人狼議事


221 ヴェルル女学院3〜小夜啼恋歌〜

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視点:


運命は逃亡者 メルヤの役職希望を首無騎士に決めた。


運命は良家の娘 グロリアの役職希望を村人に決めた。


運命は受付 アイリスの役職希望を人形使いに決めた。


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が2人、共鳴者が2人、賢者が1人、降霊者が1人、少女が1人、人形使いが1人、囁き狂人が1人、首無騎士が2人、鱗魚人が1人いるようだ。


【人】 病人 キャサリン

大変、人狼が出たよ! いつもは嘘だけど、今度は本当の本当に本当!

(0) 2017/07/07(Fri) 00時頃

キャサリンは時が進むよう祈った。


【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
wwwwwwwwwwww
ちょっとまってwwwwwwwwww
赤いwwwwwwwwwwwwwww

更新した瞬間、赤窓見えてリアルで声出たwwww

(-0) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

- 回想・自室>>0:181 -

…何?

[ 背後から呼びかけられたルームメイトの声に振り向くと、しっとりと濡れた瞳と上気した頬の姿があった。 ]

……ちょ、近っ…!

[ 先程のゴシップ記事が脳裏をよぎり、顔ギリギリまで近づいたホリーの熱っぽい呼気まで感じられるようになる。

ゴクリ、と。
  喉を上下させたのはどちらだったか。 ]

(1) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

………ね、熱……あるのか?

[ 出てきた言葉は緊迫した部屋の雰囲気を打ち消すような茶化し。 ]

(2) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ >>0:183
途端に、それまでの空気が弛緩するようにホリーが離れる。
そして、クシャミが一つ。
ヨーランダが何かを言う前に、ルームメイトはまくしたてるように二三言喋るとそのまま部屋を出ていってしまった。 ]

……お、おう?

[ 取り残されて、部屋に一人。 ]

(3) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【独】 受付 アイリス

/*
なんと……!
どんな事させよう

新聞部の影の諜報部員という設定にでもしようか(

(-1) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
首無騎士じゃなくてよかった!!!
でも、おまかせで囁き狂人!!

プロの最後の独り言が思いっきりフラグじゃないか!!!

(-2) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【人】 受付 アイリス

―― ケイトリンについて ――

[ケイトリンとは普段から仲良くさせてもらっている>>0:147
サイズプリーズとかされたら、OKまずはケイトリンのサイズからだねー、と抱き着き敢行するくらい。
こちらの柔道部取材の件は大いに笑ってもらったようで、多少は体を張った甲斐があったというものである。

彼女とこんな風にやり取りし始めたのはいつごろからだったか。
もしかしたら、そこまで重要ではないことだろうけれども

ちなみにオムライスの人気>>0:146は2年生の間では第8位でした]

(4) 2017/07/07(Fri) 00時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 00時頃


【赤】 逃亡者 メルヤ

[カタリ。夜中の寝台。ペンを置く音、一つ。
赫の刻が来たと悟る]

今晩は、お姉様方
ご機嫌麗しく

[脳内に描くは黒の騎士。艶やかに鮮やかに闇に誘う誘いの手]*

(*0) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
降霊者……地下の声が聞こえる……。
聖堂から洩れてるとかでしょうか(

(-3) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【人】 PPP イルマ

―回想そのよん:真琴―

 失礼します。

[ノックを2回。真琴は部活棟に来ていた。
3年生のいる三階の教室にも足を運んだものの一所に留まることを知らないのか、なかなか捕まらず、ようやっと緒方先輩の居所が掴めたのは放課後になってからだった。

「どうぞー」との声に、緊張の面持ちで扉を開ける。
「やあ、そろそろ来る頃合だと思っていたよ」

新聞部の部室に入ると、にこやかな笑みを浮かべながら出迎える緒方先輩。それと部員数名(面識はない)が不思議そうに真琴の方を見ていた。言葉に詰まる]

 あの……えっと〜忘れ物を取りに来ました。
(どうしよう、とても気まずい)

[そんな真琴の心境もお見通しらしい。
「ああ、これのことかい?」
くすりと笑って、W忘れ物Wの箱を、はい、どうぞと渡してくる。
「意外とそそっかしいんだね」などと言ってくるものだから]

(5) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
にゃっす。イルマさんかー。また絡みが全くないところが来たなぁ。
どういう風に絡んでいこうか

(-4) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【人】 PPP イルマ

 それは……!

[と言いかけてやめた。ここには緒方先輩以外にも人がいる。
目立ちたくはないし、余計な詮索もされたくなかった。
「ねえ、こういう時はなんていうのかなー?
 入間真琴さん?」
どうやら名前まで知られてしまっている。新聞部の情報網恐るべし]

 助かりました。ありがとうございます緒方先輩。

[形式的な挨拶をし一礼。もう用はないと踵を返そうとしたところ。
「またねー子猫ちゃん」と懲りてない様子だ。

二度と関わらないぞーと真琴は心に固く誓ったのだが、それからことあるごとにちょっかいを掛けられ、徐々に身も心も絆されて、すっかり出来上がったころに先輩は卒業していってしまった。
恋の終わりは、あっけなく、そっけなく。

《そして私は先輩の想い人の代わりにはなれなかったのだと思い知った*》]

(6) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【独】 読書家 ケイト

>>私は少女です<<

(-5) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
そ、そうだね!
面白い役職だけどケイトなにやってるの。
見える窓しだいでなにか考えようー。

(-6) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

─ 夢の中の昔噺 ─

[ 夢に見るのは随分と古い記憶。今から十五年ほど前のこと。

 ジェニファーは、平凡な少女だった。
 なんの取り柄もなくて。成績も中の下で。
 友達は普通にいるけれど、親友と呼べる仲はいなかった。

 そんな、中学生の頃。
 祖父母の住む田舎に遊びに行ったときのこと。

 古き良き駄菓子屋なんてものが物珍しくて、
 まじまじと見つめていると、幼い少女が泣きそうな顔で
 駄菓子屋のおばあちゃんと向かい合っている。] 

 ……どうしたんです、か?

[ 別に世話を焼こうと思ったわけじゃない。
 ただ、自分が駄菓子を買おうとするその時に
 こんな微妙な空気が流れていれば、問いかけざるを得ない。]

(7) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
ひええ……メルヤちゃん尊い……。
自分からもいろいろ動けるようがんばります。
皆さんお手柔らかに。

(-7) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 駄菓子屋のおばあちゃん曰く、
 この子、お金が足りないの。と、
 皺の多い顔を、困惑で更に皺くちゃにして。

 子供というのはどうしてか、一度欲しいと思ったものを手に入れられないと知ると、とても悲しくなってしまう。
 だからか、女の子は瞳いっぱいに涙を溜めて。

 そんな姿を見ていられなかったから、
 財布を取り出してお小遣いから、少女に奢ってあげようと。]

 どれが欲しいの?

[ 駄菓子なのだから、大した値段じゃあないだろう。
 と、思いきや、少女が指差したのは、ちょこっとだけ置いてある、アニメのヒロインステッキを模した玩具だった。
 はっきり言って、駄菓子とは桁違いに高い。]

 ……は、……わ、わかったから泣かないで。
 おねえちゃんが買ってあげる!

[ 寂しくなる財布に内心こちらが涙しつつ、店主にお金を払い少女にステッキを渡すと、少女はシルバーブロンドの髪を揺らめかせて屈託なく笑った。]

(8) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[夜の闇の中。

そこに響く声がまた一つ。]

ごきげんよう……なーんて、ね。

[合わせようと一度考えて。
キャラじゃないと思い直したのだった。]

(*1) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 00時半頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

─ 朝・職員住宅 ─

[ そんな懐かしい夢を見た。
 あの時、出逢った少女の名前も覚えていないけれど、
 美しいシルバーブロンドは今でも印象に残っている。
 もう十年以上も経つのだ。
 綺麗な女性に成長しているだろう。

 そう、思えばあの子は今頃、
 この学校の生徒たちと同世代ほどになっているはず。

 でも、もう会うことはないのだろう。
 そう思えば少し寂しい気持ちにもなる。
 す、と目を細めて、ベッドから起き上がった。*]

(9) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 00時半頃


PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 00時半頃


【憑】 病人 キャサリン

―― とある夜:寮の自室

うぅ……、あの先輩無茶振り過ぎるよぉ……。

[今日もまだ慣れぬ学校の課題や付き合い、そして入学早々目を付けられた先輩からの頼みごとの消化だけでも毎日がくたくたである。
それだけ日々が充実しているともとれるので、青春を謳歌しているともとれるのだけれど]

早く頑張ってこの学園に慣れていかないと。
この学校に送ってくれたじっちゃやばっちゃの為にも!
うん、私頑張る!

[故郷の祖父と祖母を思い返して元気をもらいつつ、その日もキャサリンはぐっすり眠りに入るのだった]**

(10) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【独】 PPP イルマ

/* せんせーメモ挟んですいません!

(-8) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
キャサリンがしゃべったァァァァ

(-9) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

――寮部屋――

ただいま戻りました……。

[ 相部屋の先輩は多分、まだ部活動だろうとは思いつつ。
 それでも入る時の挨拶は欠かさないのであった ]

[ 新聞部のアイリス先輩>>0:226は、右も左も分からない自分を気にかけてくれるいい人だ。
 この学園で暮らす上での作法などを学べたらと思う。
 彼女のする話にも、熱心に耳を傾けていただろう。
 学園の実体はまだ、みんな仲がいいという認識だったが ]

(11) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア


よい……しょ、と。

[ 抱えている箱は、寮母さんから受け取った荷物。
 今は離れた実家から届いたものだ ]

(こんなに沢山送ってとは頼んでいなかったけど……)

[ 中身はいっぱいに包まれた香ばしい手作りクッキー。
 寮にキッチンスペースもあるが、殆どは学食を使う。
 でもやはり、家庭の味が恋しくなることもあるのだ。
 まだ部屋にだれも居なければ、荷物を仕舞いつつ夕方までどこかの部活を見学しようと考えただろう** ]

(12) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
あ、匿名メモないのか
うーむ、しくじったか(

(-10) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 00時半頃


【独】 信徒 オーレリア

/*
>>8>>9めも

(-11) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【赤】 開放的市民 ジェニファー

[ あか色が、ぼんやりと脳裡に広がる夜更け ]

 理事長先生も、何を考えているんだか……。

[ 一介の教師は理事長と、内密な会話をするわけではない。
 ただ、先日ふと意味深に、

 「手伝ってあげて頂戴ね」

 理事長はころころと少女のように笑っていた。]

(*2) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【赤】 開放的市民 ジェニファー


 全く……担任に部活に、次の監督はなにかしら?

[ そう心裡で言ちる声が、誰かに届いているとは知らずに。*]

(*3) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 00時半頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
「賢者」 とは…

学園調査隊員ってことにしようか。
学園で行われている『秘密』を調べるために派遣された刺客ということで…

(-12) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【赤】 開放的市民 ジェニファー


 ───…?

  お姉様?

[ む。何かの幻聴だろうか。
 それにしてははっきりと。
 耳というより脳内に。

 「なーんてね」と、楽しげな声。
 どこかで聞いたことのある、声。]

  ……おばさまの間違いじゃあ、なくって?

[ 幻聴かも、と思いながらも、ついつい突っ込んでしまった。*]

(*4) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

[やわらかく、触れる。>>0:222
 さっくり学院に馴染んだうえ一年で更に感覚のずれた私にとっては、メルヤちゃんの暖かさで空腹を慰めるだけのキス。

 そのはずなのに。ひどく甘くて苦い。
 メルヤちゃんの声みたいに、深く深く熱が隠れてる]

 っ……。

[少し呆として、私を見て、微笑む子。
 可愛いだけじゃない。
 何にでもなれて、なんでも出来る。そんな気持ちが思い出せそうな]

(13) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【秘】 読書家 ケイト → 逃亡者 メルヤ

魅せて貰った分だけ、お代にあげる。
たくさん、たくさん、……みて。

(-13) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

−寮−
[アイリスの部屋から帰る途中、中庭を横切る銀髪が目に入る。オーレリア・エッセル。新入生の中でも真面目で美しいと評判な子。生徒会の周りでも勧誘してはどうかとの声が上がっていたのを思い出した]

…教会にでもいたのかしら

[そっと、窓枠に手を添えて中庭をよく覗き込もうとした拍子に手のひらに痛みを覚える。見れば少し棘のようになったところに引っ掛かってしまったようだった。
絆創膏、切れていたな、なんて思ってそっと傷口に口付ける。それでも当たり前のように止まらないそれに保健室で絆創膏を貰おうとそちらに向かった。]

(14) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

[微笑む。色事の噂絶えぬ綺麗なお姉様。同室の先輩を導く厳しい先生。
個人的な関わりの遠そうな人と、こうして関われる縁に、感謝を]

光のように目立つ方々に触れること、光悦至極
芝居掛かった道化のわたくし、あなた方の光を見て、学ばせていただきますね

[楽しげに、愉しげに。脳内の声も低いのは残念だったけれど、それでも演じる愉しさで心が跳ねるよう]

(*5) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト


  色んなこと、しましょう。一緒に。ね。

[メルヤちゃんの一撃は必殺だ……。
 澄ましていられたのは少しのこと。子供みたいに喜びに染まった頬を両手で押さえながら笑い返す]

  ――私も、メルヤちゃんだいすき。

[少しずつ少しずつ、開いていこう。お互いのこと。
 始まりの夜は、こうして更けていった]

(15) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

−寮→保健室−

グリーン先生、いらっしゃいますか?
[コンコン、とノックをして尋ねる。返事があればそっとその扉を開け中を伺った。]

手を切ってしまったのだけれど絆創膏を切らしてしまって…1枚頂くことは可能でしょうか。

[もし誰かがいたのなら会釈をしつつまだぷくりと赤い血が出ている指を見せて。グリーン先生は、他の先生よりは気安くて、少しだけ、話しにくい。どういう話をしたらいいかわからない自分にはお堅い先生の方が話しやすいように思えてならなかったのだ。]

(16) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

― 朝 ―

  ね。時々、お互いにお題出してみない?
  たとえば、メルヤちゃんは誰かの真似をしてみるとか。
  
[寄るところがあるから、と基礎練の後で別れる前。
 喉に負担じゃないか、立ち居振舞いを写すだけでもどのくらい難しいのか、ちょっと考えたのだけれど。

 独り占めするのが勿体ないと思うほどの囀ずりを。
 誰かと交わす切掛にならないかな、って試しに言ってみたのでした*]

(17) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

― 朝・職員室 ―

  せんせい!

[失礼します、と付け足して見回す。
 ジェニファーせんせいが居なければ、少し辺りを探して。
 声だけはポニテを揺らして廊下を走っていた頃みたいに、華やいでいた]

  あのっ。次の大会に間に合うなんて思い上がってはないんです。
  でも、もう少し、クビにしないで貰うことって出来ますか?

[せんせいのこと、私には難しくて分からない。
 でも私が続けたい、と言うだけでは楽しんでくれないだろうって思う。お姉ちゃんのことだって分からなかったから、自信ないけど]

  ……私、せんせいに教えられるかもしれないの。
 このままでも、これから先楽しめるのかどうか。
 すごいでしょ! だからもうちょっと待ってくださいっ。

[成績平均スレスレの私が、せんせいにご教授。
 ちょっとしたギャグですよ。いかがでしょう?]

(18) 2017/07/07(Fri) 01時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 昨日は、保健室に寄って体温を測らせてもらって
 熱はそんなに高くなかったから、安堵して。

 ミッシェルには別れ際、
 今度一緒に飲みましょう、なんて半分建前の
 軽い誘いをかけておいた。

 その後、女学院の敷地からほど近い職員住宅に帰り、
 持ち帰りの仕事をしながら色々と思案し、
 良い頃合になれば眠りに就く。

 そうしてまた朝が来る繰り返し。
 この女学院へ赴任してから四年。
 
 日々成長し、そうしていつしか卒業していく生徒たちを見守る立場は、少々居心地が悪い。]

(19) 2017/07/07(Fri) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

[あの日答えに詰まって逸らされた茶の瞳。
 レンズ越しに見つめる。

 真っ直ぐ見たいなって気持ちも雷は避けたいなって気持ちもほんとうだから、なにも言われなければ私はぺこっと一礼して。

 軽い足音を立てて逃げるように走ってゆく。
 たん、たん、たん。
 飛び越えるハードルを探す、明るいリズムを残して*]

(20) 2017/07/07(Fri) 01時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 担任である3-Aには、グロリアという生徒会の役員がいる。
 彼女は大人しいながらやわらかな雰囲気も兼ね備え、心優しく、何より生徒会に属すという真面目さから、クラスでも頼りにしている存在だ。

 ただ、少々控えめすぎて心配になることもある。
 今年度から一人部屋になってからは尚更だ。

 三年生になれば進路のこともあるから、
 近々個人面談の機会も設けられるだろうか。

 おっと、それよりも今日は、
 昼休みにアイリスと会う約束があるのだった。]

(21) 2017/07/07(Fri) 01時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 01時頃


【人】 PPP イルマ

―早朝:聖堂―

[真琴はとくに敬虔な信徒でもない。
それでも此処に来るのは理由があった。

神聖な場所ともあって、生徒もあまり来ない。
知る人ぞ知る絶好の逢瀬スポットなのだ。

真琴が先輩と付き合っていた頃に、よく連れてこられては懺悔室などで、人には言えない事までも―――。
今はただ座って、ボーっとしているだけだが。
聖堂に居るとまだ先輩がいるような感覚になる。

感傷なのかもしれない……]

 ん? あの子、今日も来てる。

[どうやら最近熱心な新入生が入ってきたようだ。
最前列で祈りを捧げる彼女を目で追う。
シルバーブロンドの髪は少々目立つ。
風の噂で聞いた名はたしかオーレリアという名だったか*]

(22) 2017/07/07(Fri) 01時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

─ 朝・職員室 ─

[ そうして出勤して早々だったか、
 職員室に明るい声が響いたのは。>>18]

 ケイトリンさん?

[ 思ってもみない人物に少しだけ目を丸くして
 そして続く言葉を聞けば、ふぅん。と
 少しだけ口角を上げた。]

 クビって何よ、部活は仕事じゃありません。
 これから頑張ってくれるなら、退部にはしないわ。
 幽霊部員の貴女も、やる気を出してくれて何より。

[ 教えられるかもしれない。そう続いた言葉の意味はよくわからないし「すごいでしょ!」というのがギャグとすら分からなかったが、挑発的にくすりと笑って ]

 そう。そういう気概は嫌いじゃないわ。
 人生の先輩だけど、貴女に何か教えてもらえることがあるなら、楽しみにしてる。

(23) 2017/07/07(Fri) 01時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 雷を落とすことはなく、
 レンズの向こうの瞳に、こちらも少し目を細めた。

 あの日見た瞳よりも、
 なんだかきらきらと輝いて見えて───

     眩しくて、
            少しだけ妬ましい。*]

(24) 2017/07/07(Fri) 01時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 01時頃


開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 01時頃


【人】 良家の娘 グロリア

−回想・アイリスの部屋前にて−
[>>215楽しそうに盗撮の話をするアイリスに勉学はどうしたのかとか、犯罪なのでは、とちょっと心配になりつつため息]

…余り熱を入れすぎて迷惑にならないようになさいね

[きっと平均身長よりは少し上だろう彼女の背はそれでも私より下でなんだか愛らしく、楽しそうな姿に拒まれなければそっとその頭を撫でた]

えぇ、それでは良ければまた明日に寮の下でお会いしましょう。その時に場所はまた教えてくれれば剥がしに行くわ
[翌日共に剥がしに向かったのか、場所だけ聞いて各々剥がしたのか、どうかはまだわからないが場所を教えられればその通りに向かうだろう
じゃあ遅くにごめんなさいね、と一声かけてアイリスの部屋から立ち去った*]

(25) 2017/07/07(Fri) 01時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 01時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 01時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 01時頃


【人】 良家の娘 グロリア

−朝・自室→寮廊下−
[1人しかいない自室で目覚めることにまだ違和感しかない。呆けた頭を引き戻すように冷水で顔を洗って、身支度を整えていつものグロリア・アンバーになった。]

まずはアイリスさんと新聞の張り替えね。

[今日の準備を整え、起きたら素早く自室を出る。
正に寝るために帰っている簡素な、いやもっといえば他人から見ても寂しさすら感じる部屋から

廊下に出れば窓の外から小鳥の囀りが聞こえる。寮の廊下に出れば朝だからか色々な部屋から物音が聞こえた。それを耳にしながらまだ早い時間だということを確認してゆっくりと歩き出した]

(26) 2017/07/07(Fri) 01時頃

【赤】 開放的市民 ジェニファー

[ 詩的な言葉が紡がれる。>>*5

 思春期はこれだから、なんて思わないこともないけれど
 響きは、どこか心地よくも感じられて。]

 光なんて大層なものは見せられないかもしれない。

[ 理事長の言葉は
 彼女たちの手伝いをしろ、ということだろう。]

 ……むしろ、貴女の輝きを見てみたいわね。

[ 性に堕ちゆくものを、導く道標は
 どのような光を持って、道を照らすのだろうか。]

(*6) 2017/07/07(Fri) 01時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 01時頃


【独】 良家の娘 グロリア

はい村人!

(-14) 2017/07/07(Fri) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

― 校舎・1階 ―

[昨日より少しだけ近い距離でした準備体操は効果抜群。
 身体は素直だな、ってやつです。
 動いて、触れて、散らしちゃえばある程度スッキリする。
 だからこそ、後に残るモヤモヤのいなし方が難しいんだけど。

 改めて目を留めた新聞は、裏返って平和な話題を提供していた。
 ……オムライスが8位ですって!
 美味しいうえに、ケチャップで色々書けて楽しいんですよ!

 朝から微妙な敗北感に膝を折る――訳にはいかないので、できるだけ大人しそうに目を伏せて、考えごと]

(27) 2017/07/07(Fri) 01時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

ケイトにあってみたい気持ちは凄いある(ある)

(-15) 2017/07/07(Fri) 01時半頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 01時半頃


【独】 良家の娘 グロリア

入間にもジェニファーセンセにも会いたい

(-16) 2017/07/07(Fri) 01時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 01時半頃


【独】 良家の娘 グロリア

でももう眠い…どうしようかな…明日休みだし寝て明日起きてから考えよう…かな…

(-17) 2017/07/07(Fri) 01時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

グロリア多方面と設定が被ってそうで心配だけどキャラは被ってないから…大丈夫、だよね

(-18) 2017/07/07(Fri) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

― アイリスについて >>4 ―

  ねぇねぇ。
  こっそり盗み聞きするコツってあるー?

