241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が9人、王子様が2人、人狼が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2018/05/13(Sun) 01時頃
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/* 映画や小説ネタをできるだけ盛り込んでいく姿勢です 入村ロル、猫の恩返しと、鴎のくだりはチェーホフの鴎(ニーナだから)、死因とか犯人や家族の一生を見届ける~はラブリーボーンで、今の父親とあざらしの下りは、アシベ
(-0) 2018/05/13(Sun) 01時頃
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全員の端末に、ミッションの出題を告げるメールが着信する。
――――――――――
From:Game master
subject:問1
楽園を脅かす獣を倒せ
終了まで60分
不達成なら処刑
死神より
――――――――――
これが届いてから間もなく、全参加者の手のひらに赤く光る数字が浮かぶだろう。
【60:00】と書かれた数字は、止まることなく減り続ける。
消滅までの時間を告げるカウントダウンだ。
(#0) 2018/05/13(Sun) 01時頃
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[1人目を殺した時の衝動は、とてもじゃないが忘れ難い。
怯え切った目を向けて、助けを請うその幼い顔に、 つい慈悲を向けてしまいそうになる。刹那の躊躇。 その直後に思い出す、溶岩のような赤黒いドロドロした憎悪。
ネットに流れてしまったアイツの写真を消す術は無い。 ならば、どんな償いをされたところで、到底足りるわけがない。
“世の中には取り返しの付かないことがあるんだよ” ——僕はただ、世間知らずのガキに授業をしてやっただけ。
その筋肉のつききっていない柔らかい首を、締め落とすことで。]
(1) 2018/05/13(Sun) 01時頃
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— 引き続き1st day —
[スクランブル交差点を臨む、手近なビルの上に立ち、 チュートリアルに励む参加者共を見下ろして。
ゲームに参加する気のある奴らに、自己紹介といきますか。 ここなら十分、声も届きやすいだろう。]
UGにようこそ、参加者諸君! 僕はゲームマスターを務める黒牧 奉一だ。
ルールは理解したな。 生き返りを賭けて競え。争え。——殺し合え。 障害となるのはノイズだけじゃない。死神や、参加者同士も同じだ。
契約をまだ済ませてない奴は、急いだほうがいいとだけ言っておくか。
(2) 2018/05/13(Sun) 01時頃
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不条理な世界に文句を言う暇がありゃあ、楽しむがいい。 何も知らずにその世界に住んでるお前らが悪いんだ。 ゲームになんか興味が無い、どうしても死にたいってんなら、 血気盛んな僕の生徒が殺してやるからじっとしてな。
[参加者の中から、僕の顔を見上げてこちらを指差してくる者もいる。 声は聞こえないが、意図は読み取れる。]
善良な市民の皆さんはご存知かもしれないが、 そうだよ、僕こそが5年前の連続殺人事件の容疑者——指名手配犯の、黒牧本人だ。
警察署に駆け込んでみるか? 無駄だ。RGの警官には何もできやしない。 この意味は分かるな?
(3) 2018/05/13(Sun) 01時頃
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僕は誰にも捕まらない。永遠にな。
[吐き捨てるように言う。 何を言われようが、聞く耳は持たない。
何か言いたきゃ、僕の身体に直接触れることだ。 そうしたら、その電気信号を感じ取ってやれないこともない。
指を鳴らす。 虚空を切るように放たれるのは、狼の姿をしたノイズ<ウルフ>。 それが群れを成し、地上に降り立てば、 近くにいる参加者を無差別に食い破ろうと追いかけ回すだろう。*]
(4) 2018/05/13(Sun) 01時頃
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Tips:
ノイズ<ウルフ>
オオカミ型のノイズ。
素早く駆け回り、標的を見つけると鋭い牙で噛み付く。
(#1) 2018/05/13(Sun) 01時頃
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[ 勢いよく跳ね、蛙を凍らせた手は、 ぷらんと力なく、落ちた。
母譲りの顔は、経験上、 ──…"良い"自覚はあるが、 果して見せたものがどうだったかは、分からない。 何せ自分からじゃあ見えないもので。
碧い瞳で映した"緋色"は、 …にんげんらしく、わらっていた>>0:159。 ]
(5) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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[ 嗚呼、この、無気力な白い男にとって、 なんだかそれが面白くって、!
くつくつ 笑い返してみたりして、 蛙の大群を睨むパートナーに向け、 ] ── ねえ、それじゃあ、 殴ってみるとかするかい?
[ 地面に転がった氷漬けの蛙を放り投げてみた。 さてどうなること、やら。 ]
(6) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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[ ── と、着信音。 同時、投げた白い掌へ、赤色が走り、 ]
(7) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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── …… ろくじゅう?
[ 氷漬けの蛙の顛末を見る前に、そんな反応。
片手、携帯を流れるように開いて、 これまたスムーズにメールの内容を追った。 ]
(8) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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…… ヒイロ、ほら、これ見なよ。 僕たち処刑されちゃうかもね。
[ 蛙を避けたか、 あるいは"サイキック"とやらで倒したか。 そんなパートナーに問いかけよう。
"ねえ、どうしようか"。
生憎この男にヒーロー願望は無いので、 理由を緋色に作って貰うしか、無かった。 ]
(9) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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[ 返答を待つ間、 空。を、見る。 蛙の雨はもう無いらしいけれど、 空に男が現れるのは 果してどの天気なのやら。>>0:143 しかもそいつときたら指名手配犯ときた!>>3
口笛でも鳴らしてやろうか。 ─── 世の中には、父親以上の、 ××野郎が沢山いるんだなァって。 ]
(10) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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── 一瞬だけまき戻って、 ──
[ 五年前の話だ。大学生の頃。
連続殺人事件が起こった。 なんでもこどもを誘拐して殺したとかで、 人数も相まってニュースで長く話題になっていた。
銀の髪はその時、若干伸びていた気もして。 指先で弄りながら、─── とか、"父さん"に、 こんなことを思わず言っていた気がする。 ]
(11) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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「 ……僕がこどもだったら狙われていたのかな 」
(12) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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[ 今だって充分こどもだ、とか。 そういう話では無くて。
自由性をうたうような都会で銀髪なんて、 探せば幾らでも居る世の中だけれど、 小学生時代ともなれば周りには全く居なかった。
"母"は外の国のおんなで、 "父親"と血が繋がっていない、 " "とはまるで似ていない容姿のこどもなんて、 当時、そりゃあ目立ったものだ。 良くも悪くも。 ]
(13) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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[ 死ねば良い、と思ったことは無いが、 言ってしまえば生きる理由を見つけられずにいたのだ。
当時、もっとこどもの分際で。 ]
(14) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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[ 碧色は多分、何処か遠くを見ていた。 テレビの向こう、あったのだろう凄惨な状況を。 五年前、ともなれば母さんはもう居なくて。 父さんからは、怒られた。 ─── …、は どうだったのだろう。
少なくとも、ふたりに本気で謝った程には、 あの場所で、逝きたくないと 思った。 ]
(15) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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[ ……もう忘れてしまった話だ* ]
(16) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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[ ── ふッ、と、
男から目線を逸らすよう、 真下へ息を吐いてみれば、すこぅしだけ地面も凍る。 成程これは便利かも知れない。
とおく、とおくの黒い狼も、 ある程度は滑ってくれるだろうか。そんな期待のもと。
忘れてしまった、 取られてしまった何かを辿るみたいに、 どうしようか。反対の君へ理由を求めている** ]
(17) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/13(Sun) 02時頃
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そうそう、最期の最後に残ったものが笑いの種なんてあんまりだもの。 せめて命を繋ぐ程度には頑張りましょう。
[>>0:@32わかれを告げ、人混みの中に消える背中を見送った女は、ほぅ…と軽く息を吐く。]
…大丈夫かしらね?
[これで彼女も気が引き締まったのならいいけれど。
罰ゲームを受けられるのはまだ生きている証拠なのだから。 たとえ悪い事でも受けられるのならまだいいの。 本当に恐れるべき結末を迎えない限りは。]
(@0) 2018/05/13(Sun) 02時頃
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なんで、でしょう。
[ 抑揚のない聲はぽつりと。 何故と問われてもわからなかった。 おかしい、自分は元々こんなではなかった様な気がする。
状況を無視して語れる彼の不運>>0:171には
“それは大変ですね”
とこれまた抑揚なく返すだけだ。 そんな今知り合ったばかりの自分にわかるはずないとか、そんな事は思いもしない。 無視していたと言われてもそうなのだろうかと思わず反問すれば、彼の八つ当たりは更にヒートアップするかも知れないが]
――私に声をかけたのですか。
[その言葉は相変わらず、誰にむけているか曖昧なまま]
(18) 2018/05/13(Sun) 02時半頃
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[反応した>>0:172とのことばにもそうですか、と。 声は落ちてくるカエルの勢いとは真逆に静かに彼の耳へと落ちるだろう。 やばい、と言われるカエルはもう払うのは止めて、だから結構な勢いで群がられているかも知れず。
状況をそれなりに把握しているらしい彼の言葉に、とてもゆっくりと首を動かし、多分初めて視線をそちらに向けるだろう。
甘い物。
そもそもここが何処なのかと言う事も曖昧であるのにわかる筈もなく]
――甘い物好き、なんですか。
[半べその彼>>0:173に投げるのは事実確認のような。 どちらにしても甘味処などは知らない。 とは言え――
ふい、と。歩き出すのは彼が言い出した“反対側”]
(19) 2018/05/13(Sun) 02時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/13(Sun) 02時半頃
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[目の前の人間は、本当に人間なのだろうか? 蛙が群がってきているのに、払う事すらしない。>>19 ──と、スクランブル交差点の真ん中から、更なる蛙が湧き出して来て、此方に襲い掛かって来る。>>0:@34]
ああ!もう!!どうでもいい!!
逃げるぞ!!!!
[悠長に歩き出す人の手を引っ張って、全速力で交差点から離れる。 途中相手から自分に移って来る蛙をはたき落しながら、けれど掴んだ手だけは離さずに。]
アンタも蛙はたき落しなよ! 店の中まで蛙なんて嫌だかんな!!
[逃げて。逃げて。息が苦しくて、喉がひゅーと鳴るくらい逃げて。甘味処へ、逃げ込んだ。]
(20) 2018/05/13(Sun) 02時半頃
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── 甘味処 あん屋 ──
[逃げ込んだ甘味処。 ゼイゼイと荒い息を吐きながら、食事処の席に腰かけて。 天上を仰いで、荒い息を繰り返した。]
はぁ、はぁ……、逃げ切れた?
一体何なんだ。 ああ、俺の名前は春風 俊太郎。 シュンタロで良いよ。皆そう呼ぶ。
アンタ、名前は?
地面から蛙が湧くとか、ありえねーよ。 一体何がどうなってんだ?
[まだ肩で息をしながら自己紹介をして、ネットニュースを見ようとスマホを取り出す。]
(21) 2018/05/13(Sun) 02時半頃
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[これ以上人の心配をする程余裕がある訳でもない。 だってほら、こうしてる間にだってどうしようもなく体は求めてしまうんだから]
たまにはコンビニデザートなんてのもいいかしら
[後は任せたわよ、とカエルの大群に手を振って。 食欲を満たす為女は歩きはじめたでしょう。
確かドラッグストアの近くにコンビニがあったはず。 もしその道中、参加者と出会う事があればバッジをかけて遊んでみましょうか。]
(@1) 2018/05/13(Sun) 02時半頃
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はぁ?!?!?!
[そうしてスマホで目にする情報の羅列。>>0:#2>>0:#3>>0:#4>>0:#5]
俺が……死んだって? は?嘘だろ??
生き返る権利?何それ??
[スマホの画面から顔を上げると、目の前の表情の変化に乏しい相手の顔を見詰めて。]
(22) 2018/05/13(Sun) 02時半頃
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……アンタも、死んだの?
[問いかけは、なんとも空々しく響いた。]
(23) 2018/05/13(Sun) 02時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/13(Sun) 03時頃
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えっ。ちょっ。マジで??
[思い出そうとしてみるけれど、頭が割れるように痛くて。そうして交差点から逃げ出そうとした時にも感じた、心が空っぽになったような感覚を覚える。]
俺……、なんで、死んだの?
[とても”大事な事”だと思うのに、思い出せない。 もしかしてそれが自分の”一番大切なもの”なのだろうか? まだ、うまく事態が飲み込めないまま、スマホの画面を見詰めて居ると、更に画面が更新された。>>#0]
えっ?何このカウントダウン! 嘘だろ。止まんね。え?何?マジ?? えっ。ちょっと待って!!
[慌てて前のメールを見返せば、誰もクリアしなければ全員消滅するだとか。ホーリーバッジだパートナー契約だサイキックだ。常識と脳の容量をガンガン削ってくる単語のオンパレードだ。けれど……]
(24) 2018/05/13(Sun) 03時頃
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しんで……たまるかよ…………
[低い声が喉から零れた。 自分の死に際も、生き様も、何も分からない。 譲れない物が何かさえ分からない。けれど。 このまま何も分からないまま、理不尽に消滅する事なんて、耐えられそうも無かった。]
なあ、アンタ……
[名前は、ちゃんと教えて貰えていただろうか? きちんと会話は、成立していた?]
(25) 2018/05/13(Sun) 03時頃
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[会ったばかりの他人を。 しかも相当ぼんやりした相手を、頼るのは、決して本意じゃなかったけれど……]
この際、アンタでも仕方無いや。 他に交差点で俺と会話してくれたヤツいねーもん。
アンタ……さ、俺とパートナーに、なってくんね?
アンタだって、後60分で他の誰か見付けんの、難しいと思うぜ? ど?
[問いかけて。]
(26) 2018/05/13(Sun) 03時頃
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あー、そうだ。 俺、甘い物好きだよ。苺大福とか、好きなんだ。 ここのあんみつも、良く食べる。食べてた……かな?
さっきの質問>>19。 答えて無かったね。
[緊張の中、どこか弛緩したように、へらっと笑った。**]
(27) 2018/05/13(Sun) 03時頃
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/* 俺はこの顔面で王子様をやりたかったので王子様希望しました!(エッヘン
(-1) 2018/05/13(Sun) 03時頃
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/* ワレンチナさんよろしくお願いします! 相当失礼な事もいっぱい言ってる気がするけどw きっとワレンチナさんも戸惑う事一杯ぶつけて来てくれると信じてます! 感情取るのが難しい相手だったらごめんなさいです。
(-2) 2018/05/13(Sun) 03時頃
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-中央エリア・スクランブル交差点-
[雑踏にいる殆どの人間は自分の存在に見向きもしない。 当然だ。生者からすれば、死者が見えてしまうだなんて たまったもんじゃない。
しばらくは人混みの中 人に混ざることはなく歩いていただろう。 しかし、しばらくしてか 遠くから私を呼ぶような声が聞こえる(>>0:139)。
声の主のほうに振り返れば、 そこにはこちらに手を振る若い男の姿。
(もしかすると、彼には自分の姿が見える 仲間なのかもしれない。) そう思い、彼の元へ。]
(28) 2018/05/13(Sun) 07時半頃
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お前は……本屋の店員じゃないか。
[声の主は、知り合いとまではいかずとも 全く知らぬ顔ではなかった。 向こうも私のことを知っているかはわからないが。
彼は私のよく通う本屋の格好をしていた。 そこの若い店員であることはすぐに認識できるだろう。]
私の姿が見えるということは、 お前もUGの住人か?
[半分わかりきった質問を投げかける。
UGの住人______ つまりそれは死者であることを意味する。 果たしてそこの若者はそれを自覚できたか。 だが、私が見えるというのが何よりの答えだった。]
(29) 2018/05/13(Sun) 07時半頃
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[相手がそれを肯定するようなら、 早速本題を切り出すだろう。]
お前も【死神のゲーム】の参加者か? このゲームはパートナーを組んだ方が強いと聞く。 まだパートナーが見つかってないのなら 私と契約を結ばないか。
私は橘 真由美だ。 そこら辺の高校生をしていた。 声は……まあ気にしないでくれ。
[向こうの反応は果たしてどうだったか。 いささか断れる状況ではなかったかもしれない。
私達は今攻撃的なカエル達の群れに 囲まれているのだから**]
(30) 2018/05/13(Sun) 07時半頃
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っ、おとなのひと、って…!
[>>162お前同い年じゃねーか。 そんなことを言いつつじたばたもがいていれば 不意に幼馴染が立ち止まる。 と、同時に下してもらった>>167]
おう、スカートもめくったし。 あと、お前のおふくろさんには よく飯ご馳走になったよな。 それからマブスラで喧嘩したりとか、 そんなこともあったなー、なつかしい。
[思い出すのは、ガキの頃―中学に上がるまでの記憶。 "あの一件"以来疎遠になって、再会した時には>>78]
(31) 2018/05/13(Sun) 08時半頃
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……たぶんな。 こっちだって好きでこんなガキみてぇな 身体になったわけじゃねぇよ、ばか。
[言いながら、ぺち、と袖で幼馴染にツッコミを入れる。 よく見るとちょっと涙目だったかもしれないが、別に泣いてない。 どうにもこの身体はすぐ涙ぐんでしまうようで。 その事実が一層、此方のメンタルを抉ってくる。]
(32) 2018/05/13(Sun) 08時半頃
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[戸惑うような、逡巡するような声>>168]
……嫌か?
[何を躊躇うことがあるんだと、言いたくなるのを堪える。
ルールにはこうあった。
「7日間を最後まで生き残れた参加者のうち、点数が高い順番に生き返りの権利を与えるものとする。」>>0:#3] 「今回のゲームにおける生き返り人数は最大で4人まで。」>>0:#4
つまりこれは、他にもいるであろう参加者を蹴落として 上位4人の中に入らなければならない椅子取りゲーム。
俺はそのあたり全く考えていなかったが (運も含め力の強い奴が勝つし、弱ければ負ける。 それだけのはずだろ?) ……このお人好しの幼馴染は、 自分以外の誰かが死ぬことを恐れているんだろうか。 (ルールの通りなら俺ら含め皆死んでるんだろうが)]
(33) 2018/05/13(Sun) 08時半頃
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[そう考えていた此方の思考は、 握られた手の温もりに遮られた>>169]
―――…おうよ!
[一緒に、生き残ろう>>169 こいつは確かにそう言った。
その言葉に戸惑ったというか 違和感を感じたのはほんの一瞬で、 すぐににぱっと笑顔で頷いた。]
(34) 2018/05/13(Sun) 08時半頃
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でも、勘違いすんなよ?
お前が俺を守るんじゃねぇ。 俺がお前を守るんでもない。
メールに書かれてた通りなら、 俺たちゃ一蓮托生なんだからさ。 どちらか一方だけの関係じゃない、そうだろ?
[小さかった、今では俺より大きな幼馴染の手を握り返して]
(35) 2018/05/13(Sun) 08時半頃
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―――よろしくな、相棒。
(-3) 2018/05/13(Sun) 08時半頃
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死なせやしねぇよ、ばーか。
[離れ離れになる前そのままの、屈託のない顔で笑った。 メールの通知を知らせる着信が鳴ったのはそのとき>>#0]
(36) 2018/05/13(Sun) 08時半頃
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なんだ?
[蛙たちから逃げるとき、咄嗟に放り込んだ パーカーのポケットからスマホを引っ張り出す。 送られてきたメールは案の定で]
楽園を脅かす……?
[うん?と袖ごと顎に手を当てて考える。]
キリエで、楽園ってーと…エデンとかか? ほら、西エリアの写真館のとこさ。
[袖からどうにか手を出しながら、 スマホを操作してキリエ区の地図の画像を出す。と。]
(37) 2018/05/13(Sun) 08時半頃
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…っ!
[バチッ、と一瞬静電気が走ったような衝撃と共に 手のひらに【60:00】と赤く点滅する数字が示される。 徐々に減っていく数字は、間違いなく]
これ、カウントダウンだよな……。
[メールに書かれていた終了までの時間と一致する。 なんつーか、マジで非日常すぎんだろ…ぼやきつつ、 スマホを閉じて再びパーカーのポケットに]
とりあえず他にアテがなけりゃ エデンに行ってみようと思うんだけどさ… 悪い、そのまえに服がほしい。
[動きづらいし、靴、投げちまったしな>>0:40と付け加えて。 彼女の了承を得られれば、ゲームに参加する前に JUN-shockに着替えを購入しに行くことにしよう。]*
(38) 2018/05/13(Sun) 08時半頃
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/* 当たってるかどうかは自信ないです(
(-4) 2018/05/13(Sun) 08時半頃
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/* 140+14
(-5) 2018/05/13(Sun) 08時半頃
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/* 良い感じですわね
(-6) 2018/05/13(Sun) 08時半頃
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―回想:一年前の話―
[キリエ区は、奇妙な場所でした。 少女は首を傾げます。
迷える子羊たちは数多く居れど、その多くが 夢を見ることを頑なに拒んでおりました。 その中でも、赤色を纏った者は、特に。]
(39) 2018/05/13(Sun) 09時頃
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ごきげんよう、赤の方。
[とん、とん。 軽い音を立てて、バスケットボールが足元を転がります。 徐にそれを手に取った少女は、 合点が云ったというように笑いました。]
夢を見るのがお嫌いなのね。
[成程、強い頭を持った群れは、 往々にして面倒なものです。 大人ですら裸足で逃げ出してしまいそうな強面>>114を 白い妖精は見上げました。]
(40) 2018/05/13(Sun) 09時頃
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辛いこと、悲しいこと…… 総てを忘れて、誰かに身を委ねたいと 思ったことは無くて?
[黒いフードの下で、推し量るように碧眼が細められます。 とはいえ、その時間も長くはありません。 少女はバスケットボールと踊るように、 くるり、身を翻しました。]
強い方ですのね、貴方は。
[それはいっそ、皮肉ですらありました。 迷い、悩み、弱さを抱えた子羊でありながら、 それでも、夢を見ようとはしない、 ―――可哀想な、可愛いお方。
恵まれ、愛されたジリヤにとって、 彼はそう見えました。]
(41) 2018/05/13(Sun) 09時頃
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|
お名前を教えてくださいな、赤の方。 そうすれば、考えて差し上げますわ。
[とはいえ、罪もない若者を傷つけるのも 本意ではありません。 余り大きな騒ぎになるのも面倒なのです。
彼の返答が如何なものだったにせよ、 少女は笑みを絶やしません。
ぽん、と無造作に、ボールを彼に向けて放り投げます。
それが地面に転がった時には、きっと妖精は 煙のようにその場から消えていたことでしょう。]
(42) 2018/05/13(Sun) 09時頃
|
|
[それ以来、黒いフードの妖精は キリエ区から姿を消しました。
黄泉の国、或いは賽の河原の方にでも 行ってみましょうか。 ため息交じりの呟きのその後は、 また別のお話です。*]
(43) 2018/05/13(Sun) 09時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/13(Sun) 09時頃
|
/* ジリヤさんマジ格好いいな(ほぅ、となる)
(-7) 2018/05/13(Sun) 09時半頃
|
|
[手を掴まれる。>>20 いきなり走り出せば全力疾走。
群がるカエルは走る振動と早く動かす両足で払わずともばらばらと離れていくはず。
体力はある。ちょっとの全力疾走でばてるなどはあり得ない。 ともすれば腕を掴んでいる彼を追い抜く勢いで――
彼が向かう方向とは逆へ走って、“そっちじゃない”と止められることもあっただろうか。 甘味処へ男が二人逃げ込んだら、そこにいた先客達はどんな反応だっただろうか。 どんな反応でも、この男が意に介することは、ない]
……カエル。
[いない、と。 無表情も棒読みとも言える声。 振り返り、彼を見て自分をみて。]
(44) 2018/05/13(Sun) 09時半頃
|
|
後ろに目がついていないからわからない。
[それは自分の背中側は見えない、の意であろうか。 彼の荒い息に比べれば、弾む程度の呼吸をふ、と薄くひらいた唇から逃がして]
――ワレンチナ。 春日、ワレンチナ。
起きたことは現実、でしょう。。
[名を問われればそのままの鸚鵡返し。彼の使う言語が日本語だから、日本で呼ばれている名を。 呼び名については彼が好きに呼ぶだろうと任せる。
思考がそう働く。 だけど、おかしい。――自分は今までこんな風だっただろうか。 過ぎった疑問はすぐに彼がみたスマホとその内容>>21>>22>>23で霧散した]
(45) 2018/05/13(Sun) 09時半頃
|
|
私も、死んだ様です。
[淡々と事実を告げた。 それが現実で事実であると簡単に受け入れているように、相手には見えただろう。 応えてる当人は、自分のそんな対応に頭の隅で疑問を覚えているなんてきっと伝わらない
(46) 2018/05/13(Sun) 09時半頃
|
|
――そら、をが。あおかったから。
[最後に目に焼き付いた記憶。 死んだと言われれば納得出来る状況は思い起こせた。 たまたま立ち寄ったこの地で、平和に歩いているときに命を落とすなんてさすがに予測はしていなかった。 それはあまりに唐突で、幸せとか幸せじゃないとか、考える間もなかった。 周りの人間が何か騒いでいる声は覚えているけれど、もう耳が馬鹿になったかのようで何を言われていたかなんて覚えてない。
幸せに、死にたかったのだ。
それが達成出来たかどうか、は、自分自身にもわからなくて。
ただ、もう終われるんだと。 青い空をみて思った事だけは覚えている]
(47) 2018/05/13(Sun) 09時半頃
|
|
……――そもそもそのてでたくさん、たくさん、いのちをほふって
そのちまみれのてで
しぬときにしあわせでありたいなんて
すぎたのぞみだったのよ。
[何処か、遠くで誰かが、嗤う]
(48) 2018/05/13(Sun) 09時半頃
|
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――んで……たまるかよ……
[思考の波に呑まれて、そばで彼がカウントダウンに慌てているのも遠い事のようだった。 けれど零されたその言葉>>25に、ふ、と意識が浮上する。 のろのろと、彼に視線を向けた。
死にたくなかったのだろうか、自分は。 死にたかったのだろうか。
それすらもわからない。
仕方無い、とか失礼な言葉が聞こえた気がしたがそれに対して思う事もなく。 提案>>26には一度、二度。 瞬きをして、しばし]
(49) 2018/05/13(Sun) 09時半頃
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……そうですね。 とりあえず、キミは死なないで下さい。
[それだけを応えた。 後半は自然と口をついてでた。 目の前の彼がどうあれ戦う事になれているようには、思えなかった故だが、どういう意味だと相手の気持ちを逆撫でする可能性は、全く思考に内容だった]
(50) 2018/05/13(Sun) 10時頃
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……甘い物、は。 チョコレートとか果物とか、が。だいふく…?
[首を傾げる。 誰かが作った甘い物はさほど食べた記憶が無い。 支給されるチョコレートは万が一のカロリー補給用で、食べ過ぎてしまわないようにとあまり“美味”とは言えない味に調整されていた。 ただ、甘いだけの何か。
弛緩した彼の前。 とりあえずとメニューをみるけれどどれが良いのかわからずに眉を寄せた]
(51) 2018/05/13(Sun) 10時頃
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/* わっかめわっかめわっかめ…
しゅんたろくんいがいのログが読めてません。 発言の度にwikiみながら間違ってないよねって確認してるし。
あ、中の人とか全然推理する気がない。
(-8) 2018/05/13(Sun) 10時頃
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── 甘味処 あん屋 ──
[目の前の人間は名前を教えてくれた。>>45]
ワレンチナ、ね。 そんでアンタも死んだ、と。
はっ。はは……
[身体が小刻みに震えて。乾いた笑いが零れる。 目の前の人間の経歴等知りもしなかったが。 己は”死”とは無縁の生活をおくっていたいたのだろう。 だってこんなにも……死が怖い。]
(52) 2018/05/13(Sun) 10時半頃
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[死なないでください。>>50 その言葉に、歪んだ笑みを浮かべて。]
ああ。せいぜいアンタを利用させてもらうよ。 アンタは俺よりでかいし、体力もあるみたいだ。
だがな!! メールの6番読んどけよ!
アンタが死んだら俺も死ぬんだよ! キミはとか、他人事じゃねーんだよ! 俺を殺したく無かったら、アンタも死ぬんじゃねーぞ? 今度は獣と戦わなきゃいけねーみたいなのに>>#0 蛙に襲われた時みたいにぼーっとして、勝手にくたばったら承知しねーかんな!
[上擦った声は、多分に恐怖が滲んでいて。 ワレンチナの落ち着き払った態度とは対照的だった。 涙目で思わず腰を浮かしかけて、ドカっと椅子に腰かけた。]
(53) 2018/05/13(Sun) 10時半頃
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[何とか気持ちを落ち着けようとして、メニューを見て眉を寄せているワレンチナ>>51に。店員を呼ぶ。 交差点ではワレンチナ以外振り返らなかったのに、店員は注文を聞きにやって来た。]
クリーム白玉フルーツあんみつ2つ。
後、テイクアウトで苺大福6つ。包んどいて。
[店員が立ち去れば向き直って。]
(54) 2018/05/13(Sun) 10時半頃
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アンタ……、ワレンチナは外国の人? 時間ねーから勝手に頼むぞ。 アンタのペースに付き合ってらんねーよ。
大福とかあんみつは、日本の菓子。 チョコじゃなくて、あんこが入ってる。 あんこが分かんなかったら後でググって。
[はぁ。と、溜息を吐いて。 この瞬間も減っていくカウントダウンが怖かった。]
(55) 2018/05/13(Sun) 10時半頃
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[大きな白玉とあんこの固まりが綺麗に並んで。 飾り立てられたフルーツと、抹茶アイスにソフトクリームが大きな器の中で主張しあう、中々にボリュームがあって甘そうな食べ物が目の前に並べられる。]
その小瓶の黒蜜かけて食うの。 時間無いから、さっさと食っちまおうぜ。
……約束通り奢るし。
[自分は黒蜜を少しだけかけて、一口あんみつを食べる。 甘くて、美味しくて、泣きそうになった。]
(56) 2018/05/13(Sun) 10時半頃
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アンタはさ。 ……戦った事、ある? 「サイキック」とか言われても、わけわかんねーけど
……正直に言うよ。俺、喧嘩もした事無いと思う。 誰かの殴り方も分かんねーよ。 獣を倒すとか、どうすれば良いと思う?
他人事じゃねーんだから、ちゃんとアンタも考えろよ!
[自分は無力な癖に、理不尽にワレンチナに解決策を押し付けて。歪んだ顔で目の前のあんみつを食べた。*]
(57) 2018/05/13(Sun) 10時半頃
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こえーよ。誰か助けて……
[涙の滲んだ声は、テレパシーの使い方も知らないままに零れ落ちていて。 パートナー契約とやらが、結ばれた証だったのだろうか?*]
(-9) 2018/05/13(Sun) 10時半頃
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[そんな涙ぐまなくても、見捨てることはないよ。>>32 そんなことを言ったら、きっと手の速度は早く、強かったんだろう。]
嫌なわけないよ。 少しだけ、不安になっただけ。
[また、子供の姿の彼を。 死ぬ理由にしてしまうんじゃないか。
そんな不安があるのに、受け入れてしまう。 受け入れなくては行けないと言う、強迫観念に駆られる。]
(58) 2018/05/13(Sun) 10時半頃
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[きっと生きている私なら、彼を走らせた。 そして他の誰かを探させようとした。 何かしらの理由をつけて、自分はあの蛙に一人で向かったのだろう。
だって、私は死にたかったから。 誰かの役に立って、誰かに喜んでもらいながら、死にたかったから。 きっと私を支えていたのはその『破滅願望』で。 私の大切なものも、きっとそれだった。
それがなければ、私は破綻してしまうかもしれない。 逃れられないプレッシャーに、潰されてしまうかもしれない。
それと戦うことがきっと、私の『エントリー料』。]
(59) 2018/05/13(Sun) 10時半頃
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[握り返された手に、決意を新たにする。 きっと私はどこかで逃げたくなるだろう。 でも、誰かのためなら、彼のためなら。 少しくらい、強くなれるだろうか。]
……うん。 だから、無理はしないでね。 私にできることがあれば、何でもするから。
翔也くんだけに無理はさせないから。
(60) 2018/05/13(Sun) 10時半頃
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今度は、ちゃんと戦うから。
(-10) 2018/05/13(Sun) 10時半頃
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[その笑顔に、心が刺されないわけではない。>>36 だけど、今度は勇気をもって笑顔を守ることができる。 そう信じて、動くしかないのだろう。]
どうしたの? また、メール?
[自分も携帯を確認して、文面に目を通す。>>#0 謎かけのような内容を見て、少し心が踊った。 こういう問題だけなら、まだなんとかなる気がしたから。]
そうだと思う。 ……獣を倒せ、って戦うのかな。 武器とかもって……そっか、だから。
[サイキック、いわゆる超能力。 きっとそのために必要なのだろう。]
(61) 2018/05/13(Sun) 10時半頃
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[その直後、私も彼の呻き声に合わせて顔を歪ませた。>>38 その手の数字は、刻々と減っていっている。]
そうだね。 ……間違いない、と思う。
[この数字がなくなったとき、みんな『処刑』される。 どんなことになるのかわからないが、そこにも恐れや震えはない。 ……他の人がどうなるか、に関しては、怖いのだが。
それはそれとして。 服がほしい、といった幼馴染みに、少し顔を明るくする。]
あっ、そうだよね。 動きやすい服が良いもんね。 今のは……ちょっと、重そうだし。
[昔、見上げていた彼の体躯なら重いなんてことはないのだろう。 ただ今は別だ。 服を買うと言うことに同意して、JUN-shockへ向かった。]
(62) 2018/05/13(Sun) 10時半頃
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― 東エリア:JUN-shock ―
[様々なブランドが入り乱れるファッションビル。 だぼついた服の女の子は、きっと目を引かれるだろう。
その程度に美意識の高い、おしゃれが好きな人々が集まる場所だ。 女の子と言うものは大抵美意識は高いもので、こういうところに憧れない人と言うのは、あまりいないのではないと思う。 お人形遊びとか、ネットゲームで着飾るとか、そういうのも近いところはあるのではないのだろうか。 ……彼は、足を運んだことがあるのだろうか?
何が言いたいかと言うと、堀井 圭は女の子である。 お人好しとか、死にたがりとか以前に、女の子である。]
(63) 2018/05/13(Sun) 10時半頃
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ね!これかわいいと思わない? レースは少しあざといかな? 動きやすいのだと、スカートは膝上丈がいい? あ、ズボンなら膝下もいいかも?似合いそうだし!
