7 File.1:Hedgehog's Dilemma
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が4人、占い師が1人、煽動者が2人、賞金稼が2人、狼血族が2人、少女が1人、人狼が3人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2010/04/21(Wed) 00時頃
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持ってねぇわけねーだろうが!その場で飛んでみろよ。はい出た出た。
[>>280なけなしの300円を笑顔で受け取る]
大丈夫。借りるだけ~借りるだけ~(たぶんな)
[語尾に小さい声で付け足すと、満面の笑み]
センキュー。環も良い後輩持ってんなー♪
[返す予定などない300円を手のひらでちゃらちゃら鳴らす]
(1) 2010/04/21(Wed) 00時頃
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眠りに落ちて見る夢は どんな夢か
まどろみを抜けて 貴方達は目を覚ます
(#0) 2010/04/21(Wed) 00時頃
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だーごめんなさい!!
(-0) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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/* うっかり仲良くなってきて、狼できるか不安になってきた所だったのだけど。
うん。頑張ります。
(-1) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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馴染みのある風景は 通っている学園の何処かだとわかるだろう
シンと静まり返った校内は不気味さを帯びて
辺りを散策すれば おかしな点に気が付くはずだ
(#1) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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ん、始まったか。 一応、表記は村人。 本当に村人なのか、狼血族なのか……
RPは特に役職絡みで難しいところは無さそうだな。 どんなノリのメンバーと設定になるんだか。
/* 相関図大人気で何よりです。作ってよかった。 プロメモに書いたとおり、キャラグラと名前と学年、 個人的に把握したかっただけなんだけれどね! [who]縁故まで入れてたらレイアウトなんて出来ねーよwww
(-2) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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鉄板が打ち付けられた窓
捻っても水の出ない水道
重く開かない幾つかの扉
同じ施設なのに 全く別物のような雰囲気
(#2) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
これはまだ夢の中だろうか
それとも―――
(#3) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
目を覚ました貴方達に寄り添うように置かれた 小型のボストンバッグ
その中には
少量の固形携帯食料と少量の水
凶器
メモ
が同梱されている
(#4) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
メモには
『準備が整うまでは自由時間にしよう。
出来るだけ多くの情報を集めるといいよ。』
そう書かれていた
(#5) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
あるバッグには
通信手段 と メモ が別に同梱されていて
『おめでとう、君は鬼に選ばれたよ。
”仲間”と巧く連携して、頑張ってね。
全員殺せれば、鬼の勝ちだよ。
鬼のうち、誰か一人でも自害したら。
鬼も含めて全員死んでもらうから気をつけてね。』
そう書かれていた。
(#6) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
あるバッグには
鬼を見つける手段 と メモ が別に同梱されていて
『おめでとう、君は正義の味方に選ばれたよ。
”鬼”を見つける手段をあげるから、頑張ってね。
”鬼”の数は”3人”だよ。』
そう書かれていた。
(#7) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
あるバッグには
鬼の会話を聞く手段 と メモ が別に同梱されていて
『おめでとう、君は探偵に選ばれたよ。
”鬼”の会話を聞く手段をあげるから、頑張ってね。
足を突っ込みすぎると、危ないかもね。』
そう書かれていた。
(#8) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
特別に与えられたそれらのもの達はとても小さなもので
隠そうと思えば簡単に隠せる大きさだった。
目を覚ました貴方達に与えられたのは
物も 情報も それだけ――**
(#9) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
/*
独り言にて 武器ランダムを振って下さい。
武器の発表はしてもしなくても構いません。
1.トンカチ
2.アーミーナイフ
3.カッターナイフ
4.毒薬
5.催涙スプレー
6.スプーン
7.ピアノ線
8.手錠
9.手榴弾(3個)
10.ライター
(#10) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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わくわく!(07)
(-3) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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/* 何が出るかな何が出るかな ちゃかちゃちゃんちゃん ちゃかちゃちゃん♪
(04)
(-4) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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ピアノ線wwwww
(-5) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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/* (07)
(-6) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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武器ー! (06)
(-7) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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/* さて、まずは武器ランダム(10)行ってみましょう*/
(-8) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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す、すぷーん! 私はなんなの!
(-9) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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/* 銃があると思って帰国子女にしたのが見事に空振りして、ある意味とても清々しいです。
武器ランダム (08)
(-10) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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表に経つのはもう少し様子見、かな? どこからスタートさせようかねー?
武器は……(01)ですよー。
(-11) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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/* 毒薬…どうやって使えと……
…………と数秒考えて、早速使い道を見出した自分が何かあれだ。しかし賞金稼ぎか…どうやってCOしたもんかね…
(-12) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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/* 赤ログゲット。 武器は…(02)
(-13) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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/* 手錠という緊縛アイテムを手に入れた!
(-14) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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―日常の終わりに―
何だろうなぁ…
今日は厄日なんだろうか…
[昼飯はいいのが残ってない、部長には説教くらう、そして300円とられた。遠い目で、ぼそぼそと呟いた。
…すぐそこに、そんなものとは比べ物にならない程の災厄が迫っている事など、知る由もない…**]
(2) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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じゃーな。「わか」もと君。また明日~。
[妙に「わか」に力を入れて名前を呼ぶと若本にばいばーいと手を振ってバッティングセンターを出る]
な、に、にしようかな。
[奪った小銭を表の自販機に入れながら買うのはスポーツドリンク、一口飲みこめば意識はぶつりと遮断される
――――……
次に目を覚ますのは学校のトイレの中]
(3) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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あなたの武器は…… トンカチ です。
んー。使いよう、かなぁ……
親戚祭り / メアリー祭り に続いて、 スプーン祭りになってたら楽しいんだがなぁw
(-15) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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/* アーミーナイフゲット。 計画通り…
ピアノ線もよかったけど、ナイフで体ごと突進とか、したかったので!
(-16) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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/* ライターですか……最後に学校を炎上させるとかw*/
(-17) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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[夢を見ていた。幸せな、夢。
綺麗な食卓で、ホームパーティ。妹がいて、友達がいて、憧れの人がいて、
誕生日おめでとうって
――そして訪れる、過酷な現実]
……、あたまいたい。
(4) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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(08)
ぶき
(-18) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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てじょー!
武器なのかこれ。えーと、鈍器?
(-19) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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―1-1?教室― [眠っていたのだろうか。 視界は闇、闇、真っ暗闇。 何も見えなくて、ぼんやり、ぼんやり―。]
う…うん……うーん? え、……、……?
[一生懸命、思い出す。 ゴミ捨てをして、それから――――――。]
………、…。
[暗闇に目がだんだんと慣れてきた。]
(5) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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―回想・グラウンド横― おはよう。そう、堀井。 うん? ならいいんだけど。
[風邪引かないと言う藤島の言葉に、安心したかのように頷き]
あと、そんなの迷信じゃない? そうだね、私も早く帰りたいし、藤島も帰ろうよ。
[馬鹿は~の下りは冗談だと受け取って笑い、本音ぽろり]
じゃあね。
[教室へ向かう同級生を見送ろうと手を振る最中 最後の『ホリーさん』にぐっ、と詰まって固まった]
何その呼び名。私も藤島のことプリシラって呼ぶよ!?
[“さん”も苦手だし、外人のように聞こえる響きも微妙。 なんともいえない表情で、慌てて言い返した]
(6) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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/* それでは、いきます、はいどーぞ。
(04)
(-20) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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-生徒会室-
んっ……? [目が覚めて辺りを見回すと、生徒会室に居た]
あれ……何で、こんな所で眠って……? 会議……はどうなったのかしら? [曖昧な記憶。鉄板が打ち付けられた窓。何かがおかしい。 不安を感じていると、傍で眠っている環君が目に入り]
環君!……環君!! [不安な気持ちを含んだ声で、揺すって起こそうとした]
(7) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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/* ま、まさかのど、毒薬。きゃー(*ノノ) 武器は奪う、べき、村側は狂うべき、はい、了解しました。 初回死亡フラグ、狙っていきましょう、殺戮マシーン万歳。
にしても賞金稼ぎですか。 これはセット先、ちゃんと指名して使うべきでしょうね。
……希望者いなかったのか。
(-21) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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――???――
ん……。
[いつの間にか眠ってしまったのだろうか。 ぐしぐしと重い瞼を擦り、顔を上げれば薄暗い倉庫のような場所にいることに気がつく]
あれ、授業が終わってそれで……。
[帰宅しようとして、玄関で靴を履き替えたところまでは記憶にあるのだけれど。 何故だか頭はぼんやりとしているし、何故自分がこんなところにいるのか全く検討がつかない] あっ!?
[立ち上がり周囲を確認しようとして足元がふらつき、何かに躓いて転んでしまう]
(8) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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|
―2F・空き教室―
あ、れ。あたし……。
[目覚めたのは、机の上で、一瞬、自分がどこにいるのか、分からなかった]
……学校?あれ、あたし。学校が終わって、それで。部活。かえ。
[ずきりと頭が痛んだ。暗い。そこが本当に学校なのかも分からない。ただ、馴染んだ机の感触が、そうと告げる]
(9) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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|
[まっくら、キライ。]
―――――、……。
[キライ、キライ、キライ。]
―――――、い、い……。
[1人にしないで、オネガイ、コワイ。]
ワタシ―――っ、
[1人でなんて生きていけない。 誰かが助けてくれないと。]
(-22) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
|
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うっはwwwwwwwwwwはじかれてるwwwwwwwwwwwwwwwwwww
狼希望者が結構いたってことだな! これは期待したぞ! 期待した! ここでの村人は、ある意味レアやでぇ・・・!
(-23) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
|
|
―女子更衣室―
あれ……。なんだろ。 頭がガンガンする……な。
[藤島と別れた後、 決められた箇所を戸締りしていた所から記憶が無い]
老人じゃあるまいし、なんでこんなとこで寝てるの。
[頬に当たる床の冷たさから逃れようと身を捩り、 異常に緩慢な動作で上体を起こした]
(10) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
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― 部室 ―
[視界が開く。 いつもの、いつもの場所。 なのに、何かおかしかった。]
・・・顔、洗わなきゃ。
[部室の蛇口を回しても、なぜか水が出なかった。 それから、見た事のない小型のボストンバッグが置かれていた。]
・・・だれのだろう?
(11) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
|
|
―2F:どこかの教室―
……ん、
なん、だ…?頭、いてぇ……… ついでに、体も…
[教室の硬い床の上に寝転がっていたらしい。 痛む頭を押さえ、何故こんな所で寝ていたのかがわからず、記憶を引きずり出す。
…確かバッティングセンターで、友人たちと別れ。 さて家に帰ろうか、と歩き出した所で…
…どうなった?
周りにたくさん机があるから、学園のようだが、いつの間に学園に戻ってきたのか、思い出せない。]
(12) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
|
異変は 光景だけに留まらず
意識がしっかりしてくれば気付くだろう
その首に ひやりとした金属の輪がつけられていることに―――**
(#11) 2010/04/21(Wed) 00時半頃
|
な、んだ。これ?
[まだ完全に目覚め切っていないまま、ぼんやりと周りを見渡していると、小さなバッグに気づく
バッグのチャックにはおきにいりのストラップがなぜか、ついていた]
どう、して……?
[よく見てみれば、先ほどか、だいぶ前なのか、それすらも曖昧だったが、投げ入れられ、もげてしまった、つまり、あの自分のストラップに間違いなかった
不思議に思いながら、バッグに触る。かた、とバッグが落ち、中のメモと凶器が床へと落ちた]
(13) 2010/04/21(Wed) 01時頃
|
|
- 回想・グラウンド横 -
ああ、プリシラでも構わないよ。 って、ムキになんなよ。どうせその名字だ、 向こうじゃホリーって呼ばれてたんだろうに[ニヤリ]
ってね。じゃ、また明日な。
[そう言って教室へ。途中の自販機の前で足を止めて]
……そういや、今日の昼、キャロのおかげで結構飯代 かからないで済んだんだよな。
折角だ、ジュースの一本ぐらいはたまに奮発するか。
[そう言い、パックコーヒーを購入して 飲みながら教室へ向かったが……]
(14) 2010/04/21(Wed) 01時頃
|
|
― 学校 男子トイレ ―
[森の中でハンモックに揺られ寝ている夢。 暖かい木漏れ日は溶けて消え、広がるのは真っ暗な闇。誰かが首を締める]
く、くる…ってあれ…
[狭い男子トイレの個室の中、傍らにはボストンバック]
いってぇ…
[車酔いの時のような気持ち悪さ。うずくまりながらふと首に手をやると冷たい金属の感触]
(15) 2010/04/21(Wed) 01時頃
|
|
―ブルルルル ブルルルル
[生徒会室を後にし、廊下を抜けて学校外に出る間も、手の中の携帯は、鳴り続けていた。忌々しげに通話ボタンを押す。]
…もしもし。
―『出るのが、随分遅いじゃないか』
[機械を通して、さらに機械的な声が聞こえる]
…こっちだって色々忙しいんだよ。用件はなんだ。
[声が震えぬよう努めるが、相手にはそれも見透かされているようで]
―『本業を、忘れているんじゃないだろうな。まあいい。いよいよ始めることになったよ。あの実験を』
…!
[息を呑む。当たって欲しくなかった嫌な予感。まさか。本当に。あの噂は…]
(@0) 2010/04/21(Wed) 01時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/04/21(Wed) 01時頃
|
[浮上する意識はどこかぐるぐると彷徨い。 痛みと共に意識が浮かび、そして気だるさで沈む。 両の手で頭を抱えるように押さえ、両膝に頭を埋めた。]
…ぃ、いたっ……。 え…なんで……こんなトコ…ここドコ……?
[いつもの教室だとはまだ気付けず。 暗闇の恐怖とで小刻みに身体が震えていた。]
(16) 2010/04/21(Wed) 01時頃
|
|
[忘れ物かな? そう思った私は、中身を確認した。 持ち主を確認しないといけないから。]
・・・? 何、これ。
[中にあったのは
少量の固形携帯食料と少量の水 スプーン メモ
なんだ、このバック。]
お食事会かしら・・・?
(17) 2010/04/21(Wed) 01時頃
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おぉ、無事に占い師。 武器はー…と。 (08)
(-24) 2010/04/21(Wed) 01時頃
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誰がキスレブの爆弾首輪を再現しろといったんだい村建て君。
(-25) 2010/04/21(Wed) 01時頃
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/* 初赤!!!き たーーーー!!
嬉しいうちに ランダム!
手錠手錠手錠手錠手錠手錠手錠手錠手錠手錠手錠(呪い)
せい!!!!!!!!(02)
(-26) 2010/04/21(Wed) 01時頃
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>>17 瞳ィィィイイイイイイイイイイイ! スプーン!!!!
(-27) 2010/04/21(Wed) 01時頃
|
|
なん、で。こんなん……。
[その凶器を手にとって。おもちゃには思えなかった そして慣れてきた目に、メモの文面が手に入る]
準備?自由時間……。
[意味が分からない。かしげる首に、ひんやりとした、不自由な、鉄の感触]
な、に、これ。
[手で何度か触る。考え、考え、立ち上がると、窓へと向かった 僅かに映る自分の姿。……首輪だ]
ゆ、め?
[自分の頬を叩く]
そうだ、きっと。
(18) 2010/04/21(Wed) 01時頃
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|
[暗い、怖い。いやだ、怖い。 ここは学校じゃないんだろうか。]
……ま、まさか!!
[首からかかったガマ口を握り締めた。]
ワ、ワタシがかわいすぎて!! み、身代金目的の!!え、犯人、犯人ドコー!!
……っか、そんな…おうち…ないんだけど…。 時間、時間……。
[腕時計があるはずの腕には時計はない。 精一杯の強がりは暗闇に吸い込まれ、消えた。]
(19) 2010/04/21(Wed) 01時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/21(Wed) 01時頃
|
― 生徒会室 ―
…、……う…。
[誰かに身体を揺すられている感覚。 名を呼ぶ声は遠く耳に届いて、次第に明確になってくる。]
――――…ゆう、き?
[薄っすらと目を開き相手の姿を確認すると、名を呼んだ。]
(20) 2010/04/21(Wed) 01時頃
|
|
[必死になって蛍光灯のスイッチを探して壁を叩いていく。 怖い、怖い、でも、暗いままだともっと怖い。]
――、あった、電気、電気!!
[電気のスイッチを点けた。 そこは、いつもの教室、いつもの―――。 違うのは窓がなにか塞がれている。]
…・・・え…。えー…、え? なに、なんなの、なんなのーっ!!
[大きな声を出しておかないとダメになる気がした。 教室の隅っこに何かバッグが落ちている。 誰かの忘れ物だろうか。]
(21) 2010/04/21(Wed) 01時頃
|
|
[机に座って、[20]分ほど、まどろむ
しかし、起きても光景は何も、変わらない]
なんな。ん?
[それはお前のものだ。そう告げられたかに思えるボストンバッグ。中には他に僅かな水や食料
何か、それは失くしては行けない気がして、手に取った]
→廊下
(22) 2010/04/21(Wed) 01時頃
|
|
このアクセサリーはずれ、ね。おぇ…気持ちわり…学校だよな…?
[思い出そうとしても若本と別れた後の記憶がない。うす暗い中目をこらし見るのは壁のアイアイ傘。便器に腰かけ足元のボストンバックを漁る]
はぁ…?頭いてぇ…わかんねぇ…。
[バックの中の異様な中身と内容。突然の非日常を受け入れられるはずもなくただ頭だけが痛んだ**]
(23) 2010/04/21(Wed) 01時頃
|
|
―1F・図書室―
[最初に認識したのは、頬に触れる冷たい床の感触。 それから、首元に確かな重量感。 遅れてやってくる激しい頭痛]
え…? 私…寝て、た…? …つっ… 確か、職員室に、寄って…図書室に、来て… (そう、本を探していた)
[重い頭を無理やり起こす。いつも以上に身体が重い。そして]
真っ暗… 非常灯も、ついてない、なんて…
[図書室は電気が落とされ、板の打ち付けられた窓からは明かりは届かない。暗闇のなか少女は息を詰め、じっと自分の目が暗闇に慣れるのを待った**]
(24) 2010/04/21(Wed) 01時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/04/21(Wed) 01時頃
|
情報を収集しなさい、と書いてますもの。 お食事会の会場を探すんですね。
[丁度お腹も空いているもの。 私は、スキップで外に出ました。 首についた金属の事は、気にもしません。]
ごっはんー ごっはんー
(25) 2010/04/21(Wed) 01時頃
|
|
ぽーちゅらかがスプーンwwwww
(-28) 2010/04/21(Wed) 01時頃
|
|
[バラバラと、激しい音を立てながら頭上を真っ黒い物体が空を覆うように飛んでいく。そしてそれは、自分の後方…桜並木が伸びる、先ほどまでいた校舎の屋上へと吸い込まれていくように見えた。]
…・・・・ちくしょうっ!!!ふざけんな!!!! 何でそんなっ・・・・
[怒りや、悲しみや、どうしようもない無力感や、自分でも良く分からない感情が突き上げ、言葉が出ない。携帯電話を力の限り握り締めると、そのままコンクリートに叩きつけた。]
(くそっくそっ…! あいつらが。あいつらが殺し合うなんて、あっていいはずがない。生まれがどうであっても、あいつらは人間なんだ。)
・・・・・・・・この実験、俺が止めてやる…!!!
(@1) 2010/04/21(Wed) 01時頃
|
|
良かった!環君!!気がついたのね。>>20 ……あのね。何か変なの。 [と言いかけた所でふと、環君に違和感を感じる。 前を開けた学ランの首元には、金属の輪が見えて――……]
[ふいに、自分の首にも息苦しさが襲ってきた様な気がして。 触れてみる。ひやり。冷たい感触]
……何!?
[そして気付く。環君の横に寄り添う様に置かれたボストンバック。 自分の眠っていた場所を見れば、同じ形状の物があり]
生徒会室だもの。 誰かの落し物かもしれない、わよね。でも。 ……開けてみてもいいかしら? [異様な事ばかり重なっているから。とても不自然に見えるそれ]
……ごめんなさい。 [そう呟いて、自分の所にあったバッグの中身を空けた>>#4]
(26) 2010/04/21(Wed) 01時頃
|
|
…あ?何だこりゃ。首重てえ。 んだよ、俺は犬じゃねーぞ。 それにしても暗いな、まだ夜か…?
あれ、窓…
[自分の首に付けられた金属の首輪をくいくいと引っ張ってみるも、びくともしない。わけがわからないまま、暗がりに目を凝らすと、窓のある位置に鉄板が打ち付けられているのがわかり、目を丸くする。
もっと確かめようと、窓に近づくが…その時、カバンが足に当たった。首を傾げて、カバンを拾い上げる]
(27) 2010/04/21(Wed) 01時頃
|
|
>>#10 (07)
(-29) 2010/04/21(Wed) 01時頃
|
|
う・わー……。
(-30) 2010/04/21(Wed) 01時頃
|
|
零崎路線からオーバーキルドレッド路線かと思ったけど、ジグザグ路線になったよ…。
ブギーポップすればいいの? ブギーポップ?
(-31) 2010/04/21(Wed) 01時頃
|
|
何にしても空気読むなランダムwwwwwwwwwwwwww
(-32) 2010/04/21(Wed) 01時頃
|
|
穴兄弟wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-33) 2010/04/21(Wed) 01時頃
|
|
- 茶道室 -
ん…… ぅぁ…… …… あー…… だるい。
[とりあえず目は覚めたが、体中に気怠さが残る]
なんだー…… えーっとー…… グラウンドの横でソフト見てて…… 堀井に起こされて……
だりぃ……
教室に戻る途中に…… ジュース飲んで……
だりぃ……
で、ここ、どこよ…… [何かの影響か、体が重く感じられ、まともに動きたくはない]
(28) 2010/04/21(Wed) 01時頃
|
|
― 廊下 ―
[情報を収集するのなら、他にも人がいるはず。 廊下から呼んだら、来るかな?とか思いつつ。 女の子が、はしたない・・・と思う心もあり。 少々小さな言の葉を、まっくらな廊下に乗せた。]
もしー
どなたかいらっしゃいませんかー
[スプーン片手にルンルン気分だ]
(29) 2010/04/21(Wed) 01時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/21(Wed) 01時頃
|
[僅か、渇きを感じて、廊下の水場の蛇口を開ける からから、と、金属がまわり。しかし、それだけ]
え……。
[一階に降りて、外へと出ようとする。確かにここは学校だ。いつものように玄関へ。薄気味が悪い、静かで、今は夜なのだろうか。そう思ったが、窓という窓に鉄板が打ち付けられ、分からない]
く。あ、け。
[玄関のガラス戸は封鎖されていた。 どれだけ引っ張っても、押しても引いても、最後には叩いても、蹴っても
扉と、打ち付けられた板が開くことはない]
な、に。これ。
[ぺたん、と座り込む。床が冷たい]
(30) 2010/04/21(Wed) 01時頃
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けほっ、 [転んだ拍子に舞い上がった埃を吸い、咳き込んでしまう。 足を引っ掛けたのは小さなボストンバッグ。 バッグはちゃんとチャックが閉まっていなかったのか、蹴躓いたせいで中身が零れてしまっていた]
はぁ……。
[訳の分からなさに溜息を吐き、取り敢えず蹴散らしてしまった中身――固形携帯食料と水、オイルライターを拾い集めれば、メモが添えてあることに気が付く]
(31) 2010/04/21(Wed) 01時頃
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こんな…の…持ってる人いたっけ…? こわ…こわい……へぐりん、せんせーなんだから…。 こういう時こそ来てくれないとぉ……。
[恐る恐るファスナーへと手を伸ばした。 少し空けて距離を置く。]
ひゃっ!!! ………ば、ばくはつ…とかしないよ…ね…?? だ、だいじょうぶ…そう…?かな…?
[警戒しつつ、中身を確認した。 持ち主を特定するようなものはなく。 水とご飯と、それから――――――。]
な、なんなの……。
[メモ用紙。]
(32) 2010/04/21(Wed) 01時頃
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―保健室―
[ゆっくりと目を開けるとそこは保健室のカーテンで仕切られたベッドの中、視界の先にはベッドの上におかれたボストンバッグ]
あ? 薬貰って、飲んでからの記憶がねー……
[頭痛は治まっていたが何が起こったのかよく分からず、とりあえずバッグに手を伸ばす]
なんだこれ、水と食いもん……? と、紙? どうなってんだ?
(33) 2010/04/21(Wed) 01時頃
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─ 放送室 ─
[機材の並ぶ狭苦しいブースの中は漆黒の闇。 ケーブルで両手足を拘束されたまま、長い髪を乱して床に横たわる。
抵抗した痕跡か、鈍い頭痛に閉ざされていた意識が表層に浮かび上がるうちに、戻ってくる感覚はあちこちが軋むような痛み。]
…くっ、そ。 [もがいた。 手首にケーブルが食い込んでいるせいで、指先が酷く冷たい。]
どうなってんだ…、いったい。
(34) 2010/04/21(Wed) 01時頃
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/* 武器ランダムいいのこーい。 (04)
(-34) 2010/04/21(Wed) 01時頃
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この小瓶…ナニ…?
[手に取って電気で翳してみる。 きらきらと光る小瓶、赤黒く煌くデンジャーのつづり。]
だんがー…?だんがー? な、なんだろ…ダンプカーのこと…なの…?
[とりあえずカバンにしまった。]
(-35) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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だーーー、暗え!
もう意味わかんねー!電気電気!
[何となくカバンを手に持ち、手探りで教室の中の電気のスイッチを探す。机に足をぶつけては舌打ちしつつ、ぱちりとスイッチを押せば電気がついた。
そこは、見慣れた教室だが、どこかまではわからなかった。頭をかきつつ、異常事態にぽつんと置かれたカバンが気になって、中を開ける。そこに入っていたのは、水と食料、それと、日常的には見慣れないものと、メモ>>#5]
はぁ?ゲームか?よくわかんねーな。 情報、ね…とりあえず、歩き回ってみっか。 懐中電灯どっかにねーかな…
(35) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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[上体を起こし、視界に飛び込んできたものは一個のバッグ]
どれぐらい眠ってたの……。 何か夢を見てたような気もするけど。
[ふらつく頭では、辺りを詳しく観察する余裕がなかった。 更衣室に大きな窓は無かったし、窓が塞がれているのには気付かず]
なんだろう、忘れ物? って私を起こさずに傍に忘れ物? ううん、とりあえず、開けてみるしかないか。
[暫しの逡巡の後、意を決して中身を調べる]
食べ物……。水……。……!? なんでこんなものがあるんだろ。
[出てきたソレを一旦脇に置いて、最後に出てきたメモを読む。 眉根を寄せながら読み終わり、憮然とした表情で立ち上がると、 ロッカーに寄りかかりながら、時間を掛けて更衣室から廊下に出た**]
(36) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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/* ちょwwwwキリングを嬉々として行うために身体能力特化系にしたのに毒薬とかどんだけチキンwwww
(-36) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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[どのくらい経ったか。大分体の気怠さは取れてきた。 茶道室の壁にもたれかかって座りながら]
あー、どういうことだ、これ。 畳敷きってことは……多分茶道室なんだろうけど。 いつの間に茶道室なんかで寝てたんだよ。
……暗い。明かりは……どこだ?
[手探りでスイッチを探し、電気をつける。 明るくなった部屋の中央に、ボストンバッグが鎮座]
……? なんだ、この部屋に似合わないバッグは。
(37) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/04/21(Wed) 01時半頃
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[室内へと入ってくる足音。 何者だろうと見上げようとしたが、身体の自由は効かない。 小さく呻いてもがく様子に向こうは気づいたのか、ずかずかと近づく気配。]
………ぐッ!? [ぼすっと鈍い音と共に、みぞおちに食い込む足。 もう一つ大きな衝撃があったかもしれないが、ところどころ記憶は飛んでいた。
次に目を覚ましたのは、体育館の器具倉庫。]
(38) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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[メモ用紙を読み上げる。]
準備が………準備が……。 ………せい……せいい?……せいうまで……自由時間? せ、せいう…ってなに……?
[漢字が読めなかった。]
情報?情報って……誰もいないんだけど……。 えー…、まだ…寝てる…のかな……。
[でも時計もない。 ゴミ山の一部となったチャチャロッティ(時計)のことを思い出した。
泣けた。]
(39) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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― ???・夕日の河川敷 ―
ああもう、めんどっくせぇ! 疲れっからいっぺんにこい!
[伸びさせたのは3人。残りは6人。ダメージもそれなり。一遍に、とか無茶な話だったが、じわじわ疲れるのに嫌気がさしていた。ハッタリを利かせながらも、さすがにやべぇかなとは思っていた時――]
『何をしてるんだお前らっ!』
[ぽかんと、した]
(40) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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>>32 ヤンファアアアアアアアアアアア
やべえすごいウワアッてなった…(;ω;)ウワアアン
(-37) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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[――――そして。多少の乱闘の後、因縁をつけてきた奴らを追い払う事には成功して。何故か説教をくらった]
いや…センセ、喜々として一緒になって暴れてたのに言われても何も説得力がねー……。
[うちの生徒を守るためなら多少の事はやむをえないとか何とか。適当な事を言い続けるので、さすがに呆れて]
あーもー。はいはいすみませんでした。売られたケンカも買わないよーに気をつけるっつの。 ………………まぁ、ヤバかったよ。あんがと。
[自分でも珍しく、殊勝に感謝してみせたのだった]
(41) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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…俺……、寝て…?
[片腕をついてゆっくりと身体を起こす。 だるく、重い身体に違和感を覚える。
起き上がればゆるりとかぶりを振って。 首の違和感に眉を寄せる。]
何だ、これ…。
[ひやり。 指先に触れる無機質な感覚。 結城に目を向ければ、彼女の首もとに金属の輪があった。 恐らく、あれと同じものが首についているのだろう。]
(42) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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[その後の平群の言葉は、良く覚えてはいる――]
『お前はやればできるんじゃないのかまったく。 いつまでも腐ってんじゃないぞ』
―― それが大体、1年半前の話 ――
(43) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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………。
[辺りをぐるりと見回す。 目が留まったのは、外界を遮断する鉄板。
ふと左腕の時計を見ようとすれば、時を刻んでいるはずの秒針は動きをピタリと止めていた。]
―――っ、おい…!
[ボストンバッグに手をかける彼女に咄嗟に声が飛ぶ。 不気味な状況下、謎のボストンバッグ。 それを開けるのは、あまりにも無用心だ。
時既に遅く、彼女の手はジッパーを開けていた。]
(44) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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通信…機…?
[ボストンバッグをがさがさと探る音に混じって、声が届く]
(*0) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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[他、他にも出口があったはずだ 通用口、裏口。職員・来賓用の入り口。部室や保健室にもあるかもしれない。非常口もあっただろう
そもそも、一階ならいくらでも、外にでられるはずで]
さがさ、なきゃ。
[ふらりと立ち上がる]
うた……?
[静まり返った校舎の中、どこからか陽気にも思える声が、 かすかに遠く、廊下のほうから聞こえた気がした**」
(45) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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……。
[何だか懐かしい夢を見た。ゆっくりと目を覚ます。なんだかふかふかしていると思った]
……? どこだここ。つーかアタシ何してた?
[少しして、暗闇に慣れてくると、目の前には立派な机がある。まだぼーっとしていた]
[そこが校長室で、自分はその椅子に座っているのだと気付くのは、もう少し後だ]
(46) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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ごっはんー ごっはんー
どなたかいらっしゃいませんかー
[スプーンを振りながら、廊下を歩きます。 私の鞄の中には、アンパンもあります。 きっとお腹はいっぱいになるとおもうの。]
んー、まっくらは怖いなぁ。
(47) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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/* wwwwwwwwwww
そうか そうなんだな。
(-38) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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[余りに不自然なバッグに警戒しながらも中身を確認する]
……水と食料? 何でこんなモンが? ……とんかち? 意味が分かんねー。何かの修理? ……メモだな。ふむ。
……準備、自由時間、情報交換。 ……
……よし、わかった。 全くどうなってるのか分からないって事だけは、確かに分かった。
何だよこれ。
(48) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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/* なにそのホラーwwwww やだ、こわい、ナニこの子wwwwwwwww
すぷーんの、捕食者、なんかwwwwwwwwwwwww
(-39) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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―2F廊下―
[がらがらと扉を蹴るように開けて、教室の外へ出る。]
おー、廊下も真っ暗じゃねーか、やっぱ。 学園でやるイベントにしちゃ大げさだな… 廊下の窓も、出られないようになってら。 廊下の電気のスイッチはどこだったかねー。
[如何せん、真っ暗だ。廊下の電気のスイッチを探し、彷徨う。]
(49) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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/* マーゴが非常事態に慣れすぎっぽい対応な気がしてきたwwww
(-40) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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アタシの従姉妹達はなぜそれぞれ違う方向に頭がかわいそうなんだ。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-41) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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[頭がぼんやりとしていたからか、或いは突然投げ出された異常な状況のせいなのか。
メモに書かれた簡単な言葉の意味を把握できずに何度も読み返し、考え込む表情になる。
やがて思い出したかのようにポケットを探り、兄に連絡をしようと携帯を取り出そうとして]
あれ、携帯がない。何で……?
[転んだ弾みで落としたのかも知れないと、周囲を捜してみるが携帯を見つけることはできない]
(50) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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─ 体育館・器具倉庫 ─ [先程までの冷たい床と違って、途切れた意識が戻ったときにはやわらかなマットの上に寝かされていた。 幾度か咳き込み、吸い込んだ空気の独特のすえた匂いで、現在地を把握する。 ゆっくりと起こす身体は酷く重い。 拘束は解かれていたけれど、消失した腕時計の代わりに手首に残った擦り傷が、あれは悪夢ではないと雄弁に語っていた。]
(51) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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あぶねぇ、またこのペースだとあっさり独り言がなくなってしまう。しかしピアノ線wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwまじかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwふざけんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-42) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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[『おい…!』という声が聞こえて振り返った時、手はすでに開けていた]
えっ!?あ、ごめん。なさいっ。 [不用意な行動を取った自分が恥ずかしく、そして申し訳ない気持ちになりながらも、何も起こらなかったので恐る恐る中を見ると――…]
食料と水とメモ。それに、道具が一つ。
……? [それを見ても、武器という発想にはならず。首を傾げて。 とりあえず中を見ても問題は無さそうだと告げた。 そしてメモを見れば]
『準備が整うまでは自由時間にしよう。 出来るだけ多くの情報を集めるといいよ。』
……情報収集? でも、そうね。今の現状を把握しなくちゃいけないわよね。
どうしよう。二手に分かれた方が良いかしら……? それとも、危険?
(52) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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[そして中には別に、通信機とメモが]
『おめでとう、君は正義の味方に選ばれたよ。 ”鬼”を見つける手段をあげるから、頑張ってね。 ”鬼”の数は”3人”だよ。』
(*1) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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[時計が確かになくなっている。 これが夢ならいいのけれど、抓ったほっぺたは痛かった。]
ひひゃーい…。 っていうか……情報、情報ってなにーっ。
[そして、廊下から微かに聞こえるのは。 どこか楽しそうな歌声。]
ひっ、ひ……おば、おば…け…。 やだ、もうっ、やだやだ!
[怖くなってボストンバックを持って机の下に隠れた。]
(53) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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[それどころか、入学祝で貰った腕時計まで紛失したことに気が着き涙目になる。 けれど、いつまでもこんな埃っぽいところにいても仕方がなくて。 意を決して、そうっと倉庫らしき部屋の外に出れば――そこは玄関だった]
何、これ……。
[何故か玄関のガラス戸は鉄板で封鎖されており、廊下の窓も同様の処置が施されている。
異様な光景に絶句し、そのまま呆然と立ち竦んだ]
―― 玄関脇・倉庫→玄関 ――
(54) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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/* メアリー!ちゃうよ!それ占い師のやよ!
(-43) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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[学校近くのボロアパートの部屋に走って戻る。たまに遊びに来た生徒から「ゴキブリ部屋」と言われた部屋は、お世辞にも綺麗とはいえない。靴を脱ぐのももどかしく、土足のまま上がると、押入れから小さな金庫を取り出し、暗証番号を押す。カチリ、と音がして蓋が開く。中には、ネックホルダー付のプラスチックケース。]
―ID No.00129083 平群 誉
[ケースに入ったカードの文字郡を一瞥したあと、忌々しげに首にかける。急いで玄関に向かおうとする途中、机の上の写真が目に入った。それは、ついこの間撮ったクラス写真だった。]
…阿佐古、矢野、森西…! 先生が、絶対助けてやる。待ってろ…!
[生徒の顔をそれぞれ指で撫でると、外に飛び出した。]
(@2) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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>>*1 [読み間違えた]
『おめでとう、君は鬼に選ばれたよ。 ”仲間”と巧く連携して、頑張ってね。 全員殺せれば、鬼の勝ちだよ。
鬼のうち、誰か一人でも自害したら。 鬼も含めて全員死んでもらうから気をつけてね。』
(*2) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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ごっはんがごっはんがすすむ・・・君だっけ?
ごはんが本当に進むのか、食べた事がないからわからないのよ。 今度食べてみようかな。
[スプーンを振りながら歩くと、近くの教室から物音がしました。 きっと何方かいらっしゃるんだ。 そう思った私は、ドアを開きます。]
どなたかいらっしゃいますかー? いなかったら言ってくださーい
(55) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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/* あwwあほすぎるw
マーゴは、うん。なんとなくそんな気がした。 よろしく!
(-44) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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― 校長室 ―
……。 [がさごそと辺りを物色している]
お。何か大事そーな封筒みっけ。何かネタあっかなー…。 ……。
エロ本じゃねぇかよッ! [べしっと投げ捨てた]
(56) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
かわいい メアリかわいい
(-45) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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んー、とりあえず『情報を集めろ』、か。
待てよ? 何でバッグの中に水が入ってる? ……もしかして。
[嫌な予感が頭をよぎり、茶道室内の水道へ。 蛇口をひねるが、カラカラという乾いた金属音が響くだけ。 給湯施設にも目を向けたが、お湯はもちろん、 水が供給されている様子も、ガスが流れている気配もない。]
……何ぞ、これ。 水、バッグの中のだけ、ってことか? いや、まだ自動販売機があるよな。
(57) 2010/04/21(Wed) 01時半頃
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[目を覚ました後。目の前の立派な机におかれていた、開けろと言わんばかりのボストンバッグを、不審に思いながら開けて。 中にあったメモを読んで一通り]
意味わかんねぇ。何の余興だよ。準備?もしかして補修?しかもなんだこの首輪ちょーうぜーんだけど。
[と、一通り悪態はついたものの。中に入ってた道具とかから状況をできるだけ建設的に推測した結果]
…リアル脱出ゲーム、あたりか? このガッコ、こんなノリだったっけなぁ…。
[腑に落ちないながらも、情報収集っつーならやってやるか、面倒くせーが家帰りてー。ということで現在校長室の棚を漁っていた]
(58) 2010/04/21(Wed) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/21(Wed) 02時頃
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[メモに一通り目を通し、更にバッグを漁る、そこにはぎっしりと白いカプセルの詰まったガラス瓶]
なんだこの薬。 さっき飲んだ頭痛薬、ってわけじゃなさそうだが。
[薬の瓶を開けて匂いを嗅ぐと甘酸っぱいようなオレンジに似た匂い]
……匂いだけじゃやっぱよくわかんねーな、身体によくはなさそうか? 試しに一錠飲んでみる……って訳にはいかねーよな、やっぱ。 さて、どうしたもんか。
[ベッドから身を起して外の様子を窺おうと窓を見ると窓の外に板が打ちつけられているのが見えた]
……はっ、なんだこれ。 もしかして保健室に閉じ込められたのか?
