55 Erwachen 〜Silver Sun〜
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
送信機は作動しない。救助には何日もかかる。それが結論だった。
実りのない努力を尽くした末に、誰もが厳しい状況を理解し、きみは自らの使命に目覚めた。しかし、未知の生命体“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
さあ、人間なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、聖痕者が1人、賢者が1人、守護者が1人、導師が1人、人犬が1人、王子様が1人、狼血族が1人、囁き狂人が1人、魔術師が1人、首無騎士が1人、智狼が1人いるようだ。
|
……あの、わたし。この騒ぎが落ち着いたら此処を出たいんです。 幼馴染から手紙が来たの。お金を貯めたから、遠くで一緒に暮らそうって。
(0) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* 上から正体を明かすなと厳命されていた任務だったとかでいいか! トルニトスさんはきっと名乗ろうとして同僚に蹴られた。
(-0) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* って、うお、はじまってる!! 守護者げっと!(σ・ω・)σ
(-1) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* 念願の、首無騎士になれた!!
いやっほおおおおおおお!!!!!!!!
(-3) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* 役職村人wwwwwww
そうですか、狼血族ですかwwwwww
(-2) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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おはよう、宵。
(@0) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* わぁい赤陣営wwwwwwwwwwwwwwwww あおい赤陣営大好きwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-4) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* 魔術師って、それっぽいなwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 分かってンじゃねーかラ神wwwwwwwwwww
(-5) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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おはよう、暁。
(@1) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* 【役職は王子様です】
(-6) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* メモよりwwwwwwwwwww っはええwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww このくびなしwwwwwwwwwwww こえええwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww
さて女子全赤という夢がみえてきましたよ…!
(-7) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* おめでとうございます(むげんのしばをここに植えよう)
確認致しました。 どうぞお楽しみ下さいませ。
(-9) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* 聖痕とか入っているのか…。 一番面白味のない役職を引いたな。
お陰で気軽に初回落ちが狙えるからよしとするか。
(-8) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* 確認致しました。 どうぞお楽しみくださいませ。
(-10) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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[ 少女は、夢をみる。
真っ赤な、真っ赤な、夢を。 ]
(*0) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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はじまった。 はじまったよ。
蜃実の御伽噺《Miragenesstale》。
もうすぐ。 もうぐすだよ。
銀燐紗《シロガネノヴェイル》の向こうの、真実まで。
(@2) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/*
[ きい とん、とん ]
おばんどす、宵の方。
あては村人、つまり狼血族のようどすえ。
[ ぱたん。]
(-11) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* 鏡向こうの世界へ告げるよ。
どうやら、運命の歯車《フォルトゥーナ・マインド》は、俺に【賢者】足れと、その意図《イト》を動かした様だ。
遂に始まった。よろしくお願いしますね。
(-12) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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はい。
永丘ホレーショー、魔術師です。 どうぞ宜しくお願いします。
(-13) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* しかしそこが念願の首無を手に入れたとなると、
私村側でよくn
(-14) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* うっし、賢者を希望通りに所持した。 これで、滞りなく設定は回せるみたいだな。
……さーて、雪機にどんな酷い御礼を貰っちゃうのか。 ちょっと待つとしようか
(-15) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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銀燐紗《シロガネノヴェイル》ってなんなんだよWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
あと、ごめん、もうぐすWWWWWWWWWWWWWWW
(-16) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* 占われるときが楽しみですね。
確認致しました。 どうぞお楽しみ下さいませ。
(-18) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* うおあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 赤い!!赤いぞ!!! おまかせは絶対村側だろうと思ってたのに…!! おい、待てよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww */
(-17) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* 賢者の時を過ごされますか。 確認致しました。 始まりの意図は紡がれました。 どうぞお楽しみくださいませ。
(-21) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* てすてす。
[1d4][1d13] */
(-19) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* 導師
導師 処刑者が 視える!
(-20) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* 導師でした。
(-24) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* 間違えたwwwww動揺しすぎだwwwwwwww
412 */
(-22) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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[鍛冶師の左腕には証が残る。 傷跡とも火傷の痕とも取れる証が、いつからかついていた。
決してそれは消えたことはなくとも、ただ、何の力もない唯の証に過ぎぬが。 普段は白い帯を巻き、それを隠す。 ――記される文字は、
――――『δημιουργία』
創造を意味する火傷に酷似した痕。]
/* 聖痕者を引いたぜ!
(-25) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* もうひとかたの狂える人。 確認致しました。 どうぞ、お楽しみくださいませ。
(-26) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* 賢者の時ってWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 賢者タイムじゃあるまいしWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
がんばるWWWWよWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-23) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* そういえば、今回はどっからもりゅせ臭がしない。 あえていうならルーカス、くらいか。
(-27) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* 確認致しました。 どうぞ、お楽しみくださいませ。
(-28) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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Allelujah 天のお父様に感謝を
[黒の教会の祭壇で、彼女は一人笑う。 信じていないけれど、それでも最早習慣として根付いてしまった言葉。それを口にすると左手を掲げ――音楽を再開した。
教会に響くパイプオルガンを中心とした音色。 その音色が良く聞ける祭壇の中心にて彼女はそっと微笑む。]
(1) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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私は決して表舞台には立てねど、《世界律》を正す【守護者】である……――!
(-29) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* うつくしい、痕。 確認致しました。 どうぞ、お楽しみ下さいませ。
(-30) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* 宵のお嬢さん、ごきげんよう。 運命は、私の役職を【智狼】にしたよ。
まさかの赤側だよ… */
(-31) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/05(Sun) 23時半頃
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あかい
あかい
なんて穢らわしい。
穢らわしい。
穢らわしい。
(*1) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/05(Sun) 23時半頃
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このセカイは救われるのかしらね。
[祭壇で微睡む彼女の言葉。 その言葉は果たして誰に向けられたものか。
救済を求めるのは多くの民も同じ。 その為の“M計画”とも言われていた。 その組織は全く異質な方向に暴走して―― そうして彼女と『追放者』によって瓦解した。
しかし、その信念は。 途中で歪んで暴走したとは言え、救済を望んだ創設者の信念は。
今も彼女の中にある――]
(*2) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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私は、なんて穢らわしいの。
[口癖の真意。]
(*3) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* ライトニングすげぇな!!!!!!!!!! 後者誤字ってるけど!!!!!
(-32) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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― 楽功都市裏路地にある喫茶:銀時 ―
[暫く悩んでから、細い指先をそっと、兜の彼の頬へと伸ばす。]
… FORTUNA IMPERATRIX MUNDI … 《幸運の女神が微笑みますように》
[指先が触れれば、小さな祈りを贈った。
幾つかの幸運が、彼の運命の糸に意図して紡がれる。]
(2) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* さてさて無事に?希望通ったわけで。 どうしようかなー。
(-33) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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[馬の手綱を引き街の中を歩く。 一先ず受け渡しが必要なものに関してはすべて終えた。]
あとは、買い物をして、今日は小屋に戻るか。
[白い帯で巻かれた左腕。 手の甲は当時慣れない鍛冶で火傷を負ったのが原因。 未だにその傷が疼く事はあれど、傷は大分癒えていた。 ただ、時折痒くなるのは仕方のないことなのかもしれないが。]
食料と、飲み物と…そうだった。 パイプ用の葉も買っておかないといけないんだったな。
[そんな事を呟きながら、街の中を馬を連れて闊歩する。 …結構目立つのだが、さすがに慣れているせいか、愛馬も含めさほど気にしていない。]
(3) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* というわけで、【私が囁き狂人。】よろしく。 中身発言が苦手な狼様方だったら失礼。 たべないで。
役職については、希望がない限りフルオープンべろべろと此方へ落とすつもりはない。 推測も楽しみの裡、と考えるから。
誰に倒されるとおいしいか、考えながら動くといいかも。 といっておく。
(*4) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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[ 青年は、世界の《時》を盗み続ける。
己の存在を維持するため。
己を幽閉せし世界への復讐のため。
堕ちし太陽《グロリア》に、今再びの栄光を――]
(*5) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* カルミナ・ブラーナ。 http://ja.wikipedia.org...
なんかフォルトゥナの歌っぽいのがあるらしい。 それの一篇のタイトル。
全世界の支配者なる運命の女神(フォルトゥナ) FORTUNA IMPERATRIX MUNDI
(-34) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* 適任をお引きになりましたね。 確認致しました。 どうぞお楽しみくださいませ。
(-35) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* ごきげんよう、紳士のお方。 確認致しました。 不安はそこの包帯娘でも私でも、なんでもお聞きします。 どうぞ、お楽しみくださいませ。
(-36) 2012/08/05(Sun) 23時半頃
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/* 首無騎士であるよー。
尚、ルーカスとメアリーにお願いなんだけど。 ちょっと赤を引いたらやりたかった事があるので。 ダミーキリングをさせて貰えるととっても嬉しい。
(*6) 2012/08/06(Mon) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 00時頃
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/* 役職一覧 【村陣営】 賢者:ライトニング 導師:サイモン 守護:トルニトス 聖痕:華月斎
人犬:(亀吉) 王子:ゲイル 血族:雪客
【赤陣営】 魔術:ホレーショー
囁き:華蓮 智狼:ルーカス 首無:ホリー
(-37) 2012/08/06(Mon) 00時頃
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/*村側四点セットがあつすぎてやべえ
そして導師が しにそうで やべえ
(見てきた邪気村で導師のよくしぬことしぬことというイメージ 焼き鳥然り、焼肉然り、戦乙女然り)
(-38) 2012/08/06(Mon) 00時頃
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/* そしてホレーショー先生が魔術師
個人的に激アツ
せんせー!せんせー! いけない放課後してくだs
(-39) 2012/08/06(Mon) 00時頃
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すまない、世話をかける。
[やはり不審に思われたのか、警戒の視線を受ける。 だがどうやら手助けをして貰えるようで、 内心困りきっていた騎士は胸中で、ほっと胸を撫で下ろす]
……名乗るのが遅くなってすまない。 私は…………暗黒騎士《シュバルツ・リッター》 名を、トルニトスと言う者だ。
[せめて名前だけ名乗ればいいものを、わざわざ《暗黒騎士》まで言ってしまうのは素性を伏せるのは騎士道精神に反する為だ。 この融通の利かなさは同僚達にも呆れられるほど]
(4) 2012/08/06(Mon) 00時頃
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(だが、以前……)
[過去に、『決して正体を明かすな』という厳命を受けた任務があった。 恐らく相手側の完全殲滅はほぼ不可能と分かっての抗争だったのだろう。 事実、痛み分けに終わることとなった]
[無論それはどこにも記録など残ってはいない。 ただ、当人達の記憶にのみ留まる過去。 そこで散った者達の名すら、決して残されることは無い]
(5) 2012/08/06(Mon) 00時頃
|
|
/* 先にお伝えすることは… あとは思いついたら。 囁きはそろそろおねむ。 0時頃には役立たずになるので お話がある際は早めにどうぞ。
ダミーはまるっとお任せ。 私はそとがわで動くから。 魔術師がどう動くかはわからないけど。
(*7) 2012/08/06(Mon) 00時頃
|
|
―学園・校庭―
[結局未確認飛行物体の正体は知れぬ侭、帰路に着こうと踵を返した先――]
……あれ、は……?
[街のシンボルとも言うべき建造物、天空輝塔《シエル・ユグドラシル》に、闇色の歯車《ギア》が重なって視えた
……が、眼鏡を押し上げる間に消えてしまった。]
イル。君、さっき、
[ 今日は世界は会話していない と、云っていたのではなかったか。
軽く流してしまった内容が深刻に思え、何か関係があるのやも知れんとそちらへ向かう歩調は急ぎ足。 世界律《メロディ・ヴェルト》や闇の眷属《ドゥンケル・ジップ》、そして勿論暗黒騎士《シュバルツ・リッター》の存在をも、名としては知る由もなく。]
(6) 2012/08/06(Mon) 00時頃
|
|
/* ハァイ皆、待たせたね! 神出鬼没の時間泥棒、ルーカスだよ☆ いやー両手に花って素晴らしいね!
という訳で私が【智狼】らしい。
はっきり言って赤側になった時の動きを ふんわりとしか考えていなかった訳だが。 ま、なんとかなるだろう。ハハハ。 先ずはメアリーをどこに連れて行くか考えなければ。
よしホリー、キリングは君に任せよう! 絶賛ノープランの私の代わりに一肌脱いでくれたまえ。
[ホリーの肩をポンとたたく]
(*8) 2012/08/06(Mon) 00時頃
|
|
/* >>*8 ルーカスから急ににご臭がし始めた。
(-40) 2012/08/06(Mon) 00時頃
|
|
今日は、好い日。
銀葉の蜃気楼《アルジェンテ・ミラージュ》に秘された、 御霊(たましい)のいろが、輝き出す。
みんな、気付くよ。 自分の真実(ほんとう)の姿に。
(@3) 2012/08/06(Mon) 00時頃
|
|
祝いましょう。 この日を。
言祝ぎましょう。 銀の夜明けを。
(@4) 2012/08/06(Mon) 00時頃
|
|
[双子は舞う。 其処にあって、何処からも見えぬ銀葉の庭で。
白銀の扇片手に、
ひらり。 くるり。]
(@5) 2012/08/06(Mon) 00時頃
|
|
―黒き騎士の腕の中―
[小さく軽い少女の身体。 うなされながら、傷を得ながら、
しかし決して、誰かに縋ろうとはしなかった。
己の身体を抱き、震えるだけ。**]
(7) 2012/08/06(Mon) 00時頃
|
|
[パンッ!!]
[暁は左手でそ、と右の袖をつまみ、右手に持った小振りの扇を高く、頭上に掲げ、開いた。 その手、ひらひらと。 優雅に振れば、世界に銀の煌めきが降りる。
綺羅綺羅。 綺羅綺羅。
雨のように。 雪のように。 降り。 積り。
世界を、染め上げる。
ただしそれも。 常人には見えぬ、薄玻璃ひとえの向こうの話。]
(@6) 2012/08/06(Mon) 00時頃
|
|
倖 い あ れ ────……
(@7) 2012/08/06(Mon) 00時頃
|
|
はじまったね。 もうすぐだね。
誰も知らない御伽話。 誰も見えない向こう側。
今日のこの日の、言祝ぎに。
(@8) 2012/08/06(Mon) 00時頃
|
|
[双子は舞う。 其処にあって、何処からも見えぬ銀葉の庭で。
白銀の扇片手に、
ひらり。 くるり。]
(@9) 2012/08/06(Mon) 00時頃
|
|
[鈴を転がすような、幼子の声。聞く者はあるだろうか──?]
(@10) 2012/08/06(Mon) 00時頃
|
|
[パンッ!!]
[宵は右手でそ、と左の袖をつまみ、左手に持った小振りの扇を高く、頭上に掲げ、開いた。 その手、ひらひらと。 優雅に振れば、世界に銀の煌めきが降りる。
同時の音。 此方の降り注ぎは、時に応じて僅かなれど。]
(@11) 2012/08/06(Mon) 00時頃
|
|
倖 い あ れ ────……
(@12) 2012/08/06(Mon) 00時頃
|
|
[鈴を転がすような、幼子の声。聞く者はあるだろうか──?]
(@13) 2012/08/06(Mon) 00時頃
|
|
/* 宵wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
頑張らなくてもいいのにwwwwwwwwww すきwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もうーwww大好きwwwwwwwwwwwwwww
(-41) 2012/08/06(Mon) 00時頃
|
|
―楽功都市・裏通り― [その通りを真っ直ぐに歩く。 先ほどの買い物、最後の一つであった葉を購入すれば、満足そうにパイプを口にした。]
やっぱり馬は目立つな。 今度からは街の外で待ってもらおうか?
[半分冗談混じりでそんな事を呟けば、ブルルッと馬が嗎き、感情を示す。]
…あぁ、冗談だよ、冗談。 俺がお前を置いて行くわけないだろう?
[黒く艶のあるその毛並みを撫でながら、それから、面倒臭そうに頭を掻いて。]
あとは、街に下りると時折こう謂う事があるから、また面倒臭い。
さっきからつけているのは気がついているよ。 出てきたらどうだい?
[後ろを振り返り、ゴミ箱を一点に見つめて声をかけた。]
(8) 2012/08/06(Mon) 00時頃
|
|
/* 私はどうなってもよすぎるので私の処遇は任せる。 動揺した騎士を見られて収穫。 紳士の対応はどうかな。
・状況によっては囁きでもロール上は死ぬ ・最終日あたりに調整で墓墜ちるかも。ここは死んでも赤ログがみえたはずなので連絡は見物通して可能 ・今のところ赤のみ味方するつもりだけど、状況によっては村につくことも
とかとかが連絡事項かな。おやすみなさい。
(*9) 2012/08/06(Mon) 00時頃
|
|
/* 人犬でした。わんわんお! よろしくお願いします。
(-42) 2012/08/06(Mon) 00時半頃
|
|
『よく気がついたな。さすがは希代の鍛治師華月斎殿。』
[そう言って物陰から出てきた男。 視線をゴミ箱からそーっとその隣の壁に向けて。]
いや、まあバレバレだったからね。
[隠れている場所を見誤ったのは御愛嬌。]
要件は…?って言っても、俺の事を知ってて声をかけたんだったら決まっているわな。 武器?防具?欲しいモノは何?
[話が早くて助かると、まるでそう言いたげな相手の表情を見て、息を漏らす。]
あぁ、別に作るよ。この街にも俺の工房が一応あるからね。但し、誰にでも作るわけじゃない。 華月斎の名で作るからには、担い手もそれなりの腕を持ってもらわなければ困る。
[抜け。その一言に合わせて自分も剣を抜く。]
(9) 2012/08/06(Mon) 00時半頃
|
|
/* (>>1:9 華月斎)
この一連の会話が痛すぎて
wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww よくきがついたwwwwwっwなwwwwwwwww
(-43) 2012/08/06(Mon) 00時半頃
|
|
― 楽功都市 喫茶銀時 ―
[今日は本当に熱い。随分と熱い。 Che Card《クソアツイ》.....だ]
れ、礼? そんなもの...... 俺は俺のやりたい事をやっただけだ。
[礼をされる様な事なぞ、俺はそう多い経験ではない。 だが、名と言う物を送った以上、その責任があるのだろうか、と逡巡する>>0:198。]
(10) 2012/08/06(Mon) 00時半頃
|
|
[どの位悩んでいただろうか。 高貴なる皇子は、その逡巡に水差す無礼はせず、雪機が何かを思いつくのを待つ]
......Cosa《エ、エッ》!?
[そっと、兜の頬に伸ばされる細い指先。思わず驚くが。
雪機が紡いだその祈りは、眼に見えない、幸運の意図......]
(11) 2012/08/06(Mon) 00時半頃
|
|
─ 学園・校舎内 ─
[出会う数名の生徒達に挨拶を返し、廊下を歩く姿は、ただの教師と何ら変わりない。 事実、非常勤ではあるが教師である。 あくまで、一般人から見れば……ではあるが。]
ん?
[窓の外に、白いジャケットを羽織った同僚>>6を見つけ、身を乗り出して手を振った。]
先生ー! ゲイル先生ー、今お帰りですかー?
(12) 2012/08/06(Mon) 00時半頃
|
|
[ 倖 い あ れ ────…… ]
....................!!!!!!
[遊螺裏、遊螺裏...... 白銀の扇掲げ、世界を銀色に言祝ぐ、小さな女神達の姿が...... ......銀の陽炎の向こうに.........]
[........俺には..........視えた気がした............]
(13) 2012/08/06(Mon) 00時半頃
|
|
剣を打つ条件は唯一つ。俺より強い事、それだけだっ!
[その一言と同時、地面を蹴って、相手が抜いた剣に、刃を合わせたっ…――!]
[その剣の打ち合いは呆気なく勝負を終える。]
……全く仕方ないな。約束だ、仕事をするよ。
[僅か5分で勝負は決する。手を抜いたわけでは無い。]
いい腕してるよあんた。 剣を打つ以上、俺も其れなりに使いこなしているんだけどな。 本職相手には敵わない。
[別に負けたからと言って悔しさを持つわけでもない。 もとより自分は騎士ではない。 それを振るう理由があれば、それだけでいい。]
俺の街工房には、材料も用意しているなら、すぐに作るさ。
(14) 2012/08/06(Mon) 00時半頃
|
|
[抱きかかえられた少女を気遣いながら、 青年は慣れた足取りで裏路地を進む。]
トルニトスか、よろしく。 私の名はルーカス・クロフォード。 安心したまえ、実は私もこの世界の存在では無い。
[…だが、どこから来たかまでは決して告げない]
暗黒騎士《シュバルツ・リッター》…知っているよ。 遠い昔、その一人に会ったことがある。
[この世界に知る者などいないであろう影の存在。 この言葉に、鎧の騎士はどう思うであろうか]
(15) 2012/08/06(Mon) 00時半頃
|
|
........今のは..............
[それは、雪機が糸に紡いだ幸運の為なのなのか、それ以上の何かがあったのか。 何も知らない俺は唯、そっと右手で、左眼を覆い隠す事しか出来なかった]
[尤も大きな心当たりは........そう......
天城家にのみ伝わる、この魂皇眼《ラニマ》。 ......賢者の瞳.......]
(16) 2012/08/06(Mon) 00時半頃
|
|
────ッ!!
[刹那、眩い銀の煌めきに視界を奪われ、身体が傾いだ。
男はそのまま、5階建て校舎の最上階から、地上へと───]
(17) 2012/08/06(Mon) 00時半頃
|
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――……!? 知っているのか、我々を……!
[この世界の住人ではない。 そう告げられた直後に更に衝撃の言葉。 いや、この男もまた《表世界》の者でないと言うのなら在り得ない話ではない。 だがそれでも、知っている者がいたと言う驚きを隠せずにいた]
……君が何者かは、今はまだ詮索しない。 とりあえずはこの子を休ませねばならないからな。
[その動揺をなんとか押さえ込んで、視線を落とす]
(18) 2012/08/06(Mon) 00時半頃
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……あまり、具合が良くなさそうだ……
[腕の中の少女を見下ろす。 抱えているだけあって、苦しげに身動ぎしているのは良く分かる。 ――だが、女性の柔肌を凝視するなどと言うことはとてもではないが出来ないので、その身に増える痕には未だ気付かない]
(ああ、それにしても……――)
[自分が此処にいるという事実が、一体どれほど《世界律》は乱れているというのか。 《調律師》ではない自分に何処までのことが出来るのか。 そもそも、専門とするのは戦いなのだ。 だが《表世界》にまで《闇の眷属》が現れるようなことは、そもそもあってはならない。 となれば、まずは自分が《裏世界》へ戻るべきなのだが……]
(19) 2012/08/06(Mon) 00時半頃
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(帰り方が、分からん)
[仕事一筋。 それ以外のことはからっきしの男は鎧の下で冷や汗をかいていた**]
(20) 2012/08/06(Mon) 00時半頃
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―楽功都市・街工房(華月斎の臨時工房)― [室内はすっかり埃まみれ、まともに使うことはほとんど無い場所だけに、やはりというか、当然ではあるのだが。]
で、注文の商品の型は? あと、どの金属で作るの?うちにあるので打って欲しいなら実費に材料費もふんだくるからな。
[男の注文を聞きながら、それをメモして頷いて。]
なるほどね。 最後に、その武器は剣としての力を重視する? それとも、特別な効能をつける? ………心得た。 3日もかからねーよ。2,3時間その辺をウロウロしてりゃ作り終えるよ。
[そう言って客人を追い出せば、自らが振るう鎚を見つめた。]
さて、作り……なんか痺れが……。
(21) 2012/08/06(Mon) 00時半頃
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/* >>13 すかさず拾ってくれる。 ライトニング、すき。
でも、こわいので。 できたらわすれてください。
(-44) 2012/08/06(Mon) 00時半頃
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[ 知らない? 否。 深層真理では知っている。 本人の自覚も及ばぬ、影《ファントム》のみが触れられる其れ。]
……あ。永丘先生?
[振り返る>>12。幸福願う異界の祝福は、目の前の現実を前に視る事は叶わなかったが]
はい、ちょっと寄り道をしてから――…先生は、帰らないんですか?
[つい余分をしゃべってから。授業をしている場面を自分ですら見た事のない非常勤講師。 彼に対して《影》が何か云っていたような……
嗚呼、確か]
(22) 2012/08/06(Mon) 00時半頃
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/* プリンス賢者かよっ!!!
ただいまー
(-45) 2012/08/06(Mon) 00時半頃
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/* >>16 おまえ、賢者かwwwwwwwwwwwwwwwww
にあわ
にあわなすぎて ふくわwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-46) 2012/08/06(Mon) 00時半頃
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[左手、白い帯を巻いたその左手が疼く、妙に痒い。 その瞬間、どこかで鈴のような、少女のような。 音のような、声のような、それが耳に響いた気がした。]
……気のせいか。 なぜだろう、いつもより、今はもっといいモノが作れる気が…。
[才覚は常に突然目覚める。 師匠がそんな事を言っていたのを思い出した。 もとより、10年以上、修練を重ね、技術を学び、基礎を磨き続けていた。 師匠曰く、 『技術は総て与えた。 与えた技術の真の意味を知れば、おその才覚は湯水のように溢れるだろう。』
出来上がるその刄は、過去彼が打ったどれよりも優れ、切れ味を追求した一本になる。 なぜかそれを確信して、鎚を……――下ろした。**]
(23) 2012/08/06(Mon) 00時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 00時半頃
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ッ!!!
[思い至る寸前、>>17落下してゆく彼の姿。
駆け寄ったとて間に合う筈が無い。 間に合ったとてどうする?受け止めてたところで共に死ぬのみだ。
望みなど無い。 無いのだが、弾みで駆け出す。 日頃激しい運動などすることのない所為か、心拍の上昇が激しい。熱い。 熱い熱い熱いあついあついあついあつイアツイアツイアツイアツイアツイ――――!!!!]
(24) 2012/08/06(Mon) 00時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 00時半頃
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[彼に触れていたからだろうか、同じ祷りが波長を繋いだか。]
… ライトニング、はん? 今 …
[ほんの数瞬。 彼の頬に触れ、運命の女神の言葉《カルミナ・ワーズ》を紡いだ刹那。
銀兜の彼の運命が、揺らいだのが分かった。
特別な瞳を持ち合わせてはいない自分に、それが一体何なのかまでは見えなくとも。]
(25) 2012/08/06(Mon) 00時半頃
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赤子じゃ或るまい?確りしろ、厄災の支配者《イカサマヤロウ》
[身から滲み出した《影》が、自身を覆い、そして人格交代を果たした。 自力で間に合うようならば暴言《エール》を投げるだけだが、如何ともし難いようならば周りに展開した蒼碧の虹彩陣から数多の<手>が彼を受け止めることとなるだろう。]
(26) 2012/08/06(Mon) 00時半頃
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/* 勢いで何とかしようにも頭が回りませんでしt
(-47) 2012/08/06(Mon) 00時半頃
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/* しかし、女神好きね、ひどよいさんwwwww またwwwwまただよwwwww また女神にされそうwwwwwwwwww
(-48) 2012/08/06(Mon) 01時頃
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......疲れてるのかな。
[俺は、運命の揺らぎ等知覚できない。 ただ、先程視えた幼いながらも神々しい、銀影の向こうの光景が、今も脳裏に鮮やかだった]
...ありがとう.....コレ、御代な......
[俺は、みかんジュースの代金をキッチリと払う。 高貴なる皇子と言えども、金銭はキッチリと。これはまぁ高貴なる者でなくとも常識だ]
(27) 2012/08/06(Mon) 01時頃
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...高貴なる皇子はこの店が気に入ったのだ......
........だから。 また来るぞ、『雪機』........
[最後に、俺はそんな印象に残りそうな捨て台詞を選んで。 奇妙な機織りの待つ喫茶を、辞しただろう]
[去り際に、雪機か、それか、もう一人いるはずの客とも何か言葉を交わす様な余裕程度は、残している。 高貴なる皇子たる者、常に余裕たっぷりの行動を。だ]
(28) 2012/08/06(Mon) 01時頃
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[疲れ、ではないだろうと。 思ったけれど口には出さず。
数百円のジュウスの料金を受け取る。]
おおきに。 … またいつでも。
[去り際の名呼びに、貌を綻ばせ。]
ライトニングはんを、お待ちしとりやす。
[自分の名を与えてくれた彼の名をこちらも呼んで。 笑みを浮かべて見送った。]
(29) 2012/08/06(Mon) 01時頃
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[黒いスーツの男は、重力の理に逆らうことなく、地上へと落下してゆく。 しかし男には、確信めいたものがあった。
───光に目が眩み、窓から落下した事。
其れは不幸な出来事である。
けれどそこに、ゲイルがいたなら───]
(30) 2012/08/06(Mon) 01時頃
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/* ん、あー。
>>@10 聞く者やあらん────?
の方が良かったなぁー。
なにげに、>>@11の最後の一行が好きだなぁ。 >時に応じて僅かなれど。 うんこういう言い回しがさらっと出て来るの羨ましい。 さすがですここあらさん。
(-49) 2012/08/06(Mon) 01時頃
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/*亀吉、すまないさ……! そろそろ移動したかった。
出来るだけ絡みを多くして、纏めをしやすくしたい。 ここからは墓落ちまでマキマキ頑張るぞー!
(-50) 2012/08/06(Mon) 01時頃
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さい、 ……ぁ?
[歩き始めた男は、歩きながら、ふとまた右目を押さえた。一瞬、また別の何かが、視えた気がして。ざわり。僅かばかり蠢いた「狂えし涅槃」に、ふっと眉を寄せ]
……何、だ。誰も、彼も。 私を。私を、放っておいては、くれないのか。 私はもう何もかかわりたくなどないのに、
……追放されたのが。 世界からなら、良かったのに。……
[小さな呟きは、薄い闇に溶けるように]
(31) 2012/08/06(Mon) 01時頃
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………っと、ラッキー♪
いやぁビックリしたよねぇもぅ。 死ぬんじゃないかって思ったよ。
[光彩陣より伸ばされた数多の<手>に掬われ、地に立って。 心にもない言葉とともに笑いながら、スーツをはたいて皺を伸ばす。]
あぁ、でも。 助けてくれたのが、柔らかな女性の手でなかったのは、此は不運?
(32) 2012/08/06(Mon) 01時頃
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― 喫茶:銀時 ―
[この店の主人は、常人ながら前世の記憶を持つ者であった。 守宮の友人、その立場は、彼を守りこそすれ危うくすることはない――そのはずだった]
……… はて
[問うような瞳には、ゆるり、と首を傾げ淡い笑みを浮かべるばかり。 彼は時を同じくする者ぞ? 客と主人ぶる者、二人を見極めるように、隅の席、木製の椅子へ姿勢正しく腰をかけた]
(33) 2012/08/06(Mon) 01時頃
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[驚嘆の声>>18。鎧越しなのに表情が容易に想像できる]
はは、驚いたかね? ……私もまさか、こちらで会うとは思わなかった。
[そう言って少し俯いた]
……ああ、それが良い。 私はあれこれ詮索されるのが嫌いでね。 それに君の言う通り、先ず彼女を休ませねばな。
……よし、着いた。 ここなら良い様にしてくれるだろう。
[青年は「喫茶 銀時」と書かれた看板を見上げた**]
(34) 2012/08/06(Mon) 01時頃
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/* とりあえず連れてきたものの、やべぇ大集合wwwwww これは鉄平のうどん屋状態になるぞwwwwwww */
(-51) 2012/08/06(Mon) 01時頃
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/* みんなこんな暁のフラグを上手に拾ってくれて、嬉しいなぁ。 たぎるるる。
>>13役職COフラグ >>17落下フラグ >>23強化フラグ
わぁぁ。 わぁぁぁぁ、うれしいうれしい。 もうちょっと頑張りたくなっちゃう、ね!!
