258 平成最後のあけおめらぶこめで設定を村(略
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5人、王子様が1人、人狼が1人いるようだ。
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ちゅー!
ちゅー!
がりがり、がりがり。ケージの縁をひっかくと、うろうろ、うろうろ右へ左へ駆け回る。木の洞に目もくれず、夜中じゅう走り続けるのだった……
(0) 2019/01/03(Thu) 00時頃
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[自転車を降りた。
私が望むがあまりそう見えただけかも知れない。 冷静に考えればそうだろう。 直紀であるはずはないのだ。
それなのに 何故か目をそらす事も出来なくて
暫くその背中の行く先を見守っていた*]
(1) 2019/01/03(Thu) 00時頃
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/*村人かあ
(-0) 2019/01/03(Thu) 00時頃
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/* ふと、昨日中に落としたいからと 聖歌ちゃんに混ざっちゃった!
瑠璃ちゃん引き取ったことも、 聖歌ちゃんのことでバレたかなと思うので、 少しだけ補足しつつ、しつつ…
瑠璃ちゃん動きにくいとかないかしら?
(-1) 2019/01/03(Thu) 00時頃
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―主治医―
[彼がベッドの上の眠り姫ならぬ眠り王子になってから。 何度も顔を合わす事となるその人。
最初に会った日の事を覚えているか、そう聞かれれば>>79 答えはノー。
未来の家で出会う大人はそう多くはない。 誰かが来るたびに思うのだ。 新しい幸せを呼ぶ者なのだと。
同時に院の方針もあった>>0:74 無意識に大人の顔は見ないようにした。 けれど
多分、恐らく。 もし瑠璃お姉ちゃんの貰われた先が古香先生の所だと知れば 私はとても安心すると思う。]
(2) 2019/01/03(Thu) 00時半頃
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[私にとって永遠のようにも思われた≪半年≫ 眠り続ける直紀に優しく声をかける姿を 何度も耳にし、そして目にしてきた。
さっきだって彼女は泣いていたのだ。 一患者にしかすぎない筈の直紀のために。
優しすぎるお医者さん。 直紀を助けてくれた、お医者さん。
私の中ではそんなイメージ。]
(3) 2019/01/03(Thu) 00時半頃
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[目覚めない直紀のベッドの前で、彼女と会う事があれば]
先生、夜菅君をどうかお願いします。
あ、……あの! もし、夜菅君の目が覚めても 私が何度もここへ来てた事は内密にお願いします
もし聞かれたとしてもたまに、ごくまれにぐらいで。 ……うっとおしいでしょうし
[その約束が守られたかどうか。 今は私の知る所ではない。
誰から見てもすぐバレる嘘だとしても 私にとっては真剣な願い事だった**]
(4) 2019/01/03(Thu) 01時頃
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/*しかしなぜこのチップ選択なんだろう ツンデレしろってことかなって思ったけど 対してツンデレくもない気がするな
ツンデレはもてない
(-2) 2019/01/03(Thu) 01時頃
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せー……、いえ…福智さんが可愛い? ああ…どうなんでしょうね なんていうか……家族みたいなもんです [ 聖歌が『大寝坊!』と声を張り上げ >>0:64 あっちゃんがお祈りしていたと聞けば 「うん、必ず」と頷いて。 こちらから父の状況を尋ねる事はせずに。
彼女が部屋から出た後、 そのまま部屋にいた愛に茶化されれば>>0:52 苦笑交じりに答えた。 ]
(5) 2019/01/03(Thu) 01時半頃
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[ 本当の家族ではなくとも、家族みたいな関係 幼い頃から孤児達と触れ合ってきた僕だから そんな関係に違和は無い。 ただ────" 本当の家族 "が居ない事は この社会では生きにくい。 少なくとも、未成年の間は。
それが分かっているからこそ、 孤児に縁組が決まれば 聖歌とふたり 寂しいながらも笑顔で見送ったものだ。 もっともっと幸せになって欲しいと願って。
そんな理屈も分からない幼い頃は ずっと此処にいればいいのに、って 少し年上のお姉ちゃんの時とか 見送った後によく泣いていたけれど。 ]
(6) 2019/01/03(Thu) 01時半頃
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…… ごめんなさい [ 「 寝ても直ぐに起きますよ 」なんて もちろん冗談なのだけど─────
『 冗談でも言わないで 』と >>0:53 再び目を潤ませ始めた彼女を見れば 布団の上へ目を伏せ、呟くように謝罪した。 ] …… ここにフライパンとお玉を持って? それは ちょっと見てみたいかも [ けれど、フライパンとお玉を目覚ましに─── 少しイメージしてしまって笑いが零れた。 ]
(7) 2019/01/03(Thu) 01時半頃
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[ 僕の主治医というだけなのに 目覚めた時、大粒の涙で喜んでくれた彼女。 冗談なんて吐いたのは きっと本気で心配してくれるのが分かってて。 だから、僕は──── 少し甘えたかったのかもしれない。
それは、想像でしか知らない " 母親 "に向けるような感情だった ───── と、思うのだけど ]
(8) 2019/01/03(Thu) 01時半頃
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…………… !! ……お、おやすみなさい! [ 彼女が顔を寄せてきたと思えば、 額に唇を当てられて。 >>0:54 動かなかったハズの両手で、掛け布団を掴み ガバッと目の下まで隠した。]
どうしよう ……… ……… 眠れなくなったぞ [ 彼女が病室を出てひとりになれば、ボソッと。 それでも暫く経てば、頬の熱も引いて いつしか寝息を立てたのだろうけど。 ]*
(9) 2019/01/03(Thu) 01時半頃
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/*しかしあれよな
あさきって書いてあるのではレベルのあさきロールやな あかんでな
そして僕他の人わからないわ しかし僕の使命は?くんに眼鏡を授けること
(-3) 2019/01/03(Thu) 02時頃
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─── 名前の呼び方 ─── [ 中学の途中からだったろうか。 或る日、聖歌と協定を結んだ。 それは" 互いを苗字で呼び合う "というもの。
理由は簡単だった。学校で茶化されるから。 幼い時は " せーちゃん " 小学生の頃は " せいかちゃん " 中学に入った頃は " 聖歌 "
それで一緒に登校してるとなれば 噂なんて、火のない所でも起こるものらしい。
「 そんなんじゃないって 」なんて 僕は同級生に否定しまくってたから 呼び名を苗字に変える提案を彼女にした。 ]
(10) 2019/01/03(Thu) 02時半頃
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[ 当時は多少、意固地だったかもしれない。 その提案は学校の外でも───── "未来の家"でも、"僕の家"でも。 それでも一緒に通学はしていたんだから 我ながら、穴だらけの協定だと思う。
最初は父も『 ケンカでもしたのか? 』なんて 不思議そうな目で見ていたけれど 思春期ならではのコトか、と 勝手に納得したらしく 何も言わなくなった。
高校に進学した今、名前呼びだけで茶化すなんて もう無いとは思うけれど────── 止めるタイミングを見失ったまま、 協定は現在も続いている。
今でも、ちょっとした拍子に 名前で呼びそうになるのはご愛嬌、かな。 ]*
(11) 2019/01/03(Thu) 02時半頃
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─── 数日後 ─── [ 数日の間に父の詳細を知る事はあっただろうか。 誰かの口から聞いたのかもしれないし、 誰も何も言わなくとも 目が覚めたのなら 病院が一番に連絡すべきは実父だ。 流石に数日も話題に上らなければ、 父の死を理解していただろう。 つまりは───── 天涯孤独の身になったという訳で。 父の死は悲しむべき事ではあるけれど 最期に有り余る程の愛情を貰った。
それに、この先生きていく上で そこまで悲観的にはなっていなかった。 身寄りが無くたって強く生きている子供達を 隣の家で、たくさん見てきているから。 ]
(12) 2019/01/03(Thu) 05時頃
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………え、福智さんが…ですか? [ まだ目覚めて数日ではあるけれど 食事で箸を使ったり、腕から先にかけては ある程度動かせるようになっていた。
病室でベットごと上半身を起こし、 ゼリーをプルプル震えるスプーンで掬いながら 愛の話に耳を傾けていた。 >>0:55 ]
(13) 2019/01/03(Thu) 05時頃
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いえ…知らないです、けど…… [ " 直紀くん " なんて >>0:56 下の名前で呼ばれる事にくすぐったさを感じる。 もう誰も、呼ぶ人は居ないと思ってたから。 聖歌が心配していたことを知っているか── そう聞かれれば、スプーンをくわえ うーん、と窓向こうの空を見やってから返答を。
聖歌は、周りの心配は伝えても 自分の心配なんて きっと言わない。 だから僕が"知らない"のは正しいのだけど。 ]
(14) 2019/01/03(Thu) 05時頃
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[ どう説明したらいいのだろうか──── " 知らないけど分かってる " というのが近いか。
例えば、逆の立場で 聖歌が半年もの間 眠ったままだとしたら。 出来る限り病室に通って、 目が覚めたら悪態のひとつでも吐くのだろう。
ちょっと説明しにくいな、と 困りながら愛に視線を戻せば 更に困った質問が飛んできた。>>0:57 ]
(15) 2019/01/03(Thu) 05時頃
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…………え!? 母親って……… [ " 母親 "という単語に ぎょっと目を丸くして。 ──── この数日、心の奥底でだけ 微かに思っていた事だったから。 母親ってこんな感じなのかな、って。 更に驚いたのは、その先の言葉で。 >>0:58 スプーンを片手に持ったまま 口をパクパクさせながら聞いていた。 ]
(16) 2019/01/03(Thu) 05時頃
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えっ……いや、あの………
……………… ええっ………? [ 一体、何がどうなっているんだろう。 考えようにも、驚きの声が出るだけで 全然頭が回らない。 冗談を言っている様にも思えないし、 無理矢理息を大きく吸い込んで、吐いた。 ]
(17) 2019/01/03(Thu) 05時頃
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あ、あの…… それは僕を養子に、ってコトですか……? お気持ちは とても嬉しいですけど… どうして、僕にそこまで……… [ 帰るべき家はある───── ただ、「 行ってきます 」を言う人も無く 遅い帰りを もうボンヤリと待つ事も無い。 そう、帰るべき家" だけ "はある。 二つ返事で答えたい所ではあるけれど、 脳裏にチラつくのは隣の家の──── ]
(18) 2019/01/03(Thu) 05時頃
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あまりに突然のお話で…… 少し……考えてもいいでしょうか それに、娘さん…瑠璃さんは? [ 半年も眠ってて、目を覚ました" 患者 "が いきなり姉弟になるなんて──── きっと良くは思っていないんじゃないだろうか 申し訳なさそうに、 返事を先延ばしさせて欲しいと言葉にする。 ]
(19) 2019/01/03(Thu) 05時頃
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僕を求める家族……… ありがとうございます
………真剣に考えてみますね [ お母さん、だなんて。 生きてる誰にも口にしたことが無い言葉。 手を握られれば>>0:60、振り払いはせずに 「 照れますよ 」と思うままを。 今日に限っては──── 僕の瞳の方が 何かを零してしまいそうだった。 ]**
(20) 2019/01/03(Thu) 05時頃
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────回想:聖歌────
[ "未来の家"それは私の"過去の家"
遡れる記憶は未来の家で行き止まり。 私は私の生みの親のことを、何も知らない。
だからあの家は、私にとって紛れもない家だった 同じ場所で育った子たちは生い立ちが違えど 血の繋がりがなかろうが、みんな兄弟だった
それはその家の子、聖歌も同じ。 みんなのおねぇちゃんであろうとする彼女は 私からすると可愛い可愛い妹だった ]
(21) 2019/01/03(Thu) 11時半頃
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聖歌ちゃんも…大きくなったね。 綺麗なお姉さんになって……
[ 会うのはあの家を出て以来だったかな。
私に母親ができた日、 私はたくさんの兄弟とお別れをした
新しい家では、時折甘えて部屋へと来てくれる 妹がいなくて、寂しさを感じることもあった ]
聖歌ちゃん…?あっ、…うん。
(22) 2019/01/03(Thu) 11時半頃
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[ 言葉を濁して去りゆく彼女 何かあったのかな。 そう心配になってもそれはもう、 私の役目じゃないんだよね。
あの家の子じゃなくなった私は ただの他人になったのかな──聖歌ちゃん ] *
(23) 2019/01/03(Thu) 11時半頃
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────数日後:未来の家────
[ この場所へはあまり近付かないようにしていた。 私には新しい家族ができたから、 なんとなく、ここへ来ては行けないような そんな気がしていて
ここは 愛ちゃんと手を繋いだ場所 ████の手を解いた場所
門の外からそっと中を覗き見ようとする ここにいるかも分からないけれど、 一目、その身の無事を確認したくて ]
(24) 2019/01/03(Thu) 11時半頃
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クローンの手を解いた場所
(-4) 2019/01/03(Thu) 11時半頃
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ごめんね……────*
(25) 2019/01/03(Thu) 11時半頃
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────他のある日:病室────
こんにちは。調子はどう?
