6 とあるヤマイの感染LOOP
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狼
墓
少
霊
全
運命は 流浪者 ペラジー の役職希望を 共鳴者 に決めた。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が2人、降霊者が1人、宿借之民が2人、人狼が2人いるようだ。
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……あの、わたし。この騒ぎが落ち着いたら此処を出たいんです。 幼馴染から手紙が来たの。お金を貯めたから、遠くで一緒に暮らそうって。
(0) 2010/04/10(Sat) 02時頃
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/* 希望通ったーーーーーー!!
(ただいま小躍り中です)
(-0) 2010/04/10(Sat) 02時頃
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/* 降霊だけど、お墓覗けなさそうですね。 覗いても1日かしらん。多くて2日だけど。
7>5>3
(-1) 2010/04/10(Sat) 02時頃
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ああ、早く――
早くお姉さまを見つけないと。
ポーチュラカの、お姉さまを、作らないと。 この子は一人で生きていけない。 何故ならそう。
私が、そのように、育てたから。
(!0) 2010/04/10(Sat) 02時頃
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/* 8人だから、少なくとも3日目は来るよね。 よーしパパ希望が通らなかった時の案はっつけちゃうぞー!
(-2) 2010/04/10(Sat) 02時頃
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/* :パターン・ジンロウ: 戸籍上は養母に当たる姉が、なんか実は人狼だった。 そうとは知らずに普通に成長してきたが ある日、姉に襲いかかられてしまう。
しかし姉は「人狼病」にかかっていた為 逆に姉が死んでしまった。
どうしていいのか分からず 混乱して事実錯誤しながら、ふらふらとこの病院へやってきた。 時々事実と妄想が混濁している。
(-3) 2010/04/10(Sat) 02時頃
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―病室内― さて、それじゃいこっか。
[ツェツィーリヤと部屋を出る際に、移動の邪魔になるトランクは置いていこうと、中から懐中電灯だけ取り出して邪魔にならないよう隅に置き。 燃料などをみつけたら入れて運べるようにリュックは背負ったまま、ロミオに言付けて部屋を出た。
懐中電灯の照らす手元以外は深い暗闇のなか、ツェツィーリヤが握ってくれる手は安心できて、先だってよりも恐怖は感じなくなっていた]
(1) 2010/04/10(Sat) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/04/10(Sat) 02時頃
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/* :パターン・ニンゲン: 戸籍上は養母に当たる姉が 実は自分の両親を殺害した人物だという事に気づく。 原因は痴情がどうとか多分そういうの。
思い余って殺害。 しかし、その後、これからどうしていいのか分からなくなる。
自己防衛のため、殺した事実は記憶から封印。 姉か、あるいは自分を守ってくれる人を探すためにふらふらしている。
(-4) 2010/04/10(Sat) 02時頃
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/* …
…
ほわぁー!?
(-5) 2010/04/10(Sat) 02時頃
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――病室前・廊下――
あれ、ロミオ先生……?
[ぷるぷると震えているように見える。いつものことだろうか。]
ツェツィーリヤさんとペラジーは中にいますか? え――?いない?
ああ、なるほど、燃料を探しに、ですか。
[二人が出て行った経緯を聞けば頷いて。 ポーチュラカに老医師を簡単に紹介する。]
(2) 2010/04/10(Sat) 02時頃
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[しばらく歩いて、元はホールか何かだったろう場所にでて。 ツェツィーリヤが書物らしきものをみつけ、確認したいと言われれば目線で頷きそれが読みやすいように照らし、己も一緒に目を通し。]
…人狼病…に、宿借? なにこれ、SF小説かなんか?
(3) 2010/04/10(Sat) 02時半頃
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―回想―
[>>1 ペラジーがリュックを背負ったまま。 トランクから懐中電灯を手に準備するのを待ち。]
ええ…… それでは参りましょう。
[手を繋ぎ合いながら。 荒廃し暗闇に覆われた廊下を 懐中電灯の灯りを頼りにペラジーと進んで行く]
(4) 2010/04/10(Sat) 02時半頃
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[ベネットの後ろをついていき、ロミオと呼ばれる老人を目にする。 先生というからには医者なのだろうか? そうだとしても、この病院で働いている訳ではないのだろう。
ベネットのやり取りを黙って聞いていたが 話題が自分に向くと、ロミオに向けて会釈をする]
あの… ポーチュラカと申しますの。
姉を、探しております。
(5) 2010/04/10(Sat) 02時半頃
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姉の名は、パピヨンと言いますの。 ご存知ありませんかしら…
[目を伏せて、眉が下がる。 少し迷ってから口を開いた]
…姉とは言っても、血の繋がりは無いのですけど。 産まれてすぐ身寄りのなくなった私を… 母の…実母の友人だったという事で私を引き取って下さって…
でも、本当の姉以上に… 私を育てて下さいましたわ。
[姉の事を想っているのか、手で顔を覆った]
(6) 2010/04/10(Sat) 02時半頃
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流浪者 ペラジーは、怪訝な表情で書物に目を通している。
2010/04/10(Sat) 02時半頃
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このような荒廃した建物で。 誰かが胆試しでもと置いていったものでしょうか……。
人の精神や肉体が入れ違うなど…… 主への冒涜でございます。
それに人狼病…… そのような病があるのでございましょうか。
[>>3 共に書物を見ながら。
次第にホールの入口からは風雨が激しくなってきて。 冷たい雨や風が舞い狂い踊るように中へと侵入してくる]
この天候では…… 此処から出るのは厳しそうでございますね。
[廃病院へ来る前に辿った道は大丈夫だろうか。 先に此処を出たソフィアの選択は正解だったかもしれない]
(7) 2010/04/10(Sat) 02時半頃
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ちょ、共鳴者とか!(笑)
しかもベネットさんとですよやったね母さん!!(誰)
(-6) 2010/04/10(Sat) 02時半頃
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/* ぉぉぉぉぉおおれの霊媒師はどこやったー!?
まさか人狼になるとはおもわなんだ。 相方誰よ?
(-7) 2010/04/10(Sat) 02時半頃
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人狼病に宿借…ねぇ…。
自分の意志と関係なくお化けになっちゃうのかな…やだなぁ。
(=0) 2010/04/10(Sat) 02時半頃
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/* 相方どこー? タブには全員の名前入ってるからわかんないや。
っていうかこの村 入れ替わった事すっごい分かりやすいですよね。 囁き無い人一人しか居ないし。 まあどうでもいいんですが。
(-8) 2010/04/10(Sat) 02時半頃
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前の身体はもう少し“持つ”と思ったのに。 十数年で壊れてしまうとは。
やはり、長期間の使用は 人体に負担がかかるのかもしれない。
(!1) 2010/04/10(Sat) 02時半頃
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パピヨンさんか。綺麗な名前だね。
[蝶を思わせたその名前。 残念なのは、この廃病院に入って一度も その名を聞いていないことだった]
僕らはツェツーリヤさんに追いつきましょう。 ロミオ先生はどうなさいますか?
[問いかけ。]
ポーチュラカは、ツェツィーリヤさん達を追うでいいかい? それとも部屋で休んで行こうか?
[そっと気遣いも含ませた言葉を投げかけ、 ポーチュラカの返答を待った**]
(8) 2010/04/10(Sat) 02時半頃
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ほんとの話にしては突拍子もない話だけど…
本当にこんな病気があるのか、あのおじいちゃんやゲイルさんに聞いてみる? 病気のことはお医者さんに聞くのが一番でしょ。 [ツェツィーリヤの言葉に頷きながら、自分たちが歩いてきた廊下の先に視線をむけて]
(9) 2010/04/10(Sat) 02時半頃
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この声は……?