[ポニーテールを揺らして、アイスをくわえたゆるい姿。
 質問はちょっとアレだけど、学院の雰囲気察してたらある意味"普通"って思えるかも?

 アイリスとまともに会話した切掛はやっぱり新聞部だった]

  私最近ね。夜歩きしてるんだけど。
  なんでかすぐにバレちゃうんだよね。
  雰囲気がうるさいって、ひどいと思わない?

[あっけらかんと校則違反をカミングアウトして。
 えへへと呑気に笑っていた、あの日**]

(28) 2017/07/07(Fri) 01時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 職員室でケイトリンの宣誓を聞いたあとは、
 朝礼から、午前の授業も滞りなく進んでいく。

 昼休みの約束に、どのような話をしようかと
 内心は穏やかではなかったけれど。

 昼休みまでの時間はゆっくりとすぎ、
 時間になればアイリスを指導室で待つつもり。]

(29) 2017/07/07(Fri) 01時半頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 01時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

- 数ヶ月前・某所 -

「……同性愛、というもの知っているかね。ヨーランダ。」

[ 入学前、『隊長』からオフィスへと呼び出された少女は、その言葉に怪訝そうな顔をした。 ]

知って、いますが……それが何か?

「とある学園で、公然の秘密で同性愛者による――行為が行われているようなのだ。
我々『原理主義』はこれを断じて認めることはできない。」

[ 潜入調査。つまりは、そういうことだった。
学園内に蔓延る淫らな風紀、発達途上の少女らに悪影響を及ぼす不健全行為、それらを調査し、本部へと報告する。
エージェントとして、学園の闇を暴く任務が課せられるのだ――― ]

(30) 2017/07/07(Fri) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

- 朝・自室 -

[ よく、眠れなかった。夢を見ていた気がする。
そう、この学園に来た真の理由を物語る、大事な夢を。 ]

……ホリー…

[ 学内新聞のゴシップ記事、ルームメイト、教師との写真、上気した頬。
また心臓の高鳴りが蘇りそうなくらい、自分を見失いそうな衝動があった。 ]

……ダメ、なのに…

[ 『組織』のルールは絶対だ。それは戒律にも等しい。
同性愛を悪とし、断罪すべく動く機関。
その一線を、破ってもよしとされるこの学園は。 ]

( ……なんで――― )

[ ―――何故、胎の底が引き締まるような身体の疼きを覚えるのか。
背徳感が快楽に変わるその価値観を、彼女はまだ、知らない。 ]

(31) 2017/07/07(Fri) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ 身支度を整えたなら、食堂へと向かうだろう。
朝の挨拶と共に、何人かと会話をしたかもしれない。
特にハプニングも起こらなければ、そのまま1年教室へと足を運ぶ予定だ。** ]

(32) 2017/07/07(Fri) 02時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 02時頃


開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 02時半頃


【人】 双生児 ホリー

―朝・自室―
[むくり。ベッドの上で小さな影が蠢く
 ぱちぱちと赤を瞬かせ、部屋を見渡すと、白いルームメイトの姿]

 おはようヨーランダ
 昨日はなんか…いろいろとごめん

[保健室から戻った後、ちょっと熱があってぼーっとしていたと誤魔化してみたものの、果たしてどうだったか]

(33) 2017/07/07(Fri) 03時半頃

【人】 双生児 ホリー

 ちょっと待って、私も支度するから
 一緒に行こう

[ヨーランダに声を掛けて、急いで身支度を調える。断られなければ当分は行動を一緒にするつもりで]

(34) 2017/07/07(Fri) 03時半頃

【人】 双生児 ホリー

[身支度を調える最中、ちらりとルームメイトの姿を盗み見る
 すらりとした長身と眩しい銀髪、背も小さく真っ黒な...とはまるで正反対で
 そういえば、ふと思い出したのは昨日聴けなかった疑問
 学院の伝統、彼女は知っているのだろうか
 昨日は躊躇ってしまったけれど
 秘密じゃない。自然な事ならば聞いてみてもいいかもしれない**]

(35) 2017/07/07(Fri) 03時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 03時半頃


【秘】 双生児 ホリー → PPP イルマ

[身支度を調える途中、ふと携帯に赤を落とすと、一通のメール
 このアドレスは確か学院の連絡用アドレスだったような

 メールを開く、メールに添付されたURLを選択するとアプリのダウンロードページへと繋がり]

 チャットアプリ…?

[こんなものがあるとは聞いた事が無かったが
 もしかしたら...が知らないだけなのだろうか

 しばらく画面とにらめっこを続けるも
 学院のアドレスだしと結局アプリをダウンロードして]

 んー、なんて打ち込もうか…
 
[少し考えた後、ポチポチと文章を打ち込むとそのまま身支度へと戻る]

(-19) 2017/07/07(Fri) 03時半頃

【鳴】 双生児 ホリー

CQ!CQ!
こちらミヤコワスレ
応答されたし

(=0) 2017/07/07(Fri) 03時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

わたくしは、未熟な挫折者でございますれば
大した光にもなれずにうずくまるのみでございます

[軽剽に笑う声、声、声]

けれど望まれるのであれば

[くるりと一転、かつりと背筋を伸ばした立ち姿へ]

演じて見せましょう。演じて魅せましょう。

赤ずきんを誘う狼のように、ね

(*7) 2017/07/07(Fri) 06時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

- 朝、自主練後 -

お題

[先輩の提案に、首をかしげる。確かに、誰かを真似して演じることは練習にもなる。
お互いに、ということは、先輩にも私から何かお題を出すべきなんだろうけれど、何がいいだろう。
陸上に関わることが、いいだろうとは思う]

例えば、身体測定で落ちていた記録を戻すー、とか?

[何日かに分けてお題に沿って自らを磨く。そのためのお題なら、先輩が少しでも先に進めるようなお題がいいなと、思う]

楽しそう。
先輩は、誰の真似をする私が見たいですか?

[無邪気に、笑って、リクエストをねだる。リクエストがあれば、きっと会いに行けるだろうから]*

(36) 2017/07/07(Fri) 06時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

- ケイト先輩と別れて、教室へ -

[足取り軽く、朝食用にサンドイッチを二つ食堂からもらって、教室へ向かう。
不安は、たくさんあるけれど
でも、それを押しのけて輝くほどの決意が昨日自分に与えられたから。
とりあえず、教室での動きを少しでも変えていこう]

[朝練をしてそのままきたから、まだ人が少ないどころか一番乗りの時間。窓際の後ろから3番目の席に座ってサンドイッチをかじる。
その間に開くのは、練習を記録するためのノート。かりかりと書き込めることが嬉しくて、つい口元が緩んでしまう]*

(37) 2017/07/07(Fri) 06時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

またまた、道化なんて何を言ってるのよー

[そう言って苦笑しながら。
相手に当たりを付けて。]

えーと、片方はジェニファーちゃんで合ってるよね?
もう片方の貴女、お名前を聞いても?

ああ、私はクラリス・サンフォード
クラリッサで良いわ

(*8) 2017/07/07(Fri) 06時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

[軽い声。柔らかく笑う。軽やかさが人を惹きつけるなら、きっとこの人はとても人に好かれるだろう]

メルヤと、呼んでくださいな、クラリッサ先輩。
ジェニファー先生も、よろしくお願いします。

(*9) 2017/07/07(Fri) 07時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

そう、メルヤね。
よろしくねー。

[にっこりと笑ってから、良いコトを思いついたと言うように。]

ジェニファーちゃんとは会った事あるんだけれど。
貴女とはすれ違っていてもちゃんと話した事無いと思うのね。

良かったら、今晩でも私の部屋に遊びに来ない?

(*10) 2017/07/07(Fri) 07時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

そうですね……私、お婆ちゃんが理事長のビアンカ先生と同級で、だから手伝ってあげなさいって言われただけなんです

だから、どうしたらいいか、教えてくれますか?

[教えてくれるなら、行ってもいいかな、なんて駆け引きを込めて、訊ねる]*

(*11) 2017/07/07(Fri) 07時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 幕間・ジェニファーと ―

[普段から、教師の事を下の名前にちゃんを付けて呼んでるようなクラリスだったが。それはジェニファー相手でも変わらない。

陸上部の子に手を出したりした事もあった。
陸上部に差し入れをしたり、黄色い声援を飛ばしに行ったりする際にどうしても顔を見る事はあるのだった。
もちろん、ちゃん付けで呼んだりしたら注意はされるのだけれど。]

はーい、分かりました。
ジェニファーちゃん先生。
それとも、ジェニファー先生ちゃん?

[こんな調子である。]

(38) 2017/07/07(Fri) 07時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

うん、もちろんー
教えてあげるよー

[楽しげな口調でそう返した。
可愛い後輩と遊ぶのはきっと楽しい。

そんな事を考えながら。]

(*12) 2017/07/07(Fri) 07時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

[よかった。ほっとした声で小さく囁いて、声をクラリッサへと向けるイメージを]

それじゃあ、放課後
図書館でアンデルセン童話を読んでいるので、見つけてください、先輩

[小夜啼鳥の鳴くお話を読みながら、新しい出会いを待つのは、とても素敵だと思って、そう笑った]

(*13) 2017/07/07(Fri) 07時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 春の頃 ―

[その子に会ったのは、向こうが入学してすぐの頃だったか。
寮の入り口でシルバーブロンドの美少女を見つけるとこちらから声をかけていた。]

こんにちは、新入生さん?

[相手が頷けば。
寮を案内しても構わないし、校内も案内できると伝えていた。

案内が終われば、自室も教えておいて。
困ったらいつでも来て良いよとも伝えた。

後日、その美少女がアイリスと同室と聞いたのだったが。
果たして、自分の事はどんな風に伝わったのだろうかと。]

(39) 2017/07/07(Fri) 07時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― アイリスと>>0:224>>0:225

そうだねえ、その時は頑張って。

[にっこりと微笑んで。
その日は何事も無く見送ったのだった。

その後も報告とかの度に、スマホで済むのに部屋まで読んで紅茶やお菓子を出したり。
時々、手を握ってお礼を言ったりはしていたのだったが。]

(40) 2017/07/07(Fri) 07時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― グロリアについて ―

[彼女について、入学した頃から知っていた。

お互いに、別々の意味で目立っていたのだから。
ほら、向こうは金髪の美人で。
こっちはまあ……割愛しよう。

お互い、裕福な家に育っていたのは見れば分かったが。]

(41) 2017/07/07(Fri) 07時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

まー……とは言えね。
やっぱ、ほら。
本当の御嬢様って見れば分かるよねー

[自室で、たまたま彼女の話題になった時にそんな事を言っていた。
育ちの良さは滲み出るもので。

少なくとも、自分の家は良家ではない。
どっちかというと、ぽっと出だから。]

まー、時々羨ましくはなるよねー
無い物ねだりだろうけれどさー

[その話を目の前の相手は笑って聞いていた。
尤も、同じように無い物ねだりをされているとは知らないまま。]

(42) 2017/07/07(Fri) 07時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 07時半頃


【赤】 手伝い クラリッサ

ええ、放課後
楽しみにしてるね

[にっこりと微笑んでそう伝えた]

(*14) 2017/07/07(Fri) 07時半頃

【人】 読書家 ケイト

― 1年生たちについて ―

[某理事長さんほどじゃないにしても。
 可愛い子たちのチェックは義務!っていうか本能です。
 同室になったメルヤちゃんの黒髪をすきながら、今年は黒髪豊作って思っていた時期が私にもありました。

 というのも。
 ヴェルルを謳歌してる私、聖堂はぴかーっと焼かれて灰になりそうで足が向かなくて。かみなりは、浴びるよりたまに聞くのが楽しいよね。
 銀色の女の子たちに気づくのが遅かったんだ。

 特に『同室になりたかったぁ。でも1年生同士……アリね』と誰かが嘆く(?)噂を聞いた、ウサギちゃんと同室のヨーランダさんは。

 なんでか私は日暮れや夜歩きの時に見かけることが多かったから、空の灯りと陰を映した髪色を違う色と見間違えたりもしていたのです*]

(43) 2017/07/07(Fri) 08時頃

【人】 読書家 ケイト

― 朝、自主練後 >>36 ―

  ううっ……そうね。
  スタートラインにつくのは張り切れるけど、数字で確かめるのは怖いわ…。

[ダイエット前やテストの点数みたいな。
 でも前に進むには、まず現在地の確認だよね。頷く]

  なんだか、素敵な選択肢が多くて迷っちゃうね。
  ヨーランダさんかミッシェル先生!なんてどうかしら?

[低い声の銀色の子。
 大人だけど大抵の先生より私たちに近しいひと。
 メルヤちゃんの目にはどう映って、どう魅せてくれるかな?

 クラリッサ――クラリス先輩。ま、まだ早いかな!
 最初に浮かんだひとのことは、今は取り消して。
 メルヤちゃんの無邪気と先輩のどっちを惜しんでるのやら?**]

(44) 2017/07/07(Fri) 08時頃

【人】 読書家 ケイト

[そんな、朝の物思い。
 今日は、やりたいことがたくさんある。
 進む方向が見えるのって、嬉しいことだね!

 やってくる1年生>>32>>33とすれ違ったら、にっこり笑って手を振ろう。
 キャサリン>>10はいつ見ても忙しそうだなぁ……。
 いざ、教室。今日数学なかったら最高だったのに!**]

(45) 2017/07/07(Fri) 08時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[銀色と、柔らかな金色。提示された選択肢>>44

選んだのは、]

グラーブさんに、します。
同じクラスだから、模倣もしやすそうだし

[低い声が似ていて、でもよく響く声が羨ましくて仕方なかったりもするから、何かヒントがあるんじゃないかと、思って]

先輩は、垂直跳びなんてどうでしょう

[ふわり、微笑む。きっと、きっと素敵だと思うのだ]

(46) 2017/07/07(Fri) 08時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 08時頃


【秘】 逃亡者 メルヤ → 読書家 ケイト

先輩の体が、しなって、跳んで、空中を泳ぐ姿
きっと素敵だから
見て見たい

(-20) 2017/07/07(Fri) 08時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[微笑みに、少しだけ甘えを混ぜて、ねだる]*

(47) 2017/07/07(Fri) 08時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 08時半頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 08時半頃


【独】 読書家 ケイト

/*
よく見たら既に人形使いさん喋ってた。わーい!
誰かが魂いれたダミーとかNPC大好物なのです。

(-21) 2017/07/07(Fri) 08時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
ひええ……秘話うれしはずかしですね!
キャーメルヤチャーン

・昼休みに記録測定
・保健室で指の手当てしてもらった話

(-22) 2017/07/07(Fri) 08時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 09時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

―回想・保健室>>170

あっ…アビー先生?
どうしました、熱でもあります?

[しばらく前の事だったけれど、先輩教師の姿を見かけてちょっとだけ緊張した面持ちになる。苦手というわけではないが、クラリッサも言っているように真面目な先輩だから、その分自分としては緊張する部分もあるのは否めない]

体温計、使いますか。…ええ、どうぞ。
最近どうですか?部活の方とか…

[熱を測っている間、自分からはそんな風に割と当たり障りのない話をしていた。というよりは、彼女の興味を引くような話題を提供できなかったという方が正しいのかもしれないけれど]

部活動の顧問と両立は大変だと思いますけれど。
…無理はなさらずに。

(48) 2017/07/07(Fri) 10時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

飲みですか?そうですね…
ええ、その時は是非とも。

[半分は社交辞令のようなものでもあるけれど、半分は普段一人で仕事をすることが多い立場上、職場の人間との付き合いはできるだけ確保しておきたいという事もある。他人と話をする事自体は好きでもあるし、薬剤師や看護師でなくこの仕事を選んだのはそういう部分もある。]

先生は私が卒業するのと入れ違い位での赴任、ですかね。
ええ、一度ゆっくりお話ししたいものです。

[そんな風に言って、その日は見送ったのだった*]

(49) 2017/07/07(Fri) 10時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―保健室・グロリアと>>16

アンバーさん?珍しいわね…今日はどうしたの?

[生徒会のグロリアはこういった学園で生徒会に所属している人間のイメージに相応しく、優美で気品ある振る舞い…に少なくとも自分は思えた。年は上でも、こちらの方がともすれば気後れしてしまいそうになる感じすらある]

絆創膏?ええ、構わないけれど。
ちょっと待って。一応消毒だけしておくから、指出して。

[グロリアの指を取り、血のにじんでいる部分にオキシドールとアクリノールを塗り、ガーゼで拭き取ってその上から絆創膏を巻いた。]

大した怪我でもないけど、一応ね。これだけで良かった?

[彼女が他に特に用事がないというならそれで見送るだろう。
そう言えば、昔付き合いのあった副会長と彼女は、見た目や髪型は全く違うけれど物腰というか、雰囲気には似たものがあったな、とふと古い記憶を思い出した*]

(50) 2017/07/07(Fri) 11時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 11時頃


【人】 PPP イルマ

―朝:食堂―

 おろ?

[食堂で朝食を取っていた時だ。
スマートフォンの画面上に久しく使ってなかったアプリに新着の表示がポップアップした]

 珍しい……。
 
[ヴェルル女学院専用のチャットアプリ。
たまに使われているのを見かけたりもするが、今は他に便利なアプリがたくさんあるから、使われていないことのが多い。そんな中途半端にも思えるこのアプリは管理者でも作成者でもある先輩から引き継いだものの一つだ]

 これで、よしっと

[もしかして先輩が? と期待もしたがそれはないと断ち切る。画面に人差し指を滑らせてささっと入力&送信*]

(51) 2017/07/07(Fri) 11時頃

【鳴】 PPP イルマ

ミヤコワスレこちらはキャットどうぞ

(=1) 2017/07/07(Fri) 11時頃

【独】 PPP イルマ

/* 先輩有能すぎる件

(-23) 2017/07/07(Fri) 11時頃

【人】 PPP イルマ

―回想:チャットアプリ―

 せ、んぱい?

[カタカタとキーボードを叩く音で真琴は目を覚ました。
寝起きの焦点の合わない視線が薄暗がりに光るディスプレイに照らし出された先輩の後姿を捉える。

むくり。ベッドから身体を起こし、乱れた髪を整える。
脱ぎ散らかった制服、ベッドの端に追いやられた下着。

どうやら先輩の個室で寝入ってしまったらしい。
慣れというのは怖い。初めの方こそ緊張していたものの今や真琴の部屋同然にリラックスしている。順応しすぎかと突っ込みたくなるぐらいには、此処が自分の居場所であるかのように錯覚する。

「起こしちゃった?」と声が掛かった。
真琴は返事をする代わりに、先輩の背中に抱き着いて。
先輩は何してるんですか? と画面を見つめる。
「ああ、これかい? ちょっとした情報収集さ」
どこかで見たことのある画面。そう、これは入学したての頃にダウンロードしたチャットアプリだった]

 先輩……これって。

(52) 2017/07/07(Fri) 12時半頃

【人】 PPP イルマ

[
「このチャットアプリは僕が作ったものなんだ」
先輩は得意そうに言って見せる。
真琴は耳を疑った。このアプリが個人の作成したものなら何故ヴェルル女学院のメールに紐付けされて送られてくる? 当然、疑問が生じる。

「ふふ。納得いかないって顔をしているね?」
 こくりと真琴は頷いた。
「簡単に言うとヴェルル女学院のサーバー経由で、新入生・在校生問わずメールを送り付ける事ができる。まぁ勘の良い人はWこれが正式なメールじゃないWって気づくかもしれないけど」

なるほど。こうやって個人情報をスッパ抜くわけだと妙に感心すると同時にこんな事をしていて問題にならないのかと不安にもなった。そんな真琴の様子を察してか。

「心配はないよ。どうやら黙認されてるみたいだしね」
先輩は誰とは言わなかったが、つまりそういうことなのだろう。
ヴェルル女学院の秘密を知った今では、特に驚きもしない。

「それより、真琴。服着ないのかい?」
どうせまた脱がされるのだから、今は着ないと耳打ちすると。
「ちがいないね」と先輩は屈託のない笑みを零した*]

(53) 2017/07/07(Fri) 12時半頃

【独】 PPP イルマ

/* 真琴一人でソロルが捗りすぎてる件。

(-24) 2017/07/07(Fri) 12時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 12時半頃


【人】 読書家 ケイト

[最初のモデルにメルヤちゃんが選んだのは、銀色のあの子。>>46
 つくって写しとることから、何か見つかるといいな。
 楽しみにしてるね、と瞳を輝かせて。

 それから、可愛いおねだりに目を細めた。
 独りで声を潜めていた頃より、ほんのり甘い夢の味がする]

(54) 2017/07/07(Fri) 13時頃

【秘】 読書家 ケイト → 逃亡者 メルヤ

――それは、ぜひとも見て貰えるようにならなくちゃね。

(-25) 2017/07/07(Fri) 13時頃

【人】 読書家 ケイト

[走って、跳んで、飛ぶ前の準備運動。
 それから、空を目指して海を泳ぐ。
 うっかり溺れてしまいそうな景色。

 先払いできたら、とっても素敵だと思う。
 ほんものも模倣の姿も全部見るのを許して貰えそうじゃない?