上はね、フワッとした羽織るものと、シャツとかどうだろ? 動きの妨げにはならないと思うし、今の翔也くんは顔もかわいいから、絶対似合うよ!
[男物以前に、女物見てる?当然です。 ジャージとかで良い?却下です。
さて、こんな大攻勢に合う幼馴染みは、どんな表情をしているだろう?*]
(64) 2018/05/13(Sun) 10時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/13(Sun) 10時半頃
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/* そして一番仲悪そうな俺達のダイス目の合計が一番高いの笑う。
ああ、ダメだ。ワレンチナさん可愛くて相当好きだけど、デレ過ぎないように気を付けなければ!!w シュンタロ弱い癖に相当好き勝手やってるなw なんでこんな強気なんだwww(怖いからです←
(-11) 2018/05/13(Sun) 10時半頃
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[死は、そんなに怖いモノだっただろうか。 目の前の彼>>52を見て考える。 身近にありすぎたから良くわからない。それでも“生前”であればもう少しリアクションもあったのだろうが、死んだという事実は認識してもそれに対してなんの感情も沸かないのだ。
不運だったな、と。
浮かんだ言葉は舌先まで出かかって止めた。 彼を思いやって、ではない。 本当に不運だったのか、わからなかったから]
(65) 2018/05/13(Sun) 11時頃
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……一蓮托生。 わかってますから死なないで下さい、と。
キミは、あまり慣れていなそうだから。
[振り払う火の粉を払う事に。 静かに告げる言葉は短い時間で感じた事実だが、割と失礼な言葉でもあった。 体力の問題。 不意の珍事に対する対応能力と冷静さ。
そう言う物を考えた時に彼が倒すべき相手に退治した時にまずパニックになるのではないか。 それでは長生きできなかろうと。
死んでいる今の状況で長生きとは滑稽な表現ではあったが]
怖がってるのは、相手に伝わります。 ――落ち着いて下さい。
[それがお互いの為であると、静かに告げる声は何処か、事務的。 これから人を殺そうというのに落ち着けもなにも、あったものではないかも知れないが]
(66) 2018/05/13(Sun) 11時頃
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[店員へと注文する彼>>54の言葉は呪文のよう。 とりあえずこれはいらなくなったかとメニューを元に戻す]
はんぶん、日本です。 殆どドイツにいたから日本のことは良くわからない。
あんこ……
[ぐぐって、と言われれば素直にスマホを取り出す。 小豆を煮詰めて砂糖を…と書かれている情報は理解しても味の想像はつかず。 とりあえず食べればわかるだろうと、調べることを放棄した。]
(67) 2018/05/13(Sun) 11時頃
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……???
[しばらくして目の前に並べられたクリーム白玉フルーツあんみつとやらに目を丸くする。 調べた画像に乗っていたあんこはわかる。 緑の物体やら、フルーツやら。
とりあえず緑の丸いものをスプーンで掬って食べてみる]
つめたい。 甘い。
[きらいではない。 もう一口。
かけて喰うと言われたのに、黒蜜のことは忘れている。]
(68) 2018/05/13(Sun) 11時頃
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サイキック……超能力。 元々、持ち合わせていないはず、だけど。
[応える。 次の言葉を口にしようとして――
スマホが震えてメールの着信>>#0を告げる。 内容を確認すると同時に始まっているカウントダウン。
聞こえて来た聲>>1>>2>>3に、視線を外に向けた。 ごねんまえ。 そう言えばたまたま日本に立ち寄った時にやはり同じようにキリエ区に来て――そんな話を耳に、したような。 犯人の名前までは聞いていなかったが。
言葉の最後。
狼の形をしたノイズが群れを成したのは、知らない。 未だ甘味屋の中だ。 外に出れば大変な事になって居るのだろうけれど―― 呑気に、目の前の甘味を口へと運ぶ]
(69) 2018/05/13(Sun) 11時頃
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……昨日まで、戦場にいました。 ただの獣、であれば急所を的確に攻撃する、それだけで事足りますが…
それで終わりますでしょうか。 実際対峙して見ないことには、対策も考えるも、なにも。 一体目、くらいは共に行動して見るしか。
[机上の空論にしかならないと、告げ。 直後耳元を弄って周りを見る。
そして彼を見る]
……サイキックは、ないと思っていましたが。 これが、キミと契約した結果でしょうか。
(70) 2018/05/13(Sun) 11時頃
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……サイキックは、ないと思っていましたが。 これが、キミと契約した結果でしょうか。
――最後に頼りになるのは、自分です。 誰も助けてくれません。 怯えは寿命を縮めます。
[涙のにじむ声に対して返すのは酷く感情のない聲、酷薄な内容。 戦いの経験が無い相手に対して言うには些か酷すぎた。
けれどそれが現実だ。 パートナーに怖じ気づかれたなら此方のリスクが上がる]
(-12) 2018/05/13(Sun) 11時頃
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生き返りたいなら。 彼の言うとおり“楽しんで”おしまいなさい。 今のこの、状況を。
[静かに、そう告げて。 残っていた白玉を口に入れてから、外を見る。 そこにはウルフが群れを成す姿が見えただろうか。 覚悟は、決めて下さいと。
彼が食べ終わったなら外へと向かうために立ちあがるはず]
(71) 2018/05/13(Sun) 11時半頃
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[優雅に微笑む彼女のブルーの眼>>0:181は 紛うことなく自分を見つめています。
知らないお方です。 けれども、知っているのでしょう。 ジリヤは冗談めかした調子で、 ぺろ、と舌を出しました。]
レディは、秘密が多い方が 魅力的ですのよ。
[水を差すように飛びかかってきたカエルに トカレフの最後の銃弾を叩き込みます。 そうして、ジリヤは 何事も無かったかのように 伸ばされた手を握りしめました。
足りなかった何かが、 漸く手に入ったような気がしました。]
(72) 2018/05/13(Sun) 11時半頃
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ごめんなさいね。 わたくし、貴女の事が分かりませんの。
きっと、わたくしにとって 大切な方でしたのね。
[数多の子羊と同じように。]
もう一度、出会いから始めましょう?
わたくし、ジリヤ=マナニコフと申します。 学年も、学校も、貴女と同じ。
……頼りにしておりますわ、“ニーナ”
[空となったトカレフを放り投げ、 少し大きな彼女の手を両手で包みます。
見覚えのない赤が、そこにはありました。>>#0]
(73) 2018/05/13(Sun) 11時半頃
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あらあら。
[流石に驚いたジリヤは、ぱっと手を離します。 自分にも、彼女にも、それは刻まれておりました。
動く数字をしげしげと見つめたのち、 震えたスマホの画面と手の甲を見比べます。]
寿命を教えてくださるなんて 随分とご親切ですのね。
[数字も、降り注ぐ声>>2も 無粋なことこの上ありません。
何をするべきかは、 火を見るよりも明らかです。
碧眼をビルの上に向けて、 少女は徐に手を伸ばし、握りしめました。]
(74) 2018/05/13(Sun) 11時半頃
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[ぱん、と乾いた銃声が響きます。
白い手は、いつの間にか 長い単発銃を握っておりました。]
(75) 2018/05/13(Sun) 11時半頃
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……マスケット銃は、苦手ですのよ。
[言い訳のように独りごちて、 少女は頬を膨らませました。 銃弾が貫いたのは、男ではなく、 降ってきた狼>>4の方でした。
空になった銃を放り投げ、 足元に刺さっていた新たな銃を握ります。
無用の長物と化したマスケット銃は、 地面に落ちる前に空気に溶けて消えました。 あとは、それの繰り返しです。
サイキックというのは、この力の事かしら。 少女は思います。 成程、なかなかに便利な力です。 弾を込める必要が、ありませんもの。]
(76) 2018/05/13(Sun) 11時半頃
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ニーナ。
[十丁、百丁、千丁。 扱い難い鉄砲でも、数を撃てば当たります。 ましてや、統制の取れていない獣など。
男は後回し。 此方に襲い掛かってくる無数の牙に 無数の銃弾を叩き込みながら ジリヤはニーナを振り返ります。]
“楽園”まで、 エスコートをお願い出来るかしら?
[足を滑らせた狼>>17の鼻っ柱に穴が空きます。 それを尻目に、少女は悪戯っぽく 微笑んでみせたでしょう。**]
(77) 2018/05/13(Sun) 11時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/13(Sun) 11時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/13(Sun) 12時頃
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「は?殴るって、な ッ!?」
[周囲を警戒していたらすぐ隣に伏兵がいた。>>6 綺麗に決まった不意討ち、咄嗟に冷凍蛙をきゃっち。
1拍。 ── ボッ。]
「………………………あ?」
[冷たいはずの冷凍蛙は、燃える拳に一部解凍された。 冷たいのか熱いのか忙しないことこの上ない。御愁傷様です。
いやそれよりも問題は俺の手、手、手ぇ!]
(78) 2018/05/13(Sun) 12時頃
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「あつっ…! …………く、は ない。な?」
[じわりと侵食されるような、火傷特有の痛みは無く ただただ拳が燃えている。 今まで非日常はいくつか見てきたが 自分が体験するとなるとあまりの現実味の無さに ははは……と乾いた笑みすら溢れる。]
「…熱くないなら、それでいいか。 これで俺も戦えそうだ、ゼン。」
[一足先に異能を発言させたパートナーに 心なしか嬉しげに呼び掛ける。 ──なおこの一人茶番劇、僅か3分とする。]
(79) 2018/05/13(Sun) 12時頃
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[いまいち危機感の足りない男は パートナーから変化を伝えられて>>8 鎮火した手のひらを眺めてみる。]
「60、か。この減りかただと単位は分。 黙って処刑されるつもりはさらさら無い。」
[─せいぜい足掻いてやろうじゃないか。 八重歯を剥き出しにして獰猛な笑みを浮かべれば 小さなこどもなどは泣き出してしまうかもしれない。
まずは邪魔物を蹴散らさんと、再び拳に火を灯した。]*
(80) 2018/05/13(Sun) 12時頃
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[怖がっているのは相手に伝わる、と。落ち着け、と。>>66言われて息を整えようとしていたのに…… 聞こえて来た声>>2>>3>>4にパニックが蘇る。]
黒牧 奉一って!! 連続殺人犯!!!
本人?え?なに?殺し合い?殺してやる?え???
[あまりの恐怖に身動き取れなくなって、テーブルに突っ伏してガタガタと身体が震えた。 今しがた食べたあんみつがせり上がって来るようで。]
(81) 2018/05/13(Sun) 12時半頃
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なんだよ殺し合いって…… 言いたい事なんてねーよ! 捕まえようなんて思わねーから!! 俺のかんけーねーところでなんかやってくれよ。 俺を巻き込むな……
[堪えて居た涙が零れ落ちて。震えは止まらず、テーブルを拳で叩き付けた。と──]
(82) 2018/05/13(Sun) 12時半頃
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えっ?!ナニコレ?! 俺の声が聞こえんの?
[頭に響いて来た声に、目の前の相手を見詰めて。 そうして語られた内容に目を瞬いた……]
(-13) 2018/05/13(Sun) 12時半頃
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勝手な事言ってんじゃねーよ!!!
[頭に響いて来た声に、顔を上げてワレンチナを見詰めると、大声で怒鳴る。 肩で荒い息をして、涙の跡の残る顔で、冷静さとは程遠い声で。]
あっ……、アンタは! 戦場とか、意味不明な事言ってっから、慣れてんのかもしれねーよ? ”楽しめ”とか。
[冷静に。せめて落ち着こうと、下を向いて震える身体を抑えようとするけれど。 きっと己は黒牧の言う通り>>3なのだろう。 何も知らずに世界に住んで。 理不尽や暴力は、己の世界の外で、無関係な誰かが処理する案件だったのだ。]
(83) 2018/05/13(Sun) 12時半頃
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……いいよ。やってやるよ。
獣。倒すんだろ?
行こうぜ。あんみつは食い終わったか?
[自分のあんみつはほぼ手付かずで、ソフトクリームが溶けだして、白い液体が全体を覆って居た。 会計を済ませて、苺大福を受け取ると、半分ワレンチナに差し出す。]
アンタの分。
[それだけ言って、外に足を踏み出そうとするけれど。 獣を倒す。それは決めたけれど…… 参加者同士も殺し合え>>2と言う言葉からは、まだ、目を逸らしたままだった。*]
(84) 2018/05/13(Sun) 12時半頃
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[ 投げた蛙の顛末。その間三分。
片手、拳を炎に変えたパートナーは、 ( …此も反対なんだなあ。焔の色。 )
そう、まさに"ヒーロー"っぽい。 日曜朝に居そう。夕方でも良いかな。 ……嗚呼でも、その顔は、 こどもたちが泣いてしまう気もする>>80。 つるんと狼を滑らせた>>77おとこは 肩を竦めて見せて、 ]
(85) 2018/05/13(Sun) 13時半頃
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── 蹴散らすのも良いけれど、 ほら、"楽園"に行かないと。
こっち。 ヒイロ、行ったことある? "エデン"。写真館。
[ つ、と。 道筋を作るよう、指先を宙で滑らせる。 スクランブル交差点から西エリアへ、氷の一本道。
君が死にたくないのならば、道を作ろう。 そう言うと、ヒーローの相方みたいにも、 聞こえるかも知れない。
道中の黒い雑音を滑らせ、固めて、 西エリアまで駆ける。 ]
(86) 2018/05/13(Sun) 13時半頃
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── "らくえん" ──
「 家族写真を撮りましょう! 」
[ そう言ったのは、 まだ生きていた頃の母さんだった。 新しい父さんと" "と僕と、それから母さん。 平和で、血など全て繋がっていなくとも、 確かに幸せの欠片を感じられた或る日に、 思い立ったように提案したのだ。
母さんは好奇心旺盛だった。 ( …だからこそ、 前の父と会ったのかも知れないが。 )
そして、新しい父さんも、 口数こそ少なかったけれど、 ……其れを咎める人じゃあ無かった。 ]
(87) 2018/05/13(Sun) 13時半頃
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[ キリエ区のスタジオエデン。 車でたどり着いたのは其処だった。
外の血が混ざっていようが 日本生まれ日本育ちの僕は、 エデンが何を指すか全く分かっちゃいなくて、 ぼんやり、建物を見ながら、
── エデンってなに?
手を繋ぐ母さんに、問う。 碧色の、穏やかな瞳。
僕と同じ色。だけれど、優しい。 ]
(88) 2018/05/13(Sun) 13時半頃
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「 楽園 の、ことよ 」
「 苦しみの無い、幸せなところ 」
(89) 2018/05/13(Sun) 13時半頃
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[ 母さんは、 ── 私も、漸く見つけたの、と。
最後にちぃさく 呟いた* ]
(90) 2018/05/13(Sun) 13時半頃
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- 中央エリア:兄間薬品の隣 -
[季節柄か抹茶商品が多かったコンビニデザートの袋を手に女は鼻歌を口ずさんでいた。
宇治抹茶のレアチーズ、スティックマカロン、抹茶タルト…それに… 袋いっぱいにひしめく甘味は宝石のような輝きを持っているようにさえ見えて、どれからいただこうか迷ってしまう。
しばし迷った女は、袋の中からサンドイッチ状のチョコケーキを手に取った。]
それじゃあ、いただきます。
(@2) 2018/05/13(Sun) 13時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/13(Sun) 14時頃
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── 中央エリア ──
[勇気を出して、甘味処から一歩踏み出した。]
なあ。楽園ってどういう意味だと思う? 俺にはこの街が楽園だなんて思えねーけど、さ。
とりあえず”獣”を倒せるか腕試しするか?
[言葉こそ威勢は良いが、少し声は震えて。 大きな道に出た時に、薬局の隣で袋一杯の甘味を抱えてチョコケーキを口にする女>>@2の姿には気付いたが。どうせこの女も自分達の事は無視するんだろうと、無防備にミッションの内容を話しながら歩いて居た。*]
(91) 2018/05/13(Sun) 14時頃
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……だから、それ…。
[連続殺人犯とか、その言葉に顕著に反応する様を見てはそれが命取りだと言ってるのにとは心の声。 もうこの人物はこう言う人物なのだろう。
……いや。
割ととんでもないことを言われていて同じない己の方がどうかしているのかも知れない。 あんみつ、美味しかった、なんて呑気に言えてしまうに至っては更に彼を逆撫でするだろうか。]
(92) 2018/05/13(Sun) 15時頃
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……死んでるのに更に殺し合いとは、シュールですね。 拒否権はないと来ているなら……
巻きこまれければ生き返れない、と言う事に、なるのですが。 キミはさっき、死んで溜まるかと言っていたように記憶しています。 参加しなければ――
その先に待つのは死ぬだけです。
[ミッションを達成出来なければ死ぬのだからと。 メールを表示するスマホの液晶をとんとん、と叩く。
彼がテーブルに拳を叩きつければ、あんみつが入っていたガラスの器がカタカタと音を立てて、震えた]
(93) 2018/05/13(Sun) 15時頃
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なにやら聞こえますね。
[目の前の彼に返すのはまあそう言う物なのだろうと。 何故どうしてと考えても誰も説明はしてくれなさそうだし、と状況を受け入れる事にした、言葉]
(-14) 2018/05/13(Sun) 15時頃
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[怒鳴る彼>>83を、感情を写さない瞳で見つめる。 ないても喚いても変わらない現実を、男は知っている。
死んだこと。 どうやらろくでもないゲームに巻きこまれたこと。 拒否権はないこと。
人生の大概において拒否権がその手にあること等、稀だけれども。
震える彼の感情の波が落ち着いたなら瞬きを一つ。 息を吐いてから口を開く]
(94) 2018/05/13(Sun) 15時頃
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……一つ、アドバイスを。 殺す時に相手の事情などに思いを馳せたら自分が死にます。 私に、対しても。背負う必用はありません自分の火の粉は自分で払いますから。
まず、は。自分を護ることを考えて下さい。 叶わないと思ったら、逃げておしまいなさい。貴方が相手を倒さなくても、他の誰かが倒す、かもしれない。
[出来る事だけをすればいいんです、と。 これは男が生きていた世界においての常識だった。 誰かのために自分のキャパを超えた事に手を出せばかなりの確率で失敗する。引き際は誤るな、と。 そう告げる言葉に、彼は何を想うだろうか。
(95) 2018/05/13(Sun) 15時頃
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そうですね。 ウオーミングアップにはちょうど良いです。 普通の攻撃でどうにかなるのかわかりませんが。
[状況に似合わず差し出された苺大福。 それを見れば数度瞬いてから小さく黙礼をするのみで。
外に足を踏み出せばそこにはウルフの群れ――よりも。 状況に似合わず、鼻歌を歌う女の姿>>@2
チョコケーキなどを食べる女は、“参加者”ではないのだろうか。 静かに表情も変えず殺気も出さずに。けれどポケットに手を入れそこに確かに存在しているナイフをに触った]
(96) 2018/05/13(Sun) 15時頃
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/* ちょっと天気の不安定っぷりに体調がふわふわしておりますが、明日がほぼ顔出しできなさそうなので、材料まき散らしだけでも頑張りたいな!
(-15) 2018/05/13(Sun) 15時半頃
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──中央エリア/スクランブル交差点──
[ お茶目な仕草>>72に免じて 見なかったことにして良いものか、 少し考えたけれど答えは出なかった。
A secret makes……そんなフレーズが過って、 洒落にならないというのも変な話だ。]
確かにそう言われると 君のことをもっとよく知りたくなるな
[ また重い音が響く。 紛うことなく、彼女の手から。
握手のために伸ばした左手の指と 笑みを湛える頬がひくりと震える。 私が考えるべきことは、 死神のゲームとやら以外にもある気がした。]
(97) 2018/05/13(Sun) 16時頃
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君が謝ることじゃないよ
喪うとすれば私の方だと思っていたから そりゃあ、驚きはしたけれど、光栄だな
大切であったから奪われた なんて、 なかなか熱烈だと思わないか?
[ 白い掌に包まれた私の手。]
こちらこそ、 君が共にあることほど心強いことはない
ジリヤ、願わくば今度も君にとって 代償となり得るなにかになれることを
[ 君は”ニーナ”と私を呼んだ。]
(98) 2018/05/13(Sun) 16時頃
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[一口目に感じたのはしっとりとしたスポンジと間に挟まる生チョコとなめらかな生クリームの感触。 ふと齧りついた断面を見れば、生チョコが届き切っていない部分にはその代わりというようにチョコクリームが入っているのが見えた。
最後までチョコ味を味わって欲しいという作りなのでしょう。 なんて素敵な計らいなのかしら。]
これなら他のデザートにも期待ができるかしら。
(@3) 2018/05/13(Sun) 16時頃
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[ 彼女がぱっと手を放したと同時に、 ニーナは小さく「痛っ?」と呟いた。
手の甲に刻まれた数字は刻一刻と変化していき、 カウントダウンと気付くのに時間は必要ない。]
腕に刻まれた寿命、か まるでSF……って、
[ すぐ側に立つジリヤの手の中に 先程まではなかったはずの大ぶりの武器>>75。
それに目を奪われていた。 そう、”いつの間にか”ニーナの手の中にもまた、 見覚えのない剣が収まっていた。]
(99) 2018/05/13(Sun) 16時頃
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[ ──剣、と呼ぶには不可解な点が多い。
ガードまでは、フェンシングのエペのようでいて、 それより先、刀身があるべき部分には ゆらりと揺れる白い光が細く伸びているのみである。
試しに、襲い来る獣型の雑音に一太刀振るえば、 すうっと刃の通る感覚があった。
その一方で、ずうっと目障りであった蛙の方には 先程よりも刃が重く──なるほど、]
サイキックというのは、この力の事だろうか
[ ニーナは我が意を得たりと呟いた。 成る程、なかなかに便利な力である。 揺らぐ光の刀身は、意を汲むように形を変えた。]
(100) 2018/05/13(Sun) 16時頃
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[ ジリヤは派手な立ち回りで、 獣をなぎ倒していくようであった。
されど、焦りも高揚も、 息の乱れも感じさせない声でニーナを呼んだ。]
──勿論! 楽園……線路を越えて西の方だ 少し歩くよ、背中を任せてもいいかな
[ ニーナの声はきっと、 この非現実的な状況への焦燥や高揚で少し弾んでいた。
悪戯っ子のような笑み>>77を受け、 蕗之原ストリートを西へ、先導するように歩き出す。]
(101) 2018/05/13(Sun) 16時頃
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[3口程でチョコケーキを完食した女は次のデザートへ手を伸ばそうと袋の中へ手を伸ばすつもりだった。
―こちらへ向けられた>>96視線の存在に気づかなければ。]
(@4) 2018/05/13(Sun) 16時頃
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[ 思考の開示、それからネタバラシは道中にて。]
……そういや、キリエ区には 楽園──或いは死後の世界にまつわる場所が多いね
[ ジリヤがこのあたりの地理に明るいかは知らないが、 ニーナはこの土地をわりあいよく知っていた。 中学生の頃、級友たちと遊びに来ていた記憶もある。]
楽園というと、”スタジオエデン” この先にある写真スタジオだろうな
しかし、相手は死神だからね 冥界の楽園の王──オシリスに跪くべきかな? 死者がたどり着く楽園であれば、アアルだけれど ……こういうのは、君のほうが詳しいんじゃないか?
[ シンプルに”楽園”を指すからには前者だろうと。]
(102) 2018/05/13(Sun) 16時頃
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奈落に”メイカイ”、蕗──転じて ”不帰”とするなら要は死だ
確かに此処は、死人の遊び場には 丁度良い土地かもしれないね
──それから、 私のサイキックとやらについてだけれど
[ ニーナは未だ片手に握ったままの剣を示した。
揺らぐ光はほんのり黄を帯びて白く輝き、 今は短剣の形を保っている。]
色、みたいだ 濃く、深い色──影ならよく切れる
(103) 2018/05/13(Sun) 16時頃
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[邪魔が入らないよう周囲をうろつくウルフたちをたしなめ、女は道路の向かいに立つ二人組の元へ足を進めたでしょう。]
御機嫌よう 変わった組み合わせだけどあなたたちはお友達同士なのかしら?
[顔立ちや身長共にどこにでもいる平均的日本人を表現したような青年と目を引く程に整った異国の顔立ちで長身の青年。 そのおかしな組み合わせに、女は興味津々といった様子で話しかけてみたでしょう。]
(@5) 2018/05/13(Sun) 16時頃
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[今でこそそれなりの身長であるが 中学くらいまではちびとよくからかわれていた。
別に俺としては全く気にしていなかった。 小柄な方が楽な事もいくつかあった。 いまのねめつけるような目つきの悪さも きっとこの頃の癖から。
ガタイのいい輩ほどばかにしたがるものだから 頭突きを一つお見舞いしてやると 大体の輩は黙り込むのだ。]
(104) 2018/05/13(Sun) 16時頃
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[―確かこの頃は、まだ■の方が背が高くて。 悔しくて、なるべく隣を歩かないようにしてみたり。
そう、■は悪くない。全て俺の意地。]*
(105) 2018/05/13(Sun) 16時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/13(Sun) 16時頃
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[ どうして”分かる”のかなんて、 ニーナにだって、分からなかった。 けれど、そういう力が自分に宿っている。 それは間違いなく事実なのだ。]
例えば私たちの制服なんて、 どんなによく刃が通ることだろう
[ 冗談めかして微笑む 足早に交差点を通り抜けようとして──、
ふと、足を止めて、雑踏を振り返った。]
(106) 2018/05/13(Sun) 16時頃
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ジリヤ、ご覧
[ 一対のブルーが、雑踏の中 一点──いえ、一人を見据えて、止まる。]
…………同輩だ
[ 人の流れに抗うように立ち尽くす姿>>0:@33。
カラフルな洋服を身にまとう人々の中、 黒を基調とした制服は黒点のようだ。
その顔に見覚えはなく、 その顰め面はパートナーを見付けられずに 困っている参加者の者ともまた異なる。]
(107) 2018/05/13(Sun) 16時半頃
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― 中央エリア・スクランブル交差点 ―
「あん?楽園? あー…そういやさっきなんか来てたな。 写真館……は知らん。俺はこのへんに詳しくない。」
[そも、用が無ければ来ない場所だ。 無知を何故かドヤ顔で誇りながら 氷の道筋>>86が出来ればおお、と感嘆の声をあげる。]
「…数の多さに構ってちゃキリがねぇな。 道案内、宜しく頼んだ。」
[餅は餅屋、適材適所。 任せた、とサムズアップ、再び駆け出して 襲い来る蛙どもがいれば拳を振り回したことだろう。]*
(108) 2018/05/13(Sun) 16時半頃
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ジリヤ、彼女を知ってる?
[ 問いに、自分は知らないという意味を込め、 パートナーへと視線を送った。*]
(109) 2018/05/13(Sun) 16時半頃
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/* 鈴池にいろいろと読み取られまくっていて悶えている 蕗=不帰に気付くなんて……
まあ、深く考えないでつけたところも多いので、恥ずかしいね…… 3村もやるともうネタ切れなんです
(-16) 2018/05/13(Sun) 16時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/13(Sun) 16時半頃
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/* そして冷静な人が多い中、 俊太郎の素直な反応がめっちゃたのしい
(-17) 2018/05/13(Sun) 16時半頃
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― ■■■にて ―
「…なぁ、とーちゃん、 ひとつだけきかせてくれよ」 「………」
[無言の促し。 文字通り四角い顔をした父親は メルヘンな椅子に座っていつもの仏頂面。 窮屈な蝶ネクタイをいじくりながら かつての俺は質問を投げかける。]
(110) 2018/05/13(Sun) 16時半頃
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「……なんで、さいこん、するんだ? とーちゃんはおれだけじゃ、さみしいのか?」 「……………………」
[これは、考えている沈黙。眉間の皺が深くなる。 柔らかな椅子に座って足をぶらぶらさせて 父親の返事を待つこと、およそ2分。]
「………―――綺麗じゃった」 「………………あーそー」
[この父親、理由は多く必要ないのかもしれない。 そんなだからかーさんにも…と小言を言いそうになって ほんの僅かに上がった口角に 何故か俺も嬉しくなったのだ。]
(111) 2018/05/13(Sun) 16時半頃
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(…ようするにひとめぼれってやつじゃん のろけちゃって、とーちゃんのでれでれ男)
[ぶっすーと頬を膨らませれば 大きな掌がセットした髪の毛を雑に撫でた。]*
(112) 2018/05/13(Sun) 16時半頃
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[ワレンチナの語る言葉は、死ぬとか殺すとかが当たり前に出て来て。まるでネットで粋がって語られる言葉みたいなのに、淡々と口から出て来るから、重さが全然違ってた。 もう何を言っても、分かり合える気がしなくって。 言外にお前は足手まといだと言われた気がしたけれど、気に留める事も出来なくて
──もしも言葉の意味をもっと噛み砕く事が出来て居たら。”一番大切なもの”を持ち続けている事が出来て居たら。また、違った捉え方をしたのだろうけれど。 大切なものは失われたまま。なくした事にも気付けぬまま
苺大福を受け取ったのを見届ければ、店を出た。]
(113) 2018/05/13(Sun) 16時半頃
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── 中央エリア ──
[ワレンチナが女に目を留めて。 自分達には話しかけてこないと思い込んでいた女が此方を向いて立ち上がり、話しかけて来た。>>@5]
え?なに??逆ナン?
[そして自分の第一声はこれである。 勿論自分が声を掛けられたとは思って居ない。自分の容姿くらい自覚はある。まして相手は巻き髪もゴージャスな派手目の美人で。自分が相手をされるなんて思ってない。 ワレンチナを見上げて、女を見詰めて。 漸く……漸く、あれ。おかしいぞと、違和感を覚えた。]
(114) 2018/05/13(Sun) 16時半頃
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えっと、友達、じゃ、ねーかな。 あ、アンタ誰? あ、俺は春風俊太郎です。シュンタロで良いよ。
[ついさっき、殺し合いだのなんだの聞いたはずなのに、俺の中ではまだ、”人”を殺すなんて遠い世界の出来事だった。*]
(115) 2018/05/13(Sun) 16時半頃
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[>>114逆ナンという言葉を聞けばくすくすと笑って否定してみせて。 生死のかかった状況だというのにあまりに日常的な反応なのが何ともおかしく思えてしまった。
とはいえ、突然非日常に放り込まれた人間の反応としてはおかしくないのかもしれない。 自分の時はどうだったかなんてのは、もう思い出せないけれど。]
そう、私の名前はスザンナ・マイヤーズ。 スージーと呼んでちょうだい。
[お友達でもなくこの状況で二人組になっている理由はひとつ。 目の前の二人組はあのカエルの雨の中から無事運命の相手とパートナー契約を結べたのでしょう。
だったら次の段階へ進めてあげてもいいかしら。]
(@6) 2018/05/13(Sun) 17時頃
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すでに説明は把握していると思うけど、死神ってやつね。 …あぁ、今ここであなたたちの命を奪うつもりはないから安心してちょうだい。
今日は素敵なお兄さんたちと簡単なゲームをしにきただけだから。
[シュンタロはともかく、表情の読めないもう一人の彼からはきっと警戒されている事でしょう。 まずは簡単な自己紹介と危害を加える事がない説明を。
そして、これが必要なんでしょう?と胸元から取り出されたのは眩しく光るホーリーバッジ。]
お兄さんたちがよければ私の持つバッジ1つをかけてみない?
[最初だから簡単な内容がいいかしら、 なんて指先でバッジを転がしながら。*]
(@7) 2018/05/13(Sun) 17時頃
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── 中央エリア:スクランブル交差点 ──
[自分がけしかけたカエルが1匹、未契約者へと飛び掛かる。 上がる悲鳴と共に、無残にも倒れる背中を見届けていれば、
───上空から届く、ゲームマスターの声。>>2
その場にいた何人の参加者が、声の方へと視線を向ける。 自分もまた、相変わらずの仏頂面のままに手をとめて、同じ方向を見上げた。
逆光になって些かその顔は見えづらくはあるものの、何人がはっとしたように囁きを交わすのが、視界に映る。 それに気づいたのか、ご本人からの詳細なる自己紹介。>>3]
(@8) 2018/05/13(Sun) 17時半頃
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ご丁寧なことね。
[ぼそり、そんな素っ気ない感想を零す。
それから、直ぐに彼の正体に気付いた参加者がたの、優秀な頭にも乾杯! ひとりひとりにバッヂ1個ずつ、差し上げたいぐらいだわ。2個しか持ってないけれど。]
(@9) 2018/05/13(Sun) 17時半頃
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[なお、自分はと言えば、彼との初対面では、その正体に全くもって気付かなかった勢である。 後で警察署前のポスターとの一致に気付いたときには、「ヒィ!!」と、ひとり素っ頓狂な悲鳴をあげはしたものの。
自ら仰る通り、RGの警官は──RGの、法律さえも。 既にUGの住人と化した黒牧奉一に、手出しなんて出来やしない。
仲良しこよしにも、敵対にも興味はない。 それに第一、下っ端も下っ端。底辺もいいところの死神ひとりが、今更、彼に何を言うこともないでしょう?
陰気な女学生死神が、黒牧奉一に向けるのは、現状ただの無関心。 嘗ての動機も。現状に何を思っているのかも。 "知りたい"とは、思わない。]
(@10) 2018/05/13(Sun) 17時半頃
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/*
んー。 早く行きすぎてもな。
あおいちゃんをもぶで拾うか…
(-18) 2018/05/13(Sun) 18時頃
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/*
明日考えると夜中にはエデンたどり着きたいが。
(-19) 2018/05/13(Sun) 18時頃
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/*
・あおいちゃん ・すざんなさん ・回想
(-20) 2018/05/13(Sun) 18時頃
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/* >>64 あ^~いいゾ~コレ
(-21) 2018/05/13(Sun) 18時頃
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/* 夜のジリヤ様の下僕になって丁寧口調で罵倒されてぇ(ドM並感)
(-22) 2018/05/13(Sun) 18時頃
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/*
ん、すざんなさんは見えない かな…?
