47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、聖痕者が1人、降霊者が2人、追従者が1人、煽動者が1人、賞金稼が1人、預言者が1人、魔女が2人、生贄が1人、魔術師が1人、仔狼が1人、黙狼が2人、邪気悪魔が1人、弟子が1人、一匹狼が1人いるようだ。
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人殺しと一緒にいるなんてごめんだヨ!へ…へっ、部屋に戻らせてもらうヨ!
(0) 2012/04/08(Sun) 05時頃
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― Good Mornig Good Mornig ― [目を覚ませば今度は、君はどこか部屋の中だ。 湿気のある、薄暗い独房だ。 時化た匂いのする寝台の上で君は目を覚ます。 君は起き上がる。 奇妙に引き攣れる皮膚の感覚を、胸のあたりに感じながら 君は眠気を振り払うように頭を振る。 どんなに思い出そうと努めようが、君の記憶は 護送車の中で資料を読んだことしか引っ張り出さない。] あ゛ ……ああ 頭痛ぇ [厳密に言えば、君の感じるそれは、薬の残るダルさだ。頭に少しの重さを負いながら、君は床に足を降ろす。]
(1) 2012/04/08(Sun) 06時半頃
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[立ち上がる前に、君は胸部に触れてみる。 緋色の囚人服で見えない位置にある、引き攣れる箇所は、 指先で触ってみても歪に盛り上がっているのがわかる。] [君は仏頂面を僅か顰める。 けれど理解することはない。]
……、……まあ 痛くねーし。 それよか。
[君は動くことを選ぶ。 まずは今いる独房を調べてみればいい**]
(2) 2012/04/08(Sun) 07時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 07時頃
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/* 魔女wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
魔女 ズリエル
ああああ
字面の破壊力wwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-0) 2012/04/08(Sun) 09時頃
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やったーやったー!
こえええええ!
(-1) 2012/04/08(Sun) 09時頃
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ノータイムでズリエルさんに、かりせっと!
(-2) 2012/04/08(Sun) 09時頃
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―独房01―
[酒も飲まない。 煙草なんてもっての他。 健康的な生活を心がけ、朝にはジョギングだってやっていた。
そんな男は、連れて行かれた施設の中でも、 比較的早く目が覚めただろう。]
…… ぁ?
[声は低いが寝起きはいい方だ。 のそりと起き上がり、囚人生活の中で伸びた髪を払う。 もともと長めの黒髪は、縛るものがなければ少し邪魔だ。]
(3) 2012/04/08(Sun) 09時頃
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ここ、は…… ま、いいか。
[考えかけたが、知らぬ場所であれば地名を聞いても無意味だ。 殺し合いなんて真似をさせる場所が、わかりやすいわけもない。
立ち上がろうとした男の違和感は、右脇腹にあった。 肋よりも下の位置、触れたところで痛みはない。]
さぁて、と。 誰か、いねぇかなぁ?
[特にあいつとかいいな、と思い浮かべたうちの一人。 10番、鑑識官。]
(4) 2012/04/08(Sun) 09時半頃
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いいなぁ。 捜査一課も良かったけど、あっちも考えてたんだよなぁ。
[遺体のチェックが出来る仕事、という認識だ。 必ず遺体に会えるわけではない一課とは違う。 異動願いを出すとき、真剣に迷った時期もあった。 結局、配属は一課で、ほぼ希望通りだったのだが。
鑑識官としての彼は知らないが、 鑑識官である彼が起こした犯罪は知っていた。]
人殺しの警察。 犯罪者でも、人間だよなぁ? 俺は凶悪犯罪者ってやつに、はいんのかね。
[毛先が荒れ放題の邪魔な髪を後ろへ流し、 男は人を探して、探索を始めた。**]
(5) 2012/04/08(Sun) 09時半頃
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/* おまかせで降霊か。たしかに人気なさそうなところだしな……。 非常に妥当なものを引いた。
しかし降霊2いるの。 2人もいらないよこの役職。片方に架空邪気絆でも結んで殺すか。(やめなさい)
(-3) 2012/04/08(Sun) 10時頃
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/* ちなみに役職はなんでもよかった。 考えている能力に役職でできることを追加能力で足せばいいかなって思ってたし。
じゃあ、死者の人生でも見るかな……。
(-4) 2012/04/08(Sun) 10時頃
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/* ドイツ語でも「フラッシュバック」は外来語扱いでそのまま英語スペルで書くのか。 Rückblendeだと、映像関係の用法としてのフラッシュバックになるしな……。
でも、こちらでもさして間違えてはいない気がする。 村全体を「架空の物語」とみなせばRückblendeでも用法的には正しい。とどのつまり、俺の主観か。
(-5) 2012/04/08(Sun) 10時頃
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― 独房02 ―
[ベネディクトが目を開けると、最初に見えたのは薄汚い天井だった。護送車の格子も、隙間に見えた空もそこにはない。 声を出そうとしてひどく喉が乾いて口の中が気持ち悪いと気づいた。そういえば吐いたのだっけ。吐いて、着替えて、それから――。]
――ん、
(6) 2012/04/08(Sun) 10時半頃
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― Rückblende/Flashback ―
[吐いて、監視役を少し誂って、着替えた。監視役はベネディクトから完全に視線を外していた。此方を見たくもないという顔をしていた。そんな後部座席側の状態を知ってか知らずかマイペースな運転手はもうすぐ着くぞと少し大きな声を出した。
監視役がベネディクトを見る。腕を出せと言われる。手枷は外されないまま、両腕を前方に伸ばすと左の腕を捲られた。白く細い――とはいえ筋肉や骨が目立つわけでもない、そう、例えるなら少女のように程良く肉づいた上で細いベネディクトの左腕が顕になる。注射器の針が宛てがわれる。
"何をするの?"と尋ねた。"お前みたいな××××に相応しい地獄が"――……その後も監視役の言葉は続いた筈だ。だが意識がまどろみこれ以上を聞いていられない。監視役は目深に被った帽子の下で、せいせいしたとでも言うように口の端を上げて哂っていた。その笑みを深緑の瞳に焼き付けながらベネディクトは目を閉じた。]
(7) 2012/04/08(Sun) 10時半頃
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うん――思い出した。
[記憶は意識を失う直前まで鮮明に"映像"のように脳裏に浮かぶ。ベネディクト自身の記憶力は世間一般の人間と同じくらいのものの筈だったが、その違和感には今はまだ思い至らない。 手枷も足枷もない。身体を起こしてみる。寝起き特有の気だるさはあったが全身問題なく動くようだ。強いて言えば少々目が痒い。そこに埋め込まれた芽には気づかぬまま目を擦り立ち上がった。
いきなり部屋を出ることはしない。まずは部屋の中に何があるかを探索することにした。とりあえず今欲しいのは水だ。若干の酸味が残る口内を漱いでから、全てはそれからだ。**]
(8) 2012/04/08(Sun) 10時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 10時半頃
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−Welcome to "World of Darkness"!−
んッ…… ["彼女"は目をあける。かろうじて毛布と言えそうな薄汚れた毛布をかぶせられ、大柄な男がその上で立ったりしたら壊れてしまいそうなぼろぼろのベッドの上で寝ているらしいのを、知覚する。 不潔は嫌いだ。どのようなコンタミネーションがあるかわかったものではない。医学の世界においては、【滅菌されていない】=【不潔】というならば、ほこりも目立つここは彼女の中で不潔を通り越してしまっていた。]
…ここが舞台、というわけか…。 んー。囚人に与える場所であればこそ、もう少し整った環境で会ってほしかったがね。 まあ、言っても仕方な…ックチュ! [ベッドから体を起こし、立ち上がろうとしたところで古い毛布とシーツから舞い上がる毛ほこりを吸いこんでしまい、くしゃみをする。 …とんだ唾液が【消毒用エチルアルコール】となって、飛んだ先で瞬時に蒸発するところまでは、彼女は観測できなかった]
(9) 2012/04/08(Sun) 11時頃
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/* 始まりました! 希望が通っているよ。やっほー。
ビリーとズリエルからの負縁故にwktkです ありがとうありがとう
(-6) 2012/04/08(Sun) 11時頃
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/* そんなわけで、ものすんごい久しぶりの村参加です、よ 感覚取り戻さなければばばば
(-7) 2012/04/08(Sun) 11時頃
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──独房16──
[四六時中薬漬けになっている青年は、麻酔が効き辛い体質となっている。むしろ効いたかどうかもあやふやな程で──どのみち痛みは麻痺していたが──目を覚ますのも、比較的に早いほうだった。]
……おはよー、ございま?
[ぼーっと目を開けて、知らない部屋を見て、ここは何処だろうと考える。]
あにきのとこじゃないしー、りゅーちじょじゃないしー……。
[埃っぽい毛布をぎゅーっと抱いて、大あくび。もう一度寝てしまおうかと目を閉じかけた時、毛布に押し付けられた右手首のあたりにゴリっとした違和感を感じた。]
?
[テンションの上がり過ぎた時、あちこち怪我してそれに気づかないのはよくあることだが、何か埋まったようになっているのは初めてだ。不思議そうに首をかしげてその場所を弄くり回す。痛みはなく血も出なかったが、妙な気持ち悪さを感じた。]
……ま、いっか。
[やがて飽きれば、ぎらぎらと輝く瞳で部屋をぐるりと見渡した。]
(10) 2012/04/08(Sun) 11時頃
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へへっ。
[帰ったあとのことを考えれば、自然と口元は綻ぶ。]
俺が幸せなだけじゃなくて、ちゃんと強いってしょーめーできたら、あにき褒めてくれるかな。
[想像する。相手のナイフを華麗に避ける自分。高く飛び、弾丸を避ける自分。 そして自分を見失っておろおろしている敵の背後にしゅたっと降り立って。]
(11) 2012/04/08(Sun) 11時頃
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ばぁん!
[親指と人差し指を直角に立てて、口でピストルの音を真似る。
ぴしっ
指の向いた壁からは、何故か軽い音がした。]
なんだこれ?
[近寄って見てみると、壁の手前に小さな丸いものが転がっている。歪な形をしたそれは、青年にはわからなかったが鳳仙花の種だった。]
へんなの。
[だがこの独房はべつに掃除が行き届いているわけではない。何処からか転がってきたのだろうと、青年は種を放りだし、そのまま忘れてしまった。**]
(12) 2012/04/08(Sun) 11時半頃
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−独房No15− [立ち上がって、まだむずむずする鼻を気にしながらあたりを見渡す。狭い部屋に、ベッドと小さなテーブル。つりさげられた電球式の明かりの傘にたまったほこりは、ここに押し込められた者たちがいかにぞんざいな扱いをされているかを表している。 テーブルの上には安いミネラルウォーターと固形食糧が一応おいてはある。食糧面での心配はなさそうだ。 …と、考えながら、"彼女"の中の冷静な一面は、自分が全く空腹ものどの渇きも感じていないという事実に違和感を覚えていた 違和感はそればかりではない。 片手でぎりぎり収まらないほどの大きさの胸の下、臍の上あたり。 そこに、何らかのしこりがある事に気付いたのだ。 …もしや。もしかすると。この状況は]
っははははははははは♪ あははははははっ! なんだ、私を否定しながら、こう言う事をするのか! 私を招聘してくれればよかったのに。 いや、私に処置を施したということは、アレ? 私は優秀なモルモットとして選ばれたということ?
["彼女"に、"彼"に、それに怒ると言う思想はない。 自分がしたとを他人にされて怒るなんて矛盾してるじゃないか]
(13) 2012/04/08(Sun) 11時半頃
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ふふふふふふふふふ。 さてと、まずは状況確認、か。 この"実験"の成果を、最大限観測するためにも…
[足取り軽やかに独房を出てゆく。鍵がかかっていない事に驚くのが先だったのかもしれないが、喜びのあまりそこに至らない。 異様なテンションに達した彼女の笑い声は、誰かに聞こえたかもしれない**]
(14) 2012/04/08(Sun) 11時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 11時半頃
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[フラッシュバック]
[床に散るのは白い書類と、鉛色の紙]
[強い光と…それから?]
─ とあるニュース映像 ─ [幾度かテレビジョンで流れたのは、一人がけのソファに身を沈めて、悠々と語る男の姿。 その手元には、鮮やかな金色の細い蛇がじゃれついている。]
さぁ? 知りませんよ、何処へ消えたかなんて。 色々と揉めてるとか愚痴ってましたし、夜逃げとかじゃぁないんですか?
だいたい…、死体も見つからないというのに殺人容疑とか、おかしな話ですよ。
ねぇ?
[カメラ目線の薄笑みは、視聴者の記憶に残ったかどうか。 記者たちのカメラのフラッシュが幾度か視界を白く焼き…]
(15) 2012/04/08(Sun) 11時半頃
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─ 独房 ─ [チカチカとする光に薄目を開けたのは、 天井の蛍光灯が切れかけてたからか。
目元を覆い、ぼんやりと瞬く。
身を起こすより先に、鉛色の長い髪がざわりと蠢いた。**]
(16) 2012/04/08(Sun) 11時半頃
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浸食値2:【エーテルの寵児】 研究者、科学者としてのメンタリティから。 あらゆる薬品を精製可能。汗や唾液、尿などの体液と共に分泌される。どれほど有害な物質であろうとも、【体外に排出した瞬間】に機能するため、彼女自身を殺すことはない。
浸食値5:【無貌の仮面】 人格転写で別人になった経験から。 二足歩行の生物として最低限の形状を保つならば、あらゆる形に変形することができる。触手造るもよし、猫耳はやすもよし。 忍者ハッタリ的にふたなりでござるよ!もよし
浸食値10:【異形科学(ストレンジ・サイエンス)】 彼、あるいは彼女はもはや未知の事象を吐きだし続ける存在となり、世界の法則を書き換えまくってでたらめな事象を引き起こし続ける。 いずれ世界という縮れ織りに干渉しすぎ、はじき出されて自壊する
(-8) 2012/04/08(Sun) 11時半頃
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/*初期浸食値は2として設定 でもこれ、表に出すべきなのかしら
(-9) 2012/04/08(Sun) 12時頃
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6浸食ちぇっく
(-10) 2012/04/08(Sun) 12時頃
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なかなかにこれはやばいな。6マイナス4
(-11) 2012/04/08(Sun) 12時頃
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ん、れべるにー!兄さんのにーっ!
(-12) 2012/04/08(Sun) 12時頃
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髪の毛ネタはかぶりそうだし、声ネタもかぶりそうだし能力どうしよかな。 スタンド兄さんの具現化はどうなのかな。(ただし役立たず リーディング能力はもともとだからチートと言われようが使いまくるよ! 心の羽が見えるんだよ!!!
(-13) 2012/04/08(Sun) 12時頃
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ー 独房06 ー
[元々、眠りは深い方だった。 未だぼんやりした意識のまま目だけを薄らと開くと、見慣れない天井と不安定な蛍光灯の明かりが目に入った。 資料を読み耽った後の記憶を辿ってみるが、上手くいかない。 どうやら読みながら眠っていたらしい。 ここまで目覚めることもなかったので、麻酔を打たれた記憶もない。 注射針の跡は、確かに左腕に残っているが。]
…殺し合いの舞台、か。
[簡易ベッドに寝そべるまま僅かに身じろぎをし、その合間に目は室内を見渡した。 背中の真ん中辺り、背骨沿いに何かがぐりっと触れた気はしたが、ベッドの作りが悪いのだろうと軽く思う程度。]
(17) 2012/04/08(Sun) 12時半頃
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−独房No08−
うう 首 痛い 痛い
[【首の後ろ】を擦りながら、中肉中背の黒人は目を覚ました。 何か「ある」ような感触がする。まるで延髄まで繋がっているような。 しかし、眠い目の黒人には「それ」についてはわからない。]
寝てた のか オレ
[倦怠感に抗って、立ち上がろうとしたそのとき。]
(18) 2012/04/08(Sun) 12時半頃
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白雪の冥令にしたいなあ。むー
(-14) 2012/04/08(Sun) 12時半頃
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「ンアァァァァァァァァ!!」
…… 「ニャティ」 か?
[けたたましい「動物の鳴き声」が響いた。 この黒人自身は「ニャティ」のものだと認識している。 ウシのように聞こえるが、それよりも荒い雄たけびだった。]
何故 いや 空耳 か。もしや 大地 オレ 囁いた? 白いの 絶やせ そう 囁いた?
[首をかしげつつ、立ち上がる。 異様な笑い声>>14も聞こえてきた。鳥肌が立った。]
(19) 2012/04/08(Sun) 12時半頃
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ビリーは、よろよろしながら自分の独房の扉を開けた。
2012/04/08(Sun) 12時半頃
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―独房10―
[女の高笑い>>14が目覚ましとなった。 枯草色の長い前髪が瞬きで僅かに揺れる。]
[頬に獣の毛が触れ、尻尾が首に触れた。 首筋に違和感―――注射針の後。]
[護送車の中で聞いた、殺し合いの話。 車が止まった後、打たれた麻酔… 記憶はそこで止まる。]
ん、
[身体の先から感覚を確かめるように関節を動かしていく。]
(20) 2012/04/08(Sun) 13時頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 13時頃
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/* えっ? ビリーレベル6!? つえぇぇぇぇ。やべぇ。
(-15) 2012/04/08(Sun) 13時頃
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―独房14― [護送車の中で麻酔薬を打たれたことまでは覚えていた。 いつもよりは深く感じる眠りの中、夢も見ず、徐々に浅くなった眠りに響くのは笑い声>>14]
煩い…。
[割と近くからだと感じて、瞼を開けた。 薄暗いのは護送車の中ではない。
天井に吊された電球がそれを示していた。
簡易ベッドの上で目を覚ます。辺りを見回せば、サイドテーブルの上には水と食糧。ぼろぼろの毛布は「監獄」であることを知るには十分だった]
(21) 2012/04/08(Sun) 13時頃
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[枷が失せて、自由になった両手を確かめるように天井に伸ばした。 それから身を起こし、身体が自由に動くことを確認した。 頭痛があるが、それはきっと寝すぎたせいだろう。 今がどれほどの時間なのかは分からないが。]
……?
[その時、あまり覚えのない感覚に襲われた気がして、腹の辺りをゆっくりと手でさする。もう一度、微かだがやはり確かに、空腹を伝える音は鳴った。 一度、思案する風に視線を床に落とす。暫し後、とりあえず空腹には気付かぬふりをして、まずは朝の祈りを行うことにした。 ベッドの上で足を組み、目を伏せ、小さく何事かを呟く。 しばらくは、そうしているだろう。]
(22) 2012/04/08(Sun) 13時頃
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―独房フロア―
光 太陽 ない。作りもの。
[独房の扉を開けると、向かい側に自分のものと同じような扉が 並んでおり、左右を見るとこちらにも扉が並んでいる。 他の囚人たちの独房だろう。歩んで異様に高い天井を見上げる。]
窓 ない。太陽 入らない。ああ 太陽 入らない! ここ どんな とこ?光 感じられ ない!
[ここは地下なのだが、この黒人には思い当たらない。 電灯の光は十分というより少し薄暗いか、という程度。 このフロアはちょうど体育館程度の広さで、 両側に独房が並んでいるようだ。]
(23) 2012/04/08(Sun) 13時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 13時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 13時頃
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[>>23 どこか適当な独房に首を突っ込んでみようかと思案しているところで、丁度出てきた黒人の男に気がつく。"相手"のリストの中に、その名前はあったはずだ。 確か…ビリーと言ったか?]
あー。そこの・・・ビリー、でよかったか?
[とりあえず声をかけてみる。自分以外も、同様に"処置"されているのか確かめねばなるまい]
(24) 2012/04/08(Sun) 13時頃
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|
!?
[急に声を掛けられて>>24そちらの方を向く。 蛍光緑の囚人服が目に痛い。No.15アイリスのようだ。 「じっけん」とか「さいえんてぃすと」とか この黒人には縁がない単語が踊り狂っていて、 彼女は「人を殺した、いっぱい」くらいの認識だ。]
そう だ。ビリヤニ・エンポロゴマ・マキンバ。 ビリー 呼べ。おまえ 白いの。確か Ms.クリフォード。
[相手が白人というだけで、すでに敵意ある視線を向けている。]
(25) 2012/04/08(Sun) 13時頃
|
|
で。 他にどんな囚人がいるんだか、見に行くか。
[立ち上がろうとして気づく違和感。 左手首、そこに何かがある、と右手で触って確かめる]
何か埋めやがったな。 さてどんなチップだか。
[これが人体実験の何かであろう事は、察しがついた。 罪人同士を殺し合わせて生き残ったものを解放する。
うますぎる話に元々違和感はあったのだが、何かが埋められているとなれば予測されるものはいくつか限られてくる。 人体実験とするなら、囚人が対象であれば納得だ]
どんな実験だか知らんが、このメンバーでそううまく運ぶもんかねぇ?
[まあいいか、と立ち上がると水の入ったペットボトルだけを持って独房の外へと]
(26) 2012/04/08(Sun) 13時頃
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―独房10―
[右手の指先を動かし掌までいったあたりで、違和感を覚えた。 そこに埋め込まれた種は表面上では目視できない。 麻酔がまだ抜け切れない身体は、動きはするが本調子ではない。]
困ったな。
[部屋の中を見渡すも武器と呼べるものはない。]
っと
[左肩の上に重力を感じる。 リスザルが一匹、そこにはいた。]
…、…。
[名前をつけず、傍らに獣を置く理由は、ひとつだけ。 時折襲われる ――― 欲を、紛らわす為。]
(27) 2012/04/08(Sun) 13時頃
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[>>25 20センチ近い身長差がある男に、敵意を向けられたら流石に脅威を覚える。若干身じろぎしながら、だが自分と同じ腫瘍様質がないかは観察しつつ]
ああ。ビリーは略称だったか。すまないな、Mr…ビリヤニ。 いかにも。私は… アイリス・"X"・クリフォード。 最終的には殺し合う仲だが、憎み合う必要はないだろう。 どういう決着をたどるとは知れないが、よろしく頼む。
["X"を強調しつつ、片手を差し出す。彼にシェイクハンドの習慣があるか、確認するべきだったかもしれない]
(28) 2012/04/08(Sun) 13時頃
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♂ヴェルナー 35歳 188cm ♂ズリエル 28歳 185cm ♂ヒュー 21歳 182cm ♂リュケイオン 30歳 179.5cm ♂ブローリン 32歳 178cm ♂ビリヤニ 不詳 175cm ♂セオドア 20歳 172cm ♂グレッグ 20過 170cm ♂ヨーランダ 23歳 167cm ♀コリーン 27歳 166cm ♀レティーシャ 23歳 163cm ♂クラリス 22歳 160cm ♀アイリス 20歳 158cm ♂ベネディクト 28歳 158cm ♀メアリー 18歳 157cm ♀カトリーナ 26歳 152cm ♂ヤニク 23歳
レティ履歴からぺたり
(-16) 2012/04/08(Sun) 13時頃
|
|
[扉を開ければ、だだっ広い空間が広がっていた。 独房の扉が並ぶ。
他の囚人の姿も見えた。 資料は一度簡単に目を通しただけだったが、名前と顔はだいたい把握していた。
罪状までは興味も薄く覚えていなかったが]
あんまり快適な場所じゃねぇなぁ。
[誰に言うともなく口に出し。 視線はビリヤニに手を差し出したアイリス、二人の方へ]
(29) 2012/04/08(Sun) 13時半頃
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[差し出された片手>>28を一瞥する。 しかし、こちらから右手は出さない。]
白いの 汚い。どうせ オレ 右手 潰す 気。 その手 食わない。ああ 大地 怒って る。
[あくまでも警戒の姿勢を途切れさせることはないようだ。 片手で首のあたりを押さえる。不思議な匂いが漂った。 わかりやすく表現すれば「動物園の匂い」のような。]
白いの 大地 怒らせた。オレ 大地 使い。 大地 望む だから オレ 白いの 絶やす。
(30) 2012/04/08(Sun) 13時半頃
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ビリーは、ヴェラの方に視線を向けた。
2012/04/08(Sun) 13時半頃
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―独房10―
[車の中で読んだ資料は手元には残ってはなく 記憶を辿り、殺人を犯してきた犯人の番号を思い返す。 1、2、8、9、15 この番号は心に留めておくべきと。]
リブラ、
[No,1の番号を背負った同じ職の男を、ブローリンは知っていた。]
まさかこんな所で、会えるとはな。
(31) 2012/04/08(Sun) 13時半頃
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/* アッ 14 忘れた ヴェラごめん
(-17) 2012/04/08(Sun) 13時半頃
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[>>30 首を触れた手を、見逃さなかった。よく見れば腫れている。 …間違いない。自分のものと同じだろう。 何らかの措置を施されているのだろう。 …何らかの異形の種子か、それとも何らかの機械か。 いずれにせよ、殺し合わせると言う話にたがわぬ、剣呑なものであろう。 ああ、愉快だ。人体実験のモルモットか。"最前線"じゃないか! …喜悦の笑みを噛み殺しながら、ビリヤニにこたえる]
んー。私にそんな意図はないのだが。 まあ、で会って数分のものを信じろと言っても無理だろう。 …だがな。【白いの】と相手をくくるのでは、お前を傷つけた【白いの】と変わらんのじゃないか?
[人種差別の被害者なのだろう、と早合点していう そして、>>29でやってきたヴェラに気付く。 都市伝説の住民の実態や、いかに?]
(32) 2012/04/08(Sun) 13時半頃
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[ヴェラの方に向き直り、笑みを隠しきれぬまま話しかける] おや、はじめまして、かな。 私はアイリス・X・クリフォード。 貴方は高名な「ヴェ・ラ」だろう? あえて光栄だ。
[女性の顔に似つかわしくない、にまりとした笑みを浮かべる]
(33) 2012/04/08(Sun) 13時半頃
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―独房10―
…いや、会いたくはないが。
[プラチナ色の囚人服は、蛍光灯の光を反射し 顔を下からも明るくして眩しくてならない。]
[壁に右手を添えて、立ち上がろうとした時のこと。]
!
[違和感、が走った。 その正体はまだ解らない、 右手の甲に埋め込まれた"悪魔の芽"の影響だとは。]
…?気の、せい か。
(34) 2012/04/08(Sun) 13時半頃
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/* 今部屋の外に出るのは死亡フラグすぎんだぜw 狙ってる相手しか いねぇぇぇええ
(-18) 2012/04/08(Sun) 13時半頃
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おまえ わからない。これ 大地 意志。 白いの 絶える 大地 怒っている から。
[アイリスの言葉>>32は彼自身の意味体系で咀嚼される。 すでにある程度の「興奮状態」にあるのか、 少し冷静さを欠いて、ひどく「盲信的」だった。]
Mr.ラングトン。
[その男は自分より10cm少し高い。 むしろ、この黒人が男性陣の中では小柄なほうだ。 それでも、強い敵対心を込めた視線を向ける。]
(35) 2012/04/08(Sun) 13時半頃
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[祈る言葉が尽きれば、ゆっくりと目を開いた。 祈ることに意識を集中したおかげか、空腹は幾分か薄れている。 満足げに息をついて、ベッドから下りる。 さて、殺し合いをするに際して、備えておく必要のあるものや、把握しておくべきことは、何だろうか。]
……武器と、地理と、教師か。
[特に、殺す為の諸知識の必要性は否めない。 明確な武器がない状況とあれば尚更だ。 であれば、まず接触を持つべきは殺人者、だろうか。 思案しながら、独房の扉をそっと開いた。]
(36) 2012/04/08(Sun) 14時頃
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[ビリヤニの視線に肩を軽くすくめる]
白いだの何だのうるせぇな。 白かろうが黒かろうがどうでもいい。 人間に区別なんざ二つしかない。生きてるか死んでるかだ。
[向かう足を止める。 アイリスの笑みに首を傾げた]
高名なって言われる程でもないがね。 噂ってのは一人歩きするもんだし?
そういうあんたは、俺でも名前を聞いたことがある。 ……ずいぶんと被検体側に回ったのが嬉しそうだな。
[彼女であれば、これが人体実験だと気づくだろうと、そんな言葉を口にする。 実際にそうであるかは関係なく、状況からそう判断するのは当然であろうと]
(37) 2012/04/08(Sun) 14時頃
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ヴェラは、ビリーの視線に笑みを一つ返す
2012/04/08(Sun) 14時頃
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[ヴェルナー・ラングトンには、自分の心理が透けていたらしい。 一瞬驚くが、表情が隠せないのは"彼"だったころからだと思いなおす。 笑い声を聞かれていたことには思い当たらない]
ああ、うれしいさ。 私の命を、研究と科学のために消費できそうだと言うんだから 喜べない研究者の方が少ないんじゃないか?
それはそうと、その口ぶりからすると貴方も処置を受けているのか。 差し支えなければ、【どうなったと理解しているか】聞かせてもらってもかまわないかね?
[興味津々と言った表情で尋ねる]
(38) 2012/04/08(Sun) 14時頃
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不遜。さすが 悪いやつ お互い 知ってる。 「けんきゅう」? 「かがく」? 白いの 考えること よく わからない。 それ うまい のか?
[彼から降ってきた笑みに、チッと舌打ちをする。 アイリスの言うこと>>38は実にその意味を理解していない。 そして彼らから視線を外すと、首を傾げた。]
……No.0?
[とある部屋番号に違和感を覚えたようだが、 このときはそれ以上考えることはしなかった。]
(39) 2012/04/08(Sun) 14時頃
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[部屋の扉の前で、一度立ち止まる。 遠くでひとの声が、ひとつ、ふたつ…]
…、…。
[そっと扉を開けば、人の気配を探り 声から遠い方へと歩みを進めた。]
(40) 2012/04/08(Sun) 14時頃
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[嬉しい、と話すアイリスの様子を眺める。 どちらかと言えば湧くのは純粋な興味。
理解の程度を聞かれて首を捻った]
さあてね。 何か埋められたらしいのはわかってるが、それがどう影響しているかまではわからんな。 人体実験だろうってのは察しがついたが。
これが何のための実験かは、専門家じゃないんでわからねぇよ。
[人体実験に結びつかない、もしくは結びついたとしても、ここで殺し合うことは確定なのだろう。 ならば、人間兵器の類いか、と己の手首を見た]
(41) 2012/04/08(Sun) 14時頃
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[件の部屋を向いているビリーの首で「何か」が蠢いた。 彼らが話題にしている「埋め込まれたもの」だ。 腫れが大きくなり、どくんどくん、と脈動しているのがわかるか。 ある程度の情報を与えることになるかもしれない。
ひとつめ、埋め込まれたのは「何か生体的なもの」である。 ふたつめ、成長の速度は「一様ではない」。
彼らの【芽】の成長具合はわからないが、 少なくともこの黒人のものは比較的「成長が進んでいる」ようだ。 思えば、先ほどから彼はやや鼻息が荒く、うっすら目が充血している。]
(42) 2012/04/08(Sun) 14時頃
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[ビリーの発言に少しだけ怪訝な表情になる] 食べられないさ。食べられるものよりも、ずっと重要なもの… つまり、【知見】と【学習】だよ。要するにね。
[>>41で彼がさりげなくみた手首をみる。そこに、自分のものと同様の腫れを確認する]
貴方は手か。私はここだよ。
[と言って囚人服を臍上まで見せて、自分のそれを見せる]
施設や研究機器があれば私も色々解りそうだったんだがね。残念なことにここにはない。 だからまあ、タダの腫瘍ではなく、何らかの反応を見せたなら聞きたかったんだが…… すまなかったね、無茶を言ってしまったようだ
(43) 2012/04/08(Sun) 14時半頃
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[そして、何故か【「前」が膨らんでいる】]
(44) 2012/04/08(Sun) 14時半頃
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ん・・・? [>>41の声かけをしようとしてみたビリヤニの首筋の腫れが、先ほどより大きくなっているように見える だが、人体実験に手慣れた彼女は、そればかりではなく目の充血を始めとした諸変化にも気付くだろう 自分より体格の大きな男が、拘束できない状況で興奮していると言う状況は、まずい。 やや身じろぎして、ビリヤニから距離をとる]
ふむ。興奮作用か。 ある種の遠隔操作で興奮させる機能でもあるのか、それともアレそのものが興奮させているのか… んー。 [距離をとりつつも、観察をやめる気は一切ない]
(45) 2012/04/08(Sun) 14時半頃
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白いの おかしなこと 言う。難しいこと 言う。 大地 恵み 食べること 以上 大切 わからない。
[知見と学習という言葉すら、彼には首を傾げる類のものだったようだ。 彼は宿命的に所謂「土人」なのだ。文明の側に属していないのだ。 アイリスらとは違って、文明の波に取り残されているのだ。]
………Ms.クリフォード。脱ぐ のね?
[アイリスの臍を見て、張っている「前」がはち切れんばかりになっている。 常識的に考えて、ここまで興奮してもこうなるのか、と疑問符が付くレベルで。]
(46) 2012/04/08(Sun) 14時半頃
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ビリーは、アイリスの臍を凝視しつつふもっ、ふもっと鼻息荒く。
2012/04/08(Sun) 14時半頃
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/* 洗脳とかされたいなあ レイプされるのでもかまわないけど
(-19) 2012/04/08(Sun) 14時半頃
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[凝視されている事に気付き、若干の身の危険を感じつつヴェ・ラに声だけかける]
…彼の行状も、【措置】の影響の一種だろう。 もしかしたら性的興奮を励起させるホルモンを排出しているのかもしれない。 …貴方はどうだ?興奮していないか?
[自分は今だ性的興奮は覚えていない。だが、気付いている。先ほどから少し、臍上の腫れが熱を持っている事に]
(47) 2012/04/08(Sun) 14時半頃
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[アイリスの見せた肌に、確かに似たような膨らみがあった]
わかりそうって、自分で自分の腹でも切るのか? それとも他の囚人を? ああ、切って見りゃいいのか。 反応はまだ何も。実際にあったとして、それが反応とわかるかどうかもわからんけどな。
[自分の言葉に納得すると、アイリスの様子>>45にビリヤニの方へ目を向けた]
……自然に近い人間は、盛るのも早いのか?
[膨らんでいることに気づいて溜息をついた。
興奮作用、と言う言葉になるほど、と呟き]
(48) 2012/04/08(Sun) 14時半頃
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食べることは大事だが、それじゃあただの動物とかわらんだろ。 人間の三大欲求しか持ってないのかよ。
[そうは言ったが、脱ぐことをアイリスに告げたビリヤニに邪魔をするつもりもない]
実験ついでにやってみりゃいいんじゃないの。 埋められたもんがまた違う動きをするかも知れんぜ?
あれの首のは、俺らのとは違ってずいぶんと成長しているようだからな。
[アイリスにそう言うと、他の囚人の姿を探そうと辺りを見回した]
(49) 2012/04/08(Sun) 14時半頃
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ウホウホウホッ!!
[人間というよりも動物に近いようなドラミングをした。 どごどごどごん、と胸板を打つ拳の音。]
白いの 嫌い。でも Ms.クリフォード 臍 かわいい。 ウホッ……ウホウホウホッ!!おかしい なんだ これ?
[ビリー本人もどういう状態になっているのか理解していないらしい。 盛りのついた野生動物のように、「前」をはち切れんばかりにさせて 鼻息荒くアイリスの方を興奮状態で眺めている。]
(50) 2012/04/08(Sun) 14時半頃
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ビリーは、アイリスの方ににじり寄ってきている。
2012/04/08(Sun) 14時半頃
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俺は別に、何の興奮もしていないな。 したくなったら誰か捕まえるさ。
[手首に変化はない。 そも、もともと性欲についてはそれほど強い方でもないのだが。 女をレイプしたこともあったが、それも性欲とはまた別の話ではあった]
(51) 2012/04/08(Sun) 14時半頃
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>>49 ん。そうか。 それじゃあ、【実験結果】は生きてたら話すさ [片手でひらひらと手だけ振って、ビリヤニに向き直る。抵抗は無意味だ。野生動物に背中を見せないべき、というのは知識として知っていた。 ならば要求をかなえた後で、くびり殺されない事を祈るしかない]
オーケイ。脱ごう。それでいいんだろう?
(52) 2012/04/08(Sun) 14時半頃
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ビリーは、アイリスの眼の前で猿のようにジャンプし続けている。
2012/04/08(Sun) 15時頃
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[壁にもたれかかるようにな姿勢になった後、ゆっくりと服を脱ぐ。 元々自己認識が男性のものであるのもあって、脱ぐことそのものに抵抗はない。 最低限の下着も取り外し、両手をあげる…抵抗の意志なしのポーズだ。 そのまま、相手の動きを待つ]
(53) 2012/04/08(Sun) 15時頃
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―…………バァルィィィィ
[アイリスが服を脱ぎ、露わな姿になった。 それを見ると同時に、ビリーの股間のあたりの布が破れて 「モノ」が突き出してきた。黒人サイズのそれは天を仰いでいる。]
ウホウホッ!!ウホウホウホウホウホッ!!!
[猿のような奇声を上げつつ、飛び回りながら アイリスへ近づいていく。これは野生動物の求愛行動に似ている。]
(54) 2012/04/08(Sun) 15時頃
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[音を立てないようになど気を回すほどの意識は無いが、それでも動作が自然と静かになるのは少しばかり緊張しているからだろうか。 様子を伺うように独房の外を見回せば、>>50 男の声がして、そちらを振り向く。 その方向にいる人の姿を3つ認め、資料の顔写真と文字とを照らし合わせる。]
……無茶、か。
[そこで行われているやり取りの詳しいことは分からないが。 殺人の経歴を持つ者が3人、というのは流石に危険であろう、と判断した。 視線を逸らそうとする姿は>>49 辺りを見回す目に映るだろうか。]
(55) 2012/04/08(Sun) 15時頃
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[>>54の姿勢を、冷静に観察する。私もいずれああなるのだろうか? だとしたら、そうなる前に現状の知見を記録する手段を確保せねば、折角実験の最先端にいる意味がない]
…どうした?おどっているだけ、か?
[正直、"する"なら早く"して"ほしいものだ。苦痛の時間は、短い方がいい]
(56) 2012/04/08(Sun) 15時頃
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!!
[アイリスの挑発的な言葉>>56に、猿のように飛びかかる。 壁にもたれかかったその身体の膨らみのあたりに顔を埋めようとし、 「かわいい」と称した臍のあたりに手を伸ばす。]
ウホッ!ウホッ!!ウホウホウホウホ……。
[これはもう性行為とは呼べないのではないだろうか。 ビリーがしようとしているのは「交尾」と呼ぶものではないか。]
(57) 2012/04/08(Sun) 15時頃
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/* 身長はー、 170+10ですが!
(-20) 2012/04/08(Sun) 15時頃
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ビリーは、アイリスの身体を舐め回しにかかろうとする。
2012/04/08(Sun) 15時頃
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/* えっ。でかい…w ま、いいか。
(-21) 2012/04/08(Sun) 15時頃
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[服を脱ぎ始めたアイリスをちらとだけ見て、それから開いたドア>>36>>55に人の姿を見つけた。 鮮やかな色の囚人服は、この灰色の空間にあってとても鮮やか映る]
何だ、見学か? もっと近くに行けばよく見えるだろ?
[声を掛けるとビリヤニとアイリスからは少し離れた場所で足を止めた]
(58) 2012/04/08(Sun) 15時頃
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ひっ・・・! [まずい。性行為でない、かつ臍の上となると…狙いは腫瘍、か?! とすると非常にまずい。ただでさえ、何らかの組織が埋め込まれている部位なのだ。そこに不潔な手でねじりこまれるとなると、衛生的に危険だし、今ここには医療施設などという上等なものはないだろう。 …下手をすると、ここでけがをしたまま失血死になりかねないっ…!]
(59) 2012/04/08(Sun) 15時頃
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/*よみちがえすーまそー
(-22) 2012/04/08(Sun) 15時頃
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/* さて。仔狼通っちゃったよ。 能力予定→悪食(グラトニー) 有機物、及びかつて有機物であったもの(所謂死体)であれば、何でも食べることが出来る。 それに伴い、胃や胃酸も強力なものと化しているので、多少の無機物も食べられるようにはなっているが、そう沢山は口に出来ない。 レベルが上がるごとに空腹感が増し、満腹への必要量が増える。 10になっての暴走は人喰い鬼になるか、胃酸撒き散らして暴走するかはまだ考え中。生身の人に食いついていきたくはあるけどね!
微妙に非戦闘員。レベル上がれば戦闘員?)
(-23) 2012/04/08(Sun) 15時頃
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[…心配は杞憂に終わったようだ。どれほど舐められたとしても、気持ち悪い以上の被害はない。 研究のために死ぬならともかく、襲われて殺された、では有益な死とは言えないだろう。 それを回避できそうだと言うだけで、少し安堵したためか緊張が少しだけほぐれ、体が楽になる] っ・・・・・・。まるで、獣だな……。
(60) 2012/04/08(Sun) 15時頃
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/* 麻酔の話わすれてた!! すっきり目覚めちゃったwwww健康すぎた!
(-24) 2012/04/08(Sun) 15時頃
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もふっ…はふっ……ほふほふっ……。
[アイリスの心配>>59をよそに、ビリーは胸を舐め、 臍のあたりを舐め……腫瘍のあたりも少し舐めたかもしれない。 ざらり、とした気持ち悪い舌の感触がアイリスの身体を這う。]
ウホウホウホッ……ぶひゃっぐひゃっ…。
[そして、舐め回す舌がだんだん下の方へさがってくる。 ボノボという猿は「クンニリングス」をすることで知られる。 舐めるのも、まさに動物の交尾によく見られる行動だ。 "A"DULTな行為というよりも、完全に"A"NIMALな行為である。]
(61) 2012/04/08(Sun) 15時頃
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/* うほwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww これwwwwwwwwwwwwwwwwwww 近寄りたくないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-25) 2012/04/08(Sun) 15時頃
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[再び独房内に戻り、暫く様子を伺うべきだろうか。 そう思案する間にかかった声>>58 その主をみれば、僅かに眉が寄った。 しかし、呑気に話しかけて来る、ということは即時戦闘体制というわけでもないようだ。得物の類も、見当たらない。]
…あれは、一体?
[まずは、目先の疑問を解消するべく。 ヴェ・ラの背後に繰り広げられる光景を指差しながら問う。]
(62) 2012/04/08(Sun) 15時頃
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ビリーは、アイリスの秘部に舌を伸ばす。
2012/04/08(Sun) 15時頃
ズリエルは、賑やかな声に惹かれて近づき、見えたものに踵を返した。
2012/04/08(Sun) 15時半頃
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んッ…! ひゃんっ! [無遠慮に舐めまわす舌が、陰核や陰唇に触れる。 徐々にその刺激で小陰唇と陰核が肥大してゆく 状況を諦めてしまえば、性的興奮を伴う刺激に肉体が反応するのは自然な事であった]
(63) 2012/04/08(Sun) 15時半頃
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何かと問われても、交尾だろ、としか。 埋め込まれたもんが悪さをしたかは知らんが、興奮状態でな。
別に止める義理もない。
[視界に入る痴態に少し眉を寄せた]
(64) 2012/04/08(Sun) 15時半頃
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/*イヤボーンは挿入まで待つべき、かなあ。
(-26) 2012/04/08(Sun) 15時半頃
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/*予想を遥かに超える光景に思わず引き返した
ズリエルは内臓以外は普通の感覚ぽい
(-27) 2012/04/08(Sun) 15時半頃
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ひゃぷ…んぷ……よぷ…。
[ぴちゃ、ぴちゃ。この黒い「猿」は容赦なく秘密の園を舐める。 そこは蜜が隠された秘密の楽園である。 「熊」が蜜を求めるのは、当然の真理であろう。]
ひょぷ……ちゃぴちゃぴ…きゅぶぶ…。
[乾いた土手にもそのうち水が撒かれようか。 動物の交尾は「快楽目的」に非ず。「生殖目的」である。 必要以上に快感を与え続けることなく、次の段階に移行し始めるか。 動物の正常な体位は「正常位」に非ず、「後背位」である。
「ンマァァァァァァァァァァ!!!」
【芽】がもこもこと動き、開いた。よく見ると歯がある。 そこから一度だけバッファローの鳴き声が発生した。]
(65) 2012/04/08(Sun) 15時半頃
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[交尾、と聞けば何か汚らしいものでも見るかのように眉は顰められる。 子を成すことを良しとしない教義は、つまり性行為そのものを忌むべきものとして捉えている。 自分の思考にそれほど深く教えが根差しているという自覚はないが、それでも獣じみた行いには嫌悪感が湧いた。 だが、重要なのは、そこではない。]
……埋め込まれたもの? 何の、話だ?
[警戒と興味が混じり、興味が勝った。 ゆっくりと、ヴェ・ラの方へ歩み寄る。]
(66) 2012/04/08(Sun) 15時半頃
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―独房07―
[覚醒前の耳が、獣じみた声>>57と嬌声>>63を捉える。 無意識の内に、襤褸い毛布で頭を覆い耳を塞いだ。]
だいじょうぶ…… おれ、は。何も聞かない……聞こえない……!
[何度となく、こうしてきた。 母親が男の下で喘ぐ時。 自分の上で腰を揺らす時。 耳を塞いで何も感じないように。]
(67) 2012/04/08(Sun) 15時半頃
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[>>65を、驚愕の顔で見る。挿入される直前だと言うのに、興奮も何もかも吹き飛んだ。 アレは……どういうことだ。 何らかの寄生生命体か?宿主の性的興奮に反応したか? アレは… 思考は、強引にひっくり返され、後背位の形にされたことで【芽】が見えなくなることと… 挿入の痛みで、中断された]
(68) 2012/04/08(Sun) 15時半頃
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最初からビリー飛ばし過ぎだろwwwwwwww ぼーとさんかなぁwwwwwwwwwwすきだこれwwwwwwwwwwwwww
さって賞金稼ゲットです。 能力が”報復”予定なので、無事希望が通って良かった。
侵食値は――3
(-28) 2012/04/08(Sun) 15時半頃
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[まどろみの中で、夢を見た気がする。 端からじわじわと赤く染まって行く抽象的な夢だ。
気味の悪さを振り払うようにゆるゆると首を振り、 殺風景な室内を見回す。
窓は無く、湿っぽくカビ臭い空気。 それでも…目覚めるまで比較的安全が保たれて居たことに、疑問を抱いた。]
殺し合いを目的としているのに、すぐに始めさせる訳じゃないんだな。 何を望んでいる。 過程か…結果か……。
[渇いた声でぼそりと独りごち、寝台を降りる。 いまだ薬が抜け切っていないのか、重だるい身体。 それでも、ドアの外の微かな物音と人の気配に、 様子を伺おうとノブへ手を伸ばして…。]
(69) 2012/04/08(Sun) 15時半頃
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ん、3ね。 妥当なトコでしょ。
(-29) 2012/04/08(Sun) 15時半頃
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ヴェスパタインは、その光景に、ゆっくりと瞬いた。
2012/04/08(Sun) 15時半頃
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んあっ!痛っ! 待てっ! ああっ!! んぐっ! がああっ! [接合部から血がでる。痛い痛い痛い! 相手に、痛みに気遣う何かなどありはしない。 そしてこの研究者に、痛みに対する訓練などされているはずもなかった。 痛い痛い痛いイタイいた―――――――
不意に つばの味が 変わった]
(70) 2012/04/08(Sun) 15時半頃
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[指より先にドアノブを掴んだのは、しゅるりと伸びた長い髪。
かちゃり、と留め金が音を立てた。]
(71) 2012/04/08(Sun) 15時半頃
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[舌打ちは小さく、一度だけ。]
[獣と交わる女の声が、異常、と思うよりも 不快、という感情の方が先だった。]
[独房の扉が並ぶ廊下を、声から遠ざかるように歩く。]
(72) 2012/04/08(Sun) 15時半頃
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スパァン!スパァン!!スパパパパァン!!!
[黒い「猿」の生殖器周辺がアイリスの臀部に衝突する音が響く。 「ンマァァァァァァァァァ!!!!」 「グルォォォォォォォォォ!!!!」 「ウホウホウホウホウホッ!!!!」 【芽】からはバッファローやらライオンやらゴリラやら 様々な動物の鳴き声吠え声が響いてくる。 リズミカルな打撃音に合わせて、皮膚の下の【芽】盛り上がり 踊り狂う。ダンシングフラワーのように不気味に。]
スパァン!スパァン!!スパパパパァン!!!
[打撃音と動物の鳴き声が響く独房フロアはまさにサバンナである。 文明とは対極に位置する大陸の雰囲気が広がっている。 ここで重要なことは、このままだと 「中に出される」 ということだ。アイリスはもう感じ取ったかもしれないが、 この黒人は「それほど力が強いわけではない」ようだ。]
(73) 2012/04/08(Sun) 15時半頃
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[未知の薬品の味が、唾からする。 それと同時に痛みが引き、体に火がつく。]
あっ!んっ! ああっ!!んあっ!
[気持ちいい おかしい 何があった 鎮痛? 興奮作用 とすると、これは私か 痛みへの防御反応 現実に順応するための 興奮作用か 待て だとするとこれは これが私の 【作用】 か]
(74) 2012/04/08(Sun) 15時半頃
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ビリーは、アイリスを気遣う程度の「理性」は持っていなかった。もともと「蒙昧」な世界の住人なのだから。
2012/04/08(Sun) 15時半頃
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/* とりあえずズリエルがかわいいな、おい ビリーがけだものすぎて、たまらんな
(-30) 2012/04/08(Sun) 15時半頃
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[だとしたら………!] んあっ! ああっん! あ…やめ…ろっ!
[力を込める。すると臍上の組織が熱を持ち… 不意に、陰部から分泌される粘液が、変わった。 色にわずかに血の色でない赤みがつき、大男の陰茎に絡みつく …カプサイシン。よく知られた辛味成分]
(75) 2012/04/08(Sun) 15時半頃
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/* ビリーすげぇ。 なんか、序盤にエロ出来ないキャラ設定にしちゃったの…間違いだったかなぁ…w
(-31) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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どういう…?
[白い指にしゅるりと、じゃれるようにまとわりつく鉛色の髪。 ドアを半開きにしたまま、不思議そうにそれを観察していた。]
(76) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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なんだ、わかっていないのか? あの、ビリヤニという黒人の首の後ろに何かあるだろう。
[顎で指し示したものはすでに形を変えていた。
それから己の手首を見せた]
俺のここにも、何かがある。 当然、来る前にはなかったもんだ。
あのアイリスって研究者はこれが何の影響を与えるのか知りたがってる。 自分の身体を使ってまでな。
なんだ、そう嫌そうな顔するなよ。
[行為に嫌悪を向けているとは知らずそう口にした]
(77) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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*/おてぃんてぃんにとんがらし、ヒドスwwwwwwwwww
(-32) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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ぐげぇいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
[リズミカルにスパンスパンと快音を出していた 黒「猿」の表情が苦痛に歪み、乱暴にモノを抜いて後方に転がる。
ぴゅっ
転がっていく白い粘液が真上に向けて放たれていた。]
ひぃぃ いたい いたいいたいいたいいたい
[涙目になりながら、ひりひりと疼くように痛む「モノ」を庇う。 盛り上がった状態であるが、ひどく腫れているようだ。 だが、それ以上に重要な情報といえば]
(78) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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[ドアノブの留め金の音>>71に警戒を示す]
…、…。
[そしてそれから僅かに開いた扉の奥>>76、部屋の主を確かめるよう枯草色の前髪の奥に潜む瞳で見た。]
(79) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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[ビリーの首根っこに聳えていたデキモノが小さくなったことだ。 どうやら「交尾」によって、【芽の侵食】が後退したようだ。 【Lv.6→Lv.5にDOWN】]
(80) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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[>>78 男が大声をあげながら跳ねまわるのを見て、すばやく服をひっつかんで逃げ出す。 股の痛みは、なぜか気にならない程度まで弱まっていた。 だがそんな事を意識する余裕はない。 今は、ビリヤニを観察しながら離れるので精いっぱいだった]
(81) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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くっ ……ああああああ!
[飛び起きた。 脳内を食い破られるかのような大音量で咆哮>>73や蕩けたような喘ぎ>>74が耳に飛び込んでくる。 鋭敏になった聴覚は、肉と肉がぶつかる音を捉えていた。]
煩い……! ……ンで、んな、とこ、で……っ
[抑えた耳――左耳のみに感じる違和感。]
……んだよこれ……オカシイだろ……っ
[触った耳朶は瘤状に隆起していた。 展開についていけず、混乱してしまう。 寒気すら感じるのに、身体は何故か母親と交わる時の反応を示していた。]
(82) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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/* 自分でやっておいてなんだが、無茶苦茶いたそうだな ちんこにカプサイシンて。 ビリヤニ、すまん
(-33) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 16時頃
メアリーは、なにかがたたきつけられるような音で目が覚めた。
2012/04/08(Sun) 16時頃
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[足音に目をやれば、互いの前髪越しに視線は交錯する。]
No.11?
仕置き人、か。
[テレビドラマのヒーローに擬えて、勝手にそう呼んだ。]
(83) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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――何が、あった?
[肌のぶつかる音がやんだと同時、男の叫び声と後ろに転がる姿に気を取られる]
針でも仕込まれたとか?
[なら入れた途端に痛がるだろう、と却下した。 ビリヤニの首の後ろ、瘤がやや小さくなった事に気づいて、それからアイリスの方を見た]
本人が知りたがってたくらいだから、聞いてもわからんか。
(84) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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[服を纏いながら、ビリヤニのこぶが縮小していく様を観察する]
…被害は甚大だが、実験としてみるなら、大成功だな。これは @個々によって発生する性質が違う A成長に伴っての興奮作用を有する可能性が高い B性質は時に、物理的な諸々すら超える C性的行為によって、その作用が弱まる可能性がある。 か・・・
[一から四まで、順繰りに確認できた性質を口にする。 こうやって口にするのは、一人で実験をしていた"彼"のころからの癖だ]
(85) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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― 独房02 ―
[ベネディクトの目覚めは、他の囚人に比べたら遅いほうだったのだろう。 アイリスの笑い声も、その後の交尾も、ベネディクトの耳には届いていなかった。
目覚めて活動を開始したのは、丁度、二人の交尾が終わった頃>>81の話。]
(86) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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/* 迷ったが スルー
理由:こいつなら間近で観察するだろうから
(-34) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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は……っ、 は。 ぁ、
[情けない。 ここには、”あいつ”はいない。 自分を捨てた男――セオドアの実父――の面影を求めて息子と交わっていた雌豚は”外”だ。 浅ましく硬度を増した己を鎮める為に深呼吸をした。]
(87) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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アツい!オレ モノ アツい!! ああ アツいアツい!!まるで オレ モノ 火のよう!!
[>>84に対して、悶絶しながら感じたことをありのままに伝えた。 比較的理性を取り戻したようで、人間らしい受け答えになっているが、 どこか要領を得ない感じだ。独房から持ってきた ミネラルウォーターを股間に向けてぶちまけた。]
(88) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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>>84 [ヴェ・ラの呟きに答える] いや。私の…【組織】の作用みたいだ。 どうやら、私のこれは【体内で化学物質を生成させる】らしい。 だからな。刺激物質を塗りこんでやっただけだ
[鎮痛その他のために自分に投与した媚薬の影響か、まだ顔は赤く、息も荒い]
(89) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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いや、
[ひとつ違いのナンバーに否定の言葉だけで 自らの番号は名乗ることはしない。 とはいっても、背を見ればすぐに解ることではある。]
耳障りな音が嫌でな。
[アクアグリーンを身に纏った男へ身体を向け、肩を下げる仕草。]
(90) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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[ベネディクトが求めた水はすぐに見つかった。食料もある。まずは水で口を漱いでから、更に部屋の中の探索を行ったがそれ以上は特に目ぼしいものも見つからなかった。武器もない。
武器もなしにどう殺しあえばいいのだろう。まず気になったのはその点だった。他の囚人も同じ条件かもしれないが、例えばNo.08の白人狩りの黒人やNo.14の噂に名高い殺人者などは素手で人を殺せるやもしれない。 あるいは、No.17の聖姫のように特殊な力――ベネディクト自身は超能力だのといったものは信じておらず、マインドコントロールに近い存在だと考えていたが――などでどうにかしろということなのだろうか。
いずれにせよ、長生きの為には食料は貴重だと考えて隠すことにした。既にそのようなものが不要になっている自分自身の身体の変化には、まだ気がつかない。]
(91) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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[少し遠くの部屋から聞こえてくる声>>82。 耳で捉えてはいても、場所までは特定できずのまま。]
[男の左肩の上には、リスザルが一匹。 聞こえてくる音が気になるらしく、周囲を見回している。]
(92) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 16時頃
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―独房12―
…、…?
[何の音なのか理解し得ない意識のまま目を醒ます。 護送車のなかで疲れによって眠り 意識のないままに追加の麻酔から『処理』は終わっていた。 違和感は左胸にあったが僅かに動悸がある程度だった。 それよりも気になることは]
…薔薇の花?
[起き上がりながら首を捻った。 あまい、あまい、薔薇の香りがどこかからしていた]
(93) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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[部屋の外からは、人が活動している気配がする。 そして何か騒がしい。誰の声だろう。扉を開かずに判断するのは不可能だった。 もしやもう――後手に回っていることを認識しつつ、飲みさしの水のペットボトルだけを持って扉を開けた。]
(94) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 16時頃
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[いくらかまだ意識は混濁しているのか? いや、細かい数字が苦手なのは元からだったかもしれない。]
耳障り、な。
こんなところでも、人と会えば途端に交わるとか、まるでケダモノだね。
[その様子を覗き見てみたいと思っていなかったと言えば嘘にはなるが、 そんな風にクールを装う。
冗談混じりの言葉が、ある意味本質を言い当てていたなんて、知らない。]
(95) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 16時頃
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/* 侵食値いーくつー。
8
(-35) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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/* メアリーに会いたい けど どうやって向かうべきか。 とりあえず目の前の光景をスルーするわけには、いかないしな……。
(-36) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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[萎えたのを確認すると立ち上がる。 行動は早い方が良い。 ”出遅れ”は孤立を意味する。
扉の開く音>>94に遅れる事数秒、此方も開けた。]
(96) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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/* ていうかビリー初日から6て。 初回処刑狙いかな。
(-37) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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/* 馬鹿たれwwwwwww 無理ゲー過ぎるわwwwwwww
8
そぉい!ヽ(・∀・)ノ
(-38) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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[ヴェ・ラの傍らまで移動し、>>77 その言葉を確認するように、目を凝らしてビリーの首筋を凝視する。次いで、ヴェ・ラの手首を確認した。成程、確かにそこには何かがある。 思い出すのは、寝起きに感じた背中の違和感。 自らの手を背中に回し、感触を確かめてみようと試みるも、それは微妙に届かない位置にあった。]
眠っている間に何かが埋め込まれて、それが何であるかを科学者が実験している、ということか。
[アイリスの資料の文章を読み返しながら、二人には視線を向けず。しかし、>>78 男の声色が変われば、自然と目は其方に向いた。]
…埋め込まれた何かが、人に作用するのか?
[>>85>>89 アイリスの言葉が耳に入り、いまいち飲み込めないながらも思う事をそのまま口にした。了解を得る為、というよりは自分の頭の整理の為に。 その時ふと、辺りに何か甘い匂い―例えるなら香ばしい焼き菓子のような匂いがしたような気がして、辺りを見回す。 当然、そのようなものは何処にもありはしなかったが。]
(97) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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[アイリスが口にする推測にビリヤニの方へ目を向けた。 丁度股間へと水を掛けているところが見える]
……そりゃあ男としちゃ痛むなんてもんじゃないだろうな。
[刺激物、それがどれだけのものだったかは、先ほどの反応からもわかった。 まだ息も荒いアイリスの様子に]
あれほど痛がってたくせに、ずいぶんと息が荒いが…。 それも化学物質の効能って奴か?
あれと同じようなめに合わないなら、鎮めてやってもいいんだけどな。
[縮み上がる、と言うわけではないができうるなら遠慮したい痛みなのは確かだ]
(98) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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/* なんなの ばかなの わたしにびっちはむりよ!
6
(-39) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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ビリーは、落ち付いてきたようだ。立ち上がるも、内股にならざるを得ない。
2012/04/08(Sun) 16時頃
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/* 内股wwwwwwwwwwwwww
(-40) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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全く。
[同意の言葉は短く返す。 言葉数が少ないのは警戒と、この場所に集められた意味を知るから。]
理解できない。
…、…
[ブローリンは顎を引く、というより視線を下へ向けた。 指に絡む鉛色の長い髪へと。]
随分と長い髪だな。
(99) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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/* さーて、芽のレベルは5ぐらいでどうですかー、っと。
(-41) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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/* えっ。ええと…もうちょっと大人しく…3とかでどうでしょう。
(-42) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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/* …諦めて手動にするよ…(´;ω;`)
(-43) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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それ、どうやって持ち込んだんだ?
[銀色の服の肩に居るリスザルの姿に問い掛けた。 まさか、ペット同伴が許可されるはずも無い。 自分の飼っていた蛇ほどは危険ではないとしても。]
(100) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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/* さすが私のラ神は空気読めておる。よし3でいこう。 最初から自分で決めればいいじゃんとか言いっこ無しなんだぜ。
(-44) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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― 独房02前 ―
[深緑の瞳が状況を把握するために左右を確認する。ビリヤニが悶絶している。アイリスが頬を紅潮させていて。それから。
アイリス・クリフォードは会話をしてみたかった人物のうちの一人だが、できれば冷静な状態で会話をしたかった。何がどうしてそうなったのかは解らないが、今は適切ではないだろうと判断し、視線をずらせば。]
――やあ。
[ほぼ同じタイミングで扉を開いたNo.07――セオドアの姿を認め、ひらりと手を振ってみた。]
(101) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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[ヤニクが確認しやすいよう、袖を捲る。 どうやら彼は背中にあるらしい、と背に手を回す様子から推測する]
手が届かないか? 触ってもしこりがある程度だ。
もう少し、あのビリヤニのようにでかくなれば触り甲斐もあるんだろうがな。
[あちこちの扉が開き始める。見回し、出てきた顔を確認した]
(102) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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とり乱した ごめん なさい。
[内股のままアイリスの方へひょこひょこと歩きつつ 謝罪の言葉を述べた。白人への敵対心も少しは鎮まったようだ。]
オレ よくわからない 何 起きたか。 何か オレ 憑いた? トランス した?
[急に動物的になったことについて、彼自身はよくわかっていない。 「動物の鳴き声がした」程度しか彼の【能力】についても不明だ。]
(103) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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[とにかく誰かと”知り合い”になりたい。 首を巡らせ、視線を移動させる。
母親が男を自分に重ねたように、誰かにとって”好意的”な姿で映れば良いのだが――
セオドア自身は気づかない。 願望がある者にとって、自身の姿は”鏡”のように似た姿に見える事を。 ――尤も、願望がない者にとってはただの中肉中背の若者にしか見えないのだが。]
(104) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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/* テッドとメアリー結婚しないかなー(何言ってるの
侵食描写ゆっくりやりたいな、って思ってた。 ら、これ、長生きしそうね。 まあ何もしなくても体質的に5dまでは生きると思ってるけど。弟子絆も来ると思えないし。
(-45) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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[>>98に笑いながら] ふふっ。乱暴でないならああいうことはしないが… 少なくとももう少し後にしてほしいな。今は、状況と、私たちに施された【処置】の整理をしたいから。 多分、これらの作用を使って殺し合え、ということなのだろうし。
[>>97が聞こえたので、名乗る前に言葉を贈る] そう考えねば、説明がつかないだろう。 一部始終見ていたんだろう?あの男と私の痴態を。 なら、あの男の首の後ろがどうなってたか、みたんじゃないか?
ッと。そういえば自己紹介していないな。 [資料を脳内に展開して…] 貴方はヤニク、だったか?
(105) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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/* >>104 ん?どういうことだ?
[咀嚼中]
(-46) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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……エーゲル、さん。 こんにちは。
[少し離れた02番の独房前。 資料で見た顔に、名前を当てる。]
(106) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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髪?
[言われて、釣られるように視線を落とせば、床に届く程に伸びた髪。 こんなに、長かっただろうか? 元から伸ばしてはいたが、精々背中の半ばくらいまでだった筈だが。]
いつのまに…
[困惑混じりに、ひとふさつまみあげた。]
(107) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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[少なくとも、自分に見える限りは 体のどこにも異変はなさそうだった。 ただ、甘い花の香りがすることだけ。 それが自分からのものだとは気付かないまま。 外の喧騒に、格子の向こうを覗いてみようと 少しだけ背伸びをして]
(108) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 16時半頃
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[対話しながら、人が集まってきたのを目で確認する。 >>101のベネディクトは対話してみたかったが、今は状況確認を優先させたい。 後でゆっくり話したいと言う意味も込めて、目線はおくっておく 超能力者じゃあるまいに、意志が伝わるわけでもないだろうが]
(109) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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こいつか…?
勝手についてきているだけさ。 名前もつけてない。
[リスザルはアクアグリーンの囚人服を纏った男へつぶらな瞳を向けている。]
愛着もないよ…。
(110) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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…ああなるのなら、でかくなるなどというのは御免こうむりたいが。
[>>102 ああなる、と言いながら視線を遣るのはビリーの方。 届かないものを無理に触る必要も無い。 それにしても。]
殺人犯というのは、もっと話が通じない人種かと思っていた。
[先ほどから冷静に話しているヴェ・ラの顔を見上げた。]
(111) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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>>103 ああ。ついていた、か…… ゴリラそのもの、だったな。 [憑依、と聞くと彼女が思い出すのは、自らに自らが施した人格転写。だが、アレは【自己の上書き】の方が近く、非可逆のものだ。 とすると、この黒人のそれは、動物限定とはいえ人格転写より有用な何かと言えるかもしれない]
(112) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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やあ、こんにちは。セオドア・ブラッドベリ。 セオドアと呼んで構わないかな? 俺のことも畏まらず、ベネディクト――ベネットでいいよ。
[自分より十センチ以上背の高い年下のセオドアを上目に見る。 ベネディクトの目にはセオドアはセオドアとして映っているようだ。――それは当たり前のことであるのでベネディクト本人は気づいていないのだが、決して彼の能力が作用していないわけではない。
ベネディクトは既にセオドアに、此処に居る全ての囚人に好意的な感情を抱いている。それだけのことだった。]
早速なんだけど、あれ、何だと思う?
[ビリヤニとアイリスを指さして、問う。]
(113) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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[床に落ちる程の鉛色の髪。 つまみあげられたひと房を見遣る。]
願掛けか、何かか?
(114) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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[セオドアはネットには疎く、問題となった”動画”は見ていない。 ただ、大きな事件だったので、同僚から話は聞いていた。]
……もっとイカれたカオしてんのかと思ってました。
[何を言って良いか分からなくて、冗談ぽくクスリと笑みを零しながら近づいた。]
(115) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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ふぅん? ずいぶんと、懐いているようだが。
[値踏みするように、リスザルをしげしげと見つめれば、 長い髪の一部が威嚇する蛇のように、ゆらりと鎌首をもたげた。]
(116) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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ゴリラ。森の賢者様 オレ 憑いてた。 大地 思し召し でも ごめん なさい。
[落ち付いてみると、この黒人は案外素直なものだった。 囚人服は破れてしまったので、モノがぶら下がっているのが 常に露出している状態になってしまった。]
白いの 出てきた でも あれ 白くない。 あまり 白いと 言えない。Mr.バルビエ? 確か シャーマン だった?
[ヤニクの顔をじーっと見ている。 彼の意味体系の中で経歴を理解しようとするとそんな表現になった。]
(117) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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[>>105 向けられた言葉に、先程までの光景を思い出して眉を顰めた。どれだけ反芻しても良い光景であるとは思えないが、連動して思い出すのは一瞬漂った甘い匂いのことで。 空腹を思い出し、手は無意識に自分の腹を撫でた。]
…全部は、見ていない。 聞きはしていたが。 …これを使って殺し合うならば、誰しもに実戦的な作用が備わっている、ということか?
[アイリスのそれは、確かに攻撃にも有効であったようだし、実際にその光景を見たけれど。ビリーの行動には、攻撃的というのとは少し異質であったように思えた。 名を呼ばれるのには、頷きをひとつ返すだけ。]
(118) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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いいっスよ、ベネット、さん。 あー、愛称が、いいってンなら、テッド、でも。
[”食人鬼”には見えない柔らかな人当たり>>113に、へにゃりと笑った。]
アレ――……
[まぐわいの音と声を思い出し、眉根に皺が寄る。]
どー見ても、ヘンタイ、ッスね。
(119) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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別に。 ジンクスなんて信用ならんもんさ。
精々賭けるとしたら、ここから無事に出れる事、くらいだろ。
[気づかぬまま語る男の視界の外、長い髪はざわざわと生き物のように蠢いていた。]
(120) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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必要ないなら、別にかまわんよ。 俺がやりたいって訳じゃないからな。
[必要ないらしいアイリスにそう言うと、ヤニクの言葉>>111に首を傾げた]
何もいつでも誰か殺したがってるわけじゃないんでな。 邪魔なら殺す、それだけだ。
ここにいる囚人は邪魔って事にはなるんだろうが……、今はまだその時期じゃない。 ただの殺し合いとは違うようだからな。
(121) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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人徳、なんて… なっ!?
[長い鉛色の髪が、動いた。 冗談でも比喩でもなくそう、確かに見えた。]
、んだ …その髪。
[キキ、と歯をむき出してリスザルが小さく鳴いた。]
(122) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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[渡された書類を読み終わったのは護送車がひとつの建物の前についた頃
『…では、君ともここでお別れだ。 少し君には眠ってもらう 起きた頃はきっと 楽しい遊びがはじまる時間だろうよ』
ニヤニヤ笑うとどこに隠していたのか注射器を取り出しすと腕に刺す寸前]
…待って あの ひとつだけ お願い聞かせて
―あの子はどうなったのかしら
[ちくりとした痛みを感じると 銀色の針が自分の腕に埋もれていくのが見える]
(123) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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[露出したままのそれには、意識を向けないように…つまり、存在しないかのように振舞うことにした。でなければ、嫌悪感で悪態の一つでも吐きかねない。 怒らせても、恐らく何も良い事はないだろう。 拙い物言いと、言葉の選び方から言語に疎いのだろう、と推測して、]
シャーマン…まあ、似たようなものだ。 白色人種でも無いようだ。
[>>117 言われてみれば、というような様子で、自らの手の甲を見下ろす。人種など気にしたことは無かったが。]
(124) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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[>>118には、大げさに肩をすくめた後] このイベントの主催者の種子としては、そういうこと何だろうさ 戦闘に使えない何らかの能力を持っていたとしても、それをうまく使え、と言いたいんだろうとおっしゃられるんだろうさ
…そうだな、名乗っておこう 私は [そういうと、人差し指と中指を剣状にして、びしぃっ!と効果音がつきそうなぐらい指差しながら] 私は、『アイリス・X・クリフォード』。 研究者だ。 [満足げである]
(125) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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[あれ、と指さした先のアイリスがベネディクトを見た>>109。了解、とでも言うように此方も微笑を返す。
そして再び近づいてきたセオドアに視線を戻し――彼の正直な感想に、くすりと笑みが漏れた。]
顔だけは母親譲りでね。 そういう君……テッドこそ、自宅に放火して両親を殺そうとした子には見えないよ。 どこにでもいる、好青年といった感じだ。
[ひとつ頷き、セオドアの答えを聞いて。]
そうだね。ヘンタイだ。 あんなヘンタイと一緒にこんな所に追いやられるなんて、君も可哀想に。
(126) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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あの子は…どこに?
[懇願するように男に尋ねる。
『あの子って?誰だ…』 『あ? あ、お前の娘か? やっぱり気になるものか』
男の嗄れ声がどんどん小さくなっていく]
(127) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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成程。
[無事にここから出る。 それはつまり、目の前の男は他の全員を殺す気がある。 ――― そういう事だ。]
唯、
[首でも絞め殺そうかと伸ばしかけた手は止まる。 蠢く髪が、危険、と察したがゆえ。]
1人で全員を…やれるとでも?
(128) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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[めまいを起こす頭に男の声が響く
『お前の旦那の両親は狂った女が産んだ子供なんかいらないとさ…そうさな 息子を殺されたんだからな お前の血筋のものからも引き取りの話しはなかったよ まあ、まだ小さいからな どこかの施設にでも引き取られんじゃないか? 親のこともすぐにわすれちまうだろうさ ほんとに親がこんなだと子供は可哀相だよな』
[引きつるような笑い声が頭に響く]
―そう、そうなのね ……った
[真っ暗な闇に引きずり込まれるように意識はすぐに失われた]
(129) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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――つまり、カオなんてアテんなんないっつー事、すかね。
[此方の顔も指摘されれば唇が歪む。 「あんなの親じゃない」「妹を助ける為」 言い訳は、口には出さない。 理由はどうあれ、自分は家に火を点けて養父を殺し、今またここを出て母親を殺そうと企てている。]
まぁ、しゃーないっす。 ”犯罪者”っつー括りで言や、同じだし。 ベネットさんは? ここ来て自分がカワイソウとか思わないんですか?
(130) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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/* 昨晩は寝落ちたごめんなさい。 そして揃ったー 今回はみんな理由もち多い?
とにかくレティーちゃんに会いたいな 設定考えてるときは 娘=レティーシャのちっちゃい版だったので レティ守ってやりたいになりそう
おまけに自由に動けないなんて =赤ちゃんっぽくて
今回母性たっぷりのカトリなのでレティに溺れそうな予感
(-47) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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Mr.バルビエ オレ ビリヤニ・エンポロゴマ・マキンバ。 ビリー いう ビリー 呼べ。
[アイリスに続いて、自分も自己紹介をした。 白色人種ではない彼には、当たりも弱い。]
ミスター オレ 囚人 01 から 17 まで 聞いてる。 あの番号 オレ 知らない。 何 あれ。
[そう言いつつ、「00」の番号が書かれた独房を指差す。 彼の認識では「資料にない」番号であり、首を傾げる。]
(131) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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…君の人生には、随分と邪魔ものが多かったんだな。 今は殺し合うより、状況の把握が先、か。
[>>121 初めて噂を聞いた頃を思い出す。 彼の存在を知ったのは、もう数年も前のことだ。 それを揶揄るような物言いは常のもので、わざとではないのだが。]
(132) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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/* とりあえず侵食値テスト10
(-48) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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/* 予想道理の初回振り切りですねb って…
生贄なんでいいんですけどwww
(-49) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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>>131 んむ・・・ いってみる価値はありそうだが… [正直に言って、今ビリヤニについていくのは不安というレベルの話ではない] 何があるかわからん。暇ならばついてきてくれないか [と、ヴェラに声をかけてみる。状況把握を優先しているらしいし、彼にとっても悪くないだろう]
(133) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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/* すこしは人間でいたいので4
(-50) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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…。
[人の声がしている。 どうやらいきなりの殺し合いにはなっていないらしい。 それだけでも安心で一つ息がこぼれ落ちた。 そっとドアノブを捻る。 扉を開けるまでいくらか時間がかかったが ようやく扉から外への繋がりを得た少女は そろりと扉の隙間から顔を覗かせる]
(134) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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ふふっ、そうだね。
[歪む唇を深緑は興味深く、舐めるように見ていた。何故今の話の流れでセオドアはこの表情になったのか。放火がトリガーか。両親がトリガーか。いずれにせよ、快楽目的での殺人者ではないようだ。己とは種類が違う。面白い。]
――いいや、全然。
[聞き返されたことには首を横に振った。]
(135) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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寧ろ、貴重な機会に恵まれたと思っているよ。 本来なら出逢うことすらなかった死刑囚の生の声を聞けるなんて、中々ないからね。
だから――君が何故放火したのか。 その経緯を聞いてみたいのだけど、いいかな?
[蛍光オレンジの服は、まるで炎のようだと漠然と思う。自らの家をこの色に染めた時、セオドアは何を思い、何をその瞳に映したのだろう?
――純粋な、故に人によっては悪意を感じるかもしれない、興味。]
(136) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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つまりこの能力が、この場における唯一の武器であり、当たり外れに関わらずこれに頼る他はない、ということか。 …能力を早々に人に教えてしまうのは、自らの武器を晒すことにもなるのではないか?
[>>125 思い当たる疑問を確認するように問う。 言葉のやり取りはそのまま、自分の頭を整理するのに有効であると判断して。
びしっ!と決まった名乗りには、ふむ。と、頷くだけ。 リアクションが薄いのは、わざとではない。きっと。]
(137) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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[そして目を覚ましたときは見知らぬ小さな独房のベットの上。ゆっくりと上半身をおこすとぼんやりとした頭を押さえて記憶を探るように首を振った]
ここは? あっ…ってそういえば 殺し合い
[男の言葉を思い出すとあわててベットの隅で小さくなってあたりを見渡す]
誰も…いない? よね
[恐々誰もいない空間に声をかけた]
(138) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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/* はあ……テッドかわいいな。 テッドにとても興味があるよ俺は。
[中身漏れてる]
(-51) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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>>137 [リアクションが薄いのに少しだけ不満を覚えながら] なあに。 この世界にどれほどの物質が存在し、そしてそのうちどれほどが人体に有害に作用すると思う? それを考えれば、仕組みが分かったからと言って対処されるものじゃないさ、これはね [にこりと笑う。まだ顔が紅潮しているせいか、どことなくかつての…少女といえた何かの顔に近いのかもしれない]
(139) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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ああ、邪魔なものは多かった。 だがあんたが思うより、俺は人を殺してないかも知れんよ。
[浮かべた笑みは愉快そうに。 ビリヤニがヤニクに聞いた言葉に、「00」の独房の方を見た]
あそこ、誰かいるのか?
[そちらへと足を向け歩き始める]
(140) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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ゲームに乗る気が無けりゃ、こんなところには来ない。 …そうだろ?
[悠然とした様子で、身構える相手を眺める。]
もっとも、 全員一人でヤレるとは、思っちゃないさ。 これでも、銀のスプーンより重いもの持った事無いんでね。
[いけしゃあしゃあと言ってのける冗談。]
血気盛んなキチガイが暴れた後の漁夫の利あたりが拾えりゃ、御の字さ。
(141) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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[と、足を止めてアイリスからかかった言葉に足を止めて]
他やることもないからな。 見に行くんだろう?
[また00の方へ歩き始める]
(142) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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ヴェスパタインは、ブローリンとリスザルが驚いたのには、不思議そうに首を傾げるのみ。
2012/04/08(Sun) 17時頃
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[>>131 00を指差すのに、最初はルームナンバーの存在を問うものだと思ったが。>>133>>140を聞けば、成程、と納得したように呟いた。]
あれは、俺も知らない番号だ。
[>>140 ヴェ・ラが其方に向かうのを見れば、自分はそれを見守るだけ。情報のないものには、未知の危険がある。 それに自分が咄嗟に対応出来るとは思わなかったので。]
(143) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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|
[>>140でヴェ・ラがNo0に向かう意志を見せたので、少しだけ安心してその後ろに続く。]
今まで私たちが閉じ込められていた独房と同様のものだしな。 誰か、あるいは何かいると考えて構わないだろう
[少し小走りになっているかもしれない]
(144) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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ビリーは、ヤニクの近くに留まったまま。自分から指摘した癖に。
2012/04/08(Sun) 17時頃
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―独房13の前―
[>>141問いには肯定の意を込めて]
まだ、殺しきれてない… 殺したい奴が いるんだ。
[眺められても枯草色の奥の瞳は隠れたまま。 けれど顔はしかと髪が蠢く男の顔の方向。 唯、彼の髪への警戒は解かないまま。]
同感だ。
[ブローリンもさらりと偽りを語る。]
なぁ。 ひとつ、聞いてもいいか。
(145) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 17時半頃
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お前は、苦痛を与え続けながら…人を殺せるか。
(-52) 2012/04/08(Sun) 17時半頃
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ブローリンは、ヴェスパタインにしか聞こえないように、問う。
2012/04/08(Sun) 17時半頃
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―独房No9―
誰もいない、よかった
[とりあえず凶器を持った誰かが飛び掛ってくるような危険性はないと見てふぅと小さく息を吐くと部屋を見渡す]
…水
[酷く喉が渇いているのに気づくとミネラルウォータの栓を捻り一口飲んだ]
あっ…いたっ! ――お腹が痛い やだぁ 毒とかじゃないよね
[お腹を押さえて眉をひそめた]
(146) 2012/04/08(Sun) 17時半頃
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−独房12の扉−
[そろ、と扉から頭だけを出す。 少し乱れてはいるが、二つに結わいた髪が肩から滑り落ちて ふわりとした花の匂いを空気中に放つ。 少し廊下のほうが明かりがあるのか、眩しさに眉を寄せた。 扉を開いて最初に見たほうは、幾つかの気配が遠ざかっていく様子。 それから、反対を見ると、最初に目に付いたのは]
…けもの?
[プラチナカラーの乱反射に照り返された けものの淡く光るような毛並み。 確か、ここにいるのは死刑囚ではなかったのか。 それなのに何故、こんなところに獣がいるのか。
純粋な驚きが、声になる]
(147) 2012/04/08(Sun) 17時半頃
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あーーーーーー……。
[セオドアの理解を超えた反応>>136に、困惑の声が響く。 引いたのを隠せた自信はない。 やっぱりヘンタイなんだなと思ったが、ここで対立しても何も良い事はない。 溜息ひとつ、口を開いた。]
……母親の再婚相手にボコられてた復讐。アリガチな動機っすよ。
[きっと彼には面白くないだろう、と苦笑を向けた。**]
(148) 2012/04/08(Sun) 17時半頃
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/* とりあえず初日は1からいこう。 …と実はまだ能力考え中だからとか げふんげふん
(-53) 2012/04/08(Sun) 17時半頃
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−独房No00− [ヴェラの脇に隠れるように、部屋を覗く …そこは、人間の住む場所とは思えなかった 木の根のように見える何かが部屋を覆い尽くし、それはベッドがあったらしい場所へとつながっている。 そこには、かつて人間だったと思しき、口や足、腹だった痕跡のある期間を持つ、醜悪な塊がいた それが不ぞろいな歯をゆっくりと動かしつつ呼吸するのに合わせて、全体が脈動を繰り返す。 その様子は、硬そうにみえる全体を有機的に鳴動させており、グロテスクな印象を強めていた]
(149) 2012/04/08(Sun) 17時半頃
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ブローリンは、隣の部屋の扉が開く音と、甘い香りに気付けばちらりと視線を向ける。
2012/04/08(Sun) 17時半頃
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[00の部屋は端にあった。扉の前まで行くと足を止める]
中に誰かいるのか?
[格子窓から中を覗く。 電気はついていないのか、薄暗くよく見えなかった]
誰もいないようには見えるが。
[扉のノブを掴むと、鍵がかかっていないことを確かめて開く。 微かに聞こえるヒューヒューと空気の漏れる音。時折うめき声のようなものに変わるそれは、そこに何かがいることを示している]
なんだこりゃ。
[扉を完全に開くと、外からの明かりが中を照らす。 ――肉塊が転がっていた]
(150) 2012/04/08(Sun) 17時半頃
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アレ…… 人間、よね? [かろうじて体の一部だったであろう形状を、観測できるからそう思う程度だ。 そこに置いてあるのが、特殊メイクを駆使して描かれた、ハリウッド映画に出てくる宇宙人であると言われても信じただろう]
ナンバーからして、おそらく失敗作か何か、かしら。 [もう一つの可能性については、あえて黙っておく]
(151) 2012/04/08(Sun) 17時半頃
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[横から覗き込むアイリスに少し身体を横へとずらす]
……まさかとは思うが、これが末路ってわけじゃないだろうな? 専門家としてどう思う?