(-52) 2012/08/06(Mon) 01時頃
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[注文したのは、銀時オリジナルのブレンドコーヒー。 本来の主人お勧め、とのこと。 これ以外の品は、口にしたことがない。 それ故に]
………
[一口でカップを置き、 玄をなだめるようなしぐさで軽く肩を払った。
初対面だろう二人が名乗りあい、僅か目元を染める様子を見てはいなくとも、温度を上げる空気に]
花時は、とうに過ぎたと思うたがのう…
[のう、玄よ、と。 独り言にしか思われぬ言が冷えたコーヒーをさやと揺らした]
(35) 2012/08/06(Mon) 01時頃
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/* プロローグのあらすじでも纏めようねぇ。
(-53) 2012/08/06(Mon) 01時頃
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/* そういえば雪機って幾つくらいなんだ見た目WWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW てっきり、二十代後半の見た目だと思ってたけどWWWW やっぱり中年なのかなああWWWWWWWWWWWWWW まぁいいけど。
(-54) 2012/08/06(Mon) 01時頃
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[涼しい店内、目立つ髪色の客人>>33は、店の主の顔見知りか。 推し量る以上は何も出来ない。
店員を振舞う女は、はぐらかしを、そのまま小さな笑みだけで受け取った。
頼まれた珈琲、淹れるタイミングは糸が教えてくれる。 拘っていたらしい主ほどの出来ではなかったらしい、横目で彼の仕草を捉える。 けれど、満足行く喫茶を営むためにここにいるわけではない自分が、起こす行動も無く。]
[きり、 きりり]
[待ち人はいずこや、いずこ。]
(36) 2012/08/06(Mon) 01時頃
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花の時 … ?
[小さな呟きが、歯車音ばかりの空間を揺らす。 その意味を図りかね、不思議そうな顔を向け。]
(37) 2012/08/06(Mon) 01時半頃
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[から から きり …]
[尋常ならざる存在が、集まっているのは この店というわけではなく この、街――
空間を埋め尽くす玉音は、ひとつの楽器の奏でる音。 綺麗に磨かれた爪でそっとコーヒーを弾けば]
…ふ
[浮かべた笑みのまま、店を去る少年――ライトニングに 去り際に言祝ぎを]
赤烏が導けば…また 何処かで、の
[表情の老獪さにそぐわぬ 声変わりの少年のような、低く掠れた声。 ともすれば聞き逃すような、囁きであった]
(38) 2012/08/06(Mon) 01時半頃
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/* そういえばここあらさまに小六らへんののーとがーとかいったけど あれまた行方不明になったから 安定の
でっちあげ
ぜんぜん邪気じゃないよなあ
(-55) 2012/08/06(Mon) 01時半頃
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――莫迦が。御前の不運は
[結局助ける形と相成った。 <手>は行儀良く陣に還り往くが]
俺が俺《イル》だった事だ。間抜けめ。
[最後の一本はしなやかに伸び、ホレーショーの後頭部をはたかんと。 かわされたとて構わないそれは勢いも大振りに。 そうこうする間、つかつかと歩み寄り。]
(39) 2012/08/06(Mon) 01時半頃
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聴け。如何様野郎。”俺”は御前が大嫌いだ。
聴こえたな《アンダスタン》?
繰り返す。御前のような如何様野郎は大嫌いだ。以上。
[近くで言い放った。言霊の使い手ではないが飄々として腹立たしい此の男が少しは災厄を被ればいいと呪詛を込めて。]
――只でさえ絡繰が作動し始めたというのにとんだ足止めを喰らった……
[これ見よがしの嘆息、その後に。 改めて視た塔は常と変わりない姿ではあったが予定通り街へ向かわんとして踏み出す。*]
(40) 2012/08/06(Mon) 01時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 01時半頃
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/* あんだすたnWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
この村は語学の勉強になりますね
(-56) 2012/08/06(Mon) 01時半頃
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艶めく空気は 悪くないというもの。
のう、――雪機《ユキ》
[覚えたばかりの名前を紡ぐ。 彼女が、まこと運命の歯車《フォルトゥーナ・マインド》を宿す絡繰であれば
外典《とつふみ》――《アポクリファ》とも呼ばれた彼らに対抗しうる力を有しているのだろうと、 今はただ、観るのみ。
今日は何処に遺そうかと、 見定めながら観察するだけ]
(41) 2012/08/06(Mon) 01時半頃
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/* ゲイル男性とな
(-57) 2012/08/06(Mon) 01時半頃
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[待ってる。そんな事を言われて、悪い気分はしない。 少し、はずがゆい気分を抱えながら、店を出ようとした]
............?
[そんな俺の背中に掛けられた、もう一人の客の声に、俺は振り返る。
意外と、若いのか? その声は、ともすれば俺よりも三、四歳下の少年にも聴こえた]
[赤鳥が導けば...... そんな意味深な言葉だが、ここで首を傾げてはいけない。 高貴なる皇子足る者、常に賢く在らなければならない]
[故にこそ、俺はその言葉の意味を悟った風に、意味深な笑みをに、と浮かべて見せてから、優雅に店を出て行ったのだった]
(42) 2012/08/06(Mon) 01時半頃
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/* ライトニング先輩まじぱねぇっす!!!
ろるかいてるとかめちゃん女の子みたいに思えてきてんけど さて 名前どうしよう
(-58) 2012/08/06(Mon) 01時半頃
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/* 見たところ、サイモンが魔術師(メモの設定から)、 ライトニングが賢者(>>1:16)、 華月斎が王子様(メモの設定から)
と予想しつつ、私は寝る! ……添い寝してくれても良いのだよ諸君?(チラッチラッ** */
(*10) 2012/08/06(Mon) 01時半頃
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……てっ。
[叩かれた後頭部をさすり、髪を直す。]
あー、繰り返さなくても聞こえてるよ。 僕、耳は正常だから。
[「大嫌い」と言われても何処吹く風。]
けれど如何様師扱いは心外だねぇ。 僕はただ、幸も不幸も心根次第、人それぞれ、紙一重でどうとでも変わるって、言い説いているだけなのに。
[ね? と笑ってウィンクを向ける先は、イルではなく、ゲイルか。]
(43) 2012/08/06(Mon) 01時半頃
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艶めく … そう、どすな?
[自分の事を云われたらしいと気付き、曖昧に誤魔化すしかできず。
見詰められ、見定められ、 視線には何を込められるか。]
… ええ。 あては。 雪機《ユキ》。
[貰ったばかりの、呼ばれた名前をくり返す。
向けられる視線を、真っ直ぐに返して。]
(44) 2012/08/06(Mon) 02時頃
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[灰白の絲鞋は柔らかに床を踏む。 足音のしないまま、席を立った守宮は、 空になったカップの底、一枚の硬貨を置いて扉へ向かった。
この国の、この"時"の硬貨は これ一種類しか持ち合わせていない]
糸を手繰ればまた会おうぞ
[店の扉に伸びた手。 僅かな逡巡。気まぐれにより、そのまま外へ繋ぐように扉を開く]
(45) 2012/08/06(Mon) 02時頃
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[彼の者の視線が塔へ向いた事に気付けば、すぅと目を細め、其方を見る。]
さて。
此は吉兆か?
それとも。 凶兆か?
[そう呟いたのは、ゲイルが立ち去った後の事。]
(46) 2012/08/06(Mon) 02時頃
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… おおきに。
[代金にと置かれた硬貨は、元々この店を運営するつもりも無い人ならざる己には、それで構わないもの。
ただ、不思議な煌きを帯びるそれは、集計機ではなく己の袖へと滑り込ませる。]
ええ … 糸が絡み合えば、また。
[アンテイクの鈴の音が軽やかに。
銀糸を見送るその向こう側。
そこにいたのは、人として見るならば恐らくは、不可思議と形容するだろう組み合わせ>>34]
(47) 2012/08/06(Mon) 02時頃
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― 喫茶銀時 玄関 ―
............Chi e《ナンダコイツラ》?
[玄関から出た時、俺は物凄く変な奴と擦れ違う。 いや、普段から高貴なる光輝の皇子として振舞う俺が言えた義理じゃないが]
[この真夏に黒タキシード、片眼鏡《モノクル》。 オマケにその後ろには漆黒の鎧をガショガショと着込んだ俺と同類の様にも見える騎士のコスプレ。 一人、誰かが彼等に抱えられていた気がするが、生憎俺は視線を合わせなかった為気付かない]
(48) 2012/08/06(Mon) 02時頃
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[高貴なる光輝の皇子の鉄則その惨。 妖しげな下賤者とは関わり合いに為ってはならない]
...................。
[優雅に会釈する事もなく、ササクサと通り過ぎる。 黒タキシードの、変な男。 そして、漆黒の騎士を通り過ぎて]
(49) 2012/08/06(Mon) 02時頃
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[この店をよく知っていたとするならば、主ではない女が出迎えるのを、片眼鏡《モノクル》の男はどう思ったか。
それよりもしかし、]
ああ! その子どないしたん? 具合悪いなら、さあさ 中へ。 休んで行っておくれやす。
[その3人組を、怪しんだりする事無く中へと招く。 奥にある長椅子ならば、怪我をしているらしい少女を寝かせるのに丁度いいだろう。
気を失っている彼女が目を覚ますのはいつ頃か。 冷やしたタオルを額に乗せたりと暫くの看病と、彼女を運んだ彼らへの接客とが必要だろう。
はて、甲冑騎士のような人物は、もしかして自分に名をくれた先客の知り合いだろうかと、そんな事を考え*ながら*]
(50) 2012/08/06(Mon) 02時頃
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.............なに............!?
[漆黒の騎士と擦れ違った時。 まるで、俺達は出会うべくして今擦れ違った]
[そんな気がしたのは、果たして俺だけだろうか]
(51) 2012/08/06(Mon) 02時頃
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[扉を開ければ、珍妙な三人、否 人、と呼ぶには躊躇われる気配。 黒の甲冑に抱かれた少女。 その姿に目を留め]
…… まこと、面妖なり
[開けた扉。支えるようにそのまま傍にたち、 不可思議が銀時へ入るのを手伝った]
意図が…置き換えられた形か
[招木によって招かれ、踏みかえられた糸達。 通り過ぎる瞬間、手を伸ばし]
(52) 2012/08/06(Mon) 02時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 02時頃
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[まるで、俺と酷く近しい存在。 それこそ、もう死んだ親父、行方不明の姉さん、そんな身近な肉親と惹き合う様な]
[......いや、違う。 ならば惹き合わされるのは、光輝《ヒカリ》と光輝《ヒカリ》だ。 だが彼とは....まるで光輝《ヒカリ》と黒閃《ヤミ》.... 言うなれば、世界のS極《ハテ》とN極《ハテ》が、惹き寄せ合う様な........]
[そう、それはまるで。 あの銀葉の蜃気楼《アルジェンテ・ミラージュ》を挟んだ。
『光の俺』と、『闇の俺』が出会ってしまった様な.......]
[............そんな感覚だった............]
(53) 2012/08/06(Mon) 02時頃
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/* もうちょっといたかた
が ねむし!すまん!
(-59) 2012/08/06(Mon) 02時頃
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............Oh《オレ》.......Manma Mia《アタマオカシクナッタカ》............?
[そんな感覚ある訳ない。 高貴なる皇子は、そんな訳の解らない幻に惑わされる程脆弱ではない]
[本当に、余程疲れているんだろう。
俺は、その漆黒の騎士に振り返る等と言う、小市民染みた愚挙を侵す事はなく、毅然と前を向いてその場を去ったのであった**]
(54) 2012/08/06(Mon) 02時頃
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[微かに触れたのは、眼帯。
くろ、と声にならない花唇の動き。
訪れた変化は、少女にとっての吉か凶か――**]
(55) 2012/08/06(Mon) 02時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 02時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 02時半頃
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/*トルニトスの無茶振りは変更して軟着陸。 本当は、『お前姉さんだよ!』と考えてたけど、無茶ぶるには、華蓮とのフラグやホリーとの縁故を考えると、随分負担になりそうだと思ったので、光の俺と闇の俺みたいな言い方に舵取りしつつ。 どうなるか俺にも不明だから、とりあえず共鳴するだけ共鳴して、トルニトスのアクションを待つ。
後姉さん伏線は放置の方向で考えつつ。 姉さんは多分昔事故かなんかで死んだりしたんだよ。 雪機が姉さん、とかも考えたりはするけど。
(-60) 2012/08/06(Mon) 02時半頃
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/* とりあえず、重要になってくるのは、トルニトスの裏世界や朝顔夕顔の世界かな。 ここを巻き巻き、解りやすくまとめる為には、俺が丁度関わり易いポジにいるし、ちょっとこっちに深入りしていきたい。
本格的な稼働は、多分これ赤側が雑魚放つか誰か表出するかしないとスローペースになると思うので、早めに早めに何か動いて行くように心掛けるに越した事はなし。
動きの指針の為に、PL視点的にメモメモ。 後今の所はまだ無事(だと思う)けど、結構弾けた皇子やってるから、暴走厳重注意。ここ絶対。ここ絶対。のめりすぎない様、高貴なる皇子は常に冷静にブレーキに。 常に30分に1回は親方様のメモを視る様に。視る様に……。
明日もがんばる!
(-61) 2012/08/06(Mon) 02時半頃
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あーっ、そうだー、ゲイル先生ーー!
[去りゆく背に向かって叫ぶ。]
僕ねー、この間、誕生日むかえたんですよー。 いま満41歳ー!
…………。
[そして、両手をポケットに突っ込むと、声を殺してククッと笑う。]
いまね、数え年で42歳。
(56) 2012/08/06(Mon) 02時半頃
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/* どっからどうしようw とりあえず私アポクリファ把握したけどwwwww
(-62) 2012/08/06(Mon) 02時半頃
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……知ってるか?
俺、今年……厄年《カラミティ・イヤー》なんだよね。
[誰に向けてでもなく、呟く。 そして、声をあげて笑い出す。]
最高じゃないの!! その厄災の力、存分に、使わせてもらうとしようか!
吉を凶、凶を吉に!
紙一重の運命、我が手の内で転がしてみせようじゃないの!
(57) 2012/08/06(Mon) 02時半頃
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ホレーショーは、陽睡学園を後にした。その行く先は──────**
2012/08/06(Mon) 02時半頃
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……とこしえの闇。 尽きない絶望。 総てを切り裂く、「叫び」……
視える。否。私は視ない。 視はしない。 ……今がいつでも。……訪れ<<不協和音>>が近いとしても。 聞きはしない。聞こえない。何も。
だから、
[巡る。廻る総てから逃れようとするような思考は、めぐる。 巡って、廻らないように、めぐって――]
――だから。 っ、
[一瞬、意識が暗転した。かと思うと、男は手に鼠の死骸を掴んでいた。口元に――喰らおうとする形で――寄せられたそれを、はっと壁に投げ付け捨てる。ぎり、と歯を噛み締めて]
(58) 2012/08/06(Mon) 03時頃
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…… 私は 化け物 じゃ
ない。
[呻くように零しては、死骸が落ちた脇、ゴミで溢れかえったポリバケツの横に腰を下ろした。膝を抱え、薄く細くも縦に長い身を丸め込み、薄暗さに紛れるように、*蹲り*]
(59) 2012/08/06(Mon) 03時頃
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/* Q.何故こうもネガってるのか
A1.サイモンだから A2.私だから
(-63) 2012/08/06(Mon) 03時半頃
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/* ちょうありがたくらくさせてもらってる村建が私です。
うひょー十六夜さんすげー!すげー! いみわかんね wwwwwwwwwwwwwwwwwww まとめてもらった上で意味がwwwwwwwwww わからねwwwwwwwwwwwwwwwwwww なるほどわからんといったかんじだ
(-64) 2012/08/06(Mon) 06時半頃
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/* 確認致しました。わんわん。 どうぞ、お楽しみくださいませ。
(-65) 2012/08/06(Mon) 06時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 06時半頃
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/* おはよう、世界。 とてもわかりやすいCOが在った様子。 ただし、プロローグからの設定のほうはあまり参考にならない。 と残して、ログをみてくる。
(*11) 2012/08/06(Mon) 07時頃
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/* (>>1:42 ライトニング)
それwwwwwwwwwwwwwww たた「なにそれ」っていえないちゅうにびょうじゃねえかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 意味深な笑みwwwwwwwwwwwwwww ばかやろうwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-66) 2012/08/06(Mon) 07時頃
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/* (>>1:53 ライトニング)
すげえこといってるけどwwwwwwww 君等賢者と守護だよwwwwwwwwww 完璧に仲間だよ!!!!
(>>1:54 ライトニング) ちょいちょいはさむそれもしかしてイタリア語かい。 マンマ・ミーアだのおーまいごっどだのwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-67) 2012/08/06(Mon) 07時頃
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/* (>>1:55 亀吉)
ぴんぽーん。 二つしか無い刀取り出し口の、触れやすい方に見事ピンポイントで触ってくれて 華蓮は嬉しい。 まあいきなり胸ど真ん中は触らないでしょう あとおでこもないかな。
えっ でもくろって えっ… 犬になんかさせたんですk wwwwwwwww?? wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-68) 2012/08/06(Mon) 07時頃
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/* 思うに 危機が見当たらないのかな、と思いました。 セカイアブナーイとかモブイッパーイとか、 こう 村側の行動を促すもの。
全体的にこう、さてどう動くのか…みたいになってるけはい。 此方に赤としての目的がいまんとこないので こう 何がどうとか考えてないんですが、必要そうならもりもりモンスターわかせますよ、と。
(*12) 2012/08/06(Mon) 07時頃
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―喫茶・銀時―
[眠る少女は、騎士の腕。 紳士に気遣われながら、喫茶店を訪れた。 入り口ですれ違った、少年。
>>55その手が、眼帯に触れた、刹那。]
[ チキィイン ]
[封《留め金》が外れるような音が、した。]
(60) 2012/08/06(Mon) 07時頃
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[その音は、誰でも聴けるものではない。 白兜の少年の言葉を借りるなら、 銀葉の蜃気楼《アルジェンテ・ミラージュ》を持つ者に限られる。
何より、触れた当人にはよく聞こえたろう。 そして、見えただろう。
眼帯の上、半透明に輝く、 刀 の 柄 が 。]
ぅ、あ……!
[苦しげに呻く少女から生えているようにも、 中空に浮いているようにも見えるそれ。 少年の手が離れ、ややもすれば、幻のように消え去るが。]
(61) 2012/08/06(Mon) 07時頃
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[やがて、>>50店の主人(と知らぬものには見えたろう)の気遣いで 長椅子へ寝かされ、タオルを乗せられた。 彼女が紳士と騎士の元へ意識を向けた折、 少女の全身がびくりと震え、飛び起きた。]
っ ……ふー… っは……
[小さな震えが止まらない。 周囲も目に入らぬようで、近くにおいてあるだろう鞄を探すと、 そこからカッターを取り出した。]
――――!!
[そのまま、左手首へ押し当てる。]
(62) 2012/08/06(Mon) 07時半頃
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[カッターは手首を覆う包帯を切り裂き、
しかし少女を傷つけることなく、落ちた。]
ぁ………
[力の抜けた手指から、小さな刃が滑り落ちる。 呆然とした少女の晒された手首には、 悪夢に飛び起きるたびに繰り返した、数えきれない自傷の痕があった。]
(63) 2012/08/06(Mon) 07時半頃
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[この行為を止める手が、声があったろうか。 それらを振り切るように行われた動きは失敗し、 それからようやく、少女は周囲に気づく。
知らぬ顔。 知った姿。 虚ろな目が、それらを見た。**]
(64) 2012/08/06(Mon) 07時半頃
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/* 設定的なところを動かしたわけだが これ端から見ると何してんのこいつうう!ってなるね。 説明のターン(質問)は貰えるかしら。
(-69) 2012/08/06(Mon) 07時半頃
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/* ほれーしょーのさあ なまえがさあ wwwwwwwwwwwww もうなまえが wwwwwwwwwwwwww しばいwwwwwwwwwwwwwwwwww んですがwwwwwwwwwwwwwwwwww ながおか って よむんだへえ…… れいずふぉーちゅんって 直訳しそうになるよね ふく wwwwwwwwwwwwwwww
(-70) 2012/08/06(Mon) 07時半頃
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/* ほれ 42って 年齢がもうCOにしかみえないが うん。せんせいにおそわりにいきたいです。 しかしプロローグからひどくてどう持ち上げよう。 どう持ち上げよう。
気絶するときにトルニトスに肩書きとかなげればよかったとかいまさら。
(-71) 2012/08/06(Mon) 08時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 08時頃
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/* 俺とらいとにんぐさんはどんな関係wwwwなのwwwww 兜とったら顔そっくりとかやったほうがいいの?wwww でもトルニトスさんのほうが年上だよwwwww あれか、まるでらいとにんぐさんの成長した姿!みたいななのか。
(-72) 2012/08/06(Mon) 08時頃
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/* よろしく頼むぜとか言われてるwwwwwwwwwww えーwwwwwwwwwwwwwwww おいちゃん《表世界》のことよくわかんないよぉ>< なんか、こう、どっぺる的な……?
(-73) 2012/08/06(Mon) 08時半頃
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/* んじゃ、あたしが何かするかなー。 戦闘や覚醒したい人も居るだろうし。
(*13) 2012/08/06(Mon) 08時半頃
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[店の前ですれ違った、白い鎧。 後ろの暗黒騎士>>49にも負けない怪しさだ]
くす…… さしずめ《聖白騎士》といったところかな。 いよいよ《世界律》は乱れ始めた。
[誰にも聞こえない小さな声で、囁く。]
……素晴らしい。 収穫の時《ジャックポット》はすぐ其処まで。
[青年はポケットから懐中時計を取り出すと、 窓越しに聳え建つ天空輝塔《シエル・ユグドラシル》に翳した。 金色だった歯車の装飾が、深き闇色>>1:6へと染まる…]
(65) 2012/08/06(Mon) 08時半頃
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/* 私がモブを出すなら、黄泉の監獄の扉を開け放つよ!
ただ時間がないから諸君に任せた方が早く出せるだろうな。 よし、出したいものがあるなら先に出してくれないか。
(*14) 2012/08/06(Mon) 08時半頃
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/* 聖白騎士WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
やっぱり俺、騎士にならないとダメなのかなあWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWつらい。
そろそろ賢者COを堂々とすませておいておくとするかな。
所で、メアリーが狂だろう事は予測ついてるのだけど、赤は誰なんだろうか。 ルーカス赤っぽい。亀吉?サイモン?
(-74) 2012/08/06(Mon) 08時半頃
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/* そーねえ。 今のところは1日目はモブ出して混乱。 2日目にはダミーキリングがてら一暴れと思ってるのです。
(*15) 2012/08/06(Mon) 08時半頃
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[ドアを開けようとしたその時、 丁度中から銀髪の少年が出てくる所だった。 少年はドアを持ち、喫茶に入るのを手伝う]
ああ、有り難う。
[片眼鏡《モノクル》を通して少年の顔を見、 刹那、青年は目を見開いた。 彼の周囲から感じる、膨大な《時》の気配。 これだけあれば……]
(66) 2012/08/06(Mon) 08時半頃
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(………欲しい)
[しかし、現状其れは不可能な話であった。
青年が「悪人」からしか《時》を盗めない理由。それは。 人に与えられる《時》は全て《運命》の管理下にあるから。 そしてそれを歪曲できるのは、人間の《意志》の力のみ。 恨み、憎しみ、妬み…あいつなんか居なくなればいいのに。 そんな依頼人の《意志》を使い、青年は《時》を奪う。
……だが。それでは足りない。全く足りない。 目的の為には、もっと多くの《時》が必要だ。 忌まわしき《運命》さえ支配する事ができれば…]
(67) 2012/08/06(Mon) 09時頃
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/* あ、しまった、まだ屋外なのに 「窓越し」とか書いちゃったぞ……www */
(-75) 2012/08/06(Mon) 09時頃
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― 由緒正しき賢者の魂皇眼《ラニマ》 ―
[.....ここらで俺は、この世界に存在する不可思議な事象を話そう。 俺の名は、ライトニング・エル・プリンス。 高貴なる光輝の皇子は、人智を超えた力を知る、『選ばれし者』なのだ]
[俺は、他者の魂《アニマ》を視る事が出来る]
[これまで、銀葉の蜃気楼《アルジェンテ・ミラージュ》を強調してきたが。 "アレ"は本来、俺の力を阻害する遮蔽物。文字通りのトバリなのだ]
(68) 2012/08/06(Mon) 09時半頃
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[これが、俺が高貴なる光輝の皇子である所以だ。こればかりは事実だ]
[天城家の直系男子にのみ代々受け継がれてきた......魂《アニマ》の力...... そいつの心を象徴する"色彩"を持つ宝玉として、魂《アニマ》は映る。 例えば、神経質で説教の絶えない俺の母親の魂《アニマ》は、意外にも菫色.........昔、菫畑で父親にプロポーズされたのが最高の想い出なんだとよ......]
[あのトバリは、この魂を模した"宝玉"を隠している。 現在、発生原因も対策方法も不明だ。閑話休題]
(69) 2012/08/06(Mon) 09時半頃
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[だが俺の......天城家直系、ライトニングとしての力は脆弱だ......]
[天城家に取って、魂《アニマ》とは本来、視るだけでなく、使う物。 嘗ての直系一族達は、そう......]
[他者の魂を"物質化"させて、絶大なる"チカラ"。 ......魂晶術《ソウルアブソーブ》と喚ばれたソレを奮う、賢者《グランベルセイジ》の一族なのだ.......]
[............俺は、そんな力持っていない............]
(70) 2012/08/06(Mon) 09時半頃
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[俺の名前は、ライトニング・エル・プリンス]
[高貴なる光輝の皇子であると共に]
["視る"以上の力を持たない。 天城家直系の........."魂晶賢者《ソウルメイトセイジ》"だ........]
[唯これだけとは言え、高貴なる皇子は平民とは違うのだ。平民とはな?
.......................他は大体ハッタリだが............]
(71) 2012/08/06(Mon) 09時半頃
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― ???・儀式の間 ―
[ホリーが以前に壊滅させたはずの“組織” その残骸はまだ存続していたのだった。
ホリーとは異なり、最早当初の理念すら忘れ。 彼らに残ったのはただ――神からも見捨てられたモノ達の妄念めいた感情のみ。]
(72) 2012/08/06(Mon) 11時頃
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「柘榴石・紫水晶・藍玉・金剛石・翠玉・真珠・紅玉・橄欖石・蛋白石・黄玉・瑠璃」
「一つだけ欠けがあるの」
「コントロールしきれなかったのは吾等の不徳、仕方あるまい」
「うむ、今ある力のみで事をなす。それしかあるまいて」
[組織の老人達によって送り出される11人の能力者達。そんな面々を送り出す彼らの指令……それは。]
「世界を壊しつくせ、神の愛を受けられない者達の思いを代行せよ。神に愛された者達など殺してしまえ。」
(73) 2012/08/06(Mon) 11時頃
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[本来は競い合ってさらなる高みに上るはずの面々だった。 しかし、『追放者』と黒の少女相手に多勢にも拘らずあっさりと敗北した。 それから再度強化されたとは言えどその力はどれほどのレヴェルなのか。
老人達には最期まで分からない。 何故なら、その場にやってきたある人物によって老人達は全員殺されてしまった。 それでも、11人の刺客は世界への侵攻を止めようとしない。 彼らもまた、理念を忘れ妄念に囚われているのだから。]
(74) 2012/08/06(Mon) 11時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 11時頃
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/* 老人達を殺したのはきっと「貴様らの行い、我が正義に反する!」とか言ってるあの男w
(-76) 2012/08/06(Mon) 11時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 11時頃
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― 喫茶:銀時 ―
[気を失った少女を長椅子へと寝かせ、彼女の付き添いだろうか、二人に冷たい珈琲でも出そうかと準備をする。 透き通る氷が、香ばしい香りを宿す黒い液体の中、小気味良い音を鳴らす。]
よかった、その子気ぃつきはった … っ?
[飛び起きるのを見たのは、盆を抱え歩く途中。
取り出した刃物を包帯の巻かれた自らの肉体へと押し当てるのを目にし、慌て盆を近くのテーブルへ、彼女へと駆け寄った。]
… 何 してはるん!
[それを辞めさせようと、切り裂かれる白と流れる赤を想像して。]
(75) 2012/08/06(Mon) 11時半頃
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[彼女の力か、当てる刃が弱かったか。 鉄錆の匂いが広がる事は無く、それに安堵の息を吐く。
向けられる空ろな瞳と晒された自傷の痕に、僅か眉根を寄せた。]
… 怖い夢を、見はったんやね。
[労わりを向け、彼女の傍へ。]
[ からから こ きりり ]
[微か、歯車の回る音がする。]
(76) 2012/08/06(Mon) 12時頃
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/*
ライトニングはんに名前つけても貰ろたん!
なんかすごい
うれし、
ふへ、ふへ
(-77) 2012/08/06(Mon) 12時半頃
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/* しかし、ライトニングはんが賢者となると もしかして、占われない可能性ある?か?
亀吉はんが「赤〜〜」ぽいこと云うてはったから、 赤の可能性ある?
(-78) 2012/08/06(Mon) 12時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 12時半頃
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[閉じることを忘れた瞳は、知らぬ女を見る。 『怖い夢』―――まさに、そうだ。]
わ たし………
私は、まだ……にんげん……?
[震える唇が、問いを紡ぐ。 手首をさすり、]
今朝まで……今朝まで、 ちゃんと切れたのに…血が、でたのに……、
[今は、弾いた。 自分が自分でなくなる恐怖に、 きつく唇を噛んだ。**]
(77) 2012/08/06(Mon) 13時頃
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/* コアだけみると華蓮がここあらさま=C狂 雪機がららんたんかなあ
ねむ む
鳩からログかけない…
(-79) 2012/08/06(Mon) 13時頃
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/* 便利もぶが!お二人とも順調にあかくなってきましたね。 無双したい人向けにもなんかわかせますか。 どばあ、みたいな。知能ないかんじの。 とはいえオンは夕方ですが。
(*16) 2012/08/06(Mon) 13時頃
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――キィ――ンッ…… カンッ…―――
[打ち手は、休むこと無く槌を振り下ろす。 不思議な程、その音が心地良い。 意識が遠くなるような、何かに魅入られるような、 そんな感覚を覚える。
師が、いつか打ち鳴らした鎚と鋼が奏でる音。]
………そうか、これが……。
[最後の工程、打ち終えた鋼を冷やし飾り気のない柄を付け、それを握りしめる。]
軽い…あれだけの鋼を凝縮して打ったのに…。 羽のように……。
[柄を握り、横に凪ぐように一文字を切った。]
………スッ――ヒュンッ―――
(78) 2012/08/06(Mon) 13時半頃
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音を置き去りに………。
[打ち手は目を丸くして切っ先を見つめる。 音より早く切る事ができる程に軽く、そして早く凪げる劔。]
そうか…これが師匠の言っていた特性付加《Enchant》か。 俺はこの劔に羽より軽く、音より早い特性をつけていたのか。
[師を越えた。そんな大それた事は言わない。 ただ、追い付くべき背中が見えただけ。 師の言葉を思い出し、それを胸に刻む。]
『誰かの為に、大切な誰かを思い、それを胸に、打つ事ができれば、その時は真に私の背に追いつける。』
[誰かの為、目を閉じて思い浮かぶ顔は一人だけ。]
きっと、師に追いつける劔を今なら……。
[満足そうにその劔を見つめていた時、ノックの音に扉に視線を向けた。]
(79) 2012/08/06(Mon) 13時半頃
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[扉を開くと、そこには先程の依頼人。 その顔をみれば、楽しげに笑いかけて。]
今ちょうどできた所だ。13代目華月斎、今出来る渾身の出来だ。 …今日は気分がいい。料金はまけておくぜ?
[そう告げて、劔を渡すと、男はそれをじっと眺め、軽く振り下ろし、 『なるほど。』そう呟いた。]
いい剣だろう?料金は……。
[いくらにするかと、計算し始めると同時…。]
『お前の命でよかろう?』
[その一言と共に、その剣を振り下ろし、切っ先は胸を掠めた。]
お、おい、あんた何を……!?
