188 あしたはきのう、春
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が7人、王子様が1人、囁き狂人が1人、人狼が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2016/04/10(Sun) 05時頃
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/* 村人確認。 死ぬことばっかり考えてたから少し残念。 がんばります。ひとまずおやすみなさい。
(-0) 2016/04/10(Sun) 05時頃
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─ GW2日前 ─
[ たとえばの話。 俺の娘が、明日亡くなると知ったら、 自分はどうするのだろう? ぼんやりと机上のプリントを見つめながら、 職員室でのひとときを過ごしていた。 ]
(1) 2016/04/10(Sun) 06時半頃
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拝啓、私の生徒たちへ
先生の手紙は、君たちに届いているだろうか?
無力な先生を、許して欲しい。
私の力だけでは、ダメだったのだ。
あの時、新入生歓迎オリエンテーションのとき、
同じ班だった君達に私からのお願いだ。
『 』を助けてやって欲しい。
ゴールデンウィーク、その二日目に。
『 』は、死んでしまう。
先生にとっての、大切な生徒であり、
君たちにとっても、大切な仲間だろう?
……君たちならば、できるはずだから。
先生は、君達を信じている。
未来の豊田より。
(#0) 2016/04/10(Sun) 06時半頃
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[ 一通の封筒。 2班班長だった、遊佐の机の中へ届く。 中を開けば、万年筆で書かれたのか、 明朝体の丁寧な文字が並んでいる。 手紙の一部は、掠れて読めなくなっている。 消印は、今から15年後も未来のもの。 信じるか、信じないかは、君たち次第だ。 ]**
(2) 2016/04/10(Sun) 06時半頃
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/* …………!?!?!?!ん!?!?!?! あ!!!れ!!!!???
(-1) 2016/04/10(Sun) 07時半頃
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/* またしぬの!?!?!?!?!?!?!?!? まって!!!!!???????
(-2) 2016/04/10(Sun) 07時半頃
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/* 動揺している。村人やるつもりであわよくば王子様引く予定だったのに。
(-3) 2016/04/10(Sun) 07時半頃
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/* うちのこ闇抱えすぎ問題。
(-4) 2016/04/10(Sun) 07時半頃
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[ あかは、炎を思い出すから ……だいきらい。
すごく、こわい。から。 ]
(*0) 2016/04/10(Sun) 07時半頃
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/* 豊田先生ーーーーー(手を振る 章雄はあきおでしょうか。にゃんあきじゃん?!
退席符も付けずに昨日は申し訳ないです。気持ちがですね、萎えてしまって、モチベが……。 王子様きたので、モチベあがってきたかも。(特に意味はない)
(-5) 2016/04/10(Sun) 07時半頃
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── GW2日前 ── [夕焼けが綺麗だった日の翌日は、晴れ。 今日も昨日と同じ ベビーブルーの空。 春雲は形を成さず、薄く伸びている。
今日は朝から美術室へ行くことはない。 昨日乗せた絵の具が乾くまで、 もう少しかかるだろうから。
昨日より少しだけ遅いバスに揺られながら ぼうっと空を見つめていれば すぐに駅へ到着。 降りた時には、電車通学の人たちだろう、 学校へと向かう道に同じ制服の生徒たちがちらほら。 僕もその波に乗って、商店街を歩く。]
(3) 2016/04/10(Sun) 09時頃
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お好み焼き風味……
[途中、通りかかったたい焼き屋さん>>0:284は まだ開店はしていないけれど、 店の前にメニューがあって 食べる人がいるのか、というような 変わったその風味に思わず目を奪われる。
そのまま足を進めれば、 『それいゆ』>>0:303の看板は目に入ったかな。 モーニングもやっているんだろうか、 コーヒーの良い香りが漂っている。 “ 太陽 ”を意味するその名に惹かれて 一度は行ってみたいなあと思いつつ、 いつも素通りしてしまうお店。 まさかクラスメイトの実家で 可愛らしいメイドさんがいるなんて>>0:304 それを知っていたら、きっと僕も恥ずかしくて お店に入ることすら躊躇っちゃうだろうな。]
(4) 2016/04/10(Sun) 09時頃
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[いつもは少し俯きがちに歩く通学路。 けど、今日はほんの少し視線が上がって。 それはきっと、昨日の約束のおかげ。 みんなとの思い出が、また増える。 そう思うだけで気持ちは弾むんだ。
透明人間であろうとしていた僕の心も 少しずつ、色付き始める。
“ ともだち ”を見つけたら 「 おはよう 」 って、今日も声をかけられるかな。
手紙>>#0の存在を知るのは、もう少し先。]**
(5) 2016/04/10(Sun) 09時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/04/10(Sun) 09時頃
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/* 頑張って、みんなと話す、ぞ!! コミュ障すぎてやばいけどなんとか明るくしていきたい。
そういえば角館くんの言ってたバスケ部のかっこいい先輩って、前回の槇田くんかな……… いいないいな、前回のネタをこっそり盛込みたくて クレープ屋さんの描写考えてたんだけど 今回商店街にクレープ屋さんない感じになってるからな…
(-6) 2016/04/10(Sun) 09時頃
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─ GW2日前 ─
[ ………今日もいいこと、あるかなぁ ?
今日は、朝からなおちゃんに会える。 お迎えにきてもらって、一緒に学校へ行くよ! お空はとっても綺麗な、あおいそら。 水面に映る空に手を伸ばしてみるけれど、
ぱしゃん。 水を弾くだけ。 なおちゃんが来るまで、わたしは昨日みたく 海辺でひとりあそび中。 ほんとうは、着替えて海に飛び込みたいけど どうしても……躊躇っちゃうんだ。 ]
(6) 2016/04/10(Sun) 09時頃
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[ あのときを、思い出しちゃうから。 あのときから、わたしは………
─── 泳ぐのもこわい。 ]
(*1) 2016/04/10(Sun) 09時頃
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[ こわいものばかりが、増えていく。 でも、新しい学校で、新しい環境で、 2班のすてきな仲間たちもできたから、 ぜったい、しあわせな未来が待ってるよ ね ?
嵐の前の 静けさ? さざなみさえも立たぬ穏やかすぎる海は、 もしかしたら、わたしたちの これからの未来を案じていたのかもしれない。 ]*
(7) 2016/04/10(Sun) 09時頃
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/*んん!? わしのとこに手紙あるんか!! 朝中にアクション起こしたいいい。。。
(-7) 2016/04/10(Sun) 09時頃
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─ きのう・→帰宅 ─
[授業が終われば、教室にいる理由は特にない。 誰かと話したい、 そんな気持ちがないわけじゃないけど。 仮入部では朝練は免除されている。 ただ、もちろん、放課後の練習は待ってる。 ああ、行かなきゃ。]
また明日。
[更衣室に向かう道すがら、知っている人に声をかける。 コミュニケーションは重要だ、生きていくうえで。
教室の外にでるための扉は千秋の近く、 前の扉ではなくて、後ろからでたから。 声をかけられるわけでもなく、>>0:294 千秋の思考に気付くこともなく、バスケ部の元へ。]
(8) 2016/04/10(Sun) 09時半頃
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[筋トレをしながら、 体育館の外で、聞こえる歌声に耳を傾けていた。>>0:302 その中に紗の声が混じっているのは、 流石にわからなかったと思う。
仮の部活で、体を動かした後は、 先輩や同輩達と駅まで行くことになる。 先輩の話に、相槌。便利なさしすせそ。 最寄駅で、お疲れ様でしたっ!!と頭を下げて、 発車する電車を見送った。 一人歩く、帰り道は気楽だった。 風が吹いて、目を細める。 太陽が沈んで、街灯だけじゃ、 スズさんご自慢の花は見えなかった。*]
(9) 2016/04/10(Sun) 09時半頃
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/* バスケ部にはまきたけいいちがいr ぽよ冬のクレープ屋さんは潰れたのかなぁ
(-9) 2016/04/10(Sun) 09時半頃
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/* ぜんかいのまきたけいいちを繋ぎ止めたのは、責任感の延長だったけど。 今回はどうしようかなあ、どうしたら回避になるのかなぁ。 そもそも、死に方。。。。
(-10) 2016/04/10(Sun) 09時半頃
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/* 目下の目標 いたるくんとあかりちゃんとちあきくんともっと話すこと。
(-11) 2016/04/10(Sun) 09時半頃
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─ GW2日前・→学校へ ─
[鍵を扉に挿して、回す。 この動作だけは、絶対に忘れない。 おっちょこいちょい、どじっこ、 とか時々言われるけど、鍵をかけることだけは絶対に。 鍵自体は失くしたことあるけども。 このことは、またいつか。
今日は、 いたるちゃん、襟が……、 のお言葉をスズさんから頂くことなく、 平穏にご近所付き合い、とかいうやつは終了する。 今日は上手くワイシャツを羽織れた、んだ。]
(10) 2016/04/10(Sun) 09時半頃
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[駅まで一人歩く。 昨夜歩いたその道を引き返す。 最寄駅で、電車をほんの少し待つ間、願い事。 何処かの神様に触発されたのかも、しれない。]
筆箱を落とすこともありませんよーに。 ノートを書き写せないことも、
[ありませんよーに。 小さな声は到着した電車の音に掻き消され、 空へと吸い込まれる。 一駅分だけの電車通学を終えて、駅へと着く。 もうすぐ、学校だ。]
(11) 2016/04/10(Sun) 09時半頃
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[駅から商店街へと、降りてすぐ。>>5 50m位先に、知っているような背中を見つける。
軽いと重いの中間くらいの鞄を肩にかけなおして、 駆けだそう。 小学校では50mを8秒台で走ったきがするけど、 何秒でその距離を駆けれたかな。]
たい、ら。おはよ。
[背中をとん、と叩く。 コミュニケーションは、スキンシップも大事らしい。 もちろん、異性には、そう頻繁にできるもんじゃないけど。]
(12) 2016/04/10(Sun) 09時半頃
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/* メモきれいにしたい病気が発動してる。
ちなみにいたる、今日は電車でるいかと乗り合わせた設定。書いてないけど。 化粧濃い目だけど、美人がいて上機嫌。
(-12) 2016/04/10(Sun) 10時頃
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/* ショーーーーーーック! 書いてたロルが飛んだくそ!
(-13) 2016/04/10(Sun) 10時頃
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/* 自PCに美人っていってて、むずがゆい。 周りが塗ってくれたんです>< 自分で言い出したんじゃないんです><
クレープ屋さんは読み違えてた。オープンするのは、あかり氏の最寄だね!うん!ごめん! よかった、クレープ屋存続の危機かと思った。えくすとらほいっぷばななすぺしゃる。。。。
(-14) 2016/04/10(Sun) 10時頃
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── 商店街・角館くんと ── [おはよ の挨拶と同時、 とん、と軽く叩かれた背中。 振り返れば2班の一員である彼がいて “ たいら ”といつも通り名前を呼ばれたから 昨日、僕も名前で呼びたい>>0:248って 思ってたことを思い出す。]
かっ、くのだて、くん ……おはよう。
[また、呼べなかった。 おかしな呼び方になってしまったけど それを隠すように、挨拶を付け足す。 叩かれた背が、少しだけあったかい。 小さなスキンシップが、縮まった距離を表しているようで 笑顔とまではいかなくとも きっと表情はさっきまでより柔らかくなったと思う。]
(13) 2016/04/10(Sun) 10時半頃
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……そうだ、聞いた? 2班のみんなで、 ゴールデンウィークに遊ぼうって話。
[自然に二人並んで学校へ向かいながら 昨日の話を持ち出す。 遊佐くんが角館くんも誘うって言ってたから もう知ってるかなーって思うけど みんなでどこ行くだろうね、って言葉を続けて*]
(14) 2016/04/10(Sun) 10時半頃
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/* こいついつ名前呼べるんだろう(まがお) あんまり軽率に名前呼びしても「え?いま?」って思われそうで……
(-15) 2016/04/10(Sun) 10時半頃
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[ そういえば、GW計画。のこと。 わたしはほんとは、
『 海に行こうよ! 』
第一声でそう言ってもよかったの。 でも、春の海でなにをするのか。 およげないし、他に遊べることもないし、 楽しいのはきっとわたしだけ。 そう思ったら、気軽に提案できなかったんだぁ でもきっと、 ちあきくんがまとめてくれる!はず!
そんなことを思いながら、 ぜりーの中に手を伸ばして、 貝殻をひとぉつ、ふたぁつ、みっつ。 しゃがみこんで拾い集めるよ。 ……わたしの運転手さんはそろそろ来るかなぁ。 ]*
(15) 2016/04/10(Sun) 10時半頃
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/* そういえば、昨日の白邊さんの >>0:145ぷるんぷるんのゼリーはすきだけど、 寒天できつく固まっちゃったのはヤ。 なぜって、わたしの声が通らないからです。
これってなんだったんだろう。 わからなくて触れられなかったんだけど… 海関係だろうなとは思ったけど、ぜりー……?
(-16) 2016/04/10(Sun) 10時半頃
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[声のせいか、叩かれた感触のせいか、 それとも、どちらともの効果のせいか、 たいらがこちらを向けば、笑顔を作る。 返ってきた挨拶にも満足した。>>13 本人が評するおかしな呼び方は気にしない。 角館って言いにくい、し。 本音を言えば、格のほうがいいけども。 格でいたるって名前、結構気に入ってるから。
たいらの表情も、柔らかい、と思う。 花が萎んでしまった後ではなくて、 咲く前の、咲く準備をしている蕾のように。 そのうち、もっと仲良くなれたら、 笑顔を咲かすことができたら、いい。]
(16) 2016/04/10(Sun) 11時頃
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[学校までの短い道すがら、始まった雑談。>>14]
聞いてない。 GWに何する?って話はリツとあかりとはしたけど。
……どこだろう?
[口調はぶっきらぼう、ってわけじゃないはず。 右に並ぶ、たいらを見ながら、事実を告げる。
続いた言葉には、答えを出せずにいる。 8人って結構な大人数。予定は何とか合わすもんでしょ? 誰かが欠席するとかいう考えはない。 それって、何処で何して遊ぶのか。 副委員長と似ていないような、似たような考えをもったことも露知らず。>>0:292]
(17) 2016/04/10(Sun) 11時頃
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― GW2日前 ―
[嫌な…夢を見た。暗い部屋の片隅。 大切な班の仲間が、体操座りしたまま震えている夢。]
…泣いているの? ………苦しいの?
[いくら駆け寄って手をのばしても、君のいる場所に辿り付けなくて。私は自分の無力さをただただ嘆くばかり。 そして水彩画が水を浴びた様に…世界は崩れていった。
あれは誰だったんだろう…。 それとも、あれは…私? ]
(18) 2016/04/10(Sun) 11時頃
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[ゆっくりと朝食を済ませて、自宅を出る。 今からなるを迎えに行かないとね。
朝練がある日に比べたら、ゆったりとした時間。 それでも、通学でここを通るには早い時間かな。 商店街を通る生徒達も、チラホラ見える程度。
アーケードの中で自転車を漕ぎだしたら出発! あ…もちろん人混みが多い時間帯は、ちゃんと自転車から降りてアーケードを潜るんだからね!
泰良くんや格くんが商店街を歩いている時間とは重なったかな? もしかしたら、自転車を漕いでいる後姿ぐらいは見られたかもしれないね。]
(19) 2016/04/10(Sun) 11時頃
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["それいゆ"。フランス語で太陽。
私はこの店名が大好き。
だって、老舗の喫茶店って…なんか暗い所でジメジメしてるイメージだもの、すっごく個人的な意見だけど。 半面がガラス張りにされたウチのお店は、まだ開放的な方かな。外からでも半分ぐらいは客席が見渡せると思う。 メイド服の時は…できるだけ見えない奥の方に私はいるけどね。
もし、このお店を気にしてるクラスメイトがいて>>4 偶然メイド服姿の時に出くわしちゃったりしたら…
とりあえずは口封じだね。 手段は厭わない、でしょ。]
(20) 2016/04/10(Sun) 11時頃
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― 早朝 なるのいる海 ―
[せっせ、と自転車を漕いで行く。 昨日、なるを送って独り帰った時よりも気分は晴れやか。 別れた後よりも、今から会えるって言う方が楽しいのは…当然かぁ。]
あれ、れ?
[通り過ぎようとした海辺で、見知った顔を発見。 …と言うか、目的は君なのだけど…なる。]
おーい、なるーー!
(21) 2016/04/10(Sun) 11時頃
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[手を振って海辺に近づけば、自転車を降りて。 朝の光を浴びた海を背景に、貝がらかな…? 手を沈めて拾い上げる少女。
そんな光景に、私は口元が緩む。 今が通学前じゃなくて、濡れてもいい服だったら。
―――腰に抱きついて、 水しぶきをあげながら…一緒に蒼の水へ。]
おっはよ、なるー! 何してるのー?
[それは、また今度機会があれば…ね? 今から私達は学校なのだよ、ふふ。]*
(22) 2016/04/10(Sun) 11時頃
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─ お迎え ─
[ お空に浮かんで、わたしたちを照らすのは太陽。 お空に浮かんでるときの彼の輝きは、 ………きらいじゃないよ。 彼のおかげで、綺麗なあおいそら、白い雲 そして、美しくて広大な海が見えるんだもの!
la belle mer , le ciel bleu et vaste , le soleil brillant ...
晴れの日の、輝く情景が思い浮かぶよねって、 それいゆのお店の名前をもし知ってたら、 思ってたかもしれないなぁ
いまも、ちらちら輝く白さが眩しくて、 ちょっとだけ目を細めてみてたり。 ]
(23) 2016/04/10(Sun) 11時半頃
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[ 後ろの方から声が聞こえる。 ………わたしの運転手さん。>>21 彼女がやってくるのが見えたなら、 集めた貝殻の水分をハンカチで拭い取り、 片手に握りしめて掲げながら、 今日は体育があった はず だから、 体操着の入ったサブバックをぶんぶん振って、 ]
なおちゃん、おはよ〜〜〜! かいがら拾ってたの〜〜〜!
[ って、また大きな声を上げながら、 彼女の元へと駆けてゆくんだ。 海へのダイブはまたの機会。 ]
(24) 2016/04/10(Sun) 11時半頃
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[ おろしたての制服を、塩水に浸しちゃうなんて まだまだできっこないもんね? そうして、昨日みたいに後ろにぴったんこ? 出発しんこー!GO!GO!
潮風に押されながら、学校までの道へ向かうのかな まだ一年生のわたしたちは、 おさぼりなんてしない、と思う。 あ、一個だけアドバイス。 学校近くの坂道は、スピード注意!だよ! ]*
(25) 2016/04/10(Sun) 11時半頃
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[角館くんは、いつもと変わらない様子。>>16 もともと、彼は小さなことを気にするようなタイプには見えないから、僕がなんと呼ぼうと、きっと態度は変わらないんだろう。 そのことに少し安心したような、 ざんねん、なような。]
…あれ、そうなんだ。
昨日、白邊さんと零庭さんが みんなで遊びに行きたいって話してて 遊佐くんとも話してたんだ。
[彼の口ぶりから、予定が入ってて参加は絶対無理!ってわけではないようだ。 日にちも決まってないけど、全員来られるといいな。]
(26) 2016/04/10(Sun) 11時半頃
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[角館くんとの会話はあっさりさっぱり。 でも、冷たいとか無愛想だとか そんな印象を抱くことはない。 むしろ、話しやすいくらい。 こっちを見て話してくれる彼から ちょっとだけ視線をずらしながら]
公園……はもうお花見時期過ぎちゃったか 海……も寒い、のかな 商店街……隣町の遊園地… 動物園…水族館……
[顎に手を添えながらぶつぶつ候補をあげる。 けど、これだ!って思う決め手がなくって 結論には至らず。]
(27) 2016/04/10(Sun) 11時半頃
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あは、なんか遠足みたいだ。 角館…くんは、どこか行きたいところ、ある?
[ちらり、彼に視線を送る。 商店街から学校までの短い距離。 もうすぐ校門についてしまうかな。 きっと、自転車が通って行ったのは 僕たちが来る、少し前のこと>>19*]
(28) 2016/04/10(Sun) 11時半頃
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/* 遊園地行きたい(まがお) 海は自分も考えたんだけど、やっぱ入れない、かな…? あいだをとって水族館? みんなにお任せ進行にしよう。
(-17) 2016/04/10(Sun) 11時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/04/10(Sun) 11時半頃
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/* とりあえず、過去はもう入村前からできているので、 あとは死に方。。。死に方。。。。
候補としては、 トゥルーエンド→水泳再開。死なないと思うけど、あかも狭いとこも全部克服する。 ハッピーエンド→死なないで、元気発剌なるちゃんのまま。水泳はもうやめるよ。あかも狭いところもきらいなままだけど、いつもと同じなるちゃんで、過去は忘れるよ。 ノーマルエンド→溺れて死ぬ バッドエンド→燃えて死ぬ
大まかにこんなエンド分岐かなぁ。分岐ルート考えてこよ
(-18) 2016/04/10(Sun) 11時半頃
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─ GW2日前 朝・自宅にて ─
……んー、……
[目覚めた時刻は、昨日の朝よりも少し遅い。 寝起きは、そう悪くない。夜更かしなんかしなけりゃ、だいたいはすんなり起きられる。 オリテの朝も、きっと、割と早起きしていた方じゃあなかったかな。 それでも今日は、花壇前に寄り道している時間はなさそうだ。それは、放課後に取っておこう。
枕もとの、スマートフォンのロックを解除する。 画面に浮かび上がった、SNSアプリのメッセージ画面。 ああ、と思う。昨日の夜、中学の時の友人から連絡があったんだっけ。
記憶をなぞるようにやり取りを眺めながら、僅かに目を細める。 なんてことないやり取りの中、ひとつ紛れ込んだ、ちいさな嘘。]
(29) 2016/04/10(Sun) 12時頃
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─SNS メッセージ画面─
れーいち:リツ リツ: 何? れーいち: 久しぶり れーいち: あのさ、お前、GWなんか予定ある? れーいち: 中学んときのダチと、遊ぼうって話でてんだけど れーいち: どーする?
リツ: ごめん返事遅れた リツ: GW、もう予定埋まってる リツ: 遊ぶ暇、たぶんない リツ: 折角誘ってくれたのに、ごめん れーいち: 分かった、またなんかあったら声かけるわ れーいち: おやすみ!
リツ: うん リツ: おやすみ
(30) 2016/04/10(Sun) 12時頃
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/* @過去の話を引きずり出す(方法問わず) A最終日海の近くにいる B無理やりじゃなくて、なるちゃんが泳いでもいいかなって思う
ここをクリアしたらトゥルーエンドかな。 @自体が出来なければ、燃えて死にます。シチュはまた考える。 @orAの片方なら、ノーマル @&Aならハッピー Bがクリアできてたら、トゥルーエンド ? Bだけだったら、水泳は再開するけど、炎とか狭いところはまだ克服できてないことにしよう!
よし、決めました!みんな宜しくお願い致します!
(-19) 2016/04/10(Sun) 12時頃
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/* なおしの献身さになみだがでるなかみ。 こいつたぶん家から学校まで自転車だと10分くらいなのに電車使うし、まじ、ほんと。 なおし、20分かけて迎えに行くんだよ、いたるにはできない。
(-20) 2016/04/10(Sun) 12時頃
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[暫くそうしてから、アプリを閉じる。 胸の奥、異物感にも似た靄は、見ないふりして立ち上がった。 なんだか、さぁ。 ……いっそのこと、ほんとうにしてしまおうか。
2班で遊ぶ約束と、それから、山。 うん、やっぱ。これだけじゃあまだ足りないな。 あと、何と、何と何を加えたら、小さな嘘は本当のことになるだろう。
朝飯を食べて、着替えて、支度を済ませれば、学校へ。 今日は、教室へ真っ直ぐ向かおうと思う。 もしかすると、朝から、2班のメンバーが遊びの計画について話しているかもしれないし。 そしたら「ついでに、男子だけでもどこか行かない?」とか、聞いてみようか。別に、クレープ屋じゃなくたって構わない。]
いってきます。
[家の外、踏み出した途端、日差しの眩しさに目がくらんで立ち止まる。 その一瞬が過ぎ去ってから、学校まで20分の道のりを、歩き始めた**]
(31) 2016/04/10(Sun) 12時頃
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/* ダイス振っていくと良いかな。 次から、水泳部の話題来たら、 幸運を振ろう。
みんなの幸運を勝手に決めます。 いたる13×5 ちあき10×5 りつ11×5 あかり7×5 なお14×5 たいら9×5 しや15×5
(-21) 2016/04/10(Sun) 12時頃
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/* 書いておきながらイメソン白亜の罪状かというと……?? 単に中身が最近よく聞いてるだけの気もする。違うなって思ったらひっこめます……
(-22) 2016/04/10(Sun) 12時頃
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/* いちおう、散りばめてるはず。 あとはみんなが助ける気があって、気づいて拾ってくれるかどうか だよなぁ
死にそうなひといっぱいいるもんねえ
(-23) 2016/04/10(Sun) 12時頃
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/* むしろなる全然死にそうじゃない…………… 生きてそうNo1くらいじゃないすか
(-24) 2016/04/10(Sun) 12時頃
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/* ぴえ。また、はらいた〜〜。 みんなの闇抉りたいねー、ねー? ささやきさんは誰でしょう。めも、2日目の24hr経過後に、秘話。 せんせ、おれ、おうじ。
(-25) 2016/04/10(Sun) 12時頃
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/* 泰良のイメソン、スピッツがいいなあと思ってるけどなかなかきまらない……
空も飛べるはず、ロビンソン、楓、Pらへんかなぁ。 少し暗めがいいけど、空か色が入ってる曲がいいなあ。
(-26) 2016/04/10(Sun) 12時半頃
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[細かいことは気にしない。>>26 気にしないから、誰かが怪我をしても、 同じ保健係の紗とは違って、多分気づけなかっただろう。 注意を払うってことが、できない、んだから。]
(32) 2016/04/10(Sun) 12時半頃
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[足を動かしながら、口も動かす。 メンバーに班長がいることを耳にして。]
それなら、千秋がまとめてくれそう。
[一度嵌ってしまった班長の枷は重い。>>0:246 あの時、班長という役目をもらってくれてありがとう。 保健係は、責任から逃れて、 ほうと心の中で息をついたことを覚えている。
昨日、自分と同じように『班長』に頼る、 班員のことを知っていたら、>>0:236>>0:249 やっぱり心の中で、ほうと息を吐く。]
(33) 2016/04/10(Sun) 12時半頃
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[視線が交わらないことも、気にしない。>>27 挙がった案の他に何かいいものはないか、 案の中からならどれがいいか、 考えるために、視線は斜め45度。]
……遊園地、もGWだから、大混雑じゃない? 動物園か、水族館なら、混んでても、なんとかなりそう。
[大絶叫マシーンが売りな遊園地。 雑誌で特集されていることが多いから、 全国から叫びに来るだろうことが予想できて、ネガティブな反応。 あとの二つは混んでても、そんなでもないはず。 8人で遊ぶって難しい。 勉強会とか、遊びとはかけ離れたものが頭上に案として、 浮かぶけれど、すぐにかき消す。]
(34) 2016/04/10(Sun) 12時半頃
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[結局思いついた案は無く。]
う、んーっと。 ……やきにく、や?
[皆で遊びにいくところじゃないかも、と早口で付け足す。 視線を45度から緩めれば、合う視線。 食べ放題焼肉屋っていう単語が、 昨日の先輩の口からでていたせいだ。 ついうっかり、そんなことを口走ったのは。
女生徒が乗った自転車が俺たちを追い越していく。 駅の方へ向かう自転車はいないわけじゃないけど、 それに乗った人たちは浦美里の制服は来ていない。]
(35) 2016/04/10(Sun) 12時半頃
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/* ああ、でも。 助けたいって思わせない女になってみてもいいのかもしれないとふと思いました だれにも気付かれずにそっと死んで行く感じ
(-27) 2016/04/10(Sun) 13時頃
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おー、貝がらかぁー! ふむ…こ―やって見れば、料理の飾りにも使えそう!
