203 【R18】触手と戯れる村【RP】
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人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が9人、人狼が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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いや、これはですね。 もう6ヶ月ほど前になりますか、ちょっと、酒場で喧嘩に巻き込まれてしまいまして……。
その時に、負ってしまった傷なのです。
[実際は、喧嘩に巻き込まれたのではない。 とある街で盗みをはたらいた時に、自警団員に斬りつけられたものだ。]
おかげで、このざまでして……。
[恥ずかしげに眼帯を外せば、そこには、瞳が大きく切り裂けた、視覚器官としての機能を果たしていない、くすんだ色の眼球があるだろう。*]
(1) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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[男が叫んでいる。 部屋の中へと入れた新たな検体に向けてのものだろう。
日が昇っても足音が聞こえると呟いていた男はとうに気が触れたと思っていたが、正気を僅かながら残していたようだ。 レオナルドは男の叫びに混じる検体の声を聞き流し、昨晩と同様に観察を続ける。]
今日は満月だからね。
[潮の満ち引きにも通じるように、触手が満月に活動を活発化させるのならば、今日は最も研究に必要な夜なのだ。
レオナルドは小窓を窺いながら紙面にペンを走らせる。 その頬を、窓から差し込んだ丸い月の光が照らしていた。*]
(2) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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『先生、開けて、開けてください』 『やめろ! こっちにくるな!!』
[新しい検体は双子の兄妹だ。 以前から医師の方で簡単な手伝いをさせていたが、入院していた患者が故郷へと帰り、研究に主眼を置くようになってからいささか手持ち無沙汰にさせてしまっていた。
なんでも手伝いますと言う心意気を買ったのだが…少々残念だ。 しかし、未感染者への感染経路を知るためにも双子には頑張ってもらわねばならない。]
やはり体液の中でも精液と愛液を好むか。
[室内に蠢く触手の数は二十に増え、その大半が双子へと絡んでいる。 粘ついた液を絡めた触手は四肢を絡め取り宙へ吊るすと、双子の咥内と股の間へ潜り込み、肉芽や陰茎へと群がる様子は、まるで餌を与えられた魚だ。]
(*0) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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[宿主の男も触手から何かしらの感覚を受け取っているのだろう。 触れられてもいない陰茎を勃起させ、呻く響きには苦悶以外のものが混じっている。 先端から零れる液を漏らすまいと一本の触手が男へ絡んだ。
その一方で、妹の方が体を強張らせ、長い黒髪を乱して数度痙攣する。絶頂に達したのだろう。
床に滴る液が増え、股下に入り込んでいた触手が一層動きを早める。 少女を拘束している触手に変化が現れたのはその時だ。 新しい触手が枝分かれし、細い体を少女の肉芽や乳首へと巻きつけていく。 その方がより愛液が得られると学習したようだ。
頭を振る少女の瞳に力はない。]
(*1) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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[不意に男が声を荒げた。 何かと思えば、少年が触手を噛んだようで、床に捨てられた触手の先端が跳ねている。
しばらく観察していると、やがて触手は力を失い動かなくなった。 この個体では、母体から離れた部位は活動を停止するらしい。]
『先生の……この、っ、人でなし!』
……やれ。手伝うと言ったのは君達だろう。 助手としての務めを果たしてもらわなければ困る。
[レオナルドの声は少年に届いていただろうか。 聞こえていたとしても反応する事はもう難しいだろう。 噛み千切られ、体液を溢れさせていた断面は丸く盛り上がると新たな触手を生やした。
少年の口に捩じ込み直された触手の数は三本に増え、下肢を責める動きは執拗なものへと変化していく。
触手から出る分泌物を口端から零しながら身悶える姿をしばし見つめ、触手の変化について記した。*]
(*2) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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――日中:エリアスの家の近く――
[初めてもらった「他人の」服を見せればエリアスは口に出して褒めてくれたので、機嫌良く笑ってから近づいた。>>0:197]
ふふ、いいわよ。お花みましょう。
[機嫌が良かったのもあって、エリアスの誘いには頷き彼女の手をさっととる。>>0:201 胸を押し付けることも、甘く誘うこともせず。 レティーシャとは違う体温の手を握るだけ。]
苦しかったら、やすむのよ。ね?
[先ほど逸らされた瞳をもう一度覗き込もうとして、失敗すれば唇を尖らせ、成功すれば蕾がほころぶように笑った。]
(3) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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[彼女が手を離そうとしなければ、ぶらぶらと二人の間で手をつないだまま広場に向かって歩いて行く。 離されてしまったのなら、再度繋ぎ直すことなく半歩後ろを追っていった。]
あなたは 籠の中の 小鳥♪ 遠いお空を 望む でしょうか♪
[白い足が履くのは薄い白のサンダル。 エリアスとは異なる足音のまま、広場へ歩いて行った。*]
(4) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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[陽が沈み、月が東の空より昇る。
太陽よりも冴えた光が照らす下に蠢くのは――]
(#0) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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―― 回想・ヴェスパタインと ――
[草花には様々な意味が込められている。 ローズマリーなら先に挙げた以外にも『追憶』『記憶』等。 私としては、むしろこちらの意味にこそ心惹かれていたのは内緒だ。]
はい、楽しみに待っていますね。
[>>146伸ばされた彼の掌が優しく私の髪を撫でたなら、 一瞬の戸惑いの表情は、気恥ずかしさと嬉しさの織り交ざった表情へ変わり。]
……ふふ、ありがとうございます。
[柔らかく微笑むと、彼の作業の邪魔をしないよう、 その場を後にした。*]
(5) 2016/12/07(Wed) 00時半頃
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― 這い寄る蔦亭 ―
[随分と気に入ってもらえたようだ。>>0:196 カウンター越しに聞こえる水音は恥じらいをなくして 手の動きに合わせてドレスの裾が捲れている。 椅子に片足が乗ればその奥が僅かに見えただろうか。]
それはよかった。
[返す声にも熱が籠もる。 自分の作品で喘ぐ姿にあてられないはずがない。
布越しなのをもったいなく感じて このまま誰もこないようなら、戯れを続けようと――]
(6) 2016/12/07(Wed) 00時半頃
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[三度、扉が叩かれた。>>0:191]
(7) 2016/12/07(Wed) 00時半頃
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……俺も客だよ。 見ない顔だが、旅人か?
[長い上着のおかげで窮屈な前は分からないだろう。 コリーンの胸元から手を離して振り向き 初めて見る男へ声をかける。>>0:193 こんな辺鄙な場所を訪れるなんて随分と酔狂な事だ。
そうしていればコリーンから男へも声がかかっていた。>>0:203 案内するのを聞きながら残りの料理に手を伸ばす。*]
(8) 2016/12/07(Wed) 00時半頃
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それにしても、こんな時期に珍しいわね。旅の客なんて… まあ、いいわ。何もないところだけれど、ゆっくりして行って。
…あなた、名前は?何か食べていくかしら?
[途中でやめたせいか、身体の熱は一層燻っている。何かが内で蠢いて、今にもはち切れそうだ。落ち着かなさと奇妙な高揚感に足元がおぼつかないような感じを覚えつつ、這い寄る蔦亭の女店主として、しばらくは来客の応対をいつも通り続けているだろう。今は、まだ**]
(9) 2016/12/07(Wed) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/12/07(Wed) 00時半頃
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ほむほむ。どうしようかなー。 多軸して手一杯になってもあれだしというあれそれ!
(-0) 2016/12/07(Wed) 00時半頃
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/* ばたばたしてしまった(赤で遊んでるからだ)
>>5がやっぱりかとか思ったのは内緒だ。はかなひ。 切り替えどうしようかなぁ。 挿れたまま接客するのを眺めるのも絶対楽しいんだろうけど。
(-1) 2016/12/07(Wed) 00時半頃
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おや、これは──…
[>>1ドナルドさんの眼帯の奥にあったのは、 痛々しい隻眼でした。
震える指先で、その縁をなぞります。 鈍い色の瞳は、もはな何も映してはいない様でした]
それはお辛い思いをなさいましたね…… どうぞお仕舞い下さい。
[私はそう言って、静かに十字を切ったのです]
(10) 2016/12/07(Wed) 00時半頃
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──それでは、私はしばらく席を外します。 シスターも外出いたしますが、 夜までには戻ってまいりますので。
ドナルドさんも軽く散歩をなさるのも良いですが、 くれぐれも──…、夜までにはお戻り下さい。
[そうして食事をする彼を残し、 私は夕暮れ時の教会を後にしました。
ええ、私は神に仕える身ですから。 彼にもチャンスを与えようと言うものです。
正直な善人には、神の祝福を。 欺瞞に満ちた悪人には、──神の懲罰を**]
(11) 2016/12/07(Wed) 01時頃
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さって、どうしようかなー。
今空いてるのは、エリアスさんかな?
(-2) 2016/12/07(Wed) 01時頃
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/* 中の人の性格が、その時に演じているキャラの属性に影響を受けることは稀によくある()けれど、まさかエリアスの病弱さにまで引っ張られるとは思わなんだ。 [おなかいたい]
(-3) 2016/12/07(Wed) 01時頃
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/* 地下室はダチョウ
おk,把握した!!
(-4) 2016/12/07(Wed) 01時頃
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―夕方頃:エリアスの家の近く―
[シスターの買い出しにお付き合いした後に、 私は一人で村の広場を歩いていました。
そろそろ夕餉の時間が近いのでしょう。 幾筋もの炊事の煙が緩やかにたなびき、 黄昏時の空に吸い込まれています。
そう言えば、 一月ほど前に村へと戻ってきた方がいるのでしたか。 記憶の中のあの子であれば、 きっと随分と大きくなっている事でしょう。 ……もしかしたら、 サイモンさんの行方をご存知かも知れませんし。
そう思った私は、比較的大きな作りの、 とある家の方へと足を向けたのでした*]
(12) 2016/12/07(Wed) 01時頃
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……いえ、己の力量も弁えず、止めになど入ってしまった、私の不覚です。
[>>10右目の端に、十字を切る仕草が見えた。 すでに光を宿すことのない瞳を、傷跡残る瞼で包み閉ざし、その上からまた眼帯をかぶせ、隠す。 あくまで、善良な旅人を装って。 同情ひくような言動を、心がけて。]
はい、ありがとうございます では暗くなる前には、また、ここに戻るようにします。
なにから何まで、本当にありがとうございます。
[>>11席を外すチャールズに、仰々しく礼をして。 それから、ゆっくりと食事に手を付ける。]
(13) 2016/12/07(Wed) 01時頃
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/* ローズマリーは体調大事に。 一気に寒くなってるから崩しやすくなる時期ですね。
(-5) 2016/12/07(Wed) 01時半頃
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[久し振りの温かな食事は、五臓六腑に沁み渡るようだった。 こんな美味しい食事を提供してくれて、そして一晩泊めてくれるという神父は、じつにいい人だ。 だからといって、良心の呵責に苛まれるようなことは、残念ながら微塵もない。 むしろ、最高のカモだ。]
さて……。 これから夜まで、どう過ごしたもんかねぇ。
[この村には、教会以外にも、金目の物がありそうな家はあるだろうか。 盗んだものを隠せそうな場所は、どうだろうか。 それらを見て回るのもいいかもしれない。 或いは、今のうちに、あの地下室とやらの下見に行ってしまおうか……**]
(14) 2016/12/07(Wed) 01時半頃
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―這い寄る蔦亭―
[距離を詰めるまで、女性は客の来訪に気がつかなかったらしい。>>203 さすれば、快楽を求めるその動きは止まる理由もなく。入店時には思いもしなかったコトが起こっていた。
艶を帯びた声には快楽が滲んで、もはや隠れようもなく。今更居住まいを正されたところで見えてしまったものはなくなりやしない。]
宿屋であってンならよかったぜ。 …とんでもねェ店に案内されたかと。
[ くつりと喉の奥で笑いながら瞳を細める。 日が沈むに従って疼く肩に意識を向けつつも、視線は宿の女主人へと。
取り出したのは金色の硬貨を9枚程。]
…足りるかい?
[足りないならばあと4枚程取り出そうか。]
(15) 2016/12/07(Wed) 01時半頃
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[ 腰掛けたのは店員だと思った客>>8の隣。カウンターに肘をついて、同じものを>>0:129注文する。]
あぁ、ついさっきこの村に着いたんだ。 旅人というわけじゃねぇが…まぁ、いろいろあってね。
オレの名前はテッド。 しばらく世話ンなる。
[ 話をしていれば料理は運ばれてきたか。豆と肉のスープを咀嚼しつつ、問われた問に返答を返す。
病気を治すに、いい環境だろうとおもったから、なんて初対面では言いにくい。 しかし立て続けにとんでもない場面と人に出くわしている現状に、その想像は甘かったのだろうかと思い始めている。]
(16) 2016/12/07(Wed) 01時半頃
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[立て続けに起きた出来事に怯みはしたものの、自分も男であるからに嫌悪感などはない。ただ、経験が豊富なわけでもないから戸惑うだけで。
それも日が落ちるに従ってどことなく吹っ切れてきたような気もするが。なんの影響下なんて知る由もなく。]
…この村は、なんつーか… すげぇトコだな。みんな“こう”なのかい
[咀嚼しながら零した言葉は本音であった。 下着も付けぬ美少女に、自分の城で色に耽る女主人。それを見守る客人。
街では考えられぬ痴態は、正直なところ目を楽しませている。 感染症などでいつ死ぬか知れぬこのご時世、倫理観だのなんだのは体裁を保つためのひとつでしかない、というのが持論。
そういった行為に抵抗はない。 それが自然なものであるならば。]
(17) 2016/12/07(Wed) 01時半頃
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[ 道具はまた別として。それこそこんな触手なんかで与えられる快楽は好きではない。 熱を持つ身体と意味のわからない身体の変化。次第に意思をもったように動くそれは制止の声なんて無視をして自由に這い回る。
――それこそ精気っを吸い取るかのように。 意思に反して鳴かされた屈辱の夜は記憶にこびりついて消えやしない。
だから、自分は治したい。 このままではいられない。
奇病の種が落とされたことなど、彼らが同じ奇病に罹っているなど知らないのだから。 知っていれば、不自然極まりない触手などというものが生えてくる奇病を治したいと思っている身でこの場にとどまりやしなかったのに。]
(18) 2016/12/07(Wed) 01時半頃
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落ち着かねぇようだなァ? “踊り狂って”いても、オレは構わねぇよ
[ 辛いだろう、と掛けた声は優しさのつもりだが。悪戯の色を灯した瞳は彼女>>9にどう映ったものか。
熱くなる肩に比例して自身もどことなく熱を帯びてくるよう。大きめなカーゴパンツがそれを隠してくれている。
窓の外はもう暗い。 戯れに満足したならば、客室へと引っ込もうか。]
(19) 2016/12/07(Wed) 01時半頃
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[エリアスの家から広場に行く途中だったか帰るところだったか。 知っている顔が見えて、エリアスが挨拶をした後にそっと近づいて、チャールズを見上げた。>>12]
こんにちはぁ、神父さま
[鼻にかかる甘い声で挨拶をしながら、聖職者である彼にも柔らかい身体を寄せる。 涼しい顔の彼が三ヶ月前の満月の夜、訪れた旅人に良い事をしたのは知っている。だって一部をこっそり見ていたもの。>>0:26]
ふふ、おさんぽなの。ね、エリアス。
[無邪気な笑みをエリアスに向けながら、熱っぽい視線をチャールズの方へと向ける。 彼に隙があるのならば傍らに近づいて、膝上丈のワンピースから覗くむき出しの白い足を、修道着の下に隠された彼の足に擦り寄せた。]
(20) 2016/12/07(Wed) 01時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/07(Wed) 01時半頃
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/* ごもっともすぎたww>>17 第一発見村人があたしでごめんなさいね♡
(-6) 2016/12/07(Wed) 01時半頃
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/* 体調悪い人はむりしちゃだぁめよ
あたしは眠かったけどなんか冴えてきた…
(-7) 2016/12/07(Wed) 01時半頃
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/* ところで触手って万能だと思いませんか奥さん。 欲求不満の解消にももちろん、手の届かない高いところにも触手を伸ばせば届くしベッドに寝ながらにしておやつを取ることが出来たり、有事の際には身を守ってくれるし、しかも分泌液でお肌はスベスベ最悪食料にもなる。エリアスみたいに病弱でもウイルスへの抵抗力を上げてくれるし変な腫瘍とか出来ても細い触手を使って切除すればおっけー。 触手ってすごい。
(-8) 2016/12/07(Wed) 01時半頃
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―夕方頃:エリアスの家の近く―
これはこれは。 珍しい組み合わせですね?
[>>20挨拶をくれたエリアスさんに続き現れたのは、 偶に村で見かけるレティーシャさんでした。
村の中にはご婦人方を始めとして 彼女に良い顔をしない人が多くいます。 今もまた、掠めるような、刺すような視線が 何処からか投げ掛けられていたでしょうか。
神の寵愛をその身に受けた彼女の包容から、 私はほんの少しの後ろ髪と共に身を引きました。 社会的な立場というものは、なかなかに辛いものです]
(21) 2016/12/07(Wed) 02時頃
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―― レティーシャと ――
うん、辛い時は素直に休むようにする……ね。
[>>3伺うような瞳から、今度は目線を逸らさずに。]
それじゃあ、行こっか。
[手と手と繋いで、ゆっくりと歩み始める。 握った小さな手はほんのりと暖かくて、 血行の悪い私の手を冷たく感じているかもしれない。
そうして広場へたどり着けば、日が沈み始める頃まで、 一緒に長閑な時間を送ったことだろう。*]
(22) 2016/12/07(Wed) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/12/07(Wed) 02時頃
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良いですね…… お二人は、お友達なのですか?
[当たり障りのない日常の会話に紛れて。
何事かを知っている様な眼差しを向けるレティーシャさんに私は気付きました]
おさんぽですか…… ローズマリーさんもいますし、 何か悩み事やご相談事がありましたら お気軽に教会まで足を伸ばして下さいね。
いつでもお待ちしていますよ。
[まるで小さな子にするように、 屈み込んでレティーシャさんの頭を撫でます。
そうする事で、きっとエリアスさんの視界は遮れた事でしょう。 私の足に絡む、レティーシャさんのなまやかな脚の動きを]
(23) 2016/12/07(Wed) 02時頃
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……おいたが過ぎますよ?
[彼女の耳元でそっと囁けば、 ふわりと、白いワンピースが風もないのに揺れるのです。
修道着の上着の裾から覗いた私の触手が、 レティーシャさんの薄い布地の中へと忍び込んだ為でした。
ひくつく触手が、剥き出しのスリットを緩やかに撫で上げます。
お仲間ですよ、神の子よ。
そう、彼女に告げる為に*]
(24) 2016/12/07(Wed) 02時頃
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―― 夕方 ――
[そして広場からの帰り。 西の空が刻々と茜色に染まって行く頃。]
あ……こんにちは、神父様。
[>>12見えた姿に、ぺこりと頭を下げる。 私が生まれた時からこの村にいて、 小さい頃のまだ少しは元気だった幼いころの私を知っている人。 彼には、昔から色々とお世話になっていたかもしれない。]
友達……はい、友達です。 ところで、なにかご用でしょうか……?
[>>20>>23神父様がレティーシャの頭を撫でるのを見て、 相変わらずお優しい人だなぁ、くらいにしか思わず。 まさか身体を擦り付けているなど夢にも思わずに。*]
(25) 2016/12/07(Wed) 02時頃
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[避けられても気にせず、レティーシャの唇は弧を描く。>>21 今宵は満月の夜だから。]
なかよしなのよ。ね?