[男は笑みを浮かべてこう告げた。]
(80) 2012/08/06(Mon) 13時半頃
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『神に愛されたモノ、その証を持つモノを殺す。』
[誰かが放った刺客の1人>>73、>>74。 襲われた理由は、よくわからなかったが、態勢を立て直し、壁に掛けた凱剣・華月斎を握り締める。]
…言っている意味はよく分からないが、殺しにかかって来るっていうなら、俺も今度は殺し合いをするぜ?
[握り締めた華月斎の"弦"に手を掛ける。]
『そんな"弓"で大丈夫か?』
[嗤う男に、こちらも口許を上げて笑いかける。]
こいつは凱剣・華月斎、現存する総ての武器で最も神器に近い、最強の弓だよ。
[近くにあった、出来損ないの劔を手に取ると、それをつがえて…。]
あらゆる武器を矢として放てる。それがこいつの"特性"だ。
[放った劔は男の横を掠めた。**]
(81) 2012/08/06(Mon) 13時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 13時半頃
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― 楽功都市 ― [ルビーのブレスレットを付けた女と、アメジストのピアスを付けた男。 その2人が唱えるのは魔を招く呪。
……尤も、力不足故にか2人の趣味か。 呼び出されるのは知能すらろくに持たぬ魔物ばかり。 それでも民間人を殺す程度ならと次から次へと魔物は召喚されていく。
魔物たちは次々に生み出され、そのモノ達は楽功都市だけでなく他の場所へも侵攻して行くのだ。]
(82) 2012/08/06(Mon) 14時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 14時半頃
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― 陽睡学園 ― [トパーズのイヤリングを付けた女とガーネットの指輪を付けた男。 その2人組は学園正門の辺りまで来ると、無数の魔性を呼び出していた。 狼や鴉の姿をした魔性は次から次へと、無差別に人を襲い始める。
それを確かめてから彼らは次なる獲物を探す。 自分達の渇きを満たそうとするかのように――]
(83) 2012/08/06(Mon) 15時半頃
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/* ホリーりおんさん疑惑www
(-80) 2012/08/06(Mon) 16時頃
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― 黒の教会 ― [世界中に放たれた能力者。 彼らと、使役する魔性の気配はこの教会にも伝わってきた。
ただ、その力は。 先日の空気が変わった瞬間の気配には及ばない。 その程度の変動だったのだけれども。]
セカイが騒がしいわね。 けれど、それほどの使い手ではないのかしら?
[耳を澄まし、セカイの気配に同調させるかのように精神を研ぎ澄ませていく。 そうして感じ取れたのは、知っている気配だった。]
ああ、まだ生きてたんだ。 あの子達。
(84) 2012/08/06(Mon) 16時頃
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詮索するなと言うのであれば、それは構わん。 だが……この世を乱すような存在であれば我が槍の錆となるがな。
[牽制するというよりは、ごく自然に事実を伝えるように。 片眼鏡の男に声をかけながら案内された喫茶へと。 店内へ足を運ぶ直前、出てきた一人の男とすれ違う。 この世界のことは詳しくないが、明らかに周りの人間と違う風体の……――]
(85) 2012/08/06(Mon) 16時頃
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―――……今の奴、は……?
[鎧が一度、振り返る。 すれ違った瞬間に感じた違和感。否、違和と言うよりは同調に近い]
[《世界律》に従い生きるものが持つ魂魄律《メロディ・ゼーレ》 《魂魄律》は、個人によりその波長が必ず違う。 だが、今感じたものは。 あのすれ違った男は]
(私と同じ《魂魄律》……?)
[そんな考えを、頭を軽く振るい打ち払う]
……いや、そんな事あるはずがないか。
[そう小さく呟いて]
(86) 2012/08/06(Mon) 16時頃
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[店主――ではないが迎えてくれた女性の好意を受け、 まずは長椅子へと眠る少女を横たわらせる。 これでひとまずは……と胸を撫で下ろす暇も無く。 弾かれるように起きた少女はいきなり自らの腕を――――]
……っ何を!!
(87) 2012/08/06(Mon) 16時頃
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[幸い――と本人が感じているかは別として、 少女に怪我は無いようだ。 一つ安心し、ゆっくり近付くと長椅子の傍で膝を着く]
自らの身体を傷付けるものではない。 まして、君のように若い女性がそんな事をしては絶対に駄目だ。 何か怖い夢でも見たのだろう。 大丈夫だ、ここなら安全だからゆっくり休むといい……
[自らの風体が怪しいのは自覚していたから、出来る限りの優しい声音で声をかける。 少女が何に覚えているのかは分からないが(自分で無いことを祈る)少しでも安心させられれば、と]
(88) 2012/08/06(Mon) 16時頃
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/* ホリーさんまじホリーさん。赤は流石お手の物だな。 WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW うわあ、宝石一杯WWWWWWWWWWWWWWWWWWW 宝石WWWWW一杯WWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
これ、俺に対するフリと捉えるべきなのかなあWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 追い掛けられながら、俺は誰と絡みに行こうかなぁ。
候補1...華月斎の所に飛び込み。華月斎剣の纏め 候補2...サイモンの裏路地に飛び込み。組織・M計画の纏め 候補3...ホレーショーの場所に飛び込み。不幸関係の纏め
展開的には、サイモンと接触して、日常組と組織組を繋げ纏めたいかな。
(-81) 2012/08/06(Mon) 16時頃
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/* メロディ・ゼーレWWWWWWWwなにそれWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 魂魄律WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW これはいよいよWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 同一人物だとか、数百億に一の同位体とかWWWWWWWW そんなのになりそうだWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-82) 2012/08/06(Mon) 16時頃
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[だがしかし。 安全だ、と口にしたその矢先だろうか。 外に感じる、酷く、邪悪な気配]
なん……だと……? まさか、これは……っ!
[がしゃんと鎧が音を立てる勢いで立ち上がり、店外へと走り出す]
すまない、その子を頼むっ!!
[少女のことも心配だったが、今は――――]
(89) 2012/08/06(Mon) 16時頃
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馬鹿な……これは一体、どういうことだ……!
[街に広がる異形の存在>>82 それは《闇の眷属》によく似ていた。 見た目よりも存在そのものが、だ。 ソイツは知性も無く人を襲い、周囲はパニックになっていた]
くっ……戦えぬ者は屋内へ避難しろ!! 怪我人優先で奥へ入り扉を塞いでおけ!!
[大声を張り上げたところで、こんな異常事態で誰の耳にも留まらぬだろう。 ならば、今自分に出来ることは。自分がなすべき事は]
(90) 2012/08/06(Mon) 16時頃
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化物共よ、かかってくるがいい。 《暗黒騎士》が一人、黒閃のトルニトスが相手になろう!
[真紅の外套が翻ると同時、その手に握られるは漆黒の槍。 その一振りで魔物達はたちまち活動を停止させられる。 しかし問題はその数であった]
――――裁きの雷今此処に! 執風陣雷《フリーゲン・ドナー》!!
[くるりと槍が陣を描けば、その中を雷が吹き抜ける。 数多の魔物を消滅させ、また増える魔物に槍を振るい続けた**]
(91) 2012/08/06(Mon) 16時頃
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― 過去 ― [最初は良く分からなかった。 飲み屋の女だった母が病死して、母の仕事仲間が探してくれた父親。 その父親の事は記憶操作のせいで今も思い出せない。
ただ、父親としては飲み屋の女との子など冗談じゃないと言う事だったのか。 彼女は施設に送られる事になった。 施設と言う名の“組織”へと――]
(92) 2012/08/06(Mon) 16時半頃
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[組織の創設者は人格者だったのだと思う。 今の黒の教会のように、陽のあたる場所を歩けない人間も救われる社会。 どんな人間も平等に暮らせる社会の実現を目指すのだと言っていた。 その為の“M計画”なのだと。
彼女が組織を壊す数週間前。 組織の創設者は唐突にその座を奪われる。 理想ではなく、富に目が眩んだ者たちによる簒奪。 また、彼女以外の被検体も理想ではなく破壊と略奪に愉しみを覚える。 そんなろくでもない面々であった。]
(93) 2012/08/06(Mon) 16時半頃
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[彼の真横を掠めたその矢は、扉に突き刺さる。 男はそれを抜き、握り締めると、改めてこちらにそれを投げ付けた。]
阿呆がっ!馬鹿力で投げ……。
[視線を外して、それを躱す。 視線を外した刹那、男は詰め寄り打ち手の目の前に迫っていた。]
早っ……!?
[音より早い剣戟は、此方が認知するより早く目の前に迫る。 弓を盾がわりにその剣戟を何とか受け止めたが、打ち手の身体は吹き飛ばされ、壁に叩きつけられる。]
あっぐっ………。 伊達に華月斎の名は継いでいない…な…。
[先に戦った時より剣筋は早く重い。 元々戦闘スタイルは弓兵に近い打ち手にとって、白兵戦でどうにか出来る相手では無いと察した。]
ダメだ距離を……。
(94) 2012/08/06(Mon) 16時半頃
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[其れからの事は闇の世界でも知る者は少ない。 彼女と『追放者』によって組織は壊滅し。 彼女以外の被検体は2対11でもたった2人に傷すら負わせることは出来なかったのだ。
そうして、解放された彼女……ホリー《Holy》と名乗る事にした少女。 彼女がどうして黒の教会へと辿りついたのか、それはまた別の話。]
― 過去・了 ―
(95) 2012/08/06(Mon) 16時半頃
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― 楽功都市 市街 ―
[......さて、様々な意味で俺の疲弊は色濃い。 高貴なる皇子には、高貴なる休息が必要不可欠なのだ]
[無駄に広く無駄に快適ではある、天城家の畳部屋でゴロゴロと横向き三回転ピルエットを堪能する。 そんな甘美且つ優雅なる時間を過ごすべく、俺は帰路を辿っていた]
(96) 2012/08/06(Mon) 16時半頃
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[俺は高貴なる皇子、ライトニング・エル・プリンス]
[然し、身の回りには戦争も争いも無い平凡な今では。 高貴なる皇子は、光輝の劔を抜く事無く、生涯を過ごすのだろう]
[それが本来、この世界の有るべき姿なのだ。 光輝の皇子が携えるべき劔は、常に光り輝き、悪の鮮血に汚れる必要も無い。 高貴なる皇子は、不必要な"チカラ"を民草に示し、無益な殺生を営む必要もない......]
[こう言ってはあいつに悪いが......雪機の言う、俺の運命に訪れる、大きな転換期など、果たして本当に訪れるのだろうか.......そんな風に、俺は心の片隅で考えてすらいた]
[だから、その日、その時まで.........俺はそんな日常を当たり前に思っていた.........]
(97) 2012/08/06(Mon) 16時半頃
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[しかし、工房内は狭く、外に出れば打ち手の矢は無い。 詰みか…。思わずそう諦め掛けたが、首を振る。]
ダメだな。そんな考え方じゃ…。 師匠の弓が俺の剣に負けるわけない。
[はっきりと、それは理解している。 現に、彼の一撃を防いだ弓には傷の一つもない。
迷いが隙に見えたらしく、再び彼は詰め寄り、もう一閃。]
キィーンッ!
[再び弓を盾にするものの、背負った壁は耐え切れず、打ち破られれば、その身体は外へと押し出された。]
あっぐっっ……。
[背に走る衝撃は、身体から自由を奪う。 弓を杖代わりにようらく、よろめきながら立ち上がり、敵を見据えた。]
(98) 2012/08/06(Mon) 16時半頃
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……ホリーとの約束、まだ果たしちゃいないのにな…。
[戦場から逃げ出すように、身体を引き摺りながら、時折緩々と追い掛ける男へ振り返り]
ニヤニヤと…嗤いくさりやがって…。
[子どもが、虫を痛めつけて遊ぶように、 劔の担い手は手を抜きながら、打ち手の身体を弾いて遊ぶ。 意識は辛うじて、手離れしないまま、フラフラと敵から離れて逃げようと…**]
(99) 2012/08/06(Mon) 16時半頃
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― 楽功都市 重走《スクランブル》交差点 ―
[ルビーのブレスレット、アメジストのピアス。 街中では随分派手に輝く宝石を身に着ける男女が、縦横斜め、縦横無尽に凡人達が行き交う道路の中央に立ち尽くしていた]
[クラクションが高く響く。シグナル オールレッド。 怒りと視線を数多に受けながら、その不思議な奴等は、何か御経か、それとも聖句かの様な唱ブツブツと詠唱していた]
............Cosa Fanno《オマエラ、ナニヲ》.....?
[そして、俺はハタと気付いてしまった。 俺の魂皇眼《ラニマ》に宿る、そいつらの魂は、まるでドロドロした鮮血か何かを塗り固めて作った様な、直視するにも悍ましい、紅玉紛い《フィンタ》と紫水晶紛い《フィンタ》で出来ていた事に]
(100) 2012/08/06(Mon) 16時半頃
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[ハッ、と俺が我に返るのは、最初の犠牲者が、顕現した魔物に殺された時だ]
......な、なんだよこいつら...........
.....猛獣か......? "唯の猛獣"なんだよな.........!?
[果たして、唯の猛獣........。 生物学上に存在する生命とは、妖しげな男女に呼び出される様、前触れ無く出現して、人間を殺戮して、視るのも気持ち悪い外見をしているのか。そんな根本的な疑問の応えだが...........
........Mai...Mai....Mai,Maimaimaimaimai《アリエナイ.....ゼッタイニアリエナイ》.......!!!!!!]
(101) 2012/08/06(Mon) 17時頃
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[異形。魔物。それ以外の表現方法を持たない存在を前に.....]
........Mamma Mia《ナンテコッタ》.....!!! ........Papa Mio《ナンッテコッタ》......!!!
..........E la Diabolico《ディアボリックジャネエカ》.........!!!!!
[今度は俺の隣で、魔物に人が殺された........!!]
(102) 2012/08/06(Mon) 17時頃
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[殺されてる.....人が、殺されてる........!!]
........やめろぉおおおお!!!
....こ.........この.........この俺を......俺を置いて.........っ......!! 雑魚共を相手にするなあぁぁああああああ!!!
[恐怖なのか憤怒なのか、それとも慟哭なのか。 俺自身でも訳の分からない感情が溢れに溢れて、気付いた時、俺は唯絶叫していた]
(103) 2012/08/06(Mon) 17時頃
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.....俺は..........ッ.....俺は高貴なる光輝の皇子...........! ライトニング......ッ......エル・プリンス...........!!
[逃げ惑う人々が殺される中で。 俺は魔物を掻い潜り、魔物を召喚したと思しき、穢れた魂の殺戮者に啖呵を切った]
.....この高貴なる皇子を前に.............ッ!! 惰弱で雑多なる凡民共を手に掛ける事等.........!!
皇子の威光を以て赦さぁああああああああん!!!!
これ以上の狼藉は、何物の例外無く、高貴なる光輝の帝王に宣戦布告した物と看做す―――!!
[叫ぶ俺自身、意味が解らなかった。 唯俺は、逃げ惑う人々が少しでも助けられる為に、なけなしの勇気を振り絞って叫んでいた]
(104) 2012/08/06(Mon) 17時頃
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[......俺の勇気はこれが限界を迎えた.........]
.......ひっ......!?
[確かに、目論見は半分程成功した。 辺りの人々を無造作に襲っていた魔物達が、一斉に、絶叫して目立つ俺に狙いを定めた、と言う形を以て]
うわぁぁぁあああああああああああ!!!!!
[拠って、俺は堪らず、数多くの魔物に殺され掛けながら、楽功都市を逃げ回り出す。 当然、召喚主の男女を倒す等と言う発想は、戦う力も無い俺には存在しなかった]
(105) 2012/08/06(Mon) 17時頃
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/* おーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww まだ民間人なのに立ち向かうなんて。 何て王道。 格好いいぞwwwwwwwwwwwwwwwwww 頑張れ十六夜さん(仮)
(-83) 2012/08/06(Mon) 17時頃
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/* しかし逃げるのか―wwwwwwwwwwwwwwwww 覚醒はもうちょっと先なのかねwwwwwwwww
(-84) 2012/08/06(Mon) 17時頃
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落ち付け.....! 落ち付け、ライトニング・エル・プリンス!!
俺は高貴なる皇子。 高貴なる皇子とは、無様な撤退等存在しない絶対の覇者.....!
そうだ.....! これは撤退なんかじゃない! 民を逃がす為の、未来への布石なんだ.......!!
[然し、脚力も凡民程度の者しか持たない俺は、何故こうも長時間生存出来ていたのだろうか。 その時は何故か、俺の方向音痴は袋小路を決して選ばず、入り組み、魔物の追撃の弱まる様な道ばかりを只管に選んでいた。
まるで俺の運命の糸に、何かの幸運が意図して紡がれているかの様に......>>2]
(106) 2012/08/06(Mon) 17時頃
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― 喫茶:銀時 ―
[傷を負わなかったその場所をさする少女>>77 問いの意味は図りかね、けれど]
… あてには、 かいらしいお嬢はんが、 いてはるように見えますえ。
[彼女は、人間ではないものには、あまり見えない。 とはいえ己の見た目《歯車を宿す器》も、人間そのものだろうけれど。 だから、そんな言い方しか出来ず。]
… 鎧の方。 何や、威圧感あるけども、優しなあ。
[表情までは見えずとも>>88、気遣う声音に、そんな感想を零す。]
(107) 2012/08/06(Mon) 17時頃
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そうだ......そうだ、俺は高貴なる皇子!
高貴なる皇子は、始めから自らの劔を抜き放つ事は無い......! この皇子を護る、忠実なる配下に、身辺の警護を任せるのが、優雅なる選択........!!
だからこそ俺は今、皇子の危機を救う、忠臣の出現を唯待っているのだ.......!! だから......だから.........!!
[助け現れず、裏路地から表路地、再び裏路地へと何度も楽功都市を逃げ回る俺は。 唯ひたすらに待っていた.........]
(108) 2012/08/06(Mon) 17時半頃
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Aiutate MIIIiiiiiiiIIIIIIIIIIIIIIIIIII !!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 《タスケテクレエエエェェェェェェエエエエエエエエエエ》
[誰か、この魔物の群から俺を助け出してくれる存在を......と......**]
(109) 2012/08/06(Mon) 17時半頃
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/* 俺、今までで一番一般人してるかも........。
戦闘能力が存在しないと言うのも楽しいなぁ。 その内覚醒するんだろうけれども。
とりあえず、誰かが助けてくれるのを待つ、と言う方針にすることを決めた
(-85) 2012/08/06(Mon) 17時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 17時半頃
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[一本の糸を目一杯に張り詰めた空気が流れ込んできたのはその直後。]
… やすけない …
[品がない、と呟く。 店の外に漂う邪悪に、着物の袖を口元へ。
甲冑騎士が外へと飛び出すのを視線で追い。 自分はその場に留まった。
先ほどまで倒れていた子を、頼む、と云われたのだ。
何が起こっているのか、意識を集中させれば、煙管の煙が霧散するように、絡み合う糸を 感じる 。]
(110) 2012/08/06(Mon) 17時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 17時半頃
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/* まぁ、どうせ覚醒せず逃げてもホリーから覚醒幇助を受けるに1000億ペリカくらい賭けておく。 大丈夫そうならば、今からホリーに逃げ込もうかな。 よろしく頼むぜ.....恐らく我が宿敵........
(-86) 2012/08/06(Mon) 17時半頃
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[ かりり り きりり り ]
[ ぷつん ] [ ぱちん ]
[店の外の、幾つもの糸《運命》が、 あるはずの無い手に、横から力ずくで、ただ引きちぎられていく。]
… あかん。
[己の中の歯車が。その痛みを己に伝えるように。]
(111) 2012/08/06(Mon) 17時半頃
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[ からからからからからからからから ]
(112) 2012/08/06(Mon) 17時半頃
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[乾いた音を立て、激しく 泣いていた。 ]
(113) 2012/08/06(Mon) 17時半頃
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[これも又、幸運の意図《イト》が運命に紡がれた結果なのだろうか。 俺の目の前に、黒十字の教会が幸運にも現れたのだ]
..........ここに逃げ込めば.......!!
[だが少し妙だ。 本来神聖なる白である筈の教会の色彩は、漆黒の様な黒曜石。 頂点に黒く輝く十字架も、まるで逆十字の様に歪な形をしている]
[だが、この緊急事態にその様な些細な事を気にしては居られず、俺は教会へと飛び込んだ。
.........それは、果たして本当に幸運であったのか...........]
(114) 2012/08/06(Mon) 17時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 17時半頃
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― Kの教会 ―
誰か居るか!
魔物に追われている.....! 身を護れる場所は無いか!?
[魔物が入り込まぬよう、扉を固く閉ざすが、果たして意味はあるのか。 そして、果たして俺は、このKの教会の主と出会うのか......]
(115) 2012/08/06(Mon) 17時半頃
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[眼を閉じて意識をセカイと同調させていた少女。 その意識に教会へと向かう一人の影と、それを追う魔物の姿が見えた。 テンプルナイツの兜を装備した変わった趣向の人物のようだったが、この教会は誰でも救済するのだ。]
ようこそ、わが教会へ。 救いを求めて来たのならこちらへどうぞ?。
[懐から聖書を取り出し、彼を庇うようにして教会の通路に立つ。 そうして左手を掲げると扉はゆっくりと開いていき。]
扉を閉ざしてしまっては、他の人が来れないでしょう?
[咎める風ではなく、優しげな声でそう言ったのだ。]
(116) 2012/08/06(Mon) 17時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 17時半頃
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........我が教会.........
[俺が視たのは、唯只管に怪しい少女だった。 髪から聖書に至るまでが、K、K、K。
アクセサリーからスカートのフレア。 聖書に刻まれた刻印に至るまでの総てが、神に逆らう逆十字で統一される。
緊急事態が伝わらなかったのか、俺が再び、今の異常事態を説明しようとする前に、有ろう事かこの少女は、俺がピッチリと閉ざした教会の扉を開いてしまった]
あっ、あんた何してんだよ! 早く閉め直さないと......
[閉めたら他の人が来れない。俺の様に、この教会に逃げて来た人が助からない。 そんな事にハッと我に返るが.....だが、魔物が.....]
(117) 2012/08/06(Mon) 18時頃
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Heaven's vengeance Donner
[聖書を開き、詠唱する。 神罰の雷は魔性のモノ達に次々と放たれていき。 その雷は魔物たちを一瞬で消滅させていく。
炎とは違い、広範囲に降り注いでいくそれで教会に来た魔物を一掃すると。]
ねえ、貴方。 この魔物を呼び出した連中とか。 見てたりするかしら?
[当りはついている。 それでも、一応確認はしておこうと。]
(118) 2012/08/06(Mon) 18時頃
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...............!!?
[.....魔物が......消滅した。一瞬で]
.............なっ........ いま、何が.........
......落ち付け。 高貴なる皇子たる者、動揺を見せては.......
[此の世ならざる、"チカラ"。 目の当たりにしたその圧倒的な物を前に、俺は動揺を暫し隠しきれずに]
(119) 2012/08/06(Mon) 18時頃
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ま、魔物を喚び出した、連中.......?
[黒服に逆十字で着飾り、そして尋常ならざる"チカラ"を奮う、この怪しさ大爆発の少女。 教会の主は、今しがたの光景を、朝起きて歯を磨いた程度の些事の様に扱いながら、俺に確認する様に、魔物の出所を尋ねてきた]
.......あ、あぁ........
やけにどろどろとした色で固められた..... 紛い物《フィンタ》の.....ルビーと、アメジストの様な魂の............
[余計な事に、俺は魂の色彩、魂皇眼《ラニマ》の視覚情報を無意識に曝け出してもいた事には気付かない。 だが、それだけでも、特徴は充分に伝わる事だろう]
(120) 2012/08/06(Mon) 18時頃
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/* お仕事なぅ。 さて、スティグマとか、面白味に欠ける一方、邪気としては美味しい役職。 まあ、初回落ちしても影響が無いし、うまい事使おうとは考えつつ。
創造のスティグマで想像を創造する。とかしようかと思ったけど、完全にロビンでした。 ごめんなさい。(自分が痛いだけww
むしろ、これは誰か(ライトニングとか)にあげて、成長させるフラグだと思ってるんだ。 初日から2日目にかけて、13代目華月斎の武器を光側と闇側に差し上げる。 持ち上げといて、自分は死ぬ。が今の目標。
ここで大怪我して、傷は呪いの影響で治らないとか、そんな設定で死ぬつもりww 生き残れるキャラじゃないからね。 (成長は、鍛治スキル。)
(-87) 2012/08/06(Mon) 18時頃
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/* ずっと考えてるめも まず目から引き抜いた小太刀でたたかう →胸から引き抜いた二本めもつかう二刀流 →月刀、斎刀の二本。そこに華鞘が加わり華月斎。 鞘を中心に、両側から小太刀を刺すかたち。
→真の使い手は二刀流ではない。 鞘とは抜くものではなく、納めるもの。 両側から二本を使い手が差し込んだ時、柄の上下に刀という一本の武器になる。これが北斗なんちゃら刀。 以前の使い手は亀吉だったけど、血に穢れすぎて彼は握れなくなった。 浄化のため、鞘が二刀を抱いて人に転生。 それがおっつかないうちに今回の事件。
とかかんがえてた午後の仕事。
(-88) 2012/08/06(Mon) 18時頃
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[さて、片眼鏡《モノクル》の男はどうするだろうか。 烏羽色の瞳をそちらへと向ける。
と、一瞬、息苦しさのようなものを感じた。 色々とあって、漸く向けた意識ゆえにか、遅れた知覚。]
… まさか ?
[ふと過ぎったのは、己を呼んだ誰かの事。 確かに己は、この街に何かを感じて姿を現した。
それは、己の中にある運命の歯車《フォルトゥーナ・マインド》を強く欲する何者かの意思か。 あるいは、己と質の似た何者かに、引き寄せられたか――**]
(121) 2012/08/06(Mon) 18時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 18時半頃
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ルビーとアメジスト……やっぱあの連中か。
[胸元から下げる、唯一通常の形を保っている十字架を見せて。その中心にはサファイア。]
ちょっとね、昔の知り合いなんだわ。 あ、言っておくけどあいつらと一緒にしたら怒るからね?
[そう言うと、安心させようとするかのように笑みを見せた。 そうして言葉を続ける。]
紛い物《フィンタ》と言う感覚はね、正解。 あいつらは理想を取り違えた可哀想な子達なの。
[果たして、漆黒の少女の魂の色彩は目の前の相手にはどう映るのだろうか。]
(122) 2012/08/06(Mon) 18時半頃
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............そう、俺を侮るな。
[生命の危機から逃れ、次第に何時もの調子が戻ってきた。 そうだ、俺は、唯の凡民ではないのだ。 この暴力的且つ即物的な"チカラ"に引けを取らない、優雅にして由緒正しき魂皇眼《ラニマ》がある]
お前もまた唯者で無い事は解る。 このライトニング・エル・プリンスは誤魔化せないぞ。
.........だが...... この高貴なる光輝の皇子を助けた大義に、礼は尽くそう.......
[銀葉の蜃気楼《アルジェンテ・ミラージュ》......... サファイアを見せる少女の魂は、銀色のトバリに覆われ、俺には視えなかった]
(123) 2012/08/06(Mon) 18時半頃
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.........それより!
[知り合いと言ったか。 今、楽功都市を混乱させている元凶と]
お前には、この事態を収束させる力があるんじゃないのか?
今こうしている間にも、力の無い凡人達は殺されている。 あの魔物達やその元凶を何とかしてくれ!
[ならば、一刻も早く事態を収拾させてくれと、俺はこの漆黒の少女に頼んだ]
(124) 2012/08/06(Mon) 18時半頃
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ライトニング・エル・プリンスね。 ……素敵な名前じゃない。
[事態を収拾させてくれと言う言葉に、少しだけ迷ってから答えた。]
出来るものなら、したいけれど……
[その会話の最中、魔物から逃れて駆け込んでくるのは邪教の信徒とされた子供達。 その子供達に笑みを見せると、優しげに語りかけ。 奥の部屋で休んでいた方が良いと答えた。]
この教会はね、見ての通り色々な人が助けを求めてくる場所。 だから私は、ここを簡単に離れる訳にはいかないのよね。
(125) 2012/08/06(Mon) 19時頃
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/* 安易だけど、王国の治安部隊に子供殺されて完全闇堕ちとかが良いかなー。
ちなみに、ホリーちゃんが出撃すればモブ壊滅出来るけどwwwwww自分で出して自分で壊滅させる訳に行くかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-89) 2012/08/06(Mon) 19時頃
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出来るものならって.........
[俺は、極当然の頼みをした積りだが、漆黒の少女は、答えに鈍い迷いがあった]
[その理由を聞かされてから、俺と同じ様に、この教会へと逃げ込んでくる子供達の姿に気付く。 この教会そのものは、決して安全な訳ではない。 安全なのは、この"チカラ"持つ少女が存在する場所だからこそなのだ]
.........なら、一体どうすれば......
[何の"チカラ"も持たない俺は、何も出来ない。 ならば、この事態を収拾するには、どうすればいいのか、此ればかりは、高貴なる光輝の皇子の叡智を以てしても、正答を見つける事は出来なかった............]
(126) 2012/08/06(Mon) 19時頃
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[ぎしり、と、何かが軋む音がした。 一瞬、また己の右目が疼いたものかと思ったが、そうではないらしい事はすぐに知れた。軋む音は何度も重なるように響き――間もなく明確に何かを踏み付けるらしき音に変わり――其処に、高い悲鳴と、低い叫び声とが響き渡った。 蠕動にも似た音が、獣じみた唸りが、聞こえた]
……、
[無言のまま、腰を上げる。 「それ」が男の視界に入ったのは、ほぼ同時の事だった。 裏路地に入り込んできたそれは、狼に似た黒い影は、耳障りな威嚇する声をあげながら、男へと飛びかかり――]
(127) 2012/08/06(Mon) 19時頃
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一つには、貴方が力を手に入れる事。 高貴なる光輝の皇子《ライトニング・エル・プリンス》に相応しい力、手に入れて見たいと思わないかしら?
[そう囁くと微笑んで見せた。 強い意志を持つものにそれに相応しい力を授けると言うその行為を行う事も出来るのだと彼に囁く。
……尤も、その言葉を囁くホリーの姿は。 或いはメフィストフェレスのようだったのかもしれないけれど。]
(128) 2012/08/06(Mon) 19時頃
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─ 楽功都市・某所 ─
[安い煙草をくわえ、粗品ライターで火を点ける。 勿体ないので、吸うのはいつもギリギリ根元まで。
一本目を吸い終えた頃、聞こえてきたのは、争いあうような音だった。]
あれ……は?
[足を止め、くわえようとしていた二本目の煙草を、潰れかけのソフトケースに戻す。]
(129) 2012/08/06(Mon) 19時頃
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............俺が......?
[漆黒の少女が示した解答は、正に俺の意表を突く物で]
そんな事、どうすれば出来る。 人間にそんな事が出来るものか。
そもそも、お前の名前も知らないんだ。
[まるで、俺に力を授けられると囁く様な少女の姿。 Kの逆十字の印象も合い重なり正しく、反神の代償者《メフィストフェレス》の様に映っていた]
(130) 2012/08/06(Mon) 19時半頃
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[――次の瞬間、その魔物は、地に墜ちていた]
[胴で真っ二つに切り裂かれたその残骸を、男は傍らに佇んで見下ろした。その左腕は全体に薄く黒い霧のようなものを帯びていた。特に拳の部分は肌が見えない程に濃い黒に覆われて――その黒は、幅が広く長い刃の形に固まっていた。]
[それらこそ、男が身に持つ「狂えし涅槃」だった。 男の肉体に植え付けられ、左肩にその一部を露出しているそれは、自在にその性質を、形状を変え、様々な攻撃に転ずる事が出来るのだった。絶対的な、凶暴な「漆黒」――]
(131) 2012/08/06(Mon) 19時半頃
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[......そして何よりも......]