[すでに人ではないように見える。 呼吸音が聞こえるからにはまだ臓器は生きているのだろう]
(152) 2012/04/08(Sun) 17時半頃
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/*ぎゃああ、やっちまったか。 まあいいや。何とかすり合わせよう
(-54) 2012/04/08(Sun) 17時半頃
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どうしよう…お腹が痛い
[なんとなく異物感を感じて吐き気もした。 なきそうな顔になって独房の扉に近寄る。 外で何が起きているかわからないが誰かが争うような物音は聞こえてこない。 思い切って扉のノブを捻って外をのぞいた。 とたんあたりに甘い匂いが漂っているのに気づく>>147]
(153) 2012/04/08(Sun) 17時半頃
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失敗作ってな、実験のか? こんなんなってもまだ人間だってなら、俺は早いとこ殺されたいね。 [部屋の内部の様子はその塊から生まれたものであるのかも右翼わからない。 元が自分らと同じ独房だったというなら、そうとしか考えられないのだが。
短時間で変わる状態ではない。 そもそもいつからこれがここにいるのかもわかってはいないのだ]
しばらく閉めとくか。 あんたが調べてみたいってんなら、開けたままにするが。
(154) 2012/04/08(Sun) 17時半頃
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ヴェスパタインは、長い髪を指先に絡めて弄びながら、ブローリンの言葉に興味を惹かれる。
2012/04/08(Sun) 17時半頃
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!
[思わず呟いてしまった言葉に反応されたのだとは少女にもわかった。 ただ、自分がそんなに大きい言葉を発したつもりが無く 振りかえられるほどだとは思わなかったものだから。 尤も、辺りが静かだからだという発想はないわけだが]
〜…っ。
[思わずドアを閉める動作。 それが、自分が合間から覗いていたものだから 当然のように扉に自分が挟まった。 自業自得とは言え、金属製の扉はなかなかの重さだ。 強かに胸部を圧迫する結果となり、 思わずドアノブから手を離しながらずるずるとしゃがみ込んだ。 けほ、と、詰まったような咳き込みが二度三度]
(155) 2012/04/08(Sun) 17時半頃
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[問われたので返事を返す] せめて顕微鏡があれば、アレの組織片を回収したのだけど、今アレに近づくのはリスクが大きすぎるわね 閉めておいてかまわないわ。
何をされたのか聞き出せればいいけど、無理でしょう? [表面上は平静を装って言う]
(156) 2012/04/08(Sun) 17時半頃
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さぁ?
…あぁ、でも。
案外、できるようになるかもしれない、な。
[指先に遊ぶ髪の房は、小指ほどの細い蛇になる。 鎌首をもたげて、牙を剥いてみせた。]
(-56) 2012/04/08(Sun) 17時半頃
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/* おいなんだこのメアリーかわいいぞおい
(-55) 2012/04/08(Sun) 17時半頃
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/* あほですいません。
(-57) 2012/04/08(Sun) 17時半頃
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―独房No.9―
あなた…は?
[自分と同じようにNO12と書かれた扉から顔をだしている二つ結びに髪を結わえた少女の姿が目に入った]
あなたも… 囚人なの?
[まだ少女といったほうがよさそうな容姿に少し驚いて、思わず声を掛けていた]
(157) 2012/04/08(Sun) 17時半頃
|
|
[だが、だが、実際のところ興奮していた。
アレはなんだ?! アレはいかなる作用の果てにこうなった? 間違いなく、そこには『未知』がある。 実験設備がないのをこれほど悔やんだ事はない アレはおそらく、私達よりも以前の作品だろう すなわち、アレを徹底して検査できれば、私たちのいたる末路もわかる ああ。すごく、すごく楽しみ。 これから、どうなるのか。 未知が私の目の前に広がっているときほど 心躍る事はない まだまだ、私の心は躍りそうだ……!]
(158) 2012/04/08(Sun) 17時半頃
|
|
[困惑を含む声で、セオドアが引いたのが解った。ベネディクトは子供の頃から諸々の理由で相手から距離を置かれることには慣れている。寧ろ気持ち悪いと唾を吐き捨てられなかっただけ、セオドアには好感が持てた。]
ボコられた。つまり、虐待かな。なるほど。 虐待は十二分に親殺しの動機になりうるね。 確かにありがちだ。
でも、ありがちということはそれだけ多くの子供が苦しんでいるということの裏返しでもあるはずだ。 なのに周囲からの助けも中々得られない。 その上、先に手を出してきたのは向こうなのに、やり返したら法で裁かれるのは子供のほうだなんて――。
[ベネディクトは自らが少し喋りすぎたことに気づく。言葉を途中で止め、代わりにこんな言葉で締めくくった。**]
君"も"、きっと苦労したんだろうね。 心中お察しするよ。 せめて君の残りの人生が、幸福であることを祈ろう。
(159) 2012/04/08(Sun) 17時半頃
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|
―独房No.00付近―
何か あっ……。
[後ろから声をかけたが、中を覗くとさすがに言葉を失った。 さすがに下半身を露出させたままの状態に遠慮して、 ズボンを腰蓑のように巻いている。]
(160) 2012/04/08(Sun) 17時半頃
|
ベネットは、No.00の扉のほうは、一瞥するのみ。今の興味はセオドアにのみ向けられている**。
2012/04/08(Sun) 17時半頃
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それはいいことだ、…
[見間違いではなく、蛇となる髪を見る。 驚く内心と同時に、こみ上げてくる。]
痛い方が いい。
(-58) 2012/04/08(Sun) 17時半頃
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オレ 白いの 嫌い。だけど Ms.クリフォード、 Mr.ラングトン。オマエ 戦う 後回し。 あんな 動物? 見たこと ない。けど…
[悪知恵でも働かせるような顔つきになる。 あまり頭が良い方でもなさそうだが、 本能的に「何か」を思いついたようだが。]
ミスター ミズ。こいつ 使える かも。
[ぼそっ、と呟く。声を小さくして。]
(161) 2012/04/08(Sun) 17時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 18時頃
|
あっ!
[>>155 パタリと閉じられた扉]
えぇぇえええっ!
[自分で閉めたドアになぜか少女は挟まれてしまっていて思わず叫び声をあげた]
ちょっと、あなた 大丈夫
[扉からでるとNo.12番の扉へと走りよる]
(162) 2012/04/08(Sun) 18時頃
|
ビリーは、ヴェラとアイリスに小声で何かを呟き始めた。
2012/04/08(Sun) 18時頃
|
そりゃ、無理だとは思うがな、これは。
[扉を閉める。と、声>>160に気づいて振り向いた]
結局見に来たのか。 見たけりゃどうぞ?
[ビリヤニにそう言うと一歩引いた。 ズボンの巻かれた下半身にはやや苦笑を浮かべる]
どうやったらああなるのかはわからんが、ここにいる以上は囚人の一人だろう。 いつああなるのか、防ぐ方法はあるのか。
調べられればいいが。
(163) 2012/04/08(Sun) 18時頃
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|
―独房13の前―
……、返答に感謝する。
[声の大きさを元に戻して、目の前の男へと顔を向ける。]
(164) 2012/04/08(Sun) 18時頃
|
|
あれ どんなもの わからない。 でも 人ならない 化け物。 期を見て 檻から 出してやれば 大混乱。 隙 つけそう。そんな気 するんだ けど。
(-59) 2012/04/08(Sun) 18時頃
|
|
あれ どんなもの わからない。 でも 人ならない 化け物。 期を見て 檻から 出してやれば 大混乱。 隙 つけそう。そんな気 するんだ けど。
(-60) 2012/04/08(Sun) 18時頃
|
アイリスは、辺りを見渡した
2012/04/08(Sun) 18時頃
|
何だ、さわがし…
[華の甘い香りと、咳き込む声>>155] [それから、駆けつけるローズピンクの囚人服の女の姿>>162]
[ざわ、と全身の毛が逆立つ]
(165) 2012/04/08(Sun) 18時頃
|
|
No,9…
(-61) 2012/04/08(Sun) 18時頃
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|
―独房12の前― お嬢さん大丈夫?
[少女に近づきながら声を掛ける そうしながら ――思い出すのは書類に書かれていた12番という数字と少女の履歴。 重たい扉のノブに手を掛けた]
(166) 2012/04/08(Sun) 18時頃
|
|
ん?なんだ。 残念ながら肯定しかねるな。 実験環境は、常に制御されていてしかるべきものだ。 制御不能、影響不能な因子を実験環境に持ち込むなど、正気の沙汰ではない。
…お前に分かりにくい言い回しだたか? つまり、何が起こるか分からないから嫌だ、ということだ
(-62) 2012/04/08(Sun) 18時頃
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ヴェラは、ビリーから囁かれた言葉に、窓から中を眺めて首を振った。 返す言葉は同様に小さくなる
2012/04/08(Sun) 18時頃
|
―独房12の前―
[ ノブにやる手が一瞬震えた
(今ここでもう一度この扉を思いっきり閉めたら) ]
(167) 2012/04/08(Sun) 18時頃
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アイリスは、アイリスは、軽く首を横に振った
2012/04/08(Sun) 18時頃
|
なるほど Ms.クリフォード オマエ 嫌なら やめる。 ただ 何かわからない いつまでも 同じ。 オレ 白いのたち どんな 【チカラ】 知らない。 だから どう攻める わからない。 【チカラ】 見れる かもと 思った が。
(-63) 2012/04/08(Sun) 18時頃
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|
[ぱき、と硬質な音が男の右手からする。]
―― 9。
(168) 2012/04/08(Sun) 18時頃
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|
つまり混乱させるための道具にって事か? あれが外に出たところで醜悪さ以上の効果があるように見えない。 ぼこられて終わりだろう。
俺は触りたくもないね。
(-64) 2012/04/08(Sun) 18時頃
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|
……い…たた…
[けほ、と咳き込みながら何度か胸を摩る。 触ってそこではじめて気付いたのだが、 何かちくりとしたような痛みがあった。 そこに何かが"ある"とは気づけないまま流すと 扉の前から女性の声がした。 そろり、と扉から改めて姿を見せながら]
…だ、大丈夫です…ごめんなさい。
[要するに、自業自得なのだから。 少し乱れた髪を直しながら]
ありがとう、ございます。
[心配してくれて。 こんなところで、心配してくれる人などいないと思っていたけれど 少女の身に染み付いた教養は女に深く頭を下げるに至らせる]
(169) 2012/04/08(Sun) 18時頃
|
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つまり混乱させるための道具にって事か? あれが外に出たところで醜悪さ以上の効果があるように見えない。 ぼこられて終わりだろう。
俺は触りたくもないね。
[ビリヤニに掛ける言葉はアイリスにも聞こえるだろう]
(-65) 2012/04/08(Sun) 18時頃
|
|
くくくっ。 大体、あれが檻から出てくるかすらも怪しいものだぞ? そんなにあれをどうにかしたければ、自分でやるがいい 私はそれを観測し、高みの見物と洒落こもう それともお前は、【白いの】にやらせなければその程度もできない臆病者なのか? ああ、私は臆病もので構わないから、その手のそしりは受けないぞ [皮肉をこめて小声で返す]
[小声で返す]
(-67) 2012/04/08(Sun) 18時頃
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/* まあ、挟まって死にますね。
(-66) 2012/04/08(Sun) 18時頃
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|
くくくっ。 大体、あれが檻から出てくるかすらも怪しいものだぞ? そんなにあれをどうにかしたければ、自分でやるがいい 私はそれを観測し、高みの見物と洒落こもう それともお前は、【白いの】にやらせなければその程度もできない臆病者なのか? ああ、私は臆病もので構わないから、その手のそしりは受けないぞ [皮肉をこめて小声で返す。ヴェラにも聞こえたかもしれない]
(-68) 2012/04/08(Sun) 18時頃
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|
なるほど オレ 白いのたち どんな 【チカラ】 使う ぜんぜん 知らない。 知らないの 相手 ちょっと コワイ。 【チカラ】 出す あれば 戦い方 わかる。 相手知る 有利 思った けど Ms.も 嫌 みたい。 じゃあ これ ダメ かもしれない な。
(-69) 2012/04/08(Sun) 18時頃
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/* ずっときになってるんだけど ベネットひょっとしてどっちもついてるんですか
(-70) 2012/04/08(Sun) 18時頃
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|
ば 馬鹿に する やめろ!
[アイリスからの返答に黒い顔を少し真っ赤にして。 ちょっとだけ怒ったようだ。そのため少しだけ大きな声に。]
白いの すぐ オレ 馬鹿に する。 オマエ それ 言う オレ オマエ 情報 教えない。 何か 大切 知っても オマエ 教えない。
[交渉は決裂したようだ。]
(170) 2012/04/08(Sun) 18時頃
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[>>169少女の声が耳に届くとはっとして]
あっ… ううん、大丈夫ならよかった 突然はさまれるんだもの…びっくりしちゃった
[あわててさっき浮かんだ考えを消すかのように ぶんぶんと首を振る]
たてる?
[立てないようなら少女へ手を差し出した]
(171) 2012/04/08(Sun) 18時頃
|
|
[>>170に、皮肉な笑みを浮かべながら] 【白いの】と『自分』を分けて考えている間は、進歩には至れんよ。 嫌味が入ってるのは否定できないけど、それで損してるのも事実だと思うんだがね…
(172) 2012/04/08(Sun) 18時頃
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ヴェラは、ビリーとアイリスのやりとりに我関せず、と言ったように扉前を離れる
2012/04/08(Sun) 18時頃
|
9?
[自分につけられた番号が呼ばれると、 番号を発した男を不思議そうに振り返る]
―わたし?
[突然道を聞かれたかのように、きょとんと首を傾げて 男を見つめた]
(173) 2012/04/08(Sun) 18時頃
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|
そう、お前だ。 カトリーナ・ブラウン。
[No,13には硬質な音がはっきりと聞こただろう。 それと同時に彼の右手が触れている壁の一部が 鋼鉄へと変化したことが解るだろう。]
その力、試すのなら あの女なんてどうだ?
[共闘を促す言葉を投げた後、隣の独房へと歩みを進める。]
(174) 2012/04/08(Sun) 18時半頃
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白いの オレたち ひどいこと する 勝手 来て 奪い 犯し 全部 取った 動物 無駄に 殺す たのしみため 殺す 木 無駄に 切る 必要 より 切る 白いの 壊す 我が物顔 憎らしい だから 大地 怒る 泣き寝入り 言う?
[彼らには彼らの言い分もあり、黒人にもあるのだろう。 かの大陸はかつて白人による植民地支配を受け、 未だに尾を引いている問題もある。]
悪いこと 罰 ある オレ 大地 言う から 与えた ただ それだけ
[この点に関しては根深いものがありそうだ。]
(175) 2012/04/08(Sun) 18時半頃
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ご心配をおかけしました。 …私、そそっかしくて。
[手を差し出されたときには、もう立ち上がってしまっていた。 頭を上げながら浮かべるのは小さな苦笑。 人を殺したような気配など、持ち合わせない。 そも冤罪であるのだから、このようなところに いることすら可笑しいのが本当のところなのだが]
…?
[9。それは数字だ。 確か自分の数字は12なので、目の前の女性が その数字なのだろうと彼女の対応で見て取れた。 獣を肩に乗せた男の姿は、あかりに照らされ酷く眩しい。 その会話相手は、ちょうど彼の影になって 少女からは見えていなかったが]
(176) 2012/04/08(Sun) 18時半頃
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|
[ビリーに手を振った後で、見渡せば独房12番の前で数人集まっているようだ。 …もう共闘の話になっているのか。 殺しあわねばならない環境で、味方を探すのは当然と言えるが]
(177) 2012/04/08(Sun) 18時半頃
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|
なるほど、君には君に相応しい能力が備わった、というわけか。 …或いは元から、それぞれに相応しい能力が備わる可能性も、あるか。
[>>139 余裕を感じさせる言葉には、知識による裏付けがあるのだろう、と内容から察する。 しかし能力に関しては自分がどれだけ知識を巡らせても、所詮推測の域を出ない。 とりあえずの思考をまとめれば、00の部屋に至る面々、その動作をただ眺めていた。自分には、動く気はやはりない。
―― そこに、>>147 花の甘い香りを捉えて、先程の焼き菓子の匂いと比べてみる。しかし、それが異なるものであると分かれば興味は失せ、リアクションを起こすことも無かった。]
(178) 2012/04/08(Sun) 18時半頃
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大量殺人をしてきたお前が、 人に手を差し伸べるとはな。
笑える話だ。
[笑みをひとつも浮かべず歩み寄る。]
(179) 2012/04/08(Sun) 18時半頃
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ふん 呪われる いい のに。
[そう言いながら、アイリスたちの背中を見送る。 交渉は決裂してしまった。]
(180) 2012/04/08(Sun) 18時半頃
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−少し前− [>>175が聞こえたので] 恨むのはいいさ。 そういう事をされた、それを怒りに思う事は君の権利だ だがね。 それを【白いの】という集団に還元するべきじゃない 私が君を見て、【黒いのはすぐ襲い掛かってくる、悪いやつだ】と言いだされたら、君は同胞を馬鹿にされた、と悔しく思うんじゃないかねい
ま、そう言ったとしてもすぐには納得できんだろうさ。 じっくり考えるといい [そういいながら手をひらひらと振った]
(181) 2012/04/08(Sun) 18時半頃
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[12の独房の近くまで来れば、女が二人とリスザルを乗せた男。 アイリスより幼く見える少女は、資料にあった罪状と繋がらない顔をしていた]
人を殺すような顔には見えんなぁ。
[臭いが違うとでもいうのだろうか。 最も涼しい顔をして殺すものもいるのだから、顔や表情は当てにはできないのだが]
(182) 2012/04/08(Sun) 18時半頃
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そ…それは
[大量殺人者そういわれて近寄ってくる男の視線から目をそらすと足元をみつめる]
この人は始めてあった人だもの 殺す理由なんて…
(183) 2012/04/08(Sun) 18時半頃
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[遠目に見る限り、女性が2人、男性が(ヴェラ除いて)一人見える。 片方は明らかに無害そうな、少女と言って違和感ない印象を受ける もう片方は、こちらも無害そうにぱっと見では見えるが… 影を背負っているように見える。おそらく、後者の方が"手慣れた"類だろう。 ふむ、どちらにせよ、男の意図が読めんな…]
(184) 2012/04/08(Sun) 18時半頃
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[この代用監獄には独房フロアしかないわけではあるまい。 現にフロアの隅には下へ向かう階段が見えた。 地下倉庫という性質上、そこまで多くはないだろうが 1つか2つはまだフロアがあるのだろうと思う。 とりあえずは、仲間探しをするのではなく階段に向かった。]
(185) 2012/04/08(Sun) 18時半頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 18時半頃
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[隣の部屋付近でなにかやってる女たちを、やや呆れ気味に傍観していた。
女というのは特に、感情的な生き物だ。 いまだ、「平凡だった日々」とやらの幻想に取り憑かれているのかもしれない。
リスザルを連れた男の手元が触れたあたりが微かな物音と共に質感を変えるのを、ほう?と小さく感嘆の声で見咎める。]
囚人達を此処へ送り込んだ理由が、こういう事をさせる為だというのならば、 中々に面白い趣向かもしれん。
[試してみたいというのは同感だった。
女たちに歩み寄る男の背後から忍び寄るように、 床をのたうって伸びるのは、まるで鉛色の蛇。]
(186) 2012/04/08(Sun) 18時半頃
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[>>185でビリーが下に向かって言った事に気付き、ふと気づいて真反対の方を見る …予想どおりか。目立たない扉があって、その向こうに上へ昇る階段があった]
(187) 2012/04/08(Sun) 18時半頃
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…。
[獣を肩に乗せた男の言葉に少し眉がよった。 確かに、ここには有罪を受けた人間ばかり。 僅かに口を噤んだままじっとしていると、 遠ざかっていた気配が近くなる。 酷く背の高い男は、遠巻きながら見上げる必要があって 前で合わせていた手を少しだけきつく握ったのは その顔に残る傷跡を見たからこそ]
(188) 2012/04/08(Sun) 18時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 18時半頃
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[足元に視線を落すカトリーナと間合いを取り止まる。]
理由、 殺すために理由が必要 か。
[自身にも言い聞かせるように呟く。]
なら、俺がお前を殺すための理由は 既に揃っていることになるが。
(189) 2012/04/08(Sun) 18時半頃
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あなたが私を殺す… あっ…あの男が言っていた 処刑しあうって
あなた本気であんな言葉に踊らされるの?
[はっと息を呑んだ]
(190) 2012/04/08(Sun) 19時頃
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[一人は小鹿のように華奢な少女。もう一人は肉感的な柔肌の女。
そのむっちりとした肌に巻き付いて絞め上げる様子を思い描けば、胸の中には仄暗い欲望の炎が灯る。
するりと抜けて解き放たれた5匹の蛇は、女たちの足元へと絡みつきに行った。]
(191) 2012/04/08(Sun) 19時頃
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今から、殺し合いを…するの?
[あたりを見渡すと何人かの影が見えて じりっと12番の扉のほうへ後ずさりした]
そんなことに命削るよりも… まずはここから出る方法を探したほうが…
よくないかしら?
(192) 2012/04/08(Sun) 19時頃
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ただの殺し合いじゃ、つまらないとでも …そう 言ってるかのようだな。
[背後に感じる鉛色の蛇の気配。 そちらを警戒することも怠らない。]
踊る?
[>>190息を吞む女へと向ける声は、冷たい。]
何を言っているんだ。 俺はこんな場所にいなくても、 お前を殺したいという思いは 変わらない。
(193) 2012/04/08(Sun) 19時頃
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出る方法なんて簡単さ。 殺せば、出れる。
[蛇が女へと向かうを隠れた前髪の奥の瞳で追うのみ。]
(194) 2012/04/08(Sun) 19時頃
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/* いつの間にか始まってる上に既にログが200だと……
こーれーしゃ。
(-71) 2012/04/08(Sun) 19時頃
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/*上層にある施設ロール! 1:食堂(だったと思われる施設。当然食糧なし) 2:浴場(天然の温泉を使ったものか?まだ使える) 3:書庫(ほこりをかぶった本が大量にある) 4:ジャングル(なぜジャングル?でもある) 5:コンピューター室(すべて動かない) 6:道具倉庫(なぜかえっちい道具がいっぱいある) 342がある!
(-72) 2012/04/08(Sun) 19時頃
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[>>193男の声にはっと顔を上げて男を見つめた]
私を殺したいって あなた… 私が殺したグロリアか それともあの人たちの誰かの知り合いかなにか? …それで復讐をっ!
[男から逃げようと一歩さがる ずるりっ あとずさる足が何かを踏みつけた>>191]
(195) 2012/04/08(Sun) 19時頃
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−上層− [上層はさらに上につながっている事はないようだ。 どうも、かつては別の用途に使われていた場所らしい。 上った先は廊下につながっており、階段を含めて丁度十字路になっている。 まず直進してみる…]
(196) 2012/04/08(Sun) 19時頃
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/* ッとと、地下倉庫であること考えたらあるはずないな。 さてと。ざっくりと1方向描写して済ますか
(-73) 2012/04/08(Sun) 19時頃
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[自分の独房はそのすぐ近くであり付近で足を止めたのは必然]
起きた途端物騒な話をしてるな。 殺し合うだけで終わるなら、それでも良かったんだが…。
[埋め込まれた何か、00の肉塊、ビリヤニの暴走と鎮静。それらを考えればもう少し調べる必要がありそうだった。
12の独房の少女がこちらを見て手を前で握るのが視界に映る]
――なんだ、俺が怖いか?
[傷のせいだとは、気づかない]
(197) 2012/04/08(Sun) 19時頃
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…!
[ちょうど、獣を連れた男の影になって見えなかったのだが そこにもう一人、男がいたらしいことを知ったのは はっきりとした声の存在だった。 傷を曝す男から、そちらへと視線を向けたとき 目に映ったのはしなやかな爬虫類の姿。 引き攣れたように喉から細く零れ落ちたのは悲鳴]
…ひ、っ……!
[どちらかと判断する以前に、蛇はどうも駄目だった。 とても小さかった頃、まだ両親や兄といった博覧館。 黄金色の大蛇の硝子ケースの中には、ぷっくりと丸く腹を膨らませながら のったりと動く蛇の姿とケース内に土埃を絡ませながら 散らばった白い鳥の羽があって、その幾つかには赤滲んでいた。 生きた鶏を喰らったのだと、父に教わり、怖いと兄に泣き付いた。 以来、蛇は少女の中でかなりのトラウマとなっている。 足が竦むより先に逃げたことだけは確かだ。 けれど、部屋の中に逃げ込んだことでどうあがいても逃げ場が無い]
(198) 2012/04/08(Sun) 19時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 19時頃
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/* 昔私が見た実体験である…。 サファリパークだか日本平だかどっちかだと思うんだが あれマジ驚いた。
蛇?害が無ければ好きだよ。
(-74) 2012/04/08(Sun) 19時頃
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さて、どうかな。
[>>195肯定も否定もしない曖昧な返事を返す。]
復讐される恐怖感を抱いたまま 生き続けるのは、辛いだろう。
俺が楽にしてやろう。
(199) 2012/04/08(Sun) 19時頃
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メアリーは、ヴェラの問いかけに答えるよりも、蛇から逃げるほうが先だった。
2012/04/08(Sun) 19時頃
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[正面に歩いてしばらく行った先には、分厚い金属性と思しきシャッターが下ろされていた。 おそらく、私たちはここから運び込まれたのだろう。 …どうやっても【"動きそうにない"】。 おそらく、こちらが与えられた能力の類には、すべて対応する準備がこの材質不明の扉の向こうにあるのだろう。 脱獄を試みるのは、賢い行動とは言えなさそうだ…]
(200) 2012/04/08(Sun) 19時頃
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アイリスは、しばらく扉を眺めた後、探索の興味をなくして降りていくだろう**
2012/04/08(Sun) 19時頃
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[>>199あいまいな男の言葉に首を捻った]
私だって殺したくて殺したんだもの グロリアだってわたしを殺したいと思ってる それはしかたないもの 別に自分の罪を抱いたまま生きていくのはつらくはないわよ 復讐されるのも仕方ないと思うけど
――別にあなたはグロリアの知り合いじゃないみたいね
(201) 2012/04/08(Sun) 19時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 19時頃
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/* 1:体臭が薔薇、背中に薔薇1 2:体臭が薔薇、背中に薔薇2 3:薔薇の花びら、背中に薔薇3 4:薔薇の花びら、背中に薔薇4+茨の痣 5:右目が薔薇色、背中に薔薇5 6:左目も薔薇色、背中に薔薇6+茨の痣2 7:茨の鞭装備、背中に薔薇7+茨の痣2+胸に蕾の痣 8:茨の鞭2、背中に薔薇8+茨の痣3+蕾3分咲き 9:茨のグリンガム、背中に薔薇9+茨3+蕾5分咲き 10:ビオラ〇テ。
自分メモ。
(-75) 2012/04/08(Sun) 19時頃
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ってっ
[ずるっ 足元の床が動いて どしんっ その場に倒れる]
いやっ蛇っ!いつのまに
[足に絡まってくる蛇に驚いてじたばたと足を動かした]
(202) 2012/04/08(Sun) 19時半頃
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[下へ行くもの、上へと行くもの、諍いを始める者たち。 それぞれを一瞥し、自室の前へと戻る。 部屋の番号からいけば、女性らと男性らが向き合う場所からはやや離れてはいるが、いつでも部屋へと逃げ込むことが出来るように扉は少し開けたままにしておいて、自分は立ったまま壁に凭れた。
思い起こすのは、焼き菓子の…食べ物の、におい。 その発生源。 専門家である彼女の意見を仰げば何か分かるのかも知れないが、それは手の内を晒すようで得策でないように思えた。 右手は、ゆるゆると自分の腹を撫でる。 我慢出来ないほどではないが、空腹感は増しているように思えた。]
(203) 2012/04/08(Sun) 19時半頃
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つまらない。
[蛇に足を取られて倒れたカトリーナを見下す。]
本当に、殺したいから殺した、と。
(204) 2012/04/08(Sun) 19時半頃
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とにかくあなたに心配していただく必要はないし こっちには貴方に恨まれる覚えもないのっ!
[男に向かって叫びながら、床に転がったまま足から蛇を振りほどこうともがいた]
(205) 2012/04/08(Sun) 19時半頃
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[独房の中に逃げ込んだメアリーを見て、そこに何かがいることに気づいた]
…何だ、蛇か?
[と、その近くにいたカトリーナもバランスを崩し倒れたようだった]
どこから来たんだ? この蛇は。
[蛇が動かないようその銅を踏みつける]
(206) 2012/04/08(Sun) 19時半頃
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やる気が失せるな。 そんな殺人者だったとは興ざめだ。
[鉛色の蛇を一匹を右手で握り上げる。 ぱき、と再び音が鳴る。 蛇の身体が硬直していく。 否、鋼鉄へと変化していく。]
(207) 2012/04/08(Sun) 19時半頃
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思い出した10番…あなたも殺人者じゃない あなただってころしたいから殺すんでしょ?
あたしと…変わらないじゃ ない
[一匹の蛇が足に絡み付いてくる。 ずるりっ囚人服の上からも感じる冷たい感触に思わず声があがった]
ひぃ…っあぁっ
(208) 2012/04/08(Sun) 19時半頃
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ブローリンは、カトリーナの腹部を貫こうと、鉄の塊となった蛇を投げた。
2012/04/08(Sun) 19時半頃
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/* た、助けないんだから!
(-76) 2012/04/08(Sun) 19時半頃
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くく。
[蛇を投げたまま、細く口元が弧を描く。]
そう、俺も人を殺してきた。
[『善か、悪か』 何度も、報道されてきた彼の事件。]
――…、悪人さ。
(209) 2012/04/08(Sun) 19時半頃
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[しゅるり、しゅるり。 かすかな摩擦音が聞こえるのではないかと思うほど 柔らかく滑らかな動きで這い回る軟体に追われ、 逃げられたところといえば壁の際。NO9に絡みついたのは何匹か。 踏みつけられた動けぬ蛇はどれぐらいいたのか。 とにかく、扉の中に滑り込んだ蛇は、確かに一匹はいた。 そしてその爬虫類は確かに、少女を壁際へと 追い詰めることに確実に成功していた]
…や、だ
[かた、と音を立てていたのは 自分が震えることでかみ合わない奥歯だと気づけるはずがない。 術後に自分にかけられていた草臥れた毛布を藁をも縋る思いで 手繰りよせるけれど自分を助けてくれた兄の存在があるはずもなく。 それでも、他に縋るものを持たない少女は唯一の望みにかけて、 ごくごく小さな声でその言葉を口にした**]
お兄ちゃん、助けて───っ。
(210) 2012/04/08(Sun) 19時半頃
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…つまらない?
[きっと男を見上げたその時 男の手の中で蛇が鉄の塊に変化したのがみえた]
えっ?
[まっすぐにこちらへ飛んでくる]
(211) 2012/04/08(Sun) 19時半頃
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イッ…………
[やわらかい腹部にそれが突き刺さった]
あぁああああああ いたぁああああああああいいいいいい!
(212) 2012/04/08(Sun) 19時半頃
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[一匹を足で踏んだ状態で、カトリーナの足に絡んでいた蛇を取り上げた]
そこに倒れてると邪魔だ。
[ブローリンの手を止めることはしないが、ふと握った蛇に違和感を感じて左手を掲げた]
――?
[徐々に薄まる色彩。 まるで何事もなかったかのように、左手で掴んでいた蛇が、その姿を消す]
(213) 2012/04/08(Sun) 19時半頃
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―廊下―
……あれ、なんだったんだぁ?
[首をかしげながら、廊下を歩く。 人を探して歩き、声にひかれて覗いた空間では、 動物の交尾のような、よくわからない光景があって。 つい、踵を返していた。]
猿、みてぇだったなぁ。 囚人……?
[紙の資料を思い返しながら、語尾は上がる。 やはり状況をもう少し聞いてからがよかったか。
早く桃色の臓器を眺めたいが、 まずは今度こそ話を聞こうと、人を探す。]
誰かあぁ。 ……いねぇかな。
(214) 2012/04/08(Sun) 19時半頃
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[転がりながら12号室の扉を叩いた]
助けて! 入れて 殺されちゃう
お願い助けて
[鉄の棒の刺さった腹を抑えて中の少女へと助けを求めた]
(215) 2012/04/08(Sun) 19時半頃
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ヴェラは、カトリーナの劈くような悲鳴に片耳を塞ぎ、それからメアリーの独房へと足を踏み入れた**
2012/04/08(Sun) 19時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 19時半頃
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[男は、麻酔を使われたにも関わらず、 いつもと変わらない爽快な目覚めだった。 薬物耐性などつけているわけでもない。 その理由に今は、気づく由もない。
ただ、違和感のある右脇腹を抑えるよう、片手を添えて。]
……あったけぇ、よなぁ。
[微かな温もり。 そこに「なにか」されたのだろうが、 痛みも何もない今、警戒しても仕方なかった。 もとより、深く考えるたちでもない。]
(216) 2012/04/08(Sun) 20時頃
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/* うほっ ぞくぞくするぜ〜
(-77) 2012/04/08(Sun) 20時頃
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[地をのたうつ蛇、逃げる少女、蛇を手にした男。 そんな異質な景色を、何の感情も浮かばない目でただ眺めていたが、蛇が放たれるのを見れば、顔色は変わる。 >>212 それが腹部に刺さるのを見れば、更に目は見開かれた。]
…蛇が、刺さる。 あり得ない。ということは、それが、彼の能力。
[蛇を投げた男を見遣る。前髪が覆い隠されたままでは男の表情は窺い知れないが。]
所詮は、人殺しだ。
[彼について起こった論争は知っている。知識欲をくすぐるものであったから。しかし、視界で起こっている出来事が正義であるとは思えなかった。]
(217) 2012/04/08(Sun) 20時頃
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ヤニクは、自室の傍の壁際に凭れるまま、事の成り行きを静かに眺めている。
2012/04/08(Sun) 20時頃
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[つんざくような悲鳴が鼓膜を揺らす>>212 部屋に逃げ込めば追うことはない。]
[赤が散れば、内側からこみ上げる欲。]
[視界の先――更なる人影、No,14。]
ヴェ…
(218) 2012/04/08(Sun) 20時頃
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[言葉は続かない。 右手に走る痛みが、男から言葉を奪う。]
っ
[部屋に入る男を追うも出来ず、 状況が不利と解れば後退する。]
(219) 2012/04/08(Sun) 20時頃
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[どうやらこれが、自分の武器として渡された何かなのだろう。 慣れ親しんだものは、実に馴染みが良かった。
身体から離れた蛇は女たちを追い詰めるべく床を這い、 あるものはカエルのように怯えた少女を部屋の中へと追い詰め、 あるものは女の柔らかいふくらはぎをハムのようにぎゅうと絞め上げる。]
……く、っ!?
[僅かに痛みを感じたのは、離れても蛇たちと感覚が少し繋がっているからか。
傷の男につまみ上げられた蛇が消え去るのには、流石に動揺を見せた。]
なるほど…何が起こってもおかしくない、かもね。
[こういうお膳立てをしてくるのならば、異能はおそらく全員に。 それもきっと、一つ一つ違うものだろう。
厄介な力が有りそうだ、と。歩く都市伝説をちらりと一瞥した。]
(220) 2012/04/08(Sun) 20時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 20時頃
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[蛇が消えた事には気付かなかった。 >>217もうひとつの視線にも気付かなかった。]
なん、なんだ。 これは…、
[痛みを伴う冷えた右手を顔の前へと上げ呟く。]
(221) 2012/04/08(Sun) 20時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 20時頃
ブローリンは、ヴェスパタインの身体にも異常があったのかと、顔を向ける。
2012/04/08(Sun) 20時頃
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/*
あ、もちろん人は消せません
(-78) 2012/04/08(Sun) 20時頃
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俺は、…――― 人から、かけ離れていくのか。
(-79) 2012/04/08(Sun) 20時半頃
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/* とりあえずもう200とかログが伸びてんですね なんてこったい! 後から来る人が大変そうです 無制限こえぇ
(-80) 2012/04/08(Sun) 20時半頃
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/* とりあえず今日中に肩にいるリスをぬっころそう 血が見たい、血が見たいよー
(-81) 2012/04/08(Sun) 20時半頃
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[扉を閉めるつもりはなかったが、反動で閉まったようだった。聞こえるのは女の助けを求める声。
目の前では少女が蛇に怯え壁際に追い詰められていた。 それほど大きな房ではない。少女へと迫っていく蛇を右手で摘まみ上げた]
今度は消えないか。
[口が開かぬよう頭を持つ。口から裂いてやろうかとも思ったが気が乗らない。 蛇を掴んだまま、少女の方を見た]
蛇程度に怖がってどうする。 個々には蛇より凶悪な奴が揃ってるっつーのに。
[殺意も敵意も向けないが、男の上背は明かりを遮り部屋に影を作る。それは、少女にとってどのように映るのか]
(222) 2012/04/08(Sun) 20時半頃
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[傷の男につづいてNo12の扉の中へ入り込むと、 No.10の男が追ってこれないように鍵をしめた]
ひっ
[息をはくと腹から鉄の棒を一気に抜いた]
あなた… その子 に なにを する つもり
[虫の息で傷の男に問うが 答えを聞く前にその場に気を失って倒れ伏した**]
(223) 2012/04/08(Sun) 20時半頃
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/* ズリエルと会いたいんだよな へっへっへ
(-82) 2012/04/08(Sun) 20時半頃
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[後から入ってきたカトリーナを振り返る]
ばかか。 抜いてどうする。痛みは変わらない上に出血で死ぬぞ。
[鉄になってしまった蛇が引き抜かれ、女の下が赤く染まった]
何もするつもりはないけどな。 気になったから来た。それだけだ。
[気を失い倒れた女を見下ろす。どうやら返事は返らないらしい]
(224) 2012/04/08(Sun) 20時半頃
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/* ど どこいこう……?
多角いやだいいやだい!
(-83) 2012/04/08(Sun) 20時半頃
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…いや、何でもない。
[感覚がつながっているのは利点でもあり、同時に弱点でもあるのだろう。 巻きついた足の肉の弾力も十分感じ取れたが、捕まって危害を加えられれば自分も痛むのでは溜まったものじゃない。
痛みを感じたことは口にはせず、仕置人の片手をチラリと見た。]
(225) 2012/04/08(Sun) 20時半頃
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[十二番の扉の前が何やら騒がしくなってきたようで、視線をそちらに向ける。そして聞こえた、女の叫び。>>212]
もう誰か殺し合ってるのかな。 話をする前に死なれたら面白くないから、見てくるよ。
――テッド、君はどうする?
[そう、ベネディクトはセオドアに問う。セオドアがついてこようがその場で別れようが、気にせず十二番の扉周囲が観察できるくらいの位置にまで歩を進めた。
まずは状況を見定めるように。会話をする距離に踏み入るのは、自分が立ち入っても安全であると判断できてからだ。]
(226) 2012/04/08(Sun) 20時半頃
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226!?
(-84) 2012/04/08(Sun) 20時半頃
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[髪が蛇に。 触れたものが鉄に。 異常な光景が、ごく当たり前のように広がる。]
そうか。
[>>225言葉を受け止め、簡単な返事を返す。 視線が右手へと向けられていると気付く。 重力に任せて下へと手を落す。]
…もう、俺には構うな。 1人で、 俺は…1人でいい。
[顎を引けば前髪が落ち、尚、表情は隠れる。]
(227) 2012/04/08(Sun) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 21時頃
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[ヨランダが目覚める前にその男は覚醒する。 起き上がり一通り室内を観察しながら自身の異変にも気づく。 何かを植えつけられたような「芽」はぷくりとふくらみ ぐにぐに押しても取れそうにない。 舌打ちする音が部屋に響いた。 ヨランダなら浮かべそうにない表情、 嫌悪を露わにするそれを浮かべたまま再びベッドへ横になる。
隣の部屋から物音が聞こえてくるだろうか。 男は気にせず瞳を閉じた]
(228) 2012/04/08(Sun) 21時頃
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―04独房―
[護送車でうとうとしたまま、次に目を覚ましたのは見知らぬ部屋。 警戒の欠片もなく起き上がると、銀の髪がさらさら流れた。
派手な色のツナギが真っ先に目に入り、 ふっと微笑んだ。ピンク色は、大好きな色だ。]
ここ、でゲームするの?
えぅ、…………。「声」うるさい。 ダレ、だろ?
[男と同じように部屋を見て回り、水のボトルを手にした。 水を一口ふたくち、喉を潤して息を吐いた]
(229) 2012/04/08(Sun) 21時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 21時頃
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[やがて降りてくれば、丁度>>>222でドアが閉まったあたり。 >>212の絶叫は階段を降りる彼女にも届いていた。 またビリーが暴れているのか…と思いながら(そういえば、あれが破瓜…つまり処女喪失だった、勿体ない事をしてしまったものだ) 降りて行くと、ビリーの姿はなく、No.12の部屋で何やら声が聞こえる程度か]
まあ、集まった面子が面子だからね。 騒動の種など、売るほどあるだろう。 […と、呟きく。ほんの少しだけぼやきに聞こえたかもしれない]
(230) 2012/04/08(Sun) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 21時頃
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結構騒いでる、かぁ?
[間に立ち寄った15番の部屋は空だった。 そういえばあの女は今、忙しそうだったしな。
勝手に持ちだした水を口に含んでいると、悲鳴、らしきもの。 戻ってみようかとした時、物音を聞きつける。]
部屋……ここにも、いんのかぁ?
[>>229 04と書かれた独房の扉から、ひょいと顔をのぞかせた。]
…… よぉ。
(231) 2012/04/08(Sun) 21時頃
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ズリエルは、ヨーランダの名前を思い出すのに少し時間を要した。
2012/04/08(Sun) 21時頃
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キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
(-85) 2012/04/08(Sun) 21時頃
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!!?
[怖い顔の男が顔を覗かせる、びくっと硬直したのちふにゃりと笑顔]
ああ、こんにちは。 えと、くろい……おにぃさん。
[名簿は一通り見たけれど名前は覚えていなかった]
(232) 2012/04/08(Sun) 21時頃
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/*現状絡んでるのが ヨーランダ&ズリエル テッド&ベネット 後は…ちょっと12号室周りはヨクワカラン
(-86) 2012/04/08(Sun) 21時頃
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[そのまま暫し観察を続ける。悲鳴の主はNo.12の扉の中へと消えていった。そこまで追おうとは思わない。 それは彼女から興味を失ったわけではなく――ベネディクトの視線は扉の外の男達に向かう。そう、単純に。彼女に会いに行くためには彼らの――凶悪犯殺しの、No.10、ブローリン=デュラントらの――前を通らないといけない。この丸腰でだ。
彼女一人の為にまだこの身は危険に晒せない。興味より保身が勝った。]
――さて、どうしよう、か。
[周囲を見回す。]
(233) 2012/04/08(Sun) 21時頃
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[ヴェ・ラとカトリーナが12の部屋に入るのを見届けて後。 暫くして、再び辺りにはお菓子のにおいが立ち込める。 甘い甘い、かおり。 薔薇の香よりも鼻孔と…腹をくすぐる香り。 12の独房の中での出来事など知りもせず、そのにおいの正体を目線は探るが、見つかるはずもない。 耐えるように、ずるずると床へとへたり込む。]
これが、能力と関係がある、と? ……面倒だな。
[背中に感じる違和感と、止まない空腹感が頭の中で結び付く。つまり、これが能力に関わることなのだ、と。 ― その能力の正体が分からない事には、どうしようもないのだが。]
……?
[ふと横に向けた視線は、>>231 男が声をかける様子と、4の部屋の番号を確認した。]
(234) 2012/04/08(Sun) 21時頃
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/* 地図作ろうかと思ったけど刻一刻と変化しそうなので諦めたのがこちらのアカウントになります。
(-87) 2012/04/08(Sun) 21時頃
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/* この警戒されっぷり。たまらない。
(-88) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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/* レベル1の段階でメアリーと会いたかったけど、諦めたほうがよさそうかな……。
アイリスとクラリスかな。 本当はメアリーにウェディングドレス、とかやりたかったんだけど。まあ仕方ないね。
(-89) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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[さて、これからどうするか。悲鳴が上がった部屋に行くのは、先ほどの経験もあってためらわれた。と、ぐるりと見渡しているとき、同様の事をしている>>233に気がつく]
(235) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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[仕置人の長い前髪はまるで、アルマジロの鎧のようだ。 弱いところを押し隠して身を守っているように思えて…]
好きにしろ。 アンタが一人でやれるってんなら、狩り尽くしたその後を美味しく頂かせてもらうだけ、だし。
[されど、そこで引き止めるような言葉など、吐ける性質ではなかった。 焚きつけるような軽口と共に浮かべるのは薄笑み。]
(236) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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……ヴェスパタなんたら、だっけ? アレだろ、金作ってパクられた。
[混ざっていた。]
俺は、ズリエル。ズリエル=リブラ。 資料あっただろ。
[この空間で普通に話しかけることこそ、異常だろうか。 強面と評判の顔を、特にへらへらさせるでもなく。]
お前、こっから出てねぇの? 外、他のやつら、結構派手に騒いでるぜ。
(237) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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/* そういえば起きた時に喉痛いなーと思ってて、 今は頭が痛いし身体が熱いんですけどー…
これは風邪ってやつですか!! 頭回らないぜ頑張ります……えろぐろしたいんや…。
まあでもあれなんですけど。 私、風邪とか基本的には一日で軽くなっちゃうんですけどね!葛根湯さまさま。
(-90) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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ヴェスパタインは、廊下へ出ると、半開きのドアにゆるりともたれた。
2012/04/08(Sun) 21時半頃
ズリエルは、部屋に顔をのぞかせた体勢。半分は扉の外に出たままだ。
2012/04/08(Sun) 21時半頃
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[見回せば、自分と同じ事をしているアイリスの姿>>235。くすりと笑って、セオドアにしたのと同様に手を振った。]
ハァイ、気が合うね。 アイリス・クリフォード、さっきはありがとう。 俺も君と色々話がしてみたかったんだ。
[さっき、と貰った目配せに関して口にする。今度は此方からアイリスに近づくことにした。 セオドアが先刻からもし行動を共にしていても、ここで別れることになるか。]
(238) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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[ふ、と落ち着きを取り戻すために息を吐く。 まだ右手は痛みを与え続けている。 痛みに口角が上がる。]
ああ。 …、そうしてくれ。
[>>236彼を顔を見遣るも、瞳は前髪で隠したまま。 薄笑いが見えれば、上げた口角を下げた顔を返した。]
ありがとよ。
[そう言えば背を向けたまま、歩き出す。]
(239) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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[「芽」がぞくりと、震えた気がした。 とっさに触れる、そこは左の肩辺り]
――、ヨーランダ、ヨラ。 うー、ヴェスパタ?
[首こてん]
いま、起きたの。何があったか『教えて貰える?』
(240) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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[思いの外饒舌なベネットの様子>>159に少し目を丸くしてきょとんとする。 ”分かってくれる”大人なんて、これまで周りにいなかったから。]
……――”も”、
[何がしか、思う所があるのだろう。]
ありがとうございます。 俺も、あなたの残りの日々が幸せであるように、祈りますよ。
[殺し合いを定められた囚人たちには似つかわしくない会話を。]
(241) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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[眼があった瞬間に、クスリと笑う。ああ、まあ同じ事考えてたらしい]
やあ。はじめまして。ベネディクト、だったか? …ああ。私の名前は「アイリス・"X"・クリフォード」だ。 奇遇だな。私も君とは話したかったんだよ。 [にこりと笑いながら、でも名前の訂正は行う。こだわりらしい]
(242) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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[>>233警戒されているとは気付かず、彼らがいる方向とは逆へ。 違う声がする方へと向かい、歩みを進める。]
(243) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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/* で、だ
この声ってどういう能力なんだっけ(
(-91) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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[歩む足が止まる。 ざくろ色の服を着た囚人が、見えた。]
(244) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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ヨーランダ……あぁ。別のやつと、混ざった? 何が、って。
[>>240声が、聞こえる。]
…………猿が、女の囚人を、襲ってた?
[見たままの感想だった。]
あとは、悲鳴とかしてる。 殺しあえみたいなこと言われたし、 もう始まってるってぇこと、だろな。 お前は、はじめる気、あんの?
(245) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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――っと、 ?!?!?!?!
[確かに、聞こえた。
「お兄ちゃん」>>211――――――――
「どうする?」>>226には頷きを返す。]
いもうとが、呼んでる……!
(246) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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/* ぜん、ぜん 内緒話してねぇ。w 蓋をあけたらピンクなログが結構あるのだろうか。
(-92) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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うん、――と、失礼。アイリス・"X"・クリフォード。
[訂正されれば従う。人のこだわり、というものは性格が、思考が見えるものだ。興味深いものを敢えて自ら潰したりしない。]
それは奇遇だね。 マッドサイエンティストに興味を抱いていただけるなんて光栄だ。 それで、お話とは?
[問うベネディクトの声はボーイソプラノ。アイリスの隣に立てば、彼女と身長がほぼ変わらず、背が低いことがセオドアと並んだ時よりも顕著になった。 話したいことがあるなら、先にどうぞと"彼女"に促す。]
(247) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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[気を取り直して、足に力を入れ、床についていた身体を持ち上げる。絶え間なく欲をくすぐる香りに少しずつ気力を削られていくような心持ちがしながらも、視線は尚も4の部屋に注がれたまま。]
…ヨーランダ、か。
[いわば同業者とも言える彼の名を呟く。問いたい事はあったが、傍にズリエルの姿があるのでは近寄るのは躊躇われて。>>244 ふと、視線を感じて其方を見遣れば、思わず苦笑を洩らした。]
…俺にも、蛇を投げるのか?
[ブローリンに気まぐれに、問いかけた。経歴に殺人のつかない自分は、果たして彼にはどのように映るのだろうか。]
(248) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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/* テッド戻ってきてた……!
回想で繋ごう。ごめんね!
(-93) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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[>>245説明を受けてもさっぱりだった]
そう、猿?なにそれ。 動物、いるのかな。
[さっぱりわからなかった]
えと、ズリエルも『ボクを殺したいの?』 って、こと。
[場違いなほどふにゃんとした笑顔]
(249) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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ふにゃああああああああんしあわしぇええええええええええ
(-94) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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[訂正してくれた事に気を良くしたのか、口元が笑みを浮かべる]
ああ、いや。大したことじゃない。 君の資料を見せてもらってね。 それで、興味を持ったんだ。 …君は、被食願望がある人間を互いの対話の末"食べた"。 資料にはそう書いてあったけど、間違いないかね?
(250) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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/* 位置関係が正直全く分からない(まがお)
あれだ、囚人室の並びって横一列か、交互かどっちなんだろう…。
(-95) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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明らかにこれ 明治狙いれしゅよね(びたんびたん
(-96) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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動物……あぁ、そういうのが一番近い、はず。 すげぇ腰振ってた。
[説明は雑だった。 報告書の書き方で叱られたこともある。]
殺したいかっつぅと、ちげぇな。 殺す気はねぇよ?
[にぃ、と笑み。 するり、部屋へ入り込む。 ヨーランダへと手を伸ばしながら、]
ただ、内臓が見てぇなぁ、って。
[相手の腕を取ろうと。]
(251) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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―廊下(独房6の近く)―
見ていたのか。
[>>248警戒でも殺意でもなく、苦笑いを向ける男の顔を見る。 No,6――護送車での資料を思い出す。殺しをしていない相手。]
逃げないんだな。
(252) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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[笑みを浮かべる彼女にベネディクトも微笑んだまま頷く。]
間違いないよ。 オットー・ハインツマンは、俺が食べた。
"Ich bin dein Fleisch"(僕は君の肉だよ)――と。 彼は俺に、ペニスを切り落とされる時そう言ったんだ。 笑いながらね。
(253) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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動物、こわいなぁ。
[腰?やっぱりわからなかったので理解は諦めた]
へぇ、そうなの? これ、皆を殺して生き残ったらいいよってルールだったとおもう。
そう、しないんだ。
[内蔵、を見たい。 ざわり、「芽」が疼く]
じゃ、『今はダメ』
[伸ばされた手を、躱すように水のボトルで防ぐ]
(254) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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ああ、見ていた。君が、人を殺そうとする様子を。 …あれが、君の能力というやつか?
[>>252 彼が蛇を握った、その右手に視線はちらりと落ちる。]
俺は、何もしていない。 恐らくは、逃げる必要性がない。
[自分は恐らく、彼の標的とはならない。賭けではあったが、すぐに襲い掛かってくるわけでもないところを見れば、どうやらその思考は間違えてはいないらしい。]
(255) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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内蔵見られてぇぇぇぇぇぇぇ!
(-97) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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/* ※これも事実です。
事実は小説より奇なり……とは、よく言ったものだよね。 でも、オットーとはセックスはしてない、つもり。 そこは改変。後ろ処女のままがよかったんだもn←
(-98) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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――あとで、ならイイよ?
(-99) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 22時頃
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[>>253の返事に、満足そうにうなずいて] ふむ。君らは、納得ずくで契約の上で食べ、そして食べられた。 そしてその上で、それの記録を公開した。 その結果、逮捕されたのだろう? …君にとって、理不尽じゃないのかね?それは
(256) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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能力どうしよ(ry
(-100) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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声で洗脳系がいいかなあ うーんうーん 兄さんのスタンド……
(-101) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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ええぇ……
[>>254否定の言葉。 体を止めようとして、じわりと脇腹が熱くなる。 ボトルに弾かれた手は不満そうにぷらぷらと振られるが、]
今はってことは、後でいいわけ? でも俺は、早く、見てぇの。
[本人は気づかない、気づきにくい、「芽」の作用。 我慢などきかない上、「声の制止も、きかない」。]
なぁ、見せてくれよ…!
[拳を振りかぶり、殴りかかろうとして。]
(257) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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能力、…?
[視線を向けられた右手を、視線の高さまで上げる。]
実感はない。が。 ―― 試してみようか。
[ざくろ色の囚人服に触れようと、右手を伸ばす。 彼の予想は的中している。 大量に殺しをしていない相手に対しての殺意は薄い。]
何もしていない。 冤罪だと?
(258) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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ぅぁ、 ?
[目を瞬かせ、止めようとした拳はすぐには止まらない。]
(259) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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なん、だとwwwwwwwwwかわいいなあ!
(-106) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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/* ズリエルとやりあいてぇえ。
(-107) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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/* 秘話を見る前に書き終えちゃったよね ごめーん!
まあ 侵食度あげたのって 襲いかかりやすくだったので 一応襲わせてください。 話を聞く気がないわけではないの!
(-108) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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/* お・さ・ら・い!そして、て・い・せ・い! 能力予定→悪食(グラトニー) 人の血肉、及び体液に対して反応し、それらを食することが出来る。能力に応じて胃や胃酸も強力なものと化しているので、多少の無機物も食べられるようにはなっているが、そう沢山は口に出来ない。 レベルが上がるごとに空腹感が増し、満腹への必要量が増える。かつ、食欲が抑えられなくなっていき、最後には人を食べる事にのみ固執する化け物になる(予定)
人体対応にしてみました。 エロよりグロを優先してみることにした昨今。 みなさんお元気ですか。僕は頭が痛いです。葛根湯インした。
(-110) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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[社交辞令じみた礼には、鼻先で笑って返し、 ふらりと歩むは、仕置人とは逆の方向。
こちらへ向いたオレンジ色の焔と…話しあっているのは研究者と人喰い、か。
人喰いの男の事件は興味深かった。 あの時見た動画の感じでは、 まるで魂まで残さずしゃぶり尽くして喰らったように思えたから。]
(260) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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[次の問いには首を横に振る。]
いいや、理不尽じゃないよ。 どういう理由であれ俺は人を殺した。 それにお国柄、Mord(謀殺)は罪が重い。 捕まらない道理が無いよ。
そういう質問をしてくるということは。 アイリス、君は俺が今此処にいることを理不尽だと感じているのかな?
(261) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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/* ドイツでは、快楽殺人や、性欲を満たすために殺人を犯した場合等は、刑法211条の「謀殺罪(Mord)」となり、故殺罪より刑が加重される。
村開始前に色々調べてたんだけどさー。 具体的にどれくらい重くなるのーって資料が見つからねえでなあ……。いや、俺がドイツ語ほっとんど読めないのが悪いんだけど。
(-111) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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−独房12−
[扉を越えてやってきたのはまず、傷のある男。 それから、金属の棒が突き刺さった女。 倒れ伏した彼女も気にならないわけではないのだが 何よりもまず蛇が怖くて仕方が無い]
で、でも…っ
[傷のある男に、少しだけ兄の姿を重ねる。 自分が引き取られてから、施設に残った兄がどうなったのか たずねても誰独り教えてはくれなかった。 毛布を手繰り、壁に縋りながら]
蛇は、無理、です…っ
[きゅう、と、手の中の毛布が握り締められることで 窮屈そうに形を変えた]
(262) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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[「声」が届かない、 信仰心が無いかそれ以上に心を占めるものがあるか。
ともかく、今ピンチらしい]
イヤ、だっ!
[大きな声と共にチャンネルが切り替わる。 殴りかかる拳をかわしてベッドから距離を置き、 うつくしい笑顔のまま、怒鳴った]
この、駄犬がぁあ!『マテ』って言っているだろうが!
[無意識に使う能力、言葉での抑止は効果が低いかもしれない。 笑顔の怒りに、頬が紅潮していた]
(263) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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[傷の男の手に掴まれたまま、蛇はシャー!!とか牙を剥いて威嚇している。 狭く暗く湿った場所を好む習性でもあるのか、隙さえあればヴェ・ラの腕に巻き付き、服の中へ入り込む気でいるようだ。]
(264) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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/* ヴェスが蛇を使う時、のりのりだとおもtt さすがだ、さすがだ
(-112) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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[心を占めるのは、臓腑への熱望。 けれど、やべ、と顔に書いてあった。 衝動がひくまで、と一旦かわされた拳を引き、姿勢を戻そうとして。]
駄犬、だあぁ?
[一気に機嫌を損ねた顔。 ひねた口は、不満を目一杯表して]
なんだそれ。 犬扱いってぇの?
ざけんなよ。
[今度は跳びかかるでもなく、一歩一歩と距離を詰める。]
(265) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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ああ…なるほど。君はそう考えているのか。 いやね。私は…何と言ったらいいんだろう 君が逮捕された事も、私が逮捕された事も、当然だと思っている 殺人は犯罪だ。そこを否定する気はない。
だが、君のやった事は、「倫理的な」罪に当たらないんじゃないか…と調書を読んで思ったものでね。 君たちのやった行動は、それが殺人であると言う事さえ除けば、互いの主権を尊重しあって、自らの人生についての決定をしただけだからね。 君自身がどう思っているのか、気になったのさ。
(266) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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あとで、って言うから、あとにしようかと思ったけど… 別にいいからな。
今でも。 今が。
(-113) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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|
―― 試す前に俺の希望を一つ、聞いてくれないか。
[>>258 伸びてくる手が服に触れる前に、言葉を発する。 目線は彼と視線を合わせるようにして。 口の端が僅かにつりあがるのは、精一杯の笑み、だった。]
俺は、俺の罪が何処にあるのかを知らない。 罪など、見る方向によって如何様にも変化する。 君の行いが、正義であるか、罪であるか定かでないのと同じように。 …ただ言えるのは、俺は人を殺したことはない。 それだけだ。
[冤罪か否かは迂遠な言い方ではぐらかす。 肝心な最後の言葉だけを、明確に、はっきりと伝えるように強く響かせた。]
(267) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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ズリエルは、もごもごと何かを呟きながら、凶悪な目付きを更に鋭くして。
2012/04/08(Sun) 22時半頃
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/* ←せいいっぱいの笑顔。
(-114) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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[蛇は握ったままで、返事をしなくなったカトリーナの方へと腰を下ろす]
傷口を焼けば血は止まるだろうが…その火もないな。
[何より、別に助ける理由もない。 蛇を握ったままメアリーの方へ振り返る]
兄さんってのは? ……資料を見たが二人も殺したんだって? 大の男二人。しかも刺殺と来た。
謀られたんじゃねぇの? 力なんかなくったって刺すとこ刺しゃ人は殺せるもんだがな。 あんたどう見たって殺すのに慣れてないだろ。
[状況を考えれば、資料に書かれたものからだけでも怪しいことがわかる。 最も、現実は小説より奇なり、と言う言葉があるように、目の前の少女もその類いかも知れない]
(268) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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|
―― 独房No.03 ――
[華やかさの欠片もない護送車の中。 さしたる興味も無く資料を捲ってからどれほど経つか。 暗転した意識は時間の感覚を持たない。 最も、それが分かった所で何の意味もないだろう]
……殺しあい、ね。
[生き残れば出してやろう。 そんなような言葉を聞かされた。 だが信じない。 甘言など、信じるに値しない。 どうせ昇れば切れる、蜘蛛の糸。 だから糸を張り巡らせる側として、生きてきた]
(269) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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なんか、熱い……?
[下腹部に違和感を感じて手を置いた。 表面に変化は無いが、奥の方で何かの脈動のようなものを感じる]
妊娠したらこんな感じなのかな、なんてね。
[「あなたの子供が出来たみたい」 そんなありきたりなセリフを何人に吐いただろう? 相手を動揺させつつ金を毟るのにとても便利な言葉だった。 勿論、そんな事は有り得ない。 男は妊娠しないのだから]
(270) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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[髪留めも無く、身体に絡む髪を煩わしげにかきあげる。 矯正下着も没収されたため、胸も無ければ女のようなくびれも無い。 だがそれでも、男と断ずるには難しい身体のシルエット]
凶悪犯とかもいるみたいだし、結局は悪趣味な死刑ってとこね。
[同時に何人もの男と付き合い、更に相手によって性格を変える。 もう自分でも素の話し方が分からず女言葉交じりになっていく]
……あーあ、どうせ死ぬんならもっと綺麗な服で、誰かの腕の中死にたいのに。
[たとえ金を毟るだけの存在であっても。 睦言を囁かれるのは、心地良かった。 それが作られた仮想人格に向けているものであろうと。 その愉悦もあったからこそ、幾百を騙し続けてきたのだ]
(271) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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[独房の中でぼんやりと過ごす。 次第に外に感じる人の気配や話し声。 ああ、やはり他にも誰かいるのだと。 そしてそれが殺し合う相手なのだろうと。 薄ぼんやりとした頭で考えていた]
[座り込んで、床に投げ出した細い指の先。 細い、細い白い糸の存在にまだ気付かぬまま**]
(272) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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マテ、できない子にはお仕置きだろう?
[にこやかに、しかし声は低く。 距離を詰められてもズリエルが手ぶらなら躱すことはない。
反対に歩み寄り、囁きを聞いて耳元で返事をする]
(273) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
|
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/* ……どう答えようかな。
moralという単語の上では、「社会規範を乱した」という意味でやはり罪だと思うんだよな……。
(-115) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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/* 咳が止まらず死にそうなので自愛します\(^o^)/ うっうっ、誰とも絡めないまま墓落ちだけは避けたい。 明日回復しますように.....
(-116) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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いま、我慢できたら後でもっと沢山の内蔵が見れるよ。 少し、ほんの少しの辛抱だ。
――わかる?
内蔵、見たいんでしょ。いろんなの、あるよ。
(-117) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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何だ。
[合わせるように向けられた視線>>267 枯草色の長い前髪の奥の瞳は隠れたまま。 希望を聞くまで、触れることはしないまま手は静止する。]
罪とは…、 一般意思からかけ離れた行動。 大衆からは理解されず、異常と思われる行為。
だからこそ、国や州により法が異なる。 誰一人として、同じではないから。
誰一人として、同じでは ないのにな。
[はっきりと殺人を否定する声には]
…そうか。 そいつは、大変だな。
(274) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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ズリエルさんがかわいくてつらい これめいじCOでもういい
(-118) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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/*くそう私が洗脳されたいぞ!
(-119) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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/* 犬扱いされとるwwwwwwwww わふ。
手が刃物になるってのも考えたんだが
能力:お医者さんごっこ
メスとかおくすりになるよ! とかか。 武器ないとさばけないしなあ
(-120) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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[ゲームの参加者は、何人だったかな?とふと]
(275) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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テッドの能力は効果なさそうだなあ ああ、ズリエルさんがみえる
(-121) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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蛇は無理、ね。
[手に持った蛇を見た。 なるほど、右手で持っている分には何の変化もない]
さっきあの場に何匹か蛇がいたが、何処かから入り込んだわけでもないだろう。 なら、誰かが持ち込んだか、何かを変化させたか、だな。 今からだって蛇が量産される可能性もある。
[00の囚人や先ほど蛇を金属に変えたブローリン、そして自身の持つ力。それらを考えれば、蛇に何か変えるものがいてもおかしくはない]
(276) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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/* Q:フォロワーさんには確実にりゅせバレしますよね?
A:多分プロロでバレてるのでもういいです
(-122) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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/* はやくげんきになあれー……<俺
(-123) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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[不機嫌そうな、しかめられた表情。 歩み寄る男の首へと手をのばそうとして、
返された囁き声に、動きを止めた。]
……………ふぅん。
[寄せられていた眉根が戻る。 じぃ、と男を見て]
なら、見せろよ。
[それまでは、と手を引く]
(277) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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/* それにしてもクラリッサのアイコンは何度見てもあざといな!! こんだけあざといってことはつまり男だと思う。
(-124) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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倫理的な、罪?
[問い返す声と表情から、咄嗟に意味が掴めなかったことが伝わるかもしれない。 ううん、と顎に手を当てながら少し考える素振りをみせる。モラールの上で己の犯した行為はどうであったのか。]
(278) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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――当人たちさえよければ倫理に反していても罪にならないなら、不倫という単語はこの世から消えてなくなるよね。
[暫しの間のあと出した解は、やはり自らの罪を認めるもの。]
俺とオットーは確かに互いの合意を得ている。 だけど俺の罪で俺を雇っていた放送局は大変なことになったし、彼の職場も彼が突然依願退職してきっと困っただろう。 社会に迷惑を掛けた、という時点で既に"俺と彼"は倫理に反していると思う。違うかな?
(279) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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[と見せかけて額へデコピンを放った。]
でもさっきのは訂正しとけ。 マテだのなんだの、犬じゃねぇよ。
[大した威力はないが、元の腕力もあり、そこそこ痛いかもしれない。]
(280) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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もう死んだ 明治死んだ
(-125) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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!
[威嚇する蛇のその声にびく、と大きく身を竦ませる。 一度堰を切るともうだめで、ぼろぼろと涙が落ちる。 こんなことで泣くこと自体、死刑囚にとても似合わないだろう]
…わ、私…私…
[小さい時に別たれた兄のことを口にする前に 矢継ぎ早に寄越された罪状に対する質問が少女の口を噤ませる。 あの日。義父の声に扉を開けた辺りから、急速に記憶が欠落していたと言うことを、 言ったところで誰独り信じてくれなかったことを思い出す。 着ていたはずのブラウスとワンピースは遠くに転がっていて 次の記憶の自分の姿はキャミソール一枚と下着だけ。 謀られたことすら上手く飲み込めないまま、 それでも握っていたアーミーナイフには自分の指紋しかなかったのだ]
(281) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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っ、ふ…ぇ……
[どうせ言ったところで彼にもきっと信じてもらえないだろうと そう思えば咳を切った涙が余計に落ちて]
(282) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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[もともと、教団内でも飴担当ではなくそれは「兄」が主で、 ヨランダは「鞭」担当というか、ともかく。 ふわふわした見た目とは違う生き物ではあった]
なに?ボク、おかしいこと言った? これ、正解だと思うよ。
[それでも「声」が効きにくいならば緊張はしていて。 手を引かれほっとした瞬間]
――、ッ!いったぁい!
[すごく、痛いです。 直撃して赤くなり、笑顔は崩れ涙も浮かんだ]
ごめ、んね? じゃ、ズリエル。『約束』しよ。
(283) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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[>>279の結論を、興味深く聞く。不倫は結婚という契約に違反するという罪であり、彼らのそれに当たらないのではないか、と思うが…]
成程。君の考えは解った。 思った通り、君は賢く…そして、思っていたよりずっと謙虚だな。 ふふ。この場でなければ、昔馴染みのバーに連れて行ったんだがね
[昔馴染みと言っても、"アーサー"だったころの、だが]
(284) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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― 独房・No.11 ―
[扉の向こうから複数の物音がとびこんで、 君の鼓膜をノックする。 眉根を寄せて、君は扉を見る。 透かし見ることのできないそれを、あたかも望めば叶うように 君は目を細めながら見つめる。
見つけたミネラルウォーターのボトルも固形食糧も、 時化た寝台の上に放り出して 君は探索を止める。]
……たいしたもんねえな。 時間の無駄か。
[扉の向こうの物音はいつの間にか近くで起こっている。 すぐ隣の独房で生じている、とは、君はまだ気付かない。]
(285) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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― Rückblende/Flashback ―
[>>241何がしか、どころではない。ベネディクトを育てた母親に、ベネディクトはおおよそ言いたいことが多量にあった。
しかしそれらは、回願されるはずの記憶は薄笑いの下に押さえ込まれる。]
― Verdrängung/Repression ―
(286) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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[ベネットを置いて走る。 彼が別の会話相手を見つけた事にも、蛇を金属に変えた男とすれ違った事にも頓着しない。 辿り着いた12番の独房。 声はきっと、ここから。]
おいっ!大丈夫かっっ?!
[冷静に考えれば、中に居るのは自分の妹である筈がないのに。]
(287) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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― Rückblende/Flashback ―
[>>241互いに残りの日々が幸せであるようにと祈る。さて残りの日々とやらが、果たして"日"という単位で存在するのかどうか。そこからして怪しかったがそれは口にしない。
>>246"いもうとが、呼んでる"その言葉にベネディクトは首を傾げた。全ての資料には目を通したがセオドアの妹は此処にはいないはずだ。聞こえた悲鳴は確かに女のものだがセオドアの妹、というにはNo.09のカトリーナは年齢が行き過ぎてはいないだろうか?
――小さな声>>210はベネディクトの耳には届いていなかった。その認知を訂正する者はいない。
その後セオドアが何をしようと、自らに危害加わるようなことでない限りベネディクトは止めなかった。*]
(288) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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君の身体でも、血でも良い。分けてくれないか。 ……腹が減って、仕方がないんだ。
(-126) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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[目を合わせても窺い知ることの出来ない表情には、若干の物足りなさを感じる。 だが、それよりも思考は一向に止む気配のない空腹感に苛まれる。聞き届けてくれようとするのを見れば、相手の耳元に僅かに顔を寄せて、囁きを落とした。 その欲求が望むままに、願いを。]
君にとっての罪が人を殺すことなら、君の罪は、常に君の傍らにある。 …君を罰するのは、誰なんだろうな。
[謎かけをしているかのような錯覚。 髪で閉ざされていると知りながら尚、その反応を窺うように双眸は彼を見つめる。]
(289) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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―12番独房前―
[鍵は締まっている。>>223 中から聞こえる泣き声>>282に胸がざわつく。]
(290) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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/* ズリエルさんとヨランダさんが可愛い件について。 ていうかヨランダさんが阿部さんな件について。 前頭葉が痛い。ふひぃ。 ブローリンさんhshs。 気を抜くと初日に死のうとしてしまうんですがこれは一体どのような癖ですか…?
いやぁ……なんていうか…萌えないヤニクですみません(土下座)
(-127) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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ズリエルさんをわんこにしたいなあ わんこ わんわん
(-128) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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[投げた言葉に鳴き始める様子に、溜息を一つ。これだから女は面倒くさい。 そういう生き物だとわかっているからその程度で手を挙げたりはしなかったが]
はめられたか、それとも、覚えちゃいないか? 蛇を怖がるお嬢さんが、男二人を刺し殺すってとこにどうも違和感があってなぁ…。
[不意にドアの向こうから声。 鍵はカトリーナが閉めていた気がしたが]
誰だ?
[扉の向こうへと声を掛ける。そろそろ蛇を持っているのにも飽きてきたためにドアを開けようかとも思ったが、また蛇が入ってくるのも面倒だった]
(291) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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そういう能力でも、いいかな 説明しづらいが
(-129) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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そしてボクは寝起き早々ズリエルさんではっぺーはっぺーもう部屋から出たくない
(-130) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 23時頃
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よぉし、ごめんなさいが言えるやつはいいやつだ。 お前はおかしいこと言ってたんだよ。
[涙目のふわふわを見下ろして、うんうんと頷いた。 内臓に魅了されさえしなければ、比較的真っ当に警察していたのだ。 崩れた笑顔に気も晴れる。]
約束?なんの。
[首をかしげている、間。 戻したあと腰にあてられた手の甲。 びき、と、当人の気づかぬまま、変形しかけていた部分が元に戻る。]
(292) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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これは恋しちゃうだろう な?な?
(-131) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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[男の問いかけに、ツナギの折り返した袖口で 目元を押さえ、口元を押さえながら頷いた。 ハンカチ代わりに向いているとはとてもいえない生地だったが 何も無いよりはいくらかましだった]
…?
[扉の向こうから聞こえる忙しないような、声。 相手が誰なのかわからなくて、今はただ 傷の男が外に投げる扉の向こうへの問いかけにゆだねた]
(293) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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[囁きに、驚きを隠すことを忘れて声になる。]
それが、希望だと?
[異常だ、と込み上げる感情よりも――― 同類の気配を感じるのが先だった。 だから、『何故』という問いは続かない。]
…、さぁな。 法によっては既に裁かれた。
俺は、悪人で――死が相応しいと、な。
[嫌な会話だと気付くには遅い。 双眸が窺う枯草色の奥―― 瞳は揺れた。]
…、
[視線の高さまで上げていた右手を落とし、声を潜める。]
(294) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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/* ズリエルさんがかわいい。
っていうか考えれば考えるほど上手く動けている気が、しない……!がんばれ私!!
(-132) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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こいつでいいなら、くれてやるよ。
[顎で示すのは、肩に静かに乗っているリスザル]
(-134) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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/* とりあえずカトリーナ大丈夫k
このへやには、ちりょうはんがいないようだ。
(-133) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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男……?
[蘇る。
仕事帰り。 開かない扉。 悲鳴。 泣き声。 養父が、いもうとを。]
……に、ゃってんだ! 泣いてんじゃねぇか!
[危惧された蛇>>291は確かに数匹足元にいたかもしれないが、セオドアにとっては閉じ込められた”いもうと”を助ける方が先だった。]
(295) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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ボク、おかしいの?
[首こてん。 チャンネルは気づけば元に返っていた]
あれ、聞いてなかったの? 内蔵、見るんでしょ。 ボク、最後がいいな、そのかわり協力するよ。
一人、ヤなんだもん。
[肩を侵食する芽は、根を深くしているが。 もともとが少々どころではなく一般的なものから かけ離れている脳内ではまだそのことに気づかず]
(296) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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謙虚か、そんな評価を貰ったのは初めてだよ。 近年の俺の評価は、"露出狂のヘンタイ"とか、"食人鬼"とか、そういうのばっかりだったからね。
[肩を竦めて笑う。そういえば、"Der Metzgermeister"(肉屋の主人)なんて愛称もあった。とかく、異常な事件だったからか色んな愛称がついたらしい。知らない人間に増やされた名前は、ベネディクト自身も把握しきれていない。]
(297) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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それは残念。 綺麗なフロイラインのお誘いなら、喜んで行ったのにな。
[両手を上げ、カメラマンという職業の手癖なのか親指と人差し指でフレームを作り、左目を閉じて指の枠越しにアイリスの姿を見る。 バーで酒を共にするなら、彼女はきっとこんな無体な囚人服など身に纏ってはいまい。蛍光グリーンなんて目に痛い色ではなく、そう、淡いピンクのドレスなど似合いそうだ。そして薄暗いバーで甘いカクテルを片手に、うっとりと微笑んで――。]
(298) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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/* にゃっ。 てっどかわゆ。
(-135) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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[フレームの"中"に見えた光景にはっと息を呑み、閉じた左目を開ける。]
(299) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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――……ん?
[指のフレームの内側、そこにはまさに今思ったとおりに薄暗いバーで淡いピンクのドレスを纏い、チェリーの添えられたカクテルを傾けるアイリスがいた。 勿論それは現実ではなく、指を離せばそこには元通りの風景に、囚人服を着たアイリスがいる。
アイリスからは、何か別のものを見つけたようにも見えるかもしれない。 殆ど侵食されていないこの身が再生する"合成映像"は、"まだ"、ベネディクト本人にしか見えず、自身の指で作った狭いフレームの中でしか確認することができなかった。]
(300) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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[扉越しにくぐもって聞こえる声は、女の悲鳴に似ている。 ある程度予想できたことだ――そうだろう? 緑色の君の目は不快に揺らぐ。 姦しい高い声は、君の得意とするものではない。]
……、―― ……うっぜ。 もっと静かにやれよ。
[君は無造作に扉を開く。 もう少し思慮深くあるべきだ――というのは、君には通じない。]
― →独房外 ―
(301) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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はぁ?
[扉の向こうから聞こえた言葉にあきれたような声]
泣いてるのは確かだが、俺が泣かしたわけじゃない。 足下に蛇がいるなら扉を開けるともっと泣いちまうんじゃねーの。
[どうやら扉の外の男は面倒くさい性格らしい]
勝手に熱くなってんじゃねぇよ。
[格子窓から外を見る。青年が一人、扉の前にいた。セオドア、という名前だったのを思い出す]
あんた、セオドアって奴と知り合いかなんかか?
[メアリーの方を振り向き問うた]
(302) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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あぁ。人を犬呼ばわりとかおかしいに決まってる。 お前がおかしいっつぅか、言ってることが一部な。
[真顔。]
あぁ、そういう。 なら、いいぜ、約束。
[こう、と小指を立てて差し出す。 癖のようなもの。]
お前を、最後にな。 邪魔したらお前も「開く」からな。
[じわりじわり、熱い右脇腹を、特に気にかけることもなく。]
(303) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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…良い匂いが、するんだ。 [良い匂いが何のことであるかは、告げずとも先刻の囁きから知れるだろう。いつぞや食べた、子供の柔らかな肉の感触を思い返して唾を飲む。]
法は正義ではない。善人でもない。 それが、君を裁くに果たして、相応しかったのか、な。
[>>294 自らの声の途切れる間に、手を伸ばした。 囁きに応じるように、肩に乗る小さな生き物を掴もうと。 ―― それが代用品たり得るかは定かでは無かったが、それでもないよりはマシだろう、と。]
(304) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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[>>299 >>300の、目の前で息をのんだ彼に、首をかしげる] …ん? あ、そういえば、君の方も私と話したいと言うことだったが。
(305) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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―独房05― …ん。
[もともと女の朝は弱い。 故に薬から覚めるのも遅かった。]
………えぇっとぉ、捕まって、有罪貰って、護送されてぇ。 ……それからどうしたんだっけぇ?
[軽く室内を点検して周り。 食べ物と水を見つけると、軽く口に含んだ。]
………ん?
[何気なく触れた喉元。 鎖骨と鎖骨の間に異物が触れた。]
なにかしらぁ?これぇ…。
[暫く首を傾げていたものの、女は考える事を放棄した。]
(306) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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/* いまきがついたこと。
格子窓=蛇に侵入されて私オワタのながれ。
(-136) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 23時頃
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…妹?
[12号の部屋を開けようとするオレンジ色の言葉を聞き咎める。]
向こうで泣いてるのは、君の妹…か?
[蛇で脅したらすぐに泣いた小鹿。 お偉いさんの暗殺だかをやってのけた犯人にしては、あまりに頼りない雰囲気だ。 もう少しいじめてやろうかと、蛇は大きく口を開けて威嚇を続けていたり…]
(307) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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…外、どうなっているのかしらぁ?
[と、のんびりとした口調で外へと向かう。 さて、どこに誰がいるのだろうか。]
(308) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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そう、なの? いぬ、可愛いよ。
[教祖を咎めるものなどおらず、教祖で有る前の記憶は 無 い
差し出された小指に、同じようにして指を絡めた。 あってる?と見上げながら首を傾け]
邪魔、しないよ。 協力、するって言ったから『信じていい』よ。
ボク、楽しみ。
[少女のような笑顔を向ける、根は更に深くへと食い込んだ]
(309) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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あーずリエルさんが可愛いマジで殺されたい
(-137) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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これ、矢をぶっこむ宣言ですお もう決めたお前しかいない
(-138) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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…おっ、と。
[無遠慮に開いた扉にうっかりぶつかりかけて。 よろけた身体を支えるように、手が伸びるより先に毛先がドアを掴んだ。]
(310) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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/*くそうズリエルいいなー 私マインドコントロールされたい―じたばた
(-139) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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…!
[蛇が。 その言葉だけでまた体が竦んで壁に縋る。 セオドア、という名前について問いかけられると 二つ三つ考えてから答えた]
…資料に
[あった名前ではなかったか。 それぐらいしか、今はぱっと思い出せないのだ。 それに、名前をいくつも持つ人間だっている。 兄だって、養子に出された先での名前が違っていたら きっと自分には解らないだろうから]
(311) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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/* それにしても女顔の多い収容所ですね。 ぺろぺろぺろ。
(-140) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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[男の喉仏が上下するのが解った。隠れた眸で確認する。]
法の下に人はある。 例え、王であろうとも。
[元公務員らしい口調で静かに語る。]
さぁな。 だが、俺は俺が善人だとは 到底思えない。
[肩に乗る獣へと伸びてくる手を止めることはしない。 唯、掴まれていくのを見ればひと言小さく呟く。]
(312) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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ああ――……ううん、何でもないんだ。 ちょっと目が疲れているみたいで。
[今の行動を再現はしなかった。首を横に振り、それから縦に振る。]
そう。俺も、君の資料を見て興味を持ってさ。 ――「アーサー・"X"・クラーク」博士。
俺は残念なことに君の実験のことを何も知らないんだ。その時期にはもう収監されていたからね。 君は何のために、人体実験をしようとしたの? そして君は――そう、アイリス・"X"・クリフォードだ。 とてもアーサーなんて名前が似合う外見ではないように思うのだけど、クラーク博士とは一体どういう関係なのかな?
(313) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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…血が、みたいんだ。
(-141) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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ひ…っ!! ……も、や、だ…ぁっ
[再びこちらを威嚇する蛇に、 またか細い悲鳴が一つ。 これでは、少女が蛇に対する恐怖で気をやるか それとも倒れ伏した女が失血で"脱落"するのか とにかく、どちらかは時間の問題かもしれない]
(314) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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― 独房外 ―
>>310 [君は馬鹿だ。 もっと丁寧に言えば、頭が悪い。 物音が近ければ近いだけ、近くに誰かいる可能性も高いのに。
思慮もなく、どちらかといえば強く押した扉は誰かにぶつかり 君の手に相応の感触を与える。 それは日常でもある事だろう。 けれど、扉の向こう側から這いだす鉛色は。]
…… は?
[非日常が滲み出ていて 君は思わず動きを止める]
(315) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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/* 少々強引だったけど、能力開示できたz よーしありがとう。 いつレベル2になっても後悔はない。
ちなみにレベル5以降のことは考えていn
レベル2:枠がいらなくなる レベル3:他人にも見せられるようになる レベル4:映像だけでなく感覚や匂いもプラスされる レベル5:他人の記憶を引き出して再生できるようになる
レベル5辺りから相手PCPLとの絡みが重要になってくるな。 上手くやろう……。ヒューの過去は見たい。
(-142) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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ヒューは、動きを止めたまま、助けを求めるように視線を動かす。
2012/04/08(Sun) 23時半頃
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[外の空間には幾人か人間が、 もっと率直に言えば、犯罪者がいる。 君が動き出したのは少し、遅かったようだ。
隣の独房の扉の前で、がなる男を君は見る。 君より一つ年下の、No.07 ブラッドベリ。 けれど君の認識は、“彼の顔”と“彼の名前”を一致させない。]
[不快の揺らいでいた君の緑は瞬時、困惑に染まる。 君は視線を左右に揺らし――見たものから一時遠ざかることを選ぶ。 けれど遠ざかろうとしたところで、君の視線は鉛色の髪に注がれる。]
(316) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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いぬは可愛くても、俺は可愛くないだろう。
[堂々と言ってから、絡めた小指を上下に振った。]
よし。じゃ、お前にも見せてやるよ。 あぁ、そうだな…他のやつらも、本当に綺麗なのを見たら、 きっと俺の気持ちもわかるだろうしな。
[如何に人の臓腑が美しいか。 心を捉えて、離さないか。
期待に胸をふくらませながら、ならさっさと行こうぜ、と外へ促した。 部屋の外にまだ、ヤニクやブローリンはいただろうか?]