[窓ガラスに映る自分の首には鈍色に輝く首輪]
……悪い冗談だな。 いや、これこそ非日常の世界ってやつか?
(59) 2010/04/21(Wed) 02時頃
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漂白工 ピッパは、移動しようとした所で、薫の呟きに気づいたかもしれない。
2010/04/21(Wed) 02時頃
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鬼…? 仲間……? どういう、こと…?
[通信機の向こうから、メモを読み上げているだろう、小さな声が聞こえる。鞄の中の通信機本体にはまだ気がついていないようで、マイクが拾う声は遠い**]
(*3) 2010/04/21(Wed) 02時頃
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[教室の扉が開いた。 ボストンバックを自然と身体に抱き寄せていた。]
いっ……。
[息を飲んだ。]
いっ………。
[いなかったら言ってくれ、と言われて。 じゃあ、いる場合は言っちゃダメだと。 机の下から扉のほうを少し覗くと。]
……ひと…みん…?
[小さく相手の名前を呼んだ。]
(60) 2010/04/21(Wed) 02時頃
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あー、じっとしてても始まらんか。 とりあえず職員室にでも行けば、誰か彼か先生いるだろ。
……一応このバッグ持って行くか。
[そう言い廊下に出るやいなや]
暗ぇ。夜…… てか、これ……鉄板だよな。 ……益々もって、意味分からねー。
……職員室、どっちだっけか。
[ 茶道室 → 廊下 (→ 職員室)]
(61) 2010/04/21(Wed) 02時頃
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[03]分経過――
べ、別に何にもでてこねーぞ…。つーか。出てこなさすぎ…。 ていうか今何時――あ。
……。 [そうだ。それが無い。校長室ならさすがにあっていいはずの、時計が]
……つーかアタシ携帯もどっかやってるじゃんよ。げー。誰だこんな事しやがったの。最近おとなしくしてたからって舐めたマネされて黙ってるアタシじゃねぇっつの。
[ぶつぶつと言って、しゃーねー、他あたろう、と扉に手をかけたら]
(62) 2010/04/21(Wed) 02時頃
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短すぎるだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww根気だせキャロルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-46) 2010/04/21(Wed) 02時頃
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[名前を呼ぶ、見知った音。]
あら、ふぁらちゃん? どうしたの、どこ?
[暗いから、中がよく見えなくて。]
おいで?
[とりあえず、座りって手を伸ばします。]
(63) 2010/04/21(Wed) 02時頃
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ガチ。 …ガタ。 ……ガン!
……開かねぇ?! か、カギどこだー!
[そして再び、校長室の探索へ戻る**]
(64) 2010/04/21(Wed) 02時頃
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そーいや、勝手に持って来ちまったけど。
[ふと、肩にかけたボストンバッグを見る。 自分の持っていた筈の通学カバンは近くにはなかった。盗られたらなら、とつい腹いせに持ってきてしまった。
中には、食料と水と、メモ。それから……液体の入った小瓶。成分が多少書いてあり、飲み薬ではなさそうに感じた。]
…落とし主が現れたら届けてやりゃいいか? ま、これがゲームなんだとしたら、これは俺に与えられたもんなんかもしれね。
(65) 2010/04/21(Wed) 02時頃
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……いや、…何とも無いならいい。
[彼女が開けたボストンバッグに異変は無く、胸を撫で下ろす。 中身を確認する彼女を見つつ、自分も傍に置いてあったものに目をやった。]
―――――…!?
[ボストンバッグの持ち手に下げられたものに目を見開く。 それは、昔妹に貰った四葉のクローバーのキーホルダー。 慌ててポケットに手をやると、家の鍵につけていたはずのものがない。
明らかに作為的な何かを感じた。]
どうやら、…落し物じゃないらしいな。
(66) 2010/04/21(Wed) 02時頃
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/* あたし少女ヤニク!よろしくね!みゃはっ☆
少女っていう役職名はどうなんだと思う、少女メアリーは最高だけど、少女ヤニクはwwww
ちなみに小型のイヤホン型盗聴器で会話は盗み聞く形にします。 気付かれると首輪が爆発して死ぬという設定。 スイッチのオンオフは気をつけよう。
(-47) 2010/04/21(Wed) 02時頃
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[彼女と同じように、ボストンバッグのジッパーに手をかける。 ゆっくりと、開いていくボストンバッグ。
その暗闇の中には、若干内容は違うかもしれないが彼女と同じもの。]
……どういう、事だ?
[手にしたメモを見れば、顔を顰める。 結城の提案>>52には]
いや―――…独りにならない方がいいかもしれない。
[くしゃ、とメモを握り締めてそう言った。**]
(67) 2010/04/21(Wed) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/21(Wed) 02時頃
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[闇に目が慣れてきても、ほとんど見えないほどに倉庫内は暗い。 腹の上に置かれていたバッグを胸元へと引き寄せ、手探りで床を這う。
重いスチールの扉。 内側から開けるのは大変だったが、軋む音をたててスライドして開いた。
がらんと、空間の広がりだけを感じる闇。]
…おい、
誰か居ないのか!?
[呼びかけた声は、意外なほど大きく、閑散とした体育館に響いた。]
(68) 2010/04/21(Wed) 02時頃
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―――、…ひとみん、ど、どうしたの? ここ、学校だよね、学校でいいんだよね…?
[おいでと伸ばされた手。 怖くて手を伸ばそうか迷ったけど。 1人は怖くってその手を取ろうと伸ばしていた。]
ねぇっ、ねぇっ!! コレ、なんなのかなー。 おうち帰れないのかな。
[廊下は暗かった。 教室から漏れる電気で少し明かりはあるかもだが。 少なくとも廊下を歩こうと思える明るさではない。]
(69) 2010/04/21(Wed) 02時頃
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――玄関―― ――……取り敢えず、先生達を捜して事情を聞かないと。 [そう呟いて一階の廊下を進もうとすれば, ようやく闇に慣れた目が女性のものらしいシルエットを捉えた気がして、そちらに向かい目を凝らす。
この状況だ――危険な相手だったらどうしようとしばらく逡巡するが]
……どなたかいらっしゃいますか?
[いつでも逃げ出せるよう、心構えをしてから 暗闇に向かっておそるおそる声を掛けた]
(70) 2010/04/21(Wed) 02時頃
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開かねぇ?! は あかねぇ?! とかけて反応あったらすげーなとか思いながらやったがあまりに解りにくすぎるさすが私。
(-48) 2010/04/21(Wed) 02時頃
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―――ザ ガサッ ガサガサ
[手がボストンバッグの中を探る音。 通信にはその音だけがのった。**]
(*4) 2010/04/21(Wed) 02時頃
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[『独りににならない方がいい』と聞けば、こくりと頷いて。 一緒に外へ出る事にする]
[生徒会室の外に出れば、そこは暗闇で。 電気を付ければ、窓という窓に鉄板が打ち付けてあり、校内は異様な雰囲気を纏いながら静まり返っている]
[職員室へ向かうも、人影は無く。 急いで玄関へ向かうが、開かない]
――…どうなって、いるの?**
(71) 2010/04/21(Wed) 02時頃
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……っ。
[薫の声に反射的にそちらを向く きっと悲惨極まりない顔をしていただろうが、この暗さでは分からないかもしれない
一呼吸ついて。声を出そうとしたが、少し、裏返る]
い。いる、よ。 あなた。は?
[腐れ縁の柴田との繋がりで覚えはあるかもしれない ただ、この状況ですぐにそれとは分からない]
(72) 2010/04/21(Wed) 02時頃
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Q.校長室の電気は? A.つけたかもしれないが、つけてないかもしれない。つまりノン描写でーす。でも探し物するんだから、つくならつけてたと思われる。
(-49) 2010/04/21(Wed) 02時頃
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ん、ふぁらちゃんは怖がりだなぁ。
[伸ばされた手を取り、くすり笑う私。 落ち着かせようと、頭くらいなでるかも。]
うん、外には出られないかも。 窓は開かないし、外に出るドアも開かないんだ。 でも、お食事会だと思うの。 バックの中に、スプーンがはいってたのよ? さぷらいず?
[楽観論なんだろうとは思います。]
(73) 2010/04/21(Wed) 02時頃
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>>73 スプーンなら仕方ない
(-50) 2010/04/21(Wed) 02時頃
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ひゃっ!?
[自分から声をかけておきながら、暗闇から返事があったことに驚き身を竦ませる]
あ、あの。私は1-1の森西です。 そちらは先生、……ではないですよね。
[シルエットは自分と同じセーラー服のようだ]
(74) 2010/04/21(Wed) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/21(Wed) 02時半頃
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/* 体育館から外を見ずに廊下を歩ける。 校舎は3階建てぐらい。
今出ている施設。 進入不可:放送室
生徒会室・2F教室①(ピッパ)・女子更衣室・水泳部部室・2F教室②(テッド)・男子トイレ・1F図書室・茶道室・保健室・校長室・体育館
1F:玄関・図書室・体育館 2F:教室①・教室② 3F:1-1(?)
後は、誰か決めてくれ、ってところかな。 体育館から校舎へは、外見えないきっと最新の渡り廊下で繋がっているに違いない。
(-51) 2010/04/21(Wed) 02時半頃
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森西。さん。
[驚く声には、冷静に、言葉を繰り返す 相手の驚きに、不思議と少し、落ち着いた]
あたしは。2-2の比良坂はこべ。気づいたら、学校にいて。窓も玄関も閉まってて。
(75) 2010/04/21(Wed) 02時半頃
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- 2F・廊下(職員室前付近) -
えーと、確か職員室はこっちだったよなぁ…… 何でこんなに校内暗いんだよ。怖いじゃんか。
[そう言いつつ、ここまで至る途中で廊下の電気はあらかた点けた。 2F廊下はほぼ明るくなったという感じだろう]
職員室……見えてきたけれど、暗ぇなー…… もしかして、先生誰もいないとか?
[そう言いながら職員室をのぞき込む。 想像通り、もぬけのから]
……嘘だろオイ。なんで生徒残して先生居なくなるんだよ。 まったく、無責任な学……
[そう言いかけたときに、近くの校長室から ガン! という音]
ん? 何だ? 校長は居るのか?
(76) 2010/04/21(Wed) 02時半頃
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つーかー、他に誰かいないんかっ!
[すぅ…と息を吸い込み、]
やっほーーーーーーーーーーーーーー!!!!! 誰かいたら、返事しやがれーーーー!!!
[校舎2階の廊下に、男子生徒の声が響いた。**]
(77) 2010/04/21(Wed) 02時半頃
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[通信機が何かの音を拾ったのが、聞こえた気がした**]
(*5) 2010/04/21(Wed) 02時半頃
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ま、くだらねー日常よりはこういう学校上げてのお遊びやってくれる方が俺としちゃ楽しいけどな。
しかしこれから何すりゃいいんだ? 自由行動って事らしいが、情報ったってまずのこお遊びのクリア条件とか目的が書かれてねーじゃん。 ……ってかこの保健室から出られんのか?
[扉に歩み寄って手をかけるとあっさりと扉は開く]
あ、窓だけか、打ちつけられてんのは。 ……ちっ、ほんと何がしてーんだよこれは、つか明日にはあの金属板取り払われんのか? マジ無駄に金かけすぎだろこの学園。
[ピシャリと扉を閉めて棚を漁り始める]
多分リアル鬼ごっこごっこみたいな感じだろ、鬼がどうだとかメモに書いてあったしな。 深入り危険って意味がよくわかんねーが、とにかくそいつら見つけりゃこれは終わるんだろ、多分。
[バッグの底に転がっていた小さな小さなイヤホン、既に耳に付けたそれからは特に何も聞こえて来ないまま]
なんか棚の中も随分いつもより薬が減ってるな、アルコールとか、そういうのがないか?
(78) 2010/04/21(Wed) 02時半頃
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比良坂、せんぱい……もですか。 私は下校しようとしたところで記憶が途切れて、気付いたらそこに、
[玄関脇の倉庫を示して]
寝かされてました。
[心底訳が分からないが、学校に取り残されたのが自分一人ではないと知り、少しだけ安堵した]
(79) 2010/04/21(Wed) 02時半頃
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え、え、外出られないの?!な、なんで、なんでっ!!
[困ったように。 でも、落ち着かないから強がって大きな声を出しているだけ。]
…ひとみん…怖くないの…ううぅ…ワタシ、怖いんだけど…。 お食事…会……な、なんで……?
[スプーンを見て。 それから自分の鞄の中に入っていた小瓶を思い出す。 自分の鞄にはスプーンはなかった。 代わりに"DANGER"と小さく書かれた小瓶。]
さっ!
[声がひっくり返った。]
さ、さぷらいずなのかなー……。
[一生懸命笑った。]
(80) 2010/04/21(Wed) 02時半頃
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[壁を撫でるようにして探したスイッチは、幸運なことに倉庫内の白熱灯とつながっていた。 闇に慣れた目にはまぶしくて、思わず片手で顔を覆った。
もう片方の手には先程のバッグ。 マットの上に座り込み、その中身を漁る。
じゃらりと重い金属の鳴る音、それと…
開いた紙片に落とした視線は、紙面をめった刺しにしそうなほどに鋭くなる。 丁寧にそれを折りたたむと、マッチ箱大のサイズの何かと共に制服の内ポケットへとしまい込んだ。]
(81) 2010/04/21(Wed) 02時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/21(Wed) 02時半頃
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>>78 まさかのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww少女ヤニクwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
プリシラは愛を感じるので次起きたら返事する(←眠い
(-52) 2010/04/21(Wed) 02時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/21(Wed) 02時半頃
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あら、中井(ヤニク)少女なのかー。
(-53) 2010/04/21(Wed) 02時半頃
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うん。あたしも、そんな感じで。 けど、起きたら教室にいて。
[指差す方を見て、頷いた]
はぁ。けど、なんか。
[薫と同じように、少しだけ、安堵する ふと、二階のほうから、クラスメイトの大声が聞こえた気がした]
とりあえず、一人じゃ。なかったみたい。だね……。
[それでもまだ、わけが分からず、僅か、自分の体を抱える]
(82) 2010/04/21(Wed) 02時半頃
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[大通りに出たところでタクシーを捕まえ、飛び乗ると行き先を告げる。流れ行く景色を見ながら、ため息をつく。]
(落ち着け。冷静になるんだ。俺が焦ってどうする。あいつらは今頃もっと…)
[生徒達のことを思えば、じわり、と焦りと苛立ちが理性を侵食してくる。過去に思いを馳せることで、それらを押さえ込もうと努力する…]
(@3) 2010/04/21(Wed) 02時半頃
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何か、打ちつけたみたいな? 窓が動かないの。 ドアも、同じかなぁ?
[怖くないのか、と聞かれたら、少し困る。 怖い・・・のかなぁ?]
大丈夫よ。 ふぁらちゃんがいるもの? 一人の時より、きっと怖くない。 明かりもつくし?
[大丈夫、大丈夫。 そう綴る、私。]
さぷらーいず、じゃないの? どっきりーー! とか? ドッキリなら、キャロ姉様もいるかもよ?
(83) 2010/04/21(Wed) 02時半頃
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―???・夕日の河川敷―
さーてと、今日の晩飯は何食おうかなあ。昨日はカキフライだったからなあ~…って、ん? なんだありゃ? [川沿いの土手を歩いていると、下の河川敷に人が倒れている。3人も。傍には6人と、一人。しかも、あの特徴のあるスカートに、赤毛のポニーテールは…]
桜庭ぁ? 何やってんだ…
[「いっぺんにこい!」という声>>40が聞こえ、不穏な空気を感じる。]
ちっ、ケンカかよ。ったく、若えなあ。おい。
[なぜか笑みがこぼれる。思うより先に、駆け出していた]
(@4) 2010/04/21(Wed) 02時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/21(Wed) 02時半頃
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[何してるんだ、と声をかければ、相当意外だったのか、桜庭のぽかんとした顔が見えた。たった一人に9人がかり、なんて卑怯な奴らに、礼儀などいらないと判断し、遠慮なく乱闘に加わる。案の定、数人をのしてやればさっさと退散していった。それを見届け、桜庭に向き直ると]
何やってんだ! 怪我は…ん、大したことねえみてーだな。ったく、ケンカなんかしてんじゃねーぞ。通りかかったのが俺だったから良かったものの…。
[くどくどと説教を始めるが、>>41説得力がないといわれれば] ん?それはお前、生徒を守るのが先生の仕事だからな! 多少のことはやむを得ないだろ。大体、あんな人数に一人でとか無謀にもほどがあるぞ。
ん、分かればいいんだ。すぐカッとなるのがお前の悪い癖だぞ。つまんねーケンカでケガするのも恨み買うのも損だっての。大体…
お前はやれば出来るんじゃないのかまったく。いつまでも腐ってんじゃないぞ。
[頭をポンポンと叩けば、少し照れたように見えたのは、夕日に照らされていたからだろうか…。]
(@5) 2010/04/21(Wed) 02時半頃
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あ、比良坂先輩は携帯持ってませんか? 私の携帯……それと時計をいつの間にか盗られちゃったみたいで [言いかけて、二階から大声が聞こえた気がしてそちらに視線を向ける]
えと、他にも誰かいるみたい、ですね……。
[困惑顔ではこべを見た]
(84) 2010/04/21(Wed) 02時半頃
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………どっきり…、にしても…。
[ちょっといじわるすぎるなんて。 そう思って、少し俯いた。]
……1人のときよりは…うん、怖くないけど…。 でも、でも…怖いよ、うん。
[ちぇりーちゃんの名前が出てくると。 もう1度笑みを浮かべて。]
あへへ…ちぇりーちゃんならこんな窓ぐらい蹴破っちゃいそうだねぇ。 お食事会かー…。
[メモにあった準備というのはそのことなんだろうか。]
(85) 2010/04/21(Wed) 02時半頃
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- 2F・校長室前 -
[深く深呼吸して、校長室をノック]
先生、居るんですか? 藤島です。 何か、学校の様子がおかしいんですけれども……
[そう言い続けていたが、帰ってきた返事は予想外で]
……え? キャロぉ? ちょっと、何でそんな所に居るの。 え? 開かない? 嘘でしょー?
[そう言って、ドアノブに手をかけ、横にスライドさせる]
……ほら。普通に開いたよ。 ここの校長室、ドアの開け方変だよねぇー。
……あぁ、ほら。留年の件で一回呼び出されたんだよね。
[そう言いながら校長室内に入って*キャロと合流*]
(86) 2010/04/21(Wed) 02時半頃
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携帯?
[問われて初めてその存在に思い至る ボストンバッグには入っていなかった。念のためにポケットにも手をやってみるが、もちろん入っていない ただ、ストラップだけが残っている]
ない、ね。教室にある。わけない、かな……。荷物、持って学校でた、から。
ん、多分。同じクラスの奴。危なくはない。と思う。
[困惑顔に、僅かに苦笑して]
あたし、玄関以外にも出れる場所ないか探してくる。森下さんは?*
(87) 2010/04/21(Wed) 02時半頃
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うん、キャロ姉様ならこんなの一発よ? 怖い人がいても、ぽーいってやっちゃうんだから? 大丈夫、怖くないわ。 なにかあったら、私が守ってあげる。 だから、心配いらないわ。
[スプーンが武器な私なんだけど]
お食事会場、探しに行こうか? 一緒に、いこ?
(88) 2010/04/21(Wed) 02時半頃
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/* 良かった!みんな合流してくれて。 偶然、狼が最初から二人で居たからww
そして酷い生徒会だ。
(-54) 2010/04/21(Wed) 02時半頃
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まも……うん、うんっ!がんばるっ! おうち帰りたいもんっ。
[泣きそうになってたのを誤魔化して笑った。 そして初めて気付く。]
あれ…ひとみん。 その首のやつどうしたの…? って…あれ…、ワタシの首にもなんか……。
[引っ張ってもまったく取れなかった。 首輪のようなものなんだろうか。]
(89) 2010/04/21(Wed) 03時頃
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博徒 プリシラは、若者 テッドの叫び声は校長室に入る前後に聞こえていたかもしれないです**
2010/04/21(Wed) 03時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/21(Wed) 03時頃
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/* あれ、そういえば小学校は校舎の2階に体育館あった、な…。 ああ、そうか、校舎の中にあったよ、体育館wwwww
(-55) 2010/04/21(Wed) 03時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/21(Wed) 03時頃
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くびわ・・・?
[知らなかった、何かついてる。 なんだろう、嫌な感じがする。]
・・・なんだろう。 なんだか、昔読んだ物語みたい。 ほら、皆さんに殺し合いを・・・って奴。
[首輪をひっぱり、笑います。]
(90) 2010/04/21(Wed) 03時頃
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なんかホリーの設定見てるだけで、 ぽん姉を連想してしまうんだが。 下の名前も ヒナ だしなぁ。
つか、ホリーがぽん姉だったら、 こっちも中身透けてそうな気もする。
(-56) 2010/04/21(Wed) 03時頃
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そうですね……。
[職員室に行って教職員に事情を聞くつもりだったし、 はこべの言う通り、二階の大声の主が危ない人ではないのなら合流した方が良いのかも知れない]
「――…どうなって、いるの?」
[そのとき、二階から降りてきたらしい人影>>71がこちらに向かって来たのに気が付いた**]
(91) 2010/04/21(Wed) 03時頃
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消毒薬に、市販薬か、寝すぎて頭痛が酷いのはしょっちゅうだから頭痛薬だけ貰っとくか。
[棚や引き出しを開けてもロクなものが出て来ず、包帯や市販の薬などの中から頭痛薬を手にしてポケットに仕舞う]
さ、てと……これからどうすっか。 他にこのゲームに参加してる奴は居るんだろうが時間も分からないし、探しようがねーな。 情報ってのは皆それぞれ違うのかね、探しに行ってみるか?
[保健室を出て、真っ暗な廊下に姿を消した**]
(92) 2010/04/21(Wed) 03時頃
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えぇっ………。 そ、そんなわけないじゃん!!
[髪をいじりなら声を荒げてしまった。]
せんせーたちの……、い、いだずらなんだからー!! ひとみんってば変なこと言わないでよ……、――――――~っ。 もうこの話おしまーいっ!!
[窓に近寄るが。 どうもしようがなかった。]
うわわん。 お、おうち帰りたい……。
[小さく呟いた。]
(93) 2010/04/21(Wed) 03時頃
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あはは、冗談よー? 怖がらないの~
[いつもは凄く元気のいい彼女。 なのに、凄く怖がり。 こういう子を、可愛らしいというのかな。 私には、無理。
羨ましい。
おうち帰りたい……と呟く彼女。 どうしたらいいんだろう。]
・・・ふぁらちゃん、ごめん。 帰してあげたいのに。 私じゃ、どうしようもない・・・
(94) 2010/04/21(Wed) 03時頃
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メモメッセージありがとう…涙で前が見えん。見えんぞー!!
(-57) 2010/04/21(Wed) 03時半頃
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怖いけど………、こ、怖くないもんっ、だ、大丈夫。
[拳を力強く握って廊下を見た。 雨の日の昼間みたいに暗くて。 でも、それ以上に静かだ。]
ひとみん……冗談きついよ…。先生とかいないのかなぁ……。
[従姉である彼女が何処かに行くなら怖いと言いながらも付いていくつもり。**]
(95) 2010/04/21(Wed) 03時半頃
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ふぁらちゃんの怖がりー
[本当に、子供みたいだ。 そんなふうに、思いました。
大丈夫よ、怖くない。 どうしてかって? 私は今、無傷だもの。
何かが起こり、閉じこめられたとするよ? 私達を閉じこめた、犯人がいるはず。 なのにそいつらは、私に何もしていないの。 首輪をつけただけ。
乱暴もされてない。 それはわかる。 ただ監禁するだけなら、拘束するはずよ。]
・・・大丈夫。
(96) 2010/04/21(Wed) 04時頃
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ふぁらちゃん、いこ? 情報収集ー。 大丈夫、何かあったら私が守るから。
[彼女がついてくるなら、一緒に校舎を回るはず。]
まずはこの校舎にいる人の調査だー
(97) 2010/04/21(Wed) 04時頃
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[私は、ふぁらちゃんよりお姉さんだ。 だから、私はふぁらちゃんを守らないとだめなんだ。 そんな意識が、私にだってある。
私の方が足も遅い。 力もないし、頭も良くない。 何をやったって、どんくさい。
でも、私はお姉さんだから。 頑張らないと、だめなんだ。
ふぁらちゃんの、怖いって気持ち。 取り除いてあげないと。]
どなたかいらっしゃいますかー *お話しましょー*
(98) 2010/04/21(Wed) 04時半頃
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この首輪も気に入らないし、このメモも馬鹿げてる。 わざわざ窓まで塞いで、一体何がしたいの。 すっごく理解に苦しむなー。
[コツコツと首輪を指の腹で叩き、 ぶつぶつ言いながら暗い廊下を一人歩く]
レクリエーションだとしたら、性質が悪すぎなんだけど。 あっ、誰か居る? おーい。
[廊下に人影が見えた気がして、とりあえず声を掛けてみた**]
(99) 2010/04/21(Wed) 08時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/04/21(Wed) 08時頃
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[暗闇に目が慣れれば、うっすらと机や椅子、背の高い本棚のシルエットが確認できるようになった。 足元に転がっているボストンバッグも。 そうしてからやっと、彼女はゆっくりと立ち上がる。目覚めた時の激しい頭痛は幾分和らいではいたが、軽く立ち眩みを起こして机に手をついた。 …平衡感覚が戻るのを待ってから薄闇の中手探りで出入口付近にあるはずのスイッチを探す。]
…ちゃんと点くの、かな…?
[果たして、明かりはしっかりとついた。 暗闇に慣らした目に、蛍光灯の明かりはまぶしすぎて目を細め…]
なに、これ…窓が… どう、いう、こと? 何の、ために?
[窓に鉄板が厳重に打ち付けられている。背筋に悪寒が走った。明らかに気を失う前とは違う…異常な事態。震える指先をぎゅっと握り締める。 足元に転がっていた得体の知れないボストンバッグに視線を落とす。今、この状況を知る手がかりはここにしかない。 少女は唇を引き締めると、そのジッパーを引き開けた**]
(100) 2010/04/21(Wed) 08時頃
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― 校長室 ―
[ばたばたと鍵を探す――と、外から声が――>>86]
!? だ、誰だ?! ……プリシラぁ?! いや、何だか閉じ込められたみてーでドアがあかねーんだ! 嘘じゃねー……って……。
[言っている間に、難なく入ってくるプリシラにぽかーんとして]
そ、そんなカラクリかよおおおお!? うわ、ちょー恥ずい…。 ま、まぁいいや。入って来いよ。
(101) 2010/04/21(Wed) 08時頃
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[ちょうどそのタイミングで、誰かの声が聞えた>>77]
……。何か聞えやがったな。 [がらり、扉を開けて叫ぶ。2階フロア内くらいなら届く声になるか]
誰かいるのかーーッ! 校長室にはアタシが居てんぞーーッ!
……聞えたらこれで寄って来るかね。アタシを知ってる奴なら逆に寄って来ないかもしれねーが。 [扉を閉めながらそう言って、プリシラに向き直り]
……で、何がどうなってんのかわかる? [情報交換をしようと、もちかけるだろう。最も手持ちの情報はほぼゼロだが**]
(102) 2010/04/21(Wed) 08時頃
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― トイレ ―
なんででないんだっよ!くそったれ!
[蛇口をひねるが出てくるのは乾いた音だけで、イラついた声で顔を上げれば其処には鏡] び…びびった。…とりあえず出よ。
[薄暗いトイレの中で覗く鏡は怖い。ただでさえ白い肌にかかる鈍く光る首輪は気味悪げに映ってバックを掴むと急いでそこから出る]
(103) 2010/04/21(Wed) 09時頃
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― ??階 廊下 ― [異様な雰囲気に鳥肌がたつ 周りの窓は厚い鉄で覆われ、活気のある声も聞こえない]
…え、えーっと何か入ってたよな。
[バックを漁りメモを確認する。最初に見たときには気がつかなかったがバックの底に細い糸状の感触。取り出し確かめる]
なんだ?これ絃…?結構な長さあんな…。 …とりあえず俺以外の人を探、すか…。
[遠くから聞こえる人の声、放りこむと足は自然とそちらへ向かった]
(104) 2010/04/21(Wed) 09時頃
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道案内 ノックスは、校内をうろうろ**
2010/04/21(Wed) 09時頃
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ノックスなんだかキャラかぶっとるwwwwwwwwwwすまんwwwwwwwwwww
ピアノ線(ピアノせん、英: Piano wire, music wire)は、炭素鋼で作られた金属線。
許容応力が高く、金属疲労にも強いことから、ワイヤーやコイルばねの材料として工作機械や建設機械など幅広く利用されている。日本工業規格ではA種、B種及びV種が定められている。工作材料としても使用できるが鉄線や真鍮線と比較して非常に硬いため手作業での加工は困難な場合もある。
語源はピアノの弦に使われたことによるが、炭素鋼によるピアノ線が普及したのは19世紀後半以降である。それ以前は単なる低炭素鋼による鉄線や黄銅による真鍮線などが用いられてきた。
Wikiちゃんより。ピアノ線つええよな。
(-58) 2010/04/21(Wed) 10時頃
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―2F廊下―
あん?誰かいるみてーだな。 確か…あっちは、職員室と校長室か?
[廊下の隅で、壁に手を当てながら前へと進む。 と、藤島の手で点された明かりにより、視界が大分良くなってきた。>>76 職員室は明かりが消えていたので、自然と足は人のいる気配のする校長室へと向かい]
うぃーっす。しっつれーしまーす。 校長先生、いるんすか?
[校長室ドアの前で呼びかけてみると、中から返事。だがそれは中年の声ではなく、聞き覚えのない女子と、聞いた事のある女子の声だった**]
…姐さん?プリシラの姐さんじゃないっすか? 校長に呼び出しでもくらったんすか?
(105) 2010/04/21(Wed) 11時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/21(Wed) 11時半頃
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あ、やっぱり人だ。おーい、誰?
[再度呼びかけつつ、薄暗い廊下を人影の方向へ進む]
先輩……かな。その襟のラインを見るかぎり。 私は二年の堀井 陽菜。
[薄闇の中で目を凝らすと、背が高めなシルエットの襟が見えた。 とりあえず挨拶をして、一度辺りの塞がれた窓を見回し]
もしかしてあなたは、この状況の事情を何か知ってたりする? もしそうなら、凄く嬉しくて助かったり。 誰かいないかなって、こんな廊下を一人歩くのも寂しくって。
[いつもと雰囲気が違う校舎の中で、 自分以外の人に会えた安堵感と、期待感を込めて聞いてみた。 自分と同じように、 傍らにバッグを持っているのが少し気になったけれど**]
(106) 2010/04/21(Wed) 12時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/04/21(Wed) 12時頃
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― 廊下 ―
[向かいからやってくるシルエットに少し警戒するが相手は小柄な女子 親しげに話しかけてくる様子にこちらも軽く自己紹介]
あぁ2年の…堀井ね。俺は野山田。
[堀井の問いにはぐるりと辺りを見渡し、さぁと首を傾げる]
俺も何も知らね。気がついたらこのバックと一緒に此処にいた。…あとはこの状況が夢じゃないことぐらいか。 [手に持ったバックを持ち上げるとぶらぶらと宙に振る]
窓は塞がれて、蛇口の水も出ない。俺も堀井も何にも知らない。ったく何が多くの情報をだよ。とりまーこんな気味悪い所いつまでもいる義理はねぇし出るぞ。
[やれやれと言ったようにバックを肩に背負うように持つと堀井と連れ立って歩き出した]
(107) 2010/04/21(Wed) 12時半頃
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出るといったら玄関か非常口だが…。イベントにしては大袈裟すぎんだろこれ。
[昼とも夜とも分からないくらいに鉄板が打ち付けられているこの状況で簡単に出口が見つかるなど望みは薄い。面倒そうに舌打ちをし考える]
準備がととのうまでの自由時間…準備…じゅんび…
[メモに書かれてあった台詞をぶつぶつと口にし考えこんでいる**]
(108) 2010/04/21(Wed) 13時頃
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(>>100から) [ボストンバックを開け、中身を確認する。まず目についたのは二枚のメモ。 1枚目(>>#5)の内容は、見ようによっては悪戯のようにも読める、が、2枚目(>>#6)を読んだ時、少女の顔色がさっと変わった]
鬼…? 仲間……? どういう、こと…? ううん、それより…
[小さな声で、メモの内容を繰り返す。(>>*3)]
……全員殺せれば、鬼の、勝ち……? [口に出してみても、現実感を伴わない内容。 だが、このメモが只の悪戯でない事は、状況が物語っていた。
バックの底を探ってみると、掌に乗る程度の小さな通信機と、ごついアーミーナイフ]
通信…機…?(>>*0) これ、が、通信手段……?
(-59) 2010/04/21(Wed) 13時頃
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[小さな声で、メモの内容を繰り返す。(>>*3)]
……全員殺せれば、鬼の、勝ち……? [口に出してみても、現実感を伴わない内容。 だが、このメモが只の悪戯でない事は、状況が物語っていた。
バックの底を探ってみると、掌に収まる程度の小さな通信機と、ごついアーミーナイフを見つける]
通信…機…?(>>*0) これ、が、通信手段……?**
(*6) 2010/04/21(Wed) 13時頃
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[見つけた小型の通信機は、襟の内側へ貼り付けた。 しかし今の状況では。 通信をするでもなく、通信機は呟きを拾うのみ]
殺す…? 殺、す……?
[何かの冗談だろうか。それでも]
ワイヤー線。 何かに利用するにしても……。 本が無いと……。
あと、医薬品を……**
(*7) 2010/04/21(Wed) 14時頃
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……。>>*7 [ワイヤー線ではなく、ピアノ線だった]
(*8) 2010/04/21(Wed) 14時半頃
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/* ダメだww 緊張感壊してごめん。
(-60) 2010/04/21(Wed) 14時半頃
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― 2F・部室棟寄廊下 ―
明かり、つきました。 ふぁらちゃん、暗くないよ?
[廊下の明かりは、つくようです。 他にも明かりのついた場所がある事から、人はいるよう。 情報収集です。]
さー、いこう。
(109) 2010/04/21(Wed) 18時頃
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― 2F・校長室 ―
ま、恥ずかしがることはないんじゃない? 私だって、はじめ担任が扉開けたときは 「なんじゃそら」って思ったくらいだしね。
[と、廊下に向かって叫ぶキャロを横目に室内へ。 当然扉は閉める]
んー、私が分かる情報って言ってもねぇ。 起きたのは三階の茶道室で、このバックがあって……
[といっているうちに、表からは若本の声が]
ぁー。さっき叫んでた奴かな。 校長はいないよー。中にはか弱き乙女二人だね。 なー[キャロに向かってニヤリ]
(110) 2010/04/21(Wed) 18時半頃
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[表からの返答にキャロと顔を見合わせ]
な? 何でか知らんがアネさん状態さね。
[閉まった扉の先に向かって]
ああ、そうさ、プリシラの姐さんでございますよ。 何か事情の知っていそうな校長の呼び出しだったんなら 喜んでもいいくらいなんだけれどねぇ。校長はいないよ。 こっちも情報ほしいんだ、入って来いよ[ニヤリ]。 えーと…… なんたっけ。若本のー……、てつんどだっけ?
(111) 2010/04/21(Wed) 18時半頃
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―2F廊下・校長室の前―
か弱き乙女?姐さん以外に女の子が二人、誰かいるんすか?
[素だった>>110]
俺若本っすよ。若本哲人。開けてもいっすか? …つか、どうやって開けるんだこのドア。
[押したり引いたり。]
(112) 2010/04/21(Wed) 18時半頃
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て・つ・ひ・と・です!
このドア、開かね……は?横に開くんかよこれ。
[校長室の戸をがたがたさせている内に開いた。 中に入れば、藤島と桜庭と遭遇する。]
姐さんに…3年の先輩っすかね?ちっす。 俺は2年の若本哲人っす。
某格ゲーじゃ確かにテッド使いですけどね。
[自分の名前に似たテッド愛用者。]
(113) 2010/04/21(Wed) 18時半頃
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[外がみえない。 闇のなかに、ライトが灯る。 物語の中にでてくる、地下世界みたい。]
・・・もぐら星人とかいないかしら
[スプーンで窓を叩く。 金属の音がした。]
(114) 2010/04/21(Wed) 19時頃
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野山田……先輩。よろしく。
[告げられた名前を反芻し、ゆっくり頷く]
ああ、先輩も私と同じ状況なんだ。 ちょっと……、そう、残念だけど。 それでも、同じ状況の人がいるというのは情報かもしれないね。
[でもあんまり意味はなさそう、と自分の言葉にうっすら苦笑]
考えたんだけど、何かレクリエーション的なイベントかも。 ほら、同じバッグ。
[少し考え、彼が持ち上げたように自分のバッグもそうする。 彼にも見えるように。そして蛇口から水が出ないのは初耳だった。 驚いた表情を野山田に向けて、慌てて頷いた]
水出ないんだ……。 うん、ちょっと悪趣味だし、早く出るのに賛成。
(115) 2010/04/21(Wed) 19時頃
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[表から聞こえる若本の声に若干カチンと来て]
ほーぅ、私ゃか弱くないって言うのかい[ニヤリ] キャロ、これどう思うよ?