[誰かの独白が聞こえた]
お化け。それはや、だな。
[同調して、声の主と同じ姿を探す**]
(=1) 2010/04/10(Sat) 02時半頃
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せめて後十年…いや、数年だけでも。 持ってくれて居れば… 私も、もっと遠くから見守るという手を取れたのだけど。
この子には、ポーチュラカには。 保護者がまだ必要だというのに。
(!2) 2010/04/10(Sat) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/04/10(Sat) 02時半頃
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―診察室―
っと、こんなもんか。 リトリンはなんだかんだつって、使うやつぁ多いしな。
[あらかた部屋の中を探し終えれば、ポーチに触れる。 戦利品の多さに、に、と笑うが]
――げはっ、がっ…
[急に出てきた咳に手を当てて。ぷ、と、唾を地に吐いた。 思わず顔をしかめ、ハンカチで乱雑に手を拭く]
…しかし…何で、精神科がよく使うような薬ばっかなんだ? 他にもちゃんと内科とかあんのかね。
[頭をかきつつ、部屋の外へと出た]
(10) 2010/04/10(Sat) 02時半頃
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ええ、本人もとっても美しいのですわよ。
[嬉しそうに顔をほころばせる。 それは、この病院に来て始めての、年相応の子供らしい笑顔で]
あ…ええ、その方々にもお話を聞いてみたいですわ。 何か知ってらっしゃるかも知れませんし… ご迷惑で、ないのなら。
[こくりとうなずいてから 不安げな顔でちらりとベネットを見て。
彼に甘える形で、ツェツィーリヤ達を追う事だろう]
(11) 2010/04/10(Sat) 02時半頃
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先生かゲイルさんなら…… この本の病気の事など…… 知っていらっしゃるかも知れませんね。
固形燃料を手に入れましたら。 聞いてみましょう。
[ペラジーの視線を追いつつ。 その暗闇の先にいるであろう医師の事を思い。
この書籍も持っていきましょう、と提案をして]
(12) 2010/04/10(Sat) 02時半頃
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/* 超☆エキサイティン!
CNはパトラッシュで!
なんつって。
(-9) 2010/04/10(Sat) 02時半頃
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ここには人が集まっているようだ。
非日常な場所ではその人物の本性が見える。 ――この場所で探すのも、悪くは無い。
(!3) 2010/04/10(Sat) 02時半頃
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――誰に入る?
――誰を入れる?
――どの器なら新しい“ポーチュラカ”は気に入ってくれる?
(!4) 2010/04/10(Sat) 02時半頃
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/* そうか、そうとられるのか。
ただ単にばとるどーむの話だったんだが。
(-10) 2010/04/10(Sat) 02時半頃
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はぇ?
だ、…誰? あたしのこと知ってる人?
[頭の中に響くように聞こえる声に驚き問いかけながら、聞き覚えがあるなぁなどと。]
(=2) 2010/04/10(Sat) 03時頃
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ちっ…まさか血反吐吐くたぁな。
[男は呟く。 一人ごちたつもりでも其の声は既に…]
ま、病院だしな…出血抑える薬もあんだろ…さがしゃあ、な。 あまり、人の出入りもねー様だし、暫くはここで稼いでもいいかもしんねぇ。
(*0) 2010/04/10(Sat) 03時頃
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/* 煤@共鳴 宿借 人狼
囁きが無い孤独陣営です><
(-11) 2010/04/10(Sat) 03時頃
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うん、そうしよっか。
燃料置いてありそうなとこっていうと… 食堂とか調剤室とかかなぁ…ん? [ツェツィーリヤとの会話に紛れて誰かの声が聞こえたように思えて。 警戒しながらも暗闇に目を凝らし懐中電灯の光を向けて]
…誰かいるの?
(13) 2010/04/10(Sat) 03時頃
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ん?
[廊下に出て…打ち付けられた窓の傍を通れば、がたがたと騒がしい。 よく耳をすませれば、風だけでなく、雨も降っているようだった]
通り雨だといいんだがなぁ。 流石にここで一晩は…
…
出来なくも、ねーか。
[それよか、探索だな。一人、男は呟いて歩きだす。 誰かが出入りした痕跡を探しながら]
(14) 2010/04/10(Sat) 03時頃
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[――誰かの気配がする。 そう、感じ取ったのは…視覚、ではない]
(*1) 2010/04/10(Sat) 03時頃
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[眉をひそめる。 視界に入る光に、そちらのほうに手をかざしながら]
ああ。 こんな辺鄙なところで、こんなに女に会うたぁ思わなかったが。
[聞こえた声に、いぶかしげに答えた]
(15) 2010/04/10(Sat) 03時頃
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/* 相方誰よ?
ロミオ? いや、ロミオはヤドカリだろ。 そうじゃなかったら嘘だろ。な? なら…ゲイルか?
(-12) 2010/04/10(Sat) 03時頃
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|
そう……食堂や調剤室……。 後は器材室などでございましょうか。
[彼女が懐中電灯をふいに闇に向けたのを見て。 女もそちらの方に視線を向ける。
荒れ始めた雨音とペラジーとの会話で気がつかなかったものの。 誰かの声が…… 男の声が聞こえるようで]
こんな廃虚に…… ベネットさんでは無さそうですね。
[僅かに緊張した声で]
(16) 2010/04/10(Sat) 03時頃
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[ベネットに連れられる形で、ツェツィーリヤという女性を探す。
ゲイルやロミオは一緒に来たのならば 興味があるのかちらちらと姿を覗き見して。 来なかったのならばスカートの裾を摘まんで挨拶をしたことだろう]
に、しても… 本当に埃っぽ…けほっけほっ
[言いかけた所で案の定というようにむせる]
(17) 2010/04/10(Sat) 03時頃
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[>>15 男の訝しそうな声が聞こえる。 それでもその言葉の内容に女は身を硬くし。
いざとなれば手に持つこの書物を投げつけて。 ペラジーと共に逃げる時間は稼げるか?等と考えて。]
斯様な場所に貴方さまも…… 一夜を求めて……此処にでございましょうや?
[それでも此処に迷い込んだ旅人の可能性もあるので。 社交辞令的に尋ねはみて。 こんなにの意味は女性二人の意味と受け取ったよう。 彼が他の女性に遭遇しているとは知らずに]
(18) 2010/04/10(Sat) 03時頃
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/* うっかり仮面ライダーWの録画見たら 最初見たときよりかっこよく思えたでござる。
何これ、これが思い出補正? やべぇ出だしマジかっけー。
(-13) 2010/04/10(Sat) 03時頃
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…あ、ごめん、眩しかったね。
[男性が顔をしかめる様に、懐中電灯の光を少し下げて]
あたしだってこんなに人に会うなんて思ってなかったよ。 えーと、あなたは何、雨宿りかなんか?
[一応ツェツィーリヤを庇うように前に立って男性に問いかけ]
(19) 2010/04/10(Sat) 03時頃
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[少しばかり先の方で、人の気配がする。 向こうにツェツィーリヤという人が居るのだろうか? あるいは先ほど会った男性の方かもしれないが どちらにせよ、会って損は無いだろうと声のほうへ向かう。
まさか両方居るとは知る由もなく]
(20) 2010/04/10(Sat) 03時頃
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/* ペラジーとシンクロ(*ノωノ)
(-14) 2010/04/10(Sat) 03時頃
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[男はぷるぷると震えた。]
我は、ヨーランダに入り、たい、の。
(!5) 2010/04/10(Sat) 03時頃
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[ぷるぷると震えながら意識を飛ばす]
この身体はもう、駄目じゃ、の。 長く使いすぎて、保たない、の。
早く、早く新しい器を手に入れないと、の。
(!6) 2010/04/10(Sat) 03時頃
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/* ロミオwwwwwww 凄い分かりやすいwwwwwwwwwww
でもヨーランダってwwwどうだろwwwww
(-15) 2010/04/10(Sat) 03時頃
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[――声が、聞こえる。 久しく聞いてなかった種類の声だ]
(!7) 2010/04/10(Sat) 03時頃
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さっきの声…この人じゃ、ないよね?
声が優しそうな感じだったし… 話し方も違うし。
(=3) 2010/04/10(Sat) 03時頃
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こんなところで夜を明かそうなんてやつぁ、そう多くはねーし。 物好きも居ねぇと思ってたんだがな。
[問いかけには少しだけ間を空ける。 懐中電灯の光が目に入らなくなれば、ポーチから飴を取り出し口の中へと放り込む]
俺はここに物を探しに来ただけだ。 んで、てめーらは?
[何を探してるのかは言わずに。逆に問いを返す]
…まともな答えを期待してるがな。
(21) 2010/04/10(Sat) 03時頃
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|
――……お仲間か。
会うのは数十年ぶりかも知れないな。 まだ他にも生き残りが居たとは、僥倖と言うべきだろうか?
