254 【突発R18】クイン・エルヴィニアの宮殿
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狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が6人、人狼が1人いるようだ。
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ちょっと!そこの貴方、何をしているの! 聞いたでしょう人狼がいるのよ、はやく見つけて処刑なさい!
(0) 2018/11/27(Tue) 21時頃
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―宮殿・歓待の間―
[とうに日は落ち、月が昇り、歓待の間にて彼方からの来訪者をもてなす宴が始まる。召喚された彼方からの来訪者達はあなた達以外にも数人、迎えるエルヴィニアの各種族の者達はその倍ほど。
その前には歓待のため、山海の食材をふんだんに用いた料理が何皿も並べられた。
エルヴィニアの女王、グロリアが現れたのはその宴の初めだった]
(#0) 2018/11/27(Tue) 21時頃
皆様、お揃いですね。
彼方からエルヴィニアに来られた皆様、私はこのエルヴィニアを治める今代の女王、グロリア・リュミエール・エルヴィニアと申します。
まずは彼方よりの皆様にお詫びせねばなりません。突然この世界に呼び出し、さぞ困惑されている事と思います。
既にお聞きの事とは存じますが、我々の世界は、以前より世界樹の衰弱と共に衰退しています。エルヴィニアの様々な種族は元より長命な者達、その分子を産む事が少なくとも、これまで繁栄を保ってきました。
しかし今や、我々は子を残す事が難しくなり、それぞれの種族の中には、このままでは滅びを迎えてしまうものもあるほど。
(#1) 2018/11/27(Tue) 21時頃
私は、この事態はセラピスの予言書第26章に記載されている「灰の時代」の始まりではないかと考えるに至りました。
この緩やかな滅びを回避するにはただ一つ、予言書にある通り「世界の黄昏に至りて彼方よりの来訪者来たれり、一粒の種地に落ちて此方に万の繁栄の種を残さん」とする他ありません。
そのため、強い生命の因子を持つ皆様をこの地にお呼びしたというわけです。
皆様を元の世界から勝手に此方にお呼びしたことは申し訳なく思っています。また、皆様にとってエルヴィニアの衰退は関わりのない事である事も承知しております。
けれど、我々にとってはこのようにせねばならないほど、事は急を要するのです。
[グロリアは急に来訪者達の前に膝をついた。女王が膝まづき頭を垂れる、その光景に列席者達は色めき立つが、グロリアは制して続ける]
(#2) 2018/11/27(Tue) 21時頃
彼方よりの皆様、どうか我々をお救い下さい。我らエルヴィニアの民との間に種を落とし、多くと交わり、あるいは多くの子を成し、再び繁栄の力をお与えください。
皆様がエルヴィニアにとどまってくださる限り、皆様を賓客として遇し、いずれは所領をお送りし、貴族としての待遇をお与えします。皆様の故郷のご家族にも不自由のないよう計らいもしましょう。
また、どうしてもお帰りを望まれるなら、再び星の巡る数日後には元の世界にお返しいたします。
それまでは城内を好きにお使い、此方の者達と心行くまでご交流くだされば幸いに思います。
どうか、皆様……よろしくお願いいたします。
[女王はそう言うと歓待の宴を始める合図をした。それと共に賑やかな宴が開かれる。
それも終わると残るは彼方からの来訪者と、それを出迎える者達とが残るだけとなった。彼方と此方の者達との交流…それがどうなるかは、彼ら次第*]
(#3) 2018/11/27(Tue) 21時頃
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[少しばかり一人になりたかったけれども。
給仕に見つかり、歓待室へと戻れば女王からの言葉があったのだろう。 女王が膝をつき頭を下げる、その様子に矢張り深刻な問題なのだろうとは思う。
思うけれども、他者と視線を交わそうとはしなかった。 ……スリ、と首を指先で撫でて、芍薬の花を握りしめて。
芍薬の花と共に暫し、壁の花になるしかなかった。
戻るつもりは、あまり無い。 無いのだけれど。
あの子があの子であるのを確認するのも怖い気がして。 あの子はどうするのだろうと知りたい気もして。
でも、何よりも。]
(1) 2018/11/27(Tue) 21時頃
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(私で本当に、役に立てるのかな。)
[必要とされることを渇望する気持ちは、拭いきれていなかった。]*
(2) 2018/11/27(Tue) 21時頃
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[女王の前に呼ばれ、跪かれながらの懇願にそっと目を伏せる。 思ったのは、女王として最大限とも言えるだろう誠意を見せられた後としては不釣り合いなほどひねくれた皮肉]
(こういう場や、交渉ごとに関しては実よりも名の方が有利なのだけど……与えられた領にこもって子作りでもしていろってことかしら)
[必要以上に攻撃的な感情は、共に招ばれたという来訪者たちが自分と変わらないような年齢だったからもあるだろうし、昔の、1日だけの思い出を揺らす少女>>1を見たことも原因の一つだろう。 宴が始まってすぐに見失ってしまったことと、エルヴィニアの住人達に話しかけられてしまって探すこともできなかったことが神経をささくれ立たせる。 どうにか抜け出してバルコニーで夜風に当たりながら、皮肉な自分の熱を冷ます。 指先でなぞるチョーカーの花達や、それに関わる二人を思い出して、自分がこの場で泳げてしまっていることに、軽い自己嫌悪が募った]
なんだったかしら…ええと、そう。 世間擦れしすぎた、って日本では言うんだったわ
[困ったものね、とため息をついて、バルコニーの暗がりに隠れるようにしながら、カクテルを一口*]
(3) 2018/11/27(Tue) 21時半頃
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─歓待室の一角にて─
[女王と名乗った女性。グロリアさんの語る内容は、ニトちゃんから聞いて話と大筋は変わらない。]
[けれど、国のトップ?と名乗る女性が膝をつき ……その様子を見て回りが息を飲む姿を見て、ようやく事の大きさを実感を持って理解する。]
──誰だか知らねーけど。
予言書なんて適当なこと書いてるんじゃねーよ……。
[世界の滅びを回避するには余りにも迂遠な解決法。 そんなものにしか縋るしか無いほどこの世界の滅びと言うのは差し迫った問題なのか。 それとも予言書とやらの信頼性が高いのか。]
……分かんねーよ? こちとら絶賛チェリーさんだぞ……この。
(4) 2018/11/27(Tue) 22時頃
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[いつぞやニトに向けた虚勢すら張れず。 さて、どうしたらいいのか。 ニトや、あの少女はどうするのか。]
[そもそも自分はどうするのか。未だ困惑の中。]*
(5) 2018/11/27(Tue) 22時頃
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[そう言えば。と、壁の花になりながら顔を上げる。
視線で探したのは友の姿ではなく、兄の知人の姿でも無い。
探したのは、芍薬の花をくれた人だ。 最初、驚いて声を上げてしまったけれど。 花のお礼は言えていても、服のお礼は言えていない。 何より、あの非礼を詫びていない事に気付いて、その人を視線で探す。
彼を、トレイルを見つけることができたなら、その場にそっと近づいて声をかけようとするはず。]*
(6) 2018/11/27(Tue) 22時頃
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/* なんか、膠着状態で一時間過ぎた気がするから…!
というかまさかの赤い画面に驚いてたり。 一人赤窓!
(-0) 2018/11/27(Tue) 22時頃
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―挨拶前―
ああ、話はなんでもいいんだ。 私と彼女だと身長がありすぎて無理だろ。 君も背は高そうだな。
[席について、早々に 向こうで踊る人間を指差されそちらをむくが、 興味がないと首を振るだけ。]
そういえば君は吸血鬼を知っているかな────
[先ほどカナエから聞いた言葉通りなら 自分たちの話を彼もまた知っているのだろう。 相手はどう思ってるか知らないが、 女王の挨拶までの時間つぶしに そんな話を彼とただ何するでもなく続けていた]*
(7) 2018/11/27(Tue) 22時半頃
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[女王が流石に出てきたとあれば、 男もデミヒューマンの一人として、 立ち上がり、恭しく頭を垂れる。
まさか、次にはグロリア女王が 人間たちに頭をさげるとは思いもせず 男もその例に倣って、近くにいた人間に>>8 一応お辞儀をしておいた]
(8) 2018/11/27(Tue) 22時半頃
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―挨拶後―
…女王が出てくるのには流石に緊張するな。 …君、あー。レンか。 君は数日後には元の世界に帰るのか?
[女王が去った後、 先ほど話しているときに名乗っていた名前を呼ぶ。 彼はこの世界でどう過ごすつもりなのか、 それとも帰るつもりなのか。
困惑している様子ではあるし、 まだ決めかねているかもしれないが。]
君が興味あるかは知らんが、 君を狙う女性もたくさん出てくるぞ。 人間でいえばおそらく君は年頃な世代だろう? 案外喜ばないんだな。*
(9) 2018/11/27(Tue) 22時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2018/11/27(Tue) 22時半頃
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─回想・挨拶前─
確かに、そりゃそうっすね。 貴方ならあの子を抱き上げる方が似合うくらいだ。
[>>7真っ当な意見を返されれば 確かに、親子の方がまだ似合いそうだと冗談を返す。 ……レディには失礼かもしれないが、聞こえてないはずなので許してほしい。]
吸血鬼? 俺の知ってる吸血鬼が貴方の知ってるのと同じかは知らないけど…… 知ってるよ。
でっかい銃を二丁振り回す、地獄みたいに強い男って感じ!
[地獄と強いが繋がるかは知らないが、ニュアンスは伝わるだろうか。 吸血鬼。これもまたフィクションなら代名詞のような言葉を聞いて、レンは少しテンションが上がった。 こちらの世界の吸血鬼とは、全然違うかもしれなかったけれど。]*
(10) 2018/11/27(Tue) 22時半頃
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―歓待の宴―
[踊っていた少女>>0:180は踊りを辞め、飲み物を受け取る。慣れない場所だろうがそんな様子は見せない振る舞い。全く緊張していないというわけではないだろうが、そう見せないところを見ると、こちらは多少なりとも高貴な身分なのかもしれない。
視線が合ったので、優美を装って一礼してみせた。
その後、宴の席。グロリアが現れるまでは居並ぶ彼方からの人間へ向ける視線は品定めするようなもの。 けれど、グロリアが人間達に膝をつき、首を垂れるに至って、その表情から好奇の視線は消えた。同じエルフとして、女王には礼節を尽くさねばならないと心から考えていたからだ]
(11) 2018/11/27(Tue) 22時半頃
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……陛下があそこまでなさるなんて。 そう、それほどの事なのですわね。今回の彼方からの来訪者の召喚は。
私、少々考えが甘かったかもしれませんわ。 ……本当に、これは大事なことですのね。
[宴がひと段落ついたなら、席を離れる。人間の姿を探す。他にも何人かいる人間達には、興味のありそうな者達が近づいているようだった。
そこから少し離れ、一人でいる奇妙な装飾品を目にかけた少年に声をかける>>5]
ごきげんよう。……貴方はあちらには混ざらないのかしら? あまり乗り気ではないように見えますけれど。 何かお飲みになってはどうかしら。ワインはお好き?
(12) 2018/11/27(Tue) 22時半頃
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─挨拶後─
帰りたいっすね。 それは、そうなんっすけど。 知り合いっぽい女の子も来てるみたいなんっすよ。 それがどうするのか、心配なのはあって……。
[>>9帰りたい気持ちが強いのは確かだ。 それでも引っかかるのはニトちゃんのこと。それに、先ほどの女王の姿もチラつかないではない。]
い、いや、喜ばないって言えば嘘になるっすけど……。
重いっすよ。背景が。
それに。喜んで来るならいいっすけど…… 仕方なく来る人もきっと居るんじゃないっすか? 種の存続とか、そーゆう。
吸血鬼のおじさんはどうなんっすか? 種の存続とかってやつ。回避しておきたい人っすか?*
(13) 2018/11/27(Tue) 22時半頃
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うっお、美人?! じゃねぇ、びっくりした……!
いや、いやワインはいい、です。 ジュース、とかあるんですかね……分かんねぇですけど。
[>>12吸血鬼の旦那さんと話している時か、それとも別れた後か。 突然銀髪の美女から話しかけられたものだからドギマギしながらこちらは応える。 役得だろうか。いや、ハワイに行った時に見かけた外人と同じで余りにも日本人離れした美女は、逆に近寄りがたいオーラがあった。]
えっと、人間のレンっていいます。
[握手の手を差し出そうとして、それが気軽で、失礼に当たるかもと気づいて慌てて引っ込める。 結局ジャージのままだったが、やや汗臭さがあり、パッとしない格好の自分がちょっと恥ずかしくなって来た。なにせ、目が痛くなるほどの美女が目の前に居るのだから。]*
(14) 2018/11/27(Tue) 22時半頃
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[壁の花になりながら、あの魔法を見せてくれた男性を探していた。
だが、先に見かけたのは先ほど言葉を交わした三人。>>9>>12>>14
成る程、あの中にいても蓮ならばなんとかなりそうだとも思える。 整った顔立ちだと思うし、彼らならきっと蓮に無体なことをしないと思うし、逆も然りだ。 結ばれるか、子を成すかどうかは別として。
しかしあの中に自分がいたならどうだろう。 ……実際、他にも沢山人間はいた。 その彼らがこれから、ここの世界の住人とどう関わっていくかはわからない。 それでも、きっとその中で、一番自分が……。]
………。
[ああよそう、気持ちが滅入る。 視線をそっと彼らから外して、見ないようにした。
あの輪に入る勇気は自分には無いから。]*
(15) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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/* つまりは暇だけど多角は苦手という事でした。ハイ。 メアリーさんに絡みに行こうかな。 持ち帰り仕事しているので悩み中。
(-1) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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あら、お邪魔ではなかったかしら?
[ヴァンピールの男は傍にいただろうか。ともかく、まずは人間と話してみない事には仕方がない。身なりや言動からは先ほど踊っていた少女ほどの身分には見えなかったが、薄く唇に弧を引いたまま話しかける]
そう。ジュース……果汁ね。ありますわよ。誰か。 …葡萄でよいかしら?それとも林檎?
[リクエストがあるなら近くの侍従を呼びつけ、グラスに入ったジュースを持ってこさせる。彼がどぎまぎしているのは何となくわかったが、場慣れしないせいだろうと考えた]
レン…ね。私はコリーン。アネストリエ家のハイエルフ。…といっても、何の事やら、ですわよね。 ともあれよろしくお願いしますわ。
[少々汗臭さを感じる。言い換えれば野味だろうか。なるほど、生命力は強そうだ]
私も今日のため、陛下に呼ばれましたの。 どのような殿方がいらっしゃるかと思ってはおりましたけれど。 ……それで、レン。貴方、陛下のお言葉を聞いてどう思いましたかしら?
殿方の夢が叶う、といったところかしらね。それとも帰りたいかしら?
(16) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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まあ極論をいうと種の存続に興味はないな。 自分が生きていれば。 知り合いとはカナエのことか。
[やや吸血鬼に対して誤解のある解釈をしている様子だが、 どうも、人間の世界で我々は広く認知されているらしい。
彼への返事には、 この場にいる者としてあまりそぐわない気はするが、 男もどちらかというと一族への折り合いが悪い方。 出ていることが不服なのだ。]
(17) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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…お、噂をすれば。
[彼と輪の外で話を再開して間も無く、 ハイエルフの女性がやってきた。>>12
どうやら、人間のレンに興味があるようで。]
(18) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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…ま、愉しめ。 疲れたら俺のところにこい。 話し相手くらいならしてやる。
…あと、忠告だが、男だからといって 孕まないと決まったわけではないからな。
[男は、女に聞こえぬよう小さく囁く。 彼がどうなるのか 反応を面白がった口調ではあるが。]
(-2) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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では邪魔者は退散するとしよう。 レン、楽しかった。またな
[男はニコリ、と気の良いような笑みを浮かべて]
邪魔は私の方だ。きにするな。 ハイエルフに繁栄あらんことを。
[とハイエルフに告げ、二人にお辞儀をすると、 その場から振り返りもせずさっさと離れて ワインの3杯目のおかわりを取りに行った]*
(19) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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ぶ、葡萄で。
[>>16お酒が飲めないという引け目から、ワインと同じ葡萄のジュース選んだのは余りにも小さなプライドだったろうか。 グラスを受け取れば、ヒンヤリとした冷たさが心地よかった。]
コリーン、さん。はい。 アネ………。 わっかんないですね。すいません。
[エルフという単語に聞き覚えがあるくらいだ。 なになに家と言われても分からないが、由緒あるお家、とかそんな塩梅なのだろうか。]
……わっかんないっすね。
[彼女の言葉に、繰り返すように応える。]
俺は出来れば、帰りたいっす。それは確かです……多分。
(20) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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分からないのは、コリーンさん達の方で。 ……滅びの回避っすか。俺は分かんないですけど……。
納得してこの場に居るんっすか?コリーンさんは。
女王様の言葉を聞いて、どう思ったか。 同じ質問で悪いっすけど コリーンさんはどう思ったんっすか?
[>>16異世界の事情。世界の危機。緩やかな滅び。 当事者では無かったレンはその事をどう捉えて居るか知りたかった。 >>17のような吸血鬼もいると分かったから、尚更]*
(21) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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?! ニトのこと知ってるの?!
[>>17吸血鬼の応えに、そういう捉え方の者もいるのか……と考えに耽りそうなところを、思いもよらない名前が出て来る者だからびっくりした。]
(22) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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……まぁ、男同士?なら落ち着いて話せそうっす。 どうしてもこういう状況で女子とお喋りって気分じゃないですし……
[状況が状況だから、同性同士ならまだ理解があろうと、そう思っての発言だったのに。]
(-3) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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[吸血鬼が…………]
…………?
…………ど、え、……えぇ?!?! こっちって、そんなのもアリなんっすか!?え、ねぇ!? 応えて下さいっすよ!ねぇ!
[囁かれた言葉に、こちらは大きな声を出して返してしまった。 吸血鬼の言葉は周りに聞こえなかっただろうが、こちらはそれどころでないぐらいになる慌ててしまった]
……す、素直に、またなって言えねーじゃねーですか……
[>>19男の背を呆然と見送りながら、蓮はどっと疲れた身体と気持ちをなんとか取り戻そうと、何度か深呼吸を繰り返したのだった]*
(23) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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あら、もう行ってしまわれるの? では、ヴァンピールにも繁栄のあらんことを。
[半分社交辞令のようなセリフで、去り行くヴァンピールの男>>19を見送り、葡萄のジュースが入ったグラスを手にしたレンに向き直った。自分もワイングラスを軽くあおる]
そう。帰りたいのね。まあ、それもそう……かしらね。 いきなりこちらに来ては、いくら貴族の処遇を与えると言われても、迷うところかもしれませんわね。 元の世界は楽しいところだったのかしら。
[というレンの様子を見ると、男とは言え、この状況に食指が動く者達ばかりではないということだろうか]
(24) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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あら、私にその質問を? そう、ですわね。
[予言書に記された緩やかな滅びと、それを回避する方法について。少し考えるが、答えはすぐに出た]
私は貴族の娘ですから、最初から家のために嫁ぎ、子を残す事が求められておりますの。 正直なところ、知らぬ世界の人間相手と聞いて、あまり乗り気で来たわけでもなかったのですけれど……
先ほどの陛下のお話を聞いて考えが変わりましたわ。 あそこまで仰るからには、相当の御覚悟が陛下にはおありなのでしょう。それを無下にするなど到底できぬ事。
私は子を残すつもりですわ。貴方のような、人間の殿方との間に。 そして、できれば此方に残ってもらえるよう力を尽くす所存ですわ。 無論、誰でも良いとは申しませんけれど……ね。
(25) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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/* ふむ。 トレイルさんの体調がまず心配ですね。
(-4) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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貴族って、言われてもピンとこねーっすからね…… 元の世界は──大変だけど、平和で、楽しいところっす。 [>>24そう言いながら、ニトの事を思い出して少し曇る。 誰しも、いつでも、良い世界で完璧な世界という訳ではもちろん無いのだ。]
……はぁ。大人っすね……。 あ、いや。馬鹿にしたとかじゃないっすよ! 俺はそこまで、周りの事を考えて生きてきた訳じゃないっすから。
子を残す……かぁ。
[彼女は少し考えただけで、己の意を示した。 惚れ惚れしてしまったぐらいだ。その強さ、芯は、蓮の短い人生の中で遭遇したことのない強い女性だと感じた]
[そこまで考えて、改めて目の前の美女を見る。 銀色の長髪に、整った鼻筋。身長的に見下ろせば、その豊かな胸が嫌でも目に入った。]
(26) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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……ちょっと。
[己は目の前に手を出した。ストップの合図。]
[あれこれ言って。種の存続とか。背負ってるものが重いとか。 帰る場所があるとか、色んな事を並べて見たが…… マジマジと美人を見たら、グッ、と来てしまったなどと余りに格好がつかなかった。]
[誰でも良い訳ではないと、言っていたではないか。 己がその基準を満たす訳でもあるまいに。 子を残すという言葉から、 そういう想像をしてしまったなどと。]
[顔から火が出そうなぐらい恥ずかしかった。俺は猿か何かか]*
(27) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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そう、平和で楽しい…それなら、確かにここより良いところかもしれませんわね。 私にとってはかけがえのない故郷ですけれど、堅苦しい事も色々とありますもの。貴族となれば、なおのこと。
[ふっと息をつく。このレンという少年の世界はどんなものだろうか。想像もつかないけれど]
それは、まあ。エルフですもの。知っているかもしれませんけれど、長命ですのよ。私もこれで、180歳くらい。それに、貴族というのはそういうものですものね。
[レンがこちらをじっと見ている。どういう考えを出すのか、制止する手>>27を見て、レンの顔を見やる]
……あら、飲んだのはワインだったかしら。顔が少々赤くなっておりましてよ。そうね…
[レンに向け、くすりと笑みを浮かべた*]
(28) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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そうね……
手当たり次第に女を抱けると浮かれているわけでもなさそうですし。
貴方にその気があるなら、私、やぶさかではなくってよ?
(-5) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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―衣装室―
[どうやら彼女の着替えを担当した衣装係は魔法を用いるタイプだった様子。 流石は宮廷付というべきか、指揮棒によって蔦のようなものが彼女の体を覆い――それこそ一瞬で変化させていく]
うん?
[衣装係としてもそのあたりは十分気を回してくれたのだろう、 此方から彼女の肌を見ることはなかったが。 頬を赤く染める表情が可愛らしかったものだから、つい、誤魔化すように微笑って首を傾げてみせた。 それを、彼女はどう受け止めただろう?]