(-23) 2018/05/13(Sun) 18時頃
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── →西エリア ──
[ 障害物、こと、雑音の隙間を縫うには、 思った以上に時間がかかるらしい。勉強になった。
…こんな場所の勉強なんてしたくないけれども。
本当に生きている人間と、 自分たちのように死んでいる人間と。 境界なぞ曖昧なもので、見える分には変わらない。 わかるとすれば、きっと、 ]
(116) 2018/05/13(Sun) 18時頃
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「 ── なんだったんだアレ…! 」 「 俺見てねえんだよ、でも音ヤバイだろ 」 「 ばらばらだったんだよ、 コドモがタワーから落下して…… 」
(117) 2018/05/13(Sun) 18時頃
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[ …リアルとするには、あまりにも。 物騒すぎる話題が聞こえたからだろう。
ちら、と、 自分たち以外の"参加者"の存在を確かめながら、 ]
(118) 2018/05/13(Sun) 18時頃
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…… 何かあったみたいだね? タワーの方だって。反対だから行けないけれど。
[ こどもと言えば、 此処で目覚めたばかりの頃、 不思議な声をかけてきたあの子だけれど。
何があったんだろうなァ。ばらばらって。 生憎グロテスクとはご縁が無いもので、 ちょっと見たくない。
でこぴん、ってやつ。 そんな要領で指先を弾いて、氷の礫を狼にぶつけ。 自分より背の高いヒイロに声をかける。 ]
(119) 2018/05/13(Sun) 18時頃
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|
[それでも、ゲームが始まった以上は、お仕事に動かねばならないといったものだろう。 せめて、命を繋ぐ程度には。>>@0 同業者の言葉を思い返し、手のひらの上、2つのホーリーバッヂを弄ぶ。]
本ッ当にね、これも、嫌なのよ……。 サブミッションが、何よ。 そんなことよりも、ミッションをもう少し凝りなさいよ。
[愚痴っぽい。ひたすらもう、愚痴っぽい。 そうと言って、それをゲームマスターに進言する程の積極性もないので、ただただ、陰気な死神だった。
ハア、と重苦しい溜息をひとつ、吐き出してから。 自分もまた交差点を後にせんと、して。]
(@11) 2018/05/13(Sun) 18時頃
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あっちも。ほら。 僕たち以外の参加者じゃない?
…と、向こう側の奴、かな。
[ おんな>>@7がひとり、 おとこがふたり>>96>>115。 おんなの方には黒い翼のおまけつき。
おとこのひとりは外人が"入っている"ようで、 ほんのすこぅし、……なんだろう、親近感? 生憎外の血なんて、 容姿にしか出ていない自分だけれど。 ]
(120) 2018/05/13(Sun) 18時頃
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……………………………。
[数メートル程離れた、距離だっただろうか。>>107
真っ直ぐに、青がこちらを見つめている。 その高身長は、人混みの中でも、真っ直ぐな視線を遮らない。
……それはいい。 それだけならば、傍らの少女と共に、参加者だろうと認定するだけの話。]
(@12) 2018/05/13(Sun) 18時頃
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[だけれど、抱いた感想はそれだけではなかった。
……嘗て、自分が神聖なる学び舎に居た頃の、同級生のようだと思ったのだ。 美しい言葉で囀り、花のように笑い合う、女学生たち。
あの空気感を何故だか久々に、本当に久々に──脳裏に呼び起こし。 その理由には、すぐ気付く。]
(@13) 2018/05/13(Sun) 18時頃
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あのふたりも、僕たちみたいに初対面なのかな。 だとしたら不思議だよね、
……初めましてで何処まで行けるんだろう?
[ ぱきん、 氷の砕ける音が遠くに聞こえた。 ]
(121) 2018/05/13(Sun) 18時頃
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── 夫婦のはなし ──
[ 一目惚れなのよ、母さんは言う。 メルヘンな椅子に座って、僕の銀髪を指で梳いて。 ]
「 はじめてのひとも、そうね。 言ってしまえば、一目惚れだったのかしら。 一度目は…駄目だったけれど、 でも、貴方に会えたのは、とても良かったわ。 」
[ 僕より大きな母さんと、父さん。 まだ僕より小さかった、" "。
多分、それこそ。言ってしまえば。 貴女の顔は、でれでれと蕩けていたのだろう。 …それでも良いかと、僕は思った。
だからきっと、" "とは反対に、 こどもらしい、顔を、していたのだと、─── ** ]
(122) 2018/05/13(Sun) 18時頃
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[見覚えのある、黒の衣。 いいや、見覚えのある、なんてものじゃない。 今まさに、自分が身に纏っているそれと、同じ。]
………………、なんてこと。
[天を仰ぐ。 その制服の意味するところ。 彼女らはつまるところ、自分にとっての──"後輩"というもの、なのでしょうとも!
辿り着いた結論が、頭の中、きらりと星のように瞬いた瞬間。 ────陰気な死神は、とりあえず。 本当にとりあえず、反射的に、無言で指を鳴らす。
空から、烏の形をしたノイズ<レイヴン>が、4匹。 黒翼を広げ、彼女らの方へと急降下したことだろう**]
(@14) 2018/05/13(Sun) 18時半頃
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[―事故と、このゲームに参加したショックからか 飛んでいた記憶がいくつか手元に戻ってきた。
ひとつは、俺が何をしていたのか 消防士。炎に挑む仕事。 今自分の手にした異能力も炎に関するもの、 成程ゼンに緋の色とたとえられたのも頷ける。
身ひとつで燃え盛る現場に飛び込むこともあった。 大規模な火事で幾つもの団と連携を取る事もあった。 己の無力さに、噛み締めた唇に血が滲む事もあった。 くたびれた身体で家に帰ると親父と■がいて。 …ただそれだけの。しあわせ。]
[焼けて死んだのか、 いのちが流れ落ちて死んだのか。
感覚的には前者と思う、だって 今迄散々消してきた炎には俺を殺す権利があるのだから。]*
(123) 2018/05/13(Sun) 18時半頃
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死神?!
[よく見れば彼女は周囲の狼達を統べて居て。 どこからどう見ても美人なお姉さんなのだが、人間では無いのだと、”現実”を突き付けられると足が震える。 先程の黒牧の言葉が思い出されるが、命を奪うつもりは無いとすぐに否定されて……
取り出されたホーリーバッジの光は、魂が惹き付けられる程に美しかった。
ホーリーバッジに視線が釘付けになりながら、気配だけチラリとワレンチナを伺って。こくりと唾を飲み込んだ。]
オーケー スージー。 俺達とゲームって、いったい何をすれば良いんだい?
[ワレンチナが止める間も無く、頭の中の声で相談する事すら思い浮かばず、言葉を発したその時も。指先で弄ばれる光に心は吸い寄せられていた。*]
(124) 2018/05/13(Sun) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/13(Sun) 18時半頃
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/* 全く関係ないけど ノイズの名前の参考に使っていたWikiが凍結されていた……かなしい……
原作のノイズの名前は系統名+ランクにちなんだ名前になってるんだけど、 この村では面倒なので、系統名だけにしてます。 カエルは一括でフログ。 ディキシーフログとかファンクフログとかまでは書かない方向。
音楽用語がうまいこと使われた原作ノイズのネーミング割と好きです
(-24) 2018/05/13(Sun) 19時頃
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[>>76銃声は、聞こえない。 だが、呼び出したウルフが撃ち落とされたのだけはハッキリ分かる。 そして、ウルフがいなければ僕が撃ち抜かれていたであろうことも。 ——まあ、銃弾如きで死ねるような体だったらの話だが。]
随分、撃ち慣れてやがんのね。 一応ここ、法治国家らしいんだが。お嬢さん。 銃刀法って知ってるか。
[指名手配犯が法律を語るというギャグはさておき。 銃を扱うサイキックとはいえ、迷いの無いエイミング。 碌なことをして生きていた奴なわけがないよな。
そんな彼女と契約を結んだ相方は光の剣を用いて>>100 ウルフの群れを片付けていき、>>101西へと進む。]
(125) 2018/05/13(Sun) 19時頃
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[1日目のミッションは、簡単なものが通例。 それに倣わぬ理由も特に無かったので、 早い奴らはもう目的地を見定めただろう。
この区にある楽園。 まあ、捻くれずに、ごくシンプルに考えていい。
僕も先へ進んで様子を見ることにするか——と。 黒翼を広げ、慣れた速度で飛び立っていくだろう。*]
(126) 2018/05/13(Sun) 19時頃
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/* 今回ノイズ潰す気満々な感じのサイキック多いな?? 殺意満ち満ちかなこわい(
(-25) 2018/05/13(Sun) 19時頃
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[ばらばらに砕け散ったわたしの体を見て、 悲鳴を上げて逃げて行った薄情なひとは、かしこいひと。>>117
そして、わたしを哀れんで、 わざわざ近付いてくれたやさしいひとは、おろかなひと。
そのどちらも――わたしが見えてるなら、参加者のひと!]
(@15) 2018/05/13(Sun) 19時半頃
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「なんだ、これ……っ!」
[参加者の一人が、驚愕の表情で体を震わせた。
地面に散らばったわたしの体の“パーツ”が、ひとつひとつ、 ふわりと宙に浮かんで、くるくると回り出す。 みえない糸に操られているかのように。
こちらにやってきた参加者の視線を奪った次の瞬間、 わたしの体のパーツのすべてが、宙を躍る。
千切れた根元には、すべて、刃物が仕込まれてある。]
(@16) 2018/05/13(Sun) 19時半頃
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ねえ おぎんょにう あびそは すき ? わしたと あんそで くれる ?
[首から上しかないわたしは、参加者を誘う。 ようこそ、わたしの人形劇へ。
腕、脚、上半身、下半身…… 刃物を仕込んだすべてのパーツが、空間を滑る。]
「ぎゃ、ああああぁぁあぁっ!!」
[通り過ぎた観客席には、あかい花が咲いた。 切り刻まれ、悲鳴を上げた参加者は倒れると同時に消え失せる。]
(@17) 2018/05/13(Sun) 19時半頃
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[ひとり、消して、 わたしの体のパーツは集まって、元通りに繋がる。
ところどころ、血の跡が歪についたまま。 首は前と後ろが逆についてない? 大丈夫。 右腕と左腕はいれかわってない? 大丈夫。 まちがえてたら、はずかしい。
――わたしの体のすべては、自由自在に分解できて、操れる。 全身が、文字通りお人形さんなの。]
(@18) 2018/05/13(Sun) 19時半頃
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[タワー付近の参加者はもう見かけない。 ミッションの発令と同時に、そっちのクリアに向かったのだろう。
わたしも一応、ホーリーバッジを預かっているけれど……。 目的地の逆方向に来るひとは、さすがにいないかな。
退屈そうに、てくてくと歩けば。 東エリアのファッションビル、JUN-Shockが見えてくる。
>>63>>64その中で、着替えに勤しんでいるおんなのこたちがいることまでは、 わたしは気付いていないけれど。*]
(@19) 2018/05/13(Sun) 19時半頃
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ふふっ 物分りの良い子は好きよ。
[乗り気な様子>>124にますます口角は上がって。]
そうね、名付けてデリシャスゲームなんていかがかしら?
ルールは簡単。 あなたがおいしいと思うデザートを私にご馳走してちょうだい。 おすすめポイントの解説も忘れずにね。
見事私を満足させたらバッジをあげるわ。
[重要なのは何を美味と取るか。 食へのこだわりを通して見える人間性の部分。
相手を知る手始めのゲームとしてはこれ位がいいでしょう。*]
(@20) 2018/05/13(Sun) 19時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/13(Sun) 19時半頃
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/* 白と緋コンビ:西エリアへ 銃剣令嬢コンビ:瀬尾と接触 一般人と傭兵コンビ:スージーと接触 女の子と女の子?コンビ:東エリア 歌姫と本屋コンビ:契約直前
(-27) 2018/05/13(Sun) 19時半頃
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/* 死神の数がやはり足りないので、 アオイにもがんがん働いてもらったほうがいいとして 平日大丈夫かなーこれ
(-28) 2018/05/13(Sun) 20時頃
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[背後の狼も相まって、それなりに緊張してたのに提案されたのはデリシャスゲーム>>@20で。 目の前の相手が美人な事も相まって、一気に緊張が解ける。]
あ!したら俺、良いの持ってるよ!! 3つあるから、1個あげる。はい。
[笑いながら取り出したのは、先程あん屋で買った苺大福。]
甘い物好き? 俺も好き。
あん屋の苺大福はあんこが白餡でさ。あっさりしてて、小豆の皮で舌触りが邪魔されなくて、苺と大福の調和を楽しめるよ! 粒餡も好きだけど、俺は苺大福はこし餡派。 やっぱ苺が入ってるから、ただの大福には無いハーモニーを楽しみたいじゃん?!
[ここまで一息。]
(127) 2018/05/13(Sun) 20時頃
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[屈託の無い笑顔で、お勧めスイーツを語る姿はまるでガールズトーク。知ってる。俺に男らしさは無い。]
スージーは苺大福食べた事ある?
コイツ。ワレンチナは餡子食べた事無かったらしいから。 苺大福はさ、大福の中に苺が丸ごと入ってるんだけど……
(128) 2018/05/13(Sun) 20時頃
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苺がさ!シュワシュワってするんだよ!!
苺は単体でも勿論美味しいんだけどさ! ほら。洋菓子の苺って瑞々しさがポイントみたいなところがあるじゃん? それが大福に入った苺って、少し醗酵してるのかシュワってしてさ。 口に含んだ時、苺のシャンパンを味わってるみたいな感覚が味わえるんだぜ?
苺のデザートは俺も色々食べ比べてるし、ホテルのスイーツブッフェとか苺フェアとかも行くんだけど…… あん屋の苺大福は、俺の一押し。お勧めだぜ!!
スージーも気に入ってくれたら嬉しいな!!
[相手が死神とか完全に忘れているよね。*]
(129) 2018/05/13(Sun) 20時頃
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/* しゅわしゅわしますねー
苺があんこの糖分と反応して発酵して、アルコールを生んでるんだとかなんとか(うろおぼえ
(-29) 2018/05/13(Sun) 20時頃
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[ ──そう、ここは雑踏。
人に溢れた街の一角にて、 特に誰かに聞かせるつもりのない言葉など、 そう簡単に聞き取れるわけじゃあない。
つまり、自分たちへと降り注いだ声>>125は捉えたが、 ニーナがその口角の下がった女>>@14から 何という言葉が発せられたのか、知ることはなかった。
( ちなみに、ゲームマスター様とやらの声は ”私もそう思うけれどそっとしておいてほしい” という気もちをめいっぱい込めて黙殺した ) ]
(130) 2018/05/13(Sun) 20時半頃
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[ しかし当然、声が届かなくとも こちらめがけて飛んでくるものならば見て取れる。
黒々とした羽根に鋭い嘴。
やはり見紛うこともなく、 ニーナはそれを鴉だと思った。
青空に一本線を引くような黒を思い出し、 意識の外で瞼がひくりと引き攣るのを感じた。]
……まったく、死神ってやつは 厭なことばかり思い出させてくれるなあ!
[ トンと地面を蹴り前へと飛んだ。
感情と行動なら、自分の中の別の場所で管理できると ニーナはよくよく知っていた。]
(131) 2018/05/13(Sun) 20時半頃
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── けれど、黒なら容易い!
[ ごく短いナイフほどの得物として 手の中に収まっていた剣の刀身は、 白く揺らぎ、細く、細く倍ほどの長さに光を伸ばした。
細く長い剣をブレないように振り抜くことなら、 ニーナの得意であったから、迷いはない。
一歩を大きく踏み込み、腕から剣を振り抜く。 一羽、貫かれて地に落ちる間に、 別の一羽が接近するのを、 再び短剣として両手に持ち替えて、 思い切りよく上から突き立ててやる。
”分かっていたことだけれど”、 真っ暗い色をした生き物はいっそ 気持ちが良いくらいの切れ味で刃を通した。*]
(132) 2018/05/13(Sun) 20時半頃
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― 回想・一年前の話 ―
『夢を見るのがお嫌いなのね。』
[高架下で出会った『白い妖精』は>>40 バスケットボールを手にそう口にすると、少女の見た目相応に笑う。]
…どうだか。 あんたと同衾して見る夢は楽しそうだが、 そいつは随分高くつきそうだ。
[推し量るように細くなる碧眼に>>41 肩を竦めて一瞬だけ笑ってみせる。 此方を見上げる一見小柄なその体躯からは しかしただの売人とは違うものを感じる。
正直、まともに相手をするのは厄介な相手だ。 だが、ここで引くのはそれこそ下策だと、俺の勘が告げている。 ――だとすれば、後は押し通すしかない。]
(133) 2018/05/13(Sun) 21時頃
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……そうだな。 そう思わないこともないよ。
[ふ、と甘やかな誘い言葉に目を細める。 たかだか二十年も生きてはいないが、それなりに 色々なことがあった。 そのせいで、幼馴染を悲しませたこともあったな]
だが、自分の身を委ねるものくらいは 手前の意志で選ばせてもらうさ。
そして少なくともそれは、 あんたがばら撒いてるおクスリじゃぁない。 断じてだ。
(134) 2018/05/13(Sun) 21時頃
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……そりゃ皮肉だろ。
[>>41ぼそ、と呟いた言葉に深い意図はなく、 単純に、彼我の戦力を推し量ってのもの。]
あんたと一緒だよ。 俺は俺の力と俺自身を信じてる。 それだけさ。
[そして、それさえあればいい。 この理不尽な世界を生き抜くには、 それ以上のものは何もいらない。
――だから、もし憐れむというのなら なんとでも言えばいいさ。 その憐れみに、誰を救うことのない感情に 何の価値もありはしない。]
(135) 2018/05/13(Sun) 21時頃
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[名前を聞かれれば、想定外の問いに眉根を寄せるも]
……ショウヤ、だ。
[一瞬の間の後、そう口にする。 一度聞いただけでは、名字か名前かもわからないだろう。 尤も此方の特徴と赤と名前があれば、特定は比較的容易だろうが] っと。
[不意に此方へ放り投げられたボール>>42 それを避けようと目を離したほんの一瞬に、 妖精の姿はまるで魔法の如くに姿を消していた。]
(136) 2018/05/13(Sun) 21時頃
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あら、用意がいいのね。
[まずは受け取った苺大福>>127を眺めてみたでしょう。 白粉を纏ったような上品な白にやわらかなまぁるいフォルム。]
苺大福はまだ食べた事はないかしら? 和風クレープならいただいた事もあるけれどね。
[問いかけ>>128には軽く首を横に振り。 大福の存在自体は知っているものの、普段女は洋菓子を中心に食していた。 理由としてはバターとミルクをふんだんに使った甘味が生前から馴染みのある味だったからなのだけど、]
(@21) 2018/05/13(Sun) 21時頃
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――……ったく。
[妖精の気配が消えたのを見て取れば ふぃー、と大きく息を吐いて肩の力を抜く。 正直、嫌な相手だった。 戦う分にはきっと楽しい時間を過ごせる女だろうが、 後々を考えると面倒が先に立って敵わない。 バスケットゴールに隣接するブランコに やや窮屈な思いをしつつ腰を下ろして一服する]
あーもうめんどくせぇなあ…!
[紫煙と共に愚痴を吐き出す。 どうせなら背後関係だのなんだの気にせず こちとら思い切り暴れ回りたい。 なんだってこんな厄介なものを背負っちまったんだか。
それでも、あいつらの手を放そうとしなかったのは、 俺の弱さでもあり、同時に俺の生き様って奴だったんだろうよ。]*
(137) 2018/05/13(Sun) 21時頃
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むー。
[>>58ぺちぺちぺちぺち、 言われた言葉につい無意識に頬を膨らませて、 袖で叩く速度と強さを上げる。 それでも全くダメージが入っていないように見えるのが 全くもって腹立たしいやら、自分が情けないやら。]
……不安?
[意味がよくわからないという顔で、 幼馴染の顔を見上げて首を傾げる。 よもや相手が自分を死ぬ理由にしていた等とは 夢にも思わない。
昔から、何かとお人好しで自分よりも 他人を優先しがちなところがあったけれど。 ……それでも、彼女が自分の命を犠牲に 何かをしようとするとは思いもしなかった。]
(138) 2018/05/13(Sun) 21時頃
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[少なくとも、俺にとってこの幼馴染は 『平和な日常』の象徴そのもので。
かつて自分が手に入れられなかったものを持っていて、 自分がなれなかったものになることができていて、 そして何より"あのとき"だって、俺のことを信じてくれた。]
(139) 2018/05/13(Sun) 21時頃
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苺のシャンパン…? 和菓子なのに、苺がシャンパンになっているの?
[その説明>>129はそんな女の興味を惹くには充分な一言だった。 まさかの和洋折衷? 苺といえば洋菓子でもおなじみのあの苺でいいはず。
疑問はあるもののシュンタロの語り口は迷いがなく 熱のこもった様子でおすすめである苺大福の魅力をあまりにも嬉しそうに語るものだから、思わず喉がごくりと音を立ててしまう。]
そうね、いただきましょうか。
(@22) 2018/05/13(Sun) 21時頃
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[――だから。]
『もう、俺に関わるな』>>0:78
[再会したあのとき、見上げてきた彼女を突き放した。
彼女には、この幼馴染には、 これから先にあるだろう普通の人生を謳歌してもらいたかったから。]
(140) 2018/05/13(Sun) 21時頃
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はは、頼りにしてるぜ? うんとその背中に甘えさせてもらうから 精々そのつもりでいてくれよ?
[無理はするなと言われれば、 微笑ってその背をぽんぽんと袖口で軽く叩く。 今、この世界で安心して身を委ねられるのは 幼馴染だけなのだから、嘘は全く言っていない。]
……ん?
[>>60不意に聞こえてきた声に小さく首を傾げる。
先に自身が使ったことには気づいておらず、 ああ、これがテレパシーって奴かぁと、 内心一人で納得すると、蟀谷に手を当てて メッセージ送信。]
(141) 2018/05/13(Sun) 21時頃
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頼りにさせてもらうぜ。 ……"今回"も、な。
[――こいつは、気づいていないんだろうなぁ。
あのとき、たった一人でもこいつが俺を信じてくれた、 そのことに俺がどれだけ、救われていたかを。]
(-30) 2018/05/13(Sun) 21時頃
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― 東エリア:JUN-shock ―
[――そして、場面は東エリアの某店舗に移る。]
…………。
[うん、俺、色々と甘く見てました。 主に幼馴染の女の子としての一面を。>>63]
な、なぁ。 これ、女物だろ?
[こっちがいいと引っ張り出してきた 黒のジャージはぴしゃりと却下されてしまい。 色々と差し出された女物の衣服に、 困惑を隠しきれない顔で幼馴染を見上げる]
(142) 2018/05/13(Sun) 21時頃
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[まず店に一歩足を踏み入れた時点で、 店員や一部客からの視線が突き刺さった。>>63
……痛い。ぶっちゃけ死にたくなる。
思えば、重くて動きづらいということしか 考えてなかったけど、一度人の視線を意識すると 自分が今どんな姿をしているかあらためて認識してしまう。
羞恥のあまり咄嗟に幼馴染の背後に 隠れてしまった自分に気づいて 追い打ちでメンタルにダメージが入った。]
(143) 2018/05/13(Sun) 21時頃
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……勘弁してくれよ。 俺、男なんだからな?
[あと、かわいいっていうな>>64 ぶっちゃけ、鏡で見た今の俺の顔は確かに可愛かったさ。 中身が俺じゃなければ、の話だが。]
……。
[ちら、と試着室の向こうにある鏡に視線を向ける。 生きてた頃俺の特徴だった顔の傷は跡形もなく消えている。 鏡に映るのは、ごく普通に愛らしい"少女"の顔をした自分。
正直、鏡を見るたび自分の顔の傷を疎ましく思っていたものだが。]
(144) 2018/05/13(Sun) 21時頃
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――……。
[なんだろうな、この妙な感じ。 俺がもう"俺"ではなくなったことを、 鏡越しに突きつけられている気がして仕方がない]
(145) 2018/05/13(Sun) 21時頃
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[それはそれとして]
……悪い。 圭が選んでくれ。 あ、あまり女っぽくない恰好で頼む。
[押しつけられた衣装の数々に、 火が出そうなほど赤くなった顔を両手の袖で覆って いやいやとギブアップを訴える。]**
(146) 2018/05/13(Sun) 21時頃
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……っ!
[まず最初に訪れる餅の感触、これは予想の範疇。 なめらかなこし餡の感触もクレープの際等に体験済みでそこまでの目新しさはなかった。
けれど、その歯が苺に到達した時 弾ける果汁の刺激に思わず目を丸くしたでしょう。]
これは宝石箱…いいえ、それとも箱入り娘?
まるで赤く熟れた繊細な娘を護る二層構造… 外敵を寄せ付けないように弾力がありつつもやわらかな餅の被膜 苺を優しく包み込むなめらかなこし餡。 そしてその中に眠る苺に到達すれば果汁の刺激が待ち受けている…!
(@23) 2018/05/13(Sun) 21時頃
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文句なしの合格よ、持っていきなさい。
[苺が洋菓子だけのものではない。 それはわかっていた、けれど国が違えばこのように違う味わいを魅せてくれるなんて…。
そして何より、この苺大福をおすすめのデザートとしてプレゼンする彼が気に入った。
その感謝の気持ちを示すよう、 女はシュンタロの手にホーリーバッジを握らせてあげたでしょう。*]
(@24) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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─ 導かれて・西エリアへ ─
[何が囁きで何が叫びかも解らない雑踏。 町行く人々は様々なかおをしていて 眺め続けると微笑ましくも、憎たらしくもなる。
うつろう流れに逆らい、任せ 沸き立つ声>>117に足の歩みを緩める。]
「……こども、ねぇ。 俺は苦手だ。すぐに泣く。
[…いつだったか、友人のこどもが泣き止まないので べろべろべぇ、あやしてやれば。 ひきつった泣き声をあげられた。 ちいさいこどもは特に。熱が出るまで泣き続ける。 気にしないで、気遣う声も居心地が悪くなるばかり。]
(147) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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「こどもの程度は分からんが。 …ばらばらってんなら、もう無理だろう。」
[助からない 助けられない 伏した瞳には悲しみと、怒り。 パートナーの声>>119にはああ、と浮かない返事を返し 示された方向>>120>>121を見ると、確かに人影。]
「…ほう?案外敵さんも殺意が高い奴ばかりじゃねぇのか」
「初対面…初対面、な。 なぁ、ヘンな事聞くんだが 俺とあんた。どこかで会ったこと──あるか?」
[我ながらベターなナンパ台詞のような一言。 直球でしか物言いが出来ない不器用な黒は じっ、と白を見詰めている。]*
(148) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/13(Sun) 21時半頃
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飯テロつらァ!!!!!!
(-31) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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そう!そうなんだよ!!果汁が美味しいんだよね!
[流麗な言葉で語られる苺大福>>@23 自分とは違う感性が、同じ物を違う角度から賛美してくれるその様子は胸がときめく。 目を輝かせて食べる様子を伺いながら、気に入ってくれたと分かった瞬間には、バッジの事等忘れて喜んで居た。]
(149) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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やった!!!
(気に入ったならこれ全部上げるよ)
[喉元まで出かかった言葉が、何故か口から出てこない。 胸が閊えたような。苦しいような。空っぽのような。 言葉に──ならなくて。
苺大福は残り2個。自分の手元に残ったまま。
煌めくバッジが手に握らせられたけれど。 初めて見た時のように魅力的には見えなかった。 目の前の死神を見詰めて、目を瞬かせて……]
(150) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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ありがと。スージー。 今度スージーのお勧めスイーツも聞かせてよ! 一緒に食道楽出来たら楽しそう。
[代わりに出て来た言葉と笑顔も、心から自分の物だったけれど。なんだか、欠けた感覚だけは、残り続けた。 手を振ってスージーと別れてからも、掌のバッジを見詰めながら、不思議な気持ちを味わっていた。**]
(151) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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— 西エリア・盟海珈琲店付近 —
[蕗之原ストリートに降り立ち、やってくる参加者を傍観する。 漂ってくる、珈琲の嫌な香りを感じながら。
聴覚は完全に消失しているせいか、他の器官は敏感になっているようで。 嗅覚でなんとなく把握する今日の都会の空気は、相変わらずやるせない。 ああやるせない、無音世界。
電柱に凭れ掛かり、道往く参加者がいればそれを眺める。 そう、眺めるだけ。
ゲームマスターは最終日まで直接の手出しはできない。 参加者から攻撃された場合は一方的に避けるしかないのだが——まあ、 もしそうなったなら、なったのが悪いとして。 これは、ある種の平和的な制約であるからして、仕方ないのだ。 RGのルールには従わないが、UGのルールには従うのが僕。]
(152) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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[<ウルフ>を召喚して、道に4匹ほど並べる。
“楽園”へ向かわんとする参加者がいれば、その行く手を塞ぐように。 番犬へ指示を出し、ただ眺めている。*]
(153) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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── とある噂>>0:150にまつわる、昔の話 ──
[それは、少女たちの集う、学び舎で。
花のように咲き乱れるお喋りには背を向けて、 ひとり、一心不乱に机に向かっていた少女がいた。
きっちりと結わえられた黒くて重い三つ編みも、 街に溢れる学生服よりは些か丈の長いスカートも、 きっと、あの学校では、 そこまで珍しいものじゃあなかったはずだ。]
(@25) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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[ただひとつ言うならば、彼女は。
クラスメイトたちには、背を向けて、 ろくな会話も、交わすことなく、 参考書とノートを広げて、ずっと鉛筆を走らせている。 それだけの、つまらない少女。
晴れやかな卒業の日を前にして、 どこにでも在るような、つまらない事故で死ぬ。
たったそれだけの、退屈で。 然したるとりえもない、つまらない少女だったから。]
(@26) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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[だからきっと、その少女は、予想もしていない。
自分のとうに居なくなったその場所で、 あれほどに背を向けていた女生徒たちの唇で、 自分の名が、ささやかれているなんて。
ところで、彼女と出会ってしまった人間は、 ……どうなるんでしたっけ?>>0:151
あの世に連れていかれるのか、 学校を辞めてしまうのか、 眠り姫よろしく眠り続けてしまうのか、だって。
やれやれ、予想もしない話ばかりが飛び出してくるものだ。]
(@27) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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[とはいえ、そこは、 噂好きの女生徒たちに任せることにしておこう。
噂は、所詮、噂。 死者ではなく、生者が作り出すものだから。]
(@28) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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[まあ、そうは言っても。
"セノオさん"に出会ってしまえば、 たちまち、烏の群れの襲撃にあう。
……──なんてのは。 女生徒たちの豊かな想像力にだって、 到底、思いつけやしないことに違いない。*]
(@29) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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── こども、苦手なんだ。 僕はまぁまぁ会うから、 慣れた、って程じゃあ無いけれど、普通かな。
…母の日、とか。カーネーションくださいって、 ちぃさい子が結構来たりする。
[ チェーンの花屋で、働いていたから。 そう続けて。 ]
(154) 2018/05/13(Sun) 22時頃
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― 少し前 ―
[怪訝な顔をされれば、苦笑いしかできない。>>138 大したことを言えない自分のことだ。 理解されなくても仕方ないし、無理に押し付けようとも思わなかった。
それでも甘えられる……頼りにされる。 そんな言葉はとても嬉しくて。>>141
それに続くたった一言。 本当に、たった一言だったけど。 私以外の誰にも通じない、一言だけど。]
(155) 2018/05/13(Sun) 22時頃
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[ キリエ区の蕗之原モール内にあるその店舗は、 季節限定の庭園をウリにしていることもあってか、 庭園と同じ花を!── なんて意味合いで、 そこそこ広く場所が取れたとか。
カップルも親子連れも、よく、見かける。 外の血混じりは目を惹くらしく、 顔を覚えられることも、あったと思う。
困らない程度に働くには、丁度良かった。 彼処もある種の"楽園"だったのかも知れない。 ]
(156) 2018/05/13(Sun) 22時頃
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うん。 ありがとう。
[伝わっていたことが嬉しくて。 覚えていてくれたことが嬉しくて。
私が勇気を出していれば、いつかの時もこうできたのか。 そんなふうに少しだけ悩んだりもするけれど。
その一言だけで、私の勇気は救われていた。]
(157) 2018/05/13(Sun) 22時頃
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― 東エリア:JUN-shock ―
[幼馴染の言葉に、きょとんとする。]
ん?うん、そーだよ?
[さも当然のようにそう答えた。 だって今は女の子だから。 そりゃあ女物を着せますよ。そりゃあ。
中身から見たそれがどうなのかなんて、私は知りません。 だって、こんなに可愛いのに、そんな贅沢な!
ジャージなんてもってのほか! それを着せるなんてとんでもない!]
(158) 2018/05/13(Sun) 22時頃
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[ 生きていたらしい時代を、思い出し。 ふ、と、 伏した瞳を見やる。── 其れもそうだ。 何で落下したかも知らないけれど、 ばらばらなら、無理だなあ。それがフツウだ。
殺意が無さそうな参加者たちの様子を見て、 やっぱりゆるゆる、同意の頷きを返しながら、 ]
(159) 2018/05/13(Sun) 22時頃
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[顔だけが要因ではない。 恥ずかしさに後ろに隠れるのだって。>>143 赤くなった顔だって。>>146 両手の袖で覆ってることだって。
もうちょっときせかえを楽しむのも良いんじゃないかな、と思う程度には可愛く思えてくるのだ。 中身が幼馴染だからこそ、なおのこと楽しくなっている……というのは少しだけ、あるかもしれない。]
んーと。 ちょっと待っててね。
[それでも、流石に時間をかけすぎる訳にはいかない。 それに本人に無理強いして可愛い格好を強要しても、楽しくはならないだろう。
一区切りすれば、目星をつけていた服を選び始めた。 もちろん同じような情熱で、ちゃんと幼馴染の目線に立ったつもりで、いい服を選ぶ。
その結果は……。]
(160) 2018/05/13(Sun) 22時頃
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|
[先ずは黒色のハーフパンツを。 インナーには迷彩柄の半袖シャツだ。 その上から濃いめの茶色をしたパーカーを被せて。 靴は動きやすいスニーカーを選んで見る。]
これでどうかな。 結構動きやすいと思うんだけど……。
[見た目的にも、比較的ボーイッシュな女の子に見える、と思う。 元気いっぱいに外で遊んでそうな女の子。 色合いも男の子が抵抗なさそうな色を中心にしてみたつもりだけど、幼馴染は気に入ってくれるだろうか。
他にいいのがあれば、本人に選んでもらうつもりだけど。]
(161) 2018/05/13(Sun) 22時頃
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── はじめましてだよ?