[いたって普通の貝がら。もちろん綺麗だよ? でも、必要以上にそう思えるのは… きっと…なるの笑顔が添えられているから。]
さぁーてと、なる。 腰にしっかりつかまっててよね!
[前カゴには私の荷物。そこになるの荷物もぎゅうぎゅうに詰め込んで。彼女を後ろに乗せたなら、しゅっぱつしんこー!
流れていく街の風景。 昨日の夕暮れに見たときとはまた違ってみえて。 日差しが、大地のいたる所に降り注ぐ。 それは…私達や、花壇に植えられた花達にも大事な愛。 きっと、"それいゆ"は大地が大好きなの。 キスの嵐を身体中に受けてるみたいね。
…いや、そんな経験ないけどさ。たとえね、たとえ。]
(36) 2016/04/10(Sun) 13時頃
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えっなになにー? きこえなーい!
[学校に近づいてきたあたり。 この坂道を下れば、そのままゴール! なるは何か言ってたかな? この坂道がなんとかかんとか…って。]
あー、きもちいいっ!
[ペダルから足を外して坂道を下っていく。 なるの髪は、横になびいてたかな。 私はショートだからあまり変わらないけど。
とにかく、それぐらい受ける風が…気持ちいい。]
(37) 2016/04/10(Sun) 13時頃
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あ…あれれ?
[ブレーキ…きかない、ね。 必死に足を地につける。 靴底を擦り減らしながらも… 速度は少しずつ落ちていってる、けど。 登校中の生徒達をすり抜けて向かう先は…
昨日、なるの自転車がお相撲をとった壁。 間に合う?間に合う?]*
(38) 2016/04/10(Sun) 13時頃
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/* おいwwwまた壁とお相撲する気か!!!www
(-28) 2016/04/10(Sun) 13時頃
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/* 2(0..100)x1
(-29) 2016/04/10(Sun) 13時頃
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[ 手にした貝殻は、 鞄の中に大切に仕舞うんだ。 わたしが器用だったなら、 なんかいろいろ綺麗にできるんだろうけど、 残念ながら、集めて宝箱に入れるだけ。
なおちゃんの背中ぴったりくっついて、 ぐんぐんと道を進んでいったよ。 ぱんぱんの前かごに、 後ろにわたしまで乗っかって、 絶対バランス悪いだろうに、 なおちゃんは器用に漕いで行く。 ]
(39) 2016/04/10(Sun) 13時頃
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[ わたしの家から学校へ向かう道。 商店街は通ったっけぇ? そこにはたぶん、 いたるくんもたいらくんの姿もないのかな。 他の誰かはいるのかなぁ?どうだろ。 誰かに連れてってもらうのははじめて。 風は心地いいし、顔周りの髪が合わせて揺れる。 中学のときは、腰くらいまで髪は長くって、 まだ長いままだったら、もっとひらひら 風を感じることができてたのかも? ]
ゎ、ぷ…! だーかーらー、スピードぉおお…!
[ 海へのダイブは避けられたけど、 きのうみたいに壁にダイブしちゃうかな? ]
(40) 2016/04/10(Sun) 13時頃
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[ わたしは揺れる振動のせいで、 なおちゃんの背中に………キッス。 振り落とされないように、 ぎゅううと腰にしがみついて、 地面に足をつけてスピードを落とそうとする。 ]
とまってぇ〜〜〜〜!
[ ………でも、もしもこのまんま 止まれそうにないんだったら、 倒れる間際になおちゃんの身体を守れたらいいなぁ ぶつかりそうなら咄嗟に、 ああしてこうしてこうするよ! わたし、運動神経は悪くはない方! ]*
(41) 2016/04/10(Sun) 13時頃
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[角館くんにとっても“班長”は やっぱりそういう存在らしい>>33 だよね、って小さな笑みを零して 45度の視線を追って、耳を傾ける。]
あぁ、たしかに。 絶叫が苦手な人…とか おばけ屋敷とかも、苦手な人いそうだしね。
[絶叫が苦手っていうのは自分のこと。 高いところは平気だけれど、 高速で動く乗り物は、得意じゃない。 観覧車とかは好きなんだけど。
園内のおばけ屋敷もすごく怖いって噂だから 肝試しで必死に叫んでいた彼女も きっとだめだろうなあって、くすり。]
(42) 2016/04/10(Sun) 13時半頃
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やきにく。
[ぱちりと合う視線。 彼の口から漏れた言葉>>35をそのまま繰り返した。]
あぁ、食べ放題とか、 みんなでご飯もいいね。
けど、神田さんとか零庭さんとか 全然焼肉のイメージないや。
[あはは、と笑いながら視線を前へ。 もちろん、橘さんと白邊さんに 肉のイメージがあるのかと言われたら違うんだけど あの二人は特に、っていう。]
(43) 2016/04/10(Sun) 13時半頃
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[ “ とまってぇ〜〜〜〜! ”
その声>>41が聞こえたのは、僕らが校門を過ぎて しばらくした後だろうか。 もしその場に居合わせたら、 止まる様子のない自転車を止めようと>>38 手を伸ばしたかもしれないけれど。*]
(44) 2016/04/10(Sun) 13時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/04/10(Sun) 13時半頃
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/* この投げ方良くないよなと思いつつ、 助けてあげたいと思いつつ、 時間軸微妙にしてしまったのが自分なので 拾いに行っていいものか……ごめんなさい。
(-30) 2016/04/10(Sun) 13時半頃
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わ、わ、わ… ここのじてんしゃ、とまりなさーい!
[お巡りさん口調で叫んでみても止まるはずも無く。 校門を潜り抜けたら、壁は目の前。 ちょうど、そこら辺にはクラスメートが歩いていたかもしれない。>>44
そんなパニックに陥ってる中でも、ひとつだけ決意してる事があるの。]
(45) 2016/04/10(Sun) 14時頃
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[なるにだけは…絶対怪我させない。]
(46) 2016/04/10(Sun) 14時頃
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[ガガガ、と靴底が地面を削っていく。 あと、もう少しで止まれそうだけど…。
誰かが、なるに手を伸ばして一瞬だけ踏ん張ってくれたら。 …勢いを殺すことができそう。 でも勢いのある自転車に手をのばす…たぶん勇気がいるよね、これは。
いよいよ無理なら、寸前でなるを庇おう。 とにかくぶつかるまでは、必死に地面に抵抗するっ!]*
(47) 2016/04/10(Sun) 14時頃
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/* なおちゃんいい子すぎる。 もうこいつ死ぬんだけどほんとごめんね(
(-31) 2016/04/10(Sun) 14時頃
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/* あかん。女の子やると女の子へのスキンシップが激しくなって女の子かわいいかわいいしちゃう……
(-32) 2016/04/10(Sun) 14時頃
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/* たいらくんの出方でロル変える準備はできているので、たいらくん待ちなう。
(-33) 2016/04/10(Sun) 14時頃
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/* あと10分待ってこなければ、落としてしまおうと思います。
(-34) 2016/04/10(Sun) 14時半頃
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[ 止まぬ勢いの自転車。 なおちゃんとなるの力だけじゃあ、 止まることが出来なくって、 ただ、ただ、擦れるだけの踵。>>47
──────もう、だめ…………!
って、咄嗟になおちゃんを庇おうと、 態勢を変えようとした。 ]
(48) 2016/04/10(Sun) 14時半頃
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[ ………もう、ぶつかったと思った。
思わず瞳もぎゅっと閉じちゃって。 次に来るのは衝撃だって、そう思ったんだ。 ]*
(49) 2016/04/10(Sun) 14時半頃
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[声色に、笑みの音が混じる。>>42]
あー、確かに。 オリエンテーションの肝試しでも、 結構きゃーきゃー言ってる人、いたし。
[誰と誰が組んだとか、そこまで詳細には覚えてない。 だけど、待機中に大きい叫び声が、 響いていたのは、忘れられない。>>42 ペアを組んだ子がそんなに叫ばない子でよかった、本当に。 隣であの声が聞こえたら、その声でびびってしまいそう。
お化け屋敷の前の、絶叫が苦手な人が、 右横で歩く人だとも朝露程も思いつかない。 ああでも、ジェットコースターと観覧車なら、 観覧車の方が似合ってるかな。 ゆったり、生きている、感じがする。]
(50) 2016/04/10(Sun) 15時頃
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[目があったまま、たいらからの口からでてくる言葉。 ああ、時を戻したい。>>43]
そう。たべほうだい、とか。
その二人もそうだけど、 たいらもあんまり肉!って感じはしないかも。
[焼肉じゃなくて、食べ放題の単語を出せばよかった! と後悔しても遅い。
副班長に、もう一人の保健係。 その二人が交わした焼肉とは程遠い、 クレープの約束を知るのはいつだろう。 もしかしたら、ずっと知らないままかもしれない。]
(51) 2016/04/10(Sun) 15時頃
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[自転車が横を通り抜ける。結構スピードがでているように思う。 また、女生徒だ。でも、二人乗り。 たぶん、あれは、なると……なお? あの声はクラスメートの橘奈緒だと思う。 止まりなさい、って言ってるなあ、なんて、呑気に思うけど。]
(まっ、て。)
[頭と体は分離したみたい。 駆けていた、たぶんたいらを見つけた時よりも早く。
スローモーションに見える、地面を擦れる靴。>>47 自転車の荷台の部分に手を伸ばしたつもりだけど。 手が痛む。なんだかひりひりと痛い。 勢いは殺せただろうか。 クラスメートが二人が地面にたたきつけられるのだけは、 阻止したいところだけど、どうだろうか。]
(52) 2016/04/10(Sun) 15時頃
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[声に振り返れば、 こちらへまっすぐ進んでくる自転車が目に入って それが二人乗りで、 橘さんと白邊さんで、 ブレーキを握りしめているのに 踵でも止めようとしているのを見て]
────っ、!!
[二人が僕の横を過ぎる瞬間、 咄嗟に腕を伸ばして止めようと。 正面から止めてあげるなんて 反射の遅い僕には無理だったけど 白邊さんの座る荷台の端を両手で掴んで 少しでも勢いを弱められたら]
(53) 2016/04/10(Sun) 15時頃
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[ ────だけど、僕の手は空を切って ]
(54) 2016/04/10(Sun) 15時頃
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[僕なんかよりも先に、 角館くんが彼女たちを助けに入っていた。>>52 二人の乗る自転車は、勢いを弱めただろうか。]
……!! 大丈夫!?
[今までみんなの前で出したことがないくらい 大きな声を出して、僕は3人へ駆け寄った。*]
(55) 2016/04/10(Sun) 15時頃
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/* あぶない…!被るところだった……!!
(-35) 2016/04/10(Sun) 15時頃
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[ でも、伸びてきた掌が、腕が、 自転車のスピードを緩めてくれたと思う、 ]
は、れ…れ……? どんがらがっしゃん、ならなかったね。 ラッキーガールなおちゃんだぁ !
[ 唖然。瞳をぱちくり。 キュキュッと止まる自転車。ギリギリの壁。
止めてくれたのは、勇気を持った生徒は、 ……いたるくんだった。>>52 いたるくん、力もちなイメージなかったけど、 やっぱり男の子だなぁって、感心してたんだ。 たいらくんも、一緒に腕を伸ばしてくれた?>>54 彼の表情はちょっぴり曇り空じゃないといいな。 ]
(56) 2016/04/10(Sun) 15時頃
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[ 跨いでた自転車から降りて。 ]
なおちゃんを助けてくれて、 ありがとうございました。
[ って、ぺこりと頭をさげる。 わたしは怪我慣れしてるからいいんだけど、 なおちゃんには怪我させたくないなって、 ………わたしより強い思いかもだけど、 同じことを考えてたんだね。>>46 ]
(57) 2016/04/10(Sun) 15時頃
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[ わたしも、男の子だったら、よかったのかなぁ ……ううん、それだとこうやって堂々と なおちゃんにぎゅう。ってできないから。 やっぱりおんなのこでいーや。 ]
……怪我してない…?
[ みんなに怪我はないかなって、 確認するよ、ほら。 もしも、怪我してるとこあったら、 保健室に行って消毒しないとね! あ、此処にりつくんがいたら、 怪我によく効く薬草?とか教えてくれたかな。 でも、化学的なのだってだいじょーぶ。 わたし、消毒するのはだいぶ慣れたよ、 ……上手いかは別だけど! ]**
(58) 2016/04/10(Sun) 15時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/04/10(Sun) 15時頃
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/* 白邊さんはやい…!
(-36) 2016/04/10(Sun) 15時頃
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─朝・自宅→駅─
じゃあ、行ってきます
[玄関で靴を履いて、教科書たちでずっしりと重みのある鞄を持って振り返った。
大きい鞄だと"ぽく"ないかと思って、資料集とか普段使わないものは学校に置いたり、持っていかないようにはしているけど、教科書とノートは予習復習にどうしても必要だった。だから、中学の頃ほどではないけど自分の鞄はそれなりの重さがある。
まだ外はそんなに明るくない、と思う。 だけど振り返れば妹がわざわざ見送りに来てくれる。小学校の登校時間まで、1時間以上あるはずだけど……僕の時間に合わせてしまうのが少し申し訳なくも思ったり。 「いってらっしゃーい!」 そんな風に手を振って。無邪気でいつも笑ってる妹は、ほんと、僕とは大違いだ。 家を出ると、なるべく目線を地面に追いやって早足で歩く。駅まで、急ぐ]
(59) 2016/04/10(Sun) 16時頃
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/* 土に埋まりたいきもち。
(-37) 2016/04/10(Sun) 16時頃
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[空がまだ夜の色を残している まだ世界が朝を待っているような、そんな時間の閑散とした駅。 電車を待つのは僕と、数人のサラリーマンくらい。 朝に変わっていく空を見るのは好きだし、静かな空間も苦に思ったことはない。
電車に乗り込めば、中学までの自分はホームに残して。
俺が行くのは、オリテで班長とかしちゃうような、休み時間もクラスメイトと駄弁るのが日常の遊佐千秋がいる場所]
(60) 2016/04/10(Sun) 16時頃
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/* 挟まったからもっと土に埋まるぅ、、、、 自転車止めたことないからわからないけど、手くらいひりるよね。 ひりひり。
ここは、たいら氏に譲るべきだったなあ。
(-38) 2016/04/10(Sun) 16時頃
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─朝・学校前の駅→教室─
[長く電車に揺られて、いつもの時間には駅に着いたと思う。いつもの、みんなが登校するより少し早い時間。
だから白邊や橘が結構スリリングなことになってる場面には、出くわさないで教室に行った、はず。
そして、まだ多分そんなに人も多くないんじゃないかな……誰かいれば、教室でいつも通りおはようって挨拶して。自分の席に着席。
今日もいつも通りの朝、いつも通りの学校生活。 GWに少し浮かれながら楽しーく過ごせるんだと思ってたんだけど]
(61) 2016/04/10(Sun) 16時頃
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[筋トレの成果か、わからないけども。>>55 とりあえず、荷台の端を掴むことは成功したらしい。 自転車は倒れることなく、>>57 女子二人も地面に横たわることなく、 本当によかった、と思う。
たいらの大きな声には、こくこくと頷く。 走るのも、何かを引き寄せるのも、 超得意ってわけじゃない。 一般的な16歳男子高校生並みだと思う。 自転車が壁直前ぎりぎりで止まったのも、 神の思し召しに違いない。 神様、神様に恩返し(?)させてくれてありがとう。]
(62) 2016/04/10(Sun) 16時半頃
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[荷台から手を放した腕が痛いし、 掌は擦れたようにひりひりする。 足も疲れている気がする。 たぶん時間が治してくれる。 もし薬草があったら、それを早めてくれるのかもしれないけど。]
じてんしゃ、も、きずないみたいで、 ……よかった。
[壊れたら買えばいいけど、 そんな出来事は起きない方がいい。 ラッキーガールらしい、なおにそう向けて。]
(63) 2016/04/10(Sun) 16時半頃
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[怪我してないと問う声には、>>58]
きっと、だいじょうぶ。 なるとなおが、怪我しなくてよかった。 それじゃあ。
[と声をかけよう。 放り出していた鞄をとりにいこう。 掌は見るのがちょっと怖い。 ぬめりとしてないから、多量出血はしてないと思うけど。*]
(64) 2016/04/10(Sun) 16時半頃
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[心臓が、バクバクとうるさい。 びっくりした。こわかった。 ………きっと、彼女たちの方が もっとずっと、怖かったんだろうけど。
どうやら暴走自転車は無事止まって 転倒したりもなかったようだ。>>56
“ ラッキーガール ”なんて暢気なことを言う白邊さんに そうだねって笑えばいいのに、 眉を寄せ、険しい表情になってしまう。 けど、僕が何かを言うことはなく、 何も掴めなかった空っぽの手を ぎゅっと握りしめ、背に隠した。]
(65) 2016/04/10(Sun) 16時半頃
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[“ ありがとう ”のお礼は>>57 僕へのものじゃ、ないから 半歩下がって、視線は地面へ。
白邊さんの想いとは反対に>>56 僕の顔には、鈍色の曇り空。]
(66) 2016/04/10(Sun) 16時半頃
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……怪我してない?はこっちの台詞だよ。 本当に大丈夫?
[険しく寄せた眉は、今度は力無く下がって 3人へと順番に視線を送る。 見たところ大きな怪我はなさそうで ほっと小さく息を吐いた。
昨日>>0:25、僕は何もできなかったけど>>0:42 今日もやっぱり、何もできなくて。 彼女たちが互いを守ろうとしてたのと同じように 僕も、君たちを守りたかった。 けど、僕がいても何も変わらないんだって 昨日と同じことを思い知らされた気持ちで>>0:43]
(67) 2016/04/10(Sun) 16時半頃
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………はい、これ。
[自転車のかごから飛び出し 落ちてしまった鞄を拾い上げ ぱんぱんって軽く土を払って彼女たちに手渡す。
角館くんがその場を離れたなら 僕もあとをついて行くだろう。 彼にも大丈夫だった?って再び声をかけて 傷に気がつくことができたなら 保健室へ連れて行くんだけど。
そうして、昇降口へ向かう途中、]
(68) 2016/04/10(Sun) 16時半頃
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ありがとう
[って、お礼を言って。 僕が言うのも変かもしれないけど、 角館くんがいなかったら、 僕には彼女達のこと、助けられなかったから。*]
(69) 2016/04/10(Sun) 16時半頃
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/* 読みにくいし何もしてない自分() 角館くん、ストーカーしてごめんね。
(-39) 2016/04/10(Sun) 16時半頃
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とまってぇえええ!
[どこに向けて叫んでいただろう。 正面の壁に向かって叫んでいたのなら、 壁さんは最初から止まっている。]
ぁ…きゃあ!?
[もう駄目っ…そう思ってなるを庇おうとした寸前、 ガクン、と後ろから引っ張られたような衝撃。
勢いを失った自転車は、コツンと優しく壁に触れただけだった。]
はぁ…たすかったぁ……。 なる、怪我はない?
[まだ状況がよく飲み込めず、ひとまずなるの無事を確認。 そしてなるの向こう…。後ろにいたのは格くんだった。>>52 泰良くんも慌てて駆け寄って来てくれて。>>55]
(70) 2016/04/10(Sun) 16時半頃
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格くん…助けてくれたの? あの、……ありが…とう。
[荷台かどこか掴んでくれたの? 彼の言葉にお礼を言いながらも視線はその手へ>>63 もし手が痛む様だったら、保健室に連れていかないと。 我が班の保健係を。]
泰良くんも……ありがとう…。
[きっと彼も同じ事しようとしてくれていたのかな。 こんな事できるなんて、やっぱり男の子だなぁ…って。 なると同じ事考えてたみたい。>>56 自転車を降りて、なるの無事を確認。 よかった…いつもの可愛いなるだ。]
(71) 2016/04/10(Sun) 16時半頃
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ラッキーガールなんかじゃないよ。 みんな、なる姫を助けるために来てくれたんだよ。
[なるに、怪我が無いようで…本当に良かった。 こんなところまで同じ事考えてたなんてね。>>41 もし知ってたら…嬉しいかな、やっぱり。]
2人とも、本当にありがとうね。 なる、私は自転車置いてくるから。 先に行ってて!
[私は怪我もないから大丈夫。 格くんが痛むようならすぐに保健室に連れていってあげたいけど、それには自転車が邪魔だからね。 とりあえず、置いてこよう。]*
(72) 2016/04/10(Sun) 16時半頃
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─教室─
あ、れ? なんだろ……これ
[ノートや教科書を机に仕舞おうとして、見慣れない封筒が入っていることに気づいた。 今時、封筒。 なんか堅苦しくて、せっかくのお手紙だというのにラブレターかもなんてことは考えつくこともなかったと思う。
封筒の外にも、豊田先生の名前は入っていたのだろう。 担任の名前に、俺なんかしたかなぁとかなんでわざわざ手紙なんだろうとか、少しの不安と疑念を覚えながら丁寧に封を切って。まさか消印が未来だなんて思わなくて、確認することもなく。なにかなー、って軽い気持ちで手紙を読むんだ]
(73) 2016/04/10(Sun) 16時半頃
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『──先生は、君達を信じている。』
え?
いやいや、何なのこれ。
[声は低くなっていたかもしれない。 中の手紙は少し掠れたりしてボロさもあって。きっと一番読めるべきな名前の部分は読めないほど掠れていた。
悪戯? 新手のイジメ? 精神的に追い詰めて、みたいな? イジメられるようなことしたっけ? とかって色んな考えが脳内をぐるぐる、駆け巡る。 未来の豊田先生ってなに?]
(74) 2016/04/10(Sun) 16時半頃
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[手紙を持つ手は震えていたかもしれない。 顔色も、もしかすると。 そんな様子に気づく人はいたのだろうか。
いなければ、沢山思考を行ったり来たり、巡らせながら、時間をかけて自身を落ち着かせてから、教室を見渡すのだろう。 2班の誰か、教室にいる誰かに
ねーこんな手紙入ってたんだけど、なんか知らない?
なんでもないことを聞く風に声をかけるために。誰か、いただろうか*]
(75) 2016/04/10(Sun) 17時頃
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─ →教室へ ─
[花壇に寄る暇はないかな、と思っていたけれど。>>29 さくさく、すたすた。 そんな感じで歩いていたら、案外はやく学校に着いてしまった。 まあ、俺は、体力はある方だしね。
もしそこで、じゃあやっぱり花壇に寄ってくか、と向きを変えたなら、橘たちに遭遇したのかもしれないんだけど。 どうしようかな、と迷いながらも、ひとまず予定通り教室へ向かおうと決めた。 それを選んだのは、良かったのか、悪かったのか。
昇降口で靴を履き替える。 まだ真新しい上履きが、軽快に、たんたんと廊下を叩く。]
(76) 2016/04/10(Sun) 17時頃
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おはよー。
[その軽いリズムのまんま、教室に踏み込んで。 お、もう来てるじゃん、我らが班長。 昨日、声をかけてくれた遊佐の姿を見つけたから、もう一度「はよ」って片手をあげて、いつものように朝の挨拶をしたつもり、だった。]
──……、……?
[爽やかな、朝。 花壇に植わった花たちも、裏山の草木も、太陽の愛情をたっぷり受けて、ベビーブルーの空へ向かってぐんぐんと伸びてゆきそうな、心地のいい朝。 ──には、随分似つかわしくない顔をしていませんか、遊佐千秋くん。>>75]
……どうしたの。
[少し、呆気にとられてしまう。 だから、顔をあげて教室を見回した遊佐にかけた声は、幾分かの戸惑いを含んでいたんじゃないだろうか*]
(77) 2016/04/10(Sun) 17時頃
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/* 昨日今日と千秋くんに構ってもらい過ぎじゃない……? ていうかプロで絡んでないの橘さんだけだ。昨日ちょっと時間軸うまく合わせられなくて絡むチャンス逃しちゃったんだよな。ここで絡めるかな。
(-40) 2016/04/10(Sun) 17時頃
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/* 橘さんは「なお」呼びかな……? 拘りなさ過ぎて、基本、相手が呼ぶのと同じ呼び方で返す人、みたいな感じになってる。 でもそれだと神田さんと古川くんがずっとそのまんまだよ、もうみんな名前でよぼうぜリツくん。
(-41) 2016/04/10(Sun) 17時頃
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/* どうしよう!全然筆が進まなくてぜつぼうしてる。
(-42) 2016/04/10(Sun) 17時半頃
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/*リツくん大好き;;;;;;;; つらひ;;;;
(-43) 2016/04/10(Sun) 17時半頃
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[互いの安否を気にし合う仲。 美しき友情、ってやつだろうか。 壁にぶつかった位で壊れる様なものでも、 ないだろうけど、少しでも守れたなら嬉しい。
守れない、僕がいても何も変わらない、の気持ちを、 たいらが持っていることに気が付いたら、 それは違うんじゃない?と声をかけることも、 できたのかもしれないけど、角館君には無理でした。]
(78) 2016/04/10(Sun) 17時半頃
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[たいらから鞄を受け取っただろう、ふたり。 自転車置き場に愛車を置いてくると宣言したなおに、 背を向け、駆けた道を歩いて戻ろうとすれば、 鞄を持って、近くに立っている優しい人がいた。 上級生、?神か。]
へ、平気です。 ……あっ、ありがとうございます。
[先ほどたいらからも掛けられた、>>68 大丈夫?の声と共に差し出された鞄を、 右手で受け取ろうと前に出す。 そっと開いた掌は、やっぱり擦れていた。 指の付け根が一直線に。 うわあ、風呂に入ったら沁みそう。]
(79) 2016/04/10(Sun) 17時半頃
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[鞄を手首にかけて、頭を少しだけ下げる。 上級生はじゃあ、と手を振って離れていった。
そのまま向かった昇降口で、言われたお礼。>>69 率直な感想は、なんで? 多分顔にも、その気持ちは現れていたと思う。 怪訝そうな表情だった。]
御気になさらず?
[疑問符が付く言葉が声帯を震わせる。 いつものように、教室への道を歩こう。 目的地は教室を通り越した保健室なんだけども。 消毒はしておいた方がいいかな、って。*]
(80) 2016/04/10(Sun) 17時半頃
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[ 自転車がこつん。 止まればすぐになおちゃんの声。 こっちを向く彼女に気づけば、 にへーと笑顔を浮かべると思うよ。 ]
わたしは、怪我ないよ〜 なおちゃんも、なんともなくてよかったぁ
[ そうして腕を伸ばしてくれた男の子。 鶴の恩返し的な、恩返しが行われてた?とか わたしは全く気づかなかったけれど、 これで、恩は返してもらったから、 もう神様なんて呼ばなくたっていいんだよ。 ]
(81) 2016/04/10(Sun) 17時半頃
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[ ……って、神様呼びを知っていたら>>62 伝えられたかな。 神様なんて呼ばれるような、 そんな出来た人間じゃあないからね。 むしろ、わたしたちにとっての神様? ブレイブリーボーイだね! ]
あはは〜、お姫さまより、 わたしはみんなを守れる騎士になりたいなぁ ほら、いたるくんみたいに手が伸ばせちゃう。 みたいな…?
[ ちらり、いたるくんとたいらくんを見てみるよ。 ああ、ほらやっぱり。曇り空だった。>>66 行動に至ることだけじゃあなくって、 平らな道から見つけ出すことも、 きっと大事なことなんだと思うけどね。 ]
(82) 2016/04/10(Sun) 17時半頃
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[ なおちゃんが先に行ってって言ったなら、 わたしはちょっとぴり悩んでみるよ。 ]
わかったぁ、またあとで。 ………教室でねっ!
