202 宇宙船は同窓会の夢を見るか?
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送信機は作動しない。救助には何日もかかる。それが結論だった。
実りのない努力を尽くした末に、誰もが厳しい状況を理解し、きみは自らの使命に目覚めた。しかし、未知の生命体“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
さあ、人間なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が8人、人狼が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2016/11/28(Mon) 01時頃
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[学生時代のことを思い出す。 薬の開発に明け暮れていたこと。クラリッサを追い掛け回していたこと。 そして、転艦間際まで重度の中二病だったこと。そんなことしか思い出せなかった。 眼帯でもしたらいいのかしら、なんてちょっと思った時、クラリッサから思わぬ言葉が飛び出した]
恋バナ!?
[学生時代、そんな話をしたことがあっただろうか。クラリッサに浮いた話があった記憶はない(自分がクラリッサと百合疑惑をかけられていたことは知らない)。 ずずいと身を乗り出したが、クラリッサはなんとなく言ってみただけだったらしい。 するりとかわすように薬の話をされて、もちろん薬学はすばらしいのだが、もったいない気持ちになった]
それは、もちろん構わないけれど。
[理科室をぐるりと見回す。現在使っている研究室の設備とは比べ物にならないチープさだが、このチープな環境で薬の開発に精力を注ぐことこそ学生っぽいかもしれない]
(1) 2016/11/28(Mon) 01時頃
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/* あーーーーとりあえず無事始まったーーーー
(-0) 2016/11/28(Mon) 01時頃
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そうね、久しぶりに喉飴でも作ろうかしら。
[喉飴は薬とは言えないかもしれないが、思い出深い一品なのだ。 あちらこちらの引き出しを開けて、中を確認しながら、見てるだけじゃ暇でしょ? とクラリッサを見やる]
私は喉飴を作るから、その間くらりんが恋バナをしてくれるっていうのはどう?
[さりげなく言ったつもりだったが、ものすごく目がきらきらしていた**]
(2) 2016/11/28(Mon) 01時頃
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/* あとでスクショとっておきましょ♪
(-1) 2016/11/28(Mon) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/11/28(Mon) 01時頃
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――居住区スペースのあたり――
……ところでつかぬことをお聞きしますがアイリスさん。 あたしはどうも貴女の名前に聞き覚えがある気がするんですが、 何か本とか……言語にまつわる論文とか、出してたりしてます?
[読んだことのある本で名前を見たような? といううっすらとした記憶を頼りに訊いてみる。 さすがに10代を脱したとはいえまだ若い。 自分の知っているアイリス――卒業前も何かと話題に事欠かなかった男ケイイチの妹――と、 ごっちゃになっているなんてことはないと思いたい]
(3) 2016/11/28(Mon) 01時頃
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よろしくお願いします、ミルフィさん。 ミルフィさんは、ここの卒業生だったんですね。
[握手をしながらにこやかに答えて。 本か論文を出してるか、聞かれれば。]
論文は書いていませんけれど、本業は小説家です。 もしかしたら、私の名前をどこかで見たことがあるかもしれませんね。 つい先日、シープスドリームの漂流事件について書いたドキュメンタリー小説を出しましたし。
[読んでくれてたら嬉しいな、と思いつつ話していると、 スピーカーから艦内放送が聞こえてきた。若い女の人の声だ。 ……領域?いや、それよりも。]
36のおばさん捕まえて学園生活を送れって……。はぁ。 ……ここで立ち話もなんですし、お茶でもします?
[暫く帰れないなら、とりあえず言われたとおり歓談でもしよう。 そう思って、とりあえず誘ってみた。**]
(4) 2016/11/28(Mon) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/11/28(Mon) 01時半頃
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意外だったかしら?
[のど飴、と言う言葉にはぱっと顔を上げる クリスティアののど飴はとってもよく効くから今でも重宝している 本当はその心遣いがとっても嬉しいのだけど]
そういえば作ってるところを見たことがないわね、ちょっと新鮮かも
[近くの椅子に腰掛けて、興味深く作るところを見ようとしたら]
えっ!? わ、私の恋バナ!? な、なに、私の話なんて良い事無いわよ?
[私の目はクリスティアと虚空を行ったり来たり 実は今気になっている男性が、居たり居なかったり]
私の恋バナについては黙秘権を行使します それより、のど飴作りが見たいわ
[と言って、なんとか恋バナから興味を逸らさせようとした**]
(5) 2016/11/28(Mon) 02時頃
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/* 歳の近い担当プロデューサーが気になっていると言う設定で行きましょう( 喧嘩屋 辰次のチップで。 タツジ・サイトウ。25歳、独身。 齋藤辰次。斉藤じゃないのはこだわり() もちろん齋藤の由来はサッカー選手。 齋藤学というJリーグ屈指のドリブラー。日本代表にもまた呼ばれたし、旬と言ってもいいでしょうね! 来季が楽しみ!
(-2) 2016/11/28(Mon) 02時半頃
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/* のど飴にうっかり自白剤を盛るのだ。
(-3) 2016/11/28(Mon) 11時半頃
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[アイリスとにこやかに握手をした後。>>4 本業は小説家と聞けば興味深さ増し増しのまなざしを彼女に向けた]
シープスドリームの漂流事件について書いたドキュメンタリー小説…… あっ
持ってますよあたし! 「宇宙船は」とかそんな感じで始まるタイトルでしたっけ確か……。
[あいにくと積み本と化したままであるが持っているには持っている。 学園艦時代にはできなかったアルバイトというものができるようになり、 本もたくさん買うことができているが、 興味を持った本を片っ端から買ってしまうのに、 読む速度はふつうだから、積み本が増えていけない。 実体はないが電子の海の片隅には確実に本の山ができている。
ともかく今度読もう。そうしよう]
(6) 2016/11/28(Mon) 19時半頃
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[アナウンスが聞こえれば目をぱちくりさせる。 要はこの、ポーラと名乗る者の目的は、 人間を知ることか。なんというか昔読んだ小説に出てきた宇宙人っぽい]
………、もうちょっと若いかと思ってたなど。
[アイリスの呟きを耳にすれば、 もう一度目をぱちくりさせつつぼそっと呟いていたが、 場所を移すお誘いに大きく頷いた]
そうですね、いったん腰を落ち着けましょうか。
(7) 2016/11/28(Mon) 19時半頃
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ああはい、そうですそれです。 嬉しいです、こんな所で読者さんと会えるなんて。
[出版記念イベントで読者の方と会う機会はあっても、こうやってばったり読者と会うのはなかなかない。 恐らく二回目だろうか。
お茶のお誘いに乗ってもらえたら、それじゃあ、と食堂の方へ向かう。]
多分、こっちが食堂だと思うんですけど……ああ、あったあった。 ミルフィさん、何がいいですか?
[年下の子に財布を出させるなんて事はしない。 希望の飲み物を聞けば、さっと注文を済ませてこよう。]
(8) 2016/11/28(Mon) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/11/28(Mon) 21時半頃
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[「良い事ない」とクラリッサは言った。「黙秘権を行使」とも言った。 「恋バナなどない」とは言わなかった!!! クラリッサなら、ないならないと言うはずだ!]
あるのね!?
[ビーカーをつかむ手にぐっと力が入る。みしり……なんて音がしたような気がしたのは、きっと気のせいだ。大丈夫。ビーカーは意外と丈夫]
(9) 2016/11/28(Mon) 21時半頃
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[しまった、墓穴を掘ったらしい ずずいと身を乗り出しそうな勢いで聞いてくるクリスティアにびっくりしてしまう]
う、そ、その
[しどろもどろになってしまった 黙秘権を行使したいんだけど、ちょっと相談したい気持ちもあったりなかったりして]
え、ええと……ほ、ほら! あ、あくまで学生らしい、って事よ! 学生らしいって言ったら恋バナを言ったり言わなかったりじゃない!?
[やっぱり、頑張って誤魔化そうとした]
(10) 2016/11/28(Mon) 22時半頃
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/* クラリッサは昔から大人しくて、恋を自覚したことが殆ど無いので こういう時どうやって打ち明ければいいのか、全く分かりません( 恥ずかしくて上手く話せないのです
(-4) 2016/11/28(Mon) 22時半頃
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/* と言う理由と。 中の人的にケイイチに盛ったんだから私にも盛ってよ~的なノリです()
(-5) 2016/11/28(Mon) 22時半頃
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― 廊下 ―
[てとてととてとて。 好奇心いっぱいで、気の向くまま赴くまま歩を進め、廊下を進んでいた。 白い毛を持つ猫サイズの羊を抱き抱え、雑談をしていたら、唐突の艦内放送>>0:42。 幼くなったとはいえ、放送で話してる様子は知っており、近くにあるスピーカーを眺め首こてん。]
しょーたいじょー?