(29) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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/* [しかし、しばらく辺りを見渡していたのだが、あの魔法を魅せてくれた人を探すことは出来ないでいた。 たんに自分が向いている方向が悪かったのかもしれない。 それとも別に理由があったかも知れないが。
………けれど。
たくさんの人々がいる中で、こうして一人でいるのはなかなかどうして、息苦しいものだ。 遠巻きにその視線は感じるものの、較べられている、そう分かるからこそまた気持ちが塞いでいってしまう。 それは別の人間に対してもそうだったかも知れない。 体格、見た目、その好み。 それでも人より劣ると刷り込まれた自分は、どうしてもその視線が居心地悪かった。
(-6) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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/* ここまで書いて、トレイルさん見えたから保留なう。
(-7) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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[懐に入り込まれれば>>0:156 なんだか小動物のようだ、なんて。 少しばかり場違いな感想を抱く]
見ていないよ。 流石にうら若い乙女の肌を覗くのは無粋だからね。 だから、安心してほしい。
[嫌がられなければそっとその背に手を回して、ぽんぽんと宥めるようにその背を撫でた]
[ついでに、というわけではないが、近づいた彼女の首筋に手を触れて魔法を行使する。
以前ドワーフたちが作った工芸品の中に硝子細工に花弁を封じたものがあったのを思い出してそれを模してみたのだけれど、どうやら彼女のお気に召したらしい。 そのことにほっと、息を吐く]
(30) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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よかった。 君の思い出を大事にすることができて。
[此方も彼女の笑顔に笑んで返す。 いつか、その話も聞かせてくれると嬉しく思うけれど。 今はひとまず、歓待室へ向かうことにしよう。 恐らく、傍らに立つ衣装係たちも歓待室に向かうよう急かしてくるだろうから]
(31) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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[メアリーをエスコートしながら、途中、何人かの人影とすれ違ったり、或いは廊下で同じ方向へ向かう者たちと合流したり。
此方にも何度か視線を向けるものもいたが、やはり貴族たちの目が向くのは圧倒的に人間であるメアリーのほうだ。
途中、ひそひそとメアリーのほうへ怪訝な目を向ける獣人たちと目が合えば]
……、何か御用ですかな?
[できるだけにこやかに対応したつもり、だったけど。 直後此方の顔を見た獣人たちの表情から察するに、自分は相当恐ろしい顔を彼女たちに向けていたらしい。 それを目撃した彼女たちにとっては災難だったろうが、しかし女王陛下の客人に無礼を働く者に、正直同情する気にはなれない。 仮に、個人的な私怨は抜きにしても、だ]
(32) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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|
まぁ、そうだよな。 分かる……訳じゃないけど、俺の故郷だって 大切だけど……色々ないわけじゃないから。
[>>28このエルヴィニアという国がどういうものかは分からない。 それでも彼女が大切だと思う気持ちぐらいは……少しぐらいなら分かる気がする。]
180。 ……え。10倍? ──いや、ほんと異世界だな……。
[自分で考えるならば、赤子を相手にしているレベルの歳の開きだ。 エルフが長命。よく聞く話だが、実際に聞くと数字の桁違いさに目眩がする。]
酒のせいじゃ、ないっすよ……
[分かっているであろう相手の微笑みが憎らしい。 それでも絵になるのが美人のずるいところだ。]*
(33) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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|
[そうして――…紆余曲折あってメアリーが堂々と貴族たちのあいだで立ち回っているのを見守っていれば。 女王陛下が会場に現れた>>#0]
……。
[女王の言葉と、彼女が来訪者たちに膝をつくところを無言で見守る。 色めき立つ彼らを制するのは他ならぬ女王陛下本人>>#2
そして、続けられた言葉に内心ほっと息を吐く>>#3 先ほどメアリーに対し口にした言葉が偽りにならずにすみそうだ、と。 女王の言質が取れている以上、少なくとも彼女たちの当面の身の安全を守るという最低限のラインは守ることができるはずだから]
(34) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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[そうして――…ふと、周囲を見回したところで]
(あのお嬢さんは……)
[先ほど、芍薬の花を渡した少女。 彼女の姿が見当たらないと、会場の中を暫し歩けば。 隅のほうにあの黒髪と芍薬の花を見つけることができた>>15]
こんばんは、お嬢さん。
[近づいて声をかけて見るものの その表情は浮かないものであったかもしれない。 彼女たちがここに召喚された理由を考えれば 詮無いことではある]
さっきのドレス、着てくれたんだね。
[ありがとう、とはにかむように微笑ってみせる。 (尤もそれはいかつい顔には似合わないものであっただろうが)]
(35) 2018/11/28(Wed) 00時頃
|
|
[言われた言葉に息を飲んだ。 自分の様子を見抜かれていたのは分かるが、それでも及第点を貰えるとは思ってなくて。]
…………コリーンさんみたいな美人さんとっすか。
[頭に思い浮かんだ断るための文句の代わりに、良いんですか?みたいな情けない言葉を出してしまった。]
[滅びの回避のために仕方なくだ。とか。 男として選ばれた訳ではないのに調子にのるな。とか。 蓮の小さなプライドが声を上げて自制を促すが]
……一緒に夜を過ごして貰えるなら。 嬉しいっす。とっても。
[素直な思いの前には無力だった]*
(-8) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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/* 返しがものすごく雑なのが各方面に申し訳ないと思ってる……時間管理、思ったよりも難しくなってるな
(-9) 2018/11/28(Wed) 00時半頃
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ええ、180。10倍でしたら…レン、貴方は18ぐらいかしら。 確かに随分違いますけれど…とはいえ私も、まだ見ての通り。 それだけ成熟しているというわけでもありませんのよ。
[貴族社会で生活するうえでの知識や作法は十分すぎるほど身に漬けてはいるが、精神的には、外見とほとんど変わりはない。それにもちろん、嫁入り前だ]
あら。そう……お酒のせいではないのね。
[くすりと笑って、囁き声に耳を寄せた*]
(36) 2018/11/28(Wed) 00時半頃
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あら、美人……とは。 ありがとう。ふふ。 そうですわ、私と。
[エルフ、それも貴族だから当然ではあるのだけれど、異世界の人間にもそう言われるのであれば、それも些かにでも嬉しくないわけはない]
そう。……それでは……決まりですわね。 私、率直な方は好ましく思いますわ。 良い夜になれば、良いですわね。
[チリン、とグラスをかち合わせて乾杯し、ワインを飲み干した]
それでは、どちらに行きますかしら。 私や貴方達には個室が宛がわれているはずですけれど…
この城の中の部屋は自由に使って良いそうですし、他の場所でもよろしくってよ。
[どうします?と彼の希望を伺う事にした*]
(-10) 2018/11/28(Wed) 00時半頃
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ー現在/ベランダにてー
Hickory Dickory Dock The mouse ran up the clock The clock struck one The mouse ran down Hickory Dickory Dock
[ベランダに頬杖をつきながら、爪先でリズムをとって童謡を歌う。たまに、手すりに置いておいたカクテルを飲みながら、この世界にも童謡はあるのだろうかと素朴な疑問]
童謡が無いのは、悲しいことね。 子供がいないんだもの、仕方ないかもしれないけれど 困った時に口ずさめる手遊び歌があれば、挫けた時も立ち上がれるのに
[無いなら、自分が教えるのもいいかもしれないと考えて、子供を孕む未知への怯えを交わそうとしてみる。 それで交わせるわけ無かったけれど]
(37) 2018/11/28(Wed) 00時半頃
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[ぼんやりと辺りを見渡していれば、自分が見つけるよりも先に彼の方が見つけてくれたようだった。>>35
声をかけられ、振り返れば顔には大きな傷。 ぎょろりと見開かれた目。 その恐ろしい顔立ちも、一度真正面から見たなら驚いてしまうことはない。 それでも、先ほどよりだいぶ近い距離に驚きはあったが。]
ああ、やっぱりあなただったんですね。 あの、さっきはすいませんでした。驚いて声をあげてしまって。 いろんな姿や種族の人がいるって、頭で分かっていても、その……。
………驚いて、しまったんです。
[見た目で判断されるなど、自分だって嫌なことなのについしてしまった。 だからこそ謝罪を述べ、頭を下げる。]
(38) 2018/11/28(Wed) 00時半頃
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それに、ドレスも有難う御座いました。 馬子にも衣装……になれば、良いのですけど。 私にはもったいないくらいのステキなドレスです。
[そこまでいって、会話に困る。 謝罪したくて、お礼も言いたくて探していたが、それ以上はどうしようか。
………しかし、彼がここにいるということは。 そして、自分が今、声をかけられているということは?
その考えの帰結に思わず視線を伏せ、どう言おうかと迷いながら。]
………その、私、カナエ、と言います。 ファミリーネームはニト。
(39) 2018/11/28(Wed) 00時半頃
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…私は、この世界で誰かの役に立てるんでしょうか。
例えば、貴方の。
(-11) 2018/11/28(Wed) 00時半頃
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[声はか細い。頬が徐々に赤く染まり熟れていく。 視線はじっと、彼の姿を捉えていた。
見目は恐ろしくとも、気遣いしてくれる優しい人だった。 それならばさして、怖くない。 むしろ、その優しさが万人に向けたものであったとしてもなかったとしても。
その優しさが、嬉しかったから。]**
(40) 2018/11/28(Wed) 00時半頃
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17っす。高校2年……や、言っても通じないか…… 綺麗っすもんね……20代半ばに見えますもん。
[>>36こちらの基準からするとそのぐらいに見える。 180という年齢ほど、成熟していない……長命であるからこそ時間の流れ方がまた違うのかもしれない。]
……分かって言ってるっすよね…?
[手玉に取られているように思うが、それで上手い返しができる訳でもなくて──]*
(41) 2018/11/28(Wed) 00時半頃
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[それでも、この世界にいることで家族への補填があると明言されたのだから。 家に帰ってお人好しの親の心配をしながら道具になるよりも、充分な恵まれようだ。自分で、選んで決めたのだから]
それに、嘘じゃ無かったもの
[想う。怖い仮面の王子様のような優しい人のことを。 衣装室での悪戯>>29も、背中を撫でた手の優しさ>>30も、思い出すだけで胸を温めるよう。 だから、この思い出は、お守りだ。 挫けたりしないように、暖かさがあると忘れないように。 怖い声で守ってくれた>>32ことも、忘れないようになぞり思い出してから、手すりを離れる]
さて、私もまた人の目の中に行かなくちゃ。 どんな力関係があるのか、見ておかないとね
[ひらりと身を翻し広がるドレスの裾は鎧のように艶やかに。 従者にもらったカクテルの色はドレスと引き立てあう鮮やかな橙を選び。 少女は再び、歓待室へ向かうだろう*]
(42) 2018/11/28(Wed) 00時半頃
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この場合、美エルフ……って言うんすかね。 コリーンさん「と」。
[美人と言うものを勿論見たことはある。 コリーンさんと負けず劣らずの美女を。けれど、それが目の前にいて、誘いを掛けてくれるのだから今まで見てきた美女ランクのトップに躍り出るのも致し方ないと思う。俺。]
良い夜に出来れば良いっすね。 が、頑張りま、す?
[語尾がやや上ずった気がする。 それでも恥はもう十分にかいて、後は登れるか落ちたままかな2択なのだ。 失望されてもいい。恥から逃げる事だけはしないようにしよう、と。 自分も葡萄の果汁を飲み干した。少し、気分が落ち着いた気がする。]
それなら、俺の、部屋で。 ……って言っても、まだ入ってすら居ないっすけど。
[そう言って、自分は手の平を差し出して。精一杯のエスコートの印。 ……行く先を誰かに聞かなければ分からないが、何かせねばと。格好付けは始まっているのだ。]*
(-12) 2018/11/28(Wed) 00時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/28(Wed) 00時半頃
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あら、そう? 頑張るという心意気も、決して嫌いではありませんでしてよ。
[少々上から目線のようでもあるけれど、彼も気を悪くしてはいないようだし、そこまで気に留めない。声は上ずっているけれど、それもまた初心な感じで、好ましく感じられた。もっとも、それをいうなら自分だって経験はなく、余裕ある振る舞いを保っているだけなのだけれど]
レン、貴方の部屋で、ね。よろしくってよ。
(-13) 2018/11/28(Wed) 01時頃
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17歳…では、そうね。人間でそのくらいなら適齢期…なのかしらね。
[乏しい知識だが、似たような種族を思い浮かべて、口に出した。ともかく、どちらにせよ自分よりは年下、と考えて構わないだろう]
手玉に?……ふふ。どうかしら。私、そこまで殿方と深くお付き合いしたこと、まだありませんのよ。
でも、そうね。 参りましょうか。エスコートしてくださる?
[差し出された手のひらに自分の手を合わせ、姿勢を正す。 レンがどこかに向かうなら、それに沿って歓待の間から出て行こう*]
(43) 2018/11/28(Wed) 01時頃
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[満たされないのは、当然、か。
ワインを先ほどから口にすれど、 根本的な渇きは潤うことなく。
血を飲まなければ収まりがつきそうにない。]
(44) 2018/11/28(Wed) 01時頃
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あっはは……。
[彼女の態度はそれこそ余裕のある大人。 出来ることなら男らしく、大人らしくしたいけれどそれはそれ。 出来ないことは出来ないのだから、出来る範囲の事をやって行こう。]
綺麗な部屋ですが、どうぞどうぞ。
[ここだけは自分の部屋でなくて良かったと思う。 用意された部屋というのは少なくともこの場所に見合うだけの場所な気がするから。]
(-14) 2018/11/28(Wed) 01時頃
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[彼の大声を無視してみたが、 最高な反応が返ってきて>>23 思わず、新たなワインを取りながらクッと笑いが漏れでた。
あれなら、 「私もその類だ」とでも付け足せば もっと面白い反応を得られたかもしれない。 そういう種も事実いると噂は耳にするし、 あながち嘘でもないが]
(45) 2018/11/28(Wed) 01時頃
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……以前、私が?ああ、忘れていたのは失礼。 なんせ食事は毎日摂るもので。
[不意に声をかけてきたのは、デミヒューマン。 こちら側の女性だ。 どうやら、以前男が血をいただいたことがあるらしい。
日々の食事のことなど気にも留めないものだから、 すっかり忘れていたが。]
…今は、ご遠慮したいんだが。
[せっかく人間の娘も数名いるというのに、 こんなのを相手しなければいけないのか。
…ヴァンピールに吸血された女は、 たまにこうなってしまう。 吸血されたいと、願うように。]
(46) 2018/11/28(Wed) 01時頃
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[視線を逸らし、どこに逃げようか、 或いは相手をするならどこか
思考と視線を巡らせた先───] ──ああ、すまない。この娘と先約があったんだ。 人間との交流が、しばらくは最優先だろう?
[先ほど舞っていた人間がこちらに戻ってくるのを見つけ、 彼女の方へ迷わず歩み寄り、笑顔を作った。>>42]
では失礼。
[と、歓待室へ戻ってきたばかりの彼女と この場所から去ろうとする。 何も知らない彼女には「話を合わせてくれ」と 頼むしか出来ないが了承されるかどうか]*
(47) 2018/11/28(Wed) 01時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/28(Wed) 01時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2018/11/28(Wed) 01時頃
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/* せっかくなので声をかけてみましょう…! こちらから能動的に動くの、むずかしい…!
(-15) 2018/11/28(Wed) 01時頃
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適齢期……。
[なんの、と 言われればそれは子を産むための、と当てはまるだろう。 ニトや、歓待室で見事な踊りを披露した少女は、それよりも幼い気がしたが。]
じゃあ、一緒っすね…? つって、コリーンさんのが大人っすから同じにはならないっすけど。
喜んで。
[姿勢を正しただけで彼女の雰囲気がまた変わった気がする。 自分も背筋をピンと伸ばすが、ジャージ姿では格好もつかなかった気がする。]
[行く先は城内の、己に用意されたという個室。 異世界から来た者が、エルヴィニアの者を連れて歩く。周りにある目は、その意味を理解しない筈もなく。]
[それに気圧されぬ用に堂々と顔を上げ、彼女を連れて歩く。 選んだのではなく、選ばれたという気持ちのが強い俺からしてみれば、ここで情けない姿を見せるわけにはいかないからだ。]*
(48) 2018/11/28(Wed) 01時頃
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ええ、そうですわ。 大事なお約束は優先順位が高くなければ先約の方が優先されるもの ですから、ごめんなさいね
[歩み寄り笑顔を見せた男に合わせ、同じように笑顔を作る。 意味深に大事な約束、なんて言って見せれば国難の襲う国、引いてくれるだろう。 そのまま男に導かれるままに着いて行きながら、声の届かない距離になったところで小声で尋ねる]
一応話は合わせましたが、あれで十分でして?*
(49) 2018/11/28(Wed) 01時頃
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あら、そうですの? でも、それも今日限り、かしらね。
[男女の付き合い。互いに初めてだとしても、こうなればもう関係はない。 知識はある程度あるが、経験はない。それでもなるべく平然と、彼について廊下を歩く。異世界の客人と連れ立っていればやはり好奇の視線は場内のところどころから感じられるが、それは気にせぬよう、努めて胸を張り平然と歩く。 レンも同じ様子なのは幸いだ、と感じた。
部屋に辿り着いたなら、促されて中に入った*]
(50) 2018/11/28(Wed) 01時頃
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── 歓待室→廊下 ──
すまない、助かった…
[話を合わせてくれと頼みはしたが、 ああも、したたかに堂々と返す娘もなかなかいまい。>>49
離れてようやく落ち着いた場所までくれば、 彼女に礼を。]
申し遅れた。私はリ・シェロと言う。 何もわからずに連れてきて申し訳なかった。 感謝する。貴女の名前を聞かせてもらっても?
[他の人間たちと話す時より 些か丁寧な口調に自然となっているのは、 感謝の念から。]
貴女に本来の先約がいるなら私は退くよ*
(51) 2018/11/28(Wed) 01時半頃
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[部屋の中に入り、辺りを一瞥する。 大きなベッドはもちろんあるようだが、それ以外にも手広な部屋だ。
あるいは自分に宛がわれた客室よりも豪華かもしれない]
私も時折用事でこのお城には来ますけれど、これだけ立派な部屋に通された事はありませんわね。 本当に……綺麗な部屋ですわ。
[女王がこの客人達を本当に大事に考えているのだと感じ取れた。
さて、その後は、と考える。 知識は多少あるとしても、閨ではとにかく女は相手に任せるものだ、と教わった覚えはあるのだけれど]
この後もエスコートしてくださるのかしら。 それとも……?
[案内してくれたレンの顔を見て、目を細めた*]
(-16) 2018/11/28(Wed) 01時半頃
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Mr.リ・シェロ。 ふふ、あまり気にしないで? ああ言った時は殿方に合わせなさいと、礼儀作法の教師に教えられているの 私はメアリー。メアリー・リンドヴルム。 この世界では…、そうね。いるのなら、竜族に連なる名前なのかしら 私の世界では箔付けのためだろうけれどね
[先ほどよりも丁寧な様子に微笑んで、気にしていないというように言葉を連ねる。 けれど、本来の先約、という言葉を聞けば少しだけ拗ねたように苦笑して]
残念ながら、誘われてはいないのよ もっと二人で話して見たかったのだけれど 私一人に拘束してしまうのはもったいない人だったから、仕方ないわ*
(52) 2018/11/28(Wed) 01時半頃
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[案内された先は、歓待室からやや離れた城内の一室。 扉を開ければ、1人分にしては大き過ぎるきらいのある部屋で ダブルベットというのが準備が良いというかなんというか。]
ほんと綺麗っすね。 ホテルとかだとあんまり見れないっすよ。
[周りを見れば、果物や飲み物と言ったものが用意されている。 小さな呼び鈴は給仕を呼ぶ為のものだろうか。 透明なガラス容器の中にオレンジ色に光る炎が、まるで生き物のように蠢いている。明るくはないが、暗すぎないそんな塩梅の照明だった。]
勿論エスコートは、任せて下さいっす。 [しっかりキメ顔で言った。 ……無論、経験はない。知識と言ってもせいぜいがAVの知識だ。 こういう大切な場で、相手を大切に扱うことがどういう事かはまるで分からない。]
[しかし、じゃあリードして下さいというのも格好がつかない。 ……いや、嘘だ。コリーンさんにリードしてもらうなら全然嬉しいと思う。銀髪美女が、妖しい目線を寄越してくるこの状況にゾクゾクとした感覚が無いわけではないし。]
(-18) 2018/11/28(Wed) 01時半頃
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/* シュロだな?????? 私間違えすぎでは??? シェロってぐらぶっちゃいます
(-17) 2018/11/28(Wed) 01時半頃
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…………。
[それでも出来る限りの事はやろうと思ったのだから。 彼女とあまり経験が豊富な方ではないと言ったのだから、己が経験不足を嘆くのは筋違いだろう。]
[おっかなびっくりではあるが、己は彼女の方に手を伸ばす。 強く拒まれなければ、そのまま彼女の豊満な身体をこちらに引き寄せ抱きしめるだろう。]
コリーンさん。ほんと綺麗です。
……素敵っす。
[己は素直な気持ちをもう一度言葉にした]*
(-19) 2018/11/28(Wed) 01時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/28(Wed) 01時半頃
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貴女を教えた教師に感謝したいよ。 シュロ、と呼んでくれ。
メアリーと、呼ばせてもらうとしよう。 …あったことはないが聞いたことがある。 なんでも竜なのに、翼がないと。 人間でも関わりがあるのか?
[聞けば彼女に先約はいないという。 どうやら、良い人物だったようだが、 あの獣臭い集まりで、ハイエルフはともかく まともなやつがいたとはあまり思えないが。]
(53) 2018/11/28(Wed) 02時頃
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貴女を誘わないとは、勿体無い。 ではせっかくだ、私と城内を歩かないか。
[エスコートするよ、と 手を差し伸べようとしたが、
喉が潤いを求めて、 そのまま彼女の首筋に手が自然と向かいそうになり、 止まる。]
…すまない。それなりに酔っているみたいだ。 やはりどこかで休憩をしよう。
[少なくとも、この場所では。まだ。 一言、酔ったなどと嘘をついたら、 再びす、と手のひらを彼女に向けて差し出す]*
(54) 2018/11/28(Wed) 02時頃
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シュロ?