 囁きの呼気に了解の笑みをまぜて、別れ際に頬を撫でた。
 メルヤちゃんらしさを保ったまま、少しずつ染まってくれたら嬉しいな。皆と浸るぬかるみは暖かくて底がないから。この子の声に、演技に、きっと色を添えてくれる**]

(55) 2017/07/07(Fri) 13時頃

【人】 読書家 ケイト

― 食堂 >>51 ―

[朝御飯食べて、お昼のパンも確保しときたい。
 せんせいへの宣誓を終えて向かった食堂で、見かけたのは学級委員ちゃん]

  なにをご覧になってるの?
  なーんて。野暮はしませんよー。
  イルマコちゃんも、そのアプリ使ってるのね。

[A定食を置いて隣に着席。
 何か送信中みたいだったから、見猿のポーズ。

 勘の悪い私、プリンスとよく会ってるみたいなのは察してたけど、アプリのことなんてさっぱりです*]

(56) 2017/07/07(Fri) 13時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
ケイト、喋りすぎ問題……。
今日はコアタイムいないとはいえ。
一人称ロール、嵩張るうえに気恥ずかしいから恋愛村ではやめた方がいいわ私。

あちこち引っ掻き回して軽率に百合っぽいことして青春突っ走りたいなー。

(-26) 2017/07/07(Fri) 13時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
教室いくって自分で書いたくせに即効撤回してしまった……。
ざくざくスピード重視で読み書きするのやめよう(出来るとはいってない)

(-27) 2017/07/07(Fri) 13時頃

【人】 読書家 ケイト

  イルマコちゃんは、どのパンがすき?

[誰か探す時は、足を使って直接会いに行く方が多い。
 アプリ、『おともだち』と連絡する時くらいだなぁなんて、好みのパンの話題とおんなじくらい他愛なくお喋りして。

 顔見知りがいれば手を振りながら、お行儀に苦戦しながらの朝御飯と会話を楽しむでしょう]

(57) 2017/07/07(Fri) 13時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 13時半頃


【人】 PPP イルマ

―食堂:ケイトリンさんと―

[送信を押したところに、隣の席にやってきたのはケイトリンさんだった。彼女は真琴のことをイルマコちゃんと呼ぶ。去年も同じクラスでこうして食堂で会えば、話すことも多い友人の一人だ。
一年の頃とイメージが随分変わった様に思う。
もっともそれは彼女に限った話ではないのかもしれない。
真琴自身も一年のころと比べてイロイロと変化したに違いないのだから]

 ああ、ちょっとね。
 新しい子が入ってきたみたいだからさ

[そのアプリ使っているのと聞かれれば、実はついさっき新着が来るまでその存在を忘れていたぐらいの代物だったりする。
「ああ、うん、そんなところ」と返事は曖昧なものとなった*]

(58) 2017/07/07(Fri) 14時頃

【人】 PPP イルマ

 んー私?
 バターがたっぷり入ったクロワッサンかな

[どんなパンがお好きか、美味しいパンというのはお砂糖とバターがたっぷりと使われていたりする。クロワッサンはあのサクサクとした食感にバターの甘い香りがたまらない、パンの中では断トツの一位である]

 そうそう。近所の神戸堂で新作のパンが、季節限定だし
 ケイトリンさんさえ良ければ今度一緒に行かない?
 外出届は私の方から出しておくし。

[ちょうど良かった。一人で行ってもいいが、こういうのは二人ないし複数名で行く方が楽しい]

(59) 2017/07/07(Fri) 14時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/* >>30
×学園
○学院

村建て様ホント誤字すまぬね…

(-28) 2017/07/07(Fri) 14時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
学外にはどう広まってるんだろうか。
私の個人的な脳内解釈だと公然の秘密、とは思ってるけど、その辺は設定の自由度もあるからあんまりつっこまない方がいいのだろうか。

あの、ハイ。ミイラ取りがミイラになる設定はホント好きなので、アフンアフンしちゃってください。

(-29) 2017/07/07(Fri) 14時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

->>33-

[軽い謝罪の言葉と共にルームメイトから声がかかる。
ヨーランダは肩を跳ねさせ、動揺を悟らせまいとホリーへ取りつくろうように振り向いた。]

ああ、いいよ。
それより風邪は平気?…ならよかった。

[ 朝食へ同行する、と言われたならば、ヨーランダは快く応じただろう。
学院の伝統については、聞かれれば知らないふりをするだろう。
少なくとも、学内でどのような内容が囁かれているかを、調べなければならないのだから。**]

(60) 2017/07/07(Fri) 14時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 14時半頃


【人】 読書家 ケイト

  ふぅん。仲よくしたげなきゃだね?
  学級委員ちゃんに言うまでもないかもだけれど!

[好奇心に目を輝かせて。
 曖昧な答えには妄想が掻き立てられます!いけない、自重自重。

 マジメで色々頼まれちゃって、損な性分な子。
 それでいて、ちょっとツンツンしてる部分もあって。

 文化祭の準備テキトーにしながら、イルマコちゃんは、ずっと清く正しく厳しくいくのかなぁって思ってた。
 少しずつほどけて、やわらかく色づいたの、意外だった。
 私が知らない空白は、無駄な想像力で埋めてたりするのです]

(61) 2017/07/07(Fri) 14時半頃

【人】 読書家 ケイト

  あぁ〜いいね。
  パン屋さんの焼き立てがほしくなっちゃう。
  お昼は軽くやっすいパンにしようと思ってたのに……!

[ちらっとトレーニングのこと考えもするけど、朝夜ちゃんと食べればセーフでしょう。私、走る。十代に三大欲抑えろとか、ご無体な話だよね]

  えっ! 情報はやい!
  行く行く。もうイルマコちゃんにおんぶにだっこだよ。

[感激に、ぎゅっとイルマコちゃんの手を握ろうと]

(62) 2017/07/07(Fri) 14時半頃

【人】 読書家 ケイト

  皆で行けたら、きっと楽しいよね。
  デートでもぜんぜん構わないけれど。

[ふふっと、少し変わった笑顔で手の甲を指でなぞる。
 ほんとうは何があったかは知らないよ。
 でも、『すき』が生まれて迷子になったような気配があるから。

 貴女が寒い時は、うんと優しくしてあげたいんだ*]

(63) 2017/07/07(Fri) 14時半頃

【人】 読書家 ケイト

― 昼休み・図書室 ―

  ううーん……。

[ふと思い立って、聖書を捲って憂い顔。
 こいつは暗号文ですね。
 誰か、甘く啼きながら清い言葉囀ずってくれないかな。

 なんてこった。昨日蘇った信心がもう息してない。

 指を針でグサグサ刺した傷は薄れたけれど、まだ乾くとひきつる感じがする。だから、聖書とか教科書の頁が強敵なのは仕方ないんだよ! 心のなか、宛先のない言い訳しながら睫毛を震わせる]

  (ねむい……)

[放課後は、記録測定の前に保健室寄ろうかな?
 集中できなくって、ぽーっと窓の外を眺めてる]

(64) 2017/07/07(Fri) 15時頃

【人】 読書家 ケイト

― 桜の頃の保健室 ―

  先生、先生っ……。
  指って腐ることもあるってほんとですかぁ…あれ。

[深く刺したせいで熱を持って腫れただけの左手の薬指。ヘルプ!と駆け込んだ先で会ったのが初めてだったかな。身体測定まだだったし、教職員の紹介とか、マジメに聞いてなかったのです]

  保健室の先生若返っちゃったの!
  へっ、へい彼女、お名前はー?

[驚いた勢いであほみたいなタメ口が飛び出して。
 前の私を知らないひとだし、いっか、なんて。

 最初半泣きだったくせに、時々あっけらかんとお邪魔するようになったのでした*]

(65) 2017/07/07(Fri) 15時頃

【人】 読書家 ケイト

[なんとなしに眺めた木立、寄り添う影にうっすら微笑む。
 このまま雪崩れ込むか、普通の仲良しか。
 まじまじ見るのは不粋かな?

 男と女じゃなくたって、触れ合うのはよいことだと思う。
 悦いことのスパイスにだめ、いけないって言うならともかく。
 やわらかい暖かさに溺れることって、そんなにヘン?
 結ばれるひとなんて居なくても、独りじゃ迷子になるだけなのに。

 すき、の意味は多すぎて。正しさの定義はお堅くて。
 金色のお姫様――グロリア先輩>>0:38みたいに眼鏡をかけてみたって、まだ私には温度のない文字から読み取ることは難しいみたい**]

(66) 2017/07/07(Fri) 15時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 15時頃


【独】 読書家 ケイト

/*
なんとなく皆さんに触れたからあとは流れに身を任せ。
明日の私がなんかがんばってくれるでしょう。

(-30) 2017/07/07(Fri) 15時頃

【人】 PPP イルマ

 まぁ、もちろん先輩として仲良くするよ?
 仲良くね(意味深)

[軽口には軽口を>>62
ヴェルルの風紀にすっかり染まった笑みを浮かべる。
それぞれお楽しみなんてこともあるだろう。
とは言え、先輩と別れてからついぞ新しく恋人を作る気もならずに、傷心をずっと引きずっている真琴自身はケイトリンさんのような明るさが眩しく感じることもある。でも今はその明るさが何よりも救いなのかもしれない]

 ん、じゃあデートしちゃう?

[二人きりは気にするかと思って、皆で行こうかだなんて言ったけれど、デートでも全然構わないなら>>63
ケイトリンさんと二人でデートでもいいかなんて思う。
美味しいものを食べて、他愛のない話をして、それから――]

(67) 2017/07/07(Fri) 15時半頃

【秘】 PPP イルマ → 読書家 ケイト

 楽しみにしてるね。

[みなまで言わずとも伝わるだろうか。そっと手を重ねた*]

 

(-31) 2017/07/07(Fri) 15時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

─ 回想・保健室>>48>>49

[ 短い時間ではあったが、話が弾まないのは、お互いの立場的なこともあれば、性格的なものかもしれないし、彼女が己に対して緊張感を抱いているのも、察さないわけではない。>>48]

 無理なんて。
 少しくらいしないとこの仕事はやっていけませんから。

[ ミッシェル先生こそね。と、彼女がくれる心配に、同じ思いと感謝を返して。飲みの誘いに承諾をもらえれば、目を細める。──例えそれが守られない口約束であっても。]

 ミッシェル先生のお話も聞いてみたいし、是非。

[ 入れ違いでの赴任との言葉に、そうそう。と頷いて ] 
 
 学生時代のミッシェル先生も見てみたかったわ。

[ 少しだけ疲れた顔で微笑んだ。それは素の表情。
 生徒達に抱く負を含んだ感情を、彼女には抱かずに済む。
 そういった意味では、親しくしたいという思いは本物。

 けれど逃げにも近いのだろうか。真に向き合わねばならない生徒たちから目を背けて、同じ立場の彼女に甘えてしまおうなんて、虫のいい話。*]

(68) 2017/07/07(Fri) 16時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

─ 回想・クラリスと>>38

[ クラリス・サンフォードは
 全くもって自由な生徒だと思う。

 陸上部員の恋愛や行為は、部活に響かなければ目くじらを立てるつもりはないけれど、愛らしい声援にデレデレしてしまう部員たちは頂けない。]

 ちょっとクラリスさん。

 部活の邪魔になるから、
 見学はおとなしくしてもらえるかしら。

[ なんて注意したのも一度や二度ではないと思うが
 いつものらりくらりと躱されて。>>38]

 ……ジェニファー先生、です。

[ なんて呆れ顔で言ったところで、彼女が態度を正すとは思えずに、まさに匙を投げた状態だった。
 が、投げ遣りになってはいけないという教師らしい思いも少しはあるわけで、隣のクラスの生徒ながらも出席率くらいは正せないかと思う。
 彼女の変えられるほどの影響力を持つ教師になるには、まだ程遠い。*]

(69) 2017/07/07(Fri) 16時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

─ モノローグ ─

[ 己はヴェルル女学院の卒業生ではない。
 
 学生時代は、ごく普通の少女だった、としか言えない。
 この女学院と違って、風紀にもそこそこ厳しい学校で
 女友達ときゃあきゃあと騒ぎながら、
 見目良く成績も良い、所謂学校の王子様に片思いをして。

 その彼ではなかったけれど、
 告白してきた男子と付き合ったりもして。
 恋に恋して、好かれる己に酔って、嘯いた。]

(70) 2017/07/07(Fri) 17時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 『たのしい?』

   『こんな毎日、本当にタノシイ?』


[ うるさい、黙れ。]


  『好きでもない人と付き合って』

    『タノシイノ?自己満足デスカ?』


[ やめろ、うるさい、うるさい!]

(71) 2017/07/07(Fri) 17時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

 

[ ───そんな恐ろしい何かが、頭の中に住んでいた。]

 

(72) 2017/07/07(Fri) 17時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 高校を出たら途端に、
 友人とも、付き合っていた彼とも連絡が途絶えていき
 何もかもが自然消滅だ。]


  『所詮、ソノ程度のモノダッタんデス』


[ うるさいなぁ、わかってるわよ。]


   [ 何もかもが嫌になって、面倒になって
    二年間は浪人という体でひきこもり。
    
    それは脳裡に響く聲のせいかもしれないし
    自分自身の問題かもしれないし
    その両方なのかも。]

(73) 2017/07/07(Fri) 17時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 親にせっつかれて勉強を進めるある日、
 聲が言った。]


    『コドモは、コドモ』

  『幼稚デ周りが見えズ、自分がダイスキ!』

     『ソノクセ、全て終れば悲哀に嘆ク』

        『つまり、臆、ソレは───』


[ 私のこと、か。]

(74) 2017/07/07(Fri) 17時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ そんな子供を変えてしまおうなんて、
 大層なことを思ったのは、
 聲への反抗なのか、大義名分が欲しかったのか。]


   ……私が先生になろう。


[ 闘争心が、教師を志すきっかけとなる。

 子供達が、もっと意義のある日々を生きてくれるようにと
 己と同じような虚しい青春を送らないようにと。]


   [ ──決意をし、前を向いた日から、

            恐ろしい聲は、消えたけれど]

(75) 2017/07/07(Fri) 17時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 後の未来に、思い知る。
 やっぱりあれは悪魔だったのではなかろうか。

 実際こうして教師になったところで、
 子供たちの思いなど、わからない。

 彼女たちの青春を、私が捻じ曲げることなど、
 できないのだ。*]

(76) 2017/07/07(Fri) 17時頃

【人】 信徒 オーレリア

――幼き日、駄菓子屋での記憶――

[ お小遣いというものを貰えるようになったばかりの頃。
 何でも自分で買えるようになると思っていた幼子は、ささやかな冒険の果て、少女の憧れの象徴であるステッキを駄菓子屋で見つけ、そこでお金が足りないという概念を知った ]

ぅ……。

[ 開いたチャックの中にある合わせて5枚ほどの硬貨と、魅力的なステッキとを交互に見る。
これでは買えない、だけどどうしても欲しい。
そんなせめぎ合いで我慢も限度に近づき、瞳に溜めた涙が溢れそうになった時だった ]

(77) 2017/07/07(Fri) 17時頃

【人】 信徒 オーレリア


[ お店のおばあさんと話をしていた女の人>>7>>8が、どれが欲しいのと話しかけてきたのだった。
 小さく鼻をすすりながらステッキを指差す。
 すると彼女は、買ってあげると言ったのだった ]

……いいの?

[ 見知らぬお姉さんの言葉に、少女は目を丸くして。
 そのままお店の人にお金を払うのを見上げていた ]

おねえさん、ありがとう!

[ 瞳を潤ませたまま、幼子は満面の笑みで。
受け取ったステッキを大事にぎゅっと抱いた ]

(78) 2017/07/07(Fri) 17時頃

【人】 信徒 オーレリア


[ 後にその出来事を話すと、母は言った。
 きっと貴女の為に神様が遣わせてくれたのだから。
 これからもきちんといい子にしていなさい、と ]

うんっ。

[ 幼い記憶にあるその人の顔もおぼろげだけれど。
 少女にとって、一度だけ出会ったその年上の女の子は、テレビで見る憧れのヒロインのような、天使様のような存在であり続けていたのだった** ]

(79) 2017/07/07(Fri) 17時頃

【人】 PPP イルマ

―朝:保健室にて―

 失礼します。2年の入間です。
 ミッシェル先生いらっしゃいますかー?
 
[食堂で朝食を済ませた後、部屋に戻ってみれば未だ起きないルームメイト。かなり体調が悪く、動けないということで、真琴が先生を呼びに来たのだ。
恐らく風邪だろうとは思う。ただあまりに症状が酷いようなら病院に連れて行ってもらわなければならない]

 熱があるようで動けないみたいで。
 それで、できれば診に来ていただきたくて。
 お願いできますか?
 部屋は二〇三号室です。
 
 私、ちょっと担任の先生に伝えてくるんで―!
 あとで合流します。

[HRまではまだ時間がある。
早口で伝えると足早に保健室を後にした*]
 

(80) 2017/07/07(Fri) 17時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 17時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

−回想・保健室−

不注意で切ってしまって…手当もして頂いてありがとうございます。

[丁寧に処置の施された指先を撫でる。運動もしない自分には怪我に縁がなく、身体も弱い方ではないためここへ来るのはいつぶりか分からないくらいだった]

えぇ、大丈夫です。ありがとうございます。

[普通の女子生徒ならここで雑談を交えて見せたりもしたのだろうか、結局何も話す言葉は思い浮かばないままここにいる意味はなくなってしまったため立ち上がる。少しだけ、他人に久しぶりに触れてもらえた指を大事そうに抑えながらしっかりと頭を下げそのまま何も言われなければ退出し部屋へと向かっただろう]

(81) 2017/07/07(Fri) 17時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

入間の先輩とグロリアの先輩がくっついてたら面白いなと思ったけどそもそも入間とすら絡めていない現実

(-32) 2017/07/07(Fri) 18時頃

【人】 良家の娘 グロリア

−ジェニファーという先生−
[3年生になって担任になったアビー先生。熱くて、生徒思いだって評判の人。

私はあまりそうは思わないが。

先生だって人間なんだもの。好き嫌いくらいきっとあるんだわ。

そういったのは誰だったか。そう、きっと、あるのだろう。それが分かってしまったから、先生に嫌われたくなどないのだから

だから私はあの人の前では絶対に生徒会のグロリア・アンバーでいると決めている。皆の思うままのグロリア・アンバーのままでいようと

まさか心配されているなんて思いもしていなかった。]

(82) 2017/07/07(Fri) 18時頃

【人】 良家の娘 グロリア

−昼・図書室−
[昼休み、基本的にあまり親しい友人などもいないグロリアは共に昼食をすます相手もおらず、簡素な食事を済ませればいくつかの勉強道具をもって図書室を訪れた]

…あら

[>>64時折図書室で見かける姿を見かけてつい視線がそちらへと向かう。席もその周辺しか空いておらず彼女の前へと腰を下ろした

そっと彼女の手元を見れば握られている聖書。聖書というイメージはなく少しだけ目を丸めた]

聖書は退屈かしら

[いきなり声をかけるのもおかしいかと思ったがあまり集中出来ていなさそうな様子にそっと声をかける。最近容姿が変わった、それでも元の明るさは変わらないように思える後輩。あまり浮かない表情は似合わないなと素直に思った]

(83) 2017/07/07(Fri) 18時半頃

【人】 信徒 オーレリア

――早朝の聖堂――

[ オーレリアの朝は早く、日課には祈りの時間も含まれる。
 本人にとっては熱心、というよりも歯を磨くような日常。

 短い祈りを終えて、ゆっくりと顔を上げる。
 聖堂に差し込む朝日も、どことなく爽やかに見えた ]

……ぁ。

[ 振り返ると、後ろの席にいた生徒>>22と目が合った。
 同学年か先輩か、雰囲気は慣れているようにも思えるが。
 彼女も、数少ない信徒のひとりであろうか ]

おはようございます。今日もいい朝ですね。

[ 少し深めの会釈をし、少女の髪が揺れた* ]

(84) 2017/07/07(Fri) 18時半頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 19時頃


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 19時頃


【独】 双生児 ホリー

/*
>>43
ウサギちゃんで思わず納得してしまった
寂しいと死にそう

(-33) 2017/07/07(Fri) 19時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
しかし、先生との事をすっぱ抜かれてたり、個人情報すっぱ抜かれてたり、新聞部との相性悪すぎで草しか生えない

(-34) 2017/07/07(Fri) 19時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
早朝の食堂(奥まった人目に付かない席)で指フェラするのはセーフでしょうか?←

(-35) 2017/07/07(Fri) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 幕間・とある陸上部員と ―

[陸上部には何だかんだで遊びに行っていた。
もちろん、あまりにも言われたら剣道部とかバスケ部に応援に行ったりもしたのだけれど。

そんな事を繰り返していれば。
当然仲良くなった部員だって出てくる。

校舎の片隅で何かをしたり。
或いは、自室に連れ込んだり。

ほら、練習の後だったらシャワーを浴びたいだろうし。
一緒に浴びたりもしたのだった。]

(85) 2017/07/07(Fri) 19時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
>>71>>74
どう見てもギシンとアンキじゃないのよーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-36) 2017/07/07(Fri) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 放課後・図書室 ―

[さて、待ち合わせと言う事もあって。
珍しく図書室に来ていた。

と言っても本を読まない訳ではなく。
借りるぐらいなら買うかって性格のせいなのだけれど。]

ええと、目印はっと……

[小声でそう呟きながら、室内を見回して]

(86) 2017/07/07(Fri) 20時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

- 放課後/図書館 -

[ケイト先輩とのお題のために、1日銀色を観察。もしかしたら気づかれてなにか言葉を交わしたかもしれない。

観察し続ける1日を終えてから、ふと図書館へ向かう。
小夜啼鳥の物語。台本と変わった部分もあるだろうからと、確認してみようと。
アンデルセン童話掌編の小ぶりな絵本。確か図書館の片隅にあったはず。

高い本棚に囲まれた、薄暗い図書館の隅。
灰色の小鳥の表紙に、金細工の小鳥の裏表紙のその絵本は、ひっそりと息を潜めていた。
高い本棚の前、背の低い女学生のために用意されたはしごに腰を乗せ、パラパラと読み進む]

(87) 2017/07/07(Fri) 21時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 21時頃


【人】 双生児 ホリー

ー朝・食堂にて―
[昨日の事もあったので、今日はちょっと奥まった人目につかない席で
 朝食を食べながら、気になっていたこと
 学院の伝統について聞いてみる]

  そっか。ヨーランダは知らないんだ

[...自身、こんな事になるまでは知らなかったし
 知らないというヨーランダの言葉をままに信じて>>60]

(88) 2017/07/07(Fri) 21時頃

【人】 双生児 ホリー

 じゃあ、私が教えてあげる
 手、貸して……?

