯船にダイブ。一直線に泳いだ先に混浴があるなど知るよしもない]
(234) 2013/03/23(Sat) 13時頃
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|
ぷはー!やっはり風呂はいいもんだな!
え?
[勢いよく顔を出した視線の先には、先程話したヨーランダが]
(235) 2013/03/23(Sat) 13時頃
|
|
しばしお側を離れます、 マイロード。
[トルドヴィンに向き直り、許しを求める。 夜の眷属たちの策謀の糸に絡めとられつつあるのを知るも、振り切ることはできず。
せめて火の粉が主君に及ばぬようにと願う。 その一方で、相反する望みも滲むのを感じつつ──]
(236) 2013/03/23(Sat) 13時頃
|
|
あ!ごめん、ごめん! そ、そんな、その。
覗きとか、じゃないから!
[顔を真っ赤にさせて、湯に潜った]
(237) 2013/03/23(Sat) 13時頃
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|
[重ねられるクリスマスの手。 大理石のごとき冷たく滑らかな肌の感触に、ビクと肩が震える。
氷雪の女王 ── 白き夜の統治者。
城の書庫にあった物語が脳裏をよぎる。 けれど、囁きかけてくるクリスマスの笑みの柔らかさは、氷というよりむしろ砂糖か新雪のよう。]
自分にはとても、カルツァラーリ卿のお顔を面白がるなどできませんが──
(238) 2013/03/23(Sat) 13時頃
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|
貴女は、カルツァラーリ卿のことをとても、
お好きでいらっしゃるのですね。
(239) 2013/03/23(Sat) 13時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/23(Sat) 13時頃
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/* >>234 カイル君、掛け湯をしたまえw
>>237 潜って下も見たいんですね。 わかりまs
(-153) 2013/03/23(Sat) 13時頃
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|
/* ヤニクの一人称ですが、
独白とか気楽な席では「僕」、 客人や主君の前では軍属っぽく「自分」
にしてるつもり。
(-154) 2013/03/23(Sat) 13時半頃
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|
あ、レオはRP上、「自分は悪くない、相手がすべて悪い」と考えるのでー。 「断る能もない」>>227とか言ってるけど、守護天使はヤニクに女性に恥をかかせる選択肢がなかったの、わかってるよ!
もうちょいタイミングがずれたら、邪眼使ってでも断らせようとか思ってたけど、それでもヤニクならはねのけてクリスマス嬢を選んだって信じてるw
(-155) 2013/03/23(Sat) 13時半頃
|
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>>239 そうきたかwww
クリスマス嬢が、灰に「レオかわいい」って埋めてくれてたら勝ちだと思ってる(まがお
(-156) 2013/03/23(Sat) 13時半頃
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―― 回想 ――
[サロンへと赴く前。 レオナルドの呼び掛けに薄く顔を上げる。 応じる声を紡ぐ前に、取られる手。 重なる指先の温度は闇の眷族なれば変わらぬはず。 なれど甲へと落ちた柔い感触と言葉に熱が灯る]
私も――… レオナルドさまにお会い出来た事、光栄に思います。
[伏せていた紫黒の双眸が彼を見上げる。 その目許は仄かな朱を刷いていた]
(-157) 2013/03/23(Sat) 13時半頃
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|
―― 回想 ――
[別れ際に耳朶を打つ音色。 傷の痛みに漏れた声か意識してのものかは迷う所。
後者であると知れば女は心躍らせた事だろう。
城主の従騎士と知りつつも 興味を覚え欲してしまうのは我儘な女の性]
(-158) 2013/03/23(Sat) 13時半頃
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―― サロン ――
[城主の訪れ>>163に尽くす礼]
お招き頂き光栄に存じます。 此度は改築のお披露目とお聞きしました。 まだ一部しか拝見できておりませんが しつらえも実に見事で思わず見惚れてしまいます。
[畏まった言葉も仕草も敬意からのもの。 祝いの品は領地名産の葡萄酒が荷馬車で運ばれる事だろう。 城主からの挨拶を受け、嬉しげな笑みを湛えた]
(240) 2013/03/23(Sat) 13時半頃
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[はしゃぐクリスマス>>144は無邪気に映る。 礼には礼を返して女は彼女との再会を喜んだ]
クリスマスさまもご機嫌麗しく。 相変わらず、いえ、以前にお会いした時よりも 麗しく、また、可憐になられましたね。
[おさなごのような様もまた可愛らしい、と。 一層魅力を増して見える旧知の友に笑みを向ける]
(241) 2013/03/23(Sat) 13時半頃
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[サロンには見知った顔も多い。 けれど見慣れぬ顔も、いくつかあり]
――…ご機嫌よう、
[名を探す間にヨーランダ>>146から代理である事を聞く]
キースさまはいらっしゃらないのね。 お会いできるのを愉しみにしていたのに。 けれど、さすがキースさまの代理――… 人にしておくには惜しい美しさね。
嗚呼、私はジェニファーというの。
[宜しく、という言葉と共に緩やかな笑みを向ける]
(242) 2013/03/23(Sat) 13時半頃
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/* ありゃん。 レオ様とダンスフラグ立てたら
レオ「ドヤァ」 クリスマス「チッ」
とかなって美味しいかな?と思ったら、 レオ様が部屋に篭ってしまわれたわ…残念。
(-159) 2013/03/23(Sat) 13時半頃
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[同じ空間に居ればその存在に気づかぬはずはない。 複雑そうな気配漂うチアキ>>154を流し見る]
――…。
[声掛けようと息を吸い込んだその時、 別の視線を感じ視線を巡らせればカイル>>158の姿がある。 意図しれぬまま、ゆるやかに微笑み向け、サロンを出るのを見送った]
(243) 2013/03/23(Sat) 13時半頃
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あれだ。 トルドヴィンが追いかけて来てくれたら、前から親しい関係だったのでもいいかな。
そうでないなら、このレオは割りと最初の方に死ぬ小悪党ポジということで。
でも、もしかしたらこっちからトルドヴィンに働きかけるかも。あとで考えよう。
(-160) 2013/03/23(Sat) 13時半頃
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|
[ホレーショ―と視線交われば>>162はたりと瞬きする。 科を作り笑みかけるは知らぬ仲ではないため]
ご機嫌よう、ホレーショ―さま。 お久しぶりね。 近頃はどちらの方にいらしたの?
[決まった住まいを持たぬと記憶する彼に挨拶と尋ねを向けた]
(244) 2013/03/23(Sat) 13時半頃
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[シーシャの様子>>164には微かに訝しげな面持ち。 けれど問いを口にする前に城主の言葉が響いた>>165 始まりを告げる声と城主のその仕草。 女もまたそっとグラスに手を伸ばし]
尊き血脈に、
[乾杯の声に軽くグラスを掲げてみせる]
(245) 2013/03/23(Sat) 13時半頃
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――…心地良い声に心地よい香り。 これはどちらのワインかしら。
[小さく首を傾げて、グラスの縁に顔を近づける。 豊かな芳香に女の口許が緩められた。 レオナルドの笑みを受ければそちらにも軽くグラスを掲げる]
再会を祝して――…
[嬉しそうにもみえる微笑みを返して女はグラスに口付けた]
(246) 2013/03/23(Sat) 13時半頃
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/* はっ、祝いの品… そういう発想まったくなかった。
手土産………何かあるかなぁ? 妹に丸投げしちゃおうかしらん。
(-161) 2013/03/23(Sat) 13時半頃
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/* >>239 全力で追従しておくw
(-162) 2013/03/23(Sat) 14時頃
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[ヤニクの説明を受け、レオナルドの素行に息を吐いた。 激昂しやすい性分は幾らか落ち着いたのだろう、とりなしがあったとしても、額を割られる程度で済んだのなら]
お前の不始末は私の咎ともなる よくよく気をつけよ
[ヤニクのした粗相がどれほどのものかは知らねど、相手との巡り合わせの悪さを思えば、叱責の言葉に険はない]
(-163) 2013/03/23(Sat) 14時頃
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[成長途中の少年が見せる危なかしさもまた、慈しむべきものと映る。
従騎士としての鍛錬へ、城主自らが剣技の相手を務めたのはたかだか2回の気紛れだったが。 武器を御しきれない非力や反応の遅れよりも、ふと呼吸と心技の重なったほんの刹那に、剣の切っ先が描く優美な軌跡にこそ
――いずれ花開く蕾への予感を見いだすように]
(-164) 2013/03/23(Sat) 14時頃
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[やはり誘っていよう、とは口にしない]
かなえよう
己を良く保ち、励めよ
[今は伏せた顔に触れることはせず、ヤニクの方へ視線向けないまま細く笑った]
お前の務めが済んだら寝室で待ちなさい 私が帰らぬ間は、座って休むことを赦す
(-165) 2013/03/23(Sat) 14時頃
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[宴の場でグラスを傾けるノーリーン>>188へと歩み寄る]
お久しゅうございます、ノーリーンさま。 またお会いでき嬉しく思います。
[女はゆるやかな礼を彼女へと向けた。 ふ、と隣にある気配に気付けば視線をやや下げて]
そちらの方は――…
(247) 2013/03/23(Sat) 14時頃
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[問う声をデメテルへと向ける。 彼女の名乗りを受ければ、女もまた腰を折り]
デメテルさま、ですね。可愛らしい方……。 私はジェニファーと申します。 以後お見知りおきを。
[挨拶を済ませれば、二人に会釈を向けて離れる]
(248) 2013/03/23(Sat) 14時頃
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今日更新じゃないか。。。ぜんぜん考えてなかったw
感でいうとヤニクだな。 うーん
(-166) 2013/03/23(Sat) 14時頃
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彼は動きに機敏で、多弁だ! ただ目立つところで、やられるかもしれないが
(-167) 2013/03/23(Sat) 14時頃
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レオナルドにあったらおれなんか、ぶち切れされちゃうんじゃないかとw
(-168) 2013/03/23(Sat) 14時頃
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[自らに付き従っていたヤニクが呼び止められるのには>>224 見咎めたと取られない程度、間を置いて一度視線を流した。
今にも触発せんと見える、怒りに震えるレオナルドにひそやかに眉を顰めたが、 仲裁に出れば双方に泥を塗る結果になろうと見えそのままにした]
…ここは気配が多くて休まらぬであろう。気遣いが至らぬすまなかった どうぞ、心安けき休息を
[憤怒を抑え、身を引くレオナルドには、成長したものと感心して見送る。
一世紀程前なら考えられないこと。 いまだにこじれの残るクリスマスとの"大喧嘩"は、どうにか停戦にこぎ着けさせるまで随分手を掛けた]
(249) 2013/03/23(Sat) 14時頃
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― 浴場 ―
えーっとなんだその。吸血鬼って、その… 綺麗な人多いの?