『そんな物、貰ったのかしら?』
うーん、わからないけど、ごっこをするのかなぁ?なんておもったんだけど。 がっこーごっこをして、みんなであそぶのはしたいなー。
[子供故の発想を惜しげもなく展開すればメリーも反論するのだろう。 その前にアナウンス>>0:44、帰す時は時間が掛からない筈、という言葉にメリーは反論するタイミングがずれ。 その間、青年はこのアナウンスを「いっぱい遊べる」と解釈し、ぱぁと花開く様な笑みを浮かべた。]
(11) 2016/11/28(Mon) 22時半頃
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じゃあ、いっぱいあそんでもだいじょうぶだよね。 いっぱいあそんで、おともだちつくりたいなぁ。
[事の状況を把握してるのかしてないのか分からない様な言動にメリーはツッコミ疲れがしそうでメェと一鳴きするだけ。 そんな世話係の苦労も知らず、幼い青年は誰かを探す目的を持ち廊下を進んでいけば。 遠くの方から誰か一人の姿が見え、素直に喜びの色を示していた>>0:48。]
(12) 2016/11/28(Mon) 22時半頃
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こんにちはー!
[とてとててとてと。 見えた人の近くに寄りながら、此方から元気な挨拶の声を上げてみた。 猫サイズの羊を抱えてる青年が唐突に声を上げたのは戸惑わせてしまうのだろうか? その配慮はまだまだ足りない青年は、にっこりにこにこと上機嫌に微笑みながら近付いてくる。]
おにいさんも、ここにあそびにきたの? みんなといっしょに、“がっこーごっこ”するの? ぼく、ノックスっていうんだ。 おねえさんも、いっしょにあそぼうよ。
(13) 2016/11/28(Mon) 22時半頃
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[純粋無垢でストレートに誘ったらメリーのツッコミが入り。]
『ノックス、いきなりその話したらダメでしょ。 ごめんなさい、突然話掛けてしまって。 私はメリー、この子はノックス。 あなたは、この宇宙船の人かしら……?』
[やけに子供っぽい雰囲気を放つ青年と、人の言葉を話す羊と出会う、なんて通常では有り得ない光景なのだろう。 目の前の人はどう受け取るか知らぬ青年はにこにこと笑みを浮かべ、反応を待っていた*]
(14) 2016/11/28(Mon) 22時半頃
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おお……! あたしも嬉しいです、こんなところで本物の作家さんに会えるだなんて。
[思わず感嘆の声が漏れる。>>8 小説家を志望しいろいろ書いてはいるものの、 同じように小説を書く同志、よりももっとすごい本物の小説家に、 直接出会える機会というのはなかなか、作ろうと思わなければ作れないわけで。
やがて食堂に辿り着けば注文を訊かれ、少し考えた後]
じゃあコーヒーとパンケーキにでもしようかな……。
[そう答える。 謎の学園艦内の食堂は記憶の中の底と違って賑わってはいないが、 機能だけはしっかりと備わっているようだ]
(15) 2016/11/28(Mon) 23時頃
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[クラリッサの言葉に、遠い目になった]
私はもう、一通りやったと思うわ……。
[思い出す。転艦間際までそういうこととは無縁だった。中二病の薬学の魔女。クリスの評価はそれ以上でもそれ以下でもなかった。 しかし、転艦間際になって、婚約し、破局し、また復縁するという騒動を繰り広げた。たくさんの人を巻き込ん。思い出しただけでも遠い目をしたくなる]
だから、次はくらりんの番よね!!
[水と砂糖とレモンと蜂蜜。そして喉にいいあれやこれや。ビーカーの中で混ぜ合わせて、アルコールランプに火をつける。 弱火でじっくりことこと。焦げ付かないように混ぜ混ぜしつつ、クラリッサに向ける瞳は相変わらずきらっきらしていた]
(16) 2016/11/28(Mon) 23時頃
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[学園生活の観察のため、呼ばれた27歳。 その上、10年前の学生時代もまともな学園生活を送ったかと言われると、残念ながらそれも首を傾げてしまう。 なにしろ自分は、テロ事件の犯人だったりしたのだから。 そんなことを考えながらあてもなく歩いていると、前方に人影が見えた>>12]
こ、こんにちは。
[条件反射のように顔に穏やかな笑みが浮かぶ。おっとりと返事をしながら、相手を観察した。 相手は、小さな羊を抱えた若い男性だった。そうだ。学園生活を観察したければ、彼のような人物がふさわしいと思う。なにしろ、学生さんらしい年齢に見える。 小さな羊は、後輩のレティーシャを思い出した。もっとも、レティーシャの羊は端末だったけれども]
あの、
[あなたもここに呼ばれた学生さんですか? そう尋ねようとしたら、相手の口が開く方が早かった。 ぱちりと大きく瞬きをして、思わず目を瞠る。 男性は、若い。多分、自分よりも10歳くらいは若い。 しかし……それにしたって、言動が幼すぎるのではないだろうか]
(17) 2016/11/28(Mon) 23時頃
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コーヒーとパンケーキですね。
[それじゃ行ってきます、と席を立って、私のコーヒーとミルフィさんのコーヒーとパンケーキを注文する。 数分もしない内に用意される注文の品を見て、ちょっとびっくりした。 私の頃はもっと遅かった気がするし。そう思って厨房を覗き込んだけど、中は見えなかった。 まぁ、出来たものを受け取って、席に戻る。 私のコーヒーは良い感じの温度になるまで放置だ。]
お待たせしました。今は出来上がりも早いんですね。 ああ、えっと。ミルフィさんは、本が好きなんですか?
[何を話そうかと少し考えて、無難なことをまず尋ねてみる。 まぁ私の本を買うなんて本好き以外ほとんど居ないだろうし、きっと好きなんだろうなとは思っているけど。]
(18) 2016/11/28(Mon) 23時頃
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/* あかん、修正、わすれてた!!!_(:3」∠)_
(-6) 2016/11/28(Mon) 23時頃
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ええと、
[それでも、聞かれたことには答えなければ。そう思って返事をしようとしたタイミングで、今度は小さな羊に話しかけられる。思わず目を白黒させた。 保護者っぽい。小さな羊さんに見えるけれど、なんだかとても保護者っぽい! 思わず敬語になってしまう]
あ、私も、ここに突然呼ばれてしまって。 だから、この艦の人間というわけではないんです。 私は、ラルフといいます。 その……女、です。
[性別は聞かれていない。聞かれていないが。 ノックスはこちらの性別があやふやに見えるせいか、「おにいさん」と言ったり「おねえさん」と言ったり>>13安定しない様子だったので。 自己申告しておいた]
(19) 2016/11/28(Mon) 23時頃
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[一通りやった、と言う言葉にちょっと吹きだしてしまった いや、確かに色々あったし、私もその騒動に一枚噛んでしまって、そこはクリスティアには本当に申し訳なく思っている まぁ、結果的にそれのお陰で、私も親友って思えるようになったから、怪我の功名なんだろうけど
いやいやそれよりも、きらきらしたクリスティアの目をどうやって止めることが出来るのだろう あー、とか、そのー、とか、唸りながら、ようやくぽつりと一言だけ]
恋なのか分からないけど、ちょっと、素敵だなって思ってる人が
(20) 2016/11/28(Mon) 23時頃
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/* これ、頭を切り替えるの大変だねw ID切り替えはブラウザ二つ使えばいいけど アイリスがなかなか出てこないって言うかしっくりこない~
(-7) 2016/11/28(Mon) 23時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2016/11/28(Mon) 23時頃
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/* 久方ぶりの村の上に、なかなかザックが降りてこないのぉ。 >>0:31とか、「拉致っても、なんの得にもなんねーぞー?」の後に、「巨乳のケツでも追っとけ」って一言加えるわな。このサルなら。
誰 も 気 に し な い と こ だ が な ! !