[ 母への用事が済んだ帰り、 半年の眠りから覚めた高校生の病室を見舞う ]
私は古香瑠璃。主治医の古香先生の娘よ。
[ 簡単に自己紹介をしながら、ベッド脇に置かれた 折り畳みの椅子へと腰を掛ける ]
(26) 2019/01/03(Thu) 11時半頃
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養子の話、聞いてるんだよね。 私も愛ちゃん……お母さんから聞いたよ。
突然の話で困ってるかもしれないけど、 愛ちゃんは…………
[ 私から切り出した話題に言葉を悩んで ]
……優しい人だから大丈夫。
私も直紀くんみたいな弟ができるの、 楽しみにしてるよ。**
(27) 2019/01/03(Thu) 11時半頃
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/* エニシくんとも話したいーーーーー
(-5) 2019/01/03(Thu) 11時半頃
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[声が聞こえる]
[いや、それは今の話じゃなくて。
誰のものかも、何処で聞いたものかも分からない。 ただ俺に言えることはひとつ。 その声が 今の俺にとって唯一確かなものだってこと]
(28) 2019/01/03(Thu) 12時頃
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/* 読みつつ
むっちゃ普通にギャルゲーするつもりで入ったら、予想以上に秘密がヘビーそうで楽しいです (プロに我慢出来ずに送ったエニシくんの予想含めて)
ココアもヘビーなんだから、他のPCさんがヘビーじゃない訳がなかった
そして、瑠璃ちゃんの公開情報の「血が繋がらない姉になる」も、 普通に読んだら、 「直紀くんが愛の養子になったら、愛の実子である瑠璃は血の繋がらない姉になる」 と読めるところ、 「実は直紀が実子で、瑠璃が養女だから、やっぱり血が繋がらない姉である」 と言う感じで、すごいうまい言いまわし!!!と感動しました(気付くのが遅過ぎるけど)
(-6) 2019/01/03(Thu) 12時頃
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誰?
[>>0:78 呟きが聞こえたわけでもないのに、 呼応するみたいに問いを放った。
冷たい世界を見渡せば、 朧なシルエットが浮かんでいる>>1 男か女かもわからない、けど、 ヒトなんじゃないかな。恐らく]
(29) 2019/01/03(Thu) 12時頃
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/* 訂正します
秘密がヘビーなのは、ココアがヘビーだから、じゃなくて、村建てがりとさんだから、だった
こうなると、聖歌ちゃんの秘密も気になるぞ…!!!**
(-8) 2019/01/03(Thu) 12時頃
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君は誰。
[繰り返す声の響きには、 自分でも驚くくらいの必死さがあった]
[だってそれは
この世界ではじめて見つけたものだ]
(30) 2019/01/03(Thu) 12時頃
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/* むっちゃ秘話が挟まったーーーーーーー
(-7) 2019/01/03(Thu) 12時頃
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[ザッ、 まだ白に染まっていないであろう大地の上を 一歩「気配」のするほうへと移動する]
――――っと。
[足元の石につまづいてバランスを崩した。 ああ、いまいましいな]
(31) 2019/01/03(Thu) 12時頃
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そこら辺に俺の眼鏡落ちてない? どうもこの目は、あまり 裸眼で対象を見るのに適してないみたいだ。
[問いは殆ど推測の域を出ない。 俺の眼鏡なんてものが存在するか 疑わしかったから。
だけど、それが現状を打破するための 最適解だと思えたから 俺としては縋りつくほかなかったんだ]**
(32) 2019/01/03(Thu) 12時頃
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────直紀が目覚めた少し後────
瑠璃ちゃん、"お片付けしてくれた?"
[ その日もまた、愛が呼び出して病院に駆け付けてくれた瑠璃を見つけ、愛は笑顔を向けた ]
・・・バレちゃった? そう、さっきまでまた直紀くんの病室にいたの まだ眠っていたけれど、バイタルは安定しているし、 もう少ししたらまた目覚めそうなの
だから、目覚めるまで直紀くんの傍に付いていてあげたくて
瑠璃ちゃんが代わりにお片付けしてくれてとっても助かるわ
[ 直紀が目覚めた今、片付けに要する時間すらもったいない 頓着しない日常生活の細かな家事や、病院でのそうした"雑用"を、瑠璃は嫌がらずに行ってくれる ]
(33) 2019/01/03(Thu) 12時頃
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じゃ、私は直紀くんのそばにいるから、 瑠璃ちゃんは帰ってくれて大丈夫 気を付けて帰ってね
[ 一緒に直紀のところに行こうとは誘わない 一緒に家に帰ろうとは言わない
愛は直紀が運び込まれてから、ほぼ家には帰っていない
その理由は直紀が目が覚めた時、 そして目覚めている時にそばにいてあげたいから ]
瑠璃ちゃんはひとりで平気よね?
[ 病院で、帰る瑠璃を見送る時、看護師や同僚の医師に 『瑠璃ちゃんが家にひとりだと寂しいんじゃないか』と聞かれたことがあった そんな時、こう問いかけたことがあったかもしれない 返事はどうだっただろうか ]*
(34) 2019/01/03(Thu) 12時頃
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/* 少しずつネタバラしをしつつ、 直紀くんへの愛情と瑠璃ちゃんへの便利みをひっそり描写しつつ
エニシくんと話すのも超絶楽しみ!!!
(-9) 2019/01/03(Thu) 12時頃
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―「直くん」―
あ、当たり前でしょ! 私だって直くんと噂されるなんて困るし
違った、夜菅君。
[それはまだ 私達の見ている景色がさほど変わらなかった頃の話>>10 君は私の〝家族”〝兄弟たち”の一部みたいなもので。
覚えているかな。 覚えていないと思う。
多分、君にとってはなんでもない日常の ある1日の出来事。 でも確かにその日。
私の心に小さな、とても小さな芽吹きがあったことを。]
(35) 2019/01/03(Thu) 13時頃
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[今でも通学かばんにつけている小さなテディベアの人形。 赤い帽子に白のぼんぼん。 どう見たってクリスマスの恰好のそのテディは 福智聖歌の鞄に年中ぶら下がっている。
ある年の聖歌の誕生日 12月25日に父がこっそり買ってくれたもの。
院の子と平等が私の普通。 その日はクリスマス会の準備でケーキを買う付き添いだった。
気紛れか、それとも。
それでも とてもとても嬉しかった。 ずっとそのテディは聖歌と共に。]
(36) 2019/01/03(Thu) 13時頃
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[一度だけそのテディが無くなってしまった事がある。 高校生になったばかりのころ、
未来の家に来たばかりの小さな子が 怖がって、私のテディベアを持ってどこかへ隠れてしまったこと。
その子はほどなく見つかった。
テディは、見つからなかった。
一人で探しても、探しても出てこなかった。
諦めたそのテディを、 見つけ出してくれたのは、直紀。
覚えてるかな、覚えてないよね。 未来の家ではそんなこと日常茶飯事だった。]
(37) 2019/01/03(Thu) 13時頃
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[でも
私にとっては 大事で大切な 思い出になった。
家族みたいなもの、が 少しだけ。 違う意味の名前がついたかもしれない
そんな感情の、名前は*]
(38) 2019/01/03(Thu) 13時頃
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――「 ? 」 ――
え?
[背中を、どこへ行くかを見守っていたその影は 私の声が聞こえたのか此方振り返る>>29
けれど視線はどこか合わない。 目を合わせてくれないんじゃなくて、合わせられないんだ]
(39) 2019/01/03(Thu) 13時半頃
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[その顔はやっぱり、どう見たって直紀だ]
誰、って
何言ってるのよ、私だよ 福智聖歌。聖歌。せーちゃんだよ
覚えてないの? さっきは……普通だったのに、やっぱり… って、病院は?抜けたの? ダメじゃない!ばか!
[ふらりと動くその身体は 石に躓きそうになって、思わず駆け寄った。>>31
直紀がここに居る訳ない。 ちゃんと考えればわかりそうなもの、すっかり飛ばして。]
(40) 2019/01/03(Thu) 13時半頃
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眼鏡?