[湯にちょこんと顔を出したまま、ジェニファーとクリスマスのことを思い出して、のぼせそうになった]
(250) 2013/03/23(Sat) 14時頃
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/* ! ジェニファー! 既知設定だ、わーい!
(-169) 2013/03/23(Sat) 14時頃
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[返される言葉に思わず二度ゆっくり瞬いた。 そして緩く拳を握る左手を口元へ当てて、 小さく肩を上下に震わせ至極愉快だと笑う。] クリスマスと呼んで構わぬ。 人間の眸にはそう映ったの? おもしろい子ね、ヤニク。
[ヤニクの手へ掌を重ね、 亡霊たちが踊る間への進み出て音の流れに乗る。 背筋を伸ばして柔らかく伸ばす四肢を ワルツの拍子に揺蕩わせて踊ろう。
ダンスホールでは 殿方のリード無くして女性は花には成れぬもの。 城主はこの騎士をどこまで育てているものかと 試し見定めるように挑戦的で、 慎ましやかな受け身の足運び。]
(251) 2013/03/23(Sat) 14時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/23(Sat) 14時半頃
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/* くまさん(๑・㉨・๑)
(-170) 2013/03/23(Sat) 14時半頃
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よく務めるよう
[ヤニクに、傍仕を解く許しを与え、 共にサロンから広間へ向かうクリスマスへ僅かに頭を垂れた]
未だ礼儀も身につかぬ若輩者ですが、お預け致します
お客人方においては、私と思い真摯に仕えるようよく言い聞かせておりますので、何か粗相を致してもどうかお赦し下さい
[伸びやかな若い肢体が顕す舞は最低限の心得以上のレベルと知っているが、貴き吸血鬼を相手に遜色ないエスコートが出来ようか。 ヤニクが初めての体験でまた見せるだろう成長を思う]
(252) 2013/03/23(Sat) 14時半頃
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愛の対極は無視だと申しますから。
[トルドヴィンがふたりを同時に招いたからには、レオナルドとクリスマスが現在進行形で領土や子を争っている最中ではなかろうと予想はつく。
ならば、立ち去るレオナルドの頭上に氷の花を散らしたり、居なくなってからも話のネタにするのは、気になって仕方ないという意味では、と首を傾ける。]
(253) 2013/03/23(Sat) 14時半頃
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― 浴場:混浴エリア ―
[壁の向こうにたどり着いてみると普通のお風呂で、拍子抜けしていると、さらに反対側の壁の向こう側からバシャバシャと派手な水音が。 そして勢い良く泳いできたカイルは、こちらと目が合うなりあたふたと慌てている。 その様子がおかしくて、クスクスと笑いつつ]
ここは混浴エリアですわ。お聞きになられていたかと。
[おっちょこちょいなのだろうかと首を傾げてカイルの様子を見ていた。]
(254) 2013/03/23(Sat) 14時半頃
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[おもしろい子、と評すクリスマスの言葉には純な笑みを返した。]
世界はもっとたくさんの愛に満たされるべきだ ── と自分は、教わってきました。
自分も、カルツァラーリ卿のお怒りを解いて、願わくば、剣技の稽古のひとつもつけてもらえれば幸いに思います。
(255) 2013/03/23(Sat) 14時半頃
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/* >>253 子供争い=離婚調停 てきな…
(-171) 2013/03/23(Sat) 14時半頃
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/* やめろおおおおおおおお クリスマスただのツンデレ説を考察するなあああ 恥ずかしいだろう……がっ!!!!
(-172) 2013/03/23(Sat) 14時半頃
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[かつてトルドヴィンと剣を交えた、わずかでかけがえのない時間の記憶はいつまでも色褪せない。
流水に浮かぶように高みへ運ばれるめくるめく身体の歓び。
動きを重ね、息を重ね、互いの瞳に双眸を映した──
それと同じものを他者に求めることはないけれど。]
(-173) 2013/03/23(Sat) 14時半頃
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カルツァラーリ卿のお手並みはさきほど、見せていただきましたから。
ジェニファー様が飛び込んで、攻撃を逸らしてくださらなかったら、自分の命はなかったやもしれません。
[額の傷のことを口にしてから、しまった、というように瞬く。 今宵の客人たちに血のことを思い出させるのは避けるべきだったと思い出して。]
(256) 2013/03/23(Sat) 14時半頃
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[同時に、ジェニファーの名に呼び覚まされる、先ほどの光景。
今、ジェニファーがどうしているかと視線を巡らせば、年若い客人が彼女に「主様」と呼びかけているところ。>>200
あれがジェニファーの愛でし子 ── 彼女が牙にかけた者。
彼女が自分に対して抱いた感情は知らぬままに、心が騒ぐ。 夜の眷属における「親子」の形を見届けたいとも思うが、今のヤニクは先約のある身だ。]
(-174) 2013/03/23(Sat) 14時半頃
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[さて、デメテルとのダンスに心惹かれるものはあったが、直ちに彼らの輪に加われば、あるいは従騎士の不始末を心配しての過保護ととられようか。
心の狭い事よと笑われるのも一興ではあるが、未熟な従騎士に甘えを許せば成長の芽を摘む。 本人の秘かな望み>>236と裏腹、放任を決め込むは、血を分けた弟への限度ない甘やかしぶりと対照的に]
…して、ホレーショー
[そうして、見事な体躯の吸血鬼の傍らに立ち、声をかけたのであるが]
暇つぶしを要するならば、私と来るか? 運動不足の解消に
[愉しげに、誘いの言葉を紡いだ**]
(257) 2013/03/23(Sat) 14時半頃
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/* クリスマスはツンツンツンデレなんだね。
あと、カイル羨ましすぎてどうしてくれよう。どうしてくれようギギギ
(-175) 2013/03/23(Sat) 14時半頃
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吸血鬼の皆様は美男美女でらっしゃいます。 人であったときに惹きつける魅力があればこそ、 血を分けられたのでございましょう。
[みんな綺麗なのかな、というカイルには微笑んだまま答える。]
それに、人とは比べ物にならない時間を過ごしておいでです。その知識や経験も美しさをより引き立てるのではないかと。
[うっとりとした表情で、吸血鬼の魅力を語る姿はカイルの目にどう映るだろうか]
(258) 2013/03/23(Sat) 14時半頃
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[生真面目な礼をすると、トルドヴィンの姿勢を真似てクリスマスをエスコートし、亡霊の輪舞するダンスホールまで連れ立ってゆく。
昼とは違い、深海めいたその空間に身をおけば、使用人ではなくひとりの男として、クリスマスの背に手を添え、音楽を従えて輪の中へ入った。
いまや戸惑いの表情を浮かべることも足をもつれさせることもない。 かすかに艶の萌芽さえ萌す眼差しでクリスマスを見つめ、その腰を引き寄せ、踊った。]
(259) 2013/03/23(Sat) 15時頃
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あれ。 やっぱり喧嘩したのかな。
チアキもこーんな顔してたしなぁ。
[普段と変わらない―――と言うほど知らないけれど ―――ジェニファーの様子に首を傾げ、 ぎゅーっと大げさに眉根を寄せてみる。]
早く仲直りすればいいのにねー。
[別に誰へというわけでもなく口にして、 チアキとジェニファーをしばらく見比べていた。]
(260) 2013/03/23(Sat) 15時頃
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[グラスの中身は半ばまで減る。 ワインの味や香りを好ましく思うが女を酔わせはしない。 故に量を飲む事はなく、口にするのは嗜む程度の量。 両の手でグラスを持ち佇んでいれば近づく気配を感じた。 身形整えられたチアキの姿>>200が最後に会ったあの日より凛々しく映る]
――…チアキ。
[久方ぶりに口にした響きは懐かしくもいとおしい。 ふっと目許を和ませ彼の礼を受ける]
貴方も元気そうで何よりだわ。 会う機会を下さった城主さまに感謝しなくては、ね。
[チアキとの関係を思えば会釈のみで済ませる事もありえたが 宴の招待客ならば立場は同じと考え、嫋やかに腰を折る]
(261) 2013/03/23(Sat) 15時頃
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前に会った時よりも少し大人びたかしら。
[猫目石が煌めく耳朶に小さな囁きを落とした]
(-176) 2013/03/23(Sat) 15時頃
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― サロン ―
[グラスを傾けているとトルドヴィン>>208に声を掛けられ、 しなやかな所作で席を立ち]
トルドヴィン卿。 姉妹揃って呼んでいただいた上、そのようなお心遣い。 感謝しますわ。
[そう言って心からの礼のつもりで、改めて片膝を折った上で お辞儀をひとつ。]
素敵な造りに変えられましたのね。 とてもいいお城だわ。 あれから何か珍しい書物は手に入りました? またいずれゆっくりと見せていただけますかしら。
[唇に笑みを浮かべたままそんな事を強請ると、 挨拶に回る城主を見送って自分も他の招待客の姿を目で追う。]
(262) 2013/03/23(Sat) 15時頃
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[と、そこへジェニファーの姿>>244を見つけて顔を綻ばす。 こちらへと歩み寄って礼をされれば、こちらもゆったりと礼を返して]
まあ、ジェニファーさま。 そんな風におっしゃってくれて嬉しいわ。 私も貴女に会えてとても嬉しい。
[凛として美しいジェニファーの事は最初に会った時から 好ましく思っており、何度か彼女の城へと招かれて自慢のワインを 振舞われた事があった。 ジェニファーがデメテルにも挨拶するのを見て]
一緒に暮らしている私の大事な妹ですの。 そのうち私達のお屋敷にも一度足を運んでいただきたいわ。 このように大きなお城ではないけれど。
[彼女がどちらかといえば招かれるよりも招く方が 好きなのは知っているので、控えめにそう告げて。
挨拶が済めば、では、と軽く会釈を返した。]
(263) 2013/03/23(Sat) 15時頃
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[トルドヴィンより預かった騎士と共に出た広間。
ヤニクの両腕に身を委ね踊る最中は、 愛や恋の熱と艶を浮かべて眸を輝かせ。 ダンスの相手をその一曲の間、心底から愛するのは 踊りを楽しむための秘訣。]
レオナルド様へも そう言ってごらんなさい。 クリスマスは貴方を愛しているようだ、と。
きっと。稽古どころか。 魂さえも斬り裂く憤怒の刃を味わえるわ。
[存外に心地よく流れを作ってくれるヤニクの踊りを 微笑って喜びつつの揶揄を。 傷を負ったヤニクの額を見つめながら。]
(264) 2013/03/23(Sat) 15時頃
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[黒猫のしなやかな尾がドレスの裾をなぞる。 視線下げる前にその姿はローブ姿の青年に変わる]
ご機嫌よう、シーシャさま。
[恭しく礼をするもシーシャの矢継ぎ早の質問>>226には瞬きをして]
この通り元気ですし、楽しく過ごしております。 シーシャさまにお会い出来た今となっては 泣き濡れた夜の寂しさも忘却の彼方に。
[何を意図しての質問かまでは分からず 興味に輝く金の双眸を覗き、くすりと愉しげにわらう]
(265) 2013/03/23(Sat) 15時頃
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/* これって完全に狂信者w でも役職狂信者は存在しないし。
(-177) 2013/03/23(Sat) 15時半頃
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え?き、きいてないよ。 聞いてたら覚えてるよ! [聞いたとしても、こんな広い風呂を見たら泳いでいただろう]
(266) 2013/03/23(Sat) 15時半頃
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どうなのでしょうね。 私は喧嘩をしているとは思ってないのですが。
[眉根を寄せてみせるシーシャの表情>>260を見て 女は驚いたようにはたりと瞬く]
――…そんな顔をしていたの?