[エリアスに問えば、彼女も友人である事を肯定してくれたので(>>25)楽しげに笑った顔のまま、眼を細める。
かがみ込んだチャールズに頭を撫でられれば、すりりと彼の足の間に自らの足を割り込ませて。 耳元で囁かれた言葉と共に、まだ乾いている割れ目をなぞり上げられる。 一度だけではなく何度か往復されれば、容易く濡れてひくついた。]
(26) 2016/12/07(Wed) 02時頃
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ぁ、神父さまも、なかよし しましょう?
[幼子のような口調で返しながら、腰を動かして押し当てつつ、足を開いて触手が中に入って来やすいように誘う。 膣に入り込んで込めばいっそう甘い息をつき、熱っぽい視線をチャールズへ向ける。
その前に,あるいは激しくなる前に去られてしまえばため息をついて。 代わりに散歩中に握り返してくれたエリアスの手を取り(>>22)彼女の細い腕を抱きしめて、自らの熱を帯びた肉体を押し当てた。**]
(27) 2016/12/07(Wed) 02時頃
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お久しぶりです、エリアスさん。 以前はあんなに小さかったのに。
貴女が戻って来て、ご両親もさぞやお喜びでしょう。
[>>25風に揺れる銀髪はまるで昔のままでしたが、 その面差しは随分と儚げになったものです。
ご両親から彼女の体調の事は聞いていましたが、 まさか、此処までだとは──] えぇ、実は街の方から来たと伺いまして、 サイモンさん、という方をご存知ですか? 三ヶ月程前、この村にいらっしゃったのですが。
その──…、教会に忘れ物をされていて。
[そうして彼女の様子を見ているうちに、 私はふと、天啓に打たれたのです]
(28) 2016/12/07(Wed) 02時半頃
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それと……
[たとえどんな乱暴をしても。 心が壊れる程に陵辱しても。
"彼女"は、この村の犠牲者は、
"命だけは"──、無事だった事を。
ええ、そうです。 なにせ全ては神の寵愛なのですから。 当然至極の理と言えるでしょう。
私は心の底からの笑顔を彼女へと向けました] エリアスさん。 貴女を助ける方法があると言ったら、 ……いかがいたしますか?
(29) 2016/12/07(Wed) 02時半頃
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[>>26けれど、エリアスさんのお返事を待つ余裕は 私にはありませんでした。 悪戯な天使がその奔放な蜜壺を 惜しげもなく差し出して来たのですから。
先程まで乾いていたその両脚の間が、 やがてすぐに蜜に濡れ、ものほしげに戦慄くのを 私の触手が察します]
そうですね……
[>>27このままでは、 濡れた水音がエリアスさんの耳にも入ってしまうでしょう。 既に揺らめく腰の動きで、 ただ事では無いと判る人には判るでしょうし]
おいで、レティーシャさん?
(30) 2016/12/07(Wed) 02時半頃
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[五十肩には多少辛くはありましたが──、 私はそのまま腕を引き、彼女を肩口へと担ぎ上げました。 傍目には、彼女のスカートが捲れ上がらないように、 必死に抑えている様に見えたでしょうか。
……実際にはその内部へと、 自らの分身を侵入させていた訳ですが]
エリアスさん。 レティーシャさんはどうやら気分がよろしく無い様ですので…… それでは、また。
[そう言ってエリアスさんへと背を向けた次の瞬間、 少女の濡れた花弁の奥へと、 私は肉色の触手を一気に突き上げたのです]
(31) 2016/12/07(Wed) 03時頃
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/* 感染すれば健康になるんじゃない?はみんな考えるよね。
でも、ただ感染しただけじゃ治らない……というより"間に合わない"んですよ……フフ。
(-9) 2016/12/07(Wed) 03時頃
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[内壁を刳る。栓をする。杭を打つ。 そんな形容が相応しい、 容赦の無い挿入が細身の彼女を貫きます。
抱き上げた私の腕が、 彼女の両脚を逃さぬように固く抑えつけていましたが──…
間近で見れば、 彼女の腰が一定の周期で不自然に跳ね上がるのに、 気付く人は気付いたかも知れません]
(32) 2016/12/07(Wed) 03時頃
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|
満月の夜を迎えて、 本能を抑え切れなくなっているのでしょうが……
人前では、くれぐれも謹んで下さい。 この神の力は、護るべき大切な秘密なのですから。
[そう告げる私の声は、果たして彼女に届いていたでしょうか。 それとも、欲に濡れた嬌声が返って来たのでしょうか。
体勢を安定させる為に更に後孔にも触手を打ち込み、 二本刺しにして。
やがて、人気の無い物陰にでも打ち捨てた事でしょう。
ずっと挿れっ放しだった触手を引き抜く際、 彼女の着衣を臍の上まで捲り上げて差し上げたのは──…
良く似合っているその可憐なワンピースが、 溢れる白濁と蜜で汚れない様にという、 私なりの優しさだったと言えるでしょうか**]
(33) 2016/12/07(Wed) 03時頃
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|
/* みんなじゃないよたまたま君が会った人達だけさ… (広場からそっと視線を外しながら)
テッド視点ごもっともすぎた。
(-10) 2016/12/07(Wed) 07時頃
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|
[コリーンの中に埋まったままの張型は、 動く度に彼女の高ぶった肢体を刺激しただろう。>>9
それでも平静に努めて接客する姿は素晴らしいが 取り繕ったところですでに男にはばれているようだ。
その上で笑いながら金貨を取り出す様子に 面白い旅人が来たものだと笑みが浮かぶ。]
(34) 2016/12/07(Wed) 08時頃
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―這い寄る蔦亭―
……いえ。そういう店ではないわ。
[来客に、慌てたのと熱に浮かされたままなのとで火照ったままの頭を振って否定する。ここしばらく、満月頃に「そういう事」を来客相手にしがちなのは事実だったが。]
そう、テッド……よろしく、泊っていってちょうだい。 それにしても、こんなに……ありがとうね、これぐらいあれば、なんならこの辺りだと1月ぐらいでも泊まっていけるわ。 好きなだけゆっくりしていってちょうだいな。
[思わぬ収入が入るかと、少し期待に胸膨らませたことは否めない。気分も良く、ヴェスパタインに出したのと同じ麦酒とスープをまずは振る舞う。]
(35) 2016/12/07(Wed) 08時頃
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こう……って?
まあ、小さな村だからね。他所の村とは随分雰囲気も違うでしょうけれど。 ずっと昔はどうか知らないけど、この村は「こう」いう所よ。
[テッドへの回答になっているかどうかはわからないが、カウンターの椅子に腰かけなおしながらその顔を見て呟いた。胎内に飲み込まれたままの張型を、死角になっているとは言え客の前で抜き出すのは憚られて、結局咥えこんだまま。]
え?……ええー…何を言ってるかわからないわね。 ともかく、今日来たならお疲れよね。よく食べて、ゆっくり休んでいって?
[頭の中には色欲がまだ渦巻き、強く脳内を支配したまま。それを見透かされたかのようなテッドの口ぶりに>>19ぞくりと熟れた体をさざめかせつつ、彼が一度客室に引っ込むようなら、それを見送って仕事に戻った。**]
(36) 2016/12/07(Wed) 08時頃
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[旅人でなければ何か目的があるのだろうか。 最初に浮かんだのはエリアスと同じ療養だが 見たところ一人旅だし健康そうだ。>>16
……これはまた満月の夜にお誂え向きだと 長い前髪に隠した目を細めた。
濁した以上、初対面で聞ける話でもなさそうだと こちらから深くは尋ねない。]
ヴェスパタインだ。 広場の向こう側で細工師をしている。 辺鄙なところの土産がほしかったら寄ってくれ。
[滞在期の暇潰しにはなるだろう。 羽振りはよさそうだし、買ってくれるなら尚良いが。]
(37) 2016/12/07(Wed) 08時頃
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“こう”……とは?
[分かっていてテッドへ尋ね返す。>>17 分かるか?と白々しい視線をコリーンに向ければ 彼女は知らぬ振りで通すようだった。>>36]
誰でも、ではないな。 外で声をかけるなら人と場所は選んだ方がいい。
[コリーンの意識が別事に向いている間に テッドへと小声で付け加えた。
この村にも倫理観は生きている。 体を売る者を忌む視線や社会の目を気にする体裁など。 そのあたり、緩い自覚はある。 自分達のせいで客人が白い視線で見られないよう ひとつ助言はしておこうか。]
(38) 2016/12/07(Wed) 08時頃
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[テッドの悪戯心をもちろん止めるつもりはなく 愉快そうに麦酒を飲みながら眺めていた。 空いた手は指先に髪を巻き付けて遊びながら。]
ご馳走さん。
[テッドが部屋に入るのに合わせて席を立つ。 最後まで見ていたかったが 窓の外は随分と暗くなっていた。
食事代と目の前で見せてもらった観覧料は 品物の代金で足りていたらいいのだが。**]
(39) 2016/12/07(Wed) 08時頃
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――夕方:エリアスの家の近く――
[誘われれば灰青の眼を細めて、肩をつかんで自らの体を持ち上げながら地面を蹴る。>>31]
はぁい。んぁ……ふふ。 じゃあね、エリアス。
[入り込んでくる触手を既に熟れた粘膜は迎え入れて、締め付けた。 エリアスに何やら挨拶をしているチャールズの背中を指でなぞって、その下に蠢く気配に微笑む。]
は、あぁん!
[深く貫かれると、チャールズの肩の上で少女の背中が跳ね、内壁がより柔らかくなり触手に絡み付き、足りぬとせがんで収縮する。 甘い声を漏らし続けていれば、人気のないところへ連れて行かれた。]
(40) 2016/12/07(Wed) 12時頃
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[チャールズの「お説教」には淫らな笑みを浮かべて返す。>>33 「秘密」も「人前」も、興味のない言葉だ。 熱く疼く粘膜を、一時でも慰めてくれる存在があればそれでいい。それが気持ちよければ、なお良い。それだけ。]
やぁん、きもちいいの、す き はぁん! んぁぅ……おしり、熱いの。うふ。
[肛門にまで触手が入り込めば腰を揺らめかして悦んで、遠慮なく奥を穿たれれば、己の肉を挟んで触手が触れ合う様に身を震わせる。
嬌声を零しながら、ヒトの形を保っている小作りなつま先をぴんとそらせて背中を反らせ、内側に熱を吐き出されれば応えるように小さく痙攣した。]
(41) 2016/12/07(Wed) 12時頃
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[もっとと締め付けたけれど離れてしまう。 布一枚すらまくり上げられれば、体温よりだいぶ冷えた外気が腹を冷やして身震いをした。
抜けてしまった喪失感に前の穴も後ろの穴もはくはくとひくつきながら、中には到底収まらない白濁した体液をとろとろとあふれさせる。
露にされた下半身に自ら手を伸ばして、白濁を指先で拭いながら膣口を指で開けばさらに中から零れて来たので、細い指を入れて掻き出す振りをしながら、指先から出した触手で中をなぞる。
暮れていく日の下でも、その自慰行為は、はっきりと見えた事だろう。]
はぁ、ん。あたしのなか、ぐちゃぐちゃ…んぅ。 ぁあ……やらしい神父さま ふふ。
[背中を地面に預けたまま妖しく笑い。 去っていくチャールズの後ろ姿を見ながら、彼の後孔を犯し啼かせる様を思い描いて、赤い唇を舐めた。**]
(42) 2016/12/07(Wed) 12時頃
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ご馳走様でした、って、めっちゃケツを狙われてる……!!!
(-11) 2016/12/07(Wed) 13時半頃
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― 夕方:教会にて ―>>0:169
「あら、誰かいらしたのかしら」
[ 厨房でシスター・ツェツィーリヤと夕食の準備をしていた時のことでした。 ふと手を止めた彼女がそう呟いて、扉の方を見やります。 ちょっと見てきますね、と言い残して廊下へ向かう彼女。]
はい、お願いします。 後の支度は、私だけでも大丈夫ですよ、シスター。
[ 神父様にも聞こえていれば、応対なさることでしょう。 もしお客人が泊まることになるなら、幾らか用意もしなくては。]
――でも、どんな方かしら?
[ くすりと笑って、わたしは人差し指を唇へ当てた。]
(43) 2016/12/07(Wed) 18時頃
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― 夕方:教会にて ―>>11>>13
[ 暫くして、夕食が出来上がる。 戻ってきたシスターの言う通り、来客で、男性らしい。 少し多めに作ったスープとふかしたジャガイモ、パンとチーズ。 食堂へ運び終える頃には、 神父様に伴われた彼の姿>>0:188>>0:198も目にすることとなった。]
はじめまして、ドナルドさん。ローズマリーと申します。 それは大変だったでしょう。 どうぞお気兼ねなく、お休みください。
[ 片目に眼帯を付けた彼へ、微笑んで会釈を返した。 食事時のやりとり>>1>>10>>13はどちらかと言えば聞いてばかりだったけれど、外出、という言葉>>11には相槌を挟む。]
そうなんです。わたしは今晩、少し約束事があって。
(44) 2016/12/07(Wed) 18時頃
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― 夕方:教会にて ―>>14
そういえば、シスター・ツェツィーリヤは?
[ わたし以上に口数少ないまま、沈黙を守っていた彼女。 曖昧に微笑んで、ゆるりと首を振った。 内心でくすりと笑いつつ、通訳がわりに伝える。]
シスターは教会にいらっしゃると思います。 ただ、何分夜も早いものですから。 鍵は掛けておりませんし、ドナルドさんは、どうぞご自由に。
[ 食事を終えたドナルド>>14へ、来客用の部屋を案内しましょう、とシスターが声を掛ける。 既に神父様は出たようだ。 わたしもわたしで、“今晩”のための準備をしなくては。 軽く会釈して、その場を辞した。*]
(45) 2016/12/07(Wed) 18時頃
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―夕食後:教会・ローズマリーの部屋―
[ 西空が赤く染まり、夕暮れが深まるにつれて胸の高鳴りは増していく。わたしは自室へ戻ると、修道衣の頭巾を外した。 ふわり、肩から背中の中ほどまで飴色の髪が流れ掛かる。]
ふぅ……今夜は、何方と逢えるかしら?
[ 普段は丁寧に扱っているそのウィンプルを放り投げ、窓の鎧戸をがちゃりと下した。それは、誰かにのぞき見られるのが困る、というよりも。]
……まっくら。うふふ。
[ こうして、部屋の中を暗闇に変えてしまうため。 修道衣を脱いでいき、衣擦れの音と共に床へ落とす。 続いて下着も外し、わたしは漆黒の中で生まれたままの姿になった。]
(46) 2016/12/07(Wed) 18時頃
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―夕方:教会・ローズマリーの部屋―
[ クローゼットの場所なんて目を閉じていたって把握している。両開きの扉に手をかけて、独り言。]
最初は、コリーンのお店に行こうかな?
[ 約一年前から時折、“這い寄る蔦亭”へは忍んで通っている。満月の晩のみならず、その前後の夜にも。 もちろん修道服ではないし、普段の印象とは違って見えるだろうけど、集落の住人の中にも気づいている人だっている筈だ。 あるいは、直接指摘されたことはないけれど、神父様だって。] ……あぁ、だけど。そうだわ。 まだ、あの子に。 エリアスちゃんに、逢ってないものね。満月の夜には。
(47) 2016/12/07(Wed) 18時頃
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― 夕方:教会・ローズマリーの部屋 ― [ クローゼットの扉を開くと、掛かっているのは一着のドレス。 真っ暗な中でぼうと淡く光る、不可思議な蛍光を帯びているような生地。見るものを肉欲と堕落へ誘いかける灯り。 わたしはそれを見つめながら、両腕で自らを軽く愛撫するように全身へ触れる。]
……どんなドレスが、良いかしら?
[ あの子に見せるなら。 エリアス、という人名でわたしが思い描ける姿は、先月村へ戻ってきた少女だけだ。 かつて、街の酒場で求愛してきた青年。彼の名前が何と言ったか、わたしは全く思い出す事が出来なくなっていた。]
(48) 2016/12/07(Wed) 18時半頃
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――夜:村はずれの家――
[日が沈む。夜の帳が下りる。 淡い色の光が差し込む。
椅子の上にあげられていた白いつま先が床におりる。 羽織っていたジャケットの中に入っていた金貨をテーブルの上にちゃりんと音をたてつつ落として、月光の下で輝くそれをゆっくりなぞっていると、指先が触手へ変化する。
指を一振りしてヒトの形に戻してから、ジャケットを脱いで丁寧に畳むと、小さな洋服ダンスにしまった。]
あたしは 籠の中の 小鳥♪ 今宵は 自由に 羽ばたきましょう♪
[歌いながらタンスの上に置かれている沈丁花の掘られた櫛を手にして、金糸をさらさら梳いていく。 身支度を終えればいつか誰かがくれた薄い白のスカーフをベールのように頭から被り、裸足のまま外へと出た。]
(49) 2016/12/07(Wed) 19時半頃
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[白い足が雑草や石畳を踏みつける。 痛そうな場所は先んじて触手に転じ、弾むような足取りで、足音はほとんどたてないままで。]
あたしは 自由に舞う 小鳥♪ 悦びを あたえて ちょうだいな♪
[響くソプラノで歌いながら、村の中へ進んでいく。 今日は「前払い」をもらっているけれど、他に遊ぶ人がいれば寄り道だってしても良い。
さあ――楽しい宴を始めましょう。*]
(50) 2016/12/07(Wed) 19時半頃
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―― 神父様と ――
サイモンさん……ですか?
[>>28首を傾げる。 私の記憶の中に、そんな名前の人は――。]
……あ、そういえば。 二ヶ月くらい前、レオ先生が診ていた人の中に、 そんな名前の方がいたような……?
[偶然診療室の近くを通りがかった時、その名を聞いた気がする。]
同じ人なのかは分かりませんが……。 ごめんなさい、うろ覚えで……。
[いずれにせよ、覚えているのは二ヶ月のこと。 街の人でも入院患者でもなかったようだし、 旅行者ならば今頃はもう街を去った後だろう、と考えていれば。]
(51) 2016/12/07(Wed) 20時頃
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……え? それって、どういう……。
[>>29『貴女を助ける方法がある』との言葉に目を白黒させる。 名医でも直せなかったこの死病を直す方法なんてある筈がない。 けれど、神父様がそんな嘘や冗談を言うとも思えない。 そんな驚きと、戸惑いと、藁にも縋りたい気持ちが入り乱れて。]
――けほっ、げほ……っ!
[胸の奥底から鈍い痛みが湧き上がる。 咄嗟に抑えた口元から血の色が滲んでいたのが、 もしかすると二人には見えたかもしれない。]
ごめ、なさい……。 また後で、お話に、伺いま……ごほっ。
[別れの挨拶も早々に、急ぎ家の中へと戻っていったのだった。*]
(52) 2016/12/07(Wed) 20時頃
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― 月が昇る頃 ― [這い寄る蔦亭より戻ってからは、 暗くなる空を眺めながら一人遊びに興じていた。 まだ足りないと腕や首にまとわりついてくる触手に そろそろ出ようかと外に出る。 闇は深いが、月明かりで人影は見つけやすいだろう。]
いい月夜今日はどこへ行こうか。 人と会えれば行先は問わないのだが。] ……どうしているかな。 [月が昇る前から熱りを抱えていた宿の主は あの後どうしたのだろうかと興味が沸いて 広場の方へとふらり足を向けた。 途中に人を見つければ、自然と足は止まるだろうが。*]
(53) 2016/12/07(Wed) 20時半頃
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――這い寄る蔦亭:二階廊下――
[彼がここにいることは、案内したので知っている。
酒場となっている一階には、人気は少なかっただろうか。 誰かがいたとして――何らかの行為に及んでいたとしても、少女の興味を引かない限りは立ち止まることもなく、目的地を探して歩いていく。
例えば同類の――触手の持ち主がいれば、ちょっぴり遊んだかもしれないけれども。]
……ふふ、どこかしら。
[並んでいる扉はいくつかあって。 「彼」の部屋がどこかはわからないのだけれど。 端から順番に改めてしまいましょうか。
目的の人がいなくたって、ここに泊まっている誰かしらを襲うのだって楽しそうだと考えながら、赤く色づいた唇を弧にして、レティーシャは目の前の扉をノックする。
コン、コン、コン。]
(54) 2016/12/07(Wed) 21時半頃
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/* 本当は窓に張り付いて「ああ、窓に!窓に!」 とかパロディしたかったんだけど。
窓に張り付いて中を探す白の触手持った少女って、その光景みちゃうとホラーだったのでやめました。
(-12) 2016/12/07(Wed) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/12/07(Wed) 21時半頃
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/* レティちゃんがコンコンしてくれてるううう
(-13) 2016/12/07(Wed) 21時半頃
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/* 誤爆したかと思って一瞬焦った。。 はよ箱をゲットせねば………!!!