[違う。
何か違う、だって直紀はこんな話し方じゃない。 直紀だけど、直紀じゃない。 そう思ったのはよろめく彼を支えるように近づいてから。]
見えないの? 眼鏡落ちてないけど……あ、そうだ
[おもむろに自分の鞄を漁る。 あった。
可愛げもなにもない黒縁眼鏡。 残念ながら彼のものではなく、 何かあった時の為にもっている自分の眼鏡だが。 他人の眼鏡は普通はかけるものではないだろうが、 そうは言ってられないらしい。]
(41) 2019/01/03(Thu) 13時半頃
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ごめん、それ私の眼鏡だけど ……大丈夫?まだマシになった?
後で君の眼鏡一緒に探そう。 少しだけそれでガマンして
[私はコンタクトしてるから。 一応捕捉はしておこう]
(42) 2019/01/03(Thu) 13時半頃
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ねえ、君は、………直…… 夜菅君、
じゃあ、無いのかな。 ……誰?
[恐る恐る、尋ねてみる。
他人のそら似にしてはよくにたその人は、 名前を教えてくれただろうか。**]
(43) 2019/01/03(Thu) 13時半頃
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/* ところで相変わらず参加者分かってないんだけど 愛ちゃんは はづきんっぽい 瑠璃ちゃんは りとさんっぽい 聖歌ちゃんは あさきさんっぽい 裏直紀は りとさん二役?
そんなかんじ
(-10) 2019/01/03(Thu) 16時頃
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せーちゃん。 ありがとう。
[シルエットの主は女性だったらしい。 >>40 駆け寄る姿が零した声を捉えての判断だ。
聖歌。 そう名乗る女性から渡された視力補正器具によって 俺の視界は鮮明な像を得る]
(44) 2019/01/03(Thu) 17時頃
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[その名に聞き覚えはない。 それでもこれで、 眼前の彼女と視線を合わせることはできた筈]
病院? 俺は病院にいたのか? 抜け出して……?
[気遣わし気な様子の彼女の言葉を追って、 どうやらそれが人違いであるらしいと気づく]
(45) 2019/01/03(Thu) 17時頃
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さあ。俺は誰だろう。 ひょっとしたら君の知ってるヨスガ君、 なのかもしれない。
いや、ふざけてるわけじゃない。 覚えてないんだ。
[>>43 彼女の顔に表れているものから、 きっと俺は、彼女の知る「夜菅君」ではないのだろう]
名前も覚えてないんだ。 よければ、君が付けてくれないか?
[名を尋ねる彼女に聞き返した]
(46) 2019/01/03(Thu) 17時頃
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|
それとこれ。 君、せーちゃん。 コンタクトしてるって言ったね? じゃあこの眼鏡は頂いてしまっていい?
ちょうど、度も合ってるし。
[言を挟む間を与えずに続けた。
まあ割と図々しい態度だったと思う。自分でも]
(47) 2019/01/03(Thu) 17時頃
|
|
[でも仕方ない。 こちらは他に頼るべくアテもないんだ]
それと、ここはどこ?
[もし今俺が彼女といる場所が 未来の家という孤児施設の一角だと知れば、 あ、じゃあお世話になります。
そんな、更に図々しい頼み事をしただろう]**
(48) 2019/01/03(Thu) 17時頃
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/*名づけ……?!
(-11) 2019/01/03(Thu) 17時頃
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|
────回想:彼の目覚めた日────
うん。 ちゃんと"全部"、"お片付け"したよ。
[ いつからか、後片付けは私の仕事。 家でも病院でも、役割があることが嬉しいし ほら、今みたいに笑顔を向けてもらえる ]
本当に、良かったね。 ……彼が目覚めて。
[ 「おはよう」
目覚めのその瞬間私が立ち会ったのは偶々で 彼の側にいるのはずっと、母の役目だった ]
(49) 2019/01/03(Thu) 18時半頃
|
|
[ 患者に寄り添う、熱心な主治医 働き者で思い遣りのある母
そう信じて疑わないようにしないと、 私は私を保てない
「直紀くんを引き取ろうと思うの」
いつだったか、そんな風に話してくれたかな。 何年か前に私を引き取ったように、 身寄りのなくなった彼を放っておけない。 そうなんだよね?
だけど、時々頭の中の靄が広がる ]
(50) 2019/01/03(Thu) 18時半頃
|
|
どうして、彼なの?
(51) 2019/01/03(Thu) 18時半頃
|
|
[ 身寄りのない子供は、彼だけじゃない。 引き取るとか、引き取らないとか、 それだけじゃない。
滅多に家に帰らなくなった母。 いつもより量が多かった今日の片付け。 ]
あ、違うよ。反対とかそういうのじゃないよ。 愛ちゃんには愛ちゃんの考えがあるもんね。
[ 度が過ぎているなんて、口が裂けても言えない ]
(52) 2019/01/03(Thu) 18時半頃
|
|
[ 慌てて取り繕うように言葉を並べる。 母を困らせるようなこと、してはいけない ]
うん、私はひとりで平気。 もう大人だもん。 愛ちゃんは気にせず彼についてあげていて。
[ 今日の頼まれごとを引き受けて思う。 もしかすると私の役目はもう終わりかもしれない。
せめて物分かりのいい子でいなければ ]
(53) 2019/01/03(Thu) 19時頃
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|
[ 私の居場所はなくなってしまう。
彼がうちの子になれば、尚のこと ] **
(54) 2019/01/03(Thu) 19時頃
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/* ちょっと瑠璃ちゃんの気持ちを整理しないと、 一人で齟齬っていきそう…
(-12) 2019/01/03(Thu) 19時頃
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|
ちょっと待って。せーちゃんて呼ばないで。 せーちゃんなんてもう何年も呼ばれてないし。
さっきは咄嗟に言っただけで…
[良く似た顔でその呼び名は なんだか気恥ずかしいものがある。小学生以来か。 自分もどうしてその名を告げてしまったのか。
呼び方は福智でいいと断りをいれたが、 さてどうなった事やら]
(55) 2019/01/03(Thu) 19時頃
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[焦ったり驚いたりしなきゃいけないのは 本当は彼のほうだろうに。
さらりと記憶が無い事を告げてくるもののだから 色々思考が追い付きそうにない]
覚えてない、って 名前も?
[どうしよう。 病院に連絡をしようかと過ったのは 直紀がちゃんと病室に居るかの確認の為だった。 そんな事を知るのか知らないのか、
君は君のペースで物事を進めていく]
(56) 2019/01/03(Thu) 19時頃
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眼鏡も構わないけど、ちゃんとしたの測らないと…… ここ?未来の家っていう孤児院で
……来るのは、別に構わないけれど……
[元・私の眼鏡ごし。
ようやく視線が合わせられた。 こちらを見つめるその目は本当に直紀そっくりだ。
未来の家には色んな事情を抱えた子は来るけれど 名前を憶えていない子は初めてだった。
名前をつけてと突然言われたって そんな簡単に出てくる物でもない。]
(57) 2019/01/03(Thu) 19時頃
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[チラリと見えた鞄の中。 彼に眼鏡を提供するために開けたままだったそこから 読みかけの小説が顔を覗かせる。 登場する人物の中に一人、眼鏡の少年が居た]
じゃあ、縁、エニシくん。 一先ずそれで
ああ、来るのはいいけど 記憶ないなら頭打ってるかもしれないし、 警察とか、病院とか…… とりあえず父さん達の所へいかないと。
[こういう時は大人の判断に任せるべきだと 縁と名付けた彼の手首を引っ張るように、 未来の家の方へと向かう。]
(58) 2019/01/03(Thu) 19時半頃
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[それが彼と最初に出会った日の話。
直紀に新しいお母さんの話が来ていた日。 瑠璃お姉ちゃんに弟ができたかもしれない日、私は。
「また後で」 一方的に約束した、目覚めたばかりの君との再会を
私はこの日、守れなかった**]
(59) 2019/01/03(Thu) 19時半頃
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────数日後:直紀くんと────
[ 直紀に家族の話をするまでに、 彼の父の話を愛はしなかった 愛はほぼ毎日、それこそ看護師に怒られるくらいずっと 直紀の傍にいようとしていたが、 直紀に父のことを問われれば、顔を伏せるだけ
だから直紀が知るには誰かから聞いたか 病院スタッフから聞いたかしただろうと思う
もちろん直紀の父が直紀を守っていたことを、 情報としては知っている
それを、伝えようとはしなかっただけだ ]
(60) 2019/01/03(Thu) 21時頃
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ゼリー食べにくい? 食べさせてあげる
[ 震えるスプーン>>13を見て、手を伸ばす スプーンを奪って、あーんと食べさせてあげようとしたけれど 男の子は嫌がるかしら?
瑠璃にはあーんなんてしたことがない 引き取った頃はもう大きかったし、 その必要も感じなかった
聖歌のことは知らなかったらしい>>14 ]
まあ、直紀くんは鈍感さん? それとも、まだそう言うのは早いかしら?
[ くすくすと笑う 男子高校生に対してと言うよりも子ども扱いだが、 愛にその自覚はない ]
(61) 2019/01/03(Thu) 21時頃
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そう、母親 お母さん
[ 呼んで欲しいと願う呼称に言い直す>>16 混乱している様子の直紀が落ち着くのを待ち ]
驚かせてごめんなさい そう、養子 でも、私は、直紀くんのこと、実子みたいに大切にしたいの
[ そこまで告げて、不安そうな直紀>>18の目を真っ直ぐに見る 直紀を引き取りたい それは愛が心から願うことだ ]
どうして・・・? それは、ずっと直紀くんのことを見てきたから
・・・じゃダメかしら?