(317) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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[右手に握っていた蛇はそのままである。 もう一匹いたらしい蛇が、床の上にいた]
そう騒ぐなよ。 あんたがそこで泣けば外の奴がまた煩くなる。 扉を開いて出て行くのが一番だが、外にもいるんじゃまた入ってくるだろ。
[何故こんなところで蛇の処理をすることになったのか。 メアリーを威嚇する蛇を踏みつけた]
おい、外のセオドア、だっけ? 足下に蛇がいるならおまえが処理しろ。
(318) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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蛇? って、ぅわあっっ!!
[指摘されて気づいた。 くぱあと口を開けて迫る動物を何とか避ける。 無意識の内に口走っていたのだろうか、話しかけられる声>>307にはたと我に返り。]
……んゃ、 違う。 ちょっと、勘違いしただけだ。
[こんな所になど、いる筈がない。]
……あんたも、悪ぃかったな。
[助けを求める妹の声だと思ったのは、幻聴だったのだろう。 語気を弱めて扉から離れた。 蛇を避けようとさながらタップダンスのように足を動かした。]
(319) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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>>317 ズリエルさんが一番可愛いよ!!!!!!!!111
(-143) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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/* えーいなくなるのテッド
(-144) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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/* ズリエルきたーー!
(-145) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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/* 鳩に辞書登録したほうがいいなこれ。 色々転送しておこう。
職場にドイツ語電子辞書を持っていくか……。
(-146) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 23時半頃
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ああ…なるほど。 [実験について語ってくれ、なんて言われるのは、逮捕された直後に、興味本位の週刊誌の連中ぐらいだ。真剣に聞いてくれる相手に話すのは、ほぼ初めてだ]
ああ… まず、目的から語るとするか。
私は…「アーサー・"X"・クラーク」は、ヒトの進化の瞬間を見たかったんだ。 様々な条件を変え、あるいは組み込んで。 人がヒトを超えた存在になる…その瞬間を、この手で作り上げたいと思った。 そのためならば、例え私がしんでもかまわない、とさえ思った
そのために、私は人体実験を行った。 非道だとそしられるのは当然だと思うが、だがどうしても見たかったんだ。人の形をした、人の長所をすべて備え、欠点を克服した存在を、ね。
(320) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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ブローリンは、ヤニクの部屋の前。――近くの部屋から出てくる人の気配に、隠れた視線を向ける。
2012/04/08(Sun) 23時半頃
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[>>312 小さな生き物は、容易く手の中へと収まった。 きいきいとか細く上げる声を聞く事もせず、その小ささを愛でることもせず、爪でひっかかれないように獣の背に鼻を寄せてにおいを確認する。 ―― 良い匂いはしない。が。]
…それが、本当の君の本当の理由、か? 法の下に裁かれた悪人たる君の、本当の願望か。
[何か秘密を共有できたような気がして、心が騒ぐ。 中途半端で、不格好な笑みではあったが笑って。 それから、辺りに人の姿がないか確認するかのように視線は動く。]
(321) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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…………。そだね、かおコワイ。
[肯定はしなかった。 絡めた指をそのまま上下され、これはなに?と顔にはあったが 特に問うことはないまま。 「約束」は守るべきものである]
ウン、見せて。 ボク、ね。あんまり「外」の世界知らないから。
見て、みたらわかるかもしれないね。
[「内」の世界でしか生きたことのないある種清純な精神は、 とても素直に頷いてみせる。 促されて歩き出し、扉の外をそっと覗く]
(322) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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[そして、躊躇うことなく、獣の背に食らいついた]
(323) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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…っ。
[蛇を踏まれた痛みは、ドアにあたったことにして適当にごまかした。 たまらず物陰に逃げるものやら。自分を掴む手首に噛み付こうとするものやら。
ざわめく鉛色の長髪に驚いたような視線には、自分も困惑の表情を作って合わせた。]
…俺にも、良くわからない。 アンタも此処で起きてから、どっかおかしいとか…ないか?
(324) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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/* 猿を食べるよ!!
いやしかしヨランダさんとズリエルさんって死ぬ気しかしないんですががが。 頑張れ非戦闘員。 エロと人食いをしてからしにたい(まがお)
(-147) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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/* ていうかヨランダさんが綺麗に挟まったわーい! ヨラさんズリエルさんコンビは猛獣使いコンビっぽくていいなぁ、かわいいなぁ。 このままブローリンさんと手を組めるんでしょうか。 ブローリンさんもぐもぐしたい…。
ていうかあれだね、肉食べるとか人狼丸出しだよね。 まあ、仔狼なんですけど。 これ、ブローリンさん狼じゃないかなぁ、と思ってるんだけど、どうだろう。違うのかなぁ。 もぐもぐシーンをズリエルさんとヨランダさんに見られるという羞恥プレイ。
(-148) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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ふぅん?
[勘違い。オレンジ色からそう聞いて興味は失せたよう。]
だろうな。 実の兄妹でこんなとこ送りになったとしたら、どれだけ親不孝なんだって話だろうに。
[親を恨んでいる事も知らず、返す軽口。 自分はそれなりに裕福な家庭の三人目だったので、 放任されたせいか家族とのつながりも薄い。]
(325) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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よく言われる。 外の世界ってなんだぁ? お前、引きこもってたりしたわけか。
[頷いて、扉の外。 うずうずしながら出た近くでの物音と声を聞きつけ、 雑談しながらこっちか?と足を向ける。
二人の人影と、小動物か、何か動く影を見つけるまで、 そう時間はかからないだろう。]
……なーんだ、アレ。
(326) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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[視線を部屋の外に向けたのは一寸。 肩が軽くなり、獣の叫び声が遠くなる。]
……。
[願望か、との問いには答えず口を横に引くだけ。]
[ギ、と食らいつかれた痛みで叫ぶリスザルの声。 血が、毛を伝って滲んでいく。]
(327) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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っだー!!!だめだズリエルさんが可愛すぎてだめだ!!!
(-149) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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ヒトの進化の瞬間。人がヒトを超えた存在に、なる。
[語られる目的を繰り返す。そこに嫌悪はない。ただ興味を持って頷いている。]
もし、そんなヒトが存在するなら俺も会ってみたいな。 会って、どんな気持ちか聞いてみたい。
[そんな存在のことなど想像すらしなかった。ベネディクトが彼女に向ける視線はいつしか羨望と尊敬の色を帯びていた。深緑の瞳は冒険活劇を聞く子供の様に輝いている。]
(328) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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実験は40人近くに及んだ。短期的にみれば、人間を超えた能力を与えられるものもいた。 だがね。いずれも長期間の生存に堪えられなかった。
…そして、私は君と違って…ここは軽蔑してかまわんがね、対象の同意を得ると言う仮定を経なかった。 故に、当然世間では連続行方不明事件として処理される。 私が逮捕されるのも、時間の問題だった。
だから、私…「アーサー・"X"・クラーク」は、実験を。そして、志を引き継ぐ人間を求めていた。
本来ならば、じっくりと時間をとって、慎重に賛同の意を示してくれる人間を探すべきだったんだがね。 逮捕までの時間がなさすぎた。 …そんな時に。研究の副産物として、面白いものができてね。 人格や記憶を情報端末に記憶し、任意にダウンロードする装置だ …これを使えば、いいんじゃないかと思いいたってね。 当時の被検体の中で、一番優秀な頭脳を持っていた… 【私】、アイリス・クリフォードに白羽の矢が立ったと言うわけだ。
今の私は、その措置を自分に施した事に後悔はしていないが… これは言い訳のようなものだね。 措置を施される前の自分は、間違いなく内容を聞いたら抵抗していただろうから。
(329) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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[今まで、色々な人に会いたいと思っていた。色々な人の、自分とは違う、人生を知りたいと思っていた。だが自分の会いたがっていた相手は所詮"自分が思いつく限りの人間の形"でしかなかったと気づかされる。もし彼女が言う存在がいるなら、それは是が非でも会いたい。]
それで――その実験は、成功したの?
[だから次いだ問いは当然のものだった。もしその存在が外にいるなら、何が何でも生きて――目の前の彼女を殺してでも――出ないといけない。]
(330) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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で、でも
[騒ぐなといわれたところで蛇がどうにもならない限り、 自分にはどうしようもないのだ。 そもそも、この部屋に蛇が二匹もいること自体 少女からしてみれば恐怖の局地とも言える]
…。
[ぐす、と鼻を小さく啜りながら ツナギの袖口を口元に当てて呟く。 助けて、お兄ちゃん。と。 もうそろそろ、気を張り続けるのも限界に近く 押し殺した弱音はまたひとつ]
(331) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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[扉をぶつけた事への謝罪、なんてものも 君の頭には浮かばない。 ひとつひとつが意志をもつような鉛色を 前にしていなかったとしても謝罪が頭に浮かんだかどうかは謎だ。]
ここで起きて、から ? 別に なんも
[戸惑いの色を隠すことなく、君は答える。 君は胸部にあった違和感を忘れてはいるが―― 埋め込まれた“芽”は、近くにある同種に反応するよう疼く。]
その髪…… お前の意思で動くのか?
[どくん ][一際強く疼く。] [君はその感覚から逃れるように、質問をする。]
(332) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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[満たされる。 満たされる。]
[殺したい。 血が 見たい。]
(-150) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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そうして、【アイリス・X・クリフォード】が研究を引き継いだというわけだ。 今度はあっさりつかまってしまったから、ここにいるわけだがね。 [と言って、苦笑する。 それは少しだけ、かつての…少女の面影を残している]
(333) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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んん、知らない? 「Violante」結構良く出来てたと思ったのに。
ボク、それしか知らないんだ。
[少なくとも公的な記録に、 ヨーランダ・サオシュヤントという男が居たことは無い。 突如現れた過去の無い存在]
ぶき、無いよね。どうするの?
[水のボトルだけでは、何もできないと思う。 流石に素手で内蔵を見るのは、難しそうだが。
直ぐに誰かの姿が見えるのだろうか、恐る恐る様子を伺った]
(334) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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[>>327 ぐっと力を込めて歯を食いこませれば、背の皮は簡単に破れた。叫ぶ声も一瞬で止み、リスザルの手はだらりと地に落ちた。 そして、口に含んだ獣の皮を咀嚼して飲み込む。 が。]
…美味しくないな。
[残念そうに呟きながら、自分の手を汚す血は勿体無いと言わんばかりに舌で舐める。と、そこに声>>326が聞こえて。 息絶えたリスザルを手に、口元を血で汚したままズリエルとヨーランダの方へと向いた。]
(335) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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どうやら…そうらしい。 気がついたら、こうなっていた。
[ここに来る前と比べるとあからさまに異常に伸びた髪は、 自分の白い手首へと絡みつき、甘えるようにじゃれついている。]
なにかされたとか…心当たりは無いか?
[戸惑う男の目の前へと、一房がゆるりと立ち上がって様子を伺うよう。]
(336) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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[血に 視線が、奪われる。]
[枯草色の奥に潜む蒼い瞳が、前髪の隙間からみえる。]
(-151) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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[扉の前からセオドアの姿が消える。 右手に噛みつこうと口を開けようとする蛇が目に入って]
裂かれたくなきゃおとなしくするんだな。
[その口を握ると足下の蛇を左手で拾い上げる。 苛立ちが募り始めていたせいか、その効果が出るのは早かった。
左手に持った蛇がさっきよりも早い時間で消えていく]
一匹は消えてもう一匹は俺が握ってる。 こいつの止血をしたきゃ、今のうちにしろ。
[カトリーナを顎で示して、それからメアリーから対角線上にある壁に凭れた]
(337) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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と、ごめん。
[彼女の話はまだ続いていた。遮るように質問を挟むなどベネディクトらしくなかった。短く謝罪を入れ、再びアイリスの話に耳を傾ける。
"長期間の生存に耐えられなかった"ということは、端的に言えば失敗だったのだろう。ヒトを超えた存在が短命であったならそれは超えたとは言えない。
――そして彼女の話はどんどんSFチックになってきた。さてこの話は真実か、妄言か。見極めるのは難しそうだった。]
(338) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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[自分の視線が>>326 二人に向く前。 かいま見えた蒼の目を挑発するように、血に汚れた口元に笑みを浮かべたのは、ほんの一瞬。]
(-152) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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[ぼたぼたと落ちる血が、あかく、酸素に触れて色を増す。]
…、…
[味の感想もどこか遠い。]
っ、
[ぴしり、右手からまた音がする。 痛みを伴うそれに、口は引いたままとなる。]
(339) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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[>>328二は笑って返す] なあに。質問してくる者の方が、ずっと話を熱心に聞いてくれてる、ということだ。 気にしていないよ。
とにかく…まあ、つまり。 「アーサー・"X"・クラーク」と、「アイリス・"X"・クラーク」の関係を語るなら…同一人物だと言えるし、別人だと言えるし、実験者と被験者だと言えるし、あるいは師弟だと言えるだろうね。
…納得、できたかな?
(340) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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あぁ、えっと。 宗教騒ぎは、覚えてる。 教祖がどうとかってやつ、お前だっけ。
[ニュースを、事件の数々を知らぬわけではない。 記憶力がいいとは言えないため、少し混ざるが。]
なに、お前が作ったとかそういう? それしかって、他なんもしてねぇの。学校は?
[まるで普通の警官のように問いながら、]
武器、はぁ…… どうすっかねぇ。 こう、手でもザクッといけたらいいのになぁ。
[こう、と片手を持ち上げると、 びき、と。 指先が、メスのように尖った。]
(341) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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――。
[一瞬の笑みが、視界に飛び込む。 枯草色の前髪の奥の瞳が、細くなる。
それは殺しをしていないという男に対しての――疑惑。]
(-153) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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>>319>>336 [隣の独房の前で、踊る足捌きを見せる男と 彼に話しかけている独房からの声。 君はいまいち現状を理解できない。 蛇が何らかの障害になっていることぐらいなら 君の頭でも理解できる。けれどそれ以上がいかない。
簡単に処理できる方へと、君の思考は向く。]
わっかんねえな チョーノウリョク?
[鎌首をもたげる様に似た鉛色の髪へ 君は無計画に指を伸ばす。]
あ゛ー…… それはある 心臓の所、なんかある
[伸ばしていた指を止め、「お前も?」と言葉身近に君は問う]
(342) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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…… は?
[間抜け面をしたところだろうか。 向こう側に見えた>>335人影に、]
…よう。
[変わった手のまま、ひらひら振った。 ふるうちに元に戻ったが。]
何ヤッてんの。……飯?まずそ。
[首をかしげ、口元を赤くした男の向こう側に知った顔がみえれば、 愉しそうににやりと笑った。]
(343) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 00時頃
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/* 疑われたとかなにそれときめく。
殺されたがりですいませ… しかし、今回は、初回処刑は避けたい、な。 襲撃はまあ…ないしね、うん。
(-154) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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[息絶えた猿と、それを喰らった男へと向ける視線。 それは本人が思っているより長い時。
けれど、人の気配に二度目の視線を向け、 廊下にいる2人の人物――その片方に止まる]
リブラ。
(344) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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そう、それ。ボクだよ。 えと、作ったのは兄さん。でも死んじゃった。
がっ、こー?
[首こてり。 今まで身近にこんな人間は居なかった。 少なくとも「犬」とは違うらしい、興味が湧いた。 声も届きにくいらしい。 こんなこと、生まれてはじめて!]
うん、素でじゃ、むりだよね。 ……わわ?
[変化した指先を、食い入るように見る]
(345) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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/* そいえば 預言者とれたよ RP内容とか決めてないけど 狼にはなれないなあ と思った から。 どしよかなー
(-155) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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…え、っ?
[左手にある蛇が、するりと。 ちょうど、薄い紙が水に解けるかのように 空気中に消えてなくなってしまった。 淡く緑がかった瞳は驚きに見開かれていたが、 指示するような言葉に弾かれたように倒れ伏した女に近づいた。 明らかに、腹部損傷と流血による意識不明だが 生憎と少女は医学的知識など持ち合わせていないし どうやら少女が眠っている間に得た力の中に 治癒蘇生といった能力は無かったらしい]
…ど、どう。しよう…。
[お医者さんを、と繰り返す小さな声は廊下に届くのか。 取りあえず、毛布を掴んでそれで傷口を押さえた。 あまり有効でないとは理解していたが止血点も思い出せない]
(346) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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[ばき、と右手がまた音を立てた。]
ズリエル=リブラ。
(347) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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ブローリンは、ヤニクの持つリスザルへと右手を伸ばす。
2012/04/09(Mon) 00時頃
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/* 能力どうしようかなあアヤフヤ もよもよとした黒いスライムが出てくることにするけど 黒スライム君何ができるのっていう 血みどろにはなれないかなあ それは残念
(-156) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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[ぼとぼとと零れた赤色が囚人服の胸元を汚していることに気付き、サルの死骸を右手に持ち、その手を下ろした。 >>343 何か指先が鋭いものに変じたような気もするが、気付けば元の形を取り戻しており、果たしてそれが実際の光景であったのか、それとも単なる見間違いなのか、判断をつけられず。]
…ああ、美味しくなかった。 知り合い、か?
[心底、残念そうに言い。 それから、ブローリンとズリエルを交互に見遣った。]
(348) 2012/04/09(Mon) 00時頃
|
ヤニクは、ブローリンの手には気付かず。サルを取られても、気に留めることもない。
2012/04/09(Mon) 00時頃
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……うん、なんとなくは。 要するに、アイリス・クリフォードって大学生の身体の中に、アーサー・"X"・クラーク博士の人格がいる……ってことだよね?
[苦笑する少女の顔を見つめながら、なんとかまとめてみた。合っているのか解らず、不安で少々語尾が問うように上がる。
人の話とは時々こうして信用していいのか否か、解らないことがある。アイリスが嘘を吐いているようには見えないし、なんとなく気が合いそうな気がする彼女のことを疑いたくはないがやはり俄には信じがたい話だった。
ああ――"他人の記憶をドキュメンタリー映像として直接見ることができればいいのに"。]
(349) 2012/04/09(Mon) 00時頃
|
|
[深緑の目に埋め込まれた芽がその思いに応えるように蠢いて存在を主張する。ベネディクト本人には当然見えないが、アイリスには深緑の眼球が数秒赤色に明滅し、不自然に動きまわるのが見えただろう。]
――、あ、痛っ!
[ぴりっと眼球に走った痛みに、目を押さえる。]
(350) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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よう。デュラント、だったよなぁ? そっちも俺を知ってるのか。
[不思議はない。 それなりにニュースにはなったらしいし、 相手は犯罪者が嫌いらしいし。]
お前、犯罪者を殺して回って、捕まったんだって? お前も犯罪者の仲間入りだよなぁ。 どうよ?自殺したいとかある?
[からかいの色も含んだ声で、首をかしげた。]
(351) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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|
/* 目が光るのギャグっぽいからあんまりやりたくなかったんだけど、普通そんな他人の眼球ガン見してませんよね的な。
そしてそろそろ芽の話をどこかからか入手しておかないとアレでソレだった。
(-157) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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[>>349理解しようと、咀嚼しようとしてくれるのはとてもうれしいものだ。思わず顔がほころぶ] 基本的にはその理解で構わないよ。 ただ、「アイリス」の過去の記憶も持っているから、厳密に言ったら「アーサー・"X"・クラーク」だけの人格で今の私が成り立っているわけじゃない。 アーサーとアイリスの合成された別人で、ただしアーサーだと自任している、というのが、最も哲学的に正確な認識かな。
(352) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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|
[メアリーがカトリーナへと近づき、毛布で押さえるのが見えた。 気になるのは出血量。 腹を刺されそれを引き抜いたにしては、少ない]
医者なんぞここにはいないだろ。 ――ああ、いや、いたかも知れんが、実験道具にされるだけだな、ありゃ。
[アイリスのことを思い出したが首を振った。 外に新たな人影が増えたのがわかる。
右手の蛇も消してしまえばいいのだがすべては気の向くままである]
(353) 2012/04/09(Mon) 00時頃
|
|
[学校を知らないとか、さすが宗教は常識から違うらしい。 しかしその説明をしてやる暇は、なさそうだった。 ブローリンの様子は、おかしい。]
お前もあの猿みてぇに、なんかあんのか…?
あ、俺とあいつは別に知り合いってわけじゃねぇんだがな。 一方的に知ってる、みたいな。
[>>348ヤニクへ簡単に説明しながら、]
不思議じゃねぇだろ。 そこそこ凶悪犯の集まり、ってやつだし? 俺、こう見えても警官だから。
[元、がつくが。]
(354) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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さる。しんだ?
[先程ズリエルが言っていた猿がこれだろうか? と少々ずれた勘違いをしつつ、 只の肉になったそれを持つ男に声をかけた]
『さる、いきて。またうごけるよ』
[先程「声」が効かなかったこともあってか 試してみる事にする。 死んだ動物を再び生き返らせたことなんて無かったけれど]
(355) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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超能力、ね。 案外そんなもんかもしれん。
悪人に人権はないから、どうせ死ぬならモルモットになれとか、 そう言うのかもしれないさ。
[こちらに伸ばされる指に、毛先は挨拶するようにツンと軽くつつき、 逃げぬならしゅるりと絡めとろうと巻き付いていった。]
(356) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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[『…のままってさぁ、ちょっと何考えてるかわかんないっていうか、あの人ってつまんないよね』 ベビーカーを押して公園に行こうとして何処からか聞こえてきた声に足が止まった。 『あの人、いつも難しそうな本読んでるじゃない、ほらなんか怖そうな本。あーゆーのあたしよくわかんなくって』くすくすと笑う声。
足がすくんでうごけない 頭が痛い お腹が痛い お腹が熱をもったように痛くて堪らない]
(357) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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[>>350…突然目が激しく動くのをみて不安になる。移植された組織の影響だとは思うが、だが目が激しく動き回るのは、正常ならばかなり危険な神経系症状が疑われる。放置できない]
…大丈夫か?!
(358) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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/* こう見えても
・凶悪ヅラ ・髪も長い 今はぼっさぼさ ・そして囚人服
こうみえてもすぎたわ
このズリエル左いのやるはずがのんけだわ
(-158) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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|
初対面さ。 だが、…知ってはいる。
[味の感想には、そうか、と小さく呟く。]
あいつは、危険だ。
[ぱきん、と猿を手に取れば右手が疼く。 びし、びし、と猿が鉄に変化していく。]
(359) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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さるだめだった(´・ω:;.:...
(-159) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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誰を殺そうが、殺して捕まれば犯罪者だろ。
[>>351首をかしげる様子を枯草色の前髪の奥の瞳で見遣る。]
自殺…? 馬鹿げたことを。
[びし、―――鋼鉄化する速度が>>355の声で遅くなる。]
(360) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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…警官。
[>>354 不思議そうに呟くのは、強面が職業と結び付かなかったからだ。他のところはそういえばそうだったか、と納得するのみに留めた。美味しくはなかった、が、血肉は確かに空腹に有効であるらしい、ということは確認できた。 頭の中が、少しだけクリアだ。]
ヨーランダ、か。
[>>355 確認するように名前を呼んだ。 同業者であり…自分たちとは恐らく、質も格も違う相手に。]
(361) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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/* メアリーを拘束してしまってるので早く出たいが さてどうしようか
(-160) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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[>>352なるほど哲学的な説明。理解はより正確になった。――と、考えている場合かと自身に突っ込みを入れている自分に気づいて。痛みがすっと、何事もなかったかのように引いているのにも気づく。]
――う、ん。平気。 なんだろう、目にゴミでも入ったのか――。
[しかしベネディクトの思いに芽は反応したが、まだその能力を手に入れるまでの狂気には至れなかったらしい。ベネディクト自身が元々理性を失いにくい性質だというのが災いしたか、侵食は本当に、僅かずつしか進まない。だが変化としては十分だった。]
……いや、やっぱり異常みたいだ。 君が、今、白衣を着たお医者様に見える。
(362) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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|
[猿はどうなっただろうか。 生きていた事は知らないが、視線はじっと注がれたまま。 >>360変化するなら、どんな影響がでるのやら]
ねぇ、おじ……おにいさん? さる、必要?不要?
(363) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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|
[そんな筈はないと脳裏で繰り返せば元の囚人服に見える。だが"目がおかしい、何か変な病気にでも罹ったのか"と思えば再びアイリスは白衣を纏った若い女医に見えて、油断すれば周囲の風景も幼い頃担ぎ込まれた救急病院のフロアに見えて。――しかしやはり、それはまだベネディクト本人だけにしか見えない。
【侵食値:Lv1→Lv2】]
……やあ、どうやら此処に来る前に幻覚を見る薬でも打たれたのかな?ははは。 君は、平気?
(364) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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/* そうでした/(^o^)\ ていうかこんなところでも大丈夫かって心配してくれるアイリス優しいよう優しい、結婚しないか←
(-161) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
|
|
………?
[こて、と、廊下で起きている事に首を傾げる。]
とりあえず、近くの方から行こう、っと。
[護送車の中で最低限の知識は入れていたが。 今の女に自ら手を汚して生き残る、と言う意思は無かった。]
(365) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
|
|
[>>359 ちらりとブローリンの右手に視線を向ける。 そして、生きていたものから金属へと質そのものを変えていくサルの姿をも見た。
それが戦闘態勢への移行だと察し、自分は邪魔にならないよう、ズリエルとヨーランダから距離を取るように、そして自分の身を守るように、ブローリンの背後へと移動した。]
(366) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
|
|
必要さ。
[右手に力を込めつつ、鉄となる猿を見遣る。 試すつもりだったが、やはり自分の能力というものは 触れたものを鉄に変えるのだと、悟る。]
そこの男を、殺すには―― 必要だ。
(367) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
|
|
>>356 どうせ死ぬなら―― はっ 無駄のねぇこったな。
生き残ればここから出られるってえなら 貰った超能力で 礼参りってのも 楽しそうだな
[戸惑いのあった君の緑はすぐさま、不快の色に塗り替わる。 君の指に巻きつく鉛色は、生物さながらに自在に動く。 君は自由な指で、長髪を撫でるよう、動かす。]
(368) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
|
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…そう、なんですか?
[資料は途中で投げ出していたし、 自分の資料を見るのも嫌だったものだから 特に自分よりも後の番号の人達の事は何一つ]
…大丈夫、かなあ。
[意識を取り戻す気配もなくて、 ただ、彼女の様子を伺う]
(369) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
|
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[>>362 >>364二表情が変わる] 医者? ふむ。もしかして、身長170強で、痩せていて、なで肩の男に見えていたり?
[その姿は、「アーサー・"X"・クラーク」のもの。もしそれが見えているならば、彼女としては移植された「組織」の機能が、いよいよ物理学を超えた次元に突入したと思わざるを得ないのだが…]
(370) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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[君に埋め込まれた“芽”はその瞬間、大きく鼓動する。 近づいた同種の影響か―― 肉に潜り、筋に根を張り 心臓に絡みつくように。 胸部の深くに生じた衝撃に、君は咳き込み、吐血する。 少量の血は赤い けれど 微かに黒く、また、ゼリー状。] [君は咳き込んだ拍子に、鉛色の髪を強く掴んでしまうかもしれない。]
あ゛、 っげほ ぁ 悪ぃ
(371) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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あ、これここあら?
(-162) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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[それでも頑張って、輪の中へ入って行く こんにちは、ごきげんよう
『あら、ゾーイちゃんのママ御機嫌よう』 『やっほー、ゾーイちゃんは元気?』 にこやかな挨拶がかわされる
さっきのは聞き違いだったのかもしれない ―自分は被害妄想が強いって自覚している。
誰にも迷惑かけてないのに自分がすべて悪い気がする きっと加害妄想も強いのだ
それにしてもお腹があつくて痛くて堪らない]
うっ…ぅぅ
[目の端に涙を浮かべて小さな唸り声をあげた]
(372) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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おぉ。小猿…… なんだ?石?
[>>360変化していく様子を、油断なく見据える。 こいつは、やる気だ。]
おいヨラ、こいつあぶねぇぞ。 避けてたほうがいいかもな?
……ほぉら、やる気だ。
[対抗するように、片手を外へ振るう。 ばきばき、べきり、 手が、指が変形し、尖ってゆく。]
じゃ、お前からにすっか。 開くのは。
(373) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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コリーンは、ベネットたちの方へと歩いていく。
2012/04/09(Mon) 00時半頃
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[床に落ちた少量の赤は、ふるり、震える。 そうっと近寄って、君の影に入るよう、ゆっくり動き始める。 口を押える君にはそんなものは見えないだろう。 手につく赤を、生じた胸の痛みを気にする君には。]
(374) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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[足に力を込めて、ズリエルとの距離を一気に縮める。]
お前が殺してきた人が どういった姿になったのか… 俺は、見た。
[そしてその犯行に興味を持った。殺意を抱いた。 けれど、その本心は内に秘めたまま]
お前は、ここで死ぬべきだ。
[右手を伸ばし、半身が鉄になった猿を ズリエルの腹部を突き刺そうとした。]
(375) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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[蛇を避け、立ち去ろうとした耳に再度響く声>>331。 それが妹のものではないと今は理解しているが、それでも胸のざわつきが収まらない。 集中力を欠いたところで、1匹がセオドアの踝に噛みついた。]
……ッあァ?!
[痛みは、左耳の瘤まで走り。 その瘤があたかも心臓のように脈動する音を聞いたと思った瞬間。]
は………?!
[【噛みついた蛇から血が噴き出していた】。 瘤の肥大と共に、その侵食は、3から4へと。 ”鏡”能力は、【受けた傷を相手に反射する】ようになっていた。**]
(376) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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えと、おにーさんは誰?
[名前を呼ばれた>>361から、にこりと笑顔]
必要、なら『さる、いきて?』
[すっかり鉄化してしまっただろうか、それに声をかけ。 しかし手の上で怒る不思議に、不思議そうにその顔を見上げ]
殺す、だめ。
『だめなの!』
(377) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 00時半頃
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[変形する手は視界で捉える。]
バケモノが、
[誰に言ったか到底解らない状況で吐き捨てる言葉]
――――!
[また、声>>377がする。]
(378) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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かとりんのログが割と私をピンポイントで抉るwwwwwwwwwwwww中身私予想されてたりしてーw
(-163) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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[髪を撫でられる感触は、悪い気はしなかった。]
おい、あんた?
[咳き込む様子を表面上は心配そうに覗き込む。 本当に案じているのは、急に背中でもぱっくり割れて何か出てくるなどという、 B級ホラー映画みたいな妄想のほうだが。]
(379) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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――いいや、アイリス。君の姿のままだよ。 君の顔をした女医が、俺を見てる。
ああ、でも。その外見に該当する人間なら。 "君のすぐ横にいる"。
[実際には、誰もいない宙を指さしてそう答えた。 傍から見れば異常者の妄言だ。だが見えるのだから仕方が無い。]
……今、君の肩を叩いて何か言っているよ。 超……人、開発、ナントカ。
あ、消えた。……なんだ、これ。
[幻覚は見えたり見えなかったり忙しい。]
(380) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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/* 眠くはないけど寝ないとね、という時間 むしろあれだ 腰が痛い。
(-164) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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見たのか? どうだ、綺麗だったろ? ま、俺は開くのは素人でな、医者ほど綺麗にはいかなくてな。 勉強するつもりで…… っ!
[饒舌に話し始めようとして、しかし接近する姿に身を固める。 咄嗟に変化した右手を伸ばし、鉄の猿を払おうとするが、 そらしきれずに腕に傷を負った。]
(381) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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[唸るカトリーナの声。
腹部の傷が痛むのだろう]
メアリー、そいつと一緒に部屋の隅にでもいっとけ。 扉を開けるからな。
[メアリーにそう言うと、奥まで行くのを待ってから鍵に手を伸ばした。左手を伸ばし、一瞬躊躇してから鍵を開ける]
…やはり条件があるのか。
(382) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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っは…… やだ、ね。 開いていいって、国が、許したんだぜ? そぉ簡単に死ねるかよ!
[この場は、この殺し合いの場は、そういうことだろう?と。 死刑ではなく、チャンスを与えられたのだ。
返礼を。 揃えた手指、鋭く尖ったメスの束を振り下ろすよう、殴りかかった。**]
(383) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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[『あのさ、ゾーイちゃんのママちょっと御願いがあるんだけど』声を掛けてきたグロリアは、華やかな人だった。 彼女も子供もまるでファッション誌から抜け出てきたような装いをして、最新の話題や情報をいつも仕入れていていつも輪の中心にいるような人だった。 同じ病院で同じ日に子供を産んだので赤ん坊のあつかいもなにもわからない頃はよく二人で話をしていたし御茶もしたし、仲良くしていた。 『実はねちょっと新しくできたカフェに行ってみたいって今話をしてたんだけど…そこ子供つれていけるようなところじゃなくって、悪いんだけどこの子たち、ゾーイちゃんと一緒に遊ばせてくれないかしら?』 綺麗に唇をぬった唇でにっこり笑いかけてくる
―子共達といるのは全然苦痛じゃなかった。 むしろ自分から離れた所で皆が親しげに話したり笑いあったりする声を聞かなくて済むなら。
自分の事を嘲笑しているんじゃないかと思えないなら そっちの方がずっと良かった]
(384) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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/*
よし。 やられよう。 ズリエルにやられよう!ひゃっほー。
(-165) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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[>>373 いよいよ、戦闘の始まる気配に、じり、と足は更に後ろへと退く。 …猿を口にしたことで、確信した。
―― 自分に発現した能力はそれである、と。
だがしかし、それは戦闘となれば役に立つものとは思えず。 美味しくないものを口にしたせいか、より一層口が美味いものを求めているような気がした。]
…ヤニク。 インチキな教団の、二代目だ。 それだけ覚えていればいい。
[>>377 首を傾げる様は、教祖などには到底見えないが。 卑下するでもなく、自らの正直な思考が自分のいたところをインチキだと評した。]
(385) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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物理無いほうがいいなあ。能力どうしよう、レティが声か歌でなんかしそうなんだよなあああああ きてくれよー
(-166) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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テッドは、鍵の音>>382にびくりと肩を震わせた。**
2012/04/09(Mon) 00時半頃
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…っ!
[痛みに顔をしかめて呻いたのは、髪を引っ張られてに見えるだろう。 だが本当は、オレンジ色が噛みつかれた踵の痛みが、蛇に返ったものが伝わったものだった。]
(386) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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うん、これ、確定でいいんだよね?ね? 畜生。
(-167) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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[>>380 …笑いが止まらない]
っぅっ。 くくくははははあははははははっ♪ 成程。 …なあ、君。 ここにいる連中は、おそらくほぼ全員… ここに我々を担ぎこむ際に、何らかの措置を受けているらしい。 君は気付いていないだろうが…さっき君の眼は、明らかに常人のものとは違う反応を示した。 おそらく君は、目に処理を受けているんだろう。 私は… [と言って無造作に囚人服をまくり上げ、臍上の腫れを見せる] こんなふうになった結果、体内で薬品を生成する能力を得た。
その幻覚が、君に与えられた武器なんだろうね。
(387) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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ベネットは、コリーンが近づくのには、まだ気がついていない。
2012/04/09(Mon) 00時半頃
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[ブローリンはズリエルが殺して開かれた人たちの写真を見ていた。 臓器の形が人によって違うのだという教科書のよう。
それに、その殺し方に――酷く惹かれたことは覚えている。]
べらべらと…
[口から出る言葉は、本心とは異なる言葉。]
―――…、
[男の腕から、血が飛散った。胸が高鳴る。 だが、]
(388) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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[足が、身体の動きが、突如として鈍くなった。 それが、何のせいなのかは解らない。
けれど、それは>>383彼の攻撃を受けるには十分な時間。]
(389) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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>>379>>386 [芽はきちりきちりと君の心臓へ根を伸ばす。 あたかもそれは寿命を設定するかのように 体へと食い込んでいく。]
……や、 っか は 。 悪い、別に何でもない。
[再び咳き込みながら、少しばかり君の顔色は悪くなる。 君の手に落ちた血液は、外気に触れ、表面をうごめかせる。 引いてしまった髪から指を抜くように、君は手を引く。]
(390) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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…… 痛ぇの?
[手を引く寸前で、君は鉛色の一束を摘まむ。 すぐに君はそれを離すけれど―― 一瞬髪に爪を立てる。]
(-168) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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[扉を開ければ、扉の前には数匹の蛇が。 それらを足で払い、アイリスの姿を探す]
――おい、アイリス。
[笑い声にその姿を見つけて、声を掛けた]
腹を刺された奴が中にいる。 止血だけでもしてやってくれ。
[おかしな話だった。 人を殺しても特別思うことなどなかったのに、手当を頼むことに。 最も、すべては気の向くままである彼にとって、これまでもそういう事がなかったわけでは、ない。
気が向けば人助けもするし助けたばかりのものを殺すことだってあった。
入り込もうとする蛇を一匹踏みつけた]
(391) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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[>>373あぶないと言われても、横から退くことはなく。 むしろ目の前での開戦に「できること」を探した]
『やめて!!!』
[犬同士が噛みあうのは、見たくない。 犬でないなら、余計にそう思う。
「芽」の根が骨にまで侵食し、肩がギシギシと痛んだ]
(392) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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[咄嗟に、鉄の猿でメスの束を防ごうとするが]
[―――ばきん―――]
[音を立てて、猿は2つに割れ、 メスはそのまま重力に任せるように振り下ろされた]
が、 ふ
[痛みが左肩に走る。 ぱたた、と赤い血が床に飛び散る。]
(393) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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ここで俺が死ぬのなら、 痛みを、伴い、苦痛がある死がいい。 俺は楽になんて、死んでは いけない 、のだから。
(-169) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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…開けるんですか?
[傷の男の指示に貸すかに眉がよった。 意識の無いからだというものは酷く重い。 自分が人殺しになったときにも思ったが つくづく重く感じた。
けれどいつまでもこうしているわけにはいかないと 知っているからこそ渋々ながら指示にしたがう。 緊張と疲労で、事がすんだときには少女の意識はなかった**]
(394) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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[子供たちを見ながら一緒に遊ぶ
本を読んだり 歌を歌ったり 天使たちと過ごす時間 ―それは楽しい時間だったけど
結局いつも夕方まで、あまりに遅いときは しかたなく預かった子供達を自分の家に連れて帰った お腹すいた子供たちがかわいそうでちょっとした食事も出した事も何度もあった
そんな幼稚園状態の家に帰ってきた夫は
『まったくお前は、片づけも食事の支度もろくにできやしない。本当に ”つまらない女” 嫁にもらった
苦々しそうに舌打ちされた]
はぁっ あぁっ
[女は夢を見ながら苦しげな息をあげた]
(395) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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[左肩がぱっくりと裂けた。 白い筋、更にその奥の鎖骨まで見える。
けれどそれは一瞬。 後はそこから、赤い血が、どぷ、と溢れてくる。]
は、 さすが… 。
[歪んだ笑みは口元だけに浮かぶ。]
(396) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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[>>391の声かけに、一瞬無粋な!という顔をするが、けが人がいるとなれば話は別だ。表情が変わる]
すまんベネット君。君とゆっくり話したかったが、急用ができたみたいだ。
けがの程度は?適当に清潔な布はないか? 最低限圧迫止血ぐらいはしているのか?
[歩きながら矢継ぎ早に言葉を飛ばす。案内された部屋へと行く間に、自分の囚人服の袖を噛み切って、それに唾を…[消毒用エタノールにした]唾をつけるだろう]
(397) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 01時頃
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…っ。 [毛束に爪を立てられて、漏れる声は圧し殺した喘ぎのよう。 結果的に、問いに対する肯定となるか。ら
(-171) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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/* [だったら欲しいものがある、とは言い出せなかった。仮に貰ってそれが毒だったらどうなる。死ぬしかない。ベネディクトは、自身の身体に致命的な弱点があることを知っている。それにどの道、ああ、どの道。]
消毒アルコールの話までし始めたらリアルすぎてアレがソレなのでやめておこう。
(-170) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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[>>383>>388>>389 彼らの遣り取りを、ただ眺めていた。 先程もブローリンが人を襲う姿を見ていたはずなのに、目の前の光景がそれと全く違って見えるのは、飛び散る血がそこにあるからだろうか。
―― それとも少しばかり、情の沸いているせいだろうか。]
……!
[>>393>>396 床に飛び散る赤を見て、咄嗟に足を前へと踏み出していた。どれだけのことが出来るかは分からなかったが、ともかくブローリンの身体を支えようと、手を伸ばした。]
(398) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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いや、いたぁい!
[肩が、熱くて痛い。 思わず手を回し、ツナギの上から撫でる。 効果はあまりない気がした]
やぅ、……んっ。
[自分でもどうなっているのかよくわからないし、 二人が血を流している]
やに、く……たすけてぇ……
[それはまるでか弱い女が庇護を求めるような声]
(399) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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措置? 常人のものとは違う、……目?
[笑い出すアイリスに、無造作に捲り上げられる服に、見える若い娘の肌に、珍しくベネディクトは困惑した表情を見せた。]
体内で薬品を……本当に? それはすごいと思う、……。
[だったら欲しいものがある、とは言い出せなかった。仮に貰ってそれが毒だったらどうなる。死ぬしかない。ベネディクトは、自身の身体に致命的な弱点があることを知っている。]
これが、武器?
[自分にしか見えない幻覚でどうやって戦えと。――いや、それは考えろということなのだろう。それはアイリスに聞くべきことではない。考えなければいけないのだ。自分がそんな異能を手に入れるなどと想像したことはなかったので、自分について考えるのは時間を要しそうであったが。]
(400) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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いつまでも閉じこもったままじゃあなぁ。 なんだ、一言で言うならこの狭い空間に飽きたんだよ。
[ドアを開ける前にそう言って。 カトリーナを運ぶ様子は重そうではあったが、右手に蛇がいる以上近づくのは難しいだろう。
やはり苦しそうな声を上げるカトリーナを一度だけ、見た]
(401) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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/* 読み違えてて死ねる ああんあの消毒エタノール俺宛てじゃないわ。
(-172) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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[た、ん。 ズリエルとの距離を取ろうと地面を蹴り後退する。
ぱたた、と地面に赤い痕がついてくる。]
[武器を失えば、一気に状況は不利と判断する。]
!
[とん、と背後に人の気配>>398。]
(402) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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[漏れる声に、眉根を寄せたままで、口端を上げる。]
そー。 悪かったな。……ヴェスパタイン。
[初めて相手の名前を呼んだ。 爪を立てたのと同じ個所を、柔らかく撫でてから 今度こそ手を放す。]
気を付けて、な?
[最後にかける言葉は、上っ面の心配が張り付けられた]
(-173) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 01時頃
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この血を、やる。 だから――俺をつれて 一度退いて くれ。
(-174) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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グレッグひさのんも、確定かしら。メタだけど。
(-175) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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ブローリンは、背後のヤニクに、小声で呟く。
2012/04/09(Mon) 01時頃
|
最初は刺さったままだったが、自分で抜きやがった。 止血する義理はないからな。
だが、明らかに出血量は少ない。 それほど血の出ない刺し方ってのはあるが、腹には臓器がたんまりだ。 変な能力の他に、違う力もついたんじゃねぇ?
[アイリスの問いに答えて、部屋に来れば自身は部屋の外へ。蛇が中に入り込む前に、扉を閉めた]
で、この蛇をけしかけた奴は誰なんだ?
[戦闘が始まっている様子に一度興味深そうにそちらを見たが、右手に握ったままだった蛇を放り投げ、周りへと聞いた]
(403) 2012/04/09(Mon) 01時頃
|
ヴェラは、だいぶ蛇にいらだってはいるようだ**
2012/04/09(Mon) 01時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 01時頃
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[喧騒から逃れるように、番号が若くなっている方向へ向かう途中、同じように若い番号へと向かい、医療の知識があるらしい女性を伴って引き返していく男性をみて。]
………蛇って、監獄にも生息しているのかしら?
[今までの人生のなかで一番の不思議そうな顔になった。]
(404) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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>>391>>397 [傍の独房の扉があき、出てくるのは顔面に傷のある男。 けが人の手当てを頼む様子に、君の眉はよる。 君はその独房で何が起きたかを知ることはない。
また手当をする女の心情も理解することはない。 ただ、不可思議な顔をして、君は口を開く。]
……ハートフル? わっかんねえなあ。
[君は鉛色の髪から手を引き、 周りの現状が一向に分からないといいたげに ハンズアップの体勢。]
(405) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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/* コリーンそっち行ったんk
俺もう寝ていいかな……。
(-176) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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ああ、いいよ。俺はもう大丈夫。 ……貴重な情報をありがとう。いってらっしゃい。
[怪我人の下に向かうアイリスの背は、やはり勤勉という言葉が似合う女医に見えた。――放っておけば死ぬのに。此処は殺し合いの場なのに。それでも助けに行こうとする彼女は――美しいと、素直に思った。]
――ふ、
[彼女が吐いた唾こそが、ベネディクトが必要としていたものとは恐らく此処にいる誰もが知る由もないことだ。自らの"身体"のことまでは資料には書かれていない。仮に書かれていたとして、それがどうして必要なのか理解できない者も多いだろう。それでよかった。]
(406) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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[>>402 手に触れたのは、ブローリンの背だった。 そのまま腕を回して、背後から胸元を抱きかかえるようにして身体を支えようと試みた。そこに、>>399 か細い、自分に助けを求める声。
――血の良い匂いに襲われる前に、ぞわりと背筋が震えて鳥肌が立つ。 あれは汚い。汚れたものだ。父の声が耳元で響く、錯覚。]
……逃げ、よう。
[落とす呟きは、ブローリンの為でもあり、自分の為でもあった。]
(407) 2012/04/09(Mon) 01時頃
|
コリーンは、暫くして、ベネットと出会えば二、三、名と会話を交わす。**
2012/04/09(Mon) 01時頃
|
っん… あ…はぁあぁぁ…
[メアリーによって運ばれ、ヴェラの気まぐれか アイリスが呼ばれれば傷の手当てを受ける。 エタノールが傷口へ染みるとか細い叫び声をあげる
消毒薬で拭われた患部
―その鉄の蛇で貫かれた傷口の肉壁は、不思議な事に異常な速度で徐々にふさがれ始めているのに医者ならば気づくだろう]
(408) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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|
[>>403の説明を受けながら、患者であるカトリーナの元にたどりつく] 腹部か…最悪だな。 [その言葉と共に患部をみると、まるで怪我してから半日立った後のように、もう腹部の裂傷はふさがり始めている。それに違和感を覚えるが、それ以上に問題がある。 腕や足などよりも、止血そのものが難しい。 出血量を見て、内臓には当たらなかったのだと判断する。 傷を受ける瞬間を見ていないから、その不自然さに気付かない]
[…これしかない。覚悟を決めた後、カトリーナの顔を両手で固定し、何か呟く]
(409) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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|
[ブローリンの呟きを聞きとれば、最早此処にいる理由はない。 助けを求めるヨーランダを置き去りに、ブローリンの右腕を自分の肩に回すようにして、その場を後にする。 足が向かうのは、フロアの端…上へと上がる階段のある方。]
(410) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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鎮痛するだけだから、大人しくしてくれよ…。
(-177) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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[白銀色の囚人服の半身は、既に赤に侵食されている。]
はぁ、 っ
[肩で息をしながらもズリエルから視線は外さない。 助けを求める声――この場には相応しくない、声だ。]
1人で、全員やれると …、思ってたんだがな。
[割と本気の口調で、手負いの男は呟いた。
背後から抱えられると、左肩から肉がぐちりとぶつかる音。 >>407ヤニクの呟きに、ああ、と短く声を返す。 後は、うまくこの場から退ければ いい。**]
(411) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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/* はっはっは、ブローリンさんはもらったぜ!
(-178) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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/* あっ、やっぱくるのk
(-179) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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|
[疵のふさがる速度のありえざる速さには気づいているが、しかし間に合いそうにない。それを一瞬で判断して…]
[カトリーナの唇をふさぎ、己の唾液を注ぎ込んだ]
[ハロタン。現在は肝毒性から一般利用はされていないが、即効性も安全性も高い、極めて有用な麻酔薬 それに、唾液を変えた]
(412) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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/* そしてかわいいひとを一人置き去りにして去るヤニクさん。 ひどい。ごめんなさい。
(-180) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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……
[意識朦朧とした涙で潤んだ瞳をひらく。 自分を覗き込んでいる女性をみつめた]
(413) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
|
|
[ヤニクがブローリンの背に周り、 つまりこの二人は敵対していないのだろうことは理解した。 ヨランダもズリエルと敵対はしない、お互い様。
絡めとる声は逆効果だったようで、 二人が撤退するなら痛む肩を抑えながらズリエルの側へ。
声の割にその評定は歪んでいないことが見えるだろう]
(414) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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|
[医療行為の一環なので、厭らしさは全くない。 カトリーナの力が抜けたのを確認したら唇を離し、唾液を強酸へと変え、患部に塗ってすばやく接合する。 皮膚を火であぶって止血するのと、同様のそれだ。 本来とても使えない手技だが…この再生速度ならば、やや荒っぽいがこの≪縫合≫が通じるはずだ…]
(415) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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[ヤニクに連れられるまま、足を必死で動かし上へ。 その間も、左肩からは赤い血が白銀色を染めていく。]
綺麗、だ。
[小さな呟き。]
俺の血は、――― 美味いといいな。**
(-181) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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……ふう。 後は、しばらく患部を清潔にして、動かない事、だな。 麻酔の効果が切れるまではしばらく動けないが、まあ今の体だ。 どれほどの間麻酔作用が効いているかは私にもわからん。
痛むようなら、私に言ってくれ。 鎮痛剤なら≪処方≫しよう。 [笑顔で、皆にいう]
(416) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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[柔らかな感触が唇にふれ… 熱い唾液が口中に注ぎ込まれる
ごくりっ
白い喉を鳴らすと見知らぬ女の唾液を受け入れた]
(417) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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/* >>415 わー アイリス素敵だな……!
僕眠いけど動いておきたいような、不思議な乙女心 でもヴェラとヴェスパで何かひと波乱あるなら面白そうだなーとも思う。
(-182) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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…無茶だ、それは。
[冗談を返す声に余裕がないことは、きっと気付かれないだろう。彼の方が、ひどい状況なのだ。 ブローリンを運ぶのに、自分の身の丈は大いに役に立った。 力のない身体を支えるには、それなりの力が必要ではあったが。 一歩一歩、踏みしめるように。時折ブローリンの様子を窺いながら、何とか階段の上までは辿り着いた。 しかし、そこが限界。 階段を上りきってすぐ右側の壁際に、半ば落とすようにしてブローリンを座らせる。 そして、自らもその傍らに腰を下ろした。]
(418) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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/* っとと、カトリーナの反応を待たずに一気にやりすぎた。 反省反省。
(-183) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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……さっき食べたばかりだ。 今はまだ、いい。
(-184) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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― Rückblende/Flashback ―
[病院の幻覚と、微かに感じるアルコールと血の匂いで記憶が再生される。]
(419) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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[唇の感触が消えると 今度は腹部に燃えるような熱さを感じる]
――ひっ
[一瞬体がのけぞるように大きくしなった ―がすぐに麻酔がききはじめれば、 大きく胸を上下させて静かに深く落ち着いた呼吸をはじめる]
(420) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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― Rückblende/Flashback ―
[痛い。なんてものではなかった。気が狂いそうなほどに泣き叫んだ。泣き声を聞いた父親が――幸いにして父親は仕事が忙しい人でたまに早く帰れるはずの日にもクラブで若い女の子に金を注ぎ込むような人ではあったが、精神的にはマトモであった――救急病院に連れていってくれた。]
― Verdrängung/Repression ―
["ねえ。ファーティ、僕どうなったの?" "ねえ。ファーティ、ムッティは?" "ねえ。ファーティ、ねえ。"]
― Verdrängung/Repression ―
["僕は。"]
― Verdrängung/Repression ― [" "] ― Verdrängung/Repression ― ― Verdrängung/Repression ―
(421) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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[ブローリンの囁きを否定するかのように、ゆるゆると首を横に振る。 …サルを食べたのはたかが一口だ。すぐに腹は減るだろう。
―― だが、今はそれよりも耳元で繰り返される声から逃れる方が、大事だった。
繰り返され続ける父の声の合間に混じる女の声は、果たして誰のものだったか。 思い出そうとすれば、それは先程聞いたヨーランダの声にすり替わる。]
………。
[微かに呟いて。 それから、口元は小さく、祈りの言葉を唱え始める。 それは、乱れた気持ちを整えるためのものだった。**]
(422) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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少し、借りる。
[呟きと共に、そっとブローリンの右手を、自分の左手で握った。]
(-185) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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>>403 [No.14ラングトンの質問は君の鼓膜を揺らす。 めんどくさそうなことになった 君の直観はそう告げる。]
蛇、ねえ 勝手にどっかからか入ってきたんじゃねぇの
[君は至極適当に、予想を口にする。 自在に髪を動かすヴェスパタインを見ても 蛇を生み出すとか、けしかけるとか ――そういったものは想像できない。 想像しようともしないのかもしれない。]
(423) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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やる、なら、ヤニクの方からがいい。 ゆれ、大きいよ、もっと揺さぶれるかも。
(-186) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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[ズリエルが二人を追おうとするなら引き止め、 逃がすようにと囁きを落とした。
さほど傷も深くないだろうか、 血の臭いなど久しぶりで、す、と目を細める。 肩がズキズキと痛んだまま、心音より大きく耳に響く。 耳障りだ。
口端を引き上げる、笑顔。 ズリエルは手をメスにする、目の見えない男はものを鉄にする。 ヤニクはたべる?知らない事を沢山知った]
(424) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 01時半頃
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― 独房フロア ―
[深呼吸。此処は監獄。此処にいるのはもう二十八になった、ベネディクト・エーゲル。芽の成長により思い出したくない過去が漏れ出そうになり、それを押さえる。
これは武器だという。しかし少なくとも、今の段階では自分には有用ではなさそうだった。"この苦痛の記憶をせめて、誰かに共有なり転写なりできたならば"、確かにそれは武器になりそうだが。それにはもう少し、措置された眼球の成長を待たねばならぬようだった。
いつの間にかしゃがみこみ、ペットボトルを取り落としていたことに気づいて、手を伸ばして拾い直す。コリーンの姿が見えたのは、その頃だ。]
――やあ。君は、コリーン・アッカーソンかな?
[表情だけは常を取り戻し、にこりと彼女に微笑んでみせた。**]
(425) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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[カトリーナが麻酔の作用で安静にしているのを確認すると、ヴェラの方を向いて、一言言う]
注文には添えたかな? 治療をここですることになるのは意外だったが… まあ、悪くないものだ。基本的にはね
(426) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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[意識が薄れる中 お腹の中で とくんっ 何かが動いた 気がした**]
(427) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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[中でどのような処置が行われているのかわからなかったが。 さっきの様子から恐らくは大丈夫だろう、と推測する]
しかしずいぶんと派手な喧嘩だな。
[やり合っていたブローリンがよろめき、ヤニクに運ばれていく。 残った方の顔は資料で見た二人。肩をすくめる。
蛇は遠巻きにこちらを見ていて、しばらく害はないようだった。
アイリスが話していたベネディクトの姿が見える。 その様子が何処かおかしいことに首を捻り注視する]
(428) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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/* 両親の設定定まってなさすぎた。出したから確定しておこう。
・ファーティ(父親) いわゆるサラリーマン。忙しい人で、仕事のストレスをクラブで女の子に貢ぐことで発散していた。家に愚痴とかを持ち込まないという点ではいいパパだったけど、そもそも家にいる時間が短かった。
・ムッティ(母親) 色々虐待とかしてきた人。 この人にピンヒールで踏まれたりナイフで斬りつけられたりしたせいでやむを得ず切除したって ことに してる 今のところ。
(-187) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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[しばらくはそちらを見ていたが、後ろからかかった声に扉を開けた]
ああ……助かったのか。
[何処か残念そうな声である]
だが、どうやって手当てした? 医療用具どころか救急箱なんてものもない。
[疑問を口にすると眠っているらしいカトリーナの方を見る]
医者ならある程度の治療はできるだろうと分だが、にしても、この短時間でな。
(429) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 02時頃
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/* 死者は面識なくても足していいことにしよう← 役職RPってことにしよう。 いや、あの振られかたでクラーク博士いないよ、って返すのはあまりにもご無体な気がしてな……!!
Q.クラーク博士は死んでるって扱いでいいんですか? A.肉体死んでるからいいって解釈。ていうか精神世界の死に定義を持って行ったらややこしすぎて。
(-188) 2012/04/09(Mon) 02時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 02時頃
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[肩をすくめながら] 医者らしい事はそこまで必要ではなかったさ。 私は薬をチョイスして処方した後、傷口をふさいだけだからね
…回復速度が、常人のものじゃなかったから、楽させてもらったようなものさ。 [本来だったら降圧剤、止血剤などを投与してなお即時の縫合が必要だっただろう、内臓の損傷があった事を考えると、かなり大規模な手術を強いられたことは予想に難くない]
(430) 2012/04/09(Mon) 02時頃
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だから、その薬をどうやって調達した? それとも、それからも能力の一つって奴か?
[薬を持ち込めるはずはない。 部屋に用意されていたのは水と食糧のみ。 けれど、その後の言葉に、薬の事よりも興味が湧く]
回復速度が? だから出血が少なかった、か。
[そう考えれば納得ではある。さきほど戦い去って行ったブローリンの方を見た。 ならばそのうちにあれも元気になるのだろうと]
(431) 2012/04/09(Mon) 02時頃
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[君は眉を寄せて、そして緋色の囚人服の上から心臓を抑える。 ぎちぎち と肉を割って進んでいく 何かの音が君には聞こえるような気がするんだ。【侵食値1→3】 養分を求めるみたいに根は心臓を目指す。]
――……ちっ ああ くそ
[分かりやすく、君はその感覚に苛まれる。
君は当たりを見渡して、見える人数と 読んだ人数の違いに目を細める。 気晴らしを見つけた――そんな顔だ。]
(432) 2012/04/09(Mon) 02時頃
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[周りにいくつも独房があるようだから、 君はそのうちの一つ一つを見に行くことにする。
早くも殺し合いが生じた様に まだ顔を合わせていない相手が好戦的か否かだけでも 知れるなら、良いことだろう。]
(433) 2012/04/09(Mon) 02時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 02時頃
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―独房17― [喉に違和感を覚えて目が醒めた。喉仏の下が指でおしているような詰まり感。 ゆっくりと手の甲で確かめると、喉仏が張っていた。 腕を伸ばし、周囲を探る。何にもぶつからない事を確かめてから、身を起こそうと腕を下にする。寝台が軋んだ。
眠らされている間に移動は終わったのだ。 掌で感じるシーツもかけられていた薄い毛布も知らぬ感触。 音らしい音は聞こえぬから、ここは個室なのだろう。
…は再び身を横たえ、眠りについた。 頃合が来れば誰か施設の者がやって来るだろうという考えで。]
(434) 2012/04/09(Mon) 02時頃
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[喉と指先に違和感を覚えて目が醒めた。十指が強張っているような感。 ゆっくりと十指を広げて確かめると、間接が曲がった。 第一関節、第二関節とそして根元から曲がった。
手で顔を覆い、叫ぶように口を広げた。 頭皮に指先を押し当てて乱暴に動かした。金の髪は掻き乱された。
…は再び身を横たえ、眠りについた。 これは悪い夢なのだと言い聞かせて。]
(435) 2012/04/09(Mon) 02時半頃
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[喉と指先と足首に違和感を覚えて目が醒めた。 脚が寝台を蹴っているような感。 指は関節で曲がり、夢ではなかったのだと教えてくれる。 身を起こし、脚を床に降ろす。寝台に手をかけて立ち上がった。
着地する足の先が床に踏み込む。 前へと脚を送ると踵が持ち上がり、1歩前へ、踏み出せた。]
(436) 2012/04/09(Mon) 02時半頃
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[ 『歓喜』 …は知っている。こういう時に何を歌えば良いのかを。 2歩目、3歩目と確かめるよう筋の萎えた脚を動かした。 5歩目で両手が壁に着いた。
歩ける。
どうして動けるようになったのか 仕組みなどは分からない。 コロシアイをさせる為だという理由さえ 分かっていれば良かった。]
(437) 2012/04/09(Mon) 02時半頃
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/* メモ。 セオドア。 『願望がある者にとって、自身の姿は”鏡”のように似た姿に見える事を。 ――尤も、願望がない者にとってはただの中肉中背の若者にしか見えないのだが。』
⇒そもそも見えない。
(-189) 2012/04/09(Mon) 03時頃
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[壁に手をついたま床に座りこみ、大きく肩で息をする。 たったの5歩歩くだけで疲れていた。
そういえば、施設の者は来ないのだろうか。 随分と長く眠っていた気がするのに。 …は耳を澄ませた。]
(438) 2012/04/09(Mon) 03時頃
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[他の独房と同じように天井から吊るされた蛍光灯が室内を照らしている。 …は明暗の区別が付かない。
――――世界は闇に包まれていた。]
(439) 2012/04/09(Mon) 03時半頃
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/* ヒュー、居らっしゃるかしら。
(-190) 2012/04/09(Mon) 03時半頃
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レティーシャは、光の中で見えないものが、闇の中に浮かんで見える
2012/04/09(Mon) 04時頃
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[「芽」が体内で動く。 ゆっくりと、しかし確実に。 肌を突き破って現れたところは左の肩甲骨あたり。 痛みに呻いた。しかし、それだけではなかった。 灰色の、蕾のようなソレは、まだ未成熟の果実。
今はまだ、服の下でおとなしくしているだけ、だろう**]
(440) 2012/04/09(Mon) 04時半頃
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ボクもう大天使になるために芽を使うよ。
(-191) 2012/04/09(Mon) 04時半頃
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[>>392制止の声は耳に入らない。 それは腹の熱のせいか、制止先が自分ではなく相手だったのか。]
お互い様だろぉ?
[>>378化物、なんて。 猿を鉄に変える、そんなこと、普通の人間には無理だ。
振り下ろした手は、>>393鑑識官の体を切り裂いた。]
(441) 2012/04/09(Mon) 07時半頃
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ぁ―――― っはは……!!
[鉄は割れる。 己の手は、武器は、敵の抵抗など物ともしないのだ。 散った赤、こぼれた白、筋肉、骨。]
あぁ…… お前も、いい色、してんじゃん?
[うっとりと。 恍惚を滲ませ、口の端が持ち上がる。]
(442) 2012/04/09(Mon) 07時半頃
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[それを引き止めたのは、>>399痛みを訴える音だった。]
やにく…… ?
[助けを求める声でなければ、彼がやったのかと思っただろう。 視線がヨーランダ、ヤニクと移る。 その隙に、ヤニクはブローリンを連れてどこかへと逃げようとしていた。]
あ、こら待てよ! そっちからふっかけてきたんだろぉが!
[殺す気はない。 ただ、もう少し切らないと、もっと、まだよく見えていない…]
(443) 2012/04/09(Mon) 07時半頃
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ヤニク ?
あいつに、何かしたのか?
(-192) 2012/04/09(Mon) 07時半頃
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[血痕を追おうとして、>>424しかしやはり引き止められた。 邪魔すんなよ、と顔をしかめるが、そういえば]
ヨラ、お前怪我したのかよ?
[痛いとか言っていた、はず。 どこだ。誰にやられた。 問を重ねるが、はっきりした答えはかえるだろうか。 無事そうであれば、首をかしげながらも問い詰めるほどではないが。
何もなければ、また人を探して移動を開始するだろう。**]
(444) 2012/04/09(Mon) 07時半頃
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―上のフロア・階段傍―
[連れていかれるまま、階段を椅子がわりに腰を落す。 ズリエルがすぐに追ってこない事に、今は胸を撫で下ろす。]
っ、…
[視界には半身が赤に染まった白銀色の囚人服。 どろりと、左の肩口から溢れてくる。]
(445) 2012/04/09(Mon) 09時頃
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そうか、…
[返す声は、小さいもの。 あの程度の血肉でいいのかとも、思いながら。]
(うた、…?) (いや、祈り…)
[右手を握られれば、拒むように一度手を引こうとするも その力は弱いもので結局握られたままとなる。]
[彼の右手は既に、鋼鉄のように冷えきっていて 人の皮膚にしては硬すぎるものとなってきていた。]
(-193) 2012/04/09(Mon) 09時半頃
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/* え、なにこのログの量
怖いC鯖怖い。 今日こそ頑張って誰かに絡みにいこう。 その前にログ読もう。 さらにその前に飯食おう。
(-194) 2012/04/09(Mon) 09時半頃
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…どうして、殺さない。 俺を殺すには今ほどいい機会はない。
(-195) 2012/04/09(Mon) 10時頃
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とはいえ、慎重にいかないと 俺が真っ先に死にかねないな。
[ふと脳裏に殺し損ねたカトリーナを思い出す。 先刻まで肩口から流れていた血は勢いを失い凝固し始める。 その回復速度の速さが、既に人とはかけ離れていると 知るだけの知識は持ち合わせている。]
(446) 2012/04/09(Mon) 10時半頃
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…ありがとう。
[彼の手を握りながら唱えていたのは、幼い頃に初めて父から教わった文言だった。それは中身を伴わない、それらしいだけの祈りではあったが、心を鎮めるには十分だった。 感謝の言葉と共に、手を放す。 彼の手が冷え切っていることには気づいたが、それには何も言わず。
落ち着けば再び襲うのは彼から漂う血の香の誘惑であり。 ばっくりと裂けて赤く染まる傷口に、手を伸ばした。 拒まれなければそれは剥き出しになった肉に触れるだろう。]
(447) 2012/04/09(Mon) 10時半頃
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……それは、思いつかなかった。
[囁きに向けるのは、驚いたように瞬く双眸。]
(-196) 2012/04/09(Mon) 10時半頃
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[ぐち、と肩口から肉に触れられる音。 固まりかけた血が粘着を帯びてヤニクの手を赤く染めていく。]
っ、
[枯草色の前髪が揺れ、横を向く。 鉄錆の香りが、広がる。]
(448) 2012/04/09(Mon) 10時半頃
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ばか、か。お前は。
[痛みからか声は小さいもの。 ただ、それが彼が殺人者ではないと思わせるには十分で。]
(-197) 2012/04/09(Mon) 10時半頃
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[傷口に手が触れれば、裂けて肉の露出している部分を、肉の感触を愉しむようになぞっていく。 手を汚す赤色に、何処かうっとりしたような眼をするのは一瞬のこと。 それが胸側の傷の端に辿り着けば、違和感に眼を瞬く。]
…治っている、のか?
[気のせいでなければ、傷はもっとばっくりと裂けていたはずだ。端から既に皮膚がくっつき始めているように思えて、ブローリンの表情を見る。 血に汚れた手は引いて、舌先でぺろりと汚れた指先を舐めた。]
(449) 2012/04/09(Mon) 11時頃
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[ばかか、と言われても気にする様子は無く。 自らの手の血を舐め取る内に、それだけでは飽き足らなくなり。彼の血液の、凝固してゼリー状に固まった部分を摘み取って、口に放り込む。 ―― それでも。]
…足りない。
[何かを強請るように、ブローリンを見た。]
(-198) 2012/04/09(Mon) 11時頃
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[治りかけているとはいえ触れるそこは傷口、 しかも肉に直に触れられれば激しい痛みが身体を襲う。 けれど叫ぶことはなく、その痛みを受け入れる態。
自分の赤い血で染まる男の手。 赤、が 心を満たす。]
完治はまだだろうが、な。
[表情を確かめるように見られると、 ふ、と僅かに口元を緩めて苦笑いを浮かべる。]
美味いか?
(450) 2012/04/09(Mon) 11時頃
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/* おはようございます相変わらず喉が痛いです先生! でも昨日よりはやっぱり随分マシであります。 葛根湯先生強い。 そして今回は積極的なえろはしないと決めたはずなのに、ついエロに持ち込める気配を作ろうとしているんだがどういうことだこれは。エロ要員じゃないよ!グロ要員だよ今回は!w
…あれか、ブローリンさんがイケメンすぎるのか。そうか。 食べてしまい たい (色んな意味で)
(-199) 2012/04/09(Mon) 11時頃
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……。
[血肉を喰らう目の前の男は、殺人者には見えなかった。 けれど、常人とはかけ離れていると理解は出来る。 もとより、それは自分も 同じこと。]
玩具を強請る子供みたいに簡単に言うんだな。
[思案する間は、短く]
(-200) 2012/04/09(Mon) 11時頃
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逃がしてくれた礼が、まだだったな。
[それは小声で交わした、約束。 ぷくりと、肩口からまた血が溢れる。
静かに首を右に傾けて、左肩を無防備にさらす。]
(451) 2012/04/09(Mon) 11時頃
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君は、目の前に出された肉を食べるのに、躊躇うのか?
[思い返すのは、かつてテーブルに並んだ赤ん坊の姿。 内臓だけを抜かれて、まるで七面鳥のように置かれていたそれを食べることに躊躇わなかった思考は、能力を得て更に加速して、歪んでいく。 それを自覚しながら、否定することもなく。 事もなげに言い放った。]
(-201) 2012/04/09(Mon) 11時頃
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[傷が治ってしまうのは、些か惜しいような気がした。 目の前にある御馳走がなくなってしまうようで。 だが、彼は手段でもある。 人を殺す術を持たない自分が、この場所で生き延びる為の。
―― それに何より、彼が治れば他の食料が増える可能性が高くなる。
まだ見える肉に食いつきたくなる衝動は、まだ耐え切れないほどのものではないが、許されるならば話は別、で。]
……加減が、出来ないかも知れない。
[>>451 晒された肩の傷に顔を寄せる。気を遣うこともなく、敢えて乱暴に噛みつこうとするのは上がる声の一つでも聞きたい所為もあるだろう。 肩の方は骨が近い分だけ肉が薄くて食べ応えが薄いに違いない。そう踏んで、首に近い側の肉を食もうとする。]
(452) 2012/04/09(Mon) 11時半頃
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……。
[返事はすぐに返らない。 唯、思考する。 殺人を犯していないという、この男―――。]
お前は、誰かが殺した人を 喰ったことが?
[問いに返答はなく、問いで返す。]
(-202) 2012/04/09(Mon) 11時半頃
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[噛みつこうと顔が肩口に近付けば、ひそりとかける声。]
痛みを。 ずっと、痛い方が いい。
(-203) 2012/04/09(Mon) 11時半頃
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/* いただきます(合唱)
ていうかブローリンさんの見た目で痛いの好きとかなんだそれかわいいなぁ!!!!
痛がるブローリンさん ●REC
(-204) 2012/04/09(Mon) 11時半頃
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/* しかしこれ、あれですね。 人の肉のどの部分が美味しいのかを一時期よく考えてたのが活かされてますね、ええ。
……このままエロに突入すべ、き?(くびかしげ)
(-205) 2012/04/09(Mon) 11時半頃
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[ヤニクが自分を殺す対象としていないことは察していても リスザルを迷わず食い殺した姿はまだ鮮明に目に焼き付いていた。 彼の思考の内は知らずのまま]
死にそうになったら、 お前を殺してでも阻止してやるさ。
[首元に人の息遣いが近付く。]
―――――― ッ、ぐ。
[首元の肉に、男の歯の感触が伝わる。 ぶつ、と肉が避けて内に流れる血管がちぎれる音。 そこから、また、溢れてくるのは生ぬるい血。]
(453) 2012/04/09(Mon) 11時半頃
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/* やられRPが楽しいな。
しかし ぜん ぜん 一匹狼 してねぇ、ぜ。 今日の目標は00の部屋だな。
(-206) 2012/04/09(Mon) 11時半頃
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[問いかけには、僅かに視線を向けるのみで確答はせず。 願望には、微かに口の端が上がった。
食欲とは違う欲が、ざわりと自らの身を貫くのには気付かぬふりをしてやり過ごそうとするが、果たして何処まで耐えられるだろうか。 自制の効く自信は、やはり無かった。]
(-207) 2012/04/09(Mon) 11時半頃
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血が、流れて 痛みを、感じられる
生きている
俺はまだ ――― 人 なんだと。
(-208) 2012/04/09(Mon) 11時半頃
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[返答のない問いだけの会話は終わる。 願望を聞きとげた男の顔を横目で見ていた。]
…は、
[首から全身に走る痛みに、口元だけが歪む。 男の違う欲には気付くわけもない。 唯、この続く痛みに 酔いしれる。]
(-209) 2012/04/09(Mon) 11時半頃
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[肉を裂く自らの歯。口に広がる鉄錆の甘い、香り。 リスザルのそれよりも固く締まった筋肉の食感。 それに、痛みに呻く声。 理性が一瞬にして吹き飛びそうになり、咄嗟に右手を伸ばしてブローリンの右手首を掴もうとする。
―― 自らの食いつくそれが人であるということを、確かめようとするかのように。
その間に、歯はぶちん、とブローリンの肉を食い千切る。 血で歯が滑った所為か思ったよりは上手く出来ず、口内に残るのは親指程度の大きさの肉片でしかなかったが。]
(454) 2012/04/09(Mon) 11時半頃
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/* これぞ真の食べログ。
なんちゃって。
(-210) 2012/04/09(Mon) 11時半頃
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/* しかし… RP村1回目→エログ RP村2回目→エログ+狼いじめ RP村3回目→カニバ(イマココ)
……どれだけ恵まれてるんだ…。 みなさんありがとうございます(へこへこ)
(-211) 2012/04/09(Mon) 12時頃
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[痛みが、満たす。血が、満たす。 それが人の証であると確かめる内の声。]
…!
[右手首に伸びてくる手。握り返すことはなくそのまま。 ――― ひやりと、冷たく硬い感触を与えるだけ。]
ッづ、
[首の肉が引き千切られる痛み、首から血が溢れてくる感覚。 痛みが勝り、どれほど噛み千切られたかはまだ解らない。]
[首から血が飛散し、目の前の男も赤に染めるだろう。]
(455) 2012/04/09(Mon) 12時頃
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[ブローリンの手首を握る手に力が籠もるのは無意識。 まるでその感触に縋るように。 ― 彼の手首を握る手が、自分が人であるということを忘れさせずにいる。]
……美味しい。君は、美味しい な。 もっと、俺に ちょうだい 。
[噴き出す赤に汚れながら、口の端はにたりと、不格好につり上がった。こみ上げる愉悦は、今まで味わったことのないほどのもので、身体の芯から震え上がるような感覚に襲われる。 抗いがたい熱に浮かされるまま、今度は彼の顔に自らの顔を近づける。柔らかいところを求めて、舌が彼の唇に伸びた。]
(456) 2012/04/09(Mon) 12時頃
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[血の香が、噛みしめる肉片が、理性を堕落させていく。 背に埋め込まれたものが更に深く根を張っていくのにも気づかないまま、湧き上がる黒い衝動が満ちていく。 満たされるはずの空腹は、その度合いをまた少し増した。
【侵食度 Lv.4→Lv.5】]
(457) 2012/04/09(Mon) 12時頃
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ん?任意で侵食値あげちゃっていいの?
(-212) 2012/04/09(Mon) 12時頃
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/* もしかして→食欲と性欲が同時湧きするということは、エログしても侵食度が結局一進一退。
仔狼なのだから、早めに死んだ方がいいのかしらんと思いつつ、今日が既にヤニクさんのクライマックスなんじゃないのか?って気がしてきた。 ていうかもう割と本懐を遂げた感があるというか!!wwwwww
しかしベネットさんに苛められてもみたい気がするんだ…。
(-213) 2012/04/09(Mon) 12時頃
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[右手首を握る力が強るのが解る。 冷たい手、けれど彼の手の感触は、まだ、解る。]
おい、…
[もっと、と更にねだる声に見えない眉が僅かに寄る。]
!
[長い前髪の枯草色が揺れたのは、顔が近付いたせい。 自分の血で赤く染まる男の舌が唇に触れる。
首からも、目の前の男からも自分の血生臭さが伝わる。]
…なにを、
[緩く赤く染まる唇が開く。]
(458) 2012/04/09(Mon) 12時頃
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/*
っちょ、 レべるあがって ルー
(-214) 2012/04/09(Mon) 12時頃
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/* なんか変てこな描写したな。くそ。 日本語ちゃんとかこうね、俺。
(-215) 2012/04/09(Mon) 12時頃
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[舌に伝わる唇の感触。 粘膜の味は微かで、まだ口内にある血と肉の味にかき消されて伝わらない。 それに焦れるように眉を寄せて、ぐちぐちと歯で噛みしめていた肉片を飲み込む。]
君の味を、もっと教えて 俺に。
[柔らかい肉は、唾液は、舌は、どのような味がするのだろう。きっと固い肉よりももっと甘ったるくて美味しいに違いない。 肩の傷の、先程噛みついた箇所に左手が伸びる。 それは痛みを与える為ではなく、壁際に彼を押さえつける為のもので。拒まれなければ、そうするだろう。]
(459) 2012/04/09(Mon) 12時半頃
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/* ヤニクさんでこんなにイケイケになれるなんて思いもよらなかった。ブローリンさんありがとう、そしてありがとう(合掌)
(-216) 2012/04/09(Mon) 12時半頃
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/* 昼休みに食事ログおいしいです。 もぐもぐ!
じつはいろいろやり忘れているへへー!
(-217) 2012/04/09(Mon) 12時半頃
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随分と、高い謝礼を要求された な。
[>>457彼の背は見えず、侵食が増しているとは解らない。 彼の口の中で自分の肉片が咀嚼されている不思議な光景を見る。]
お前、少し様子が…
[変だ、と言葉は続かないのは]
ぐッ
[左肩、更に首に痛みが走ったせいだ。 とん、と背が壁にあたる。 その衝撃で こぷ、と血が溢れる。]
ぁ、
[痛い。苦痛をともなう 痛み。]
(460) 2012/04/09(Mon) 12時半頃
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[ねだる男を拒むことはしない。 与えられる痛みが、流れる血が 心を満たしていくから。]
[命の危険、致死量になる血液の量を推し量る。 死が迫らない限りは、孤独な獣は 男に牙をむけることはない。]
(-218) 2012/04/09(Mon) 12時半頃
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―独房17― [ドアノブが回り扉の開く音がした。…は瞼の降りた目を顔を向けた。]
…………a …a
[吐息に混ざる小さな呻きは言葉を成してはいない。 何か話してくれはしないのだろうかと首を傾げた。 最奥の独房扉を開けたのは施設の者ではない。 収容された仲間、殺し合う対象、 背中に11を負う緋色の囚人服を着た男、ヒューだった。]
(461) 2012/04/09(Mon) 12時半頃
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んん、ちがうけど。 あの、おじ……さんよりは揺らしやすそう。
(-219) 2012/04/09(Mon) 12時半頃
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[>>444邪魔するな、と言われてもツナギは引いたまま。 掴んだ手が、少し震える]
ケガ、ちがう。せなかが…… 肩が、ヘンで……あぅぅ……
[どう説明したら良いかわからないから、 見せてしまえば手っ取り早いと考えてツナギをずらす。 覗けばそこには小さな羽のようなものが見えるだろう]
(462) 2012/04/09(Mon) 12時半頃
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命の分、だ。
[壁にブローリンを押し付ければ、更に距離を詰めて鼻先に彼の顔が来るほどの至近に寄る。 肩から手を放し、真新しい血を押し付けるように彼の頬に触れた。彼の囚人服の白銀がきらきらと光っている。それがまた、彼を皮膚を美味そうに見せているような気がした。]
君は 何処が一番美味しいんだろう ?
[自らの今の姿が、獣の交尾を行っていた黒人の彼と大差ない気配を纏っていることには気付かない。気付けない。 再び顔を近づけて、今度は唇を重ねようとする。]
(463) 2012/04/09(Mon) 12時半頃
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/* かえってきたー しかしテッドの能力は鬼門やな… どうしよう 会いたい人に見えるだなんてうっとうしいくらい付きまとうのがみえている
これはテッドに殺されても文句言えないくらいになりそう
(-220) 2012/04/09(Mon) 12時半頃
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[片翼の灰は、しかし小さすぎて動かすことも出来ない。 時折脈打ってその存在をヨランダに示すだけ]
これ、が、ボク、の?
[異能はいくつか見ているから己にも何かあるのだろうとは思って しかし現時点ではゲームに向かなさそうなソレ。
片翼の天使は灰色のまま**]
(464) 2012/04/09(Mon) 12時半頃
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[その間にも、頬を撫でた手はブローリンの下半身へと伸びる。 血に濡れたそれで、ブローリンのズボンの前を開けようと試みる為に。]
…こんな気持ちは、初めて だ。
[頭が、身体が、熱い欲求で満たされていく。荒く息を吐き、にやりと笑った。]
(-221) 2012/04/09(Mon) 12時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 12時半頃
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[こつ、と背だけではなく頭も壁にあたる。]
そうか。
[命を救った分の、礼かと心の内で苦笑う。 縮められる距離、至近距離では枯草色の奥の瞳も捉えられる。
ぬたりと、赤い血が頬を汚す。 少し伸びた顎鬚も頬から下る血で赤く染まる。]
…今まで喰った中では 何処が一番、美味かったんだ?
[返らなかった問の返事、再度、確かめるよう、問う。 更に距離が縮まるも彼の顔色を窺うが、――――]
ン
[血の味がする口寄せに、一瞬頭が白くなった。]
(465) 2012/04/09(Mon) 13時頃
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― →独房17 ―
[一つ 二つ、君は格子窓を覗く。 適当な部屋を選んで覗いて、の繰り返しでは なかなか人を発見する事は出来なかったが―― 一つの独房前で君は足を止める。]
まだ、いるな
[君の目には誰かの金髪が見える。 君はやっぱり無遠慮に独房の扉を、押す。 女の子の部屋を開けるのに必要な気遣いは、発揮されない]
(466) 2012/04/09(Mon) 13時頃
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ハロー お姉さん
[適当にすぎる声をかけた後、君はよくよく No.17レティーシャを観察する。 閉じられた瞼も、言葉になりきらない音も、 君は顰めた仏頂面で知覚する。]
なに、もしかして見えねえの?
[視界の中で君は手を振ってみる。 君の声音は、突き放すような、 若者のやりがちな、無感動さがにじんでいる。]
(467) 2012/04/09(Mon) 13時頃
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な、
[幼くして両親を失い、義父に育てられ 警察として勤めるまでいたって真面目な青年を演じていた。
つまりは、こういったことは 経験が 無い。]
(468) 2012/04/09(Mon) 13時頃
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―独房フロア下―
[そこは薄暗く、木箱が立ち並んでいるフロアだった。 特に物資になりそうなものは入っていない。 ただ、遮蔽物にしかならない木箱が並んでいた。]
まるで 迷路 特に 何も ない。 ただ ただ そういう たくさん あるだけ。
[つまらなそうに首を傾げると、独房フロアに戻ってくる。]
(469) 2012/04/09(Mon) 13時頃
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怪我じゃねぇのか? 肩ぁ?…………あ。
[柔らかな容貌のまま、衣服をずらしていくことに、何か思うこともない。 相手は男だ。
そんなことより、気になるのは]
羽……? 俺らみたいに変なやつの、お前のが、それか。 触っていいか。
[切り開きたい、と顔に出ている。 うずうずした手は、許可を得る前に伸びていた。**]
(470) 2012/04/09(Mon) 13時頃
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[独房の中を覗き、メアリーへと]
今なら、蛇はいない。 いつ戻ってくるか、新しいのが来るかまではわからんが…苦手なら克服した方がいいぞ? 最も、出てくるのが蛇だけで済めばいいんだがなあ。
[そういうと、独房の前を離れた。 先ほど下へ向かう階段があったのを思い出し、そちらへと向かう]
(471) 2012/04/09(Mon) 13時頃
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[挨拶の言葉にゆっくりと口を動かす。『ハロー』 仏頂面も振られる手にも反応はない。 問いかけに素直に頷く。
座り込んだまま腕を伸ばし手招いた。 これからの話があるなら中に早く入れば良いのに。]
(472) 2012/04/09(Mon) 13時頃
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/* やにぶろ!やにぶろ! ブローリンおいしそうだな!