.........綺麗なサファイアだよな...... その逆十字....
何でお前らは、宝石を身に着けてるんだ?
何者か、この高貴なる皇子に慎んで教えてくれ。
[あの魔物の召喚主達も、パッと見は美しい宝石を身に着けていた。
まるで、魂皇眼《ラニマ》を以て俺のみが知る筈の魂....。 心を象徴する"色彩"を持つ、色取り取りの宝玉と、符合する様な....そんな色鮮やかな宝玉達を、この漆黒の少女達は身に着けているのだ.......]
(132) 2012/08/06(Mon) 19時半頃
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/*
コアタイムにいられない無念さ
(-90) 2012/08/06(Mon) 19時半頃
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そうね、つい慌ててしまったわ。失礼失礼。 私はホリー。 ホリー・ダークネス……見ての通り、 ごく普通の教会の司教代行者よ。
[悪戯っぽく微笑んでそう告げる。 いつの間にか、教会の片隅からはヴァイオリンの音色が讃美歌のメロディラインを奏でていた。]
高貴な人にはね。 それに相応しい力を行使する資格と義務がある……聞いた事はあるでしょう?
(133) 2012/08/06(Mon) 19時半頃
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/* 一応コミット。
(-91) 2012/08/06(Mon) 19時半頃
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[宝石について問われると、その方が信用されるかと思ったのか語りだす。]
昔ね、差別に憤った宗教家が居たわ。 軍も宗教も、自分が守る民は守る。 けれど、不義の子や邪教とされた宗教の使徒。 同性愛者や悪魔崇拝者と言った人たちの命は守ってくれない……さっきの子達だって教会関係者が殺しにきたのよ?
[神ならぬ人間が救うものと救わない者を選別して良い筈が無い。 全ての人間に救済を与えるのだ。 そう主張した男は教会を追われた、そして……]
教会からも追放された男が始めた事。 それは自分と使徒によって世界全てを救済する事。
(134) 2012/08/06(Mon) 19時半頃
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............ホリー......ダークネス.........
[聖なる暗黒......常人で無い者は、名前すら唯者でない。
片隅から響くのは......Ah...Violino《キレイナネイロダ》....... メロディを奏でながら、Kの教会に音を齎している]
[高貴なる皇子もまた、高貴なる皇子所以たる力を奮う資格と義務がある....。 そう、それは高貴なる者を繋ぎ止める......王者の鎖.....
俺は、重々しく、その言葉には頷きを返した]
(135) 2012/08/06(Mon) 19時半頃
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……これは、
[残骸を見下ろしながら、男は呟いた]
……端緒。……否。これは…… 視える。……気配すら、する。 あの…… 奴らの。…… 何処だ、……
[かつて対峙した昏く輝く色彩が、右目を過ぎった。記憶の断片が頭に浮かんでいった。ざく、と地面を踏み締めて]
……
[ざわり、と漆黒が騒いだ。それは、齎した一つの終わりに、その欠片に、悦び猛っているようだった。ともすれば残骸に喰らいかかろうとするのを、意識で押さえ。 刃を形作ったままに、男は騒乱の気配がする方へ*足を向けた*]
(136) 2012/08/06(Mon) 19時半頃
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何だろう。 なにしてるのかなぁ。
おじさん、弱い者イジメは感心しないんだけど。
[両手はポケットのズボンに突っ込んだままで、華月斎と、彼に襲いかかろうとする何者かに歩み寄る。]
そこの君も、災難だねぇ。
けど、知ってる? 禍福は糾える縄の如し。 人間万事塞翁が馬。
(137) 2012/08/06(Mon) 19時半頃
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[その為には力が居る。 力が無い人間では何も守れない。 何の主張をしても受け入れて貰えない。
……だから。]
その人の理想を叶えるための私たち。 尤も、私以外はみんな力に溺れるだけのお馬鹿さん。
(138) 2012/08/06(Mon) 19時半頃
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/* (>>1:79 華月斎) 音を置き去りに………。
れいせいにふきだすわ wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww これをwwwwwwwwwwwwww 真顔で言ってるかげつさいwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww やだああつらいwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-92) 2012/08/06(Mon) 19時半頃
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/* (>>1:99 華月斎)
あなたどんだけホリーすきなんですk
(-93) 2012/08/06(Mon) 19時半頃
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/* (>>1:105 ライトニング)
やっべwwwwwwwwwwww このチキンっぷりwwwwwwwwww かっこつけてwwwwwwwwww台詞までいって wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 逃亡wwwwwwwwwwwwwwwwwwww いいなあwwwwwwwwwwwwwww
(-94) 2012/08/06(Mon) 19時半頃
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........................。
[漆黒の少女は、結論として、信用するには至らない。 高貴なる皇子が本来関わるに値しない、闇に属する逆十字の使徒だ.......
このまま誘いなど突っぱね、大人しく何者かがこの騒ぎを鎮圧するのを待つ事も考えた]
.................ふっ............
[ し か し ]
(139) 2012/08/06(Mon) 19時半頃
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[>>88優しげな声音。 けれど近づかれれば、や、と後ろへ身を引こうとする。]
近寄らないで… 穢らわしい、から…。
[虚ろな無表情で、しかしどこか悲しげに。]
傷つかないと、いけない…… なのに、 つかない、の。 カッターが、痛くなかった…
[小声のそれは、鎧姿に届いたろうか。 優しい騎士は、そのまま戦いへ出てしまう。 ありがとうも、ごめんなさいも受け取ることなく。]
(140) 2012/08/06(Mon) 19時半頃
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........っふふははははははははっ!!!
[俺は、高く嗤う。 何時の日か天城の玉座に君臨する光輝の皇子は、常に傲岸と。 勇気を奮い立たせ、俺は嗤う]
良いだろう.........!! 俺はライトニング・エル・プリンス!高貴なる光輝の皇子!!
サファイアの輝きを隠す銀のトバリも気になるまい!
これこそが、雪機の言う、運命の転換期と言う事ならば!
[俺は――今こそ、本物の"チカラ"に手を延ばそう!!]
(141) 2012/08/06(Mon) 20時頃
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/* さいもんにあえると!!おもったのに!!! いってしまわれたああああああorz
さいもんけっこう 堂々と あぶな… wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-95) 2012/08/06(Mon) 20時頃
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[>>107変わった言葉遣いの女性もまた、優しい。 それを素直に受け取れない。]
見た目は、変わらない。 けど、わたしは……
おねえ、さん。 おしえて。 人間の体は、カッターをはじいたり、する?
[躊躇いの後の言葉は、先の動揺の理由。]
(142) 2012/08/06(Mon) 20時頃
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わたしは……… 刀に、なるのかも、しれない……
[怯えの、正体。 現と夢とが絡まり合い、鍔迫り合い。 紅と鈍がもたらす不安は、まるで胡蝶の夢。
紳士はどうしていたろう。 震えていた少女の耳に、>>111何かが回り、何かが切れる音が聞こえた。]
(143) 2012/08/06(Mon) 20時頃
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メフィストフェレスの如き導き、望むところだ!
聖なる暗黒が、俺に与える力! 例え齎される力が、漆K《ヤミ》色の力であろうが.....
この俺が、総てを光輝《ヒカリ》色に染め上げてやる!!
[今、この混乱を鎮める為、俺は"チカラ"を心から望む]
さあ、ホリー・ダークネス!
高貴なる光輝の皇子は、既に準備を整え終えているぞ!!
[聖なる暗黒は、果たして俺にチカラを齎すのだろうか....**]
(144) 2012/08/06(Mon) 20時頃
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/* 一瞬、銀陽華渡してあげようかと思ったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ま、流石にやらんけどwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あれはあたしの武器だ←
(-96) 2012/08/06(Mon) 20時頃
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これ… なんの、音?
[激しくなる音。 少女の焦燥を煽る。 軽くふらつきながら、しかし立ち上がり。]
ね…… いまの、ひと。 何をしに、行ったの。
[問いかける。 外がざわついているのが、此処にいてもわかる。 それは回る音と共に「聞こえてくる」から。 音叉のように身に響く、外の世界の声たち。]
(145) 2012/08/06(Mon) 20時頃
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………戦いに、いったの……?
[そこに、争いがある。
「ならば征け」と、命ずるは何者だ。 「ならば征きます」と、断ずるは何故だ。
これぞ少女の本能《本質》と、識る者は誰ぞ。]
嗚呼…… ―――――征かなきゃ。
[地を蹴る。 鞄さえ置き去りに、少女は店を飛び出した。**]
(146) 2012/08/06(Mon) 20時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 20時頃
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決まりね。
[指を鳴らすと、パイプオルガンがそれに反応し。 まるで儀式を行うような荘厳な音を奏でた。
ステンドグラスの黒薔薇。 そのうちの一つがホリーの前に舞い降りて。]
手を出してくれるかしら?
[そう告げて、彼が素直にその手を差し出せば。 その掌に摘み取った黒薔薇を乗せる。]
(147) 2012/08/06(Mon) 20時半頃
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[騎士は街《戦場》を駆ける。 槍を振るい敵を薙ぎ倒し、増え続ける魔物を狩り続けた]
[いつしか辿り着く一つの戦場《工房》 その内から壁が破られ、一人の男が弾き出されるのが見えた>>98]
おいっ! 大丈夫か、生きているかっ!?
[周囲の魔物を蹴散らしながら、駆け寄るまでにその男がふらつきながらも逃げようとするのを見て少なくとも生きていることに安堵する。 その横につくと、右手で槍を振るい左手で男の肩を抱いた]
(148) 2012/08/06(Mon) 20時半頃
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この薔薇はね、私からの祝福。
[薔薇が彼の掌から彼の魂へと沈み込んでいく。 そうして、残った茨を彼の指に巻き付けるようにしていくと。 いつの間にか黒薔薇が刻印された指輪が彼の指に収まっていた。]
もう、力に目覚めたのでしょう? 私と同じレヴェルとはいかないけれど。 ルビーやアメジストの子よりはよっぽど強い力が宿っているはず。
その力をどう使うか、それはあなた次第。 もしも全部終わって、力が重荷になったら返しにいらっしゃい。
(149) 2012/08/06(Mon) 20時半頃
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どうした、何があった!?
[随分と痛めつけられたらしい事は見て取れた。 そして返事が早いか気付くのが早いか。 工房の中からこちらへと向かう、殺気]
……街に溢れている雑魚だけではない、と言うことか。 だがこの私。 《暗黒騎士》が一人、黒閃のトルニトス……そう易々とやられはせぬ!
[もし街がこんな状況でなければ怪我をしている男を逃がして真正面から当たるのだが。 まだ意識がしっかりしていない状況で離すわけにもいかなかった。 故に、男を己の傍に寄せたまま。右腕のみで槍を繰る]
―――その罪、重しとし受けよ! 結我独存《ザイル・アインザム》!!
[槍先が幾何学模様を描くと、光の筋が鞭のように刺客へと放たれた。 一度捕らえた獲物は離さず、そして次第に締め上げ――爆ぜる]
(150) 2012/08/06(Mon) 20時半頃
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/* >>140 うわぁぁぁぁんやっぱり穢らわしいって言われたあああああああ!!!(´;ω;`)
[傷つくトルニトスさん年齢不詳]
(-97) 2012/08/06(Mon) 20時半頃
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/* >>150 Q:トルニトスさんいちいち名乗らないと気がすまないんですか? A:はい
(-98) 2012/08/06(Mon) 20時半頃
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/* >>150 Q:トルニトスさんいちいち技名言わないと気がすまないんですか? A:はい
(-99) 2012/08/06(Mon) 20時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 20時半頃
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/* Q:トルニトスさん俺TUEEEEしすぎじゃないですか? A:今のところ非戦闘員が多いようなので
(-100) 2012/08/06(Mon) 20時半頃
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[ふらつく意識の外、誰かの声が聞こえた>>137 戦意などもとより無いが、凱剣・華月斎を握る力は緩く。]
災難…は、元より自業自得だな。 思った以上に出来のいい剣を、与えた自分のね…。
[そう告げてたまま、敵を見据えれば、もう一つ別の声>>148 身体が不意に軽くなった。]
別に致命傷は負ってないよ。 新しい武器の試し斬りがしたかったんだろうよ。
[理由も原因も分からないまま。 漆黒の闇を纏う騎士はその槍を振るっていた。]
いい騎士だね、あんた。
[腕が、という意味合いを籠めて。]
(151) 2012/08/06(Mon) 20時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 20時半頃
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/* 光輝さん・サイモンさん・華月斎お兄様・暗黒騎士さん もう一人ぐらい闇堕ちの前に遊んでおきたいなー
誰にしよっかなー
(-101) 2012/08/06(Mon) 20時半頃
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/* なんだそこ男ぶりいいな大集合。
ゲイルせんせにあいたい。
(-102) 2012/08/06(Mon) 20時半頃
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[支えられた肩をわざと外して、首を振る。]
大丈夫、自分で歩ける。 遠慮はいらないから、全力でやってくれ。
剣だけ、あの剣だけ気を付ければ、腕は対した事ないよ。
[あれがなければ、先に放った劔《矢》があの男を貫いていただろうと予測して。 先に戦った時は、完敗ではなかったのだから。
人の為に剣を打つ。それを振るうモノが誰か。 それがわかれば、更なる刄を打つ事が出来るのだろうか?]
俺が打つ劔、華月斎はどんな武器になり、誰が担うのだろう。
[呟きは人知れず。意識はいつか見た夢の中へ。]
(152) 2012/08/06(Mon) 21時頃
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|
へぇ、あの剣は君の作品? ならばこうして、剣の出来栄えを自ら確かめる事ができたというのは、幸運といっていいのかな。
[さて手を出したものか。 しかし、まだ頃合いでもなかろうと、静観を決め込む。]
……っと?
誰か来たかな。
[現れた漆黒の騎士>>148に、目を瞬かせる。]
(153) 2012/08/06(Mon) 21時頃
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/* 俺は
救出していない!!!(どーん
ビバ傍観者!
(-103) 2012/08/06(Mon) 21時頃
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―街中《戦場》を駆ける―
[どうして走っているのか。 どうして、此れほどの恐ろしさを抱きながら走るのか。 イジメ。喧嘩。 些細ながら、争いは確かに日常にもあった。 それら全てに関心を持たず過ごした少女はしかし、 今、駆けていた。
何故かわからない。 けれど確かなことは、「戦わなければいけない」ということだった。
闇雲に駆けた先は、>>83魔物あふるる学びの庭方面。]
(154) 2012/08/06(Mon) 21時頃
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―学園付近―
あ あ……!
[人を襲う、ケモノたちの姿。 立ち尽くす少女にもまた、魔性が近寄ってくる。 ひ、と喉が鳴る。 見回す中、>>40白い姿が目に入り。]
げいる、 せんせい……?
[教師に似た、後ろ姿。 そちらにも影が忍び寄ろうとしているのが見えてしまえば、
ぷつり。
少女の中の何かが、切れた。]
(155) 2012/08/06(Mon) 21時頃
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/* あれっ、ごめんホレさんいたのか!!(゚Д゚;≡;゚Д゚)めっちゃ横入りしちゃってるじゃないか!! ごーめーんーよー_(:3 」∠ )_
(-104) 2012/08/06(Mon) 21時頃
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ヒュゥーッ。
[漆黒の騎士の業に、口笛ひとつ。]
(156) 2012/08/06(Mon) 21時頃
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|
[漆黒の騎士が至る前、自ら確認できた事。 そんな言葉には皮肉に笑い。]
最もだ。 だが、余計に、自分で味わって感じ取ったよ。
[まだ、師には及ばぬ事を。 それは、劔ではなく、弓である凱剣・華月斎が、傷一つついていない事に起因する。]
幸運か…そうだな。 おかげで何が足りないか、掴めた気もする…。
[そこだけは、わずかに笑みを浮かべて。]
(157) 2012/08/06(Mon) 21時頃
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―――――― だめ、
[凍りついたような、声音。]
穢らわしい。 穢らわしい。 …… なんて、穢らわしい……
[右手が、左の眼帯へ伸びる。 薄く輝く柄が現れ――― それを、掴んだ。]
(158) 2012/08/06(Mon) 21時頃
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|
[ ず ]
[目から、引き抜くようにして。
少女の身体から、美しい設えの、
元は美しい銀だったのだろう、黒くくすんだ小太刀が現れる―――]
(159) 2012/08/06(Mon) 21時頃
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―学園付近―
どうやら厄年《カラミティ・イヤー》は如何様師のみに限った事では無さそうだ
[>>56ホレーショーの別れの際の言葉、その年齢の意味する所を一応は理解していた。 眼前、突如として出現した魔の気配に、口端は上弦の月を――]
……?
[何処かで聞いた事のある声がした気が>>155して。 ――恐らくは ゲイル の知り合いだろうが、身体は反応するというものだ。 振り返る、 その先。]
(160) 2012/08/06(Mon) 21時頃
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/* っぶねwwwwめっちゃ武器とか考えてたらカレンちゃん来てくれてたw 展開にwktk!
(-105) 2012/08/06(Mon) 21時頃
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ふむ、思ったよりも傷は深くないようだな。 ならば一安心だ。 だが街は混乱している、気をつけて欲しい。
[支えは不要らしい男を見て、小さく頷く。 たとえ影の存在であれど、《騎士》は世界の《守護者》だ。 助けられる者は、力の限り助けたい]
……ふむ、君は?
[咄嗟に助けに入ったため気付くのが遅れたが、口笛の音に視線を別の男へ向ける>>156 こちらは特に襲われたらしき傷は見受けられなかったが、かといって襲ってきたらしき者の仲間にも見えない。 仮面の下で怪訝そうな顔になった]
(161) 2012/08/06(Mon) 21時頃
|
|
―いつか見た夢の続き― [打ち手は不可思議な表情を浮かべ、自らの元に至る人物を見つめる。]
……結論――――――、不可能じゃない。 華――――と ―――に、先代――の技術、
―― そして……6代目華月斎が――――――― 禁忌の術――……
[見つめる視線の先には少女の姿。]
打てと、作れと謂うならば、その 、―――を刄に…。 後悔 ない ―?
[ ――代目は、少女―― 刄――― ……]
(162) 2012/08/06(Mon) 21時頃
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|
いやお見事お見事。
[拍手をしながら歩み寄る。]
僕? 僕は、通りすがりのしがない非常勤講師ですよ。
ただ少しばかり、彼の禍福に興味を持っただけのね。
(163) 2012/08/06(Mon) 21時頃
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|
穢らわしい……
[刀など扱ったことはない。 ないはずなのに、少女は正しく型なき型をとる。]
なんて、穢らわしい……
[血は穢れ。 斬るは痛み。 口癖のように、毎晩のように苦しんだそれらを。]
けど…… 武器《 》の成すべきは、
それらすべてを使い手に代わりに負うこと……!
[如何に己が穢れ、病もうとも。 絞り出す叫びは、苦悩に満ちて。]
(164) 2012/08/06(Mon) 21時頃
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|
[実際、少女の小太刀は酷く澱んでいた。 銀の境界《サーフェイス・ヴェルリオラ》を超えた彼ならば、見逃すことはあるまい。 小太刀は既に、狂気の境坂に在ることを。
そして、喫茶店で出会った少年ならばわかっただろう。 少女の小太刀は、本来の姿と比べればとても弱々しく、 欠けたものが多いことが。]
(165) 2012/08/06(Mon) 21時頃
|
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/*えっと、トルニトスは守護者っぽいね。
さて、メアリーがあたしは剣よになってきてるWWWWWW 誰が扱うんだろうなああWWWWwこわいよおおおWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
さて、俺はホリーの力を受け取りながら頑張る。 少しずつまとめもね!!
(-106) 2012/08/06(Mon) 21時頃
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|
/* (>>1:162 華月斎)
わ あ wwwwwwwwwwwww きた か……!!!wwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww
うん きたいしていたふしが あることを みとめます。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ふふふふふふ
今回 誰かを持ち上げるより自ら飛び上がるネタしか浮かばなくて瀕死というかネタが喉に詰まって酸欠なのがわたしです はやくだしたい
(-107) 2012/08/06(Mon) 21時頃
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|
『 ――――…… 代目 ―――!!! 』
[誰の声かは知らない。分からない。 ただ、そう声が聞こえただけ。 ―――の体は、誰かに支えられて…やがて…落ちた……。
終えたのは、何だったのか、生んだモノは何なのか。
禁忌と呼ばれたその技術を、自分は決して使わないはずなのに。
じゃあコレは………誰の夢………?]
(166) 2012/08/06(Mon) 21時頃
|
|
/* ことごとく新しいものを降るタイミングをのがしている私はそろそろくやしにそうだ。
自分の設定がふくれるとだめねー。
(-108) 2012/08/06(Mon) 21時頃
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小娘……
[ゲイルの内で覗き見ては道化師めいた娘だと称していた少女が、 孵る 所だった。]
[逡巡]
御手並み、拝見といこう。 紅刃の娘。
[久方振りに愉しみを見つけた、と。]
例え砕けたとて、本来の使命に従うが世の理。
……其の先で、歪みに囚われたとしても。
(167) 2012/08/06(Mon) 21時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 21時半頃
|
/* 華蓮の振りがとても怖かったのであんまり触れなかったなんてそんな…。 大丈夫、華蓮もおかしな子と判明したから、俺が今更受けた所で対して大怪我にはならないはず……www なんか、もうあちこちが怖過ぎて、すごくおよび腰です。 華月斎温いよ!の声には素直に頷いておきます(ドキドキ
(-109) 2012/08/06(Mon) 21時半頃
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|
[ 斬撃に、音はなかった。 ]
[一瞬の後、語学教師に迫っていた影は塵となる。 周囲を囲もうとしていた影の半数が、一撃で消えた。]
(168) 2012/08/06(Mon) 21時半頃
|
|
[いつ狂咲かんとも知れない華に背を向ける形で、右の掌を空へ]
俺達の……そうだな 親戚辺りに位置している、か? 少なくとも目の前で朽ちたなら欠片くらいは拾ってやらんでも無い。
[翳した右の掌から無数に溢れた闇色の蝶は融解して大鎌へと姿を変える。 片方のみの蝶翅《エッジ》に、僅か眉を潜めたのもほんの一瞬のこと。]
(169) 2012/08/06(Mon) 21時半頃
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―緩やかに目を覚まして― [先程の騎士と男の話し声に、目を開く。]
……あいつ…倒せたのか?
[恐る恐る尋ねる。 もし倒したのであれば、あの剣は回収しておきたいと、 単純にそう思っただけで。 華月斎の打つ劔は、並の担い手には毒となる。 故に、自らを越えた存在でなければ、その劔を打ち与える事はしない。
なれば、それを回収するのも役目であるのだが…]
(170) 2012/08/06(Mon) 21時半頃
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/* メアリーも格好いいなあ。
眼から剣とかwwwwwwwwwwwwwwwwww どうなってやがるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-110) 2012/08/06(Mon) 21時半頃
|
|
[はあ、と肩で息した少女の表情は、無。 しかし、はっと意識を取り戻したように教師を見る。 無事を見てとり、安堵の様子も僅か。
見られた。 この、異質を。 普通でない生徒へ、しかし変わらず接していた教師に。]
せんせ ―――――みないで……っ
[どうしようもない情動が、身を震わせる。 穢れに染まった刀身《躰》を。 小太刀を抱くようにして蹲る。
数秒前の斬撃に比べ、あまりにも無防備に。 その背へ、残る魔性が襲いかかった。]
(171) 2012/08/06(Mon) 21時半頃
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― Kの教会 ―
[パイプオルガンが....荘厳なる演奏を奏でる>>147 ステンドグラスから舞い降りるは黒薔薇]
[高貴なる者が、高貴なる力を受け取るにふさわしい。 慎ましやかでありながら、優美で、荘厳で、幻想的な儀式]
.....K薔薇か....... 俺の趣味には合わないが.....まぁ良いだろう......
[高貴なる皇子足る物、如何なる色彩をも纏う事を赦される存在足れ。 そう........Kとは、白を拠り神々しく引き立てる事も出来るのだから]
(172) 2012/08/06(Mon) 21時半頃
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......う............!
[沈み込むK薔薇.....俺の魂《アニマ》と、同化する>>149。 沸き上がる"チカラ".......然し、混じ入る"チカラ"..........
例え、これが禁断の契約であろうとも......俺は"チカラ"を選ぶ.......]
(173) 2012/08/06(Mon) 21時半頃
|
|
[魂の宝石を物質化させたと言う......魂晶賢者《ソウルメイトセイジ》........]
[そして力持つ......宝玉の能力者達......]
[ 二つは無関係ではありえない ]
[ 唯チカラを求めた俺は、知る由もない ]
[賢者の末裔が、サファイアに輝く聖なる暗黒と契約する事により]
[妄念の亡骸.....『M計画』の計画段階は、最終段階へ向けて急加速を始めた事を]
(174) 2012/08/06(Mon) 21時半頃
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メアリーは、けれど、震える少女はそれを見ていない。
2012/08/06(Mon) 21時半頃
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謳い、哀でろ。 片翅/戒律ノ鎌《ジェイル・スティグマータ》!!
[振るう度、魔は蝶に成り、そして塵となって散る。 残る魔を無の牢獄へと還して、]
済まないが”俺”は先生では無い。御前の詳細も知らない。
[座り込んだ少女に、白い上着を落とす仕草は少々無愛想過ぎたろうか。 言われる侭、視線は鎌に落とし。]
そうだな、先ずは――名を。
[少女としての名でも、武器としての名でも。 何より最初に必要な情報を、問う。
些か間が悪いのはゲイルと変わりなく。]
(175) 2012/08/06(Mon) 21時半頃
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……そうか、ひじょーきんこーしか。 なるほど、分かった。
(……なんだろう、それ)
[視線が泳ぐ。 仮面を被っていてよかった、と思った]
[しかし……この状況において、この男の余裕は一体なんだ?]
(176) 2012/08/06(Mon) 21時半頃
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[気付いた時、荊が巻きつく様、K薔薇の指輪が俺の指に収まっていた]
.......これが.........俺の。 高貴なる光輝の皇子、ライトニング・エル・プリンスの.......
..........."チカラ".........!!
[魂が、今にも爆発しそうに膨れ上がる。 解放を求め、荒狂わんばかりの、充足感.....そして全能感......]
(177) 2012/08/06(Mon) 21時半頃
|
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/* 謳い、哀でろ。 片翅/戒律ノ鎌《ジェイル・スティグマータ》!!
きゃーゲイルサーン!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww やっだ かっこういい()wwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww いえーいまってたよね
私は覚醒前(これでも)なので技名はでないんです
(-111) 2012/08/06(Mon) 21時半頃
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|
さぁ? 僕が見る限り、倒れてるように思うけど?
[恐る恐るの華月斎に、見たままのことを言う。]
ふーん……。 あの爆発を受けて、傷ひとつないなんて。 大した剣だ。
[もっと近くで見てみようと、歩み寄り、屈み込む。 煙草を一本取り出すと、火を点けようとライターを探る。]
あれ、落としたかな。 ついてない。
(178) 2012/08/06(Mon) 21時半頃
|
|
……へぇ。
思った以上に、馴染んでるじゃない。
[彼女、ホリー・ダークネスが無意識に行った事。 魂晶賢者《ソウルメイトセイジ》の末裔との契約がもたらす新たなる運命の扉。 因果律は、どこへ向かって加速していこうと言うのだろうか。]
(179) 2012/08/06(Mon) 21時半頃
|
|
光輝の黒薔薇皇子《ライトニング・エル・プリンス・オブ・ブラックローズ》
その力で何を成すのか。 まずは、助けを求めるヒトが居るのでしょう?
[儀式の間は閉まっていた扉が、再び開く。 そうして、音楽は勇壮なる勇者を讃えるような音を奏でていく。]
(180) 2012/08/06(Mon) 21時半頃
|
|
[俺は、悠然と、そして超然と教会の外へ歩み出す]
.........お前達は、さっきの.....
[まるで、俺が歩み出てくるのを待ち構えていたかの様に。 そこには、この魔物の群を喚んでいた、汚れた宝石の能力者.......]
[......面倒だ....... この程度の、雑多な雑魚共の事は、これから宝力狂徒《フォッリーア》とでも纏めて呼称してやろう]
[冥土の土産に、この高貴なる光輝の皇子が与えてやる、穢れた称号に感謝するが良い.........]
(181) 2012/08/06(Mon) 21時半頃
|
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/* >>176 成程わかったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-112) 2012/08/06(Mon) 21時半頃
|
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/*あぁ、ホリーの名付けで皇子の残念度が上がった…。
ブラックローズ……あの酷い名前に、ブラックローズwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww ざんねんすぎるwwwwwwwwww
(-113) 2012/08/06(Mon) 21時半頃
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/*光輝の黒薔薇皇子《ライトニング・エル・プリンス・オブ・ブラックローズ》wwwwwwwwwww
(-114) 2012/08/06(Mon) 21時半頃
|
|
せんせ……?
[少女は、夢をみるだけで、白兜の少年のような目は持たない。 斬撃の音に顔を上げれば、教師姿が振るう武器に驚き、目を見開いた。]
違うの…。 だって、
[姿はそのままなのに。 言葉を遮るよう、震える身体に上着が落とされる。 思わず受け取り、ぎゅうと抱きしめて。]
名…… わたし、の。
[ 『 代目――…』 『――辰……―刀…』 呼ばわる声は、耳に残っているが。]
(182) 2012/08/06(Mon) 21時半頃
|
|
わたし…… 私は、華蓮…。 百合川、華蓮。
[己は、人間だ。 未だすがるよう、名乗ったのは人としての名。]
じゃあ… あなた、は。
[教師の姿をした「誰か」は、と、問い返す。]
(183) 2012/08/06(Mon) 21時半頃
|
|
/* げいるせんせーはねー
>>26 イカサマヤロウ
とかねー
>>40聴こえたな《アンダスタン》?
とかがねー 痛かっこいい いてえ。 いいとおもうわああ ね…!
上着 おやくそくおやくそくありがたくぎゅう
(-115) 2012/08/06(Mon) 22時頃
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/* おいライトニングの肩書きがどんどん禍々しくなってくぞ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww うっわ こっわ
あれをさあ やってるのが 推定主人公と推定ラスボスってんだから
いやあよねえええ……
(勝手な推測)
あれであの二人が先におちたらどうなるのかがむしろ楽しみではある。ある。
(-116) 2012/08/06(Mon) 22時頃
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[聖なる暗黒の出る幕では無い......... このライトニング・エル・プリンスが、厳正なる皇罰を降す!!]
......Vestiamo Una Rosa Nera!
[紡ぐ力ある詠唱は.....由緒正しき貴族の言葉....!!!
由緒正しき言葉が、漆黒の花弁が、俺の身体を覆う。 そして、その花弁は堅牢な砦となり、数十の魔物の攻撃を、一切寄せ付けない]
(184) 2012/08/06(Mon) 22時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 22時頃
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[然し、俺は、高貴なる光輝の皇子........ このK薔薇の闇中で、ただ身を護るだけ等、矜持が許さない]
......Quando Apre Rosa Serena.........
.......Gloria Nella Piena.......!!
[黒き花弁が花開く時........光が溢れ出す.....!!]
(185) 2012/08/06(Mon) 22時頃
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器は同じでも違うものは違う。
[ 御前の”先生”は、]
[落とした視線の先、翅の先端部分に。 注意深く見なければ解らない程の緻密さで Gail と刻印されている。 蛇足ではあるが虹彩陣から出現する<手>も、イルが扱う時は《ゲイル》のものである為、右の手のみである。]
華蓮。か。 御前の……武器、は。詠わないのだな。
[少女の付属品として刀を扱ったのは、それなりにその心情を汲んでのこと。]
斬撃の音では無く、込められた想いや使命が、世界を震わせる旋律が聴こえん。 元々そうであるにしろ……本来の主に逢うべきなのかも知れんな。
[ぽつぽつと、独り言のような響きで。]
視ても良くなったなら言え。 歩けんなら特別に運……連れて行ってやる。 俺も何処へ行くかは決めていないが。な。
(186) 2012/08/06(Mon) 22時頃
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[ KIIiiiiiiiiIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIINN!!!!!!!!!!!! ]
高貴なる光輝の茨棘《ライトニング・エル・ソーン》!!!