(!8) 2010/04/10(Sat) 03時頃
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/* ちょっとだけロミオに入って ギャップで遊びしたかったのは秘密でした。
(-16) 2010/04/10(Sat) 03時半頃
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[ぷるぷる震えた。 どうやらこの震えが、意思を疎通する念の様なものを発しているようだ。]
我は、もう、60年ほどこの身体で過ごしておる、の。 その間、誰とも仲間とは逢わなんだ、の。
まさしく、僥倖だ、の。
(!9) 2010/04/10(Sat) 03時半頃
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|
物好きで悪かったね。 好きで此処に泊まろうってわけじゃないわよ。
[男性の物言いに、少し口をとがらせてむすりとし。 続く言葉には瞬きをして首を傾げた。]
人捜ししてる女の子がいるとは聞いてたけど…もの探ししてる男の人までいるなんて、ねぇ。 で、もう見つかったの? なんなら手伝っても良いけど。
(22) 2010/04/10(Sat) 03時半頃
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|
[>>20 男と対峙していれば。 また人の気配が近づいて来るようで。]
ペラジーさん…… あちらからも人の気配が……。
[彼女にだけ聞こえる声で囁いて注意を喚起し。]
>>21 妾が此処を訪れたのは……
詳しい事は申し上げられませんが。 信仰に関わる事でございます。
[隣のペラジーが霊などに不安を覚え無い様に注意して。 言葉を選んで男に返す]
探し物で……斯様な場所に探し物とはさぞ難儀な。
[男への緊張感はまだ解れないまま]
(23) 2010/04/10(Sat) 03時半頃
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[尼僧や其の連れ合い達が移動するのを、男はぷるぷると震えながら見送った]
うむ。 気をつけて、いくといい、の。
ゲイルさんはどうするんじゃ、の?
[ふと、彼女が残るようであれば尋ねるだろう]
(24) 2010/04/10(Sat) 03時半頃
|
|
それはまた、長く持ったものだな。 私はそこまで持った事はないから…相性の問題だろうか?
まあいい。 私と獲物が被らない限り、あなたに協力しよう。 折角のお仲間だしな。
(!10) 2010/04/10(Sat) 03時半頃
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|
[ゲイルが男の事を尋ねれば]
我は…此処に居ようかと思う、の。 肉体労働は苦手なんじゃ、の。
[答えると、にへらと笑った。 気持ち悪かったが、愛嬌がある様に見みえるかもしれない]
(25) 2010/04/10(Sat) 03時半頃
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ヨーランダ…と言ったか? 私はまだ会ってないから分からないが。
良き器である事を願おう。
(!11) 2010/04/10(Sat) 03時半頃
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長く使いすぎて、がたが来ておる、の。 協力してくれるのなら、ありがたい、の。
お主は、誰ぞの身体を狙うつもりか、の?
(!12) 2010/04/10(Sat) 03時半頃
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次に入るなら、若い女子だと決めておった、の。 また暫く、やっかいになるやもしれんので。の。
(!13) 2010/04/10(Sat) 03時半頃
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[一人旅で色んな人と接してきたせいか、人間相手にはあまり物怖じせずにすむようで。
ツェツィーリヤから、もう一方からも気配がすると言われれば、びくりと体をかすかに竦ませ意識だけ向けて]
(26) 2010/04/10(Sat) 03時半頃
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というか、デフォがヨーラだからここでいいやとwwwww
そして亡霊が来たらふくwwwwwwww
ロミオ脂肪wwwwwwww
(-17) 2010/04/10(Sat) 03時半頃
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廃墟になってからあたらしくねーってのに、ここに泊まろうってんだから物好きにゃ変わりねーだろ。 別に泊まりたくねーなら、こんな深く入ったところなんざ来なけりゃ良いだけだろうが。 ここが無かったら野宿なんだからよ。
[事情を知らぬがゆえに、軽く肩をすくめるのみ]
人探し…?ああ、あいつか。 いや、別に構わん。今は…最近人が居たかどうかを調べてるだけだしな。
[がり、と飴を噛み砕けば、二人の格好に眉を寄せる]
信仰、ねぇ。
(27) 2010/04/10(Sat) 03時半頃
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流浪者 ペラジーは、修道女 ツェツィーリヤの手を握り、何かあればすぐ逃げられるように*しながら。*
2010/04/10(Sat) 03時半頃
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…あのぉ。 ど、どなたか…いらっしゃいますかしら…?
[不安げなか細い声を何とかというように、口にする。 誰か居るだろうとは思っていたが 他に上手い言葉が思いつかなかった]
(28) 2010/04/10(Sat) 03時半頃
|
|
まず、私の可愛い“ポーチュラカ”を託す相手だ。
出来るだけ善良で ポーチュラカに年の近い女性なら、なお良い。
器と中身の齟齬は少なければ少ないほど馴染みやすいから。
(!14) 2010/04/10(Sat) 03時半頃
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|
この中で適任と思われるのは、ペラジーか、の。
他の女性では、ちと、その嬢ちゃんとは年が離れておるようじゃし、の。
(!15) 2010/04/10(Sat) 03時半頃
|
|
最初に会った柄の悪い男は論外だな。
次にあった、髪の短い少女…ソフィアと呼ばれていたか? あれはまあ及第点か。
まだ会ってない女性達が良さそうなら… そのどちらかを選んでもいいかもしれないな。
(!16) 2010/04/10(Sat) 03時半頃
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|
ふむ。 ガラの悪い男に、ソフィアと、の。
この廃墟には、まだ我が出逢っていない者がおる様じゃ、の。
(!17) 2010/04/10(Sat) 03時半頃
|
|
ペラジー… ツェツィーリヤという者と一緒に居るという人物か。
会ってから考えてみるとしよう。 ポーチュラカの保護者を得るまでの乗り継ぎとはいえ 大事な――私の娘の、身体を任せる相手だから。
(!18) 2010/04/10(Sat) 03時半頃
|
|
そうでございますか。 人が居たのかどうかとお調べに……。
[此処に人が居たかどうかを調べると聞き。 瞬間は管理人か何かに頼まれたのかと思いしも。 男の風体から多少疑問に思ったようで。
ペラジーと握り合う手には緊張の汗が流れたか。]
>>28 もぅし……此処にいるのは確かでございます。 問いかけるのはどなたでありましょう。
[闇の中に響く幼さを残す声。 訝しげに誰何して。]
(29) 2010/04/10(Sat) 03時半頃
|
|
そういえば名前を聞き忘れていた。 まあ、どちらでも良いのだけれど。
棚を物色していたから 恐らくは盗賊の類だろうな。
見るからにカタギの者ではなさそうだった。
(!19) 2010/04/10(Sat) 04時頃
|
|
どうやらあの尼僧と、ベネットという青年の庇護下にあるようじゃ、の。
娘、と、の?
(!20) 2010/04/10(Sat) 04時頃
|
|
あ…
[声が返って来ると、ため息を漏らした。 安心したように身体の力を抜いて]
わ、私…ポーチュラカと申します。 その…姉を探してまして…
[一緒に来ているならベネットの後ろに隠れるように近づいて行くだろう。 近づいて、相手の姿が見えると得心し。
ややあってから、近くに男の姿があることに気づいて つい眉を寄せた]
(30) 2010/04/10(Sat) 04時頃
|
|
そう、娘だ。 私と…グロリア、最愛の妻との間の。
その時の身体も借り物ではあったけれど それでも、この子は間違いなく私たちの娘。
この身体はグロリアが遺してくれたもの。
(!21) 2010/04/10(Sat) 04時頃
|
|
もっとも、娘の中身は、産まれる前に死んでしまったけれど。
(!22) 2010/04/10(Sat) 04時頃
|
|
ああ。 最も、ここを宿にするやつが居るなら痕跡は残ってんだろうけどな。
[ふぅ、と小さく息をつき…頭を掻く。 か細い声。 やがて近づいてくる気配に、見覚えのある姿]
…
[片眉を上げ… まだ探していることは見つかっては居ないということで。 しばし、沈黙を保っていたが]
…まさか、他にも人間が居るって事ぁ、ねぇよな?