しかしこいつノンケなのでなあ、開く以外に興奮しなさそう 切り開きながらならたつはずつっこむはず
ヨラを襲う図がうかばないなぜだろう
(-222) 2012/04/09(Mon) 13時頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 13時頃
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やめ、
[理解が追いつかない思考は、困惑を隠せない。]
……理性、が ないのかよ。
[下へと伸びる赤い手は、まだ自由がきく左手で ぺしりと軽く叩く。 荒く吐かれる息が、とても あつい。]
…お 男だぞ、俺は。
(-223) 2012/04/09(Mon) 13時頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 13時頃
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[ちょうどビリヤニが下から戻ってきたところで、口を開く]
おい、下は何かあったか? 出来ればおもしろそうなモンがありゃいいんだが。
[足を止める。 上へ向かう扉もある。 そちらへはさっき二人が向かうのが見えたためにあまり行く気もない]
(473) 2012/04/09(Mon) 13時頃
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/* まあ、性行為に嫌悪感抱く設定ですからね 経験なんて あるわけがない。
(-224) 2012/04/09(Mon) 13時頃
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お Mr.ラングトン 下?
[ちょうど階段のところで彼と出会うことになろうか。 ズボンを腰蓑のように纏い、さながら土人のように。]
下 物資 ない。多分 食べ物 だけ 与えられる。 それ以外 手に入る 見込み ない。
[木箱がたくさんあった、と見てきたことを言う。]
多分 もう一階 下 ある はず。 そこ まだ 見てない けど。
(474) 2012/04/09(Mon) 13時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 13時頃
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[>>465 唇が触れれば、唾液の味を求めて舌は無理矢理にそれを開いて口内へと押し入る。 血の味と混ざる唾液の味は、今まで味わうことのないもので。味を求める分だけ、口付けもまた、深くなる。]
二の腕が 柔らかくて でも 君の腕は 固そうだから。
[息が苦しくなるまで弄ってから、唇を離す。 荒い呼吸は興奮も伴ったものであり。]
柔らかいところが 美味しい。きっと。 [教えに背く行為…つまり、挿入の経験はなかったが。今はただ、その体液を啜りたいと望む欲求に突き動かされるばかり。]
(475) 2012/04/09(Mon) 13時頃
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[手招かれて、君は少し首を傾げる。 けれど案外素直に、扉を開け放したまま 君は独房の中へ足を進める。 金髪の前に来ると、君は腰をかがめる。 身長差のある相手の、顔を覗き込むように。]
え゛ー………… で、口もきけない、とか?
[そうすることでようやく見えた喉の傷。 それに目をやりつつも、君の意識の大半は 喉の――微かに張っている場所へ。 迷うこと2秒、君は口を開く。]
オカマちゃん ですか。
(476) 2012/04/09(Mon) 13時頃
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/* どれぐらい か わかんないけど 喉仏 って書いてあったから 思わず。 間違ってたらごめんなさい。
(-225) 2012/04/09(Mon) 13時頃
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鶏に、性別は関係ないだろう ?
[食糧であるということには代わりがない、というように囁きは耳元で落ちる。それでも、制止に応じて手は止まる。 胃に落ちた血肉が空腹を僅かばかり癒し、少しずつ理性は戻りつつあるが、どうせならばぎりぎりまで、腹を満たしたい気持ちはある。]
…ダメ、か?
[それはやはり玩具を取り上げられた子供のように。 前髪の中に埋もれる蒼を、じっと見つめた。]
(-226) 2012/04/09(Mon) 13時頃
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箱が? 何のためか、何のためでもないのか。
わかった。 つまり、戦うための武器なんかも自分で調達しろってことだな。 食料だって独房にあった程度じゃねーの?
そいやぁあんまり腹も減ってないしな。
[ビリヤニに軽く手を挙げて、それから階下へと向かう]
(477) 2012/04/09(Mon) 13時頃
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ぐ、
[無理やりねじ込まれた鉄錆の味を帯びた舌。 唾液だけでは物足りぬと、酸素まで奪われる。]
ッッ は、
[唇が離れれば、酸素を求めて深く息を吸う。 それから、ゆるりと枯草色の奥の瞳で男を見据える。
やはり。 疑惑は、確信に至るには十分な返答。>>475]
これでも一応、元警察関係者だからな…
(478) 2012/04/09(Mon) 13時頃
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俺は、…
[人だ、と 言いきれず止まる言葉。 人喰いの心の内を聞けたことは、嬉しく思えたが]
……そんな、目で 見るな。
[迷いが蒼に浮かぶ。]
(-227) 2012/04/09(Mon) 13時半頃
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[教団内、とりわけ信者の前で服を脱ごうものなら すかさず兄の制止が入っていたものだったが 此処には信者も兄も居ない。
>>470伸ばされたズリエルの手が羽に触れると びくんと肩が震えて唇を噛んだ。 まだ小さいそれはか弱くて、肩の揺れに併せて震えるだけ]
ひぅ、……く、ンッ……
[過敏になっているのだろうか、何かが触れるだけでも 神経は体中へリンクしたように感じる。 回路が組み替えられチャンネルが増える。 身体の中が、作り変えられてゆく。
思わずズリエルに縋りつくように、身を寄せた。 その姿は男には調度良い餌のように見えるのかもしれない**]
(479) 2012/04/09(Mon) 13時半頃
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まあ、餌なのはズリエルさんなんですけどね。
(-228) 2012/04/09(Mon) 13時半頃
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[独房の中にいた少女…記憶が正しければメアリーといったか?彼女に押しかけたことへの謝罪と、「もしカトリーナを殺す気がないなら」起きるまでは安静にさせることを勧めておく。 回復力の異常な亢進を見ているからの発言だ。 もし普通の患者なら、このレベルの傷は1〜2日は病院のベッドにくくりつけておかねばならない。 そのうえで、何も言われなければ「傷を負ったら、呼んでくれて構わない」とだけ言って独房を出るだろう。 まだ会っていない面々と会って、自分たちに与えられた「モノ」の性質を見極めなければならない]
(480) 2012/04/09(Mon) 13時半頃
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バラす 槍 くらい なり そう だけど。
[そんなことを言いつつ。自分が知っているのはそれくらいだ。]
…… あ
[何かを言いかけたところで、彼は階下へと向かった。 付け加えようとしたのはビリーの【力が発動】したので、 気をつけろ、ということだった。伝えることはできなかった。 尤も、伝える必要はないことだった。特に追いかけもせず見送る。]
(481) 2012/04/09(Mon) 13時半頃
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|
[苦しげに歪む顔を見れば、じわりと胃袋以外の何処かが満たされるような心地がした。 唾液はやはり甘く、蜂蜜のような味がした。 もっと、と強請りたい気持ちは、ぐっと押し留める。 満たされていけばその分戻る理性を、もう一度失うことを避ける為に。
―― それに、別の箇所の味をまだ見ていないのだ。]
だから、強いのか。
[警察関係者、と聞いたところで怯むこともない。 思い返すのは、ズリエルと向かい合った際の彼の姿。 それが今、手の内にあることに興奮を覚える。 …自覚は無かったが。]
(482) 2012/04/09(Mon) 13時半頃
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[下へ降りていくと、確かに箱が置かれているだけの空間だった。 その一つ一つをみてみるが何が入っているわけでもない。
一周してから更に下へと向かった。
水の流れる音がかすかに聞こえる。 この地下穴の更にしたか、外に水脈があるのだろう]
出られるはずも無し、か。
[階段を下りればそこも広い空間で、広さは独房のある場所と同じほど。 ただ、奥の方は明かりもなく見えなかった]
(483) 2012/04/09(Mon) 13時半頃
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|
[近寄る足音に手招く腕を下ろした。 声を張ろうとするも、空気の漏れる音しか喉からはしない。 オカマちゃん、言葉の意味が分からず5秒後に、慌てたように首を横に振った。]
(484) 2012/04/09(Mon) 13時半頃
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―B3フロア―
[ヴェ・ラが階段を下りると、彼の背後から「何か」が突進してきた。 それは「トムソンガゼル」だった。これがビリーの【力】であった。]
(485) 2012/04/09(Mon) 13時半頃
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ヴェラは、ビリーの力には気づかず*その奥へ*
2012/04/09(Mon) 13時半頃
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[迷いの隙に、手は再び動いた。 素早く囚人服のチャックを下してしまう。]
…君は、強いのに甘いな。 この隙に殺してしまえばいいのは、君も同じだろう?
[余裕が出来れば、冗談めいた言葉も漏れる。 ついでに、感触を確かめるように耳朶にも歯を立てた。歯形のつく程度の力で。]
(-229) 2012/04/09(Mon) 13時半頃
|
奏者 ビリーは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 13時半頃
|
[気がつけば、千切られた首の血は固まりかけている。 強く握られた右手は、相変わらず冷たいまま。
半身だけ赤に染まった白銀の囚人服にはじわりと汗も滲む。]
それなりに。
[唇を彩る赤い血が、乾燥して喋るたびに突っ張った。]
(486) 2012/04/09(Mon) 13時半頃
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[>>477で階下に下りていくヴェラの姿をちらりと見ながら、興味はまだ会っていない人間の独房に向かう。 話し声がする独房はいくつかあったが、興味を引いたのは17番の独房だった。 …男の声しかしないのだ。 確かあそこにいたのは…と資料を思い返す。あそこにいたのは女性じゃなかったか? もしかしたら女性はすでに殺されていて、精神を病んで壁か死体に向かって話す男がいるのかもしれないし、女性のほうがテレパシーか何かを使えるのかもしれない。 男がきちんと閉めきっていなかった部屋の隙間から見えるのは男の背中だけ。近づかねば中はうかがえまい。 どちらにせよ、行ってみる価値はあるだろう]
(487) 2012/04/09(Mon) 13時半頃
|
|
―独房フロア―
[自分の力が発動して、どんなことになるかは まったく考えずに、特に追うことはしなかった。 とりあえず、当のビリーは独房フロアをうろうろする。]
(488) 2012/04/09(Mon) 13時半頃
|
ビリーは、アイリスの方へつつつつ、と向かっていった。
2012/04/09(Mon) 13時半頃
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!?
[隙をつかれて露わにされる肌は健康的な色合いが覗く。]
ば、か ―― 何、を。
[言葉が詰まる。]
(-230) 2012/04/09(Mon) 13時半頃
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|
お前は、 … 人を殺して ない。
[それが殺意を向けられない理由だと告げる。 それは、義父から埋め込まれた教育の賜物。 悪を善に仕立てる為、悪に悪を殺させる思考。]
っ
[ぞく、と耳朶に触れられると身体が小さく震えた。 それから、与えられるのは 弱い痛み。
たりない。]
(-231) 2012/04/09(Mon) 13時半頃
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アイリスは、ビリーに胡散くさそうな目を向ける
2012/04/09(Mon) 13時半頃
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どうした。何か言いたいことでもあるのか?
(-232) 2012/04/09(Mon) 13時半頃
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|
[危ない。 否定するのが2秒でも遅かったら、 君は早合点していたことだろう。 だが、無事に女性だと確認できた君は喉に指を伸ばす。]
女、なんだな。 ここ、張ってる?ぽいけど。
にしても。 目も見えない、口もきけない―― それでよくインボウ出来たな。 ……それとも、逮捕されたときに潰されてんのか?
[資料にあったことを思い出しながら君は喋る。 不幸にして君は、頭がよろしくないから 他国のことなどさっぱり知らないけれど。 『聖姫』の噂でも知っていれば、あるいは 『聖歌』のことでも耳にする機会はあったろうに。]
(489) 2012/04/09(Mon) 13時半頃
|
|
[ズボンを腰蓑のようにして、さながら土人といったいでたち。 彼女の目を見て、No.17の独房を指差す。 「あそこに興味があるの?」といった具合に。 ビリーもついていく気なのだろう。 アイリスに以前「白いの」について言われたことで 何か思うところでもあったか、露骨に嫌悪感を出してはいない。
声を小さくして、ひとつだけ情報を付け加えた。]
(490) 2012/04/09(Mon) 13時半頃
|
|
…君を食べるのは、随分先送りになりそうだ。
[傷から零れる血が殆どなくなるのを見れば、そう漏らした。 思い出したように、彼の右手首を解放する。 自らを見失うほどの強い欲求はひとまず、去っている。 しっかりと言葉を返す様子からも、それは伝わるだろう。 それでも、密やかに動く左手は止まない。 食欲が、別の欲と綯い交ぜになっていく。]
(491) 2012/04/09(Mon) 13時半頃
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|
下 木箱 たくさん あった。まだ さらに 下 ある ようだ。 今 Mr.ラングトン 行ってる。でも、Ms.クリフォード 行かない 方 良い。 オレ 【チカラ】 出た。危険 かも。
[どういう風の吹き回しだろう。]
(-233) 2012/04/09(Mon) 13時半頃
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ビリーは、アイリスにそれだけ小声で言った。
2012/04/09(Mon) 13時半頃
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[何事かつぶやいた後、なるほどな。という風につぶやく]
[…どうやら、教養を持たないのは事実だが、この男は愚鈍ではないらしい]
(492) 2012/04/09(Mon) 14時頃
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|
[…に与えられた名は1つ。呼び名も1つ。 けして『オカマちゃん』などではないと否定した。 名を伝えようと文字を綴れる皮膚を求め、声のする方へ両手を伸ばす。 前へ身体を傾げたので、ヒューの指に自ら喉仏を押し付ける形になった。]
(493) 2012/04/09(Mon) 14時頃
|
|
[そのまま手は伸び、ブローリンの中心に触れる。 それをゆるゆると手で慈しむように撫でれば、自分の手にこびりついた血ががさがさと乾いた感触を伝えた。]
それではいつか、君が殺されるぞ。
[それは、理性を失くした自分を揶揄するかのような言葉。 柔らかい耳朶の感触は、喉が鳴るには十分なものだったけれど、今は大人しく歯を引いた。 愉しみは、後にも残しておくべきものだ。]
(-234) 2012/04/09(Mon) 14時頃
|
|
そうか。有益な情報を感謝する …わたしを使って何をしたいのかは、そのうちきっちりと言ってほしいものだな。 お前の世界は知らないが、科学の世界では手の内を隠して動くものは肯定されないぞ。
(-235) 2012/04/09(Mon) 14時頃
|
アイリスは、ビリーに向かって何事かつぶやいた
2012/04/09(Mon) 14時頃
|
[ビリーに>>490で示された17番の独房に向かう]
[ビリーが付いてくるならば、特に止める気はない]
(494) 2012/04/09(Mon) 14時頃
|
|
/* エログにおいて最も困ること→服装の認識。
これって結構大事だよね、と思ったり。 ブローリンさんを満足させられているかなぁ(はらはら) …なんていうか、初左でブローリンさん食えるなんて、それなんて僥倖だろう…ブローリンさんは絶賛食いたいグラ3位である。
みなさんのコアまでには上を通行可能状態にしておきたいので頑張ろう。ていうか結局エロに移行するのか私よ!!(机ばんばん)
(-236) 2012/04/09(Mon) 14時頃
|
|
お前も、十分 ―― 甘い。
[零す言葉に、静かに返す。 解放された右手、唯、背は壁にあてたままの体勢。]
多少は腹が満たされたみたいだな。
[ずくずくと、傷口から痛みが全身に伝わる。 血は止まっても、終わらない痛みが心地よい。]
……っ、
[違う欲を満たそうと動く悪戯な左手。]
………
(495) 2012/04/09(Mon) 14時頃
|
|
別に。オレ まだ 白いの 嫌い。 でも Ms.クリフォード 悪いやつ だけど 悪いやつ 中でも まだ ましな 悪いやつ。 そんな 気 した だけ。 特に 他意 ない。
(-237) 2012/04/09(Mon) 14時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 14時頃
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[『オカマちゃん』と『女』への言葉がどう繋がっているのか、 …の中では分かっていない。 誤解したまま、性別への質問に反応出来ずに居た。
逮捕される前から潰されていたと、口の端が持ち上がる。 喉からまた音が漏れた。]
(496) 2012/04/09(Mon) 14時頃
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アイリスは、…黙ったまま、少しだけ首を横に振った
2012/04/09(Mon) 14時頃
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[君は伸びる両手を避けない。 けれど突然の動きに多少驚いたのか 彼女の喉へ伸ばした指ではなく 掌で喉仏に触れる。]
(497) 2012/04/09(Mon) 14時頃
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……ただ それ だけ。
[アイリスに小声で何か呟いた後、彼女に続いてNo.17独房へ向かう。 彼女に呟いたのは「その内容」だけだった。 どういう風の吹き回しなのだろうか。特に狙いがあるわけでもないようだ。]
(498) 2012/04/09(Mon) 14時頃
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[とくり][鼓動の音] [芽と芽の間には、肉の壁。 それでも男の芽はきちりと鳴った。]
……―― っ [男は息をのむ]
(-238) 2012/04/09(Mon) 14時頃
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な、に どうしたわけ?
[君は驚きを隠すよう ぶっきらぼうな口調を取り戻す。 けれど彼女の両手を好きさせる。 それはある種の慢心で、 それは彼女の首に置いた手の過信だ。]
(499) 2012/04/09(Mon) 14時頃
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や、め
[乾いた血が、罅割れた皮に触れられるような心地を与えてくる。 僅かな痛みを伴う、ヤニクの手付きに自然と中心は熱を増す。]
…そう かも、しれない な。
[僅かに声が上ずる、小さな返答。 耳にうっすらと歯型だけ残して離れていく痛み。 弱い痛みに、つい 口に出る。]
…もっと、
(-239) 2012/04/09(Mon) 14時頃
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痛みを。
(-240) 2012/04/09(Mon) 14時頃
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ブローリンは、ヤニクに小さく囁くのは、願望。
2012/04/09(Mon) 14時頃
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/* 喉仏 ……でも王女だし。 ヒューさんは、レティーシャ=女って思ってて大丈夫だよね……。 勘違い路線かもしれないけど 大丈夫だよね あせる
(-241) 2012/04/09(Mon) 14時頃
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―独房17番― [入ったらば、ちょうど自分と同年代の女性が、座ったまま男に向かって体を傾けているところだった >>493 >>499 少しまずいタイミングで入ってしまった気がしたが、敵対的な関係の中乱入するよりはましだろうと判断する]
あー。いい空気のところ悪いが、少しいいかな?
[声には少しだけ、照れが混じってしまったかもしれない]
(500) 2012/04/09(Mon) 14時頃
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ああ 交尾 する のね?
[ビリーもまた>>493>>499の光景を見た。 尤もアイリスと違い、露骨な言葉づかいをしたが。]
(501) 2012/04/09(Mon) 14時頃
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[熱量を増すそれを見れば、満足げに口元は歪んだ。 そこから溢れるであろう体液もまた、未知の味だ。 それを望む気持ちが動きを急かす。 それがしっかりと勃ち上がるまで、動く手は止まない。]
…痛いのが、いい?
[戦闘の時にあれほど勇ましく見えた彼が、痛みを求める。 それが愉快でたまらない。 傷口に触れることは敢えて避け、喉の下、鎖骨のくぼみの辺りに、ぎり、と歯を立てた。それもまた、緩い力で。]
(-243) 2012/04/09(Mon) 14時頃
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/* ビリー ふいたぞ。>>501 とても獣。ええ、そうだね。 きっと俺もこれからやるんだろう、な。
ヤニク独占しすぎだな。すまん。ありがとう。
(-242) 2012/04/09(Mon) 14時頃
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/*ごめんよ![ちゅっちゅ!]する気だったならごめんよ!
(-244) 2012/04/09(Mon) 14時頃
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[喉にヒューの掌が当てられているまま。 顔の輪郭を…の掌がなぞる。指先が鼻や目、眉、額、耳の存在を確かめるように動く。 もっと広い場所をと首に、肩に、そして胸にと手は降りて。 指が文字を綴る。 久々に動かす指はたどたどしい。]
(502) 2012/04/09(Mon) 14時頃
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…おかげさまで、良い気持ちだ。
[>>495 言葉が示す意味は一つではない。 からかうように呟けば、彼の肩で固まる血をぺろりと舐めた。 既に乾いた血は、それでも甘く、魅了されるには十分なものだった。熱い息が、彼の傷口をくすぐるだろう。]
(503) 2012/04/09(Mon) 14時頃
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[押し当てられた掌の温かさに、…の喉が鳴った。 ヒューの手の下、喉仏が動く。芽が動いた。]
(-246) 2012/04/09(Mon) 14時頃
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/* レティーシャが可愛くてどうしよう。
そして……多角ですね……!多角dkdk
(-245) 2012/04/09(Mon) 14時頃
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『 L e t i t i a
O r c h i 』
(-247) 2012/04/09(Mon) 14時頃
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っ、
[人の手でされたことなど当然なく 自制のできない動きに、時折、小さく声が漏れる。]
…
[確認される、言葉。 返事は一拍置いてから、くん、と顎を引いて頷く。]
痛みを感じないのは、 死んでいるのと 同じ…だ。
[喉の下に緩い痛み。 足りない。
どく、と心臓が打つ。]
[痛みに呼応するように、男の中心は硬くなっていく。]
(-248) 2012/04/09(Mon) 14時頃
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[2人の声に、指が止った。 顔を戸口の方に巡らせる。
今度は女性の管理者でも来たのだろうか。 『後備する』
交代の時間なのかと、頷いた。]
(504) 2012/04/09(Mon) 14時頃
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は、
[ヤニクの悪戯な左手は、熱い吐息を吐かせる。]
そいつは、…良かったな。
[硬い血の塊に、しっとりとした唾液が混じる。 固まりきらないかさぶたの欠片がヤニクの口に入ったかもしれない。]
(505) 2012/04/09(Mon) 14時頃
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>>502 [皮膚の表面をなぞるような手の動き。 君が目を細めたのは、不快感に、ではない。 相手の指が下に滑っていく。 不器用に囚人服の上でのたうつ指は ―― 君の呼吸を少し、震わせる。] [君の脳に響くのは、きちり、鳴る音。]
[文字を感知してから、君は立ち上がる。]
(506) 2012/04/09(Mon) 14時半頃
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……いい空気なんてもんじゃねえし 交尾とか もっての他だよ 飢えてねえ
[あまりに直接的な言葉遣いに 君は半目の緑で新たに来た囚人服たちへ目を向ける。 No.15クリフォードとNo.08マキンバ。 仲良く連れ立ってくる彼等に、君は姿勢を正す。 君の緑には警戒の色が少し。ちらとNo.17を見下ろす。 半歩だけ、君は足を扉の方へ進める。]
この独房に来たってことは こいつに用なの?
(507) 2012/04/09(Mon) 14時半頃
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[男は名前を呼ばない。 けれど、のたうつ指の作った文字を理解していた。]
(-249) 2012/04/09(Mon) 14時半頃
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ヒューは、No.17の首から手は離れている。
2012/04/09(Mon) 14時半頃
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[あまりに直接的すぎる>>501の物言いに、連れてきたのは失敗だったか?と申し訳なさそうな表情になる] ああ。まあ、彼女に用があると言えばあるな。 だが、彼女だけじゃない。 これからしばらく共に過ごすんだ。全員分の顔を見ておきたいのと… 君たち両方に聞きたいことがあってね。
[女性のほうの顔は見覚えがある。国際政治のニュースで、だ。 ニュースを見たころはまだ政変の前で、たしか某国の国賓としてだった。 資料によれば、名前はレティーシャ。 男のほうは…資料で見た名前ぐらいしか覚えていない。とくに興味をひくものでもなかったし。 さて。本題に入ろう]
…ここにきてから、体の異常を感じないか?特に、体のどこかが腫れていて熱を持っている、とか
(508) 2012/04/09(Mon) 14時半頃
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別に してて いいのに。 オレ ところ そのへん ボノボ してる。 Mr.ワイズガル に Ms.オルキス?
[猿と同列に語るなど、微妙に失礼なことではあるが。 情報機器など使ったこともないビリーにとっては、 彼らの事情は知る由もなかった。 アイリスの表情を見て、少し首を傾げた。文化の違いか。]
(509) 2012/04/09(Mon) 14時半頃
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[ヒューの襟元、触れて分かった。彼も…と同じ囚人服を着せられている。 何番なのだろう。 戸口に立つのは誰なのだろう。 もしかして既に殺し合いは始まっているのかと、ぼんやりと考え始めた。
首から離れた手。 そのまま力を籠めてしまえば縊り殺されていた。 『恐怖』と『寂寥』が混じる。]
(510) 2012/04/09(Mon) 14時半頃
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/* …さて。 どこで表に持っていこうか。なぁ。 と、悩む。
(-250) 2012/04/09(Mon) 14時半頃
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痛くなければ、生きていることが分からないのか。
[手を止めてもなお彼の欲が収まらないように、傷を開かない程度に加減して、肩の傷に歯を立てる。 舐めるより多く、乾いた血は口に入るがそれも自らの唾液ですぐに溶ける。まるで、飴のように。
思い出すのは、ビリーとアイリスの交尾。 その後、ビリーは理性を取り戻したように見えた。 …行為を経れば、能力は収まるのだろうか。それを我が身で試そうと、かれを苛んでいた手は自分の服の前を広げて、緩く立ち上がったものを取り出した。]
(-251) 2012/04/09(Mon) 14時半頃
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>>508 [良くしゃべる女だ 君は思う。 君の視線は少し、歪む。]
随分、悠長なこって。 それとも新しい研究でも始めんの?
[それでも体の異常と言われれば 君には思い当ることもある。 無意識のうちに胸部に手を伸ばす、が。 君は口を開かず、No.17に視線をやった。]
(511) 2012/04/09(Mon) 14時半頃
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……そいや、ほかのやつも言ってたな。 「どうせ死ぬなら実験のモルモットに」だったか。 チョーノウリョク が貰えてる とか。
[それが聞きたいのだろうか、と君は胡乱気な目をする が――]
ボノボ ってなんだよ……
[自分のペースを崩されて、少し眉を寄せる]
(512) 2012/04/09(Mon) 14時半頃
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―12 独房―
[じくじくと痛む足を踏み鳴らしていたら、向かってきた蛇は血を流していた。死んだかどうかまでは分からないが、とりあえずこれ以上襲ってくる気はないようだ。]
……?
[自身に異能が芽生え、それが”鏡”のようなものであるという事にはまだ気づいていない。 荒い息を整えると、丁度大きな男――あれは、確かヴェ・ラ――が出ていくところだった。>>471
中に居るのは妹ではない。 分かっていても、助けを求めた声の主がどうなっているのか確かめたくて。 一応ノックをしてから独房内に入り込んだ。]
(513) 2012/04/09(Mon) 14時半頃
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[>>511研究、と言われて当然だ…と言おうとして名乗って田舎たことに気づく。男が胸に手を当てたのは見逃していない]
ああ、そうだった。失礼。 うっかり名乗るのを忘れていた。 私は「アイリス・"X"・クリフォード」。 研究者だ。
[返事を返してきたヒューのほうを向いて、高らかに言う。そのうえで] …見たところ身に覚えがありそうだね。
(514) 2012/04/09(Mon) 14時半頃
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[疑問の1つは解消された。 この傍に居る男の名前が分かった。11番。 唇を尖らす。確かめるように、口が動いた。 『ヒュー』
戸口に立つのはやはり管理者なのだろう。 共に過ごし、質問があるというのなら。
体の異常ならある。 アイリスに向かって両手を広げ十指を伸ばして見せた。 開いて結んでを繰り返す。]
(515) 2012/04/09(Mon) 14時半頃
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俺には、痛みだけあれば それで、いい。
[左の肩口に触れる歯の硬質な感触。]
他を望むなんて …烏滸がましい。
[『善か、悪か』 話題になるよりも前から、自分自身は『悪』だと自覚していた。]
[ヤニクが、試そうとしている行為に気付くには知識が追いつかなかったのもあり、思いっきり遅れを取った。]
(-252) 2012/04/09(Mon) 14時半頃
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/* ビリーがないすぼーとさん。 ヒューがあずみさん。 ヨランダがりんねさん。 かなぁ、と 久しぶりに中の人予想。 あ、あと村建ては蛇つかい。
(-253) 2012/04/09(Mon) 14時半頃
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>>512 [超能力か!言い得て妙なものだ] そう、それだよ。 どういう人体実験の末かはまだわからんがね、このばにいる、私も含めたすべての「参加者」は、それを与えられているらしい。 知的好奇心を覚えないかね?この状況。 [もしもこのばにベネットがいたならば、漫画のごとく目を輝かせる彼女が見えたかもしれない]
(516) 2012/04/09(Mon) 14時半頃
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ボノボ 猿。人も 猿。同じ! だけど 白いの ボノボ 殺す 楽しみで。 悲しい ね オレ そんな 白いの 成敗!
[そんなことを言いながら、レティーシャに顔を近づける。 鼻息がかかる程度の距離まで。しげしげと眺めている。]
オレ ビリヤニ・エンポロゴマ・マキンバ。ジャンボ!!
[そんなことを言いつつ。]
(517) 2012/04/09(Mon) 14時半頃
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[中には女が二人、どちらも意識はないようだった>>394,>>417。]
……今、首でも絞めたら一気に二人減るんだよな。
[両掌を見る。 掌紋や爪の間にこびり付いた自動車の黒いオイル。 この手はいつも”なおす”為に在った。 妹を”まもる”為に使おうと決めた。 その、手で。 見知らぬ誰かの命を奪う――]
……ヤメた。 いつでも出来らぁな。
[聞く者も居ないのに、言い訳を呟いた。]
(518) 2012/04/09(Mon) 14時半頃
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―上のフロア・階段傍―
っ、て
ちょ と まて。 お前、なに。する。
[困惑が隠せない面持ちで、ヤニクを見遣る。]
(519) 2012/04/09(Mon) 14時半頃
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|
[>>515には、今一意図が読めず怪訝な顔をする。資料には、彼女が動けないことなど書かれていなかった]
(520) 2012/04/09(Mon) 14時半頃
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ビリーは、レティーシャの真似をして両手を結んで開いてしている。
2012/04/09(Mon) 14時半頃
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[前髪が鼻息で動く。一時指の動きが止った。 2つ目の疑問も解消したのだ。2人とも囚人なのだと。
ビリヤニへと伸ばした手が、途中で止った。 既に名前を知っているのだから、示す必要もないだろうと。]
(521) 2012/04/09(Mon) 15時頃
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/* は。 そ う だ っ た。
<資料に書いていない
(-254) 2012/04/09(Mon) 15時頃
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>>509>>515>>514>>516>>517
[君の名前が呼ばれる。 名乗らなくても情報が広がっていく。] 資料見てるから知ってる。 マッドサイエンティスト ってやつな。
[君は結局名乗らない。 言い当てる彼女の、目を輝かせる表情や 自身の正義を語る男や――独房は、カオスだ。 君は辟易とした顔をして、楽しそうなクリフォードに向けて口を開く。]
生き生きすんなよ。 チテキコーキシンよりも、もっと必死に 他人の能力は知りたいと思うけどさあ。 で。お前、チョーノウリョク貰ってんでしょ どんなの? 俺まだそういうの全然なんだけど。
(522) 2012/04/09(Mon) 15時頃
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[>>519 挿入の経験はない自分でもそれなりの知識は持ち合わせている。しかし、如何にも年上である彼には、それすらもないようで。 うろたえる様子に、双眸は彼の眼を見て、瞬きを一つ。意外そうに。]
…試すんだ。俺と、君で。
[何を、とは告げず。勃ち上がる彼のものに、未だ完全に勃つわけではない自分のものを添わせるようにくっつけて、二つを片手で握る。 そうしてまとめて擦り上げるように、手はぎこちなく、動き始めた。]
(523) 2012/04/09(Mon) 15時頃
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ヒューは、レティーシャとマキンバの結んで開いては、意味が分からないけどほほえましい
2012/04/09(Mon) 15時頃
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[ああ、と納得した表情。私の能力も、確かに知りたいだろう。男は私を殺す気かもしれないし。"彼女"に隠す心算はない。 科学の基本は情報公開だし、この能力は簡単な説明だけでは攻略しがたいものだという自負もあった]
ああ。私の場合は、体内で化学物質を生成、分泌する… [にっこりと笑って] 【超能力】を得ている、という説明になるな、この場合
[相当超能力、という響きがうれしいらしい。]
(524) 2012/04/09(Mon) 15時頃
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あー そいつ、話せねーみたい。
[言うのを忘れていた、と 君はマキンバに向けて声をかける。]
目も見えねえぽいよ。
(525) 2012/04/09(Mon) 15時頃
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[知的好奇心。アイリスは『楽しい』のか。 顔を上げる。 ビリヤニの背が邪魔をしていなければ、喉仏の膨らみがアイリスにも見えただろう。
何をもって超能力というのか。 聖歌以上のものが世の中にあることを…は知らない。]
(526) 2012/04/09(Mon) 15時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 15時頃
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あれ オマエ 目 見えない? 草食? ここ ライオン 群れ。草食 食われる すぐ 食われる。
[ふんふん、と鼻息をレティーシャに浴びせかけながら、 不安を煽り煽って煽り続けるようなことを言う。 途中で止まった手に、ちょん、と一瞬触れてみた。]
もちろん 【力】 オレ 使える。 オレ 親切 違う だから 教えない。
[彼はアイリスとは違い、内容までは開示しなかった。]
(527) 2012/04/09(Mon) 15時頃
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ビリーは、ヒューになるほど、と頷いた。
2012/04/09(Mon) 15時頃
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[カガクブッシツ][セイセイ][ブンピツ] [君の脳はすぐに回り出さない。 仏頂面の眉根を寄せた、困っているとも 怒っているともつかない顔をする。]
…… あー つまり、なんか出来るわけね。すげー。 うん、すげえね。 超すげえ超能力。
[嬉しそうに笑うクリフォードは、 ここにくるべきしてきたように、君には感じられることだろう。]
研究者サンにはお似合いじゃね―の。カガクブッシツ。
(528) 2012/04/09(Mon) 15時頃
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[>>526の喉仏のふくらみは、ビリーの背が邪魔しながらも観測できた。だが、手を握ったり開いたりすることの意味がよくわからない]
そうか、話せないのか… [>>525ということは、何か伝えようとしてくれているのは間違いないのだが…こちらから聞かねばならないだろう。] えーと。それは、何らかの爆発などの動作を示しているのか? それとも、それとは違って、手に何か特殊な作用が表れているのか? 前者なら首を縦に、後者なら横に、どちらでもないなら首を振らないでくれ。
(529) 2012/04/09(Mon) 15時頃
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[唇を横に引いて、声を堪える。 近すぎる距離、視線は確かに交わされる。]
…?
[何を試すのかなど、知る由もなく、前髪の奥で眉を寄せる。 乾燥した血でぬれた手で与えられる刺激。 熱をおびたものが、更に熱を増す。
けれど、それだけでは――― たりない。]
(530) 2012/04/09(Mon) 15時頃
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>>527 ま、そうだよな。 簡単に教えてもらえるとも、思ってなかったけど。
[クリフォードが簡単に話してくれたことは 君にとって多少の驚きで、 けれど君には真に理解することのできなかった。]
部屋に入ってきながら、その【力】を使ってこなかっただけ お前 いいやつだよ
[超能力に目ざめてる人数は多くなる。 囚人服の胸部に皺を作りながら、君は目を細める。 クリフォードがレティーシャのジェスチャアを読み解くさまを 君は一歩引いて見つめる]
(531) 2012/04/09(Mon) 15時頃
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[二人の女を観察する。 片方は主婦だ。 経産婦特有の体つきは、年齢こそ此方が大分若いが母を思い出して吐き気がした。 すぐに視線をずらすと、疲れたような顔で眠る若い女性を見る。 きっと助けを求めたのは彼女なのだろう。 自分は彼女の兄ではない。 彼女は自分の妹ではない。 それでも、この弱弱しい、穢れを知らなそうな少女を、まもってやりたい、と思った。 起こさないようにそっと額を撫でてから扉を背にして座る。 二人が目を覚ますまで、暫くこうしていよう。**]
(532) 2012/04/09(Mon) 15時頃
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[顔に容赦なくかかる鼻息に眉をひそめ、逃れるよう俯き頭を左右に振る。 食われるのは『痛い』『喜び』『恐怖』。 一定しない感情があることを…は知って居る。 不安に煽られるように、いやいやと否定するように金髪が揺れた。
ビリヤニに一瞬触れられた手を胸元に引き寄せ、壁に縋った。]
(533) 2012/04/09(Mon) 15時頃
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/* !?
平日なのにログが100近く進んでる……だと…… 布団の中からログ読もう。
(-255) 2012/04/09(Mon) 15時頃
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痛みが、欲しい んだ。 頼む、―――。
[ここまで勃たされてしまえば、抗う力は弱まる。
禍禍しい、忌々しいと思える自分の子種が 心の底から嫌いだ。]
(-256) 2012/04/09(Mon) 15時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 15時頃
レティーシャは、アイリスには首を振らなかった。
2012/04/09(Mon) 15時頃
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/* かぶとあわせRP はじめてじゃね? と、思った。おれがいる。
(-257) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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見たい なら 見せる。でも 戦い なる。 オレ いいやつ 当たり前 大地 怒ってる から 白いの 罰せ 大地 言った オレ セイギノ ミカタ
[ヒューに対してそんなことを言いながら。 「やるならやるけど?」という挑発なのかもしれない。 不安そうなレティーシャに容赦なく顔を近づけ続ける。]
オマエ いいやつ 誰だか わかんない やつ 質問 答えてる 自分 不利 なるかもなのに
[レティーシャの耳元で何かを呟いた。]
(534) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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[研究者の、アイリスの語る力。 それがどのようなものか。 具体的に思い付くものがあるとすれば、それは毒。 まるで蛇のように蜂のように、もしくは漆のように。
アイリスには触れないようにしようと決めた。 最も、目が見えない以上、努力が適わぬ事もあるが。]
(535) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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オマエ 多分 一番 殺す 楽 殺し合い 始まる オマエ 死ぬ オマエ 今 一番 危ない
(-258) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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[首を振らなかったレティーシャを見て、さらに考え込む 話せなくて、目も見えないとなると、声と手ぶりだけで判断せねばならない。 …能力の発露を示したわけではないようだ。とすると…] んー。もしかして。 その手は、事故などで君には失われていたり、動かなかったりしたのか? それとも、その仕草が自らに与えられた【超能力】の起動に必要なのか? 前者なら首を縦に、後者なら横に。どちらでもないなら動かさないでくれ
[レティーシャとのコミュニケーションに熱心になっていて、>>528の微妙な表情には気づけない]
(536) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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……っ、
[擦り上げる自らの手と、寄り添う他人の熱とに自身の熱が上がるのも早い。まだ残る血の香りがそれを更に助長する。 余裕は瞬く間に削られていくが、それでも漏れそうになる声は何とか留めた。]
……浅ましい、な。
[哀願のように聞こえた囁きを鼻で笑う。 蔑むように、慈しむように。 挿入に至るには、恐らく経験が足りない。 だが、黒人とて中に出していたわけではないはずだ。 忌むべき行為を脳内で反芻すれば、自然と眉は顰められる。 その不快感をぶつけるように、ブローリンの首に噛み付く。 喉仏の少し上、首と顎の境目辺りの肉に、歯を容赦なく突き立てた。 皮膚を破らないよう、気は付けたが。]
(537) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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戦いになるなら、見ねーよ。 俺まだそういうのないし。
[正義の味方 ならこんなとこくんなよ とは君が胸中思うこと。 マキンバの考えることは、クリフォードのとは別の意味で 君には捉えることが難しい。]
>>533 [レティーシャの怯える様にも似た動きに君は眉を顰める。 君は同じような動きを幾度か見たことがある。 塀の中に入る前に。]
なー、マキンバ だっけ そんな怯えさすなよ、正義の味方が。
(538) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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[知って居る。 耳元の言葉に、『Yes』と唇が微かに動いた]
(-259) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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レティーシャは、アイリスに3回頷いた。
2012/04/09(Mon) 15時半頃
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/* そろそろ動こうかなー どこにいこうかしらん
(-260) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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なら 身の振り方 考える 良い 誰か ミカタ つける とか いい 返事 待ってる やられる前 やる オマエ でないと 生き残れ ない
(-261) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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[頷かれたことに満足げに微笑む] なるほど。 本来すでになかったり、あるいは動かない手が動く。 それはたしかに、異常ととらえるべきものだな。 教えてくれて、ありがとう。 [満面の笑みを浮かべるが、それは多分レティーシャには見えていないだろう]
(539) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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ウホウホッ ごめん ごめん
[そんなことを言いながら、レティーシャから離れる。 何事かを呟いた後で。何を考えてるんだかよくわからない。]
Mr.ワイズガル?
[そう言って、今度はヒューに向かって何かを呟いた。]
(540) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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[鼻で笑う気配、悔しそうに赤い唇を噛むも]
が、 ふ
[喉を通る酸素が、噛みつかれた反動で一気に吐き出される。 首と顎の境は程好い柔らかさと肉質を、歯を伝って与える。
快楽より、痛みを求める心。 痛みが――― 昂らせる。
赤に染まる白銀の囚人服からは、血の香りがまだ消えず。]
ぁ、 くっ
[うまく声は発せず、呻くような喘ぐような声だけが出る。 ヤニクの手の動きと痛みに助長され、果てが近いと悟る。]
(541) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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/* そろそろいくべきだ、おれ。 くそうはずかしい、な、おい。
(-262) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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交尾 違った オマエ ヤツ 首 絞めてた もしかして 殺し やる つもり だった?
(-263) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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/* 俺は何時間ヤニクといちゃついているのかと小一時間。
いったら、他の人とも会うんだい><
(-264) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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[正義の味方というよりも、 まるで馬か犬か大型動物が傍に居るようだ。
ううと呻く音が漏れる。 近い気配を追い払うように腕が動く。 指が服の端を引っかけ、逃さぬようにそのまま服を掴むが、 ビリヤニが離れたことで簡単に指は解かれた。]
(542) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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おい。ビリー。 [さっきから、こそこそと何かを言って回るビリヤニのほうを向いて言う] 以前から言おうと思っていたが、目の前で堂々とひそひそ話をされるのはかなり気になる。 私への悪口なら、堂々と正面から言ってほしいものだが。 …私に聞かせていいことなら、堂々と言ってくれないか?
(543) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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―― そう見えたなら そうじゃね―の。
[男の言葉は突き放す様に、適当。]
(-265) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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[…の口は僅かに開いたまま。
―――いい返事? 貴様が私の味方になると、願い出ているのか。
服を掴んだ指は、離れてしまった。]
(-266) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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ウホウホッ 別に。単なる 世間話。
[彼の行動はまるで「煽っている」かのようだった。 何かしら裏で動いていることを見せつけるように。 案外知恵者なのか、それとも本能でやっているのか。]
(544) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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ふうん
[彼もそれ以上は突っ込んで聞かなかった。]
(-268) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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/* 煽動者、そこか。
(-267) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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ビリーは、アイリスに言われて、ひそひそ話をやめた。
2012/04/09(Mon) 16時頃
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──しばらく前──
[ホウセンカの種に興味を失った青年が次に始めたのは、武器を探すことだった。殺しあいをして外に出なければならない。そのためには武器がいる。単純な思考の帰結に従い青年は独房中をひっくり返した。
水のボトル。安物の栄養食品。誰かの忘れ物らしきインクの出ないペン。 シーツを裂いてロープにしたり、小さな椅子をたたき壊して木片にすればそれなりに戦えるのだろうか? 無理ではないだろうがどれもこれも心許ない。不満げに首を傾げた青年は、不意にベッドの側にぐらりと倒れる。]
ひ、ぁ……
[腹部を抱えて丸くなる。内臓が引き攣れるように痛い。このまま死んでしまうのではないかという恐怖がよぎるほどに。 五年以上も薬物の濫用を続け、そのうち二年ほどは絶え間ない接種を行っている身体が、健康であるはずもない。時たまこうして限界を超えてしまうのは、当然のことだが慣れられるはずも無かった。]
あに、き、たすけ……
[発音したはずの声は言葉にならず、青年の意識は痛みに途切れる。 ──うぞり。右手首に植えつけられた種は、この”不具合”を解消するため、内臓のほうへとその根を這わせていった。【Lv2→Lv3】]
(545) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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[アイリスに異常を伝えられ、…は笑んだ。 『安心した』のだから。]
…… u u
[先程全員の顔が見たいとアイリスは言っていた。 全員に異常を確かめて居たのだろうか。 尋ねたくとも言葉が出ない。 だから壁に文字を綴る。]
『More,tell me.』
(546) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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──現在──
……おれ、ねてた?
[ぼんやりと起き上がり、青年は目を擦る。 なんで自分は薄暗い野原なんかで寝ているのだろう? 最初に抱いた感想はそれだった。]
え、あれ?
[やがてそこが野原ではなく、ベッドや椅子や汚れた毛布が転がる場所──独房であることに気づく。 何故か生えているのだ。アセビに麻に鈴蘭に、可憐な花のキンポウゲ。植物の根付けるはずもない床や木や壁から、咲き乱れる。]
……幻覚、かな。
[青年が恒常的に接種している薬物は、幻覚作用を強くは持たないものの筈だ。呆然としながら手を伸ばし、その花に触れてみる。確かな感触と共にゆらり、揺れた。]
へんなの。
[よくわからなかったが、花は嫌いではない。収監される前は研究の手伝いとして、植物の世話をすることもあったし、その思い出に口元はほころぶ。]
(547) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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これとこれと……これ!
[とりあえずポピーやリコリス、デルフィニウムなど可愛らしい花を選んで即席の花束を作る。 それからやっと、自分以外の人もここにはいるはずだと思い出し、ガチャリとドアを開けた。 ──殺しあいをするのだということはかろうじて覚えていたが、警戒することは忘れていた。]
(548) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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嗚呼、痛い。 いたい、 イタイ。
生きている。
俺はまだ、――― 人でいられる…
(-269) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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[──青年が扉を閉めた後。右手の親指が触れていたドアノブから、ぽん、と小さな芽が生えた。]
(549) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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[レティーシャから離れたマキンバが、今度は君に呟く。 君は仏頂面のまま、それにこたえる。]
[クリフォードの訴えに君は瞬きを一つ。 そして、ひとつ、哂った。 感情の色の見えない、口端だけを上げた笑みを 君は少し覗かせて、それから。]
(550) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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/* グレッグの能力がかわいいな。お花ぽん。
(-270) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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[噛み付いた跡に濃い鬱血の跡が残る。それを満足げに見れば、先程軽く食んだ耳朶に唇は向かった。 漏れる喘ぎのようなもの、触れ合う熱と、食む肉の感触に血のにおい。 それらに揺さぶられて、限界は近い。]
……っ、は
[耳朶に噛み付く直前、抑えきれずに自分の声が漏れるのを合図に、擦る左手の動きが激しくなる。 達する間際、耳朶を噛む歯に力を込めた。食いちぎってしまおう、と。]
(551) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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[少しだけ視線を金髪に向けて]
(-271) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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んじゃ、俺、もう少しいろんな場所見てくるから。 じゃーねー
[ひらと君は手を振る。 No.17と書かれた独房から君は出ていく。]
(552) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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[ビリヤニが外見の印象と自称以上に、狡猾なのには気づいている。だから溜息一つつく以上のことはしない そのうえで、ヒューに向きなおす] 君がどうするつもりなのかは分からないが。 一つだけアドバイスをするなら、まず【自分に与えられたものが何なのか、早急に知っておく】ことだ。 そのうえで、【手を組む相手は選んだほうがいい】。 [ビリーを見ながら] こういうのとは、適度な関係にしておいたほうが賢明だぞ。
ああ、そうだ。せっかくだから言っておこう。 二人とも、傷の再生速度が著しく上がっている可能性が高いから、多少のけがなら大丈夫だろう。 が、動けないほどの激痛などあったら、呼んでくれて構わない。 もう殺しあう相手が残っていない、という状況でなければ、鎮痛剤と簡単な治療ぐらいはしてやるさ。
私は、この状況が長引いてくれたほうがうれしいからね [と言って、クククと笑う]
(553) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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/* 耳朶噛み千切り、いやっほぉぉおぉう! 俺のテンションの上りっぷりよ。 ヤニク、ありがとう。いたいいたいするよ。
(-272) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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/* 見えない、見えない、見えないぃぃぃぃぃぃ
[もだもだ]
<ヒューの視線
(-273) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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[独房から出ていく前に、クリフォードの声に反応する。]
あー そうだな 手を組む相手は――選んだ方がいい、な? 情報サンキュ、助かるよ 研究者サン
……俺が、超能力、なんだかわかったら 礼代わりに教えてやんよ
[にぃっと引いた唇でそれにこたえた]
(554) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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[ヒューがいなくなったことで、かがんでレティーシャの目線に合わせる余裕ができた。] もっと教えて、か。 わかった、私の知っていることなら、簡単にだが説明しよう。
(555) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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/* いつにもまして動けないのは何でかなあ。 申し訳ない申し訳ない。
(-274) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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アイリスは、説明しだす前に、ビリーのほうを向いてレティーシャに聞こえないように何事かいう
2012/04/09(Mon) 16時頃
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ビリー。 私を切り捨てて、ヒューと組む気なら別にかまわんぞ。 お前が何を狙ってるか知らんが、私をいきなり襲ったことは忘れていない。
(-275) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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[―――どうせ願うなら、貴様の味方が良い。
…は、別れの言葉と足音に眉尻を下げた。]
(-276) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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―独房17内―
[君のいなくなった後に、君のいた場所には 黒ずんだ染みが残る。 地面に染みついたような色は、けれど 君の来る前には確かになかったものだ。]
(556) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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/* ちなみに笑った理由は マッドサイエンティストあおられてる→案外ふつうの女だ みたいな感じ。
なので ちょっとそれっぽいこと言っておこう って思ったのypヒューさん
(-277) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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―上のフロア・階段近く―
[鈍い痛みと痕を残して首から離れる男の顔。 次に忍び寄るのは、先刻一度噛まれた箇所。 まだ、薄らと歯形が残るそこ。]
――― っ、
[激しさを増す左手、裏筋が擦れ合う経験のない感覚。 果てる瞬間の快感が、死ぬほど嫌いだった。 ぐ、と口を横に引いたまま達しようとする瞬間、
激しい痛みが 襲う。]
[ぶつ ん] [耳朶が千切れる]
(557) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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っづぁ ッ
[どろりと先から流れる白の感覚が、遠い。 痛みが全てを支配する。]
あ、ああ。
[ぼたぼたと、耳朶から、また血が流れた。]
(558) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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こういうの 呼ばわり ひどい
[「ぷんすか」という形容が似合うくらい憤慨する。 出ていくヒューに対しては軽く手を振って。]
怪我 そういえば ちんぽこ もう 痛くない
[そういうのを恥じらう文化ではないのだろう。 腰蓑をたくしあげると、男性器がモロンと顔を出した。 腫れは引いている。言葉遣いもひどく露骨だった。]
(559) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 16時頃
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別に 「オマエ あの娘 殺そうとしてた?」 聞いた だけ 当人 いる はっきり 言わない だから こっそり 聞いた ただ それ だけ
(-278) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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ビリーは、アイリスに肩を竦めて答えた。
2012/04/09(Mon) 16時頃
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[レティーシャのほうに向きなおって] 私たちには、正体不明の組織が埋め込まれている。 これは、さっき言ったが…私たちに【超能力】を与えるらしい。
まず重要なことは、【ここによって発生する超能力が違う】ことだ おそらく、全員ばらばらだろうな。 だから、自分のメソッドは他人に適応できない。おそらく殺しあいになったら、【何ができるか】の読みあいになるだろう
次に、【組織は成長する】そして、【組織の成長は、興奮作用を示す】。 成長の速度や、条件はまだ分かっていないが…次第に、興奮作用との戦いになるだろう
…ここまで大丈夫か?
(560) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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アイリスは、ビリーに、すこしすまなそうな表情をした
2012/04/09(Mon) 16時頃
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そうか。 そういうことなら、納得した。 すまなかったな。
(-279) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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[アイリスとビリヤニは適度な関係なのだろう。 表情など伺えぬから、聞こえる言葉と事実だけで判断する。
多少の怪我ならとアイリスは言う。 だから手足が動くのか。
ならば潰された喉は? 潰された両の目は?
いつ治るのだろう。喉が鳴った。 これは『期待』だ。アイリスの笑いと重なった。]
(561) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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― 独房17前―
[囚人服の上から、君は胸部を抑える。 みちり と肉の間に潜る音。 君の、食いしばった唇から赤黒い血が漏れる。 緋色の袖でそれを拭い、君は――]
……は?
[面をあげて、かわいらしい花束を持つ 男に目が釘付けになる]
(562) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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[ビリーは、野生の本能か何か知らないが、情報を手元に隠して動く性癖がある。 …まあ、当人の申告を疑うそぶりを見せるのはよくないとわかっているが、完全に信用しきらないほうがいいだろう]
(-280) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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/* レティの独房時点では アイリスとビリーの関係は強固ではなかったなあ すこし呷り方勿体なかったかもしんまい。ぐぐう。
(-281) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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ヒューは、花束を持つ男は独房16の前にいた
2012/04/09(Mon) 16時頃
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[尤も、アイリスに述べた内容が掛け値なしに真実であるとも限らないのだが。 それが真実かどうかは蓋を開けてみるまでわからない。 どのみち、不安を煽り動かすような行動であることは間違いないはずだ。]
(563) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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[その様子にズリエルはどうしたか。 今は引き裂かれることも羽をちぎられることも拒み、 なんとか「他」へと意識を逸らして歩き出す。
ツナギは元通り肌を隠し、あたりを見回す。 ズリエルが興味を持ちそうな内臓がどんなものかわからないが 取り敢えず動いている人間を探そうと]
……、ひと、多いんだ?
[ずらりと並ぶ扉の数字が多い方を見る。 もぞり、背中の羽が居心地悪そうに蠢いた]
(564) 2012/04/09(Mon) 16時半頃
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/* にしてもレティと協力関係結びたかったなあ…… 多分もう無理な気がする、気が。する。
(-282) 2012/04/09(Mon) 16時半頃
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ビリーは、アイリスが説明している間、扉に耳を当てて聞き耳を立てている。
2012/04/09(Mon) 16時半頃
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[まあ、こうやって私があれこれ考えるのも含めて、使いやすい奴だと思われているんだろうなあ。 と、心の中で考える 研究者という連中は、政治が苦手だ]
(-283) 2012/04/09(Mon) 16時半頃
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/* 残念
(-284) 2012/04/09(Mon) 16時半頃
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/* 女装子さんは踏みたいなあ。。。 と思うのでクラリッサとも会いたい。 女の子可愛い。
(-285) 2012/04/09(Mon) 16時半頃
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[唇が動く。届かないと知っていて、立ち去るヒューの名を呼んだ。
ビリヤニの露骨な直接表現が何を差しているのか分からぬ…は、 近くなるアイリスの声に説明を求め、ただ頷き耳を傾ける。
アイリスの力を…が得ることはない。 それは同じ武器を与えられないということ。
分からないのは、興奮作用。それ程までに『楽しい』のか。 彼女の言葉を遮るように、指を立てた。]
(565) 2012/04/09(Mon) 16時半頃
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養父…さん、――。 俺は、…
(-286) 2012/04/09(Mon) 16時半頃
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/* >ビリーは、アイリスが説明している間、扉に耳を当てて聞き耳を立てている。
ビリーの行動が可愛くて、不審者で、やばい。
(-287) 2012/04/09(Mon) 16時半頃
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──独房16前──
[ドアを開けてすぐ目に入ったのは、緋色の囚人服を纏った赤毛の男だった。 ばっちりと目が合ってしまって、しばし硬直する。 渡されたリストの中身を思い出す。強盗殺人。金銭目的。まだ馴染みのある単語の使われたそれは、自分でもどうにか読めるレベルだった筈だ。]
ヒュー?
[当たってる? と言うように首を傾げる。 相手はすぐには襲いかかっては来なかったし、こちらは丸腰だ。寝込みを襲ったりする機会に恵まれるまでやり過ごせるならそれがいい。 傾げた首にあわせて、抱えた花束がひょこんと揺れた。]
(566) 2012/04/09(Mon) 16時半頃
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[>>565で指を立てられたのをみて、説明の続きを止める] どうした?どこがわからない? 【超能力が個々に違う】ことか?【興奮作用】のことか? それとも、【成長】のことか? 最初なら1回、次なら2回、最後なら3回縦に首を、どれでもないなら横に首を振ってくれ
(567) 2012/04/09(Mon) 16時半頃
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/* >>565 きゅん
いいなあレティーシャ可愛い。かわい。
(-288) 2012/04/09(Mon) 16時半頃
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レティーシャは、こくこく。
2012/04/09(Mon) 16時半頃
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……っ!!
[噛み切れて口内に落ちる肉に、新しく広がる血のにおいに、限界を超えた自身が弾けた。 白を散らし、新鮮な空気を求めるように開いた口元は新しい赤で汚れている。 柔らかい部分は、やはり美味い。 口内にある耳朶を大事に咀嚼しながら、視線は伺うように前髪の中を覗き込む。荒く乱れる呼吸も整えつつ。]
…柔らかい方が、美味い。
[満足げに笑む顔は、彼にはどのように映るだろうか。 汚れた左手を見下ろせば笑みは余計に、深くなった。]
(568) 2012/04/09(Mon) 16時半頃
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[名前の後ろのクエスチョンマークに、君は軽く頷く。] そ。 お前、麻薬密売人、だろ?
……その花束も、麻薬みたいに ケツにぶち込んで持ってきたわけ?
[君の興味は彼の持つ花に向けられている。 この場所に持ち込むにはファンシーで、無意味なそれが もしかしたら超能力かと思いながら。]
(569) 2012/04/09(Mon) 16時半頃
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[興奮作用か! あえて言葉を濁していたのだが] ふむ。興奮作用がどう作用するかは人によるだろうが… 私が観測した例では、性的興奮として発露していた。 もしかしたら人によっては凶暴性などとして現れるかもしれない
(570) 2012/04/09(Mon) 16時半頃
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無性 むらむら 交尾 したく なる そのこと 言ってる か?
[アイリスが言葉を濁した>>570のに ビリーはもっと直接的な表現で言ってしまった。]
(571) 2012/04/09(Mon) 16時半頃
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[あきれたような表情になって] アーまあ、それも興奮作用のうちだな―
[どこか投げやりに言う。倫理観が違うのは知っているので、咎めたりはしないが]
(572) 2012/04/09(Mon) 16時半頃
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っは、 はぁ…
[肩を激しく上下させる。 特有の倦怠感が、ど、と押し寄せてくる。 背を壁に凭れかけるのを強める。]
ふ、
[左の耳朶の下から、赤い雫がぼたぼたと落ちる。]
[息が上がり口は開いたまま、痛みを堪える顔。 それを窺うように前髪の奥の瞳を覗かれる。]
…、そうか。
[満足そうに笑む顔は、子供のようだと思う。]
(573) 2012/04/09(Mon) 16時半頃
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[ああ、『快楽』の1つか。 それならば識りはしないが知っている。
分かったと、こくり頷いた。
自分もしたくなるというのか。喉元を抑えた。 跡継ぎを為す必要などなくなったというのに。 求めるというのか。快楽を。 困った様に俯いた。]
(574) 2012/04/09(Mon) 16時半頃
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んー、俺密輸はあんまりやってないから、そういうのはたまにだよ?
[街頭での取引が多いから、もっとすぐに取り出せるように隠しポケットを使っていたのだとか、説明しそうになるが多分聞かれているのとは違うのだろう。]
花は気づいたら咲いてたから摘んできただけ。俺の部屋寝て起きたら花畑になってたの。
[情報収集面で後れを取っている青年は、囚人達にそれぞれの超能力が芽生えていることを知らない。それを使って戦わなければならないこともよくわかっていない。だから素直に答え、へんだよね、と笑った。]
(575) 2012/04/09(Mon) 16時半頃
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ビリーは、グレッグたちの話に露骨に聞き耳を立てている。隣の房の前なので聞こえる。
2012/04/09(Mon) 16時半頃
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へえ。 [笑う相手に眉根を寄せる。 君はいつも癖でポケットを探し、 囚人服にはそんなものなかったと知る。]
あー、 じゃあ それがお前のか。 チョーノウリョク。 俺ら死刑囚に配られてるらしいぜ?
[配給か何かの様に口にする君は、 やはり正しいことを理解していない。 少しの皮肉や慰めを混ぜて、君は言う。]
やったな、お前 こっから生きて出れたら次の職業花屋にしろよ ただで花狩り放題じゃん
(576) 2012/04/09(Mon) 16時半頃
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ヒューは、聞き耳立てられているとはしらず、適当なことを。
2012/04/09(Mon) 17時頃
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/* ぎゃあああああまだ会いたくなかったテッドが部屋にいる! しかも扉を背にしているって…ぜったいみないといけないのかよ!
(-289) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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[頷いたのを見て、一応理解したのだろう、と考え、続ける] そして、だ。 組織が与えるそれは、【物理的法則などの処々の常識を超越している場合がある】 私のそれだって、すでにおかしいんだ。 体内で常温核融合でもしない限り、まず成り立たないような化学合成を成し遂げている。 どれほど奇想天外なものが来ても驚いてはいけない。 …君の場合も、だ。 君が突然100mを7秒台で走れても、私は驚きはしない。
そして…アー。 先ほど、【組織は成長する】といったな? その成長が、【性的行為によって減衰、あるいは退行するようだ】 成長が興奮を促し、理性を削り取っていく危険性がある以上、避けて通れなくなるのだろうな、理性を保つためには
(577) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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―No.12独房― [とくんっ とくんっ やや早い規則的な音 それは子供の寝息を思い起こさせた]
ゾーイ、ゾーイ わたしの わたしの可愛い赤ちゃん
[譫言をつぶやく 眠ったままお腹に手をあてるとほんのりと暖かい気がした]
(578) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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|
[薄暗い独房。 そこらの物を引っくり返す。 僅かばかりの水と食料は、いっそ嫌味ったらしい]
奪い合いの火種、のつもりなのかな。 でもこんな異常な状況でお腹なんて空きそうに無いけれど。
[実際はそれが理由ではないのだが。 埋め込まれた異質にまだ気付くはずも無く]
どうせ奪うか奪われるしか、ない。 それは外の世界でも同じことだものね。
[見つけた麻紐で髪を結う。 殺人犯がウロウロしている場所だなんてゾッとしないが、 このまま座り込んでいても何も変わりはしないだろう]
(579) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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[薄暗い廊下。 カビの匂い。 血の匂い。 それに……]
……花の香り?
[随分不釣合いだ。 興味を引かれて歩き出す。 途中の独房の様子を横目に辿り着く先。 赤と青のコントラスト]
可愛い花束ね。
[素直な感想だけを横から漏らした]
(580) 2012/04/09(Mon) 17時頃
|
|
ちょーのーりょく?
[青年もまた、語彙は余り多い方でない。おかしな発音で不思議そうに繰り返す。]
ふーん。実験? みんなが花出せるようになったらすっごい楽しいかも。 でもそしたら花屋さんいらなくなるかな……。
[自分に手術を行ったあにきが口にしていたように。実験を行い、対象を広げ、やがては世界中の人々が幸せを享受できるように。そのための実験なのだろうかと、思考は飛ぶ。]
ねー、じゃあヒューも花だせるの? それとも違うちょーのーりょく?
(581) 2012/04/09(Mon) 17時頃
|
|
[肉片を十分に噛み、舌の上で転がし、惜しみながら飲み込む。 次いで、舌は汚れた左手を舐め始める。 乾いた赤に、白の水分が混じったそれは、淡いピンク色をしていて。 舌に乗せれば、水飴のように感じられた。]
手は、どうなっている?
[毛繕いをするように手を舐める合間に、見下ろすのは冷え切っていたブローリンの右手。その冷たさが能力の余波であるなら、性行為を経て何か変化はあっただろうか、と。]
(582) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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―No.12― [自然口元が綻び幸せそうな寝顔を見せる
夢見ていたのは小さなてのひら ママ、ママ、ママが一番大好き そういって頬を触る柔らかな感触]
・・・ゾーイ
[ゆっくりと目を覚ました]
(583) 2012/04/09(Mon) 17時頃
|
|
[何が起きても驚かない。 頷きを返し、自分が走る様を想像して笑みを零した。
ところで、どうして彼女は減衰すると退行すると知ったのだろう。 さすがは研究者だと、手を叩いて賞賛した。]
(584) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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>>581
や。俺にゃ出せねーの。 そもそも花が出せるかわかんね―し、 まだ何にもなってねーんだよ。
[しいて言うなら吐血だけれど いくら君でもそれを超能力と認めたくない。] >>580 [長髪をくくった姿、 男とも女とも、一目では君には区別がつかない。 君とNo.16とNo.03と、大体10cmずつの感覚で背が低くなる。] ハロー、 フェレール だったけか 詐欺師の。
[ちっちゃ。 とは言葉に出さず君は思う。 資料には男か、女か、書いてあったろうか。 花束に関してはNo.16がいうことだろうと君は反応を返さない。]
(585) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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[>>584で拍手されれば、素直にうれしくなる。 自らが半ば強姦されて得た知識だが、それが役に立ったなら御の字だ。状況や、敵味方以前に、科学者という彼女自身の根源の部分で、知識が他者の役に立つのは喜ばしいことだ]
…今のところ、共通の性質としてわかっているのはこんなところだな。 個々の【超能力】に関しては、何人か知っている者もいるが、秘密にしたいものもいるだろうし、私から語るのはやめておこう 問題は、組織の成長が進めば理性をなくすが、理性を保つために性行為がいるという点だな。
[彼女は今さらだと思っている。だが、目の前の女性にとってはそうではあるまい]
(586) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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……お前ら そんな罪状で こんなところ連れてこられるとか。 ツイてねーのね。
[二人の罪状を合わせて、一人で君は呟く。]
(587) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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うひゃ!
[背後から話しかけられる。気づかなかった。びっくりして変な声が出る。]
あー、っと。クラリス?
[綺麗な人だ。素直にそう思う。詐欺師だとヒューは言っていて、そりゃ騙されるよな、と納得する。]
俺の部屋にいっぱいあるよ。いる? クラリスもちょーのーりょくあるの?
[花束を無造作につきだした。]
(588) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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[左手につく桃色の液体すら摂取するその様は、唯、見るだけ。 衣服をすぐに整え直す間も、左の肩には耳から滴る赤が染まる。 ずくずくと与えられ続ける痛みは、心地いい。]
…手? ああ、
[視線の先が、冷えていた右手に向かっていると解る。 手は宙を暫く彷徨うが、やがてヤニクの右頬に向かう。
ひた、と頬に添える手。 その右手は以前失っていた温もりを取り戻していた。]
どうだ?
(589) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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花。
[独房No.16の前での会話を聞きとっている。 さすがに鮮明に聞こえているわけではないけれど、 「花が出せる」という言葉は聞き取れた。]
オレ みんな 成敗 しなきゃ。 でも 共同戦線 良い 考え。 オマエ まだ チカラ わからない? Ms.クリフォード チカラ オレ 知ってる 体験した
[「どういう形で」とはさすがに言わなかったが。]
オマエに オマエ。オレ 手組んでくれる なら オレ チカラ 明かす。
(590) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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[触れないと決めたのに、アイリスへと手を伸ばした。 身体に触れ、腕に触れ、握り締めた手を己の喉元へと引き寄せた。
これが…の『組織』だと。 研究者なら皮膚越しではあるが直接触れてみたいのではないかと、考えた結果だった。
そうして、今度は彼女の掌を唇に当てた。]
(591) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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―No.12― ここ……は
[まだ麻酔が完全に覚めてない頭であたりを見渡した]
ゾーイ? どうしたのそんなところに座って
[3歳の幼い女の子が扉を背にして足をプラプラさせて坐っているのが目に留まった。それがNo.17セオドアの能力の見せる幻影だとは知らない>>513]
ゾーイ
[優しい声をかけながらいつもする様に少女の細くて柔らかい髪を撫でようとそっと手をのばした]
(592) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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/* ビリーが、レティとアイリスに協力申し込んだのかな ビリーさんぱねえ
(-290) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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[痛みを伴わず、温もりを取り戻した右手。 これでまた、本当に小さなもののみしか鉄に変えられなくなったとは まだ、気付かないまま。 【侵食LV2→LV1】]
(593) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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お オマエ 喉に ある のか。 Ms.クリフォード 確か 臍 あたり。 オレ 首 後ろ うなじ あたり。
[レティーシャの様子を見ながら。]
(594) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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―No.12―
かわいい、いい子
[女の目にはニコニコと笑いながらこちらを見あげる我が子にしか見えていない。 いつもそうしたように名前を呼びながらぎゅっと力いっぱい抱きしめ頬ずりをする]
(595) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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[>>590には、【露骨だなあ】と苦笑しつつも、止めはしない。 レティーシャのほうに集中する。 他人の【組織】に触れるのは、初めての経験だ。 しこりが内部にあることを感じられる。 癌腫などを触診しているときを思い出すが、それとの違いは、熱を持っていることと、脈動を感じることだ
やがて手は唇に導かれる。それを止めることはしない。 何らかの意図あってなのだろう。 …万一これが襲撃のためであっても、防げる自身、あるいは慢心があってのことだが]
(596) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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うん。 クラリス・フェレール。 でも、そう呼ばせたことは無いから慣れないね。
[自分がいくつの名前で呼ばれたかなんて覚えてもいない。 騙した相手を切り捨てる時に名前も同時に捨てるから]
そうね。 人、殺した人と同じ場所に連れてこられるとか、心外。 まあ懲役にしたら私の一生何回分か知らないけど。
[演じているつもりは無いが、他者を前にするとどうにも女っぽくなる。 それで食ってきたわけだから気にするでもないが]
(597) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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/* レベルが1に戻ったよ!もどったよ! 人に近付いたよ!やったね。
(-291) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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くれるの? ありがとう。
[突き出された花束に、少し首を傾げながらの極上の笑みを浮かべる]
超能力、なんて夢のある話。 でもこんな場所で言う冗談には思えないね。 もしかして、本気なのかな?
[自身の身体に感じる違和も確かにある。 幸いいきなり襲い掛かってくるような人間達ではなさそうだし、 ひとまずは状況把握が優先だろう]
その話、もう少し聞きたいかな。
[するりとグレッグに腕を絡ませようと身を寄せる]
(598) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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/* あざといさすがクラリッサあざとい(アイコンが
(-292) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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[―――貴様は理性を選ぶのだろう?
と。 『thx』と唇を動かし、掌を舐める。
指を唇で挟み、甘く噛んだ。 これだけの事で性的興奮が得られるとは思って居ないが、 色々と教えてくれた礼だとばかりに。]
(-293) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 17時半頃
アイリスは、びくりと震えた
2012/04/09(Mon) 17時半頃
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そかな。俺はツイてると思うよ? だって頑張れば出れるし。みんなに勝てば、けんきゅーのゆーよーせーわかるし。
[自分の取り扱っていた分量では、本来なら死刑になることはないのだと、青年は知らない。 ただ、ここで勝利をおさめれば、あにきの実験体としての自分の評価が良くなるだろうと、ポジティブに考えている。]
……うー。でも殺すのはあんまりやだな。
[自分が出るためには、この二人も殺すのだと気づき、眉が下がる。言葉を交わした相手を殺すことを躊躇う程度には、青年は甘かった。]
(599) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 17時半頃
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/* ちょうどTVつけたら「懲役4613年10ヶ月」とかいってて吹いた。 多分クラリスもそんなレベル。
(-294) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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グレッグは、クラリッサに抱きつかれて、鼓動が早くなった。
2012/04/09(Mon) 17時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 17時半頃
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[…ぞわりとした感覚が自分を襲う。 全く想定していなかった行為に、反応が遅れる]
…どういたしまして、だな。
[少し顔が赤らんでいたかもしれない]
(600) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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[女が覚醒したようだが、様子がおかしい。>>592]
な……
[この”目”は知っている。 自分ではない、”誰か”を本当に愛しく想う”目”。]
止せ…… っ、
[制止の言葉は弱く、身体は意に反して固まってしまう。 触れた女の肌>>595は、”ははおや”の匂い。]
ちがう、よ……
お か
あ さ
……ん、
(601) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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[花。未だヒューの声が小さく聞こえるのは 彼が誰かと話しているからだが、確かに花の匂いがする。 視覚を失ってから、聴覚と嗅覚に大きく頼って居た。
手を組むというのは、殺し合いのだろう。 今の…は無力だ。なのに手を組もうと誘う。 贄にでも囮にでも盾にでもするのか。
笑い、唇を動かした。]
『 O K .』
(602) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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[ゾーイの容をとったセオドアをにっこりと目を細め やさしく見つめる]
ゾーイ…あなたに会えるなんて 思ってもいなかった
だって、ママは…ママは
[眉を下げると榛色の瞳に涙があふれた ぽろぽろと大粒の涙が零れ落ちる]
(603) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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[少しの違和感。 君は違和感の正体を捜そうと眉を寄せる。 フェレールの顔や首筋にちらりと目をやるけれど] [no.16に身を寄せるフェレールを それに反応するno.16を見ながら君は息を吐く]
二人とも、 まだ誰も殺してねー ならさ、 それだけで一歩遅れてるかもなあ?
[少しだけ、呷る言葉。 君は馬鹿だ。自分を律することなど、慣れていない。 君は少し笑った。]
頑張ろうぜ? お互いに。
(604) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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[腕を絡めたまま、上目遣いに見上げる]
いいじゃない、殺さなくても。 だって、凶悪犯とかいるんだもの。 そんなの逆に殺されるのが精々。 それなら、無理しなくていいじゃない。
[潰し合うのを待てばいい、とまでは口に出さず。 ヒューにも視線を向けて、笑いかける。 “少なくとも今争う気はない”と]
(605) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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[ビリヤニの言葉を疑うわけではないが、 アイリスの手を唇から離し、腕を遡る。 胸元を通り、組織があるという臍の辺りにまで手を動かそうとした。]
(606) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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おれ は、 ”セオドア” だよ
[母親にいつも言っていたように、否定を口にする。 母はそれでも行為が終わるまで違う男の名を呼び続けたが、彼女が自分と誰かを間違えているのなら、これで、気づいてくれないだろうか。
柔らかな頬の感触。 ――ああ駄目だ、 俺………… 血液が下半身に集まっていくのが分かる。 ソコが、胎内に、還りたがっている。]
(607) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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ち が
う ?
[ゾーイの口が思ってもいないことばをつむいだ]
ゾーイ どうしたの?
なにがちがうの?
[なにか子供がゲームを仕掛けているのだと くすくすとわらう 疑う事もなく赤ちゃんをあやすように ただ愛おしげに笑いかけながらゆっくりと話かける]
(608) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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おー けー …… という こと かな。 Ms.クリフォード は どう だろう。
[顔を赤らめているアイリスを不思議そうに見つめる。 手を首の後ろで動かし、また前に戻ってきたときには 「卵」のようなものが握られていた。]
(609) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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[>>606の動きをみれば、彼女に躊躇はない] ああ、私のがみたいのか? [左袖が一部破れた囚人服をまくり上げ、見やすいようにする]
これだ。…触るか? [警戒はしていない。甘すぎる判断かもしれない]
(610) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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ビリーは、レティーシャの行為を「そういうものか」と思って見ている。
2012/04/09(Mon) 17時半頃
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[身を乗り出そうと、片手を床に着く。
掌に違和感>>556を感じ、顔を向けた。 色を確かめることは出来なかったが、これは何の跡だろうと。 手に付着したのなら、鼻を寄せた。]
(611) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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[手をあらかた清め終えれば、最後に顔をブローリンの耳元に寄せて、滴る血をぺろりと舐めた。 それから自らの衣類を整える。ようやく訪れた明確な満腹感には、右手はゆるゆると自分の腹を撫で安堵の息を吐いた。 【侵食度 Lv.5→Lv.4】]
温かいな。 …君はちゃんと、生きている。
[>>589 頬を撫でる手に、くすぐったそうに眼を細めた。 食糧であり、殺し合いをせねばならない相手だと分かっているのに、気を緩めてしまう。 その気になれば、彼はいつでも自分を殺せるというのに。]
(612) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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[>>609に、振り返ることなく答える] 私は構わんよ。 私はトリッキーにすぎる。男手があるのはありがたいさ。
[内緒話の癖があるビリヤニを、そばに置いておきたいと思ったのもあったが… まあ、以外と頭も回るし、組んで悪くはないと思っていた]
(613) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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/* あ これはもしかして 俺はこの間の反省を生かせてないかもしれない。 なんていうか、みんなエログ方面に行くの早いね……! ←しないで初回落ち狙おうと思ってた人
(-295) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 17時半頃
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大地が オレら 分かつ まで よろしく だ。 といっても オレ できる こと こんな もん。
[手にした「卵」を地面に落とす。 すると、少々煙が出た後そこにトムソンガゼルが出現した。 彼の力は「動物を呼び出せる」ことらしい。 具体的に言葉で説明しなかったので、レティーシャには 何が何だかわからなかったかもしれないけれども。]
(614) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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[それは不定形のゲル状の黒。 夜の海を包んだような、不可視の不気味がある。 ふるり、震えて、消える。
無味無臭のそれは消えてしまえば 感触だけを掌に残し、跡形もない]
(-296) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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|
[耳元から滴る赤い血を舐められると、 枯草色の前髪の奥の瞳が細くなる。]
…、…
[『生きている』 ああ、と嬉しそうに感嘆の声を零す。
温もりを取り戻す右の手。 彼の頬からゆっくりと手を離す。]
で。 …結局、何を試していたんだ?
[彼の内心に気付くことはなく、遅れた問いを投げかける。]
(615) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
|
|
セオドア?
[>>607能力を発している男が自分の名前を告げたのをきっかけに幻覚が消えた]
――っ?!
[見知らぬ男に抱きついて頬ずりしている自分に気づく。ぱっと顔を赤らめた]
あぁあぁぁ ごめんなさい
(616) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 17時半頃
|
[巨大なトムソンガゼルが出てきたことで、ただでさえ狭い独房が一気に狭くなる] …物理法則を超えているのは自覚していたが。これはすごいな。
[そういった後、レティーシャのほうを見て] …説明が要るか? 彼はどうやら、【動物を呼び出せる】らしい
(617) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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|
[何も匂いがしなかった。掌を数度握り締める。]
(618) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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ん……だよね。
[腕の硬さや胸の感触から、察することは不可能ではないのかもしれない。だが、常に酩酊のうちにある青年は敏い方ではなかったし、そもそも女性だけを性的対象に見ているわけでは無かったから、勘違いしたからと言ってどうということもなかった。]
俺だって、殺そうと思えばいつでもできるもん。
[売り言葉に買い言葉。青年もまた、勢いだけで生きているところがある。すごもうとして振り回した右手が、壁に当たった。]
がんばるー。
[くすくすと楽しそうに笑って、宣戦布告の真似事をした。とはいっても手を出す気はまだなく。 右手が触れた壁からは、ぽん、とリコリスの花が咲いた。]
(619) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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……ゃ、いいっすよ。 寝惚けてた、みたいスね。
[正気に返った声は”ははおや”とは重ならなかったので安堵する。 しかし一度勃起したものはそう簡単に収まる筈もない。 彼女が気づかない事を切に願いながら、距離を取ろうと蠢いた。]
(620) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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|
>>605 [君は馬鹿だ。 少しのことをいつまでも引き摺る。 殺して一度終わらせた話じゃないか。 良くしゃべる女も、女らしくふるまう姿も、 君の記憶にある姿と被る。君は馬鹿だ。] [向けられた笑みに、君が返すのは仏頂面。]
そいつらに手ぇ組まれたら どうしようもねえな
[暗に動かなければ取り残されると君は言う。]
じゃ、俺 口ん中ひでえから水飲んでくるわ
[ひらひらと手を振って、君はまた歩き出す]
(621) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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|
戻れ
[そう言うと、出現したトムソンガゼルは ビリーの首の後ろまで粘土が伸びるようにして吸いこまれる。 ある程度の使役も可能なようだ。]
(622) 2012/04/09(Mon) 18時頃
|
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[まるで美容液かゼリーのような感触だった。 掌を握りしめたが、不思議な感触だけを残し、 もう消えていた。
――これも、超能力か?
ふと、顔を廊下に向けた。]
(-297) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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ヒューは、no.16の近くから咲いた花には「やはり将来は花屋か」と思うのみ
2012/04/09(Mon) 18時頃
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[アイリスに頷き、臍の上の腫れに触れた。 他人のは初めてだからと、確かめるように何度も指先でなぞった。
やがて満足したように手を離し、笑みを零した。]
(623) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 18時頃
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/* た。多角は苦手よ……!苦手なのよ…! あと少し超能力描写したいなと思って
(-298) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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[左手の自らの唾液を、囚人服の腹の辺りで適当に拭いた。 それから、口の周りにこびりついた血を手の甲で乱暴に拭う。しかし乾いていたそれらは容易く取れず、何度も擦る羽目に陥る。]
ああ…能力が収まるかどうか、だ。 ビリーとアイリスがこうしていた。 もう動くのか?…それは。
[>>615 聞かれてから、暫く間が開くのは自らの説明不足に思考が至らなかった所為であり、合点がいけば答えを返した。 男女の挿入の場面を思い出すのはやはり、愉快なものではなかったが、説明の為の言葉を吐けばその光景は自ずから浮かぶ。 視線はブローリンの肩の辺り、すっかり塞がってしまったかのように見える傷口に向き。それ、というのに合わせて指差した]
(624) 2012/04/09(Mon) 18時頃
|
|
[何かが落ちる音がした。 獣の臭いと床を蹴る蹄の音に眉を顰めた。
アイリスの説明に、納得がいったとばかりに頷き、 戻れという言葉と共に獣の臭いが消えたことで 本当に戻ったのだと知った。]
(625) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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/* ヤニクにもベネットにも、食べられたいものです。
(-299) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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大地が分かつまで、か。ウェゲナーが出てくるまでだな。 [おそらくビリヤニには通じない冗談を言う]
[自分の能力も、一応示しておいたほうがいいだろうか、と思い、自分の人差し指につばをつける] さて、と。私も実演しておこうか。
レティーシャ。ここに私の人差し指がある。なめてみてくれないか? [と言って、唇のすぐ前まで持っていく。もしなめたなら、少しの間だけとんでもなく甘い味がするだろう]
(626) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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|
[体を離して距離を取って謝る]
ごめんなさい、勘違い。 あなたが私の大切な大切な人に見えたの きっと麻酔のせいで幻覚をみていたんだわ
[段々と頭がはっきりをして記憶がもどってきた]
あの子がここにいる筈はないのに… だってあの子は天使なんだもの
こんな地獄にいるはずない そうよ、いちゃいけないの
[小さくつぶやく]
(627) 2012/04/09(Mon) 18時頃
|
|
あっ・・・そういえばあの子
[声をあげるとメアリーの姿を捜した。 …傷のある男が少女をおってこの部屋に入ってきた事まで覚えてその後の記憶はなかったから…少女がすやすやと眠っているのを確認してほっと安堵の息をついた]
――もしかしたら…ずっとここで私達を
[護っていてくれたのか?と目の前のまだ少年といったほうがよさそうな男を不思議そうに見つめた]
(628) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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|
[血を拭う相手に対し、唇に残る血も頬に散る赤もそのまま。]
能力が、――?