[K薔薇が一息に花咲いた瞬間、光の暴風が溢れ出す。 輝ける光の茨が、魔物を絡め捕り、宝力狂徒《フォッリーア》を輝ける光輝《ライトニング》で灼き尽くす.......!!]
[黒の教会がその時、溢れんばかりの光に照らされただろうか]
(187) 2012/08/06(Mon) 22時頃
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/*光輝の黒薔薇皇子《ライトニング・エル・プリンス・オブ・ブラックローズ》
長いwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 太字にすると一行にギリギリwwwwwwwwwwwww
中記号つけるとほんまにギリギリwwwwwwwwwww
(-117) 2012/08/06(Mon) 22時頃
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/* 芝が間に合わないので割愛しまくってるけど、みんなひでぇなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww何なんだもうwwwwwwwwww自分のPCの設定もわからんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-118) 2012/08/06(Mon) 22時頃
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[器?首をかしげても、それ以上の答は返らないか。]
武器が、 詠う…… ?
[抱きしめた小太刀が、ドクンと鼓動得た気がした。 思わずぎゅうと抱きしめるうち、溶けるように消える。 正確には、少女の中へと戻った。 想いや使命。 世界を震わせる、旋律。
本来の、主。]
は ぅ…
[胸の中心が、其の奥がきしりと痛んだ。]
(188) 2012/08/06(Mon) 22時頃
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[見ても良くなったら。 其の言葉に、彼が律儀にも視線を逸らしたままで 居てくれていることに気付く。]
もう… も、だいじょうぶ、です。 ありがとう…。
[被せられたまま裾を握っていた上着をずらして顔を出す。 立ち上がり返そうとして、]
わ、
[急激に刃を振るった反動か、足が萎えていた。 ふらついて、男へぶつかりそうになり、目を見開いた。]
(189) 2012/08/06(Mon) 22時頃
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/* 運んでやろうとかいわれたら運んでもらわないわけがなかった。
はーーーーー 世界を震わせる旋律
まじめにかんがえたらいけない。 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww そんなぶっそうなもんwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww でませんwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww ってなっちゃう
(-119) 2012/08/06(Mon) 22時頃
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/* 高貴なるひとがおんそくでどっか遠くへいくのを冷静に眺めて
冷静にはwwwwwwwwwwwwww なれないかwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww かえってこなくていいけどwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww いやああさすがwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-120) 2012/08/06(Mon) 22時半頃
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― 幕間 ― [ホリーと華月斎の共通の父親、その王国にも魔性の手は迫っていた。 かつては妾を複数抱え、城下町にお忍びで行っては女を口説いた国王も今は隠居寸前の身。
その国王に代わって国王軍を率いるのは、 その髪の色から銀の王女《Argento Principessa》と呼ばれる第一王女ヨーランダ。 魔性のモノなどものともせず、それに紛れた宝力狂徒《フォッリーア》を自分は傷さえ負わずに切り捨てる。
しかし、父王の寵愛を受けて育ちその思想を継いだがゆえに。 彼女もまた、邪教とされる異教の民や不義の子に対しては驚くほど冷淡だった。]
(190) 2012/08/06(Mon) 22時半頃
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「神に愛される者は、その資格を持つ者だけで良い」
[その信念故に、邪教狩りは苛烈を極め。 不義の子や同性愛者に対しての国家の支援も無いも同然だった。 悪魔崇拝者など以ての外だったろう。
それが結果として、この国家の命運を決めるなど。 果たして誰が気が付けたであろうか。]
― 幕間・了 ―
(191) 2012/08/06(Mon) 22時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/08/06(Mon) 22時半頃
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そう、正しく詠う武器は本来の実力以上の能力を得る。 逆もまた然り。
[漸く許しが降り、視界の端で垣間見た少女は顔色こそ優れないように見えたが歩くことは出来そうか―― と]
……俺の名はイル、だ
[受け止めたその肩に上着を掛け直し、返事を待たず嘆息と共に抱き上げた。]
(192) 2012/08/06(Mon) 22時半頃
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……!? この、波動は。
[>>187空にすら食み出す程の眩い光に 戸惑いに潜めていた眉下、蒼碧の眼差しは見開かれる。]
[異界同士、離れていても一人ではないと識っていた。 だから、それでよかったのだ。 逢ってはいけなかった双つ。]
[それが]
[どこかの何か《実験》で生まれた波動に]
[世界の旋律を乱されて]
[世界を動かす絡繰が狂ったのは、あの日のあの瞬間。]
(193) 2012/08/06(Mon) 22時半頃
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/* 光輝の黒薔薇皇子《ライトニング・エル・プリンス・オブ・ブラックローズ》 なんどみてもしばがこみあげてくるこのなまえ WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
あのさ あのさ あのさ あのさ あのさ あのさ
これから、高貴なる光輝の黒薔薇皇子って言わないとだめなn WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
つらあああああああああああああああああああああああああ WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-121) 2012/08/06(Mon) 22時半頃
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/* [ KIIiiiiiiiiIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIINN!!!!!!!!!!!! ]
wwwwwwwwwwwwwwwww あられちゃんでも来そう。
つか十六夜さん、またwwww薔薇まみれwwwwwww あなた前も蒼薔薇にまみれていたよねwwwwww
………オスカーで。
なんで性別♂で薔薇背負っちゃうの。
(-122) 2012/08/06(Mon) 22時半頃
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/* さて、と? 纏めようと思ったが、これは。
うん、無理だ。 わけわからん。
(-123) 2012/08/06(Mon) 22時半頃
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............そう、これより......
[光り輝く茨が、その輝きを失った時....]
俺は、ライトニング・エル・プリンス・オブ・ブラックローズ!
高貴なる光輝の黒薔薇皇子だ.....!!
[K薔薇が花弁が嵐の如く吹き乱れる中。 この高貴なる皇子に刃向かう敵は、既に存在しなかった......]
(194) 2012/08/06(Mon) 22時半頃
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小娘、少々付き合え。
[役目を終えた瞬間蝶の形で漂っていた武器は足元へ。 蒼く発光した、刹那。]
[波動を感じた地へ、術の主を転送せんと。]
(195) 2012/08/06(Mon) 22時半頃
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/* 華蓮つれていっちゃっていいかしらどきどき。 確定恐怖症ですテヘペローヌ
(-124) 2012/08/06(Mon) 22時半頃
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/* やっぱつらあああああああああああああああああああ WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
早く改名させてええええええええええええええええええええ WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW つらいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお 重荷だよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW こんにゃろ
(-125) 2012/08/06(Mon) 22時半頃
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― 黒の教会 ― ――へえ。 流石、いやそれ以上の輝きね。
[それに彼の戦闘スタイルはなかなか興味深いものだった。 先程まではチカラとは無縁だったはずの彼が、 あんな風に黒薔薇を自身に取り込むなんて事は彼女の想定を完全に超えていたのだ。 それが、魂晶賢者《ソウルメイトセイジ》故と言う事を彼女は知る由もない。]
これで、私はこっちの守りに専念出来るわね。
[もとより、悪魔崇拝者の類の連中は自分で身を守るぐらい出来るだろう。 心配なのは、先程保護した子供のような。 力無い者達であった。]
(196) 2012/08/06(Mon) 22時半頃
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[自らが打った劔に関心を寄せるような様子の彼を見て。]
それはそうだろうさ。 13代目華月斎の名前はだてじゃないさ。 あの程度の爆発じゃ傷一つつかない。
[弓を杖代わりに男の使っていた剣に近寄り、それに触れた。]
とは言え、まだまだ、鍛える余地は十二分にありそうだ。 もっと何かに、きっかけが……。
[頭によぎるは、呪われた6代目の持つ呪剣・華月斎。 今は銀陽華《アルジェント・イル・ソル・フィオレ》と呼ばれるソレ]
(197) 2012/08/06(Mon) 22時半頃
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.........さて、早く行かなければ.......
ホリー・ダークネス! この高貴なる光輝の黒薔薇皇子の名の元に。 この教会は任.....
[任せたぞ。そう言葉を紡ぐ前に、"チカラ"が"チカラ"を感じ取った>>195。
縦意図《イト》の次にまた縦意図《イト》を織る如くに、俺が赴くのではない.....。 縦意図《イト》の次には、横意図《イト》が順序正しく紡がれる様に......
何かが、俺の許へ向かってきている.......?]
(198) 2012/08/06(Mon) 22時半頃
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イル…。
[名を受け取り、抱く。 身体が触れてしまえば震え、 だめ、と離れようとするが、抱き上げられて。]
だめ、イル…っ 穢らわしい、から、
[動揺した動きも弱い拒絶も、 >>187貫かんばかりの光に留められる。]
な、に ? あれは……
[まばゆい。 見覚えはない。そのはずだ。
けれど視線を捉えるのは――]
(199) 2012/08/06(Mon) 22時半頃
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え、どこへ、
[驚いた声も一瞬。
蒼い光に包まれ、その場に残るは何もなし。]
(200) 2012/08/06(Mon) 22時半頃
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/*
さて、帰ってきた訳だが。
な に が な に や ら
*/
(-126) 2012/08/06(Mon) 22時半頃
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/* ライトニングくん、小市民の如くに。 力を得ると途端えらそうになるのである。
さて、ゲイルさんとココアリーさんが来るのが楽しみでござる。 何を仕掛けてくるかな。わくわく
(-127) 2012/08/06(Mon) 22時半頃
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[火を点けぬ煙草をくわえたまま、じっと剣を見る。]
面白そうな剣だね。 名前とか、あるのかな。
……13代目華月斎?
[あぁ……と納得したようにひとつ頷き、杖とされている弓を指差し]
でもこっちの方が面白そうだね。
(201) 2012/08/06(Mon) 22時半頃
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/* ■会ったよ 雪客、ライトニング、亀()、トルニトス、ルーカス、ゲイル、(ホリーはきっとこれから)
■まだあってないよ 華月斎、ホレーショー、サイモン
□なにかふったよ 華月斎、ライトニング、トルニトス、かめきち、
うん。ふりたりないな。
(-128) 2012/08/06(Mon) 23時頃
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―→Kの教会―
[有無を言わさず連行した少女と共に、教会の付近へ転送され。 降り立った足元から溢れた蝶が自身の右手へ留まり融けたのを見届ける 事は、出来なかった]
……如何いう事だ?
[>>198ゲイルの教え子その2が居た故。 また、その場に満ちる波動が自分の記憶にあるモノとは微細に異なるが故に。 視線は揺れ、ホリーにも届くか]
(202) 2012/08/06(Mon) 23時頃
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新手……でも無さそうね。
[唐突に転移してきた2人を見やり。 気配が先程までは教会の周囲にしなかったが故に、何らかの能力者かと思えば自然と黒い聖書を手にしていた。]
……ん。
[2人のうち、ツインテールの彼女の雰囲気には覚えがあった気がした。 或いはそれは、銀陽華《アルジェント・イル・ソル・フィオレ》と似た雰囲気だからなのかもしれないのだが。]
(203) 2012/08/06(Mon) 23時頃
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/* おかえりルーカス。
喫茶店でおこったこと ・>>75雪客さんが多分珈琲くれたよ ・黒鎧は何か牽制して外に戦いに行ったよ ・かめきちは入店時に通りすぎてった ・華蓮は長椅子に寝かされた後にリスカ騒ぎをおこし、切れなかったんでガクブルって一人とびだしたよ
一人一行で誰か長いね。
(*17) 2012/08/06(Mon) 23時頃
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― →Kの教会 ―
[光が収まった時、そこには教会があった。 遠目に見たことはあれど、近寄ったことのない建物。]
……どういうこと?
[疑問符はイルと重なったか。 >>198ノリノリに叫んでいるのは、とても見覚えのある少年で。 イルへ降ろせと暴れるのも忘れて、瞬きした。]
(204) 2012/08/06(Mon) 23時頃
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[光の波動が完全に消え去る前に、来訪者は来たる]
.....Farfalla《チョウチョ》......?
[そいつの足元から溢れた蝶に目を奪われたのも束の間]
......ゲイル先生........と.......華蓮......!?
[俺もまた、不可思議な現象と共に現れた、学園の教師とクラスメイトが現れた事に、目を丸くする。 俺は今や、"チカラ"持つ高貴なる皇子ではあるが、しかし、未だ不可思議な現象には慣れていないのが現実なのだ]
(205) 2012/08/06(Mon) 23時頃
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[戸惑いの視線は、>>203黒い本を手にした少女へも届く。
と。
( ?)
とくんと、胸の刃が震えた、気がした。]
(206) 2012/08/06(Mon) 23時頃
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安心しろ、ホリー・ダークネス。
彼等は、俺の知人だ。 学園の......教師と.....クラスメイト.........
[にしては登場が怪し過ぎる。 すまんが、それ以上は庇い切れない]
[Kい聖書を手にする、聖なる暗黒を安心させようとしながらも、俺もまた、何やら様子の可笑しい華蓮に自然、視線が動いていた]
(207) 2012/08/06(Mon) 23時頃
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( 彼女なら、 わたしを、 持てる ? )
[それは、穢れすぎた刀の、微か過ぎる期待か。]
(*18) 2012/08/06(Mon) 23時頃
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名前…いや、結局つけられる事なく持ち主は…。
[そう告げて、持ち主だったモノを見下ろして。]
いずれにせよ、出来損ないだ。 白兵戦が得意な人間が装備して、白兵戦が苦手な人間を一撃で落とす事は出来なかったからな。
[本来であれば、例えば師匠の打った剣であれば、初めの一振りでその命は…]
……この弓は……。
[師匠が白兵戦を苦手とする自分の為に打った凱剣・華月斎。 師匠の全盛期に打った最後の一本。]
対したモノじゃない。
[いずれ、近いうちに自分がその劔を超える見込みが出来たのだから。]
(208) 2012/08/06(Mon) 23時頃
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[元の持ち主は、いた。 いる。存在している。
しかし、彼はきっと、少女を手にすることは叶わないだろう。 少女の刃は、穢れ過ぎた。 主の代わりにと血を浴び痛みを得るうち、 本来あるべき色を失い、錆びついた。
たとえ黒い本の少女が手にできたとしても、 此の侭では本来の力の3分の1も発揮できないほどに。]
(*19) 2012/08/06(Mon) 23時頃
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[ ............ん? ]
[ふと、華蓮へ視線を注ぐ中で、違和感を覚えた。 まるで、目の錯覚を起こしたかのように]
[ .........今......何か......]
[銀葉の蜃気楼《アルジェンテ・ミラージュ》の、銀のトバリの向こうに隠されて視えない......華蓮の魂《アニマ》が一瞬......]
[.....小刻みに震えて、ふたつ存在する様にぶれた様な......?]
(209) 2012/08/06(Mon) 23時頃
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天城(てんじょう)くん……
[彼から立ち昇る、力の気配。 近くの少女も。 更に、転移などという異変を起こしたイル。
己含め、明らかに普通ではない状況に、 少女の感覚は麻痺しそうだった。]
なに、してるの…?
[少女が発するのは、警戒。 知る少年が、知らぬものに見えて。]
(210) 2012/08/06(Mon) 23時頃
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/* (>>1:209 ライトニング)
おしい。
みっつそんざいする。
(-129) 2012/08/06(Mon) 23時頃
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[彼も、穢れたか。
ならば、斬れ と―――]
へんな感じ。 …… へん。
[左目へ伸ばしかけた手を、きつく握り締める。 今過ぎった言葉の物騒さに、顔色はやはり悪いまま。]
(211) 2012/08/06(Mon) 23時頃
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……御前はいけ好かんな
[>>203ホリーへの感想。それが漸く発せられた言葉であった。 腕の中、自分と同調《ハーモニー》する羽目になった少女の様子にも気付かず、挑むような眼差しは>>207彼《ライトニング》と彼女《ホリー》を行き来して]
何時、俺が、庇ってくれと云った?
[ホリーの手元に武器と思しき聖書があるのを見て取り、此方も右の掌を翳す が、無闇に戦闘をするには消耗し過ぎた。 此の場は退却すべきか、と再び足元覆う蝶々達は、しかし]
しまった。
[共鳴音《ハウリング》していた。 一定の距離に力を持つ”武器”が複数集う時、蝶が引き起こす現象。 少女と、ある程度の武器が少々ならば問題は無かった 筈だったのだが]
(212) 2012/08/06(Mon) 23時頃
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華蓮、大丈夫か.....?
何だか、酷く、疲れている様に......
[華蓮は、酷く疲弊している様に視える。 この街で起きている混乱の為だろうか]
丁度良い。
どうやってここに来たのかは後で聴かせて貰いたいが.....。 お前は、ここの教会に......
[華蓮が発する警戒に、俺は気付かない。 既に、非日常の世界へ飛び込んだ俺に、未だ日常に留まる華蓮の警戒の意味は、理解できない]
(213) 2012/08/06(Mon) 23時頃
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/* ものっすげー何も考えずに打ってるけど、これどう収集つけるつもりなんですかしゃけさん…
わかりませんよしゃけさん…
(-130) 2012/08/06(Mon) 23時半頃
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教師と生徒……ねえ、君の学校はあれなの? そういう特別クラスでもあるのかしら。
[目の前の彼は想像以上にチカラを行使していた。 転移してきた2人は、どう見ても最初から力を行使出来るようであった。
……そもそも、いきなり転移してくる時点で普通の人間ではない。]
ふうん。
[視線は、華蓮へと向けられていた。]
(214) 2012/08/06(Mon) 23時半頃
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ゲイルは、共鳴音《ハウリング》は、武器に縁のある物ならば聴こえる、かも知れない。
2012/08/06(Mon) 23時半頃
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此で出来損ない。
[剣の刃を、指で軽く撫ぜ]
その弓も、其れで大したものじゃないだなんて。 厳しい評価をするんだねぇ君は。
……あ、斬れた。
[右人差し指の腹、赤く浮き出た横一文字を見る。]
まあ。 そこの騎士さんのお陰で、命は助かったみたいだし。
それに? 何かを掴んだみたいだし。 君は運に恵まれたね。
(215) 2012/08/06(Mon) 23時半頃
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[華蓮に向けられた目線。 それは楽しげなものだった。
銀陽華《アルジェント・イル・ソル・フィオレ》と似た匂いのする彼女。 理想から外れたかつての同志よりもよほど――]
(*20) 2012/08/06(Mon) 23時半頃
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.........お前......... ゲイル先生.......なのか.........?
[言葉を発するまで時間の掛かった、学園の語学教師。 だが、彼の口調は、明らかに人好きのする穏やかな性格と定評のある、この教師らしかぬ振舞い]
[果たして、本当に彼はゲイル言語教師であるのか、疑問に思い始めた時に際して]
.....今の共鳴音《ハウリング》は..... .....? 空耳か?
[集う蝶が詠う、不可思議な現象。 しかし、今の所、"武器"とは縁の無い俺には、その音は空耳程度の小さな音でしか聞こえなかった様だ]
(216) 2012/08/06(Mon) 23時半頃
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/* >>214 ジャキディスWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-131) 2012/08/06(Mon) 23時半頃
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|
……いきなりそれとは。 教師の言う言葉かしらね?
[それを言うならいつでも戦闘態勢に入れる教会関係者もおかしい事にはなるが。 それは気にせず、視線をゲイルに移して。]
あらあら、いきなり仕掛けてくると言うのなら。 こちらも遠慮はしないわよ?
[そう告げて聖書を開こうとした刹那。 彼の言葉に一度仕掛けようとした手を止める。
共鳴音《ハウリング》がその場に鳴り響くその音を訝しげに聞いて。]
(217) 2012/08/06(Mon) 23時半頃
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っくぅ……
[ (((((共鳴音《ハウリング》))))) ]
[>>212間近の蝶が引き起こしたそれは、 少女には超音波に等しい。 両耳抑えるが、鳴り響きは小さくなることもなく。]
なに… ? ぅあ ぁ……っ!
[天城の問に答えようとするが、まともに音が耳に入らない。 少女の身体自身も共に鳴っているからだと、なん人が気付くだろう。
――――― それも、 二重《ダブル》に。]
(218) 2012/08/06(Mon) 23時半頃
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けどね。
[更に太さを増した赤。 腕を振るえば、縦に赤い筋をつくって地に散った。]
気をつけた方がいいよ。
良い事は、そう多くは続かない。 其れは、悪い事も……だけれどね。
それじゃ、また。
[背を向けて、歩き出す。]
(219) 2012/08/06(Mon) 23時半頃
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........華蓮っ。 やっぱりお前、顔色物凄く悪いぞ。
悪い事は言わないから、この教会で休んでろ.....!!
[へんな感じ、と言う言葉を、俺は単なる体調の不快程度にしか捉えておらず。 教会なら、横に為れるソファ程度はある事だろう。 この聖なる暗黒も、体調崩した女の子を拒む様な真似はさすがにすまい、と勝手に決めて]
[俺は、華蓮を休ませる為にと、彼女の腕を掴み、引こうと手を延ばす]
(220) 2012/08/06(Mon) 23時半頃
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/* ........ん?www 俺は、華蓮当人の魂と、華蓮剣の魂のふたつって意味で言ったんだが。 何だか華蓮の中に、武器二丁ある様になってる?WWWWW
ごめんすごい無茶投げたかもWWWWWWWWW
(-132) 2012/08/06(Mon) 23時半頃
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ライトニングは、メアリーの更なる変調>>218を見咎めると、猶更手を引こうと
2012/08/06(Mon) 23時半頃
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/* [ (((((共鳴音《ハウリング》))))) ] / ぼくぷるぷるゆれちゃうよぉ〜 \
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW ぷるぷる揺らすんじゃねええWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-133) 2012/08/06(Mon) 23時半頃
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出来損ないは出来損ないだ。 まだまだ、鍛える余地があるのだからね。
[指先を切ったと呟く彼を見つめながら、運がいいと言われれば肩を竦めて。]
運がいい…ね…。 単純に蕾が花開いただけさ。
[そういいながらも、続く彼の行動に目を丸くして。 立ち去る背中を見送った。]
運のよさは続かない……。 そうかもね。でも、今は運じゃなく……。
[振るいたいのは、鎚。 自らが愛用する鎚と、慣れた工房、きっと壁を…。]
(221) 2012/08/06(Mon) 23時半頃
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違、う。俺は……ッ
[>>216ライトニングへと返す言葉も共鳴に邪魔され途切れ、儘ならず。]
反面教師と云うものが在る、だろう……
御前……嗚呼!!此の、!!!
[それは、ホリーに紡ぎかけた台詞にも同じ。 耳障りに響く共鳴音《ハウリング》の発生源である蝶は消え]
(222) 2012/08/06(Mon) 23時半頃
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[少女は、刀としての己を拒絶している。 けれど少女の本質は、如何に嫌悪してもかえられない。 変わらない。
6代目華月斎が遺した最凶の刀。 教会に収められた呪刀との関わり。
少女は未だ、何も知らない。]
(*21) 2012/08/06(Mon) 23時半頃
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/* ぶっちゃけわたしもしらない。
6代目って呪刀つくったひとじゃないですかーやだー
呪い刀はにほんあったんですねわかります? 刀のために犠牲になった少女のうまれかわり?
(-134) 2012/08/06(Mon) 23時半頃
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良いわ、連れていらっしゃい。
[ゲイルを見やると。 少しだけ訝しむような表情で。]
お宅の生徒を預かるので、出来れば怪しい人や魔性が来ないか見てほしい所なのだけれど……
[先程の反応から、無理には頼まないと言う体でいた。]
(223) 2012/08/06(Mon) 23時半頃
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/* サンキューメアリー。
ふむ。皆出て行ってしまったようだね… それじゃ、私は雪客と大人の話し合いといこうか。
ところで諸君、二人とも、とても村側に見えるが… これからどう動くつもりなのかね? 赤側との絡みも考えていかねばならんからな。
(*22) 2012/08/06(Mon) 23時半頃
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……なんだったのだ、あの男は……
[無造作に刃物を扱い、怪我をして。 けど変わらずのらくらした雰囲気を纏ったまま、去って行ってしまった。 現状、何らかの悪意は見受けられなかったが……]
この世界は、一体何が起こっているというのだ……
[空を見上げる。 漆黒に塗り潰されていない世界。 だが今は、まるで暗雲に飲み込まれそうで]
(224) 2012/08/06(Mon) 23時半頃
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/* あたしの今後の行動計画
教会の子供がどっかの国に殺されて闇堕ち ↓ どっかの国に攻め込んでダミーの第一王女キリング ↓ ついでに実の父もキリング ↓ ここに悪人がいますよー
ルーカスとはどう絡もうか、まだ未定。 こんなところ。
(*23) 2012/08/06(Mon) 23時半頃
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[激しくなる頭痛。 頭を抱えた腕を、>>220少年が掴む。 いやいやと頭を振り。]
や さわら ない、で…っ けがら わ、しい、
[接触を極端に嫌がる、少女の口癖。 少年もクラスメイトから、告白事件を聞いたろうか。 とはいえ、抵抗も弱々しく、 引っ張られるならイルの腕から墜ちてしまうか。]
(225) 2012/08/06(Mon) 23時半頃
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[ ぷつん ]
[急激に始まったと同じく、共鳴音は消える。
同時に、気を張っていた少女の緊張のいとも切れたのか、 全身がぐったりと脱力した。**]
(226) 2012/08/06(Mon) 23時半頃
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さあね。 とにかく、良くない事が起こっているのは確かかもね。
[そう言って頭を掻いて、自分には全く関係がない事だと言わんばかりに。 ふと、思い出したように、漆黒の騎士に向き直る。]
いや、それよりも助けてくれてありがとう。 正直もうダメだと思ってお手上げ状態だった。 走馬灯まで見ていた所だった。
[そう告げて、礼を欠くのは失礼だと言わんばかりに手を差し出した。]
俺は華月斎。由緒唯しき劔の打ち手。 13代目華月斎と謂う。 何か礼をしたいんだけど……。
(227) 2012/08/06(Mon) 23時半頃
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だから俺の生徒では――!
[ぷつり、と糸が切れたように]
[すまない]
[消えた蝶の代わり、左の掌から溢れた蝶が足元に歪な陣として集った。 途切れた影《ファントム》――イルの意識は、覚醒したばかりのゲイルの意識は、何処へ飛ばすかも不安定な転送しか出来ず。 望む者が触れれば何処かへ行く事が出来るだろう其れは、何の保障もない。]
小娘……!!
[知り合いであるらしい少年に対し、違和感残る反応を見せた華蓮を案じ、呼びかけた声が最後。 伸ばした手が届いたとて、届かなかったとて、束の間重なった互いの旅路は別れてしまうだろう。
ホリーの頼みを聞くことも叶わぬ内の出来事。]
(228) 2012/08/06(Mon) 23時半頃
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/* 私村側にみえ…… みえるか。かもしれない。
ちょいちょいと、狂気との境だの、ライトニング斬りたいだの、 赤臭い言動は挟み込みつつの。
刀としての覚醒にちょっと段階踏んで考えてるので、ちょっとガチ赤は時間かかるかも。まきでいくならいける。 小太刀 →小太刀二刀流 →狂刀にして凶刀たる二刀一鞘 →上下刃一刀(名前がわからないので説明しづらい) とかとか進化イメージ 穢れすぎてぱーんしました。 のひとことで闇墜ちる気まんまんでした
(*24) 2012/08/07(Tue) 00時頃
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/* 私事ですが
村側に見えるとかすっごい久しぶりに言われて嬉しいのは内緒だw
(*25) 2012/08/07(Tue) 00時頃
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[背中に、幾つかの言葉が聞こえたが、まるで聞こえていないかのように、男は曲がり角を曲がる。]
───13代目、華月斎。
運じゃなく、ね……。
[低い笑みを、ひとつ。
もし誰かが後を追い、曲がり角を覗き込んだとしても。 そこに、男の姿はもう見えない**]
(229) 2012/08/07(Tue) 00時頃
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―その後―
[街のどこか、どさりと落ちた音がするか。 落ちた男が目を覚ます頃、その人格権はゲイルへと移り変わる*]
(230) 2012/08/07(Tue) 00時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 00時頃
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/* (>>1:*25 ホリー) うん。 このホリーが村側に見えたら村に絶対狼はいないとおもうくらいド紅いとおもってる。
ただしこれは村側でもやりそうだなと思っているけど。
という個人的感想と
えあーしばをうめとこうね……
(-135) 2012/08/07(Tue) 00時頃
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[ゲイル先生の腕から落ちない様に、華蓮の身体は受け止めた。
ぐったりと脱力する華蓮を脇に、やはり本人では無い別の何かなのか、ゲイル先生は変な様子の儘、何処かへと消失してしまった]
ゲイル先生.....!?
くそっ、何だってんだよ。 街の中ばかりか、知り合いの様子まで変になったのか!?
[そういう俺もまた、"チカラ"を手に入れた口ではあるが]
(231) 2012/08/07(Tue) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 00時頃
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/* ふむふむ。二人ともこれから闇堕ちするのだな。 ……ちょっと安心したよ。 サイモンもまじゅちゅしっぽく無い気がしてきたし、 「見るからに赤い」のが私しかいないものでね。
私も今後の予定を晒しておこう。
支配者の座を奪われた、元神的な存在(≒邪神)。 →なんか悪い事したので冥府に収監。 →冥界の監獄から現世へ逃走。 →運命に《時》を与えられていないので、《時》が尽きると実体が消えちゃう。だから人から盗む。 →同じく収監中の妹(堕ちし太陽神グロリア)の為に、46憶年分《時》を貯めて、ビッグバン起こして、新しい太陽をプレゼント☆
色々穴あるけど、こんな野望練ってるよ! */
(*26) 2012/08/07(Tue) 00時頃
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[緊張が限界にまで達していたのだろうか。 華蓮の意識はぷっつりと途切れ、身体がやけに重く感じる]
ホリー・ダークネス。
すまない、この教会に客室は存在するだろうか? 出来るだけ寝心地の悪くない場所まで送る。
[街の混乱を静める事も、そう、大切な事柄。 しかし、俺は高貴なる光輝の黒薔薇皇子、ライトニング・エル・プリンス・オブ・ブラックローズ。
気を失っているクラスメイトを放置する事など、出来なかったのだ]
(232) 2012/08/07(Tue) 00時頃
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詳しく説明することは出来ないが、恐らくこれは…… 世界の危機、と呼ぶに差し支えない状況なのだ。
[華月斎に向き直り、苦々しく呟く。 まずい状況なのは分かっているのに、原因も対抗策も分からない。 此処にいること自体が想定外なので、当然上からの支持も援護も期待は出来ず]
私は《暗黒騎士》、トルニトスという者だ。 成程、君は鍛冶師と言うわけか。 礼など気にすることは無い。 私は騎士としての務めを果たしたに過ぎないのだからな。
[世界を、それを正しく回す者達を、《守護》するのが騎士の使命だ]
(233) 2012/08/07(Tue) 00時頃
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だが、そうだな…… 君は槍は、打てるのだろうか。 もし礼をと言うのであれば、いつか私に一本作ってもらえると嬉しい。
[騎士は知らない。 華月斎が高名という陳腐な言葉で表すのも滑稽なレベルの鍛冶師であることを。 だから軽く、そう付け加えた]
(234) 2012/08/07(Tue) 00時頃
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/* 私は、ホリーが村側っぽいというコメントに心底驚いた、といっておく。 素直な感想として。
しーきょうの私が村側を貫くなんて、余程のメンツでないとありえない。 ルーカスは安心……よりは、ご愁傷さま?か。 ともあれよろしく。 赤同士仲良くしたいとか敵対したいとかあれば、早めにいうが吉とおもわれる。
(*27) 2012/08/07(Tue) 00時頃
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/* おちる=気絶の方程式ができあがると、あと何回気絶するだろう。 補完が楽だと気づいてしまってね……… あとよわいこあぴ
(-136) 2012/08/07(Tue) 00時頃
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世界の危機…ねぇ。
[どうにも危機感は今一つの様子。 彼が言うのもわかるが、打ち手にとってはそれよりも大事なことは山のように存在する。 とは言え、礼など気にするなと言われれば首を振り。]
阿呆なこと言ってんじゃないよ。 死んでたら俺は自分の成すべき事をなせなかっただろう。
[そう言って槍は打てるのか?と尋ねられればにっと笑い。]
誰に口聞いているんだよ。 俺に打てない武器はないぜ? 明日、改めてそこの工房に来てくれ。それまでに1本いい武器を拵えておくよ。 参考までに…あんたはその槍に、何を望むんだい?