(62) 2019/01/03(Thu) 21時頃
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そうよね まだ目覚めて数日で、直紀くんも混乱しているものね 私ったら、気が急いて・・・ 恥ずかしいわ
[ 両手で赤く染まった頬を押さえる ]
瑠璃ちゃん? 瑠璃ちゃんは大丈夫
気になるなら聞いてみたらいいわ でももし瑠璃ちゃんが悩んでいるようなら私に教えてね
瑠璃ちゃんは照れてるだけだと思うから 私がちゃーんと言い聞かせます
[ 瑠璃についても言及する直紀に大丈夫と簡単に答える>>19 それは、瑠璃に直紀を引き取りたいと説明する前だっただろう>>50
そして、瑠璃が直紀に養子の話を聞いていると伝える前のことだっただろう>>27 ]
(63) 2019/01/03(Thu) 21時半頃
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ええ、ええ ゆっくり考えてね [ 「照れますよ」と言われても>>20嬉しそうに頷いて ]
主治医としても私は直紀くんの様子を見る必要があるから これから毎日、時間がある限りここに来るから 困ったことがあったり、 悩むことがあったらいつでも言ってね
[ そう言って、ゼリーを食べ切るのを見守る 出て行けと言われない限り、にこにこと直紀を見つめ続けるだろう ]*
(64) 2019/01/03(Thu) 21時半頃
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────回想:彼の目覚めた日────
ええ、本当に良かった もうダメかと思っていたもの
[ 瑠璃にお片付けをお願いした"モノ"は大量にあった 直紀が眠っている間、何度も何度も頑張ったが 上手くいかなかった
片付けは大変だっただろうが、もう心配はいらない
瑠璃が期待を裏切ったことは今まで一度もないのだから 愛は欠片も心配をしていなかった ]
(65) 2019/01/03(Thu) 22時頃
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[ 直紀が目覚めた後 直紀に養子にならないかと誘った後、 瑠璃にもそれを伝える
それは直紀が瑠璃のことを心配していたからでもある ]
どうして? 瑠璃ちゃんは、直紀くんのこと、嫌い?
好きになれない?
[ 瑠璃からの問い>>51に何を言われているのか さっぱりわからないとばかりに首を傾げる
直紀を引き取らない選択肢はない 直紀が可愛くて可愛くて仕方がない
そこに理由なんて何もない 愛にとっては ]
(66) 2019/01/03(Thu) 22時頃
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良かった 瑠璃ちゃんに反対されたらどうしようかと思った!
[ 続いて付け加えられた言葉>>52に、表情に笑顔が戻る ]
そうよね ああ、でも、直紀くんがうちに来たら、 直紀くんのお世話は私がしてあげたいの
だから、そこは任せてね
[ 暗に、直紀については自身がするから 瑠璃には手を出すなと伝えつつ ]
瑠璃ちゃんがうちに来てくれて本当に良かった
[ 瑠璃が成人していてくれて良かった もしまだ彼女が未成年なら 必要がなくなったとしても、安易に手放せない ]
(67) 2019/01/03(Thu) 22時頃
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[ そこまで考えて、思い付く ]
ああ、もし直紀くんが来て恥ずかしいとか そう言うのがあるなら ひとり暮らししてもいいのよ?
[ 名案だとばかりに手を叩く ]
どうかしら? そう言えば瑠璃ちゃんは彼氏はいないの?
お母さん、心配だわ
[ 瑠璃の時間を奪うだけ奪った挙句に告げる母親らしい言葉 ]
今度彼氏を連れていらっしゃい 歓迎するわ
[ 笑顔を浮かべてそう言った ]*
(68) 2019/01/03(Thu) 22時頃
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エニシ。縁。 ……うん、今の状況にぴったりな気がする。
[>>58 彼女から与えられた名前を唱えて、 同意の頷きを示す]
(69) 2019/01/03(Thu) 22時頃
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[病院に警察。 彼女の提案はもっともだと思ったから、 手首を引っ張られるに任せてついていった。
特に外傷や不調は感じなかったけど、 調べてもらえるならそれにこしたことはない]
ありがとう。せー……、福智さん。 親切なんだな。
[見ず知らずの人間に。 正直、不審者扱いされてもしかたなかった筈]
(70) 2019/01/03(Thu) 22時頃
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[それが今から一ヵ月前の話。
あの後、彼女、福智聖歌と一緒に 未来の家を訪れて。 鏡が映す自分の姿を視認した。
黒ぶち眼鏡はとてもその顔と馴染んでいて はじめから自分のものだと言わんばかりだった]
(71) 2019/01/03(Thu) 22時頃
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[それからひと月の間、 俺と似ているという夜菅君との出会いはあっただろうか。 病院で、あるいは彼女の紹介で。 検査を受けた病院で 医師の親子と言葉を交わしたことは?
何にせよ、あっという間の一ヵ月が過ぎる]
(72) 2019/01/03(Thu) 22時頃
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/* 瑠璃ちゃんを追い詰めていく義母です♡
瑠璃ちゃん散々使っておいて、もう不要だから放り出そうとするゲスっぷり♡(早い?)
彼氏なんて出来ないよね!って中の人は思いつつ 愛は瑠璃ちゃんに興味ないから無茶振りするよね!
そこでエニシくん連れて来たりしないかなー さすがにないかー
いやー気になるーーーーー**
(-13) 2019/01/03(Thu) 22時頃
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[たった一ヵ月。
たいしたイベントなんて起きなかったかもしれない。 だけどそうだな、 自分の名前の由来になった小説を 読むぐらいはできただろう。 それでも、俺の歴史にとってはこの日々が全てだ。
" 目を瞑れば蘇るあの声以外は "]*
(73) 2019/01/03(Thu) 22時頃
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/* はっ!秘話書いてる間にエニシくんが1か月経過した! これは会いに行ってもいいかしらフラグ!?
と思いつつ、私はすでに瑠璃ちゃん直紀くんに話しかけているので我慢しよう
(-14) 2019/01/03(Thu) 22時頃
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[警察や病院で何か手掛かりが得られたのかは
ひと月たった今でもまだ、 『縁君』と呼ばれている君が未来の家でいることでお察しだった。
古香先生に診てもらえないかと、彼を連れ出したこともある。
縁の刺激になるかもしれない、と 直紀だって男の子の話し相手が欲しいかもしれないと 瓜二つの2人を出会わせたこともある。
瑠璃お姉ちゃんにはまた 何度も会う事になったかもしれない。
先生が彼女を、頼るたびに。]
(74) 2019/01/04(Fri) 00時頃
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/* 主人公の実母だよ! ってお伝えしたのに普通にギャルゲしようとしていた葉月さんが流石すぎる!
愛ママの不穏な雰囲気にゾクゾクしながら エニシ君連れて来たのはせーかちゃんでしたね♡
(-15) 2019/01/04(Fri) 00時頃
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……………。
[ぺたぺた。 足跡共に、薄雪の上に押される小さなスタンプ。
―――奴だ。
神経を研ぎ澄ませる。 ピンと張った耳を傾ければ、ほら。 宵闇の中から、こちらを誘う獲物の気配。>>0]**
(75) 2019/01/04(Fri) 00時頃
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─── ある日 ─── ……… こんにちは 調子は、特に悪くないです
ああ……ええと 夜菅 直紀 ……高二です [ 病室でひとり、 備え付けのテレビ─── 音声は消して 流れる映像をボンヤリと眺めていれば 見知った顔の女性が病室に現れた。 >>26 目覚めた時、愛と一緒に涙してくれた人。
自己紹介されれば、こちらも会釈しながら。 ]
(76) 2019/01/04(Fri) 00時半頃
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[ 音は消しているから テレビは邪魔にならないだろう──── 刑事モノの再放送が画面に映ったまま ベッド横の椅子に座る瑠璃に目を向けた。 おそらくは養子の話、それは予想通りで >>27 ] はい……正直、ビックリしています あ、いや… 困ってるとかじゃないんですけど
眠っている間も とても熱心に 付き添ってもらってたらしいですし その上、養子だなんて 厚意に甘えすぎなんじゃないかって…… [ 彼女が一拍置いたのが 気にはなったが 『 優しい人 』という母親評には頷いて。 ]
(77) 2019/01/04(Fri) 00時半頃
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僕も 瑠璃さんみたいなお姉さん 出来たのなら とても嬉しいです [ 気のせいだろうか──── " お姉さん "と口にして彼女を見れば 記憶の何かが引っかかるような気がして。 「あの、この前のが初めまして、ですよね?」 そう、思わず口に出していた。 ]*
(78) 2019/01/04(Fri) 00時半頃
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─── 迷子のテディ ─── [ 毎日のように一緒に通学していれば 些細な変化にも気がつくというもので。
残念ながら、少しだけ髪を切ったとか ほのかな色付きリップをつけた、とか 乙女的な変化には疎かったけれど。 或る年のクリスマスを越え、その年が明け。 そして冬休みが終わり、始業式。 3学期最初の通学に使う聖歌の鞄には 小さなテディベアがぶら下がっていた。>>35 サンタの帽子をかぶったテディ。
「 もうクリスマス終わったよ? 」 テディを指さしながら聖歌に首を傾げたら 彼女はどんな反応したんだっけ。 内緒にされても、プレゼントだと聞かされても 「 ふーん 」で終わっただろう。 ]
(79) 2019/01/04(Fri) 02時頃
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[ それから彼女の鞄にはクリスマスなテディが ずっとぶら下がっていた。春でも夏でも。 季節が外れても取ろうとしない彼女。
大切なモノなんだって分かったから 最初に聞いて以来 僕から何かを言うことは無かった。 更に季節が過ぎ、高校生になった頃 小さな事件は起きた。>>37
その日、学校からの帰りが遅かった僕が それを知ったのは、彼女が諦めた後だった。 聞けば、未来の家は くまなく探したらしい。 もう夜も更けていたし、探すのには適さない。 「 またひょっこり出てくるよ 」 励ましの言葉だけ掛け、自分の家に戻った。 ]
(80) 2019/01/04(Fri) 02時頃
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[ 家に戻った僕が再び外に出る。手には懐中電灯。 聖歌と一緒に探した方が効率はいいだろうけど 彼女が未来の家に戻らないと子供達が心配する。 だから、ひとりで。 結局、見つかったのは 1kmほど離れた草むらの中だった。
来たばかりの孤児がここまで歩いたか 犬や猫がくわえていったのかは分からない。 若干、空が明るんできていた気がするけれど 気のせいだったと思いたい。
家に帰って、テディをビニール袋に入れる " ただいま "と書いたメモの切れ端を添えて。 それを隣の家のポストに入れて任務完了。 朝刊を取る時にきっと気付くだろう。 ]
(81) 2019/01/04(Fri) 02時頃
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[ 翌朝──── と言っても数時間後。 一緒に登校するときにはもう テディは彼女の鞄にぶら下がっていただろう。
何を聞かれても眠たそうに 「 ふーん…歩いて帰ってきたんじゃない? 」
そう答えるだけだったと思うけど。 ]*
(82) 2019/01/04(Fri) 02時頃
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─── 数日後 愛と ─── ………あ、それはちょっと 流石に恥ずかしいです…… [ まだ正常とまでは言えない手を震わせながら スプーンでゼリーを口に運ぼうとすれば 取り上げたスプーンで愛が あーんしてきた>>61 赤面しながらも口元に運ばれたゼリーだけは ぱくりと口に含んで。
俯きながら喉をとおした後 「 あの…これもリハビリですから 」と言えば 流石に主治医はスプーンを返してくれたと思う。
聖歌についてツッコまれれば 「 そんなんじゃないですって 」と口を尖らせ 中学の時、同級生にしたような言い訳を。 ]
(83) 2019/01/04(Fri) 04時頃
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………… おかあ、さん [ 愛が望む呼称を口にすれば、>>62 呟くように反芻する───── そんな単語を言葉にするなんて 自分の口では無いかのような錯覚を覚えた。
突然の提案で混乱しつつも、真っ直ぐな目で " ずっと見てきたから "なんて言われると 沈んでいく深い海から引き上げられたような ─── 太陽に向かって浮かび上がる感覚。 実際、会話したのは数日だけでしかないのに ]
(84) 2019/01/04(Fri) 04時頃
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[ ただ養子が欲しいだけならば 未来の家の孤児を、なんて口にするのだろうけど 愛は僕を必要としてくれている ──── その事だけは充分に伝わってきた。 ] でしたら、瑠璃さんとは 機会があればお話ししてみたいです それと………… あ、いえ……なんでも [ 瑠璃については軽い口振りだった。>>63 僕も直接話せるのなら それでいいか、と。 あと、口に出そうとして 思わず言葉を呑み込んだのは 家族構成。 ]
(85) 2019/01/04(Fri) 04時頃
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[ 何も知らない僕は、今の段階で 瑠璃は 愛の実子だと思い込んでいる。 つまり、愛は結婚していて当然で。 その旦那さんは今も健在なんだろうか─── もし健在なら"お父さん"と呼ぶべき人になる ] ( 父さん以外の人をそう呼ぶのは ………今はまだキツイな ) [ 記憶のない母と違い、父と呼んでた人は 僕の感覚で言えば つい最近までいたんだ。 それを確認しようと思ったけれど ぽろぽろと涙もろかった愛を思い出して。 悲しい別れとかあったのならどうしよう、と 思わず言葉を呑み込んでしまった。 ]
(86) 2019/01/04(Fri) 04時頃
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[ いや、それよりも問題なのは───── むしろ、愛と瑠璃が二人暮らしだった場合で。 愛は外見上はもとより 両手で赤い頬を押さえる仕草とか >>63 可愛らしく、母よりも姉。 瑠璃も、目覚めた時少し顔を合わせただけだが かなり美人さんだった。 そんな二人に混ざって生活するとなったら 風呂上がり、バスタオル一枚で過ごす姿に ドギマギしたり───── 洗濯物の中から チラリ見える下着に やっぱりドギマギしたり─────
それはそれで、平穏ではないかもしれない。 ]
(87) 2019/01/04(Fri) 04時頃
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いまのところは だ、だいじょうぶです!