[ 首を傾げて、 すこぅし目つきの悪いおとこを見上げ、 碧は変わらず、穏やか"風"を装って。
ナンパの対応は、未経験じゃあなかった。 返事だって間を置かずに直ぐ出した。
でも、ねえ、君。 ── 僕って奴は女の子じゃあないぜ!* ]
(162) 2018/05/13(Sun) 22時頃
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|
── 西エリア:盟海珈琲店前 ──
[ "楽園"へたどり着くために通らねばならない場所。 其れがこの盟海珈琲店だった。
珈琲は好きでも嫌いでも無いし、 目的地は別の場所にあるのだからスルーすべき。 ── と、思っていたし、 思っている、…のだけれど、 氷の道が途切れたところで、翼の人影>>152。 ]
(163) 2018/05/13(Sun) 22時頃
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|
[さて、時間は刻々と過ぎているはずで。 移動中に聞こえた演説も、到底無視できるものではなかったのだけれど。>>2,>>3,>>4]
……どうしようか。 真っ直ぐに行ってみる?
あの人の言葉……気になる?
[サイキックというものを試すことも、重要にはなるけれど、いずれはそのチャンスが訪れる。 今するべきことを、しっかりと考えなければ。
いずれにせよ、幼馴染の言葉を少し待とう、と。*]
(164) 2018/05/13(Sun) 22時頃
|
|
ヒイロ。
[ ほら、彼処。って。
白い指先は彼の指名手配犯サマと、 それから それから、狼四つを指して。 だけどすこぅしストップ。と言いたげに手を動かした。
( 聞こえただろうけど、 あいつ、偉い奴以前に指名手配犯 )
こっそり呟いた言葉は、つまり、 一般人とは"色々"違うんだよなって、 恐れの意味を含めている。 ]
(165) 2018/05/13(Sun) 22時頃
|
|
── ねえ、黒牧さん、通してくれない?
[ 黒牧ことゲームマスターが聞こえないとか、 興味が無かった以前に知らないので。 ( …そもそも世の中、 だいたい"聞こえる"前提なのだ。 ) これも、フツウに、 聞いてしまうわけである。
お返事はあったかどうか。 代わりに狼が飛んできてもおかしくないので、 眼鏡と狼の瞳を、碧は行ったり来たりしていた。 ]
(166) 2018/05/13(Sun) 22時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/13(Sun) 22時頃
|
/*
おかあさんが おはなずき
(-32) 2018/05/13(Sun) 22時頃
|
|
/*
黒牧さんは うしさんかな
(-33) 2018/05/13(Sun) 22時頃
|
|
ー 中央エリア・スクランブル交差点 ー
え? あー……まぁ、そうだけど
[本屋の店員、そう言われて目の前の彼女を見る。>>29 エプロンを付けるタイプの制服だから、そういう意味合いで言われただけの可能性だってなくはなかったが その顔はよく来る客の一人に似ているような。 そうでなくても、どこかで見たような気がしないでもないが……]
……そう、なんだろうな
[UG、あのメールに書かれていた言葉の一つ。 互いに存在を認識出来て、その言葉が出てくるという事はつまりそうなのだろう。 それどころこの少女、橘 真由美と名乗る彼女は こちらより余程現状を受け入れていそうな事も言い出すのだ。>>30]
(167) 2018/05/13(Sun) 22時頃
|
|
(パートナーにならないと、マズいよな……)
[彼女をカエルから離すどころか、二人揃ってカエルの群れに囲まれてしまっていた。 このままいたらどうなるか、この状況で想像出来ない程バカじゃない。 契約しなければ、彼女もカエルに……]
分かった、契約しよう こんなゲームなんかで君は死なせない 俺は、津辺 時音だ
[言っておいてどうすれば契約完了か分かっていなかったが断りもなく彼女の手を取り握手をするように握った。 意味があるかは分からない、直感で動いたから。
メールに書かれている通りなら、契約出来れば"サイキック"とやらが使えるようになるはず。 それならこの状況を打破出来る。 彼女を目の前で死なせたくない。 契約を決めたのはそんな理由、それだけの理由。
それでもこれが、不思議な感覚が芽生えたこの瞬間が 漸く踏み出した重要な第一歩なのだ、きっと。]
(168) 2018/05/13(Sun) 22時頃
|
|
[死ぬ前から自分が何も変わっていない事も 失くした大切なものにも気付いていないのに 第一歩を踏み出したと言えるかは、分からないが。*]
(169) 2018/05/13(Sun) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/13(Sun) 22時半頃
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「へぇ、花屋。 花はいいよな、1本でも綺麗だ。
…花を買うときに、気を付けてることがあってな。 ひとつはなるべく鉢植えを選ぶこと。 切り花より、花が散ったあとも植えて楽しめる。 もうひとつは蕾が多いこと。 単に、これから咲く、ってことだな。」
[見た目によらず乙女な一面を見せてみる。 教えてくれたのは………誰だったか。 ちょっと想像してみせたパートナーの花屋姿>>154は まったく違和感も無く脳内に用意された。ファンがいそう。]
[はぐらかされるかと思った問いは すっきりした返答>>162で以て解消される。 可笑しそうに見上げる碧。俺の心中をお見通しのようだ。]*
(170) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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/* 母の日の仕事勤務で半分死んでたよねごめん( 1dはこんな調子だけど2dからは最低でも前世程度には頑張りたいよね…
(-34) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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それはとてもとても素敵な提案ね。 あなたと巡る食道楽なら楽しそうだわ。
…それまで、誰にも消されないようにね。 このゲームを生き延びる鍵、パートナーの事は大事になさい。
[街を徘徊するノイズは無論、 自分のようにまずは友好的に近づく死神ばかりではない。
さらに言えば生き残るには自分だけが強くてもいけないのだ。 どうあがいても一度結ばれたパートナーとは一蓮托生。 その運命の相手をどう生かし活かすかも鍵となる。
…なんて、かつての運命の相手を想いながら。]
(@30) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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[ふと眺める道の向こうから、気配を感じた。 その気配は、僅かな冷気を含んでいる。
>>166そちらを向く。 質問されたことは分からず、軽く手を挙げて、振る。]
この先に向かおうとしてんのか。 その判断は悪くない。
ああ、僕に何か質問するなら筆談で頼む。 耳がイカれてるんで、聞こえやしない。
(171) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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……まあ、書いてる間に食い殺されるから、できねえか。
[指をパチンと鳴らし、それと同時に4匹の狼が並走する。 2人の参加者を囲み、そして一気に飛び掛からんとするだろう。*]
(172) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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─ →西エリア・盟海珈琲店前 ─
「ン………と? 目的地はこの辺か?」
[氷の道が途絶えれば>>162、立ち止まってパートナーを待つ。 止まって、と示されれば>>163大人しく待ちの姿勢。]
「指名手配犯、だと ……あァ、一時期胸糞悪い事件が報道されてたな。 こんなところで何してやがりますんで?」
[呼び掛けるパートナー>>166の前に出るようにして 無言で拳は構えておく。
ヒーロー気取りじゃありゃしませんが 誰かの悲しむ顔は嫌いであります、俺。]
(173) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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……お見事。 随分、手慣れたものね。 腕試しぐらいにはなったなら、いいのだけれど!
[衝動任せで放った黒の翼は、光によってあっさりと断ち切られた。>>132 こうも鮮やかなお手並みを見せつけられると、地団駄踏む気も起きやしない。
だいたい、どうしてそんなにも衝動的に、その嘴を少女たちに差し向けてしまったのか、なんて。 この死神、さして分かっちゃいないのだから、救えない。
どこか皮肉げに、唇を歪めて──どうやらこれでも笑っているつもりらしい──ぱちぱち、と乾いた拍手を送る。 そうしてから、ふと、思いついたように。]
(@31) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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[次第に遠くなっていくシュンタロたちの背中に手を振って、]
…それでも、あなたみたいな人と一緒なら楽しめそうだわ。
[ぽつりと零れた言葉。]
(@32) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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……ねえ、貴女たち。 バッジは欲しい?
[片手を軽く掲げるようにして、自分の手元のバッジを見せる。]
よろしければ、出会いの記念に差し上げるわ。 同校のよしみでの、サービスだとでも思って頂戴。
[……ただ、条件はあるけれど。 そう、小さく呟いて。]
(@33) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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[Q,スザンナ・マイヤーズがかつて支払ったエントリー料は?**]
(@34) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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[A,美食家にとって命となる、味覚の全て]
(-35) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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― 東エリア:JUN-shock ―
……物好きめ…。
[きょとんとした顔で返す幼馴染に>>158 両手の袖から少しだけ顔を出して恨みがましい視線を向ける。
とはいえ、背に腹は代えられないというか、 このままぐだぐだ文句を言っていても仕方がないというか。]
ああ、よろしく頼む。
[そうして一区切りついた顔で 衣装を選び始めた様子にはほっと息を吐く。>>160
なんだかんだあいつは真面目な奴だから、 此方のリクエストをガン無視するようなことは しないだろう。 そうして、あらためて試着室の鏡に向き合う。]
(174) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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サブミッションよ。
[そう、宣言して。 再び、烏の形をしたノイズ<レイヴン>を。 召喚できる限界まで、召喚する。たちまちのうちに、空には黒が広がった。
片手に持った2つのバッジを、空へ向かって放り投げる。 日の光にちかりと煌めいたそれを、2羽がそれぞれ1つずつ、嘴でキャッチする。 その2羽は、すぐに群れに紛れて、個体の見分けはつかなくなった。]
(@35) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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あの烏のうち、2羽が、バッジを持ってる。
その剣や銃で、片端から撃ち落として手に入れるも良し、 策略を練って、短時間で1羽を見つけ出すのでもいいわ。
[お手並み鮮やか、といえど。 2人だけで戦うのならば、多少は難儀する量だろう。 少なくとも、ミッションのための制限時間は、大幅に使ってしまいそうな。]
もしもチャレンジするなら、お好きにどうぞ! しなくてもいいけれど。
[あらかたの者は、もうミッションを達成すべくこのあたりからは立ち去っただろうか。 もしも、まだ近くでのんびりしている者がいれば、共に戦うことにしたって構わない。 ──或は、割り入って横から奪い取ったって。 参加者同士の争いに口を挟むつもりは、死神には、毛頭ない*]
(@36) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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……。たくさん、か。
[エントリー料――自分の大切なもの――に 心当たりがないわけじゃない。 生き返るための対価ってことなんだろうが、 全く厄介なことをしてくれたと思う。
大切だったそれを失ったことで、 俺は"俺"でなくなってしまった。]
…………。
[絶対、意地でも取り戻してやる。 ぐぐっと、袖の中で握り拳を作りながら決意する。
正直、生き返るかどうかよりも自分自身を取り戻す、 そっちのほうが大事だったりする。 あと、幼馴染を死なせない。 限りなくハードだが、この両立しかない。]
(175) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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[そこまで考えて、はたと気づく。
――あいつの"エントリー料"ってなんだ?
ぱっと見、何か見た目にわかるようなものは 失われていない。 かと言ってこれまで話した分には、 自分の知る幼馴染と何も変わらない。
――と、そこまで考えたところで 幼馴染が服を選んできてくれたので>>161 一旦考えるのをやめてそちらに集中することにする。]
(176) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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[忠告は残念ながらあまり役に立っていないようで>>115警戒心、と言うものに乏しい彼。 それでも苛立つでもなくああそう言う人間かと。 少し考えれ平和しか知らずに生きてきた人間に、男の理屈が理解し難いのは寧ろ当然、けれどそれに気づかないくらいに男の価値観は歪んでいた。
この、コロスの殺さないの、と言っている事態に至って逆ナンか、なんて思考がもてるというのはある意味尊敬に値するかも知れない。
女の方も結局の所敵意はなく、は、と息を吐くと肩の力を抜く。 けれどポケットにては入れたまま]
――さっき、会ったばかりです。
[友達かとの問いに答えるのはそんな素っ気ない言葉。 嘘は言ってない]
(177) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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[スーザンと名乗る女性>>@7が死に神と名乗れば感情を顕さない瞳がす、と細くなる。 必用なんでしょう、と光るホーリーバッジ。 時として交渉も必用ではあると、それくらいは男でもわかっていた、が
デリシャスゲーム、甘味の交換。
目の前で繰り広げられる一連の流れに、男はただ黙って見つめていた。 自分では考えもしない方法。 理詰めで交渉するか 力尽くか。
そんな方法しか、知らない。
とは言えこの交渉が成り立ったのは相手が死に神であった故、だろうが――]
(178) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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[パートナーを大事にしろ>>@32の言葉には黙ってただ頷き。 完全に外野だった自分にむけた言葉ではないかも知れなかったが、男は一番わかっていた。 二人一組。 そうなった時に一人だけが走っても勝てないことは知っていたから、黙って頷いた。 彼女がそこを去るならその後ろ姿を見送り――]
(179) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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……うん。悪くない。
[幼馴染が選んでくれた服は>>161 男女どちらが着ていても違和感のないコーデ。 何より動きやすい。 裾を踏まないってこんなに楽なことだったんだな、 なんという新発見。]
ありがとうな、圭!
[スニーカーを履いて、くるっとその場で一回転。 綺麗にターンが決まったところで、 つい上機嫌ににぱっと笑ってしまう。
しかしこの身体、どうにも感情表現がストレートすぎる。 こんなに泣いたり笑ったり忙しないのは、ガキの頃以来だ。]
(180) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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[成り行きとは言えパートナーとなった男を見る。 ただ、一言]
…見事ですね。
[それだけを呟いた。 おそらくそんな平和なことを言っていられる時間はもうそれ程長くはないだろう。
さほど遠くない場所で、ウルフの遠吠えが、聞こえた**]
(181) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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[ 返事があった>>171。 自分の声と噛み合っていない…訳では、無いけれど。 後ろからかかるヒイロの声>>173は、 言う通り届いていない様で。
── だから、ある意味予想通り、 狼たちとご対面ときた!>>172 ]
(182) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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…紙と鉛筆ぐらい用意してくれてもいいのにな。
[ 割と此方の返事も呑気だった気がするけれど。
慣れたのか、慣れてしまったのか、 或いはまだ、境界が曖昧なまま此処に立っているのか。 ( ─── 答えは未だ、 )
考えもつかの間、 口元に手のひらを添え、 先程道を凍らせたみたいに、
── ふッ と 氷の一息。 ]
(183) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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[服一式と合わせて迷彩柄のリュックを購入すると、 それまで着ていた服を詰め込んで背負う。]
あ、そうだ圭。 こいつ渡しておくな。
[リュックに服を詰め込む前、 ポケットから折り畳みナイフを取り出して渡す。 護身用に持ち歩いてはいたものの、 今まで使ったことがなかったので忘れていた。]
メールにはサイキックってあったけど、 まだどんなもんかわからんからな。 念のためだ、持っとけ。
[もっとも受け取るかどうかは、本人に任せるが]
(184) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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[ 冷気は辺りを包み、 形となって飛び掛かる狼たちに纏いゆく。
蛙のようにそのものを凍らせるには 触るのが手っ取り早そうだけれど、 …身体的なスペックとリスクを考えると厳しい。 体力と器用さはあれど、戦闘と運動とはまた別だ。
なので、 ]
(185) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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[一通り買い物を済ませたところで 幼馴染から問いかけられれば>>164]
……ん。 気になるっていや気になるけど、 まずは行ってみようぜ?
[こうしているあいだにもカウントダウンは 刻一刻と減っていく。 恐らくは他の参加者たちも向かっていると思うが、 人手は多いに越したことはないだろう。]
あのおっさんに構うのはその後でもいいだろ。
あと、聞きたいことがあるんだけどさ。 圭のエントリー料って…
[言いかけた言葉は、ちょうど店舗を出たところで止まる。 視線の先に街を歩く通行人とは雰囲気の異なる少女の姿が見えたから。>>@19]*
(186) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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ヒイロ。 ── 今のうちに、殴れる?
[ 君、きっと後ろで拳を構えているのだろう。 ── そういう予想か、何故か確信があった。 ]
(187) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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[ だって ─── がそうだったから! ]
(188) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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危なかったら凍らせるから 言いなよ。 ── 君、諦めないんだろう。
[ 脚に氷の重石が張り付いた狼が、 冷たさか、そのまま重さ故か、リズムを乱す。
その隙に、やってくれ、と。 真白の世界を作り上げながら、 拳に灯るだろう焔を、緋色を、 ヒーローに憧れる少年のように、待っていた。 ]
(189) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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―少し前:スクランブル交差点にて―
勿論、存じ上げておりますわ。
[“指名手配犯”“殺人鬼” 参加者のざわめきが向けられてる先は 一目瞭然でありました。>>125
猿の尻笑い、どんぐりの背比べ。 少女は肩をすくめました。]
わたくし、趣味が射的ですので。
[嘘ではありません。少女は嘘が嫌いです。 現に、いつかの夏祭りでは 屋台の景品を抱えて帰ったこともありました。
屋台のお兄さんのなんとも言えない顔は、 今は忘れてしまっておりますが。]
(190) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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[とはいえ、少女が何を言ったところで 男は聞く耳を持たないでしょう。 (実際、聴こえないなどとは 知る由もありません。)
何せ、向こうはゲームマスター。 チェスの駒が、プレイヤーに 手出し出来るはずもありません。]
それでは、ごきげんよう。 ゲームマスター様。
[襲い掛かって来る狼を粗方撃ち抜いた後は、 お別れの挨拶と言わんばかりに 男へ銃口を向けました。
鉛弾が、翼を広げた男>>126へ 届くことはありません。 そうなるように、狙いを定めましたもの。*]
(191) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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―現在:スクランブル交差点―
まるで、騎士様のようだったわ。
[ゆらゆら、陽炎のように揺らめく刃>>103に ジリヤは目を輝かせます。
今は短剣ではありますが、先程までは。 狼を切り伏せていた光景を思い出して 少女はふふ、と口元を緩めました。]
西に向かう参加者をちらほら見かけますし、 きっと、今はチュートリアルですもの。
[シンプルに行きましょう、と。 話題を変えるように、口にしたのは メールの話題、向かう先のことです。]
(192) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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楽園―――エデンだなんて、 素敵な名前のスタジオですわね。
[ジリヤは、キリエ区に明るくはありません。 知恵の林檎像、イザナタワー99といった観光地は知っているけれど、 地元の喫茶店や施設には疎い。 興味の無い場所に対しての認識なんて、その程度です。
あぁ、けれども。 日継塚公園には数度足を運んだ事がありましたっけ。 天使の鈴を思わせる、神に愛された歌声。 ステージの上、青空を背に歌っていた彼女は、さて。 今のジリヤに、その顔は思い出せません。
閑話休題。 何にせよ、幸せな瞬間を閉じ込めた写真は、 少女も大好きなものでした。]
(193) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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―――とっても素敵なひとね。
[いつか見た初恋は、 もう何処にも残っておりませんけれど。]
(194) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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―回想:いつかの思い出―
わたくし、この方に会ってみたいわ。
[酒のテーブルに並んでいたのは、 綺麗な女性たちの写真でした。
『今まで捕まえた奴らだよ』 ゲラゲラ笑う男達を横目に、 ジリヤは1枚の写真を指差しました。
そこに居たのは、綺麗な女性でした。 けれども、白い指が指していたのは、その隣。 写真の中に閉じ込められた 銀の髪と翠の眼のちいさな男の子を ジリヤは同じ色の瞳で、 まじまじと見つめておりました。
とても良く似ている。そう思いました。]
(195) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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[この場所であれば、 本国の者も少なくはありません。 それでも、ジリヤのような髪と眼は、 この国においては異質です。
それは息子だよ。男は言います。 少女は写真を食い入るように見つめた後、 身を乗り出して、ふ、と真剣な表情になりました。
敢えて名前を付けるとするなら、 きっと、これは初恋だったのだと思います。]
(196) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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おじさま。 息子さんを、わたくしにちょうだいな。
[一瞬、空気が凍りました。 けれど、それもすぐさま 酒の席の熱に溶かされました。
冗談がお上手だ。 初恋を一笑に伏された小さなジリヤは 散々駄々をこねたあと、 わんわんと声を上げて泣きました。
そうして、今となってはその出来事は 誰の記憶にも残っておりません。
その場にいた者は、少女を含めて 既にこの世を去っているのですから。*]
(197) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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[何か。やり取りではない言葉が聞こえて>>171 気だるげな男、指名手配犯、ゲームマスターは 指を鳴らして狼をけしかけてきた>>172 数は自分らより多い、だが、それが善いとすら。]
「は。倒せばいいんだろ? 実に解りやすくッていいねぇ! いいぜ。──かかってこい。撫でてやろう。」
[すっかり掻き立てられた闘争本能に呼応するように 右の拳にヒイロが灯り、燃える。 嘗て何度恨んだか解らない炎は めらめらと。よく燃えている。]
(198) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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/* ジリヤさんすっげーな(こういうやり方もあるのかー的な顔)
(-36) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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「殴れる、殴れるともさ。 見せた方が早い。」
[白の後ろから飛び出した黒、引かれたラインは リズムの狂った狼>>189をしっかと捉え。]
「─こんな風に、な!!」
[勢いのままに、狼の鼻っ柱にぶちこまれたるは炎の拳。 はぜた火の粉に照らされたその顔は およそヒーローのものには見えない、素敵な極悪スマイル。]*
(199) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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/*
ジリヤちゃんきゃわいい わーーこれ拾いたいなーー
(-37) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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/* あと死神女子二人とも可愛いよね、
ついでに打ち明けると、俺みゅーらちゃんの男キャラ結構好きなんだよ、女の子も勿論大好きだけど( だから今回男キャラがGMと聞いてびっくりもしたけどめっちゃわくわくした、とここに告白しておく((
(-38) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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|
― 西エリア/JUN-Shock前 ―
[そこは、生前にはあらゆる意味で縁がなかった場所。 今はもう、自分でかせいだお小遣いで好きな洋服だって買える。
なじみのファッションビルから出てきたのは、 お姉さんと……女の子。わたしと同い年くらいの。>>186 パーカーにハーフパンツ、スニーカー。 ボーイッシュで、元気そうに見える……けど、女の子だ。まちがいない。
すこしの不安と、それでも興味津々に。 その子に、少しずつ歩み寄ってみる。
こちらに視線を向けてくれたなら。参加者だってことはすぐにわかる。]
(@37) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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|
―現在:スクランブル交差点―
[そうして、紆余曲折ありまして。
今のジリヤは目を輝かせて、 再びマスケット銃を握っておりました。
―――バードハンティングですわね。 という呟きと共に。
飛んできた2羽の烏>>@14の身体に、 銃弾が穴を空けます。 うち漏らした2羽は、光の剣>>132によって あえなく霧散したことでしょう。]
(200) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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|
こにんちは! ゲームの さかしんゃ ね!
[まじまじと見つめて、ほほえんでみせる。 ともだちを作るには、まず笑ってみせるといい。 先生はそうおしえてくれた。]
その コデーネィート とてっも にっるてあわ わしたと あんそで くなれい?
[わたしの言葉が正しく伝わるとはおもっていないけど。
挨拶の握手をしようと、右手をさしだしてみた。 ……UGに来る前はこんなことも、したことなかった。*]
(@38) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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|
ごきげんよう、同じ学校の方。 お知り合いだったかしら?
[知り合いだろうと、そうでなかろうと、 今となっては少女には分かりません。
ましてや、三つ編みを揺らす彼女が 噂の“セノオさん”だなんて、 夢にも思わないでしょう。
皮肉げに歪んだ唇>>@31を、 空を飛ぶ2つのバッジ>>@35を、 ジリヤは暫し見比べた後、ニーナを振り返りました。
バリケードよろしく、大量のマスケット銃を 地面から生やしながら。]
(201) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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/* 全&ヒイロペアは、義兄弟でお互いが一番大切なものなのかな? 王道な感じで超恰好良いよね!!顔面も!
俺は世界の片隅でひっそり生きるモブになります←
(-39) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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こちらも、バードハンティングの 練習になりますけれど。
[もはやジャグリングのような調子で、 銃を持ち替えながら、数羽の烏を仕留めつつ、
いかが致しましょう、と ジリヤは首を傾げ、ニーナの言葉を待ちました。
メインクエストも、サブクエストも どちらもメリットがあって、デメリットがあります。 生き返るためのポイントを取るか、 生き残ることを優先すべきか、さて。
……烏の断末魔が、喧しく響いております。*]
(202) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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/* 堀井&古良ペアの買い物デートにも悶えた。 お洋服可愛い!照れるキング可愛い!
(-40) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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/* ジリヤのマスケットがいきなり黒牧撃ち抜こうとしてて笑った。すげー。 相方の鈴池もスマートで恰好良いし。 このペアも戦闘力高そう。
俺のサイキック”スネア=相手は転ぶ”のつもりなんだけど、我ながらしょぼすぎる気がひしひしとする。
(-41) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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/* 津辺&真由美ペアの大切なものが何かすごい気になる。 津辺さんの性格もなんかときめくし 真由美の大切なものが”声”じゃなければ何なんだろう? 後、真由美自殺だよね? すげー結末がどうなるか心配なペア。幸せになって欲しい。
(-42) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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[ ヒュウ!── 今度こそ口笛。 こればかりは"外人"らしかったかもしれない。
灯った"緋色"は 狼の鼻っ柱にぶつかって>>198>>199、 それはひとつだけに留まらなかった。 次々に氷で足元を捉えていけば、 同じようにすべて殴られるのも、時間の問題。
白の世界に、緋色が舞う。 都会では見られない光景を、 このセカイの主たる男がどう思ったかは、知らないが。
白いおとこは極悪スマイルの後ろで、 ── きっと、にっこり。碧を細めて、… 自分で言ってしまおうか、 王子様の笑顔を浮かべていた。 ]
(203) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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[ 楽しい、と思える僕が居る。 ]
(204) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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/* そしてシュンタロが一般人(モブ)すぎて、ワレンチナには心労をかける未来しか見えない。
チップのすり合わせすらしてない、一切すり合わせ無しのぶっつけ本番で、これだけ対照的なキャラになったの俺的には最高に楽しいんだけど、ありゅさんも楽しんでくれてると良いな。
(-43) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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/* ああ!もう!全&ヒイロペアが最高に恰好良くて! 俺は二人のファンです!!!
(-44) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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[物好き、なんて言われて笑みを漏らす。>>174 比較的普通の女の子や、おしゃれに妥協しない子なら私と同じようなことをする気がしている。
こんなことの後でも信頼してくれてるのは嬉しいことで、選ぶことには気を使ったつもりだった。 いきなりスカートとかだと、動きにくいだろうし。 こういう時の服装は、見た目より機能性も重要だから。]
(205) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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── 撫でるにはちょっと焦げすぎてない? でも上々。…もうちょっと凍らせても良かったか。 あと、ヒーロー、 顔。優しい笑顔でいきなよ。 …こどもが泣いちゃうよ?
[ 優しすぎる笑顔で言いながら、 一歩、二歩、進んで。
冷気の中、珈琲よりずぅっと強い、 焦げた臭いが鼻へと届く。
倒し切ったことを確認して、 再びヒイロの前に立ち。 威嚇もかねて地面から氷柱を生やそう。 ( …効くとも思っていないけれど。 ) ]
(206) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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[選んだ後、服を持っていく時。 彼が少し悩んで見えた。>>180
流石にやりすぎたかな?とか。 ちょっと控えようか。とか。 その程度しか思い浮かばなかったのは、ちょっとハイになってたのかもしれない。]
そう?よかった。 えへへ、どういたしまして。
[幼馴染にありがとうと言われることも。 表情豊かな少女が嬉しそうにしてくれることも。 不思議な感覚だけど、何にしても嬉しかった。]
(207) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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[『分かった、契約しよう』
とふいに私の手を取る時音という男に 少しびっくりした顔を浮かべる。 いきなり『君は死なせない』って…… プロポーズかよ!!
しかし、状況が状況。 すぐに表情は平静なものとなり そして握られた手を軽く振り払った。]
契約は成立だな。
だがそんな友情めいた事をしている暇はないぞ。 カッコつける前に早くコイツらをどうにかしてくれ。
[そう言いながら、視線はカエル達のほうへ。 少なくとも10匹は見受けられただろうか]
(208) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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『ねえ、行っていい?』
『あと、楽園を脅かす獣、って、 まさかこの狼たちじゃあないんでしょう。 特徴とか教えてくれない?』
[ 紙も鉛筆もないけれど、 思い出した。文明の利器があった。
携帯のメモ帳、冷えた指先を器用に滑らせて、 男に画面を見せ、再び問いかける。
笑顔の消えた碧は、眼鏡の向こうを、睨んで。 ]
(209) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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[服を詰め込むのを手伝って(ちゃんと綺麗に折りたたんでいれるように)いると、渡されたもの。>>184 顔をしかめてしまったのは、見えるだろうか。]
んと……。 そうだね、持っておいてもいいかな?
借りておくね。 使わないで済むなら、その方が良いんだろうけど……。
[折りたたみナイフなんて、なんで持っていたのか。 その理由くらいは容易に想像がつく。
こんな姿でも、やはり彼は彼なのだ。 危険なこともしているのだろう。 だから、少しでも危険を取り除きたい。 そう思って、ナイフを受け取った。]
(210) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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[考えてみれば、彼だって死んでいる。 参加者はみんな死んでいるのだから、例外はありえない、と思う。
それなら、彼が死んでしまった原因とは。 なぜそんな事になってしまったのか。
思いをめぐらせれば、心はキュッと痛くなる。 自分が原因ではなくとも、止められなかったのは事実だから。]
(211) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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まずは、行ってみる、か。 うん、わかったよ。
[幼馴染の言葉に素直に頷いた。>>186 それは確かだし、積極的に関わる必要もある。 じゃあ、まずは動くのは間違いじゃないはずだから。]
あ、うん? ……エントリー料?
それは、えっと……。
[どう説明したものか。悩むように目を泳がせた。 はっきりとしていないものを説明するのは難しい。 なにより、全てを説明してしまうのは、辛い気がした。 自分にとって、彼にとっては……わからない。]
(212) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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[迷いながら彼の方を覗き見ると、既に視線は違う方を向いている。 その先には、不思議な子供。 この年頃の子供が、一人でこんな所は危ないような。
そんな事を考えて、声をかけようとした時。 ゆっくりと歩み寄ってきた少女は、思いもよらない言葉を吐いた。>>@38]
えっ、あ、えっと……。
参加者、そうかな?
[ちらりと翔也の方を見る。 この子が参加者だとして、はぐれているのはまずい。 何より、契約もしていないならどうするべきだろうか。]
(213) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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[差し出された右手は、素直にとろうとする。 何事もなければ、そのまま優しく握るだろう。
言葉に関しては……解読に時間がかかる。 ゆっくり。だけど伝わればいいや、と気長な気持ちで。]
遊ぶ……のかな? それ自体は良いんだけど、うーんと……。
あなたも、参加者? 他の人はいないのかな? えっと……あなたと仲良しの人。
[そう聞いてみる。 今の私達には目的があるし、それをクリアすれば時間はあるのだろうとは思う。 けれどそれとは別に、この子を保護するには現実的にパートナーを探さなければならない。
勘違いではあるのだが。 いずれ蹴落とさなければならない相手に、そんな悠長なことをして良いのかは、わからない。*]
(214) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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とりあえずコイツらを処理しよう。 ……無理だけはするんじゃないぞ。
[それだけを伝えると時音に背を向けて カエルの群れに対峙する。
反対側は時音がどうにかしてくれるだろう。 もし彼が戦闘できないようならば 彼のサポートに回るつもりだが。 まずは自分の近くのカエルをどうにかしなければ。]
(215) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/13(Sun) 23時半頃
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― 東エリア/JUN-Shock前 ―
[視線を向けた先にいたのは、一人の女の子>>@37 一見して可愛らしい、ついでにお洒落な女の子。]
……。
[だけど、目が合った>>@37 ということは、RGの存在ではないのだろう。 死神か、参加者か。 そこまではいまいち判然としないけれど。]
[そうしてじっと相手を見つめていれば 不意に声をかけられた>>@38]
(216) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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[メールによれば、パートナーと契約を結ぶと サイキックという能力が使えるようになるらしい。 ノイズとは主にこの能力を使って戦うことになる。
身体の奥底から力がみなぎる。 おそらくこれがサイキックの力。 さっきので契約は成立したのだろう。
もしかすると、参加者は常に監視され 管理されているということなのだろうか。]
(217) 2018/05/13(Sun) 23時半頃
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……へ?
[思わず素っ頓狂な声が出たのはうん、許してほしい。]
こにん…? さかしん…?
[日本語だと認識できなくて、 一瞬、幼馴染のほうに助けを求める視線を向けてしまう。
まじまじと見つめられている視線といい、 微笑むその表情といい、 とりあえず悪いことは言われてないみたいだが。]
(218) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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[だが今はそんなこと気にしている場合ではない。 まずは近くの敵を倒さなければいけないのだ。]
やるわよ!
[少女の念により、少女の右手にタクトが宿る。 そして少女が華麗に指揮を取りはじめると、 その舞に合わせるように 虹色の五線譜が現れて少女を囲いこんだ。]
ふーん、やっぱ私のサイキックって こういうやつなのね。
(219) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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……フォルツァート!!
[少女の掛け声と共に、 五線譜は幻聴的なハーモニーを奏で始め それは指揮棒の示す軌道を描く。
それは鋭く、矢のように 敵の一体に突き刺さると、 次々と敵に絡みついて封じ込めてしまうだろう。
……とりあえずこれで一安心か。]
こっちはなんとか処理したぞ。 そっちはどうだ?
[この辺りで時音の方に振り返るが、 彼の様子はどうだったか。*]
(220) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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/* モデルはイナズマイレブンGOの神童拓人。 すーぐこういうのに感化される
(-45) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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──中央エリア/スクランブル交差点──
[ 一方ニーナはいつかのこと、
顔見知りであったテキ屋の男が ”えらいべっぴんさんの屋台荒らし”について 鼻息荒く、そして肩を落として語るのを、 曖昧な笑顔で聞いていたのを思い出した。
”趣味”って何だっけ。 というのが疑問のひとつ。 どうして自分は”テキ屋の男”と 顔見知りであったのか、というのがもうひとつ。
御機嫌よう、という挨拶が 常のトーンで傍らから響いた>>191が、 ニーナがそれに倣うことはなかった。]
(221) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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[ 例えば、もう思い出せない 『 まっすぐに帰ってきなさい 』を 5年間守り続けたならば結末は違ったのだろう。]
(222) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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[ ああ、まったく。 死神ってやつは、揃いも揃って…… ]
(223) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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──御機嫌よう、死神さん
同校のよしみと言うならば、 挨拶のひとつくらいさせてくれないかな?