[打ち手の特性付加、それは何を付けるべきか。 相手の望むものを問う。]
(235) 2012/08/07(Tue) 00時頃
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望むもの、か……
[あくまで武器に対しての希望を聞かれただけ。 だがそれは、戦いに対する意志を問われたような感覚に陥った]
[何の為に 武器を振るうのか]
――……私は…… 護りたい。 この世界を、この世界に生きる人々を。 私の槍は、誰かを護るために在る。
[物語に出てくる騎士がお姫様を守るように。 陳腐と言われようと、そんな騎士に憧れを抱いて選んだ道だから。 殺す為ではなく、守る為の武器を望む**]
(236) 2012/08/07(Tue) 00時半頃
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[喫茶店に入ると、店内に馴染の主人の姿は無く。 まるで元から其処に居たかのように迎える、女。 少女を長椅子へと導き、自分達には珈琲を淹れようと]
君……
[主人の知り合い…? 怪訝そうに女を見直そうとした時]
この音……。 ……歯車?
[からから こ きりり
微かに聞こえる。 機械《機会》の回る音 糸《意図》の巡る音 ]
(237) 2012/08/07(Tue) 00時半頃
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ふーん、守りたいね。 いいんじゃね?あんたに似合いそうだ。
[それは見た目ではなく、中身の話であって。 ただ、一瞬だけ考えれば、一度だけ首を振り工房に向かって歩き出す。]
でもよ、これだけは忘れちゃいけない。 どんな理由、どんな言葉を並べても、武器は武器であって、刃に過ぎない。 どんな理由をもってしても、武器は所詮人を傷つけるための道具だ。
[工房に戻る手前、一度だけ振り返り、緩く笑う。]
あんたなら大丈夫だろうけどな。 努々…お忘れなきよう…。
(238) 2012/08/07(Tue) 00時半頃
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― Kの教会 客室 ―
[聖なる暗黒から、聴いた場所で、華蓮はその身体を休めている。 暫くの間安静に寝ていれば眼を覚ますだろう]
........華蓮、何だか様子可笑しかったな。
[街は今も混乱の最中にあるのだろう。遠くの空に誰かの悲鳴が聴こえる。 果たして被害は、この楽功都市だけに限るのだろうか、それが気掛かりだ。
青白く通り越す程にまで悪い顔色を浮かべる華蓮を一瞥して、俺は部屋を辞そうと.....]
(239) 2012/08/07(Tue) 00時半頃
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[......窓の外から、強烈な魂《アニマ》の濁りを、俺の魂皇眼《ラニマ》が視た]
.......墓地? なんで人もいない場所に、魂《アニマ》が............
[その部屋の窓は、丁度教会の墓地を臨む場所に存在していた。
魂とは原則、生きている人間にしか宿る事は無い。 なのに、俺の眼に、今墓地に人がいる様子には視えなかった.........]
(240) 2012/08/07(Tue) 00時半頃
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[..........まさか.....季節外れのハロウィンか..........?]
[幽霊さんが、御先にご帰宅なさったり...............
....Mai.....Maimaimai《イヤイヤカンベンシロヨ》.....!!!]
[だが、俺の魂皇眼《ラニマ》には.......誰もいない筈の墓所に。 邪悪な妖気を凝縮させた様な........暗黒晶《ダークネスオニキス》が.........]
(241) 2012/08/07(Tue) 00時半頃
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うわわっぁあぁああああああっっ!!!!
[俺は流石に恐怖を覚え、華蓮には済まない限りだが、その客室からバタバタと逃げ出して行った]
[...........俺は、天下に聴こえる神匠、華月斎の銘を持つ剣を視た事が無い。 故にこそ、俺は三つの事実に気付く事が無かった]
[一つは、この教会には、第十二代目華月斎の墓が存在すること。 二つは、俺がお化けと勘違いした、邪悪で妖しげな魂の正体は、第六代目華月斎、禁断の最高傑作、呪剣・華月斎。またの名を銀陽華《アルジェント・イル・ソル・フィオレ》と内々的には呼ばれもするそれだと言う事]
(242) 2012/08/07(Tue) 00時半頃
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[音に気を取られていた、その隙。 少女が急に起き上がり、手首に刃を当て]
おい、何を……!?
[止めようと咄嗟に動いた手は、女の方が半秒早く。
からから こ きりり
聞こえる。近づいた音、やはり女の胸から。 憶測は確信に変わる。
もはや興味は少女や鎧の男から外れていた。 青年は、すぅと目を細め]
……運命の歯車《フォルトゥーナ・マインド》。
(243) 2012/08/07(Tue) 00時半頃
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[......そして三つは。
呪剣・華月斎という、"華月斎の最高傑作である剣"には、魂そのものが宿っていると言う、人智を超えた事実]
[それは詰まる処]
[少なくとも六代目以降の、華月斎の銘を持つ、最高傑作の剣達は皆。 剣の身でありながら、魂を持つ、"生命"であると世界に認識されていると言う事実。
それら総てを、この高貴なる皇子足る俺は、不覚にも何一つ知る事は無かった........**]
(244) 2012/08/07(Tue) 00時半頃
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[ざくり、ぺたり。 冷たい白い廊下でもなければ柔らかい土などでもない、街中の舗装されながらも硬い地面を、一歩一歩踏み締めて、男は歩いていく。靴を纏わない足は、それでも全体に強化された肉体故に、少々の事で傷付くような事はなかった。 この街中で明らかに異質な見かけと気配を持つ男に対して、向けられる視線はしかし通常風変わりな装いをしている者や、浮浪者に対するそれ程度のものだった。 それは主には、此処が既に異質に喰らわれ出していたからだろう。点在する異形の姿や聞こえる不穏な声と音に、眉を寄せ]
……、 何処だ。 何処にいる。 奴ら。どうしても関わってくるなら。関われというなら。 私は…… 関わりを、 絶てるまで、
ころ し
[ぼこり。忌まわしき共同体が蠢く。首を横に振り]
(245) 2012/08/07(Tue) 00時半頃
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─ 見知らぬ路地 ─
[男の姿は其処にあった。 指にできたはずの傷は、既にない。]
あれ、君達。 僕に何か用かな?
[路地を抜けようとしたところで、虚ろな視線の男と出会った。]
変わった目の色してるね。 ああ、左右で色が違うんだ。
……あれ、片方それ、目玉じゃないねぇ……。
(246) 2012/08/07(Tue) 00時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 01時頃
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/*>>244え、なにそれこわい。お前酷よいだろ?
知らない。俺はそんな華月斎しらない。 100歩譲って、6代目はそれでいいとしても、禁忌の技を何で7代目以降やってんだよwwww しかも先代は普通に衰弱して死んだって書いただろwwwwwww 俺の知らないところで華月斎が遂に独り歩きし始めそうだwwww
(-137) 2012/08/07(Tue) 01時頃
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真珠、かな?
……って、危ないなぁ何するかなぁ。
[やけに白い左眼に、興味を向けた刹那。 男は手から、水の鞭のようなものを現し打ちつけてきた。]
あ〜……煙草。 まだ吸ってないのに。
[咄嗟に身を引きはしたのだが、くわえていた煙草が餌食となった。 ズタズタになって地面に散った煙草を、恨めしそうに見る。]
(247) 2012/08/07(Tue) 01時頃
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/* まあ、ホリーは相対的村側だね。 全体的にダークだが、モブと敵対しているからそう見える。
>>*27 ん、何がご愁傷様なのかね?(首こてり
敵対か。好きにすれば良いと思うが…… 諸君がこの世界を壊したいと望むのならば、 いつでも来たまえ、歓迎しよう。 私は正統派悪役を貫く所存だからね。
(*28) 2012/08/07(Tue) 01時頃
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―工房内― [再び工房内に戻ると、まずはその場にしゃがみこみ、傷口を抑えた。 どれだけ偉そうな事を言って、でかい態度をとってもその身は唯の人に過ぎない。]
皮肉だな。 唯の人間が、神様がこしらえた武器を越えようってんだから…。
[鉄の棒を炎で熱しながら、痛み止めを飲んで、神経系を麻痺させる薬を傷口に塗りこむ。 それから、焼きあがったばかりの鉄の棒を傷口に押し当てて。]
あっ…ぐっぅ……。
[痛みをこらえながら、傷口を無理やり塞ぐ。 そのまま、鎚を握り締めて……。]
守る為の槍…だったな…。
[何食わぬ顔で、しかしその視線はまっすぐ真剣に、鎚を再び振り下ろした**]
(248) 2012/08/07(Tue) 01時頃
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ライターは落としちゃうし、煙草はズタズタで水浸しだし。 ほんと、ついてない。
[溜息つきつつ、無惨な姿のフィルターを摘み上げようと屈み込む。 その頭上、髪を数本掠める距離で、水の鞭が横に撓った。]
あーぁ、壁壊しちゃって。 ”運良く”屈んだから当たらなかったけどさ、此当たってたら、僕の頭なかったね。
[すぐ真横で、ガラガラと音を立ててブロック塀が瓦礫と化す。 それを見ながら、そんな感想を。]
(249) 2012/08/07(Tue) 01時頃
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/* そーねえ。 とりあえず世界征服は目指すけれど、その後はノープラン。
あんまりセカイを壊す気はないんだよね。 ま、キリングを楽しみにでもしといて。
(*29) 2012/08/07(Tue) 01時頃
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[守宮は歩く。 只人のように道を 興味がわけば上へと目指し壁を 足裏がつけば、どこへでも。
常ならば普通を装うことにはなれていた]
あれは…
[何かを握るように、そっと右手をかざし、力を込めた。 あの時。 纏う涅色からの声に従い、伸ばした手。 少女から生じた柄は見覚えのあるもので、 けれど最期に見た時とは何かが決定的に違っていた]
(250) 2012/08/07(Tue) 01時頃
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[打ち手は刃を打ち続ける。 刃を磨き、研ぎ、溶かし、叩いて鍛える。 鋼の刃に特性付加《Enchant》を重ねて加えながら。]
ん?客か…。今急ぎの仕事があるんだけど……。
[そう迷った後に首を振る。 今は一本でも多くの武器を知り、打つことが全てだと。 なれば、先の漆黒の騎士の武器と平行して多くの種類の武器を作ることが優先ではないかと。]
今お客さんが装備している武器や、工房内にある武器を鍛え直すとかなら請け負うよ。
[そう答えて、武器を打つ。 工房内には多くの武器が山となり、そのどれもが13代目が打った武器。 その中から一つを選べば、注文どおりに鍛えなおそうと鎚を振り下ろすだろう。 華月斎の鍛冶スキルレベルは61(0..100)x1ほど。 それに合うだけの注文に限って言えばの話だが**]
(251) 2012/08/07(Tue) 01時頃
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[左眼に真珠を持つ男は激昂し、水の鞭を両手に増やした。]
なに苛々してるのか分からないけど。 良くないよ、そういうの。
ぉ、っと、わっ?!
[”不運にも”瓦礫に躓き、後ろに倒れる。 けれど”幸運にも”それは、男の放った鞭を、またも避ける結果となった。]
ふぃ〜危ない危ない。
[しかしその言葉に、危機感は微塵もない。]
(252) 2012/08/07(Tue) 01時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 01時半頃
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/* やべえ、さっきからなんだこのラッキーマンみたいなのはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 攻撃当てられる気がしねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww */
(-138) 2012/08/07(Tue) 01時半頃
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/* 「多数派も少数派も、皆が仲良く暮らせる世界を創ろう!」 って、非常に村側的な思想に見えるがな…… ここからどう動くのかだろうね。 */
(-139) 2012/08/07(Tue) 01時半頃
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[建物の上を飛び移り、電線を伝い 存在の希薄な風の如き存在は、思考を知らぬ魔物に感知されることもなく、恢々と進んでいく]
…あの刀は何人目に会った華月斎に頼んだものじゃったか
[覚えているか? そう、共にある玄に聞けば]
(253) 2012/08/07(Tue) 01時半頃
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…… 、
[ふと、遠くない場所で建物の一部が壊れるような音が聞こえた。喧騒の中で、だが些か異質に思えたその音に、一たび立ち止まって其方を見た。伴う声などは聞き取れなかった。 奴らの破壊活動の一部に過ぎないか、あるいは]
…… !
[ともあれ様子を窺うばかりはしてもいいかと。右目の疼きを感じながら其方に向かい出したところで、踏み出した右足が、沈んだ。沈み、かけた。咄嗟に足を引いたその道の半ばには、水溜りのように「色」が、広がっていた。 美しい、しかし何処か禍々しい、瑠璃<<ラピスラズリ>>――]
[その色は間もなく消え失せていった。ふ、と周囲に視線を走らせる。と、壁に人型の「色」が見えて]
(254) 2012/08/07(Tue) 01時半頃
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――――――ザンッ
[袈裟懸けに膨大な質量が襲いかかる。
橄欖石《ペリドット》の装飾が施された両刃の太刀は、 守宮の身体をあっけなく切り裂いた。
空中を進む不思議を 只人のように、こともなく屠り]
……ふ
[千早の白は紅に染まり 笑みを浮かべた守宮は地上へと堕ちていく――]
(255) 2012/08/07(Tue) 01時半頃
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/* 残機がいちへった。
(-140) 2012/08/07(Tue) 01時半頃
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ねぇ、何がしたいのか分からないけど、やめておいた方がいいと思うよ? あっ、ほら。ビールケース壊しちゃって。
[縦横無尽に放たれる鞭を、のらりくらりとかわし続ける。]
もうやめなって。
[解けた靴紐を結び直そうと屈む。 鞭はまた、その上を掠めてゆく。
それを見た真珠目の男は、鞭を消すと、空に向かい何かを唱えた。]
しつこいね君も。 今度は何?
[ムッと眉間に皺を寄せ、真珠目の男を睨み付ける。]
(256) 2012/08/07(Tue) 01時半頃
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/* ということは、ホリーの最終目的は 「マイノリティのいない世界を創る」で良いのかね? そこだけ聞くと、非常に村側だと思う。うん。
では…その願いを成就させるために私が力を与えようか。 或いは、私なら新たにそんな世界を創れる!と豪語するか。 */
(*30) 2012/08/07(Tue) 01時半頃
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/* ううんどっちにいこうかなあ
とつふみちゃんに会いたいけどなあ。 できれば、だけど とつふみちゃんに助けられたい。
(-141) 2012/08/07(Tue) 01時半頃
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―――ドォォォォォン………
[風のように跳んでいた守宮の身体は 見た目にそぐわぬ轟音を響かせ地面にめり込んだ。
傍に降り立つ橄欖石を持つ男は その身体がもう、息をしていないことを確認し、にやり、と笑みを浮かべる。 すぐ傍に瑠璃《ラピスラズリ》を感じれば、「ついでだ」と呟いて合流しようと一歩、踏み出し]
(257) 2012/08/07(Tue) 01時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 02時頃
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[少し後。店の外から聞こえ始める、悲鳴、嘆き、断末魔。 漆黒の鎧武者も眼帯の少女も店を飛び出していった。 しかし、青年は追おうとしない。 出されたアイスコーヒーを一口飲んで]
……フフ、始まった。
[目的が何であれ、彼らの渦巻く感情は《運命》を乱す。 青年は懐中時計を取り出し、蓋を開いた。
異形に切り裂かれ放棄された、罪なき人々の《時》。 多量の光は銀の渦となって、懐中時計に蓄えられていく。 歯車を宿す女主人には、この光が見えるだろうか]
(258) 2012/08/07(Tue) 02時頃
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/* \メモでまでRPできねえよ!/
(-142) 2012/08/07(Tue) 02時頃
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『 珍珠乃暴雨 《ジンジュバオユイ》!』
わ。 本気?
[真珠の豪雨が、頭上から襲い来る。 これは、流石に避けられたものではない。]
ネックレスにしたら、幾つくらい作れるだろうね。
[そも、避ける素振りすら見せない。]
は〜ぁ……。
[溜息をひとつ。]
(259) 2012/08/07(Tue) 02時頃
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/* マイノリティの差別されないセカイを作ろうとした先代の司教で組織のボス。
その教えを曲解したのが11人のモブ。 さらに捻って曲解しているのがホリー。 曲解しすぎて正義の味方がそれを倒さないといけないレベルへキリングまでには持っていくよ。
力は単体で今のところ足りてるからなあ。 そんなセカイを作ると豪語される方が面白いかもね。
1日目の間には会えないかも知れないが、2日目以降どっかで一度顔合わせはしときたいけれども。
(*31) 2012/08/07(Tue) 02時頃
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―何処かに埋もれた伝承―
[いつか、どこか。聡明な王が居たという。
民の声に耳を貸し、 国同士の関係を円満にし、 世界をこの上なく愛していたと云う、王。]
(260) 2012/08/07(Tue) 02時頃
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[しかし、そこに一つ以上のモノが在る限り世界から歪が消えることは無い。 嘆いた王は仰った。]
『幾多の世界を照らす白銀の太陽、黄金の月。』 『決して出逢うことなく一定距離で巡るあれらは理想の均衡だ。』
『あれに倣い、此の世界と、世界の裏に番人を設けよう』
『此方の世界に歪が出たならあちらの世界の者が。』
『あちらの世界に歪が出たなら此方の者が歪を狩るように。』
[そうして、騎士や番人、他沢山の役人が裏の世界へと派遣された。
やがて仕事上の特例無しに自由な行き来の出来ない”派遣”に激昂した役人の家族や恋人などが王を失脚に
〜記録は其処で途切れている〜
(261) 2012/08/07(Tue) 02時頃
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/* なでしこみながらだから、ただでさえ遅いのに、更に遅くなるよね!!
(-143) 2012/08/07(Tue) 02時頃
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…… 瑠璃<<ラピスラズリ>>……か。 やはり、まとめて来ている、んだな。 久し振り、とでも言うべきか、……
何が目的だ。 また……――っく、
[ほとんど無意味だと知りながらもかけた問いは、やはり無意味に終わったようだった。男が喋る内に壁から現れたのは、一人の青年の姿だった。全身の肌が深い瑠璃の色をしたその青年は、腕を伸ばし振るいながら男に向かい走ってきて]
[男は咄嗟に左手に意識を向けた。 近く響き聞こえた轟音に、刹那気を取られながらも]
(262) 2012/08/07(Tue) 02時頃
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/* げいるおうじさまかな?(なんとなく
さて、と いきかえるか
(-144) 2012/08/07(Tue) 02時頃
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[あまりにもあっけない結末。 失笑を持って迎えられる、つまらない御伽噺。
橄欖石を持つ男が背を向けた死体は 笑うことなく、ただ溜息をついた]
また少し、軽くなってしもうた…
[確実にひとつ、命が消えた。 それを知る守宮は、引き裂かれた千早の上に羽織っていた、 傷一つない涅色の衣をしっかと握り締め、身を起こした。
人であったものたち。 守宮として、生きながらえた命たち。 犬の力を借りてなければ、あの家から出ることもできぬ、脆弱な身なれど]
(263) 2012/08/07(Tue) 02時頃
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[弾丸のように降り注ぐ無数の真珠は。 しかし、身動きひとつしていない永丘に、どれひとつとして当たることはない。 いや、当たってはいる───すり抜けているのだ。]
なぁ貴様、知っているか? 不幸と幸福、総量はそう変わらないんだぞ。
しかし人々は、幸福ばかりを追い求める。 結果、幸と不幸のバランスが崩れる。 さて飽和した不幸は、何処へ行く?
[じっと静かに、真珠目の男を見つめる。]
その”答え”が、”此処”にある。
貴様が今、相手にしているのは”厄災”だ。 死にたくなければ、関わるな。
(264) 2012/08/07(Tue) 02時頃
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[守宮が為すべきことは何ぞ]
…頼んだぞ、玄
[一息に脱いだ衣を、太刀を持った男に向けて投げつけた。 薄衣は守宮の手を離れ]
[転瞬]
[雲の陰かと見紛う大きさに膨れ上がると 鈍く光る牙を、男の背中に突き立てた]
(265) 2012/08/07(Tue) 02時半頃
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―街のどこか―
[遠い夢を見ていた。
が、戦闘しているような喧しさが覚醒を促すので渋々起き上がる。 少々身体が痛むが問題ないだろう。]
……追憶い出した。
[影が自分の肉体を使っている間の事も、視ていたから。] [異世界の自分同士。本来絶対に出逢う事のない存在。
あの日、彼《イル》は、何かの波動に弾かれた自身の武器を追って、そして銀の境界《サーフェイス・ヴェルリオラ》に触れたのだ。 超えられない筈の境界に。]
僕は、片翅/戒律ノ鎌《ジェイル・スティグマータ》――牢獄の番人
イルは、片翅/喪失ノ櫂《イル・ユンナーシュ》――彼岸の番人
(266) 2012/08/07(Tue) 02時半頃
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[世界に危機が訪れぬように見張る、”役人”の一部。 強力すぎる武器が集うならば共鳴音《ハウリング》で報せ、 どちらかが欠ければもう片方が、役目を果たす。 スペアつき、というわけだ。]
蝶番《ブロッケン・ゲートキーパー》……それが、僕達の。
[呟く男は未だ気付かない。 番人が一箇所に片寄っている今は、平和を脅かす存在(モノ)にとっての好機でもあるということに**]
(267) 2012/08/07(Tue) 02時半頃
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/* なんかもう何がなんだか!
(-145) 2012/08/07(Tue) 02時半頃
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[言い残し、背を向けて立ち去る。
しかし真珠目の男は忠告を聞かず、再び鞭を現し、背中に襲いかかろうと───]
『…………!!』
[けれどその時、地面が崩れた。 元々弱かった地盤を、珍珠乃暴雨が更に弱く、脆くしたのだ。
崩落音に悲鳴が混ざる。]
……折角、忠告してやったっていうのに。
(268) 2012/08/07(Tue) 02時半頃
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[玄の――闇色に浮かぶただひとつの萌黄は 守宮にとっての指標であり 縁《よすが》であり 命そのものともいえるものであった]
喰ろうてしまえ…!!!
[再び崩れ落ちた、紅に染まった千早を纏う守宮の叫びは 掠れを僅かに失い 細く、高く、まろやかな響きに変わっていた**]
(269) 2012/08/07(Tue) 02時半頃
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亀吉は、玄が離れたことにより意識が遠くなり――**
2012/08/07(Tue) 02時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 02時半頃
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[地面に空いた大穴に歩み寄り、覗き込む。]
自ら不幸に飛び込むか。 物好きなヤツだ。
[その底には、崩れたアスファルトに腹と頭を潰された、無惨な真珠目の男の姿があった。]
……いや。
これから起こる事を考えれば。
ここで死んだのは……或いは、幸いか───?
(270) 2012/08/07(Tue) 02時半頃
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― 喫茶:銀時 ―
あては …
[少女の問い>>142に、解は。]
… せやね、 人の身ならば。 刃は皮膚を裂き、血液が溢れる。
[当たり前のこと。 けれど、彼女の戸惑いはその先へ。]
… 刃になる、 て。 お嬢はんが … ?
[人が人ならざるモノになると。 それは、人ならざるモノとして、気付けば存在していた己には計り知れない恐怖なのだろう。
歯車の音を聴いた>>145その事実は、それを肯定しているよう。]
(271) 2012/08/07(Tue) 02時半頃
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… 恐らくは。
[甲冑を見送り。 その目的は、外を漂う邪悪を打ち払うためだろう。 少女へと頷いた。
彼女を労わり案じるやさしさと、臆することなく邪悪へと立ち向かう力強さと。 あの鎧の中にはそれで溢れているようだったから。]
ちょ、 待ちぃ !
[けれどまさか、今の今まで倒れていた彼女が、それを追うように飛び出していくとは予想していなかった。
慌ててその背に手を伸ばすも、掴むは一糸届かぬ虚空。]
(272) 2012/08/07(Tue) 02時半頃
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[頼む、と云われていた。 その言葉を守れなかった罪悪感を抱きつつも。]
… それで。
[女の足は、まるで地面に縫いとめられたように動けずに居る。]
あんさんは …
[その原因へと。 涼やかな表情>>258へと、細い瞳を向ける。]
(273) 2012/08/07(Tue) 02時半頃
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[大量の、絡み合う運命の糸を全て背負うような重圧を感じる。]
… 知ってはるんやね。
[先に呟かれた単語を、思い出す。 確かにこの人物は、己に宿るものを言い当てたのだ。>>243]
(274) 2012/08/07(Tue) 02時半頃
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……ま。
其れが、幸か不幸かだなんて。 当人にしか、分からないよなぁ。
[ふ……と小さな笑みを浮かべ、路地を離れる。 雑居ビルの合間に見えた天空輝塔《シエル・ユグドラシル》が、やけに眩しい**]
(275) 2012/08/07(Tue) 03時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 03時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 03時頃
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/* 全裸待機してたが割と無茶ぶられないので、こちらから無茶ぶりするべく設定まとめたり変なの足したりしてみたり。(伝承とか) 比較的きれいな邪気なきがするよ!
序盤、亀吉が微妙に振ってくれてた?ような気がしたんだけど私に振ってるのかいまいち確信なくてスルーしちゃっt うち宛ならものすごい拾いたかったのだが。が。
(-146) 2012/08/07(Tue) 03時半頃
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[先の瓦解の音の正体も。 それより一層近くでした轟音の正体も。 少なくとも今は、男が明確に知る事はない。男の意識はまず何より、眼前の「敵」に向けられていた。瑠璃は走り出しながらその右上を振るった。と、液体とも霞ともつかないものが、濃い瑠璃色が、ぶちまけるように宙に飛ばされて]
……
[一見、前に見た時と何ら変わりはなく見える攻撃。だが恐らくは何か変わっている筈だと、瞬間に思考する。瑠璃はかつては「色」で対象の一部を「呑み込み去る」のを技としていた。先程、落とし穴じみたものを生じさせたのはその片鱗だ。 だが、今は?]
! ……
[ふっと、視界が暗くなった。飛ばされた色は男の四肢などを狙ってくる事はなく、瞬間的に広がり、風呂敷の如く、男を包み込もうとしてきた。瑠璃の笑い声が些か遠く聞こえ]
(276) 2012/08/07(Tue) 03時半頃
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[まるで、ただ珈琲を飲むためにそこにいる片眼鏡を見据える。 喫茶店としてあるべき情景。
但し、戸の向こうから聞こえてくるのは、運命の途切れる悲鳴たち。
それを気にしない相手に、僅か身を固くする。]
あんさんは …
[ ことと きり 、 から ]
… … … 何もんどす?
[尋ねるのには、彼の手に握られた懐中時計の秒針が一周するほどの時間がかかった。]
(277) 2012/08/07(Tue) 04時頃
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/* ご飯食べてきたー、ねむちー。
サイモンはん、まだ居るんかな?
こっちこんかなあ、チラッチラッ
(-147) 2012/08/07(Tue) 04時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 04時半頃
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[そのまま、男は瑠璃色に呑まれた]
[巨大な球体と化した瑠璃色とその主である瑠璃のみが、愉しげな笑い声のみが、空間に残され――]
[――すぐに、「罅割れ」た]
(278) 2012/08/07(Tue) 05時頃
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[突然に。球体の中央に、縦一本に白い光が走った。かと思うとそれは黒に反転し、そのまま蝕むように、溶かすように、半分に分かれた球体の残骸を喰らっていき]
[間もなく、其処には、左の肩から指の先までを巨大な武具の如く漆黒で覆った男が立っているばかりとなった]
……、――この程度か、? この程度だと、言うのなら……
まるで、成長していない。
[煽るような言葉を吐きながら、男は唇を歪めた。 破壊を殺害を戦闘までを最早厭った男は―― 厭った筈の男は、それでも愉快げに、狂笑(わら)っていた]
(279) 2012/08/07(Tue) 05時半頃
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[息を呑む瑠璃に向けて、男はそのまま左腕を振るう。「色」の攻撃を悪戯に真似るようにぶちまけるように宙に飛ばされた漆黒は、幾つもの大降りのナイフの模造に分かれ――]
……
[少しの後、幾つかに分断された瑠璃の残骸を、男は見下ろしていた。瑠璃の耳障りな断末魔は、近くで他に戦いを繰り広げていた者達の耳には届いたかもしれない]
……ない。
[男は、ぽつりと呟いた]
足りない。足りな、 たりない。足りない。足りない。 足リない。タりない。タリナイ。 タリナイ、
[ぶつぶつと呟く声は単調ながらも熱病じみて。 面は機械の如く無表情ながらも暗く強く輝き――]
…… っ
(280) 2012/08/07(Tue) 06時頃
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――煩い!!!
[ふっと。あたかも己に叱咤するように、男は大声で叫んだ]
(281) 2012/08/07(Tue) 06時頃
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/* みんなのこあはどうなってるの……??
(-148) 2012/08/07(Tue) 06時半頃
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[それに呼応するように、漆黒は形を溶かし、その姿を袖の下へと潜めていった。後には一見普通と変わらない腕ばかりが残った。男は目を細め、細く息を吐きながら天を仰ぎ]
……私は、サイモンだ。 サイモン。 私はサイモンだ。
[半分しか覚えていない名を、数少ない確かに残された記憶の一つを、何度も繰り返して口に出した]
…… 嗚呼。
[刹那の昂奮は、刹那に落ち着いて。それでも男は、落としたハンカチを拾うかのように自然に、転がる瑠璃の右腕を拾った。赤い血ではなく瑠璃色の液体を零すそれに、男は――歯を立てた。 「追放者」は血肉を喰らう。人肉をも――喰らう。 そういうように、「造られ」た。 幾ら忌もうと、拒もうと。その欲望の総てを払い切る事は、男には出来ない。出来るようになる日が来るのかは――知れない。右目にも欠片も視えもしない、事だった。 腕を喰らい佇む様は、その有り様は、さながら男が魔物であるかのようでもあったかも*しれない*]
(282) 2012/08/07(Tue) 06時半頃
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/* 本当なんだろう外典www
表の何処から! つっこんでいいのか! わからないよ!w そして自分が何処に行こうとしているのかわからないよ(切実)
(-149) 2012/08/07(Tue) 07時頃
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/* ゲイルさんもふりそこねているうちにセルフロケットされている…
まったくこわいひとばかりのむらですね!!
収拾がつくのかこれは…wwwwww
番人がいてー 騎士がいてー 世界をわけててー えええとーーー…… ★★★
(-150) 2012/08/07(Tue) 07時頃
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/* 亀セルフ襲撃ふいたwwwwwwwwwwwwwwwww 人犬あぴなんだろうけおdwwwwwwwwwwww けどwwwwwwwwwwwwwwwwwww
わたしならきづかn
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-151) 2012/08/07(Tue) 07時頃
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― Kの教会 客室 ―
[賢者たる皇子が部屋を離れてより。
悲鳴にも目覚めなかった少女が見ているのは、夢ではなかった。]
[少女を呼ぶ声。 只人の聞けぬ、暗い声。]
[やがて、少女の瞼が開かれる。]
(283) 2012/08/07(Tue) 07時頃
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|
……。
[身体を起こせば、頭痛はどこかへいってしまっていた。 此処はどこか、見回しながらベッドから降りる。 皺になったスカートを手で伸ばしていると、 窓―― 墓地のほうへ、目を止める。]
よんでる…… ?