[ 困った事、悩む事。>>64 いつでも言ってねと言われても。 言えない。 家族じゃなくて 女性として見てしまうかもしれない、なんて事。 耳たぶまで真っ赤にしながら 無我夢中でゼリーを食べ切れば、 にこにこと見つめてくる愛に" 寝ます "宣言。 少し不純な気持ちになった罪悪感を抱えながら 布団の中に潜り込んだ。 ]**
(88) 2019/01/04(Fri) 04時頃
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────回想:彼の目覚めた日────
………嫌いじゃないよ。
[ 沢山の█を█したけれど、 そこに好きや嫌いの感情はなかった。
だけど、分かってしまう。 私だってそこまで鈍くない。 ]
(89) 2019/01/04(Fri) 10時半頃
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沢山の彼を殺したけれど
(-16) 2019/01/04(Fri) 10時半頃
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( 私はもう、要らないんだね )
(90) 2019/01/04(Fri) 10時半頃
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うん……考えておくね。
[ 彼氏がいるともいないとも言わない曖昧な答え。
母が私を捨てるのなら、考えないといけない。
次の手を ]*
(91) 2019/01/04(Fri) 10時半頃
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/* ギャルゲの気持ちバリバリだった私だよ!
やった!聖歌ちゃんありがとう!! 縁くんに会わねば!
どんなのがいいかなぁ
(-17) 2019/01/04(Fri) 12時半頃
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――――"縁くん"――――
[ それは直紀が目覚めて一ヶ月程経った頃 ]
福智さん? 診て欲しい人っていうのは誰かしら?
[ 聖歌に診て欲しいと言われて、 内緒よ?と笑いながらOKを出したその数日後、 直紀そっくりの"縁"に出会った ]
・・・この子、 この子は、誰?
[ 声が震える 直紀そっくりの外見だが、直紀ではない 声が震えるだけではなく、顔色が変わる 愛は縁の顔を見ずに聖歌に向き直った ]
(92) 2019/01/04(Fri) 13時頃
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福智さん、 申し訳ないけど、やっぱり私には診られないわ ちゃんと検査した方がいいと思うの 力になれなくてごめんなさいね
[ 拒絶するように、返事を待たずにきっぱりと断る 引き受けた時点からの鮮やかな手のひら返し ]
(93) 2019/01/04(Fri) 13時頃
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貴方も帰りなさ・・・
[ ようやく縁に向き直り、帰りなさいと言いかけて、 止まった ]
今、未来の家にいるのよね?
[ 町外れにあるとは言え、孤児院である未来の家には、 孤児たちがいて、人の目が行き届いている
それは、"困る" ]
(94) 2019/01/04(Fri) 13時頃
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・・・検査入院とか、どうかしら?
[ 再びの手のひら返し ]
それなら、この病院で過ごせるわ 私が保護者代わりになってあげれば、 警察からの連絡も受けてあげられるし
そうね、それがいいわ 福智さん、どうかしら? 彼を預からせてくれない?
[ 笑顔を浮かべると、縁ではなく、福智に尋ねた ]*
(95) 2019/01/04(Fri) 13時頃
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────ある日────
[ 彼を初めて見舞ったその日、 会話をしてみると彼のことが少し分かる
( ────……いい子だ )
目を覚ました彼が実はすごく 性格が悪かったりしたら また何か違っていたのだろうか ]
驚くよね。でも実は……私もなの。 未来の家っていう孤児院で育っていたのを、 愛ちゃんが引き取ってくれたの。
きっと、困ってる子のこと、 放っておけないんだよ。 私もずっと良くしてもらってきたから。
(96) 2019/01/04(Fri) 14時半頃
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[ それももう、終わりかもしれないけれど ]
──────?
初めまして、だと思ってるけど。 まぁ私は直紀くんが眠っている半年、 時々此処へ来ていたからあんまり、 初めましてな気はしないけど……
[ 聖歌が仲良くしていた幼馴染の男の子 その存在は知っていたけれど、 あれから何年も経てば成長した顔が 私の中では彼と結び付かなかった ]
(97) 2019/01/04(Fri) 14時半頃
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[ 彼のような弟ができたら嬉しい。 嘘じゃない。嘘じゃない。だけど……──
また、靄が広がっていく ]
直紀くん………
[ 『逃げて』
あの日、彼じゃない彼に告げたのと同じ言葉を 口にしかけて止める>>0:73 ]
(98) 2019/01/04(Fri) 14時半頃
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私の彼氏になってくれない?
(99) 2019/01/04(Fri) 14時半頃
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[ 悩んで口をついたのは、全く違う言葉 ]
振りでいいの。
愛ちゃんがね、私のこと 20歳になるのに彼氏もできないの って心配してるの。 だから安心させてあげたくて。 [ 嘘じゃない。 そういう相手がいればいいなって思ってた。 ]
(100) 2019/01/04(Fri) 14時半頃
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[ だけどそれを頼む相手に彼を選んだこと、 考えてたわけじゃなくて、思いつきだけど…
もしも私と彼が付き合ってるって 愛ちゃんが聞いたらどうなる?
浮かんだ黒い好奇心。
滅茶苦茶なお願いは到底、 聞き入れてもらえるとは 思えなかったけれど、 彼の反応はどうだっただろうか ] **
(101) 2019/01/04(Fri) 14時半頃
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/* ギャルゲっぽくなってきた?()
(-18) 2019/01/04(Fri) 14時半頃
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/* 縁くんにも会いたい…
(-19) 2019/01/04(Fri) 14時半頃
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[私のものだった筈の眼鏡はすっかり縁君に収まった。>>71 今の眼鏡で大丈夫ですよ、と眼科医が言うものだから 本人も気に入ってるみたいだし、と。 代わりのものは勧めなかった。
似ているけど、違う、縁君。
どこまで記憶があるのだろうか。 お金とかわからないまま街に出たりして、 変なのに絡まれてもだめだからと口うるさかったかもしれない。]
親切なわけじゃ
[警察にいったり、病院に行くことなんて 普通の事だ。 未来の家に居ることに決めたなら、尚更自分がちゃんとしないと。]
(102) 2019/01/04(Fri) 15時頃
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/*ラブコメじゃない波動を感じてるんだけど きのせいかな
(-20) 2019/01/04(Fri) 15時頃
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/* 村建て様に質問です キュートでホップなラブコメディの意味が 未だによく分かりません
(-21) 2019/01/04(Fri) 16時頃
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/* 目の前の箱か鳩でググって下さい
(-22) 2019/01/04(Fri) 16時頃
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[「縁」。
その名前が出てくる小説を貸すのを少し渋ったのは それが学校で話題になっていた恋愛小説だったから。
前世からの恋がどうのの内容、 間違っても幼馴染には読んでいるものは見られたくはない。
縁が、それを読んで面白かったかまでは さすがに聞いてはいない。
私は嫌いじゃ、無いというのは別の話。]
(103) 2019/01/04(Fri) 16時頃
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[彼女――福智聖歌が戸惑ったとおり>>56>>102 記憶喪失らしからぬ自分は
持ち合わせもないのに、ひょいひょいと 気の向くまま街をブラついたりするものだから このひと月の間、 なんやかやと小言を言われたりもした]
え、でも、閉じこもっててもヒマじゃないか。 図書館なら金もかからないし、
[ちなみに図書カードは 未来の家にいる別の子のものを使わせてもらってる]
(104) 2019/01/04(Fri) 16時頃
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散歩だって息抜きになるしね。 それに、何か思い出したり、 俺を知ってる誰かに出逢えるかもしれない。
[俺はといえば、相変わらず記憶は空白のまま。 ここ、未来の家とその近辺の、 ごく狭い世界のみを生きている。
施設での生活には慣れてきて、 俺の味覚が食べることを拒否しているピーマンを 代わりに食べてくれる相手も確保することができた]
(105) 2019/01/04(Fri) 16時頃
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心配性だな。 大丈夫、子供じゃないんだから。
[いや、どちらかというと これは責任感みたいなものかもしれないな。
僅かに眉間に皺寄せた 彼女の顔を見てそんな風に考える]
(106) 2019/01/04(Fri) 16時頃
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[この町と、少し空気感を異にした孤児施設。 " 違い "を殊更気にする子も中にはいて、 そんな感情は伝染してしまうから、 勘のいい子供たちは、違いを厭う大人たちは見逃してくれない。
>>0:66 そう。 明確な悪意もちょっとした悪戯心も過ぎた自衛だって、 される側からしたら大差ない]
せーちゃん。えらいえらい。
[深刻さを避けた俺の褒め言葉は 真面目な彼女にはふざけた軽口に聞こえたかもしれない]
(107) 2019/01/04(Fri) 16時頃
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そういえば、病院。 そろそろ出たほうがいいんじゃないか?
