19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が3人、占い師が1人、守護者が1人、霊能者が1人、追従者が1人、賞金稼が1人、人犬が1人、王子様が1人、囁き狂人が1人、首無騎士が1人、智狼が1人、白狼が1人、衰狼が1人、弟子が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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[身体が熱い。][溶けそうなほど] [その熱が、心が他と混じらぬよう 包む膜を溶かしているとは 今の僕は気づくはずもなく。]
[少しづつ、少しづつ 僕の心の境界は溶けて。 他者の思考は流れ込み 僕の思考もあふれ出す]
(=0) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 00時頃
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― 医務室 ―
ご用件は……―――。
[入ってきたトニーに用件を尋ねる言葉より前に、言葉がかかり。 そして、用件が完全に告げられるより前に、別の話題に話が飛んだ。]
ヤニク君は、少し薬の副作用が強くでてしまったようで。 安静にしていれば問題ないですよ。
嗚呼、でも、彼には少し此処のベッドは小さすぎますか。
[薄青をヤニクに向けると、苦笑を一つ。 大きくなっちゃいましたね……とポツリ。ナニがとは言わないけれど。]
幼い時は、随分仲が良かった記憶があります。 ――……だから、よほど気になりますか?
[視線をトニーに戻すと、少しだけ首を傾げて見せた。]
(@0) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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― 何処か ―
[暗闇に浮かぶ画面を、男は満足そうに眺めている。]
――……よく、できてる。 我ながら、
素晴らしい。
[そう言って、ゆっくり自分一人で拍手をした。**]
(@1) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 00時頃
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デフォがトニーとか、どういう事さ。
(-0) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 00時頃
【業務連絡】
一日目がはじまりました。
よろしくお願いいたします。
今日は、それぞれの能力が発現していく日です。
のびのびと発現していってください。
(#0) 2010/09/17(Fri) 00時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 00時頃
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/* のびのびとwww でもきっと無茶ぶりを考えてるんだろうな って思うおれもいる のすさんふぁいとー
(-1) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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― 食堂 ― そうですね……新たに来た人に 席を譲りましょう
[僕はふらりと立ち上がりながら ペラジーと名乗った女性の言葉(>>0:799)に頷く そうしてヨーランダ(>>0:797)にも頷いて]
面白い、と思いますよ、色が自由奔放で。 趣味、なんですか……良かったら見せてください 人が”かいたもの”は凄く興味があるんです
[書いた、描いたを問うことは僕はなく 自己紹介とよろしく荷は微笑んでうなづいた]
(1) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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[席を立とうとするヨーランダに声をかける。 空になってるのは自分も同じだったから。 戻ってきたリンダには手を振って、大丈夫だったかなと視線だけを送った]
あ、足元大丈夫? ずいぶんだるそうだけど…。
[リセが立ち上がった様子を見て声をかけた。見てるだけで、暑そうだしきつそうにも見える。
セシルに聞かれるとうん、と頷いた]
愛称だから、女性名っぽくてもいいんじゃないかな。 本名は違うと思う!
[そうは言ったけど、あれ本名って聞いたっけ。 わかんなくなっちゃったけどいつものことかとあきらめることにした]
(2) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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ベネットは、それに、何か…普段以上に賑やかさが頭に響く気がした
2010/09/17(Fri) 00時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 00時頃
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[ガタン突然テーブルが揺れた]
なに?どうかしました?
[目の前で立ち上がり逃げろと騒ぎ立てだした男を驚いて見あげた]
(3) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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―食堂―
大丈夫だもん……。
[長い黒髪の青年にゆるゆると首を振った。 ここで診察を受けることになったらまた引き離されてしまう。この楽しそうな会話の輪から。それは嫌。 幼い頃の思いと今の思考が一部混線していた。
ドクン、ドクン。 脈打つ音が頭の中にまで響いている]
(4) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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……これくらいのにぎやかさ、なら 気にならない、はず、なのに
熱のせい、かな
(=1) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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― 医務室 ―
副…作用? そんなの俺は、全然 …
[心の底から心配した顔でヤニクを見つめた]
!
[知られているらしきロビンの口調に我に返った] [しかめっ面のまま泳ぐ視線]
〜〜… 別に。
別にそんなんじゃ―――…
(5) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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/* ベネットは共有だとプロロから思っている俺 >>4 ヨーラもかなぁ?
仲間だれだろ ナユタきそうかな 後は、…うーん ラルフ?(村建てという理由でしt
(-2) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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― 食堂 ―
ええ、廊下のような平坦なところを 歩く分なら何とか……大丈夫じゃなくなる前に 観念して医務室に出頭します 心配、ありがとうございます。
[だるいのは確かにその通り、だけど まだ、自分で動ける範囲と 僕はペラジーに熱でぼんやりするまま笑って]
(6) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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…この人は?誰かな? えっと あなたのお知り合い?
[サイモンを示して 側にいたビートに尋ねてみる]
(7) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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――食堂――
随分賑やかだね。
[食堂を見渡せば、知らない顔もいくつかあった。 ヨーランダやペラジーと視線があれば、何でもなかったよ、と笑い掛ける。
視界の端で重そうな身体を鞭打つように、のそり男性が立ち上がった]
――……ん? あの人は確か。
[港でボストンバックに腰掛けていた男性だ。 随分と体調が悪そうだけど、大丈夫かな、と眉を顰めた]
(8) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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ベネットは、逃げろと騒ぐ青年もどこか遠く。熱でうつろなまま入り口に向かう。
2010/09/17(Fri) 00時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 00時半頃
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/* あなたは、生きた人狼の人数の二日後に、命を落とします。
狼は4人なので6日目までには死ねる ヤニクが弟子入りしてきたら7日目かな
俺が生きてたら最低3日目まではおっけーと 計算間違えて死亡フラグたてまくっても生きてるとかはずかしーことだけはしないようにしないとなぁ(真顔
(-3) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
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―食堂 窓傍―
……ん、
[さかさまによる色の眸が此方を見る>>0:800 紫煙が漂う。]
…それはそうだがな。
[さっき猫に引っかかれた辺りに手を触れ 僅かな違和感を感じる。]
…嗚呼、…消毒はしたほうが――
[ペラジーに答えかけて――止まった。]
(9) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
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[ペラジーの声にはたと現実に立ち戻り、頷いた>>2 手を振る先に戻ってきたリンダを見つけて、大丈夫だよという話にホッと安堵の息を落とした。 大丈夫。なら行かなくても……]
リセお……兄さん。
[うっかりお姉さんと言いかけた]
一緒に行きます。 私も、怒られたりする前に。
[まずはトレーを片付けてしまおうとカウンターの方へ]
(10) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
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/* 赤の設定どうするのかな
力 目覚めてから話そうとは思ってたりする それまではうそうそしてようかな うそうそ…
(-4) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
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/* 心折れるかと思ったけど ツンツンしたままプロロいけたなー
赤の仲間がいないと早死にしちゃうから 多少は心を開いてあげたいけど け、ど
どーーーーーかなーーーー
あと、俺、ノックスとイアンと 離したい願望が叶うか謎 い…、…
(-5) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
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/* 離したいて 話したいだよ
これじゃまるで ノックス×イアンに 嫉妬してる俺みたいじゃん
はずかしーー
(-6) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
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――逃げろって、何かあったの?
[突如騒ぎ出した青年に気を取られ、入り口に立ったまま其方を覗った。 ボストンバッグの男性が熱にうかされたまま、此方にふらりと歩いて来ることには気付かない]
(11) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
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−食堂−
[結局今ひとつ何で盛り上がっているのか把握できないまま、 それぞれが楽しそうに話していたり、 体調不良を訴えたりする様子をぼんやりと眺めながら、紅茶を飲んでいた。]
[突如騒ぎ出した男の声>>0に驚いて思わずコップを床に落とした。]
あ、いけない。
[わたわたと雑巾を探して片づけようとする様は、 小動物のようにみえただろうか。 紙コップだったから、被害は少なかったようだ。]
(12) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
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― 食堂入り口 ― [熱でぼんやりする頭では>>8には気づけなくて 人の増えた食堂を入り口に向かう その途中聴こえた>>10に振り返る。
あ、食器片付けるの忘れた……]
……そうですか…そうですね。 解熱剤でも処方してもらい、ましょう
[と、いいながらカウンターに向かう彼女を待つべく 僕は戸口に背を預けて]
(13) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
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道案内 ピートは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 00時半頃
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[痛みが]
[ない]
…… …?
[その違和感は、逃げろと喚く声に霧散する。 怪訝そうに眉を寄せ、顔を向けた。]
(14) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
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好きで描いてるだけだから、ちょっと恥ずかしいなぁ…。 変なものとか描いてるし。
時々知らないうちに変なもの描いちゃうし。
[リセの言葉にちょっと照れ笑い]
うん、倒れないようにね。 ヨーランダも。
[一緒に行くというヨーランダとリセを見上げる]
(15) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
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[とりあえず容態は低調ながら安定はしている。 傍目には、ゆっくりと息をし静かに眠っているだけだ。
白い蝶の下、作り物の心臓はコピーを取るための対象を探して蠢いている。]
(16) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
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―外・食堂の窓近く―
[身を起こして窓へ――ヨハネへと向き直る。 煙草を灰皿に押し付ければ、品のいい残り香はかすか]
せっかく与えられた命を、 無駄に削ってる か?
[毒素を身体に取り入れる、 それを意識していることが心地いいなどとは、 説明はしないけれど]
――どうかしたのか?
[室内へと返事をむけるヨハネの様子に、 窓越しに手元を覗こうと少しだけ身を乗り出した]
(17) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
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[周りに誰もサイモンを知っていそうな人物がいなさそうな事に気づいてあちゃーと明らかに迷惑そうな様子を見せながらも]
えっと、とにかく落ち着きましょう…ねっ
[声をかけながらサイモンの背中を摩る]
えっと、逃げろってこの病院棟からですか? なんでかなー?
(18) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
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|
ん? サイモン、だっけ。
逃げるってどういうことなんだろう。
[突然言い出したサイモンの声に、びくりとしてそちらを向いた。 猫を連れたおにーさんの言葉が止まるのも耳に捕らえて]
(19) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
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[さっきも猫青年に驚いていた人が騒いでいる。 酷く怯えているようで。ピリピリと空気が震えているかのよう]
……っ。
[息を吸い込んで、その人を知覚しないように意識する。 トレーを置くとそちらを避けるようにして入口へと向かった。 お兄さんの分まで片付ける、のは思いつけなかった]
リンダさんも大丈夫だったみたいですし。 薬貰って休んだらきっと落ち着きますよね。
お騒がせ、しました。
[食堂の中にいる人たちへぺこりと頭を下げた]
(20) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
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ただいま。
[部屋に戻ると、真っ先に棚の人形に声をかけようと…したが、人形達がなかった]
あれ?
[と、部屋を見回すと、人形達はベッドサイドにまとまって転げていた]
あら?落ちちゃったのかしら?
[人形をまとめて拾い、元の棚に戻す。単に落ちてしまったのであれば、少し位置的に変な感じはするのだが、その時はそれほど奇異には感じなかった]
さて、続きを読もうかな…。
[先程食堂で読み始めた小説を再度読み始めた]
(21) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
ナユタは、サイモンの叫びが聞こえれば、怪訝に眉根を寄せる
2010/09/17(Fri) 00時半頃
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知らない、うちですか? それは、ますます面白そうです。 恥ずかしいなら、二人っきりで? なんて
[ペラジーの言葉に、僕は熱でとろんとしたまま くすりと笑ってそんな言葉を零して 見上げられた言葉には、こくりと頷いた]
(22) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
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― 医務室 ―
それにしては、とても心配そうな顔していますよ?
[トニーにくすっと微笑んで]
昔のように傍にいかれても構いません。 お静かに、ね。
[リンダにしたように、唇の前に指を一本立てた。]
(@2) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
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―食堂・返却口― [次の騒ぎ声は、脅えていた。 何に脅えているのかは定かではなかったが]
次から次へとだなぁ。 本当、大変な事だ。
[きっと言葉とは裏腹に楽しそうな顔をしているんだろう。 いつもの事だから、なんだかんだで騒がしいのも嫌いではない]
(23) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
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猫缶!
[話を切るように言う]
翼のはえた仔猫がいてさ
突然変異で生まれることがあるって 知ってはいたけど、俺見たの初めて!
この施設の猫なのか? すげー人慣れしてるし食い意地張ってる猫。
(24) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
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[驚いたのは「逃げろ」と騒ぐ男の声>>0だけではなかった。 誰かの呟き>>=1が、すぐ側…いや頭の中で響いたから。]
…誰の、声?
(=2) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
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トニーは、ロビンが静かにと言う前に 猫缶と言っていた
2010/09/17(Fri) 00時半頃
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[突然、何かがのそりと寄り掛かる感触があって]
――きゃ、何? 何!
[華奢な体は、不意に圧し掛かってきたモノ>>13 を支えることなど出来ず廊下に倒れる]
(25) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
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[何か、食堂に零れる感情が 皮膚を刺激する。微か、痛い。 ……これは。なに……]
[強い感情にめまうことは今までもあったけど 触覚を伴う?どうして?]
(26) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
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ベネットは、辺りを見渡す
2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
そう、そうだよね…… 本当、こんな検査なら 先に言って、欲しい……
[ヨーランダがくればすぐに彼女に視線を向けて ぴりぴりと痛む何かを感じながら 僕は彼女と医務室へ向かう為 痛みを伴う感情の波から 逃げるように食堂を立ち去る]
(27) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
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|
[>>7話しかけていた男はいつの間にか返却口へとするりと逃げていて>>23]
もうっ 何であたしがっ
[ビートを恨めしそうに横目にみながら憤慨しつつ]
(28) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
|
…ヤニクはもう、1人で 大丈夫だ。 俺なんかいなくても ――――もう、
だから 俺はいいんだ
出来れば、あんまり 顔合わせねーようにしてたし…
[ぼそぼそと呟くように言う]
[表情を指摘されれば両手で頬を押さえて離す] [手を離せば気を引き締めた顔]
(29) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
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|
え?なに……?な、何の声……? だ、だれって……え……?
[心臓が一つ、跳ねる。驚きに。 熱でぼんやりする頭でも 自分の思考に混ざる声には驚くしかない]
(=3) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
|
[床を雑巾で拭きながら、キョロキョロと食堂を見回した。 食事を終えた人が多いのか、席を立った人が多い。
片づけが終われば、空いた席で一休みしようかと。]
(30) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
|
[興奮状態のサイモンをケイトが宥めている様子に、 慌てて室内へと戻ろうとして――面倒だったので、勢いつけて窓枠からよじ登った]
おい、だいじょうぶか、そいつ…… ロビンのとこでも連れてくか?
ほら、沈静剤でも打って貰えば――
[びくり、とサイモンがこちらを見て、 より一層その瞳を見開いた、じわり怯えが滲む。 ――くろいあくまと違って怖がられる覚えはないのだが]
(31) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
|
………にゃ。 [猫缶、との声への条件反射か、ぽそりとおかしな寝言がこぼれた。]
(32) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
|
―食堂窓傍―
[微かな煙草の残り香が近づく。]
……そんなことは謂わないが…。 ………意外といえば、…意外だった。
[毒素に関しては、考えが及ばない。 死に近づくこと、死から遠ざかったこと。]
……陰気そうな男が叫んでる。
[肩で猫が啼いた。]
(33) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
ソフィアは、テーブルに近づいた辺りで、づと立ち止まる。
2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
え?あ、ごめん!?
[逃げるように戸口から立ち去ろうとした時 何か、柔らかいものにぶつかる。
流れ込む驚きに、僕は更に驚いて。 心臓が、一つ、跳ねる。
そのまま、バランスがとれず しらず、押し倒すような姿勢で 廊下に倒れこんだことに気づくには 暫く時間がかかった]
(34) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
|
/*
くっそー ヤニクかわいいな
(-7) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
ナユタは、近づこうとすれど、見開くサイモンの黒い瞳に、困惑したように立ち止まる
2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
おい、そこの人達大丈夫か?
[思わず声をかける、いつもの偽善だ。 偽りの心臓の価値に気づいてからだった。
自分は皆が欲しかった命を手に入れてしまった。 だから、誰かを助けないといけない。
そんな、過去に囚われた生き方しかできなくなっていた]
(35) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
|
― 医務室 ―
おやまぁ。 トニー君がそのように思っていても、実際はどうか判りませんよ? 大体彼は、なりは大きくなってますが 他は昔とあまり変わらないように僕は感じたけれど。
[小さく肩を竦めると、それ以上は言わず。 猫の話題に、嗚呼……―――と、吐息を零した。]
猫缶なら、1Fの小倉庫に在庫がある筈です。 この島には時々、そういう珍しい動植物が見られますよ。
[誰のものとははっきりとさせないまま、けれど猫缶の在り処は、さらりと教えた。]
(@3) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
|
…本当に大丈夫?
[サイモンの油汗が浮ぶ額をみれば ハンカチで拭う 少し落ち着いた様子のサイモンが目を見開いてこちらを覗いて 君は…本当に…ないの? ぼそりとサイモンに耳元で囁かれて]
えっ?
[困惑した顔が周りから見て取れただろう]
(36) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
ロビンは、ヤニクの寝言に「ほら、昔と対して変わらない」と、苦笑を零した。
2010/09/17(Fri) 00時半頃
ベネットは、跳ねた心臓に息が苦しくなった[[1D10]]
2010/09/17(Fri) 00時半頃
ヤニクは、ぬこまみれの夢をみている…
2010/09/17(Fri) 00時半頃
ベネットは、胸がくるしい……(05)
2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
そそ、知らないうちに、手が変なものかいちゃうの。 自分で変なもの描いてるってわかってるときならいいんだけどね。
…二人っきりで見たって恥ずかしいのは変わらないもの。
[熱で潤んだ目に見られた。 なんだか色気まで伴って見える、気がする]
――あ。
[そのリセに押されたらしいリンダが倒れこむのが見えた]
リンダ、大丈夫?
[押し倒した側のリセも倒れていて。 本当に大丈夫だろうかと眉を下げる]
(37) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
|
…っと…、
[ナユタが窓によじ登る。 ぶつからないよう、身体を避ける。 猫は夜色の青年を見上げた。
自身も窓から少し離れ 騒ぎのほうへと一歩進む。 怯えるサイモンをみた猫は、瞳孔を細め、 微かに威嚇するような仕草を見せる。]
(38) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
[見開く黒い瞳]
―――……、
[口端に意図せずかすかな笑みが浮かんだ]
(*0) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
|
[食堂での盛り上がりも、大騒ぎの喧噪も知らず、時が経つのも知らずに読書に没頭していた]
ふぅ…。
[一気に一冊を読み切った頃には外は真っ暗になっていた]
んー。 [と、軽く伸びをしてから棚に本を戻す。と、人形が1体転げ落ちていた]
あれ?なんでだろ?ここ安定しないのかしら?
[しかし、本には異常はない。ちょっと頭を傾げながら人形を直す]
(39) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
|
― 何処か ―
[そして、彼はおもむろに通信機を弄る。]
アローアロー…… ごきげんいかが 全員に薬はさしたかい? ああ うん さしたんだね。
じゃあ、君は少し避難しててもいいけどね。
[そして、通信を切る。]
(@4) 2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 00時半頃
|
[ごめん、と声を掛けられて、自分の上に圧し掛かっているのが男性だと気が付いた。 入り口に突っ立っていた自分も悪いけれど、ちょっと不注意なのでは――と口を開きかけて]
貴方、大丈夫――?
[男性のあまりの様子に、押し倒されたまま心配そうな表情になる]
(40) 2010/09/17(Fri) 01時頃
|
|
― 医務室 ―
どーせまた、注射怖がってたんだろ。 治療とか嫌で逃げまくってたからな。
[見た目とは裏腹の可愛い寝言に片眉を下げて ヤニクを見る目は、過去のものと似たいろ]
ばーか。
[拒絶とは違う声色のばかを言ってから]
小倉庫ね。 さんきゅ…
へーー、そうなんだ。 なあ、それ見に行くことできねーの? 10日間ここに缶詰ってことはねーんだろ?
(41) 2010/09/17(Fri) 01時頃
|
|
―食堂入口―
リンダさん、リセさん!
[まだ手の届く位置ではなくて、声を掛けることしかできなかった。 慌てて向かおうとして、ぴくりと足が止まる]
(42) 2010/09/17(Fri) 01時頃
|
|
…気のせい、かな。
[そう結論を出そうとした矢先に、再び思念が流れこむ。 どうやら混乱している。自分と同じように…?でも…]
…私じゃないよね?誰?
(=4) 2010/09/17(Fri) 01時頃
|
|
/* やpppppp
ナユタいるよな いると思ってた
(-8) 2010/09/17(Fri) 01時頃
|
|
[窓から外を眺める。丁度、海とは反対側の向きになる。ずっと遠くで、赤い光が2つ点滅している]
(電波塔?)
[多分高い建物なのだろう。どのようなものかは、暗くて分からない]
敷地の中なら自由にしていてもいいんだったわよね…?
[明日朝少し散歩がてら島の中を探索してみようと思った。外を眺めていると急に睡魔が襲ってきた。昼間、注射を打たれた直後と同じ感じのけだるい眠気だった]
明日早くに起きよう…。
[着替えるのも面倒になって、そのままベッドに倒れ込んだ]
(43) 2010/09/17(Fri) 01時頃
|
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[>>37に常時ならもっと何か言えたのだろうけど けれど僕は突然切替わった視界に 流れ込んできた”驚き”に心臓が強くはね、胸が苦しい。
ただ、押し倒してしまったことにようやく気づくと 手を床について、身を起こし熱い体重をどけようと]
ん……だいじょう、ぶ 医務室に、行くところだったから 少し、体調が、悪いだけ……
[心配されるべき下敷きになった女性に むしろ心配されて……僕は心臓を宥めるように 身を起こした後、片手で自分の胸を押さえる]
(44) 2010/09/17(Fri) 01時頃
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[あちらと此方で起きている騒動にとりあえずは椅子に座ったままきょろきょろと見て]
あ、ナユタ。
[窓から入ってきた彼に少しだけ目を丸くした]
(45) 2010/09/17(Fri) 01時頃
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[ああ、もぅ 大丈夫…
サイモンが低い声で告げた
僕は…逃げるから 手遅れにならないうちにね 逃げるから
君たちも 手遅れにならないように
食堂にいる全員に聞こえるように叫ぶと廊下へと走り去る
逃げろ!逃げろ!逃げるんだ!とずっと叫びながら]
(46) 2010/09/17(Fri) 01時頃
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道案内 ピートは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 01時頃
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[射すような感情が背中を伝い上がる。
避けたはずの怯えと一緒に、何かが届いてきた気がして。 小さく息を飲んだ]
(*1) 2010/09/17(Fri) 01時頃
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[確か、先ほど珈琲を口にしていた、 見慣れぬ青年が一人、サイモンたちに声をかけている]
人手は足りてそうかな。
[ケイトが優しげにサイモンの汗を拭ってやって、 彼も少しは落ち着いたように見える。そしてふと傍らを見る。 ヨハネの肩の上、まぶたを擦る。2度3度と]
……おい、なんだその不条理な生き物は
[小さいくせに一人前に威嚇しているらしい その羽猫にようやく気づけば、ありえないだろ、と呟いた]
(47) 2010/09/17(Fri) 01時頃
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私……?違う、僕は”僕”だ…… リセ、じゃない、リセドロン……
[聞こえる何かは女性的なそれ。 ……僕は混乱のあまり、”リセ”が 人格を持ったのかと思い否定する。]
……病弱で、何もで、きない、リセじゃない……
[けれど、何故今胸が痛むのか]
(=5) 2010/09/17(Fri) 01時頃
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ナユタは、落ち着いたと思ったら、また叫んで逃げてった。なんだあれは。
2010/09/17(Fri) 01時頃
キャサリンは、泥のように眠った[11]
2010/09/17(Fri) 01時頃
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/* よーらん だっ! 一度も 会話して ねーとこだっ
(-9) 2010/09/17(Fri) 01時頃
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ヨーランダ、貴女の知り合い? 早く医務室に連れてってあげないと――
[ペラジーたちの此方を気遣う声が聞こえる。 男性の身体は熱くて、おそらく自分同様に注射に反応したのだろう。いや、それよりも、]
――今、リセって。
[自分の上から立ち上がろうとする男性を見上げ、一つ、瞬いた]
(48) 2010/09/17(Fri) 01時頃
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[止まってしまった脇をサイモンが掛けて行く。 間近の叫び声に顔を顰めて、耳を塞ぐように手を当てた]
二人とも、大丈夫ですか?
[深呼吸を一つしてから、足を進めて問いかけた。 どこか痛めて起き上がれないのだろうかと、心配顔で覗き込む]
(49) 2010/09/17(Fri) 01時頃
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ベネットは、ヨーランダの声に淡く微笑むもサイモンの声に眉を顰める
2010/09/17(Fri) 01時頃
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/*
マウス 不調… どういうことなの
くう、うごかないよう
(-10) 2010/09/17(Fri) 01時頃
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―食堂―
…そうだな。
[あまり群がっても仕方ない、と。 見守るに留める。それぞれに、気遣う様子。 自分を見たときの怯えとは違うサイモンの表情。]
……… …。
[肩の猫もどきに突っ込まれて半眼になった。]
……おれに聞くな。
[つい昔の一人称が出るくらいには。 其れと同時、サイモンがまた叫んだ。 逃げろ、逃げろ、逃げろ。]
…なんなんだ…?
(50) 2010/09/17(Fri) 01時頃
|
|
−食堂−
[サイモンの周りや入り口で騒ぎが起こっているのを、 遠くに聞きながら、よろめくようにテーブルに手をつき、 そのまましゃがみこんだ。鼓動が早い。]
大丈夫…、大丈夫だから。
[自分に言い聞かせるように、呟いた。]
(51) 2010/09/17(Fri) 01時頃
|
|
…逃げろって、どういうことなん…。
[言いたいことだけを言って逃げていくサイモンの姿。 どうして逃げろ、なのかもわからないけど。
なんだか急に不安になって、胸に手を当てた]
…。
(52) 2010/09/17(Fri) 01時頃
|
|
― 食堂入り口 ― [ゆっくりと女性から身を離し……壁に手をつき 僕はようやく立ち上がる]
本当、ごめんね……本当はての一つもかしたいけど ちょっと、今は出来そうにないや……ん?
[熱でぼんやりする意識でリンダと呼ばれた女性に 彼女がリセに反応する様子に ゆるく首を傾げて…… ヨーランダの言葉にはこくりと頷いた]
(53) 2010/09/17(Fri) 01時頃
|
|
[…先ほど告げられたのサイモンの言葉
君は本当に怖くないの?
…残された言葉に思わず ぶるりを身震いをした。]
(-11) 2010/09/17(Fri) 01時頃
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|
知り合いというか。 昔にもお世話になった人なんです。リセさんは。
[リンダの問いかけに答え。 不思議そうにリセを見上げるのをみて、あ、と口元を押さえた。 伝わってくる感覚がとても覚えのあるものだったから]
(54) 2010/09/17(Fri) 01時頃
|
ヴェスパタインは、胸元に手を、やった。
2010/09/17(Fri) 01時頃
|
―少し前―
どうぞどうぞ。
[相席を求めるケイト。 自分でもどうかと思うぐらい無愛想な返事だった]
(55) 2010/09/17(Fri) 01時頃
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|
[ぽつり、と名を呼ばれた。 どうやら窓から入ってきたところを見られたようだ]
ナユタ、って。 呼び捨てか、いやまあ、いいけど。
[明らかに年下の彼女にいきなり名を呼び捨てにされて、しかもそれがその辺に犬とか猫とかいた時に、うっかり声にだして呼んでみた、という雰囲気だったので、なんだかやるせない。 芸大生の彼女の名前は聞けていなかったらしい。]
そっちは無事? 結構興奮してたみたいけど、彼。
(56) 2010/09/17(Fri) 01時頃
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/*
痛くない
というヨハネを見て どこかの高飛車が出てきちゃったじゃないか… (うちわネタすぎた!
(-12) 2010/09/17(Fri) 01時頃
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リセって?リセお姉ちゃんのこと? でも、お姉ちゃんじゃないの?リセドロン?
…私は“僕”じゃないわ。ソフィアよ。 リセでもリセドロンでもないわ…。
[頭がズキズキしてきた。]
(=6) 2010/09/17(Fri) 01時頃
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[翌朝、目が覚めると、日の出直後くらいの早朝だった。何となく気持ちの悪い感じで起きた。]
ふわぁ…。
[大きなあくびをしてベッドにむくりと起き上がる。着替えもしないまま寝ていたことに気がついた。それより気になったのは全身大汗をかいていたこと。額はびっしりと汗をかいていた]
(どうしたのかしら…?)
[そのまま部屋付きのシャワールームに向かい、すぐにシャワーを浴びた。少し寒気がしたが、そのままでいるにはあまりにもひどいことになっていた。
シャワーを浴びて出ると、少しマシにはなったが、全身の気だるさは少し残っていた]
(ずっと読書ばっかりだったから疲れたのかも…)
[ちょうど、朝早くに起きたので、昨日予定していた通りに、島の中を探索することにした]
(57) 2010/09/17(Fri) 01時頃
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[目の前の陰気な男性の事を聞かれた。 正直知っていることはない]
、、、ごめん、しらない……。
[ぼそぼそとつぶやく。 少女にはおそらく聞こえなかっただろう。 きっと印象が悪くなってしまったのだろう]
(58) 2010/09/17(Fri) 01時頃
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あいたた、って……あれ、何で? ――痛くないや。
[強かに打ちつけたはずの腰に、ほとんどと言っていいほど痛みを感じない。 心配そうに此方を覗き込んで来るヨーランダに、座り込んだまま不思議そうな顔を向け]
……私は大丈夫みたい、だけど。 それよりも、彼、医務室に連れてってあげた方が良いよ。
[熱でぼんやりとした表情の男性を視線で示す。 リセと呼ばれた男性が、あのリセなのか、確かめるのは今でなくても構わないはずだ]
(59) 2010/09/17(Fri) 01時頃
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/*
え、ちょま …翌朝!?
(-13) 2010/09/17(Fri) 01時頃
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/* しまった、こういう流れになるなら 自室に戻っておけばよかった!
(-14) 2010/09/17(Fri) 01時頃
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ソ……フィア……? 入院していた時、いた、あの女の子……?
どういう、こと、なんだ……どうして…… 頭が……おかしくなったのか、僕は……??
リセ…は、僕だ。でも僕じゃない…… 僕は、リセドロン、だ。
(=7) 2010/09/17(Fri) 01時頃
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ソフィア超・空気wwwww
(-15) 2010/09/17(Fri) 01時頃
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ベネットは、壁にもたれてリンダとヨーランダの会話をぼんやり聞く
2010/09/17(Fri) 01時頃
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じゃーナユタさん。でいい?
[なんだか怒られた気がしたから、呼び方を変えてみる。 そういや名前言ったっけ。いってない気がする。さっき、みんなに聞こえるようには言ったけど。
大丈夫かと聞かれて、一瞬何のことかわからなかった]
? 私は大丈夫だけど、サイモンの様子見てた彼女はどうかな?
[サイモンに声をかけられていた彼女のほうを見て]
(60) 2010/09/17(Fri) 01時頃
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/* マウスなおった 電池切れたっぽい…
(-16) 2010/09/17(Fri) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 01時頃
|
―食堂―
[>>50 何か聴いてはいけないことだったのか、 半眼になってる相手に首を振る]
いや、聞くだろう。 お前以外に誰に聞けっていうんだ。 お前のペットなんだろ、それ?
……っていうか、これ明らかに存在してはいけない生き物だろ。 ダーウィンさんの業績をどうしてくれる。
[サイモンの狂乱的な叫びは聞こえていれど、 どうしてもそこは言わずにはいられず、告げれば改めて廊下に視線]
……あいつ、 ちょっと黙らせたほうがいいんじゃないのか?
[食堂内の女性達の様子、 どうにもあれは周囲の不安を煽っているようだった]
(61) 2010/09/17(Fri) 01時頃
|
|
はい。 リセさん、いきましょう?
[痛くないというリンダに小首を傾げて、それでも大丈夫ならと頷いて。壁際のリセを振り返る。 歩くのが辛そうなら手を貸すつもりで近寄った]
さっきよりも辛そうですよ……。
(62) 2010/09/17(Fri) 01時頃
|
|
[着替えを済ませ、部屋を出る前に、携帯電話を取り出して、夕べ着信やメールがなかったかどうかを確かめた。もしかすると母が気にしてメールの一本も送ってきたかも知れない。携帯電話を開くと、着信はなかった。そして、電波の強弱を示すインジケーターが「圏外」を示していた]
(あら?)
[確か、昨日下船した際には電波を受信していたはず。この部屋が受信状態が悪いのかも…と思うことにした。外で受信できるかも知れないので、スカートのポケットに携帯電話を忍ばせた。
ふと、部屋の中を見回して気がついた。
電話がない。
普通、病院でも、内線に当たるような電話端末があるはずなのに、この個室には電話がなかった。昨日感じた違和感はこれもあったのかも知れない]
(携帯があるからいいか…)
[特に気にしないで、そのまま部屋を出た。早朝なので廊下には誰もいない。エレベーターを降りても、人影はなかった。食堂にも朝食を準備している様子等がない。また若干の違和感を感じつつも、そのまま玄関から外に出た]
(63) 2010/09/17(Fri) 01時頃
|
|
/* ひどい寝落ち方をしました。1時て。はじまってるて。 とりあえず、がんばる。
(-17) 2010/09/17(Fri) 01時頃
|
|
― 医務室 ―
[トニーがヤニクにかける言葉には、ふっと表情を緩める。 しかし、それ以上は矢張り口を出さずに居たのは、耳ではなく骨に振動を与えることで音を感知する他者に聴かれることの無い囁きを聴いたから。]
――……。
[聴こえた内容は、つまり一旦退けということだろうかと。]
嗚呼、見に行くことは出来ると思うと。 っと、少しヤニク君を見て貰って良いかな?
医療器具で必要なものを取りに行きたいんだ。
[カルテを抱え、トニーに願いごとを向けた。]
(@5) 2010/09/17(Fri) 01時頃
|
|
ん……いこう、か。
[ヨーランダの言葉に頷く。 ただ、近づかれると……何か…… 漣が押し寄せるような……その感覚に 僕はゆるりと首を振って]
……君も熱があるんだから…… なに、医務室までは、あと少し
[無理にでも笑ってみせた。 そうして、彼女と連れ立って医務室へと向かう]
(64) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
|
|
リセとヨーランダにはお手数をお掛けしました。
……危うく、馬に蹴られて死んでしまうところだったぜ(汗
(-18) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
|
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入院、ええ、入院してたわ。 今も検査のために島に来てるの。
私を知っているの? そういえば、リセドロンって名前、放送で流れていたような…。
…今、何処にいるんですか?
(=8) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
|
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―食堂― [波紋は波紋を呼び、 広がって巻き込んでいく。]
…… 熱があると謂った者は 医務室に行くがいい。
[呼びかけながら腕を組む。 先程頭に爪を立てられたときの疵に 触れた指先が微かに――銀色に煌いた。 ナユタの方を流し見て]
……おれも此処で懐かれただけだ。
[威嚇してた猫もナユタを見た。小さく羽を震わせる。]
…落とすか。
[サイモンについてはそう謂った。 意識を落とす。つまりシメるという意味だが。]
(65) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
|
ロビンは、おそらくは、他者が医務室に来るころにはその姿はないだろう。
2010/09/17(Fri) 01時半頃
ソフィアは、テーブルに掴まる腕に力をこめた。
2010/09/17(Fri) 01時半頃
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[しばらくはぼぅっと不安気にいつもの泣きそうな表情を浮かべていただろう。 >>60がバルコニーで少し挨拶を交わしたペラジーがこちらを気にしていることに気づくと]
あっ、別に何も… 何かされたわけじゃないから
[慌てて手をヒラヒラと振って大丈夫アピールをナユタとペラジーの二人に送った]
(66) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 01時半頃
|
>>60
あ? いや、好きな呼び方で構わない けど。 彫刻家さんの方の呼び名はなにがいい?
[やるせない空気は伝わってしまったらしい、 気を使わせた詫びにリクエストにお答えする姿勢を示しつつ]
ああ、ケイトか……
[示されればそのまま、彼女の方へと視線を向ける。 彼女と話していた、青年にも]
(67) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
|
リンダは、廊下にぺたりと座り込んだまま、医務室へと向かう二人の背を見送った。
2010/09/17(Fri) 01時半頃
|
検査の為……放送……じゃ、あ、君は 僕が頭で作ったソフィア、と言うわけ、ではなく 本物の…… 僕の思念じゃない、ソフィア……??
……昔、僕も入院していた頃 懐いてくれていた少女の一人が……君と同じ名前なんだ
僕は……検査の為小さな島に来ている…… 君もと同じ境遇の…… そして、医療棟の医務室へ、向かっている
(=9) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
|
|
― 医務室 ―
え゛
…いや、まあ すぐ戻ってくんならいーけど
[ぎこちのない了承の返事をしロビンを見送る] [他の人が来るまでの間はヤニクと2人だけ] [食堂での騒動は一切知らずのまま]
[ベッドで腕を落としたまま寝るヤニクを見遣る]
…ったく、1人で先に にょきにょきでかくなりやがって
[ようやく近づいて落ちた腕をタオルの中に戻そうと]
… あれ。 何でこいつ服…
(68) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
|
|
[玄関を出る前に、どこかにスタッフらしき人が居れば、どこまで外出が可能なのかを確認しようと思っていたのだけれど、ついぞ誰にも会うことはなかったので、好き勝手にさせてもらうことにした。 昨日着いた港に向かう道を逆行していく。少し朝靄につつまれていて港の方まで見えない。ただ、昨日辿ってきた道なので、迷うことはなかった。昨日のように重い荷物を持っての徒歩とは違うので、順調に進んでいく
しばらく行くと港の見えるところまで辿り着く。
船着き場には、昨日自分達が乗ってきた船が…なかった]
(また戻ってくるのかな?)
[ここまで来れば、誰かいるかもという期待はもろくも崩れ去った。昨日下船の際に案内していた係員は陰も形もない]
(69) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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|
でも…なんだか 少し疲れたし… 私、部屋に戻ります
[そういうと食堂から出ようとする。床に座り込んだリンダをみると首をかしげ]
そんなところに座っていると冷えますよ… 立てないなら手を貸しましょうか?
[>>リンダに声をかけて手を差し出した。]
(70) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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|
[サイモンをシメようと探すためか、 遺伝子を完全無視した猫らしき生き物を肩に乗せたまま 食堂で入り口へ向かいがてら 座り込んだリンダに声をかけた。]
…おい、……いつまで座り込んでる。
[見下ろし尋ねる。 調子が悪そうには見えなかったが。 少し離れたあるテーブルには、 さらに調子が悪そうなものが居る。]
…調子が悪いなら医務室に行くか横になるかするんだ。
(71) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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―現在・食堂―
ごめん、俺が逃げたせいで迷惑かけちゃったな。
[ケイトの近くにより声をかける。 いまさらだけど、心配だったから]
(72) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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/* 暴走キャサリン すごい 1人だけ未来をどんどん進んでるんだぜ
俺、誕生日の最後に吐血したいから まだ明日にいけない…
(-19) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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―食堂→医務室―
私は、慣れてますから。 ……はい。
[穏やかそうな微笑に、けれどどこか拒絶される感覚。 ゆるりと頭を振って伸ばしかけた手を引っ込めてリセに頷く¥いた。 リンダに小さく手を振ると歩き出す。
出かけた医師とすれ違うこともなく。 不在を知らないまま医務室のドアをノックした]
(73) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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[あまりにも人影のない状態で、少し不安になってきたので、医療棟に戻ることにした。 念のため、港で携帯電話の受信状態を確認したが、やはり圏外のままになっていた]
(74) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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何もされてないなら、よかったけど。ケイトだったっけ。 バルコニーぶり、かな。
[大丈夫、名前すんなり思い出せた。 サイモンの出て行ったほうと、ケイトを交互に見て]
でもほら、びっくりさせられたりすると、負担にならないかなと思って。大丈夫ならよかった。
[胸に当てていた手をきゅと握った]
じゃあ、ナユタでいいよね。
[ナユタの返事に、良かった、と頷く。 呼び名は何が言いといわれても、私は私の名前以外なにもないから]
ペラジーでいいよ。 彫刻家さんって呼ばれるよりはずっといいかな。
(75) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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ヴェスパタインは、かけた声は、ケイトと重なったかも知れず。
2010/09/17(Fri) 01時半頃
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[>>72心配そうに近付いてきたビートにはわざと大きく溜息をついて]
いいえ 別に 大した事なかったもの
[すこしつんとした表情を向けた]
(76) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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/* そういえば、散歩したとか、でてたっけ? うぅん。眠くて頭がはたらいてn(すまん
(-20) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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― 医務室 ―
汗酷かったのかな
[下は確認せず腕を胸の上に置けばタオルを掛ける] [腕を置いた彼の胸元には同じ痣] [怖がっていた手術の成功の証]
(77) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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私は、ソフィアよ。 あなたが、僕で、リセドロンであるように。
検査の為、小さな島。一緒だわ。 医療棟の医務室…、じゃあ、近くにいるかもしれない。 私は、食堂にいるのだけど、眩暈がひどくて立ち上がれなくて。
…もう少ししたらおさまると思うから。 そうしたら私も医務室に行く。[希望的観測を口にした。]
(=10) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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[>>71思いかけず目の前に黒髪の男・・・いや羽ネコがあらわれて]
にへら〜
[つい顔が緩んだ]
(78) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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懐かれたってことは、 お前がそれの責任者ってこと、だろ?
[威嚇のやんだ猫もどきを、ちらり見る。 俺は犬派だ、と 羽猫に無駄な主張をひとつしてやれば。 これまた剣呑でない主張に]
ぷっ、 そうだ。お前はそういう奴だった。 いや、まあその内サイモンも疲れるだろうし…… [一応、その身を案じてやった。 それより、と食堂に残った面々を見回した、漂う疲労感]
(79) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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/* あ、昼間は表にセシルいれわすれ、すまんかったorz
(-21) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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[腕に触れたトニーの手。
胸の白い蝶の下、その奥底でキュルリと微かな駆動音。
データのスキャンとコピーは一瞬。 だが、再構成にはかなりの時間がかかりそうだ。]
(80) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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― →医務室 ― 慣れてる……?
[その言葉にゆるく首を傾げる。 ただ、より聞くには今の僕には体力がなくて。 伸ばしてくれた手を断った時 ちり、と、また痛覚が働く]
………――
[一体なんなのだろう? 僕は熱ぼんやりしながらも思案して ノックするヨーランダを後ろから眺めて]
(81) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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ソフィアは、とりあえずはい上がるように椅子へと座った。
2010/09/17(Fri) 01時半頃
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― 現在・自室 ― [検査の後は体への微かな違和感と徹夜の疲労から誰にも会わず一人部屋で眠りについていた。
あまり、夢は見ないほう。 寝相もなく、ぴたりと息が止まったかのような眠り方をしてしまうものだからそれで驚かせてしまう人も居るというのは、昔と変わらない。]
(82) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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|
/*
あああああああああ だ、だめえええええ 俺こぴられるううう
ううう、ヤニクよりに先に死にた い野望ggg
(-22) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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|
駄目…、すぐには無理…。
[呼びかけのつもりはなかったが、思念が溢れた。]
(=11) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
|
|
――……。ありがと。
[差し伸べられた手とその主を見つめ、その手を借りて立ち上がる。そして不思議そうに腰をさすり、首を傾げる]
え、と――。
[エレベーターですれ違ったきりで、 手を差し伸べてくれた女性の名前すら知らないことに気付き、自分の名を告げ、助け起こしてくれた礼を述べた]
(83) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
|
トニーは、ノック音に「開いてる」と短く返事
2010/09/17(Fri) 01時半頃
|
……心が……混ざって、いる……?
[僕はソフィアの言葉にぽつりと思考する]
同じ、境遇みたいだね。 ……注射の副作用なのかな…君のその眩暈も…… ん……悪くなる前に、医務室へ…… 対処してもらわなきゃ
(=12) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
|
|
/* ヤニクに触りたい愛にまけた ああ、負けたよ 白状するよっ わあん
(-23) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
|
|
わるかったって……。 そんな、すねないでくれると助かるんだが。 あとでなんか埋め合わせするからさ。
[頭を下げて必死に頼み込む。 みっともない事、この上ない姿だ]
(84) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
|
|
…ぅ?
[うっすらと目を開ける。 心肺機能が生命維持に必要な最低限に抑えられているせいか、意識ははっきりせず体は酷く重い。
すごくすごく昔に、こんな風に寝ていた日もあったような気もした。]
(85) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
|
|
……無理はしないで…… 助けに行ければいいんだけど……
[零れた声にそう返す。 呼びかけなのか、溢れたものなのか良くわからないまま]
(=13) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
|
|
そういえば名乗ってなかったけど、ピートだ。
[周りに名を名乗った。 いまさらだけど、名乗らないよりはきっといいのだろう]
(86) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
|
|
[>>75 物怖じしない様子 それはやはりどこか近親者に似てる気がして、ゆるく笑ってしまった]
そっちはそっちでそれが気に入らなかったか。 ん、ペラジー……
しかし、急になんだったんだろうな。 さっきまで落ち着いてたのに。
[名前についてひと段落つけば、意識は先ほどの件に戻って――]
おわっ、…… そっちも、だいじょうぶ、だった?
[這い上がるように椅子にかけた彼女に、うっかり驚かされもした]
(87) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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― 医務室 ―
[リンダから貰ったヌガーをヤニクの枕元に置く] [目が覚めてきっと腹が減ってそうだと勝手に思ったから]
悪いけど、あいつはいねーよ。 なんか道具取りに行くとか言ってた。
[医務室に顔を見せた面々にはそう告げた]
(88) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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ベネットは、ロビンとは違う声にゆるく首を傾げて
2010/09/17(Fri) 01時半頃
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>>71
ついさっき、医務室に行ってきたばかりだしなぁ……。
[ヨハネの言葉に答える]
――……調子が悪いっていうのか、うーん。 思いっきりお尻をぶつけたはずなのに、全然痛くないんだよねぇ。
[どうしてだろ? と首を傾げた]
もしかして、腰周りが25%くらい増量したとか――
(89) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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[>>84平謝りの男をちらりとみて]
その言葉 本当ですよね
[淡い紫の瞳が悪戯っぽく光り]
約束ですよ
[すっと 小指を絡ませて]
針千本です
[にっと笑う顔は本当に針を1000本くらいは軽くのませそうにビートには思えたかもしれない]
(90) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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[医療棟に戻ると、玄関先はやはりガランとしていた]
(やっぱり、何か変…)
[事務室らしき部屋に入ってみるが誰もいない。食堂の厨房にもやはり誰もいない。試しに昨日の医務室に向かってみるがやはり誰もいなかった]
(普通、当直とかいるはずなのに…。朝食準備する人もいない)
[いくら早朝とは言え、あまりにも人影がなさすぎる。
玄関ホールに戻ると、今朝感じた気だるさがまた戻ってきた]
(寒い…)
[胸のあたりに熱っぽいものを感じた。急いでエレベーターに乗り、自室に戻った。部屋に戻ると、そのままベッドに潜り込んだ。昨日あれだけ深い眠りについたはずなのに、すぐにまた眠りに*誘われた*]
(91) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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[>>86 名乗る声が聞こえた。 珈琲の青年は、ピートという名に置き換えられて]
ナユタ―― ナユタ・アルファルド
[変わった響きの単語が名前だと伝わるように、 片手で軽く、己を示す。
>>84 直前に彼女の機嫌を損ねてしまって平身低頭、的な様子を見てしまったので、少しにやにやしてしまった、かもしれない]
(92) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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ケイトは、ピートが名乗れば自分も軽く自己紹介をするだろう…。終われば眠そうにあくびをしたかもしれない**
2010/09/17(Fri) 01時半頃
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― 医務室 ―
[寝ているヤニクの枕元にお菓子の差し入れ] [それは昔もたまにしていた事と似ていた]
!
[>>85小さな声が聞こえ、やばいとなぜか思った]
あのさ、ヤニ… こいつ、見ててやって
俺、行くとこあんだ!!
[リセドロンと、顔の知らない女に早口で告げる]
(93) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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―食堂―
…勝手に懐かれたものに責任も何も…。
[謂いながらも捨て置かぬは性質か。 猫はナユタの主張を受けても 何も分からぬというように なぁ、と 一つ啼いただけ。]
……黙っていれば其れもよし。 そうでないなら
[細めた眼の剣呑さは、くろいあくまの片鱗を覗かせる。]
(94) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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−食堂−
[椅子に座れば、そのままテーブルに突っ伏した。
誰かの声>>87に、頭だけ起こして、]
だ、大丈夫。少し休めば。
あ、でも、できれば医務s…。 [最後まで言い終わらない内に、再び突っ伏した。 どうやら意識が途絶えたようだ*]
(95) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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トニーは、すれ違うように医務室から脱出をはかる
2010/09/17(Fri) 01時半頃
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[>>89リンダを見下ろし、一つ瞬く。]
……医務室帰りか。
[ケイトが先に手を出したので、 此方からはさらに重ねることはせず]
…なんだそのやけに具体的な数字は。
[呆れたように眉を寄せた。]
(96) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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―医務室―
[疑問系だった問いは小さく笑って誤魔化した。 追求もされなかったのでその場はそのままに]
失礼します?
[ロビンではない声の答えに戸惑いながら扉を開けた。 中にいたのはまだ少年にも見える子で、きょとんとなる]
あ。そうだったんですか。 困ったな。それじゃ薬も貰えない。
[リセの顔を見上げて、どうしよう、と首を傾げた]
(97) 2010/09/17(Fri) 01時半頃
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[身体を蝕む倦んだような微熱は、いつの間にか霧散している。 先ほど、何か気配を近くに感じた気がした。 それを意識すれば]
――……、ん なんだ、これ。
[こえなきこえは、響く]
(*2) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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ベネットは、トニーに目を瞬かせて
2010/09/17(Fri) 02時頃
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[選択肢は、間違いだったらしい。 女性の瞳が輝きだした]
まぁ、いっちゃったししょうがない。 それで君の気が晴れるなら俺は甘んじて受け入れよう。
[少女と指切りをしていると聞こえてくる変わった響きの文字列。 フルネームまでは名乗りだとは気づかなかった]
ピート・コックスだ。 そうにやにやするなよ、大変なんだから。
[表情は勘弁してくれといわんばかりだろう]
(98) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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痛くない?
[手を取って自己紹介をしてくれた女性の言葉を不思議そうに繰り返す]
大丈夫?…痣とかないですか? 痛感がないと思ったより大怪我をしたりするらしいですよ
[そんな症例を文献で見たことがあり心配そうにリンダの臀部をみつめた。 その後自分も軽く自己紹介をするそばにいた黒い髪の男にも伝わっただろう]
ところで…
[黒い長髪の男に]
その羽ネコの名前は?
[一番興味ありそうな顔で尋ねたかもしれない**]
(99) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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−意識を失うほんの少し前−
医務室に行けば、対処してもらえるかな? あなたにも逢える…?[眩暈はまだ収まらない。]
うん、大丈夫、無理はしないから。 助けに行くって大げさ。…でも、ありがとう。 [それからしばらく思念が流れることはなかっただろう*]
(=14) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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―医務室―
えっ。あっ。
[唐突なトニーの行動。ピクリとなる。 半ば硬直していたから、出てゆくのを止めることも出来ずに]
……いっちゃった。
[振り返って、頼むと言われた人の方を見る。 どちらの名前もまだ知らなかった]
(100) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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気にいらないんじゃなくて、なんだか彫刻家って言われるのがくすぐったいんだもの。 彫ってるけど。その道に進むかはわからないし。
[職にするのなら、絵を描いていたいとも思うけど。好きなことは仕事にしないほうがいいなんて声も聞いたし。
どうして、と声を聞くと首を傾げた]
ん…リセやヨーランダも具合悪そうだったし。 ひょっとしてあの注射とか、ないよね?
それとも環境の変化が原因かなぁ。
(101) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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― 医務室 ― [あ、あの医者は……肝心な時に
なかには横たわるヤニクと>>93を口にするトニー ……仲がいんだなぁと お菓子の差し入れに目を細めて]
……横になって 待とうかな、僕は 部屋に戻る元気もないし
[ヨーランダの言葉にはそう言って苦笑一つ零す それから、開いている寝台に腰掛けて]
(102) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 02時頃
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/* ビート ゲットだぜ〜
(-24) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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うん……会えるよ、来るのが五年後、とかじゃなければ
[混ざる思念に僕は頷いて 流れ込む思念の礼に僕は淡く笑う。
ただ、そのあと思念が混ざらないことに まるで夢でも見たのだろうか? ……それとも…意識が…?と 僕は首を傾げた]
(=15) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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ケイトさんにピート君ね、よろしく。
[自分同様、何となくケイトに頭が上がらなさそうなピート>>84に親しみを感じて、生暖かく微笑んだ。 心配してくれる様子のケイト>>99には頷いて]
大丈夫だとは思うんだけど……。 そうだね、確認してみるよ。
[痛みがないのは確かに不気味だ]
(103) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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[>>96 呆れたように眉を寄せるヨハネにえへらと笑い]
――いや、何となく。 25%増量って太っ腹でお得感があるかなぁって……。
[本当に腰周りが25%も増量していたら、お得すぎて泣くしかないのだが]
(104) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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― 1階 廊下 → 小倉庫 ―
[廊下を掛ける速度は早すぎるほど] [食堂は通らない道で小倉庫を探す]
お? ここかー?
[それらしき扉を見つけて開けば暗く埃の匂い]
けほ。 えーっと、猫缶。ねこかーん。
(105) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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― 医務室 ―
行って、しまったね……トニー君……
[ヨーランダの言葉に頷きながら 腰掛けた寝台に横になる為靴を脱いで]
……ヨーランダはどうする……?
[汗ばんで張り付くシャツが気持ち悪いが 今、ここで着替えられるものは 検査着しかなく……手に取りながらも思案する]
(106) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 02時頃
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[唐突なコエに動きが止まる。 直接脳裏に響くような。何が起きているのだろう]
……ダレ?
[音にしたつもりはなかった。ただ強くそう思っただけ]
(*3) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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―食堂―
飼いならしたものにはいつまでも責任があるんだよ。 だったかな。
[そのフレーズに覚えはあるだろうか。 幼い頃読んでいた本の言葉。 なぁ、と小さく啼く猫に一度指を伸ばしかけて首を振る。 犬派の沽券に関わるし、実家のライカに申し訳ない]
……痛くないように、してあげてね?
[サイモンについては、もうそれしかいえずに目を逸らせば、 >>95 目の前で思いっきり意識を失ったっぽい、いまだ名もしらぬ彼女の姿]
医務室行ってくるか……
[とりあえずソフィアの傍らへと]
(107) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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トニーは、缶詰ゾーンで他の缶詰もゲットしつつ猫缶を発見した
2010/09/17(Fri) 02時頃
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―回想・医務室― [港でロビンには会っていない。けれどもその彼の姿を見た時にチョコレート色の瞳はまず大きくなって、思わず零れる疑問符の声、まじまじと見た後に]
―――えっ?
…あ、ごめん。いや、随分若いなって。 俺よりもずっと若く見えるからさ、俺よりも若い医者なんて なかなかいないし…あ、でももしかして飛び級とか? それだったら…すごいんだね君。 でも俺よりもずっと年上だったらどうしよう…、ありえるのかな。
[そこまで言ってから見透かされるようなロビンの眼鏡の奥の瞳にやや眉を下げた微苦笑にも近い笑みを浮かべて。 この、目は…やっぱり少し苦手。 そう思ったのは何故なのだろう…昔にも、似たようなことがあって。目の前の若い医者は誰かにすごく似ている気がして。]
あ。すみません。 それじゃあ検査よろしくお願いします。
[そう言って寝台に寝そべる。過ぎた記憶も触れれば思い出しそうになるものもあり、それは先ほどのケイトにしてもそうだ。詰まりそうになるになる息をゆっくりと深呼吸で解いて。]
(108) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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― 小倉庫 ―
(ちゅう!)
[足元で小動物の鳴き声と足音]
あ、悪い悪い。 別に縄張り荒らしに来たわけじゃねーから
[ちょろりと足元を掠めた鼠] [両手には猫缶が(10)個ほど抱えていた]
(109) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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[その声なき声は、確かに女性のものだ、と感じた。 一度辺りを見回す、それらしき存在はなく]
あ、え? 誰って……そっちこそ、だれ?
[思考はけれど、問われた問いに咄嗟に答えを思う。] [自己の認識する自己、ナユタ――と]
(*4) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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うん。 それがいいと思います。
[はたりと瞬いて、リセに頷いた]
私も、少しだけ。 そんなに酷くはないから、すぐに戻ってこられないようだったら部屋の方に戻ります。
[頼まれ事をリセだけに押し付けるのは気が引けた。 小さな椅子を見つけて軽く腰掛けた]
(110) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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/* 赤は繋がってる感じかぁ 俺どーすっかな
まだ聞こえないでいるか 聞こえてるけど関わらないでいるか
吐血でばらしたいとこだからなぁ
(-25) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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/* あとはト書きで嘘つかない を頑張ってみよう
(-26) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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[それは鼠が足元を過ぎた瞬間から始まる]
(-27) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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―医務室―
……後ろ向いてますね。
[検査着を手に取るのをみて。 手で目を覆い隠すと、くるりと背を向けた]
(111) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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…あれ? [何だか懐かしい声を聞いたような気がしたのに。 不安そうに身を起こせば、体に掛けてあったタオルがずり落ちる。 露わになるのは申し訳程度に検査着の残骸を纏ったあられもない姿。]
(112) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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[人ではなく 獣へと成長する] [人とは真逆の方向へ]
[しかし、心臓への負荷は 計り知れないもの]
(-28) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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[ピートの名前が聞こえた。二人の様子にくすっと笑みが漏れる]
ん? ソフィア、大丈夫?
[ナユタが向かった先、意識を失ったらしいソフィアの姿が見えた]
やっぱり、何かの影響が出てるのかな…。
[ぎゅっと、手に持っていたスケッチブックを腕に抱いた。自分の体調はといえば、それほどおかしくはない。と思う]
(113) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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[突然変異のように][合成獣のように]
[それは触れ合った獣のデータを全て吸収するに似ていた]
(-29) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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[ ぐらり 世界が突然揺れた ]
[缶詰が暗い地面に散らばる] [鼠の抗議の声]
(114) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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[眼を閉じると知覚領域が広がる。 それは今までも知っていたことだけれど。今回は少し異常だ]
ナタル? ……ヨーラ。
[受け取るのは容易なのだけれど。 伝えようとするのは簡単ではなかった。 身体が熱い。これは単なる発熱ではないと、体調不良による熱に今も慣れている身体が伝えてくる]
(*5) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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[>>98 その表情にもなお揶揄する様子は変わらずに]
いいじゃないか、 女の子のわがままを聞くのは、男冥利に尽きるだろ?
[無論、我が身に降りかかってはいないからこその余裕だった]
[そしてつかの間 一瞬、ぼうっとしていた。 >>101 彼女の言葉もきちんと認識できているくらいの刹那]
あ……そうなんだ。 俺はそのままその道に進んじゃったからな。 わりと、それしか考えてなかったから。
[そして彼女の見解を聞けば、渋い表情。どっちにしろ、医務室にはいかなければならないか、とつっぷしてる彼女を見た]
(115) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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な、…
[平衡感覚が奪われてその場に足から崩れ落ちる] [けほ、と一度咳をして眉を顰める顔は険しい]
ン、だ…
(116) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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[伝えようとした音が違って響いた。 眉を寄せて、意識し直す]
ナユ、タ。
[少しでも落ち着こうと深呼吸する]
(*6) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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|
[これまで影のようにひっそりとして存在自体あまり目立つことのなかった、サイモンと呼ばれる青年がなにやら言い始めると周囲の女性陣が反応する。>>18>>19>>20 成程こうやって母性本能を刺激する手もあるのかと学習しつつも、その手を実際に使用する自分を想像できないな、と思う。 目的を達成するための手段。その手段を手にする方法を記憶するほどに、昔手にしたものを遠ざけてしまっていることには気づいていない。
意識をこちらに呼び戻したのは近くのペラジーの声>>45だった。 声を投げかけられた方向には、いつか4階で見た姿]
……ああ、あの時の。 ナユタっていうのか。
[一方的に見知っている相手の名を復唱した]
(117) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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トニーは、喉の奥に引っかかるものを感じて、げほ、ともう一度咳をする
2010/09/17(Fri) 02時頃
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―回想・医務室― [注射の祭に腕に力を入れてしまったらきっと窘められるのだろう。それもまた幼いころと同じ]
…あ、すみません。 昔っからへたくそなんだよね、俺。
[へたっぴなんだ、そう言ってその時も笑っていたけれども無意識に力んでしまう癖はことはなかなか直すことができなくて。それは裡の怯えを示していたのかもしれないけれどもゆっくりとまた深呼吸をして]
――― … ……、
[冷たい液体が体内に入っていく、ちくりとした痛みに緩く眉を寄せたまま深呼吸をしようと努めて]
(118) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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|
[どくり、と 何処かが大きく脈を打った。]
(*7) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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―医務室―
[手で覆い隠す前。 ちらりと見えてしまったのは男性の半裸体>>112 背中を向けて深呼吸した]
見てませんから。
(119) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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|
ン、…ぅえ… ゲホッッ!
[口元に手をあてて激しい咳] [それから 違和感が掌に伝わる]
…、
[背筋がひやりとした] [恐る恐る自分の手を見れば]
[ そこは ] [ ――― 真紅 ]
(120) 2010/09/17(Fri) 02時頃
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―食堂―
……… …お得でどうするのだ。 ……肉屋かなにかか。
[>>104また呆れた。 呆れていたらお下げのケイトに声をかけられた。>>99]
……。
[自分の名前はさておく。 猫と眼を合わせながら考えた。]
……セラだ。
[ちなみに今決めた。]
(121) 2010/09/17(Fri) 02時頃
|
トニーは、どくんと心臓が激しく打つのを感じた―――(10)
2010/09/17(Fri) 02時半頃
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――それじゃ、 ちょっと彼女を医務室に運んでくる。
[少しだけ声量をあげて告げる、 昨日ぶつかってきた彼女、今日は目の前で意識を失われ、 どうにも謎の縁だ]
……あ、さっき他にも誰か医務室行ってたな。 ま、ベッド一つってことはないだろ。
[ソフィアを抱えて、立ち上がる。 ――予期していたよりは、大分軽い]
(122) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
|
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/* セラエンジェル とか思った俺はだめですね
そして最高値wwおお いいぞおれ
(-30) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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[ それは死へ確実に向かう時計の針は動き出した合図 ]
(*8) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 02時半頃
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/* わ、イアン、か。 なんだt
あんな爽やかテーマソングのくせに…! 好きだ!
(-31) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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[>>113心配そうなペラジーの声が聞こえたので、 先ほどロビンから受けた説明を伝える]
ロビン君曰く、人によってはアンプルの影響が出すぎて体調崩すみたい。 安静にしてれば治まるらしいけど――。
[口を閉ざし、意識を失った女性に視線を向ける。 自分に、ヤニク、リセにこの女性――体調を崩す人が多過ぎる気がする。
そんな強い薬を使うなら、それを予期して看護士がいてもいいはずだが]
(123) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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/* 針 が だよ 赤で速攻 誤字 ちょうはずかしい ちょうはずかしいwwwwwwww
(-32) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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|
そう、ヨーランダはそんなに酷くないなら、よかった
[彼女の言葉にはこくりと頷く 検査着を手に取れば後ろを向いてくれたので お言葉に甘えて上だけ着替えて
それから、そっと寝台に横になる 熱でぼんやりする頭はそうすれば 少しの休憩を強請り、意識が*薄らいだ*]
(124) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
|
|
―――――― ――…
… ―――― くる し、… っ
(*9) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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―食堂―
[セラと呼ばれた猫のような生き物は にゃあ、と嬉しそうに啼いた。]
……。
[>>107降りかかるはナユタの声]
……「王子様」の薔薇のように?
[ちらと視線を流す。 憶えていた。純真無垢な、 己とは似ても似つかぬ少年の物語。]
――あれ(サイモン)次第だな。
[くろいあくま、降臨中であった。]
(125) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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|
……っ!? [ずきり。 身体の何処か奥深い所がどくりと大きく脈打って軋む感覚。 まるで何かに呼応するように。]
(126) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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ベネットは、ヤニクが目を覚ますのとは*入れ違い*
2010/09/17(Fri) 02時半頃
|
[ナユタの言葉に頭を掻きながら]
いや、そうはいうけどな。 してやられたきがするんだよな。
[ケイトとリンダに名乗りながら視線はソフィアに]
って、そのまま寝かせてしまうのは拙い。 一張羅だけどしょうがない、か。
[上着を脱いでソフィアにかける。 今回の診察のために新調したものだ。 だから臭いとかはないはずだ……]
(127) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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ヨーラ?
[いい間違えのような音が聞こえれば、 思わず笑うようなさざめきが、伝わっただろう]
(*10) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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|
/* 発言でもさりげなく王子様CO
(-33) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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/* おおう、ナユタと被った。
(-34) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 02時半頃
ヤニクは、幾度か咳き込んだ。痰に赤い血が混じる。(09)
2010/09/17(Fri) 02時半頃
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― 小倉庫 ―
[ぐい、と腕で口元を拭うけれど隠しきれそうにもない血] [険しい表情のままとりあえずその場にあった猫缶はかき集める]
副作用にしちゃ 最悪
つーか、さいてーの プレゼント…だろ、これ
(128) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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/* いやああああにくうううううう だめえええヤニクまで血ー吐いてるううう
俺これから鼠のしっぽはやそうとか とんでもないことおもっていたんだけど どうしようかな 嗅覚が優れたことにしよう ヒーローラット〜
(-35) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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だって、彫刻で食べられるほどそんなに向いてるわけじゃなさそうだしね。
教職とって美術の先生とかかなぁ。
[ソフィアを抱えて出て行く姿。行ってらっしゃい、と送り出して、私はというと握ってた食器を片付けに入る]
医務室は多そうだし。 外とか見にいけないのかな。風、気持ちよかったから後でバルコニーに行ってみよう。
[とくん。そんな音が胸から聞こえた。 規則正しいはずの心音に波がひとつ]
(129) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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―医務室―
[手の下で目を見開く。 慌てて振り返ると、リセは目を閉じていて。 もう一人が咳き込んでいる]
だ、大丈夫ですか? 今先生いなくて……。
[青年の名前も知らないから、おろおろすることしかできない。 格好も格好なので様子を詳しく見ることもできない]
(130) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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|
[その後のナンバリングには不思議そうな顔を見せた。名前で管理するわけにはいかないとかと訊けばどういう答えが変えるのか。隠れやすい場所に、と言われてどこが隠れるのか真剣に悩んでいると面白がられたのか体をひっくり返されて書き込まれた場所は背中の丁度心臓の裏になる辺り。]
ちょ、え、ええぇ… これって隠れるっていうか、まず俺が見えない…。
[部屋に戻って番号を見ようとしても鏡に逆さに映る文字を読まなくてはいけなくて。番号を見ることもないのだろうけれども少しだけ疲れた溜息になるのは文字のせいだけではなくて。]
(131) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
|
|
なに、これ…… [身体に力が入らない。頭に血が行かない。 処置台の上で蹲って、肩で必死に息をする。
不完全ながらも動き出した機能は、既にリンクを始めていた。]
(132) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
|
|
…なんか、少し…変な感じ…。 検査薬ってこんな風になるんですか?
[打った後に感じるのは体への違和感。長く感じたことのない気だるさに眉を寄せたままロビンへ訊いて、それでも大丈夫だと言われたら手術の痕が残る場所に手を置いて]
……そ、ですね…。 俺ね…、すごく感謝してるんですよ…。 これのおかげで皆と同じように過ごせるようになって…
夢は、かなえられなかったんだけれどさ。 けれど…今は、今ですごく楽しくて…
あ、すみません。 後の人待たせるのも悪いし打ち終わったんなら…
[辞そうと、体を起こすと大きく頭の中が揺れて。思わずこめかみを押さえる、大丈夫、そう言うけれどもぐるぐると体内で違和感が巡るような心地、医務室を出た後も抜けきらなくてこめかみ押さえたまま真っ直ぐ部屋に帰るとその後はベッドに横になって。一度も起きることなくまだ眠り続けている。]
(133) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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トニーは、酷い耳鳴りも覚えてくれば立ち上がることも出来ずで
2010/09/17(Fri) 02時半頃
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や、うん… …たぶん、へーき…… [心配そうなヨーランダの声に、なんとか安心させるように笑みを作ってみせた。]
(134) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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ヨーラ。
[笑うような気配に、恥ずかしさを覚える。 自分の名前も最後まで伝えるのは諦めて、頷くように意識した。 そこにねじ込むように届く、苦しみのコエ]
……ッ
[意識を逸らそうと、振り向いてそこにいる人の様子を確かめた。 同調せずに済んだのは、まだ熱があるから。 身体がどこかで心臓を受け入れていないからかもしれない]
(*11) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
|
|
[きっと今は、不思議な夢を見ているのだと思う。]
[ああ あああああ あ ああああああああ ああああああ あああ あああああ あ ああ]
[何か声、恐らく会話。 聴こえているのだけれどもノイズが入る。 其れが邪魔で、よく聞き取れない。]
[あああああああああああああ あああ ああ ああ あああああああああ ああああああああ]
…聴こえない。
(*12) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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[もう何度目かのサイモンの言葉。 逃げろ逃げろと聞こえるたびに、心の奥深くで何かがそれを否定している。
目的を果たすために利用できるものは利用する。 折角手にしたチャンスなんだから。 ――逃がしはしない。
いつか、確かに心に湧き出た言葉たち。 でも今はそれを思い出すことがひどく恐ろしい気がしてゆるく頭をふった]
(135) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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―食堂―
[気を失ったらしい女性を運んでいくという ナユタに向けて頷き一つ。]
……、…何故こんな…症状が?
[思い当たることは、件の薬品。 リンダの言葉を聞いて眉を寄せる>>123]
……、…医師を探して来ねばなるまいな。
[投与後の、あのくらりとした酩酊のような、 そんな感覚を思い出す。 滅多なことなどないはず、ないはずなのに。]
(136) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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― 小倉庫 ―
ま、おちつこーぜ。俺。 安静に…してりゃあ、これくらい…
[深く吸って吐くを何度か繰り返す] [脈拍を確かめていけば徐々に安定]
(137) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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―医務室―
あんまり平気そうに見えません。 もう少し休まれていた方がいいんじゃ。
[浮かべられた笑みに、困ったような顔をする]
それと冷えたらいけないですから。 タオルも巻いていた方が。
[自分の視界も助かる。 半分目を伏せながら言った]
(138) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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おお、男前。 ベッドくらい空いてるだろうけど、折角だからこのままで。
[抱えたソフィアに、ピートの気遣いの一張羅が重ねられれば、 戸口へ向かう、ヨハネの言葉に振り返った >>125]
だな? そうか、おまえは王子様の薔薇か?
[名づけられた猫は「王子様」の薔薇というには、 それほどわがままではなさそうでだったけれど。
あくまの片鱗どころか、 むしろ降臨状態に小さく竦めた肩が――唐突にびくり、と震えた]
(139) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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イアンは、まだ暫く眠りからは覚めないだろう。[04]
2010/09/17(Fri) 02時半頃
ナユタは、小さく頭をふって、そのまま医務室へと足を運ぶ
2010/09/17(Fri) 02時半頃
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― 小倉庫 ―
[両手をぐーぱーしながら徐々に力を込める]
ん、よし だいぶ …いい感じ
[暫く暗い倉庫で時間を潰すこととなる] [自ずと時間も過ぎてしまっていた]
[自分が誰かと同調している感覚はまだ薄い]
(140) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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|
ピートにナユタか……。
[名乗る声>>86>>92が聞こえてくると彼らのように簡単に自己紹介をする。 しばらくは島でともに生活する相手なのだ。 多くを望みはしなくとも、互いに呼び名を知っていることは悪いことではない]
俺は セシル=リーンティア
[他にもまだ知らぬ相手の名を聞くことができれば同様の自己紹介をするだろう]
(141) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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|
[苦痛を訴える、声。 身体が反応してしまった。
そして音はなくとも感じるのは―――鼓動だ。 増えるその気配、少し混線する。 “ヨーラ”に分かった、と頷こうとして、 波がぶれるようにノイズが響いた]
(*13) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
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― 小倉庫→4階 ―
[壁に肩を押し付けるようにし立ち上がる]
[さっきまであった苦しさは薄れてきていて] [同時に、―――においに前より敏感になる]
くさ。 早く出よ…
(142) 2010/09/17(Fri) 02時半頃
|
トニーは、よたよたと廊下を歩いてエレベーターで4階へ
2010/09/17(Fri) 03時頃
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[…聴こえない]
[ノイズの中、一つだけはっきりと聴こえた言葉]
――――……、おま え
イアン?
(*14) 2010/09/17(Fri) 03時頃
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|
男前はお前の方だよ。 俺は運ぶところまでは考えてなかった。
[ソフィアを運ぶ、ナユタを見送る。 その足で、冷たい水を人数分運んでくる]
調子がよくないなら、水分でも取った方がいい。 気分もすっきりするだろうし。
[水を机に置いた後は、周りの意見を聞く体勢に]
(143) 2010/09/17(Fri) 03時頃
|
|
あー…そうする。 [心配そうなヨーランダを見上げて、この子はいつも照れたような困ったような顔ばかりしているなと思った。
タオル、といわれて手で探って…]
………!?