(31) 2010/04/10(Sat) 04時頃
|
|
[ポーチュラカと名乗る声に姉を探すとの言葉。 今話題になっていた女の子はこの子だろうかと思いつつ。
斯様な廃虚に女の子がとの思いに注意を払う]
……。
[彼女の横にもしベネットの姿をみれば 女はベネットの名を呼ばい微かに安堵の表情は浮かべ。]
姉をお探しで……。 斯様な場所になんと健気な事でありましょうや。
妾はツェツィーリヤと申す修道女でございます。
そのぅ……お姉さまのお名前は……。
[姉を探しにとの言葉に知っている名なら 彼女を助けられるかと*尋ねてみて*]
(32) 2010/04/10(Sat) 04時頃
|
|
娘ごの身体を生かす為に、魂の死したその身体に入ったというのか、の? それはまた、随分と情の深い仲間である、の。
[男はぷるぷると震えながらも、表面には出さず笑った]
(!23) 2010/04/10(Sat) 04時頃
|
|
あなたが…ツェツィーリヤさん…
[スカートの裾をつまみ、恭しく挨拶をする。 もしペラジーからも自己紹介があれば、同じように挨拶するだろう。
ツェツィーリヤから姉の名を尋ねられると、顔を上げて]
はい… パピヨンと言いますの。 姉とはいいましても、親子に近い年齢なのですけれど。
[何か情報を知っているだろうかと 不安げに問いかける]
(33) 2010/04/10(Sat) 04時頃
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[もっとも。 この修道女がパピヨンの行方を知っているとは思っていなかった。
何故なら―― パピヨンの遺体を埋めたのは、他ならぬ私自身だったから**]
(34) 2010/04/10(Sat) 04時頃
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十六年前… 身重の妻と、酷い事故に遭った。 私の身体がすぐに死に絶える事は見て取れた。 妻はまだ少しだけ、息があった。
娘の命もまた、消えかかっていた。
私が入らなかったら恐らく、娘は器も中身も生きて居た保証は無い。 私は、私達は… 条件次第では、屍体の息を吹き返させる事も可能だから。
(!24) 2010/04/10(Sat) 04時頃
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とはいえ。
自分が死にたくない。 妻の魂をそのままにしておきたい。
と、言う私自身のエゴかもしれないが。
[くつくつという笑い声がこだました**]
(!25) 2010/04/10(Sat) 04時頃
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エゴこそが、この世界を支配するものだと、我は知っている。 そなたの心、手に取る様に判るぞ。
我も、そうしてこの身体に入ったのであるからな。
[くつくつと笑う声が、廃墟内に響くだろうか。]
(!26) 2010/04/10(Sat) 04時半頃
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娘ごのために、 そしてそなた自身のために、新たな身体を見つけると良い、の。
我も、古き身体を脱ぎ捨てて。 新たな殻を得、この忌まわしき呪縛から…解き放たれよう。**
(!27) 2010/04/10(Sat) 04時半頃
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[ごふ。 小さく咳をすれば、無造作にポーチの中に手を突っ込み…ざらざらと薬を口の中に入れた]
――。
[少女と修道女のような格好をした女。 二人が話すのを見やれば、視線は何も無い壁に向けられ… かん、こん、からららら… 空になった薬品の入れ物を隅の方にへと放った*]
(35) 2010/04/10(Sat) 04時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2010/04/10(Sat) 05時頃
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[特に口を開く訳でも無く、 青年、少女と共に連れ立って病室へ戻る。]
戻りました。 遅くなって申し訳ありません。
[場を任せてしまったという気持ちから 小さな謝罪を老人へと向けると 青年、少女、老人が紹介しあう様子を 黙ったまま見つめていた。]
ええ。 お気をつけて。 ……私は此処に、残ります。
[やがて病室から離れていく者へはそう告げた。]
私も少し、中で一休みします。
[>>25 老人の表情に愛嬌を感じつつも、 微笑を見せて、病室内へ。]
(36) 2010/04/10(Sat) 05時頃
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助手 ゲイルは、ベッドまで歩き腰掛けると、ふう、と深く息を吐いた。
2010/04/10(Sat) 05時頃
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[外は天候が荒れているのだろうか。 耳に届く風雨の協奏。 そっと眸を閉じた。]
……朝までには止むかしら。 止むと、いいわね。
[呟きながら こめかみを手で緩く*押している*]
(37) 2010/04/10(Sat) 05時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2010/04/10(Sat) 05時半頃
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呪縛…か。
私たちは、呪われているのかもしれない。 あるいは祝福と捕らえる事も出来るのだろうか?
何人…何十人もの器を渡り歩いて すでに初めの頃の記憶は擦り切れてしまった。
(!28) 2010/04/10(Sat) 14時半頃
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最初の名前も、性別すらも。 すでに時の彼方に流されてしまった。
それでも死にたいとは思わない。 生きる事に飽いたりはしない。
生への執着。 それがあるからこそ、このような存在になったのかもしれない。
(!29) 2010/04/10(Sat) 14時半頃
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まあどちらでも、良い事なのだけど。
(!30) 2010/04/10(Sat) 14時半頃
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[>>33 己の名を呟くのはベネットが教えたのかと推察し。 ポーチュラカのスカートの裾を摘んでの挨拶に。 女も礼儀正しく挨拶を返し。]
パピヨンさんと。 年の離れたお姉さまなのでございますね。
[蝶の名に儚い命が浮かぶ]
修道院の関係で色々な場所に赴く事が多いのでございます。 妾で無くとも知りえる人がいるやも知れませぬ。 その名を留めて聞くようにいたしましょう。
何時か再び出会えるのをお祈りいたします。
[女にその名に心当たりは無いものの。 転瞬の間ポーチュラカの周囲に……。 何かが見えた気がしたか。]
(38) 2010/04/10(Sat) 15時頃
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[挨拶を交し合う中。 外の嵐は益々激しさを増してきているようで。 雨音は叩き付けるような激しさ。 轟々と風が唸る音が響く。
風雨に混じって呻くような声が聞こえてくるようで。]
『これはソフィアさんの…… どうして声が……』
[心の内で呟く。]
(39) 2010/04/10(Sat) 15時頃
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[この病院での噂を確認するために訪れた女。 此処に派遣されたのは女が信仰により身につけた力ゆえ。 そう死者の呻く声が時に聞こえるのだ。]
『ソフィアさん…… ……』
[この病院から続く道。 危ない程にそそり立った崖の事がふと思い起こされる。
嵐のような風雨によってその崖が崩れるイメージがふと湧く。 雪崩のように崩壊した土砂に埋もれるように響く断末魔の叫び声。
この廃病院の闇の中で女は誰にも気付かれぬよう。 沈痛の表情を浮かべて*祈りを捧げ*]
(40) 2010/04/10(Sat) 15時頃
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>>36 [ゲイルが休むというなら、うむと鷹揚に頷いた]
ゆっくりやすむと、いい、の。 まだ朝には遠い、の。
休める時に休むのが良い、の。
[そう声を掛ける。]
(41) 2010/04/10(Sat) 15時半頃
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心配せんでもいい、の。 我が此処におるゆえ、 ゲイルさんは何も怖がらんで、良いから、の。
[ぷるぷる震えて、笑った]
(42) 2010/04/10(Sat) 15時半頃
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ベテラン医師 ロミオは、瞳を閉じた。我もすこし一休みする、の。**
2010/04/10(Sat) 15時半頃
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まったくじゃ、の。
もう、元の自分がどのような者であったかなど、 思い出せぬ、の。
生き汚い生き物なのかもしれぬが…此の命、そうそうやすやすと捨てられん、の。
(!31) 2010/04/10(Sat) 15時半頃
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─回想─
[男性から手伝いを遠慮されれば、そう、と頷きだけ返して。 人が居た痕跡の有無を調べていた、と言われれば数度瞬き、首をかしげ]
で、誰か居たように見えた? 人探ししてる女の子、お姉さんを探してるって聞い…ふぇ?
[問いかけている間に、か細く可愛らしい声が聞こえ、驚き振り向けば。 立っていたのは小柄な少女。 側にベネットが立っていれば、その子は?と問いかけただろう。 ポーチュラカから自己紹介されれば、自分も同じように名を名乗り。]
あ、あたしはペラジー。
えっと、貴女が…お姉さんを探してる、子?