[そう言って、ルームメイトの手を取ると、その感覚を確かめるように
手のひら、甲、指、と指を這わせ、絡ませる]

(89) 2017/07/07(Fri) 21時頃

【人】 双生児 ホリー

 綺麗な手…

[指先にキスを
 二度三度とキスを重ね、ちろりと軽く指先を舐めると、そのまま指を咥えて]

 …ん、ちゅ……
 
[味わうように舌を絡ませる
 ゆっくりと口を離すと、最後にもう一度指先にキスをして]

(90) 2017/07/07(Fri) 21時頃

【人】 双生児 ホリー

 こうやって、女の子同士で…ね?
 このことは私たちだけの秘密

[口元で人差し指を立てて、ルームメイトに微笑む*]

(91) 2017/07/07(Fri) 21時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
気を付けると言っていたのはなんだったのか…

(-37) 2017/07/07(Fri) 21時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 21時頃


【独】 双生児 ホリー

/*あれよ。人目のない席だからセーフ

(-38) 2017/07/07(Fri) 21時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 図書室 ―

[小夜啼鳥の物語。
それを読んでいる彼女を見つけると、ゆっくりと近寄って行き。

そして、彼女が此方に気が付いたならばにっこりと微笑みかける。]

こうしてちゃんとお話するのは初めてかな?
メルヤちゃん……だよね?

[はしごに腰かける。
自分と同じぐらいの身長の後輩に声をかけて。]

(92) 2017/07/07(Fri) 21時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
>>88>>91
大変よろしいと思います

議事で好きなキャラ1位と2位のヨラホリの百合とか
なんて私得……

このまま見ていたいから
私があえて突撃しなくても良いんじゃないかしら
(そして好きな外見の相手なのに、なぜかヨラホリだけ縁故が無いw)

(-39) 2017/07/07(Fri) 21時頃

【人】 信徒 オーレリア

――季節は少し溯り――

[ 少女がまだ入学して間もない頃の、とある日。
 学園から寮へと帰る所で上級生に声をかけられた。
 人当たりの良さそうなその人>>39には、安心させられながらもどこか吸い寄せられるような錯覚を覚えていた。
 魅力的、と言うのだろうか。不思議な雰囲気がある。
 これまでの狭い世界では、見たことの無いタイプだった ]

[ 新入生かと問われれば、少し緊張しながらはいと答えて。
 案内の申し出には素直に喜び、お願いしますと伝えた ]

学園のこと、わからない事だらけで。お恥ずかしいです。

[ そういう役割の人なのだろうか、と最初は思ったが。
 話しているうちにどうやらそういう訳でもなさそうで ]

実家も近所も、信仰の篤い地域だったのです。
毎日のように聖堂に通い続けて、今でも。

[ 案内中の聖堂では、そんな話を少ししただろう ]

(93) 2017/07/07(Fri) 21時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ クラリス、という名前の優しい上級生の話は、その日のうちに同室者のアイリスの耳に入っていた。
 その時の彼女の反応、意味はいずれ知る事だろうか* ]

(94) 2017/07/07(Fri) 21時頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
すごい今更だけど学園のプリンスと真琴の関係を
知ってることにすればよかったな……。
その方が動きやすかった。トキスデニオソシ

(-40) 2017/07/07(Fri) 21時頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
こう……ジェニファー先生は、がんがん生徒を誘う系のキャラじゃあないので、何かしらきっかけが、欲しい。
まだちょっとこの人の設定が煮詰まってない感もある。

あの聲は何?って言われるとシノアリスの影響としか言えない。

(-41) 2017/07/07(Fri) 21時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 21時半頃


【人】 双生児 ホリー

―朝・教室―
[いろいろの出来事のあと、途中で手を振ってくれた上級生に手を振り返したり>>45]

 ローリエさん、エッセルさんおはよう

[教室で同級生を見かければ挨拶ぐらいはして
 なんだかんだで、携帯の画面に新着のメッセージが表示されているのに気付いたのは席に着いてからのこと]

(95) 2017/07/07(Fri) 21時半頃

【人】 双生児 ホリー

 あ…一応ちゃんと使えるんだ

[突然送られてきたメールによく分からないチャットアプリ
 最初こそ半信半疑だったが、返された文面を読むと
 しばしの逡巡の後、ぽちぽちと返信を送る]

(96) 2017/07/07(Fri) 21時半頃

【鳴】 双生児 ホリー

ミヤコワスレからキャットヘ
初めまして、メールを送ってきたのはあなた?

(=2) 2017/07/07(Fri) 21時半頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
この村、コアがわからない人が多いな!
私はいつでも合わせる!深夜族ばっちこい!
あ、でも朝は無理

(-42) 2017/07/07(Fri) 21時半頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
真琴とホリーが共鳴かな
ヨーランダは賢者?

(-43) 2017/07/07(Fri) 21時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
さて、どう動こうかな。昼にしろ放課後にしろ図書室ぐらいしか人居なさそうなんですが、それは

(-44) 2017/07/07(Fri) 21時半頃

【人】 信徒 オーレリア

――教室の一幕――

皆さん、おはようございます。

[ 挨拶をしながら、少し遅めに教室の中へ。
 容姿や所作で、たびたび注目の的となっていたのだが。
 話しかけられるよりも、遠巻きに見られることが多い。
 髪色の話をよくされているので、珍しいのだろうと ]

[ 携帯を操作するクラスメイト>>96を、横目に収める。
 入学に際して新調した自分のは、殆ど電話とメール用。
 そういえば、まだ知っている番号もそう多くはない。
 自分から話しかけることも少ないからだ。
 単に人見知りをしているだけであったのだが ]

(97) 2017/07/07(Fri) 22時頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
どこまで多面の絡みを広げるかは悩みどころです
せんせーともどこかで出会いたいですし。

(-45) 2017/07/07(Fri) 22時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

─昼休み・生徒指導室─

[ 進路指導室とはまた違うので、
 ここには折りたたみテーブルと椅子と、
 簡単な用具しかないこざっぱりとした空間だ。

 パイプ椅子に腰掛け足を組み、床を見つめたまま思案する。
 アイリスは何処まで知っているのだろう、と。

 ホリーとの関係を激写し、それ以外にも新聞部としてスクープを狙い張り込みをしていたならば、あの記事以上のことを知っている可能性がある。
 鬼のような教師が生徒に手を出していることが明るみになれば、理事長はまぁ容認するだろうけれど、ほかの生徒達の心象にも関わってくる。]

 ……。

[ 不意に脳裏によぎったものは、]

(98) 2017/07/07(Fri) 22時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー



   『───コワイ?コワイ?』


[ 何年振りかに聞く、あの聲だ。]

(99) 2017/07/07(Fri) 22時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 久しぶりね、と、シニカルな挨拶を向けてしまう程度には順応していたけれど、何故今になってまた、聞こえてくるのかはわからない。]

   『鬼教師は、ワルイヒト!』

[ 悪くなんかない、はずだ。]

   『鬼教師は、イケナイヒト!』

[ いけなくなんか──…]

   『生徒に手ヲ出シテ、自分の欲を満たすダケ!』

[ 相変わらずうるさいな。]

   『知ラレタクナイ!
    ソレなら最初かラ、手を出さなケレバ』

(100) 2017/07/07(Fri) 22時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

 ……っ、うるさい!!

[ 神経を逆撫でするような聲に
 思わず怒声が、己しかいない部屋に響く。

 我に返り、項垂れるように額に手を置いて
 深いため息を一つ。*]

(101) 2017/07/07(Fri) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

- 図書館 -

[顔を上げる。目に入った柔らかな色合いに微笑む]

はい。
メルヤ・ローリエと言います
はじめまして、こんにちわ、先輩

[微笑んで、本を閉じる。立ち上がり、視線を合わせ、芝居掛かって礼を]

御目通りが叶い光栄至極。ご機嫌麗しゅう

(102) 2017/07/07(Fri) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

ふふ、今日は何かのお芝居の練習?

[そんな事を言うと手を伸ばして、彼女の手を取ると。]

こんな所じゃ目立っちゃうし。
どこかに行かない?

[薄暗い図書館の隅。
逆に他人に注目するような人も少ないのかもしれないけれど。
あんまり声を出すのだってマナー的にはよろしく無いのだ。]

そうね、私の部屋とか?

[冗談めかしてではなく。
本気でそう言っている事は彼女にも分かるように。

そんな口調で告げていた。]

(103) 2017/07/07(Fri) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

―朝・教室―
[携帯を弄っている途中で感じる視線>>97
赤を向ければ写るシルバーブロンド]

 エッセルさん、どうかした…?

[あまり話した事がない少女
 実際のところ、ヨーランダ以外とはあまり話した事がないのだけど
 気になってこれをかける]

(104) 2017/07/07(Fri) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

――教室の一幕――

[ 振り向いた瞳が合い>>104。あ、と小さく声を漏らす ]

え、と……。ううん、なんとなく。
お邪魔しちゃったでしょうか、ヒースさん。

[ 半端に丁寧さの混じった返答を。
 確か彼女は同じ一年生の子と同室だと記憶している。
 二人の仲は良さそうだ、とも ]

……誰かとメール、……かな?

(105) 2017/07/07(Fri) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

―昼・廊下―
[昼食を食べ終え、廊下を歩く
 昨日は中庭に出たのがいけなかった
 あの暖かな日差しに抗える人間などいるだろうか。いやいない

 何にせよ。校内ならば寝落ちる心配も無く二日連続という最悪の事態はさけられる

とりあえず図書室にでも向かおうかと歩く通りすがり、突然聞こえた大きな声に思わず立ち止まる>>101]

(106) 2017/07/07(Fri) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

 今の声…

[扉の向こう、聞こえた声に少しだけ躊躇しながらも扉を開けて]

 アビー……ジェニファー先生…?

[部屋の中には先生以外だれも居なかったので、二人の時の呼び方で声をかける]

(107) 2017/07/07(Fri) 22時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 開いた扉に、待ち人が訪れたのかと思ったけれど
 予想外の人物にきょとりとして>>107]

 ホリー……さん。

[ 一応校内だからとさん付けはしたけれど
 油断すれば、ふたりの時の呼び捨てをしてしまいそうだ。]

 今の声……聞こえた?
 ごめんね、なんでもないの。
 ちょっと、その、羽虫がいただけ。

[ 苦しい言い訳を紡いでは微苦笑し、おいで、と手招いた。
 頭に響く煩い聲から、逃れたい思いで。
 彼女が近づけば椅子から立ち上がり、小さな躯体をそっと抱きしめようか。*]

(108) 2017/07/07(Fri) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

―朝・教室の一幕―

 ううん。邪魔とかではないんだけど…
 メール…みたいなものなのかな。私も良くわかんなくて

[友好関係が広くない...にとってはチャットアプリなんて初めての体験で、言葉を濁す
 会話を続けようにも普段あまり話さない...ではとっさの話題も思いつかず]

 学院は慣れた…?

[ようやく出てきたのはまるでどこかの保護者のような言葉だった]

(109) 2017/07/07(Fri) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

―昼・生徒指導室―

 羽虫……ですか

[先生にそう言われれば深入りはせずに、手招きされるがままに彼女の側へ
抱きしめられる。全身で感じるその温かさはとても心地よくて]

 先生、その……ごめんなさい
 私、迷惑かけちゃったみたいで

(110) 2017/07/07(Fri) 23時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 近い距離で、髪を撫でながら
 彼女が謝罪を紡げば、一瞬何のことかと思うほど。>>110]

 ……あの記事のこと?
 貴女が謝る必要なんて少しもないのに。
 私だって油断していたし、気にしないで。

[ 大丈夫。と、抱いた腕を緩めて
 顔を見合わせれば、情けなく微笑んだ。
 こんな貌、ほかの生徒には見せられない。]

 先生ね、羽虫が本当に苦手で。
 怖くて……、なんて私らしくないか。

[ 本当は羽虫なんかじゃないけれど、敏い彼女には伝わるかもしれない。]

 ……だから少しだけ、癒させてね。

[ 囁いて、ホリーの顎を指先で引きそっと唇を寄せる。
 聲に苛立ったタイミングに彼女が来てくれた、そのことが安堵と油断につながって。このタイミングに待ち人が来たらなんて、すっかり念頭から去ってしまっていた。*]

(111) 2017/07/07(Fri) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―朝・保健室>>80

[1年目ではいけないと分かっていても、出勤は結構ギリギリになりがちだ。なんとか朝の職員会議にだけは間に合わせて、慌ただしく保健室の定位置について。コーヒーを淹れる間もなく、生徒が駆け込んできた]

入間さん?
具合が悪い生徒って…ええと、203号室。寮の方ね?
待ってて、すぐ行くから。

[どうも、指を切ったとか転んだとか、微熱があるとかそういうものではなさそうだ。
真顔で白衣を着こみ、体温計とか最低限のものを手に、言われた通り寮の方に向かう事にした]

(112) 2017/07/07(Fri) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア

――教室の一幕――

そうなの……?

[ 返答>>109は、本人にも要領を得ないものだった。
 それから少しの沈黙、時が止まったかのような空白。
 やがて出てきた言葉に飛びつくように、会話を続けた ]

え……っと。はい。
最初は戸惑いましたが、みなさん優しい方ばかりで。

[ まず、皆が自分ほど聖堂には通わないと知った時。
 文化の隔たりのようなものを感じたのだった。
 実際、さほど変わりはないのだと徐々に判ったのだが ]

ここはとてもいい学園ですね。
どの学年の方も、友人同士で仲睦まじい様子でしたし。

[ それは垣間見た学園の片鱗、だけど。
 深い行為までを見ていない少女は、笑顔で語るのだった ]

(113) 2017/07/07(Fri) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―桜の頃>>65

へっ?指?
……だ、大丈夫よ、ちゃんとすぐ消毒すれば…って。どうしたの?

[いきなり泣きそうな顔で保健室に飛び込んできた女子生徒の顔を見て呆れるほどにはまだ自分も仕事には慣れていなかった頃。
タメ口でも別に咎めたりするような余裕はなくて(気にしないのは今もだけれど)、むしろその、大したことのない怪我の方が心配になるくらいだった]

私は……ミッシェル・グリーン。…グリーン先生か、呼び方は何でもいいけど。
今年から採用になったの。よろしくね。ええと、あなた、名前は…何て言うんだっけ。

[それから、彼女が度々保健室に尋ねてくるようになって、今ではそれなりに心やすい仲にはなっていたかもしれない]

(114) 2017/07/07(Fri) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

 でも……はい

[腕が緩み、赤を上げる
普段とは違うどこか弱々しい微笑み]

 らしくない。なんてない
 ジェニファー先生は優しいから
 
[優しいから、つい甘えてしまう]
 
 うん。大丈夫、ここには怖いものなんてないよ

[導かれるままに唇を重ねる。待ち人との約束などは知らず、ただ流れに溺れて*]

(115) 2017/07/07(Fri) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―回想・ジェニファーと>>68

ええ、是非とも。と言っても、なかなか先生も忙しいでしょうけれど。

[少し疲れたような顔をして見えるのは気のせいではないだろう。ストレスを感じない仕事ではないけれど、それでも彼女の職務には自分とはまた違う重みがあるかもしれない。]

私は養護教諭だからカウンセラーじゃないですけれどね。
悩みがあればお聞きしますよ。……まあ、私の方が若輩なのにアレですけど。

……私は。私もそんなに真面目じゃなかったですよ。
彼女達と大体同じです。まあ…でも少しは大人になったって事なのかな。

[ジェニファーに向けては、そうとだけ言ってふっと軽く笑みを浮かべてみせたのだった*]

(116) 2017/07/07(Fri) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

―朝・教室の一幕―
 そっか。私も似たような感じ…かな

[相づちを返しながら、なんとか会話が続いたことに胸をなで下ろす*]

 そうだね。みんなとっても仲良しで

[仲良しの意味。この学院の伝統を彼女は知っているのだろうか
 気になったけれど、それを教えるのはきっと...の役割ではなくて]

(117) 2017/07/07(Fri) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

――部活動――

[ 鞄と仕送りの箱を隅に置き、寮の部屋を後にする。
 校舎、グラウンド、体育館、部室棟を軽く見て回った。
 邪魔にならないよう、離れて眺めるくらいであったが。
 時には、勧誘に引っ張られることもあった ]

その、まずは色々と見てみたくて……。

[ 運動はできないわけではない、必要な筋肉が十分につけばそれなりに活躍できそうな位には。
 得意不得意があまりないゆえに、選択肢は多いのだ。
 特別にやりたいことというのも、思いつかない ]

(どれも楽しそうですが……。)

[ そんな中で、誰かと出会ったかもしれない。
 部活動が終わる時間には、少女も戻り始めるだろうが ]

(118) 2017/07/07(Fri) 23時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 優しい──…その言葉は、己には、相応しくない。
 けれど否定を口に出すなんて野暮なことはせずに。大丈夫だと諭すように言ってくれるホリーの方が、ずっと優しいのにと内心思うだけ。>>115

 唇を重ねると、啄むように何度かリップ音を立て
 ホリーの頭を抱いて、次第に深く。

 浮かされてしまいそうで、熱を逃がすように
 キスの合間に吐息を零す。
 美しいあか色の瞳は、今は瞼に隠れていただろうか。]

 ありがと、ね。

[ 溺れてしまいたいけれど、どこかでブレーキをかけなければいけないという思いもあって。教師との関係なんて、彼女の将来の役に立つとは思えない。]

(119) 2017/07/07(Fri) 23時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

 ……ホリーは、友達はできた?心許せる人はいる?
 そうなら仲良くして、いつか恋をしなさい。

 先生は、貴女の恋人には ──…なれないから。

[ 傷を癒すだけの関係で、お互いに深入りもしない。
 ホリーにはそんな己とではなく、共に笑い、共に泣き、本音を打ち明けられる、そんな人と、関係を深めて欲しい。*]

(120) 2017/07/07(Fri) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

――教室の一幕――

同室のアイリス先輩もいるので心強いです。
同じ学年同士、というのも良さそうですけれど。

[ ようやく会話も進みだす>>117と、脳裏にふと記憶が ]

あ、そういえば。
新聞、見たのだけれどあれ良かったのでしょうか。

[ 目の前で回収されて写真はよく見ていなかったが。
 熱愛、なんて見出しはちょっとした悪ふざけかと ]

すこし大げさだとは思うのですが。

(121) 2017/07/08(Sat) 00時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

─ 回想・保健室でミッシェルと>>116

[ 忙しいのは否定しない。
 土日も大会前になると顧問としてグラウンドに立つことになるし、採点諸々、職員室で間に合わぬことは持ち帰る。
 学院の立地上、近くの居酒屋やバーもない。]

 じゃあ、持ち帰り仕事をしながら宅飲みかしら。
 仕事しながら飲むなんて、不真面目極まりないですけど。

[ 冗談めかすけれど、話をしたいと思うのは本当。
 まして悩みがあればなんて言ってくれるから、眉を下げ]

 ミッシェル先生は若いけれど、大人ですからね?

[ そのうち甘えますよ、と微笑み、礼をして
 保健室を後にしたのだった。*]

(122) 2017/07/08(Sat) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

−教室−
[勉強をする時は姿勢を正してよそ見などしない。

だが教壇に立つ教師を見つめてふと昨日見た新聞が頭をよぎった。

写真ははっきりとは写っていなかったが背が高く見えた方がきっと教師なのだろう。例えば慰めていたところをそう撮られただけ、とも思えなくはないがもし、もし本当に、生徒と教師がそんな関係になることなんてあるのなら。

あるのなら?]

…っ

[詰めていた息を少し吐いた。授業に集中せねばと止まっていたペンを走らせる。わからないところはなかった。]

(123) 2017/07/08(Sat) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

― 回想:朝・食堂 >>67 ―

  きゃー、先輩こわーい。

[かえってくる軽口は、ヴェルルの色に染まってる。
 ちっちゃい裏声でふざけ返して、笑った。
 仲良しは、文字通り良いことなのです。そう信じてる]

  おおっ、しちゃうしちゃう?
  私は社交チャンス逃がしませんわよー。
  特に、……美味しい話とあらば!

[可愛い子猫ちゃん相手なら、なんて懐かしの口癖をもじるのは不粋かな。

 無意識にふわふわ、他愛ない方向に話を広げてた。
 ……私、お姫様どころか王子様もハードル高いもんね…!
 御姉様の道は険しい。精一杯大人っぽく、笑みを浮かべて]

(124) 2017/07/08(Sat) 00時頃

【秘】 読書家 ケイト → PPP イルマ

  いーっぱい、味わって。イイコトしましょうか。

[貴女を変えた『なにか』は分からないけれど。
 誰かの代わりに暖めあうのは慣れてきたつもり。

 まことのイエスと受け取って、指を絡めてからそっと離した]

(-46) 2017/07/08(Sat) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

―昼・生徒指導室―
[何度か口づけを重ね、甘い蜜に身を委ねる
 「ありがと、ね。」
 聞こえた言葉に赤を開く]

 先生…?

[何かが終わるような。曖昧な予感に首を傾げる]

 心を許せる人…

[先生の言葉に思い出すのは銀色]

(125) 2017/07/08(Sat) 00時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 00時頃


【人】 読書家 ケイト

  ただね。休みの日、よく寝過ごしちゃうんですね。
  ええっと……はい。起こして、くれる?

[最後まで決めきれないケイトリンクオリティ。
 イルマコちゃんとは電話番号とか交換してたっけ?
 誰かに頼っておぶさる、まだまだ不完全な私なのでした*]

(126) 2017/07/08(Sat) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

 恋……を…

[桜の中の記憶、振り払うように首を振り]

 出来るのかな…

[不安が漏れる。けれど、続く言葉を聞くと赤を上げて]

 ……うん。上手く出来るか、分かんないけど…
 でも、頑張る

 ―――…・約束

[あの日から約束はしない主義だったけれど]

(127) 2017/07/08(Sat) 00時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 00時頃


【人】 双生児 ホリー

 ありがとう。アビー先生*

(128) 2017/07/08(Sat) 00時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
や、やばい秘話誤爆するとこだった。
一言程度だけど羞恥でしんでしまう。

やっぱり今日はやめといた方がいいかなー……暑さと酔いで、テンションだけあがってるのはまずいのでは。

(-47) 2017/07/08(Sat) 00時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
ジェニファーせんせい周辺せつなくてきゅんとする

(-48) 2017/07/08(Sat) 00時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
>>121
進んで地雷を踏んでくるスタイル…
オーレリア…恐ろしい子(白目

(-49) 2017/07/08(Sat) 00時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
わーい色々反応してもらえてるー!
グロリア先輩はちょっと反応考えてたからなんとかなるかなー。
せめてお昼くらいまでは進めとかないと拘束しちゃうよね、ぜったい明日起きられないですよ。

(-50) 2017/07/08(Sat) 00時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 00時頃


【独】 良家の娘 グロリア

やばい秘話の存在完全に忘れてた…凄いなんかもうみんな幸せになれよ感凄すぎてグロリアどうしたらいいのか悩むのと多分エロに能動的な人が少ないから場が動かないのよね…どうしよう、動くかなぁ、ただどこも縁故が良すぎてなぁ…

(-51) 2017/07/08(Sat) 00時頃

【独】 良家の娘 グロリア

休みは幻想だった…あとアイリス大丈夫かな…?