[彼女が医師と約束を取り付けた日。
目覚めてから随分時間が経っていた。 そうだな、だいたい一か月。 相変わらず身体に不調は感じなかったから 大丈夫じゃないかな、 そんな気持ちで病院へ向かった]*
(108) 2019/01/04(Fri) 16時頃
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/* 無茶苦茶増えてる!! みんな待たせてた?! ごめんなさい!! 今日から仕事なの!!!
そして、寝ねばと思ってる間に寝落ちてた…orz
(-23) 2019/01/04(Fri) 16時半頃
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/* 瑠璃ちゃーーーん! 素敵!!
そこで直紀くんに声かけるなんて!!! 最高!! 逃げて、だなんてーやだなぁ!(棒)
そして、まさかの聖歌ちゃんが縁くん連れてきてくれてる!! これは色々美味しい!!
ふふふ、色々捗りますねぇ
とは言え、今日から仕事なので、また夕方頑張ります… 遅くて申し訳ない…!!
と言う叫びでした!
(-24) 2019/01/04(Fri) 16時半頃
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―――病院―――
はじめまして、縁です。 ひと月前、こちらの福智さんに拾ってもらいました。
[>>92 いい終えるやいなや、 柔和な笑みが強張ったものになった]
(109) 2019/01/04(Fri) 16時半頃
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――――?
[気のせいだろうか、 いや、声も震えている。唐突な拒絶からも>>93 その原因は自分にあるのだろうと判断する]
(110) 2019/01/04(Fri) 16時半頃
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[一歩距離を詰めた。 避けようとする顔を見据えて]
古香先生、でしたか?
俺の顔に何か?
[福智聖歌に向けて新たに作りだされる笑顔へ>>95 医師の挙動に注視しつつも、 福智聖歌が医師と会話をするのなら、 様子を見守るつもりで]**
(111) 2019/01/04(Fri) 16時半頃
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[縁が居ないと思ったら 一人で図書館に出かけていたらしい。>>104 散々探し回った後に他の子からカードの事を漸く聞き出せた。
確かに子供じゃないんだし 自分に断わりをいれる必要だって本来ない]
それは、そう……だけど 君、いま連絡手段ないんだよ? もし、途中でどこかで倒れたりしたら……
…………心配症で結構です。
[ばか。
もう少しで口に出しそうなところを呑み込んで。]
(112) 2019/01/04(Fri) 16時半頃
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だから、せーちゃんは無し! もう
[この日もそう。>>107 冗談めいた褒め口調で縁は実に自由だ。
駄目だと思ってる、口癖。 "ばか"がすぐに出そうになってしまう。
多分縁は、そんな私の気も知らないのだろう。]
(113) 2019/01/04(Fri) 17時頃
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―古香先生と、縁―
[直紀の病室に寄る前、少し時間を貰う。 古香先生ならなんて信頼もあった。>>92
彼は……いまは、縁って呼んでいます。 似てますよね。
[誰に、なんて言わずともわかるだろう。
自分の両親も驚いていた。 おいのりしていたあっちゃんも、他の子達も。 それくらい彼はよく直紀に似ている。
けれど、先生の驚き方は 他の人達のそれとは違う、違和感。
それは縁も感じ取ったらしく>>111 先生に近いた彼の背を一歩後ろで見つめる]
(114) 2019/01/04(Fri) 17時頃
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/* 素直に独り言を送ってるので、返事は不要です
>>78!!! 何があったの?!?! 瑠璃ちゃんに、もしや、何かまた隠された秘密が????? 異母姉か!
(-25) 2019/01/04(Fri) 18時半頃
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ひと月前に、そう・・・
[ 縁の言葉>>109に、目を伏せる 表情の強張りも見られたらしい
一歩、距離を詰められる>>111 ]
(115) 2019/01/04(Fri) 18時半頃
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近寄らないで・・・!
[ 思わず、犬猫を追い払うように手を振り、 縁を追いやろうとする ]
――――ぁ・・・
[ その後すぐに、失言したとばかりにその手で口を押さえる ]
(116) 2019/01/04(Fri) 18時半頃
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[大人の上手な手のひら返し。>>95 なんだか変だと思ったところで、それを形には出来ない。
縁の保護者代わりは今は自分だと判断されたのだろうか>>95 縁ではなく、私に決定を委ねる。
検査と言われれば断る理由がない]
古香先生と、君が良いんだったら 私は一度ちゃんと診てもらう方が良いと思う。
どうかな?
[そう声をかけたのと
先生のまるで拒否するような動作が行われるまでに 殆ど間は無い]
(117) 2019/01/04(Fri) 18時半頃
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……先生?
(118) 2019/01/04(Fri) 18時半頃
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/*ラブコメ……?! もしやこの村はあさきを陥れるための巧妙な罠では
(-26) 2019/01/04(Fri) 19時頃
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[ 少しの間、落ち着くように息を整えていると、聖歌に声をかけられる>>118 縁を見ないよう視線を強く聖歌を向け ]
似てる? 直紀と?
[ 先ほどの聖歌の言葉>>114を思い出し、眉を寄せる ]
福智さんには似てるように見えるの? 彼は直紀とは全然違うわ
[ どこをどう見てそう思うのかしら? との言葉は飲み込む ]
(119) 2019/01/04(Fri) 19時頃
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確かに顔は同じかもしれないわね でも、直紀とは全然違うわ
[ そこにまだ縁がいるため、 まだ心は穏やかではない つい、直紀を呼び捨てにしてしまう
――直紀のことは、時間をかけて母親として受け入れて貰おうと思っているため、ひと月経った今も直紀くんと呼んでいるはずである―― ]
(120) 2019/01/04(Fri) 19時頃
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――彼には欠陥があるわ 一目診て分かるくらいのものが
だから、検査入院が必要なの
貴方も、健康になりたいでしょう?
[ 再度落ち着いて、先ほどの聖歌の言葉>>117にそう言い添えた ]*
(121) 2019/01/04(Fri) 19時頃
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─── ある日 瑠璃と ─── [ 隣にいるのは、少し年上の綺麗な女性。 でもガチガチに緊張してしまう程でも無くて。 むしろ孤児達と接するときの様な 慣れ親しんだような距離感を感じていた。 そして養子の話を交わしていけば、 彼女の口からも驚くべき言葉を聞かされ>>96 ] え………未来の家にいたんですか? 僕の家、………その隣なんです [ まず、瑠璃は愛の実子じゃなかった。 これは僕にとっては さほど驚く事でもなく。 逆に嬉しさを覚える───── 養子として引き取られ 平穏と過ごしているのであれば。 ]
(122) 2019/01/04(Fri) 19時頃
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だったら聖歌… 福智さんも知っているんですよね もしかしたら昔 一緒に遊んでいたかもしれないですね 実は 初めまして、じゃなかったりして [ 驚いたのは" 未来の家 "の出身だということ。 なんとなく感じた既視感の様なモノは 本当に子どもの頃、会ってたのかもしれない。 かと言って、互いに懐かしみながら 記憶を辿っていくのは" 孤児院 "という性質上 あまり良くないとは思うので。
貰われていった孤児が目の前の幸せを 享受する為には忘れてしまった方がいい場所。 それは僕個人の考えではあるけれど。 ]
(123) 2019/01/04(Fri) 19時頃
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[ 彼女にしても僕に覚えはなさそうだし >>97 ただ、知っている孤児かもしれないとの思いから 肩の力が抜けた、にっこりとした笑みだけを。
姉弟としても上手くやっていけるかもしれない そう思った矢先──── 瑠璃の言葉に目を見開いて口をポカンと>>99
僕が硬直している間にも言葉は続いて>>100 なんとか意図を呑み込めると 開いたままの口がようやく塞がった。 ]
(124) 2019/01/04(Fri) 19時頃
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あ……ああ…………そういう…… 彼氏がいないのは意外ですけど 振りだけですよね? それで…古香先生が安心するのなら だとしたら……… 養子の話は断った方がいいんでしょうか [ 養子と養女の姉弟が恋人関係────? なんだか紙と鉛筆を持って 状況を整理したくなるような関係になりそうで。 それでお役に立てるなら、と首を縦に振った後は 養子の話はどうしましょう、と首を傾げた。 ]*
(125) 2019/01/04(Fri) 19時頃
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[何が起きたのか、一瞬思考は停止したけれど その言葉だけは聞き逃さない。
「直紀」
先生とは半年、一緒に彼を見てきた。 でも一度だって呼び捨てにはしなかった。
縁の方を見ない先生。 2人を"似ていない"という先生。 一つ一つはそうでなくとも、 合わさるとそれは違和感と変わる。]
(126) 2019/01/04(Fri) 19時半頃
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[先生はもしかしたら 縁を知っているのではないだろうか。
それでも]
そんなに大ごとなら 一度父に相談させてくれませんか? お金の件とか、書類とか色々あるでしょうし
……縁君、
夜菅君に会う約束の時間もうすぐなんだ ……行こう?