(224) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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/* カッコつける前にwww 津辺は絶対そんなつもりなかっただろうけどドンマイ過ぎて笑うwww 目の前で人が死んだりなんだりするの見たくないから言っただけだもんな津辺は、でも見る奴から見たらプロポーズに見える分かる だから津辺の言い方が悪いでやっぱりドンマイ(自分の子に辛辣か
(-46) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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[ ──”奇遇にも”、
ジリヤの声に被せるようにして、 一瞬空から黒の消えたとき、ニーナは言った。
ニーナの知り合いでないことは明白だった。 ジリヤのことだって覚えていたっていうのに、 彼女をエントリー料として盗られるほど、 ニーナは”優しく”はない。自覚はあった。
空を覆い隠すような黒色に、小さく息を吐く。]
──これじゃあキリがないな
[ 早速、狩りをはじめているパートナー>>202は 可憐に首を傾げていたけれど。]
(225) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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メインの謎解きのほうは、 あまり心配はしていないよ
ほら、君も言っただろう ”チュートリアル”、他の参加者も西へ向かった
……それに、 吹っかけられたものをそのままに立ち去るのは あまり性に合わないな
[ かといって、一羽ずつ斬っていくというのも 馬鹿馬鹿しい上、スマートじゃない。
ニーナは空いた左手でポケットを探った。 目当てのものがあることを確認して、 物は試しだけれど、と言った。]
(226) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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……”ノイズ”と言ったか
とはいえ、鴉なんだろう 二羽がバッジを咥えている なら、 嘴を開かせればいいんじゃないかな?
──例えば、
[ ポケットから取り出した折りたたみミラーを 自分らからほど近い地面に叩きつける。]
……集ってくれるだけでも、 随分と片付けやすいだろうから ね!
[ ぱりんと小さな音を立て散った破片の 光の反射に、興味を示してくれたなら、幸い。*]
(227) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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/* 男口調の中の突然のやるわよ!は笑うやめろww ってなるから私のツボは変(相方気にせずやってどうぞ←
(-47) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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/* メモの文面堅いんじゃーーと思ったのにその顔文字よ(真顔
(-48) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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[少女が差し出した手に、幼馴染が握手をする。>>@38
おいおい、不用心だな。 もしこのガキが未契約の参加者じゃなくて 死神だったらどうするつもりなんだよ。
さりげなく、二人の手に触れてそれとなく引きはがすと、 幼馴染の代わりにその手を握った。]
あー…えっと、 あんたさっき、ゲームって言ってたよな?
[とりあえず、そこの部分だけは聞き取れた。]
俺は翔也。古良翔也だ。 こっちは俺のパートナー。 で、あんた、名前は?
(228) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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[そして何より気になるのは]
……あんた、どっち側だよ?
[目の前の少女が死神と参加者、どちらなのか。]*
(229) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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/* 全く話通じないのはアレだと思って断片的に解読してるけど、これいいんだろうかな(
実際、発音できないって結構程度に差がある。 っていうか今回ほんと疲れで余裕ないね! 頑張らなきゃね!
(-49) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/14(Mon) 00時頃
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[>>199さて、けしかけたウルフはすぐに撃退されるだろう。 僕はそちらに興味を示さず、ある程度の距離を取って、 2人組の行動を眺めていた。
冷気……氷、そして、相方は炎。]
なるほど、なるほど。
[何かに納得したような呟きを零す。 >>206地面から生えた氷柱が、こちらの鼻先を指した。
なるほどねえ、と、 その氷柱を徐に触る。
当然、ひやりとした感覚が触覚を刺激し、それを“覚えた”。]
(230) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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[>>209と、男が携帯のメモ帳に打ち込んだ文を見せてくる。]
おう、わざわざすまんね。 行くなら行きな。好きにしろ。
特徴を説明するまでもない。 入り口に展示されてる写真を調べれば、分かるだろう。
[睨まれても動じずに、それだけを教えてやる。]
(231) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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[そのまま、2人組が行くなら止めやしない。 だが、さっきの威嚇のお返しくらいはしてやろうか?
手のひらを、白髪の男に向ける。 すると、そこから冷えた風が放出され—— 鋭く形成された、氷柱の槍が。 彼の眼前に伸びて、そこで止まるだろう。
触れた冷気を“覚えて”、それを放っただけ。 この体に直に触れたものを学習し、自分のものとするサイキック。 人間に触れた場合は、そいつの考えてることを読み取ることができる。]
ま、頑張りな。
[GMが直接、参加者を傷付けることはない。 からかうように手を振る。それだけ。*]
(232) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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[繋がりなど無くとも ただ俺が■である。
───理由はそれで十分だった。]
(233) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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── 中央エリア ──
[スージー>>@30と別れて。 その言葉と、胸の空っぽを噛み締めながら、当ても無く歩く。 狼はスージーが統べてくれたので>>@5、今すぐ襲い掛かって来るヤツは居なかったけれど…… 考え事してたら、言葉少ないパートナーから、ポツリと一言振って来た。>>181]
……うん。ありがと。
スージーがさ。良いヤツで助かった。 死神って、怖いヤツばっかじゃ無いんだな。 美人だったし。
[男らしく無いのは百も承知だけど男の子。 美人には弱いです。]
(234) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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[ワレンチナの高い背を見上げて。 苦笑しながら話しかける。]
俺やっぱり、殺し合いはしたくねーなー。 人を殺すのって怖いよ。 もしかしたら死ぬのより怖い。 そんなんに……慣れたくない。
甘いって、呆れるよな。覚悟が足りないって。
でもやっぱ俺……
[さっき感じた喪失感を抱えて。 先程までなら分かり合えないで済ませたかもしれないけれど、スージーの言葉とワレンチナが見せてくれた歩み寄りと。少し、頑張って言葉を探す。]
(235) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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[掌の中のコインを見詰めて呟いた。]
俺さ。やっぱり何か、大切なものを、失くしてる気がする。 今の俺は、俺じゃない気がするんだ。
俺……、死にたくなんて、無いけど、さ。 大切なものを失くしたまま。 俺が俺で無いままで、消滅しちまうのは、もっとやだ。
そんで……、そんでこれ、すげーワガママなんだけどさー。 俺やっぱ、人を殺すの、ヤダ。 それやっちまったら、俺が俺じゃなくなる気がする。 例え生き返れても、”俺”は消滅しちまってる気がするんだ。
[一蓮托生のこの状況で、自分が酷いワガママを言っている自覚はあって。こんな自分とパートナーになったワレンチナに申し訳ない気持ちで一杯だったけれど。 ──どうしても、引けなくて。情けない顔だったけれど、意思の灯った瞳でパートナーを見上げた。]
(236) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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[唇は震えて。身体も震えてて。みっともなかったけど。]
さっき……、言ってくれたろ? 逃げて良いって。>>95
俺、逃げるから。 ”人”は、殺さない。
例えそれが、死神でも。 俺はスージーは、殺せないよ。だから殺さない。 ”倒す”とか、思えねーもん。 ゲームじゃないんだからさ。 人間は、モンスターでも、経験値でも、無いよ。
[戦場に居たと言うワレンチナとは、相容れない価値観かも、しれないけれど。 何も知らずに世界を生きて来たと、黒牧からは、嘲笑われるかもしれないけれど。 それでもそれは、平和を生きて来た”普通”の自分の感覚だから。]
(237) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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[情けないけど、それでも無理に笑って。]
も、モンスターは、頑張って倒す。 ”獣”とか。”ノイズ”とか、言うんだろ?
そっちは、頑張るよ。
だからその……、こんな俺だけど、よろしくな? ワレンチナ。
[あまりにも一方的に自分の意見を言ったから。 よろしくと言うのも気が引けて。 握手を求める勇気すら持てなかったけれど。 それでも自分は……生きようと、目の前の人間を大事にしようと、改めて、ワレンチナをパートナーだと認識した。]
(238) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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[お芝居みたいに綺麗に鳴った口笛>>203をBGMに。 動きの早い狼を捉え足止めをする氷はとてもやり易い。
グーで殴ればだいたい何でも黙る。 乱暴が過ぎる極論は生きざまの象徴。 舞うように回り、時に地面を転がって、火照る身体を氷で冷やし。]
「───っは、っはァ!」
[溢れた笑い声は、まるで始めてあじわうものではないかのよう。]
(239) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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/* ぶっちゃけ選択肢ミスった感が半端ない。
そして俊太郎さんマジ主人公。かっけぇ。
(-50) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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[>>214差し出した手は、女の子の隣にいたお姉さんに先に取られた。]
わたし? わしたと なよかしひのと?
[その問いは、わたしが参加者だと思っているんだろうか。 微笑んでいたら、>>228女の子に引き剥がされて。 代わりに、にぎってくれた。あたたかい手。]
しうょや。しうょや ちゃん。 おこのとこ みいたな なまえ。 へえ……。
(@39) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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わしたは そょじうう あおい。 12さい。
[握ってくれた手を、引く。 音も立てずに、わたしの手首から先が取れた。]
あげる。
[>>229聞かれた質問の答えのかわりに、わたしの右手首を女の子の手に残す。 そして次の瞬間、それは彼女の腕へ、肩へ、ひとりでに這いずり回って、 首を絞めようと襲いかかるだろう。*]
(@40) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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/* 我々以外とっくにサイキックお披露目終わってるかと思ったらそうでもなかった( んあー大丈夫かな被らんかな 出したもん勝ち?事前に設定組んできてるんだろう人達相手にそんなんないがな(真顔
(-51) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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「─む。そうか…… 今度、あんたに笑い方でも教えてもらうべきかね。
いーんだよ、犬ってもんは ちょっと乱暴なくらいが喜ぶもんなんだ。」
[服についた汚れを払いつつ、拳の炎は吹き消しておく。 然程服装の乱れも見られないパートナーは白のまま つかつかと歩きながら威嚇までして見せた。>>206]
(……意外とこいつ、好戦的だよな)
[熱を逃がすのに胸元を寛げて おい、そいつは敵だぞ と警戒を促そうとした、瞬間]
(240) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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「 ──ゼンッッ!!」
[応えるようにパートナーに向けた手のひらから 氷槍尖って、切っ先がきらりと光る。 反射で肩を掴んで引き寄せてみれば 寸前で止まって いた>>232]
「………手前ェ、ホントにいい趣味してやがんな」
[肩を乱暴に掴んだことでパートナーがバランスを崩すようなら 胸を貸してやるくらいはお安い御用。 手を振る男を殺意を込めた目で睨みつけて まだ何かしてくるようなら噛みつかんばかりに、唸る。]*
(241) 2018/05/14(Mon) 00時半頃
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[素っ頓狂な声に目を向ければ、彼は困っているようだ。>>218 うん、私もギリギリです。
悲しいかな、情緒不安定な時期があった(というか真っ盛りだった)自分は、多少順応できてしまうのです。 突然奇声あげたくなったりとか、追い詰められたらあるよね。
とはいえこの場でそれを声に出すつもりはない。 私達が見えている以上、彼女の持っていかれたものが、『そういうもの』かもしれないのだから。]
(242) 2018/05/14(Mon) 00時半頃
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[手を取られた少女は、よく分かっていないのか、それとも考えているのか、微笑んだままだ。>>@39 思ったより大人びているのか。 それとも、翔也のような事情を抱えているのか。
可能性を模索してる間に、その手は彼に取られる。>>228 そして聞こえる、次の言葉。>>229]
……えっ?
[可能性としては考えて当然だった。 けれど、無意識にその可能性は外していたんだと思う。
相手が子供だったからだろうか。 それとも、誰が相手でもそうしていたんだろうか。 それはわからない、わからないけれど。]
(243) 2018/05/14(Mon) 00時半頃
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[あおい、そう名乗った少女の右手が千切れれば。>>@40 ましてやそれが翔也の首を絞めようとしていれば。 折りたたみナイフを反射的に出したのは、防衛本能が働いた結果なんだと思う。]
翔也くん!? ……っ。大丈夫!?
[もし、彼が対応できそうにないなら。 きっと私は動ける、と思う。
今はまだ、少女の手への攻撃に、躊躇してしまっている。*]
(244) 2018/05/14(Mon) 00時半頃
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…良い人の振りをして背中を向けたら襲いかかってくるのもいます。 変わりなさい、とは言いませんが警戒も忘れないで下さい。
[たまたま彼女がそう言う“死神”でなかっただけのこと。 親切が押して近付く“参加者”が騙してくる可能性の示唆を、ぽつりと。 感情が乗らぬが故に、冷たく伝わるか]
……
[美人云々、には言葉を発することを避けた。 それもまた、武器になる事を知っているがもしかしたら余計な知恵をつけない方が、この相手にはいいのかも知れないと判断した]
(245) 2018/05/14(Mon) 00時半頃
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……いいのではないでしょうか。 人を殺す、と言う事はその人の思いを背負う、事、ですから。 その覚悟がないなく潰されると、自覚してるなら。
キミは、自分を知っていると、言う事です。
[コインを見ながらの言葉>>235>>236>>237を聞けばそれは、己が言おうとしたことだった。
楽しんでしまえと言うのも、自分の事だけ考えろと言う言葉もすべてそこに直結する。 仕事柄殺した相手の思いに潰されて精神を壊していく同僚を山ほど見た。 この仕事を辞めても尚おってくる幻影と罪悪感に潰されていく者。 時には、仇討ちという名の下に殺される者もいる。
覚悟なく人を殺すのはお薦めしない。
だから、逃げろと言った。
――もう、麻痺してしまっている感覚を彼が持っているのなら、それは。 嗤いながら人を屠り地上にあって尚“死神”と揶揄された事もあるようになる必要も無く]
(246) 2018/05/14(Mon) 00時半頃
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――死ぬにしろ、生きるにしろ、キミが幸せだったと、言える様にすれば、いいでしょう。
[それはかつて、自分が望んだこと。 それを彼が叶えるのならそれもいい、と。 今の自分にはその望みも感情も、酷く遠くて]
“殺す”のは、俺がします。 逃げ切れなかったら呼んでください。 可能であれば、助けます。 状況次第だからあてにしないでください。
[どうやら一蓮托生のようで、男は生き返ろうという気が気迫ではあったが――。 彼が生き返ることを考えるのであれば今そのパートナーとなった自分もそうすべきだと事務的な判断をする。 無理に笑う顔を横目に、それから視線はさっき彼と出会った――
男が、彼によって“モノ”から“人”へと変わった、その場所の方へと顔を向けて]
(247) 2018/05/14(Mon) 00時半頃
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……練習、しますか。
それとも、別行動して自分でなんとかしますか。
[一方的であるとかそう言う彼の気遣いについては、申し訳ないくらいに男は気にしていなかった。 今からこの先どうするか、問う。
彼が“練習”を選ぶにしろ、否にしろならそのままスクランブル交差点の方へと足を向けるつもりの**]
(248) 2018/05/14(Mon) 00時半頃
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そりゃ、俺は男だからな。 こんななりでも。
[言ってることは相変わらずよくわからないが、 なんとなく言いたいことは伝わった>>@39 むっとしてそんなことを言い返せば、 「あげる」の言葉と共に少女の身体が離れた。 ――…握手したその手首を、土産に残して。]
…っ。
[戸惑いよりも驚きよりも早く、 少女の手首がこちらの腕から身体を這いずり上って、 そして首を締め始めた>>@40]
(249) 2018/05/14(Mon) 00時半頃
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っ、がは……ッ!?
[反射的に首を絞めてくるその手を引き離そうとするが 非力な今の自分には敵わない。 ギチギチと首を絞められる音が体感と共に伝わってくる]
っ、お、ま……っ
[死神のほうか。 そう口にしようにも掠れた声しか出ず。]
…っ
[抵抗を試みるが、それもいつまで持つものか。]*
(250) 2018/05/14(Mon) 00時半頃
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──回想として:こどもたちの囁き──
[ 『 まっすぐに帰ってきなさい 』と、
当時、しつこいくらいに言い聞かせられていたのは きっと、仁衣奈だけじゃなかったはずだ。
──5年前、 仁衣奈は中学1年生だった。
取材に殺到する記者やカメラマンというのを はじめてその目で見たとき、声をかけられたとき、 見慣れた街並みを、テレビの画面越しに見たとき、
仁衣奈ははじめて、 ”物語のような劇的な世界”を恐ろしいと思った。]
(251) 2018/05/14(Mon) 00時半頃
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[ まっすぐ帰ってくるようにと言った父が 家の前で帰りを待ってくれていたことや、
部活で帰りが遅くなるときには 母が学校まで迎えに来てくれたことも、
”救い”になるような記憶ばかり 奪っていってしまうのだから、 このゲームを考えた神さまは意地が悪い。
……と、今の仁衣奈には思うこともできない。]
(252) 2018/05/14(Mon) 00時半頃
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[ ──いなくなったのは小学生ばかりだった?
ひとつしか年の違わない女の子が 生まれ育った街で何者かに殺された。
ふつうのこどもには、充分だ。 充分過ぎた。…………違うかな? ]
(253) 2018/05/14(Mon) 00時半頃
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[ その男の顔ならば厭というほど目にしたし、 今も、この土地に生きるこどもなら知っている筈だ。
……けれども、 掲示板に貼り出されたポスターは決して直視せず、 足早に通り過ぎなければならない。
きっと彼は今も”見ている”から──、]
(254) 2018/05/14(Mon) 00時半頃
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[ 例えば、若くして命を落とした”セノオさん”が 花園のちいさなスパイスとして今も生きるように どこかの街に生きる笛吹き男も、確かにいたのだ。]
(255) 2018/05/14(Mon) 00時半頃
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[ 優雅に御機嫌ようと手を振った彼女は 果たして5年前、この街に生きていたのか。 ──なんて、ニーナの知らないジリヤのこと。**]
(256) 2018/05/14(Mon) 00時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/14(Mon) 00時半頃
|
[>>250男の子のような名前をした女の子の首を、しめる。 おともだちになりたかったけど、参加者ならしかたない。 だから、せめてこうしてあそびましょう。
殺し合うことで、あそびましょう。
12歳の女の子の非力な手。 しかし、しょうやちゃん?くん?……もまた、非力。
流石に、横のお姉さんが助太刀するのなら、 あっけなく引き剥がされるくらいのものだろう。*]
(@41) 2018/05/14(Mon) 01時頃
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[その表情を見れば、危険なことは容易に想像がつく。>>250 私達は、自分の力を何も知らない。 何ができるのか、よく分かっていないから。 きっと彼もそれで抵抗できないんだと、判断できた。]
……させないっ。
[折りたたみナイフの刃を出して、右手に構える。 そんなもので止まる可能性があるのか、それはわからない。
だけどそんな事は問題じゃない。 能力を理解していないのも、大丈夫と確信できた。
だって心は、こんなにも叫んでいる。]
(257) 2018/05/14(Mon) 01時頃
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[折りたたみナイフを思い切り、振り切って。]
……っ!!
[自分の左の手のひらを、切り裂いた。 大きな傷ではないけど、血が簡単に流れていく。 痛みはある。ものすごく痛い。 けれど、これでいいんだと思えた。]
行って……!
[溢れ出る血は、その言葉と共に。 無数の線になって、彼の首を絞める手へと向かう。 抵抗があれば、流れ出る血は更に勢いを増すだろう。 そしていつしか手首を包み込み、完全な球体に成り果てる。]
(258) 2018/05/14(Mon) 01時頃
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|
[それだけでは終わらない。 包み込んだ血液の球体は、あおいと名乗った少女に向かう。
少女の腕に、血液が食い込んで。 無数の線を描き、素早く離れ、私の所に戻ってくる。
少女の右手首を、あるべき場所に返して。]
ダメだよ。大切なものを、簡単に人にあげちゃ。 ……その、私にも大切なものがあるから。
それだけは、譲れないの。 ごめんね。
[それは決して、冗談とか社交辞令ではなく。 心の底から、少女を『傷つけたくない』と感じていた。
きっと幼馴染の彼に言わせれば、甘いのだろう。 けれど、もう一歩を踏み出す勇気は、今は持てなかった。 その顔はきっと、少しだけ青白い。*]
(259) 2018/05/14(Mon) 01時頃
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/* 0時前後に加速する村だということは分かったので、 そこだけ気をつければ対応はできそうな感じである。うむ。
……がんばろー
(-52) 2018/05/14(Mon) 01時頃
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[そうして、改めて【死神のゲーム】>>0:#2に参加する決意を固めて。ふと、思い出す。]
さっきさ、スージーと話してた時。 こっち見てる奴等が居た。
俺に視線向けるヤツなんて珍しいから、なんか覚えてる。
[よく見れば地面には凍った跡>>86 白>>120と黒>>148の対照的な二人組の存在。 そう、”二人”組だった。]
アイツ等も、参加者なんじゃねーかな。 あっち……西の方に、向かって行ってたけど。
[あっちなんかあったっけ? 狼が湧いて出たのは、反対側のスクランブル交差点側からだよな?]
(260) 2018/05/14(Mon) 01時頃
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[分からない事があれば、即スマホを開きます。地図を見て……]
あ!!スタジオエデンだって!これじゃね?
エデンって「楽園」であってる? あってるよな?
なーなー。ここ行ってみね?
他人の尻馬に乗っちゃいけないってルールはねーし。 カンニングはまずいだろうけど、でも、宿題を写させて貰うくらいは誰だってした事あるよな?
[ふと記憶が混線する。 自分は宿題を写させて貰う側?写させてあげる側?どっち?? とにかく、一瞬混乱した後、ワレンチナを誘ってエデンへ向かおうとする。 道の途中に、黒牧の姿>>152>>232はまだ在っただろうか?**]
── 中央エリア→西エリア ──
(261) 2018/05/14(Mon) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/14(Mon) 01時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/14(Mon) 01時頃
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[ 倒したんだから、 其れくらい教えてくれても良いものを。
写真を見たら直ぐに分かるものなのか。 ── なんてことすら聞きたくなるけれど、 今は辿り着く方が先決か。時間も、あるのだし。
氷柱を放置して、 ……悪役よろしく笑っていた>>239おとこと、 さて行こうかと思った瞬間、 ( ── 向こうは、警戒していたようだけれど、 こちとら全く予測していなかった。 ) ]
(262) 2018/05/14(Mon) 01時頃
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[ がくん、!
肩を引っ張られる感覚と、それと、同時、 名前を叫ばれた、そう 音。
…耳に届いたのか、届いたんだ な。 そう自覚するのは結構遅かった、と 思う。
鼻先に届いた鋭い冷気>>232、も、 碧で捉えて、白い肌で感じて、 ── 嗚呼僕のものだ、と"分かってしまった"。 ]
(263) 2018/05/14(Mon) 01時頃
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[ 僕の世界を盗っていくなよ。 ]
[ ……一瞬 碧に反抗が灯ったのは内緒の話さ。 ]
[ こういう、ところは、 ほんとうのちちおやに、にたのだろう か、 ]
(264) 2018/05/14(Mon) 01時頃
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…… 、吃驚した。
[ 貴方、そういうことなんですね。 そういう力、ということか。
手を振る男を、 まぁるく、…だけれど、 確かに焦りの含んだ碧で、追い。 ]
(265) 2018/05/14(Mon) 01時頃
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…ヒイロ、有難う、…平気。 多分、もう何もないから。
[ 肩を一時貸してもらい、バランスを取り直す。 碧の瞳は、もう、 目的地の方角へと向いていた。
然し、去り際、冷たい息を吐く。 …威嚇じゃあないさ、きっと、これは。 指先を躍らせ、記憶を手繰り、形作って、
白の世界に、花を咲かせよう。 たった其れだけ。 ]
(266) 2018/05/14(Mon) 01時頃
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[ 母の墓石に花を添えるのと、同じことだ。
── 氷の、ミヤコワスレ。 暫しの慰めと別れを、雑音の狼へ* ]
(267) 2018/05/14(Mon) 01時頃
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── 西エリア:スタジオエデン ──
[ 氷の世界から、灰色の街並みへと景色は戻り、 そうしてふたり並んで辿り着く。
何時かの忘れた、 ── 忘れたことすら曖昧な、"楽園"。
写真、とは、なんだろうか。 取り敢えずは其れを探そうと、足を踏み入れた** ]
(268) 2018/05/14(Mon) 01時頃
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[写真館、スタジオエデンの入り口扉の横には、いくつもの大判の写真が飾られている。
どれもが鮮明で、どこかの家族の大切な一場面をそのまま切り取ったような、
店員の撮影の腕前がありありと分かる写真たち。
その中の3枚に、妙なものが映り込んでいることに気付けるだろうか。
七五三の着物を着た女の子——その背後の木陰に。
ランドセルを背負って背筋を伸ばす男の子——その背後の壁に。
華やかな門出を祝う新郎新婦——その背景の柱の影に。
それぞれに、獰猛な目をした“クマ”のノイズ<グリズ>の姿がある。
その獣に触れた瞬間、それは写真の額縁の中から飛び出て、
唸り声を上げて襲いかかるだろう。]
(#2) 2018/05/14(Mon) 01時頃
/*
Tips:ノイズ<グリズ>
獰猛なクマ型ノイズ。
鈍足だが、凄まじいパワーを誇る腕力で標的を叩き潰す。
(#3) 2018/05/14(Mon) 01時頃
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/*
すれちがいくまーーーー
(-53) 2018/05/14(Mon) 01時頃
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|
[首を絞める力を込めるのに、集中していた。 しかし、切り離した右手首に、何やらあかいものが群がって。 それはわたしの力を引き剥がして、そして、こちらへ。 切り離した手首が、元の位置に戻ってきた。
きょとん、とした目でお姉さんを見つめる。]
だめ? ほかの あたびかそが いのかいな
[こちらに攻撃してくるでもなさそうだから、うーんと首をひねる。]
(@42) 2018/05/14(Mon) 01時頃
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たつないもせの って なあに?
[歪な言葉で問いかけてみた。 幼い、無邪気な表情で。
すくなくとも。 わたしにとって、わたしのからだは大切じゃない。
お人形さんのようなこのからだは、 わたしと言っていいのかすら、わからない。*]
(@43) 2018/05/14(Mon) 01時頃
|
|
[ワレンチナの語ってくれた言葉>>245>>246>>247は、自分の想像と違って居て。 甘いと、怒られるかと、呆れられるかと、真剣になれと言われるのかと思って居た。 何だか、初めて言葉が通じた気がする……]
はっ。はは。
[気が付くと、笑ってた。 笑って手を差し出して、強引に手を握って、握手してシェイクハンドした。]
よろしく。ワレンチナ。
[本当は、この人が人を”殺す”のだって、しなくて良いならそれに越したことは無いのだと、そう思って居るのだけれど。 やっぱり何処か他人事な彼の言葉に。今は苛立つ事も無く。……さっきまで、俺が自分が何か欠けている事に気付いて居なかったように。この人もまた、大切なものが欠けているのかもしれないと。そうしてそれに、気付く事が出来て居ないだけかもしれないと。そう思えば、腹も立たなかった。]
(269) 2018/05/14(Mon) 01時頃
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[けれど自分が地面の凍った跡を見て、西に向かおうとしたら、ワレンチナは反対側に向かおうとするから。>>248 今度こそ声をあげて笑った。]
はははっ。俺達本当、正反対で噛み合わねーな。
”楽園”に行こうぜワレンチナ。 ”練習”は無しだ。時間がもったいないし、練習で怪我しちまって誰もミッションクリアー出来なかったら、俺達が消滅しちまう。
助けてくれるんだろ? 頼りにしてるから、一緒に行こう。
[そう言って笑うと、手を引いて、一緒に西へ向かった。**]
(270) 2018/05/14(Mon) 01時頃
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『全身の骨が無くなっているみたい』
(@44) 2018/05/14(Mon) 01時頃
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『先生、わたし、お人形さんになっちゃった』
『ともだち、できるかなあ』
『――でも、わたしを馬鹿にするひとは、もういないから』
(@45) 2018/05/14(Mon) 01時頃
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『先生がみんな、片付けてくれたから』
『長生きしていれば、きっと出会えるかな――?』
(@46) 2018/05/14(Mon) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/14(Mon) 01時半頃
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/* 寝れる時に寝なさいが特大ブーメランとか知らない←
(-54) 2018/05/14(Mon) 01時半頃
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/* ところで流石ありゅさん安定の誤字ですね!w 解読に一瞬手間取る事がありますが概ね意味は通じています!
(-55) 2018/05/14(Mon) 01時半頃
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[見つめられた目は、無垢で。>>@42 こんなことをしていたら怒られるんだろうな、と思いつつも、彼女に歩み寄り、少し屈んで目線を合わせた。 その時にちょっとふらついたのは、この際気にしない。]
きっとね、そう。 私は、誰も傷つかない方が、嬉しいな。
[無理矢理笑顔を作って、言葉を紡ぐ。 心情的には笑いたいのだけれど、めまいが許してくれない。
その段階になって、流れ出る血の『反動』に気づいたのだけれど。]
(271) 2018/05/14(Mon) 01時半頃
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― 回想 ―
[幼い頃の"俺"の記憶は、父親の背中から始まる。
売れない物書きだった俺の父親は、 世間一般のイメージにあるような父親とは 一線を画した存在だった。
父の書く原稿料だけでは生活なんて夢のまた夢で。 母は朝から晩まで、外に出て働いていた。
だから、物心ついた頃の俺の記憶の中に母はいない。]
(272) 2018/05/14(Mon) 01時半頃
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[彼女の言葉を読み解くのも、今の頭では一苦労で。>>43 正しい言葉に変換することも、脳は拒否している。
ただ、言いたい言葉をぶつけるしかなかった。]
あなたは、好きな人、いる? その人を、ずっと好きでいるために。 あなたじしんを、大切にする、の。
……ね?
[途切れ途切れの言葉は、体の震えと連鎖して。 ゆっくり、ゆっくりと流れ出た血を体内に戻していく。
……やりすぎたら、その時点で死んでしまいそうだなんて、全く笑えないけれど、表情は自然とほころんでいた。*]
(273) 2018/05/14(Mon) 01時半頃
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[こんな綺麗事
私には言う資格、ないのにね。]
(274) 2018/05/14(Mon) 01時半頃
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[当時のことで覚えているのは、夏の暑い日、 安アパートの一室で、机に向かって一心不乱に 原稿用紙と向き合う父の背中と、 その背中を見ながら、妹と一緒に古い畳の部屋で遊んでいた記憶。
父に、遊んでもらったことなんてない。 外に連れて行ってもらったこともない。 ただ、決まった時間になるたび必要最低限の寝食を 妹と二人揃って、与えられるだけの生活。
――それでも、まだ幸せなほうだった。 父の背中を見ながら、妹と二人、 遅くに帰ってくる母を布団の中で待つ。 ……あの日々は、もう戻らない。]*
(275) 2018/05/14(Mon) 01時半頃
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――…っ!
[一瞬、意識が飛んでいた。 それを自覚したのは、首を絞めてくる感触が 不意に途絶えたとき>>258]
……、け ぃ …っ。
[少女の手首の拘束が緩めば 咳き込みながら地面に伏せる。
呼吸を整えながら、それでも目線は 目の前の少女から外そうとしないのは 少女が、次に何を仕掛けてくるのかそれを見極めるため。]
(276) 2018/05/14(Mon) 01時半頃
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[そうして――…少女の手首を拘束していた 幼馴染の血球にも視線を向ける。>>258]
(あれが、圭のサイキック…。)
[なんつーか……マジで非日常だな。 ぼんやり酸素の行き渡っていない頭でそんなことを思いつつ 肩で息をしながら二人を交互に見ていれば。
…少女の手首を閉じ込めていた血球が、 ゆっくりと動いて、少女の元へと手首を戻す>>259]
(おいおい……。)
(277) 2018/05/14(Mon) 01時半頃
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[>>267白髪の男が相棒を伴って去れば、残ったのは白い氷の花。 なんともまあ気障な、という印象を抱く。 嫌いじゃあないが。
花。……僕の好きな花のことを思い出した。 これでも一応、好きな花くらいはある。 開花時期はもうそろそろか。
願わくば今年もあの場所へ、アオイを連れて見せてやりたいが。]
(278) 2018/05/14(Mon) 01時半頃
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[>>261>>270さて、彼らが楽園を目指した後、 次なるペアがやってきただろうか。
やってきたところで、僕はまたしてもぼんやりと道を見つめている。 さっき倒された狼の小隊は、黒い残滓となって消えて、 再び召喚し直した<ウルフ>が4匹、また横に列を成す。
ここを通りたきゃ自由に通ればいい。 >>270こちらにやってきた参加者を見かけたら、 ウルフが次々と飛び掛かって行くだろうが。*]
(279) 2018/05/14(Mon) 01時半頃
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[お前、今の見ただろ。 こいつ、俺のこと殺そうとしてたぞ。 見た目はガキかもしれねぇけど、 こいつは間違いなく死神で、俺等の敵だぞ。
そんなツッコミを入れる気力も、今の自分にはない。
甘い。 分かってるんだろうが、甘い。甘すぎる。 ……知ってたけどな。俺も。]
(280) 2018/05/14(Mon) 01時半頃
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[幼馴染を見つめる、 死神少女の瞳はどこまでも無垢で>>@42 問いかける声はどこまでも無邪気で>>@43 ……内心、苛立ちが募る。]
……っ、圭…!
[少女の傍に歩み寄る幼馴染に>>271 焦りと共に声をかける。]
…っ。
[咄嗟に彼女の傍に駆け寄れば震えながら血を身体に戻す、 その背中に手をかけて支えようとする。 (ついでに何かあったときに庇えるようにしようとも)]
(281) 2018/05/14(Mon) 01時半頃
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すひなきと?