[温もりを取り戻す右手を緩く握る。 確かに、前より良くなった感覚は確かにある、が。 未だに、能力、についての知識が乏しい。]
…、…悪夢のようだな。
[男女の交わりに嫌悪感を抱く感情をそのまま吐き出す。 けれど、人としてあるためには、必要なこと、だと。 素直に受け入れられるほど順応性はない。]
(629) 2012/04/09(Mon) 18時頃
|
|
ん、 ああ。どうだろうな。 まだいい感じで痛みはあるんだが
[ズリエルに切られた肩口の血は既に止まっている。 気がつけば耳朶から血が滴ることはもうない。 ぐ、と左肩を回す。]
動きはするな。
(630) 2012/04/09(Mon) 18時頃
|
|
[大陸は動くがさてこの床は実際に動くことがあるのだろうかと、数度床を叩いた。
アイリスからのお願いに、口を開き舌を小さく出して応えた。 舌の上に乗る何か。甘さに頬が弛んだ。 献上された最高級品の果実よりも、なお甘かった。
唾だと見えていれば絶対に舌を出すなどしなかったのだが。]
(631) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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|
/* 高貴な感じのレティ、かわいい。
(-300) 2012/04/09(Mon) 18時頃
|
|
[手を組む、という言葉を聞いて初めて、青年はその可能性に思い至った。]
そっか、どうしよ。
[戦いにおいては青年のできることなどないに等しい。超能力がこれから変化することがあればその限りではないのだろうけれど、今の段階では希望的観測に過ぎない。 資料を見た限りでは、殺したくない相手が一人居た。けれど並み居る大量殺人犯を前に彼が頼りになりそうかと言われれば困ってしまうし、そもそも共闘など受け入れてくれるのだろうか?]
んー、いいや、一回聞いてみよ。いってらっしゃい。
[単純きわまりない青年はシンプルな結論を出す。そしてさっきの宣戦布告のことなど忘れ、ヒューとはもうすでに共闘を結んでいる気になって見送った。]
(632) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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|
本当に、花を咲かせられるのね。
[目の前で花開くリコリスに目を丸くする]
うん、そうね。 手を組まれたら大変。 貴方は……どうするのかな。
[最後の一言はとても小さな声。 すぅっと細められる目は、まるで品定め。 どんな人間で、どう動き、何を求めるのか]
ン、ぁっ……
[ドクリ、と。 腹部が脈打ったように感じた。 細い細い糸は、去り行くヒューの小指に絡む。 見失わないシルシのように]
【侵食Lv1→Lv3】
(633) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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|
[毒ではない。 これが化学物質かと、甘味をねだるように指を舐めた。 まるで涙のように沸くのかと勘違いをしたままに。]
(634) 2012/04/09(Mon) 18時頃
|
|
[なめられる感覚に、さっきのそれを思い出し少しだけ身震いする] …甘いだろう?サッカリン。砂糖の500倍の甘さだよ
…むろん、これに限らない。 私が望む限り、あらゆるものが作れるはずだ。
…そうだ。せっかくだから名前でもつけようか。 [超能力に反応したように、こういうのが大好きなのだ]
そうだな…うん 【エーテルの寵児(サンズ・オブ・エーテル)】かな そう呼ぼう、これを [かつて人が夢想した、第五の元素。天井にあるとされた何か その名前を選んだのは、"彼女"の夢想家ぶりを表していたといえよう]
(635) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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/* 沢山の男を手玉に取ってきたのでこんな能力に。
(-301) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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……誰かに、間違えられるンは、慣れてますから、
[呼吸を整える。 天使という言葉はイカれた響きだが、それ以外の物言いは特に狂っている様子もない。
不思議そうな顔>>628には]
……寝てるトコ、襲うンはフェアじゃないっしょ。
[尤もらしく頷いた。**]
(636) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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うぇげ なー?
[案の定アイリスの冗談は通じていないようだ。 朝日とともに起き、日が沈めば寝るような部族社会に 出自を持つ彼にはあまりにアカデミックに過ぎた。]
もともと 白い 密猟者 たち ライオンに 襲わせてた 動物 大地の 使徒 協力 して くれる
[この中肉中背の黒人が武器を持つ白人を狩っていたのは そういう手口を使っていたからであった。 何のことはない、肉食獣を多く使役して食わせていたのだ。]
(637) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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え、ちょ。もう打ち止め… […名前を付け、意識したせいだろうか。どくんと組織が鳴動する。 いったん打ち止めになっていたはずのサッカリンが… 汗腺からあふれ出した。 同時に、体がかっと熱くなる。 あのとき…ビリヤニに貫かれていたときに感じたあれだ] んくっ・・・ [思わずかがみこむ]
【侵食Lv2→Lv3】
(638) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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/* ぎゃあ 糸が! 糸いいなあ糸。
(-302) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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[男を煽るのは、血と肉と、それに連なる生命を感じさせるもの。 ブローリンから浴びた返り血は黄色の袖を赤黒く汚し、 その指はこびり付いた赤を残したまま。 視界から、そして嗅覚から、じわりと高揚してゆく、]
……へぇ。痛ぇの? 引きこもってたんだっけ。 籠の鳥、ってかぁ?
[未熟な翼は、籠などなくとも飛べなさそうだが。 震える身体を支えるように、腕を回して]
ここは?……こっちは、どうだ。
[羽の淵を、根元をなぞる。 触れるか触れないか、刺激が強くなりすぎぬよう。]
(639) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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[「鳥」の声が上ずっても、拒否があっても、 観察するようにくすぐる、触れる手を止めることはない。]
お前が悪いんだぜ。 邪魔しないっつったくせに、何度も俺を止めるから。
[嘘ではないが、それだけでもない。 衝動が倍加されているような、抑えの効かない状態は、 無意識のレベルから男を煽る。
声が高くなるなら身体をひっくり返し、]
…ぁむ。
[「鳥」の震える翼を、唇だけでゆるく食んだ。]
(640) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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[>>629 ブローリンの顔に残る赤に舌を這わせてみようかと迷う。 が、それでは何だか獣と変わりがないような気がして。 理性を失いかけた自分は棚に上げて、止めておいた。]
俺たちは何かを埋め込まれて、何かしらの能力を備えているようだ。 …それを武器にして殺し合え、ということらしいが…。 難しい話だな。
[自分の能力とやらは、到底実戦の役に立たないだろう。 悪夢だ、というのは聞き流した。同様の感想を抱いてはいるが、それを今の自分が口に出来るわけもない。]
なら、良かった。 君がむざむざと殺されるところを、見ずに済む。 ……いい感じ。
[>>630 痛みに対して告げられた感想が、やけに素直なもののように聞こえて可笑しかった。反芻する自分の語尾にはは笑う声も微かに混じった。]
(641) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 18時半頃
ビリーは、アイリスの様子に度肝を抜かれた。
2012/04/09(Mon) 18時半頃
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/* ものすごい誘われていたので、いたずらだけしちゃう
(-303) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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―独房・NO11へ―
[別れの言葉を背に受けて君は歩く。 しゅるりしゅるりと巻きつく糸の存在にも気付かず、君は自分の独房へと進む。
NO.12の独房で生じていた諍いは収まっていたかどうか。 君はそれに向ける意識を、持ち得てはいない。 みちり 鳴る音が鼓膜を打つ。]
(642) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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[アイリスの手は、汗腺からあふれでるサッカリンでべとべとになっている。 レティーシャが満足するまで、なめてもなめても出てくるだろう。 そして当のアイリスは、顔を真っ赤にしてかがんでいる。 舐められる感触が、堪らなく艶めかしいのだ]
(643) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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ここに来る前に、麻酔を打たれたが …その時に ――という事か。
武器、ね。
[物質を鉄に変化させる右手を、 手が鋭いメスのように変化したズリエルを、 人を美味そうに喰らう目の前の男を、思い出す。]
この力を使いこなす頃には、 きっと、また 冷え切ってるんだろうな。
[く、と喉を鳴らす。]
死ねないよ、まだ。 殺したい奴らが いるからな。
(644) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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それまでは ―― 死にたくはない。
[はっきりとした殺意を持った言葉。 ただ、それはその対象がお前ではないとも聞こえる言葉。
肩の具合を確かめながら、癒える速度の速い身体を確かめる。]
行こうか、もう 戦える。
(645) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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慣れてる?
[セオドアの顔をもう一度よく見る。 おそらくは誰からもかっこいいと言われる部類にはいるまだあどけなさを残した男の子。 よく間違われるような存在感がない人ではなかったので …セオドアの言葉には怪訝そうな顔を返した>>636]
(646) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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……本当だ。おれが咲かせてたんだ。
[美しく不吉な赤い花に目を丸くして、手を伸ばす。甘く強い香り。摘んでみればごく普通の、見慣れた花のようだった。]
俺も誰かに一緒にいこーって頼んでみようかな。でも警察はやだな。
[青年の性格では、いいように使われ裏切られるのが関の山なのだろうが、それを察知するにはいろいろと足りていない。 先ほど読んで貰ったリストを思い出す。ズリエルとブローリンは警察だから敵だ。ヴェラとかベネットはちょっと怖い。しゅーきょーの人はよくわからない。 消去法の結果考えるのが面倒になって、会った人でいいやという結論に至った。]
よし。クラリスも一緒に来る?
(647) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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[蹄の音、使役が出来るのならば動物に騎乗するのも可か。 以前、ライオンの狩りを車内から見た事がある。 あれに追いかけられたくはないと身震いする。]
(648) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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冷たくても、問題ない。 …君の肉であれば、きっとそれでも美味いさ。 金属にさえ、なっていなければ。
[手が冷える、ということは、そのような可能性もきっとある。それを想定して眉は寄った。柔らかさが失われるのは惜しい。]
…俺も、一緒に行っていいのか?
[>>645 行こうか、と掛かる声に驚いたような声が上がった。]
(649) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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[甘さの正体に頷く。 エーテル。常に輝き続けるもの。 その名前に同意するように、濡れた唇が弧を描いた。
アイリスの手を両手で掴む。 指先に掌に浮き出たサッカリンを、何度でも舐め取った。 時折指自体を口に含み、吸い取る。]
……… h u
[…がようやく手を離したのは1分以上経ってから。 口の回りをナプキン代わりの袖口で拭う。]
(650) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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[まるで赤子のように夢中になっていたと、 行儀の悪さに恥じらい、アイリスとは別の理由で 顔を赤くしていた。]
(651) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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『 とても、美味しかった。 』
[唇が動いた。]
(-304) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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何か あれば 教えて くれ まだ 情報 足りない ちょっと 見てくる
[おんならしい反応を見せるアイリスを一瞥して、 No.17独房の扉を開ける。出ていくつもりのようだ。]
何か あれば 教える よ
[扉を出て、ふと右を見ると壁からリコリスの花が突き出していたので 思わず度肝を抜かれて「ぬわっ!」と声をあげてしまった。]
(652) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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―No.12―
フェアじゃないっ…か
[>>636セオドアの言いようくすりと笑う]
さっきは――目が覚めたとたん 襲われたから
[思い出すと唇が恐怖で震えた。 一度唇をつぐんで乾ききった唇を舐めた]
セオドアさん、 眠ってる間見守ってくれてありがとう
[まだ瞳に残っていた涙が一筋頬を伝う**]
(653) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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ビリーは、驚いたせいで扉を閉める挙動が乱暴になってしまった。
2012/04/09(Mon) 18時半頃
アイリスは、ぼそりと何か言った
2012/04/09(Mon) 18時半頃
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話せた・・・のか? いや、唇の震えが伝わってるのか?
(-305) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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警察、嫌いなの?
[カモにした中にはそういった人間も多くいた。 むしろそういう硬い職の人間ほど、落としやすい上に金もある]
でも、誰かに頼るのは悪いことじゃないね。 貴方も、乱暴なこと得意なわけじゃないんでしょ?
[誰かに頼って、ねだって。 それが今までの生き方。 そしてここでも、自分に出来るのはそれしかない]
行きましょうか、一緒に。
[宜しくね、と頬に唇を近づけた。 抵抗されなければ勿論そのまま口付ける]
(654) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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お前の思考を随分と歪ませてしまったのかな、俺は。
[自分を美味いという男の言葉に、罪を背負ったような声を返す。 金属になる――その先の話は、まだ 今では解らない。 唯、彼の予想は的中することとはなるだろう。]
人は食えても殺せないってのに、…
[随分と懐かれたのかもしれない、と心の内で呟く。 育ててくれた養父とも成人した後は離れて暮らし 仕事と殺しに明け暮れていた日常は孤独なもの。 それが普通、それが日常だった。
だから、]
いや、やめておけ。 ここで、お前とは さよならだ。
[他を受け入れきれず、拒む 言葉。]
(655) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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[>>652には頷く形でしか答えられない。体への影響が、想像以上に激しかったようだ]
(656) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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[言葉として明確にアイリスの耳に届いた音ではない。
読み取れるようにとゆっくり唇を動かしただけ。
ビリヤニには見えぬよう、こっそりと。]
(-307) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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/* 俺は一匹狼…一匹狼… 暗示だな
(-306) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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アイリスは、苦笑を浮かべた
2012/04/09(Mon) 18時半頃
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/* くそぅ。ごろごろする。
(-308) 2012/04/09(Mon) 19時頃
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[扉の閉まる音に肩を竦ませた。]
… i ?
[黙ったままのアイリスに首を傾げた。**]
(657) 2012/04/09(Mon) 19時頃
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…さて、満足してもらえたなら何よりだ。 [言葉を濁す。話題を変えねば自分の理性が危うい**]
(658) 2012/04/09(Mon) 19時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 19時頃
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/* ところで、人のことはいえないが ヤニクの人、ずっといねぇ?ww あれぇ?w 今日はお休みなのかな。
(-309) 2012/04/09(Mon) 19時頃
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―歩き出す前―
いた、いの。 そと、出る必要、なかったし?
アッ!……それ、やぁ……
[未熟な羽をなぞられて縋りつく手に力が入った。 ぷるぷると小刻みに震えて、ぱさり、ちいさく羽ばたく。]
だっ、て、んあっ!……っ
ズリ、エルぅ……
[ひっくり返されて見えない所で、衝撃が走った。 「芽」から生えた羽を食まれ、刺激に頬は紅潮し、 甘える声が出る]
(659) 2012/04/09(Mon) 19時頃
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君の身体は、俺のものだ。 俺は君を、全て食べてしまいたい。 ……死ぬときは、俺の前で死んでくれ。
(-311) 2012/04/09(Mon) 19時頃
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素養がなければ、人はどうにもならない。 俺が歪んだように見えるのならば、それはきっと、俺自身の必然だ。 なるべくして、なった。それだけの話だろう。 …君は時々、弱いな。
[それが自分の考えだった。 此処にいるのも、人の肉を喜んで食すようになるのも、全てはきっと、流れの中にあったものだ、と。]
やめておけ、か。 ……やめろ、とは言わないんだな。
[それは忠告のようなものでしかない。つまり、強制力などは存在しないということだ、と解釈した。 呟きをひとつ、落として。 ブローリンに先んじて立ち上がった。]
(660) 2012/04/09(Mon) 19時頃
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/* ハシタナイことをしてしまった! だって、甘いのですもの。
(-310) 2012/04/09(Mon) 19時頃
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―独房・NO11―
[君はまた無神経に扉を開く。 格子窓から覗き、中をあらためる という行動は、それほど高度ではないはずだけど、君はとらない。
寝台の上においていたミネラルウォーターを使って君は口を濯ぐ。 どうせ滅多に帰らないだろうと、独房の隅に水を吐く。]
――…… あ゛?
[軋む音。 君の視界は一瞬黒に染まる。 けれど気を失ったわけじゃない。 君の独房の表面が黒に覆われただけだ。] [薄く表面を覆う黒は、夜の海のようだ。 波打ち、ざわめいて表面を揺らす。]
(661) 2012/04/09(Mon) 19時頃
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ズリエルさんがエロくてボクの理性は霧散した
(-312) 2012/04/09(Mon) 19時頃
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安定のビッチランダさん(二度目)
(-313) 2012/04/09(Mon) 19時頃
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[けれど、それも束の間。 君の眼前に広がる黒は、一カ所に収縮する。 ちょうど君が血を吐いた場所へ。
転がった猫くらいの質量のまま、ゲル状の黒は震える。]
………… うっわ。 これかよ。
俺の、って、これかよ。 さっきのやつと似たり寄ったりじゃねーか……。 まじ使い道分からねー。
[花を出す能力と殺傷力では良い勝負だ そう君は息を吐く。 けほ、と枯れた咳を君がしている間に 黒スライムは地を這いずって君へと近寄る。 黒い塊は一度大きく身震いすると、黒い猫の形をとって君の影の中に消える**]
(662) 2012/04/09(Mon) 19時頃
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レティーシャは、砂糖よりも甘いものは、他にもあるのかしら?
2012/04/09(Mon) 19時頃
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ああそうだ、ゆくゆくはこの羽ズリエルさんに移植予定です。
(-314) 2012/04/09(Mon) 19時頃
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嫌い。邪魔するし怒るし。
[警察に見つかりそうで拠点を変えた記憶や、人を探していただけで客待ちと間違われ絞られた記憶。法に触れるようなことばかりやって生きてきたから、警察に良い印象など一つも無い。]
えっと、得意じゃ無いけど力は出せるよ。でもあんまりうまくない。
[痛覚が麻痺し、正常な神経系も破壊されているから、理論上は火事場の馬鹿力のような限界を超えた力を出し続けることが可能なのだと、いつだったか聞いた。説明できるわけもなく、曖昧に答える。]
はーい、一緒いこー。
[耳元で綺麗な声がして、頬に柔らかな感触がある。]
わっ。
[顔を赤らめ、嬉しそうに笑った。**]
(663) 2012/04/09(Mon) 19時頃
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\ズリエルさん大天使/
(-315) 2012/04/09(Mon) 19時頃
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[なるべくして、なった。 自身にも当てはまる言葉だと、内側で反芻する。]
…、うるさい。
[顎を引いて、前髪で顔を隠す。]
―――。
[言葉数が減る。返す言葉が、すぐに出てこないから。 先に立ち上がるざくろ色を目で追うことはない。 けれど、その背に向けて ほつりと囁きを投げる。]
(664) 2012/04/09(Mon) 19時頃
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そんな事があるなら、 …その時は 苦痛を伴う死が いい。
お前が、それを俺にくれるのなら ――― 俺の全てを、やっても 構わない。
(-316) 2012/04/09(Mon) 19時頃
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勢力図をまとめたいがどうなってるんだろう
(-317) 2012/04/09(Mon) 19時頃
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嫌? んな声してねぇだろ。
[>>659すがりつく体を支える腕は力強い。 抵抗を封じ、逃亡を防ぎ。]
は…… その声で、呼んで、信者を集めたってのかぁ?
[甘えた音に、吐き捨てるような声も荒い。 話す間も、唇の間で羽を咥えて。]
どうよ、これ。どんな感覚? お前ん中、どうなってんだろうなぁ。
[これほど敏感な羽、弱点にしかならない。 自分の手が変化した理由に見当はつきながらも、 ヨーランダのことはわかるわけもない。 考えながら、舌先で根本をくるりと舐め上げる。]
(665) 2012/04/09(Mon) 19時頃
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それまで、お前が生きていれば…な。
(-318) 2012/04/09(Mon) 19時頃
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あとえりーさんの居場所が本気でわからない 毛ってのヴェスだけ?
(-319) 2012/04/09(Mon) 19時半頃
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[ひと通り咥え、なめ、反応を見てから、 しかし開くのは後だという約束から、口を止める。]
……移動、すっか。
[このままだと約束を破りそうだ。 拒みを聞き入れる程度の理性は、戻ったらしく。 ふらつくなら体を支えてやり、>>564共に移動を始めようと。]
人数は、そこそこ? 17、だっけか。俺らを入れて。
[名簿を思い出しながら、お前は読んでねぇの、と。]
(666) 2012/04/09(Mon) 19時半頃
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/* ごろごろする。 ものすごく苦しんで死にたい願望が 殺人欲より勝ってきてこまる。 ころさーないとー。
(-320) 2012/04/09(Mon) 19時半頃
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/* 移動のこと言われてるの気づいてなかったよね!!www ごめんよおお誘われてる方向ばっかりみてたわわ
グレッグにあいたい!グレッグかわいいよ しかしヤるかといわれると誰にせよ内臓みてからだな
(-321) 2012/04/09(Mon) 19時半頃
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[軽くなった足で、くるりとブローリンに背を向ける。 無防備であるのは、彼が自分を殺そうとすることはないのだという、半ば確信のようなものがあるからだ。 それを裏付けるように、呟きは耳に届いた。]
……俺は、余程腹を空かせておかないとならないようだ。
[彼の身体の全てを胃に収める。それを想像するだけで、口元は緩んだ。 囁きの中にまたも垣間見えた弱さに、思わず誘うように手を伸ばしていた。 いざ実戦となれば、確実に足出まといになるのは自分だというのに、何となく、放ってはおけないような気がした。]
(667) 2012/04/09(Mon) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 20時頃
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ん、そうね。 上からの恫喝は、私も嫌い。
[一緒だね、と頬を摺り寄せ]
“仲良く”してくれる人。 いっぱいいると、いいねえ。
[犯罪者の巣窟でそんなものが何処まで期待出来るというのか。 そもそも、ここから出られると信じてなどいないけれど どうやら信じているらしいこの相手に言うこともないだろうと]
(668) 2012/04/09(Mon) 20時頃
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[緩む口元は見えずとも、声色で察するところはあった。]
何のつもりだ、…
[背を向けて歩き出すと思いきや、差し出される手。 掴む手は伸ばさず、同じく立ち上がり並ぶ。
ぱりりと乾いた血が衣服を硬くして肌に触れる。]
……
[顔は見ない、視線も合わせず 唯、先に行かないのならと階段を下りはじめる。
昇り階段には、自分の肩から流れたであろう血の痕が残る。]
(669) 2012/04/09(Mon) 20時頃
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―二つ下の階層―
[徐々に闇へと変わるフロアは、目が慣れても何かがおいてあることはわかる程度。
水の流れる音はやはり遠い。 その音のせいで、足音に気づくのが遅れた]
――…っ!?
[突如後ろから迫る足音に振り返る。闇の中に光のは、二つの光。 動物の目だと気づいたのはその直後。
身体を捻り、それをやり過ごした]
何だ…?
[途中でUターンしてまたこちらへと向かってくるのがわかる。 獰猛な動物ではない、とその体躯から推測し、突進してくる姿に身体を向けた]
(670) 2012/04/09(Mon) 20時頃
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[まるで射貫くような、漆黒の眼。 殺気はない。左手を差し出し、「それ」が来るのを待ち構える]
――邪魔だ。 だが、皮をむいてやれば、うまそうな肉だな。
[笑みに邪悪さは感じられない。 けれどその上背と雰囲気は威圧感を生み、「それ」の足を緩ませる。
かざした手は、その角に。反動で引っ張られるが、それも次第に治った。
手に残るのは、握っていた*一本の角*]
(-322) 2012/04/09(Mon) 20時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 20時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 20時頃
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―独房17の内― [ビリヤニはどんな物質を味わったのだろうか。 聞く事はしない。 あまり室内に籠もっていてもと、…は立ち上がった。 アイリスはどうするのかと、片方の腕で位置を探る。
壁に縋りながら扉に向かう。どこにあるのかどのくらい離れているのか、人の出入りからある程度は掴んでいた。]
(671) 2012/04/09(Mon) 20時頃
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[>>671で立ち上がったレティーシャが、動かす腕をつかむ]
…レティーシャ。出る気か? 出る気ならば、支えぐらいにはなるつもりでいるが
[レティーシャが動こうとしてくれたのには、正直感謝していた。 ぼうっとしていると、"彼"と"彼女"の性欲がないまぜになった何かが襲ってきて、レティーシャを突き飛ばしそうだった]
(672) 2012/04/09(Mon) 20時半頃
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……
勝手にしろ。
[かなりの間をあけてから、そうひと言だけ呟いた。]
(-323) 2012/04/09(Mon) 20時半頃
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[自分の横を過ぎる姿と、掴まれることの無かった自分の手に苦笑した。 しかし、拒む言葉のなかっただけでも良しとしておく。 何処まで連れ立つのかは自分にも分からないが、とりあえずは先を行くブローリンの背を追うように、階段を下り始めた。]
(673) 2012/04/09(Mon) 20時半頃
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/* なんだよかわいいよブローリンさん!!(じたばた)
(-324) 2012/04/09(Mon) 20時半頃
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ブローリンは、階段を下り、廊下まで辿り着けば周囲を見渡して人の気配を探る**
2012/04/09(Mon) 20時半頃
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[散々嬲られて、腰砕けになるが。 それ以上はされること無く少しほっとした。 身体を支えながら、歩き始める]
17、にん……結構多い。 名簿?見たけどみんな一緒でしょう。
多分、ズリエル以外。
[人の名前なんてあってもなくても変わりはない。 どうせ覚えないんだし、兄の名前も知らない程]
(674) 2012/04/09(Mon) 20時半頃
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―独房エリア― [アイリスの申し出に頷き、支えを得て独房の外に出る。 花の香りに足を止め、出所を探そうと周囲を見渡した。]
…… a n
(675) 2012/04/09(Mon) 20時半頃
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[レティーシャの肩を支えながら、ゆっくりと歩く その過程で、立ち止ったなら声をかけるだろう]
…何か、あったか?
[先ほどの興奮の関係上、今の彼女のセンサーはそこまで働いていない。 眼の見えないものは他の感覚器を研ぎ澄ませると言うし、彼女二は今の私が感じられないものを感じているのか?]
どうした?何かあるのか? 何か感じるのなら、その方向を指さしてくれると嬉しい
(676) 2012/04/09(Mon) 20時半頃
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[――――世界は歌に満ちていた。 詩となり音となり、…の元へ届いていた。のに。
今はどうだ。詩も音も聞こえない。 これも異常。けれど説明も出来ず。]
(677) 2012/04/09(Mon) 20時半頃
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レティーシャは、アイリスに、隣室の扉を指差した。
2012/04/09(Mon) 20時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 20時半頃
ビリーは、ヒューの部屋をノックした。「いる か ?」
2012/04/09(Mon) 20時半頃
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[指差された部屋をみる。] …行ってみるか?
[首を縦に振るならば、彼女が歩きやすいよう彼女の手をとって、隣の部屋の前まで案内するだろう]
(678) 2012/04/09(Mon) 21時頃
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― 独房・no.11 ―
[君は消えていく猫の尾を見ていない。 いつの間にか消えた、と理解してしまう。 一度黒に覆われ、そしていま、 黒の名残が染み込んだ独房の真ん中で 君はミネラルウォーターの口を締める。]
―― ドーゾ。
[ノックをする丁寧さに、君の口調も 付け焼刃の丁寧を。 相手の姿を見れば君は片眉を上げるだろう。]
(679) 2012/04/09(Mon) 21時頃
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―独房16内― [首を縦に。アイリスに案内され、『16』と書かれた扉を叩いた。返事がないのを確認し、ドアノブを回して勝手に中に入った。
足が柔らかいものを踏んだ。かさと音がする。 これは草…?]
(680) 2012/04/09(Mon) 21時頃
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―独房エリア ???― [にこり、と微笑む男性の内心を知らず、こちらも同じように微笑む。]
えぇ。 あなたはベネディクト・エーゲル、でいいのよねぇ?
[相手の名を確認するように口にする。 植えられた『芽』によって、微かではあるが、 声に『魅了』の効果が乗っている事を女は知らない。]
(681) 2012/04/09(Mon) 21時頃
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―独房No.11―
入っても いい だろう か Mr.ワイズガル?
[ギィ、と扉を開けて姿を現したのはあの黒人だった。 黒ずんでいる、というか 濡れている、というか そんな印象を拭えない部屋の様子に、思わず見渡す。]
水 ぶちまけた のか?暑かった か?
[所謂打ち水か、などとでも言いたげに。]
(682) 2012/04/09(Mon) 21時頃
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[君は手にあるボトルを寝台の上に投げる。 ぽすん、と軽やかな音――は立たない。 ぺちゃ、と薄い水たまりの音がする。]
チョーノウリョクってやつだな。 俺の能力とやらは……非常につかえねー。
[あーあ。と君は大きく息をつく。]
で、 さっきぶりじゃねーの。 こんな濡れてる場所で良ければ入ってもいいぜ。
(683) 2012/04/09(Mon) 21時頃
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ボク、もっともっとホシイな。 「声」強くして、世界中をボクの庭に。
あの、パンテオンがボクに力をくれた。 それ、をつかう。
[その声がズリエルには届かなかったかもしれないが 気にせず続ける。否、兄と呼ぶ男が聞いている]
ねえ、兄さん。楽しいね。
(684) 2012/04/09(Mon) 21時頃
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/* あー もしかして とても申し訳ないことをした予感が。ががが。 ぶくぶく。黒スライムちゃんに埋もれたい。
(-325) 2012/04/09(Mon) 21時頃
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多いなぁ。 少なかったら、さっさと終わっちまうからじゃね?
…や、一緒じゃねぇだろ、さすがに。
[性別も年代もそこそこ広くなかったか。 あまりにざっくりとした把握ぶりに、思わずつっこむ。]
世間知らずってこういう奴のこと言うんだな… お前、自分と… 俺?以外、どうやって覚えてたわけ。
[話しながら、他人の姿や声を探して歩く。 自力で歩けるようになったなら、支える腕も引っ込めた。]
(685) 2012/04/09(Mon) 21時頃
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[一面に見える植物を呆然と見つめる] これは…
[植物は専門家ではない。が、「薬物・毒物」なら別だ。 キンポウゲ、麻、アセビ、鈴蘭。 目の前に広がる草原から、瞬時にいくつかの薬効≒有毒性のある植物が目につく。 幾つか品目の解らないものもあるが、迂闊にはいらない方がいいだろう]
待って。 ここの植物は、危険かもしれない
(686) 2012/04/09(Mon) 21時頃
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/* んーんーんー。 役職予想、まったく分からんのだけど。 ビリーさん狼かと思ったが、違うかなあ。 ヨランダは降霊者とか、そこらへんかしらん?
(-326) 2012/04/09(Mon) 21時頃
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…… 何いってんだ?
[何か言っているのはわかったが、内容までは聞き取れていない。]
「兄さん」?
[聞こえた断片は、この場にはそぐわないもの、のはず。]
(687) 2012/04/09(Mon) 21時頃
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これが オマエ チカラ。使い方 次第 かも ね。 濡れてる 構わ ない。オレ あまり 気に しない。
[さすがに部屋の中で座ろうとは思わなかったが、 ぴちゃ ぺちゃ と軽い水音を出しつつ中に入る。]
調子 どう? 上 下 まだ フロア ある。 行って みた? オレ 下 行った けど。
[とりあえずまずは世間話から入っていく。]
(688) 2012/04/09(Mon) 21時頃
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―廊下―
[人の声が部屋の内から聞こえる。 けれど人の殺し合うような、そんな気配は感じられない。]
随分と、慎重な奴らが多いのかね。 それとも暢気なだけか。
(689) 2012/04/09(Mon) 21時頃
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[膝を折り草を確かめようとした矢先、 アイリスから制止の声が入る。 鼻をひくと動かした後、一歩後ずさった。]
(690) 2012/04/09(Mon) 21時頃
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― 独房エリア ―
[さてアイリスは重要な情報を落としていかなかった。それはこの芽の措置によって性的興奮も生ずるということ。そしてそれが性行為によって解消されること。 元々他者に好意を抱く性質と、芽の成長と、コリーンの"魅了"とが重なって――知らず知らずのうちに、ベネディクトがコリーンを見る瞳には色が乗っていた。]
そう。ベネディクト――ベネットでいいよ。 お互いこんなところに入れられた者同士だ。 気さくに呼んでくれて構わないよ。
[にこり、と微笑みを浮かべて。]
君は……歌手、だったっけ? どうしてまた、人殺しなんて?
(691) 2012/04/09(Mon) 21時頃
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[まるで射貫くような、漆黒の眼。 殺気はない。左手を差し出し、「それ」が来るのを待ち構える]
――邪魔だ。 皮をむいてやりゃ、うまそうな肉だけどな。
[笑みに邪悪さは感じられない。 けれどその上背と雰囲気は威圧感を生み、「それ」の足を緩ませる。
かざした手は、その角に。反動で引っ張られるが、それも僅かな時間。
体躯が消えていき、手に残るのは、握っていた一本の角]
(692) 2012/04/09(Mon) 21時頃
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>>688 [「使い方次第」との言葉を受けて、君は難しい顔をする。 君の頭ではすぐに有効な活用方法が浮かばないからだ。
情報を渡してくる相手に君は視線を注ぐ。 君の残念な記憶でも、残っている言葉がある。「白いの」]
……上にも下にもあんの? うわ、まだ行ってねーわ。情報サンキュ。 まー どっち行ったにしろ、 ここからは出れねぇだろうけど。
でさ、この情報の提供料は、いくらな訳? [端的に何が目的なのかと 君は胡乱気な視線で問う]
(693) 2012/04/09(Mon) 21時頃
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うん、多いね、たくさん見れるね。 あっ、遠距離こうげき?されたら、どうする?
[見たところズリエルは超近距離攻撃専用のようで。 ヨランダには攻撃手段は取り敢えず無い。
遠くから狙撃されようものなら対処しようは、なさそうだ]
皆は、等しく平等。名前なんて、無いよ。 ボク、それいがい。それだけ。
それ、で。世界は完結してた。
[頬は赤いままだが足取りはしっかりして。 手をぷらぷらさせながら、そのうち誰かを見つけるだろうか]
ボク、は、アルケーだから。
(694) 2012/04/09(Mon) 21時頃
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ウン?
[聞かれていたとは思っていないから、見上げながら]
ウン。兄さん、いるよ。 いま、はいない。
(695) 2012/04/09(Mon) 21時頃
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ヒューは、天井から壁を伝って、黒い粘着質が垂れていく。
2012/04/09(Mon) 21時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 21時頃
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/* コリーン可愛いよコリーン(魅了されてる
(-327) 2012/04/09(Mon) 21時頃
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[>>690に、少しだけ安堵の笑みを浮かべる] 見えるだけで、何本も有毒な植物が確認できる。 ここはもしかしたら、「そういう」能力の残滓なのかもしれない。
[もしかしたら安全な植物も同じぐらい生えているのかもしれないが、彼女の知識は毒草、薬草以外には働かない]
(696) 2012/04/09(Mon) 21時頃
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別に オレ 白いの 嫌い。 でも 白いの いろいろ 悪い 白いの いる いい 白いの いる 仲良く できる 白いの いる かも。
大地 オレら 分かつ まで ね。
[暗に「仲間集め」を示唆している。 すでにアイリス、レティーシャとは協力の口約束をした。 仲間は多い方が、安心感はある。そういうことだろうか。]
オレ 上 まだ 行ってない。 下 木箱 いっぱい。役立つ 物 特に 何も なかった。 それに……
[黒い粘着質には気づいていない。]
資料 ない No.00 部屋 「化け物」 いた
(697) 2012/04/09(Mon) 21時頃
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/*つい言ってしまった。 でも、純粋に毒がない植物がポピーとホウセンカぐらいだもんなあ あとはほとんど毒草か薬草となると、流石に反応せざるを得ない
(-328) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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[手の中の角を見つめる。 手首が眼に入り、僅かにうごめいたような気がしてしこりに目を向けた。 どくり、と脈動を感じると同時、その感覚が身体を襲う]
なるほどな。 もう少しこいつが強くなれば襲いたくもなるわけだ。
[性的興奮。最も抑えられないものではない。 奥へ行くことをやめて、階段の方へと戻っていく
【侵食度Lv.3→4】]
(698) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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遠距離…… 的になる?
[意訳すると、対抗策はない。 どうしようなぁ、と首をかしげ返した。]
あるけー?
[ニュースを見なかったわけではないが、 学がないわけでもないはずだが、なんだそれはと。]
……あぁ、死んだのか? そりゃ残念だったな。
[この男の兄なのだから、教団関係者だったろう。 そういえば、逮捕後に自殺した者もいたような。 心配する様子もなく、頷いただけ。]
だぁれかあぁ。 いねぇの?
(699) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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ー 廊下 ー
[>>689 ブローリンの背後からちらりと、肩越しに廊下の様子を見る。 荒事の気配がしないのは、今のところ自分にとっては理解の範疇だった。]
役に立つ者と立たない者を選り分ける。 とりあえずは味方に出来そうな者を探す。 得られる限りの情報を得ておく。 …弱い人間には、必要なことが沢山ある。
[それは揶揄でも何でもない。 父もやっていたことだ。 そうやって人は群れていくものなのだ、と、経験が知っていた。]
(700) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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/* だれにあおうかなー! 16 6 17
1,4,6,10,以外で最初に出た数。
(-329) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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[危険な植物といえば、脳裏に浮かぶのは麻薬。 No.16の男性。]
…… i
[人の気配がしないなら他の場所に行こうと、アイリスの手を引いた。 廊下に出れば、遭遇するのは誰であろうか。]
(701) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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/* グレッグ会いに行っていいらしいおっけー
塊で移動すると多角るんだよなぁ
(-330) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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……最初から、その路線で行ってたら お前、捕まることなかったんじゃね―の……。
[君はマキンバの言うことを、 とりあえず君は信じることにする。 「白いの嫌い」のままの彼ならば、あるいは 孤立の道を選んだかもしれない。 けれど彼はその道を選ばなかった。 君はその事実に、一度ゆっくり瞬きをする。]
――……No.00? 化け物、って……どういうことだ。
(702) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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[>>701 手を引かれたならば、むしろ導くように前に出る。 鈴蘭は、活けた自ら中毒を起こす事さえあると言う。 細心の注意を払うなら、近づかない方が賢明だ 実験でもないのに、毒物を玩ぶ気はない]
[辺りを見渡すなら、丁度、廊下にいる誰かと眼が合うかもしれない]
(703) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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[「声」が効くなら反らすこともできるだろうし、 なにより此処では不思議なことも多い。
きっと大丈夫だろう]
うん。でも、兄さんは『ここにいるよ』
[ヨランダが歩いた後、点々と灰色の小さい羽根が落ちていた]
ねえ、男でも女でもいっしょなの?
(704) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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… ぉ。みっけ。
[歩いている先に、物音。 >>663>>668二人の子供?らしき姿が、見えた。 見えた番号は、3と16。]
よぉ、そこのお二人さん。 デート?
[適当に声をかければ、まるで絡みに行ったチンピラのようなセリフに。 ん、と考えなおし、]
こんなとこで何やってんだ?
[普通に戻した。]
(705) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 21時半頃
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―廊下―
味方、ねぇ。殺し合いだってのに。 それはお前が俺の背後にいる理由と同じ、ってことか。
[理解しかねる、けれど 最後まで生きるための知恵 そう考えれば納得はできても実行できる自信は、薄い。]
情報と、この建物間取りは理解しとくべきだろうな。
[傷は癒えつつあっても、左肩、耳朶からの痛みは絶えず。]
…、お。
[>>701>>703 枯草色の前髪のせいで、合わない視線。]
(706) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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[階段まで来たところで、足を止めた]
さて、生き残るにはどうするか、だな。
[壁に凭れ、上で見た顔を一つ一つ思い出す。 右手に角を握り、左の手のひらを叩く]
争わせてみるのも、出るための策になるか?
[それをどのように成すのか。 嘘をつくのは下手だという意識がある。では言葉で弄するのは却下。
方法を考えながら上へ続く階段を上がり始めた。
けれど、知らず能力は芽生え、それを無意識に成すのはもうしばらく後のこと]
(707) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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ベネットは、廊下に出てきた者達にちらり視線は向けるが――興味はコリーンにしか向いていない。
2012/04/09(Mon) 21時半頃
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/* 微妙にタイミングg
現在位置ちゃんと把握してない俺が悪い 頃合見て個室にコリーン連れ込むか離れよう。
(-331) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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/* グレッグメモ> ごく普通の毒草
ごく普通てwwwwwwww
(-332) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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レティーシャは、前方からの血の匂いに、思わず鼻を抑えた。
2012/04/09(Mon) 21時半頃
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Ms.クリフォード 言ってた 「白いの たくさんいる でも まとまり 考える 損」 それに 狩り ひとり 無理 みんな やらなきゃ うまく いかない オレ これ 同じ 思う
[学がないだけで、頭自体はそこまで悪くないのかもしれない。 狩りというチーム力が問われる経験もあって、 本能的にではあるが、まず仲間が大事と考えたのだろう。]
気持ち悪い いた 何者 よく わから ない。 でも もしかして ひと? なんか あって 化け物 なった ひと?
(708) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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/* 後半まで生き延びた時最終的に何になるか考えてた。 最初は無機物のカメラとか目玉とかになればいいかなって思ってたけど、まあ、名前通りのものになればいいかと思い直す。
(-333) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 21時半頃
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[>>706 あそこにいるのは… 前にいたほうの…ヤニクだったか?は、おぼろげにしか覚えていない。彼の罪は、彼女の興味をひかなかった。 むしろ興味を引いたのは後ろにいる、ブローリンのほうだ。 正義のために人を殺す【ヒーロー】。 ならば、研究という我欲のために人を殺す【ヴィラン】な私を、どう取り扱ってくれるのか?そこは純粋に、興味を覚えていたの尾を覚えている]
(709) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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/* と言うことで邪気悪魔を前面に出してみた
またはじかれです。俺の一匹狼
(-334) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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/*おおっと、ベネットのメモに気付き損ねていた すまん。ベネット でも、予想は概ね会ってたみたいね
(-335) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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[ヨランダはまだしらない、「籠の鳥」にも翼があることを]
ああ、ひろいんだ。 ヒト、多いのに案外すれ違わない。
うえ?した?どっちか、あるのかなそれとも。
[そんなことを考えてる内に人影を見つける。 若そうな男女、信者によく見る年頃だった]
(710) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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/*>>681 魅了効果のある声だとむっは― これは後で話そう。洗脳されよう メロメロになって人格をいじくられよう うはー
(-336) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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―No.12独房― [少し落ち着くと、部屋の中を見渡す。 床に落ちた血で汚れた毛布を拾った]
私の血…。 あの子と、そして顔に傷があった男の人 …きっと私を助けようとしてくれたんだね。 そういえばあのときの女医さんも
[うっすらと記憶に残ったアイリスの顔を思い出すと]
…お礼…いわなくちゃ
[きゅっと決心したように胸の前で手を握ってドアの前に立つ。セオドアのほうを振り向くと頭をさげる]
あの、セオドア君は寝てる子は襲わないんだよね その子がおきるまでそばにいてあげてくれるかな? たぶんそのこは危険なことはしない子だから…おねがいね
[まさかメアリーを守るためにセオドアがここにきたのだとは思いつかずに、頭を下げてメアリーのことを頼むとそっと扉を開けた]
(711) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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―廊下―
[蛍光グリーン、そして、ダークオーキッドの囚人服が見える。 顔を確認するように見、瞬く。前髪が揺れる。]
――― No,15 か。
[ぞ、と背から這い上がる殺意。]
(712) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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どういうこと…… あぁ。 (心の中にいる、とか、そういう。)
[>>704デリカシーはない男だが、そのまま口にするのは一応避けた。 振り向かない男は、灰色の羽に気づかない。]
一緒って、何がだ? 男女はまるで違うぞ。主に内臓が。 生殖器官、っていや丁寧になんのかね。
[他は似てるが、と、この話になると饒舌になりながら。 顔より何より、男が目をひかれるのはその内側だ。
そうだよなぁ、無駄に広いなぁ、と同意していた。]
(713) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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おう、―― ……その通りだな [君は少しだけ、素直にその言葉を発した。 そう、「狩りは一人では無理」だ。 けれど次に口を開くときには、いつもの君だ。]
おけ、よくわかんねーけど分かった。 00の独房にそいついんだな? 見てこよっかな
[ひたり 水音をさせながら君は出ていこうとするだろう。 最後にちらとそれを教えてくれた相手を見る。]
(714) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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[>>712 にやりと笑う。相手になってやりたい…と思ったところで、レティーシャの手をとっている事を思い出す] おや、そこにいるのは…ブローリンだったか。 アーカム・アサイラムへようこそ。ヒーロー。
[有名な漫画を引き合いに出すのは、自らを社会が狂人と呼ぶと確信しているからだ。]
(715) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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あんがとな マキンバ
[小さな礼の言葉は何にむけてはあいまいなまま]
(-337) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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[何人居るのか、誰が居るのか。声だけでは分からない。 廊下全体もそこかしこで血の匂いがしているようで、 …はアイリスの手を掴み直した。]
n a ?
(716) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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そっちも、デート?
[声を掛けてきた男は、ヒューと同じくらいでかかった。それと共に、ピンクの服の、クラリスと同じく中性的な人影。掛けられた言葉をそのまま返してから、相手が警察であったことを思い出し、渋い顔になる。]
……ズリエル? と、ヨーラン?
[唸る犬のように、不信の目で見上げる。名前はしっかりとは覚えていなかった。]
(717) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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/* ああああ結局 書けなかったコレです↓
狩り終って疲れた仲間を――ってのも出来るもんなあ。 いいねえ、ゴウリテキ っていうの? [君は嘲りの色を乗せた唇で笑う]
(-338) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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「キリエ!」
[名前では決して呼ばれない、それがヨランダの日常。 兄と呼ぶ男ですら名を呼ぶことは無かった。
だから、ヨランダが自分の事を示すことと 其名を呼ばれる事に不思議なものを感じている]
うん。兄さんは、いつも一緒。ね? えと、ズリエルも、いっしょ。
[静かな男だから、他者がいるときは口を開かないけれど 舞い落ちる灰の羽根を見ていた]
違う、んだ。そっか。 見て、みたらわかる?たのしみ。
(718) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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/* ううむ…… やっぱり負感情を自分からぶつけるの難しい。
(-339) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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そう? なら、遠慮なくベネット、って呼ばせてもらうわねぇ。
[ベネットの瞳に乗った色>>691に、笑みをうかべながら銀糸を揺らす。]
私ねぇ、今まで好きになった人、奥さんや恋人がいた人ばっかりなの。 不義密通?っていうのかなぁ? 障害があるほど燃えるのよねぇ。 [今まで寝取ってきた男性を思い出し、ふふりと笑う]
でも、手に入ったら興味がなくなっちゃうの。 不思議よね。
友達の旦那の時もそうだったんだけど…。 旦那も遊んだんだから、彼女も遊べば死なずに済んだのに、ね。
[どこかズレた事を紡ぎながら、ベネットの質問に素直に答えた。]
(719) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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[っとと。挑発しすぎてレティーシャが傷ついては意味がない。 彼女のような【真っ先に脱落しておかしくないもの】こそ、長く生き残ってもらわなければ困るのだ]
男が…2人だ。 戦闘になりそうなら、壁伝いに逃げたほうがいいだろう
[戦闘経験はない。精々拉致するために色々した程度だ。 レティーシャを足手まといにして戦闘できる自身などない]
(720) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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でーと……みてぇなモン?
[疑問形で、ヨーランダへ顔を向ける。 グレッグことはちゃんと覚えている。 中身の気になる麻薬漬けの彼はしかし、渋い顔を見せていた。]
どうしたよ? 俺の顔になんかついてっか? こえぇ顔とは言われるが、こう見えても警察だから安心しろよ。
[元だが。 この場にいる時点で、安心できる相手と遭遇するわけがない。 わかっていて、冗談交じりに笑いかける。 近寄る足は、とめない。]
(721) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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似たようなもの、かもな。 決定的に違う点はあるが。 殺し合いだからこそ、最後に誰か一人に絞れる方が都合が良いんじゃないのか。
[>>706 決定的に違う点。彼が自分にとって食料となりうるという点だが、それはわざわざ口にせずとも分かるだろう。 何かに気付いたような声に、視線はブローリンの見る方を同じく見た。 そこにあるのは、見覚えのある人物が一人と、知らない人物が一人。 ちょうど、知らない方の女性が鼻を抑えるのが見えて、不思議そうに瞬いた。 ブローリンの放つ血のにおいは、自分にとっては心地の良いものだ。 ―― 腹が減れば、そうも言えなくなるが。]
(722) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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―廊下―
[対峙する。距離をある程度開けた状態で足を止める。 名を呼ばれると、>>715 口の端を上げる。]
…アイリス・クリフォード。
[先刻、腹を刺した女とは明らかに、違うと悟る。 湧き上がるのは、殺意と彼女への興味。]
ヒーロー、ねぇ。
[『善』と取れる言葉。 くく、と喉の奥で笑う。]
(723) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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ん。
[ヒューから「囁かれた言葉」に、むず痒そうな一言だけ。 「白いの」からそんなことを言われたのは初めてだった。 素直そうな反応に返った、こちらも素直な反応。]
うん いる。ただ 気色悪い だけ。気分 悪い なる かも。
[部屋を出ようとするヒューに、途中まで一緒に行こうと提案する。]
(724) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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[>>718まるで子供のようだ。 18歳未満の人間はいなかったはずだが、と資料を思い返しながら、 そうだな、一緒だな、と相槌を打った。]
見ればわかる。 結構違うんだが、お前それも知らねぇんだなぁ。
[そんな話をしていたから、出会った二人が両方「男」だったことを、 内心少し残念に思ったかもしれない。
会いたかった相手でもあるから、愉しみが勝っていたが。]
(725) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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――なるほど? 友達の旦那を寝取って、それで揉めたのかな? やあ、それは君が悪いね。
でも、……解る気がするよ。
[立ち上がりながら、揺れる銀糸に手を伸ばす。避けられなければ、そのまま梳くように触れるだろう。]
惜しいね。俺にも誰か特定の相手がいたら――。 君に少しでも興味を抱いてもらえたのかな?
[冗談めいた言葉を口にしながら、――何かおかしいと感じる間もなく狂っていく。コリーンの瞳を覗き込もうとするベネディクトの深緑が、一瞬また、赤色に煌めいた。
【侵食値:Lv2→Lv4】]
(726) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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[君は自分の言葉に気まずげだ。 不機嫌にも見える表情は、その実照れ隠しなだけ。]
そんなにひでえの。 「化け物」ね 化け物。
一緒に来てくれるなら、おう、道案内頼むぜ?
[並び立つ独房ならば案内の意味はないけれど 君はそう口にする。 そうして君は独房の外へ出る。]
― →独房No.11前 ―
(727) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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/* Q.何故4に上げたのですか? A.3に下げたいからです。
(-340) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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[>>723 笑ってくれたのに合わせ、軽口を続ける] おや、そっちじゃ不満だったか? レックス・ルーサーの秘密基地とか、そっちの方が好みだったか? …まあ、お前に一番合ってるのは烏賊と戦うMr.ロールシャッハかもしらんが。 [大げさに肩をすくめて見せる。 余裕があるからではない。面白い相手に会えて、興奮してるからである]
(728) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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デー、と?
[なにそれ、とズリエルを見て、グレッグを見た。 薄汚れた犬みたいだな、なんて思いながら。 一応生物としての犬は認識している]
かお、コワイけどズリエルは大丈夫だよ。 やさ、しい。
[20歳の姿で三年前くらいに現れたようなものだから 設定された年齢と外見と内面は一致しないのも仕方ない。]
かわ、いー、いぬみたい。
(729) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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ヒューは、独房外でちらりと見渡す
2012/04/09(Mon) 22時頃
ベネットは、立ち上がればコリーンより10センチ近くも背が低い。男として少し恥ずかしくなった。
2012/04/09(Mon) 22時頃
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[一つ上を素通りして、独房のあるフロアまで戻ってきた。 手にしていた角は袖の袖の中に忍ばせる。
自分の独房に向かおうとして、その隣の独房前に立つ男を見た。 その長い髪と色は、あの蛇を連想させる]
(730) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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[ドアのあいた音がする。>>727ちらりとそちらに目線を向けると、少し前に話したヒューがいる。 資料で確か名前はヒューだった気がするが、直接聞いてないから少し自信がない]
(731) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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―廊下―
随分とおしゃべりだな。
[味方を。 そう、背後の男が言っていた言葉は脳裏にあった。]
俺は、 ――― 俺は悪人だよ。
[それでも、…が、声がする、義父の声が、 正義であれと。内に潜む悪を正義に、変えろと。]
(732) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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―独房No.11前―
オマエ 仲間 大事 知ってる そんな 気 した。
[資料を読むに、ヒューに関しては他と違う印象を受けていた。 それは「単独犯」ではないということ。 彼に言った言葉は、素直な感想であった。]
二人組 増えてきた
[廊下で話す人影もちらほら見えている。 二人組同士が話す、という構図が目立つようだ。 ヒューに「あれ」とNo.00の独房を指差す。]
(733) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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ビリーは、ヒューの隣から、アイリスに目配せをした。
2012/04/09(Mon) 22時頃
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[血の匂い。『痛い』『気持ち悪い』『気持ち良い』『美味しい』『不味い』『苦い』『心地良い』。 これはどんな匂いなのだろうか。 届かないと、…は頭を振った。
壁はどこにあっただろう。 探すように腕を横に伸ばした。]
(734) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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[>>715 自分のことがさらりと流されているのには気付いたが、気には留めず。此方も彼女に対しては、びしっ!と決めていた自己紹介の残像が残るだけ。
>>723 獲物を見つけたかのようなブローリンの様子にはちらりと視線を落とすのみで。 自分の興味は、アイリスの握る手の先にいる女性に向いて、双眸は彼女をじっと見る。それと、資料にあった顔写真を照らし合わせていくが、思い出せなかった。 故に、声を掛けることも出来なかった。ただ、見つめるだけ。]
(735) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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……けーさつ、嫌い。
[怖い顔というのなら、マフィアの構成員や客達のほうが怖いこともある。そもそも恐怖心は薬でほとんど麻痺していたが。]
いっぱい殺したくせに安心とか、変だよ。ばーかばーか。
[とりあえずクラリスを背後に庇いつつ、威嚇のようななにかを。下がることは負けることだ、と子供のような意地をはった。]
なにそれ、おれ今日は犬じゃないよ。
[以前別のドラッグとカクテルした幻覚の中、犬のように駆け回り狂乱したことはあったが今日はそうなっていない、と言いたいらしい。]
(736) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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リュケイオン、とか言ったか。 ひょっとして、あの蛇あんたが出したのか?
[独房14の扉前まで行くと、その隣の扉前に立つヴェスパタインへと声を掛けた。 長い髪に阻まれて、顔はよく見えない]
(737) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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[ククク、と笑う。長々と話しながら、レティーシャをゆっくりと、転ばない程度に押す。離れろ、という意思表示だ]
いやいや。私と比較したらよほど正義だ 私なんか、自分のやりたいことしかやっていない。公共の福祉とやらも理論武装に使ってみた事はあったが、私の本質は「やりたいことのために人を殺しました」だ。 それと比べれば。君のやった行動はよほど社会から肯定されるに足る行動だろ?
誇ればいい。ロールシャッハと呼んだのは、完全に尊称だ [そこは嘘じゃない]
(738) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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[幾匹かは消されたり殺されたりしたかもしれないが、残りの蛇達は物陰に潜んであちこちの様子を探っている。
赤いシミをチロリと舐めたのは、階段の方へ行った蛇だったか。]
…うん?
[目を伏せて壁際で腕を組んでいた自分は、ぼんやり休んでいるようにでも見えただろうか。 かすかな足音と視線に、ふと気づいたように目を向けた。]
あぁ、君だっけ…? フォークロア。
(739) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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ふふ、デートに見えた?
[聞こえた声に驚きを隠しながら、 わざとらしく腕を絡ませる様子を見せ付ける。 パッドもなければコルセットも外しているため女としてのラインを保ちきれてはいないけれど。 今更男として振舞うよりはこっちの方が自分にとって自然だった]
ズリエルさん、と、ヨーランダさん。 で、あってるよね?
[護送車の中で目を通した資料。 相手の顔と名前を一致させるのは得意だ]
私はクラリス。 よろしくね?
[握手のために差し出す手。 その先から伸びる、視認出来ないほどの細い糸。 獲物を把握するための蜘蛛の糸]
(740) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 22時頃
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[アイリスは男が2人と言った。 ブローリンと言葉を交わしているが、あともう1人は黙ったままなのだろうか。
身を押され、一歩、二歩と横に歩いた。 ふとヤニクの視線を肌で感じ、閉じた目を向けた。]
(741) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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クラリッサは、グレッグが自分をかばう様子に破顔した。
2012/04/09(Mon) 22時頃
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[ビリーの目配せに、こちらも目配せで答える。一人で乗り越えられる自身は全くない だがまあ、問答の結果ブローリンがどうこたえるか、そこに興味をひかれているのも事実だ]
むしろ。私は君がなぜ誇れないのか。 それを問いたいね。 君は、逮捕されることも覚悟して、「殺人者」という「悪」を殺したんだろう? それは、物語的には大変美しい【正義】じゃないか? 「自らのスタイルを貫いた結果、悪を倒しました。」 それは、正義と呼ばれる価値があると思うよ?
(742) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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/* ぐれっぐかわいい
(-341) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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蛇…ね。
みんな変な能力持ってるってんなら、 案外そういうこともできるかもしれない…な。 飼ってたし。
どう、思う?
[小首を傾げて見つめれば、長い髪がざわついた。]
(743) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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>>733 [君はマキンバの言葉に否定を返さない。 肯定も返さない。言葉短な音を返すだけだ。]
組むやつ多いんだな [……最後にゃ殺さなけなんねーのに。 それは言わないまま。
マキンバに指差された独房に視線をやり、頷く。 が、クリフォードとレティーシャの動きが目に入る。 彼等の前にいるのは、no.06とno.10だ。 間に漂う雰囲気に君は眉を寄せる。]
始まるのか――?
(744) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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えぇ、そういうことぉ。
他人の物ほど美味しそうに見えるんだもの。 仕方がないわ。
[女にとっては、だが。 髪に触れる手を避けることはない。]
そうね。 ベネットは相手さえいれば、私の好みの範疇だしぃ。
[一応、女なりの選別はしていた。 覗き込んできた相手の目を正面から見る。 一瞬、深緑が赤色に変わった気もするが、女は気にしなかった。]
(745) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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デートっつぅのは、カップルが二人で過ごすこと、か、ね。
[改めて説明しようとしたことはない。 問い返されて説明してみるが、うまくできた気はしなかった。 警察ではあるが、優しいなんて評価はもらったことがない。 顔に似合わずは何度も言われたが。
警戒されるほど、ソッチのほうが正しい反応だと思えた。 威嚇している様子ににやり。]
あぁ、こいつはたしかに犬っぽいな。 グレッグ、だったよなぁ? 犬やってたこともあんのか。似合うな。
[さて、背後の「男」はどう動くか。 おとなしくかばわれているだろうか、と注意は払いながら、 仔犬のような青年へ近寄った。]
(746) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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警察が嫌いって? 大方、パクられるようなことしたんだろ。 そりゃお前が悪い。
あと、俺は誰かを殺そうとしたことなんかねぇぞ。
[結果的に死んだだけだ。 死んでしまうと、肉体は急速に劣化していってしまう。 もったいないとは常々思っていたが、 うまく保存することもできずにそのままだった。]
(747) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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フォークロアなんていうほどじゃない。 都市伝説は実態がないから都市伝説ってんだ。
あることないこと俺がやったことにされてるが、――細部まで覚えてないからな。 都市伝説に一つ間違いを指摘するなら、俺は子供はやらん主義でね。
[それ以外は否定はしない]
詳細まで見ちゃいないが、あんたは何をやってここに来たんだ?
[少し見下ろす形で問いかける]
(748) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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[>>740威嚇する「仔犬」に比べて、クラリスは余裕のようで。]
あってる。お前、記憶力いいなぁ。 ……よろしく?
[こんな場には不似合いな、普通の挨拶。 差し出された手へ警戒しないでもないが、 体格の違いも見える脅威もなく、素直に手を差し出した。]
(749) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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[>>738 アイリスの紡ぐ言葉に何処となく不快感を覚えるのは、自分のものを冷やかされているような気がしたから、だろうか。僅かに不満げに眉を寄せる他は何もしないのだが。
と、そこにアイリスが女性の背を押す姿が目に入り。次いで、>>741 その目が閉じられていることに気が付いた。]
目が見えないのか?
[とすれば、彼女が探すのは壁際だろうか。そう推測して、ブローリンの背後から退くついでに、近くの壁際に寄った。そして、彼女の方へと歩みを進める。]
(750) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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どう思うといわれてもな。 あんたがその部屋の主なら、場所的にも近い。 蛇を飼ってたなら、そういう能力が発露してもおかしくはない。
動物出すのもいるからな。
[地下で襲われたのを思い出した]
だが、蛇だけじゃあな。 能力はどうやら埋め込まれたのがでかくなる度に強くなるみたいだが、蛇だとでかくなったりするんかね。
(751) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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始まる マズイ Ms.クリフォード オレ 仲間 動く オレ チカラ 使う ことなる
[ここで「自分がアイリスと組んでいる」という情報を出す。 この場において「情報は武器になる」と本能的に理解しているのか。 「二人組が多いならそれ以上を」ということを 暗に示しているかのようだ。煽っているように。]
気になる? 始まる なら オレ 戦う。 Mr.ワイズガル オレ 申し出 返事 してない。 だから ここで そこまで 要求 しない けど。
[気になっている様子のヒューにそう言って。]
(752) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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いぬ、じゃないの?
[子供のような対応に、子供のような言葉を返す。 ズリエルのツナギをぐいぐいと引いて]
かっ、ぷる。なの?ボクと。
[自分たちもそれに該当するのだろうか。 見た目はともかく、此処に居るのは男が四人。
最も性別なんて気にしないのがヨランダだった。
ズリエルがグレッグへ近づくなら、後を追って。 にこにこと笑顔のまま二人の前へ]
(753) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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―No.12独房前― [扉をあけて外に出ると意外に人が集まっていた。 隣の扉から背の高い大きな男2人がでてきて一瞬視線が塞がれる
辺りを見渡していると自分を助けてくれた女医が あの男と対峙しているのが見えた]
(754) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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[>>750 おもむろに歩き出したのに気付く。レティーシャをとられるのは勘弁願いたい。 まだ彼女の「超能力」は見ていない 脱落しやすそうなところこそ、長く生き残ってもらってじっくり観察したい そして、どうせ殺し合いになるなら、せめて能力の撃ち合いになってほしいものだ]
あー。あんまりこちら側によっていいのか? マスタードガスと強酸、どちらが好みだ?
(755) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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[音読して貰った資料と合わせ、思い出す。 凶悪殺人犯のみを殺してきた殺人者。 では、アイリスは凶悪殺人犯だと認識しているのだろう。 自分の事は視界にも入らぬらしいと、自然と口の端が上がった。
壁にようやく辿り着く。 近くの気配に顔をあげ、手を壁伝いに動かした。]
(756) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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/* え えっ 申し出。なんだっけ(がちで頭弱い)
(-342) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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―No.12独房前―
あっ…あぁ あの女医さん危ないわ あの男の人危険なのに ど…どうしよう。
[オロオロとして辺りを見渡す]
(757) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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[近寄られれば、見上げるような姿勢になった。精一杯の眼力を込めてにらみ付けるがきっと効果は薄いだろう。]
こっちが普通にやってるのに警察が勝手に怒ってくるだけだ。
[ただ、その一言だけは、間延びしたいつもの口調でなく、怒気を孕んで口に出した。]
(758) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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/* 敵が多いwwwwwwwwwwww
(-343) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 22時半頃
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[質問>>750は…に向けられたもの。ああ、この男かと。 2人目の存在に気付き、遅い返事をした。 肯定を表す頷きを。
見えないのは事実だから。]
(759) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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/* なんで188にしたんですか
ドイツ人想定なので背を高くしてみました。 平均身長高いんだあの国。
でもヴェラにそんな高いイメージないよね。
(-344) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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噂話に尾ひれが付けば、伝説になる…ってもんさ。 なるほど、「夜遊びしてるとヴェ・ラが来るよ」ってのは間違い、ね。
[浮かべる薄笑いは、からかっているかのよう。]
俺、かい?
消えてもらったのさ、何人か。 …苦情言ってきて煩かったから。
[死体すら残さず、謎の失踪を遂げたのは軽く二桁ほど。 人間の体は、案外始末が大変だ。 埋めれば骨が掘り返され、燃やせば異臭で足がつく。
わざと飢えさせた蛇達の中へ放り込み、 餌にしてしまったなどとは、当局も予想がつかなかっただろう。]
(760) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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『 だ れ ?』
[唇が動く。言葉は届かない。 ひゅうと喉から息が漏れた。]
(-345) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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[>>752隣の独房の前に立つ大男の話が聞こえる]
Ms.クリフォード…No.15 あの女医さんを助けるの?
わたしあの人に助けて貰ったの 何にもできないかもしれないけど…私も協力するわ
[とんっと後ろからビリーの背中を突いた]
(761) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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や、違うんじゃね?
[カップルかと言われれば、首を傾げる。 だって男同士だろう。 相手方をデートと評したのは、相手があの「Namelesslady」だからだ。 腕を引く「雛」の頭をぽふんとなでた。]
普通なぁ。 俺は迷惑かかんなきゃいいと思ってるが、 警察はそういうやつばっかじゃねぇからな。 法律とか、ルールとかあるし? なに、めんどっちいのにあたったのか。残念だったなぁ。
[睨み上げてくる視線に動揺することもなく。 むしろ愉しそうに、喉仏を震わせる。]
(762) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 22時半頃
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[銀糸に手が触れる。囚人の髪に手入れが行き渡っているはずはないのだが、その感触は絹糸のように思えた。"コリーンは魅力的な女性だ"という魅了に、自らの能力である幻覚を混ぜてしまえばそれはもうベネディクト本人にすら調整が効かない。
そしてコリーン自身も、自らの髪や肌がこれ以上ないくらいに艷やかになり、女としての魅力を増したように感じるだろう。
ベネディクトが見る幻覚は芽の成長により【五感を伴い】、そして【目を合わせた他人にも共有できる】ようになった。]
(763) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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|
ふぅん? 動物出せるなら、蛇も出せるんじゃないかな…?
埋めこまれたのがでかくなる…って、 あんた、結構知ってるのかい?
[左手の指で、耳の後ろをするりと撫でる。 長く伸びた髪の毛は、ヴェラの足元を密かに取り囲むよう。]
情報があるなら、欲しいかな… 何がどうなってるのか良くわからないのは精神衛生上よろしくないだろう? …お互い。
(764) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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>>752
……へーえ。 [君は分かりやすく眉根を寄せる。 足りない頭を使うときの癖だ。 クリフォードは、“鎮痛剤”になる。 君は彼女の言葉を覚えている。 それは役立つと同時に脅威になることだ。 壁沿いに歩く金髪の姿が、NO.6で隠れる。]
俺、は…… ああ、くそ、 何ができるかわかんね―けど 始まるなら力になる。 殴るけるしか出来そうにないけどな。 [君はそれから小さく付け足した]
(765) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
|
|
ああ、本当についてないなあ。 さっきもアイリスに"こんな場所でなければ、バーに誘ったのに"と言われたばかりだよ。
[髪を一房取って、それに口付けるようにそっと距離を寄せていく。]
(766) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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ただ、手を組むんじゃねーぞ。 貸しだ。 それでいいな。
[男は返事を待たず、不機嫌そうな顔をそらす]
(-346) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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――俺もね、君はとても好みだ。
寝取る楽しみはないかもしれないけれど。 騙されたと思って、一度俺に口説かれてみない?
[囁くのは、誘いの言葉。]
(-347) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 22時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 22時半頃
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/* 30秒の間に2人発言挟まる って すごいなこの村のログ速度!
そしてごめんなさい長考してましt この状況で口説き文句がさらっと出てくるほどシロさんたらしじゃないんですよ!!!!!!
でもアレないから結局指が限度? んーと。実はベネディクトの性行為の経験値、あんまり決めてない。 後ろ処女ってのはもう確定でいいんだけど、ガールフレンドがいたかどうかってのは……。
顔はいいからいたのかもな。 でも、まあ、ベネディクトがコンプレックスで服脱ぎたがらないし、それで女の子側が愛されてないんじゃないかって不安になって去っていくパターンかもしれない。ありがち。
(-348) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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[>>755 何やら脅し文句が聞こえて、アイリスを見る。 マスタードガスとやらは分からなかったが、強酸は理解できた。触れると溶けるもの、というような、曖昧な知識ではあったが。]
…別に、取って食おうというわけじゃない。
[それでも、足は止まるが。 彼女自身が此方に来るのであれば、不都合はないだろう。 >>759 頷くのを見て、]
ヤニク、だ。 …そこはまだ、危ない。
[きちんと相手の唇が紡いだ言葉を読めた自信はなかったが、だれ?と聞かれたはずだ、と、端的に名乗った。 此方へ、とは言わず。女性の動く先を、ただ観察する。]
(767) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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ああ 不おn(ぐみゅっ
[ヤニクがレティーシャに向かうのを見て、 少し心配そうな声を出したところで後ろから突かれる。 そのため、舌を噛んでしまった。涙目になる。]
ぐむ オマエ 確か Ms.ブラウン? 仲間 多い 嬉しい ありがとう
[口を押さえつつ、その申し出には素直に感謝の言葉。 アイリスらに対峙する二人組に殺気を向ける。 この構図はヒューまでも仲間に見えるだろう。 「数」という武器で牽制するように。]
(768) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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>>761 [近くにいる女の、声が君に聞こえる。 クリフォードは思ったより大きく動いているらしい。 彼女を助けることが、良い方に転がるかどうかといわれれば 君には判断が出来ないだろう。
それに君は、手を組むのは――。ああ、君は馬鹿だ。 いつまでも引き摺る。だから馬鹿なんだ。]
[女の声を耳に入れつつ>>757先ほどの事を君は聞いてみる]
お姉さん、あの10番のこと知ってんの?
[苛立ちの混じった声を、意図せずに君は発する]
(769) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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Mr.ワイズガル 感謝 する よ。 Ms.ブラウン も ここから 険しい 顔 確か Mr.デュラント 向ける それ いい 馬鹿 違えば 数多い わかる 戦い 起きない
[そうふたりに告げる。]
(770) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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[>>738人の命を、命と思っていないかと思っていた相手。 しかし、か弱い女を逃がそうとしているように見える。]
世論は、殺人者の本意など汲みはしない。 この手に、手錠がかかるそれまでは 俺は…、 確かにお前が言う 正義のヒーローで在り続けた。
[誇ればいい。 ――― 義父の言葉と、重なる。 あの頃は、それが全てだった。 けれど、今は、 もう 違う。]
(771) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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[>>742 緩く、一度首を振る。 こいつの言葉はいちいち 古傷を抉る。]
――― 俺は悪人だ。
けれど、…俺が殺すべき相手は、やはり お前のような 殺人者だ。
[…が、見たい。]
(772) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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ああ 構わない オマエ 好きな ように。
[逸らされた顔に少しきょとん、としつつ。]
(-349) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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ブローリンは、気付けば、多くの視線を感じて警戒の色を強めた。
2012/04/09(Mon) 22時半頃
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えぇ…勿論 だって それに…私
あの男にさっき殺されかけたし あの男は危険すぎる… いなくなって欲しいわ
(-350) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 23時頃
|
[>>771 >>772…傲慢なまでの正義を貫く人間かと思っていたが、想像と違うらしい。 …それはそれで、面白い]
そうか。私を殺すか。 私は、自らの研究の成果が残り、誰かに引き継がれるならば。 その時は、死をも厭わない。 かつてそうだったしな。
だから問おう。ブローリン。 お前は、私の目指した場所よりいい場所を。示してくれるか?
(773) 2012/04/09(Mon) 23時頃
|
|
夜遊びくらいで行くかよ。 俺はそんなに暇じゃない。
[溜息。薄笑いに気を悪くした風はない]
消えてもらった、ねぇ。 理由としちゃ、俺と大して変わらんな。
だが、消えるってのは埋めたりとかって訳じゃなさそうだな。
[蛇を飼っているという言葉。 なるほど、とその髪を見る]
あそこの黒人、ビリヤニは首の後ろだったが、蠢いているくらい大きくてな。 俺のも、最初は違和感だけだったが……今は少しでかい。
[ヴェスパタインの指の動きを見る。 足下を髪が取り囲んでいるのは、知ってはいたが別に気にすることもなかった]
(774) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 23時頃
|
[>>770ビリーの言葉に頷いた。]
確かに…力は無くても数が多ければ 普通の相手ならば
[舌を噛んだビリーと理性的なビリーの言葉のギャップに少し眉を下げたが、すぐにちょっと尊敬したまなざしで見上げた]
(775) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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[たとえ見た目が完璧に女性でも、骨格までは誤魔化せない。 そんなこともあってか、クラリッサを男だと判断した。 これでも沢山の人間をみて、感じてきているのだ。 その「雛鳥」は「刷り込み」で今ズリエルに懐いている]
そか、わんわーん、あははっ。 いい、なー!
ボク、『このイヌほしい』なっ!
[お手、と言うようにグレッグへ手を差し出してみたり]
(776) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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/* あれ?もしかしたらヨラはリュセさん?
(-351) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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|
[ちらりと視線をやるのは、不穏な気配の在る方。 一触即発の雰囲気は面白いことになりそうだが、 多勢に無勢で一方的なのは面白くない。
廊下の隅を音もなく這いずる蛇は、騒ぎを混ぜっ返すべくアフリカンの黒い踵へ牙をたてようと忍び寄った。]
(777) 2012/04/09(Mon) 23時頃
|
|
[ヤニク。ヤニク、死人を食べた男。 『そこ』というのは何処をさしているのだろうか。
足元のことかと思い込み、逃げようとした。 聞き覚えのある声の方へ後退しようとするも、体のバランスを崩し、ヤニクの方へと体が傾げた。]
(778) 2012/04/09(Mon) 23時頃
|
|
[愉しそうなズリエルの姿に、むっとする。普段は楽の方に触れがちな感情の天秤が、怒の方に大きく傾く。] 前ね、あにきが言ってたよ。いい警官は死んだ警官だけだ、って。
[クラリスの手にしている花束が、微かに揺れたのを、彼は感じただろうか。じわりじわり、感情に合わせて植物が伸びてゆく。ズリエルの足を絡め取り締め上げんとする動きは、最初はゆっくりと、そして。
どくん
右手首の種子が脈動したのと同時に、勢いよく伸びてズリエルへと向かった。]
(779) 2012/04/09(Mon) 23時頃
|
|
/* そしてふらうさんはヤニクとか…予想してみる
(-352) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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|
………あらぁ?
[ベネットの見る幻覚>>763を共有しているとは知らず。 ただ、変わったように見える髪や肌を不思議そうに見て。]
そうね、とても残念。 バーなら、いくらでも無料で歌ってあげられたのに、ね。
[銀糸への口付けを避ける事は無く、されるがまま受ける。]
(780) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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|
得意なの、顔と名前を覚えるの。 素敵な人は特に、ね。
[小さな手にしなやかな指先。 節くれだってもいない、とても男とは思えないその指を絡め挨拶を済ます。 糸はするりと小指に巻きついた]
[先ほど糸の絡んだ相手――ヒューと分かれたことで、己の能力を自覚した。 相手が今どの方向にいるのか。 遠いのか、近いのか。 それを漠然と感じることが出来るだけの力。 でもだからこそ、対象を増やして置いて損はない]
(781) 2012/04/09(Mon) 23時頃
|
|
/* >>779 いい警官は死んだ警官だけだwwwwwwwww
(-353) 2012/04/09(Mon) 23時頃
|
クラリッサは、花が震えたような気がして、不思議そうに首を傾げた。
2012/04/09(Mon) 23時頃
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勘違いするな。 この場所に連れてこられた以上、全員殺す。 俺は、その順を俺の中で勝手に決めただけ。
[言葉の中の嘘に気付くのは、きっと人食らいの男。]
…、罪人となっても研究心を忘れないとは、な。
[続く言葉に、く、と喉を鳴らす。]
随分と立派な事を言うと思っていたが 本当の研究者であるのならば、 生に足掻いてでもしがみついてでもして 研究の成果は自らの手で確かめたいと…
そう言うと思っていたが、そうか、死んでもいいと。
そんな研究者様は一体、 何を目指しているとでも?
(782) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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――キュンッ
[>>777男が側に近寄った時、腹部に痛みが走る]
いたいっ
[そばにいたビリーの背中を思わず爪で引掻いた]
(783) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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/* Q.中身がコリーンに魅了されてませんか A.はい
いやまあ元々コリーングラ好きなんだよ かわいい つーかこの村の♀チップみんな俺得でな
(-354) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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誰があれを出したのかは何となく想像はつくがな。
[下に行く前、下から上がってきたビリヤニ。 彼の首の後ろからは確か動物の声がしていなかったか、と]
情報らしい情報は持ってないが…確定情報でなくてもいいのなら。
これは恐らく、人体実験の一つだろう。 それぞれに何かが埋められている。
それに、各囚人に何らかの能力が生まれている。 たとえば、蛇を鉄に変えたり? 化学物質を生み出したり。
要するに、人間から離れていくんだろうな。 これは推測だが、その症状が進めば、恐らく理性がどんどんなくなっていくんだろう。 それを防ぐには性行為が必要、ってとこか。 最後はサンプルが一つしかないから他に方法があるかはわからんが。
(784) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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/* この投票を一気に背負いそうな俺。 俺だよ、おれおれ。
この早死にフラグはたまらないな。 もら、っちゃおう、かな。そわそわ。
(-355) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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――あらぁ。
[ぱちり、と勿忘草色の眼を瞬かせるも]
……いいわよぉ? たまには騙されてあげる。
[誘いの言葉に笑みを浮かべながら応えを返した。]
(-357) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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オレ シマウマ 集団 ライオン 倒す 見た
[カトリーナから「囁かれた言葉」に、何かを感じ取った。 彼女は「仲間」になり得ると考えたそのとき]
いっ てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
[踵を蛇に咬まれた。顔を険しくして蛇を踏みつけようとする。 完全に隙を突かれた。もろに攻撃を喰らってしまった。]
(785) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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しょくしゅかー
(-356) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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まぁ、ね。 そんな簡単に見つかるようなことはしないさ。
[悪戯を咎められた子供のように、悪びれずチロリと舌を出す。]
次第に大きくなるのか? 中で成長するとか…食い殺されそうだな。
…ここ、どうなってる?
[髪を掻き上げるようにして、埋めこまれた箇所を見せる。 毒に侵されたかのように赤黒く色が変わり、脈動している。
そこを晒したのは陽動。 ヴェ・ラの足元に伸びた髪は、興味を持って近寄って覗き込んでくれたら、 絡みついて囚人服の中へと侵入しようとチャンスを伺っている。]
(786) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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ビリーは、カトリーナに背中を引っかかれてまた声をあげた。踏んだり蹴ったりだ。
2012/04/09(Mon) 23時頃
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[>>782に即答する] 進化だ。人類の進化。 人類という種は、この地上を覆い尽くす程度には有能だったが、それだけでしかない。 私は、人類が、己の欠点を克服する瞬間を作りたい。
学問は一日にしてならず。研究は十年にしてならぬ。 相対性理論が無数のニュートン物理学のエラー報告と、無数の学者の議論の中で生まれたように。 私は、「人類の進化」という結果を、できればこの手で生み出したいが… 未来に、私の為したことがバタフライ・エフェクトを産んで、人を進化させる。そのうねりとなれるなら、それもまた一興だ
(787) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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/* 追従者か、弟子かなぁ。ヨーランダ。
(-358) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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そりゃいい兄貴だなぁ。 何教わったのか知んねぇが……
お前の腹ん中のやつ?も、兄貴のおかげか?
[皮肉るように褒め、いよいよ本題に入ろうとした矢先。]
――っ!?
[何かに、足をとられる。 仔犬から伸びてきた、紐のような…いや、これは、蔦?]
んだ、これ… ぅわ、
[ladyから離れた手、小指の糸には気づかない。 それよりも太い、絡みつく何かを払おうと、片手を変化させて身を捩る。]
(788) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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君は、私の残した物を、人類の進化につないでくれるか? [真顔で問う]
(789) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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へ? え?
[伸びる植物に、こちらのほうが動揺する。]
犬じゃない!
[そんな中でもヨランダの声には、右手をぴくりと振るわせ浮かせながら反論した。]
(790) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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[自分が本来争いごとに縁遠いせいか、自分たちに向く殺気には元来疎い。まして、相手はアイリスとレティーシャであり、自分たちよりも小柄な分だけ警戒は薄くなる。 しかし、流石に数が増えればそれとなく察することは出来た。対処法は、浮かばないが。 その時、>>778 彼女の身体が傾ぐのを見た。 しかし、手は出さない。アイリスの脅しもあったし、何より自分が女に触れるのが怖かったから。]
…大丈夫か。
[声だけは、かけた。]
(791) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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/* >>786 …ここ、どうなってる? [髪を掻き上げるようにして、
蛇がぬけおちた跡が剥げてた
とか想像した ヴェスパ ゴメン
(-359) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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ふぅん? …性行為、ね。
イイ思いして発散したら落ち着く、的な?
[触手のごとき髪が彼の肌に触れれば、感覚は鋭くなっているのか、心地よさを感じる。
ざわりと髪は蠢き、その足首をさわさわと弄ぶようになぞった。]
(792) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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[…周囲が騒がしい。みれば、>>785でビリーが大声をあげていた 蛇か。まずいな、自分が血清を作ってやる必要があるかもしれない]
(793) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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>>783>>785 [小さな悲鳴と大きな悲鳴が君の鼓膜を打つ。 意識のしていなかった場所からの悲鳴に 君の頭は追いつかない。]
はっ ?
[視線を下に落として、ようやく君は蛇を見つける。] [じわり 君の影が揺れる。 陰から出てくるのは黒だ。 夜が実態を持ったかのような黒は、 猫の形をとると 蛇を威嚇するよう背を弓なりにしならせる。] マキンバ、お姉さん 下がっとけ 毒あるかもしんねー
(794) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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成長なのか侵食なのか両方か。 どちらにしても、勝手に身体を弄られてこうなったんじゃな。
[どうなっているのかと問われて、かき上げられた髪を見る。 変色した部分へと指を伸ばした。 少し見下ろす形で、目の端には足下の髪が映る]
鬱血したような色になってるな。 なんつーの? 血管がふくれあがったように見える。
[触れれば、脈動が指先へと伝わる]
(795) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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[ブローリンとゆっくり話したいがどうも邪魔が入る。 >>778 >>791を見て、不安な表情になる。 …囚人服に血をべったりつけた人間が、「何もしない」と言っても不安になるのは仕方ない。 ブローリンと目を合わせたままじりじりと動き出す >>793の懸念もあって、人の近くによっておきたかった]
(796) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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[>>782 聞こえてくる言葉に、誰にも気付かれないようにそっと口元は歪んだ。 此方に意識を向けている人物を、呑気に、ぐるりと見回す。 ―― 女が一人と、知らない男が一人と、ビリー。]
…群れ過ぎても、仇になる。 後が大変だ。
[誰に言うでもなく発せられた言葉は、様子を見守る誰かに届くだろうか。>>785 急に叫んだビリーにはちらりと視線を送るだけ。いつも騒がしい男だ、と記憶に新しく留めて。]
(797) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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[声をあげるビリーに頭に手をやって謝る]
あー、ごめんなさい、急にお腹が痛くなって へびっ…これさっきの―毒蛇じゃないよね
[蛇の種類なんかはわからない、 気味が悪そうにビリーの足元の蛇をみつめた]
(798) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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[ヤニクの声に頷きかけ、ビリヤニの悲鳴に肩を竦めた。 耳を塞ごうと壁から手を離す。 壁に手を付いて傾ぐ身を支えていたが、片手では支えきれず倒れこんだ。]
…… u
[大丈夫ではなくなったと、首を振り、 ヤニクの方へ手を伸ばした。]
(799) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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[>>799をみる。どう見ても自分がじりじり動く前に、ヤニクが到達するだろう。 …とはいえ。誰かが彼女を支えねばならないのも事実で]
彼女に危害を加えるなよ。 少しでも危害が加わったら、硫化水素で死ぬ苦しみを味わうことになる
(800) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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/* 女が怖いからこそ触ろうとする。ぺちぺち。
(-360) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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[髪に口付け、囁いた誘いに是の返事が貰えたことにゆるく笑った。]
――ん、ありがとうコリーン。 じゃあ俺の部屋でいいかな。案内するよ。
[結局これまでの人生で生涯を通して愛を誓い合う女性を見つけることはできなかったが、顔だけは整っていたので女性の扱い自体は多少は経験がある。 戦闘の気配はデートに無粋だとさらっと無視して、コリーンの手を引いてNo.02の部屋へ。
独房は扉を開けた瞬間に、こざっぱりしたワンルームへ。彼女好み――かは、解らないが。机の上に知らない女とベネディクトが仲よさげに写っている写真立てがあったり、女物と思われる私物が脇に置いてあったりと、何処かしか、彼女持ちの男の一人暮らしを思わせるような、そんな光景が広がっていた。
――勿論、どれもこれも幻覚だが。それでも、コリーンが強くその状況を疑わない限り、ベッドは柔らかく、部屋は程良く空調が効いたように感じることだろう。]
(801) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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さあな、実際やったら落ち着いた奴を知ってる。 やられた方も、まああそこのアイリスだが、そんな仮定を口にしてた。
[ぞわり。 足首に絡んでくる髪に目を向けた]
あんたの髪、ずいぶん勝手に動くんだな?