[確かめるように名前を呼んで首をかしげる少女は、先ほどのしたたかさとは打って変わってただの少女のよう。 実際ただの少女であって、胆力や礼儀作法はただの訓練によって身につけたものではある]
私たちの世界では、竜や獅子を紋章としてつけていて、それが貴族位として利用された後、最終的に名字になったものだと学んだわ。 だから、関わりがあると言ってもささやかなものね。
[そうして場内を歩こうと提案されれば、素直に応じようとするが、酔っていると聞けば案じるように眉を寄せる]
私達よりも体が丈夫なのだと思っていたけれど、よほど飲んでいたのかしら もしくは、そういう一族?
[子供のように無邪気な問いを唇に乗せて、酔いさましなら夜風に当たれば軽くなるだろうと考えれば休憩場所を庭園へと願う]
あまり飲みすぎてもいけないわ。 酒は飲んでも飲まれるなという格言が、私たちの世界にはあるのよ*
(55) 2018/11/28(Wed) 02時頃
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[名を呼ぶ声に、頷きを返して手を取った。
先ほども思ったが、随分と小さい体だ。 手も握れば壊れてしまうのではないかと思うほど。 先ほどの少女と違って、彼女は表情の変化が大きいらしい。 酔ったといえば、心配する、 かと思えば興味を含んだ弾んだ声。 これを人は愛らしいというのだろう。
なるべく優しく手を取って、 提案通り庭園へと歩いて行く。]
随分と人間たちにも我々との関わりがあるんだな。 私の種族の文献もあるというし、 なかなかそちらの世界は興味深いよ。
[答えながらも、渇きをごまかす嘘を どうはぐらかすべきか。 心配した彼女への申し訳なさもあるが、 あの場でいきなり血をくれとも頼めないだろう。]
(56) 2018/11/28(Wed) 02時半頃
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いいや。普段は丈夫なんだがね。 場の雰囲気もあったのかもな。 …面白い言葉だ。覚えておこう。
[男の場合、 血は飲んでものまれるな、か。 先ほどの血をそこまで欲してしまうとは ここまでのものは本当に久しい。 または初めてに近い感覚。
庭園へたどり着くと、風が吹いて 黒髪をなびかせた。]
(57) 2018/11/28(Wed) 02時半頃
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聞いても良いか。 貴女はここで交わるのか。子を授かるつもりは。 私は恋や愛が未だに理解できないが、 その過程がないまま子を授かるのは普通はないだろう。 この世界に生きるものとして、 種の存続をしなければならないのだろうが。 だが、それ以上の意味がみつからなくてな。
[ひやりとした風が頬を撫ぜるのが気持ち良い。 腰掛ける場所を探しながら問う。
遠からず交わることを考えてのことだった。 男は、まだその覚悟ができていなかった。 どこか他人事だったものが自分に降りかかって。 めんどくさい、理解したくないが今も勝っている。
彼女もまた、最初の少女のように年端もいかないはず。 男よりその感情はより一層強いのではないか]**
(58) 2018/11/28(Wed) 02時半頃
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貴方が私たちの誰かを手に入れたとしたら、聞いてみるといいわ。 私たちのこと、私たちの世界のこと。 色々、お互いに知っていくことで解消していくものもあると思う
[興味深いという男に優しく微笑み、真っ直ぐに告げる。たなびく黒髪が夜空よりも黒くて、光を吸い込んでいるようだと思っていると、問い>>58]
(59) 2018/11/28(Wed) 02時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2018/11/28(Wed) 02時半頃
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私は、ここに残るわ。 きっと交わって、子を成すでしょう。 そうしてきっとそこに、恋や愛なんて無い。
[正直に話す。自分にとっての真実や気持ちを、今ここでは騙ってはいけないと思った]
恋や愛のない婚姻なんてよくあること。 この場所にいる貴族位を持つものであればきっと同じような答えが返ってくるんじゃないかしら。
知らない世界で、知らない人もいないままに子を成すのは、おぞましいし、恐ろしいわ。 けれど私がここにいることで、家族に何らかの補填が与えられる。いっそのこと私の記憶なんて消してもらって、悲しむこともなく幸せに暮らして欲しいとも思う。 だから、理由なんて簡単だわ。 家族のため。
私は家族の幸せを願って、私の身体を売りに出すのよ。
[笑いながら話す少女の顔に浮かぶのは、自嘲。それが気づかれたとしても大して意味もないと思っているように、少女は自らの覚悟を嘲り笑う]
(60) 2018/11/28(Wed) 03時頃
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そうして家族のためと言いながら、私は、自分自身の覚悟を道化てるとも思ってる。 だってそうでしょう? こんなのただの自己満足。自己陶酔のヒロイン気取り! 理性で損得を測っても、感情がどう動くかなんてわからない。 おぞましいとも恐ろしいとも思うけど、私がほんとは何をどうしたいのか、私にも、わからなくなっちゃったわ
[泣きそうに湿った声を口から出しながら、意地でも涙は流さないと堪える。 どうしたらいいのかはわかるというのに、どうしたいかはわからない自分はまるで人形みたいだと、吐き捨てるような投げやりな笑みが口から漏れ出た**]
(61) 2018/11/28(Wed) 03時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/28(Wed) 11時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/28(Wed) 11時半頃
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/* レンくんすごくウケって感じの子
(-20) 2018/11/28(Wed) 12時半頃
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/* かわいいとおもいます
(-21) 2018/11/28(Wed) 12時半頃
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ああ、すまない。 驚かせてしまったね。
[>>38また驚かせてしまったな、と此方が考えるより先に頭を下げる彼女の姿が目を入った]
いや、驚くのも無理はないよ。 ……今の僕を見て驚かないほうが むしろ珍しいだろうしね。
[実際、他の人や召使いたちにも驚かれたのだしと付け加えて]
だから、どうか顔をあげてほしい。
(62) 2018/11/28(Wed) 12時半頃
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[それよりも、と]
ドレス、とても良く似合っているよ。
[勿体無いだなんてとんでもない、と。 緩やかに首を横に振って微笑ってみせる]
でも、僕としてはそれ以上に。 君に喜んで貰えるほうが嬉しいかな。 そのために選んだものだしね。
[目を細めて口にする言葉に嘘はない。 再会した彼女が贈り物のドレスを着てくれていたことも、 そのドレスがとても良く似合っていると思うことも]
(63) 2018/11/28(Wed) 12時半頃
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[孫にも衣装の意味まではわからないけれど。 ただ、相手を褒める意味の言葉ではないことはなんとなく伝わる。 謙遜、なのかもしれないけれど、随分自分を卑下するものだなと、そんな印象を少女に抱いた。]
カナエ? それが君の名前なのか。
[この世界ではあまり聞き慣れない響きの名前>>39 それが花を意味する言葉だとは今は知る由もないのだけれど]
自己紹介が遅れたね。 僕はトレイル。 トレイル・ギリアン・モンストリウム。 ノクスフィグラ……エルフの一種、 と言って伝わる、かな……?
(64) 2018/11/28(Wed) 12時半頃
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[一通り自己紹介がんだところで]
……ああ。
[彼女の様子に>>40 得心いったように頷く。 か細く消え入りそうな声も、 徐々に赤く熟れゆく頬も、 その意味するところは一つで]
……。
(65) 2018/11/28(Wed) 12時半頃
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|
君は、どうしたい?
[そ、と彼女を抱き寄せて。 誰かの役に立つことを望む少女にそんな言葉を囁くその顔は、いつの間にか別の誰かに変わっていて。 そんなふうに見えていたのもほんの少しの時間だけで。
……ただ、真摯に彼女を見つめる、その瞳の色だけは変わらない]
(-22) 2018/11/28(Wed) 12時半頃
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[そ、と彼女の背に手を回して何事か囁いた後]
……少し、外で話をしないかい? 君とは一度、話をしてみたいと思っていたし。 勿論、無理にとは言わないけれど。
[真っ直ぐに此方を見つめる彼女の視線を受けながら。 どうかな?と首を傾げてみせながら、彼女に手を差し伸べる]**
(66) 2018/11/28(Wed) 12時半頃
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/* ロルは九割かけたので仕事もどるます…!
(-23) 2018/11/28(Wed) 16時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/28(Wed) 17時頃
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あ、いえ、いえ! 私、そもそも人と接することが得意では無いので……!
す、すいません……。
[また謝ってしまう。 驚いたとはいえ、目を見開いた程度だったしそれも一瞬だと思ったが、表情の変化に聡い分、彼はこの見た目で苦い思いをしてきたのかも知れない。
自分と、同じ?
けれど、その口ぶりは。 誉めることに慣れているそれに、やはり気遣いやなのだろうと彼の人物像を推測してしまう。 似合っている、だなんて。 喜んでもらえた方が嬉しいだなんて。>>63
……いけない、頬が緩んでしまう。 気恥かしさに、彼の心を否定しかけてやめる。
もし本当にそう思ってくれているなら、それを否定するのは酷いことだと思うから。]
(67) 2018/11/28(Wed) 17時半頃
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|
お、お上手ですね……? はい、とても嬉しかったです。 元の世界ではドレスなんて縁がなかったですし、制服ばかりで。
……綺麗なもの、好き、ですから。
[例えばビーズの細工物。 ふわふわきらきら、柔らかだったり煌めいていたり。 そんなものが好きだった。 色も、モノクロよりパステルカラー。
似合わないけれど。 似合わないと、言われ続けていたけれど。
自分を肯定しきれない自分は、その言葉を思い出して眉尻を下げてしまうけれど。]
(68) 2018/11/28(Wed) 17時半頃
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………はい。 花の苗と書いて、花苗と。 二つの都と書いて二都と。 それが私の名前です。
……トレイルさん。>>64 エルフ……だから、魔法が上手だったんですね?
[エルフにも様々な種族がいるらしい事には微かに驚いた。 彼の見た目の事もある。 だが、だからこそ魔法を気軽に使えるのかと合点もいった。
さて、彼の耳は尖っていたか? チラと確認してしまったのはそのくらい。]
(69) 2018/11/28(Wed) 17時半頃
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|
[しかし、抱き寄せられての囁きに。]
えっ………………?
[思わず言葉を失っていた。 彼の見た目の変化もそうだが、何よりも、そんな風に問われるとは思わなかったのだ。]
(-24) 2018/11/28(Wed) 18時頃
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えっと、その、………出来ればこの世界にいたいです………。
[一瞬、どうしたいのかはある種の誘い文句で、明け透けな事を言わなくてはならないのかと焦ったが。 彼の真摯な眼差しを受け止めながら、ぽつり。 漏れた言葉は本音そのもの。
帰る理由が見つからなかった。 それは、あの世界では自分の居場所がないという事。
……また彼の姿が変わる。戻る? どうしてそんな風に姿が変わるのか。 先は目の錯覚かと思ったが、今はそうではなさそうだと思ってしまう。
ああ。でも。 そんなことは些細な問題なのかも知れない。]
(-25) 2018/11/28(Wed) 18時頃
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[背に彼の手の温もりが伝わってくる。 眼差しに眼差しを返して、差し出された手にはおずおずと手を重ねた。
近い距離に頬の赤みは消えることはない。 手を重ね、外に向けてともに歩き出す。
嗚呼、やはり優しい人なのだと、そう思えた。]
[歩いている最中、何か言葉は交わしただろうか。 二人で歩いている様を見て、何やらヒソヒソと囁かれてもいた。 いや。もっと良くない反応を示す輩すらいたかも知れない。
けれど繋いだ手をこちらから離すことはしない。 彼とともに歩いて、どれくらいだろう。]
(70) 2018/11/28(Wed) 18時頃
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………私と一緒で、ご迷惑では、ありませんか?
[ポツリ、そんな事を問いかけた。 彼は例えば、あの銀の髪の美しい女性が好ましかったのではないかと。]*
(71) 2018/11/28(Wed) 18時頃
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[彼女の言葉を聞く間、>>60男は押し黙る。
達観した考えかと思った。 諦観した考えだと結論した。
だが、まだ諦めきれていない、 彼女の芯の部分も言葉の端々に 見受けられたように見えたのは錯覚か。]
…そうか。
[一言だけ言葉を返す。 彼女を労わるだけの優しさを持ち合わせてはいない。 否定せずに、ただ受け取ることしか。]
(72) 2018/11/28(Wed) 19時頃
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[それから、なんと言えば良いのか 迷いながら少しずつ言葉を選んでいく。]
貴女が何がしたいか、 私はわからないが。 貴女はまだ諦めが出来てないように見える。 それが悪いわけではなく……ふむ。
[重ねている手とは別の、もう片方の手を 小さい頭の上に乗せて。]
うまく伝わらんな…。 要するに………
……気張りすぎだ。
[整えられた髪が崩れないよう、 最大限優しく触れて、撫でる。]
(73) 2018/11/28(Wed) 19時頃
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メアリーは十分愛らしい。 誰かに愛されるに相応しいよ。 相手が人間である可能性がないのは申し訳ないがね。 せっかく違う世界に来たんだ。好きにしたらいい。
[本当だぞ、と一応添えて]
……まぁ、私が「酔った」と嘘をついても 疑いもせずついてくるのは気をつけたほうがいいがな。
[彼女が打ち明けたものと比較すると 随分と軽い打ち明けだが、 顔赤くないだろう、と続けた]*
(74) 2018/11/28(Wed) 19時頃
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「……気張りすぎだ」
[告げられた言葉。そうして頭の上に大きな手が下りて、撫でられる。 その途端関が切れたように込み上げるものを咄嗟に我慢しようとして重ねた手を握りしめたけれど、数秒もせず、力が抜ける]
……、…っ…
[涙が溢れて、止まらない。 告げた言葉を受け取ってくれた>>72優しさも、好きにしたらいいと差し出してくれた>>74も、まるで座りの良い温かな石が積まれるように、胸の中に置かれていく]
っ…だって、いったでしよ 殿方の言葉、合わせなさいって、教育されたんだものっ
[しゃくりあげて泣きじゃくりながらも、打ち明け話には少し軽くなった声を返して、冗談のような言葉を紡ぎ。 少し滲んだ笑いには、先程までの投げやりな様子もなくなっているだろう*]
(75) 2018/11/28(Wed) 19時頃
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…
[泣くとは思わず、 呆気にとられて言葉が出ずに、 驚きでパチパチと瞬きを繰り返す。
背が高くて良かったと心の中でつぶやいた。 彼女から見られたら格好がつかない。 そこまで、彼女は詰めていたということだろう。]
そうか。そうだったな。 さっきは貴女の教師に感謝したが、 これからは教えもほどほどに忘れなければならんな。
[なんせここは別世界。 他の世界の常識なんて忘れても怒るやつなんていない。 つられて男も笑みが漏れる。]
(76) 2018/11/28(Wed) 19時半頃
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泣いたり笑ったり。忙しいな。 ここで泣いていると目立つ。 嘘もここまでだ。場所を移動しようか。 貴女に頼みたいことが実はあったんだ。
[そういって、自分がそちらの世界でいう吸血鬼であること、 喉が渇いてしまったことを教え。
泣いてたら歩きづらいだろうから、 そこまでは抱き上げていくつもり]*
(77) 2018/11/28(Wed) 20時頃
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ええ、そうね
[気が緩んでしまったのか涙は止まらず、それでもしゃっくりは少しずつ飲み込もうとしながら教えを忘れるという言葉に、頷く]
好きなこと、できるなら 勉強がしたいわ。この世界の、言葉や植物のこと
[涙を拭って、先を見る言葉を紡ぐ。それは、自分にもしたいことがあるのだと自分に教えるような儀式のように]
私で役に立てるのなら
[頼みたいことと言われ、教えられる知識を自分なりに整理しているうちに抱き上げられていた。どうにも、彼には警戒せずにいてしまう自分がいるようだ。 気持ちを吐き出してしまったから気取っても仕方ないというのもあるだろうけど、頭を撫でてくれた手が、父に似ていたのもあるだろう。夜より黒い髪は父とは全然違うし、それ以外にもなにもかも違うとも言えそうなほど。 それでも手の優しさが似ていたから、きっと警戒心をどこかに忘れてしまったのだ*]
(78) 2018/11/28(Wed) 20時頃
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[持ち上げた少女はとても軽い。 難なく抱え上げられ、 いわゆる、「お姫様抱っこ」と呼ばれる格好に。
先ほどまで強くあろうとした少女はか細い。 丁寧に扱わないと壊れてしまいそうだ。]
勉強だと?気が合わんな。 私は勉強は嫌いだった。得意ではあったがね。 そういうのが知りたいのなら、 私のように旅をして世界をめぐってみると覚えるかもな。
[給仕ひとりを捕まえて、 人間の彼女の部屋の場所を聞き案内を頼む。 部屋には化粧台に、 一人用とは思えないベッドがひとつと机。 シンプルではあるが、さすが宮殿。 ひとつひとつの装飾が豪華で磨かれている。]
(79) 2018/11/28(Wed) 20時半頃
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…で、頼みごとだが。 明け透けにいうと血をくれ。 先ほど飲んだ血がよほど良かったようで、 少量しか飲まなかったせいで余計渇いてな…
[ベッドに降ろして男も横に腰を下ろす。 座っても身長差は埋まらず、 近い距離、見下ろす形で尋ねる。
泣き止んでいなければ待つ。
道中の言葉を聞けば了承だということだが、 吸血は痛みを伴うから一応もう一度。]*
(80) 2018/11/28(Wed) 20時半頃
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ホテル?何ですの、それは。 ああ、宿泊のための施設ですのね。
[人間の世界なら、スイートルームとでも呼ばれるような大きさの部屋。奥にはダブルベッドがあり、上品な淡い暖色の照明が辺りを仄かに照らす。]
ふふ……そう。それでは、よろしくお願いいたしますわ。
[女性の扱いに慣れているとは思わない。しかし自分だって初めてなのだし、いくら気持ちが固まっているとは言え、自分からあまり積極的にいくのははしたないのではないかという気持ちもある。
ひとまずは、雰囲気が固くならない程度に、できるところまで彼に任せる事にした。
(-26) 2018/11/28(Wed) 21時頃
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レンが手を伸ばし、身体を引き寄せる。夜会服の下はアンダードレスを着てはいるけれど、人間の世界にあるようなブラジャーだのショーツだのはつけていない。 抱き寄せられて密着すると、エルフにしては豊かな肉付きが分かるだろうか。大きく張り出した乳房が重みで潰れ、たわわな柔らかさを服の上から伝える]
綺麗?そうでしょうとも。 でも、ありがとう。
レン、あなたは……
[胸板に軽く手を触れる。鍛えているのかは分からない。けれど、中性的な体つき、顔立ちの多いハイエルフとは体格が違って感じられる。]
男らしく感じられますわね。
[くすり、と笑んで顔を見上げ、さりげなく誘うように軽く目を閉じた*]
(-27) 2018/11/28(Wed) 21時頃
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ここがレン、貴方の部屋ですのね。 私の方よりもやっぱり立派、さすがと言ったところかしら。
[人間の世界なら、スイートルームとでも呼ばれるような大きさの部屋。奥にはダブルベッドがあり、上品な淡い暖色の照明が辺りを仄かに照らす。
果物や飲み物も据え付けられてはいるけれど、それは多分後のことになるだろう、と予感した]
それでは、よろしくお願いしますわ。
[目を細めて上品に笑み、交流については、まずはレンに任せる事にした。*]
(81) 2018/11/28(Wed) 21時頃
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旅を許されるなら、一緒に連れて行って、色々教えて? 許されなかったら、旅の合間にでもわたしがいる場所に来て、お土産話をしてくれたら嬉しいわ
[運ばれている間にどうにか涙も引っ込んで、待たせることはないだろう。泣きはらした目は冷やさないと後で悲惨な状態になるかもしれない]
酔ったと言っていたからお酒みたいなものかと思っていたけど、水…いいえ、食事のようなものなのね。 手首?首筋?…それとも、跪いて足首から?
[あっけらかんと血を流すことには同意して、手首をひらりと回して見せたりしてから、ふと妖艶な笑みで問うてみる]
…なんてね。 ふふ、言ってみただけ。跪いてもらうのは性に合わないわ
[けれどその妖艶さはすぐに鈴の音のような無邪気な笑みに変わり、楽しげに唄うような軽さで笑声をこぼす*]
(82) 2018/11/28(Wed) 21時頃
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うわ、柔らか……。
[思わず言葉が漏れてしまった。 もう少しゴムとかそういう感触を思い描いていたが、そんな話ではない。今まで触れたことのない柔らかなもの。 豊かな双丘に思わず喉がなる。]
男、らしい?そうですか? あ、ありがとうございます。
[彼女の自信ある様子とは違って、己は美女から言われた言葉に浮かれてしまって余裕も何もない。 そうしていれば彼女が軽く目を閉じる。 勘違いでなければ、そういうことだろう。……本当に?……ままよ!]
[割れ物に触れるように、上からそっと唇を重ねる。 彼女の鼻が高くて、ちょっとぶつかったりしたのはキスに慣れてない証。 先程の胸の感触とは異なる、けれど確かに柔らかな感触を唇で感じて顔から火が出そうに熱かった。]
(-28) 2018/11/28(Wed) 22時頃
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こちらこそよろしくお願いします?
[>>81本当にリード出来るか。自信など無かったけれど。 この事を望んだのは自分なのだから、男として見栄を張らなければならない。そういう状況なのだと、それぐらいは蓮にだって分かるのだから。*
(83) 2018/11/28(Wed) 22時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/28(Wed) 22時半頃
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……そう?