[切り刻まれてる検査着。 慌ててタオルを引き寄せて、酸欠にくらりと処置台に沈んだ。]
…なにされたの、おれ… ……穢され、た……? [がくぶるめそめそ。]
(144) 2010/09/17(Fri) 03時頃
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|
― 4階 ヨハネの部屋の前 ―
[ごと][ごと][ごと][ごと] [扉の前で積み上げる猫缶タワー]
[缶詰についた血は拭いきれなかったで諦めた]
よし…
……寝とこ。
(145) 2010/09/17(Fri) 03時頃
|
|
―医務室― [足取りは不確かではなかったけれど、 どこかぼうっとしたまま、今度は迷ったのではなくそこを目指して医務室へ。扉をノックしようとしたが両手は当然ふさがっている]
ロビンいる? あけて。調子悪かったら来いって言ってたろ。
[癖の悪い足が扉をも軽く蹴った]
(146) 2010/09/17(Fri) 03時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 03時頃
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― そして何処か ―
[トニーに医務室を任せたロビンは、何処かで密かに交信を行っていた。]
さて、今回はなんで避難しないといけないのか 君は理由を教えてくれるのかな?
[困ったような笑みは、けれど酷薄な色を*湛えている*]
(@6) 2010/09/17(Fri) 03時頃
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[ 激しい耳鳴りのせいで
他の声はノイズに似る ]
(*15) 2010/09/17(Fri) 03時頃
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―医務室―
私達も来たばかりだから、何があったのかは……。
[泣き出してしまった青年を前に、更に困った。 こんな場面でばかり会っているのは気のせいでない気がする]
あっ。開けます。待って。
[扉を蹴る音に立ち上がる。 扉に手をかけ、一つ深呼吸をしてから開いた]
ナユタ、さん。 あの。ロビン先生、今いないんです。 奥には二人ほど寝ていて。
[コクリと息を飲み込んで、中へと迎え入れる]
(147) 2010/09/17(Fri) 03時頃
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― 4階 自室 ―
[ごろりと天井を見上げるように横になる] [手は洗ったが血の匂いがまだしていた]
[ぼんやりとした脳内に過ったのは過去]
『 どうしてそんなに 生き急ぐの ? 』
[彼女が俺に言った言葉][返事はいつも決まっていて]
『だって人間 いつ死ぬかなんて わかんねーだろ?』
[困り顔の彼女の顔が悲しい顔に変わったのは いつからだったっけ?] [とろりと瞼が落ちてきて 気がつけばそのまま*眠りの中*]
(148) 2010/09/17(Fri) 03時頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 03時頃
|
[テーブルに突っ伏したソフィアをどうしようかと思っているうちにナユタが向かった>>122のを確認した。 動けないでいるうちに見送ることしか出来なくなってしまうのは今日だけでも2回目だった。
他人の領域に臆せず踏み込むことの出来るナユタのことを多少なりとも羨ましく感じる自分がいて。 それなのに何もしなくて良かったんだと妙に冷めたことを考える自分もどこかに感じていた]
ああ、ナユタって面倒見いいんだな……。
[すでに食堂を出てしまったナユタへではなく、すぐそばで食事をとっているラルフへと。 最初に4階廊下で世話を焼く姿を見て友人か何かなのだろうと思ったその印象をひきずっているらしい]
(149) 2010/09/17(Fri) 03時頃
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|
――まさか、追いかけてまで喧嘩する気はないよね?
[逃げろと叫んで姿を消した男性>>46>>52は何処へ行ったのやら。 気を失った女性を連れて行くナユタを見送りつつ、"くろいあくま" に問い掛けた]
医師って、ロビン君以外の先生? そう言えば、まだ、ロビン君以外のスタッフって、会ってないな。
[呟くうちに、ピートが冷水を用意してくれた。 女性に上着を掛けてあげたことと謂い、なかなか面倒見の良い人だなと感心して。 ありがと――ピートに親指を立ててみせ、コップに口をつける。
火照った喉に冷水が心地よかった]
(150) 2010/09/17(Fri) 03時頃
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―医務室―
[扉が開いた] [ヨーラの招き入れる姿には何も異論はない] [が] [なんだか凄い姿でさめざめ泣いてるヤニクが背後に見える。]
えっ。
……リア充爆発しろ、っていうところ?
[何か違う気もした]
(151) 2010/09/17(Fri) 03時頃
|
|
―食堂→―
[>>139 王子様の薔薇、と尋ねられた猫は にぁ、と一つ啼いた。]
……名前はセラだ。
[さっき決めた名前を伝えておいた。 セラフ。天使の名前。 あとは任せて大丈夫かと食堂を後にした]
――… …何処に
[探すのはサイモン。 そして、いるかも分からぬ 医師。]
(152) 2010/09/17(Fri) 03時頃
|
|
[昏々と眠る中、今日は珍しく夢のようなものを見ていた。
入院が決まって家族と離れた日のこと。 誰かの後を着いて回った幼い日。 本を読み聞かせてくれる年上の女の子のところにも 幾度となく通っていた時のこととか。 一緒に空を見た友達が居た、彼らに語った将来の夢。 大事なもの、それを抱えては人に見せて。
それが…壊れてしまった夢は、今は見ない。 術前怖くて、数少ない本当に気の許せる相手に涙を見せて弱音を零したあの記憶も。]
――…俺、病気治したらあそこに行くんだ。 高く、高く飛んで、一番近くから空と宇宙を見るよ。
[幼い頃、空を見上げながらその蒼を指差して。語った夢、共に空を見ていた友人はなんて答えてくれていただろう。
打ち込まれた冷たい何かは、眠る体内を巡って…。*]
(153) 2010/09/17(Fri) 03時頃
|
ヤニクは、処置台の上でぐったりしている。
2010/09/17(Fri) 03時頃
|
―医務室―
[緊張しながら応対していた所に、ナユタの一声。 クラッとして壁へと縋るように寄りかかった]
私、なにもしてませんから。 リア充か、怪しい世界だったのかは、ロビン先生か、少し前に出てった子にでも聞いてください。
[さめざめと泣きたかった。 けれどそんな気力すら奪われてしまっていた]
(154) 2010/09/17(Fri) 03時頃
|
|
[そして、呼ばれる声の鼓動の近さに気づく]
……ヨーラ?
[脳内はもう大分クリアになっていた。 残る気配が遠いからか―― あるいは、目の前にその存在があるせいか。
夜色は彼女の目の色を見つめて]
(*16) 2010/09/17(Fri) 03時頃
|
ナユタは、失言にとてもあわてました。
2010/09/17(Fri) 03時頃
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―食堂出入り口―
[>>150 リンダの問いに、ちらと視線を向けた]
…喧嘩じゃない。 黙らせるだけだ。
[似て非なる。]
……此れだけ広いのだし…… 十何人も居る患者をとても…一人で見れるとは。
[だから、他の医師が居るはずだと 探すつもりなのだ。 忙しいとロビンのいうドクトルも――居るのなら]
(155) 2010/09/17(Fri) 03時頃
|
|
――食堂――
[すたすたと歩き去ったヨハネ>>152に肩を竦め。 適当な椅子に腰掛けて、まだ名乗っていなかったセシルたちに自分の名を告げた]
――もしかして、君も体調が悪いの?
[どこか微妙な表情>>149を浮かべるセシルに問い掛ける]
(156) 2010/09/17(Fri) 03時半頃
|
|
[ノイズ交じりの意識にも浚われないように。 強く流れ込んでくる気配を調節して受け止めようとするのは、なかなか気力を使う行為だった。 何も聞こえないようにと意識しても届いてくるのだから。気を張っていなければ大変なことになってしまうだろう]
(*17) 2010/09/17(Fri) 03時半頃
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|
―医務室―
うわ、あ、ごめん…… いや、ちょっと待って!
[ぐったりしてるヤニクとか他所に、とりあえず抱えたソフィアを開いている寝台にそっと横たえる。重みを余りにも感じなさすぎて少し首を捻ったのだけれど――。 彼女にかけられたピートの男気も、その傍らに添えて。 一仕事を終えれば、気まずそうにヨーラを振り返る]
いや、ちょっと言ってみたかっただけ、だから!
[ごめんごめん、と謝って――医務室であることを思い出せば、 慌てて声を潜めた]
(157) 2010/09/17(Fri) 03時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 03時半頃
|
…なんか、体調悪いの…多い? [ぼんやりとした意識のまま、視線だけを上げて。]
どうなってんだ…いったい。
(158) 2010/09/17(Fri) 03時半頃
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ヴェスパタインは、そのまま猫と共に廊下へ出た。
2010/09/17(Fri) 03時半頃
|
[壁に縋るヨーラに思わず、諸悪の根源をいかがわしい姿のヤニクに求めてそちらを見やってしまった。見やったところで、その切りきざまれた検査着に眉根を顰める。趣味が悪さを考えれば、そういうやり方もするかもしれない]
……ああ、ロビンの餌食になったのか。
[ナンバリングの件を言ったつもりだったが、 多分誤解を増幅させるような言い方だった]
(159) 2010/09/17(Fri) 03時半頃
|
|
――少し前 食堂入口――
……違うんだ。
[ヨハネの言う二つの差は誤差程度ではないかと、眉を寄せる]
――そうだね。 それは私も疑問に思うよ。
[手術後十年以上が経過し予後も良いとは言え、 心臓移植まで受けた患者の検査に付き添うのが、若手の医師一人というのは、杜撰を通り越して奇異に思えた]
少し休んだら、私も手伝うよ。
[さすがに注射の副作用が出てすぐに、歩き回る気にはなれない]
まぁ、喧嘩は程々にね……。
[肩を竦め、ヨハネと猫を見送った]
(160) 2010/09/17(Fri) 03時半頃
|
|
[ああああああ ああ あああああああああ あ あ あああああ ああああああ あああ あああああああ]
[ノイズは止まない。]
…聴こえない。
[声は聞き取りにくい。 普段夢を見ないからだろうか、久しぶりの夢は酷く遠くて。]
(*18) 2010/09/17(Fri) 03時半頃
|
|
―医務室―
さあ。私にも分りません。
[しくしく泣く声が止まって、身体を引き起こす。 慌てて謝るナユタには、人差し指を唇に当てて首を振り。 それからコックリと頷いた]
餌食にって。 ロビン先生、他にもあんなことを?
[誤解が誤解を招くような会話になってしまった]
(161) 2010/09/17(Fri) 03時半頃
|
|
…ユ ちゃ… …?
[けれども名前を呼ばれたような気がしたなら、 記憶にない、記憶に残る声を探してその名前を呼ぶ。 これもきっと夢の続き。だから答える声は人懐こいもの、今は笑って]
…ああ、 見たいね。 また一緒に そら、
[あああ ああ ああああああ ああああああ あ あああああああ ああああ ああああああ あああああ*]
(*19) 2010/09/17(Fri) 03時半頃
|
|
…ぇ。 [ロビンの餌食。
ナユタがそう言うから思い出そうとしたけれど…]
……注射されたのしか、覚えてねぇ……… [打たれたのは実は睡眠薬とかなにかとかで、其のままあれこれされたのかもとか、そんな怖い考えになってしまった。]
(162) 2010/09/17(Fri) 03時半頃
|
|
―食堂―
え、俺……?
[あまりに予期しなかった言葉>>156に目を瞬かせる]
俺は特にはないかな。 でもあまりにみんながそんな様子だと、なんでもないのに自分も……なんて思い始めてしまうかも。
[実際、アンプルのせい>>123といわれても特に実感は湧いてこない。 アンプルを打たれた後にいろんなことがありすぎて。 妙な高揚感も、いつもより疲れを感じる演奏も、薬によるものだとは気づいていない。――それでも]
――大丈夫?
[注射が苦手だと言っていた人へ声を潜めて問いかけた]
(163) 2010/09/17(Fri) 03時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 03時半頃
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―医務室―
[あんなこと=検査着を切り裂くようなこと。 自分がやられたわけではないので驚いたのだが。 ドクンと鼓動が高まった。軽く手で押さえる]
注射の他は……。
[ナンバリングされた場所を思い出して、説明が続けられなかった。2秒の沈黙]
そ、そんなに酷い先生には見えなかったわ?
[慌てて付け足すように言った]
(164) 2010/09/17(Fri) 03時半頃
|
|
――あー、それはあるかもね。 具合の悪い人が多いし、私もナーバスになってるのかも。
[>>163 セシルの「なんでもないのに――」という言葉に、 それは微妙な表情にもなるかと納得する。
彼が心配そうに声を掛けるラルフに視線を送った**]
(165) 2010/09/17(Fri) 03時半頃
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|
―食堂― [親指を立てるリンダには苦笑い。 まぁ、悪い気分ではない。
周りを見渡すとあまり話したことない人間]
まぁ、程ほどにしておけよ? 薬の副作用かもしれないんだしな。
[物騒な事を軽く言う男を一応たしなめておいた。 自分で口にして気づいたが、副作用は自分には出ていない気がした。 またしても運がよかったのかもしれない。
そう思うと申し訳ない気持ちが溢れ出てきた]
(166) 2010/09/17(Fri) 03時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 03時半頃
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[切れ切れに届くコエは弱くない。 そこにあるのはどちらかといえば穏やかな、楽しそうな感情だったけれど。受け止めた心臓がドクンと強い鼓動を打った]
……イアン。
[その名前は覚えておこうと、強く意識する]
(*20) 2010/09/17(Fri) 04時頃
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…あれ? [枕元にヌガーがひとつ。それを見たら酷い飢餓感が襲ってきて。]
誰か、くれたのかな? [ありがたくちまちまいただいておく…]
(167) 2010/09/17(Fri) 04時頃
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>>165 うん、なんていうか上手くいえないんだけど。 何かがヘンな感じするんだ。
[空気とか雰囲気とかではうまくいいあらわせない、何か]
それのせいでみんな調子崩しているのかもしれないね。
(168) 2010/09/17(Fri) 04時頃
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―医務室―
そうだな、 体調は皆よくないみたいだ。
[移植時にはあれほど激しい拒絶反応があったのだ。 あのアンプルで皆が体調を崩す姿を見れば それなりに嫌な覚悟はしていたのだが―― 抱えていた倦むような微熱も、もう治まってしまっていた。]
[>>161 ヨーラの言葉には、 あんなこと=ナンバリングだったので、小さく頷いた]
まあ…いきなりだったから、余り抵抗できなかったな。 [誤解が更に上乗せされるかもしれません。 ヤニクの言葉には、そっと視線を床にやった]
よく、自分の身体を確かめてみるといい。
(169) 2010/09/17(Fri) 04時頃
|
|
病は気からっていうからなぁ。 まぁ、無理せず行こう。
そもそも体の調子を調べてもらう為に来たんだから。
[だれにともなく話した]
(170) 2010/09/17(Fri) 04時頃
|
|
[途切れ途切れのその呼び名、確信する。 音ではないのに、人懐っこいその こえ は確実に繋がる]
―――……、
[それも昔の][幼い頃のままの仔犬の]
ああ、 ……そうだな。
[こたえ、には小さく笑みを滲ませて。 それは撫でてやるような こえ だった]
(*21) 2010/09/17(Fri) 04時頃
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|
ああ、そういえば検査受けに来たんだ。
[アンプルが身体に回るのを待っているところなのだろうか。 検査を受けているという実感は、まだなかった]
(171) 2010/09/17(Fri) 04時頃
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―医務室―
ああ。さっきの子じゃないかしら。 先生が出かけてること教えてくれて、あなたのこと見ていてって言い残していったから。
[大きく息を吸って、腹ペコ青年を見た]
ええ。先生の言うことだったし。 大人しく聞かなくちゃっと思って。
[諦めたように大きく肩で息をついた。 抵抗しなかったら逆に驚かれもしたのですが]
そうだ。私はヨーランダっていいます。 気がつかれたのだし、これで部屋に戻って休んできますね。
[ヌガーを食べる青年の名前も聞いて。 戻る時は当然エレベーターを使うことに*なるだろう*]
(172) 2010/09/17(Fri) 04時頃
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|
―医務室― [一度、こめかみを圧す。 何か集中が途切れたような感覚が訪れて、欠伸を抑えた]
……あ、なんか急激に眠気が。 ベッドまだ空いてるよな ここでちょっと休ませて貰っていいかな……
病人来たら起こしてどかしていいからさ。 わるい……
[誰にともなくそう言ったところで、意味はなさそうだったけれど。そのままぽふりと空いてる寝台につっぷした**]
(173) 2010/09/17(Fri) 04時頃
|
|
[みんなの様子を見ながら、食堂のもともと座っていた椅子に落ちるように腰掛けた]
……。
[自然と手は胸へとかかる。 不意に訪れたそれは痛みと言うより違和感。
だから表情も変わらず他に気付かれることはたぶん、ない]
けほ。
[小さく咳をして、ちゃんと立ち上がる]
ちょい、部屋戻ってくる。じゃあね。
[食堂にいる顔にそれだけ口にして、部屋に戻ろうと*食堂を出て行く*]
(174) 2010/09/17(Fri) 05時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 06時半頃
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― 食堂 ―
[セシルが部屋に一旦立ち寄る。それから一緒に食堂まで降りる。]
あ、自分も一緒ので。
[セシルが食べようとしたものと同じものを調理にかかる。その仕草は、先ほどの曲を口づさみながら。スーツは着慣れているのがわかるだろう。学生だけども、どことなく仕草は男性なのにエレガントだ。]
よーし、食べよう。 ええと、飲み物は、水でいいや。 こんな島の水だから、きっと美味しいんじゃないかな。
[そんな感じで、セシルに声をかけながら食事をはじめる。]
(175) 2010/09/17(Fri) 06時半頃
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|
[はじめの気持ち悪さと一転、眠ったせいかとても体調はよく感じた。
いや、そうじゃない。彼は気がついていないけれど、その心臓の鼓動は、普段よりもゆっくりだったのだ。 穏やかに、穏やかに。]
へぇ、なかなかイケるかも。 って、ん?
[食事最中、サイモンという青年が騒ぎはじめたらしい。>>18 >>19 >>20>>117 それに反応していく面子。ナユタが反応してるのが視界の隅に映る。 すかさず、セシルが面倒見がいいんだな、と呟いて、そうだね、と返した。]
さっきも、助けてくれたしね。 ナユタはいい人だね。
[それから、セシルに知ってる人がいればその名前を教えていただろう。]
(176) 2010/09/17(Fri) 07時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 07時頃
|
>>163
あ、いや、大丈夫だけど。 セシルは具合悪い?
[リンダと名乗る女性に挨拶を返していたら、体調のことを聞かれた。 ちょうどセシルがこっちに大丈夫と問うてくれたのと同じタイミングになった。] >>165 ヘンな感じ? ああ、それは、自分も少し、感じている。具合悪いとかじゃないんだけど…。
[セシルに続いてリンダもこっちを気遣ってくれて、義務感から笑みを作った。]
(177) 2010/09/17(Fri) 07時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 07時頃
|
うん、気分は悪くないんだけどな。 何か聴こえるけど…。
[心中で喋っているような言葉を出した。 それが彼らにも聴こえてるなどは知らずに…。]
(*22) 2010/09/17(Fri) 07時頃
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むしろ…何か…… 自分の中に、
[蠢いている、何か、が……。]
(*23) 2010/09/17(Fri) 07時頃
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― 医務室 ― [上着だけ検査着に着替え、 ブラックジーンズのまま、 枕元にシャツとノート置いて横になった僕の意識が 熱に飲み込まれ沈むのは早かった。
だから、ヤニクが泣いたのも、青年が来たのも、 ヨーランダが部屋に戻ったのも知らず。 ただ、ソフィアのことだけは"知っていた"けれど。]
――――…………んっ
[熱い][身体が熱い。] [身体を苛む熱に、寝苦しげに寝返りを打つ。] [時折熱に魘される以外は、昏々と眠り続ける。]
(178) 2010/09/17(Fri) 07時頃
|
|
熱い。身体が……熱い。 …………熔ける………
[僕の眠る意識は、ただそれを繰り返す]
(=16) 2010/09/17(Fri) 07時半頃
|
【業務連絡】
1日目がはじまっております。
1日目は19日0時に更新されます。
そこで、1日目は1日で2日間という時間の経過を取りたいと思います。
プロローグから現段階までで時間は1日目の午後〜夕方な人が多いと思います。(キャサリンさんだけ翌朝になっています)
リアル17日0時〜19日0時◆島内1日目朝〜2日目いっぱい
リアル19日0時〜21日0時◆島内3日目朝〜
とさせていただきます。
各自、時間帯が進む場合は【1日目夜】【2日目昼】など明記してください。
あと、現段階では医療棟と港のみ移動可といたします。
よろしくお願いいたします。
(#1) 2010/09/17(Fri) 07時半頃
【業務連絡】
1日目がはじまっております。
1日目は19日0時に更新されます。
そこで、1日目は1日で2日間という時間の経過を取りたいと思います。
プロローグから現段階までで時間は1日目の午後〜夕方な人が多いと思います。(キャサリンさんだけ翌朝になっています)
一日目:リアル17日0時〜19日0時◆島内1日目朝〜2日目いっぱい
二日目:リアル19日0時〜21日0時◆島内3日目朝〜
とさせていただきます。
各自、時間帯が進む場合は【1日目夜】【2日目昼】など明記してください。
あと、現段階では医療棟と港のみ移動可といたします。
よろしくお願いいたします。
(#2) 2010/09/17(Fri) 07時半頃
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― 何処か ― [>>@6ロビンの返信にフッと息を漏らし…。]
君の心配をしているのだよ。 ――……スティーブン?
[そして、光る画面に何か入力していく…。]
(@7) 2010/09/17(Fri) 07時半頃
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だって、そこはもう……
(@8) 2010/09/17(Fri) 07時半頃
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怪物の巣窟だからね?
[それは、心配げというより、満足げに……。]
(@9) 2010/09/17(Fri) 07時半頃
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キリシマは、カチリとenterボタンを押した。**
2010/09/17(Fri) 07時半頃
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>>177 俺は大丈夫、だとおもっているけど。 もしかして傍目にはそう見えなかったりするかな?
[心配したはずの相手から重ねて聞かれると我が事なのに自信がなくなってきて]
まぁ旅行疲れは多少あるけれどね。 船旅の間はすごく息詰まる感じしていたから。
[それは船酔いというには軽微なものだったけれど]
(179) 2010/09/17(Fri) 07時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 07時半頃
ベネットは、暫く目を*覚ましそうにない。*
2010/09/17(Fri) 07時半頃
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>>177 そう、そうなんだ。 どう説明したらいいんだろう……。
[感覚を説明するのは難しい。 音で表現してもこちらの感性がなければ届かないだろうし それよりもっとわかりやすいなにかで……]
そういえばラルフは学生? 文系で言葉の表現が得意だったりは……しないか、やっぱり。
[なんとなくそっちの道ではないだろうと思っていた。 断片でしかない記憶でもカンに繋がる経験は当てになるらしい]
みんなは?
[何気なく周囲にもその話題を振ってみた]
(180) 2010/09/17(Fri) 07時半頃
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>>179
[そのうち何人かが医務室に連れ立っていく。 それを見つつ、しっかり食事は続けて…。]
一晩かけての船旅だものね。 途中、立ち寄ったところが本当にないとすれば、かなり遠くの島だよ、ここ。
[旅行疲れだというセシルに同調するように…。]
今後、何かしらの指示がないのなら、 もう早めに休んだほうがいいかも。
[それは声をかけてくれたリンダも見て……。]
(181) 2010/09/17(Fri) 07時半頃
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>>180
ああ、自分は経済学部。
[学生であることははしょった。]
セシルは、やっぱり音大? いや、そんな感じしかしないし。
[話題が体調以外に移れば、言葉はするりと出てくる。]
(182) 2010/09/17(Fri) 08時頃
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でもなんか…ああ、そうだ。 このもやもやしたのって……。
[自分の中の、負な部分が凝縮されていく感じ]
うん、これ、気持ち悪いっていうみたいだ。
(*24) 2010/09/17(Fri) 08時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 08時頃
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>>182 ああ、やっぱりそう見えるんだ。 でも、実は……。なんてね、音大で合ってるよ。
[軽い言葉を交わせるほどには緊張も解けている]
ずっと音を追いかけててね。 お金もかかるし厳しい道だから他の学部にしたほうが賢いんだろうとわかっているんだけど。 でも、辞められなかったんだ。
[君は? とは問わなくても通じるだろうか]
(183) 2010/09/17(Fri) 08時頃
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>>183
そう、追いかけてるんだ。 それは、素晴らしいことじゃないかな。
[セシルの言葉に、明るく受け答えしようとして、でも少し落ち込んだ風味が見られたか。]
自分は、特に趣味はないし…。音楽は好きだけど、楽器はてんで駄目でね。ほら、さっきの感じ。
[マウスピースをふーっと吹くような口を真似てから…。]
だから、親に言われたとおりの勉強をしてるんだ。 でも、悪くはないよ。いろいろな仕組みがわかるってのはね。
[そうは答えるけど、目は伏せ気味になる。]
(184) 2010/09/17(Fri) 08時頃
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……きもち わるい?
[半覚醒の意識] [増えた鼓動、そのまま呟くように返す こえ]
(*25) 2010/09/17(Fri) 08時頃
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[夢を見ていた。 昔の夢だ。
『ごめん、もうほっといて。』
突然冷たい態度に豹変した彼女。
『あんたと一緒にいると疲れるの』
「それって俺と別れたいってこと?」
『…………そうよっ!』
それから数か月後。 彼女は―――アイリスは死んだ。
彼女がついた 嘘 が 涙を止めなかった。]
(-36) 2010/09/17(Fri) 08時半頃
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きもちわるい。
だけど、吐き出してしまえば、きもちいいかも。
[誰かから、返事がかえって、そう答える。]
(*26) 2010/09/17(Fri) 08時半頃
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― 【2日目明朝】医療棟4階 1号室 ―
…ィ、リ ――… ぁ
[夢を見ていた][昔の夢] [覚醒はおぼろげ][睫毛を揺らしゆっくり目を開く]
[最初に感じたのは自分の手から血の匂い] [それから壁紙やそれを貼る糊の匂い] [鞄の中の煮干しの匂い]
(185) 2010/09/17(Fri) 08時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 08時半頃
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>>184
でも好きだからってだけで食べていけるわけじゃないし、卒業後の見通しはまったくの不透明なんだ。 好きだから頑張れるけれど、どんなに好きでも努力しても駄目なこともあるから。
[その道を志したきっかけを知るはずの相手にすばらしいといわれることは嬉しいはずなのに、それ以上に何気ない言葉で落ち込ませてしまったことが気になって慣れないフォローめいた言葉を捜す。 幼少時の記憶が当てにならないこんな話題も年齢とともに増えているのだろうと思えば、成長を感じる以上に悲しくもある]
音楽好きなら今からでも始めてみたらいいよ。 トランペットは微調整があるから少し面倒だけど、鍵盤楽器ならわりと取っ掛かり易いと思う。 俺はそっち専攻じゃないけどピアノなら最低限何とかできないわけじゃないし。 だから……。
[色々と言葉をさがして、でも探しきれなくて。 こんな時、もっと普通の学力も身につけていればよかったと思ってもどうなるわけでもなくて]
――ごめん。
[ただ勢いで話していたのにつづける言葉が見つけられず、力なく告げた言葉は逆に困らせてしまうものかもしれなかった]
(186) 2010/09/17(Fri) 08時半頃
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吐き出す? ……なにを?
[きもちいい、という言葉に] [とくり] [脈打つ鼓動]
(*27) 2010/09/17(Fri) 08時半頃
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[居心地の悪さを誤魔化すように食事に集中する。 ほどなくして食べ終えると話を隙をついて立ち上がった]
――俺、そろそろ部屋に戻るよ。
[ラルフは?と口を開きかけたまま視線を固定した]
(187) 2010/09/17(Fri) 08時半頃
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>>186 でも、好きなことをさ、ちゃんとやったって事実と、ぼんやりとでは、違うかなって思うよ。
いや、勉強は好きだからいいんだ。
[フォローめいた言葉がセシルの口から出て、しまったな、と思う。 もう、割り切ってるはずなのに…。]
(お前は、死んでた人間だ) (それを救ってやった) (だから、尽くせ) (お前は、ヴォーグに尽くすために生きている) (感謝しろ) (妾の子がなんで俺の弟をできると思う?)
[つきり……痛む……けど]
ああ、そうだね。趣味として、学ぶはいいかも。
(188) 2010/09/17(Fri) 08時半頃
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トランペットは難しそうだから…うん、手でやれるほうがいいかな。 押せば確実に音が出るやつ。
[そして、向き直って、笑った。]
(189) 2010/09/17(Fri) 08時半頃
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―医務室― [唐突に落ちた眠りは、そう深いものではなくて。 まどろみながら、目が覚める]
……きもちわるい。
[零れた呟きは無意識のもの 自分の言葉を耳が捉えて、覚醒が促される]
―――……
[>>178 魘されるような声音にそちらを見やった]
(190) 2010/09/17(Fri) 08時半頃
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>>186
[セシルが何か焦っているのはかえって微笑ましい。 気にしてないよ、なんにも、という風に相手の目を見た。] >>187
[でも、せっかくの空気が壊れてしまったのか、セシルが席をたつと、その色は、少し淋しげになったけど…。]
そう、自分はもうちょっとここにいるよ。
[気を使わせてしまうのも悪いと思った。]
(191) 2010/09/17(Fri) 08時半頃
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何をだろうね。
でも、何か………。
[返される言葉、 それはどこの声だろう。]
(*28) 2010/09/17(Fri) 08時半頃
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―廊下→各地―
……――違うとも。
[喧嘩にすらならぬという意味だったろうか。 なんとはなしに自分がNo.を書き込まれた 詰襟の下、首筋に触れながら]
……頼む。
[リンダの手伝うという申し出には頷いた。 人の未だ残る食堂を後にし、 未だ通ったことのない場所を行く。
人ごみを離れれば 気配の少なさで 空気が 死した様だ。
セラが大きな眸で、あたりを見回していた。]
(192) 2010/09/17(Fri) 08時半頃
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……。
[サイモンも何処かへ隠れてしまったのか。 眉を寄せる。
白い扉。白い扉。白い扉。 いない。いない。いない。
誰も居ない。]
…… …だれか、
[いないのか?と尋ねた声が ひどく 空寒く 響き渡る。
だれも、 いない。]
(193) 2010/09/17(Fri) 09時頃
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[いつの間にかまた気を失っていたらしい。
もともと組み込まれていた機能が起動しただけの他の者達と違って、ヤニクの胸に埋め込まれた心臓は、全てを一から組み換えるように蠢いている。
定着すれば安定することを知らないから、今は酷く不安で。 手術を受ける前の頃の身体の感触に、なんだか少し似ていた。]
(194) 2010/09/17(Fri) 09時頃
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……―― 、…
[検査が目的にしては、あまりに異常だった。
ぞくり と、寒気がして 片手で自分の肩を抱くように、した。 微かに心音が跳ねる。]
…… … …どうして
[肩に乗った猫――セラが顔を覗き込んでくる。 誰も居ない。夜、誰も居ない。 路地裏を塒にしていた頃の 押しつぶすような“独り”の感覚が 這い上がってくる。]
(195) 2010/09/17(Fri) 09時頃
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[寝返りをうつ姿も随分と苦しげだ。 熱も結構あるのだろうか、倦んだように魘される声]
相当、具合悪いんじゃないのか? ロビンは……まだ、戻ってないのか。
[医務室内を一度見やる。医薬品はあるだろうが、あのアンプルが要因だとしたら勝手に薬品を使用するのも憚られる。ソフィアはまだ眠っていただろうか。ヤニクに向かって声をかける]
ロビン、どこにいったのか、しらない……よな? ……探したほうがいいかな。 [体調不良者が多い中、医者の不在は不安だ。]
(196) 2010/09/17(Fri) 09時頃
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【RP】
[その時、それは爆発した。
医療棟にもその音は響いただろう。]
[その港を離れていった船が、
死んだ音……。
でも、眠っていたものは気がつかなかっただろうが。]
[見ようと思えば見れるだろう。
遠く水平線の向こうに、黒い煙があがっていくのを…。]
(#3) 2010/09/17(Fri) 09時頃
|
[ふと、流れ込んでくる夢の続き]
……なにか。
[そして意識する、今までと違う、そのこえを]
――……おまえは、
[だれ、と問いかけて止まる思考]
(*29) 2010/09/17(Fri) 09時頃
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――……今の音、なんだ?
[耳慣れぬ衝撃音に、乱れた思考がそのまま流れ出す]
(*30) 2010/09/17(Fri) 09時頃
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【業務連絡】
船が爆破されました。
その煙だけを、島からは見ることができます。
爆破された時間は夕方だったでしょう。
煙は日が暮れるまでみえることでしょう。
(#4) 2010/09/17(Fri) 09時頃
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[――どくん と また一つ、乱れる。 祈るでなく、胸を押さえた。 送り出されるのは 血ににた何か。 上体を僅か傾いで息を詰める。]
ッ――――誰か居ないのか!!
[一段、声を大きくして呼びかける。 刹那。]
(197) 2010/09/17(Fri) 09時頃
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――………
[小さな、はじける音]
(*31) 2010/09/17(Fri) 09時頃
|
|
>>191 [フォロー一つ出来ないままだったのに向けられる視線は暖かい。 人間関係という経験が不足している自分にはこんなときにどうしたらいいのかわからなくて逃げるように席を立ってしまったけれど。
向けられた視線の色が変わっても何も出来なくて]
――またあした、ね。
[あの頃毎日のように交わした約束をこめた定型句を残して食堂を後にした]
(198) 2010/09/17(Fri) 09時頃
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|
[――爆音。>>#3
ヨハネは大きく眼を見開き、 一度音のしたほうへ顔を向けると駆け出した。]
→港へ
(199) 2010/09/17(Fri) 09時頃
|
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………!! [聞こえた物音にびくりとするも、身体はちゃんとうごいてくれない。]
…いまの、なに……? [まるで小さい頃のように、不安そうに声をあげた。]
(200) 2010/09/17(Fri) 09時頃
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|
何?
何か今、音 したよね?
[立ち去ろうとするセシルに確認するように…。]
(201) 2010/09/17(Fri) 09時頃
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|
あ……
[でもその姿はもう…。]
(202) 2010/09/17(Fri) 09時頃
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|
今の音、なんだ?
[処置台の上のヤニクをみやる、 眠っているものが目覚めるほどではなかったが。 確実に聞こえた―――破壊音]
外から……か?
[窓から外を覗く、あまり状況はよくわからなかったが。 水平線の先に、黒く立ち上る煙]
……海難事故 か? 少し、様子を見てくるか。
[お前は?と問うように一度ヤニクに視線をむける、 不安げな声に、無理はするな、と残して先に外へと――]
(203) 2010/09/17(Fri) 09時頃
|
|
―港へ―
[玄関へ戻るもまどろっこしく 眼に入った非常口らしき扉を開き、外へ。 生い茂る蔦が千切れて葉を落とす。 遠く水平線が、海が見える。]
……、 っ……な、
[――その穏やかなはずの彼方、 黒煙が上がっているのが見えた。 セラがちいさく ――にぁ と啼いた。]
(204) 2010/09/17(Fri) 09時頃
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|
…ごめ、…うごけそうに、ない。 [これだけの事で既に息が上がっている。 頼むわとナユタに言って、眼を閉じゆっくりと深呼吸した。]
(205) 2010/09/17(Fri) 09時頃
|
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―食堂→廊下―
はぁ……らしくない、な………。
[廊下の壁に凭れて深く息を吐く。 大人になって随分変わったつもりでいたけれど、それは成長によるものではないことをまざまざと見せ付けられたような気がした。
そこに響く音。>>#3]
……っ、こんどは なに?
[楽器によるものではないその不快な音に八つ当たりするように声を出すと、その音の原因を確認しようと医療棟を出た]
(206) 2010/09/17(Fri) 09時頃
|
ラルフは、外に出ようと席を立つ。
2010/09/17(Fri) 09時頃
|
―外へ― [大人しくしてろ、と 切れ切れの呼吸音に、一度振り返って伝えて。 真っ直ぐに出口へと向かう]
―――……やっぱり、 海の上から煙が上がってるな。
ただ、燃えただけであんな爆発するんだろうか。
[過ぎった船上火災、という言葉から呟きが零れて―― 燃えたのは何か、改めて港方面を見やる]
(207) 2010/09/17(Fri) 09時半頃
|
|
― 玄関 ―
[玄関に小走りで向かうと、先に駆けていく姿が見えただろう。 ヨハネ、ナユタ、セシル…。 その姿をヘーゼルは映してから、自分もと駆け出していく。 駆けていける身体で…。]
(208) 2010/09/17(Fri) 09時半頃
|
ラルフは、遠く黒煙を海上に見た。
2010/09/17(Fri) 09時半頃
イアンは、爆発音に、飛び起きた。
2010/09/17(Fri) 09時半頃
|
―港― [急ぎ、そちらへ駆けてゆき、 港の視界が開ければ、そこにあるべきものがないことに気づく]
―――……、おい 燃えたのって まさか
[水平線の黒煙] [船のない港、交互に見やり――足は止まる]
(209) 2010/09/17(Fri) 09時半頃
|
ナユタは、港を見渡す道の途中で、立ち尽くす
2010/09/17(Fri) 09時半頃
|
―― 港 ――
[外に出ただけで音の出所は知れた。 立ち上る黒煙が洋上に見える。 でもそれでもまさかという思いが拭えずここまで来てしまったけれど]
なんで、船が……? 出航する理由なんてないはずなのに……。
[ただ、呆然とつぶやく。 なれぬ速度で走ったからか、それとも異様な状況に気づいたからか。 チリチリと妬けつくような痛みに胸をおさえた]
(210) 2010/09/17(Fri) 09時半頃
|
|
―→港へ―
[一も二もない。 セラが肩から落ちてしまわないよう 爪を他立てるのも構わず、港へ向け黒い髪を翻し、 駆けていった先。其処に先客は在る]
……、―― は、
[乱れた息を整えるように息を繰り返し。 見えた姿に近づきながら]
……船が …… ない
[ナユタの言葉に続けるように、そう呟いた。]
(211) 2010/09/17(Fri) 09時半頃
|
|
―自室― [夢、久しぶりに見る幼い夢は懐かしいもので。 徹夜明けの疲労と検査の違和感から逃れるようにことりと深く沈んでいた意識は爆音でたたき起こされる。]
―――……っ な、に、 うわっ!!?
[起きたら頭がぐらりと揺れた。その気分の悪さに寝台に手を置こうとして、手が宙を泳ぐ。]
[がたん、ずべしゃ。]
[擬音で表すとこんな感じだった。そこには寝台ではなく床に落ちた無残な姿。]
(212) 2010/09/17(Fri) 09時半頃
|
セシルは、(03)
2010/09/17(Fri) 09時半頃
|
おおお、一番ヨハネ、二番ナユタ、三番セシル、四番ラルフかと思ってたんだが、 ここで、ごちゃりw
(-37) 2010/09/17(Fri) 09時半頃
|
|
〜〜〜〜〜〜…っ な、にが あった…。
[よろよろと、体勢を戻すと持ち出すのは手帳とペン、普段から欠かさず持ち歩く大事なもの。爆発音は建物の外から聞こえたから、真っ直ぐ外へ向かう。]
なんだ、これ… ……気持ち、わる……
[思い切り落ちたこともあってぐらぐらと、脳裏の平衡感覚が揺れて酷く酔った時のようだ。走りながらそう呟いた。]
(213) 2010/09/17(Fri) 09時半頃
|
|
― 港へ ―
[先に行った3人に遅れて港に着く。]
――…ねぇ、あれ、 船が?
[見える黒煙に、自分と同じ状況にいる3人に問う。答えは同様にわからないのに。]
どういうこと? とにかく、連絡……。
[視線は港と海、医療棟を右往左往して…。]
(214) 2010/09/17(Fri) 09時半頃
|
|
―港― [自分の言葉に続いた呟きに、振り返る。 髪を乱したヨハネと胸を押さえたセシルの姿]
……――、
[ぼうと立っていたのは、乱れた呼吸のせいもあって。 肩でする息が落ち着けば、思考を整理する言葉が口から零れだす]
――あれが乗ってきた船であろうと、そうでなかろうと。 現状、船が港にないことは事実だ。そして今ただ一人存在を確認しているスタッフのロビンも姿が見えない……とりあえずロビンを探すべきか。 いや、まずは島の外に連絡を――…?
[思考は整理できていても、感情はまだついてこない。 船がなければ、島から出ることは出来ないというのに]
(215) 2010/09/17(Fri) 09時半頃
|
|
なんだ、これ… ……気持ち、わる…… …?
[ノイズは今は消えていた。 思ったことはそのまま こえ になる。 気持ち悪い、それはチョコの瞳の青年の言葉ではない。
どこかから、聴こえた。 そんな こえ だった。]
(*32) 2010/09/17(Fri) 09時半頃
|
ナユタは、ラルフの言葉に小さく頷く
2010/09/17(Fri) 09時半頃
|
[港へは騒ぎを聞きつけた人が続々と集まっていた]
船…、誰か乗ってたのかな……?
[船が勝手に出て行くわけはないと思えば当然の疑問。 だがもし誰かが乗っていたのだとしてもあの爆発では助からないだろう。 病院とも異なる非日常の死が過ぎり、微かに口唇が震えた]
(216) 2010/09/17(Fri) 09時半頃
|
イアンは、港に着いた時には既に何人かもう其処に辿り着いていたようだ。(08)
2010/09/17(Fri) 09時半頃
|
[ラルフの姿に] [とくり、と鼓動は脈打つのを感じる]
……おまえ、
[頷き、ラルフを見やった夜色は狭められた]
(*33) 2010/09/17(Fri) 09時半頃
|
|
[額に落ちかかる髪をかきあげて視界を開く。 さらり、と落ちるひとふさにセラがじゃれた。]
……落ち着け…… ……――船でしか 此処には、…来られない。
[息を継ぎながら、そう謂う。]
……――電話は…繋がるのだろうか。
[ヨハネは文明の利器には弱い。 携帯電話など、もっては居なかった。 すでにキャサリンが携帯電話が圏外であることを 確かめていたなど知る由もない。]
(217) 2010/09/17(Fri) 09時半頃
|
|
――イアン、
[その呟きもきこえて] [とくり][共鳴するような鼓動]
……ほんと、一体なんだこれ もしかして テレパシー ってやつなのか?
[脳に直接割り込んでくる思考に、つい気を取られてしまう] [それどころではない、のに]
(*34) 2010/09/17(Fri) 09時半頃
|
|
[そこにさっきから返事を返してくれた声があった。]
ああ、なんだ。 君か……。
[その響きは、表向きとは何か印象が違って…。]
(*35) 2010/09/17(Fri) 09時半頃
|
|
[それから、続けたのは己が見たこと。]
食堂から出て部屋をめぐったが ……おれたち以外 人っ子一人……見当たらない。 少なくとも、医療棟に気配は――……
[這い上がるつめたい不安感。 死を予感させる言葉には>>216 きつく眉を寄せた。]
(218) 2010/09/17(Fri) 09時半頃
|
|
[そこに胸を押さえるセシルの姿を見て、眉を寄せた。]
ああ…大丈夫。 駄目だよ……無理しちゃ……。
[そう、いくら健康になれたとはいえ、通常の人とは違うのだ。 そう教えられてきた。
病気を乗り越え、奇跡とともに、生きろ。
それが、いい宣伝になるのだと…。]
(219) 2010/09/17(Fri) 10時頃
|
|
>>217
[ヨハネの言葉には、反応をする。]
ああ、携帯はね。ここは全然繋がらないよ。 最初からあきらめてて、鞄にしまいっぱなしだ。
医療棟に電話か何かあるかな。
[セシルには手を貸そうと近寄る。]
(220) 2010/09/17(Fri) 10時頃
|
|
―港―
…っ は…、なん だ、これ…? この煙、何…?船…?
何が、起きてるってんだよ…。
[突然の事態に頭がついていかない。事件なのか、事故なのか、このような現場に出くわすことがまずはじめてで。
誰かが連絡を、とそう言っていた。だから携帯電話を出そうとしてポケットを探り]
……そうだ、連絡、
と、うわっ
[平静を装おうとしても手がどうしても震えて、開こうとした携帯電話が手からすり抜ける。]
[かん、かしゃん。]
[携帯電話は一度地を打って、セシルやラルフの方へと落ちた。]
(221) 2010/09/17(Fri) 10時頃
|
|
[ふ――と、引き戻される] [>>216 声にちらり、とそちらを見やり]
だったら、救難信号とか出てるんじゃないのか? どっちにしろ、外への連絡は必要だが。
……ここ人住んでるのか? 携帯は圏外だろうと思ってたけど……
[メールも電話も届いていなかったから、 ここでは一度も確認していない、念のため携帯を開いて確認すれば、やはりどうみても圏外で、ヨハネの言葉に首を振る]
(222) 2010/09/17(Fri) 10時頃
|
|
/*
…朝昼に動く者に 男性が多いのだな…。
(-38) 2010/09/17(Fri) 10時頃
|
|
―――……、
[印象が違う こえ] [どこがどう、とは言えなくて]
……なんだ、っていうのは、 随分な言い草だな。
(*36) 2010/09/17(Fri) 10時頃
|
|
>>221
[そして、声と携帯の落ちる音で、そちらを振り返る。]
ああ、大丈夫。 君も患者…だった人だよね。
[背の高い、でも温和そうな人物をやや見上げて、落ちた携帯電話は拾おうとする。]
(223) 2010/09/17(Fri) 10時頃
|
|
…――…… そうだな。 ……救難信号が出ていれば…来るだろうが。
[普通に考えれば、だが。>>222 人が住んでいるのかという言葉には首を横に振る。 わからない。と示した。
猫と共にナユタの携帯電話を覗き込む。 セラは首を傾げた。一つ瞬く。]
……繋がらない か。
[かしゃん、と。 イアンの落とした携帯電話のほうへも眼をやった。]
(224) 2010/09/17(Fri) 10時頃
|
|
ん?そうかな。 いや、でも、なぜか不思議じゃないっていうか…。
[自分でもなぜ「なんだ」だったのか、よくわからずに…。]
でも、そうか。
君と自分は通じているんだね。
[認識]
(*37) 2010/09/17(Fri) 10時頃
|
|
[>>218 ヨハネの言葉に瞬く]
――本当に、 スタッフ一人もいなかったのか?
[疑っているのではなくて、 言葉には純粋に驚愕が滲んだ]
……やっぱりあいつ、探すしかないか。 ここで消えてるのもタイミングよ過ぎる。 絶対何か、知ってるだろ。
[ロビン、と医療棟を一度振り返った。 振り返ったら――イアンが携帯を落としてるのを目撃した]
(225) 2010/09/17(Fri) 10時頃
|
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>>219 『また、あしたね』
[幼い頃、これは魔法のような言葉だと思っていた。 喧嘩したり、叱られたり、嫌なことがあったとしても、この言葉を唱えて翌日になれば全部なかったかのように新しい日常が始まるから]
うん、僕は平気。それより船が……。
[魔法などないとわかっていても、言葉の効果を実感しながら、ゆっくりと呼吸を繰り返した]
(226) 2010/09/17(Fri) 10時頃
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[携帯がこの島では圏外であることは港に着いた時にはもう確認済みで。ナユタの声が聴こえれば、少し不安げに其方を見る。珍しく眉が寄って、携帯を拾おうと落ちたほうへ向かいながらチョコレート色の目を伏せて]
……ドクトルは自分の研究施設に 最低限の人間しか置かない。
…って、そんな噂…なかったっけ…? …よく、わかんないけれど。
[誰が言っていただろう、職場の先輩だったか。本当によくわからない、今の事態も。頭が混乱しそうだ、ぐらぐらと脳裏がまた揺れて小さく溜息をついた。]
…ここ、今回何人着てるんだっけ…? あの、先生にも報告しなきゃいけないし、さ。 今把握してる人だけでも安否確認、しないと。
(227) 2010/09/17(Fri) 10時頃
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ナユタは、羽猫が首をかしげる様子が、こんな状況なのにうっかり可愛かった。
2010/09/17(Fri) 10時頃
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[とくり][共鳴するような鼓動] [それは胸騒ぎにも良く似ていて]
……なんだ…?
[呟く声は不安げなものだった。]
…幻聴が、聴こえる…。
[まだ、聴こえる こえ を、認めることができない。]
(*38) 2010/09/17(Fri) 10時頃
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…… 少なくとも … おれには そう見えた。
[ナユタに答えた。寂寞とした、息詰まるような沈黙。 あれを知っている。誰も居ない。誰も。 路地裏、誰も居ない――耳の痛くなるような静寂を。]
嗚呼、…… ……。ロビン医師を探す。 問いたださねばなるまい。
[棟の皆にも周知する必要があるだろう。 癖のように胸に当てる手、しゃらり ロザリオがなる。 羽猫は銀の其れが気になるのか、前足でつついていた。]
(228) 2010/09/17(Fri) 10時頃
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ここは島だから電波が届かないのも当たり前じゃないかな。 でも医療棟を検査施設に使っているんだし固定電話なら、きっと…。
[携帯のやりとりを眺めながら状況を確認する]
それより―― あの船、誰が動かしたんだろう。 何で爆発したのかな。
誰かが爆発に巻き込まれていたりなんてことは……。
[さすがにないと思いたい。 けれどここに何人の患者がいるのかさえわからない自分には、足りない人がいるかどうかすら確かめるすべはなかった。]
(229) 2010/09/17(Fri) 10時頃
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…ん、あ、ごめん。 ありがと…、そうだよ、俺も患者。
[>>223落ちた携帯を拾おうとしてくれる人、小さく頭を下げて。また、脳裏が揺れる。それは体に置き始めている違和の予兆かもしれなくて。つい、こめかみを押さえてしまいながら]
イアンっていうんだ…って、 自己紹介なんかしてる場合じゃないけれど。
[携帯を受け取ろうと、ラルフに向けて手を差し伸べた。]
(230) 2010/09/17(Fri) 10時頃
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不思議じゃない のか? 俺は凄く不条理だと思うが。
……あの注射のせいか? ああそういえばお前もう調子はよくなったのか。
[言葉にするようには、整然としない。 とびとびに こえ になる思考]
……悪かったな、その “通じてる”のが俺で。
[「なんだ」をがっかり、と認識したのは確かだった]
(*39) 2010/09/17(Fri) 10時頃
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>>226
ああ、船は…でも、船は今の段階じゃ、自分たちにはどうしようもないよ。 それより、セシル……顔色、よくない。
[セシルの心中は知らず、その様子を心配する。 そして、携帯電話は拾い、イアンに渡した。] >>227
そうなんだ。知らなかった。 君はそういう筋、詳しいの?
[そう返しながらも、息をつくイアンにも、眉を寄せる。]
そうだな。スタッフがロビン以外見えないのは事実だし。 船はどうしようもない。
一度医療棟に帰って、どれだけの人が来ているか、容態のチェックをしたほうがいいかも。
[冷静に、そう告げる。それは船がついた時に見せていた素ボケの仮面とはまた別の仮面。
(231) 2010/09/17(Fri) 10時頃
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…… 最低限で、… …… 十何人の検査のためにたった一人…?
[嗚呼、だが。そんな話は誰かから聞いた気がする。 誰だったか、 ――スティーブン医師だったか。 ここに居ても見えるは海ばかり、仕方がないとばかり踵を返し]
……先に戻る。
[黒い髪が風に靡いて外套のように大きく広がる。 あの頃から伸ばしている髪は、 誰かの言葉がきっかけで。]
(232) 2010/09/17(Fri) 10時頃
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もちろん、不思議、だよ。 でも、自分が生きてることを不思議に思っていることもあったくらいだから。 結構何が起きても、
不思議
で簡単に処理できるのかもね。
[そう、トラブル時に冷静に対処する。 それは、先天的なものか、後天的なものか。]
――……うん、最初は本当に具合悪かったけど、 今は大丈夫。
(*40) 2010/09/17(Fri) 10時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 10時頃
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[きっと長年、企業の上にたつものとして、 あるべき像を長く仕込まれた側面だっただろう。]
[あえて、スーツの襟を正し、背を伸ばす。]
(233) 2010/09/17(Fri) 10時頃
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ヤニクは、幼い頃の不安そうな顔のまま、処置台の上で身を丸めている。
2010/09/17(Fri) 10時頃
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…詳しいってほどでもないよ。耳に入る、くらい。 俺の担当は違うとこだし、 でもドクトルの名前は聞き逃せないから、さ。
[ラルフにはそう答えて、ヨハネとナユタの方を見る。]
ロビン先生が何か知ってるって、思うの?
[何か確信しているような言葉、そちらの方に驚いて。けれども戻ろうという言葉には賛成で。携帯を受け取った手はセシルの方に差し出される。]
大丈夫? 本当はアンプル打った後に運動しちゃいけないんだよね。 気分悪くなったのもそのせいかも…
[船のことは、それ以上は言わずに人懐こい顔は微苦笑を浮かべて]
とりあえず、皆の言うとおり…一度、戻ろうよ。
(234) 2010/09/17(Fri) 10時半頃
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>>230
ラルフだ。 君も具合悪そうか?とりあえず、医療棟に戻ろう。
[さっきまでは「ラルフ・ヴォーグです」と丁寧だった口調もややしっかりとしたものに変わる。 そして、さっさと踵を返して立ち去っていくヨハネの後姿を見たあと、ナユタとセシルにも行くぞ、と声をかけた。]
(235) 2010/09/17(Fri) 10時半頃
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[イアンと名乗る男にはこちらも自己紹介を返して]
こんな時だからこそ、名前聞いてたほうがいいと思う。 ロビン医師を探して、ここにきている全員の安否を確認して、それから……。
[非日常で慣れぬ思考を巡らせていると心配する声>>231がかかり、大丈夫と返しながらも苦手な思考を続けることは諦めて。 しばらく周囲の声を聞いていたが、医療棟へ戻る人>>232を確認すると、どうしようかとラルフに視線で問いかけた]
(236) 2010/09/17(Fri) 10時半頃
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[眉根を寄せたイアンの不安げな表情には、 情けない顔すんなよ、と軽く肩を叩いてやった]
安否の確認か。 ……医務室に、リストかなにか何か残ってないかな。 来てる奴、全員把握してる自信は当然ない。
で、ロビンも探して――…… 外に連絡を取る。
とりあえずそんなもんか。
[確認するように状況をまとめれば、あらためて海上を見た。 棚引く黒煙――やけに冷静なラルフの言葉に、その姿を一度だけ見やった]
(237) 2010/09/17(Fri) 10時半頃
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― 【2日目早朝】医療棟4階 1号室 ―
[それから―――焦げ臭い匂い] …まだくせー
[体は昨日の吐血が嘘のような程、快調] [くぁ、とあくびをひとつしたのは昨日の船の爆発のせいで]
[――――時間は少し遡る→【1日目夜】] [爆発音に目が覚め、重い体を起こし窓の外を見た] [立ち上る黒煙が視界に飛び込み息を呑んだ]
俺のお祝いだとしたら 悪趣味。
[それから、部屋を出て静かすぎる棟内を抜け港へ向かおうとした]
(238) 2010/09/17(Fri) 10時半頃
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人を幻聴にするな。
[イアンの不安そうな声には、一言。 それは聞きなれた 声 と同じように響くだろう]
(*41) 2010/09/17(Fri) 10時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 10時半頃
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>>234 [差し出される手には慣れていない。 どうしようと迷いながらその手とイアンの顔を交互に見て]
――ありがとう。
[戸惑いがちに手をとって身体を起こすと、ラルフに呼ばれるままに医療棟へとついて戻った]
(239) 2010/09/17(Fri) 10時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 10時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 10時半頃
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[少しだけ身を起こして見た、傍らのデスクの上。 カルテは全て持ち去られているが、名簿はそこに残されていた。 ペラペラの一枚紙のプリントに並ぶ名前に、アンプル投与済の丸が並ぶ。
そんなものを見なくても、人数だけは確実に17人だと把握していた。 自分が17人目で、最後だったから。]
(240) 2010/09/17(Fri) 10時半頃
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― 【1日目夕方】医療棟玄関前 ―
[血まみれのシャツは部屋に放り投げて一階へ] [既に何人か港に向かったのは窓から見えていた] [戻って来る人がいれば様子を聞くつもりで]
――。
[とくりと鼓動を止めない心臓] [耳に聞こえてくるは]
悲鳴…?
(241) 2010/09/17(Fri) 10時半頃
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[>>234 イアンの言葉に答えながら、踵を返し。 海に背を向ける]
いや、ロビンの姿が見えないからさ。 体調悪くなったら医務室来い、とか言ってたのに
っていうか、 ここのこと知ってるのあいつしかいないだろ。
[>>235 ラルフに声をかけられる、 やはり表情に怪訝なものは潜んだ、もっともここに留まる意味もないので歩みは進めたのだけれど]
(242) 2010/09/17(Fri) 10時半頃
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【1日目夕方】 港→医療棟
では聞くが、 ロビン医師に問おうとなぜ考えない?
[イアンへ視線を流す]
……私たちが姿を見たスタッフは彼なのだぞ。 事情を一番知っていそうだとは思わないのか。
……
[謂うだけ謂って、 ナユタは来るのかと一度視線を向けた後 そのまま医療棟へ向かった。]
(243) 2010/09/17(Fri) 10時半頃
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ヴェスパタインは、肩の上の猫が小さく震えるのを耳元で感じた。
2010/09/17(Fri) 10時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 10時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 10時半頃
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…ラルフ…、…か。 ん、や、平気だよ。 ちょっと走ったから、ばてただけ。
[この場でも平静さを保つラルフの、先ほどまでの姿は知らなくて。それがラルフへの第一印象になる。誰か1人平静な人が居ると、こちらの心も保たれるものだ。ゆっくりと息を吐くと何時もの笑みを浮かべられる。同時にナユタにも小突かれた、心配してくれたのだろうか。丸くなるチョコレート色、犬ならば尻尾が小さく左右に揺れていただろう。]
(244) 2010/09/17(Fri) 10時半頃
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−屋上サンルーム−
…?
[振動、というのだろうか。 何処かから大きく音が聞こえた。 飛び跳ねるというよりも、ゆっくりとした動作だった]
…何。
[よく失敗の爆発やら何やらで大きな音に慣れていると こういう時に不便だと思うのはこれからしばらく後の音。 荷物は部屋に戻らなかったので抱えたまま。 すっかり空は夜で一面の星である。爆音よりも空に思考がいっていた]
(245) 2010/09/17(Fri) 10時半頃
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― 【1日目夕方】医療棟玄関前 ―
[人の姿がちらほら見えても相変わらず表情は乏しい] [むしろ今は嶮しい]
……っ
[熱いよ][苦しい][燃えちゃう] [何かの悲鳴が風に乗り―――聞こえてくる] [何も着ない上半身に海風があたり冷やす]
(246) 2010/09/17(Fri) 10時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 10時半頃
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/* まさかの夕方爆発で必死に軸を戻す俺
てかこれ キャサリン平気なのかな
(-39) 2010/09/17(Fri) 10時半頃
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[思考がそのまま] [こえ になっているのなら]
不思議、で結論になるのか、 研究者には向いてなさそうだな。
[これ がラルフの素なのだろうか。 戸惑いは少し滲んでいた]
……そうか、 まあ、もう具合が悪くないなら、良かった。
[それでも安堵した こえ には偽りはなかったけれど]
(*42) 2010/09/17(Fri) 10時半頃
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イアンは、セシルにはどういたしまして、と小さく笑みを浮かべて言った。
2010/09/17(Fri) 10時半頃
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どうした? 何か顔についてる?
[不審な表情を見せるナユタに、涼しい顔で問いかける。]
不思議?
[それは何に対しての問いか。 ただ、自分の気持ちは、パニックになるといつも冷静に逆転する。 これは昔からだった。
心臓の発作が起きる時、同時に、大丈夫、これで死ぬわけはない、と問いかける自分がいたのは確か。
ただ、治ってからはそれが、 自分でもおかしな方向に向いてることがあるのは認識している。]
(*43) 2010/09/17(Fri) 10時半頃
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ラルフは、不審な顔をするナユタにもう一度、行くよ、と告げる。
2010/09/17(Fri) 10時半頃
ナユタは、ヨハネから向けられた視線には、ひとつ、頷いた。
2010/09/17(Fri) 10時半頃
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【1日目夕方】 港→医療棟
だって…事故、かも…しれない。 事故だったら先生だって事情を知ってるとは限…、…
…、事件の可能性、か。 どちらにしても一面の隅には確実に乗るかな…。
[事件、確かにその可能性の方が高い。 船を下りた時に燃油が零れているような匂いもしなかったのだから。小さく吐く溜息。手帳を開くと今の時間を書き記す。今度はペンを落としてしまわぬようしっかり握って、爆発音が聞こえた時間も推定の時刻を残した。船のあった場所を振り返ってからもう一度こめかみに手を置く。
―――…何か、違和感が…消えない。]
…なんだ…?
(247) 2010/09/17(Fri) 11時頃
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ノックスは、空を仰いだ瞬間眩暈に襲われ座り込む。瞼の裏に(06)色もの星が散る。
2010/09/17(Fri) 11時頃
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【1日目夕方】 港→医療棟
[医療棟へ歩きながら話をしていると、なにやらメモをとっていたらしいイアンが手を止め港を振り返った]
……? どうかした
(248) 2010/09/17(Fri) 11時頃
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[幻聴に返事があるとチョコの瞳が丸くなる。 今聴こえる声は二つ。]
…なんだ…?
[困惑は隠しきれなかった。 ナユタとラルフ、二人がずっと喋っている。 見えている二人はずっと喋っているわけでは、ないのに。
こえ を認識してしまうとまた鼓動が鳴った。]
(*44) 2010/09/17(Fri) 11時頃
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[風とは別に、―――――聞こえてくる] [ノイズ混じりで聞き取りにくい 何かが]
[『人の声』だとわかり始める]
[そして同時にそれが『命』と結びついてくる感覚]
誰なんだよ、さっきから。
(*45) 2010/09/17(Fri) 11時頃
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わかってる。
[ラルフに促されれば、 少し声音に苛立ちにも似た何かは滲んだか]
――……、
[イアンの見えない尻尾が揺れる様子には 少しだけ目を細めてから、医療棟へと足を向けた]
(249) 2010/09/17(Fri) 11時頃
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[赤、橙、黄、薄黄、白、青白]
あー、おっしい…。
[芝生に蹲ったまま呻く。 呼吸の乱れが収まるまで息を吸ったり、はいたり、それを繰り返す]
(完璧な心臓、じゃなかったのかよおっさん)
[完璧だったというほうが正しいのかもしれない。 移植が済んで今まで何の不都合もなかったのだから。 ちらりと服の中を覗き込む。
其処にあった紅葉の形が、変化している。 まるで、その痣が意志を持っているかのように]
……。
(250) 2010/09/17(Fri) 11時頃
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もーちょいで、シリウス見れたのになあ。
[それはあまりに現実的な呟き。 熱に浮かされるというよりは、酷く凍えているような声だったけれど]
(=17) 2010/09/17(Fri) 11時頃
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【1日目夕方】 ―港→医療棟―
……とりあえず医務室に行くべきか?、 ヤニク、置いてきたし。
――ああ、そういや検査の時、 ロビンは放送で呼び出してたよな。
全館放送の設備があるなら、 皆を呼び出して点呼できるな……
[思いつきをつらつらを言葉に出しながら、 医療棟の玄関にたどり着けば、少し疲れたような溜息が零れて。 こめかみを圧すと一度、ソファに腰を落とした。]
(251) 2010/09/17(Fri) 11時頃
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― 医療棟玄関前 ―
[耳に、頭に何重に響く声に目を細める] [こちらへ戻ってくる何人かの人影に気づけば]
すげー音したけど船なんかあった? てかさ、船…に誰か乗ってた?
[悲鳴の主が動物のものとはまだ気づかないまま問う]
(252) 2010/09/17(Fri) 11時頃
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目と鼻と口。 あと眉毛もついてるな。
[ラルフの声には、子供のような返答を寄越しつつ]
まあ、不思議だな。 主におまえとか。
[態度の変化への戸惑いは わるくいえば、騙されたような気分 とでも言うべきものだったか。
つかめないことへの苛立ちかもしれない]
(*46) 2010/09/17(Fri) 11時頃
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ヤニクは、苦しくてまた横になってる。**
2010/09/17(Fri) 11時頃
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― 医療棟玄関 ―
[ヨハネが立ち去り、ナユタ・セシル・イアンとともに戻れば、空はもう暮れかけていただろう。 >>251 ナユタの言葉には頷いて…。]
放送施設があるなら、それを使って一旦全員集合させたほうがいい。 とりあえず、船のことを知らない者もいるし、女性も多い。 じゃ、それを探すのを頼んでいいか?
[ナユタにはそう告げる。]
ロビンはどうやら、ヨハネが探しにいったようだし、セシルとイアンは疲れているようなら休んだほうがいいけど、できればどちらかはナユタと放送を頼みたい気もする。
[提案を掲げる。]
(253) 2010/09/17(Fri) 11時頃
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不思議 か? でも、港で大便はしないぞ。
ティッシュ、いる?
[態度の変化、というのは正しくはない。 人当たりのよさは元来のものだったのだろう。 だけど、それを効果的に、計算しはじめたのは、
やはり、大人になったからかもしれない。]
(*47) 2010/09/17(Fri) 11時頃
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【1日目夕方】医療棟
[ナユタの頷きを確認すれば あとはもう振りかえることなく先へ。 遠く、港とは反対の方角に 崩れそうな廃墟の影が見えた。 医療棟へ辿り着けば、 逢う者へ事情を説明した。]
……―――船がない。 ……それと別か同じかは分からないが、 沖合いで船が爆発した…ようだ。
[トニーの船に誰かのっていたのかという言葉には 分からないと首を横に振る。]
……ロビン医師は?
(254) 2010/09/17(Fri) 11時頃
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ラルフは、トニーの姿に気がつくと、手をあげた。
2010/09/17(Fri) 11時頃
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[誰なんだよ――と、また一つ鼓動が増える]
[先だって感じていたものだ、 固体の識別はスムーズだった]
[ラルフのことをどうこう言えない、 すでにこの“不思議”に適応している自身に気づいている]
(*48) 2010/09/17(Fri) 11時半頃
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【一日目夕方→夜】−屋上サンルーム−
───っ
[痣が揺らめいて見えた気がしたので慌てて視線を逸らした。 心臓から流れる血が酷く冷たい気がして、それで初めて自分の体が冷えていると気付く]
…何なんだよ。
[よくわからないままに荷物を手に下へと向かう。 今一人でいても、頭の中が混線してまともな思考にならないと感じたからだ。 かと言って、そこで誰かに会える自信もなかったのだが]
(255) 2010/09/17(Fri) 11時半頃
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>>253 [疑問を挟む余地のない適切な指示にしっかりと頷く]
わかった。俺も放送探してくるよ。 設備が見つかったら、食堂にでも呼び出しかければいいかな。
[確認をして2階に向かう。 1階は玄関や食堂があるため探す手間がかかるだろうと踏んでのことだった]
(256) 2010/09/17(Fri) 11時半頃
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や、なんでもないよ。
…癖なんだ。癖にしろって言われたんだけど… 一度、振り返れ。 そこに何もないか、何も残ってないか。 得る情報だけを信じるな、己の目で確かめろってね。
[そうセシルに笑うと医療棟へ促すように軽く背を叩いて。]
ちょっと、耳鳴りがしただけ。 音で飛び起きて、ここまですっ飛んできたからさ。 ちょっと休めば大丈夫だよ。
[そう言って、皆の後を追うように医療棟へ戻っていった。]
(257) 2010/09/17(Fri) 11時半頃
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【1日目夕方】医療棟玄関 >>254
…船が、…なんで確認しなかった。 こっちまで悲鳴が聞こえ……(みゃーみゃー!)
[翼猫の鳴き声に言葉が止まり視線を向けてから]
…わかったわかった。
ま、緊急事態ってやつか? 17人いるか確認はした方が良さそうだな。
つーか、ここのスタッフは他にいねーのかよ。 ロビン? ああ、あいつならさっき道具取りに行ってくるって…
[ロビンが消える前、最後に会ったのが自分とは知らずで] [手を上げる青年の姿が見えれば一瞥するだけで手は返さない]
(258) 2010/09/17(Fri) 11時半頃
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【1日目夕方】 ―医療棟3階自室―
[電池か何かが切れたようなナユタに頷いて、医務室を出た。 食堂には寄らずエレベーターへ。少し息が切れる。 部屋まで戻るとワンピースを脱いで椅子に掛けて、時間切れ。 シュミーズ姿でベッドに倒れこんだ]
………。
[混濁する意識で何かの爆発音を聞いた気がする>>#3]
(259) 2010/09/17(Fri) 11時半頃
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それじゃ、セシル…だっけ? 放送はそっちに任せた。
俺は直接呼びかけに行くよ。 そっちのが情報の伝達も早いだろうし。
[ラルフの提案には、頷いて。]
(260) 2010/09/17(Fri) 11時半頃
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[>>253 ラルフの言葉に指先はこめかみを圧したまま、夜色は見上げて]
まあ、構わない。 一応、ここも病院なら、放送設備は医務室の近くだろうし。
[医師が患者を呼び出すものなら、利便的に医務室から遠いはずもない。一応医者の子だ、ある程度は病院というものを知っている]
(261) 2010/09/17(Fri) 11時半頃
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ヨーランダは、くったりしながら窓の外を見た。(04)
2010/09/17(Fri) 11時半頃
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――…って、おい。
[>>256 と、言葉に出す暇もなく2階に向かうセシルの姿。 少しぼうっとしていたせいか、引き止める手は間に合うかどうか]
(262) 2010/09/17(Fri) 11時半頃
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…っと、ん、どうしよっか。 俺がナユちゃんの傍ついておく?
…ナユちゃんも、大丈夫?
[>>262引き止める手は間に合ったのか、どうか。ナユタの具合もどこか優れないようで、あまり動かない方がいいと言外に含めながらそう訊いてみた。]
(263) 2010/09/17(Fri) 11時半頃
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ノックスは、ゆっくり階段とフロアを下りていく。
2010/09/17(Fri) 11時半頃
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[トニーは軽く見ただけで何も反応しない。事情はヨハネから聞いているようだったので、まぁ、いいかとそこは構わず…。]
じゃ、各自呼び出し頼むよ。集合は食堂にしよう。パニックを起こしかけてる者がいたら、とりあえずは大丈夫だと声をかけて。 さっき見たけど、この棟は水もあるし、食料もある程度備蓄されているみたいだ。
あと、ロビンがいるなら、なんらかの連絡手段を彼は知っているかもしれないし。 ああ、あと自分は食堂にいる。
何かあったら報告して。
(264) 2010/09/17(Fri) 11時半頃
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【一日目夕方】―医療棟 玄関→2階―
>>261 [ナユタの言葉に頷き、それでも足は2階へと]
そっちが先に見つけたら放送かければいいよ。 二階にも医療関係者用の部屋があるみたいだから、念のためそっちも確認しておく。
[見取り図は患者用に作られていて職員用の設備までは書いていなかったはず。 階段で2階へあがり、ドアに示された部屋の名前を確認しながら奥へと向かった]
(265) 2010/09/17(Fri) 11時半頃
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[聞こえてくるコエは更に増えて。どんどん明確になっていって。 受け止めるために心臓がドクンドクンと脈打つ]
ミナト?
[言葉の切れ端を掴んで、窓の外を見た]
(*49) 2010/09/17(Fri) 11時半頃
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−医療棟最上階−
……?
[しゅるり。そんな音を聞いた。 音だけ聞けば、ヤマカガシか、マムシか、そんな事を思い出さなくもないが。 何だろうと思ってあたりを見る。
ちかりと、光るものがあった。 首を傾げながら近付くと、それは消えて、またしゅるりと音がする。
気付いたことなのだが、それはすべて廊下の分岐の近くで起こる。 まるで何かに呼ばれているようでもある。 まるで、その音と光に案内されているような]
何だろ。
[少し、胸が苦しい。 けれどそれを抑え込みながら光と音を辿って歩いていく]
(266) 2010/09/17(Fri) 11時半頃
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【1日目夕方→夜】医療棟1階 >>253>>264 [場を統率するような動きに口は挟まず従う] [動ける者に任せるような位置] [だが、ヤニクの姿があるかは気掛かりで]
[港からする煙の匂いに眉が寄る] [悲鳴は、玄関の扉が閉まれば聞こえない]
(267) 2010/09/17(Fri) 11時半頃
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何かあったら、報告して…。
[それは声が通じる彼らにも…。]
(*50) 2010/09/17(Fri) 11時半頃
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…だれかいますかー。なんつって。
[光と音によって誘われるその足取り。 声にするのは恥ずかしかったので、頭の中で考えるだけ]
(=18) 2010/09/17(Fri) 11時半頃
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うるさい。ばか。
[ラルフのこえには、 当然のように感情を逆撫でされて、 表情にもそれは滲んだ、酷く不機嫌な顔のまま]
(*51) 2010/09/17(Fri) 11時半頃
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―――ん、好きにしろ。 俺は大丈夫だから。
[一瞬の表情は読み取れただろうか。 イアンの案ずる声には小さく息をついて立ち上がる。階上へと足を運ぶセシルに、ああ、とひとつ応えを返して――足取り重く、医務室方面へ]
……どうかしたか?
[玄関の方へと意識を向けている少年に、一言残して]
(268) 2010/09/17(Fri) 11時半頃
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[拗ねたようなナユタの声にはくすりと笑ったような声]
(*52) 2010/09/17(Fri) 12時頃
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―【1日目夕方】医療棟―
[やはり、トニーと猫は会話しているかのように見えた。 セラは訴えるように鳴く。]
…悲鳴は聞こえなかった。
[悲鳴を気にするトニーに謂い。]
……そのスタッフを探している。 道具を取りに、だな。 他には…?