(-8) 2016/11/28(Mon) 23時頃
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/* >つい先日、シープスドリームの漂流事件について書いたドキュメンタリー小説を出しましたし。>>4
パジャマパーティーの鼻血の辺りがどう描かれているのか、とりあえず読ませて欲しい。 よし。ちょっと一服してくる(≧▽≦)
(-9) 2016/11/28(Mon) 23時頃
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[がたっ!! クラリッサの衝撃の告白(大袈裟)に、思わずちょっと腰が浮いた。 慌てて丸椅子に座りなおす]
なななななななな、
[なんてことなの!? クラリッサは歌手だ。歌い手だ。芸能界の人だ。スキャンダルになってしまう!!! 大丈夫。誰にも言わない。お口にチャック!]
どどど、どんな人なの!? モデル!? 歌手!? 俳優!? 中途半端な男にくらりんはやれないわよ!?
[前のめりになりながら問いただす。それからはっとして]
ま、まさか、石油王!?
[どこから出てきた石油王]
(21) 2016/11/28(Mon) 23時半頃
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[矢張り戸惑わせてしまったのだろうか、気後れしている様にメリーは見えて、申し訳無さそうにメェと鳴いていた>>19。 目の前の人の機微を察せない青年は、ペースは変わらずにこにこ。 自己紹介を聞き、名前と性別を聞けばどうやら一人納得のいった、という表情を浮かべた。]
ラルフ、おねえさんかぁ。 さいしょは、かおがおにいさんにみえたけど。 ちかくでみたら、おっぱいがみえたんだ。 だから、おねえさんなのかなぁって。
『こら!ノックス! ご、ごめんなさい、失礼な事を言ってしまって……』
(22) 2016/11/28(Mon) 23時半頃
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[青年はどうやら近くに寄った時に胸の膨らみを見つけたらしいが、当然失礼に当たる発言訳で、メリーがツッコミを入れたりしていた。 小さな羊は眼前の女性に謝らせたりと忙しなく前足をパタパタさせている。]
……? うーん、ごめんなさい。
[青年は自分のやらかした無礼を理解してなかったが、謝らなければならない雰囲気を察し。 ぺこりと頭を下げ、ラルフに謝りの態度を見せる*]
(23) 2016/11/28(Mon) 23時半頃
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[だが明確に違う点もあった。 どうやらポイントを使わなくても――つまり実費でも問題なく食事にありつける模様。
数分ほどでコーヒー二つとパンケーキを持ってアイリスが戻ってくる。 立ちのぼる湯気と漂ういい香り。 そこで気付いた。アイリスに食事代を払わせてしまったことに。
自分の食事代くらいは自分で、とは思うものの残念ながらミルフィは今財布など持っていない]
ありがとうございます……。
[結果、恐縮しながらお礼を言うばかりとなっていた]
(24) 2016/11/28(Mon) 23時半頃
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[クリスティアの動揺っぷりをみてクスクス笑ってしまった と言うか、モデルとか歌手とか俳優とか……スケールが壮大だ 歌手はまぁ、同じ事務所の人とか関わりあるけど、芸能人には殆ど会えないものだ]
ふふっ、そんな慌てなくてもいいのに ええと、まだ、その、素敵だなって思ってる段階だからね? 事務所の、プロデューサー
[なんて言ってたら、石油王なんて言葉がクリスティアから出てきて>>21、いよいよクスクスどころの騒ぎじゃなくなった]
ふふっ、ふふふ、何それ、石油王って! 石油王と知り合える訳ないじゃない!
(25) 2016/11/29(Tue) 00時頃
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[どうやら、ノックスは精神的にかなり幼いようだ。そして発言に悪気はない。ラルフは空気を読む。 申し訳なさそうに鳴く羊のメリーさんに、気にしていないと首を横に振った。 しかし超のつくドストレートな発言にさすがに少し苦笑が漏れる]
鋭いね?
[顔がお兄さんに見えた。それは気にしない。慣れている。なにしろホストにスカウトされたこともある身だ。 しかし胸元に気づいた発言には慣れていない。 なぜならば、ラルフの胸元はささやかだからである。 ぺったんこではないけれども!!]
(26) 2016/11/29(Tue) 00時頃
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[お待たせしました、と言われたが実のところそんなに待っていない。>>18]
そーですね、ヘスヒデニスの食堂もけっこう、 注文から来るまでが早かった……気がします。
[とりあえずコーヒーに普段は入れないミルクなんぞを入れてから、 アイリスの問いに答える]
本? 好きですよー。 今や端末ひとつで色んな本が読めちゃうけれど紙の本だって。あのページをペラペラめくる感触がたまらないんですよねえ!
[好きなものを語る、その目はきっぱりきらきらと輝いていた]
(27) 2016/11/29(Tue) 00時頃
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プロデューサー!!!
[なにそのアイドル育成ゲームの二次創作のお約束みたいな展開は!!! なんて言葉が喉元から出かけたのを飲み込む。ぐるぐるぐるぐる。この衝動は喉飴にぶつけるべし! ビーカーをかき混ぜる! かき混ぜる!!]
これはあれね、くらりんのラブソングが深みを増しちゃったりするやつね。 それでプロデューサーにほめられて、それはプロデューサーのおかげです……なんてくらりんがお返事しちゃったりするのね!?
[ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる!! 衝動をぶつけたビーカーの中の液体が、勢いのあまり渦を作っていた]
(28) 2016/11/29(Tue) 00時頃
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―廊下―
37のおっさんとっ捕まえて学園生活ってよ……。
[遠くシンクロ>>4したことにも気づかず、男は招待状を手に苦笑した。 ポーラとやらの校内放送>>0:42を聞いて、ほどなく見つけ出したものだ。 年月が経っても手を入れれば、はうっ……となってしまうほど、 フィット感すばらしき、よき入れ心地のこのポケット。 ここに入れたくなる気持ち(?)も、なんとなくよくわかる。 いや、実のところ詳細は知らんけど。知らんでいいけど]
まっ、たいして時間は食わねぇってなら、まっ、いっか。
[100%信用したわけではないけれど、 ポーラの言っていた『そんなに時間は経ってない』>>0:44に、 安堵したところは、確かにあったのだ]
(29) 2016/11/29(Tue) 00時頃
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[時間と夢は無限にある。 そんな感覚を抱いていた、10代の頃とは、もう違う。 コトがコトなら、大人は忙しいのよん、なんて一喝したいところだが。 安堵を抱いた。こういった細かい部分で、あの頃との違いを実感する。 もっとも、そんな些細なところで引っ掛かかってしまうのが、 よりあの頃を遠く感じさせて。 つまりはまぁ、なんというか…………。 ポーラに対してってわけじゃなく、きっとそんな自分自身にも、 苦笑が生まれてしまったんだろうと思う]
しっかし、学園生活ったって、なにしりゃいいんだか。 他に誰かいるにしろ、アメフトするわけにゃいかねぇしよ……。
[実際のトコ、パワー、スピード、タクティクスの3拍子そろった 漢気あふれるスポーツに似合わなそうな面々が集っていることなど知らないが。 そうでなくとも、22人もメンツを揃えるのは無理だろうし]
しっかしぃ、俺に身に覚えのある学園生活っていや…………。
(30) 2016/11/29(Tue) 00時頃
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~ここでちょっと覗いてみてみよう。ザック的学園生活~
[1.テロ現場で一目ボレ
2.初めてまとも喋った女子への一言は「ペタ」の接頭語「つる」
3.小柄の後輩を「ラブリー」と呼んで、ワチャワチャ愛でる
4.女子が寝てる病室で、力の限り全力の雄叫び(×2)
5.暗闇で「死ね」と言われて顔パンされる
6.死にそうな相手に「死ね」と言って腹パンする
7.ドアの前に座って寄りかかっていたら後ろに開いてスッテンコロリンして天使のスカートの中が見えない etc…………]
~ザック的学園生活・了~
(31) 2016/11/29(Tue) 00時頃
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ハードル高ぇなぁオイ!!!!!!!!!!!!!!!
[そりゃあもう、清くサルく愛らしかった10代の頃ならいざしらず、 この歳でするにゃあ、色々もろもろ、捨てる覚悟が必要だ。 なんかそこはかとなく犯罪臭するのも、ケッコーあるし]
ポーラちゃん、すまねぇ。ケッコーきちぃわ。 ダイエットしたい時にゃ、力になるから勘弁な!!!!!!!