[柔らかな胸が胸板にあたってぐにゅ、と潰れる。それだけで感慨深そうな声を漏らし、喉を鳴らすレンを見て、確かに男女の触れ合いは初めてなのだな、と実感できた。]
ええ。少し汗の臭いがするけれど…かえってそれもよろしいのかもしれませんわね。こちらも…ふふ。
[胸板に手を当て、指を這わせる。平らなそこは固く、女の肌とは全く違う。それとも人間だからだろうか。
目を閉じたままでいると、唇の上に柔らかな、けれど自分の唇よりは固い感触。]
……ん。ん…
[ぴちゃ、と音がして唇同士が触れ合う。鼻がぶつかって、少し首を曲げ、唇を重ねやすいように首筋に手を伸ばす。レンの唇に軽く舌を伸ばして触れたのは無意識にか。 背中に手を伸ばし、身体をぎゅっと押し付けた*]
(-29) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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……そうですよ? 胸がこんな柔らかいとは思わなかったっす……。
[正直過ぎる感想を言ってしまったが、変に格好つけても仕方ないのだ。]
あぁ。汗臭いのは……すみませんっす。 あんまり臭かったら、水でも浴びるっすよ。
[とはいえ、このままの状況を一旦お預け出来るかと言われればそれは難しいと言わざるを得ないが。]
[首筋に回された手は暖かくて柔らかい。 女性の身体はどこもかしこも柔らか過ぎる。抱きしめて仕舞えば、それだけ身体が細くなってしまいそうだ。]
[挨拶するように唇に彼女の舌が触れる。 少し驚いてから、こちらも返すように小さく舌を出して彼女の唇にタッチする。]
(-30) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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……はぁ。はっ……。 ……コリーンさん。その、触っても……良いっすか。
[こちらも背に伸ばしていた手を、今度は彼女の肩辺りに回す。 それから、すす、と伸ばそうとするのは先程の豊かな双丘だ。]*
(-31) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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[また謝る彼女>>67 どうやら彼女は、こういった場に慣れていないだけではないようで。
人と接するのが得意では無い>>67 先ほど彼女が咄嗟に口にしていた言葉を思い出す。 そうして、父や長老の条件を飲んで姿を変えられてからのことも。
訝しげに刺さるような、あの視線を。 近づけばあからさまに避けられ、時に小さな悲鳴をその耳に聞くこともあった]
……。
[礼を失さぬ程度に彼女の顔を見つめる。 黒髪の下の彼女の顔は、確かに華やかさというものには 乏しいかもしれないけれど]
(……こんなに、可愛らしいのにな)
[自慢ではないが、女性を口説くのはそれほど得意ではない。 さて、このあたりをどう伝えたものか]
(84) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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[綺麗なものが好き>>68 そう応える彼女の表情は年相応の愛らしいもの。 その様子に、此方もつられて笑みをこぼす。 尤もそのすぐ後には、彼女は何か思い出したのか 眉尻を下げてしまったけれど]
花の苗、か。 良い名前だね。 これから芽吹き、生長して 花を咲かせてゆくものの名前だ。
二都、というのは一族の名前なのだね。 なかなかに縁起が良い。 君たちや、君たちから生まれてくる子供たちは 君たちの世界と、僕らの世界、 二つの世界の橋渡しとなるかもしれないのだから。
[そこまで言ってから少しはっとしたように]
(85) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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……参ったな、そういうことを 言いたかったわけではないんだが。
なんにせよ、君の名前はとても綺麗で、 素敵な名前だと思う。 命の温かみを感じる名前だ。
(86) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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……驚いたかい?
[苦笑交じりに、首を傾げる。 自分の今の姿が、一般的なエルフのそれと 大きくかけ離れていることは自覚している。 ので、彼女の言に少し間が空いたことには目を瞑っておく。
チラ、と彼女が確認すればよく目を凝らせばわかる程度に 耳の先がとがっているのが見えるかもしれない]
エルフの傍流ではあるけど、 僕らと一般的なエルフの生態や生活様式は だいぶかけ離れているからね。
僕らが使う魔法は、エルフたちからすれば ずいぶんと風変わりなものらしいし、 逆もまた然りさ。
(87) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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[抱き寄せた身体は、見た目以上に華奢なもので。 驚いたような表情を浮かべる彼女は、今、 どちらの僕の姿が映っているのだろう?]
……。
[どちらであっても、構いはしないか。 大切なことは、彼女が怯えずにいてくれること、 そして、幸せでいてくれること。 それが、僕の願いでもある]
(-32) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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……そう、か。
[出来ればこの世界にいたい。 彼女の口からこの言葉を聞いたとき―――嬉しいと、素直に思ってしまった。
同時に、少しだけ気になることもあった。
彼女は、メアリーと違って 自身の『家族』について気にかけたりする様子がなかったから。 それは、もしかしたら彼女が自分を卑下するような言動を見せるのと、何かしら関わりがあるのかもしれないと。 そんなことが、少しばかり気になった]
(-33) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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殿方が女の胸が好きだというのは聞いておりましたけれど… そこは彼方の世界でも変わりませんのね。 少し安心しましたわ。
[くすり、と笑う。少し緊張が解れた気がした。]
構いませんわ。そう気になるわけではありませんし、私達も毎日湯浴みするわけではありませんしね。代わりに香水をつけているのですけれど。 それに…今から止めるのは、ねえ?
[ラベンダーに似た薬草の香りの香水が肌に香る。目を細めてレンの目を見つめ、キスを交わすと舌と舌とが触れあった。ディープキスとまではいかないけれど、軽く舌を交わし合い、唇を交わす]
(-34) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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あらあら。うふふ…… ええ、構いませんとも。レン。 痛くないように、優しく…してくださいませ。
[肩に、それから大きく開いた胸元に向けて伸ばされる手。少しだけ体を反らせて、触りやすいようにしてみせる。たわわな二つの白い滑らかな膨らみが夜会服の中で互いに寄せ合わされて、深い谷間を作っているのが見えるだろう*]
(-35) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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[差し伸べた手に重ねられた手は温かくて>>70 赤く染まる頬の愛らしさは、これほど近くだからこそ見ることができるもので。 見つめられる視線に、はにかむように目を細めてからそっと一歩を踏み出した。
廊下に出れば、時折通り過ぎる人影の中から 棘のある言葉が聞こえてくることもあった>>70]
「見ろよ、あのノクスフィグラが人間と歩いている」 「あんななりをして随分やるもんだ。 それはどっちもどっちか」 「なかなかお似合いじゃないか」
……。
(88) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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[ここは女王陛下の御膝元。 ただでさえ世界の行く末に心を砕かれているところに 僕らが無暗に争って心痛を増やすのも申し訳ない。 だから、その言葉にはじっと耐えて彼らの傍を通り過ぎた。
――…とはいえ、やり返さないとは言っていない。 僕らが通り過ぎて少しした後、僕らのことを話していた連中が皆、何もないところで転んだり、手にしたシャンパンを傍らにいた誰かにひっかけてしまったり。 そんなうっかりを連発する貴族たちがちらほら、見受けられることだろう。
彼らが挙げた悲鳴に、花苗が驚くようなら。 悪戯めいた笑みを浮かべて、しー、と人差し指を一本口許に立ててみせてから、中庭まで共に歩いていこう]*
(89) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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自分には無いもんだから、ね。 ……こっちの男と同じようで、俺も安心したかもしれないっす。
[微笑む彼女に、少し苦笑いで応える。]
どうりで良い匂いがすると思った。なんて。 あはは。まぁ、そうですね。 ……止められないっす。俺は。
[鼻腔をくすぐる匂いに嗅覚から心を掴まれていく感じがある。 唇の間から差し出される舌は肉厚で、唇と舌の感触の違いを永遠に楽しんでいたくなるぐらい。]
気をつけるっすよ……。 痛かったら、言ってくださいね?
[身体を反らされれば大きかった胸が更に強調される視覚の暴力。 白と白の間の黒の谷間に、己が吸い込まれてしまう錯覚を覚える。 傷一つなく。皺すら見えず。芸術品か何かと間違えてしまいそうなそれを。]
(-36) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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[手を胸の下から入れて、持ち上げてみる。 ずっしり、とした重みが手にのし掛かり、何度目かの喉を鳴らす音が彼女には聞こえただろうか。]
[左右別々に上下に揺らして。 横から挟むようにすれば、むにゅっと潰れた巨乳が服から零れ落ちてしまいそうに大きく見える。]
[母性の象徴とも言うべき乳房。 己はじっくりと手で感じ入りながら、その玉の肌、胸骨の辺りにこちらからキスを落とした。]
……食べてみたくなるっすよ、ね。ほんと。*
(-37) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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―宮殿内・中庭―
[そうして中庭までたどり着けば]
少し待ってね。
[言うと、その手を離してから。 着ていた上着を脱いでそっと彼女の肩にかける]
冷やすといけないからね。 これは暫く着ていてほしい。
[そうして、再びその手を取れば中庭まで彼女をエスコートして]
(-38) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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……。
[彼女の手とは反対側の手をそっと宙に翳すようにすれば一言二言短い呪文を唱える。 その効果は比較的直ぐに現れた。
ぽぅ……と、親指の先ほどの小さな光がふわりと宙に浮かぶ。 それも一つ二つではなく、数十、数百という数が中庭のあちこちに浮かんで中庭に咲く草花を優しく照らし出す。 昼間の中庭とはまた違う景色がそこにはあった]
人払いの結界も兼ねているから、 暫くは二人で過ごせると思う。 尤も、もし誰かが来たとしても そう簡単に気づかれることはないと思うけど……。
[もし、風が冷たいようなら無理をせず中に戻ろう。 部屋に向かうか、それとも別のところで話をするかは彼女の希望も聞き入れたいと思うが]*
(-39) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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そうですわね。私も…自分にないものには興味がありますわ。
[何が、とは言わないけれど、代わりに、苦笑いをするレンに向け、唇に弧を引く笑みを見せる]
ですわよね。私も…今からはやめられませんもの。
[女としての香り、それに加えて香水の香り。蠱惑的な香りになっているかどうか。けれど、レンは心を掴まれているらしい。 キスを交わしつつ、谷間に視線をくぎ付けにするレンを微笑ましく、胸を高鳴らせながら見つめる。 自分に夢中になっている、というのは嬉しいものだ。]
ん……ええ、痛かったら、言いますわ、大丈夫よ。
(-40) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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ん、ふふ……どう、かしら。 ハイエルフは皆細身ですから、私は逆に太って見られたりもしてしまうのですけれど…
[とは言え、人間の基準では別に太ってはいないだろう。くびれのある腰、豊かなヒップ、それに何より、レンの両手にずっしりと重みを伝える、爆乳と言っても差し支えない、マスクメロンのような膨らみ。 揺らされ、挟み込まれ、柔らかくむにゅりと歪んで手の中で形を変える。空いた胸元は、今にも柔肌が零れ落ちそうになっている]
あら、食べてみたいと仰るの? 構いませんわよ。それなら、直にでも、どうぞ…召し上がって?
[鎖骨への口づけは、後を残す。両腕で軽く両房を持ち上げて、小首をかしげてみせた*]
(-41) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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コリーンさんもそう言う気持ちあるんっすね? ちょっと……嬉しいっす。
[蠱惑的な笑みに、どくんと胸が高鳴るのを耳で聞いた気がした。 世界の滅亡を回避するため、そしてコリーンさんは貴族としての立場もあって。この逢瀬はお膳立てされたものだけど。 彼女も、乗り気であればあるほど、俺は嬉しいと素直に思う]
これまた同じ気持ちで嬉しいっすよ。 気が合うのかも、知れないっすね……。
コリーンさんが太ってる…? そんなことないっすよ!超綺麗で、超エロいっすもん! エルフが細身ってのは、なんとなくイメージにあるっすけど…… コリーンさんは素敵なスタイルっすよ!
[あくまでエルフ基準という話は分かるけれど、思わずという感じで己は声を上げてしまった。 男の夢という夢を詰め込んだような巨乳に、反比例するかのような腰のくびれ。ぷりんとしたお尻から伸びる足も、ドレスの合間から見える姿がとても魅力的だと思う。]
……許可が出たなら、遠慮しないっすよ?
(-42) 2018/11/29(Thu) 00時頃
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[夜会服をはだけさせて(構造に疎かったから手伝って貰っただろう)、アンダーのドレスまで丁寧に剥いていく。 ドレスの脇から、手を差し入れれば彼女のきめ細かな肌に触れ……そのまま弾力と重さのある乳房を揉むように触っていく。]
……筋違いだとは分かってるっす。 本当なら、コリーンさんみたいなエルフに俺が関わる未来は無かったはずだって。
……でも、今は、コリーンさんの身体を自由に触れて…… 男として、すげぇ嬉しいっす。 素敵な人を……抱けるってのは。
[やがて、胸の突起を探り当てれば、擦るように指で刺激してやっただろう]*
(-43) 2018/11/29(Thu) 00時頃
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……ありがとうございます。
[素直に礼を言うことが出来たのは、それが名前に対してのものだからだ。 名前負けしてる、とは言われたことはあるけれど、その名前を気に入って居たからこそ穏やかに微笑むことができる。 それでもそれが恥ずかしげなものだったのは、これから成すことをほのめかすような言葉があったからだ。
自分たちの子供達が。 ……呼ばれた人間と、彼らもの子供達。]
(90) 2018/11/29(Thu) 00時頃
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[それにしても、驚いたか>>87と問われれば首を横に振る。 そんなに驚いたわけではないのだ。ただ、自分の中にあった情報との不一致があっただけ。 実際、自分の知ることなど真実からではないし、真実からだったとしてもそれがこの世界の彼らに完全に当てはまるわけでもないのだから。]
魔法の存在自体、驚きました。 自分の知ることが全てではないとは知って居ますが、それでもまだ知らないことばかりで、ただそれだけなんです。
……沢山、知らないことを知っていければ楽しいと思います。
[それは、この世界の様々なこと、大きなことから小さなことまで知っていくことが出来たらと思えたからこそ。
それにしても、彼らの種族は全体的に見目が劣っているのだろうか。 種族として貶められるような言葉に>>88胸が痛んだけれど。
何やらものが割れる音や、様々な悲鳴。>>89 振り返ることはなかったが悲鳴に肩を揺らして彼を見れば、悪戯っぽい顔で笑うものだから。
ふふっと笑い、彼とともに中庭まで。]*
(91) 2018/11/29(Thu) 00時頃
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あ、だ、大丈夫です、
あ、……ありがとうございます。
[上着を肩にかけられ、咄嗟にその温もりに断ってしまおうと顔を上げた。 そんな風な扱いはやはり慣れなくて。 けれど、彼の温もりと、彼の香りに気付けば顔を真っ赤にさせながら大人しくそれを受けいるて居た。
しばらく歩いてまた、辺りに散る光は彼の方のもの。 幻想的な風景に暫し見とれて居たが、人払いのそれだと知れば本当に二人で話してくれるのだと笑みを深めた。]
(-44) 2018/11/29(Thu) 00時頃
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トレイルさんの魔法は、綺麗なものがたくさんあるんですね。 さっきみたいな悪戯もできますけど、とても素敵なみんなを幸せにできる魔法だと思います。
魔法のことは、これっぽっちも知りませんけれど。
[彼と向かい合う。 その眼に映るのがどちらの姿であっても、まっすぐに彼を見つめて微笑んだ。
けれど、それは確認せねばなるまい。]
……さっきから。 トレイルさんを見ていると、時々別人の姿が見えるんです。 どちらが本物でも、私は構いません。
けれど、何か理由はあるんですか? ……どちらかの姿を、隠しているとか。
(-45) 2018/11/29(Thu) 00時頃
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[若しくはその秘密の理由のために二人きりになったのなら。
別にどちらでも構わないと、その言葉は本心だったけれども。]
……でも、私は。 トレイルさんが優しかったから、……トレイルさんなら、……って。
[名前もまだ、知らなかったけれど。 誰に対しても優しいのなら、きっと等しく優しさをくれるはず。
それは自分に対してではなくて。 勿論、自分だってそうして欲しかったけれど。]
(-46) 2018/11/29(Thu) 00時頃
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……どんな子供が生まれても。 きっとどの子にも、優しくしてくれるんじゃないかな、って。
[ぎゅ、と。かけられた上着の合わせを握りしめる。
劣って居ても、優秀でも。 美しくても醜くても。
愛して欲しかった、認めて欲しかった。 そんな苦しさを堰き止めたかった、自分がいる。]*
(-47) 2018/11/29(Thu) 00時頃
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ニトちゃん、トレイルさんは素敵っすねぇ。
一番青春って感じがするっす。
(-48) 2018/11/29(Thu) 00時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2018/11/29(Thu) 00時半頃
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そうね。ハイエルフは他の種族からは近寄りがたいと見られがちなのは承知しておりますし、それは当然の事でもありますけれど… そうは言っても私も女ではある、という事ですかしらね。
……嫌ですわ、こんな事を言ってしまって。 レン、貴方には少し言いやすかった、という事にしておいてくださいな。
[彼はこの世界の住人ではないし、数日後には帰っていくかもしれない。だからだろうか。]
気が合うのなら、それは良い事ですわ。 ……そうかしら?…そこまで言われたのは初めてですわ。 少々言い過ぎではありません事?
(-49) 2018/11/29(Thu) 00時半頃
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[さすがにそこまでべた褒めされると気恥ずかしさが先に立つ。 白い頬を赤く染めて、夜会服一枚隔てた素肌が彼に触れられるのを今更に実感した。 黒のドレスをはだけて、アンダーも彼の好きにさせてしまえば、ほとんど半裸も同然。差し入れられた手の中で、納まりきらないほどの柔らかな質量と弾力がレンの手に直に伝わる。乳首もうっすらと浮き上がり、布地を押し上げているのが分かるかもしれない]
そうね。とても珍しい偶然… けれど、それなら、どうせなら楽しい思い出にしたいと思いますの。そうは思いませんこと?
[抱かれる、との言葉にこの先を想像し、また頬が染まる。 たわわすぎる膨らみを服の中で揉まれ、頂に触れられると、ぴりりとした電流のような快感が走った*]
ひう、んっ……そこ、もっとしてくださいな。よろしくってよ…
(-50) 2018/11/29(Thu) 00時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/29(Thu) 00時半頃
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/* めちゃくちゃテンプレみたいにパソコンの前で死体みたいな寝方してました… メアリーさんごめんなさい〜(;_;)
(-51) 2018/11/29(Thu) 00時半頃
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あはは。コリーンさん、思ったより気安い人で、安心したかも。 分かりました。少しでも心を許して貰えた様子で、嬉しいっす。
[からっと笑う様子は年相応のもの。 貴方だから、という言葉が嬉しかったから。]
言い過ぎっすかね? むしろ、言われ慣れてて飽き飽きしてるかと思ってましたっす。 俺は素直にしか言葉は出ないっすよ。 ほら、お世辞とか……上手くなさそうでしょ?
[白い肌によく映える赤がさす。 己からしたら先程の言葉は全て本当で、敢えて言うなら陳腐で子供っぽいと呆れられないか心配だったくらいだ。]
[夜会服の下から現れた彼女の肌は、酷く扇情的で自然と己の顔が上気する。 余りガッつくのもどうかとは思うが……彼女の前でそんなつまらない見栄を張る方が男としてはダメな気がする。]
(-52) 2018/11/29(Thu) 00時半頃
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……確かにっす。 良い夜に出来るように、俺、頑張りますよ。 それがコリーンさんと出会えたことへの感謝っす。
[お餅のような胸は、手のひらで持ち上げれば、五指が胸の中に沈み込んでいく。]
……ん、気持ちいいっすか……?
[胸の飾りを指で弾けば、良い反応が返ってくる。 初めて聞いた、小さな喘ぎ声が己の欲望を強く刺激した。]
[乳首を優しく、やや物足りないぐらいに擦りながら 乳輪のあたりもなぞるようにしてあげる。そこからまた、弾力のある乳房を指で押したり揉んでやったり。]
[息が段々と荒くなってしまうのは、仕方がないと思いたい。 強請るように首筋にキスを落として、唇同士の接吻をせがむ。 ちろ、と自分の舌を出して、どうですか、と。]*
(-53) 2018/11/29(Thu) 00時半頃
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そうですかしら。そう言われるのも、初めてですわ。 それは多分、レン。貴方が貴族ではなくて、気取っていないから、そうなるのだと思いますわ。
[良きにつけ、悪きにつけ、貴族同士ではもう少し対面を気にするもの。そういったものと無縁の彼だから、こう率直に慣れるのかもしれない、とふと思った]
ふふっ…それがハイエルフ同士ではね、言われませんのよ。皆整った顔立ちをしているものですから。
[自分がよく喋るのは、肌を晒す気恥ずかしさもあるかもしれない。レンも顔を赤くしているようで、彼も恥ずかしいのか、興奮しているのか…と思う]
私も。貴方に此方を楽しんでいただければ… 嬉しく思いますわ。
(-54) 2018/11/29(Thu) 01時頃
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ええ、少しくすぐったいけれど…よろしくってよ。 そのまま続けて、んっ……くださいな。ん、ぁっ……
[ぷくり、と充血して浮かび上がる乳輪と頂。優しく擦りあげる手つきは労わってくれているのを感じる。痛くもなく、心地よい触れ方をされればその都度小さな喘ぎが漏れる。 首筋へのキス、それから唇同士を重ね合わせてのキス。舌がもつれあい、深く絡み合っていく]
ん、む、ちゅ、うっ…… ええ、良い、わ…はあ、レンっ…
[深く、深く。体をぎゅっと押し付け求めあう。彼の股合いに足を滑り込ませて密着すると、股間の所にあたった感触に、目を丸くした*]
(-55) 2018/11/29(Thu) 01時頃
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[間近で二人きり。 抱きかかえていたときに感じた 彼女の香りがより近く。
了承もなしに食してしまいたいと 品のない行為がチラついた。]
その仕草は私を誘っているのかな?
[彼女との距離をより詰めると キシ…とベッドがきしむ。]
(92) 2018/11/29(Thu) 01時頃
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私たちにとっては血を飲むことが食事だ。 これさえあれば生きていける。 だから本来皆が取るような食事はあまり必要ないんだよ。
[あどけなく泣き止んだ顔をこちらにみせていると思えば、 男を誘うような仕草で笑む姿に変わり、 どこまでそういった教育をされてきたのか気になってきた。
誘いには素直に応じよう。]
案外跪かれるのが楽しいかもしれんがな? では失礼。
[了承を得ると、 間をおかずに彼女の首元から髪を後ろにやり、 首筋を晒せば「おいで」と招いて、]
痛いから、私につかまりなさい*
(93) 2018/11/29(Thu) 01時頃
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貴族じゃなくて良かった…なんて思う日が来ると思わなかったっす。 こういうの、嫌いじゃないっすか?
[無礼を働いていないか心配──というよりかは、嫌いじゃない、とコリーンに言われたいが為の言葉だ。]
コリーンさんも美人っすもんね。 エルフじゃなくて良かったっす。 素直にコリーンさんが超綺麗だって思うし、言えるっすもん。
[ピン、と張り出した胸の飾りが可愛らしい。 顔を赤らめながら喘ぐ姿は、美しい彼女を更に魅力的にさせていく。 そんな女性を、己の手の中に抱けるという事実がどうしようもなく優越感を覚えさせる。]
はっ、はっぁ…… コリーンさん……ほんと綺麗っすね……。 感じてる姿、とっても綺麗っす。
(-56) 2018/11/29(Thu) 01時頃
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[彼女が押し付けて来る足に、己の熱芯が当たるのを感じる。 少しの動揺のような、驚きが自分の腕の中から伝わった。]
あれ、バレたっすか……? コリーンさんの姿を見てたら、興奮しちゃって…… 勃っちゃったっす。
[そうして、己のモノをジャージ越しに彼女の足から、太もも……そしてお腹の辺りに近づける。]
大体、こんぐらいっす。 コリーンさん、見たことあるっすか。 コレ。
[ぴったり寄せれば、ソレはコリーンの股下の辺りからお臍の下あたりまで大きく膨張しているのが分かるだろう。]*
(-57) 2018/11/29(Thu) 01時頃
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それじゃあ、心を交わした人の作った美味しい料理も食べないの?