[ なおちゃんにばいばいって手を振って。 わたしは、先に行っちゃったふたりの後を、 ばたばたと走って追いかける。 けど、追いつけたかな? ]
(83) 2016/04/10(Sun) 17時半頃
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いたるく〜ん、たいらく〜ん! ほんとうにありがとうねっ! これ、お礼だよ〜〜。 たいらくん、昨日も今日も、 心配してくれて、ありがと。
[ さっき引っ込んじゃった掌も見えたし、 痛みを隠す手も見えたから。 拾ってくれた鞄を受け取ってから、>>68 ガサゴソと、朝見つけた貝殻を取り出すよ。 受け取って、くれるかな? ………小学生じゃあないから、 ばかみたいに思われる、のかな? 掌の傷も、傷を握りしめた掌も、 此方に向けてもらえるといいのになぁ ]*
(84) 2016/04/10(Sun) 17時半頃
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/* ほら、なおちゃん独り占めしすぎたしね。、。 てか、ほんと他のことも話さなきゃ。。。。
>>71 いつもの可愛いなる。 このまんまだと、トゥルーエンドはむりそう。
(-44) 2016/04/10(Sun) 17時半頃
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/* 土に埋まって消滅したい気持ち。
(-45) 2016/04/10(Sun) 17時半頃
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[「どうしたの」
その声に、慌ててそちらを向けば、リツの姿>>77。 リツの戸惑いは表情に表れていたのだろうか、どちらにせよ、今の自分には気づく余裕がなかったかもしれない]
あ、リツじゃん おはよ!
[笑顔で挨拶。できていたと、思いたい]
ん……? 別に、どうってほどじゃないけど んー
[ごまかそうとしてから、少し迷って、持っていた手紙を「ジャーン」なんてふざけた調子でみせようかな]
不思議な手紙。 リツ、これ何かわかる?
[素直に聞けたのは、これを書いたのが目の前にいる人かもとか考えずにいれたのは、多分、リツにそれくらいの信頼があるからだったんだと思う。 見せてと言われたら素直に渡すだろうけど、リツの反応はどうだっただろう]
(85) 2016/04/10(Sun) 18時頃
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[泰良くんが衝撃で飛んでいってた鞄をひろってくれて>>68。 お礼を言って再び自転車のカゴの中へ。
なるが手を振って走って行ったら>>83 私も歩き出す。そうだね、何事も無くて教室で会えたらいいな。 一応保健室には顔を出すけど。
自転車置き場までは、自転車を手押しで歩いた。 別に壊れたわけじゃないけど、まだ心臓がバクバクしてて。 なるの自転車の隣。止めた後はカチャリと鍵をかけて。]
格くん…大丈夫かな。 仮入部先、バスケ部なのに……。
[手を怪我したのなら、バスケ部では致命的な気がして。特にバスケに限った事じゃないとは思うけど。]
(86) 2016/04/10(Sun) 18時頃
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[そして、
―――また、私が友達を傷つけた。]
(87) 2016/04/10(Sun) 18時頃
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[バクバクと胸を打ち鳴らしていただけの心臓に、ズキリと突き刺さるような痛み。
最初から私なんていなければ、彼の傷も無かった。
―――そう、あの子の傷だって。
ぶんぶんと首を振ったあと、昇降口へ向かう。 こんな感情に支配されちゃ、駄目。 まず保健室に向かったけど、3人はいたかな…?]*
(88) 2016/04/10(Sun) 18時頃
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/* ※こんな事言ってますが村人です
(-46) 2016/04/10(Sun) 18時頃
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/* おっちょこちょいの類語には「ドジ」「間抜け」「気が早い」「軽薄な」「うっかり者」「慌てん坊」「落ち着きがない」「そそっかしい」というもがあげられるようです。
わろりんちょす。おへんじどうしよう。
(-47) 2016/04/10(Sun) 18時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/04/10(Sun) 18時半頃
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/* 今日中に手紙まで、たどり着く。
(-48) 2016/04/10(Sun) 18時半頃
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[こちらに気付いた遊佐から、笑顔の挨拶が返ってくる。>>85 …それでも、ちょっと、ぎこちない? どうだろうか。 相手の表情の細やかな変化。 それも、まだ知り合って数か月にさえ満たないのに。 それを敏感に察せるほど、自分が聡い人間だとは思わない。
んー、と唸る遊佐の顔を、いつもの癖>>0:28でじっと見つめる。 その表情から答えを得るよりも先に、彼が目の前に掲げたのは、]
……手紙?
[たぶん、華やかさなんて欠片もない感じの封筒だったんじゃないかと思う。 見せて、と言えば、素直に渡してくれただろう遊佐から手紙を受け取って。 まず最初に、封筒に書いてある担任の名前>>73に戸惑いながら、顔を上げる。]
(89) 2016/04/10(Sun) 18時半頃
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………豊田先生から、千秋へのラブレター?
[たっぷり数秒の間を置いたのち、口にしたのはそんな一言。
なるほどそれなら先程の微妙な表情も頷ける。 確かに困るもんな、教師から生徒へのラブレター。 しかも男同士だし、そりゃあ面食らっても仕方ない。
…いや、まるっきり、100%そうだと思って言ったわけじゃないけどさ。 遊佐に否定されたなら、封筒の口をあけて中を覗く。]
中も、見ていいの?
[そう長い手紙じゃないな、と思いながらも一応の確認を*]
(90) 2016/04/10(Sun) 18時半頃
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/* 誰かほかの人も教室こないかな!
(-49) 2016/04/10(Sun) 18時半頃
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[橘さんにお礼を言われても>>71 僕は何もしてないよってへらりと笑う。 だって、ほんとうに、なにもしてない。
自転車を置きに行くと言った彼女を そのまま黙って見送った。]
………うん、なんか、ごめん。
[一人で空振って、一人で落ち込んで。 そんな僕の言葉に怪訝な顔をされるのは 当然のこと、で。>>80 自分の後ろ髪をくしゃりと掻いて 我ながら変なこと言ったなあって 視線を宙へ彷徨わせる。
そのとき、後ろから声をかけられて>>84]
(91) 2016/04/10(Sun) 19時頃
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…………ぇ。 いや、僕 お礼なんて………
[“いらないよ”と口にしようとするけど 心配してくれてありがとうって、 彼女が貝殻を差し出すから ここで拒む理由もなくって。]
………いいの?
[ひとつ、手にとって 白邊さんをちろりと見遣る。 心配してお礼を言われるなんて、初めてだ。 太陽の光をきらきらと反射する貝殻。 白の中に淡い虹色が混じるそれを、 指で優しく、そうっと撫でる。]
(92) 2016/04/10(Sun) 19時頃
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[みたいな……?>>82 たまたま体が反射的に動いてしまっただけで、 頭で考えていたら手は伸ばせなかったと思う。 騎士?どこが? 昇降口に至るまで、頭の中ではそんなことを。 ぐるぐる、まわる、ことば。
騎士って、つまりカッコイイ。 角館格はカッコイイのか。 アンケート調査をして回りたい。 俺なら、カッコ悪いにいれる。 どうしようもなく、おっちょこちょいだし、 ……ああ、さっきはこけなくてよかった。]
(93) 2016/04/10(Sun) 19時頃
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[バスケ部に入ろうと思った気持ちも萎えているし。 大した傷でもないのに、 傷を理由に明日ある部活はサボろうと考えてるし。
自転車置き場で呟かれた言葉が聞こえたなら、 即行で鞄の中のクリアファイルに挟まれた、 入部届を破り捨てていたと思う。>>86]
(94) 2016/04/10(Sun) 19時頃
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[昇降口で、上履きに手をかけたところ。 騎士志望の、神様がやってきた。>>84 神様って呼ばなくてもいいと言われても、 あの時、筆記用具を貸してもらえたのは、 本当に救われたんだ。だから。]
きのうも?
[気になる単語を耳が拾う。 なるは昨日も心配されるようなことがあったのか。]
(95) 2016/04/10(Sun) 19時頃
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[貝殻を差し出されれば、 「ありがとう」と添えて左手でうけとろう。 少しだけ、目を落としてから、鞄にそっとしまう。 永い間眺める、心の余裕はそんなに、ない。
右手は保健室につくまで、緩める気は、なかった。 大した傷じゃないし、消毒しておけば治りそうなものを、 そんなに心配してもらいたくなかった、から。*]
(96) 2016/04/10(Sun) 19時頃
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/* なんなのか、さっぱりわかんないや(だいのじ) いたる氏のこと、わかんない。
とりあえず、保健室に行こうね格氏。
(-50) 2016/04/10(Sun) 19時頃
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……綺麗。 ありがとう、白邊さん。
…………明日は、気をつけるように。
[彼女を咎めるつもりではなく、 心配していると伝えるつもりで 眉を八の字にし、困ったようにくすりと笑いかけた。*]
(97) 2016/04/10(Sun) 19時半頃
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[教室の前までたどり着けば、そのまままっすぐ。 もし、二人が着いてくるというならば、]
一人で大丈夫だから。 一応、保健係だし。
[オリエンテーションでは虫刺されのかゆみ止めと間違って、 保湿のクリームを持っていく失態を犯したけど、 それでも、名目上保健係だ。
傷を負った人の消毒をしたり、絆創膏張ったり、 とかの仕事は紗がほとんどしてくれたけども。]**
(98) 2016/04/10(Sun) 19時半頃
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─ →保健室 ─
[教室で頼れる班長の机から、見つかった手紙の事も 知らないまま、保健室まで、歩く。 左で形ばかりのノックをして、]
しつれいします。
[開けば、無人。 なんということでしょう。 手を洗っている間に、 養護教諭が返ってくることを願い、 水道の前に立った。]**
(99) 2016/04/10(Sun) 19時半頃
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──→ 教室 ── [二人のお姫様を救った騎士様は 傷を負った手もかっこよく隠してしまっていて 一人で大丈夫、だなんて>>98。 というか、やっぱり怪我をしていたのだと、少しだけ眉をひそめる。
けど、過剰に心配されるのも嫌かもしれないし あまりぞろぞろと保健室へ行くのも気が引けて 先に行ってるね、と心配な顔で見送った。]
おはよ………う?
[1-5の教室に入ってすぐ、 遊佐くんたちの姿は見つけられただろうか。 なんだか今日は、些細なことでも心配になってしまう。 封筒を持って不思議そうな顔をしている彼らに 静かに近づいて、もう一度 おはよう。 それから、どうかした?って聞いてみようか*]
(100) 2016/04/10(Sun) 19時半頃
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/* ほんとにもう!!>< いたるちゃん、わけわかんない!!!!
そしてPLの発想の貧相さに泣いている。お腹も空いて泣いている。 怪我してないとは言ってないけども、保健室行ったらな!おう!!!ごめんな!PLが馬鹿なばっかりにいたるちゃんも馬鹿。
(-51) 2016/04/10(Sun) 19時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/04/10(Sun) 19時半頃
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/* 自分なにしてるのかわからなくなってきた(白目)
(-52) 2016/04/10(Sun) 20時頃
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[ 差し出したお礼は受け取って貰えたみたい。 よかったぁ、…ってホッとするんだ。 わたしが感じた綺麗を共有できたらいいな。 ただ、それだけの理由なんだけど。
騎士さまは最後まで負った傷を隠してて、>>96 なんとなくヤだなぁ って思いながらも、 (ヤなのは、感じ悪いとかしなくって!) そわそわしながらも、 大丈夫だと言う彼を信じるよ。 本当は保健室までついていこうかなって思ったけど、 男の子だってかっこつけたいとき、あるよね! だから、わたしは後ろ姿を見送って、 ]
(101) 2016/04/10(Sun) 20時頃
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ちゃんと消毒するんだよ〜。
[ って、自分がかけてもらった言葉を、 いたるくんの背中に投げるんだ。 昨日、怪我した膝には、 まだ絆創膏がついてると思うよ。
そうして、もうひとりの男の子。 たいらくんと一緒に教室へと入るんだ。 心をかける、それってとっても大事だよ。 なんて意味合いが伝わればいいなぁ そんな思いで差し出したお礼。 曇り空の表情は、困り顔だったけれど、 ちょこっと緩んだ気がしたんだ。>>92 ]
(102) 2016/04/10(Sun) 20時頃
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はぁ〜い、気をつけます!
[ って、敬礼。 そうして、彼の後をついて、 教室の中へと入って行くことにしたんだ。 *]
(103) 2016/04/10(Sun) 20時頃
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─ → 教室 ─
[ 教室へ一歩踏み入れて、 わたしはまだ、淀む空気に気づかない。 たいらくんの後ろから、 すうっと息を吸い込んで、大きく吐き出すの。 ]
みんな、おはよ〜! …………あれ、なにしてるの?
[ 前をゆくたいらくんの様子が、 何かに気づいたみたい?>>100 何かを覗き込む、ちあきくんと、 りつくんの姿を見かけて。 なにがあったの〜? なんて、 いつも通り呑気に声をかけてたのかも。 ]*
(104) 2016/04/10(Sun) 20時頃
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/* ごめん、千秋が見てもOKってロル打ち返してくれてたのに、まだるっこしい確認打ち返してたら、人が集まってきちゃったww さくっと開けちゃっていいかな……? ごめんよ千秋!
(-53) 2016/04/10(Sun) 20時頃
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― 保健室 ―
[トントンと小さくノックを2回。 中から返事があっても無くても扉を開けるのだけど。]
失礼します…。
[少し開いた扉からヒョコッと顔だけ覗かせて。 室内をきょろきょろすれば、格くんの姿を見つけた。 再びズキン、と心の臓が痛みを与えてくる。
…1人なのかな? どちらにせよ、室内に入って。 手を洗っているところ?な彼に声をかけた。]
(105) 2016/04/10(Sun) 20時頃
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…格くん。やっぱり怪我、してたんだね。 ………ごめんね。 私が調子のってスピード出さなければ…。 でも、なるを助けてくれて…ありがとう。
[少し俯いたまま、瞳に悲しみの色を浮かべて。 保健室にいると言う事は、怪我をしていると言う事。 …養護の先生は?いないの?…だったら。]
格くん。私が手当、するよ。
[顔をあげて、棚からまず消毒液を探そうと。 お願い、せめてこれぐらいさせて欲しい… そんな感情を抱きながら。]*
(106) 2016/04/10(Sun) 20時頃
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/* もっと浮ついた人間になりたいなぁ 溶け込んでる風で溶け込んでない感じのひと あと、いろいろと甘いロル塗れで訴訟。しにたい。 ゆっくり考えればいーじゃんばか
(-54) 2016/04/10(Sun) 20時頃
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[確認>>90に返事が返ってきたのなら>>85、「ちょっと失礼」なんていって便箋を取り出す。 取り出して真っ先に目に入った、「私の生徒たちへ」。>>#0 あれ、千秋宛てってわけじゃないのかな、と不思議に思う。
たぶん、声がかかったのはそんな時、だったかもしれない。
男子2人、微妙な顔つきで封筒なんか持っていたからだろうか。 どこか控えめな挨拶に、振り返って「おはよ」って返して。>>100 その後から、ひょっこりと、白邊の顔。>>104 同じように挨拶を返す。]
不思議な手紙、だって。
[遊佐が口にした、そのまんまの言葉をなぞる。>>85 自分にもまだ、それ以上の事情は分からないから、それ以上の説明は遊佐に任せよう。]
(107) 2016/04/10(Sun) 20時半頃
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[既に開きかけていた手紙の続きに、目を通す。]
……、え?
[数行読んだ時点で、その手紙の、様子のおかしさに漸く気づく。 これは、何て言えばいいんだろう。 "先生"が"生徒"に宛てる手紙にしちゃあ、随分切羽詰った空気。]
……何、これ。
[困惑のまま、更に読み進めて、今度こそはっきりと眉を顰めた。その表情は、近くにいた古川たちにも見えてしまっただろうか。
──だれが、"死んでしまう"って?
冗談にしちゃ、あんまりに質が悪い。 もちろん遊佐が書いたものだとは思わないし、かといって手紙にある差出人の名をそのまま信じるには、厳しいものがある。 そんなことを思って、疑問混じりの表情で遊佐の方を再び見ただろうか*]
(108) 2016/04/10(Sun) 20時半頃
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/* 相手がロル書いてる途中だったら無駄にさせてしまうこともあるし、こういうのあんまりよくないかなとは思ったんだけど。 一応見てもいいよと投げてもらってるので、勝手に進めてしまいました。千秋にやりたいことあったら本当にごめんなさい!
(-55) 2016/04/10(Sun) 20時半頃
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[ ひょっこり顔を出した先。 その手にあったのは、不思議な手紙。 らしいけれど。>>107 ]
ふしぎ……? ラブレターとかじゃないの〜? なによなによ〜〜?
[ なんて、にんまり笑ってみせるけど、 りつくんが広げて読んでいるのを、 隣からじいっと覗き込むんだよ。 文字を視線でなぞっていくと、 頭の中にすんなりと入ってこない。 ただ、“ 死ぬ ”という文字が、 そこに並んでいるのを認識して。 ]
(109) 2016/04/10(Sun) 20時半頃
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[ 一瞬だけ。そう、ほんの一瞬だけ。 いつもの可愛いなるちゃんの顔から>>71 表情が消えていたかもしれない。 でも、本当に一瞬だから。 手紙に意識を取られている人たちは、 簡単には気付けなかったと思うよ。 ]
も〜こういういたずらは面白くないよ〜 ひどいなぁ 豊田せんせの名前使うなんて。 こんなの信じちゃうひと出ちゃうよ〜
[ って、わたしは顔を上げていつもの へらりとした笑顔を浮かべるんだよ。 りつくんの困惑した表情。>>108 信じてた?信じてない? ]
(110) 2016/04/10(Sun) 20時半頃
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[ ちあきくんは?たいらくんは? 信じてる子がもしもいるなら、 ]
だいじょーぶだよ、こんなのいたずら。 ぁ!ほら、いいこと考えた! GWでみんなで遊ぶ日! 二日目にしようよ〜。 見張ってたらいいんじゃないかな? ……だめ?
[ って、提案してみたり。 そうしたら、安心でしょ? ]*
(111) 2016/04/10(Sun) 20時半頃
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[ 『 死の手紙って、知ってる?』
───── ふいに、思い出す言葉。 ]
(112) 2016/04/10(Sun) 20時半頃
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[
………………しってるよ 。
今まで、忘れたふりをしてきたの。 忘れようと思ってきたの。 でも、頭の中にこびり付いて離れないんだ。 わたしのことを嘲笑うみんなの顔が。 わたしをあの部屋に閉じ込めたときなんて、 …まるで、アミーのようだった。 ]
(*2) 2016/04/10(Sun) 20時半頃
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[ わたしが、中学生だった頃。 そんな噂が流行ってた。
……と、思う。 ]*
(113) 2016/04/10(Sun) 20時半頃
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なわけないだろ!!
[手紙を渡して数秒。十数秒? リツの口から出てきた言葉に思わず大きめの声で突っ込む。その簡素な封筒をみてよくラブレターと結びつけ……あ、でも、豊田先生ならこういう封筒も……いやそうじゃない]
モチロン。 あんまいーもんじゃないけど
[手紙の中身が問題なのだから、きかれれば、いいよと答える。
答えながら、少し緊張のようなものが解けている自分に気づいて。 きっとリツのおかげだ。話しているうちに、……豊田先生からのラブレターとかぶっこまれているうちに、強張っていた何かが解けたような気がする。 彼はそんな事を意図してくれていた、わけじゃないのだろうけど]
(114) 2016/04/10(Sun) 21時頃
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[と、そこにかけられる声にそちらを向いて]
あ、白邊じゃん、はよ。 そうそう、不思議な手紙。……っていや、ラブレターじゃないってば
[今度は自然に笑って挨拶できただろう。 そしてリツと同じようなことをいう彼女に、またツッコミをいれて]
白邊もこの手紙のことなんか分からね? 俺の机に入ってたんだけど……
[そして、白邊にも読んでみてよ、とか言って手紙をみせるだろう。 二人は何か知っているのだろうか]
(115) 2016/04/10(Sun) 21時頃
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── 教室 ──
不思議な、手紙……?
[ぽかん。小さく口を開けたままおうむ返し。 手紙を持つ壱岐くんと、側にいた遊佐くん、 それから後ろにいた白邊さんと目を合わせて ぱちぱち、数度瞬き。 頭上にはクエスチョンマーク。 内容を読めば話が掴めるだろうか。 壱岐くんの持つ紙が白邊さんにも見えるように、 少し身体をずらして覗き込む。]
(116) 2016/04/10(Sun) 21時頃
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……………し、
[ “ 死んでしまう ” 予想していなかった言葉に、 一瞬、息が止まる。 「許してほしい」?「ダメだった」?]
……なに、これ。
[手紙の文字から視線を上げれば、 壱岐くんが眉を顰めていて、 きっと僕も、同じ顔をしていただろう。
悪戯じゃないか、その考えが頭を過れば 白邊さんも、笑顔で同じことを言っている>>110]
(117) 2016/04/10(Sun) 21時頃
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[誰かの悪戯。 そう信じたいのに、不安が拭えないのは この字を、きっと僕らは知っているから。]
これ……豊田先生の字に、似てる。
[数学の時間、黒板に書かれる字体と同じ 少し神経質そうな、でも綺麗な字。 先生が悪戯?そんなまさか。 でも、じゃあ、これは一体──…]
(118) 2016/04/10(Sun) 21時頃
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ごーるでんうぃーく…… そ、そっか。みんなで、いれば…
[ 白邊さんの提案に、なるほどって思いつつ>>111 貝殻のおかげで少し晴れた表情は また、雲に覆われて。
死んでしまうって、どうやって? 僕らに止められるのか? そもそも、班のなかの、誰が………?
ベビーブルーの空に 黒い絵の具を落としてしまったみたいに、 暗い影が、心に溶けていく。*]
(119) 2016/04/10(Sun) 21時頃
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[ 字体が、豊田先生に似てるってこと。 気づかなかったわけじゃあないけど、 わたしの頭の中は、自分宛の手紙で、 過去の手紙でいっぱいいっぱいだったんだ。 だから正直、このときは笑ってたけど、 あんまりみんなの会話は理解できてなかった。 ]
(*3) 2016/04/10(Sun) 21時頃
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/* ちあきくん37(0..100)x1
(-56) 2016/04/10(Sun) 21時頃
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/* おれねーおれねー神田さんの髪かポケットあたりになんか可愛い花さして「かわいいね」って言いたい(どうした) いや、かわいく狼狽えてくれそうで。見たいなって。
(-57) 2016/04/10(Sun) 21時頃
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─GW2日前─
[昨日は結局、図書室の閉館時間までぼんやりと無為な時間を過ごしてしまった。まったくこんなのはいつもの私らしくない。 閉館ぎりぎりに慌てて自分が借りる本を選んで、夕日の眩しさに目を細めながら帰宅した。 夕日は綺麗だけど、西日って眩しすぎてあまり好きじゃない。
そして今日は、酷い寝癖に邪魔されることなく、いつもの電車に乗れた。昨日より一本早い、15分前くらいに学校に着ける電車。 でも、今日は部活の日だ。持ってきた食材を調理室の冷蔵庫に入れておかないといけない。 職員室に行って、調理室の鍵を借りて、調理室の冷蔵庫に食材を入れて、また調理室の鍵を職員室に返しに行く。 そんなことをしていたら、結局教室にたどり着いたのはいつもと大差ない時間になってしまった]
(120) 2016/04/10(Sun) 21時頃
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[ 不思議そうに視線を合わせたあと たいらくんが、 わたしにも見えるようにしてくれた。 ちあきくんは、 ……そんなに深刻そうじゃない? たいらくんは、 ……また曇り空。>>119
たいらくんの指摘通り、確かに。 黒板で見る先生の字に見えなくもなかった。 けど、でも。…… ]
(121) 2016/04/10(Sun) 21時頃
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[ 何かしらない? >>115 そう問いかけてくるちあきくん。 知らないことは、ないよ。 ………悪戯だよ。ぜったい。 でも、班長さんがいうなら、 口を割って話そうか。 ]
………中学のとき、 似たような、死の手紙が流行ってたの。 届いたら、“ 必ず死ぬ ”って。 でも、あのときは、本人の元へ死ぬよって、 そう届いてたから、違うかもだけど。 それにあれは、悪戯だったし。
[ って、こと。 こっちの方の学校では、あんまなかったのかな。 ただの、悪戯のお手紙。 ]*
(122) 2016/04/10(Sun) 21時頃
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[手紙を見る三人を、じっと見つめる。 先に声を出したのはリツだったかな、そっちに気を取られて白邊の表情が抜け落ちたなんて、きっと、気づけなくて。
リツの強張っている表情から、彼も何も知らないのだと伝わってくる。 何これ、と言われても。俺も何これ、って聞きたいんだ。答えられなくて少し申し訳ない。 泰良はどうだろう? と、彼の表情をみれば、リツと同じようで。
と、そこに聞こえたのは白邊の声>>110で]
そうなんだよねーいたずらにしちゃタチ悪いよな
(123) 2016/04/10(Sun) 21時頃
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[そう、タチの悪いいたずら。 頷いてみても少し胸に靄が残るのは、この手紙であげられている名前がおそらく2班の──高校ではじめて仲良くなった人たちの──名前だからだ]
え、字……? あ。
[言われて、もう一度手紙を見つめただろう。確かに似ている、気がする。豊田先生ってこういう字を書いている、そんな気がする、ような。 そう思って、確かに。なんて無意識につぶやいていたかもしれない]
あ、そういや決めてなかったな、日にち! 俺空いてるよ、大丈夫! 朝から夜まで、ガッツリ遊んじゃう?
[いたずらであってほしいんだ。 大体、未来からの手紙って、証拠もないし。 だから、白邊の提案に笑って賛成した]
(124) 2016/04/10(Sun) 21時頃
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/* 遅筆すぎてみんなについていくの必死なのと 白邊さんの執筆速度が異常…しゅごい……
(-58) 2016/04/10(Sun) 21時頃
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/* アッ、なにこれって被ってたごめんなさい
(-59) 2016/04/10(Sun) 21時頃
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……?
[遊佐君の周りに、2班の人たちが数人、集まっている。 最初に頭に浮かんだのは、GWに遊びに行く場所の相談をしてるのかな、だった。……けれど、そんな楽しい空気には見えない。むしろ、なんだかみんなの表情が強張っているように見えた。 私には野次馬根性はない。私に関係のある話ならもちろんためらわずに参加するけれど、その判別がつかない。 ……いや。私には、重い話をしなければならないような心当たりはない。 結局私は、そちらではなく、自分の席に向かった。 もちろん、誰かと目が合えば、挨拶はするけれど]
(125) 2016/04/10(Sun) 21時頃
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/* 先走りウーマンですみません!もうちょっと待ってからにすればよかった!
(-60) 2016/04/10(Sun) 21時頃
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/* とっとと首つっこもようよ! 面倒くさいやつだな! と中の人は思っています… ただでさえ出遅れているというのに!
(-61) 2016/04/10(Sun) 21時頃
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[賛成したのに。
白邊の口から出てきた、同じ"死"にまつわる嫌な話。 自分の中学ではどうだったろう。噂が回ってくるようなことはなかったから、うん、俺は分からない……]
やな手紙だなー ……いたずら、だったんだよね?
[なにか確証がほしくて、白邊のいうとおりこれとそれは少し違うけど。その手紙もいたずらなら、これだって、きっと。そう思って白邊に念を押したかもしれない]
(126) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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[ 我ながら、良い提案をしたものだ。 それなのに、だ。 水を差すようなこと言っちゃって>>122 場を澱ませた、かも。 ちょっとだけ、しょんぼり。 ]
うん!いたずら!だよ! だから、大丈夫だよ!ぜったい!
[ 念押しするみたいなちあきくん。>>126 ちあきくんもたいらくんも賛成してくれたし その日にしようそうしようって。 ]
(127) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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ごーるでんうぃーく!2日目! みんな、ちゃんと開けといてよね!