[先程とは違い、彼の意思を聞かないまま 初めてあった時のように手を引こうとする。
縁は記憶を失っているとはいえ、男と女の力の差は変わらない。 その手を振り払うくらいは容易いだろう。]
(127) 2019/01/04(Fri) 19時半頃
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[直紀の養子縁組の話は いまだ、知らないまま**]
(128) 2019/01/04(Fri) 20時頃
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/*中身予想とかしたら 展開に影響でるからしない といいつつしてしまってる自分がいるけど
愛ちゃんがこわいです
(-27) 2019/01/04(Fri) 20時頃
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/*次で終わる可能性もあるのか! ラブコメとは……
とは……
(-28) 2019/01/04(Fri) 20時半頃
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/* !! そうか、瑠璃ちゃんと直紀くん、未来の家で何かがあった可能性もあるのね!(全く考えてなかった顔)
(瑠璃ちゃん引き取った日は、瑠璃ちゃんに任せようと思って、 描写しないでそのまま来ちゃった顔)
ギャルゲ言うてるから、この泥棒猫!!キィ!! って言いたいけど、まだ我慢してるーしてるぅー
(-29) 2019/01/04(Fri) 20時半頃
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――――独白――――
[ 聖歌と縁との会話はまだ続いている
これは、その後の話 一人の女の独白である ]
どう言うことなのかしら?
[ 心当たりは十分にある けれど、それらはすでに"片付けた"はずだ ]
それとも、裏切ったの?
[ 考えられるのはたったひとり ]
詳しく、聞かせてもらわなくっちゃ ねえ・・・ 瑠璃ちゃん?
(129) 2019/01/04(Fri) 21時頃
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/* とりま、♡乱舞は、ふんわりを♡で誤魔化してます♡
独白入れた方がわかりやすいかなーと言うのと、縁くん待とうかなって!
(-30) 2019/01/04(Fri) 21時頃
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/* まだ鳩なのでレイアウトがわからん
右下に瑠璃ちゃん、って言いたかったんだけども…
(-31) 2019/01/04(Fri) 21時頃
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/* キュートでホップなラブコメディが息してない
愛ちゃんこえええ
(-32) 2019/01/04(Fri) 21時頃
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/*りとさんの中のギャルゲって
と思ったけど最近買ったのを見たのが君と彼女と彼女の恋だから りとさんのギャルゲはきっとこうなんだ
まあ、鍵っ子でもヒロイン死ぬしね (*ノノ) 最近は鍵っ子とか言わないのかもしれない 鍵とかはっぱとか(はっぱしりません)
(-33) 2019/01/04(Fri) 21時頃
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/*聖歌の秘密だけ普通のギャルゲ?ギャルゲか?! 2人に惹かれるのはギャルゲではない気もしなくもない
しかし聖歌の秘密浮いてるのではって気にもなる これから私首輪つけられて殺し合いさせられるのでは やっぱりあさきを陥れるための(ぎしあん
(-34) 2019/01/04(Fri) 21時頃
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[ 隣にいるのは、少し年下の可愛い男の子。 弟だといってもきっと、不思議じゃない。 私にとって兄弟のは血の繋がりじゃなかったから ]
………え…………?
未来の家の、隣に……?
[ まさかそんな近くにいただなんて。
初めましてじゃないかもしれないとか、 すごい偶然だねとか、聖歌のこと知ってるよとか、 色々あるけれど今過ぎるのは、別のこと ]
(130) 2019/01/04(Fri) 21時半頃
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( 彼の手を、 あの場所で解いてはいけなかった? )
(131) 2019/01/04(Fri) 21時半頃
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[ どうしよう。どうしよう。
彼が聖歌を知っているように、 きっと聖歌も彼を知っていて
家が隣となれば、聖歌の親だって スタッフだって、子供たちだって
きっと彼を知っている。
あの場所なら、安全に保護してもらえると思った。 だけど、それが隣家の男の子と瓜二つだったら?
どうしよう。どう……しよう…… ]
(132) 2019/01/04(Fri) 21時半頃
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[ ぐるぐる回る思考の中、 目の前の彼にも気付かれてはいけないと、 必死に会話を辿っていく ]
………そう、聖歌ちゃん。 聖歌ちゃん……知ってるわ。
そういえばこないだ ここで久しぶりに会ったの。 もしかして直紀くんの お見舞いに来てたのかな
[ あれは確か、彼が目覚めた日。 そうか、それで急いでいる様子だったんだ。 少しずつパズルが繋がっていく ]
(133) 2019/01/04(Fri) 21時半頃
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[ 未来の家で繋がっているかもしれない
不安の募る私とは裏腹、共通点を知った彼は 柔らかく微笑んでくれる>>124
けれど流石に私のお願いごとには 開いた口が塞がらないようだった ]
あ………急に、ごめんね…… 無理なら全然、ってか、ダメ元だったし……
[ しかし思いがけず返ってきたのは首を縦に振る動き 根っからのいい子なのか、 主治医の娘の頼みを断れないのか、 ……両方、かな…… ]
(134) 2019/01/04(Fri) 21時半頃
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本当に、いいの?
[ 確認をして、続ける ]
養子の話は……… それで断らせてしまうのは悪いから、 別の話として考えて。 問題があれば、私が出ていけばいいし。 大事な話だから、じっくり考えた方がいいと思う。
[ 愛ちゃんの仕事は立派な仕事で 十分な支援を受けられる収入もある 行き場のない彼にとって、 決して悪い話じゃない筈だ ]
(135) 2019/01/04(Fri) 21時半頃
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|
ただ…………
[ 思い浮かぶのは、行き過ぎた彼女の執着。
その理由が分からない私には 大きな声で大丈夫ともやめてとも、言えない ]
(136) 2019/01/04(Fri) 21時半頃
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ううん……ありがとう。
私に彼氏ができたって言ったらきっと、 愛ちゃんも喜んでくれるわ。
[ 今はそうやって、にこりと微笑むだけ ]*
(137) 2019/01/04(Fri) 21時半頃
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[>>114>>120 ふたりの意見を考慮すると、 くだんの「夜菅直紀」君と自分は 少なくとも顔立ちはよく似ているらしい。
――――顔は同じ? 随分奇妙な言い回しだ。 それだけでなく態度も、 疑心を抱くなと言われても困るぐらいには この医師はあからさまな反応を示してくる。 福智聖歌もとまどっている。 きっと、彼女の知る いつもの医師の対応ではないのだろう。
ほら――また>>116――]
(138) 2019/01/04(Fri) 21時半頃
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随分な態度ですね。
[はっきりとした拒絶の言葉に眉を顰めた。 柔和な面貌の下から吐き出させる言葉は 決して好意的とはいいがたいものだ]
(139) 2019/01/04(Fri) 21時半頃
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|
とても医者の言葉とは思えないな。 検査は結構。
貴方のような医師を飼っているような場所で まともな診療が受けられるとは思えないので。
[若干冷ややかな声になってしまったが、 それでも福智聖歌の知己のようだから、 怒気を示すには至らなかった。
記憶を失っている人間でも 配慮というものは持ち合わせているらしい]
(140) 2019/01/04(Fri) 21時半頃
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|
これ以上、 福智さんに厄介になっても悪いからな。
[>>127 お金の件に書類、 その言葉に乗っかるように頷いて]
うん、夜菅君に会いに行こう。
[彼女に手を引かれるまま その場所を後にしようとして]
(141) 2019/01/04(Fri) 21時半頃
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[欠陥? チラリ、黒ぶち眼鏡の奥の目を まろい面に向ける。
間違いない。 彼女は俺に関する何かを知っている。 そして好ましからざる感情を持っている。 それは問い質さねばならない種類のものだ。
だがまずは、もうひとりの――ここにきて急激に、 気になる人物、夜菅直紀に会いに行こう]*
(142) 2019/01/04(Fri) 21時半頃
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/* やだー(ヤンヤン!みたいな意味のやだーです)ツンデレだわ! 縁くんはツンデレだわ! 同じ顔なのに!! チップに超似合ってるー!!
(-35) 2019/01/04(Fri) 22時頃
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――――聖歌と縁との会合――――
お父様に? 縁くんは孤児と言うわけではないんでしょう?
[ 聖歌の言葉>>127にそう返すも、 ふたりの態度が変わったのはわかる>>139 ]
(143) 2019/01/04(Fri) 22時頃
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・・・わかったわ でも、覚えておいて
[ 聖歌の親にお世話になるのがと言う縁に告げる ]
"あなたは、どうせ長く生きられないわ"
理由を知りたかったら、私のところにいらっしゃい
[ 開発が進んだこの都市で浮いている孤児院 その孤児院で不審な人物が死んだとなれば、ダメージは大きいでしょう?
言葉に出さずに、そこまでの意味を"彼"が理解出来たかは知らない 聖歌が理解したところで問題ない
一番理想的なのは、縁自身が自らの意思で愛の元に来ることなのだから ]
(144) 2019/01/04(Fri) 22時頃
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[ それだけを告げるとふたりに背を向ける
縁を引き取れなかったのは失敗した
けれど、今、ここで強引に縁の手を引いたところで、 都市も大きく違う愛の力では振り払われてしまうだろう 聖歌も見ていることだし
今は、一旦引いて、確認しなければ
瑠璃に、何があったのかを ]*
(145) 2019/01/04(Fri) 22時半頃
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/* そして、瑠璃ちゃんのお手が空くか、 聖歌ちゃんたちが直紀くんたちに会いに行くかを見てから動こう
動き過ぎかな? 大丈夫かな?
(-36) 2019/01/04(Fri) 22時半頃
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─── 一ヶ月後 ─── [ 検査しても特に異常は見られないらしい。 補助器具に頼ったりする事はあるけれど、 リハビリも順調で身体機能も回復してきている。 そろそろ退院も出来るんじゃないだろうか ──── あとで愛に聞いてみようと思う。 退院したらどうするのか──── 養子の話はまだ保留にしてもらっていた。 ただ、他の患者を診ているのか心配になる程 献身的に付き添ってくれる愛には かなり心を許していただろう。 けれど、瑠璃と恋人のフリをするのを 了承したのは愛には言っていない。 愛を安心させるために恋人のフリをするのだ 言ってしまっては意味が無い。 ]
(146) 2019/01/04(Fri) 22時半頃
|
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[ そういえば──── 今日は聖歌が顔を見せると言っていた気がする。 目が覚めたあと、『 また後で 』と 病室を出た彼女は戻っては来なかった。 どうせ" 未来の家 "で何かあったのだろうと その理由も聞く事は無かった。 ─── 小さな事件なら日常茶飯事だったから。 今はベッドで上半身を起こしながら 読書を楽しんでいる。
ノックの音が聞こえたのなら 「 はい、いますよ 」と返事をして 誰であっても招き入れただろう。 ]**
(147) 2019/01/04(Fri) 22時半頃
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|
[ 縁を捕まえていた手は解かれる事はなかったらしい。>>141 ならばそのまま振り返らないで出ていこう。
それが正しくないとしても。
扉に手を掛けた時、先生の言葉が後に続いた>>144]
(148) 2019/01/04(Fri) 22時半頃
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/* 直紀も何か秘密が欲しい…… 孤児を虐待していたとか(ドン引き
(-37) 2019/01/04(Fri) 22時半頃
|
|
(長く 生きられない?