[チアキへと眼差しを向け小首を傾げた]
要因が私にあるとするなら、 いつでも話は聞きましょう。
[何を言われようと受け止める心算で小さく言葉を漏らした]
(267) 2013/03/23(Sat) 15時半頃
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へー、やっはりそうなんだ。 せっかくきたんだから、会ってから帰ったっていいよな。
[ヨーランダの様子そっちのけで、惚けていたカイル]
(268) 2013/03/23(Sat) 15時半頃
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難しいお顔のシーシャさまもいつもと違った趣で素敵ですが やはり無理に繕うお顔よりもありのままが一等魅力的ですね。
[礼を欠かぬままの言葉遣いで 微かに悪戯な甘さを帯びた囁きを残す]
(-178) 2013/03/23(Sat) 15時半頃
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[それでもちらっとヨーランダを見て、目をそらした]
ヨーランダも、 い、いやなんでもない。
[照れていた]
(-179) 2013/03/23(Sat) 15時半頃
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[ジェニファーが離れて行くと、使用人が近づいてきて レオナルドからの差し入れ>>140だと言って紅茶葉を差し出される。 全く予期していなかった贈り物に、目を見開いてまあ、と感嘆を漏らし]
レオナルド卿から? お名前は伺った事があるけれど、 とても細やかな配慮をなさる方なのね。 是非ご挨拶したいわ。 どなたがそのレオナルド卿なのかしら?
[使用人に尋ね、ダンスの相手を探すシルクハットと燕尾服に 身を包んだ男がそうだと知ると]
ありがとう。 ああ、その紅茶はお部屋でいただきたいから、 後で届けてくれると嬉しいわ。
[そう使用人へと告げ、レオナルドの方へと足を向ける。]
(269) 2013/03/23(Sat) 15時半頃
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お、おれはい、いんだけど、むしろ嬉しい感じ。混浴。
ヨーランダは大丈夫なの?
(なんか照れてのぼせそうだぞっと)
(270) 2013/03/23(Sat) 15時半頃
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[腕の中におさまる軽やかな存在は、年上の魔姫ではなく甘い花束の妖精のよう。 クリスマスがかけたひとときの愛の魔法に身体と心の奥が温まる。
命のかかった無邪気な提案には、レオナルドの男心を推し量った。]
はい、 もう2度も逆鱗に触れていますので… カルツァラーリ卿には行動で誠意を尽くした方がよさそうですね。
[レオナルドの怒りの嵐をいなせる彼女らはやはりすごいと尊敬しつつ、額に触れてくるようなクリスマスの視線にわずかに腕を緩める。
曲が終わりに近づいていた。]
(271) 2013/03/23(Sat) 15時半頃
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[レオナルドの目がない今、クリスマスはそう長くヤニクを拘束しはしまいと思っている。 レオナルドに命じられたことを果たし、それから ──
トルドヴィンから得た許しを思って動悸が早まる。
立派な騎士になりたいと望む一方で、自分は幼い愛着で月を求めている。
それは ── 罪へ至る道なのか。]
(-181) 2013/03/23(Sat) 15時半頃
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おい!どっかで聞いてるんだろ! 美味しそうだと思うなら、服を用意しろよな!
[浴場の壁に向かって、大声で叫び]
着てきた服は自分で洗っとくから。
ヨーランダはゆっくり入っててくれな。
[やっぱりヨーランダに悪いかなと、服を洗いに行こうと向かった先は女湯だった]
(272) 2013/03/23(Sat) 15時半頃
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ヘタレは割りとやるけど、ドジっ子やったことなかったな。案外ムズい
(-182) 2013/03/23(Sat) 15時半頃
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/* 城主の博愛バランスが素晴らしいね。 手玉にとられる感、だが滾っちゃうぜw
(-183) 2013/03/23(Sat) 16時頃
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……お会いしたければ、皆様サロンにお集まりでしたよ?
[人間が吸血鬼に会いたいというのはやはりハンターなのだろうか?それにしては、言っては悪いが間抜けである。それこそすぐに贄になっておしまいになりそうな気がしていた。]
……大声を出されなくても、脱衣場にご用意されているかと。
[客人が風呂に入っている間に服を用意しておくのは当然のことなので、何を騒いでいるのだろうと首をかしげる]
(273) 2013/03/23(Sat) 16時頃
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ここの湯はぬるめでございますし、まだ大丈夫でございます。
[大丈夫かの問いが、のぼせないかと聞かれているのだと勘違い]
(274) 2013/03/23(Sat) 16時頃
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―― サロン ――
[グラスの縁にそっとくちびるを宛がう。 湿らす程度の量を口に含み、ゆっくりと嚥下すれば 心地よさげに細まる眸]
酔わされてしまいそうね。
[宴の空気に、という言葉は省き、淡い吐息を漏らす**]
(275) 2013/03/23(Sat) 16時頃
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あの、そちらは女性側ですけれど。
[ずんずんと歩いていくカイルに掛ける声は思わず大きなものに。 吸血鬼が見たらただでは済まない気がするし、従者に見つかっても大目玉を食らいそうである。]
(276) 2013/03/23(Sat) 16時頃
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何か、ありますか?
[しきりに照れている意味がイマイチ理解できていなかった。 美しすぎる吸血鬼たちを見ているせいで、美的感覚がずれているためだと思われる。]
(-184) 2013/03/23(Sat) 16時頃
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[愉しげなジェニファーの顔を見て瞬き、 自分もまたにぱっと大きく笑う。]
え?ほんとう? 僕と会えなくて寂しくて泣いたの?
あはは。じゃあ僕の勝ちだ。 チアキは泣かないって言ってたもの。
[勝ちもなにも勝負などしていないし、 当人以外には意味不明だったろうけれど、 やはり、まるで頓着しない。]
(277) 2013/03/23(Sat) 16時頃
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うん。仲直りするといいよ。 チアキ、意地っ張りだから逃げちゃうかもしれないけど。
[声を潜める、なんて配慮をするはずもなく、 にこやかにそれなりの音量で言う。]
(278) 2013/03/23(Sat) 16時頃
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[レオナルドへと近づく途中、彼がクリスマスにダンスを申し込んだので歩みを止める。 が、どうやらクリスマスがその誘いを断ったらしいのに]
まあ。 あのような紳士からのお誘いを断るなんて…?
[二人の間柄については知るところではなかったので 不思議そうに瞬きをするが、悪戯好きっぽいクリスマスの事、 ある種の駆け引きか何かだろうか、などと思い 赤い装いの若き騎士を交えてのやり取りを呑気に見ていた。
もし自分がレオナルドにダンスを申し込まれる事があれば 喜んで受けただろう。もう少し早く彼に誘われる事があったなら、 クリスマスのまじない>>207が破られる事に なったかもしれなかったが。
荒い足音を立ててサロンを出るレオナルドを追うようにして 自分も大広間へと出て行くが、彼に追いつかないようであれば 後ほど折をみて挨拶をしようと思い直すだろう。]
(279) 2013/03/23(Sat) 16時頃
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[囁かれたのには、ぱちぱちと目を瞬き、 それからふにゃんと笑み崩れた。]
ジェニファーはいつもきれいだよ。 すごく良い匂い。
[社交辞令などではなく口にして、 好意と甘えの視線を向ける。]
(-185) 2013/03/23(Sat) 16時頃
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/* はっ。 卿ってもしかして姓につけるべきだった?
いやん、レオナルド卿とか言っちゃったよ 恥ずかしい…。
(-186) 2013/03/23(Sat) 16時頃
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あとで踊ろうよ。
あ、でもチアキと仲直りしてからでいいからね。 じゃあねー
[耳の端で聞いていたダンス騒ぎに触発されたか ジェニファーに誘いの仕草の真似事をしたあと、 笑いながら手を振ってその場を離れた**]
(280) 2013/03/23(Sat) 16時頃
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サロン?ああ、さっきうまいもの食べたところ?
へ?あはは…間違えた。 こっち、こっち。
[頭を抱えて照れながら、間違いの指摘を受けてもときた道へ]
(281) 2013/03/23(Sat) 16時頃
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え?風呂に照れないほど、激しい世界なの(違
(-187) 2013/03/23(Sat) 16時頃
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|
(え?この状況がへっちゃらだと!?どんな世界なんだ吸血鬼の世界って!?)
い、いや…
[額縁から聞こえた不気味な声に、ヨーランダの言葉の一つ一つがダブって聞こえて身震いがした]
(-188) 2013/03/23(Sat) 16時半頃
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『ジェニファー…』
[グラスを手に佇む深紅の貴婦人へ、密やかな思考を送る]
『先程は私の従僕に慈愛深き手をさしのべて下さったとか。 私からも厚情へ御礼申し上げる。それに、』
[視界の端に映っていた、血の親子の様子は互いへの敵意を匂わせるものではなかった>>261
クロフォードの城へ二通の招待状を携えた使者は、チアキの方へ書状を届けるため更に二週間を費やしたと聞く。 不和の可能性へ他人事ながら気にかけていたのは、 子を為さず父とも永く疎遠な身で、ジェニファーの親心に思いを寄せたからか]
『どうか此度の宴が、実り多き機会とならんことを』
(-189) 2013/03/23(Sat) 16時半頃
|
|
ヨーランダ、色々ありがとう。 また後でね!
[ヨーランダににこりと微笑み、その場を後にする]
[いざって時のために、着てきたものを風呂で一生懸命洗って]
あ、なんだいつの間に用意してあったんだ?
[宴にあった燕尾服に着替えようと服を広げて]
(282) 2013/03/23(Sat) 16時半頃
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これどうやって着るの?