(43) 2010/04/10(Sat) 16時頃
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……あ。
もしかして、ベネットさん?
[ふと、頭に響いた声と顔が、合致して。 それでも確証は持てず、おそるおそる問いかけた]
(=4) 2010/04/10(Sat) 16時頃
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[聞こえる声に、この場にいる幾人かを照らし合わせ。 もし自分が知らない人物がいないならば、彼女しかいないだろうと]
そう、ベネットだよ。
君は……ペラジー、かな?
[ゲイルにしては声が若すぎるし、ポーチュラカよりは大人っぽい]
(=5) 2010/04/10(Sat) 16時頃
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パピヨンさん…ん、と。 あたし達は多分、会ってない…なぁ。
[お姉さんの名前を言われても、思い当たる節などなく。
物探しをしていると言った男性に視線を向けて]
貴方は心当たりとかない? 此処の中調べてたんでしょ?
[そう問いかけたものの、返事はもらえたかどうか。 彼の、他にも人がいるのか、という問いには頷きを返して]
うん、いるよ。 他のとこで休んでる。
[何処で何人、とは言わず、存在することだけを伝え。]
(44) 2010/04/10(Sat) 16時頃
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|
うん、そう…だけど。
えっと…なんで?
[何故話せるのか、とか。 そんなにあたしわかりやすいかな、とか。 色んな意味を混ぜた質問で。]
(=6) 2010/04/10(Sat) 16時頃
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なんで、かな。
[青年の声色も不思議そうに響く]
白いフードが共鳴したのかな。
[至極真面目な推理だった]
(=7) 2010/04/10(Sat) 16時頃
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[ポーチュラカの姉探しの手伝いをするという申し出の元 行動は終始ポーチュラカに付き添う形になった。
行く先ではツェツィーリヤとペラジー、 そして奥には見知らぬ男の姿。]
ええっと。
[ポーチュラカの姉らしき人物の痕跡が掴めないことに肩を落しつつ]
……ああ、そうだ。 燃料は見つかりましたか?
(45) 2010/04/10(Sat) 16時頃
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窓の外を見れば激しく打ちつける雨風に、そういえばソフィアは無事に帰れたのかな、と思い出し。
咳をする男性に気付いて、心配した視線を向け]
寒いの? 雨もつよくなってきたから、やっぱり冷え…あ、そうだ!
ねぇねぇ、なんか燃料とかみなかった? ろうそくとかでもいいんだけど。
一晩泊まるにしてもちょっと休むだけにしても、あったまりたいし。 火があればお茶くらい淹れれるでしょ。
(46) 2010/04/10(Sat) 16時頃
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そんなことでテレパシーが使えるようになるの!?
…まぁ、いっか。 考えてもわかんないことは深く考えない方が気楽だし。
それに、知らない人とだったらヤだったけど、ベネットさんならいいや。 ちょっと安心した。
(=8) 2010/04/10(Sat) 16時頃
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[ベネットから聞かれれば、ううん、と顔を横に振って]
燃料はまだみつかってないけど、こんなの見つけたよ。
ベネットさん本屋さんだったよね、こんな本どっかでみたことない?
[と、2冊の書物を彼に向けて振ってみせ]
(47) 2010/04/10(Sat) 16時頃
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い、いや、適当言ってみた。
[ペラジーの驚きの声にちょっぴり恐縮]
うん、そうだね、不思議なことは不思議でいいんだ。 小説のように、展開を追うと理由が見えるようになるかもしれない。
僕もペラジーと通じて安心したよ。 怖い人だったら、いやだもんな。
(=9) 2010/04/10(Sat) 16時頃
|
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ああ。
[本を見せられて、頷きながら]
それはホールにあった本だね。 僕も手に取ったんだ。 だけど、その時から埃を被っていなかったから 他にも知っている人がいるかもしれない。
目を通したけど……内容に関しては、何とも。 人狼病、と宿借だったね。 何故こんなところにあるのか、皆目検討もつかない――
けど。ここにあることに意味があるなら この病院とその本には、関わりがあるのかな?
(48) 2010/04/10(Sat) 16時半頃
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…うそつきぃ。
[あっさり信じて驚いた自分を恥じて、ちょっとだけ拗ねたような口調で。 実際は別に責めるつもりではないので、すぐに気を取り直して]
理由がわかんないところで、別に困るものでもないから良いよね。 全然知らない人とこうなっちゃうと困ったと思うけど。
[えへへ、と笑いながら同意して]
(=10) 2010/04/10(Sat) 16時半頃
|
|
病院に関わりがあるってことは…
こんな病気が本当にあるってこと、になっちゃうんじゃないの?
…やだな、冗談にしても悪趣味だよ。
[イヤそうに眉を顰めて首を振るも、それを否定しきれる理由はなく。]
…やっぱり、おじいちゃん達に聞いてみようか。 お医者さんだし。
(49) 2010/04/10(Sat) 16時半頃
|
|
ごめんごめん。
[あはは、とあまり反省していない様子で返して]
うん、別段このテレパシーみたいなものがあって 困ることもないね。 でもテレパシーなんて人生で初めて経験したな。 小説では読んだことがあるけど、どれもフィクションだったしね。 なんだか貴重な体験しているのかもしれない。
(=11) 2010/04/10(Sat) 16時半頃
|
|
誰かが悪戯目的で置いたのかもしれないけど……うぅん。
物事は悲観的に考えた方が、後で落ち込むことがない。 その本の、人狼病の人狼や――― 宿借という存在が―――
この病院に、存在している、とも考えられる。
[我ながら厭な想像だな、と緩く頭を掻いた]
ロミオ先生なら何か知っているかもしれないね。
(50) 2010/04/10(Sat) 16時半頃
|
|
こんな所で人にいっぱい会うってだけでも貴重な経験だと思うけどなぁ。
滅多にないよ? たまたまこういうめぐり合わせなのかもしれないけど。
…テレパシーなんか作り話でしかないと思ってたけど。 あたしの幻聴とかじゃないよね、本当に。
(=12) 2010/04/10(Sat) 16時半頃
|
|
悪戯目的なら、よっぽど暇な人がいるんだねー…。
……って…や、やめてよベネットさん。 そもそも此処はもう病院やってないもん、仮に本当にある病気だとしても、存在していた、じゃないの?
[ツェツィーリヤの手を強く握って、少し怯えて影に隠れるように寄り添って]
…うん、おじいちゃんに聞いてみよう。 はっきりさせた方がすっきりするよ。
(51) 2010/04/10(Sat) 16時半頃
|
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それは、確かにね。
何かに導かれたような――― でもそれが、良いものかどうかは分からない。
[一寸だけ声色に真摯な色が混じり]
何かが起こるかもしれない。……気をつけよう。 ―――でも大丈夫、僕は君についているし、 君は僕の耳に、いや、脳に声を届けてくれる。
(=13) 2010/04/10(Sat) 16時半頃
|
|
それが問題なんだ。 やってない病院に、集う患者。
[本をそっと指差し、「人狼病」の文字を追った]
人狼、という御伽噺の生き物が実在したとして。 それは化物だ。普通の病院には掛かれない。
ならば?
廃病院で、残った薬を探すのかもしれない。 尤も、人狼病ってやつの薬が実在するのなら、だけどね。
[ロミオさんの処へ行こうか、と促して、 ポーチュラカはどうするか問い 一寸、名乗っていない男を気にするように視線を*向けた*]
(52) 2010/04/10(Sat) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/04/10(Sat) 16時半頃
|
…せめて、ベネットさんやツェツィーリヤさんにあえたのは良いものであって、欲しいな。
[ぽつり、呟いた言葉は、此処にきた時から二人は安心できる存在だったから。]
…何も、起きなきゃいい、けど。
うん。 大丈夫、一人じゃないから。 一緒だよ、ベネットさん。
(=14) 2010/04/10(Sat) 16時半頃
|
|
でも、あたしは患者じゃないよ?
ベネットさんだって本屋さんだし、ツェツィーリヤさんは修道女さんだし。 おじいちゃんたちだって、お医者さんだって…
[此処まで言ったところで、病気でないという証明にはならないことに気付いて言葉を途切れさせ。
ロミオの所に行こうかと促されれば、燃料はまた後で探しにくれば良いかと思い、頷いた。]
うん…はっきりしないでもやもやするより、確認する方が良い。 ツェツィーリヤさんとポーチュラカちゃんはどうする?