[ロビンについて聞けば、 1人探し歩きに行ってしまう。 ―――君はひとりで勝手に動くものではないよ。 医師にたしなめられた行動は、まだ変わらないらしかった。]
(269) 2010/09/17(Fri) 12時頃
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【1日目夕方】―医療棟2階―
[年季の入った表示はすべてが読み取れるようにはなっておらず、廊下の端から端まで移動しても目ぼしい表示は見つからない。
――面倒だな
[今来た廊下を振り返り、並ぶ扉の一つを開けたときの感想だった。 ドアの数と部屋の数は比例しない。 複数のドアがあっても中で繋がっていたり、部屋の中にまた別の部屋があったりで方向感覚を狂わされそうな感覚に陥った]
(270) 2010/09/17(Fri) 12時頃
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/* なんだかこう、どうしても真っ直ぐなナユタさんは。 苛立ちモードに入ってしまいましたとさ。
くっそう。
らるふめ。
(-40) 2010/09/17(Fri) 12時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 12時頃
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【1日目夕方】医療棟1階 >>268
…。
[ナユタの言葉に濃茶を向けるがふいと逸らし]
いや、…別に。
[玄関の先で聞こえた悲鳴は他には明らかに聞こえてなく]
[「あたりまえ」が消えていく感覚に腕を掴むよう手を回した**]
(271) 2010/09/17(Fri) 12時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 12時頃
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[笑ったような声音に、ぴりっとした苛立ちの気配は重なる]
(*53) 2010/09/17(Fri) 12時頃
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/* 仕方がないことなのかもしれないけれどね!ごめんね! 昼コアの人は夜も参加できてる人が多いっぽいので、 夜に回想でしか追えないとそれはそれで淋しいかなって。
(-41) 2010/09/17(Fri) 12時頃
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−医療棟移動中−
…何か、こんなゲームなかったっけ。
[それははるか昔にやったゲームだったけれど。 行けども同じ風景、戻れども何処を戻ってきたかわからない。 ためしに部屋に入ってみればまた同じ色の壁、同じ風景。 方向感覚を狂わされるような。
けれど、不思議なことに、音と光が見えるほうに進んでいくと 下へと進む階段がきちんと現れる。 ためしに違うほうへと進んでみたら偉い目にあった。 上り階段にしかたどり着けないという悲劇。 つまり、この光と音は自分の目の前に自分が進むべきルートを示しているらしいのだ。
下へと連れて行こうとしていることは解るのだが 何処へと連れて行く気なのだろうか。 いっそこのまま船まで連れて行って、家へと帰らせてほしかった。
まあ、その船が今はないなんてことは、青年は知る由もないのだけれど]
(272) 2010/09/17(Fri) 12時頃
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― 食堂へ ―
[玄関から食堂へと向かう。 だけど、みんなと別れたのは、別の理由もあった。
そう、何か、おかしい。 冷静であると同時に、何か身体の中に不可思議な空洞ができたようだ。 それは、いわゆる能力というものが自分の中で具象化された感覚だというのは後で知る。]
何か……。
[そして、歩いていると、廊下の隅に観葉植物があるのが見える。 ふと、それに気がつき、近寄ると、幹を指で触った。 ぽこりと、今から芽が出そうな膨らみ。]
(273) 2010/09/17(Fri) 12時頃
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――……
[それを何気なく撫でる。 すると、変化は現れる。
そこから芽が吹き出して、する…と双葉が開いた。]
――………
[自分でも瞬いて、誰にもみられてなかったか振り返った。見てたかもしれないけど、それには気がつかなかった。]
(274) 2010/09/17(Fri) 12時頃
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[道具と言えば倉庫だろうか。 人気のないリノリウムの床を 足音少なく早足で歩く。 王子様の薔薇と表された肩の猫は きょろきょろと辺りを気にするような仕草を見せ尻尾を立てた。
知らず胸に当てる手は祈りのかたち。]
……何が起きているんだ。
[眉を寄せた。 ずくり、と時折心臓が 不規則な律動を刻む。 己の心臓に殺されると思った、あの時の――――]
ロビン医師!っ……ロビン!
[名を呼ぶ。 にあ、と猫も呼応するように、啼いた。]
(275) 2010/09/17(Fri) 12時頃
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【1日目夕方→夜】―医療棟3階自室―
[熱は確かに上がってしまっていた。 強い気配に引き摺られて調子を崩すのは最近多かったこと。
窓の外はどんどん暗くなってゆく。 視界から状況を確認するのはあきらめて*目を閉じた*]
(276) 2010/09/17(Fri) 12時頃
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[笑うようなコエ。苛立ちの気配。 他の気配はどうだっただろう。 完全に眠りに落ちてしまうまではそれらを追いかけていた。 自分から上手く問いかけることのできないもどかしさを抱えながら**]
(*54) 2010/09/17(Fri) 12時頃
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−爆発音前食堂・回想− こちらこそよろしく [>>103確認してみる、そう答えるリンダに頷きながら挨拶に答えた]
>>121 セラっていうのね あたし羽ネコってはじめてみたわ よろしくね、セラ ちょっと撫でてもいい? [飼い主をちらりと見あげる。の許しがでれば嬉しそうに羽ネコの頭や首の下を撫でるだろう、羽ネコに触れた嬉しさに少し眠気も覚めたようすで周りの様子を見ながら静かに会話を聞いていたが>>125ヴェスパタインの言葉に]
アレ次第? それってさっき叫んでいた人の事かな なら あんまり酷い事はしないほうがいいわよ。 だってあの人すごく怯えていただけなんですもの… 君は本当にモンスターがいるのに気づかないの?なんていってたもの アンプルが効き過ぎてちょっとイッチャッテルんじゃないかしら?
[サイモンから囁かれた言葉を思い出して眉を顰めた]
(277) 2010/09/17(Fri) 12時頃
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― 何処か ―
[船を爆破させて、ドクトルはにやりと笑う。]
――…さて、みなさんは不幸な船舶事故で、 死んだことにしてもらいましょうね。
[くくっと嗤う。**]
(@10) 2010/09/17(Fri) 12時頃
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[>>127ビートが頭を掻きながら続けた言葉に]
まあっ!してやられたって? そこまで計算高くないったら
[頬を膨らませ抗議するが、横から声をかけてきたセシル>>141に気づくと顔を赤らめ大人しくなってぺこりと無言で頭を下げた]
(278) 2010/09/17(Fri) 12時頃
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…え〜…、ナユちゃん、それってつれない。 ついていくけれど、さ。心配だもん。 なんかちょっと元気なさそうな気もするし、 無理そうなら少し休んでいってもさ。 俺代わりに動けるし…
[ナユタの返答にはしょぼりと、声が低くなって。立ち上がる姿に手を伸ばそうとしてそれはナユタを掴めずに宙を掻く。チョコレート色の瞳が少し大きくなって、届かなかった手をじっと見つめて。 また―――…違和感。 それに緩く首を振ると、誰かの後を着いていく姿は幼い頃と同じ。]
(279) 2010/09/17(Fri) 12時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 12時半頃
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−爆発音前食堂・回想− [医務室へいく者やその場で話を続ける者たちもいたがペラジーが部屋へと戻るのに気づくと>>174]
私も…部屋に帰ろう
[最後にもう一度だけネコの頭を撫でるとペラジーの後ろについて迷うことなくまっすぐ部屋へ戻れただろう。
外の爆発音に気づくまたウトウトと浅い眠りに入っていた頃]
(280) 2010/09/17(Fri) 12時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 12時半頃
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【一日目・夕方近く】
[部屋に戻ろうとしたところでおんなじように戻るというケイトと一緒にエレベーターで三階まで上がる。 一号室の前で別れると部屋に入った。
あ、窓開けっ放し。
ちょうど涼しい風が入ってきていたから、窓はそのままにして。 色鉛筆と鉛筆削りを追加して、また部屋を出る。 違和感の正体は分からなかったけれど、そんなものは今考えたって仕方ない。 検査結果で出るだろうし。
なんて、軽く考えていたのだけれど]
(281) 2010/09/17(Fri) 12時半頃
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― 1日目夕方〜夜/何処か ―
心配ね……―――。
[嘘だろう?と、唇が歪む。]
あのアンプルがスイッチだってことは知っているよ。 僕が問いたいのは、君は僕があの現場に身を投じたいと判っていて、何故、一度離れるを促したかと言うことさ。
そこにどんな意図がある?
[と、港の方で閃光を見たと思った刹那後、爆音が響く。 薄青は眼鏡のレンズの底で見開かれた。]
ふっ、あはは。君は本当にcrazyだな。 嗚呼、君の意図は理解したよ。とても素敵なサプライズだ。
[くっと、眼鏡を押し上げる癖のある仕草。 彼らに恐怖を煽る状況。後にそこに身を投じるを想像して、スティーブンとドクトルに呼ばれた人影は身震いをする。それは暗い悦びに。]
(@11) 2010/09/17(Fri) 12時半頃
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――……Who kills Cock Robin? (誰が駒鳥を殺すのだろうね?)
(@12) 2010/09/17(Fri) 12時半頃
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[それから階段で4階にあがる。 バルコニーに着くと海のほうを見ながら段差に腰掛けた。
スケッチブックを開いて、描きかけだった絵を描いていく。 船の部分が終わって、人に手をつけた。
印象が強くて、先に描いてしまおうとサイモンの姿をちゃんと起こしていく]
でも、いつ入ってきたんだかわかんないんだよね…。適当に真ん中あたりに描いちゃったけど。いっか。
[だいぶ進んだころ、その音は起きた。 すごく遠くに感じたけれど、でも、間近にも聞こえるような、爆音。
さすがにその音には気づかないはずもなくて、顔を上げた]
船が、ない…?
(282) 2010/09/17(Fri) 12時半頃
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ラルフは、何か考えつつ、食堂に向かう。
2010/09/17(Fri) 12時半頃
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つれない、ってなんだ、甘えた声を出すな。 ――……ん、いや悪い。
[しょぼり、とした声には頑なな言葉を返したが、 案ずる言葉が続くのですぐに反省したかのような謝罪を重ねた]
元気がないっていうか、 少し集中できなかっただけだ、大した事ない。
[イアンの空振りした手には、軽く首を傾げた。 どちらかというと、それはその手をじっと見つめている様子への所作であったけれど。]
しかし、代わりに動けるって言う割には…… 子供の頃と変わらないのな。
[後を着いてくるその姿に、振り返ればその眼差しが小さく和らいだ]
(283) 2010/09/17(Fri) 12時半頃
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[そして遠くに黒い煙が立ち上っていた。 慌てて立ち上がって、手すりまで駆け寄る。 本当に船はなくて。
遠くに見えた黒煙]
あれ、ひょっとして船? でも、なんで…。
じゃあ、帰れない、の? ううん、迎え、来るよね。 だって検査があるのはみんなに言ってきたし。
[不安が大きくなって、思わずしゃがみこんだ。
――苦しい]
(284) 2010/09/17(Fri) 12時半頃
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[残酷な詩の冒頭を捩った言葉が唇から滑り落ちた。
ロビン――その偽名に含めた意味合い。皮肉。 患者の彼らの胸にある傷跡は、翼を広げた鳥にも似ている。
そんな鳥たち(患者)たちの中から、駒鳥(残酷な詩の始まり)が殺されるであろうことを、スティーブンは知っていた。 ――……まるで推理小説を実体験しているような感覚。 始まれば、そこに殺人事件が広がるを知っていて、けれど物語の結末は知らない。]
(@13) 2010/09/17(Fri) 12時半頃
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[心音が早い。 手すりの隙間から、外に駆け出していく人たちの姿が見えた。 音に気づいて出てきたんだろう]
…ロビン先生はどうしたのかな。 それに、他の病院の人とか。
でも、見なかったっけ。
[最初に覗いたときも、人の姿は見えなかった。 今も。食堂にも。どこにも。
私の視界に入ってなかっただけならいいのだけど]
(285) 2010/09/17(Fri) 12時半頃
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― 食堂 ―
[そこには誰か残っていただろうか。 いれば、軽く手をあげて、名を交わしてないようなら名乗ってから、船のことを告げる。]
ちょっと状況を整理しないと。
[食堂の隅にあったメモと筆記用具を掴み、適当に腰掛けて今の状況を書き留めはじめる。**]
(286) 2010/09/17(Fri) 12時半頃
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ペラジーは、汗が頬を伝う{2}
2010/09/17(Fri) 12時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 13時頃
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―【1日目夕〜夜】医療棟― [埃っぽい倉庫らしき場所を覗き込むも 人影を見つけることは叶わない]
……あれも何処へ行ったのだ……
[あれ、とはサイモンのこと。 小さく舌打ちするとまた新たな階を探る。
―――刹那、壁に手をつき 胸を押さえた]
(287) 2010/09/17(Fri) 13時頃
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[ゆっくり息を整えて。 まだ悪かったころと同じように治めようとする。
けど。
心音はこれでもかというくらい早くなっていった]
あ、スケッチブック…。
[四つんばいでスケッチブックのところまでたどり着くと、ぎゅっと握り締めた。
きっと、助けがくる。
そう思いたくて*目を閉じた*]
(288) 2010/09/17(Fri) 13時頃
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さて、どのタイミングで戻るのが一番愉しいでしょうか。
[スティーブンは、患者の知っている姿より褪せてしまった色彩 ――金の髪はくすんだ榛色の髪、紺碧の瞳は薄青――を持って微笑む。
一番褪せてしまったのは、容姿でなく、心意気のようなものこそかもしれない。 ――……患者を第一に思うような言動をしていた、『過去のスティーブン』は、もう居ない。
色々褪せてしまったその姿が医療棟内で見かけられるようになるのは、もう少し後のこと。 それは、陽が上がって後ほどになるかも*しれなかった*]
(@14) 2010/09/17(Fri) 13時頃
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−廊下−
[きゅ、とリノリウムの床を擦るのはスニーカーの底。 光と音を辿って、足音は先を進む。
不意に、光がいくつかに増えた。 赤っぽい光と、青い光。 それから全く違う方向に、白っぽい光。 それが今度は筋のようになった。何処かで見た画像]
(宇宙シャワー…?)
[こんなところではみられるはずもないもの。 ましてや今の自分は画面の前に座っているわけでもない。 父の書籍をひっくり返したわけでもなければ、母のデータベースを覗いているわけでも。 ただ、それは自分の爪先という頂点から選択肢を示すかのようにいくつもの 毛細血管のように夥しく細かく伸びる細い細い光のような糸の先にある]
(289) 2010/09/17(Fri) 13時頃
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――――…………っ
[また、何か、混ざる。 僕の心の輪郭はどうなってしまったのか? ただでさえ熱に苛む僕は思考も言葉になる前に砕けた*]
(=19) 2010/09/17(Fri) 13時頃
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ノックスは、赤(1・2)青(3・4)白(5・6)を指差し声にする「ど・れ・に・し・よー・か・なっ」{5}
2010/09/17(Fri) 13時頃
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甘えた声じゃなくて、これは地声なの。 謝ることじゃないよ。 謝るほど気分悪いなら休んで欲しいし…
[首を傾げるナユタには、甘い色の瞳を細めて手を振り返す。 何事もないと、そう告げるかのように握っては開いて。]
こんな状況で集中できる人なんて、 よっぽど場数踏んでる人とかだって。 あ、でもラルフ?だっけ?あの人は冷静っぽかったね? 見た目と印象違っててびっくりしたけれど。
[後をついて回る歩幅は一生懸命追いかけなければ届かなかった昔とは違って、少し早く歩けば容易にナユタを留まらせることはできたのだけれども。]
……変わらないかな。
[そう言って、チョコの瞳を縁取る目の輪郭が笑みを描く。]
(290) 2010/09/17(Fri) 13時頃
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ベネットは、寝台で意識なく微か呻いたが、呻きは言葉に*なる前に砕けた*
2010/09/17(Fri) 13時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 13時頃
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/* なんか、俺。 すごく駄目な人な気がしてきた。なんて、大人気ない。
いや、まあ。 首無しだから仕方がない。
(-42) 2010/09/17(Fri) 13時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 13時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 13時頃
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[悲鳴を上げて目覚めると、いつのまにか椅子に座ったまま眠りこけたようで。額には机にうつぶした痕が赤く残っていた。
…ぼぅっとした頭を振る
なんだか凄く怖い夢を見ていたようだ。 いつの間にか日が暮れだして部屋の中にも夕日が差し込みオレンジ色の光が黒い影を作り出していた。]
怖い夢を見たのは きっと夕日のせいだわ
[カーテンを閉めようと窓辺に近寄り外を眺める。 ボンッ! 突然大きな音がすると水平線の辺りから黒い煙が立ち昇った]
事故?
[まさか自分が乗ってきた船が爆発したのだとは思いもよらず目の前で起きた事故に目を見張った。]
(291) 2010/09/17(Fri) 13時頃
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[止まった指先はの先に在るのはしろ。 カノープスのような白くて大きな光]
…ま、いってみよ。
[体はどんどん冷えてきているけれど、多分大丈夫。 よくわからない、根拠のない自信を振りかざすのも子供のころから変わらない。 角を曲がりまた一つ階段を下りて、それから進む。 しゅるりと言う光の伸びる音の先。 見える人影は、光とは反対に黒い色ばかり]
…ヨハネ?
[流石に具合が悪そうなところに、激昂するような呼び名では呼べやしない。 どうにもその後ろ姿は具合が悪そうに見えて、声をかけた]
(292) 2010/09/17(Fri) 13時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 13時半頃
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【1日目夕方〜夜】 医療棟1階
>>269
医務室とかに戻ってねーの?
[探すというヨハネを追う気は起きなかったが 肩で「なあ」と鳴くセラは気になってはいた] [小倉庫には散らばった缶詰と血を残したまま] [見つかるとなんか面倒な気はしつつ足は食堂へ]
[何か新たにするでもなく確認のための集まり] [人ごみを嫌うようにすっと食堂からはすぐに姿を消す]
(293) 2010/09/17(Fri) 13時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 13時半頃
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/* よし おれ、今日こそノックスに会う
(-43) 2010/09/17(Fri) 13時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 13時半頃
トニーは、廊下をゆっくり歩きながらロビンを探している
2010/09/17(Fri) 13時半頃
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なんだろう…案内状が届いてから忘れていたお母さんの夢をみる。 少し悪夢めいていて アンプルを打たれてからは眠っても眠っても眠り足りないような気もする…。
後からロビン…先生に睡眠薬でも貰おうかな
[机においておいたミネラルウォータを飲んだ。 食堂に集まるようにアナウンスが流れれば何が起きたのかと訝しがりながらも直ぐに食堂へと行くだろう。**]
(294) 2010/09/17(Fri) 13時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 13時半頃
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【1日目夕方〜夜】 医療棟内
おーい!先生ー。
[非常事態に駆けつけない医師]
[あのロビンという医者は昔、世話になった医者と同じ雰囲気を感じたけれど彼はこういった時、必ず来てくれた] [黒い悪魔と戦闘事件の時もオレやヤニクの心臓を心配して叱って、それはヨハネにも同じだったのだと今は思う]
…おーい…
[違和感からか声は小さくなる]
ありえねーだろ。 何考えてんだ、あのチビ。
[愚痴が出た]
(295) 2010/09/17(Fri) 13時半頃
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トニーは、自分の方が背が低い事はもちろん棚に上げている
2010/09/17(Fri) 13時半頃
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【1日目午後】―食堂― [それぞれ、部屋に戻っていくのを見送る。 体調が悪そうなものがいれば、 一言ばかり安静にしておけと声をかけた。
気づけば食堂は再び静けさを取り戻していた]
ふぅ……、なんとかやっていけそうだ。
[首にかけていたヘッドフォンを耳にかけなおす。 そして、胸元より音楽プレイヤーを取り出す。 ランダム再生を始めると適当にピックアップしておいた曲が流れ出す]
このまま昼寝かな。
[大学時代の授業の合間を思い出す。 思えばつい最近の話だが、遠く感じるようになってしまった。 そんなことを考えているうちに、意識は夢の中へと移っていった]
(296) 2010/09/17(Fri) 13時半頃
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つまり、地声が甘いのか?
[さらりと返す。謝るほど気分悪い、との言葉には、ぴくりと片眉跳ね上がった、けれど。つまり気分悪い時くらいしか謝らない、と思われているのならそれはそれで我が身にも多大な問題がある気がしたので沈黙する]
集中力には自信があったんだけどな。 いや、どっちかというと、 状況以外の外的要因で集中力が阻害されてる気がするんだが……
[こめかみを押さえる仕草は今は収まっていて。ただ、途中で出てきた名前には、小さく眉根を顰めた。わけわかんないな、あいつ、と吐き捨てるような呟き]
……なんで嬉しそうなんだよ、お前。
[あえて留まらせないその選択には気づかない、恐らくその目に見えているのは、いまだイアンの幼い頃のままの姿で。つい、自分のことを棚にあげて、笑みを描く甘い色にそんなことを言った]
(297) 2010/09/17(Fri) 13時半頃
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[複数の気配、トニーにとっては『命』を感じるもの] [慣れ合うような気配に抱く感情は複雑になる]
[どくりと血液が心音と共に体内を駆け巡る] [そのたびに「あたりまえ」が 遠ざかるとも知らない]
(*55) 2010/09/17(Fri) 13時半頃
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【1日目夕方〜夜】 医療棟内
[喉の奥に血の残りが付着していた違和感から咳をしつつ廊下を歩けば、セラの匂いと人の匂い]
…?
[>>292 その人物の姿に見覚えはないがロビンではないのは見て取れる]
おい、食堂に集まれって…
[ラルフの指示を伝えようと声を掛けながら近付きヨハネの姿が見えればそれは止まった]
何。 おまえも副作用?
(298) 2010/09/17(Fri) 13時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 13時半頃
道案内 ピートは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 13時半頃
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?
[ちらり、と振り返る。人の影。 自分周りの空気が動いたことで、獣の匂いがほんの少しした。 その匂いがヨハネからのものだとは知らなかったが]
…どちらさま。
[記憶にないので、誰かさっぱり。 もしかしたら覚えているのかもしれないが、 自分より小さな子供はわらわらといたので思い出すのも一苦労だ]
(299) 2010/09/17(Fri) 13時半頃
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【1日目夕方】―食堂― [爆音が辺り一体に響く――]
うっわ、なんだっ!!!??
[慌てて飛び起きた。 眠りが浅かったせいだろうか?
寝起きだというのに意識はすぐに覚醒してきた]
(300) 2010/09/17(Fri) 14時頃
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ん? ああ、
[>>299見上げてからシャツを羽織らない胸元には紅葉のような鳥のような手術痕] [そこを指さして]
こーゆーもん。
(301) 2010/09/17(Fri) 14時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 14時頃
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ああ、そういうこと。 じゃあ同類だな……?
[小さな鳴き声が一つ聞こえた。 視線を目の前の少年(にしか見えない)から足元へ]
…?
[思わず、猫を抱きかかえると、ついたその羽根を引っ張った。 ふにゃー、と不機嫌そうな鳴き声。やめて、とばかり肉球ぱんちが襲ってくる]
ああ、悪かった。悪かったって。
[よしよし、と声に出しながら喉と顎骨の際辺りを指先でくすぐる。 ぷらん、ぷらんと揺れる尻尾は取りあげず機嫌を直したように見えた]
…こいつ、何。
[今度は少年を見下ろしながら、肩腕に抱きあげた猫をみる。 恐らくヨハネのほうから現れたのだろうということは解るのだが]
(302) 2010/09/17(Fri) 14時頃
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【1日目夕方〜夜】―食堂― [窓に向かい爆音が聞こえたと思われる方向を見やる。 そこに存在したのはオーシャンビューには相応しくない黒煙。
その黒さは、不安をあおる黒さ、なぜか、そう感じた……]
(303) 2010/09/17(Fri) 14時頃
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【1日目夕方〜夜】 医療棟内 >>302 [同類と言われれば納得するのはこちら側]
俺は、トニー。 今日からはたち。
[短い自己紹介をそっけなくしてからセラの声を聞く]
ちょ、てめー セラに何してんだ!
[教えられていないはずの名を言うのは当然本人ならぬ本猫から嬉しそうに教えて貰ったから]
言わんこっちゃねー。
[猫もそれを抱き上げる男も見上げたまま]
Winged Cat だと思うけど …それにしては小さすぎんだよな
(304) 2010/09/17(Fri) 14時頃
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トニー。はぁい、トニー? 俺はノルベルト=セイ。まあ、ノルって呼ばれてる。 お前よりはおにーさん。
[よろしくーなんて、猫の手を振り振りと振ってみる。 セラという名前に瞬きつつ]
…へえ。飼われてんのこいつ。てゆーか何。 Winged Catとはまた安直な呼称だけど、キメラか何か?
[自分の知識上、猫は跳ぶものではあるけれど飛ぶものではないという認識。 猫の襟首を掴んで猫と顔を見合わせた。 なぁう。そんな風に両手両足と尻尾を重力に任せた猫が鳴いたので にゃー、とこちらもひとつ鳴き返してみたわけだが]
(305) 2010/09/17(Fri) 14時頃
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あ〜、またナユちゃんがちょっと意地悪だ。
[自分の声なんてわかんないよ、そうぶーたれながら片眉跳ね上がる姿を見るときょとりとチョコレート色が瞬く。 謝るのなら本当に気分が悪いのだろうと、其処はナユタの性格を考慮せずに口にした言葉だったので深い意味もなく、それにナユタが反応したことにも気付けなくて黙る姿には少し不思議そうに瞬いて。]
誰だって調子が悪い時はあるよ。 状況以外の?他に何か心配事あるってこと? ああ、でも…さっきのヨ?ハネ?の言うことに そのまま同意するわけじゃないけれどさ…。
先生からの連絡アナウンスが流れないのは、 ……確かに、おかしいよね。
[爆発音が聞こえたのだ、自分たちがアナウンスをかけるのではなくロビンからのアナウンスがあってもいい筈なのに。少し天井を見上げて呟いて。ラルフのことを吐き捨てる様子には え、そうかなあ?とあの姿しか知らない青年は不思議そうに返した。]
(306) 2010/09/17(Fri) 14時頃
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─ 夕刻〜夜・医務室 ─ [調子の悪いもの達は寝込んだまま、様子を見に行ったもの達は帰ってこない。 不安に駆られてふと思い出したのは、医師が次々と患者を放送で呼び出していた事。
重い身体を這いずるようにしてデスクに向かえば、すごく分かりやすい放送マイク。 ぽちりとボタンを押せば、チャイムの音が響いて。] 『ぴんぽんぱんぽん♪』 うわっ、なにこれ聞こえてんの!?
[ビビった間抜けな声は、全館に筒抜け。]
(307) 2010/09/17(Fri) 14時半頃
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[嬉しそう、という言葉には小さく笑う。うん、と頷いて]
嬉しいのかなぁ。 なんか、毎日忙しくってさ、前ばっかり見てて 自分のことなんか見てる暇なかったから 変わったって言われるよりかは、 変わってないって言われる方が嬉しいよね。
でも――…
[それは、自分が変わってしまったと自覚している部分もあるから尚更にそう感じるんだけれども。振り返るナユタの姿に笑みは少し悪戯っぽいものへと変わり、大きく一歩踏み出すと容易にナユタを抜かすことができる。横に並んだ時にナユタの頭を軽く撫ぜるように叩いて]
変わってるよ。少しずつ、ね。 …急ごっか。女の子も多いみたいだし、 安心させてあげるためにも集まるんなら早い方がいいよね。
[そう言うと、追いかける形ではなく先導する形で先を進んでいく。]
(308) 2010/09/17(Fri) 14時半頃
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そうか。
[そっけない返事は視線を合わせず見ても猫の方だけ]
突然変異でたまにあるって文献で読んだ。 …けど、 今はいいだろ。
そいつ
[顎でヨハネを指して]
安静にした方がいい。
(309) 2010/09/17(Fri) 14時半頃
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トニーは、ヤニクの間抜け声が突然聞こえて固まった
2010/09/17(Fri) 14時半頃
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あらつれない。 まあ、いいでしょう。安静にしたほうがいいのは俺も同意。
[ぽん、と羽根のついた猫を少年の胸のあたりに放り投げた。 猫独特の、くるりと丸くなる軌跡。 自分はというと、ヨハネの具合を伺うようにしながら廊下に荷物を下ろす。 どうせ自分と彼の仲なので素直な解答など返ってくるはずがないと解っているのだが]
(310) 2010/09/17(Fri) 14時半頃
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ノックスは、聞こえた放送に思わずふいた。
2010/09/17(Fri) 14時半頃
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あいつ何してんの…
[ぽつり]
(311) 2010/09/17(Fri) 14時半頃
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イアンは、聴こえた放送にはうお、と声を挙げて天井を見上げた。
2010/09/17(Fri) 14時半頃
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―【1日目夕〜夜】廊下―
……、っは、く……
[突然なんなのだ。 いままで、なんともなかったというのに。
目を眇め、手をついた壁に爪をたてる。 身体の中を流れる“何か”の濃度が増した感覚がする―――(08)]
っ、…
[ざらりと頬に濡れた感触。 セラが舐めてきたらしい。 戸惑いながらも、ガラにもなくその喉を指先で撫でたところで―――声をかけられた。]
(312) 2010/09/17(Fri) 14時半頃
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って、おわ。
[放り投げられるセラは素肌の胸元に] [手を差し伸べて包むように抱きしめる]
[セラに触れた瞬間―――一度だけ心臓は高く鳴った]
(にゃー)
…ん、 どういたしまして。
[ぽんと頭の上にセラを置いて爪を立てるなよと言う]
医務室行っても先生はいないと思うけど行っとく? あ、荷物持つよ。 その代わり、そいつ頼む。
(313) 2010/09/17(Fri) 14時半頃
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しーきゅーしーきゅー こちらいむしつー
いまどうなってんのー? [無線じゃないし。双方向じゃないし。 わけわかってるのかわかってないのか、すっかり放送施設私物化状態。]
(314) 2010/09/17(Fri) 14時半頃
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ヨハネ。歩ける?
[一応尋ねては見るけれどその返事は如何なものか]
え、何。医務室誰もいないの? …曲りなりにも医療機関じゃなかったのかよここ。 勘弁してくれ…
[誰か医療関係者は他にいないのだろうか]
まあ、しょうがねえだろ。 ここじゃ流石に休むわけにもいかないし、近くの部屋に入るぐらいしかねえなあ。
(315) 2010/09/17(Fri) 14時半頃
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…く、
[それは珍しく浮かべた崩れた表情] [頑なに守ってきたものを簡単に崩すのは やっぱり]
あの、ばか。
(316) 2010/09/17(Fri) 14時半頃
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―――っ、…
[荒れた息を噛み殺しながら 俯いていた顔をあげ、 声の方を見た。
―――黒の紗の向こうから覗く紺の眸の色に微かに銀が射す。]
…、――― …
[ノックス、と唇が象ったあと、 きつく眉を寄せて目を閉じた。 セラは気づけば足元へと飛び降りていたらしい。
新たにトニーの声もする。 ―――さいあくだ、 と、痛みを堪えながら醜態晒すことに毒づいた。]
(317) 2010/09/17(Fri) 14時半頃
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いや、このばかな放送してる奴はいるんじゃねーの。 医務室…
[口元に手をあてて緩みかけたものを引き締める]
どっか休めりゃいいだろ。
[ノルの荷物を左手に、セラを頭の上に乗せた]
黒い悪魔のくせによえー姿 見せてんじゃねーよ、ったく
(318) 2010/09/17(Fri) 14時半頃
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っ、あるけ、る
[ノックスに素直に従うはずもなく だが手を借りた方がいいのは明白だ]
……、 …?
[不意に流れた館内放送、 怪訝そうに天井辺りを見上げた。]
(319) 2010/09/17(Fri) 15時頃
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[――― ぴり、と背と頭部に痛みが走るのを感じた]
…?
(-44) 2010/09/17(Fri) 15時頃
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はいはい、ノルくんですよ。…調子悪い?大丈夫?
[空気の無い自分の名前、形作る唇。 苦笑しながら、ヨハネの視界に重なるようにゼニスブルーを向ける。 その青は彼の調子を確認するかのようにあちこちへと視線を走らせ]
どうする。何処かで休む?それとも、医務室いってみるか。
[どうしたいかを尋ねる。それは青年の昔からのやり方。 選択肢を与え、自分のやりたいことを、行きたいところを、自分で探し選ばせる。 それから、酷く冷たい指先を彼の熱と脈を測る為に首筋の横、 喉の少し奥のあたりへと滑り込ませようと手を持ち上げたが]
そう。じゃあ歩こうか。何処に行きたい? それとも、誰かを探してる? 尋ね人でも失せ物でも、まあ付き合うけど。
[冷えた指先は脈を測る前に、青年を支えるために。 普段よりもくすぐったくないのは、体温が下がって 感覚神経が鈍くなっているせいだろうと自分で推測する]
(320) 2010/09/17(Fri) 15時頃
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/* 発言数見れないんだと思っていたけど カーソル合わせると見れるんだね
案の定の結果だったので 何も言うまい…
(-45) 2010/09/17(Fri) 15時頃
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/* 今のうちに決めないとアウトだ。いったん決まってる分だけ。
サイモン: トニー:アルクトゥルス(牛飼座・熊を追う者/橙色の超巨星/-0.38等) ベネット:アルニタク(オリオン座・帯/青白超巨連星/−5.25等) ナユタ:コル・ヒドレ(海蛇座・蛇の心臓、孤独な者/橙の巨星/−1.70等) ヤニク: ペラジー: ラルフ: ソフィア:アルニラム(オリオン座・真珠帯/青色超巨星/-6.4等) ヴェスパタイン:カノープス(竜骨座・水先案内人/黄白色の超巨星/−5.48等) セシル: イアン: ノックス:ミンタカ(オリオン座・巨人の帯/青白・紫の二重星・食変光星/−4.99等) リンダ: ケイト: キャサリン: ヨーランダ:スピカ(乙女座・麦星、真珠星/青白五重連星/-3.55等) ピート:
(-46) 2010/09/17(Fri) 15時頃
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トニーは、ノックスとヨハネの一歩後ろを歩いてついていくつもり
2010/09/17(Fri) 15時頃
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[トニーの言葉にヨハネは彼を睨み付けた。
セラが小さく鳴く。 休めるところへ行けばまた 黒い悪魔に付き従うだろう。 丸い眼に様々を映し、 見つめながら、羽猫は、在る。 ]
ッ…
[首筋に冷たい指が触れかかると びくりと首を竦めもした。]
………、…少し 休む
[そう、ぎりぎり聞こえるくらいの声で謂い、 冷たい指先に触れた手は、尚*冷たい*]
(321) 2010/09/17(Fri) 15時頃
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―食堂―
こいつ、天然なのか?
[鳴り響く館内放送。 しかし、それは意味を成さない。 なぜなら、放送に返事はできないから]
(322) 2010/09/17(Fri) 15時頃
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あ、ごめん。冷たかった?
[驚いたようだったので手を引く。 少し廊下に視線をやった後トニーに道の指示をする。 一番近くて、しっかり休める場所までの道]
じゃ。もうちょっとだけ頑張ってな。
[ひやりとした手を取りながら、ヨハネに伝えて歩きだした]
(323) 2010/09/17(Fri) 15時頃
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だから、その語尾の延びる感じが甘った……まあいい。
[その反論が留まったのは、先ほどの反省もあって。甘い色が瞬く様子には、なんでもない、とばかりに首を振って返した。指先が襟元に伸びたけれど、タイはなく手持ち無沙汰に落ちてゆく]
いや、心配事とかじゃなくて…… 集中できないのは、アレだよ、あれのせい。わかれ。
[どうにも言葉で説明しがたくて、まず理解出来ないだろう言い方になる。ヨハネの名にいまだに疑問符が混ざっていることに気づけば]
ヨハネ、だ。 ……やっぱり、ロビンもまだ医務室に戻ってないんだろ。 体調不良者寝てるのに、放っておいてどこ行ってるんだか。
[この不在、そろそろ失踪と言ってもいいか、は意図的なものなのじゃないか、といぶかしんでいる。かといって、放置して去ることにどんな意図があるかなどとは見当がつかないが、趣味が悪い、その一言で全て解決する気もしている。声音にはあまり好意的でないものが現れているだろう]
(324) 2010/09/17(Fri) 15時半頃
|
|
[語られる言葉に向ける眼差しは少し優しげなものになる]
――そうか。 今の仕事、充実してるんだな、お前。
[笑って、嬉しいという感情を肯定するイアンの言葉を聞いている。彼が幼い頃、そうなりたいと願った形はなんだっただろう。今のそれとは違う形だったかもしれない。けれど、その変化を語る言葉は、自分が変わらない姿を皆に見せたい理由よりは前向きな気がした]
……って、――ッ
[悪戯めいた笑みと共に、髪に触れる手に目を見張る。思わず睨むように見やってしまった]
――少なくとも、そうだな。外見が変わったのは、よくわかってる。 ちまくて可愛かったのにな、お前。
[返す言葉は意趣返しになったかどうか、ただ先導する形を認めるように小さく頷いて――同時に少しだけ感傷めいたものが浮かんだ]
(325) 2010/09/17(Fri) 15時半頃
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ナユタは、そして響いた館内放送にスピーカーをみあげる
2010/09/17(Fri) 15時半頃
|
[>>321 睨まれれば、ふん、と鼻を鳴らす]
(なぁう)
[セラの声にやれやれと呆れた顔] [ポケットから詰め込んでいた煮干しを一本取り出して頭上へ]
よく噛めよ
[頭上から煮干し臭と咀嚼音が落ちてくる]
?
[ノルの身体の変化には気付かないまま指示された道を彼の荷物を持って後を追う]
(326) 2010/09/17(Fri) 15時半頃
|
|
あ、これヤニクか? やっぱ放送設備、医務室にあるんだな。
よし、さっさと集合放送かけるか。
[そうして少し早足になれば、結局はイアンを追い抜いて医務室へ。ちらっとそちらを振り返る眼差しには、少しばかり大人気ないものが浮かんでいたかもしれない**]
(327) 2010/09/17(Fri) 15時半頃
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【1日目夕方〜夜】―医療棟2階―
[放送機材を探して部屋を一つ一つ探索していく。 薄闇の中、手術室と思しき部屋の隣室を壁伝いに奥へ進もうとしたところに響く放送>>307。 身をすくめた拍子に伝っていた棚にぶつかり、そこから機材の一部が落下した] ――…放送、見つかったのか。
[食堂に向かわないと、と思いながら 軽い金属音をたてたそれを拾おうと手を伸ばして]
痛っ…!
[指先に痛みが走り、心臓が一瞬強く震えた。 器具の刃先を気づかずに触れてしまったのだろうかと見下ろす視線は、胸元から零れ落ちる光を伴う何かをとらえる。 華奢な鎖のようにも見えるそれはチリチリと光る位置をずらしながら遠ざかろうとしていて]
なにこれ、導火線みたい。
[詰めていた息を吐き出すのと同時に光が弱くなっていくそれは、伸ばした手に触れることなく胸元へ消えた]
(328) 2010/09/17(Fri) 15時半頃
|
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あ、そうだ。 アレっていうのは、これな。
これ。
[大分適応してきたとはいえ、 慣れぬ“回線”はまだ精神的な疲弊を伴った]
(*56) 2010/09/17(Fri) 15時半頃
|
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― 食堂 ―
[そこにはピートがいただろうか。 話をしたかもしれない。だが、それはとても和やかな放送に邪魔されただろう。]
――…医務室か。
[医務室に放送設備があることを理解する。 そして、時計を眺めた。]
寝てる人たちもいるかな。明日のほうがいいかも。
[何も知らずに休んでいるのならそっちのほうがいいかもと思い、席を立つ。]
(329) 2010/09/17(Fri) 15時半頃
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ヤニクは、そういえば、あられもない姿のままでした。
2010/09/17(Fri) 16時頃
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【1日目夕方〜夜】―医療棟2階―
[ぼんやりしたまま先ほどの光が消えた胸元に触れようとして手をあげると手のひらから手首へ何かが伝う。 痛みに驚き取り落とした機材が手のひらまで傷つけていたことを知り、圧迫止血を試みながら包帯やらガーゼやら、必要そうな材料をかき集めてからため息ひとつ]
――…無理。
[片手では素人治療すら出来ないと早々に諦めてそのまま食堂に向かった。 まだ食堂への集合を伝える放送こそなかったが、ナユタの声が聞こえるまでは時間の問題だろうと]
(330) 2010/09/17(Fri) 16時頃
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― 何処か ―
[ロビン、否スティーブンの言葉にまた笑いながら、 各自のデータを楽しそうに閲覧している。]
早く、もっとちゃんと発現してほしいんだけどね。 言ってあげるべきなのかな?
君らは人間じゃないと…くくッ
/*
ちなみに村たての1日目の目標は全員の能力の開花です。 ちょくちょく起こすイベントもそれをきっかけにしてもらえればと思っています。
(@15) 2010/09/17(Fri) 16時頃
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>>330
[食堂から出る時、セシルの姿を見つけるのは容易かった。 そして、その手に赤いものをみれば目を見開いて駆け寄り声をかけた。]
セシル…怪我したの。 ああ…ちょっと……見せて……。
(331) 2010/09/17(Fri) 16時頃
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|
/*
セシル、ナイス怪我。 怪我人治療したかったんだよーー。 促進現象で。
(-47) 2010/09/17(Fri) 16時頃
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― 【1日目夕〜夜】 医療棟廊下 ―
そこの部屋、あいてそうだな。
[背後からノルに指示をすると、同時にセラも啼く] [部屋に入ればその入口付近にノルの荷物を置き]
ここ置いとくから。 そこの軟弱な黒悪魔、おまえに任せていーよな
ほら、おまえも行けよ
[煮干しを食べ終えてご満悦な鳴き声を出すセラの尻を指先でつつけば、具合の悪そうなヨハネの元へ飛んでいく]
っ
[同時に、ぴりりと頭部と背に痛みが走り顔が歪む]
(332) 2010/09/17(Fri) 16時頃
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トニーは、だん、と思わず壁に手をあてて崩れ落ちるのを堪える
2010/09/17(Fri) 16時頃
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――1日目 夕方/食堂――
そうだね。あんまり気にしすぎて体調崩したら、意味ないものね。
[セシル>>168、ピート>>170の言葉に頷く。 心臓は未だに熱を持っているが、先刻に比べれば大分落ち着いてきたようだ。 ロビンの言う通り、安静にしていればすぐに元の状態に戻るのだろう]
(333) 2010/09/17(Fri) 16時頃
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【1日目夕方〜夜】―2階→食堂へ―
あ、また落ちた。
[出来るだけ汚さないようにきをつけながら移動していても数箇所には血痕を残してしまっているようで 誰かに治療の手を貸してもらおうと足早に食堂を目指した。 あと少しというところで食堂から出る人影に声をかければ向こうも気づいてくれたようで>>331]
うん、止血できればたいしたことないと思うんだけど 自分じゃうまくできなくって……。
[素直に事情を説明し、治療の道具を預ける。 圧迫している右手が離れると、再び赤い雫が伝って落ちた]
(334) 2010/09/17(Fri) 16時頃
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>>180
……違和感か。 セシル君の求めてる答えとは違うかもしれないけど――
[そう前置きして、ヨハネとの会話で感じたこと>>160を述べた。 やがて所属の話になれば]
学生さんが多いのかな? 私は会社員なんだけどね。
[ポーチから名刺入れを出し、"メルモド・フレール" と会社名の入った瀟洒なデザインの名刺を配った。そしてビビットカラーの情報携帯端末を取り出し]
(335) 2010/09/17(Fri) 16時頃
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これ、うちの今季の新製品。 衛星通信の端末には負けるけど、 通信範囲の広さがウリでね――
[こんな孤島でも使えるんだ、と実演しようとするが全く役に立たないようだ。確かに普通の端末なら、船で一日分も陸から移動すれば通じないのは分かるのだが]
あれ? この島ってそんなに辺鄙なところに位置してるの……? うーん。宣伝するつもりで失敗しちゃったか。
[ぺろりと舌を出した]
(336) 2010/09/17(Fri) 16時頃
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――うん、私はそろそろお暇するよ。
[>>181ラルフから休むようやんわりと忠告される。 船旅の疲れと環境の急変が、アンプルに対する体の反応の一因かも知れない。それに打ち付けた尻の状態も確認しないといけない]
(――痣になってたら、困るなぁ)
[水着着るときにみっともないし、 と努めて能天気な方向に思考を回しながら、 残る面々に軽く手を振り、食堂を後にした]
(337) 2010/09/17(Fri) 16時頃
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うぉぅ、なゆたん? [どさくさにかわいらしげな名前で呼びつつ、入って来たナユタに放送マイクを奪われる。]
食堂集合…なの? [まだ少し動くと息が上がってろくに動けやしない。 心臓が新しい機能を得て再度動き出すまではまだ時間がかかるよう。 持ち主本人はそれを知らないから、ただ急激に悪化した事が不安でならなかった。]
…ここでおとなしくしてた方がいい? 行くにも、ろくに歩けそうにねぇし。 [部屋の隅にたたまれた車椅子の存在にはまだ気づいていない。]
(338) 2010/09/17(Fri) 16時頃
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――1日目 夕方/3階自室――
[尻の状態を確かめるついでに、汗でべたべたになった身体をシャワーで流し、南の海とお揃いの色のワンピースに着替える]
痣が出来てないのは良かったけど、何だか嫌な感じだな……。
[ケイトの「痛感がないのは危ない」との忠告が甦る。 痛みも痣もないことは心臓の発熱と併せて、自分の身体の感覚と意識とが乖離しているように感じられ薄気味が悪い]
後で、ロビン君に訊いてみようか――
[そんなことを考えていると、ぼん、と何かが爆ぜる音がして] 何だろ?
[小さく瞠目した**]
(339) 2010/09/17(Fri) 16時頃
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…
[ノルとヨハネのいる部屋から後退しながら] [こぷりとまたこみ上げてくる感覚に口元をおさえる]
俺、…行くから
[身体は何かを求めて、それに変化しようとしている] [それは 人間とは決して 呼べないもの]
[「あたりまえ」が ―――― 遠くなる]
(340) 2010/09/17(Fri) 16時頃
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【1日目夕方〜夜】―食堂付近廊下― >>334
ああ、ざっくりやっちゃったんだな。
[ぽたぽた血を流しながらやってくるセシル。とりあえず、その場に立ち止まり、座るように手招きして、その手を取ってみる。 治療道具は傍らに置いて…。]
――………
[ふと、考え込む。 さっき…………枝から葉っぱが生えた。あれは、どういうことだったのだろう。もしあれが…。]
ええと、ちょっと、痛かったらごめん。
[唐突に、なんだかそうしなくちゃいけない気がして、そのセシルの掌の傷を覆うように自らの手を置いた。]
――・・・・・・
[最初はぬる…とした感覚があったけれども、その感触にか心臓がどきどきしてくるのと反比例するように、その部分はさらさらと乾いてくる………。]
(341) 2010/09/17(Fri) 16時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 16時半頃
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[慣れる] [慣れたくない]
[慣れることが 怖い] [慣れて それを 「失う」ことが 悲しい]
なんで 聞こえんだよ 俺は聞きたくねーのに…
誰だよ、さっきから うるせー奴
(*57) 2010/09/17(Fri) 16時半頃
|
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/* これはトニーも狼かな。 トニーの役職って重要だよね、ヤニクがコピーしているんだから。
トニーが落ちれば後追いありで、ヤニクが落ちれば後追いなし……だっけ?
(-48) 2010/09/17(Fri) 16時半頃
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語尾〜?…って、ああ、これかぁ。 直しようないなあ…気をつけることはできるけど。
[途中で止まる言葉にはまた瞬いて、以後気をつけますと付け加えた。どこまで気をつけるのか、言葉だけのものになるのだろうけれども。ナユタの指先が何かに触れようとしてただ落ちていくのをチョコ色の瞳が追いかけて]
あれって、なんだよ。アレアレって。 アレなんだから察しなさいよって、なんか… 元カノ思い出すなぁ…。
[ぽつりと呟いた言葉は言った後で恐らくナユタを怒らすものだろうということだけは察することができて。慌てて咳払いを3回ほどして話題を逸らそうとして。]
ヨハネ…どっかで聞いたことはあるんだよね。名前は。 ……先生、何か知ってるのかな…。 …巻き込まれ…てたりはしないよね。
[爆発音の後も戻ってきていない姿。訝しむナユタとは逆の心配をする姿は診察時のロビンしか見ていないからだろう。医者によって繋ぎ止められている命、今までどおり、否、少しだけ違和を感じる心臓の創造主のことは信頼していて。]
(342) 2010/09/17(Fri) 16時半頃
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ん…?うん、楽しいよ。 入った理由はすごい適当っていうか 割と投げやりだったけど…
[その時のことを思い出したのか少し苦笑い、優しげに見やられるとなんだか照れを感じてチョコ色の瞳がそれから少し逸れて]
結構向いてるって思ってるし。 忙しいけどね、これ休んだら次の休み何時になるんだろなぁ…
って。
なぁんだ?あの放送。先生じゃないよね? 医務室だってさ、急ごうナユちゃん。
[呼びかける姿はちまくて可愛かったらしい幼い頃とは違って、少しだけ上の目線から見下ろす形で。再び歩き出すけれども>>327再び追い抜かれると浮かぶのは苦笑い。そういうところは昔と変わらないな、そんなことを呟いて再びその姿を追うこととなった。]
(343) 2010/09/17(Fri) 16時半頃
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――……
[そして、そこがもう、濡れてはいない、というのがわかれば、そうっと手を退けた。]
――………ぁ
[その手の変化に自分でも感嘆の声をあげる。 そう、その傷はすっかり塞がっているのだ。 ただし、傷のあとはくっきりと残ってはいるけれど………。]
――…………。
[ただ、なんだかとても吃驚しすぎて、しばし茫然と…セシルもそうだろうか。]
(344) 2010/09/17(Fri) 16時半頃
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トニーは、2人と別れれば1人で夜の港へ駆け出した
2010/09/17(Fri) 16時半頃
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―――…っ
[また、聴こえた こえ に。 チョコレート色の瞳が大きく揺れる。]
なん だよ。
[順応できるはずがなく、零れる こえ。 "声"でナユタに話しかける時とは違って、 そこに穏やかで明るい口調はなく]
…どうなってんの…。
[幻聴でありたいと思っているのに聴こえてくる。 変わり始めている何かに不安と怯えの入った色。]
(*58) 2010/09/17(Fri) 16時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 16時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 16時半頃
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【1日目夕方〜夜】―食堂付近廊下― >>341 うん…? ちょっとくらい痛くても大丈夫だけど。
[ちょっとくらいの掛かる語を取り違えたまま治療を任せる。 互いの手のひらが血でぬめる感触には汚れてしまうと口に出しかけて]
(345) 2010/09/17(Fri) 16時半頃
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イアンは、医務室の扉を開くと、あられもない姿の青年が其処にいた。
2010/09/17(Fri) 16時半頃
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――……あ、れ……?
[手が離れるときにはもうぬめりは感じなくて。 こちらの手をみる感嘆の声に手のひらをまじまじと見てみたが]
治っている……。
[怪我したことさえ幻だったのだろうかと何度か瞬いて 茫然としたままのラルフをみあげる] ラルフ、これ……。
――……ありがとう。
[感謝をこめて自然な笑みを向けた]
(346) 2010/09/17(Fri) 16時半頃
|
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>>346
[ありがとう、とセシルの笑みに、はっと我がかえってくる。]
あ……えっと、 な、なんで?……い、いや、あれ。
[さすがに自分の為したこととはいえ、混乱する。冷静な仮面がしばし、外れた。]
いや、なぜか、できるって思ったんだけど…本当にできた。 ――………ええええぇ?
[へたり、なんというか、腰を抜かしました。*]
(347) 2010/09/17(Fri) 16時半頃
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― 【1日目夜】 港 ―
[医療棟から飛び出れば、声が聞こえた] [まだ黒煙が竜のように昇るのが見えてそちらの方から]
「海が熱いよ」「火がすごいの」「ここは苦しいよ」 「助けて」「たすけて」 「タスケテ」
どこだ、… どこだよ!
[声の主は周囲には明らかにない]
〜〜〜……だあああもおおお。 色々ごちゃごちゃうるせーんだよ!
[水平線の向こう側から聞こえる声] [時間が経てば経つほど 消えて、少なくなる]
(348) 2010/09/17(Fri) 16時半頃
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[ヤニクの姿、船か港かですれ違っているような気もしたけれどもほぼ所見の相手、けれどもナユタとはどうやら知り合いのような相手に緩く首を傾げて]
さっきの放送って君? そう…なんか、どっから説明したらいいのかな? それも含めて食堂に集まろうって話なんだけれど…
体調、悪そうだよね…? 此処で休んどく?でも来てくれた方が…ん〜 俺が運ぶって手もあるんだけれどさ…。
[そう言いながら放送はナユタに任せて何かを探し始める。今回集められた患者のカルテ。何人いるんだろうね?とはナユタに問いかけて。車椅子を見つけるのも時間の問題となるだろうか。]
(349) 2010/09/17(Fri) 16時半頃
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どーなってんのかなんて 俺が一番聞きてーよ!!
[苛々した声色が響く]
(*59) 2010/09/17(Fri) 16時半頃
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/* おさかなさんの声のつもりね 一応 !
(-50) 2010/09/17(Fri) 16時半頃
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【2日目早朝】 [昨夜は館内放送も、夕べの騒動も、船の爆破も何も聞こえていないくらい深い眠りにあった。今朝の散歩から戻ってきた後も、同じく深い眠りについていた。全く夢も見ない程。 そして、次に目覚めた時、自分の身体に起こった変化をしばらくの間は*認識できなかった*]
(350) 2010/09/17(Fri) 17時頃
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>>347 [混乱するさまをみてようやくこの現象がおかしいかもしれないと思う。 この変な状況にさっきよりも馴染んでしまったのか自然なことのようにも感じているのだが]
自分でやったくせに…。
[慌てぶりがおかしくて、くすくすと声を漏らす。 その場にへたりこんでしまったラルフの前にしゃがみ込んで手を差し出した]
どこか行くところだったんじゃないの? ほら、行こう。
[腰が抜けて立ち上がれないのだと気づけば、いたずらっ子の瞳で一歩近づいて]
お礼に連れて行ってあげるよ。 おんぶとだっこ、どっちがいい?
[半分冗談、でも半分は本気の言葉。 望まれるなら言われたところまでその方法で連れて行く心積もり]
(351) 2010/09/17(Fri) 17時頃
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― 【1日目夜】 港 ―
[誰もいない夜の港でどこからともなく声がする] [名もなき島7不思議の1つにもなりそうな話]
[身体の中で間接ではない場所の痛みと喉の違和感も取れない]
…もーいい 俺は寝る
知るか
知るかよ、…
[踵を返して医療棟へ戻る。食堂には必要ならば顔を出すが何もない限り部屋に戻ってシャワーを浴びて寝る事にしただろう そんな昨晩は寝るのも遅く――――現在へ>>185>>238]
(352) 2010/09/17(Fri) 17時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 17時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 17時頃
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[ときどき真っ赤な火柱をあげる黒い煙を窓から見ていると突然館内放送が流れてきた>>307]
な・・・なに?
[天井のスピーカーを見上げると聞き覚えのある声>>314]
ごふっ
[おもわず飲んでいた水を吹いて]
なに これヤニクの声じゃない 医務室でなにやってんの?
…水返せ!
[スピーカーに向かって叫んだ]
(353) 2010/09/17(Fri) 17時頃
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は?
[思いの外冷静というか、驚いていないセシルにも再度口をあんぐりさせる。]
あ ああ、医務室に。 って、自分でいける――――‥‥‥あ
[結論からいくと、行けないみたいです。]
わ、ちょっと待って。いけるいけるいける――――‥‥‥
[胸を押さえて、落ち着こうと。]
(354) 2010/09/17(Fri) 17時頃
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――1日目 夜/3階廊下――
[爆ぜるような音の正体を確認しようと廊下に出れば チャイム音が鳴り、間抜けな放送が流れた]
――……今のヤニク君だよね。 体調戻ったんだ。
[それは良いことだけれど、何で彼が館内放送をしているのだろう。 ロビンは止めなかったのだろうかと小さく首を傾げた。 大きな子供、という態のヤニクの様子を思い出し]
サプライズ? 悪戯? よく分からないけど、問題なさそう―― [部屋に戻ろうとすれば、今度はナユタの声で「食堂に集合するように」との放送が流れた>>327]
(355) 2010/09/17(Fri) 17時頃
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ラルフは、でも観念してセシルの手をとる。
2010/09/17(Fri) 17時頃
リンダは、不安そうに食堂へ向かった**
2010/09/17(Fri) 17時半頃
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―医務室― [とりあえず、マイクの前を奪う。 奪ったところで、ヤニクの姿を見て額を抱えた]
『おまえ、とりあえず服を着ろよ……』
[抱えた拍子にうっかり肘が、放送のスイッチオンにしたらしい。とても残念な全館放送が流れました]
しかし、どうするかな。 もう結構いい時間だけど、集合は明朝の方がいいか? 今日は体調悪い奴多そうだし、寝てからの方がいいかもな…。
[医務室の寝台にちらり、目線を走らせて]
(356) 2010/09/17(Fri) 17時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 17時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 17時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 17時半頃
|
[ちなみに。 >>342 聞いた当初は]
ああ、女性はよく指示語を使って話すよな。 右脳と左脳がどうとかいうけど――……
[むしろ3度の咳払いを聞いて、 女性特有の現象をさすアレであることに気づきました]
―――……、
[わなわなぷるぷるしたあと、 しばらくの間口を聞かなかった模様、 現在も少しぴりぴりしたものを引きずってます]
(357) 2010/09/17(Fri) 17時半頃
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ん……よいしょっと。
[観念したらしきラルフを背に乗せて立ち上がる。 医務室へ向けて数歩歩いたところでナユタの残念な放送>>356が聞こえて足を止めた]
あ、ナユタの声。 ……どうする?このまま医務室いった方がいいかな。
[当初の目的は果たせるのだし、声の様子から服を着ていない男がいるらしい医務室に向かう気は起きない。 腰が抜けただけとはいえどどこかで休ませた方がいいような気もして問いかけてみた]
(358) 2010/09/17(Fri) 17時半頃
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どうなってる……って、 どうなってるんだろうな。
あのアンプルが一番要因としては怪しいと思われるけど、 でも、注射を打ったのは全員なのに――
皆に聞こえてるわけではないみたいだな。
[謎があれば要因の解明に気が向いてしまうのは、 研究者の性分のようなもので]
ただ、繋がっている ことは確かなんだから。 まあ、それについては諦めろ。
使えるものは使ったほうがいい。
[合理的思考の持ち主でした]
(*60) 2010/09/17(Fri) 17時半頃
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イアンは、一生懸命カルテ探しに専念しているのは気まずさを払拭したかったのもきっと理由にある。
2010/09/17(Fri) 18時頃
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あ、一応、今日はもう休んで明日点呼をとろうかって、提案しようと思うんだ。
[セシルに背負われて情けない姿は晒したくなかったけど。]
というか、大丈夫。 落ち着いたから。
[足を伸ばして床へ。恥ずかしさと、実は密着してることで、別の意味での混乱をみつからないように息は冷静に保って。]
(359) 2010/09/17(Fri) 18時頃
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そうだな。合理的だ。
点呼明日にしよう。 もう休んでる人もだし。
船は自分らにはどうしようもない。
(*61) 2010/09/17(Fri) 18時頃
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ナユタは、気まずい空気が立ち込めて、全裸の男がいる医務室はたぶんとても居心地の悪い空間だった。
2010/09/17(Fri) 18時頃
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ああ、良くなったんならいいんだ。
[さっきの力、自分自身には使えないのかな?などと思い出したように首を傾げつつ]
うん、確かに体調悪い人においうちかけるものでもないし、その方がいいかも。 でもそれなら早く止めに行かないと。
[ラルフがいまだ混乱に包まれていることにはきづかなかった]
(360) 2010/09/17(Fri) 18時頃
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ヤニクは、流石にパンツははいていたが、脳貧血で倒れたので反論出来なかった。**
2010/09/17(Fri) 18時頃
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―医務室―
―――って、おい…!
[パンツ一枚で、いきなり倒れたヤニクを慌てて支える。 自分は椅子の上に座ったままだったので、なんだか抱き合うような形になってしまった。]
……生きてるか?
[支えたまま、その胸にそっと手をあてる。 とりあえず鼓動は止まっていなかったので小さく安堵して息を吐く]
(361) 2010/09/17(Fri) 18時頃
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/* これはひどい。
アルファルドの別名ってコルヒドレなんだけど、 これひどい、と こるひどれ 似てるな。
(-51) 2010/09/17(Fri) 18時半頃
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― 【1日目夕〜夜】 医療棟一室 ― [トニーを悔しげに睨む。 好きでこのようになっているわけではない、と 言い返したいが自重する。]
…… ―――
[セラを眼で追う。微かに魚の匂いがした]
…わるいな
[煮干しに関してだけは 礼のようなものを謂った。]
……っ
[とすりと椅子に腰かける。うつむいて額を覆った。他の異変に気づけるほど余裕がない。 サイドテーブルには花瓶があって―――花が活けてある]
(362) 2010/09/17(Fri) 18時半頃
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―医務室―
ナユタ、さっきの放送だけど……。
[点呼を明日にするならば少しでも早くナユタに伝えた方がいいだろうと、在室のわかっている医務室の扉を開けた]
―――……。
[呼びかけの途中で医務室の状況>>361を見て数秒固まり]
[そのまま扉を閉めた]
(363) 2010/09/17(Fri) 18時半頃
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|
[その指先が、ヤニクの鼓動の上に触れた瞬間―― 掌の中に違和感を感じた、 その心臓に――核(コア)に、直に触れているような生々しい感触。
仮にヤニクに意識があったなら、 痛みなく胸を抉られるような、不可解な熱を覚えただろう。
掌の中の特異点。
もし、 この掌を握り締めたら―― どうなってしまうのだろう。]
―――……、
[思考の沈黙は、ほんの一瞬]
(364) 2010/09/17(Fri) 18時半頃
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セシルは、見てはいけないものを見てしまったと思っている。
2010/09/17(Fri) 18時半頃
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[扉が開いた]
――……あ?
[扉が閉まった]
えっ……
ん?今のセシルだったよな、どうしたんだ? ああ、とりあえずこいつベッドに運ぶか。
[どうしたも何もない問いかけは作業中のイアンに向かう。 立ち上がればヤニクを引きずるように抱えて、寝台に寝かせてやりました。相変わらずパンツ一枚のままだけど]
(365) 2010/09/17(Fri) 18時半頃
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ラルフは、ナユタが扉を開けて、すぐ閉めたのを傍で見てた。(けど、中は見えてない。
2010/09/17(Fri) 18時半頃
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ん?セシル、どうしたの? 中にナユタいないのか?
[セシルが急に扉を閉めたのを不思議そうにしている。 そして、自分で確認してみようと扉に手を伸ばしてみる…が。]
(366) 2010/09/17(Fri) 18時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 18時半頃
ソフィアは、とりあえず>>361は目撃してしまったようですin医務室
2010/09/17(Fri) 18時半頃
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―――…なんで、それで納得できるんだよ…。
[苛立つような声がもう1つ、どこかから聴こえる。 合理的と言う声2つよりもよほどそちらの方が理解できる。
耳を塞ぎたくなる、とはこのような状況を言うのか。]
(*62) 2010/09/17(Fri) 18時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 18時半頃
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/* ソフィアwwwwww そこは大事なとこなのwwwww?
つか、早く入ってくればいいのにww
(-52) 2010/09/17(Fri) 18時半頃
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繋がって…、る
[『命』が ][とは言い切れず]
これもアンプルの副作用とかかよ
[溜息を深く吐く] [合理的というか順応性は低い]
(*63) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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>>366
ええと……。 ナユタとはだかの男が……。 密着して…? ――そう、抱き合っていて、だから。
[頭の中がぐるぐるしていて思考がまとまらない。 妙な場面を目撃してしまったせいか、顔が熱くなっているのを感じていた]
下手に見たら馬が蹴りに来るからやめた方がいいよ。
[言葉もややおかしくなっているかもしれない]
(367) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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ありえねー…
[肩を落としたような声が続く]
(*64) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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15…、16、17? なぁ、患者って全員で17人かな? そこの青年はわかる…?って、ちょ…!!?
[デスクの上のカルテを探りながら呼びかけるけれどもパンツ一枚の青年が倒れると慌てて立ち上がって。 同時にザァッと手の中のカルテが全て手からすり抜けて落ちてしまう。チョコレート色の瞳がそれを驚いて見下ろしたけれども、今は倒れたヤニクとナユタの方へと駆けて。]
(368) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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[「あたりまえ」が 遠くなる]
(-53) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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セシルは、見てしまったものの衝撃が強すぎて、室内の他の人たちには気づけなかったらしい。
2010/09/17(Fri) 19時頃
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違うよ、納得してるんじゃない。 ただ、今の状況で、 起こりえてること、それに戸惑ってばかりでは先に進めない。
すべて乗り切ってから、疑問点は解消していったほうがいい。
[それは、性格、そのほかの経験則からかもしれない。]
(*65) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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え?セシル? 今来たの?じゃあなんで、閉めてんの?
[突然の状況に誤解した(?)なんて思いもせずに、ナユタがヤニクを運ぼうとするのなら手伝う為に抱き合う形になぜかなってしまっている二人へと手を添えた。]
(369) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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>>367
ナユタと男が裸で抱き合ってる?
[伝達的に両方裸ということになりました。]
………へ、へぇ……
[さすがに顔が青ざめる。医務室の扉からは手を離して……医務室からは立ち去ろう、背中を向けた。]
(370) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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ああ、そうだ。放送。
[すごくばたばたしてました]
――納得はしてない。
けど、事実をあるがままに受け入れなければ、 その要因の解明は出来ない。
[ひとつの事象を前にすれば、理性が働く。 こえは怜悧に響いただろう]
(*66) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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――……、
[こえが被った、不本意そうな気配]
(*67) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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――………
[何か重苦しい沈黙]
(*68) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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−【1日目夕方〜夜】・医務室−
[食堂で意識を手放し、医務室で寝かされてから ずっと深い眠りに落ちていた。 意識は、海からの爆音>>#3、誰かの話し声で 徐々に徐々に引き上げられ、 ヤニクの放送>>314ー耳に届いたのは肉声が早かったけれど、 で、ゆっくりと目を覚ました。]
(371) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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――……何、被ってるんだよ。
[不本意そう二人目。]
(*69) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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前、とか 乗り切る、とか
[棒読みで言葉を繰り返してしまう]
あー おまえわかったぞ 仕切り屋の奴か…
(*70) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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仲よしこよし とか俺、勘弁な。
[ぽつり]
(*71) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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――さあ? なんで閉めたんだろうな。
お前、とりあえずドアあけてやれば? こっちは大丈夫だから。
[未成年男子の運搬には、女性を運ぶ時の気遣いなど当然なかった]
(372) 2010/09/17(Fri) 19時頃
|
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―――…知るかよ、知るか。 こんな幻聴なんて聴こえてたまるか。 ただでさえ…訳わかんないのに。
["こえ"は"声"とは違い警戒を露にするような棘のあるもの。 自分の手をまた見つめる――…確かな違和感。 ちゃんと持っていたはずなのに、またすり抜けた。 何もなくなるという感覚ではない。 確かに…カルテ達が、手の内を潜り抜けていった。
その感触を思い出すと手を強く握って。]
…こんなこと…、あって、たまるか。
[手のことも。幻聴も。何がなんだか…わからない。 2つの不本意そうな声、これも聴こえないことにしたい。]
(*72) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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―【1日目夕〜夜】 医療棟廊下―
[トニーが歩き去るのを ちらと見やる。]
……、―――みに、いくなら
[ノックスに、トニーの方に行くなら行けばいいと 視線で示す。]
……っ
[再び乱れた鼓動。 ぐらり、身体が傾ぎ]
(373) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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>>*63
繋がっている、というとエロい方向にしか考えられない。 薔薇の木の下村の影響、強すぎる。
なんだ、女子出てこいよ! このままだと、BLばっかりだぞ、ごるぁ
(-54) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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/* 俺は楽に先に死ねそうだ けけけ
てか明日普通にヤニク赤にきたら 狼死ぬか 王子処刑 人犬噛み とかじゃないと… 村終わるよね?
早く死のう… でもヤニクと遊びたい気持ちはある
(-55) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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――お前が勝手に被ったんだろ。
[じわりと降下していく気温]
なぜ今その単語が出てくる。
[仲良しこよしも気に障ったようです]
(*73) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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なかよしこよし?
[よくわかっていない。]
(*74) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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|
――……ぐぅ
[再度の被りに、呻いた。]
(*75) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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|
[食堂で倒れたのは覚えている。 医務室に連れていってほしい、と 声をかけてくれたナユタ(名前はまだ知らない)に頼んだのも覚えている。]
連れてきてくれた、のかな?
[小さな呟きだったので、衝立越しのヤニクには聞こえなかったかもしれない。 ゆっくりと体を起こし、辺りを見回した。 やはり先ほど検査を受けた部屋で良いようで。 ふと、見慣れない上着がかけられているのに気づいた。どうみても男物で。 でも、あのスーツの人のものではないようで。
…思わず顔を近づけて、くんくんと匂いを嗅いでみたが、 特徴的な匂いもなかったので、いや、そもそもわかるわけがなかった。]
(374) 2010/09/17(Fri) 19時頃
|
|
ほんっっと、ありえねー
[幻聴ならいいけど意識レベルはしっかりしてるしと溜息を吐いて]
なに だってずっと話してんじゃん
会って顔見て話せばいいっつーのに べらべらとさー
しかも気まで合ってたじゃねーか
(*76) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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|
――…イアン落ち着け。
[言ってどうこうなるものではなかったけれど、 医務室内で、夜色は案じるような眼差しを彼へと向けた]
(*77) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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|
―――え? あ、うん。わかった。
[パンツ一丁で担がれる姿はちょっぴり情けない。ヤニクを運ぶ姿を見送りながら、少し、見つめる自分の手。また、物を落とした。そのことへの違和感。緩く、拳を作るように手を握ってから扉を開けに行って]
あれ?戻るの?
[背を向けたラルフの姿を見つける。緩く首を傾いで]
…遠慮せずにさ、入ったら? もうナユちゃんが終わらせちゃってるけれど。
[ヤニクの運搬のことだ。]
(375) 2010/09/17(Fri) 19時頃
|
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わざわざ会って、 顔見てまで話すようなことじゃないだろ。
……気は別にあってない。
[現状のあるがままを否定しました、論理矛盾]
(*78) 2010/09/17(Fri) 19時頃
|
|
トンデモ理論に興味ねーし
[やれやれといった声色が返る] [気が合ってないという返事はスルーした]
(*79) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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|
――1日目 夜/3階廊下――
[傾注して聞いた、ナユタの放送もアレ過ぎて>>356]
何やってるんだか……。 ちょっと、悪戯が過ぎるんじゃないかな。 [肩を竦めて、思わずスピーカーに語りかける。 食堂で気絶した女性も、まだ医務室にいるのだろうか]
まぁ、あんな暢気な放送やって遊んでるくらいだし、 さっきの音もヤニク君やナユタ君の悪ふざけかもね。
[窓の向こうで黒煙をあげる船を見ていなかったから、 その後、放送が続かなければ緊急性は低いと判断して部屋に戻る]
(376) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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|
[昏々と眠る黒髪の青年に気づいたかもしれないが、 とりあえず起きている人に状況をきいてみようと、 声のした方を衝立越しに覗こうとした。 その頃には、既にナユタやイアンも到着していたかもしれない。
医務室なのに、いるはず(と思いこんでいた)ロビンの声がしないことを 不審に思いながらも、ひょっこりと顔を覗かせると同時に、 また新たに流れた放送>>356の意味を目の当たりにして、 ひゃっ、と小さく悲鳴をあげ、続く抱擁シーンは大きく目を見開いた。]
(377) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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|
― 【1日目夕〜夜】 医療棟廊下 ―
――――っ、!
[花瓶を巻き込み、倒れ伏す。 砕ける音―――人間が床とぶつかる音。 セラが高く啼いた。]
ぁ、ぐ…
[鋭い破片が、散らばり 腕や頬を傷つけた]
(378) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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|
――……
[やぶへびなので黙っておいた。]
(*80) 2010/09/17(Fri) 19時頃
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ソフィアは、残念ながら、撮影機能付携帯電話は元々あまり使わないせいか、寮に忘れてしまったようだ。
2010/09/17(Fri) 19時頃
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[案じるような夜色と目が合ってしまったのなら、 チョコレート色の瞳はゆっくりと閉ざされる。]
…聴こえない。
[呟くこえ]
……俺は、何も聴こえていない……。 聴こえない、聴こえないんだ。
[目の前の相手、"声"で接するのなら直ぐにでも笑いかけるのに。 裡の"こえ"は彼への警戒を容易には解かない。 塞ぎこむかのように言い聞かせるようなこえは、 今起きている現実から目を逸らすもの。]
……変わらないはずなんだ。
(*81) 2010/09/17(Fri) 19時半頃
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― 【2日目早朝】 医療棟4階 1号室 ―
[嘘みたいに軽い身体は退院後を彷彿させる] [肉体の全盛期の訪れみたいな感覚]
うりゃっ!
[ベッドから勢いよく飛び起き身支度をするため 顔を洗おうと洗面台へ向かい鏡で自分の顔を見]
[40秒固まる]
(379) 2010/09/17(Fri) 19時半頃
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あの、その人、大丈夫ですか?
[半裸の青年を引きずるように寝台へと運ぶ恩人に声をかけた。 ヤニクの首よりしたはあまりみないように手で視界を遮りながら。 存在に気づかれていなければ、驚かれただろうか。]
あ!私を医務室に運んでくださったのもあなたですよね? ありがとうございますっ!