[とか話を振っているうちに若本が入ってきて]
よ。何とか扉開けられたじゃないか。 良かったじゃないか、てつんど[ニヤリ]
と、来訪者はもういないか? メモにも書いてあるとおり、早速情報交換と行こうか。
[そう言って、それぞれわずかな情報を出し合うことだろう**]
(116) 2010/04/21(Wed) 19時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/21(Wed) 19時頃
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むーん。 姉様と一緒に行動は自重したほうがいいかしら。 いつもそうだ。 あの人とは、いつもこんな間柄。 もう運命よ、これは。 いつかは、いつ来るのかしら。
(-61) 2010/04/21(Wed) 19時頃
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何度言っても俺の名前覚えねーな…(ぼそ)
んー、俺にも、何が起きているのかよくわかんねーっす…
下校中だったはずなのに、気がついたら教室で寝ていて、床にこのバッグが転がってたんすよ。「情報を集めろ」というメモがバッグの中に入ってて、RPGみたいだなー、と思ったんすけど。
[情報交換をしてみるも、たいした情報は得られない。お互い妙な首輪をつけていて、同じような状況に置かれているのがわかったくらいだ。情報を集めるべく校長室の中を見渡し]
あれ、ここ時計ないんすね。そういや、俺のいた教室も時計がなかったような。…時間、わからないっすね。
[自分の時計を兼ねていた携帯電話は、通学カバンの中だ。ため息を吐きながら、床を見ると、何故かエロ本が転がっていた>>56]
……なるほど。情報収集か…
[何気なくエロ本に近づき、そっと懐に忍ばせておいた。それから、接客用のソファに座り込む**]
(117) 2010/04/21(Wed) 19時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/21(Wed) 19時頃
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カンカン カンカン
[窓を叩きながら、歩くの。 どことなくリズムを刻みながら、いろんな教室を覗く。 まだ、人には出会わないけど。]
どなたかいらっしゃいませんかー
(118) 2010/04/21(Wed) 19時頃
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[二人で歩き出してから少し。 野山田が歩く足音と、歩幅のせいで僅かに多い自分の足音が、 重く塞がれた窓の廊下に吸い込まれていく気がして、なるべく明るく]
玄関か、非常口かぁ。 こんなふうに窓が塞がれてるってことは、ここから出るなってことだよね。
[ぺたぺたと窓を触り、ひんやりとした感触に顔を顰めた]
つまり、そのうちのどっちかがゴール? うーん、確かにイベントにしては大掛かりだなー。
[そう言って、首を傾げて考えようとしたとき、 違和感と共に、あることにはたと思い当たった]
そういえば先輩も私も、首輪をはめられてるけど。 これ、なんだと思う? あまりいい感触じゃないんだけどさ。
[おずおずと自分の首輪に手を当て、 なにやら考え込んでいる野山田の首輪を、不安そうに見つめた]
(119) 2010/04/21(Wed) 19時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/04/21(Wed) 19時半頃
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[それにしても、今は何時なのかな。 時計もみあたらず、外も見る事が出来ない。 体内時計・・・と言いたいんだけど。 最初からお腹すいてる私じゃなぁ。 母様、心配してないかな。 父様、怒るかな。]
・・・
[こんなんじゃいけない。 ふぁらちゃんが不安な時に、私も不安になるのはいけない。 不安は乗り移る。 お化みたいに、心を渡る。 だからいけない、私は。]
そうだ、食堂にいかない? お食事会なら、そこが会場かもよ?
(120) 2010/04/21(Wed) 19時半頃
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― 食堂への道 ―
[スプーンで窓を叩きながら、歩く。 音は、振動で伝わるらしいの。 物理の授業で知ったわ。 だから、物を叩く高い音は、より遠くまで伝わるはず。 気がつく人がいるなら、来てくれるんじゃないかな。]
あーるーこー、あーるーこー
[明るい歌を探すけど、なかなか思い浮かばない。 私はいつもそう。 明るさとか、華やかさとか。 そういうものは、手が届かない。 必要な時、必要な事が出来ない。]
んー・・・ 大丈夫、なんとかなるなる。
(121) 2010/04/21(Wed) 20時頃
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[>>91教職員に事情を聞くという、薫の考えを聞いたならば一応は頷いて。ただ、自分は一刻も早くここを出たかった。なにより、まともに事情が聞けるような安穏な状態な気がしなかった]
ん、あたしは他に出れる場所がないか探してくる。
[>>71人影には同じように振り向き、お互いの状態……つまりは何もわからないと言うことだが。を軽く話すだろうか。名乗る物がいれば自分も名乗るが
早々に、同じように告げて出口を探しに、その場から駆ける]
(122) 2010/04/21(Wed) 20時半頃
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/* 私は何より、ポーチュラカが怖い…
(-62) 2010/04/21(Wed) 20時半頃
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/* >村建てメモ イ・ア・ン! イ・ア・ン!
…しかし、天声でイアン…余計なサービスをしてくれそうで困る(意訳:いいぞもっとやれ
(-63) 2010/04/21(Wed) 20時半頃
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― 食堂 ―
・・・いないなぁ。
[真っ暗な食堂。 何もない、会場はここじゃないのかしら。 とりあえず、明りをつけなくちゃ。]
・・・ここかしら?
[スイッチをいれて、食堂確保です。]
おなかすいたぁー。 きゅーけー。
(123) 2010/04/21(Wed) 20時半頃
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っく。あけ。あけよぉ!
[しばらく後、非常口の鉄扉に体当たりするピッパの姿があった。 思いつく限りの場所を探した。しかし、どこの扉も、窓も閉ざされ、びくともしない
そのまま、扉を背にぺたりと座り込む。
状況は分からない。明かりはつかないわけではないらしい。それは僅かな安堵をもたらしたが、それでも、悪い想像しか浮かばない。
小さな虫が、非常灯の周りをくるくると飛んでいた。出口はない]
意味わかんない……。
[そのまましゃがみこんで、呆然とした**]
(124) 2010/04/21(Wed) 20時半頃
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は、ピッパって書いてしまった
(-64) 2010/04/21(Wed) 20時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/04/21(Wed) 20時半頃
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[食堂の椅子に座り、バックの中の水と食料を出します。 こっそり持ってたアンパンも。 やっと何か食べられる・・・]
ふぁらちゃん、パンいる? 甘い物を食べたら、元気出るよー?
[アンパンを半分にして、ふぁらちゃんに差し出します。 残りのアンパンを、ぱくり。 甘くておいしいな。]
んー、おいしー。 お腹すいてたんだ。
(125) 2010/04/21(Wed) 21時頃
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―廊下―
[時折遠くから何かを叩くような音や誰かの声が微かに聞こえる気もするけれど特に気にした様子もなく当てもなく1Fの廊下を端から端へと歩いてみる]
誰もいねーなぁ、まさか俺だけって事ぁないだろうが、皆出る事に躍起になってんのかねー。 出るよりも今を楽しめばいいだろうによ、こんなレクリエーションなんて滅多に楽しめるもんじゃねーのに。 こういう狂気じみた演出って俺は嫌いじゃねーんだけどな。
[真っ暗な廊下の窓らしき部分をコツコツと叩いてニヤリと笑う]
……しかし、誰にも会えねーってのは情報仕入れる事も出来ないしな、どうするか、2F上がってみるか?
(126) 2010/04/21(Wed) 21時頃
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― 生徒会室→玄関 ―
[握り締めたメモをバッグの中へと戻し、その際にちらりと一目だけ中身を確認する。 馴染みの無い凶器には顔を顰めるだけで手に取る事はせず、手早くジッパーが閉められた。
結城と共に生徒会室を出るとそこは暗闇。 音のしない真っ暗な廊下はあまりにも不気味だった。]
……気をつけろよ。
[先を歩き、かつ彼女とはぐれないよう気をつけながら進む。 やがて廊下の電気のスイッチを見つければ、カチりとそれを押した。 明るくなる廊下。電気はどうやら生きているらしい。]
(127) 2010/04/21(Wed) 21時頃
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―――…、ここもか。
[だが、明るくなれど不気味さが緩和される事はなく。 窓に打ち付けられた鉄板が露になれば、アンバランスさが引き立って気持ちが悪い。
抜け落ちた記憶、故意に置かれた荷物、首に巻かれた金属の輪。 手の施された施設に、ご丁寧なメッセージ。
明らかに、この状況は誰かの手によって作られたもの。]
ったく、何だってんだよ…。
[いたずらにしては大掛かりすぎる。 誰が、一体何の為に? ふと、生徒会室で手にしたメモを思い出す。]
……、…。
[何かが始まろうとしているようだが、その全貌は未だ見えず。 靄がかかったような現状は、不快の一言に尽きた。]
(128) 2010/04/21(Wed) 21時頃
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っ…たく、 て…、だよ…
[ざざ、と物が擦れるノイズに男の声が微かに混じる。]
(*9) 2010/04/21(Wed) 21時半頃
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― 玄関 ―
[取り敢えず、人の居そうな所へと足は向かう。 初めに生徒会室から一番最寄の職員室へと赴いたが、そこに人影は無く。 結城と顔を見合わせた後、1階へと続く階段を下りた。
その途中、背後から声>>77が聞こえた。 聞き覚えのある声に二階の方へ振り返りそうになったが、階下に見えた姿に視線は留まった。]
―――薫…、…?!
[階下にあったのは、二人の女生徒の姿。 その片方、妹の姿>>91を見るなり、足は階段を駆け下りて妹の傍へと。 近くに寄れば、首元の金属の輪が目に映ってぎくりとした。 それは傍らの少女にもついていて。 おまけに二人とも、あのボストンバッグを持っている。]
(129) 2010/04/21(Wed) 21時半頃
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―――…、おる !?
[一際大きく上がった声。 マイクを通る音量もそれなりに上がっていたか。]
(*10) 2010/04/21(Wed) 21時半頃
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お前、どうして…
[此処に居るんだ、と続けそうになって飲み込む。 恐らくその問いかけをした所で妹は答えを持っていないだろう。]
…お前も、気が付いたら此処に居たのか……?
[だから、言葉を変えて問いかける。 同じ内容を問いかけるように、視線は二年の少女>>122へも向いて。 聞かれれば此処に来るまでの事柄を伝えただろう。]
…妹と一緒に居てくれてありがとう。 えーと…、…?
[以前廊下で出会った時のように、やはり名前は思い出せなくて。]
俺は、三年の環 那由太。 ……と言っても、そっちは俺の事知ってるみたいだけど。
[少女が名乗ってくれたなら、同じように名を告げた。]
(130) 2010/04/21(Wed) 21時半頃
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…え、…あ 待っ―――
[言うが早いか走り出すが早いか。 出口を探すと言って、比良坂は走り出した。]
―――~~…、ああ、くそッ
…結城、薫の事頼んでいいか。 俺はあの子を追いかけてくる。
[駆けていく背中と、自分の傍に残った二人の間を視線が何度か往復した後。 静かに結城に向かってそう告げた。 独りにならない方がいいかもしれない、そう言っていた矢先の事。 気持ちは汲み取って貰えるだろう。]
何かあったら、大声で叫べよ。いいな。
[二人にそれだけ告げて、比良坂の駆けて行った方へと*走り出した。*]
(131) 2010/04/21(Wed) 21時半頃
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――玄関――
――……あ、
[人の気配に気が付いて階上を見上げれば、突然電気が点き、眩しさに思わず目を細めた。 そして、二階から自分達の方へと駆け寄ってくる男性の姿が見えたので思わず身構えるが]
「―――薫…、…?!」
[自分の名を呼ぶ声に目を凝らせば、 それは心配そうな表情をした兄の姿で]
兄さん……。
[思わず安堵の笑顔を浮かべる]
(132) 2010/04/21(Wed) 21時半頃
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[「準備」という言葉が使われているのなら何かが始まるということだろうか。暗い廊下に響く二つの足音>>119]
ん?…あぁこれか。
[考える表情を止め、ホリーの首にかかった首輪と自身の首に掛かった銀を触る]
なんだろうな。はずれねぇし首にかかってるのが気持ち悪い。
[首を絞められてるわけでもないのに首にかかった縄のようにその銀は息苦しい] ・・・非常口の方行ってみるか。
(133) 2010/04/21(Wed) 21時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/04/21(Wed) 22時頃
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そうだけど……。
[兄のどうしてという言葉>>130に、はこべにした説明と同様のことを告げる]
兄さんと……結城先輩もですか。
[ちらりと兄の連れの女生徒に視線を送った。
少女が芽亜里と直接会うのは初めてだが、相手は生徒会の副会長だし、何よりも入学早々、兄と仲睦ましげに話している姿を目撃して以来、何となく気になっていた人物だ。
だから一方的に名前は知っていた]
……私は環の妹の森西 薫です。
[芽亜里に向かって小さく会釈した]
(134) 2010/04/21(Wed) 22時頃
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― 非常口 ―
[足は非常口の方へ、ホリーの歩幅を合わせるなど気の利いたことはしない。ただ黙々と目的地へと向かう。非常口の緑の光の下で座り込み呆然としている女子生徒 >>124を見、ちょっとどいてろとどかす]
…開かねぇ。ぼけ。
[鉄の扉に何度か体当たりをするがびくともしない。扉に向かって悪態をつきうずくまっている女子の名前を聞くと]
比良坂落ち着け。俺達以外に誰かと会ったか?
[他にも何人かいるらしいことを聞く]
(135) 2010/04/21(Wed) 22時頃
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[車が停車し、運転手に着きましたよ、と促される。物思いにとらわれていたせいか、車内での体感時間は無いに等しかった。料金を払い、外に出ると、真っ白な壁が目に入る。その壁の向こうにそびえ立つ、同じ白い建物。四方を壁に囲まれたそこは、ともすれば刑務所を思わせた]
(へっ 相変わらず嫌味な建物だぜ)
[自嘲的に笑うと、入り口へ向かう。IDカードを通し、厳重なボディチェックが、塀を通る時に1回、建物に入る時に2回。やっと通されたロビーを早足で抜け、長く続く廊下を渡る頃を走り…とある部屋の前で止まると、ノックもせず押し開けた]
(@6) 2010/04/21(Wed) 22時頃
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( >>100続き) [ボストンバックを開け、中身を確認する。 まず目についたのはメモ。それから、水の入ったペットボトルと、携帯用の固形食料が少し]
情報収集、って、言っても…
[メモを見て呟きながらはた、と左手首にしていた時計が無くなっている事に気付く カーディガンのポケットや、制服の胸ポケットを抑えて、他に無くなっている物がないか、確認する]
時計、ない、わ…ケイタイも。 他は…あるのに、どうし、て
[カーディガンのポケットに入れてあった常備薬のケースやハンカチはそのまま、時計と携帯電話だけが抜き取られていた]
…外との、接触を…断たれてる?
[唇を噛む。"こういうシチュエーション"を舞台にした小説は、いくらでも読んだ。クローズド・サークルはミステリやホラーの定番だが、自分が巻き込まれている状況が、まさにそれで…背筋が凍る]
(136) 2010/04/21(Wed) 22時頃
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[部屋の中心に設えてある重厚な趣の黒い机。脇には、SPを思わせる黒服の男二人と、白衣姿の男一人が控えている。そしてその向こうに、座る男。白衣の男―先ほどの電話の男だ―が、声をかけてくる。]
―「急に電話が切れるからどうしたかと思ったぞ」
……。
[白衣の男には目もくれず、中心に座る男を睨む。視線に気づいたのか、男も口を開いた]
―「任務お疲れ様、平群君。君には、研究開始当初から、随分長いことやってもらっていたからねえ。まあ、君には研究職よりも向いていたのかもしれないな? なあ、『平群先生』?」
…実験を中止してください。
(@7) 2010/04/21(Wed) 22時頃
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―「何?」
実験を中止してください! こんな実験、間違ってる! あいつらは、子供です。いや、それ以前に人間です! それを、殺し合わせて…一体何が得られるっていうのですか!
―「何をおかしなことを。君だって分かっていたはずだろう? あれらは、この実験のためだけに作られた生命だ。実験の為に用意した道具を、実験に使わずしてどうするんだね?」
あいつらは道具じゃないッ! 笑って、泣いて…ちゃんと今を生きてる人間だ!! 10数年も見てきてなんでそれが分からないんだ! そんな実験をせずとも、今まで得られたデータは十分すぎるくらい有用なもので…
―「…君は随分情が移りやすいたちのようだね。君を先生役にしたのは間違いだったかな。…まあいい。下がりなさい。もう実験は開始されたのだよ。君には今までの功績として、しばらくの休暇と、褒賞を与えよう。サンプル同士の絆が深ければ深いほど、貴重な結果が得られる。君は良く役立ってくれたよ。」
(@8) 2010/04/21(Wed) 22時頃
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[その言葉に、ギリ、と歯軋りをする。易々と説得等出来るはずもなかったが、こうも無碍に断られるとは。自分の甘さを痛感するが、最後の切り札はまだ残っていた]
…どうしても実験を中止しないというのなら俺にも考えがある。
―「ほう?」
俺がこの十数年、何もしてこなかったと思っているのか? この研究所のやってきたこともこのプロジェクトに関わった人間全ての名前、経歴も…秘密裏に調べ上げてやったんだぜ。それを、全世界のマスコミに公表する。政府がいかに腐ったことをしてやがるか、世界中の皆さんに全部知ってもらおうじゃねえか。おっと、データはここには無いぜ。お前らが見つけられねえとこに、ちゃあんと隠してあるからよお?
―「…そんなことをすれば、君もただでは済まなくなるぞ。分かっているのか?」
ひひ、大事な生徒が殺されようってときに、保身に走れるほど、『平群先生』は腐っちゃいねーんだよ…!
(@9) 2010/04/21(Wed) 22時頃
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[やれやれ、といったふうに、男が片手を挙げると、それを合図に、黒服の男二人がつかつかと歩みよってくる。だが、それも想定の範囲内だった。武器の持ち込み等が出来ないことは最初から分かっていたのだから、こうなれば対抗する術は二つしかない。一つは、逃げること。だがそれは性分ではなかった。じりじりと後ずさり、黒服の男達を引き付ける]
(三歩…四歩…もっとこっちに来い…。あと一歩分… よし!)
[相手が男から十分離れたことを見ると、一気に部屋の中心部めがけ駆け抜ける。脇をすり抜けられた黒服の男達が反応する間などない。机に足をかけ飛び上がると、椅子に座る男の後ろに着地し、横に居た白衣の男の腹部に蹴りを入れてやる。壁際に吹き飛ぶ白衣の男には目もくれず、椅子に座る男を後ろから羽交い絞めにして首を締め上げた。]
…実験を中止しろ。それとも、このまま死んでみるか?
[黒服の男達が懐から銃を取り出すが、腕に力をこめて一睨みしてやれば悔しそうに銃を下ろす。当たり前だ。今自分を撃てば、確実にこの男にも被弾する。しかしこんな状況でも男の声は酷く平静だった]
(@10) 2010/04/21(Wed) 22時頃
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|
う。
[首の金属を触られて、少しだけ圧迫感を感じ、呻いた]
そうそう。これ、外れないんだよね。 なんの意味があるのかもわからないし。
[カチャカチャと鳴らしてみたけど、外れる様子は無い]
……やっぱ非常口のほうが確立高いか。 そうしよっか。でも、非常口ってどっちだっけ。
[その提案には頷いたが、方向感覚にはあまり自信が無かった。 野山田はわかっているようだったので、付いて行った]
→非常口へ
(137) 2010/04/21(Wed) 22時頃
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|
[言われた言葉を理解する前に、チクリと痛みが走る。見れば、男の首を締め上げている腕に細長い銀色の針が刺さっていた。途端に、目の前の景色がぐらりと揺れる。]
な、にを… ・・・
[膝がガクガクと震え、冷たい汗が全身から吹き出す。駄目だ、立っていられない]
―「ここには象を一瞬で殺す毒薬も、襲ってきた相手の意識をほんの少量で奪う麻酔薬もあると知っていただろうに無用心だね。ああ、薬学は君の分野ではなかったかな」
[相手の声が、上のほうから聞こえる。自分がいつ倒れたのか、それさえ気付けなかった]
「…運び出せ」
「言っていたデータの件は如何しますか」
「どうせハッタリだ。だが万が一ということもある。調べておけ」
(@11) 2010/04/21(Wed) 22時頃
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|
遠ざかる話し声を聞きながら、思考が闇に飲み込まれていく。]
…ち、く、しょう…
[意識が、ぷつりと途絶えた]
(@12) 2010/04/21(Wed) 22時頃
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―非常口―
ん、あ。
[>>124そのまま、非常口にへたり込んでいた 順繰りに見ていったから、環が追ってくるならば、一度は見失うかもしれないが、最終的には見つけられるだろう
しかし、その前に野山田>>135が見えたか]
野山田、せんぱい……?
[後ろにはもう一人、女子らしき姿も見えた どけ、と言われて、はっとして、走って、体当たりして乱れた服を僅かに調える。名前を聞かれ、答えて]
開かないです。他の出口も、窓も。
[ふう、と息を吐く]
全部。
(138) 2010/04/21(Wed) 22時頃
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/*ヘクター無双すぐる
校長室で呼び出されて拉致とかで…よかったんよ…どうしてこうなった…
いろいろごめんなさいいいいいいいいいはずかしいいいいいいいいいいいいいいいウオアアオウアオ*/
(-65) 2010/04/21(Wed) 22時頃
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[落ち着け、と言われる頃には、だいぶ落ち着いていた そして、問いに答える]
……ん。森下さん。っていう、一年の子。と、
[聞いていれば、めありの名。そして]
あ。
[環の姿が眼に入ったろうか。ならば、言うまでもなく、そちらを見て、それが全てだと、頷き、クラスメイトの哲人の声が聞こえたと付け加える]
(139) 2010/04/21(Wed) 22時頃
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/* ていうかこれ、初心者リハビリ向けじゃないだろう多分wwwもう展開から取り残されてる私がいるぜ
この間のゆる邪気の時に「ちっともゆるじゃねえええ!」って思ってたのを思い出すwwwww
(-66) 2010/04/21(Wed) 22時頃
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………わっかんねぇ。どうしろってんだよ…。
[同じ状況に置かれている生徒は複数いること。出るのは不可能だということは分かったが、已然変わりようもない現実に苛立ちは募る]
連絡手段もねーよな…たぶん。
(140) 2010/04/21(Wed) 22時頃
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あ、比良坂先輩……。
[情報交換――と言ってもお互い大した情報は持っていないが――もそこそこに焦燥感に駆られるように出口を捜しに去った>>122、はこべの背中をきょとんとした目で見詰める。
この状況に彼女ほど焦りを感じていないのは、未だ頭がぼやけているせいだろうか。 それとも那由太と合流することが出来た安堵感からか]
わかった。兄さんも気をつけて。
[何となく現実味を感じられないまま、芽亜里と行動を共にするよう告げた兄の言葉に頷いた]
(141) 2010/04/21(Wed) 22時頃
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楽器職人 モニカは、良家の末娘 ポーチュラカがごはんの歌を歌っていたことは知らない。
2010/04/21(Wed) 22時半頃
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[やや息を弾ませて、遅れて非常口に着けば、 扉の近くにクラスメイトの姿が見えた]
あ、比良坂。 って影が薄くて私のこと覚えてないか。私、堀井。
[小さく告げると、成り行きを見守りつつ、情報収集]
やっぱり開かないんだ。ふぅん。
[状況を把握すると、ついつい重いため息が出た]
(142) 2010/04/21(Wed) 22時半頃
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|
若本と…環もかよ。
[比良坂の情報を確認し、此方に向かってくる環に開かないことを告げると持っている情報を告げる]
さてどうしようか生徒会長。どうしようかって言ってもどうしようもないよな。ここでじっとしててもしゃーねーしもう少し手分けして探してみるか?
[腕を組んで環に聞く]
(143) 2010/04/21(Wed) 22時半頃
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みたい、です。ね。
[先ほどの森下の携帯の問いを思い出し、俯く>>140 出口もなく連絡手段もなく。僅かな水と食料はあれど、蛇口も通らず。考えると、再び身震いがした
とにかくも、座ったままでいては、と立ち上がり >>142に]
あ。堀井……ちゃん。無事。だった?
[ほんの少しだけ、考えて、フルネームを思い出す。 開かない、の言葉に頷きながら。思いため息に目を伏せた]
(144) 2010/04/21(Wed) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/04/21(Wed) 22時半頃
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最近目に見えて誤字が多いなあ……
(-67) 2010/04/21(Wed) 22時半頃
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[環君の少し後ろを歩いていく。 職員室を確認して玄関へ行く途中、聞えた声に>>91 『―――薫…、…?!』そう言って、走っていく環君]
薫? [玄関の方を見れば、二人の女生徒が居て。 自分が追いつくなり、その内の一人の少女が名を名乗ってくれた>>134]
環君の妹さんなのね。 初めまして。生徒会副委員長の結城芽亜里です。 よろしくね。 [そう返していると、環君を会話をしていた女生徒が走り出した。 そして、妹を頼むと言ってその娘を追いかける環君]
え!?わ、分かったけれど。 気をつけてね?
(145) 2010/04/21(Wed) 22時半頃
|
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一応、電気は、点くみたい…だけど …窓がこの状態、で、もし、外にも出られ、なかったら…
[我ながら酷く怯えている。"そんな事はない"と心で否定しながらも、"もしかしたら"という嫌な考えが頭から離れず]
(用心は、しすぎる事は、ない)
[いつも利用する図書室で目覚めたのは幸いだった。非常用の懐中電灯が何処にあるかは知っている。 ついでに、司書の机の引き出しから、メモ用紙とペンを拝借する。 それらをボストンバッグに入れ、肩に担ぐ。そうして、意を決したように図書館の電気を消し、扉を開く]
(146) 2010/04/21(Wed) 22時半頃
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…んーでも女子を回らせるってのもね。
[堀井と比良坂をちらりと見、自身もため息]
俺もうちょっと見て回ってくることにするわ。他に人がいるかもしんねぇし。何か使えるもんがあるかもしんねぇ。
[頭を苛立だしげに掻きながら 少しでも情報を増やそうとその場を離れた]
(147) 2010/04/21(Wed) 22時半頃
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[非常食?みたいなの。 みんな食べちゃまずいよね。 パンだけにしとこ。
それにしても、おかしい。 情報収集をしろ、というわりに。 なんのヒントも見当たらない。
クイズは、解けるようにヒントを隠しているもの。 なのに、外に出られない、水が出ない、だけの情報。 鞄の中にはスプーンと食料、水。
私達以外にも、人はいるらしい。 所々、明かりのついた道があった。 ただ、その人が良い人かどうかは保証出来ない。
ふぁらちゃんも、怖がる。]
・・・んー。 あまり動き回るのはよくないかも。
(148) 2010/04/21(Wed) 22時半頃
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ん、私は体力には自信、ありますよ。
[言いながらも、野山田がいくようなら、引き止める事はせず、去り際]
あ。先輩。ストラップ、ありがとうございました。
[声をかけ、その姿が見えなくなれば、再び鉄扉へともたれかかり、そのままへたり込む]
(149) 2010/04/21(Wed) 22時半頃
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……もう。本当に、面倒見が良いというか。 ちょっと苦労性よね。
[クスリと笑って、走る背を見送った。 でも、この異様な状況で妹さんを預かるというのは……少し緊張してしまう。 しかし、任されたのだから守らなくては。薫に向き直り]
それじゃ、一緒に行きましょう。 [兄の言葉に了解の返事をしたのを聞いて、そう言った>>141]
今何が起きているのかは分からないけれど、これだけ厳重に閉ざされてるなら、出口はすぐには見つかりそうもないわよね。 今ここにどれだけの生徒が居るのか、他に誰か人が居ないか、まだ行っていない教室なんかを見てみるつもりなのだけど。 それに、もしかしたら何か知っている人が居るかもしれないし。
[もっとも今まで会った人間が誰も知らなかったという事は、その望みは薄い気はするけれど]
いいかしら。
(150) 2010/04/21(Wed) 22時半頃
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[>>146 机の引き出しから、メモとペンの他に、カッターナイフも一緒に拝借して、ボストンバッグに入れた。 アーミーナイフは、スカートのウエストに挟んである]
(-68) 2010/04/21(Wed) 22時半頃
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うん、ありがとう。 比良坂も無事みたいだね。よかった。
[彼女の言葉に、ちょっと意外そうに目を丸くし それから直ぐに、微笑んでお礼を言った]
って、これじゃ何か危険が迫ってるみたい。 確かに異常な事態だとは思うけど……。
[自分もついつい使ってしまった、無事という言葉。 無事ではない状態に陥るなど、あまり考えたくない]
私たちをこんな状態にしておくことに、一体なんの意味があるんだろう。 そこよね、問題は。
[解けない問題を前にしたときの癖で、こめかみを指で叩いた。 没頭していたので、野山田が離れる際も簡単に礼を言っただけだった]
(151) 2010/04/21(Wed) 22時半頃
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わかりました。……宜しくお願いします。
[芽亜里の言葉>>150に頷き、それから思い出したように]
……そう言えば、さっき二階で男の人の大きな声が聞こえたんですけど、先輩達はその人と会いましたか?
(152) 2010/04/21(Wed) 22時半頃
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――……それと、私と、……比良坂先輩の携帯がなくなっていたんですけど、結城先輩のもやっぱり……。
[おそらく彼女も携帯を紛失しているとは思うが、念のため確認してみる]
(153) 2010/04/21(Wed) 23時頃
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-玄関→図書室-
[同じ階から見て回る。まずは図書室へ]
2F?いいえ。 私は誰も見てないわ。
うん。私のも無いのよ。 私と環君は、生徒会室で目が覚めたんだけど。 持って行ったはずの鞄が、無かったの。 携帯はその中に入っていたから。 [そう話して、図書室の扉を開けた所で]
きゃっ!>>146 ……ごめんなさい。大丈夫? [丁度出てきた少女と鉢合わせた]
(154) 2010/04/21(Wed) 23時頃
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―体育館―
[所々開かない部屋もあり、結局1Fから調べる事にした]
体育館にも非常口確かついてたな。 ……ここは開くか、今んとこ教室の一部が封鎖されてるっぽいな。 トイレとかは普通に入れたし。
[自分の声だけが響く体育館、非常口を指し示す緑色の明かりだけが薄暗い館内を照らし出しているが特に気にする様子はない]
こりゃあ肝試しの雰囲気に丁度いいな、体育倉庫とかは開いてっかな、ベタだがそういうとこに鍵が隠されてたりするんだよな。 ってかこれ脱出ゲームの類か? 鬼ってのがよくわかんねーんだよな。
(155) 2010/04/21(Wed) 23時頃
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[自分以外の『鬼』の一人が、誰だか分かった]
(*11) 2010/04/21(Wed) 23時頃
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[目を丸くする様子には、クラスメイトになったばかりだからかな、と考えて、あまり考えずに、笑顔を返すが、その後の言葉には曖昧に首をふるような、頷くような仕草]
意味……。なんだろう。
[状況だけ考えれば拉致されて監禁されているとしか言いようがなかった。ただ、よりによって学校全体に何人も、というのは理解し難かった
入念な準備と予算がなければこんなことはできないだろう 学校も協力しているか、騙されているか、とにかく関わっていないと無理だろう
あるいはここはいつも通う学校と似た別のどこかなのか
いずれにしろ、意味が分からない。ただ、黙り込んでしまう]
……人体実験?
[ぽつ、と考えたままを言った]
(156) 2010/04/21(Wed) 23時頃
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!!!!!!!!!
[出会い頭に誰かにぶつかり(>>154)、心臓が止まりそうになる]
(157) 2010/04/21(Wed) 23時頃
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『生徒会主導のドッキリだったら、今が謝るチャンスだ』
[もしそこに環がいれば、真顔で言ってみようかとも思った筈。 ほぼ一方的な面識しか無い以上、やはりそれは憚られるだろうけど]
そうか、比良坂は陸上部だっけ。確かに体力ありそう。
[視線をうろうろさせて、結局口から出たのは関係ない言葉。 体力云々の下りを耳にして、何とはなしに呟く。 続く言葉にはぎょっとして、慌てて口を挟み、手を横に振った]
何、その発想。ちょっと飛躍しすぎてない……? 人体実験って、あの人体実験? 何らかのデータを取ったりするような。
(158) 2010/04/21(Wed) 23時頃
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あっ…あの、ご、ごめんな、さい…
[驚いた拍子に膝の力が抜け、その場にへたりこんでしまう 相手の顔を確認するように見上げ、戸惑いの隠しきれない声で呟いた]
あ…生徒会の…
(159) 2010/04/21(Wed) 23時頃
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―2F・校長室―
キャロはここで気がついて、動いてないんだね?
んで、てっつんは教室からここまで来るのに、 やっぱりどこもかしこも鉄板だらけだったってわけか。 私もここ来るまでは鉄板だらけで、電気消えてたしねぇ。
……時計? んー、そういや無いねぇ。 時間を知られたくないって言うのが、情報なのかい?
携帯もないって言われても…… 私今日は携帯家に忘れてきてたんだよね。
さっきキャロには言ったけれど、私は三階の茶道室がスタート。 そこの給湯器は、水もガスも通ってなかったわ。
[互いの情報交換の際に初めて首輪に気付き]
……え? あぁホントだ。私も首輪点けてるんだな。
(160) 2010/04/21(Wed) 23時頃
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あと、みんなボストンバッグを持っていて、 中身が違うのが、このハンマーとその液体と、か。 いったい何の液体なんだか。キャロは?
[と、ゆうに頭部4Kgはあろうかというハンマーを振り回し、 キャロのバッグの中身を問う。 答えたくないのなら、言葉を濁されるだろう。]
(161) 2010/04/21(Wed) 23時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/21(Wed) 23時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/21(Wed) 23時頃
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[通信機を通して呟かれる声]
…あなたが。
(*12) 2010/04/21(Wed) 23時頃
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[何かの冗談の可能性は完全に考えていなかった。学校の全てに鉄板を取り付けるなんて、余興でできることじゃない。そもそも拉致も監禁も犯罪だ]
ん、そう。坂の往復ダッシュで毎日鍛えてるから。
[あはは、と、壁にもたれながら、引き締まった足を投げ出す。ヒナがどうしてそれを言ったのはなんとなく分かったから]
……ん。だって。さ。
[ただの変質者の仕業とは思えない。明確な目的と力を持った組織でないと。と、思うも、口を噤む。不安を煽っても仕方ない気がした]
ん、その時はその時だ。とりあえずここにいても仕方ないし。他にも人がいないか、見にいこっか。
[努めて笑顔で、ヒナにそう言った]
(162) 2010/04/21(Wed) 23時頃
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ごめんなさい。 [あまりに驚いた様子には、思わずもう一度そう言って。 へたりこんでしまった彼女には手を差し出して、立ち上がるのを手伝おうとする。 そして小さく頼りな気な娘に、つとめて柔らかく丁寧に話しかけた]
驚かせてしまってごめんなさいね。 私、生徒会副委員長の結城芽亜里よ。
私達、目が覚めたらこんな状況で。 何も分からないのだけど。 貴女は何か、知っているかしら?
……図書室に居るのは貴女だけ? [そう問いつつ、暗い図書室に他に人が居るとは思えない。 きっとの窓にも鉄板が打ち付けてあるだろうとは思いながら。一応確認のため、電気を点けようと……]
痛っ!! [何かにひっかけて手の甲を少し切ってしまった。 そして手探りで電気を点ければ、少し中を確認した]
(163) 2010/04/21(Wed) 23時半頃
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[物語なら、正義の味方が助けてくれる。 そんな事を、本気で信じられたなら。 私は、いつまでも純粋無垢である事ができたのに。]
・・・
[私には出来そうにない。]
どうしよう、かなぁ。
[ヒーロー、か。]
(164) 2010/04/21(Wed) 23時半頃
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毒ガスとかが吹き込まれてその時人間はどうするかとか、どこに逃げるか、どのくらい耐えられるか、の実験とかだったら怖い怖い。
みたいな思考。
(-69) 2010/04/21(Wed) 23時半頃
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[突然聞こえた声に、少し眼を見開く]
[言葉には出さずに、小さく頷いた]
(*13) 2010/04/21(Wed) 23時半頃
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あっ、あ…大丈夫、です… ちょっと、吃驚しただけ、で…
[そう言って芽亜里の手を借りよろよろと立ち上がり、ボストンバッグを担ぎ直す 芽亜里と一緒にいる薫に気付くと、不思議そうな顔で目を瞬かせた] あ…森西さん…も一緒だったの、ね?
[>>163の問いには、目を伏せて首を横に振る] 私にも、よくわかりません…図書室で目が覚めて…今、外の様子を見ようと出てきた、所だったの、で…
…? どうか、しました、か?
[小さな悲鳴を上げる芽亜里に心配そうな視線を投げかける]
(165) 2010/04/21(Wed) 23時半頃
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―― →図書室 ――
……そうですか。 今のところ学校から出られそうにないし、外と連絡を取ることも出来ない。 何なんだろう。私達を閉じ込めてどうする気なのかな……。
[やはり芽亜里も携帯を紛失していると聞いて、顎に手を当て一人ごちるが、考えたところで頭の作りが残念っぽい少女に答えが思いつくはずもなく。
先導する芽亜里ががらりと図書室の扉を開けるのと、小さな悲鳴が重なり、取り留めのない思考から現実に立ち戻る]
結城先輩!?
[慌てて彼女の傍に近寄れば、もう一人へたり込む少女の姿があって]
……阿佐古さん。貴女もなの……。
[級友がいたことに戸惑った]
(166) 2010/04/21(Wed) 23時半頃
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楽器職人 モニカは、漂白工 ピッパに兄さんは追いつけただろうか。
2010/04/21(Wed) 23時半頃
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あ…私、森西さんと同じクラスの…阿佐古真子、です… 良かったら、これ、使ってください…
[スカートのポケットから絆創膏を取り出して芽亜里に渡す。常備薬と一緒に持ち歩いているものだ]
(167) 2010/04/21(Wed) 23時半頃
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[2人目は……そうか]
[3人の『鬼』が、誰だか分かった]
(*14) 2010/04/21(Wed) 23時半頃
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あ、そりゃ凄い。 私なんか、坂を一回上るだけで息が切れる自信あるよ。 やっぱりダイエットとかと同じで、三日坊主じゃ駄目かぁ。
[あまり自慢にならないことを告白し、素直に感心する。 比良坂が口篭るのを見て取ると、やや心配そうな表情に変わり]
ええと、気休めにしかならないと思うけど、多分大丈夫だよ。
[そんなことないって、と首を振る]
うん、そうだ。ここにいても仕方ないね。 誰か探しに行こう。
[それから、いい提案だねと笑顔を返して頷いた]
(168) 2010/04/21(Wed) 23時半頃
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私は、とにかく考えてもさっぱり分からないから、 それなら手っ取り早く先生の所へ行って 質問してみりゃいいんじゃ? とか思ってこっち来たけれど。
結局、この鉄板とか首輪とか、何なんだろーな。 ……そろそろ他あたるか?