[こういう正式な宴は初めてといってよかった。試行錯誤してから、サロンへと向かうのだろう]
(283) 2013/03/23(Sat) 16時半頃
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― >>262ノーリーン ―
[ノーリーンが片膝を折ると、光の向きが変わりドレスの色合いが夢のように変幻する]
以前よりも書庫を拡げた故、そうだな…少しずつ増やしているところ
[蔵書について強請られれば、新しく都から届いたばかりの書物をお見せしようと請け合った。 その中には「もう引っ掻かれない!猫に愛されるための62(0..100)x1の方法」なども混じっているのであるが]
そういえば上階の新しい浴場には行かれましたか? あれは私も気に入っている。もしお時間があれば、湯浴みをお試しになられたい
[そう勧めて、ノーリーンの傍を辞し他への挨拶へ向かった]
(284) 2013/03/23(Sat) 16時半頃
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-サロン-
ずいぶん人がいるな。
[自分の服が大丈夫なのを確認してから、サロンへと入る]
ヨーランダのいった通りだな。 美男美女ばっかり!
[ヤニクとクリスマスとのダンスを見て呟いた]
こ、こっちにも綺麗な女性が!?
[ジェニファーとノーリーンが話しているのを、じっと見つめていた]
(285) 2013/03/23(Sat) 16時半頃
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/* >>284 城主様wwwwwwwww 城主様のネタセンスが好きすぎるwwwwwwwww
(-190) 2013/03/23(Sat) 17時頃
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生け贄なんてごめんだけど、会ってすぐ帰るならばれないよね。
[シャンパンを進められて、飲み干す。邪魔しちゃ悪いと思いつつダンスが終わったならヤニクに声をかけた]
さっきは案内ありがとう! 着替えてみたんだけどどうかな?
[一緒にいたクリスマスにも、照れながらお辞儀をした]
(286) 2013/03/23(Sat) 17時頃
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側で見てもやっはり綺麗だな。
[照れて小さな声になってしまっていた]
(-191) 2013/03/23(Sat) 17時頃
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ところで、シルクハットを脱ぐ描写を忘れて、室内なのにずっと被ってる件。 い、いや……きっと昨今の吸血鬼のなかでは、これがトレンドなのだよ……(震え声
(-192) 2013/03/23(Sat) 17時頃
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[カイルがいなくなってから女性側の浴場に戻り、脱衣場へ、 新たなドレスが用意されていた。 襟が深く抉られ、肌の露出が自分が着てきたものよりも多くなっている。 白い肌が際立つ黒いドレスを身に纏い、廊下へ出た。]
(287) 2013/03/23(Sat) 17時半頃
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― サロン ―
[ゲスト達の間を完璧なる優雅さと威厳を損なわぬ絶妙な丁重さを保って挨拶に巡る城主が、寛ぐ男の傍に片手をついて、顔を覗き込むと>>221、男は、目を細め、その端正な面を見返した]
また、心にもない事を。
[喉の奥で低く嗤う]
退屈していたら、俺はここにはいない。 知っているだろう?
[招待に応じたのも、このディナーに顔を出したのも、そこに面白味を感じたからに過ぎず、興を失えば、男はすぐにこの城を後にする。最初から招待そものもに対する感謝も城主への遠慮も感じては居ないことは、既に知っている筈と、弧を描く唇が告げる]
随分、大人しい城にしたもんだと思ったが、やはり、お前の催す宴は、なかなか面白いな。
[視線を投げるのは、氷と炎のぶつかり合いのようなクリスマスとレオナルドの対決の様と、その間に翻弄されようとする従騎士の姿]
放っておくと、アレは壊されそうだが、いいのか?
[トルドヴィンがヤニクを送り出すのを見れば>>249そんな言葉も口にはするが、本気で心配しているわけでもない。従騎士が難を逃れる才覚を持たぬならそれまでのこと。闇のロードに仕える人間の、それが運命なのだ]
(288) 2013/03/23(Sat) 17時半頃
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[>>279軽い足音が追ってくるのに気づき、盛大にしかめていた顔をこころもち戻して振り返る]
[初めて見る顔だが、継ぐ血は由緒あるものに思える。どこぞの名のある令嬢と見えた]
(289) 2013/03/23(Sat) 17時半頃
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リーラでは、なかったか。
[>>289ごくごく小さな落胆は、小さすぎて彼女にすら聞こえなかっただろう。 風の悪戯で、誰かには聞こえたかもしれないが]
(-193) 2013/03/23(Sat) 17時半頃
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― サロン ―
[ジェニファーからかけられた声には>>244手にしたままだったグラスを軽く掲げて応じる]
ああ、久しぶりだ。そっちは相変わらず、男泣かせらしいな?
[くつりと嗤うのは、やはりチアキに目を向けてのこと]
昨日までは、東に居た。あっちは最近、戦が多くて面白いぜ。
[近況を聞かれたのには、そう答える。争乱や騒動の多い場所を渡り歩くのを好み、自ら、その渦中に身を投じる事を楽しむ男の性癖は、一部の上品な眷属からは変わり者と見なされいる。だが、男自身がその評価を歯牙にかけることも、やはり無いのだ]
(290) 2013/03/23(Sat) 17時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/23(Sat) 17時半頃
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……我に何か御用だろうか、レディ。 少々気分が優れないもので、、
[と言いかけて、これは紳士として正しい態度ではないと、苛だちを無理矢理飲み下して]
……もし御用ならば、空中庭園を散策しながらでは如何ですかな。**
(291) 2013/03/23(Sat) 17時半頃
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ん?ちゃんとダンス終わったらって書いたよね?ん?
(-194) 2013/03/23(Sat) 17時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/23(Sat) 17時半頃
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― サロン ―
ほう?
[やがて、誘いかけるトルドヴィンの言葉>>257を耳にすると、黒い瞳に、ゆらと赤い光が浮かぶ]
俺を愉しませるほどの、暇つぶしを用意出来ているか?
[浮かぶのは、獰猛な肉食獣の笑み**]
(292) 2013/03/23(Sat) 17時半頃
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[曲の終わりには手を重ね深く礼を。
豊かな弦楽の調べが次の曲を奏で始めるまでに 亡霊たちに道を譲らせ広間の片隅へ退いて。]
人間の誠意なんて あまりに軽々しいものでしか無いわ。 命も魂も心も、あたしたちには刹那の存在。
[改めて取るヤニクの手を握り 軽く絡ませた指を撫でながらゆっくりと解けば、 その手には氷で出来た薔薇が握らされている。
人の体温では半刻と持たず溶ける繊細な花。]
楽しかったわ。ありがとう、ヤニク。
[最後に礼の言葉をかけて、 ひとりダンスを続けるような足取りでサロンへ戻ろう。]
(293) 2013/03/23(Sat) 18時頃
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隣でよかった;;まだ修正できそう;;;>サロン大広間
>ホレーメモ「いじめませんよ」 まだってなにw
(-195) 2013/03/23(Sat) 18時頃
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クリスマスは補正してくれるようだ。ありがたい
様子を見よう。
(-196) 2013/03/23(Sat) 18時頃
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ふむ、壊されるか? どうであろうな。 死なぬ程度なら構うまいが……
[ホレーショーの耳元へ、顔を寄せる]
(294) 2013/03/23(Sat) 18時頃
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きっとサロンと大広間の間の道で見てたんだよ;; きっと;;
(-197) 2013/03/23(Sat) 18時頃
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―サロン―
[大広間でのワルツを終えて戻る途中、 装いを正した少年が騎士に声をかけるのを聞く。
身なりこそ立派に整ったものの 顔付きや所作、匂いや気配は一切変わらない様子。 それでもヨーランダ嬢のように どこぞかの同胞の代理である可能性もあって。 礼を向けられれば会釈を返した。
そして少年の傍で何事か囁きかけ、歩み去る。*]
(295) 2013/03/23(Sat) 18時頃
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――傷つき、苦鳴を奏でながら
腐り落ちていく人の子 は
それが気に入りの者であるほどに美しく、芳しく
我の渇きを満たす極上の媚酒となろう――
(-198) 2013/03/23(Sat) 18時頃
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[虹彩の翠を濃く揺らめかせ、唇をとろりとたわめると、静かに身を起こす。 余韻を残さない涼やかな声で宣った]
なに、レオナルド・カルツァラーリとて、"私のもの"を殺せばどうなるかは知っていよう 熱し易いが、あれで素直で可愛いところもあるのだよ
[本人が聞いたらどんな顔をしようという発言をさらり]
(296) 2013/03/23(Sat) 18時頃
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[小さな声を耳に拾い、 やや驚いた風に目を瞬かせ笑った。 貴き同胞の代理にしては少年はあまりに無作法で、 そこが実に愉快であると感じた。]
随分と変わった贄だこと。 ……美味しそう。 [僅かに身を寄せ、少年の首筋へと顔を埋めるように。 そこから匂い立つ生身の人間の香を嗅いで。
立ち去る間際の密やかな囁き。*]
(-199) 2013/03/23(Sat) 18時頃
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─ サロン ─
[名を呼ぶ声>>261、その響き。 触れずにいた時間は如何ほどか、数えるのは止めていたけれど。 この声に呼ばれるのは、変わらず、別格であるのだと。 ふと、過ぎるのは、そんな想い]
このような形でお会いする事になるとは、予想外でしたが。 ……また、遠方へ赴く心算でおりましたし、良い機会が得られた事には、感謝しています。
[実際の所、自分から戻る心算はまだなかった。 最近興味を抱いた古い文献──例によって、『禁書』とされる類のものだが──を追い始めた矢先でもあったし。
何より、飛び出す切欠の一つとなった評を、覆せるに足りている、とも思えていなかったから]
(297) 2013/03/23(Sat) 18時頃
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[そう、思うが故に。 耳元に落ちた囁きには、数度、瞬いて]
……いつまでも、庇護を受ける仔の立場には。 甘んじられませんから。
[小さく紡ぎ、返すのはこんな呟き]
(-200) 2013/03/23(Sat) 18時頃
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……と、シーシャ殿。
[挨拶を交わした後にやって来たシーシャに会釈して。 矢継ぎ早な言葉>>226に、ぇ、と短く声を上げて瞬いた]
(いきなり、何聞いてるしーっ!?)