あの、この上着はどなたのでしょうか? [とりあえずその2点を確認した。 他にもロビンの行方や相手の名前等ききたいことはあったけれど、 質問する猶予はあっただろうか。]
(380) 2010/09/17(Fri) 19時半頃
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え?
は?
うそ、なに これ あああり ありえねーだろ
いたずらにしちゃ 手ぇ込み過ぎ…
(381) 2010/09/17(Fri) 19時半頃
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―医務室前―
>>370 [復唱には微妙な意味合いの違いも考えずにこくこくと頷き返す。 医務室から離れようとするラルフの後を追おうとしたところでタイミングよく扉が内から開けられた>>375]
何も見ていないし誰にも言わないからっ!
[視線を合わせないようにしていたため中から誰が出てきたのかも確認しないまま言うだけ言って逃げようとするが]
え、イアン……?
[先ほどみえた男がイアンでないことだけはわかっていて、一瞬きょとんとするが続けられた言葉にざわりとして]
お、俺はそういうんじゃないから。 邪魔する気もないし巻き込まないでいてくれたらそれで……。
[完全に逃げ腰になっていた]
(382) 2010/09/17(Fri) 19時半頃
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/* セシルは賞金稼ぎの匂いがするんだぜ ソフィアとベネットは共鳴かな
(-56) 2010/09/17(Fri) 19時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 19時半頃
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[裸体を曝して体調を悪化させても困るので、 しっかりと毛布だけはかけてやりつつ]
――……ん? ヤニク?とりあえず生きてるから問題ない。
[まさかさっきの光景の撮影を考えていたことなど知る由もなく、昨夜の彼女であることに気づけば笑みかけた]
ああ、もう体調よくなったのかな?よかった。 うん、軽かったから大丈夫。
その上着はピートのだよ、食堂で珈琲飲んでた彼。
[放送機器前の椅子に戻りながら、彼女の問いに答えて ――ああ、そういえば、とついでに名前を問うておいた]
(383) 2010/09/17(Fri) 19時半頃
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|
[沈黙のまま指先はこめかみを圧してい]
――ああ、とりあえず放送しとくか。
[まずは音符マークのスイッチを押せば、チャイムの音が流れた。放送機器は扱いがある。プラネタリウムのナレーションも仕事の一つだ。柔らかな低音はマイクを通して全館に響く]
(384) 2010/09/17(Fri) 19時半頃
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|
【ぴんぽんぱん♪】
『ん、聞こえてるかな。 緊急事態が発生した、みなの点呼と安全確認を行いたい。 明朝、1階食堂まで各自降りてくるように。
体調悪くて自力移動困難な人は、 ナースコールでも押してくれれば迎えに行く。
っていうか、体調不良者は遠慮なくナースコールしろ。以上。』
[マイクのボリュームがオフになれば、ふつり、と途切れる音]
(385) 2010/09/17(Fri) 19時半頃
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――1日目 夜/3階自室――
うー、お腹空いたけど……。
[昼食は遅めで、しかも周囲の人間が呆れるほどの量を食べたというのに、身体は空腹を訴え始める。 この調子で食べ続ければ、ヨハネに口にした胴回り25%増量どころか "今なら何と二倍でお得セール" に成りかねない]
しかも「肉屋か」とか、結構ひどいこと言われたしなぁ。
[とは言え何も食べないのもどうかと思い、ゼリー飲料を口にすれば、少し間をおいて再び心臓のあたりに熱を感じはじめた]
――うう、何なの、これ。気分悪い。 もう、寝る。寝て、誤魔化す。
[ワンピースを脱ぎ捨て、ぼふりとベッドに飛び込んだ]
(386) 2010/09/17(Fri) 19時半頃
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ヤニクは、くたりと脱力したまま、雫無く寝台に横たわっている…**
2010/09/17(Fri) 19時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 19時半頃
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― 【1日目夕〜夜】 医療棟廊下 ―
……ぅ、……
[ずる、と髪が床を這う。身体を起こす。 痛い、痛い、痛い――――伝う、血の感覚]
……、…
[はたり。落ちたそれに、 眼を見張る。]
(387) 2010/09/17(Fri) 19時半頃
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― 【2日目早朝】 医療棟4階 1号室 ―
[赤茶の髪が青というよりは銀灰色に染まっていた] [それは気付く者がいるならばセラの色と瓜二つ]
俺、部屋の鍵閉めたよな…
なに、昨日から ありえねー 続き オンパレード、…フェスティバルかよ
[鏡の先に見える自分の顔は見慣れなくて] [おそるおそる髪に触れれば地毛なのが確認できる]
ん?
[さらに頭にぽっこりとしたたんこぶみたいのが2つあった]
頭打ったか?俺…。
(388) 2010/09/17(Fri) 19時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 19時半頃
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―【1日目夕〜夜】医務室―
――……なにもめてんだ? せっかくすっきりしたところなのに。
[襟元ぱたぱたさせながら、とりあえず一仕事(全館放送)が終了した充実感とすっきり感を纏わせて、イアンの背後から廊下を覗いた**]
(389) 2010/09/17(Fri) 19時半頃
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……な、
[血は、人の色をしていなかった。]
……に、……
[銀色の、液体が落ちている。]
(390) 2010/09/17(Fri) 19時半頃
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[繰り返される否定の こえ は少し痛い。 閉ざされる瞳からは諦めたように、 視線を伏せて溜息を一つ零した**]
(*82) 2010/09/17(Fri) 19時半頃
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[しばらく空腹感を堪えてベッドの上で寝返りをうつ内に、 意識を維持するための栄養分も使い果たしたのか、ぼんやりと微睡みはじめる]
――……んぅ。
[遠くで、誰かが何かを告げる音>>385が聞こえたような気がしたが、胡乱なままの意識は眠りの底へと滑り落ちていった]
――1日目・了――
(391) 2010/09/17(Fri) 19時半頃
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[呼びかけている間に背後から聞こえてきた女の子の声には一度驚いたように振り返って。まさか女の子がいるとは思わなかったから、丸くなったチョコレート色はソフィアのことを暫し見つめた。]
あ、――…と。
[それからまた思い出したようにセシル達の方を見て。ナユタの放送が流れるのはそのタイミングになっただろうか。不思議そうにセシルとラルフに首を傾げてから笑って]
…え〜?なんだそりゃ。 ああ、でも忘れてあげた方があの子の為かも…。
[半裸で倒れた姿を記憶されるのは辛かろうと思ってのこと。ナユタが廊下を覗くのならば彼の名前を一度呼んで。入れ違う形でまた医務室へと入っていく。ばらばらに落ちたカルテを拾い上げていった。]
(392) 2010/09/17(Fri) 19時半頃
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リンダは、そのまま眠り続ける……**
2010/09/17(Fri) 20時頃
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― 【2日目早朝】 医療棟4階 1号室 ―
頭にタオル巻いとくかー? 染めたことにすればいいか …あ、そういやこの色――
[ヤニクの髪の色とも似てる] [唇の内側だけで呟く]
ん、よし
決めた、このままでいーや
[決意をすれば本来の目的だった洗顔をして身支度を開始した]
(393) 2010/09/17(Fri) 20時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 20時頃
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[だけど どんどん 「あたりまえ」が 遠くにいく心地は すごく、嫌だった ]
(394) 2010/09/17(Fri) 20時頃
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【業務連絡】
>>392
イアンさんへ
カルテを拾い上げておられますが、NOなどの扱いほか、中身の記載関係はデリケートによろしくお願いします。
(#5) 2010/09/17(Fri) 20時頃
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/* 了解です。 名前と人数がわかればそれでいい。
(-57) 2010/09/17(Fri) 20時頃
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>>385 [何事もなかったかのようにナユタの放送が流れると、半ば現実逃避のような感覚で、先ほど見たものは幻だったのかもしれないと自分に言い聞かせようとする。
それを現実に呼び戻したのはイアンの言葉>>392と、続けて顔を出したナユタ自身だった]
すっきりって、もしかして……いや、やっぱり……。
[これまでの言葉もその表情も事後だったのかと思えば話の筋がすべて通るような気がして。 イアンが医務室に戻ろうと背を向けた今しかないと瞬時に判断すると、ラルフの手をとって逃げ出した]
(395) 2010/09/17(Fri) 20時頃
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― 1階廊下 ―【1日目夜】 >>382
[セシルが何か医務室から出てきた面子と話している。 だけど、構わず、先に進んでいく。]
――……はぁ、
[ある程度のところで立ち止まって、ため息をついた。]
(396) 2010/09/17(Fri) 20時頃
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【2日目早朝(自室)】
[次に目が覚めた時、キャサリンは暗闇の中にいた]
…え?
[いつの間にか夜まで寝ていたのだろうか…?恐る恐る枕元にある時計に手を伸ばす]
(今、何時…?)
[目覚まし時計のスヌーズボタンを押すと光がつく。
…はずが、つかない。
何度ボタンを押してもいっこうに光がつく気配がない。思いっきり目の前に時計を持ってきて覗き込む。が、時計の針が見えない。 そもそも、目覚まし時計の針に夜行塗料が塗布してあるのだから、どんなに暗闇でも見えないわけがない。キャサリンは、困惑した]
(どうして見えないの?)
(397) 2010/09/17(Fri) 20時頃
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>>395
って、え?
[いきなり手を掴まれて、ぐるり、視界が回る。]
(398) 2010/09/17(Fri) 20時頃
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― 【2日目朝】 医療棟4階 1号室 → 廊下 ―
[食堂集合とナユタが言っていたのは聞こえていた事] [乗り気じゃない思いはあるけれど昨日の食事は煮干しだけ]
さすがに腹減った すげー減った
[昨日と似たようは白いシャツを着てGパンを穿く] [右の内側の太腿に銀で書かれたナンバーは消えず残る]
あー。でも… ロビン探しながら行くか。
[着替え終えれば銀灰の髪をそのままに部屋を後にした]
(399) 2010/09/17(Fri) 20時頃
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―【1日目夜】―
なかよしでは、だめなの?
[言い争うような気配にピクリと身を竦める。 表の感覚を閉じているせいか医務室で意識した時よりは幾分滑らかに。その分囁くような弱さになっていたかもしれない]
……だめなの。
[不本意そうな気配に、一層小さくなる]
(*83) 2010/09/17(Fri) 20時頃
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おねがい。 ひてい、しないで。
[否定されると、苦しさが増す。 他者の思いに深く触れると、取り込んで増幅してしまうから]
おねがい……。
[現実で響いていた放送は夢現に。 囁くように祈るように思考して、その夜は眠りの内に隠れた]
(*84) 2010/09/17(Fri) 20時頃
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[右の太腿に書き込まれたNO ―――― それは
『YG282226』]
[3つのゾロ目があるそのNOの意味をまだ知らない] [この繋がりが 『命』と繋がるとも知らない]
(*85) 2010/09/17(Fri) 20時頃
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[ナユタはソフィアの質問に答えていただろうか。 拾い上げたカルテの枚数を数えていく。 その内容には興味はなく、この中には自分のカルテも 混ざっているのだと思えば尚更覗こうとは思えなくて。 今知りたいのは滞在患者の人数と名前だけ。]
――…検査の時にさぁ、 何人呼ばれてたか…覚えてる人いる?
[覚えている青年は倒れてしまっているのだけれども、そんな問いを医務室に残る人に投げて。 手帳を開くとペンを走らせてメモをしていくのは食堂に集まった時に点呼に必要だろう、患者の名前の部分だけ。 17人分の名前を控えると、カルテはまた元の場所へと戻された。]
(400) 2010/09/17(Fri) 20時頃
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【2日目早朝(自室)】 [目は開いている。手で確認しても、開いている。しかし、何も視界には入ってこない。ベッドから起き上がり、手探りで窓の方を向いてみる。そろそろと立ち上がり、窓際にやってくると、カーテンの感触。ゆっくりとカーテンを開いていくと、窓から若干のぬくもりが感じられる。太陽の熱だ。確かに朝なのだ。つまり、
「目が見えなくなっている」
という事実にようやくたどり着く。
心臓がバクバク鼓動しているのが分かる]
(どうして?どうなってしまったの?)
[叫んでしまいたくなる感情を抑えるのに精一杯だった]
(誰か、助けて!)
[その場にしゃがみ込んだ]
(401) 2010/09/17(Fri) 20時頃
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/* 赤でさくりと衰狼CO だぜい! 死にたがり狼です
(-58) 2010/09/17(Fri) 20時頃
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【2日目早朝(自室)】
(そうよ、先生…先生に見てもらわなきゃ…。医務室に向かわなきゃ!)
[思えばここは病院…医療棟だった。医者がいるはず…。
−今朝は誰もいなかったが−
もう、早朝とは言え、あれからまた少し時間が経っている。さすがに誰か出勤しているはず。そう、思うことにして、とりあえず、医務室に向かうことにした。
慣れない部屋から出るのも一苦労。床を這いずるようにして部屋の扉までたどり着くだけでもしばらくかかる。ようやく扉にたどり着き、扉を開けて、廊下を出る]
(エレベーター、どっちだったかしら…?)
[廊下を出てから途方に暮れた。目が見えないというのはこんなにも不便なことなのか]
(402) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
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― 【2日目朝】 医療棟 廊下 ―
[廊下をきょろきょろしながら歩けば子供のよう] [人の気配が相変わらず薄いのが逆に違和感]
いねー…
(403) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
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>>396 [少し先を行くラルフに追いつくとそのまま手をとって駆け出す]
逃げないと……。早くっ!
[エレベーターが1階に着くまでの時間が妙に長く感じられる。 特に追ってきている様子でもないのに、それでも早く逃げなければと気持ちばかりが焦っていた]
もしかして、このことを言っていたのかな。
[気分はホラー映画の主人公のよう。 4階に下りても、まだ追ってくることを恐れてエレベーターと階段を何度も確認して。 やっと大丈夫だと思えるようになると、先ほど食堂で『逃げろ逃げろ』と言っていた男がいたことを思い出した。
いまだ緊張が解けずにばくばくいってる胸を抑えて、浅い呼吸を繰り返しながら少しずつでも落ち着こうと]
(404) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
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トニーは、キャサリンとちょうど出くわした
2010/09/17(Fri) 20時半頃
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はよー
[廊下に出てきた女性にそっけない挨拶]
(405) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
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―食堂― [ラルフとは今後についてを少し話した。 途中で件の放送で邪魔をされてしまったが。
しばらくの間、静寂を楽しんでいたが、 再度の放送で静寂は破られていった]
なにやってんだ、あいつ……。 って、集合はここか。
[ならば、と珈琲のお変わりを用意し。 悠々と食堂で待機を続けた]
― →現在へ ―
(406) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
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【2日目早朝】(医療棟廊下)
[部屋を出たはいいが、どちらが、どちらなのかの方向さえ分からない。とりあえず、壁際に張り付くようにして、適当な方向に歩き出す。歩くというより、摺り足で進む状態]
だ、誰か…?誰かいませんか?
[ようやく、か細い声で声を出してみる。それが精一杯だった]
(407) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
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/* ちょっをいwピート おま 悠々とじゃねえよwwおまえすごすぎるw
夜、部屋に戻らなかったのかよw
(-59) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
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あ……
大丈夫?
[か細く聴こえる女性の声に、思わず声を出したけど]
(*86) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
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>>405
あ…。
[誰かに声をかけられた。しかし、これだけしか声を発することができなかった。そのまま声の主は去ってしまったのか?]
(408) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
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― 【2日目朝】 医療棟 廊下 ―
え シカト?
[摺り足で自分から背を向けて歩き出す女性を目で追う]
いや、いるし。 ここに。
(409) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 20時半頃
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【2日目早朝】(医療棟廊下)
あ、ごめんなさい、スタッフの方ですか? それとも、患者さん…?
[多分声の主のいる方向とはあらぬ方向を向いていそうだが、見えないので仕方がない]
(410) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
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>>404
せ、セシル? ちょっと、あれ…わわわ
[引っ張られるまま、でも、振り払うことはせず、エレベーターまでつくと、そのまま、息をついているセシルを横から心配そうに見る。]
逃げるって…。
[そういいかけたけど、必死な表情が返ってくれば黙り込んで、そのままセシルについていく。]
(411) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
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― 【2日目朝】 医療棟 廊下 ― >>410
(誰もいない方向に話しかけてら)
[怪訝な顔で彼女の背を見つめてしまう]
あのさ、… あんた大丈夫?
[半歩後ろくらいまで近付いておそるおそる声を掛けた]
(412) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
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【2日目早朝】(医療棟廊下)
あ、え…。
えと、あの…。朝起きたら、
…目が見えなくなってしまって…。
先生、いらっしゃいますか?
[質問の返事がなかったので、どうやら、スタッフだと思いこんでいるらしい。 なんにしても、もし、患者だとしても、今朝から、誰もいない館内をウロウロしていた後なので、人の声を聞いて、ようやく少し安堵した感じではあったのだけれど]
(413) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 20時半頃
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>>411 [まともに言葉が紡げる程度に回復すると、先に医務室を離れたラルフが見ていないかもしれないことを主観と印象中心にすべて話して]
医務室にいた変わった肌の色のあいつも、それからたぶん食堂で騒いでいたあいつも、あの二人の毒牙にかかった犠牲者で。
……だから、イアンとナユタは危険なんだ。
[そう締めくくった]
(414) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
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― 【2日目朝】 医療棟 廊下 ―
まじ?
[副作用][そんな言葉が脳裏を過る]
先生は探し中。
[人に手を差し伸べる事はしたくない性分] [相手が盲目だと知れば迷いが生まれ]
とりあえず1階行こうぜ。 食堂に集合しよーぜって話あったし 医務室も1階だから先にそっち行ってさ
[ロビンがいるかどうかは謎だけどと心の内で呟く] [キャサリンの後ろから左前に歩み出て]
俺、前にいるから。 肩に手、置いて。
(415) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
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―1日目・夜 医務室―
……君も気分が悪くて此処に居るの?
[手帳を閉じるとソフィアに向けてそう問いかけて。 倒れてしまったヤニクはどうだっただろう。]
…なんか、アンプル打ってからだよ…ね、 こんなにばたばた不調者が出てるのって。
……やっぱ、ロビン先生は何か知ってるのかな……?
[カルテだと思った其れは、患者の名前と検査経過の様子を見るためだろう大きな空欄のあるメモ書きの控えのようなものだった。 カルテがない、ということは誰かが此処から持ち出しているわけで。 それを持ち出したのは不在のロビンだと考えるのが一番筋が合うのだけれども。]
(416) 2010/09/17(Fri) 21時頃
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>>414 ――……毒牙……
[セシルの話を清聴しつつ、 要するに、言いたいことはわかってきて……。
わかると同時に、無口になる。 いや、それはイアンとナユタが危険だっていうことじゃなくて……。
自分が……。]
あ……いや、勘違いってことも、あるんじゃない?
[なんとなく、目を合わせられず、俯いて……。]
(417) 2010/09/17(Fri) 21時頃
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【2日目早朝】(医療棟廊下)
探し中…?
[その意味は分からなかった。まさか医者が失踪したとかそんなことは思ってもいない]
何かあったんですか? 昨日寝た後、全然記憶がなくって。今朝起きたら、港には船はないし、医療棟にはスタッフらしき姿はないし。あなたが、今日初めて会う方なんです。
[今朝港に向かう時のこと思い出した。そう言えば、朝靄の中を歩いた覚えがあるが、あれは、朝靄ではなく、視力が減退していく予兆だったのかもしれない。医療棟に戻ってきた頃には具合が悪くなっていて、あまり記憶にはないが、確かに視界に異変はあった]
え、ええ…。では、1階に…。できれば、先生に看てもらいたいんですが…。
集合…ですか?
[言われるままに、男性の方に向いて、手探りをする。何度か頭を触ったり、背中を触ったりして、ようやく肩に手をやる。
その手の感触の軽さは、まるで空気のような感触であったが、彼は気がつくだろうか?]
(418) 2010/09/17(Fri) 21時頃
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−医療棟廊下−
ああ、さーんキュ。
[荷物を置いてくれる姿に感謝する。 流石に支えながらでは宿泊分の荷物は持てない。 離れるトニーを追うことはしない。 流石にヨハネを独りで置いていくのは気が引けた]
あんだけ元気がありゃ大丈夫でしょ。 今はお前のほうがちょっと心配。
[取り敢えず中に、と勧めようとしたところで傾ぐ男の体。 支えようとした手は間に合わなくて
───破砕音。それから猫の鳴き声]
(419) 2010/09/17(Fri) 21時頃
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ベネットは、人の気配に手がかすか動く迄眠りが浅くなる
2010/09/17(Fri) 21時頃
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― 【2日目朝】 医療棟 廊下 ―
あー…
[質問攻めに間をおいてゆっくり返事を考えつつ]
昨日の夕方くらいから、ロビン先生いねーみたいなんだ。 …それから―――
[爆発音のこと、船のこと、黒煙のこと、必要な情報は伝え]
俺も、あさいちで会ったのはあんた。 ――― ん、はいはい。 医務室先に行く予定だったから。
[頭を触られれば銀灰色の猫っ毛が揺れた] [肩の場所を口頭だけで指示をして手は出さない]
そう、集合だって。 爆発あったからさ、17人全員いるか確認すんじゃねーの? こーゆー時って、仕切り屋属性みてーな奴が張り切っちまうからな……… ん?
(420) 2010/09/17(Fri) 21時頃
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トニーは、肩に乗る手の重みを殆ど感じなくて首を傾げた
2010/09/17(Fri) 21時頃
ラルフは、ちょっと、辛そうな顔だった。**
2010/09/17(Fri) 21時頃
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―【1日目・夜】医務室― [顔を覗かせたところで、セシルの背後にラルフが見えた。口を開きかけたところで、逃げるようなセシルに連れられてった]
――……、
[小さく息を吐く、特に表情らしきものは浮かばぬまま。 用事も済んだし個室に戻ろうと思っていたのだが、 すぐに医務室を出る気が削がれて、室内を振り返る]
人数把握できたのか? とりあえず点呼の準備は出来たな。 ちょっと試してから、寝に行くかな……疲れた。
[俯いてこめかみを押さえる、 最後の呟きには、しみじみとした実感が篭ってしまった]
(421) 2010/09/17(Fri) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 21時頃
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おい───
[大丈夫か、と問いかけようとした声を飲みこんだ。 銀色の滴り。それは明らかに人間の血の色ではない。 かと言って、どう見てもヒューマノイドのようなものにも見えない]
……取り敢えず、手当だけでもしとこうぜ。 俺等、普通の体じゃないしー。
[ケロリとした顔をして猫を抱き上げるとまず避難をさせ、 欠片は取り除けるだけ取り除く。 それから自分の荷物をひっくり返して簡易救急キットを探す]
(422) 2010/09/17(Fri) 21時頃
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― 医務室 ―
…………
[寝入ってからここで何があったのか? 僕は昏々と眠り続けて総てに気づけないまま。 ただ、身体が眠りに飽いたのか…… それとも、何か 落ち着かぬ空気が流れ込むからだろうか? 意識が薄く戻る……見知らぬ天井が ぼんやりと視界に入って……人の声が聞こえる]
………だれ、が、いるの。
[そう、零した声は酷くかすれていた]
(423) 2010/09/17(Fri) 21時頃
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―【1日目夜】医療棟一室― ――――、っ……
[手を、見る。 銀の粉がさらさらと、落ちていった。]
…は、
[呆然とする間に傷が塞がる。 黒衣に銀が奇妙に映えた。 ―――にぁ。 セラが啼く。ちろりと傷を舐めた。 答えようと手を伸べたとき、再びの波が来る]
っ、…、――――!
[ロザリオを握りしめた。 胸を押さえるように、きつく。 そのまま倒れて、記憶は、途切れた。 乾いた銀の血は黒髪に光り、冠を頭に戴くように、見えたか――――**]
(424) 2010/09/17(Fri) 21時頃
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…あのアンプル、本当に薬なのか。
[思わず呻く。 表に出すわけにはいかない声。 自然と頭の表面で考える]
(=20) 2010/09/17(Fri) 21時頃
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…どこ行ったんだろうね、先生。
あ、寝ていいよ…君も、ナユちゃんもさ。 俺は検査の前も後も寝てたし、 夜の番は慣れてるから、へーき。
ナースコールあったら俺飛んでいくからさ。
[この事態なのに人懐こく笑いかけられるのは、自分が不安を零すことで他の者の不安を煽りたくないという気持ちが強く。緩く握られる手、微かな違和感…。 ナユタの呟きが聴こえたのならチョコ色の瞳を細めて寝なよ、ともう一度言って。]
(425) 2010/09/17(Fri) 21時頃
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/*医務室にどの時間軸に誰がいたのか さっぱわからないので、PC視点でもわからないことにして 構ってくれた人の時間軸で入ろう大作戦!!
(-60) 2010/09/17(Fri) 21時頃
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/* 折角だから意味深になってみる。
(-61) 2010/09/17(Fri) 21時頃
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|
>>417 ラルフ…?
[次第に無口になっていくその目が、何か別のものを映しているような気がして覗き込んでみる]
勘違い――だったらいいんだけど………。
でも医務室で確かにはだかの男とナユタが抱き合って。 ………抱き合って、いたはず。
[何かに思い当たるように暫しの沈黙]
――勘違い、かも。 抱き合っていたんだからきっと了承済みで……。 二人とも無理強いするわけじゃないのかもしれない……の、かな。
[追ってこないことがその証明かもしれないと、間違った方向のままに考えを修正した]
(426) 2010/09/17(Fri) 21時頃
|
|
/*
wwwwwwww おうじさまwwwww wwwwwwww おうじwさまだww
(-62) 2010/09/17(Fri) 21時頃
|
|
アンプル……薬……
[思考の輪郭がぼやけて、熱で溶けてしまったのか 僕の頭には、僕以外の思考が混ざる。
意識が覚醒しきらぬ僕は まるで、耳で聞いたかのように、 その言葉を繰り返して]
(427) 2010/09/17(Fri) 21時頃
|
|
【2日目早朝】(医療棟廊下)
[昨夜の状況をあらかた聞いた後、思わず両手を口にやり。けれど、言葉はでなかった]
(船がない…?爆破?帰れないの?)
[その他に色々な疑問が沸いては来たが、言葉にはならなかった。
ようやく言葉にしたのは、]
わ、わかりました…。
[何がわかったのか、全く分かっていなかったが、今はそれだけしか言えなかった。そうして、未だにスタッフだと思いこんでいる男性の肩に手をやり、その後をおずおずとついていくしかなかった]
すみません、よろしくお願いします。
(428) 2010/09/17(Fri) 21時頃
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|
ここは……一体……なにがあった、んだけ。 熱い……汗が気持ち悪い……風呂……
[覚醒し切らない意識で思う。 思ったのか口に出したのか、 それさえ僕自身は判断できないまま]
(=21) 2010/09/17(Fri) 21時頃
|
|
―――…他にも、誰かいるの?
[掠れた様な声が聴こえた気がして。 訊くのはソフィアとナユタに、声の方を辿っていく。]
(429) 2010/09/17(Fri) 21時頃
|
|
…?
[自分じゃない声がする。 何だろう。
でも星のようなものが視界に見える。 ちか、と、まるで連星のような]
……誰。
(=22) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
|
|
――【2日目朝】3階自室――
[どくん、と一度、心臓が弾ける音を合図に、暗緑色の眸が瞬いた]
――…………う、う。
[半分だけ開かれた眸は、膜が張っているかのようにぼんやりと濁っていた。 意識はまだ目覚めていないのか、身体のバランスを上手く取ることができないようで、起き上がろうとして身を捩るうちにベッドからずり落ちてしまう]
(430) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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|
ん、そっか。 一人寝平気になったのか?
[さらっとそんなことを言いながら、 相変わらず懐っこく笑うイアンには揶揄まじりの表情]
まあ、まだここのベッドも空いてるし、 風呂入って荷物とってきたら、ここに寝に戻ってくる。 お前一人じゃ心配だし。
……ん?
[静かに言葉を交わしていれば、寝台からかすれた声が響いた]
(431) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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――――……。お腹、……空、
[それでも、意識は明瞭にならず、無意識のうちに空腹を訴える言葉の断片が零れる。
ただ空腹を満たすこと――心臓を燃やすためのエネルギーを求める肉体に引き摺られ、不明瞭な意識のまま、這うように部屋の外へと向かった]
(432) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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― 【一日目:夜】医務室寝台 ―
………だれ……
[返る声に、鸚鵡のようにまた”誰”と言葉を零す。 意識が復旧しきる前であることと、熱と 聞き覚えのない声と。
僕は額に浮かぶ寝汗を手で拭いながら 寝たまま見える範囲を首を動かし 声の主を探す]
(433) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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― 【2日目朝】 医療棟 廊下 ―
じゃ、歩くぞ。
[小柄な女性だからだろうかと思うけれど それは羽が触れたくれいにすら感じられて]
別に… 謝んなくていいし。
[人との距離が近くて、それを離そうとする言葉] [エレベーターまで辿り着けば下の階へ行くボタンを押す] [昇ってくるまでのわずかな間][背後に人の気配はあるけれど人の重みは感じない不思議な違和感]
俺はトニー・エイル・ポム。 あんたは?
(434) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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[声がこえではないかという不安もあった。]
―――――……
[痛ましい、女の子の声が聴こえた気がしたのは先ほどのことで。 それへの返答はまだできていない、できない。 あの声は誰のものなのだろうか、それも訊けていない。
訊けば認めることになってしまうから。訊くのは、怖かった。]
(*87) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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だから、誰……って……
[思考と現実が織り混ざる。 僕は現実で誰何はしたが、思考ではしていないなんて 気づく術もなく……ただ、誰何に答えが返らず もどかしく感じた]
(=23) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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―2日目・朝 食堂― [意識が目覚める、なんだか肌寒い そういえば、上着を女性にかけたままだった]
ま、平気だったから良いか。
[寒い格好で寝るなんてよくある話だ。 あまり気にするほどのことではない]
(435) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 21時半頃
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−【1日目夕方〜夜】医務室−
ヤニク君に、ピート、さん。 [ナユタから聞いた名前を小さな声で復唱する。 全体放送>>385をきいて、ピートには明日食堂で会えるだろうから、 その時に返そうと思った。 ナユタ自身の名前は、自分の名前を答えた後に教えてもらえたはず。]
はい、まだ怠さは残ってるけど、頭痛は引きました。 多分一晩寝たら、もっと回復すると思います。
本当にありがとうございます。
[深々とお辞儀をした。]
(436) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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/* ピートww食堂でねたんだwほんとにw すごすぎるw
(-63) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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[イアン>>416に医務室にいる訳を問われれば、]
はい、食堂で気分が悪くなってしまって…。 ナユタさんに運んできてもらったんです。
[続く指摘に、表情を曇らせて、]
やはりアンプルのせいでしょうか。
ロビン先生…、見あたらないんですか? [ロビンは私たちを困らせるのが好きなのだろうか。 我ながら嫌な考えだったので、振り払うように首を振って、 話をかえるように、イアンの名前を問うた。 そして自分の名前も名乗っただろう。]
(437) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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【2日目早朝】(医療棟廊下)
[名前を聞かれ、少し疑問に思う。スタッフであれば、患者の名前位把握していて当たりまえのはず]
え…? 患者さんですか?トニーさんは…?
わたしは、キャサリン・リーと言います。
[エレベーターの動く音がする。ようやくエレベーターにたどり着けたよう]
(438) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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[響いていた。 [願うような、祈るような こえ]
ああ、 ……すまない。
[こちらにまで痛みが伝わりそうな] [そんな こえ だったから、ぽつりと謝罪が零れた]
(*88) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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ソフィアは、ふとあらぬ方を見あげた。
2010/09/17(Fri) 21時半頃
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え、なんでナユちゃんそんなことまで覚えてるの…?
[言ったっけ、と呟くのは小さい頃は本当に1人寝が苦手だったからで。それは目の前の旧友には明かしていただろうか。深く探るのは怖くて、揶揄混じりのナユタを恐る恐る見て少しだけ警戒してみせた。]
え〜?それって信用ないってこと? いや、戻ってきてくれる方が頼もしいけれどさ…、
ん、
[奥の寝台を覗き込むと丁度ベネットと目が合っただろうか。ミルクチョコレートの色の瞳がゆっくりと大きくなって]
……大丈夫?
[額に浮かぶ寝汗、熱があるのだろう。そっと呼びかけてみる。]
(439) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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[大丈夫、と気遣ってくれたコエ。 痛みにも似た何かが少し軽減されて、ふっと息を吐いた]
だいじょうぶ。 ありがとう。
[否定の意識も少し弱まって感じて。 気を抜いたら、体力の方に捕まってしまった。 そのままゆるりと気配は閉ざされて、眠りに落ちた]
(*89) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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― 【2日目朝】 医療棟 廊下 エレベーター付近 ―
そ。 俺も手術仲間。
[キャサリンの名は呼ばずとも記憶する] [呼ばれた17人の名前に彼女の名前があったと思い返す]
[チン、と音がして開くエレベーターに乗る時に]
足元気をつけろよ
[一声掛けてから歩き出し、下のボタンを押す所で >>432誰かが出てくる音が聞こえたので「開」のボタンを押したままにして暫く待つつもり]
(440) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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[さっきの…リセドロンとは違う男性の声が頭に響いた。 ナユタともイアンとも違う…。
続けて、聞き覚えのある声が響く。重なる疑問に、自分も、]
今度は誰なの?
[問いを重ねた。]
(=24) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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[昨日聞こえた おんなの声] [それには 無言で何も返さないままだった]
(*90) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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おー、あったあっ…?!
[あった、と振り返って声をかけた時には遅かった。 まただ、倒れ込む姿とその傍らにいつ戻ったのか猫の姿]
おい、本格的にやばいなら流石に───?
[救急キットを一度置いて、倒れ込んだその体をどうにかして起こせば その異変に幾ら鈍感な自分でも気が付く。 傷がない。まるでそれは、黒髪の青年の信じるかみさまが起こす奇跡のようで]
…、……。
[ここは個室なのだろう。 とりあえずはベッドもコールもある。 ヨハネの体をベッドまで上げてからためしにコールボタンを押してみる。 そのコードが果たして医務室のほうまでつながっているかは定かではないのだが]
(441) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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[イアン>>429の問いに、ハッとしたように振り返り、コクリと頷いた。 その前にイアンはベネットの元へ行っているかもしれない。 慌ててイアンを追って、その背中から寝台に横たわる彼を覗き込んだ。]
…リセドロン…さん?
[口に出して名前を呼んだ。]
(442) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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【1日目夜】―医療棟4階廊下→ラルフの部屋―
――…大丈夫?
[辛そうな表情を浮かべるラルフに声をかけた]
俺が勘違いで無理に走らせたりしたせいだね。 ごめん……。
[申し訳無さそうにつぶやく。 その表情から、この場所から、数時間前のことを思い出して]
部屋で少し休んだ方がいいよ。
[あの時のように身体に影響しているとは思わなかったので、声をかけながら部屋に誘導していった。 手をとって軽く引き、ダメなら肩でも貸そうと思いながら]
(443) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 21時半頃
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[這うよう部屋から転がり出たリンダは、自分が下着のみの、あられもない姿であることに気がついていない]
[>>440エレベーターの扉が開いているのが視界の端に映れば、そちらに向かってのろのろと歩む]
(444) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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誰、誰、ってこっちが聞きてーっつーの!
あーっ、もう誰とか取り敢えず何でもどうでもいいから 声が聞こえるなら医者連れて誰かこい!!
[最悪な男だ。 目の前で起きている状況にことかいて怒鳴る。 青白い大きな星と、連星のような青白い星]
そんなに名前が聞きたきゃ顔(ツラ)見せやがれってんだ。 その耳にたこができるまで幾らでも名乗ってやる!
[自分の元に青白く、また紫にも輝く光があるとは自分にはまだ見えないけれど]
(=25) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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― 【一日目:夜】医務室寝台 ― [もう一人、女性の声も耳に届く。 …・・・この声は……”知っている”]
……ソフィア……医務室に、来たんだね。 体調、大丈夫……?
[僕はぼんやりと寝たままそう零して。 寝たままだから、まだ姿は、見えないけれど。 むしろ、視界に入るのは、甘い色の瞳の青年]
……大丈夫…と、言いたいけれど、あんまり…… ロビン医師は、いない? 解熱剤、貰いたいのだけれど ……ところで、君は誰?
(445) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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[少しづつ、意識が覚醒してきて。 まだ、熱は身体の内にあるけれど 汗で身体に張り付く検査着をひっぱり風を入れながら 目があった青年にそう声をかけた
そのとき、続いて覗いた姿に、声に 僕は笑って頷く]
……ああ、僕がリセドロン、だよ。 君がソフィア? よかった、歩けるようだね
(446) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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【2日目早朝】(医療棟廊下)
じゃあ、あなたも、心臓手術を…?
[エレベーターのチンという音と共に、注意を促す声が聞こえ]
あ、はい。
[また摺り足の状態でエレベーターに乗り込む。少し足下がおぼつかない。エレベーターに乗り込んでからも、しばらくエレベーターは動く様子がなかった]
なにか…
[「あったんですか?」と、聞こうとした瞬間、ぼやっと、灯りが見えたような気がした。本当に薄明かりであったが。視覚が戻ったのかしら?と思いつつも、どこかしら違和感が。 エレベーターの中の灯りには見えない。しかも、前にいるはずの男性の姿が見えない。 ぼんやりとだけれど、この薄明かりは太陽光のようだ。部屋の中のような…?
視覚に注意していたせいもあり、しばらく黙って、トニーの後ろでじっとしていた]
(447) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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/* 残念なくらい短気な子でした。
(-64) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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いや、わからないから、聞いてるわけで…… 顔みせろといわれても……
医者ならこっちこそつれて来て欲しいよ。
[ソフィアの誰何も重なって もう一つの思考が切れた。 聞こえた思考に、僕はぽかんとして。 流れ込む感情は苛立ち?]
……名前がないと不便だから 仮名、あんぽんたんぽかん君とでもしよう、か?
(=26) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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― 【2日目朝】 医療棟3階 エレベーター ― >>447>>444
15年前にね
[エレベーターに乗り込む足取りはゆっくりで開いたままの扉に疑問を持たれれば]
ああ 誰か来てるっぽいから待っ…
[説明は下着姿の女性を見れば止まる、止まるとも]
っちょ、まて、おまえ! なんて恰好して外出てんだ!
寝ぼけてんじゃねーぞ!!!部屋戻れ!!!
(448) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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トニーは、リンダの方を直視できないまま言った
2010/09/17(Fri) 22時頃
トニーは、どちらかというと叫んだが近い
2010/09/17(Fri) 22時頃
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【2日目早朝】(医療棟廊下)
>>448
[急に怒鳴り声がして、びっくりした。その拍子に先ほど感じた薄明かりも消え、また暗闇に戻った]
ひゃ、すみません…!
[そう言えば、外出したままの状態で寝て、起きて、そのままの服であった。ブラウスもくしゃくしゃだったのかも知れないと、気がついて、思わず謝ってしまう。自分のことではないことには気づいていない]
(449) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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…?!
[これは予想外だった。空耳から返事が返ってくるとは誰が思っただろうか、いや思わない。 視界に映る者がある。人の姿じゃなくて、星の姿だけれど。 しかも]
何だその最悪なネーミングセンス。
[言うにことかいてこれだ。 空耳だろうがなんだろうが、取り敢えずそんな名前で呼ばれるのは嫌だったので]
…ノルベルト=セイ。 ノルベルト=惺・フォン・プファルツ=ツヴァイブリュッケン。
[ちょっと自分でも名前を噛みそうになった。 25年この名前を名乗っているが、未だに慣れない]
(=27) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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―【1日目夜】医務室―
[>>436 ようやく自己紹介を済ませば、 深々と礼をするソフィアに、いや、と声をかけて]
そういえば、俺にぶつかったの、覚えてる? ――原因、あやまりにきた?
[そう、最初の切欠、気になっていたことについて少し言葉を交わして]
(450) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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[>>439 イアンに気を楽にさせようと思って言った声に、 却って探るような反応が戻ってきたことに少しだけ慌てた]
いや、まあ気にするな。 そうだろう、って思っただけだ。
[ただ取り繕うだけの言葉に真実はあったか、わからない。 ただイアンの泣き方が少し他の子供と違っていたことはよく覚えていた。とかく、誰かに泣かれるのは苦手だったから]
あ――、ちょっと様子見てくるかな。
[医務室から開け放たれた隣、 小さなナースステーションのランプが、 ひとつ点灯しているのに、気づけばひらり、片手を挙げながら背を向けた]
(451) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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[>>445寝たままの青年に体調を気遣われて、思わず微笑んだ。]
ええ、ここに連れてきてもらって、 一眠りしたら大分楽になったわ。
[本調子とは言えないけど、そこまで丁寧に答える必要はないだろう。]
やっぱりあなたがリセドロンさん。 ええ、私がソフィア。
…リセお姉ちゃんとはどういう関係?
[今ひとつ食堂での騒ぎを把握していなかった。]
(452) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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― 【2日目朝】 医療棟3階 エレベーター ― >>449
ち、ちげー。 おまえじゃねえし…
[顔だけ後ろに向けて言った] [すごく気まずい空気だった]
(453) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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あ、そういえば、さっきから熱いって言ってたね。 待ってて、タオルを濡らしてくる。
[室内を捜索すれば、すぐにタオルや洗面器は出てくるだろう。]
(454) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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――【2日目朝】 医療棟3階 廊下――
[うねるような音が、遠くに近くに聞こえる。 エレベーターの中で必死に制止しようとするトニーの姿が見えたが、それが何を意味するのか意識の中で結びつかない。
ただ、エネルギーを求める肉体の意思は、食事のとれる場所への最速の移動手段と判断し、エレベーターへと乗り込んだ]
ご飯……。お腹、空いた。
[事情を知らないトニーと女性がその呟きを耳にすれば、さぞ呆れることだろう]
(455) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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−【1日目夜】個室−
…ステーションとかに繋がってねーのかな、これ。
[かちん。 簡素な音を立ててもう一度、ナースコールを押す。 何処に繋がっているのかもわからないのだが。
どちらかといえば、ここに一人置いておくわけにもいかない気がして 誰かちゃんと医者が面倒みてくれる様な所まで ヨハネを連れて行ってやりたいというのが良くわからない青年心。
ベッドの傍らに腰かけていたら、膝の上に猫が落ちてきた。 いや、羽を使ったようなので飛んできたというべきか。 手を差し出してみた。指先に当たる肉球の感触。柔らかい。 だが、そんなにあっさりお手をされると猫と呼ぶべきか犬と呼ぶべきか迷う]
(456) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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/*
ナユタの人は 機動力抜群だな 今回はその位置を狙ってないので 1人くらいいてくれるとありがたいとこだぜ
(-65) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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[ソフィアと言う前例があったから、 二人目のあんぽんたんぽかん君(仮名)の思考に 順応するのは早く。]
……駄目ですか?有名な小説に出てくる 重要中心人物の仮名なんですよ?
[最悪とまで言われて、僕はちょっとしょんぼりした ……が、続いた長い名乗りには……]
ノルベ………ああ、 放送で、呼ばれてたから……貴方も 検査に呼ばれてきた、人工心臓の方ですね。
[憶えることはできないが、長い名前は 放送でも印象深く。 そのことを思い出せて、相手の素性を垣間見た]
(=28) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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【2日目早朝】(医療棟廊下)
え、あ…あ、あの…。
[事態が把握できなくって、あわあわしている]
あの、すみません…。
(457) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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|
[ナユタ>>450に問われて、]
あ、やっぱりあの時の…。 重ね重ねすみません。
[再び謝ろうとして止められるか。 原因について、聞かれれば、一瞬目を丸くしたが、 すぐにフルフルと首を横に振った。
>>451様子を見に行くと出ていくナユタを、お辞儀で見送った。]
(458) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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|
…ソフィア?
[反芻するように聴こえた名前を呼んで。 後ろから着いて覗き込む女性、二人は知り合いのようで。 熱を出した男性の方は…何処か、見覚えがあって。 酷く懐かしさを感じて。]
…リセ…ドロン?
ロビン先生まだ帰ってきてないんだ。 解熱薬…どこにあるかな。 多分薬の棚にあるはず…。
ああ、えっと…俺は、イアン、ね。
待ってて。
[そう言うとまた寝台から離れていく。]
(459) 2010/09/17(Fri) 22時頃
|
|
[ナースコールがかかってきたらしい、ナユタの方を見て。 一度だけ、ナユタの前で泣いてしまったことがある。 それはもうあの大事なものをなくした時のように、 なかったことにしたいのだけれども相手は覚えているのだろうか。
行くの?そう聞いて、頷くのならナユタに任せることにする。 こちらも解熱剤を探さないと、リセドロンという青年は苦しそうだったから。]
…リセ… …?
[その名前も…記憶にある名前で。誰の名だったろう。ベネットの姿と本を読んでくれた少女の姿は結びつかない。]
(460) 2010/09/17(Fri) 22時頃
|
ソフィアは、タオルを絞りつつ、不意にびくりと身を震わせた。
2010/09/17(Fri) 22時頃
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【2日目早朝】(医療棟廊下)
[誰かがエレベーターに乗りこんできた物音と、気配がした後、空腹を訴える声が聞こえた]
あ、あの、大丈夫ですか?
[自分の状態を忘れて、思わず心配になる]
(461) 2010/09/17(Fri) 22時頃
|
|
―【二日目朝】医療棟三階―
[ゆっくりと身体を起こす。 休養は何よりもの薬だったようで、身体を動かすのに支障はなさそうだ。 汗は当然かいていたから、シャワーを浴びたいなと思っていたら、外で大声が響いた。気持ち悪いけれど仕方が無い。そのまま昨日のワンピースを着直して扉の外に出た]
どうしたの?
[見回して見つけたのはエレベーターに乗り込む下着姿のリンダと、昨日の少年と、何か見当違いの方向を見て慌てている女性。 目が丸くなった]
(462) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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― 【2日目朝】 医療棟3階 エレベーター ―
だーーかーーらーー 乗るなっっっつーの!
[肩にキャサリンの手が乗っていれば動くも出来ない] [結局リンダが乗るのを止める事はできないわけで] [しかも乗った時に癖みたいに「開」ボタンを離してしまった始末]
あほかてめーーーー!!
[>455 呟きが聞こえれば閉鎖されたエレベーターの中に声が響き渡った]
(463) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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…
……あー
だああー もーー
おい、ちょっと肩から手、離せ
[急いで自分の来ていた大き目の白いTシャツを脱ぐ]
いーから、 これ 着ろ!!!
[そしてそのままリンダの頭の上からシャツを着せようとする]
(464) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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|
そう……大分良くなったのならよかった。
[答えるソフィアにそう言って 熱で力が出ないが笑みを返して。
ただ、続いた言葉には、ああ、そうかと 小さく噴出してから答えた]
……関係は……本人。 リセ”お兄ちゃん”だったんだよ…… [熱でとろんとしたまま、彼女は判ったら驚くかなと >>454にはこくりと頷き、ありがとうと]
(465) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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トニーは、ヨーランダの姿が見えれば閉まりかけた扉に足をかけて止めた
2010/09/17(Fri) 22時頃
|
だって俺、あんま小説読まねえもん。
[何か嘘くさいので適当に答えておく]
そーよ、俺も検査で呼ばれたの。で、お宅らどちら様なの。 大体、人に名前を聞く前に名乗りなさいと教わんなかったわけ。
[視える星が眩しくて、声が少しだけ険しくなる。 本人に深く意図はないのだけれど]
(=29) 2010/09/17(Fri) 22時頃
|
|
―【1日目夜】医療棟個室―
[意識は浮いては沈みを繰り返す。 身体が地面を離れて さらにまた柔らかい場所に移されたのも虚ろ]
……、――――
[薄く眼を開く。 眸にちらつく銀色。 見えたのはぼんやりとした金色。 ひかりに差し伸べるように、手を伸ばした。
それは半ば無意識であったから 腕に力は入らず 届いたかどうかもわからぬ]
…、――
[セラはお手の体勢のまま、ノックスを見て首を傾いだ。]
(466) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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[ ガンッ !][鈍い音と共に開く扉] >>462 おい、お前。
[昨日とは違う銀灰の髪色をした姿でヨーランダに顔を向け言う]
こいつどーにかしろ。 こんな格好で乗ってきやがった。
(467) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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|
[怒鳴り声が返ってきたので、びくっとした。 男の人の怒声に免疫があまりないせいだ。
顔を見せろと言われても、何処にいるのかわからないし。 どう答えたものか考えあぐねている内に リセドロンの飄々とした返事が聞こえて、力が抜けた。]
私たちは医務室にいるけれど、お医者様はいないの。
ノ…、[長い名前は覚えきれませんでした。] 私はソフィア。あなたも島に連れられて検査を受けたのね?
(=30) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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―一日目・夕方→夜―
[眼を閉じていた。声が聞こえていた。波の音がした]
…どこ。
[ゆっくりと目を開ける。 もう心臓の音は平時に戻っていて、規則正しい音を立てていた。
あたりは薄暗い。 顔を上げると、海の色が紫に光っていて。 夕暮れも終わりなのだろうという時間だった。
眠っていたのは、ほんの少しかとほっと息をついて]
(468) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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−【1日目夕方〜夜】医務室→個室− [小さな院内、入院個室もそれほど多くない。 看護士の詰め所は、フロア毎ではなく一箇所だけらしかった。 確認した部屋番号の元に、急ぎ向かう]
入るよ。
[礼儀としてのノックもそこそこに扉を開く。 目に入るのは砂金のような、まばゆい髪の色――目蓋を狭めたのはすぐにその人だと認識できたから。口唇が“ノル”と音のないままに動く。そして視界を寝台に移す]
――ヨハネ……、なに、これ……?
[横たわる姿にまず覚えるのは後悔で、そして次には目を見張る 。くろいあくま、は銀色に彩られていた]
(469) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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ソフィアは、しばらくして、ほぅっと息をつくと、よく絞ったタオルと水を張った洗面器を持って、ベネットの元へ。
2010/09/17(Fri) 22時頃
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― 【一日目夜】医務室 ―
ええ。僕の名前はリセドロン=ベネットです。 ……そうですか……ロビン医師も職務怠慢ですね… [随分眠っていたから、目の前の青年も、誰も いなくて僕が寝てる時に 姿を現したかもしれないけれど そんなことわからないから、そう言って嘆息一つ]
ああ……すいません……お手数おかけ…… …………イアン……?いや 放送でイアンがいるのは知ってましたが…… ……はぁ……随分、大きくなったんですねぇ
[薬を探してくれる姿に僕は礼を口にするも 彼が口にした名前に驚いてしまう。 ……あの、華奢だった子が……言われれば 目に、顔に面影は有れど…… ゆっくりと、身体を起こしながら一つ、二つ、瞬きをした]
(470) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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トニーは、さっきから心拍数が上昇っぱなしで 辛い ――― {3}
2010/09/17(Fri) 22時頃
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―【ニ日目朝】医療棟三階―
えっ。あっ。
[少年の髪色が昨日と違うことに気がついた>>467 重なる驚きに目を丸くしたまま頷いて]
動けそうにないのかしら。 待ってて、私のガウン持って来るわ。
(471) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 22時半頃
キャサリンは、事態がよく分からないまま、ぼーっとしている。
2010/09/17(Fri) 22時半頃
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――【2日目朝】 医療棟3階 エレベーター ――
[耳元で大きな声で叫ばれれば、膜が張ったようにぼんやりとしていた暗緑の瞳が数度瞬き、焦点を結びかける]
――……ん? 誰。うるさい、な。
[ぼんやりと見渡せば、Tシャツに手をかけ脱がせようとする(まさか、逆に着させてくれようとしているとは思わず)青年――トニーと言ったか、と目が合い、顔が強張る。 そして色白の女性に気付き]
何、これ……。
[全く事情を飲み込めずに目を丸くすれば、盛大に腹が鳴った]
(472) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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ああ、ノルとかノックスとか。 呼びにくかったらその辺でどうぞ、ソフィアちゃん。
[女の子の声が返ってきた。 ちょっとテンションが上がる。 実に安っぽくわかりやすい反応だった]
…医者がいない?
[はぁ。 思わずアホみたいな相槌を打ってしまう]
(=31) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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そうですか……ちょっと癖がある小説で古い本ですが ……うちの店にもあるの
……ああ、すいません そうですね、名乗り忘れていました。 僕も検査に来た元患者、 リセドロン=ベネットです。
[険のある感情はあまり心地よくはないが その原因は自分なれば、肩を竦めるしかなく。]
……ところで、先程のお名前の、 何処でお呼びしたらいいでしょうか……全部だと ちょっと、呼べる自信がありません
[ねぇ、と、自己紹介するソフィアの思念に 僕は心を向けて]
(=32) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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……アナタ?
[昨日、言い争うようだったコエの一人だろうかと。 疑問符を強く浮かべて銀髪姿を見つめて。 ドクンとする鼓動を感じると慌てて部屋へ引き返した]
(*91) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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イアンは、解熱剤はさほど苦労せずに見つかった。*
2010/09/17(Fri) 22時半頃
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あぁ、ありがとう、ソフィア。 寝汗が酷くて、気持ち悪かったから嬉しいよ。
[絞った冷たいタオルを受け取りつつ 僕はその冷たさと、心遣いが嬉しくて 笑みを零す……ただ、どうしよう 彼女の前で上だけとは言え、脱ぐのはあれかなぁ… と、少し躊躇して]
(473) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 22時半頃
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[ノックとドアノブが押しあけられるのに そんなに間髪はなかったように思う。
あいた扉から現れたに猫の手を軽く持ち上げる仕草。 彼が覚えているノル少年が、いたずらとしてやりそうなことだろう]
調子悪いんだってさ。 あとちょっと、銀色に染まりたい気分らしい。
[本人が起きていれば物凄い勢いで怒りかねないことを 平気な顔をして青年は現われた青年へと告げる]
(474) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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【ミッション ― ロビンを探せ ―】
時間軸は2日目早朝。 actで[[ fortune ]]を振ってください。
80以上の方先着1名 →医療棟内〜港間の何処かでロビン発見
20以下の方先着1名 →医療棟内の何処かで、奇形の人間のホルマリン漬けの発見
(@16) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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[ふむふむノックス、かノルねと、 ソフィアに告げるのを聞いて。
姿は知らないけれど、 様子から若い青年なのだろうと その声の変化を微笑ましく聞く]
(=33) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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―【二日目朝】医療棟三階―
[スーツケースは着替えるのに開けたままで。 薄手のガウンを引っ張り出すと急いでエレベーターまで戻る]
リンダさん、大丈夫? とりあえずこれを羽織って。
[持ってきたガウンを着せ掛けようとする。 その頃には意識もハッキリしていただろうか]
(475) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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キャサリンは、97
2010/09/17(Fri) 22時半頃
リンダは、99
2010/09/17(Fri) 22時半頃
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―【2日目朝】 医療棟3階 エレベーター ―
>>471 寝ぼけてんだろ。 いや、上じゃなくて どちらかってーと下…!
[昨日に引き続き上半身裸、しかも朝から][最悪すぎる] >>472
いーから 着ろ!
[とりあえず首だけは通すが腕はうまく通せないので悪戦苦闘] [薄ピンクの下着という知識はしっかりと植えつけられた]
[脱がせていると思われているなんてこちら側は思うわけはなくて]
服ちゃんと来てから 食え!
(476) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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ヨーランダは、73
2010/09/17(Fri) 22時半頃
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[洗面器は近くにあった台をベッドに引き寄せて置いて、 濡れタオルは、ハイ、と青年に手渡す。
そして、リセ“お兄ちゃん”本人>>465だというリセドロンを マジマジと見つめて、しばしの沈黙の後、]
えーーーーーーっ!?
[盛大に驚いた。]
(477) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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/* たけwwwwっうぇwwwwwww 俺、このふたりについていくわ
(-66) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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―【1日目夜】医療棟一室―
[にぁ。
猫は知らせるように鳴く。 一度ノックスの手に顔を擦りよてせから扉の方を見た]
…――――、…
[それで眼が覚めたか、 ヨハネは焦点合わぬ眼を 夜の色へと向けた。]
……ナユタ、…?
[幸いと謂おうか、ノックスの言葉は聞こえなかったようだ。 流れる髪に、銀色が落ちた。]
(478) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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/* ロビン見つかるの早すぎるwww
(-67) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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/* 初めから出目がおおきすぎまs……。 噴いた。
(-68) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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トニーは、45
2010/09/17(Fri) 22時半頃
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[バルコニーは既に肌寒い。 スケッチブックと色鉛筆を持って、そこを後にした。
一度振り返って、まだぶすぶすと立ち上る黒煙を見る。 私たちが乗ってきた船]
…帰れる。よね。
[首を振って、階段へと向かった。 そのまま3階の自室へと入って扉を閉めた]
何か、言ってたっけ。 わかんない。
[気を失ってる間、誰かの声が聞こえていた気がする。 それが館内放送だなんて思わないから、誰かが近くにいたのだろうか、とか思ったりして。
シャワールームがあるのを発見して汗を流すと、持ってきたジャージに袖を通す。 ベッドに転がり込むと、吸い込まれるように眠りに落ちていった]
(479) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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/* この俺の微妙さ …
(-69) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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だから、ノルでいいっつーの。
[男相手には実に適当である。 適当というわけではなく、実際のところは女の子が特別なのだが]
…リセドロン?骨でも悪いわけ。
[そんな名前の薬がなかっただろうか。 ふと首を傾げて考えてしまったのは、薬学部の友人がいるから]
まあ、小説もあんぽんたんぽかんもどうでもいい。 医者がいないってどういうことだ。 あの、胡散臭そーで当てにならないちびっこドクターもいないのか?
(=34) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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ヴェスパタインは、肘をつき、身体を起こす―――93
2010/09/17(Fri) 22時半頃
ペラジーは、そのまま朝までぐっすりと眠っていた23
2010/09/17(Fri) 22時半頃
トニーは、ヨーランダがガウンを持ってきて乗り込めばエレベーターは閉める
2010/09/17(Fri) 22時半頃
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―【二日目朝】医療棟三階―
これ、丈があるから。
[まず隠すならと思ったらしい>>476 膝上までしかないから、それでも微妙になるけれど。 スカートはサイズとかの問題もあるし]
(480) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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ノックスは、ヴェスパタインの声に
2010/09/17(Fri) 22時半頃
ノックスは、ナユタのほうを見てゼニスブルーを瞬かせる。
2010/09/17(Fri) 22時半頃
ノックスは、猫がすりよってくるのがくすぐったくて変な声をあげた54
2010/09/17(Fri) 22時半頃
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[ どくん ] [ どくん ]
[人とは違うものに 逆走する 音]
厄日すぎだろ…
[身体の奥で眠る獣の意志が目覚めるのはもう少し先]
(*92) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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[タオルを受け取ったリセドロン>>473が 何やら躊躇っている様子を、一瞬不思議そうな顔でみたが、 あ、と小さく声をあげて、くるりと回れ右して、 衝立を引っ張ってきて、自分は逆側へ回った。]
…水がぬるくなったら、すぐ取り替えるから、教えて。
[そして、その場にしゃがみこむと、口の中で“えー”を繰り返す。 食堂でのヨーランダの不審行動はもしやこれ?とようやく思い至ったとか。]
(481) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 22時半頃
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[やぁ、これはいい反応ですね。 ソフィアの驚きにタオルを手にくすくすと笑って]
……皆さん驚かれるんですよね。 まぁ、そうやって驚いてもらえれば ちゃんと、男らしく育ったのだと思えて嬉しいですが
[そう言って、脱がないで拭ける範囲を 冷たいタオルで拭っていく]
(482) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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ベネットは、明くる朝見るのは…97
2010/09/17(Fri) 22時半頃
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[ヨーランダにガウンを肩に掛けられ、 トニーの困ったような怒ったような顔を見て、 穏やかそうな女性に、心配そうに声を掛けられれば
何かをやらかしたのは自分だと気がついて、大変申し訳のない気分になる]
ごめんなさいっ!
[三人にぺこぺこと頭を下げ、エレベーターを降りようとするが、無情にも目の前で扉は閉まった]
(483) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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−【1日目夜】個室− [猫の手が持ち上がる、その緊張感のなさに脱力する。 ……自分の人生に多大な影響を与えた切欠が、 この人物であることはなんとも複雑な事実だ]
――ヨハネ、無理してたのかな。ばか。 なんか、こう。 根拠もなく……ヨハネは大丈夫なんじゃないか、って思ってたんだけど。ほんと……根拠なかった。
[髪に輝く銀冠の彩り、思わずといったふうに手を伸ばす。 そっと触れれば指先に乾いた銀砂がこびり付くだろうか]
銀色に染まるってなにそれ、いみわかんない。 とりあえず医務室連れてく? 医者は、いないんだけどさ。
[それについてはノルからの問いが返れば、詳しく事情を説明しただろう]
(484) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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リンダは、その間もお腹は空腹を訴え続ける。
2010/09/17(Fri) 22時半頃
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―【2日目朝】 医療棟3階 エレベーター →1階へ ―
[ガウンを着せられればとりあえずは安心しておく]
おい 肩、もういいぞ
[服を脱ぐために手を離すように言っておいてキャサリンへ声を掛け] [何もなければ無事に1階には辿り着けるはず]
(485) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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ナユタは、…………ヨハネの目が覚めてたことに気づいた。
2010/09/17(Fri) 22時半頃
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/* 現時点で8人中4名が90以上か。 ……これは俺もやれということかな。 2日目(明日)まるまる不在になりそうとか。いつ二日目に入れるのか自信なさ過ぎるとか色々あるんだけど。
……まぁ時間軸無視していいなら見つける当てもないわけじゃないけれど。
(-70) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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お前、
[名を呼ばない癖は人に固執しないためのもの] [ヨーランダを見遣り、 一度 頷いてから]
ガウンさんきゅ
こいつ目が見えなくなっちまったらしくてさ 動くに動けなかったんだ
ほんと、 ありえねー。
(486) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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[ノルかノックスでいいと言われて、ホッと小さく息をついた。]
じゃあ、ノルさん? [さっそく呼んでみた。続く質問に。]
ええ、ロビン先生がいなくなったみたいで。 私も検査の後は全然姿をみてないんです。
それに、他のお医者さんや看護婦さんも見あたらなくって。
(=35) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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ナユタは、慌てて髪から手を離した、少し動揺した。
2010/09/17(Fri) 22時半頃
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別に名前がこれだからって 骨粗そう症ではありませんよ……?
……ロビン医師は……医務室には少なくてもいませんね。
投薬されたアンプルの副作用か 調子が悪い人が…僕もですが…何人かいます 胡散臭くても、あてにならなくても 他の医師を探すか 他に医師がいないならロビン医師を探さざるをえませんね……
後はドクトル医師が姿を見せてくれるのを待つか…ですかね……
(=36) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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/* このなゆたの間のわるいっぷりは なんだ。
(-71) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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[>*91疑問には頷き>>486で返すだけで声は使わない]
(*93) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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まあまあ、そう怒りなさなんなって。 誰にも一つや二つかくしたい事はあるでしょー。
[青年の葛藤を余所に、笑う。 但し、猫がもそもそと動けば動くほど 変な声やあられもない様な声が零れたが]
でき、れば。まあ、医者が、いなくても、医務室連れて行きたいけど。 …どーよ、ヨっちゃん。ナァユのお迎えみたいだけど。歩けそ?
[ぐぎぎ、とよくわからない呻き声と共に 静かに猫と戦いながら、説明は一応求めた]
(487) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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すみません、やぁ、貧相な身体なもので お嬢さんには目の毒だろうと
[衝立で隔てられれば 僕は汗まみれの検査着を脱いで 来たままでは拭けなかった箇所を拭って。
その向こう側で、まだ口の中”えー”状態だとは 知る由もなく
拭い終えれば、枕元に畳んでおいた 濃緑のシャツへと袖を通す]
(488) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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え、目が見えないって……
[トニーの言葉に、彼の連れの女性に視線を遣る]
もしかして、
[あの、注射のせい?――そう言いかけて口を閉ざし、 ロビン君には知らせたの? と尋ねる]
(489) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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[>>485 非道なエレベーターの仕打ちは目の前で見ながら]
服、後で返せよ。
[呆れ顔満点で言う] [謝罪の言葉にはうんざりしたオーラ]
(490) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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はーい、ノルさんでーす。
[実に軽い返事だ。 青白くてまばゆい星。これが、少女の星らしい。 連星のほうは、そうすると男の声のほうだろう。 つまりは、あの宇宙シャワーの軌跡にしたがって どちらかの星を探せばその先にどちらかがいるということ]
噛んでる噛んでる。骨粗鬆症ね。 ……ああ、やっぱアンプルが原因なのね。 俺もあんまり調子良くないし、もう一人ちょっとヤバそうなのがいる。
ロビン…って、あのステア先生を小さくしたような、あいつ? アンプルだけ打ってドロンって何そのあやしいの。
(=37) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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―【二日目朝】医療棟エレベーター―
[背後で扉が閉まった。 ゆっくりと降りてゆく音]
落ち着いた?
[謝るリンダにはゆるく首を振りながらたずねて。 少年の頷きと説明に、状況を少し理解した。 エレベーター内に響いた音で理解が進む]
目が見えないって。まさか。
[自分も含めて昨夜も不調者が多かった。 何かが起きているのを感じて、片手で口元を押さえる]
(491) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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……やはり、他にもいませんか……
[被ったソフィアの思考に小さく息を吐く。]
検査に来て体調悪くされたんじゃ ちょっとたまらないのに その後放置とか、困りましたね…
(=38) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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こう見えても、このリンダ、 女性陣最年長なんだぜ……。
(-72) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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―【2日目朝】 エレベーター内 →1階 ― >>489
なに?
[途中で遮られる言葉に濃茶から薄くなりかけている瞳を向ける]
いや、ロビンって奴は昨日から探し中。 とりあえずこれから医務室。
(492) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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【2日目早朝】(医療棟 エレベーター内)
[肩に再度手を載せるように言われ、導かれるように肩に手をやる。が、先ほどとは何か違う感触。それが、先ほどまでの服ではなく、素肌であることに気がつくまでしばらくかかった。違和感がなきにしもあらず、だったけれど、仕方ないので、そのまま手を置いたまま。
しばらくして、自分の話になり]
あ、あの、すみません、すみません。
[と、しきりに謝っていた]
(493) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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[リセドロン>>482ののほほんとした反応に、 非難めいた声をあげつつ振り向きそうになるが、 慌ててまた前を向いて。]
だって、髪の毛があんなに長くてサラサラキラキラで、 ふわふわだったのに! [最後はパジャマのことを言いたかったようです。] …お兄ちゃんだなんんて。 [憧れだったから、退院して自分も一時期髪を伸ばしていたとか そんなことは恥ずかしくて口に出しませんが。]
(494) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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―【1日目夜】医療棟一室―
[覚醒まで時間は暫し。 ナユタの触れた指先には銀が移る。 夜色を、寝起きの無防備に似た様子で見ていたが]
――――っ、!
[眼を見開く。動揺した。]
…っ、な
よっちゃん謂うな…!!
[誤魔化すように 八つ当たりはノックスに向かった。 猫はにあ、とじゃれたあと、今は銀帯びた黒い悪魔の方へ、跳んだ。]
(495) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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[コエは返ってこなかったけれど。 会話とは少し違う間で頷かれたから、やはりそうなんだと思って見た。
密室内だと、心臓の鼓動が伝わってきそうなほど>>*92 息を飲むのを隠すように、片手で口元を押さえた]
(*94) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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/* 時間軸に煩い子ですみません。 でも、遅れてる方が前に合わさないと ずるずるいっちゃう気がするのですよ。人数多いのだし。
昼間にリアル夜には2d朝にという話出てたしなぁ……。
(-73) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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―【2日目朝】 エレベーター内 →1階 ― >>493
… 別にてめーが悪いわけじゃねーのに謝んな
[素肌の上に乗る手の感触は感じるけれど、やはりそれは軽すぎて一瞬だけ眉に皺が寄る]
副作用、ばりばりみてーだな しかも人によって症状ちげーみてーだし
[チンッ][機械音と共にエレベーターが音立てて開き]
ついたぞ。
[キャサリンへ一声掛けてから足を運ぶ]
(496) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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ノックス君もですか……
[なんとなく、その軽い返事どおり ノル君と言うのは気が進まず、 もう一つの呼び方を僕は使った]
……案外体調に出ていない人を探すほうが 難しそうですね…… やばそう……と、言うのは……どのくらい……? 医務室なら、少しは薬も有るようですが…… ……強い薬は専門家がいないとあれですが
……ああ、そうか、ロビン医師はすてぇふぁにー医師に ………や……まぁ…うん、その人ですね。
[ステファニー医師は セクハラするような医師だっただろうか]
……怪しい、と言っても、今、僕達が知っている ここにいる医師は彼しかない、ですけどね
(=39) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 23時頃
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はいはい、ごめんねヨっちゃん。
[くすくすと小さな笑い声。 八つ当たりなど何とも思っていないのか、 むしろその頭を撫でたが、猫の不意打ちにあって 寝台の上にノックダウン。猫、恐るべし(擽り的な意味で]
…くすぐり、駄目、絶対…
[すっかり沈没]
(497) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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ピートは、41
2010/09/17(Fri) 23時頃
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[慌てたことにも動揺したので、 伏目がちの夜色は、少し気まずかったりしました]
――怒ってるわけじゃない。
[たぶん後悔なのだろうけど、 そんなことを口にする気はなくて―― なんか悩ましい声が混じるので、とりあえず真面目なことを考えるのは少し止めた。横目でノルを見る、猫相手になにをしている、という眼差し]
――…ん、まあ、医務室いこう。 とりあえず、きちんと休め。
[気まずさから気を持ち直して、真面目に告げる。 ヨハネの剣幕には、よっちゃん?と2人を交互に見たりしつつ]
(498) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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― 【一日目:夜】医務室 ― [些か汗臭いが、湿ってるよりましと シャツのボタンをしめていく
途中、ソフィアがこちらを振り返りそうになって また慌ててあちらを向くのを笑ってみながら]
……お待たせいたしました。 タオル、本当にありがとう、気持ちよかったです
さらさらきらきら ……母が随分楽しげに手入れ、してくれてましたから、ね やぁ、奇跡の心臓がなかったら、 迷惑かけるばかりの短い寿命 格好ひとつで、母が楽しんでくれるなら、いいかなと……
[ふわふわ?それに関してはよくわからず まさか、寝巻きのこととは気づかないまま まだ熱はあるものの、笑って理由を零した]
(499) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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イアンは、解熱剤を手に、立ち上がろうとして30
2010/09/17(Fri) 23時頃
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―【二日目朝】医療棟一階―
ロビン先生はあの後も戻られなかったの?
[医務室に行くと言われれば頷いて]
食堂、集まることになってた、よね? 他の人に伝えておく……あっ。名前。 私は、ヨーランダよ。
[エレベーターを出ながら少年に言う。 放送は夢現の状態で聞いていたから少しだけ不安]
(500) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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【2日目早朝】(医療棟 エレベーター内)
副作用…?
[トニーの言葉に鸚鵡返しに声に出した]
(501) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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[>>497 沈没してる人をやっぱり、 なにしてるんだこの人、という目で見てた]
――…いや、切欠は切欠に過ぎない。 大切なのはその後の自分自身だ。
[なにか自分に言い聞かせてた]
(502) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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―二日目・早朝― [目が醒める。早くに寝てしまったから、早く目が覚めてしまうのは当然で、もって来た時計を見るとまだ5時をさしていた]
…二度寝していいかな。 でも、ちょっとお腹すいたかも。
[のったりという言葉がぴったりの動きで起き上がった。 窓の外。
……]
開けたままだ。
[冷たい風が部屋の中に吹き込んでくる。 無用心にもほどがある。
でも、潮風がやっぱり心地いいのは変わらず。 おかげで目がさめた]
(503) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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[どくん、どくん][生き急ぐ鼓動の音]
[ とくん、 ] [それが 和らぐ感覚]
[それはエレベーターの中 ヨーランダとの距離が縮まった時の一寸]
[『命』の繋がりを 感じて]
(*95) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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道案内 ピートは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 23時頃
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―――…っ
[また、脳裏が大きく揺れた気がして少しだけ目を閉じる。ゆっくりと深呼吸するように息を吐き出して、咄嗟に抑えるのは胸元。じわりと汗が引いていくような滲むような血の気の引く心地で。
少し落ち着くと、何食わぬ顔で寝台の方へと戻る。]
リセドロンさんだっけ。 …薬見つかったけれど、飲む?
(504) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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――【2日目朝】医療棟エレベーター ――
ありがとう。 変な姿、見せちゃったね。
[落ち着いた? と尋ねるヨーランダには苦笑を向けて]
私、こんなに寝惚けたことなんて、ないんだけどなぁ……。
[説得力の無さそうな言葉を重ねた]
(505) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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|
[ノックスの軽い返事に、思わずくすりと笑った。 けれど、続く言葉には、沈んだ声で返す。]
ノルさんも体調悪いんですか。他にも…。 こちらもアンプルをうってからずっと体調悪い人がいて、 今も横になってます。
(=40) 2010/09/17(Fri) 23時頃
|
|
……私みたいに、あの注射の反応だか、副作用が出たのかなって。
[>>492咎めるような瞳を向けられ、口ごもった言葉を述べた]
昨日から探し中って、どういうこと? それに――
[そうして、ようやくトニーの髪の色が昨日と違うことに気が付いたが]
お年頃?