[経験を積んだ、フィットネスクラブのインストラクターとして、 そりゃもう、全力で取り組む所存。 そもそもダイエットが必要な存在なのかどうかは、知らんけど。 そう口にし、あっさりと割り切ると、 招待状を首輪のポケットにそっと戻し、歩みを進めていくのだった*]
(32) 2016/11/29(Tue) 00時頃
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[私がシープスドリームに乗ってた頃はどうだったんだろうか。 でも、あの時は確か人力だったはず。 グレイビアも確か人力だったような……。 時代は変わったんだな、なんて思いながら、紙の本が好きという言葉にはふっと顔を上げる。]
紙の本、お好きなんですか!私も紙の本好きなんですよ。 夫も好きなので、多分今時珍しい書斎なんてものが家にありまして。 そう!ページをめくるあの感触と、紙とインクの独特の匂い! うっとりしちゃいますよね~。
[今日はなんて日だ。読者が紙の本を好きな人だなんて! 私の目も、きらきらと輝いている事だろう。]
(33) 2016/11/29(Tue) 00時頃
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/* はっ!!!!! そうか!!!!!! wikiの「ポーラだよ!」は、ロー●のことか!!!!
んなとこ言ってないで、なんかしよ♡
(-10) 2016/11/29(Tue) 00時半頃
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ちょっと! クリスティア!!
確かにここまでやってこれたのも、この先の道しるべになってくれるのもプロデューサーだけど! あと、かき混ぜすぎよ!
[底が見えるんじゃないかという位グルグルと渦を巻くビーカーの液体が怖い 生クリームじゃないんだからそんなに早くかき混ぜなくてもいい気がするのだけど]
その、まだ分からないから! ね? だから落ち着いてちょうだい
[最近はこう言う暴走も落ち着いて来たと思ったのだけど やっぱりクリスティアはクリスティアだった]
(34) 2016/11/29(Tue) 00時半頃
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はっ。
[クラリッサの声に我に返った。渦を巻いている液体は、ちょっと喉飴を製作中には見えない。 アルコールランプで温められている液体は、そんな必死で混ぜなくても焦げない。誤魔化すように咳払いをした]
道しるべ……そのフレーズがそもそも歌詞っぽいわ……!
[クラリッサの指摘に声のボリュームとテンションは抑えたものの、ふつふつと胸の奥からこみ上げる衝動と興奮はどうしようもない。 目の奥が熱い。……あ、なんか涙が]
幸せになってねくらりん……! 結婚式には呼んでね……!
(35) 2016/11/29(Tue) 01時頃
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わかりますわかります! 新品の本の真新しい感じの匂いもいいですけれど、 古い本のちょっと……いやかなりカビ臭いみたいな匂いにも心惹かれるものが……、
[眼前、紙の本の魅力を語るアイリスの目もきらきらしている。>>33 ああなんていい日だろう! 星の導きだか宇宙人の導きだかとにかくありがとう!!
内心浮かれつつも、「夫」という気になるワードをしっかり耳がとらえていた]
アイリスさんご結婚なされているんですか。 紙の本好き同士ってことはとってもお似合いじゃないですかうらやましい……げふん。
[しまったつい本音が。わざとらしい咳払いで誤魔化す。 同じ学園艦で同じ時を過ごしたふたりが恋バナにいそしんでいる中ごらんのありさまだよ]
旦那さんも小説家か……あるいは本に携わるお仕事あたりで?
[ともあれ一回り以上歳の離れた女性どうしの会話は続く**]
(36) 2016/11/29(Tue) 01時頃
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―廊下―
[さて、ここで少し、男の状態を確認したい。 男は、仕事を終え、帰途へとつく最中であった>>0:27。 そして男の職業は、肉体を駆使するインストラクターだ。 エアロビの最中は笑顔でワンツーしていたとしても、 体力の消耗はそれなりであり――――――――]
これも、歳の1つかねぇー。
[帰ってから、のつもりな食事は、 謎のワープでお預けくらい。 腹減ったー、なんて騒ぐことはもうないが、 疲労と空腹で、頭はぼんやりと霞がかかった感じがしている。 なんだか夜更かしも体に残るようになってきたし]
(37) 2016/11/29(Tue) 01時頃
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―食堂―
おっ、ラッキー。
[てなわけで、この場所を見つけた時は、 渡りに船とばかりに、遠慮容赦なく突入した。 中では2人の女性がご歓談中>>27>>33で]
よっ。嬢ちゃんたちもお呼ばれしてガクエンセーカツか? あやしいおっさんだが、俺もだわ。 んじゃ、ちょっと厨房借りるぜー。
[と、軽い調子で片手をあげて、奥へと向かっていくつもり。 自炊する必要はなさそう>>18>>24なのだが、 卒業後も手料理の経験をしていたため、もはやクセのようなものだ。 歳のせいか、空腹で血糖値が下がったせいか、 ……同じだけ年を重ねた、後輩がいるなんて気づかずに]
(38) 2016/11/29(Tue) 01時頃
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[まぁお腹空いてるし、仮に気づいたとしても、呼び止められでもしない限り、 ナチュラルに歩みを進め、厨房で颯爽と調理にとりかかったことだろう。 「まっ、食材は使っちまっていいよな。 好きにお呼ばれした以上、好きに使っちまうぜ」 なんて1人ゴチながら。
ただし、気を付けてほしい。 もしアイリスに気づいたならば、多分第一声は 「お互い歳食ったなー」だと思うから。
さぁ、今日のご飯は、牛丼だ――――――――**]
(39) 2016/11/29(Tue) 01時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2016/11/29(Tue) 01時頃
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/* ふっ、見たかこのゴーマイウェイぶり。 とりあえず、牛丼はおいしくつくりたいなと。
おやすみなさい!
(-11) 2016/11/29(Tue) 01時頃
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/* ふむ もういい時間だしポーラ分はあした処理するか(寝るまでが今日)
なんか牛丼ってワードも懐かしいぞ! 学園祭村のマリアンヌを思い出す
(-12) 2016/11/29(Tue) 01時頃
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[ぺこりと頭を下げて謝れば、どうやらお咎めは無かった様で一安心>>26。 怒られはしなかったが苦笑している様で、メリーは申し訳無さそうにしているが、羊が故表情は分かりにくいかも知れない。]
そう言えば、ラルフおねえさんは、うちゅうせんのひとじゃないんだよね? じゃあ、ぼくといっしょに“がっこーごっこ”するのかな?
[小首を傾げラルフをじっと見てから。]
でも、”がっこーごっこ”するなら、せんせーがいないとできないよー。 ラルフおねえさんは、せんせーしてくれる? それとも、だれかにおねがいする?
[うーんうーん、と一人頭を抱え始めた青年。 どうやら頭の中は“がっこーごっこ”をする前提で話を進め始めている。 ラルフが学園生活を送るか否かどころか、此方の紹介とかもしっかりしてないのは子供故の浅はかさなのだろう。 メリーは今のところ口には出さず、事の成り行きを見守っていた**]
(40) 2016/11/29(Tue) 01時頃
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歌詞っぽいって、もう! ていうか、なんで泣くの! まだお付き合いすらしてないのよ!?
[結婚式なんて、気の早い事ばっかり言って 別の人とお付き合いすることを微塵も考えてないんだろうか
と言いつつも、私も彼以外を素敵だな、と思うことはないのだろうけど]
はぁ、こんなんじゃお付き合いしました、って言ったら、あなた卒倒するんじゃないかしら…… 報告する時は倒れても良いところでしないとね
[やれやれ、と頭を振って、のど飴作りを眺め始めた**]
(41) 2016/11/29(Tue) 01時頃
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がっこーごっこ……?
[耳慣れないフレーズに首を傾げたけれど、すぐに合点がいった。 ここに自分たちを呼んだポーラという人物は、学園生活を観察したいらしい。そのことをノックス流に言うと「がっこーごっこ」になるのだろう]
そうだね。 がっこーごっこ、期待されてるみたいだね。
[苦笑交じりにそんな言葉を返す。 けれど、先生がいないとできないという話には首を傾げた]
そうかな? そうとは限らないと思うよ?