[そういいつつも、 ふかふかの応接椅子が気に入ったのか動こうとしない]
(169) 2010/04/21(Wed) 23時半頃
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[体育倉庫に近づくと明かりが漏れている事に気づきガラリと扉を開く、そこには柴田の姿があった]
……えーと、なんか漸く人を見つけたにしては感動が薄いんだけど、知り合いじゃねーな。 とりあえずお前もこのゲームの参加者って事か。
[柴田がどんな反応を取っても特に驚きもせずにただ彼の首に巻きついている鈍色の輪を見てニイッと口端を吊り上げる]
(170) 2010/04/21(Wed) 23時半頃
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[予想通り、分からないという答えが返ってきたのには>>165頷き。 名前を教えてくれて、絆創膏を差し出してくれたのには>>167]
阿佐古さんね。よろしく。
ううん。ちょっと切っただけだから大丈夫よ。 ……えっ?あ、ありがとう。 [少し顔を赤くしながら、受け取った]
(171) 2010/04/21(Wed) 23時半頃
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楽器職人 モニカは、花売り メアリーの傷に心配そうな視線を向けた。
2010/04/21(Wed) 23時半頃
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[そして、数冊の本をそっと手に取った]
(*15) 2010/04/21(Wed) 23時半頃
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花売り メアリーは、楽器職人 モニカの視線に気付き、『大丈夫よ』と微笑んで頭をぽふりと撫でた。
2010/04/21(Wed) 23時半頃
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[...は暫くメアリと薫を交互に見ていたが、やがて意を決したように]
あっ…あの、結城先輩、森西さん…は、これから、どちらに? もし、迷惑でなければ、私も…ご一緒していいです、か? …やっぱり、一人だと不安、なので…
(172) 2010/04/21(Wed) 23時半頃
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[頭を撫でられ、優しそうな顔で微笑う人だなぁと芽亜里を見る。 でも、その微笑みが、以前兄に向けていた笑顔と少し違うように思えるのは考えすぎだろうか。
そんなことを考えていたら、真子の意を決したような言葉>>172があって]
……迷惑なんてことないよ。 阿佐古さんが来てくれれば私も嬉しいよ。
ね、一緒に行こ?
[勇気付けるように真子の手を握り、芽亜里を見た]
(173) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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非常口は開かない。 窓は鉄板。 水は止められている。 外部との連絡はつかない。 与えられたボストンバッグ。
[指折り数えながら、歩く。 悲しいかな比良坂ともコンパスが違う。きっと足の長さだろう]
あと何人いるんだろう、コレに巻き込まれた人。 割と沢山いそうだなぁ。 今何時かもわからないし、そろそろお腹が空いてきそう。
[時計は持っていない。天然の光源がないので時間は不明。 バッグの中に食料があったのを思い出したけど、 メロンパンじゃなかったので、まだ手をつける気にはならない]
他の人がいるとしたらどこだろ。
(174) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 00時頃
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[思い出す。 私には、今までいたろうか。 心の拠り所、辛い時に救ってくれるヒーロー。
羨ましい人なら、いる。
キャロ姉様や、ふぁらちゃん。 私にはない、明るさがある。 若本君や、部長には体力がある。 堀井さんもそう、外国語のスキルがある。
私には、何もない。
いつも感じていた、羨ましいという感情。 ただ、それは救いのない感情。]
・・・
[こんな事・・・思う時じゃない。 今は、違うはずなんだ。]
(175) 2010/04/22(Thu) 00時頃
|
|
-図書室→保健室-
[やがて中を見渡せば、やはり出口など無いし誰も居ない事が確認でき]
……それじゃ、別の場所に行きましょうか? その前にちょっと、保健室に寄っていいかしら? [自分は少しドジらしいので、処置できる物を持って歩きたいなと思う
[そうして、阿佐古さんはどうするかを聞こうとした時、丁度問われ>>172]
勿論よ。 [にこりと微笑んで答え、3人で保健室へ向かう。 保健室に着けば色々と医薬品を貰って鞄に入れる。 ドジな自分は、もしもを考えて少し念入りに]
(176) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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|
[それが終われば、念のため二人に行きたい場所があるかの確認を。 なければそのまま、1Fから順番に見て回るのを再開しただろう]
(177) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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|
[比良坂からの礼>>149に一瞬?な顔をするがポンッと手を叩き] ストラップ…?あぁどういたしまして…。
[視線を下げれば彼女のバックに付いているのは見覚えのあるキューピー。壊れているのには気が付かなかった]
じゃ俺行くから。
[背を向けどこかへと歩き出した]
(178) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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―回想・食堂へ向かう途中― [まっくらやみ こわい きらい。]
……、電気はつくけどー…。今、何時なんだろぉー。 もー、チャチャロッティ、ゴミ捨て場に落としちゃったから…。
[過去の自分に後悔をしながら呟く。 前を歩く来栖はなにか歌を歌っているが。 この従姉はこんなにもしっかりしていたのだろうか。 別人のようにも思えてくる。]
……大きな声出してるけど…。
[これ、大丈夫なのかな、とか少し思ったけど。 でも、止めるなんて発想は今は出てこなかった。]
食堂?……うーん、人が集まりそうなとこでもあるし。 行ってみよっか!!
[拳を握って笑顔を浮かべる。]
(179) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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ええ、森西さん… ありがと、う…
[薫に手を握られ(>>173)、ホッしたように微笑する**]
(180) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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―― 校長室・回想 ――
……茶道室、ねぇ。またにあわねー所に居たもんだな。 このカバンが共通点、てか。ふーん…。
[ニヤリ、向けられた笑顔にドキリとしつつ] か弱き乙女、まったくだな。くくっ。 いや、本当だな。いいじゃねーか姐さん。
[その後、>>112 >>116 と続いたやり取りにも吹き出して]
ははっ。いやいや、正しく認識されてて結構なことじゃねーか?
(181) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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|
[そうこうしているうちに入ってくる男子が一人。直前のやり取りからニヤニヤ顔で出迎えて >>113]
ふぅん。2年坊か。プリシラのことは知ってるんだな。 アタシは去年プリシラと同じ学年だったサクラバだ。
お、アレあんたもやんのか。アタシは小鈴使いだが、じゃあどっかで遊んだ事もあるかもしんねーな。
……。取るなら堂々と取れよ。こそこそされると変にキモい。 [エロ本を拾うのをばっちり見ていた >>117]
(182) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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ああ、アタシはここからでてねぇな。 ……ドアの開け方がわかってりゃな。もう少しで蹴破ろうとするとこだったな…。
鉄板…? うおっ。そういえば校長室なのになんか変だと思ったら窓の外に壁あんのか![今頃気付いた] 時計がねーのは意図がわかんねーけど、まぁそうだな。なんつーかあるべきものが無い感じ? 水とガスがねーってのは、ちときちぃ話かもしれねーな…。 しかしマジで脱出ゲームっぽいなこれ。
(183) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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……ん? カバンの中身? ちょ、おい、結構ごついなそれ、ぶん回すなよアブねー。 って。それは同じものはいってないのか。それでいくとアタシのはこれだよ。
[しゃら。と音がする。手に持って見せたのは、金属線を輪上に巻いて束ねたもの、いわゆるピアノ線だった]
そういやこれについて調べてねーな。何かヒントないかね。 [まげたりしてみる。結構細くて、気をつけないと指とか切りそうだな、と思った]
……。
(184) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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―― 校長室・現在 ――
[そこそこ、ゆっくりとしてしまっている気はしていた >>169]
だーなー。ぐだぐだ考えて答え出無さそうだし。 こんだけの事するなら、校長に届けてるなんか許可書とかそんなんねーかなとか思ったがでねーし。 お、こういうのどうだ? 実はここはアタシたちの知ってるガッコのレプリカで、アタシたちはそこに拉致られた。
[どうやら最近やったゲームの内容のようだ]
この部屋居心地いーからなー。まぁ疲れたら戻ってくる拠点にはなるかな。
(185) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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―食堂― [少し疲れて食堂の机の上に座り込んだ。 ここでキャベツとほうれん草をもらったことが遠い過去のようだった。 昨日の話なんだろうか、今日の話なんだろうか。 はたまた―――。
どちらにせよ、それが分かることは、今はなかった。]
あん…パン…?いいのぉ!!
[嬉しそうに受け取って2口でかきこむよう食べた。]
(186) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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[どうしようと、思案顔の来栖に気を遣う余裕は今はなかった。 でも、少し沈んだ様子には感じていて。 それは、日常のような気がして少し安堵したのも事実だった。]
水、水っ!!
[ボストンバッグの中に水が入っていることは忘れていた。 食堂の水道を捻れば水が出てくるかと思ったから。]
あ、あれ……、れ…? あれれれれぇ!!!
[捻っても捻っても水は出ない。 ただ、蛇口を捻る音が高く響くだけ。]
(187) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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― 校長室 ―
[廊下を黙々と歩き耳をすませる。校長室の前で複数人の話し声]
誰かいるのか? [おもむろに扉を開ける]
(188) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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[警戒の色が窺える柴田に溜息をつきつつ自分の首を指す]
俺もお前と同じ、この変な状況に巻き込まれたカワイソーな一般生徒だよ。 こんなだっせぇ首輪なんざ付けなきゃいけないのは俺だって嫌なんだぜ。
[それから柴田には目もくれず倉庫内を物色し始める]
んー、バスケットボールだのバレーボールだのそういうのばっかだな、背筋の測定器とかもあるけどこんなんどうでもいいや。 鍵っぽいもんとかは見当たらねーか、んーやっぱ単純にどっかに鍵が隠してあるとかそういう類の話じゃねーのか。 ったく頭使う事は苦手なんだけどな、お前なんか知ってる事ねーの? コレと同じもん持ってるって事はお前にもなんかメモ入ってたんだろ?
[自分のボストンバッグを掲げて柴田に見せながら反応を窺う]
(189) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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|
あぁ、そうだそうだ。
折角だかから、このハンマーでその鉄板…… [と、校長室の窓にある鉄板を指さし] ぶち抜けるかどうか試してみたらどうだ?
[そう言いながら若本の方を向いて]
な? って、てっつん何きょとんとしてるんだよ。 か弱い乙女にハンマー振り回してぶち抜かせるような そんな豪快なことさせるのかい? ん?
(190) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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水…でない…しー。 もうっ、なにこれ!!ここホントに学校なのかなー…。
[自分1人だったら、夢、とか。 裏山から突然やってきた未確認飛行物体、通称UFOに『ワレワレハウチュウジンダ』とか言われて連れ去れたとかが現実味を増すのだけれど。 来栖がいるからこそ、それはなんとなく否定されるわけで。]
…他に誰かいるなら…皆で固まってたほうがいいのかなー…。 ひとみーん……、こ、怖いけど…もうちょっと回ってみたほうがいいかなぁ…。
[別行動? できるわけない、怖い。]
(191) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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|
ふぁらちゃん? 水、出ないよ。 なんか、水道止まってるみたい。
[鞄にあった水を、差し出す。 うけとるかどうかは、知らない。]
(192) 2010/04/22(Thu) 00時頃
|
|
上、かな。
[環はまだいただろうか?いずれにしろ、ひとまずはさきほど森西たちと別れた玄関へと向かおうかと、ヒナに言う。 入り口だから、一番人も通るかもしれない**]
(193) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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|
― 校長室 ―
……。
[見渡すと革のソファーに座ってくつろいでいるプリシラと若本、そして桜庭の姿。眉が少し上がるか]
お前らな…。分かってんのかこの状況。
[あまり緊迫感の感じられない雰囲気に気が抜けると同時に少しに飽きれる]
(194) 2010/04/22(Thu) 00時頃
|
|
/* 賞金稼ぎの発動タイミングは1人で死ぬのヤダーの力かな。 まぁ、初日は残念ながら死にませんけれど。 暫定でひとみんにセット。
(-70) 2010/04/22(Thu) 00時頃
|
|
─ 体育館倉庫 ─
…っ!?
[突然ドアの軋む音に、思わずビクリと身を固くして振り向く。 怯えきった獣のような鋭い視線は、その先にいた相手の不遜な笑みに少し和らいだ。]
脅かさないでくださいよ、センパイ。
[こちらはあまり目立たないだろうが、相手の愛用している赤いコートは校内でもひと目でわかるほどに目立つものだから、 名前こそ知らぬものの、上級生だと言うことぐらいは把握している。
その男の視線につられて、触れる指は体温を吸って温くなった金属の首輪。 驚いたように彼を見て、どういう事なのかと視線で問う。]
ゲームの招待にしては、随分と手荒な招集だと思うけどな…。 [抵抗の痕跡が残る、乱れた制服。殴られでもしたのか、片頬も少し腫れていた。 手首と足首にも拘束されてもがいた時の擦り傷が覗く。]
(195) 2010/04/22(Thu) 00時頃
|
|
ええー!!なんで水でないのー!! おかしいじゃん、なんでー!!
[そもそも。 水も出ないのにお食事会とか。 ありえるんだろうか。
なんとかなるのかもしれないけれど。]
ああっ、お水ありがとー!
[ちょっとだけ水を頂いた。]
あ、っていうか自分の飲めばいいんだよね。 ごめんね、ひとみーん!
[キャップを閉めて相手へ返す。]
(196) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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ん・・・まわる? いいよ、ふぁらちゃんが大丈夫なら。 何かあったら、ここに戻ればいいもの。
[バックを取って、立ち上がります。]
(197) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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[プリシラの提案>>190に]
お、それいーな。若本君ヤッテクレタマエ。 おねーさんオトコノコのかっこいーとこみてみてーなー。
[そこに、ガラリ、と扉の開く音]
……おあ?
[ここに更に一人増えるとは予想外で一瞬間抜けな顔をしていただろう>>188]
(198) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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鍵があるとすれば、用務員室とか?
[物色する様子を見守りながら、未だ警戒の色は解けない。]
情報収集…でしたっけ。自由時間の間は。 おそらく、その後に指示があるんだろうとは思うけど。
(199) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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[そして、戻ってきた水をバックに戻します。]
いいよ、気にしないの。 ふぁらちゃんには元気になってもらわないと、困るもん。
[ふぁらちゃんは、元気じゃないと嫌。 じゃないと、ふぁらちゃんじゃない。 そんな気がするのは、私だけかな]
(200) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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――保健室――
[芽亜里に倣って、応急処置に使えそうな医薬品を拝借する。行きたい場所を確認されれば>>177]
そうですね……特にはないですけど。 やっぱり一部屋づつ、虱潰しにした方が良いかもですね。
(201) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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[若本に向かってくるくるとハンマーを回していた先に 野山田の姿を捕らえ]
……ぉ、野山田じゃないか。
ん? この状況? とりあえず、脱出ゲームか何かの余興って事じゃないのか?
って、これで四人目か。何人校舎に居んのよ。
(202) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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[実はまだちょっとだけ怖いけど。 でも、ここでぼーっとしてたら。 悪い人が来たとして、2人で対抗もできず。 知らない国に売られたりしたら困っちゃう。]
うん、だいじょーぶ! ひとみんのお陰でちょっと元気でたもんっ! 誰か探しに行こう? 大人の人がいれば分かるかもだもん。
[バックを持つ様子に自分もバックを持った。 そういえばあのスプーンどうしたんだろ。]
(203) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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[闖入者の姿を見て、ふっとテンションの下がった表情になる]
…野山田じゃねーの。お前かアタシを閉じ込めたの…ってあー。 …何となくその首輪してんの見ると違うっぽいな。 何、アンタもなの? このメンツ見る限り、もしかしてこれってやたら陰湿な補修なんかねー。うわーうぜー。
[生徒会長なども混ざってることは、まだ知らない]
(204) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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[若本を使って破壊をさせようとする二人の女子と若本を交互に見て]
あのなぁ開くわけねぇだろ。とりあえずやってみれば?蛇口から水が出ない、非常口からは出られない。あとは何人かにも会ったな。
[俺が知ってる情報はこれだけだなと後付けしはぁーとため息]
他になんかあるかね…ダブりと馬鹿とヤンキーが集まっても何の知恵も出てこないだろうが。
(205) 2010/04/22(Thu) 00時頃
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―――… キーンコーン
カーンコーン …――――
(#12) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
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用務員室ねぇ……まあ、鍵があるとこったらそういうとこか。 でもなあ、ベタを通り越してあからさまってもんだよな……
[顎に手を当ててぶつぶつと呟き、柴田の手足や顔に残る傷に目を留める]
ん?なんだイジメられてたのか? 傷薬だったら保健室に残ってたぜ、所々不自然に物が消えてるのが気になるんだよな。 アルコール類が消えてたんだぜ、学校に火を点けて脱出ってのはアウトって事かね。
[ニイっと凶暴な笑みを浮かべながら倉庫の出口を指差し]
それなんだよ、情報収集。 んなもんどうしろってんだ? 保健室からここまで誰にも会わなかったんだぜ? 参加者が一握りって感じだ、少数過ぎてまず会えるのかって気がするし。 その口ぶりだとお前も大した情報がなさそうだからな、俺も同じ、特に情報ナッシング、何をどうしてどうすれば家に帰れんのかが分からねー。
[目の前の男が鬼かもしれないと考えて敢えて共有出来そうな部分だけしか自分からは情報を出さなかった]
(206) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
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静寂を守っていた校内に チャイムが響き渡る
普段聞きなれたはずのそれなのに
反響する鐘の音は 重く冷たい
(#13) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
ピン ポン パン ポン ♪
(#14) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
さすらい人 ヤニクは、チャイムの音色に怪訝そうに眉を顰めて倉庫から体育館へと飛び出す。
2010/04/22(Thu) 00時半頃
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-保健室→体育館-
[『特にない』『一部屋づつ』というのを聞けば、こくりと頷いて。 保健室を出れば1Fを順番に回っていく。 やはりどの部屋の窓も鉄板でうちつけてあるのは変わらない]
[そうして歩いていると、ふいに体育館から声が聞こえ>>189・>>199覗いてみる]
……あれ?中井君。 [もう一人は知らない顔だが。 本当によく会うわね、と思って少し目を丸くして。くすりと笑った]
(207) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
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[>>204に特別嫌な顔をして言い返す]
うぜーのはこっちだよブス…。俺がお前を閉じ込めてどうすんだよ。おぇーげぇー。
[悪態をつき、吐くジェスチャー]
補修じゃねぇよ。環もいるし、2年の女子もいた。
[比良坂と堀井の名前を挙げる]
(208) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
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続いて響き渡ったのは 明るい音
その音も 何度も耳にした事があるはずだ
短いノイズが流れて 男の声が 波に乗る
(#15) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
花売り メアリーは、さすらい人 ヤニク きゃっ!?ごめんなさい。[ぶつかりそうに]
2010/04/22(Thu) 00時半頃
楽器職人 モニカは、突如鳴り響いたチャイムの音にびくついた。
2010/04/22(Thu) 00時半頃
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うん、いこっか? 大人の人がいるといいなぁー
[スプーンは、窓を叩く用に握ってます。]
人がいるなら、なにかわかるかも。 早くご飯いっぱい食べたいな。
(209) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
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[>>205の情報を聞いて] ああ、私らも大体そんな感じだ。 って、非常口もNGなのか。 ますますもって脱出ゲームか何かか?
あ、そうそう。それに付け加えさせてもらえるなら。 給湯用のガスも止まってたぞ。 嘘だと思うんなら茶道室に行ってきな。 ウンともスンとも動かなかったから。
(210) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
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『 えー、テステス。マイク、テス。
やあ! 皆 学校には慣れたかな?
これより、オリエンテーションを始めたいと思います。
教室は何処でも構わないから、すみやかに着席するように。
ただし、VTRを見てもらう事になるのでテレビのある教室に着席すること。 』
淡々と告げるその声が 伊安 貴志也 のものである事に何人が気付いたか
(#16) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
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[何の知恵も出てこない、に単純に反応する>>205]
おいおいバカにしてくれてんじゃねーぞ、そこのテッド君[※完全に名前は間違ってインプットされている]が隠し持ってるエロ本の発見者はアタシなんだからな。 [何故かそれで勝ち誇った]
…ん? チョイ待て。水がでねーのはプリシラから聞いてたし、まー鉄板の話から外に出したくなさげなのもそーだろーな。 だが、何人かに会ったっつー事は、まだまだ他に誰かいんのかこれ。 ……なーんか。やな予感すんなそれ……。
(211) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
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ふぁらちゃん、やっぱりどっきりだ! 早くいこ、TVのある教室!
[TV、どこにあったかなぁ。 食堂にもあった?]
(212) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
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『 着席したら、そのまま大人しく次の放送を待つこと。
参加しそこねると後悔するかもしれないから
迅速に行動する事をオススメするぞ。
15分後位には始める予定だ。
あ、君達時間がわからないんだったっけか。
悪い悪い。ははは。
まあ そのうち始まるから。 』
(#17) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
パン ポン ピン ポン ♪
(#18) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
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[>>202>>210暢気にハンマーを回すプリシラの様子に相変わらずだなと頭を掻いて]
ゲーム?ゲームにしては悪趣味すぎんだろ。これ学校がやるにしては大袈裟すぎる。下手すりゃ拉致監禁だぜ。
まっ脱出ゲームって言い方は合ってるかもな。
[とふいに校内に響く男の妙に楽しげな声に神経を尖らせた]
(213) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
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/* まさかの伊安せんせー! せんせー酷すぎます!! (えぐえぐ)
(-71) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
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何とも軽いノリの放送は 明るい音で締めくくられた
幾つかの教室には 教材としてテレビが置かれている
クラス教室や視聴覚室は勿論 校長室にもあるかもしれない
(#19) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
花売り メアリーは、薫と真子の手を引いて、急いで近くの1年教室へ駆け込んだ。
2010/04/22(Thu) 00時半頃
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ええっ、なに、なにっ!!
[ビクッッ!ってなったのはバレなかったろうか。]
ど、どっきり…なの…? TV…ええっ、と教室とか職員室とか…。 こっからなら……、どこだろ。 用務員室とか近いかもだけど。 後は1年の教室かなぁ?
[首を傾げながら言った。]
(214) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
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そしてその中で
クラス教室の 自分の席に着席する機会があったなら
もしかしたら そこにあるはずの落書きや傷が
綺麗に無くなっている事に 気付けたかもしれない―――**
(#20) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
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あーあーてめーにかわいいとか思われたらアタシこそ死にたくなるからそのままのお前でいてくれ。 [>>208に天を仰いで大げさにオーマイゴッドの仕草をした。だが、気に入らない相手とは言え、重要な情報を逃さないほどではない]
……環って、あれ。生徒会長の環かよ。…補修ラインがこんなところで消えやがったな。 [後の二人は、名前を聞いてもぴんとはこなかった。――そこに]
ん? [その明らかな異常に、耳を すました>>#12]
(215) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
|
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[突然始まった放送に驚き]
んぁ? この声は……伊安先生か? VTR……校長室じゃ無理そうだな。
普通に近くの教室に入ってくか?
[そう言って、三つ程隣にある部屋に動くことを提案]
(216) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
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[>>211桜庭の台詞には面倒なように生返事]
はいはい。すげーすげーってエロ本?……若本お前こんな時にまで…。
[若本に向かって残念そうな顔をし、放送の内容を口にする]
…気味悪いな。だがこうしていても何にもなんねーからテレビがある教室に行くか。
(217) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
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道案内 ノックスは、プリシラに同意した。
2010/04/22(Thu) 00時半頃
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[体育倉庫から飛び出すとそこには芽亜里が居て、少なからず驚いた]
結城、か……? 他にも何人かいるみたいだが、こんなとこでも変な縁だな。
まさか生徒会副会長サマがこのレクリエーションに一枚噛んでるってこたねーよな?
[と軽口をたたいたところで聞こえてくる声]
……この声、いけすかねー生徒会顧問の先公、か……?
あ、おい、結城?!
[急に芽亜里が連れて来ていた女の子二人の手を引いて走り出した事に驚き、側に居るであろう環と倉庫の中に残る柴田を交互に見る]
おい、おめーら、俺達も行くぞ。
……自由行動、クソ、全然自由じゃなかったじゃねーか……
[最後の愚痴は小さく呟き、芽亜里を追って体育館から教室へと移動する]
(218) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
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オリエンテーションだっていってたよ? ドッキリだよー。 用務員室、かぁ。 よし、じゃぁそこにいこう!
[ほら、と手を出します。 急がないと、情報を聞き逃すもの。]
(219) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
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/* うっかり VTR ってうったよ 俺 阿呆
しねばいいのに!!!
(-72) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
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上?
[>>193比良坂の言葉に軽く頷いて]
ああ、二階かぁ。 ん、その前に玄関へ? いいよ。 確かに割りと人が通りそうな位置だし。
[そうしよう、とそちらへ足を向ける。 途中、チャイムと館内放送が聞こえ、ビクリと肩を震わせた]
えええ、やっぱりオリエンテーション? なんか異様な雰囲気だけど、とにかく行こうか。 ここは一階だから、とりあえず一年生の教室へ。
[比良坂と、一緒に居れば生徒会長と共に一年生の教室へ]
(220) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
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――体育館――
伊千朗さんまで、どうして……。
[他に人がいないかと向かった体育館。 見覚えのある赤い上着の生徒と共に、義兄がいたことに驚きを隠せなかった。 しかも、その頬は殴られたかのように腫れ、手首に擦り傷があるのに気が付く]
……ひどい。
[泣きそうな顔になりながら、先ほど拝借した医薬品で義兄の手当てをしようとすれば、 場違いに楽しげな放送が流れた]
(221) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
|
|
[ひととおり聞き終えて]
……何がしてーんだあのアホセンコーは。 んじゃまぁ、プリシラの言うとおり、TVのあっとこに移動すっかねー…。
[よっせ、と立ち上がる。休養は十分すぎた]
(222) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
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/* 俺が分裂してる件
wwwwwwwww あとで 整理しよう
(-73) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 00時半頃
|
[部屋の中にはキャスター付きのテレビがあったりしたが気が付かずに外へと出る]
ここは二階だから二年の教室か。若本かプリシラの教室にでも行くか?
(223) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
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|
あ、ひとみん、ひとみん。 ワタシ、自分の教室行きたいかも。 ここからなら近いし。 ほら、誰かいるかもだし!
[それでも用務員室がいい、ってなら止めないけれど。]
ね、行こう。 にしても…あの放送の声、せんせーだよね…。 なんなんだろー。
[先に歩こうとして、少し止まった。 前を歩いてほしいらしい。]
(224) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
|
|
[放送が終わるなりいきなり芽亜里に手を引かれ、バランスを崩しそうになる]
あ、結城先輩!
[だが何とか堪えて、転ぶことなく芽亜里と共に手近の一年教室へと向かった]
―― →一年生教室へ――
(225) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
|
|
[遠くのほうで、聞きなれた音がする。]
学、校の…チャイム…?
う・・・
俺は、どう、なっ、たんだ…
(@13) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
|
|
―2F・校長室→2-1教室―
[四人で固まって校長室から出て]
……しっかし。あんたら二人いっつも仲悪いよな。 もうちょいリラックスしていこうじゃないの。
って言ってもなぁ。 野山田の言うように拉致監禁だとしたらタチ悪ぃぞ。 オリに参加できないだけで後悔って、どんなんなんだよなぁ。
(226) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
|
|
-回想・体育館前→1年教室-
勿論よ。 私も何が起きているか、分からないの。 [不安げに返すと、割り込む様に聴こえたチャイム>>#14]
[放送を聞けば>>#16その声が生徒会顧問の一人、伊安先生のものである事。 そして『時間が分からない』>>#17のが作為的なものであると分かり。嫌な気配は濃厚になるばかり]
[情報が得られないというのは、とても危険だ。 時間が分からない。 すぐに二人の手を引いて、近くの教室へ駆け込んだ]
(227) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
|
|
[ガラガラと扉を開けて教室へ入ると、先客が居た。 メロンパンの店で知り合った結城先輩と、他にも何人かの人達]
結城先輩も居たんだ。吃驚した。
[こんなところで会うとは思っていなかったので、驚愕が顔に出た。 生徒会が関わっているんじゃないのだろうかと、一瞬だけ思考を巡らし それでも、人々に向かって小さくお辞儀をする]
ここ、テレビあるよね?
[とりあえず、座れそうな席を探してみた]
(228) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
|
|
……?
[チャイムの音に、足を止める 何か、聞き覚えのある声]
……放送室?
[それがどこにあるのか、すぐには思い浮かばなかった 分かれば、すぐにでも殴りこみに行きたかったが
ヒナについて、教室へ。放送が始まるまで、何も映さない、あるいはノイズだけを映すテレビをじっと見つめている]
(229) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
|
|
-1年教室-
[教室へ入ると、すぐにTVの電源をつけた]
(230) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
|
|
/*チャイムが不気味すぎて本気でビクッてなってしまった・・・こわいwwww*/
(-74) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
|
|
ん、いいよ? ふぁらちゃんの、いきたい所にいこう? ふぁらちゃんの教室TVがあるんだ?
[少し止まったふぁらちゃんに、くすり、少し笑い。 ふぁらちゃんの前を歩く。]
うん、聞いた事のあるせんせー声だった。 なんだろう。
(231) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
|
|
どこの教室でもいーんじゃね? あーまぁ、今のプリシラの教室とかはみてみてーなー。
[>>226 には微妙な顔をして] えー…。こいつと仲良くとか、まじ考えにくいんだけどプリシラ…。 野山田がアタシと仲良くしたいっていうなら考えてやらないでもないけどー。 [まったく考えるつもりのなさそうな口調だった]
(232) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
|
|
ん、まだ時間ありそう、か。 折角だから、てっつんの教室の方に移動するか?
[他の三人の同意があれば、時間内に2-2教室に移動するだろう]
(233) 2010/04/22(Thu) 00時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 00時半頃
|
何か情報がカギっぽいから、聞き逃すと一手損するぜ、とかそんな程度じゃねーの? [>>226の後悔への返答。ここに来てもまだ危機感はその程度だった]
(234) 2010/04/22(Thu) 01時頃
|
馬飼い キャロライナは、博徒 プリシラに、どっちゃでもいーぜ、と頷いた
2010/04/22(Thu) 01時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 01時頃
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[>>226 桜庭を指差してしかめっ面]
こいつと仲良くは一生無理無理。プリシラもやめとけ、いつか噛まれんぞ。若本も止めとけよ。
[知り合いと会って大分気が緩んだのか、声は柔らかい]
…後悔ね。大分含めた言い方だったのが気になるがな。
[2-1に着くと適当に席に座る]
(235) 2010/04/22(Thu) 01時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 01時頃
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[>>232キャロ] んー、残念。私の教室、一番遠いんだよ。 ま、オリ終わったら一度行ってみるか。 私の荷物有るかもしれないしね。
(236) 2010/04/22(Thu) 01時頃
|
|
うん、ありがとー!!
[自分の教室だと思われるところを指さして。 そこに行こうと促す。]
―1年教室―
[中に入ると、随分人がいた。]
あ、あれぇ?かおるんに…まごちん…?? わわ、結構、人がいたんだねぇ。
[扉を開くと、安心したのか。 へにゃっと笑いを浮かべた。]
(237) 2010/04/22(Thu) 01時頃
|
|
危機感は、まだふぁらや瞳と出会っていないから。 キャロルは自分の命とかものすごく軽く見てる人です。きっと。 その分、自分の身内にはとても甘く、あの手この手で大事にしようとする人です。きっと。 自分から壁を作るのも、きっとそのせい。 自分みたいなのとは、関わらないのが一番だぜ、と身をもって教えているつもり…なんだろうなぁ。
(-75) 2010/04/22(Thu) 01時頃
|
|
遠いのかー。[何気にがっかりして] じゃ、しゃあねーな。テッド君のとこでもいーぜ。
[>>235の野山田には] アタシがいつ誰を噛んだオイ言ってみろ。 [すぐに挑発に乗るあたりはかなり単純だった]
(238) 2010/04/22(Thu) 01時頃
|
馬飼い キャロライナは、プリシラについていく形で教室に入るだろう
2010/04/22(Thu) 01時頃
|
[そのまま、自分が普段使っていた席へと腰掛けようとして。]
あれ…あれれ……?
[机の上、落書きをしていた。 自分に似顔絵やへぐりんの変顔の絵。 いろんなものが消えてた。]
あれ…落書き、消えてる…。 ここ、うちのクラスじゃないのかな…?
[場所は間違いない。 教室も自分のクラス、だって黒板の日直、知っている人の名前。
ただ、違うのは、机がキレイになっている。]
(239) 2010/04/22(Thu) 01時頃
|
|
どんなオーバーキルドレッドだこのやろう。
(-76) 2010/04/22(Thu) 01時頃
|
|
あ?じゃあ若本の方のクラスに行くか。
[2-1の席に座りかけた腰を浮かして2-2の教室に入った]
ってかプリシラが桜庭と仲良くしてる方が可笑しいと思ってたわ。俺は。
[プリシラを間に挟んでしゃべりながら教室へと入った]
(240) 2010/04/22(Thu) 01時頃
|
|
―1年教室―
ここ、確か俺が1年の時使ってた教室の筈……だよな。 なんか、雰囲気が違うっつーか、気色悪い感じだな。
[芽亜里を追って入った教室、既にテレビが点けられて居たがまだザラザラとした砂嵐が流れているばかり]
15分って意外と長いんだよな。
[適当な場所に陣取ってだるそうに机に突っ伏せば後から柴田や環も来たかもしれない、その他にも続々と人が集まって来て顔を顰める]
意外とメンツ揃ってんだな、にしてもここまで誰とも会わなかったのはなんだったんだ?
(241) 2010/04/22(Thu) 01時頃
|
|
―回想―
桜庭先輩っすか。ええ、姐さんは2年の間じゃやっぱ目立ちますしね。小鈴使い…あ、もしかして、ゲーセンに時々現れるという、「小鈴使いのチェリー」さんとか?…いや、まさかな!
……まぁ。その。あっはっはっはー。
[桜庭には不思議な通り名が勝手につけられているらしい。その正体を知る者はあまりいないが。エロ本を拾ったのをばっちり目撃されていたのには、ちょっと決まり悪そうにした。>>182]
(242) 2010/04/22(Thu) 01時頃
|
|
[>228めありの姿が見えれば、先ほどはあわただしかったので、軽く礼をした]
ん、さっきはごめん。
[そして真子の姿を見つけ、あ。と声を漏らす]
真子もいたんだ……。
[少し、顔が沈む。その後二、三話すかもしれないが、すぐに静かに、放送を待つ
放送を待つ間に、放送室は別棟にあった事を思い出して顔をしかめた
柴田の顔がもし見えても軽口を叩く余裕はなく、ただおなざリに手を挙げるだろう]
(243) 2010/04/22(Thu) 01時頃
|
|
―回想―
>>190 え、俺?…か弱い、ねえ。 んじゃちょっと試してみますか!
[か弱いって誰が?と言いたそうな顔をしていたが、藤島からハンマーを受け取ろうとした所で、野山田が来たのに気づき>>194]
あ、カツアゲ先輩!…じゃなかった、野山田先輩じゃないすか。 先輩も居残り組っすか。ちょっと、俺ぁヤンキーじゃねえですよ!
[馬鹿=自分とは故意に結びつけない。>>205]
非常口も水道も駄目…はぁ。なんなんすかね。学園でやるにしちゃ、確かに大掛かりすぎるような…いくら金かけてんだ?んー、環先輩に堀井も??
(244) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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|
俺、この図おもしろくて好きだわ。 ノックス プリシラ キャロライナ
間はさんでケンカとか超もえる
(-77) 2010/04/22(Thu) 01時頃
|
|
[ふぁらちゃんについて教室にいきました。 そこには、数人の姿があり]
・・・
[どうやら、ふぁらちゃんの知り合いのよう。 私は・・・]
こんばんわ
[ただ挨拶をしました。]
(245) 2010/04/22(Thu) 01時頃
|
|
カツアゲ先輩 じゃ ねぇよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-78) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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ちょ、ばらさないで下さいよ桜庭先輩!
ま、まあ、後で何かの役に立つかもしれねーかな、とね? うっす、教室移動しましょうか!
[野山田に残念な顔をされ、あわてて話題を切り替えた。>>217
そして現在、教室に移動中。]
ふーん、野山田先輩と桜庭先輩って仲悪いんすねー。
(246) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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落書き……?
[>>239ふと聞こえた呟きを耳に留める その意味は分からなかったが、記憶に残した]
(247) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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>>244 お前それはアタシがバカだって考えたいのか、ん?
(-79) 2010/04/22(Thu) 01時頃
|
|
――1年教室――
――……。
[はこべや女子生徒が入ってくれば会釈を向ける。 兄が共にいたならば自然とほっとした表情が浮かぶだろう]
あれ、矢野さんも……閉じ込められて?
[遅れてやってきたふぁら達にも声をかける。
……兄に義兄に友人たち、知り合いが多いのは心強い。だが、それ故にこの状況を作り出した相手の意図が理解できず、困惑した表情になる]
(248) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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― 2-2の教室 ―
[適当に席につきながら>>238に面倒そうに応対する]
まじできゃんきゃんうるせー。
[あーあーあーといいながら耳を両手で塞ぐ]
(249) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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[>>242の話の時には]
ぜってー今後ふぁらはゲーセンにつれてかねーようにしよう…
[と呟いていたかもしれない]
(250) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 01時頃
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―1年教室―
やっぱり…閉じ込められてる…の…? ぶー、困ったなぁ…。
[扉を確認していない。 玄関に行けば外に出られるかと思ったが。]
うーん…まごちんにかおるん。 あれ…ひなちんにめあり先輩もいるのー? あ、しかもイチローくんもいるし。
……皆、首輪してるね。
[共通点はボストンバックと首輪。 自分の首にあるそれにそっと手を触れた。]
(251) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 01時頃
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あぁ、そうだ。 野山田は食料とメモの他、何か入ってたのかい?
私にはこんなんが入ってたんだけれどさ。
[そう言いながら例のハンマーをぷらぷら]
(252) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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[ぎゃーぎゃー一通り騒いで、野山田が耳をふさぐのを見ると>>249]
ふん、あっさり逃げに入りやがるんだもんなー。 売ったケンカの収拾くらいする男気はないもんかねー。
[わざとらしくしゃべりながら、野山田とは微妙に視界に入らないように、離れて席についた]
(253) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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―2年2組教室―
さっきテレビが何とかとか言ってたけど。電源入れたらいいんかな?
[次の指示を待ちつつ、自分の席に座る。が、そこで違和感…]
……あれ。俺の机…ここんとこにあった傷がなくなってんな。 おかしいな、席は間違ってるはずねーんだけど… 俺の机はこんなに綺麗じゃねーぞ。机の中に放り込んでた教科書もねーし…
(254) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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ざー。長い……。 焦らされるのは嫌い。
[砂嵐のテレビを見つめて、ぽつり。 この際だから周りの人たちを観察しておこうとキョロキョロ]
ん? ふぁらじゃない。 あんたも此処にいたの?
[沢山の人の中で、幼馴染の姿が目に留まる。 ふと名前のついた奇妙な時計を思い出して、 持ってない? といったジェスチャーで腕を指差してみた]
(255) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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・・・
[知らない、人。 しかも、沢山。 私は、怖い。]
早く始まらないかな。
[どうしよう。 逃げたい。 ここにいるのは、嫌。]
楽しみだなぁ。
(256) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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>>252 それ聞いちゃうか。 それ 聞いちゃう か…。 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww弦っつってたよなぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwかぶると嫌な顔しそうだ
(-80) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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[TVを点けると、扉を開けて入ってくる人>>228が目に入り]
陽菜!貴女も居たのね。 えぇ。私も気付いたらここに。 [そう話していると、更に人が>>237。少し驚いた]
[環君の姿が見えれば、報告という程のものではないが、分かれてからの経過を説明して]
[その時『いたずら書きがない』との声が聞こえたのには、不安は募るばかり]
(257) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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[>>253にこめかみがぴくっと動くが何も言わず桜庭と同じく相手の視界に入らないようにプリシラの方を見ながら>>245の問いに]
ん?俺はトンカチは入ってなかったぞ。俺のにはこの釣り糸みたいなのが入ってた。
[ごそごそとバックの中からピアノ線を引きずりだし、ほらと見せた]
(258) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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[>>254のテッドには] そうだな、つけときゃいいんじゃね?