[まさか異常の発現とは思わずに首を傾げた]
(506) 2010/09/17(Fri) 23時頃
|
|
―――…気持ち、わる…
[それがこえになったのは1日目の晩のことで。 またノイズが混じっていく。こえは、ノイズに呑まれて。
その晩はそれきり。こえは、途絶えた。]
(*96) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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|
貴女が謝る必要ないよ。
[その言葉はトニーと重なるか>>496]
あ、私はリンダ・アグスタ。 宜しくね。
[女性に名を告げるうちにエレベーターが一階に到着する。開扉のボタンを押し、女性と先導するトニーが降りるのを待った]
(507) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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[どくん]
[一瞬重なり合う鼓動]
[とくん]
[一瞬だけ]
[足りない心臓でも共鳴体にはなれる]
(*97) 2010/09/17(Fri) 23時頃
|
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薬飲んじゃったらさ、今日は寝たほうがいいよ。 えっと…ソフィアも。 俺は、イアンね。
自己紹介とかは、明日でもできるし。 熱がある日は…寝ておいたほうがいい。
[ソフィアとリセは何を話していたのだろう。 どうやら自分のことも知っている相手、けれども 目の前の男性に結びつくような記憶がなくて。 少し困ったように首を傾げてから微苦笑を浮かべて]
ね?
[促すように、そう言った。]
(508) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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あらやだ。ノルくんって読んでもいいのよ。
[ちょっと言葉遣いがそっちの人くさい。 勿論、ただのノリと冗談による結果である]
うーん、流血してたんだけど…まあ、してたっていうかなんていうか…
[状況を自分も逐一見ていたわけではないからどうも説明しづらい。 しかも、苦手なくすぐりのせいで若干自分がしんどくもあった]
…溺れるよりはあいつに縋るほうがまだましなんじゃないの。 なんか、知ってそうじゃん。
(=41) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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【2日目早朝】 →医療棟1階 >>500 [ヨーランダをじっと見ながら少しだけ]
んー…、詳しくは知らねー 俺、あいつのストーカーじゃねーし [食堂の件は頷くだけの返事] [廊下へ歩き出しながら>>501背後からの声に]
見えねーだろーけど 俺は髪の色変わったりとかしてんだぜー
人によっては具合悪くなったりとかあるみてーだし
……やってらんねー
(509) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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―――……イアン、 おい、だいじょうぶ か?
[途切れるこえを、怪訝に追いかける こえ]
だいじょうぶか……?
[同じ言葉を繰り返した2度目は、 酷く心配そうな声音になった]
(*98) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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…………ん?
[ただ、座っているだけなのに、揺れる。 それは僕と言う輪郭が溶けて 外部の影響を受けているのだと まだ、確信できずよくわからぬまま]
……ありがとうございます。助かります。 ええ、飲ませていただきます。 …………そういえば、イアン君は お体は大丈夫、ですか? アンプルで体調を崩している人は多いですが……
[薬に頷きつつ、けれどそう尋ねたのは 流れ込む感覚に対し漠とした 意識があったからだろう]
(510) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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ヤニクは、いろいろ誤解の火種になってたなんて知らない。 54
2010/09/17(Fri) 23時頃
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―【二日目朝】医療棟一階―
[謝る必要はないという二人に頷いていた。 それが女性には見えないというのはうっかり失念して。 開くのボタンはリンダが押してくれたから、二人を追いかけるようにエレベーターの外へと出た]
リセさんも熱出されてたし。 ソフィアさんも、倒れたみたいだったし。
あの注射ってやっぱり、不調になりやすいものだったのかしら。
[不安はそのまま顔に出てしまう]
(511) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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[>>499お待たせしました、の声に、衝立から顔を覗かせ、 改めてリセドロンをジロジロと眺めた。 やっぱり男の人だと認識せざるをえない。 複雑な表情を浮かべたが、
タオルのお礼には、どういたしまして、と口元を綻ばせた。
“お姉ちゃん”だった理由を聞けば、ああ、と相づちを。 母を喜ばせたい、どの気持ちはよくわかるから。 “あの頃”もそして“父が亡くなるまで”、 “家族”のために生きたいと思っていたから。
イアンが何処からか見つけてきた薬を リセドロンに手渡すのは、黙って見守っていた。]
(512) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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【2日目早朝】(医療棟 1階) >>507 わたしは、キャサリン・リーです。 いろいろすみません。
[どうしても、謝ってしまう。そうしているうちに、1階についた様子で、そろそろとトニーの後をついてエレベーターを出る]
(513) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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[手の中に残る銀色は、しかしなんなのだろう]
絵の具でも被った のか? だったら拭いた方が……まあ、休むほうが先だろうけど。
[医務室へと行くことになれば、ヨハネに肩を貸して。 結局、医務室に戻ったら、行うつもりだった予定をこなせず、 そのまま沈没してしまったかもしれない**]
(514) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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[横になってる人Aです] [何処か都会の二丁目にいそうな言葉には苦笑一つ けれど、僕はそのまま ノックス呼びでいくことを心に誓った]
流血……ですか?吐血じゃなく流血…… それも、アンプルの副作用……?
……藁みたいな髪の色は確かに、してましたっけ…… そうですね。 ここに派遣されていると言うことは 心臓外科が専門なのでしょう、彼も 何とか見つけないと…‥・
(=42) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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>>500
え、食堂に集合って、……何かあるの? 検査の説明とか?
[ヨーランダに尋ねた。 そんな放送があったことも――船が爆発したことすら知らない]
……みんな集まるのか。 さすがに、まずい、よね。
[むき出しの自分の白い足に視線を落とす。しかも足元は裸足だ]
(515) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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―二日目・早朝― [起きて、冷えてしまった体をあっためるべくシャワーを浴びる。 髪を乾かしてからパーカーを羽織った。 手に持つのはスケッチブックと色鉛筆。昨日と同じスタイルだけどね。
まだ誰もいない廊下に出ると、そのまま下へと降りていく。 しんと静まり返った廊下。 まだみんな眠っているのだろう。
窓の外はようやく日がさしてきたところで、目を細めて空を見た。 誰もいない食堂にたどり着く。
食事だけトレイに載せて、足は上へと向かった。
エレベーターにRの文字を見つけたから。
チン、と音がしてたどり着いた場所は、サンルームだった。 暖かな空気、植えられた様々な植物。 今描いている絵とは別に、思わず描きたくなった]
(516) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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>>506 昨日、爆発あっただろ。
あんな事あったのにこの棟の人間いねーって ふっつーーに考えたら異常だろ。
[ロビンを探していた理由を告げながら歩き リンダがボタンを押してくれていれば、さんきゅ、と短い礼]
言ってろ、寝坊助。
[お年頃には反論]
そのままお前は部屋戻って着替えなおしてこい。
(517) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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【2日目早朝】(医療棟 1階)
[エレベーター内の3人の会話を聞くに、昨日の注射の副作用、又はその影響でなんらかの症状が出ているよう、ということが分かった。しかも、皆、それぞれに症状が違うらしい]
(どうして、治療なのに、具合が悪くなるのかしら?)
[その答えを知っているらしい、昨日の医者は行方不明らしい。ロビンという名の医者だったのか…]
(あのお医者さん、どこにいるのかしら?)
[早く、治してほしいのに…と、昨日の診察の際の医者の顔を思い出す]
(518) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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そうですね……飲んですぐ効く薬もありませんし……
[イアンの表情を眺めながら 薬を水で飲み込めば 僕は促されるままに寝台にまた横になる]
[衝立からこちらを見るソフィアの表情に 僕は笑みを一つ浮かべて。 頷いてくれれば、僕も頷き返しながら 寝台に乗っているタオルケットを引き寄せる]
(519) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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ソフィアは、イアン>>508の促しに、はい、そうします、と神妙に頷いた。
2010/09/17(Fri) 23時半頃
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―【1日目夜】医療棟一室―
……。
[ノックスを睨んだ。 撫でる手を払うように腕を薙ぐ。 悩ましい声やらをあげ、 沈没したノックスを一瞥した後顔を逸らした。]
……くそ、…最悪だ。
[呟くのは当時の口癖。 無様な姿を見せるのは耐えがたかった。 医務室へと促されればそれには従うが 自分の髪が銀帯びていることに気づけば瞠目して]
……、――…
[しゃらり。似た色のロザリオが、鳴った。]
(520) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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―【二日目早朝】医療棟一階―
ストーカー……うん。
[どう言っていいか分からずに、頷くだけで終わってしまった。 名前も教えてもらえなかったから少し戸惑って]
キャサリンさん、気をつけて。 早く落ち着かれますように。
[そちらに声をかけて背中を見送ってからリンダを振り返る]
(521) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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【2日目早朝】 →医療棟1階
…ソフィア、倒れたのか
[>>511副作用の数々に面持ちは険しい] [髪の変化もあり吐血は言わずに済むのは助かった]
それじゃ、俺 こいつ医務室連れてくから 食堂行って俺らいなかったら 仕切り屋たちに言っといて
[言伝をヨーランダとリンダに頼めば、歩き出す]
(522) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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ナァユ。何をぼそぼそ言ってんの。
[こっちは必死なのだ。 呼吸困難で酸欠になって死亡、なんて間抜け極まりない]
…ま、その辺は本人から聞いて。
[銀色に濡れた髪のヨハネを見やりつつ呟く。 ナユタに先導されるまでもなく道は解ったのだけれど、 今はそれを口にする事はなく、ただ彼等とともに個室を後にした**]
(523) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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ん?俺? うん、ちょっと疲れみたいのはあるけれど。
大丈夫だよ? なんか、皆は辛そうだね…。
そこで寝てるヤニク?って子も突然倒れたみたい。
[揺れた感覚、それが目の前のリセにまで伝わってるとは思わずに。小さく頷くと水を汲みに向かう。 リセと目が合えばチョコレート色の瞳が笑みを描いただろう。それはソフィアに対しても同じ。]
熱、朝には下がってるといいよねぇ。
[屈託なく笑うと、二人が眠るまでを見守って。その後ナユタ達は医務室に戻ってきたのだろうか。一度欠伸はしたけれどもチョコ色の瞳は医務室では深い眠りに落ちることはなく、時折自分の手を見つめる姿があっただろうか…1日目の夜が明ける。]
(524) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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【2日目早朝】(医療棟 1階) >>521 あ、ありがとう。
[また別の女性から声をかけられた。最後にエレベーターに乗ってきた人らしい]
あ、あなたは?
[一応、名前を尋ねておく。顔かたちも分からないけれど]
(525) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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―【1日目夜】医務室― [傷は綺麗さっぱり消えている。 流れた銀の血を残して――]
なにが、おきて、る
[肩を借りながら、ナユタを見た]
……お前、は…… なんともない、のか…。
[おかしなところはないか、 気になったのだけれども。 結局仔細は聞けず、ナユタと共に眠りに落ちてしまったのだった**]
(526) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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ノル君って呼んだ方がいいの?
[冗談があまり通じないようです。]
…でも、どうして急にこうして…会話ができるようになったかな? これもアンプルのせい?
…何故、私たちなんでしょうか? [直接顔を見たら、何かわかるかと思ってリセとは会えたけれど、 懐かしい記憶を呼び覚ましたぐらいしか収穫がなかった。]
(=43) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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あ
[ヨーランダの方にだけ顔を向けて]
トニー。トニー・エイル・ポムだから。
[言伝を頼むにも名前を知らなければ本末転倒だった]
(527) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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―【二日目早朝】医療棟一階―
ううん。 点呼と安全確認をって、確か、ナユタさんが。
[爆発のことは理解していなかったからトニーの説明には驚いていた]
緊急事態って、爆発があったってことだったのね。 私もうとうとしながら聞いていたから……。
でも、うん。 着替えてきた方がいいと思うわ。
[生足を綺麗だなと思った。 この丈だとあれが見えてしまうなと思って、小さく首を振った。 別に見せるつもりがあるわけじゃない]
(528) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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調子悪いっていうか、体が冷えてるっつーか。 …後まあ、なんか色々見える。
[このさいだ、別に言ってもいいだろう。 何が起きてももう、あんまりなことでない限りは自分は驚かない気がする]
いや、流血。切り傷、だな。
[答えながらもこれ以上言っていいものかと迷いぎみ]
…そうね、縋れる藁は今はアイツだけみたいだし。 ああ、でも二人とも無理すんじゃないよ?
[無理はよくないとばかりにちゃんと念を押して**]
(=44) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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―【二日目朝】医療棟一階―
ヨーランダ・マーベリックです。
[医務室に向かう二人へとフルネームで名乗り直す]
うん。伝えておくから。 慌てて転んだりしないでね。
[自分がよく言われる事を付け足しておいた]
(529) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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『 とくん 』
[重なる穏やかな鼓動音]
[そこに言葉などなくても 解る、繋がりが確かにあった]
(*99) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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………―――そうですか
[寝台に横たわりながら>>524に首を傾げる。 ……もともと、エンパス気味ではあったけれど… 僕の感覚がその言葉に、 明らかに疑問を、違和感を抱く
…けれど前後の会話から 彼自身がそう言うのなら今は強く追及せず。 ただ、嘆息一つ]
……つかれているなら、イアン君もゆっくり寝てください 疲れ……かとおもったら、実は体調不良…… かも、しれませんしね。 僕も最初熱は空調が壊れたのかと……
[ヤニクの件には、そうですか……と零して。 薬に含まれる睡眠剤によって 僕はまた眠りへとおちて言った]
(530) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 23時半頃
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【2日目早朝】 →医療棟1階 廊下
[>>529 頷くも手を上げるもなく心の中だけで受け止める言葉]
よし、それじゃ行くぞ。
[肩に手を乗せている相手に確認するよう言い歩く]
(531) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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【1日目夜】―ラルフの部屋―
[ラルフをベッドにおろして体調をうかがう]
無理しないで寝ていたほうがいいよ。 明日は朝から色々調べなきゃならないんだし…。
[軽く肩を押し、寝かしつけるように布団をぽふり]
何かあったら声だしてくれれば聞こえるだろうけど。 ………心配なら、そばにいようか?
[増幅する一方だった誤解の内容が頭を過ぎる。 危険はないかもと結論付けていたのに、それでもまだ心配で――]
(532) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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[新しい真っ白なページ。 それに鉛筆を走らせる。
描くのはサンルームの中のこと]
見たことないのもいっぱいあるんだなぁ。
[いくつか構図を考えてから、それが一番描き易い場所に腰を降ろした。
描いている間は、いろんなことを忘れられるから]
――。
あ。
[ふと。 描かれた先をよくよく見れば、現実のサンルームとは少し違っていて。 またやっちゃったんだと、わかった]
(533) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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[ベネットが再び横になったので、自室に戻ろうかと思ったけれど、 イアンもしばらくいてくれるみたいだし、 一人になった時にまた意識を失ったら怖いので、]
おやすみなさい。
[二人に声をかけると、大人しく元いた寝台に戻って、横になる。 ピートの上着は自分なりに丁寧に折りたたんで、枕元へ。 ピートが寒い思いをしているなんて気が付きもせず。
目を閉じれば、すぐに眠りについた。]
(534) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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キャサリンは、トニーに、「はい」と、だけ答えた。
2010/09/17(Fri) 23時半頃
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どうして、なんでしょうかね…… 元々……僕は色々感覚で拾ってしまうほうだから それが、何でか強くなってるのかな、と 思ってはいるのですが……
[それでも、感情で触覚を感じたり 言葉の中の違和感を強く思ったりはしなかった…し 何より、こうやって意識が、 思考が混じるなんて今まではなかった。]
……色々…見えてる、ですか…… 良かったら、後で詳しく教えてください。 ただ、冷えるのは良くない、ですね ……ノックス君も、お気をつけて
……迷うなら、今はあまり口にせず 知る機会有ればその人も知りましょう
[流れ込む感情迄含んだ言葉を零して]
(=45) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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「じゃあ、3つ数えるからね。 先生が3つ数えたら、君は夢の国へ短い旅に出る。 その間に先生たちは君のからだを治して… 目が覚めたら、元気な君に生まれ変われるんだ。
じゃ、行くよ? いーち、にーぃ……─」
[ずっとずっと昔の夢を見た。 ねむってなんかやるもんかと頑張って起きてようとしたのに、3つどころか2つ目で記憶が途切れて…
次に目覚めた時には、沢山の管に繋がれてた。 …なんか、悪の組織に改造されちゃうヒーローみたいだって思ったっけ。
毛布にくるまったまま、薄目を開けると、窓の外が明るかった。]
─ …→翌朝・医務室 ─
(535) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 23時半頃
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はい。無理せずに寝ます。おやすみなさい。
[こちらでもおやすみの挨拶を*]
(=46) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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でも。 はじめて見るのに。
[描かれたサボテンに一輪の花。そもそも花が咲くのかどうかもわかってなかったんだけど。
目の前にあるサボテンを見に行くと、なるほど確かに蕾がついている。 そんな細かいところまで見たっけ。 少し疑問にも思ったけど、それ以上はない。
だって、いつもそんな風に変なものを描いていたから]
花が咲いたら、また見に来てみようかな。
[他の植物たちも描いたけれど。今度は無意識に描くことなく、ちゃんと描き終えた。
気づくと天井のガラスを挟んで、高く日が昇っていた]
(536) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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トニーは、医務室の方へといつもよりゆっくりと歩いて
2010/09/17(Fri) 23時半頃
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[トニーとヨーランダから情報をもらい。 爆発、という単語には――あぁ、やっぱりそうなんだと頷いた]
……やっぱり着替えてくるよ。 あ、ガウンは後で部屋に持っていくね。本当にありがとう。 [着替えてきた方が良いというヨーランダに頷き、エレベーターの中に身体を戻す]
(537) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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キャサリンさんも気を付けて。 トニー君のこと、遠慮なく使っちゃいなよ。
[明るい声音で、励まして。 最後にトニーに向け拳を突き出し親指を立てる]
その髪、なかなか似合ってる。
[にかりと笑いかけ、エレベーターの扉を閉めた。
身体は依然、空腹を訴えるので情けない気分になる]
―― →医療棟3階へ――
(538) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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ああ、おやすみ……明日には 回復してるといいですね、お互いに
[聴こえた思考にそう返して ただ、この、不思議な思考の錯綜は 混乱もするけれど、のこっててもいいな、 なんて僕は思えた]
(=47) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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―二日目・朝― [何時ごろなんだろう。 時計を見るともうモーニングがブランチになりそうな時間だった。
食堂に集まる放送を聞き逃していたから、当然知る良しもない。 お腹は少しすいていたけど、ここで絵を描いたままでもいいな、なんて思ったから。
また、新しい紙に鉛筆を走らせ始める]
(539) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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−1日目【夜】− [なんだか混乱しているような館内放送を聞いて白々とスピーカーを眺める]
なんだか医務室は大騒ぎみたいね 検査入院は一部同窓会みたいなものなのかしらね…
まあ、私は
…かんけーないか
[ぽつんと呟くと ベットにごろんと寝転んだ。 ベットサイドの赤い本を取り上げる。 開くと中は星の形に切り抜かれて中にぴたりと金色のお星様がはめ込まれている]
(540) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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【2日目早朝】 →医療棟1階 医務室
ついたぜ。
[コンコンとノックをするが中にロビンがいるとはあまり期待はしていない] [ノックをした振動は肩に触れる手にも伝わっていく]
…おじゃまー
[数秒しか待たずに医務室の扉を開く] [そこに人が寝てるとは 思っていないから]
(541) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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―【二日目朝】医療棟一階―
どういたしまして。 持ってきていて良かったわ。
[後でというリンダに頷く>>537]
じゃあ私は先に食堂に行ってるね。
[エレベーター内に戻るリンダとも分かれて一人食堂に*向かった*]
(542) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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[仕草や声、いっそコエで返されなくても。 共鳴した心臓が繋がっているのを感じられたから。
こんな状況でも不安はそれほど大きくならずに済んだ。 落ち着いた鼓動を抱えて、一人食堂に*向かう*]
(*100) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 00時頃
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[赤い本をポンと叩いてとりだすとそれは紙粘土で作られた何かの飾りの星。微妙にデコボコになっているそれは 一度崩したものを貼りなおして修理したものだから]
返せるかななんておもってたけど… ばっかみたい
[天井に向かってどついてみた]
(543) 2010/09/18(Sat) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 00時頃
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[夢を、見ている。
滅多に夢なんか見ないのに、これで続けて二回目。 誰かの後を追っている夢だ。 胸には、一番大事にしているものを抱えて。
『ねぇ、見て見て。おれの、一番大事なの。』
『ねぇ、………。一緒に…』
―――…どうして、壊されてしまったんだっけ。 肝心な名前と、その理由が思い出せない。
違う―――…思い出さないように、しているんだ。 あの思い出は―――…すごく、痛かったから。]
(544) 2010/09/18(Sat) 00時頃
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/* むちゃふりしたら、自分が動けなくなったぜ(キラリ☆
(-74) 2010/09/18(Sat) 00時頃
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−1日目【夜】− また…夢みるのかな。 気持ち悪い夢みるの・・・嫌だな
明日こそ医務室によってロビン先生に睡眠薬貰おう …夢なんかみたくないのに
[そう呟くが重い睡魔にすぐ捉えられ…]
(545) 2010/09/18(Sat) 00時頃
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― 【二日目:朝】医務室 ―
……んーーーー
[解熱剤が効いて、随分体調がよくなった。 僕は窓から射し込む日差しで背伸びする
……食堂に集まることは知らないから うつ伏せになり、ノートを開き 昨日かけなかったことをこまごま記し始める]
(546) 2010/09/18(Sat) 00時頃
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…だーもー…さいてー……
[寝て起きれば楽になるのかなと思っていたのに、頭をあげるとやはり血圧が足りなくて。]
ったく、しんぞーサボってやがる…今までこんなことなかったのになぁ… [上がらない心拍数に半裸の胸をさすりながら処置台の上でだらっとして、ノックの音に目をやる。
入ってきたトニーの姿に、目を丸くした。]
…あ、ちっこい俺。 [同じように褐色系の肌で、向こうの赤毛が白っぽく変わってしまうと、確かに数年前の自分に結構似てたりとかなんだとか…]
……俺、いつの間に単細胞分裂するようになったんだ…… [いろんな意味で目眩がした。]
(547) 2010/09/18(Sat) 00時頃
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【ミッション―ホルマリン漬け―】
誰も20以下出せてないみたいなので <<ケイト>>さん辺りにお任せしてみます。
(@17) 2010/09/18(Sat) 00時頃
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【2日目早朝】(医療棟 1階 医務室) >>541 [トニーの言葉に、キャサリンは何も答えなかった。というよりも、答えることができなかった。トニーの声が聞こえなかったから。そのまま、黙って、そこに立っていただけだった]
(548) 2010/09/18(Sat) 00時頃
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ベネットは、ノックの音に顔を上げる…ヤニクの声もする
2010/09/18(Sat) 00時頃
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/* いい位置がホルマリン発見だ
俺、じつはこういうのであんまり選ばれない記憶がある
(-75) 2010/09/18(Sat) 00時頃
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/* あ、振りそびれてた。ごめんなさい。63
(-76) 2010/09/18(Sat) 00時頃
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[また悪夢の中に]
…ここは? ああ、私のベット 真っ暗だけど 隣にお母さんがねてる すやすやと寝息が聞こえるもの
でも… ああ アレが来る 私のベットの横にすわって アレが覗き込んでる
私が寝てると思って アレがじっと私を見てる…
おきてるって気づかれないように寝たふりしなくちゃ 気づかれたら…気づかれたら…
(549) 2010/09/18(Sat) 00時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 00時頃
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【2階早朝】医療棟 1階 医務室内
[扉を開いて中を確認するとロビンの姿は案の定なく 目に入った人影に>>546>>547大きな目が細くなる]
―――― …しまし
[扉を閉めようとする所に聞こえた ヤニクの声]
ちっこいは余計!
[銀灰の髪を揺らしながら] [バーーーン!][激しい音と共に扉を閉めた]
(550) 2010/09/18(Sat) 00時頃
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トニーは、50以上なら扉が壊れたかも ――― 37
2010/09/18(Sat) 00時頃
ソフィアは、激しく扉が閉まる音で目を覚ました。
2010/09/18(Sat) 00時頃
イアンは、扉の閉まる音にびくっと肩を震わせた。何時の間にか寝てたようだった。
2010/09/18(Sat) 00時頃
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え?トニー君? ……見事なイメチェンですね、おはようございます
[覗いた顔、髪の色が違ったから印象が変わって 最初誰だかわからなかった。
が、すぐにヤニクの声でトニーの名が出れば 僕は、ああ、と、理解して
……理解した頃には喜劇よろしく 扉が閉じたから、 まだだるい身体を引きずり戸口をあけた まだ、そこにいるだろうか?]
(551) 2010/09/18(Sat) 00時頃
|
|
ごくっ
[緊張して思わず喉がなる…]
覗き込んでいたものが首をかしげて…すぅと顔を近づけてくる
[目を瞑ってじっと身じろぎもせず震えるのも我慢する 覗き込んでくるそのものとの間は皮膚一枚]
…あれは…だよ
[それが口を開いた…気づかれた!そう思った瞬間 冷たい白い手が心臓をぎゅっと押してくる]
起きなくちゃ 起きなくちゃ…
(552) 2010/09/18(Sat) 00時頃
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おい、ここにロビンいねーぞ
[顔だけ後ろへ向けて扉の前で問う]
食堂行くか?
(553) 2010/09/18(Sat) 00時頃
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ヤニクは、大きな音にびっくりした。(02)
2010/09/18(Sat) 00時頃
トニーは、目の前の扉が開けば誰が出てきても鋭い視線を向ける
2010/09/18(Sat) 00時頃
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あっあぁあああああ
[がばっと起き上がり心臓に手を当てて…まだ動いている事を確認する。 ここは・・・? 検査にきた病棟の一室。 夢が終わった事に安堵の一息をつき]
サイモンさん・・・あれは? 人って?
[夢の中で聞いた言葉を繰り返した]
(554) 2010/09/18(Sat) 00時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 00時頃
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― 医務室戸口 ― [開けた先にはトニーと……一人の女性の姿]
……えぇっと……リア充……爆発? でしたっけ……こういう時口にするのは
[ヤニクがいたからか、ふと 昨日の喜劇を思い出し 鋭い視線で何か、痛むけれど 僕はそんなことを口にした]
(555) 2010/09/18(Sat) 00時頃
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――【2日目朝】3階自室 ――
うわ、メイクしてないどころか、顔も洗ってない……。 どんな寝惚け方すれば、こうなるんだ?
……もしかして、これも副作用のうちなのかな。
[キャサリンのそれと比べれば、こんな副作用など喜劇だが。 先刻、心臓がエネルギーを求めたときの、狂おしいほどの空腹感と行動は記憶にないから、自分の間抜けさに小さく溜息を吐く]
それに爆発事故と、ロビン君の所在不明かぁ。 ……大丈夫なのかな。 [昨夜の出来事も伝聞でしか知らないが、 どうにも状況はシリアスだ。
手早く身だしなみを整え、トニーのシャツを畳むと再び食堂へ向かった]
(556) 2010/09/18(Sat) 00時頃
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/* 夢は実際見た夢でして…こういう夢は本当に心臓に悪いです(お告げはなかったけどねw)
(-77) 2010/09/18(Sat) 00時頃
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【2日目早朝】(医療棟 1階 医務室前)
[触れている肩先から、何かの動きがあるのは分かるのだけれど、何故か音がしない。しばらく無音の状態が過ぎて]
どうしました?何かありました? 音がしなくなったんですけど、何かあったんですか?
[そう言って、トニーの肩をぎゅっと握りしめた]
(557) 2010/09/18(Sat) 00時頃
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―2日目・朝 医務室― [どうやら椅子に座ったまま転寝していたらしい。 突然の大きな音に心臓が跳ねた気がして。 飛び起きた拍子に体を支えようと手を机に置いた
はずだったけれど]
―――…っ わっ!?
[がたん、すべしゃ。
擬音にするとこんな感じだった。 机に手が届かなかったのか体勢を崩して床に落ちる。]
な、んだよ…今度は…!
[床に落ちた痛みと寝起きだったからか、 少し声は苛立ったものだった。]
(558) 2010/09/18(Sat) 00時頃
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[リセドロン>>551の声で、扉を閉めたのがトニーだったと知る。 しかし、本人を見ていないので、イメチェンの言葉にはキョトンとしたまま。 他の人と視線が合えば、朝の挨拶を。
そして、寝台の上に座り込んで、大きくあくびをした。 寝起きでぼんやりとしているが、異状はないようだ。 でも、なんだか違和感を感じる。まだはっきりとは気づけない。]
(559) 2010/09/18(Sat) 00時半頃
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[ドキドキして目覚めると体が冷たく震えて]
…怖い怖い
[ベットの上で膝を抱えて頭から毛布を被って泣きじゃくる]
(560) 2010/09/18(Sat) 00時半頃
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【2階早朝】医療棟 1階 医務室前
てめーのそのおめでたい脳味噌爆発しろ!
[ >>555 嫌悪感交じりの言葉を返し]
目、みえねーって だから連れて… 、てて
[肩に力が籠れば振り返る]
おい、どうし ――――… 音が?
[眉間に皺を寄せて、それから困り顔]
(561) 2010/09/18(Sat) 00時半頃
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…
[解らない] [解りたくない]
[こういうときに どうしてあげるべきなのか]
[唯、困惑という形でしか 表せず] [肩にのる軽すぎる手に握られた 手は振りほどけなくて]
落ち着け 落ち着けよッ…
(562) 2010/09/18(Sat) 00時半頃
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/* やべー …俺、自重しろ 77発言とかばかものすぎる ログ伸ばしてすいません
(-78) 2010/09/18(Sat) 00時半頃
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[二つ目の絵を描き終わる頃、お腹がなった]
…
もう少し。
[まだ最後まで描いていないから。
結局静物画になってしまったそれを、じっとみた。 やっぱり、実物とは少し違っている。
だって、一つは枯れた鉢植えなのに、実際に描いたものは一厘の薔薇の鉢。赤い色の]
薔薇だって、思ったのかなぁ…。
[首を傾げる。でも。考えてもわからないことは考えない。 描き終えると立ち上がってサンルームを出ようと植物に背を向けた]
(563) 2010/09/18(Sat) 00時半頃
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[今度はイアンの悲鳴が聞こえた。 リセドロンが開けた扉の隙間から、トニーの叫びも聞こえただろうか。]
イアン、さん?だ、大丈夫ですか?
[声をかけたのは衝立越しだったか。 特に止める声がなければ、恐る恐る様子を伺うだろう。]
(564) 2010/09/18(Sat) 00時半頃
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― 【二日目:朝】医務室戸口 ― [戸口にいく途中ソフィアに朝の挨拶を交わして のんびりとした空気、だったけれど]
――……イアン君? だ、大丈夫ですか……??
[今度は中で大きな音がする。 ぴりぴりと、肌に感じる痛みは苛立ちか。
ただ、外の女性が不可思議なことを口にした]
……え?
[むしろ扉の音や、イアンが落ちた音で 騒がしいぐらいだというのに。 明らかに向けられた嫌悪が痛いけれど、 今はそれよりも]
……トニー君……彼女は……?
(565) 2010/09/18(Sat) 00時半頃
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【2日目早朝】(医療棟 1階 医務室前)
どうしたんですか?何か言ってください。 お願いです。
[何も言わない相手に懇願の口調で。まさか聴覚さえ失っていることにまだ気がついていない]
(566) 2010/09/18(Sat) 00時半頃
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[声が苛立ったものになったのは]
[聞いたことないはずのその声に――
聞き覚えがあったからだった。]
(*101) 2010/09/18(Sat) 00時半頃
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ベネットは、痛い嫌悪が薄れたかわり、巻き込まれるのは困惑
2010/09/18(Sat) 00時半頃
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【2階早朝】 [ひとしきり泣きじゃくると落ち着きを取り戻す]
---きっと酷い顔かも 食堂に集まるって言ってたし…シャワーでも浴びよう
[カプセルに入ると湯を熱めに設定する。 体が温まってくると気持ちも落ちいてきたのか表情は柔らかくなる]
あっ 本当にこれおちないんだ
[胸に書かれた文字「JP910327」を読みながら指でなぞってみた]
(567) 2010/09/18(Sat) 00時半頃
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ヤニクは、なんなんだとか思いながらぐったり。
2010/09/18(Sat) 00時半頃
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[だから、気づかなかったんだ。
よぉくみたら、最初に描いたサボテンは、もう生きてないんだって事。 咲く寸前に観賞用として加工された鉢。
花が咲いたら見てみたいって思ったけど。
その鉢はそれ以上進化することはないから]
今日は昨日みたいに調子も悪くないし、そろそろお昼食べようっと。
[ゆっくり伸びをして、エレベーターのボタンを押した。 時刻はもうお昼。 集合時間はとっくに過ぎている。 誰かが探しに来ていても、生返事返しただけで覚えてないと*思うけど*]
(568) 2010/09/18(Sat) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 00時半頃
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【2階早朝】医療棟 1階 医務室前
お前、耳も…
[医務室の中でさっき誰かが椅子から落ちる音はしたが思考はそれどころではなくて]
…っ
さっきから、言ってる!
[それでも自分の掟を守るように肩に触れるキャサリンに手は伸ばさない]
おい、おまえ
[目の前にいるベネットに向かい言い放つ]
この肩の手 握れ
(569) 2010/09/18(Sat) 00時半頃
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私の人犬アピールが怪しすぎる件←
墓落ちするなら、襲撃が、いいな。
(-79) 2010/09/18(Sat) 00時半頃
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ん、大丈夫…。
[手は、少し痺れたけれどもそう言って。 また具合の悪い人、なのだろうか。 気の強い声が聴こえる。気になるのは扉の向こう側。]
(570) 2010/09/18(Sat) 00時半頃
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― 【二日目:朝】医務室 ― [女性のほうは懸命に、それこそ縋るように トニーに声をかけている ……それに……耳が聞こえないだけでは 僕に気づいてない様子、が奇妙か ……困惑、不安、そう言ったものに胸が落ち着かない。]
……”耳も”ですか…… いえ、いけません。 彼女は貴方に頼っている。 彼女はとても困っている。 どうしてそう言うかの理由はわかりませんが…… 真っ暗闇で相手を突き放しては、駄目。
……声が届かないなら、 彼女の手のひらに、ゆっくり文字を綴って。
[言い放つ声に、僕もゆっくりと だけれど、揺るぐことない気持ちで口にする]
(571) 2010/09/18(Sat) 00時半頃
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[イアンの返答を聞くと、ホッとしたように息をついた。 が、やはり廊下の様子が気になって、 ベッドから降りると、また恐る恐るといった様子で入り口の方へと。]
あの、体調が悪い人がいるならとりあえず中へー。
(572) 2010/09/18(Sat) 01時頃
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[いらだつ声の理由も知らないまま扉の向こう側]
[どくんと 生き急ぐ鼓動は脈を打ち続ける]
(*102) 2010/09/18(Sat) 01時頃
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― 廊下→ラルフの部屋 ―【1日目夜】 >>426>>443>>532 [セシルの勘違い前提が、何かそういったことありきなのには、ええと…とやはり頭を掻きつつ……。]
え、いや、あんなの走ったうちには入らないし…。 気にしないで……。
[また手をとられれば、小さく、ぁ、と声をたてて、何かヘンな声をあげたようで口を押さえた。意識してはいけないと思うと、尚、意識してしまう。 そのうち部屋について、ああ、もういいから…と、 離れようと、小さな声を出すも、セシルは心配そうな顔をしてベッドにまで誘導してくれる。 だけど、それがまた、身体の震えを誘う。 肩を押されて、布団の上から置かれる手にも、目をきゅっと瞑った。]
いいんだ。大丈夫だから…。
[もう触らないで、一人にしておいて、とそう言いたいのに、でも、同時に言えなくて…。自分は汚い、と本当に思った。 布団を頭まで被って、息を大きくつく。]
(573) 2010/09/18(Sat) 01時頃
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【2階早朝】医療棟 1階 医務室前
(それをしたくねーからてめーに言ったんだろーが!)
[心の奥底から叫ぶけれど声にはしなかった]
…、っ
[息を苦しく吞んで、それから]
嫌だ。
勝手に頼られて、こっちが迷惑だ!
(574) 2010/09/18(Sat) 01時頃
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イアンは、立ち上がると扉の向こうで何が起こっているのかと、ソフィアの後ろから覗く形で。
2010/09/18(Sat) 01時頃
トニーは、ソフィアがちょうど扉の方に来た時に叫んだ
2010/09/18(Sat) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 01時頃
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[シャワーカプセルからでるといつもの服を身に着けて部屋着をクリーナーポットに放り入れる。スイッチを押した後]
そろそろ 食堂にいかなきゃ… 今日はもう大丈夫 きっと道は覚えてる
[エレベータを押してみたが何故か動かない。]
朝だし混んでるのかな?階段で降りよう
[ふらふらと降りていく。3階〜2階〜扉に書かれた番号を読みながら降りていく。]
ついた!
[二階の次の扉だからそう思って開けた扉はM2階。注意してみれば1Fより少しだけ屋根は低く違う場所とわかるのだろうが、生来道に迷う事だけは誰にもまけない少女はまったく気づきもしないだろう]
(575) 2010/09/18(Sat) 01時頃
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【2日目早朝】(医療棟 1階 医務室前)
[肩に寄せていた手を離された瞬間、不安が全身を襲った。突き放されるかのような感覚だった。 その後、ベネットが手のひらに何か文字を書こうとしていたのは分かったが、それでは押さえられない、なにかがあった]
いやっ…。
[ベネットの手を軽く払いのけてから、その手が元あった場所を探す。そして、トニーの肩を探し当てると、そのまま、トニーに抱きついた。身長差があまりないので、胸元に飛び込むというより、そのまま抱きついていく感じ]
お願い、独りにしないで…。
(576) 2010/09/18(Sat) 01時頃
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―【2日目早朝】医務室― [多分目が覚めたのは、まだ明るくなりきらない内。 ヨハネを医務室まで確かに運んだそこから先の記憶がない。寝台をチェックして、きっちり仕事をこなしていたことを確認すれば、音を立てぬよう医務室の戸棚を漁る]
――なんだ、寝てんじゃないか。
[うたたねしているイアンを起こさぬよう、タオルを持って外に出た。寝乱れたシャツも着替えたいが、まずは浴場へと]
(577) 2010/09/18(Sat) 01時頃
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/* 赤で、番号RPがしたいんです。 サービスしたいんじゃないんです。
(-80) 2010/09/18(Sat) 01時頃
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……したくないからで、 突き放していいことだと思ってるんですか?
[聞こえた声が実は口に出されていないとは 僕は気づかず……むしろ叫ばれた、 そう思って、僕は困ったような声で返す]
……確かに、頼られればそれなりの負担を 貴方が負うことにはなります。 けれど……多分ですが、彼女は目も見えないのでは? そして音も聞こえない……
もし、トニー君がそうなって 突き放されたら……どうしていいか困りませんか? それでも……嫌だと言うのなら、 ……理由を教えていただけませんか? 理由がなければ我侭です。 でも、理由があるなら、考えます
(578) 2010/09/18(Sat) 01時頃
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――――――― んなっ!
[一番最初に驚いた事は 何よりその「軽さ」] [その次に女性らしい身体に久しぶりに触れた心地にこくんと唾を飲む]
………っ この、 …
[さすがに抱きつかれて振り解くことはしないけれど 抱き返さない手はぷらりと重力に従うのみ]
(579) 2010/09/18(Sat) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 01時頃
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えっと…食堂は ここをまっすぐいくと角をひだりそしたら突き当たって中庭に出るからー
あれ?
じゃあ ここを左にいくと医務室だよねー
って あれ?あれ?
[食堂までの目印がなくなってパニックになってくる]
(580) 2010/09/18(Sat) 01時頃
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ベネットは、キャサリンには、触れず、トニーに語りかけている。
2010/09/18(Sat) 01時頃
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― ラルフの部屋 ―【1日目夜】
本当に大丈夫?
[ラルフの様子に不自然さを感じて、辛いのを我慢してはいないかと様子をみながら言葉をかわす。
ぽん……ぽん…… と、布団を叩くリズムが遅くなっていくのは自分も眠くなってきているから。 うとうとし始めたところで起こされればなんとか隣の部屋まで帰りつけるだろうが、何もなければそのまま夢の世界へと――]
(581) 2010/09/18(Sat) 01時頃
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/* えええ?無茶振りと、していない行動をしていたことになるのは、もしかして一緒なのでしょうか??
(-81) 2010/09/18(Sat) 01時頃
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【2日目早朝】(医療棟 1階 医務室前)
[トニーに抱きついた後、身体の感覚が急に変わった。 しかし、変わったのは自分だけで、周りから見ると、単に気絶したかのようだ。
キャサリンは、トニーに抱きついた状態のまま全身の力を失った。まるで、糸の切れた操り人形の様に。
そのまま二人は倒れ込んでしまったかもしれない。
・・・・・・・ そして、キャサリン本体は、そのまま意識を失ったかのような状態のままになった]
(582) 2010/09/18(Sat) 01時頃
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―【二日目朝】医療棟食堂―
[踏み込んだ食堂には人の姿があまりなかった。 早すぎたのだろうか。目覚めた後、時間も確かめないまま部屋を出てきてしまったから良く分らない]
おはようございます。
[薄着の人が見えたので挨拶して>>435 折角だから戻るにしても紅茶でも飲んでからと奥へ進んだ]
(583) 2010/09/18(Sat) 01時頃
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>>578
[叫んでいない叫びが届いていればさすがに驚いて目を開く]
…〜〜いちいち俺に 偉そうに説教たれてんじゃねー!
何でてめーに理由をはなさねーとなんねーんだよッ。
……いい。 もういい!
さっさとてめーら食堂行けよ!
(584) 2010/09/18(Sat) 01時頃
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/*
ほwwwんwwwwwwwwたいwww っちょまってキャサリンどこいっちゃったのーー
やべえ みんなの能力わくてかすぎる
(-82) 2010/09/18(Sat) 01時頃
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―【2日目早朝】浴場― [風呂は広いほうがいい、というのが祖父の教えだ。 無機質な院内の設備であれど、それは同じことで。 この時間にわざわざ浴場に来る奴もいないだろうから、 よれたシャツを放る仕草も気楽なものだ。]
――……、
[ふと、左腰に眼差しを落とす、隠れる場所がいいと言われた このナンバリングのことは少しだけ気になっていた。 実際にこすって本当に落ちないのかどうか、試してはみる]
おちない、な。
[感心したような声がそのまま心地よい吐息に紛れる。 熱湯をいれてお湯の温度を上げれば、のびのびと手足を伸ばした]
(585) 2010/09/18(Sat) 01時頃
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|
うぉわ!
[かくん、と急に抱きついて来ていたキャサリンの 意識が飛べば重みが増して倒れそうになるが 足に軽く力を込めるだけで転倒は免れた]
…おい、どうした?
(586) 2010/09/18(Sat) 01時頃
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|
― 【二日目:朝】医務室 ―
え………??
[触れていない相手から、拒絶の感情をうけて 僕は戸惑っていたけれど、 戸惑いは眼前の出来事にすぐに掻き消えた。]
………気を……失ってしまった……? ……医務室に寝かせましょう、か…… お願いできますね、トニー君
[一つ息を吐く。 一体何が起きたのだろうか? 僕はそう思いながら戸口を振り向くと そこに、イアンとソフィアの姿を見て ちょっと目を丸くしたが まずは女性を寝かしつけるが大事と動き始める]
(587) 2010/09/18(Sat) 01時頃
|
|
[トニーの叫び声をきくと、またびくりっと大きく身を震わせて。
その後、金髪の小柄な女性がトニーに抱きつくのを、 目を丸くして見つめただろう。]
(588) 2010/09/18(Sat) 01時頃
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【2日目早朝】(?)
[次に気がついた時には、自室の床に寝ころんでいた。目を覚ますと、視角が戻っていた]
(見える!) [先程、目暗で開けたカーテンが中途半端に開いているのが見える。確かに、自室だ]
(どうして、ここに?) [周りを見回すと、ベッドが頭上にある。遙か頭上に]
(?) [いつもの感覚とは違う。何が違うのか…?
起き上がってみると、すぐに分かった]
(わたし、小さくなってる?) [立ち上がっても、ベッドには全然届かない。まるで人形のようなサイズになっている]
(589) 2010/09/18(Sat) 01時頃
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|
私はまよったのか?
[しんとしたM2Fの中央で声に出して言ってみた。 どこからも何も反応がない事がわかるとおもわず座り込む]
あちゃーっ このピンチは 国立図書館で迷子になって以来かも
(590) 2010/09/18(Sat) 01時頃
|
|
…なんか、モメてんなぁ…… [起きれないのでだらっと、半分くらいしか聞こえない部屋の外の喧騒を聞きながら。]
(にゃぁ)
[目の前になんか居る。なんか居る。 なんか毛づくろいしてる。もふもふしてる。
…あ、飛んだ。]
…ちょ、ま、なにこれ。
(591) 2010/09/18(Sat) 01時頃
|
|
/*
小人になってるだと なにそれかわいい なにそれかわいい ミニキャサリン
(-83) 2010/09/18(Sat) 01時頃
|
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それは単純です。 トニー君が子供みたいに我侭、だからですよ……? あれも嫌、これも嫌といわれても…… 説教されたくなかったら、相応の行動を
……違いますか?
[トニー一人だけでキャサリンを運ぶのが難しそうなら 僕も手伝って医務室に寝かせようと]
(592) 2010/09/18(Sat) 01時頃
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ヤニクは、はねぬことじーーーーっと見つめ合ってる。
2010/09/18(Sat) 01時頃
|
/*ぎゃああ、いきなり鼻血が出たーーーー
(-84) 2010/09/18(Sat) 01時頃
|
|
…おい!
[気を失っているか確かめるためにまずは脈を確かめ、ひとまず安堵した]
ったく
[身が軽いだけではなく自身の身体能力が高くなっているのもあり、軽々とキャサリンの身体を抱きかかえるように持ち上げれば無言で医務室の中へ入る] [ソフィアとイアンが扉の所に居れば どけろ、と視線が言うだけ]
(593) 2010/09/18(Sat) 01時頃
|
|
――【2日目朝】医療棟食堂 ――
[チンとベルが鳴り、エレベーターが一階に到着したことを知らせる。廊下の向こう側で揉め事が起きていることは知らず食堂へと向かう]
あれ、……随分、人がいないね?
[ピートの姿が見えれば、軽く手を振り挨拶をする。 ヨーランダはまだ紅茶を飲んでいるだろうか]
まずはベーグルとホットサンド、あぁ、ホットサンドは二種類とも食べるか、それから――
[とりあえず空腹を満たそうと、片っ端からマシンにオーダーを入れた]
(594) 2010/09/18(Sat) 01時頃
|
トニーは、ベネットが手伝う手もいらないと払いのける態度
2010/09/18(Sat) 01時頃
|
…や、
[何が起こったのか。 リセがトニーと呼ぶ少年に説教をしている。 その少年(にしか見えなかった)はもっと小さな 少女のような女の子を抱いたまま倒れていて。]
……とりあえず、この子運んであげてもいい?
[会話の邪魔にはなっていないか。 憤るような声のトニーを気にしつつも、 そっと諭す口調を崩さないリセに小さく手を上げた。]
(595) 2010/09/18(Sat) 01時頃
|
|
[食堂で悠々としていると怒声が響き渡ってくる]
穏やかじゃないなぁ。 見に行こうか?
[珈琲は机に置いたままに食堂を出る]
(596) 2010/09/18(Sat) 01時頃
|
|
【2日目早朝】(自室)
[しばらく、そこに呆然として座り込んだ。何が起こったのか分からなくて。只でさえも、目は見えなくなるわ、耳は聞こえなくなるわ。しかも、縮んでしまった。まるでアニメかおとぎ話の世界のようだ]
(先生…。ロビン先生を捜さなきゃ…)
[先程思い出した、あの医者の顔を思い出した]
ロビン先生を捜さなきゃ…。
[うわごとのように言って、立ち上がった。が、このサイズでは、到底扉から出ることはできない。ふと、窓を見ると、昨日少し窓を開けたあとがあった]
(あそこから、出られるかも…?)
[ベッドのシーツになんとかつかみかかり、ベッドに上がる。そのまま、窓際に歩み寄る]
(597) 2010/09/18(Sat) 01時頃
|
|
/*
とま、止まらない……
(-85) 2010/09/18(Sat) 01時頃
|
|
[どくん][どくん] [苛立つ心はそのまま心音となる]
うるさい
うるせーよ…
(*103) 2010/09/18(Sat) 01時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 01時頃
|
あ、そうか。食堂行かなくちゃ…。
[トニーの叫びで、昨日のナユタの放送を思い出した。 が、ひとまずはキャサリンを医務室に寝かせるために、 自分は一歩引いて、トニー達?が運び込む様子を見守った。]
あの、私一旦自室に戻りますね。食堂で会いましょう。
[ぺこりとお辞儀して、廊下へと。ピートの上着は忘れずに持って。]
(598) 2010/09/18(Sat) 01時頃
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|
―【2日目早朝】―
はあ……
[惚けた心地よさげな声音は、すっかり気が抜けたもの。 気が緩みすぎて、その こえ は聞こえるかもしれない。
泡に塗れた肌をぬめる指先で擦る、しゃぼんの下、 少し浮いた腰骨のでっぱりを斜めに走るナンバリングを目を細めて読み取る]
ん?なんて書いてあんだろ。 SJ… 736 999 ……ふぅん、スリーナインか。
[少し気に入ったらしかった。]
(*104) 2010/09/18(Sat) 01時頃
|
|
…図書館の場合は本の分類コードで脱出できたけど…ここは。 とりあえずこういう場合は誰かを頼るのが一番よねっ!
[しかたなく片っ端から扉を開けていくことにした一度通った場所だという事もわかるから、そしてスタッフの誰かがいれば食堂への行き方を教えてもらえばいい。]
ここは・・・?
[文献室だろうか、雑誌から論文まであらゆる科学書がそろえてあった。何故か…どこか知らない民族の古代の儀式などかかれた本や魔術書のような本もあったり。]
(599) 2010/09/18(Sat) 01時頃
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ソフィアは、ピートとは廊下で出くわすか。
2010/09/18(Sat) 01時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 01時半頃
|
[トニーが女性を運ぶ様子に その力に僕は目を丸くして。 イアンの言葉>>595にはゆるく首を振る]
……必要、ないみたいです。 腕力あるんですね、トニー君
[そうして、医務室に女性を軽々運ぶ トニーの背中をじっと見た]
(600) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
|
|
……食堂……?
[昨日の放送は知らないから ソフィアの言葉に僕はきょとんとして]
(601) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
|
|
…
[人体模型や骨標本が置かれた部屋。ビーカーやフラスコなどが並べられた部屋など]
この階は…病院っていうより、実験設備?
(602) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
|
|
【2日目早朝】医務室内
そーゆーおせっかいとか説教は まじでめーわくだから。
これでいいだろ。
[手を貸すというベネットやヤニクの言葉は聞く耳持たず医務室の開いた処置台へとキャサリンを寝かせた] [自室へ戻るというソフィアには謝るタイミングを逃した訳で…]
お前さー いつまで寝てんの
[キャサリンを寝かせた後、昨日から医務室でしか会わないヤニクへ皮肉っぽく言った]
(603) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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|
【2日目早朝】(自室)
[なんとか、窓際にたどり着くと、窓から外を眺めた。昨日見た風景だった。
医療棟から港に伸びる道が見えた。その途中に、人影が]
ロビン先生!
[小さくしか見えないが、確かに、昨日見たあの医者だった。港に向かう道の途中の木陰に座ってこちらを見えている。何か様子を伺っているようだ]
先生!
[窓から医者に向かって、叫ぼうとした瞬間]
あ。
[窓から落下した。そして、地面に落下した瞬間]
(604) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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|
/* あ、止まった……よかった…… 鼻血で離席とかいやん
(-86) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
|
|
[きょとんとするリセドロンをみて、 >>385ナユタが昨日放送で呼びかけたことを簡単に告げるだろう。]
あ、でも、本調子じゃなかったら、 無理にいかなくてもいいと思います。
(605) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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ヤニクは、ぬこと遊ぶつもりが、ぬこに遊ばれている。
2010/09/18(Sat) 01時半頃
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/* よし、首無しCO 任務完了
これ、白ログからみたら、無駄なサービスシーンだよな… いや、サービスにもなってないっていうか。
(-87) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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―【2日目朝】医療棟食堂―
あ。リンダさん。
[猫舌だけれど温かい紅茶が好き。 なのでまだかなり量の残ったカップを手にしていた]
ええ。ちょっと早かったのかしら。 ……いっぱい食べるのね。
[そういえばお腹が空きすぎてあの格好、だったか。 カップに口をつけながら沢山注文されるのを眺めていた>>594]
(606) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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お、本当だ…。 少年結構力あるんだね。
[一騒動済むと少しだけ落ちた時の痛みが戻ってきた。 緩く息を吐いて、その痛みを誤魔化すと 放送を知らないらしいリセには首を傾げて]
…あれ、聞いてなかった? 朝食堂に、皆集めようって話になってて…
[そこで、言葉を止める。 どこまで話していいのか判断に悩んだのだ。 困った顔をしていただろう。]
(607) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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後でどんな話があったかお知らせできるし。
[ふんっと気合いを入れたのは流石に思念では伝わらないか。]
(=48) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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ナユタは、ナンバリングの数字をしげしげを眺めていた
2010/09/18(Sat) 01時半頃
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[ドクン、ドクン。 苛立つ心音が届いてくる。
距離が離れたからか、さっきのようには響かない]
(*105) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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ソフィアは、イアンも、ベネットに説明するのをみれば、自分は先を急ぐことにした。
2010/09/18(Sat) 01時半頃
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【2日目早朝】(医療棟 1階 医務室)
ロビン先生!
[がばっと、跳ね起きた。トニーにベッドに寝かされて、それほど時間が経っていなかった]
ロビン先生が、ロビン先生がいたの!
[医務室内にいる、誰彼に構わず、そう叫んだ]
港に向かう道の途中の木陰に、こちらを伺っているように座ってたの。 探して、先生を捜して!
[急にまくし立てるように大声で叫んだ]
(608) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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/* なんか酷い誤字をし た ! せつぞくしがはずかしい…
><
(-88) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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キャサリンは、鼓動が今までになく激しくなって、胸が苦しい{1}
2010/09/18(Sat) 01時半頃
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―食堂― [>>583 ヨーランドの挨拶に]
おはようさん、早いね。 ちょっと、なんか怒声が聞こえてきたからみてくるわ。
[そして食堂から出ると、昨晩ナユタに運ばれていった女性の姿]
(609) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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― 【二日目:朝】医務室 ―
御迷惑でしたか、それは失礼。 いけませんね、年を取ると説教臭くなって
[トニーが女性を寝かしつけるのを見れば そう言葉を返して僕は笑う。 なんとなく、ハリネズミを僕は連想していた]
[ソフィアとイアンの説明に、 ああ、なるほど……と、思いつつも ……元々人ごみは苦手なぐらいには感じやすく どうもそれが強くなってる今、 人が沢山集まる食堂は避けたい気持ちも感じながら]
……何か、話しづらい、ことでも……?
[と、イアンの様子に僕も首を傾げた]
(610) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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>>581
セシル?
[それでも布団の上から一定のリズムでなだめてくれたセシルの手がふと止まる。 布団から顔を覗かせると、すっかりそのまま眠ってるようだ。]
――……ちゃんと寝なくちゃ…
[と、起こそうかとも思ったけど、 でも、相手が眠ってしまったことで、かえって、ほうっと落ち着いたのも確かで。]
おやすみ
[その柔らかい髪にふと手を伸ばす。 眠ったばかりで起きないようなら、起き上がり、背中から支えて、そのままベッドに横にさせて…。]
(611) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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…や、マジで調子わりーんだって……
[頭の上にぬこのせたまま、ぐったり答える。
着々と組変わって行く体内。 最低限でも止まらず生命維持機能が動いているだけでもずっとましなわけで。]
なんかもー、ガキんときみたいでヤダなぁ… [暴れた後には良く調子を崩して、ベッドで過ごす時間の暇さったら無かったなぁ、とか。]
(612) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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【2日目早朝】医療棟 1階 医務室中
[どくんどくん][心臓は鼓動を打ち続ける] [猫の姿が見えればまだポケットに入っていた煮干しをあげた]
[それから時間は少しも経ってない時に急にした声>>608]
な、なに ごと。 え…夢でも見たのかよ。
(613) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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……そうですね……お言葉に、甘えてしまおう、かな すみませんがよろしくお願いいたします。
[何か溌剌とした様子に 先程までのひりひりと痛む空気が柔らかくなって 現実の僕も目を細めた]
(=49) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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トニーは、ヤニクの頭に翼猫が乗ればどこか昨日の自分を彷彿させる姿
2010/09/18(Sat) 01時半頃
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――【2日目朝】医療棟エレベーター ――
[トレイ一杯に朝食を載せて、ヨーランダの向かいに腰を降ろす。 >>596 怒声の様子を見に行ったピートとはすれ違いになったようだ]
うん、恥ずかしながら、昨日から食欲がすごいんだ。 ……これも、アンプルの副作用だったりしてね。
[まさか、そんなことはないかと笑いながら食事を始めるが、 途中思い出したように]
……ねぇ、ヨーラ。 昨日のことだけどさ、私が此処の入口でぶつかった人って、リセドロンって人?
(614) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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ベネットは、金髪の女性の様子に目を丸くした
2010/09/18(Sat) 01時半頃
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…え、センセいたの? [ぐったりと人形みたいに運び込まれて来たキャサリンが、いきなり起き上がって口走るものだから、思わずびっくり。]
なにしてんすか…あの人。 [そう言えば、何かされたかもしれなかった。 服とかなんか切り裂かれてたし。]
(615) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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>>612
[そして、さっきとは逆の位置に入れ替わって、そのまま自分も布団に突っ伏した。]
おやすみ
[そのまま、目を閉じる。]
→【2日目朝へ】
(616) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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悪すぎ。
[ヤニクの顔色を窺うように視線をちらりと向けながら]
なにそれ… お前、昨日そんな騒いでなかったじゃねーか
そもそも今は、…―――
……
……… なんでもねぇ。
(617) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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【2日目早朝】(医療棟 1階 医務室) >>613 違うの!夢じゃないの。見たの。この目で見たの。 一緒に来てちょうだい、お願い。
[トニーの手を取って、医務室を飛び出した。
いつの間にか目が見えるようになったことも忘れ、駆けだした。そして、トニーの手を握った感覚は先程のようなか弱いものではなく、しっかりとした人間のそれだった]
(618) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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セシルは、ラルフが髪に触れてきたことも気づくことなく、規則正しい寝息を立てている。
2010/09/18(Sat) 01時半頃
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スリーセブン?
[別の方向から届いた、のんびりした意識。 調節しようとするかのように、そちらへ意識を強く向けた]
ナンバー?
[そういえば。恥ずかしさもあって確かめていない]
(*106) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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−医療棟1階廊下−
[エレベーターホールへ向かおうとすれば、 食堂から派手な色の髪をした青年がやってきて。 自分が腕にかけている上着をみた表情で、]
あ、もしかしてピートさん、ですか?
[肯定的な反応が返ってくれば、笑顔になって、]
ナユタさんからききました。 上着を貸してくださったそうで。 助かりました。どうもありがとうございます。
[丁寧にお礼を言って、上着をピートに差し出した。]
(619) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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俺、一応 行ってくる。 腹減ってるけど 人多いとこ嫌だし
[話を誤魔化してこの場から去るいい理由を見つけた]
具合悪い奴らは寝てろ 元気な奴らは食堂行って飯食っとけ
(620) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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【2日目早朝】(医療棟 1階 玄関外)
[玄関を出ると、先程見た方向に指を差した]
あそこ!あの木陰に!
[指差した方向に確かに人影があった。
トニーがそのままついて来れば、ロビンに向かって一緒に走った]
(621) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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イアンは、キャサリンの様子にはただ驚いたように瞬いて。
2010/09/18(Sat) 01時半頃
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――― 、 おわ! てめ、なにする。 離せ!
[>>618 ぐんと引かれる手には重さも質感もしっかりと感じられるもので]
…、目… 耳も もういーのかよ。
[質問もするが足はしっかりと走り出していて → 外へ]
(622) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 01時半頃
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― 2日目/港へ続く道の途中 ―
[ロビンと名乗る男は、木蔭に腰を降ろし小さなモニタを操作していた。傍らには17名分のカルテ。その内容を打ちこみドクトルに送信するを繰り返している。]
ん?
[ふと視線を感じて、薄青はモニターより上がる。 窺い見るは医療棟の方。視線はその建物の上の方より感じる。]
見つかってしまったかな……―――。
[眼を細めて仰ぎ見る様は、薄く微笑んでいるように見えたかもしれない。けれど、眼鏡のレンズを通してその薄青に映ったのは、遠目に見れば、豆粒ほどにしか見えない影―――それは、何かの人形だったろうか。 その影も、仰ぎ見る間に窓枠から落ちたか、見えなくなった。]
―――……気のせい、か?
[小首を傾げると、独特の仕草で眼鏡を持ち上げ、またその場で作業を進め始めた。]
(@18) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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…ん? 心配してくれてんの?
[幼い記憶のあの人と目の前のトニーが頭のなかでうまく繋がらなくて、不思議そうに首を傾げる。 不安定になった頭の上、ぬこが翼を広げてバランスとってる。]
ま、おとなしくしとくさ……
(623) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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―【2日目朝】医療棟食堂―
[ピートというらしい青年は頷いて見送った>>609 トニーとも約束したから、ここで誰か来るのを待つつもりで]
食欲があるのは良い事だと思う。 私は逆にあまりおなかが空かなくて。 喉はいつもより渇いてるのだけど。
[向かいの席についたリンダに微笑む>>614]
ええ。リセドロンさん。 リセっていうのが愛称なんですって。
(624) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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[そのうちに食堂をさがすことは忘れてしまってM2階を探索する ある部屋をあけると机の上に模型の心臓がぽんと置いてあって思わず声をあげたり。 この建物を動かしているのだろうか大きなモーターが動いていく機関室などもみつけた]
ここは…標本室?
[扉にかかれたプレートを読む。扉をあけるとなかはヒンヤリと暗かった。思ったより狭い部屋で両脇の壁が棚になっているのがわかった。]
…これは
[部屋の電気のスイッチをつけると。棚にはずらりと並べられている壜がみえた。壜にはそれぞれナンバリングが施され、中には不自然に真っ白い心臓が浮んでいる]
(625) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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― 【二日目:朝】医務室 ―
……えぇと……
[何と言う怒涛の展開。 大きな声に驚いている間に、 金髪の女性はトニーの手を取って出て行ってしまった
目?と耳は一過性のものだったのだろうか? 記憶に残る会話からはそう言った様子で]
……熱、あがりそう……
[僕はなんだか朝から疲れてしまって、 また、寝台へと戻って腰掛けた]
(626) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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【2日目朝】医療棟外 木の傍
[手は離せるのなら離し、彼女の駆ける速さに合わせてついていく]
ん、どこ?
[指さす木陰の先へ目を凝らした]
(627) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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ケイトは、目をこらすとその奥にまだ小さな扉があるのに気づいた
2010/09/18(Sat) 01時半頃
ヤニクは、すごい勢いで去ってく二人に、眼をばちくり。
2010/09/18(Sat) 01時半頃
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よ、今日は大丈夫そうだ。 うん、俺がピートだよ。
[目の前の女性の笑顔はなんだか明るい気分になれそうな気がした]
気にしなくていいよ。 礼なら、俺よりあの男前にするといいよ。
[大した事をしていないのに丁寧な礼を言われると妙に照れてしまう。 そして、男前がだれをさすかはソフィアにはわからないかもしれない]
そうだ、名前教えてくれるかな?
(628) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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【2日目朝】―ラルフの部屋―
[ころん、と寝返りをうつと、こつんと頭に何かが当たった。 ぼんやり目をあけるとラルフの顔が間近にあって、ビックリして飛び起きた]
え…あれ……?
[身体を起こすとやわらかい布団の感触。 ベッドなのだから当たり前なのだとわかっていても、昨夜の記憶と結びつかなくて混乱する]
ラルフ…朝だよ、おきて……?
[わからないことも当人聞けばわかるかもしれない。 窓から朝の日差しが差し込むことを確認し、布団に突っ伏して眠っているラルフの肩をしずかに揺らした]
(629) 2010/09/18(Sat) 01時半頃
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【2日目朝】(医療棟 1階 港に続く道)
あそこ!
[ロビンのいる場所を再度指差した。そして、全力で走った。とは言っても、普通の人の半分くらいの速度だったかもしれない。多分、トニーの方が先にロビンのところに着いただろう]
(630) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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―――… ぁ、
[トニーが離れていくことで、胸騒ぎのような鼓動が少し落ち着く。 目を閉じて、ゆっくりと深呼吸。
ノイズは…目を覚ませば、消えていた。]
(*107) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 02時頃
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【2日目朝】医療棟外 港に続く道・木陰
あの、ヤブ医者ぁ ぶんなぐらねーと…正直気がすまねーと思ってたんだ
[ぱきりと拳を鳴らす] [姿を確認すると速度を速めて叫びながら木の傍へ向かう]
こんなとこで悠長に油売ってんじゃねーよ!! てめーがいない間、大変だったんだぞ!!
(631) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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……大丈夫? えっと…リセドロン、さん。
[少し言い慣れない名前だった。 物腰と喋り方からなんとなく呼び捨てにもできなくて。 寝台へ戻る様子にそう声を掛ける。
ヤニクも残っているのならば、食堂に連れて行くか 悩むような仕草で軽くこめかみを掻いて]
(632) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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/* メモの書き方がトゲトゲしかったら申し訳ない。 でも、3時間待ちはちょっと堪えたんだorz
明日、接続薄いの判ってたから 出来るだけ進めたかったのがあって……―――orz
僕の振り方が悪かったのだけども。 さっくり自分から現れれば良かったか。そうだな。
(-89) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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ゆるせねぇ、あいつ…
[苛立ちとは異なる 不快感を示す言葉] [それは破壊衝動に繋がるかのような声]
(*108) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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―【2日目早朝】―
――……ん、満足。
[存分に湯船に浸かれば、船旅で蓄積した疲労も取れた気分。 銀のマーカーは濡れた肌の上、やけにきらきらしい]
10日と言わずもっと残るんじゃないのか、これ……
[先に個室に寄るのを忘れたから、結局よれたシャツを着なおすことになってしまった。濡れた色濃くなった髪の滴が、ぽたぽたと白を濡らして肌に貼りつくのが鬱陶しい]
ああ、そろそろ集合近いかな。
[手にしたままの腕時計を見やりながら、個室へと向かった]
(633) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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―――…昨日、爆発音があったのは 知らない、かな?…ヤニクも。
港のさ…俺らが乗ってきた船。 あれが…爆発、したみたいで…。
俺ら以外、人の姿が見えないんだ…ロビン先生も。 だから一度食堂に皆で集まろうって、 そういう話になってるんだけれど。
[ナユタはもう食堂へ向かってしまっただろうか。 小さな溜息のようなものが零れる。]
…何が、どうなってんだ。 打たれたアンプル… 本当にヤバイもんなんじゃないのか…?
[書かれたナンバーは背にあって、 それを確認することは自分では容易ではない。]
(634) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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[小さな鉄の扉のノブを廻してみたが動かなかった。]
…
[もう一度ぎゅっと力を込めて廻す]
ギィィー
[重い扉が開くと中から冷気が零れてきた。扉の辺りをさぐっても電気のスイッチはなかった]
あっ…この部屋は…すこしは光があるのか
[目が暗闇になれてくると 薄青いライトにきずいた。 薄いライトは部屋の中央にある水槽を照らしているようで]
…魚?大きいからイルカ?
[首をかしげながら近付く]
(635) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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――【2日目朝】医療棟食堂――
あー、やっぱりそうなのか。 愛称までリセじゃ決定的だけど……。
[昨日のロビンのおかしくてたまらないという表情>>@0:38を思い出し、なんだかなという表情になる]
……変なこと聞くけど、リセドロン君って昔と変わらない?
[無駄な抵抗を試みた]
(636) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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― ラルフの部屋 ―【2日目朝】 >>629
ん?
[肩を揺らされて、ぼんやり目を開ける。 それから、むくりと起き上がって、目をこすこすこする。]
――……ああ、今日も死んでない……。
[それはまだ覚醒しきっていない、寝言のようなもの。 誰かに聞かれているとか、思ってもいない。 その証拠に、また、唐突に布団に頭をこてんと置いて目を閉じる。]
(637) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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スリーセブンなら運がよさそうでいいな。
[またさざめくような笑いが混じって]
ん、ナンバリングの話。 まあ別に意味がある気はしないけどさ。
(*109) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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なーんか、慌ただしくて疲れンなぁ。
[な、と座り込むベネットに淡く笑みを向けて。 ぬこはくしくし毛繕い。]
ダウンしてんの、多いん? [そこらを見回して、見覚えのある長い髪が寝てるのに気づく。 朝日にキラキラと煌めく髪は銀の砂のようなツヤ。]
何あれ… [髪の毛を登って行く銀ラメとか見た事無い。]
液体金属とか、ナノマシンとか…SFっぼいなぁ、銀色だし。 [発想がアニメとゲームに毒され過ぎてます…。]
(638) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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リンダは、mosikasite
2010/09/18(Sat) 02時頃
リンダは、ヨーランダにリセドロン君にお姉さんか妹さんがいるとか? 聞いてないかな。
2010/09/18(Sat) 02時頃
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/* >>630 場所がーー! きゃさりんはさくさく進んでくれて楽しいなぁ でも、のんびりな人も多いので塩梅たいへんだなー
(-90) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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−医療棟1階廊下−
[今日は大丈夫そうだ、と言われて、]
ええ、おかげさまで。[また笑顔で応えた。 男前、と言われてもピンとこなかったけれど、 お礼をいう相手は彼しか思い浮かばなかったので、]
…ナユタさん、のことですか? お礼はちゃんと言ってます。大丈夫。
[名前をきかれて、まだ名乗ってないことに気づき、]
あ、すみません。ソフィアです。 ソフィア・リンデンバウム。
…食堂、もう人集まってますかね? 私、一度自室に戻りたいので、これで。
また後で。[そう言ってお辞儀すると、エレベーターホールへと再び向かおうと。]
(639) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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―【2日目朝】医療棟食堂―
……とっても変わられたと思います。 優しいところは同じだったけど。
[答えるまで(02)秒の間が空いた。 知った時の恥ずかしさを思い出して複雑な表情になる]
私。ずっとリセさんのこと。 お姉さんだと思ってました。
[少し俯き加減に、追撃の一言]
(640) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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[水槽の中一番最初に見えたのは大きなトンボの羽だった。青い光を浴びてキラキラと光っている]
綺麗…
[思わず近付く…しかし それが何から生えているかにきずくと思わず足がすくんだ]
子供?
[7〜8歳くらいの少女だった。水槽の中でユラユラと肩くらいまでのおかっぱ頭を揺らして眠っている]
…あっ
[よくみれば2本の両腕の下から細い腕がもう2本伸びていた。]
うぁっ
[よろけて後ろの壁にぶつかる…壁だと思ったのも標本水槽でそこには 6歳くらいの小さな少年がいた。 普通の少年だった・・・ただその顔についた口は鮫のように裂けぎざぎざとした小さな歯が沢山並んでいる]
(641) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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あー…音だけ聞いた。 [船の事を話すイアンにうなづくと、ぬこころげおちた。]
船かぁ、船はまじーよなぁ。 [むぅ…とか難しそうな顔をして]
まさか、さ。 この島に俺ら閉じ込めたかった、とか? ほら、心理学とかの人体実験とかであるじゃん? 極限状況でどーたらとか…
だから、スタッフいないのかも… [やっぱり、小説やら映画やらに毒され過ぎでした。
(642) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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―【2日目朝】個室前―
[自室に戻り新しいシャツに着替える。 迷った末に結局タイもしめて――ジャケットは片手に]
[個室はラルフを部屋に送った際に、 適当に選んだ近くの部屋で、戸口を見ればやはり少し渋い顔になったが]
――まあ、集合はあいつが言い出したからな。
[まだ濡れたままの髪を鬱陶しげに払いつつ、 ラルフの部屋の戸を叩いた]
(643) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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― 【二日目:朝】医務室 ―
……呼び捨てで、構いませんよ。 なかなか、本調子にはすぐならないものですね。 御心配ありがとうございます ……25過ぎると体力が一気に落ちるとは よく言ったものです。
[イアンの声に僕は寝台に腰掛けたまま そう言って笑って……ただ、 笑っていられたのもそこまで、だった]
船が……爆発…………え………
[告げられた言葉に、鸚鵡のように言葉を零して ただ、イアンの言葉に 昨日感じたような違和感、はない]
……なるほど…… 皆で、話し合うと言うこと、ですね……
(644) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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― 【2日目早朝】/港へ続く道の途中 ―
嗚呼、見つかってしまいましたね。
[17枚のカルテの内容は既に打ちこんでしまった後。 その後は、暇潰しか、はたまた何か別に目的があったのか、打ちこむでなくホログラムのモニターを見詰めていた薄青は、聴こえてきた声に視線を上げた。]
――……その大変なことも検査の一環なのですよ。 一先ず、命に別状のある方はいらっしゃらない筈ですが。
[ピッとホログラムを形成していた装置――ペンの二倍ほどある棒――の先のボタンを押す。 ホログラムが消え去ると、装置を半分に折りたたみ、男はそれを胸ポケットにしまった。]
まぁ、でもそろそろいかないと、いけない頃合いでしょうか。
[くすっと薄い笑みを浮かべると、立ち上がる。 その後は何事もなければ、不具合を訴えてくる患者に一通りの処置を*行うことだろう*]
(@19) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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[昨夜運ばれてきたヨハネという名の青年と、 ヤニクの傍にいるのは…]
… ……ねこ? 誰かが連れてきたの?