(-52) 2017/07/08(Sat) 00時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ こうして彼女が傍にいてくれることで>>125
 安堵もするし、心地がいい。

 けれど、寄りかかるだけの存在は、
 いつか消えてしまうものだと
 永い幸せに繋がるものではないと、知っていたから。]

 うん。
 ───…約束。

[ そっと髪を撫で、身体を離した。
 変わった呼び名に、ほんのわずかな寂寥もあるけれど、]

 宿題ちゃんとやってきなさいよ。
 ……悩み事があったら、先生に相談してもいいからね。

[ 微笑んで見送る。]

 じゃあ、いってらっしゃい、ホリーさん。*

(129) 2017/07/08(Sat) 00時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

絡んでない人とせっかくだから絡みたいんだけどそれをしてるとカップルとか夢のまた夢だなぁ。グロリアごめんよ

(-53) 2017/07/08(Sat) 00時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

他窓どうなってるのかなぁ。

(-54) 2017/07/08(Sat) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

― 昼休み・図書室 >>83 ―

[お昼は、クロワッサンでした。
 正統派のとチョコレート挟んで焼いたやつ。
 新作楽しみにパンやめとこうかと思ったけど、口がすっかりクロワッサン味だったのです。

 食後、文字、甘く寄り添う女の子たちを飲み込んで。>>66
 とろんと眠たい昼に現れた金色に、少々ぴゃっと緊張した。

 軽いノリで挨拶してた時は、気にしてなかったけれど、このひとはきっとほんものの姫。

 でも、今さら気後れなんてするまい。
 背筋を伸ばして、なんとか微笑みをつくる。優しく、ふんわりと]

(130) 2017/07/08(Sat) 00時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
そろそろ踏み込んだり踏み込まれたり。
なにげにまだ関係持ってないの一人では(

(-55) 2017/07/08(Sat) 00時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

─担任クラスでの授業中>>123

[ 授業は今日も滞りなく進む。
 三年生ともなれば生徒達はしっかりこの学校に順応しているし、このクラスは特に問題児もおらず、担任としてはやりやすい。
 経済流通について、黒板にチョークで連ねた文字の合間合間、括弧でスペースを空けておく。]

 じゃあ、この問題を……

[ ゆる、と教室内を見渡せば、
 一瞬目があった気がする生徒>>123]

 グロリアさん。前に出てきて書いてくれる?

[ 生徒を呼んで書かせるのは、その生徒が易々と解けば他の生徒の闘争心を燃やし、悩むなら解答がわかる生徒に優越感を抱かせるという心理を狙ってのもの。
 彼女は勉強がよくできるから前者だろうと予測を立てつつ、呼びつけ前に来るよう促した。*]

(131) 2017/07/08(Sat) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

  こんにちは。
  グロリア先輩は、楽しめるのかしら?

[オウム返しだけじゃヘンかな、ってテキトーに頁を捲りながら]

  神様の愛、と言われても。
  よく分からないんです。感じたことがあんまりないもの。

  やわらかい子と触れ合って。可愛がられて可愛がって。
  そっちの方をリアルに思うのは罪でしょうか?

[私はちっとも悪いと思ってないけど。思いたくないけれど。
 清らかに金色の威勢ぴかぴかに見える先輩はどうなんだろう*]

(132) 2017/07/08(Sat) 00時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 00時半頃


【人】 双生児 ホリー

[髪を撫でられる心地よさに一度だけ赤を細めて]

 宿題は…うん。それも、頑張る
 うん。困った時はちゃんと相談するから

それじゃあ、行ってきます

[ほんの少しの思い出を胸に、見送られて部屋を出る**]

(133) 2017/07/08(Sat) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

−昼・図書室−
そう、ね、私も楽しめるものでは…あまり無いかもしれないわ

[聖書を眺めて、少しだけ瞳を伏せる。先輩は敬虔なキリシタンだった。聖書は私もよく、読み込んだものだった。面白いとは残念ながら思ったことはないけれど。]

ふふっ、有り体に言うのね。

言ってしまえば、それが出来ることが正に神の名の元なのかも知れないわ。

キリストは同性愛を認めてはくれないけれどね

[可愛がって、可愛がられて、それが出来ているのなら良い事じゃないかとグロリアは思う。]

(134) 2017/07/08(Sat) 00時半頃

【秘】 良家の娘 グロリア → 読書家 ケイト

お好きな方でもいらっしゃって?

[少しだけ、夢のような自分が顔を出した。あまり話したことのない相手だからこそこんな普段の自分らしくない質問を耳元でしていた。]

(-57) 2017/07/08(Sat) 00時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
オーレリアちゃんはせんせいと話した方がいいかなー、部活ロールはざっくり書きなおそ。

・ミッシェル先生 >>114
・クラリス先輩 >>85
他の子と噂になったとこに突撃&キスしてくれる?
いざとなったらシャワー音で朝チュン的なあれ。
先輩忙しそうだったり私がぱーんしたら後回し
・メルヤちゃんかわいい >>87

(-56) 2017/07/08(Sat) 00時半頃

【独】 読書家 ケイト

ふぉー、グロリア先輩お返事はやい!

(-58) 2017/07/08(Sat) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

−教室にて−

はい。

[>>131呼ばれて前へと出る。チョークを手に持ってちらりとこちらを見守る先生を見上げた。わかりませんと、そういったらどうするのだろう。どうなるのだろう。

どうにもなりはしないだろう、という答えがしっくりくる気がした。

そう考えていたら少し書く手がまた止まってしまっていただろうか。失敗した。]

答えは……

[その後すぐに書いて答えを述べる。チョークで白く汚れてしまった手が嫌でハンカチで拭いたが完全には取れなかった。
こうして私が答えを述べることにきっとクラスの中での存在価値があるのだ。私がわからなくても問題は無いがこのクラスにおいて分かる、を担当しているのは私のはずだ。それを間違えていなければいい。きっと。いい。]

(135) 2017/07/08(Sat) 01時頃

【独】 良家の娘 グロリア

ホリーにも会いたい!かわいい!

(-59) 2017/07/08(Sat) 01時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 01時頃


【人】 双生児 ホリー

―朝・教室の一幕―
アッシャー先輩だっけ
[直接会った事は無かった気がしたがいろいろと噂にはことかかない人だったし]

 …ッ

[なにより、新聞の事を話題に出されると微かに赤を揺らして]

へぇ、そうなんだ。そういえば、今回の新聞まだ見てなかったな

[咄嗟に嘘を吐く*]

(136) 2017/07/08(Sat) 01時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 01時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

ー寮・203号室ー

[入間が言っていた生徒の様子を見に行く。風邪だとは言っていたけれど、病院に通院させるべきかどうか。彼女が来るのを待って、部屋に入り様子を診ていた**]

(137) 2017/07/08(Sat) 01時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

─ 授業中>>135

[ 呼びかけに応じ、教壇の方まで来てくれたグロリアの手元を見、さらさらと答えを書くのだろうと思ったけれど、ほんの少しだけ彼女の手が止まる。]

 ……?

[ 難しい問題ではないのに、珍しいな、と。
 けれどすぐに正しい答えを書いていく彼女には ]

 はい、模範解答ね。
 ありがとう、グロリアさん。

[ 見本だとばかりに頷き、礼を告げる。そんな教師の物言いや態度に、彼女が何らかの疑問を抱いた故の静止だったと気づけなかったけれど──]

(138) 2017/07/08(Sat) 01時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 授業が終わった後、ふと思い出したように ]

 そう、皆、進路のことや他に何か悩み事があれば
 気軽に先生に相談すること。

[ クラス全員に向けそう告げる。
 少々心配をしている彼女も、含めて。]

 まぁ、私に言いづらかったらミッシェル先生でも他の先生でも、話を聞ける人はいるからね。
 因みに私は恋愛相談には応じません。

[ 冗談めかして付け加えたが、この教師の言葉では、冗談に聞こえなかったかもしれない。クラスの生徒達が誤った道に歩まぬことも、一人思い悩むことがないよう気にすることも、担任としての責務だ。
 視線はぐるりと教室内を巡り、その目がグロリアに止まったのは数秒。けれど特別彼女に向けて何かを告げることはなく、教室を出て行くつもりだ。*]

(139) 2017/07/08(Sat) 01時頃

【人】 PPP イルマ

―昼休み:人気のない場所ー

 んー、どっしよかなー。

[クロワッサンをはむり。画面を眺める。
チャットに新しく入ってきた人物はなるほど用心深そうな印象を受けた。
正直に話しておいた方が良さそうか。
先輩から引き継いでいるだけで何の管理も行っていない現状。
まさかプログラムがヴェルル学園のサーバーと同期した相手に無作為かつ勝手に送り付けてるとは、なかなか説明が難しい*]

(140) 2017/07/08(Sat) 01時半頃

【鳴】 PPP イルマ

こちらキャット。
ミヤコワスレさん初めまして。
肯定。
ただしプログラムによるもので、あなたを狙って送ったものではない。
他に質問もあれば応えよう。

(=3) 2017/07/08(Sat) 01時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 01時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

−教室−
[>>139先生の言葉少し驚いてそちらを見る。悩み、これは悩み、と呼ぶのだろうか。そうして、先生はいったいどんな答えをくれるのだろうか。

恋愛相談には応じません、その言葉を聞いて少しだけ内心を当てられたようでドキリとしたけれど一瞬だけ、しっかりとあった目線に相談してみても良いのかもしれない、と覚悟を決めた]

先生

[授業が終わってからその背を引き止めた。いつも通り背筋を伸ばし、先生の目をしっかりと見つめる]

放課後…お時間をいただけないでしょうか*

(141) 2017/07/08(Sat) 01時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
書いてみたけど唐突に病んでふたまたな感じになってしまった……これじゃない感。メモオフってるし起きてから考えます。

グロリアさんすみませんー。

(-60) 2017/07/08(Sat) 01時半頃

【人】 PPP イルマ

―早朝:聖堂にてオーレリアと―

[お祈りなどする気もなくただじーっと見ていたら。
振り返った彼女と目が合ってしまった>>84
綺麗な髪な子だな、なんて見つめていたのがバレたのではないかと内心焦りもしたが、それを隠しても仕方がないので視線をややずらして]

 ああ、おはよう。
 すっかり見とれてしまっていたよ。
 あなたのその髪、とても綺麗な色だね。

[と言って微笑む。
ここはヴェルル女学院。先輩は先輩らしくだ*]

(142) 2017/07/08(Sat) 01時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

─ 授業後・教室>>141

 ん。

[ 呼び止められ振り向いた先に、しゃんと背筋の伸びた生徒の姿。何に対しても真摯で──だからこそ心配な彼女が、その言葉をくれたことに、まだ話も聞かぬというのに少しの安堵を覚えながら ]

 ええ、勿論大丈夫。

 どこで話す?
 進路のことなら進路指導室だし、
 そうでないならグロリアさんの都合の良い場所で構わないわ。

[ しっかりと彼女の目を見て頷き、口角を上げる。
 内容が何であれ、頼られるというのは、悪いものではない。*]

(143) 2017/07/08(Sat) 01時半頃

【人】 PPP イルマ

―ミッシェル先生と寮へ>>112

[ほどなくして寮の方でミッシェル先生と合流すればすぐさま部屋へと案内する]

 お待たせしました。
 こちらです先生。

[春から養護教諭として新しく入ってきた先生。
去年までいたベテランの先生とは違って、元ヴェルル女学院のОBとも聞いていたものだから、内心はどうなるかなんて思ってもいた。でもこれなら安心して任せられそうだなどと安心したり。
真琴自身は滅多に保健室に行かないし、ルームメイトのことがなければミッシェル先生とは何ら関りを持つことはなかったのかもしれない]

 ラビさん、先生連れてきたよー。
 もう大丈夫だから。

[病院に連れて行くにしても、そこへ真琴は同行はできないが担任の先生にはどうなったかを報告しなければならない。
ミッシェル先生に判断を任せつつ、その場に留まっていただろう*]

(144) 2017/07/08(Sat) 02時頃

【独】 PPP イルマ

/*ルームメイトは月野ラビさんと言います。

(-61) 2017/07/08(Sat) 02時頃

【人】 PPP イルマ

― 回想:ケイトリンさんと >>124 ―
[くるくると表情を変えるケイトリンさん。
社交チャンスと飛びついて来るあたりが面白い。
社交とは一般に、人と人、世間との付き合いや交際で間違ってはいないけど。イメージがお姉さま風に変わったからの言葉遣いなのかなとも思い]

 ふぅん? 目覚めのキスとかいる?

[朝起こして欲しいと頼まれれば>>126、先輩も朝は弱かったな、なんて思い出しながら]

 あ、携帯変えてないよね?
 連絡しなくともこうして顔合わせるから
 交換はしたけど連絡ってとってなかったね。

[変えてないならそのままで、変えていたなら念のため確認して、食堂での朝のひと時を楽しんだだろう*]

(145) 2017/07/08(Sat) 02時頃

【秘】 PPP イルマ → 読書家 ケイト

 ……また連絡するね。

[真琴の中に根付いた先輩の部分。
時に溺れてしまいたいとさえ思う。
一時の温もりでも欲しいと思うのは、きっと同じなのかもしれない。
ケイトリンさんに密かな視線を送って、これが私たちの日常なのだと言い聞かせて*]

(-62) 2017/07/08(Sat) 02時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 02時半頃


【独】 PPP イルマ

/* 真琴考察
先輩との付き合いがきっかけで随分割り切ってしまってる方かな。
スレちゃってるのかな、と書きながら思う。
先輩、罪深いわーこれなー(設定盛っておきながら)
キャッキャウフフな学園生活はいずこ

(-63) 2017/07/08(Sat) 02時半頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
さてさて、私が独り言をあんまり呟いてないときは
村以外が何かしら忙しい時なのですが
スマホゲーがやめられないっ!たすけてっ!!
ロール書いてる最中はオートか放置してるから大丈夫よ!

(-64) 2017/07/08(Sat) 02時半頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
これだけ人間模様が交錯していると
もう、どこがどうなるかわかんねえな!!

(-65) 2017/07/08(Sat) 02時半頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
ホリーがかわいい、かわいいんだよ……
くそう……
すまねえ……不甲斐ない先生でごめんよ……

(-66) 2017/07/08(Sat) 02時半頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
>>127>>128
この流れ、切なすぎない?
ねえねえ、ずるくない??
しあわせにおなりなさい……

(-67) 2017/07/08(Sat) 02時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

- 図書館 -

[お芝居の練習?と訊ねられれば、嬉しそうに頷く。
そう、これは練習の一部。魅せたい人のために自分を磨く予行演習]

本当の本番が、いつできるかわからないですけど、大切な人に見せるための練習なんです。
だから少々芝居くさくても、笑って流してくださいね。

[そう笑ってお願いをして、取られた手に引かれる。
そういえば、この学園のOGだという祖母が、笑って言っていた。

素敵な思い出を作りなさいね、と

ケイト先輩と会えて、それはもう十分なくらい叶いそうな気がするけれど……]

(146) 2017/07/08(Sat) 03時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

是非。
あまりいじめないでくださいね、泣いちゃいますから

[きっと、1人だけと決めるのは、早すぎる。ケイト先輩がお題を提案したのもそのためだろうと、授業中に不意に気づいたから。
その、一つをこの先輩から]

先輩は、どんなことを教えてくれますか?

[幼げに、優等生のように、手を引かれて導かれながら、微笑んで訊ねた]*

(147) 2017/07/08(Sat) 03時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 03時頃


【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
これはアイリス寝落ちたかな?
飲み会の後じゃ仕方ない!

どうしよう、手篭めにする気満々だったけど時間的に厳しそう。
ころっと回して時間進める方がいいかしらん。

(-68) 2017/07/08(Sat) 03時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 03時頃


【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
あ、ああーーー
まだ書きたい気持ちがあるけど、具体的にどう書けばいいかわからないな……接点……接点とは……

(-69) 2017/07/08(Sat) 03時半頃

【赤】 開放的市民 ジェニファー

 『コワイ?』 『コワイ?』

  『クク』 『キキキ』

  『先生は赤点だネ!』

『先生失格!』 『教師ナンカ辞めロ!』

(*15) 2017/07/08(Sat) 04時頃

【赤】 開放的市民 ジェニファー

 うるさいな、うるさいなぁ……。

[ やっぱりあの聲が付きまとうわけなのだが
 これは脳裡に響く聲ならば、
 あか色で通じる彼女たちにも、聴こえるのかもしれない。] 

(*16) 2017/07/08(Sat) 04時頃

【赤】 開放的市民 ジェニファー

『センセイはダレがスキ?』

『センセイはダレがキライ?』

(*17) 2017/07/08(Sat) 04時頃

【赤】 開放的市民 ジェニファー

 好きとか……嫌いとか……
 そりゃ、まあ、人間だから贔屓目はあるけど……

[ ふっと浮かぶは一人の少女。
 彼女が教師を特別な目で見てるわけではないとわかっているし
 教師だって彼女を特別視する理由もないはずなのに。]

 ……嫌いの方が、多いかもね。

[ この学院で出逢う生徒達を、侭、導けぬ己のことも嫌いだ。]

(*18) 2017/07/08(Sat) 04時頃

【赤】 開放的市民 ジェニファー

 
 『エコ贔屓、ハンタイ!』

   『ハンタイ!』  『ハンタイ!』

 『ジェニファー・アビーは先生失格!』
 

(*19) 2017/07/08(Sat) 04時頃

【赤】 開放的市民 ジェニファー

 ……はぁ。

[ こんな聲に悩まされていることは、誰にも言ったことがない。
 そりゃあお祓いだとか、病院だとか、行くことも考えましたよ。
 でも、できなかった。

 この聲は他人任せにするわけには、いかないと思うから。]

(*20) 2017/07/08(Sat) 04時頃

【赤】 開放的市民 ジェニファー

[ 辞めたい気持ちは、少しだけある。
 嫌悪感も、劣等感も、羨望も、何もかも
 負の感情がぐるぐると渦巻く日々は疲れてしまうから。]

 辞めない。
 ……まだ、辞めない。

[ それでも、その負の感情を片付けるのも
 自分自身だと思うのだ。]

(*21) 2017/07/08(Sat) 04時頃

【赤】 開放的市民 ジェニファー


 『強ガリ!』 『自己満足!』

  『辞めてしまエバ、幸せにナレルカモ!』
 

(*22) 2017/07/08(Sat) 04時頃

【赤】 開放的市民 ジェニファー

[ 聲はいつも鬱陶しくて、私をねじ曲げようとする。
 それでも、ジェニファー・アビーには矜持がある。
 
 中途半端に終わらせるなんて、それこそ、後々面倒くさい。

 だから──負けない。**]

(*23) 2017/07/08(Sat) 04時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

真面目、生真面目、糞真面目

それであなたは、疲れませんか?

[手を引かれている時間。ふわふわと歌うように赤が呟く]

休む場所はありますか?

無いのなら
お茶会をしましょう、いつか
少しだけ少しだけ、休めるような
優しいお茶会がしたいですね、せんせ

[甘やかに、誘う。無邪気に、誘う。聞こえてるよと示すように

あなたは1人じゃ無いよと、囁くように]

(*24) 2017/07/08(Sat) 04時頃

【人】 手伝い クラリッサ

なるほどなるほど、そう言う事なのね。

[本番の為の練習と言われても気にするでもなく。
彼女の手を引いて学園内から寮へと歩いていく。

その合間に他の生徒に会っても笑顔で挨拶を交わしていく。
向こうから見ても、それはいつもの光景なのだろうけれど。]

どんな事……か、もちろん。愉しい事を。

[あまりいじめないでと言う彼女を可愛いと思いながら。
自室へと到着したら、荷物を置いた直後に抱きしめて。]

(148) 2017/07/08(Sat) 05時頃

【人】 手伝い クラリッサ

ふふ、可愛いなあ。

[頬にキスを落としてから。
ベッドの方まで連れて行くと座らせて。

また優しく抱きしめてしまうと。]

もっと愉しいコト、一緒にしよっか?

[首筋や背中へと指先で触れていき。
彼女の反応を確かめるようにして。]

(149) 2017/07/08(Sat) 05時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 回想・オーレリアと>>93

へえ、毎日の様に聖堂に。

[自分も、その家族も。
あまりそう言う事には縁が無かった気がする。

まあ、クリスマスとか。
そんなイベント事にはもちろん参加したけれど。
定期的に礼拝するという彼女達に対して、すごいなって感想は浮かんでいたが。]

私ね、クリスマスぐらいしか行かないものだから。
良かったら今度連れて行って?

(150) 2017/07/08(Sat) 07時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 07時半頃


【人】 双生児 ホリー

―昼・廊下―
[生徒指導室を出て教室へ戻る途中
 着信音に携帯へと赤を落とす]

 んー?
 
[返信に悩む。それでもポチポチと文章を打ち込むとそれを返信して**]

(151) 2017/07/08(Sat) 08時半頃

【鳴】 双生児 ホリー

ミヤコワスレからキャットヘ
無作為にたまたま選ばれたのが私だったと

他の質問…
この件とはズレてしまうのですが、あなたは恋の仕方を知っていますか?