[>>273言われたことを鸚鵡返しにしたつもりなのに、 正しく紡いでみたはずの言葉はぎくしゃくと歪む。 もどかしい。わたしが死神でいるための、二度と戻らない代償だけど。]
すきひなと は わしたの せせんい! いんろな こばとを おえてれくしる の
[だけど、やっぱりよくわからない。 わたしが参加者を殺せば、先生は花丸をくれるから。 わたしがやめる理由なんて、ないのだから。]
(@47) 2018/05/14(Mon) 02時頃
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|
[やさしく、よくわからないことを言ってくるお姉さんに、 >>280片や、こちらに警戒の目線を向けてくるしょうやちゃん。 わたしとしては、しょうやくんのほうがわかりやすいのだけど。]
じゃあ ちうがそびあを しょましう
[大人しく殺されてくれずに、殺し合いが盛り上がらないなら、 別のゲームを提案するのがいいのかも。
お姉さんの顔色が悪いことも、しょうやちゃんがそれを支えるのも、 別に大変なことだなんて思わずに、気にせずつづける。]
(@48) 2018/05/14(Mon) 02時頃
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|
[ポケットから取り出す、2個の白いホーリーバッジ。 それを、右手と左手に1個ずつ握る。 落ちてしまわないように、ぎゅっと強く握り締める。]
バッジ を かけて あばなそい? わしたの りてかょうら バジッを とたれら あたなちたの かち。
[正しく説明は伝わらないかもしれない。 だけど、バッジを取れたら勝ちだというニュアンスくらいは、わかるかな?
わたしは両手を伸ばし、地面と並行に掲げる。 ――そして、右手と左手、それぞれ両手首から先をぽろりと落っことして、 どこからともなく呼び出したノイズ<ウルフ>に、それを咥えさせる。]
(@49) 2018/05/14(Mon) 02時頃
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よーい スータト!
[楽しげに宣言すれば、それと同時に駆け出して行く、 わたしの手を咥えた2匹の<ウルフ>。 その中には、しっかりホーリーバッジが握られている。
ウルフたちは、中央エリアへ――甘味処 あん屋の方面へ。 すぐに追いかけなければ、見失ってしまうかもしれない。
もちろんバッジを奪おうとすれば、ウルフは抵抗するだろうから。 ゲームに乗ってくれるなら、気をつけて?
もしもゲームに乗ってくれないとしたら、 わたしは頬をふくらませて立ち去ろうとするだろうけど。**]
(@50) 2018/05/14(Mon) 02時頃
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/* 要はバラバラの実の能力なんだけど(身も蓋もない 文章に書き起すのが難しすぎるなこの能力……
脳内ビジュアルを一発で伝えるスキルくれ
(-56) 2018/05/14(Mon) 02時半頃
|
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ー少し後のお話ー
[カエルの群れはなんとか撃退したが、 思ったより時間がかかってしまった。 既に最初のミッションのメールが届いており、 私の左手には制限時間が表示されている。
辺りを見渡せば、もう殆どの参加者は ミッションに向かってしまっていたか。 何組か見られた参加者のペアはまばらになり、 ノイズも最初に比べると減少しているようだった。
そんな中、少し遠くの方に 響き渡る銃声と断末魔の嵐。>>202 1組のペアと、もう1人近くにいただろうか。 ペアの1人は空の大衆に向かって銃を放っている。
そこから溢れた烏が何匹か 私達の近くの上空に飛来してきた。]
(282) 2018/05/14(Mon) 06時半頃
|
|
なぁ、メールによればパートナー同士は 離れていても会話ができるのだろう。
恐らく他のペアよりも遅れを取っている。 私は少しあそこの様子を見てくるから、 お前にミッションを任せてもいいか? 私も用が済めばすぐに向かうから。
[要は別行動の提案。 ミッションを任せるとは言ったが、 彼が他の行動をしたりサボったりしても 別に怒るつもりはない。 もちろん一緒に行動するなら断りはしないが。
ただ今日のミッションに限れば 2人で行動する旨味も少なかろうて。 それよりも今後のために現状の情報収集がしたい所存。]
(283) 2018/05/14(Mon) 06時半頃
|
|
-さらに少し後・スクランブル交差点-
[件の騒ぎの近くに寄ってみれば、 そこにいたのは若い女性3人だった。
色白なホワイトゴールドヘアの女性、 長身な金髪ショート、黒髪を三つ編みにした女性。 しかも、よく見れば全員が かの有名お嬢様学校の制服を着ているときた。
(ということは、ほぼ同い年かしら……)
見れば、上空には大量に飛び回る烏。 地面には大量のマスケット銃が バリケードの如く生え散らかり、 それを手に取り乱発する白金髪の女子高生。 それを三つ編みの女子高生は傍観しているようだった。 これは明らかに只事ではない光景。]
(284) 2018/05/14(Mon) 07時頃
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|
おいおい、これはなんの騒ぎだ。
[割り行って中の一人に話しかけてみるが 銃声と断末魔の中、その声は届いただろうか。*]
(285) 2018/05/14(Mon) 07時頃
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-回想・数年前の病院-
そんな!! 私の喉はもう治らないんですか!?
[病院の一室。
以前とは違う、しわがれた醜い声で 黒髪の少女は咽び泣く。
歌が大好きな大好きな少女は 何よりも自分の喉を大切にしていたのに。 突然に自分に降りかかってきた悲劇。
少女は悔しさのあまり自分の喉を掴み、 嗚咽を漏らしながら涙の溢れる目を担当医に向けた。]
(286) 2018/05/14(Mon) 08時頃
|
|
『残念ながら。このままでは命も危ないです。 生きたいならば手術をするしかないでしょう。』
『……二度と声は出なくなりますが。』
[それでも、医者は鉄の塊のよう。 泣きじゃくる少女の前で 淡々と残酷な真実だけを告げる。
少女がどれだけせがんでも 医者が首を縦に振ることはない。]
医者なんだったら、 完璧に治してくれてもいいじゃない。
[泣き腫らした目のまま俯いて漏らした小声は 誰にも聞かれぬまま消え去ったのだろう。 或いは薄情な医者は聞こえないふりでも していたのかもしれないが。]
(287) 2018/05/14(Mon) 08時頃
|
|
[どうして私がこんな目に合わなきゃいけないの? 喉以外なら何だって差し出していいのに。 どうして神様は私から歌を取るの?
少女は三日三晩泣き続けた。 日に日に酷くなっていく声を枯らしながら、 一人唯一の宝物を奪われた哀しみに暮れていた。
声を捨てるか、命を捨てるか。 どちらにせよ、もう歌を歌うことはできない。 少女にとっては二つに違いはなかったのだけれど。
いつか起きるかもしれない奇跡を信じて 生きることを選んだのに。**]
(288) 2018/05/14(Mon) 08時頃
|
|
……せんせい? あのおっさんのことか?
[>>@47こいつの言っていることはよくわからんが、 とりあえずそこは聞き取れた、気がする。 言われて脳裏に浮かんだのはここに来る途中聞こえた あの男の声>>2>>3>>4]
(-57) 2018/05/14(Mon) 08時半頃
|
|
……。
[>>@48首を絞められた立場としては 警戒するななんていうのが土台無理なわけで]
…んだよ?
[がるがる、威嚇する小動物みたいな顔で 少女を睨みつけていれば 違う遊びをしようと提案される。 む、と眉間に皺を寄せたのもほんの一瞬で 少女がポケットから取り出した 二つの白いバッジに目が釘付けになる。]
(-58) 2018/05/14(Mon) 08時半頃
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|
/* 相方に負担かけまくって申し訳ねぇ
(-59) 2018/05/14(Mon) 08時半頃
|
|
! それ、ホーリーバッジか?
[あのメールに書かれていた、 俺たちが集めなければいけないバッジ。
両の手に一つずつ、強く握りしめながら 少女が何事か口にしている。>>@49 その詳しい内容まではわからないが、 バッジを取れたら俺等の勝ちだといっているのは なんとなく伝わった。]
(-60) 2018/05/14(Mon) 08時半頃
|
|
[さっき俺の首を絞めた時と同じく、 少女の両手首が地面に落ちる。 と、どこからともなく現れた狼――の姿をした ノイズだろう――に咥えられた。 そうして、二匹の狼は少女の発した合図と共に 中央エリアのほうへ駆け出していく。>>@50]
あ、くっそ!
[すぐに動けば一匹くらいは どうにかなったかもしれないが、咄嗟に動けなかった。 そうしているあいだに、二匹のノイズは どんどん此方から離れていく。]
(-61) 2018/05/14(Mon) 08時半頃
|
|
圭、動けるか?
[彼女の身体を支えながら、声をかける。]
あのノイズたちを追いかけよう。
[そう提案するが、本音としては この場から撤退したいという気持ちのほうが強い。
現状、今の自分たちの状況は芳しいとは言い難い。 可能ならばここは撤退、もとい この死神少女から離れたほうがいいだろう。 できればバッジを手に入れたいというのも本心だが。]
(-62) 2018/05/14(Mon) 08時半頃
|
|
[くるっと、死神の少女のほうへ振り返る。]
おい! お前、あおいっていったよな? [びしっ、と。 人差し指を立てながら少女をキッと睨みつける]
今日のところはここまでにしてやる。 でも、このままやられっぱなしなんて 思うなよな!
[完全に悪役、それもやられ役の台詞だ。 そうは思うけれど、早く撤退したほうがいいという 理性とは裏腹に、このままやられっぱなしというのが なんだかとても悔しくて]
(-63) 2018/05/14(Mon) 08時半頃
|
|
次に会ったときは敗けないんだからな! だからまた絶対会いに来いよ!
ついでにバッジもよこしやがれ! お友達料だ! あ、あくまでバッジがほしいだけで、 ほんとに友達になりたいわけじゃないから そこんとこ勘違いすんなよ!
[まぁこの死神の中身が見た目通りなのかはわからんが こちとらいい年した男である。 好き好んで友達になろうとする奴はいないよな。]
それじゃあな!あばよ!
[どう聞いても捨て台詞にしか聞こえない台詞と共に 幼馴染の手を取って狼たちを追いかけて走り出した。]*
(-64) 2018/05/14(Mon) 08時半頃
|
|
/* ワォ…… 出張にいく電車の中でロルを落とすつもりだったけど、すげー近くに先輩がいて書くに書けない……
(-65) 2018/05/14(Mon) 08時半頃
|
|
──中央エリア/スクランブル交差点──
──やあ、はじめまして
”見えてる” ってことは、 君も参加者だと思っていいのかな?
[ 駆けつけた人影>>285を、 ニーナはちらりと見やってそう答えた。
その少女の面影に見覚えがあって、 記憶を探るようにしながら更に告げる。]
(289) 2018/05/14(Mon) 08時半頃
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”サブミッション”だそうだ あの中の2羽、バッジを持っている
どうにかして、それを探し出すこと あるいは……全部まとめて始末すること
できたらご褒美、やっていくかい?
[ 鴉の様子を伺いながらの会話だった。**]
(290) 2018/05/14(Mon) 08時半頃
|
|
せんせい……? あのおっさんのことか?
[>>@47こいつの言っていることはよくわからんが、 とりあえずそこは聞き取れた、気がする。 言われて脳裏に浮かんだのはここに来る途中聞こえた あの男の声>>2>>3>>4]
(291) 2018/05/14(Mon) 09時頃
|
|
……。
[>>@48ついさっき首を絞められた立場としては 警戒するななんていうのが土台無理なわけで]
…んだよ?
[がるがる、威嚇する小動物みたいな顔で 少女を睨みつけていれば 違う遊びをしようと提案される。 む、と眉間に皺を寄せたのもほんの一瞬で 少女がポケットから取り出した 二つの白いバッジに目が釘付けになる。]
(292) 2018/05/14(Mon) 09時頃
|
|
! それ、ホーリーバッジか?
[あのメールに書かれていた、 俺たちが集めなければいけないバッジ。
両の手に一つずつ、強く握りしめながら 少女が何事か口にしている。>>@49 その詳しい内容まではわからないが、 バッジを取れたら俺等の勝ちだといっているのは なんとなく伝わった。]
(293) 2018/05/14(Mon) 09時頃
|
|
[さっき俺の首を絞めた時と同じく、 少女の両手首が、彼女本体から離れて地面に落ちる。 と、どこからともなく現れた狼――の姿をした ノイズだろう――に咥えられた。 そうして、二匹の狼は少女の発した合図と共に 中央エリアのほうへ駆け出していく。>>@50]
あ、くっそ!
[すぐに動けば一匹くらいは どうにかなったかもしれないが、咄嗟に動けなかった。 そうしているあいだに、二匹のノイズは どんどん此方から離れていく。]
(294) 2018/05/14(Mon) 09時頃
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圭、動けるか?
[彼女の身体を支えながら、声をかける。]
あのノイズたちを追いかけよう。
[そう提案するが、本音としては この場から撤退したいという気持ちのほうが強い。
現状、今の自分たちの状況は芳しいとは言い難い。 可能ならばここは撤退、もとい この死神少女から離れたほうがいいだろう。 できればバッジを手に入れたいというのも本心だが。]
(295) 2018/05/14(Mon) 09時頃
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[くるっと、死神の少女のほうへ振り返る。]
おい! お前、あおいっていったよな? [びしっ、と。 人差し指を立てながら少女をキッと睨みつける]
今日のところはここまでにしてやる。 でも、このままやられっぱなしなんて 思うなよな!
[完全に悪役、それもやられ役の台詞だ。 そうは思うけれど、早く撤退したほうがいいという 理性とは裏腹に、このままやられっぱなしというのが なんだかとても、抗い難い程に悔しくて]
(296) 2018/05/14(Mon) 09時頃
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次に会ったときは敗けないんだからな! だからまた絶対会いに来いよ!
ついでにバッジもよこしやがれ! お友達料だ! あ、あくまでバッジがほしいだけで、 ほんとに友達になりたいわけじゃないから そこんとこ勘違いすんなよ!
[まぁこの死神の中身が見た目通りなのかはわからんが こちとらいい年した男である。 好き好んで友達になろうとする奴はいないよな。]
それじゃあな!あばよ!
[どう聞いても捨て台詞にしか聞こえない台詞と共に ベー!っと舌を突き出してみせると。 それから、幼馴染の手を取って、 狼たちを追いかけて走り出した。]**
(297) 2018/05/14(Mon) 09時頃
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/* ほう、メモ確認しただけでちょっとまだ状況分かっとらんけどつまり別行動やな? となんとなく把握したところでロル書いちゃう 寝落ちかましたもんだから今書かないと時間ががが
(-66) 2018/05/14(Mon) 09時頃
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/* >>相談してないの透け透けな発言<<
相談してなくはないけど、進行面はしてないも同然ですねふふ()
(-67) 2018/05/14(Mon) 09時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/14(Mon) 09時頃
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まぁ、賢い。 [ぱりん、と、割れたガラスの音>>227と光に、 ジリヤはすぐさまニーナの意図を理解しました。
ホーリーバッジに勝るとも劣らない光であれば、 烏の幾らかは、目を惹かれるのではないでしょうか?
ああ、ほら。 少しだけ、空を覆うような群れの動きが 変わったように思えます。]
(298) 2018/05/14(Mon) 09時半頃
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[未だこちらを振り向かぬ烏に 鉛色をプレゼントしながら、 ジリヤは溜息を吐きました。]
……これだけ鳥がいたなら、 唐揚げが沢山作れそうですわ。
[疲れはありません。 が、正直、飽きて参りました。
ですから、駆けつけた足音に>>285 ジリヤは少しだけ手を止めて、振り向きました。]
(299) 2018/05/14(Mon) 09時半頃
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[……もしも、の話をしましょう。]
(300) 2018/05/14(Mon) 09時半頃
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[もしも、少女がエントリー料を、 記憶を奪われていなければ。 自分以外の他者を忘却していなければ。 憧れの少女の姿に、 きっと、頬を紅潮させて、 幼い少女のようにはしゃいだことでしょう。]
(301) 2018/05/14(Mon) 09時半頃
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―回想:日継塚公園にて>>193― [チャリティーコンサートだったと思います。 屋外のステージ、青空を背にして 黒髪の少女が歌っておりました。 天使の鈴を思わせる可憐な歌声は、 道行く者すらも引き込んで、 公園は人波で溢れかえっていました。 その隅、数多の人に埋もれながら、 白を基調にしたワンピースを纏って、 ジリヤは、碧眼から ぽろぽろと涙を流しておりました。]
(302) 2018/05/14(Mon) 09時半頃
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[この感動を表すための言葉は、 きっと地球上に存在してはおりません。 心を震わせる、美しい歌声。 観客は皆、息を潜めるようにして、 少女の歌に聞き入っております。
ジリヤは、彼女の――橘真由美様の 所謂ファンのひとりでありました。]
(303) 2018/05/14(Mon) 09時半頃
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/* からあげたべたい(突然飯テロされた顔(朝ご飯食べてない
(-68) 2018/05/14(Mon) 09時半頃
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[きっかけは覚えておりません。 ただ、いつの間にか惹かれておりました。 CDは勿論、初回のものを買いそろえ、 その他雑貨が出たなら見逃すことも無く、 橘様が公の場に出ることがあったなら、 すぐさま足を伸ばしておりました。 時折、生徒会のお茶会で流していた曲も 彼女の歌が多かったように思いますから、 もしかしたら、ニーナも少しは 存じ上げているかもしれませんね。]
(304) 2018/05/14(Mon) 09時半頃
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[願わくば、レクイエムは彼女の歌で。 そんなことを考えたこともあります。 あぁ、そういえば。 あのお茶会で流していたのも、 図らずも、彼女の歌でした。
がしゃん、と。 ティーカップの割れる音が、 彼女の歌声を遮ります。*]
(305) 2018/05/14(Mon) 09時半頃
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[お嬢様然とした少女から放たれる、早速の武力行使。>>202 綺麗な顔して勇ましいことだわ、とそれを見守った。 続いて、もうひとりの少女の呟きを聞き止めて。>>224]
あら、これが挨拶がわりのつもりだけれど! 少しばかり味気なかったかしら。
[これ、のところで空を舞う烏の群れを指し示す。 そうしてから、少し首を傾げて。]
……ああ、そうか。そうね、
["御機嫌よう"。 嘗ての学び舎、淑やかな少女たちの間で交わされるご挨拶、その決まり文句を思い出す。 死神だっていつかは使ったその言葉だったけれど。 綺麗に忘れていたわ、と肩を竦める。最もその理由は、"大切だったから"ではなく、"どうでも良かったもの"のひとつとして、だけれど。]
(@51) 2018/05/14(Mon) 09時半頃
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じゃあ、改めて。 それらしく、ご挨拶の仕切り直しといったほうが良いかしら。
────御機嫌よう。恐らくは、後輩さん方!
[やっぱりそれは、何処となく皮肉っぽいものに、違いはなかったけれど。 あらあら、勢い任せの行動だった割には、何だか私、今、とっても死神っぽいんじゃあないかしら。空には烏の群れを背負っているし。 ……と、現状に気づいて、死神はちょっぴり気を良くししたりした。]
(@52) 2018/05/14(Mon) 09時半頃
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[彼女らのひとりが、ポケットから取り出した鏡を叩き割るなら、止めはしない。>>227
ノイズといえど、形は烏。 だから、その習性もまた、烏だった。 ────即ち、光モノには、弱いのだ。
地上で光るその眩しさに吸い寄せられるようにして、少なくない数の烏が急降下する。 破片を加えんとしたそのうちの1羽の嘴から、ぽろりとバッジが零れ落ちるだろう。]
(@53) 2018/05/14(Mon) 09時半頃
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あらおめでとう、随分と頭が回るのね。 お約束通り、そのバッジは、あげるわ。 また取られないうちに、さっさと拾っておしまいなさいな!
[やっぱりどこか皮肉っぽいのだけれど、一応は、この上ない賛辞である。 サブミッションとして吹っかけた以上、無理難題を言うつもりはなかったし。 まあつまり、所謂合格、というやつなのだった。]
(@54) 2018/05/14(Mon) 09時半頃
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―現在:スクランブル交差点―
[とはいえ、これはもしもの話。
忘却の中には、 勿論彼女の存在も含まれております。
ましてや、今の彼女の声から、 天使の鈴の音の記憶を 手繰ることは難しかったでしょう。]
(306) 2018/05/14(Mon) 09時半頃
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[そうして、それとほぼ同じぐらいのタイミングだっただろうか。 布で覆われた首元が目立つ少女がひとり、此方へと。>>285 その相方は隣にいたか、はたまた少女の言う通り、別行動へと走ったか。 地上を見回し、上空を見上げる。 地上で破片を奪い合う烏の他、まだ幾らかの烏が旋回していた。 まだもう一羽、あの中に、バッジを持った烏がいるはずだ。]
(@55) 2018/05/14(Mon) 09時半頃
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ごきげんよう、参加者の方。 バードハンティングはいかが?
当たりは2つ。 貴女たちとわたくしたち、 1つずつでどうかしら。
[ニーナ>>290に付け足すようにして、 ジリヤは首を傾げました。 途切れていた断末魔と銃声が、 再び響き始めます。*]
(307) 2018/05/14(Mon) 09時半頃
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サブミッション、開催中。 貴女も、挑戦してみる? バードハンティングの練習にぐらいはなるかもね。
[ほら、手に入れたばかりの力も、使いたいでしょう? 彼女が頷くならサブミッションの内容を伝え、やらないと言うのであれば、後輩共々、特に引き止めもしないはず。 ただ、あんまり此処でグズグズしているしているだけならば、──破片の取り合いに満足したノイズたちが、今度は少女たちを襲い始めるかもしれないけれど**]
(@56) 2018/05/14(Mon) 09時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/14(Mon) 09時半頃
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/* ジリヤさん縁故の拾い方というか、広げ方がすごくうまいなぁ。参考になるし、すごく嬉しい
(-69) 2018/05/14(Mon) 09時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/14(Mon) 10時頃
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[最初にこちらに気付いたのは 金髪のショートの女性。>>289 "君も"ということは、やはり 彼女達もこのゲームの参加者なのだろうか。]
あぁ、はじめまして。 その通り、死神のゲームの参加者だ。 お嬢さん達は何をしているのかな。
(308) 2018/05/14(Mon) 10時半頃
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[こちらの問いかけに、 金髪の女性は話を続ける>>290。
それを聞くに、どうやら彼女達は サブミッションに挑戦しているらしい。 内容は空を飛ぶ大量の烏型のノイズから 二つのバッジを探し出すというもの。
『サブミッション開催中』という 黒髪の女性が例の死神か。>>@56]
(309) 2018/05/14(Mon) 11時頃
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[金髪の女性、更には銃を放っていた女性も 一度手を止めてこちらを振り向いた>>307。
サブミッションを一緒にやらないかとのお誘い。 二つのバッジ、それぞれ一つずつでどうかと。
幾らか銃によって撃ち落とされたとはいえ、 未だそこら辺には烏の姿が見える。
……生き残るため、それにバッジが一つ 手に入るのならば共闘は悪くない。]
(310) 2018/05/14(Mon) 11時頃
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いいだろう。乗った!! サブミッションに参加しよう。 私のことはマユミとでも呼ぶがいい。
[快く許諾し、死神からの説明>>@56を受ければ ポロリと溢れたバッジには目もくれず 銃を再び放つ彼女>>307の横に立ち 烏の大群へと対峙するだろう。]
(311) 2018/05/14(Mon) 11時頃
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怒りの旋律を…… フォルツァート!!
[先程と同じように、指揮棒に道を示された 虹色の五線譜は烏を貫き、そして絡みついて その身を落としていくだろう。
隣の彼女>>307も相変わらず 烏を撃ち抜いているだろうか。
これでも多勢、あるいは烏の攻撃>>@56に 手を焼くようならば少し別の方法を考えるだろう。*]
(312) 2018/05/14(Mon) 11時頃
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[キラキラ、落ちてきたバッジ>>@53を ジリヤは拾い上げます。 それは、ホーリーバッジの名に相応しく、 陽光を反射して煌めいておりました。]
素晴らしいわ、ニーナ。
[バッジを制服のポケットに仕舞ってから、 ジリヤはパートナーに駆け寄りました。]
わたくしったら、はしゃいでしまって。 ……お恥ずかしいわ。
バードハンティングは、初めてでしたの。
[僅かに紅く染まった頬に手を添えます。 そうして、新たな挑戦者>>311へ視線を向けました。]
(313) 2018/05/14(Mon) 11時頃
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お手伝い致しますわ、マユミ様。
わたくし、ジリヤと申します。 こちらはパートナーのニーナ。
あちらの死神さんは…… えぇと、なんと仰るのかしら?
[後で伺いましょう。記憶の隅に留めつつ、 隣に並ぶ少女に、ジリヤは頭を下げました。]
(314) 2018/05/14(Mon) 11時頃
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/* アッこれはすれ違いましたねぇ()
(-70) 2018/05/14(Mon) 11時頃
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/* アッ、ありがてぇ~~↑↑
(-71) 2018/05/14(Mon) 11時頃
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/* >>314を見ると>>312が厨二病炸裂してて非常に恥ずかしい
(-72) 2018/05/14(Mon) 11時頃
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[わたくしたちの目的は達成しました。 助ける理由がないといえば、そうなのでしょう。
けれども、神は言いました。 隣人を愛せ、と。
同じ参加者同士、助け合うのは 当然のことでしょう? ジリヤは微笑んで、ニーナに囁きかけます。
ほら、実際に。 美しい怒りの軌跡は、みるみるうちに 飛ぶ鳥を落としていきます。>>312 青空に滲む黒が消えるのも 時間の問題じゃないかしら?**]
(315) 2018/05/14(Mon) 11時半頃
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あ、ありがとう……ございます? えぇと、ジリヤ様とニーナ様?
[拾ったバッジを拾い、 こちらにペコリと頭を下げるジリヤに 少し挙動不審な様子で応じる。 ……いわゆる緊張というやつだ。
言葉遣いといい、仕草といい、 手伝ってくれるというその優しい気構えといい、 流石はお嬢様学校の生徒といったところか。
(やばい、同じ女性として恥ずかしい……)
さて、そんなことを思いつつ 改まった挨拶も済ませば 再び戦闘も始まっただろうか。
少しずつ空を飛ぶ鳥の姿も消えていくようで。*]
(316) 2018/05/14(Mon) 11時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/14(Mon) 11時半頃
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/* 今昨日の灰に落とした発言を猛省中 ジリヤめっちゃ良い人じゃないか!!
(-73) 2018/05/14(Mon) 11時半頃
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/* 【悲報】拾ったバッジを拾い
(-74) 2018/05/14(Mon) 12時頃
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マユミは、>>316 ×拾ったバッジを拾い ○拾ったバッジをしまい
2018/05/14(Mon) 12時頃
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[唸りをあげて威嚇する己とは違って あまりにも素直すぎる感想をこぼしたパートナー。>>265 とん、と触れた肩>>266はすっかり冷えていて 汗のせいで服がへばりつく身体には気持ちがよかった。]
「……あんたが無事ならいい。 だが、気を付けろ。 これは俺が側にいない時もな」
[落ち着いているのか危なっかしいのか 触れ幅の読めない針を見ているようで。 頼むよ、と肩をぽんと叩く。]
[添えられた花>>267は綺麗に並んで、 それに倣うように、簡単な黙祷をして先へ進んだ。]*
(317) 2018/05/14(Mon) 12時頃
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─ 西エリア・スタジオエデン ─
「─ス タ ジ オ エ デ ン 。…ここだな」
[途中予期せぬこともあったが、無事目的地には着いた。 横文字に強くないので、店名を指差し確認。]
「…お、お邪魔します?」
[そっと身を屈めて中に入れば ずぅらりと並んだ写真に圧倒されたことだろう。]*
(318) 2018/05/14(Mon) 12時頃
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/*
到着 くまエンカはじめ(ひいろに気づかせる)
帰り鳩でいけるかな………昼は時間が微妙な
(-75) 2018/05/14(Mon) 12時半頃
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/*
ひいろ考えると0時目処に片付けたい
(-76) 2018/05/14(Mon) 12時半頃
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[手を振り払われた挙句カッコつけ認定された。 第三者及びされた当人からしてみればそう思われても仕方ない?だとしても解せぬ。 そんなキャラでもなければ度胸もないのに! ……とは思っても口に出さないし出せる状況でもない。]
そんなつもりはなかった、けど ……そうだな、急に悪かった
[他意はないけど、その言葉に嘘はないから そこだけ謝り、それ以上は言わないでおいた。 それよりも先に片付けないといけないものがある。]
……君の方こそ 落ち着いてるようだけど、無理はするなよ
[表情が変わったのは手を握った後のほんの少しの間。 それ以外はこちらよりよっぽど『死神のゲーム』とやらを受け入れているし 今だって、カエル達と正面から対峙している。 度胸がある、の一言で済ませていいかは分からないが こういうタイプの方が、今は生き残れそうなのは確か。]
(319) 2018/05/14(Mon) 14時頃
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[ 賛辞の言葉>>@54を投げられて、 ニーナは死神に視線を向けて微笑んだ。]
──どうもありがとう 先輩のアドバイスのお陰ですよ
[ ジリヤがバッジを拾ったのを確認して、 小さく頷き、マユミ>>311へと。]
ああ、勿論! 手を貸すよ いい腕慣らしにもなるさ そんなに畏まらないで、マユミさん ニーナと呼んでくれればいい
[ それじゃあ私も遠慮なく、と。 ニーナは手にした光を伸ばした。 意思を汲むかのように伸びた光は、 針のように細く鋭く、鴉の一羽の腹を刺す。]
(320) 2018/05/14(Mon) 14時頃
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|
[そのまま彼女の様子を見守っておきたかったが、囲まれてしまっているならそうもいかない。 彼女の見ている反対側へと視線を向け、て……]
…………?!
[カエルが一匹、こちらへ飛び掛かってきているところだった。 その時間が妙にゆったりと、スロー再生の映像を見ているような感覚に襲われる。
このままでは、最初に見た人物同様カエルに飲み込まれる。 あの奇妙な足で蹴りつけられる。 しかし、避けたら後ろの彼女に狙いが向いてしまうかもしれない。
無遠慮に近付いてくる様が それに対する逃げ道の無さが 見た目も違くて、関係だってないはずなのに かつての同級生達が、ゲラゲラ笑いながら手を伸ばしてくる。 その光景を思い起こさせて、心が騒つく。]
(321) 2018/05/14(Mon) 14時頃
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[ 光に刺された黒色は、 飛ぶ力を失ったようによろめいたが、
なんせ遠くに伸ばすなら 細く細くとなる光。
ニーナは苦笑し頬をかき、 元の長さに光を収めた。]
……これじゃあ、振るえはしないか
空を飛ばれると分が悪いな かかってくるものを捌くから、 撃ち落としていってくれると助かる
[ 遊び飽きて人をも襲う果敢な鴉>>@56を ( 或いは、刀身が光っているから? ) 切り落とすことに専念すると決めた。**]
(322) 2018/05/14(Mon) 14時頃
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く、来るな!!
[叫ぶ言葉に込められた感情は、拒絶。 その瞬間、目の前を影が覆った。 そう影、"自分の影"だ。
それが目の前で広がり、壁となって かと思えば、バシィ!と手の甲で払うような動きでカエルをはたき飛ばした。]
なん…だ、これ?
[はたき飛ばされたカエルは他のカエル達に激突。 ボーリングのピンのように……は言い過ぎだが、激突した勢いのままゴロゴロと転がり去った。 カエルの問題はとりあえずなくなったと見ていい。
目の前にあった影はするすると足元へと戻り、ただの影となった。 ……サイキック。 今の現実離れした現象が何かと考えて、一番高い可能性はそれだ。 特殊能力、そう表すのに違和感はなかったから。]
(323) 2018/05/14(Mon) 14時頃
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あ、あぁ、こっちは片付いた 君……も大丈夫そうだな、良かった
[結局余裕がなくて彼女のサイキックとやらを確認出来なかった。 だが何かで動きを封じられているカエル達を見れば 今すぐ何かが起こる心配はないと判断。>>220
こちらの表情は大して変わらずとも 眉を開き、どこか安心した様子なのが彼女にも伝わっただろうか。]
(324) 2018/05/14(Mon) 14時頃
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[自分の中では、笑っていた、つもりなのだけど。]*
(325) 2018/05/14(Mon) 14時頃
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ー 中央エリア・兄間薬品前 ー
[その後、少しだけ時間は進み 今現在の状況だけを先に言うと、自分は一人でいた。 彼女は、パートナーは別行動中だ。 提案を聞き、「分かった」と特に反対もしなかった為こうなっている。 心配していない訳ではない。 ただ自分よりもこの状況に適応しているから、今はまだ大丈夫かと。 用が済めばすぐ向かうと本人も言っていたし、万が一何かあればテレパシーとやらが使えるはずだから それでなんとか対応出来る…。]
ミッション……か
[ミッションについて書かれたメールと、手のひらに浮かぶ数字。>>#0 パートナーと別れる前にも一度確認したそれを、再度確認しながら足を止めていた。
"楽園"が指し示すものが分からない? いや、場所を表すのであれば予想出来なくもない。 先に進まないのは、別の理由。]
(326) 2018/05/14(Mon) 14時頃
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(今の俺が行って、何か出来るか?)