[首筋を撫でて後ろに流される髪がくすぐったくてくすくす笑い、「おいで」と、「つかまりなさい」と招く声を少し焦らすように、首を飾る青い花のチョーカーを外す]
これだけ、ベッドサイドに置かせてね もらったもので、思い出も込めてくれたものだから、大事にしたいの
[ベッドサイドに丁寧に置いて、一度撫でてから、今度は素直に招かれた方へ身を寄せる]
そういえばこの体勢、「そういうこと」の前の戯れのようね
[くすりと笑って服を掴む指先が少し震えていたのに彼は気付くだろうか。 それを誤魔化すように、少女は猫のように頭を擦寄らせる]
はじめてだから、優しくしてね?**
(94) 2018/11/29(Thu) 01時半頃
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/* 挙動が小悪魔
ごめんなさい!!!! こう、他の人の自由度を考えてふわふわ動き回りすぎてる気がします!!!!
(-58) 2018/11/29(Thu) 01時半頃
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いいえ。嫌いではありませんでしてよ。 無礼なのは嫌い。けれど、率直なのは好ましいですもの。 もう……分かっているのでしょう?
[彼だってそろそろ分かっているはずだ。自分は彼の事を、好ましく思い始めているのかもしれないと]
そうね、レン、貴方がエルフだったら…こんな風にはできなかったでしょうね。エルフ以外のエルヴィニアの種族なら、触れ合う事すらできなかったでしょうし。
[頬を染めながら、ほとんど素肌を晒すぐらいに脱ぎ落されたドレスのまま、乳房を弄ばれて、その手の中で悶える。もっと好きに触れられたい。いいようにされたい。そんな思いが胸の中に湧き出てくる。
(-59) 2018/11/29(Thu) 01時半頃
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股の間に当たる、自分にはない感触。思わずそちらに視線を落とすと、ズボンの上からも形が分かるぐらいになっていた。ぴったりとくっつくと、その熱さと大きさがはっきりと分かり、口元を抑えて驚く]
まあ…… これが、その、殿方の……なのでしょう? 興奮すると大きくなるとは聞いておりましたわ。 けれど、これは……ねえレン。 貴方のこれは、思ったよりも随分大きくありません事?
[直接見た事があるわけではない。けれど、これがあそこに納まるのだろうか。そう懸念させるぐらいには、大きく感じられた]
見た事はありませんわ。その、これ…… 直に見てみても、構いません事?
[心臓が昂ぶって鳴っているのを感じつつ、そう問いかけた**]
(-60) 2018/11/29(Thu) 01時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/29(Thu) 01時半頃
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分かっているかもだ。 でも、コリーンさんの口から聞きたいって思ったから。
[自惚れて良いなら悪い感情は抱かれていないと思う。今のも、その裏付けのよう。 だから更に自惚れて……彼女の口から色んなことを聞きたいと欲深く思うのだ。]
人間で……ううん。 歓待室の、あの時に、声を掛けて貰えたのがコリーンさんで、ほんと良かったっす。 こんな夢みたいな状況にいるんだもの。
[歓待室でのドレス姿はとても綺麗だった。 お誘い、を受けた時は興奮を抑えるのが大変だった。 素肌を晒す今の彼女の姿はまるで絵画のようで……それでいて熱を持って実際に目の前に生きている。]
[たわわな果実を堪能しながら、己の雄としての欲求が顔を出してくる。 彼女を、征服してみたいという、欲求が。]
そうかもしれないっす。 ただ、ちょっと前までここまで大きく無かったような……
(-61) 2018/11/29(Thu) 02時頃
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エルヴィニアに呼ばれた影響なのか…… 相手がコリーンさんだから、か。どっちっすかね。
うん。どうぞ。 ……あんまりマジマジ見られると、どうしても恥ずかしいっすけど。
[こちらは彼女の柔肌を十二分に堪能させてもらった。 ならば今度はこちらの番。 彼女がズボンを下ろすなら、自由に。 己が下ろすのならば、ゆっくりズボンを下ろして、そのまま脱ぎ捨ててしまうだろう。]
[びん、っと現れた雄の象徴は、蓮の臍の下あたりまで伸びていた。 血潮が流れ、熱と共に大きくなったモノが彼女の目の前に差し出された。]
どう、かな? 変とか、怖かったりしないっすか……?**
(-62) 2018/11/29(Thu) 02時頃
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メアリーは、蓮コリも気になるしトレニトも気になるけど自分の状況がギリギリとはわかってない
2018/11/29(Thu) 02時半頃
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いたら食べるだろうな。 普通の食事も食べたければ食べる。 匂いがきついもの以外は。
[ゆったりとチョーカーを外す仕草が 少々待ち遠しい。 こちらとしては、食事に待てをされてる状態だ。 一応はじっと耐えるが、目で訴えるのは許してほしい。 血がもらえると聞いて、先ほどより余裕がなくなっている。
外されたチョーカーを大切にだという。]
ああ。綺麗なものだ。傷つかないようにしたほうがいい。
[チョーカーもなくなり綺麗な首筋が現れ、 寄せた腰に手を回して一層身を寄せあうと、 確かに彼女の言う通り、 まるで行為をこのまま行うかのような体勢だ]
(95) 2018/11/29(Thu) 08時半頃
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そういうことも、しなければいけないんだがね 私の旅についてくるなら、 私とそういう関係になるということだぞ。 貴女と契りを結んだ人の種族によっては交流は難しい。
[であれば、より一層優しくしないと。 悪戯な声で返しながらも、彼女の手がこわばっていて。]
…さっきも言ったが気を張るな。
痛いのは一瞬、すぐに気持ちよくなる
[あえて、どういう意味かは伝えなかった。 先ほどの少女と同じく戸惑うだろうが、 今回は食事にあまり気を使って加減できる自信もない。]
(96) 2018/11/29(Thu) 08時半頃
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[カナエのときと同じく、牙を肌に突き立て、 首筋から彼女の血を啜れるように牙を食い込ませる。 しかし今度は、 しっかりと、味わえるようにより深く。
支えになるように回した腕にわずかに力をいれながら。] *
(97) 2018/11/29(Thu) 08時半頃
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[ヴァンピールの吸血行為は 性的快感をもたらすらしい。 それが癖になってしまう者も時折現れるほど。 食事だけか、 成り行きで行為にまで及んだからか、 どっちかは忘れた。
試食した少女は何が起きてるのかも わからない様子だったが。
溢れた血を舌で掬い、血液を喉へ。 こくり、と喉を鳴らすたびに、 欲しかった潤いと甘く蕩けた味で満たされていった]**
(-63) 2018/11/29(Thu) 08時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2018/11/29(Thu) 09時頃
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[――それは、中庭に向かう途中でのこと]
[首を横に振る仕草は、実を言うと少し意外だった。
と言っても彼女に何か理由がある訳ではなくて、 ……今の姿になって、他の者たちからの視線に 気がつかないあいだに卑屈になっていた自分がいたという それだけのもので。
幼い頃から、族長の子として 周りの同族たちから大事にされてきた身には あの視線はなかなか堪えた。
もし、彼女がずっとそれに耐えてきたのだとしたら。 ……そんなことを思うと、少し悲しい気持ちになる]
(-64) 2018/11/29(Thu) 09時半頃
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[燐光に照らし出される中庭の風景に、 見とれる彼女の横顔を眺めた。
彼女とはやはりきちんと話がしたいと思っていたから 先程廊下でひそひそと囁いていたような、 他の誰かに邪魔をされたくはなかった。 囁くだけの彼らに特段何かできるというわけもないけど。 それでも、言葉のナイフがどれだけ聞く者の心を抉るかは、少しのあいだに痛いほど伝わったから。
かといって、いきなり部屋に招くのも、無粋というものだろう]
(-65) 2018/11/29(Thu) 09時半頃
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そう、かな……?
[みんなを幸せにできる魔法。 当たり前のように魔法を使う、 同族たちといるときは考えもしなかった。
なんとなく、胸の奥がくすぐったいような そんな温かな気持ちになる]
さっき、別の人間の少女に出会ったときも 驚かれたけど。 カナエの世界には、魔法は存在しないのか?
[この世界にも魔法を使うことが出来ない――適性を持たない種族はいる。 人間もそうなのか、或いは彼らが暮らす世界そのものに魔法を使うための土壌がないのか。 ふと、気になった]
(-66) 2018/11/29(Thu) 09時半頃
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……もし、カナエが魔法を使えたならば。 きっと、僕よりもよい魔法使いになれるのだろうな。
[先程の彼女の言葉を思い出して。 みんなを幸せにできる魔法というのは、カナエやメアリーのような者たちなのではないかと思う]
(-67) 2018/11/29(Thu) 09時半頃
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[そうして、彼女と向き合えば。 燐光に照らされる中、佇む彼女の姿はとても、美しいと思った]
……そう。
[別の誰かの姿が見える。 そう、彼女が口にした言葉に、どう、言葉を返そうか迷う]
……。
[そ、と、彼女の髪に触れる。 前髪を掻きあげれば彼女の視線に合わせるように腰を屈めて。 そのまま、そっと触れるだけのキスを落とした。
そうして唇が離れれば、彼女が何度か見た姿があったことだろう。 違うのは、今までのように消えずそのまま彼女の前に立っているくらいで]
(-68) 2018/11/29(Thu) 10時頃
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ノクスフィグラの……僕らの一族の名前だけど これには「夜の姿」という意味がある。
僕らの一族は同種の者たちの中でも特に変わっていて。 他種族の前に姿を現すことは殆どない。 姿を見せるのは、決まって夜の闇に紛れてのもの。 だから夜に姿を現すもの――ノクスフィグラ、と 他の種族たちからはそう呼ばれている。
夜にしか現れないのもそうだけど、 僕らの一族は他の種族に本来の姿を見せることを嫌う。 若い連中はそれほどでもないけれど、 ある程度年を取った者たちは伝統的に姿を隠したり 別の者に変えて、他の種族の前に現れる。
(-69) 2018/11/29(Thu) 10時頃
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……だから、その。
[気恥ずかしさを誤魔化すように軽く頬を掻いて]
今、君に見えている姿が、 本当の僕、なのだけど……。
[今が夜で、よかったと心から思う。 今の自分はきっと、先程の彼女のように頬を赤くさせてしまっているだろうから]
(-70) 2018/11/29(Thu) 10時頃
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――…。
[重ねていたほうの手を痛くない程度に優しく握る]
僕はね、カナエ。 君のことをとても愛らしいと思う。
その黒髪も、耳の形も 肌だってとても綺麗だ。 それに、君はぱっと見てすぐに目を引くような そういう華やかなタイプの女性ではないけれど 化粧次第では、物凄く印象が変わると思う。
……でも、それよりもね。
僕は、君に花を渡したとき、 お礼を言ってくれたのがとても嬉しかった。
(-71) 2018/11/29(Thu) 10時頃
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あの姿の僕に、君は礼を以て接してくれた。 だから……君に、あのときの 「可愛らしいお嬢さん」に伝えたかったんだ。
僕があのとき、どれだけ嬉しくて 温かい気持ちになったかを。
[呼びかける声音は、迎賓室の前で 彼女に掛けたときのものと同じもの。
あのとき、「可愛らしいお嬢さん」と 呼びかけたのが彼女自身であることがこれで伝わっただろうか?]
(-72) 2018/11/29(Thu) 10時頃
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君の姿かたち以上に、 僕は、君の内側に心惹かれたんだ。
[上着の合わせを握りしめる彼女と 視線を合わせるように腰を屈めて、今度は唇に 二度目の口づけを落とす]
……君を、愛してもいいだろうか? 僕のものに、してしまっても。
[ちり、と心を灼くような そんな独占欲が脳裏を掠める。
彼女の魅力を他の誰かに知ってもらいたいような、 そのまま誰にも知られずにいてほしいような、 それまで名前も知らなかった感情に浮かされながら 彼女の耳朶に、囁く]**
(-73) 2018/11/29(Thu) 10時頃
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そうしたら…
[旅に着いて行くならのことを考えて、ふと思いついたことを話そうとしたところで、気を張るなと告げられた。 吸血されるのもこんな体勢も初めてなのだから、緊張もすると思うのだけど]
ん、…っ
[そんなことを思っているうち首筋に吐息がかかり、肩が震える。牙が体に埋まる痛みに思わず身を引きそうになるけれど、背中に回された腕に阻まれてしまう]
(98) 2018/11/29(Thu) 16時頃
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[血が溢れて、舌で救われる。そんな小さな動きが波のように身体中に広がって、吐息が漏れた]
ふ、ぁ…
[吐息とともに口から溢れた声は今まで自分でも聞いたことがないくらい蕩けていて、体の熱が上がる。 それでも、離れようとは思わなくて、身をまかせる様に体から力を抜いて、頭を座りのいい場所へ下ろした]
シュロ… ……はじめて、だから、…やさしく、おしえて?
[囁く声は自分の耳で聞くには恥ずかしいほど甘く。けれど込めた思いは、先程の冗談交じりのものとは違う、誘い文句*]
(-74) 2018/11/29(Thu) 16時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/29(Thu) 18時半頃
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[先ほどと、同じようで少し違う味わい。 より甘さを感じるのは何故か。
喉が潤うたび、くらりと此方の力が抜けてしまいそうなほど。 癖になってしまいそうで、
飲まれてはいけない
一度牙を引き抜くと、まだ血が溢れてくる。 彼女に向けた顔、口元はすでに赤色に染まっていた。]
貴女の血は、どうやら私には甘すぎる。 これ以上飲むと 人間以外のが飲めなくなってしまいそうだ。
[甘い声は年齢に削ぐわない艶やかさ。 彼女の体が火照るのがわかり、クスリと微笑む。]
(-75) 2018/11/29(Thu) 20時頃
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その誘い方も先生から教わったのかな。 先ほどまで泣いていたとは思えない
[血が溢れる首筋を今度は牙を使わず、舌を這わせた。 彼女の反応を愉しむように。
男はすでに満足いくほどの血を吸い上げていたが、 血の匂いと彼女の声に酔ったのか、興が乗り、 愛らしい彼女から甘い声がもっと聞いてみたいと。]
なるべく丁重に扱うとしよう、メアリーお嬢様。
[誘いを二つ返事で答え、 自分の口元を手の甲でぬぐうと、 人間には不可解な言語を唱えて彼女の傷口を塞ぐ。]
(-76) 2018/11/29(Thu) 20時頃
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では、キスの仕方は知っているか?
[望み通り、彼女の頬に優しく手を添えて 顔をあげさせると、ゆっくり顔を近づけ、 互いの唇が触れるだけのキスを。]*
(-77) 2018/11/29(Thu) 20時頃
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くすくす…… そこまで喜んでもらえるというのは…そうね、気恥ずかしいけれど、嬉しく思いますわ。
[口元に指を添えて、はにかみながら笑む。最初少し感じていた緊張は打ち解けていた。レンにも喜んでもらえるだろうか、気に入ってもらえたら陛下の望むようにこちらに留まってくれるだろうか、とも思う。思うけれど、それは一番重要な事ではないような気もした]
あら、そうなの?私、その辺りはよく分からないのですけれど。 こちらに来た事と関係があるのかしら。 けれど、大きな方が生命の力が強いのかしら。どうなのかしらね? それとも、私に興奮しただけでこんなになってしまっているのかしら。それはそれで…光栄なのですけれど。
(-78) 2018/11/29(Thu) 20時頃
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私が下ろしても良いの?ここを下ろすのね?
[原因は分からないけれど、ともかくも、目的のためには申し分ない。しゃがみこみ、少し苦労してジッパーを下ろすと、布の肌着一枚隔てて形が浮き彫りになる。 それも取り去ると、目と鼻の先にバネ仕掛けのように跳び出した一物に目を丸くする。どこから伸びているのか、根元を見つめると股間の辺りで、本当にこれがそうなのだと知れた。]
これが、殿方の、その…… 思っていたのよりずっと太くて、それに、あ。 熱くて、固いのね……なんだか、蛇みたいですわ。
[鎌首をもたげたようだ、と思う。恐る恐る指で触れると、その熱を持つ固さに息をのんだ。鼻をくすぐる、獣とは違う野味のある匂いは男特有のものだろうか。 その匂いに下腹部が疼く気がした。
興味のまま、細い指を添えて、軽く握って動かしてみる。どんな顔をしてくれるだろうか。まじまじと見つめているから、吐息がかかってしまうかもしれない]
すごいですわね、これ…… ねえ、レン。殿方はここが気持ちいいのですわよね。 これを……どうすれば、よろしいの?
(-79) 2018/11/29(Thu) 20時頃
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(随分と反応が愛らしい。 最近食べた中では反応も味も人間が一番だ。)
[必要に迫られるまで 適当に宮殿でくつろごうと思っていたが気が変わった。
これは楽しめそうだ。]*
(99) 2018/11/29(Thu) 20時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2018/11/29(Thu) 20時半頃
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はい、私たちの世界は魔法はありませんでした。 何処かにはあるのかも知れませんけれど、少なくとも使える人は一般的では無かったです。
[だからこそ魔法は物珍しくて、そういったものに憧れる。 かつてはあったのか、今でもまだあるのか。 それは自分には知ることのできないこと。けれど。]
でも、……物語や伝承の中には。 私たちの世界には人間の他には、こうして言葉を交わせる種族はいません。 いないけれど、物語や伝承の中では魔法が生きていて、エルフだとか吸血鬼だとかの存在を知ることはできていたんです。
神話の世界も、そうですね。
[そんな世界を夢想するのが好きだった。 その世界では自分は何らかの形で認められている、そんな世界。 だから穏やかな顔で語っていたが、自分が魔法を使えたら、なんていうものだから。]
(-80) 2018/11/29(Thu) 20時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/29(Thu) 20時半頃
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……分かりませんよ? 私が魔法を使えたら、大失敗してしまうかも。 まずは上手に使えるように練習しないといけませんね。
[調子に乗ると失敗するから。と。]
(-81) 2018/11/29(Thu) 20時半頃
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………トレイルさん?
[しかし、沈黙に首を傾げる。 何か気に障る事を言ってしまっただろうか。 そんな不安に駆られたものの、手を伸ばされればそれだけでビク、と身を竦めてしまっていた。 叩くような人ではないと思っても、それは条件反射に近い。
けれど与えられたのは柔らかな指先。 前髪をサラリと分けて、近づいてくる顔。 え、と思った次の時には柔らかな感覚にぼんやりとしてしまって。
見えたのは綺麗に整った顔立ちの彼だった。 いや、どちらの姿であったにしろ。]
………………えっ、あっ、………あ………。
[何が触れたのか。何をされたのか。
(-82) 2018/11/29(Thu) 20時半頃
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[何が触れたのか。何をされたのか。 それに気付けば顔がこれ以上ないほど赤く染まっていた。 耳も首元も、薔薇のように。
けれど言葉を紡ぐより彼の言葉に耳を傾けた。 心臓の音がやけにうるさかったけれど、それでも彼の言葉は耳に心地よく響く。 今の姿が本当の姿なのだと知って。]
(-83) 2018/11/29(Thu) 20時半頃
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そ、そうなんですか……。 ノクスフィグラ、は、初めて知った種族ですけれど……。
……でも、最初にお会いしたときから、チラと見えてました、よ?
[それはどうしてだったのだろう、なんて。 そんな疑問をふと呟いたけれど。]
……そ、そんな、可愛らしいって……? あの、だって、私だって同じです。 不安だって気持ちが和らいで、自分の世界にもある花を手にすることができて。 驚いてしまったのに素敵なことをしてくださって、嬉しかった。
でも、そん、な……。
(-84) 2018/11/29(Thu) 20時半頃
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[気遣ってくれた優しさが嬉しかった。 それでもそんな自分に心を寄せてくれる人がいるなんて、信じ難かった。
どうして彼は、こんなにも欲しい言葉をくれるのだろう。 どうして、まるで夢のような出来事が続いているのだろう。
言葉が途切れたのは、かおが近づいてきたから。 唇と唇が重なって、体がこわばったのが相手に伝わってしまっただろう。
だって、幸せすぎたから。 過ぎる幸せは壊れてしまいそうで不安になる。
与えられることに、自分は慣れていないのだ。 それを渇望しているくせに。]
(-85) 2018/11/29(Thu) 20時半頃
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…………う、嬉しいです。 嬉しいですけど、待って…………?
[ほら、キスすら夢見心地で現実感を失ってしまう。 だから、じわりと涙を滲ませながら、耳朶に囁きかける彼とわずか、離れた。 とは言っても彼と真正面を向く位置。その両手は彼の腕にそっと添えられている。]
し、幸せすぎて、なんだか、嘘みたいで……。 私、誰かのものに、なれるなんて。
……誰かの特別になれるなんて、思ってなかったから……。
(-86) 2018/11/29(Thu) 20時半頃
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[可愛いと言ってくれる。 愛しても良いかと質問される。 そんな機会、本当にないと思っていたから、その言葉の意味を問うてしまいそうになる。 けれど、嬉しくて仕方がなくて。 ……その裏の微かな不安が恐ろしくもある。]
……驚き過ぎて、夢みたいで、でも……。
[そっと、彼に身を寄せる。 自分から唇を重ねるには、顎を上げて喉を逸らすだけで済んだだろうか。 背伸びする必要もあっただろうか。
きっと、先ほどよりもゆっくりと。 けれど重ねるだけやキスをして。 吐息の混じる距離で、潤む瞳で囁いた。]
(-87) 2018/11/29(Thu) 20時半頃
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………トレイルさんだけの。 私になっても、良いですか?