……ふーん。やっぱり何かめっちゃ金かけたセットとかじゃねーの? 始まるのは「わらってはいけない」系かなぁ。
そろそろかねー?
(259) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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馬飼い キャロライナは、まだつけてなかったらTVをつけただろう
2010/04/22(Thu) 01時頃
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あー!!チャチャロッティ!!!!!!!!
[砂嵐よりも勝る声で声の限り叫んだ。]
んー、もぅ、ひなちん聞いてよーっ!! ゴミ捨て場で時計なくしちゃってさぁ!! お陰で時間分かんないの。
……ひなちんも…分からないのかなぁ? あんたも…ってそうだよねー、ここにいること自体が謎だもんねぇ。
[困ったように腕を組んだ。]
(260) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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――……首輪?
[ふぁらの言葉に思わず自分の首許に手をやれば、金属の感触が]
何、これ? いつの間にこんなの着けられて……。
[こんな首輪を着けていて、何故今まで気付かなかったのだろうか。玄関脇の倉庫で気がついてから、頭は相当ぼんやりしていたけれど、それでもおかしすぎる]
(261) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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漂白工 ピッパは、遊泳員 ヤンファの叫びに思わずびくりとした。
2010/04/22(Thu) 01時頃
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薫ちゃん? なんで君まで…
いや、このくらい平気だし、 [泣きそうな顔で手当をしようとする義妹を安心させようと少し笑おうとして… それを止めたのはチャイムの音と放送の声。]
そうだね、行こう。
[一年の教室へたどり着いたのは、多分一番最後。]
(262) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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[それから一緒に来た従姉の姿を見て首を傾げた。 楽しみだなぁ、なんて言ってるから、平気そうに見えたけれど。]
ひとみーん。 無理しないでね?
[そういうことしかできなくって。 もう1人の従姉のこと思い出した。
ちぇりーちゃん、ぴゅあだから。]
ちぇりーちゃん、泣いてないといいなぁ。
[もっと言うと、こんなところに居ないほうがいいんだけれど。]
(263) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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[さすがに話題の内容からちら見して。声には出さずに、うわー、何でこいつとかぶってんだ と思って微妙な表情をした>>258]
(264) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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[ふぁらと女生徒の会話>>255>>260を聞いて]
矢野さんも時計なくしたんだ……。
[自分も時計と携帯を紛失した事を話すだろう]
(265) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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[>>254 若本] ……ぁ? 机がなんだって? 綺麗になったんならいい事じゃないか。 それともアレか、テスト用に机に彫り物でもしてたか?
って、教科書もない? ぁー、もしかして私の荷物も教室から消えてたり、するのかなぁ?
(266) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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>>263 何でアタシが泣くと思ってんだよこの子はwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ああまぁひとりぼっちだったらどうなってただろうね
(-81) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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[>>254若本の不思議そうな声に眉を寄せるが、内容は何を意味しているのかは分からない]
ったく気味悪いな…。
[つけられた画面はまだ暗い。机につっぷし砂嵐の不快な音を聞いている**]
(267) 2010/04/22(Thu) 01時頃
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[>>258 野山田] へぇ…… ピアノ線か。 キャロとお揃いじゃないの。
[と口にしたあとにしまったと気づき、]
まぁ、なんだ。同じようなモンが入ってるって事もあるのか。
(268) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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馬飼い キャロライナは、従妹も巻き込まれているとはまだ露ほども思っていない
2010/04/22(Thu) 01時半頃
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[バッグの中身については、それぞれ同じだったり違ってたりするんだな、という感想を抱き。>>258]
与えられたアイテムを使って何とか脱出しろ、みたいなゲーム…?でもなんか、ゲームって空気でもなくなってきたんすけど。
ん、俺の机のはずなのに、やたら綺麗になってるんで、俺の机じゃないっぽいなと。誰かが勝手に交換したんすかね。教科書くらい置いといてくれんと…
[藤島の問いに答えた>>266]
(269) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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どんな事するのかな。
[どうしよう、一人は怖いけど。 知らない人と、知らない空間にいるのはもっと怖い。]
早く始まらないかな、TV
[知らないうちに、私は教室の端にいた。 ふぁらちゃんを一人にするのも、嫌だ。 だけど、だけど。]
・・・
・・・・・・
[はやく終わって]
(270) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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>>268 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwやると思ったよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-82) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 01時半頃
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…まったくだぁね。 これならまだプリシラとおそろいのトンカチの方がよかったなぁ。 [>>268が聞えて、結局口に出した]
全部が全部ばらばらじゃない、か。本気で無作為って感じだなー…。
(271) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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あえ?かおるんも…無くしたの? えー、携帯も?
あっ!!
[薫の声(>>265)を聞いて、はっと思い出す。 自分の机にあったはずのリュックサック。 その中に携帯が入っていることを思い出した。]
あれれ?え、荷物もなくなってるの?! …机の中の教科書もなくなってる…?
[先生に捨てられた可能性もあるのかもだけど。]
(272) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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うん。私こそ、結城先輩が居るとは思わなかった。 もしかして、生徒会主導じゃないの……? ちょっと私、考え違いしてたのかな。
[比良坂と話した内容が俄かに思い出されて、表情が翳った]
いくらなんでも、会長副会長が同時に参加してるとは考えにくいから。 そっかー。余計放送が気になるね。
[そして、割と至近距離で>>260の叫び声を浴びてしまった。 うゎんうゎんうゎんと三重奏を奏でる耳を押さえ、やや涙目になりつつ]
そ、そうそれそれ。そのチャパロッティだっけ。 ええっ!? やっぱり時間は解らないんだ。 ………もしかして、ゴミと一緒に捨てちゃったの?
[腕を組む幼馴染を、少しだけ呆れた瞳で眺めた]
(273) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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花売り メアリーは、みんなの様子を見ながらも、時折TVに視線を向けた**
2010/04/22(Thu) 01時半頃
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思ったより時間かけてるなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww大丈夫かwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-83) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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[268の台詞に鼻の頭に凄い皺がよった]
げっあいつと一緒…。同じアイテムだから協力しろとか言われても無理だぜ俺。
[心底嫌そうな顔をしておぇーっと吐くジェスチャー>>271の声を耳の端で聞き]
むしろそのおめでたい頭をトンカチで叩いて直してもらえ。
[鼻で笑うと画面を見つめた**]
(274) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、時計のない15分がいかに長いかを思い知らされながら、放送を待つ**
2010/04/22(Thu) 01時半頃
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ちーがーうもーんーっ、ひなちん聞いてってばー!
[机をガサゴソしながら答えた。]
ゴミと一緒に捨てたんじゃなくって。 不運にもベルトが切れてしまってー。 ゴミ山にヒューストンしちゃったのー!
な、なんていうんだっけ…えー、えー。
[必死に思い出す。]
味噌の大事故でいいんだっけ?
[すっごい笑顔で誤魔化した。]
(275) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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うぜーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww やべぇノックス好きだこいつ
(-84) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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/* 眠いです。 だいぶ前から自分が何を言っているのかわからなくなってきました。
(-85) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 01時半頃
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[無理しないで、とふぁらちゃんに言われた。 ただ、笑うしかできなかった。]
大丈夫よ、ありがとう
[心配させちゃだめ。 不安は乗り移る。
・・・何かあったら、私が・・・ スプーンで? 馬鹿な。]
(276) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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/* この村はわりとコアはやめ、理解。
(-86) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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[姿が見えた比良坂さんの言葉には>>243]
いいえ。無事なら良かったわ。 [そう言って、陽菜が『生徒会主導じゃないのか』>>273と聞けば]
えぇ。さっきの放送は生徒会顧問の先生のものだけど。 環君も私も、何も知らないの。 ……本当に、何なのかしら。 [悪寒が襲ってきて、けれどもTVを注視していた**]
(277) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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>>272 ……私だけじゃなくて、結城先輩と比良坂先輩も携帯なくなったみたい。
[「荷物も教科書もない」という、ふぁらの言葉に倉庫で携帯を捜したときのことを思い出し]
そう言えば……私の鞄もなくなってた。 やっぱり、何かおかしいよ。
(278) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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/* チャパロッティでいいの、ふぁらちゃん!w
(-87) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
|
|
うわーうぜー… 協力とかいう発想すらでねーわ。 協力する振りで首絞められたりしそー。 [>>274に心底嫌そうな顔をしながら、TVに変化があるのを、机にだらーっとしながら待っている**]
(279) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
|
|
[自分も原因だよな―と心の中で呟いて] あー、あー。判った判った。 アンタら二人は互いに協力しなくていいわ。 その代わり、何かあったら、 野山田も、キャロも、私に協力してくれよ? それなら構わないだろ?
とりあえず何が起こるか判らないんだ。 肩の力抜いていこうや。
あ、そこのてつんどクンも。 こんなか弱い乙女の私に協力しない…… なんてつれない返事は、しないわよねーぇ?
(280) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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………
喧嘩するほど仲がいいっていうよなぁ…
[キャロルと野山田のやりとりを見ながら、ぽつりと余計な事をもらす。
先程の放送は、聞き覚えのある教師のものだった。だから、学園側で何かをしようとしているに違いない。まさか、学園が自分たちに害を与えようとしているなんて思わないから、未だにのん気な気分で、机に頬杖をついていた。]
(281) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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|
[私には、何もない。 知識も、勇気も。 腕力も、道具も。
羨ましい。
いや、違う。 こんな事を思うタイミングじゃない。 どうしたんだ、私は。
助けて
馬鹿な、だれに助けてもらおうというんだ。 私には、何もない。 救いを求める相手さえも。]
・・・
(282) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
|
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……はっ。あったりめーだろ。 アタシがプリシラに協力しないはずが無いっつの。 アタシになんか合った時はプリシラこそ頼むぜ。
[机につっぷしたまま、笑みを浮かべて軽く言う。何だかまたドキリとさせられたが、いいカモフラージュにはなっただろう**]
(283) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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馬飼い キャロライナは、若者 テッドに殺気を飛ばした**
2010/04/22(Thu) 01時半頃
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時間が分かんねーってのも結構不便なもんだな。
[大掃除の時に壁から時計を外すとその跡がくっきりと残っていたのに今時計がかかっていたらしき跡すら残っていない、違和感の一つはこれだと思った]
……はは、まさかこのレクリエーションのためにわざわざ学校をもう一個作った、なんてこたねーよな。
クソ、なんかざわつくぜ、気持ちが悪い。
……携帯、そういや俺もどこやった?
[教室内で騒いでいる他の生徒の声にはっとして自分のポケットをまさぐってみるがどこにも携帯はなかった**]
(284) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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退席記号 多すぎる おれ。
(-88) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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ピン ポン パン ポン ♪
(#21) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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瞳ィィィィィイイイイ! どうしたんだああああああああああああ! おねーちゃんと早く合流しなさい! [外に出なかったのはお前だ]
(-89) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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はじまったはじまった寝る寝るネルね
(-90) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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明るい音が 校内に響き渡る
先程と同じくノイズが流れて 男の声が 波に乗った
『 やあ!悪いねー、大分遅くなっちゃった。
全員ちゃんと着席したみたいかな?
ひーふーみー…、うん、全員居るね。
感心感心。いい生徒は先生大好きだよ。 』
数を数える素振り まるで何処かから見られているかのよう
(#22) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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んー、ちゃんと聞いてるよ。
[机の中を探っているふぁらに、ふんふんと頷き]
じゃあきっと、チャパ朗も旅に出たかったんだね。 あっちのゴミ山はどーなってるのかなー。
[どんどん時計の名称が自分の中で勝手に変わっていく。 こちらも腕組みをしながら、声色まで作ってみた]
そっかぁ。 味噌の大事故、ね。 そりゃ、当分マヨネーズ禁止レベルだ。
[笑顔で誤魔化す幼馴染が可愛くて、にこりと笑った]
(285) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
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『 ああ、ちょっと私信で悪いんだけど、そういえば柴田ー。
さっきはごめんなー。
ちょっとした手違いで俺もびっくりしちゃってさぁ。
気絶させるだけのつもりが、ついつい力入れすぎちゃったよ。
悪かった、許してくれな? 』
ははは とまた軽く笑って 話は本題へと移る
(#23) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
|
そっすねー、角を曲がったらゾンビが襲ってきたりとか…そんな事もあるかもしれないっすね。
[よくあるゾンビ撃ちゲームの内容を、冗談交じりに返し、にぃっと笑ってみせる>>280]
そんな事態が起こったら、そりゃ協力しますよ姐さん。 ゾンビの前じゃ姐さんなんて赤子みたいなもんですし。
(286) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
|
『 さて。校内はもう見て回ってもらえたかな?
ボストンバッグの中身も見て貰えてると思うから
何人かの人には”特別な情報”がいってると思うけど
これから君達にやってもらう事を簡単に言うとね。 』
一拍呼吸を置いて
(#24) 2010/04/22(Thu) 01時半頃
『 ちょっと 殺しあって貰おうかなって思って。 』
(#25) 2010/04/22(Thu) 02時頃
常と変わらないテンションで ハッキリとそう言った
『 あ、今びっくりした?びっくりするよな、そうだよな。
いきなり殺しあえって言われても困惑するよな。 』
その声は うんうんと頷きが見えるかのようで
明るい声はそのまま
(#26) 2010/04/22(Thu) 02時頃
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― 反射的に、ス と目を細めた ―
(-91) 2010/04/22(Thu) 02時頃
|
『 だからな、先生考えたんだよ。
どうやったら皆が楽しめるかなって。
で、思いついたのが ”鬼退治” !!
配役はこっちで勝手に決めさせてもらったんだけどさ
君達の中に何人かの”鬼”が居るわけよ。
君達は”鬼”を全員殺せれば勝ち。
”鬼”は仲間以外を全員殺せれば勝ち。
どう?燃えてくるだろ? 』
(#27) 2010/04/22(Thu) 02時頃
|
…集められたのが意図的なら、携帯の没収くらいはするだろうね。 時計まで御丁寧に回収してあるのは、時間がわかると色々不都合なのかもしれない。
[淀んだ空気のところから離れたせいか、歩いているうちに多少は頭も回るようになっていた。 ざわざわと小声で話しあう生徒から少し離れて壁に凭れ、何かを言いかけた瞬間に流れる間の抜けたチャイムの音色。
いやにあっけらかんとひどいことを言う教師の声に、不機嫌そうに顔を歪めて頬をさすった。]
(287) 2010/04/22(Thu) 02時頃
|
その様子に生徒は怒ったか 呆れたか
冗談がきついと笑い飛ばしたかもしれない
それにも明るい声は変わらず続く
(#28) 2010/04/22(Thu) 02時頃
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イアンってこういうの似合うキャラではあるな。 あのキャラは割りと存在が邪気ぃ。
(-92) 2010/04/22(Thu) 02時頃
|
『 やだなー、俺がこんな大掛かりな冗談組めるような
月給貰ってると思ってんのかー?ははは。
しょうがないなー、先生が本気だって信じてもらえないなら
これでも見てもらおうかな。
あ ちなみにさっきVTRって言ったけど 皆がイイコだから
特別にライブ中継で見せてあげようと思う。 』
そう言った途端 テレビが沈黙を破る
電源がついていなければ勝手に電源が入り
電源がついていれば そこに映像が映し出される
(#29) 2010/04/22(Thu) 02時頃
|
あれ? サイモンここで殺しちゃうの?
(-93) 2010/04/22(Thu) 02時頃
|
映し出されるのは とある教室
そこは 音楽室
そして そこに居たのは
椅子に縛り付けられた 平群 誉
それを囲むように 玉城 杏 と 釣井 沼太郎 が立っている
平群は何かを叫んでいるが テレビから音声は聞こえない
忠実に再現されている校内
防音加工がされた音楽室からは 生身の叫びも教室まで届かない
(#30) 2010/04/22(Thu) 02時頃
|
…な…!?
[耳を疑うような教師の言葉に、思わず黒板の上のスピーカーを睨みつける。 片手は無意識に、胸元を押さえた。]
殺し合え、だなんて。
[馬鹿げてる。その言葉は口の中だけで小さく響いた。]
(288) 2010/04/22(Thu) 02時頃
|
|
えっ、そっち殺すのかよ! お前 俺に 何 させる気だ
(-94) 2010/04/22(Thu) 02時頃
|
|
平群縁故俺ひどいのもってんだからな!
(-95) 2010/04/22(Thu) 02時頃
|
『 これから 先生方に協力して貰って
よくわかる解説をしたいと思います。
あ、最後まで席は立たないようにね?
だって 授業中に教室を出るのは ダメ だろう?
ダメな生徒には 罰を与えなければいけないからね。
先生、そんなことしたくないぞー。 』
声は当たり前の事を告げるように にこやかに
しかしそこには確かに脅しが含まれている
生徒が教室に留まる様子を見届けてか
満足そうな声は話を続ける
(#31) 2010/04/22(Thu) 02時頃
|
・・・
[鬼、殺し合い。]
・・・・・・
[何を言うのだろう。]
・・・・・・・・・
[そんな事したら]
嫌
[私は、羊。]
こわい
[抗う術をもたない、ただの供物だ]
(289) 2010/04/22(Thu) 02時頃
|
『 平群先生が”鬼”。
玉城先生と釣井さんが君達ね。
さっきも言ったけど 君達は鬼を殺さないといけないんだ。
―――玉城先生、釣井さん よろしくお願いします。』
玉城 と 釣井に命令が飛ぶ
二人の首に 金属の輪がついてる事
二人の手が 微かに震えている事
この時 気が付く者は居ただろうか
(#32) 2010/04/22(Thu) 02時頃
|
[聞こえてくる内容に、頬杖をついたまま、絶句した。]
……は、はい?ころしあ…
何かの例え?
[それとも、文字通りの殺し合い? そんなもの、法律が許さない筈だ。まさか?]
……平群じゃねーか!何やってんだ…?
[明らかに普通でない様子に顔を顰め>>#30]
(290) 2010/04/22(Thu) 02時頃
|
|
ああああ席立ちたい立ちたい
(-96) 2010/04/22(Thu) 02時頃
|
|
だが仕方ない。あまりの非現実さに動けなかった事にしよう。
(-97) 2010/04/22(Thu) 02時頃
|
玉城の震えた手に握られたカッターナイフ
それは次の瞬間 思い切り 平群の左胸へとつきたてられる
『 あ、音声入れるの忘れてた。 』
まるで夕飯の買い物の買い忘れを思い出したかのように 呟かれた声
それと同時に 平群の叫び声がテレビから流れ出す
(#33) 2010/04/22(Thu) 02時頃
悶え苦しむ平群の声をBGMに
『 えー このように ボストンバッグに入っていた武器を使って
皆には鬼を退治してもらいます。
でも この程度じゃすぐには死にません。
もしかしたら 奇跡的に生き残ってしまうかも!
だから 殺す時はしっかりと やってしまおうね!
釣井さん どうぞー! 』
(#34) 2010/04/22(Thu) 02時頃
号令のようにかけられた声
釣井の半身に隠れた手には 大きなカナヅチ
それは 平群の頭へ 容赦なく
振り下ろされる
頭から 胸から 溢れる 赤
四方八方へ飛び散るもの
その光景は見るに耐え難いものだっただろう
(#35) 2010/04/22(Thu) 02時頃
|
そうだね。二度刺しは基本だよ
(-98) 2010/04/22(Thu) 02時頃
|
|
[突如始まった放送に、息を呑んで耳を傾け、 内容が進むうちに、徐々に呆然とした表情に]
燃えてくるわけ、無い。
[気がつけば知らず知らずの内に、ギリっと奥歯を噛み締めていた]
あれは、先生達? っ!
[やがてテレビに映し出された悲惨な光景から、 悲痛な表情で目を逸らし、耳を塞ぎ続けて]
何、なんなのよ………。
[最後に、憔悴しきった虚ろな呟きを漏らした**]
(291) 2010/04/22(Thu) 02時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 02時頃
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―???―
[チャイムが聞こえてから、どのくらい経っただろうか。混濁していた意識が徐々にはっきりしてくる。頭がぼうっとしている。重苦しさに、手で押さえようとするが、何故か腕が動かせない]
な、ん…だ?
[目を開くと、飛び込んで来たのはこちらにレンズが向けられているカメラと、複数のモニター。そこには、とても良く知る顔の数々。]
なっ…!?
[思わず立ち上がろうとして、初めて自分の状況を知る。椅子に座らされ、後ろ手に縛り上げられている。反射的に抜け出そうともがくが、緩みもしない。顔を上げてモニターを見れば、不安そうな顔をする者、軽口を叩き合っているのか、笑顔を見せている者、不機嫌な顔をしている者。どういう状況か分からなくとも、大きな怪我をしている者はいないようで、それが分かると少しだけ安堵する。]
な、何が起こってるんだ。一体、何が…
[状況を整理しようと思考をめぐらすが、しかしそれも、突然鳴り響いた校内放送>>#22で切り裂かれる。] ]
(@14) 2010/04/22(Thu) 02時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 02時頃
『 はい ここまでやればきっと 大丈夫だね。
玉城先生と釣井さんには 無事平和が戻りました。
めでたし めでたし。』
祝福するような声とは裏腹
玉城と釣井の顔はみるみる蒼くなっていく
いつの間にか音声は切られていて
二人が何を叫んでいるのかはわからない
ただ 必死に首輪を取ろうとしているようだ
(#36) 2010/04/22(Thu) 02時頃
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[めのまえにひろがるこうけいが]
嫌
[わたしのひとみをとじさせない。]
人が
[あしが、うごかない]
死んだ?
[こわい]
(292) 2010/04/22(Thu) 02時頃
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『 えー、玉城先生と釣井さんの首輪は皆についてるものと同じですが
少しだけ仕掛けをしてあります。
特殊な仕掛けがされてるのは”鬼”の首輪と
もしかしたら君達の中にも何人か居るかもね。
で 鬼は リミットまでに誰かを殺さないと 』
ピッ
短い音と共に ボンッ と 玉城の喉元が 爆ぜる
(#37) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
『 こうなるので気をつけてね。
あ、ちゃんとリミットが迫ると知らせてくれる機能がついてるから
その辺は時間がわからなくても安心していいよ。
今 玉城先生と釣井さんにはその音を聞いてもらってたんだ。
あとね 首輪は無理に外そうとすると 』
ボンッ 今度は釣井の喉元が爆ぜ
『 こうなっちゃうから 気をつけるんだぞ。
あと 何通りか爆発する経路があったはずだけど。
すまーん、先生忘れちゃった。ははは。』
(#38) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
|
[声も、出なかった。 ただその目は、画面の中に釘付けになる。
ギリ…と噛みしめる奥歯。 息苦しさに思わず、嵌められた首輪に爪を立てる。]
(293) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
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|
ノナリーゲームも音がなったっけね。 バトロワって音なったっけ?
(-99) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
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……ッ!!
[画面の中、爆発する首輪。 思わずガタリと椅子から立ち上がって、触れていた指を離した。
情けないことに、両膝は小さく震えていた。]
(294) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
|
|
この声・・・伊安…!?
[自分と同じようにこの学校という実験場に送り込まれた同僚の顔が過ぎる。楽しそうな声音に苛立ちを感じたが、それも>>25を聞けば、全ての思考が吹き飛ぶ。
本当に、実験が始まってしまう。]
ち、くしょおおおおおおお!!!!!!逃げろ!!!!!!!!!お前ら、何やってるんだ!!!!逃げるんだ!!早く!!!!!!!!
[力の限り叫ぶ。>>#29の後、モニター越しの生徒達が一斉にこちらを見れば、声が届いたかのような錯覚に陥る]
(@15) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
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逃げろ逃げろ逃げろ!はやく!!逃げろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!
(@16) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
|
|
[伊千朗に怪我をさせたのが、この放送を流している教師?だと言う事実と、『殺し合え』『鬼退治』という言葉に不快さを隠すことが出来ない]
何なのよ、この人……。
[冗談にしては悪趣味過ぎるし、発言者の理性を疑いたくなる内容だ。 もしかしたら、寝惚けてシュールな夢を見ているのだろうかと思うが、画面に担任が映し出されて少女は息を呑む]
(295) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
|
|
――……!!
[そして画面の向こうで起きる、おぞましい出来事] ……嘘、でしょ。
[それは怖くて、気持ち悪くて、見るに堪えないものだったけれど どうしても画面から、瞠ったままの目を離すことが出来ない。
飛び散る赤を映す少女の瞳が小さく揺れる。
そして、玉城と釣井の喉許にも赤が爆ぜれば、 少女は倒れるよう床に屈み込み、人目を憚らず嘔吐した]
(296) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
|
『 まあ そんな感じで皆で協力して頑張ってみてよ。
信じていた人が”鬼”だったなんてこともあるかもだけどさ。
それもまた ドラマだよねー。
あ そうそう。言い忘れてたけど。
”鬼退治”が終わるまでは一切外に出る事は出来ないから。
水や食料の追加も無いから ちゃんと考えて食べろよー。
じゃあ、皆の健闘を祈ってるぞ!ははは。』
最後まで明るいまま ブツン 放送はそこで途絶えた
(#39) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
パン ポン ピン ポン ♪
(#40) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
続く明るい音 それは ゲームスタートの合図のようだった―――**
(#41) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
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平群……マジかよ。
[不愉快な伊安の声が聞こえてきたかと思えばテレビに映る惨劇、ゲームセンターや家で重火器を扱い人を殺すゲームを楽しんでは居たもののここまでの惨状はゲームでは見られない]
……なるほど、鬼は殺さなきゃ死ぬし、鬼に殺されたくなきゃ鬼じゃない連中は鬼を殺すしかない、ってわけか。 胸糞悪ぃゲームだな。
[次いで流れる首輪の爆破映像、深追いは危険、爆発する経路が他にもある、と言う伊安の台詞に耳に取り付けたイヤホンを思い出す]
……はッ、誰も彼も命懸けってわけか。 くだらねぇ日常よりはスリリングだな、オイ。
[言葉とは裏腹に不愉快そうにポケットに手を入れる、手に触れる薬瓶、ボストンバッグに入っている武器と伊安は言っていた、これはつまり、武器であると言う事に思い至る]
殴るよりかは、確実だな、即効性は薄いけど。
[ポツリと呟くその声はチャイムの音にかき消された]
(297) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
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[一部始終を見届けた]
(298) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
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[逃げないとだめ。 私は、殺される。
だって、スプーンよ? スプーンでどうやって自分を守るの? このなかに、鬼がいるかもしれないのに。
でも、ふぁらちゃんは? ふぁらちゃん、きっと泣いちゃう。 凄く怖がりなんだもの。
おいて逃げるの? 私は、お姉さんなのに?]
ふぁ・・・
[思い出す、ふぁらちゃんの事。 この教室、あの子には知り合いがいっぱいいるみたいだった。 私とは、違う。 私は、私は。]
(299) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
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[無我夢中に叫ぶのに必死で。>>#31>>#32の声など聞こえなかった。自分の横に立たれて、初めてその人物の存在に気付かされる>>#33 その人は、いつも穏やかな笑みを浮かべていた生物教師の…
そこまで思ってから、手の中のカッターの刃に目が吸い寄せられる。それは、かすかに震えていた ]
玉、城先生・・・?
[振り上げられる刃。そしてそれは、自分の胸へと…]
ぐ、あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!!!
(@17) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
|
|
[理解はできない。現実と非現実。どこか嘘っぽい喋り。何だこれ]
[落ちた映像。押し寄せる感情。整理される思考。難しい事は不要]
[当然の如く――元々短気な少女の理性は、はじけた]
(300) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
|
|
バァン!!!!!!!!!!
[爆ぜる様に立ち上がり下手をすると上下の階にも響いたかも知れない程の音を立てて2-2の扉を蹴破るように開けて肉食獣の速さで凶悪な表情で廊下を駆け抜け階段を駆け上がる暗闇とかそこに罠があるかもとかそんな事は一切この時は考えずにただひた走りそして目的地のその扉をまた大きな音を立てて蹴破り――]
ガァン……!!
[当然ながらもう 誰も 居ない。ただ、骸だけがある]
(301) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
|
|
せんせええええええええええええええええええええええええええええッ!!!!!!!!!!!
[死臭に満ちた音楽室。だが吐き気よりも先に、その現実に絶叫した**]
(302) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
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|
/* ポチのスプーン 噴きすぎる
(-100) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
|
|
[体が、石を飲み込んだように重く、動けなかった。 TV画面から目を離す事は出来なかった。 画面の向こうで3人が…3人も死んだのは、悪夢か趣味の悪い演技だと思いたかった。]
……あ、
[けれど、その凄惨な様はどう見ても演技ではなくて、死体も作り物には見えなくて。昨日何気ない会話をした国語の教師はもう…]
(303) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
|
|
ふぁ・・・ら・・・ちゃん
[言葉が、喉に引っかかる。 素直に出ない。 私は・・・・]
私、いくから。 怖かったら、さっきの所に。
[搾り出した。 なんとか、搾り出した。 放送が終わると同時に、私は教室を飛び出した。 武器がない。 私には、身を守る術がないんだ。]
― 食堂へ ―
(304) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
|
|
/* やべえ きゃろる 泣ける(ほろほろ)
(-101) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
|
|
私がやらねば 誰がやる! の精神で平群先生 だけ 弔いました。
ビアンカ先生と沼先生? いや、思いいれが無い多分。 特定しないようにボカシはしたけどね!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww この動き、ちょっと芝はえる私。さー寝よう
(-102) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
|
|
先生の死体に何か証拠ないか探して、何か見つけたことにしようかな。 よっぽどのものがでたらナイナイしよう。
>>#10 (10)
(-103) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
|
|
ライターwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwあるあるあるあるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 誰かのひーろおっと。
(-104) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
|
|
[>>#33の内容が、生徒達に自身の声が中継されていることが聞こえていれば、まだ我慢は出来たかもしれない。けれど、もう何も耳には入らない。ただ深く抉られた胸の痛みと熱さに思考の全てが支配されていく]
ぐ、あああああがはっ、げほっくうううああっ・・・!
[どくどくと流れでる血が胸をぬらす。苦しい。呼吸がどんどんと困難になっていく。そして、自分の傍に出来た影に顔を上げれば>>35 黒い影が何かを振り下ろそうとするのが見えて]
(@18) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
|
|
[机と、扉の大きな音。びくり、と肩を竦ませる。>>301
弾かれたように立ち上がったキャロルがどこへ駆け出したのか、平群と桜庭の関係を知らない自分には見当もつかない。けれど、その音でようやく、現実に戻ってきた。**]
な……んで、こんなことが? こんなこと……許されるわけ、ねぇ、だろ……!
なんでだよ、なんでだ、、、、 なんでだよ畜生おおおおおおお!!!!
(305) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
|
|
(みんな、生きr)
[衝撃など感じる間も無かった]
(@19) 2010/04/22(Thu) 02時半頃
|
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そうそうテッド正しいwwwwwwwwww これを死ってそうな人間は実はいないんじゃないかなってくらいだよね。
(-105) 2010/04/22(Thu) 03時頃
|
|
[部屋を飛び出す小さな影を見る]
……さて、俺らも解散するとしようぜ。 寄り合って行動するのも自由だし、単独行動も自由。 俺らにはまず鬼の数が何人なのかすらも定かじゃないだろ?
ここで二手に人数割いてもどっちかに鬼が偏ったらミスミス囲まれて殺されるだけだし、俺は絶対に信用出来る奴とでなきゃ組めない。 だから俺は一人で行かせてもらうぜ、あの嬢ちゃんが鬼なのかどうかは知らないけど、正直ここで一人で飛び出すなんて尋常ではないよな。
[武器を能率的に使わねば、そのためには準備が必要だと少ない頭で考えて今は一人になる事を選んだ]
じゃ、お互い生きてたらまた会おうぜ。 ああ、言っておくが俺は嘘はつく気はねーから言っておくが、俺は鬼じゃない、信じるか信じないかはお前ら次第だけどな。 ただし嘘はつかないが俺の情報は俺のモンだ、信用出来る奴にしか教えるつもりはねーから、その辺ヨロシク。
[ひらひらと手を振って口端を吊り上げ、教室を出る、そのまま物音と人の声が聞こえた2Fへと歩みを進めるべく真っ赤なコートをはためかせて非常灯の点滅する廊下の闇に消えて行った**]
(306) 2010/04/22(Thu) 03時頃
|
|
― 食堂 ―
[武器、武器になるもの。 包丁? 食事用ナイフ? いやこの際フォークでもいい。 お箸だっていい、先が尖っているもの!
スプーンよりマシなものなら、なんだっていい。 重いものは、私の腕力じゃつかえない。 せめて、自分の身を守れるくらい。]
なにか、何かないの?
(307) 2010/04/22(Thu) 03時頃
|
|
/* >>306 「殺人鬼と一緒になんかいられるか!俺は一人で居る事を選ぶぜ!」に見えてしょうがない…
し、死亡フラグだーーーー!
(-106) 2010/04/22(Thu) 03時頃
|
|
…薫ちゃん。
[倒れ込んだ義妹の様子に気づいて、ようやく我に返る。 傍へ行くと、心配そうに背中をさすった。]
(308) 2010/04/22(Thu) 03時頃
|
|
やだ、何で……。 ……どうして、先生たちが殺されなきゃいけないの?
[画面の向こうに見た惨劇と赤が瞳に焼き付いて、どうしても剥がれない。その光景は自分や兄達や友人達の姿と重なって]
私も殺されるの……?
[掠れる声で呟いた言葉は、心配そうに背中をさすってくれる義兄には聞こえただろう。
そして瞳や中井が教室を去ったことに気付くこともなく、その場にぺたりと座り込み、震える肩を抱いていた**]
(309) 2010/04/22(Thu) 03時頃
|
|
/*アンカー間違えたはずかしいい*/
(-107) 2010/04/22(Thu) 03時頃
|
|
[おたま? どうすんのこんな物。 しゃもじ? くっつかないタイプだから何よ。 やかん? お茶なんか飲まないわ。]
一応、食事用のナイフはある・・・
[だけど、やっぱり凶器になりそうな物はない。 支給品より上は・・・って事かな。 いい、十分。 いざとなったら、私が頑張らないと。]
・・・がんばる? 何を? 私は、何もないのに。
(310) 2010/04/22(Thu) 03時半頃
|
|
・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
結構、ショッキングなもんだな。自分の死んでるとこって。
[目の前には椅子に縛り付けられた自分がいた。]
ひっでえの。こんなの、裸見られるより恥ずかしーんじゃねえの? なあ。
[頭から、血だけではない色々なものをはみ出させている自分に語りかけるように呟き、苦笑する。]
あーあ、男前が台無しだぜ、まったく・・・・・・・・・・・・・・・・
(@20) 2010/04/22(Thu) 03時半頃
|
|
[周囲を見れば、玉城と釣井の遺体。殺されたとはいえ、恨む気持ちなどまったくなかった。この人達こそ被害者なのかもしれない]
…すみませんでした。
[二人の遺体に、頭を下げると、遠くから駆ける足音が聞こえてくる。かなりの速さでそれは大きくなり、音楽室の前で止まると、激しい音を立てて扉が吹っ飛んだ。>>301]
…桜庭・・・・
[部屋の惨状を見て目を見開く生徒の様子に、困ったように頭をボリボリと掻きながら]
恥ずかしいって思った矢先に入ってくるなよなあ。ったく…
まだ敵がいたら、とか、ちゃんと考えないと駄目だって…本当に…すぐカッとなるのがお前の悪い癖だって言っただろ?
[絶叫が音楽室中に響くのを聞けば>>302、泣きそうに顔を歪める。]
…ありがと、な。
(@21) 2010/04/22(Thu) 03時半頃
|
|
[本当は、明かりを消さないとだめなんだ。 見通しのいいここは、怖い人が来た時にすぐ見つかる。 でも、ふぁらちゃんが。 暗い所、怖いから。]
・・・いい。 ふぁらちゃんは、来ない。 あの子には、私以外にもいる。 助けてくれる人。
[私だ、私があの子に。]
一緒にいて欲しかっただけ
[バックに食事用のナイフを隠して。 私は、妙に冷えた頭を左右に振る。 私は、何も出来ない。 人を殺すなんて、出来わけない。 どうせ私は羊。 何も出来ない、何の力もない、羊。]
(311) 2010/04/22(Thu) 04時頃
|
|
/*いちはらえつこに、おれはなる!*/
(-108) 2010/04/22(Thu) 04時頃
|
|
[私のような足でまとい、邪魔になる。 いざという時、足を引っ張る。
私は、いらない。
だから、いいの。 このまま、ここにいよう。 歩き回るのはつかれたし、怖いよ。]
父様、母様・・・
[食堂の、一番端。 入り口の、見やすい位置。 そこに座りこんで、バックを抱きました。
今のうちに、泣いておこうと思います。 一人の時じゃないと、無理だもの。]
おうちに*かえりたい・・・*
(312) 2010/04/22(Thu) 05時頃
|
|
/* なんという俺得…
やべーもーsunao愛してる
(-109) 2010/04/22(Thu) 07時半頃
|
|
―1-1教室― [スピーカーから聞こえる、奇妙に明るい伊安の声。ざわり、と全身が粟立つような嫌悪感。 芽亜里に手をひかれ自分の教室に入る。 習慣のように、窓際、一番前の机に座る。後ろから見知った声や見知らぬ気配がするが、目は、砂嵐を映し出すTV画面に釘付けになっていた。 そして。
放送終了後の無慈悲なチャイム音をどこか遠くに聞く。 自分の、心臓の音が耳元で鳴っているように、うるさい]
せん、せ――
[何人かが席を立つ気配がした(>>304 >>306)が、彼女の意識はそれを認識しなかった。肩から下げたボストンバッグを強く抱きしめるように抱え、乾ききった唇を噛み、がたり、と立ち上がる。 静止の声がかかったかもしれないが、何かに憑かれたように教室を抜け、まっすぐに音楽室へ向かう]
(313) 2010/04/22(Thu) 08時頃
|
|
―1F教室― [堀井と話をしていると、頭上のスピーカーからまた声が聞こえた。 思い出したけれど、この人、生徒会の先生だったか。 グラウンドで生徒とバスケとかして楽しそうな人だなーっ、とか思ったことを思い出した。]
校内…? やっぱり学校…なんだ…?
[指で触れる机。 けれど、その面は滑らかで悪戯にキレイ。 少なくとも自分がいたという証は何もない。
その後、続いた言葉。]
へ?
[変な笑い方でスピーカーを凝視してしまった。]
(314) 2010/04/22(Thu) 09時頃
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|
お、おにたい、じ……? じょ、じょーだん、き、きついなぁ…せんせ。 殺し合いなんて…。
[先程、来栖が言った言葉を思い出す。 けれど、そんなこと冗談にしか思えなくって。]
せ、せんせーの月給! あ、でも、貯金すればくめるじゃんね!ね!