(-14) 2016/12/07(Wed) 21時半頃
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/* ヴェスとしては宿にいる2名狙いで散歩してるものの コリーンが他と絡めていないのですごい悩む…。
(-15) 2016/12/07(Wed) 21時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/07(Wed) 21時半頃
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―エリアスの家へ― [着慣れた商売服を修道衣の下に纏い、私は年下の友人宅へ向かった。 彼女――エリアスが村へ帰って来る前にも手紙の行き来は何度かあったし、彼女の家族とも面識はあったから、]
近くまで寄ったものですから。 お見舞いにあがらせて頂こうと思ったのです。
[ そう告げてしばらくすれば、エリアスからの返事があることだろう。部屋を訪なってもよいものか、否か。]
そろそろ、一ヶ月になるんですね。 エリアスちゃ、……エリアスさんが帰ってきてから。
[ 街にいた頃の呼び方を――だって、初対面のときはわたしより2つ年下なだけなんて思えなかったのだ――、この集落の家には珍しい客間で暫く待ち時間を過ごした。*]
(55) 2016/12/07(Wed) 21時半頃
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/* ん、教会に行くよりローズマリーの方が先かな
(-16) 2016/12/07(Wed) 22時頃
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―回想:2年前の春・街の病院―
[ レオナルド医院へ向かうのはさほど珍しいことではなかった。大抵は老齢の、酒場の女主人のお使いだったけれど。 つまらない使い走りにも最近では楽しみを見出だすようになった。昨年から入院しているという少女と知り合ったから。]
こんにちは、エリアスちゃん。 お加減いかが?
[ 最初会った時には13か14くらいに見えた。本当は17歳なのだと聞いて、大袈裟に天を仰ぎみたものだ。 ……健康的な若々しさからでなく、痩せ細った小柄さからそう感じたのを誤魔化すためでもあったのだが。]
今日はね、ひとつ、面白いニュースがあるの。
(56) 2016/12/07(Wed) 22時頃
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─ 夕刻の食堂にて ─
[>>44食事を運んできてくれたのは、シスターと、もうひとり。 貞淑とは逆の雰囲気を持つ女性だった。 品定めは、心の中だけに留め、今は礼儀正しく挨拶をしておこう。]
はじめまして。 ローズマリーさん、ですね。
えぇ、とんだ災難でした。 ですが皆さんのおかげで、こうして、温かな食事と、ひとときの安らぎの場を得ることができました。 ありがたいことです。
はい、お言葉に甘えさせていただきます。
(57) 2016/12/07(Wed) 22時頃
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―回想:2年前の春・街の病院―
あのね、エリアスちゃん、わたし…… エリアスからプロポーズされちゃったみたい! 真剣な顔で、手を握ってね、 「君の事ばかり考えてるんだ……」だって!
[ くすくす笑いながら、その青年と同じ名を持つ少女の顔を覗きこむ。彼の事は以前にも話していた。]
それでね、わたし答えたの。 エリアス、貴方は素敵な方だし、わたしも好きだけれど。 身分が違いすぎますもの、お酒の酔いが見せた一時の夢ですわ、って。
[ 恋の熱に浮かされてしまってるのよね、彼はきっと。 あらましを語ってからわたしはそう結論づける。]
エリアスちゃんは……どう思った? やっぱり身分違いの恋って無理だと思う?
[ 尋ねてはみるけれど、もしかすると、彼女はまだ初恋も知らないのかもしれない。エリアスがいつも死の影を意識している様子なのには、気づいていたから。 でも、恋さえも知らずに亡くなってしまうなんて、なんて寂しいことだろう。そんな事にはならなければいい、とわたしは願っていた。]
(58) 2016/12/07(Wed) 22時頃
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そうですか、ローズマリーさんも。 皆さんお忙しのですね。
……えぇ分かりました。
[>>45チャールズと、ローズマリーが食堂を辞せば、シスターとふたりきり。 アレヤコレヤと考え事をしながら、ゆっくりとした食事を済ませば、シスターが、客室へと案内してくれた。 背後から向けた、値踏みの視線は、きっと気付かれてはいないだろう。]
(59) 2016/12/07(Wed) 22時頃
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なんだ俺の勘違いか。
[>>35返答に肩を竦めてみせてみたものの、説得力のない状況証拠に、それが本当に事実だとしても信じられるかと言われればNOの一言。 まぁ、屋根のあるところに泊まれるのであれば文句を言うつもりはない。]
おう、世話になる。 まだ今後の予定が不明確なもんで。 足りなくなったら言ってくれ。
[懐にはまだまだ余裕があるのだから。 麦酒をぐぃと傾けた。]
(60) 2016/12/07(Wed) 22時頃
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[酒の肴は存分に>>36>>37]
ヴェスパタインだな、よろしく。 それを言わせるのか…いい趣味してんぜ
[わかるだろ?とその両目を覗き込む。なんだか大胆な気がしたが、気にならなかった。
近づいた距離は男同士では些か近すぎたか。 男相手にそういうコトをする趣味はないが、女性と見紛う美しい長髪には惹かれるものがあった。
しらばっくれるつもりなら構わない。 ただ小声で加えられた助言>>38の意図を計りかね、曖昧に頷くにとどめた。]
しっかし細工師か…興味あるな。 今度工房の見学に行っても?
[言葉を聞いただけでは想像し難い。 ぜひその作品をお目に掛かりたいものだと知的好奇心から申し出るが、返答はいかに。]
(61) 2016/12/07(Wed) 22時頃
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どんなものか見てみたい。 …なぁ、女主人。 あんたは見たことあるのかい?
[カウンターの椅子に腰掛ける彼女に、純粋な質問をぶつけてみる。
彼女の反応はどうだったか。 しばらくは会話を楽しみつつ麦酒を流し込んで。そして席を立った。]*
(62) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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―満月の夜―
[テッドと名乗った客は2階で休んでいるのだろうか。 ヴェスパタインも帰り、酒場の客はもういない。 普段なら店を閉めて1階にある自分の部屋で眠りにつくところなのだが、その日はとても寝つけるような状態ではなかった。]
んんっ……はあ、ん……なんで、今日に限ってこんな……
[ヴェスパタインが酒代代わりとばかりに持ってきた張型でいくら慰めても、自分の熱が収まる気配がない。体が、もっと熱い人肌の温もりらしきものを…… もっと言えば雄を求めている。
あるいは雌かもしれないが……それは自分の頭ではまだ理解できていない事だ。]
なんでこんな、急に…… やっぱり、見てもらった方がいいのかしら。 教会、もう閉まってるわよね……
[情欲という熱に浮かされた頭でふらふらと宿を出て広場に向かう。人恋しくてたまらなかった。今なら、渇きを満たしてくれるなら誰でも構わない……
むしろ、自分から襲ってしまいそうなほどに誰かを求めて、広場の辺りを彷徨っている*]
(63) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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[赤色の張り付いた洗面台から顔を上げれば、 鏡に写った自分の顔はずいぶんと酷いものだった。 レティーシャのような健康的な白さとは程遠い、不健康な白さ。
こうした喀血の度に、命の灯火すら吐き出しているような気さえする。 けれど、最早それにも慣れてしまった。]
私を助ける方法なんて。 そんなもの、あるはずが……。
[レオ先生ですら匙を投げた病をどうやって治すというのか。 いっそ私の胸を切り開くか、口から喉奥へ手でも突っ込んで、 肺臓の中の悪さをしている部分を取り除くか? ……そんなのは非現実的だ。]
(64) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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[でも、もしも、ほんの僅かにでも可能性があるのなら。 一縷の望みの中に光明を見出すことが出来るだろうか。]
……死にたくない。
[小さく零れた言葉は、今までずっと我慢していた言葉。 ほんの少しでも『まだ助かる』と希望を抱いてしまったら、 裏切られた時の絶望は計り知れないものになってしまうから。
これが自分の寿命だったのだと諦めてさえいれば、 きっと悔いなんてなく死ぬことが出来るから。
――でも、やっぱり、死ぬのは嫌だ。死ぬのは怖い。 まだやりたいことは沢山あるのに。 恋だってしたいし、友達と沢山おしゃべりもしたい。 両親の仕事だって継ぎたいし、大好きな花の成長も見届けたい。]
(65) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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(……後で、神父様を尋ねてみよう。)
[そういえば、今宵は満月だったか。 こっそり家を抜け出しても、月明かりで道に迷わないだろう。
――と、母親が客人の来訪を告げたのは、 そう考えていた時のことだっただろうか。]
ローズマリーさんが来てるの? うん、いま行く……。
[ハンカチで顔を拭い、客間へと。]
(66) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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―少し前>>60>>61>>62―
ええ、そう…勘違いよ。
[満月頃にはあながち勘違いでもない、とはさすがに口に出せず、あいまいな笑みでテッドに対してごまかした。ヴェスパタインにも、テッドにもきっと誤魔化し切れてはいないのかもしれないという考えが頭の隅に浮かばないでもなかったけれど]
足りなくなったらちゃんと言うわ。大丈夫よ。 何もない村だけど……ゆっくりしていってちょうだいな。テッドさん?
[そんな風に世間話を続けていて、ふと浴びせられた質問に>>62頬が染まり、びくっと身を震わせた。その作品が、自分の膣内に今収まっていたのだから]
ええ、まあ……見た事はあるわ、もちろん。 ヴェスパタイン、この人ね。細工の腕はいいから。私もお世話になってるわ、すごく。 工房、見に行ってみるのもいいと思うわよ、ええ。……本当に。
[挙動不審気味ながら、どうにか当たり障りない会話を続けようとして。彼が2階の部屋に引っ込んだ頃には、黒いドレスの下の股座は興奮のせいか、ぐっしょりと濡れてしまっていた*]
(67) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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/* 感染したけど病気は治ったわぁい!なグッドエンドになるか、やっぱり間に合わなかったよ……というバッドエンドになるかは展開次第、というか相手次第。
(-17) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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― 広場 ―
コリーンか?
[宿屋へとたどり着く前に月明かりに光る銀を見つけた。>>63 ふらふらと覚束ない足取りの彼女は こちらの声に気付くだろうか。
昼間と同じ沈んだ色の服は闇に溶けるだろうが 開けた場所ならば誰であるかくらいは分かるはずだ。]
ちょうどよかった。 今、行こうと思っていたんだ。 ……少し足りなくてな。
[足りないのはスープでもパンでもないが。 歩み寄って、白い肌を引き立てるドレスのラインに沿って 視線を這わせていく。]
(68) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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[まだ人間の形をした手を差し出せば 頬に触れて引き寄せる事はできるだろうか。
両腕で抱き寄せる形で拘束しながら 背に回した指は色を透かしてその長さを伸ばしていく。
人肌よりやや冷えた温度を剥き出しの腕に絡めて、 より拘束を強くしながら先端をドレスの隙間へと忍ばせる。*]
(69) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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/* (エリアスがかわいい) ともだちっていってくれて うれしい (だからきもちよくなりましょう いっしょに)
本当は触手とあたしの二重人格RPのつもりだったの 盛り込み過ぎだな☆って思ってやめた。
(-18) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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/* 2人格間にたいした差がなかったのもある
歌はその名残でもあるのであった。
(-19) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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―エリアスの家・客間―>>66
[ 彼女の部屋へ案内されるまでもなかった。扉が開くと、そこにはエリアス自身の姿>>66。わたしはソファを立って彼女へ歩み寄る。]
こんばんは、突然来ちゃってごめんね。 どうしてるかな、って、急に気になったの。
[ 砕けた言葉遣いは修道衣を着ている際にはほとんど使わないものだ。 エリアスを支えるように腕を回しつつ、ソファへと誘う。]
ふふ、やっぱり、修道服を着てるのにこの口調は違和感、あるわね。 お見舞いもだけど、ちょっとね、見て貰いたいものがあったの。 『エリアスちゃん』に、ね。
(70) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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―広場―
あら……ヴェスパタイン?どうしたの、帰ったんじゃなかったかしら?
[誰を探しているわけでもなかったが、ふと声をかけられた人影が、月に照らされた銀の長髪でヴェスパタインであることに気づいた。 引き寄せられるようにふらふらと近づいていく。]
そうなの?私は……どこか、どこでもいいけど…… 行こうとしてたんだけれど。 なんだか、今日はよく寝付けなくて……
ヴェスパタイン。……あなたもそんな感じ?
[彼の目が自分の体のラインに沿って動いている事に気づく。その視線だけで体がじくりと熱くなるのを感じた。]
そう、そうね。私も……今日はなんだか、物足りなくって。 ……そういう事、なのよね?
(71) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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ローズマリーは、エリアスの面前に回ると、彼女からも見えるよう修道衣を脱ぎ捨てた。
2016/12/07(Wed) 22時半頃
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─ 客室 ─
[革袋をベッドの上へ放り投げ、暫し身を横たえての食休み。 窓からは、だいぶ大きく傾いた西日が差し込んでいた。
いまこのとき、チャールズは外出中。 ローズマリーはもう帰ってしまったし、シスターもどこかに用があるようだ。]
…………ひとり、か。
[寝そべったまま、ほくそ笑む。 この好機を逃す手はない。 しかし聖像や燭台に手を出せば、おそらくすぐに気付かれてしまう。]
(72) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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―― 客間 ――
こんばんは、ローズマリーさん。 お待たせしてごめんなさい。
[>>55客間にて馴染みの姿が見えれば、にこりと微笑みかける。 何度もお見舞いに来てくれていた彼女には、本当に元気づけられたものだ。
>>70そのまま支えられるようにソファへと腰掛ける。 先程まで文字通り血を吐いていた私だけれど、 今はそれほど顔色が悪かったりはしないはずだ。 ……あまり心配はかけたくない。*]
(73) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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[頬に触れられて、促されるままに吸い寄せられていく。 彼の指が変わっていく事には気づかず、少し違和感を感じた程度。
腕に絡む何かの正体は察していないけれど、ドレスの隙間から忍び込む何かに、体の芯が熱を持つのを確かに感じた。自分が求めてやまなかった熱。]
や、ん……もう、だからって、気が早いんだから……
[自分の内で何かがもぞもぞと蠢いている。胎内と、それから後ろの方。それも自分の体の中で蠢いている。それはいつからか、体内に前も後ろも根を張っていて、芽吹くきっかけを待ち望んでいた。
ちょうど、たった今のようなきっかけを。]
(74) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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― 最初の満月の夜の記憶 ―
[いやに最近、微熱が続くと思っていた。 火照る頬に熱を帯びる身体、それなのに頭痛吐き気の類は一切ない。
どこかの街で病原菌でももらってきたのだろうか。その際世話になったのがレオナルドであったが、それらしい解決にはいたらなかった。]
―――――――あち…ぃ
[裕福な家庭で育った自分は、親元を離れて旅をしている。 父は昔船乗りで、とある日海に出たきり帰ってこなくなった…なんてことはなく、がっぽり稼いだその後堂々と隠居しやがった。 今はきっと、仲間と一杯交わしている頃だろう。長生きしそうだ。
旅に出る経緯は明快。 画家を夢見た自分は、親から『絵描きなど儲からない』と反対を受けた。 からといって飛び出したわけでも勘当されたわけでもなく。 それまで親元で働いていたその賃金を路銀に、世の中を見て回ればいいと言われたから。 それでも十二分な金貨を握らせてきたあたり、親馬鹿極めている。]
(75) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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[いろいろな街を見て回ってきた。 ひっそりと存在する集落や、女しかいない街、機械が多く存在する街…。
微熱に悩まされるようになったのは、港町だった気がする。磯の香りは父の香りと重なって懐かしく、しばらく滞在したのだっけ。]
…ッ、! 流行り病、か。
しぬのか、オレは…
[ベッドに倒れこみ四肢を投げ出す。 歪んだ視界に痛む上半身。視界を遮断すればより、熱が上がった気がして。
油断していた。 ぬるり、と頬を撫でるナニカの気配がした。]
(76) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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――這い寄る蔦亭:二階窓――
[するりと手を伸ばせば、その先は触手に変わる。 時折言う事を聞かないこともあるけれど、今宵の目的は合致しているからいつも以上に素早く、適切に蠢いていく。
肩まで触手と化せば先端は容易く窓枠に届き、その僅かな出っ張りに数本の触手を引っ掛ければ、小柄な体は容易く窓辺まで引き上げられる。 一つ目。違う。 二つ目。違う。 三つ目の窓を覗き込み、灰青の眼は細められた。]
ふふ。
[コン、と窓をたたく。 コンコン、ともう二回。
気がついたテッドが窓の方を見ればカーテンが引かれていても、月光を背にして黒い影が落ちていることがわかるだろう。 窓の外には足場になりそうなものがあるわけでもなく、人ではとうていそこに立つ事などできないはずなのに、確かに窓の外には人影が存在している。
その人影が揺らぎ、うねる触手が影を落とす。 ああ 窓に!窓に!*]
(-20) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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は、――――――――
ンだ、これ…
[それは海に生きる生物のそれと似たものだった。白い吸盤を持つナニカが生きているようにうごめいている。
出処は――――自分の、肩。]
[驚きすぎると悲鳴など上がらないのだと初めて知った。 それは肩から6本ほど“生えて”いて、それぞれが違った動きで絡んでくる。]
…っやめ!!?
なんだこれ…ッ、なんだよ、やめろ やめろって、なぁ、ほんとに
(77) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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やめろやめろやめろオレにさわるなああああ!!!!!!
[異形のモノに身体をまさぐられる感覚はなんとも言えない。そして始まる悪夢は満月が太陽に変わるまで続いた。]
(78) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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― 這い寄る蔦亭:客室 ―
あぁ、嫌な夢だ。
[酒に酔わされた身体は、部屋に入るなり睡眠を求めたらしい。上に来ていたシャツは床に脱ぎ捨ててある。 じとりと汗が浮かんでいるのは、夢のせい。
飛び起きたのは高く高くに満月の昇るような頃。 静まり返る空間、人々も寝静まるようなそんなとき、]
―――――誰だ?
[規則正しいノックが三回。>>54 床に落ちたシャツを拾い上げ、簡単に羽織る。どこか熱を持つ身体に疑問を浮かべつつもその扉の向こうに返事をした。
旅人の自分に、いったい誰が、なんの用事かと。]
(79) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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/* 情報開示忘れてたんだ…
(-21) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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[中からは聞いた事のある声で返事があった。>>79 あってた、と少女らしい喜びの色を浮かべながら、薄い布を顔を隠すようにして被り直す。 以前に「客」に家へ招かれた時は、こうして顔を隠せって言われたから。]
あそびにきたの。 やくそく、したから。
[名乗らなくてもわかると思っていたのだけれど。 扉が開かないのなら、甘く誘う声でもう一度名乗る。]
レティーシャよ。 あけてちょうだい?