[内心は例によって押さえつけつつ、それに主が応じる>>265のを聞いていたが]
いや、その。 なんで、そういう話になるんですか。
[眉を寄せた表情と、仲直り、という言葉。>>260 頭痛めいたものを感じて、額に手を当てた]
(298) 2013/03/23(Sat) 18時頃
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[城主の弟君のこの気質は嫌いではない。 最初にここに来た時は、この態度のおかげで緊張がだいぶ解けたという事もあり、好ましい相手、と認識している。 いるのだが]
(……俺より遙かに年上なのになぁ)
[なんでこんなに無邪気なの、と。 突っ込みたくなるのを堪え、主から向けられた言葉>>267と視線に向き合った]
……まあ、色々とありまして。 けれど、主様に責がある事ではありません……全ては、俺の未熟さ故のこと。
[言葉を選び、静かに返す。 偽りは一切口にしてはいない。 ただ、秘める部分を表に出さぬだけ。 それを覚られたくない心情は、緩い拒絶の響きを帯びさせる。 それがどう受け取られるかは、知る由もなく]
(299) 2013/03/23(Sat) 18時頃
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あ。
[立ち去ろうとするクリスマスに、声をかけようとするもぶるぶると首を振って>>295]
(おれは何を魅入られてるんだ。会うだけと決心しただろう)
[それでも目が離せずにいると]
(300) 2013/03/23(Sat) 18時頃
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あ、それよりも。 城の庭に植えさせていただいた連中は、どうしていますでしょうか。
[追求避け、というわけではないが、さらり、と話題を変える。 庇護を受けた直後、庭園の一画に、異国の花木を数種、植えた。 名を継いだ父の生国のそれは、春先に淡い色と香を揺らめかすもの]
先ほど、空中庭園であちらのランソム殿とお話しした際に、庭の事に触れる機会がありましたが、何分、今の状況は知らぬので。 後程、お話しいただければ。
[ジョージの方を軽く見やった後、こう言って。 どうにか維持してきた余裕は、シーシャの言葉>>277に、また、揺らいだ]
(301) 2013/03/23(Sat) 18時頃
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……なんで、勝ち負けの話になりますか。
[何をしてそう言っているかはわかるが、それだけにどうしても突っ込みたかった。 突っ込んだところでどうにもならないような気はしているが。 ともあれ、シーシャが離れていくのを見送ると、は、と短く息を吐き出し]
……一先ず、御前、失礼いたします。 未だ、ご挨拶に伺っていない方もおられますので。
[礼の後、こう言ってその場を辞すが。 逃げる云々言われた後だけに、どうとられるやら、という思考は少しだけ、頭の隅に引っかかっていた。**]
(302) 2013/03/23(Sat) 18時頃
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…贄…美味しそう…!?
[身を寄せられた美しき姿は、自分を捕食する魔物そのもので、身の危険を感じ身を震わせた]
(-201) 2013/03/23(Sat) 18時頃
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(やばいよ、おれ。会うだけとか何甘いこといってんだろ。早く逃げないと…)
[クリスマスに囁かれた言葉に、恐怖を覚えてしばらく呆然としてしまっただろう]**
(303) 2013/03/23(Sat) 18時半頃
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さて、な お前が気に入るかはわからぬが――
[生きる時が長過ぎるからか、眷属の多くはどこか物憂げな頽廃の気配を纏う。 この磨き抜いた鋼のごとき峻烈、天地を睥睨する覇気に溢れた肉食獣はまことに得難い存在]
お前の牙が私を満足させるのは疑いない。安心めされよ
[獰猛な笑み>>292を受け流すと、赤茶のシャツに覆われた逞しい胸元へ掌を触れさせる]
…ご案内しよう
(304) 2013/03/23(Sat) 18時半頃
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/* カイルかわいいってばwwwwww ああぺろぺろしたいかみかみしたいまくまくしたい。
(-202) 2013/03/23(Sat) 18時半頃
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[ホレーショーとトルドヴィンの姿が、蝙蝠の羽音と共にその場から掻き消えたのは、ヤニクとクリスマスがワルツを終えて戻るよりも少し前。
燕尾服を着た、というより、燕尾服に着られているような態の青年がサロンへ入って来る>>285のが去り際見えれば、あれは誰の供か?と小さく瞬いた]
(305) 2013/03/23(Sat) 18時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/23(Sat) 18時半頃
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[着替える前に軽くマッサージを受けていた。 リラックス効果のあるもので、心が軽くなる。]
……ありがとうございます。
[いつもはマッサージを施す側である。 こうして体験して、一流のマッサージを学ぶのもよいものだと感じていた。]
(-203) 2013/03/23(Sat) 18時半頃
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─ サロン ─
……というか。
[主の傍を離れ、は、と息を吐く]
あのひとはなーにを、面白がってんだか……。
[思い返すのは、主とやり取りしていたホレーショーから向けられた視線>>290のこと。 交わされていた言葉は知る由無いが、愉しんでいる、という気配は感じていた]
ま、あの人のああいうとこ、嫌いではないんだけど……。
[などと言いつつ、歩みを進め。ふと、目に入った姿に瞬き一つ。 視線の先には、燕尾服に着られているかの如き青年の立ち尽くす姿>>303がある]
……そこの御方? どうか、なさいまして?
[只ならぬ様子に疑問を感じて、声をかけていた。*]
(306) 2013/03/23(Sat) 18時半頃
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[先程よりも人であることを強調したドレスで廊下を歩く。
向かうは1階。
自分の血を味わう主の友は誰なのか、ときめきを胸に秘めてゆるりと歩を進めた*]
(307) 2013/03/23(Sat) 18時半頃
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/* うわー誰に踊りを誘おうかwww 楽しみだなぁwww(え
(-204) 2013/03/23(Sat) 18時半頃
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/* まあ別にね、放置枠でフラフラするのもありよww どうせ勝てないしね。
できれば猫ちゃんにちゅーちゅーされに行きたいんだけどなぁ
(-205) 2013/03/23(Sat) 19時頃
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― 地下霊廟前 ―
[羽音を鳴らし降り立つのは、大きな扉の前。 ホレーショーの胸に手を添えたまま。並び立てば、彼の顔を見上げる形になる]
この先は我が城の秘奥、侵すべからざる霊域ゆえ――
[音を立てず、ゆっくりと扉が開いて行く。 その向こうに広がるのは静謐な闇に満たされた地下の一部屋。 一階の大広間にも匹敵する空間に、暗闇のなか眼を凝らせば、一段床の高められた中央に棺が置かれているのと、 その奥には恐ろしく異質な石像――6枚羽と剣・盾を具えた天使――が一柱佇んでいるのが見えるだろう]
侵入者への結界を張ってあるのだがな こうして……
[すいと歩み出す。二人の影はすぐに闇の中に飲まれ、何事もなかったように大扉は再び閉ざされた]
(308) 2013/03/23(Sat) 19時半頃
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― 裏・霊廟 ―
[扉をくぐり抜けた瞬間、空気が歪み、景色が変わる。
踏み入った先は、外から見えていた霊廟ではなく、濃密な獣の気配が充ちる広い洞。 深い爪痕が刻まれた岩盤の床を踏む。 壁や天井が見えないほど暗く広い空間に、低い唸り声が響いた]
…こうして、普通に入れば罠にかかる仕組みだ
[説明の続きを口にして、ホレーショーの顔を見る]
改築を機に、長く鎖に繋いだまま飼い殺していた守護獣を放ったのだが、遊び相手がおらぬでは退屈らしい
[遊んでやってくれまいか、と朗らかに告げた]
(309) 2013/03/23(Sat) 19時半頃
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少し体を動かして気分が晴れれば、お前も猫などを追いかけ回さずとも済むようになろう?
[いつぞやのこと>>70を指して、さっぱり笑った]
(-206) 2013/03/23(Sat) 19時半頃
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[唸り声が大きくなり、炎にも似た灼けつく獣の息が熱風を吹き抜かせる]
狼の君よ。お前の闘う姿はさぞや美しかろうな このような余興を楽しめるとは、まこと嬉しき僥倖
[彼が余興の提供を断るかもとは微塵も考えていない様子で口許に手を宛てがい首を傾げる。
やがて、巨大な双頭蛇尾のキマイラが闇の中に浮かび上がった*]
(310) 2013/03/23(Sat) 19時半頃
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/* 裏・霊廟いいなぁ……。 [ぢぃ] [はい、自重しましょうね、戦闘狂脳]
(-207) 2013/03/23(Sat) 20時頃
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[レオナルド>>289が足を止めて振り返れば、 彼の前へと辿り着き]
カルツォーネ卿。
お初にお目にかかりますわ。 ノーリーン・コーンウェルと申します。
[そう名を名乗って、恭しく正式な礼を一つ。]
(311) 2013/03/23(Sat) 20時頃
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[コーンウェル家といえば、稀に例外的に男子の眷属もあれど、 基本的には女ばかりの吸血鬼一族として知る人は知っているだろう。
気分が優れない>>291、との言葉に、口許に手を当ててまあ、と 言いながら、労わるような視線を向け]
いえ、用事というほどの事ではありませんの。 先程ここの使用人からお紅茶をいただいたと 聞きまして、是非お礼とご挨拶を、と思っただけですのよ。
素敵な贈り物をありがとうございます。 後でお部屋でいただきますわ。
[と、謝辞を述べるに留めた。]
(312) 2013/03/23(Sat) 20時頃
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/* 無茶振りを拾ってくださった城主様への愛が 溢れて止まらない。
しかも拾い方が上手い…! にくい、にくいわー。 にくいあんちくしょうだわー。
(-208) 2013/03/23(Sat) 20時半頃
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/* お風呂は言われなくても入る気満々だったけど、
猫に好かれる本のネタも絶対に拾いたい…!
(-209) 2013/03/23(Sat) 20時半頃
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― 回想 ― [艶やかな栗毛に、深紅のドレスを纏った美女>>247が姉へと挨拶に来るのをその傍らでみやり。 気づかれれば頭を下げて。 名乗りに返ってきた言葉>>248にはにかんだように笑みを浮かべた]
ジェニファー様はとても優雅で素敵ですね。 ぜひ、仲良くしてくださいませ。
[にこにこと微笑み、離れるを見送って]
(313) 2013/03/23(Sat) 21時頃
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[麗しの城主への誘いは次の機会にというように、いまは離れて。 宴の空気を楽しみながらひらひらと、ドレスの裾を揺らして大広間を歩く。
そうこうしているうちにどこかに迷い込んでしまったようで――]
あら……?
[すこし、宴の気配が遠のいていた。 どこにきてしまったのだろうかときょろりと周囲を見渡す。 気配を探れば誰かには出会えるだろうと、意識をすませて]
(314) 2013/03/23(Sat) 21時頃
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デメテルは、気配に引かれて歩いた先、ノーリーン[[who]]の姿をみつけた。
2013/03/23(Sat) 21時頃
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/* お姉さまに懐けと言うお達しですわ!