[一生懸命、冗談にしようと勤める。 砂嵐を映していたテレビに映像が映った。 そこは、よく知る音楽室の風景。
そして―――――。]
へ、へぐり…ん…?
[自分たちの担任の先生。]
(315) 2010/04/22(Thu) 09時頃
|
|
[音声―――――。 スピーカーの向こうで入れるの忘れた、とか。 ただの意地悪にしか聞こえなかった。
いつもの平群先生よりずっと怖くて。 玉城先生もいつの優しさがなくって。 釣井先生も人が違うようだった。]
へ…へぐりん!!!! せんせーっ、せんせーっ!!やめて、やめてってば!!!
[テレビの中でしか見たことなかった。 いや、これだってテレビだけれど、そうじゃなく。 最初は凝視してた映像も振り下ろされる槌と飛び散る雫を見ていられなくなって視線を逸らす。 教室の窓側の席、気持ち悪くなってきて動いたら自分のものだったはずの机にぶつかって倒れた。 その後の首輪の話はあんまり聞いていられなかった。 少なくとも聞いていられる状態じゃなかった。]
(316) 2010/04/22(Thu) 09時頃
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|
/* 中身はいいぞ、もっとやれー(´Д`)! とかいいつつ。
玉城先生、つかって頂いてありがとうございました。 生徒よりも自分がかわいい人だろうな、とは思ってましたが。 いやー、イアンのちょいすっぷりとかナイス人選。
へぐりんのためにもワタシは頑張ります! が、村側だから狂います、に時間がかかりそうですっ!
(-110) 2010/04/22(Thu) 09時頃
|
|
…おいこら冗談だろ。スプラッタのしても笑えねーぜ。
[始めは呆けた表情で耳障りなノイズと画面の中で弾ける赤を見つめている。風船のようにはじけた首には同じもの]
ゲームだと…殺しあえだとふざけるなよ……。何のつもりで…おいこら!
[画面の向こうの相手に毒づき、怒声]
…馬鹿っ!あせんじゃねーよ!
[平郡の遺体を見て>>300教室から飛び出していく桜庭に更に舌打ちをする。一人数の減った教室に開始を告げるチャイムが響いた]
(317) 2010/04/22(Thu) 09時頃
|
|
[気付いたら泣いていた。 こわい、こわい、こわい。 なんでこんなことになってるのか。 その説明はあのせんせい話しなかった。]
え………、ひとみん…行くって…ドコ……に…。
[そのまま飛び出した従姉を追うことはできなかった。 足が動かなかったこともある。 その後の赤いコートの人の声(>>306)に耳を疑った。]
…………、あ…、え…ほ、本気で…、本当に…?
["生きてたらまた会おう"、それが今の現実。 "俺は鬼じゃない"、鬼はいるのかもしれない。 "信用できる奴にしか教えない"、つまり疑いあえってこと。]
(318) 2010/04/22(Thu) 09時半頃
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|
―――…は…、え……、うそ…じゃないの…ねぇ…っ…。
[ぼろぼろと涙を零しながら赤いコートの人が出て行くのを見た。 薫の隣に先輩がいるのも見た。]
あ、ま、まごちん!!どこ行くのっ!!
[それから真子が出ていく様子(>>313)も、ただ声をかけることしかできず。 教室に残っている人を見渡した。 鬼、ってのがいるかもしれないけれど。 少なくとも信じたいって思ってた。]
―――――~っ。
[零れる涙を一生懸命拭った。 左手でガマ口をぎゅっと握りながら。]
(319) 2010/04/22(Thu) 09時半頃
|
|
[若本の絶叫>>305に呼応するように目の前の机を思いっきり蹴ると、大きな音を立てて倒れる]
っふっざけんな!ここから出るには「鬼」を殺せだと?
[突然突きつけられたリアルは残酷で吐き気がする]
プリシラ…若本…どうする?俺が鬼だったら殺すか?プリシラァー協力してとは言ったがお前が「鬼」でない証拠でも見せられるのかよ?
[教室の二人を疑心の芽を持ちつつある虚ろな瞳でじぃっと見つめ顔を逸らした**]
(320) 2010/04/22(Thu) 09時半頃
|
|
[ぐっと歯を食いしばる。拳を固く固く、握り締める。 野山田からの問いに、しばらく机を睨むように見つめていたが、やがて、黙ったまま立ち上がった。肩にボストンバッグをかけてから教室の後ろへと行き、掃除用具入れを開ける。>>320]
…俺が今、一番殺してやりてえのは、こんな馬鹿げた事考えた馬鹿ですよ。…もし生き残れたら。絶対、ぶっ殺してやる。
[目に宿る感情は、強い怒りと憎しみ。それと、少しの恐怖心。 掃除用具入れに入ったホウキをそんな目で見つめれば、ないよりはマシだと、木の柄のそれを取る。]
あの放送、俺らを監視してるみてえだった。俺らに殺し合いをよっぽどやってほしいらしい。ご丁寧に、こんな首輪まで着けてるくらいだからな。
[ホウキを強く握り締める。手の色が変わりそうなくらいにまで。]
クソが。気にいらねえ。ああ、全く気にいらねえ!俺らに殺し合わせて、どっかで楽しく高みの見物と洒落込んでる奴が居る事がよ!!!!!
[悔しい、悔しい。…そんな奴らの言いなりになるしかない、今の状況が。]
(321) 2010/04/22(Thu) 10時半頃
|
|
…俺は「鬼」じゃないっすよ、野山田先輩。それを証明する方法は… 「鬼」を見つけたら、殺す…であろうことだけっすかね… …どうやって見つけんのか、それすらわかんねーんすけど。
[野山田達の方に振り返りつつ、肩にホウキの柄をとん、と当てて。]
「鬼」にされた奴だって死にたくないでしょうし。 俺を殺しに来るかもしれないっす。 んで、俺もみすみす殺されるつもりはないっす。 …俺だって、死にたくない。 自殺してまで鬼を生き残らせてやりたい、と考えられるような聖人じゃないっす。
[もしかしたら相手にも寄るかもしれないが、今はそうとしか言えない。そして、最初の問いにようやく答える。]
……先輩が鬼なら、俺らはきっと…殺しあうしかねーんだと思います。
出来れば皆同じ陣営にいたいところですが。先輩が、万一俺を殺すんなら…代わりに、これを思いついた馬鹿をぶっ殺してほしいなぁ、と思います。そしたら、例え殺されても、多少は救われる…かも。
[ほんの少しだけ、ぎこちなく笑った。]
(322) 2010/04/22(Thu) 10時半頃
|
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―2F男子トイレ―
[確認する事と、武器を効率的に使うための仕込みを行うために一人になれる空間が必要だった]
チッ、マジで水出ないのかよ、普通支援物資ぐらいは用意しとくもんだろ……
[頭痛薬が個別に入っているプラスチック容器からゆっくりとカプセルを押し出し、ドーム状のプラスチックを必要以上に潰さないように、アルミ箔を必要以上に破かないように気をつけて薬瓶の中に入っているカプセルを開いた容器に収める] これを飲ませりゃいい訳だ、しかし鬼はどう探したら良いんだかな、イヤホンから情報が流れて来るって事か? それにこれからどう動くかも考えないとな、こんな事なら誰にも会わない方が安全だったかもな……
[舌打ちをしてトイレから出てゆく]
(-111) 2010/04/22(Thu) 10時半頃
|
|
…とりあえず、近くの職員室に行ってみようかなと。 何か武器になりそうな物はないか、探しに。 ホウキだけじゃ心もとないですから。 二人とも、ついてくるならどうぞ。ただ、警戒心が解けないのは勘弁してほしいっす。
[そう言うと、教室の後ろの出入り口へと進み、職員室へ*向かった*]
―2の2→職員室―
(323) 2010/04/22(Thu) 10時半頃
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―2F廊下―
[完全な静寂の中、机が倒れるような音や誰かの叫び声などが微かに聞こえる]
こんだけ静かだと少しの物音でも目立つもんだな…… 既に殺し合いをはじめてるって訳じゃないだろうが、まあ見に行くかどの道俺が居るってのは嫌でもそのうちバレんだし、隠れるよりも堂々と動いた方がいいよな、俺に後ろめたい事は無いんだし。
[逡巡の後、物音が聞こえてくる教室に向かって歩いてゆく**]
(324) 2010/04/22(Thu) 10時半頃
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若者 テッドは、さすらい人 ヤニクには、職員室へと入っていく若本の姿が*見えたかもしれない*
2010/04/22(Thu) 11時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 11時頃
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―職員室へ向かう途中―
あ。そういや、あれ…どうすっか…
[校長室で拾ったエロ本。拾った後、こっそりボストンバッグに放り込んでいたのを思い出した。今の状況で、これが何の役に立つのか…
むしろ、もし死んでしまったらこんな非常時にもエロ本を決して離さなかった男というレッテルを貼られてしまうのではないか。そんな考えが浮かんだが、バッグから本を取り出すとズボンと腹の間に挟むように差し込む。
もし刺されたとしても、数センチの本の厚みが刃を少しでも体に届かぬようにしてくれるかもしれない、と考えての事だった。
…エロ本に命を助けられた男、というフレーズが浮かんだが、背に腹は代えられなかった…]
(325) 2010/04/22(Thu) 11時半頃
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・・・
[そうなんだ。 一人の私は、睡眠を取る事も許されない。 夢の中に逃避する事も許されないんだ。
ふるふる、首を振る。
私にはいない。 信じる事の可能な相手。 ふぁらちゃんと、キャロ姉様。 あとは・・・水泳部のみんな。 そのくらいだ。]
そっか。 わたしはもう・・・
[ここにいない(と思う)人が浮ぶんだ。 日頃の人付き合いの希薄さが悪い。]
(326) 2010/04/22(Thu) 12時頃
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―2F廊下―
[足取りは普段の気だるげなそれ、だらだらとこれからを考えながら歩いているといつの間にか職員室の近くまで来ていた]
ん……? 今のは?
[暗い廊下に人影が見えた、職員室に入っていく影を追って自らも職員室へと向かう]
おい、そこで何してる?
[開口一番に職員室の中に居る人影に声をかけた]
(327) 2010/04/22(Thu) 12時頃
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/* テッドかわいいよテッド
やー 今日は動くぞー
サイモンどうするかな…
(-112) 2010/04/22(Thu) 12時半頃
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[首輪は、私の体温を吸っていく。 いつの間にか、私の一部になっていく。
この恐怖も、しばらくしたらそうなるのかな。 いつか、頭の中のどこかがぷつりときれて。 放送の人みたいに、笑いながら。 人を殺すようになるのかしら。]
・・・ない、かな。
[私に、そんな勇気があるとも思えない。 私がそういう事をするとすれば。 ・・・考えるのも嫌な事が、起こりそうな時。]
・・・
(328) 2010/04/22(Thu) 12時半頃
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[笑っちゃう。 食事用のナイフとスプーンで、何が出来るの? ディナー? 保存食ディナーショー?]
ばっかじゃないの
[何か、ないだろうか。 どこかに、ないだろうか。 私が使える、武器。 身を守る、武器。]
科学室? 技術室? 調理実習、体育。 何か、何かあるはず。 授業に使う道具・・・
[そふとぼーるの]
バットとか
(329) 2010/04/22(Thu) 12時半頃
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ああ、そうか。 体育倉庫なら、何かあるかも。 竹刀とか、テニスのラケットとか。 この際、ただの棒でもいいわ。
[バックは、ここにおいていこう。 もしも、ふぁらちゃんが来た時に。 私が戻ると、わかるように。 食事用ナイフと、スプーンを両手にしっかり握り。 私は、体育倉庫へむかいました]
(330) 2010/04/22(Thu) 12時半頃
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[>>322鬼じゃないという言葉には乾いた声でつぶやくようにそうかと一言呟くと沈黙]
… ………。
[これはリセットの効かないゲーム。負ければ死ぬ]
俺も死にたくない。…だが。
[素直に誰かに殺されるつもりも自ら死も選ぶつもりもない。 誰かを殺さねばならない覚悟はまだできない>>323ほうきを手に取り教室を出る若本の背中を見送る]
なめやがって…下衆野朗。
[ゲームの主催者に対して漏らす呟きとくぐもった笑い。バックに入ってたピアノ線は状況打破のアイテムなんかじゃなく目の前の人を殺すために入ってたのだ。 手の届かない所で殺し合いを楽しんでいる奴がいる恐怖よりも今は反吐が出そうな程の怒り。呪いの言葉を吐き捨てる]
(331) 2010/04/22(Thu) 13時頃
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- 回想・2F 2-2教室 -
[軽口のような感じでその場にいた三人と談笑していたが、 放送の内容とその衝撃の映像に顔は引きつり。 それまで持っていたハンマーをごとり、と落とし、 その両手は掻きむしるかのように首輪の方へ]
な……、なんだよ、これ……。 こ、ろし、あえ……?
[そう呟いているうちに、キャロは絶叫と共にどこかへ。 若本や野山田の叫びも加わり、落ち着かない様子になって]
ちょ、ちょっと待てよ、野山田。 まだ、その、こんなの見せられて、 どうのこうの言えるわけ、ないだろうが。
……できれば協力して欲しいし、さっきだって みんなで協力すれば何とかなる事態で、おまえら二人が 足並みそろわないの恐れていった事だよ。
(332) 2010/04/22(Thu) 13時頃
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……でも今は。 判らない。 あんなん見た後ですぐに協力しろだなんて言われて 協力する方が怪しく見えるじゃないか。
あと、私は鬼じゃない。が、そもそも 鬼か、そうでないか、どうやって証明するんだよ……。
あぁぁああーー! ほんっっとに訳判んねぇ!! 何だって、私たちなんだよ!?
(333) 2010/04/22(Thu) 13時頃
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[ふと、傍らに落とした自分のハンマーを見やる。 馬鹿言い合ってたときには大して気にしていなかったが、 そのハンマーヘッドには大小様々な赤い水玉が ペイントされてあった。 そう、それは遠くから見ればまるで血糊のように……
そのハンマーを見て、平群と釣井の経緯を思い出し 胃の奥からこみ上げてくるものを何とか抑え]
このハンマー、ああ使えってか。 しかもご丁寧に、はじめっから印象悪くするように ペイントされてるってのも気にくわないねぇ……
(334) 2010/04/22(Thu) 13時頃
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―3F:音楽室― [息を止めるようにして階段を駆け昇る。途中、段差につまずくようにしながら、しかし足を止めることはせず。 3階に着くと同時に、先に到着したらしい女生徒の絶叫が聞こえた(>>302)。その怒声すら、自らの心臓の音にかき消され、声として認識できなかったが。]
…………
[荒い息を吐きながら無言で女生徒の横をすり抜け、惨劇のあった音楽室に足を踏み入れる。血を吸った防音の絨毯を踏みしめると、ぴしゃり、と濡れた音がして、真新しい白い上履きに鮮血の色が付着した 頭部を失った二つの肉塊と、椅子に拘束されたまま頭蓋を割られた、担任だった、もの。声をかけられたとしても彼女は歩みを止めることなく、ゆっくりと担任に近づいていく**]
(335) 2010/04/22(Thu) 13時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 13時頃
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― 廊下 ―
[二階から、何か聞こえます。 きっと、まだ人がいるんだわ。]
知り合い、いるかしら。
[私は、行ったら死ぬかしら。]
いたら、いいな
[本当は、嫌だな。]
助けてくれるかしら。
[死ぬかもしれないのだから。
足は、どちらに向かったのか。 自分も、よくわからないの。]
(336) 2010/04/22(Thu) 13時頃
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[ >>332鬼ではないという言葉にもひどく乾いた声で返す]
そうか。はっきり言わせてもらうといくらプリシラでも俺は信じてやれる自信がねぇや。皆で仲良く特攻して玉砕する気もねぇ…俺は生き残れる可能性が高い方にかける。
俺も一応言っておこうか…俺は鬼じゃねぇよ。
[ペットボトルから少し水を含むと少し落ち着きを取り戻す。>>334]
俺のこれも人を殺すために入れられたんだろーよ。ハンマーやらピアノ線やら…中途半端に苦しめるような凶器なのがまた趣味が悪いぜ。
[ピアノ線を床に叩きつける]
(337) 2010/04/22(Thu) 13時頃
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あ、二人ともまってくれ。 ってか、私を一人置いていかないでくれよ。
[そう言いハンマーを手に取り追いかけていこうとしたが、 一度ハンマーをじっくり見て、 そのまま自分のボストンバッグに押し込み、後を追った。]
(338) 2010/04/22(Thu) 13時頃
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…ここでうだうだしててもしょうがないし…ここは若本に見習って何か行動をおこさねーとな。
[椅子から重い腰をあげ、床に落ちたピアノ線を拾い上げる] …俺は行くぜ。
[身を守れるはずもない糸は、きっと人を殺す時に使うのだろう。拾いあげた自分にも嫌悪感を持ちながら教室の外へ出た]
(339) 2010/04/22(Thu) 13時頃
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―職員室―
……明かり。
[まずはそれだ。人が居るのを知らせる事になろうとも、それがなくては始まらない。職員室の電気のスイッチはどこだったか、この辺りになかったか、と記憶を頼りに探す。…と、それらしい物を見つけてスイッチを押せば、ぱっと明かりがついた。
声がかかったのは、ほぼ同時だったか。 野山田でも、藤島でもない声にびくっと肩を竦ませ。ホウキを握ったまま、恐る恐る振り返った]
な…中井、先輩?
(340) 2010/04/22(Thu) 13時頃
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― 2F 音の聞こえる教室付近 ―
[言い合う言葉が聞こえる。 はっきりは、わからない。
ハンマー・・・使え・・・ピアノ線・・・鬼じゃない。
男と女の、言の葉。 こわい、こわい言の葉。
男の音は、聞いた事のある音だった。 どこか・・・どこか。]
・・・
[好奇心? 違う、引力だ。 未知が、既知を求めた引力。 そっと、覗き見る事にした。]
(341) 2010/04/22(Thu) 13時頃
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[>>337 野山田] ん、ああ。それでいいさ。 それこそこんな状況であんたに 『お前のことしっかり信じてるぜ』 なんて言われる方が不気味だからな。
私も出来るだけ生き残れるように動きたいもんだね。 それより。私ら4人以外にあと誰が居るんだい?
さっき、環のヤツと2年の女子……とか言ってたけど。
(342) 2010/04/22(Thu) 13時頃
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[人が、二人。 金髪と、赤髪。 教室から、出る。
顔は、はっきり見る事が出来なかった。 だけど、思う。 私は、あの金色を知っている。
赤髪の人は、わからない。 キャロ姉様の側に、あった記憶もある。]
・・・
[私は、何がしたいのだろう。 どうしたいのだろう。]
(343) 2010/04/22(Thu) 13時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 13時半頃
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[廊下に出て若本の姿をゆっくりと追う>>342のプリシラの問いには]
あぁ堀井と比良坂っていう女子だな。…どっちも髪が長い。大きいのと小さいの。
[すごいアバウトだった]
(344) 2010/04/22(Thu) 13時半頃
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博徒 プリシラは、そのまま職員室へ。私からは来栖に気付かないでしょう**
2010/04/22(Thu) 13時半頃
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― 廊下 →職員室 ―
おまえ一応同学年だろ?知り合いだったりすんじゃねーの?
[プリシラの方を振り向く先に小柄な人影>>343]
…誰だ?
[身構えるように立ち止まり、視線の先の主に問いかける]
(345) 2010/04/22(Thu) 13時半頃
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[私は、見つかったらきっと逃げるんだと思う。 スプーン以下の配布武器なんか、ないはずだもの。 捕まったら、私は死ぬ。
なのに、なんだろう。 心の半分が、あきらめているの。]
・・・
[せめて、顔を思い出す事が出来たなら。 見つかるより先に、逃走するのに。]
(346) 2010/04/22(Thu) 13時半頃
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[プリシラは瞳に気がつかず先に行ったようだ。距離を置いて向かい合うようにもう一度尋ねる]
…誰だ?答えろ。
[有無を言わせぬ強い口調。瞳の方に一歩足を踏み出した]
(347) 2010/04/22(Thu) 13時半頃
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・・・貴方こそ、誰。 私は・・・来栖。
[心は、逃げるんだと言うのに。 足は、止まったまま。]
なまえ・・・聞いたらいなくなる。
(348) 2010/04/22(Thu) 13時半頃
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[不意に電気がついて明るさに目を細める、振り向いた人影は自分を知っているようだった]
ん……あぁ、若本だっけ? お前も居たんだ。
つかなんだそれ、それがお前の武器?
[若本が手にするほうきを指差して笑う]
(349) 2010/04/22(Thu) 13時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 13時半頃
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[声が聞こえた。細い女の声]
…俺は野山田。
[ずいぶんと小さな相手。いざとなれば逃げ出すこともできる位置に立つ]
…いなくなるか。好きにしろよ。
[何もしねーよ俺はまだ覚悟できてねーんだから。とぶっきらぼうに答える]
(350) 2010/04/22(Thu) 13時半頃
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―― 一年教室 ――
[口の中に胃液の味が残る。 まだ吐き気は消えないし、空になってしまった胃がじくじくと痛んだ]
――……気持ち悪い。
[そう呟いてふらりと立ち上がり、教室を出ようとする。 那由太や伊千朗に止められるかも知れないが]
……教室も汚しちゃったし、片付けないと。
[震える声で応え、手近の洗面所へと向かった]
(351) 2010/04/22(Thu) 13時半頃
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若本っす…食堂以来っすね。
ええ。俺もクソッタレなこの企画に巻き込まれたみてーで。
…ま、今ん所はこれが俺の武器っすね。 だから、何か目ぼしい物がないか探しに来たんすよ。 身を守る為にもね。
[警戒心を保ったまま、中井から目を離さずに答えた。>>349]
(352) 2010/04/22(Thu) 13時半頃
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のやまだ・・・くん。
[聞いた事のある、珍らしい苗字。 どこか、少し昔に。]
んーと・・・んーと・・・ あ。
[思い当たる、一つ。]
知ってる。
(353) 2010/04/22(Thu) 13時半頃
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[私があの人を知っているのは、三つのルートから。 一つは、キャロ姉様の愚痴。 一つは、風紀委員の違反者リスト。 もう一つは・・・]
ゲームセンターの人だ。
(354) 2010/04/22(Thu) 14時頃
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[>>353相手は何か考えこむように呻ると顔を挙げる]
…俺のこと知ってんのか?俺はお前のこと知らないぞ…たぶん。
[警戒心を含めつつ語尾は少し自信なさげに勢いは落ちる>>354]
あ?ゲーセン・・・ならよく行くけど。
[直樹やプリシラと行ったり、たかりに行く場所。たかり相手は男だけだが何かする所を見られてたのだろうか小さく眉を寄せる]
(355) 2010/04/22(Thu) 14時頃
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/* だめだ。さっきからイアン先生とヘクター先生で色々が止まらん
(-113) 2010/04/22(Thu) 14時頃
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あぁ……食堂のやりとりが懐かしいな、今日の事なのか、もう昨日の事なのか、時間の感覚がねーからわかんねーけど。
やっぱこのゲームの主催者ってさっきの放送の声の奴なんかね。
[警戒している様子を見て取りなんとなく両手を上げて丸腰をアピール]
俺は鬼じゃない、信じるか信じないかは任せるけどな。
(356) 2010/04/22(Thu) 14時頃
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[一年生の頃、一度だけ。 欲しいぬいぐるみがあり、クレーンゲームをやった。 もちろん惨敗、お小遣いを使い果たした。 その時に、この人。]
・・・昔、ぬいぐるみとってもらった。 あと、私風紀委員。
[腕章は、今はないんだけど。]
だから、私は貴方を知ってる。
(357) 2010/04/22(Thu) 14時頃
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何か…遠いっすよね。あの時はのんきだったのに。
…主催者かどうかはわからんすけど、一枚噛んでるのは間違いないっしょ。あいつは、笑いながら平群や玉城先生や、用務員のおっさんを殺しあわせた。ぜってー、許せるもんかよ。
[思い出し、再び怒りがこみ上げる。>>356
鬼ではない、といわれても、緊張感の解けぬまま中井を見ていると、後からやってきた藤島が職員室の扉を開け、中井の姿を見て声をあげた。
どうやら、二人は知り合いらしい]
姐さん…姐さんは、来たんですね。 野山田先輩はどこか行ったんですかね?
[姿の見えない野山田の事を藤島に問えば、一緒に来ていた筈なのに、と首を傾げる藤島]
…はぐれた?途中で、何かあったのか…?
(358) 2010/04/22(Thu) 14時頃
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―― 一階女子トイレ ――
[洗面シンクの蛇口をひねるが水は出てこない。 これでは口を濯ぐことも、汚してしまった教室を掃除することもできない。
そう言えば『水や食料の追加は無い>>#39』と放送で言っていた気がする。 つまり使うことのできる水はボストンバッグの中にあった、僅かなペットボトルの水だけ。 そう思うと急に不安になってきて]
食堂に、水あるかな。 ……ううん、ジュースでもいいや。
[ボストンバッグは教室に置きっぱなしだが、兄達がいるから心配する必要はないだろう。 とにかく口の中が気持ち悪い。
水を確保しようと食堂へと向かった]
(359) 2010/04/22(Thu) 14時頃
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[>>357ぬいぐるみをとってもらったと聞いても記憶は曖昧で小学生のような背丈だったことは覚えているか]
ぬいぐるみか。そんなこともあったかな。風紀委員かどおりで知ってるわけだ。
[ピアス穴や髪を染めている自分はブラックリストの常連なのだろうと気を緩め少し笑いをこぼす]
あー。あの時の子かな…。
[小学生と思ってたと余計なことを口にして、一転真面目な顔]
(360) 2010/04/22(Thu) 14時頃
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正直、平郡とか玉城が死んだの見ても俺にはまだ実感湧かねーんだけどな、殺し合いとかさ。 平郡の生の死体見た訳でもねーし、あれ見てショックはショックだったけど、まだ平郡もひょっこり顔出しそうな気がしてよ。
[口調はいたって穏やかに、まるでさっきまでの出来事を見なかったかのような日常のトーン]
ん……? よお、あかねか、お前も居たのか。
[若本の視線を追って振り向けばあかねの姿が目に入り口端を歪める]
(361) 2010/04/22(Thu) 14時頃
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・・・小学・・・生・・・?
[私は、そんなに小さいかしら。 ひどい事言われた気がする。]
ん・・・なんか、悔しい。
[怒ろうにも、スプーン片手なわけで]
キャロ姉様にいいつけるから。
[確か、仲が悪いとか聞いた気がするの。]
(362) 2010/04/22(Thu) 14時頃
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[このゲームの参加者は無作為に選ばれたらしいなと首を捻り、来栖の手元にはバックがない。口を開きかけるが>>362]
キャロ姉様…?あぁ桜庭のこと?姉妹ってわきゃねーよな。
[桜庭の名前聞いただけで口はへの字]
言いつけても別に構わないぜ。猪頭に何言ってもこれ以上悪くなりようがねぇし。そう言えばあいつ今さっき飛び出していってたな。 [ふてぶてしく鼻で笑い、どこに行ったのかねと声を荒げる]
(363) 2010/04/22(Thu) 14時半頃
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…性質の悪い悪戯ならいいんですけどね。
それならそれで俺の怒りは有頂天MAXになりますが、そっちのが、まだ、マシだ。…俺にはあれは、作り物には見えなかったっすから。
[言葉の用法を誤りつつ、中井へと答え。>>361]
…まさか、野山田先輩、「鬼」に遭遇してる…とかじゃねーよな…
[掠めた不安を口にしつつ。様子を見に行こうと動きかけ…近くにあった教師の机の引き出しを一つ開け、軽く漁る。プラスチックカバーのついた、少し大きめのハサミが目に留まり、ズボンのポケットへ入れた]
ちょっと、様子見てくるっす。
[中井に、『おかしな事をしたら殴るぞオラァ』とホウキを手に牽制しつつ、壁にずりずりと背をつけながら、職員室出入り口から廊下へ]
(364) 2010/04/22(Thu) 14時半頃
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な・・・キャロ姉様、ここにいるの!?
[ふぁらちゃんだけじゃなかった。 私達は、3人とも・・・]
野山田君、どこ? 姉様、何処にいるの?
[知らない、といっているのに。 私は、やはり馬鹿なんだと思います。]
私は、従妹なの。 だから、だから・・・
[あい・・・たいの? 本当に? もし姉様が鬼だったら、私はどうするの? ・・・いや、その時はきっと。]
(365) 2010/04/22(Thu) 14時半頃
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―職員室→2F廊下―
[ホウキを肩に乗せ、廊下を駆ける。職員室から2の2の教室はそんなに離れていないから、何事か会話をする男女はすぐに目に入り]
野山田先輩…と、来栖!?おま、何でここに!?
[ようやく見知った者に会えた安心感と、親しい者がまた一人、巻き込まれていたという現実。複雑そうな表情を向けた]
(366) 2010/04/22(Thu) 14時半頃
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知らねぇって言ってんだろうが。何度も言わせんな。
[>>365瞳の不安など汲み取る気遣いなどない。ただ居場所を知りたいのだということは分かる]
…お前もあのテレビ見ただろ…あいつは平群の遺体を見たら飛び出していったよ。
[伝えられるのはこれだけ]
従姉妹か・・・。
[そんな繋がりなど関係ない。相手は鬼かもしれないと言う言葉は飲み込み踵を返して瞳に背を向けた]
(367) 2010/04/22(Thu) 14時半頃
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――食堂――
[やはり食堂でも水道から水は出なかった。 ティーサーバーも空になっていたし、停止していた自販機の電源コードをコンセントに刺しても『売切』と表示されるのみで、結局飲み物を確保することは出来ない。
肩を落とし食堂を去ろうとして、ボストンバックがぽつりと置き去りにされていることに気が付く。 それが来栖のもの>>330だと知る余地はない]
……誰か、……いるの?
[さっき教室に集まった面々以外にも、まだ閉じ込められた人がいるのかも知れない。小さく声を掛け、反応を待った]
(368) 2010/04/22(Thu) 14時半頃
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ま、音楽室に確認に行きゃ話は早そうだけどな。
[若本の様子を呆れた様に見つつ、勇を探しに行くらしい若本を見送った]
勇も居んのか、まああいつの事だからフケるサボるはお手の物だしな。 どっかで油売ってるだけだと思うが。
さて、あかね俺らはどうするよ?
[友人の顔を見て肩を竦めた**]
(369) 2010/04/22(Thu) 14時半頃
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・・・! わか・・・もとくんだぁ。
[ああ、私にもいた。 信じる事が出来る人。 それは、喜ぶ事なのかな。]
わ、わたし、一人だ、から。 武器も、スプーン、だし、力も、ないし。
[両手をぶんぶん、振ります。 食事用ナイフとスプーン。 どう見たって、ディナータイム。]
だから、なにかない、かなっとおも、おもって。
[緊張が緩んだのかな。 視界が、かすむ。 水に潜ったみたい。]
(370) 2010/04/22(Thu) 14時半頃
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野山田、君。
[かすんだ視界のまま、背を向けた人を呼ぶの。]
どこ、いくの?
[私は知っている。 この人は、優しい人。]
どっかいっちゃうの?
[素直に、聞いただけなの]
(371) 2010/04/22(Thu) 15時頃
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来栖…! スプーンって、あ、あっほか、主催者! イケニエみてーなもんじゃねーか!
[ナイフとスプーン。せめてフォークだったらば、ちゃんとしたディナータイムに…いやそれは違う。]
ちょ、来栖、おい、しっかりしろー!
[視界がかすみ、立ち眩みを起こしたような様子の来栖に、支えようと思わず駆け寄った。からん、と放り出したホウキが床を転がる。]
(372) 2010/04/22(Thu) 15時頃
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[ >>366此方に駆けてくる若本が目に入る]
これが、いつもの日常なら笑い転げる所なんだが…。
[肩にかついで走ってくる様子は滑稽に見えて、呟き少し脱力]
…俺は大丈夫だ。若本の知り合いなら任せるわ。
[不安気に声を震わせながらスプーンを握りしめる少女と箒をかつぐ少年を交互に見つめると、ため息を吐いて職員室へと向かった]
どこに行くかなんてわかんねぇよ。
[>>371で掛けられた声には無言で背を向ける見つめる先は暗い。小さく吐いた弱音は誰にも聞こえないように前を向いた]
(373) 2010/04/22(Thu) 15時頃
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道案内 ノックスは、ふらりとどこかへ**
2010/04/22(Thu) 15時頃
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[若本君に支えてもらっても、ただ笑うしか出来ずに。 泣きそうになる自分の目を、ごしごし。]
だ、大丈夫だよ? ほら、私ナイフあるもの! さきっぽ丸いけど、ナイフよ? 食堂にあったの。
[本当は、怖かった。 すごく、怖かった。]
私、元気!
(374) 2010/04/22(Thu) 15時頃
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-回想・放送時-
[程なくして再びチャイムが鳴り>>#21、びくりと体を揺らす]
伊安……先生。 [そして、TV画面に映し出された光景>>#30]
……本物じゃ、ないわ。 マネキンじゃ、ないなら、きっとCGか何かよ。作り物の映像。 [嘘だと思うから。思いたいから。 間違いを、トリックを、探す様に、見つめた。けれど]
[顔は青ざめ血の気を失い、冷や汗が流れ、瞳からは涙が零れた。そして、吐き気を催す口を手で押さえた]
(375) 2010/04/22(Thu) 15時頃
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|
[これが嘘なら、何のために。 これを信じた人は、傷つけあうのに。 目が覚めたら夢でした、以外の解決方法は無いじゃない。 考えても、考えても、嘘じゃない裏付けばかりが多い]
――……現実、なのね。
[そして、どこか虚ろな瞳のまま、席を立つ。 その場に居るみんなを見渡して、口を開きかけて……やめた]
力を合わせて脱出する事は、不可能なのに。 『副会長』の言葉が何になるというの。 [それに、自分の身だって証明できないのに。誰が耳を貸すだろうか]
(376) 2010/04/22(Thu) 15時頃
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/* ←なんとなく狼血族な匂いがする
(-114) 2010/04/22(Thu) 15時頃
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[否、証明したらこの場で終了なのだが]
(*16) 2010/04/22(Thu) 15時頃
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食堂で…そ、っか。探しに行ったのか。
[涙を堪えている様子の来栖を見れば、頭をぐしゃぐしゃとかき回すように撫でた>>374]
俺も…あんまり、ろくなもん持ってねーけど。
[誰であっても。例え友人であっても、警戒はするべきなのだが。わかっていても、まだ人殺しの覚悟が完全に出来たわけじゃ、ない]
…な、一緒に、行くか? 来栖が「鬼」じゃねーなら…
[スプーンと食事用ナイフを振り回す少女を、放ってはおけなかった。野山田の声には、一度頷いて>>373]
(377) 2010/04/22(Thu) 15時頃
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[やがてドアの所へ。入り口で振り返ると]
……ごめんね。 生徒を守るはずの、生徒会役員なのに。 私は何も知らず、何もできない。 ごめんなさい。
[誰へともなくそう呟くと、悲し気な顔で教室を見渡した後、外へ出た**]
(378) 2010/04/22(Thu) 15時頃
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/* 色々って言っても別に掛け算じゃないんだからねっ! イアン先生が地理担当とかで、ヘクター先生に資料探しさせたりしてたら愉しいのになあ…という妄想だけで幸せになれる。 2人とも生徒に気さくで人気あるんだけど、ヘクター先生は素でそれができて、イアン先生はどっか冷めてて演技してる感じ。で、イアン先生はそういうことが素でできるヘクター先生を羨ましく思ってたr 掛け算じゃない…よ…!
(-115) 2010/04/22(Thu) 15時頃
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また、なのね。 現実は『いつだって』無情なのよ……。
立ち止まっていれば、現実から眼を背ければ、その内に守りたいものは消えてしまう。 守りたいなら戦わなくちゃいけない事、知っているの。
せめて、一人の生徒と。 貴方は、守るわ。 副会長は、会長を守るために存在するのだもの――……。
[そっと、独りごちた**]
(*17) 2010/04/22(Thu) 15時頃
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/* 羨ましく思いつつ、どっかで「そういう性格だといつか損するぜ?」とか思ってて、多分今回がその時だったんじゃないかなあ…とか。 で、イアン先生は内心生き残った生徒に殺されたがってるとかだとなお美味しry
(-116) 2010/04/22(Thu) 15時頃
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いっしょ、に?
[頭をくしゃくしゃ、されながら。 鬼じゃないなら。 私は鬼じゃない、だけど。]
若本君、一つ、頼みを聞いてくれる? 聞いてくれるなら、いく。 私は鬼じゃないし、鬼でも・・・これだもの。
[スプーンとナイフを、てぃんっと打つ]
(379) 2010/04/22(Thu) 15時頃
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ん。…言ってみな。
[撫でていた頭を離して、来栖を見つめた]
(380) 2010/04/22(Thu) 15時半頃
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あの・・・ね。 私には、従姉妹が二人いるの。 1年の矢野と、3年の桜庭。 2人とも、ここにいるの。
若本君が、鬼じゃないなら・・・ううん、鬼でもいい。 二人には、酷い事しないで?
私は、いい。 何があったって、大丈夫。 私が生きている間は、二人に酷い事しちゃ嫌。
約束してくれるなら、一緒にいく。
[若本君をじっと見る。 見るしか、私には出来ないから。]
(381) 2010/04/22(Thu) 15時半頃
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[じっと見つめられて、見つめ返した。やがて、目を伏せる]
…約束してやりたいけど。 ごめん、来栖。その保障、俺にはできねえ。
[声が、震える。素直に約束できない自分が、不甲斐なかった]
…こんな頼み事をしてくるお前は、鬼じゃねえんだろうな、きっと。せめて、俺に出来るのは、『非常事態にならない限りは』酷い事をしない、っつう約束ぐれえだ。
[ズボンのポケットに手を入れる。先程、職員室で手に入れたハサミを取り出し、刃の方を自分で持って、来栖へと差し出す]
…持っとけ。死ぬな。
(382) 2010/04/22(Thu) 15時半頃
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・・・やだ、だめ。
[はさみ、大きなはさみ。 武器にはなるのかも知れない。 だけど、私には。]
約束、してくんなきゃやだ。 一人はやなの。 ・・・だけど、二人が傷つくのはもっとやなの。
一緒に、いてよ。 口だけだっていいから、約束してよ。
[死ぬな、なんて。 私には、一人で生き抜く力なんか、ない。]
信じるから。 嘘だって、冗談だって、信じるから。 夢を見る時間も、私にはくれないの?
(383) 2010/04/22(Thu) 16時頃
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/* メアリのセリフをひどい灰ログで囲んでしまった…
(-117) 2010/04/22(Thu) 16時頃
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いい夢を見せて…起きた時、ひどい現実が待っていたら。 そっちの方が、よっぽどダメージを受けるじゃねえかよ。
俺、来栖にそんな残酷な事できねーよ。
[首を振る。]
俺だって、本当は誰も傷つけたくなんか、ねーんだ…! 「鬼」だって、俺らの知り合いの可能性があるんだ! 誰が、殺したいなんて思うもんか!