[そう言って嗤う]
(802) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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カトリーナは、ヒューの声に反応して一歩下がった
2012/04/09(Mon) 23時頃
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ねえ、『イヌ、になってよ』
[いつも通りの調子でグレッグへは続ける。 強固に反抗されれば効果は無いだろう。
植物が動いている? そんなこともあるのかと、少し目を見開いて 笑顔になった]
(803) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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/* そろそろ攻撃うけたいのこころ あと植物って強化あるんだっけないんだっけ わからないので抵抗あんましないっていうかもっと攻撃こいy
(-361) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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/* はあ、コリーンかわいいよコリーン。
ところでわたし、♀の子相手にえろぐ書いたことありました っけ? あの、いえ、女体化とかは除いてですよ。
(-362) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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>>787 [こつ、と間合いを詰める足音。]
進化、とはまた でかい目標で。
[けれど、その思考は実に興味深いと思える。 殺人犯の思考を、犯行を理解してく事に昂りも覚えた。 それを隠し続ける必要も、ここではない。]
確かに。 今となっては常識の大陸移動説も、最初は誰にも信じられず、プレートテクトニクス理論により確証を得た。 だが、今はプルームテクトニクスという新たな学説も生まれる。 其れも全て、研究者たちの血の滲むような努力があってのこと。
[こつ、と距離を縮める。 一瞬、右手の甲を見下してから、女に囁く。]
……、耳をかせ。
[味方を、―――随分と知らずの内に敵をつくった気がしたから]
(804) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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………っ!
[指が触れた途端、ドクリと大きく脈打つのを感じる。 熱い。とても熱い。 思わずうずくまりかけて、彼に縋る形になる。
同時に、ざわりと一気に伸びた髪は、先端がぬらりとした無数の房に分かれ、 ヴェ・ラの肌へ巻きつこうと迫った。]
(805) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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/* まあ人生やってやれないことはない さー
(-363) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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/*アイリス=アーサーに殺人へのモチベーションはない ただ、やりたい研究をしたら人が死ぬだけ
(-364) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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ヴェスパタインは、蛇の方は猫と睨み合っているみたいだ。シャー!!!
2012/04/09(Mon) 23時半頃
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えっ どく へび?
[実際に毒があるかどうか。どちらにせよプラシーボ効果で、 すぐに眩暈がするような感じがした。 ヒューに言われるまま、下がる。]
ごめん オレ 油断 した
[膝をつく。激しく発汗してきた。 黒いスライム状の何かが猫の形をとって 蛇を威嚇するのが見える。これが彼の能力か。]
(806) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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アイリスは、[>>804ブローリンが間を詰めてくるなら。足を止めて抵抗しないだろう]
2012/04/09(Mon) 23時半頃
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[蛇が居る。毒蛇じゃないかと疑う女の声は、誰だろう。 確かに危ない場所だと眉を顰め、 脚を引き寄せ、少しでも離れようと、 立ちあがろうと努める。]
(807) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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構わないが、つまらない事を言うなよ? [とだけ言って笑う]
(808) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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すっげぇ……いけ、やっちゃえ!!
[ズリエルが動揺しているのを見て、テンションが高くなる。 子供のように蔦に指示を出し、絡みつき締め付けろと応援する。クラリスの手に握られた片方は、活きのいい魚のように蠢き跳ねた。 未だ植物は植物のまま、太さ相応の強度しか持っては居ない。刃物を振るわれれば容易に切れてしまうのだろうが。]
……わん!
[楽しくなっているせいで、声の指示をノリで受け入れてしまう。薬は幻覚こそ見せないが、はしゃぐ犬のようにその場で飛び跳ねた。]
(809) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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/* 猫とへび
シャーVSシャー
可愛っ(*ノノ)
(-365) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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――おい?
[触れた途端ヴェスパタインに掴まれてやや慌てた。 触れたのは右手であり、一瞬能力が出てしまったのかと思ったからだが。
その身体を支えるように立つと、足首を這っていた髪が湿度を変え徐々に上へと上がる。 足を取られている状態で支えるのは意外と疲れる、と支えたまま扉に凭れた]
大丈夫か? ――その首の後ろ、殺気より酷くなってる気がするんだが。
[支えた手を首の後ろに伸ばす。一度離れた指で蠢く場所を撫でた]
(810) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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[>>799 べしゃ、と彼女の身体が地面に落ちる。 それを見届けるだけでも、背筋がぞわりと恐怖に震えた。 脳裏に浮かぶのは、同じように地に伏し助けを求めていた誰か。その姿が、眼前のレティーシャとすり替わっていく。 まだ、此方を見る目がなく、此方に向く言葉のない分、逃げることまではしなかったが、>>800 アイリスの言葉を聞く余裕は失せていた。]
…あ、あ。
[助けを求められているだけだ。手を貸すだけだ。 そう言い聞かせて近づき、僅かに震え始めた自分の右手を何とかレティーシャへと伸ばす。 そして彼女の手を掴み、再び近くの壁に手を付けるように支える。]
(811) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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/* 蛇vs猫。見たい、見たい…おぉう、見えないっ
(-366) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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ビリーは、震える手を首の後ろへ回そうとした。
2012/04/09(Mon) 23時半頃
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俺はお前ほど頭がきれる男じゃあない。 ただ、
[ぱき、と小さな音は右手から。 短い間だが、右手が鉄に変化するのが見える。
それが、よく見ると機械のような精密なものだとは目を凝らさなければ解らないのだけれど]
(812) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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この力で、俺の身体が人ではなくなるのなら 俺は命を永らえる存在となれる可能性はある。
人にそれを処置できるかは解らないが、 それが叶わなくても―――…
(-367) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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モルモットになるもよし、あるいは【記録者】になるもよし。と 成程、そういう提案だな?
(-368) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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[そこまで云うと身体を離す]
――― さて、
[枯草色の前髪の奥の瞳は隠したまま 緩く首を右に傾け様子を窺う。
左の肩にざっくりと斬られた痕と 噛み千切られた耳朶が露わになる。]
(813) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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/* ビリーは動物に詳しいと思ったのに 毒蛇かどうかは…わからないんだ!
(-369) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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後者、だな。 どちらかというと。
最も、――― お前の実験台になる代償に、 苦痛が伴うなら … 俺は受け入れても 構わない。
(-370) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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えぇ。 ……あちらは物々しいもの。
[ちらりと感じる気配の方に視線を送った後、 ベネットのエスコートを受けてNo.02の部屋へ。]
…あら。 結構、すっきりしてるのね。
[やわらかく感じるベッドに座りながら、ベネットを見やる。 状況を疑うよりも、楽しもうと思っていて。
楽しげに周りを見回している。]
(814) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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こんの…!
[腕を捉えようと絡みつく蔦を、変化させた手で断ち切る。 強度は変わっていないらしい。 伸びるだけ、操れるだけ。ならば、大丈夫。 遠距離攻撃には対抗できないが、近ければ断ち切れるようだ。]
ラリった、幻覚、みてぇな… オラ離れろ!
[植物が襲ってくるだの、蔦に首を締められるだの。 普段言っていれば、薬でもキメてるのかと聞かれる状況だ。 足をすくうやつはともかく、絞めつけてくるやつを斬りつけるには、 うっかりすると自分まで切り裂いてしまいそうだった。]
そこの飼い主!犬がラリってっからとめねぇのか!
[もちろんクラリスのことだ。 いいつつ、蔦を払いながらグレッグを抑えこもうと距離を詰める。]
(815) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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毒 あるかわかんねーけど なあお姉さん ちょっと傷口見てやって [君は低く呟く。
黒い猫がいる箇所にはじわじわと染みが広がる。 表面はふにゃりふにゃりと波打つけれど、 猫は人と蛇の間に入るように斜めに歩く。
君はその黒の異物に不可思議な目を向けるけれど 特に命令はしてないまま動くのを便利 と受け取る]
[猫は柔らかなその前足を蛇に繰り出す。 固くもないその黒は、よけられなければ蛇の頭を 黒の中に取り込む]
(816) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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/* そういえば役職はまったくわかんなーい しかし、この村じゃあどうでもいいのかも?
(-371) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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[…笑いをかみ殺し、ひそひそと話すのを我慢できなかった] くくくくくくっ!!はははははっ! お前も大概に馬鹿だな。 それか。なるほど!!
[しばらく息を落ちつけた後、再び小声に戻す]
(817) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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うん、『わんこ、そのままがいいよ』
[グレッグには「声」は届いた。 効果の有無も個人差がありそうだと笑顔のまま上書きを試みる]
これ、へびみたい。 へん、なのー?
(818) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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/* 蛇vs猫がさりげにかわいい。
ビリーさんは動物呼べるし、これ、ここで動物園とか開けるんじゃないだろうか。 新しい未来!!
しかし、ヤニクさんにトラウマとか設定した覚えがないんだけどどういうことなんだろう。 あれかな、白人ではないことと母親の設定を練っていなかったのとが化学反応、的な? なんか、母親が父親に殺された現場を見ているそうですよ、ヤニクさん。
(-372) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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―回想:12 独房―
[怪訝な顔>>646に苦笑を返す。 これを言うと気まずくなるだろうが、まだメアリーは起きていない事だし、自分を落ち着かせる為にも会話を続けたい。]
……俺は、父親似、らしいっす。
[首を竦めて。 次いで、震える唇、零した涙>>653にがしがしと頭を掻いた。ぶっちゃけ”ついで”だとは言い出しにくい。]
ハンカチ、持ってなくってすんませんね。
[気の利いた台詞すら言えずに、ただその涙が彼女自身によって拭われるのを見ていた。]
(819) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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ここに設備があれば、大笑いしながら後者、だったがな。 残念ながら、薬物投与のみでできる実験では限界がある。 そこまで言うなら、私を殺して生き残れ。 …それが無理なら。私がお前を記録して、次の実験のアイデアにするとしよう
(-373) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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[>>797 背後の気配、男からの声は耳に届いている。]
随分と、騒がしい。 自分の身が守れないと判断した時は、 早急に撤退をするのが 一番だ。
[数での勝負では不利。 無論、力で負けると判断した時も同じ。 だからこそ、男は先刻、退行したのだから。]
―――。
[ヤニクに言葉が届いたかは、解らない。 >>817女の高笑いが、聞こえたから。]
(820) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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/* あれですね、ヤニクさんの能力は最終的にゾンビ風になるか、ハイエナ風になるかで迷ってたんだけど、獣系多いしやっぱゾンビエンドかな。うん。 しかしこれ、いつフラグ立つのかほんと全然分かんない。
狼仲間は襲撃欄を見ればいいのね、ということに気付きました。でもこれ一匹狼はブローリンさんじゃないかなぁ、って。あれ?居たっけ一匹狼。
…もしブローリンさんが一匹狼なら、一匹狼と仔狼ってそれなんていう大五郎なの俺…。
(-374) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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[伸ばした手を掴む手は…よりも大きく。 震えていると見えぬ目を向けた。 助けを借りて壁に手をかける。]
『Thx.』
[弱々しく唇が動く。 蛇の発する威嚇音に、手を掴むヤニクの手に、 もう一方の手を重ねて縋りついた。]
(821) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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[…にやにやと笑いながら、わざと回りに聞こえる声で] もしもお前が生き残ったならば。 私の死体の後頭部に、私の思考を補助するために入れたマイクロチップがある。 そこに、私の実験の全てはデータとして入っている。 倫理に反していると言われればその通りだが、実験結果は結果だ どこかの研究機関にでも渡してやってくれ。
(822) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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[>>816男の呟きにはっとして頷いて大きな男の声をかける]
ねぇ、座って、踵を見せて
[しかし傷口をみたとしても毒蛇だったのかなんなのかわかるはずはない…。子共が危険な虫や蛇に噛まれた時…の処置を思い出し名がらまずは安心させるように肩をやんわりと摩る]
大丈夫よ、心配ないわ
[傷口の上、足のくるぶしの辺りを毒が回らない様にしっかりと押さえると踵から毒を吸いだそうと蛇の噛んだ後に口をつけた]
(823) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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なるほど。
[囁かれた言葉に返す声の大きさは元に戻る。]
(824) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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アイリスは、ブローリンに向かって小声でささやく
2012/04/09(Mon) 23時半頃
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お前が自分に使ってもかまわんぞ。 自分で自分の脳にチップを入れるのは、どれほどの激痛か解らんが
(-375) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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[使い方を誤らなければ便利な能力だな、とベネディクトは胸中で思う。此処は、全く架空の部屋ではない。学生時代に一人暮らししていた時の部屋そのままだ。写真立ての中の女性は当時付き合っていた同級生。 まだ自分が、真っ当な生を歩めるかもしれないという期待と幻想に縋っていた頃の甘く苦い青春時代。
その思い出の象徴とも言える写真立てをぱたりと伏せて、ベッドに座るコリーンの横へ腰掛けた。]
結構綺麗好き"だった"んだよ。 いつ、女の子が来てもいいようにね?
[絹のような髪へ、きめ細かい肌へ、そっと手を滑らせる。この、魅惑的な声を発する唇はきっと柔らかくてあまいのだろう。吸い寄せられるように彼女の身を抱き寄せ、口づけを送る。]
(825) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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ブローリンは、アイリスの囁きには、数度瞬いて―――
2012/04/09(Mon) 23時半頃
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はぁ……はぁ…
[踵にカトリーナの唇が当たる。発汗がひどい。 彼女の唇はひどく柔らかいと思った。こんなときに。 どこかむず痒く、少しだけ身体を反応させた。]
これ 誰か チカラ か。
[それはそうに決まっているのだろうが。]
(826) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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お前を殺し、 更にその先に ――― 俺に苦痛を くれると。
[昂る。 ずっと、ずっと 痛い方が いい。]
最高じゃないか。 嗚呼、…
(-377) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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/* さっきから変な笑いを抑えきれないのがこちらのシロさんになりますー。
あのねー えっとねー そのねー? えろぐ はずかし あとベネットいちいち言い回しがアレで死ぬ。 まあ直截な表現より、俺はこちらのほうが楽ではあるんだけどね……。
でも緊張してるとき独り言が増える癖はバッチリ出ている。
(-376) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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蔦が……!?
[眼前で起こる常識外の出来事に、 “思ったよりは頼りになりそうだ” とどこかで打算的な思いが頭を掠める]
そっちも、その後ろの子に。 手綱つけたほうがいいんじゃないかな。 ちょっと変わった人、っぽいみたいだけど。 イヌになれ、だなんて。失礼。 それにその手も、怖いわ。
[争う気はないけれど、かといって無防備になる気もない。 2対1なのだし、先に引いて欲しいと]
(827) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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お前を殺すのは、俺でありたいと 今、心の底から そう、思える。
(-378) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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[相手が壁に靠れれば、縋り迫っているような構図になるか。]
…ぁ……ぐっ…
[腫れた箇所を撫でられれば、ゾクリと身を震わせて声を漏らす。 荒くなる呼吸。 制御しきれぬ何かに流されるように、理性薄れた目で相手を見上げた。
長い髪は足元だけではなく、襟元や腹へとしゅるりと伸び、 紫色の囚人服の内側へと入り込んでいくようだ。]
(828) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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[そうして、彼女が立ち去った>>711後、独房には眠るメアリーとセオドアだけになる。]
アンジェ(天使)でホワイト(白)か。 皮肉なモンだな。
[資料では、彼女は直接手を血に染めた事になっている。 だが、眠るメアリーはさながら童話のお姫様のようで、”殺意”など持った事がないように感じられる。]
……外、煩ぇなぁ……。
[鋭敏になった聴覚が喧騒を捉えて思わず顔を顰める。 もう殺し合いは始まっているのだろうか。 此方にとばっちりがなければ良いのだが。]
(829) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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ふ、…くく。
[びし、びしり、右手の甲から音が響く。 また、右手から温もりが消えていく感覚。]
[殺意が、滲む。]
(830) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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痛みのみではない。 私が経験したからわかる。 複数人分の記憶を持つのは、心理に強い負担をかける。 3人分の記憶と、それに乗った感情。 それは、お前をさいなむだろうな
(-379) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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[>>820 レティーシャに掴まれる手に神経を集中している自分に、ブローリンの声は届かない。 最早目先のことで、精一杯だった。 >>821 唇が動くのを見ても、それが何を発したのかを察する事も出来ずに、早く手を離してくれ、と、それだけを心中で祈る。 それなのに。]
…、…ゃだ
[手はもうひとつ、重なった。混乱し始めた意識は、柔らかな手の感触が目の前の彼女のものであると認識しない。 別の誰かのものとすり替わる。それは、誰だったか。 震える声が示すのは、存在の否定。感触の拒否。]
(831) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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アイリスは、何事か言った後、するりと距離をとる
2012/04/09(Mon) 23時半頃
ヴェスパタインは、蛇は頭を潰されれば、そのまま為す術もなく取り込まれるか。今は、まだ弱い。
2012/04/09(Mon) 23時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 23時半頃
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ちから?
[>>826ビリーの言葉に怪訝そうに眉を顰めながらも、 血を吸い取りそばへ吐き出す作業を続けた]
そういえばあの時も突然蛇が現れたり 蛇を鉄に変えたり
…随分 都合がいいチカラがあるのね
[まだ自分にそんな種が植え付けられている事など考えが及ばない ――ちいさな溜息をついた]
(832) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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そういうわけだ、【英雄(ヒーロー)】。 よかったじゃないか。貴様に【悪役(ヴィラン)】を殺す、これ以上のない動機ができて。 私の【悪】は。これ以上ないモチベーションになっただろう?
(833) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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へへ、やーいけーさつざまーみろ!!
[超能力。ヒューの言っていた意味がようやっとわかった。魔法みたいだ。しかも幻覚と違って、本当にやっつけられるなんて。 上機嫌の青年は、ナイフを奪いさえすればこっちのものだと、ズリエルに近づいていく。]
あれ? ナイフじゃない?
[ある程度近寄って初めて、ズリエルの持っているのがナイフではなく、指がそのまま刃物になっているのだと気がついて目を丸くした。]
くぅん?
[なんで? と言おうとした言葉は犬の声になる。びっくりして口元に手をやれば、蔦の勢いは少し弱まった。]
(834) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 00時頃
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手綱だぁ? 鳥に手綱つけてどうすんだよ、 っと。
[更に近寄る蔦を払う。 きりがない。これが、能力。]
あぁ、そりゃわりぃ。 しかしのったのはあいつだぜ? 嫌だとかやめろっつったらやめるぞ、ヨラは。
手は、きにすんな。個人差だ。 そいつが蔦を動かしてんのと似たようなもん。 此処にいる以上、お前にもなんか、あるはずだぜ。
[能力の個人差。 自分の能力を知られることはマイナスに働くだろうが、 手が変化するだけではない、となんとなく思っていた。 それが何であるかは、まだわからないのだが。]
(835) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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俺も、 なにやってんだか
[自分に向けた侮蔑の呟きは小さい。 黒の猫の耳が ひくりと動き、 ぶよぶよした表面が不気味に波打つ。]
[ゲル状の黒は、打撃には向いていない。 所詮スライムであるから、どうしようもない。 それでも蛇の気をそらすことには少しばかり成功するだろう。] [蛇の後ろにまわり、頭を後ろからとらえる。]
……一応 捕まえた
(836) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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[ビリーが何事か画策していたようだった。 ならば、私が堂々と陰謀しても問題ないだろう まあ、これで私が死んでも問題ない。 私の知見は、間違いなく世間に残る…!]
(-380) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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ふうん? まるでここが性感帯みてぇだな。
[ヴェスパタインの様子にくつりと笑みを見せる。見上げてくるその表情に、服の隙間から入り込んでくる髪の動きに、それをほどでもなかった「性的興奮」が呼び覚まされていく]
いい顔してるな。
[指先でそれを撫でながら、縋り付いてくる身体をもう片手で抱き寄せた]
(837) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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ヒューは、蛇の頭をつかむ腕にぎゅうと力入れてみた。潰さない程度。
2012/04/10(Tue) 00時頃
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[『善』―― ヒーローと、まだ呼ぶ声。>>833]
お前は、俺を敵と知り、解りつつも どうして俺にそんな動機を与える。
[ぱき、ぱき、ぱき、と右手から音が鳴る。 近くに触れるものはない――― ならば、 その右手の人差し指から機械のようなものへ、変化していく。 【侵食LV1→2】]
興味が惹かれる。 だが、お前を殺す舞台にしては…ギャラリーが多すぎる。
(838) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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!
無防備に近付いちゃ、ダメ!
[相手の間合いにこちらが勝る。 だからこそここは有利と見ていたのだがまさか近付くとは。 挙句に少し様子が変だ。 慌てて腕を引き間合いを取らせようと動く。 残念ながら、自分の力はこと戦闘においては役に立ちそうもない。 無害で大人しいただの詐欺師では致し方ないことだ]
(839) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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いきなり噛み付いてきたのは、そいつ…グレッグだしなぁ。 その礼くらい、させてもらえんだろ?
[おら、と変化していない手をグレッグへ伸ばす。 油断しているのか、彼から近づいてきた。]
俺は、殺す気はねぇから、安心しろよ。
[殺せという指示ではあるが、まだ。 きちんと開いて、中をよく見るまで… そして、ヨラにもみせるまで。 どくり、右脇腹が熱くなる。]
(840) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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なぁ、 お前の中を、 みせろよ。
[掴めたなら、勢いの弱まった隙にと、メスを振り下ろす。 浅い傷を負わせようとした動きが命中したならば、
その傷口からは、 出血しない。 ]
【侵食値 3→4】
(841) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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手綱?なんて、ボクにそんなこと許されると思うの?
[笑顔のまま、クラリッサへ顔を向ける。 籠から抜け出た鳥は、別の籠に収まることを良としない。 するはずもない]
ああ、『わんこ、おすわり』
[ズリエルだけに意識が向かないように、牽制にはなるだろうか]
(842) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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…“過去形”なのね。
[ここにいる自分たちは犯罪者だ。 自分の部屋が今どうなっているかなんて、想像に難くない。]
それも高ポイントだと思うよ。
[こて、と首を傾げて見せながらも、手の動きに微かに震える。]
――…ん。
[抱き寄せられるまま、ベネットにゆるくしがみつき。 唇は柔らかく、そしてあまくベネットの口づけを享受する。
唇が離れる頃には、勿忘草色の眼は熱を帯びている。]
(843) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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[>>838には、解りきった事だろう。という表情で]
私は悪だよ。世間から見れば、間違いなくね。 狂気のマッドサイエンティスト、という表現が私にふさわしい事ぐらい自覚してるさ。
だからだよ。 悪のマッドサイエンティストがいるところには、ヒーローが必要じゃないか。
ギャラリー、か。 君の美学の問題なら、好きにするといい 【何を幸福と思うかは、万人に与えられた自由だ】 君が幸福と思うタイミングと方法で、私を殺しに来るといいよ
(844) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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……そーいや、蛇に噛まれたんだっけ……。
[目線を下に落とすと、オレンジに黒ずんだ血の染みがあった。 噛まれたにしては痛みが少ないと思いながら布地を捲ると、赤い斑点が幾つか。]
……っかしーなぁ。 あん時はすんげぇ痛かったと思ったんだけど。 蛇の方がぷしーって血ィ出してんだもんな。 ――まさか、俺を噛んだからそれがブーメランったんだったり?
[正しくその通りで、傷が深くなる前に蛇に”返った”のだった。 しかし、何度願っても”奇跡”が起きなかったと身を以て知っているセオドアはその考えを否定する。]
――まさかな。
(845) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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[髪から生えた触手の一つ一つも粘膜のように敏感。 抱き寄せられたまま、ぬらぬらと相手の肌になすりつけるたび、 摩擦の刺激に溜息が漏れる。
性感帯のようだとの揶揄に、羞恥感じたか目を逸らし、 紫色めくりあげるようにして入り込み、絡みつける突起や入り込める隙間を探す。 腋の間や、内腿や、背中や胸先を同時に弄るよう。]
(846) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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ああ オマエ にも チカラ ある はず というか ここいる 連中 みんな 持ってる オレ も チカラ 持ってる
[【芽】は誰にも例外なく植えつけられている。 それはきっとこのカトリーナにも例外ではないだろう。 ため息が足の裏を擽り、身悶えさせる。]
Mr.ワイズガル 捕まえた? オレ 蛇 出せない でも 似てる オレの チカラ
[現段階では「トムソンガゼル」しか出していない。 おそらく、出せるとしても今はまだもう1種の動物くらいか。 しかも、同時に出せるのは2体程度のようだ。 【芽】の侵食によって、さらに力が増すだろうけれど。]
(847) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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/* なんだろうどのペアも可愛いな…。 これは、レティーシャさんのおかげで女性なら襲撃出来そうな予感。フラグが立てられる、かも。
←襲撃しない気でいた仔狼。 基本的に死亡要員過ぎて…ええ……。
(-381) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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/* 触手かよ!
(-382) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 00時頃
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/* ヤニクさんに聞いてみた、女性のぎりぎりライン。
見る、話す、ぐらいならまだ平気。 触るだけならちょっと怖いけどまだ平気。 助けを求められる、甘えられるは完全アウト。 トラウマスイッチがオンされる。
だ、そうです。 なにこの設定。考えてなかった。
(-383) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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メアリたん何時おっきすんのかなー。わくてか。 少々孤立気味で後々マズい。 スペックが大した事ないから色々絡んで”仲良く”なっておきたいところ。 誰かに殺される場面でそいつにブーメランしたいので、中盤位までは生き残りたいなー。どうだろう。
そしてヴェスパの髪の毛はすはすしてぇ。 性感帯とか何その俺ホイホイ……。
(-384) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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[黒の猫は形をとることを放棄する。 君の近くにべしゃりと落ちて、もぞもぞと蠢く。 夜の海を半固形にしたような、不気味の色。 幾度か揺らめいて、君の影に隠れていく。]
[君は蛇の頭を押さえたまま、NO.11独房の扉を開き、投げ入れる。 大きな音を立てながら 君は扉を閉める。]
蛇問題は、解決したけど おい、そっちは? 生きてるか?
[ぶっきらぼうに近い言葉はマキンバと女――NO.09大量殺人者、ブラウンに向けられる。 ついでその奥の、クリフォードたちへと]
(848) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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[ヤニクの声に顔を上げる。 震えの意味が分からず、 しっかしろとばかりに数度手を叩いた。
『――――――――――――――――――――――――』
音のない言葉を紡ぎ、唇が動く。 やや長めの動きは、まるで祈りを捧げているように見えるだろうか。 一歩踏み込み、濡れた服に向かって手を伸ばした。]
(849) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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/* あ、そうだそういえば更新。忘れてた。
(-385) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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俺も、悪人だよ。
[繰り返す、言葉の色は少し弱い。]
美学など、血に汚れた俺には必要ない。 唯、俺は、お前の願いどおり、お前を殺し そして、そこに埋め込まれているブツを ――― 奪い取るだけだ。
(850) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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/* レティーシャさんが俺をいじめる!(尻尾ぶんぶん)
(-386) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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[…楽しく会話している間に、蛇周りは解決してしまったらしい。 いいことだ。だが、ほんの少しだけ残念な気がする]
ああ、相変わらず生きてるよ。 有意義な話ができたさ [>>848にひらひらと手を振りながら答える]
(851) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 00時頃
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[目を逸らされれば追いたくなるのが心理というもの。 指の間に蠢くそれを挟み、残る掌と指でこちらを向けさせた。顔を覗き込むようにして、視線を合わす]
恥ずかしいようには、見えないがな。 ――…っ。
[腹の隙間から入り込んだ髪が、胸の先に絡む。熱くなってくる身体を抱き寄せた相手に押しつけた]
やるんなら、部屋の中に連れて行くぜ?
[少し掠れた声は、耳許に響かせる]
(852) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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[>>850に、にぃと笑って]
ならば、簒奪するがいい。 だが、わたしも簡単に盗られる気はない。 お前の意志力の全てを持って、殺しに来るがいいさ
(853) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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/* 侵食値をあげてるのは単純に戦闘能力と回復は低レベルでは無理だろうってのと、衝動に負けやすくすることでノンケのくせにえろーる準備なんだが。 みんな侵食値あがるのはやくないですかねwwww まだ一日目だよ!更新まであと24hあるよ!ー
(-387) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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/*あれ?これでブローリン狼か賞金稼ぎなら積じゃね
(-388) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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あ。
[しまった。油断した。そう思ったときにはすでに、掴まれ引き寄せられている。常に酩酊のうちにある青年はたやすくバランスを崩した。]
うわっ!!
[振り下ろされたメスは、右の肩口を切り裂く。薬のせいで痛みは鈍く、悲鳴はどこか間が抜けて。]
あれ?
[そして、スカイブルーの囚人服は赤に染まることはなく。幻覚かなにかか、それとも避けられたのかと目を瞬く。けれどぬらりとした傷口は、確かにぱっくりと口を開けていた。]
(854) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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『嫌なのは此方も一緒だ。 だから早く離れたいというのに。 貴様は何故動かない。ここは危ないのだろう?』
[早口で紡がれる。 耳に入っていない様子などと、分からぬままに。]
(-389) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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……鋭いね。 ふふ、評価してもらえて嬉しい。
[ベネディクトの自宅は今どうなっているのだろう。知らない。解らない。現状維持、ということだけは無いと思うが。
しがみついてくるコリーンの身体を抱く腕に力を篭める。口づけは角度を変えながら数度繰り返され、やがて離れる。熱を帯びた瞳に、目を細めた。]
綺麗だよ、コリーン。 もっと……俺に見せて。
[そっとベッドの上に彼女を押し倒す。彼女の服を寛げる手つきも恋人同士の睦みあいのように優しい。
だが、男であれば硬く熱くなっている筈の部分に熱は灯っていなかった。彼女を満足させたいと思う気持ちに偽りはないが、ベネディクトには女性を抱けない理由があった。]
(855) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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/* 珍しく確定前に誤字に気づいた。
恋人同士のような睦みあいのようにって何やねん(素
(-390) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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[生きているか、の声に顔を向ける。>>848 資料を頼りに、名を思い出す間。]
……。
[殺し損ねた女の姿がそこに見えただろう。]
(856) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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― Rückblende/Flashback ―
["残念ですが復元は――。" "――が、運ばれた時には壊死していて。" "このままでは命に関わると――、" "救命を優先――して――もし――。"]
― Rückblende/Flashback ―
["ねえ。ファーティ、お医者様のお話むずかしいよ?" "ねえ。ファーティ、どうして何も言わないの?" "ねえ。ファーティ、僕のここはもう治らないの?"]
["治らないんだね?"]
― Rückblende/Flashback ―
― Rückblende/Flashback ― ["知ってた。僕、もう、男の子じゃないんだね?"] ― Rückblende/Flashback ―
(857) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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えぇ ―たぶん大丈夫 毒があったとしても吸いだせたと思うし 体が大きい分大丈夫じゃないかしら
[>>848ヒューの声に答える >>851No.15アイリス・クリフォードの落ち着いた声が聞こえると]
―無事でよかった。 彼女がいればもっと的確な処置をしてもらえるわね
[安堵の息をついてぽんと目の前の黒い肌の男の肩を叩く]
(858) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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|
何とか Ms.ブラウン ありがとう
[応急手当ではあるが、吸い出してもらって気が楽になった。 ところで、彼の腰にはズボンが巻かれているだけなので、 この姿勢だと男性器がカトリーナに丸見え状態だった。]
Mr.デュラント オレ 似てる 思った けど。
[殺人者を殺す殺人者。こっちは密猟者を狩る黒人。 尤もビリーは「正しい行い」と正当化しているのだが。]
(859) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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|
や、め……
駄目ぇっ!!
[指先が 刃物が メスが]
[振り下ろされるのが見える]
[止められない。 だが、切り捨てる前の。 情を移している状態の相手を見捨てて逃げようとは、咄嗟に身体は動かない。 高い悲鳴]
(860) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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お前は眠るときすら、俺を恐れるといい。 ――― 俺は、殺人犯を殺す、殺人者だ。
[>>853結局、味方などできるわけもなく敵となる女。]
(861) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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[熱]
[脈動]
っは
[放たれる]
[視認出来る、白銀の糸]
【侵食Lv3→Lv4】
(862) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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ビリーは、カトリーナに笑んだ。
2012/04/10(Tue) 00時頃
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[対象の様子を知るための糸とは全く別の物。 引き寄せたグレッグと、対峙する2人との間に 拒絶を示すように蜘蛛の巣のごとく壁を作る。 残念ながらまだその強度は素手でも用意に千切れる程度だけれど]
(863) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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ズリエルはねむい、くらりんはー?あそんでよー?
(-391) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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/* ちょ。べねっと。なんだ って。
(-392) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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[ビリーやヒュー達がいるところに小走りで向かう。 ブローリンといるのも楽しいが、流石に蛇の毒が気になる。 問題は、蛇が実在の存在である保証が全くない事だ]
(864) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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わたしにも? さあね、どうだか わたし、世の中の不公平には慣れてるの
[>>847ビリーの言葉に苦笑いを返す]
(865) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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/* >>857 潰されたのか……
実際にあるらしいよね、そういう事件。 怖いよね…… 潰すくらいならそのちんこくれ。
(-393) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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[触れられる手は解かれる様子もない。 それどころが、自分の手を何やら叩いている。 動く唇の動きが、かつて助けを求めて来た『それ』と遂に重なり―― ]
……っやだ、嫌だ、嫌だ…!!触る、な!!!
[落ち着きを失い、大きく声を荒げて>>849 伸びてきた手を乱暴に払いのける。そして数歩、後ずさった。]
(866) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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アイリスは、>>861に、振り向いて少女のままのほほ笑みだけ、返したかもしれない
2012/04/10(Tue) 00時半頃
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[こぽりと 君の影の奥から水音。 君はそれに眉を寄せるけれど何も言わない。 自分の能力に気持ち悪いと 思った理由は 制御のできなさにもあるかもしれない。 あの黒は蛇を狙うと同時に、君を狙っていた。 丁度、芽が心臓目指して根を張るのと同時に。]
>>847 もー 蛇いねえよ。 ……あと、ヒューでいい。
[わざと超能力の話には触れない。 奥のクリフォードと対峙していた彼等の存在が、 辛うじて君にそうさせる]
(867) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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[コリーンの服を脱がせつつも、自らは決して脱ごうとはしない。 彼女がそれを不審に思えば、脱いだという幻覚を見せるまでのこと。
折角手に入れた能力だ。試してみる価値はあると思った。 女を抱けない身体で、コリーンを抱けるか。 唇と指の愛撫を、どれだけ錯覚させられるか。
コリーンに魅了されつつも、性欲に流されつつも、理性だけは正しく残っている。]
(868) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
|
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/* クラリッサのアイコンでちんことか言っちゃ駄目ですね。
ところでクラリスさん女々しすぎです。 男だということを忘れそうです。 アイコンに引き摺られとる。 あとグレッグにほだされた。 ヤク可愛い。
(-394) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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…?おい、どうした。
[視線をビリーへと向けたすぐ後、 急に荒げられた声>>866へつい顔が向けられる。
女の手を払うヤニクの姿が目に飛び込んだ。]
(869) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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…ぅ。
[無理やり顔を覗き込まれて、ぎゅうと目を閉じて縋り付く。 部屋の中へと促す言葉に、こくりとうなづいた。]
すまん、あまり…抑え切れない、かも。
[絶え絶えに囁きつつ、先端は入り込めるところを探す。 湿って狭いところを見つければ、強引に裡をこじ開けかねない。]
(870) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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……おぉ。
[出血しないことに驚くのは、男も同じだった。 それをやったのが自分だということは、わかって。]
新しい力、ってか? は、これなら開いて死んじまうことも、減るなぁ!
[嬉しそうに言いながら、改めてメスを向けるは、腹部。 そう、これは望んだ力。 学ぶには遠かった医者の道のような、切り開いても死なせない力。 痛覚へ及ぼす効果はないが、 薬のせいか、グレッグの反応は鈍いようで]
グレッグ、お前、腹の中にヤク入れてんだろ? ドラッグやった内臓がどうなってんのかとか、 俺たちに見せてくれよ…!
[興奮を隠しきれない口調で、叫ぶ。]
(871) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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[先ほど噛まれていたらしい、ビリーの方にとりあえず問うてみる] ビリー。さっき噛まれていたが、大丈夫だったか?
[どくん。どくん。 自分の方は、ブローリンとの対話に熱が入った影響か。【組織】が脈動しているのを感じる]
(872) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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/* 蜘蛛の糸自体はかなりの強度を誇るそうですね。 頑張れば武器になるぞ頑張れクラリス。
しかしどうしても首無ラスボス様を思い出してしまうのだy
(-395) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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サンキュ、 あーと、ブラウン。
>>864>>866 [クリフォードが小走りでこちらに来るのを君は見る。 「カガクブッシツ」をセイセイできると言った彼女の、 力を君はまだ真には理解できてはいない。
けれど、彼女がこちらに向かえば、 レティーシャの様子は、と 君の視線は動く。 叫ぶ声は拒絶の色合い。 君は現状を理解できないまま――そちらへ足を向ける]
(873) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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ヒューは、「あとよろしく」 とだけ短く残して
2012/04/10(Tue) 00時半頃
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[しかし、間を塞ぐように白い壁が出現する。 強度はそうないらしい壁はメスを止めることはないが、 一時的に男の視界を遮った。]
っと……なんだぁ? これが、クラリス…お前のってことか!
[視界がけぶる直前に見えていた、壁の現れた方向。 グレッグを引っ張ったか弱そうな姿に、叫んだ。**]
(874) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 00時半頃
テッドは、大きな音>>848に小窓から外を覗いた。音は隣のようだ。大丈夫。
2012/04/10(Tue) 00時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 00時半頃
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[目を閉じる様子に独房の扉を開けて中へと連れ込んだ]
我慢できない、か…。 おまえの髪、何とかならない?
そのせいでずいぶんとこっちもあおられる。
[身体を抱えてまま、扉を閉めて簡易ベッドへとヴェスパタインを押し倒した。 そのついでに、入り込んでいた髪を一房肌から離し、ぺろりと先を舐める]
男に掘られるのはちぃと遠慮したいんだがな。
(875) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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[触られるのが嫌だったのかと漸く理解出来た時には、 手を払いのけられていた。
勢いで壁に肩を強かに打ち付け、何が起こったのかと呆然とする。 伸ばした手を拒まれた事は唯の一度だけ。 目を潰そうとナイフを翳す兄王を止めようと、伸ばした時だけ。]
…… a n
(876) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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[クラリスの悲鳴が聞こえた。ズリエルが楽しそうに叫んでいた。腕が掴まれ、引きはがすように引かれた。
そして、目の前に白銀が飛ぶ。]
きれー……
[状況を理解しきれていない青年は、逃げるのではなく蜘蛛の巣のような壁に手を伸ばした。]
(877) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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いえ、大したことは…
[礼を言われて改めてビリーに目を向ける 何故かズボンははかれずに腰に巻かれた状態で 彼の下半身は露出されていて>>859眼に入ると
―子供を産んだ女だったが、性に対する知識は薄く 女同士のあけすけな会話についていくこともできずそれがまた嘲笑の原因になったのだが
思わず絶句して顔を赤くしさっと視線をずらした]
(878) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 00時半頃
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[ビリーと…あとカトリーナだったか?噛まれた二人の表情などから体調をざっと確認する。もし余りまずいようなら、治療を試みようとするだろう]
(879) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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/* ううむ ちょっとうまく動けないなあ 殺せばいいじゃん な考え中。 ふむりふむり。良い動き方は無いものか。
(-396) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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/* 掘られたくはないが掘りたくはある
(-397) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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[シカトされて、ムっとしている。 その事でも背中の羽がぴくんと動く。 「芽」の侵食は止まらない]
あー、あ。 ヤナ、かんじ。かんじわるい。 これ、なら、いらないな。
[ぷんぷん、と怒った口調だが表情は笑顔のまま。 床に落ちていた羽根が、また増えた。 背中の羽が動く度に、ふわふわとしたそれは、廊下に増える]
【侵食Lv2→Lv3】
(880) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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[去るアイリスを追うことはせず、暫し佇む。 >>873男が足を運ぶのを見てから、遅れて同じ場所へと。
NO,11 強盗殺人 ―― 資料は脳内にある。 唯、もう1人 No,17は罪状とは似つかわしくない姿だと、素直に思う。]
(881) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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[>>869 それが自分に向けられた言葉であると気付き、その声の主がブローリンであると気付けば、漸く視線はぎこちなく動いた。]
ママを、食べないと…ママを、早く食べないと。
[>>876 呆然とするレティーシャにも気付かないまま。 ぶつぶつと繰り返す小さな声はブローリンにまで届くだろうか。 助けを求める母、それを笑う父、見ているだけの自分。 それらが頭の中で渦を巻く。 あの晩、食卓に並んだそれは、誰の?
―― 背中の中央…芽のある辺りが、熱い。 【浸食度Lv.4→Lv.5】]
(882) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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大丈夫、わたしは噛まれてないわ。 叫んだのはお腹が痛かっただけ
[ブローリンとの対話がおわるなり走り寄って治療をはじめようとするアイリスに声をかける]
あの、さっきはありがとう わたし死んだと思ったのに…あなたの医術凄いのね 助けてもらって嬉しかった 本当にありがとう
[そういうと 自分は大丈夫だけど…とりあえず口に残った毒があるかもしれないから]
口をゆすいでくるわ
[ビリーをアイリスに任せるとNo.9と書かれた自分の部屋へ]
(883) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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/* とりあえずコリーンがアイリスみたいに挿入と同時に発動する能力を考えてたら土下座しておこう。 結構ベネディクトの能力というか設定は、他の人の能力の効果を潰してるよね。テッドとか。
でも侵食進んだらテッドのこと「オットー」って呼んでみたい。 それまで互いが生きていれば……だけど。
(-398) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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まぁ、ね。
[女はあまり深く踏み込むことはしない。 誰しも言えない事、言いたくない事があるのを知っているから。]
ん、ぁぅ…。
[ベッドに押し倒され、施される愛撫に、為す術はなく。
それでも、微かに残った理性は違和を拾う。]
………ベネ…ト、は?あ、ぁん、ん…へ…き?
[事情は女にはわからない。 しかし女は、悪女、と罵られる事も多いが、細やかな気遣いは残っていた。]
(884) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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[寝台に押し倒されれば、白いシーツに広がる鉛色。 尖端を舐められて、切なげな吐息が漏れる。
なんとかならないかと訴える言葉は聞こえてはいたけれど、 それ以上に、触手を擦り付ける度に湧く甘美な感覚に流されそうになる。
そんな趣味はなかったはずなのに、欲しくてたまらなくて。 緩く首を振りながら、ぎちり、と少し締め付けた。]
(885) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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ああ Ms.ブラウン 応急処置 くれた 多分 問題 ない 思う ありがとう
[アイリスがやって来たので、カトリーナに礼を言い立ち上がる。 目を逸らす姿にきょとん、としながら。]
Mr.デュラント やる? オレ Ms.クリフォード Mr.ワイズガル Ms.ブラウン 「人殺し」 オマエ 敵 だろ? オレたち みんな。
[右手には「卵」が握られている。 そして、立ち上がるときにアイリスの肩に触れた。 何かを彼女に呟きながら。]
(886) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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[それは正に蜘蛛の糸。 この細さでは容易く切られ、微かな粘着性を持つのみ]
ちょっと、そんなことしてる場合!? このままじゃ、殺されちゃうよっ!
[故に触れたところで毒性もないが、 手を伸ばすグレッグの姿には状況が状況だけに悲鳴じみた声を上げる]
(887) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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しっかりしてっ。 向こうの『言葉』には、耳を貸さなくていいの。 ……私だけを見て。私の声だけを聴いて。
[勿論その言葉に何の力もない。 だが、甘言で人を惑わすのは自分の分野でもある]
やっぱり、殺人犯は危険。 それにもう一人も……仲良くは、してくれなさそう。 逃げましょう?
[糸の壁は目くらまし程度にしか意味がない。 それにさっきから妙に熱く、だるくなってきている。 ここは撤退すべきだとグレッグの手を強く引いた**]
(888) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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Mr.ワイズガル Ms.ブラウン 協力 くれそう 特に Ms.ブラウン Mr.デュラント いなくなって ほしい 言ってた
(-399) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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…、おい
[>>882 様子が先程と違うとすぐに気付く。 名を呼ばず、声をかけるだけ。手は、伸ばさない。]
[呟く言葉が、聞こえる。 ――― 母親?]
お前、何か…したのか。
[視線をダークオーキッドの囚人服を着た17番へと声を向ける。]
(889) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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[背後でふらふらが降り積もる頃、 四人を二分する壁が現れて、視界が遮られた。
羽は、動かない。 手も足も動かさない、何処かに座りたい]
疲れ、たな……
[ズリエルが二人を追おうとしないのなら、 元きた道を戻ろうと振り返り。
歩いてきた道に灰色の羽毛が降り積もっているのを見た]
なに、これ。 はね?
ボク、の?
(890) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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[外では様々な交流が行われているようで、”出遅れ”を気にするセオドアとしては誰かと会話してみたくもあったが、目の前の彼女を置いてはおけない。 少しだけ、距離を縮める。 顔は全然妹と似ていないのに、どういう訳か妹のように思ってしまう。 腰を折り、ゆっくりと顔を近づけた。]
起きろよ。 ――起きねぇと、キス、しちまうぞ。
[妹を何度かこう言って起こしたっけ。 効果は抜群で、一度だってゼロ距離にまで近づけた試しはなかったのだが。]
(891) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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だろうな。 Mr.ロールシャッハは、流石に愚直が過ぎる。 [ブローリンをロールシャッハと呼んでいた事に、ビリーは気付いていただろうか?]
まあ、私が生き残るために始末せねばならんのは間違いない。 お前が私を利用する気でも、あれは危険だろう?
(-400) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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[歩く君の足元からゲル状の黒が顔を出す。 こぽり 水音を立てて、意味のあるものを形作る前に それは影に沈む。
君はそれに意識を向けないまま NO.06とNO.17のもとへ足を運ぶ。 二人の間に体を入れるように、君はするけれど]
おい、 …… お前、大丈夫か?
[混乱したようなno.06へ 壁に縋ったno.17へ 同じように君は問う。 困惑と嫌悪の2色が入り混じる声。]
(892) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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[コリーンの性格はベネディクトにとって幸いであった。大体、追求されるのだ。"口では愛してるって言うくせに、どうして私を抱いてくれないの?"と。
伏せた写真立ての彼女とも、そうして別れた。護送車の中で監視役をからかった時>>0:162のように同性に嫌悪を与えるために敢えて見せることはあったが、異性に、しかも愛している相手に、この、子も成せない、女のような自分を晒すことはどうしてもできなかった。]
――ん、平気だよ。 綺麗だ、とっても。
[言葉を塞ぐように口付ける。首筋を、乳房を、臍を、その下を。愛撫する指は幻覚でなく真実にコリーンを満たそうと動いていた。 下着の奥に、そっと指を差し入れて状態を確かめる。湿りが足りなければ、唇での愛撫も施すつもりでいた。]
(893) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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[どくん、どくん。どくん。どくんどくん。刺激を感じる。興奮が組織に伝わっているのか?]
そうか、ビリー。 問題ないならよかった。 毒の危険性を考えていたんだが…
[声を時折落として、何か話している様子だ]
(894) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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[どこからか羽が流れてきていた。 ふわりと足元に一枚絡む。]
[>>886 殺人者の名が羅列されていくを聞く。]
勘違いしてないか。 お前にとっても、そいつらは敵じゃないのか?
(895) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 01時頃
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…いつ仕掛けられる? つい楽しくて、煽りすぎた。 今のブローリンはハリネズミだぞ
(-401) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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/* あー
コリーンかわい かわいい しあわせ なんか色々無茶振ってるのに受け止めてくれてありがとうございます嬉しい
(-402) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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[漏れる吐息に次第に身体は熱くなっていく]
――…、ああ。おいたが過ぎるな、この髪は。
[締めてくる髪を解こうとしたが、やめて。 ヴェスパタインの服を脱がし始めた。 見える肌に唇を落とす。ぺろりと先端を舐めれば、甘美な味わい]
男に入れると女よりも締まりがいい。 もちろんちゃんと濡らしてやらんと両方痛いだけだが。 [伸ばす手は下腹部へ。 髪が締め付けてくる度に熱が上がり、硬さを増していく]
(896) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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[ママなのかとぶつぶつと繰り返す声に耳を疑った。 ヤニクから目を離せずに、壁から身を離した。
ブローリンの問いに、迷い、頷いた。 触っただけだと、手をひらひらと振って見せる。
こういうとき、どうしたら良い? 分からず、今度は彼の顔に手を、指を伸ばした。 食べれば落ち着くというのなら、食べてみろと。
けれど身体は間に入ったヒューにぶつかってしまうか。]
(897) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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オレ 故郷 狩り 集団 やる 大地 強い その 使徒 強い ひとり 失敗 狩り みんな 力 必要
[あくまでも「狩り」と称する。ブローリンの言う通りなのだが、 殺し合うのは先延ばしに出来る、そう言いたげだ。]
オマエ 人殺し 狩り だけど 今 オマエ 狩られる側 それでも 今 ここで やる?
[「卵」を持ったまま、ブローリンに構える。 そして、アイリスにまた囁いて。]
(898) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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ああまで煽った彼を、殺す算段を立てるのは矛盾しているかもしれない しかし、これはリスク管理というやつだ 私が死んで、私の研究が生かされることがなくなるのが最大のリスク。 それを回避するためならば、死のリスクは喜んで受ける だが、最も都合のいい…私が生き残る展開を、当然一番求める
(-403) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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[錯乱した意識は、目の前のレティーシャを敵とみなした。 芽が疼く。身体の中に根を張っていく。 空腹は意識の混乱に紛れて影を潜めているが。 先程は突き放した彼女に、今度は自分から近づこうとして>>892 見知らぬ人物の妨害に、足は止まった。]
……誰、だ。
[眼前の男にかける声は、常よりも低い。 珍しく、警戒と少しの敵意の混じるもの。]
(899) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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[No.9の扉までたどり着くと…ふらり中へ入る。]
お腹…痛い ―蛇の毒は口から飲む分には傷が無ければ…平気なはずだけど
[机の上に置かれたペットボトルの水を口に含み何度かうがいを繰り返す]
っふ…ぅ あ…痛いっ
[しばらくの間ベットでお腹を押さえながらうずくまっている**]
(900) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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[蛇側がひと段落ついている様で安心したところで、レティーシャの方を見る。ヒューはあの…ヤニクだったか。彼からひきはがしてくれるだろうか?]
(901) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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/* ごめんねレティーシャさん俺もどうしよう状態。
想定外でござる。非戦闘員!ねえ非戦闘員だよ俺!!
(-404) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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ろーる しゃっは? Mr.デュラント こと?
狩り 囲い込み 基本 手負いの獣 やけっぱち 起こす ここで 仕掛けられる 今 返り討ち する 人数 十分 でも Ms.レティーシャ 心配
(-406) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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/* あ、見えてませんがね。>>897
見えるようになりますが、誰の前が良いかなぁと。 どうせなら殺されそうになるときが良いなぁと。
ヒューの時は、早かった!
(-405) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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ビリーは、ブローリンに対して強気に出た。なかなかどうして頭がまわる。
2012/04/10(Tue) 01時頃
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/* え、非戦闘員詐欺?
…いえいえ、戦闘したらすぐに負けます。 そういう生き物です。
(-407) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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[拒絶されるなら、窄まりのまわりにちょっかいは出すも貫くのまでは流石に堪えるけれど。]
…たのむ、 どうにか…
……ぁあっ!!
[懇願混じりに見上げつつも、侵食した組織はどくりと脈打つ。 ぬるぬると塗りつける粘液は、甘い蜜のような薄い毒。 この量ならば命削るようなものではなく、欲を煽る程度のものだけど。]
(902) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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/* アイリスさんが俺の名前をちゃんと覚えてないのは名乗りをすかしたからでしょうか(まがお)
(-408) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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[>>899の様子に舌を打つ。手を出すなと言ったのに、明らかに"やる"気じゃないかあの男は。放置できそうにない。]
ヒュー!加勢すべきか? [というが、加勢する気はたっぷりだ。ビリーに一言つぶやいた後、そちらに向かう]
(903) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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[しゃがみ込んで一枚拾う。 なんてことない、普通の鳥の羽根に見える。 色は何故か髪色に似て灰色、角度を変えると銀にも見える]
はね、出てそれだけ?
[ふわふわ散らかる羽根は、人が動く度に起こる風邪で廊下中に落ちる。 誰も気に止めないだろう、数がこれほど多くなければ] ふふ、羽かぁ。
『ボク、にも羽があったらいいのに』
[びくん、「芽」が呼応する]
(904) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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……あそっか。逃げなきゃ。
[私だけを。そういうクラリスは、恋を歌うみたいで。引かれるままに、走り出す。]
おぼえてろ!
[肩口の傷は、動かしても出血する気配がなく、裂けている分痛みはするけれど、青年には痛みは通じない。その分庇うこともしないから、傷口は痛々しく開いていた。**]
(905) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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ああ。すまんね。渾名みたいなものだよ。あまりにふさわしすぎて、ついね レティーシャが心配なのは同意だ。彼女の安全を確保してから動くべきだな]
(-411) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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/* ヴェスパタインさんも右か…●REC
どうでもいいけど、ヴェラヴェスって言いにくいね。 ほんとどうでもいいけど。
(-409) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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/* 冷静に見つめるとト書きに余裕がない。
あと中身全然予想してないんだけどクラリッサがりゅせさんぽい気がする。 他?わかりませんね。
とりあえずnicoさんに透けないのが目標(※他の知り合いはどうせキャラ予約か第一声で透けてるので諦めてる) 追いオリーブオイルしたい。(ねえよ
(-410) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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[>>897 手を振る女の姿と、ヤニクへと交互に視線を向ける。 その間に、ヒューが介入するのなら、そちらへも。
それから、身体の向きを変えて会話をする相手の方を向く>>898]
お前の言う狩りでの戦略ってのは 理に適っている、だが、ここで行うのは 狩り ではない。 殺し合いだ。
[解らせるように再度告げる。]
―――。 いいや、
[半歩、退く。 状況は悪いと判断するには十分。 彼が何か握っているものは、武器か、と目を凝らす。]
まだ、殺られるわけにはいかない。
(906) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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[レティーシャに対する感覚は、心配だけでは…なさそうだ 自分の中の、"彼"の部分が反応する。 男の自己認識と、女の体。 それが、「組織」による興奮によって、曖昧なる二種類の性欲を生み出していた]
(907) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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/* ところでグレッグに「わん」とか「おぼえてろ!」とか似合い過ぎなんですけど。かわいいね。
なにげに初グレッグだ。他グラに初はいないな。 そしてこのブローリン率。人気グラだよな……ブローリン……。
(-412) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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[ビリーにそういうや否や、踵を返し駆け出す。
人気のない方へと走り、どこか部屋をと視線を巡らせる。 そして、00の部屋へと知らずにその部屋へと**]
(908) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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[歩きながら、>>906のブローリンをちらりと見る。 …彼は私を殺すだろうか?それとも殺されるだろうか? いずれにせよ・・]
期待しているぞ
[声が届いたかどうかは、解らない]
(909) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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>>897>>899 [君はレティーシャの行動を、妨害してしまう。 レティーシャが何を考えていたのか君には分からない。 ただ眉を寄せて、不機嫌にも見える表情のまま。]
――……内乱罪 ヤニク・バルビエ だな。 ヒュー。
ヤクでもやってんの?フラッシュバック中?
(910) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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どうにかってもなぁ。 抜いて終わりにできるなら、それでもいいんだが……――もう遅い。
[髪に触れられる度、熱くなっていく身体は途中で止められそうもなく。 ズボンを膝まで脱がせると唾をつけた指先で後ろを慣し始めた]
…ほんと、そんな趣味ないっつー割に、ケツばっか狙いやがって。
[相変わらず巻き付いたままの髪は、熱を煽り、後ろへと侵食してくる。 先が入り込めば小さく呻いた]
(911) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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[薄氷緑を脱がされれば、白い肌は欲に色づいた薄紅を透かし、汗にしっとりと濡れている。]
…!
[舐めてくる舌にひくんと身体は跳ね、 鉛色の下生えの先、男の部分は素直に欲を滾らせている。
経験はない。 けれどそれを察してか、自らの孔へと触手はぬめりを塗りつける。 媚薬めいた粘液は、互いを溺れさせる甘い罠か。]
(912) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 01時頃
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[駆け出す最中、一度だけ枯草が揺れて 蒼い瞳が確かにヤニクを見ていた。
それは直ぐに、消える蒼。 血の匂いと共に、遠ざかるだろう。]
(-414) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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/*やっちまtttttttったあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
(-413) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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孤高 気取り オマエ 悪い 白いの だな
[退くというのなら、深追いをするつもりはない。 なかなかどうしてこの黒人も頭が回ることだ。 ブローリンの言う殺し合いに勝つために、 彼が【力】の他に構築したのは「数」という暴力。]
退く 深追い しない だけど オマエ 仲間 Mr.バルビエ やる気 十分 じゃない か 白いの 違う でも やるなら オレ やる
[ブローリンを警戒しながら、「卵」を片手にアイリスの後を追う。]
(913) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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ああ。すまんね。渾名みたいなものだよ。あまりにふさわしすぎて、ついね レティーシャが心配なのは同意だ。彼女の安全を確保してから動くべきだな
(-415) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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>>903
――…… っ “そっちが平気なら 頼む” [敵が多いのならバルビエが引かないかと 君はひとつ賭けてみる]
なあ、 おまえ 何人相手でも、勝てるつもり? 穏便に行こうぜ 今は まだ [卑怯だと 君は思う。 矛盾する自己の間で、君は苛立つ。]
(914) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 01時頃
ヴェスパタインは、ヴェラに欲しい…と囁いて、縋るように髪を絡めた。
2012/04/10(Tue) 01時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 01時頃
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/* みんな秘話いっぱい使ってるっぽいので、これは終了後のログ読みがかなりきついと見た。oh……。
赤ログがないだけまだマシか……。 幸いにして最終日まで生きたとしても墓は見れる。
(-416) 2012/04/10(Tue) 01時半頃
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[>>910 掛けられる声が男性のもので。そして、目の前にあるのも男性の姿。レティーシャがヒューの後ろに隠れる格好になれば、敵の姿はなくなったものと認識した。 それに何より、問いかける言葉の緩さに、気が抜けた。]
そんなものはしていない。 ……ヒュー、か。
[フラッシュバック、という現象であるという知識を、自分は持たなかった。縋られると怖い、ただそれだけの感情でしかないと思っている。 名前を反芻するのに少し間が空いたのは、それが名乗られたのだと気付くまでの時間。]
(915) 2012/04/10(Tue) 01時半頃
|
|
[ヒューの背中に顔がぶつかる。 伸ばした手は肩の上に乗り、踠くように動いた。 彼の背に手をついて顔を離す。
どうしてここにと、 助けに入ってくれた事に気付かず…は戸惑う。]
(916) 2012/04/10(Tue) 01時半頃
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ビリーは、アイリスの呟きに頷いてその後ろからついていく。
2012/04/10(Tue) 01時半頃
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[>>914 大丈夫か、と言えば大丈夫ではない。 "熱い"のではない。自分の思考が組織の脈動と共に少しずつ、少しずつ性的な部分に塗りつぶされていくような気がする。 これはあれだ。思考実験中の袋小路に陥った時の感覚 だからこそ… そういう時は別の事をする。それが"彼女"の今までのやり方だった]
わかった! [と言いながら歩いているので、すぐにヒューの元につくだろう。 わざわざヒューの元まで来たのは、射程に自信がないからだ]
(917) 2012/04/10(Tue) 01時半頃
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ヒューは、後ろがわの動きに眉を寄せ、何か囁いた
2012/04/10(Tue) 01時半頃
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―― 悪い、 襲われてるかと思ったんだけど …… 違ったか?
[低く、小さく尋ねる]
yes なら まる no なら バツ
(-417) 2012/04/10(Tue) 01時半頃
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/* >>907 (*ノノ)
身長比較すると、ヒューの背中にちょうど顔が当たる感じなのです。きゃあ、大きい背中!
ヤニクからの敵認識にもドキドキ。
(-418) 2012/04/10(Tue) 01時半頃
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[髪が後ろを濡らし、そのお陰か指はするりと裡へ入り込む]
――十分おっ立ててんじゃねぇか。 そんなに欲しけりゃ、たっぷりくれてやる。
[指で後孔を広げるようにして、自身のいきり立った先を当てる。 髪の滑りが媚薬だとは知らず、けれどその甘さに息を呑んで、指を抜くと同時に突き立てていく。
その身体を抱き寄せると、唇を寄せる。いれただけでは足りぬと上の口も塞ごうと]
(918) 2012/04/10(Tue) 01時半頃
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[此方に来るアイリスと、ビリーの姿をちらりと見た。 数の不利は言うまでもないが、それ以前に自分にまともな戦闘能力があるとも思っていない。]
…今はまだ、か。 君のような人間が輪を内側から食い破るタイプ、なんだろうな。
[>>914 元々それほど好戦的な性質でもないし、戦える能力なども持ち合わせていない。引く事を許されるなら、素直にそれに従う。 ヒューに僅かな笑みを向けて、その脇を通り抜ける。 その後ろにいるレティーシャには目もくれずに。]
(919) 2012/04/10(Tue) 01時半頃
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レティーシャは、ヒューの声に顔を上げ、頭を振った。
2012/04/10(Tue) 01時半頃
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[ヤニクは差し伸べた手を取ってくれた。 差し伸べた手を払った。
けれど、襲われているかと言えば分からないと、 ○と×の両方を背中に綴った。]
(-419) 2012/04/10(Tue) 01時半頃
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[できる気がしたから、手にしていた羽根をひらりと廊下に落とす。 それが床に着く直前、風に飛ばされて灰色の羽根はあたりへ散る。 実際は風は吹いておらず、羽根だけが動いたのだが 試しに一つ、逃げるグレッグを追うように滑らせた]
うん、できるね。
『はね、うごくよ』
[ツナギの下で小さい羽が歓喜するようにぱたぱたと動いていた**]
(920) 2012/04/10(Tue) 01時半頃
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[たどりついたころには、>>919の通りヤニクは戦意を失っている様子だ。まずい。いよいよやることがなくなってしまう] …レティーシャは、無事か?
[まずそれを確認せねば]
(921) 2012/04/10(Tue) 01時半頃
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ヤクやってないにしては、見事な混乱っぷりで。
[君は眉を寄せたまま、言葉を続ける。] >>919 [輪を内側から。 彼の言葉は言いえて妙なのかもしれない。 結局君が生きたいと願うなら、 先ほど近くにいた彼らを殺す必要がある。]
悪ぃね、 お楽しみ中のとこ邪魔しちゃって。 今度があるなら 相手になるぜ?
[すれ違う相手に君はそれだけを。 後ろのレティーシャが行動を起こすなら 今度こそ君は邪魔をしないだろう。]
(922) 2012/04/10(Tue) 01時半頃
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[○と× 不可解なそれに、首をかしげる。]
あー…… 邪魔したなら、悪かった
[一応 謝ってこうと小さく返した]
(-420) 2012/04/10(Tue) 01時半頃
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絡んでる人が早寝すぎてつらい 夜ふかし組みと絡むべきだった
(-421) 2012/04/10(Tue) 01時半頃
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/* ヤニクレティシャごめんねえ……!!
(-422) 2012/04/10(Tue) 01時半頃
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[近付き遠ざかる足音に思わず手を伸ばす。 指は服の裾を僅かに掠めるに留まった。
もう片方の手はヒューの背の服を掴んだまま。 宙を彷徨う手は、何かを手招くように揺れた。]
(923) 2012/04/10(Tue) 01時半頃
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[血のにおいを辿れば、自分の餌となる男のいる部屋は容易に知れた。しかし、そこに入るのは些か躊躇われた。 ―― 大きくなった芽の所為か、再び空腹が緩やかに襲ってきていたからだ。 まだ、耐え切れる範囲ではあるが…暫く考えた後、迷いながらもやはり足は00の部屋へ向いた。 前は確認しなかったその部屋にあるものについても確認するべきだし、何よりも腹が減った時の食料は必要だし、それを考えても実力のありそうな誰かの傍にいるのが自分には効率が良いだろう。
―― 何か、言い訳を探しているかのような自分の思考を嗤う。
そうして00の部屋の中へと、足を踏み入れた。**]
(924) 2012/04/10(Tue) 01時半頃
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[息が鼻にかかる程近くで制止して暫く経っても彼女が目覚める気配はない。 起きるのを、拒んでいるのだろうか。
結局唇を触れ合わせる事なく、再び距離を取る。 こうして二人でいる間に殺し合いが終わっていれば良いのに――とは、都合が良すぎる考えか。**]
(925) 2012/04/10(Tue) 01時半頃
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/* なんか、本当に。 動き方がわかんないぞ…… だめじゃねーかこれ。 なんでだろ。
(-423) 2012/04/10(Tue) 01時半頃
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[邪魔をされたとは思って居ない。 気にしないでとほしいと、服を掴む手は強くなり。
その背に身を寄せた。]
(-424) 2012/04/10(Tue) 01時半頃
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/* ううむ ううん ごめん。どうすればいいんだー。 まとまりをもつのは あまり だなあ。ううん。
(-425) 2012/04/10(Tue) 01時半頃
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― 少し後/独房02 ―
[――さて、試みは上手く行ったか否か。 行為の後、彼女が自力で退室したか、ベネディクトが何処かに送り届けたか、何があったか。それは、語る機会があれば後に語るとして。 いずれにせよ今、この部屋にはベネディクト一人しかおらず。景色も元の独房に戻っている。
ペットボトルの水を飲めば、ふ、と溜息が漏れた。]
――……成程ね。
[使いこなす為には、武器とするためには、この能力の細かな特徴を知る必要があると考えて。 暫くは部屋の中で幻覚を映したり消したりしながら、何ができて、何ができないのか。その把握に努めていた。**]
(926) 2012/04/10(Tue) 01時半頃
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…くぅ、っ!!
[濡らして解された箇所は、貫く熱に塞がれる。 流石にその質量に、白い喉を仰け反らせて喘いだ。
引き裂かれるような痛みは、甘い毒に痺れて快楽へとすり替わる。 揺すられれば幾度も脳裏に弾ける、強い光。
やがて意識手放して、白散らして果てれば、 絡まっていた髪もしゅるりと解けて、長さも多少伸びる前の長さに近いくらいには戻っているだろう。**]
(927) 2012/04/10(Tue) 01時半頃
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>>921 [バルビエが過ぎたことを確認して君は息を吐く。 クリフォードがレティーシャに確認を取るのを聞きつつ 君もレティーシャの姿を視界に入れようとする、が。 背中にいるその姿を目に入れるのは難しい。]
クリフォード。 何が、あったんだか よくわかんねーけど。 あんたも平気なの?
[服を掴むレティーシャの、背中を軽く撫でようと 君は後ろに手を回す。]
……まー、俺が聞くのも、馬鹿らしいけどね
(928) 2012/04/10(Tue) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 01時半頃
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[>>928の質問に、ハッとしてしまう。 鏡を見るまでもなく顔は真っ赤。 おそらく、あれだ。うん。みればわかる状況なんだろう] あ。ああ。 さっきから、興奮状態が続いている。 おそらく、「組織」の作用だろう。 …正直、割と楽じゃないな。 暇を潰す何かないか? [勤めて学術的に言おうとする。 まあ、多分眼がうるんでぼうっとした表情で、声も震えた女性が言っても、とても【学術的】には聞こえなかっただろう]
(929) 2012/04/10(Tue) 02時頃
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[アイリスの声に、彷徨っていた手を振る。 無事だと示す。
ヒューの服を掴んだまま、疲労感に膝が震えた。]
……t !
[背中に何かが触れる感触に一瞬身を強張らせる。 それがヒューの手だと分かると息を吐き、 そっと頬を背に押し付けた。]
(930) 2012/04/10(Tue) 02時頃
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[>>930 手を振ってくれてるところをみると、うん一応大丈夫なようだ。 …自分の思考能力が溶け落ち始めている。まずい レティーシャの白い肌に目が言ってしまう落ち着け] そうか、よかった。 …改めて、どこか安全に休める場所を探そう。 ここは広すぎる [絞り出せた]
(931) 2012/04/10(Tue) 02時頃
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Ms.クリフォード 言う通り 白くないの でも 危なっかしい ヤツ いた
[口ぶりからすると「白人への恨みは忘れないけど、 白人だからってみんなが悪いわけではないし、 白人以外でも悪いやつはいる」という認識になったらしい。]
Ms.レティーシャ 無事 良かった
[そう言いつつ、首の後ろの方に手を回すと「卵」が消える**]
(932) 2012/04/10(Tue) 02時頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 02時頃
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[男の裡側は熱く、そしてずいぶんと窮屈に感じた。締め付けてくるのを腰をグラインドさせて広げるように。 髪によってほぼ全身に行き渡った媚薬が、痛みよりも快楽を身に感じさせる]
その、…髪のせいか。
[荒い息を吐きながら、長く伸びた髪を一房引き寄せる。 それをヴェスパタインの熱へと絡ませると、ゆっくりと突き上げ始めた]
…っ。
[後ろへと入り込んだ髪が、己の裡を犯す。 一房と言うには少ない量であるのに、受ける快楽は十分すぎて。 散々腰をゆらした後、ヴェスパタインが白を散らしてから自らも果てる]
――――ああ、あんまり良くて、中に出しちまった。悪いな。
[どろりとした身体を、貫いていた身体の上に投げ出した]
(933) 2012/04/10(Tue) 02時頃
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>>929 あー…… がちですか。 そういう、性癖あったんですか 研究者サン
実はいままでの研究全部 自分の趣味でした ってのはやめてくれな
[君はクリフォードがレティーシャにした、 副作用ともいえる説明を聞いていないから。 こうしてまた的外れな事を言う。]
(934) 2012/04/10(Tue) 02時頃
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[後ろ手が触れた瞬間の強張りに、君の手は一度止まる。 背に増えた感触に、君は肩から振り返る]
触れられるの苦手?
[>>931場所移動を促すクリフォードの言葉に頷く。]
マキンバの話じゃあ、下のフロアがあるらしいな。 独房に籠るよりは、逃げ道ある方がいいんじゃねえかと思うけど。
[その場にいる面々の顔を見るように 君は視線を動かす]
(935) 2012/04/10(Tue) 02時頃
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― Vermutung/Guess ―
[コリーンが拒まなければ、行為は幻覚を交えながらも最後――指の挿入をペニスの挿入と錯覚させた上で――まで、行われたはずだ。
だが、いつか、何らかの形でこの行為に違和があったことは悟られてしまうだろう。 それは挿入されたモノそのものに対する違和かもしれないし、中に出されたはずの精液が何処にも無いことかもしれない。 ベネディクトがビデオや小説で得た知識だけのセックスの再現が、何度も男を寝取っている経験豊富なコリーンを完璧に騙しきることは、きっと難しい。
だけど囁く言葉は――。**]
(936) 2012/04/10(Tue) 02時頃
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――俺に騙されてくれて、ありがとう。
[初めて女性を抱けたことに対する、喜びと感謝。**]
(-426) 2012/04/10(Tue) 02時頃
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[ヴェスパタインの髪の長さが短くなったのを確認すると、だるい身体を起こして服を整えた。 べたべたする身体はシャワーがない以上はどうしようもない。
ヴェスパタイン自身の白を毛布の端で拭き取ると、ベッドから立ち上がり独房の外へと]
(937) 2012/04/10(Tue) 02時頃
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[興奮状態を抑える為には。 教えてくれた言葉を思い出す。 金の髪を揺らし、僅かにアイリスを見やる。 唇をとんと指差し、提案に笑んだ。]
(938) 2012/04/10(Tue) 02時頃
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ヴェラは、どうやら手首のしこりは大人しくなったようだった【Lv.4】
2012/04/10(Tue) 02時頃
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[>>934。いやまあ、"女性"としての自己認識ではない自分が、特殊性癖出ないかと言われればまったくノーだが]
勘弁してくれ。 "これ"の副作用のようなものだよ。 成長に伴って… 興奮作用を増強させる。 おそらく、私のは今全力で「成長」してる真っ最中なんだろうな。 [どくん!一際強く鳴動する。それと同時に、彼女からゆっくりと甘ったるい香りが広がってゆく。 服をまくれば、組織が少し肥大化している事に… そして香りに、催淫作用があると気付くだろう] 【Lv3→Lv4】
(939) 2012/04/10(Tue) 02時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 02時頃
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[>>935にこたえようとして、唇を指すレティーシャを見る] 悪くないんじゃ…… んっ?
[…少し前の事だ。忘れられるはずがない]
(940) 2012/04/10(Tue) 02時頃
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/* 他ログおいついてないけど朝読もうそうしよう。
(-427) 2012/04/10(Tue) 02時頃
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[…何をするにしても、下に降りよう、うん。]
…とにかく、一端下に降りよう。 このままここに棒立ちというわけにもいかないだろう?
(941) 2012/04/10(Tue) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 02時頃
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[大事に大事に育てられた聖姫は、 男性とキスをすれば祝い鳥が赤子を届けてくれると 教えられていた。
今でもそう、信じている。
王宮内でキスを交わす恋人を見た事がある。 …に伝わるのは『快楽』と『愛しさ』。
だから女性のアイリスにキスをすれば、 赤子は出来ずとも「性的行為」に当たるのではと、 思い至ったのだ。]
(-428) 2012/04/10(Tue) 02時頃
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副作用。 …………まじか。
[君は実に世俗的な言葉で驚きを口にする。 突如漂い始めた香は、グレッグの持っていた花束よりも甘い匂い。 女の臍の上にある、跡。 けれど君の視線は、若い女の細かな肌へ吸い込まれるようだ。 思わず君は口を覆い、視線を外す。]
やべ……。何この匂い。 脳みそ揺れる。ていうか、…………。 いや、ああ、うん。 とりあえず動こうぜ。下、下!
(942) 2012/04/10(Tue) 02時頃
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ヒューは、無理に声あげすぎてうるさかった。
2012/04/10(Tue) 02時頃
ヒューは、ヴェラが移動しないままなら、動く途中で会うかも?
2012/04/10(Tue) 02時頃
アイリスは、ビリーにも言って、とりあえず下に降りる。ビリーが異論を出さなければ、階段を1つ降りて、箱が多いエリアにつくだろう
2012/04/10(Tue) 02時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 02時半頃
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[苦手というよりは驚いたからだと ヒューの質問に首を振る。 アイリスから漂う甘い香りに口元が緩む。 もどかしさに長く息を吐き、 彼の背にますますしがみ付いた。
喉の奥が、ちりと痛む気がした。]
(943) 2012/04/10(Tue) 02時半頃
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[レティーシャの目線と唇が、何となく「何の形か」想像がついてしまう。 まずい。男としての性欲を抑えられるか、怪しい…]
(-429) 2012/04/10(Tue) 02時半頃
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−独房フロア下− [大きな箱が並ぶ中から、適当な箱にもたれかかる。 さっきからヒューもレティーシャもやたら魅力的に見えて困る。 自分の性別がどっちだったか、それすらも曖昧になっている]
…レティーシャ…。 「超能力」発言して、内、か…? [そういいながら、レティーシャとヒューの元にゆっくりと近づく。無論自分へのいいわけだ]
(944) 2012/04/10(Tue) 02時半頃
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[扉の外に出たところで、下におりていくらしい一団を見た]
…ぞろぞろとお出かけか? 下には特に何もなかったけどな。
[先を行くアイリスが下へとおりていくのが見えた]
(945) 2012/04/10(Tue) 02時半頃
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[驚かせていたのなら、わるい 君はそう軽く口にする。 あまりに軽すぎて謝罪の意思が見えないほどだ。
背に押し付けられる体に、君は分かりやすく肩を揺らす。 クリフォードから逸らした君の視線は 後ろにしがみつく金髪へと向けられて―― けれど首をそらしても完全には見えないまま。
レティーシャの様子を見ながら、君は地下に降りようと促す。 が。後ろから声が聞こえて君は振り返る。 どことなく金髪をかばうよう。]
下には――? お前、もう行ったの、か? どこまで……や、どれぐらい下にいけるか なんてのは
[知ってるわけ? 君は少し早口に尋ねる。]
(946) 2012/04/10(Tue) 02時半頃
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[攻撃の手があるようなら自分が残ろうとしつつ。 君は立ち止まる。 他の人が先に行こうと君は気にしないだろう。 クリフォードの近くにいると、揺さぶられる感覚が 少し離れれば常に戻るから。]
(947) 2012/04/10(Tue) 02時半頃
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[未だヒューの服を掴んだまま ゆっくりと階段を降りようとする。 5歩で座りこんでいた時があったのが懐かしくさえ思えた。
時折、熱を帯びた喉を抑え 何かが詰まっているような感覚に、咳き込んだ。]
… o
[声をかけてきた男の主を、 ヒューは知っているのだろうかと顔を上げる。]
(948) 2012/04/10(Tue) 02時半頃
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/* どうしようかなー と思いつつ 止まっちまったぜ! アイリス一回ビリーとしてるから 次は女の子とがいいのかなあって。
でも、レティって実際男なんだろうか。 俺未だわかんないままさ!
(-430) 2012/04/10(Tue) 02時半頃
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/* oh... すまないアイリス嬢。 俺は空気読みスキルがほしい。
(-431) 2012/04/10(Tue) 02時半頃
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[謝罪の軽さにヒューの背中を叩き、 揺れる肩に額を更に押し付けた事もあった。
…の芽は強制的に成長させられている。 空気の漏れるような音から、母音の混じる音へと。]
(949) 2012/04/10(Tue) 03時頃
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>>948 [見上げられても、君もまだ顔を合わせてない男だ。 名前を出すぐらいしか、レティーシャに伝えるすべはない。]
NO.14 ヴェルナー・ラングトン か。 罪めちゃくちゃ多いんだよ。 それだけ、腕に自信はあるって?
「良い子にしないと ヴェ・ラがくるよ」……だっけ。 [行き過ぎたロアは、伝説上の怪物のように 君のいた場所では扱われていた。 それも被害者にとっては酷い話だったろうに。]
(950) 2012/04/10(Tue) 03時頃
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[そのまま何か会話を交わすのなら、君は話すだろう。 攻撃の意思が見られないならレティーシャの前に 立つこともせず、君は傷のある顔面をじっと見る。
会話の途切れるころに、君は下に向かうことになるだろう。]
(951) 2012/04/10(Tue) 03時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 03時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 03時頃
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[ヴェ・ラが来る…。 番号まで教えてくれたから資料を思い出しやすかった。
噂話の男を前に、早く行こうと服を引いた。]
(952) 2012/04/10(Tue) 03時頃
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一番好戦的なズリエルさんに矢をぶっこんでいいものか悩む しかし他に挿し所もねぇな
(-432) 2012/04/10(Tue) 03時頃
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ヨアヒムに矢を射せるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-433) 2012/04/10(Tue) 03時頃
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ホントだくそわろたwwwwwww明日死ねるwwwwwww
(-434) 2012/04/10(Tue) 03時頃
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― 独房フロア下 ―
[>>952服を引くレティーシャに頷いて 君は地下への階段を下りる。 独房の下に広がる階は、木箱が並べられている。 先に降りていたクリフォードが座っている場所を見つけて 君はレティーシャを連れてそこへ向かう。 近づくにつれて濃くなる甘い香り。 地下の、風通しの悪い空間に香がたまる。]
……?
[クリフォードのレティーシャへの質問に君は眉を寄せる。 冊子の悪い君は、レティーシャが発音できる音の増えた事にも気づかないまま。]
なっんか、糞あめえ匂いがする。 [小さく一人で呟く。]
(953) 2012/04/10(Tue) 03時半頃
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ヒューは、マキンバはどこにいたろうか ときょろり。
2012/04/10(Tue) 03時半頃
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[>>953 匂いによって自分の鼻はつぶれてしまっている。 ヒューとレティーシャにゆっくりとにじり寄り、傍までついた後で]
あまり言いたくない事だが、レティーシャが何も発現させられない場合、何らかの形でレティーシャを安全に守れる、あるいは護衛付きで隠せる場所を考えなければならないからな…
[そういいながら、めせんはヒューの胸板や、レティーシャの肌に行ってしまっている。生唾を思わず飲む]
(954) 2012/04/10(Tue) 03時半頃
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―フロア下― [遮蔽物のある部屋は独りでは歩き難かったろう。 腕を伸ばしある程度距離を図った。
彼女の問いかけに喉を抑え、唇を動かした。]
(955) 2012/04/10(Tue) 03時半頃
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[>>955唇が動くのが見えれば、読唇術でも試みようかとじっと見る]
(956) 2012/04/10(Tue) 03時半頃
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アイリス、X、くりふぉーど…
[蚊の鳴くようなか細いソプラノで、名を呼んだ**]
(957) 2012/04/10(Tue) 03時半頃
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[息をのむ。回復しているのだろうか? だが、超能力、なのか。それとも単に皆が持つ治癒能力なのか、判別しがたい**]
(958) 2012/04/10(Tue) 03時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 03時半頃
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[香水の匂いにも、似ている。 君は立ち上る甘い香をそう評する。。 表情が仏頂面に近づいていくことにも気付かないで 記憶の幻影を振り払うよう、頭を振る。
>>954分かりやすい表情に、君が浮かべるのは どことなく歪んだ視線だ。 そこにいるのは記憶に強く残る女じゃない 君はそれを知っている。言い聞かせる。] [不機嫌さは、けれど、消えてしまうほどに細いソプラノに一時霧散する]
……お。 おおおお。 ――……喋った。
[君にしては感動を沈んだ声音で言葉にする。]
(959) 2012/04/10(Tue) 03時半頃
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[良くしゃべる女も、女らしいふるまいをすることも 香水思わす甘い匂いも。 一番最初に殺した女に、繋がるものだ。 君の、一番大事なものを裏切った女だ。
君の記憶は溢れるように、芽は呼応するように。 分かりやすく、君に突き刺さる。] [ぎちり ぎちり と根を伸ばす音][侵食が、なされる] [げほ と咳き込む音。口端から黒が漏れる。]
[痛みに呼応するように、影が波打って―― 暗がりから四方八方に、 鞭のようにしなる黒が飛び出した。]【侵食値3→5】
(960) 2012/04/10(Tue) 04時半頃
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[黒は伸びる。 夜の海が自在に動くようなその黒は、ぱちり 瞬いた。 いたるところに人とそっくりの眼は浮かぶ。 時には口も浮かび出て、言葉になりきらない音をささやく。
黒の異物のただなかで、君は佇んでいる。 黒たちは9つの魂を持つ猫のしっぽのように みぎに左に、揺れる。 攻撃の意思がないことは、その揺れの速度でわかるだろう。 黒に触れれば、ぶよぶよと、膨れ上がった溺死体を思わせる柔らかさ**]
あ゛ー ……ああ。
っ。……くそ。
(961) 2012/04/10(Tue) 04時半頃
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/* どうし よう かな このままでは やはり、ううむ。 こっから離れようかなあ。。。
(-435) 2012/04/10(Tue) 04時半頃
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/* なやんでいるものを灰に投げて仮眠とろう
あのさ。 俺、手ぇ組んだわけじゃねーから。
[不機嫌さを覗かせる声色で 君は口を開く。 いささか唐突で、状況に際して脈絡もないそれは マキンバにはあらかじめ言ってある事。]
「貸し」にする気満々。
[結局働かなかったことを棚に上げて 君は堂々と無茶を言う。]
(-436) 2012/04/10(Tue) 04時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 04時半頃
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―独房12―
[少女は眠り続けていた。 現実からの逃避というよりは夢があまりに心地よすぎた。
既に事故で死んだ両親も 顔すらおぼろげになりつつある兄も 一緒にいる、そんなゆめ。 最後に出掛けたピクニックの記憶。 父と一緒に段ボールの橇で滑ったり、 母と一緒に花を編んだ草冠。 毎日のお姫様ごっこに付き合ってくれた兄。
『おひめさまは、おうじさまのくちづけでめをさましました』
母親の読んでくれる童話にうっとりとして 毎日、兄がそうやって起こしてくれるまで 小さな布団にしがみついていた頃の──]
(962) 2012/04/10(Tue) 06時半頃
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…、……
[唇は微かに揺らめく。 お兄ちゃん。夢の合間に何度も繰り返す。 それだけ、兄が好きだった。 彼がどうしているのか、生死すらわからないのに]
……ぃ、ちゃ…
[目を醒ました少女はやがて現実を知る。 夢は夢、遠い日の幻でしかないということを。
やがて、部屋の中に自分ではない 誰かの気配があることに気づく。 一瞬は夢が見せた幻かと思ったが 恐る恐る手を伸ばせば、それは確かに人で]
(963) 2012/04/10(Tue) 07時頃
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……ぁ?……あー、そう、か…
[気怠さの中で目を覚まし、服を着ていない事と体内に残った白濁の違和感で、自分の痴態を思い出す。 酷い自己嫌悪に表情曇らせつつ、軋む身体を起こした。
カラカラに渇いて涸れた咽。口元を拭えば、塞がれ縋った唇の味を思い出す。 人にあるはずの無い器官に変わっていた髪は、一つ一つが男根の先端のような敏感さを持っていて。 自ら分泌した媚薬に蕩けた肛を穿たれ突き上げられながら、 本体に巻き付いたモノは手慣れたように扱き上げ、 相手の中へ侵入したモノは、犯される快楽を分け与えるように、 突かれるのと連動してにゅるりと内側をくすぐった。
溢れて行き場を失ったモノはそれぞれを慰めるように身を摺り寄せて絡み合い、その全てが堪えようもない快楽として脳を焼く。
身体の中で溢れ出して抑えきれなくなった力は、淫猥に我を忘れて乱れた事で、どうやら発散されたようだ。]
(964) 2012/04/10(Tue) 07時頃
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[そっと触れたオレンジのツナギから手を下ろし、 それから少女は甘い薔薇のかおりを 仄かに辺りに漂わせながら頭を下げた。 気がつけば、あの傷の男も背の低い女性もいない。 ならば、自分が目が覚めるまで彼は付き添いで ここにいてくれたのだろうと理解したから]
有難う御座いました。
[彼が自分をちょうど殺しに来ていたとは 少女の思考の選択肢にはなかったらしい]
……セオドアさん、ですよね?