(-210) 2013/03/23(Sat) 21時頃
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/* 手数とかちょっとは考えた方がいいか。
村占守病魔贄半呪妖邪片一笛鱗 ↑ ダ
14-13>11>9>7>5>3>ep
かな? 絆落ちとか特殊能力とか第三陣営とかいるから、 ↑が意味あるのかどうかわからないけど。
占い師は2dは占い先投票をするんだ!(バンバン もし初回擬狼妖精か呪狼占えば、それで占い師特定できるかもしれない。 そうすれば投票からある程度推理できるかなーと。 届け、この想い!
(-211) 2013/03/23(Sat) 21時頃
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[よく知った気配を無意識に探してしまったのか。 姉>>312とすこしこわい雰囲気の同胞の姿に、姿が見えた場所で足を止める。 挨拶をしなければとは思うものの、話の邪魔をしてはいけないかとも想い。
そっと、柱の陰から様子を窺った]
(315) 2013/03/23(Sat) 21時頃
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/* 妹w 一緒にレオ様にご挨拶しましょw その後はお風呂でにゃんにゃn←
ヨーランダちゅーちゅーもしたいんだよねえ。 ヨーランダメモがw クリスマスが行くかなーと思ったけど、敢えての放置プレイとかサドい事をしてる気がする。
(-212) 2013/03/23(Sat) 21時頃
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/* 城主殿からの愛が…さすがenjuさん主催村。 やってやんぜー!は、いいけど、これ変身したほうがいいのん?
(-213) 2013/03/23(Sat) 21時頃
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/* デメテル姉ちゃん子把握w
(-214) 2013/03/23(Sat) 21時頃
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[レオナルドに謝辞を述べたところで妹の姿>>315を見つけ、 デメテル、と名を呼んで手招きをし]
カルツォーネ卿、こちら、 私と同じ血筋の妹ですのよ。 姉妹ともども、よろしくお願いしますわ。
[と、男爵に向き直って簡単に紹介を。 それ以上の事は、妹と男爵に任せるつもり。]
(316) 2013/03/23(Sat) 21時半頃
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/* カルツォーネ……美味しそう……(❙﹃❙)ジュルリ とか思って
(-215) 2013/03/23(Sat) 21時半頃
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[ごくごく小さな落胆を聞き取ったのは、廊下の壁に掛けられた誰のものとも知れぬ乙女の肖像画]
『……』
『 ……』
[きょろり、絵の中で乙女は目を動かし、レオナルドへ流し目を送る。 唇が可愛らしく弧を描いたが、 絵画が喋ることはなく、平面の中に収まったままノーリーンやデメテルとのやり取りをひそやかに聞いていた]
(-216) 2013/03/23(Sat) 21時半頃
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/*
orz
は女豹ポーズじゃないよ!
(-217) 2013/03/23(Sat) 21時半頃
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[姉>>316に名を呼ばれて、ぱっと表情を煌かせる。 呼ばれるままに姉の傍へと近寄り、あらためて、正装に身を包んだ男爵の前で優雅に挨拶をした]
デメテルと申します。 よろしくお願いしますわ、カルツァラーリ様
[大きな瞳を笑みの形に細めて、小鳥が囀る声で名を呼んだ]
よろしければ、後ほど、ダンスのお相手をしていただけます?
[城主にもむけたのと同じように。 もっと夜が深まってからの、誘いをかけた]
(317) 2013/03/23(Sat) 21時半頃
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/* カルツォーネって何度も聞くとなんかお腹すいてくるなぁ…
と思っていたのに、それが呼び間違えであることに気付いていなかった!ごめんカルツォーネ卿、名前覚えられなくて…
(-218) 2013/03/23(Sat) 21時半頃
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− 大広間 −
[命の潮のごとく引き消えてゆく曲の名残。 ダンス一曲の間のクリスマスとの親密な交流に、愛をもって共に行うことの達成感を知る。
けれど、人の命も魂も心も刹那の存在だと彼女は言い、氷の花を差し出した。 氷姫の冷たい手のうちでは凛としていても、人の手に触れるや萎れ出す刹那の存在。
そして、クリスマスは「楽しかったわ」と言い残して、雪天を踏むステップで遠ざかる。
言外に、住む世界が違うと言われたかのよう。]
(318) 2013/03/23(Sat) 22時頃
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愛なくしては永劫の命も ──
[世界を透かして染まる氷の花に唇を寄せ、囁く。 しばし息を詰めると、ヤニクはその花頭を 呑んだ。
シャリリ…と花弁を噛み砕く音。]
… 涙の味がする。
(319) 2013/03/23(Sat) 22時頃
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/* えろいー。
(-219) 2013/03/23(Sat) 22時頃
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− サロン −
[クリスマスを追う形となったが、サロンへ向かう途中、燕尾服の少年に声をかけられた。>>286 少し頬が色づいているのは酒精のせいか。]
これは、カイセルム様──
[カイルが混浴を堪能したことまではヤニクは知るよしもないが、案内の礼を言われ、踵をあわせて答礼する。]
不慣れな場所で、お心細いこともありましょうが、わからないことがあればなんなりと。
は、 その服について、ですか。 問題はないと思われます。
(320) 2013/03/23(Sat) 22時頃
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ただ、胸に生花のコサージュがあった方が、より華やかになるかもしれません。
浴場階下に空中庭園がございます。 そこで、どなたか女性の方に見繕っていただくのも手かもしれませんね。
[小声でそんなアドバイスを付け加えた。]
(-220) 2013/03/23(Sat) 22時頃
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後は── この宴の意義を外さずに、お振る舞いになればよろしいかと。
それから、西棟の3階以上、および地下はむやみに立ち入らぬようお願いいたします。 城主のプライベートエリアとなっておりますので。
(321) 2013/03/23(Sat) 22時頃
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― サロン(少し前) ―
[ジェニファーの側にいたチアキ(>>298)が 額に手を当てるのなんか、もちろん気にはしなかったけど]
あはは。 だってチアキが泣いてもらえないなら、僕の勝ちでしょ?
ちゃんとチアキも楽しんでね。 でないと、にいさんがさみしがるから。
[突っ込み(>>302)には邪気の無い顔で返して、 チアキにもひらひらと手を振った。]
(322) 2013/03/23(Sat) 22時頃
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/* あ・れ。 落とした心算でいたのにあれ。
ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ
(-221) 2013/03/23(Sat) 22時頃
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[カイルとそんな会話をした後、その場にいたもうひとりの少年へと黙礼した。>>306]
ジェニファー様のご令息であられますね? 従騎士のヤニクと申します。 自分でお力になれることがあれば、なんなりと──
[チアキに向ける視線はもの静かに、だが、どこか探るような色が混じる。]
(323) 2013/03/23(Sat) 22時頃
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カルツァラーリ卿から、お紅茶をいただいているのよ。 私達招待客にもお土産を持参なさるなんて、素晴らしい心遣いだわ。 後で一緒にいただきましょう?
[傍で男爵に挨拶をした妹>>317に向かってそう言うと、 にっこり微笑んだ。
そういえば、自分は妹へのサプライズばかりを考えていて 手土産を持ってくるという発想がすっかり抜け落ちていたが、 妹はどうだっただろうか。
まぁ姉妹揃ってうっかり失念していたとしても、 後日お礼の品でも送ればいいだろう。
どこまでも楽天的な考えの女であった。]
(324) 2013/03/23(Sat) 22時頃
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― 大広間 ―
[亡霊たちのダンスは、相も変わらす幽けく優雅なもの。 漂う甘い残り香は、北の氷の精と儚き人間が交わした ひとときの夢の残滓。
うっとりとほのかな香りに身を浸していたが、 視線の先に他のものを見つけて、窺うように背を伸ばす。
ノーリーンとレオナルド、そして金の髪もつひと。 年若い彼女はともかく、他の二人は、 できれば”お近づき”したくない相手だった。]
(325) 2013/03/23(Sat) 22時頃
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………。
[しばらく考えた後、 そろり、足音を忍ばせて奥の上り階段へと向かう。]
……あの。 ごゆっくり?
[それでも、極々小さく声を掛けたのは、 "にいさん"が呼んだ相手だから、程度の理由だった。]
(326) 2013/03/23(Sat) 22時頃
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まあ、お茶をいただけるなんて、嬉しいですね。 はい、ありがとうございます。カルツァラーリ様。
[嬉しい手土産の情報に大きな瞳をきらきらと輝かせて。 レオナルドに頭を下げた。 もちろん、姉と一緒のティータイムを楽しむつもりで]
私も、城主様への手土産として木苺のジャムをもってまいりましたの。 多めにもってきましたから、よろしければカルツァラーリ様も如何ですか?
[領地が抱える森はベリーの類がよく実り。 実りの秋を迎えた後、干したベリーやジャムにした木苺の類が貯蔵庫に並んでいて。 そのうちのいくつかを城主への手土産に持参していた。
とはいえ、実はまだ侍従に言付けては居ないので後で部屋に帰ってから届けてもらう予定なのだが]
(327) 2013/03/23(Sat) 22時頃
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/* なんというかこう、 人間はよっぽどの据え膳でないと食べる気にならない 偏食吸血鬼でした(
(-222) 2013/03/23(Sat) 22時頃
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[大広間に向けて足を向ける。一旦自分に割り当てられた部屋へ戻ってみると、カルツァラーリ卿より紅茶の差し入れが届いていた]
これは……
[キースがよく好んで飲む紅茶だった。礼を言わねばなるまいと部屋を出て、また、歩き出す。]
(328) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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/* カルツォーネって何だっけ、 JOJOにそんな名前のキャラいたような、思ったら、 食べ物だった件。
決して男爵を食べ物認定してたわけじゃありませんのよ?(くびこてり
(-223) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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/* リボン付けておくべきだったか?自分に(笑) まあいい。
(-224) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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─ サロン ─
[見知らぬ青年が気になったのは、場に慣れぬ様子がどこかかつての自身に重なったが故──という理由はさておき。 黙礼の後、向けられた名乗り>>323に数度、瞬いて]
……ああ。 レディ・クロフォードが血族、フォルトゥナート・千晶・カッツェンアウゲと申します。 どうぞ、見知りおきを。
[礼と名乗りを返し、緩く首を傾ぐ。 探るような色帯びた視線に、僅かに目が細められるものの]
……俺の顔に何か、ついてます?