[ そう、大きな声でわたしも念押し。 ]*
(128) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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[何か知らないか、そう問われて 口を開いたのは白邊さん>>122。]
死の手紙……… あぁ、うちの中学でも、あったような。 呪いの手紙って言われてたかな。 もちろん、悪戯だったけど……
[零庭さんは、覚えてるかな。 僕らが中一の頃流行っていて 嫌いな子とかに送ってる人がいた、あの手紙。 いつしか先生に知られて問題になったっけ。 僕の元には、届いていなかったけど。
でも、あの類の悪戯にしては なんだかリアルすぎて気味が悪い。]
(129) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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[ がらり、教室の扉が開く。>>125 物音に反応してそちらを向くと、 あかりちゃんがいつものように 重たいカバンを持って、教室へと、 足を踏み入れてるのが見えたんだ。 ]
あかりちゃん、おはよ! ねえ、ごーるでんうぃーく!あそぶの! 聞いてる?しやちゃんから。 あのね、2日目、あいてる?かな?
[ 男の子たちの側から離れて、 わたしは彼女の元へと近づいた。 どんな顔、するのかな? ]*
(130) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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[ラブレターですか?>>90 尋ねた言葉に返ってきた力いっぱいの否定を思い返しながら、そっちの方が数段良かったな、と思う。 いや、千秋にとってはどっちも良くないか、ごめん。
そんなどうでもいい思考、つまりは現実逃避。 自分の机に入っていたのだという遊佐の言葉を聞きながら、再び紙面に目を通す。>>115 『同じ班だった』と書かれているから、つまりは"2班のメンバー"宛て。]
……助けて、って言う割には、不親切。
[ぽつり、呟く。 なんせ、その肝心の"誰が"の部分が、擦れて読めなくなっている。>>#0 不安をあおる材料にしか見えなくて、古川の言う通り、字だって随分、担任のものに似過ぎている。>>118]
(131) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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[だから、何かもう少し分かることはないのか、って、もう一度手紙に視線を落とす。 白邊の提案>>111も、話し始めた"死の手紙"のことも>>122、きちんと聞いていた。 聞いていたけど、──あれ、ちょっと待って。
──『未来の豊田より』?
そうして、やっと気付く。封筒の、消印。>>2]
……その、悪戯の手紙の話。 俺は、知らないんだけどさ。
それにしちゃあ、随分凝った悪戯だよね、これ。
[ここ、と言って指し示した先。 それは、15年先の、未来の日付を示した消印。*]
(132) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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/* 安心させてから不安をあおる嫌な奴だ……
(-62) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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/* ああああああ、もう!ほんとごめんなさい! この早漏野郎!!!!
(-63) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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/* がまんを、覚えるようにしたいです。
(-64) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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― 保健室→教室 ―
おっはよー…お?お?
[保健室からは、格くんと一緒に戻ってきたのかな。 私の心は穏やか?…それとも? どうだったかにせよ、朝の挨拶は変わらずに。
ガラリと扉を開けば、みんな千秋くんの周りで固まってるような…?しかも談笑っぽい感じじゃないし?
とりあえず千秋くんの方に近寄ってみましょーか。]
おはよー! なんかあったの?
[向こうであかりとなるの姿が見えたなら手を振って。>>125>>130 いったい…なんじゃらほい?]*
(133) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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/* もうしんでお詫びします。。。。。( 待つことを覚えよう。まずはそれからだ。
(-65) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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[流水を流し始めれば、指先からそろりと浸ける。 滴りおちた水滴は傷口へと。 やっぱり、沁みた。 口はへの字になっていたと思う。
直接傷口に水を浸けて、 石鹸で手を洗っている時に音が鳴る。>>105]
先生はいませ、んよ。
[保健室に来るのは怪我をした人とその付き添いだけ。 そんな先入観。 振り向きもせずに告げる言葉。 聞こえた、知り合いの声に瞬き。 気配は一人だけの様で、付き添いではなさそう。 つまり、なおも怪我をした?]
(134) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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[手についている泡を流す。 ハンドルを下げれば、聞こえる音は一つ少なくなる。 振り向けば、しょんぼりしているような、感じ。>>106 様子を見るに怪我をしたわけではなさそう。 うん、よかった。]
大したことないから、気にしない。 消毒は一応しておこう、ってだけ、だから。 次からは気を付けて。 万が一、ブレーキの利きが悪いんだったら、修理した方がいいかも。
[大事な友達のせるなら、ね?と付け足す。 そんなに悲しそうにしなくていいのに。 なおの昔の事は知らないから、 スイッチを踏み抜いたことも、知らない。]
(135) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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[申し出は、有り難く受け入れる。 如何にもけが人はここに座れ、と主張してる丸椅子に腰かけて、 消毒液を探す、なおを眺めていた。]
えー、と、じゃあ、よろしくおねがいします。
[無事に救急キットは見つかるだろう。 消毒液に、大判の絆創膏。 傷口に消毒液が触れれば、口は左右に引っ張られる。 かろうじて、声は出なかったと思うけど。*]
(136) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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[かばんは今日もずっしりと重い。教科書とノートで膨らんで、既に少し型が崩れている。……もうちょっと大きいかばん、買うべきかもね。 どさりと机の上に置いて、中のものを取り出そうとした時]
白邊さん。 おはよう。
[にぎやかに私に挨拶をしながら、白邊さんが近づいてくる>>130。……やっぱり、実は私にも関係のある話だったのかな、なんて思えば]
聞いてる。 2日目?
[確か、もうひとつの約束は、3日目。だから、大丈夫。 そう考えて、私は頷いた]
私は大丈夫。 その相談してたの?
[強張った顔。楽しそうとは言い難い空気。 とても遊びの相談をしていたようには、見えなかったんだけど]
(137) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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[手当てが終われば、右手を握ったり開いたり。 なんにも支障はないと思う。]
助かった。ありがとう。
わざわざ保健室までくるなんて、 よっぽど心配だったんだ?
[からかいを声色に含ませて、 教室へ向かう道すがら告げた。*]
(138) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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/* リツくんのあたまんなか、ざっとこれぐらいの疑問が浮かんでいる。
・差出人は本当に豊田先生なのか ・未来とは?この消印は一体?何故15年後? ・誰を助ける? ・どうやって助ければいい? ・死因は?事故?自殺?他殺? ・そもそもどうして自分たちに助けられるのか?助けられると思う根拠は?
(-66) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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[不安を塗りつぶすように 明るく話す遊佐くんと白邊さん>>124>>127。 僕も、これ以上不安を煽らない方がいいのかな。 けど、このままっていうのも、気持ち悪い。 壱岐くんの呟きが落とされた時には>>132 白邊さんは神田さんのもとへ行っていたかな>>130]
…………消印、 15年後、だね。
[ぞわり、肌が粟立つ。 悪戯でわざわざここまで? 信じるのも嫌な内容の手紙だけど、 もし本物、だったら…………]
(139) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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あ、橘さん……
[遅れてやってきた彼女。>>133 手紙のことを話す?どうする? 怖がらせるんじゃないかって、 一瞬口を噤んで、他の二人に目をやった*]
(140) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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/* 神田さんと話すタイミングががが みんな筆はやいですね!!!
(-67) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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/* ひい、発言投下あったの見逃してた。 遅筆でごめんね。。。。9時前には箱前にいたんだけども、も。
(-68) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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[ きっと消印のことは、>>132 もう離れたあとだったと思う。 わたしは中途半端な情報のまま、 あかりちゃんを見つけて駆け寄ってたんだ。>>130 近づけば、丁寧に編まれた三つ編みが、 揺れるのが見えたかなぁ?>>137 教科書とかを取り出そうとしているあかりちゃん。 わたしの問いかけの答えは、大丈夫。 よかったなぁ って思う!よ。 ]
やったぁ ! じゃあ、その日は開けておいてね。
(141) 2016/04/10(Sun) 22時頃
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─ 保健室→教室 ─
[なおと一緒に、>>133 たいらやなると別れて一人で歩いた道をたどる。 からかう声を出したの時はその途中。>>138]
(142) 2016/04/10(Sun) 22時頃
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[教室に入るときは、なおが先に入ったかな。 廊下側の一番前、そこが千秋の席。 ちあき、りつ、たいらがそこにいるなら、 2班の男子集合してらあ、と呑気に思う。]
おはよう。
[挨拶に名前を添えるのは好感度を高める術。 人が固まっているときは、一人一人の名前を…… なんて、考えるのも面倒なって放棄した。
なおはその輪に加わったようだけど、 とりあえず軽いとは言えない鞄を自分の席に置くことにしよう。]
(143) 2016/04/10(Sun) 22時頃
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[ 立ち込める不穏な空気、 それは流石のわたしでも感じていたけれど。 大きな声で言いふらしていいものなのか。 それはちょっぴり悩んでみたりした。 でも、頼りになる副班長のあかりちゃん。 彼女だって、2班の一員だから。 知る権利は、ある、よね……? ]
ん、と、ね。 なんだか、いたずらの手紙が ………あったみたいなんだ。
[ って告げるよ。 詳細が気になるなら、わたしの口から言うよりも、 直接見に行った方がいいよって、 ちあきくんたちの方を指差したかな。 ]
(144) 2016/04/10(Sun) 22時頃
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[遊ぶ予定が少しずつ決まっていく。神田が入ってきたのはそんな時だっけか]
ん、おはよー神田!
[白邊がかけて行く先にいる彼女に軽く挨拶。神田は気づいただろうか。 そんな風にしていると、なんだか手紙なんてないいつも通りの1日のような錯覚。 でもそれはあくまで錯覚で]
え、なんだ、これ。 未来の消印……?
[その消印の数字は、俺たちがまだ行っていない未来の数字。 いたずらって確証はないのに、いたずらじゃないんじゃって思わせることは、どんどん出てくる]
(145) 2016/04/10(Sun) 22時頃
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[ ちょうどその頃? なおちゃんも、教室へとやってきて。>>133 振ってくれる手に手を振り返すけど、 やっぱり目が行くのは、 ………ちあきくんたちの方だよね。 ]*
(146) 2016/04/10(Sun) 22時頃
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/* 発言確認欄で弾かれる ちょっとテスト
(-69) 2016/04/10(Sun) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/04/10(Sun) 22時頃
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おっ、橘。はよー。 んー……んー? あったといえばあったというか……
[またどんよりとしてくる思考に、明るい声。何かあったのか、と聞かれて曖昧な答え方になりながら二人をみれば、きっと泰良と目があっただろう。あ、何か心配してるような困っているような……そんな風に見える。俺はヘラリと笑うだろう。 解決策があるわけじゃないけれど、不安を煽る顔はしたくない]
ちょっとした手紙の話。 あんまり面白い話じゃないっぽいんだよなー
[そんな風にぼかして答えるかな。 橘が聞きたがるなら、きっと、彼女にも無縁の話じゃないから、こんな手紙があったんだとみせるだろう]
(147) 2016/04/10(Sun) 22時頃
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[するり、と白邊が輪を離れて、神田の方へ向かうのを、視界の端で捉えて。 消印を見た男子2名の反応は、流石に苦いものだった。>>139>>145 消印の偽造、って言っていいのか分からないけど、こういうのって簡単に出来るもの、なんだろうか。
ちょうどその時、教室に現れたのは橘と角館の姿。>>133>>143]
おはよ、……。
[何かあったの? 橘の真っ直ぐな問いに、少し詰まる。
……肝試しの時に派手な悲鳴あげてたのって、確か、さぁ。 大丈夫かな、そう思ったのはたぶん古川も同じだったんだろう。>>140]
(148) 2016/04/10(Sun) 22時頃
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……たぶん、悪戯なんだけどさ。
[遊佐の言葉>>147に続けて、念を押すように重ねる。 言ってることが、さっき>>132と思いっきり矛盾している。 自分でも思ったけれど、しょうがない。 壱岐リツは、そんなに上手に気を回せる人間では、ない。
彼女が手紙を見たがるようなら、そのまま、それを手渡すだろう*]
(149) 2016/04/10(Sun) 22時頃
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/* あっ、なんか急に申し訳なさとかが出てきた。 ちゃんと周り見てうごきます。本当にごめんなさい。 しぬ。
(-70) 2016/04/10(Sun) 22時頃
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/* 表示はしてくれるんだけどね、レイアウトが思いっきり崩れててログが全然読み込めねぇorz
(-71) 2016/04/10(Sun) 22時頃
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― 保健室 ―
[格くんの口から最初に漏れた言葉。 あ…私も怪我した人だと思われたかな。 その後に続く彼の言葉>>135に安堵しつつも深く頷いて。]
うん…そこまで深い傷じゃないなら…… よかった………。 そうだね。ブレーキ…一度見てもらおうかな。 こうやって友達を傷つけちゃうもんね。
[彼にとって私が"友達"という枠組みに入っているかはともかく。私がそう思ってるんだから語弊はない、はず。 でも、お願いに近い…私の申し出は受け入れてくれて。 あ、これかな…?救急キット。
私の方が格くんより物探し上手でしょーなんて、普段の空気なら言ってたかもだけど。]
(150) 2016/04/10(Sun) 22時頃
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たぶん…ちょっとしみるけど。 ……がまんしてね。
[そういって、消毒液をしみこませたガーゼを傷口にポンポンとあてがって。口元が横に伸びた気がするけど、我慢してくれてるんだもんね、言わないよ。]
あとは絆創膏かな。
[傷口を覆い隠せば、彼はにぎにぎと確認して。 支障がなさそうであれば、ひとまず安心。]
ううん。こちらこそ…ありがとう。
しんぱ…う、そうだね……。 ………心配だった、よ。 部活とか不便かけるよね…ごめん。
[彼の声のトーンでからかってる風な気がしたけど。 思ったままを返す事しかできなくて。 そのまま歩みは一緒に教室へと。]*
(151) 2016/04/10(Sun) 22時頃
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おはよう。
[白邊さんの向こう側に遊佐君たちが見える。 顔をこちらに向けた遊佐君と目が合って、挨拶をされた。>>145 いつもなら挨拶には名前を添えるけれど、数人集まっているところに一人だけ名指しで挨拶をするというのもどうかと思って、結局名前は呼ばない。 そうして私は視線を白邊さんに合わせて]
わかった。空けておく。 ……いたずらの手紙?
[いたずらの手紙>>144。 そのフレーズに思い浮かぶのは、不幸の手紙とか、そういうもの。だけどそんなことをするのは小学生くらいじゃないの? くだらない遊び。 そんなくだらない遊びでこんな重い雰囲気が漂っているのは腑に落ちない]
(152) 2016/04/10(Sun) 22時頃
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…………。
[白邊さんが指差す方向。もう一度遊佐君たちの方を見る。 野次馬根性はないけれど。 これは、私にも関係のあることになるんだろうか。 橘さんが姿を見せる。>>133 おはよう、と口だけ動かして挨拶をしながら、迷わず遊佐君たちの方へ足を向ける橘さんのことが、少しだけうらやましかった。 ……私は、理屈っぽくていけない]
(153) 2016/04/10(Sun) 22時頃
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/* きょうはもうだめだ! さけのんでねよーぜ!
(-72) 2016/04/10(Sun) 22時頃
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/* なおしの地雷踏みに行きたかったんだけど、いたるちゃんじゃ無理だったね!誰か頼んだ! つうか、ささやきだれだよ!
紗氏だったら、相当いたげだぞ! 紗氏リアル大丈夫かな?村帰ってきて150発言とかあったら、私なら投げ出す。
(-73) 2016/04/10(Sun) 22時半頃
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[ 首だけ傾けて、>>153 ちあきくんたちの方を見るあかりちゃん。 気になるのかな?見に行かないのかな? じいいとあかりちゃんを見つめて見たよ。
不幸の手紙とか、そんな子供じみたものなら、 どれだけよかったんだろう。 ]
見に、行かないの……?
[ そう問いかけてみた。 でも、見なくて正解なのかも。 ………あんなの、誰だって気分悪くなるよね。 無理には促さないし、 聞きたいと言われなければ教えない。 ]
(154) 2016/04/10(Sun) 22時半頃
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― 千秋くんの周辺Boysと ―
[私の名前を呼んだ後に口を閉じた泰良くん>>140 他の2人に視線を送って。 千秋くんも>>147リツくんも>>148言葉を詰まらせて。
もー、なんなのなんなのー!すっごく気になる! 千秋くんとリツくんの話を聞くと…
よーするに、なんか変な手紙? 面白い話じゃなくて?たぶん悪戯?
よーし…見てみようじゃないの!]
(155) 2016/04/10(Sun) 22時半頃
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[ そんなことよりも、もっと楽しい話をしよう。 聞かれなければ、 お休みに遊びに行く日のことを。 ]
そーいえば、どこいくかは…… たぶん、まだ決まってないけど。 あかりちゃんは何かいい案あるー?
[ って。 副班長さまのお力を借りようとしてみたよ。 ]*
(156) 2016/04/10(Sun) 22時半頃
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これが、その手紙だね!
[バッと手に取って。 読み上げ…るのは断念した。 こんなの…声に出せないよ。]
ね…ねぇ…これ、なに?
[ささっと千秋くんの机の上に手紙を戻して。 質問したくせに震える両手で耳を塞いだ。
…すこし涙目だったと思う。]*
(157) 2016/04/10(Sun) 22時半頃
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/* PCの心情的に、こんな手紙あったよ!って回すみたいにはならないよね、どうしても。まだ知り合って間もないんだし。 情報共有面から見ると、いちばんKYなリツが、どう思う?ってみんなに声かければ良かった気もする。すまん…!
(-74) 2016/04/10(Sun) 22時半頃
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/* というか霧晴れた?
(-75) 2016/04/10(Sun) 22時半頃
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/* なおちゃんんんん
(-76) 2016/04/10(Sun) 22時半頃
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[遊佐くんと目が合えば、彼はへらりと微笑んだ。 それを見て、自分の表情が強張っていることに気付いて、きゅっと結んでいた唇から小さく息を漏らす。 話す前から不安にさせちゃ、いけないよね。
「面白い話じゃない」 「たぶん悪戯」
その彼らの言葉にうんうんと頷いて見せれば 橘さんはばっ!と手紙を手に読み始めて]
(158) 2016/04/10(Sun) 22時半頃
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…………悪戯、だよ。大丈夫。
[ほら、やっぱり。怖がらせてしまった。>>157
耳を塞ぐ手が、肝試しのときみたいに… ……ううん、あの時より、震えていたかもしれない。 潤む瞳から視線を落としながら “ だいじょうぶ ”って、答えにならない答えを呟いた*]
(159) 2016/04/10(Sun) 22時半頃
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/* いやでもこれで、ひとまず全員と良いかんじに話せたよね? たぶん。 だから、もうあとはゆっくり誘い受けしてよう。 悩むのやめよ。
(-77) 2016/04/10(Sun) 22時半頃
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[白邊さんの言葉>>154に、どきりとした。なんだか、見透かされたみたいな、気持ち。 私は白邊さんに視線を戻す]
……部外者が首を突っ込んでもね。 私にできることがあるとも思えないし。
[遊佐君の席に集まっているということは、手紙を受け取ったのは遊佐君だろう。 不幸の手紙じみたものを受け取った人にできることなんて、慰めるか励ますかくらいしかないと思う。そして、どちらも私に向いているとは思えない。 ……ああ、それとも犯人を捜す? それなら、協力の余地はあるのかもしれないけど]
(160) 2016/04/10(Sun) 22時半頃
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いい案?
[空気を変えるように、白邊さんがGWの話を持ち出してきた。 そっちの方が、私が協力できそう? ……いや、リア充とかけ離れた私には、それもきっと難しい]
結局、全員行けるのかな。 8人で出かけるとなると、思いつくのはカラオケとかボーリングとか、それくらいだけど。
[尤も、私はどちらも行ったことがない。どちらかに決まってしまったら、私はちゃんとこなせるだろうか……?]
(161) 2016/04/10(Sun) 22時半頃
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[そんな受け答えをしながら、私はまたちらりと遊佐君の方を見てしまう。 いたずらの手紙なんか、そんなまじめに取り合わなくてもいいのに。 ふと、今日の部活で作るもののことが思い浮かぶ。 遊佐君は、和菓子、好きなのかな。 ……なんて、なに考えてるの、私。 そんなのは、私のキャラじゃない]
(162) 2016/04/10(Sun) 22時半頃
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[どれどれ!と言わんばかりの勢いが、手紙を読み進めるうちに分かりやすく萎んでゆく。>>157 ……やっぱり、女子に見せるもんじゃあなかったかなぁ。 そんな顔して、遊佐と古川へ視線を送ったり、していたかもしれない。
だけど、明らかに震える両手を見ていたら、逆に頭のどこかが冷静になってきていた。 よくある、自分より怖がっている人がいれば冷静になる、ってやつ。]
……悪戯だとして、さ。 実際に手紙がここにあるんだから、少なくとも誰かがこれを書いたってのは確かじゃん。 何でか、っていうのは分かんないけど。
[言葉は、たぶんあんまり選べていなくて。 だけど、思い起こすのは、白邊の提案だった。>>111 皆で固まって、一日過ごしましょう。発想としては、悪くはない、気がする。 少なくとも、この微妙な空気を何とかする分には。 ミステリーだって、ひとりになった奴がいちばん危ないと相場は決まっている。…たぶん。あんまり読まないから、知らないけど。]
(163) 2016/04/10(Sun) 22時半頃
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じゃあさ、なるの言う通り。 この日に2班のみんなで遊んでたら、いいんじゃないの。
何にも、起こんなくてもさ。
……これにまんまと踊らされて、 GWのうち丸1日、ビビって無駄にすんの、腹立たない?
[大丈夫、って答える古川に続けて、橘にも白邊の提案を伝える。>>159 ちょっとでも、気が楽になってくれたら、いいんだけど*]
(164) 2016/04/10(Sun) 22時半頃
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/* 励ますつもりならもう少し言葉を選んでほしい……リツくん………
(-78) 2016/04/10(Sun) 22時半頃
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[ 向こう側で。 昨日と今日でもっと仲良くなったと思う なおちゃんが、泣きそうになってること、>>157 わたしは気付けなかったと思う。 なおちゃんが、友達に対して抱く感情も。 ……揺れる感情も然り。それに、 ]
(165) 2016/04/10(Sun) 23時頃
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[ ……わたしの出番はきっと、ない。
誰かを慰めることは、向いてないから。 気づかない方が逆に都合がいいのかも。 わたしは、集まりに背を向けたまま。 あかりちゃんとの会話を続けていたよ。 でも、部外者って言葉を聞けば、>>160 ]
部外者、かぁ……… ………………当事者、かも。
[ 2班のみんな宛だから、部外者じゃない。 むしろ、指名された当事者かもしれない。 でも、詳しくは伝えてないから、 聞こえるかわからないくらい、 小さな声でぽつりと呟いたよ。 ]
(166) 2016/04/10(Sun) 23時頃
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[ 流れを変えるように持ち出したお話。 あかりちゃんから提案されたのは、 いわゆるリア充がやるような遊び。 カラオケ……歌うのは、すき。 ボーリング……ストライクを出せたら、すき。 ]
全員いけるかはわかんないけど、 全員で行くことにしたよ ! 無理やりにでも、引っ張ってくんだぁ
[ 自分中心的な思考なのはわかってる。 でも、そうしてみんなでいたら、 いたずらのことも、変なもやもやも、 ちょっとは解消されないかな。 ]
(167) 2016/04/10(Sun) 23時頃
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[ 2班のみんなは、そんないたずら、 するような子見当たらないから、大丈夫。 ぜったい、だいじょーぶだよ。 ]
どっちもたのしそうだね! どこいこう〜?
[ みんな一緒なら、きっと何処だって楽しいよ。 ひとりじゃなければ、きっと大丈夫。 ]**
(168) 2016/04/10(Sun) 23時頃
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悪戯……なの?
[塞いだ耳でも聞こえてしまう泰良くんの声>>159 それだけ、私の周辺はシーンとしてたって事だろう。
悪戯だとするならば。 ―――その悪意が、怖い。
真実の善意であれば――――――― なおさら。
ちょうど思っている事をリツくんが言葉にしてくれていて>>163 なるの提案…なの?じゃあなるも見たんだね、手紙。 リツくんの言うとおり。確かに悪意になら、負けたくない。 でも……でも、]
(169) 2016/04/10(Sun) 23時頃
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[見せないほうがよかったかも、少しの後悔。こんなときどうするのが、最善なのだろう。分からない、けれど、手紙を見て泣きそうになっている橘をどうにかしなくちゃと思って]
悪戯、じゃないかって、ほら、白邊とも話してたんだ、さっき。 だから
[だから、どう言えばいいのだろう。 そう思うと言葉に詰まった。代わりにじゃないけど、橘を落ち着かせようとトントンと背を叩いてあげたかな。 妹の世話をよくしてたから、あやすようなことは不得手ではないはず]
(170) 2016/04/10(Sun) 23時頃
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だいじょ、じゅぶ。 うんうん…だいじょぶ。
[泰良くんのかけてくれた言葉を反芻して。 何が大丈夫なのかは追求したくないけど。
みんなで1日過ごす。その提案にこくこく頷いたら。 表情は蒼白なまま、自分の席に歩いていった]*
(171) 2016/04/10(Sun) 23時頃
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|
うん、そう、この日にみんなで遊ぼ 白邊と、零庭や神田とさ、2班のメンバーで
[リツの声に、すぐにそう続ける。 みんなでって、名前を挙げて、少しでも安心できないかなって]
ほんと、リツいいこと言う! 高1のGWって人生一度じゃん。せっかくだしみんなで遊んで、手紙のことも嘘にしてやろ!
[きっとそれが名案なはず。 極めて明るく、そう続けた]
(172) 2016/04/10(Sun) 23時頃
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……当事者? かも?
[いまひとつ要領の得ない、それでいて聞き捨てならない白邊さんの話に、私は眉を寄せる。 当事者かもしれない。となると、いたずらの手紙とやらの宛先は、遊佐君個人ではない? 2班のみんなに宛てられたもので、班長の遊佐君のもとに届いた? ……ああ、はっきりしない]
白邊さん、ごめんなさい。
[首を突っ込む理由ができた。そして、理由は私の背中を押す]
やっぱり私、見てくる。
[無理やりにでも、引っ張ってく。>>167 白邊さんの言葉はもちろん冗談だと思うけれど、重い空気のせいか、冗談だけで終わらない切実なものがこめられているような気がした。 話が途中になってしまったことを謝って、私は遊佐君たちの方へ足を向ける]
(173) 2016/04/10(Sun) 23時頃
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/*ンンンまたタイミングが!!!!!!
この時間って難しいね!!!?!?
(-79) 2016/04/10(Sun) 23時頃
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遊佐君。手紙、見せて。
[つかつかと歩み寄って、掛ける言葉はシンプルイズベスト。 どんな説明を受けるよりも、実物を見た方が早い。 ずい、と右手を突き出した]
(174) 2016/04/10(Sun) 23時頃
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/* 神田さん可愛いな…////
(-80) 2016/04/10(Sun) 23時頃
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[ 「 大丈夫 」 その言葉は、震える彼女に向けたのか 自分自身に向けたのか。 ……その両方、だったかもしれない。]
……うん、そうだね。 せっかくのゴールデンウィーク 楽しい思い出、作らなきゃ。
みんなで一日過ごして 何も起きないなら、笑い話にできるもんね。
[壱岐くんや遊佐くんの言葉に、ふわり 微笑んで。]
(175) 2016/04/10(Sun) 23時頃
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みんなで、どこに行こうか。 一日あればなんだってできるね。
[班長の遊佐くんに視線を投げる。 ……うまく、笑えているかな。 正直僕は不安を拭いきれてはいないのだけど、 僕ばっかり、変な顔をしていられない。
落とされた黒に、色を重ねて塗りつぶす。 不安なことも、ぜんぶぜんぶ、*]
(176) 2016/04/10(Sun) 23時頃
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[自分の机に荷物を置いて… あかりとなるのところへ……の前に座って深呼吸。
千秋くんにトントンってしてもらえて>>170 取り乱す様な事までにならなかったのが幸い。
なんだか…あやされたような? ……千秋くん、もう子供いるの?