(42) 2016/11/29(Tue) 01時頃
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そう!埃っぽいしカビのような匂いがする本もいいですよね! まるで古い知識の扉を開けてるみたいで……。
[紙の本の山を思い浮かべて、うっとりとしてしまった。 結婚しているのか、と聞かれればこくりと頷く。>>36]
ええ、まぁ。今年で19年目になるのかな。 気が付けば学生してた頃より結婚生活の方が長くなりました。
[思い返せば、卒業式の日にそのまま結婚式を挙げるなんて、なんて無謀な事をしたんだろうか。 咳払いは聞かなかったことにして。]
いえ、夫は研究職です。紙の本が好きなのは、夫の趣味でして。 私も好きだから、一緒になって集めてますよ。
(43) 2016/11/29(Tue) 01時半頃
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[学生の本分は勉強だという言葉はもちろん聞いたことがある。ノックスが学園生活=授業と考えたらしいことも、まあ自然の流れだとも思う。 けれど、ラルフは27歳。学園生活を懐かしむ立場だ。そして、その立場で学園生活を振り返ってみれば、思い浮かぶのは授業風景ではなくて。
ルームメイトと一緒に、食事をしたこと。 菜園で野菜の収穫をしたこと。 友人の部屋でゲーム大会をしたこと。 そんな他愛もない思い出ばかりが「学園生活」として思い出されるのだった]
ノックスが勉強をしたいんなら、もちろんそれでも構わないんだけど。 きっと、無理にしなくてもいいと思うな。 多分、この艦の中で、自然にやりたいことをやればいいんだと思う。 私たちをここに呼んだ人が見たいものは、多分そういうものだと思うよ。
[真剣に考えている様子のノックスに、穏やかにそんなことを言うのだった。 そんな自分は何がしたいだろう? とりあえずは……そうだ。どこかで温かいお茶が飲めたらいいなと思う]
(44) 2016/11/29(Tue) 01時半頃
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[この前地球から取り寄せた紙の本はかなりの年代物で……と言った所で、横から声を掛けられた。>>38 顔を向ければ、身体の大きな男性が立っていた。 片手を挙げてそのまま厨房に行こうとした男性を見て思わず。]
あれ、ザック先輩……? もしかして、ザック先輩ですか?
[その、おでこが前進してらっしゃるけど、確かにあの、チーム・ソフィアの、ザック先輩だった。]
お久しぶりです!元気してましたか? あれから20年も経ちますから、そりゃ歳も取ります。
[私も視力が落ちてメガネになったし、化粧も濃くなったし、夜更かしが出来なくなったし、 脂身のお肉が食べられなくなったし……。]
歳の話は悲しくなるからやめましょう。 料理、されるんですね。
[折角だから私にもお願いします、なんてちゃっかり言っちゃって。 ザック先輩の背中を見送った。**]
(45) 2016/11/29(Tue) 01時半頃
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[まだお付き合いすらしていない。「まだ」それは「ゆくゆくは」お付き合いをするということじゃないか! そうなるに決まっている。クラリッサに思いを寄せられて、NOという人間がいるわけない。ないったらない。 ビーカーに涙を落とさないように、白衣の袖でそっとぬぐう]
大丈夫よ。もうくらりんが3人の子宝に恵まれるところまでシュミレーションは完了したから。 卒倒なんかしないわ。
[キリッ! としながら言わなくていい報告をした。 弱火でじっくり煮詰められた液体は、ふつふつと泡を立て、かなりの粘り気を帯びてきた様子。 アルコールランプのふたを閉めて火を消した。 荒熱を取っている間に、クッキングシートの用意をして、スプーンですくって、一粒分ずつ垂らしていく。 冷めて固まれば、喉飴の完成です!!**]
(46) 2016/11/29(Tue) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/11/29(Tue) 01時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/11/29(Tue) 01時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/11/29(Tue) 01時半頃
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クラリッサ「なんで子ども3人なのよ……」
20年後、クラリッサの家庭には10歳の長男と8歳の長女と7歳の次女の姿が!
(-13) 2016/11/29(Tue) 01時半頃
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―食堂―
[一回り以上年の離れた女性同士(ザック的には若いおにゃにょこ同士に見えてたけど)の会話を遮り、遠慮容赦なく乱入したところ>>38で……聞き覚えのある声に名前を呼ばれた>>45。 もう呼ばれることもマレになった、「先輩」付きで。 立ち止まって、んん? と声の方を向くと、そこにはアイリスの姿が。 服装と身の回りは若干違えど、まるで、あの頃から抜け出してきたように、少女時代そのままの――――。 ……というのは、きっとぼんやりしていたせいで見た幻で。 すぐに焦点が定まって、時を重ねた彼女の姿が像を結んだ]
…………お互い歳食ったなー。
[なにせ、ザック的にはたった今目にした少女時代から、一瞬で20年飛び越えたように見えたわけで。 ぽろっと、この言葉が零れ落ちていたのだった]
(47) 2016/11/29(Tue) 21時半頃
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へへ。元気じゃない俺、見たことあーる? まったく、マジで久しぶりだなぁ、おい! アイリスちゃんの方は……ま、元気でいいわな、その感じじゃ。
[2人の会話は弾んでいるように感じた気もするし、 思わぬ再会に、相好を崩しながら言い切った。]
おいおい、悲しくなるって、なに言ってんだか。 本も旦那も女の子も、年代物ほど味が出るってもんじゃねーか。 そう思わネ? なぁ?
[なぁ? の矛先は、初対面のミルフィだ。 なんの若い子に対してなんて、問いかける先を間違えている気もするが……。 ついでに、「ザック・マスキーだ」と手短に、自己紹介を添えておいた]
(48) 2016/11/29(Tue) 22時頃
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[思わぬめぐりあわせではあったけれど、それでもお腹は空いていく。 「腹減っちまってよ。感動の再会の続きは、また後でな」と、厨房へと向かおうとしたところで受けた、「私にも」のリクエスト]
オーケーオーケー、任せときな!!! しばし、ご歓談してお待ちをマダム。
ママさんだって、今は久方ぶりの『学園生活』なんだ。 のんびり羽を伸ばして楽しんでいこーぜー!
[当てずっぽうならチャレンジブルな発言だが、 二児の母ってことくらいは、聞き知っていると思う。 言い残すと、2人に向けてひらひらと手を振りながら、厨房へと入っていった*]
(49) 2016/11/29(Tue) 22時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2016/11/29(Tue) 22時頃
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/* >おでこが前進してらっしゃる>>45
使ってみたいなその言葉!! 「おでこが前進していらっしゃいますね」みたいに!
そしてクリスマスさんのくるくるがなにかと重なる気がするなーと思っていたけど。 そうか、マリー●アトリエか。た~る!
(-14) 2016/11/29(Tue) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/11/29(Tue) 22時半頃
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いやー……実際、出来ない事が増えて悲しいですよ? 例え綺麗に歳を取ったとしても。
[年代物ほど味が出るって言うのは、人間に言う言葉じゃないと思う。 人生に深みがある人なら、味が出るとか言うかもしれないけど。 リクエストが受け付けられれば、両手を合わせて。]
ありがとうございます。 それじゃあ、よろしくお願いします、先輩。
[もし目の前の彼女がママさんと言う言葉に反応していたら、 二児の母と言う事を言うだろう。]
まぁ、あんなに騒がしい人ですけど、あの時、一緒に戦ってくれた先輩なんです。 あ、その話も本にありますよ。ええと、本の中でうるさい先輩ってなってるのが、さっきの人です。
[大分失礼な表現だと思うけど、実名を使う訳にはいかないので、知ってる人が読めば分かる表現として使わせて頂いた。 ちょっと申し訳ないと思ってる。]
(50) 2016/11/29(Tue) 22時半頃
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― 食堂/厨房 ―
[一方その頃。 奥を覗き込んできたアイリスからは絶妙に姿を隠しつつ、 それはお料理を作る機械をいじっていた。 パンケーキの材料を混ぜたり焼いたりは機械のお仕事だが、 盛り付けは人力もとい宇宙人力である。
一応、コンロやオーブンなどを用いて人力で煮たり焼いたりもできるようになっている]
……む?