[確かにサイキックらしきものは使えた。 しかしちゃんと理解して使えたかと言われたら 首を縦には振れない。 カエル達の撃退成功も、運が良かっただけ。
そんな不完全な状態で向かって、他の参加者と遭遇したら? もし遭遇した参加者がノイズと戦闘中だったら? ……足を引っ張る想定しか出来ない。 第一、自分がゲームへの参加を パートナーとの契約を決めたのは……]
(327) 2018/05/14(Mon) 14時半頃
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………………
[結局、ミッションが指し示すと思われる場所に行こうとはしなかった。 自分よりも生きたがっている誰かがやってくれるはず。 確証もないのに人任せ。 そうして自分の能力を確かめ、より扱えるようになる為に確認作業を始める事にした。
ゲームを放棄するつもりはない。 今後の備えだ、パートナーを助ける為の。]
大丈夫、笑っていられれば大丈夫だ
[自分へ言い聞かせるように、それだけ溢した。]
(328) 2018/05/14(Mon) 14時半頃
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[其の実、浮かんでいたのは苦笑いどころか 不安な事がすぐ分かる表情でしかなかったのだが。]
(329) 2018/05/14(Mon) 14時半頃
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[………………]
[Q. 俺のエントリー料、って……]*
(330) 2018/05/14(Mon) 14時半頃
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/* 無駄に多い(真顔 そして〆記号間違えた2個の方だわ(
(-77) 2018/05/14(Mon) 14時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/14(Mon) 14時半頃
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/* >>319 ツンツン対応ちょっと根に持ってるの草
(-78) 2018/05/14(Mon) 15時頃
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/* 時音さんのエントリー料におおってなってる(語彙力)
(-79) 2018/05/14(Mon) 15時頃
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― 中央エリア:兄間薬品付近 ―
待て、お座り
[シュンタロたちと分れて以降、女はウルフの躾に興じていた。 狼といえどイヌ科の動物。 リーダーと認めた者には従順な性質であり、それはノイズであっても同様のようだった。
もし躾の途中、付近を通りかかった参加者がいれば戯れにウルフノイズを向かわせたかもしれないし様子を見たのかもしれない*]
(@57) 2018/05/14(Mon) 15時半頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/14(Mon) 15時半頃
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/* 仕事前に覗いたら直近がかわいかった(にっこり
てか割と急いで書いたせいで読み込みサラッとになってなんとなく薬品前に津辺置いたんだけどもしかしてスージーさんの存在スルーしちゃってたかな?! そうだったらすんません!すいません!(エピまで見えない*
(-80) 2018/05/14(Mon) 16時頃
|
|
「…っとと、中じゃあねぇ。 入り口に展示されてる写真、だったか」
[説明するまでもなく>>231特徴があると仮定すれば よほど派手、華美、或いは―巨大。 それらしきものは店内には見当たらず、 ゆっくりターンして入り口付近へ戻る。 もしパートナーが背後に居たならば 唐突な動きに驚かせてしまったかも。]
「しかしまぁ、綺麗に撮りなさる。 見たままって云っても言い過ぎじゃないぜ、これ
ホレ、これなんか初々しい。 背筋しゃんと伸ばしてよ、なつかし…――ん?」
(331) 2018/05/14(Mon) 18時頃
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|
[身体を屈めて写真を眺めていると、 奇妙な違和感に気がついた。 頬を染めて、嬉しげにランドセルを背負う男の子 その背後の壁には今にも襲い掛からんとする、獣。]
「―おい!これって、あいつが云ってた――!」
[どうすべきか。一旦パートナーの意見を仰ごうと 勢いよく身体を起こせば、軽い立ちくらみ。 たたらを踏んでどうにか持ちこたえれば
――かたんっ。 指先が 写真に…写真の獣に、触れた。
がたんッ!!]
(332) 2018/05/14(Mon) 18時頃
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「――、はぁぁああああっっ!!?」
[その指に食らいつこうと飛び出してきた獰猛な熊に 疑問混じりの叫びをあげながら前に転がって回避。 質量も物理法則も無視した登場方法に
―この世界に慣れるのはまだ先かもしれない 冷静な頭で、ごろごろと。]*
(333) 2018/05/14(Mon) 18時頃
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-回想・まだ歌があった頃のお話-
[歌うのが大好きだった少女は 当時よくチャリティーコンサートを開いていた。
ただ好きな歌を歌うこと、 人に歌を聴かせられることが 少女の幸せだったから。
その日は青空の下、 霧江区の日継塚公園での開催。 少女の地元というだけあって、 公園には沢山の人が詰めかけた。]
(334) 2018/05/14(Mon) 18時半頃
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[観客は少女の歌声を静かに聞き入る。 歌が終われば声援と拍手を浴びたことだろう。 それは決して嬉しくないわけではなかった。
精一杯気持ちをこめて歌い終わった後に 感動してもらえると自分まで幸福な気分になる。 大きな声援はまさに感動の表れ。
けれど、その日一番印象に残ったのは 大きな歓声でも拍手でもなかった。]
(335) 2018/05/14(Mon) 18時半頃
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[数多の人混みに埋もれながら 自分の歌声に涙を流す 碧眼の女の子の姿>>302。 少女は大人しながら、けれど確かに その心を震わせているようだった。
それを舞台から見て、少女は思った。 歌はここまで人を感動させられるのか。 歌ってなんで素晴らしいんだろうか!
やっぱり私は歌が大好きだ、と。]
(336) 2018/05/14(Mon) 18時半頃
|
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[これは私が
"歌の大切さ"
に気付いた素敵なエピソード。
きっと、私の"歌"には 人に感動を与える力がある。
そんな歌が私も大好きだった。
______では、今私が追い求めているものは?*]
(337) 2018/05/14(Mon) 18時半頃
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せんせい……。
[そう呼ばれる人なら、子供くらいはどうにかまもれないものか。>>@47 そう思うのは悠長なのだろうけど、今はそれくらいしか考えられない。 それ以上考えようとすると、頭がぼうっとしてくる。
言葉を教えてくれる、そんな単純な言葉を受け取って。 良いとか悪いとかは、別にしている。]
(338) 2018/05/14(Mon) 18時半頃
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[警戒する彼の頭の上に、手をぽんぽんと置いて。>>292 少しでも宥めるように努めようか。
バッジを握り込んだ少女の手が、地面へと落ちるのを見る。>>@49 バッジ、かけて、勝ち。という断片的に聞き取れる単語。 人間の脳はそれくらいの情報があれば勝手に思い込みで自分の知ってる言語に変換する力があるらしい。 だから、現状は理解している。]
あ、また……。
[ダメじゃないか、なんていうのも億劫だ。 宣言とともに駆けていくウルフに、ほんの少しだけ、血液が追いかけようと努力する。
だけど殆どの血液は追いつけずに、ちょっとだけ狼の足が血に濡れる……程度で終わってしまうだろう。 それ以上、手を出すことはしなかった。]
(339) 2018/05/14(Mon) 18時半頃
|
|
[残りの外側に出た血液を戻していけば、体調はゆっくりと戻っていくはずだ。 けれどそんなすぐに動き回る元気はない。
だけど、幼馴染の言葉には。>>295]
うん。 バッジ、だよね。 走っても、ついていくから…… 手を引いてもらっていい、かな?
[息を整えながら、そう頷いた。 その後の幼馴染の言葉には。>>296、>>297]
(340) 2018/05/14(Mon) 18時半頃
|
|
……ふふっ。
[思わず笑みを漏らす。 だって、まるで子供同士の喧嘩みたいで。 ああ、負けたくないんだな、って思えたから。]
そうだね、あおいちゃん。またね? 先生に、よろしくね。
[悠長な言葉をかけながら、幼馴染について行けるように、できる限り素早く移動しようとするだろう。]
(341) 2018/05/14(Mon) 18時半頃
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[狼はきっと見失ってしまっているけど、方向がわかる限りはある程度追いかけられる。 だからきっと行くのは中央エリアの方向で。]
……ね、翔也くん? やられっぱなし、なんてことはないよ。
あの狼に、いつかは絶対追いつけるから。
[穏やかに、けれど自信のこもった口調。 その言葉に裏付けされるように、いずれ見えてくるだろう。
赤よりも少しだけ黒い、血液で作られたケモノの足跡。 それが何処かへ続いて行っている様子が。*]
(342) 2018/05/14(Mon) 18時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/14(Mon) 18時半頃
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-舞台背景-
[自分が一番大切にしているものを自覚していなかった、というのはよくあることです。彼女が一番大切にしていたのは自分の"歌"そのものでした。彼女は人の心を動かす歌が大好きだったはずです。
けれども、声を無くしてから彼女の心境は変わってしまいます。歌が歌えた頃、つまり自分の"声"があった頃に執着するあまり、彼女は歌を歌うために"声"を追い求めるようになります。 きっと第三者から見れば、声を無くした少女が人工声帯で大好きな歌を歌う姿は感動するものがあるでしょう。それは以前の彼女を知っているファンも然り。
しかし、彼女は新たに手に入れた声で歌う"歌"に満足できませんでした。きっと歌が好きすぎるあまりのこだわりもあったのでしょう。
けれども、自殺に追い込まれるまでに絶望した彼女は、決して歌をなくしたわけではなかったことに気が付かないのです。
橘 真由美のエントリー料:私が最初に出会った歌]
(-81) 2018/05/14(Mon) 19時頃
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/* 先生!メモからコピペしてきてこの画面で見返して推敲してしまうクセがなおりません!(連投が遅れる原因)
(-82) 2018/05/14(Mon) 19時頃
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── 西エリア ──
[ワレンチナの手を引いて居たのは最初だけで、すぐに手を離して並んで歩く。 元より西エリアにほど近い場所に居たけれど、暫く歩けば地面を見詰める男>>279に狼が4匹見えた。]
げっ。おい!アンタ大丈夫かよ!!
[反射的に声をかけてから気付く。 男の背中には黒い翼がありますね。 そして自分の言葉で狼はこっちに気付きましたね。]
はっ。はは。ワレンチナごめん。これ、”練習”だと思って。
[乾いた笑いが漏れる中、狼がとびかかって来て。 武器も何も持って居ない。 ぶっちゃけ何の心の準備もしていなかった俺は、顔の前で腕を交差して反射的に叫んでいた。]
(343) 2018/05/14(Mon) 19時頃
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こ、こっち来んな!!!
[狼は転んだ。4匹とも。]
へっ?何。これが俺の”サイキック”ってヤツ?
よし!行け!狼共をやっつけろ!! 弾き飛べ!!捻り潰せ!地面に縫い付けろ!!
[狼は起き上がろうとしている。]
(344) 2018/05/14(Mon) 19時頃
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何?違う? 炎だ!風だ!雷だ!! 銃だ!剣だ!槍だ!嵐だ! えーい!ぶっちゃけ何でもいい!アイツ等をやっつけろ!!
[狼は立ち上がり再び襲い掛かって来た。]
(345) 2018/05/14(Mon) 19時頃
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うわっ!やめろ!!こっち来んな!!!
[狼は転んだ。]
…………
なに?
もしかして俺の力これだけ?
た……
(346) 2018/05/14(Mon) 19時頃
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戦えねーーーーー!!!!!!
[キリエ区の青い空に、シュンタロの叫びが木霊した。]
(347) 2018/05/14(Mon) 19時頃
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[実戦を見守ってくれたらしいワレンチナを振り返ると、情けない顔で見上げる。]
せ、先生。お願いします。
[指示があれば、転ばせるくらいは出来ただろうか? ワレンチナ先生の戦いぶりを観戦させていただき。 もし、もしも万が一、先生も戦えないようなら…… 必死で転ばせて、蛙の時と同じく逃げ出しただろう。**]
(348) 2018/05/14(Mon) 19時頃
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/* 見よ!俺のこの雑魚っぷり!!!
たった一つしか無い異能で”スネア”を取ってみたいと、前々から思って居まして。 実はこの”転ばせる”能力を使いたいと言う所からスタートしてキャラメイクさせて頂きました←
自分がエントリーした異能バトル村がことごとく流れて、ようやくスネア使いをやる事が出来た! 嬉しいです!!!
巻き込んだワレンチナはごめんなさい!w
(-83) 2018/05/14(Mon) 19時頃
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-契約の時-
[カッコつけんなと手を振り払ったのに対し そんなつもりはなかった、と謝る時音>>319。 何本気にしてんだ!!]
おい冗談だよそんなしょげんな!
……ま、私はそんな守られてばかりいる つもりはさらさらないってことだ。
[何か言いたいことを我慢しているようにも 見えたが、そこは勢いで誤魔化して。]
あぁ、無理はしない。 お互い死んだら元も子もないからな。
[まあもう死んでる身なんだけど! っていう笑えない冗談は置いといて]
(349) 2018/05/14(Mon) 19時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/14(Mon) 19時半頃
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/* シュンタロくんかわいい シュンタロくんとゼンちゃんはニーナより小さいって心して遭遇したい
(-84) 2018/05/14(Mon) 19時半頃
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[まあそんなやり取りはあったものの、 戦闘に入ると彼の印象は変わった。
彼の様子を見ていると 少なくとも豪気な性格ではないと思っていたのだが。
こちらが戦闘を終え振り返った時には、 既に時音側のカエルは撃退されていた。>>324
時音はこちらを見て眉を開き 安心したような様子を見せる。
______この男、意外と戦闘が出来るのかもしれない。 (それが半分無自覚に近いものだとは知らぬまま)*]
(350) 2018/05/14(Mon) 19時半頃
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そういや灰全然使ってねぇな。 ('ω'三'ω'三'ω'三'ω'三'ω'三'ω')
(-85) 2018/05/14(Mon) 19時半頃
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/* 縁故の取れないこみゅしょう………うう
(-86) 2018/05/14(Mon) 19時半頃
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-現在・女子高生組と-
……あぁ、わかった。 よろしく、ニーナ。
[指揮棒を操りながら、 快く協力してくれる彼女達には ニッコリと微笑んで。
それは愛想笑いではなく、 恩義に対する温かい気持ちから 自然にくるものであろう。
地上に群がる烏達は ニーナが相手してくれているご様子>>322。 まだ見ぬバッジの在り処は いつ顔を出してくれるだろうか。**]
(351) 2018/05/14(Mon) 19時半頃
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ワレンチナ:28 俺:27 全:25 津辺:20 春風:20 ----- 堀井:19 古良:19 鈴池:18 橘:18 ジリヤ:17
黒牧:22 ----- スザンナ:16 惣城:12 瀬尾:10
もしかして:年齢層が割と低い(今更)
(-87) 2018/05/14(Mon) 19時半頃
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/* でも運動会で使えば無敵じゃね?大活躍じゃね?ヒーローじゃね?モテモテじゃね?
(-89) 2018/05/14(Mon) 19時半頃
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/* 相方も影を操るとか中々恐ろしい能力を……
(-90) 2018/05/14(Mon) 19時半頃
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/* ちなみに、私の能力『旋律』は攻撃技のフォルツァート以外にも色々考えています。……だってせっかくの特定が物理攻撃だけなのも味気ないじゃない?
(-91) 2018/05/14(Mon) 19時半頃
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/* しかしシュンタロは元々お人好しと言うか、他人を優先し過ぎる性格と言う設定だけど、それが大切なもののはずなのに、既にいかんなくお人好しな気がする← RP的にどうなのだろうと思いつつ、ワレンチナやスージーのおかげだと思って最後まで楽しもう! 俺は今最高に楽しいです!
(-92) 2018/05/14(Mon) 20時頃
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[>>296どうやらしょうやちゃんはゲームに乗ってくれるらしい。 そうこなくっちゃ。
逃げるウルフを追いかけようとする直前に、 彼女(彼)はこちらを向いて、にらみつけてきた。 あおい、わたしの名前をしっかり覚えてくれたらしい。 口に出せばぐにゃりとゆがむ言葉でも、わたしの名前だけは伝えられた。]
つもまぎた あんそで くるれのね まるてっわ!
[再会の約束だと受け取って――] まあ、この死神のゲームで消滅して、まもられない約束になる可能性は高めに見るとして、 それでも期待して目をかがやかせる。
しょうやちゃんの捨て台詞めいたものは、すこしびっくりしたけど、 背伸びをする男の子のつよがりみたいで、なんだかなつかしい。
……もう、なつかしいと思えてしまうらしい。]
(@58) 2018/05/14(Mon) 20時頃
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おだもとょりとう よいしうて おくね
[くすくす、わらってあげましょう。 しょうやちゃんは本当にわたしとお友達になりたいのか、 バッジだけが欲しいのか、おそらく後者だろうと思ったけど、 妙にかわいいから、それでも構わなかった。
バッジを賭けさえすれば、また遊んでくれるなら。 このゲームが終わるまでは、楽しみがふえる。]
また ねー
[手首から先が無い、ハリボテの腕をふりふり。 >>297>>341しょうやちゃんと、お姉さんを見送った。
もしウルフが捕まえられてバッジを取られたなら、 わたしの手首は勝手に回収するから、戻って来なくても大丈夫だからね。**]
(@59) 2018/05/14(Mon) 20時頃
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──スクランブル交差点──
[ 世にも奇妙な女子高生による烏の乱獲は 遠隔攻撃に秀でている二人に任せ、 ニーナはひたすら、接近するものを狙った。
小太刀程度の長さにした剣で 飛び込んでくる烏を打てば、 面白いくらいに刃が沈むのだから
ニーナは昔かじったスポーツの ”当てれば一本”を思い出した。 打っても、ポンという音はしないけど。]
(352) 2018/05/14(Mon) 20時半頃
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[ もしもこれで相手が烏じゃなく鴎なら、 深く”切る”つもりでかからねばならないんだろう。
そんなことを思うついでに、 けれども鴎なら、ジリヤの持つような長銃で 撃ち落とされるほうがお似合いだとも思った。
……とにかく、そんな考えごとをする余裕はあった。
だから気が付いた、とも言える。 おやと思ったのは名を聞いたときで、 ピンと来たのは、指揮棒を操る姿>>351を見たときだ。]
(353) 2018/05/14(Mon) 20時半頃
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──幕間として:高名な彼女──
[ ──仁衣奈は橘真由美を知っている。
それは勿論一方的なものであって、 というより、このあたりに生まれ育った現高3で 彼女を知らない者のほうが珍しいはずだ。
小学校・中学校と校区が被ることはなかったが、 子どもたちは囁く。 隣の学校の女の子のところに テレビのひとが取材に来たらしいよ──とか。
中学に上がった頃、 クラスメートが『 同じ小学校だったんだ 』って そう言うのを、仁衣奈は頬杖をついて聞いていた。]
(354) 2018/05/14(Mon) 20時半頃
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[ ふうん、いいなあ。かっこいい。 ──と、うっとりしている平凡な中学生が、仁衣奈。
友達の友達があのアイドルなんだ、みたいなのって、 奇妙な生々しさと距離感があるでしょう。
だから、奪われてもいないのに、 ひとつずつパーツを嵌めるようにして気が付いた。
近くて遠い高名な彼女。 一方仁衣奈は、人より目立つ風貌を除けば ただの剣道部員でしかなかったし、 公式戦に出るときは髪だって黒くしていたもんだから、
……気が付いたのが、戦闘中でよかった。 うっかり「 あっ 」なんて言わずに済んだ訳だし。]
(355) 2018/05/14(Mon) 20時半頃
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[ …………余談。 どちらかというと、ジリヤと出会って 彼女が熱烈なフアンであると知ったのが驚きだった。
生徒会の活動の中にお茶会があることよりも 嬉々としてCDを選ぶジリヤの姿に目を瞠ったくらいには。*]
(356) 2018/05/14(Mon) 20時半頃
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──中央エリア/スクランブル交差点──
[ そして、それは突然のことだった。
黒の合間に見える青の割合が増え、 視界もだんだんと晴れてきた頃合いだ。
急降下した烏の脳天に刃を立て、 ニーナはあとどれくらいだろうと空を見上げた。
少しずつ慣れてきたのか、 烏が減っていくのがはじめより速い気がする。
青空に舞う虹色の五線譜>>219は魔法みたいで、 ニーナはそれに見とれただけだった。
……ニーナは目が良い。 遠くが見えるというより、動くものを捉えるのが。]
(357) 2018/05/14(Mon) 20時半頃
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[ 虹色の先端が、また一羽を捉えた。 ぐすりと黒色に突き刺さり、 何枚か羽根らしきものが散ったのも、 なにかのワンシーンのようで美しかった。
断末魔が如く、一鳴きしようとしたのか、 或いはなにかの反射的な反応だったのか、 開いた嘴から、なにか光るものが零れる]
──”橘さん”、それ!
[ ”また取られないうちに”>>@54 ──という言葉が過ぎって、ニーナは走り出した。
光を反射しながら落下する一粒の軌道を 目で追いながら駆けて、地面を蹴った。 ぱしんと掌に当たったものを咄嗟に、 痛いと思うくらいに握りしめていた。]
(358) 2018/05/14(Mon) 20時半頃
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[ ……即ち、それは今のニーナたちの命だ。
トンと地面に着地して、 掌をもう一方の手で覆うようにしながら、 そうっとその中にあるものを確認した。
ひんやりとした硬い感触が、 間違いなく目当てのものであることを確認して、 ニーナはようやくほぅと息をついた。]
──よかった、おかしな所に落ちないで
[ ホーリーバッジ、というらしい。 これを集めれば、頁の続きが買えるらしい。
ニーナはとびきり大切なものを扱う手付きで、 それをかの高名な彼女へと差し出した。]
(359) 2018/05/14(Mon) 20時半頃
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マユミさん、貴方の分だ どうぞ、失くさないように気をつけて
──ふたりとも、お疲れ様
[ ニーナは笑った。安堵によるものだ。 それから、ミニゲームの提案者に向き直る。]
先輩も、ありがとうございました ”ニーナ”です、貴方の名前を伺っても?
[ それから、パートナーに向けては改めて、]
素晴らしかったよ、ジリヤ さあ、これからどうしようか ミッションの答え合わせでもしにいこうか? *
(360) 2018/05/14(Mon) 20時半頃
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[ 花が好きだと、貴女は言った。 ]
(361) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
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「 はじめての人は、 花よりお酒が好きだったの。 」
[ 出会ったのも白い地方の酒場だったという。 "わるいおとな"に憧れたかつての母さん、 ……否、真白な少女。
男を見る目は"だまされたおとな"になって 漸く養われたのだと思う。 或るこどもの感想だ。
酷い話で、花を立派に贈れる頃には、 もう貴女は骨になっていた。 墓石に添える花は、どれも、僕の選んだもので、 そんなちぃさなプライドを、 貴女が知ったらどう思うのだろう。
── 実父の面影など、要らなかった。 ]
(362) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
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[ 僕は花が好きで、酒が一等嫌いだ。 ]
(363) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
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── 西エリア:スタジオエデン ──
[ …気をつけていた>>317、と、思う。
見た目から既に力強さ、頼りがいなんてものとは、 真逆の道を歩んでいたので。 気をつけていないように見えていても、 それはもう、仕方の無いことだろう。
並んでいたヒイロが今度は先導>>331。 冷気を纏って、その背を追う。 一歩踏み出した周りに、 花のよう、ちぃさな氷を咲かせて。 ]
(364) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
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[ 楽園ことスタジオエデンの入り口には、 サンプルだろう、写真が数点飾られている。
成程、写真とは此だろう。 すこぅし不思議な動きをするパートナー>>331に、 ── 見つかった?とか、 探しながらも軽口を叩く余裕はあったのだ。
このときまでは>>332。 ]
(365) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
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[ ── 獣とばっちり、眼が合った。
神様、非日常とやらは、 こうしてあっさりと、 僕らの境界を飛び越えるのかも知れない! ]
(366) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
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[ パートナーと、おんなじだ。 多分、此方も咄嗟の行動だった。 叫び声と同時、転がるヒイロの襟を引っ張って、 ─── 開きっぱなしの扉の向こう、 外の世界に放り投げた、! ]
(367) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/14(Mon) 21時半頃
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……こいつだけじゃない?
[ 熊と出会ったらまず死を覚悟しろとか、 そもそも戦おうと思うなとか、逃げられるのかとか、
ネットの海に数多転がる情報を浚おうとしてやめた。 恐らく此処だと当てにならない。
…しかも合致したところで、ほら、またその奥から、 招かれるみたいにもうふたつ、 おおきなお仲間が出てきたものだから。 只でさえ低い体温が 冷や汗で更に低くなるという話である。 ]
(368) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
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[ 床の氷を踏まれる音に、 …壊されちゃあ堪らないな、と、 早鐘を打つ心臓を感じながら、ある種冷静な感想。
そのまま熊と向き合いながら、 生まれて初めて飛び退いた。
写真館なる密室で、 熊に囲まれでもしたら逃げ場が無い。 それ故に外、放り投げたパートナーの隣に再び立ち、 ( …我ながらよく投げられたと思う。 ) ]
(369) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
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……ヒイロ、熊って刺せる? あと熊取り囲むぐらいなら出来るけれど、
[ 大きな氷柱を作りながら、問う。
── これ、 下っ腹から刺すとか、串刺しみたいにしたら、 どうにかいけないかな。って、 両手で支えるみたいに持ち、示した。
氷柱の先は、そりゃあもう、鋭く光る。
残念、熊と出会わないおとこにとって、 頭の良い方法など思い浮かばなかったのだ。
猟銃でもあればなァと思ってしまうが、 持てる能力が此である以上、 氷か、あるいは炎でどうにかするしか無い。 ]
(370) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
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頭の悪い方法で良いなら、どうにかするよ。 ── 君を刺さないことは約束しよう。僕は器用だ。
[ 遠く、足音を捉えながら、 碧が 急かすように答えを求めた。 ]
(371) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
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[どんぐりころころ。]
「っあ"、だぁあああっ!!?、??」
[一転、受け身を取るのに成功したと思ったら パーカーを引っ張られて回転の勢いのまま、空に放り出される>>367 身軽な身体は秒未満 浮かび、 ついでとばかりに一回転して。止まった。]
「……ぉぉおいゼンくぅうううううん? ───、」
[─こちとらもうすぐ三十路なんだ、優しくしろ! やっと止まった回転、がばりと起き上がりまして 怒鳴るために開かれた口は、すぐに閉じられる。]
(372) 2018/05/14(Mon) 22時頃
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|
「…多いな、3体か。 刺せるかどうか……毛皮が厚そうだが 重力なんか利用出来りゃあ、無理じゃなさそうだ。」
[ちょっと怒るのは後にしましょう、ネ。 軽く頭を振って拳に火を灯して パートナーの問いかけ>>370に応えれば。]
(373) 2018/05/14(Mon) 22時頃
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「ちと骨が折れそうだ。 数を減らすのを先にして… …頭の悪い方法ね。
──ここで倒せなきゃ俺らは仕舞いだ。 一緒に馬鹿になろうじゃねぇか!」
[つまりは後ろは頼んだぜ!と。 こたえになっていませんが。
低い姿勢からの突進、拳を引いて。突き出しますれば 動きの鈍い熊の顔を下から捉えた。]*
(374) 2018/05/14(Mon) 22時頃
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[私の操る五線譜がまた一羽の烏を仕留める。 空中ではさっきまで翼の一部だった羽が 舞い散っていることだろう。
私が次のターゲットに移ろうとした瞬間、 横でニーナの私を呼ぶ声が聞こえると同時に 彼女は加速し宙へ向かって地面を蹴った>>358。]
え?それ?何?どこどこ?
[ポカンと呆気にとられたのも束の間、 トンと着地したニーナの掌の隙間に見える 僅かに光るモノ。
それは小さなホーリーバッジ。 彼女は空中の乱戦の中細かな光を 視界に捉えたというのか。
なんという動体視力と運動神経。 もしかしてスポーツでもやっていたのだろうか。]
(375) 2018/05/14(Mon) 22時頃
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|
/*
さんたいともやっちゃっていいのかなー…
(-93) 2018/05/14(Mon) 22時頃
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[彼女はほぅと息をつくと、 大切なものを扱うような手付きで 私にホーリーバッジを差し出した>>360。]
ありがとう。 ニーナに、ジリヤさん。 この御恩はきっと返させてもらうわ。
[バッジを受け取ると、2人に深く一礼した。 ニーナには「すごい運動神経ね」 と他愛もない会話を添えて。]
(376) 2018/05/14(Mon) 22時頃
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それから、死神さんもバッジありがとね。 貴方は、ニーナ達の先輩?
[ニーナの死神との会話>>360に聞き耳を立てて。 どうして同じ制服を着ている者が それぞれ参加者と死神に別れているのか、 部外者にとってはいささか疑問だった。**]
(377) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
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― 東エリア:JUN-shock ―
[ぽんぽん、と宥めるように置かれた手には>>339 むーと不満げな視線を向ける。 ついさっきまで命のやり取りをしていたというのに、 なんというかあまりにも呑気な反応で。
そんなことをしていれば、 駆け出した狼を追いかけて彼女の血が狼を追いかける。 が、獣の影を捉えることはできなかったようで。 瞬く間にその姿は灰色の街の向こうへと消えていく。
幼馴染の顔を見れば、 さっき俺を助けてくれたときと同じく青白い。 呼びかけに息を整えながら頷く幼馴染に>>339]
(378) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
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|
いや、バッジもそうだけど、 まずお前の身体のほうが心配なんだってば。
[言わせんなよ、と思いつつ。 とはいえ手を引いてもらっていいと聞かれれば こくっと大きく頷いて。 彼女の手を取って狼たちが逃げたほうへ走り出そうとする。 っと、その前に>>296>>297]
(379) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
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笑うなってば…!
[俺と少女のやり取りに笑みを零す幼馴染>>341に 今度こそ頬を膨らませる。
で、肝心の少女のほうはといえば>>@58>>@59 ……むう、なんだこの敗北感。 何を言ってるのかわからないけど、 この反応はこう、あれだ。 微笑ましかったり、かわいいものを見た女子の反応だ。] お前ら何ほのぼのした遣り取りしてんだよ。 行くぞ。
[先生によろしく、と>>341 死神相手にそんな呑気な言葉をかける幼馴染の手を引いて、 今度こそその場を後にした]*
(380) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
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|
[少女から離れることができれば、ほっと息を吐く。 そうして向かっているのは中央エリア。 さっき狼たちが走っていったのは確か此方のはずだ。
ひとまず一度立ち止まろうとしたところで 手を引いていた幼馴染のほうから声をかけられる>>342]
ん? そりゃいったいどういう…。
[幼馴染にしては珍しい、確信の籠った言葉。 そうして暫く一緒に走って、 此方の息が切れかけた頃、それを見つけた。 赤よりも黒に近い色の、血に彩られた獣の足跡。>>342]
(381) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
|
|
これ、圭の…。
[言いかけて、はっとした。]
お前、大丈夫なのかよ。
[この獣の足跡を彩っているのは、 ついさっき彼女の身体から流れ出た血だ。 そのことに気づけば、さっと血の気が引く思いがした。
見上げた顔色は果たしてどうだったか。
背伸びして、ぽんぽんと幼馴染の頭を撫でる。 昔、まだお互いの身長差がそれほどなかった頃、 幼馴染が怪我をしたときよくそうしていたように。]
(382) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
|
|
…悪い。
[無理をさせてしまって、 しかもそれに気づけなかったことを。]
…だが、ありがとな。 これであいつらを追いかけることができる。
[ぽん、と彼女の頭を一撫でして]
この方向だと、交差点じゃなくて 西と南のあいだあたりか……確かあっちには 甘味処があったよな。
(383) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
|
|
[生前はあまり縁のなかった場所だが、 あの店の評判はなんだかんだ聞いている。
もし、仮に狼たちを見つけられなくても そこで休憩を取ることは可能なはずだ。
大丈夫か、と今度はゆっくり彼女を気遣うように その手を引いてあん屋のほうへと向かう。]
(384) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
|
|
/* なんか自然にJK鳥狩部浸透してるの笑う
(-94) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
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[ 熊の次。 がばっと起き上がったヒイロと眼が合った。 我ながら良いところまで投げられたらしい。 四捨五入すれば三十路に到達した年齢、 細腕にしては結構頑張った方だ。自画自賛。 火事場のなんとやら、かもしれない。
まったく怒られるつもりはありません。
とは置きつつ。 ]
(385) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
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|
そっか。 重力ならいけるかもしれない。
[ 作った氷柱を真っ直ぐ地面に突き落とす。 ── こんな風、と言いたげに。
勢いよく砕けた氷が辺りに散るけれど、 サイコキネシスまでは出来ない自分にとって、 結局此そのもので倒すには、 近づかないといけないわけで。
…其れは些か難しい問題だった。
だからつまりは、ぴんと閃く。 ]
(386) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
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|
── 頭悪いって言ったけれど、 よくよく考えたら、多分、馬鹿ってキャラは 僕と合わない気がするなあ…。
[ ── 指揮者さながら。 指先を宙に躍らせ、都会の空気を白に変え、 前方、顔の捉えられた熊の頭上から、 多めに作って五本の氷柱。狙うはでかいその図体。
にィっと、笑う。 分厚かろうが関係無かった。 どうせ 増やせば良いだけだ。消すまで。 ]
(387) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
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── ヒイロ。 動いたら死ぬから、気をつけて。
[ 殺さないけれど。 ]
(388) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
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[ 指先が 閃く。
"作り上げた"感覚が一気に消失した。 ぶつん、指先と繋がる糸が切れたような軽さを覚え、 そのまま重力を利用して、
── 氷柱を熊の胴体に突き刺した。
想像する血は出てこず、 死の間際、まさに雑音、 叫び声を上げて霧散するだけ。
視界の端、銀の毛先から、汗が散る。 ]
(389) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
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[ ─── は、ッ と、 白い息が漏れた。
碧色はやって来るだろう残り二つを探し、 捉える前に声を発する。
降ろした手は再度掲げられ、 ]
(390) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
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── ねえ。次は君、やれる?
[ ふたつめ。
スタジオエデンから 待ってましたとばかりに飛び出す熊の周りを、 数多の氷柱で取り囲んだ。 硬い地面に突き刺すのはなかなか難しい、などと、 学んで意味があるかも分からないことを"覚え"。
氷柱の隙間は、丁度人ひとり分入れるぐらいで、 熊が通るには壊すしか無い。 ── 壊そうとするその間を狙えれば、充分だろうか。
そう、言いたげに 背を見送る。 ]
(391) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
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― 中央エリア:甘味処 あん屋 ―
――…いた。
[幼馴染の手を握りながら、呟く。 その視線の先には、マネキンじみた少女の手を咥えた 二匹の狼の姿。]
しっかし、なんでこいつら こんなところにいるんだろうな。 エデンなのに東じゃなくて西にある並に不思議だぜ。
[エデンと聞くと三本の映画にしか出演していない ハリウッドスターのその一本を連想してしまう。]
……。なあ、圭。 犬って甘いもの食べれたっけか?
[犬どころか動物を飼ったこともない(大抵怖がられた) 俺にはよくわからないが]
(392) 2018/05/14(Mon) 23時頃
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…ちと、待っててくれ。
[そっと彼女の手を離すと、すたすた、甘味処の中へ。 ややあってからテイクアウトの箱を手に戻ってきて]
おぅ、犬っころぉ。 お前らこれ、食うか?
[箱から取り出した苺大福をふたつ手に、 狼たちの前でゆらゆら、ゆらゆら。
狼たちの視線が苺大福のほうへと向けば しめたとばかりに、ゆっくり右から左へ動かして]
(393) 2018/05/14(Mon) 23時頃
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…そーらとってこーい!!
[おもむろに苺大福を蕗之原ストリートの方へ全力投球。 狼たちが少女の手を置いて苺大福を追いかけるのを見れば]
よっし、今だ圭! バッジ回収して撤収すんぞ!!