(=4) 2017/07/08(Sat) 08時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 08時半頃


【人】 読書家 ケイト

― 昼休み・図書室 >>134 ―

  ……。

[伏せられた瞳には、なにが隠れてるんだろうね?
 聖堂通いのマジメな子が誘われる噂を聞くくらい、生徒会は清くうつくしい筈なのに]

  正直をなくしたら、私のなけなしの善いところなくなってしまいますから。
  聖書やらお説教やらでは、悪い子って言われるのだもの。

[グロリア先輩の裡を知らない私は、綺麗な言葉に少しモヤモヤが疼いて口を尖らせた。

 愛せる今は神様のおかげ。清い言葉。
 耳元をくすぐる、何処か夢見るような声。

 私たちには今しかなくて、叶わなくて、許されないのに。
 キリストさんどえすじゃない?めっちゃ苦行してはるのになぁ]

(152) 2017/07/08(Sat) 09時頃

【秘】 読書家 ケイト → 良家の娘 グロリア

たくさん居ますよ――今は。
私の初恋のひとは、他のひとが好きだったから。

(-70) 2017/07/08(Sat) 09時頃

【人】 読書家 ケイト

  私だけのお姫様は何処かに居るのか探してるの。
  貴女は、なってくださらない?

[ぽつり囁いた後。
 冗談めかして、唇をなぞろうと手を伸ばしてみる。

 童話を語る声に恋して、小夜啼鳥に魅入って、夢を追って。

 メルヤちゃんは銀色を追ってるのかな。それとも他の色?
 夜を唄ってくれそうな黒。手が届かなそうな金。
 おんなじところまで落ちてきたらいいのにって望むような、一緒に飛んでほしいような、複雑な気分。

 変わらないと。変わりたいの。変えたいの。
 熱を思い出させてくれた子が、一緒に暖めあってくれるひとがいるから、全力で『すき』の意味を考えてる。
 前に進みたい。綺麗になりたい。なのに、なんだか台無しにしたくなるのを貴女のせいにして]

(153) 2017/07/08(Sat) 09時頃

【人】 読書家 ケイト

  ね、グロリアさん。
  その気がないなら、不用意に近づいちゃだめですわ。

[抵抗されなければ耳朶に淡く歯を立てようと顔を寄せて]

 私、地獄にも天国にも飛んでいけそうな、楽しいこと、だいすきだから。
 ……ずーっといい子におやすみしてきた方が、そんな可愛いお顔見せちゃ。

(154) 2017/07/08(Sat) 09時頃

【秘】 読書家 ケイト → 良家の娘 グロリア

一緒に悪い夢、見てみたくなっちゃうでしょう?

(-71) 2017/07/08(Sat) 09時頃

【人】 読書家 ケイト

[――ぱたん。
 机の聖書の表紙が落ちる音。はっと距離をとる。

 いけないいけない。
 唯一お姉ちゃんに教えて貰った清い言葉を思い出さないとね。
『はじめては、すきなひとと』>>0:144
 可愛い黒と金は、此方側に落ちてきてくれるでしょうか?

 はじめてを頂戴なんて贅沢いえないから、貴女と囀ずる夜がほしい*]

(155) 2017/07/08(Sat) 09時頃

【人】 読書家 ケイト

[グロリア先輩はなにか言ったかな?
 私は返事もせずに踵を返すでしょう。

 軽い足音と、正しい言葉が詰め込まれた聖書だけを残して]

(156) 2017/07/08(Sat) 09時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
ケイトさんの頭のなか整理したら、すっごい全力で皆さんと愛を交わして盛大にフラれるか誰かひとりと恋に落ちないとなルートしか残ってなかった……!

確定おおめでガンガン突っ込んでてすみません大丈夫かな……
百合どころか本格えろぐしたことないけど村入るたびビビってるから挑戦したかったんです許してくださいなんでもしますから!

(-72) 2017/07/08(Sat) 09時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
きっとヨーランダちゃんの組織的にはセーフ。
調べても白しか出ませんから。純愛。
※ただのメタでしかない

ホリイルが共鳴かな?
夜歩きでなにか見えたらアプリ経由で噂聞いたとかにしよう

(-73) 2017/07/08(Sat) 09時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 09時頃


【人】 受付 アイリス

―― 朝:寮部屋にて ――

[昨日戻ったのはオーレリアちゃんが戻ってから>>11しばらく。グロリア先輩が来たのはそのあと、オーレリアちゃんがいない時だっただろうか。
彼女は礼儀正しく、こちらの話を熱心に聞いてくれて話甲斐のある子だ。
そして実家から届いたというクッキー>>12
香ばしい匂いを嗅いだなら、自然とお腹もなっただろうけれども]

さてさて、まずは朝のうちにやること終わらせますかー。

[さて、グロリア先輩との新聞張替えもつつがなく準備は終わり。
>>21ジェニファー先生との約束もあるので、張替は手早く分担作業といった流れになったことだろう。>>26

昨日のグロリア先輩との会話>>25は頭を撫でられれば笑みを浮かべて嬉しそうに。
いやだって、撫でられるのは嫌じゃないし、好きだ。
その相手が多少なりとも憧れもあるかっこいい先輩ならなおさらである]**

(157) 2017/07/08(Sat) 13時半頃

【人】 受付 アイリス

―― 昼休み:生徒指導室>>98 ――

[さて、約束の指導室。
ジェニファー先生の指定>>21はお昼だったから、昼食も軽く済ませてそちらへと。
用事があって、先生がこれなさそうならそれはそれで。
……まぁ後が怖いので、お昼のうちに済ませたいけれども]

……失礼しまーす。

[さて、先生はまだそこにいただろうか>>101>>111
幸いというべきか、先生の激昂するような声は聞くこともホリーちゃんとの会話を目撃することはなかったけれども]*

(158) 2017/07/08(Sat) 14時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 14時頃


【人】 PPP イルマ

−回想:屋上−
[屋上に呼び出すなんて一体何の冗談だと思いつつも、階段を上る足取りは軽い。
先輩は色んなことを知っている。
そして真琴が知らない世界の扉を一つ開けてくれた。

清く正しくあること。
狭い価値観の中で息苦しいような高校生活に、色めく色彩が加わったのだ。

がちゃり。
立ち入り禁止のはずの屋上への扉の鍵は開いていた。
視界に広がる群青色の空。

「こっちへおいで」

先輩の声に誘われるままに真琴は足を一歩踏み出した*]

(159) 2017/07/08(Sat) 14時半頃

【人】 PPP イルマ

−昼休み:屋上−

[寝そべって見上げた空。
雲がゆっくりと流れていく。
心地の良いそよ風が、頬を撫でつけた。
穏やかな陽の光に、あくびをひとつ。
このまま寝入ってしまいそうになる。

視線を落とすと画面上に新着の表示。
ああ、彼女からかと、内容を確認。
しばし思い悩むこと数分。
やがて決心したようにメッセージを打ち込み、送信した。

さて、彼女は此処に来るだろうか?]

(160) 2017/07/08(Sat) 14時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

−教室−

進路のことではないですが…できれば人のいない場所が良いので進路指導室でも構いません。

[>>143誰かに聞かれたい話ではなかったためそう伝えて。進路指導室に向かうのならばその後を付いていっただろう

何か話して変わりたい。でも何を話そうと思っているかまでわからない。こんなことは初めてで困ったように眉を寄せた

先生は、大人だ。自分より何年も生きていて、色々なことを経験している。その背中にもしかしたら自分も包み込んでくれるかも、なんて甘えた期待を持っていたのかもしれなかった。]

(161) 2017/07/08(Sat) 14時半頃

【鳴】 PPP イルマ

こちらキャット、ミヤコワスレへ

そう。無作為によるもの。
その質問に答えよう。
校舎の屋上で待っている。

(=5) 2017/07/08(Sat) 14時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

−昼休み・図書室−

[ハッと息を呑んだ。つついた藪から出てきたのは蛇か、それよりも恐ろしいものだろうか。いつも陽気な後輩がこの時ばかりは全く違って見えた]

ケイトリン…さん…

[>>153避けることも出来ず唇に彼女の滑らかな手が触れる。私だけのお姫様。彼女の囁く夢のような言葉に思考を奪われる。こちらを見る彼女の瞳は何も変われはしない自分を見抜かれているような気がして、また彼女は過去の自分から変わろうとしてるのだろうか、と思って

何も変われていない自分がまるで滑稽で]

 −…っ!!

[>>154>>155されたことのない接触に耳を抑えて身体を離す。同時に彼女も距離を取ったためもう接触はないだろうがそれでもバクバクと煩い心臓と顔の火照りは収まりそうになかった。]

(162) 2017/07/08(Sat) 14時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[何も、何も言葉を返せないまま彼女は出ていってしまった。自身の異常は暫く収まりそうにないが、だからといっていつまでも変な格好をしている訳にもいかない。

ノートを開いてペンを無理矢理持つ。それでも何も考えられなくて、何もする気が起きなくて

暫くそうして授業が始まるギリギリまで熱を治めようと図書室でじっと瞳をとじて待った*]

(163) 2017/07/08(Sat) 14時半頃

【人】 信徒 オーレリア

――早朝の聖堂――

[ 見とれていた、なんて話す>>146ものだから。
 女の人からそんな口説き文句のようなことを言われるとは思わず、少したどたどしくはにかみ。
 褒められた自身の髪にそっと触れた ]

ありがとう、ございます。
先輩……ですよね?

[ 同学年の中には彼女は居なかったはず、なので ]

一年のオーレリア・エッセルといいます。
どうかよろしくお願いします。

[ 学園の上級生は気さくで積極的な方が多くて。
 垣根などないかのように話しかけてくれるのが嬉しい。
 きっとそれが校風なのだろう、そう思っていた* ]

(164) 2017/07/08(Sat) 14時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 14時半頃


PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 14時半頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

─ 昼休み・生徒指導室 ─

[ ホリーを見送ってから、少しだけ窓の外を眺めていた。
 風にさざめく草木の色合いも、花の彩も
 美しさとして認識することはない。 

 程なくして、待ち人の姿が見えれば>>158]

 ちゃんと来たわね。よろしい。
 座って。

[ 折りたたみテーブルをはさんで対になった椅子に促し、
 己もその対面へ腰掛ける。
 真っ直ぐにアイリスの目を見つめるも、
 本題の件が移ろってしまったせいで、少しだけ逡巡し]

(165) 2017/07/08(Sat) 14時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 ……そうね。
 アイリスさんは懇意にしている相手はいる?
 友達じゃあなくて、そう、身体の関係を持つ相手。

[ ストレートに切り込むのは、
 話を昼休み中に終わらせねばならないから。

 目を見て話を聞く普段の姿勢は変わらないが、
 いつもにない小さな陰りが、その茶目を濁らせる。*]

(166) 2017/07/08(Sat) 14時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 14時半頃


【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
やばい、寝起きで頭がまわらない
指がうごかない

(-74) 2017/07/08(Sat) 15時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 15時頃


【人】 受付 アイリス

いえいえ、むしろ先生の手を煩わせて申し訳なく?

[果たして先生はいらっしゃったようで>>165、待たせてしまったかとも思ったけれど、どうやらそういった叱責はなさそうだ。
促されるまま座り、対面の先生を見つめ返す形になる。
……なにか逡巡しているようにも見えたけれど、その原因に思い当たることはなく]

懇意ですか?
そうですねぇ……仲良くしてる人は何人か……。
え?からだの……?

[なんと来たのは割りとストレートな質問>>166
あまりにも直球過ぎて、そういう話を見たり聞くのには慣れていても思いっきり狼狽してしまった。
先生の様子がいつもとは若干違うような様子も、とっさには気づかない程度に。
そのまま顔を少し赤くしつつ]

んー、残念ですけど、身体の関係になった子はいない、ですね。

[たははと苦笑しながら答えたのだった]*

(167) 2017/07/08(Sat) 15時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

─ 教室・グロリアと>>161

[ 程なく放課後を迎える頃だったから、
 特に準備がなければ、そのまま連れて行こうと思う。]

 じゃあ人生の進路についてお聞きしましょうか。

[ 向かう先は特別棟の進路指導室。
 後ろをついてくる彼女を見れば、やっぱり控えめだな、なんて思いも一つ。堂々とジェニファー先生ちゃんなどと揶揄う誰かさんとは大違い。

 進路指導室の扉に使用中の札をかけ、グロリアを促し中へ。
 生徒指導室とは趣が違い、様々な職業にまつわる本を収めた本棚や書類など、広いがごちゃっとした雰囲気もある。]

 そうね……こっちで聞きましょう。

[ 進路指導ならば机を挟み向かい合って話すのが筋なのだろうが、今回は違う様子。だから本をゆっくりと読んだりもできる、ソファーの方へ促し、隣り合って座ることにした。

 グロリアが何か切り出すならそれを待とうか。*]

(168) 2017/07/08(Sat) 15時頃

【人】 双生児 ホリー

―昼休み・廊下―
[生徒指導室からの帰り道
 一年生の教室にようやく辿り着き、扉に手をかけたところで
 携帯が新着を告げて]

 ………

[新着画面を見つめる。しばらくそうして居たが
 赤を上へと向けると再び歩き出して]

(169) 2017/07/08(Sat) 15時頃

【人】 双生児 ホリー

―昼休み・屋上―
[屋上への扉
 確か立ち入り禁止だと入学当初聞いた気がしたが
 迷い無く、屋上への扉へと手をかけて

 赤に写るのは澄み渡る蒼穹、そしてその中に混じる一つの影]

(170) 2017/07/08(Sat) 15時頃

【人】 双生児 ホリー

 一応、初めまして。なのかな

[影に近づき]

 ミヤコワスレからキャットヘ
 こんな場所に私を呼び出したのはあなた?

[声に出して、問いかける*]

(171) 2017/07/08(Sat) 15時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 15時半頃


【人】 PPP イルマ

−早朝:聖堂にて>>164

[先輩ですよね? と言われて、微苦笑した。
とても礼儀正しいなと思ったからだ]

 知っているよ、オーレリアさん。
 貴女、けっこう噂になっていたから。
 ああ、変な意味じゃないよ? 
 可愛い子だって注目されてるってことさ。
 狙ってる上級生もいるから気を付けてね。 

[にっこり微笑むと]

 私は入間真琴。よろしくね。
 貴女より一つ上、2年になるかな。
 何か困ったことがあったらいつでも相談に乗るよ。
 じゃあね、オーレリアさん。

[気さくで頼れる先輩風を吹かせてしまうのは性格というやつだ。
真琴を翻弄した先輩のようには振舞えない、同じにはなれっこない*]

(172) 2017/07/08(Sat) 15時半頃

イルマは、聖堂を後にした。

2017/07/08(Sat) 15時半頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

─昼休み・生徒指導室>>167

[ 畏まったような言葉にも、表情を緩めることなく。
 切り出した質問に対して、狼狽を見せるアイリスには>>167、流石にストレート過ぎたかと少しだけ後悔する。
 ましてその答えを聞けば、尚更。]

 ……そう。突っ込んだ質問をしてごめんね。
 
[ 意外──という言葉が脳裡に浮かぶけれど、
 それを口にしたら教師失格だ。]

 じゃあ、もしもね。
 アイリスさんに好きな人がいたとして。

 でも別の人とも関係があって、その別の人と行為をして、それから帰ろうとして。別れ際にキスなんかして、ちょっとだけせつない気持ちになって。
 
 そういうところ写真に撮られて、
 他の生徒たちに知られたらどう思う?

[ もしも、と前置きしたわりには具体的になってしまったかもしれないけれど、己の心情と置き換えて、問いかける。*]

(173) 2017/07/08(Sat) 15時半頃

【人】 信徒 オーレリア

――教室の一幕――

ええ、新聞部の。優しい先輩ですね……。

[ そういえばあの新聞は彼女も関わっていただろうか。
 すっかり聴くのを忘れてしまっていたけれど。
 新聞の見出し文句を話している際、微かに揺れる同級生の瞳の変化>>136には気づかずに。
 吐き出された嘘を、少女は素直に信じた ]

あぁ……まだ見ていなかったの。ごめんなさい。
もしまずそうなら、訂正をお願いしたほうが良いかも。

私からもアイリス先輩に言っておきますから。

[ 話をしていると、やがてチャイムが鳴り響くだろうか* ]

(174) 2017/07/08(Sat) 15時半頃

【人】 PPP イルマ

―昼休み:屋上>>171

[屋上は立ち入り禁止と言われているのだから、敢えて屋上に行こうだなんて考える生徒はそうそういない。居るとすれば、それは—―――]

 ようこそミヤコワスレさん。
 そうよ。呼び出したのは私。

[こんな場所には違いない。
誰が好き好んで来るだろうか? 否、言われるままにやってきたこの子は好奇心がありそうだと考える] 

 知りたいんでしょう?
 だから此処に来たんでしょう?
 
[こちらかも問いかける*]

(175) 2017/07/08(Sat) 15時半頃

【人】 読書家 ケイト

― 幕間・ある日の陸上部 >>85 ―

『今日もクラリス先輩きてるよ!』

[練習の合間、せんせいと話す先輩を横目に。
 水分補給中の私たち、きゃあきゃあ騒いでた。

 厳しい指導を乗りきる絆とか、ちょっと多めのスキンシップ。
 たぶん私たちは余所の子より染まるのが早くて。私も、先輩を見かけるたびに走った後みたいにどきどきしてた。

 駆け寄った中庭の隅。
 お喋りしにいった先輩の部屋。
 練習の後、シャワーに誘ったのはこの頃のこと]

(176) 2017/07/08(Sat) 16時頃

【秘】 読書家 ケイト → 手伝い クラリッサ

私も、先輩のことクラリッサって呼びたい……です。

(-75) 2017/07/08(Sat) 16時頃

【人】 読書家 ケイト

[誰かと遊んでるの見たときに聞いた愛称を、ちっちゃく。
 きてくれたけど、そういうことじゃないかもしれないし。
 シャワーの音に紛れて、答えて貰えなくてもいいからと。

 髪をおろして、水のなか。先輩をぽーっと見つめていた*]

(177) 2017/07/08(Sat) 16時頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
それにしても
ケイトリンのト書きが本当に魅力的。
なんだろうな、ぽんぽん読める、こう……(語彙
言葉選びが可愛いのよね。全体的にポップなイメージ。

(-76) 2017/07/08(Sat) 16時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
ミッシェル先生の目グリーンでだいじょうぶかな。
私の色彩感覚は40(0..100)x1です。

(-77) 2017/07/08(Sat) 16時頃

【人】 読書家 ケイト

― 桜の頃。緑になるまで >>114 ―

  指刺しちゃったところ、治らなくってびびってるの…!
  だいじょうぶかな、ほんとに?

[まだ保健室に落ち着いてないのに、学院の風景に馴染んでる感じ。
 地味な痛みから気がそれれば、あっという間に涙は乾いて。
 レンズ越し、目を見つめてぱあっと笑った]

  グリーン? ――綺麗だね。

  私ね、ケイト。ケイトリン・ウィルクス。
  よろしくお願いしまーす、ミッシェル先生。

[緑色。誉めつつ呼ぶのは名前の方。
 新任の初々しさを外のひとのそれと勘違いしてて、からかうように遠回しだった褒め言葉。

 桜が吹雪いて、葉っぱが出る頃にOGって聞いて。
 空も木も眩しい今日この頃は、だいぶ気安い相談相手になっていた*]

(178) 2017/07/08(Sat) 16時頃

【人】 PPP イルマ

−ケイトリンさんとデート−

[ある晴れた日曜日。
お出かけ用の私服を取り出して、いつもはしない化粧も少々。
朝のモーニングコールでケイトリンさんを起こしたのち。
食堂で落ち合い、軽く朝ご飯を食べて、今日のデートの確認を済ませたら]

 行っくよー。

[自転車の二人乗りなんて本当はダメだけど。
寮で借りられた自転車は一つしかなかったのだから仕方がない。

お目当てのパン屋目指していざ出発。
ヴェルル女学院から、麓の駅の方に向かって緩やかな下り坂をペダルを漕いで軽快に下っていく。

楽しいデートの始まり始まり*]

(179) 2017/07/08(Sat) 16時頃

【人】 信徒 オーレリア

――寮の相部屋――

ただいま戻りました。

[ 再び入ると、既にアイリスは帰ってきていた。>>157
 来客があったみたいだが、入れ違いのようで ]

[ 離れていた間に、部屋に漂うクッキーの微かな香り。
 隠すつもりもなかったが、存在は隠しきれない。
 一緒に食べますか?なんて誘っただろう。
 いろいろな種類の木の実を混ぜた固すぎないクッキー、お店で見かけそうなものから独特なものまで。
 勉強の話、なにもないけれど自然豊かな故郷の話、本日にあった事などを話しつつ、おやつの時間。
 しばらく過ごして慣れた相手だと、気負いもない。
 ゆったり落ち着いた気分で、話も弾む ]

[ 次の日は、作業があるとかで彼女も早めに部屋を出たようだった ]

(180) 2017/07/08(Sat) 16時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 16時頃


PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 16時半頃


【独】 PPP イルマ

/* きゃっきゃうふふな学園生活しようず

(-78) 2017/07/08(Sat) 16時半頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
デートうらやまああああああ

(-79) 2017/07/08(Sat) 16時半頃

【人】 読書家 ケイト

― happily ever after? ―

[図書室を抜けて、放課後までは普段通りに。
 頬杖つく授業中の物思い。めでたしめでたしの物語。

 お姉ちゃんの色んな声を引き出すひともすきだった。
 男のひとに触れたいと思ったことはないけれど。

 正しく『すき』と『すき』が合わさるなら、ほんものの小夜啼鳥が唄うなら、それまで愛でられていた細工物はネジを巻いてもらえません。

 姫は王子と、王はほんものと。
 幸せなのが嬉しくて、幸せなのが憎らしい。
 ひととき貰った楽しいキオクだけ、私のもの。

 最初から受け取って貰える訳がなかった心臓。
 在処を探しては、地べたを走って海に飛び込むのです。
 熱を貰わないと、ひとりでは唄えないものですものね。

 ……でも今は、あの子のおかげで夢を掴める気がしてるから。
 放課後は踏み出してみようと、久しぶりの陸上部を想うのでした]

(181) 2017/07/08(Sat) 16時半頃

【人】 読書家 ケイト

― イルマコちゃんとデート! >>179 ―

  ラブコールありがとー、イルマコ様様だよ。
  すっごく可愛いね! そのリップの色、だいすき。

[しまった。私服は御姉様みが足りない。眼鏡が武装です。
 髪を高く結んで、お気に入りの服とショートパンツ。
 いつもみたいに食堂で、ちょっと特別なお喋りの後]

  よーし。いきましょう、何処までも!