[猫耳がぴこーんと動く。 この領域のどこかで叫びがほとばしったのをこの耳がとらえていた。>>32]
ダイエット……、 それはぽっちゃり体系を気にする人間が運動や食事制限などを駆使して、 理想の体型に己を近づけること―――… ですがわたしには必要ないですねえ。
[のんびりといいながら淹れたばかりの紅茶を飲む]
(51) 2016/11/29(Tue) 22時半頃
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―厨房―
ポーラちゃん、粋な計らいで嬉しいけどよ……。 はぁー、びっくらこいたわ、マジで。
[食品の入った棚の上にナップザックとボールを放り、 胸に手を置き、一息ついた。 思えば自分がお呼ばれしている以上、チーム・ソフィアのメンバーとの再会だってあり得たはずではあるのだが、その可能性はすっぽり頭から抜け落ちていた。 だからとにかく驚いて……再会の余韻は時間差で、じわりじわりとわいてくる]
アイリスちゃん、いたぜ? 会えて嬉しいか?
[思い出すのは、学生時代。 ちょうど、あの事件の時のこと]
(52) 2016/11/29(Tue) 22時半頃
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[敬語のダチに発破をかけられ、惚れた女の子の「頼る」の言葉を自分なりに受け止めて、メンバーからはるかに遅れて、ようやく事件の核心へと向き合った頃。
『アイリスちゃんのとこへ行ってこい』
少年だった男は確か、そんな意味の言葉を告げたのだった。 彼は、やり遂げてくれたのだ。 どんな道筋を走ったのかは、その一端しか分からないけど。
隔離され、離れ離れになったメンバーのところへ行きついて。 たくさんの言葉と、かけがえのないものを、送り届けてくれたんだったっけか。
首輪のポケットの中に。アイリスにとってはもちろんのこと、あの頃のメンバーみんなにとって、きっとかけがえのなかったものを]
(53) 2016/11/29(Tue) 22時半頃
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俺は嬉しーぜ。
[乱暴に放ったせいだろう。 ナップザックにくくられた首輪が、こくりこくりと揺れていた*]
(54) 2016/11/29(Tue) 22時半頃
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……しかし困りましたねえ。 何の手違いか、観察するにふさわしい“現役”とは言い難い人間を多く集めてしまったようです。 現役に当てはまるのはどうやら一人のみ。
これではさながら………むむ? こういう時人間の言葉では何みたいだ、って言うんでしたか。
[首をひねっても猫耳を揺らしても探している言葉をうっかり忘れたままではあるが、 注文もなさそうならもう少しのんびりしていたが、 誰か>>49が厨房に入ってくる気配を察知したなら、すっとその場から姿を消すのだった。 まだ若干湯気の立っている紅茶の入ったカップだけを残して**]
(55) 2016/11/29(Tue) 22時半頃
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/* ちょっwww
(-15) 2016/11/29(Tue) 22時半頃
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ザックは、さて、お料理お料理…………って、ん? みたいな
2016/11/29(Tue) 22時半頃
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/* キング…! 賢いわんこさんだった…
(-16) 2016/11/29(Tue) 22時半頃
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/* よかった! バッティングはしなくてすんだw。 お茶か……リアルにちょっと飲みたいけど……淹れてこようかな?
(-17) 2016/11/29(Tue) 23時頃
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/* てか、ポーラさん。その体質くれ。
(-18) 2016/11/29(Tue) 23時頃
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/* >こういう時人間の言葉では何みたいだ、って言うんでしたか。>>55
な る ほ ど !
(-19) 2016/11/29(Tue) 23時頃
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……そのシミュレーションをする位なら、卒倒してくれた方がマシだったわ
[ダメだこの親友、早く何とかしないと 頭を抱えて嘆いていれば、クリスティアがのど飴の仕上げに入ったようだ なるほど、のど飴はこうやって作るのか]
凄いわね、一からのど飴が作れるなんて…… 私には真似出来ないかも
[料理はまぁ、出来なくはないが、 こう言うお菓子作り――のど飴をお菓子とするならだけど――は、私は素人でしかない]
でも、こうやってのど飴作りを見ていると、普段何気なく貰ってるものでもありがたみが増すわね いつもありがとう、クリスティア
(56) 2016/11/29(Tue) 23時頃
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[先生役が必要と言ってみれば、疑問系で返されてしまった>>42。 青年は不思議そうに目を丸くし、軽く首を傾げた。 続く言葉はぱちりぱちりと瞬きしてから、ふっと穏やかな笑みを浮かべて。]
おべんきょーはすきだよ。 わからないのがわかったとき、すっごくうれしいんだ。
[青年は別段勉強は嫌いでは無かった。 教えてくれてる人が上手い指導をしてくれてるおかげか、勉学に対して好感を持ってる。 それとは別の意味で艦の中に人を集めた理由の推測を聞き。]
やりたいこと? いっぱいあそびたいし、おいしいのもたべたいなー。 うーん、それだけじゃないなぁ……。
[頭を軽く左右に振りながら考え、自分のやりたい事をまとめていき。 あ、と声を上げ、今思い付いた事を言葉にしていく。]
(57) 2016/11/29(Tue) 23時頃
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おはなししたい! いろいろなひととあって、いっぱいおはなししたいし、あそびたい。
[深い意味は無く至ってシンプルな欲求をラルフに伝えてから。 もふもふと温かいメリーの体を抱きしめて、少しだけ心を昂らせながら言葉を続けていく。]
ここはいっぱいあそべるから、おはなししてーあそんでーごはんたべてー。 みんなでたのしかったね、っていえたらいいなー。
[えへえへにこにこと笑っていたら、くぅとお腹の虫が話に割り込んできて。 青年がはっとした表情を浮かべ、視線を腹に向け、ラルフを改めて見やれば。]
おなかすいたー。 どこか、ごはんたべるところあるかな? ぼく、しょくどうにいくけど、ラルフおねえさんもいっしょにいく?
[辺りをキョロキョロ見回しながら、此方は食堂に向かう旨をラルフに伝えてから。 彼女も食堂に向かうなら共に、別れるならば一人と一匹で目的地へと向かうつもりだ*]
(58) 2016/11/29(Tue) 23時頃
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[卒倒した方がましだと言われてしまい、それもそうかと思い直した。……別の理由で]
やっぱり、親友の結婚報告は驚くべきよね。 卒倒しないなんて薄情だもの!
[立派に卒倒してみせるわ! と決意を秘めたまなざしで頷いてみせる。 早くなんとかしないとという段階はとっくの昔に通り過ぎました。もはや手遅れです]
あら、簡単なのよ。
[感心したようなクラリッサの声に、そんなことはないと首を横に振る。 実際、飴を作るだけなら本当に簡単だ。この喉飴は調合したあれやこれやが入っているスペシャルブレンドなので、成分を再現するのは難しいかもしれないけれども]
そんなの気にしないで! いくらでも送るから遠慮せずに言って頂戴。
[喉飴も、練り香水も、口実のような意味合いもある。 クラリッサと密に連絡を取り合う理由の一つ。 だから、何も遠慮することはないのだ]
(59) 2016/11/29(Tue) 23時頃
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/* ちょっとーーー!!男子ーー!!泣かせないでよーー!!!
(-20) 2016/11/29(Tue) 23時頃
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[勉強は好きというノックスに、そう、と穏やかに頷いた。 ラルフはというと、好きでも嫌いでもない、といったところ。菜園で土いじりをしている方が好きだった]
ノックスは、まじめで、いい生徒なんだね。 うん。遊ぶのも、美味しいものを食べるのも、素敵なことだね。
[ノックスはこちらをお姉さん扱いしてくる。だからこちらも小さい子に対するように年長者として接した。 うんうんと、考える様子のノックスに相槌を打つ]
お話……そうか……。
[ポーラは、学園生活を観察したいらしい。 であれば、呼ばれたのがまさか自分とノックスだけということはないだろう。他にも呼ばれた人たちがいるはずだ]
(60) 2016/11/29(Tue) 23時頃
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そうだね。せっかく集まったんだもの。楽しい時間になるといいね。
[楽しかったねって言えたらいい。そんなノックスの言葉に同意の頷きを返して。 お腹の虫に微笑んだ]
そうだね。食堂に行ってみようか。 きっとごはんはあるだろうし、もしかしたら、他にも人がいるかもしれないよ。
[学生時代、部屋で自炊をすることも多かったけれど、食堂でみんなとわいわい食事をするのも楽しかった。 そんなことを思い出しながら、食堂へと足を向けた]
(61) 2016/11/29(Tue) 23時頃
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―厨房―
さぁてぇ、てば早速……って、ん?