えーと、あと…貴方も。 [ツェツィーリヤとポーチュラカに首をかしげ、そのまま男性にも視線を向け、言外に同行するか?と*問いかけた*]
(53) 2010/04/10(Sat) 17時頃
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/* べねっとさんにときめいたよ…! ついててくれるって!嬉しいね!!
共鳴者ばんざい!
(-18) 2010/04/10(Sat) 17時頃
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―回想―
[ポーチュラカの横に立つベネットから燃料の事を問われれば。 緩やかに首を振り。
ペラジーがベネットにロビー跡地で拾った本を見せれば。 彼がそれを既に拝見したとの事。]
>>48 斯様な場所に…… 此処は廃病院でございますゆえ……。 そう悪戯目的が一番多そうでございます。
(54) 2010/04/10(Sat) 21時頃
|
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[>>49 ペラジーの悪趣味には同意するように眉を顰める。 斯様な病気が本当にあるのだろうか。 でも…… この世には不思議な事もある事を女は知っている。 人の魂は死してもあると……。
>>50でベネットも老医師達に見せる事に同意する動き。 女も燃料は後でと……思い。 一度は病室に戻る事に同意するか。
もしヘクターが老医師等について問うのなら。 老医師とゲイルの事を簡単に説明して。]
(55) 2010/04/10(Sat) 21時頃
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|
患者……?
[>>52のベネットの言葉に>>53のペラジーと同時に呟き。]
普通の病院に掛かれないので治療の為に…… その……薬を求めてでありましょうか?
[暫し沈黙し。 先程何かを飲み込み。 その空いた入れ物を闇へ放ったヘクターの様を観察して。]
此処は雨風が強く吹き込み始めて……。 あまり立ちながら長居をすれば体力も落ちましょう。
[促すように面々に語れば。
老医師達がいるであろう病室へと続く暗い廊下を目指して。 >>51 強く握られたペラジーの手から伝わる怯えに。 安堵させるようその手を優しく包み移動しようと。]
(56) 2010/04/10(Sat) 21時頃
|
|
――さぁてな。 少なくとも、今のところは痕跡はねーが。 それに…
[見つける前にその少女を見つけたのだが。 言う前に少女を一瞥するのみ。 あちらが言わないのであれば、こちらも言うつもりも無い]
…なんだって、今日はこんなトコに人が集まんだかな。
[まだ休んでいる旨を聞けば、頭をかく。 咳のことを言われれば、微かに表情を曇らせたか]
さぁなぁ…寒い、ってこたぁねーんだが。 ま、悪化するこたねーだろ。 悪化したとしても、薬ならここにゃあ捨てられてるしな。
(57) 2010/04/10(Sat) 21時半頃
|
|
流石に蝋燭はねーが。 捨てられてる書類とか燃やせばいいし、そこらへんのテーブルの足を折りゃあ薪の代わりにゃなるだろ。
[そう、軽い考えで言う。 後から来た男はなにやら病のことについて話しているようだった]
…邪魔ぁ、して良いってんなら邪魔するが。 少なくとも俺が居るだけで警戒色を強めそうな輩は多そうなんだがな。
[見た目のことは本人が一番知っている。 先ほどの視線といい、少女の事と言い。 しかし、なにやら本に書かれていた病と言うのは気になるもの。 消極的にたずねる]
(58) 2010/04/10(Sat) 21時半頃
|
|
人狼病…ねぇ。
[耳は良い。 こんな体になってしまってからは]
だってんなら、何でこんな体になっちまってんのか… 血ぃ、吐いてんのか…分かるかもしれんな。
(*2) 2010/04/10(Sat) 22時頃
|
|
[>>58 暖を取るのならそこらの物を壊して燃やせとの。 男の乱暴な提案に火事などになったらと思うも。 それは語らず……黙り聞いて。]
……妾は構いませぬ。 旅は道連れと申しますゆえ……。
[危険そうな男が闇の中自由に動く事を畏れ。 それにもしこの男がその病気の持ち主ならば。 眼を離すのは危険との思いも湧いて。
男の同行を拒否する事はしないよう]
(59) 2010/04/10(Sat) 22時頃
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|
/*
(・ω・`)…
狼誰なんだろう…や、確かに日付変われば分かるけどさ…
(-19) 2010/04/10(Sat) 22時頃
|
|
[ツェツィーリヤの申し出に顔を上げて。 ほっとしたように表情を緩めた]
…ありがとうございます。 本当に…心当たりはどこにも居なくって… 警察は余り力になってくれませんでしたの。
ですから私…
[目に涙を浮かべそうになって、首を振った。 祈りをささげる様子には気づく事はなく]
(60) 2010/04/11(Sun) 00時半頃
|
|
もし…もしも、人狼病とか宿借、とか。 本当にあるんだとしたら。
ベネットさんも、違う人になっちゃったり、するのかな。 知らない人に変わっちゃうのかな。
…やだな。
(=15) 2010/04/11(Sun) 00時半頃
|
|
[ペラジーと名乗った女性の言葉にはこくりと頷き]
は、はい… 私がそうだと思いますわ。
[答えながら彼女のことをじっと見上げ。 暫くペラジーの事を見ていたが、彼女が取り出した本に首を傾げた。 話し始めるベネットへ視線を移して、怪訝げに眉をひそめる]
人狼病…? 宿借…?
[きょとり、目をしばたかせた]
(61) 2010/04/11(Sun) 00時半頃
|
|
人狼病に、宿借…か。
奇妙な話だ。 まるで予言のように、こんな廃病院に本が置いてある。
しかも誰かがつい最近 人為的にこの場所へと置いた…?
(!32) 2010/04/11(Sun) 00時半頃
|
|
まるで私たちがここに来るのを知っていたかのようだ。 偶然の一致?
…いや、楽観するのはよくない。 我々が居る以上、人狼が居る可能性も考えなくてはいけないだろう。
(!33) 2010/04/11(Sun) 01時頃
|
|
人狼…か。
昔、遭遇した事があったな。 あの時は自警団が騒いでいただろうか?
久しく噂を聞いてなかったが、生き残りが居るのだろうか。
(!34) 2010/04/11(Sun) 01時頃
|
|
あ、の…あたし、ね。 ベネットさんに、会えて良かった。
最初、此処についた時、本当は誰もいないと思ってて。 一人でいるのも怖かったけど、誰だかわからない返事があったのも、怖かったの。
でも、ベネットさんはすぐに来てくれて、怖い人でもなくて、すごく安心した。
…こんなこと言うのって子供みたいで恥ずかしいんだけどね、あの時来てくれたベネットさんは今のベネットさんだから。 お礼、言っときたくて。
……来てくれて、ありがと。
(=16) 2010/04/11(Sun) 01時頃
|
|
残った…お薬ですの?
[ベネットの言葉に不思議そうな顔をして。 彼の視線の先にある男性を見て、びくりと身体を震わせた]
…あ、あの…えっと。 私も…ご一緒させて頂きたいですわ。
[落ち着きを無くしながら、一歩ベネットに近づき。 問いかけへの同意としてコクコクと二度頷いた。
ちらりとガラの悪い男の方を見てしまいそうになるが それを我慢するように、ベネットの近くに寄ろうとする]
(62) 2010/04/11(Sun) 01時頃
|
|
……うん?
[改まった口調の彼女の言葉を聞いては ゆら、と儚く笑ったがその表情は届かない]
僕なんかが、君に安心を与えられるなら 幾らでも呼んでくれて構わないよ。
いつまで僕が僕でいられるかはわからない。 だけど――僕は確かに此処にいる。
そしてそれはペラジー、君も同じだよ。 僕だって君から安心を貰ってるんだ。……知ってた?