[先程傷の男から尋ねられた名前。 扉の向こうで案じてくれたのは彼なのだろうと 緩やかに首を傾げながら少女は見上げ尋ねる**]
(965) 2012/04/10(Tue) 07時頃
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男に抱かれるような趣味は無かったはずだが…
[憮然と呟きながら、のろのろと服を着る。 手よりも髪が器用に動いて袖を通していったは無意識。
理性飛ぶほどの狂おしい渇望は、すっかり収まっていた。 所謂賢者タイムというモノか…発散方法があるのは安全弁のようなものかもしれない。 とは言え、寄生した何かに理性奪われていた時の自分は、あまりに酷すぎて呆れるばかり。
毛先で腰をさすりながら、他人の独房をよろりと出る。 髪の先からぬらりと這い出したいくつもの蛇は、壁や天井を這ってあちこちへと散る。
そのいくつかは、00号の部屋の密林へと忍び込んで行ったようだ。]
(966) 2012/04/10(Tue) 07時頃
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あ!こら待ちやがれ! まだ開いてねぇんだから!
[逃げていこうとする二人へ叫び、変化した手は蜘蛛の巣をかき分ける。 粘着はするものの素手でも破けるらしく、視界は晴れたが 二人の姿は廊下の先に消えていた。
それでも、消えない。 流血に邪魔されなかった、グレッグの傷口。 桃色の肉が、網膜に焼き付いたように。]
…も、っと。
足りねぇ……
[二度も寸止めされて、飢えたように目を血走らせる。 視線は、背後で羽を揺らす男へ向けられた。]
(967) 2012/04/10(Tue) 07時半頃
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/* 脳内天使と悪魔の会議です。
衝動に 70(0..100)x1 奇数なら勝つ。 偶数なら負ける。
(-437) 2012/04/10(Tue) 07時半頃
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/* はいアウトーー!!
(-438) 2012/04/10(Tue) 07時半頃
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ヨラ……
[ツナギ姿の雛鳥へ歩み寄る。 右手は未だ変化したまま、戻らない。 男の異常は見て取れるほどだが、ヨーランダは逃げるだろうか。 視界の外まで逃げられれば、まだ、強引に捕まえはしないが。]
遊んでんの、か ? 羽、いっぱい落ちて んな…。
[変化していない左手を、彼の首元へ伸ばす。 影になった指先は見えるだろうか。 注射針のように尖った、指先は。
肌に触れたなら、その注射は、痛みを快感にすり替えるだろう。**]
【侵食度 4→5】
(968) 2012/04/10(Tue) 07時半頃
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/* 能力名:お医者さんごっこ
(-439) 2012/04/10(Tue) 08時頃
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/* べすぱがエロいと安定と思ってしまうのはふらぅさんのせい このヴェラはせめ おれおぼえた
二人組移動が固定になっちゃうと面倒なきがするんだよなあ… 毎度4人会話はしんどいで。どうすべ ヨラを可愛がるのは別枠
(-440) 2012/04/10(Tue) 08時頃
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/* コリーン>(超なでる)
コリーンかわいいよ、コリーン。
(-441) 2012/04/10(Tue) 08時半頃
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/* ヤニクが! へびが!
…おはようございまs
(-442) 2012/04/10(Tue) 09時頃
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/* ブローリンさんのストーカーと化すヤニクさん。懐きすぎwwwww
(-443) 2012/04/10(Tue) 09時頃
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―独房00―
[部屋に足を運びいれた瞬間、後悔した。]
ん、だ…ここ。
[>>149>>150 肉の塊が蠢く状態は、変わらずのまま。 異臭も感じれば、右腕を口と鼻の前にあてる。]
あれは ――― "人"か?
[枯草色の前髪が瞬きで揺れる。]
(969) 2012/04/10(Tue) 09時頃
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/* 今日は喉も頭も痛くない!葛根湯さんは偉大。
(-444) 2012/04/10(Tue) 09時頃
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[次の瞬間、部屋の扉が開く音――― 人の気配>>924]
ちッ、追ってきやがったか。
[誰か、など確認する気はなく、右手に力を込める。 ぱき。ぴキ、ぱき。 右手が硬化していく音。
持ち上げていた右腕を、そのまま勢いをつけて伸ばし 部屋へと入ってくる相手の喉をまずは潰そうと―――。]
(970) 2012/04/10(Tue) 09時半頃
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ブローリンは、部屋の中に蛇が侵入してきていることには、まだ気づいてはいない。
2012/04/10(Tue) 09時半頃
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/* ヤニクなんていいタイミングで…
(-445) 2012/04/10(Tue) 10時頃
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/* とりあえず独房00までは到達 さてと、さてと 殺さないとなぁ
(-446) 2012/04/10(Tue) 10時頃
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―12 独房―
[微かな声>>963にぴくりと肩を震わせる。 母が父と思い込んだように、カトリーナが我が子と間違えたように、彼女も自分を兄と思ってくれたら――との淡い期待は、覚醒した彼女に名を呼ばれた>>965事で消えた。 能力が発動しなかったのは、記憶の中の彼女の兄が朧気だったからか>>962、メアリーの能力がセオドアのそれを無効化したからなのか、別の理由か。いずれにせよ、自覚のないセオドアには分からない事。]
……どこも痛くないか?何か、されたりとか……。
[鼻腔を擽る上品な香りに背筋が落ち着かない。 礼を言われると、口づけようとした後ろめたさも相まって視線が泳いだ。頬骨の上がうっすら染まる。]
……起きたんなら、いい。 じゃ……、
[これ以上二人きりでいると理性が飛びかねない。 立ち上がり、扉に手をかけた。**]
(971) 2012/04/10(Tue) 10時頃
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[>>923 レティーシャの手が服を掠めたのには、ちらりと視線を遣るのみ。縋られることさえなければ、取り乱すこともない。 ーー 助けを求められることが、恐怖の源だった。
何の気なしに、警戒もせず00の部屋へと足を踏み入れる。 それが間違いであると気付くには、些か自分は鈍かった。]
………っ!
[>>970 固くなった手が、自分に向く。 そう気づくのと避ける動作とに僅かに差が生まれるのは、やはり慣れていない所為だろう。 喉を取られ、息がひゅう、と詰まる。 苦しげに歪んだ顔は、目は、ブローリンを見た。]
(972) 2012/04/10(Tue) 10時頃
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―独房00―
[硬質な右手は確実に獲物の喉を捉え、叫び声を奪う。 掴まれた首には、冷えた塊に圧迫される感覚を与える。
指先に、ぐ、と力をすぐに込めた時 目が、合った。]
……!
[喉を制していた手の力が、緩む。 ゆっくりと右手を下すが、ヤニクの首には痕が残るだろう。]
おまえ、か。 …、驚かせるな。
[顎を引いて前髪で表情を覆う。]
(973) 2012/04/10(Tue) 10時半頃
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/* ブローリンにせっかくもらった傷の描写がぬけてて! 絶望した!ごめんねえええ抜けすぎだろおれ
しかももう治ってるだろじかんてきに
(-447) 2012/04/10(Tue) 10時半頃
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/* >>957 シャベッタアアアアアアアア!!
(-448) 2012/04/10(Tue) 10時半頃
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……っぐ、
[喉を締めようとする手に、音が漏れるがそれは一瞬のこと。 すぐに解かれ、肺は空気を一気に吸い込む。 そうすれば蒸せるのは必然。 腰を折り、げほげほと落ち着くまで暫くはそうしている。 が。]
……蛇だ。
[むせる間、床に向いた視線はうねうねと其処を這う1匹の蛇を見つけた。]
(974) 2012/04/10(Tue) 11時頃
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/* 少ないよラ神!!!そんな気はしたけど!!
(-449) 2012/04/10(Tue) 11時頃
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―独房00―
[謝罪の言葉も、差し伸べる手もなく咽る背を見守る。 部屋全体が木の根の内にあるかのような不思議な部屋。 息が漏れる音が、そこにあるものが、まだ生きていると教える。 急に襲ってくる可能性は、十分にある。 警戒の色は到底解けるわけがない。]
…へび?
[鉛色の蛇―――同じように視線を向け、周囲を見渡せば更に1匹見つかる。 その蛇に見覚えはあった。No,13の能力。]
噛まれるとやっかいだな。
(975) 2012/04/10(Tue) 11時頃
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/* へび すくねぇな>2人とも1匹ずつしか見つけてない
(-450) 2012/04/10(Tue) 11時頃
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[数度、小さく咳を繰り返して折っていた身を起こす。 激しく咳き込んだ所為で喉の中が痛み、強く掴まれた所為で喉の外が痛む。 右手が痣の残る自分の喉をゆるゆると撫でた。 勿論、痣があると認識してはいないが。]
……食べるか、固めるか、だろうな。
[とはいえ、サルが美味くなかったのを思えば蛇が美味い気もせず。 ブローリンの見つけた蛇と、自分の見つけた蛇、2匹を眉を寄せて交互に見た。 部屋の奥にある肉塊には、未だ気付いておらず。]
(976) 2012/04/10(Tue) 11時半頃
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/* やっぱり少ないよラ神!!!! これは蛇プレイは難しい な。
(-451) 2012/04/10(Tue) 11時半頃
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[ふわふわした羽根がどこまで動くのか実験していた。 新しい玩具を得た子供のように嬉しそうに。 おかげで発見したこともいくつかある。
名を呼ばれ振り返っても、動かした羽根は舞ったまま]
うん、なぁに?
[逃げるという発想は無い、見上げた先の、 ズリエルの髪に灰の羽根が舞い落ちて それが無性に面白くて にこにこと無防備な笑顔を晒す]
これ、あげる。おまもり。
[一際大きい羽根をひとつ、飾りのように髪に挿した。
伸びてくる手は避けもせず、そも避ける選択肢など持たない。 そうして全てを受け入れ、全てを与えてきたのだ。 ちくりとした痛みも、その後にくるものも全て我がものに**]
(977) 2012/04/10(Tue) 11時半頃
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―独房00―
[鉛色をした蛇、どこかバイパーボアのような外観。 蛇でありながら、オオトカゲのような硬い鱗。 一匹は床を這い、ブローリンが見つけた一匹は天井側。]
どちらにせよ、生かす必要は ない。
[迷わず地を這う一匹へと冷え切った右手を伸ばす。]
[パき、 ]
[蛇の頭の方を掴むのは噛まれるのを防ぐため。 金属音を立て、蛇は頭の方から徐々に鋼鉄となる。]
(978) 2012/04/10(Tue) 11時半頃
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/* ついつい中の人のレプタイル愛が…。へへへ。
(-452) 2012/04/10(Tue) 11時半頃
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[ブローリンが蛇を掴むのを横目に見ながら、天井の蛇の始末も任せて自分は部屋の奥へ数歩進んだ。 すると、人とも物ともつかぬ塊が目に入る。 ものを言うこともないそれの、ただ上下する胸だけがそれが生き物であると教えている。]
……先客、か。
[驚きと、先程の喉への衝撃とで声は掠れていた。]
(979) 2012/04/10(Tue) 12時頃
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/* やっぱり鳩からってじれったい!! 箱からの方が喋りやすいよう(じたばた)
(-453) 2012/04/10(Tue) 12時頃
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―独房00―
[やがて蛇の身体は鱗の一枚一枚すら忠実に再現したかのような鉄のオブジェとなる。 同時に、それを握る男の右手の色が黒を帯びる。 天井の蛇は下りてこないのなら、始末は後回しにする。]
[部屋の奥、ヤニクの背を追うように歩む。]
…、こいつはまた。
[かろうじて生きている、それ、を何と呼べばいいか解らない。 こく、と唾を飲むと喉仏が動く。 その上には、まだ薄らと噛まれた痕がある。]
苦しそうだな。
[苦痛の中での生を、枯茶の奥の瞳は見据える。 浮かぶ感情は、嫉妬と呼ぶが一番相応しい。]
(980) 2012/04/10(Tue) 12時頃
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ブローリンは、蛇を握る右手に力がこもる。
2012/04/10(Tue) 12時頃
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/* アイリスと俺がぶっちぎって100発言を越えている …… すまない、な 多弁で。たのしすぎて、つい。つい。
(-454) 2012/04/10(Tue) 12時頃
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[背後のブローリンの足音に、視界を譲るように僅かに身を左に避けた。]
人間だったものが、何らかの事情でこうなった。 そう考えるのが自然、だろうな。
[その物体には人の顔とおぼしきものが見える。 ならばそれは、人の成れの果てであろうと推測する。 ーー 何らかの事情に思い当たるものはあるが、それは口にせず、]
それで、楽にしてやればいい。 あの女にしたのと、同じようにして。
[ブローリンの声色に滲む感情を知ってか知らずか。 視線はブローリンを見、そして彼の右手に握られた蛇を見た。 言葉が指すのは彼が蛇を固めて投げた光景。 思い出せば、口元は愉快そうに僅かに笑んだ。]
(981) 2012/04/10(Tue) 12時半頃
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―独房00―
[視界が開かれ、それ、を見下す。 繭玉のようなものが周囲に揺れているのが見えた。]
だったもの…、か。
[不揃いな歯、腫れた肉の皮膚の奥の顔。 テレビやニュースで何度も報道された顔の相手。]
――― まさか、な。
[元、とはいえ一国の首席だった人物が、と思いは秘める。 楽に、と言われると無言で蛇の尾で、それ、の肉片をぷつりと裂く。 そこからは、ぷつりと浮かぶ、樹液の匂いが混じる赤茶の血。]
(982) 2012/04/10(Tue) 12時半頃
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[飾られた羽は硬い髪に引っかかって、簡単には落ちないだろう。 笑みを浮かべるばかりの彼は、どこまでわかっているのか。 約束を、破ろうとしていることを。]
おまもり…ありがと、なぁ?
[首筋に触れた指先が、雛鳥の身体に沈み込む。 じわりと染み込む作用は、獲物を逃さないための甘い毒。 腕をひき、左指の効能を試すため、右指のメスを軽く首筋へあてた。 薄く薄く、赤い線をひく。]
なぁ、ヨラ。 俺、もう、我慢できねえわ。
[メスを、注射針を戻し、ツナギへ手をかける。 抵抗がなければ、先ほど見たとおりに脱がしていき]
(983) 2012/04/10(Tue) 12時半頃
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やくそく、破る。ごめんな。
(-455) 2012/04/10(Tue) 12時半頃
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お前のなか、見せろ。
[囁きかけると同時、長い髪の下、 耳朶へと、並びの悪い歯を立てた。**]
(984) 2012/04/10(Tue) 12時半頃
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/* ズリエル たま らない な! すきだ。
(-456) 2012/04/10(Tue) 12時半頃
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/* 擬音語かぶっったぁぁぁぁ あーあ。俺、あーあ…
(-457) 2012/04/10(Tue) 12時半頃
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こうなってしまえば人とは呼べない。
[人の定義がどういうものであるかは知らないが、それを人と呼ぶには抵抗があった。 自分の言葉のまま行動を起こす彼と、右手の蛇の刺さる先を無言で見る。 視線に乗るのは、人であったものを食糧にできるかもしれないという期待。 だが、それは容易く裏切られた。]
……不味そうだな。
[残念に思う気持ちを隠そうともせず。 何なら自ら食いちぎってやろうか、という目論見も一気に萎える。 樹液混じりのそれからは、焦げた魚のような匂いがした。 食んでも恐らく、苦いだけだ。]
(985) 2012/04/10(Tue) 13時頃
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/* やっぱりLevel10はそのまんま狼EDにしよーっと。 まあそれ以前に10まで生きられるのか、という話ですが!!
そろそろブローリンさんと別れた方が展開的には面白いかなぁ。 もうちょっといちゃいちゃ(違)したい気持ちもあるけど、うーん。
(-458) 2012/04/10(Tue) 13時頃
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―独房00―
…、…。
[人と呼べない。 ならば、こんな右手を持つ自分は 人か、と浮かぶ疑惑。 口を引いて、無言の間をつくる。]
へぇ、
[血の味には興味はなくとも、その不思議な色の血に惹かれる。 もっと、みたい。湧き上がる心の内側の声。]
[パき、ぱき、――― バキンッ] [ひときわ大きな音を立てる右手の甲]
[蛇を握る右手は、腕の部分まで硬化する。【LV2→3】 蛇を握り、それをメスのように扱い切り裂いていけば 周囲に飛散する血、血、血。]
(986) 2012/04/10(Tue) 13時頃
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/* ヤニクには残念展開! サイボーグに、おれは なる!
おいしくなさそうですね、とっても。
(-459) 2012/04/10(Tue) 13時頃
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ズリエルさんが魔女で、ボクに毒投げられたら困るので いや二日目二人はか?になる?処理がわからないし覇王居ないし聞けやしない
(-460) 2012/04/10(Tue) 13時頃
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[声をかけた相手、確かヒューと言う名だった。 どこまで行けるのか、と聞かれ首を振る]
直ぐ下は箱が置いてあった。 その下はがらんどうだが、奥の方は視界がきかない。 その先までは行ってないからそこまでしかわからんよ。
[けだるさの残る身体。興奮は薄れたが、戦いを仕掛ける気にはならない。 もう一人、ヒューの服をつかむ女へと目を向けた。 幼い、と思ったのは仕草のせいか]
(987) 2012/04/10(Tue) 13時頃
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罪はそんなに多くねーよ。立証されたのはな。 俺がどれだけ罪を重ねたかなんて、俺自身覚えちゃいない。 証拠も残ってない事件を、全部俺の犯行にするのも無理だ。
困った裁判所は、俺をここに寄越したって訳。
[肩をすくめる。 じっと見られても気にする風でもなく]
下、行くんだろ? アイリスのやつずいぶんといい匂いをさせてたからな。 三人でやるならがんばれよ。
[何を、とまでは言わず、ヒュー達が下へと降りていけば、扉の前を離れた]
(988) 2012/04/10(Tue) 13時頃
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[大きく響いた音に、目はブローリンの右腕を捉えた。 思い出すのは、冷えた彼の腕の温度だ。 それはさながら、金属のようではなかったか。]
…食べられる身体で、いてくれ。
[眉が寄るのは、解体の光景にではない。 不味そうな血のにおいと、美味い餌を失う未来を想像する所為。 蛇によって開かれていく身体の中には、臓器とおぼしきものが見えるのに、それを食む気が起こらない。 ーー もっと新鮮で、美味いものが良い。]
…腹が、減ったな。
[ぽつりと呟くのも、左手が自分の腹をさするのも無意識だった。]
(989) 2012/04/10(Tue) 13時半頃
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[独房の立ち並ぶ通路を若い方へ。 一度12の前で足を止めたが、又先へと。
何をするわけでもなく。
ただ視線は時折鋭さを持ってどこかを射貫く。
何かを、*探す様に*]
(990) 2012/04/10(Tue) 13時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 13時半頃
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ボク、もう決めたんだ。
……兄さんのかわり、ズリエルね。 これ、で、ずっと一緒だよ。
(-461) 2012/04/10(Tue) 13時半頃
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[くすくすと楽しそうに囁いて、紅い線が引かれると、 その薬の効果で身を震わせて、小さい声を漏らした。
痛みはなく、あるのはもっとされたいという欲求のみ]
約束、やぶるの?わるいこには、お仕置きだよ。 ねぇ、兄さん。
っう、ああ……
[ツナギを脱がされても大した抵抗もなく、 白くきめ細かい肌をほんのり赤に染めている。 左肩に「芽」の痕がある以外は生まれたままの、美しい姿。 背中の羽は広げても手のひら程度だろうか。
ズリエルの髪を引っ張り、刺激によってあがる声を まるで聴かせるかのように淫靡に啼いた**]
(991) 2012/04/10(Tue) 13時半頃
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―独房00―
[―― カン、と壁に石があたるような音。 それは右手で触れた、肉塊の血の一部。 地面に落ちればそれを見れば、鉱石と解るだろう。]
…、右は 諦めてくれ。
[カン、カン、と壁を打つ音に紛れ伝える。 斬れた箇所から再生をしようと植物の繊維のようなものが見えたが、それすらも鉄となり動きを止める。
その再生する速度の速さに、自分の身体を それから、――― 人の進化を、思い出す。]
[おもむろに左手を伸ばし、脳の一部をぐちりと握り そのまま一気に引き摺り出す。]
(992) 2012/04/10(Tue) 13時半頃
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[左手で掴まれた脳は、ぼたぼたと血を流し、鉄にはならない。 冷たい右の手を一度肉塊から抜き、周囲の血で10p四方の鉄の箱を製造していく。 そこへ、みちり、みちりと肉塊の一部を押し込んでいく。]
(993) 2012/04/10(Tue) 13時半頃
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|
兄さんは個人を指すものではなく、という云々 弟子なので!
(-462) 2012/04/10(Tue) 13時半頃
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|
[空腹を訴える声、背後から聞こえる。]
…、さっき食ったばかりだろ。
[血肉を収めた箱は、胸元に収める。 痙攣を繰り返しながら、血飛沫をあげる肉塊。 呻き声が耳に五月蝿い。]
(994) 2012/04/10(Tue) 13時半頃
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/* ヨラは追従か弟子?
(-463) 2012/04/10(Tue) 13時半頃
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[グレッグと共に走り去る。 どうやら追ってはこないようで、 どこか適当な部屋で落ち着くことは出来るだろう]
もう……馬鹿ね、下手に近付いたりして。
[荒い息を落ち着かせながらグレッグの傷口を見やる。 ぱくりと開かれた肉は、異質なことに血が流れていなかった]
(995) 2012/04/10(Tue) 14時頃
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|
[読んだ資料を思い出す。 罪状は、殺人。 そしてその遺体はどれも切り開かれて――――]
そういう趣味、なわけね。
[その願望を反映した能力、ということなのだろう。 つくづく非現実的だ、と思いつつこれが現実なのだから仕方ない]
(996) 2012/04/10(Tue) 14時頃
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|
[しかし血が流れないということは、 血が固まって塞がることがないということ]
ねえ、痛くないの?
[よくもまあ平然とした顔をしていられるものだ。 確かこの男は薬をやっている人間のようだから、 それが理由だろうかと思いつつ]
うまくできるかな……
[整えられた眉を寄せながら、しゅるりと糸を紡ぐ。 落ち着いて時間をかければ割と自由に動かせるらしい。 撚られた糸はまるで包帯のようになり、ひとまず傷口を押さえるだろう]
(997) 2012/04/10(Tue) 14時頃
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は、ぁ……
[熱い吐息が漏れる。 体内で昂ぶる熱は、呼吸を整えても未だ落ち着く様子を見せない。 下腹部がずくずくと心音にあわせて脈動するようだ]
ね…… 熱い、の……
[目を潤ませながらグレッグにしなだれかかる。 普段ならここで相手の手を取って自らの胸に押し付けるところだが、 残念ながら今はただの平らな胸でしかない。 しかし女だと騙しきる必要があるわけでもなく。 燻る欲望に従うまま、熱っぽい視線を向けた**]
(998) 2012/04/10(Tue) 14時頃
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― 独房フロア下 ―
[アイリスの名を呼び、傍に居るのかと手は彼女を探す。 触れたのは体の何処だろうかと指先がなぞり、 顔はどこだと掌は上へと移る。]
(999) 2012/04/10(Tue) 14時頃
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|
[>>992 音のした方を見遣り、地面に落ちたものを拾った。 それが鉱石だと分かれば、即座に興味は失せたが捨てはせずに右手に握った。使い道がないわけではない、と、天井を這う蛇を見た。]
…何をしている?
[左手の作業が意味するものを知らず、聞いた。 さっき食べたばかり、と言われれば、不思議そうに瞬く。 呟きは、自分も気付かないうちのものだったから。]
(1000) 2012/04/10(Tue) 14時頃
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/* もう1000、か。 まあまあ、人数多いしな…。
昼過ぎてちらほら人が増えてくるな。
(-464) 2012/04/10(Tue) 14時頃
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ヒュー・わいずがる
[沈む声の方を向いて確かめるように名を呼ぶ。]
アイリスは、研究。 ビリヤニは、私が死ぬからだと。
ヒューがかばったのは?
[ヤニクと…の間に入った理由を問い、手の甲を向けて伸ばした。]
(1001) 2012/04/10(Tue) 14時頃
|
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[返答の後、…は天を仰ぎ唇を震わせた。]
あ あ
[―――やはり、世界は歌で満ちていた。 この身に起こる情欲は『歓喜』。 喉仏に埋め込まれた芽が脈動している。]
―Hodie venturum arbitrabar aliquando. ―Se ad audiendum resonare volueris.
(1002) 2012/04/10(Tue) 14時頃
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―No.09独房― ・・・くるしっ もう、やだ
[涙声を出しながらお腹を押さえて ベットの上で体を反転させる そういえば自分が刺した殺した女達も お腹を押さえて…血だらけの床の上を逃げ回ってたと あの時の事を思い出す]
…うっ
[腹の中から何かがせりあがってくるようで 我慢できずに呻き声えをあげる]
(1003) 2012/04/10(Tue) 14時頃
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いつかこの日が来ると思っていた。 聞こえる声をそのままに、望むままに歌おう。
(-465) 2012/04/10(Tue) 14時頃
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―Videtur lata agro. ―Ventum recens urget enim me felis. ―Nunc conatus cucurrit. Nusquam hoc itinere pergat. ―Nunc conatus cucurrit. Sum liber.
[周囲に起こる感情を、他人に伝えるのが『聖歌』。 催淫の香が漂うこの場には、…の『歓喜の聖歌』が響く。
喜びに震えた芽は更なる進化を起こす。]
(1004) 2012/04/10(Tue) 14時頃
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まるで広い野原にいるようだ。 風は爽やかに吹き、私の背をおしてくれている。 さあ駈け出そう。この道はどこまでも続いている。 さあ駈け出そう。私は自由だ。
(-466) 2012/04/10(Tue) 14時頃
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―Qui ubique avaritia erit. ―Quod vis aliqua. Omnes vis. ―Licet bonum positum. Debet dilatant manus. ―Scree volunt esse quam arma capere et manum super.
[聴く者の【強欲】を呼び起こす『罪歌』を歌う。 ―その手に掴める以上を、その腕に抱えられる以上を、欲しがれ。]
(1005) 2012/04/10(Tue) 14時頃
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どこまでも強欲なる者よ。 何が欲しいのか。全てが欲しいのか。 手を伸ばすが良い。両手を広げれば良い。 その手に掴める以上を、その腕に抱えられる以上を、欲しがれ。
(-467) 2012/04/10(Tue) 14時頃
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―独房00―
[時折男を襲うのは殺人欲、血肉の採集癖。 殺した殺人犯たちの血のサンプルを集め続けた男。 それを知る者は、1人としていない。]
言う必要はない。
[左手を振り、赤茶の血を地面に払う。 背を向け、表情を隠す。]
[肉塊の動きは徐々に鈍る。 再生しきれない鉄となった肉体の一部が、与える痛み。]
…、俺は
[ゆっくり振り返り、ヤニクのへ身体を向ける。 それから肘まで鉄のように硬く冷えた右手を伸ばす。]
まだ 人か?
(1006) 2012/04/10(Tue) 14時頃
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/* れてぃが 喋ったと思えば なんかすごい歌を歌っていらっしゃるんだが。 強欲です、か。
えーと、血が見たいです。 痛みが欲しいです。 って、ことですねわかります。
(-468) 2012/04/10(Tue) 14時頃
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/* 直訳をつっこんでおこう。
私はこの日がいつか来ると思った。 彼らはエコーを聞きたい。 * これは、幅広い分野と思われる。 新鮮な風をより多くの私を駆動します。 今、彼は実行しようとしました。どこにもないこのルートを移動する。 今、彼は実行しようとしました。自由にしてください。 * 彼は常に貪欲になります。 どのようにいくつかを選択してください。希望するすべての。 それは良いが。手を拡張する必要があります。 彼らは腕と時の彼の手を取ることはなくなる叫びたいと思います。
(-469) 2012/04/10(Tue) 14時頃
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いま、なにか 言った?
[…はふと、歌うのを止めた。黒の口が囁く音>>961が聞こえたからだ。]
ん あつい
[久しぶりに歌い、その表情は晴れやかだ。 香と相まって頬が上気している。 アと小さく声をあげ、濡れている感触に内腿を寄せた。]
(1007) 2012/04/10(Tue) 14時半頃
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/* シャベッテルウウウウウウウウウウウウ!!!!
(-470) 2012/04/10(Tue) 14時半頃
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[>>1006 拒否されれば、深く問うことはしない。 その必要性も感じなかった。 それよりも、こちらを振り返り問われることの方がまだ、自分の興味をひいた。]
君には感情があり、言葉がある。 俺に確認する。問い掛けてくる。 それは、人間がすることだろう?
[つまり、君は人間である、と。 伸びた手に、猫がするように頬をすり寄せる。 熱は、感触は、彼に伝わるかは分からないが。]
君は、救いが欲しいのか。 痛みで、罰されたいのか。
[前髪に埋もれる目を、自分の双眸は伺い見る。]
(1008) 2012/04/10(Tue) 14時半頃
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白雪パワーが足りないわ
(-471) 2012/04/10(Tue) 14時半頃
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―独房00―
…、まだ 解るんだな。
[それは微かなものではあった。 けれど僅かな人の熱と肌の感触は右手から伝わる。
けれど長く触れていると、ヤニクは自分の頬がゆっくりと硬くなるのが解るだろう。]
救済は必要ない。
[痛み、それは 常に求めるもの。 枯茶の奥を伺う視線。前髪が瞬きで揺れる。]
俺を痛みでは、罰せない。
(1009) 2012/04/10(Tue) 14時半頃
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[枯草色の前髪の奥、――― 覗けば見える蒼。 ゆらりと、揺れる。]
(-472) 2012/04/10(Tue) 14時半頃
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/* 憤怒にしようとしたのですが、ビリヤニがいたら、殺し合いになるよなぁ…と自重。
さーて。まさかの黙狼…。 襲撃能力どうしよう。 やはり歌の力で変身して戦うか。絶唱するしか!w
(-473) 2012/04/10(Tue) 15時頃
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/* なんだ、かんだ、で 今日もヤニクと一緒ですね わかります
(-474) 2012/04/10(Tue) 15時頃
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[ひやりとした感触が頬の皮膚を伝う感覚に、頬を引いた。 そういえば、彼の右手は触れたものを金属にしてしまうのだったか。 自分の頬を撫でて確認するが、そこはただ冷たいだけで、柔らかな皮膚の感触は失ってはいなかった。]
君は、生きている。 たとえどんな姿になっても、必要なら俺がそれを肯定してやる。
[それが彼の救いとなるかは知らない。 それを彼が求めるかも知らない。 ただ、自分がそうしたいと思った。それだけ。]
(1010) 2012/04/10(Tue) 15時頃
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痛みは快楽、か。
[揺れる眼を認めれば、皮肉を囁き。にやりと口元が歪んだ。]
(-475) 2012/04/10(Tue) 15時頃
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/* 可愛いブローリンさんを見るには、どうやって死ねばいいでしょうか。(まがお)
(-476) 2012/04/10(Tue) 15時頃
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―独房00―
[頬に触れる右手は少し重い。 重力に任せて地に落す。]
…、…お人よしが
[感謝の言葉は、素直に伝えられない。 ただ、いつまで人として生きていけるのかが 力の侵食が増すごとに、不安となる。]
……、腹は減ってるか?
(1011) 2012/04/10(Tue) 15時頃
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[皮肉交じりの笑みは捕食者のようだと思える。
痛みが欲しいと、希う身体。 痛みが生と繋がる唯一のものだと信じてやまない。]
とんだ、変態だよ。俺は。
[そしてそれが、正常、とはかけ離れている事を理解しているからこそ くるしい。]
(-477) 2012/04/10(Tue) 15時頃
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お人よしというよりは、物好きだろう。
[自覚があるがゆえの返しは軽い。 それが悪いことだとも思わないし、事実は事実だ。]
……食われたいのか?
[囁きと問いをまとめれば、そういうことではないか、と推測を口にする。 腹は、確かに減り始めていた。 それが異様に早いというのも、恐らくは能力の所為だろう。 あまり、気に留めてはいない。]
(1012) 2012/04/10(Tue) 15時半頃
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― 少し前の話 ― >>1001 [君は聞かれたことに眉を寄せる。 仏頂面に眉間の皺。 あたかも不機嫌なようにも見える表情は、 視界に入らなければ何の意味もない。]
――…… 「貸し」だ。
[君は明確な答えを持たないことを、 損得の考えで誤魔化す。]
(1013) 2012/04/10(Tue) 15時半頃
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[それ以上何を聞かれようが君は答えない。 答えようがないからだ。 突き放すような口調で話すことが、どんな意味を与えるか。 君はそれを考えない。]
>>1002>>1004>>1005 [空気を振動させるような『聖歌』が レティーシャの唇から発せられる。
君にとって耳慣れない歌は 君にとって身に覚えのある、なじんだ感情を呼び起こす。 >>960>>961 あふれる黒は夜の海。 君からこぼれる もがく色。]
(1014) 2012/04/10(Tue) 15時半頃
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変な男だ。
[枯草の奥に隠れた目の瞼を落とし、口角を上げる。 人喰いらしい言葉を聞けば、瞳が開いて前髪が揺れる。]
いや、結局食わなかったんだな、と。 さっき、減った、とか 言っていただろ。
[呻き声をあげながら、苦悶の声を上げる肉塊をちらりと見る。 その一部が、鉄へと変化し、体内の臓器にも転移すればそれらは動きを止める。 唯、そうなるにはまだ自分の能力は弱く、暫くの間、肉塊は生き続けられるだろう。]
(1015) 2012/04/10(Tue) 15時半頃
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― 今の話 ―
[ぐずり、ぐちゅり] [黒のうち、自重に耐え切れないものは地に落ちる。 それらは地上をぐずぐずのた打ち回って 君のもとへと帰ってくる。君は逃れられない。]
[ひたり] [湿った黒は熱を求めて肌を這う。 近くにいる人間の、懐へ。服の裾から入り込む。 他人の熱を奪うよう、そうっと、ひたり 這い上がる。 所詮は ゲル状の黒だ。攻撃力はない。 けれどまとわりついて じくじく と肌に吸い付く。]
(1016) 2012/04/10(Tue) 15時半頃
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/* 黒いゲル攻め…!
(-478) 2012/04/10(Tue) 16時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 16時頃
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―歌う前― [間が空いた後の返答に首を傾げた。]
かし?
ああ、貸しか。 [可笑しいと言わんばかりに笑った。]
(1017) 2012/04/10(Tue) 16時頃
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/* ゲル状をほかになんて言えばいいのかわかんなくて 全力でシソーラスさんにお世話になってる にゅっと。
でもコロイドとか言われてもわけわかんないよ!
(-479) 2012/04/10(Tue) 16時頃
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…君も笑うことがあるんだな。
[ブローリンの口角が上がるのを見れば、驚いたように呟く。 しかし、次の言葉を聞けば、つまらなさそうに眉を寄せた。]
なんだ、違うのか。つまらん。 ……不味そうなものでその場を凌ぐより、もっと腹を空かせてから美味いものを食べたい。
[美味そうなもの、が指すのは、自分にとって食糧になるもの…つまり、この状況の中にいる全ての人間。 左手がゆるゆると腹をさすりながら、今まで遭遇した、ブローリン以外の顔を思い浮かべる。それから、一応は天井に這う蛇も食糧候補にはなるだろう。]
(1018) 2012/04/10(Tue) 16時頃
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[笑みを浮かべた自覚は薄く、言われて気付く程。]
…、まだ 人だからな。
[冗談めかしてそう言い返す。 つまらないと、はっきりと人を食料だと認識している目の前の男の言葉の素直さに、心の内で苦笑う。]
…なるほど。 そういえば、ここに来てから何も飲み食いしていないな。
[今更なことを思いだす。 しかし、こちらは空腹を全く感じない。]
(1019) 2012/04/10(Tue) 16時頃
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[真面目に答えたはずなのに 笑われた]
[ぴくり と持ち上がった手は 頬でも引っ張ってやろうか。 そう思ったままに動いたもの。 未遂で終わったのはある意味よかったのかどうか。]
(-480) 2012/04/10(Tue) 16時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 16時頃
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この私に、恩を貸す…と?
見返りを期待した結果の行動、だと、言うの?
(-481) 2012/04/10(Tue) 16時頃
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…… だったら、悪ぃわけ?
[変わらず突き放す口調]
(-482) 2012/04/10(Tue) 16時頃
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待って、走れ、な……
[ほんの少し走っただけで、青年の息はすぐにあがる。能力の副作用というわけではなく、薬で弱り切った内臓が急激な運動に耐えられないのだ。痛みはごまかせても酸素供給が追いつかなくなれば人の身体は動かない。適当な部屋に引っ張り込まれれば、すぐにへたりこんだ。]
だって、ナイフがあるなら欲しいなって。
[馬鹿、と言われて言い訳一つ。自分が大きなダメージ負ったとは理解していないから、あっけらかんとしたものだった。 血が流れないというのは青年にとっては僥倖だろう。知らぬうちの失血で動けなくなることはないのだから。]
痛くないよ。あにきのおかげ!
[何が楽しいのか嬉しそうに笑う。クラリスが糸を紡ぐのを見れば、歓声を上げ目を輝かせた。]
すっげー!
[何も無いところから何かが出てくる能力はまるで手品のようで、見ていて楽しい。幻覚と違って触っても溶けたり噛んできたりしないのが面白くて、巻いて貰った包帯をぺたぺた触った。]
(1020) 2012/04/10(Tue) 16時頃
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……あれ、クラリス?
[様子がおかしい。きょとんとした顔で首を傾げ、相手の顔を覗き込む。]
なぁに、どうしたの。
[それが、よく見慣れた──薬を打って盛る男女と同じような変調だと気づけば、口元歪ませ、慣れた手つきでぼろぼろのベッドへと押し倒す。]
いいよ。気持ちよくしたげる。
[能力のルールも知らなかったし、先ほど会ったばかりの相手だったけれど、躊躇うような倫理観は持ち合わせていない。 途中、もし相手が男だとわかってもまったく気にすることはなく。どっちもできるけどどっちがいーい? と首を傾げしゃぶりつくだけだろう。]
(1021) 2012/04/10(Tue) 16時頃
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笑うのは良いことだ、と父が言っていた。
[実際の効力などは知らないが。]
…腹が減ってないのか?
[だとすれば、自分の食欲も能力の副作用のようなものなのだろうか。 空腹は自覚すれば深まっていくようで、なるべくそこから思考を剥がすように努める。なんにせよ、]
手頃な餌が欲しいな。
(1022) 2012/04/10(Tue) 16時半頃
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―No.09独房― うっ… うっぇっ
[吐き気を催してえずいた。 床にうずくまりながら嗚咽をあげる]
はっ…がはっ くっ
[何かが喉をあがってきて、床に吐しゃ物を吐き出した]
―ふっ…ぅう なにっ…これっ
[暫くの間、涙が止まらずしゃくりあげながら床に落ちたものを眺める]
(1023) 2012/04/10(Tue) 16時半頃
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父親か、… 俺にも、いい義父がいたよ。
[ほつりと珍しく身の上話を呟く。]
俺はな。 …手頃、
[肉塊はだめ、猿も不味いと言っていた。 視線の先には、壁から床の狭い隙間を這う蛇が一匹。]
あれでも構わないか?
(1024) 2012/04/10(Tue) 16時半頃
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/* かとりーなが とても妊婦だよ!!
(-483) 2012/04/10(Tue) 16時半頃
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―No.09独房― ―鉱石?
[胃液に絡まって落ちていたのは 白くて丸くてつるっとした物体 手に取ってもっとよく見ようとミネラルウォーターで清めると、それを両手で包んだ]
―とくんっ
[手の中に小さな鼓動]
(1025) 2012/04/10(Tue) 16時半頃
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[何か寄ったかと頭を動かす。 口調に拗ねるように唇を僅かに尖らす。]
見返りを求めているわりには、ずいぶんと ツ メ タ イ 。
返せるものなんてたかが知れてる。 金も地位も権力も土地も貴金属も、今の私はなぁんにも、ない、のに。
(-484) 2012/04/10(Tue) 16時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 17時頃
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あほか。 この状況で金もケンリョクもいるかっつーの。 [唇摘んでやろか。 そう思っても行動に移さないのは 近くにいる他人の存在があるからか。 少しく黙って、ひねり出す]
……――レティーシャの能力が分かったら、 助けろよ 俺の使えそうにねーし
…… みたいな感じ、とか?
[ぼそり付け足す声は疑問符]
(-485) 2012/04/10(Tue) 17時頃
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義父は、良いな。 血の繋がりなどというのは、大抵が碌でもない。
[世情とズレだ感覚は、自らのいた環境によるもの。 宗教に落ちるものは大抵が傷のある者で、その中でも身内に関わるものが多かったから。そんな自分の偏見は知らず。]
もっと美味そうなものいい。 ちゃんと噛みごたえがあって、苦しそうな声をあげるやつだ。
[言いながら、身体は這う蛇の方を向く。 そして、先程から右手に握っていた小さな鉱石を、石ころを投げるように蛇を狙って投げつけた。 尤も、到底当たるとは思えなかったが。]
(1026) 2012/04/10(Tue) 17時頃
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両親の顔は、ろくに覚えちゃいない。 だから血の繋がりはいまいち解らない。
―― けど…義父は、『いい人』だったよ。
[静かな口調でそう伝える。 宗教には疎く、彼の偏見に気付くことは出来ないが]
自分の飯くらい、自分で調達しろ。
[肉塊の海を抜け、床を這いずる蛇に向けて投げた石を視線で追う。 当ったとしてもそれが致命傷になるとは思えない。]
やれ、…
[蛇に歩み寄り、腰を曲げて右手を伸ばす。 蛇の頭を掴めば尻尾が抵抗の色を見せるかと思えば しゅるりと腕に絡みついて逆に、ぎちりと締め付けた。]
威勢がいいぞ?
(1027) 2012/04/10(Tue) 17時頃
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ブローリンは、ヤニクの口の傍まで右腕を上げて、近付けた。
2012/04/10(Tue) 17時頃
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―No.09独房― もしかしたらお腹の中にいたのは…これ?
[―とくっ――ん とっ くん 手の中の鼓動が弱々しく感じた]
なんだか弱ってるみたいな気がする どうしよう…とりあえず暖めてあげたららいいかな
[ローズピンクの囚人服の胸元を開くと ウズラの卵より少し大きな鉱石を胸の間に挟んで暖めようと試みる]
(1028) 2012/04/10(Tue) 17時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 17時頃
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[義父に関する話は、ふぅん、と曖昧に相槌を返すのみ。 投げた鉱石はやはり、蛇からやや離れたところにかつんと落ちるだけで、そのうねりには何ら影響を及ぼさない。 ブローリンがそれを捉え、腕に巻き、突き付けてきたのにはまるで嫌いな食べ物を見るかのような視線を向けて。]
…君の武器にでもすればいい。
[一応、噛まれるすれすれの位置まで鼻を近づけてにおいを嗅いでみたが、不愉快な血のにおいと混じってよく分からなかった。 むしろ、此処にいるとブローリンの血のにおいすら、曖昧になってしまっていることに気付き。]
此処にもう用はない。
(1029) 2012/04/10(Tue) 17時半頃
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−少々前− [>>999で呼ばれる名前、聞こえる声。おもわず]
ここだ。私はここに…んっ
[そう言って這って行ったのにレティーシャが気付いたのか、のばされた手は、まず腰のあたりにぶつかる。そのまま体のラインをなぞるように顔へとのびる手は、なでまわしているようにさえ感じる]
(1030) 2012/04/10(Tue) 17時半頃
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レティーシャは、ヒューに、ムと眉を寄せた。
2012/04/10(Tue) 17時半頃
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お前は、心底… 人喰いだな。
[鉛色の蛇を手懐けるようハンドリングをしてみようかと思うが、これがあの男の能力だと知っているのもあり止めておく。]
ああ、そうだな。
[右腕に絡む蛇は、口の部分だけ鉄で塞ぎ牙を制する。 それでも尚、腕に巻きつくのであればヤニクの言う通り武器に変えれるかと思いそのままにする。]
行、…
[言いかけた言葉は止まる。それから、無言で部屋の扉を開いた。]
(1031) 2012/04/10(Tue) 17時半頃
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/* まあ、とりあえず とりあえず ヨアヒム殺害 ということd
(-486) 2012/04/10(Tue) 17時半頃
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アホ、だとぅ? 見返りといったら、そういうものだろうに。違うのか?
[名前。初めて呼ばれたと、見えぬ目を向ける様に顎を上げた。]
(-487) 2012/04/10(Tue) 17時半頃
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いいね、借りることにしよう。 そういう事なら できる範囲で。
[ヒューに向けていた頭の位置を元に戻す。 金の髪が頬にかかった。]
(1032) 2012/04/10(Tue) 17時半頃
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[>>960 >>961 視界の端で、ヒューがなにやらもがき、部屋の薄暗さとは異なる色調の【黒】があふれ出したのが見える。 逃げるべきか?と一瞬考えたものの、今レティーシャ(観察対象)を置いて逃げるのは、と逡巡する。発情によって、思考精度が落ちているのもある。
そうしているうちに、レティーシャの片手がわたしの頬にたどりつき…そして >>1002 >>1004 >>1005 【歌】が紡がれた 聞こえた瞬間、至近にいたせいか。びくりと震える。 衝動が自らの体を襲う。 理性の糸は、歌がやんだ直後の>>1007の吐息で、焼き切れた。 何かに表情を曇らせるレティーシャに、そのまま顔を近づける レティーシャが抵抗しないなら、あるいは>>1016で蠢く【黒】にからめ捕られたりしないなら。 そのまま唇を奪い、ゆっくりと押し倒すだろう ふらふらと揺れ続ける自己認識の天秤は、今は男の側に傾いているが、ふとしたことでどちらに向かうかは分からない]
(1033) 2012/04/10(Tue) 17時半頃
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人以外も食べられる。 ただ、美味しくない。
[感嘆とも揶揄とも取れる言葉には、短くそれだけを返した。 彼の腕に巻きついたままの蛇は、うねうねと動く。 それ自体には、食欲をそそられもするのだが。 眼を逸らし、空腹を意識しないように心掛けつつ、ブローリンの背を追う。]
行こうか。
[飲み込んだ言葉を推測して、こちらからそれを投げた。 そして部屋を抜けて廊下へと。 無残に裂かれた00の住人が死に至るには、今しばらく時間がかかるだろう。]
(1034) 2012/04/10(Tue) 18時頃
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―独房00→廊下 ―
[人が美味い、と言う男の言葉が 慣れてきてしまっている事には気付かない。
背からかかる、飲み込んだ言葉。]
……。
[返事はしない。してはいけないと本能が訴える。 扉を薄く開き、周囲に人の気配がないのを確認してから外へ。]
フロアは上と、ここと… 他にどこかあるか知っているか?
[建物の間取りを確認するよう問う。]
(1035) 2012/04/10(Tue) 18時頃
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ヒューは、囁きが終わり、少し憮然とした顔で息を吐く
2012/04/10(Tue) 18時頃
ヴェスパタインは、蛇は噛み付きはしないだろうが、際どい所へ潜り込もうとはするかも。
2012/04/10(Tue) 18時頃
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/* 蛇ふいた 蛇ぷれいですか!!
(-488) 2012/04/10(Tue) 18時頃
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[返事などは期待していなかった。 むしろ、かかる方が驚いただろう。 外に出て、一応は00の部屋の扉を後手に閉めておく。 あの不味そうな血のにおいが廊下に漏れ出すのは、少しでも避けたかった。]
いや、知らない。 …一般的な建物の構造を考えれば、反対側に別方向に行く階段がある可能性はありそうだが。
[言葉に合わせて人差し指でまずは自分たちも通ってきた、上に続く階段のある方を差し。次いで、反対側の方を差した。]
(1036) 2012/04/10(Tue) 18時頃
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一理あるな…、
[反対方向を指す指へ視線を向ける。 一歩、歩き出そうとするが 足が止まる。]
っ
[するり、と腕に巻き付いていた蛇が衣服の内へと入ると小さく息を吞む。 硬い鱗が身体の上を這うのが解る。]
(1037) 2012/04/10(Tue) 18時頃
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―No.09独房― [白く柔らかな乳房の間で 冷たい石の卵がぼうっと光った気がした]
――不思議 これがさっきビリヤニさんがいってた 能力とかいうやつなのかな それにしては…何にもできない石ころだなんて ねぇっ
[胸元のそれを見つめて声をかけると、くすりと笑った。 ベットの上に座るとあやす様に体を揺らして子守唄を歌いだす。 しゅうしゅうと扉の隙間から滑り込んでくる蛇には まだ気づかぬまま**]
(1038) 2012/04/10(Tue) 18時頃
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ブローリンは、とりあえずその場で跳んでみたりして蛇を落そうと試みる
2012/04/10(Tue) 18時半頃
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[どうやらこの蛇は薄暗くじめじめした場所を好むらしい。 湿り気を求めて、白銀の布地の下を這い回った。]
(1039) 2012/04/10(Tue) 18時半頃
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/* へ び w ww がえろい
(-489) 2012/04/10(Tue) 18時半頃
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/* 蛇姦!!!
(-490) 2012/04/10(Tue) 18時半頃
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[まるでぬいぐるみを愛でるような手つきで、 アイリスの腰から頬へと手を動かしていた。
ぐちゅりと気持ちの悪い音が聞こえ、落ちる音に眉を寄せる。]
な、なに か
[冷たい何かを踏んだ。それは脚を伝い上がってくる。 アイリスの化学物質にしては説明がないし、 何よりこの感触には覚えがある。 敵意がないと分かっていても、くすぐったさに上ずった声が漏れた。
声を出すなと遮られるかのように唇を塞がれ、後ろへと倒れこんだ。 他人のキスシーンを見た事はあっても、自分がされるのは初めてで。 強張らせた体は、背が床につくともう終わりだと緩んだ。]
(1040) 2012/04/10(Tue) 18時半頃
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カトリーナは、胸元に収まった白い卵は蛇のかっこうな餌かも知れない
2012/04/10(Tue) 18時半頃
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こ、の…
[鉄に変えておけばよかったと後悔する。 噛まないように口を塞いでいたのはせめてもの救いか>>1031]
くそ。
[ヤニクからは1人で変な動きをし出したように見えてもおかしくはない。]
ッ
[左半身は血で赤いが、既に布は乾いてしまっている。 布地の下を這われる心地は、気持ちがいいとは言い難い。]
(1041) 2012/04/10(Tue) 18時半頃
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/* どうしよかしら さん[ぴー]の面白い映像が浮かばないから 逃げようかな!
遊ぶのは浮かぶんだけど いれるの浮かばないし、なあ。
(-491) 2012/04/10(Tue) 18時半頃
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[自分も足を踏み出そうとした時、ブローリンの足が止まるのに気づいた。 気付けば腕にいたはずの蛇の姿は無く。 跳んだりする様子で、服の中に蛇がいるのだと察した。]
大丈夫か。
[噛まれはしないのは、彼が鉄を使っていたことからも分かっている。 這い回るぐらいならどうとでもするだろう、と傍観の姿勢。]
(1042) 2012/04/10(Tue) 18時半頃
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[簡単な対処法はすぐに思いつく。 服を脱いでしまえば簡単だ。
だが、ここは廊下だ。 無防備にもほどがある。 しかもどこに敵がいるかすら解らない。
思案の間は短い。 >>1042 男の声に、顔だけ向けて]
どこか…、空き部屋 あるか?
(1043) 2012/04/10(Tue) 18時半頃
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ブローリンは、服の上から捕まえられないか、布越しに蛇を追う。
2012/04/10(Tue) 18時半頃
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[>>1040 黒い液体に倒れたレティーシャを追いかけるようにからだをかがめ、舌で口腔を蹂躙する。 アイリスからあふれる唾液は甘ったるい匂いを出し続けている。彼女が今体から発している何かと同様のものだろう。 そうしながらレティーシャの片手をとって、自分の囚人服の中に導こうとする。抵抗がなければ陰部へと持って行き、触らせようとするだろう。 黒い何かはアイリスの皮膚も這っており、ときおりびくん!と体が震える。太股などの敏感な部分に触れたせいだろう]
(1044) 2012/04/10(Tue) 18時半頃
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[一度は見に行った00の扉が開くのが見えた。 そこから出てくる男二人を視界に捉える]
ヤニクと、あれか。
[凶悪犯ばかりを殺して回った男。 ずいぶんと長く一緒にいるものだ、と思いながら、足を止めた。 厄介だという意識はないが、恐らく自分も罪状を見れば彼の標的の一人になるだろう事はわかる。 一度視線を向けて、それから外したのは、妙な動きが見えたからに他ならない]
(1045) 2012/04/10(Tue) 18時半頃
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…俺のいたところなら、多分。
[空き部屋を尋ねる意図が分からなかったのは、自分には蛇がいないこと、そして周囲に対する警戒心がないことが原因だろう。 部屋の方向は指で指し示す。 先程までいたズリエルとヨーランダの姿は、もう其処には無く。]
何をするんだ?
(1046) 2012/04/10(Tue) 18時半頃
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/* あれ 俺のが侵食値低いから蛇に勝てないんじゃないか?
(-492) 2012/04/10(Tue) 18時半頃
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[ち、と舌打つのは人の気配をひとつ感じたから>>1045 >>1046ヤニクが指す部屋の方へ、速足で向かう。]
蛇を取るに決まっているだろ。
[方法は言わずとも察しろという口調。 扉に手を伸ばして1人でヤニクの部屋へと滑り込む。]
―→独房10―
(1047) 2012/04/10(Tue) 18時半頃
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ブローリンは、きっと動揺して、ヤニクと自分の部屋を間違えた。
2012/04/10(Tue) 19時頃
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/* 10はw 俺の部屋だあああああああああああ だらああああああああああああああああ
6だろ、ヤニクの部屋はあああああああ
(-493) 2012/04/10(Tue) 19時頃
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[蛇を取る。と、いうことは服を脱ぐということか。 合点が行き、後を追うのは止めておく。 彼の方の傷跡でも見れば、またきっと腹が鳴る。 それを耐えるのは、面倒だ。 00の独房のドアを背に、ブローリンが去り際、視線を向けた方を見て>>1045 ヴェ・ラの姿を見つけた。]
(1048) 2012/04/10(Tue) 19時頃
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/* やだかわいい。
(-494) 2012/04/10(Tue) 19時頃
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/* >だが、ここは廊下だ。 >無防備にもほどがある。
廊下でおっぱじめてすいません
(-495) 2012/04/10(Tue) 19時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 19時頃
アイリスは、レティーシャの囚人服に手を突っ込み、まさぐり始める**
2012/04/10(Tue) 19時頃
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―独房10―
[室内に入れば、人の気配がないことを確認してから 纏う衣服を脱ぎ始める。]
随分と、まぁ… 使いこなせるようになってるようで
[初めて見た、異能は―― この鉛色の蛇。]
ッ、
[下へと潜り込もうとする蛇の尻尾が見えると 迷いなく右手でそれを掴み
―――― ばきン、と音と共に鉄へと変える。]
(1049) 2012/04/10(Tue) 19時頃
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[ブローリンの姿が独房に消える。 ヤニクはそれを追うわけでもないらしい。
こちらを見る視線に首を捻り答えた]
(1050) 2012/04/10(Tue) 19時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 19時頃
|
[カトリーナの所へ行った蛇は、天井から胸元目掛けて降りてくる。 あわよくば卵を。 それが無理ならばそのむっちりとした胸の谷間へ潜り込みたいみたい。]
(1051) 2012/04/10(Tue) 19時頃
|
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[右手の握る力を緩めると、地面に鉱石が落ちる音が響く。]
[露わになった素肌は健康的な色―――右腕を除くが。 左の手で肩口の傷の具合を確かめる。 既に瘡蓋が固まり、裂けた肉は元通りのようだった。]
…、
[足りない。と、内側がざわつく。 左手の爪に力を込め、ず、と肩の瘡蓋を押す。
じんわりと肩から広がる痛み。 更に爪を立てると、瘡蓋に亀裂が走る。 びり、とした痛みと再び滲む、血。]
[口元が自然と綻んだ。]
(1052) 2012/04/10(Tue) 19時頃
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/* むっちむちー
(-496) 2012/04/10(Tue) 19時頃
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[足元に落ちた蛇は、鉄になりつつもまだ息はある。 それは自らの力が、まだ 蛇の主には及んでいない証拠。]
ふぅ、…
[痛みが、心を落ち着けるのが解った。 耳朶は欠如して再生はしていなかった。 瘡蓋のかさりとした心地だけが左の手に伝わった。]
戻るか、…
[衣服を纏い直す時、鉄の小箱も胸元に潜ませる。]
(1053) 2012/04/10(Tue) 19時頃
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[口の中で動くものが舌だと思う前に、感じる甘さ。 息苦しさに鼻から空気を吸い込み、混ざる匂いに酔う。 独房で甘さを求めたように、首を伸ばし舌を伸ばして唾液を舐めとる。 手を運ばれた先、どこだろうかと掌で確かめる。 湿った場所に入り込み、慌てたように身じろいだ。]
あ、い り
[尋ねようと名を呼ぶも、舌がうまく動かせない。]
(1054) 2012/04/10(Tue) 19時半頃
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― 独房02 ―
[数十の実験を繰り返したあと、ベネディクトは溜息を吐いた。ベッドに寝転がり、暫し目を閉じる。眠ることはないが少々目が疲れた。
実験の結果、いくつかのことがわかった。細かい部分は解らないこともまだあるし、措置された目の成長次第では今できないこともできるようになるかもしれないが――。主だったものとしては、三つ。
【架空の存在を呼び出すことはできない。】 【再現度はベネディクトの知識量に比例する。】 【幻覚の中で受けた傷は、現実には反映されない。】 ]
(1055) 2012/04/10(Tue) 19時半頃
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かわり…… ?
(-497) 2012/04/10(Tue) 19時半頃
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[一つ目。端的に言えばロールプレイングゲームに出てくるような魔王を召喚して攻撃するといったファンタジーなことはできないということだ。魔王自体は呼べるが、それはあくまで一ゲームのキャラクターの投影がそこにあるに過ぎない。架空の武器も同様だった。
二つ目。現実の武器であっても、せいぜい写真でしか見たことのない"AK-47"と実際にオットーを解体するのに使った"肉断ち包丁"では、その再現度合いが全く異なっていた。前者は威嚇用のモデルガンとしてしか使えそうにないが、後者は実戦的に使えそうであった。――どちらもあくまで幻覚世界の中で、だが。]
(1056) 2012/04/10(Tue) 19時半頃
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[囁きに一度顔を揚げたが、すぐにそんなことより、と手を動かす。]
仕置き、か。何をする? お前が俺を、開くか?
[それも悪くない気がした。 誘うように問いながら、顕になった肌へと指先を這わせた。 数ミリの鋒が、真白の皮膚を切り裂いていく。 胸から、腹へ。 縦一筋、入れた切り込みから、刃のない指をそっと差し込んで]
……あぁ。 あったけぇ、な。
[くに、と内側を揉む。 雛鳥のなき声は、その幼さに対して、ひどくアンバランスだ。 音もなく舌なめずりし、喉を鳴らす。]
(1057) 2012/04/10(Tue) 19時半頃
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[三つ目。そのリアルな肉断ち包丁で自分の腕を――落とすのはちょっと怖かったのでナイフに変えて刃先に指を滑らせたところで気付いた。痛みはある。血が流れる感触もある。が、幻覚のフィルターを外してしまえば、そこにはただ痛かった、という記憶しか残っていなかった。 これは幻覚である以上仕方のないことだろう。殺される夢を見た人間がそのまま死に至ることはない。
そしてもう一つ、何かありそうではあったが……。突き止められなかったので諦めた。これはきっと条件が揃うなり、能力が進化するなりしないと上手に発動しないものなのだろうと結論付ける。事実、その通りだった。]
(1058) 2012/04/10(Tue) 19時半頃
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…まだ邪魔者は見つからないか?
[>>1050 此方を向いたヴェ・ラに問う。 落ち着いて見える様子に、まだ彼は行動を起こしていないようだと推測して。]
(1059) 2012/04/10(Tue) 19時半頃
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……難しい力だなあ。
[ぽつりと呟く。幻覚により痛みの記憶を与えることはできる。だが殺せない。どうするのがいいか。絶望的な景色を見せて、自害に追い込むのがいいか。互いに幻覚をかけ、誰かと誰かを殺し合わせるのがいいか。 或いは――時間を経るごとにできることが増えているらしいことから推測して、もう少し様子を見ながら待つのがいいだろうか。
そのほうがいいかもしれない、と考えながら起きあがった。まだ会えていない囚人は多い。既に戦闘態勢の囚人がいたら、逃げるための煙幕として使うくらいでいいだろう。 今は当初の目的――話がしたい。そう思い、人を探してベネディクトは廊下に出た。]
(1060) 2012/04/10(Tue) 19時半頃
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ブローリンは、扉の外の気配を確かめながら、廊下へと出た。
2012/04/10(Tue) 19時半頃
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[ゆっくり、ゆっくりと。 肌を切り開き、顕になる臓腑へ、優しく口付けを。 本来ならば雑菌などの影響で傷むだろうそこは、 注射の効果だろうか、快楽へ変わるための痛みはあっても、 他は守られているかのように影響を受けずにいた。
精神の高揚が、そのまま、肉体を高揚させる。 いつの間にか、囚人服の足の間ははちきれそうになっていた。]
すっげぇ、綺麗だぜ…
[男同士の経験はない。 資料からも裸からも、相手が男であるとわかっているが、 この興奮を収めるすべを他に、知らない。
薬の効果で高ぶっているだろう相手の熱を手のひらへ包み込み、 軽く刺激をくわえてから、後孔へ手を伸ばす。]
(1061) 2012/04/10(Tue) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 19時半頃
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こっちでも、できた、よなぁ。 お前、シたことあるか?
[乏しい知識から指先を押し当て、問いかけた。 なんのことかわからないようならセックス、とストレートに伝えるが、 多分それでもわからないのだろうなと思っていた。]
(1062) 2012/04/10(Tue) 19時半頃
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|
ー 独房00、ドア前 ー
[ヴェ・ラから返答を待つ間に、扉の開く音が聞こえて>>1060 其方を見る。そこにいたのは、自分が話してみたいと思っていたうちの1人。]
(1063) 2012/04/10(Tue) 19時半頃
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邪魔者?
[邪魔というなら、最終的に残るならば全員が邪魔だとも言える。 そんなことをちらと思ったが口には出さず]
いや。 殺し合うことを目的とした場合、厄介なのは妙な力を持つ奴だが…。今のところは誰がどんな能力を持っているのかわからんしな。
[答えは曖昧に。けれど視線はヤニクを捉える]
(1064) 2012/04/10(Tue) 19時半頃
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―廊下―
[独房から出て、来た道を戻ると扉の開く音 >>1060]
…人喰い。
[もうひとりの、とは口にはせず呟く。]
(1065) 2012/04/10(Tue) 19時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 19時半頃
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気持ちよく……して? お礼に貴方も、悦くしてあげる……
[お世辞にも清潔とは言いがたい朽ちかけのベッド。 その上に押し倒され、けれどまるで 初夜を迎えるかのような歓喜の表情を浮かべる。 衣服を脱げば、誤魔化しの効かない男の体。 それを相手が気にしなかったのは実に僥倖だった]
女の子じゃなくて、ごめんね……?
[クスクスとからかう様に笑ってキスをねだる。 抱いて欲しいと両手を広げて誘う。 ああ、そういえば。 男として抱かれるのは初めてかもしれない]
(1066) 2012/04/10(Tue) 19時半頃
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[と、扉が開き出てきた顔へと視線を向けた]
ベネディクト・エーゲルか。 動画は暇つぶしに見たことがあるが。
[思ったよりも小さいな、とそんな感想が浮かぶ。 暇つぶしに見た動画。すでに、食われた男の顔も忘れてしまった程度の興味。
実際に見る男は、身長といい年齢よりも幼く見えた。まるで、女性のようだとも]
(1067) 2012/04/10(Tue) 19時半頃
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― 廊下 ―
[扉を開けて周囲を確認する。]
――ん?
[此方を見ている、No.06のヤニク・バルビエ>>1063。隣にはNo.14もいる。まずは、ヤニクに手を振ってみた。とりあえず此方から何かを仕掛けるつもりはない。
先にヤニクに気がついたため、ブローリンの姿>>1065には気づかずに、無防備な背を見せることになる。]
やあ、そちらは歓談中かい?
(1068) 2012/04/10(Tue) 19時半頃
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/* すごい鉢合わせきたよー\(^o^)/
あと性行為の定義ってなんだろう。 イったかどうかかなーって思ってベネディクトの侵食値下げてないんだけd
(-498) 2012/04/10(Tue) 19時半頃
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ヴェラは、近くの壁に背を凭れさせ、三人を交互に眺めた*
2012/04/10(Tue) 19時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 20時頃
|
[>>1054 慌てるレティーシャの手がもがくと、陰部に刺激が伝わる。 愛撫ではなく、ただもがいているだけにすぎないそれで感じるのは本来痛みのはずだが、自らが分泌した甘い媚薬に感覚器をやられている彼女にとっては、それは愉悦にしかならなかった。
それを感じると、レティーシャの囚人服を軽くまくり上げ、そこから胸に触れる。 サイズがあるなら揉みしだくだろうし、そこまでないなら乳頭を指で転がすだろう。
レティーシャが何か言おうとしているのがわかるが、何を言おうとしているかは分からない。が、「ゆだねて」というおうとして]
んんっ・・・んん。
[言葉にならなかった]
(1069) 2012/04/10(Tue) 20時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 20時頃
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おや、"あの"ヴェ・ラにも見てもらえていただなんて光栄だね。
[にこりと笑って返す声も、小柄な見た目には合っているかもしれないが年齢を考えれば不釣り合いに高い。
と、彼らの近くにある00の部屋に気づく。そんなナンバーの囚人はいなかったはずだ。首を傾げた。 だがそちらはとりあえずどうでもいい。目の前の生きた人間のほうに興味がある。]
(1070) 2012/04/10(Tue) 20時頃
|
|
[睦あっている…アイリスは認識しているが、ビリヤニがやったことと何が違うのか。 兎も角、行為に及んでいる二人にスライム上の何かはゆっくりと足からはい上ってゆき、ほてった体に冷たい刺激を与える]
(1071) 2012/04/10(Tue) 20時頃
|
|
[視界に飛び込むのは、2、の番号。] [枯草色の前髪が揺れる。]
[足音と気配を、消す。]
[パき、と右手の甲から一度だけ硬質な音が廊下に響く。]
(1072) 2012/04/10(Tue) 20時頃
|
|
情報収集中、というところか。 …君の能力は?
[>>1064 素直に聞いて答えてもらえるとは思っていないが、ものは試しに。]
歓談、というわけでもないがな。 …ベネディクト。
[>>1068 呑気に見える雰囲気が、この場にそぐわない気がする。 それは恐らく、自分も同じようなものだろうが。 確認するように名を呼んだ。]
(1073) 2012/04/10(Tue) 20時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 20時頃
|
[服の下に入り込む彼女の手は…の肌上をなぞり、 熱が移る感覚に背中を反らせる。 今自分の体を占めているのが何なのか、 僅かに残された思考力を働かせる。
そうだ、これが 『快楽』―――。
口の中に溢れる液を飲み込むと、ますます頭がぼぅとする。 脚で腹でと黒に熱を吸われても、かえって体の火照りが加速するようで、甘さに熱に口を開けて喘ぐばかり。 膝を曲げては伸ばすを繰り返す。
全てはアイリスに導かれるまま。]
(1074) 2012/04/10(Tue) 20時頃
|
|
[確認するように名を呼ばれれば、頷く。壁に凭れたヴェルナーは後回し、先にヤニクに微笑とも苦笑ともつかない表情を見せて。]
なんだ、違うのか。 ま、いいや。俺は聞きたいことがあるんだ。
君はどうして子供を食べたの?
[またストレートな問いかけだった。
と。パキ、と背後から音がする。誰かいるのかなと、深く考えずに振り返ろうと。]
(1075) 2012/04/10(Tue) 20時頃
|
奏者 ビリーは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 20時頃
|
― いまの話 ―
[波打つ黒のただ中で君は佇んでいる。 黒に触れれば、ぐちゅ、と水音。 掌に止まる黒のジェルを君は握りしめる。 指の間から、溢れる。]
[君は近くで重なりあった囚人たちを見ない。 灯りを受けて、ちらちらと表面で反射する黒に視線をやる。 ひとつ、息を吐いて 何も言わず 君は更に地下を目指そうと足を踏み出す。 その場に残る黒は、好き勝手に蠢くだろう。]
(1076) 2012/04/10(Tue) 20時頃
|
|
/* 気づいていいのかまよtt……(たかくにがて
(-499) 2012/04/10(Tue) 20時頃
|
|
んー、気にしない。
[楽しめるのだからどちらでも関係ないと、青年は笑ってキスを落とす。舌を絡めながら、弾力の無い胸をまさぐる。 問題があるとすれば、勝手には濡れない身体が、このような場所では不便だというくらいだろうか。]
ね、クラリス、俺のも舐めて。
[彼の身体にまたがるようにして方向を変え、目の前に張り出した物を突き出す。それから彼のものにも、躊躇いなくむしゃぶりつこうとして。 右手が触れたシーツからは、柔らかな蔦がのびやかに二人の肌をくすぐった。]
(1077) 2012/04/10(Tue) 20時頃
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―廊下 独房02前近く―
[右肘まで硬化した右手の、指先が、更に硬度を増す。]
やぁ、
[振り返りかけて、顔を目視されるより先に一声。 振り返って見えるのは、前髪で顔を覆う男の顔。 白銀の囚人服の半身は、明らかに血で染まった痕。]
ベネディクト・エーゲル。
(1078) 2012/04/10(Tue) 20時頃
|
|
[>>1072 ベネディクトの背後に立つブローリンの姿はちらりと見るだけ。 >>1075 曖昧な表情の割に、質問だけは真っ直ぐなのが少しおかしい。 口元に僅かに笑みを浮かべた。]
食事に出たから。 …君の動画を見たよ。 父が、素晴らしいと褒めていた。
(1079) 2012/04/10(Tue) 20時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 20時頃
|
―箱のフロア―
Mr.わイズがる オレ ついてイく
[呼吸が明らかに荒く、目が充血している。 湧きあがる欲色の動悸に必死に抗っている。 しかし、その代償は【Lv.5→6】]
つイテいク
[右手に持った「卵」を取り落すと―煙。 アイリスとレティーシャの一体感を見つめる「キリン」が出現。 特に何をするわけでもなく、黒きスライムの中でふたりを見つめているだけ。]
(1080) 2012/04/10(Tue) 20時頃
|
奏者 ビリーは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 20時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 20時頃
|
[>>1076で男が立ち去った音は、彼女にとって全く重要な情報ではなくなっていた。 どれぐらい続いたか解らない口づけを、唾液を垂れ流しながら舌を抜いて終わらせる。 ビリーも近くにいた気がするが、もう全く思考に入らない
舌を抜いたのは、決して我に返ったからではない。 そのまま鎖骨を、首筋を舐めるためだ。 まるでミルクを舐めるように、汗を舐めとってゆく レティーシャの、アイリスが導いた手、そして舐めとられた部分は、異常な量の分泌物でべとべとになっている。]
(1081) 2012/04/10(Tue) 20時頃
|
|
見てもらえたってほどたいそうな人物じゃないんだがな…。 この面じゃまともな仕事もできやしない。お陰で時間は有り余ってたんでな。
[動画をアップした人間の名も、忘れていた。 顔を見てようやく行き当たったくらいである]
俺の力が何か知りたいなら、自分の分も出すもんだぜ? [ククっと嗤いながら、ヤニクの問いに答える。ただ、左手で何か握るそぶりだけをして]
(1082) 2012/04/10(Tue) 20時半頃
|
|
[胸をもみしだく過程で、囚人服はゆっくりとめくれあがってゆく。ある程度めくれあがってしまったら、もう面倒くさいと言わんばかりに、立ち膝になって体を支えた後、レティーシャの囚人服をはぎ取って、胸を舐め始めるだろう]
(1083) 2012/04/10(Tue) 20時半頃
|
|
おー……
[体調の悪そうな、というより明らかに興奮状態の マキンバがキリンを呼び出すのを君は見る。 眉根を寄せて、そのキリンがじいと 見つめているのを確認する。]
なんでキリンなんだ。 てか、Mrって呼ぶのやめろよ。ヒューでいいんだって。
[煩わしそうに、君は手を振る。 君自身も怠い倦怠感のようなものに覆われて まともに思考はしていない。 君の周りでのたうちまわっている黒は、一度 君の影の中に戻るけれど―― マキンバが近くを歩くなら、ひたりひたりと ちょっかいを出すかもしれない。**]
― →がらんどうのフロアへ ―
(1084) 2012/04/10(Tue) 20時半頃
|
|
――やあ。
[長い前髪の奥、視線は容易に合わないだろう。そも、幻覚の発動条件に目が合うことが必要だというのをベネディクトはまだ理解していない。
だから視線は顔より先に彼の囚人服に向かう。]
もう既に何処かでやりあってきましたって感じだね。 No.10、ブローリン=デュラント。
誰か殺した?
[確認はおっとりと。血に気を取られ、右手の変化にまでは気がつかない。]
(1085) 2012/04/10(Tue) 20時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 20時半頃
|
[ヤニクの返答にはおかしいと言うふうに笑った。]
あはは、随分と素直なんだね。 俺だったら食べないよ。 カロッテ(にんじん)、いつも残してた。
君のお父さんはええと……宗教の教祖様だった。 あの資料読む限りだとカルト教団にも見えたのだけど、実態はどうだったのかな?
[食人動画を素晴らしいと褒める時点で彼の父親も、彼の父親の宗教もマトモではないんだろうなと、裡で思いつつ。それでもヤニクの言葉で聞きたくて問う。]
(1086) 2012/04/10(Tue) 20時半頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 20時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 20時半頃
ベネットは、ヴェルナーの返答>>1082には、薄く笑う。
2012/04/10(Tue) 20時半頃
|
/* 既にしんどい
いや、この村で多角なしに全員と会話するのは不可能だとわかっているが!中々上手くいかぬ!はっは!
(-500) 2012/04/10(Tue) 20時半頃
|
|
ん、っは…… うん……いっぱい、したげるね……
[胸に直に触れられるのは慣れていない。 ピクンと肩を跳ねさせながら、艶っぽく呼気を漏らす。 180度反転させ覆いかぶさる体に、目の前に突き出されたものに。 卑しく喉が鳴るのを自覚した]
ん、っちゅ……は、んむぅ…… ちゅう、ちゅっ……はっ、ぅン……
[まるでご馳走を頬張るように、嬉しそうに舌を伸ばす。 唾液を絡ませながら音を立て、舌と唇での奉仕。 蔦に擽られる感覚が、なんとも非現実的で倒錯感を与えていた]
(1087) 2012/04/10(Tue) 20時半頃
|
|
[距離を縮めない限り、前髪の奥に潜む瞳には辿り着かない。 右手がすぐに動かなかったのは、先刻、既に湧き上がる欲を満たしているが故に理性が優先したから。]
…いいや。 ここではまだ、誰も。 この血は、俺のものだ。
[首を右に傾けると、左肩の傷と欠けた耳朶が露わに。]
[角度をかえたのもあり、廊下の先にヤニクの姿を捉える。 それから、―――紫の囚人服の殺人犯も。]
へぇ。
[ヤニクの素性を語るが聞こえる。 話しに出てきた父。宗教。]
(1088) 2012/04/10(Tue) 20時半頃
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はぁっ、ん、あむ…… んっ、ンん……っふ……!
[時節体を浮かせ、自ら喉奥まで幹を飲み込む。 酸素の供給が塞がれる苦しさも、今は極上の快楽のように感じられる。 生理的なものと歓喜とが混ざった涙が目じりに浮かんだ]
…………っは。 貴方の……あったかい…… どくどくって、脈打ってて…… すごく、硬いわ。 さきっぽ……ぬるぬる、してきて…… おいし……
[ちゅうちゅうと、幼子が乳房に吸い付くように じわりと洩れる透明な液体を啜る]
(1089) 2012/04/10(Tue) 20時半頃
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/* エーゲルさんの資料集めながら飯を食うというセルフ苦行をしていた。ばかなの俺?
ちなみに今日の夕食焼きそばですよ? ばかなの?ばかなの? どうでもいいけど日本wikipediaよりドイツwikipediaのほうが写真がキモい。
(-501) 2012/04/10(Tue) 20時半頃
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/* えろぐにはさまれると なんか ごめんな …って気分になる。
あとこっちもなんかはずかしくなrr
(-502) 2012/04/10(Tue) 20時半頃
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出されたものは食べろ、と教えられたからな。
[>>1086 あれだけの動画を投稿した犯人が、人参を食べられないと言い、笑う。 思っていたよりも遥かに、いうなれば可愛らしく見える彼と事件のギャップにき、自分も彼への興味が増す。]
あれは、ただのキチガイ集団でしかなかった。 教団と言えば聞こえは良いが、そんな大したものじゃない。
(1090) 2012/04/10(Tue) 20時半頃
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ぅ、ん……すごっ、
[流石、と言えば良いのだろうか。丁寧な奉仕に、頭の中が溶けそうになる。負けじとこちらも唇で食み、舌で先端をくすぐっては快楽を煽る。 唾液と先走りが混ざって垂れれば、それをすくい取り人差し指を根元から這わせてゆき。彼の窪みにそっと埋め込む。]
ふぇえ、ここふぉお?
[丁寧に広げながら、一点を探して内壁を探る。されることも多いから、無理矢理にしようなんて気は起こらない。起こらないのだが。]
ね、クラリス、出ちゃう……!
[何度も奥まで吸い上げられれば、慌てたように口を離し訴えた。]
(1091) 2012/04/10(Tue) 20時半頃
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[最初の「兄」は自身と似た淡い金色の髪の男。 始終穏やかで、笑顔のたえない男だった。翠の瞳を覚えている。 抱きしめられる暖かさと、人は死ぬということを教えてくれた。 二人目の「兄」は赤く茶色い髪の男。 黒い瞳は鋭くて少しだけ怖かったが、虚勢が見えていた。 口も悪く、性格も悪く、服従させる楽しさを教えてくれた。 三人目の「兄」は黒い髪の男。兄なのに年下だった。 自分より弱いものとして庇護したくなるような魅力があった。 欲の使い方と、―――の扱い方を教えてくれた。 逮捕直後に自殺したのは、この男。
それぞれの「兄」たちは宛てがわれた教育係。 生まれたてで真っ白のヨランダに、必要なものを教える存在。 学校なんて行かなかったし、普通の生活はしたことがなかった。]
――兄さん、教えて。 ボク、もっと遊びたい。
[ヨランダに「個」として認識できるのはこの三人と、 今眼の前に居る男だけ]
(1092) 2012/04/10(Tue) 20時半頃
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ねえ、『教えて』 ボク、の、しらないこと。ぜんぶ。 そし、したら。ボクはもっともっと……羽ばたける。
(-503) 2012/04/10(Tue) 20時半頃
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そうなんだ。ならよかった。 俺、まだ会ってない人いっぱいいるからね。 初対面が死体でしたーってのは嫌、だ……、
[ブローリンの露わになった傷に目を丸くする。肩の傷はとにかく――とにかくと言っていいのかは置いといて、耳が無いというのは相当な怪我のはずだが目の前のブローリンはピンピンしていた。]
――痛くないの?それ。 それとも……痛みを忘れる"能力"とか?
[痛みや苦痛の記憶しか与えられない幻覚能力なのに、痛みを忘れる力を備えていたら厄介だなあと漠然と思う。]
(1093) 2012/04/10(Tue) 20時半頃
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[指が肌の上を滑る度に、そこから痛みの変わりに快楽が広がる。 血が溢れない事を疑問に思うこともなく、 指が体内に入り込むのですら、もうただ気持ちが良くて 熱い吐息が口からは溢れる]
ボク、が?っ、あぅ…… イイ、ヨ。しよっか。
[ズリエルを煽る声はひっきりなしに止められず、 同時に興奮は雄の証をも成長させる。
しかし、その臓腑の配置が「人間」と少しだけ違うことに 気づくだろうか、気づいた所でどうなるものでもないが]
ねぇ、んっ…… シタ、こと?
[施したことはあっても挿入されたことは、無い。 触れられたところをどうするのか、わからなくて ゆるゆると首を振った]
(1094) 2012/04/10(Tue) 20時半頃
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暢気な野郎だな。
[動画をみたのは話題になった3年前。 あの時抱いた興味はまだ色褪せず、残る。
首を傾げたまま、固まる。]
簡単には死ねない身体…ってなだけだろ。
痛みを、 忘れる? …冗談。
そんな悪夢のようなこと、御免だな。
(1095) 2012/04/10(Tue) 20時半頃
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[ブローリンが首を傾けると、傷跡が露わになる。 戦っていたのは知っていたが、どうにもその傷には見えない。
何よりその治癒速度に、カトリーナの時に感じたものが確信に近くなる。 アイリスも言っていたな、と階段の方をちらと見た]
(1096) 2012/04/10(Tue) 20時半頃
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確かにその教えは一理あるよ。 でも、出すものは選ばなきゃ。
[ヤニクが笑ったのを見て、ベネディクトも嬉しくなる。続いた言葉に中々正直だと、そして、宗教はとにかくヤニク自体はまともなのかもしれないと少し思う。 思考は少し、ブローリンの傷跡へとそれつつあったが。]
でも君は、そんなキチガイ集団の次期教祖様だったよね? もし――もしもだよ? 捕まらずに教祖を継いでたら、君はどうしたんだろう?