(384) 2010/04/22(Thu) 16時頃
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それと…私が生きてる間は、って。 …死んでからはどうなってもいいのか?
[苦笑を浮かべた。]
俺以外の奴には提案すんなよ。 外道な奴なら、お前を殺してから、二人を傷つけるとかやりかねねーぜ。そんな奴はいない、って信じてーけどなぁ…
(385) 2010/04/22(Thu) 16時頃
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死んだ後は、わからないもの。 死んだら、何もなくなるのよ。 私は最後まで、信じたまま死にたいもの。
姉様が鬼でも、ふぁらちゃんが鬼でも。 私は、二人を殺さないわ。 二人は、死なせないわ。
[はさみを、若本君に戻します。 私は、だめだから。]
もし、二人を殺すような時が来たら。 私を殺してからにして。 若本君にも、いるでしょ。 守りたい人。
(386) 2010/04/22(Thu) 16時頃
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馬鹿ばっか、言ってんじゃねーよ! 死んだらおしまいだ、でもわからない所でなら殺されていいって、 本当にそいつらのことが大事なのか!?
そんで、俺にお前を殺せってーのかよ! ほんと……ばっかじゃねーの、お前。
[涙が零れそうになるのを堪えて。守りたい人。守りたい、人?]
…なら、二人を探そうか。どちらか一人でも、いい。 俺が一緒にいるよりはきっと、来栖にとって、いい。
見つかるまでは一緒にいてやる。そっから先は、別れる。無事に別れてくれるんなら…向こうが何もして来ないなら、その時は俺は絶対に手出ししねえ。
…これなら、どうだよ?
[どうにもならない状況に、ない知恵絞って考えた。]
(387) 2010/04/22(Thu) 16時半頃
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若者 テッドは、良家の末娘 ポーチュラカに話の続きを促した。
2010/04/22(Thu) 16時半頃
若者 テッドは、良家の末娘 ポーチュラカに話の続きを促した。
2010/04/22(Thu) 16時半頃
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[きっと、彼も優しい人。 素直すぎるのが、よくない所。 まっすぐな気持ちが、届かなかった時。 迂回する事を知らない、正直な人。]
大丈夫。 姉様も、ふぁらちゃんも。 素直な、良い子なの。 凄く、可愛い子なんだよ。 だから、二人は何もしないわ。
[涙が、浮かんだ瞳。 私のせいで、泣いちゃうのかな。
若本君を、よしよし、してあげたくて。 手を伸ばすんだ、若本君の顔に。]
(388) 2010/04/22(Thu) 16時半頃
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[観念したようにため息を吐き。腹を決める。]
…約束しよう。
俺がもし、二人を殺さなきゃならなくなったら、先にお前を殺す。
…ま、破るかもしんねーよ? こんな事言ってるけど、いざとなったら殺すのが怖くなって、 尻尾巻いて逃げるかもしれね。 だって俺、ヘタレだしなー。
[泣きそうになったのを誤魔化すように、ひひ、と笑ってみせた。撫でられるなら、そのまま好きなように任せる。 …こんな約束は破っても、いいんだろうか?自分に出来るのは、そんな状況に陥らないのを祈るだけ。**]
…んん。桜庭先輩って、あのポニテの人だよな。 可愛いかはわからんけど…行ってみるか?音楽室。
(389) 2010/04/22(Thu) 16時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 16時半頃
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・・・ありがとう、若本君。
[頭を撫でながら、思います。 若本君は、いい人だから。 2年間、私は部活でみてきたもの。 信じる、なにもかも。]
音楽室・・・? 音楽室に、いるの・・・?
[キャロ姉様、きっと傷ついてる。 せんせーの死に、傷ついたんだと思う。]
若本君、いこ? 私を、つれていって。
[死体、があるんだ。 そう思うと、足が動かない。 若本君に捕まって、やっと進めるんだ。]
(390) 2010/04/22(Thu) 17時頃
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花売り メアリーは、若者 テッドに話の続きを促した。
2010/04/22(Thu) 17時頃
花売り メアリーは、良家の末娘 ポーチュラカに話の続きを促した。
2010/04/22(Thu) 17時頃
花売り メアリーは、道案内 ノックスに話の続きを促した。
2010/04/22(Thu) 17時頃
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- 回想 2F・職員室前廊下 -
[>>344 >>345 野山田の声を背に聞きながら] あ、堀井の方は判る。あいつ、風紀委員だわ。 アンタら今日体育あったろ? その時グラウンド横で寝てたら、 放課後そいつに起こされたんだよな。 で、比良坂……ねぇ。 はて、どんな奴だっけか。 会えば思い出すんだろうけれど、そっちはあいにく。 うん、どっちも親しいってわけじゃないわ。
[そう言いながら明かりの点いた職員室に入ると なにやら見覚えのある赤フードの姿が]
……え。……もしかして。 中井? ちょ、ちょっと、アンタまで居るわけ?
(391) 2010/04/22(Thu) 17時頃
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[>>358 若本の問いに] 姐さんは来た、って、野山田もいるでしょーが。 どこかにも何も、ほら、後ろに……
[そう言って後ろを振り返ったが、 そこにといる信じていた人物の姿はなかった]
……え? あれ? 野山田ー? おかしいな。さっきまで他の参加者、 誰がいるのか聞いてたのに。
[そう呟いているうちに若本は職員室を飛び出し]
あ、ちょっと、てつんど!?
……まぁ、中井がいるからまだマシか。 アンタは「鬼」じゃないんでしょうね? 私は「鬼」じゃないよ。 とか訪ねても証明のしようが全然ないんだけれど
(392) 2010/04/22(Thu) 17時頃
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[>>369 中井のつぶやきに] え、あぁ。放送は野山田と見てたよ。あいつも来てる。 あと、一緒にいたのはさっきのてつんど……若本と、 あと、キャロも一緒にいたんだよね。 放送が終わるか終わらないかって時に 激昂して飛び出していったんだけれど。 あいつのことだから音楽室に向かってったんじゃないかな。
って、どうするって言われてもなぁ。 とりあえず、キャロ一人じゃ何するか判らないから 合流したいって言うのはあるわね。 ただ、野山田と一緒だと、 二人ともどう動くか判らないからなぁ。 うーん。
とりあえず、2-2教室に行かない? そんなに距離はないんだから野山田とは廊下で会うはずだよ。**
(393) 2010/04/22(Thu) 17時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 17時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 17時半頃
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/* 思いついた場面は
思いついた時に描写しないと
冷静になってから
かけるとは 限らない
(-118) 2010/04/22(Thu) 17時半頃
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-少し前-
[柴田に謝る声に、ちらりとそちらを見たが その後の言葉に]
殺し合い?
[悪い想像はしていたが、それ以上の言葉に、思考が追いつかなかい
しばらく、その言葉の意味を考える。あまりに現実離れしていて、すぐには受け入れられなかった。そこに写る音楽室の映像]
せんせ、い……?
[突き立てられるカッターナイフに思わず目を瞑る そして音声が入った]
っぃ。
(394) 2010/04/22(Thu) 17時半頃
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/* 今、伊安先生が無言で平群先生のタバコを吸っている姿が目に浮かびましたin放送室
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
(-119) 2010/04/22(Thu) 17時半頃
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[再び映像を見つめる。振り下ろされるカナヅチ]
う。ぇ。
[連れ去られる少し前にも話した平郡の最期。それが目に焼きついた 言葉は出なかった。ただ目をそらし、今、何が起こっているか、それを冷静に考えようとする。無理にでもそうしないと、すぐにでもおかしくなってしまいそうだった
そこにかかる、めでたしめでたし、と言う言葉 思わずがた、と机から立ち上がりそうになる
二人の青い顔。そして……]
(395) 2010/04/22(Thu) 17時半頃
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/* ヘクターって椅子に拘束されてたんで合ってるんだよね? と、確認しに行った先>>#27で禿萌えた
気絶させるだけのつもりが、ついつい力入れすぎちゃったってわざとですよね先生?
(-120) 2010/04/22(Thu) 17時半頃
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/* あーもー伊安先生すきだー ひどいけどすきだー
っていうか、sunaoまじ、ぱねえ(主に俺得的な意味で
(-121) 2010/04/22(Thu) 17時半頃
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[そして首輪が爆発する 思わず自分のそれに手をやる
立ち上がったまま、チャイムの軽い音を聞く。頭の中でそれが幾度にも響いて、終わらないような気がした
そうしてしばらくは立ったままだったか、はっとして、音楽室へと駆け出した]
(396) 2010/04/22(Thu) 18時頃
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/* いやあああああああ描写してない間にギャラリーがふえてるううううううううううううう
(-122) 2010/04/22(Thu) 18時頃
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[既に音楽室にはキャロ、それに真子もいただろう 音楽室の手前で立ち尽くす]
う。ぇ。
[その光景は映像で見たとおりの現実で、凄まじいまでの匂いに、胃液が一人でに逆流する 入り口の横の壁にもたれかかり、少し、息を落ち着けようと**]
(397) 2010/04/22(Thu) 18時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 18時頃
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…ああ。俺、あの放送を桜庭先輩と一緒に見てたんだ。 先輩はあれが終わった途端に、めちゃくちゃ怒った顔で、すげー勢いで走ってった。
よくは知らねーけど、死んだ先生たちと仲が良かったんなら…多分、音楽室に行ったんじゃねーかな、と思う。
…おう。行くかぁ。
[左肩にバッグを引っ掛け、落としていたホウキを拾い上げ。死体があるのだろうけれど、自分の目で確かめたくもあった。そして、来栖へ右手を差し出す。来栖が戸惑おうと、余程嫌がられなければ、音楽室まで強引にでも手を繋ぐ。>>390]
―2F廊下→3F音楽室へ―
(398) 2010/04/22(Thu) 18時頃
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せん、せい…
[椅子に縛り付けられたまま絶命している平群の顔を覗き込むようにしゃがみ込む。スカートの裾が血溜まりに触れたが、黒いスカートに色の変化は見られない。 震える両の指先を彼の頬に添えれば、まだ辛うじて温もりが残っている事を、しかしそれが急速に喪われていく事が感じ取れた]
……先生……
[掌にずしりと感じる重みはまるで作り物のようで]
……
[呟きかけた言葉を飲み込むように、そっと、平群の唇に自分の唇を重ねた。 ――ほんの、一瞬だったが。]
(399) 2010/04/22(Thu) 18時頃
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|
/*
っはは…やっちまった…ぜ…
(-123) 2010/04/22(Thu) 18時頃
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/* >>399 ΣΣΣΣΣこうこう きょうし!!!!!
まぁへぐりんはいい男だしなあ!www
(-124) 2010/04/22(Thu) 18時頃
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/* うおおおおおおおおおおお ある意味 邪気より 恥ずかしい
ごろごろごろごろごろごろごろごろ
(-125) 2010/04/22(Thu) 18時頃
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[手を繋ぎ、むしろ半分引っ張られながら。 そう、お掃除の当番の子が、バケツを持つみたいな。 見るからにそんな感じ。]
・・・わ、若本君? 私はバケツじゃな・・・
[3Fに上がった頃だろうか。 あからさまに香る、金属臭。 泣きたくなった。 私も、いつかああなる。 私じゃなくても、だれかが。]
・・・こわい
(400) 2010/04/22(Thu) 18時頃
|
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/* ちょっと冷静になろうか…
まず、伊安先生と平群先生は仲がいいという話からな。仲がいいというだけで別に薔薇じゃないぞ違うんだからな! 平群センセは伊安先生によく小銭を借りるといい。で、その返済の代わりにこき使われてればいい
(-126) 2010/04/22(Thu) 18時頃
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/* マーゴwwwww
よた確すぎるだろ…
違ったら裸踊りしていい
(-127) 2010/04/22(Thu) 18時頃
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/* っていうか、私はもっと、参加者と絡むべきだと思う。なんという空気。なんという存在感の薄さ。 ごめんなさいヘクター好きでごめんなsry
よーしマゴ頑張ってSATSUGAIしちゃうぞ★
(-128) 2010/04/22(Thu) 18時頃
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[強くなる鉄の臭い。来栖の手を握る手に、僅か力が込められた。]
…俺が中に入るから。 来栖は入り口ん所で待ってな。中はいいって言うまで見るなよ。
[そう呟いて3Fへとあがれば、入り口付近にもたれ掛かる少女。>>397]
比良坂……!
(401) 2010/04/22(Thu) 18時頃
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・・・うん、わかった。 待ってるから。
[こわい、離したくない。 そうも言えないのは、わかるのに。]
はやく・・・ね。
[そう呟いた。]
(402) 2010/04/22(Thu) 18時半頃
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……ふう。
[なんとか少し喉元にでかかる程度、ハンカチ程度で、吐き気は済んだ]
まご。
[ちらりと部屋の中を見て、口付けは見えなかったが、ヘクターを抱きかえるかのような様子を見て首をふる そしてかかる声>>401]
ああ。哲。か。
[声は聞こえていたから、驚きはなく、力なく笑った]
(403) 2010/04/22(Thu) 18時半頃
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[平群の額から流れる血は唇まで達しており、わずかに少女の唇を濡らしてしまったが…それをさっとぬぐうと、小さな声で呟く]
――私、は。先生を、こんなにした人を、許さないから。 だから、鬼を…探して、それで。
[確かな意思を感じる言葉は小さかったが、音楽室の壁に凛と反射して響いた。
2、3深呼吸をして立ち上がると、ゆっくりと振り向き…そこに集まってきている上級生と思しき人影に、渇いた視線を向ける]
(404) 2010/04/22(Thu) 18時半頃
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――先輩は、『鬼』ですか?
(405) 2010/04/22(Thu) 18時半頃
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/*全俺が死んだ まままマーゴおおおおおおお!!!*/
(-129) 2010/04/22(Thu) 18時半頃
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比良坂!おい!大丈夫か!
[繋いだ手は、無情にも離れて。比良坂の元へと走った。近づけば、怪我をしているわけではないようだ]
来栖、比良坂と待ってて…
[そうして来栖へと振り向いてから、音楽室の中を覗けば。更なる驚きに目が開いた]
え……マ……ゴ?…なんで?
[1つ年下の従妹。最近連絡もとっていなかった。だが、一目でわかるくらいには会っていた。
そういえば、母親から、同じ学園に受かったと聞いたような、聞かなかったような…]
(406) 2010/04/22(Thu) 18時半頃
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/*へくたーは二度しにました*/
(-130) 2010/04/22(Thu) 18時半頃
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[大丈夫か、の声に小さく首をふって、目を瞑ると、無言で音楽室の方を見た >>404の宣言は僅かに、こちらにも聞こえたろうか]
ん、ごめん。
……見ないほうがいいかも。
[待ってて、の言葉に、口を押さえ、来栖へとそう声をかけるとトイレへと駆け込んだ]
(407) 2010/04/22(Thu) 18時半頃
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・・・
[待ってて。 その言葉には、ただ頷く。 薄らぐ、手のひらの温もりは、すぐに。 もう、思い出す事すら出来そうにない。
口をおさえる女子生徒は、どうやら同じクラスの比良坂さん。 ・・・想像がつく。 キャロ姉様の姿も、見える。 二人は、見たんだ。]
わ、私は・・・―――――
(408) 2010/04/22(Thu) 18時半頃
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[なんとか辿り着くまでは持ちこたえて 黄色とピンク色の液体を吐き出した。胃壁だろうか
座る場所に手を置いて、息をつく。収まったかと思うと、また吐き続けた。どこからそれだけ出てくるのかは分からない
そうして何度も何度も吐き続け。時間にすれば数分だろう。けど随分とそうしていた気がする]
うぇぇ。
[ほとんどやせ我慢だった。音楽室に人がいなければ、その場でそうしていただろう]
(409) 2010/04/22(Thu) 18時半頃
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[そして、響く。 鬼かと言う問い。 鬼気せまる物を感じた。]
鬼・・・私には・・・
[そんな怖い音を出す、貴女が怖い。 そんな言葉は、飲み込んだ。 彼女もきっと、傷ついた一人。]
(410) 2010/04/22(Thu) 18時半頃
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―音楽室―
[しばらく呆気に取られていたが、ついで、音楽室の中を見れば、血溜りと、3つの遺体と、怒りに震える桜庭の姿があっただろう]
…………。
[どうやら男は自分一人。キャロルとマゴの様子を横に眺めながら、音楽室の中に入ると、窓にかかっているカーテンを下に引く。カーテンレールが弾け、乱暴な動作で窓からカーテンを剥ぎ取ると、釣井と玉城、二人の遺体の上に被せる。]
平群…は。椅子から下ろしてやんないと、だな。
[ああ、これは夢でも人形でもない。だって、平群の遺体からは…あの不良教師が愛用していた、煙草の臭いが微かにするのだから。]
(411) 2010/04/22(Thu) 18時半頃
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/* 私はむしろポチたんが怖いですマジで
(-131) 2010/04/22(Thu) 18時半頃
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/* アッー タバコの味描写したかったのに!!! 勢い余って忘れてた!!
っていうかテッド… あんたにも聞いたのよwwwwwww鬼かってwwwwwwwwwwwwwwwwwwスルーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-132) 2010/04/22(Thu) 19時頃
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[水は流れない。ようやく落ち着くと、自分の手だけをぬぐった]
……すっぱい、な。
[そのままぼんやりと、洗面所へと出て、天井を眺めている 鏡は怖くて見れなかった。しばらくはそうしている**]
(412) 2010/04/22(Thu) 19時頃
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/* やっと従兄妹と絡めたーわーいヽ(@゜∀゜@)ノ
…と思ったら現場には遺体と血溜りと修羅場だよ! しゅらしゅしゅしゅー(現実逃避)
(-133) 2010/04/22(Thu) 19時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 19時頃
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[視線を向けた先に哲人が居ることに気づき、睫毛を瞬かせた 少女が纏っていた緊迫した空気が、僅かに緩む]
テツ、くん…… テツくんも、いたの…
[その傍らで呟かれる言葉には気付かず(>>410) ひっぺがしたカーテンを二つの遺体に掛ける哲人の様子をぼんやりと眺めて。 "椅子から下ろしてやんないと"という言葉に弾かれたように頷いた]
テツくん、わたしも、手伝う…
[といっても、拘束を解くくらいにしか役にたたなかっただろうけれど**]
(413) 2010/04/22(Thu) 19時頃
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─ 一階・教室 ─ [三々五々出て行く生徒たち。 ひとり残されたまま、手首に残った擦り傷を撫でる。
ボストンバッグの中から掴み出すのは、冷たく無骨な鋼の手錠。 思わず口元から漏れるのは、微かな嘲笑。]
…巫山戯てんな、全く。
[長い前髪を掻き上げるように顔を覆い小さく肩を震わせて、声を殺して笑った。]
凶器、じゃねぇだろ。 どう見てもコイツは…
拷問の道具じゃ、ないか。 [自分の胸ぐらを、関節が白くなるほど掴んで握った。]
(414) 2010/04/22(Thu) 19時頃
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…おう。まさか、お前まで居るとはなぁ。
[案外、家族もここに連れられてきているのではないだろうか。そんな悲観的な考えが浮かんでくる。>>413
それから、平群の体を括り付けているロープを解く。マゴ、それに桜庭も手伝ったかもしれない。固く結ばれた箇所は、持ってきたハサミで切るように刃を当てる。
拘束を解いた後は、床に平群の遺体を横たえて、同じようにカーテンを被せた。血液をなるべく隠すように布を被せれば、来栖へと、桜庭がここに居る事を告げた**]
(415) 2010/04/22(Thu) 19時頃
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/* >>414 いや、手錠の一方を掴んでもう一方を相手の頭にぶつけると意外といけr
(-134) 2010/04/22(Thu) 19時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 19時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 19時半頃
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[あかねが自らを鬼ではないと告げればきょとんとしてから笑う]
お前も勇も例え鬼だったとしても考えんのは後回しだ、だからって殺されても本望だとは思わねーけど極力ダチと殺し合いはしたくねーしな。
[ヒラヒラと手を振って笑みを浮かべ、野山田や桜庭の話には肩を竦める]
キャロって桜庭だっけ? 俺もあんまつるんでねーから良く知らねーけど、勇と仲悪いんだっけか。 まあ、二人はともかく俺らも武器探して音楽室に行っか、平群が死んでんならマジだし死んでねーなら殺し合いなんてしなくて良いわけだし。
[言いながらも武器を求めて職員室を探し回る、出来るなら脱出のカギなどもあればと思ったがカッターの類すら見当たらない]
武器は極力最小限って事かね、刃物は近寄る必要あっから出来りゃ木刀みたいにリーチあるもんが欲しいんだけどな。 家庭科の先公の机に裁断バサミあったから使うなら持っとけよ、俺は刃物はいらねー。
[ゴトリと無骨な大型のハサミを机に置いてあかねに顎で指し廊下に出る]
(416) 2010/04/22(Thu) 19時半頃
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なんだか、悪い夢みたい。 鬼、制限時間、首輪、ああ、もう。 突然殺し合いって言われてもね……。
[首に掛けられた金属を指で恐る恐るなぞる。 引き攣った表情を隠せず、次々と立ち上がる他の人達を眺めた。 その際、倒れている幼馴染>>316が視界に入り]
ふぁら。大丈夫……、立てる?
[微かに戦慄く唇で、なんとかその言葉を掛けると ともかく助け起こそうと、そろそろと手を伸ばした]
みんな音楽室へ行ったのかな。 来栖も突然飛び出しちゃったし。
[彼女の零れる涙を見て、なんだかこちらまで泣きたくなってきた。 風紀委員仲間の名前を口に出すと、探しに行くか聞いてみる]
(417) 2010/04/22(Thu) 20時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 20時頃
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[廊下に出るてふらふらとこちらに向かって来ている勇を見つけ、手を振る]
噂をすればなんとやら、か。 オーイ、勇ー! ここ大したもんねーわ、先に音楽室行かねー?
[気心の知れた友に対する声色もいつもの学校で話し掛けるトーンだった]
(418) 2010/04/22(Thu) 20時頃
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鬼を、見つけないといけない。方法は?
[こめかみを軽く叩き、髪を手櫛で梳く。 一瞬覗く、風紀委員の校則違反、海を模したジプシーピアス。 去り際の結城が見せた悲しげな表情>>378を思い出すと、 胸を掻き毟られるように、不安が募ってくる]
力を合わせて脱出することは、不可能………。 多分その理由は、この首輪があるから。
[今では強く咽を締め付けるように感じられる金属。 こちらの生命を、この馬鹿げた企画の首謀者に握られている]
情報より、今は自衛の手段を講じるべき? あーもう。海外なんかより、よっぽどハードな状況!
[うんうん唸った後、バッグを引き寄せ水を一口。 その場にいる人に声をかけて、決意に満ちた足取りで外へ歩き出す]
(419) 2010/04/22(Thu) 21時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 21時頃
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――食堂――
[しばらく待ってみたが、反応はなかった。 どうやらボストンバックの持ち主は近くにはいないらしい。 貴重な水や食料を置きっぱなしにして大丈夫なのか、人事ながら心配になってしまう]
このバックの持ち主の人、どうしちゃったんだろ……。
[何にせよ、人のものに手をつける気にはなれない。 取り敢えず水の入手を諦め、兄達のところに戻ることにした]
―― →一年教室――
(420) 2010/04/22(Thu) 21時半頃
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あ、そうだ。
[教室から出る直前、ぴたりと足を止めて半回転]
生徒会長も、よかったら行く? とりあえず私は、何か使えそうなものを捜索しようか 音楽室に向かって、事態の把握をしようか迷ってるところだけど。
[教室のドアを半分開けたまま、振り返りながら声を掛けた]
(421) 2010/04/22(Thu) 21時半頃
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/* あっ。
(-135) 2010/04/22(Thu) 21時半頃
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双生児 ホリーは、ドアの向こうの廊下から人の足音を聞いて、ピクリと耳を震わせた。
2010/04/22(Thu) 21時半頃
双生児 ホリーは、若者 テッドに話の続きを促した。
2010/04/22(Thu) 21時半頃
双生児 ホリーは、道案内 ノックスに話の続きを促した。
2010/04/22(Thu) 21時半頃
双生児 ホリーは、遊泳員 ヤンファに話の続きを促した。
2010/04/22(Thu) 21時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 21時半頃
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そう言う役回り、任されたってワケか。
[バッグから取り出した手錠を暫く見つめ、足音に気づいてポケットに放り込む。]
あ、あぁ…薫ちゃんか。少しは落ち着いた?
[帰ってきた姿へと向ける表情はやはりぎこちない。]
(422) 2010/04/22(Thu) 21時半頃
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―― 一年教室――
[少女が戻ってきたとき、教室には誰が残っていただろうか。 堀井と顔を合わせたならば会釈をしてから教室に入り、黙々と自分の吐瀉物の後始末をする。
もし、水を汲んでこないことについて問われたなら、水道が止まっていることを告げるだろう]
(423) 2010/04/22(Thu) 21時半頃
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……はい。少し、ましになりました。 さっきはごめんなさい……。
[心配して声をかけてくれた義兄に、目の前で嘔吐してしまったことを恥ずかしそうに詫びる。
そして、ぎこちなさげな表情を見て、やはり義兄も不安なんだろうなと眉を暗くする]
(424) 2010/04/22(Thu) 21時半頃
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[平群のロープをほどき、哲人がその身体を横たえるのを見守る(>>415) 途中、平群の眼鏡が床に落ちているのを見つけると、そっと拾い上げた。血はすでに固まりかけていたが、そっとハンカチで包んだ。 遺体にカーテンを被せ、来栖へ言葉を投げて一息ついた哲人の側に寄り]
ねえ、テツくん… テツくん、は…鬼、じゃない、よね…?
[まっすぐに彼の瞳を見つめて、聞いた]
(425) 2010/04/22(Thu) 22時頃
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- 2F・職員室 -
[>>416 鬼を勘ぐった様子を笑われたのに対し]
……ふぅ。いつものアンタらしいわ。 こんな状態でもゲーム感覚で楽しめるってのがね。 ただ、極力ダチとは殺し合いたくないってーのは、 ホントに心からそう思うよ。 ダチじゃなくても、誰かをこの手で殺すって言うこと自体が 私の中ではまだ想像できないんだけれどさ。
[と言いながら裁断バサミを用意されて]
あー、使うかは判らないけれど、一応持っておくわ。 他の奴に持って行かれてもちょっとアレだしな
(426) 2010/04/22(Thu) 22時頃
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そうだ、中井は私のことまだ信用しているようだから、 私も少し情報明かしておくわ。
[そう言い、ボストンバッグからハンマーを取り出し]
私に支給されたのは、どうやらこのハンマーさね。 多分、釣井が使っていたのよりはヘッド重そうだから、 結構な威力はあるんじゃないかって思う。
じゃ、行こうか。
[そう言って、ハンマーをしまい中井の後についていく]
(427) 2010/04/22(Thu) 22時頃
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- 職員室→廊下 - [>>418 廊下で野山田を見つけた中井が音楽室に誘うのを聞いて]
……ぇえ!? ちょ、ちょっと。野山田も一緒?
……あ、別に、構わないけれど。 キャロと一悶着有りそうなら野山田ちゃんと抑えてよ。 私ゃなんとかキャロ押さえ込むからさぁ。
[そう言って、三人で音楽室に向かうだろう]
(428) 2010/04/22(Thu) 22時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 22時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 22時頃
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― →音楽室 ―
直樹…。お前もか。
[>>418聞きなれた声と姿に何かこみ上げそうになったが我慢]
お互いやっかいなことに巻き込まれたなぁおい。音楽室な何か手がかりがあるかもしんねぇし行ってみるか。
[精一杯いつもの調子で声をかけるが、少し力はない]
(429) 2010/04/22(Thu) 22時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 22時頃
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-廊下-
ふう。
[洗面所を出て、ぼんやりと音楽室の方を見る まだ気分は優れなかったが、もう何も出てこない気がした
音楽室の入り口においていったボストンバッグを回収しようと、歩き出す]
(430) 2010/04/22(Thu) 22時頃
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[戻ってきた森西と顔を合わせれば、 同じように会釈を返し、慌てて道を譲る]
び、びっくりした……。
[跳ねた心臓を押さえて気を取り直すと、薄暗い廊下へ出た。 帰れなくなることの無いように、構造を慎重に把握しながら進む]
(431) 2010/04/22(Thu) 22時頃
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[カーテンをめくらない限りは、凄惨な死体の状況は隠れているだろう。どうしても、拭いきれない血などはあるけれど。
そう判断して、来栖や、他に人が居れば、もう入っても大丈夫そうだ、と一言告げて]
…俺は鬼じゃねーよ。 …マゴだって違う、だろ?
[真っ直ぐに見つめてくるマゴの瞳。見つめ返す目は、縋るような色を僅かに帯びていた。>>425]
(432) 2010/04/22(Thu) 22時頃
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― →音楽室 ―
[プリシラも連れ立って3人で歩く>>428には少し声を荒げる]
心配いらねーよ。いくら俺でも突然襲い掛かったりはしねぇ。あいつから向かってきたら別だがな。…こんな状況じゃなかったらこのままゲーセンに行ってるコースだ。
[音楽室は3階、階段を上りながらぶつぶつ]
…結構人が集まっているみたいだな。
[遠目に見れば数人が音楽室の中にいるようだ]
(433) 2010/04/22(Thu) 22時頃
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[>>432 力強く断言する声を頼もしく思い、問いかけに頷きを返す]
…うん、私も、違、う…
[だが、血縁に会えた気の緩みからか緊張からの反動か、ふいにその身体から力が抜け、哲人に身体をもたせかけるように気を失った]
(434) 2010/04/22(Thu) 22時頃
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/* ここで気を失うKYマーゴ
(-136) 2010/04/22(Thu) 22時頃
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― 現在に至るまで・一年教室 ―
『ったく、こんな時だけ生徒会長って言うなよ。』
[非常口で野山田>>143に呆れた顔でそう言ったのが遠く昔の事に感じた。
数人で校内を歩いて、引っ張られるままに一年の教室へと入った後。 そこで聞かされた現状、そしてこれからの事。 半ば強制的に見せられた衝撃的な映像。
夢なら早く覚めてくれ。そう、何度も思った。]
どうして――…
[小さな呟きが、唇から零れ落ちる。]
(435) 2010/04/22(Thu) 22時頃
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どうして――――俺なんだ…。
(-137) 2010/04/22(Thu) 22時頃
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[やがて妹が耐え切れずに嘔吐すれば、ハッと意識が引き戻されて。 咄嗟に動けないうちに、彼女には義弟である伊千朗が傍へとついた。
その光景を、後方の席から見守って。 教室を出て行く面々には視線だけを送った。
妹も教室を独りで出ようとすれば、さすがにそれには立ち上がったが。]
…すぐ…、帰って来るんだぞ。
[此方も吐き出したいものを堪えてる身。 さすがについて行く事は出来ず、それだけ言って妹を見送った。]
(436) 2010/04/22(Thu) 22時頃
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いや、うん。俺は大丈夫。
[視線を合わせられず、目を逸らす。]
今、この中には何人居るんだろうな。 その中に味方は…
[独り言のように小さくつぶやきつつ、教室内を物色するように視線を走らせる。 何か役に立ちそうなものはあるだろうか?]
(437) 2010/04/22(Thu) 22時頃
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―音楽室移動前―
[あかねの言葉に振り返りきょとんとして]
ゲーム感覚って、お前ね、これでも結構ショックは受けてんのよ? 使いたくもねー頭使うのが面倒なだけだって、思考停止最高。
[ニカリと歯を見せて満面の笑みを浮かべ、あかねが見せた武器には眉を顰める]
なんかそれ既に血ィついてるんじゃね? 使用後のアイテムでも渡されたのか?
[あかねがハンマーのペイントについて抗弁すれば面倒臭そうに手を振って]
ああ、はいはい、分かった分かった、とりあえずソレあんま人前に出さない方がいいぜ。 既に誰か殺したのかって真っ先に鬼疑惑持たれるからな、なるべく支給品はその裁断ハサミって事にしとけ。
ちなみに俺はこれー。
[ピンとカプセルを指ではじいてあかねに渡す]
(438) 2010/04/22(Thu) 22時頃
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- 廊下→3F - [三人合流して音楽室に向かいつつ >>433] あぁ、すまんね。 どっちかというとそっちが心配なんだよ。 キャロ、たまに沸点低い時あっから、 野山田見たとたんに一悶着、てのが心配だったんだよね。
私らだけならまだしも、生徒会長や風紀委員も参加してんだろ? そんな取っ組み合いの姿見られたら、 本気で殺し合い参加してるみたいじゃないか。 実際、誰かが本気で殺し合い始めてるかもしれないけれどさ。
ふぅ。ホント、このままゲーセンにでも行きたいよ。 不謹慎だが、ガンシューで、ゾンビをバンバン! っとね。
[ここで不意に中井の方を向き、] そういや、中井は私ら以外の他の参加者って誰か判る?
(439) 2010/04/22(Thu) 22時頃
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[音楽室に辿り着くと、野山田達三人の姿も見えた]
結構、いるんだ。
[呟く。数えてはいなかったが、ここに来てから十人以上の生徒に会っている気がした 実際はそれで全ての生徒に会ったわけだが
こちらにきて初めて顔を合わした二人には軽く会釈をするが 先ほどの 鬼 と言う言葉を思い出し、やや、顔はこわばる]
(440) 2010/04/22(Thu) 22時頃
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…あ?おい、マゴマゴッ!
[気を失ってしまった従兄妹の体を、自分の体で支える。つい額に手を当てたのは、体が弱い彼女に対しての癖のようなものだった。熱はなく、呼吸もしているらしい事を確認して>>434]
びっくりさせんなよ……つっても、こんな状況じゃ無理ねーか… 無理ねーよな…
[血の残る床に寝かす気にはなれず。音楽室の机を適当に並べると、その上にマゴを寝かせ、椅子を引いてその横に座った**]
(441) 2010/04/22(Thu) 22時半頃
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多分毒だと思うけど誰にも飲ませてもいねーし、自分で飲んでもいねーから実際のとこは何かはわからねー。 瓶詰めいっぱいあるからそれ一粒やるよ、痛い思いして死にたくなった時の自害用か、あるいは暗殺用にオススメ、多分。
[ニイッと口端を吊りあげた凶暴な笑みを浮かべた後に勇に向き直り、後ろに手を振る]
へいへーい、勇抑えるのは善処します。 面倒だったら放置すっけどね、多分。
[勇の調子が少し暗いように感じて苦笑を作り、音楽室に向けて歩きだす]
ま、この状況下でいつもの調子ってのは無理か。 俺は結構楽しんでるけどな、そりゃ平群はどっちかっつーと先公の中じゃ俺ら寄りっつーかいい奴だったし、あんなスプラッターは正直テンパったけど。 腹くくりゃ大抵は肝も据わるわな、適度な緊張ってやつ?
これで音楽室には何もなくて、案外あっさり俺らも解放されたら楽なんだけどな。 解放されなくてもせめて先公どもの死体がないだけでも殺し合いなんかしないで済むだろうから一番いいのはそれなんだけどさ。
(442) 2010/04/22(Thu) 22時半頃
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[それから暫くして。 教室に残っていた堀井から声がかかった。一緒に行くか、と。 先程より気分は幾分か良くなっていて、動けはする。]
……そう、だな。
[戻りが遅い妹の事も気にはなっていた所で、提案には素直に頷いた。 彼女の事を警戒していない訳ではない。 いつ誰に殺されてもおかしくない状況ではあるが、音楽室という単語にも心が動いた。]
―――…っと。
[堀井に次いで教室を出ようとした所で、彼女が立ち止まると後ろでつっかえる。 丁度、妹が戻ってきたところだった。]
(443) 2010/04/22(Thu) 22時半頃
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- 回想・音楽室移動前 職員室 -
[>>438 中井からのカプセルを受け取り]
支給品が……これ? 薬ってことは……毒薬ってことか。
……悪ぃ、これは返しとくわ。 凶器たくさん持ってると怪しいし、 何よりこれ持ってたら、私間違えて飲みそうだわ。
しっかし、アンタもえげつないもん渡されたもんだねぇ。
(444) 2010/04/22(Thu) 22時半頃
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―3F廊下―
[勇の後ろから背伸びをして音楽室前の様子を見る、必要はないけれど手の平を目の上にかざしてひさしを作ったりしている]
おーおー、ほんとだ、しかもなんかワイワイやってんね。 こりゃあほんとに平群の死体とかあんのかな、やーなの。
[肩を竦めて見せれば不意にあかねから話を振られて]
ん? 結城と、環、あと環の妹ちゃんと、環の妹ちゃんのクラスメイトっぽいのと見た事ねー低学年がちらほら居たな。 大人は誰一人として居なかった。
多分1Fに皆集まってたのかね、強ち皆玄関から出ようとでもしてたんだろ。
(445) 2010/04/22(Thu) 22時半頃
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/* ヤニク 25回 残666pt
悪魔の数字記念書きこ。 昼は1000ptとか888ptとか結構奇跡起きてる。
(-138) 2010/04/22(Thu) 22時半頃
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薫……。
悪い、堀井…先に行っててくれるか。 後で追いかける。
[共に行くはずだった彼女にそう告げると、教室へと留まった。]
……手伝うよ。
[そして吐瀉物を片す妹の手伝いを。 断られても、黙々と進める。 その際、水道が止められている事を妹の口から聞いた。
伊千朗の呟き>>437には、ちらりと視線だけを向ける。]
(446) 2010/04/22(Thu) 22時半頃
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― 音楽室 ―
そりゃ殺し合いなんて悪い冗談としか考えられねーよ。案外直樹の言うとおりだったりし、て。
[>>442解放されるかもしれないという言葉に淡い期待を抱くが音楽室の前で崩れ去る] まじかよ…
[中を覗くと掠れた血と赤く滲んだカーテンに包まれた塊。直接遺体を見たわけではないのが幸いだったか鉄の錆びたような匂いに顔を歪め背けるだけ
中には若本と机の上に横たわる女子生徒]
……まじで死んだんだな。……お、おいまさか。
[殺したのかと喉から出掛かるが、少女は静かに呼吸をしていて貧血でもおこしたのだろうと推測]
(447) 2010/04/22(Thu) 22時半頃
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――……ありがとう。
[吐瀉物の始末を手伝ってもらうのはバツが悪かったけれど、素直に手伝ってもらうことにした]
兄さんと伊千朗さんがいてくれて良かった……。
[ぽつりと呟いた。 兄はいつも、嫌な顔一つせずに自分を助けてくれる]
あのね、私は鬼じゃないよ。
[伊千朗にも聞こえるように話しかけた。 二人が自分の言葉を疑うことは露ほども考えていない]
(448) 2010/04/22(Thu) 22時半頃
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- 3F・廊下→音楽室 - [>>445 中井からの返答に] んー、そっか。 その中じゃ、私に判るのは芽亜里くらいかな。さんきゅ。 ……全部で何人閉じ込められたんだろうな。
[そうこう話しているうちに音楽室に到着。 先客のおかげかだいぶ死臭は引いているようだが、 それでも立ち入るのは躊躇われる空気で]
……うげぇ。 何だよこれ。 やっぱり、あの放送が事実だったって事かい……。
そうだ、キャロ、キャロは?