[開かれなくとも、拒まれたって、触手を使えば容易くこじ開けれてしまうのだけど。]
(80) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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……今のうちに”下見”でもしておくか。
[暫し考え、跳ね起きる。 向かう先は、厠の近くにあるという、地下室の入り口。
なに、軽い下見だ。 西日の届くところまでしか、入るつもりはない。]
(81) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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― 夜の広場>>71 ―
満月の晩はどうしても気が逸るんだ。 ……とても待ち遠しかったから。
[寝付けないのは熱りを持て余しているからだろうと 月明かりしかなくとも容易に想像がついた。 こちらの意図を汲んだ言葉に頷く。]
物足りなかったんだろう? さっきは半端に終わってしまったから――……
[抱き寄せた耳元で囁きながら、触手の拘束を増やしていく。 銀の触手は細く伸びて動きを絡め取るように。
背から差し込んだ手の長さでは到底届かないような場所、 下腹部にまで触手が届けばコリーンも異変に気付くだろうか。
離れようとしても蜘蛛の糸のようにいくつも絡めた触手は そう簡単には逃れる事を許さないだろう。]
(82) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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道具よりも気持ちいいものが欲しくないか?
[誘いながらコリーンにも見えるように 右手をゆっくりと豊かな胸元へと押し当てる。
手は平たい半透明の触手へと姿を変え ドレスの隙間に溶けるように入り込んで直接乳房を包み込んだ。
両方の頂に細く絞った先端を巻きつける。 ゆっくりと擦りながら胸全体を揉み込む触手からは液が滲み ドレスを内側から濡らしていくだろう。]
(83) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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― 回想・夕刻の宿屋>>61 ―
[宿屋の主人に自慰を勧めている時点で 彼の言うところの「いい趣味」をしているのは違いない。
随分と距離を詰めてくるテッドに笑みを返して 助言の意図が分からないようならそっとしておこう。 この集落全員が“こう”だと思って往来で下手を打たれたら 少々目覚めが悪いと思っただけだ。]
好きな時に来てもらって構わない。 ごく普通の小物や家具がほとんどだけどな。
見学の申し出を断る理由はない。 作業場に置いてあるのはごく普通の作品だけだから 街から来たテッドにとって面白さを感じるかは分からないが。
普通ではない作品を身につけているコリーンの言葉には 得意先だからなと薄く笑いながら会話を楽しんだ。*]
(84) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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―エリアスの家・客間―>>73
[修道服の黒を脱ぎ去った下。 わたしは胸ぐりの大きく開いた、薄い黄色のドレスを着ていた。いつものように白い顔をしたエリアスへ笑いかける。]
ほら、エリアスちゃん。 前、街に居た頃。 わたしの仕事してる時の服ってどんなの、って訊いたこと、あったでしょ? それで、折角だから、と思って着てきたの。 どう、似合うかな。
[ エリアスの眼前に身を乗り出すようにする。自分の腕で胸を挟み込んで、胸ぐりから見える乳房の形を強調してみせながら。]
(85) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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─ 地下室へ ─
[チャールズの言っていたとおり、扉に、鍵はかかっていなかった。 低なった西日は、さてどのあたりまで照らし出してくれるだろう。]
……くせ。
カビ臭……?
[鼻につく、すえた臭い。 軋む階段を一歩一歩降りるたび、湿り気のある、少し冷えた空気が、身体にまとわりつくようだ。]
ったくなぁ。 こりゃ、夜中に来る時は、ランプのひとつでも持ってこねぇとなぁ。
[想像していたより、地下室は広く見えた。 棚らしきものがならび、そこに、像のようなものや、食器類、ほか様々な物が置かれていたが、今ひとつ、価値のありそうなものは見当たらなかった。 尤も、ざっと見回しただけなので、奥に何があるかは分からないし、単に目利きが悪かっただけかもしれないが。]
(86) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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ドナルドさん、地下室大好きだな! 喜んでもらえたようで良かった。
さて、と……
(-22) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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[覚えのある名前>>80が名乗られれば、鍵は開いていると投げかける。 身体が酷くだるい。
上半身と下半身…身体全体が熱くて、ベッドに座ったまま立ち上がるのすら億劫だった。]
あそび? ―――やっぱり悪い子だなぁ、レティ。
[遊びをせがむ子どもではない。 白いスカーフが花嫁のベール>>49のよう。うっすらと透ける金色に、目が離せない。]
なにするんだ?
[彼女はどこにいただろうか。遠くにいるなら手招いて…それでも遠いならばこちらから近付いて。 細い腰を抱いたのは路上と一緒。白いベールはそのままに、その脚を撫で上げて顔色を見る。
触れたら破裂しそうな肩の熱さには、気がつかない振り。]
(87) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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……ん?
[大したものはなさそうだと落胆し、早々に地下から出ようとしたその時。 奥の方で、何かがキラリと煌めいた。]
見間違い……か? いや、なんかあるな……。
[目を凝らす。 煌めく何かは、微かに揺れているようにも見えた。]
金細工か何かが、風で揺れたか?
ま、確かめんのはまた後でだな。 今は、怪しまれねぇうちにちゃっちゃと戻っておかねぇと。
[それに、まだ人影があるうちに、村の様子も見ておきたい。 教会以外に、目ぼしいものがありそうな家を、軽く物色しておかなくては。*]
(88) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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─地下室─
──そこで、何をしてらっしゃるのですか?
[>>86すえた臭いの漂う地下室に、 私の低い声が響きました。
手にした洋灯の明かりを持ち上げながら、 ゆっくりと、階段を降りていきます。 出入り口はこの階段だけ。 まさに、袋の鼠と言った塩梅でしょうか]
こちらにはくれぐれも入らないようにと そう、お伝えしたはずですが?
[地下室の、その奥にわだかまる暗がりへと、 彼を少しずつ、追い詰めていきましょうか。 乱雑な荷物が置かれた倉庫としての地下室の、 ──更に、その奥に]
(89) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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うーん、拷問部屋と、触手で埋め尽くされた部屋と、 どっちが良いのだろう。 こればかりは聞いたら興ざめだろうしなぁ。
驚きが欲しいよね!
(-23) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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―夜の広場>>82>>83―
そう…ヴェスパタインもなのね。そう言えば、同じような悩みって言ってものね… 私も同じ。……物足りなくて、満たされたいのよ。
[吸い寄せられるように傍に寄る。彼の細く長い指が何本も熟れた体に纏わりついてくる。ぴったりと、何本も……]
……あ。え、何、これ……
[指にしては長すぎるし、数が多すぎ、細すぎる。そんな事に気が付いたのはしばらくしてから。身じろぎしようとしたけれど、感嘆には動けなくなっていた。それに、気持ちいい事を求める思いが、抵抗を上回っていた。 気持ちいい事ができるには違いないのだ。…何であれ。理性は、熱に溶け消えかけている。]
(90) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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気持ちいい事……ええ、したいの……あれじゃもう物足りないの、直にほしいの……
[胸の頂に細い何かが直接纏わりついてくる。爆乳とも呼べるような豊かな乳房の頂きを拘束されて、ドレスを濡らされて。何かをされている。それが奇妙な高揚感を煽り立てる。]
はあ、うん……いいの、よくわかんないけど、いい…… よくわかんないのがイイの……
[胎内がぐっしょりと濡らされて、ぬらぬらとした何かが蠢いている。 粘液を纏った細くしなやかなそれは膣内から外にはみ出しかけていて、宿主以外に巻き付くものを探すように股座の辺りをまさぐっていた。]
(91) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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[鍵が開いているという言葉は入る許可だと解釈して、レティーシャは扉を開けて部屋の中へと入る。 レティと呼ばれる音にくすくす笑っていると、ベッドの上に座っているテッドが手招きをする。>>87 自ら近づけば腰を抱かれて引き寄せられたから、布の下で眼を細めた。
化粧はしていないけれど、体の奥底で疼いている熱のおかげで頬はいつも以上に薔薇色で、灰青の瞳は既に潤んでいることは、布を取るか下から見上げれば容易にわかってしまうことだろう。]
は、ぁ―― ねぇ……ほしいの あなたの
[脚を撫でられれば熱い吐息を零しながら、貝殻のような爪を持つすんなりと伸びた指をテッドの頬に伸ばして触れる。 指先は頬から首をなぞり、肩へと動く。 シャツの下ざわつく気配があれば、いっそう瞳は熱を持つ。]
あたしは、だめ? わるいこだから、だめ?
[縋るようにテッドの肩に手を置いて。 赤い唇をゆっくり動かしながら、甘い舌足らずないつもの声で問いかけて、とろりと蕩けた視線を向けた。]
(92) 2016/12/07(Wed) 23時半頃
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──────?!
[見つからないうちに、戻る算段だった。 だが、引き返そうとしたまさにその時、背後から影がさし、同時に覚えのある声が聞こえた。>>89]
あッ?!
いや、これはですね……! 厠から戻る時、少しばかり、興味を惹かれてしまいまして、ですね……! ちょっと覗いたら、すぐに閉めるつもりだったんですが、その……先程の銀貨の残りを、落としてしまって……!
なので、それを拾おうと、ですね……!
[焦って言い訳を並べながら、上ろうとしてりた階段を、また下へ下へと降りてゆく。]
(93) 2016/12/07(Wed) 23時半頃
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ほんとすみませんチャールズさん。 銀貨は、その、見当たりませんでしたので、私は部屋に帰……
………ッ、うわっ?!
[ずるっ。 残るところ、あと5段というところ。
薄闇の中のジメジメした階段を、後ろ向きで降りてゆけば、たとえ動揺していなくとも、足を滑らせるというもので。]
(94) 2016/12/07(Wed) 23時半頃
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[>>85脱ぎ捨てられた修道服の下、 彼女の仕事着とやらは胸元が大きく開いていて、 ただでさえ豊かな彼女の胸が強調されて、とても扇情的に思えた。]
わぁ……とっても色っぽい、ね。 うん、よく似合ってると思う。
[身を乗り出した彼女から、ふわりと良い香りが漂う。 大人の女性的な魅力、とはこういうことを言うのだろうか。 私はどきどきとしながら、目の前で揺れる大きな二つの果実をじいっと眺めて――。]
(95) 2016/12/07(Wed) 23時半頃
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[ちらり、と自分の胸元に目を落とす。]
…………ふっ。
[失笑。 私がこれまでに摂った栄養は胸にも身長にも行かず、 いったい何処へ消えてしまったのだろう。 ……いや、勿論わかっているけれど。*]
(96) 2016/12/07(Wed) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/07(Wed) 23時半頃
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ッ、 だ……ァっ!
[派手に落下し、背を強かに、そして頭を少々、打ち付けた。]
……ッ、くそっ……! なんてこった!
[じんじん痛む身体を起こそうと、床に手をつくが。]
…………。
ぅん?
[その時、なにやら、ぶにょりとしたものが、手指に触れたような気がした。*]
(97) 2016/12/07(Wed) 23時半頃
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[物足りない。満たされたい。 自分がまだ夢だと思っていた頃は認められなかった欲求を コリーンは素直に受け入れているようだ。>>90
体に絡んだ極細触手もまた粘液を滴らせながら 皮膚を擽り体の奥に眠っている感覚を引き出そうとする。
戸惑いを見せながらも緩い抵抗に低く笑うと 更に触手をざわめかせた。
絡むだけだった髪の触手は寄り集まり縄ほどの太さになって 四肢や腰の括れへと巻き付き締め上げる。
胸を強調する格好での拘束を、彼女は恥ずかしがるだろうか。 まだ理性が残っていて羞恥心が働くようなら 掌では覆い切れない乳房を触手で強く揉みしだいて きゅう、と先端を強く摘む。]
(98) 2016/12/07(Wed) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/07(Wed) 23時半頃
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気持ちいいことだけ分かれば十分だろう。
[熱に浮かされた声を更に唆し。 粘液で貼りついたドレスと肌の隙間を潜った触手は すでに濡れているだろう下肢へと進んでいく。]
まだ触れていないのにこんなに…… ……へぇ?
[滑らかな表面を保った触手で股座を潜らせて 細いものに気付くと戯れに触手を蠢く新芽へと絡ませた。]
これも気持ちがいい?
[巻き付いてくるようなら愛撫するように包み込んで その根があるだろう膣口へと触手を呑みこませていった。*]
(99) 2016/12/07(Wed) 23時半頃
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/* せんたくは!! あした!! がんばる!!
(-24) 2016/12/07(Wed) 23時半頃
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―エリアスの家・客間―>>95>>96
ふふ、ありがと、エリアスちゃん。
[わたしが身につけた薄黄色のドレスは、肩口から二の腕中程までが白く膨らんだ飾り袖になっている。 スカートの裾は背後から前面へ向かうにつれて短くなり、正面からは太腿の半ば以上が見える程だ。 胸の膨らみは下から支えるコルセットによって押し上げられ、戯れに指を掛ければまろび出させてしまいそうなくらいに迫り出している。]
ん。なぁに?
[彼女の視線>>96を感じてふと尋ねる。 視線を落とす様子を見て、小さく苦笑する。 そして、エリアスの隣へくっつくように腰を下ろした。]
(100) 2016/12/07(Wed) 23時半頃
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/* こう…胸をくびり出すようにですね…こう…… 亀甲縛りの類似版とか書けたら楽なのに。
爆乳って言われたらやるのがロマンじゃないか!(床ばし
(-25) 2016/12/07(Wed) 23時半頃
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ふぅむ、銀貨を…… それは果たして、どのあたりでしょうか?
[>>93薄く口元に笑みを浮かべ、 けれども瞳は笑わぬまま、コツリ、コツリと距離を詰めます。
恐らく相当慌てていたのでしょう。 >>94彼はそのまま、足を滑らせて。
階段の奥の暗闇へと、──あえなく堕ちて行きました]
(101) 2016/12/07(Wed) 23時半頃
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おや……、大丈夫ですか?
[>>97身体を打ちつける鈍い音に続いて、 ドナルドさんの悪態が聞こえてきました。
どうやら大きな怪我はされていないようです。
実に、良かった。 獲物は活きが良いに越した事はありませんから。
この部屋の住人達も、きっとお悦びになる事でしょう]
(102) 2016/12/07(Wed) 23時半頃
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あっ……やだぁ…何、これ……
[粘り気のある液体がドレスの下、素肌に纏わりついている。その元は細い紐のような何かで、けれど今やそれは縄のような太さになって太腿や二の腕、腰の括れに巻き付いていた。 胸に巻き付いたそれはただでさえ豊かな胸の膨らみを強調させ、一回りも二回りも大きく見せる事だろう]
これ、何なの……ヴェスパタイン、あなたの細工?それとも…
[詳細がよくわからない。けれど、恥ずかしくて、それ以上に気持ちがいい。だから抵抗はできず、身を任せるままのようになっている。]
あぁん……下まで、入ってきてる……
(103) 2016/12/08(Thu) 00時頃
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[素股の間をまさぐるように入り込んでくる触手が、膣内からはみ出した触手の新芽に絡みつく。新芽は少しずつ束になって太くなり、しばらく弄られるうちに、まるで肉芽がそのまま肥大したような、男根そのもののような剛直と化して膣上にそそり立ち伸びていた。
後孔からも触手がはみ出し、束になったこちらはまるで尻尾が生えたよう。]
いい!いいの……今日のこれ、いつもよりずっと気持ちいいの…… もっとしてほしい、かも……
[膣口へと入り込んでくる触手の向かう先は、体内に植わった触手の根元。粘液を纏って蠢く蔦のようなそれは、入り込む触手に絡みつく。肉襞よりももっとねっとりと、もっと妖しく絡みついて離そうとしない。*]
(104) 2016/12/08(Thu) 00時頃
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/* あっ、ローズマリーに対して敬語にするの忘れてた。 エリアスがタメ語使うのは同い年のレティーシャのみなのに……。
(-26) 2016/12/08(Thu) 00時頃
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[素直に傍に寄って来た彼女>>92を座りながら迎え入れて腰を引き寄せ脚を撫ぜる。 滑らかで、吸い付くような手触りに口の端をあげ。
見上げれば白いベールに隠された美貌が覗いて、どくりと鼓動が強く脈打つ。]
オレの、
[なにが欲しい?
吐息と声の狭間で問う。 触れられた首と頬が擽ったくて肩を竦めて、くすくすと笑う。
じっとりと肩が、腕が濡れる気配がする。 それに常であれば嫌悪感を抱くハズのもの。 しかし今は形式的に『ダメだ』と思っているだけで、本能ではただ貪りたいと悲鳴をあげている。
それは、何かに感情を押さえ込まれているような感覚。目的さえ忘れて身を投じてしまえよと、囁く声が聴こえるような気さえする。
この歯車が噛み合わない感覚をなんと表せばいいのかわからない。]
(105) 2016/12/08(Thu) 00時頃
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[すぐ傍から、エリアスの表情を覗きこむようにわたしは見つめる。具合を案じる眼差しで、数度目ばたいた。]
んーと、エリアスちゃん、さ。 ――花言葉、詳しかったよね。
[ 少し唐突にも思える一言。 だけど彼女は覚えているはず。 初めて会った時、わたしの名前とその草花とを結び付けて、口にしていたから。左胸に飾られた布製のコサージュを取り、差し出した。]
これ、あなたにあげる。 作り物のローズマリーだけど、ベッドの端にでも置いておいてほしいな。
[コサージュは青いローズマリーとパンジーをあしらったもの。花そのものの香りこそしないけれど、代わりにある香気を漂わせている。]
(106) 2016/12/08(Thu) 00時頃
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[思考は自分以外の熱によって奪われた。]
―――――――いや?
オレは悪い子も嫌いじゃない。 ほぉら…あそぶんだろ?
[蕩けた視線を絡み合わせて、撫でる動きをしていた手のひらを明確に動かす。 吸い付く肌に誘われるまま布をたくしあげて進み、無防備なそこを指先で突く。
くちゅり、はしたない音は彼女のものかか、それともねとりと粘り気を持つ粘液か。 意識の外で、指先に小さな吸盤が並ぶ。]
(107) 2016/12/08(Thu) 00時頃
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/* わかりにくいロルですまんなーーーって気持ち。 わかりやすさを追求したいのに語彙が来ない
(-27) 2016/12/08(Thu) 00時頃
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[階段の上から眺めれば、 彼が手をついた辺りの床が、もぞりと蠢くのが見て取れました。
ドナルドさんが目を凝らせば、 あちらこちらに散らばる雑多な道具類が織り成す影からも、 不自然に細長いシルエットが伸びているのに気が付いたでしょうか]
さて、今宵は満月。 親愛なる神の御手が、生贄を求める夜にと相成りました。
ドナルドさん、今日、この場所へと訪れた貴方は実に 幸運だったと言わざるを得ません。 [彼にとっては全く意味の分からない様な、 祝福の言葉を述べているその間に──…
階下へと転がり落ちた彼の腕へと、 まるで闇を凝縮させた蔦の様なものが、 忍び寄っていくのです。 その両手、そして両脚へと──…*]
(108) 2016/12/08(Thu) 00時頃
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[造花のローズマリーから漂うのは、わずかな興奮作用のある香り。 肉体的にも精神的にも、そして、性的にも。 有り体にいえば、弱い媚薬といえる香気だ。]
それで、少し。 わたし、聞いてしまったのだけど……
[口ごもり、彼女を見つめる。]
エリアスちゃん、本当はあまり具合良くないんでしょう? 家の方、何度か相談に来られてたの。
今だって、そう。 ほら、こんなに――冷たい、手。 元気になって、帰ってきたわけじゃ……ないんだ?
[ 彼女の手をぎゅっと握る。真剣な表情。 如何やって彼女を餌食にするかという事柄と、彼女を元気づけてあげたいという事柄と。全く同じ線上の問題だと、わたしはこの時考えていた。*]
(109) 2016/12/08(Thu) 00時頃
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触手部屋がお好みのようなので……! 程よく逃げられる触手部屋……どんなんだろう!?