(=17) 2010/04/11(Sun) 01時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/04/11(Sun) 01時頃
|
[>>60 ポーチュラカが眼に涙を浮かべそうになり。 首を振る様には。]
警察も尋ね人には冷たいものでございます。 何かお困りの際には……
妾の修道院もご協力させていただきましょう。
あまり悲観せずに……。
[つらそうな彼女の背を許されるようなら撫でてあげて]
(63) 2010/04/11(Sun) 01時頃
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|
えっと、それじゃあ 皆で行こうか。
一人でいると危険が及ばないとも限らないし、ね。
[そう努めて明るい声色で告げ、ポーチュラカが男に怯える様を見せれば大丈夫だと謂うように微笑んだ。]
この廃墟にいるのは……此処にいる僕らと、 ゲイルさん、ロミオ先生で全員なのかな――?
(64) 2010/04/11(Sun) 01時頃
|
|
[その行為は、少女の性質によるもの。 甘く甘く、甘やかされて育った少女の性質。
誰かの庇護を得ようとする性質。
姉という庇護を失っている現在。 少女は“姉”を探し続けるだろう。
あの日、あの朝、ベッドの中で 冷たくなっていた元“姉”を見つけた時から。 “庇護”が無くなった事を認めまいとその遺体を埋めた時から。
少女はずっと、探していた]
(65) 2010/04/11(Sun) 01時頃
|
|
/* とりあえず表に出しておく設定はこれっくらいで終わりかな? 見落としないかなー。
(-20) 2010/04/11(Sun) 01時頃
|
|
そっ、か。 …でも、此処しか思い当たるとこがないらしいし…
今はいないだけで、手がかりはあるかもしれないよね。 [自称物探し中の男性から、人がいた痕跡はなかったと言われれば、ポーチュラカががっかりしないかと視線をむけて、気落ちしちゃだめだよ、と。]
(66) 2010/04/11(Sun) 01時頃
|
|
/* ちょっwwwwwwwww ログの何処かで読んだ気はしたけど気付かなかった。
>>65 遺 体 を 埋 め たwwwwwwwww
www死体遺棄してるのかwwwww
そりゃあ見つからない、な!wwww
(-21) 2010/04/11(Sun) 01時頃
|
|
事件性…というのですかしら。 そういうのがないと、取り扱ってくれないみたいですの。
自分から姿を消した場合、管轄が違うと…
[ツェツィーリヤの言葉に、静かに首を振った。 背を撫でられると一瞬驚いた顔をして。 しかし暫くすると、安心したように身をゆだねた]
(67) 2010/04/11(Sun) 01時頃
|
|
/* 安西先生…
ぴゅあーな少女をやろうとすると かなりの確率でナチュラル狂人になったりします…
いのせんとな少女がやりたいとです…
どうしてこうなった。
(-22) 2010/04/11(Sun) 01時頃
|
|
へ?あたし、も?
そう、なの? [驚いたように数度瞬いて、少し照れたようにはにかみ]
そっか。 良かった、ちょっとは役に立ててるんだ。
でもあたし、何もしてないよ?
(=18) 2010/04/11(Sun) 01時頃
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|
――うん。 誰かが居てくれるって、ことは、とても尊いことだよ。
ペラジーも一人旅だから分かるんじゃないかな。
[視線はゆらりと、朽ち果てた廃病院を廻り]
こんな忌避すべき場所で、こんな畏怖を抱くべき場所で 強がってもみるさ。
一人なんかこわくない!
……だけど人間は一人じゃ生きていけないよ。
(=19) 2010/04/11(Sun) 01時半頃
|
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って、そんな紙とか部屋の中で燃やしたら火事になっちゃわない? コンクリートとかならまだ良いかもだけどさ。
…ま、一晩泊まるだけだし、最悪火がなくても我慢できなくもない、か…。 [体が冷えるのはくっついてれば良いし、とひとりごち。 俺も行って良いのか、と聞かれれば首を傾げて。]
別に一人が良いってんなら止めないけど。 暴れたり殴ってきたりするわけじゃなけりゃあたしは構わないよ?
(68) 2010/04/11(Sun) 01時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2010/04/11(Sun) 01時半頃
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>>64 恐らく、ゲイルさんとロミオ医師だけかと……。 妾は他に人は見ておりませぬ。
ソフィアさんは……。
[もしかしてヨーランダと言う女性がいるかもしれないけど。 それは女には知らない事。 そして、ソフィアはこの場から去り……。]
落ち着いたようですわね。
[>>67 ポーチュラカが一瞬驚いた顔を見せるも。 安心したように身を委ねれば。 もう大丈夫だろうと彼女を>>62ベネットに任せて。
女はペラジーと手を繋ぎ病室へと向かおうと]
(69) 2010/04/11(Sun) 01時半頃
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あぁ…、そっか。
そうだね、傍にいてくれる人がいるって、良いよね。
いろんな人や場所に会えるのが楽しいから旅をしてるけど。
一人が寂しいことは、よく知ってるもん。
ベネットさんも、寂しかった?
(=20) 2010/04/11(Sun) 01時半頃
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[ベネットの、安心させるような微笑を見て 多少ぎこちないものの、ほっとしたようにつられて微笑み返し。]
…それにしても。 いつの間にか、お外が荒れてるようですわね。
今日は…ここに居るしかないのですかしら…
(70) 2010/04/11(Sun) 01時半頃
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なにそれ!? 事件になってからじゃ遅いじゃない、信じらんない!
…あたしも手伝うから。 お姉さん、見つかると良いね。
[ポーチュラカの話を聞いて憤慨し、すこしでも少女の助けになれればと。]
(71) 2010/04/11(Sun) 01時半頃
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手がかり…何か、あると良いのですけど。
[余り期待は出来なさそうだと声のトーンを落として。 ペラジーの様子に気がつくと、心配させまいと にこりと微笑みを返した]
…火事、ですの? 埃に引火すると多分危ない気がしますわ。
(72) 2010/04/11(Sun) 01時半頃
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じゃあ、行こうか。
[>>69 ツェツィーリヤの様子を見ては、面々を促し ポーチュラカの少し前を行くようにして歩き出す。]
雨―――いや、嵐、かな。 参ったね。一晩で止むといいけれど。
(73) 2010/04/11(Sun) 01時半頃
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あ… 私も、ツェツィーリヤさんと同じくですわ。 他の方は見ておりません。
[小さくそう宣言したものの ソフィアの事を言いよどむ様子に不思議そうにした]
(74) 2010/04/11(Sun) 01時半頃
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[ペラジーの励ましの言葉を聞くと 少し目を丸くさせてから、くすりと笑った]
ふふ…ありがとうございます。 まるでご自身の事のように、仰ってくださるのですわね。
(75) 2010/04/11(Sun) 01時半頃
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ああ――
この子は、酷く善良だ。
(!35) 2010/04/11(Sun) 01時半頃
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[ベッドに座って一休みしていれば 掛かる老人の優しい声。 >>42 曰く、怖がらなくて良い、と言う。]
……ええ。
[別段、怖い物など理屈の通じない人間位な物だったが その言葉は素直に嬉しくて 柔らかい笑みを浮かべては]
お陰様で、安心出来ます。
[廊下の老人へと静かに返した]
(76) 2010/04/11(Sun) 01時半頃
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この子なら、私の大事な娘を任せられよう。 彼女ならこの身体を任せられよう。
大丈夫。
私の“娘”となった後は
私が全てを賭けてでも、君を守るから。
(!36) 2010/04/11(Sun) 01時半頃
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助手 ゲイルは、バッグから煙草と携帯灰皿を取り出した。
2010/04/11(Sun) 01時半頃
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[ベネットから此処の中に居るのは、と聞かれれば頷きを返して]
とりあえず、知ってる人はそれだけだと思うよ。 ソフィアさんは雨足が強くなる前に帰るって出て行ったはずだし。
あ、でも結構雨強くなってたから、もしかしたら引き返してきてるかもだけど。
[彼女がどうなっているのかは知らなくて、無事に帰られてると良いね、と続けて。]
(77) 2010/04/11(Sun) 01時半頃
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…
[一本取り出し 口に銜え、ライターを先端へ近づけて]
あ
[間の抜けた声を上げ、動きを止める]
……駄目ね。
[首を緩やかに振って自身を戒める なかなか抜けては呉れない、癖。 煙草と携帯灰皿をバッグの中へと仕舞いこんだ]
(78) 2010/04/11(Sun) 01時半頃
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嵐、今宵で止めばよいのですが……。 [ベネットに頷いて。 促す言葉に足は病室の方へ。
ペラジーがポーチュラカの話に憤慨する様子見。 闇に包まれたこの廃病院に集う人々――。
信じるならばこの人かもと思いつつ。]
(79) 2010/04/11(Sun) 01時半頃
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[ベネットから離れすぎないように 時々小走りになって追いつこうとし]
…けほっけほっ
[自分の巻き上げた埃で少し咳き込んでしまう]
(80) 2010/04/11(Sun) 01時半頃
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そうか。
ソフィアさん、無事だといいな……
[独白のように、少し冷たい印象を受けた彼女を思う。 歩いていく内に、廊下のロミオの姿が目に入り]
ロミオ先生。ずっと此処に座っていても疲れるでしょう。 良ければ中に入りませんか? ゲイルさんも、いますよね?