[おかしいとは、思わなかった。 静かな足取りで、少女はゆく。
裏庭にひろがる、墓地へと。]
(284) 2012/08/07(Tue) 07時頃
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―墓地―
[そこには、誰も居なかった。
けれど>>241それは、居た。]
こっち…… ?
[誘われるまま、辿り着いたのは先代華月斎の墓。 誰もいない、と少女が思った瞬間、]
( す ぅ )
[少女の身体に、黒い影が吸い込まれていく。]
(285) 2012/08/07(Tue) 07時頃
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ぇ、
[次の瞬間、そこには何もなくなった。 不思議そうに見回す少女にも、何も変化はない。
一見。]
気のせい…… か、な。
[首をかしげ、墓地を離れる。 後には、異常なほどの空虚が残されていた。]
(286) 2012/08/07(Tue) 07時頃
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―再度、教会―
あ。よかった。此処の人?
[人を探すうち、保護されている子供に出会う。 にこやかになどという要素は、少女からは決定的に欠けているのだが]
私、鞄を探さないといけなくて。 多分喫茶店に忘れてきたから、取りに行くの。 ここのひとに、お世話になりました、って伝えたいのだけど。
[淡々と話す、それだけなら子供はなんともなかった筈だ。
眼帯の下に隠れた眼球が真っ黒に染まり、 少女の影が怪しげに揺れたりなどしなければ。]
(287) 2012/08/07(Tue) 07時半頃
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|
[恐怖に固まった子供に気づかず、 いないらしいと判断すれば伝言を頼む。 急いでいるのは、鞄の中の貴重品がきになるから。
ありがとう。 言って、少女は教会を出る。 また、改めて礼を言いに来ようとも決めて。
異質が暴れる街への恐怖心は、何処かへいってしまっていた。**]
(288) 2012/08/07(Tue) 07時半頃
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― 黒の教会・祭壇 ― [華蓮が去ってその暫く後。 光輝はまだ教会に居たかもしれないが。]
そろそろ出てきたらどう?
[その言葉に応じるように、影から現れたのは1人の宝力狂徒《フォッリーア》。 華蓮を運び込む辺りから気配はあった。 気にも留めなかったのは自分と相手の力量差故にである。]
貴方も救済が欲しい……訳ではないわよね?
[自分と同じ“M計画”の被検体。 彼女に問いかけていた。]
「その通り、ボクはあなたを迎えに来た。」
迎えに、ねえ?
(289) 2012/08/07(Tue) 08時半頃
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「その通り、また以前のよう……」
[言葉を言い終える前に、炎が彼の右手を包んでいた。 燃え尽きる前に、一度炎を消すと。]
以前のように、壊滅させてあげましょうか? 貴方達は、“先生”の理想を取り違えた。 なんなのよ、この騒ぎは。
[その言葉に苦悶の表情を浮かべながらも彼は反論しようとする。 太陽の下を歩けない自分達が救われる、それが“組織”の計画だったのでは無いかと。]
(290) 2012/08/07(Tue) 08時半頃
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|
違うわ、全ての人を救う――それがMARIA計画
[それに、救われたいと言いながら無差別攻撃を繰り返す面々。 彼らは組織壊滅のあの日から何も変わっていない。 その、履き違えた思想でさえも。
聖書を開くことも無く、神罰の雷が彼の右足を貫き。 そろそろ止めをと片手を上げると。]
「まて……お前の素性。知りたくはないか?」
[命乞いなのか、そんな事を言い出す彼。 その言葉に少しだけ考えてから言葉を促すように雷を止めた。]
(291) 2012/08/07(Tue) 08時半頃
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話すだけ話してみなさいよ。
[彼はその言葉に語りだす。 彼女が王国の隠し子であり、それ故に当初は人間兵器を作り出そうとした組織に預けられた事。
その組織は“先生”一人の意志でMARIA計画を始めた事を。]
「だから、お前も我々と共に復讐を――」
[言い終える前に、彼の身体は業火に包まれていった。 それ以上の言葉など聞く必要も無いとばかりの。 半分は加速した感情故の高威力だったのだろうが。]
(292) 2012/08/07(Tue) 08時半頃
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|
[燃え尽きた彼には一瞥もくれず。 この教会であれば床には燃えた痕など残らないからそれも気にならないのだ。]
そっか、あの国のね。 ……あーあ。
[その時に浮かんだのは1人の人物の顔。 事あるごとにこちらを気にかけてくれたのはつまりは――]
(293) 2012/08/07(Tue) 08時半頃
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>>274 知っているとも。
[左手の懐中時計を弄びながら、青年は女に向き直った。 右手のグラスの中で、漆黒の液体が揺れる]
私は、君を捜していた。 何百年。何千年。……いや、其れよりも遙か昔から。
まさか、其方から会いに来るとは思わなかったがね。
[思いがけない幸運に、微笑む]
(294) 2012/08/07(Tue) 08時半頃
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―工房内― [何番目の客となっただろうか? 暫く槍に時間をかけて、漸く完成が見えた時、望まれぬ客が訪れた。]
なんだ?随分大勢でいらしたな。 どこぞの国の兵隊さんかい?
[軽い口調で告げるが、その兵士の持つ紋章を見れば、 それがどこからの使いかなど考えるまでもなかった。]
『華月斎殿で間違いないか?』
[入って来た兵士には一瞬だけ視線を向け、そうだ。と答えたが、再び槍の仕上げを続ける。]
『我等の王国のため、剣を打て。ヨーランダ様がお前を城に招待してくれなのだ。有難くこの依頼を受けよ!』
[相変わらず傲慢なやり口に反吐が出た。 ここに来た客の中に、この街と同じくあの城も襲われている。と、そんな事を聞いていた。]
大方、謎の生物の襲来にあって、兵と武器が足りなくなった。どうせ作るなら、仕事が早く、腕のいい俺に作らせようとか、そんな事だろう?
(295) 2012/08/07(Tue) 09時頃
|
|
断るっ…―――
[一瞬の躊躇いもなく、そういいのける。]
俺はこの街で交えた約束がある。 依頼があるなら、ここに来て、順を待って依頼しろ。 纏まった数を作れというなら、そうだな、3日は頂戴する。
[そこまではっきり言いのけながら、漸く完成した槍を見つめ、軽く振る。]
『…ならば仕方が無い。捕らえろ。』
[その一言で兵士が周りを囲み…。]
……拒否権は初めからなかったとでもいいたそうだな。 ………ちょっと待て、捕まえるのは構わないが、この槍と一言手紙を……。
[そう告げて、トルトニス宛に手紙をしたためる。]
(296) 2012/08/07(Tue) 09時頃
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―漆黒の騎士殿へ― 所用にて。 手紙を書き、礼をここの置いて行く無礼をお許しください。 ここにある白い槍こそが貴方へ贈る私の礼です。 貴方に合わせて、黒の槍をと思いましたが、貴方の心、信念に合うのは、黒ではなく白だと。 勝手に打たせてもらいました。 その槍の名は『白銀の聖槍・フラスティオル』 古の言葉で、『優しい世界』を意味する槍です。 守る為に打った能力は3つ。 一つは、個人を対象に強力な結界を張る能力……
[手紙はここできれている。]
(297) 2012/08/07(Tue) 09時頃
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|
私かね? 私は時間泥棒《ツァイト・ディープ》。 《時》を集め、仮初の肉体を保持する糧としている。
[渦を描き、光を吸い込み続ける懐中時計。 女に見せるようにテーブルに置いて]
見えるかね? 綺麗だろう。
出生時、これがこの世界の全ての人間に与えられる。 ろくな使い方すら知らない凡人にね。
《奴》の定めた、下らない機構《システム》さ。 …私の方がよっぽど有意義に扱えるというのに。
[からん。グラスを握る手に、力が入る]
さあ、これで自己紹介は済んだ。次は君の番だ。
(298) 2012/08/07(Tue) 09時頃
|
|
…せめて…手紙を最後まで書かせるくらいは待てないのか?
[筆を持つ手を抑えられ、身体を拘束されれば、呆れたように声を上げ。]
……まあいい、で、俺はなんの罪状で捕まるんだ?
『反逆罪だ。』
そいつは恐ろしい。俺がまさかのテロリストかよ。
[冗談混じりに大袈裟に言葉にすると、そのまま縄をかけられて…。]
待てっ!その白い槍には触れるな! それはお客の注文品だ。
[そう告げて、白い槍を置いたまま、兵士に連れられて…]
(299) 2012/08/07(Tue) 09時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 09時頃
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/* しまったwwwwwwwwwwwwww 一言もルーカスって名乗ってないwwwwwwww */
(-152) 2012/08/07(Tue) 09時半頃
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/* 一応纏め あって無い人
完全あってない 華月斎・ホレーショー・サイモン だいたい擦れ違いのみ ルーカス・亀吉
とりあえずそうさな.......王国に舞台を移すか、塔はもうちょい後のダンジョンだ......
(-153) 2012/08/07(Tue) 09時半頃
|
|
/* 忘れちゃ駄目な事
☆ 銀葉の蜃気楼《アルジェンテ・ミラージュ》解除しないと
ゲイルが、僕とトルニトスにもすごい無茶振りをしてくれたのを確認したので、その線でも良いし、朝顔夕顔に無茶投げしてもいいかなとかも考えてるし。 案外何とかなるし、何とかするの精神でいいかなと思っている。
所で今、雪機に設定中だけど設定どうしよう。 ホリーかトルニトスに切り替えようかな、どうしよう
(-154) 2012/08/07(Tue) 09時半頃
|
|
― 楽功都市 政庁館前 ―
[教会を出た後、俺は楽功都市の治政を司る政庁館に足を向けた。 ........予測通りだ。 高貴なる皇子足る者、常に冷静足れ。 国家の統制を図るべきこの政庁が無事であるとなしは、混乱の回復速度が大きく異なる筈]
それにしても...... あのホリー・ダークネスは何者なのだろうな。
こいつらの元・仲間.............
[政庁もまた、魔物の襲撃を受けていたのであった。 その中心地に存在するのは、エメラルドの首枷を嵌めた、鮮血滴る刃を手にした男]
(300) 2012/08/07(Tue) 10時頃
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|
[KIIIiiiiIIIIINN........!!!]
.........責めて、銀葉の蜃気楼《アルジェンテ・ミラージュ》。
アレの原因と解決方法が解れば。 直接彼女の魂を視てやれるのだが。
[この程度の男に、態々高貴なるこの身をK薔薇の花弁に隠す必要性は無い。 光をたっぷりと吸い込んだ、輝ける茨を俺は優雅に操りながら、ひとりごちる。 然し生憎と、この問題に対しては何の解決方法も見つからない。
.........あいつの出自でも解れば..........]
(301) 2012/08/07(Tue) 10時頃
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「ボク達を知りたい.......?」
[それは幸運な事なのか不幸な事なのか。 まるで俺の考えを呼んだ様に言葉を繋げたのは、この宝力狂徒《フォッリーア》と名付けたエメラルドの男]
........高貴なる光輝の黒薔薇皇子、ライトニング・エル・プリンス・オブ・ブラックローズが勅命する。 お前の知ることを総て、偽りなく俺に申してみろ。
[先程の二人よりは強い。 だが、俺の得た"チカラ"は強く、こいつにも負ける道理は存在しない]
[それは、魂そのものに沁み込んだ、"チカラ"を奮うと言う。 本来ならば、この俺、魂晶賢者《ソウルメイトセイジ》がお題目とする戦いと、何ら相違ない物である事だからと言う事を、まだ俺は良く理解していなかった。 無論、力の感応性が、聖なる暗黒の予想を遥か大きく上回っていた事も含めて]
(302) 2012/08/07(Tue) 10時半頃
|
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「MARIA計画..........
既にボク達の"先生"は準備を終えたよ........? 銀の王国で、境界《サーフィス・ヴェルリオラ》は崩れ去る......」
[境界.......銀の境界《サーフィス・ヴェルリオラ》.........?
初めて耳にするその単語は、銀のトバリとは無関係なのだろうか。 俺が、思わず眉を顰めた隙に]
.............っま、待て.........!
逃げる気か! この高貴なる皇子を前に踵を返す無礼は赦さんぞ!?
[エメラルドの男は、何を考え思うか。 敵わない俺の相手を務めずに、懸命な事に政庁から逃げ出したのだ]
(303) 2012/08/07(Tue) 10時半頃
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[生憎な事に、俺の"チカラ"は追跡や、攻撃速度、射程距離には不向き。
高貴なる光輝の茨棘《ライトニング・エル・ソーン》は奴の足を止めようと追い縋る。 しかし、奴は捉えきれず、自然、俺は奴が逃げる方向へ導かれる様に、その場所を移す事となった]
[如何なる理由か、ひとつの都市にその半数以上が裂かれていた宝力狂徒《フォッリーア》。 楽功都市の彼等が大体の数を殲滅された以上、この都市には束の間の安息が訪れるだろう。
凡俗なる一般市民の混乱は未だ色濃いが.........まだこれで終わりではない..........]
[エメラルドの宝力狂徒《フォッリーア》を追い掛けながら。 俺はまるで、悪魔に導かれる様に、楽功都市にほぼ隣り合う、王国へと.........
そこで、更なる陰謀が、起きる...........**]
(304) 2012/08/07(Tue) 10時半頃
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[山のような大樹に聳える城と、その根元で発展している城下街。 それが、打ち手の故郷であり、今は、銀の王女、ヨーランダが支配する王国。 打ち手を捉えた馬車は、その城下町を通り過ぎ、 大樹に棲む城、イルミズガルトールへと到着した。]
懐かしいな…。 ………またここにくる事になるとはね…。
[仮にも第3王位継承者、城に連れられ、王としての教育も幾つか受けたのを記憶していた。]
『こっちだっ!』
[とは言え、あの頃と今では立場が違う。 知らないとはいえ、この身は罪人として捉えられている。 なれば、連れられる先は、真っ暗な地下牢で…。]
『必要な道具は揃っているはずだ。ここで剣を打て!』
[名前や鉄格子を見れば、牢そのものではあったが、自らの臨時工房よりは、余程いい道具が揃えられていた。]
(305) 2012/08/07(Tue) 10時半頃
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工房牢だな…。 まさかこれだけのために準備したのか?
[半ば皮肉を呟きながら、それでも、剣を打てば、自らの成長に繋がると、諦めて鎚を握る。]
……一般兵卒にも扱えるような剣…あんまり強力なのはつくらないようにしないとな…。
[今はヨーランダが支配していると聞いた国。 幼い頃の彼女しか知らないが、今はどうしているのだろうか?]
そう言えば、襲撃にあったあとは顔を出していなかったけど、ホリーは無事かな。
[とは言え、工房に来た客に話を聞いていた。 彼女が子ども達を守っていたと聞いた。 彼女なら無事だろうと、そう信じてはいたもなの、心配なのは変わりないが。**]
(306) 2012/08/07(Tue) 10時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 10時半頃
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……みんな、この教会に居れば安全だから。 少しだけ、私は出かけてくるから良い子にしてるんだよ?
[子供達の頭を撫でる。 いざとなれば、教会にすぐに戻って来れる。 この街からはもう魔性の気配は消えたから大丈夫であろうと安心した上で。
……それが最悪の判断ミスと気が付かないままに。 ホリーは出発した。 彼女の姉が居るという、銀の王国へ。]
(307) 2012/08/07(Tue) 14時頃
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― →銀の王国 ― ここが……ね。 随分と窮屈そうな国だこと。
[混乱してるせいもあろうか。 簡単に此処までは来れた。 尤も、衛兵や騎士からは逆十字の服装や頬の痕について何か言われそうになる度に簡単な術で眠らせると言う手間はかかったが。]
それに、気に入らないわね。
[街のそこかしこでヨーランダが行っているとされる施策を目にする。 神に愛される者達へは手厚く。
そうでない者へは驚くほど冷酷で。 目の前で物乞いが教会から蹴り出されている姿を目にした時は周囲に気付かれないように魔術でその教会の人間を貫いていた。]
(308) 2012/08/07(Tue) 14時半頃
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はい、これ。 さっさとこんな街から出たほうがいいわ。
[物乞いに手持ちの一部を渡し。 別の国へ行くことを勧めると、その場を去った。
そうして、丘の上の公園へと歩いていく。]
全く、どうしようもないわね。
[ベンチに腰掛け、丘から景色を見やる。 その時、誰もいないその場所に気配がしたのだ。]
「その通りだね、ホリー・ダークネス」
その声……
(309) 2012/08/07(Tue) 14時半頃
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先生!
[振り返る、しかしそこには誰の姿も無く。 らしくもない幻聴を聞いてしまったかと溜息をひとつ。]
「幻聴ではないよ、私は此処に居る。」
どういう……事?
[そうして語りだすのは、不思議な話だった。 先生はいつかの教室で理想を語っていた時の様に、丁寧で分かりやすい説明をしてくれて。]
銀の境界《サーフィス・ヴェルリオラ》の向こう側に?
「そう、先生は向こう側に居るんだ。肉体はもう失われてしまった……違うな、銀の境界《サーフィス・ヴェルリオラ》で区切られてしまったと言う言い方が正しいのだろうね。」
(310) 2012/08/07(Tue) 15時頃
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[先生は言った、先生の能力は元々は銀の境界《サーフィス・ヴェルリオラ》に近いモノだったからこうして話ができるのだと。 ただそれも、もう余り時間が無い。 だから、MARIA計画を始動させる必要があったのだと。]
それで? あの子達がやったことなんて、無差別殺人でしかない。 そんな事で何がMARIAだか。
「彼らはそれだけの力しかなかった。だがホリー、君ならば……」
お断りします。
[その返答が届いたのか届かなかったのか。 先生の声は届かなくなってしまった。 きっと銀の境界《サーフィス・ヴェルリオラ》が濃くなってしまったのだろうと一人納得した。]
(311) 2012/08/07(Tue) 15時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 15時半頃
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― 幕間 ― [銀の王女ヨーランダ、国民から畏怖と敬意を持って慕われる彼女の命によって配下の騎士団と聖職者の一団は近隣の国へと密かに出発していた。
先人の行い《cruciata》に倣い。 この混乱を逆手に取って周囲の国家に点在する邪教の拠点を制圧して来るようにとの命を下していた。
特に、先日失敗した場所>>0:27には前回以上の戦力をと。]
(312) 2012/08/07(Tue) 15時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 15時半頃
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― 喫茶:銀時 ―
遥か昔 … まるで、 あんさんが人やない … … みたいに云わはるんやね。
[微笑み紡がれる言の葉>>294に向ける、問いかけでありある種の確信。]
出会いは、幸運 … 云うなれば。 導かれるままに、必然 … って所どす。
けど、あんさんは、何であてを捜してはったん?
[運命の糸《意図》を解き解すには、それを知らねばなるまい。]
(313) 2012/08/07(Tue) 15時半頃
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時間泥棒《ツァイト・ディープ》。 … えらい大層なもんを、盗みはるんやね。
[彼が机に置いたそれ>>298は、覗き込めばどこまでも深くに吸い込まれてしまいそうな渦を描いて。
己の何かまで引き込まれそうで、思わず視線を逸らした。]
あんさんが、《奴》 … いいえ。 《あの方》よりも、 優れてるって云わはるん?
[声には非難も同意もなく、ただ単純に、疑問を向ける。]
(314) 2012/08/07(Tue) 15時半頃
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[天空輝塔《シエル・ユグドラシル》]
[狭間を統べるその塔では 極光波《オーロラ》を見ることができる―― そんな都市伝説が囁かれている。
太陽が力をなくして行く黄昏時 銀色の光を放ち揺らめくそれは 銀の境界《サーフィス・ヴェルリオラ》が希薄になったがために生じ
王国に狙われる理由も 守宮が守るべき理由も
全て太陽の意思によるその現象のためであった]
(315) 2012/08/07(Tue) 16時頃
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あてのこと? … 言い当てたんに。 言葉にせんと信じられへん?
[小さく肩を竦め。 落ち着くためにと、愛用の煙管を取り出し唇へと。
彼に当たらぬよう、横を向いて白い煙を一糸に吐き出す。]
あては … 機織り。 そして、運命の歯車《フォルトゥーナ・マインド》を宿すもの。
[以前はそれでお仕舞いだった、けれど。]
… 名は。 雪機《ユキ》。
[皇子様に貰ったそれを、続けて告げた。]
(316) 2012/08/07(Tue) 16時頃
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[骸と化した宝力狂徒《フォッリーア》を平らげた玄は 通常の犬程度の大きさに戻り その輪郭を揺らめかせたまま守宮の元へ戻る。
飼い主を慰める愛犬のように 真っ黒な舌で守宮の血塗れた顔を舐め 甘えるように鼻をすり寄せた]
ん… ――ろ? か、げほっ
[血反吐で濡れた口元を拭いならが身を起こした守宮は 一滴の血にすら籠る命たちを無駄にしないようにと 赤い手をひとつ舐め、周囲を見渡した]
(317) 2012/08/07(Tue) 16時頃
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[ きりり から から ]
時間泥棒《ツァイト・ディープ》。 あんさん、その質以外に、名は?
[乾いた歯車の音を響かせ、ふと問いかける。]
(318) 2012/08/07(Tue) 16時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 16時頃
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これは…外典《とつふみ》の、
[惨憺たる悲劇のその向こう、 湿った咀嚼音と共に一人の男が佇んでいた。
外典とは 《組織》のけして認められることのない暗部の一。
守宮の中にも一人、その命が収められている。
いらない切れ端。切り落とされたトカゲの尻尾のような 塵芥に等しい存在。
――持ちうる力の大きさとは比せず 軽んじられた"命"のこと]
(319) 2012/08/07(Tue) 16時頃
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真なる紅鏡がきたれば 哀れな存在も救われように…
[影なる玄の頭をゆっくり撫でれば 再び薄衣が手中へと現れる]
烏羽玉の 闇に守られし この命
…………未だ先は詠めず
[遠く、未だ悲鳴の響く街中 涅色に包まれた守宮から血の匂いは消え去っていた**]
(320) 2012/08/07(Tue) 16時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 16時半頃
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[地面に降り注いだ無数の真珠は、真珠目の男の死に伴ってぐずぐず崩れ、ただの炭酸カルシウムの粉末となった。]
んー?
[路地を立ち去ろうとした時、そう遠くないところに、何かの気配を感じ取った。]
あぁ、此奴の同類さんと……
……外典?
ま、いいか。 今はまだ、”その時”じゃないだろうし。
[わざわざ、会いに出向く必要はない。 幸にせよ不幸にせよ、近く、出会う事になるだろうから。]
(321) 2012/08/07(Tue) 18時半頃
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/* どこいこ。トルニトス[[who]]
80(0..100)x1奇数ならサイモン、偶数ならホレーショー
(-155) 2012/08/07(Tue) 18時半頃
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/* っしゃあああホレーショーせんせきたあああ!!!! (二重のいみで
(-156) 2012/08/07(Tue) 18時半頃
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[左目から引き抜いた小太刀を手に、少女は街をゆく。 教会を訪れたのは初めてで、なんとなくの方向はわかっても、 道は曖昧で迷いがちに。
小太刀が先ほどよりも遥か黒く染まっていること、 何より、身体から小太刀を抜くことに疑問も違和も得ていないようだった。
僅か、僅かずつ歯車は狂う。
彷徨う足は、見覚えのある「教師」にとまった。]
永丘、せんせ…?
(322) 2012/08/07(Tue) 18時半頃
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─ 楽功銀座アーケード ─
[永丘の姿は、アーケード街にあった。 吸い損ねた煙草を、改めて一服と思ったが、ここは生憎禁煙のようだ。]
人はね、幸福ばかりを求めすぎなんだよ。
[ポケットから出そうとしていた煙草を引っこめ、口の中だけで小さく呟く。
幸せになりたい───その欲求ばかりを膨らませた結果、生まれた歪み。 傾いた天秤。 さて、傾きを修正するには、どうすればいい?]
(323) 2012/08/07(Tue) 18時半頃
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はい。 君は、百合川さんだったかな?
[にこやかに、声をかけてきた少女を振り返る。]
(324) 2012/08/07(Tue) 18時半頃
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はい。 先生は、こんなところで何を?
[どす黒い武器を抱きながら、問いはいつも通りの少女。 周囲に今は、魔性の影はないか。 見回してから、首をかしげた。]
ここは、平気…? 街の中に、いっぱい変なものが出てきてるんですが、 先生は無事みたいですね。
運が良かったのかな。
[運命、などと全く信じてはいない少女だが、 この教師をみてふと、言葉が口をついた。]
(325) 2012/08/07(Tue) 19時頃
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[少女の姿、抱かれた武器を見ても、その笑みは穏やかなまま。 まるで、ごく普通の少女を見るかのように。]
平気? ふーん、街の中に変なものが出てるんですね。 暑いからかな?
うん、僕は平気ですよ。 あぁでも、向こうの路地で地面が崩落してね。巻き込まれちゃった人がいましたよ。
(326) 2012/08/07(Tue) 19時半頃
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運がいい、ですか。
そうですね、百合川さんの言う『変なもの』がそんなに一杯いるのなら、まだ出会っていない僕は、運がいいのかもしれません。 けれど僕は、その変なものが何かを知らない。 もしかしたら、僕にとっては変なものではないかもしれない。
もしかしたら、まだ出会えないのは不幸……かもしれませんよ?
[向ける笑顔は、やや冗談まじりなもの。]
(327) 2012/08/07(Tue) 19時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 19時半頃
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ひとが、まきこまれた…
[感情の薄い表情を、僅かに顰める。 それが「良くない」ことだというくらいは、少女にもわかっていた。 けれど今、それがとても遠い。]
アレに、先生は会いたいんですか。 あんなに穢らわしいものに…… アレに会って幸運なんて、死にたがっているひとくらいだと思います。
[穢らわしい、という嫌悪の情だけが色濃く。 冗談の通じる生徒ではなかった。]
(328) 2012/08/07(Tue) 19時半頃
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先生。 先生は、かもしれないとか、もしかしたらっておっしゃいますが…
[その顔を見上げる。 可能性。幸運。不幸。 彼のよく使う単語を並べて。]
先生にとっての「幸運」って、なんですか?
[いつも穏やかで、けれど完全に満たされているようには見えない教師。 思えば彼には、謎が多い。 他者に興味を持たないで生きていた少女にとっては、珍しい問いだった。]
(329) 2012/08/07(Tue) 19時半頃
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/* 見てみるとトルニトスくらいしかりゅせさんがいない。
あたまぱーんしていて何をしていいやらっほい状態なのだが 永丘先生うひょー!!!しつつ
どうしようね。 1,設定まとめようぜ 2,亀吉[[who]]にむちゃぶろうぜ(過去編) 3,華月斎[[who]]にむちゃぶろうぜ(肩書き編) 4,華月斎[[who]]に攻撃しようぜ(無茶)
1
(-157) 2012/08/07(Tue) 19時半頃
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/* 私は華月斎と亀吉にふるのがすきらしい。しってたわー
設定まとめ……?? ぱーんしているのにえらいものを……
(-158) 2012/08/07(Tue) 20時頃
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/* こっちのアカウントがあまりに前もニートだったんだけど 今回もニートの予感。
そしてチェック忘れた頃に質問来てするーしそうでこわいわ…
(-159) 2012/08/07(Tue) 20時頃
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アレっていうのがどういうものか、先生よく知らないからかな。
[嫌悪の表情を浮かべる女生徒に、困ったように眉を寄せる。]
けれど、そんなものがこの辺りにいるのなら、君も、早く家に帰った方がいいですよ。 不幸な目に遭うのなら、タイミングを選ばないと。
(330) 2012/08/07(Tue) 20時頃
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幸運?
[問われると、ポケットから10円玉を取り出して]
幸運は、不幸の裏側。 不幸は、幸運の裏側。 紙一重なんだよ。
ほんの今までの幸運が、次の瞬間、不幸になる事だって有り得る。 逆もね。
[手の上で転がして、裏と表を入れ替える。]
幸せなくして、不幸はない。 不幸なくして、幸せはない。
(331) 2012/08/07(Tue) 20時頃
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けれど、多くの人間は、幸せだけを追い求める。
[手の中には、いつの間にか5枚の10円玉。 次々裏返してゆくが、どれもすべて、両面とも表柄。]
あぶれた不幸は、どこに行く?
(332) 2012/08/07(Tue) 20時頃
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/* 日本語を喋れ俺!!!!!
(-160) 2012/08/07(Tue) 20時頃
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[教師の仕草を注視する。 動くコイン。 裏と表。 夕日を受けて、キラリと光る。
ああ、この時間帯は、逢魔が時と呼ばれるのだったか――]
あぶれた、不幸…… 誰かが、代わりに引き受ける、とか…
[マイナスのままでいられるものなどない。 絶対量というものが、あるとするならば。
誰かとは、誰?]
(333) 2012/08/07(Tue) 20時頃
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そう、正解。
[聡明な少女に笑みを向け、10円玉を握りしめる。 次に手を開いたならば、其処にあるのは、裏ばかりの10円玉。]
『人の不幸は蜜の味』
……って言葉、知ってるかな。
他人に降りかかる不幸を、喜ぶ言葉。 僕、思うんですよ。 これね、無意識のうちに、己の受けるべく不幸を、他人に転嫁する事を望んでいるんじゃないかなって。
……けど……。
(334) 2012/08/07(Tue) 20時頃
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蜜ばっかり啜っていると、やがて蜂が寄ってくるよね。
(335) 2012/08/07(Tue) 20時頃
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[手品のようだ。 目の前で、表は全て裏に変わる。
彼の言う、幸福と不幸のように。]
蜂…… 蜜にしか近寄らない、不幸……?
[伺うように、教師の顔を見る。 笑みの形。 けれど、語るは不幸のかたち。
そこに浮かんだ感情を言葉にできるほど、 少女の情緒は成長できていなかったけれど。]
(336) 2012/08/07(Tue) 20時半頃
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[キーンッという音と共に鎚を振り下ろす。 発する熱が身体中を刺激して、篭る熱に疲労の吐息を零す。]
熱……。
[汗を拭って、うち終えたばかりの剣を放った。 一から作るのには時間がかかる。 だから、今ある兵の剣を打ち直し、鍛え直す事にした。 一通り仕事を終えた時には、汗で服を絞れそうなまでびしょ濡れになっていた。]
…これでいいだろ。 何を警戒しているか知らないが、俺は仕事をやってやったんだ。 もう解放してくれないか?
[その一言に、看守は首を横に振って、再び打ち手の両手を拘束した。]
『ヨーランダ様が用があると仰せだ。ついて来い。』
[まずい、とは思いはしたモノの拒絶する術は無く、仕方なしに謁見の間まで案内される事となった。]
(337) 2012/08/07(Tue) 20時半頃
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『久しぶりですね。 バイストス…いえ、今は13代目華月斎と名乗っているんでしたね。 穢れた血を引く不義の子?』
[噂以上に嫌な女王に育ったらしいヨーランダの声に視線を上げた。]
知ってたのか…ヨーランダ姉様。
[その一言に、目は血走り、手にした鞭で打ち手の身体を弾き叩いた。]
あっぐっ……穢れた不義の子に姉などと呼ばれたく無いらしい。 だが、本当に穢れているのは果たして俺だけかね? 男の後継が欲しくて妾を囲っていた糞親父こそよっぽど穢れてるだろうに。
[皮肉を口にすれば、再びその鞭を鳴らした。]
…で…わざわざ俺をここに連れてきた理由は、なんかあんだろ?
(338) 2012/08/07(Tue) 20時半頃
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そう。 蜜には蜂が集るもの。
たとえばね……。
[首を傾け、視線を後方へと流す。]
こうして、君のような聡明な生徒と会話できる事は、教師としての僕の幸運。
けれど、ほら。 蜂が蜜を嗅ぎ付けた。
……あれは、君の言うところの”穢れ”かな?