(-28) 2016/12/08(Thu) 00時頃
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いえ……ただ、羨ましいなーって思いまして。
[まあ仮に私が彼女のような豊満な肉体を持っていたとして、 見せる相手も自慢する対象も居ないのだけれど。]
……触っていいですか? いいですよね。
[>>100なんて問いかけつつ、許可を貰う前から有無を言わさず、 横にある膨らみを指先でつんつん突いてみる。 これくらいならスキンシップの範囲内だよね。]
(110) 2016/12/08(Thu) 00時頃
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[脚を撫で回されれば、テッドの肌の感覚にじわりと快感が巡って来てとっくに疼いている奥がぬちゃりと濡れていく。>>105]
いじわぁる。
[先を促す言葉と共に笑うテッドに、拗ねた声で呟いて唇を尖らせる。 焦らされるのも嫌いではないけれど、焦らすほうがずっと好き。
指の下、この熱が欲しいと肩に触れれば湿っている感覚があって、まだヒトの形をしている爪先で柔く引っ掻いた。]
あなたのぜんぶ みせて? あたしをぐちゃぐちゃにして きもちよくして
[それから――と吐息に隠して呟く。 ――乱れた姿を みせてちょうだい?]
(111) 2016/12/08(Thu) 00時頃
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[最後の言葉は吐息にまぎれ。 彼の手がスカートの裾から入り込み、瞳と同じように潤みきっている入口へと触れた。 花弁は既に充血していて、多少強く扱われても強い快感を送り込んでくるだけだ。]
ぁ…ん、ふ、
[待ち望んでいた刺激を送られれば、もっと深くに欲しくて腰をもじもじと動かす。 両腕は彼の肩から首の後ろに回されて、首をなぞる指先は白い触手へと転じていた。]
んっ…あっ! そこ もっとおくぅ。
[吸盤が敏感な粘膜に吸い付けば、びくりと身体を硬直させ、声はいっそう甘さを増して零れる吐息は荒くなる。>>107]
ぁ、これすてきっ…テッド、さん もっと。
[知らぬ感覚はまだまだ足りなくて、誘うように腰を動かしながら、彼に上半身を擦り付けて、もっとちょうだいと耳元で囁いた。]
(112) 2016/12/08(Thu) 00時頃
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ローズマリーは、エリアスの戯れ>>110に小さく声を上げて、彼女の手に手を重ねた。
2016/12/08(Thu) 00時頃
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/* 急募:右側のやりかた
女子PCでもできないよ右…
(-29) 2016/12/08(Thu) 00時頃
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いえ銀貨はその、見つからなかったので……! あの、この教会に、そのまま……!
────ッ!
[必至の言い訳も届かぬまま、あえなく足を滑らせ、地下室の冷たい床に身を打ち付ける。 >>102チャールズの表情は、この暗がりではよく見えない。 しかし声は、己の身を案じてくれているようであり、責めているようであり、そして……]
え、ぁ……なに……?
[>>108神の御手だの、生贄だの、幸運だの。 チャールズが、一体何を言いたいのか、分からない。 分からないまま、床を手探っていれば、また何か柔らかなものが手に触れた。 軽く探れば、それは、縄のようなものにも思えた。]
(113) 2016/12/08(Thu) 00時頃
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……ッ、へへ…………
[まだ、運はこちらにありそうだ。 先程までの西日は、もう沈んでしまったようだが、幸いにも目はだいぶ暗がりに慣れてきた。 それに、身のこなしなら、幾らか自信がある。 この神父一人程度なら、地下に降りてきたところを、逆に組み敷き縛り上げてしまえばいい。]
なぁチャールズさん……。
その、俺が悪かった。 ちょっとばかし、魔が差しただけなんだ……。
……階段から落ちた時、足を挫いたらしくて、立てねぇんだ……頼むよ、手、貸してくんねぇか……
(114) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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[>>106様子を伺うような彼女の眼差しから目を逸らしてしまえば、 決して体調が良くないことが悟られてしまいそうで。 代わりに、目を細めてにこりと微笑んだ。]
これって……。
[差し出された手の中には、ローズマリーとパンジーを模った美しい花飾りが。 忘れもしない、彼女と初めて出会った時の記憶を思い出す。]
……ありがとうございます。 大切にします、ね。
[それを受け取り、両手で大切に包み込む。 花飾りからは何かの香りがするけれど、花の香りではなさそうだ。 嗅いだことのない匂いだけれど、何だろう。]
(115) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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……もう。 触るんだったら、もっと遠慮なく。 しちゃっていいのに。
[くすりと笑って、エリアスの手に重ねた上からわたしは自分の胸をゆっくりとなで回す。自分の手だはないのに、自分で動かしている奇妙な感覚。でもそれは紛れもなく快感で、しっとりと潤む眼差しを彼女へ向ける。]
ほら……こんな感じに。 もっとぎゅっ、って揉んでみる?
エリアスちゃんだったら、いいよ?
[間に挟まった深刻な問いを紛らわせるように、冗談めかして。エリアスの細い手にわたしの熱っぽい手を重ねたまま、そう尋ねた。*]
(116) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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……────なっ??!
[そう言って、手に触れていた縄のようなものを掴み、チャールズに襲いかかろうとしたのだが。 どういうことか、掴んだはずの縄に、逆に手指を絡め取られた。]
え、な、なん……ッ?!
[驚いて立ち上がろうとするが、いつの間にやら、両脚にも何かが絡みついている。]
くそっ、何が絡みついて────、ッ、ぁ……?!
[はじめは、ロープの束にでも、足を突っ込んでしまっていたかと思ったのだが。 それらは、あきらかに自ら動いて、絡みついてきていた。]
おいっ、な……何だよこれ!! チャールズ、あんたこのこと知ってたのか!!
(117) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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[根元を戒め強調された胸は 与えられる刺激をそのままその下の神経へと伝えるだろう。
時折ぶるりと振動を加えながら 正体の知れない快楽に酔い始めている肢体をじっくり眺める。
直に見ようと触手でドレスの胸元を引っ張れば 頂を固く立たせた乳房が零れただろうか。
胸を包んでいた触手を引き剥がして 粘液を纏った乳房が震える様子を楽しみながら 通常の形に戻した触手でゆるやかな刺激を与え続ける。]
細工とは違うな……これも俺だから。 本当は夕方からこうしてやりたかったんだが、
[自分の作品と触手で乱れる様子も見てみたかった。 問いかけに答えながら、触手の矛先を下肢へと向けていく。]
(118) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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[最初は柔らかくしなやかだった新芽は身を絡めあい 水を吸った植物のように太く逞しくなっていった。>>104
細触手で持ち上げたドレスの下に広がる光景に 同胞の目覚めに立ち会った高揚を表情に滲ませた。]
尻尾まで生やして犬みたいだな? 何を、どうしてほしい?
[膣の上に起った擬似的な男根を触手で飲み込む。 締め付けるようにしたらどんな反応を見せるのだろう。 後孔の尻尾には細い触手を遊ぶように絡ませて。
何が欲しいのかを伺いながら。叶えるかどうかは気分次第。]
(119) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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[初めて嗅ぐ香りに不思議そうにするエリアスへ>>115、わたしは軽く目を閉じて答える。歌うように。]
それは、わたしを作った匂いなの。 『あなたは私を蘇らせる』。 ローズマリーにはそんな言葉も 籠められているそうだけど。
私にとってはこれがそう。その時の香り。 だから、エリアス、あなたにも。
って、そう、思ったのよ。
[瞼を開き、そっと彼女の頭を撫でるようにしてみよう。*]
(120) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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……ッ、だあぁなんだ気持ち悪ぃ!!
[そうしている間にも、黒い蔦のような謎の植物……いや、植物とも言い難い何かは、腕に、脚に、どんどん絡みついてきた。 状況がよく飲み込めぬままで周囲を見回せば、壁の棚や、無造作に積まれた木箱の隙間から、同じようなものが何本もこちらへ這い寄っているのが見えた。見えてしまった。]
ッひ……?!
な……ッ、マジ……何なんだ、って……!!
[振り払おうとするが、いくら払ったところで、次から次へと纏わり付いてくる。]
……チャールズ!! これは……こいつは、どういうこと、だっ……!!
[それでも、声だけは威勢よく、階段の上のチャールズを睨みつけ、怒鳴った。*]
(121) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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[いずれヴェスパタインさんが作ってくれるであろう花の意匠をあしらった小棚に、たった今ローズマリーから貰った美しいコサージュ。 作り物であれ大好きな草花に囲まれて過ごせるのなら、 少しは気分も晴れやかになるだろうか。 二人には感謝してもしきれないな、と思いながら。]
本当は……。
[>>109血行悪く冷えた私の手を握りしめられれば、 真剣な眼差しをした彼女の手の熱が伝わって来て。 ……やっぱり、嘘はつけない。]
一年、保つかどうか……。 先生もお父さんもお母さんも、私には言わないですけれど。 自分のことは、自分がいちばんよく分かっています。
[誰もが心の何処かでは理解していただろうけれど、口にしなかった事。 私の命の灯火は最早尽きかけている事を、小さな声で彼女に告げて。]
(122) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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[染み入るように進んだ触手が辿り着いたのは 種子のような蔦の塊であった。
愛液を滴らせている内壁よりもねとついた蔦が 侵入した触手と絡み互いを濡らしていく。
絡め取られそうな妖しさをいなしながら 胎内に居座った塊へ向けて触手の先端から粘液を噴射した。 皮膚をなぞっていたものは違う 体温と同じだけの熱を持った液体が腹の中で弾ける。
それが目覚めた同胞を歓んだものなのか 根元の奥を更に目指すためのものなのかは 宿主の意識の及ぶところでなければ分からない。
溢れてくる愛液と粘液の混じった液体を 膣口に群がる粘液が美味そうに吸い上げていく。 それは徐々に体積を増して、股間を覆おうとしていたか。*]
(123) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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[いつまでも高みの見物というのも失礼な話ですから。 私は階段をゆっくりと降りながら彼の側へと向かいました。
まるで古い絵画のヒビ割れの様に、 彼の周囲の室内が、奇妙にうねりを帯びてゆきます。
そんな中でした。 彼が手にした神の一部を振り上げ、抵抗を試みたのは]
(124) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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……お、っと。 危ないじゃないですか、ドナルドさん?
[その場を動くこともせず、軽く肩を竦める私の目の前で、 ドナルドさんの腕が止まりました。
ようやく彼もそれが生き物であると気が付いたのでしょう。 闇色の触手がドナルドさんの手足を伝い、 這い回りながら絡みついていきます。
まぁ、これらはまだ先端部分。 やや強度のある蔦程度の強度しかありません。 成人男性である彼が全力を出せば引き千切る事も可能でしょう。
──それが、一本であるのなら]
(125) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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/* ドナルドは、何故、雑魚クズキャラRPがやりやすいのか……(イスルギポーズ)
(-30) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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[いじわる>>111なんて心外な。 簡単に得られる快楽なんて面白みに欠けるだろう?]
先にも言ったが…オレはあまり慣れてないからな?
苦情はよしてくれよ、
[彼女の指先が肩を引っ掻く。 その刺激はジン、と全体に広がっていく。
喜んでいるかのようにそこは脈打ち、くぷりと粘液を吐き出す音が聴こえるけれど。 今は、こちらのほうが大切。
吐息にまぎれた彼女の外見に不協を呼ぶ言葉に背中を駆け上がったのは確かな期待。]
(126) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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[>>116軽い悪戯のつもりで突いただけはずが、 私の手は重なった彼女の手に導かれて、 勝手にいやらしい手つきで彼女の胸を撫で回す。
冷たい指先から伝わってくる感触は暖かく、柔らかく。 もっとずっと触れていたくなる程だったけれど。]
わ、あわわ……こ、これ以上は駄目ですよ……。 ほら、お父さんもお母さんもいますし……。
[なんとか理性が歯止めをかけた。 廊下一つ挟んだ居間には両親も居るし、 見つかったら女同士で何をしているのかと大目玉だろう。]
(127) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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[入口はすっかり濡れそぼっているようだった。>>112 これならば乾いた指をも優しく包んでくれそうな。実際は粘液にまみれているわけだが。]
こーら、腰が動いてンぞ?
[くつくつと喉の奥を鳴らす。 腰を強めに抱き寄せれば、すこしくらいはその動きを封じることができただろうか。 浅ましく揺れる腰も魅力的だが…翻弄な彼女が我慢している様というのも非常に唆るものがある。]
ナカの壁を吸われんの、たまんねェよな
[それは過去に不本意ながら経験済。 彼女の首筋に舌を滑らせて、喉元に固い歯を立てる。
比べて指先は柔らかい吸盤に覆われて、彼女を傷つける爪は跡形もない。 押し付けて内壁を吸い上げる。そのまま僅かに揺らせば甘い声が響いたか。 くぐもる音と共に吸盤を外して、ぐるりと中をかき混ぜた。]
(128) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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奥にほしい? ―――――…残念でした
[擦り寄る上半身は柔らかく。 甘えるように首の後ろに回った腕がどうなっているかなんて…考えもしない。
彼女のおねだりを聞いて、優しくベールの上から髪を撫でる。 しかし指先の小さな吸盤が吸い付いたのは、敏感な秘豆。押し付ければ空気が押し出されてぴたりとくわえ込んだ。]
今日は満月の寄るだなぁ。 このまま散歩でもいこうか? 月明かりの下ならもっと綺麗に見えるさ [くい、と指をひけば彼女のそれも同じように形を変える。
満月の下、犬のリードのように指先をひいて彼女と散歩するのも素敵じゃないか、なんてね。]
(129) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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/* この集落の教会の地下に何が飼われているのだろう……。
(-31) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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ええ、もちろん。
[知っていたか、というドナルドさんの問いに 私は涼しい笑顔で答えます。 何せこの此処へ『彼』を安置したのは私ですから]
彼は──…、 神の愛を全身に受け入れたのです。 その結果人としての姿を失いはしましたが、 ちゃんと、私の言いつけは守れるのですよ?
実に敬虔な信徒と言えるのでは無いでしょうか。
ねぇ、ドナルドさん。 いえ──、迷い込んだ見知らぬ盗人さん。 彼の欲を慰める為の餌になっては、いただけないでしょうか?
(130) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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[予想外の積極的なスキンシップに胸が高鳴ったが、 こほんと咳払いをして、落ち着いて。 >>120小鳥の囀りのような彼女の言葉を聞き。]
わたしを作った匂い……?
[とは、どういうことだろう。 人柄や性格に影響を受けたということだろうか。 なんて考える間もなく、彼女の手が頭に優しく触れたなら。]
あ……。
[ぽふり、と隣に体重を預け、凭れ掛かって。 ローズマリーの優しさに、少しだけ甘えることにした。*]
(131) 2016/12/08(Thu) 01時頃
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[本当は、と打ち明ける彼女の声>>122。その小ささが却って重味を増させて、疑うべくもなかった。]
そう……でもね、どんな時だって。 神様は、逃れる術をどこかに用意して下さってるわ。
わたしもね、もう此処で死んじゃうんじゃないか、って思った出来事があったけれど、今は無事にエリアスちゃんとお話できてるもの。
[そっと頭を抱くようにして、囁きかける。]
わたしの言うこと、信じてくれる?
[初めから全部信じるのは、きっと難しいだろうけれど。 もう一度、彼女の手を取った。]
……くすくす、大丈夫よ。 それとも、エリアスちゃんのお部屋に移る? わたしはどちらでも、構わないわよ?
[彼女の慌てよう>>127を何でもないことのように受け流す。だって、実際そうなのだ。見られ、聞かれたとしても。ヒトの記憶や認識なんていうものは曖昧であやふやで、触手の生み出す幻覚にかかれば簡単に操作できてしまうのだから。]
(132) 2016/12/08(Thu) 01時頃
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[ドナルドさんの歪んだ表情を間近で見たくなってしまって、 私はその側へと歩み寄りました。 絡みつく触手が、彼の服の内部へも緩慢な侵入を開始します。
まるで味見をする無数の舌に舐められているかのような感触が、 彼の肌の上を這い回リ始めたでしょうか]
気持ち悪いとは、『彼』が悲しんでしまいますね。 さぁ、ドナルドさん、 ──快楽に身を委ねておしまいなさい。
[四肢を拘束されながら、怒鳴り声をあげる青年は ある種の宗教画の様でもあり。 私は思わず手を伸ばし、彼の眼帯へと触れました*]
(133) 2016/12/08(Thu) 01時頃
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触手部屋の由来を急いで考えてみたよ!
多分ほら、隔離施設だったんだよ。 んで、末期も末期の患者が人間の形を保てなくて、 閉じ込められてるってことでどうかな!?
なんか、こういう設定勝手に作るのはめっちゃ村建てさんにごめんなんですが!が! 灰でこっそり土下座っておこうごめんなさー!
(-32) 2016/12/08(Thu) 01時頃
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/* これは教会に行かないかもしれない( エリアスはレズっ気あるから(昔の独り言参照)たぶん誘われたら断れないね、うん
(-33) 2016/12/08(Thu) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/12/08(Thu) 01時頃
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/* エリアス「ローズマリーと一緒にいるとドキドキが止まらない……これってもしかして」
レオナルド「病気ですね、動悸に効くお薬出しておきますねー」
エリアス「はい」
(-34) 2016/12/08(Thu) 01時頃
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[笑うテッドの喉をなぞる指先は制御しようとしても触手の気配を隠せず、爪が消えたり生じたりを繰り返している。]
だってぇ きもち、い ひゃ……ぁあ! んう、てっどぉ…
[内壁をきゅうと吸盤が吸うのに合わせて喉元に歯を立てられて、ぞくぞくした快感が上と下から同時に襲って来て、膣がぎゅうとしまる。>>128 少し遅れて大腿まで粘液が零れて来て、ひやりとした感覚にも身震いする。]
やぅ、ぁあん! たり、な きゃ! ん……っ。
[中を混ぜられて先を強請ろうとしたのに、吸盤が張り付いたのは内壁ではなく敏感になっている芽の方だった。>>129 髪を撫でられれば期待に眼を細め膣ははくりと動いて愛液を吐き出すも、そこを貫いてくれる触手はもうなくて、もどかしくて切なくて指先の触手はじわりと伸びていく。]
(134) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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……うん、信じます。
[>>132彼女の囁きは、まるで甘い誘いのようだと思った。 けれど、彼女の言葉に嘘はないのだろう。]
そ、それは……えっと。 ……私の部屋に、移りましょうか。
あっ、決して変な意味とかじゃなくって。 もっとローズマリーさんとお話していたいから……。
[顔を真赤にして慌てて取り繕う。 どうしてだろう、先程から胸の鼓動が収まらない。 苦しい動悸とかじゃなくて、心地良い高鳴りというか。 とにかく、部屋でお喋りの続きをしようとローズマリーを誘う。*]
(135) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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さんぽ……? いまか ら きゃぅ! ぁん。
[突然なされた提案にことりと首を傾げるも、雌しべを引っ張られれば高い声で啼き、身をそらせればはらりとベールは落ちていく。 眦を薄ら赤に染めて、熱の引かない瞳でテッドを見つめる。]
…ふふ、そうやってひっぱって くれる の? あん…これ、はじめて すごい すてき。
[もっとって強請る声は、聞いてもらえるかしら。 それでも空になった膣は物足りなくて、熱の行く先がなくって限界で、指先の白磁色はもう薄紫に染まっている。]
ぁん…ねぇ、あたしも いい?