[その毛色は先ほどの少年とよく似ていて。 眠る銀ラメの男の色にも似ている。
毛繕いする猫をきょとんと見つめて呟いた。]
(645) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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―ラルフの部屋―【2日目朝】 >>637 [むくりと起き上がったラルフにおはようと言いかけたが、最後の音を発する前にその身体はまた布団の上に沈んでしまう。 聞こえてきたのは、あの手術をうけた者ならおそらく誰もが思い続けていた言葉だった]
……うん、僕も君もちゃんと生きてるよ。 先生も手術さえ終われば、ずっと大丈夫だって言ってたんだから。
[大丈夫、大丈夫と繰り返しながら、その髪を梳くように撫でている]
(646) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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[強い不快感を伴う こえ]
―――……ッ
[とくり] [脈打つ]
[それは己の内側から暗い何かが覗いているような]
(*110) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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えっ?ええっ?
[キョロキョロと辺りを見渡すと何体かの異形の子供の標本がユラユラと水槽の中で揺れている]
っ・・・ふぁっ
[ガタンッ その場から逃げようとして水槽に体が当たる。拍子で子供の標本がホルマリンの中で動いた]
いやぁあああ
[その動きがまるで生きているかのようで 今にも目をひらいてこちらに笑いかけてきそうで]
怖い!怖い!
[その場で気を失う**]
(647) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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[ヤニクの笑みには”そうですね”と 僕も同じく力なく笑い返して]
それにしても、どうしてそんな事故……
[人為的原因だなんて考えもぜず、 何か不幸な事故があったのだろうか……と 船を操縦していた人々の冥福を祈りながらも
ただ、ヤニクの言う可能性には目を丸くした]
……まさか……ドクトル医師は 精神科医じゃ、ありません…し 多分、船舶事故じゃないかと、僕は思います……
……アンプル…はわかりません…… 本当に、ロビン医師が見つかったのなら…… アンプルの効力がどうすれば切れるか 聞かなければいけませんね…… 船事故で検査する余裕はないですしね……
(648) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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/* しかしケイト占い師ということは イアン占われるんじゃないか。白狼?
(-91) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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まったく同じことをご本人に聞いて。 思いっきり笑われてしまいました。
……あれ。もしかして。
[ぱちぱち、と目を瞬いた。 同じ流れの思考をするということはリンダも? 顔を上げてじっと見る]
(649) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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ベネットは、猫には目を細め、銀糸の青年が寝ているのには目を丸くする
2010/09/18(Sat) 02時頃
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――・・・…
[何か、暗い響きにぴくりと反応する。]
(*111) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 02時頃
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[反応を待つ間もなく]
――おい、あけろ。 朝だ。
[すっかり慣れた様子で、ラルフへと こえ をかける]
(*112) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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…ん、なんか居た。 [ぬこにしっぽでじゃらされつつ…。 翼のある違和感とか、なんかすんなり受け入れてしまってた。]
ぬこはいいなぁ…。 ガキの頃は触っちゃダメってよくいわれ…
あ、にげた。 [ぬこふわり飛んでヨハネのとこへ。]
(650) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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【2日目朝】(医療棟 1階 港に続く道) >>@19 [荒い息をしながら、トニーの後ろから、ロビンに近づいた。 ロビン医師の言いぐさには納得できなかったが、とりあえず、処置はしてくれるということだったので、そのまま3人で医療棟に向かっただろう]
(651) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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ケイトは、遠くなる意識の奥でこれも夢であればいい・・・と思っていた**
2010/09/18(Sat) 02時頃
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[スリーセブンの話には少し笑い返すような気配。 穏やかさを取り戻しかけたところで、再び強い負に傾く意識が届く。 明るかった気配も変じて、僅かに息を詰める]
(*113) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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―ラルフの部屋―【2日目朝】 >>643
[あやすように髪を梳いていると入り口をノックする音が聞こえて手を止めた。 ラルフが夢の世界にいても、現を認識していても、耳障りでない声量で「ちょっと待ってて」と囁いて扉のほうへ]
ああ、ナユタか。おはよう。
[扉をあけて、当たり前のように出迎えた]
(652) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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>>646
[セシルの思いとは別に、 本当は、いつも、朝になったら眠るように死んではいないだろうか、と望んでいること、
他の患者が聞けばきっと怒るだろう。
自殺はしない。ちゃんと勉強する。 生きる、それは美しく、正しく……。
そして、だけども、不幸にも死ぬ。 それが、何より、彼自身、綺麗にラルフを終える最上だと思っている。]
(653) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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ラルフは、ノック音・・・・・・で再度目を覚ます。
2010/09/18(Sat) 02時頃
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……まさか。 自分が…ドクトルが治した患者達だよ…俺らは。 極限状況に置こうなんて、思うはずが…、…
[感じるのは胸騒ぎで、それは昨日からの言葉にできない違和感に。思わず胸元を軽く押さえて緩く眉を寄せる。深呼吸をしてから]
……そんなこと、あるはずないよ。
[ヤニクにそう言って。はね猫はふわりと主の元へと戻る、その姿に瞳を細めた。]
…ヨハネの猫なのか。 あんま、そういうの連れてくるイメージじゃなかったけど…。
(654) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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【2日目朝】医療棟外 港に続く道・木陰
[走っても息は全く上がらず疲れという言葉を知らないよう]
これが検査ァ? ぶっ倒れるし目が見えなくなるし血は吐くし 命に別状なかったら俺らがどーなってもいいのかよ!
[苛々とした口調でそれをそのままロビンにぶつける] [浮かべる薄い笑みに カチン、と何かのスイッチが入って]
(655) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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[ふらり、また起き上がった。 さっきよりは覚醒している。]
あれ
[ベッドに眠っているはずのセシルがいなくて、
と思うと、ドアのほうから声がした。]
(656) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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――――っ こいつ !
[更に増幅する 黒い気配に逆らわない]
(*114) 2010/09/18(Sat) 02時頃
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トニーは、ロビンが避けなければ顔に拳を繰り出した
2010/09/18(Sat) 02時半頃
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―――…っ
[胸元を押さえたのは、裡から感じた暗い何かに。
―――…違和感は消えない。 今日も、声は聴こえてくるのだ。]
(*115) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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――【2日目朝】医療棟食堂――
そっかぁ。 やっぱり、ロビン君の冗談じゃなかったんだ……。
>>649 ぱちぱちと瞬き、もしかしてという表情を浮かべるヨーランダに苦笑を向けて]
……うん。私もリセのこと、ずっと女の子だと思ってた。 そんなに長いこと、一緒だったわけじゃないけど、年上で優しくて、憧れの子だったんだよね。
[懐かしむような表情になり] でも、憧れのお姉さんじゃなかったけど、 優しいところは変わらないんだね。……良かった。 リセドロン君……リセの体調は大丈夫かな?
[彼の様子を思い出し、心配そうに尋ねる]
(657) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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そうそう、ナユタナユタ。 あいつ男前だろう? 礼を言ってるならそれはよかった。 あ、ピート コックスだ。
食堂はそんなに集まってないよ。 ゆっくりしてくると良いよ。
[そういえば自室をまだ決めてなかったことに気づいた。 後で決めれば問題はないだろう]
(658) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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それでも てめーは医者か!!
[獣が吠えるように言い放つ] [わなわなと拳を握ったまま奥歯を噛む]
…
ふざけんな、このヤブ野郎。
[睨み付けて、吐き捨てて、感情のままの行動]
(659) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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―【2日目朝】ラルフの部屋―
ん? ああ、おはよう。起きてるか。
[出迎えるセシルの姿には、少し意外そうな顔をしたが、 そのままさっさと室内へと入った。 そして、まだ寝台の上にいるラルフの姿に腕組みする]
……言い出したのはお前だろう。 まだ寝てたのか。
[スーツを着込んだ姿は、それは年長者の眼差し。 あるいは不出来な弟を見る、兄のようでもあったか]
(660) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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うん、事故…だと、俺も思ってる。
[今は。と、裡で付け加える。 それを言葉にしなかったのは、自分がそうであって欲しいと思っていたからだ。 小さな溜息と共にゆっくり目を伏せる。リセに倣い黙祷を捧げているようにも見える姿は、体にまた違和を感じていて。 目に見える変化ではなく、けれども何かに気付き始めている。緩く握るのは掌。]
…患者の安否を確かめるためにも、 一度みんなに食堂に集まってもらおうって思ってたんだけど…
体力的にきついなら無理強いはしないよ。 俺がここで、リセ達を確認できてるからね。
[そこまで言ってから、少し窺うようにチョコレート色がリセを見る。呼び捨てだけではなく、呼びやすいように勝手に名前を切ったことだ。その呼び名は幼い頃呼んでいたものと同じで、けれども目の前の青年があの少女(少年だったわけだが)だったとはまだ気付かない。]
(661) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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[―――それから、言葉は噤んだまま]
[>>651 3人で戻るというよりは1人と2人といった形] [刺々しいオーラを全開で足早に医療棟へと向かった]
(662) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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んー…でもさ、
[そんなはずはないと言うイアンとベネットを横になったまま見上げて。]
実はそういう事でした、ご協力ありがとー。って感じにさ、 どっきりテレビとかの看板もって出てきてくれたほうが、よっぽどいいかな…って。
偶然不幸な事故が重なって…ってのより、よっぽどいいよ。
(663) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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[背筋を這い登る嫌な感覚。
届いてきた黒い感情が。 自分の中で増えてまた流れ出すような。 それを愉しそうにどこかから見られているような]
(*116) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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― 【2日目早朝】/医療棟へ戻る途中 ―
別に殴っても構わないけれど、僕に何かあったら ―――……大変なことになってる子の処置出来る人が居なくなるよ?
[トニーのイライラとした雰囲気に、その後起こるだろうことを察して言葉を紡ぐ。]
この島には、医療を行える者は、僕とドクトル医師しかいない。 そして、ドクトル医師は、君たちに処置は行わないだろうね。
[薄らと微笑んで、それでもトニーが殴るなら、甘んじてその拳を*受けるだろう*]
(@20) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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[くらい気配] [それは少しばかり、夜色の眼差しを冷たくする]
(*117) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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>>660
[そして、誰かが入ってくる気配。寝ぼけ眼を向けると、そいつはスーツ姿でこちらを見下ろしてくる。]
――…ぁ、にいさ……
[誰かと誤認をし、―――……怯えた顔をした。]
(664) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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−医療棟1階廊下→3階−
[やはりナユタのことを指していたようで。 男前だろう?ときかれて、曖昧に頷く。 そうか、ああいうのが男前なのか、等と思いながら。]
そう、ですか。 では、お言葉に甘えて、ゆっくりしてきますね。
[ペコリとお辞儀して、足早にエレベーターホールに向かった。
が、なんとなく階段を使いたい気分になったので、 そのまま階段を駆け上る。 なんだか身が軽く感じられて、 いつもはしない数段飛ばしで駆け上がった。
一気に駆け上がったけれど息が切れることはなかった。]
(665) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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[じぃんと殴った拳が痛い]
[避けなければ殴ることに何を言われても変わらない] [相手が気に食わない][感情の歯止めはきかなくなる]
[どくん][どくん][どくん]
[1人で先を歩く中 >>@20言葉が頭から離れない] [”ドクトル医師は、君たちに処置は行わない”]
[奥歯をずっと噛んで緩んだ瞬間零れた言葉は]
かみさまなんて いねぇ。
(666) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 02時半頃
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【2日目朝】(医療棟 1階 港に続く道) >>@20 [先程の言いぐさより、この島に医療を行える医師が2人しかいないということの方がショックだった。
感情のままに医療棟に駆けて行ってしまったトニーの背中を眺めながら、ロビンに問いかける]
どうして、この島にはお二人しかいないんですか?これだけの患者を抱えて、二人っておかしくないですか?
[まだまだ問いただしたいことは山ほどあったが、なかなか言葉にならなかった。そして、薄ら笑いをする奇妙な医師と一緒に医療棟に戻ることになった**]
(667) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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―【2日目朝】医療棟食堂―
ああ、やっぱり。 私も憧れのお姉さんで。 その頃は髪も長かったし、そういう格好していたから仕方ないと、リセさん言ってくれました。
[優しいですよね、と苦笑するリンダと同じように笑った>>657]
……どうでしょう。 昨日は熱も大分高かったみたいでしたけど。 私が戻る前は医務室で寝てました。
[心配そうに聞かれると、不安になってくる。 様子を見にいった方がいいだろうかと*小首を傾げた*]
(668) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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[>>664 小さな呟きが聞こえた。 怯えたような表情も、冷たい夜色の眼差しに映る]
―――……、おい、どうした。 俺は、お前みたいな弟を持った覚えはないぞ。
[揶揄する口調も表情は変わらぬまま、 腕組みしたまま、その姿を静かに見下ろす。
一度襟元のタイに触れる癖。 そして手が肩に触れようと伸ばされる]
(669) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 02時半頃
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――……ぁ
[小さく漏れたのは、苦痛の声だけど……。]
(*118) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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ええ、残念ながら、僕は医師です。 ちゃんと、免許を持っていますから……―――。
[唇の端に紅を滲ませて、衝撃でずれた眼鏡を独特の仕草で治した。そして傷む唇の端を釣りあげ、薄らと微笑みを浮かべる。]
さて、腕はヤブではないと自負してるのですけれどね。 嗚呼、でも今殴られたので、手元が狂うかもしれませんけども。
―――……それは仕方ないことですよね?
君はそれを承知で殴ったのだから。
[心根はそうではないと、自ら見止めるような言葉を零して、トニーの睨みもどこ吹く風で、すたすたと医療棟へと歩みを進める。
言葉通りに危うい仕草を見せるかは、*TPO次第だろう*]
(@21) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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>>660
[ナユタをつれた戻ると、今度はしっかり身体を起こしたラルフがいた。 おはよう、と言い掛けた言葉は再び用を成せずに消える]
ラルフ、どうしたの…?
[ラルフの口から漏れた言葉とナユタに向けられた目に怯えをみてとると、ラルフの傍ら、ベッドに腰掛けて頭ごと抱き寄せる]
ナユタ、悪いけど食堂の方は任せるよ。 俺たちもあとで行くから……。
[だから今はここから消えてくれ、と。 有無を言わせぬ強いまなざし]
(670) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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トニーは、1人先に医療棟へ戻れば医務室には向かわず
2010/09/18(Sat) 02時半頃
ヨーランダは、不安そうな表情はsono消えることなく*浮んでいる*
2010/09/18(Sat) 02時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 02時半頃
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>>669
……ん
[頭を振る。ちゃんと覚醒してないから。 そして、状況を目を閉じて整理する。 ナユタの声に、弟なんてもっていない、のいう発音に頷いたけど。]
――……ひっ
[肩に触れられると、小さな呻きが漏れた。 でも、跳ね除けることはできず、ただ、身をすくめる。]
(671) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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―――……、
[滲んだ苦痛の色には] [少し、いぶかしむような気配]
(*119) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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>>670
[そのあと、セシルがやってきて、頭を抱きすくめたのにはなお、固まった。]
――……あ……ぃ ゃ
[身体が震えて……]
(672) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
|
|
/* ええと、セシルの壁が困る な!
(-92) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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だ、大丈夫だから!
[ぐっと次の瞬間手に力を入れて、セシルの胸をぐっと押した。
身体が離れると、荒く息をついて……]
だ、だ、だいじょう ぶだから。 ええと、い、行ってるから…。
[立ち上がり、そのまま部屋から逃げるように出て行く。]
(673) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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ラルフは、そのまま、早足で、駆けていく。振り返るのも怖くて…。**
2010/09/18(Sat) 02時半頃
|
ドクトル医師は2人で十分と判断したということさ。
[キャサリンの質問には答えに今一歩足りない言葉を返す。]
君たちが少ないと思ったところで、 今更医師が増える訳でもないよ。
つまり、僕に何かあったら ―――……その先は言わなくても判るよね?
[チロリ――色素の全体的に薄い中で、唇から覗く舌は、はっとするほど紅い。そしてその舌先が唇の端の血を*舐めとった*]
(@22) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
|
|
[ソフィアに軽く手を振り、自室に向かうのを見送った]
って、怒声ってどこから聞こえてきたんだっけ? まいった、とりあえず食堂に戻ろうか……。
[結局、何をしに来たのかが謎になってしまった。 まぁ、上着が戻ってきたのは幸いだったけど……。 上着を羽織、食堂へと引き返す事にした]
(674) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
|
|
−3階6号室−
[自室に戻って、軽くシャワーを浴びて、服を着替えた。 服を着替えたといっても似たようなシャツで。 体を洗う時に、カルテナンバーを軽くこすってみたが、 薄くなることもなかった。]
10日で本当に消えるのかなぁ? …ロビン先生、何処に行ったんだろう?
[船が爆破されたことも、ロビンが再び医療棟に戻ったことも、 彼女が知るのはまだほんの少し先ー?]
(675) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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― 医療棟1階 小倉庫 ―
[行き場に困ったままうろつくでもなく知った場所へ行くことになった] [薄暗い倉庫には血の匂いと鼠の匂いと缶詰の缶の匂い]
人に殴られたくらいでぐだぐだ言いやがって。 言い訳するとこがヤブだっつーの。
(676) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
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―ラルフの部屋―【2日目朝】 >>673 あ……。
[明確な拒絶に一瞬茫然と]
ラルフ、まって……!
[するりと抜け出してしまったその姿を追って部屋を飛び出した。]
(677) 2010/09/18(Sat) 02時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 02時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 03時頃
|
/* どうしよう、ちょっと暢気すぎる。 設定もすっかりだしそびれてしまってるしな!
でも、ピートとも話せて嬉しい! おにゃのことなかなかタイミング合わないんだよなぁ。
(-93) 2010/09/18(Sat) 03時頃
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[ヤニクの言葉にチョコレート色の瞳が瞬いて。 それから少しだけ垂れた目が笑みを描く。]
―――…ああ、うん。いいね、それ。 ……それがいいなあ。
[同意するように呟く、うん、ともう一度頷いて。 そうであって欲しいと願うかのように何度も。 目の前で上がっていたあの黒い煙も…、 今、体の中で感じている違和感も全部]
―――… …っ
[脳裏がまた揺れた。体がふらついて。 傍にある机に手を置こうとしてそれは届かない。 否―――…机に置いた手が、机をすり抜けて。]
(678) 2010/09/18(Sat) 03時頃
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―【2日目朝】ラルフの部屋―
[僅か触れた手に身を竦められた、 そう――先だってのことを思い出して指を引く]
――……、
[ひいたところで>>670セシルがラルフを抱きすくめようとしたが、 明らかに一層様子が酷くなって、そのまま逃げるように去っていく。 冷えた夜色は、その背をちらり一度追っただけ。小さく吐いた吐息は、やはり感情の滲まないもので――]
まあ、気にするな。
[セシルにはそのように声をかけた。 「どうにかするから」という意図はそこに滲んでいたか。忠告を聞かずに行こうとするなら、その肩に手をかけて留めようとしたが]
(679) 2010/09/18(Sat) 03時頃
|
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そっか、熱、下がってると良いけど……。 リセが食堂に来ないようなら、様子を見に行ってみようか。
[自分の一言が原因で表情を曇らせたヨーランダに提案する]
あぁ、また熱くなってきたよ。 ご飯食べるたびにこれじゃあ、参っちゃうな。
[三度、心臓の発熱を感じて、困ったような表情を浮かべる。 ロビンに対してまだ決定的な不信感を抱いてはいないが、キャサリンのように重い症状が出ることを知れば、あまり楽天的にはなれない]
(680) 2010/09/18(Sat) 03時頃
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あいつはぁーー。 何様だよ…、あーーまじむかつく。
[缶詰を適当に開けてそれを口に放り込んでいく]
医者は神様じゃねぇ。
[苛々が止まらなくて][心がその感情に支配されそうになる] [どくん][どくん][鼓動の音が 全身に響く]
(681) 2010/09/18(Sat) 03時頃
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あ、食堂に行けば、ノルさんとも会えるのかな?
ノルさんも体調厳しいようなら、無理しないでくださいね。
(=50) 2010/09/18(Sat) 03時頃
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[寝起きの時のように思い切り倒れることはなかったけれど、体勢を崩してその場に蹲る。抑えるのは胸元、すり抜けた手は強く握られて]
……っ なんだ これ…
[ぐらぐらと、脳裏が揺さぶられるようで]
…気持ち、わる…
[声が、其処で途絶える。胸元押さえて荒く息を吐く姿は、幼い頃の発作と酷似していて。**]
(682) 2010/09/18(Sat) 03時頃
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―2日目・朝 食堂― [何の成果もなく戻ってきたせいだろうか? 妙にばつの悪い気持ちでいっぱいだった。 きっと表情は苦笑いに違いない。
恥ずかしくて適わないので、冷静に冷静にと深呼吸をしながら食堂へと入っていった]
怒声は、ちょっとわからなかったな。 完全に無駄足だったけど。
[元の席に座りながら、周りに話しかけた。 そして、気分転換に珈琲をすする]
(683) 2010/09/18(Sat) 03時頃
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ソフィアは、髪の毛が粗方乾けば、自室を後にし、食堂へと向かった*
2010/09/18(Sat) 03時頃
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…だしょー? それな…ら……
[目を疑った。
すけた。とおりぬけた。イアンの手が……]
…おぃおぃおぃおぃ…なにそれ!?どうしたんだよ!手品!!?? [目の前でおこった出来事が理解できずに、すっかりパニック。]
つーか、大丈夫か!おい…っ…… [慌てて、大声上げて、また身体が付いてこなくて目眩がする。]
(684) 2010/09/18(Sat) 03時頃
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/* スーツな兄キャラなので、 ラルフの兄フラグは是非踏んでおきたかった。
満足だ。 にくまれるがいい!俺!
(-94) 2010/09/18(Sat) 03時頃
|
ヤニクは、ナースコールを押そうとしたけど、そもそも医務室はここでした。
2010/09/18(Sat) 03時頃
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/* ヤニクがいちいち可愛い。 ので、放っておこう(←
(-95) 2010/09/18(Sat) 03時頃
|
|
[聴こえてくる共鳴の鼓動は止まない。 裡から響くかのようなこえも、流れ込んでくるかのような感情に 呼応しそうで、呑み込まれそうで、しかし何かが跳ね除ける。]
……っ なんだ これ…
[自分の体の中で何が起こっているのか、わからない。]
(*120) 2010/09/18(Sat) 03時頃
|
|
[ドクン、ドクンと。 響いてくる鼓動に不安を煽られる。 苦痛のコエも届いてしまえばなおのこと。
せめて少しでも自分の中からは溢れさせないように。 意識を縮こまらせるように*していた*]
(*121) 2010/09/18(Sat) 03時頃
|
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[ どくん ][ どく、ん ]
[打たれたアンプルが全身を巡り、馴染み そして ]
[ どくん ]
(*122) 2010/09/18(Sat) 03時頃
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―ラルフの部屋―【2日目朝】 >>679
[ラルフを追う背にかけられた言葉は無機質なものに感じられて。 一度睨んでから廊下に出るが、すでにラルフの姿は見えなかった]
[追いかけようにもどこにいったかわからないのではどうにもならない。 何か少しでも手がかりがあればともう一度室内に戻った]
――なにか、知っていることでも…?
[その声は自分でも聞いたことがないくらい冷たく響くだろう]
(685) 2010/09/18(Sat) 03時頃
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トニーは、急に苦しくなり胸元に手をあてた
2010/09/18(Sat) 03時頃
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――【2日目朝】医療棟食堂――
ピート君、おはよう。
[熱を逃がそうと、ワンピースの胸元を寛げようとしたところに、苦笑いのピートがやって来る]
……ん? どうしたの。 怒声って、誰か喧嘩でもしてたのかな。
[自分は彼と入れ違いだったから、詳しいことは知らない]
(686) 2010/09/18(Sat) 03時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 03時頃
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[とくり] [とくり]
―――……、
[理由もなく湧き上がってくる苛立ちに、 苦虫を噛んだような表情で耐えている]
イアン……?
[困惑するような こえ には少し我に返って]
(*123) 2010/09/18(Sat) 03時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 03時頃
|
― 小倉庫 ―
…また
[医務室にはロビンがそろそろ到着するだろう] [上の服はリンダに貸したままなので素肌の胸元に触れる]
[止まらず鼓動を続ける人工心臓がその奥に眠る]
っ、―――…ゲホ、…
[こぷ][奥からこみ上げる血液が床に点々と散らばる]
(687) 2010/09/18(Sat) 03時頃
|
|
[これも打たれたアンプルの影響なのだろうか。 裡から感じる負の感情に、酷く拒絶反応を見せる。
受け入れられない。
馴染めない。
馴染まない。
同じでありながら馴染まないように―――… 染まらないように、なっているのだ。]
…気持ち、わる…
(*124) 2010/09/18(Sat) 03時頃
|
|
[人間の血が薄くなる] [人ではないものの血が混じる]
――――――――――― ――― 最悪だ
[くるしい]
(*125) 2010/09/18(Sat) 03時頃
|
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/* 白い子かな! イアン。
(-96) 2010/09/18(Sat) 03時頃
|
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おはようさん、リンダ。 よく分からんけどさ、どっかから怒声が聞こえたんだ。
[リンダにさっきの状況を説明する。 といっても説明するほどの話ではなかったが]
まっ、皆集まれば何か分かると思うしってことで戻ってきた。
[その後は時間まで、話しかけられれば雑談を続けただろう**]
(688) 2010/09/18(Sat) 03時頃
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トニーは、小倉庫に内線があるか探した ―――34 50以上である
2010/09/18(Sat) 03時頃
道案内 ピートは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 03時頃
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―【2日目朝】ラルフの部屋―
[>>685 その部屋を立ち去ろうとしたところで、 セシルが丁度戻ってきたか。詰問する声には小さく溜息をついた]
……知っていること?
仮に何か知っていたとしても、 勝手に俺が話すようなことじゃないだろう。
[それが距離というものだ、と、指先でこめかみを押さえながらどこか疲弊した声音は語る。そしてそのまま部屋を後にしようと背を向ける――]
(689) 2010/09/18(Sat) 03時頃
|
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/* 俺は本当に運がないな
(-97) 2010/09/18(Sat) 03時頃
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ナユタは、その背の纏う空間は一瞬、歪んだ。
2010/09/18(Sat) 03時頃
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…おい、だれか……っ……!? [苦しい。
胸が…というか、もっと奥の奥の遠くの方。 咳き込む喉が苦辛い。
共振する心臓は、不完全に呼応する。 苦しいのは俺じゃなくて…]
…くっそ、何処で苦しんでんだよ。お前…ッ! [誰と繋がってるのか、どうなってるのかもわからない。 けど、この苦しさはきっと自分じゃなくて別の誰かの…]
(690) 2010/09/18(Sat) 03時頃
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/* おまえ白狼か! 占われてもだいじょうぶだね!
(-98) 2010/09/18(Sat) 03時頃
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くるしいのか……?
[案じるこえは][けれど]
――…イアン、
[その白い気配を、癒せない]
(*126) 2010/09/18(Sat) 03時頃
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[身体は血を吐く時だけ苦しみを与える] [昨日と違う事は体は思いのほか動いて]
床やべーし。
…内線、―――
[くるりと周囲を見回すけれど小倉庫だからなのか それを探すことは出来なかった]
最悪…。
(691) 2010/09/18(Sat) 03時半頃
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[暗い埃まみれの床に、点々と赤が散るイメージが脳裏をよぎる。]
…だぁぁっ、もう…、 何処なんだよ、それッ… [くしゃくしゃと頭をかくと、ぬこが寄ってきて髪の毛にじゃれついた。 暗くて狭いところ。それだけですごく不安で恐ろしいのに。]
なぁ、倉庫みたいなとこあんのか?…そこに、誰か…… [言いかけて、けふりと血混じりの痰を吐き、目眩と共に寝台に沈んだ**]
(692) 2010/09/18(Sat) 03時半頃
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ッ…
[「あたりまえ」が また遠くなってしまう感覚] [ずきりと頭部に痛みが走り目を瞑る]
(693) 2010/09/18(Sat) 03時半頃
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こういう状況だから、不安になるのは分かるけど。 喧嘩はちょっと、ね……。
[呟き、冷水に口を付ける。
そう言えば、陰気な青年と他の医師を探しに行ったヨハネはどうしただろうか。まだ医師を発見出来ていないなら、今日は昨夜の提言通り>>160彼を手伝う心算だ**]
(694) 2010/09/18(Sat) 03時半頃
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―ラルフの部屋― 【2日目朝】 >>689 [人の動きを遮っておきながら、距離だなどと言うナユタに苛立ちが隠せない]
――だったら君は俺との距離を間違えたんだよ。
[冷たく言い放つ。 そのままラルフを探そうと部屋を出たから、ナユタの空間が歪んだことも気づかなかった]
(695) 2010/09/18(Sat) 03時半頃
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[呼びかけに応える声はなく。 代わりに返るのはうめき声にも似た ノイズ音だけ。*]
(*127) 2010/09/18(Sat) 03時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 03時半頃
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―【2日目朝】ラルフの個室→医務室― [>>695 どうやら放っておけ、 という言葉は通じないらしかった。
疲弊した溜息をまた一つ。
一度医務室に戻れば、改めて集合の館内放送を流す。 そこにロビンがきたのはいつ頃のことだっただろうか**]
(696) 2010/09/18(Sat) 03時半頃
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― 小倉庫 ―
[頭の上に手をあてると2つのこぶが大きくなっていた]
どこにもぶつけてねーのに
[どうして、と思う] [ゲホ、と喉の奥に残る血を吐きだしては拭う]
この床、俺の血まみれすぎたな 昨日のも全然消えてねーし…
(ちゅー!ちゅー!!)
おわ、昨日の奴か そう怒んなって… ほら、これ取ってやるからよ。
[棚の上にあるチーズの塊を取り、ぱきりとその端を折る]
腹減ってんのは同じだな。
(697) 2010/09/18(Sat) 03時半頃
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/* ヴぁあああああ いま確認して後悔した 100発言目だった 100発言目だtttttt 俺のばかちん ばかばか よしねようそうだねよう…
(-99) 2010/09/18(Sat) 03時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 03時半頃
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― 小倉庫 ―
[棟内放送がかかっても言伝を済ませているし朝からすったもんだあったので不在とも思われないと踏んで食堂に行く気はしない]
[倉庫の中の鼠と会話をしながら自分も缶詰や保存食を食べまくった]
ん? てかさ、お前 ―― ……
[ねずみじゃん][それは遅すぎる認識] [ヨハネに指摘された事も思い出す]
え、 え?
[鼠と見つめあったまま暫く固まった**]
(698) 2010/09/18(Sat) 04時頃
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/* セシル稼ぐ人だと困るな。 本気で殺されそうじゃないか。
俺首無しなんです。
(-100) 2010/09/18(Sat) 04時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 04時頃
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―【2日目朝】医務室―
[―――騒ぐ騒ぐ、空気が騒ぐ。 鳴る、鳴る、鳴る、鼓動が鳴る。 さらさらさらさらと 乾いた音が、流れる。]
…―――― …
[酷い喧騒にも眼を醒まさず、 微動だにしなかったヨハネは 2度目の放送で、ゆっくり眼を開けた。>>696]
(699) 2010/09/18(Sat) 04時半頃
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……、っつ……
[片手を額に当て、 眉を寄せた。ずいぶん長く寝ていた気がする]
……――
[身体を起こす。 きらきらと落ちる銀。 猫がなく。 夜が明け、喧騒過ぎ去りし医務室。 ―――そこには誰が居たか**]
(700) 2010/09/18(Sat) 05時頃
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【2日目 ???】―医療棟のどこか―
(――どこ?) (――ラルフ、どこにいるの?)
[ずっとラルフの姿をさがしている。 その姿を求めて、医療棟の中をあちこち駆け回って。 それでも見つからなくて――]
――…はぁっ、……はぁ。
[闇雲に駆け回っても体力を消費するだけ。 手近な壁に手をついて、すっかり言うことをきかなくなっている呼吸整えようと足を止めた]
(701) 2010/09/18(Sat) 06時頃
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セシルは、(08)
2010/09/18(Sat) 06時頃
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[とくとくと耳元に聞こえる心音がその間隔を緩めて 少し楽になったかと目をあけると、さらさらと動くものがある]
(――…ああ、まただ。)
[島に来てからこれで三回目ぐらいだろうか。 自分の胸から零れそうになっているのは紐のような…? 手で触れようとしても実態を持たないらしくすり抜けるだけ。
これまでよりも微かに存在を増したように見えるそれは、紐のように細い金属質の鎖。 手に触れることの出来ないそれを辿ればきっとその先にいるのだろうという妙な確信のもと、その鎖を辿るように歩き始めた]
(702) 2010/09/18(Sat) 06時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 06時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 06時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 06時頃
ラルフは、とりあえず、むやみに移動して、胸を抱え座り込む。(09)
2010/09/18(Sat) 08時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 08時半頃
ヤニクは、ごろごろしている。
2010/09/18(Sat) 08時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 09時頃
ナユタは、gorogoro
2010/09/18(Sat) 09時頃
ナユタは、ごろごろヤニクが衣服着てるかチェックしつつ
2010/09/18(Sat) 09時頃
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―【2日目朝】医務室― [にゃあ] [放送を終えれば、王子様の薔薇―― 猫の甘えた鳴き声に寝台の方へと、歩み寄る。まどろむヤニクのほかには誰が残っていただろうか]
――わるい、起こしたか。 体調が悪いなら、まだ寝てていい。
[朝の明るい室内で、輝く銀砂がくゆるよう。]
大分、“ちがう”色になったな。
[纏う色が今はもう似ていない、 ヨハネの瞳の色も何か印象が異なる気がして、夜色はその虹彩を見つめるように留まる]
(703) 2010/09/18(Sat) 09時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 09時半頃
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[いまだ猫には手も触れぬまま、 撫でたりせねば“飼いならされ”はしないだろう]
―――……、
[セシルに向けた言葉を考えていた]
……俺が星に興味を持ったのって、 凄く不思議に思ったからなんだよな。 空には、あんなに星が賑やかなのに、実際の距離はそれぞれ凄く遠くて――
近くに引き寄せられれば、崩壊してしまう。
[幼い自分が興味をもったもの、それは星ではない何かにも似ている。絶望的な――と語った要因はそれだ。宇宙は絶望的な孤独に満ちている]
……いや、まあいい。大したことじゃない。
[少し疲れたような溜息が落ちた]
(704) 2010/09/18(Sat) 09時半頃
|
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― 小倉庫 ―
おまえさ、俺の言ってること わかってるよ な?
(ちゅー!)
…
[うわあ][声にはならない衝撃]
ありえねー
[どくんどくん][心音は絶えず響く] [時間の経過とともに苦しさは徐々に消える]
こんなの、ありえねーよ…
(705) 2010/09/18(Sat) 09時半頃
|
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…ッ
[脳内に聞こえるノイズ音][心配する声] [副作用に伴い起こる変化]
…最悪だ
[誰かの昔の口癖とも知らず呟く]
(*128) 2010/09/18(Sat) 09時半頃
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−一日目深夜・個室−
…眩しいなあ。
[街にいるよりも、幾らか空気がいいせいか星が強く見える。 もちろん、星を見るための望遠鏡に比べればずっと光は弱いが 肉眼で見る限りではその光は美しいもの]
───。
[ちらり、とシャツの合わせから胸を覗く。 右胸の上、紅葉のようだった痣は]
…やあねえ。
[まるで胸に宿る星のようになっていた。 ナユタやヨハネはもう眠ってしまっただろうか。 随分冷えた指先で、細い煙草を加える。 揺らめいて上がる紫煙を眺めた後アッシュトレイにおしつけて そのまま自分も毛布を被った。部屋には自分しかいなかったけれど]
(706) 2010/09/18(Sat) 09時半頃
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おやすみ。
[星に向けて、眠る前の挨拶**]
(707) 2010/09/18(Sat) 09時半頃
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───おやすみ。
[既に眠ってしまっただろう、星達に向けて**]
(=51) 2010/09/18(Sat) 09時半頃
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―【2日目朝】医務室―
[にぁ]
[セラはナユタを見上げて鳴いた。 銀と黝。 星空に似た色彩に変貌した青年は首を横に振る。] ……否。 ……問題ない。
[一度眼を閉じてから開く。 ナユタの眼は変わらず紺青。 己の色は――――]
(708) 2010/09/18(Sat) 09時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 09時半頃
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このままだと、俺 ――――
(人間じゃなくなっていく)
[心の内で囁いて唇を引く] [不安と恐怖が入り交じり鼓動はまた激しくなる]
…ッ
[倉庫の床が赤に染まっている] [ずくりと頭部のこぶが痛んだ]
(709) 2010/09/18(Sat) 09時半頃
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−【二日目朝・個室→廊下】−
[ひとまず新しい朝は訪れた。風呂を済ませて着替え始める。 シャツを半分までかぶったところで、誰かが廊下を走っていく音がした]
…なんだ?
[誰か、極端に体調を崩した人間でも居るのだろうか。 取り敢えず、この体制のままはとんでもなく間抜けなので シャツを被ってから廊下に顔をのぞかせる。 そこにはもう誰もいない。台風一過、というべきだろうか]
……マジで、何があったの。
[あふ、と小さな欠伸をひとつかみ砕いて。 それから自分の胸の星に聞いてみる]
…俺、腹減ったんだけど
[こんな事、よくわからない神秘的な力だって頼られても迷惑だろう]
(710) 2010/09/18(Sat) 09時半頃
|
|
[光彩の色まで自身で確認できはしない。 ごろごろとするヤニクに視線を一度流す。
自分の髪が視界に入る。 眉を寄せてひとふさ掴み、 指を通してから、離した。 混ざる銀の紗。]
―――――最悪だ。
[青。紺。似た色。 気に入っていなかったと謂えば嘘になる。 触れられなかった猫は、代わりに首傾いで黒衣に額をすり付けた。]
星の……二十億光年の孤独 か
[セラをあやすように撫でながら、呟いた。 肩にセラを乗せ、寝台から降りる。]
(711) 2010/09/18(Sat) 10時頃
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―【2日目?】M2F標本室― 眠ったら…ダメ。…眠ったら
[落ちていく意識の中自分に言い聞かせる]
---怖い夢を見るから
(712) 2010/09/18(Sat) 10時頃
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近いようで 全く離れている。 孤独な星の―――なんだったか。
………人間のようだな。
[呟いた。]
……疲れてるか。
[聞く。 ノックスは此処にはいないらしい。 世話になったからには癪だが借りができたとばかり。
胸に手を置く。 変わらず、祈るように見えた。]
(713) 2010/09/18(Sat) 10時頃
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−【二日目・廊下→食堂】− [じっと自分の足元を見る。青白く、それから紫にも見える。 何と言うことだろう、自分の星は連星らしい。 特徴的な色を持つその星の名前を頭の中で、少し考えてから]
───ああ、なるほどねえ。
[何がおかしいのか、呟きながら歩き始めた。 足元から伸びる、青白く、時折気分なのか紫へと変化する宇宙シャワー。 其れを辿っていくと食堂へと辿り着くと勝手に厨房にお邪魔した。 勿論、誰かいないか確認するためである。
どうも設備は整っているようだが、見えるのは味気ない食事のストッカー。 これが時間になったりオーダーが入るとフリーズドライから専用の調理機に移動し 其れなりの食事として提供されるシステムらしい。 フリーズドライの食品自体もここで製造されるらしく、完全に調理前の食糧もある]
…どーせなら、ちゃんと手で作ってるもん食いたいしー。
[そんな一言共に、配給システムの電源を落とした。身勝手極まりない]
(714) 2010/09/18(Sat) 10時頃
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/* 食事は俺のターン!
(-101) 2010/09/18(Sat) 10時頃
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[何にもない白い部屋でひとりでなんのへんてつもないパイツいすにポツリと座っている]
ここは? 病院の待合室なんだろうか
・・・くつっ ふふっ
誰かが笑う声に気づいて、首を廻して隣を見た
(715) 2010/09/18(Sat) 10時頃
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まじで最悪。
[鼠に別れを告げて開いた缶詰を放置したまま小倉庫を後にする] [食堂に行く気はないのでそのまま部屋に戻ろうと階段へ]
[たんたん、と昇る階の途中にある扉、それが開いている事に気付くと同時にそこから嫌な臭いがしてきていると思った]
何あそこ。
― →M2階 ―
(716) 2010/09/18(Sat) 10時頃
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/* >>715 ぱいつ椅子かわいい
(-102) 2010/09/18(Sat) 10時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 10時頃
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[配給システムの電源を落としたら、製造システムも止まった。 もともと、機械内にストックもあるようだし、製造システムは 運転準備状態で中に食材が入っているというわけでもなかったらしい]
さ、て、とー。あるかなー。ないかなー。
お。はっけーん。
[厨房の仲、何やらひとりでごそごそと騒がしい。 探し当てたのは調理器具。自分でもどうにか扱えそうなものが結構ある]
よしよし。じゃあ早速朝ご飯にしましょうかねー。
[暫くして、厨房から流れ出すのはまっとうな食事を調理する匂い]
(717) 2010/09/18(Sat) 10時頃
|
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くつっ・・・くつっ・・・
[隣の椅子におかっぱの少女がマッスグ前を向いて座っている。きちんと両足を揃え膝の上に組んだ手をおき…。ただ両脇から生えるそれぞれ2本、計4本の細い手は何かを掴もうと必死に蠢いている。]
少女がこちらを向きそうに思えて、慌てて視線を正面に戻す
(718) 2010/09/18(Sat) 10時頃
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/* 料理し出した… あずみさんだよね、ノックス…
(-103) 2010/09/18(Sat) 10時頃
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[切ったニンニクをピーマンやホールコーン、トマトペースト、水煮の大豆や チキンとともにさっと火を通してから少し煮こんでそこに米とサフランを入れて。
パプリカに茄子もオーブンへと突っ込んだらしっかり火を通し、 熱いうちに皮をむいてから刻み、塩とオリーブオイルでマリネしてレタスの上に。
ズッキーニとほうれん草、玉葱とジャガイモにチーズ。 刻んでいためて塩胡椒して、火が通ったら卵を流してオムレツだ]
やーっぱこういう食事のほうが美味そうじゃんねー。
[うきうきと、オムライスの上に刻んだトマトと玉葱とバジルで作った フレッシュトマトソースをかけて完成。 そして、作り終わってから気付く]
(719) 2010/09/18(Sat) 10時頃
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― M2階廊下→標本室 ―
なにここ すげー …医療 っぽくねーんだけど
[いくつもの部屋がずらりと廊下に沿って並んでいた 文献が並ぶ部屋、機械室、と表札を見ながら歩けば
ひと部屋だけ電気がつけられていた部屋があって]
誰かいんのか?
[標本室][そう書かれた部屋の扉を開いて中をきょろり] [奥に鉄の扉が見えれば本格的だな、と暢気な感想を抱く]
(720) 2010/09/18(Sat) 10時頃
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/* このwwうきうき料理っぷりww さすがwww
(-104) 2010/09/18(Sat) 10時頃
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…。 明らかに独り分じゃねえ。
[泊まり込みの合宿での癖でついやってしまった。 明らかに、山奥で食事以外に毎日の娯楽がない食べざかりを 取り敢えず満腹にさせようと気合の入れた量と質の食事]
…放送器具とか、ないんかな…。
[オムレツの端っこを加えながらまた厨房をうろうろ。 うん、今日もいい出来だ。悔しいが、いい出来である]
(721) 2010/09/18(Sat) 10時頃
|
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かたんっ
[反対側で誰かが椅子を立つ音がした。いつの間にあったのか扉が目の前の白壁に診療室の扉がみえる]
ずりっ ずりっ
[なにか引き摺る音がして隣に座っていたものがその扉へと向かっていく。 目を動かしてちらりと隣に見えた姿は12.3の少年とも少女ともつかない可愛らしい顔立ちの子供。 ただ何故だか床を這うように進む]
(722) 2010/09/18(Sat) 10時頃
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― M2階 標本室前 ―
ここ、…何 まじで
[並ぶ心臓は色素が抜かれたように白くて逆に不気味だ] [どくん][作られた心臓が鼓動を鳴らしても] [―――][本当の心臓はただ飾られるだけ]
きっしょ!
[内臓などは動物の解剖実験で見慣れてはいるし大学にも標本はあるため苦手意識は薄いが見ていて気持ちが良いものではなかった]
(723) 2010/09/18(Sat) 10時頃
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ずりっずりっ
[這う子供の体は長く長く・・・重そうだった]
くつっ・・・くつっ
つっ… つっ…き
[おかっぱの女の子が何か言葉を発した]
つ…き は
(724) 2010/09/18(Sat) 10時頃
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/* とてもオムレツ食いたくなった くそう…
(-105) 2010/09/18(Sat) 10時頃
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[つぎは……あなた
えっ!!? 気づけばいつの間にかおかっぱの少女がぴたりと側に寄ってきていた。 蠢く細い腕がさわさわと体を弄る]
いやぁああ!
[椅子から立ち上がって逃げようとすれば地を這う子供に足をぎゅっと捕まえられていて]
(725) 2010/09/18(Sat) 10時半頃
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怖い怖い
[体を這いのぼってこようとする子供の強い力、体の上をうごうごと這い回る何本もの細い手の感触]
異形…異形… 人間じゃないっ!
(726) 2010/09/18(Sat) 10時半頃
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|
うわぁあああああ
[いつものように叫びながら目覚める。 腰がぬけているのか直ぐには建てずに奥の標本室から転がり出るように]
いやぁあああ 助けて 助けて 捕まっちゃう!
[まだ夢からさめないうわ言を繰り返して>>723トニーがいる場所へと転がり出る]
(727) 2010/09/18(Sat) 10時半頃
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―【2日目朝】医務室― [自分の手を見た。 きらきらと、銀の粉。]
……
[手をきつく握りしめた。 胸の内、空寒い感覚。 確かめたくて、医務室の机の上、 ペン立てにあった鋏を徐に取る。]
――――っ、
[―――ざくり。 躊躇いない刃は手の甲に突き刺さる。 溢れたのは、銀。
ヨハネはきつく眉を寄せた]
(728) 2010/09/18(Sat) 10時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 10時半頃
|
…どう、 なってる
[―――どくん。 呼応するように胸がなる。 傷は見る間に塞がっていった。 側のナユタや、起きていたならヤニクも見えたかもしれぬ。
―――刹那]
っ、セラ…!?
[にあ、と小さく鳴いた猫は 駆け出して扉の隙間から廊下へ。 微かに叫び声が聞こえた気がして咄嗟に後を追った。
廊下には何故か芳しい料理の香りが漂っている。]
(729) 2010/09/18(Sat) 10時半頃
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|
― M2階 標本室 ―
[電気を消そうとスイッチを探していると突然の叫び声>>727]
え、何 なにごと …捕まる?
[ケイトの姿に驚くと同時に警戒を周囲に巻く] [ どくん ][心音が激しく鳴るのが解った]
奥になんかいんのか。
[まだその先のヒト?を知らず面持ち険しくケイトに問う]
とりあえず逃げるぞ 走れ!
(730) 2010/09/18(Sat) 10時半頃
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[ どくん ] [ どくん ]
(*129) 2010/09/18(Sat) 10時半頃
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[放送器具を探しながら考え事。 青白い大きな星。アルニラム。 青白い二重連星。アルニタク。 それから、青白と紫の二重連星。ミンタカ。
思い当るのは]
…トライスターだよなー。
[オリオンの帯を飾る三つ星。 真珠の帯、帯、巨人の帯。三つの星に共通する単語。帯。 つまりそれは、自分達がつながっているということなのか。 それは別として]
…二人とも、起きてんのかな。
[そっと。声を投げてみる]
(=52) 2010/09/18(Sat) 10時半頃
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|
次から次へと、何なんだよ。ここは。
これも全部、検査の一環なんて 都合がいい言葉で済ませちまう気かよ。
ふざけやがって。 …ふざけ、――――
[>>@20の言葉がまた 思い起こされて] [ぎりりと奥歯を噛んだ]
(731) 2010/09/18(Sat) 10時半頃
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|
[厨房のなか、いるのは独りきり]
……?
[聞こえてきた悲鳴。 何だか遠い声。 何だろうか、小さく首を捻った]
(732) 2010/09/18(Sat) 10時半頃
|
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[まだ夢の中なのか目覚めたのか感覚はあんまりで声がでない。 聞こえてきた声に>>730 コクコクと頷く。 目の前を走り出すトニーの後をもたつきながらも、必死について行くだろう]
(733) 2010/09/18(Sat) 10時半頃
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…何かおこってるっぽいんだけど、どっちか解るー?
[声をためしに投げてみた。 あと、朝ご飯あるよーなんて、何処か間抜けた声ひとつ付け足して]
(=53) 2010/09/18(Sat) 10時半頃
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[走りながらちらりと振り返った時に標本室からあの細い腕が見えた気がしたのは まだ夢から冷め切ってないのかもしれない]
(734) 2010/09/18(Sat) 10時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 10時半頃
ヴェスパタインは、にあ、と鳴くセラに漸く追い付く。荒れたふたりぶんの足音が聞こえた。
2010/09/18(Sat) 10時半頃
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―【2日目朝】医務室―
そうか、――無理はするなよ。
[首を振るに合わせて、揺れる銀砂。。 その視線が流れば、光が入るにあわせて瞳の色も薄らいだだろう。 かつての口癖を聞けば、夜色はさざめくように笑った]
……いいじゃないか。
それはそれで綺麗な色だ。 星空みたいでさ。
[失われた相似性、けれど なるほど、だったら星のない夜か、とぽつり小さく呟く。 真空と静寂の空間――虚無のような空想]
(735) 2010/09/18(Sat) 11時頃
|
|
[寝台から降りる様子に、もう一度大丈夫かと伺って。 馴染んだフレーズが、彼の口から零れればひとつ瞬く]
宇宙は膨張し続けてるから、 20億光年は、 それよりも、更に遠くなってるだろうな。
[言わずに留めたことを口にされれば、 一瞬、沈黙の帳が降りて]
人間の方がほんの少し、希望があるか。
[問いには否定も肯定もせぬまま、 指先が己のこめかみに触れた]
……その猫、腹減ってるんじゃないのか?
[話題を逸らせば、ヨハネはその手を見つめていたか]
(736) 2010/09/18(Sat) 11時頃
|
|
−医療棟階段−
[食堂に向かうため、今度はゆっくりと階段を下りていく。 慌ただしい足音と叫び声が聞こえた。]
え?なんだろう。
[少し早足で階段を下りた。]
(737) 2010/09/18(Sat) 11時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 11時頃
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― M2階 廊下途中 ―
[走ると肺銀灰の髪が揺れる][その速度は早くて]
[「何に」捕まるのか気になって] [背後のケイトの足音との距離もあり振り返る]
?
[標本室から何も音はない] [走る速度を僅かに弱めてケイトから数歩前まで詰める]
おい! 何も追ってこねーぞ!
何がいたんだよ、あそこ!!
(738) 2010/09/18(Sat) 11時頃
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―――……ッ、 おい、なにして……!
[止める間もない唐突さで、鋏の刃がその手に刺さる。 見てるほうが眩暈を起こしそうな一瞬]
[銀の刺さったそこから、溢れるのはまばゆい銀。 現実感のない色、そしてふさがってゆく傷]
………あ、
[どう、と問う声は聞こえたが、 同じ問いを発する間もなく、ヨハネは猫を追いかけていった]
―――……、
[放り出された鋏に残る、濡れた銀色。 それに触れた感触は――]
(739) 2010/09/18(Sat) 11時頃
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ノルさんですか?おはようございます。
何か起こってるって、え、なんでしょう?
[返事をしたのは、喧噪を聞くほんの少し前。 朝ご飯がある、との声には、]
わぁ、これからちょうど食堂行くところなんですよー。 [って、食堂にいるんですよね?なんて暢気に返した。]
(=54) 2010/09/18(Sat) 11時頃
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追って…来ない?
[ずりっずりっ…くつっ…]
…
[まだ夢から覚めやらぬ顔で ぼうっと今走ってきた廊下を振り向く]
(740) 2010/09/18(Sat) 11時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 11時頃
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― M2階 廊下途中 ―
…
[怪訝な顔をケイトへ向けて、足を止める] [彼女へ一度も手を差し伸べる事はなく]
この廊下真っ直ぐ行けば階段まで出るから お前は先に走ってろ!
[確かめてくる、とトニーは踵を返す]
[「俺が全部先にやってやるから」 ――― 自然と出た昔の癖とも気付かないで]
(741) 2010/09/18(Sat) 11時頃
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―【2日目朝】医務室―
―――……ッ、
[カシャン――] [濡れた鋏を取り落とす、眉根が歪む]
[とくん][一際脈打つ、鼓動]
[俯き隠れる表情は、 湧き上がる苛立ちに耐えるようなもの だった**]
(742) 2010/09/18(Sat) 11時頃
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―――…なんだ、 なにがあった。
[共鳴する脈動] [既に鼓動だけで異常を感じられる]
[その繋がりに、もう躊躇うことはない**]
(*130) 2010/09/18(Sat) 11時頃
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[ どくん ]
[ どくん ]
(*131) 2010/09/18(Sat) 11時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 11時頃
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会ったらまとめて言う 今は ―― 取り込み中だ!
(*132) 2010/09/18(Sat) 11時頃
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嗚呼、ソフィアちゃんだ。 おはようおはよう。今日の調子はどう?
[時々くぐもって聞こえるのはつまみ食いをしているから]
…なんか、さっき悲鳴みたいなのが聞こえたんだけど。 気のせいかも。ちょっと遠かったし、俺も探し物してたし。
ああ、うん。食堂にいる。
[今日の朝ご飯のメニューについての説明を始めそうになったのでやめた]
(=55) 2010/09/18(Sat) 11時頃
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[部屋から離れてしまえば段々と落ち着いてきて意識も現実へと戻っていく
それと同時に
パチンッパチンッ 爆ぜる様な音がして幽かに漂っていた「不気味な笑い声という夢の残像」がはじけて消えただろう]
もう私はあそこに戻りたくないよ ごめんけど お願い… ここで待ってるから
[そう呟いて]
あれ? トニー君だよね… 髪の毛染めた?
[元の場所へと戻っていく後姿に尋ねた]
(743) 2010/09/18(Sat) 11時頃
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/* 何が起きてる
(-106) 2010/09/18(Sat) 11時頃
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―【2日目朝】階段側― [セラを拾ったのは階段近く。 手の甲の傷はもはや跡形もない。 ただならぬ気配の残響。]
…―――
[階段の先を睨む。 己立ち去りし後のナユタの表情は知らず―――
声を追うように階段を昇る。 その先、佇むケイトが見えたろうか]
(744) 2010/09/18(Sat) 11時半頃
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――【2日目朝】医療棟食堂――
[>>717 気が付けば厨房の方から食欲をそそる、 何とも素敵な香りが流れてくるではないか]
なんだろ、チーズ……トマトソース? メニューの中にあったかな。
[ヨーランダやピートと顔を見合わせて。 立ち上がり、厨房の配給システムの方へふらりと歩いていく]
……あれ? 電気止まってんじゃん。
[機械が稼動する音は聞こえないから、何事かと カウンターから厨房の中を覗き込んだ]
(745) 2010/09/18(Sat) 11時半頃
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[階段を下りていって、先ほどは気づかなかったが、 中2階へ続く扉が開いているのに見つけた。鼻につく異臭。
ハンカチで鼻と口を覆って、入り口から覗き込んだ*]
(746) 2010/09/18(Sat) 11時半頃
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― 【二日目:朝】医務室>>661 >>663 ―
……なるほど……そうですね… 今誰が居て、何人いて、 どんな状態か……は大切です。 船でかなりの時間かけて此処に来ましたから 泳いで帰れませんしね…… 助けがくるまで食料をどう持たせるか 考えるためにも……
……ヤニク君の言うことだったら 嬉しいですね……ちょっと、怒っちゃいそうですが
[ヤニクの発想には、そうであったらいいのにと 僕は寝台で微笑んで二人を見て]
(747) 2010/09/18(Sat) 11時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 11時半頃
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……報告、お願いしてもらっていいですか? 体力的……というよりも…… ……人が多すぎる場所は、苦手、なんです
[状況が状況だけに、錯綜する感情も 困惑や、不安や、苛立ちだろう…… 元から満員電車に乗れず勤め人が出来ない僕は 昨日から強くなった感覚に、 満員電車程人が多く近いわけではないだろうけど 食堂へ赴くのは躊躇って]
[懐かしい呼び方に、窺う甘い色に 大分かわったイアンだけれど昔の面影を見つけて、 僕はそれに”懐かしいですね”と言い微笑んだ]
(748) 2010/09/18(Sat) 11時半頃
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今日の調子はいいですよ。 階段一気に駆け上がれるくらいです。
って、今は階段をおりてるところなんですけど。 あれ?あんなところに扉が…。
(=56) 2010/09/18(Sat) 11時半頃
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−【二日目朝・食堂】−
あー、やっぱみつかんねえ。 そうよねー、食堂って放送するところじゃないものねー。
[溜息を一つ吐き出した。 オムレツをもう一切れ。それは待ちに置いてきた日常の名残]
…もう、戻れねえのかなあ。
[何となく、そんな気分になった。 目の前に、少なくとも今は宇宙シャワーの航跡は見えない。 取り敢えず、このまま覚めておいしくなくなるのも嫌だから スープパエリアを器によそい、サラダとオムレツもよそって食べる。 途中で水ものが欲しくなったので、オムレツに使った牛乳をコップへ。 消費期限が大丈夫だったので、遠慮なく飲んだ]
(749) 2010/09/18(Sat) 11時半頃
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― M2階 廊下 ―
[夢が覚める一寸前、扉から白い子供の腕が見えた気がした]
てめーは気にせず逃げろ、ばか
[駆け出す直前に掛けられた言葉は突拍子のないもの] [ふわりと揺れる銀灰の髪は触れると獣の毛並みに似る]
んなこと言ってる余裕あんなら口より先に足動かせ!
(750) 2010/09/18(Sat) 11時半頃
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ノックスは、リンダと、牛乳を入れて戻ってきたところではちあった。
2010/09/18(Sat) 11時半頃
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/* 私はいかなくていい気がした。 素直に食堂に行くべきだったか!
トニー君と会っておきたいんだけど、 あっちは忙しそうだなぁ。 いえ、特に話すことがあるわけではないんですけど。
(-107) 2010/09/18(Sat) 11時半頃
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トニーは、標本室に向かえばセラとヨハネの姿には気付かないまま
2010/09/18(Sat) 11時半頃
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―【2日目?】― [こくこくと頷いて階段の方へと足を向けると、階段をあがってくる足音が聞こえて>>744]
セラちゃんの神父さん。 あの、異形の子供が…トニー君が独りで戻って
[ヴェスパタインに近づくと、意味不明な言葉をならべて廊下の先を指差した]
(751) 2010/09/18(Sat) 11時半頃
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【2日目朝】(医療棟 1階 港に続く道→医療棟)
(>>667>>@22の続き)
[ロビン医師と一緒に医療棟に向かう途中、嫌な雰囲気のまま歩いていく。中途半端に返された彼の返答は納得のいくものではなく…。しかし、半分脅迫のような言い回しに、口答えできるほどキャサリンは強くなかった。
道々ロビンに症状を尋ねられ、目と耳が機能しなくなったことを伝えた。それは、一時的なものだと諭されたが、その尋ね方は医師の問診のそれではなく、実験対象への興味のようなものであった。
医務室に着くと、一応の診察を受け、簡単な飲み薬だけ処方され、少し休むといい、と言われ、医務室を出た。なにせすでに医務室も満杯の状態で、次々と診察をしていくロビンに質問を受け付ける余裕が−というより、質問を受け付ける雰囲気はさらさら−なかったためである]
(ちっちゃくなったことは言わなかったけど、いいわよね…)
[本当はそちらの方が聞きたかったらしいロビンには、あの不思議な体験>>589>>597>>604については、話をしなかった。言っても信じてはくれないと思ったのと、「言ってはならない」という直感とが理由であった]
(752) 2010/09/18(Sat) 11時半頃
|
|
へえ、本当調子よさそうじゃん。 でーも、無理しちゃだめね。
なるほどね、それで階段……?
[ソフィアの声が止まったので、首を傾げた]
……扉?
[頭の中の簡易マップを開くが、未踏の地が多すぎて駄目だった]
(=57) 2010/09/18(Sat) 11時半頃
|
|
[処方された薬を持って、医療棟の玄関から、少し外に出る。さきほどロビンが座っていたあたりを少し眺めてから、自分の部屋の下あたりを覗き込む]
(あのあたりかしら?)
[先ほどロビンを発見した自室のちょうど真下辺りに歩いていく。何か小さな落とし物が見えた。急いでそちらに駆けていく]
(これ!?)
[そこに落ちていたのは、自分の大切にしていたおもちゃの兵隊の内の*1体だった*]
(753) 2010/09/18(Sat) 11時半頃
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[ひょいと覗き込めば、オムレツをぱくつき、 サラダやらパエリアやら、先ほど自分が口にしたものとは異なる、潤いのある食事を楽しむ男性の姿]
……調理師さん?
[調理師だとしたら何だか好き放題に見えるし、よく見なくても調理服も着ていない。
はて、と首を傾げた]
(754) 2010/09/18(Sat) 11時半頃
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|
―【2日目?】― 今何時だろう。 部屋をでてから随分と時間が立ったきがするけど、もしかしたらもうみんな食堂に集まって話し合いが始まってしまっているかもしれない
(755) 2010/09/18(Sat) 11時半頃
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― 【二日目:朝】医務室 >>678 >>682 >>684 >>690 ― [ヤニクの言葉にはイアンも目を細めて。 そうだったらいいのに、と 暫し3人で現実逃避かもしれないが楽しい発想に 和やかな空気になった …けれど、それはすぐ、消えてしまう]
――……イアン、君…?
[また、少し眩暈が起きる。 けれど今はそれどころ、ではない……だって]
……イアン君!?
[透けた?][僕は慌てて蹲るイアン その傍へとだるく眩暈う身体だけれど近寄って 先程すり抜けるのを見たから]
(756) 2010/09/18(Sat) 11時半頃
|
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[ヤニクも驚いてる。僕だけの幻じゃない。] [触れられるか、わからないけれど これ以上透けて消えないよう、留められればと イアンの肩と髪に手を伸ばした ……僕の手はイアンに触れることは出来ただろうか?]
――――……やっ
[ただ、ヤニクが苦しみ始めた。 ……それは、同じ部屋の僕にも伝播して 胸が……苦しい……誰か]
(757) 2010/09/18(Sat) 11時半頃
|
|
誰か…………苦しい……っ ヤニク君が……イアン君が……
[零れてくる思考に挨拶も返せず 僕は眩暈と苦しさの波にそう零す。]
(=58) 2010/09/18(Sat) 11時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 11時半頃
ベネットは、眩暈と胸の苦しさに心臓が跳ねる[[1d10]]
2010/09/18(Sat) 11時半頃
ベネットは、それに浅く息を吸って……(06)
2010/09/18(Sat) 11時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 11時半頃
|
いや、全然。
[そんなわけあるか、と言わんばかりの顔。 牛乳を一口飲んでから]
患者っつーの?ああ、元患者か。 ご飯食べる?
[挨拶よりまず食事。 食堂に来たからは食事が理由だろうと、そんな推測]
(758) 2010/09/18(Sat) 12時頃
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― M2階 標本室 ―
[警戒心を解かないまま再び戻って来る] [静まり返った内部を見渡してから、中へ]
くせー…
(759) 2010/09/18(Sat) 12時頃
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―【2日目?】― [トニーと一緒に神父姿のセラの飼い主も標本室へ入って行っただろうか]
先に行け…っていわれても。ねぇ 助けてくれた者をほっとくわけにいかないじゃない
[ぽつん と二人が戻ってくるのを待っている。 帰ってくれば慌てて 食堂へと3人で行くだろうか。 もしかしたらもう集会は始まっていて遅れて入る事になったかもしれない。]
(760) 2010/09/18(Sat) 12時頃
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[食堂へと行く途中、自分はみんなにもアレの存在を早く教えた方がいいと言い張るが他の二人の意見はどうだっただろう。]
まあ、二人の意見に従うけど
[など結局は呟くだろう。]
(761) 2010/09/18(Sat) 12時頃
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― 【二日目:朝】医務室 ― [自分の身体が痛んでる、わけではない、 僕は流れ込む眩暈と ……イアンに触れたなら尚更…… 打ち寄せる苦しさに、歯を食いしばって]
……――っ
[辺りを見渡せばマイクが一つ目に入る(>>307) 僕はこれなら確実だと必死で手を伸ばして スイッチとおもしきボタンを押した]
(762) 2010/09/18(Sat) 12時頃
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【ぴんぽんぱん♪】
……すいません……医務室です。 いまっ 二人ほど、苦しんでいます…… 誰か、医療行為を、おこなえる方……いませんかっ
[打ち寄せる感覚に、僕の声は所々途切れたか これで、ロビン医師か、そうでなくても誰か 処置が出来る人間がくればと 場に不似合いな暢気なチャイムの後 そう言って僕はまたスイッチを切った]
(763) 2010/09/18(Sat) 12時頃
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リセ?
[リセドロン、という名前は薬を思い出させるので この呼び方にする事にしたのだが]
…っ
[イアン、とその名前が聞こえた時には流石に笑ってもいられなかった。 一番馴染みがあると言ってもいい患者仲間]
どうした、何があった!
(=59) 2010/09/18(Sat) 12時頃
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― 【二日目:朝】医務室 ― [その後だった>>696青年が エレベーターで見かけた青年を伴ってきたのは 次いで、館内放送で集合を青年は伝達して。
……もう一人、 寝ていた銀糸長髪の青年が身を起こす>>700]
……医師は……
[医療行為がおこなえる。ようではない青年らに 僕は浅く息を吐きながら、 困ったように周囲を見渡して]
(764) 2010/09/18(Sat) 12時頃
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−中2階付近の階段−
[扉から覗き込むと、ケイトの側に寄るヴェスパタインの後ろ姿がみえただろうか。 自分も側にいこうかと一歩踏み込もうとしたが、 なんだかそこに入っては行けない気がして、踏みこめず。
放送>>763に、弾かれたように顔をあげれば、 踵を返して、医務室の方へ足を運んだ。]
(765) 2010/09/18(Sat) 12時頃
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……そっか、貴方も元患者なんだ。
[目の前の彼がロビン以外のスタッフであれば、いろいろ事情を訊けたかも知れないと僅かに落胆する]
ご飯?
[ついさっき、ごっそりと食べたはずなのに。 鼻をくすぐる匂いは食欲を簡単に呼び覚ます。
――さすがにこれはおかしいと眉を顰めかけるが、その瞬間、どくんと心臓が揺れ、更なるエネルギーを求めた。
その渇望には何故か抗いがたくて]
うん、もらおうかな。 ……もしかして、貴方が作ったの? [嬉しそうに、食べ物たちに視線を遣った]
(766) 2010/09/18(Sat) 12時頃
|
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……何があったか……事実を言うならば イアン君の手が透けて……それと この眩暈が、イアン君のものなら……随分酷いめまいが…
[聞こえた声に、リセと呼ばれたことに気づかぬまま 押し寄せる眩暈と苦しさの波 それの発生順番から 眩暈がイアンから伝わったと分析して
声色が…思考色か?変わったノックスにそう届ける]
(=60) 2010/09/18(Sat) 12時頃
|
|
― 【二日目:朝 昼近】食堂 ― [ようやく到着できた食堂に集まってきていた人はまだ全員ではなさそうで、皆がそろう前に先に何か食べてしまおうとトレーを手に何か食べ物をとろうとする]
えっ…動いてないじゃん?
[ボタンを押しても>>714 電源を落とされた配給システムはうんともすんともいわない]
どういうこと?
[食事や飲み物を飲んでいるらしい リンダやビートに話しかける]
(767) 2010/09/18(Sat) 12時頃
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[無茶しちゃだめ、というノックスの声に、はーいと返事して、]
ええ。えーと、どうやら中2階があるらしくって…。
[扉の前に立ち止まったまま説明しようとするが、 リセの呻き声が流れてきて、]
リセドロンさん!?どうしたんですか?
(=61) 2010/09/18(Sat) 12時頃
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[>>766おいしそうな匂いがしてくるとそちらに目をやる]
なに?今日は調理スタッフが出向いてるの? 美味しそうじゃない?
[ニコニコを食べ物をよそうリンダの姿をみると、少しだけ驚いた顔をして]
それ、みんなひとりで食べちゃうの?
[思わず聞いてしまったかもしれない]
(768) 2010/09/18(Sat) 12時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 12時頃
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― 標本室 ― >>763 [放送に顔を上げ、これでもかと眉を寄せた]
何でロビン…
[そろそろ向かうような口振りだったから医務室には寄らなかったが] [放送の後に彼は行くかもしれない][薄い期待になる] [彼を殴った拳にもう痛みはないが]
まじでめんどう。 …ったく、
[周囲を見渡し、内線電話を探す]
(769) 2010/09/18(Sat) 12時頃
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トニーは、50以上で内線発見―――21
2010/09/18(Sat) 12時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 12時頃
トニーは、ここには内線ねーのかよ!と愚痴った
2010/09/18(Sat) 12時頃
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― 【二日目:朝】医務室 ― [ただ、銀糸の青年ともう一人の青年が 何か会話した後……猫が最初に、 次いで、銀糸の青年が駆け出して
……鋏のやり取りは蹲るイアンの傍からは見えなかったが 落ちる金属音はきこえた(>>742)]
……君、も大丈夫……?
[ひりと、薄く感情が絡む。 まだ、それは表に出ることのない弱い感情だから 誰の、どの感情かまではわからなかった]
(770) 2010/09/18(Sat) 12時頃
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|
/*
っちょ ケイトはえー 時間移動がはえーーよ
(-108) 2010/09/18(Sat) 12時頃
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−二日目朝?・食堂→医務室−
ああ、うん。好きに食べてくれていーよ。 後から来るやつの分も残しといてやってくれれば。
[まずはリンダに食事を用意し、それから後から現れた 眼鏡少女と青年一人にもそう答えながら食事を出してやる。 けれど。
聞こえた放送に小さく息をのんで]
───食事、全部食べちゃってもいいから。
[そうつげると、足は医務室のほうへと走っていく]
(771) 2010/09/18(Sat) 12時頃
|
|
……あ、ケイトさん、おはよう。 スタッフの人じゃないけど料理の出来る人がいて、お裾分けくれるって。
[にこやかにケイトに話しかけ、少し驚いた表情の問いには]
まさか。皆で食べた方が美味しいよ。
[独り占めする気はないよ、と笑って見せる。 彼女の問いに含まれた "その量を食べられるのか" という意味には何故か気付かない]
(772) 2010/09/18(Sat) 12時半頃
|
|
―【2日目朝】階段側>>751―
…ヨハネだ。
[ケイトに答えるようにセラは鳴いた。 続く言葉には怪訝そうに眉を寄せる]
…異形がどうしたと?
[よく解らぬといった態。 支離滅裂だが指差された先に何かあるということだけはわかった。]
……よくわからないが…… 何か、在るのだな?
[セラが威嚇するように毛を逆立てる。 様子を見に行こうと歩を進めるほどに鼻をつく臭いが強くなる。
先客か、部屋を覗き込む女性がいた。]
(773) 2010/09/18(Sat) 12時半頃
|
|
…何だか、それまた厄介な。
[リセの言葉に小さな溜息が一つ。 けれどどいつもこいつも現状は厄介でしかない]
解った、俺も医務室行く。 ソフィアちゃんも医務室に来るなら、中二階の話は直接聞かせて。
(=62) 2010/09/18(Sat) 12時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 12時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 12時半頃
|
【2日目朝】標本室
[医療の心得がないわけではない] [そして、副作用は死とは直結しない] [持てる情報を伝える術を――]
っくそ!
[ガァン!][苛立つまま壁を蹴った]
――――最悪だ。
何が神だ。 何が医者だ!
(774) 2010/09/18(Sat) 12時半頃
|
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……中、二階……?