[続いた問いは、常と変わらぬ軽い調子のもの]
(329) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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[ひそやかにかかる声>>326にゆるりと首をかしげ。 上へと上がって行く人を見やる。
細身の青年はたしか、城主の傍でも見かけて。
後でご挨拶に……というか、手土産を渡すのも良いかもしれないと、きょとりと瞬いた]
(330) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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/* むーむーむー。 ジョージ、シーシャ、ヨーランダが暇してそう?なのが気になるけど、次どう動こう…。 悩むな。
(-225) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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/* にいさまにかぷちゅーしたい。
(-226) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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/* いっそにいさまを押し倒しt
(-227) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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/* 笛吹きさんは別にやることないんで(笑) 誰を誘ってもいいよね(笑)(笑) 関わった人間引き入れとこうか←
(-228) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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[レオの気の乗らぬのを察したのか、慎ましやかに引く様子>>312に、ほう、と感心の目を向けた。贈り物への丁寧な謝辞にも好感を持った]
[……コーンウェル。聞き覚えがあるように思う。 霧の向こうだったか、空中だったかに屋敷を構える一族ではなかったか。少々曖昧だが]
これは失礼した。 我は、レオナルド・カルツォラーリ男爵。 あの紅茶葉は、我が領地の名産品です。お口に合えば幸いですが。
[シルクハットを取り、胸に手を当てて一礼をする。 口づけを落とすため、手が差し出されるのを待った]
(331) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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―サロン―
[少年が怯えた様相を呈するのを振り返り見やった。
騎士が要件に応える中でカイセルムと呼ぶのを聞き、 記憶の糸を手繰ってみれば 悪趣味な老人の名に思い当たった。
あの老師からの代わりであるならば、と 歩きながら手にしたグラスを揺すり 美酒を緩やかに波打たせつつひとつ頷いた。]
(332) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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相変わらず、良い趣味だ。 確かに、アレならば、さぞ身を痺れさせる美味となるだろうな。
毒持つ貴腐の葡萄の如く…
(-230) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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/* ところで僕は何をしているんだろう? ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
(-229) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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[手にレオナルド>>331の視線を感じたかして彼の意図を察すれば、右手をゆったりと差し出し。
落とされた貴族ならではの挨拶に嬉しげに目を細めた。]
(333) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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― サロン ―
[耳元に寄せられたトルドヴィンの唇から、夢見るように紡がれる囁きに、男は楽し気な表情で唇を舐める]
出来れば死なねえ程度にして欲しいもんだ。俺もアレには興味がある。
[舌舐めずりしながら、トルドヴィンに告げ、レオナルドに対する評>>296を聞けば、くつくつと喉を鳴らして嗤った]
確かに、素直なのは間違いない。
[先からのクリスマスとのやり取りを目にした上は、同意せざるをえないという表情で肩を竦める]
(334) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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[小鳥のような令嬢を紹介される>>317と]
お会い出来て光栄です、レディ。
[姉にしたのと同じように、口づけの挨拶をしようと]
……?
[ふと、視線が逸れたのは壁に掛けられた乙女の肖像画が動いたように見えたため。 だが、乙女は微笑みのまま凍りついたまま。気のせいかと、レオは視線を戻した]
ダンスの……。 了承いたしました。これほど若く愛らしい貴婦人の相手ならば、喜んで。
[むろん、「若く」の人子は、少し離れたどこかにいる誰かへの当てつけである]
(335) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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失礼しました。 レディ・クロフォード・クラン = フォルトゥナート・チアキ・カッツェンアウゲ様。
[正式名で名乗られ、呼び名を訂正する。]
顔に? いえ、何も ──
[視線を逸らして、ちらと見るのはジェニファーの方。 その動きに、前髪の下に巻いた包帯が覗く。
あの時、チアキがジェニファーのエスコートをしていたら、あるいは事態は違っていたか。]
(336) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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― サロン ― [晩餐を楽しみながら。 サロンを行き来する気配に、きょとりと辺りを見渡す。 他の者たちにも挨拶した方が良いのだろうと思いながらも。]
美味しいなー。
[出されたものは最後まできちんと食べる。]
(337) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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― 霊廟 ―
[そうして、トルドヴィンの導く手に従ってサロンから姿を消したのは、少し後のこと>>305]
ああ、ここは俺も初めて見るな。
[案内された城の最奥たる霊廟>>308には、男もこれまで、敢えて踏み込んではいなかった。如何に遠慮を持たぬとはいえ、興味のままに他者の許さぬ領域を侵す趣味は無かったからだ。 開いた扉の向こう、6枚羽の天使像を目にすると、胸元に寄り添うかの如き城主を見下ろし、ふん、と小さく鼻を鳴らす]
まったく、お前は趣味が良いな。リーラ。
[そのまま共に足を踏み出せば景色は一変し>>309、濃厚な獣の匂いと、びりびりと空気を震わすような殺気を帯びた気配が、ざわりと全身を泡立たせる]
(338) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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― 霊廟 ―
なるほど…
[トルドヴィンの説明と朗らかに為される提案を聞いた赤胴色の顔に浮かぶのは、愉し気な、本当に愉し気な笑みのいろ]
(339) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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お前…本当に過保護だな、あの子猫には。 [囁き返す声には僅かに呆れも含まれるが]
(-231) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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― サロン ―
ああ、わかった。なんかあったら聞くことにするよ。
[ヤニクの言葉に焦りの顔は隠せない>>320]
(城主の従者にこの城の逃げ方なんて、聞けないし…)
[クリスマスの言葉が、カイルの頭でリフレインする]
(340) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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「美味しそうね…」
(-232) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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― 裏・霊廟 ―
[暗闇に浮かびあがるキマイラの姿に>>310黒い瞳は赤い溶岩を流し込んだかのように灼熱の光を帯びて輝く。それは吹き抜ける獣の熱い息吹よりもなお熱く]
良いだろう、これ程、面白いものを見せられたんじゃ、俺も礼をしないわけにはいかねえ。
[鋭い牙を剥き出しにして、男は、傍らに涼し気に佇むトルドヴィンの白く滑らかな頬に、軽く手の平を滑らせ、口づけるかの如く近く、顔を寄せる]
暫しお前の目と心を楽しませてやるとしようか…
(341) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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[シーシャからの声>>326に、そちらにゆると視線を流す。 気のせいか、宴の開始時にサロンでも遠巻きに避けられていたように感じたが]
ええ、ありがとう。
……ねえ、良かったらまたお城を案内してくれないかしら? あの時みたいに。
[微笑みながらかけた言葉に他意はなかったが、 もしかしたら一層シーシャを脅かす事になったかもしれない。]
(342) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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…mi Intimus…
[囁く声は睦言のように、熱を帯び]
(-233) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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[淑女に対する礼を心得た紳士>>335の挨拶に、差し出した手の指先がほんのり染まる。
あまり出歩かず、領地の屋敷に居る事が多いデメテルにはこのような宴でのやり取りは慣れてはおらず。 だからこそ淑女に相応しいと思える扱いを受けるのが嬉しいのだった]
ありがとうございます。カルツァラーリ様。 楽しみにしておりますね。
[にこにこと笑みを浮かべ。 雪花の女王との確執はしらぬから、そして皆に比べれば若いのも事実だからこそ、無邪気に笑んだ]
(343) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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[頭をふるふるさせる]
よかった、この服に合って。 たまにはこういう服も、いいかな。
[平然を装っているが、顔は青ざめている]
(344) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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そうだね。コサージュか。 綺麗な女性が多いから、きっと趣味もいいんだろうね。
[さっきすれ違ったクリスマスのことは聞かなかった。 恐怖に打ち震えてたからだ]
(-234) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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[階下に向かうのと、シーシャが上に来るのが同時だっただろうか]
……こんばんは。
[トルドヴィンの弟であることは知らないが、雰囲気で吸血鬼であることは分かる。 シーシャが気づけば膝を折り、自己紹介をする。]
(345) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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― 裏・霊廟 ―
[次の瞬間には、男の姿はトルドヴィンの前から掻き消えて、同時、咆哮をあげたキマイラの頭上から、矢のような速さで双頭の一つを目がけて灰色の影が躍りかかる]
[未だ、その姿は人の形のまま…けれど、礼装から、革の胴衣だけを防具とした戦士としての姿に変わり、灰色のコートを靡かせて、上空から巨大なキマイラに向けて突き出した、その手には、人には非ざる鋼色の鋭い爪が剣の代わりに長く伸びて、キマイラの眼を狙っていた*]
(346) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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そ、そう。 礼儀正しくするように、努力するよ。
城主のエリアね。わかったよ。 もういっぱいもらってこようかな。
[ヤニクと話し終わって別れてから、一目散に城の入り口へ]
(347) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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[(当人にとっては)思いがけずもノーリーンから言葉が返り、 金色の目がまんまるく見開かれる。]
……うん。 いじめないならいいよ?
[それでもその場から動かず頷いたのは、 (当人的には非常に困難で厳しい)努力のたまもの。 ぷるる、と右手の先が震えるのは無意識の仕業だった。]
(348) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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─ サロン ─
呼ぶ時は、チアキ、で構わないよ。 そっちの方が呼ばれなれてるから。
[呼び名の訂正>>336に、律儀だなあ、と思いながらもこう告げて。 移ろう視線の動きを追い、それから、額の包帯に目を留める。 とはいえ、この場でその理由を問うのも不躾か、と思い、疑問は視線にのせるだけ。
彼の一件の際、主の許へ参じエスコートの任を担っていたならば。 或いは、違う流れもあったかも知れないが──事態そのものを知らぬ身にはそこに思い馳せる事もなく]
ん、ならいいけれど。 ……あ、見ての通り、俺は堅苦しいのは苦手な方だから。 古きを重んじる方の目がないようなら、方の力抜いてくれると、ちょっと嬉しい。
[軽い口調で向けるのは、こんな提案]
(349) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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[そうして、ごくごく軽い足音立てて階段を駆け上がる。
逃げるような勢いだった、というのは否定できない。 危うく階段の端に激突しそうになっていたから。]
(350) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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[そうこうする間に、近くをなぜかこっそりと気配>>326が通り過ぎる。 ノーリーンと談笑している間だったので、目礼に留めようと振りかえったところで……、それが誰かに気づいて片頬をあげる]
野良猫殿。 いまだ挨拶の仕方は知らぬのか?
[冷笑を浮かべて皮肉を言った。 「トルドヴィン伯」がこの弟を可愛がっているのは知っていたが……、いや、だからこそも少しある]
(351) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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可愛らしいだろう?
[囁きに返してか、獣を指してか、誇らしげでさえある上機嫌で言う]
[ホレーショーの瞳に宿る灼熱は覇王の烈火。 頬を滑る手の平へ緩く瞼を細め、睫毛が触れる程近づいた翠と爀が束の間絡み合う]
ああ…
(352) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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(城主なんかにあったら、もう取り返しがつかないだろう)
[入り口の前まできて、門を動かしてみようと試みるがあくわけはなく]
くっそ!なんとか外にでないと。
[客室は二階だったから、飛び降りても大丈夫だと思い他には気がつかれないようにサロンを出た]
(353) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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― 2階廊下 ―
[勢い良く登った階段の先、 前からやってくる人影を見つけて立ち止まる。]
こんばんは…?