正常な思考かどうかはともかく、そんな事を考えられるって事は…少し落ち着いてきたかな。]*
(177) 2016/04/10(Sun) 23時頃
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/* ふわあ。あたまがふわんふわん。 いたるちゃん、どうする?多角するげんきある? <ない。 そっかあ。そうよねぇ、うふふ。 眠いので、発言落としてさっさとべっといんしよう。
(-81) 2016/04/10(Sun) 23時頃
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[大丈夫じゃなさそうな橘さん>>171。 もっと気の利いたこと、言えたら良かったなそう考えていたら、おさげを揺らしながら 副班長の彼女がやってきて。>>174]
あっ、か、神田さん…… えっと…その手紙……えーと……
[わたわた慌てるけど、 何か言う前に、手紙は読まれただろうか。 “手紙”を見せてと言ったということは 白邊さんにこの話は聞いたのだろう。
彼女はこれを読んでなんと言うかな。 馬鹿らしいと言うだろうか、 それとも──……]*
(178) 2016/04/10(Sun) 23時半頃
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[なにかあったの?>>133 その答えは、鼓膜を揺らすことがなかった。
つまり、角館格は手紙の事はなんにも知らずに 数分後、きっと出席をとる豊田先生に、はい。と いつも通り、答えるんだろう。]**
(179) 2016/04/10(Sun) 23時半頃
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[だいじょうぶ、って、つっかえつっかえ上手く言えていなかったけれど。>>171 あやすように背を叩く遊佐に、その発想はなかったなぁと、自分には出来ない方向性の励まし方を見出して、妙な関心を覚える。>>170]
ん、じゃあ、そういうことで。 GW2日目は、空けておいて。
[優しい言葉や落ち着かせるための行動は、他の者に任せて、ふらりと去る背中に、いつも通りの調子で声をかける。 それと入れ違うように、今度は神田がこちらへやってきた。きっぱりとした迷いのない要求は、いっそ潔い。>>174]
……あんまり気持ちのいいものじゃないってことは、もう聞いてるんだよね。
[横からぽそり、と言ってみるけど、十中八九、聞いた上でやってきたんだろうな、と思う。 それならば、と、遊佐が手紙を見せるというなら特に止めることはせずに、見守っていよう*]
(180) 2016/04/10(Sun) 23時半頃
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[一般的に、人の手紙を読むのはマナー違反だ。 遊佐君個人に宛てられたものではなさそう、というのも推測の域を出ない。 だから、遊佐君の許可がおりるまで、無理やりに読んだりはしない]
古川君、おはよう。 壱岐君も。
[わたわたしている古川君>>178。ぽそりと忠告してくる壱岐君。>>180 胸の前に落ちてきたみつあみを、右手は遊佐君に突き出していたから左手で背中に払って、挨拶がまだだった二人に朝の挨拶をする]
大丈夫、聞いてる。 聞いてなくても、この空気でそれくらいはわかるし。
[忠告には、そう返事しておいた。 右手を突き出したまま]
(181) 2016/04/10(Sun) 23時半頃
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[ずいと出された右手、少しぶっきらぼうのような言い方。神田はてっきり白邊たちと話ているのだと思っていたけど。あ、話していたからこそ手紙、なのかな、なんて考えながら]
あんまいい内容じゃ、ないからね
[多分大方聞いているだろうけど、一応ね。机の上に置かれていたであろう手紙を、念を押してから渡した]
(182) 2016/04/10(Sun) 23時半頃
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ーGW2日前ー
[今日は結構ギリギリ。赤信号が何か長かったのは…救急車が通るために、自分の渡る横断歩道がしばらく赤になっちゃったから。]
お、は……よう…
[だから、結構汗をかいて。 だから、結構肩で息をして。
教室の中に割とギリギリで入るの。
ふと、顔を上げたら雰囲気が何か違うように見えて。 その疲れたモードの中、首をかしげるの、]
(183) 2016/04/10(Sun) 23時半頃
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……、うん。おはよ。
[右手は突き出したまま、生真面目に朝の挨拶をしてくるもんだから。>>181 ついでに、ぱさり、空いた左手で三つ編みを払ういつも通りだったから。
ちょっと可笑しくなって、あんまり浮かないものだった筈の顔は、少し緩んだ気がする。 そんな表情の変化を見られたら、こんな時に何なんだこいつ、なんて思われてしまったかも、知れないけれど。]
(184) 2016/04/11(Mon) 00時頃
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[遊佐と神田のやり取りを眺めつつ、何とは無しに、手紙を読んだ者の数を数えてみる。 あと、誰だっけ。神田さんはともかくとして、いたると、レティさんがまだ読んでないのかな。]
……ここまできたら、みんな知っておいた方がいいんじゃない?
[逆に、仲間はずれっぽい。強制はしないけどさ。 そんなぼやきは、近くにいた者には聞こえたかどうか。 レティさんの反応が、いまいち想像がつかないけれど。 そう思いながら顔をあげたら、ちょうど本人が入ってくるのが、見えた**]
(185) 2016/04/11(Mon) 00時頃
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リツは、レティーシャ「おはよ。ギリギリセーフ」って、神田さんに倣って、朝の挨拶だけはしっかりと。**
2016/04/11(Mon) 00時頃
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これでいい内容の手紙だったら、そっちの方が驚き。
[遊佐君の念押し>>182にそう返事して、手紙を受け取る。 まず目を通すのは当然便箋の方。 手紙を読んでから、封筒の方を検める。 そして]
(186) 2016/04/11(Mon) 00時頃
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……他力本願。
[真っ先に思い浮かんだのは、そんなことだった。 だって、そうでしょう。私は無理だった。君たちならできるはず、なんて。無責任にもほどがある。 ため息をついて、私は便箋を封筒の中に戻した。ぽん、と机の上に置く]
にわかには信じがたいけど。
[というか、信じるなんて馬鹿げている、とも思う。未来からの手紙なんて。 馬鹿馬鹿しい。真剣に取り合うようなものじゃない。そう切り捨てて処分してしまいたい衝動も、確かに私の中にある。 だけど]
でも、いたずらにしては、手が混みすぎてるし。 それだけじゃなくて、いたずらにしては、不自然。
[でも、捨ててやりたい衝動を抑える、それを上回るものがあるのも確か。 そこで口をつぐんで、私は三人の反応を窺った。 このまま話を続けるべきか、否か]
(187) 2016/04/11(Mon) 00時頃
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アカリは、滑り込みセーフの零庭さんと目が合えば、「おはよう、零庭さん」といつもどおりの挨拶を。
2016/04/11(Mon) 00時頃
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/* また脱字やらかしてる!orz
(-82) 2016/04/11(Mon) 00時頃
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[神田が来る少し前? きた頃だっけか。 「何も起こらなければ、笑い話にできる」って泰良の声に そういうこと! なんて言ったりして]
どこがいいだろうなーリツの言ってた商店街とか……泰良も行きつぃとこあったらそこ、と……いっそみんなが行きたいとこ全部行こう! とかさ〜
[そんなこと実際にできるかどうかは別問題。今は楽しいが先決だと思う。 泰良が自分に笑顔を向けてくれたのを見て、俺も笑って返した。彼の笑顔はもしかしたらぎこちなさがあったかもしれない、けれど、そんなところを気に留めたくはなかった。だから、気にしないで俺もただ笑って話しただろう]
(188) 2016/04/11(Mon) 00時頃
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[ わたしの呟きは、 あかりちゃんの耳に届いたみたい。 手紙を見る理由、作っちゃったなぁ 決意を固めたみたいに、 つかつかと集団の元へと向かうあかりちゃん。 わたしは、にへと笑いながら手を振って、 彼女の出陣を見送ったよ。 ]
うん、いってらっしゃい。
[ って。 ]
(189) 2016/04/11(Mon) 00時頃
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[ わたしは、…わたしは、自分の席に着こうかな。 このときは、なおちゃんは、 ちあきくんに背中をぽんぽんされてる頃?>>170 みんな、手紙を見て、いっぱい悩んでる。 そんな風に見えて、余計なこと、 わたしが言わなければよかったかなって、 遠目にちょっぴり後悔してたんだ。
どうしてだろう、急に。 自分が浮いた存在みたいに思えてきて、 ぐてーっと机の上に伏せてたかな。 そのあと、先生が来て授業が始まっても、 態度の悪い生徒の状態のまま。 いたるくんには挨拶したはず。 しやちゃんが来たのは、気付けなくて、 挨拶できなかったかもなぁ >>183 ………きづいたら、ぐーすかぴー。 眠りの世界に落ちちゃってたのかなぁ *]
(190) 2016/04/11(Mon) 00時頃
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[手紙を受け取る神田の普段と変わらない様子に、少しおかしくなって小さく笑う。頼れない班長と違って、しっかり者の副班長。彼女はこの手紙をどう思うのか……。って、気になってじっと読む姿を見つめて]
へっ?
[「他力本願」。 予想だにしていなかった言葉に、間抜けな返事。そのあとに続く言葉は俺のぐるぐる渦巻いていた色んな感情が簡潔におさまっていて。 神田がこちらを見たことに気づけば、「続けて」なんて意味も込めて、頷いただろう。 他の二人は、どういうリアクションだったか、神田の話す言葉に集中していたせいか、きっと満足に見れてはいないけど]
(191) 2016/04/11(Mon) 00時頃
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/* 布団に入って最後のチラ見しつつ、赤はなるか………?
(-83) 2016/04/11(Mon) 00時頃
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しゃんちゃん、おはよー! え…大丈夫!?
[手紙の内容は、とりあえず頭から追い出そう。 私なんかがずっと考えてたら、たぶん授業中に気絶してる。 あかりは手紙を見に行ったのかな?
立ちあがって、なるのところに歩いていく途中でしゃんちゃんが入って来て>>183 汗も出てて、肩で息してて。大丈夫かなって少し心配。]*
(192) 2016/04/11(Mon) 00時頃
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[ 死の手紙は、いたずらだよ。 間違いないよ。わたしを信じてよ。 ]
(*4) 2016/04/11(Mon) 00時半頃
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[遊佐君がこちらを見て、頷いた。続けていいのだと解釈して、私は言葉を続ける]
筆跡は……先生に似てるような気がする、けど。 黒板の文字と、紙にペンで書いたものとはやっぱり感じが違うし、断言はできないかな。 だけど、問題はそこじゃないと思う。
[いたずらと断定するには不可解な点。 机の上の封筒に目を落として]
こういういたずら、考える側だとしたら、どう? 直筆の手紙なんて書く?
[私だったら。いや、私はいたずらの手紙なんて絶対書かないけど、書くとしたら。 パソコンを使う。間違っても手書きなんかしない]
(193) 2016/04/11(Mon) 00時半頃
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大体、先生を名乗ったりする?
[そう、一番の違和感はそこだった。 2班に悪意を向けて、こんないたずらを仕掛けたんだとしたら。 私だったら、先生なんか名乗らない。2班の誰かを装う。差出人が誰か、なんて明言する必要もない。 「私たちの中に、死んでしまう人がいる」そんな風に書けば、それで十分。 未来の先生を名乗ることに意味を見出せない]
(194) 2016/04/11(Mon) 00時半頃
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アカリは、そこで一度言葉を切って、「反論があるなら受け付ける」と3人の顔を見回した。
2016/04/11(Mon) 00時半頃
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[ おてがみはきらい。 ああ、なんかこの空気はきらい。 ]
(*5) 2016/04/11(Mon) 00時半頃
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[ 人は1日に判断できる回数が 限られてるんだって。
数が多くなればなるほど、 間違いや失敗が多くなるの。 だから、大きなものごとは、1日に一個まで。 そうしといた方がいいんだよ。 ………って、昔だれかに聞いた気がする。 そんなにいっぱい考えたら、 ぱんくしちゃうよ。 もう今日は、おなかいっぱいだもん。 寝ちゃおうっと、って。ねるの。 だから、なおちゃんが近づいてきてたことには、 気付けなかったと思うよ。 ]*
(195) 2016/04/11(Mon) 00時半頃
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ねー、なるぅ。
[なんだか寝そべってるように見えるなる。 隣の泰良くんの椅子を拝借して。 そのままピトッと隣まで椅子を動かして座ったけど。
あれ?寝そべってるんじゃなくて…寝てる? 朝から私のせいでヒヤヒヤさせたり、それであの手紙だもんね。疲れちゃったのかな?
とりあえずは…泰良くんが椅子を返して欲しそうな顔をするだろう授業前までは、頭をナデナデしとこ。]*
(196) 2016/04/11(Mon) 00時半頃
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─ 微睡みのなか ─
[ 優しい温かみを感じた。>>196 いい夢が見られそうだなって、 眠りに落ちた状態だったけど、 口元が自然に緩んでたかも。
授業が始まって、先生に頭を叩かれても、 わたしはきっと起きなくて呆れられてたと思うんだ。 隣のたいらくんも呆れてたかなぁ。 わたしが目を覚ますのは…………。 ]
(197) 2016/04/11(Mon) 00時半頃
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[ 燃えるような緋。 迫り来る熱さ。 逃げ道を失ったわたしは。
たすけ、て…! だれか!おねが い! ここ、あけ て……!
どれだけ大きな声を出しても、 誰も助けになんて来てくれやしなかった。 どれだけ扉を強く叩いても、 壊れることもなかったんだ。 ]
(*6) 2016/04/11(Mon) 00時半頃
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[ 『 たす……て 。 』
ひどい汗。お昼前くらいに、ようやく起きた。 何かヤな夢でも見ていたような気がする。 せっかくのぬくもりもなくなってて、 授業中に居眠りなんてしてたから、 いやぁな夢でも見ちゃったのかな? それとも、あのお手紙のせい? アレのせいでいやぁな夢が見ちゃったのかな?
夢の中で小さく蹲る残像は、 目が覚めても耳に残る声は……。 ]
(198) 2016/04/11(Mon) 00時半頃
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……ああ、それは。確かに。
[落ち着いた声で次々と疑問点を指摘してゆく神田に、いっそ拍手すらしたい気持ちになった。 字の癖なんて、真似しようったって限界がある。 それに、差出人の点だって、一理ある。]
じゃあさ、もし本当に未来から来た手紙だとして。 『できるはず』って言うんなら、……この、未来の豊田先生にはさ。 [信じる気か、なんて視線を向けられたら「もしもの話だよ」と軽く、返したと思う。 未来の豊田先生。自分で言ってても、じゅうぶん過ぎるぐらいに違和感だらけだ。]
(199) 2016/04/11(Mon) 00時半頃
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[ だれの、……………… ? ]**
(200) 2016/04/11(Mon) 00時半頃
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[ ──── わたしの、声。 ]
(*7) 2016/04/11(Mon) 00時半頃
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何かしら、根拠があるのかもしれないね。 俺たちが、出来るかもしれない、って思えるだけの、理由。
[だって、そうじゃない? 確かに2班のメンバーは、それなりに仲良くやっているけれど。 せいぜい、入学してからGWまで。そんな僅かな期間しか共に過ごしていないのに、君たちにならできるはずだ、そんな風に預けるには、些か不確か過ぎる気がする。
仮説とも言えない、もしも話。 希望を持たせるつもりも特にない、ただのぼやきに近かったけれど。 それを、みんなはどう思っただろう。]
(201) 2016/04/11(Mon) 00時半頃
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[ちら、と時計を眺める。 零庭が入ってきた時点で、既にギリギリだった時刻は、もういい時間になっていただろう。]
それ。その手紙、持ってるの、 気持ち悪かったら、俺、持っとくけど。 ……どうする?
[一応、そんな申し出はしてみる。 いや、別に、自分だって気持ちが悪くないわけじゃあないけれど。そこらへんは、みんな同じだろうな、そんなことを思って。 誰かが自分が持つと申し出たなら、その人に預けることに、自分が持つことになったなら、手紙を持って自分の席に戻っていっただろう**]
(202) 2016/04/11(Mon) 00時半頃
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/* 展開を早めてしまってる気がする。ゴメン……
(-84) 2016/04/11(Mon) 00時半頃
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/* リツが神田さんすごい!!!ってうるさいから
(-85) 2016/04/11(Mon) 00時半頃
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[ もう、全部忘れたと思ってた。 それなのに、どうして。
どうしていまさら、 死の手紙なんかをみなきゃいけないの。 わたしの中に、小さく燻り続けていた火種が、 徐々に勢いを増し始めていったことに、 いまのわたしはまだ、 気づかないフリをしていた。 ]
(*8) 2016/04/11(Mon) 00時半頃
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/* いやぁああああ! やっぱりなる?なるが死の境界を彷徨うの!?
(-86) 2016/04/11(Mon) 01時頃
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根拠があるなら、もっと具体的に色々教えてもらいたいけどね。
[壱岐君の言葉>>201に、出てくるのはため息。 そう、これが本当にいたずらではなくて、未来から来た手紙だとしたら、不親切すぎると思う。 だって、情報が少なすぎる。 百歩譲って、名前はかすれて見えなくなってしまっていることを不問にしたとして、例えば、死因は? 事故なのか、事件なのか、はたまた自殺だったりするのか。助ける方法が全然違ってくると思うんだけど。 それくらい教えてくれたっていいだろうに]
(203) 2016/04/11(Mon) 01時半頃
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[でも、例えば、これがただの悪質ないたずらで、何も起こらなかったとしても、別に私たちが損をするわけじゃない。……いやむしろ、そっちの方がいいに決まっている。 それなら、たった数日のことだ。だまされたと思って踊らされてもいいかもしれない。 もし……もしも、万が一、本当に未来から来た手紙だったとしたら、冗談だと取り合わなかったせいで、助けられたかもしれない誰かを死なせてしまったとしたら、後悔しても仕切れない。 ……まあ、そんなことを考えている今でも、こんなものを本気にするなんて馬鹿馬鹿しいって、頭のどこかでは考えていたりもするけどね]
(204) 2016/04/11(Mon) 01時半頃
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えっ、えっ…何?
[キョロキョロ、灯ちゃんの方に行こうかな。]
(205) 2016/04/11(Mon) 01時半頃
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[そこで、時間切れ。>>202 席に戻ろうとしたら、壱岐君が手紙を預かろうかと申し出ていて、気が利くな、と感心した。 そこで頭をよぎるのは、さっきふと考えた、柄にもないこと。 私も、ちょっとくらい気を利かせるべきかな、なんて、自分に言い訳をする。 だってほら、私、副班長だし。班長のよしみ、みたいな。 だけど、そんな風に自分の中で理由を積み重ねても、柄にもないことをするのはやっぱり気恥ずかしい。 さらっと聞こうと思ったのに、なんだか内緒話のようになってしまった。 内緒話みたい、と思ったら、もっと気恥ずかしくなって、なんだか怒ってるように聞こえたかもしれない]
(206) 2016/04/11(Mon) 02時頃
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和菓子、好き?
[意味不明な上に、あまりにもぶっきらぼうな。 自分でもこれが気遣いになるのか甚だ疑問だった]
(-87) 2016/04/11(Mon) 02時頃
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零庭さん、授業始まっちゃう。
[遊佐君の席から戻ろうとした時、零庭さんが私の方に来ようとしてるのが見えて、そう声を掛けた]
あとで、説明する。
[2班の面々が集まってなにやら相談めいたことをしていたら、それは気になるだろう。 零庭さんとは隣同士だし、短い休み時間の合間を縫ってでも説明はできると思う。 とりあえず今は席に戻ろうと、零庭さんを促した**]
(207) 2016/04/11(Mon) 02時頃
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…う、うん。分かった。
[>>207 もうチャイムは鳴っちゃうみたい。それは残念なことなのかもしれない。 みんな、何となく深刻そうな顔をしているのに。私だけ…それを知らない。 勿論、遅く来たからなんじゃないかなって思うよ。だって灯ちゃん説明してくれるって言うんだもの。
でも、ちょっともんにゃり。 もんにゃりしながら、ホームルームと1限の準備をするの**]
(208) 2016/04/11(Mon) 02時頃
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― 午前の授業中 ―
[なるが起きない。 授業中、先生に頭を叩かれても。>>197 休み時間の度、隣に行くけど… 揺さぶってまで起こす気になれない私は、 ただ隣で髪を撫でるだけ。
再び授業が始まれば、時々彼女の方を見るけど。 視線が合うのは、なるではなくて。 隣に座ってる泰良くんぐらいだったかも。 彼と目が合えば、私は心配そうな顔を浮かべてたかな。
そうして私は、昨日のなるを思い出す。]*
(209) 2016/04/11(Mon) 02時頃
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― 回想 GW3日前・放課後 ―
[確か、一緒に弓道場に向かう途中。 綺麗な花を咲かせた花壇を見つけて。 リツくんがお世話してる花壇だって教えてくれたんだったね。 >>0:310 しばらく2人で見惚れていたけど、苦手な花でもあったのかな?何かを見て俯いてるのが気になってた。
それから、クラスメイトにお披露目したのは初だね。 弓道衣を身に纏って。 弓道を初めた理由を聞かれたんだっけ>>0:311 弓引く私の姿に、なるがあまりにも"すごい"って誉めてくれるもんだから。言いにくかったけど…伝えたよね。
"つらい事があって。一瞬でもいいから 心をからっぽに出来る事を探してた"って。
逃避から始めた弓道だったから。 うん、今は純粋に弓道が好きだよ? でも合唱部の声が、風に運ばれてきたら的に当たったり。 無心ってほんと、難しい。]
(210) 2016/04/11(Mon) 02時半頃
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[部活が終われば、夕焼けをバックに2人乗り。>>313 昔の青春ドラマとかでありそうだけど、楽しかったね。
背中に頭をぶつけられた時は>>314 また時々…なるをさらってしまおうか、なんて。
なるのご両親が許してくれるなら、 今度そのままお泊りしようかな。
宙から数多の星座に見守られて。 月明かりに揺らめく水平線を見るのも、いいなぁ。]*
(211) 2016/04/11(Mon) 02時半頃
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― お昼 ―
[昨日の出来事を思い出している間に、 午前の授業は終わっていて。
目覚めた時、傍にいられたのなら。 耳元で囁こうかな。
"おはよう、なる"って]**
(212) 2016/04/11(Mon) 02時半頃
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[おはようって、言われて>>181 神田さんはいつも通りだなって思うのと同時、 タイミングを逃して、白邊さんと橘さんに挨拶をしていなかったことを思い出す。]
うん、おはよう、神田さん。
[三つ編みが背に払われるのを目で追いながら 彼女が手紙を読み終わるのを静かに待って、 開かれた口から紡がれる指摘に ただなるほど、と頷くだけ。 すごいや神田さん。 ちょっと読んだだけで、こんなに。]
(213) 2016/04/11(Mon) 06時半頃
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………根拠。
先生にはできなくて 僕たちに、できること。
[壱岐くんの言葉>>201にぼそりと呟き返す。 出会ってひと月にも満たない僕ら、 ただの高校生である僕らに 一人の命を託した先生。 もし手紙が本当のことを言っているなら 豊田先生は、どんな思いで………]
(214) 2016/04/11(Mon) 06時半頃
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……あっ、もうこんな時間か。 じゃあ…えっと、またあとで? みんなで遊ぶとこ、決めなくちゃね。
[チャイムの音に弾かれるように顔を上げて 自分の席へ戻ろうと。 手紙を預かってくれると言うなら>>202 壱岐くんにお願いしたかな。
……正直な話、 僕は、持っていたく……なかったから。]
(215) 2016/04/11(Mon) 06時半頃
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[席に戻った時、そこに橘さんはいたかな。>>196 白邊さんが突っ伏しているのを見て その頭を撫でている橘さんに どうしたの、って視線だけで問いかけたと思う。
授業が始まっても、 白邊さんが起きることはなく>>197 先生に頭を叩かれそうになっていたら
「彼女、具合が良くないみたいで」
って、フォローを入れた。 「じゃあ、代わりに古川答えてみろ」って 先生に当てられたりもしたけど 白邊さんに呆れたりなんて、してないよ。]
(216) 2016/04/11(Mon) 07時頃
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( さっきの手紙のせい、かな…… )
[ちらちら、授業中はずっとお隣さんの様子を伺って 時折、白邊さんを見つめる橘さんと 目があったりもして>>209 僕は眉を下げて、小さく首を振るだけ。
彼女は、ずっと起きなくて。 ちらりと覗く横顔は>>198 悪い夢でも見ているのか、 少しだけ、苦しそうに見えた。]**
(217) 2016/04/11(Mon) 07時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/04/11(Mon) 07時頃
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/* 女の子が2-2で仲良くなってる… 男子が微妙な距離なのは恐らく古川のせい………( 名前で、呼びたい(切実
(-88) 2016/04/11(Mon) 07時頃
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教師なんだから、そこらへんは丁寧に教えるべきだよね。
[不親切過ぎる。自分と似たようなことを思ったらしい神田に、同じくため息。>>203 それから、物思いに沈んでゆくようなぽつりとした呟き>>214。 先生には出来なくて、自分たちに出来ること。 それこそ、GWの1日を共に過ごすことぐらいじゃないだろうか。そんなことも、思った。]
うん。 丸1日、遊び回れるところ。考えよう。
[また遊ぶところを決めよう、という古川>>215に、頷きを返して、自分の席へと戻る。]
(218) 2016/04/11(Mon) 07時半頃
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[その途中、話を聞きそびれた零庭の、戸惑ったようなもんにゃりとしたような様子が目に入ったから>>208、少し考えて。
不意に思いついて、自分のカバンの中から取り出したのは、塩ライチキャンディ。 いつも欠かさず持ち歩いている…なんて訳でもないけれど、これから暑くなる時期、塩分補給に時々食べているから、カバンの中にいくつか残っていた。
それをひとつ、零庭の方に放り投げる。 カツン、と音を立てて、それは零庭の机の上に着地しただろうか。 視線があったなら、「おつかれ」「あげる」と、口だけで伝えた**]
(219) 2016/04/11(Mon) 07時半頃
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/* こいつが持ってそうなものが塩飴しか浮かばなくて悲しい
(-89) 2016/04/11(Mon) 07時半頃
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/* いたると千秋があんま接触出来てない、っけ? 手紙のことは千秋に任せた方がいいのかな、成り行き見よう。 村内タスクができるとどうしてもそればかりになってしまっていかん
(-90) 2016/04/11(Mon) 07時半頃
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/* 遊びに行くところ次第ですが、現状は炎に焼かれて死ぬ
(-91) 2016/04/11(Mon) 08時頃
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[神田の言うことは説得力があって、俺はきっとウンウンって何度も頷きながら話を聞いていた。 それから、続いたのはリツの声。「もしもの話」。それを聞いているうちに、よぎる一つの考え。 じゃあ、この手紙は本物? そう考えると不意に怖くなって。
神田はさ、じゃあ ……この手紙のこと、本当だと思う?
そんなことを口にしたはず。神田には、周りにいた二人には届いていただろうか]
(220) 2016/04/11(Mon) 10時頃
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あ、おはよ、零庭
[遅刻寸前、そんな零庭に声をかけた頃にはこの話し合いもお開きの時間。 手紙は、どうしようとしただろう。封筒に便箋をしまって、それから……]
え? でも、リツも気持ち悪くない? 大丈夫? ……や、でも、お願いしようかな
[正直、入っていた時のように自分の手元に戻すのは少し怖くて。 きっとリツの誘いに甘えただろう。 俺もいつでも変わるから、なんて言葉を添えて手紙を渡したと思う]
(221) 2016/04/11(Mon) 10時頃
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[みんなが自分の席へ戻っていくのを見送りながら、自分も席へ。と、神田の姿。 ん? なに、どうしたの? なんて聞くだろうか。失礼かもしれないけど、ぶっきらぼうな声音からは気を利かせるとかって考えているのだとはきっと思いもしなかっただろう]
(222) 2016/04/11(Mon) 10時半頃
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うん? あー、結構好き。 神田は?