[漕ごうか? 交替でいこうか? 
 帰りは押しながらゆっくり帰れるね。
 ちょっと悪い子な相談は、下り坂の楽しさを膨らませて。

 寄り添ってふたり、眩しい空の下をゆくのでした*]

(182) 2017/07/08(Sat) 16時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
デート回やったー!

入村してから村のサブタイに気づいてお祝いの呪いハンカチネタを小夜啼鳥ネタに急遽変えたから、なんかキャラの割に表現ふわふわ抽象的でごめんなさい!

細工物の小鳥でもほんとうに全力で歌ってて、喉痛くてもなんとか進もうってメルヤちゃんに憧れてる感じかなー。すごいストーカーになってないかが心配。

(-80) 2017/07/08(Sat) 17時頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
でーーーーと
うらやまああああああああああああ

(大事なのでにかいめ

(-81) 2017/07/08(Sat) 17時頃

【人】 信徒 オーレリア

――早朝の聖堂――

えっ?噂ってそれは……はい。
そんなに注目されているのですか?

[ もう知っている、と彼女は言う>>172
 知らないうちに周囲の噂になっている、とも。
 言葉の羅列の意味をちゃんと飲み込む前に、自己紹介をした入間先輩は颯爽と去って行く ]

狙っている……?

[ 言われた言葉を反芻する。何を狙うのだろう、と。
 ただ笑顔のその響きには、何か妖しいものが。
 まだ知らない何かがある、と感じさせられる ]

あ……そろそろ行かないと。

[ 少しの間、ぼんやり思考していたらしい。
 また、先輩に聞いてみようか。そう考えつつ。
 その日は視線が気になったりしていたのだった ]

(183) 2017/07/08(Sat) 17時頃

【赤】 開放的市民 ジェニファー

 『マジメ!』
                 『キマジメ!』
      『クソマジメ!』

[ 聞こえたあか色に応じて>>*24、聲が愉しげに復唱する。
 それはスルーして、続く言葉に返すは掠れたもの。]

 ……休む場所、か。

[ あるのだろうか。ないのだろうか。
 その判断すらつかぬほど麻痺した“当たり前”。]

 そうね、お茶会は楽しそうね。
 ありがとう──メルヤさん。

(*25) 2017/07/08(Sat) 17時頃

【赤】 開放的市民 ジェニファー


 先生がおいしいお菓子を用意しましょう。

[ お菓子はひとかけ、ひとかけ、道行に落としてしまう。
 追いかけてくれる人はいるかしら、なんて夢見るけれど
 現実は鳥が食べて、誰も見つけてくれやしない。

 けれど貴女たちがヘンゼルなのなら、
 悪い魔女は釜戸に入れて、
 共に貪ってしまいましょう。*]

(*26) 2017/07/08(Sat) 17時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
せんせいみたいな立ち回りしたいけど難しいな。
イルマコちゃんの情景描写、やっぱり綺麗だ。

・グロリア先輩 >>162 >>163
ケイト視点女同士はじめてっぽいひとには、自分からはスキンシップ程度にすること。

(-82) 2017/07/08(Sat) 17時頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
シノアリスたーのしー!

[童話ネタに影響を受けすぎている]

それと聞いて、私ほんとにおまかせだったんだ。
先生、囁きになるなんて思ってなかったんだ。
どう動けバインダー

(-83) 2017/07/08(Sat) 17時頃

【人】 受付 アイリス

─昼休み・生徒指導室>>173

ああ、いえいえー。
これも指導のひとつでしょうからー。

[コホンと気を取り直すように咳払い。謝られると逆に困ってしまいそう。
さっきの狼狽はちょっと油断しすぎたかもしれない。ほら私って記者の卵ですし]

ふんふん、私に好きな人が……。

[さらになんだか具体的な設定が追加されていく。
別の人とも関係してて、その人との逢瀬に切ない気持ちのところを激写。

まさにスキャンダラスなスクープ?とは言わない。空気は読みます。読んでみせます。
なんと言うかただの例え話でもなさそうだしと]

んー、そうですね……。
そっとしてもらいたい、でしょうか?

[問いかけに少しだけ首をかしげながらも、そう答えた]*

(184) 2017/07/08(Sat) 17時頃

【人】 PPP イルマ

−ケイトリンさんとデートU−
 
 あ、ありがと。

[その色だいすきと、リップを褒められて、なんだかこそばゆい感覚が沸き上がる。
ケイトリンさんだって可愛い。っていうか可愛いです。
ショートパンツからすらりと伸びた足に目が行く。陸上部とだけあって、無駄な筋肉がない。露出に抵抗がない。
対する真琴は花柄のワンピースにレギンスといった恰好である]
 
 ケイトリンさんこそ、その服すごく可愛いよ。
 髪型もいつもと違うね? 似合ってるね。
  
[とかなんとか会話がありました。
自転車を漕ぐのは交代しながら、麓のパン屋さんについたなら、食べたいパンを思いっきり買って、カフェコーナーでひとしきりお喋り、ガールズトークに花が咲きました*]

(185) 2017/07/08(Sat) 17時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

-朝・食堂>>88-

…ホリー…?

[ 知らない、と答えたヨーランダの言葉に、意味深な返事をするホリー。
そして言われるがままに手を取られ、ホリーの白い指が、指間を撫でるようにヨーランダ自身の手に絡まるのを呆然と見ていた。 ]

ど、どうし……

[ なすがまま口元へ運ばれる手が、柔らかい何かに触れる。
真っ白になった頭には、それが唇であることも理解が追いつかないまま。 ]

(186) 2017/07/08(Sat) 17時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ちょ、ひゃっ……!

[ 押し殺した初心な悲鳴には意に介さずに、小さな水音を携えた舌の愛撫は続く。
白い泡と反射光にまみれた指は、微かに熱を奪いヒヤリとした感覚を伝える。

それ以上に、顔と心臓が熱と鼓動を伝えていた。 ]

女の子……どうし?

[ 普段はあまり感情を表に出さないその顔が、真っ赤になった姿は目の前のルームメイトにはどう映っただろうか。
そんなことに思いを馳せる余裕もないまま、ぐちゃぐちゃの脳内は現状を飲み込むのに精一杯だっただろう。* ]

(187) 2017/07/08(Sat) 17時頃

【人】 双生児 ホリー

 うん。知りたいから、ここまで来た

[キャットの問いかけに頷く>>175]

 だから、教えて?
 恋の仕方について

(188) 2017/07/08(Sat) 17時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

─ 昼休み・生徒指導室>>184

[ 具体例を出したら、ちゃんと考えてくれる彼女。
 導き出された答え、「そっとしてもらいたい」と
 それを聞くと、深く頷いた。]

 ……だからね、そっとしておいて。

[ 微苦笑ひとつ。
 それから。気になっていたことも聞いておく。]

 ホリーさんと私の関係、どこまで知ってるの?
 ううん、知ってた、の?

 あの記事は本当のことを書いてるのかもしれない。
 でも、人の関係は移ろっていくものだから、

(189) 2017/07/08(Sat) 17時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ いつか真琴が紡いだ言葉が、今も脳裡にこびりついている。それは目の前のアイリスには、関係のないことだけれど]

 何も知らない人から、付き合ってる、だとか
 そんな風に誤解されるって、結構堪えるのよ。

[ ゴシップで楽しむ人々がいることはわかる。
 でも、その裏で、困ってしまう人もいるのだ、と。

 不意にカタリと椅子を鳴らせて立ち上がり、
 机を回って、アイリスの傍に近づくと ]

 先生がここで、貴女に手を出しても、記事にしますか?

[ 当事者になってみる?と、そんな風に笑った。*]

(190) 2017/07/08(Sat) 17時半頃

【人】 読書家 ケイト

― 放課後・保健室 ―

  ミッシェルせーんせっ。
  絆創膏か愛をくださいなー。

[体操着に着替えて、部活の前に保健室へと。
 ……お昼の図書室のことでモヤモヤしてたので、ミッシェル先輩の相談室開催したいのもあって。

 愛をください!――女学院についての相談させて。
 ぜんぜん隠語になってない隠語。
 これまでに、初恋のことやら学院での夜歩きやらを話したこともあったかな?]

  ……ね。ミッシェル先輩の時って。
  やっぱり生徒会は清らかーって感じだったの?

[1年生も色づいてくる時期だけど、そうじゃないひともいるわけで。
 此処での普通は外では普通じゃないのは知ってるけど、まだまだ私には実感がないんだ*]

(191) 2017/07/08(Sat) 17時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 17時半頃


【人】 PPP イルマ

―恋の仕方>>188

 じゃあ教えようか。
 恋の仕方に正解なんてものない。
 例え恋の仕方を知ったとしても恋はどこにもない。
 誰か好きな人がいないならそれは妄想みたいなものね。

[そも、彼女の言う恋の仕方とは、誰かを好きになりたいという事だろうか?*] 
 

(192) 2017/07/08(Sat) 18時頃

【人】 受付 アイリス

――回想:寮の相部屋>>180 ――

あ、おっかえりー。

[先輩が帰った後入れ違いでオーレリアちゃんが帰ってきたので、迎えるように挨拶を。
そして、段々と香りが漂ってきたクッキーの匂いに、お腹はくぅくぅ状態だ。
そんな時に一緒に食べますかなんて誘われれば、その誘いののらざるを得ない。
それはもう飛びつかんばかりに]

うんうん、食べる食べる!
クッキー好物なんだー、私。
あ、お茶入れるね。

[お砂糖とかは彼女の好みはどうだろう。聞けてたならその通りの分量で。
実際、クラリス先輩と報告ついでのお茶会の時>>40もクッキーを中心にお菓子を頂いているくらいにはクッキー好きである。
クラリス先輩に手を握られて今でもドキッとする時はあるけれど、それも嫌いではなかったり。

ともあれ、オーレリアちゃんのお話に相槌を入れながら、こちらも同じように自分の故郷とか、勉強のコツやら話しただろう。
色々な種類のクッキーをもぐもぐと頬張りつつ、うん、しまらないけど気にしない。
話の弾んだおやつの時間はなかなかリラックスできたと思う]*

(193) 2017/07/08(Sat) 18時頃

【人】 受付 アイリス

─ 昼休み・生徒指導室>>189>>190

[深く頷いた先生の顔を見て、どうやら答えは合っていたらしい。
確かに、当事者からはそっとしてほしいという言葉が出てくるのが当然であろう。
……つまり、先生は先程の具体例の通りということだろうか。
少し興味が出たけれども、むやみに詮索するべきではないだろう]

ホリーちゃんと先生との関係、ですか?
うーん、どこまで知っている、というか、最初は先生から何かスクープの匂いがしたから尾行したので……。

[実質的には何も知らなかったも同然である。
ただ、最終的に写真を撮った時に聞こえた断片的な会話から、深い関係なのではと予想できたので記事としたのだ。
情報は速度が命。最初はつかみで周知して、詳しい部分は本人たちにインタビューで聞いてみよう。
そんな腹づもりだったので]

……なるほど。先生達は付き合っているわけではない、ということですね。

(194) 2017/07/08(Sat) 18時頃

【人】 受付 アイリス

[そうなれば、来週の新聞にでも訂正記事を載せることになるだろう。
どちらにせよ、先生の話題をこれ以上記事にするわけにもいくまいなので。

そう考えた辺りで先生が動き出す>>190
どうかしたのだろうか。わざわざ机を回ってこちらへと近づいて]

……んー、できれば、記事にするなら第三者の位置が望ましいですし。
それに。

[私の方が先生のことを大切にしている人に嫉妬されちゃいそうですし。
それがいるのか誰かはわからないけれど、そう言ってこちらもフッと笑んだ]*

(195) 2017/07/08(Sat) 18時頃

【人】 PPP イルマ

―ケイトリンさんとのデートV―

[パン屋の後は、女子高生らしい遊びに興じる。
商店街でウィンドウショッピングだったり、カラオケに行ったりだ。
やや如何わしい雰囲気にもなりましたか]

 ねえ、ケイトって呼んでもいいかな?

[陽が傾いてきた頃。
ヴェルル女学院へと自転車をひきながら帰る道すがら、なんとなく聞いてみる。
親しい人はみなケイトと呼んでいる。
真琴も彼女の事をそう呼んでみたくなったのだ。

デートも終わりが近づけばなんとなく寂しくなってしまう。
とはいえ、もう少し遊んでいたいと駄々をこねる子供の自分を押し殺す必要はない。
何故ならこの学院ならではの遊びがあるからだ。
幸いにして、ルームメイトは今頃恋人の部屋に入り浸っているだろう。部屋へと誘ったらケイトはどんな反応をしただろうか*]

(196) 2017/07/08(Sat) 18時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 18時半頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

─昼休み・生徒指導室>>194>>195

 ……じゃあ、特には知らなかった、ってこと?

[ 尾行して──そこで彼女の言葉は途切れたし
 付き合っているわけではない、と納得する所作も
 確証をもってのことではなかったようだった。

 色々と情報を握っているのではないかと勘ぐって
 しかもその確定情報をこちらから告げてしまうと
 少々気恥ずかしく、軽く己の頬に手をあてた。]

 墓穴を掘るって言うのね、こういうの……。
 言わないでね?それにもう、何もないことだから。

 私はホリーさんの幸せを願う、ただの教師ですからね。

[ そこのところ宜しくね、と改めて。]

(197) 2017/07/08(Sat) 18時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 椅子に座る彼女に視線を合わせて、
 言葉を聞けば、合わせて、ふ、と笑う。]

 本当に取材に一生懸命ね、貴女は。

 アイリスさんの気持ちが、何にどこまで傾いているかはわからないけれど、あまり部活だけに没頭しすぎないこと。
 そういう青春もありだとは思うけど、此処での恋愛も行為も、今しかできないことだから。
 この学院の風習を、楽しんでみるのもいいと思うの。

[ ふわりと頭に手を伸ばし、やわらかな髪を撫ぜつける。
 生徒にアドバイスをするのは簡単だ。
 それがどこまで真摯に届くかは、わからない。]

 ……後悔しないように。

  (私、みたいに。)

[ そこまで告げ、指導はおしまいと手を離した。彼女が部屋を出て行くならそれを見送ろう。*]

(198) 2017/07/08(Sat) 18時半頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
どうしようかな。
普段は多軸はしない人なのだけど、ここは多軸しないとやってられない感がそれとなくある。メルヤは大丈夫かな?

うーんうーん。

(-84) 2017/07/08(Sat) 19時半頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
iTunesが空気を読んでいるのかいないのか
「Just Be Friends-piano.ver-」
これかけるのやめて……つらい……

(-85) 2017/07/08(Sat) 19時半頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
うわーーどう動こう!!!ほんと悩む。
グロリア待ちつつの。

みんな忙しそうだな……!

(-86) 2017/07/08(Sat) 20時頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
どこにぶっこむか悩むの。
時間軸的に、どうしようかな。

授業中に暇そうなジェニファー先生でいいか!
散々忙しいって言ってるくせに……。

(-87) 2017/07/08(Sat) 20時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

─ 幕間・職員室 ─

[ 校内は授業中だが、自身の授業がない隙間時間。
 本当はやらねばならない仕事は山ほどあるのだけれど、少しの休息、と、コーヒーを飲みながら。

 ぱらり、ぱらりと捲るのは、昨年度の学院のアルバム。
 様々な行事ごと、或いは日常風景を
 担当の先生が写真に収めてきたものだ。

 少しずつ大人に近づいていく少女たちの姿が眩しくて、
 僅かに目を眇める。

 写真というのは正直なものだ。
 校内でも目立つ生徒はよく写り、
 控えめな生徒の写真の枚数は少なくて。

 ふ、と捲る手を止め、一枚の写真で目を止める。

 学園のプリンスであった緒方ハルカ。彼女は写真部に所属していたからか、撮られるより撮る方が好きだ、なんて話しているのを聞いた事があった。]

(199) 2017/07/08(Sat) 20時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ カメラ目線は忘れないプリンスの傍に、写る少女。
 しばし眺めて、頁を捲って。

 他の写真でも矢張り、プリンスの傍にある姿。
 その表情は、幸せそうな笑みだっただろうか。]

 ……。

[ 昨年度の卒業式まで見終えると、
 ぱたりとアルバムを閉じ、書架に戻す。

 一つ、瞑目して。]

      [ ───、]

   [ 誤解、されたままだな、って。**]

(200) 2017/07/08(Sat) 20時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― ある日の陸上部>>176>>177

[彼女は陸上部の中でも特に懐いてくれた子だった。
そうやって好意を向けてくれればこっちも嬉しくなる。

だから、練習の合間だとか。
終わった後にお喋りしたりして。
シャワーに一緒に行った時のコト。]

(201) 2017/07/08(Sat) 20時頃

【秘】 手伝い クラリッサ → 読書家 ケイト

うん、もちろん良いよ。

(-88) 2017/07/08(Sat) 20時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[微笑んで。
こっちを見つめる彼女を抱き寄せていた。

普段より、文字通り距離が近い状態で。
遮るものなんて無い状態になっていたけれど。]

(202) 2017/07/08(Sat) 20時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
いざとなったらほんとに照れ臭さで手が止まる…!
皆じわじわ花開いてふつくしい……。

過去村ちらっと拝見しつつ、ふんわり書こうそうしよう。
シスターと先輩がスーパー攻め大戦してる村は昔みたことあった気がするけどどの村だったっけ。

(-89) 2017/07/08(Sat) 20時半頃

【人】 信徒 オーレリア

――回想:アイリスとの相部屋――

[ アイリスの好物と聞けば>>193、クッキーの包みを開けながら嬉しそうに碧の瞳を輝かせる ]

わ、そうなのですね。それは丁度よかったです。
これ、私も子供の頃から大好きで。

[ お茶を入れてもらえるならば、素直に甘えることにした。
 お砂糖はちょっと多めに、ミルクもあれば入れるタイプ ]

ありがとうございます。
良ろしければ、また送ってもらうように頼みますね。

[ 先輩の語る故郷、自分の知らなかった世界の話。
 新しく知るというのは、今も昔も素敵な体験だった* ]

(203) 2017/07/08(Sat) 20時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 20時半頃


【人】 双生児 ホリー

―恋の仕方―
 正解も、仕方も、何処にも無い…
 好きな人…はいる…と、思う

[キャットの言葉を繰り返しながら>>192
 今日の朝、真っ赤になったルームメイトの姿を思い出す>>187
あの時感じた胸の高鳴りはとても身に覚えがあって]

 ……でも、恋は……・怖い

[拭い切れない桜の記憶、最後に守れない約束なら]

(204) 2017/07/08(Sat) 20時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 21時頃


【人】 PPP イルマ

ー続・恋の仕方>>204

[彼女がどういう反応するのか試したくなった。
近付けるなら近付いて、なんの警戒もしないなら。
彼女の唇から紡がれる言葉を塞いで絡めとってしまおうか。

気紛れ? そうかもしれない。
きっかけ? 恋という自覚はなくとも。
先輩が真琴にしたように……してみるのも一興?

でも、それは彼女が求めているものではないような気がした。なら何を渡そうか。何を伝えようか]

 これあげる。好きに使っていいよ。
 此処まで来た貴女へのご褒美。
 好きな人を此処に呼んでみたらいい。
 何か変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。
 でも、屋上って何か特別な感じするでしょ?

[そう言って屋上への扉の鍵のついた首飾りを渡す。
先輩との繋がりはもう過去のものだ。真琴が持っていても、仕方がない*]

(205) 2017/07/08(Sat) 21時頃

【人】 PPP イルマ

 失うのは誰だって怖い。
 でも貴女は此処に答えを求めに来た。
 此処に来たって事はもう動き出してるんだよ。
 自分の気持ちに気付いているんだよ。
 たぶんね。
 キャットはこの辺で、また会ったらその時はよろしく。

 またね、"ホリー"さん。

[ひらり、手を振って、屋上を後にする*]

(206) 2017/07/08(Sat) 21時頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
ほんとのこと言っていい?

なんでこんなに真琴を目で追っているのか自分でもわからないの……うええ、フラグというか、好きになるきっかけって特になかった気がするんだけど、困ったな!!!!!!

(-90) 2017/07/08(Sat) 21時頃

【独】 PPP イルマ

/* 中の人は梅酒で酔いました。

屋上の鍵は渡せたし、これでいっかなーと。
秘密基地的な場所ってそれだけでワクワクしませんか?

(-91) 2017/07/08(Sat) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

― イルマコちゃんとデート >>185 >>196 ―

  ほんと? ふふっ。嬉しい。
  イルマコちゃんみたく、花が似合うよーにもなりたいけどね。

[くるりと一周して、照れ笑い。
 ワンピースと並ぶなら、シンプルでも悪くないのかな。

 パン屋さんに辿り着くまで、一緒に浴びる風と間近な体温に笑いあって。
 花咲く会話は、今はまだ明るく学生らしい話題だけ。
 蕩けるバターと砂糖の味わい。友達のすべらない話。
 今年の文化祭の企画。それから、それから]

(207) 2017/07/08(Sat) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

[お互いに似合う帽子を指差したり、思いっきり歌ったり。
 ネタ曲。流行りのポップス。……かりそめの恋の歌。

 ふ、とマイクを置いた頃には、空は少し赤くて。
 たとえほんとうに頬が染まってなくても、私たちが違う遊びを思い浮かべたっておかしくないくらい、健全はお腹いっぱいになっていた。

 帰り道、なにげなく聞かれた問いににっこり微笑んで、私は距離をゼロにした。
 街と学院の真ん中。伸びた影だけがほんの一瞬だけ、身体も重ねて]

(208) 2017/07/08(Sat) 21時頃

【秘】 読書家 ケイト → PPP イルマ

マコちゃんも呼び捨てでいいなら、喜んで。

[ほんのりリップの移った唇を撫でて、
 優しく口だけで まこと、の形をつくる]

(-93) 2017/07/08(Sat) 21時頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
上の独り言、今更すぎるね!!!
私の過去の独り言、めっちゃ真琴の名前呼んでたわ。
まって、むりむり、なんでこんなズンドコ落ちてるのかわからないw

(-92) 2017/07/08(Sat) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

  ね。自分で脱いでみる?
  私は、まことにリボンタイ、解いてほしいなぁ。

[するりと上がり込んだまことの部屋。
 お風呂にも行かせずワンピースをたくしあげて、抱き着いたのはソファの上。

 同室ちゃんの事情はわざと知らない振りで、他の子に聞かれちゃう、なんてお互いの高まる声を煽る、悪い遊び。
 貴女をほだした誰かの手をなぞらないよう、反応を見ながらキスを深める。今は息継ぎも忘れて、ただ楽しいことに溺れられるように。

 ――やがて、銀の糸が切れて。
 楽しいデートは夜でおしまい。朝は恋人たちのものだもんね。
 私は洗い髪を靡かせて、誰かがひっそり囀ずる声を聞きながら中庭で過ごしてから、部屋へ帰ったのでした*]

(209) 2017/07/08(Sat) 21時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 21時半頃


【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
す、まない……会いたい……

なんなのもう!!
軽く玉砕してしまうかもう、ああああああ

SUKI!