[挨拶を返しながらも、膝を折った女性をじっと見つめ、 くんくんと匂いを嗅ぐ。]
にいさんの匂いがする。
[ヨーランダ、という名前より、 キースという吸血鬼の名代だということより、 心に留まったのは、彼女の手から漂う微かな気配だった。]
(354) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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[閃く灰色の雷光、躍動する戦士に、獅子頭が激しく振られる。
その場で腕を組み眺める城主の眼には愉楽の色]
友よ、まことにお前は…
(355) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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うつくしいな…
(-235) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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あら、苛めるだなんて。
[シーシャから返って来た言葉>>348に、 すっとぼけたように眉を上げたが]
――…あの時は、ごめんなさいね。 ちょっと、驚かせちゃったわね。 これからは気をつけるわ。
[そう言って眉尻を下げる。 とは言っても、普段デメテルにそうしてしまうのと同じように、 ついからかったり悪戯したりしたくなるのがたまに 度を過ぎてしまう事があるかもしれないのだけれど。]
(356) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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[シーシャを見送ると、もう一度コーンウェルの姉妹に礼をして]
……では、我はこれにて。 清浄で美しいお二人と話せたおかげで、少し気分が良くなったようだ。 礼を申し上げる。
……レディ・デメテルが下さるジャムの感想は、ダンスのお約束を果たす時にでもお伝えしたい。
[辞する挨拶をした]
(357) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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……にいさん……とはトルドヴィン卿のことでございましょうか。 ということは、弟君のシーシャ卿でございますね。
[先ほとよりも深々と礼をして]
ここに到着の折り、トルドヴィン卿より印を賜りました。
[経緯を説明する。]
(358) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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/* このかおで「ふつくしい」とか言ってるの見ると、自分のことながらふくよね。なんだこのギャグ
(-236) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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― 階下(ほんの少し前) ―
[レオナルドからの視線と言葉には、 足元が10cmばかりひょっと跳ねた。
不意に激情を見せる相手は苦手とするところであり、 つまるところ、レオナルドは苦手な相手である。
さっさと視界から逃れたいところだったが、 それでも言われようは多少気に触って、]
……にいさんなら良いって言うもの。
[捨てぜりふにもならない言葉を残し、上へ逃げていった。]
(359) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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/* ところでここまで一切赤ログがない件!(今きづいた)
まあいいか。
(-237) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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[少年が何やら画策して動くのを視界の隅に見て 気付かれぬようその後を追いかける。 鼠を追う猫の心地で。(>>353)
その最中は遊びに夢中な子供よりも注意力散漫。 ご挨拶はおろかすれ違う方々へは 視線を向ける事もなく。]
(360) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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はい、それでは。 また宴に戻られましたらぜひ声をかけてくださいませ。
[辞する男爵>>357ににこりと微笑んで優雅にお辞儀を返す。 その姿が見えなくなってから]
お姉さまお姉さま。 格好良い方が沢山おられますわね。
[くすくすとわらって、姉にそんな感想を零した**]
(361) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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/* レオ様ったら…すねてるのぉ? かぁいいのぉ
(-238) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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は、 お望みのままに。
[チアキの要望に頷く口調はあまり改まってはいなかったが、肩を上下に動かしてみせたのはリラックスの主張のつもり。
彼が、態度に示したようなフレンドリーな性格ならば、いろいろとヤニクの知らない世界のことを話してくれるかもしれない。
──と、考えたところで、ヤニクはカイルの様子が変なのに気づいた。>>344]
(362) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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良く確認してなかったが、無記名投票か。 これ、本当に推理の仕様がないぞw
(-239) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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― 2階廊下 ―
うん。そう。
[深い礼をするヨーランダに、軽い調子で頷く。 人間相手に名乗る必要も感じず、頷くにとどめ、 代わりにしゃがみ込んで彼女を下から見上げた。]
ねえ。 それ、もっと良く見せてよ。
[印をつけられた手に鼻先を寄せる。]
(363) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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カイセルム様、 ただいま、水をお持ちします。 それとも、先ほどのハーブティがよろしいでしょうか。
[ヨーランダが望んだ "血を綺麗にする" 飲み物のことだ。 だが、最後まで聞くこともなく、カイルは脱兎のごとく駆け出してしまった。>>347]
どうなさったのでしょうか── 失礼します。
[チアキに断わりを入れてその場を離れ、カイルを追ったものの、二階の客室へ戻る様子に足を止める。]
(364) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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/* ほんとうにこいつ、にいさんしか見えてねーYO!
(-240) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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どうぞ。
[シーシャに請われるままに、手を差し出した。]
(365) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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…僕も、 カルツァラーリ卿のところへ行かなくては──
(366) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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ああ、どうぞノーリーンとお呼びくださいな。 すっかりお引き留めしてしまいましたわね。
[あまりレオナルドを長く引き留めるつもりはなかったので 少しバツが悪そうに苦笑してみせ]
ねえ、まだ見てないお部屋に行ってみましょうか?
[隣のデメテルに向かってそう提案した。]
(367) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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/* 気づいたら更新まで@10分 新しいシーンは更新後に始めた方がいいかな?
おれを占うんじゃないよー
(-241) 2013/03/23(Sat) 23時半頃
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/* とりあえずあと10分か どうなるやらですなぁ
(-242) 2013/03/23(Sat) 23時半頃
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[ノーリーンの言葉>>263と表情からは 己が抱く感情と同じか似たものが感じられた。 彼女を招き葡萄酒を振舞ったのは勿論好意からのこと]
可愛らしい小鳥のような妹御ですね。 ノーリーンさまが大事に思われるのもわかります。 本当に仲睦まじく、私も妹が欲しくなってしまいそう。
[微笑ましげにノーリーンとデメテルの二人を見詰める。 続く言葉に、女の笑みが深くなり]
お招き頂けるなら喜んで。 お二人が過ごすお屋敷ならさぞ素敵な事でしょう。
[同性であり交流のある彼女の誘いならば悩む事もなく 喜んでその誘いに応じる言葉を返した]
(368) 2013/03/23(Sat) 23時半頃
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[ホレーショ―の返し>>290にはくすくすと笑み零し]
何処からそんな噂が貴方のもとへ? ――…私は、泣かせる心算などないのですけど。
[彼の視線の先が知れれば、微かに困ったように眉尻を下げた。 語られる近況に、興味深気な眼差しを向け]
東となると景色も此方とは大分違っていそうですね。 ふふ、相変わらず好みは変わられぬ様子。 ホレーショ―さまなら心配など無用とは思いますが――… 御身に何かあっては泣く者が居る事をお忘れなきよう。
[戦の面白みは分からぬながらも彼にとって愉しい事ならばと 案じる言葉を綴り相槌を打つ]
(369) 2013/03/23(Sat) 23時半頃
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[伝わる思考に、伏せた睫毛がピクと震える。 そっと城主の方に眼差しを送り]
トルドヴィンさま――…、 そのようなお言葉頂けるなんて、身に余る栄光。 私は当然の事をしたまで、です。
[深い思いに感謝するようにゆると頭を垂れる]
ありがとうございます。 貴公にとっても好き宴となりますよう願います。
(-243) 2013/03/23(Sat) 23時半頃
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[シーシャの笑み声>>277に女の小さな笑声が重なる]
――…ええ。 シーシャさまの黒く艶やかな毛並みが恋しくて。
[焦がれる姿の一つを思い零れた吐息に熱が篭る。 彼が勝ちと言えば、ことりと不思議そうに首を傾いだ。 ゆるやかに波打つ栗色の髪がふわと揺れる]
彼の前で泣く事がなかったからそう思ったのでしょう。
[思い当たる理由を口にした]
(370) 2013/03/23(Sat) 23時半頃
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仲直り――…、
[シーシャの紡いだ言葉>>278に神妙な色が一瞬過る。 ゆる、と首を振り薄く湛え直す微笑み]
良好な関係を築ければ幸い。 譲れぬ意地も矜持も殿方には御座いましょうから
[それは仕方ないと言うかのように呟くが 逃げられてしまうのは寂しいと顔に思いが浮かぶ]
(371) 2013/03/23(Sat) 23時半頃
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[シーシャの笑みを見ていれば此方まで嬉しくなる。 自然と浮かぶ笑み。 彼へと向ける眼差しが何処か柔らかな色を帯びた]
――…嬉しい。 けれど貴方にこうして囁かれるのは おもはゆい心地が致しますね。
[恥じらうかのように伏せた目許には朱色が混じる]
(-244) 2013/03/23(Sat) 23時半頃
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[差し出された手を両手で取り、 捺された印を舌の先でざらりと舐める。
口に広がる残り香に、うっとりと目を細めた。]
いいな。僕も欲しい。
[なにをとは言わず甘い息を吐き、 柔らかな手をさらに引き寄せて、大きく口を開いた。]
(372) 2013/03/23(Sat) 23時半頃
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─ サロン ─
うん、じゃあ、そんな感じでよろしく。
[返る言葉>>362はまだ固いように思えたものの、従騎士という立場的には已む無しか、とそれ以上は言わず。 むしろ、騎士と言う存在に対し、前々から抱いていた興味が頭を擡げつつあったのだが。
それが、問いという形で零れるより先、カイルが駆け出して行き]
ん、ああ。 俺はいいから、様子見てあげて。
[場を離れるヤニク>>364をこう言って、送り出した]
(373) 2013/03/23(Sat) 23時半頃
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[兄が残した印の横に、ゆっくりと自分の牙を埋める。 ちろちろと動く舌が、滲み出る血をきれいに舐め取った。
そろり、牙を抜いた痕、傷口を啜り上げ、 新たな血が流れないようにする。
牙の痕が、印の横に並んだ。]
――― おそろい。
[ヨーランダの顔を見て、嬉しげに笑う。]
(374) 2013/03/23(Sat) 23時半頃
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/* ジェニファーからなにかがゆんゆんとんできたよ!? (おろおろどきどき) (そんな、あはんうふんな状況とは無縁だと思ってたやつ)
(なんだあはんうふんな状況って…)
(-245) 2013/03/23(Sat) 23時半頃
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/* あのですね。 正直ですね、 ←こいつ がなに言っているんだか、さっぱりわかんねえよあははな状況です。 脳内お花畑怖いね。
(-246) 2013/03/23(Sat) 23時半頃
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