トレイルさんからの幸せな言葉に溺れてしまいそう。 ………だから、私、あなたに、
[嗚呼、どうしよう。 頬が熱い。胸が熱い。どうしようもなく涙がにじむ。
最後に呟いた言葉は、微かな微かな小さな声。 風の音にかき消えてしまいそうなほどの。]
あなたに全部、もらってほしい。 私の、全部。
[だってもうすでに溺れている。 だから魂も体も命も、すべて。
たとえ自分の方が早く朽ち果てるのだとしても。 恋に溺れて、恋に酔った自分だから。]*
(-88) 2018/11/29(Thu) 20時半頃
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そこまで、おそわってなんか…んん、
[牙ではなく舌だけがきて、熱さと感触に身体が思わず震えてしまう。嫌なのではなくて、甘い声が恥ずかしいのと彼の声が頭を蕩かすように感じてしまうから]
お嬢様、なんて、いらないわ 痛いのは一瞬で、すぐ、気持ちよくなるんでしょう?
[だから大丈夫と、信頼しきった顔で答える。 さらりとした彼の髪を一房指先で取って、微笑んで口付けた]
私のだけがほしいなら、あげるから
[唇を重ねられれば、どうしたらいいのかわからず。けれどふと自分の血はどんな味だろうと、舌を出して彼の唇を舐めてみる*]
(-89) 2018/11/29(Thu) 20時半頃
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[妖艶な笑みとは違う、柔らかな笑顔も彼女に似合っている。 どんな表情も似合いそうな彼女。 色んな表情を見てみたいと、彼女をもっと知りたいと己は思う。]
あはは、まぁ、もちろん俺も答えは分かんないっすけど。 今、興奮してるのは間違いないっすよ。
[彼女の目の前には、その興奮をダイレクトに表した熱の塊が曝け出された。 自分のモノを女性の目の前に出す、というのは勿論経験のない事で幾らかの羞恥心があり、同じようにやや興奮を覚える。]
……評されるとどうしても、くすぐったいっすね。 蛇ってのは初めて聞いたかもですけど…… 毒が回っちゃうかもしれないっすね?
[彼女の手が、雄芯に触れる。冷たさを感じるのは、モノが熱すぎる故の相対的なもの。 細く長い指が、グロテスクなものに添えられている。熱っぽい吐息が愚息にかかり、彼女が間近で見ているのが温感でも分かる。 毒が回ると言うならば、既に目の前の女性の毒にやられ切っているのが己だったけれど。]
んっ…ん。 ……今更だけど、コリーンさんって本当に経験が無いんっすね。
(-90) 2018/11/29(Thu) 21時頃
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軽く握るくらいで良いっすよ? 傘のところ……張り出してるところを……ええっと……
ちょっと、良いっす、か?
[柔らかな肌の感触に、思わず目をつぶって声を漏らしてしまう。 拙い手付きであるが、自分でするよりも遥かに気持ちがいいのは不思議だった。 口頭で説明しようと思ったけれど、敏感なモノを弄られながら喋るのが難しい。]
[蓮は一度コリーンさんの手を離させると 自分の右手で輪っかを作り、亀頭、傘の部分を擦るように上下に数度動かしてみせた。]
こんな感じっす。 ……なんか、自慰を見せつけてるみたいで恥ずかしいっすけど……。
[説明するより、見せた方が早いと判断したのだ。 けど、美女の前で自分のモノを弄る姿はかなり羞恥が勝った。]*
(-91) 2018/11/29(Thu) 21時頃
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[この少女はどうも信じやすいきらいがあるらしい。 男に対して警戒を解きすぎだ。 先ほど嘘をついたというのに。
"私のだけが"
随分と独占欲に満ちた言葉だ。 髪に口づけが落ちて、初めてだと笑ったが]
(-92) 2018/11/29(Thu) 21時頃
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…っ
[てっきり男に身を任せるだけかと思えば、 彼女のやわい唇に触れれば 湿った感触が唇に這わされ一瞬体が止まる。]
また急だな。
[まだ血の匂いが残っているはずだが、どうして。 意図がわからず、一度顔を離して、また口づけを。 今度はまだ血が残る舌を彼女の舌と絡めてしまいながら、 ベッドに彼女の体を倒してしまおうか]*
(-93) 2018/11/29(Thu) 21時頃
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興奮している…そうでしょうね。 私を見て、触って、こんな風になっているのでしょう? ふふっ。毒があるなら、どんなものなのかしら。
本当に、逞しいですわね。 でも……今びくってした。 最初は驚きましたけれど、これが子を残すためのものなら…少し可愛くも見えてきますわね。
[指を触れて、言われた通りに軽く握る。張りだした傘、と呼ばれる辺りに触れて、拙い動きで撫で上げてみる]
(-94) 2018/11/29(Thu) 21時頃
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ええ。経験はありませんの。…レン、貴方は初めてと言っていましたけれど、もっといろいろな事を知っているのかしら? でしたら、教えて下さらない?どうすれば、貴方は喜ぶのかしら。
[レンが右手を逸物にあて、上下に擦りあげるのをじっと見つめる。自分で慰めるという事も実は知らない。 手が離れれば、もう一度握って上下にくいくい、と動かしてみる。軽く、けれど慣れれば多少テンポよく、片手では収まらないぐらいの肉竿をリズミカルに擦りあげる]
こう?これで良い……?
(-95) 2018/11/29(Thu) 21時半頃
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血が、どんなあじなのかなって 驚かせた?
[拭ってしまったから味は感じられなかったけれど、驚かせてしまったのか一瞬体を止めたのを感じれば楽しげに笑う]
意外と不意打ちに弱いのね
[手を伸ばせば、彼の頭を撫でるように抱きしめられるだろうか。 再び重なる唇と、今度は血の味がする舌を感じながら、慈しむように撫でてあげたい*]
(-96) 2018/11/29(Thu) 21時半頃
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[少女は笑う。無邪気に、楽しそうに]
(シュロは、意外と可愛らしいひとだわ)
[見つめる瞳は慈しむように、愛おしむように、優しく。 腕を伸ばし髪を撫でようとする手はまるで幼子へするように*]
(100) 2018/11/29(Thu) 21時半頃
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うん。貴女を見て、触って、好きになったから、とっても。 毒がどんなものか知りたいなら… きっと、この後教えてあげられると思うっすよ?
それも、初めて聞いたかも。 でも怖がられたり、気持ち悪いって思われなくて良かったっす。 エルフのがどう言うのか、知らないっすしね。
[拙い動きでも、丁寧に扱おうと言う気持ちがあるからか ある程度の気持ちよさがある。彼女が、コリーンさんがしてくれているという事実もブーストをかける要因だろうけど。]
えっと、自分でやったことぐらいしかないからなぁ…… うん、俺のして欲しいことはちゃんと言うよ。 コリーンさんにして欲しいこと、言ってみる。
だからコリーンさんも俺にして欲しいこと言ってみたよ。 経験が無いってのは分かったから、まだどうしていいか分かんないかもだけど…… 何か思いついたらでもいいからさ。
(-97) 2018/11/29(Thu) 21時半頃
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[己がしたのと同じような動きを繰り返す銀色の彼女。 自分が握るのとは異なった握力で、上下に動き己のモノに心地よい刺激を与えてくる。 彼女の手では収まらない肉棒は、彼女に扱かれる度により血潮を送り硬さを増していく。]
いっ……いいっすよ、コリーン……さん。 ちょっと上手すぎる、ぐらい…?
[いつもならこうも簡単に限界にならないが、魅力的な女性に、こうも献身的にしてもらうことがここまで気持ちいいとは思わなかった。 ヌルヌルとした我慢汁が鈴口からたらり、と垂れ始める。]
これ以上されると、出る、かも……?
[己はそう彼女に言った。 目的が目的なのだから、そーゆう無駄打ちは良くないと思って。 同時に、精を吐き出してしまいたくもある。 彼女は……言葉を受けて、どうしただろうか。]*
(-99) 2018/11/29(Thu) 21時半頃
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20分かかってしまう……
ポンポンと10分で返せたらなぁ。筆よ、早くなるっす!
(-98) 2018/11/29(Thu) 21時半頃
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/* メアリーのこうげきりょくたかくないですか…!
(-100) 2018/11/29(Thu) 22時頃
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自分でやった… 自分で触る事もありますの?
[コリーンは、自分の下腹部を自分で触れたり、ましてこんな風に弄った事はない。それはどういうものなのだろうか。何となくいけない事のような気がしたけれど、今からする事を思えば、本当は何でもない事かもしれない]
ええ、よろしくってよ。私のしてほしい事…思いついたら言いますわ。…言いますからね。 それで…これでいいのね?
(-101) 2018/11/29(Thu) 22時頃
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[レンの話し方が少し砕けた感じなのが分かった。それだけに、自分も率直に希望を伝えよう、と思う。 上下にくいくいと動かす手の動きは、少しずつ慣れてテンポよく、レンの顔を見て反応を楽しむぐらいの余裕も出てくる。 一層固くなって、脈打って。初めて見る男のものは、とても興味深い。 たらり、と先から溢れだす粘り気のあるものを見て、小首をかしげた]
これは……子胤ではありませんわよね?何なのかしら…
あ。 もう、出てしまいそうなの?
[それだけ気持ちよくなってもらえた、うまくできたという事なのだろうか。 けれど、目的はあくまで子を成す事なのだから、あまり無駄にはできない、とも思って手を止めた]
あら…ごめんなさい。私、ちょっと夢中になっていたみたい。
そうね、まずはやっぱり、子を成す事が大事ですもの。 それでもまだ続けられそうなら他のやり方で… というのでもよろしいかしら、レン?
(-102) 2018/11/29(Thu) 22時頃
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…まったく困ったものだ。 いつも通りとはいかなそうだな。 美味くはないんだろう?人間には
[緊張してたのは最初だけだったようで、 身を任せきりにする今までの女性とはまるで扱いが違う。 抱きしめられれば、一言]
むずかゆい、んだが
[押し倒してるのはこちらのはずだが、 主導権が彼女に向いてる気がする。
少女の楽しげとは逆に困ったような顔になる。 ベッドに転ぶ彼女と体の隙間を開けても、 彼女の手がのびてきて。 どうも調子がくるうな、とぽつりつぶやいた]*
(-103) 2018/11/29(Thu) 22時頃
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[困った顔に微笑んで、体の隙間が開くのは追わず腕を伸ばしたまま]
だって、貴方は好きなんでしょう? 私も知りたいなって それに、私、ひとを愛するの、好きなんだわ 愛するだけよりも、お互いに愛し合いたいし、愛されてなくても、こちらから愛したら何かくれるかもしれないし ……嫌?
[押し倒された姿で見上げ、「嫌なら撫でないけれど」と伝えるが]
私も好きにするもの 貴方も好きにするのがいいと思うの 気持ちいいと声が蕩けて、少し恥ずかしいから、声を抑えたり手で抑えたりは許してくれたら嬉しいけど*
(-104) 2018/11/29(Thu) 22時半頃
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……もしかして。 いや、女の子が大体やってるって訳じゃないか。 あるっすよ。 男は、出すと気持ちいいから。自分でやったりするんだ。
[まさか自分で慰めたこともないとは思わなかった。 女性がどうかなど本当のところは分からないので、意外としない者の方が普通なのかもしれない。]
言ってくれると嬉しいっす。俺も慣れてないから。
うん……そうっ…上手、だよ…?
[知識を与えればそれを要領よくこなし、己のモノをじっと見つめていたと思えば今はチラチラと伺うような視線を感じる。 偶に楽しそうに笑ったりするのが目に毒だ。毒じゃない。]
精液じゃないっすよ。 下準備というか…子供を作るときになんか役立つらしいっす。
(-105) 2018/11/29(Thu) 22時半頃
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[手を止められれば、残念半分。 目的を忘れずに己を律することが出来たのは少し誇らしい。 彼女が身体を許してくれた大元は、そういう事なのだし……。]
だ、大丈夫。ううん、でもとっても気持ちよかった。 ……続けても良いなら、嬉しい限りだよ、コリーンさん。 楽しい思い出なら、長い方がきっと良いはずだもの。
[そうして、と認識を戻す。 今、己の下腹で熱を持ち精を吐き出さんと待つ肉棒を…… 目の前の彼女。エルフ。美女と子を成す為には。]
コリーンさん。 下の方も、脱いでもらっていいっす、か。
これは分かってるとは思うんだけど…… 今から、これを、えっと。 貴方の中に入れさせて欲しい……って。うん。はい。
(-106) 2018/11/29(Thu) 22時半頃
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[真面目な顔で言うことでは無かったかも知れないけど。 大切な事ではあるから茶化すのも良くないと思って。]
……俺の子を孕んで欲しい。コリーンさん。
[一発で出来るのかとか。 異種族で本当に出来るのかとかはあるけど。 そう言ったことを抜きにして、しっかりと言っておきたかった]*
(-108) 2018/11/29(Thu) 22時半頃
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誤爆が怖いっす?! (表に投げそうになる怖さ)
(-107) 2018/11/29(Thu) 22時半頃
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そうなんですのね…… 少々勿体ない気もしますけれど。 その辺のこと、よく知ってますのね、レン。 私がしないのは…そうね。それが、生命力が弱まっているという事なのかもしれませんわ。
[とは言え、男はその辺り色々あるのだろう。自分で触るというのがどんな感じなのか興味はあったけれど。]
ありがとう。ふうん……これは、下準備? よく分からないけれど、よくできてますのね。
[手を止めてレンを見上げる。一度した後でも続けたい、と言ってくれるのは何だかとても嬉しい気がした]
あら。……そうね。夜は長いわ。時間はたっぷりありますものね。 お互いに分かり合うには、一度では足りないかもしれませんし。 ……脱ぐのね。よろしくってよ。
[すっくと立ち上がり、夜会服とアンダードレスを完全に脱ぎ落す。胸元に軽く手を添えた、一糸纏わぬ裸体が露わになる。豊満に突き出した両の胸、くびれた腰、張りつめたヒップ、肉付き良く伸びた太腿、うっすらとした銀の下生え、 全てがレンの目の前にさらされる]
(-109) 2018/11/29(Thu) 23時頃
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ええ、分かっておりますわ。 よろしくってよ、レン。 貴方のその逞しいもの……私、受け入れますわ。
[いざとなると少し緊張は残る。けれど息を落ち着けて、陛下の望みに応えるため、自分の望みでもあるそれのため、レンに請う]
私に貴方の子胤、くださいませ。
[目を細めてにこりと笑い、快諾する。 レンの頬に口づけてからベッドに腰掛け、彼を待った*]
(-110) 2018/11/29(Thu) 23時頃
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/* トレイルさん、大丈夫かしら……????
(-111) 2018/11/29(Thu) 23時頃
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勿体ないってのは……コリーンさん達だからこそ、か。 ……なるほどっていうか。 本当にここが異世界なんだなって思うっす。 世界の事情がまるで違う。
[不思議と、漸くストンと腑に落ちた気がする。 もちろん異種族だとか、魔法だとかは目にしてきたけれど。]
時間が沢山あって良かった。 それだけコリーンさんを独り占めに出来るってことだし…。
────。
[彼女の裸体はとても…とても……言い表せる言葉が思いつかない自分の頭を呪うぐらい、綺麗だった。 その重さに負けず張りのある胸。抱き心地が良さそうだと見るだけで分かる腰。形の良い桃尻、白さを保った滑らかな太腿。 秘所をベールで薄く覆うように生える銀の下揃え。]
(-112) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
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──綺麗だ。
[漸く、漸く絞り出した言葉は短い一言だった。]
[ベッドに腰掛ける彼女。裸となった彼女はその仕草もとても絵になる。 頬に残ったキスの温もりが心に暖かなものを残し。 彼女の先の許諾が、己の欲に火を灯す。]
[彼女の肩に手を伸ばし、そのままベッドの方へとゆっくり押し倒す。 豊満な胸が横になることで形を変えて、その柔らかさを視覚から訴えてくる。 たぷ、と右手をその胸に上から押し当て、左手は彼女の銀の毛で隠された秘所へと伸びていく。]
[知識などAVぐらいしかない自分だ。 それらしい所を触れば、2枚の襞を見つけ……その下奥。膣の入り口を見つける。 窮屈な入り口を指で解していく。初めは一本でゆっくりと。少し慣れれば二本へと。]
[重力で潰れた胸を手で揉みながら、先っぽの飾りを口で軽く吸う。 赤ん坊になった気分だ。ペロペロと舌で弾いて、甘く噛んだりもした。]
(-113) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
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[どこまで解せばいいのかも分からない。 彼女の秘所がその蜜を垂らし、彼女がしっかりと受け入れられると思えば……硬くなった剛直を彼女の狭い未通の入り口へと当てがい、ゆっくりと進めるところまで割り開いていくだろう]*
(-114) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
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…愛は、そんなに簡単に成るものなのか。 嫌ではないが、経験がない。
[ただの戯れや真似事は経験したことがあるが、 それは愛することかと言われれば否だろう。 撫でる手の心地は嫌いではないが、まるで子供だ]
…わかった。 では、優しくする、は撤回しよう。 声など抑えなければいい。 恥ずかしいのも今は忘れてしまえ。
[唇の隙間に押し入るように舌を入れ、 彼女の歯列をなぞりながら唇を開かせようと。
その間ドレスのスカートの隙間から 手を入れて彼女の足を撫でながら体の上部へと滑らせていく]*
(-115) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
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そうね。この世界は、きっとレンの世界とは全く違いますわ。 後で聞かせていただけるかしら?貴方の世界の事。 そうね、生活の事なども。
[家族の事、と言いかけて、それは止めておいた。彼がどうするのかは分からないけれど、後のことは後で考えればいい]
あら、他の子達を抱きに行ってもよろしいのよ? ……なんて、嘘。ごめんなさいね。 私、レンに独り占めされるなら嬉しく思いますわ。 ありがとう。綺麗だと言ってくださって。
[ベッドに腰掛けてレンを待つ。ベッドへと押し倒され、乳房が横に流れ、そこに右手が添えられる。左手は股間の銀色の下生えが茂る場所、その奥の割れ目の中に。]
(-116) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
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ん、っ………はぁ、ん……
[甘ったるい声が鼻から漏れる。中に入り込む指、揉みしだかれ、吸われる房。甘噛みされると唇が震えてしまう。]
はあ、ぁ、っ…
[しばらくすれば、昂ぶった体は密を垂らし、準備ができたと言葉にせずとも伝えてくれる。 視線を下に向けると、レンのものが奥に入ってくるのが見えた]
あ、ぁ……入って、るっ……
[堅く、熱いものが分け入ってくる。感慨深いものすら感じながら、シーツを握りしめて耐える。 狭い場所ではあるけれど、ゆっくり進めば奥の方までも分け入る事はできるだろう。人間の体とエルフは、同じではないのだし*]
(-117) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
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なら俺もコリーンさんの話が聞きたいっすよ。 まだ全然、貴女のこと知らないから。
[自分の世界のこと。いずれ考える事になる。 けれど今は目の前の女性の事を知りたいし、己の事を知ってもらうのも良いことだと思う。]
嘘で良かった。 コリーンさん、自分の気持ちと、役目は分けて考えられそうな人だから。 [本当にこの美女を独り占め出来るのであれば、己は果報者だ。 今の時点で十分に幸せであるのに。下手をしたら明日死ぬのではないだろうか。幸せで。] 気持ちいいっす、か? コリーンさん、声、とってもエロいっすよね…
[彼女の凛とした佇まいからは想像出来ないような甘い声。 これも彼女の女の一面だと言うなら、どれほどの魅力をその身に秘めているのだろうか。 もっと乱れたらどうなるのだろう。彼女の声と、匂いと、肉の、その全てに己は酔いしれ、溶けてしまいそうだ。]
……はいっ、た……
(-118) 2018/11/30(Fri) 00時頃
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[己の肉体を、彼女の身体に被せるようにして熱芯を押し進める。 割り進め、窮屈に感じれば少し後ろに戻す。 カリ首がずりずりと肉襞を広げて自分の形を彼女に刻みつけていく。 広がれば、また奥へと進み、数度繰り返せば奥の方まで到達することが出来た。]
はぁ、っ、くは…! [荒い息は彼女の肉襞が己のモノに絡みつき、きゅうと食いつく刺激に己が果ててしまいそうな証明。 両手を彼女の肩上辺りに着いて、己は自分の真下に居る彼女を見た。]
[寝転んだ時にやや乱れた髪の毛がキラキラと銀色の光を返し 白い肌には上気したら赤色が浮かんで居る。 組み敷いた異性。エルフ。絶世の美女。]
[愛らしいヒト。]
[上からそっと、彼女のピンク色の唇を啄むようにキスをする。 奥底で互いに繋がりながら、その幸せを噛み締めていた。]
(-119) 2018/11/30(Fri) 00時頃
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痛くない? ……コリーン…さん。好きだよ。大好きだ。
大丈夫そうなら、少し動く、ね?