[質問の意図が分からず、一瞬間目を丸めて。 それから笑って、神田と同じくらいの声量で返した]
(-93) 2016/04/11(Mon) 10時半頃
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/*これを千秋がフツーの声で返すのか 内緒話の声で返すのか
ですげー迷った私
(-92) 2016/04/11(Mon) 10時半頃
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[遊佐君の言葉>>220に、私は言葉に詰まる。 馬鹿馬鹿しい手紙。だけど、それだけでは終わらせない何か。 本当だと思うと認めたくない気持ち。 私の頭の中は、理路整然としていない]
本当だと思いたくない。こんなファンタジー、認めたくないし。 ……だけど、悪質ないたずらで片付けてしまうのには、抵抗がある。
[だから、私の返事は結局酷く歯切れの悪いものになった]
でも、本物だと思って行動して、何も起こらなくても、別に何か損をするわけじゃない。 ……ちょっと癪だけど。
(223) 2016/04/11(Mon) 10時半頃
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[そう、なにも起こらないなら、その方がいいに決まってる。 だけどなにも起こらなかったら、まんまと騙されたということになる。 まったく、腹立たしい。 だけど、この手紙が悪質ないたずらだと仮定した場合の違和感、三つ目。 もしも私がそんな手紙を書くとしたら、日付を明言したりはしない。 日付がわからなければ、「この日さえ乗り切れば大丈夫」という目標を設定することができない。毎日漠然とした不安を抱えることになる。その方がよっぽどいたずらとしては効果的のはず]
わざわざ日付を指定してくれているんだし。 一日くらい、気をつけてみたっていいんじゃない。
(224) 2016/04/11(Mon) 11時頃
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[そんなやり取りでタイムアウト。壱岐君が手紙を引き受けてくれることになった>>221のには、ありがとうと私からも伝えて。 その続きは、私らしくもない、勢いだけの行動だった]
……あ、そう。 私? 私も……。
[そしてここに来て、自分の無計画さを呪うことになる。 確かに、今日の部活で和菓子を作る。作るけど、遊佐君は帰宅部だったように思う。家が遠いとか言っていたような気もする。 待っていてもらうのは迷惑だろう。そして生ものの和菓子は、今日中に食べるべきで。 結局ぼそぼそと小さな声で、まとまらない言い訳を並べることになった]
(225) 2016/04/11(Mon) 11時頃
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今日、作るから。食べきれないしって思ったんだけど。 ほら、疲れた時には糖分を摂取するといいし。 遊佐君、あんな手紙受け取って、きつかっただろうし。
[自分ひとりじゃ食べきれない。糖分摂取の理由もある。 理由としては筋が通っている。ような気がする]
でも、作るのに一時間くらいかかっちゃうし、生ものだから明日ってわけにもいかないし、駄目かな。 ……あ、明日別のを作って持ってこればいいのか。 って、何言ってるの。
[食べきれないからって言ってるのに、明日食べられるように別のを作ってどうするんだ。 ああ、駄目だ。やっぱり理屈が通ってなくてぼろぼろだ]
(-94) 2016/04/11(Mon) 11時頃
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ごめん、なんでもない! 今のなし! 忘れて。
[結局、私は全部ご破算にした。 遊佐君に背を向けて、零庭さんを促して、一番前の自分の席に向かう。 ほら、授業だし。頭、切り替えないと。 次の休み時間には、零庭さんへの説明も待っている**]
(226) 2016/04/11(Mon) 11時頃
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/* って遊佐君も一番前の席だったー! しかも窓側ー! めっちゃ近いじゃないか!! 失念していた…
そして遊佐君、唐突に見えますよね。いきなり反応に困る行動しだして申し訳ない。 班長になった時から、片思い相手は遊佐君だなって思ってたんですけど、灯が無自覚で…ちなみに今も本人は自覚してないです… やりたいことは恋愛というより片思いなので、こちらのことは気にせず、やりたいことをやっていただければなーと思っています(とここで言ってもな
(-95) 2016/04/11(Mon) 11時頃
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/* いたるちゃん、このまま放課後飛んでいいのか。 手紙のことといい、GWのことといい、知るのは最後になっちゃうねえ。 休み時間に、なんだあれ?とか聞きに行くタイプじゃない、し。 行くなら貝殻の話をしに、なるしのところだかえど寝てるしな。大人しく本を読んでおこう?
(-96) 2016/04/11(Mon) 12時半頃
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[黒板から一番遠いところ。 コンタクトも、眼鏡も、なくても教室が見渡せる。 そこが振り当てられた、席。
教室の入り口付近、 気が付けばさっきのメンツにあかりも加わっていて。 表情が誰も、明るいわけじゃ、なさそうだった。 声まで届けば、ああこれが暗い声か、 なんて納得してたと思う。]
(227) 2016/04/11(Mon) 13時頃
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[授業の合間。 誰かが睡眠の、深くて広い海に一人ぽっちゃんと入っていくところも、 先生にそれを見咎められて、フォローを入れている人も、 よく見えた。
何も知らない角館君は、 鞄のポッケから筆箱まで移した白い貝殻をつつきながら、 朝の事を考えていたっけ。 8人で遊びに行くところとか、 なんで自転車は自力で止まれなかったのかとか、 心配性ななおのこととか。
なるの膝に貼られた絆創膏には気が付けずじまい。 もし、その傷があの壁と激突したものだと知ったら、 スピードがでる坂なのに、注意書きの看板がないとか、 文句を言っていた、と思う。]
(228) 2016/04/11(Mon) 13時頃
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/* いたるちゃんの今後。 教室前で別れた二人。←かいがらとか。 心配性なお。←う、てんぷらのこと書こうと思ったけど、いたるちゃんご飯を見守っていたんだった。どうにかしよう。 紗。←握手とか、仕事まかせっきり。 ここらへんは返さなきゃいけないなと思ってる。
あとトヨタ先生の娘(神)のことも書きたい。 構想はだいたいできてるんだ。鍵拾ってもらってる。
(-97) 2016/04/11(Mon) 13時頃
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/*覗いた
あかりちゃんいい子;;;;;かっっわいい;;;;;;;; 可愛すぎる;;;;;
(-98) 2016/04/11(Mon) 13時頃
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/* 誘い受けするにしても、これじゃあ、ダメよね。 どうっすかなあ。
とりあえずお手紙のこと知りたいです。おいおいべいべー、なんでそんな暗い顔をしているんだい?とか言えるキャラにすればよかった(顔覆い)
(-99) 2016/04/11(Mon) 14時頃
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[>>219 飛来物が見えたけれど、反応するまでもなくそれは机の上に落ちるの。 首をコテン…とさせるまでもなく。誰が投げたのかは方向的に分かった。壱岐君だ。
どうして投げてきたんだろうって思ったけど、もんにょりした顔をしていたからかもしれないね。]
(ありがと。)
[目があったなら、そう答えて早速一口。 その塩っぱさが、口の中を満たして。口の中でコロコロとさせながらホームルームを受けたことになったはず*]
(229) 2016/04/11(Mon) 14時頃
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[悪質ないたずらで片付けてしまうのは──。 その言葉をきいて、俺はきっと、うん。そうだね。なんて返しながら、ただのいたずらで流すのはよそうかなとか考えたんだ。
神田が、ファンタジックなことを信じるように見えない。なのに、こう言ってるんだから。この手紙はいたずらじゃない。……かもしれない。そんな気がする。 神田の言葉に信頼を置きすぎだろうか。でもきっと、俺はその信頼を何処かへやったりはできない。 頼れない班長の俺と、しっかり者の副班長の神田。オリテで得た信頼、みたいな。俺から神田への一方的なものだけれど]
(230) 2016/04/11(Mon) 14時半頃
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[そんな彼女からの意外な気遣いと魅力的なお誘い。うん、小さな声だったけど、聞き取れた。その言葉をきけばさっきの質問が気遣ってくれてのものだってことはすぐにわかっただろう。 珍しく余裕のなさそうな彼女の様子。今までこんな様子を見たことはあったっけ。なかった気がする]
え、いいの? すっげー! うん、食べてみたいかも
[久しぶりに、自然に笑えたんじゃないだろうか。 一時間くらいなら、課題をしていればすぐだし、たまに遅くなったって問題ない。と思う。 なんて、返そうとした頃には「今のなし!」の声]
えっ、ちょ、神田!?
[断ったあとの彼女はきっと、俺が止める間もなく席に戻ったのだろう。 彼女なりの気遣いが、ちょっと、結構、嬉しかったのだけど。 彼女の背を見送って、気持ちだけでも、ってしっかり受け取ることにして]
(231) 2016/04/11(Mon) 14時半頃
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神田、ありがと!
[ちゃんと届くように、少し大きめの声。 神田からの反応はあっただろうか。きっとどちらであっても、俺の少しふわふわした気持ち、テンション、そんなものは消えないのだろう。 気持ちの上書き。 手紙のことはこの一瞬は忘れていたかもしれない。いつも通りより少し上機嫌に1限目の準備をするんだ*]
(232) 2016/04/11(Mon) 14時半頃
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/* けーがれなき僕のやさしいえんじぇるっ!
いたるちゃんがもっとポップだったら、萌をいめそんにしたかった。
(-100) 2016/04/11(Mon) 15時半頃
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─ 放課後 ─
[特に何事もなく放課後を迎えたと思う。 絆創膏は異物で、皮膚じゃないから、 何かを持つ度に邪魔だなあと思ったけど、 特に支障はなかった。 気を使ってもらった、 心配の表情>>100と気遣いの声>>101。 それから、丁寧な消毒>>150。 たぶんすぐ治る。 オリエンテーションの班、 班員の「友達」に色々気にかけてもらってるんだから。]
(233) 2016/04/11(Mon) 17時半頃
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[とん、と軽い衝撃。 それと共に降ってくる声。]
え?あ、本当だ。 教えてくれて助かった。
[隣の席の子に、もうSHR終わったよ、 と教えられて、見渡す。 興味のない連絡事項は耳を通り抜け、空の彼方。 代わりに、名探偵が事件の真相を探っていた。]
(234) 2016/04/11(Mon) 17時半頃
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[一つ、伸びをする。 心配されていた部活は今日はない。>>151
カバーが掛かってない小説、それから、 丸い文字がならぶ角館格と記名してあるノートを鞄に突っ込む。 小学校の時には、かくかくとあだ名をつけられた、名前。 GW集まる話。いつ集まるのか、決まっているんだろうか。 鞄を肩にかけて、詳細を知ってそうな「友達」を探そう。*]
(235) 2016/04/11(Mon) 17時半頃
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─授業中─
[担任だし、数学も担当だし。 そりゃあなにかと豊田先生の顔を見る機会もきっと多くあって。 手紙のこと。手紙の内容。 自然と思い出してしまったりして。
──いたずらじゃないかもって。 結論付けたけど。 それってつまり、もうすぐ誰かが死ぬという事を肯定していることになるのだ。 死ぬって、
……誰が?]
(236) 2016/04/11(Mon) 17時半頃
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[少し、また少し積もる不安。 せっかく白邊が明るい話題を出してくれて、神田にも元気貰ったのに。
教壇では先生が黒板に文字を埋めていく。 それを写すフリをして、ノートに書くのは別の文字。
今日 手紙があった 明日 GW前最後の授業 二日後 GW 三日後 誰かが
そこまで書いて上からぐしゃぐしゃと塗つぶす。
三日後 みんなで遊ぶ]
よし! できた!
[これが正しいGWの予定! 授業中にそんな風に声をもらせば。先生に怒られたりしたかもしれないけど*]
(237) 2016/04/11(Mon) 17時半頃
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── 昼休み・教室 ── [授業終了のチャイムが鳴る。 結局、あまり集中することができなかった。 ぼうっとノートに文字を連ねるだけ。]
( 先生、いつもと変わらなかった )
[ホームルームの時間、 何か変わった様子はないかって じいっと見つめてみたけれど いつものきりりとした豊田先生だった。 直接手紙のことを聞いても 軽くあしらわれるだけな気がして 僕から聞きに行くことは、できなかった。]
(238) 2016/04/11(Mon) 18時頃
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ー授業中ー
[手は黒板を写しながら考えるのは別のこと。 何を、みんな相談してたんだろう。楽しそうな顔ならいいの。それってきっと遊ぶことだと思うから。
でも、そうじゃないこと…だよね?多分。 一瞬見えた気がした封筒だとかも、関係しているのかな。
そんなことを思っている時に漏れ出た声>>237が先生に怒られるくらい大きかったら、ビクッと身体がしちゃったかもしれない*]
(239) 2016/04/11(Mon) 18時頃
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──→ 昼休み・屋上 ── [お隣さんは眠りの海から還ってきただろうか。 眠り姫におはようを言うのは きっと僕じゃなくて、仲良しの橘さん。>>212 少し心配だったけど、彼女に任せた方がいいだろう。 ゴールデンウィークの行き先を決めよう なんて提案していたくせに、 ちょっとだけ頭を整理したくて 僕はひとり、昼食を持って屋上へ。]
………わっ、
[扉を開けば、ぶわあっと強い風が吹く。 乱れた髪を直しながら、 屋上は失敗だったかなって少しだけ後悔。 けど、空がいつもより少しだけ近くって 僕の心にも、少しだけ晴れが覗く。]
(240) 2016/04/11(Mon) 18時頃
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死の手紙………
[母が用意してくれたサンドイッチをかじりながら 柵にもたれかかって今朝のことを思い出す。 みんなが気にしないように振る舞うなら 僕も同じようにするべきだろう。 せっかくきらきらな連休がやってくるのに いつまでも暗い顔をしているのも、相応しくないもんね。 けど、ひとりでいる今は もう少し考えてみたいなって。]
(241) 2016/04/11(Mon) 18時頃
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( ……だれが どうやって “ 死んでしまう ” んだろう。 その人は 自分の死の未来に 心当たり、はあるのかな? )
[そう、例えば、病気とか
………自殺、とか。
けどきっと、病気ではないんだろう。 ただの高校生である僕らに 病から救うのは困難な話。 じゃあ、自殺なら?]
(242) 2016/04/11(Mon) 18時頃
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( 死にたがっている、人なんて…… )
[いない。……そう、言い切れたらよかったのに。 僕はみんなのこと、理解できているのかな。 一人一人の顔を脳内に浮かべながら
彼は?彼女は? …………自分は? ]
(243) 2016/04/11(Mon) 18時頃
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[ 空を見上げていた瞳を ゆっくり、三階分離れた地面へ。
少しだけ身を乗り出せば くらり、僅かに世界が揺れた。 ]*
(244) 2016/04/11(Mon) 18時頃
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── 放課後 ── [僕が何を考えたところで、 何かしらの結論が出ることはない。 けど、ひとつわかったこと。]
( 僕、みんなのこと、よく知らない )
[もちろん、プロフィール的なことは オリエンテーションで話したときに よく頭にいれたつもり。 けどそうじゃなくって、もっと別の…… ええと、そう、まずはあれだよね。]
(245) 2016/04/11(Mon) 18時頃
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( ………なまえで、よぶ…! )
[鞄の持ち手をぎゅっと握って 小さな決意を固める。
それから、脳内に浮かぶのは未完成の空。 もうそろそろ描きあげなきゃとは思うけど 今日のこの気持ちで描いたら 曇り空に、なってしまいそうで。 どうしようかな、悩みながら ざわつく教室内をそろりと見渡した。]*
(246) 2016/04/11(Mon) 18時頃
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/* 村人のくせに意味わからんことしてすみません( あと角館くんのかくかくに笑った
(-101) 2016/04/11(Mon) 18時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/04/11(Mon) 18時頃
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―始業前―
[始業前、席に戻る私の背中に向かって掛けられた遊佐君の声。>>232 振り返った私の顔は、きっと怪訝な表情になっていただろう。 だって、ご破算にしたのに。なかったことにしたのに、お礼を言われるような心当たりがない。 私は、しばらく言葉を探して]
それは、食べた後に言うことでしょ。
[ご破算にしちゃったけど。もしかしたら、渡す機会はあるかもしれないし。 部活でお菓子を作るのは、別に今日だけというわけでもないし]
(247) 2016/04/11(Mon) 18時半頃
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/* 手紙俺に回ってた。ちょい早めにロル落としたほうがいいなこれ
(-102) 2016/04/11(Mon) 18時半頃
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―午前中のこと―
[授業中は、やっぱりいつもと違っていた。 先生に怒られても目を覚まさない白邊さん。>>197 授業中、声をあげて怒られる遊佐君。>>237 理由は、それだけじゃないのかもしれない。けれど、間違いなくあの手紙は、原因のひとつにはなっていると思う。
零庭さんには、最初の休み時間に、みんなで遊びに行くのがGWの二日目になったということをまず伝えた]
零庭さんの予定は大丈夫?
[そんな風に確認して、私は次に言うべきことを考える]
それで、朝に話していたことなんだけど、こんな短い休み時間できちんと説明できることじゃなくて。 昼休み、一緒にご飯食べない?
[そう伝えたけど、零庭さんの予定はどうだっただろう*]
(248) 2016/04/11(Mon) 18時半頃
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2日目?大丈夫だよ。
[>>248 まず最初に言われたのはそれで、目をパチクリとさせながらそう答えるの。 聞きたいと思ったことは、それじゃないって言葉は……その後に、飲み込むことになって。]
昼休み、なんだね。分かった。何処でもいいけど、一緒に食べよっか。
[改まって言うなら、場所を変えるのかもしれないから。 だからそう答えて、ぐるぐる考えるのは一旦止めようって思うことにしたの。
……効果があったかは微妙だったけどね。]
(249) 2016/04/11(Mon) 18時半頃
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/* 全くだれがささやきかわからないのです、が! 豊田先生ズ娘いず神の回想落としてみたいけど、誤認されそうよなあ。 3dにはバレるけども、誤認されるとちょっと困る。 なおし辺りが怪しいと思ったけど、それなら親友ろる回すかなあって。
(-103) 2016/04/11(Mon) 19時頃
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─ お昼 ─
[ 深い海の底に沈んだよう。 その間のことは、わたしは何も知らない。 なおちゃんが心配して、>>209 わたしの頭を撫でていてくれたことも、 隣のたいらくんも心配して、>>216 気を使ってくれてたことも、 フォローしてくれてたことも。 ………ぜんぶ、ぜんぶ。 ]
(250) 2016/04/11(Mon) 19時頃
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[ わたしが目覚めたとき。>>198 “おはよう”って優しい声を聞いたなら、>>212 いやぁな汗も、きっとすぐに止む。 ]
ぁ……おはよう、なおちゃん。 寝ちゃってたぁ………?
[ ぐぐぐって背伸びして。 お腹がすいたなぁって、お腹を擦るよ。 なおちゃんと一緒にご飯食べたのかなぁ。 ]*
(251) 2016/04/11(Mon) 19時頃
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─昼休み・構内の自販機周辺→教室─
つい、買ったけど……
[手には二本の缶ジュース。一本あれば充分だったのに、ちゃっかり自分の分まで。 少し駆け足で教室を目指す。 授業終わり、すぐに買いにきたけれど、よく考えれば昼休みなんてみんなそれぞれに何処かへ行ってしまう。教室にいる保証なんてない]
おーい橘〜
[教室につくと、探す……というより、呼ぶのは橘の姿。 今日疲れたね、なんて言って、これ、缶ジュース。渡そうかなって思っていたんだ。 冷たいものって脳がキャパオーバーしてる時に効く気がするし。……離れてった時、けっこうダメージきてるような気がしたし? 俺が2班の人たちにできるのって、多分これくらい。なんせ名前だけの班長だからね。
橘と、俺は多分知らなかっただろうけど橘と一緒にいる白邊は、まだ教室にいるだろうか]
(252) 2016/04/11(Mon) 19時半頃
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─始業前・神田と─
[怪訝そうにされて、続いた言葉に、神田がおかしな事を言ったわけではないけれど、ケラケラともれてしまう笑い声]
うん、確かに。ごめんごめん
[誰が見ても、本気で謝ってないって分かるような謝罪を口にする。 だってさっきの神田の言葉はなんだか、いつか作ってくれる約束みたいな響きで。安心できたのだと思う。 お菓子がどうとかじゃなくて、"いつか"の未来が存在するような響きが*]
(253) 2016/04/11(Mon) 19時半頃
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/*おっしゃ恋するぞ〜〜〜〜
って思ったら恋フラグたてに行ってる風に見えてしまう(わい的に)千秋くんの行動。。。 千秋くん友達つくることと自分のことに必死だから全くそんな気はないし私もないけど。。。 ジュース渡すのもお菓子も相手の性別が偶然女子だったんや。。
(-104) 2016/04/11(Mon) 19時半頃
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/*つい缶ジュース渡したくなったから昼休みろるいれたけどめっっっちゃ放課後格くんとか泰良くんに話しかけたさあった;;;;;;;
つらひ;;;;;
誰が手紙に書かれた人なんだろ。。。 男子勢じゃない気がする。。あかりちゃんも違う気がする
(-105) 2016/04/11(Mon) 19時半頃
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/*毎回のようにメモを何度も更新する馬鹿
(-106) 2016/04/11(Mon) 19時半頃
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─ 放課後 ─
[ 授業が全部終わって、 隣のたいらくんが、>>246 かばんをぎゅっと握ってる様子だった。 帰るのかなぁ ]
たいらくん、帰るのー? ばいばい〜。
[ って、軽く手を振って。 わたしも荷物を纏めるんだ。 今日も水泳部の見学はやめとこっかなって、 なおちゃんはまた部活かな? 夕暮れが過ぎるまで、何処で過ごそうかな そう思いながら、足をぶらぶら。 ]*
(254) 2016/04/11(Mon) 19時半頃
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/* 白邊さんに帰れって言われてるのかな…… 絡みすぎたかなごめんね><><
みんな仲良しさんできてる……桃フラグもちらほら。 どうしよ、かくかくのところ行っていいのかな…
(-107) 2016/04/11(Mon) 20時頃
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[遊佐君の返事>>253には、少し眉を寄せた。納得がいかない、という顔になったと思う。 本気で謝ってないことが一目瞭然だったからじゃない。むしろ本気で謝られてたら、多分私は完全に不機嫌になっていただろう。 お礼を言われる身に覚えがないのに、お礼を言われて、それを指摘したら謝られた。……謝られる身に覚えも、ない。 どうして謝るのか、問い詰めたかったけれど、生憎そんな時間はなかった。
零庭さんとお昼の約束をした後は、そのことについて考えた。>>249 考えてみれば、誰かをお昼に誘うなんて、初めてだった。 けれど、込み入った話だったし。なにより零庭さんは一緒にクレープを食べに行こうと誘ってくれたから。 そんなひとつひとつの積み重ねが、私の背中を押したのだった。 さらっと尋ねたつもりだけれど、本当は少し緊張していた。そのことが、零庭さんに気づかれていなければ、いいなと思う]
(255) 2016/04/11(Mon) 20時頃
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―昼休み―
[お弁当をかばんから取り出して、私はしばし思案する。 別に、誰かに聞かれて困る話じゃない。でも、あまり大勢の前でしたい話でもない。 例えば、私の席が教室の隅の目立たない場所だったら、全然そこでも構わなかったんだけど、残念ながら私と零庭さんの席は、とても目立つ最前列の真ん中付近だ]
中庭にする?
[調理室、というのも考えたけど、鍵を借りにいくのが煩わしい。 風もないし、日差しは十分暖かいし、外でも寒くはないだろうと判断して、零庭さんにそう言った。 零庭さんはお弁当を持ってきていただろうか。なかったら、中庭に行く前に購買に寄ることになっただろう]
(256) 2016/04/11(Mon) 20時頃
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/* やだ……もしかしていたるちゃんぼっちすぎ………?(広告のノリ) メモ見てたら、教室の前入り口あたりに固まってそう。 そして格は一番後ろっていう☆☆ 気にせず、斜め後ろで振ったらよかったかなあ。まあ、いいか。
(-108) 2016/04/11(Mon) 20時頃
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[中庭のベンチで、お弁当を開いた。 私のお弁当は一応私の手作りだ。といっても、朝早起きしてがんばって作る、なんてしていない。 晩御飯の残りと、足りない分は夜寝る前に用意している。真夏になったらどうしよう。保冷剤で何とかなったらいいんだけど。 昨日の晩御飯の残りのきんぴらごぼうをつつきながら、私は零庭さんに説明を始める]
遊佐君のところに、手紙が届いたの。 2班に宛てた手紙。 GWの二日目に、班の誰かが死んでしまうって書いてあった。
[プチトマトは洗うだけで済むし、彩りにもなってお弁当に最適な食材だ。 お箸でつまもうとしたらつるりと逃げられてしまって、思わず眉が寄ってしまう。 話の内容が憂鬱だったから、じゃない。プチトマトのせいだ]
(257) 2016/04/11(Mon) 20時半頃
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― 始業前〜お昼休み ―
[始業前から、ぐーすかぴーと眠りだした…なる。 泰良くんの椅子を借りて、ずっと隣にいたけど…
起きる気配は、ないね。 やがて、朝のHRが始まる寸前になって。 椅子の持ち主が戻ってきたら>>216
"なる、寝ちゃったみたい。 授業中も寝てたら…よろしくね。"
この時は、すぐ起きるだろうって思ってたから。 ひとことだけお願いして。 泰良くんに向けた表情も、穏やかな微笑みで。
授業中、なるが先生に注意されそうになっても 泰良くんがフォローしてくれて。 "よろしくね"なんて曖昧なお願いに、 頑張ってくれたのかなぁ…って遠くの席から感謝。]
(258) 2016/04/11(Mon) 20時半頃
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[休み時間は、GW遊ぶ計画をみんな話してた? なるは…まだ寝てる。 手紙の件もあってか、ちょっと不安になってきて。 このまま目を覚まさないんじゃないかって。
泰良くんも、苦しそうに見えた? …私も。だから傍を離れちゃいけない気がして。
それでも授業が始めれば、席について彼女をチラリ。 泰良くんと目が合えば、首を振る彼>>217
私は小さく頷いて、はあ…と溜息ひとつ。
私、授業中何度も後ろの方を振り向いてるから。 一番後ろの席では、格くんが白い貝殻をつついてるのがチラッと見えたかもしれない。>>228
きっと…朝、なるが海辺で拾ってた貝殻だよね。]
(259) 2016/04/11(Mon) 20時半頃
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それだけだったら、悪趣味ないたずらで片付ければ済む話なんだけど。 いたずらにしては妙な点がいくつかあって。 その手紙、直筆なの。 差出人は、15年後の豊田先生。 消印もあった。
[説明するにつれて、ますます私の顔は不機嫌そうになっていく。 だって、自分でも思うもの。私の説明、説得力がないって。 というか、説得力のある説明なんて、口頭ではどうやったってできない気がする。 いたずらと言いきってしまえない何かがあるというあの感覚は、現物を見ないときっとわからない気がした]
手紙は今、壱岐君が持ってる。 頼めば、見せてもらえるんじゃないかな。 気持ちのいいものじゃないから、正直あまりお勧めはできないけど。
(260) 2016/04/11(Mon) 20時半頃
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["よし! できた!" って突然千秋くんの声が聞こえれば>>237 …先生に怒られてた。そうだよね、授業中だもん。
プラモデルでも隠れて作ってたのかな…?
昼休みになれば、教室から離れていく生徒がほとんど。 もちろん、なるを置いたままなんて行けないから。 私は、相変わらず彼女の隣。
それから、私を呼ぶ声がして。 視線をそちらに移せば、千秋くん>>252
こちらに近づいてくれば缶ジュースを渡してくれて。]
(261) 2016/04/11(Mon) 20時半頃
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ー昼休みー
[>>256 4限目の私は、常より集中出来てなかったかも。 だって、お昼休みに聞かなくちゃってこともあるし…灯ちゃんと「ちゃんと」一緒にご飯だもの。 灯ちゃんが席で食べるならそのまま自分の席に座って声をかけることはあったかもしれないけど…約束してってことは、なかったものね。]
ちょっと前から比べたら暖かくなったもんね…うん。そっちに行こっか。
[弁当は実は…ってことはなく、お母さんが作ってくれてるよ。 私は料理自体は出来るけど、朝が辛いから。
でもね、一応これでも。夜とかは私が作ることもあるんだよ。 実は料理部も体験に一度行ってるから、灯ちゃんも私がある程度はできるのを知っていたかもしれない。
弁当の包みを両手にもって、トコトコと。 灯ちゃんの隣を歩んで中庭に行くんです。]
(262) 2016/04/11(Mon) 20時半頃
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["え、くれるの…?"