[歩み来るのは、深紅のロングコートに身を包んだ、深紅の長い髪の女。]
綺麗な色だ。 例えるなら、そう、ガーネット……かな?
(339) 2012/08/07(Tue) 20時半頃
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[女王が求めるのは空剣・華月斎の在り処であった。 それを聞き、自分の住む小屋を探したのかを問う。 既に探したと言われれば、今度は楽しげに打ち手は笑う。]
『空剣』なんて言っているから、必死で剣を探しているんだろう?
『空剣・華月斎をその手にすれば、世界を手に入れたも同意味である。』
案の定、そんな言葉を聞いたんだろう? だが、まあ…当たらずとも遠からず。 少なくとも、あれと同じ"武器"は俺には作れない。 先代であっても決して作れないだろうさ。
[あれはそういうモノだと笑いながら、窓の外から空を見つめて。]
あれは”空剣”と名乗るだけあって、まさに空を制する為の剣だ。 きっと、あんたらには一生見つけられないだろうけどな。
[そう笑い飛ばすと、再び鞭でその身を打たれる。 そのまま気を失えば、悔しげな王女の顔を見るまでも無く、再び牢へと運ばれて…。]
(340) 2012/08/07(Tue) 20時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 20時半頃
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[教師の視線を辿り、少女も振り向く。 そこに、歩み寄る女―――― 害意《穢れ》に満ちた、その姿。]
っ―――!!
あんな、 あんな…穢らわしいものが、きれい…?
[ごく自然に、少女の手は刀を構える。 少女の小太刀は、対面する女よりも余程黒ずみ、 穢らしく毒々しかったが、少女はそれを気にする様子もなく。]
あれが、蜂なら…… 私は、蜂を、斬らなくちゃ。 先生は、そこに。
[言って、女へと斬りかかった。]
(341) 2012/08/07(Tue) 20時半頃
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[相手は、魔性ではない。 だというのに、少女の小太刀に迷いはなく。 眼帯の下の黒い眼球が、ぐるりと嗤う。 「穢れは斬れ」と、何かが命じるままに。
教師には、少女に覆いかぶさるような漆黒の影が見えたろうか――――]
(342) 2012/08/07(Tue) 21時頃
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― →黒の教会へ ― [結局、行っただけの成果はあったのか。 自分の出自について情報収集は王宮に殴りこむ気分でも無いので早々に諦め。
ただ、先生の言葉と銀の境界《サーフィス・ヴェルリオラ》の事を知っただけではないのか。 そんな事が頭を過ぎる……しかし、境界の影響なのか何なのか、教会の異変に気付いたのは全てが手遅れになってからだった。]
な……
(343) 2012/08/07(Tue) 21時頃
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[女が何か唱えたと思えば、 炎が踊り、少女へと迫った。]
は―――― ッ!!
[身体を舐めるそれを、一刀のもとに切り捨てる。 制服の端に焦げ目ができるも、少女の被害はそれだけ。
真っ直ぐに小太刀は、女へ袈裟懸けに切りつけた。]
(344) 2012/08/07(Tue) 21時頃
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『 あああああああああああああああああ!!! 』
[甲高い悲鳴。 その瞬間、少女の動きが止まる。]
わたし ……いま……
[相手の悲鳴に初めて、驚いたように目を見開いた。 返り血が、血飛沫が少女へとかかり、ぬるりと手が生暖かい。
その隙に女は、牽制の炎を撒き、逃げた。]
(345) 2012/08/07(Tue) 21時頃
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― 黒の教会 ―
[最初に見えたのは紅。 炎や雷でも黒の床は何も変わらない。 ただ、血の紅を何とかする事等出来るわけも無く。
次に見たのは変わり果てた骸となった子供達と。 何とか残った子供達を守ろうとする異国の宗教の信徒達。]
……これは、どういう事かしら。
[横に居た騎士が神とか宗教とか何かを言っている。 その騎士の身を煉獄の業火《BLAZE》で痕跡すら残さず燃やし尽くすと次の騎士に。]
これはどういう事かしら?
[正義を口にしようとした騎士の身体を雷が包み、骨も残らないように消滅させる。]
(346) 2012/08/07(Tue) 21時頃
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綺麗な色だと思うんですけどね?
赤は恋、情熱、生命、活気、勇気、革命、炎のイメージ。 と同時に、血、怒り、野蛮、危険、色情、地獄、残忍の象徴。
[柘榴石の女を見ながら、誰に語りかけるでもなく、語る。]
戦いますか?
[毒々しいまでに黒ずんだ刀を構える少女へ、視線を向ける。 そこには恐怖も驚愕もなく、ただ、穏やかな笑みのままに見る。]
はい、そうしましょうか。
[言われるままに数歩下がり、花壇の縁に腰掛ける。]
あ……禁煙だっけ。
[煙草を吸おうとして、ここが、禁煙のアーケード街である事を思い出した。 ついてない。]
(347) 2012/08/07(Tue) 21時頃
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|
く、ぅ ……!
[炎は振り払ったが、少女の髪の毛の先はかるく縮れたらしい。 けほ、と小さく咳き込んで、しかし炎のお陰か、 先の驚きは去ったようだった。
ただ、胸の中心が、痛い。
それを堪えながら、教師の元へ戻ろうと、足を向けた。 彼はまだ、見ていたろうか。]
(348) 2012/08/07(Tue) 21時頃
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|
私の質問に答えられる人は居るのかしら?
[黙って怯えるだけの騎士を風の刃が切り裂いた。]
生かして返して欲しければ、応えなさい。
[その言葉に宗教家が回答する。 全ては銀の王女ヨーランダによる指令なのだと。 この混乱を契機に周辺の国にも正しい宗教と正しい施政を伝えるのが、彼らの役割と言われているのだと。]
そう、ありがとう。
[応えて、安堵した者を次々と炎が包んでいく。 自分の愚かさを呪うように。 その炎が自身の身まで焼くことは無い、自身の魔力耐性はこの程度なら簡単に跳ね除けてしまう。]
息のある子はこちらへ…… ……治療、するわ。
(349) 2012/08/07(Tue) 21時頃
|
メアリーは、教師の顔を見れば、少しの安堵を得た。
2012/08/07(Tue) 21時頃
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[制服の、下。 少女の胸には今、黒い刺青のような痣が浮かんでいた。 その紋様が、封印を示していることは、知識あるものにしかわかるまい。
ともあれ、制服を着込んだままの今、 教師がそれをすぐに目にすることはないだろうが。 歩み寄った少女は、黒いスーツの教師を見上げ、苦しげに息を吐いた。]
先生…… 今の、いまの穢れ………ひと、でした……?
[今、自分が迷わず斬ろうとしたものは。 確かさが欲しくて、目にしたものを改めて問う。]
(350) 2012/08/07(Tue) 21時頃
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[治療を終え、死んでしまった子達の遺族に詫びるが。 彼ら彼女らがホリーを責める事はしない、守れなかったのは自分達なのだから。
その中で、子供を失ったある親が。 無言で教会の儀式用の剣を手に取ると外へ出ようとしていた。]
どこへ?
「あの女を、銀の王女を殺す……」
[その動きを封じるように、風の奔流が彼の足元で巻き起こる。]
殺されるだけ。分からない訳じゃないでしょう?
「それでも、やらなければならない……」
[その言葉に、光輝の黒薔薇皇子《ライトニング・エル・プリンス・オブ・ブラックローズ》との会話が思い出された。]
(351) 2012/08/07(Tue) 21時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 21時頃
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[黒い影が少女を覆う。 目を瞬かせ、それを見る。]
うわ、熱そうだねぇ。
[炎に捲かれるさまを見ても、零す言葉はその一言のみ。]
(352) 2012/08/07(Tue) 21時頃
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[彼の言うように、自分が先陣を切ってあの連中を壊滅させていれば、ヨーランダが他国に介入する余地なんて無かったのではないのか。
そもそも、この教会に来る人間だけを救う。 それで良かったのだろうか。
ちょっと厨二病で言う事は芝居がかっていて。 逃げ込んできたのに、チカラを授けたら此方が送り出すよりも早く出撃しようとしていたあの彼が自分と同じチカラを持っていたのならば、彼はきっとこう言うだろう。]
(353) 2012/08/07(Tue) 21時頃
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私が、銀の王女《Argento Principessa》ヨーランダを殺す。
そして、此処に居るみんなが幸せに暮らせる。 そんな社会を作る――
[かくして、歯車は廻り出す。 その運命はどこへ転がっていくと言うのだろうか。]
(354) 2012/08/07(Tue) 21時半頃
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/* 闇落ち、なぅ
(*32) 2012/08/07(Tue) 21時半頃
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あ、逃げた。
……危ないねぇ。
[女が逃げる際に放った牽制の炎。 その火の粉が肩に散り落ちた。 しかし黒いスーツには、焦げ跡ひとつ付くことはない。
そして少女が此方へ戻ってくれば、拍手で迎える。]
お疲れさま。 百合川さんは強いですねぇ。
(355) 2012/08/07(Tue) 21時半頃
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/* 闇落ち一名様ごあんなーい。
私も早く落ちたくてじりじりしてますがダミー死亡までまとうかなとかなんとか。 6代目呪刀、私が設定吸収しちゃうきで すっちゃってる。
(*33) 2012/08/07(Tue) 21時半頃
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/* きれいな邪気〜♪ とか言ってたら段々ひどさが増していた件wwwwwwwww
(-161) 2012/08/07(Tue) 21時半頃
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/* いいよー。
ちなみに、武器が欲しくなった時にメアリーから取り出したりは出来るんだろーか。 もしくは、「あたしの剣」と称してメアリーに戦ってもらうのも素敵だけど。
(*34) 2012/08/07(Tue) 21時半頃
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[武器は武器。刃に過ぎないと華月斎の言葉を聞いて]
……ああ、重々承知しているつもりだ。 傷付ける為の武器だからこそ…… 私はそれを、守るために振るうのだ。
[仮面の下から響く声はどこか優しく、 おそらくは小さく微笑んでいるのだろう]
[工房に戻る男の背に一礼をして、その場を後にした]
(あの中で一悶着あっただろうに、散らかってないのだろうか……)
[などと、どこかずれた心配をしながら]
(356) 2012/08/07(Tue) 21時半頃
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[その後も騎士は街を奔走する。 溢れる魔物を狩り、人々を守る為に。 どれほどの時間が経過したか、《此方の世界》の住人ではなく 流れる時間の違う騎士にとってはそれはよく分からない]
[そうして街を奔るうち。 辿り着くは黒の教会]
(357) 2012/08/07(Tue) 21時半頃
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―― 黒の教会 ――
これは……
[それは悲惨な状況だった。 遺体と、骸と、遺体と、骸と]
[騎士が辿り着いた時、既に其れを行った者達はこの世の者では無くなっていた。
(358) 2012/08/07(Tue) 21時半頃
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/* ホリーが教会に戻ってきてるうちに接触を計るよおおお!!(ズサァァァ ヨーランダのとこに乗り込んでいきそうだけどすべりこむ!_(:3 」∠ )_ ===Σ
(-162) 2012/08/07(Tue) 21時半頃
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…………。
[制服の下に隠れた刺青、直接見えたわけではない。 しかし、まるで何かが視えたかのように、僅かだけ眉を動かす。] はい? 今のが、人かどうか……ですか?
[けれど問いかけを受け、表情はまた元へと戻り]
そうですね。 一般的な人間は、あのような炎は発しないと思いますよ?
(359) 2012/08/07(Tue) 21時半頃
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―→喫茶 銀時― 全く、イルはやんちゃさんですね。
[影が何処へやったのやら、気付けば上着が無かった。 溜息ながらに解けていた髪を括り直し、歩き出すは]
思い出した今、ぼんやりしている暇はなさそうです。 行かなくては――神器の一つ、運命の歯車《フォルトゥーナ・マインド》の元へ。
[左の手に出現させた、櫂の導く先。 彼岸にも影響することの出来る、絡繰仕掛の彼女に向けて。]
(360) 2012/08/07(Tue) 21時半頃
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[先ほどの言葉に、一度教会の奥へと下がっていく民間人の信徒達。 行く時はぜひ連れて行ってくれと言われており、その心情は容易に理解できるのでそれを了承した。 人を守りながらでも、魔術的な事に特化した戦闘スタイルであれば何の問題もない。]
……貴方は。
[その後、教会へ駆け込んでくる一人の暗黒騎士。 その姿には見覚えがあった。 いつだかの戦いで、終ぞ決着はつかなかったあの時の――]
(361) 2012/08/07(Tue) 21時半頃
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/* できるよー 1,華蓮から取り出して武器として使うもよし、 (この場合、小太刀か6代目として教会に保存されてた刀になる)
2,華蓮を使役するか、
3,華蓮と2刀で造られる完成形を振り回すか、 の三択かな。 三番目は後の方へとっておきたいのきもち。
というのは私の想定なので それを飛び越える此れ!!ってのがあったらふられたらこたえるよ。
(*35) 2012/08/07(Tue) 21時半頃
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哉で、謡え。 片翅/喪失ノ櫂《イル・ユンナーシュ》。
[一漕ぎ、のちに転送。]
(362) 2012/08/07(Tue) 21時半頃
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[戻って最初に迎えたのは、労い。 どうして、と視線で訴えるが、問いの答はシンプルで。]
そ う…… あれは、ひとじゃあ、ないん ですね…。 穢れは、 あんな穢らわしいものは… ひとじゃあ、ない。
[教師の答を、少女はこう受け取った。 自分に言い聞かせるよう、繰り返す。]
だから―――― やっぱり、穢れは、斬らなきゃ。 先生、ありがとう。
(363) 2012/08/07(Tue) 21時半頃
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[牢屋に戻れば、すぐに目は覚めて、傷の治療もそこそこに再び鎚を握る。]
もう少し、もう少しで何かが掴める。 誰かの為に…ただ、今はあの子の為にもう一つ……。
[握った鎚を振り下ろし、剣を打つ。**]
(364) 2012/08/07(Tue) 21時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 21時半頃
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―喫茶 銀時―
[落ち着いた調度の店内、蝶と共に空間を転移し出現する頃、機織りはまだ片眼鏡《モノクル》の男に問うている最中だったろうか。 空間転移しようと一応は常識を持つ者として、取り込み中のようであれば割り込むような真似はせず――
ただ、突然現れた男に興味深そうに見つめられるだけで充分何事かと思われるだろうが。]
(365) 2012/08/07(Tue) 21時半頃
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/* めがずるんずるんするなか必死で読みなおしてんだが
(>>0:130 ホリー) (>>0:132 華月斎)
さりげなく村建をでぃするのやめなさい()
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 安直言うなwwwwwwwwwwwww
(-163) 2012/08/07(Tue) 21時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 21時半頃
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/* 捕まるの早かったな。 ヨーランダ襲撃に居合わせたかっただけなんだけどね。
とりあえず、少なくとも2日目でつられる前にライトニングとメアリーの学生コンビには一回顔合わせしたい。
(-164) 2012/08/07(Tue) 21時半頃
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[もし彼女に、外見的特徴が無ければ分からなかっただろう。 何故なら、騎士にとって《此方》に知った顔がいるはずがないのだから。 だがその頬の逆十字と文字は、確かに見覚えのある物で]
……何故……此処に?
[あの時戦った地は確かに騎士がいつもいる場所ではなく。 かといって、《此方》でもなかったはずだ。 とはいえ、あの時の任務は正体を伏せる厳命があったりと 普段と違いすぎる内容で、あまり詳しいことは教えてもらえていないのだが]
(366) 2012/08/07(Tue) 21時半頃
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― 喫茶:銀時 ―
[時間泥棒《ツァイト・ディープ》との話のほんの区切りに。
不意に、甲高いアンテイクの鈴が鳴る。 それは、玄関扉ではなく、ショウウインドウに飾られた、細工時計が時間を知らせる音色。]
… おこしやす。
[一つに束ねた長髪を揺らし、扉ではない場所から現れた姿へと。 向けるのは接客の挨拶。]
… 奇異な運命を抱く方。
[ かるる ぱたん とん ]
[ただ、相手の質をそっと添えて。 糸弾く歯車の軋みに微笑んだ。]
(367) 2012/08/07(Tue) 21時半頃
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/*
男ゲイルせんせー━━━━ヽ(〃▽〃 )ノ━━━━!!
キタ━━━━━━(≧∀≦)ノ━━━━━━ !!!!!
(-165) 2012/08/07(Tue) 21時半頃
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/* うーん。 目的もスイッチも見えない相手が多いなあ。
この教師に何をどうふろうかモニモニ考えながら ろぐなげえ
っつうかおも おもい wwwwwwww
(-166) 2012/08/07(Tue) 21時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 21時半頃
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/* (>>0:197 ホリー)
なんというかさすがの自信家。
(-167) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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/* ライトニング主人公の雪客ヒロインという案が 名付けシーンからずうううっと脳内にある。
とても。
とてもみたい。
主人公賢者、ヒロイン血族ってあつくね?あつくね??
(-168) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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[礼を言われると、瞬いて首を傾げ]
? 僕は、見ていただけで何もしていないと思うんですけど。
[「穢れは切らなきゃ」 少女がそう言いきるのには、頷きで応える。]
けれど、怪我には気をつけないとね。 女の子なんだから。
(368) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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|
何故……ね。 今はあたしは此処に居た、このまま静かに時が流れるならばそれも良いと思っていたわ。
つい、さっきまではね。
[教会の、まだ血痕の消えない床を見ながらそう呟いていた。 同時に、燃やし尽くされた痕跡が足に纏わり付いてくればそれを払うようにしてみせた。
死んだものへの慈悲を見せながら、別の死者を冒涜するような態度を見せている、そんな状態であった。]
(369) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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/* うーんうーん。 もうわけわからんなwwwwwwwwwwwwww
とりあえずホリーが赤か。 宝石十二人衆かっこいいのうwwwかっこいいのうwww
(-169) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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[それから。 女生徒の頭を軽く撫で、立ち去ろうと踵を返す。]
気をつけないとね。
厄災は、何処に潜んでいるか分からないんだから。
(370) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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ホレーショーは、ゆっくりと、アーケード街の出口へ向け歩いていった**
2012/08/07(Tue) 22時頃
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……突然、失礼しました。
[タイミングは、悪くは無かった模様。 櫂を仕舞い腰を折る。 廻り続ける歯車の音を聴きながら、先ずは何を切り出すべきなのか――]
貴女が、無事で良かった。 均衡を崩そうとする者に、貴女方を渡す訳にはいかないので……
[運命の歯車《フォルトゥーナ・マインド》、そして『空剣』と呼ばれる剣。そしてもう一つの”それ” 世界律《メロディ・ヴェルト》や銀の境界《サーフィス・ヴェルリオラ》を揺るがし、そしてゆくゆくは]
《日蝕》を起こそうとしている者達に。
(371) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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/* (>>1:70 ライトニング)
>なんちゃら術 それ、死んだら再利用します★って宣言か…?
wwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwこええええ
(-170) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 22時頃
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/* ルーカスメモの、 どうも に笑ったwww なんかかわいくてwwwwwwww
(-171) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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…………。 世界の均衡は、今や崩れようとしている。
君達との抗争で我々は同胞を失った。 逆もまた然りだろう。 だが今となっては、それは過去のことなのだ。
[かつては刃を交えた相手に向かい、一歩歩みだし]
以前は名乗らなかった無礼を詫びよう。 私は《暗黒騎士》が一人、トルニトス。 ……君の名は?
(372) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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/* 名乗るのが礼儀キャラやってると楽だな…… (他PCに自PCの名前を言うのに困るキャラとかたまにある)
(-172) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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/* おお、ゲイル先生とルーカスさんに何かしらある模様。 少し待ってみようかな。
そして狙い通りにキーアイテム席になれたっぽい! おー!!
(-173) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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いいえ。 先生は、答をくれました。 私が欲しかった、答を。
だから、ありがとう、です。
[真面目な顔で告げなおし、 付け加えられた忠告にきょとんと瞬きした。]
…… はい。
[頷きに躊躇いがあったのは、全身の傷を思ったから。 そっと左手首を握り、覆う包帯をなくした傷を隠す。]
(373) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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《暗黒騎士》トルニトスね、よろしく。 私はホリー。ホリー・ダークネス。
あの時の私達の機関はもう無いわ。 それでも、最初の理想は私の中にある。
[言葉の最期は、彼に説明すると言うよりも自身に言っているかのようにも聞こえてしまうだろう。]
(374) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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/* 今更ながら。 調べてるといろいろとヤバいかぶりかたをした版権をみつけてしまったわけだが、どうしようもないのでそっとみなかったことにする…
マジ全く意識してなかったんで許してください(ひらあやまり)
(-174) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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/* よし、ホリーを唆す文言は考えたぞ。
「私はもともと全ての《時》を支配していた神。 再び神に返り咲く手助けをすれば、 失敗した歴史を、何度でもやり直せる様にしよう。 子供達が殺された歴史、リセットできるぞ?」
たぶんこんな感じ。 */
(*36) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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/* それはまた心惹かれる……タイミング的には明日からはしばらく某国の玉座に座ってそうなので。 2人ともお土産持って会いに来てくれると嬉しいなw
(*37) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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ホリーか。良い名だ。
[一つ頷いて]
……私は、世界を守るのが使命だ。 だが残念な事に、此方の世界はよく分からない。 今何が起こっているのか。何が原因なのか。 私は何一つ、掴めてはいない……
ホリー。 もし何か、知る事があれば。 私に教えてはもらえないだろうか。
(375) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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|
/*
心配 … かけてもうて、かんにんな。 けど、あても、ただ傷つけられるだけではありまへんえ。 そのために、この意思と器があるんどす。
[入れ物の胸元を、大丈夫だと軽く叩いてみせる。 時に戦い、時に逃げる、その為に造られた肉体を。]
《日蝕》を起こそうと …
… この楽功都市に起こっている異変も、 その何者かの仕業、どすか?
(-175) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 22時半頃
|
先生も、お気をつけて。
[ぺこりと頭を下げれば、ツインテールが揺れる。
この忠告は、厄災の支配者《カラミティ・ルーラー》……
かつて反転事変《アポクリファ・リバシア》に関わったと 噂される称号を担うものならば、 不要どころか余計なお世話なのだが、 今の少女にそれを知るすべはなかった。]
(376) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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/* やっべメモに没ネタくっついたままだったてへぺろ☆ これ↓ ファン・デチュード【授業を終わります】 パルティシオン【楽譜】
最初音楽教師にしようとしていたなどと。 そしてトルトニスのログで調律師がどうのと書かれてるの見ちゃって怖気付いたなどとwww
(-176) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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――反転事変《アポクリファ・リバシア》――
[>>260>>261かつての王が創りだした、"派遣"。 世界を護るため送り出された、騎士や番人たちが 努力の末行った救済の裏には、光当たらず見捨てられた存在があった。 >>264表があれば裏がある。 まさに、彼の男の語る通り。
それら、救われぬ存在たちの怨嗟を受け、 騎士らの一部が闇に囚われた。 組織もそこに関わっているとされるが、真相は不明。
此の事件こそ、後に反転事変《アポクリファ・リバドース》と呼ばれた事件である。
当時強い力を持っていた守宮、 他の騎士や番人など、多くの勇者の活躍により、 事件は一応の収束を見せた。
時は、7代目華月斎全盛期である。」
(377) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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/* つか、もう邪気用フォルダにメモが溢れててどれがどれだか解らなくなりつつあr
投げるだけ投げたのでぼちぼち速度を落とそう。 変な振りの。
(-177) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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[しかし、穢れを払われた騎士たちの犯した罪は消えない。 奪われた生命は、戻らない。
世界とは、システムとは、 それを脅かしたものを簡単には赦さない。 「穢れは払われた」以降の記録から消された彼らには、 人知れず「追放者」の烙印が押されていた。
既に騎士ではないとされた彼らの行方は、誰も知らない。 野垂れ死にしたのだとも、組織に加わったのだとも、 或いは世界脅かす魔性となったのだとも言われている。
事件の生き残りが未だいることは、 世界にとって幸か不幸か―――*]
(378) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 22時半頃
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こないだまで、妙な能力者や魔性が暴れていた件なら組織の残党。
この教会の事ならば……いずれは殺された人達の敵討ちに行くんだけれどね……原因を一つ言うのならば。 宗教、じゃないかなって思ってるわ。
[宗教はどちらも正しいものだと言う人も居る。 しかしながら、邪教と言われる彼らは普通の人間で。 それならばあの王国の正義は誰が正義と認めると言うのか。]
(379) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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心配 … かけてもうて、かんにんな。 けど、あても、ただ傷つけられるだけではありまへんえ。 そのために、この意思と器があるんどす。
[入れ物の胸元を、大丈夫だと軽く叩いてみせる。 時に戦い、時に逃げる、その為に造られた肉体を。]
《日蝕》を起こそうと …
… この楽功都市に起こっている異変も、 その何者かの仕業、どすか?
[何かしらの心当たりでもありそうな相手に、問いかけた。]
(380) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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|
/* 風呂から上がったら、えれぇ設定が出来上がってた件www wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-178) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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[「追放者」――男が背負うその名は、「組織」によって烙印されたものだ。暗部たる研究に携わっていた者達、「先導者」<<ヨハネ>>によって。追放者というその単語に込められた意味は何か。追放者は、何から追放されたのか。 その意味ならば、男自身も聞いた事があった。
「追放者」は――正しき理から追放されたのだ。 尋常から追放されたのだ。 平穏から追放されたのだ。
打ち捨てられた力。軽んじられた命。それらの――外典<<とつふみ>>という、哀れなる存在に相応しい呼び名]
(381) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 22時半頃
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/* >>260>>261>>377 同僚達がやらかしたらしい(;`・ω・)と、とるちゃんはそんなことしてないよ! 仕事一筋ですん。 でも光の当たる場所は羨ましい(指咥え
(-179) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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/* 練ってるうちになんかぶつかった気配がするが
\こまけぇことはきにすんな!!!/
(-180) 2012/08/07(Tue) 23時頃
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/* 分かる人には分かるかもしれない裏話。 このルーカス、5、6人ほど架空の人物を混ぜて作ってある。
まずギリシャ神話から2柱の神、クロノスとクロノス。 時間を司る神クロノス。それから、 ゼウスに神の座を追われ、冥府に幽閉されたクロノス。 次にエンデの「モモ」から時間泥棒とマイスター・ホラ。 あとは怪盗キッドとか、ムスカとかいろいろ。 */
(-181) 2012/08/07(Tue) 23時頃
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/* 反転事変《アポクリファ・リバシア》……????? 反転事変《アポクリファ・リバドース》???????
お前は何を言っているんだメアリ……じゃなかった華蓮。
(-182) 2012/08/07(Tue) 23時頃
|
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/* 騎士 だと wwwwwwwwww
(-183) 2012/08/07(Tue) 23時頃
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|
そうです、ね。
[そうだ、彼女は只の絡繰ではない。 紡がれた言葉を信じ、そして頷くが、しかし。]
はい。 運命の歯車はもうとうに回り始めて――油断をすれば、均衡も、機構《システム》も崩れてしまうでしょう。
幾つの組織や思惑が関わっているかは僕にも定かではありませんが……
[間。]
いざという時の為、信頼できる守人を見つけておくべきかも知れませんね。
(382) 2012/08/07(Tue) 23時頃
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ゲイルは、眼鏡の奥、かすかに眉を寄せた。*
2012/08/07(Tue) 23時頃
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/* あまりにもあれそれがごちゃあしていた気がして 強引に合体そぉいしたわけだけれど
齟齬ったら伝承が間違ってましたてへぺろでいいよね。
ルーカスは神になるのね。( えあしば )
ホリー、華蓮王国いきたくない(まがお) 設定諸々を把握しきれていないの。
(*38) 2012/08/07(Tue) 23時頃
|
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宗教……思想はいつでも、争いの火種になるというのか……
[《暗黒騎士》は世界のシステムの一部。 だがそれぞれには感情があり思想があり。 ……その齟齬が生み出したのが、あの《反転事変》―――]
[そして彼女が口にした敵討ちという言葉。 流された血を、更に血を流すことで贖おうと言うのか]
……君は。 どこへ行くつもりなのだ?
(383) 2012/08/07(Tue) 23時頃
|
|
[ 永丘ホレーショー。 41歳、厄年、独身。 陽睡学園非常勤講師。 教科、経歴、一切不明。授業風景すら、見た事のある者はいない。
しかし彼は”教師”として、学園に”存在”している。 その存在を、誰も疑いはしない。 ただ一部の者を、除いては。
臥龍岡・ホーリー・レイズフォーチュン
それが、この男の本当の名。 いや、はたして名などあるのだろうか。
そもそも”存在”しているのだろうか───]
(384) 2012/08/07(Tue) 23時頃
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|
/* しゃわってきた
ねむい(ρw-).。o○
(-184) 2012/08/07(Tue) 23時半頃
|
|
/*
あと一時間くらいで更新?だよね?
(-185) 2012/08/07(Tue) 23時半頃
|
|
[――反転事変《アポクリファ・リバシア》。 それはかつて起こった「反転」。反転した「事件」。 世界の異変に立ち向かった者達の中には、多くの騎士がいた]
[その中には、闇に囚われた、反転した者達が、いた]
[世界から赦されない影となった、打ち捨てられた彼らは、暗に「追放者」と呼ばれた。それから。ある者は死に、ある者は魔に堕ち、ある者は―― 「組織」によって。 真に、「追放者」とされた]
[その者は、世界の多くから忘れられていきながら。 長い時を闇で過ごし―― ――最早、己でも、己を忘れて]
(385) 2012/08/07(Tue) 23時半頃
|
|
……どこへ、か。 難しいわね。
[それでも、微笑んで。 目の前の暗黒騎士に告げた。]
誰でも暮らせる平和な社会。 それを……作りたいもの。
(386) 2012/08/07(Tue) 23時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 23時半頃
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/* もしかしなくても:忘れている=思い出さなければ
(-186) 2012/08/08(Wed) 00時頃
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/* 普通に行き先(=隣国)を聞こうとしたらなんか哲学な答えが返ってきたでござる! これが邪気か!!
(-187) 2012/08/08(Wed) 00時頃
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―少し前:喫茶銀時―
機織り……運命を紡ぐ者、という訳だ。
[名はあるか、と問われれば]
名かね? 私は、ルーカス・クロフォード。 この姿でいる時は、そう名乗るようにしている。
真の名は、君も聞いたことがある筈だがね?
(387) 2012/08/08(Wed) 00時頃
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[己の内側に、回る運命の歯車《フォルトゥーナ・マインド》を感じて、緩やかに細い瞳を閉じる。]
… もう、世界の運命は、大きく傾きかけて。 意図《糸》して止めるもんが居らんと、あっという間に肥大してまう。
あては、ただの歯車。 時折、器に授かった良心で人を助けるだけの。
ただ永く、唯一つの意思に染まらんよう、逃げる歯車。
[そうなるように、造られた。 道具として、使われる物としての歯車の役目は、唯中立。]
(388) 2012/08/08(Wed) 00時頃
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―古い旧いお話―
[6代目華月斎。 今や悪魔崇拝と呪刀で知られる彼の最高傑作は、 制作当時は「清刀」と銘打たれていた事を、今や何人が知るだろう。
その名に全く似合わぬ製造工程を歩みながら、 創り出された刀は確かに銘に見合った美しい武器だった。
昔、昔の話だが、此れは確かな事実である。*]
(389) 2012/08/08(Wed) 00時頃
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必然…ね。
確かに、私はただ馴染の店主に会いに来ただけ。 其処で偶然、君に会った。 これは、私の《運命》が曲げられたからだろう。
[呆れたように溜息をついて]
……辟易しているのだよ。《運命》に管理されるのに。
君を探していた理由……単刀直入に言おう。 私には、君の歯車が必要なのだ。 《運命》を操作し、《時》を定めるその力が。
(390) 2012/08/08(Wed) 00時頃
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