[機械仕掛けな厨房にも、幸い調理道具は揃っているようだ>>51。 腕まくりして、さっそく取り掛かろうとしたところで、 中身の入ったカップの存在>>55に気が付いた。 無造作に指で触れると、これは……まだ暖かい]
アイリスちゃんたちが入れたまま忘れて……ってこたぁ、ねーよな。 2人とも、飲むもん飲んでたし。 紅茶を淹れたけどやっぱコーヒーに浮気ってのも……。 いや、そりゃネーわ、ネーわな、ネーっつの!!!!!!!
[そんなことしたら、もったいないお化けが出てくるぞ]
(62) 2016/11/29(Tue) 23時半頃
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[卒倒とかなんとか、色々と諦めておいて
冷えて固まったのど飴を一つつまんでみる いただきます、と言って一つ頬張ってみれば、いつもと変わらない優しい味がした もう一つつまんで、クリスティアの方に差し出して]
はい、あーん
[そういえばずっと前に、看病して貰った事を思い出して、そんな事を言ってみる その時は確か丁重にお断りしたけど……今なら別にいいだろう これも学生っぽい事の一つだろうし]
(63) 2016/11/29(Tue) 23時半頃
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って、こーとーは、誰かいたってこと、か?
[自分たち以外の『学園生活』を送っている存在だろうか? 人はいないように思えるが、湯気の具合からしてそんなに時間は経っていないはず]
おーい!!! 誰かいんのかー!!!!!!!!!!!! 紅茶残ってんぞぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!! このまま放っておいたら、カップに跡がついちまうぞ!!
[この場を離れたなら期待薄だと思うけど、とりあえず]
いいか!!! 紅茶の茶渋ってのはなぁ、けっこー頑固なとこあんだよ! 放っておいたらこびりついてなぁ!!!!!!!!!!! カップがちょっと黄ばんでなぁ!!!!!!!!!!!! いざお客様に出す時に、焦ったりするんだぞぉ!!!!! そんな時はな、塩でこすると面白いくらいに落ちるんだ!
(64) 2016/11/29(Tue) 23時半頃
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分かったかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!
[うるさい先輩として、面目躍如となっただろうか]
って言っても、誰もいやしねぇ、か。
[いわゆる、とりあえず言ってみた、といった感じだ。 もしかしたら飲んでいた人が戻ってくるかもしれないし、 とりあえずカップはそのままにしておいて、 大きな声を出してすっきりしたから、さっそく料理に取り掛かろう*]
(65) 2016/11/29(Tue) 23時半頃
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じゅうきゅうねん……、
[すごい、もうすぐ熟年夫婦の半分いきそうな年数だ。>>43 同時にアイリスの年齢から結婚年数を引いてみればちょっとびっくり。 学生結婚の可能性もじゅうぶんあるじゃないか。
話題が地球から取り寄せたという本の話に移りかけた時、横からかかる声。>>38 それから、厨房借りようとした自称あやしいおっさんをアイリスが呼び止めた。>>45]
え……知り合い?
(66) 2016/11/29(Tue) 23時半頃
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[眼前で展開される20年ぶりの再会。 アイリスとおっさんと、双方とこの場で初めて出会ったミルフィには、 若い頃の彼女らの姿はなんとなく想像することしかできないが、 (かつてはおっさんのおでこもこんなに後退してなかったんだろう、とか) 若くはない今だって枯れてはいない、そんなことを思ったが]
……女の子を本と一緒にするのはどうかと思いますが率直に言って。
[いきなり話を振られれば苦笑交じりにそう答え。 自己紹介されればこっちも手短に「ミルフィ・アルジェントです」とフルネームを名乗った]
(67) 2016/11/29(Tue) 23時半頃
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――――!?
[あーん、と差し出された喉飴に、目を丸くして固まった。 クラリッサはそんなキャラだったか!? 否! こちらからあーんすることはあっても(そして拒否られた)、クラリッサがそんなことをしてくるなんて、そんなことはなかったはずだ。 これは、試されている……!?]
あーん。
[試されている!? と思ったわりに、あっさり誘惑に負けた。あーん、と大きく口を開く。 3年という年月は人を変えるのね……なんてしみじみ思ってから、はっとした。 違う。3年が変えたわけじゃない。 今、クラリッサが恋をしているからだ! 恋は、人を変える!!]
…………。
[からころと口の中で飴を転がしながら、プロデューサーめ……! と会ったこともないプロデューサーにぎりぎりと嫉妬したのは秘密である]
(68) 2016/11/29(Tue) 23時半頃
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アイリスは、厨房が余りにもうるさくて耳を塞いでいる。
2016/11/29(Tue) 23時半頃
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そんなに意外だった? これも青春だと思うのだけど、どうかしら
[なんて、学生らしい事をやっていたら、突如として廊下の方から怒鳴り声が聞こえた>>64 カップの茶渋は塩で擦ると落ちるらしい]
……凄く為になるはずなのに 妙に腹立たしくならない?
[まさかこの声が食堂からのものとは露知らず 私は、廊下の方をじろりと睨んだ]
(69) 2016/11/29(Tue) 23時半頃
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あ、じゃああたしには何かお料理と一緒にコーヒーのおかわりもお願いしますー。
[ここにもちゃっかりしている女性がひとり。 ともあれザックと名乗ったおっさんを見送ればアイリスに向き直った。 ママさん、という言葉に驚きはしない。 何せ結婚年数が長いのだ、子供の一人や二人いてもおかしくはない。 とりあえず「お子さんは何人で?」と訊いてみれば二児の母だということが分かったか。>>50
その後、かの本の中で“うるさい先輩”と表現されている彼のうるささを、 思う存分堪能するはめになった。耳を塞いでも頭がちょっとキーンってなってるぞ!?]
(70) 2016/11/29(Tue) 23時半頃
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―厨房―
[寸胴の中では煮立ったダシが、ぐつぐつと鳴き声を上げている。 沸くまでもっと時間がかかるかと思ったが、さすがはハイテクキッチンだ。 寸胴も実はこっそり、圧力鍋的なものじゃないかと感じている]
炊飯器も高性能だ……すでに米が立っていやがる…… やるじゃねぇか、学園艦。
[牛肉をドボドボと投下する。 この過程においては、繊細さはいらない。 脂肪を落とすためには弱火でじっくり時間をかけて脂を溶かすのもいいのだが。 そんなまどろっこしい時間を、費やす必要はここではない。 学生の食事というものは、そう、こってりと、いくものだ。 …………高貴なる牛脂の香りが、周囲を覆う]
(71) 2016/11/30(Wed) 00時頃
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[しばし、男の体は寸胴から離れる。それはなぜか。 確かに、牛丼は腹に力の入る戦闘食だが、決定的に栄養バランスにかけている。 そう。ビタミンが……サラダが必要だから、だ。 若い時分に偏食すると、子供の成育上、よろしくない]
サラダボウルの淵に沿い、レタスを敷き詰める。 そうだ。ボウルからはみ出せ、飛び出せ。 その躍動感が、お前らを活かす。
[中央に薄く盛るのは千切りキャベツ……牛丼の友。 男はその上にツナを敷き詰め、さらにキャベツを盛りだした。 そして今度は……チーズ。さらに、キャベツ。 キャベツと、ツナと、チーズの、ミルフィーユ]
(72) 2016/11/30(Wed) 00時頃
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よう。待たせたな。テメェの出番だ。『アボガド』
[こんもりと盛られたキャベツ・ミルフィーユの上を、 覆い隠すようにアボガドを乗せていく。 まんべんなく、ごろごろと。 そして、外周あたりにトマトの彩を添え、てっぺんにスライスしたゆで卵を乗せれば]
ツナ・チーズ・アボガド・卵。 分かんだろ。感じんだろ。ミルフィちゃんみてぇに若い子ならなおさら。 このたんぱく質を。筋肉の源を…………!!!!!
[そう、ちゃっかり2人目、ミルフィ>>70もきっとムキムキになる。 ビタミンとともに筋肉にきく、至高のサラダ。 その名を……『チカラ・コブサラダ』という!!!!!!!!!