一瞬、きょとんとした顔で千秋くんを見たけど。 始業前に蒼白だった自分を思い出して。 多分、心配してくれたんだね。 …そんな気配りができる人だから、 みんな今でも"班長"って呼ぶんだよ、なんて。
気にしてくれている事実が嬉しくて、
"ありがとっ!我らが班長、最高っ!"
って…作って無い笑顔で受け取ったよ。]
(263) 2016/04/11(Mon) 20時半頃
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[リンゴジュース。私がよく買うやつだ。 そのよく冷えた缶ジュースを、 なるのぽっぺにピタッとあててみた。
おっ…起きた?>>251 2班のチカラで、お姫様覚醒かな…?
彼女に顔を近づけて、小さく囁くの。]
(264) 2016/04/11(Mon) 20時半頃
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── 放課後・教室 ── [隣の白邊さんは、お昼には目が覚めたようで>>251 あまり変わった様子は見られなかったように、思う。]
えっ、あ……かえ……… かえる、のかな?
[不意にかけられた声に>>254 びくりと肩を揺らし、そちらに視線を。 「帰るの?」と聞かれたから 自分のことなのに、咄嗟に疑問系で返してしまった。]
(265) 2016/04/11(Mon) 20時半頃
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……な…しらべさん、は 帰らないの? 部活、入ってたっけ。
[流石に女の子を名前呼びはハードルが高すぎた。 帰る様子のない彼女に問いを投げるけど、 ばいばいって手を振られてしまったから]
(266) 2016/04/11(Mon) 20時半頃
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おはよう、なる。
[そのまま、唇をずらしたら。 彼女の頬に…軽いリップ音を与えて。]
(-109) 2016/04/11(Mon) 20時半頃
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[顔を彼女から離して、やれやれ…と溜息。]
寝ちゃってたどころじゃないよ……。 今ね、お昼。 千秋くんはお昼食べた? もしまだだったら、皆で学食行かない?
[オリエンテーションが終わっても、いつまでも2班。 こういうのいいなって。 朝の憂鬱な気分が嘘の様。]*
(267) 2016/04/11(Mon) 20時半頃
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え、あ、うん。 ……ばいばい。 帰りも気をつけてね。 貝殻、大事にします。
[そう伝えてにこりと笑うと 僕も手を振り返し、席を離れていった。]
(268) 2016/04/11(Mon) 20時半頃
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/* 邪魔したかな?すみません…!
(-110) 2016/04/11(Mon) 20時半頃
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( そういえば…… )
[くるり、振り返って 後ろの席に視線を送る。 そこに角館くんはいただろうか。>>235]
……いたるくん、
[少し細い声で、彼の名を呼ぶ。 “ 友達 ”の名前って、 こんなに勇気を出して呼ぶものだったっけ。 突然呼び方を変えて、変なふうに思われてないかな。]
(269) 2016/04/11(Mon) 20時半頃
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[そう言って、私は口を噤んだ。 ベンチに並んで座る零庭さんに顔を向ける。零庭さんは、どんな顔をしてただろう。 笑われるのは、好きじゃない。 そんなファンタジーが現実に起こると信じているのかとたしなめられるのは、きっと不本意。そんなことを言われたら、自分が酷く子供っぽいと指摘されている気持ちになるから。 だけど、その一方で、笑い飛ばしてほしい気もした。 そんなこと、起こるわけないって。ただの趣味の悪いいたずらに決まってるって。 そう言われたら、きっと私はむっとしながらも、安心するんだろう。 そうだよね、そんな馬鹿馬鹿しいこと、現実に起こるわけないよねって。 その否定に、乗っかってしまいたくなるんだろう]
(270) 2016/04/11(Mon) 20時半頃
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あの、ゴールデンウィークの話、聞いた? みんなで集まるの、2日目になったって。
[今朝の教室でのやり取りのなかに 彼の姿はなかったから 登校中、ふたりで話していたことを思い出して 袼くんにも教えた方がいいかなって。 彼が日にちを知らないのなら 手紙のことも、話した方がいいだろうか。]*
(271) 2016/04/11(Mon) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/04/11(Mon) 20時半頃
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だから、みんなで遊んでやるぞってこと?
[最後まで聞いたら首をコテンと傾げてそう聞くけれど。 普段よりは真面目な顔をしていたと思う。あの時一瞬見えた、紙の感じは劣化しているように思われて。]
未来から来た手紙なのに、紙が劣化しているってどういうことなんだろう。
[掠れて見えなくなってる部分があることは知らないまま。]
筆跡は綺麗だったのかな、それなら古くて弱った紙に書いたって言えるかもしれないけど…まぁ見てないから、分かんないよ。でも、紙の劣化って人為的にやるのは面倒臭いと思うの。湿度下げるとか光とか…だから珍しいかなって。
[>>270 それは灯ちゃんが求める答えではないのかもしれない。今の自分の発言も、反応も。何も。 でもこれを考えるのだって、私だもの。
暫く、ポツリポツリと自分があの時見た光景で思ったことをここまで溢してから。]
ねぇ、灯ちゃんは…どの位信じてるの?
[彼女の瞳を見つめて、そう問いかけてみよう。]
(272) 2016/04/11(Mon) 20時半頃
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/* 究極に絡みにくいやつでごめんなさい(土下座)
(-111) 2016/04/11(Mon) 20時半頃
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─ 不思議な手紙についての、話し合い ─
[この手紙のこと、書かれていること。それは、果たして本当なのか。 遊佐と神田のやり取りは、黙ったままで聞いていた。>>220>>223
自分の中にあるものといったら、たぶん、神田とそう変わらない意見。 第一、「そんな馬鹿な」って、一笑に伏してしまうには。 この僅かな時間で、この手紙は、あんまりにも自分たちに影響を及ぼしすぎている。 朝見た星占いの、ヒドい結果を気にし過ぎちゃって、無自覚で、自分で不幸を招き寄せる行動を取っちゃうみたいな。 そういう理屈が成り立ってしまったら、目も当てられない。 それなら対策を打つ方向に動くしかないんじゃない、って、そんな思考。
それにさ、『できるはず』なんでしょう。>>#0 だったらやってみてもいい、って、思う。]
(273) 2016/04/11(Mon) 21時頃
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うん、おっけー。
[少し迷ったように差し出された手紙を、遊佐から受け取る。>>221
彼の机に、いつの間にか入れられていた手紙。 遊佐個人へ宛てたものじゃあないにしたって、そのまま持ちっぱなしでいるのも、いちばん気味が悪いだろうなと思うし。
それに、何か、もう少し手がかりみたいなものが仕込まれてたりしないかなっていう気持ちも、正直あったから。*]
(274) 2016/04/11(Mon) 21時頃
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/* 誤字ってこれかな?「袼」 これもいたるって呼ぶんかな、なんか文体違ってかっこいい! 気を遣わせてごめんよ。。。話しかけてくれて非常に助かりました。
(-112) 2016/04/11(Mon) 21時頃
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─ 飴玉ひとつ・零庭と ─
[机に着地した飴玉。 ありがと、と、零庭の口元が動くのと、その後、飴玉を口に含む動作が見える。>>229 それを認めて、勝手に小さな満足感。
こんな小さなもので、完全に、気が晴れると思ってるわけじゃないし。 もうちょっとこう、女子が好みそうな甘いもののがいいんだろうな、みたいなことは思ったけれど。 まあ、塩分補給ぐらいにはなるでしょう。
甘いものは、GWのお楽しみにでもしておいてもらえばいい。 いつ行くのかまでは知らないけれど、零庭と神田がクレープ屋の約束をしていたことを思い出して>>0:255、そんな風に思った*]
(275) 2016/04/11(Mon) 21時頃
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/* ん、でも今あんまり絡めそうなところないか。ソロルばーーって回して時間を駆けようとりあえず
(-113) 2016/04/11(Mon) 21時頃
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[「我らが班長、最高っ!」 そんな風に言われるほどのことじゃないから、なんだかこそばゆい。 でもちゃんと渡せたし。橘の調子も、見た感じいつもと同じ雰囲気だし。渡せたのはよかったかな。
橘が寝ていた白邊に話しかけるのを見て、そういえば白邊、今日ずっと寝てたなあなんて。 疲れてるのかもしれない。原因なら、俺が知るだけでも一つあるし。
白邊も、よかったらどーぞ。
なんて、手に持ってたもう一本。自分用とか思ってたけど、白邊に渡そうかな]
(276) 2016/04/11(Mon) 21時頃
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遊んでやるっていうか……みんな一緒にいれば、誰かが死ぬなんてこと起こらないだろうって話みたい。
[首を傾げる零庭さん>>272に、そう答える。 零庭さんは、まじめな顔をしている。私の話を否定も肯定もしない。茶化すこともなかった]
筆跡は、豊田先生に似てる気がした。とはいっても、黒板の字と手紙じゃ、雰囲気が違うし、断定はもちろんできないけど。 紙の劣化……そう言われてみれば、そうかも。 誰が死ぬのか、肝心なところが読めなくなってたし。
[紙はそんなすぐ劣化しない。いたずらだとすれば、壮大な仕込みということ? 無駄な労力過ぎる。 私とは切り口の違う零庭さんの考察にしばらく考え込んで。 けれど、零庭さんが問いかけてきたから、顔を上げた]
信じたくない、というのが正直なところ。 未来からの手紙なんて、馬鹿馬鹿しいと思う。 ……けど、どうしても、納得がいかないというか、悪趣味ないたずらって、言い切れなくて。
(277) 2016/04/11(Mon) 21時頃
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[誰がいいだろう。 なるか、紗か、たいらか、千秋。 後ろの席から、じーっと観察。誰が今フリーなのか。 振り返る顔が、見えた。>>269 軽く手をあげてから、席を立って近づこう。]
……うん。
[鈍いことは自覚ある。 でも流石に気付く。>>16 太陽が空を東から西に昇ったら、かくのだてからいたるへ。 天にも昇る、は言いすぎだけど、 顔は喜びで輝いてたと思う。]
(278) 2016/04/11(Mon) 21時頃
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[小さな魔法瓶には、温かい紅茶が入ってる。これも水筒に直接ティーバックを放り込んで作った雑なもの]
一日、気をつけるだけでいい話なら、半信半疑でも、乗った方がいいのかなと思う。 それが手紙の差出人の思惑なら、まんまと引っかかるのは癪だけど。
[そう言って、火傷しないように気をつけながら紅茶をすすった]
(279) 2016/04/11(Mon) 21時頃
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[いたるくん、と呼んだ声は、 喧噪に紛れてもおかしくなかっただろうけど、 よぉく、聞こえた。近付いて正解。]
そうなんだ。 たいら、朝と言い、教えてくれてありがとう。 2日目は絶対空けておく。 何処で遊ぶかは?何して遊ぶとかはきまった?
[手紙のことは、耳に入っていない。 もし、他のクラスメイト達が話していても、 小説に夢中だったとか、ノートを見直しをしていたとか、 で、通り抜けて行ったに違いない。]
(280) 2016/04/11(Mon) 21時頃
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お昼? まだだけど……
[お橘からのお誘い。邪魔していいんだろうか。女子同士の話とか、なんかないのかな。とも思うけど、まだ朝のことが心配なのも事実で]
じゃーお邪魔しようかな
[白邊がよければだけど! なんて言ってみる。弁当があるから、俺は学食じゃなくてもいいんだけど。学食でも弁当は食べられるし。
もし一緒に学食に行ったなら。話すことはきっと意識して手紙のことに触れないような、そんで、他愛のないこと。だったと思う*]
(281) 2016/04/11(Mon) 21時頃
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此処で信じてるってまっすぐ言われたら困っちゃったかも。
[>>279 えへへ、っとへにゃり浮かべたのは何時もの笑顔。 張り詰めてばっかりじゃ大変だもの。]
そうかもしれないね。 でも、聞いてる限りだと。時間も、場所も指定されてないんだね。
死ぬのが本当だとしたら、何時に死んじゃうんだろ。0時から24時までずうっとみんな一緒ってこともないし…肝心なところが読めないって。それって本当に1人なのかな。「女の子たち」が掠れてるってことは?
…というのは、本当は見ないでいうことじゃないんだけど。見たら1人ってわかるのかもしれないし。
[灯ちゃんとは違った意見の方向だったみたいだから、そのまま続けることにするの。これを言うことで、灯ちゃんが何か思いつくかもしれないもの。
何を言わんとしているかは、伝わるんじゃないかな。 …聞いてる情報で判断すると、みんなで遊ぶっていうのだけでは良くないかもってこと。じゃあどうすればいいかはまだ思いつかないけど。]
(282) 2016/04/11(Mon) 21時頃
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/* わぁ、なおちゃんわあ!大胆………!
(-114) 2016/04/11(Mon) 21時半頃
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― お昼休み 食堂 ―
[お昼は、なると千秋くん。 3人で学食に行ったかな。 千秋くんはお弁当を広げてた? 私は何も用意してないから、パンを買ってぱくり。 飲み物は、千秋くんに貰ったジュースをごくりと。 なるは、どうだったかな?
この3人なら、話す話題はきっと他愛のない話。 GWの行き先、とか。
もし、商店街が候補に挙がってるのを聞いたのなら… げげっ…ってなってたと思う。]*
(283) 2016/04/11(Mon) 21時半頃
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― 放課後 ―
じゃあ、また明日ねー
[放課後になれば、"また明日"っていつもの挨拶。 ああやだ…また変に意識しちゃったよ。 GWが終わっても、言えるのか…とか。 さて、どうしよう。 今日と明日は、弓道部も自由活動。 参加してもしなくてもいいんだけど。
なるは、まだ教室にいたのかな? いたなら、水泳部の様子見に行くのか聞いただろうし…もういなかったら、のんびりと弓道場に向かおうかなぁ。]*
(284) 2016/04/11(Mon) 21時半頃
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[零庭さんの表情が緩んだ>>282。つられたように私も少し、苦笑じみた表情になったかもしれない]
むしろ、信じてない方だと思う。 けど、ありえないと切り捨てきれずにいる、というのが感覚として近いかな。 それで万一、防げるかもしれないことを防げなかったら、後悔してもしきれないって。
[そう、手紙への違和感だけじゃない。用件が人の生死というのも切り捨てきれない理由のひとつ。 人命を盾に取るのは卑怯だ。 続く零庭さんの指摘にも頷いて]
うん。 助けてほしいと書いておきながら、情報が少なすぎるのも問題というか、不親切な話だと思う。 時間も、場所も、死因も、何も書いてなかった。
[ため息が出てくる。 からっぽになったお弁当箱をぎゅうっと力を込めて包んだ]
(285) 2016/04/11(Mon) 21時半頃
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─ 授業中 その1 ─
[ホームルームの時間と、それから、数学は今日はあっただろうか。
先程の、今だ。そりゃあもう、ガン見しまくった。 逸らさない視線で、真っ直ぐに。 担任が黒板に文字を書くようなことがあれば、ひたすら凝視する。 ああ、でも黒板に書いたものと、紙にペンで書いたものじゃ比べづらいって、誰かも言っていたっけ。>>193
別に、手紙のことを直接尋ねてみたって良いんだけど。 『過去の豊田先生』ならまだしも、『未来の豊田先生』なわけで。 『今の豊田先生』に、あんまり、期待は出来そうになかった。
暫く考えてから、決して綺麗とは言えない机の中を探って、数学の教科書を引っ張りだす。 珍回答>>0:231を叩き出した問題を見つけて、その頁の角を折り曲げた。]
(286) 2016/04/11(Mon) 21時半頃
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[そうして、その次の休み時間。]
豊田先生。 これ、分かんなかったので、教えてください。
[わざわざ職員室まで出向いて、数学のノートを差し出す。 ついでに、ルーズリーフ数枚とペンも差し出した。 どうぞ、ここに思う存分、正解を"書き"連ねてください。 そんな、思惑。
──返ってきた紙は、当然ながら数式にまみれていて、ゴールデンウィークの"ゴ"の字も、ありゃしなかった。 ……せめて、豊田先生が国語の先生だったなら、良かったのに。*]
(287) 2016/04/11(Mon) 21時半頃
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─ 授業中 その2 ─
[古典の時間。
──折句って、知っていますか? 初老の教師が、微笑みながら、黒板に文字を連ねる。
"からころも きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞおもふ"
ほら、この頭文字を取って読むと、"かきつはた"。 かきつばた、って読めるでしょう? 他にも、沓冠折句というものもあって──……。]
(288) 2016/04/11(Mon) 21時半頃
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── 放課後の教室・格くんと ── [話しながら、格くんの反応を確認。>>278 手を挙げて近づいてくれた彼は 名前で呼んだことに、怪訝な表情は見せなかった。 喜んでくれている、とまでは 僕は気がつかなかったけど 明るいその表情に、 僕も安心してへにゃりと笑った。]
ううん、どういたしまして。 何処で遊ぶとかは…どうだろう。 僕は聞いてない、かな。 昼休み、教室にいなかったから
[もしかしたら決まってるのかな、って 教室内にいる2班のみんなに視線を送る。 けど、教室内は賑わっているから みんな、僕の視線には気づかなかったかな。]
(289) 2016/04/11(Mon) 21時半頃
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[たぶん、ものすごく「それだ」という顔をしていたと思う。 教科書とノートに隠すようにしながら、いそいそと手紙を取り出す。
──先、無、私。あ、同。 次は掠れて読めない、それから、ゴ、……。>>#0
数文字読んだところで、駄目だ、と思った。 全くもって、意味をなさない。
……はあ、と。 零したため息は小さかったから、誰か>>237みたいに、先生に聞きとがめられるほどのものじゃなかっただろうけど*]
(290) 2016/04/11(Mon) 21時半頃
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( 格くん、手紙のことも知らないよね )
[また目の前の彼に視線を戻すと その様子から、例の手紙の件は知らないように見えて
伝えるべきか否か 僕が伝えていいものか なんと話したらうまく伝わるだろうか
悪い癖で、また考え込んでしまったけど]
(291) 2016/04/11(Mon) 21時半頃
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……あのね、格くん。 ちょっと変な話、なんだけど
[がやがやと騒がしい教室内。 どこかに移動しても良かったけど あまり改まると、格くんも身構えちゃうかなって そう思って、彼にだけ聞こえるくらいの声で
遊佐くんの机に封筒が入っていたこと 未来の豊田先生からの手紙らしいということ それから、一番大事なこと──…]
(292) 2016/04/11(Mon) 21時半頃
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だれかが、しんじゃうって
(-115) 2016/04/11(Mon) 21時半頃
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[囁くように、手紙の内容を伝える。 あとから付け足して 悪戯にしては妙だってこととか みんなで遊ぶのが“ その日 ”になった理由だとか 今朝数人と話してたことも伝えた。]
い、悪戯だと思うんだけどね、一応。
[あまり深刻にならないように あははって戯けて笑ってみせた。 格くんは、どんな顔、してたかな。 その表情が曇らないと、いいんだけど]*
(293) 2016/04/11(Mon) 21時半頃
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/* 困った……シリアスが降ってこない……。
(-116) 2016/04/11(Mon) 21時半頃
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手紙が本当なら、一日一緒に過ごすだけじゃ、多分駄目だと思う。
[零庭さんの指摘は尤もだった。 一日は二十四時間。そして二十四時間8人全員がずっとくっつきっぱなしなんて不可能だ。門限だってある。 そして、もしも死因が自殺なのだとしたら、物理的に止めることができるとは思えない。 思いとどまらせるような、心を動かす何かが必要だと思う。 手紙の文面を思い出してみる]
……複数ということは、ないと思う。 手紙の宛先は「私の生徒たち」だったし、文面に何度も「君たち」という表現が出てきてた。 でも、死んでしまう誰かのことは「大切な生徒」とか「大切な仲間」って書いてたと思う。 複数だとしたら、そこも複数形になったはず。
(294) 2016/04/11(Mon) 21時半頃
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/* 男の子に耳打ち… 格くんごめんなさい……
(-117) 2016/04/11(Mon) 21時半頃
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─ お昼休み ─
[ ほかにも、気にかけてくれるひとがいた>>248 そんなこともわたしは気づかない。 みんなが、死んじゃうひとが誰なのか、 それを探してることすらも気づかない。
汗をいっぱいかきながら目を覚ましたら、 ほっぺに冷たい感覚がして。 なんとなくなおちゃんの気配がしたから、 おはようって伝えたんだけど。>>251 ………近付くなおちゃんの顔。>>264 ]
(295) 2016/04/11(Mon) 22時頃
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[ あまぁい声と、耳に響くリップ音。 それだけで、さっきまでの嫌な音は、 聞こえなくなってたのかも。
あたたかい、感触に。 冷たいとあたたかいが混ざり合って わたしはきっと頬に熱が一気に溜まったの。 ]
(-118) 2016/04/11(Mon) 22時頃
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[ …ぱち、くり。 眠気まなこを擦って見れば、 なおちゃんの手には、缶ジュース。 自分のほっぺに手を当てて、 視線がうろうろと彷徨ってしまうんだ。
起きたわたしに気づいてくれたのか、 ちあきくんがわたしにも缶ジュースをくれたよ>>276 本当は自分の、だったんじゃないかな? 二缶しかなくて、なおちゃんに一缶あげた。 ………受け取らまいかと悩んだけれど、 くれるんだったら、受け取ろう。 ]
(296) 2016/04/11(Mon) 22時頃
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ありがと、ちあきくん。 冷たくて寝起きに良さそう〜。
[ って、笑いかけるんだ。 お昼ご飯のお誘いは、>>267 ちあきくんは誘われてるけど、 わたしも行っていいのかなぁって、 なおちゃんをちらり。 みんなにわたしが入るのか分かんなくて、 でも、わたしが良ければってことは、 カウントちゃんとされてる?>>281 ]
(297) 2016/04/11(Mon) 22時頃
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わたしも一緒にいーの? いきたい〜、何食べよう!
[ ってお腹をさすさす。 学食に行って選ぶのは、 やきにく定食でも、あまいパンケーキとかでもなく、 ちゅるちゅる冷たいおうどんかもなーって。 そういいながら、学食へ向かう足取りのわたしは、 だいきらいな夕焼け色が頬に 差し込んでいたかもしれない。 ]*
(298) 2016/04/11(Mon) 22時頃
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/* なおちゃん13(0..100)x1
(-119) 2016/04/11(Mon) 22時頃
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気持ちのいいものじゃないけど、零庭さんにも見てほしい。 感想、聞きたいから。
[酷いことを言っているかもしれないとは思ったけど、零庭さんに私はそう言って。 問題の日に一緒に行動する以外に、私にできることがなにかあるのか、考えてみる]
……とりあえず、知ること、かな。
[もし。 もしも、自殺なら、心を動かす何かが必要。 どうすれば、誰かの心を動かすことができるのか、今の私にはわからない。 だから、今の私に必要なのは、まずはもっと知り合うことだろう。 同じようなことを考えた人がいること>>245なんて、もちろん知らないけれど]
(299) 2016/04/11(Mon) 22時頃
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/* 成功率高くないですかね、みんな
(-120) 2016/04/11(Mon) 22時頃
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─ そして、放課後 ─
[鞄を机の上に放り出したままで、椅子の背に凭れ掛かる。 ずるり、と背中を滑らせて、きっと行儀の悪い姿勢。
ずっと一日、それなりにいろいろ試しはした。 手紙を逆さから読んでみるとか。 封筒が二重封筒になっていないか、だとか。
お昼休みも考えていたら、購買のアボガド焼きそばパンを買い逃した。 結構好きなのに、あれ。
それでも、手紙からは、これ以上の何かは出て来そうにない。]
……あぶり出し、とか?
[半ば投げやりに、ぼそりと呟いて。 まだざわめきの残る放課後の教室の中で、思考を巡らせながら目を閉じる*]
(300) 2016/04/11(Mon) 22時頃
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/* 手紙、ここにいますよの姿勢
(-121) 2016/04/11(Mon) 22時頃
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/* あ、たいらくん99(0..100)x1
(-122) 2016/04/11(Mon) 22時頃
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/* たいらくんふぁんぶってるwwww 乙カレサマー
(-123) 2016/04/11(Mon) 22時頃
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/* えっ…リツくん…… アボガド焼きそばパン好きなの!?!?!?
味覚……
(-124) 2016/04/11(Mon) 22時頃
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[そうして、昼休みが終わりに近づいた頃、そろそろ戻る?と零庭さんを促して、立ち上がった。 午後の授業は、しかし知り合うと簡単にいってもどうすれば……ということで占められていたかもしれない。 もちろん、ノートは抜かりなくとったし、当てられて答えられないようなへまをすることはなかった。 それはそれ、これはこれ、だ*]
(301) 2016/04/11(Mon) 22時頃
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/* もうずっと… なるといちゃいちゃDay過ごしてていいですか?
…だめ?村の主旨考えろ?
あっはい。
(-125) 2016/04/11(Mon) 22時頃
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─ 放課後 ─
[ 肩を揺らしてびっくりしてるのを見て、>>205 声をかけちゃまずかったかなぁって、 少し肩を落としてみたり。 何かを言いかけたような気がしたけど、 いつも通りに“白邊さん”って呼ぶから、 なんにも気にすることはなく。 彼からの問いかけには、 ]
もうちょっとあとで帰るつもりだよ〜 いまはねぇ、……人間観察中?
[ とかなんとか答えてたかも。 手を振れば彼も返してくれて、 渡した貝殻も大切にしてくれそうで、 きっと貝殻も喜んでくれるよね! って嬉しくって、にっこり笑ったよ。 ]
(302) 2016/04/11(Mon) 22時頃
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|
複数ではない、ね。じゃあ、どうなんだろう。 誰かが死ぬことが本当だとして。それを守ろうと、救おうとする私たちは、安全なのかな?
[>>294 表情は再び、もう少し真面目なものに戻って。 利益を得る為には得てして、代価が必要。
それが時間と労力であれば、それでいい。でも、それで足りないとすれば?]
それを知ってしまったから、助けなきゃって心で。 自分の身に降りかかり得るものへの覚悟は出来るかな。
それを、「本当は」考えていかなきゃいけないのかもしれないね。
[本当は、って態々言ったのは。灯ちゃんへの信頼の証。 そして、自分の決意の1つ。
少なくとも、2班の皆のことなのである。それから逃げるということは自分に耐えられるとは思えないのだ。]
うん、知ること…だね。感想を期待されても困っちゃうかもしれないけど。
(303) 2016/04/11(Mon) 22時頃
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[知ることというのが人間に掛っていることには気がつかず。そんなことを言って微笑む。
>>301 思考をゆれさせていれば、そろそろ時間も終わりみたい。 帰ろっか、って言って。教室へと戻っていったはず*]
(304) 2016/04/11(Mon) 22時頃
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[ そうして、此方への視線を少しだけ感じてた いたるくん。>>278 そんないたるくんの元へ向かう たいらくんの背中を見送ったんだ。 ]
(305) 2016/04/11(Mon) 22時頃
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─放課後─
えっ炙るの?