[掠れた高い声は、限界を訴えた。]
(136) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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[しゅるりと、彼の首に回していた指が手がほどけるように何十本もの触手へと転じた。 薄紫の触手は、蜜をあふれさせている膣に負けぬ程の体液を滴らせて、彼の肩に、腰にと自在に伸びながら絡み付く。 足先からも触手は伸びて、テッドの脚を抑えながらレティーシャの秘部へと伸びていく。
触手がぬちゃりとテッドの頬を撫でる。 顔を背けてしまうようでも、無理矢理レティーシャの方を向かせて。 互いの吐息が当たるほどの距離で、じっと瞳を覗き込む。
視線がそらされなければ唇を合わせて、触手ではなくレティーシャ自身の熱い舌で彼の舌をなぞって口腔を舐め回す。 くちゃりと響く粘膜の音が、自身の触手が膣をかき回す音にかぶさって。 吸い付いた舌から啜った唾液を、こくりと飲み干せば喉が動く。
視線をそらされれば、あるいは唾液を交換した後には、一本の触手がテッドの口腔内に忍び込もうとする。]
(137) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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[は、は、と途切れ途切れの息を吐く。]
もうがまん できないの……。
[触手は絡み付くが、拘束するほどの強さはなく。 抵抗されなければ押さえつけて、彼のシャツをはぎ取った。
何本かは背中を、胸を撫で回しながらカーゴパンツの下をまさぐっていき、男根を見つければ指のように絡み付き、舌のように先端を愛撫する。
滴る粘液が粘膜に触れれば、どんな刺激にも感じるほど感度は上がっていく事だろう。
彼が何もしてくれないなら触手で自身の蜜壷をかき混ぜながら、吸盤がどこかに吸い付くようならその度に甘い声を上げながら、目の前にある彼の首には自分がされたように吸い付いて鬱血痕を残し、その上から歯を立てた。**]
(138) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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[>>125思いきり手脚を振るえば、ぶつり……と、少し鈍い音がして、何かが引き千切れる感触がした。 よし、これなら逃れられる……と思ったのも束の間、たちまち、新たな蔦……いや、触手が絡みつき、やがてそれは引き切ることが困難な本数となっていた。]
くそっ……! てめぇ、ふざけた真似を……って、は?
人って……何を言ってやがんだ……?!
[不自由な身のままで見回してみたが、人らしきものの姿など、ここには、自分とチャールズ以外、見当たらない。 なんのことかと、思い切り怪訝な表情を浮かべるが]
盗……ッ……て、知ってやがったのか! てめ、まさか、知っていて……わざと、あんなことを……!
[盗人だと看破され、どきりとした。 まさか、知っていて、わざとあんなことを……己がここに、足を踏み入れたくなるような、言葉の罠を張ったのかと。]
(139) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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はァ!? 餌って一体、なんで……ッ
おい寄るな……ッ!!
[>>133階段を降り、歩み寄ってくるチャールズを、蹴り飛ばしてやろうとするのだが。 触手に絡め取られた脚は、バタバタ暴れるだけで精一杯。]
ゥぐ、ッ……この、離れ……ッ……
──────ヒ、っ?!
[もがき、振り払う。 だが払った触手は、またすぐに迫り来て、今度は服の中へと侵入してきた。 ぬるりとした、長い舌で舐められるような、不快感。 全身に薄く鳥肌が立った。]
(140) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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るせ、ッ……! なにが『彼』だ、ッ……ア、ひ……ィッ!!
[侵入した触手が、胸を這い、脇腹を撫でてくる。 あまりの気色悪さに、ビクリと大きく腰を跳ねさせれば、床に踏みつけていた触手が、すかさず背中側から侵入してきた。]
冗談じゃ、ッ……ア、おいっ……! どこ、触ッ…………!
[背に齎される感触から逃れようと、必死で身を捩るが。 その間に、今度はチャールズの手が、眼帯へと伸びていた。]
……や、めっ…………!
[向けられた表情に、伸びてくる指先に、何故か薄気味の悪いものを感じ、首を振って逃れようとしたのだが。 不自由な身では、所詮は無駄な抵抗か。*]
(141) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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─回想・エリアスと─
レオナルド先生が……成る程……
[>>51有り得ない話ではありません。 この地域で病人怪我人が出た場合、 まずは彼の診療所に連れて行くのが一般的でしたから。
>>2まさか、彼が"病い"について研究しているとは ついぞ気付かぬまま、私はその言葉を記憶の片隅に留めました]
いえ、良いのです。 もしご存知であればと、聞いてみたまでですから。
[真面目に考え込むエリアスさんの顔を見て、 私は慌てて話を変えました。 もしもサイモンさんが人目に見つかったとなれば、 繋がりを勘ぐられるのはまずいでしょう。
幸いにもその心配は杞憂だったようで──…]
(142) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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[>>52助ける方法があるという私の言葉に、 彼女の目の色が変わったのが見て取れました。
私が返事を返すその前に 儚く揺れる月見草な様な少女の口元から、 鮮血が滲みました]
エリアスさん、無理はなさらずに。 ……えぇ、そうですね。
いらっしゃいましたなら、 治療を施してさしあげましょう。
[おいたをするレティーシャさんを連れて立ち去る間際、 私はそんな約束を彼女と交わしたのです**]
(143) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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―エリアスの家・客間―>>131 [エリアスが預けてくる体重に>>131、重さよりも軽さを感じながら、わたしは声を紡ぐ。]
そう。わたしは一度、生まれ変わったのかもしれないって思うの。 身も心も、もしかすると一回死んでしまって、新しい自分になったのかもって。
[それは宗教的改心というよりも、文字通りの意味でだ。満月の頃でない、"修道女の"わたしは前者だと考えているのだろうけれど。]
エリアスが今、いちばん望むことは……やっぱり、元気になりたいということ、かな。
[それともより悲観的に、『死にたくない』なのかしら。どちらでも、彼女を誘惑するには充分な"欲望"だ。]
ね、エリアスちゃん。 わたしはそれがどんなものか知ってるわ。 あなたにも、そういった経験をさせてあげられる。
[一旦切って、再びの問いかけ。]
(144) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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ドナルドさん、元気で可愛いな!
(-35) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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/* 文章、文章が雑で伝わらぬぞ。 見直したのに…。
PL的にはすごい外行きたいんだけどPCがもう限界触手出しますって触手出してしまった結果がこれだよ。
(-36) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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――わたしの言うこと、信じてくれる?
[エリアスの瞳をじっと見つめた。 彼女が頷いたらわたしはそっと唇を奪い、そのまま静かに押し倒すだろう。 灯りが付いたまま、家人に声が届こうとも構わずに。**]
(145) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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─現在:地下室にてドナルドと─
[>>139彼の暴れっぷりは、触手達のお気に召した様です。 次から次へと、まさに多勢に無勢といった様子で その身体へと群がっていきました。
まるで獲物を嬲る鯱の様に、 その拘束は少しずつ、力を強めていきます]
彼らは元々は人、だったのですよ。 神の愛たる病に倒れ、 段々と人の姿を維持しつづける事が困難にはなりましたが──
[この神の愛たる病いは、個人によって出方が異なります。 人の肉体の束縛から解き放たれた彼らは、 ある意味でとても幸せな発現だったのかも知れません]
えぇ、貴方の隙の無い気配と、 不自然に膨らんだ革袋を見てもしや、と。
(146) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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[正直な所、確信があった訳では無いのですが。 まんまと罠に掛かってくれたものです]
……なんでも何も、 貴方がとても美味しそうだからに決まっているでしょう。
さて、ドナルドさん。 おかしいとは思いませんでしたか?
こんな田舎に、こんな立派な教会がある事を。
見て下さい。 やたらと頑丈で、広々とした地下室でしょう。
まるで、誰を閉込める為に作られたかの様な。
(147) 2016/12/08(Thu) 02時頃
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―エリアスの部屋―>>135>>144
くすくす、秘密のお話は、ね。 声だけじゃなくてもできるのよ。
[そっと微笑む。 絡まる指先、 肌をつたう手のひら、 触れ合う肌や吐息の温度。 そういったことも、彼女はきっとまだ知らないのだ。]
わたし、エリアスちゃんの事が好きだもの。 もっとずっと、あなたの色んな姿を見ていたいわ。 生きてるあなたのどんな表情でも、見たいって思うの。
[ 言葉と共にふ、と吐息を送る。甘い香り。 わたしが伝えた言い回しを、脳裏に浸透させる働きをもつ催眠の香り。それを吸ったなら、ベッドへ垂れた髪の先端が長く伸びて触手へ変化していくことも、気にはかけなくなってしまうでしょう。**]
(148) 2016/12/08(Thu) 02時頃
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[>>140私を蹴り飛ばそうと足掻くその脚へも、 床から伸びた触手が何本も巻きついて行きます。
私は地下室の奥の暗がりへと洋灯の光を向けました。
揺らめく影と灯りの中、 古く錆びついた鉄格子が黒々と照らし出されたでしょうか]
此処はね、元々異端審問の為の施設だったのですよ。 魔女の疑いのある者から、真実の言葉を聞く為の。 それを今でも、有意義に── 利用させてもらっているという訳です。
[村の中に隔離施設はありますが、 それは患者を他の方から引き離す為の施設でしかありません。
神の愛を受けた方々なのですから。 そんな事は明らかに間違っています]
(149) 2016/12/08(Thu) 02時頃
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ふふっ、どこを触られているのですか?
[>>141彼の眼帯に指をかければ、 首を振るその動きが逆に彼の顔から 眼帯を外す契機となって。
顕になった傷付いた瞳へと、 私は祝福の口付けを落としました。 口唇で触れた後に、ゆっくりと、舐め上げて]
この子達にはもう本能的な要求しか残っていない様でして。 より狭く暗い、孔の奥へ奥へと── 入り込む性質があるのですよ?
[私が一歩身を引けば、その言葉通り、洋灯の灯りから逃れようと 闇色の蔦は彼の腕の拘束を解きました。
けれどもそれはけして幸いばかりではなく。 その口腔に、下肢の隙間に、忍び込もうと戦慄いて*]
(150) 2016/12/08(Thu) 02時頃
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――/ 幕間:這い寄る蔦亭 /――>>19>>36>>39 [ エリアスの家を訪れる少し前、ローズマリーは酒場を訪れていた。黒い修道衣ではなく、薄黄色のドレス姿で。 扉を開くと、カウンターには二人の客と、コリーンの姿。その一方はヴェスパタイン、隣の青年には見覚えが無かった。]
こんばんは、コリーン。
[ 店内に声を投げたけれど、客の二人はどうやら引き揚げるところらしい。ここに宿も取っているのか、部屋の方へ向かう青年>>19の後ろ姿を見送った。 青年が振り返ったなら、一瞬目があったかもしれない。]
……ヴェスパタインも、もうお帰り? まだ夜は長いのに。
[ 彼とすれ違う形になりつつ、ちらりと見上げる。別段、詮索するような間柄でもない。その場は軽く挨拶を交わしたのみで、ローズマリーはカウンターへ向かった。]
(151) 2016/12/08(Thu) 12時半頃
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――/ 幕間:這い寄る蔦亭 /――>>36
こんばんは、コリーン。グリューワインを、一杯だけ。下さいな。
[気安い調子でそう頼んで、青年が向かった方を見やる。]
今のは、旅の人? 教会にも一人、来てたけど……コリーンは見てないよね、きっと。
[ドナルドと名乗った隻眼の男性の事を話しつつ、飲み物を用意する店主の姿を目で追った。少しして、くすりと可笑しそうな声をローズマリーは上げた。]
……どうしたの、コリーン。なんだかそわそわして。 そんなにわたしが見てるの、気になる? いつもなら、じいっと見てても何にも言わないのに。コリーンの胸とか、お尻とか。
[赤みを帯びた彼女の顔から、胸元へ視線を移す。ローズマリーと同じかそれ以上に量感のある、豊かな膨らみ。また視線をコリーンの顔に戻して、小さく笑った。]
ふふ。今晩は満月だものね。いま何かあっても、聞くのは後にしておくわ。 わたしもこの後、行く先があることだし。
[その頃にはグリューワインが供されていたろうか。甘く華やかな香りを楽しみつつ、酒場の雰囲気をしばし味わった。]
(152) 2016/12/08(Thu) 13時頃
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おかしな、だ……ァ?
……ッ!!
[>>147言われて、初めて気が付いた。 こんな山奥の集落にあるにしては、たしかに、この教会は立派すぎる。 それにこの地下室、薄明かりのもとでよく見てみれば、思っていたよりずっと広々としていて、そしてチャールズの言う通り、壁も天井も、随分しっかりした造りになっていた。]
閉じ……ッ!
は、ハハ……っ! まさかここに、俺を……閉じ込める、聞か……っ?
……おいおい、勘弁してく……、ッ、うぇっ……?!
[巻き付いてくる触手に抗いながら、洋灯に照らされた先にチラリと視線を向ければ、そこには、錆びた鉄格子のようなものが見えた。 あのとき、小さく揺らいで見えた光は、これに微かな西陽が反射したものだったのか。]
(153) 2016/12/08(Thu) 16時頃
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魔女裁判、たぁ……そりゃ、古風なっ! でもって悪趣味、ッ……、あぁクソっ、解けねぇっ!
[悪態つきながらも、絡みつく触手への抵抗はやめない。 何本か引き千切りはしたものの、すぐにその倍の数が巻き付いてきて、自由はどんどん奪われてゆく。 抵抗は無駄だと薄々感じつつも、こんな得体の知れない生物に、抗うことをやめて屈するなど、冗談ではない。]
何が有意義だ、この……、ド変態神父……! ……って、触んな……ッ!!
[眼帯に伸びてきた神父の手を避けようち、首を振るが。 彼の指先がストラップに引っかかり、逆に眼帯が外れてしまった。]
…………ぅァ……
[触れてくる唇が、堪らなく不快だった。 既に、光を感じることはなくなっているが、それでもまだ、触覚だけは残っている。]
(154) 2016/12/08(Thu) 16時半頃
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やめッ、気色悪っ……!
[>>150チャールズの舌先を拒むよう、古傷残る瞼をギュッと閉ざす。 伸びてきた触手は、いつの間にやら首に巻き付き、顎下でうぞうぞと蠢いていた。 このまま、首を絞め殺されるのではないかという恐怖心に、身が縮こまる。]
本能……? え、なん……っ……
[嫌な予感がした。]
(155) 2016/12/08(Thu) 16時半頃
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[チャールズの身が離れてゆけば、その手にあった洋灯も少し遠のき、己のもとに淡い光をもたらしてきた。 先程までよりもはっきりと見える、異質な、黒い蔦のような触手。 光に照らされたそれらは、拘束を弱めている。]
…………お?
[もしかしてチャールズは、自分を触手から助けてくれようとしたのか。 緩まった拘束に、そう感じたのも束の間───]
ッ……え? おい、ぁ……ちょ……ッ!!
[脚に絡んでいた触手が、我先にというように、ズボンの裾から内側へと侵入してきた。 他の触手も、袖口から、裾からと、服の中に隠れるよう入ってくる。]
うわっ、何っ……冷ッ……、ヒ……!
[じたばたと、先程より一層に暴れるが、潜り込んできた触手は、離れるどころか、より奥へと侵入してきた。]
(156) 2016/12/08(Thu) 17時頃
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おいチャールズ、ッ……! こいつら、なんとか、し……ッ、むグ……ゥ……ッ!?
[怒鳴りつけたその時。 首に巻き付いていた触手の一本が、大きく開いた口の中に飛び込んできた。 慌てて口を閉じはしたが、間に合わず、更に1本の触手に、口腔に押し入られた。 噛みちぎってやろうにも、思いのほか弾力が強くて、ちぎれてくれない。 それに何より、首にも巻き付かれているものだから、迂闊なことをして絞め殺されてはたまらないという恐怖もあった。]
ムグ、グ……ゥ……んッ! ン……んン、ッ!
[必死に鼻で呼吸しながら、うっすら涙目で訴えかける。 だがそうしている間に、ズボンの裾から侵入していた数本は、更なる暗がりを求め、下着の奥へ潜り込もうとしていた**]
(157) 2016/12/08(Thu) 17時頃
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/* おそらくは、一番本領を発揮できるであろう配合。
(-37) 2016/12/08(Thu) 17時頃
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/* うむ、やはりNLと百合のエロは、自分がやるよか、見てるほうがエロエロしくてたまらんな。
(-38) 2016/12/08(Thu) 17時頃
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/* 思考が変態スケベオヤジ
(-39) 2016/12/08(Thu) 17時頃
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/* 読み返してて家に連れ帰ればよかったって後悔している。 製作物とのコラボレーションが…。
(-40) 2016/12/08(Thu) 20時頃
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―教会・地下室―
御安心を。 貴方を閉じ込めなどはいたしません。 ただ――、 今宵一晩、我が神の御子の慰み者に、 生贄になって欲しいだけなのです。
……その結果貴方の心と体がこの朽ち果てた地下室に、 囚われる事となるやもしれませんが。
[その言い方で、私が彼を少なくとも 逃がすつもりも助けるつもりも無い事は知れたでしょうか]
(158) 2016/12/08(Thu) 20時半頃
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[彼の様子を眺めながら、 私は今までの経験を思い起こします。
地下室に蠢く神の触手達は、 獲物の生きが良ければ良いほど、暴れれば暴れるほど、 歓喜のままに群がっていくのです。
その意味で、彼は実に素晴らしいお客様でした。 決死に抗うその様子に、我が心も打ち震えるのです。 年甲斐も無い感情とも言えるでしょう。
――あぁ、もっとこの青年を啼かせてみたい、と]
(159) 2016/12/08(Thu) 20時半頃
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魔女裁判は、確かに古風ですが・・・・・・ 素晴らしい制度だとは思いませんか?
[>>153光を無くした彼の瞳へと眼差しを移し、 その頬を、ゆるやかに撫で上げます。 触るなと言われては、触らぬ訳にはいきませんから]
貴方とて・・・・・・ シスターを淫らな眼差しで見詰めていたではありませんか。 疑わしきは、罰せよ。 己の手の中で、美しい存在を 思うがままに啼かせたいと思った事は無いのですか?
[とは言え今啼かせられるのは、ドナルドさん自身なのですが]
(160) 2016/12/08(Thu) 20時半頃
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[普段なら、全てを触手に委ねる事も多いのですが、 彼の様子を見ているうちに興が乗りました。
かつてこの地下室に閉じ込めらていれた罪人達。 彼女達をもてなした道具で、 彼を苛んでみるのも良いかもしれません。
>>156まるで黒い袴を無理やり着せられているように。 床から生え出た冷たく蠢く触手達が、 彼の下肢を覆っていきます]
諦めの悪さは若さの証拠です。 とても、好ましい事だと思いますよ、ドナルドさん?
さて――、楽しませていただきましょうか。
(161) 2016/12/08(Thu) 20時半頃
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[>>157なんとかしろと叫ぶ彼の口腔を、 枝ほどの触手が塞ぎます。 数度、喉奥を突き上げながら、 じわりじわりとその体表から透明な粘液を滲ませて。
ほの甘いその液体が 獲物の口の中に十分に拡がった頃を見計らい、 触手はようやくの事で口から這い出ます。
唾液と違う透明な粘液が、触手と彼の間に糸を引き。
彼の身体の内に、 置き火の様な熱い欲を生み出していったでしょうか]
(162) 2016/12/08(Thu) 20時半頃
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彼を、奥へと。
[私は軽く手を振り、先導しながら歩き出しました。 下半身へと巻きついた触手達が、 彼を地価牢獄の奥へと引きずり始めます。
その間にも、 下着の奥へと侵入した細い何本かはそのままでしたから。
彼が暴れれば暴れる程、 下半身を守る着衣は触手の群れに引き抜かれ、 薄手の部分は引き裂かれた事でしょう。
露になった男性器にもまるでむしゃぶりつくように、 触手が巻き付き、鈍い締め付けを与え始めるのです*]
(163) 2016/12/08(Thu) 20時半頃
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/* さすがです神父様……。
どっかで相談のご報告はしたい。 神父様!もう俺魘されなくなりました!(うにょうにょ)
(-41) 2016/12/08(Thu) 20時半頃
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――/ 幕間:這い寄る蔦亭 /――>>54,>>152
[ ローズマリーが居る間、酒場の女主人はどんな様子だっただろう。 コリーンが席を外したそうだったらどうぞお構いなく、と見送ったろうし、平静な風にしているままならそれ以上は追及しなかったはずだ。たぶん、おそらく。 ならばつかの間、他愛ない世間話でも向けていようか。]
……ん。御馳走さま、美味しかったわ。
[ もっとも、そう長い滞在にはならなかった。 グリューワインは熱いうちに楽しむものだから。 銀貨を置いて椅子を降りる。 扉へ手を伸ばしたところで、外から誰かが入ってきた。>>54]
……あら。 こんばんは、レティーシャ。 珍しい? それとも、常連さん?