(449) 2010/04/22(Thu) 22時半頃
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[そのまま音楽室へと入ると、平郡と思しき遺体の布をあげ、その死に顔を見ると、膝を突いたまま、静かに目を瞑った
もう二人については、もはや死に顔どころではなかったろうか、ただ、目をやって、同じように瞑り
僅かに膝が震えながらも、立ち上がった]
哲達が。
[こうしてくれたんだ、と、真子の傍に座るのに>>441言って 仲のよさそうな野山田達へと向き直る
しかし、何を言っていいか分からず沈黙した]
(450) 2010/04/22(Thu) 22時半頃
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……。くそっ
[3人の遺体を前にしてこれが逃げ道のない現実だと突きつけられる>>440ボストンバックを手に佇む比良坂を見つける]
…比良坂だっけ?
[彼女の顔はこころなしか強張っているように見える]
大丈夫か。…大丈夫なわけねーか。
[唇を軽く噛むと沈黙]
(451) 2010/04/22(Thu) 22時半頃
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―音楽室―
[音楽室に辿りつき、中の様子を見れば溜息を一つ漏らす]
はぁ、マジか。 殺し合いとかさー、大人の方がよっぽど漫画とかゲームの悪影響受けすぎてんじゃねーの? マスコミってマジ当てになんてーよな、大体俺らただの高校生なのに何の利益があって殺し合いとかしなきゃなんねーわけ?
[喧嘩の時に嗅ぎ慣れている鉄錆の匂いに多少不快感を露わにして舌打ちをし、顔を顰める]
その子、生きてんだよね?
[唇に紅を差したような血の跡を引いた白い下級生、どこか儚げな姿は遠い過去を思い起こさせ頭痛がして掌を開き両のこめかみを親指と中指でぐっと抑える]
若本、その子に変な事してたら環に言いつける。
[脈打つように痛む頭を抑えながら軽口を真面目なトーンで吐く]
(452) 2010/04/22(Thu) 22時半頃
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…あぁ、那由太さん。すんません。
[視線がかち合って、少し気まずそうに目を伏せた。 姉の嫁ぎ先の家庭環境は複雑らしいと聞いていたのと、結婚式位でしか顔を合わせてなかったから、やはり態度はよそよそしくなる。 来月予定日の姉が無事に子供を産んだら、お互いその子の叔父ってことになるのだろうけれど。]
薫ちゃんのこと、お願いしますね。 [そう頼むと、暗い廊下へと出て行く。]
(453) 2010/04/22(Thu) 22時半頃
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[>>450前後はさておき、>>451に 名前の問いかけには頷きながらも]
……ん、大丈夫。です。 さっき思いっきり吐いて来たし。
[枯れた声はとても大丈夫には思えなかったろうが ちら、と遺体を見る目は、先ほどのような動揺はない。むしろ、遠くを見るように。そして首をふる]
大丈夫……。
[そして野山田を見た]
(454) 2010/04/22(Thu) 22時半頃
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-3F音楽室- [キャロの絶叫>>302の後、立ち尽くしていたが新たにやってきた女生徒>>335を見れば]
阿佐、古…
[白い肌に細すぎる身体。死臭の立ち込めるこの場にあまりに相応しくない少女が立っている。血塗れの床に踏み出す>>335のを見れば狼狽えて]
おい、やめろ、こんなとこ入るな…!
[制止しようとするが、言葉が届くはずも無い。醜い姿を晒す自分を覗き込まれれば>>399、居た堪れなくなって俯く。視線を落とした先には、血を吸った上履きと、自分の流した血溜りに触れる彼女のスカート。]
…ほら、汚れちまってんじゃねえか…・・・
・・・っ・・・!?
[顔を上げれば、彼女の唇が自分の唇に触れているところ>>399だった。衝撃に目が逸らせない。離れた彼女の唇に付いた自分の血>>404が、見間違いや気のせいではないことを突きつける。]
(@22) 2010/04/22(Thu) 22時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 23時頃
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[部屋の、平群が座っていただろう椅子から 少し離れたところに、キャロは座っていた。 頭を垂れ、平群の死のショックのせいか、 今まで藤島が見たことのないほど 虚ろになっている人間がそこにいた。]
ちょっと、キャロ。アンタ大丈夫? とりあえず、しっかりしな。
[出来るだけ他の人間に気付かれないよう、 目立たないように介抱はしてみたが、 来栖にはどう映っているだろうか]
(455) 2010/04/22(Thu) 23時頃
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な。んで…阿佐古・・・・お前…っ
[信じられない。どうして。そんな言葉がぐるぐると頭を駆け巡る。ただの教師と生徒だったはず。確かに、阿佐古は本が好きなようだから、本を貸したり、話もしたけれど。]
・・・・・っ。
[自分でも分からない感情は、言葉にならなかった。]
(@23) 2010/04/22(Thu) 23時頃
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[>>450それ以上の言葉は紡がれなかったが]
そうか。若本達が。
[カーテンに包まれた遺体はこの場でできる精一杯の弔いだろう。心の中で感謝をする]
…大丈夫そうじゃねーな。
[>>454比良坂の掠れた声と自身を見つめる少し青白い顔を見る]
…とりあえずここから出た方がいい。ほら。
[廊下に出ようと手を差し出す]
(456) 2010/04/22(Thu) 23時頃
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[許さない、という呟きが聞こえ>>404、 はっとなった。先ほどまでとは違う、決意に彩られた瞳を見れば]
違うっ…阿佐古…! 違うんだ…お前らを、こんな状況にしたやつらと俺は、同じなんだよ…あいつらの仲間なんだよ俺は!!! だから俺は死んで当然なんだよ!…一番許されないのは、俺なんだよ… だから…・・・・っ
[言葉にして、改めて自分の罪の重さを思い知る。最初から全て知っていた。こんな状況にならないで済む方法を、自分なら選ぶことが出来たのに、しなかった。出来なかった。]
ふっ・・・・くぅ、・・・
[零れた涙は、血溜りに落ちることなく、消えた。]
(@24) 2010/04/22(Thu) 23時頃
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伊千朗さん? ……一人じゃ危ないです。私達と一緒に行動しましょう。
[暗い廊下に出ていく義兄を止めようとして声をかける。 できれば兄と三人で動いた方が良いと思うが。
もし引き止められないのなら、せめて傷の手当てをと申し出る。 それも叶わないのなら絆創膏と湿布を渡し、不安そうな目で見送るだろう]
(457) 2010/04/22(Thu) 23時頃
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[ポケットに手を入れてパキリと音を立てながら頭痛薬のカプセルを一つ取り出して水も使わずに飲み込む]
くそ……なんだってこんな時に頭痛が……。
[グリグリとこめかみを押しながらあかねを見る、毒薬っぽいものが支給されていると教えたあかねには毒を飲んだようにも見えたかもしれない]
ああ、今のただの頭痛薬だから気にしないで良いよ? 保健室からかっぱらってきた、保健室はそれなりに応急処置の薬とか道具は残ってたから怪我とかしたら保健室行くといいかもね。 全部プラの容器だったから瓶割って武器に、とかは出来なさそうだけど。
てーか、桜庭ってそんな大人しかったっけ。
[平群の死体が初めにあったであろう椅子の側で座り込んで茫然としている桜庭を見て頭を抑えたまま首を少しだけ傾げた]
(458) 2010/04/22(Thu) 23時頃
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……ん。
[哲と真子のほうを振り向いて少し気にしながらも >>456手をひかれるがまま、廊下へと出た 実際の所、野山田も大丈夫だとは思えないのもあった]
ありがとう。ございます。
先輩は……?
[大丈夫かな、と顔を覗き込む]
(459) 2010/04/22(Thu) 23時頃
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[いてくれて良かった。 その言葉には困ったように笑った。 嬉しい反面、複雑な心境だったから。
大切な妹。 離れて暮らす彼女と共に居れる事は素直に嬉しい。
だが、お互いが立っているのは、殺し合いの舞台。]
―――…ん。
[鬼じゃない、との言葉には短く頷いて。 その言葉を疑っていないと言うように、優しく頭をポンと撫でた。]
…俺も、…鬼じゃないよ。
[返すように、妹へと告げる。]
(460) 2010/04/22(Thu) 23時頃
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― 廊下 ―
こういう時は屋上にでもでて新鮮な空気を吸った方がいいんだろうがな…。
[屋上への扉は閉じられているのだろうか。そのまま比良坂の冷たい手を握り音楽室から少し離れる。>>459人の声が聞こえるぎりぎりの場所で害意はないことを示す]
…俺は大丈夫だ。
[本当は気が滅入りそうだったが、バックからペットボトルを取り出し一口飲むと深呼吸]
(461) 2010/04/22(Thu) 23時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 23時頃
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いや…、別に……
[伊千朗と目が合えば、気まずそうに伏せられた後謝られてしまった。 此方も同じように、何処かよそよそしい態度になる。 彼とは親戚ではあるが、薫とは違ってあまりまともに話をした事は無い。]
……ああ、言われなくても。
[妹の事を頼まれれば、当然だという面持ちで返す。 彼が出て行くのを妹は引き止めたが、彼はどうしただろうか。 妹の行動を阻む事はせず、反応を見守る。]
(462) 2010/04/22(Thu) 23時頃
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[呼び止められて振り向く。長い髪がふわりと揺れた。]
怖く、ないの? 誰が鬼かなんて、わかりゃしないだろ? [心配そうな義妹の視線に、思わす目をそらして吐き捨てる。]
自分で選んで決められるんじゃなく、勝手に大人達が役割を押し付けているって事はさ、 どんなにいい人だとしても、【だから鬼じゃない】なんて言えるワケないんだ。
疑いたくないけど、疑うしかない。 殺したくなくても…殺さなきゃ、殺される。
(463) 2010/04/22(Thu) 23時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 23時頃
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…ああ。あんまり…見たくもないし、先生たちも見られたくもないだろ、きっと。
[比良坂へ、そう返して>>450]
生きてるよ。…多分、疲れが出たんだろ。 アホウ。こいつは俺の従兄妹の、阿佐古 真子。通称マゴマゴだ。
[中井や野山田への疑問には、そう答えた。真子が小さい頃は、マゴマゴタマゴ~、とからかって苛めたものだ。]
変な事するわきゃねーだろ。疑うなら生きてるの確かめてもいいけど、そっちこそ変な事したら…えーと。 パンツ食わせるぜ。
[中井の弱点が思い浮かばなかったらしい。>>452]
(464) 2010/04/22(Thu) 23時頃
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屋上……。
[息をつく。もちろん屋上も閉ざされていて、確かに密閉された校舎の空気は淀んでいるように感じた。これから、放送通りのことが起こればさらにそうなるだろう
害意がありうること、そこまで考えが及んでいなかった。 ペットボトルを口にする様子をただ眺め]
鬼。ころしあい……。
[ちらりと野山田を見て]
(465) 2010/04/22(Thu) 23時頃
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|
――……うん。
[頭に触れる兄の手の温もりと確かな言葉>>460。 こんな状況下なのに――いや異常な状況下だからだろうか、人には決して見せない甘えた笑顔を兄に向けた]
(466) 2010/04/22(Thu) 23時頃
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―――あぁ そうだ
俺が 言ったのは 嘘
そうであったらいいのに そういう 希望
ごめんな 薫 ごめん
(-139) 2010/04/22(Thu) 23時頃
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/* >>464 テッドありがとう…
(-140) 2010/04/22(Thu) 23時頃
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確かめるとかやだー、若本君のエッチー。 環先輩にいいつけてやるー。
[真顔のままふざけ半分の言葉を吐いて、それから若本の言葉に眉をひそめる]
え、従兄妹とかマジで。 つーか、その子さ、気ぃ失ってるなら保健室運んだ方がいいんじゃねーの。 あそこならベッドあるし。
……やだー、ベッドとかパンツとか若本君変態ー。
[全て若本のせいにしてこの場にふさわしくない冗談を口にした]
(467) 2010/04/22(Thu) 23時頃
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―――― おれ は 鬼 なんだ ―――
(-141) 2010/04/22(Thu) 23時頃
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[甘えるような笑顔。
守りたいもの。
でも 俺には守れないもの。
俺には守る術が無い。
俺が生きても。
俺が死んでも。
守りたいものは――――守れない。]
(-142) 2010/04/22(Thu) 23時頃
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[ペットボトルの蓋を閉め、壁に寄りかかると目の前の比良坂を見つめかえすと復唱する>>465]
鬼。殺し合いね。死にたくねぇよな…。 [ぽつりと漏らすつぶやきは、殺しの場面を見たのにも関わらずまだ誰かを殺すという実感が沸いてこない。自分が死体になるかもしれないという恐怖はあるが]
死にたくねぇよ。
[一度目よりも強い語気。瞳の奥には鈍い光が揺らぐ]
(468) 2010/04/22(Thu) 23時頃
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[>>458 中井が薬飲むのを見て] え、あ、アンタちょっ……
……と、って、そう。保健室に行ってたんだ。 何かあったら保健室って言っても、 何かあったときに保健室まで行ける余力があればいいけれどねぇ[ハァ]
ん? え、ああ。 確かに、こんなに覇気のないキャロなんて初めて見たよ。 一応、正気になるまで見ていたんだけれど…… ボディガード……は欲を出し過ぎか。 ただ、うちらと死体だけにはして欲しくはないかな。
(469) 2010/04/22(Thu) 23時頃
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環先輩は関係ねーだろ!
…んー。できりゃあ、ベッドに寝かせてやりてーけどさ。こっから保健室まで、遠いだろ。背負って運んでる最中に…誰かに襲われでもしたら、俺、マゴを守りきれる自信ねー…
[頭をかきながら、真子を見やった。]
変態って言う奴が変態なんだぜ、ばぁか。
[ふん、と鼻を鳴らす。>>467]
(470) 2010/04/22(Thu) 23時頃
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/* 無理に回想シーンを入れるより、今のに絡んだ方がいい気がしてきた。 回想するする詐欺ですいません…
(-143) 2010/04/22(Thu) 23時半頃
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[ひとつだけ。
守れる方法はある。
けどそれはあまりにも難しくて残酷だ。
俺も出来ることなら死にたくない。
死にたくない 死なせたくない
選べるのはどちらかだけ。
いつものように、選べなくて両方というわけにはいかなかった。]
(-144) 2010/04/22(Thu) 23時半頃
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博徒 プリシラは、若者 テッドに話の続きを促した。
2010/04/22(Thu) 23時半頃
博徒 プリシラは、さすらい人 ヤニクに話の続きを促した。
2010/04/22(Thu) 23時半頃
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・・・
[手を、少し強く握った。 待つ事を約束した私は、何も出来ない。 姉様の側には、見知らぬ人があり。 私は、遠くから見るばかり。]
・・・
[逃走。 待機。 傍観。 たった3つのチョイス。]
・・・
[武器は、食用ナイフ。]
(471) 2010/04/22(Thu) 23時半頃
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若者 テッドは、博徒 プリシラに話の続きを促した。
2010/04/22(Thu) 23時半頃
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そうですね、死にたくはないし。殺したくも。
[首をふる]
けど、どちらか。あるいは両方か。
[鋭い瞳に僅かに肩を震わし、後ずさる]
先輩は……。
[どちらなのか、思わず呟きかけ、聞いても仕方ないことかと首を振った]
(472) 2010/04/22(Thu) 23時半頃
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はぁ、ったくやる事多いなオイ。 ま、ここに居る連中は少なくとも鬼混じりだとしても、若本は従兄妹を襲うわけないし、あかねが桜庭襲うってのも考えらんねー。 あとそこのおチビちゃんはビデオ観賞後に飛びだしたと思ったらこんなとこに居たのか、こいつは誰の連れ子なワケ?
[指を差すのは来栖に向けて]
まあ、誰の連れ子でもいいけど、とりあえず今ここに居るメンバーは少なくともお互いがお互いの仲間だとか肉親だとかを抱えてる状況下ってわけだ。 だったら協力して保健室運べばいいんじゃねーの?
ああ、俺だけフリーであぶねーってんならその子、俺が運ぶよ。
[来栖から真子へ指を動かし若本を見る]
……環、この学園内に居たぜ? まあ、それはともかく、この提案はどうかね、若本君。 俺がその従兄妹ちゃん連れてくから、お前とあかねで桜庭を保健室連れてくの手伝え。 そこのおチビちゃんは勇に……ってあれ、勇どこ行った?
[きょろきょろと音楽室を見回した]
(473) 2010/04/22(Thu) 23時半頃
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/* あっ、そう来るか!!! 私ちょっと黙っておいたほうがいい?
(-145) 2010/04/22(Thu) 23時半頃
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[先に行ってくれ、と環の言葉に従って教室を出たはいいが]
階段って、どっち。
[気をつけていたつもりだけど、 いつもと違う雰囲気に惑わされ、うろうろと廊下を彷徨っていた]
えええ。こっちかなぁ。
[方向音痴の当てにならない勘で適当な方向に進めば、 目の前の部屋に掛かってるプレートは、保健室だった]
…………。
[一度首を傾げて、無言のまま室内へ]
(474) 2010/04/22(Thu) 23時半頃
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若本達の手によって、凄惨な遺体が白いカーテンに覆われていく所>>415>>411 をぼんやりと眺めている。途中、阿佐古が何かを拾っているのが目に入り>>425]
(あれは、俺の…)
[生徒会の会議に出るつもりで、胸ポケットに入れたままだった眼鏡。それをハンカチで包む阿佐古の横顔を見て、顔を歪めた]
なんで…阿佐古…。
[ぽつりと呟いたその言葉に、答える者などいなかった]
(@25) 2010/04/22(Thu) 23時半頃
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|
野山田君、若本君、姉様。
[私の視界の中、私が信じる優しい人。 他の人は、よくわからない。 どうやら黒髪は、若本君の従妹らしい。 守りたい人。]
・・・野山田、君。
[呟きが、聞こえた。 死にたくない、そう聞こえた。 だから、彼に近寄った。 振り払われないなら、裾くらい掴むかも。]
・・・
(475) 2010/04/22(Thu) 23時半頃
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|
…やめろよ。
[妹へ向けられる伊千朗の言葉>>463に思わず制止の声が零れた。 そんな事、言われなくてもわかってる。 そして伊千朗の言っている事が正しい事も、わかってる。
だから、制止の声を飛ばしたものの、その先は何も言えなくて。 ただ、奥歯をぐっと噛み締めた。]
(476) 2010/04/22(Thu) 23時半頃
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俺は鬼じゃねぇ。
[淡々と静かに答える。比良坂が後ずさる様子に少し目を細めるが動かない]
俺はまざまざ殺される気はない。なら与えられる道は一つしかないんだ。
[鬼を見つける、そして殺す。苦しげに声を絞り出す]
それしかねぇんだよ…。
(477) 2010/04/22(Thu) 23時半頃
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――……それは。
[伊千朗の言葉>>463に思わず口籠ってしまう。 確かに彼の言うことは正しいけれど]
怖いですよ。でも……。
[殺し合いと同じくらい、義兄に自分を信じてもらえないことが悲しくて、お互いを猜疑する事態に否応なしに放り込まれたことが辛かった]
(478) 2010/04/22(Thu) 23時半頃
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[無条件に伊千朗と那由太を信じる自分は甘すぎるのかもしれないけれど]
伊千朗さん……あの。
[そうやって義兄に向けて紡ぐべき言葉を捜すが、結局見つけることが出来ずに俯いてしまう]
気を付けて下さいね。……これ、使って下さい。
[それだけをようやく呟き、絆創膏と湿布、包帯を分けた]
(479) 2010/04/22(Thu) 23時半頃
|
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[何か言いたい事があったんじゃない。 ただ、死にたくないと、言ったから。 少ししたら、無言ではなれ。 音楽室に、近寄る。]
・・・
[とめられないなら、私は音楽室に入室。 死体を見ようと試みる。 私は、私だけが見ないことに、不安をおぼえたから。]
(480) 2010/04/22(Thu) 23時半頃
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[じー、と中井を見た。見つめた。]
…胸触るんじゃねーっすよ。
[ようやく、自分が敬語(もどき)を使っていなかった事に気付いた。そのくらいには焦っていたのか。内容は全く敬意を払うものではなかったけれども、真子を運ぶ事を承諾する。>>473]
来栖は…桜庭先輩の連れっすよ。で、俺と同じ部活の子です。 来栖…桜庭先輩には何とか会えたけど。…これから…
[どうする?と、言いかけて。野山田の方に行ったらしいのを確認する。>>475]
…知ってるっすよ。環先輩もいるらしいって、聞きましたから。 もう、親戚一同、友人関係、皆ここに捕まってるんじゃねーかって気にもなってきますよ。
(481) 2010/04/22(Thu) 23時半頃
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-1年教室→音楽室-
[現実の事であるかを確かめるために、音楽室へ向かったけれど。 たくさんの人だかり、声、そして何より強烈な鉄の匂いで、理解した]
見る必要、無いわ――……。 [見て、精神的にダメージを受けない訳がない。だから]
……安らかに、眠って下さいね。 [凄惨な死に方を観れば、そんな言葉は似つかわしくないかもしれない。けれど。死後の安寧を口にしてしまう]
[そしてここへ訪れたのは、誰かが見たか見なかったか。 とにかく、次に向かったのは弓道部の部室]
(482) 2010/04/22(Thu) 23時半頃
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|
私もそうですよ。けど、きっと。鬼もそう言う。
[はぁ、と身を抱え、ため息をつく]
そうです、ね。後は他の誰かが鬼をそうしてくるのを待つか。 けど、そんなのは。
[苦しげな声に苦々しく笑う ふと>>475クラスメイトの仕草を見やり
小動物が駆け寄るかのような姿に、僅かに微笑んだ]
……どちらにしろ、あたし「たち」は受身で。誰が鬼か見極めるまでは、向こうが動くまでは動けない。
(483) 2010/04/22(Thu) 23時半頃
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博徒 プリシラは、表で発言はしてないが、必死(?)にキャロ介抱中。
2010/04/22(Thu) 23時半頃
|
…ゴメン。
けどさ、この状況だと…絶対に仲間だと信用出来るのって鬼同士くらいだろうから。 あまり仲良くしすぎるのも…疑心暗鬼の元だよ。
[そう忠告し、俯いた義妹が差し出すものを受け取る。]
ありがと。
…すこしさ、ひとりで色々考えたくて。ごめんね。 [廊下の闇へと、姿を消した。]
(484) 2010/04/22(Thu) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/22(Thu) 23時半頃
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来栖。 …見てもいいけど。覚悟は、しとけ。
[死体へと近づく来栖へと。]
(485) 2010/04/22(Thu) 23時半頃
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お前ね……この緊急時にそういうアホ臭い妄想しか出来ねーのかよ。
[先ほどまでの自分を棚に上げて大真面目な顔で若本に言いながら真子を背負う、どこかでこんな事はなかっただろうかと、既視感に襲われながらふるふると首を振る]
へぇ、桜庭のツレか…… ……?
[入口辺りに居た来栖までもが居なくなって目を瞬かせる]
うーむ、俺ですらもしかして存外に動揺してるのか。
[気付いたら音楽室の中に来栖が入って来ていて更に混乱しつつ、あかねを見る]
おい、あかね、桜庭はお前で連れてってやれんだろ?
(486) 2010/04/22(Thu) 23時半頃
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[音楽室は、赤い。 金属の匂いが、強い。 腐敗臭は、ない。]
・・・
[情報、収集。 生物の授業。]
・・・そうか。
[飛び散る、肉。 爆薬が首輪に仕込まれていると言うのは真実か。]
という事は。
[いくつかの、情報。 いや、意味のない情報だけど。]
(487) 2010/04/22(Thu) 23時半頃
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[作業を終えて、若本とひとつふたつ、言葉を交わした阿佐古が気を失うのを見れば>>434、思わず咄嗟に手を伸ばしていた。身体のない自分に受け止められる筈も無いことを知り、力なく腕を下ろす。若本が容態の確認をし、大したことがないと分かれば安堵のため息をついた。]
阿佐古…
[若本が中井と会話を始めれば、机に寝かされた阿佐古の傍に近づいてみる。顔を覗き込めば、青ざめているのか、いつもよりもっと白く見える頬。汗ばんだ額にかかる前髪をかきあげてやろうと、そっと手を伸ばすが、その手はすり抜けてしまう。]
ごめん。な・・・・・・。
(@26) 2010/04/22(Thu) 23時半頃
|
|
言葉が 突き刺さる
まるで 見透かされているよう
わかってる どんなに頑張っても
俺は いつか薫を悲しませる
(-146) 2010/04/22(Thu) 23時半頃
|
|
[>>486 中井の問いに] ん、え? ……ああ、何とか大丈夫だと思う。
でも。 ……保健室って一階だろ? 頼むから、休憩挟んでゆっくりと、 私らのペースに合わせてくれないかね。
(488) 2010/04/23(Fri) 00時頃
|
|
―回想・1F教室―
あ、…ご、ごめん…だ、…
[幼馴染に伸ばされた手。(>>417) その手を取って立ち上がった。 一緒にこけた机、それも自分で直した。]
え…えっ…、さが、さがすっ…って…ど、どこ…。
[誰を探すのか、もう冷静に考えられない。 涙がぼろぼろと溢れていた。]
――――…う、うそ…だよ…ね…。
[幼馴染が続ける言葉。(>>419)]
(489) 2010/04/23(Fri) 00時頃
|
|
-保健室-
[ガサガサと盛大に音を立てて、キャビネットやデスクを漁る]
瞳孔反射とか調べるペンライトみたいなやつ。 あると思うんだけど。
[整理はされているけど、目当てのものは見つからない]
無いなぁ。 正直、電気とかの供給源を絶たれたら こっちではどうしようもないって今の状況は危険。 無用の疑心暗鬼、混乱を暗闇が容易に誘発する。
[そしてちょっと考えて、散らかした箇所を元に戻した。 傍の観葉植物の鉢に近寄ると、底を持ち上げ手錠の鍵を置く]
よし、今度こそ音楽室へ行こう。
[自分の考えに満足し、保健室を出るために扉を開けた**]
(490) 2010/04/23(Fri) 00時頃
|
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[背にゆられて、意識がうっすらと戻る。 温かな体温。人のぬくもり。心地よさを感じる反面、先程自らの唇で感じた平群の体温の冷たさを思い出す]
…せん、せい…
[掠れた呟き。渇いた少女の瞳から一滴だけ涙がこぼれ、赤いコートに滲んだ。 意識はそのまま朦朧としたまま、おとなしく保健室に運ばれる]
(491) 2010/04/23(Fri) 00時頃
|
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……………。
…先輩。あの、もう、タメ口でもいいっすか?
[なんかもういろいろくやしくなって敬語をやめたくなり、こめかみを押さえながら尋ねた。>>486]
ま…よろしく頼むっすよ。
(492) 2010/04/23(Fri) 00時頃
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若本君。
[呼んだ後、思う。 言うべきじゃない、情報もある。 鬼とかじゃなく、命のために。]
・・・若本君。 私を、信じる事が出来る? 何を言おうと、信じる事が出来る?
[いくつかの、情報。 生きる・・・いや、生かすか。 そのために、手にいれた情報。]
(493) 2010/04/23(Fri) 00時頃
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/*自分のタイミングの悪さに絶望した!!!!
(-147) 2010/04/23(Fri) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/04/23(Fri) 00時頃
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-音楽室→弓道部部室-
[これからどうすれば良いか、考えなくちゃいけない。けれど。とにかく、まずは身を守らなければ]
道具は、あるみたいだけれど。 こんなに天井の低い場所で和弓を引くのは無理だし。 矢は武器にはならない。 [和弓の矢は先が鋭利なわけでもなく、太さもある。 そのまま武器にはなりえない。 材質的にも加工に向かない……それでも一応、持っていくが]
かけ……も、手を保護するというには使いにくいし。 [親指の部分は硬いし。何より隠れる指は3本だけ。 グローブ代わりにしても使い勝手は悪い。 しかしそれでも無いよりはマシかと、一応持っていく]
あとは弦と、ゴム弓位かしら? [それでも、どちらもそのまま使えるものではない。 ゴム弓は、いわゆる『パチンコ-スリングショット-』の様な構造ではないし] [少し息を、吐いた]
(494) 2010/04/23(Fri) 00時頃
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|
ん。どうした、急に?
[名を呼ばれ、中井に背負われる真子から、来栖へと視線を移し]
…そりゃ、お前はあんまり嘘がつけない性格だと思うぜ。だから、何を言っても、それはお前がそのまま考えた事なんだろうと思う。
[言葉を選んだ。]
(495) 2010/04/23(Fri) 00時頃
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楽器職人 モニカは、立ち去る伊千朗の背中を不安そうに見つめながら、兄の上着の裾を握った。
2010/04/23(Fri) 00時頃
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―――…おに…、え、え、え?!
[外に出ていく幼馴染の背中を追うことはできない。 その場の椅子に座り込んで、その背中を見送った。 薫たち兄妹たちにいつしか教室を出ていった。 目に涙を溜めながら、それを黙って見送って。]
……う、うそでしょ…。 みんな…鬼とか…信じてるの…信じてるの…? こ、殺し合い…とかじょ、じょ、ジョーダンきつ…、
[TVに映った、先生の姿を思い出した。 喉の奥から酸っぱいものが込み上げる感覚。 必死になってそれを飲み込んだら、喉が焼けるように痛かった。]
―回想了―
(496) 2010/04/23(Fri) 00時頃
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はいよ、まあ桜庭はぼーっとしてるし、この子もうなされてるっぽいからどっちも刺激しないようにゆっくりと行こう。 てかいつまでもここに居たらダメな気がする、目にも心にもいいもんじゃねーよ、死体とか。 それがいくら恩師のだとしてもさ、変に皆気が立って余計にギスギスするだけだ。
[真子の呟きの一端が聞こえて年齢にしては軽すぎるその体を背負い直す、若本をちらりと一瞥して]
ダメ、お前一生敬語。 とか言って、まあ好きにしろよ。
[それだけ告げて口端を吊り上げた]
(497) 2010/04/23(Fri) 00時頃
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/*マーゴかわいいよマーゴおおおおおおおおおおお(ごろごろごろごろごろ)*/
(-148) 2010/04/23(Fri) 00時頃
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ん・・・わかった。
[息を、吸う。 息を、吐く。 情報は、3つ。
一つ、この学校は監視下にある。 TV放送時の状況から、監視カメラと盗聴。
一つ、首輪は手動爆破・解除可能。 ゆえに、業を煮やせば首輪で皆殺しもある。
一つ、死は真実今起こった事。 つまり、まだこの学校内に放送をした物がいる。 ならば。]
なら、なれあいはダメ。 死ぬわ、私達。
(498) 2010/04/23(Fri) 00時頃
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[>>475気がつくと小さい手が裾を握っていた>>480何かを言いかける前にその手は離れる]
受身か…。何かをされてからやりかえすってのはどうも俺の性に合わなくてね。…もちろん鬼の正体なんてわかんねぇよ。 [>>483にも淡々とした口調で返す]
俺は殺される前に――…。
[比良坂の瞳を避けるように踵を返すと廊下を歩き始める。自分が一番信用できる今、誰とも行動する気になれなかった。今あるのはただ生きて外へでたいという執念]
(…きっと鬼を殺す)
[それが誰であっても?やってみなければ分からない。 直樹やプリシラの顔が浮かんで消えた**]
(499) 2010/04/23(Fri) 00時頃
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/* ポチュちょうこええええええええええええええええええ
(-149) 2010/04/23(Fri) 00時頃
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…、……。
[揺れる黒髪が廊下の闇へ消えていく。 足音が遠くなっていって、教室に静けさが戻り始める。
静寂が耳に――――痛い。]
―――…、大丈夫か…?
[不意に上着の裾を掴まれた感覚。 視線を妹へと落として、出来るだけ優しく声をかける。 まだ教室に誰かが残っていたなら、そちらにもごめんと声をかけて。 重い雰囲気にしてしまった事を謝罪したか。]
(500) 2010/04/23(Fri) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/04/23(Fri) 00時頃
|
―1F教室― [自分の席で膝を抱えて座っていた。 もう誰もいない、教室。 TVからは砂嵐の音だけが聞こえる。]
おに、おに…、おに…? 殺し合いとか…やだ、やだ…。
[陽菜は鬼を探す方法といった。 探してどうすると言うのか。]
さがして…こ、ころ、ころ…う、うそでしょ…ウソ…だ…。 わるい、ゆめ、ゆめなんだ…。 そ、そうだ……、夢、夢だよ…。
[唇を強く噛むと、痛い。 この痛みこそが現実なのだろう。 そう思うと怖くて、また震えが止まらなかった。]
(501) 2010/04/23(Fri) 00時頃
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-被服室-
[鋏とか、使えそうなものはほとんど何も無かった。 あったのは、携帯用のソーイングセットと。 小物か何かを作るための物だろうか?小さな鈴が少し]
……。 [自分に配給された『武器』と思えないものを思えば気は重いけれど、とにかく。 まずはどこかに身を落ち着けなくては。 ――……できるなら、誰かの傍に、居たいけれど]
……どうしたら、いいのかしら。
(502) 2010/04/23(Fri) 00時頃
|
|
[まだ教室の中に人がいることに今、気付いた。]
―――――……、…。
[謝罪の声に、涙を溜めた目を向けて。 でも、声は出なかった。 彼らもまた協力して、人を殺すのだろうか。 あの優しい薫すらも変わってしまうのかと思うと。]
――――…、うん。
[また膝に顔を埋めて、ただ肯定の言葉を返す。]
(503) 2010/04/23(Fri) 00時頃
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|
殺される前に……。
[>>499その目を見て、寂しさを感じて、力なく笑った そのままその後ろ姿を見つめる]
あたしも、先輩が生きて帰れる事を。
[静かに目を閉じ、言って。そして振り返る 中井が真子を保健室へと運んでいくだろうか
中井と哲の二人の掛け合いは遠くだが聞こえてきて、随分と中井は余裕なのだな、と感じていた]
(504) 2010/04/23(Fri) 00時頃
|
|
…薫。 お前は、どうしたい…?
[ゆっくりと、問いかける。]
独りになりたいなら、止めはしない。 そりゃ、心配っちゃ心配だけど…。
俺は、音楽室へ行こうと思う。 …一緒に行くなら、おいで。
[そう言い終えると、決断を急かす事はせず。 彼女のペースで答えが出るのを待った。]
(505) 2010/04/23(Fri) 00時頃
|
|
[>>497 こちらの提案に載ってくれたのに頷き]
ん、サンキュ、中井。 じゃ、早いとこ保健室に動くかい。 我慢はしてたけれど、やっぱりこの部屋、居心地悪いわ。 なんか、その…… 戻しそう……
(506) 2010/04/23(Fri) 00時頃
|
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……………
[いつからか、どこか緩んだ空気の中で、考えないようにしていたのかもしれない。 殺すのも、殺されるのも。
お互いを殺しあう以外の、もう一つの危険。確かに、監視されているようではあった。
来栖からはっきりと告げられた情報…現実は、足を止めるのに充分な力を持っていて。…けれど、うまく言葉が出てこない。
馴れ合ったら、殺される?それは、殺し合いをしないと結局殺されるということでは。>>498]
…それって、さ。 どっち選んでも、バッドエンド…だよな。
(507) 2010/04/23(Fri) 00時頃
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……兄さんがいてくれるから、私は大丈夫だよ。
[少しだけ泣きそうな声で那由太に応える。 そして、兄のごめんという声にふぁらが居たことに気が突き、彼女の目の前で那由太に甘えてしまったことに赤面する]
うん。一緒に行くよ。
[兄の誘い>>505に応える]
矢野さんはどうするの? もし、良かったら、私達と……。
[言いかけて、いいよね? とふぁらを誘うことの是非を視線で兄に尋ねた]
(508) 2010/04/23(Fri) 00時半頃
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……あれ。 現在判っている範囲で、 一番接近戦に強い武器持ってるの私じゃね? 大きなはさみとハンマーって……
あとは、毒とか手錠とか、 かろうじてピアノ線? でも素人扱いは難しそう。
(-150) 2010/04/23(Fri) 00時半頃
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[背中を丸めて、人の気配を避けるように廊下を行く。 溜息とともに、胸元を押さえた。 階段脇の狭いスペースに身を潜め、蹲る。]
…なんで、こんなことしなきゃいけないんだ。 選べってのか?俺に…
[小さく呻いて、傷の手当をする。
手にした包帯。しゅるりと伸ばして引っ張り、強度を確かめる。 あまり伸縮性の無いそれは拘束にも、きっと絞殺にも使えるだろう。]
(509) 2010/04/23(Fri) 00時半頃
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―――…ん。
[泣きそうな妹の声。 それにはポンともう一度優しく頭を撫でて。 けれど、人に気付いて赤面する様子を見て取れば、悪いと苦笑して手を放す。]
…わかった。
[そして妹の答えを聞いて。 彼女の提案には]
…ああ、俺は構わない。 どうする、一緒に来るか?
[小さく肯定の声を返してきた少女に顔を向けて。 行動を共にするかを問うた。]
(510) 2010/04/23(Fri) 00時半頃
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うん、バッドエンド。 あとは、チョイス。
殺さず、皆死ぬか。 殺し、死に、数人を生かすか。 最悪の2択。 本当に、バッドなシナリオ。
[私は、他にも頭に浮かぶ事がある。 数人が生き残る事が可能という保証もない、という事。]
・・・本当に守りたい人。 チョイスしといたほうが、いいよ。
[守りたい、人。 今は、親族、血の絆。 小さな頃からの、長い記憶の中にある絆。 あくまでも、今は。]
(511) 2010/04/23(Fri) 00時半頃
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博徒 プリシラは、ちょっと反則アクション。来栖/伊千朗のコミットってどうなってますか?
2010/04/23(Fri) 00時半頃
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おいおい、これ以上体調不良者増えるのは勘弁だぜ。 吐き気止めでも飲んどけよ、保健室ついたら。
[呆れたようにあかねに返しつつ遠巻きにこちらを見ている比良坂に気付く]
ま、誰も彼もって訳にゃいかんわな。 俺に害意を持つってんならお相手するしかない、俺も死ぬわけにはいかないし、な。
[約束、強くなると約束した、健やかであると約束した、大切な思い出]
死ぬわけにはいかない、それはこのゲームに巻き込まれた誰も彼もが一緒って事だ、な。
(512) 2010/04/23(Fri) 00時半頃
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博徒 プリシラは、上アクションの返答はメモにてお願いします
2010/04/23(Fri) 00時半頃
博徒 プリシラは、コミット確認。アンカー落としました。
2010/04/23(Fri) 00時半頃
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