[言いながら少女の片手を開いて、 取り急ぎバッジを回収しようとする。
白く輝くバッジを二つ、少女の掌からどうにか回収できれば 幼馴染の手を引いて、急ぎその場を後にしようと]*
(394) 2018/05/14(Mon) 23時頃
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[本当は、そんな場合じゃないんだけれど。 まるで子供同士のやり取りは、本当に微笑ましいから。>>@58、>>@59、>>380 笑みが漏れてしまうのは仕方ないと思う。]
ふふ、ごめんね。 でも、ありがとう。
[心配されたのって、久しぶりな気がしたから。>>379 他愛ないお礼かもしれないけど、少しだけ心は暖かくなったような気もしていた。
……よく考えていけば、きっとそれは事実と違うのだとは感じているけど、そうなると。 『死んだ後』の方が精神的には健康的な気がして、それも自嘲するような笑いでもあった。]
(395) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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[幼馴染に手を引かれれば、きっとすぐにあおいと名乗った少女は見えなくなるだろう。 前方に赤黒い血の跡が視認できれば、きっと後は速い。 気づいた幼馴染が、後は連れて行ってくれると思う。 けれど、心配されると思っていなくて。>>382]
……えっ? だ、大丈夫だよ?
[そう、繕うように笑顔を作る。 実際、さっき失った血の殆どは戻ってきているから、体調としてはマシになってきている。
ただ、『赤黒い足跡』は体内に戻すことはできないだろう。 無理矢理戻しても、身体によろしくない……気がする。]
(396) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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[彼は、一度私に謝って。 その後、頭を撫でて褒めてくれる。>>383]
えっと、うん。 そっちであってると、思う。
[甘味処、こんな時じゃなかったら食事したいな、とか。 普段だったらそう考えるのだろうけど。]
(397) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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『悪い。』
そう言った幼馴染の顔が、いつかの
『俺に関わるな』>>140
その言葉と、その表情と、重なって。 ああ、また、だめなのかな。
もし生前の私だったら、このことをきっと。 ……心地よく、思っていたんだろう、って。
そんな、2つの呪いが、思考をもたげた。
(398) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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― 中央エリア:甘味処 あん屋 ―
……あんまり、なんか。 見てたい光景じゃないね。
[少女の手を咥える狼は、少しなんだか。>>392 残酷なものを見ている気分になっていた。
だけど、その気分もすぐに飛んでいく。]
えっ?えーと、うん。 チョコはだめだけど、あんことかは多少なら大丈夫……だったと思う?食べ過ぎはだめだけど……。
[こんな所で使えると思わなかった雑学。 あんこの原料は小豆なので、大丈夫そうです。 ただ糖分が多いのと、温かいあんこはだめみたい。 あげる時は注意しましょう。]
(399) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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[そして幼馴染が買いに行ったのは、苺大福。>>393 流石にここまでくれば、何をしようとしてるかはわかる。
ゆっくり動かして、それを取りに行くよう誘導して。 思いっきり狼を遠くにするように投げて。>>394]
……ふふっ。
[ちょっと絵面が怖い?かもしれないけど、普通に動物と遊ぶようなことをしている幼馴染にまたくすりとする。 調子が戻ってきた身体に命令して、すぐに動き出す。]
(400) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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わかった。すぐに拾うね。
[無理矢理すると時間がかかるかも、なんて思ったから、少量の血を少女の片手に滑り込ませておく。 潤滑剤として、開くのが楽になればいい。
バッジを回収できたのなら、その場から次はどこへ行こうか、考えて動かなければいけないけど。]
ね、まだあるかな。苺大福。
[そういう程度には、余裕を見せる。 使った血は汚れないうちに戻して。 顔色はきっと、さっきよりはいいはず。*]
(401) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/14(Mon) 23時半頃
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[>>394>>401両手が順番に開かれる感触がした。 どうやらウルフをどうにか倒したらしい ――実際は倒す以外のクレバーな方法が使われていたのには知る由もなく―― わたしの手のひらは開いて、ホーリーバッジを手渡すだろう。
まるで血の通っていない、白い手。 ほんものの人形みたいなそれを、彼女たちの目の前でぱたぱたと振って、 そのままふわりと飛翔して、雑踏の中を縫うように飛ぶ。
やがて、わたしの手元に問題なく戻ってくるのである。*]
(@60) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/14(Mon) 23時半頃
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/* 遠慮なく、不在時でもがんがん進めて行ってほしいのだ。 ノイズのスペックとかも全部書いてるのはそのため。
さて、問題はメインミッションかなー 間に合うかしらん
(-95) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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/* 平日の夜のオン率がちょっと懸念すべき感じではあるかな…… 私もアレだったけど
(-96) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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[手に伝わるのは、硬いもの同士のぶつかる音。 短い尾を引いて軌道を描く炎は 止まることを知らず、不定形に揺れる。]
「──ッふ、」
[降り下ろされた爪は右にかわす。 ずしゃ、と水混じりの足場は時間の経過を知らせてくる。
何度か拳を叩き込んでわかったが、 動きは決して避けられないものではない。 ただ命中した際のダメージの大きさを考えると ヒットアンドアウェイを繰り返すのが確実ではあった。]
(402) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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[視界の端>>386>>387では、パートナーが 何か良い方法を思い付いたらしく。
『動いたら死ぬ』>>388─死というワードに 実によく反応した身体は ビタッ 、と一瞬停止して。]
(403) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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[さて、新たにやってきた参加者の足止めをしつつ、 その戦いの様子をじっと見守っているわけだが。]
……。
[>>344>>345>>346なんだか、必死に頑張っているのは伝わる。 何かを叫んでいるのは全く聞こえないが、雰囲気だけは伝わる。
青年が叫ぶたびに、ウルフがずっこける。 ——超音波?
もしも音の攻撃ならば、僕には感じ取れないのが残念だが、 どうやらそういった類のものだろうか。
青年が激しく叫び、それに呼応するように狼が転ぶ。 得意の脚力も全く生かせないどころか、転んだ衝撃が増すだけで逆効果。 何やら叫んでいる青年のところへは、全く近付けない。]
(404) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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……なるほど。 こいつは、かなり手強いな……。
場合によっちゃ優先的に殺すべきか……。
[指名手配犯は息を呑んで、 ひとり、腕組みをしながら観察を続けていた。*]
(405) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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/* ※ギャグです
(-97) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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/* 私の攻撃は触れるのか?(ふとした疑問) ラーニングしたらどうなるんだろ。
(-98) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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/* >>405 きゃー!!!wwwwww
優先的に殺す認定されましたー!www ラ・ス・ボ・ス・に!!!w
めっちゃテンション上がってきたー!w
(-99) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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/*
フランクチップにおじさま印象つきすぎたせいもあるのだけれど、 黒牧さんよりゼンの方が年上なんだな…という気持ち
死神としてを考えると あちら側がずっと歳重ねているのだろうけれど。
(-100) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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/* ミッション大丈夫やろかとは思いつつ、 相方の方に機械トラブル発生してて動くに動けぬ
(-101) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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/* なるほど相方は私との添い寝をご希望か← まぁ限界が来たら今日は大人しく寝よう 2d中はリアルの仕事休みだから頑張れるはずだし
気にさせてすまんよマサキさーん!
(-102) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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「──、」
[────音は、したのだったか。>>389 出会い頭にお見舞いした個体は 熊あらため針ネズミ、或いは山嵐に変化して。 ちからを亡くして、風に拐われた。]
「─おい、ゼン。 ……大丈夫か?」
[霧散は見届けず、足元を狙ってきた横殴りの一撃を ひょいと飛んでかわし。パートナーの隣に一度戻る。
汗伝う頬は笑っていた笑っていた残滓はあれど いつもほどの余裕は見えない。]
(406) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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[そわそわと落ち着かない様子>>316に、 あらあら、と、ジリヤは微笑みました。 子を見る親のような眼差しで。]
そんなに固くならないで。 ジリヤ、でよろしくてよ。
[そんな雑談を交わしてから、 程なくして、烏の群れは目に見えて 少なくなっていったと思います。
けれども、ふ、と、 突然背後から躍り出た影>>358に、 ジリヤは少しだけ、肩を震わせました。 銃口がそちら側を向きかけます。
落ちてくる小さな何かをニーナの手が掴みました。 少女は小さく拍手を送ります。 ナイスキャッチですわ、と微笑む碧眼に、 もう、警戒の色はありません。]
(407) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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[恭しく差し出される>>359バッジと、 深く頭を下げる黒髪の少女を見比べて、 ジリヤはニコニコと笑います。]
お役に立てたなら、何よりですわ。 ね、ニーナ。
[きっと、パートナーも同じ気持ちでしょう。 どうしようか、と振り返る金の髪に ジリヤは目を細めて、ひとつ頷きました。]
(408) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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そうね。 楽園を脅かす獣も見てみたいし、 他の参加者さんにもご挨拶したいわ。
[物騒な意味ではございません。 文字通りの挨拶の話です。
制服のポケットに入ったバッジを 服の上から確認してから、ジリヤは スカートの裾を摘んで、深々と頭を下げました。 勿論、その前に先輩の名前をお伺いするのも 忘れていなかったと思います。]
(409) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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食べたい?でもまだよ…まだ我慢…
[躾をするなら同時に飴というものも必要でしょう。 かわらずウルフの躾けに興じる女の右手には、 ちゃっかりドラッグストアで購入した犬用のビーフジャーキー。]
…イイコ、イイコね よ、
[許可を下そうとしたその時、 女の声は突如背後から聞こえた声>>394に遮られたでしょう]
(@61) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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それでは、マユミ様。ごきげんよう。 次は、パートナー様ともお会いしたいわ。
……お互い、頑張りましょうね。
[くるり、黒のスカートが翻ります。 頭一つ分違うパートナーと連れ添うように、 “楽園”を目指そうと。**]
(410) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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「─あァ。任せろ、余裕だ。」
[もっともそれは、己も同じであるが。 早鐘をうつ心臓、燃えるような身体、 継続戦闘に向いていないのは共通点。
─パートナーが頑張りを見せてくれたのだ、 ここで男を魅せないでどうする?]
「通さねぇよ。 力比べしようぜ、熊公!!」
[灯した、ふたつ目の炎。 ─片手で殴って駄目なら両手で殴ればいい。 戦いやすいように整えられたフィールドがあるのだ 暴れなくては敵に、ゼンに、失礼である!]
(411) 2018/05/15(Tue) 00時頃
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困ったときはお互い様だろう
[ と言って、ニーナもまた微笑んだ。 添えられた賛辞>>376にも笑みを添えて、]
君の力も、素敵だった なんていうか──魔法使いみたいで
[ どうにも判断の基準が ジリヤと自分になってしまうのでいけない。
サイキックというからには、 何も分かりやすい武力だけではないと それは心に留めておこうと思った。]
(412) 2018/05/15(Tue) 00時頃
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/* あ、ワレンチナからは体調不良の連絡貰ってるので、待つ時間は全く苦にならないですよーと伝えておきますね! 参加者の皆様にご心配おかけしてたら申し訳ありません。 俺達は大丈夫でーす!!
(-103) 2018/05/15(Tue) 00時頃
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わかった、じゃあ西へ向かおう
[ そして、パートナー>>409へと頷く。]
獣というからには、 きっと烏じゃないんだろうしね あれはもう当分見たくもないな
──それじゃあ、私達は行くよ また会えるといいな、それじゃあ
[ スカートを摘んでご挨拶とはいかないが、 かるぅく片手を挙げて、別れの挨拶とした。*]
(413) 2018/05/15(Tue) 00時頃
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/* (ここで言っても皆には聞こえない案件←)
(-104) 2018/05/15(Tue) 00時頃
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[地を蹴って再びの発進。 熊はデカイ、力も強い、 ならば他の勝っているもので戦えばいい。 相手の土俵で無理に戦うことは無い。]
「よォ熊公!鬼さんこちら、っと!」
[此方を視認はしているらしい熊は 片手を上げてゆらゆらと不安定に揺れていた。 やがて近づくたびにその揺れは少なくなり─
ぴた り
止まった瞬間、真っ直ぐに俺の頭をかち割らんと。 降り下ろされた爪は─]
(414) 2018/05/15(Tue) 00時頃
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― 中央エリア:甘味処 あん屋 ―
まあ、な。
[少女の手を咥えた狼が和菓子屋の前に鎮座する。 上手く言えないが、見ていて楽しい光景でないことは確かだ。]
へー。 チョコレートもだめなのか? なんかネギが駄目ってのはどっかで聞いたけど。
[幼馴染の博識に感心しつつ。]
(415) 2018/05/15(Tue) 00時頃
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[でも、あれだぞ。 こいつらノイズだし、別に腹壊しても死んでも こっちはなんも困らねぇんだぞ。 むしろなんでこいつらの健康を気遣わねえといけないのか。
そうは思うけれど、とりあえず 店に入って美味いと評判の苺大福を購入してくれば 誘導しつつそれをえいやっと投げた。]
(416) 2018/05/15(Tue) 00時頃
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[視線を向ければそこには少女が二人。 より小柄な方の少女が白い球体を2つ、蕗之原ストリートの方へ全力で放った光景が目に映った。
そしてその飛んでいく物体を追いかけていくウルフの姿]
(あら、頭の回る御嬢さんだこと)
[女がここに居座っているのはなにもウルフの躾ごっこをする為だけではない。 ここを通ろうとする参加者を観察する意味もあった。
だってここは楽園へ続く通り道なのだから。
…観察の中、気の弱い者、未契約であろう者は迂回を選び、 自らの力を省みない無謀な者は餌となっていった様を目撃する事となったけれどここではおいておきましょう。]
(@62) 2018/05/15(Tue) 00時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 00時頃
|
あんまし笑うなよー。
[笑う幼馴染の心中を知らず>>400 投球のフォームがへっぴり腰だったのを笑われたかと むぅと小さく唸る。
とはいえ、今の彼女の顔色はそう悪くない。 それに彼女が笑っていることと合わせて考えると、 なんだか満更でもないような気になってしまうのが不思議だ。
すぐに拾うという言葉通り、 彼女も少女の手を開こうとして……、 此方が何かするより早く、その手のひらが開いた>>@60]
(417) 2018/05/15(Tue) 00時頃
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|
──ズ ン!
[直前に、拳の炎をブーストにして身体を横に回転させて 頬を掠めた一撃は首を首をいっぱいまで反らして回避とする。 土煙はあがらない。]
「んの、勢いを、……ッッッ!」
[まず一撃、右の拳でアッパーカットを御見舞いしてやれば 跳ね上げられ──しかし…倒れない、どころか熊は 空いた手を引いていて。次の一撃の準備がある!]
[足りない、ならば]
「……」
[増やせばいい。]
(418) 2018/05/15(Tue) 00時頃
|
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…!
[一瞬、攻撃されるかと身構えたが 血の通わない、それこそ本当に人形のような手が 俺と幼馴染にそれぞれバッジを手渡したかと思えば ぱたぱたと手を振って――それはさながら、 さっきあの少女が自分たちを見送ったときのようだと 思った――ふわりどこかへと飛んで行った>>@60]
……なんだったんだ、あれ。
[多少、ビビりはしつつ。 それでも、互いに手に入れたホーリーバッジを見れば ほっとして彼女の顔を見上げる。]
(419) 2018/05/15(Tue) 00時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 00時頃
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[轟!!]
「らァあああああああああ!!!」
[新たに踵に炎を灯して。 推進力を蹴りに回して。 左脚を軸に、独楽のように。 痛いほど地面を踏みしめまして!]
「寝てろッ…!!」
[爪先は熊の腹部に突き刺さり、 巨体はそのまま、飛んでいったかもしれない。
壁に叩きつけられれば小さな嗚咽を漏らし さらさら、風も無いのに消えていった。]
(420) 2018/05/15(Tue) 00時頃
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まずは二つ、ゲットだな。
[にぱっと笑ってハイタッチをしかけて…、 ふと、自分がしようとしていたことに気づくと はっとなって伸ばしかけた手を下げる。 そうしてこほんと一つ、咳払い。]
おう、まだ残ってるから食え。 これから長丁場になりそうだし、 栄養とっておかねぇとな。
[苺大福がまだ残っているかと聞かれれば これ幸いとばかりにお菓子の箱から 残りの半分を幼馴染に渡そうとする。]*
(421) 2018/05/15(Tue) 00時頃
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「は、っ─はぁ、」
[倒れそうで倒れない、がら空きの背中。 意思を示すかのように未だ炎は煌々と燃え続け 口許を雑に拭えば、自然と笑っていたかもしれない。]
(422) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
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[だからその素敵スマイルをおやめなさいな。 残り一体の熊を探して、瞳はきょろきょろと。]*
(423) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
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/* スージーさん近いから接触したかったなーー(近くにいなくても死神sとは是非接触したい(他参加者とも接触したい
でも更新前に書くのは今日厳しい泣く
(-105) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
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|
白と黒の二人に関しては、此方に向かってこないからとりあえずはスルーしていた。 一人は自分と同じ、何か混ざった日本人でない容姿をしていたか。 黒い髪の多いこの場所ではさぞ目立ちそうだ……等と思ったのは特に言葉にしなかったが。
彼がスマホを見たなら此方も自分のスマホを見て。 そこに示された情報を読んで]
…エデンは、天国ですね。 お行儀良く一般常識を守って、と言うゲームでもないでしょう。 そもそも、殺すと言う事自体が常識を外れています。
[つまりだから、尻馬に乗るのも一つ、と。 卑怯卑劣などお綺麗なことを言っている場合でもなく――]
(424) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
|
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―西エリア―
……心配、してる場合では。
[彼が声をかけた男>>279には黒い翼。 それに気づくか気づかないかの前に、襲ってきた狼。]
だから。 少し慎重にと……。
[言ったでしょうに、とは言っても詮無きことと。 飛びかかってくる狼にポケットから大ぶりのコンバットナイフを取り出して]
……え?
[こっちくんなって無理でしょう。 そう思ったがその言葉と共に転んだ狼>>345に、拍子抜けする。 これが彼の能力か。 けれどその後どれだけ言っても、狼は転ぶ以上のダメージはなく、再び襲いかかってきて――]
(425) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
|
|
……どうやら、その様ですね。
[戦えない、と言う絶叫に片耳を塞いだ。 これはこれで有効なんじゃないですかね……と。 小さくぽつりと呟いて]
おねがいします、でなく…まあ、仕方無い、ですね。
[やばくなったら逃げろといったのは自分だ。 呼べ、と言ったのも。 ただそれは対人戦の事で有り……
ノイズ相手は、自力でどうにかするとか聞いた気がしたが、気のせいだろうか。、 彼に襲いかかろうとする狼を止めようと――。
とっさにでたのはナイフを持っていない方の手だった。 何故そうしたのか自分でもわからない。 わからないが――。]
(426) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
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|
[余りにも近すぎて彼にもその手はあたっただろう。 一通り格闘技を身につけている振り下ろした手があたれば彼にダメージはあった筈だが、おそらく、さした痛みを感じなかったはず。
代わりに……。
狼は真っ二つになって派手にすっ飛んだ。]
……?
[おかしい。共にすっ飛ぶはずのパートナーはほぼ微動だにもしない。 なんだこれ。
考えるよりも、残りの狼へととりあえず腕をふるう。 すっ飛んで行く狼。
うっかりあたっても無事な彼――]
(427) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
|
|
……、ええと。
[粗方の狼をすっ飛ばしてからじっと手を見る。 そして彼に振り返る]
いたく、なかったですか。
[つまり自分の能力はもしかして。
人でないものを切る、ような。 逆言えば対人では使えない能力かも知れない。]
(428) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
|
|
[ ふたつめと戦って、 ── くれている、と 言うべきだろう、間。
みっつめの熊が待機しているだけかと言えば、 そうは甘くいかないのが現実らしい。 …此処は死人の国なのに、現実なんて!
白に混ざる焔色を碧で捉えながら、 指先を 踊らせる。
炎を殺さないように、雑音を消滅させるように。 念じてしまおう、自分のちからに。 ]
(429) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
|
|
[ 雪の日に出会って、 雪の日に棄てられたと、貴女は言った。
この力は、母さん、 死んだ貴女との繋がりなのでしょうか。
銀の髪、碧の瞳。 世界でただひとりと信じて疑わなかった、 僕と"おなじ"ひと。 ]
(430) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
|
|
── お見事。
[ 冷気の、向こう、 消えた雑音と決して倒れない背と、炎。
それから みっつめを捉える。
自分だって汗を垂らして、 ( ── "大丈夫"。すこぅし疲れただけさ。 )
にんまり笑って、 …飛んでいった熊にぶち当たった>>420最後の熊に、 そのまま 氷柱を振り下ろした。 ]
(431) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
|
|
[ ── "楽園"に、氷が舞う。 ]
(432) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
|
|
[ 字面と光景だけならば、さぞ幻想的だろう。 消滅寸前、熊の声が五月蝿く響かなければ、 それはとても。
すっかり冷え切った空気と肌を感じながら、 ふ、と消えゆくみっつめへ碧を向け、
それから、 ]
(433) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
|
|
君の背中、傷一つないよ。
[ 地面に張り付いた氷が溶けた場所、 …炎を纏うパートナーの隣へ 静かに向かい、
笑ってみせた。 ]
(434) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
|
|
/*
ロシアかなーとは思っていたので Хорошоではらしょー!とか言うのも考えたが
さすがにやめた
(-106) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
|
[>>433写真の中から飛び出した、3匹の獣が倒れ、掻き消える。
楽園には静寂が取り戻された。
展示されている写真は元通り、思い出の一時が切り取られたように、そこに佇んでいた。
最後のクマが掻き消えたその足元に、
2個のホーリーバッジが残されているのをすぐに発見できるだろうか。
そして、少しの間を置いた後、
君たちの意識は途切れ、2日目に舞台は移り変わるだろう。]
(#4) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
|
― 中央エリア・甘味処 あん屋 ―
ネギ類だっけ、猫も犬もダメなの。 ……でもあれ、あの子達って消化器官とかあるのかな。
[ふと思い出せば、なにもない所から突然現れる。 食事が必要なのか? 内臓器官はちゃんとあるのか? そもそも普通の動物と味覚なんかも同じなのか?
幼馴染のようにはなれず、そんな事を気にしている。>>416 ……きっと、戦わないで済んだことにも、精神的にホッとしているのだろうと、そう思う。]
(435) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
|
|
[むぅと不満げになる幼馴染には、また微笑む。>>417]
あはは、ゴメンね。 なんだか……そう、楽しそうだったから。
[一瞬また、かわいいなんていいそうになるのを抑える。 機嫌を残ってしまわないうちにバッジを取りに行くと、大した抵抗もなく手は開いていた。>>@60 それに対して一瞬止まったのは、思い出したから。 けれど思い直してバッジを受け取ると、その手はどこかに飛んでいってしまう。]
(436) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
|
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……遊び、じゃないかな? 私達の勝ちだったー……ってことで。
[彼に問われて考えたのは、そういうこと。>>419 最後に振っていた手を見ると、満足していたのかもしれない。
命がかかった状況では決して理解できるものではないかもしれないが、相手が子供であるなら。 きっとそうやって楽しむ方が、正常な気もする。
……手が、きっとあの子の所に戻ったこと。 それに密かに安堵したのは、内緒にしておこう。]
(437) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
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/*
フェルゼそのものはドイツらしい
(-107) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
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[ともかく、と幼馴染が笑って少し手を伸ばそうとすれば、自分も応えるように手を挙げる。 けれどその手に小気味よい音は鳴らなかった。
一瞬、なにかまずいことをしたかな、と気にしてみるけれど、こほん、と咳払いが聞こえれば、また微笑んだ。>>421 きっと恥ずかしかったのだろう。と思えたからだ。]
あっ、ありがとう。 ……長丁場、か。 そうだね、明日も……明後日も、あるんだ。
[苺大福を受け取って、そう呟いた。 今日は、誰も傷つけなかった。 でも、明日からもそうはできないだろう。
そう、少し不安になって。 狼が向かったお菓子の先を見た。]
(438) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
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/* 朝更新じゃないから割と慌ただしい。 いやまあ、遅くまで寝れなくなるよりはマシかもしれんけど。
(-108) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
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[そこには、想定していた以上の狼がいるみたいで。 その狼の中心に女の人がいるのがみえた。>>@61
ビーフジャーキーを前に、待てをしている狼を見て。 少しだけ感傷を覚えてしまったのは。 やっぱり、甘いのだろうか?]
……ねぇ、翔也くん。 私、頑張るから。 だから、明日からも……よろしくね?
[そういって、幼馴染を見る。 ……彼には、私がどう見えるのだろう?]
(439) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
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[きっと彼が思うような存在じゃない。 私は、もっと矮小で、醜悪だ。*]
(440) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
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[また、楽園に平穏が戻ったと同時に、
全ての参加者の手のひらに刻まれていたタイムリミットは、音も無く消滅していただろう。]
(#5) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
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/* 忘れてた!(
(-109) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
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― 蕗之原ストリート ―
[それは知恵ある少女たちが立ち去った後かその前か 躾ごっこをしていたウルフたちを連れ、女は少女の放った白い物体の着地点へ歩みを進めたでしょう。]
(この辺りにボールなんて売っていたかしら?)
[きっかけはそんな、空飛ぶ白い物体の正体に対する疑問と好奇心。
着地点であろう場所に到着すれば、 すでにそれを追いかけていたウルフたちは興味をなくしたようで、現場に残されたのはどこかで見た上品な表皮と衝撃で破れたのであろうこぼれてしまった白と赤色。
無残な状態となった苺大福。]
(@63) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
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[値踏みするような視線>>404>>405には気付いて居なかったが、それでもゾクッと背筋に冷気が走った。 振り返ろうとしたら、ワレンチナの手が己に当たって、僅かな衝撃が走る。>>426
一刀両断される狼達。 ズバズバと切り捨てられるノイズと、無傷の自分。
ワレンチナを瞳を輝かせて見詰めて居た。]
すげー!すげーよ!ワレンチナ!! 狼一撃じゃん!つえー!!!
あ、俺?うん。全く全然痛くねーよ! すごくね?!
[キラキラと輝く瞳で興奮気味に問い>>428に答えて。]
(441) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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[ニッコリと、嬉しそうに笑った。]
良かったな!ワレンチナ。 力で人を”殺”さずに済むじゃん!
[それは無邪気に。さっき思った事>>269が口を吐いて出たのだけれど。この非常時に、対人戦どうする?とかは一切思わなかった。この人が、誰かを傷付けずに済むならその方が良い。 今は素直にその事を喜んで。]
(442) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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[……けれど、すぐに”現実”が目の前に立ちはだかった。]
あ……れ、もしかして。黒牧じゃね?
[記憶は混濁しているが、5年前散々テレビで見た顔だ。交番の前を通れば、ポスターが貼ってある。 さっき自分に視線を向けて居たのは……
口を、パクパクと動かして、頭の中の声でワレンチナに話しかける。]
(443) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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[ ヒイロ、は。
相変わらず、…相変わらず、と言って良いのか、 "ああいう"笑顔だったのだろうか。
自分はと言えば、少しばかりの疲れはあれど、 見せた笑顔はそりゃあ王子たるものだった。 ちら、ちら。 キリエ区に氷が光って、落ち行く、 ]
(444) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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アイツ。黒牧奉一だ。逃げるぞ。
(-110) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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[ …氷で無いものが、落ちた>>#4。 ]
(445) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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[黒牧が耳が聞こえないとか、GMは参加者に手を出せないとか、そんな事なにも知らないから。 真っ青な顔で脂汗を垂らして、じりじりと距離を取ると、ワレンチナの手を強く掴んで、脳内の合図と共に走り出した。
もしかしたらワレンチナは戦おうとか足止めしようとかしたかもしれないけれど。 つい今しがた、対人には効かないサイキックを体験させられたばかりだ。 もしかしたら死神には効くのかもしれない。 でもそんな不確かな事に、賭けさせる気にはなれなかった。
相手の事情何てお構いなしに、ワレンチナの手を掴んで走り続けて。 ……何時しか追い抜かれ、自分は息が上がり、ひゅーひゅーと喉が鳴って走れなくなった。
気が付けばそこは、写真館。]
(446) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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……何だろう、あれ。 [ 母譲りの碧色は"良い目"をしていたので、 きっとパートナーより先に、 其処へ向かって行ったと思う。
吐く息はまだ白かった。
自分の氷に脚を取られることも無く、 落ちた二つのバッジを拾い上げ、暫し。
── 嗚呼、これが。ホーリーバッジか。 ]
(447) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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── ヒイロ。一つ持って行きなよ。 僕らが貰って良いんじゃ無いかな。
[ ぽぉんと一度掌で跳ねさせてから、 ふたつのうちの一つを、 コントロール良く投げて渡した。
狙いは良いんだ、キャッチしてくれよ! …暗にそう言って。
キャッチボール、結構得意だったんだ。 ずっと前から、───…、 ]
(448) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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[ ……誰と、やっていたっけ。 ]
(449) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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[ ぱち、 氷の反射に欠けた何かが刺激された。
手繰ることも出来ず、 投げた掌、赤色の時間が消えるのを認めた、 其れが、初日の記憶の 最後。
─── 冷気、浮遊感、眠気。 ………嗚呼 此は、
まるで何時かの様な、気も、して、 ]
(450) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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[強そうな青年(僕視点)の相方らしき男が、狼を切り刻んだ。>>427
空気の刃か……いや。 それだと、相方を巻き込んでしまっているようにも見えるが。 振るわれた手は、正確にウルフを両断している。
観察だけではまだ分からない。 しかし、僕の見た通りなら、このペアは僕が苦手とする能力を扱うのかもしれない。]
……なるほどね。 やるじゃあないか。
[それだけ言い残して、僕は踵を返して立ち去る。 道を邪魔するものはもう残していない。
まあ、どうやらミッションもクリアされたみたいだが。*]
(451) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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[ ───、ぱりん !
氷の砕ける音が、意識の遠くで、聞こえた** ]
(452) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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/* 俊太郎、誤爆してるで! こっち殺人鬼や!(
(-111) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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── エデン ──
[やっとの思いで辿り着いた写真館。 けれどそこで見た物は、舞い散る氷>>432 キラキラと光を反射して煌いて、とても綺麗だ。
そうして何時しか時計は時を刻むのをやめる。>>#5
甲高い音を立てる喉を鳴らして、肩で息をしながら、見上げた空は青くて、舞い散る氷が綺麗だった。 そうしてその中に佇む白と黒も。 まるで一幅の絵画のように美しくて、そして純粋に恰好良かった。 ちょっと胸がワクワクしたのは許して欲しい。 だって男の子だもん!]
(453) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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──蕗之原ストリートを西へ──
……この道をまっすぐ行ったところだ
[ と言って、 ニーナはジリヤを導くように歩き出す。
勝手知れたるとは言えたもので、 道に迷うなど、想像もできそうにない。
人混みなんてないが如く街を闊歩する中で、 ニーナはいくつか、ジリヤに聞きたいことがあった。
いくつか、聞きたいことが芽生えたのを 道を歩きながら思い出した。]
(454) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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──改めて聞くけれど、
[ と、前触れもなくニーナは言う。 常とほとんど変わらぬ笑みを浮かべていた。]
君のエントリー料が何なのか 分かる範囲で構わないから、教えてもらえるかな
[ 何も、期待しているわけではなかった。
さっき、君はあの子に何も言わなかったね。 ジリヤ、君ならば少女のように頬を赤らめ、 言葉を尽くして彼女を褒め称えるものかと。
──とは、口にはしなかったけれど。]
(455) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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[─上手いことあちらも進行していたようで ぶっ飛ばした先にいた不運な最後の熊は 綺麗に終わりを迎えていた。>>431]
「はーーーァ。やったか? …あ、いや、こういうときは言わない方がいいのか。」
[やっちまった、と口をつむぐが フラグが回収される様子は無いので やっと安心して、炎を消火する。]
(456) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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[ 重ねて言うならば、君は、 ”お知り合いだったかしら”と>>201。
ニーナは、自分の喪ったものの正体を なんとなく察していたからこそ、 ジリヤが取られたものを何と呼べばいいのか まだ、想像もつかないでいる。
……それから、これが最後だ。
ニーナは、自分がジリヤにとって 奪われるほどの価値在るものであるなど 一瞬たりとも思ったことはなかった。]
(457) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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[涼風は頬を撫でてさらさらと流れていく。 人間、やれば出来るもんだ……と掌を見つめていると 隣に立つ気配がありました。>>434]
「……おう、そうか。 ありがとな。」
[無意識に上げた腕はパートナーの頭を撫でようとして。 いや、そんな年齢じゃあないな、と我にかえる。]
(458) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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[声を……かけようとしたけれど、光るバッジを放り投げる姿>>448までも様になって居て恰好良くて。 なんだか部外者が割って入って良い雰囲気じゃ無かったから、黙って見詰めて、モブよろしく突っ立っていた。**]
(459) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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[ そう君は、同じテーブルについていたって遠い。 ]
(460) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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……”記憶”をとられるというのは どういう意味なんだろうね、それこそ 存在そのものがなくなるんじゃあなく、 君に忘れられた私は、此処にいる訳だ
[ 雑談めいた口ぶりで、ニーナは言った。 西エリアまで、後少しというところだった。
ふと、手に刻まれていたカウントダウンが、 ゼロを迎えることなく消え>>#5、 ニーナはミッションの終わりを知る。]
……そういえば、
[ もうひとつ、思い出したことがあって ニーナはふと顔をあげてジリヤを見つめた。]
(461) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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あぁ……ア…
[古びたフローリングの床、 軋む縄の感触と声にならない声。 いくら手を伸ばそうとしてもこぼれたチェリーの赤には手が届かなくて、それでも体ごと必死に揺するよう足掻けばその様を嘲笑うように縄は笑い声をあげた。
―突如フラッシュバックするのはいつか見た光景と、]
(@64) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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──君は5年前、この街にいたんだっけ
(462) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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[ ────── 暗転 ** ]
(463) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 01時頃
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「さっっすがに燃えすぎた。 このサイキックが服も燃える仕様じゃなくて良かった。 ……ん?なんだそれ、っと。」
[小さな金属音がして、音源にパートナーが歩み寄る。>>447 投げられれば>>448受け取って、しげしげと眺めてから懐に。]
「へぇ、これが報酬か。 ホーリーなんとか、ってやつか?」
(464) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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