[ ローズマリーが彼女をここで見かけたのは初めてだった。 勿論、来ていない間に何度も訪れていたのかもしれない。 それもあって、ひとり言のように疑問符を口にしていた。]
(164) 2016/12/08(Thu) 21時頃
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――/ 幕間:這い寄る蔦亭 /――>>54
[ 満月の晩のレティーシャはとても蠱惑的だ。 彼女がどんな表情でどんな声を返したかに関わりなく。]
外、寒かったでしょう。
[ だからそんな理由めいた言葉と共に、彼女を抱きしめてしまう。 それと共に、ランプの光が届かない足下の陰の中からは、細長い触手が何本も這い出して、レティーシャの素足を温めるように絡みつき、まさぐり始めるのだ。足首からふくらはぎ、膝の裏から太腿へと。]
少しだけ、温まっていって? ね、レティーシャ。 [ ごく短い時間になるだろうけれど、彼女を見かけてしまったのだから。何もせずにすれ違うなんて気は、起きなかった。**]
(165) 2016/12/08(Thu) 21時頃
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―夜・広場>>118>>119―
あふっ!……うんっ…
[甘ったるい鼻にかかった喘ぎがくぐもれる。ドレスの肩紐が外れ、胸にかかっていた黒布が剥ぎ取られると、月明かりに照らされて粘液で濡れ光り存在感を露わにする巨大な両の乳房。頂は尖りきって、風がそよいだだけで感じてしまいそうなほど。]
これ、あなたがやってるの?ヴェスパタイン…… こんなの変なはず、だけど……
[戸惑いがさらに増したのは触手が下肢に絡みついた時。触れられて自分のモノだと感じる、けれど身に覚えのない硬く、熱い強直。]
やっ?!な、なんでこんなのが、私の……?
[何か細いものが絡み合ったような、てらてらと艶光る緑色のモノ。ドレスの裾を持ち上げられると股座の上の方から、肉芽と同化してそそり立つように長く、太く伸びている。 それどころか、後ろの孔からももっとしなやかで長いものが生えていて、触れられるとこちらも肉体の一部として反応を返す。]
(166) 2016/12/08(Thu) 21時頃
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尻尾って……わ、私にも、こんなのが…… すごい……私、尻尾とおちんちん生えちゃった……?
[非現実的な光景。奇妙な高揚感。下半身から目が離せない。ヴェスパタインに聞かれて返す声も、興奮して上ずっている]
犬みたいって……そう、かも…… 犬…… 犬かあ…… いいわ、私の事犬みたいにしても。 前のも後ろのも触られて気持ちいいの、すごく…… 私の事、ヴェスパタインの好きにして…
[男のようなモノと犬のようなモノ。両方を包まれて、絡めとられて、感じずにはいられない。直接触れられていない蜜壺までぐくぐちゅに濡れていく。]
(167) 2016/12/08(Thu) 21時頃
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ひあっ……入って、きてる……
[雄とは違う、ヴェスパタインの体の一部である「何か」。それが自分の胎内へと入り込み、中に蠢く自分自身の一部と絡み合う。肉襞よりもさらに濡れて、さらに深く、ぐちゅぐちゅと音を成してもつれ合うように絡まり合う。 何か粘液のようなものを浴びれば、膣内は男の精を受けた時以上に喜びさざめいた]
ふぁぁんっ……! すごいの……今、すごく感じてる、私… こんなのこんなの初めて、ヴェスパタイン! もっと、もっと……してっ……
(168) 2016/12/08(Thu) 21時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/08(Thu) 21時半頃
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―幕間:這い寄る蔦亭―
あら、ローズマリー。グリューワインね?
[こちらも気安い間柄の顔なじみ。ちょうどヴェスパタインとテッドが引き上げる頃合いだっただろうか。 いつもの通り、赤ワインにシナモン、オレンジの皮の砂糖漬けを少々。 軽く温めて前に出す]
あら、教会に?…勿体ない。お金があるならうちの方がサービスしてあげるのに。 ……あら、やだ。私ったら……
[サービスという言葉に、自分で言っておきながら赤面した。別段、普通に聞けば意味深な言葉でもないのだけれど、ローズマリーの視線がいつもより何割か増しで自分の胸や腰回りに注がれていたせいかもしれない。 まだ張型は引き抜いていなかったから、ばれているのではないかとどぎまぎした。]
(169) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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…そうなの?珍しいわね、こんな夜に行く先があるなんて… いいわ、何も聞かないでおくし。 そうだ、チャールズさんって今…
あ、ううん。何でもないの。
[ヴェスパタインから聞いた話を受けて、相談に行くべきか考え、言葉を濁す。しばらくはそうして、席を立ったのはどちらが先か。 レティーシャが来たなら、きっとそれとなく席を外しただろうけれど*]
(170) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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― 夜・広場>>166 ―
っ、ふ……はは
[満月の晩の“食事”の愉悦は自慰では味わえない。 愛液を啜る触手の歓びに笑いが零れた。
胸を弄ぶ触手は先端から溢れる粘液を塗りつけ 尖った胸の先端から雫が滴り落ちていく。
纏う粘液の嵩が増えればぴりぴりとした痺れを感じるだろう。 動きを阻害するためのものではなく ほんの少し感覚を鋭くするだけでのものだが。 今は空気の流れひとつでも、快楽を得られるかもしれない。]
だけど、悦いんだろう? それに君にも。
[立派なモノがあるじゃないか、と。 持ち上がったドレスから覗く緑色の屹立にくつりと笑った。]
(171) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/12/08(Thu) 21時半頃
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随分と扇情的な姿だ。
[剥き出しの胸に、体に触手を絡ませて。 下肢には男の象徴を生やした姿に唇を舐めた。
溢れた愛液を啜った事で欲への飢えが僅かに和らいで 他にも意識が向けられるようになると ――犬と称したことを受け入れた様子に遊び心が沸く。]
……少し、移動しようか。
[四肢の拘束は解くけれど、 胸やくびれを強調するように絡む触手はそのままにして。 そっと肩を押して広場から続く細い路地を示す。]
(172) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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[餌には、気に入ったらしい先程の刺激をちらつかせる。 噴き掛けた時の締め付けは極上で もう一度味わいたいとさざめくのはこちらも同じだった。
コリーンの内側では触手同士が絡み合って ぐちゃぐちゃと卑猥な音が胎内に響いていることだろう。
渋るようなら勢いを弱めた噴射をもう一度。 物足りなさを感じるように。]
もっとしてほしいんだろう?
[コリーンが自力で歩くようならその速度に合わせ、 歩かないようなら体に絡めた触手を引いて足の動きを促した。
動く度に触手で体の表面を擦る刺激を悪戯に与えながら。 肉芽と後孔の触手への戯れは路地にたどり着くまで続けよう。]
(173) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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――/ 幕間:這い寄る蔦亭 /――>>164>>165
[宿屋に入って来たところで、昼間も会った相手がいた。 顔を隠しても格好でレティーシャとわかってしまうことなんて、彼女自身にはわからない。]
やくそくしたから、きたの。
[その言葉で「仕事」に来た事がわかるだろうか。 近づいたローズマリーに抱きしめられると、不思議そうな顔をしてからにこりと笑って背中に腕を回して、ぎゅっと抱きしめ返す。]
寒くはな…ふぁ、う。ぁ。
[触手が這い出て足を弄れば溜息に声を交えた。]
(174) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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[路地へと数歩入り込んだところで 体に絡めていた触手をわずかに緩めた。
すでに肩紐が落ちているドレスは少し下へと引っ張れば 足元へと落ちただろうか。]
犬なら服は必要ないな。
[何も纏わなくなった裸体に触手が纏わりつく。 ご褒美として中に再度吐き出せば、どんな声が聞こえたろう。
艶の乗った声と媚態を見ているだけでは治まらずに 一本の触手が窮屈な前立てに潜り込むのは好きにさせた。 満たされたいと思う欲を持っているのはこちらも同じ。 自らの陰茎に絡ませて、快楽を追って息を吐く。*]
(175) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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[閉じられた太腿の奥に触手が侵入するなら迎えて、足先が触手へ形を変えローズマリーの半ば露出している彼女の足を撫で回し、その奥の花弁に柔らかく触れてから、そのさらに後ろ側にある後孔へと触れた。
足先から這い上がっている触手はコルセットの上を通って、豊かに押し上げられた胸の根元を絞り上げれば、大きく空いた襟ぐりからぽろりと胸があふれ出した。」
ふふふっ。いけないわ、おねぇさま。
[白々しく咎めて、彼女の胸を戻そうとドレスを引っ張る振りをしながら、指先だけ数本の触手に変えて、胸の先端をじりじりと弄ぶ。 彼女が何らかの反応を示すようならば、触手で後孔の入口だけをくるくる円を描くように責め続けた。]
あ、はぁ――うふ。おしまい。
[二人の甘い声がデュエットになりかけた頃合いで触手を引き上げて、微笑みをその場に残して立ち去った。*]
(176) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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/* すまねぇ挟んだよヴェスパおにぃさま…
なんか一晩置いたら窓から侵入もありかと思ってる あのね、そっちは拒否されたら窓をやぶって触手がうねうね室内に入って来て問答無用で襲っちゃうルートだったの…
(-42) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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― 回想:夕暮れの這い寄る蔦亭>>151 ― [そろそろ帰ろうと席を立った時、ドアが新たな客を告げた。 一瞬その正体が誰なのか気付かなかったのは 豊かな飴色が普段はウィンプルに隠されていたからだ。 見慣れない薄黄色のドレスのせいもある。]
ローズマリーか。 ……ああ、夜は長いからな。
[長いから帰るのだ。 昼間に垣間見た姿とどこか被る気配に薄く笑みを刷いて 擦れ違いに会話をひとつだけ交わすと 今しがた閉じたばかりのドアを内側から開いた。*]
(-43) 2016/12/08(Thu) 22時頃
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/* 勝手にお返事満足(*´∀`)
(-44) 2016/12/08(Thu) 22時頃
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/* みんなロル回しはやない?? 時間軸作って絡みに行きたいけど遅筆マンはこれだから…
(-45) 2016/12/08(Thu) 22時頃
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―夜・広場―
すごいの…いつもより、断然気持ちいいなんて… 私、これもう無理かも。こんなの味わったら…
[これから先、普通に男と交わるだけで満足できるだろうか。ただ胸の頂にわずかに触れられているだけでも、滴る蜜が冷やりとするような、それでいて熱を帯びるような、奇妙な感触で神経を尖らせていく。風がそよいだだけでひくひく震えるほどに乳首が尖りきっている。]
やだぁ……先っぽまでこんなになっちゃうなんて。 それに……下の、恥ずかしいけどこれ、本当すごい…
[そそり立つ逸物を見られていると思うと、勃起しきったそれがひくひく上下に揺れる。それだけで、もう少しじっくり触れられたらまたすぐ達してしまったかもしれない。 けれど、次の提案はちょっと予想外だった]
(177) 2016/12/08(Thu) 22時頃
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え、ええ?ここって……行く、の?だって…
[路地裏とは言え家が並ぶところ、しかも満月の夜だ。 月明かりに照らされていては、誰が歩いているか見れば分かってしまうだろう]
で、でも…さっきみたいのはもう一回…したいけど。 見つかったら……ひゃっ、ぁぁ……
[弱めのがまた胎内に放たれる。ぐちゅぐちゅ、ぬりゅぬりゅと中で絡み合う蔦のようなもの同士。味わうだけで腰砕けになって顔が蕩けそうになってしまう。]
行く、行くからぁ…もっとしてほしい、のぉっ……
[上ずる声で甘えるようにねだりながら、軽く促されて歩き出す。 豊かに突き出した乳房も、そそり立つ逸物もほとんど丸出し。 歩くたびに左右に揺れて衣擦れを起こす。それがまた気持ちいい]
あ、ぁ……着いた、の……これで、ふぅぅ、っんんっ!!
[ようやく路地裏につくと、ドレスを脱がされて本当に何も纏わぬ姿になってしまう。胎内に絡みつく触手が再び吐き出すものを喜んで受け止め、飲み込んでいく]
(178) 2016/12/08(Thu) 22時頃
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あぁっ……!ヴェスパタイン……あなた…いいの、これ…最高なの… あなたも、興奮してる……?
[素肌を月の元にさらしたまま悶えつつも、快楽を与えてくれる主に視線をやった。下半身で何かが蠢いているのが見える]
あなたも、気持ちよくなりたいの……?
[その疑問を確かめるように後孔から生えた尻尾のような蔓の束がヴェスパタインの方に這うように伸びていく。前から滑り込んで、硬く熱いものを探って、絡みつこうと。そして、粘ついた液を滲ませながらぐちゃぐちゃに絡みあおうと*]
(179) 2016/12/08(Thu) 22時頃
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―― 自室 ――
[まるで頭に霞でもかかっているかのように、 だんだんと思考が定まらなくなって。
頬は赤く染まり心臓は波打ち、酩酊にも近い高揚感が全身を包む。 コサージュに隠された弱い媚毒ですら"こう"なのだから、 強いものだったら一体どうなっていたか。]
……うん、ローズマリーさんのこと、信じます。
[>>144こくりと頷く。 ローズマリーの言葉への疑問も抵抗も、 すべては誘惑の中へと飲み込まれて。
不意打ちのように、柔らかな唇が触れ合う。 そのまま私は為す術もなく押し倒された。]
(180) 2016/12/08(Thu) 22時頃
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あ……初めてのキス……。 ローズマリーさんに、奪われてしまいました。
[照れくさそうな笑みを浮かべる。 >>148蜜のように吐息がさらに正常な思考能力を奪っていって、 こうして押し倒され、唇を重ねたことに微塵も違和感を覚えず。]
……? ローズマリーさん、その髪は……?
[それどころか、彼女の美しい髪の先が細く長く伸びて、 異形の形を為していたのを目の当たりにしても。 浮かぶ感情は嫌悪や驚愕といったものでなく、 まるで子供が初めてのおもちゃを見た時のような、 純粋な興味と好奇だけ。*]
(181) 2016/12/08(Thu) 22時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/08(Thu) 22時半頃
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[強い締めつけ>>134に反発するようにさらに強く押し付けた指…とはもはや呼べぬモノ。
存分に絖っているが、溢れ出た粘液がもったいなくて、すくい上げては戻すように塗りたくる。]
そ、散歩。楽しそうだろ?
カワイイ姿、みんなにも見てもらおうぜ。 上手にお散歩、できるだろ。
[くん、と強めに引っ張り上げれば甲高い声が客室に響く。>>136 さらに続けて2度、3度と引っ張り上げて…時折強すぎて外れてしまうからもう一度強く吸い上げて。
ひらり舞う白いそれは視界の端に留めるだけ。金色がはらりと靡き揺れて、直接絡んだ熱の篭る瞳に、すでに首を擡げている自身が脈打つ。]
(182) 2016/12/08(Thu) 22時半頃
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[先程から、何かが動く気配>>134は感じていた。掠れた声、突如視界に現る薄紫>>137に動きを止める。
形も色も違う。薄ピンクの自分のものより細くて、多い。]
いい、って…
は、?んん、、
[頬を撫でるそれに背筋が震える。 思い出すのは前回の満月の夜。バカでもわかる、これは自分の持つモノと同類のモノ。]
レティ…?
[熱と混乱を携えた瞳で見返す。重なった唇はひどく柔らかく。 くちゅりくちゅりと響くそれは自分からも彼女からも聞こえてくる。
流れ込む唾液を躊躇いなく飲み下して、口を開く。]
(183) 2016/12/08(Thu) 22時半頃
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―――レティも、持ってんのか? どうして、いつか…んぐ、ふ
[こんなのは自分だけだと思っていたのに。自分のほかにも、奇病に罹っている人がいた。
その不思議な安堵は満月の夜に感じた嫌悪感を押さえ込む。 口内に侵入した触手に、嫌悪感を抱かない程度には。
[もはや、理性は全て奪われてしまっていた。 口の端から垂れた唾液もそのままに、絡みつく触手の動きを邪魔しないように力を抜く。
落されたシャツの下、さらに6本の触手が解放を喜ぶようにうねり動く。]
…我慢する必要なんてねェだろ、?
ん、ぁ…ッ!
今まで嫌悪していたからか、自分の意思ではうまく動かない。その隙、自身に絡みつかれる感覚に息を詰める。指でも、舌でもない感触。 じんじんと頭がしびれて、止むことを知らない快楽が身を焦がす。]
(184) 2016/12/08(Thu) 22時半頃
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物足りなくなるさ。
[うわ言に笑みを刷き呟き返した。>>177
月狂いの快楽を知ってしまえば 普通の自慰は味気ないスープのようなものだと知っている。 だからこそ――もっと溺れてしまうといい。
じっくりと視線でコリーンの幹を嬲り 先端にかけてねとりと触手で舐めるように触れたら 触手に戒められた肢体がひくりと震えた。]
ちょっとした散歩だよ。
[広場から路地なんて、散歩とも呼べないかもしれない。 それに家が並ぶのは路地裏も広場も似たようなものだ。
抗いは新しい快楽にすぐに強請りへと変わって 触手に嬲られながら歩き出す様は 本能に忠実な獣のよう。]
(185) 2016/12/08(Thu) 22時半頃
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そんなに声をあげると見つかるぞ。
[胎内を粘液で満たされあがる嬌声に 先程気にしていた言葉をつついて口先で揶揄う。>>178
普通の人間が遠目に見れば、聞こえる声で避けて行くだろうし 近づいてきた者は引きずり混ぜてしまうだけだ。]
夕方のより、いいだろう?
[くすりと笑いを落として触手で腰を支えるようにすると 中に挿れた触手で蔓の塊を強く突きこんだ。 その奥にある子宮にまで振動が届く程。]
(186) 2016/12/08(Thu) 22時半頃
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…チッ
ヤられるだけは、 くぅ! …すきじゃ、ねぇ、 んだ!
[どうにか彼女へと肩から生やした触手を伸ばす。指のそれよりはやや太め、淫猥な音を出す蜜壷を出入りするそれにするりと寄って、]
2本くらい、はいんじゃねぇの? ほら、ッ!
[滑りに助けられてか、それとも彼女自身がほぐしていたためか、先端が食い込む。 彼女が痛みに呻いたならば、やや手を止めるが引く気はあまりない。]
(187) 2016/12/08(Thu) 22時半頃
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く、…ふ、ぁ ちくしょ…―――きもち、ィ…!!
[認めてしまえば嫌悪感もこの村にきた目的も、どうでも良くなった。 秘豆を指で引きながら、撫でられる度に感度を上げる身体に眉を寄せつつも、彼女の歯を受け入れる。]
―――イれんぞ、
[このまま吐き出すのは格好悪い。 快楽に赤く染まる頬、カーゴパンツを脱ぎ捨てて、彼女の腰を掴んだ。]
(188) 2016/12/08(Thu) 22時半頃
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/* 女の子をだくの久しぶりというか2回目…?エッ2回目…?