(1097) 2012/04/10(Tue) 20時半頃
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/* ホムンクルス系だろうかとおもいながら
気づくかな! 3(0..100)x1 奇数なら気づく。
(-504) 2012/04/10(Tue) 21時頃
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これ、どこでいたしてるんだろうねえ……
(-505) 2012/04/10(Tue) 21時頃
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[ブローリンに暢気と言われれば、そうかな?と首を傾げてみせる。自分よりも二十センチ以上背の高い男三人――しかもうち二人は殺人犯だ――に囲まれながらこの態度である時点で暢気以外の何者でも無いが。 頭から螺子が外れたように――しかしこれは悲しいかな、元からだ――頓着していない。]
簡単には死ねない……ううん、それも、能力? 皆そうなのかな。 俺もちょっとは長生きできる身体ならいいんだけど。
[悪夢、と。その言葉に瞬き。――興味深いと目を細めた。]
痛いのが好きなの? 君はマゾなのかな?
(1098) 2012/04/10(Tue) 21時頃
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/* えろより いたいのがすき な 俺だよ、おれおれ…
(-506) 2012/04/10(Tue) 21時頃
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―がらんどうのフロア―
やメロ ヤめろ ヒュー
[ヒューの黒いスライムにちょっかいを出されつつ、 がらんどうのフロアを訪れた。遠く水の音。 暗さに目が慣れない間は、隣のヒューには 充血気味の目だけが浮かんでいるように見えるか。]
うむむ 白いの Mr.呼べ 言った だから 名前 呼ぶ 初めて でも いい な
[ヒューの隣に浮かぶ目が少し恥ずかしそうに細まった。 箱のフロアの「キリン」はまるで咀嚼するように もっしゃもっしゃと口を動かしながら今はただ見ているだけ。]
(1099) 2012/04/10(Tue) 21時頃
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/* ベネディクトの、っていうか、この口調ガチで何も考えずに出てくるから楽だ。
何も考えてなさすぎて整合性取れない気がたまにするg
(-507) 2012/04/10(Tue) 21時頃
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これが、能力かは知らないところだが
[切りつけても尚、再生を繰り返した00部屋の塊を思い出す]
ここにいる奴ら全員そうかもしれない、な。
[殺し合いの舞台には相応しいのかもしれないと、考える。 誰が、とは思うが検討はつかず思考は止まる。]
は?
[まぞ。予想外な言葉に変な声が出た。 調子が、狂う。右手の力が緩むのが解った。]
…、好きか嫌いか。 その二択なら、前者だがな。
(1100) 2012/04/10(Tue) 21時頃
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教えてやるよ。 俺の知る限り、ぜんぶ。
(-508) 2012/04/10(Tue) 21時頃
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もっとだ。 もっと、きかせろ…?
[雛鳥の声が、聴覚から男を狂わせる。 「兄」と呼ばれたことに驚きながらも、笑み一つで受け入れた。 臓腑の違いに少し目を見張り、]
お前、やっぱり、違うな。 鳥だから、か…?
[差し込んだ指の動きは、傷つけることなく滲みでた体液と絡み、 水音を立てる。 否定にはそうだろうな、と頷いて、しかし手はとめず。]
(1101) 2012/04/10(Tue) 21時頃
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/*
…じゅうぶん、まぞいな はい (自覚。
(-509) 2012/04/10(Tue) 21時頃
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俺も、コッチは詳しくはねぇんだがな。 俺がするから、お前は知らなくてもいい。 痛みなんかねぇ…… トばしてやるよ。
[痛みさえ快楽に変わる今なら、癖になるほどの快感に溺れさせられる。 唾液を落とした手指を差し込んで、広げる動きは性急なもの。 成長する種が、まるで脳内麻薬を分泌しているかのようで。]
力、抜いてろ?
[のしかかり、ヨーランダ自身からもそこが見えるよう、 広げさせた体勢で。強引に押し広げたそこへ、 十分に高ぶったモノを押し付け、腰を進めた。]
(1102) 2012/04/10(Tue) 21時頃
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ベネットは、そういえばざくろ色の彼の囚人服も汚れているな、と今更のように。
2012/04/10(Tue) 21時頃
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[全員そう。なら、――なら。この脆弱な能力でも少しは生き延びられるかもしれないという喜びと、尚更勝ち目がなくなったなという残念さが同時にきた。
上がった変な声に、くすくすと笑いが漏れる。隠せない。]
好きなら好きって言えばいいのに。 回りくどい言い方をするね?
[ベネディクトの中でブローリンはマゾの男、という認識に変わったらしい。きちんと筋道立てて説明しない限り、その認識は当分解かれることはないだろう。]
(1103) 2012/04/10(Tue) 21時頃
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さて、ブローリン=デュラント。 君は凶悪殺人犯殺しで捕まったんだってね? 君が善か悪か――なんて議論は、俺が有罪か無罪か――というくらいに意味のない議論だからしないけれど。
そもそもどうして、凶悪殺人犯を殺すようになったんだい? "普通の人"では、いけなかったのかな?
(1104) 2012/04/10(Tue) 21時頃
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/* マゾ認定いただきまし、た きっとくつがえさせれない
(-510) 2012/04/10(Tue) 21時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 21時半頃
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― がらんどうのフロア ―
俺のせいじゃないんだって。 こいつら勝手に動く。
[君は悪びれもせず、そう口にする。 けれど黒は君に絡みつこうとはしていないから ――その発言の真偽は、疑われても仕方ない。]
あー お前んとこ、本当にひでえのばっかだったんだな。
[暗闇に浮かぶ目玉は、少し不気味だ。 君の周りのゲル状の黒は、灯りの届かないところまで 伸びていき――何もつかまず戻ってきた。]
こっからさき、火でもねーと何も見えないな。 んー…… さっきのキリンみたいにさあ 火がふけるやつ呼べたりしねーの?
[もしくは発火現象でも持つ相手を探したほうがいい。]
(1105) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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あは、うれし…… じゃ、もう……ずっといっしょ。
(-511) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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もっ、と……?んん、くあ、んっ!
[高い、甘い啼き声がズリエルを絡めとる。 ひくりと手が動く、髪を引っ張って]
ズリ、エルぅ……
[知らなくてもいい、といわれても。 気にはなるが今はそれどころではない。 自分の内臓が見える経験は初めてだった]
あっ、あ…… ひゃ、う、きゅぅん!
[臓腑だけでなく、狭く窄まったところもかき回され ひくひくと筋肉が収縮する。 同時に背中の羽もぱさぱさとはためいていた。
押し入るものが、熱くて、でもそれも気持ちよくて。 言葉通り意識がトべそうで、芽の根も体内で広がりつつあった]
(1106) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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ただ、痛みがある方が いい。 好き、嫌い…とは違うものだ。
[笑みを隠さない青年を、前髪越しで見遣る。]
ああ。 逮捕状に、殺人、と書いてたのは覚えているよ。
…、…。 唯の―――偽善だよ。
[凶悪犯殺し、それを促す原因は義父の教育。 思い出さないよう、口を横に一度引く。]
……知りたいか、その問いの答えを。 何故、だ。
(1107) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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おまえ 火 吹く 動物 見た こと あるか?
[少し呆れたように。いるわけないだろ、と。 考え込むように口をいからせると、 暗闇には目玉と白い歯だけが浮かんでるよう。]
水 音 する ちょっと 遠い けど
[目が慣れたとしてもたかが知れているだろう。]
(1108) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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ひゃ、ァん……っ! 中……イイ……
[指で内を探られれば、慣れた体はすぐに反応を示す。 仕込む潤滑油もないので女のように濡れたりはしないけれど]
出ちゃうの……? いいよ……飲んであげる…… いっぱい、出してね?
[限界を感じさせる相手の上ずった声が心を満たす。 その先端からの蜜で、もっと満たされたいと。 促すように内股を擽り、ぱくりと肉茎を咥えた]
(1109) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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/*1107 む、デクスターのほうがそれっぽかったか。 今度はそっちをネタにしよう
(-512) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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[聞かれたくない内を隠すように、顎を引く癖。 枯茶の奥には、澄んだ蒼い瞳。]
…、なぜ。
[ぽつりと繰り返す言葉は小さい。]
(-513) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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レティーシャ。 どうしたい?このまま行きたい?もう終わらせたい? [サディスティックな笑みを浮かべ囁く]
(-514) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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[しばらくは二人の話を聞いているのか佇んでいたが、興味をなくしたように歩き出した]
…?
[少し離れた場所から聞こえてくるのは、誰かの交わる音か。>>1102>>1106 一度そちらを見て、やはり興味は湧かないらしい。
独房の中からも嬌声が聞こえていたが]
それじゃあな。
[足はもう一度階段の方へ]
(1110) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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[時折レティーシャに何事か囁きながら、アイリスの愛撫はやむ事がない。 レティーシャが抵抗の意志を見せなければ、絶頂するまで愛撫を続けるだろう
愛撫が激しくなるにしたがって、膝と肘で体を支えながら、レティーシャの手を一層自らの陰部に強く押し付ける。
それは、レティーシャの意志を考えない、傲慢で一方的な行為と言えるだろう]
(1111) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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[>>1082 左手の動きに、彼の能力は左手で行使するものなのだということだけを察する。 自分の能力とやらは、見せようとして見せられるものでもな 。返事を返さず、ただ少しだけ笑って、誤魔化した。]
…どうもしない。何もしないつもりだったな。 俺が継ごうが継ぐまいが、何かやろうがやるまいが、物事はなるようにしかならない。 皆が勝手に、したいようにする。 宗教とは、その為の口実に過ぎない。
[>>1097 問われる事に自分の思考を隠すことはせず。 思っていたことを正直に述べる。 それがベネディクトの気を引くかどうかは知らないが。]
(1112) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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/* しかし男の多い村だな…
クラりッサとヨラが男だった上にアイリスも中身男だしな。 いや俺もだけど。
(-515) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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そう聞かれると、ねえな……。 [聞かれなくても無い。 それ以上喋ると君の頭の悪さが全力で露呈する。
マキンバの呼び出せる動物は、実在するものだけ らしい と、君は認識を新たにして 遠くに目を凝らす。 君の周りの黒に浮かぶ目玉も同じように目を細める。]
おう、流れてる、っぽいな。 もしかしたら 外と通じて、たり は、ねぇかなあ
[黒のうち、少量が分離して犬の形をとると ぺちゃりぺちゃりと水音をたてながら走っていく。]
(1113) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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[久方ぶりの臓腑が、興奮を何倍にも変える。 引っ張られた固めの髪が数本ぶちりと抜けても、 気に留めず動き続ける。
押し込んだ熱を捕まえる内壁が、初めての異物をどんなに拒絶しても、 遠慮のない侵入はそれをかき分けていった。 裂けて流血しても、血はただの潤滑油となる。 根本まで押しこめば、狭すぎるそこは痛い程に締め付けてきて、]
ちから、ぬけ、って…っ は、あっちぃ……
[癖になんの、俺の方かも。 言いながら、律動を始めた。]
こ、して。わかるか…? つながって、んの。 これが、セックス。
[兄だというなら、ロクなこと教えない、非道い兄だ。 自覚しながら自嘲も薄く、罪悪感も遠く。]
(1114) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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[べちゃん]
[右端の方から、衝突音。 全速力で走った黒犬が、何かにぶつかったらしい。 水風船が破裂するような涼しげな音が響く。]
…… まっじで、使えねー。 黒いやつも見えないと動けねーみたい。
[ため息と同時に君は目をつむる。 暗がりからは君は消える。]
(1115) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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んっ!あっ。クル。来るくるくるっ………!
[レティーシャをさんざん弄んだ後で、自らも虚脱する。 性行為の影響か、組織は縮小している。 だが、体力の消耗が激しかったのか、しばらくぐったりとしているだろう]
(1116) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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/* ここで問題です。
1,当然中田氏 2,内臓ぶっかけ
2
(-516) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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/* 此処に告白しよう。 1000も1111も、発言を目指していたけど ごらんのとおり かすってもいない!
(-517) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 21時半頃
アイリスは、組織が収縮したようだ 【Lvdown 4→3】
2012/04/10(Tue) 21時半頃
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/* マゾwwwwwwwwwwwwwww
(-518) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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/* 個人的にはもっとフロア増やしたいな とか思うんだけど 何も浮かばない。浮かばない。 物資のない フロア 。 なにか ないかなー もいもい
(-519) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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―12 独房―
[扉を薄く開いた所で耳に届く音>>1002>>1004>>1005。これは。]
歌……?
[誰が、と思うと同時、左耳がちぎれんばかりに熱く痛んだ。]
ァあッ?! ッ――――!
(1117) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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放任主義かい? いけないよ、親は子に最後まで責任を持たなくちゃ。 君が作ったものでなかったとしてもね。
何もしないくらいなら、いっそ壊せばいいんだ。
[ヤニクの返答>>1112に、そんな少しずれた言葉を返す。続く質問もすぐに思いつかずそのままブローリンに向かえば、興味を無くしたと思われるかもしれない。]
(1118) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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[膨れ上がる瘤(→5)。 そして昏い欲望がセオドアの身体に満ちて、 零 れ た。
能力の反射をセオドアははっきりと知覚する。 物理攻撃ではない分、また距離がある分、反射した”欲望”は実力者ではなく、辺りに放射状に広がっていく。
――知られたくない、と思った。
大急ぎで扉を閉める。 どこに行けば良いのか分からない。 ただ、自分に備わったこのおかしな能力が誰かに影響しないように、治まるまでどこかに逃げるしかない。 この場から離れないと――]
(1119) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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みえて んだろ。 お前の、……中身。 きれぇ、なの。
[雛鳥の片手をとり、自らの腹へ触れさせる。 肝臓のあたり、柔らかく押して、 その感触に中に収めたままの自身を膨張させた。 荒い動きは、中のしこりを知らないままに擦り上げる。]
ぁ、ッハ……、で、そ…っ
[キツい中、臓腑をかき回すような錯覚に囚われながら、激しく突き上げ。 まるで自分勝手なそれも、薬がきいている今なら互いを高めていったろう。 ヤバいと思った瞬間引き抜き、腹の上へと白濁を吐き出した。]
っはは、すっげ… !
[白く濡れた臓物は、なんて官能的なのだろう! 吐き出した虚脱感はありながらも、心から愉しげな笑みを浮かべた。]
(1120) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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[ふむ、と少し考えて知識を掘り返した。 無痛無汗症。稀少例の少女の取材をしたことがある。確かに彼女を見て思ったことは、痛みがないというのも楽なことではない……ということだが。そういうのともまた少し違うような気がして、首を捻った。]
ふーん? 偽善かあ。
[ブローリンの表情の変化を見る。きっとこの辺りの話題に、何かある。そう直感が告げた。掘り起こすのは容易ではなさそうだが……。]
何故、って。ねえ?
[興味を引かれた。これは、暴いてみたい。その隠された髪の奥、どんな思いを抱えているのか知りたい。 武器を隠し持っているかもしれないという可能性を忘れ、ブローリンのほうに一歩二歩、近づいて囁く。]
(1121) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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/* 地下倉庫を利用した 代用監獄
ちかそうこ 何があるのかしらん。 事務室のフロアとかあるのかなあ。 まあ増やさないでおこう。。。
(-520) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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ぅあ、……っ
[激しい波が去り、座り込む。 右脇腹がひどく熱く、肩で息をしていた。]
【侵食値 5→4】
(1122) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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[枯茶の奥を覗くように。小さな声を聞き逃さないように。深緑は舐めるようにブローリンを見る。]
単純さ。俺は、君に興味がある。 君が考えていることを知りたいんだ。全部。
[蒼い瞳を捉えること叶えば、にこりと、およそ食人鬼には似つかわしくない笑顔を浮かべるだろう。]
(-521) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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まぁ 邪険 するな するな 黒いの も 使い様 使い様 な ヒュー
[以前であれば「黒いやつ使えねー」的なことを聞けば たとえ自分のことでなくても激昂していたであろうが。 今は自虐ネタ的にふふ、と笑うだけ。]
ここ 窓 ない オレ 少なくとも 見てない 多分 意図的 なら ここ 窓 作れない 場所 もしくは 外 見せたくない だから 窓 ない どっち だろう?
[ヒューが目を閉じたので、暗がりに姿を見失う。 宙に浮く目玉がぎょろりと探しつつ。]
(1123) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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…いきた、い?
おわる?
キスで、おわりじゃ、ないの??
[囁きに掠れた声で答えた。 汚いものを出したと、排尿感に首を振った。 溢れ、こぼれ出た蜜を恥じらった。]
(-522) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 21時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 22時頃
|
っ……!!
[上がる声を抑え、びゅくりと白濁を吐き出す。薬で増幅された快楽は怖いほどに脳髄に染みいった。 肉茎は萎える様子もなく、貪欲に快楽を欲する。]
は……すご……
[こちらも負けじと、唾液を潤滑油代わりに指を増やす。クラリスには見えないだろうが、融けた目でおいしそうにクラリスにしゃぶりついて。]
……も、いいよね。
[身体をまた180度回転させると、にっこりと笑い。ぎちぎちに育ったそれを、彼の中に埋め込んだ。]
(1124) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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/* >>1123 !! 素敵な拾い方! 全然意識してなかったけど、 そうか、
もったいないことを した予感 しかない。しかない。
(-523) 2012/04/10(Tue) 22時頃
|
|
俺は、―― 悪人。 どうしようもない、殺人者だよ。
[逮捕される前には、言えなかった言葉。 言ったところで楽になるわけでも、 罪が軽くなるわけでもないのに。]
…、…
[近づいてくれば、緩めていた右手に力を込める。 けれど相手から殺意を感じない事は感じ取れて
囁かれた、言葉。]
ッ、
[息を小さく吞む。]
(1125) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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/* 内臓に関しても襲う気にしても歪みねえなこのラ神…
このズリエルは内臓デレ。
次は誰にあおうかな! 6 7 6
(-524) 2012/04/10(Tue) 22時頃
|
|
/* あっ このブローリンかわいい きゅん
みんなにかわいいって言ってますねすみません でもなんかこういう子好みでなわたし(おちつけ
(-525) 2012/04/10(Tue) 22時頃
|
|
まさか。 [そういうと、膝をついて体を支え、胸をもんでいた手を下腹部へと向かわせる。 実のところ、レティーシャの意志など聞いていない。 レティーシャが不安そうな表情を見せるなら、]
おかしなことじゃない。君は正常だ、快楽を感じ、興奮したならこうなるのは当然だ。 [半ばまくしたてるように言うだろう]
(-526) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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|
[距離が縮めば、深緑の瞳に蒼がうつりこむ。]
悪趣味なことだ。
[笑みを見ても、笑みは返ることはない。 思考を貪りたい感覚は、自身も持つ欲。
同じだ。 自分は、どうやっても 歪んだ方に傾く。]
(-528) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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―回想―
そ…?
ん ン…
[微かに残った理性は口付けと愛撫>>893に溶けていく。 指が下着に触れる頃には十分湿り気を帯びていた。
女の理性が戻ってきたのは、挿入されたモノと身の内に注がれる飛沫の感覚に違和感>>936を覚えたからだった。]
ん、ふぁ…。
[囁かれる感覚に軽く身を震わせた後、こちらも同じように囁きを返す。]
(1126) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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/* なんか暇である。 ヤニクと絡んでも良かったけど。
誰に矢を刺そうか考え中
(-527) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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―No.9独房―
[―小さな卵に向かって子守唄を歌っていると自然と我が子の事を思い出す。 もう一生会えない。会う事は無い。 そう思っていたのに…セオドアという青年の能力のせいだったのか。幻であっても幼いわが子を抱きしめたら ―もっと抱きしめていたかった。 会いたい…会いたい 独りっきりの独房に嗚咽だけ響いていた]
(1127) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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/* てっどきみにきめた!
順調に男キャラを制覇していくな…
ヴェラにあえねえwwwwwwww 意図的に会いに行くには 1,相手はひとり 2,相手がオン とかでないといけねんだよなぁ…
(-529) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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ブローリンは、近付いてくるベネットと、視線が 合う。
2012/04/10(Tue) 22時頃
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…また騙したくなったらよろしくねぇ…?
[二度目はないかもしれないが、女はそう口にした。]
(-530) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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[階段へ向かう途中。 独房の中から嗚咽が聞こえた。 嬌声でも、悲鳴でもなく。
No.9の独房であることを確認すると、中にいるのがあの腹を刺された女だとわかる。
扉を二度叩いた]
(1128) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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[君は意図せず「黒いやつ」発言をしたけれど、 マキンバの反応に 少しだけ眉を下げる。 暗がりの中では見えないそれは 君にしては珍しく 反省の色だったろう。]
お、 おおお。 すっげ そうかも 確かに窓ねえわ! マキンバ頭いいな おまえ!
[君はおもむろに目を開いて、 マキンバの目玉が光る方、肩あたりをたたこうと手を振る。]
(1129) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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すっげー それあり得るわ。 どっちか、だったらー 窓作れない場所 なんかねえ。 なんか ここ もともと 監獄だったぽくなくね? 独房の外無駄に広いし 意味わかんねー木箱あるし
[君にしては珍しく 考えようと 顎に手を置く。]
どう考えても逃げられなそうな 場所だな おい
(1130) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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[ぎちぎちに埋め込まれたズリエルが動くと 臓腑だけでなく脳まで揺らされるようで もうぐちぐちと響く水音しか耳に入らない]
ああ、んぅ、わかんない…… なに?はう……
[襞が避けたとしても、それも快楽につながり ただもう侵されて犯されて、笑みが浮かぶ]
これ、が……せっくす? ずりえる、とつなが、て……るの
ふぁ、っ、ああ!
(1131) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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[見えてる、と言われたら見える内蔵。 そのまま温かいそこへ触れると、其れも快楽となって 中のズリエルをきゅうと絞めつけた。 尚もサイズが増すと、呼吸さえ圧迫されて]
きゃ、あん! そこ、やぁ、だめぇ!
[一際刺激が強いところを擦られて、前走が雫を垂らした。 己の内蔵は暖かく、体内のズリエルもまた熱く。 まるで一つになってしまったようだ。
しこりを擦りながらズリエルが体内から抜け出てゆくと同時に 達しながら白濁を零し、くたんと力が抜けた。 それでもまだ、知らぬ事を知った顔は笑顔のまま]
【侵食Lv3→Lv2】
(1132) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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これおなかどうやってふさごう……
(-531) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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[>>1118 返る言葉にはただ彼の顔を見るだけに留めた。 >>1121 ブローリンへと向かう姿を見れば、その背を視界の真ん中にするように、やや移動した。 ブローリンが何か手を出されても、動けるように。
―― 守ろうとするよりは、自分のものを取られるかも知れないという、それが不愉快で。]
(1133) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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あは、これ、すごい…… つぎ、こーたい……ね。
(-532) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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あとこれ勘違いに一つ気づきましたねハイ ハイ
(-533) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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/* >>1133 おれのときめきがノンストップ
(-534) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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―回想― あぁ、一人で歩けるから平気よぉ。 気にしてくれて、ありがとう。
[にこり、と、微笑みを浮かべながら、礼を口にする。 自身の異能を知ることなく、ベネットの額にキスを一つ落として部屋を辞した。]
(1134) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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――ふふ。
[悪人だ、殺人者だと言い、近づいても逃げる様子を見せず息を呑む姿には、くすりと笑む。
深緑は確かに、ブローリンの前髪の奥を捉えていた。]
(1135) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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――よく言われる。
[知りたい、暴きたいという欲が能力となって顕れる。ベネディクトの手に、大きな肉断ち包丁が握られているのが見えるだろう。]
ねえ、君はどうしたら俺に教えてくれる? 痛めつけたらいいかな? なんてね。
(-535) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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−少し前− [レティーシャに何事か呟いた後、レティーシャの下腹部へと手を這わせる 一言ぼそりと、レティーシャに聞こえるように言った後で、技と声の調子を上げて言う]
おや、濡れてるじゃないか。不安がる事はない。 バルトリン線液やスキーン線液、子宮頸管粘液だ。 「ここの」潤滑を良くするために分泌されるされるもので、生理的な反応だ。 おかしなことじゃないよ
[諭しているようにも、煽っているようにも見えただろう]
(1136) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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どっちにしてもズリエルさんもえす
(-536) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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/* 交代!??wwwwwwwwww
(中身ががぜんはしゃいでいるようでs
(-537) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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ん、ぅ……んく、ンッ……
[吐き出された白濁を、こくりと美味しそうに飲み干していく。 その味が、臭いが、脳髄を焼いていくようだ。 中をかき回す指を増やされれば自然と腰が跳ねてしまう]
うん……いいよ、きて…… 今度は中に……飲ませて欲しいの……っ!
[笑みには笑みを。 高潮した顔で嬉しそうに微笑んで、自らはしたなく足を広げる。 優しく解されたそこは、キツいながらも熱を受け入れれば]
っは、ア――――!!
[白い喉を反らせて、掠れた声を漏らす。 欲していたものが埋め込まれる快楽。 それだけで気をやり、びゅるりと腹の間に白が舞った]
(1137) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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―No.9独房―
キィ――――――――――――――――――ン!
[独房の中にガラスをひっかくような音が響く 耳を塞いでも頭の芯に響くような不快な音 ―女の耳には卵が小さく鳴いた程度にしか聞こえない]
ど…どうしたの?
[慌てて胸元から取り出して両手に包み込んだ瞬間、 卵を狙ってかいつの間にか天井へ這い登っていた蛇が 女に向かって飛び掛かってきた]
(1138) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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/* コリーンかわいいよーかわいいよー
ヤニクの嫉妬を感じるよーきゅんきゅんするよー
はあはあ
(-538) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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[>>1125 ベネディクトの背後に回り込んでも、身長差から視界の先にブローリンの顔は見える。 その様子に、明らかに不愉快を示して眉が顰められる。 細めた眼はベネディクトの、自分と比べれば随分と小さな背中に落ちる。
―― この距離なら、肩の辺りであれば容易に噛みつける。
そんなことを、考えながら。]
(1139) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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オレ 太陽 浴びて 生きて きた 太yyyyyう ない 気になtttttた
[頭いいと言われて、肩パンされつつ嬉しそう。 【芽】のせいか、ところどころ呂律が回ってない。]
ここ オレ 知らない 場所 逃げる 無理 確か 最後 ひとり 出れる
そろそrrrrr 誰か 動く かも な
[図らずとも「煽る」ような口調。 確かにそろそろ動きを見せる者も出始めておかしくない。]
(1140) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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―廊下のどこか―
情報収集くらい、ちゃんとしなくっちゃ、ねぇ?
[こてり、と首を傾げながら女は歩く。]
……それにしても、物足りなぁい。
[きっと、本物が入っていないからだ。 ベネットの誘いに是、と返したのは女なので、それ以上の文句は言わないが。
甘く切ない感覚が、【芽】の成長を促す。 【侵食度Lv.1→Lv.2】]
(1141) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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[まだ、気付くには至らない。 自分の眼前に広がるものが、 幻だと。
パき、と右手から音が響く。]
(1142) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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[大きな包丁が突如として現れれば、 警戒の色を一気に強めて右手を握る。]
だから、…
[痛み。苦痛。 それは、男にとって生きていると同意。]
マゾなんかじゃ、ない。
[教える条件を求められれば、思案の間をあけて]
お前の殺人に至る動機、思考に俺は…興味がある。 お前――いや、お前たち凶悪犯の。
[交換条件だと、囁き返す。]
(-539) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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ビリーは、ヒューに「これ以上 見えない?どうする?」と尋ねた。
2012/04/10(Tue) 22時頃
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[響く音は独房の中から。 眉をひそめて、やや乱暴にドアを開けた]
今の音は何だ?
[丁度、蛇が女へと飛びかかっている所だったが、音の主ではないだろう。 女が両手に握る白いものも目を引いたが、独房をぐるりと見て、やはり女と蛇しかいないことを知る]
(1143) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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/* >>1136 ロマンの欠片もねえwwwwww
ぶばっと紅茶吹いてしまっt
(-540) 2012/04/10(Tue) 22時頃
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[もし蛇に通常の耳があったら、音は攻撃となったかもしれないが。ひるむことなく蛇は女の胸元を狙う]
ひっ…ぁっ…ぃやぁ
[ぬるりとした蛇の感触がくびすじを這う 何が起きたか理解できないまま、その感触に身を竦めた]
――へびっ?
[気づいた頃には蛇はさっきまでそこにあったはずの卵をさがして囚人服の胸元からずるずると体を動かして服の中へと動いていく]
(1144) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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[手に握る武器は幻。ブローリンにのみ見えるようにしながら、薄く笑って。
彼らのこれまでの経緯を知らないから、背後のヤニクの様子には気づかない。気づけない。]
(1145) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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[殺しあいも、異能のことも、全て忘れて快楽と歓喜に溺れる。]
かわいいの。
[達した締め付けに苦しげな息を吐きつつ、まだ終わらないとばかりにがつがつと腰を打ち付ける。 白濁をこぼした場所を、左手で掴みぐちゅぐちゅと擦り、快楽を煽る。]
んー、
[互いにべとべとの口で、キスをねだって。蔦は彼の胸を優しく撫でるだろう。]
んっ、ぁ、クラリス、さいこー……
[やがて限界が近くなれば、激しく音が鳴るくらい何度も引き抜き奥に叩きつけて、前を擦る手も激しさを増して。望まれたとおりにたくさん中に吐き出した。]
(1146) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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蛇に出会いたいでござる あと内蔵これどうしよう
(-541) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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は ? 本気か…?
(-544) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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は…… はぁ。
[聞こえた囁きに本気かと耳を疑いながら、 けれどまぁいいか、と頷いた。]
大丈夫、か?
[ブローリンに傷つけられた自分の腕は、今や全く気にならない。 体の異常はそんなところにも出ているらしいが、 都合がいいからどうでもよかった。
ヨーランダの血を見ても、すぐに塞がるだろうが。 吐き出した汚れを、同じく汚れた袖をちぎって拭う。 自身のメスが持つ出血を防ぐ力は、同時に傷が塞がることも防いでいたが 時間を置けば弱まり、ふさがっていくだろうと見て取る。]
(1147) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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中出しされちゃった///
(-542) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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(いちめんのしば)
(-543) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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[ちょっと強く叩きすぎているかもしれないけれど 君は気にしない。 ひとしきり叩いて感動を表した後、 腕を組んで君は頷く。]
さいっしょから、殺せ言われて、ここまで来たしな 逃げ出したら どうせ処刑うけるだろうし あーあ 真面目にやっか
まあ、さ。 俺まだ マキンバと戦うつもりねーから。 お互い頑張ろうぜ おい。
[「貸し」だとか、そんなことを言ったけど 君はそれに重きを置いていない。]
よっし。 じゃあ俺NO.00の独房見るわ。 化け物の話聞いてからまだ見てねーんだもん。 マキンバ、クリフォードたちに今わかったこと伝えるのか?
(1148) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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/* すっごいらぶらぶなロルっぽく書いてるけど、気軽に楽しんでるだけだっていう。 ひどいね!!
(-545) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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ヒューは、スポーツマンちっくに朗らかな宣言。
2012/04/10(Tue) 22時半頃
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お腹、ふさがったら、かな。 あぅ……っ、く……んんっ
これ、なかみ……でちゃいそ……
(-546) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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[>>1139 ベネットの背後に見える、男。 ――― まだ、一度も名を呼ばずにいる 男。]
[死角から狙うのは、殺しの手段としては上出来だと思う。 だから、自分は少しでも注意を引くべきかと思い ベネットの方へと、視線を向ける。]
(1149) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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は は、 ぁう、ん
[まだ先があるのだと示される。正常だと教えられる。 ならば、あの甘いのがもう一度欲しいと粘りつく口内を舌で舐めとり、笑みを向けた。]
もっと、欲しいよ。―――アイリス。
(-547) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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[卵を庇う為に両手を結んだまま高く上げているしかなくて、蛇に噛まれたら怖くてただじっと立ち尽くすしかない]
ん…いぃい…っ!や…あああ……っだ…あ……あ!、もぉっう……う…!だぁぁぁぁめ……
[白い胸の間をぬるりとした体がすべる。 卵を捜しているのかと蛇の舌がちろちろと胸の突起を舐められると艶めかしい声が零れた]
(1150) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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[>>1142 聞こえた音は、既に何度も聞いているものだ。 好戦的であるように見えない、或いは彼が明確な敵意を抱く様子を見せていない相手に対して、それを行使するのはおかしい。
―― 故に、目の前にいるベネディクトは今、自分の物に害を成している。
そう判断した。 気付かれないよう、ゆっくりと数歩その背中に近付いて。 両腕を伸ばす。後ろから、ベネディクトを抱きしめようとするかのように。]
(1151) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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でも、痛くないのより痛いのが好き。
[だから曲解だと言われそうな言葉を口にしつつ。思案してくれている様子に内心で喜んだ。]
なんだ、似たもの同士かな?俺ら。 勿論構わないよ。
俺のことなら、いくらでも教えてあげられる。
[するりと嘘が出た。直接の犯行動機は、すぐに語れる。それは警察にも言った。だけどそこに至る深層心理は生きていくために抑圧してきたものも多い。それらをブローリンの思考と引換に差し出せば、心身抉る侵食はきっと避けられない。ブローリンがどこまでを求めるか次第だが。]
他の人のも、俺が聞いた範囲でなら。
(-548) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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そ、か。
そりゃだめだ、せっかく綺麗なのに、
(-550) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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/* いかん ヤニク だめだ ごろごろしてた ま、ら な い 俺はもう爆発していいとおもう
(-549) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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ズリエルは、ヨーランダが動けば、内臓がこぼれないようにささえた。
2012/04/10(Tue) 22時半頃
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[にやりと笑う。耳元をぺろりと舐め上げた後、
何事か呟いてから ゆっくりと指でレティーシャの秘部をくすぐるようになでる 指使いは最初はゆっくりと、だんだんと早くなってゆくだろう]
(1152) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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/* ぽろりもあるよ!
あっヨアヒムみてない よあひむ ぶた!
(-551) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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真似してごらん? そしたら、もう一回甘いキスしよう
(-552) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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――へっ!?
[今度は後ろからの気配に気づけなかった。腕が伸びてくれば、素っ頓狂な声を上げる。
咄嗟に手の中の武器を振り上げて対処しようとするが――その武器は、ブローリンにしか見えない上に、結局誰にも害を成すことはない。]
(1153) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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ああ ヒュー あまり 悪いやつ っぽく ない 悪いやつ なんだけど ね オレ まだ ヒュー やる ない
[ちょっと「イテテ」など言いつつ、ヒューに返す。 暗闇に浮かんだ目がちょっとだけ潤んだ。]
Ms.クrrrrフォード 伝える でも 取り込み 中 気が 済む 見て 伝える つもrrrrrr それまで 様子 見てる
[ところどころ呂律の回らない箇所がある。 ちなみにキリンは相も変わらず箱フロアにいる。]
(1154) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
|
|
[他に何もないことから、さっきの音はカトリーナの能力の一部か、と仮説を立てる。
どうやら蛇が服の中に入り込んだのか、目の前の女の声は嗚咽から悲鳴に変わっていて、大きく溜息を零した]
刺されたと思ったら、次は蛇に襲われるとはな。
[その蛇は、恐らくメアリーの所にいたものと同じ。 そして、ヴェスパタインの能力だろう、と蛇の色を見て思う]
(1155) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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/* 現在ヤニク・ブローリン グレッグ・クラリスにしか出会っていない
そしてどっちもあってすぐ戦闘
情弱!!! 00のこともしらねえww
会わないうちに何人もしにそうだふっへへ
(-553) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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[羽はまた元通り、蕾に戻るが廊下に散ったものはそのままで。
囁きは割と本気で、するつもりと頷いた。 痛みはまるで無いが、内蔵が空気に触れっぱなしなのは どうなんだろう、でも動けそうではある]
だい、じょぶ。だと、おもう? どー、なんだろ。
[疲労感はあるが、なにせ経験はしたことない]
(1156) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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ヨーランダは、ズリエルにしがみついた、内蔵、でちゃいそ?
2012/04/10(Tue) 22時半頃
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/* 41ページ……。
エピローグ並にあるな。 でこれ、みんなの独り言と秘話でもっと増えるんだろ?
(-554) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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魔女は一日目に毒投げられない!うわーそうだったのかー あーびびった。
(-555) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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魔女したことない。弟子したことないのばまるばれでした。
(-556) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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|
[広い空間の隅に凭れて目を閉じる姿は、傍目からは無防備。 何匹かを同時に使役する感覚は、慣れが必要かもしれない。
ちろちろと出し入れする舌が捉えた独特の臭いに惹かれて、00号室の様子を見に行ったモノは、結果的に両方鉄塊になった。 悪戯しにいった奴の感覚は結構悪くは無かったけれど、 鋼に固められるのはそれなりの衝撃が伝わってきた。 流石に、蛇を通して自分を殺すなら、それなりに物理法則やらを越えねばならないだろうけど。
主婦のやわらかい胸を狙ったモノの方からは、耳を劈くような音。]
〜っ!!!
[流石に耳を押さえて蹲る。 蛇自体は平気でも、こちらは溜まったもんじゃない。]
(1157) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
|
|
[もし、あの髪と同じ効力があるのなら、さぞ興奮を煽るだろう、と女を眺めて]
…服を脱いだらどうだ? 取ってやってもいいが、流石に中に入り込んだものは下手をすれば噛まれる恐れがある。
毒はもってないだろうが…。
別のもんは持ってるだろうな。
[まるで媚薬のような、心地を思い出す。 女の艶の乗る声に手首のしこりが蠢いた]
(1158) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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痛みより、苦痛が いい。
[好き、とは結局言わずに願望を吐く。]
俺は、殺人者だからな。
[いくらでも、更に――他の人も、と聞けば昂りを感じる。]
…、知りたい。
本当に教えてくれるというのなら、 俺は教えてもいい。
どうして、俺が こうなってしまったのか…
(-557) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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|
[突然部屋に飛び込んできた男 ほっとしたのもつかの間…刺されたら あきれたような言葉に かっと頬が染まる]
音…しらなぁぁい 其れより…お願いっ この蛇をとって なんだか……変なの
[蛇の媚薬めいた粘液、蛇が体をこすりつける度にその場所から快感が生まれる。 顔を火照らし目を潤ませて男に懇願した]
(1159) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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|
[>>1153 声を上げる以外、何かをしたようには自分には見えなかった。ベネディクトの武器も、当然見えてなどいない。 驚いている内に、後ろ側から脇の下に腕を通すようにして、ベネディクトを後ろから抱き留める。 …身長差の分だけ、やや屈むような格好になってしまったが。]
何を、してる?
[声は小さく、ベネディクトの耳の後ろから発した。]
(1160) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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|
[マキンバの発音に、君は気付いても指摘はしない。 叩きすぎて舌でも噛んでしまったのだろう などと勝手に一人納得しているからだ。 君は、そういうところが馬鹿だ。]
おー じゃあ それまで待つわけか。 襲われないように気ぃつけろよ。 貸し 扱いなら また手伝うからさ。
[君はひらりと手を振って明るい方へ 階段の方へと足を向ける。
そのまま木箱のあるフロアには立ち止まらないで 独房のあるフロアまで行くつもりだ]
(1161) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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|
[それでも、一瞬麻痺した感覚が戻って来て、女のむっちりした肌の感触を感じ取れば、長い身体を巻きつけて、ぎゅうと形変わるほど揉みしだく。]
…は。
[しっとりと吸い付くような肌質。弾力とやわらかさの絶妙さを堪能するべく、谷間へと頭を突っ込んだ。]
(1162) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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|
[>>1158 脱げという男の言葉に顔を赤くした]
・・・手ぇつかえない…の おねがい…あの…あの
[絞り出すような小さな声でささやく]
(1163) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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|
[ヤニクの手がベネットに伸び、ベネットの握る武器が ヤニクに触れたように 見えた、が…。]
?
[気のせいか、と頭を捻る。]
(1164) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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・・・服
脱がせて…くだ さい おねがいします
[眉を八の字にさげてヴェラを見あげて懇願した]
(-558) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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―廊下―
[どこをどう歩いたのか、全く覚えていない。 とにかく足を速めて、]
……っ! ご、ごめっ……、
[ぶつかりそうになって>>1141我に返る。 慌てて謝った。]
(1165) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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ほしい、ん、だ。アイリス…あいりす…………
[すっかり安心しきった表情で、熱に浮かされた声で、何度も名を呼ぶ。 秘部への愛撫に腰を引かせ。やけに大きく聴こえる水音から逃れるよう 彼女の内にある彼を感じながらも、アイリスの名を繰り返す。]
ま、ね
[従順に頷き、熱い裡へと指を沈ませ動きを真似た。 完全に同じという訳ではない。指先が引っ掻く場所が外れていることもあった。]
(-559) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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[知らない、と言う声に、やはり自覚はないのだろうと思った。 取って欲しいという声に、近くへと寄り、腰をかがめる。 火照る顔と潤む目は、女特有の色気を持っていた。 手が使えないという女からさらに囁かれる声]
――……じっとしてろ。
[開いた胸元へ手を伸ばす。ボタンを一つ外せば白い肌が目に映った。 前を開くと、乳房へと絡みつく蛇の姿]
(1166) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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[幻の武器はそのままヤニクの腕を通り抜けて消えた。思わず苦笑が漏れる。]
何を、ってそれは俺の台詞だよ。 なんで急に抱きしめられてるの俺。
[困ったように背後のヤニクに告げると、ブローリンにも困った表情を見せる。 交渉成立はいいのだけど、この状態では無理だ。色々と。]
(1167) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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[嫌、というより、驚きがあるばかりで。 本気なら、そう遠いことでもないのだろう。 違和感を得ながら、嫌悪があるでもない。
黄色だったと言われなければわからないような右袖を放り捨て、 しがみつく「弟」を支えながら]
大丈夫、だろ。うん。 俺の腕も、ほら。治ってんだろ?
[ブローリンにやられた場所を見せる。 うっすらと白い盛り上がりが残るばかりの傷跡は、 現場を見ていなければ先ほどのものとはわからないだろう。]
きつければ俺が運ぶ。
[忘れていたが、此処は殺し合いの場だ。 ブローリンやグレッグのように、 いきなり襲い掛かってくる敵もいないとは限らない。 こちらから襲いかかる気があったことは、棚に上げていた。]
(1168) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
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[レティーシャに囁く。その吐息すらかすかに甘い。 その後、愛撫を続けたまま再びキスをする。 甘い液が、舌先からレティーシャになだれ込む]
(1169) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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いい子だ。 ほら、ご褒美をあげよう
(-560) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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あ、はっ…… もっとしてぇ、いっぱい、ちょー、だ……っ わた、し、に……ィ……!
[芽が齎す欲望と、演じなくていい解放感から 狂うほどに乱れていく]
んっ、はむ……っちゅ…… っと……もっとぉ……!
[荒い呼吸の合間、何度も何度も唇を重ねる。 唾液が混ざり、零れるのも気にせずに]
(1170) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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っ、あ、ぁあ……ッ! グレッグ……好き、好きよっ……
[打ち付けられる腰。 逃すまいとでも言うように、細い足を絡めた。 甘く囁く愛は条件反射。 けれど「欲しい」という感情は紛れもなく本物だ]
ィ、あっは……ァあ、あ――――!!
[やがて熱を吐き出されれば、引き攣った嬌声と共に追って果てる。 指先までもがピンと張り、びくびくと痙攣を繰り返す。 そしてすぐに弛緩し、四肢をベッドへ沈める。 亜麻色の髪を乱したまま、空ろな瞳が見つめるのは宙か、あるいは……]
【侵食Lv4→Lv3】
(1171) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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[腹の傷が気にかかり、視線をずらし見たが治っているようだった。 蛇の頭へと手を伸ばし、引き離そうとする]
腹の怪我は、治ったみたいだな。 治るのがずいぶん早いと、思わないか?
[蛇に触れるのは、左手。 噛まれないようにそして一つ、念じながら]
(1172) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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…あぁ、
[すり抜けたのは、瞳でしかと 見えた。 それから抱き合う格好にしか見えないベネットとヤニク。]
成程。
[含まれる意味はひとつではない。]
[>>1167 困った顔が見えれば、口の端を上げて]
仲間外れは嫌らしい。 俺は随分と、懐かれたようだな。
(1173) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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よ、っと。
[答えを待たず、背中と膝の下へ腕を差し込み、持ち上げた。]
これなら、腹からもこぼれないだろ。 とりあえず、移動しようぜ。
[長く此処にいた。 適当に足を向けた先には、00と書かれた独房があることを、 男はまだ知らない。]
(1174) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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/* Q.なんで女言葉なんですか?
A.なんかもう癖みたいですよ
(-561) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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/* こういう口調のキャラは使わないはずなんだが、何故か自然と言葉が洩れてくる。 クラリスが勝手に喋るんだもん。 アイコンパワーこわいね。
(-562) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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/* ※まだ1dですが死人が出そうな気がしています。
(-563) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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…自分の状態が、分かってないのか。 このぐらいの距離でないと、俺の能力は意味がないんだ。
[>>1167 気の抜けた声に結構な量のやる気を削がれたが、それでも脅すぐらいは構わないだろう。 耳元に鼻を寄せてにおいを嗅げば、それほどまずそうな匂いもしないが、そこら辺は口にしてみないと分からない。 新鮮な肉のにおいは自分の空腹を引き寄せてくるようで、小さく息を呑んだ。]
(1175) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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[ボタンをはずされると窮屈な服から白い胸が零れる くねくねと蠢く蛇にかたちがかわるほど揉みし抱かれる自分の乳房]
ぁー……っ
[自分で頼んだくせに、見られる恥かしさに目を瞑った]
(1176) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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―独房フロア―
[黒人もヒューと同じように木箱フロアを素通りして 独房フロアへやってきた。ただ、違うのは彼はキリンを動かして。]
誰か 来たら 頼む
[ちょうど独房フロアから見えないように キリンの首を階段に這わせる形でセッティングしたことだ。 キリンは相変わらずもっしゃもっしゃと口を動かしている。 この行動もあり、ヒューとは行動を別にしている。]
(1177) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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……アッカーソン、さん。
[年上の女だ。 痴情の縺れが原因の、殺人者。 マゼンタの囚人服――緋文字、か。姦通を犯した人間には似合いの色だ。
資料が真実なら、いきなり殺される事はないだろう。 出会ったのが凶悪犯ではなくて良かったと内心胸を撫で下ろした。]
(1178) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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ビリーは、下へ向かう階段のあたりをうろうろしている。
2012/04/10(Tue) 23時頃
ズリエルは、00部屋へたどり着く途中、黒人の男を見かけた。
2012/04/10(Tue) 23時頃
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[じぶんがだれだったのか、もはや快楽の中でそれすらあいまいになってゆく 私はアイリスだったか?アーサーだったか?
互いに貪り合う二人しかいない故気付けないが、アイリスの足先がまるでチーズか何かのように変形している もし行為に及ぶのがもう少し遅かったら、あるいは別の異能が見えていたのかもしれない]
(1179) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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―廊下―
………っ! …っくり、したぁ。
[施設内を覚えるように見回していたため、 こちらも相手にぶつかりそう>>1165になり、正直な感想が漏れる。]
わたしも余所見してたから、気にしないでぇ?
[謝る相手に、ふる、と首を左右に振って答える。 ベネットと会った時よりも、【声に乗った魅了の効果が上がっている】のには気づいていない。]
(1180) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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傷…はっ、クリフォードさんが… 治療して…っんん…くれたから
[甘い息が零れるのを堪えながらヴェラの声に答える ―自分の怪我の酷さに気づいてなかったのか 案にアイリス治療の腕が良かったのだというように]
(1181) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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/* 役職予想とかしてみようかと思ったけど、外れてたら恥ずかしいからやめとこう…。
ブローリンさんとヒューさんは狼側なんじゃないかなぁ、とか。ぐらい。 あとアイリス魔女?とか。
(-564) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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[ベネディクトは疑問符をいくつも浮かべた。何が成程なのか、わかったようなわからないような。少なくとも、ヤニクとブローリンの関係については、未だ、理解していない。]
……あー、えっと。なに?仲間外れが嫌?懐かれた?
ええっと、二人は仲良しなのかな?
[ヤニクに視線を向けながら確認するように問い、そして囁く。]
(1182) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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― 独房フロア:ホール ―
[君は足を踏み入れる前に、影に蠢く黒を見下ろす。]
お前、頼むからさ、あんま出てくんなよ。 見つかったらいろいろまっじいの。
[黒色は影の中から 目玉ひとつで君を見て――不意に消える。 それを肯定と取るか否定と取るか、君には判断できない。 階段から離れ、君は当たりを見渡す。]
……んー? まだ、始まっては、ねーのかな。 化け物見る時間あるし 都合がいいっちゃあ良いんだけど。 …… …… 抱き合ってるの、は。 クリフォードと同じような理由なのかね。
[君はその場から見える、少しの人の塊に首を傾げる。]
(1183) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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えっと。俺は別に、ブローリンを盗ったりしないよ? 俺、ゲイじゃないし。 背低いし色んな意味で男じゃないけど男だから。
[訂正の方向が明らかにずれた。]
(-565) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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[殺すのか、いや、殺せるのかと ――― 沸く興味。 けれど、そうすることで聞けなくなる話を思えば]
やめろ。
[>>1175 自然と右の手が、ベネットの耳元に伸び ヤニクが喰らうを阻止しようとする。]
(1184) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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くっ……
[全部を搾り取られるみたいで。こちらも脱力し、クラリスの上に沈む。]
すっごいよかった。またしよー?
[乱れた髪を撫でて、からかうように彼の頬を蔦でくすぐろうとする。]
あれ。動かない。
[けれど蔦は動いてくれずに。不思議そうに首を傾げた。しょうがないのでぼろぼろの毛布を使い、拙い手つきでクラリスの身体を拭ってゆく。 吐き出した後なのに、どこか身体が楽なようで。]
……へんなの。
[芽の浸食が一旦収まったせいだとは知るよしもなく、小声で呟く。]
【浸食Lv4→Lv3】
(1185) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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―階段前―
………… 猿がキリンと一緒にいる…
[>>1177目撃した、正直な感想だった。 男にとってビリヤニは未だに猿である。]
何してんだ、そこで。
[また動物みたいに発情しねぇだろうな。 腕の中の存在があるため、一歩下がる。]
(1186) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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[見た目には重症に見えるが、意識もはっきりして なるほどこれもズリエルの能力の効果なのだろう]
あっ、そか。 回復、はやい?
[くっつけておとなしくしておけば、平気そうだ。 なんとなーくそう思いつつ、頼れるのは「兄」のみで]
うん、だっこして。
[起き上がってみるけれど、なるほどこれは新世界。 なにか塞ぐ物が欲しいが、期待もできそうになかった]
(1187) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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[蛇によって形を変える乳房を、面白そうに眺め]
…もう少し見ててもいいか?
[意地の悪そうな笑みを浮かべて左手で蛇ではなく乳房を掴む。 変化のないそれに、やはり人体は駄目らしい、と思ったが残念そうではなく]
後で、飼い主にも文句を言ってやらないとなぁ…。
[呟くと今度こそ蛇の頭を掴んだ]
(1188) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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ひゃ、わ!
[自身の内蔵をつついて見ようとして動きかけたところで 抱えられて変な声が出た。 他の「兄」たちとはまた違う存在]
ねね、どこいくの?
[他のことなどまるで知らないから 向かう先に人ならざる存在が待っていることなど まだ知らない]
(1189) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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[幻なのかを確かめるために、空いている左手は ベネットの持つ武器を握ってみようと伸ばす。]
(-566) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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[無理に引き剥がされるなら、蛇は不本意そうに身をくねらせて抗議。 名残惜しげにしっぽは、乳首をぺちぺち叩いたり。]
(1190) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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/* 塊がだいぶできてきていますね 多角嫌いが牙をむく ふしゃー !
……そう、だなあ どっからか裏切りが出そうなところないかなあー
(-567) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 23時頃
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/* で、誰にしようか!!
ヤニクは決めたんだけどもう一人よね。 ズリエルかな…。
ブローリンでもいいんだけど。 ヤニクとブローリンの仲を引き裂く的な。
(-568) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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[と。そんな阿呆なことを言う前か後か。能力という言葉>>1175にちょっとだけ笑みが引いた。]
……抱きしめて発動する能力?
[冗談のように聞こえるが、残念ながら素で尋ねている。匂いを嗅がれれば、更に困ったように眉を下げた。]
(1191) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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…お互いさまだろう。
[>>1173 懐かれた、と言われればこちらも反論を返した。小さく、だが。]
………仲良し ? そう見えるのか?
[>>1182 向けられた言葉には、面食らったとしかいいようがない。素直な疑問は、ベネディクトの眼を見て返される、が。 囁きを聞けば、いよいよやる気は完全になくしてしまった。 捉えていた腕を離してしまう。その間際、ベネディクトの耳に囁きを落とした。]
(1192) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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…俺と彼もそんな関係ではない。 カン違いするな。
(-569) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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[一度消えた筈の肉断ち包丁はブローリンが近づいたことで再び手の内に握られて。 彼が触れれば、それは確かに質感と重量を伴い存在するように感じられるだろう。]
(-570) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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猿? 猿 賢者 森の 賢者様 オマエ オレ 褒めた? 褒めた?
[くるり、と振り返る。その動きもズリエルの言う猿みたいだ。 何をしている、と問われても「何も してない」としか。]
Mr.リブラ? オマエ 歯並び 悪い な Mr...Mrで いい よな Mr.サオシュヤント オマエ 白いの でも 白すぎ 限度 ある
[そんなことを言いつつも、反射的に階段を背後に陣取る。 その下ではまさに今アイリスとレティーシャが。 いくら頭が回ろうとも、人間心理には敵わない。]
(1193) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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[ヤニクとも目があった>>1192ことで、ベネディクトが右の手に握る肉断ち包丁はブローリンとヤニク両方に見えるようになる。]
(1194) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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/* 危険、と言う視点なら食べちゃうヤニクは危険だよねって言う。 食べるのわかってないよ!
ブローリンは危険である、と認識してるのでそれと仲のいいヤニクもその対象かな
(-571) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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あぁあっん…
[>>1188蛇に弄ばれてないもう一方の胸をヴェラにつかまれて、男の手の感触に思わずたかい声をあげてしまう。 恥かしげに首をふるときゅっと唇を閉じた]
(1195) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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……ん。 私も……すごく、よかった。
[柔らかく微笑みかける。 狂おしいほどの熱はようやく治まり、 温かな充足感へと取って代わった。 今居る場所を、状況を、忘れたわけではないけれど どうせ希望など信じてはいない。 ならば今を享楽的に過ごすのも悪くないだろう]
(1196) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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うれし、い
[褒美だという声に、進んで唇を開いた。 甘い、あまぁい、キスに、また蜜が零れた。]
んン
ぁ やぁ
[与えられる刺激に、裡に沈めた指は動き遅く。 抑えた嬌声も、はしたなく上げた艶声も、 アイリスの耳にしか届かない。]
(-573) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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[左手の向かう先は、包丁の刃の方。 迷わずに握る。
痛みを恐れず、求めるように。]
(-574) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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/* ちなみに胸つかんだのは人は消せないよって言う主張
(-572) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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―少し前―
早いはやい。 いい子にしてたらもっと早いぜ。
[>>1187返答にはカンも混じっている。 いい子、だなんて、本当に子どもや、弟にするような口調。 ツナギをまた着せてやればいいのだろうが、 せっかく見えるようにした内臓、いずれ塞がるならもう少し見ていたい。
どうも恥ずかしがる様子もないので、下だけ履かせて抱えた。 ぶらぶらさせるのもなんとなく変な気がしたので。]
(1197) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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[蛇の名残惜しそうな攻撃に]
っく… んっ
[目じりに涙が溢れた]
(1198) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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えぇ。 貴方はブラッドベリさん、でよかったわよねぇ?
[確認するような呼び方>>1178に頷きながら、こちらも頷く。 多少の警戒はするが、 こちらに危害をくわようと言う意思が見られないなら、ゆっくりと警戒を解いていく。]
(1199) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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[甘ったるいような、語尾上げ>>1180に、尾骶骨から背筋にかけてぞわりとした感覚が駆け上がる。 第5段階まで進んだ侵食、聖歌>>1002罪歌>>1005によって発露した欲望を抱えた身体は、あっさりとコリーンに魅了された。]
……っ、 何処か、行く途中だったんスか?
[伸ばしかけた手を必死で抑え、かろうじて言葉を絞り出す。 何かを喋っていないと、この場で押し倒してしまいそうだ。 けれど、そう声を発した事が図らずも【魅了の反射】となってコリーンに向かった。]
(1200) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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― →独房00 ―
[とりあえず君は見える景色への感想をこぼしつつも 目的の独房へと足を進める。 君はまた無遠慮に扉を開き、漂う鉄錆びの匂いに顔を顰める]
うっわ。 怪物、っておい。 もう死んでね?これ。
[君は独房の中に足を進める。]
(1201) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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ふ、
[>>1192 小さな反論に、口元を緩め息を吐く。]
油断してると、食われるぞ。
[そう言いながら、左手はベネットの肉断ち包丁へと伸びている。]
(1202) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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ぶらぶらwwwwwwwwwwwwwないぞうがwwwwっwでちゃうwwwww
(-575) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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それにしてもモツにぶっかけるなんてズリエルまじわかってる
(-576) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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あ、そうなの。ごめんね勘違い。
[ヤニクから囁かれた言葉に素直に反省する。腕が離れればほっと安心した。とりあえず、ヤニクに今後背中を見せるのは危ないと――まだ幾分か暢気な――認識をした。
肉断ち包丁がヤニクにも視認できるようになったことには気づかず、それをブローリンのほうに軽く向ける。]
(1203) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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[握れば皮膚が裂け、痛みと共に血が流れるのを感じるだろう。
それが幻だと気づけば、消えてしまう傷だが。]
(-577) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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[上がる嬌声に表情は変えず、手にした蛇の尾がカトリーナの肌をペちペちと叩く。 その胴を戯れに一度舐めて、それから左手に持ち替えた。
あいた右手をカトリーナの肌に滑らせると、耳許で囁きかける]
(1204) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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苗字。 嫌いなんで、止めて貰えますか。
[本人としては言葉に嫌悪感を最大限に含ませたつもりだが、響きは甘い。 まるで”名前で呼んで”と恋人に強請るように。]
(1205) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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…それはあまり、関係ないな。
[>>1191 問われたことには首を横に振り。 だが、核心までは話さない。自分の能力は知られるだけで恐らくは、不利になる。そう踏んで。]
教える見返りがあれば別だが。
[尤も、要求したいものなどひとつしかないのだし、それはきっと突っ撥ねられてしまうだろう。 ―― 眼前の男の犯罪を思えば、言ってみても良い気はするが。迷うように少し目が泳いだ。 さっきよりも腹が減った気がするのは、不用意に人と接触したからだろうか。]
(1206) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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[また別の蛇は、重なり合い享楽に耽るクラリスとグレッグを隅っこで見ている。 蛇の視界では乙女の偽りまでは見抜けなかったが、 ちろちろと舌を出してじっと見つめてたり。]
(1207) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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[嬌声をあげる姿がかわいくて。 どんどん指の動きは加速してゆく 自分に与えられる刺激は少なくなってしまうかもしれないが、レティーシャの揺れる目を、もっと見たかった]
(1208) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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ヤニクは、>>1194 見えるようになった肉断ち包丁に気付き、やはりリアクションは薄いが驚いた。
2012/04/10(Tue) 23時頃
ヴェスパタインは、蛇を舐められて、ひくん。
2012/04/10(Tue) 23時頃
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褒め……? あぁ 褒めた、ほめた。
[あんな交尾俺にはできねぇ。 どう見ても猿だ、とぼそり。]
歯並びは生まれつきだ。余計な世話。 ……? 何やって…… あ、階段、か。
その下、なんかあんのか?
[言いながら、ひとまず抱えていたヨーランダをおろす。 何かあれば、動けるよう。 首を傾け、階段の下を覗こうと動いてみた。]
(1209) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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/* どっひゃーーーーー。
と、墓下で言っておく。ていうか羨ましいなぁ肉断ち包丁。
(-578) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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―移動前―
[むきだしのまま、ツナギを脱いで移動するなんて無防備なことは 流石にしなかった。 内蔵がぶらぶらするところだったようだ]
いい、こ。する!
[ふさがったら、また開いて見れるねと。 そんなことをゆるっと考えつつ。 痛みが無いので危機感がまるで抜け落ちていた]
(1210) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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ヨラ、これが猿だ。 俺がさっき言ってた、猿。
いきなり襲いかかってくるかもしれねぇから、気をつけろ。
[ぼそぼそとささやいたつもりの声は、あまり小さくない。]
(1211) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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[肉塊に突き刺さっているのは、鉄だ。 もう少し近寄れば精巧につくられたかのような 鉄の蛇であることが君にもわかる。
肉塊の周囲に散らばる鉄を、君は無造作に拾い上げる。]
…………へーえ。 よっくわかんねーけど。
中々に攻撃的なやつがいんじゃん。
[手の中で鉄を転がして、君は緑色の目を細める。]
(1212) 2012/04/10(Tue) 23時頃
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[わざと分泌される媚薬を口から垂らしたまま、舌を抜く]
(1213) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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抱いてもいいか?
[言葉はストレートに。 男の手が肌の上で円を描く]
(-579) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 23時半頃
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――― づ、
[ヤニクを通り抜けたはずの包丁の刃。 それに触れた左手は、確かに 痛みが走った。
痛み。 左手の肉に線上に肉を裂く痛み。
――― 口角が、上がる。]
(1214) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 23時半頃
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/* 墓下ちゃうわ独り言や。 これだから死亡してばかりの人間は困る!困るわ!
(-580) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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だ mmmmmm この 下 箱 しか ない!!
[呂律の回らない感じで、ズリエルの前に立ち塞がる。 この行動自体、何かがあるということを示しているのだが。]
箱 何も 入って なかった その 下 暗くて 何も 見てない 役立つ もの 何も ない これ 満足?
[知り得る限り、この下以降の情報を開示する。 ビリーの目はやや充血しており、息が荒い。 少しずつ少しずつ【芽】に侵食されているのか。]
(1215) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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うー? だれ?
[知らない黒い顔、見たことのない色。 一応の警戒を見せて、ビリーを見るが]
しろ?きれい?
[にこり、ほめられたと満開の笑顔を向ける。 白い肌、銀の髪、毒々しいピンクのツナギ。 多分見ている方には目が痛い。 黄色のツナギも合わさって、相当に]
なに、『おしえて』
(1216) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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[つ、と左手から手首、腕になまぬるい血が流れる感覚。
まぼろしではないのか、と抱く疑惑。 その意思を持って手を見れば、血はない。
唯、痛みだけは 残る。]
いい、な。
[痛みが、心地よいと。]
(1217) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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これ、さる。 あの、あー。ああ。
[納得した、と顔にあった。 おじさん=ブローリンの持っていた猿とは随分違うが こういう猿もいるのだろう。 イヌも、いろいろ居たのだし]
(1218) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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[蛇に胸を弄ばれてすでに 立ってはいられないほど感じていた
―こくん
男の囁きに素直に頷くと、 自ら男の首に手を回して体をすり寄せる]
(1219) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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[そろそろいじわるはおしまいにしてやろう。 一端愛撫をやめ、口から分泌した媚薬で手をべったりと濡らす その上で、直接媚薬を刷り込むように、再び愛撫を始める]
…イクといい。【先】を教えてあげよう
(-581) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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[左手に握る蛇が、尾の方から消えていく。 ゆっくりとした速度はまるで蛇の反応を楽しんでいるかのように。
右手で女の肌を撫でながら、扉の方を振り返る。 扉は反動で閉まっているために外の様子は見えない。
男の手首がどくりと熱を持って、何事か主張するように蠢いた。 熱を持つのは手首だけではなく。
やがて蛇が頭まで消え去ると、左手を開いた]
(1220) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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―嬌の後― [微睡みから醒めるのは…の方が早かった。 ぐったりと横たわる体を探り当て揺する。]
…………a
[名をよぼうとし、その声が出ぬ事に重く息を吐いた。 体は甘さと痺れを残している。 このまま消えてしまうのが惜しいと、 アイリスの顔に唇を寄せた。 耳たぶ、外耳、頬、瞼、鼻、そして 口内に舌を滑り込ませた。]
(1221) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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欲しいの…
し て
[ため息のような声で耳元に囁いた]
(-582) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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クラリスって詐欺師だっけ? おれもこれ、絶対騙される。
[もう騙されてるのかな、とくすくす笑って、頬に子供のようなキスをする。]
そーだこれ、どこだろ。
[駆け込んできたから誰の独房かはわからなくて。どろどろの毛布と、さらに植物まで生えたシーツを前にちょっと悩んで。]
いーや。
[最終的にぐるぐる巻きにして部屋の隅に放り、よし、と満足げに頷いた。]
探検しにいこっかな。
[性欲が満たされて、次に頭をもたげてくるのは好奇心。ここはどんな建物なのだろう。ドアを開けて、ちょっとだけ外を覗いてみる。]
(1222) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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ん、んん?
[ヤニクの能力はハグは必要ないらしい。ブローリンの言葉>>1202はヒントなのか否か。何にせよ、若干混乱した頭では正解に辿りつけない。]
見返り……ヤニクは、何が欲しいの?
[と、問うている間にもブローリンが刃に触れていて。]
……君も、好きだねえ。
[自ら痛みを得ようとする彼に、思わずそんな感想を。]
(1223) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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『Ms.クリフォード Ms.レティーシャ 交尾 してる』
………は ちがう ちがう!! 何も ない!! ううう オマエ 調子 狂う くrrrrう……。
[この黒人も割とペースを乱す方ではあると思うが、 ヨーランダを前にして、彼も戸惑うくらいになっている。 充血した眼をしぱしぱさせながら。]
(1224) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 23時半頃
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[頷き、すり寄ってきた女を抱き寄せる。 先ほどと違い、情欲を誘うのは女の臭い]
いい子だ。
[片手で乳房を揉み拉きながら、女の唇を舐める。 下は唇を割って口腔内へとまるで蛇のように入り込んだ]
(1225) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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/* どえむかわいいまじもうかわいい
このひととえっちいことしたとかもうなにそれしねる いや3日目までは待って!
(-583) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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……へえぇ。そぉか、箱しかないのかぁ。
[棒読みだった。 駄目と言われれば見たくなるのが人間ってやつだろう。]
箱しかねぇんなら、見たっていいだろぉ?
[にやにや。 からかうような視線は、好奇心のままに階下を見ようと動く。 そのため、ビリヤニの状態には気付けていなかった。が。]
交尾ぃ? は?
どっちも、女、だよなぁ?
[ヨーランダの問いへの答は、予想外だった。 ぽかんとして向きを戻す。]
(1226) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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―廊下 独房02前―
[裂けた感覚だけが残る左手を、ぐ、と握る。 まるでもっと痛みを欲しがるかのように。]
この部屋の中に人は?
[ベネットが出てきた部屋――02を顎で指す。]
俺は、お前と話の続きがしたい。
(1227) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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ビリーは、頭を抱えたり何だりしながらあうーあうーと慌てている。
2012/04/10(Tue) 23時半頃
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いいえ、特にないわぁ?
[搾り出すように紡がれた言葉>>1200に答える。 そして自身と相手の異能を知らずにいたが故に、 跳ね返ってきた魅了の効果をもろ被りした。]
……えぇっと、セオドア、さん?
[言葉に含まれる嫌悪感は分かったものの、響きの甘さに眼を細めた。]
(1228) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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−宴は終わって− [>>1221で舐めとられれば、かすかにあの甘い味がする。 そして、それに驚いてがばっ!と起きあがるアイリスと、もしかしたら頭をぶつける…かもしれない]
(1229) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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/* ようし二人目ゲットだぜ! (ポケモンかよ
(-584) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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[君は手に持つ鉄の塊を、舐めてみる。 鉄の匂いと味がツンと鼻を突く。]
なーあ? ギリギリで生きてんの? お前 口きける?
くるしい、みたいじゃん。 誰にやられたのか言えば、楽にしてやるよ
[君の言葉は薄っぺらい。 けれどいくら君の言葉が真剣だったとしても、 怪物が答えを返すことはない。]
[こぽり 影から水の音。]
(1230) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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ズリエルは、慌てようからいって、本気で言ったらしい。そんなばかな。
2012/04/10(Tue) 23時半頃
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[お前も来るなら、来い、と視線でだけ誘う。]
(-585) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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[抱え上げた頭を落とす勢いで我に返ったのは数秒後。 自分の体を叩くとあちらこちらがべとべとしている。 両の頬を押さえ、今更のように顔を赤くした。
ひやり、背中を這う黒に飛び上がる。 ヒューはビリヤニは居るのか、見られていたのかと腕を伸ばして周囲を探れば、 身丈よりも大きな箱にぶつかり派手な音を立てた。]
(1231) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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へー、くり?れてぃ?
それ、『だぁれ』
[にこにこと、答えを聞ければ続きを促し。 その間も、ズリエルのツナギを握ったまま]
『さる、おとなしいこね』
[ヒトには通じなかった「声」が、イヌやサルには通じた。 跳ね除けるところと、そうでないところ。 加減がまだわからない]
(1232) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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ブローリンは、ベネットに向けてそう言い、それからヤニクの方へも視線を流す。
2012/04/10(Tue) 23時半頃
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意訳:おちけつ
(-586) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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[>>1214>>1217 ベネディクトの手にある肉断ち包丁を見て、まず浮かんだのは羨ましい、という気持ちで。 しかし、先程までは見えなかったことを考えれば、それは能力によるものなのだろう、と見当をつけ、ブローリンの行動を見遣る。 痛がる表情や、刃が左手に当たるそれは見えていたけれど、やはり血はない。とすれば、刃は幻覚か何かだろうか。
―― 本物であれば、あの腕を断って貰えるのに。
そう考えるのも、空腹の所為。 右手は、嗜めるように自分の腹をさすった。]
…食べ物。俺用の。
[>>1223 それはちょうど今、目の前にあるのだが。 手を伸ばしたくなる衝動を、静かに、2人には悟られぬ内にやり過ごそうと、視線をベネディクトから逸らした。]
(1233) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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[…少し時間が立てば、我に返る 恥ずかしさのあまり真っ赤になりながら、殺し合うべき中なのも忘れて、何も言えなくなる]
……すまない
[人生で、これ以上に不誠実な謝罪をした事があっただろうか]
(1234) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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―― はっ [君の口から零れたのは嘲りの笑い。 緑の眼はぎらぎらと、光ってから。]
やーめた。殺してやんね。 お前、ぎりぎりまで苦しんで死ね。
[救いなんて与えてやるかよ。 肉塊に突き刺さる鉄の蛇を掴んで、ねじる。 直接的に死を与えるでもなく、 君は力を込めて その鉄を引き抜く。 かなりの力を籠めねばならず、肉塊も傾いでしまったけれど君は気にすることは無い。]
(1235) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 23時半頃
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あんたの身体は、うまそうだ。
[耳許で囁く声に、低く掠れる声が響く。 唇を寄せれば、それは水音へと替わった]
(-587) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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[男の手の中で蛇がきえていくのをボンヤリと 興味なさそうにみていた
肌の上を男の手がすべる その度に身体は反応してピクリと震えた]
…んっ
[我が物顔で口の中を探る舌に熱く蕩けていくのを感じた。普段は受ける事しかしなかった行為。 だが今は舌を絡めあいながら求めるように男の服を脱がしていく。]
(1236) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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[声を出せば、余計なことを言ってしまいそうで。 唇の動きだけで、「ヘンタイ」 と、伝えた。]
(-588) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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それ 自分で 資料 よ……
『No15.アイリス・クリフォード No.17 オルキス=シノ=ニム=レティーシャ』
[ビリーはヨーランダとはひどく「相性が悪い」ようだ。 何故か隠し立てしたいことをすべて白状させられる。 涙目でズリエルのぽかん、とした顔を睨みながら 『おとなしく』引きさがる。]
Mr.サオシュヤント オマエ 調子 狂う 何 わかrrrrr わから ない 白いの 命令 聞きたく ない のに
[完全にふたりに道を譲ることになる。 階段からはキリンの首が覗いて口を動かしている。 そのときだろうか、階下から派手な音が聞こえたのは。]
(1237) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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テッド、ですよ。 俺も……コリーンさん、て呼んで、イイっすか?
[その表情>>1228も、オスを煽るようにしか見えない。 最早自制は効かず、セオドアの指はコリーンの髪に向かって伸ばされた。]
(1238) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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ビリーは、ヨーランダとズリエルに腹を見せるようなポーズで大人しくなった。
2012/04/10(Tue) 23時半頃
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/* マゾの次は ヘンタイ いただきましたあああ ああああああ っ ひゃっほう
(-589) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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[逸らした視線は、00独房の方へと向く。 そういえば、あそこにいたものはどうなっているのか。 様子を見に行くのも、悪くない。 不愉快だった血のにおいを思い出しながらも、頭はそう考えた。]
(1239) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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まあ、騙したのは否定しないけど。 でもきちんと愛して、愛されて。 その結果なのに訴えるなんて酷い話。
[少ないとはいえない金を搾り取ったのは棚に上げた。 しかし、殺人だのなんだのといった他の面々に比べたら 随分とかわいいものだろう、実際。 頬にキスをされれば嬉しそうに微笑んだ]
探検だなんて、まるで子供みたいね。
[まだ気だるい体を起こして、好奇心に動くグレッグを見ながら呟く。 自然にほころぶ口元が、それが不快な意ではないことを示していたが。 部屋の隅、覗き見をしていた無粋な蛇には気付けず、グレッグを追う]
(1240) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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[返事はしなかった]
唇を離すと二人の間に銀の糸が橋をかけた。 少し笑うと 糸が切れる直前、また唇を合わせた
(-590) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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|
[女の手が服を脱がしてく。唇を合わせ貪りながら、手は女のズボンを脱がせにかかる。 下着の中に手を入れれば、指先は遠慮なく女の花芽を柔く摘まんだ。
一度果てた身だというのに、身体は女を求める。 すでに立ち上がり始めたそこは、服の下からでもわかった]
準備がいるか?
[唇を離し問う声。内股へ入り込んだ指先が女の滴をぴちゃりと鳴らす]
(1241) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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[ヤニクが腹をさするのを見て、お腹でも痛いのだろうかと考える。空腹なのだと思わないのはベネディクトが空腹を忘れているから。が、続いた言葉で、理解を腹痛から空腹へと切り替えた。]
食べ物?お腹空いてたんだ。へえ。 部屋に食糧、置いてなかった?
それとも、此処でもまた人肉が食べたい……とか?
[言葉はあくまで冗談のつもりだった。被食趣味は自分にはない。]
(1242) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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|
俺の部屋?誰もいないよ。 話の続き、する?
[ブローリンの問いにそう返して。それからちら、とヤニクを見た。彼のことはどうするんだ?と問うように再びブローリンを見上げる。]
(1243) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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|
資料?みた?
[ズリエルへと問いつつ、名前を思い出してみる。 だめだった、見てもどうせ覚えていない。
いい子のサルとは「相性が良い」よう。 此処へ来る前にも、こういう男は多かった。 その戸惑うような顔が懐かしい]
その、二人で交尾。こうび?
『それ、どうなる』
[つながって吐精してから移動中も、今も 背中の「芽」の鼓動が弱くなったような気がして。 つまり致すとなにか影響があるものかと ついでに確認までしてみる]
(1244) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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|
命令?ちがうよ。 ボク、「声」きこえるだけ。
ほん、とは、ボクが、こわいけど?逆らえない?
[いっしょ、と笑んで、他にもなにか情報を収集しようとしたとき 階下で何かの物音が聞こえるだろう]
(1245) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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/* ビリーの人のRP素敵だなあ
(-591) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
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/* ところどころでテッドと設定が似ててわたし つらい
(ベネットも苗字で呼ばれるの嫌い
(-592) 2012/04/11(Wed) 00時頃
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[鉄の蛇は見れば見るほど、精巧な、 それこそ生きたものに薄く鉄でコーティングしたかのようだ。 君はその鉄についた血を軽く払う。 数滴、宙を舞って 影の中に落ちて消える。]
これ、 あの蛇 じゃねーの [色合いも変わってしまった鱗を軽く指で撫でる君は 少しだけ考えるようにつぶやく]
(1246) 2012/04/11(Wed) 00時頃
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返事はええよ おいつけねーよ!おれぼーとさんにはまけねーよ!
(-593) 2012/04/11(Wed) 00時頃
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……煩い。
[>>1242 冗談に冗談を返す余裕はなく、人肉、と聞けばまた深くなる空腹。 視線を合わせることはしないままため息を漏らし、ベネディクトとブローリンの傍を離れるべく、足は歩み始める。 向かう先は、00独房。]
(1247) 2012/04/11(Wed) 00時頃
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|
テッド?
[はにかむように微笑を浮かべる。]
コリーン、でいいわよ?
[髪に向かって伸ばされた手>>1238を拒む事はなく。 ふふ、と小さく笑った。]
触りたいなら、いっぱい触っていいわよぉ?
(1248) 2012/04/11(Wed) 00時頃
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|
[くつ、と 喉を鳴らす。 それはヤニクが唇で模った4文字の言葉が解ったから。]
好きにさせるといい。
[>>1243深緑に見上げられ、軽く返す言葉。]
…腹が減ったら来るだろう。
(1249) 2012/04/11(Wed) 00時頃
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[まるで服従する獣。 『おとなしい』姿とにこにこした『雛鳥』、両方を見て]
……はぁ。 つまり、えぇと? 女同士… あぁ、なんとかいうマッドサイエンティストは、 心だけ男、なんだっけ。そんなら、 仕方ない…?
[首をかしげながら、お前すごいな、と弟を撫でてやった。 資料にはあったよ、とも。 やっぱりこいつは、他人をろくに認識していないらしい。
と、下から派手な音。]
交尾って随分賑やかなんだな。 おぉい、生きてっかぁ?
[実は殺しあってたりするのだろうか。 一声かけてみる。]
(1250) 2012/04/11(Wed) 00時頃
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[君の視線は怪物に落ちる]
お前さ、 なんだったの? 俺らみたいに、連れてこられたの?
[当たり前のように、怪物は返事を返さない]
(-594) 2012/04/11(Wed) 00時頃
|
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[女の笑みに、返すものはない。代わりに舌で口腔内を犯す。 舌を吸い上げ、唾液を含ませて。
何故女が笑んだのか知るはずもなく]
(-595) 2012/04/11(Wed) 00時頃
|
|
あっ…
[素早く下着が取り払われて現れた箇所は 既に十分に潤っている。 敏感な場所を弄ばれればそれだけで達しそうになった
男の声にはただ首を横にふる]
(1251) 2012/04/11(Wed) 00時頃
|
ヒューは、怪物に向かって何か囁くけれど 返事は無い。ただの怪物のようだ。
2012/04/11(Wed) 00時頃
|
[ヤニクの背を追うことはしない。 唯、自分が思っているよりはその背を目で追ってはいた。]
…、行こうか。
[ベネットを部屋の中へと誘う。 湧き上がった興味は、まだ消えずにある。]
(1252) 2012/04/11(Wed) 00時頃
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|
[>>1231の音に、少しびっくりしつつ] …動こう、か。
支えは必要か?眼はみえないまかか? [性的行為が、何らかの影響を与える可能性は、否定できない]
(1253) 2012/04/11(Wed) 00時頃
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撫でられたー!
(-596) 2012/04/11(Wed) 00時頃
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『衝動 下がる 理性 戻る』
[【芽】の侵食が後退する、という意味だが、 彼の知るボキャブラリーで表現するとこうなる。 ヨーランダの笑みに本気で怯えた表情を見せる。]
それ オマエ 【チカラ】? 恐ろしい 恐rrrrしい 白いの 白いの……。
[動物にとって、相手に腹を見せるのは「屈服」の意味だ。 実際はこれはヨーランダの【芽】の力ではないようだが。]
(1254) 2012/04/11(Wed) 00時頃
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ビリーは、ヨーランダとズリエルを涙目で睨んでいる。とても悔しそう。
2012/04/11(Wed) 00時頃
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― 02独房前→00独房前 ―
[背中に刺さっていた視線>>1252 など知らぬげに、再び『それ』がある部屋の前へと。 自分の欲求に気を取られ、入った直後に喉を掴まれたことなど忘れ、やはり何の警戒も確認もせず、その独房のドアを開けた。]
(1255) 2012/04/11(Wed) 00時頃
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[君は返事を期待しないまま怪物に問いかけて、 結果、やはり返事はない。 それに頓着した様子は見せないけれど。
独房の扉が開くのならば、 鉄の蛇の、尖った尾を向ける。]
[こぽこぽ と独房のどこかから水の音]
(1256) 2012/04/11(Wed) 00時頃
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|
/* >ヒューは、怪物に向かって何か囁くけれど 返事は無い。ただの怪物のようだ。
ヒューwwwwwwwwwwwwwwwwww こういうのすきだwwwwwwwwwwwwwww
00行くって言ったの ヨアヒムとひゅーに会いに行くつもりだったんだぜ…
(-597) 2012/04/11(Wed) 00時頃
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|
[カトリーナが首を振ると、唇を離し、引く糸を舌で舐め取る。
指を女の中へと入れてかき回しながら、向かい合わせのままその腰を持ち上げる。 指を引き抜くと自身を宛がい]
……くっ。
[まるで吸い込まれるように、そりたったものがおんなの中へと入っていく。 すでに濡れ、経産婦でもある女の秘所は先ほどのようなきつさはないが、十分に男へ快楽をもたらした]
(1257) 2012/04/11(Wed) 00時頃
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|
──廊下──
[廊下に出て、まずはあたりをきょろきょろと見回した。遠くの方に人影が二つ。綺麗な長い髪の女の人と。]
……あにき?
[セオドアの能力で幻視したのは、背の高い髭の男。何故こんなところにいるのかわからず、呆然と立ち尽くした。]
(1258) 2012/04/11(Wed) 00時頃
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|
[ズリエルにはあまり効果が無く、グレッグにはややある。 その違いも大きいが、何よりおとなしくなったビリーは 完全に黒いサルとして認識された]
せい、べつ。かんけいある?
[今さっき男同士でしておいて、それ以前に そもそも男女の区別もそう無かったから 首をかしげていたら撫でられた。すごく、嬉しい]
へぇ、そうなの。
ウン、これボクの「チカラ」だよ。
[笑顔のまま、「芽」の方を指しているとも気づかず肯定した]
でも、そのうち『慣れるよ』こわくない。
(1259) 2012/04/11(Wed) 00時頃
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|
[謝罪の言葉にも頬を抑えたまま、首を振る。 アイリスの提案に頷き、ついで二度頷いた。
声の方へと手を伸ばす。 彼女の手に触れ、その甲に文字を綴った。]
(1260) 2012/04/11(Wed) 00時頃
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― 00独房内 ―
[>>1256 ドアを開けたその途端、目の前には見慣れた鉄の蛇。その尾。 それに驚く様子も見せず、出たのはため息だけ。 部屋に漂う血のにおいもやはり不快で。 不機嫌であることを隠そうともせず、眉を顰める。]
ヒュー、だったか。
[前回といい今回といい、嫌なところで顔を見る奴だ、と頭は覚えた。]
(1261) 2012/04/11(Wed) 00時頃
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『 私も、はじめは アイリスの理性の為に、キスならと、思ってたから 』
[そうして、キスだけでは終わらなかった事を思い出し。]
(-598) 2012/04/11(Wed) 00時頃
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