[そうして、収まっていた剛直をゆっくりと、ずりずり抜き出して、再び押し進める。緩やかな抽送を繰り返していく。]*
(-120) 2018/11/30(Fri) 00時頃
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私も、実はよくわからない でも、わからなくても大好きよって撫でたり抱きしめることはできるわ
[言葉と同時に撫で、抱きしめ、笑いかける。それがとても幸せに感じてそっと吐いた息も甘くなる。子供扱いをしているつもりはないけれど、可愛いと思うと思わず撫でたりしたくなってしまうのだ]
恥ずかしいものはすぐ忘れられるものじゃ、んん…
[忘れられないと言おうとした唇は塞がれて、隙間に押し入る舌は素直に受け入れる。 歯列をなぞられる感触もドレスが隠していた足を撫で上げられる感覚も知らないもので、少し腰が引けそうになるけれど]
ん、は、ぅぅ、ん
[重なる唇の隙間から溢れた声に気を取られて、知らないことを怖がっている余裕がない*]
(-121) 2018/11/30(Fri) 00時頃
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/* あっぶあぶ 白誤爆しそうになった エロ描写が苦手で本当にごめんなさいって言いたい メアリーはなんか生来でこれな感じ 恥ずかしがり屋なくせにわりと感じやすくて声が出ちゃう 礼儀作法とかの先生は男の人に合わせることは教えてくれたけど床作法とかは教えてもらってないから割と内心不安がってそう 教わってることを重視しすぎてる感はあるなあメアリー
(-122) 2018/11/30(Fri) 00時頃
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そうね。私のことや…エルヴィニアの事や、世界の事。 教えてあげるわ。 その気になれば、いくらでも時間はあるのだし。
[いくらでも時間はある、けれどどれだけあるかは分からない。 ただ、彼と触れ合える時間を楽しむだけ。]
そうね。私は、その二つは分けて考えられると思う。 陛下が、多くの子と貴方が交わってくれるのをお喜びになるというなら、私も望むところではあるのだし。 ただ、本当を言うと…きっと妬けてしまうわね。
[少しだけ眉を下げて、困ったようにぽつりと呟く。]
エロい、というのは…… ああ、魅力的という事? であれば、嬉しいわね。
(-123) 2018/11/30(Fri) 00時半頃
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あ、んん、んうっ…… あ、ぁ……
[熱い強直が中を推しすすむ。少し戻ったり、また進んだり。先の雁首を内側のあちこちに擦り付けながら奥まで分け入っていく。 恐らくは一番奥の方まで収まりきった、と分かる。 レンが息をつくのを下から微笑ましげに見上げた。
彼はどうするのだろう。じっと見つめて、唇が触れ合ったなら、自分から舌を伸ばして、愛の交歓を求めた]
痛くは……ありませんわ? うふふ……嬉しいですわ。レン。 私も貴方の事、とても好ましく思います。そうね。好き…なのかしら。ええ、きっと。
[もどかしい言い方だけれど、少なくとも嘘ではない。自分の胸の内の事実。痛くはない。痛みらしきものは感じていなかった]
動いてちょうだい?ん、ぁ……入ったのが、出てるっ…また…
[ずるりと中に納まったものが抜け出、また入ってくる。内側が擦れて熱を帯び、動きに合わせてレンの肉棒をきゅうきゅうと柔らかく締め付ける*]
(-124) 2018/11/30(Fri) 00時半頃
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……そう言う事を、言ってしまえるの。 ズルイですよ、コリーンさん……。
[眉根を下げて、そんな事を言う彼女を見て思わず漏れた言葉。 もし。もしもこの全てがエルヴィニアの為、未来の為の演技。己を世界に留めておくための嘘の楔だったとして。 …それが本心でなくても構わないと思わせる程には彼女の魅力は本物だった。]
[舌を伸ばしてくるのを感じ取れば、こちらからも舌を伸ばしてお互いの身を擦り合わせる。 蛇のように絡み、舌を潜らせる為にキスは触れるようなものでなく、貪るようなモノに変化するだろう。]
そう言ってくれだけでも嬉しいですよ、俺。
[彼女の言葉に自分は無邪気に微笑んだ。 なんであれ、肯定の言葉は嬉しいのだから。]
うぁっ……コリーンさん、すごいっ…… ねっとり絡みついてっ…!
(-125) 2018/11/30(Fri) 01時頃
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[陰圧でぴったりとくっつく肉の襞は、雄を的確に喜ばせる。 先程から垂れた蜜が雄芯を塗りたくりその抽送を滑らかにさせていく。 ちゅぼ、ちゅぼと段々と水音が耳に飛び込んできた。 己のモノと彼女のモノが互いに交わり、子を成すための準備をし始めて居る音だ。]
[舌は唇との絡み合いから、首筋に落ちて、鎖骨の辺りを通り胸まで落ちる。 シーツが前後にズレて皺を作り、己の熱を突き込むと、たぷんと胸が前後に揺れる。 その大きな大きな胸に己はかぶりつく。 歯型がうっすらつく様に胸に噛み跡を付ける。]
コリーン、さんの身体、最高っ、です…!
[右手で胸を揉み、こちらに引っ張る様にすれば巨乳はお餅のように伸びる。 たん、たん、たんと腰を打ち付ける音が部屋に響き、ポタポタと汗が下にいる彼女に落ちてしまう。]
(-126) 2018/11/30(Fri) 01時頃
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うっ、ぁ…はぁ、ぁっ、はぁ…… コリーン……コリーンさん、コリーンさん……
[限界が近づけば、胸を弄る余裕もなく。 ただ手をベッドに着いて、己の性を吐き出そうと一心に腰を振る。 夏に浮かされた子供のように愛しい人の名前を呼んで、目を半ばつぶりながら身体を打ち付ける。]
[初めての交わりはそれほど長くなく、果てるその時を迎えようとしていた]*
(-127) 2018/11/30(Fri) 01時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/30(Fri) 01時頃
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夏に浮かされた子供は 絶対お祭りとかで楽しんでる子っす。
(-128) 2018/11/30(Fri) 01時頃
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[人間の体は細い。 コツコツと硬質な肌ではなく、 すべらかな肌に柔らかい肉質。
全てが極上物と呼べるほど条件が揃っている。
若くなめらかな肌を ゆっくとあがり、上半身の 片方のふくらみに手をかけて指を固苦なり始めた部分へ押し当て]
… 私のことが好きとは また。
[甘ったるい声が、血の甘さに似ていた。 苦しそうな湿っぽい音色が男の口内に広がって
男も、は、と息を吐くと唇を離す。 二人の間に銀糸が垂れた。]
(-129) 2018/11/30(Fri) 01時頃
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[心の底からの言葉か、 熱に浮かされた譫言なのか それはわからない。 だが、そう言われて撫でる手をこれ以上拒むわけもなく。 男の体も徐々に触れた箇所から熱を持ち始める。
抱きしめられるまま。 押し当てていた指で、その先端を愛撫して]
綺麗に着飾ってる貴女も愛らしいが、 そろそろ邪魔だ。熱いだろう?**
(-130) 2018/11/30(Fri) 01時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2018/11/30(Fri) 01時頃
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ずるいのは…愛嬌って事にしおいて下さらない?ね? …でも、今こうしているのは温かな気分になるわ。それは本当よ。
[自分の本心がどうなのかと言われれば、よく分からないところはある。けれど、今こうしている時間は満たされている、と感じられた。 彼がずっとこちらにいると言ってくれたら、どうだろう。自分にとっても一番望ましいだろうか。 そんな考えは、レンが再び動き出せば、今感じている体の高ぶりと共に頭の隅に追いやられた。 貪るようなキスは最初とは比べ物にならないぐらい深くて、激しい。]
(-131) 2018/11/30(Fri) 01時頃
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レンのが、立派だから、私の中に、絡んで、あぁん、いいの、これっ……
[結合した場所から水音が響く。雄に絡め附き、放すまいと内側が締め付けてくる。きゅうきゅうと秘肉が締まって絡み、抜かれると残念そうな喘ぎすら漏れる]
あ、んっ……貴方のも、レンの、いい、おちん…… いいの、これ……もっと突いて、もっと……
[初めての交わりではあるけれど、成熟した体は十分に雄を受け入れ、その欲を、受ける快感を甘受する。突きに合わせて我儘に膨らんだ胸がゆさりと揺れて、大きな大きな乳房がレンに合わせて延ばされ、捏ねられ、跡をつけられ、迫力ある重量感を思うがまま見せつける]
そんな、汗が出るくらい一生懸命腰振って…レン、可愛いわ、とても…素敵よ、あぁっ、んっ、そこ……いい、のぉっ…
[名前を呼ばれ、自分からも呼びながら、与えられる快感を甘受し続ける。シーツにしがみついてしっかりと彼を受け止め、ただただ快感に流されていく。 彼がいつ果てるとしても、それをしっかりと受け止めるつもり**]
(-132) 2018/11/30(Fri) 01時頃
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すきよ
[へにゃりと気の抜けた顔で笑って、それでもはっきりと告げる言葉は愛おしげに。 熱が勝手に甘い声へ変わるような状態でも、幸せそうに髪を撫でる手を止めず]
っ、あ…、脱がしても、いい、けど 衣装室から、かりたから、んぁ、やぶくのは、だめ
[薄紅に染まった顔で、薄い胸への愛撫に声を震わせながら、どうにかそうお願いする*]
(-133) 2018/11/30(Fri) 01時半頃
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あはは。美人で愛嬌もあるって どこまで俺のこと虜にするつもりっすか?
うん、そうだね。 大事な事は、今が本当だって事だもんね。
[それはそれ。これはこれ。真実を見ようとして、今を見落としてしまったら本末転倒だ。]
[それにこの燃えてしまいそうな淫行に、理性なんて言うものは直ぐに機能しなくなってしまった。 唇は重なるのではなく、吸い付き喰むように。彼女の体液を己の内に取り込もうとするように。]
そ、お? は、ははっ、俺のが大きくて、良かったって思ったっす。 コリーンさんが、気持よく善がってくれるんだもの…!
[性行の具合を、良いと言われれば嬉しさに頬が緩む。 抽送によって彼女が感じて、淫猥な声を上げる。 彼女の肉も、己の雄を堪らないと言うように吸い付き食べようとしてくる。奥底に秘めた精を求めて。]
(-134) 2018/11/30(Fri) 02時半頃
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……うん。はい。分かった……! コリーンさんが気持ちよくなってくれるなら、もっと突くよ。 俺も、堪らないし…!
[ゆさゆさ、と胸を乱暴に揺らしてしまうぐらい力一杯に突いて、引いて、突いて。 跳ね馬のように暴れる乳房が己の熱を更に燃え上がらせる。 彼女の快楽を享受し、淫らに歪む顔が愛おしく、愛らしく、愛してしまう。]
…………っ、っ!
[彼女に可愛いと言われれば、男として何か言葉を返したかったが 褒められれば何でも嬉しいと思ってしまうのも確かだった。]
[ばちゅん、ばちゅんと肉のぶつかり合う音が聞こえ、結合部は泡立ち白くなる。]
[学校では、そう言えば主に保健では避妊とかそういうのに重きがあった気がする。正しい性知識とか、大切なパートナーとか。 ……相手を孕ませるのはどうしたらいいかとか、そりゃ教えられないだろうけど……今に限っては教えておいて欲しかった。]
(-135) 2018/11/30(Fri) 02時半頃
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中に……奥に出す、ね……! あ、ぁっ、……っっあっ!
[ばちゅん!と一際大きな肉音と共に、己の剛直を最奥に押し付けながら精を吐き出した。 びゅくく、びゅく、びゅっと亀頭からは潮のように性液が出ていくのを感じる。向かう先は、コリーンの身体の中。 子種は異国の者の身体の奥へと十分に注ぎ込まれていく。]
うっ、ううっ……
[己は身体を反らし、出来るだけ腰と腰を密着させてひたすらに奥で固定する。 射精が終わろうとも、陰茎が柔らかくなろうとも、暫し引き抜く事はしなかった。蓋をするように、栓をはめるように。]
(-136) 2018/11/30(Fri) 02時半頃
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[十分な時間が経てば、彼女の身体に自分の身を重ねる。 互いの火照った体が馬鹿みたいに熱い。]
────。
[己は、下にいる彼女を少し見つめて。 何か言うこともなく 頬に小さな口付けを落とした。]**
(-137) 2018/11/30(Fri) 02時半頃
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/* おはようございます。 トレイルさんは寝落ちてしまったかしら。 お疲れ様です、週末だもの。
(-138) 2018/11/30(Fri) 05時頃
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カガク、というんだっけ? いつか見た本の中に書いてあったような気がする。
[魔法に似た、それとは異なる技術のこと。 此方でいうとドワーフたちの製造技術が近いだろうか]
不思議だね……人間しかいないというのも そうだけど、そんな世界にエルフや吸血鬼の 伝承が残っている。 もしかしたら、以前人間たちが喚ばれたときに 元の世界に帰った者たちが広めたのかもしれない。
[彼女が語る人間の世界やその神話はとても興味深くて、 何よりそれを語る彼女の表情が穏やかなものだったから]
また、話してくれると嬉しいな。
[こんな時間がまた。いや、これからもずっと、続けばいい]
(-139) 2018/11/30(Fri) 05時半頃
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練習か。 では、そのときは付き合うよ。 こういうときは誰かと一緒のほうが きっと楽しいと思うから。
[調子に乗ると失敗しやすいのは心当たりがあったから ふふ、と微笑って頷いた]
でも、そうだな……。 僕らの魔法は気持ちが萎縮していると 失敗しやすいから。 まずは、気持ちを落ち着かせるところから 始めたほうがいいかもね。
(-140) 2018/11/30(Fri) 05時半頃
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[そうして、彼女の額に口づければ。 ――…まるで赤い薔薇のように色づいた彼女の顔が そこにあった。 その姿はまるで純朴な村娘そのもので]
……。
[なんだか、此方まで気恥ずかしくなってくる。 最初にお会いしたときも、この姿が見えていたと聞かされれば、よりその想いは増して。 はは、と小さな笑いが零れる。 口許を手で覆って目を逸らせば、今度こそ自身の感情が相手に気づかれてしまったかもしれない]
(-141) 2018/11/30(Fri) 05時半頃
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……それは、たぶん。 君を好ましいと、想ってしまったから かけられた魔法に綻びができたのだと思う。
[この魔法は、父や長老たちがこの宴に参加するための条件として、ノクスフィグラの若人たちにかけたもの。 それが此方が意図せぬうちに解けていたのだとしたら、そういうことなのではないかと推測する。
実際、メアリーも僕の姿が変わることに気がついていたのだし]
(-142) 2018/11/30(Fri) 05時半頃
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[言い募る彼女は、実際、とても可愛らしい。 それを、本人が気がつかないというなら尚のこと、そんなふうに思えてならない。
待ってほしいと言われて、涙ながらに離れられたときは性急すぎたかと焦ったものの。 彼女の両手は此方にずっと、添えられたまま。
やがて、ぽつりぽつりと零れた彼女の声に愛おしさは尚のこと込み上げて。 身を寄せてきた彼女が、背伸びをして唇を重ねたときには――…驚くと同時に胸を刺すような幸福感が、そこにあった]
(-143) 2018/11/30(Fri) 05時半頃
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……やはり、君は良い魔法使いになれるよ。 こんなにも、僕を幸せな気持ちに してくれるのだから。
[彼女の背に腰を回して、そうして抱き上げれば。 薔薇色に染まった頬に、首筋に唇を寄せて口づける。
いいのか、なんて。 これ以上聞いてしまうのは野暮な気がした。 年若く、純朴な彼女が全てをくれるというのなら、 僕も、自分の存在を彼女に捧げたい。 いや、それは正確ではないか。 ――…彼女と、自身の。互いの全てを分かち合いたい]
(-144) 2018/11/30(Fri) 05時半頃
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[彼女の細い身体を抱き上げたまま]
ここでは、少し寒いから。 僕の部屋に向かおうか。
[人払いの結界はかけたものの、完全に人が来ないとは限らない。 何より、はじめてはきちんとした場所で手順を踏むべきかと思う]
……。
(-145) 2018/11/30(Fri) 05時半頃
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―――ありがとう、カナエ。 僕を、受け入れてくれて。
[先ほど、彼女自身が話していたように。 見知らぬ世界にたった一人で召喚されて、こんな無茶なことを言われて。 その不安はどれほどのものだろう?
幸せにしたいと、心から思う。 薔薇色に色づいて熱を帯びた華奢な身体も、潤んだ瞳も、何もかもがこれほどまでに愛おしいのだから。
いつか、その胸に宿る不安さえ消すことができるように、と。 抱き上げた彼女の唇に、再度自身のそれを重ねてから宮廷内の宛がわれた部屋へと向かおう]*
(-146) 2018/11/30(Fri) 05時半頃
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―宮廷内・客室―
[彼女を抱き抱えたまま、一言二言呪を紡げば、先程までの景色は一変した。
先程までの中庭の景色は品の良い調度品が置かれた客室と一変する。 此方は詳しくはないけれど、人間たちの言葉でいうなら『テレポート』とか『瞬間移動』とかいうものがこの事象を言い表すのに一番適しているだろう。
抱き抱えていた彼女をベッドの縁にそっと下ろして]
何か、温かいものを用意しよう。
[何がいい?といくつかの紅茶の種類とホットミルク、それから果実の入ったホットワインを彼女に提示する。 希望を告げられれば少しの間のあと、そちらを用意して彼女に渡した。 それから彼女の了承を得てから、彼女の傍らに腰を下ろすと自分の分のホットワインを口にする]**
(-147) 2018/11/30(Fri) 06時頃
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/* 思ったより時間取れてないのがきついというか、ほんと悪いなぁと思う。 これはメアリーにも言えることだけど。
(-148) 2018/11/30(Fri) 06時頃
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/* おっと?!いらしたのですね! お昼までには一応返そう。
(-149) 2018/11/30(Fri) 06時頃
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ひあっ???
[抱き上げられるなんて、子供の頃以来。 それも妹が生まれたことでごくごく短い期間だけだったから、突然の浮遊感に驚きの声をあげ彼にしがみついてしまった。 首筋にはもう、痣の痕はあったとしても薄い。 それでも先の吸血があったからだろうか。]
(-150) 2018/11/30(Fri) 11時半頃
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ンン………ッ?!
[びくん、と足先が跳ね身がすくむ。 唇を噛んで何とか控えめな声にしたものの、ゾクゾクとそれだけで全身に甘い痺れが走っていく。 相手の服を握りしめる指先に力がこもって、切なげに固く瞼を閉ざして。
………その声が、所謂W性的Wな物なのだという事に思いいたれば、穴があれば入りたいほど。 しかし彼の腕から逃れたいとは思えない。]
(-151) 2018/11/30(Fri) 11時半頃
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ふぁ…………。 は、はい………。
[彼は人払いの魔法をかけてくれたと言うけれど。 それでも万が一、誰かにあの声を聞かれたらと思えば羞恥で死にそうで、部屋への誘いは渡りに船だった。 何より流石に、外でそんな行為に耽るなんて自分の常識にはない事だったから。
それでも伝えられる言葉には、少しだけ微笑んだ。]
……私の方こそ。 私、トレイルさんが、好きです。 ……出会えて、よかった。
(-152) 2018/11/30(Fri) 11時半頃
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[もうこのまま潰えても良いくらいに幸せ。 けれど。このまま彼と子を育んで、産み増やして。
きっと幸せになれると思えた。 受け入れてもらえたのは、認めてもらえたのは自分の方なのだと。 重ねられる唇に自分からも唇を寄せる。 誰かとこんな穏やかな口付けを交わす日が来るなんて思ってもなかったから。
今は、間近の幸せを確りと受け止めよう。]*
(-153) 2018/11/30(Fri) 11時半頃
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[そうして風景は一変する。 客室だろう、彼が何事か口にしていたから魔法の類で転移したのか。 パチパチと目を瞬かせていれば、彼が自分を座らせ飲み物をと言うものだから。]
お、お構いなく! と言うか、私が用意しますよ……? その、家ではそう言うの私が………!
[オロオロと立ち上がり、その手伝いをしようと付いていこうとする。 けれどやんわりと制されたり、座っているように言われればソワソワしながらも座り直すはずだ。 そうでなければ、何かやることはないかと隙あらば手伝おうとしている筈。
そうして選んだのはホットワイン。 彼と同じものにして、寝台に隣り合って座る。 彼に倣ってそっと口にしたそれは、果実の爽やかさと共にじんわり、口にしたことのない酒精がその熱だけでなく体を温めさせていった。]
(-154) 2018/11/30(Fri) 11時半頃
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………美味しい。
[忌憚ない呟きを落として、また一口。 しかしこんな時、どうすれば良いかなんて自分には全くわからない。 性知識もあってないようなもの。 嗚呼、でも。
先ほどから、貰った芍薬は胸元に飾っていたから、それをそっと外して。 花瓶があればそこへ、無ければベッドサイドへと置くために手を伸ばす。 そして同じ花を模る髪飾りも。 ネックレスも、自分の首の後ろに手を回して外して。
……イヤリングくらいなら、身につけていても大丈夫だろうか。 指先で触れて迷った末、矢張り外して並べて。]
(-155) 2018/11/30(Fri) 11時半頃
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……あの、……折角トレイルさんに頂いたものだから、その、大事にしたくて……。
[何かの拍子に、壊してしまったり無くしてしまったりしたら悲しいから。 …それにしても、如何にもそう言うことの準備というようで、気恥ずかしさに拍車が掛かる。]
その。 ……………………その。
[こうして、彼から貰ったもので身に付けているものは芍薬の色に似たドレスのみ。 ストンと腰を下ろして、もじもじと膝の上で手を握りしめて。
いや、矢張りそこでは落ち着きが足りなくて両手で顔を覆う。 部屋の中の灯りが十分なら、否、そうでなくとも頬の赤みは隠せないのに。]
(-156) 2018/11/30(Fri) 11時半頃
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………………ドレスは、トレイルさんが、その、
[消え入りそうな声で告げてから、顔を上げられずに彼の腕か肩か、顔色を隠すようにぽすんと額を預けたのだった。]**
(-157) 2018/11/30(Fri) 11時半頃
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…そうか。
[「私もだ」とは返せない。 男も彼女と同じくらいの年齢であれば 出会って間もない何も知らない関係からも その言葉が紡げたのか。]
悪いが一目惚れならよくされるんだ
[年若い少女のただの好意の言葉だというのに、 言葉をはぐらかすように笑う。]
(-158) 2018/11/30(Fri) 13時半頃
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じゃあ脱がせてあげるから、 腰を浮かせて。
[服の中を弄っていた手も一度は離して、 スカートの裾を捲りあげ胸の下まで暴いてしまうが、 そこで手を止めた]
……このままも、唆るな
[見下ろした彼女がベッドの上で 服を乱して顔を上気させているのが、 妙に扇情的で 血の味が残る唇を無意識にぺろりと舐めてしまう。
穏やかだった黒色の瞳に 僅かに朱色がチラついた]**
(-159) 2018/11/30(Fri) 13時半頃
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[でしょうねと、笑いながら髪を撫でる。その手に咎める気は感じられないだろう]
[そうして腰を上げ、異性には見せたことのない領域までドレスが捲り上げられてからの言葉。 思わずくつりと喉奥で笑みが鳴った]
意外と、変態さん 獲物は脱ぎかけが好み?