(-46) 2016/12/08(Thu) 22時半頃
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/* 普段受けPLだから頑張って攻めてる…つもり リードしつつ触手プレイ楽しみたい
(-47) 2016/12/08(Thu) 22時半頃
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そりゃ、あね。 物足りないと言っただろう。 コレの気持ち良さは俺も知っているから……
[触手の粘液が陰茎に絡んで音を立てた。 僅かに痺れる刺激すら心地良さを得るスパイスで 好みの強さと早さで扱いていく。
溺れ切れない快楽の強さは少々焦れるものがあるが 目の前の嬌態を差し引けば十分釣りがくるというものだろう。
蔓の束が伸びてくるのを視線の端で捉えると 尾に絡んでいた触手の刺激を緩めて触手を迎え入れた。]
く、……は、ぁ
[自分のものと、違うものと。 別々の刺激に感じ入るように押し殺した声を漏らして 触手を使ってズボンの前を寛げる。 露出した茎には二種の触手が絡み付いて液を滲ませていた。*]
(189) 2016/12/08(Thu) 22時半頃
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慰み……生贄、って……! この気色悪ぃ触手の、か……ッ!
チッ!! …………ふざけ、んな、っ……!!
[>>158恐怖はもちろんあるが、あまりに勝手な物言いに、憤りばかりが全面に出る。 生贄になど、誰がなるか。 チャールズの顔がもっと近ければ、唾のひとつでも吐きかけてやりたいところだったが、届きそうになく。 更に募った苛立ち示すように、大きく舌打ちの音を響かせた。]
はァ?! なんだよ、男が女をいやらしい目で見ちゃいけねーってのかよ!! てめぇの言うカミサマってのは、どんだけ勝手……
………おい、てめ……何考えてやがる………
[>>160図星を突かれ、逆ギレるも、チャールズの言葉が、ぞわぞわとした危機感を刺激してくる。 声の震えを止めようと、腹に力を込め、恐怖心を誤魔化すよう睨みつけるが、どれほどの効果が果たしてあったか。]
(190) 2016/12/08(Thu) 22時半頃
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え、ええ……
[声を上げたら見つかる。>>186それは分かっているはずなのに、見つかってはいけないという思いよりも快感を抑えきれないという思いが上回る。 言われた通り、路地裏に着いて、何も纏わぬまま、前から、後ろから伸びる男根のような蔓塊と尻尾のような蔓塊をさらけ出し、その隙間に覗く蜜壺の奥を突かれる。]
うぁ、ああんっ……!いいの、たまんない…… こんなの、自分でやるなんてもう満足できないの…… 突いて、もっと…突いて……
[懇願しながら、快感を求めて腰を動かす。ぐちゅぐちゅと絡み合う淫らな音。 いきり立って天を向く緑の陰茎も、子宮を貫くものとは違う心地よさ。]
(191) 2016/12/08(Thu) 23時頃
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────……ッ!
[>>161これの何処が楽しいものかと、反論しようにも、口腔は触手に塞がれてしまった。]
ンッ……ン”……!! ムグ、……ゥ……ンッ!
……ン”、ン”……グ、ぅ……ッ……!
[片方を舌で押し出そうとすれば、もう片方が喉奥へ侵入してくる。 何度も胃液が喉まで上がり、そのたび、薄く涙が滲み出た。]
ン"ー、ッ……ヴ……ッ!? ん”ン"……ッ!
[>>162そして口腔に広がる、得体の知れぬ甘い味。 吐き出そうにも強引に呑み込まされるそれに、身体は、徐々に得体の知れぬ熱を覚えはじめた。]
(192) 2016/12/08(Thu) 23時頃
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男のものって、こんな良かったんだ…… これダメ、こっちも良くって、癖になるの、前も奥も……!
[前は扱きあげられ、奥には分け入られ、逃げ場のない中で快楽の淵につかりこんでいく。逃げられないし、逃げる気もない。]
ヴェスパタイン……あなたのも、もうこんななってるの? 固くて、太い……私のとどっちがすごいのかしら?
[尻尾のように後ろから伸びる触手がヴェスパタインの逸物にたどりつき、ぬめぬめとした液を擦り付けながら纏わりつき、先で吸い付いていく。ヴェスパタイン自身の触手ともつれあい、絡み合い、お互いの逸物をお互いの触手で扱き合う。]
前もやっぱりいい……もっと扱いて、いいところ教えて…… 私のもそうして、私もそうしてあげる……!!
[2人だけの世界に溺れ、情欲を交歓し合っていく*]
(193) 2016/12/08(Thu) 23時頃
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[月光にテッドの触手がうねる。>>184 レティーシャの触手はその吸盤の一つ一つを愛おしげに撫でながら関節をつくるように所々を締め上げて、ヒトの肌との境界線をなぞっていく。
彼の口腔に侵入した触手は舌を撫でてから、ヒトの舌が届かぬ上顎の奥や奥歯の裏まで犯しながら、ぬらぬらした粘液と彼の唾液をかき混ぜた。]
あぁ……すて、き。テッドさん、すてき。 もっと感じて? ――ぁあんっ!
[自分で抜き差ししていた蜜壷へ彼の触手が押し込まれれば、充血したそこはねちゃりと音をたてて容易く飲み込んでいく。>>187 遠慮されるようなら自ら腰を押し付けて、外にうねっている触手達で彼の触手を押さえつけてさらに奥へと導いた。]
(194) 2016/12/08(Thu) 23時頃
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[テッドの口の端から零れた唾液を啜りながら、先端の尖った胸を彼の胸板に押し付けた。 布越しの鈍い刺激がじれったくてそれが心地よくて、触手を咥えてる内壁がさらに収縮する。]
……ふふ、ふぁぁ、ん! てっど、きもちいいって いってくれた、ぁ!
[ようやくテッドが快楽を認める言葉を吐く。>>188 見下ろす灰青が嬉しげに細まって、膨らんだ陰核を弾かれるたびに声を高くし奥で締め付けながらも、赤く染まる彼の首に噛み付いてから、赤く染まった頬に口付ける。]
んぁっ…う、ふ。いいわよ。
[テッドの短い言葉に、内側がまだひくついた。]
(195) 2016/12/08(Thu) 23時頃
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―エリアスの部屋―>>180 [色白な肌に血の色が通う様は>>180、あえかな薔薇の蕾が綻ぶよう。うっとりした眼差しを向けつつ、わたしは優しく微笑んだ。]
ふふ、ありがとう。 でも、怖くなったらいつでも言ってね?
きっと、エリアスちゃんが想像したこともないような事だから。
[もっとも、だからといって止めるつもりはないのだけれど。 内心を包み隠すように再びそっと、柔らかく触れるだけの口づけを唇へ落とした。]
(196) 2016/12/08(Thu) 23時頃
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[腰を掴まれればその衝撃でベッドの上に倒される。>>188
膝をたて足を広げて、自らの触手でスカートをまくり上げて、触手を咥え込みみっちりと広がった女性器を露にする。 自らの触手を抜けば内壁とこすれ合う甘い感触を味わい、愛液と粘液がごぷりとあふれる音は耳朶を犯した。]
あたしのなか、テッドさんでいっぱいにして?
[開いたままの膣口はテッドを誘うようにひくついて。 男根がそこに穿たれれば、喉を逸らし甘い声をあげた。]
あぁ! ふあ、いっぱい…はいってるぅ おく、ついて たくさん ぁあん
[腕から生える触手はうねるテッドの触手とも絡み続けながら、彼の乳首や脇腹を粘液でべたつかせていく。 足は膝下までは薄紫の触手と化しており、テッドを逃がさぬように彼の足に腰に絡み付いて引き寄せた。]
(197) 2016/12/08(Thu) 23時頃
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[テッドの下半身に絡む何本かはぬるりと頭を持ち上げ、彼の肛門へと近づいて、位置口の部分をぬらりと濡らした。
気がついてもすでに遅く、逃げられないように触手の力は強まる。 抗議の声が上がれば、膣圧を強くして彼の雄を咥えこんだ。]
ぜぇんぶ、ちょうだい。
[甘く天使は囁いて、男の後孔へ触手を送り込む。 中を拓いて、進んで、前立腺のしこりを刺激しながら、ぐちゃぐちゃと孔が広がるようにこね回す。]
(198) 2016/12/08(Thu) 23時頃
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[助けてくれと懇願しようにも、まともな言葉が発せられない。 口腔の触手に抗ってる間に、着衣の下に潜り込んでいた触手は、すっかりその数を増やしていたが、息苦しくて今はそれどころではない。]
……、……ヴゥ……
…………ぅ、ぇ…………
[ようやく、口腔を弄る触手から開放された時には、溢れた唾液と堪えきれなかった胃液、そして触手の零した甘い汁で、頬から顎まで、べたべたに汚れていた。]
おい…… なん、っ……、て、あ……ッ……!
[>>163身体の奥底から湧き上がる熱に、軽く困惑している間に、チャールズの言葉に従うように、触手がその身を引きずろうとする。 抵抗する気はまだ存分にあるというのに、何故だろう、力がうまく入らない。]
クソッ……、変なモン、飲ませ…… ……ッ、あ、ァ……、おいっ、止め……ッ!
[奥に引かれる動きに合わせ、下衣が抜かれ、下着が容易く裂かれてしまう。 あとに残るのは、はだけられたシャツと、まとわりつく何本もの触手のみ。]
(199) 2016/12/08(Thu) 23時頃
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くすくす、そうね。 初めてのキスが女のひと相手になるなんて、それも想像したことなかったかな?
[照れた表情になるエリアスへ>>181、そう笑って。]
でも、キスにも色々あるのよ。 もっと深い、こんなキス、とか。
[彼女の頬を両手で挟んで、唇の間から舌を忍び込ませた。やわやわと口腔の中を探るように、粘膜の触れあう感触を伝えていく。 エリアスの舌先に触れたなら、にっこりと瞳で微笑み、頷くけれど。彼女はそれを目にしたろうか。]
(――、ふふ。可愛い。) (――ほら、わたしの舌も。触れてみて。)
[濃密な口づけと共に、そんな想いを視線に乗せるベッドに流れたわたしの髪が、そろりとエリアスの肌に触れていった。]
(200) 2016/12/08(Thu) 23時頃
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/* こんなPC設定にしておいてなんだけど まさかこの村で通常の意味でのセックスをするとは思わなかったんだ…って>>188を見たときの私の衝撃を置いておく。
(-48) 2016/12/08(Thu) 23時頃
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[ずるずる引きずられるなか、うち一本が、露わにされた男性器へと、ズルリと纏わり付いてきた。 ぬめりを帯びた異質な感触は、否応なく、性欲を直に煽ってくる。]
ぅあ、ア、ッ……! 待、ッ……どこ、に……!
[やめろと口では言いはするが。 触手に絡みつかれた性器は、恐怖に萎えるどころか、徐々に嵩を増し、上向きはじめた。]
……ぅぁ、ぐ……ッ……!
[得体の知れぬものに、欲情しかけている。 その事実をまだ受け止めきれず、ぎゅっと目を閉じ、顔を逸らそうとした。*]
(201) 2016/12/08(Thu) 23時半頃
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/* しかしテッドさんの吸盤ずるい 吸盤に敵うわけがない
助けてあたしの触手達。
(-49) 2016/12/08(Thu) 23時半頃
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[エリアスの問いかけ>>181へ、わたしは自分の手で彼女の身体に触れた。控えめな胸を両脇から包むような形。]
この髪は、わたしが生まれ変わったしるし、みたいなものよ。時々、思いもしない風になったりもするけれど。 でも、わたしの一部なのには違いないわ。
[手の動きにあわせて、飴色の細い触手たちも少女の身体を撫ぞりあげる。部屋着の袖や袷から潜りこんで、徐々に粘液を分泌させながら。]
……ほら、わたしの手。 気持ち悪くはないでしょう?
この髪、というか、触手かな。 それも、わたしの手みたいなものだから。 エリアスちゃん、気持ち悪くはないでしょう?
[くすりと微笑んで、彼女の身体からふっと手を離してしまう。すると同時に、触手たちもエリアスの身体をまさぐる動きを止めるのだ。 媚香と粘液が催淫効果をもたらす中、それはじれったくもどかしい感覚を少女に起こさせるだろう。自ら求めてしまいたくなるくらいに。*]
(202) 2016/12/08(Thu) 23時半頃
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[分かっていてもそれを上回る快楽を得ているのか、 色めいた声を零す赤い唇を 下肢を犯す男根を模したものより幾分細い触手でなぞった。
声を消すためのものではなく ふっくらとした唇の奥を下と同じように犯すため。
咥えるよう促せば迎え入れられるだろうか。 入り込めたなら咥内で二股に分かれると 舌を絡めとり粘液を擦り合わせて。 拒まれたなら唇をたっぷりと濡らすだろう。
求める声に応じて何度も突き上げながら いきりたつ緑の陰茎を扱いて男の快楽を教え込む。>>191]
(203) 2016/12/08(Thu) 23時半頃
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っ……、俺も、男だから、 生えたての芽には負けたくはない……な。
[自身の触手を退けて、コリーンから受ける快楽のみを感じる。 代わりに緑の陰茎に絡む触手へと空いた触手を向けて 括れに巻きつくと先端を優しく撫でた。]
男のコレも、いいだろう。
[普通の女では味わえない快楽に浸かるコリーンに微笑み 幹を触手で扱きながら裏筋に当たる部分を強く押す。 もう一本の触手は先端を強弱をつけて擦りながら粘液を垂らし ちゅくちゅくと音を立てながら追い込んでいく。]
は、……っ、いい、な。
[なぞるように自身にも同じ快楽が返されれば 熱の籠もった声を恍惚とした表情で吐いた。]
(204) 2016/12/08(Thu) 23時半頃
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[互いの陰茎を刺激し、より強い快楽を求める間も コリーンの膣の中で蠢く触手の動きを止めることはなかったが。
内壁が強く収縮して絶頂を迎えようとする際に 中と前と、全ての動きを一度を止めた。
彼女はどこでの絶頂を望むだろう。 馴染んだ女としての悦びか、知ったばかりの男としての悦びか。
こちらから何かを促しはせずに 解いた極細の触手で首筋や脇をそっと撫でながら 自身もまた熱を持て余しながら窺うだろう。
立派な尾を持つ犬なら上手く強請りもできるだろうか。 それとも自ら慰めるようなら、躾が必要だろう。*]
(205) 2016/12/08(Thu) 23時半頃
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―――、 っ、
[普段は触られないような部位>>194への侵入はいささか苦しく。 しかしなぜられた上顎には肩をはね上げて喜ぶ。荒くなる息は侵入者によるもの…というよりは唾液とともに飲み下している粘液からの作用が大きい。]
(206) 2016/12/08(Thu) 23時半頃
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[ぐちゅん、と一気に押し込めば容易く飲み込んだ。 蜜壷は生きているかのように締め付けて弛緩して、奥へ奥へと導こうとする。
それに抗う理由はない。 するすると伸びる触手はキュポン、と粘液とは違う音を立てながら進んでいく。]
こっちのお口はイイコだなァ っと、わりィわりィ
[強請り上手>>195で困ると笑いながら、弾いた突起はすでに固い。 こちらにも布の上から秘豆と同じように吸盤を貼り付ける。じゅわ、と粘液がしみて突起に張り付くだろうけれど、それごと咥えて絞り上げた。]
(207) 2016/12/08(Thu) 23時半頃
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[張り詰める自身と荒くなる息。 うねる彼女の触手が目前にあったなら軽く口付けて、そうして知らず神経を尖らす。]
…っふ、わりぃかよ 、…? きもちいよ…サイッコー、だ
[許可が降りたならば彼女の服も脱がせよう。それから力任せに引っ張れば、三点への吸盤は小気味のいい音を立てて外れる。]
―――ちょい、だまれよ
[乱暴する趣味はねェんだ。
職業柄か、彼女の言葉はサービスがすぎる。 ただでさえ熱が篭る身体。職種が仕置を施すように彼女の形がいい臀部を弾く。
そうして埋め込んだそこは、温かくて蠢いていて――――――たまらない。]
(208) 2016/12/08(Thu) 23時半頃
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っは、!!!! キッツ、…、!
ぁ、…っんなとこ、!
[肩から生えた職種が彼女の脚を限界まで押し広げる。 絡んだ職種が滑って自身の乳首をかすめていく。粘液で月光に光るそこはかゆみにも似た刺激を呼び起こす。]
たくさん、な…、!! いいぜ、くれてやンよ 、
[腰に絡みつく彼女の触手がだんだん愛らしく思えてくる。だから快楽を乞い願う彼女に夢中で、不穏な動きまで気が回らない。
気がついたときには、もう逃げられない。]
(209) 2016/12/08(Thu) 23時半頃
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――――――――ッあああ!!?
[>>198思いもよらない部分への刺激。腕から力が抜けて彼女へと覆いかぶさるように崩れ落ちる。 甘い天使の囁き声が近くで聞こえる。]
レティ…れてぃ、まってくれ…ッ!! ぁ、そこ、は
くそ、あ、あ、あ…ッッ !!
[少なくとも自分には慣れた動きに感じた。 前の満月の夜、すっかり開発された前立腺のしこりに触れられれば意味のない言葉が口を付く。 快楽を追い求めるでなく、快楽を逃がすために腰を振る。]
(210) 2016/12/08(Thu) 23時半頃
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や…だ…ッ! ひろげんな…、 も、いっぱい はいんね、から…ァ!!
[こねくり回される刺激、粘膜から直接吸収する粘液のおかげで身体からは力が抜け落ちて。 彼女の首筋に顔を埋めて、ただ耐える。 縋るように動いた手は、彼女の豊満な乳房を包み込み、少し痛いくらいに力をこめた。]
(211) 2016/12/08(Thu) 23時半頃
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んっ、んんっ……
[厚く艶やかな唇を割って触手が入ってくる。少しだけ驚いたけれど、うっとりと色に溺れた目には、今入ってくるものも、もうさほど悍ましくは思えなかった]
あ、ぁ……キスするのよりももっと音が立って、やらしくて、絡み合うなんて……
[舌を絡めとられ、下に生える男根にも絡みつかれて悶えるばかり。初めて味わう男の快楽。女の快楽と共に味わうのは普通ではできない事。我慢できるわけがない]
あ、ふぅ…… 男のってこんなに気持ちいいの……素敵…… この裏に当たるのがすごいのよ……
[感じるままに、同じようにヴェスパタインの幹も扱きあげ、裏を刺激する。先端に巻き付き、尻尾で吸い上げる。お互いのものを直接扱き合っているような錯覚。倒錯に沈んでいく]
(212) 2016/12/09(Fri) 00時頃
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前も……後ろも……奥も……
[どれもいい。扱かれて、奥を穿たれて、そう言いながらいきそうになって。 けれど、不意に動きが止まる。不思議そうにヴェスパタインを見上げた。]
え……どうして?やっと、またすごく気持ちよくいけそうだったのに…
[彼は何と返すだろうか。頸筋に這う触手、肌を伝う触手。それも気持ちいいけれど、これほどの快楽を知った後では燻る情欲に堪えられそうもない]
ね、ねえ……早くして、よ……自分でしちゃいそうなの、 ヴェスパタインにされるのが一番気持ちいいの、 ねえ、お願い……奥までずぶずぶ突き込んで、いっぱい注いで……
あ、けど……前のもいいの、太いの、私のおちんちん…扱いて、いかせて…… ね、どっちでも……どっちでもいいの、して、お願い!
[叫ぶように強請り、縋るような目で見つめる。このままでは耐えられないと、すがりつくようにヴェスパタインの逸物を尻尾で絡めとり、先端を割れた先で吸い上げるようにしながらただただ、快感のその先を促した。 男でも女でも、どちらの快感でもいい。どちらでも、きっと味わった事がないほど気持ちいい*]
(213) 2016/12/09(Fri) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/12/09(Fri) 00時頃
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