[押し寄せる苦しさに、外の騒動や おいしそうなにおいには気づけておらず]
僕は、大丈夫。感化されてるだけだから……
(=63) 2010/09/18(Sat) 12時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 12時半頃
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−二日目朝・食堂→医務室−
[既に朝食と呼ぶには少し遅い時間だったかもしれない。 ただ、そんな時間の中を青年は、音と光を辿って医務室へ。 どうやら無意識でも反応してくれるらしい。便利なものだ。
扉を叩いて、中の反応を見る。 自分より先に来たものがあれば邪魔しないように、というための配慮でもある]
(775) 2010/09/18(Sat) 12時半頃
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― 標本室 ―
[それから―――感情の高ぶりと動悸に逆らわないまま]
[ガシャン][白い心臓の入った硝子をぶち壊した] [動かない本物の心臓][白い、かたまりが]
―――…っ
(776) 2010/09/18(Sat) 12時半頃
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―【2日目朝】標本室―
……どうした。
[女性―――ソフィアに声をかける。 そのまま彼女の上から部屋を見れば 中から誰かの気配がする。 すえたにおい。]
…おい、何をしている
[問いかけ、答えの代わりに帰ってきたのは 固い固い音と、罵声だ。 部屋へ足を踏み入れる。]
(777) 2010/09/18(Sat) 12時半頃
|
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…むかつく
[ どくん ]
[確実に、進行する] [人から―――離れていく]
(*133) 2010/09/18(Sat) 12時半頃
|
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[>>772にこやかな顔に]
ひとりでも大勢でも食べ物に違いはないとおもうけど…
[不思議そうに首を傾げる。 リンダと一緒に席に座って一緒に食事を取り始めるだろうか。さすがにホルマリン漬けを見た後に食欲はわくはずもなく一口二口口にする]
せっかくだけど もう、お腹いっぱい…かも
[プレートの上には大半が残っていた]
(778) 2010/09/18(Sat) 12時半頃
|
トニーは、白い心臓を踏みつぶそうと足を上げた――――
2010/09/18(Sat) 12時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 12時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 12時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 12時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 12時半頃
|
― 【二日目:朝】医務室 ― [>>770で青年はどう答えたか? ただ、暫くすれば>>775ノック音が響く 僕は蹲ったイアンの傍で その音に声を返した]
はい、あいていますよ。 入ってらしても構いません。
(779) 2010/09/18(Sat) 12時半頃
|
|
−中2階・標本室前−
[医務室に行こうかとも思ったけれど、 自分には医療行為はできない。 “病院”は苦手だから、その道を目指すという選択はなかったから。
意を決して、中2階に入って、ケイトに話しかければ、 奥にトニーがいることを教えてもらえるだろうか。
奥の部屋に誰かいる気配。覗きこもうとしていると、 後ろから声をかけられた。振り向けば、長髪の青年。 食堂で見かけたような気がする。]
私も今きたばかりで、よくは…。
[答えにならない答えを返せば、先にその男性が標本室へと足を踏み入れて。]
(780) 2010/09/18(Sat) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 12時半頃
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[>>763 放送が聞こえて小さく瞠目するが、医療の心得のない自分が駆けつけたところで邪魔になるだけと判断して、そのまま食事を続ける。
医務室に向かうらしい男性には、食事の礼を言い見送った]
(781) 2010/09/18(Sat) 12時半頃
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>>729 [ぼんやりと見るとは無しに眺めていた光景。 ヨハネの傷から銀が溢れ、修復されていく姿に目を見開く。
そこに混じっていた感情は驚愕よりも感動に似た羨望。]
…すっげぇ。
[思わず小さく声を出して目を瞬いた。]
医療用ナノマシンって、実用化されてた…っけ? [やっぱり発想がSFでした。]
(782) 2010/09/18(Sat) 12時半頃
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>>778
うーん、そうかな……。
[「ひとりでも大勢でも――」というケイトの言葉には首を捻るが。 彼女は静かな食事を好むタイプなのかな、と "納得する"」
あんまり食欲がないみたいだけど、体調良くない?
[ケイトのプレートがほとんど手付かずなのを見て、気遣わしげに尋ねた]
(783) 2010/09/18(Sat) 13時頃
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ヤニクは、にゃんこが逃げてくのを残念そうに見送って、寝台にぽすり。
2010/09/18(Sat) 13時頃
ベネットは、ヤニクの苦しさが引いたのなら、自身の苦しさは消えてほっと息を吐く。
2010/09/18(Sat) 13時頃
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[ノックスが医務室に行くときいて、]
はい、私も後からそちらにいきますね。 皆さんのこと、宜しくお願いします。
[感化されただけ、というものの、その声の調子は心配で。]
(=64) 2010/09/18(Sat) 13時頃
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[>>783心配そうにこちらをみる様子に]
ううん、今食欲がないだけ…。 そういえば 医務室が人がいっぱいで…なんだか調子が悪い人がいっぱいみたいだね。 あのアンプルの影響なのかな? あの人も今日は騒いではいないみたいだけどね
[人の輪からはずれキョロキョロと辺りを警戒しているようなサイモンの姿を指差した]
リンダさんや ビートさんは別に平気っぽいよね
(784) 2010/09/18(Sat) 13時頃
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−【二日目/朝・医務室】−
[中から返事があった。 放送の声だ、それはすぐわかる。 扉の奥へ向かえと指示するような星の輝き。 かちん、とドアノブの中で機械が回る音がした]
放送聞こえたからちょっと急いだんだけど。 取り敢えず、やばいやつどんだけいるの。
[中へと入って、確認する。 名前と顔が一致しているのはぱっと見たところイアンだけか]
(785) 2010/09/18(Sat) 13時頃
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−中2階標本室−
[自分もおくれて標本室へと踏み込んだ。薬品の匂いが鼻につく。 長髪の青年の背中越しに、足を振り上げるトニーの姿がみえた。 朝みることのなかった銀髪をみて、息を飲んだ。]
(786) 2010/09/18(Sat) 13時頃
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[>>696食堂にはロビンの姿もあっただろうか]
ちらりとみて
[説明があったとしたら>>@19くらいのことだっただろうか>>763の放送があったらそちらへ行くのかもしれない]
…今は 忙しそうだから 後から睡眠薬を貰いに行こう
[またあの異形たちが悪夢に現れるような気がしてそんな事を呟いた。]
(787) 2010/09/18(Sat) 13時頃
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ん、了解。 まあ、俺も応急手当以外はAEDが使える、ぐらいしか医療行為って自信ないんだけど。
[それは自重か、それとも苦笑か]
…感化って…何それ、どゆこと。 シンパシーとか、そういう奴?
(=65) 2010/09/18(Sat) 13時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 13時頃
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/* みんな現在地把握大変そうだ… どらどら、おいらがいっちょ頑張っちゃおうかな
(-109) 2010/09/18(Sat) 13時頃
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今はけっこー落ち着いてるー。 落ち着きすぎちゃって、うごけねぇ、けど。
[入ってきたノックスに、寝台につぶけたまんま手だけをひらりと上げる。]
腹、へった…なぁ…… [そういえば検査前にチーズマカロニのディッシュを平らげたのと寝て起きてからヌガーを一本。 口にしたのはそれだけだった気がする。]
(788) 2010/09/18(Sat) 13時頃
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― 【二日目:朝】医務室 ― [僕のところからは、銀糸長髪の行動は見えなかったから 調子が戻ったらしいヤニクの言葉に ゆるく首を傾げて……戸が開けば また、一人青年が増える]
……今は、イアン君……が… ヤニク君は、もう苦しいの、大丈夫ですか?
[入ってきたのは知らない青年で 僕は周囲を見渡しもう一人の青年と、 ヤニクとイアンの様子を見やる]
(789) 2010/09/18(Sat) 13時頃
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― 【2日目朝】標本室 ―
[>>777それはヨハネの声のせいかもしれず] [>>786 同時に、彼女の顔を見たからかもしれない]
――――― !
[ダン!と足は地面を強く打つ] [それから2人の顔を同時に睨み]
何しに来た! 戻れ!!
(790) 2010/09/18(Sat) 13時頃
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―【2日目朝】標本室― [標本室前で女性に頷き。 臭いの中、人の影を見つける。 何かを踏み潰そうとして――――]
―――― おい
[呼び掛ける。 にぁ、と肩の上で猫が啼いた。]
(791) 2010/09/18(Sat) 13時頃
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[ソフィアの心配そうな空気に 僕は少し笑むように思考して]
……それでも、少しでも何か出来るなら 僕はそれすらも出来ません。
[医療行為は本当に何も出来ない。 ごく普通の看病ぐらい、だろう。
ただ、ノックスの疑問には、どうこたえたらいいのか]
ええ……と、元々……周りの感情や 空気を感覚が、勝手に拾ってしまう方なんですが…… 昨日、今日と、それが酷く強くなって…… 痛い、のとか、感情とか……かなり 近ければ、近いほどダイレクトに伝わってきて……
[親や友人にも、あまり理解してもらえないそれが強まり それを説明するのは、奇異な感情を向けられそうで 些か躊躇しながらも零す]
(=66) 2010/09/18(Sat) 13時頃
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あれ…でも あれは…
[くつっ くつっ つっ つぅ つぅきぃ つぅ きぃ はぁ あなた]
耳に残る言葉
[ロビンが動けば 医務室へ行ってしまうのだろうと思い思わず立ち上がるだろう]
(792) 2010/09/18(Sat) 13時頃
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― 【二日目:朝】医務室 ― [>>789の返事は先に>>788ヤニクの口から出ていて ……お腹が空くぐらいだ、本当に大丈夫、なのだろう]
それはよかったです いえ、動けないのは良くありませんが…… ただ、先程は本当に苦しそうでしたので
……放送でご飯でもねだりましょうか? 食堂に集合されるなら、 もう、誰かいるかもしれませんし
[そう言って、放送マイクの方を見て]
(793) 2010/09/18(Sat) 13時頃
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[トニーや他の人たちからはもしかしたら混乱しないように少しの間黙っているように言われたかもしれないが]
…せんせ ロビンせんせ
…あの中2階にあるもの あれは…あれは
なんですか?
[思わず大きな声で尋ねていた**]
(794) 2010/09/18(Sat) 13時頃
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―【2日目朝】標本室―
―――何を
[不機嫌そうに眉を寄せる。 激しい剣幕のトニーを見]
それは、なんだ。
[足下のものと置かれたものと。 視線で指し示す。]
(795) 2010/09/18(Sat) 13時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 13時頃
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……はぁ?
[腹減った、思わずその言葉に笑ってしまったのだが。 どう見ても若かったので、回復が早いってことなのだろうと解る]
で、イアンが今は伸びてる途中なわけね。 あんたは。だいじょーぶなの?
あと、腹が減ってるなら食堂にスープパエリヤと焼野菜のサラダと、野菜オムレツ。 まだ残ってるかわかんないけど、食っていいよ。
[状況説明をしてくれた青年から空腹を訴える姿へと一度視線を外しながら]
(796) 2010/09/18(Sat) 13時頃
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ケイトは、【昼】
2010/09/18(Sat) 13時頃
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―食堂―
うん……。
[心配そうな顔のまま、リンダに曖昧な返事をした>>680]
ご飯食べると活性が上がって、血流も良くなるから。 だと、いいんだけど。
[きっとそういう話じゃない。 分かっていたけど誤魔化すようにそんなことを言った]
おかえりなさい。 そう。大事にはならなかったのかな。
[リンダが挨拶するのを聞きながら、戻ってきたピートに頷いた>>683 不安そうな顔のまま、食事するリンダの前で紅茶を飲んで。 やってきた人達には会釈と、時には挨拶を交わして]
(797) 2010/09/18(Sat) 13時頃
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ケイトは、【食堂・昼】**
2010/09/18(Sat) 13時頃
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うん、あのアンプルが原因だってロビン君は言ってたよ。
[事もなげに告げる]
私はアンプルを注射された後から心臓の辺りが熱を持ってさ、看てもらったら、アンプルに対する反応だって診察されたよ。 安静にしてれば治まるって話だったし、今も熱いけど、特に悪寒とかもないしね。
[ロビンが失踪したという話やスタッフが見当たらないことには不安を煽られるが、今、騒ぎ立てても仕方がない]
あの人も、副作用? 治まったみたいだし、大丈夫じゃないかな。
[リンダの指差す先の陰気な男性にちらりと視線を送る]
(798) 2010/09/18(Sat) 13時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 13時頃
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へえ、そうなんだ?なんか諸刃って感じだけど。 …じゃあ、遊園地とか、メトロとか、ああいうとこ大変でしょ。
[人が多いところは駄目そうだなあ、なんてぼやきながら リセの言葉に零れた感想は純粋に零れ]
でも、昨日今日って…それさぁ、やっぱあのアンプルのせいなんじゃねーの? 俺も、あの薬の後から何かおっかしいんだよね、体。
何か冷たいし、あと…まあ、なんていうか。 星が見える。
あ!別に頭ぶつけたわけじゃないから!
[そこだけは自分の中できちんと主張すべきことだったので付け足した]
(=67) 2010/09/18(Sat) 13時頃
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― 【2日目朝】標本室 ―
見ての通り
[足元には硝子が散らばり、蹴った壁は凹んでいた] [白い心臓にすとんと薄くなる茶の瞳を落としてから]
…
あぶねーもんいるかもしれねーから 逃げる気ねーなら…自分の身は自分で守れ
(799) 2010/09/18(Sat) 13時半頃
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−標本室−
[また怒鳴られて、睨まれた。 思わず眉を寄せたけれど、自分からは視線をそらさずに。]
…だったら、トニー君も戻ろうよ。 ここはなんだか、
[あまりよくない、そう続けようとして、 ヨハネの声につられて、トニーの足元の白い塊を見つめた。 小さく悲鳴をあげた。]
(800) 2010/09/18(Sat) 13時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 13時半頃
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>>798 指差したのは、私じゃなくてケイトだ……。
(-110) 2010/09/18(Sat) 13時半頃
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/* もう誰と何処でいつ喋ったのかさっぱりわからんwwwwwwwwwwwwwwww
(-111) 2010/09/18(Sat) 13時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 13時半頃
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―【二日目朝】食堂―
イタリアンとかも。 あったかもしれないけど。
[美味しそうな匂いが届いてくるとリンダ達と顔を見合わせた>>745 美味しそうな匂い。なのに食欲が涌かない。 もっと違うものが欲しい……]
!?
[首を左右に振った。 どうやら中では誰かが機械頼りでない調理をしていたらしい。 ケイトとリンダの会話を耳にしながら、飲み終わった紅茶のカップをカウンターに返すと、静かに食堂を出て行った。 誰かに尋ねられたら、お手洗いと短く答えて。 放送は食堂を出た後に聞こえた>>763]
(801) 2010/09/18(Sat) 13時半頃
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― 【二日目:朝】医務室 ― はい……昨日、疲れているともおっしゃってましたし… イアン君も少し、体調が戻るまで 休まれたほうがいいでしょうね
[本当は”疲れ”の言葉に違和感を感じてた だから…多分、彼の体調不良は今さっき起きた より以前から兆候はあったのだろうと、思いながら]
僕ですか?僕自身は微熱はありますが ……それくらいですね
[眩暈は自分のものではないから、 本来の己の体調だけをとりあげて ヤニクの食欲に答える話には それはよかったと笑えた]
(802) 2010/09/18(Sat) 13時半頃
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……はい、そうですね 遊園地は……行ったことありませんが。
[返ってくるのは奇異ではなく、 その思考に同意しながら、ほっとする]
……そう、なのでしょうか…… 心……精神にまで関係するって…… 冷たいのは……昨晩も仰ってましたね
……星?ですか?あの、天体の? それは、綺麗ですねぇ……
[見える物に、思わず億は暢気にそう答えてしまった や、ほら、綺麗じゃないですか、夜空とか…… ただ、付け加えられた言葉に 僕はおかしさがこみ上げて]
(=68) 2010/09/18(Sat) 13時半頃
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もし、ノックス君のそれが頭の異常、なら ……それなら、僕とソフィアとノックス君 三人で頭がおかしい……ですね。
[自分は頭が壊れたのではないか その可能性を否定しきれなかったから 逆に強くそれを否定する様子が眩しかった]
(=69) 2010/09/18(Sat) 13時半頃
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― 【2日目朝】標本室 ―
[壊した壜は1つだけ][棚にはいくつもの白い心臓が並んでいて] [その白い心臓を今度は掴もうと手を伸ばす] [ソフィアの悲鳴が聞こえても反応は返さない]
…
[触れた心臓はホルマリン臭くしかめっ面で持ち上げる] [冷たく硬くなり、おそらく収縮もしているだろう心臓は小さくて子供のものだろうと推測]
(803) 2010/09/18(Sat) 13時半頃
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―【2日目朝】標本室―
[視界に入る、 白く色の抜けた肉片。 きつく眉を寄せた。 Amen―――一度だけ祈るように眼を閉じた]
何を見たかは知らんが… ……謂われるまでもない。
[肉片を見たセラが毛を逆立て、威嚇する。 その毛並みと似た、―――トニーの頭髪。]
……お前、それは…
[どうした、と怪訝そうに尋ねる。人のことを謂える体ではないが―――]
(804) 2010/09/18(Sat) 13時半頃
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[二人の会話は黙って聴いていた。 半分は目の前の光景に気を取られていたが。]
…星。
[星がみえるというノルの言葉に、ただそれだけを繰り返した。 続く補足に、気をつけてくださいね、と苦笑混じりの思念を送った。]
(=70) 2010/09/18(Sat) 13時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 13時半頃
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…ん、しょくどー…… [頭をあげるとやはりふわりとめまいがするのは、心臓が最低限しか動いてなくて血圧がアホみたいに低いから。 人よりも濃いオリーブ色の肌だから、血色の悪いのがあまり目立たないのは幸いなんだかなんなんだか。
へにゃんとやはり寝台に突っ伏すしかないのでした。]
(805) 2010/09/18(Sat) 13時半頃
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…ん? [ふと過るヴィジョン。 苛立ちと嫌悪感と…暗い部屋に並ぶ白い心臓の詰まった瓶……]
なに、これ。 [ツンと鼻をつく匂いに、うぇ…と気持ち悪そうにえづいた。]
(806) 2010/09/18(Sat) 13時半頃
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― 【2日目朝】標本室 ― >>800>>804
戻るなら先に戻ってろ。
[奥に見える鉄の扉の先は未知の世界] [この場所に生物の気配を感じないが警戒心は持ち続けて]
…セラ、これはもう 死んでる 大丈夫だ、危険はねーよ
[威嚇する声に落ち着かせようと言葉を向けてから] [ヨハネを再度見れば怪訝な顔]
てめーこそ…
(807) 2010/09/18(Sat) 13時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 13時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 13時半頃
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−標本室−
[恐る恐る近づいて、白い小さな塊を覗き込んだ。 ガラスの破片に囲まれて、ひしゃげていたが、 それは心臓の形をしていてー。]
もしかして、私たちの…?
[小さな小さな手の平サイズの、それは胸の傷痕にも似て。]
(808) 2010/09/18(Sat) 13時半頃
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んー…疲れてんなら、休ませてやったほうがいいとは思うけど。
[そういえば今は記者をやっているのだと言っていた。 それならばここにきて、溜まっていた疲れが出たとしてもおかしくはない]
微熱ならいい…わけねーっつの。 あんたも疲れてんなら無理せず休む。 それか、ちゃんと栄養あるものたべる。
[萎れた花のような、欠食児童の姿に呆れつつ]
じゃないと、こうなるから。 …何なら、こっちに持ってくる?
(809) 2010/09/18(Sat) 13時半頃
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>>801
ヨーランダも食欲がないんだ。 美味しいのになぁ。
[ケイト同様に折角の食事に手をつけないヨーランダを、あれまと眺める。彼女の裡に奔った衝動には気付かない。
紅茶を飲み干し、食堂を出ようとするのを見て、首を傾げれば「お手洗い」と告げられる]
(810) 2010/09/18(Sat) 13時半頃
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―【2日目朝】標本室―
…よせ。
[トニーの手を止めようと手を伸ばす。 それは聖職者故の行動であったか。 にぁ。 セラはトニーを見て鳴く。 心配するようでもあったか。]
……――――
[問い返され、拳を握る。 眼を合わせるように俯けば、 さらりと銀帯びた髪が、流れた。]
(811) 2010/09/18(Sat) 13時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 13時半頃
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[もう 死んでる
そんな言葉が脳裏を過ぎった気がした。
死のイメージはいつも、ベッドの上でたくさんの管につながれている人。 断続的に続いていた脈拍モニタの電子音が、長く糸をひく笛のように真っすぐ伸びて…
心臓が止まるのは死なんだと、そう言うならば、 機械仕掛けの心臓で動き、産まれたときに持っていた病んだ心臓を止めてしまった自分たちって、もう 死んでる、んじゃないかとか…
そんなぐるぐるした思考は、感受性の強い人には漏れて伝わってしまうかも知れない。]
(812) 2010/09/18(Sat) 13時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 13時半頃
ソフィアは、その場にしゃがみ込むと、ハンカチでその白い塊を包み込んだ。そして、胸の前に大事そうに抱えた。
2010/09/18(Sat) 14時頃
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だーって、遊園地なんかいってみろ。 列に並ぶ間のイライラに、子供がないてて、泣きやまないと親が怒る。 どうよ、この負の感情のオンパレード!
[三段論法で綺麗に、とまではいかなかったが]
ああ、うん。 天体の星だと思ってもらえればいいや。 その星に辿り着くまでの道がみえるんだ。 車とかのナビとかあるじゃん?あんな感じ。
…てゆか、三人が頭おかしいんじゃなくて、なんかもっと別の言い方ないの。
(=71) 2010/09/18(Sat) 14時頃
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[あとで説明すると。トニーは言った。 だから、ちゃんと食堂に残っていようと紅茶だけでも粘っていた。
けれど気持ちが悪くなってきて。 苛立ちの鼓動を押さえきれなくなってきて。 頭を冷やそうと席を立った]
(*134) 2010/09/18(Sat) 14時頃
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――【2日目昼】医療棟食堂――
……あ、ロビン君だ。
[ケイトの視線につられてそちらを見れば>>787 失踪したと訊かされた若き医師が、いつの間にか食堂にいることに気付く]
何だ、ちゃんとロビン君いるじゃない。心配して損したな。 やっぱり、みんなナーバスになって――
[突然、思いつめたような表情でケイトが立ち上がり、ロビンの元に歩み寄り、大声で問い質しはじめたので>>794]
――――……。
[口を閉ざし、様子を覗う]
(813) 2010/09/18(Sat) 14時頃
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― 【2日目朝からきっと昼になりかけ】標本室 ―
>>808 そこまではわかんねー。
[手にしていた小さくて白い心臓を>>811ヨハネの伸びる手を避けるように身を盾にして避けて、一度眺めてから棚のあった場所へ置いた] [苛立ちは会話のおかげで和らいだのか先刻のような衝動には駆られない]
副作用。だな。 俺もだけど…
[銀の髪をしたヨハネが何だか神神しく感じたけど絶対に口にはしないまま]
(814) 2010/09/18(Sat) 14時頃
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…さっきロビンに会った。 多分、もう戻って来てるよ。
副作用で死ぬ事はねーって言ってはいたけど…
[その先の言葉は確実に目の前の奴を気付付ける言葉だと解れば止まって]
俺、ちょっと先に奥も見てくるから!
[先に、先にと足を運ぶ][ホルマリン臭くなった手をぱたぱたと振りながら]
(815) 2010/09/18(Sat) 14時頃
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トニーは、棚に適当に置いた心臓が落ちてソフィアに拾われるならそのままで
2010/09/18(Sat) 14時頃
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― 【二日目:朝】医務室 ―
少し、イアン君が落ち着いたら 彼も寝台に横になってもらいましょう
[寝台にぐったり横になるヤニクには ……薄く、何かが伝播する……それとその様子に 暫し僕は思案していた時 新たな青年の声に苦笑一つ]
ええ、食堂の集合にはいかないで こちらで休んでいるつもりです ……お手数ですが、食事、そうしてもらえませんか?
[食欲は僕はなかったのだけれど ヤニクや…イアンはどうだろうか?を見れば 食事が必要なのは確かで]
ヤニク君やイアン君を 今動かすのは気が引けま……っ
(816) 2010/09/18(Sat) 14時頃
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[ただ、言葉は最後まで口にできなかった >>812の思念……いや、思念自体ではなく 渦巻く感情に僕の眉はよって]
……………………っ
[感じる渦に、僕は耐えるように目を伏せ 浅い息を零した]
(817) 2010/09/18(Sat) 14時頃
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遊園地、恋人同士でいくと危険ってききますものね。 [行列待ちでイライラで、そんなことを思い出した。]
星に辿りつくまでの道?ポーラスター? [カー・ナビだったらちょっと違うかもしれないけれど。]
3人ともがおかしかったら、それが正常ってことになりません? はじめは驚いたけれど、こうして誰かと繋がってるのは、楽しいです。 [何故?どうして?気になることはあるけれど。]
(=72) 2010/09/18(Sat) 14時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 14時頃
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― 【2日目朝〜昼】 標本室 奥の部屋 ―
[ギィ――― と、鉄の扉からは重苦しい音] [けれどそれを重いとも思うことはなかった]
…くっさー
[ホルマリン臭が増せば、よくきく鼻は曲がりそうだ] [自分の行動が徐々にヤニクへも伝わってるなど知らずのまま]
なに、 この大事そーな部屋 ―――― …
[視線を中に向けて、そこで 止まる] [ごくんと唾を飲む][どくんと心臓が 鳴った]
(818) 2010/09/18(Sat) 14時頃
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あれ?遊園地って、楽しい場所では…… ……いえ、楽しすぎてもテンションについていけず 疲れるので行ってなかったのですが そ、そうなんですか……尚更いけません……
[負のオンパレード。その言葉を真剣に受け取り 僕はいつか、制御できれば行ってはみたかったのだが なんだか怖そうに思えて、断念して]
はぁ……なるほど……星が案内してくれるんですね。 ……その星が示す、場所、と言うのは 何か法則、とかは……?
(=73) 2010/09/18(Sat) 14時頃
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[ノックスの言う見えるものは興味深く 自分に比べると便利そうで羨ましくもあり
続いた言葉には、苦笑一つの後思案する]
……えーと……3人、頭おかしい、 じゃなくて……溶け混ざってる?
[自分の心の輪郭、それが溶け出した感覚を思い出し 星と、短く思案するソフィアの思考を聞きながら 僕は上手く言葉に出来ないままそう言ったけど もう一つ聴こえたソフィアの思念に笑う]
……そうですね、3人同じなら正常 3人よればそこが教会……ですしね
[楽しいと、思ってくれる ソフィアの感情に僕は目を細めて]
(=74) 2010/09/18(Sat) 14時頃
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―【二日目昼前】洗面所―
うん。あとで、まだ残ってたら。
[リンダには少し硬い笑みを向けて>>810 直後に行く場所が場所だから不自然でありながら自然だったかもしれない。 洗面所に着くと、何度も顔を洗った。 心臓が「どくん」と脈打っている]
……。
[鏡の中の自分を見る。 ニィと笑われた気がして、慌てて顔を伏せるとまた顔を洗った。 もう一度顔を上げてみた時にはそんなことはなかった]
(819) 2010/09/18(Sat) 14時頃
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|
ああ、そのほうがいいだろうね。 そこのあんたも、休めるうちに休んだほうが……?
[何だか具合が悪そうで、 歪んだ顔をしている欠食児童を横目に]
わかった。じゃあ、あとで食事持ってくる。 但し持って来させるからには残すの駄目ね。 食器の返却の時に面倒だから。
[イアンの具合を見ながら、 青年のほうに視線を向け直す。 何だかやはり具合が悪そうで]
…調子悪いなら、休んでていーんだよ。
[ぽん、と、小さい子供に親がするようにその背を撫でる。 酷く冷えた手ではあったけれど、少しでも楽になればと思う。 手が持ってる力というのは、医学的にも結構偉大だというから。 そもそも傷の治療を手当というくらいだからして]
(820) 2010/09/18(Sat) 14時頃
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[ どくん ] [ どくん ]
[止まらない鼓動] [動き続ける人工の心臓]
…中2階には とりあえず、来るな
(*135) 2010/09/18(Sat) 14時頃
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…ん、あぁ……さんきゅ。 [背中を撫でるノックスの手の感触に、意識はこちら側へ戻ってくるようで。]
なんかほんと、ガキの頃みてーで…やだなぁ。 [苦笑いと共に、冗談めかしてぽつりと言った。]
(821) 2010/09/18(Sat) 14時頃
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[どくん]
[大きく脈打つ音と聴こえるこえに、ノイズが落ち着いてくる。 それは聴こえてくる声に先程のような 酷い苛立ちを感じなかったからで]
―――――… …
(*136) 2010/09/18(Sat) 14時頃
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イアンは、呼吸が落ち着いてくる。深く、ゆっくりとした深呼吸の後薄らと瞳が開いて。
2010/09/18(Sat) 14時頃
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んー、ポラリスとは違うみたいなんだけど。 ひとりひとりに星があるみたいで、ああ、ええとその前に幾つか俺の前に 分岐した道しるべみたいなのがあって、行きた居場所がある方向に、星がある。 誰かのところに行きたいって思うと、その人の星が見えてくる。 違う方向にいれば、それぞれの星を選ぶみたいに。
…解りづらい説明だなあ。 でも、二人と喋ってると頭の奥に星が見えるから、 多分この星のところに行きたいって思えば、それぞれに会えるんだと思う。
[そんな風に答えた。 実際も、今は医務室にいるリセのところにと思ってアルニタクのある道を進んできた]
…融け混ざってるってまあ、そりゃまた。 まあ、つながってるっていうほうが解りやすそうではあるけど。
丁度、帯なことだし。
(=75) 2010/09/18(Sat) 14時頃
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−標本室−
アンプルの副作用…。
[ヨハネを間近でみたのは今が初めてだったから、 その変化には気づいてなかったので、 今ひとつ会話は飲み込めなかったが。
ホルマリン漬けの瓶から飛び出してしまった心臓。 そのままでは干からびてしまうだろうから、せめて。]
あの、私、これ、埋めてきます。 [土に埋めたら、薬品漬けだったとはいえ、 土に還るのではないかと、甘い目論見。]
奥に何があるか、後で教えていただけませんか? [そう頼んだのは恐らくヨハネの方にか。一礼して、中2階を出ていく。 途中で、二人を待つケイトに先に戻ると断って。]
(822) 2010/09/18(Sat) 14時頃
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…うん、わかった。
[応えるこえは、口調が少し幼い。 けれども反発ではない返事を返した。]
(*137) 2010/09/18(Sat) 14時頃
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/* あっ。 ベネット撫でたつもりだったんd……
[名前知らないからト書きに入れてなかったのでしt]
(-112) 2010/09/18(Sat) 14時頃
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―2日目・朝〜昼 医務室―
……ごめん。大丈夫だ。
[まだ、脳裏は揺らつくけれど先程よりはずっとマシで。 ゆっくりと息を吐きながらそう呟く。 こめかみを押さえながら机に掛けた手は、 すり抜けることなく起き上がろうとする体を支えた。]
(823) 2010/09/18(Sat) 14時頃
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[>>815トニーからロビンが戻ったらしいと話をきけば、]
じゃあ、体調悪い人もみてもらえるね。
[ほぅっと安堵の溜息をついた。]
−【2日目昼】中2階→中庭−
(824) 2010/09/18(Sat) 14時頃
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お子さんはお子さんらしくしてりゃあいいの。
[落ち着いたらしい欠食児童の背から手を引くと、 目を伏せてこらえるようにしている青年の様子を覗き見る]
…大丈夫? しんどかったら、無理しないで。
[やはり、欠食児童にしたのと同じように背を撫でる。 丁度そうしていれば、イアンも落ち着いたように見えて ノルベルト自身は漸くそこで息を吐き出すことができた]
(825) 2010/09/18(Sat) 14時頃
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― 【二日目:朝】医務室 ―
……あまり、量は必要ないですから
[残すの駄目と釘を刺されれば、 合う視線と言葉に、 僕は慌ててそう付け加えて
ただ、かけられた言葉に 僕は何とか笑もうと思ったんだけど]
――――……ひぁ…っ!?
[背を撫でられた……その手が冷たくて それに、触れられると心の輪郭が曖昧な僕は…… 流れ込むのは心配する気持ちだから 心地悪くはなかったけれど 寒気が背を走り、僕は小さく声を上げてしまい 慌てて手で口を覆うけれど ……ただ、あることに気づいて……]
(826) 2010/09/18(Sat) 14時頃
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……もしかして、ノックス、君……? あ、あの、リセ、ドロンです……
[慌てて、そう零す、 そうすれば事情は伝わるだろうと確信して]
(827) 2010/09/18(Sat) 14時半頃
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―【2日目昼前】標本室― …… ……おれたちの、 心臓―――…
[ソフィアの言葉を反芻する。 退いた手を、胸に当て握る。]
ロビン医師に?
[聞き捨てならぬ名前に、 微かに声が高くなる。 続きを訪ねようとしたのを、 トニーの言葉に覆われ遮られた。]
…、危ないのではなかったか。
[ぽそり呟くと後を追った。]
(828) 2010/09/18(Sat) 14時半頃
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なぜ……?
[ドクン] [薄く笑うような気配。 止まらない鼓動を煽り立てるような鼓動。
それは一瞬で消えて、不安そうな気配に戻る]
……ええ。わたしも。
[トクン] [ノイズが減った中に、落ち着いた鼓動が響く。 わかった、というコエに同調して続けた]
(*138) 2010/09/18(Sat) 14時半頃
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ベネットは、イアンの様子が戻った気配と声に安堵して
2010/09/18(Sat) 14時半頃
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…大丈夫。
[呟いた声は、少し前に案じる声に宛てたものか、 それとも自分自身に言い聞かせるものか。 少し疲れたような溜息が意識に乗る。]
…わかった…、から…
あんま…苛々、しないで欲しい…。
[もう1つ、わかったこと。 聴こえてくる こえ のひとつ。 それとどうやらひどく相性が悪い。]
(*139) 2010/09/18(Sat) 14時半頃
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溶け混ざってる…ですか?
[リセから、なんともコメントしにくい例えがきた。 あまり想像したくない絵面だった。
ノックスの説明には、]
一人一人に星、ですか。私にもあるんですか。 [自分ではわからないけれど、なんだか胸の辺りに 温かい光が灯った気がして、嬉しい気持ちになった。 それは今、胸に抱えた心臓と同じくらいの大きさの光。だから、]
なんだか、素敵ですね…。
(=76) 2010/09/18(Sat) 14時半頃
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―【2日目昼前】標本室 →奥の部屋 ― >>822
解った
[埋めてくると、何があったか知らせる両方に返事] [唯、謝るタイミングを逃しているのは確かだった]
>>828 [ヨハネが後を追うなら彼にも水槽の中にたゆたうトンボのようは少女の姿、サメのように口が裂けた少年]
なん、だよ これ 何だよ、これ
何だよこれッ!!!
(829) 2010/09/18(Sat) 14時半頃
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/* みんな食堂に来ないね……。 私も医務室に行けば良かったかな。
そして、今、灰に中身記号を全くつけていなかったことに気が付きました。ごめんなさい……。
(-113) 2010/09/18(Sat) 14時半頃
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なるほど、星が、人、なんですね。 カーナビ理解。
[ノックスの説明を頭の中で整理して 先ほど言っていたカーナビの意味を理解する 確かにカーナビだと。]
……帯……て――――……ひぁ…っ!?
[丁度その思念が交わされてるときだったか 冷たい手が背を撫でたのは。 思わず思考と口にした言葉が重なる
冷たい手と、先ほど言っていた 冷えているの言葉に目の前の青年の正体が ノックスではないかと予測できた]
(=77) 2010/09/18(Sat) 14時半頃
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[小さく溜息零すと裡に感じる疲れが傍にいるリセにも伝わるのだろうか。それを払うように緩く首を横に振る。立ち上がると頭の揺れは少しマシになって、思っていたよりもしっかり立てた。]
――…俺も行くよ、食堂。 人数の確認もしなきゃいけないし… 人、集まってる感じだった? ロビン先生戻ってきてた?
なんかもう、この検査中止にした方がいいよね絶対…。
[一歩、二歩歩くと少しまた揺れ。コン、コン、と二度こめかみを軽く拳で小突いてノルの方へと向かった。]
(830) 2010/09/18(Sat) 14時半頃
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わっ?!
[急に上がった声に流石に驚いた。 行き場を失った手が、何だかわきわきとしている。 取り敢えず、自分の手が何だか驚かせてしまったらしい]
…ごめん。ひょっとして冷たかった?
[キョトンとした顔が、次に苦笑に変わる。 首を傾げながら尋ねたが、続いた言葉にゼニスブルーが丸くなる]
…ああ。ああ、ああ、はいはい!
[名前を言われて、何かを納得したように頷いた]
やー、どうもどうも。
[変に間抜けな挨拶になる]
(831) 2010/09/18(Sat) 14時半頃
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……っ!? [またも驚愕の感情と共に過るヴィジョンは、まるで悪夢か幻想世界の住人か…
だが、それに感じた想いは、おそらく見ている本人とは違うもの。]
なにこれ、すっげぇ。…かっこいー…… [何処かそんな怪物たちに憧れている部分はあった。]
(832) 2010/09/18(Sat) 14時半頃
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[また苛立つ感情がぐつぐつと湧き上がる] [人と獣が混ざり合ったもの]
[それは ――――まるで …] [ 銀灰の髪をぐしゃりと掴んだ ]
(833) 2010/09/18(Sat) 14時半頃
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そう、一人一人に星。 ソフィアちゃんの星はー、青白くて大きい星。 真珠の帯、って意味がある。
[ソフィアの反応が良かったのでどうでもいいことをぺらぺらとしゃべる。 研究者っというのはおだてると本当に木に昇りやすいからいけない]
リセの星も青白いんだけど、二つの星。 二重連星で───わっ?!
[相手の声が多重音声であったように、こちらの声もまた多重音声であったか]
(=78) 2010/09/18(Sat) 14時半頃
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大丈夫……ですか?
[イアンの言葉に僕はうずくまってた様子を思い出して 声をかけながらも……検査中止には頷いた]
……帰宅手段がなくなった今 検査なんていってる場合、じゃないですよね。 救助が来るまでの食料をどうするとかが優先です。
[そう、答えながら、僕は 手をわきわきさせるノックスに向き直る]
そうそう、そうです。そうなんです
[冷たいのだけではなく…… 納得する様子に僕もこくこくと頷き返して]
……なんだか、変な感じですね、お互い。
[と、挨拶に一つ苦笑を返した]
(834) 2010/09/18(Sat) 14時半頃
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嗚呼、ぼちぼち、かなあ。 ロビンって、あのステア先生縮めたような奴? そいつはわかんないけど、他の面子はちらほら。 俺が飯作ってるいつの間にかに増えた予感。
そりゃあ別に来るのは構わないけど、お前大丈夫なわけ?
[こめかみを小突くイアンの姿を見て、軽く肩を竦めた。 あまり体調がよさそうには思えない]
(835) 2010/09/18(Sat) 14時半頃
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トニーは、苛々を抑制しようと努めながら
2010/09/18(Sat) 14時半頃
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あぶねーかもしれねーから 俺が先に見てやてんだろ。
[鉄の扉を開ききり、水槽の全貌を仰ぐ]
……くそ、…最悪だ。
[ぎりりと拳を握りしめる]
(836) 2010/09/18(Sat) 14時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 14時半頃
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……あ、ソフィア、 今のは心配なさらないでくださいね ノックス君と会えたのですが、 そのとき触れられてびっくりしただけですので
[慌てて、届いてしまったであろうことに その理由を思って。
その前の二重連星や真珠の帯……ノックスは 随分星に詳しいんですねーとか 息が落ち着けば暢気に思う]
(=79) 2010/09/18(Sat) 14時半頃
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[リセには眉下げて、小さく手を振りながら笑う。]
平気、へーき。 ちょっと動悸と眩暈しただけだし。
俺よりひどい奴ごろごろいるっぽいから、 本当…早く外部と連絡つくといいよね。
[ヤニクは大丈夫だろうか、其方を見て。寝ていたヨハネはもう医務室にはいないようで。リセの熱は下がっただろうか、あと―――…]
あ〜、もう。バテてる場合じゃないや。 復帰したからさくさく確認だけでも、さ。 それが終わったら皆休みながら救助待とうよ。
[また何時頭が揺れるのかわからない、だから動けるうちに動いておきたいのもあって。ゆっくりと、息を吐く。心中では体の中の変化に、まだ少し混乱している。]
(837) 2010/09/18(Sat) 15時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 15時頃
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―【2日目昼前】標本室― …… ……わかった。
[ソフィアに頷く。 黝に銀帯びた髪が揺れた。 ちらとトニーを見る。 ソフィアとトニーの間に流れる雰囲気は固い。
トニーの後に続き、 足を踏みいれた場所は―――常軌を逸した、空間]
…っ、―――
[息を飲む。 奇形の猫は、ゆらり尾を揺らした]
(838) 2010/09/18(Sat) 15時頃
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――あ〜…誰かに似てると思ったら… スティ先生か…そういや似てる。 医者ってみんなあんな風なのかな?
…そっか、集まってくれてるんならいいや。 大丈夫…だから、行くよ。
[ノルには小さく頷いて。笑みの中にも落ち着こうという深呼吸は何度か含まれていたけれど。それ以外は今は平気なようだった。]
(839) 2010/09/18(Sat) 15時頃
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主よ……
――――最悪、だ…。
[はからずも、昔の口癖は 今のトニーの言葉と重なる。 唇を噛み、水槽を 見た。
心臓が、ずくりと震える。]
(840) 2010/09/18(Sat) 15時頃
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食料に関しては、フリーズドライ分もあるし、 先に傷むような未調理分を食べちゃうほうがいいと思う。 取り敢えず、まだしばらくは持ちそうだけど… いざってことになったら、持ち運べるフリーズドライのほうが便利だし。
ただ…あんま、救援とか期待できない気がする。
[余りいいことではないが、何かに熱中している欠食児童を余所に ベネットとイアンに向かって言葉を続ける]
ホント、なんか変な感じ。
[わきわきとした手を止めて、何とも言えない顔でへらりと笑った]
(841) 2010/09/18(Sat) 15時頃
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−【2日目朝〜昼】中庭−
[心臓はハンカチにくるんだまま、地面において、 手頃な石をスコップ代わりにし、植え込みの陰に穴を掘った。深く深く。 そうして、底にそっと置いて、再び土を被せー。]
短い間だけど頑張ったよね。今度は…。
[手を合わせて祈った。自己満足でしかないとわかってるけれど。 あのまま、奥の部屋に行くのがなんとなく躊躇われたのだった。 立ち上がって、土を払っているところで、 反対側を誰か人探しをしている様で急ぐセシルを見つけた。]
セシル君、おはよう。どうしたの…?
[声はかけたが、届いたかどうか。]
さて、流石にゆっくりしすぎよね。
(842) 2010/09/18(Sat) 15時頃
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―【2日目昼前】標本室 奥の部屋 ―
[こつりと一歩踏み出して奥の部屋をひと通り見回すが、誰かを襲うような存在は見当たらない]
ケイト…、どういう事だ。
[騙されたのかと思えた][嘘を吐かれたのかと] [けれど―――あの動揺が演技だと?]
…おい、 これをどう見る? 神父サマ。
(843) 2010/09/18(Sat) 15時頃
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−【2日目朝〜昼】中庭→食堂−
[色々と気になることはあったけれど、 大人しく食堂へ行くことにした。途中で手を洗って。]
おはようございます。
[そう声をかけつつ、入っていけば、 そのまま人の集まっているテーブルに近づいて、空いた席に座った*]
(844) 2010/09/18(Sat) 15時頃
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かみさまなんて いるって
これを見てもまだ いう気か、てめぇは。
(845) 2010/09/18(Sat) 15時頃
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[ちょっと、で、僕にまで眩暈がああは流れ込まない けれど、今は流れ込んでいなから ただ、かわりに気になる感情ひとつ…… 透けた……のだ、無理もないかと思いつつ イアンの言葉を否定するでもなく、 振られた手に苦笑して]
そうですね……早く、救援がきて欲しいです ……みんなで、それまで休みながら、待ちましょう。
[そう、返しながら 僕は寝ていた寝台へと腰をかける ……まるで、間違って人混みにぶつかったような そんな疲労が溜まり始めていたから ただ、ノックスの言葉には僕は困ってしまう]
(846) 2010/09/18(Sat) 15時頃
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食事のことは了解です。 ……けど……泳いで、帰る訳にはいかないですし…… ただ……長期間になりそうなら、 島から探すことも考えなくちゃ、ですね
[へらりと笑う様子に僕も笑みを返せば また、寝台に横になる]
……少し、疲れたみたいです…… 暫く横になって、いますね
[そう、声にしながら僕はゆっくりと眼を瞑る ……強くなった感覚は、 眠ればやっとオフに出来るから…… 僕は他の感覚のない、静寂を求めて 暫くしたら*眠りに落ちていった*]
(847) 2010/09/18(Sat) 15時頃
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はぁ?
[苛々するなと言われると苛々する始末] [ただ、聞こえる声との繋がりが細くなる事が危険だと本能が叫んでいて]
期待はすんな。
[ぶっきら棒な返事を遅れて届けるのは奥の部屋を見たせい]
(*140) 2010/09/18(Sat) 15時頃
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リンダは、ロビンの色素の薄い瞳を見つめた**
2010/09/18(Sat) 15時頃
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いや、だってあのミニマムドクターの全身引きのばしたら ステア先生っぽくなるとおもわね?
[それは小さい事に悪戯を思いついた時同様の表情。 大丈夫、とイアン本人が言うので仕方ないとは思いつつ]
…わかった。でも無理ー、とか、しんどいーとか思ったらちゃんと休むこと!
[約束、しろ、とばかりに小指を立ててイアンへと付きだす。 くすぐったいだろう事は予測がつくのだが、今はそれどころではない]
(848) 2010/09/18(Sat) 15時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 15時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 15時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 15時頃
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/* 場所まとめは あれだ 俺が一番 整理したかったかr そういうもんだ 暇な人狼ばか(おれ)がやるのがいちばん
はい…もう発言数見るの怖いよう
(-114) 2010/09/18(Sat) 15時頃
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[饒舌に星の話を続けるノルの思念を目をパチクリさせながら聞いて、]
青白くて大きい星。それが私の星ですか。 …真珠って可愛いですよね。
[なんだか嬉しそうに相づちを打った。
二人の驚く様子には不安になったが、 続くリセドロンのフォローに安堵の溜息をついた。]
あ、中2階は途中で引き返してしまいました。 トニー君達が奥にいったので、後で話が聞けると思う。 [標本室で見たものもそれから話せばいいだろうと判断して。]
今は食堂にきてるの。結構人が集まってるから*
(=80) 2010/09/18(Sat) 15時頃
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…泳いで?それ、どんだけ体力自慢なの。
[無理無理、と首を横に振った。手まで振った。 島から探す、という言葉には同意だ。 この人数では、食料の残数を考えると あまり材料は使ってはいられないようにも思う]
ああ、うん。ゆっくり休みなよ。 後で食事、用意してくる。
[眠るリセにそんな風に声をかけた]
(849) 2010/09/18(Sat) 15時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 15時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 15時頃
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…ありがと。
[この声が聴こえること自体がありがたくないのだけれども。 反発する感情がおさまる気配に、そう呟いた。]
(*141) 2010/09/18(Sat) 15時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 15時頃
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―【二日目昼】食堂―
ごめんなさい。 汗臭いのが気になっちゃって。
[一度部屋まで戻ったらしい。 白いレースのブラウスとスカート姿になって食堂に戻ってきた。 配給システムが回復していないなら、コップに水を貰って席に戻る。 やってくる人には挨拶しながら、状況が説明されるのを*待つ*]
(850) 2010/09/18(Sat) 15時頃
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ん…、俺よりリセの方がよっぽど疲れてそう。 こっちもさっさと終わらせてくるからさ、 休んでおきなよ、気分が悪くなったらコールね。
あ、あと――…心配かけて、ごめんね? おやすみ。
[寝台に戻る姿に首を傾げてそう告げる。 倒れてしまったことに対しての言葉だったのか、 見られたことに対しての言葉だったのか。 苦笑する姿には、チョコの瞳は緩く笑って応えた。]
(851) 2010/09/18(Sat) 15時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 15時半頃
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―【2日目朝】医務室・少し前― [>>782 ヤニクの感嘆の声とSF的発想に思わずそちらを見た]
――なるほど。 まあ、ナノマシンの実用化は、されてないと思ったが……
[こめかみを一度圧して、俯き乱れた髪を震う。 >>770 案じる声が寝台の方からかけられるのを鋏を拾いながら聞いていた]
ああ、いや大丈夫……
[隠されていた苛立ちは霧散している、 今は思考することに集中力が行っていた。 疑問を解明するには、まずは仮説を実証してみるに限る]
(852) 2010/09/18(Sat) 15時半頃
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―――……、 ッ
[左手を掠めるように、鋭い鋏を振り下ろす] [こびりついた銀砂が散った けれど]
赤い な…… 治りそうにも、ない。
[小さく裂いた皮膚から滲むのは、赤。 開いた傷口も塞がる気配は、一向に無く]
……なんなんだ?
[ぽたり、] [手から落ちた赤い滴は、銀に混ざった]
(853) 2010/09/18(Sat) 15時半頃
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―――ん?
[意識が切り替わるように、こえを聞いていた。 当たり前のように感じて、言葉にしていなかった思考]
なんていうか、文字通り“繋がってる”な。 伝染する、というか。
少し落ち着いてくれるならありがたい。 俺はともかく、ヨーラとイアンが辛そうだからな。
(*142) 2010/09/18(Sat) 15時半頃
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それ確認してみたいね〜。 どっかに写真ないのかな? ちょっと書き加えたら本当そっくりになりそ…
[悪戯を思いついた時の顔は変わらない、小さく笑み零してそれに同調して。 目の前に突き立てられた小指には一瞬、ものすごく「え〜」って顔をした。くすぐったいというか、どうしようもなくこそばゆい。幼い頃を除けば女の子とだって交わしたことなんてないのに]
…わかった。 何かあったら休むかノルに報告…ね。
[じいと、少し寄り目になるくらいにその小指を見つめた後、吐息と共に青年もまた小指を差し出す。指と指を絡める幼い所作はなんだかとても照れくさくてむず痒そうに眉根が寄った。]
…行こ、ノル。 島から出て探すことも考えると…伝達は急がなきゃ。
(854) 2010/09/18(Sat) 15時半頃
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トニーは、我慢していたけどなんかまた苛々してきてる
2010/09/18(Sat) 15時半頃
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[少し“こちら”での様子が変わったイアンに、 案じる気配は――それはそれで、気がかりであったようだ]
無理はするなよ。
[あるいはこうして案じるこえさえも] [負担であるのかもしれないが]
(*143) 2010/09/18(Sat) 15時半頃
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えらそーに… 何でもかんでも人の話に首突っ込んでくんなよ
(*144) 2010/09/18(Sat) 15時半頃
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[とりあえず一つの仮説は実証されなかった。 しかし仮説はもう一つ――。
こめかみを圧さえながら、 交わされる会話を聞き流していた**]
(855) 2010/09/18(Sat) 16時頃
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[突っかかってくるこえ]
人の話じゃなくて、 俺の話でもあるから仕方ない。
もう、繋がっているんだからな。忘れるな。
[苛立ちを助長させるつもりはなく] [あとは煽る様なことを言われても、無反応だっただろう**]
(*145) 2010/09/18(Sat) 16時頃
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―【2日目昼前】標本室 奥の部屋 ―
[こみ上げる苛々を抑制しては湧き上がり、拳を握る]
…
とりあえず、ここはこのままにして食堂に戻るぞ 俺らがどうこう出来る問題とも思えねー
[セラが腹を空かせた声で啼くのを聞けばヨハネを見遣り]
…お前、部屋戻ってねーだろ せっかくセラの飯探してやったってのに
[わざとらしく溜息を吐いた] [セラの毛並みとトニーの毛並みは酷似してきていた]
(856) 2010/09/18(Sat) 16時頃
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―【2日目昼前】標本室―
…… …っ、…
[唇白くなるほどに 噛み締めて、奇形の眸から 色の違い始めた眸を離せない。]
――――…
[ぐらり。 足元が―――基盤が揺らぐような、感覚。 背は、硝子瓶のつまった棚にあたる。 トニーに、答えられない。]
(857) 2010/09/18(Sat) 16時頃
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―【2日目昼前】標本室 奥の部屋 ―
[足元が揺れても決して手を伸ばさずヨハネを睨むだけ] [その視線を見ればセラが宥めるように啼く声を聞く]
最悪ついでに先に、てめーに教えてやるよ
[棚に背をあてるヨハネに詰め寄るように前に立ち見上げる] [唇を引いて言葉を発する事を自身も決意するに似る行為]
ドクトル先生は俺たちに処置はしねーらしいぜ。 この島で医者はロビンとドクトル先生しかいないらしいのにな。
なぁ、もう一度 言ってみろよ。 かみさまは 「何だって」?
(858) 2010/09/18(Sat) 16時頃
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かみさまなんて いねぇ…
(-115) 2010/09/18(Sat) 16時頃
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いて、たまるか――――。
(-116) 2010/09/18(Sat) 16時頃
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― 3階廊下の隅 ―
[人に触れられることに過敏になっている。 それは、昔からじゃなかった。
むしろ、今後もずうっと傍で生きていくだろう兄に虐待を受ける前までは…。
今はもう、平気な気もしていた。だけど、気のせいだった。…といっても、子どもや女性は大丈夫だなのだ。 同じ年頃の男性に近寄られると、自然にそういう反応をしてしまう。]
――……ああ、自分なんて死ねばいい。
[塞ぎこむ。]
(859) 2010/09/18(Sat) 16時半頃
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/* ラルフねがwwてぃぶw 仕切り屋だとおもってたのに!><
(-117) 2010/09/18(Sat) 16時半頃
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― 3階廊下の隅【2日目朝】 ―
[>>701>>702 セシルが自分を探してくれていることはわかっていた。時々呼ぶ声が聞こえる。 だけど、今は答えられなくて、そのまま、廊下から階段室を開けて、その隅に座り込む。
そして、過ぎ去っていくのを感じたら、階段を降りて下に向かった。]
ああ、そうだ。食堂集合だった。
(860) 2010/09/18(Sat) 16時半頃
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ラルフは、階段室から食堂に向かう。
2010/09/18(Sat) 16時半頃
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−【2日目朝】− [標本室に戻るのは気持ち悪くじっと階段近くで3人がでてくるのを待っていた。>>822液に触らないように用心しながらソフィアがでてくると]
ひっ それ…どうしたの?
[その手にあるものをみてビクッと体をこわばらせ、先に戻るというソフィアを見送った]
(861) 2010/09/18(Sat) 16時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 16時半頃
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−【2日目朝】− 少し遅いかも?
[標本室へ残った二人の事が気になると廊下を戻る]
あの、大丈夫…?
[こわごわ覗きこむ]
---ってそんなところで また喧嘩?
[血の気の失せた唇をかみ締めるヨハネとそれに詰め寄るトニーにあきれたように声を掛ける]
(862) 2010/09/18(Sat) 16時半頃
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トニーは、ケイトが標本室へ戻って来たのなら顔だけ横を向いて睨み付ける
2010/09/18(Sat) 16時半頃
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― 食堂【2日目朝】 ―
[とりあえずは食堂に向かい、厨房に入ると水を飲んだ。 >>771ちょうど誰かが出て行く時で、リンダにそれを食べていいとか言ってるところだった。
声をかければよかったのに、なぜか出しそびれて…。
やっぱり、何か居辛い気がして、本当はそんなことなかったんだろうけど、誰にも気づかれないように食堂を出て行く。
あとは、何か放送が聞こえたけれども、医療行為はできるわけはなく、首を振って廊下を歩いていく。]
(863) 2010/09/18(Sat) 16時半頃
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[>>858トニーの言葉を聞いて]
ドクトルもこの島に今来てるの? どこにいるの? スティーブン先生はいないのかな?
…このへや気味悪いよね ロビン先生の研究室かな
あのさ、あたしよく見たわけじゃないけど…。 それ…作り物じゃないよね ここの病院 人体実験してたのかな? キメラとか
[…にとっては自分の体の変化とはまだ結びつける事はその時はない]
(864) 2010/09/18(Sat) 16時半頃
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|
[今、一番目立つのは、常に苛立っているトニーの声。 その苛立ちが実は、聴こえているものの不安をなお煽っている。]
――……
[黙って聴いている。]
(*146) 2010/09/18(Sat) 16時半頃
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ラルフは、上のほうを見上げる。誰かがいる方向・・・・・・。
2010/09/18(Sat) 16時半頃
|
−【2日目朝】標本室− [トニーにソッポをむかれ>>843のような事をいわれると]
んーだって…怖かったんだもん
[てへりと眉を下げた]
(865) 2010/09/18(Sat) 16時半頃
|
|
[落ち着かなくちゃ…と思う。 そう、パニックを起こすな。イレギュラーに苛立つな。
自分に言い聞かせてきた。 だけど、今の状態は、それ以上のことだろう、あきらかに。 どこかで、パニックになっていいんだ、と別のラルフが言う。 違う方向から、いや、冷静に、クールになれと、別のラルフが囁いた。]
自分は、一体……。
[その時、またあの時の観葉植物の前に立っていた。 なんとなく、そおっとまたそれに手を触れる。]
(866) 2010/09/18(Sat) 16時半頃
|
イアンは、ノックスと幾つかの話をしながら食堂へと向かった。【*2日目・昼頃→食堂*】
2010/09/18(Sat) 16時半頃
ラルフは、心臓の音がゆっくりと、低く、でも、力強く・・・・・・。
2010/09/18(Sat) 16時半頃
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おい… てめーなにぺらぺら喋ってんだよ
[>>864聞かれていた言葉はヨハネにだけ伝えようとしたけれど聞かれていたのなら心の内で舌打ちをして]
誰のせいで俺らが今ここにいると思ってんだ! ふざけんな!
さっきと違って随分冷静じゃねーか
…
[抱いていた疑惑と結びついてケイトを睨む瞳は鋭く ―――― 茶の瞳は、金色に ]
てめぇ、あいつらとグルだろ。
(867) 2010/09/18(Sat) 17時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 17時頃
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/* >>865
ちょっと まて いくらなんでもこれは きついぞ 絶対ケイトいないとき だとおもって 言った事が がんがんと拾われて…
(-118) 2010/09/18(Sat) 17時頃
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― 1階廊下にある観葉植物の前【2日目朝-昼】 ―
[手を触れて、そこにその植物の息吹を感じた。 それをそっと撫でて、目を閉じる。
そこに、何か悠久の流れを感じた。これは、何の感覚だろう。少し、気持ちがいい。 これはそう、確か、セシルの掌の傷を治した時にも少し感じた。]
――………
[そして、彼は植物から手を離し、その場を立ち去っていく。 後には、枯れて、そのあと、ぼろぼろに崩れていく観葉植物だったものがあった。]
――……そう、君のことわかった。
[そう呟いたこと、誰にも聴こえなかったはず。]
(868) 2010/09/18(Sat) 17時頃
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/* どーーーするよ スルーか?
うーーーーーーん… 何気なくさらっと びしっというか なやましい
(-119) 2010/09/18(Sat) 17時頃
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/*
ちろーだ! ラルフ、ちろーだ! 智狼ってひらがなで書くとなんかかわいいな
(-120) 2010/09/18(Sat) 17時頃
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誰のせいでって?
---あいつら? ---グル?
[何をいっているのかまったくわからず叫ぶトニーを訝しげに見つめる]
グルってなに? 此処に来たのは検査入院でしょ? なんか陥れられたみたい聞こえるけどどういうこと? あなたは何を言ってるの?
[出てくる言葉はすべて疑問符付]
(869) 2010/09/18(Sat) 17時頃
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|
>>842 ソフィアから。
(-121) 2010/09/18(Sat) 17時頃
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[ どくん ] [疑問符だらけの言葉に顔はヨハネの方を向き直し見ない]
黙れ。おしゃべり女! そーゆー話をしに戻って来たなら帰れ! こっちは取り込み中だ。
[突き放す言葉には棘が増す]
先に食堂行って、ここの事でも報告してろよ! 今まで何してたんだ、このばか女。
(870) 2010/09/18(Sat) 17時頃
|
ラルフは、二階が気になっている。
2010/09/18(Sat) 17時頃
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−【2日目朝】標本室− [とにかく怒鳴られてむぅっとする] お前のせいでこんなところ(標本室)に来たって言うけど! あたしは助けにきてくれなんて頼んでません! 勝手にあなたが標本室へきたんでしょ?
冷静?当たり前でしょ ひとりじゃないもの! 女の子が道に迷ってあんなものに遭遇したんだもの! 動いたようにみえておかしい?!
なによ! ヒステリー男っ!
[トニーの勢いに負けじとポンポンと怒鳴り返した]
(871) 2010/09/18(Sat) 17時頃
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[ぐる、と獣のように喉の奥が鳴る 音]
(*147) 2010/09/18(Sat) 17時頃
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―【2日目昼前】標本室―
…… ―――…ぁ、
[口許を押さえる。 ぐら、と高い位置の硝子瓶が揺れた。 セラが心配そうに見る。 余さず丸い眼が、映している。]
ドクトルは――――
[声が掠れた。 新たなケイトの声に、 反応が一瞬遅れた。 紺色の眼を、向ける。]
(872) 2010/09/18(Sat) 17時頃
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−【2日目朝】標本室− 今度は命令?あんたいったい何様よ?
[>>870の言葉に]
そーゆー話をしに戻ってきたわけじゃないわよ! あなたが全部吹っかけてきたんでしょ?
勘違いしないで! オーボー男っ!
(873) 2010/09/18(Sat) 17時頃
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―【2日目朝】標本室 ― >>871
[苛々する、とても苛々する] [だめだと解っても苛々が募るし耳が痛い] [ホルマリン臭いし 最悪だ]
頼んでねぇだ? お前…―――― 本気で言ってんのかよ。
[>>727の言葉が酷く軽く聞こえて]
…最低だな。 俺の目の前から 消えろ。
女じゃなきゃ、ぶん殴ってる。
[ケイトの方は見ずのまま銀灰の髪を揺らし言う]
(874) 2010/09/18(Sat) 17時頃
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[ぐらぐらと高い位置の硝子瓶が揺れるのがみえる]
・・・ちょ! そこの人! ---ヨハネさん 上 壜 危ないよ!
[注意を促すように声を掛ける]
(875) 2010/09/18(Sat) 17時頃
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[>>874最低…その言葉にカチンときて]
あんたが消えナよ!
[憮然と答えた]
(876) 2010/09/18(Sat) 17時頃
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トニーは、棚の上の揺れる壜を見れば とん、と跳躍する
2010/09/18(Sat) 17時頃
ケイトは、トニーが揺れる壜を止めたのをみれば思わず ナイス!と口走ってしまって悔しそうな顔
2010/09/18(Sat) 17時頃
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[揺れる壜を手で押さえ、動きを止める] [すとん、と地面に戻れば そのジャンプ力が人並み外れていると解るほど]
はー…
女ってわっかんねー。 まじで、…ほんと ……わかんねぇ
[最後の語尾は消え入るような声で]
助けてって行ってきたのもてめーで 戻ってきたくねぇって言ったのもてめーで>>743 だからあぶなくねーか確かめたってのに 戻って来たら すんげー普通の態度とか
…お前、自分の言ってる事 わかってんの?
(877) 2010/09/18(Sat) 17時頃
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トニーは、ケイトの>>876言葉に どくんと心臓が鳴る ――――{2}
2010/09/18(Sat) 17時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 17時半頃
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[>>877トニーの言葉にキョトンとして]
オバケ屋敷はマジ怖いし けど慣れたら平気よ
[並べられただけの標本は実際 夢ほど怖くはなかった]
(878) 2010/09/18(Sat) 17時半頃
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―【2日目朝】医務室― [唐突な行動は、見ていたものがあれば驚かせてしまっただろうか。血の一滴が零れたそう対した傷でもなく、とりあえずちろり舌を這わせた。鉄の味。ならば銀色は水銀だろうか、と思考はとりとめもなく。]
ああ、そうだ…… あの時、船酔いしてた。
[案じてくれた寝台の彼は、港で会って以来だった。 まだ名もしらない、自己紹介をすれば彼の名もしれただろうか。
あるいは彼に語学の知識があれば、 ナユタ その名の意味はしれただろうか。 無量――はかりきれぬもの、全てをふくんだもの]
[その名の意味を面白がった人物が、かつて一人いた。 それは無意識下の記憶、もしそれにリセドロンが触れたとしたら、精神にかかる負荷は大きなものだっただろう]
(879) 2010/09/18(Sat) 17時半頃
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―【2日目昼前】標本室―
――――やめろ…
[こめかみに手を当てる。 そのまま顔を覆った。 瓶を止める動きにも、思考が及ばない。 ちり、と銀が閃く]
……やめろ!!!
[何に対してか声をあらげる。 セラがびくりとし、首の後ろに隠れた。]
(880) 2010/09/18(Sat) 17時半頃
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あほくさ。
[ヨハネに詰め寄っていた距離が離れていく]
ここには人に危害を及ぼすよーな奴はいなかったよ てめーはここで一体 「何」を見たんだ?
[2人と距離を置いた位置でケイトを睨みながらそう言い]
(881) 2010/09/18(Sat) 17時半頃
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トニーは、ヴェスパタインが静止する声を上げれば言葉は一度そこで止まる
2010/09/18(Sat) 17時半頃
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―【2日目昼前】標本室― [突然叫びだした紺色の眼の青年を驚いてみる]
ごめ…うるさかったかな? 頭痛いの?
[あやまりながらも、唇を突き出して…]
ホラ私たちが五月蠅いから…怒られちゃったじゃん…
[小さな声でトニーに訴える]
(882) 2010/09/18(Sat) 17時半頃
|
|
―【2日目朝】医務室― [そして暫く思考に耽りふと顔をあげたのは、まだイアンとノルが医務室にいた頃だろう。断りをいれて患者リストを確認していけば、一つの名でまた新たな懸念事項が涌いた]
そういえば、……サイモン。 あいつ、どこいったんだ。
[あれほど騒ぎたてて、逃げていったというのに。 その後、姿も見なければ声も聞かない。 落ち着いて引きこもってるだけならばいいが――]
どっかでくたばってないだろうな……
[裂いた傷はちりりと痛む、 ――猫を追いかけただけにしては、ヨハネの戻りが遅かった。こめかみを押さえれば、眉根が歪んで――、その場の者に一声かけてから医務室を後にした]
(883) 2010/09/18(Sat) 17時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 17時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 17時半頃
|
―【2日目昼前】標本室― >>882 知るか。
[短い反論、ヨハネに謝罪をする気はさらさらない態度]
――― 望み通り消えてやるよ ったく…
[やってらんねー、と呟いて標本室から出ていく] [上手くやれよ、とナユタに昨日言われた言葉がなぜか頭を過った]
[ぴたりと部屋の扉を出た先で一度止まり]
おい、
[名を呼ばず、ヨハネを振り返り睨み見]
(884) 2010/09/18(Sat) 17時半頃
|
|
てめぇがこんな状況でも かみさまがいるって思うなら ――――――― 俺に信じさせてみろよ、「黒い悪魔」サン
[そう言えばそのまま中2階の廊下へと出ていく]
(885) 2010/09/18(Sat) 17時半頃
|
|
―【2日目朝】標本室― 標本が動いたように見えたの…枯れ尾花ってやつだったのね
[夢の話をしても人は笑わってすませるのがオチだと。適当に答えた]
(886) 2010/09/18(Sat) 17時半頃
|
|
/* 嘘は大嫌いなので つっかかりすぎたのでした 言い過ぎてないかはらはら…
…言った事に対してのレスって感じだったから 大丈夫かなって気はしてるけど もね
(-122) 2010/09/18(Sat) 17時半頃
|
|
―【2日目昼前】中2階 廊下―
[嘘が何よりも嫌いで] [嫌いになったのはあいつが原因で]
[けれど一番、嘘をついているのは ―――]
…げほ、 ――― ンッ、うぇ…
[また咳と共にこぷりと血がこみ上げてきて] [同時にぴりりと頭と背が裂けるかのように痛んだ]
(887) 2010/09/18(Sat) 17時半頃
|
|
―【2日目朝】標本室― 黒い悪魔? 神父さんなのに?
[ちらりとセラの飼い主を見上げる。小声でつぶやく疑問は宙に浮いて]
もう…ここはでませんか?
[ヨハネを促すと食堂へ向かうだろう。 返事があったかどうかはわからないが途中>>755>>761などトニーやヨハネに話しかけた。]
(888) 2010/09/18(Sat) 17時半頃
|
トニーは、ケイトやヨハネとは共に行動する気はないように1人で廊下を先に、先に
2010/09/18(Sat) 17時半頃
|
― 1階廊下【2日目朝-昼】 ― >>868 [その観葉植物をは朽ちて、そこには植木鉢だけが残る。 彼は、なぜかその後、清清しい顔をしていた。
そう、落ち着いたのだ。]
――……点呼、とらなきゃ。 現状を把握……。
[そして、怯えた仮面は、また頼りがいのあるものに変わる。]
→食堂へ
(889) 2010/09/18(Sat) 17時半頃
|
|
―【2日目昼前】標本室―
――――… ―――
[は、と知らず上がった息を詰める。 一度弾けた銀は、静かに霧散する。 顔を覆った指の合間から、 紺と銀に揺れる瞳でトニーを睨むように見た。]
…… ……神は
[唇を噛む。 水槽の中の異形が、―――しずかにひたりと見つめていた。
ケイトの声も遠く。]
(890) 2010/09/18(Sat) 17時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 18時頃
|
―【2日目朝】食堂― [体調不良の者と、所在を告げて不在の者も含めれば、全員の確認は出来たか。望むものにはリストを見せれば、現在の人数とそれぞれの名前の把握も可能だっただろう]
……少しは落ち着いたか?
[所在の知れなかったサイモンも、そこにいた] [何気なく声をかける]
[びくり、と]
[病的に見開かれる黒い瞳孔]
(891) 2010/09/18(Sat) 18時頃
|
|
―【2日目昼前】中2階 廊下 →4階 ―
[ぱたた][小さな赤い点が廊下に染みをつくる]
やっべ、…
[誰かに気付かれないように足早に駆け出して階段を駆け上がる] [彼の銀灰の髪をした頭部に獣の耳のようなものが表れているとは知らない、気付かないまま]
(892) 2010/09/18(Sat) 18時頃
|
トニーは、食堂には行かず部屋へと飛び込んだ**
2010/09/18(Sat) 18時頃
|
[ここを出ないかというケイトにも空返事すら危うい。 代わりにセラが銀帯びた黒髪の合間から、 金の眸を覗かせて首傾ぐ]
……―――
[一度だけ標本の方を睨むと、 忌まわしい部屋を後にした。 去り際、セラは猫の眼で振り返り。]
――――1階へ
(893) 2010/09/18(Sat) 18時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 18時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 18時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 18時頃
|
― 食堂【2日目朝-昼】 ― [食堂につけば、さっきとは違い、落ち着いた顔で、そこにいる面々におはよう、と告げた。]
――…いない人もいるっぽいけど、 とりあえず、現状を今、説明します。
僕が知らないことも多いと思うので、 そういったことがあれば、それぞれ報告してください。
[そして、食堂の隅にあるメモと筆記具を用意して…。]
各自、名前と…… あと、身体に異変を感じてる人は、報告お願いします。 ロビンを見つけたら、言っておきたいから。
[話をみんな聞いてくれるだろうか。 まずは、昨日、船が爆破されたらしいこと、身体の不調を訴える人が多いことを述べた。 それから、各自の名前と体調、述べてくれる人のは、そのことをメモに書き留めていく。
書き留めた後、食堂にあるホワイトボードにそのメモを貼り付けて、みんなにわかるようにと。]
(894) 2010/09/18(Sat) 18時頃
|
|
―【2日目朝】医療棟外―
[医療棟の外で拾った人形をいつまでも眺めていた]
(なんだったんだろう…あれは?)
[先ほどの不思議な体験を心の中で反芻していた。確かに自室からロビンを見つけ、窓から落ちたのは自分だった。けれど目線はちょうどのこの人形と同じくらい]
(まさか…)
[想像はいろいろと膨らんでいくが、実感としてはまだまだ程遠い。何度も建物を見上げてみたり、下を見たりしていたが、その内、人形を持っている手が軽くなっていくのを感じた]
あ…。
[先ほどまで手元に持っていた人形が砂のようにサラサラと崩れていく]
え…?
(895) 2010/09/18(Sat) 18時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 18時頃
ケイトは、戻ってきたら話し合いはきっと始まっていただろう>>894**
2010/09/18(Sat) 18時頃
|
―【2日目朝】医療棟外―
[そうして、時間をかけて、人形は砂となって消えていった]
(どうして…?)
[この人形が自分を護ってくれたのかも…。そう思うことにした。確かにあのまま盲目になってしまい、暗闇と沈黙の世界にあと少しいたとしたら、自分は耐えられたであろうか?いや、耐えられなかっただろう]
(ありがとう)
[そう、心の中で呟いてみた]
(896) 2010/09/18(Sat) 18時頃
|
|
おい、… 聞こえてんだろ。
[自室に戻って寝具に腰を落として] [それから苛立ちを極力消してから][深呼吸]
俺、食堂いかねー だからこれで言っとく
[約束だったので面倒だが] [ロビンと出会い交わした会話の事] [中2階で見たものの事を伝えた]
後、よろしくー
(*148) 2010/09/18(Sat) 18時頃
|
ラルフは、ロビンの姿には気づいていなかった。・・・・・・・・・すみません、と、なんとなくぺこり。
2010/09/18(Sat) 18時頃
|
/* ラルフがとてものすさんw だw
かわゆいなあー
いいんだ 俺はぬこみみとびーで1人はぁはぁするから 誰得って 俺得に決まっている はははははは[高笑い]
(-123) 2010/09/18(Sat) 18時頃
|
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―【2日目朝】医療棟外→中へ― >>891 [建物の中に入ると、大分騒がしくなっていた。今朝の沈黙とはうって変わっている。ただし、それは、患者達だけで、結局スタッフはロビン一人だけだということが分かった。
点呼を取るという話を聞いて、食堂に向かう]
あの、キャサリン・リーです。
[と、とりあえず、氏名を報告して、現在の状況を伝える。
一時的に目と耳がきかなくなった。
その他のことについては、特に触れることなく。
また、ロビンの診察を受けたので、少し自室で休むということを伝えた。 それから、ロビンから与えられた薬を飲み、自室に引き込んだ*]
(897) 2010/09/18(Sat) 18時頃
|
|
――……わかった。
[トニーからの報告を聞いたのは、昼近くになってからだろう。 それまでに他の人からも聞いていたかもしれない。
ただ、苛立っている彼をまたそれ以上、苛立たせないように、極めてシンプルに返事をした。]
(*149) 2010/09/18(Sat) 18時頃
|
|
― 食堂 ― >>891 [ナユタの姿を見ても、動揺の顔は見せない。 今はまた落ち着いているのだ。
むしろ、リストを見せてもらい、整理に役立てる。 そして、各個人の症状を聞き、キャサリンが部屋で休むというのには、頷いた。>>897]
――……サイモン 君は、どんな感じなの?