[この年になれば親でも見たことのない場所まで見せているのが、恥ずかしくもあるし、止まってしまった愛撫が恋しいと思ってしまう気持ちもあって頬の赤みは消えないものの、少し挑発的に笑ってみせる]
綺麗な目 不穏なのに、見せられてしまいそう 血を飲みながら抱くのは、貧血になりそうだから、だめよ?*
(-160) 2018/11/30(Fri) 15時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/30(Fri) 17時半頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2018/11/30(Fri) 19時頃
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/* 本気で明日仕事サボりたいんだが。 お相手可愛くてほんとつらい……可愛い(語彙力の喪失)
(-161) 2018/11/30(Fri) 19時半頃
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気持ちが昂ると視界が赤くなるんだ。 変態は否定しない。 こういうのが嫌いなやつのほうが異常だ
[大人びた言葉と幼さが残る体が不釣り合いで、 思わず魅せられてしまう。 だからか、少し意地悪をしてみたくなり]
自分で胸までたくし上げたら 続き、しようか
[どうする、と 彼女の腰をゆるりと撫でて挑発を返した]*
(-162) 2018/11/30(Fri) 21時半頃
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/* 一喉エロルって楽だし、 相手とのやり取りをたのしめるし、 なんだかんだやらしいし好きです。
(しごとおわりました)
(-163) 2018/11/30(Fri) 21時半頃
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/* 短喉すきなんだけど、 のびのび星人なとこあるので、 相手が短いとやりとりが時間かけずにできるのほんとにありがたい…
めありーちゃんはかわいくてこあくますぎ… 好きって言われてるのにかえせないくやしさ…
(-164) 2018/11/30(Fri) 21時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2018/11/30(Fri) 21時半頃
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う……
[自分で見せるかどうかを示されて、眉根を寄せる]
自分で見せるって、恥ずかしいん、ですけど…
[少し、ジト目で睨み上げてしまう。それでも腰を撫でられれば続きが欲しいと体が疼くようで]
ぅー……
[恥ずかしさに顔が熱くなって、挑発に負けるのが少し悔しくて唸ってしまいながら、ゆっくりとドレスをたくし上げる*]
(-165) 2018/11/30(Fri) 21時半頃
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…可愛いな、メアリー
[自らたくし上げて、続きを願う彼女が 男の瞳になまめかしく映る。 まだ育ちきっていない乳房が露になった。
頭を撫でると、耳の裏から首筋に何度も ちゅ、とリップ音を立てて 静かな部屋に響かせながら
たくし上げられているその先端を 指で刺激していく。]
硬くなってきたな
[今度は顔を下に降ろして。 指で刺激していた尖りを 先ほどまで重ねていた唇の中に含んで舌で転がし、 反応を弄ぶように、牙を当てた]*
(-167) 2018/11/30(Fri) 22時頃
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/* めもがやさしい;;;
(-166) 2018/11/30(Fri) 22時頃
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―客室―
[手伝おうとするカナエをそっと片手で制して]
大丈夫だよ。 君を此処に招いたのは僕だしね。
それに、僕が君にそうしたいんだ。 お口に合うかは、わからないけれど。
[そう微笑ってそう告げれば、 ややあって湯気の立つカップを二つ手にベッドのほうへと戻ってくる。 温められた赤ワインからは香辛料と仄かに果実の香りが漂っていたことだろう]
(-168) 2018/11/30(Fri) 22時頃
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……うん。よかった。
[美味しい、と。 そう言われればほっとした顔で此方も一口。
普段、口にしているものでも、 状況と共にしている相手が変われば 随分と味わいが違って感じられる。
一番違うのは、胸のあたりになんとも言えない ぽかぽかとした温かさを感じることか。 それは決して酒精のせいばかりではなくて。
――なんだろう。 目の前の少女が愛おしくて、堪らなくて。 まるで、カナエと同じ年頃の少年にでも戻ったような心境だ。 これが、恋というものなのだろうか]
(-169) 2018/11/30(Fri) 22時頃
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[そんな想いは、彼女が芍薬を離して花瓶に差す仕草や 彼女を飾っていたアクセサリーが外されていく様子に、 ぽつりと呟かれたその言葉を聞くたびに、 より一層強くなっていく。
やがて、ドレスのみを残したところで ストンと腰を下ろす彼女。 そんな彼女に肩を貸すようにして背を抱き寄せれば]
カナエは、可愛いね。
[先程からそれしか口にしていない気がするが 実際、心からそう思っているのだから仕方がない]
ほら、もっとよく見せて?
(-170) 2018/11/30(Fri) 22時頃
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う、ふぁ
[リップ音がなる度肩が震え、恥ずかしそうに顔をそらす。 たくし上げたドレスの布を縋るように握りしめて、震える息を吐く]
実況、いらなっ、ひぅっ
[口の中に含まれて、転がされる胸の飾りに意識が向いて、一層感じてしまう。 牙が当てられれば誘うように自分から擦寄らし、物足りなさそうな瞳で見上げる]
きもち、いい、けど、はずかしい、からっ わけ、わからなくなるくらい、気持ちよく、して…?
(-171) 2018/11/30(Fri) 22時頃
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[顔と同じく赤く染まっているであろう耳朶に、唇を寄せて囁けば。 背中に回した手でそっとドレスの留め具を外す。 彼女の耳にその音が届いたかはわからないが その直後につぅと、指先と共に背中を滑る衣の感触が届いたことだろう。 ついでに、ドレスの下の下着の留め具のほうも外しておこうか。
彼女が顔を上げたならば、先程廊下で見せた悪戯めいた笑みで返すだろう。 ついでに、先程首筋に唇で触れたときに見つけた微かな傷跡。
自分と離れた後、誰か吸血鬼と接触する機会があったのか。 そのこと自体を咎めるつもりはないけれど。
それでも、こうして噛まれている痕を見れば、 ちくりと胸に刺されたような痛みが奔る。 それが嫉妬だということは薄々と感じていたけれど]
……。
(-172) 2018/11/30(Fri) 22時頃
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[傷跡に唇を寄せると、つぅとその上に舌を這わせた。
ひとたび舌を這わせる毎に 傷はどんどん薄くなっていくだろうけれど。 その代わり、じんわりと浮かされるような温かさと快感とが 彼女の身体に伝わったかもしれない。
[やがて、ひとしきり満足したところで唇を離せば]
ほら、カナエ。 座ったままだと脱がせられないから、 後ろを向いて?
[後ろを向くよう促す。 もし、彼女が此方の願い通りに背を向けてくれたならば ドレスを脱がせて――その背に甘えるように、 啄むようにしてキスを落とした]*
(-173) 2018/11/30(Fri) 22時半頃
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まだ恥ずかしいのか。 可愛い反応をもっと見せてくれたら もっとよくするさ
[なんて、いいながら すでにこちらも体が熱い。 まだ未熟な体でここまで反応するなら、 その次は。と、期待してしまう。 潤んだ瞳が強請るようで。]
そんな目で見つめられると、与えたくなる
[上半身を起こして、 首元まで止めた服のボタンをパチリと外して、 肌をみせてからもう一度胸へ顔を落とし。 望み通り、牙で彼女の尖りをつまんで]
痛いのが好きならば、メアリーも変態だ
(-174) 2018/11/30(Fri) 22時半頃
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[その間にするりと彼女の下着へと手を滑らせて、 縦の筋に中指をあてがった]*
(-175) 2018/11/30(Fri) 22時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/30(Fri) 22時半頃
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あぅ… 声、が 自分で聞くの、照れる、からぁ
[肌を見せてくれたのを見ると、少し嬉しそうに微笑み]
んっ、ぅ、変態で、いいから…いっぱい、ほしいのぉ
[下着へ手を入れられると、薄めの茂みが迎え、既に熱くなった筋が指を迎え*]
(-176) 2018/11/30(Fri) 22時半頃
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あら。レン、貴方の事…… 私、虜にするつもりですわよ。どうせなら…ね? 大きくてちょっと心配だったけれど、中で擦れて、たまらないのっ……
[中に入って、抜きだされて、入って。 内側を抉ってくるその快感。肉のぶつかる音、結合部から響く水音のような音。体を熱くしながら耳に感じて、心を昂らせ、昇っていく]
ええ、もっと突いて、もっと、も、っとっ……!!
[唇を噛みしめて、激しすぎる動きに耐える。流れてもなお大ぶりな乳房が迫力をもって揺すぶられ、痛いほどに踊り狂う。 嵐のように揺さぶられながら、ただ飲み込まれていく]
(-177) 2018/11/30(Fri) 23時頃
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レンも、レン、あなたもっ……気持ちよく、なって、あんっ…… きちゃて、私も、きてるの、これっ…… 中に、あ、出して、あぁ、くぅぅんっ……!!
[どくん、どくんと内側で弾けて奥まで精が流し込まれるのが分かった。自分も白く頭を染めて、弓なりに体を逸らしながら、レンの腰に足を絡め、中の肉棒を逃すまいと締め付けながら、精を搾り取り、奥の奥、子宮の中まで流し込ませていく。
膣内は一滴も精を逃すまいときゅうきゅう締め上げ、満足げに飲み干していった。 それを力が抜けたようにベッドの上で身を横たえながら、ただ感じていた]
(-178) 2018/11/30(Fri) 23時頃
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あ、ぁ………はあ、んっ。
[大きく息をついて、密着したまま、そのままで時間が流れるのを感じる。やがて体を熱くしたままでレンが頬に口づけると、自分から腕を回してその身体をぎゅっと胸に押し付ける]
………素敵でしたわ。
[ぽつりと微笑みながら呟いて、キスを返した*]
(-179) 2018/11/30(Fri) 23時頃
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/* あああ文法おかしい 恥ずかしいというか照れてるのは中の人なんですごめんなさい好きです! メアリーこのままシュロさんと一緒に行くとどんどんそっちの方面開花させそうだよね 勝気さが悪戯とか焦らすのとか好きな面になって反撃で予想以上のことされたりとかしそうな感じ
(-180) 2018/11/30(Fri) 23時頃
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気持ちいい、っすよ… コリーンさんの身体が気持ち良すぎて、俺っ、だめだっ…だめっ!
[己も腰を押し付けているが、彼女も足でこちらをロックして密着の具合をより強くしていく。彼女が己の子種を受け止めてくれる、その安心感と優越感を覚えながら喘ぎながら白濁液を流し込んでいく。]
[肉壺は雄を銜え込み、竿に残った精液さえも搾り取ろうと蠢いている。絶頂による甘美な時間を感じながら、最後まで余さず子種を出していった。]
わっぷ…! ……そうかな? そう言ってもらえると、俺は嬉しいよコリーンさん。
[彼女の豊満な身体を感じながら、己は少し顔を赤らめて微笑んだ。 返されたキスも優しいもので、先ほどまでの貪るようなキスとはまるで違うのに、幸福感を覚える。]
[すり、と顔を彼女の胸に埋めて、甘えるようなキスを首に、身体に軽く落として、事後の余韻を楽しんだ。]
(-181) 2018/11/30(Fri) 23時頃
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[少し息を整え、彼女を真上から見下ろす。 白い肌。お互いの汗で濡れた身体。乱れた銀色の髪。 こんな素敵な女性を今己は組み敷き、自分の血を刻みつけた。]
……子供。出来るかな。
[聞いても栓のないこと。 彼女に問うても仕方がないが、ポツリと呟いた。]*
(-182) 2018/11/30(Fri) 23時頃
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[抱き寄せてくれる手の大きさが、温もりが、堪らなく胸を切なくさせる。 こんな風に抱き寄せてくれるなんて。 ……愛して、くれるなんて。 それは自分には想像のつかない世界だった。 可愛い、愛らしい、何度も何度も繰り返し言われて、幸福感が溢れて。]
……トレイルさんは、優しいです。 でも、そんなに何回も可愛いって言われると……恥ずかしくて、どうにかなっちゃいそう…。
[もう、彼に溺れてしまっているのだからどうにかなってしまっているのかもしれないが。 耳朶に唇を寄せられ囁かれれば吐息が擽ったくて首をすくめてしまう。 抱きしめられるように背に回された指先がドレスの留め具をはずす。 指先が背筋を辿れば、彼に身を寄せるようにして身をよじって居た。]
(-183) 2018/11/30(Fri) 23時半頃
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ぁ……、
[胸元が解放されて、下着まで留め具を外されたのに気づいて咄嗟に胸元を抑えていた。 控えめでまだ青さを残した果実は、まだ晒すのに勇気が足りなかった
なのに。]
あ、ふあっ………ン………。 あっ、舐めちゃダメ、そこ……アッ…。
(-184) 2018/11/30(Fri) 23時半頃
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[暖かな舌先が首筋を幾度も幾度も辿る。 その度にひくり、ひくりと体を震わせた。 じんわりとした温かさと共に、首筋から広がっていくのは甘い感覚。 それでも言葉でダメと言いながらも本気で彼を止めることはない。
ただ、その唇から甘い吐息が溢れていた。]
……は、はい……。
[座ったままでは確かにスカート部分を降ろすことは出来なさそうだ。 だから素直に頷いて、立ち上がりながら彼に背を向ける。 しゅる、と衣擦れの音と共にドレスが脱がされれば、留め具を外された下着と白いショーツのみの姿になる。 まだ両手は胸元を抑えたまま。 顔や手足は僅かに日に焼けているのか、元の肌の色を見せる背中は僅かに黄色味を帯びながらも白く滑らかだ。 柔らかに唇が触れれば、微かにこちらもまた震える。]
(-185) 2018/11/30(Fri) 23時半頃
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と、トレイルさん、私、……。 何か出来ることがあれば、言ってくださいね? 私、本当にその、ほとんど何も知らなくて……。
一応、何をすれば子供が作れる、くらいは、知っていますが……。
[けれど実際の行為は知らない。 こんなに首筋や背中に口づけを落とされるとは思ってなかったし、確かに身も心も幸せで満たされるけれどこの行為が必要かどうかまでは分からなかった。 それに、されてばかりではなくて何かして上げたい、そんな気持ちにもなる。
知らないことがひどく歯がゆく感じて。]
(-186) 2018/11/30(Fri) 23時半頃
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[胸元で抑えていた手を、自ら緩める。 そうして下着をぱさ、と落として仕舞えば控えめな胸を両手で隠しながら肩越しに振り返った。]
……私も、トレイルさんに、キス……したいです。
[そんなわがままをひとつ。 赤く染まった顔で小さく告げた。]*
(-187) 2018/11/30(Fri) 23時半頃
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私のカラダで気持ちよくなってくれたなら、とっても嬉しい。 私なりのおもてなし……とでも言うべきかしらね?
[ぴったりと体を密着させ、精を吐き出したばかりの肉棒を抜かせず、体内に留めたまま。零してしまってはもったいない]
ええ。私もとても嬉しくて…初めてだけど、気持ちよかったわ。
(-188) 2018/11/30(Fri) 23時半頃
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[初めてで感じられるかとも思ったけれど、その心配はなかったようだ。人間とは体のつくりが違う…とは気づくはずもないけれど。
じんじんと痺れるような甘さと心地よい気怠さを感じながら、レンの首筋に顔を埋めて、しばし甘える。 汗が滲み、シーツと髪は乱れているけれど、こんなにも心地よい]
できますわよ、きっと。私とレンの子供。 ……できなかったら、そうね。 できるまで、続ける……ができたら良いのですけれど。
[軽く目を閉じて、少し考え込んだ*]
(-189) 2018/11/30(Fri) 23時半頃
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[熱っぽい吐息と 繰り返される淫らになり始めた彼女の誘い。 じくりと自身の下半身も熱を覚え始める]
今までどうやって自分を慰めてたんだ…? こんな体…
[筋に指を入れ込むと、すでにじとりと湿った箇所があたる。 一度擦ると、ぬめりとした光沢が指に纏わりつき
彼女に見えるように、 下着から抜いた指の糸を見せつける]
発情しっぱなしじゃないか。 本当に初めてか?*
(-190) 2018/11/30(Fri) 23時半頃
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あはは。それは凄いおもてなしっすね…? とっても満足したのは本当っすけど。
[おもてなしにしては余りにも毒の強いものだったけど。 この毒が酷く心地よいと、もう思ってしまったから。]
初めては痛いって聞くけど…そう言うものなのかな。 コリーンさんが初めてだから、どうにも分からないや。
[己のものはかなり大きかったけど、どうにかその心配は無かったよう。 痛かったとして…彼女は使命として無理に我慢してしまいそうな予感がしたから、それは良かったことだ。]
俺と、コリーンさん、の。 ……そう。そうだね。 出来るまで続ける、か。
[己もこればかりは考え込む。 コリーンさんが残って欲しいと言ってくれたら、確かに残る気がする。けれど、自分が残る決定を他人に委ねるのは、彼女にもよろしくない。それはいつか負担や引け目になるかもしれないから。]
(-191) 2018/12/01(Sat) 00時頃
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答えは出すよ、必ず。 俺、よく考えるからさ。
……そーゆう話をしておいて、あれなんだけど。 ズルイって、思うかもだけど、さ。
もう一回、シない? 子供を作る可能性も上がるし…… ううん、そうじゃない。 ……まだコリーンさんの事、抱いていたいんだ、俺。
[そうして、もう一度、を強請ったがどうだろう。]*
(-192) 2018/12/01(Sat) 00時頃
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はう、あ… こんなの、ぜんぶ、はじめて、だから
[こんな自分がいることも知らなかったと訴えて、見せつけられる愛液や声から逃げようとするけれど、痺れる熱さが自分にそれを許さず、待ち遠しいと喉が鳴る]
吸血、されたからでも、いいから、意地悪でも、いい、か 熱くて、物足りないの、どうにか、して?*
(-193) 2018/12/01(Sat) 00時頃
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初めてだけれど、うまくできたみたいで、喜んでもらえて良かった… というところかしら。
[熱くなっていた体が少し冷めていく。上気した頬から立っていた湯気が少し治まって、ようやくレンの顔を見る余裕ができた。 その顔には慈愛のような色が浮かんで見える事だろう]
痛くは…全然なかったわね。ただ、気持ちよかった。 これが子を残すための事なら、子供が必要なくなったとしても、夢中になってしまいそうよ。……なんて。
(-194) 2018/12/01(Sat) 00時頃
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[誰でも良いというわけではもちろんないけれど。 子供ができるまで続ける。レンは少し考えているようだった。それを無理強いする事はこちらもできない。だから黙ってレンを待った。 答を聞いて、目を細めて笑う]
ええ。判った、レン。私はあなたの結論を待つことにするから。 私としては… いえ、やっぱり待つわ。
だけど、ええ。
[もう一度。それを聞いて、レンの頬に口づける]
もちろん、構わないわ。 私も、もう一度したい気持ちもあったから。 続き、やりましょ。
……次は、どうしたらいいかしら。 やりたい事、あるかしら。それとも、私の好きな事をすればいい?
[そんな風に問いかける*]
(-195) 2018/12/01(Sat) 00時頃
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……えっ、と。
[彼女の表情は柔らかく、母性を感じさせるようなもので 己はドギマギとする。官能さではなく、美麗さでもなく、彼女の見せる包容力の発露に驚いたのだ。]
……ほ、ほんと? [彼女の冗談なのか、本気なのか、境界を走る言葉には簡単に心を乱される。本気ではないが、嘘でもない……が、一番ニュアンスとしては近いだろうか。 彼女の乱れる姿、先程の光景を思い返す。あれが夜毎見れるとしたら。そこに己が居れば。……これ以上考えてしまうと、ダメだ。いけない。]
……嬉しい。ありがとう、コリーンさん。 貴女の立場で、そう言ってくれる優しさに感謝を。
[頬への口付けも、今や親交を示すように軽く、けれど穏やかなものとして感じられる。]
やっ、たっ!コリーンさん好きだよ!
コリーンさんの、好きなこと?
(-196) 2018/12/01(Sat) 00時半頃
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[好きな風にする、と言うことなのか、何かやりたいことがあるのだろうか。 己は興味が湧いて]
コリーンさんのしたいこと、手伝うよ。 さっきは、俺、貴女に色んなことしてもらったから。 俺も貴女に何かしてあげたい。
[そう返した]*
(-197) 2018/12/01(Sat) 00時半頃
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ええ、本当。 私ね、こんなだけれど、実は自分に正直なのよ。 美味しいものを食べるのも、着飾るのも、ちやほやされるのも結構好きなの。だからかもしれないわね、こんな体型になってしまったのは。
[貴族だからというよりは自分の性なのだろうか。体を起こし、重力に負けかけても、張りを失わない両胸を腕で抱えてみせる]
だから、気持ちいい事も…ね。多分大好きなのよ。 ええ。本当は言いたい事はある、のかもしれないけれど。
(-198) 2018/12/01(Sat) 00時半頃
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でもね。貴方にとってはきっともっと大事なことだから。
[軽く、穏やかな口づけを受け入れる。挨拶のように、自然に受け入れる]
私も……そうね、私も好きよ、レン。 ええ、それなら、私のやりたい事、させてもらおうかしら。 ね、一度体を起こして…
[抱き合ったままの体を起こし、ベッドの上に腰掛ける。 楔が引き抜かれれば、白濁した精がようやく少し中から零れ出てくる。それを見つめて]
ね、レン。やっぱりこれが一番気持ちいいんでしょう? これ、貴方の所では何て言うのかしら…好きにしてもいいかしら?
[少し萎えているのだろうか、自分の中でさっきまで暴れていたものを手に取り、レンの顔を見上げた*]
(-199) 2018/12/01(Sat) 00時半頃
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[願われれば暫し思案して、 彼女の秘部に また指を擦り当てると、ちゅぷりと音を立てた。]
…中か? いや、ここか
[二本の指で彼女の花弁の隙間に まだやわい花芯を探り当てて挟み込んで やわやわ、と彼女の愛蜜と絡ませながら刺激を与え。]
ここなら君でもすぐに良くなるさ。 そう急くな。 たっぷり濡らしてから、してやる。 一度イッてしまったほうが緊張も解ける
[彼女がまだ訴えるようなら、 唇を重ねて反論をさせないようにして、 指を一本、入り口へ挿し入れた]*
(-200) 2018/12/01(Sat) 01時頃
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そうなんだ? それ、俺の世界の女子が聞いたら、絶対怒ると思う。 自分に甘くしたら、スタイル抜群になったって話。
……ほんと、びっくりするぐらい大っきいよね…… [胸を強調するようなポーズなど取られてしまえば、自然と目が行ってしまうのは男の悲しい性。]
……本当に、ありがとう。 この世界で貴女に会えて良かった。
[どんな結末を選択しようと、それだけは変わらない気持ちだ。 コリーンというエルフに会えた幸せを、今この時、心に強く焼き付ける。]
(-201) 2018/12/01(Sat) 01時頃
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……ふへへ。 うん。よいっしょ、と。
[何気無い言葉に少し笑みを浮かべ、己は言われるがままに身体を起こす。 ずりゅ、と引き抜かれたモノは白濁と共に猥雑な姿を現わす。 彼女の銀色の茂みから、とろりと己が精が流れる様子は、とてもキた事を自白しておこう。]
そうだね……一番気持ちいいのはそれ。 えっと、おちん……あれ、ちょっと恥ずかしい…… ペニス……あー、うん。おちんちん、です、はい。
[何て言おうか迷ってそう応える。 言ってみてもらいたい欲があったのは……内緒だ。内緒だってば。]
……うん、好きにしてみてほしい。 [やや大きさが縮み、柔らかくなった陰茎が彼女の手の中に収まっている。 どうするんだろう、と期待に胸を膨らませて、己は為すがままにしている。]*
(-202) 2018/12/01(Sat) 01時頃
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