(-94) 2017/07/08(Sat) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

― ある日の陸上部 >>201 >>202 ―

[返ってきた言葉にほっとしてるはずなのに。
 どきどきして、うまく声が出せなかった。

 はくはくと動く唇から、か細くクラリッサ、と呼んで。
 真っ赤になって滲む嬉しさに頬をゆるめてた]

 ひゃ、ぁ……!

[いつも自由で優しい先輩の、素肌と触れあってる!
 抱き寄せられて、一気に意識が爆発しそうになる。

 ほんとうに子どもだった頃の私。回す腕はおずおずと*]

(210) 2017/07/08(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 ホリー

[キャットが近づいて来る>>205
 なんとなくの予感
 抵抗はなく、ただ近づく彼女を見つめていたが]

 ――ッ

[頬に触れる手を思わず振り払う
 先生との約束
 これは恋ではない]

(211) 2017/07/08(Sat) 21時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 21時半頃


【人】 双生児 ホリー

 あっ、ごめん
 え?ご褒美…?

[手渡される首飾り
 何か変わるのか分からないけれど]

 ありがとう。頑張って、動いてみる
 
[屋上を後にするキャットを見送って>>206]

(212) 2017/07/08(Sat) 21時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 恋に恋する少女たちが、嫌いだ。
 本物の恋なんて、あんな若輩者達にわかるものか。
 ウソの恋をして、青春を無碍にするなんて、臆、勿体無い!]

  [ なんて大人ぶったところで、
   己の青春をやり直せるわけじゃあ、ない。]

[ 本物の恋を教える?どうやって?
 人生の先輩風を吹かせながら、
 ウソを教えるわけにはいかない。]

   [ 紛い物のアイが溢れかえっている。
    性行為は身体を満たし、心も満たすように思えるけれど ]


[ 貴女たちは卒業しても、その轡を、握っていられるか? ]

(213) 2017/07/08(Sat) 21時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


   [ それでも恋をしてしまう、なんて
    わかってる、わかっているよ、臆、もう。]


[ 他人を変えたいなんて驕った考えだと
 あの聲がまた嗤うだろう。]


   [ ───私は、どうしたら、満足なのだろう。]

(214) 2017/07/08(Sat) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

― 放課後・グラウンド ―

[――私にも、初だった時期もありました。
 色んなことがあった濃密な1年は、気づけばあっという間で。

 私にも後輩ができて、先輩たちは今年で卒業してしまう。
 時は留めておけないなんて当たり前なのに、不思議な感じ]

  あやふやにしててごめんなさい。
  いま、人工呼吸してもらってるところなの!

[生き返るの?なんて幽霊部員への当然の声に手を合わせてお詫びしつつ、ウォーミングアップと腿上げに参加する。

 髪はポニーテール、眼鏡は部室でお留守番。

 基礎練してる皆の邪魔にならないうちに、向かったのは垂直跳び用のマット]

(215) 2017/07/08(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 ホリー

 あれ?そういえば、なんで私の名前…

[一人になった屋上、ふと気付いて首を傾げる
 ついでにキャットの名前も知らぬままだと今更気付いて]

 ………

[携帯を取り出すとメッセージを打ち込む。返信があるかは分からないけれど*]

(216) 2017/07/08(Sat) 21時半頃

【鳴】 双生児 ホリー

ミヤコワスレからキャットへ
あなたが名前を知ってるのに私はしらないのは不公平です
あなたの名前も教えて下さい

(=6) 2017/07/08(Sat) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

[マットから伸びる測定用の紐を腰に巻いて微調整。
 準備運動に走って跳んで、健全に滲む汗。久しぶりだね。

 ぐ、と両足で跳ねあがって高く、高く。
 全身が、空へ向かってしなう。
 これから暮れてく光なのに、あんまりにも眩しくって、くらくら、ふわふわ]

  ……やっぱり、だいぶ記録落ちてるよね。

[ぱったり、マットに転がる。
 右足を立てる行儀悪さ今は見逃して、お日様。
 ふくらはぎを撫で、太ももを辿った右手でお腹を押さえる]

(217) 2017/07/08(Sat) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

  あー。ジゴウジトクですけども。
  悔しいな。……悔しくて、でも。

[お腹にはモヤモヤが行き場もなく蟠って。――あつい。

 小夜啼鳥の一声>>0:49が空っぽの胸にしみる。
 心と身体、なかなか思い通りにならないや。

 私も諦めたくない。もう投げ捨てたい。
 どちらもほんとで、甘くて苦くて苦しくて、……気持ちいい。

 身体に振り回される悦び。知らない誰かのものみたい。
 どろどろに溶けちゃいそう。零れる息がせつなく湿る]

(218) 2017/07/08(Sat) 21時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

─ 校舎廊下 ─

 しまった……。

[ グロリアとの話が終わった後には
 すっかり部活の時間も過ぎ去っていただろう。
 自主練だと伝えることすら忘れてしまっていた。

 ダメダメだ。最近の私は弛んでしまっている。
 薄暗い校舎で立ち止まり、頭を振った。

 しん、とした中で、精神集中。]

 落ち着け、落ち着け私。

[ 深呼吸、伸び、色々試してみるけれど、
 鬼教師の一面はすっかり影を潜めてしまっている。]

(219) 2017/07/08(Sat) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

[せんせい。>>23
 ジェニファー先生も、人生で思い通りにならないこと、あったのかな。

 三ヶ月なら100日くらい。季節が移るあっという間。
 だけど、10年以上の時間は途方もないね?
 大人になったら、分からない『すき』に、疲れたりするのかな。

 世界には楽しいことだらけなのに。
 世間には厳しいことだらけなのでしょうか?

 ほんの少し挑ましげな口許。初めて向き合った気がする。先を生きたひとに。
 青春の先に道があって。先生はすでに其処に足跡を残してきてるってことに。

 私が知ってること。知らないこと。コドモでいられるタイムリミットの向こう、学院の外では普通でいられない]

(220) 2017/07/08(Sat) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

[左手を空にかざす。
 10年も経ったって私の薬指には傷しかないでしょう。

 恋をして恋を失った方が、一度も恋をしなかったよりマシである。
 図書室で読んだ一節。ここだけ、覚えてる。

 確かにゼロじゃなかった思い。私を変えたものに、私は恋と名前をつけた。
 この先に待つかも知れない空白が分からないことに竦んでも、すきを疑ったことはなかったから]

(221) 2017/07/08(Sat) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

  ――よし!
  明日は、ランニングがんばりましょうっ。

[ぱしんと両頬を叩いて、うーんと身を起こす。
 とにかく今は、一歩ずつ進んでみよう。
 もっと綺麗に泳いで飛べるようになれますように!

 見学してた子はまだ居たのかな。
 噂の聖堂の天使ちゃんを見かけなければ、トレーニングメニューを練りながらの部活を続けたでしょう*]

(222) 2017/07/08(Sat) 22時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 22時頃


【独】 双生児 ホリー

/*
やばいわ。いろいろ早急に消化しすぎてやることがn(
いや、まだ会ってない人に会わねば...って誰会ってなかったっけ

(-95) 2017/07/08(Sat) 22時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
>せんせいメモ
NGってひといませんしセーフですよきっと(震え)
私のが確定とか誤読もプラスで気遣いないかなーって……皆さん優しく投げ返してくださる。ありがとうございます

(-96) 2017/07/08(Sat) 22時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
よし、放課後どう動くか決めようってか皆がどこに居るのか分からない

(-97) 2017/07/08(Sat) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

――校舎廊下――

[ 一度寮に帰ってから、教科書を忘れたことに気付く。
 宿題が出ていたのだ、置いたままにはしておけない。

 校舎と近かったからすぐに取りに戻ることはできた。
 目当てのものは机の中、すぐに見つかって戻る途中 ]

さようなら、先生。

[ すれ違った教師>>219に、ぺこりと挨拶をして ]

……?

[ ふと、既視感を感じて立ち止まった。
 彼女の方へと振り返る、どこかで見たような気がして* ]

(223) 2017/07/08(Sat) 22時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 22時頃


【独】 読書家 ケイト

/*
まだ眠くない筈なのにあかんミス……。
1d夜か2d朝のロール書きながら一旦展開やめよう…。

(-98) 2017/07/08(Sat) 22時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 22時頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 遅い時間の校舎で、生徒を見かけると>>223
 寮に戻らなきゃいけない時間でしょうと、
 叱らねばならないだろうか、そう鬼教師の仮面は思う。

 けれど彼女があまりに普通に挨拶をするものだから
 叱るタイミングを逃してしまい、]

 はい、さようなら。

[ 教師も普通に挨拶を返し、ちゃんと帰寮するだろうかと、
 すれ違う彼女を視線で追った。]

 ……?

[ 不意に振り向いた彼女と視線が合う。
 この薄暗さでは輝かしいとは言えないけれど、美しいシルバーブロンドの髪を見つめると、何故だろう記憶の奥底が疼くような。]

(224) 2017/07/08(Sat) 22時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 一年生よね?
 ごめんなさい、まだ名前を覚えていなくて。

 ジェニファー・アビーです。

[ 公民の授業は一年生はそこまで多くないし、入学式の教師紹介なんてあっさりしたもので、記憶に残る生徒の方が少ないものだ。だからそう自己紹介をして、少し様子を伺おう。*]

(225) 2017/07/08(Sat) 22時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
私を変えたもの=恋。
ヴェルル化した切っ掛けのお姉ちゃんが初恋で、実質的に色々教わったのがクラリス先輩で、メルヤちゃんが気になってる。

変えたいもの=女学生でなくなっても好きでいられるって信じられそうな特別ななにか?
メルヤちゃんとグロリア先輩。

ケイト視点こう?

(-99) 2017/07/08(Sat) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― ある日の陸上部>>208

ふふ、ありがとう。
――ケイトリン

[呼び捨てにして、耳元で囁いていた。
腕を回されるとそのまま、拒まれなければ唇を合わせようと。]

(226) 2017/07/08(Sat) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 振り返ると、教師と目が合う>>224
 見たことは全くないわけではなかったが、その時の教師の雰囲気とは少し違い。それが、覚えのあるような誰かの面影を感じさせた ]

はい。オーレリア・エッセルです。

……えと。その。
先生って……。どこかで会ったことありましたか?

[ 逡巡の果て、自分でも変な質問をしたと思う ]

ぁ。ではなくて、その……。おそらく昔、ですけれど。

[ 言いながらどこだろう、と考える。
 学園でなければ、地元でしか考えられないが。
 友人、近所の人、親戚。名前には覚えがない。
 知らない人、だけど会ったことのあって記憶にある人 ]

東の高原……ノーウィン村って、覚えがありますか?

(227) 2017/07/08(Sat) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア


[ 違うなら気のせいかもしれませんが、などと付け加え* ]

(228) 2017/07/08(Sat) 22時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

 オーレリアさんね。どうぞよろしく。
 ん?会ったこと……?

[ そう言われると、>>227
 一歩近づいて彼女の顔ばせをよく見ようと。]

 ……ある、のかも?

[ 姿かたち、雰囲気、そういったものはあまり記憶にないのだけれど、シルバーブロンドの髪が教師に何かを訴えかける。
 ノーウィン村、という地名を出されると、目を丸くして]

 えっ、そこ、私の祖父母の実家だわ。
 ……でも、昔、昔、もう十何年も前に行ったっきり。

[ ノーウィン村の記憶。ふ、と今朝見た夢を思い出す。>>7>>8
 シルバーブロンドの少女。]

 もしかして、貴女、───小さい頃、魔法少女になりたかった?

[ こちらも、違ったら訝しまれてしまうような言葉を向けて、反応を待つ間、少しだけ心音が速くなる。*]

(229) 2017/07/08(Sat) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

― 回想 >>226 ―

[耳元がくすぐったくて、小さく息を震わせる。
 ケイト……今だけでもいいから、ケイトって呼んでほしい。

 それを言えたかどうか。
 近づく唇に目を閉じて、やわらかな熱を感じていた]

(230) 2017/07/08(Sat) 22時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 22時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 23時頃


【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
ひゃー
もうイメソンが赤点先生ってキャラじゃなくなってるんだけど
ていうか最初から全然違うんだけど
思いつかないんだよ!!!!!

(-100) 2017/07/08(Sat) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

分かった。
……ん。

[相手が目を閉じてくれたなら。
そのままそっと唇を合わせる。

こんな場所でするのも珍しいかもしれないけれど。
そんな事を考える間もなく。]

(231) 2017/07/08(Sat) 23時頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
切ない曲聴いてると、なんか切なくなっていけない……

(-101) 2017/07/08(Sat) 23時頃

【秘】 手伝い クラリッサ → 読書家 ケイト

ケイト――可愛い。

(-102) 2017/07/08(Sat) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[唇を合わせてから一度離れ。

そしてもう一度唇を合わせると、先ほどよりも長く。
お互いに一糸纏わぬ姿のままで。

啄むように口付けを繰り返していく。]

(232) 2017/07/08(Sat) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 一歩、近づく教師>>229に、少女は目線を上げる。
 期待と不安の入り混じったような、瞳で ]

[ 十何年も前、少女が小さかった頃。記憶を溯らせる。
 あっと碧の目を見開く、キーワードでピンと来たのだ。
 声も、自然と熱を持って弾ませてしまう ]

はい。ではもしかして……!
お店で、ステッキを買ってくれたお姉さんですか?

[ 記憶の中のお姉さんは、見た時よりずっと大人になって。
 今でこそ優しい人だったのだと思えるけれど。
 本当に天使さまか魔法少女だと、信じていた頃もある ]

今でも実家に置いています。
こちらには持って来れませんでしたが。

[ もう使い古してボロボロになってしまっているけれど。
 他の玩具のようには処分せず、まだ部屋の中に ]

(233) 2017/07/08(Sat) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア


私、ずっとお礼を言いたくて。
まさかこの学園で……、逢えて良かったです。

ジェニファー先生。あの時はありがとうございます。

[ 屈託のない笑顔で、あの時のように嬉しそうに* ]

(234) 2017/07/08(Sat) 23時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 肯定され、ステッキを買ってくれたという言葉は>>233
 鮮明に記憶を蘇らせる。]

 じゃああの時の……駄菓子屋の!
 あの子だったのね。ふふ、すごい偶然。

[ 思わず昔に戻ったように、教師の顔を忘れて
 ぱっと笑みを咲かせていた。]

 今も捨てずに置いてくれているの?
 そんなに高価なものじゃあないのに。

[ あの時はお小遣いからの出費が痛かったが、今となれば、そこまで大きな価値があるとは思えなくて。
 でも、それを大切にしてくれていた彼女の言葉を思えば、オーレリアはあのステッキに価値を見出してくれたのかなと、ほんわり喜びが灯る。]

(235) 2017/07/08(Sat) 23時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

 私も、また逢えて嬉しいわ。
 どんな風に成長してるのかなって、思い出すこともあってね。

[ また一歩、距離を縮めると、
 シルバーブロンドの髪にそっと手を伸ばし]

 大きくなったわね。
 ……それに、とっても綺麗になった。
 
[ 屈託ない笑みはあの頃と変わらないのに、
 姿かたちは確かに成長を刻んでいて。

 微笑んで、そっと髪を撫でた。
 まるで生き別れになった妹に再会したような思い──
 なんて告げたら大袈裟だと、笑われてしまいそうだ。]

 これから三年間、また宜しくね?

[ あの頃の数十分の出逢い。邂逅し、貴女の成長を今度は間近で見られると思うと、とても、嬉しい。*]

(236) 2017/07/08(Sat) 23時頃

【人】 PPP イルマ

−デート>>207>>208>>209
 
[楽しい一時はあっという間だ。
ふと見上げた空は茜色に染まり。
二人の影を長く伸ばしている。

からり、からり。
自転車の輪がゆっくりと歩く速度に合わせて回る。
ふいに立ち止まったのは、親しい名で呼びたくなったから。

影は一瞬重なって、それから再び動き始めた]

(237) 2017/07/08(Sat) 23時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
って、もう日付変わるや。動けないな

(-103) 2017/07/08(Sat) 23時半頃

【秘】 PPP イルマ → 読書家 ケイト

[至近距離。
跳ねる鼓動。
一寸、触れた柔らかい感触]

 勿論、いいよ。
 
[呼び捨てでいいよ、と伝えるだけなのに胸がざわついた。
まこと、と形作る唇を見つめて]

(-104) 2017/07/08(Sat) 23時半頃

【人】 PPP イルマ

 帰ったら部屋、来る?
   
[誘い文句。僅かに上擦った声。

そうして寮に帰れば色艶めく世界が待っていた。
真琴にとっては、久しい甘やかな時間。
ソファに倒れ込めばされるがままに。

刹那的な快楽を求めて。   
リボンタイを解いて。
溺れるがままに、墜ちていく。

名を呼び合い、身体重ねた一時、熱が過ぎれば元通り。
彼女が出て行った後、事後の熱は冷えていき、ぽつん、と部屋に独り残される感覚が襲う。真琴は自分で自分の身体をぎゅっと抱き締めた*]

(238) 2017/07/08(Sat) 23時半頃

【人】 PPP イルマ

[屋上を去って間もなく一件の新着に、くすりと笑う>>216]

 んーどっしよっかなー。
 まあ減るものでもないか。
 どーせまた会うだろうし。

[同じ学院内、会うときは会うものだ]

(239) 2017/07/08(Sat) 23時半頃

【鳴】 PPP イルマ

ミヤコワスレこちら、入間。

入間先輩と呼んでね。

[文字は簡潔に短く送った*]

(=7) 2017/07/08(Sat) 23時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 23時半頃


【人】 信徒 オーレリア

[ 過去の記憶が結び付き、おぼろげな造形が形を得る。
 鮮明になってゆく記憶の中に、若い頃の先生がいた ]

はい、ご迷惑をおかけしました。
会ったのは一度でしたけど、思い出せてよかった……。

[ 笑顔の先生に>>235、普段の鬼教師の面影はない ]

だって、私にとっては特別なものでしたから。
アニメの続編が出てからも、ずっと最初のステッキで。

[ 空を握った右手が、ゆらゆらと振られる。
 遊んでいた頃の記憶と、シンクロさせるように。
 特別だと思えば、何よりも大事にできたのだ ]

(240) 2017/07/08(Sat) 23時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 23時半頃


【人】 信徒 オーレリア

ジェニファー先生……。

[ 向こうも、自分を気にかけてくれていた。>>236
 それが少し意外で、そして嬉しかった。
 覚えていないかもしれない、と思っていたから ]

……ん…、そんな。……ありがとうございます。

[ 少女は大人に近づいて、先生もずっと大人になって。
 二人の成長を、時の流れを思わせる。
 天使様、ではなくとも。彼女は優しい人のままで。

 髪を撫でられると、くすぐったそうに小さく笑った。
 褒められれば気恥ずかしそうに目線を泳がせて ]

はい、よろしくお願いしますね。

[ また瞳を上げると、まっすぐに見つめ返した* ]

(241) 2017/07/08(Sat) 23時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
あら……ミッシェルさん大丈夫でしょうか。

(-105) 2017/07/09(Sun) 00時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 迷惑なんてとんでもないと頭を振った。>>240
 あの時の出来事が、お互いの記憶に今も宿り続けることが、
 なんだか不思議で。

 彼女の右手がゆらゆらと。
 小さな女の子が、ステッキを持って遊ぶ所作のようで
 くすりと笑う。]

 大切にしてくれて、ありがとう。
 そう言われるとお小遣いをはたいて
 買ってあげた甲斐があったわ。

[ なんて当時を思い出せば、少しだけ悪戯っぽく。]

(242) 2017/07/09(Sun) 00時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 改めてジェニファー先生と呼ばれると、>>241
 普段の顔を思い出さなければいけないけれど。
 自分の思春期の欠片を知っている彼女の前で
 厳しい顔は、作れなくて。

 撫でた手を引いて、泳ぎた視線がこちらを向けば
 目を細め、頷きを。]

 そろそろ遅いわね。今日は帰寮して。
 また今度ゆっくり話しましょう。

[ そう促して、途中までは送ってゆこうか。**]

(243) 2017/07/09(Sun) 00時頃

【人】 PPP イルマ

ー放課後校舎ー

[夕暮れ時、傾いた太陽が、廊下にたくさんの伸びた影を作りだす]

 遅くなっちゃった。

[学級委員の仕事を終え、慌てて教室を飛び出す・
友人と食堂でご飯の約束。約束の時間は少し過ぎていた。
早歩きで食堂へと向かっていると。
見覚えのある先生>>219が、廊下に佇んでいるのを見掛けた。
落ち込んでいるように見えて(実際の所は不明)

声を掛けようかと思ったが、一年のオーレリアさんと和やかな雰囲気を醸し出している。
これは邪魔しちゃ悪いとルートを変えて、その場を後にしました*]

(244) 2017/07/09(Sun) 00時頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
こ、更新忘れかけていた

(-106) 2017/07/09(Sun) 00時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ もし、真琴の視線に気付いていれば>>244
 引き止めたろう、話したいことが、あったから。

 けれど今日は叶わずに。

 ───虎視眈々と、チャンスを狙って、おこうか。*]

(245) 2017/07/09(Sun) 00時頃

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