(81) 2010/04/11(Sun) 01時半頃
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どちらにせよ、ここから出るのは危険そうですわね… 近くに人の居る場所は無さそうですし。
…こういうの。 小説ですと、ミッシング・リングというのでしたかしら?
[窓の外を見つめながら、誰に言うでもなく呟き]
(82) 2010/04/11(Sun) 01時半頃
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だ、大丈夫?
[ポーチュラカが咳き込む様子には、少し大袈裟に振り向いて]
風邪、かな?悪化しないといいけど……
[少女の疾患を知らず、そんな見当違いなことを]
(83) 2010/04/11(Sun) 01時半頃
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[しばし歩いた先、ロミオの姿を見るとほっと息を落とす。 ベネットが振り返れば首と手を振り]
い、いえ…っ 生まれつきなんですの、気管支が、弱いみたいで。 だから大丈夫ですわ。
(84) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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?
[廊下から複数の声が聴こえて来て 視線を廊下の方へと向ける 未だ其の姿を見る事は叶わないが]
……戻って来たのかしら。
[聴こえて来る声は先程の物と同じで有ったから。 ゆっくりとベッドから立ち上がる。]
(85) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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[ベネットやポーチュラカたちが天候のことを口に出せば、自分も窓の外を見て。]
止んでくれると良いけど…
こんなところで何泊もしたくないよ。
[不安げに眉を寄せるも、ポーチュラカから自分のことみたいに、と言われれば表情をやわらかな笑みに変えて]
だって、一人が寂しいのは知ってるもん。 だから、貴女みたいな女の子が寂しい思いをするのも、いやだなってだけ。
[エゴってやつ?と言いながらかすかに苦笑して。]
(86) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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>>81 [どうやら眠っていたらしい]
ふが……?
あ、ああ、あああああああふ。 よう寝た、の。
青年、おはようじゃ、の。
[大きく欠伸を一つして、ぷるぷると震えた]
(87) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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[ソフィアの名を安否を祈る人々の声。 少し前に聞こえた彼女の声が幻だったらと思うも。
それは叶わぬ事で……。 只女は沈黙し。
暫くすれば見えてくる老医師。]
先生……廊下におられますとお体に。
[身体を労わってから。
病室内でホール跡地で見つけた書物について。 尋ねようと考える]
(88) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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寂しかった、か、なんて 男に聞くものじゃないよ――。
[その返答から思い明白だけれど、 敢えて答えない。]
……でも君が居てくれて、良かった。
(=21) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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―回想・眠る前― >>76 [病室の中から返ってくる声に、男はうむと頷いた]
ゆっくりやすむと良い、の。
我も少し休むんじゃ、の。
[ふあああ、ああああああふ。
と、奇妙な欠伸をして、うつらうつら……]
(89) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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ヨーランダとか謂う娘ごになろうと思うたが。
我は、この尼僧どのになろうかと、思う、の。
そなたはもう決めたのか、の?
(!37) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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/* あ、台詞は一文字開けないルールを><
(-23) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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眠ってらしたんですか。
[少しだけくすりと笑って、ロミオを促し 彼の肩に手を置く形で室内へと入る。]
ゲイルさん、待ち草臥れませんでしたか。
燃料諸々は未だですが、 妙な本について、一寸。 人狼病、宿借、という単語に聞き覚えのある方はいますか?
(90) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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/* 明日、亡霊が来ないとほぼ囁き無しの寂しい陣営が確定します。
(-24) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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私は、ペラジーを我が娘としよう。
あなたの薦めであるという以上に。 私自身が彼女を気に入ったから。
(!38) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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ん、そう…なの? ごめん、ね。
[言葉を額面通りに受け取って、素直に謝って。
君がいて良かったと言われれば、頬が思わず赤くなり。]
な、なんか、そういうこと言われると、照れるね。 …でも、ありがと。 あたしもベネットさんがいてくれて良かった。 本当に。
(=22) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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人狼病、の。
久しい名前じゃ、の。
[男は遠い目を、宙へと向けた]
ああ。寄る年並みには勝てんで、の。 ついうつらうつらしてしまった、の。
宿借、の。 それは初耳なのじゃ、の。
(91) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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…ペラジーさんは、一人でしたの?
[立ち入った事を聞いてしまったかと表情を落として]
でも… そういうのは、エゴとは言わないと思いますわ。
(92) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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[>>90 ベネットが人狼病と宿借についての話題を。 病室入ってから老医師に尋ねれば。
斯様な病があるのかと疑いつつも。 霊や魂の存在するこの世界。 在るのかも知れぬとの思いも湧いて。
老医師の言葉を待つ]
(93) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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|
ううん、謝ることはないよ。 男が「寂しかった」なんて言うと、 なんだか気持ち悪くない?
[くすくすと笑みを含めた声色で告げた]
照れる……? あ、いや、他意はないんだ。
うん。
こっちこそ、ありがとう。
(=23) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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|
あの娘ごは善良そうじゃったから、の。
きっとそなたも気に居ると思っていた、の。
[くつくつと嗤う]
我はあの尼僧か、それとも我に宿借りを訪ねてきた青年のどちらかの姿を貰おうかと思ってるおる、の。
(!39) 2010/04/11(Sun) 02時頃
|
|
久しい…といいますと お聞きした事があるんですの?
[ロミオの言葉を聞くと、彼の真意を確かめるように尋ねる]
(94) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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|
いえ、特には。 皆さんこそ、歩き疲れては居ませんか?
[青年の問い掛けには簡素に返し 面々へ微笑しながら言葉を繋ぐ 少女へちらと視線を遣って]
クローズド・サークル、じゃなかったかしら。 あまりミステリ物は読まないのだけれど。
ミッシング・リンクは 進化の途中で不明な過程が存在する物、だった筈ね。
[聴こえて来た声に割ってはいるのは 偶々、聴こえて来た話題で。]
?
[青年の挙げた不可解な単語には首を傾ぐ。]
(95) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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|
あの青年――ベネットの身体か。
アレは、娘の保護者候補ではあるな。 まだ考えている途中だが。
(!40) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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遠い昔にそのような病がはやったのじゃ、の。 一過性のもので、すぐに廃れたが…、の。
[眼鏡の奥の瞳が、昔を懐かしむように細められた]
(96) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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/* >>95 わあ、ゲイルさん博識だ……
全く気にせずスルーしてしまったよ! へえそんなのあるんだ!とか思ってたよ!
(-25) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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[ポーチュラカがせき込むのをみれば、これ使う?とハンカチを差し出して。
ロミオが病室の前でうたた寝していたのをみると、慌てて声をかけ]
おじいちゃん、こんなところで寝てたの? 中に入ってたら良かったのに。
(97) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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知りたいのなら、教えてやるのが親切と謂うものじゃ、の。 身をもって、の。
[くつくつと嗤う声だけが響く]
(!41) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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/* これで私達が狼&狼とか共鳴&共鳴と入れ替わったら大笑いですよ。 ツェツィーリヤ霊らしいけど。
(-26) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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じゃあ、御伽噺の"人狼"も実在した―――?
[恐る恐るというように、ロミオに確認するように告げた]
(98) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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…
[懐かしむ様に眸を細める老人へ視線を遣って]
面倒な病気なんですか?
(99) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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そう、物語ではあれでございます。 マザーグースの謡うところの……。
[>>1:95 ゲイルの言葉に厭な想像は振りほどき]
久しい……?
[老医師の言葉に眸を大きくし。]
(100) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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