ドレッシングは個別にとって、お好きなものをお使いください*]
(73) 2016/11/30(Wed) 00時頃
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/* よかった! うるさい先輩、なれたんだね……。 ありがとう。ありがとう。
そして、ノックスさんとの接触が怖い。 いや、普通に怖がらせちゃいそうで怖いw。
(-21) 2016/11/30(Wed) 00時頃
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[真面目、と評されて首こてん>>60。 青年には何が真面目なのかピンとは来なく、?を浮かべるのだが。]
ぼく、いっぱいメリーにしかられてるよ。 だから、ぼくはいいこじゃないとおもうの。
[少ししょんもりとした声色で話すが、相槌を打ちながらも、生まれた間を幼心に何かを察知し、じっとラルフの様子を伺った。 具体的に何が分かったというものでは無いが、本能的に何かがある様な気がしたが。
同意してくれた言葉には>>61、目が輝き、元気良くこくこくと頷いた。 漸く空腹を感じ、ラルフも共に食堂に向かう事になれば、てとてととてとてと彼女の後を付いていく。]
なにたべようかなぁ? ハンバーグ?オムライス?からあげもいいなー。 シチューもたべたいしー、チョコレートパフェもいーっぱいたべたい。
[身体は成長期を過ぎたのだが、まだまだ若いが故食欲はあるのだろう。 とはいえ、元々小食が故にたくさんは食べれないが、子供は自分のキャパシティ以上に食べたがる生き物でもある。 メリーにはたくさん食べれないでしょ、なんてツッコミを入れられながら、やがては食堂に辿り着いて。]
(74) 2016/11/30(Wed) 00時頃
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― 食堂 ―
[食堂のすぐ近くの廊下を歩いていたら、看板を見つけ指差ししている時。 唐突に響く男の声>>64>>65、メリーはびくりと腕の中で跳ね、青年も目を丸くした。]
ねぇ、だれかいるよね。 しらないひとのこえだー、だれだろう?
『びっくりしたけど、誰かが居るのは確かね』
[ラルフは声の主は誰か知ってるのだろうか? 彼女の顔を見やり首を傾げ、此方は知らないという雰囲気を出してから。 メリーを一旦食堂の入り口の前で下ろしてから、待機させようとしている。 一応メリーはペット扱い故、食堂には入れない規則を守ってきた為、普段通りの行動を示していた**]
(75) 2016/11/30(Wed) 00時頃
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[厨房のうるささが収まって、それから何か匂いが漂ってくるのが分かる。
間違いない。肉の香り、それもガッツリめだ。 うっと小さく呻いて、胃の心配をするけど。 確かに、確かに運ばれてきた物は牛丼だけど。 それと一緒に、サラダも!]
これで胃の心配をしなくて済みそう……。
[まぁ、タンパク質のカーニバルではあるけども。 それでは、遠慮無く頂くことにしよう。**]
(76) 2016/11/30(Wed) 00時半頃
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―厨房―
……っち、俺と、したことが――――。
[こぽこぽこぽ……ここだけローテクなサイフォンから響く、 コーヒーの沸く音に耳を傾けながら、男は歯噛みした]
やっちまった……作りすぎだ……。
[往々にして、男の料理は量を見誤るという。 よく、新妻などが、「作りすぎちゃった。てへ☆」みたいに可愛くやらかしていやがるのは、2つの方面で、嘘だ。 それは……ワザトか、もしくは中身が男なのか。 自覚はなくともこのどちらかに、違いないのだ。 男子諸兄は騙されないでほしい。]
(77) 2016/11/30(Wed) 00時半頃
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……しゃーね。残りの肉は、後でタッパーに入れて持ち帰えっか。
[さっと、白米の上に牛を乗せる。これで牛丼は完成だ。 この照り、この香り、肉大盛りの雄大さ。 出来栄えは完璧であるが、ドンブリの数は4つある。]
ほれ。神様の分、っと。
[不釣り合いにも神棚があったのは、そこそこ気にはなっていた。 だから柏手打って、余分に作った1丼お供えしておく。
残りは、車輪付きの配膳棚(料理を乗せてカラカラ押していくあれ)に乗せていこうか。 牛丼(肉大盛りのが3つ)と、紅ショウガやゴマの入った容器。 ボウルいっぱいのチカラ・コブサラダと、トング・取り皿。 レパートリー豊富なドレッシング各種。 そして、コーヒー、急須に入った緑茶と湯呑………。 紅茶はあわなそうだから、いっか。コーヒー乗せといてなんだけど]
(78) 2016/11/30(Wed) 01時頃
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[クラリッサは学生らしいことをしようとしたらしい。 そのわりに、学生の時はしてもらえなかったわけだが! からころと舐める飴は、甘酸っぱい味で、青春っぽい気がしてきた(レモンが入っているからです) 青春気分に浸っているところに、響く叫び声]
重曹も効くわよ――――!!
[腹立たしくなったらしいクラリッサ。妙な対抗意識に襲われたクリスティア。 じろりと廊下をにらむクラリッサの隣で、重曹! と叫び返した]
(79) 2016/11/30(Wed) 01時頃
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へへ……思った以上に時間を食っちまったな。 腹もやべえし、とっとと持っていくか。
[そして配膳棚を押しながら、厨房から食堂へ出る]
思った以上に、ここの厨房使えるぜ? ほいっ、お待たせ、えーと、これが牛丼で…………
[なんて説明を終えれば、自分はさっそくいただく所存。 箸をつかって掻っ込みながら、アイリスの言葉に胸をはった>>76]
俺ってできる男だろー? 本と女の子は一緒にしちゃいけねーかもしんないけど>>67、 男はやーっぱ、年代物な・の・よ!* *
(80) 2016/11/30(Wed) 01時頃
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ザックは、塩と重曹、勝つのはどっちだ!!!**
2016/11/30(Wed) 01時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2016/11/30(Wed) 01時頃
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/* やった! アイリスさんの>>76のおかげで、使いたかったけど返せなかったミルフィさんの「……女の子を本と一緒にするのはどうかと思いますが率直に言って。>>67」を挟み込めた。 バンジャーイ(/・ω・)/!!!
てなところでおやすみなさい。
(-22) 2016/11/30(Wed) 01時頃
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[………5秒くらい経ってからようやく耳を押さえていた手を離した]
げ、元気ですねえ……。
[あまりにも呆然としていて月並みな感想しか出てこない。 加えて、ノリは体育会系なのに言ってることは紅茶のカップの底についた茶渋の頑固さとかその落とし方だったもので、 ついつい噴き出してしまった。
誰がカップを残していったのか。 それが謎といえば謎だが。 自分達に学園生活をさせたがる誰かさんの仕業だったら面白いなあと考える程度]
(81) 2016/11/30(Wed) 01時頃
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/* そう、そしてクリスティアさんの名前、うっかりクリスマスさんと言わないように気をつけろ。気をつけろ自分。 寝る!!!
(-23) 2016/11/30(Wed) 01時頃
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そんなことないよ。 ノックスは素直ないい子だよ。 メリーさんは、ノックスのことを心配してるだけだと思うな。
[しょんもりと返された言葉に、緩やかに首を横に振って、そうだよね? とメリーさんの同意を求めた。さて、小さな羊さんの返答はどうだったか。
ハンバーグ。オムライス。ノックスと食堂へと向かいながら、挙げられる食堂メニューを頭に浮かべる。 ああ、そうだ。食堂のハンバーグは自分も好きだった]
ミートソースのスパゲッティも美味しかったよ。 デザートは、ミルクレープもおすすめかな。
[食べられないでしょとつっこまれているノックスに、くすくすと笑いながら追い討ちをかける。 そうして食堂にたどり着いたのだけれども]
(82) 2016/11/30(Wed) 01時頃
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こっ! これは……!
[やがて配膳棚に乗って運ばれてきたお料理を見れば目をみはった。 牛丼! それも大盛の! 肉たっぷりすぎて目視できる白米があまりに少ない。ミルフィの知ってる牛丼と違う。 それからもう一品、彩りよさげなサラダにも目をやって、]
すごく……スタミナがつきそうですね……。 それに、こう……食べ続けたらムキムキになれそうな。
[そう、ミルフィには分かってしまった。感じてしまった。>>73 このサラダは見た目の彩りの良さとある種の栄養価を兼ね備えた一品。 牛肉のお肉のを脂肪を筋肉と変えてくれそうな。 ではお味はどうなのか]
いただきます。
[ぱくっ。もぐもぐ]
(83) 2016/11/30(Wed) 01時頃
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う、 うんまい……!
[箸を片手にもう片方の手でサムズアップ!]
(84) 2016/11/30(Wed) 01時頃
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