[ナユタがサイモンに声をかけている。 そこに近寄り、彼の状態も問う。]
(898) 2010/09/18(Sat) 18時頃
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−【2日目朝〜昼】食堂−
[>>894ラルフの仕切りで、点呼がとられる。 とりあえずその場にいる人の顔と名前は一致するだろう。]
え?うそ…。
[船が爆破された件は初耳だったので、ただただ驚いた。 たちの悪い冗談と思いたかったけれど、 遠くで煙があがっていたのを目撃した人が幾人もいるらしく、]
…私たち、帰れないの?
[青ざめた顔でポツリと呟いた。]
(899) 2010/09/18(Sat) 18時頃
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―【2日目朝→昼】食堂―
[沈黙、息を呑むような音] [まずいと思えば、興奮させないように咄嗟にサイモンから視線を外した。 かろうじて、その発作のような何かは押さえられたらしい]
―――……、
[何を彼は怯えているのだろう。 その要因を考える、一度叫びだすまでは極めて正常に接触可能だった。そして全ての者に対して怯えているわけでもないようだ。――身に起こった“異常”の要因はやはりあのアンプルの可能性が極めて高い。タイムラグは薬剤の浸透する各自の誤差の範囲だろう]
[場を仕切るラルフの様子に一度視線を滑らせれば、彼がこちらにやってきてサイモンに問いを向けた。沈黙のまま、様子を見守る]
(900) 2010/09/18(Sat) 18時頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 18時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 18時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 18時頃
|
[点呼の順番が回ってくれば、フルネームと、 昨日眩暈がして気を失ったことを説明した。 それ以外の異状は伝えることはなかった。 本人が異状と思っていなかったから。]
(901) 2010/09/18(Sat) 18時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 18時頃
|
――【2日目昼】医療棟食堂――
[じっと様子を覗う此方の視線に気付いたのか、ロビンの口角が吊りあがった気がした。ロビンはケイトの問い>>794に何と答えたのだろうか]
――――……。
[そうしているうちに、大人しそうな女性>>844や ナユタ>>891らが姿を現し、やがてラルフが状況を取りまとめようとするだろう]
もう、目は大丈夫みたいだね。
[確りとした足取りでやって来たキャサリンに、良かった、と微笑みかけ、そして]
……あれ、トニー君は? 自由行動?
[Tシャツ返そうと思ったのに、と呟いた]
(902) 2010/09/18(Sat) 18時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 18時半頃
トニーは、ぶえくしゅ!と部屋でくしゃみをひとつ 「…やべ、シャツもうねぇし!」 **
2010/09/18(Sat) 18時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 18時半頃
|
―【2日目昼】食堂― [皆に少し遅れて扉を開く。 変わった髪の色は 昼の光を浴びて際立つ。 部屋の隅、もたれ掛かり見回した。
セラは机に降り立ち、 耳の裏を後ろ足でかいた。
ちらと、ナユタの方を見て 傷跡に気づいたなら 更に眉を寄せた。]
(903) 2010/09/18(Sat) 18時半頃
|
|
―【2日目朝→昼】食堂― [キャサリンと名乗る彼女は、たしかここで本を読みながら食事を取っていた女性だった。一時的とはいえ、症状の極めて重篤なことに眉根を顰める。咎めるような視線は自ずとロビンに向かってしまった]
――…いや、
[ソフィアの呟く不安げな声にも、やはりロビンを見ただろうか]
停泊していた船が沈んだというだけだ。 迎えの船を寄越してもらえばいい。
[不安が伝染せぬように、はっきりとそう告げて]
(904) 2010/09/18(Sat) 18時半頃
|
|
/* ここで、一度情報量と時間、空間の位置を仕切り直せればいいのだけれど、不在の人が多いからなぁ。
上手く処理できれば良いのだけれど……。
(-124) 2010/09/18(Sat) 18時半頃
|
|
>>900
[サイモンはやっぱりせわしなく身体をゆすったりするけれど、何かしら述べようとはしない。 ふうっと息をつくと、ふとナユタの手が目についた。]
――…怪我?
[何気なく訊く。]
(905) 2010/09/18(Sat) 18時半頃
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――……治そうか。
[正しくは、治すのではないけれど…。 そう、その生命がそうなろうとする方向へ。 少し、肩を押してあげるだけ。
少しじゃなく、突き飛ばせば、
それは老いて朽ちてしまうけど。]
(*150) 2010/09/18(Sat) 18時半頃
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―【2日目朝→昼】食堂― [リンダの声に、リストに目を落とす。 名と顔が一致しないのは、一人だけであった。あの少年の名だろう]
ああ、あいつは――… え、20歳……だと。
[今更な驚きでした]
[ヨハネと猫が現れれば、小さく安堵の息を吐く。 長い銀の髪は少し、乱れて見えただろうか]
―――?
[眉根の寄る表情、顔に疑問符が過ぎる。 そこに>>905 怪我?とラルフに声をかけられて、思い至った]
ああ、いや怪我というほどのものじゃない。
[大した事無い、とひらり 手を振る]
(906) 2010/09/18(Sat) 18時半頃
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――……ヨハネ君。
[お医者は見つかった?――そう話しかけようとして、髪の色の変化に思わず瞠目し]
トニー君に続いて、君もか――。
何、銀髪にするのって、流行なの? お姉さん知らなかったよ……。
[深刻な表情になりそうだったから、わざと揶揄う様に笑った。 トニー同様、ヨハネの外見の変化もアンプルの副作用なのかと、ロビンの方にきろりと視線を向けた]
(907) 2010/09/18(Sat) 18時半頃
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――治す? 何を言って……
[わずかな困惑が滲む、 だが、ヨハネの手傷の再生の様子を思い出せば]
出来る、のか。
[確認するような こえ]
(*151) 2010/09/18(Sat) 18時半頃
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ラルフは、ナユタの傷に直接、指を押し当てた。
2010/09/18(Sat) 18時半頃
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できるよ。
[指先にやはり、流れを感じながら。]
(*152) 2010/09/18(Sat) 18時半頃
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流行なんぞ知るか。 ……好きでこうなったわけではない。
[リンダへ不機嫌そうに答えるヨハネの髪は トニーのそれより青みを帯びた銀にすっかり変わっている。
ロビンを流し見、 きつく胸元でロザリオを握りしめた。
それから、ナユタとラルフを見やる。]
(908) 2010/09/18(Sat) 18時半頃
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怪我、痛いよね。
[他の人には見えただろうか。 その傷に直接、指を押し付けたところを。
もし、見てた人がいれば、ナユタと同じく驚いただろう。
離すと、そこは塞がって…新しい肌の色。]
(909) 2010/09/18(Sat) 18時半頃
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―【2日目朝→昼】食堂―
[ナユタ>>904が、自分の呟きに反応したのをきいて、 その力強さに胸を衝かれたが、不安は胸に渦巻いたまま。 ただこれ以上口にしても、不安を煽るだけだと思い、黙って俯いた。]
私たちができることは、“待つ”だけ?
[小さく小さく呟いた。]
(910) 2010/09/18(Sat) 18時半頃
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[そして、ナユタがこっちを見れば、 自分の口に人差し指を当てて、
黙ってて、という仕草をした。]
(911) 2010/09/18(Sat) 18時半頃
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[「私たち、帰れないの?」と怯えたように呟くソフィアの声には僅かに唇を噛む。だが、敢えてナユタに同意する]
とは言え、あんまり仕事休めないし、 有給も残り少ないから、早く迎えを寄越してくれないかなぁ……。 ――って、携帯繋がらないから、帰りが遅れても、 会社に連絡も出来ないのか。まずいなぁ……。
[困っちゃうね?――ソフィアに向けて肩を竦めてみせた]
(912) 2010/09/18(Sat) 18時半頃
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[押し当てられた指先、 触れらた一瞬にむしろ痛みを感じたわけだが]
――……、 ッ
[ふと感じた違和感に途中、 手はその指を振り払うような動きを見せただろう]
…………。
[けれど確かに、傷は塞がってはいた。 沈黙を示す仕草に、もの言いたげな口唇は塞がれる。 指先がこめかみを押さえた]
(913) 2010/09/18(Sat) 18時半頃
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ヴェスパタインは、ナユタを注視していたためか気づいた。―――癒しという異能力に。
2010/09/18(Sat) 19時頃
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治ってはいるようだが。 ――余りいい気分がしないな。
[うすく眉根が寄せられた]
(*153) 2010/09/18(Sat) 19時頃
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―【2日目朝→昼】食堂―
[リンダ>>902が、キャサリンにトニーの所在を尋ねているのをきいて、 あれからどうしたのだろう?と疑問に思った。 ヨハネが部屋の隅にいるのに気づき、]
あ、あの、奥の部屋には何かありましたか? …トニー君は?
[なんだか機嫌が悪そうなので、恐る恐る尋ねた。 ナユタやラルフの方をみているなら、自分もそちらに顔を向けるが、 何が起こったかは気づかなかった。]
(914) 2010/09/18(Sat) 19時頃
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イアンは、説明は先導していくナユタ達に任せて、手帳にペンを走らせている。
2010/09/18(Sat) 19時頃
ソフィアは、リンダ>>912が、軽い調子で肩を竦めるのに、はい、と頷いて、弱々しく微笑んだ。
2010/09/18(Sat) 19時頃
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…沈んだだけって、乗っていた人はどうなったんだろう? リストにあがっている人たちは、みな検査入院のため、 集められた人たちみたいだし…。
別の島に逃げたのならいいけど…。
(=81) 2010/09/18(Sat) 19時頃
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…トニーって子の髪の毛は、あれ地毛じゃないの?
[手帳を走るペンが止まる、揶揄るような口調のリンダに不思議そうに問いかけてからヨハネの方を見た。こちらは、髪色が変わったことが判る。朝はそれどころではなかったけれどもまじまじとその変わった髪色を見ると緩く首を傾いで。]
――…戻るはずの船が戻らないんだ。 島から連絡取れなくっても、向こう側が気付くよ。
それまでは待つ形になるけれどさ、 早く気付いて…迎えが来るといいよね。
[本来ならば、そうなのだ。ドクトルの手によって既に偽りの事故として処理されてさえいなければ。弱弱しく呟くソフィアには、そう言って安心させるように微笑んで]
(915) 2010/09/18(Sat) 19時頃
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[神父であるならば、 神の言葉でも引用してみせるべきところか。 だが祈る神が歪んだ、 くろいあくまだった青年は、それすら出来ずにいた。]
……トニーは先に出ていった。
[ソフィアに答え、 それから、謂い澱む。 俯きがちになれば、 表情は髪の紗に隠れた。 厳しい表情で眼を閉じた。]
(916) 2010/09/18(Sat) 19時頃
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イアンは、ナユタやラルフ達の行動は、何をやっているんだろうと見遣っただけで。
2010/09/18(Sat) 19時頃
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そう?
[しかし、能力を使うと、彼には高揚感が訪れていた。]
(*154) 2010/09/18(Sat) 19時頃
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ソフィアは、イアン>>915にも励まされて、「…はい、そうですね。」と笑みを作って、頷いた。
2010/09/18(Sat) 19時頃
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……―――ひとではないものが 在る。
[絞り出すように、 呟いた。
―――神を信じさせてみろ。
言葉が脳裏に、痛みを呼ぶ。 かみさま。 かみさま。 すくいぬしではなかったのか?
にぁ。と、セラはヨハネを見上げて啼いた。]
(917) 2010/09/18(Sat) 19時頃
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―【2日目朝→昼】食堂― [ソフィアの小さな呟き“待つ”だけ? その言葉には、少し考える間が合った]
――確かに、迎えを待つにしても環境が悪いな。 これだけ体調不良者がいるのに、 医者はロビン一人しかいないというのも。 [やはり眼差しはロビンに向く、 イアンがソフィアを励ますような様子には少し眦を和らげた]
[トニーの髪についてのやりとりを耳に留める、 こちらは変化後を見ていないのでいまいちピンと来ずにただ耳に入れていただけだった]
(918) 2010/09/18(Sat) 19時頃
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-回想【2日目昼前】(医療棟食堂)- >>902 [リンダにトニーのことを尋ねられれば] あ、さっき、エレベーターでお会いした方でしたっけ?
[声の感じから察したが、自信はなかった。何せ目が見えない状態の時だったから]
トニーさんは…、先にこちらに戻ったはずですが、会ってませんか?
[と、逆に問うてみる。ロビンに激怒したトニーを止めることができなかったのは自分の弱さゆえだったのかもと思いつつ]
>>904 [眉を顰めたナユタの表情に一瞬びくっとなった。自分に対するなにかなのかと思ったが、目線はロビンに向けられたので、思い違いだったと安心した]
>>908 [ちょうど食堂を出て自室に向かう際に、ヨハネとすれ違った。昨日会った時とは髪の色が違うことにすぐに気がついた]
あら、髪、どうされたんですか?
[と、聞いてみるが、不機嫌そうな雰囲気を感じて、それ以上は言わなかったかもしれない]
(919) 2010/09/18(Sat) 19時頃
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―――…… …
[口を挟むことなく聴こえるこえに意識が向かい、視線が落ちる。 ナユタの気を掛けるようなこえにもわかったと頷いただけで。
裡のこえと話せば宿る反発心、受ける感情を跳ね除けてしまう。 それによって生まれるのは苛立ちで、結局変わらない。 けれども他のこえと呼応することもできずに 小さく溜息をついた。
認めたわけではない、けれども口に出そうと心境が変わったのは 何も言わないままだと保てそうになかったからだ。]
(*155) 2010/09/18(Sat) 19時頃
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イアンは、ヨハネの呟きには、またペンを止めてそちらを見る。「…ひとではないもの?」言っている意味がよくわからないという響きで。
2010/09/18(Sat) 19時頃
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[高揚するこえを遮るように]
そういえば――… 面倒なことに巻き込んでくれたな。
逆恨みされそうだ。
[セシルのあの時の様子を思い出す、 その記憶は伝わっただろうか]
(*156) 2010/09/18(Sat) 19時頃
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…弱音を吐いてちゃ、だめですよね。
[流れてしまったかもしれない思念を打ち消すように、 さらに思念を浮かべたがー。]
(=82) 2010/09/18(Sat) 19時頃
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ナユタは、「ひとではないもの」口の中で、反芻する。視線は異形の猫へ。
2010/09/18(Sat) 19時頃
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[僕の眠って薄くなった意識に、思念がもぐりこむ]
………う……ん……――? むり……しないで…… 溜め込んじゃう……より 弱音、聞くぐらいなら…出来るよ……
[うと、と夢うつつ。 頭を撫でたいと思った]
(=83) 2010/09/18(Sat) 19時頃
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―【2日目昼】食堂―
[キャサリンに問われた時は、 ちらと視線を流した。]
……勝手に変わった。
[不機嫌さ滲む声でそれだけ。 イアンが手を止めても、 あの部屋については 今は、喉の奥に何かが引っ掛かったように*黙した*]
(920) 2010/09/18(Sat) 19時頃
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ああ
セシルには悪いことをした。 いい人なのに。
[手は完全に退けて、どこかをみるような感じ]
(*157) 2010/09/18(Sat) 19時頃
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>>919
うん、そう。 さっきは大変だったね。 [自信がなさそうに確認するキャサリンに、そう言えばさっきは見えたなかったんだっけと、改めて名を名乗る]
……私はずっと此処にいたけど、会ってないよ。
[トニーの行方を逆に問われ、首を傾げた]
(921) 2010/09/18(Sat) 19時頃
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|
でも、綺麗な色だね。 私も久しぶりに髪の色変えようかな。
[青みがかった光沢を持つ銀糸に、つい見とれてしまうが、思いもかけずトニーのことを告げられれば瞬いて]
……あ、そうなんだ。 でも、その調子だと、どこに行ったかまでは分からないよね。 まぁ、いつまでも上半身裸でうろついてるってことはないだろうけど――
[まさか、トニーが替えのシャツを持っていないとは夢にも思わない。 イアンと名乗った男性が不思議そうに問うのには振り返り]
――ううん。トニー君の髪は赤味の入った茶色だったよ。 [答えた]
(922) 2010/09/18(Sat) 19時頃
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トニー君は先に…、そうですか。
[それでは今何処にいるかもわからないだろうな、と。 それ以上問いは重ねなかった。
しばらく言いよどんだ後、絞り出されるような呟きが漏れ、]
…ひとでないものが…ある?
[思わず復唱したら、急に寒けがして、思わず肩を抱きしめた。 右手が、カルテナンバーを記入された左腕にふれる。]
(923) 2010/09/18(Sat) 19時半頃
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いい人?
なんでもいいから俺に迷惑をかけるな。
[人間関係のいざこざはただ不愉快で。 その感情の滲んだこえは、 わずかねじ伏せるような響きになった]
(*158) 2010/09/18(Sat) 19時半頃
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――……
うん、ごめん
[その言い方にまた、怯える。 あっという間に、高揚感は消えた。]
(*159) 2010/09/18(Sat) 19時半頃
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[途切れ途切れの思念が返ってきた。優しい声だった。]
…ありがとうございます。 そうですね、ノルさんにも無理は駄目って言われてるから、 じゃあ、時々は弱音はいちゃいますね…。
[ただ中2階の話はどう説明したものか、悩んでいる。]
リセドロンさんも、何かあったら遠慮無く言ってくださいね。 [もちろんノルさんも。 もしかしたらすぐ側にいるかもしれないけれど。]
(=84) 2010/09/18(Sat) 19時半頃
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ラルフは、ふと、俯いて、サイモンとナユタの傍から離れていく。
2010/09/18(Sat) 19時半頃
|
――体は大丈夫なの? 急に出て行くからびっくりしちゃった。
あの後トニーって子とは離れちゃったんだ? 俺も見かけてない…かな。
[>>919朝急に医務室を飛び出ていった少女のように小さな女性を見かけるとそう声を掛けて。今は落ち着いているようで、チョコ色の瞳を少し和らげて安心したように息をつく。]
(924) 2010/09/18(Sat) 19時半頃
|
ソフィアは、その後も人がいれば、しばらくは食堂に留まったかもしれない*
2010/09/18(Sat) 19時半頃
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[聞こえる会話に、小さな溜息が零れた。]
(*160) 2010/09/18(Sat) 19時半頃
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/* 俺はいい加減ト書きに一度は名前を入れる癖をだな。
orz
(-125) 2010/09/18(Sat) 19時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 19時半頃
|
[怯えのような気配、 繋がっているせいかそれは感じ取れてしまう]
いや、わるい。 怒っているわけじゃない。
まだ疲れが取れていないみたいだ、すまないな。
[幼さを見せられれば、どうしても。 妹に接するように甘くなる――それは抱えた罪悪感、なのだけれど]
(*161) 2010/09/18(Sat) 19時半頃
|
|
いいんだ。
[ああ、やっぱり、自分なんか死んだほうがいい。 そんな気持ちが沸いて、沸いてしまって、 それはいけない、と無理に押し込む。
そして、黙り込んだ。]
(*162) 2010/09/18(Sat) 19時半頃
|
|
ひとではないもの――?
[言葉の続きを待つが、黙して語らないヨハネに小さく首を傾げた]
(925) 2010/09/18(Sat) 19時半頃
|
|
(回想) >>924 [イアンから問われれば]
先程は、お騒がせしました。
[と、深々とお辞儀をした。見覚えのない人ではあったが、急に飛び出したとくれば、医務室にいた人なのであろう。彼もトニーの行方は分からないらしい。チョコ色の瞳が優しく見つめてくるのにはなんとなく和んだ]
(926) 2010/09/18(Sat) 19時半頃
|
|
― 食堂【2日目昼】 ―
[それから、また一人ホワイトボード近辺に座って、報告を待っている。]
セシル……どこにいるんだろう。
[さっき、逃げてしまったこと、悪い、と思いながら…。 もちろん、他の人に話しかけられれば、受け答えをしていくつもりで。*]
(927) 2010/09/18(Sat) 19時半頃
|
|
神秘的な色だよね。 少し…、人とは違う色って感じがする。
[しゃらりと、首元に掛かるロザリオと同じ銀に色を落としてはじめているヨハネが口を閉ざす様子には少し困ったように見て、けれども言及できる雰囲気でもなく気まずさを感じてしまう。 ヨハネにもう一度問いかけるリンダ>>925にそう言葉を返してからトニーの話には少し驚いたようにチョコ色の瞳を瞬かせて。]
……髪の色が銀色に変わる…か…。 これも打たれたアンプルの影響…、なのかな。
[他に原因が思い浮かばない。]
…何の検査なんだ、これ…。
(928) 2010/09/18(Sat) 19時半頃
|
イアンは、脳裏が少し揺らぐと、ペンのキャップの部分で軽くこめかみを押さえて。
2010/09/18(Sat) 19時半頃
|
…ナユちゃんは、少し声が硬いから きつく感じるかもしれないけれど…。
怒ってるわけじゃないから、
気にしないでいいんだよ?
[ぽつり、裡のこえに掛ける言葉。 怯えの情が流れ込むと、緩くこめかみを押さえてそう言った。]
(*163) 2010/09/18(Sat) 19時半頃
|
イアンは、キャサリンには「いえいえ、ご無事なら何より。」と深々礼を返して小さく笑った。
2010/09/18(Sat) 19時半頃
|
[返ってくる思考に僕はこくりと頷く。]
ソフィアとノックス君がいて、よかった…… ……みんなで、無理、しないように……
[これから、どれだけ救助を待たなきゃいけないのか そう言う時に、こうやって触れられる人がいて。 僕の意識はそこまで考えると また、深い眠りに落ちていった*]
(=85) 2010/09/18(Sat) 20時頃
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|
[ひとつの溜息と、暗く沈むような気配と]
――…よくはないだろう。 別に、お前が悪いわけじゃなかった。
[すまないな、と再度重ねられる こえは、 意識して、幾分甘めの柔らかな響きになっただろう。 それは兄として妹と語る時のように]
(*164) 2010/09/18(Sat) 20時頃
|
|
>>928
……だとしたら、非現実的な気はするけれど、 でも、他に思い当たる原因はないものね。
[アンプルの影響で心臓が発熱するのは、まだ納得できる。 だが髪の色まで変わるのはどのような理屈か。
ハンカチで額に滲む汗を抑える。 未だ身体に蓄積された熱は引かない**]
(929) 2010/09/18(Sat) 20時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 20時頃
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[去っていくラルフへは、特に視線を寄越すことは無い。 ――傍らのサイモンはいまだ緊張を滲ませている]
………、
[サイモンからは少し、距離をとる。 無意識にポケットから取り出していた、 ロスマンズの青い箱、指先で弾いて壁にもたれた**]
(930) 2010/09/18(Sat) 20時頃
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[イアンのフォローするようなこえ]
わるい、
[一言返せば、こめかみを押さえる姿を見た。 ――自分も無意識に、それをしていたことに、気づく**]
(*165) 2010/09/18(Sat) 20時頃
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-【2日目昼前】(医療棟自室)-
ただいま。 [部屋の戻ると、残った9体の人形に挨拶した。やはり残りの人形達もバラバラに散らばっていた。一体一体を拾い集めてから、全員を一気にぎゅっと抱きしめ]
お願い助けて。
[と、人形達に語りかけた。ただ、それは、何から助けてほしいのか、自分自身も分かっていない。まだ何か漠然とした不安でしかない、「ナニカ」からとしか…。 しかし、その恐怖の根源も、いずれ徐々に分かってくることになるのだろう。
人形達を抱えたままベッドに横になったが、今度はなかなか眠れない状態が続いた**]
(931) 2010/09/18(Sat) 20時頃
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|
――……
[イアンの言葉に頷くような雰囲気を送るも、 ナユタが再度発した、彼の優しいはずの声には、
また身体を震わせる。
そう、身体も心も傷つけるような酷いことをした後、 打って変わって優しくなる兄の声色を
思い出したから。]
(*166) 2010/09/18(Sat) 20時頃
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ラルフは、スーツの襟元を正す。きっちりと・・・。
2010/09/18(Sat) 20時頃
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/* 鞭と飴は、支配の基本ですよね。
(-126) 2010/09/18(Sat) 20時頃
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>>929
うん、すごく非現実的なんだけれども 他に…急に、二人も髪の色が変わる原因が 思い浮かばないからね。
[本当非現実的、とリンダには苦笑のようなものを見せて。 けれども非現実は自分自身の中にも起きはじめていることにも気付いていて。 握った手の中には、しっかりとペンが落ちることなく納まっている。]
……大丈夫? 具合悪いんなら医務室連れてくよ? 熱ありそうなら薬あるからさ、取りに行くことできるし。
[リンダの様子に気付くと、眉根を寄せてそう呼びかけて。]
(932) 2010/09/18(Sat) 20時頃
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|
……どっかに、島の見取り図ってないのかな……。
医療棟以外にも建物があるなら、 其処で連絡が取れるかもしれないし…。
[去っていくラルフやキャサリンの姿を見送りながらそうぽつりと呟く。サイモンという名の男と目が合う、笑いかける前に思い切り目を逸らされてしまうとコン、とペンのキャップ部分でテーブルの面を一度叩いて。 ふと、ナユタの方を見る。青い箱に ぁ、と小さく声をあげた。拾ったガスライターは…今は部屋の着替えのポケットの中だ。**]
(933) 2010/09/18(Sat) 20時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 20時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 21時頃
|
[また強くなった怯えの気配に、 困惑するように息を吐いた。
少し、自分は離れたほうがいいだろう、とそう判断する。
最も離れても、こえは繋がっているのだけど]
(*167) 2010/09/18(Sat) 21時頃
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― 【2日目昼】 自室 ―
えくしッ! う゛〜…
[洗濯して回せばいいと高を括り2枚しか持ってこなかったシャツ] [1枚は昨日の吐血で変なシミが取れてなくて、もう1枚は朝のリンダ薄ピンクの下着事件のせいで彼女の手の元]
あーー やっぱ予備ねーのか…
うわぁ、別に細まっちょとかでもねーのに なにこのプレイ…
[ほどほど引き締まった身体ではあるが背丈が残念な現状] [ふわりとした獣の髪と耳(まだ気づいていない)が動くたびに揺れる]
食堂、だいたい話終わってっかなー…
[面倒そうに呟いてから廊下に出れば、ヨハネの部屋の前にはまだ缶詰があり「あのやろー」と悪態付いた]
(934) 2010/09/18(Sat) 21時頃
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|
―食堂―
[人が集まり説明が始まると、水のコップを抱えて俯き加減に話を聞いていた]
ヨーランダ・マーベリックです。 いつもと違ってるのは昨日熱が少し出た以外は、食欲がないくらい。
[確認されればそれだけを小さな声で。 船の爆発の話や、不思議な症状を呈している人の報告には驚いたから、ショックを受けているように見えたかもしれない]
(935) 2010/09/18(Sat) 21時頃
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―【2日目昼】食堂― [イアンの小声には気づかぬまま、ふと、もたれた壁から背を起こす。ちら、と青い箱を見せながら、戸口へ向かい途中ラルフに声をかけた。]
少し外してくる。 わるい、な。
[柔らかな声音で告げれば 何かを気にしたように指先が伸びる]
……なおしたつもりか?曲がってる。
[指が襟を一度掠めれば、 そのままひらり、と片手を挙げて食堂を後にした**]
(936) 2010/09/18(Sat) 21時頃
|
|
[繋がりから聞こえてきた声、感情] [口は挟まないままでいた]
(*168) 2010/09/18(Sat) 21時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 21時頃
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髪の色が変わる?
[自分の髪を手に取ってみた。 色は変っていないように見えるけれど]
硬い……。
[報告した後から気がついた。 それぞれ気になる所を話し合ったりしていたから、誰に相談したものかと視線を彷徨わせる]
(937) 2010/09/18(Sat) 21時頃
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―【2日目 朝→昼】食堂―
[朝から昼にかけては食堂でずっと過ごした。 思えば、ここにきてから医務室以外はずっと食堂にいる気がする。 いい加減そろそろ自室ぐらいは決めておくべきだろうか?]
ピート・コックスだ。 特に異常はなく、いたって健康。
[点呼の声に簡潔に答える。 自分はここでも恵まれていた。 回りは副作用に苦しんでいるというのに……]
(938) 2010/09/18(Sat) 21時頃
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|
― 4階 廊下 ―
これから「何」が出来る? 「何」が起こるんだ?
[思考を巡らせながら前も見ずに歩く] [副作用の後の変化] [獣になりゆく身体と動物の言葉を理解する力] [キャサリンもヨハネも、他の奴らもきっと―――]
[どくん][どくん][生き急ぐ鼓動は激しく高鳴る]
ヤニクも、…
[ずっと医務室で具合の悪そうだった彼を思い出す] [昔みたいに変わらない、あいつの姿―――]
[それが失われなければいい][願う、願いは奥底に秘めて]
(939) 2010/09/18(Sat) 21時頃
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……、ひとではないもの? 動物の剥製でもあったか?
[人ではないものなんて珍しいものではない。 だって、世の中は生物であふれている。 動物、植物、昆虫、それこそ例を挙げればきりがないぐらいに]
(940) 2010/09/18(Sat) 21時頃
|
|
/*
ちょっと奥さん…140発言ですって この子ばかじゃないの?
…ばかじゃないの… でもトニーかわいいんだもん もっと動いて動いてってなってしまう、愛 かわいすぎるよ…
(-127) 2010/09/18(Sat) 21時頃
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[繋がりの先に届くのは珍しく、柔らかな感情] [まるくてあたたかい球体みたいな 感覚]
(*169) 2010/09/18(Sat) 21時頃
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|
― 食堂【2日目昼】 ― >>936
[座って、メモを眺めていると、ナユタが外すと声をかけたので、ああ、うん…と答える……]
――……ッ
[だけど、唐突に襟に手をかけられ、息を飲んだ。 瞬時、喉の奥がグゥ…と鳴った。]
――……
[そして、また目をきつく瞑ってから開けた時、 その姿はもうなかった。]
(941) 2010/09/18(Sat) 21時頃
|
|
[同じくコエは挟めないままでいた] [怯えや苛立ちから逃げようとしていたから]
……アタタカイ。
[ふと感じたのは柔らかな感情] [縮こまらせていた気配を緩めた]
(*170) 2010/09/18(Sat) 21時頃
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― 【2日目昼】 4階廊下 ―
[窓の外を眺めると、遠くに塔のようなものが見える] [棟だけじゃなく何か建造物らしいものも見える]
ドクトル先生
…どこに、いる?
[窓枠に力を込め握りながらじっと外を睨むように眺める]
ロビンに問い質してみてもいーけど 素直に答えてくれるとも思えねーし…
[顔見るだけで殴りそう、と本能的に察した]
(942) 2010/09/18(Sat) 21時頃
|
|
[同調する声が聞こえた] [とくん][ゆっくりと脈打つ鼓動]
…プライバシー侵害。
[棒読みで無感情な言葉を返してやった]
(*171) 2010/09/18(Sat) 21時半頃
|
|
[>>932 本当にね――此方もイアンに苦笑を向ける。 けれど、此方の体調を心配されれば真顔になって] 具合が悪いって言うのかな――
[心臓のあたりに熱があり、身体が火照る以外に自覚症状はないこと、ロビンの診断を既に受けたことを話す]
だから今の所は様子見かな。 他に変なところがあったら、すぐに医務室行くよ。 心配してくれて、ありがと。
(943) 2010/09/18(Sat) 21時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 21時半頃
|
……ゴメンナサイ。
[無感情な言葉にまた気配を縮こまらせた] [けれど嬉しそうなのも隠し切れなかった]
(*172) 2010/09/18(Sat) 21時半頃
|
道案内 ピートは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 21時半頃
|
[不機嫌なオーラの漂うヨハネには話しかけられず。 その時は誰にも相談できないままになってしまった]
動物の剥製って、何のために? ここは医療施設だから、そういうのってあまり置かれていないんじゃ。
[ピートの問い返しが聞こえて首を傾げた>>940]
(944) 2010/09/18(Sat) 21時半頃
|
|
― 【2日目昼】 4階廊下 ―
[黒い煙はもう見えなくて、あの悲鳴も聞こえない] [見えない何かが体内を侵食していく感覚が、早い気がした]
[窓の隙間から風が吹いて銀灰の髪を揺らし] [そこで窓ガラスに映る自分の姿を確認した]
…
ん?
(945) 2010/09/18(Sat) 21時半頃
|
トニーは、自分の頭部に見覚えのない白いものがふたつ見えた
2010/09/18(Sat) 21時半頃
|
じょーだん、きつい
[頬の筋肉が引きつり、窓ガラスを凝視しまくる]
ありえねー…ってか、 ―――― 最悪。
[何度目かの最悪の訪れに呆れすぎて落胆するまで間すらあった]
(946) 2010/09/18(Sat) 21時半頃
|
|
何のためにって言うと困るな。 ドクトルの趣味とかコレクションとかはないか?
[正直思いつきに過ぎない。 明確な回答など思いつくわけもなかった]
(947) 2010/09/18(Sat) 21時半頃
|
|
前言撤回。 もう一発、殴る。
[主語はないまま、顔を上げて廊下を歩き下に向かう階段へ]
(948) 2010/09/18(Sat) 21時半頃
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トニーは、そのまま1階へ向かえば、すごく不機嫌な顔で食堂へ
2010/09/18(Sat) 21時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 21時半頃
ナユタは、トニーとすれちがった、ぽかんとした「なんのコスプレだ」とか言った**
2010/09/18(Sat) 21時半頃
ラルフは、ヨーランダの報告はぼんやりと聞いていて、ふと我に返る。
2010/09/18(Sat) 21時半頃
トニーは、ナユタにすれ違い際に (123なら)キック (456なら)パンチ ―― {4}
2010/09/18(Sat) 21時半頃
|
あ…ごめん もう一度、いいかな。後でいいから……。
[ヨーランダに…。]
(*173) 2010/09/18(Sat) 21時半頃
|
|
― 食堂【午後】 ―
[その後も食堂にいる。 ぼんやりと聞き逃してしまった報告は、もう一度聞かなくちゃ、とメモをまた整理している。]
(949) 2010/09/18(Sat) 22時頃
|
|
― 【2日目昼過】>>894よりは後 の食堂 ―
[上半身裸で頭から上が猫っぽい姿で食堂に登場] [面持ちはこれでもかというほど不機嫌だが威嚇しているようにも映る]
遅れた
[ぼそりと一言呟いてから、座るでもなく人から離れた位置で佇み] [ロビンの姿があればぎろっと睨むが、人が多い中で殴る事は何か言われない限り、今は我慢と心に決める]
(950) 2010/09/18(Sat) 22時頃
|
|
ドクトルのコレクション。
[そういう可能性はあるかと、ヨハネやケイトの方を見た。 けれど答えを貰う前に入口の方を振り返って]
トニーさん?
[目を丸くした]
(951) 2010/09/18(Sat) 22時頃
|
|
/* とても残念なトニーがかわいい という中の人愛
だめだな、俺
(-128) 2010/09/18(Sat) 22時頃
|
トニーは、とりあえず不思議そうな顔をして見てきた奴は全員睨み返す
2010/09/18(Sat) 22時頃
トニーは、可愛いとか言ったり、馬鹿にしてきた奴も全員睨み返す
2010/09/18(Sat) 22時頃
|
ん? なんだあれ……。
[入ってきたトニーの頭についている異物をじっと見つめる]
本当に動物の剥製あったのかな? しかし、耳だけ被るなんて換わった趣味だな。
[まさか本当に生えているなんて思わなかった]
(952) 2010/09/18(Sat) 22時頃
|
|
モウイチド。ショウジョウ?
[コエが届くと、彷徨わせていた視線を少しの間ラルフの上に留めて。 微かに頷いてからピートの話に反応を示した>>944]
(*174) 2010/09/18(Sat) 22時頃
|
|
[トニーの姿を一瞥する。 そして、一度視線を落としてからもう一度みた。
また考え込む。]
――……あれも症状なのか?
[独り言]
(953) 2010/09/18(Sat) 22時頃
|
|
え? ……、症状なのか?
[聞こえてきたラルフの独り言に首を傾げる]
(954) 2010/09/18(Sat) 22時頃
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|
―【2日目昼過】廊下― [トニーにうっかり「コスプレか」などと言えば 当然のように不機嫌な眼差しが向けられた]
あ、いや、悪い……
[なんだか言ってはいけないことを言った気がしたので、 向けられる攻撃を甘んじて受けようと、 なだめるように両手を出したのだが――]
――――…、ん、
[ヴゥン――… 唸るように視界が――空間が歪んだ、 その腕はこちらに届くことなく、 地に引き寄せられるように“落ちた”だろう]
あ……
[疲労が目にでもきているのか目蓋をこすれば、2発めのパンチはしっかり、腹に貰いました**]
(955) 2010/09/18(Sat) 22時頃
|
ナユタは、とくん、と胸が脈打った(05)
2010/09/18(Sat) 22時頃
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― 【二日目:午前中〜昼】医務室:少し前>>852 >>879 ― [疲労の原因の一つに少し触れよう。 ……もう一人の青年の行動…… 僕の問いかけ(>>770)に大丈夫と返された後 ……鋏を拾った彼の行動に目を見張るより早く 僕の心に掠めるほどだけれど痛みが届く。] [青年はそれ以上自身を傷つけることもなく 他に何するでもない様子で 僕も他と話していたりしていたから 交わしたのはお互い自己紹介ぐらいで そのことに何か言う機会はもてなかったけれど。] [ 無意識下に触れずはっきり読み取れる…… ことはないけれど、 何か彼……ナユタにプレッシャーの一つは感じて それが何なのかわからぬ違和感と ぐるぐるとした思考の渦と痛みに、 その時の僕は嘆息した]
(956) 2010/09/18(Sat) 22時頃
|
|
― 【二日目:午前中〜昼】医務室:少し前>>849 >>851 ―
[泳ぐに首と手を振るノックスに 僕は小さく笑いながら 食事……にはこくりと頷いて。食欲はないが、 無理にでも食べなければいけないのは 自分でもわかっては、いる。] ――甘いもの、があると嬉しいです。 [昨日食べ切れなかった中華パフェを 残念に思いながら、そんなリクエストも一つ。] [イアンの言葉には、最初の言葉にはこくりと頷き ……イアンより、疲れているか、はわからないけれど 疲労していたのは事実だから ……続いた言葉には、ゆるく首をふった]
(957) 2010/09/18(Sat) 22時頃
|
|
症状だよ!
[知らない顔のピートにも容赦のない睨み] [ラルフの独り言も上の方の耳が捉えていたし2度見されたので嫌でも解ったともいう]
(958) 2010/09/18(Sat) 22時頃
|
|
……これでも、年上なんです。 皆さんの、心配ぐらい、させてください。 [……寝台に臥しながら言っても 説得力とかないのだろうけど口にして 何人かが食堂に向かう為 出て行く音を聴きながら眠りに落ちた。]
[眠っている最中、僕は何か 言葉として聞き取れないぐらいの声で 寝言を口にして……こんな最中なのに 幸せそうに眠っていた]
(959) 2010/09/18(Sat) 22時頃
|
|
まぁ、ドンマイ。 きっとそのうちいいことがあるさ……。
[トニーに声をかけた。 そして、そっと目をそらして遠くを見つめた]
(960) 2010/09/18(Sat) 22時頃
|
|
―少し前回想/【2日目昼過】廊下―>>955
こんなコスプレがあるかー!
[睨むだけでは物足りず、思わず手が出るが]
ッ…
[がくん、と手に当たるはずの拳が落下] [何が起きたか理解出来ず、瞬く僅かな間] [しかしそこで諦める訳もなく、二発目はしっかりと腹に]
[背が足りなくて顔に届かなかったのは言うまでもなく**]
(961) 2010/09/18(Sat) 22時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 22時頃
|
症状か。
[トニーの不機嫌な返事>>958 それに、そう言って、ピートを見る。>>954]
――……
(962) 2010/09/18(Sat) 22時頃
|
|
[トニーに睨まれて怯んだ顔になる。 自分の髪の毛を手に取った。 硬いけれどしなやかさを失ったわけではないようだ。 まるで金属の繊維のよう]
猫の耳、よね。 朝はなかったのに……。
[ラルフの独り言に反応したのか、ピクリと動いたように見えた。 症状だと言うのを聞いて髪をギュッと握ってしまった。 掌に薄く紅色の筋が走る]
痛っ。
[慌てて離し、反対の手で押さえた]
(963) 2010/09/18(Sat) 22時頃
|
|
[ピートとヨーランダの会話をそれとなく聞いていると、トニーの名が聞こえた。 顔を向ければ、毛を逆立て威嚇する猫のような姿>>950が見え、症状の悪化(?)に目を眇める、けれど]
――可愛い。
[つい呟いたのはそんな一言。 ぎろりと睨まれても、全く気にすることなく近付いて]
Tシャツありがと。でも、どうして裸なの?
[不思議そうに尋ねた]
(964) 2010/09/18(Sat) 22時頃
|
ラルフは、トニーの分のメモを書いている。猫耳付・・・・・。
2010/09/18(Sat) 22時半頃
|
/* ・トニー:遭遇二回自己紹介済み ・ナユタ:遭遇一回自己紹介済み ・ヤニク:遭遇複数自己紹介済み ・ペラジー:遭遇一回自己紹介済み ・ソフィア:遭遇一回自己紹介済み:共鳴 ・ヨーランダ:遭遇一回自己紹介済み ・イアン:遭遇一回自己紹介済み ・ノックス:遭遇一回自己紹介済み:共鳴 ・ヴェスパタイン:遭遇一回 ・キャサリン:遭遇一回 ・リンダ:遭遇一回 ・セシル:同所存在 ・ピート:同所存在 ・ラルフ:一度姿見たぐらい ・ケイト:未
……この人数だと自己紹介も、まま、ならない!!
(-129) 2010/09/18(Sat) 22時半頃
|
|
ヨーランダ……? 大丈夫か?
[向き直った先にいたヨーランダの様子に驚く]
その髪、も症状か? とにかく止血をしよう。
[とりあえず食堂にあったおしぼりを持ってきて手渡す]
(965) 2010/09/18(Sat) 22時半頃
|
ラルフは、猫だけ、なんとなく書き直しつつ**
2010/09/18(Sat) 22時半頃
|
[トニーの猫耳を触りたいなぁ、でも、怒るだろうな――と眺めていると、ヨーランダが小さく痛みを訴えるのが聞こえて振り返る]
大丈夫?
[彼女にまで何か起こったのかと、眉を曇らせる]
(966) 2010/09/18(Sat) 22時半頃
|
|
― 【2日目昼過】 >>894よりは後 の食堂 ― >>960 フォローになってねぇよ
[その場で金になった瞳で睨む、ついでに>>962ラルフの睨む]
……さっき。 中2階から戻ったら生えてた。
[ヨーランダの言葉には>>963そう返すが、髪を握る仕草はリンダの姿が被って見えなくなった] >>964 [可愛いにはもちろん睨み返したわけだが]
上、2枚しか持ってきてねーんだ 1枚は昨日汚して放置、残り それ。
(967) 2010/09/18(Sat) 22時半頃
|
|
― 【二日目:昼〜午後】医務室 ― [暫くまどろんだ後、僕の意識は現実に戻ってくる。 ……今はヤニクが寝ているのだろうか? 他の人は皆食堂へ行ったのだろうか? 人の少ない医務室は本来の静けさを取り戻して。 人の少なさは僕の思考にも 起きていても静寂を取り戻す。]
……なんだか、色々……
[僕は独り言を呟くと 寝台にうつぶせてノートを開くと 今までのことを整理するように綴り始めた]
(968) 2010/09/18(Sat) 22時半頃
|
トニーは、血の匂いに、鼻がひくりと動いた
2010/09/18(Sat) 22時半頃
|
/* ベネットの手記がとても気になる 独り言とかで落としててくれてんのかなぁ… どきどきわくわく
(-130) 2010/09/18(Sat) 22時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 22時半頃
|
だ、大丈夫。
[眉を曇らせたリンダに首を振ったけれど、ピートの目は誤魔化せなかったようだ]
ありがとう。 ちょっと切れちゃったけど、深くはないから。
[髪の毛はパッと見ではそれほど変化が無いけれど。 注意して見れば光沢などで変質したのは分かるだろう]
症状、なのかな。 さっきまでは私も何ともなかったはず、なんだけど。
[トニーの方を見る]
(969) 2010/09/18(Sat) 22時半頃
|
|
[フォローというか言葉に困っただけが真実だったのだが。 口にはださない。苛立ちを隠さない様だし、刺激する理由もないし]
しかし、症状って大変だ。 できることなら変わってやりたいぐらいだが。
[何気なくつぶやくが言葉に嘘はなく本気だった]
(970) 2010/09/18(Sat) 22時半頃
|
ヨーランダは、髪の毛に付いたはずの血は見当たらない。{5}
2010/09/18(Sat) 22時半頃
|
――【2日目昼〜午後】食堂―― え、
[シャツ二枚しかない宣言に、思わず固まって]
……トニー君、さすがにそれはないよ。 私の部屋、分かるよね。 後で、カットソー貸してあげるから、取りにおいでよ。
[呆れた表情でTシャツを返そうとして、眉を顰める。 ヨーランダの止血をするピートに頼み、此方にもお絞りをまわしてもらい]
何だか、あちこち汚れてるし、変な臭いもするし。 着替えが一枚しかないなら、せめて身体拭きなよ。
[シャツと共にお絞りを押し付けた]
(971) 2010/09/18(Sat) 22時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 22時半頃
|
ちょっと、失礼。
[ヨーランダの髪の毛に軽く触れてみる。 髪の毛というには明らかに硬く、まさに金属繊維だった]
むむむ……。
[なんと声をかければいいかわからなかった。 女性だけにトニーのように適当には声をかけれないのだ]
(972) 2010/09/18(Sat) 22時半頃
|
|
/* うぇっと、どういう動きしてるんだロビン。 キャサリンのログ拾うと、他の方のログと矛盾する。 他の方のログ拾うと、キャサリンのログと矛盾する。 どうしたらいいのwww
や。時間軸ぶっちすればいいんだろうけど……。
折角動かして下さってるので、どうにかしたいんだけど、どうすればいいか判らないorz
(-131) 2010/09/18(Sat) 22時半頃
|
|
― 午後 食堂 ―
怪我とか気つけろよ 島で医療の心得あんの、ロビンとドクトル先生しかいねーらしいから
[ヨーランダの髪がどうなったかわ解らずだが視線を感じれば一声はかけつつ周囲に情報を流す]
>>970 そーゆーおせっかいはいらねーから、俺
[人からの好意は切り捨てて距離を置く]
(973) 2010/09/18(Sat) 22時半頃
|
|
/* なんだ、中の人に余裕がなくて、申し訳ない。 泣きそうだwww
(-132) 2010/09/18(Sat) 22時半頃
|
|
そう尖るなって。 それに俺の気持ちの問題だから。
[どうやら、予想以上に気難しいらしい。 細心の注意を払って接しないと駄目かもしれない]
(974) 2010/09/18(Sat) 23時頃
|
|
[ドクン、と鼓動が跳ねた] [トニーの明確な変化を見て呼応するように]
[流れた血に更に早まりかけた が、自分のものなのですぐに鎮まってゆく]
……なんで。
[前より滑らかになったコエが零れる]
(*175) 2010/09/18(Sat) 23時頃
|
|
――……あ
[ヨーランダの手に紅が走れば、気にするが…。 あえて、今は動かず、見守る。]
(975) 2010/09/18(Sat) 23時頃
|
|
−食堂・少し前− [ヨハネが言う「ひとではないもの」を、 ピート>>940が「動物の剥製?」と口にした。]
だったら、はっきりとそう言えばいい話なんじゃ…。
[口の中で小さく呟く。 その件についてはもう詳しく話す気のないヨハネを一瞥した。
手前の部屋にあったものを言うべきなのか…逡巡したが、 結局口にはしなかった。白化した小さな心臓達…。]
(976) 2010/09/18(Sat) 23時頃
|
|
― 午後 食堂 ― >>971
男なんてそんなもんだ
[部屋解るよね、には言葉は返さないが今朝、3階のどの部屋から出て来たかは覚えている…]
いや、だから 俺…そーゆーの いらねーって しかも女物とか冗談じゃねー
[なんか耳を狙われている気がした、野生の勘で] [差し出されたおしぼりは見るだけで取るのはシャツだけ]
いらねぇ。 それくらいならシャワー浴びてくる。
(977) 2010/09/18(Sat) 23時頃
|
|
[どくん][鼓動が 少しだけ早くなる] [それが誰から伝わったものと心臓が言う]
(*176) 2010/09/18(Sat) 23時頃
|
|
あっそ。
[こっちも事情あるんで、といった態度でピートの声に返す]
でさ、人集めて何か解ったの?
[ラルフの方を見て問う]
(978) 2010/09/18(Sat) 23時頃
|
|
[猫耳トニーが現れれば、目を丸くしてマジマジと。 そしてやっぱり睨まれて。そっと目を伏せた。
ヨーランダとピートのやりとりで、 彼女の髪に異変が起きたのを知り、 なんとなく自分の髪に手をやるが、どうやら異状はないようだ。]
副作用…。 それなら銀のカルテナンバーのように時期がくれば消えるのかしら?
[ロビンがまだ食堂にいれば、そちらを見ながら問いを口にする。 それではこれも一時的なものなのだろうか? 異状がなかった髪の、耳の後ろ辺りを指で梳いた。]
(979) 2010/09/18(Sat) 23時頃
|
|
えっ。
[反応する前に髪はピートの手にあった]
気をつけてくださいね。
[今自分が切ったばかりだから。 唸るピートに動けないまま声をかける]
……うん。 部屋に戻ったら束ねておくようにするわ。
[他にこれといった対策も思いつかず。 二人しかいないということには驚いた様子がなかった]
(980) 2010/09/18(Sat) 23時頃
|
|
―少し前・食堂― [ソフィアが何かをつぶやいたようにみえた。 何をつぶやいたかは聞き取れなかったのだけど]
ソフィア? 何か知ってることがあるのか?
[長髪の男に向けた視線が意味深に感じられて、 なんだかとても気になった]
(981) 2010/09/18(Sat) 23時頃
|
|
――【2日目昼〜午後】食堂 今より少しだけ前―― ケイト・ビショップ 19歳 女
[皆に習って、ラルフかナユタに名乗りながら症状を報告する]
別に取り立てて変わったって事はないけど なんだか…すごく眠いかな。 でも最近ずっと、眠りが浅いくて夜直ぐ目を覚ますし…そのせいもあるのかもね できたら夢も見ないくらいぐっすり眠れるように睡眠薬が欲しいわ
[報告が終われば隅に座って話を聞いている。船が爆発したとか携帯が使えないとか]
まったくどこかもわかんない場所に…孤立してるってわけだ…
[ふぅと溜息などをつく]
(982) 2010/09/18(Sat) 23時頃
|
|
[トニーの言葉>>973の、二人しかいない、ということよりも、むしろ、]
ドクトルも島にいるの?今どこに?
[トニーに問いを投げた。ロビンがいれば、ロビンに向けて。 どちらにせよ明瞭な答えはもらえないだろうか。]
これだけの人数を島に呼び出して、医師が二人?
[しかも一人は姿を見せない。…そういうものなのだろうか? 胸のあたりにザラリといやな感覚を覚えた。{2}]
(983) 2010/09/18(Sat) 23時頃
|
|
ああ、平気平気、男だし多少切れてもかまいやしないよ。
それとごめん、不意に触ってしまって。 とりあえず、そうだね束ねておいた方がいいかもしれない。
[髪に触れたとき少しだけ違和感を感じた。 自分が触った瞬間だけ、ヨーランダの髪の硬さが増した気がしたのだった]
(984) 2010/09/18(Sat) 23時頃
|
|
―少し前・食堂― [剥製…ヒトデナイモノ…小さな声が聞こえてくる]
……んー。
[ただでさえ 気分が悪くなっているものが続出してるのに今公表するものだろうか・・・少し考えていたが]
(985) 2010/09/18(Sat) 23時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 23時頃
|
シャワー浴びるんなら、尚更綺麗な服があった方が良いと思うけど。……それに、ユニセックスのカットソーだから、大丈夫だよ。
[男の子が着ても、変じゃないよ? と笑う]
怪我とか気をつけないといけなんだよね。 なら、服の一枚くらい保険として余分に持っておいた方が良いと思うけど。 [そう軽口は叩くが、島にいる医療関係者はロビンとドクトルの二人と聞かされ、表情からショックは隠せない]
(986) 2010/09/18(Sat) 23時頃
|
道案内 ピートは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 23時頃
|
さぁな。
[>>983ソフィアの言葉に肩を落とす仕草] [ロビンが居れば睨むような視線を流すだろう]
いや、処置してくれんのは ロビンだけ ―――らしいぜ
[それはドクトルが処置をしないという事と同意]
あとは、卵が2人だな
[心と獣の、とは言わないまま]
(987) 2010/09/18(Sat) 23時頃
|
|
―少し前・食堂― [食堂に入ってきたトニーの姿に目を見張る]
……それ、さっっきまではなかったよね 症状? アンプルの副作用?
でも、それって…さっきの標本室の…
[思わず声が震える]
(988) 2010/09/18(Sat) 23時頃
|
|
/* ヨーラの人はすいませんorz 能力発言に髪の毛をお借りしてしまいました……。 RPに都合が悪くなってたらエピで超謝らせてくださいorz
(-133) 2010/09/18(Sat) 23時頃
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|
―少し前・食堂― [多分何もしらなければ『可愛い』 それで済ます姿なのかもしれないが
夢の中の言葉を思い出す >>724>>726 >>727 くつっ・・・くつっ つっ… つっ…き つ…きぎぃーは ……あーなーた]
あの中2階のアレ…アレも もしかしたら アンプルの所為で ああなったの?
[膝がガクガク震えて]
(989) 2010/09/18(Sat) 23時頃
|
|
[>>794>>794]
ねぇ ロビン先生 あなたは あなたは何か知ってるんでしょ? 教えてください!
[大きな声でロビンに詰め寄るが返事は貰えるだろうか。ロビンの返事が無ければその場にしゃがんで]
怖い怖い 嫌だ
[泣き出すかもしれない]
(990) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
|
|
>>986
おせっかい。
[笑みを見てもこちらは無愛想で] [施しは望むところではないが、もう1つの副作用を思うと服の予備は――]
…
…、じゃあ 今貰いに行く。 特に食堂にずっといなきゃいけねーわけじゃねーんだろ。
[>>988ケイトの震える声が聞こえても聞く耳は持たない] [消えろと言われた相手に掛ける言葉なんて、ない]
(991) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
|
|
― 回想→現在 ―
[医療棟に向かいながらキャサリンの容態を聴く(>>752)。 一時的なものだろうと言う言葉と共に、ポケットの中から飲み薬のシートを取り出し処方した。
その後、キャサリンには一度休むことを進めると医務室には向かわずに、食堂へと足を向けた。そこに集まるということを知っていたからだ。]
おや、医務室に行った方が良かったでしょうか。
[食堂に入るだに、リセドロンだろうか、医師を呼ぶ放送が聴こえた。溜息を吐いて動こうとすれば、ケイトよりかかる声(>>792)。]
嗚呼、あれを見てしまったのかい。
[くすりと唇の端を持ち上げる。 薄青の視界の端、此方を伺うリンダの姿も見えようか(>>902)。]
(@23) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
|
ラルフは、トニー何かわかったの?と問われて…首を小さく振る。
2010/09/18(Sat) 23時半頃
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[結局、体調は戻らない。 食堂集合の件は欠席する事にして、ぐってりと医務室の四角い窓から空を見上げている。]
あー…鴎。 [昔、こんな風に空を見上げていた頃、なりたいものは沢山あった。 鳥になって空を飛びたいとか、強くてカッコいい正義のヒーローになりたいとか、 …あの人みたいになりたい、とか。]
(992) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
|
|
[>>981ピートに知っていることを聞かれ、]
いえ、私は途中で引き返してしまったから、 私よりもヨハネさんやトニー君の方が…。
[そう答えてる間に、ケイトが叫びだしただろうか>>900]
(993) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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ねぇ、君は成功の影にあるものを知っている?
[ケイトに向けた答えはそれだけ。 医務室に向かおうとした足は、食堂に集まる面々を見、結局そこから動くことなく。 相変わらずの薄笑いを浮かべ、此方を伺う視線を悠然と受け止めている。 泣きわめかれようが、その表情が変わることはなく]
さて、ドクトル。 そろそろ、すこぅし、種明かしをするべき時間じゃなかな?
このまま針の筵というのも、僕にとっては酷く愉しい事だけれどね。 君は面白くないだろう? 君が望むべきことは、種明かしの先にあると知っているよ。
[呟く言葉は、他者には聴こえぬ程小さな声。 それは通信に乗って、彼の医師に届く。]
(@24) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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[冷たく笑うロビンの顔が見えて]
…あの人体実験 あれ?やっぱりあなたの所為なのね
ドクトルは? ドクトルはどうしたの? 私たちをどうするつもりなの?
[ロビンに向かって叫んだ]
(994) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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ベネットは、ヤニクの声が聞こえて彼が目覚めたのに気づきながらペンを動かす
2010/09/18(Sat) 23時半頃
|
[ラルフが首を振るのが解れば、溜息]
で、策を練ってる途中ってか?
[ボードに色々書かれているのを軽く流し読み] [サイモン、ピート、知らない人物の名があったがどちらかがさっきの男だろうとは予想する]
…何、またパニック?
[>>989>>990のケイトの異変にうんざりした顔]
(995) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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おいおい、落ち着けって。
[ケイトの肩をぽんと叩く]
うーん、先生さんよー。 ケイトがここまでおびえる原因を持っているって事だよな?
あんたがね。
[少しばかり真剣な表情で睨みを利かせながら問いかける]
(996) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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>>982
[ケイトからの症状もきいて、メモにしておく。 どうやら、症状は一定しているわけではないようだ。]
(997) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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― 【二日目:午後】医務室 ― [ノートに書き出すことで情報が整理されていく。 あった人の名前、起きた事象、見たこと。 ブルーブラックのインクで書き込んでいく。 そうしていれば声が聞こえた。]
……気分はいかが、ですか? 食事は……もう少し待ってくださいね。
[鳥の名前、 彼のいるところから窓の外が見えるのだろう。 ……食用に出来る鳥はいるだろうか? 思わずそんなことを考えたのは ここでの生活が長期間になったらどうするか それを考えていたからだろう]
(998) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 23時半頃
|
[どこかとおく、懐かしい声がする。
「3つ数えたら、君は…」]
(999) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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人体実験? 成功の影にあるもの?
[心臓が騒ぎ出した気がする。 その言葉の意味を理解してはいけない。
それは自らを更に縛る事になる。 きっとそんな警告をしているようだった]
(1000) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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|
>>995
策というか、 ……でも、どうも、感じるのは、
この状況、意図的に作られているってことだよね。
[ちらと、トニーをはじめそこにいる面子を見ながら。]
(1001) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
|
|
[トニー>>987の肩を落とす仕草をみて、 そう…、と自分も肩を落とす。]
ロビン先生だけ…、ドクトルは何もしない、ということ? [それって、どういうこと?ロビンに向ける表情は困惑。
最後の「卵が二人」は、一瞬の間をあけて、]
…何か役に立てることがあるといいけど…。
[そう、呟くようにいって、眉をしかめながらも小さく笑った。]
(1002) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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|
良くないです。 怪我したら男の人でも痛いでしょう。
[ピートの手が離れると、ゆっくり首を振った。 違和感は自分では気が付くことができないままだった]
先生……?
[ケイトが叫ぶのに、どうしようと戸惑って。 ロビンの答えを聞いて。じっとそちらを見た>>@24]
(1003) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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ピートは、心臓の動悸を抑える事ができない{4}
2010/09/18(Sat) 23時半頃
道案内 ピートは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 23時半頃
|
「いーち、」
[そう、それは生まれ変わるための]
「にーぃ」
(1004) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
|
|
[―――成功の影]
[ どくん ][心臓が脈打つ]
[俺は――――?]
(1005) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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|
それは、構わないけど――。
[「今貰いに」というトニーの言葉に頷き、食堂を出ようとして、 取り乱したようなケイトの声に振り返る]
トニー君、ちょっと……。
[>>995 うんざりとした表情で、彼女に言葉を投げるトニーを嗜めようとして]
「人体実験」
[耳に飛び込んできたフレーズに思わず心臓を押さえる]
(1006) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
|
|
「さん。」
[強い電気刺激を受けたように、身体がびくんと大きく跳ねた。]
(1007) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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[>>996ぽんと肩を叩かれて振り返ればビートがいて]
…中2階の標本室の奥の部屋をみればわかるわ。 きっとこの人が… この島に閉じ込めて アンプルっていって変なクスリを打って
次は私たちの標本でも作るつもりなのよ きっと!
[天井を指で示して言いはった]
(1008) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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―若干だけ前―
トニー君? ヨハネ?
[君あつかいされているのは、きっと 先程から苛立ちを撒き散らしている奴だろう。 ヨハネというのがどいつかはわからないが、情報を得るのは大変そうだ。
思わず一つ溜息をついた]
(1009) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 23時半頃
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>>1003 大丈夫大丈夫、ほら、怪我もしてないしさ。 だけど、心配してくれてありがとう。
ヨーランダは優しいんだな。
(1010) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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|
―午後・廊下―
くっそ、あいつ……いって、 も少し手加減しろよ
[手にしていた青い箱をポケットにしまい、呻くように腹を摩った。 そしてちらと上を見たり、医務室方面を見たり。あの場を外す為だけに出てきたので、実際に喫煙欲求があるわけでもなく]
ん――?
[一度食堂方面を振り返れば、 ロビン曰く「影の薄い」彼が退室してくるのが見えた。何かぶつぶつと呟き続けていて――]
「怖い怖い嫌だ、逃げなくちゃ―― ……逃げなくちゃ、逃げて逃げて逃げて逃げて逃げてにげてにげて……」
[様子は明らかに異様だったが、「食堂内から逃げよう」とする彼は不思議なことに、中の誰からも気づかれていないようだった。そして今は誰もいないであろう。ロビー方面へと消えていく]
(1011) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
|
ピートは、ヨーランダに微笑んだ。
2010/09/18(Sat) 23時半頃
ベネットは、ヤニクに声をかけながら振り返って……>>1007に目を見張る
2010/09/18(Sat) 23時半頃
|
逃げよう…逃げようよ 標本にされちゃう前に…あの人から逃げなきゃ
ああ、もしかしたら 昨日逃げろって叫んでいた人はこのことを先に知って… 私たちに警告していたんじゃないかな?
[キョロキョロと辺りを見渡してサイモンの姿をさがす]
あの人は?たしかサイモンさん?
(1012) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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|
>>1001
それは、同感 悪趣味な悪戯にしちゃ、たちわりーけど
[足はさっさと食堂の外へリンダと向かい始めてて] [その途中、ソフィアの横を過ぎる時>>1002無表情のまま]
迷うくらいなら探せ
[それから、…なあ、と小さく声を掛けてから すぐになんでもないと否定し足を運ぶ]
(1013) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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|
[ベネットの目の前、両目を見開いたまま糸のきれた人形のように処置台から転げ落ちる。
いや、人形よりももっと似ているものを人々は知っているだろう。]
(1014) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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/* wwwww ナユタがずっと サイモンを殺したそうだとはおもっていた これまかせていいんだよねw
(-134) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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>>1008
――……標本室?
[何か嫌な響きに聴こえた。 そして、ロビンのほうを見る。
その時、やっと気がつく。 ぶつぶつと逃げろと呟いていた彼、サイモンの姿がないことを……。]
あ……どこ?
[立ち上がる。 セシルのこともあったし…。]
(1015) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
|
|
[骨に直接伝わってくる返答。 胸元のポケットからホログラムを作る端末を取り出す。]
やれやれ、思いこみで発言をするのは良くない。 僕も人体実験をしたことがないといったら嘘になるけれどね。
[例えば、それは『自分自身』などとは、言わないけれど。]
まぁ、思いこみで僕を避けるのは、勝手だけれど。 それで不利益を産むのは、己ということは覚えておくといいよ。
[ホログラムを立ち上げると、それを持ち、皆に見えるように立った。]
さて、ドクトルが、君たちと画面越しに話をしたいそうだ。 僕が答えるより、君たちの命を救った彼が答える方が良いだろう?
(@25) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
|
|
――――― !
[びり、と心臓に何か電気が走った感覚] [息を吞んでひたりと心臓に手をあてた]
[まだ、それが何なのか知るはずもない]
(1016) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 23時半頃
ロビンは、見る見ないは各自好きにすれば良いという態。
2010/09/18(Sat) 23時半頃
トニーは、リンダが同じように横で心臓を押さえていれば顔を向けて顔を見る
2010/09/18(Sat) 23時半頃
|
― 何処か ―
[通信機をとる。]
ああ、スティーブン もうそんな時間になったかね。
そろそろ、子どもたちは、
お目覚めかな?
[嗤い]
(@26) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
|
|
だから、落ち着けって。
[取り乱すケイトに少しばかり語気を強くして]
逃げても同じだよ、 既にアンプルを打たれてしまってるんだから。
まずは種明かしを聞くしかない。
[冷静に言葉をつむぐ。 むしろ落ち着けという言葉は自分自身に向けていたのかもしれない]
(1017) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
|
|
[優しいというピートの微笑みに、小さく首を振る] [優しいのではなく、怖いのだ] [心配は自然と浮かぶものでもあったけれど] [それ以上に血を見るのが怖い]
(1018) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
|
キリシマは、ホロの中で、ゆっくりと、椅子を回転させる。ぐるりぐるり
2010/09/18(Sat) 23時半頃
トニーは、ホログラムからの声に、食堂から出ていく足は自然と止まる
2010/09/18(Sat) 23時半頃
リンダは、トニーの視線に気付き、揺れる瞳で振り向いた。
2010/09/18(Sat) 23時半頃
ラルフは、ロビンの言葉に、振り返る。
2010/09/18(Sat) 23時半頃
|
[ドクン]
[ドクトルの姿を見て]
[また心臓が]
(*177) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
|
|
― 【二日目:午後】医務室 ―
………っ!?
[一度ヤニクの身体が大きく跳ねた後 その身体が……重く、鈍い音を立てて床に落ちる。 僕は寝台から跳ね上がって傍に駆け寄る。
その落ちる姿に、 本能的に恐怖するものの影を感じながら]
ヤニク君……!?ヤニク君!!
[……そうではない、ただ落ちただけ、きっと そう思って僕は彼の名を呼び……一瞬躊躇した。 予感させる姿、それに至る感覚が流れ込むこと。 けれど、それを信じるのは嫌で ただ落ちただけを信じたくて 僕は彼の胸に触れて奇跡の鼓動を感じ取ろうと]
(1019) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
|
|
[どくん]
[彼に作られた心臓が 早く打ち始める]
[どくん]
(*178) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
|
|
… せんせい!?
[久しぶりに聞いた声だが、それは間違えることなく命の恩人の声だった。 揺らめいて見えるホログラムに息を呑んでしばらく見入っていた]
(1020) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
|
|
[トニー>>1013に通りすがりに話しかけられ、慌てて、そちらを振り返った。 彼が続けて何か言おうとして、なんでもないと取り消して、 立ち去ろうとする背中を、小首を傾げて見送った。]
…探せって、ドクトルを? 答えが知りたいなら自分で動けってことかしら?
[疑問系だけれど、相手にはもう届かないほどの小さな声で呟いた。]
(1021) 2010/09/19(Sun) 00時頃
|
|
ところで、君たち。 ちゃんと、自分の能力は把握しているかい?
[ドクトルと夜ばれる男は、さも当然そうに、そう呼びかける。]
ちゃんとね、把握しておかないと駄目だよ? でないと…。
殺されちゃうよ?
[その声はかつて聞いた医師のものだけども、 あきらかにその時よりもクレイジーだった。]
(@27) 2010/09/19(Sun) 00時頃
|
|
―廊下→食堂― [ざわめきが聞こえる] [いや、正確には―――]
[どくん]
[脈打つ鼓動が跳ね上がる、 食堂の戸口で足を止めた。 みなの視線の先を見やれば――]
―――……、
[ざわりと肌が粟立った]
(1022) 2010/09/19(Sun) 00時頃
|
ソフィアは、ロビンが取り出した端末に浮かぶホログラム…ドクトルを息をつめて凝視した。
2010/09/19(Sun) 00時頃
|
[呼吸も、鼓動も、思考すらも止まって、 そこにあるのはただの生温かい質量。
ベネットの呼ぶ声に反応は返らない。]
(1023) 2010/09/19(Sun) 00時頃
|
|
[ドクトルの姿に、思わず息を吞んだ] [幼い頃の記憶が僅かながら蘇る]
先生、…
[ぎゅうと拳を握りしめる] [リンダに視線を向けてから、金の瞳はホログラムではなくヨハネを一度見た] [彼にとっての「かみさま」はおそらく彼があってのはずだから――]
(1024) 2010/09/19(Sun) 00時頃
|
|
[どくん]
[跳ね上がる心臓を押さえつける]
[眩暈がする]
(*179) 2010/09/19(Sun) 00時頃
|
|
−【2日目 昼から午後】(自室)− [夢を見ていた]
(護らなきゃ)
(護らなきゃ)
(みんなを護らなきゃ)
(誰から?)
[ビジョンは、ある男性。ずっと怯えている]
(誰から?何故?)
(分からないけど、この人を護らなきゃ…)
[そんな映像がぐるぐると、回り続けている...]
(1025) 2010/09/19(Sun) 00時頃
|
|
/* …エンターティナーだ!
そして、心理学専攻では精神科医にはなれないんじゃ、と思いつつも、 卵であることは否定しません。 この世界ではその選択もありかもしれないし!
ファンタジー!ファンタジー!
(-135) 2010/09/19(Sun) 00時頃
|
|
/* キャサリン… 追従者だと勝手に思い込んでた… 守護者だったのk
(-136) 2010/09/19(Sun) 00時頃
|
|
[追いかける視線]
[追いかけられる恐怖]
[それを覗いている、
自分]
(護らなきゃ…)
(でも、どうやって?)
(1026) 2010/09/19(Sun) 00時頃
|
|
――……
[唐突に現れた姿に茫然としている。]
(*180) 2010/09/19(Sun) 00時頃
|
|
[ホログラムに浮かぶ、ドクトルの姿を見つめる。 回りのように感慨は沸かなかった。
正直なところ、感謝の気持ちはそんなになかった。 胸に浮かぶのは周りの権利を奪ってしまった後悔だった]
(1027) 2010/09/19(Sun) 00時頃
|
キャサリンは、食堂で起こっていることは分からない。
2010/09/19(Sun) 00時頃
|
―――ころされる?
[跳ね上がる鼓動に、眩暈がする。 白い病室、管に繋がれた体――そして甘い幻覚]
(1028) 2010/09/19(Sun) 00時頃
|
|
/* キャサリン守護者? 今回弟子守護はないのね。トニー君はなんだろう?
ピートが村人かなぁ、と思ってたけど、 能力が増幅してたってのは、なんだろう?
色々土器土器ですね! …こうして暢気に灰を残せるのも当分無理になるですよ…。
(-137) 2010/09/19(Sun) 00時頃
|
|
ねぇ、君たち。 知ってるかい?
君たちは、選ばれし、子どもたちだって。 僕の研究の中で、 もっとも、愛されている
子たちだって?
[その声は、crazyなのに、どこか彼らの心を落ち着かせるだろう。 そう、そういう風に、インプットしているのだから。]
(@28) 2010/09/19(Sun) 00時頃
|
|
[嫌な感じがした] [心臓に電気が走った時、いやそれ以前から 違和感があった]
…
[殺されちゃうよ] [ どくん、とまた 心臓が高鳴る ]
(*181) 2010/09/19(Sun) 00時頃
|
|
― 【二日目:午後】医務室 ―
…………っ?
[触れた指先、そこからは何も流れ込んでこない。 そう、何も。思考も、鼓動も。 ただ、温度が残るだけで。]
……そんな……っ
[僕はヤニク君の口元に手を翳し 呼吸も止まっているのを確かめる。 瞳孔……はよくわからなったから……]
……いや、すぐに蘇生させれば……
[保健体育や災害訓練でならった蘇生作業を懸命に思い出す 運がいいのか彼は丁度半裸で、鳩尾から指で距離を測り 強く外から心臓が在るべき場所を刺激し ついで、息をしていない口から直接空気を送り込んで]
(1029) 2010/09/19(Sun) 00時頃
|
ロビンは、同僚は相変わらずcrazyだと、思いながらホロの端末を支えている。
2010/09/19(Sun) 00時頃
|
…殺?
[その言葉に、眉が寄り視線は鋭く]
(1030) 2010/09/19(Sun) 00時頃
|
|
[ とくん ]
(*182) 2010/09/19(Sun) 00時頃
|
|
とくん…とくん…
[@28の声が耳に届けば心臓は規則正しいリズムをうつ]
(1031) 2010/09/19(Sun) 00時頃
|
|
(間に合わない!)
[そして、絶望…]
(1032) 2010/09/19(Sun) 00時頃
|
|
――― なん、…だ
[ 選ばれた子供 ] [ 愛された子 たち ]
(*183) 2010/09/19(Sun) 00時頃
|
|
――……ところで、 僕は、そんなに博愛主義じゃないみたいなんだ。
気に入った子とそうでない子がいてね? 気に入った子の能力は、とっても好きなんだけど、 そうでない子のは、どうでもいいかな?
[嗤う笑う……]
たとえば、サイモン君だっけ? 彼とか、本当にどうでもいいんだ?
[足を組んで、首を傾け、 また嗤った。]
(@29) 2010/09/19(Sun) 00時頃
|
|
ノックス君!AED使えるって言ってましたよね すぐ、医務室にきてください!
ソフィア、医者は何処にもいませんか?
[食堂の様子も知らず、 僕はヤニクから離れるわけにもいかず 懸命に伝わる二人に応援を要請して]
ヤニク君が……緊急事態です!!
[心拍停止とは……事実だと認めたくなくて ぼやかして伝える]
(=86) 2010/09/19(Sun) 00時頃
|
キリシマは、一方的に喋り続ける。
2010/09/19(Sun) 00時頃
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