縁君が?)
[多分その声は縁にだって聞こえた筈だ。
同じ。 振り払おうとするならば、 簡単に縁は古香先生の元へ行ける筈。
本当は行くべきなんだと思う。 そこに彼の記憶の破片があるのなら。
けれど私は。 私からは、その手を離す事はしない、できない。]
(149) 2019/01/04(Fri) 22時半頃
|
|
[
長く生きられない、それが本当で 古香先生ならどうにかできるのだろうか。
だったら。 でも。 もし。 また。 ]
(150) 2019/01/04(Fri) 22時半頃
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/* ちなみに直紀にしたのは ギャルゲーの主人公にいそうな名前だからです (たぶんいる)
(-38) 2019/01/04(Fri) 22時半頃
|
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[たった一ヶ月、一緒に居ただけの 直紀に良くにてるけど、全然違う縁君。
今この手を離してしまったら もう二度と。
そんな気がした。
お別れなら何度だってしてきた筈なのに。
こんなに不安な気持ちが募るのはどうしてなんだろう。]
(151) 2019/01/04(Fri) 22時半頃
|
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/* ちなみに、縁くんを欠陥で廃棄した理由が、 「どれもテロメアが短く長く生きられなかったり、身体機能に異常が見られたり」 どれなのかは、縁くんが決めてるのかなーと思ってるので、 こちらでは考えてません
あなた死ぬわよ>>144
は、単なる脅しと、 まぁワンチャン、殺すわよ♡ の意味です
(メタ発言すると殺さないと思いますが) 殺そうとはしますが、大丈夫…ですかね?
あ、でも、とりあえずは瑠璃ちゃんに依頼するかもだし、 どうなるか予定は未定です!
SATSUGAI的な衝動がギャルゲに相応しくなかったらご指摘くださいね♡ (その時は爆弾爆発させます)(ときメモネタ)(古い)
(-39) 2019/01/04(Fri) 23時頃
|
|
/* 直紀くんがウェルカムしてるから話しかけてもいいかな? 瑠璃ちゃん拘束し過ぎてるかしら? 大丈夫かしら?
でも、彼氏出来た報告はしてもらいたい!!!
泥棒猫言いたい~!
(-40) 2019/01/04(Fri) 23時頃
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|
ごめん
[一緒に居たのならそれはきっと 一緒に居なくたってきっと。 弱虫な自分であることの謝罪だった。 彼に意味は通じなくとも。
縁君が居ても、居なくても。 私は直紀の部屋へと向かう。
今思えば、古香先生はよく、良すぎる程に 直紀を診ていてくれた。
もしかして、二人は]
(152) 2019/01/04(Fri) 23時頃
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|
――――呼び出し――――
[ TRRRRRR・・・ 瑠璃に電話をかけて呼び出そうとする
愛が今いるのは、――――浅葱病院の地下 何度も瑠璃を呼び出したその場所で、
愛は瑠璃に電話をかけている 瑠璃が電話に出てくれれば、ここに来るように告げるだろう ]
(153) 2019/01/04(Fri) 23時頃
|
|
/* 縁君がオッケーぽかったら、殺してもいいですよ! ギャルゲですし!! 愛ちゃんの使命にも繋がりますし!
廃棄理由は必要ならお伝えすることも可能です。 検査しないとパッと見では分からないかもですが…
(-41) 2019/01/04(Fri) 23時頃
|
|
[>>144 自分の知り得る この世界の常識と照らし合わせれば 医師の言葉は脅し、あるいは呪詛に過ぎなかった筈だ。
だから、言葉の響きに不吉な影を感じ取ったとして、 それは単なる不快の残滓。 医師を問い質す必要があったとしても、 気にしてはならない。言い聞かせて。 なのに]
(154) 2019/01/04(Fri) 23時頃
|
|
["―――"]
[こんな時にも聞こえる、あの声が 不安を掻きたてる。
俺の不安はこの手に伝染しないだろうか。 俺を引く手。 今見えるのは自分よりひと回り小さな背。 表情は見えない>>151]
(155) 2019/01/04(Fri) 23時頃
|
|
平気。
[念押しするよう、握った手に僅か力を込めた]
今度は一緒に図書館に行かないか。 縁くんのアレ、現世編を借り損ねたんだ。
[同じ名の、いや俺の元になった登場人物が出てくる 恋愛小説の話はいかにも唐突だったから、 空気を変えようとしたのはバレバレだったろうけど]
(156) 2019/01/04(Fri) 23時頃
|
|
[そうして辿り着いた病室の前。 彼女がノックをするのを見守った]*
(157) 2019/01/04(Fri) 23時頃
|
|
[ それから、私は何度も未来の家へと足を運んだ。
── どうしてあの時、手を解いてしまったのだろう
何度自問自答しても分かる。 あの時の私には他に選択肢はなかった。
あの場所が一番、安全だと思った。
せめて、無事が分かればいい。
聖歌や聖歌の両親には、言えない。 事情はとてもじゃないけれど、 説明できないから ]
(158) 2019/01/04(Fri) 23時頃
|
|
[ ( お願い、────── ) ] *
(159) 2019/01/04(Fri) 23時半頃
|
|
[こんな時に、何を気にしているのか。
ごちゃごちゃした感情のままに部屋の扉をノックしたため その音は少し荒かったかもしれない>>147]
直くん
の
ばか……
[元気そうに、普通に読書している姿が 妙に安心して、妙に遠くて、 瞳が潤みそうなのを堪えるのが大変だった。
つまり直紀にとってはとばっちりも良いところ。]
(160) 2019/01/04(Fri) 23時半頃
|
|
────呼び出し────
[ 愛ちゃんからの電話を5コール目で取って、 私はまたあの場所へと向かう。
何度も訪れた浅葱病院。 その中でも此処へ来るのはあの日以来 だったかもしれない。
地下へと続く階段は、足音がよく響く ]
愛ちゃん。今日は、どうしたの?
[ 窓のない一室。 閉鎖的なこの場所が、私は好きじゃない ] *
(161) 2019/01/04(Fri) 23時半頃
|
|
[こんな時はいつだって思い出す。
瑠璃お姉ちゃん。
直紀が目覚めた時にあった彼女は 大人っぽくて、綺麗なお姉さんになっていた。
また、会えたら―]
(162) 2019/01/04(Fri) 23時半頃
|
|
/* 病院の地下でギャルゲー
(-42) 2019/01/04(Fri) 23時半頃
|
|
/* さすがりとさんだ!<縁くんがOKなら じゃあ、その場のノリで考えます!
多分、欠陥理由は言及しないんじゃないかなぁとは思いつつ
単純に視力悪いのは直紀じゃない!!
だけでも(愛の頭が悪くて)面白いかなと思ってますし!
そっちもノリで考えまーす! ありがとうございます!!
(-43) 2019/01/04(Fri) 23時半頃
|
|
――――浅葱病院の地下――――
[ 浅葱病院の地下は、関係者以外立ち入り禁止区域だ 地上に建つ浅葱病院の地図には、地下"施設"については記載されていない
そこに入ることが出来るのは、 浅葱病院に勤める医師のうち、限られた人間だけ
愛はそのひとりだった ]
(163) 2019/01/04(Fri) 23時半頃
|
|
[ 瑠璃を呼び出したのは、愛に割り振られた部屋 そこには、培養液に満たされた実験器具が所狭しと並んでいるが、
"今は、誰もいない"
――――はずだった ]
(164) 2019/01/05(Sat) 00時頃
|
|
[図書館へ行く約束は無言で。
代わりに一度だけ手の力を込めた。 大丈夫なのか、有難うなのか 今はそのままに。
さて、とばっちりの謝罪もそこそこに 直紀の部屋に縁を連れてゆく。]
夜菅くん、今日は友達を連れてきたんだけど 良いかな
縁君っていうんだけど。 同世代の男の子だと思うんだけど
……知らない、かな。
[顔はそっくりな二人。 兄弟が居たって話は聞いてないけれど。 並ぶとやっぱり、二人は本当に良く似てる*]
(165) 2019/01/05(Sat) 00時頃
|
|
/* 直くんと会わせるのはあれだよな 瑠璃ちゃんいるかなと思ったので 居ないとか拙者ノープランでござった
そしてりとさんのギャルゲには培養液があるんだね!!!
(-44) 2019/01/05(Sat) 00時頃
|
|
瑠璃ちゃん、どこにいたの?
[ これまで、瑠璃の動向を気にしたことはなかった 学校からの呼び出しはないし、 手のかからない瑠璃は、きっと学校で楽しく過ごしているだろうと
それすら、気にもしていなかったのだが
だが、今は違う
この子が、何をしたのか、 何を考えているのか、聞かなければならない ]
(166) 2019/01/05(Sat) 00時頃
|
|
[ 呼び出したのは、瑠璃に彼氏がいるかを尋ねた後だ その後に、まさか直紀に彼氏になってくれと頼んでいるとは知らなかった ]
私ね、今日、直紀くんとそっくりの子を見たわ
[ 培養液が満たされた水槽に触れる その周りには何冊も実験ノートが積み重ねられている
瑠璃には"片付けを"頼んでいたため、 その内容は瑠璃ならいくらでも把握出来るだろう
そして何より、それら処分も瑠璃にさせたのだから ]
(167) 2019/01/05(Sat) 00時頃
|
|
瑠璃ちゃん、どう言うことかしら?
[ 愛は確信している アレは、ソレであると
だが、それを瑠璃から聞き出すため、 愛から言うことはない
曖昧な質問は、瑠璃にどう受け取られたか どう、聞こえただろうか ]*
(168) 2019/01/05(Sat) 00時頃
|
|
/* ペース的にバラすの早いだろうかと思いつつ、 バラさないと縁くんも動きにくいかなとも思いつつ。
この質問なら、瑠璃ちゃんが「彼氏のこと?」とか、 何のこと?と誤魔化す余地あるかなぁと思ってるのだけどどうだろう
そして、みんなはどの程度把握してるんだろうか!!!
瑠璃ちゃんが直紀くんに彼氏になって!と言ったところで一瞬思ったのは、 瑠璃ちゃん直紀くん 聖歌ちゃん縁くんの 2カップルが出来るかしら?と思ったけど、どうかしら???
(-45) 2019/01/05(Sat) 00時頃
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