[終業のチャイムがなってうんと伸びをしながら辺りを見れば、目に入ったのは椅子の背にもたれて脱力しているリツの姿。 そういえば今日は手紙とにらめっこしたりしたりしているのを見かけたような。きっとリツなりに色々考えてくれてたんだろうな、自分は何もしていなかったというのに。
お疲れとありがとうを言おうと、リツの元へ行った時に聞こえたのがそんな不穏な言葉で。 やっほーとかおつかれとかって言葉より先にそんな声が漏れた。 リツを驚かせてたら、……うん、ごめん]
(306) 2016/04/11(Mon) 22時頃
|
|
[ たいらくんの背中を見送ったあと。 ぶらぶら足を揺らしていれば、 なおちゃんが近づいて声をかけてくれるんだ。>>284 水泳部のこと、また聞いてくれた。 なおちゃんも昨日、
つらいことがあって、一瞬でも忘れたくて。 弓道部に入ったって理由を教えてくれたから。>>210 わたしも、水泳部に行きたがらない理由を、 …………───ちょっぴり悩む。 ]
(307) 2016/04/11(Mon) 22時頃
|
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すいえーぶ……… 泳ぐのはすきだけど、ヤなこと思い出すから、 あんまり行きたくないんだぁ
[ って、結局伝えたんだよ。 なおちゃんは、今日もやなこと忘れるために、 弓道部に行くのかなぁ? わたしも、別のことしてたら、 ヤなこと思い出さずに済むのかなって、 そう思って、毎日をなるたけたくさん 楽しく過ごしたいなって思ってるんだよ! ]*
(308) 2016/04/11(Mon) 22時頃
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/*炙ることって不穏だろうか そんなことない うっかり燃やしたら大変だけど
うん 燃やしちゃったらやべーって意味で 不穏 なんだけど ああ語彙力、、
(-126) 2016/04/11(Mon) 22時頃
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[たいらに名前を呼ばれた第一号に選ばれたことも、 知らずに満足げに笑った。>>289 名前呼びに至った心境の変化となった原因を、 ほんの少し後に聞くのも知らないままに]
そう? じゃあ、後で聞いてみる。 昼休みも教室で、何か話してたんだ?
[へえ、と頭を縦に動かす。 昼休みは食堂に行く。毎回。 だから、話し合い?の事は知らなかったんだろう。 たいらが後ろを振り向いて、 2班の「友達」が座っているあたりに 頭を動かしているのが、見えた。]
(309) 2016/04/11(Mon) 22時半頃
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[頭の向きはこちらに戻ってくれば、 口許は動く様子がなくて。>>291 会話の打ち切りかと思えば、 去っていく様子もなくて。
とりあえず、机に戻る、とかいうことはせずに、 なんだろう、と鼻先をじぃと見つめた。 時計を気にする用事もないことだし。]
(310) 2016/04/11(Mon) 22時半頃
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[少し待てば、口許が動く。>>292 小さな声が耳に届く。 たぶん、いたるくんと呼ぶ声よりも 耳をすまさなければ、聞こえないような。]
──……うん。
[朝の2班の小集合、明るいとは言えない表情は、 それのせいだったのかと合点がいく。 名探偵がいたら、全部全部解き明かしてくれただろうに。 千秋の机に手紙が入っていた理由、消えた名前、 15年後の消印、豊田先生の文字と手紙の文字が類似していること。]
(311) 2016/04/11(Mon) 22時半頃
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[その声が鼓膜を揺らせば、一瞬だけ、目は見開かれる。]
(-127) 2016/04/11(Mon) 22時半頃
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[たいらが知ってるだけの情報を教えてもらっただろう。 そうなんだ、と相槌は入れる。]
たぶん、悪戯。
[あははははと笑うたいらに合わせて、 へらり、と笑ってみせるけど、 あんまり頬は上にあがってなかった、と思う。 曇天とはいかないけど、無数の飛行機雲がたくさんとんでる、かんじ。]
(312) 2016/04/11(Mon) 22時半頃
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/* 今日は休憩もちょっとしか取れなかったし、超勤になるし、 すごい細かいところまでみんな聞いてくるしてめちゃくそ大変で死にそうだったところに現れた天使。
ちゅーだよね?あれ、ちゅーだよな?
(-128) 2016/04/11(Mon) 22時半頃
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/* ちなみに、疲れすぎてて豊田先生から返事しそうになって、咄嗟に削除できてよかったよね、
(-129) 2016/04/11(Mon) 22時半頃
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/* なおちゃん独り占めしててほんとごめんなさい。。。。 ほんとーにごめんなさい。。。。。。。。
(-130) 2016/04/11(Mon) 22時半頃
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[返事も求めてなかった呟きに、驚いたような声が振ってきた。 目を開けたら、そこには遊佐の姿。>>306]
……炙ったら、何か出てこないかなって思って。
[行儀の悪い姿勢のままで、彼に答える。 ひらりと手紙をかざしてみせた。]
この手紙自体に、何かもうちょっとヒントないのかなって思ったんだけど。 全然、ダメだ。 なんにも思いつかない。
[お手上げ、って顔をしながら、遊佐を見る。 「結構試してみたんだよ」と、語ってみせるのは、数々の無駄に終わった挑戦の話。>>286>>288>>300 一通り語り終えたら、死んだ魚みたいな目つきのまんま「他に何か思いつく?」って、彼にもアドバイスを求めてみようか*]
(313) 2016/04/11(Mon) 22時半頃
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[覚悟ができるか、と零庭さんは言った>>303。それも、私にはない発想だった。 でもそれは、なんとなくわかる気がする。あの手紙がもしも本物だとしたら、私たちが今やろうとしていることは、言うなれば未来を変える行為だ。 タイムパラドックス。歴史を変えて、起こるはずの事件が起こらなくなったら、その事件について警告をした未来の人は、その事件をどうやって知りうるのだろう。 未来が変わって、死ぬはずだった誰かが死ななかったら、未来の豊田先生は手紙を過去に送ることなんてするわけがなくて、そうしたら手紙なんか届かなくて……そんな、歪み。 未来を変えることがどんな影響を与えるのか、私にはわからない。誰も死ななくて、めでたしめでたし、では終わらないのかもしれない。 その変化の責任を取る覚悟が、私にある?
正直言うと、そんなこと、全く考えてなかった。だまされていたとしても、一日用心するくらいで済むなら、乗っておいても別に損はない、それくらいの気持ちだった。 零庭さんの言葉に、もしもあの手紙が本物なら、その程度の気持ちで、死ぬはずの人を助けることなんかできっこないと、思い知らされたような、そんな気がした]
(314) 2016/04/11(Mon) 22時半頃
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[もっとみんなのことを知ることができたなら。
未来を変える責任を取らなくてはならないとしても、助けたい。 そんな覚悟を、持てるようになるだろうか]
(315) 2016/04/11(Mon) 22時半頃
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/* レティさんと神田さんの話がこんなにも深いのにこいつときたら
(-131) 2016/04/11(Mon) 22時半頃
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/* う…うわぁ…… あかりとしゃんちゃんの推理が凄すぎる。 なんかもう…解決するんじゃない?(
(-132) 2016/04/11(Mon) 22時半頃
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―放課後―
[今日は部活がある日だ。 授業が終われば、教科書とノートをかばんに詰め込んで、支度をして。 そうして教室を出ようとした時、耳に飛び込んできたのはなにやら物騒な話。見れば壱岐君と遊佐君だった>>306>>313]
ちょっと、やめてよ。
[思わず机の上にかばんを置いて、二人の方へ]
今のところ、手がかりはそれしかないんだから。 どうしてもやるっていうんなら、せめてコピーをとってからにして。
[炙り出しなんかして、うっかり燃やしちゃったら取り返しがつかないというのに]
(316) 2016/04/11(Mon) 22時半頃
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ー放課後ー
あっ、でもその前に私にも見せてー。
[>>316 灯ちゃんの言葉で、漸く手がかりに迫る危険>>306>>313に気がついて。首をコテンとさせながら尋ねてみる。
ほら、私もそれはやめたほうがいいと思うけど今回灯ちゃん先に行っちゃったから。そんなにプリプリする必要がなくなっちゃったのだよね…。]
(317) 2016/04/11(Mon) 23時頃
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やらない、やらない。 ……たぶん。
[いやでも、本当に、それで何か手がかりが出たとしたら。 そう思うと、否定の返答も頼りないものになる。>>316 「やる時はちゃんとコピーを取ってからにします」と、片手をあげて、宣誓のように畏まっておく。
それから、神田の後に続く零庭に声をかけられたなら>>317]
そっか、まだ読んでないんだっけ。
[きっともう神田から説明は聞いているだろうし、大人しく手紙を零庭へ渡す。
あと、読んでいないのは、いたるだけ? 教室のどこか、話す2人の姿はまだそこにあっただろうか。>>292>>312 いたならば、ちらり、とそちらにも視線を投げながら*]
(318) 2016/04/11(Mon) 23時頃
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[手紙をひらり。かざされたら、それを受け取っただろうか。 リツの口から語られる出来事。 何度かクスリと笑ってしまったかもしれないが、それ以上に]
リツ、そんなにやってくれてたんだ……
[手紙の真偽から逃げていた俺と、大違いだ。なんだか申し訳なくなって、ごめん。って。でもその声が掠れた。リツには聞こえなかったかもしれない]
ああ、それで、炙り出し……
[死んだ目になってしまっているリツをみて、その発想に行くまでの苦労が伺えた。何か思いつくかと、言われれば……]
俺もあんまり…… こうやって、光に透かすとか、かな……
[手紙を教室の灯りに向けて翳してみる。きっと、得られるものはなかっただろう]
(319) 2016/04/11(Mon) 23時頃
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うん、そうして。
[壱岐君の宣誓>>318に、はあ、と思わずため息が漏れた。 できるなら、本当にやる前に一言教えてもらいたい]
……思ったんだけど。
[そうして、壱岐君から手紙を受け取った零庭さんが手紙に目を通す様子を眺めて>>317、ふと気づいた]
これが、本当に未来からの手紙なら、先生、どうして私たちに送ってきたんだろ。 自分に送ればいいのに。
[「君たちならできる」という手紙の言葉を思い出す。 私はそれを、単なる他力本願と思っていたわけだけど。 壱岐君の話>>201を思い出す。 私たちでなければならないということ? 私たちにしかできない何かがあるということ?]
(320) 2016/04/11(Mon) 23時頃
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[うん、やっぱり何もないね。 なんて言ってリツに手紙を渡した頃かな、神田と零庭の声が刺さるように聞こえてきたのは]
いや俺別に何も……
[言ってない、ような。でも炙るのを否定もしてないから同罪か。 手紙が零庭に渡されるのを見ながら、零庭の様子を伺う。内容を知った上で、見せてって言ったのだから、心配することもないのだろうけど。それでも少し心配になってしまうのだ]
(321) 2016/04/11(Mon) 23時頃
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― 放課後 教室 なると―
[教室を見渡せば、今日は結構皆残ってる…? …2班のメンバーに限って言えば、だけど。
なるは…いたいた。 座って足をぶらぶらさせてるなるに>>254 "今日は水泳部、行かないの?"って聞いたんだけど。
なるは教えてくれた。>>308 なんとなく。 行きたい様で…でも、渋ってる感じがしてたんだ。]
(322) 2016/04/11(Mon) 23時頃
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そ、か……。 じゃあ、水泳部はやめとくの?
[そこから先をすごく聞きたい。 何があったのか。 なるのこと、知りたい。 …でもそれは、私が聞いていいことなの?
私だって、なるに話してないこと…いっぱいある。 そもそも…私のことなんか、知りたいのかな。 だけど…。]
(323) 2016/04/11(Mon) 23時頃
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ねぇ…なる。 私、なるのこと…もっともっと知りたいよ。
今まで楽しかったことも。 …つらかったことも。 いつでもいいから。聞かせて?
[拒否されるのが。凄く、怖い。 でも…私は知りたいんだ、君をもっともっと。]
あのさ…今日、私弓道部は自由活動なんだ。 校内でもいいし、外でもいいし。 どこかお散歩でもする?
[もし、なるの心の声が私に響いてきてたら>>308 こう答えてた。
過去の件にしても、手紙の件にしても。 弓道で忘れられるのは一瞬なんだ。 長い間楽しく過ごすなら、友達といる事が。って]*
(324) 2016/04/11(Mon) 23時頃
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うん、ありがとう。
[>>318 壱岐くんから手紙>>#0を受け取れば読み始める。 灯ちゃんから伝えられた客観的な部分と、主観で判断しなければならない部分。その双方を確認する。 >>321 心配されていることなど知らず、数度上から下まで読み込めば。]
掠れている部分に、意図さえ感じさせられるくらいピンポイントだね。やっぱり紙質の劣化もしてるみたいだから…単なる悪戯と取るのが難しい、とは思うなぁ。
[それだけをポツリ。灯ちゃんへ昼へ言ってみたことの全てはまだ口に出さない。]
(325) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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[呟くような言葉に、遊佐の顔を見る。>>319 掠れた謝罪は聞きとれなかったけど、その顔が少しうかないようにも見えたから。 小さく首を傾げて、言葉を探す。]
出来そうなところから、やってるだけだよ。 [あやすみたいに背を叩く姿>>170を、思い出す。 昼休みの教室、自分はやっぱり手紙と睨めっこをしていたけれど、遊佐が女子2人にジュースを渡しているのは、視界の端にちらりと見えていた。>>252]
千秋みたいな、気遣いみたいなのは、 俺には出来ないし。
[出来てせいぜい、塩飴ひとつぶだ。 今更だけど、あれは、はたして美味しかったんでしょうか。 一応、しょっぱいだけじゃなくて、ライチの風味もあったと思うけどさ。 中学の友人には、「お前こんなの舐めてんの」って言われたなって思い出す。 つい、そんなことに思考を逸らしながら。]
(326) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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/* いたるちゃんの心境 →いやいや、そんな馬鹿な? 名探偵が解きほぐしてくれるよ? もし、そうだとしても、みんなよろしく(肩ポン
あ、駄目だこの子。 るいかはどうしようとか考えたけど、元々いたるちゃんは人に甘えっきりの性格だった。まず、自分でどうしようとか思わない。人任せすぎて。 何故キャラメイクした時に気がつかなかったんだろ。
(-133) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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班長でも、そうじゃなくてもさ。 頼りにしてるよ。
[遊佐の手が、教室の灯りに手紙を透かそうとする。 実はそれももう試した、ってことは、今は言わないでおこう。 ちょっと笑って、言葉を結んだ*]
(327) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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/* なおちゃん41(0..100)x1
(-134) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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/* そもそもなおちゃんはPOW高いんだってば。
(-135) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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/* 思い出した。 甘ったれた根性を叩き直す、が角館格の目標だったように思う。 うん……無理、かな。 前村でも目標達せられなかったし、この目標は辛そう。 豊田先生にひっぱたいてもらう?
(-136) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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[ため息いっこ降ってきて、ああ、やっぱり賛成はしてない顔だな、って。>>320 椅子に座って見上げながらそんなことを思っていたら、続く言葉があった。 頬杖をついて、ううん、と唸る。]
……よっぽど、過去の自分に自信がなかったか、
[まずひとつの案。 だって、手紙の文面を見た感じ、先生、ものすごく意気消沈してる感じだし。 それから、もうひとつの案は。]
それか、先生じゃ駄目で。 どうしても、俺たちにしか、出来ないこと。
(328) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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[──ああ、それなら。 やっぱり、手紙にヒントが隠されている、というのは少し違うのかもしれない。 『未来の豊田先生』からのメッセージを読み解いて、その通りに行動するだけなら、何も自分たちでなくてもいいわけだ。]
……なんだろうね? 俺たちにしか、出来ないことって。
[手紙を読み終えて、やっぱりただの悪戯だとは零庭も思えないようで。>>325 答えを求めるように、その場の皆を見回して、尋ねてみる*]
(329) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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─ 放課後 ・なおちゃん ─
[ きゅっと、 手のひらをスカートの上で握り締めてた。 今日の2班は居残り組が多いみたいだったけど、 また例の手紙について盛り上がってたみたいだけど、 わたしとなおちゃんの間にだけ、 大海と川を隔てるかのような溝が できてたのかもしれない、ね。 だってわたしにはいま、 なおちゃんしか見えてないんだもん。 ]
(330) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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ん〜…水泳部に入らなくても、 泳ぐことはできるから…… 無理は、しなくていいかなぁって
[ えへへぇ 。なんて、 いつもよりも力なく笑ってたかも。 もっともっと知りたいって思ってくれてること、 とっても嬉しかったよ。 でもね。 ]
(331) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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[ こんなこと知られたら、 ………────嫌われちゃう。 ]
(*9) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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人のことを知りたいのなら、 自分のことをまず伝えなきゃだめ、だよ?
[ わたしだって、 なおちゃんのことがもっと知りたいよ。 でも、忘れたがってることを聞くなんて、 わたしには出来ないから。 なおちゃんが教えてくれるんだったら、 こんなわたしに教えてくれるんだったら、 これからもやなこと忘れられてるように 傍で寄り添ってあげられると、 いいんだけどなぁ…………。 ]
(332) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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[ わたしじゃあ足りないだろうこと、 …………知ってるよ。
ちあきくんとか、ほら。 さっき缶ジュース、なおちゃんに用意してたし。 きっと気になってるんじゃないかなぁ?
たいらくんといたるくんも、ほら。 あさ、わたしなんかじゃなくって、 なおちゃんを助けにきてくれたんだよ。 だって、わたしは昨日、 ふたりに見捨てられてるんだもん。
なおちゃんを守ってくれるひと、 たくさんいるから、わたしはいなくても。 ]
(*10) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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[零庭さんの感想>>325に、思わずまた息を吐く。 悪趣味ないたずらだと思いたいのに。未来からの手紙なんてファンタジー、私の日常に起こるわけないと思うのに。 それなのに、どんどん、むしろ本物だという理由の方が積みあがっていく。 それは、私にとって好ましくないことで……だけど同時に、まじめに取り合わなければ誰かを助けることなんてできない、という気もしていて]
私の力「だけ」では、ダメだったって書いてある。
[零庭さんの持つ手紙を覗きこむ。 前読んだ時には、深く気に留めなかったところが目に付いた。 先生も何かした? している? わからない]
わからない。
[壱岐君の質問>>329も。 元々、私は努力でそこそこの成績なだけ。決して頭がいいわけじゃない。 予習も復習もできないこんな問題、わからないことだらけだ]
(333) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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[ いい、よね ? ]
(*11) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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………おさんぽ?いーよ。 お花、みる?
[ わたしが提案したのは、 りつくんが綺麗に植えてくれてる花壇。 感動しながら見てたの覚えてるから、 そこなら、気分転換になるのかなぁ ? ]
(334) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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ほら、お姫さま。お手をとって?
[ 恭しく掌差し出して、 片手は胸に軽く膝を曲げるんだ。 このまま君をここから攫いたい。
………なぁんてね。 騎士さまごっこだよ! どう?かっこよく見えた? ちらり、なおちゃんの方へと 視線を向けてみるよ! ]*
(335) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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[しかし、私はあまり悠長にはしていられないのだった]
部活行かなきゃ。 なにかわかったら、教えて。
[ご破算にしたことを思い出す。ご破算にしたのに、思い出す。 でも、思い出しただけだ。一時間待っててなんて、言えない。 だから]
また明日。
[そう挨拶をした。 それなのに、いつもは持っていくかばんを、教室に置いていったのは、我ながら往生際が悪いと思う]
(336) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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/* >>333ここ!めっちゃかわいいとおもいます。 あかりし〜〜(てをふる)
たいらし寝たかな?体調悪いんじゃないかと思ってるので、ゆっくりやすんでね、
(-137) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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[たいらが2班の面子の席辺りに目を向けている頃。
雑用係様が保健係に何か白いもの……紙?を渡しているのが目に入る。 そのあと、流し目が飛んでくれれば、>>318 なーんも知らなかったもう1人の保健係は小さく手を挙げて見せた。]**
(337) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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俺だって、何もできてないよ
[みんなが落ち込んでいくのを見るのが不安で。元気出ないかな、なんて思いながら動いてはみてるけど。 どこまで届いているかなんてちっとも分からない。いや、きっと、大した影響力なんてないんだ。全部自己満足に終わっている、そんな感覚が、あるから]
うん、 ……何、急に。どーしたの
[頼りにしてるよ、なんて、言ってもらえるほどの人じゃないのに。急に言われたものだから、反応に困って変な笑いだけが出てきて。 それから付け加えるように、ありがとうって言うんだ。
……光に透かすって、リツが既にやっていたなんて、シラナイ。キヅイテナイ。事にする*]
(338) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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/* あ、そうだそうだ更新って朝だ。 0時更新に慣れすぎて、更新までにキリの良いロル落としたい、って必死で巻こうとしてた……
(-138) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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[三人で交わされる会話。を、聞きながら、俺に考えられるのって簡単なことくらいで]
仲のいい人にだけ心を開けたりするじゃん。 本音で話せたり。 ……そういうこと、とか?
[俺たちにしかできないこと。 先生に悩みを打ち明けなさいって言われても、困っていることはないかって言われても。頼ってくれていいと言われても。先生はお前の味方だなんて言われても。 俺はその言葉で満たされたことなんて、なかった。 これが、俺たちと先生の差? なんて、安直だろうか]
(339) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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/* ところで、昨日から気になってたのにうっかり灰に落とすの忘れてたんですけど! 古川君のイメージソングがPって書いてあってふおおおおおってなりました! いい曲ですよね! スピッツ好きです!
(-139) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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/*橘むぎちゃ???? ではない、???
(-140) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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/*さすがに今回は透けるはずがなさすぎてそこは安心してる チップは全力で好きな子選んだから透けるならそこ()
(-141) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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/* 神田さん千秋くんがいまのでけっこうリツの地雷を踏み抜いてくれた感じあった。ありがたい。 このままコメディ路線突っ走る人間になるとこだった。2dぐらいからもう少しシリアスにシフトしようね……
(-142) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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あ、そか。いってらっしゃい。 和菓子頑張ってね
[出て行く神田に、そんな風に言葉を送る。 そういえば二人もそれぞれ放課後は用事があるはず。今日は大丈夫なのだろうか。 なんて目線を、二人に送ってみようかな*]
(340) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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/* ささやきが本当わからない、ぞ! 僕王子様ってろるをほんの少しだけでもいいから、明日出しておこうかなあ。
いたるちゃんが王子様なのがじわって仕方ない。 王子様だけど住んでいるところはどこかしら?ダンボール? 国の大きさはどれくらいかしら?
(-143) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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[廊下を歩きながら、考える。 遊佐君の言ったこと>>339。自虐にしかならないから、あの時はそうかもね、なんて軽く同意しておいたけど]
……もし、そういう意図だったとしたら。
[口元に浮かぶのは、やっぱり自虐の笑み。 ほら、だから言わなくて良かった]
メンバーの中に、私を含めたのは。 人選ミスですよ、先生。
[心を開けたり、本音で話せたり。 残念ながら、私に対して、そんな風に心を許している人がいるとは思えない。 そして、たった数日で、そんな関係が築けるとも、思えなかった]
(341) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
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/* あ、あかりちゃんの心に傷を作ってやりたい。 けど、なるとあかりちゃんの距離感では難しいマン この感じを崩してやりたい………
(-144) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
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/* なおちゃんとなるの手を繋いでるのを見せつけたらどうだろうか。。。
(-145) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
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― 放課後 教室 なると ―
[遠くで、手紙について議論している声が聞こえる。 だけど、"未来の私"は信じている。 こうやって今…なると心を通わせている時間だって "私たちに出来る事"、なんだって。 手紙の背景を探るのも、きっと正しい。 こうやってお互いを深めていくのも、きっと。
…ううん。手紙の件がなくたって。 私はなるの事を――――。]
…そっか。 1人で泳ぐ分には…大丈夫、なんだ?
[みんなで泳ぐのが嫌? 泳ぎを見られるのが嫌…? 想像は結論を導き出さないけど…。 力のない笑顔を見て、私と2人泳ぐところから始められたり… できないのかな、なんて考えてた。]
(342) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
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なる……っ
[私が拒否を怖れながらも投げた言葉。 受け止めてくれて、返された言葉に…私は。]
うん、ありがとう…。 なるに…私のこと、知って欲しい。
[忘れたい事でもあるけど。 誰かに自分の苦しみを知ってもらいたい事でもあるの。 でも、そんなの…聞かせるだけ重荷でしょ?
私は、なるが持つ重荷も知りたいと思った。 なるも…そう思ってくれているのなら。]
(343) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
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…お花?いいね。 なるは、お花…大丈夫?
[2人で見ていたリツくんの花壇。 でも、途中…なるは俯いてた気がした。>>210 だから、なるから提案されたのに聞き返したりして。]
ぷっ……。 はい、騎士様。 …あなたとなら、どこまでも。
[掌を恭しく差し出す姿に、 思わず笑みが先行しちゃったよ。 私には、なるの方がお姫様なんだけどね。 でも…ちょっとカッコいい…?
にこやかに笑顔を返して、膝を折って軽く会釈。 では、その掌にしっかりと掴まります故。 まいりましょうか。花園?へ。]*
(344) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
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[神田さんの「分からない」って、珍しいね。>>333 そんなことを言う気には、あんまりなれなかった。 だって正直、自分にもさっぱり分からない。 だから、その回答をくれた遊佐の言葉>>339に、僅かに肩は揺れた。]
……本音、かぁ。
[相槌を打って、でもさぁ、それって。 これだけの短い時間で、成し得ること?]
(345) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
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/*百合の楽園がみえるやで
やっぱ昼間お邪魔やったとおもうやで、千秋くん
(-146) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
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『──リツにはさ、分かんないんだろうな』
[諦めたような、それでいて苦さの篭る声。 中学校の3年間一緒に過ごしていたくせに、一度も見たことないような顔と、声音。
……ああ、なんていうか。 どうにも余計なことまで思い出してしまったような気がして、小さく眉間に皺を寄せて、立ち上がる。 また明日、って、去ってゆく三つ編みの後ろ姿に「いってらっしゃい」と声をかけながら。 伺うような視線>>340に向けて、きっぱりと言う。]
俺も、今日は、裏山行ってくる。 草木に囲まれて、リフレッシュでもしてくる。
[好きなものに囲まれて、無になりたい。 今は、そんな気分だった。 そのまま、机の上の鞄を背負って、じゃあ、って手を振る。]
(346) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
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[──だけど、そんな風にどこか気が急いていて、さっき、視線に気づいたのか軽く片手を上げてくれた角館>>337の方を振り返るのも忘れていたぐらいだったから。
もしかすると、例の手紙も、零庭の手に残されたままだったかも、しれない**]
(347) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
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/* でもこれ…1dでする会話じゃないな…って( いきなりクライマックス感
(-147) 2016/04/12(Tue) 01時頃
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/* なおちゃん87(0..100)x1
(-148) 2016/04/12(Tue) 01時頃
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/* ついに失敗!なおちゃぁん!
(-149) 2016/04/12(Tue) 01時頃
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[ 心を通わせるのに、 時間って関係あるのかな?
できないと思ってしまったら、>>341 もう何にもできなくなっちゃうんだよ。
それなら、いま。 自分がいま、できることをすればいい。 できないことばかりだって嘆く時間があるなら、 その空いてる掌を 誰かに伸ばせばいいんじゃないかなぁ ? ひとり一回、 手を伸ばすだけで変えられる未来が あるのかもしれないよって、 ほぅら、呑気な頭は考えてたりするんだよ。 ]
(348) 2016/04/12(Tue) 01時頃
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[ なおちゃんの心の内は、 わたしは気付けないと思う。>>342 だってほら、わたしは間抜けだからねぇ でもきっと、なおちゃんと仲良くなりたいって そう思うのはわたしも同じな筈だよ。 ]
ひとりで泳ぐのは、だいじょーぶ。 …………かなぁ ?
[ 広い海、沈み込む感覚は……すき。 なおちゃんが一緒に泳ごって言ってくれたなら、 なんて答えてたんだろう? 返事はきっと、泡の中だったりして。 ]
(349) 2016/04/12(Tue) 01時頃
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[ 恭しく差し出した掌は、 お上品にとってもらえて、にっこり笑顔。 ほら、やっぱりなおちゃんがお姫さま! そう思いながら、秘密の花園。 ……楽園へとお連れするんだよ。 お花は、……… ]
ひとりじゃないから、だいじょーぶだよ。 花園を歩きながらでいーから、 なおちゃんのこと教えてね? わたし、なおちゃんに………
(350) 2016/04/12(Tue) 01時頃
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[ 死んでもらいたくないんだ。 ]
(*12) 2016/04/12(Tue) 01時頃
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[ しあわせになってもらいたいんだ。 ]
(351) 2016/04/12(Tue) 01時頃
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[ ぱちん、とウインク。
今日はかっこいいなるちゃんだよ! ううん、いっつもかっこいいなるちゃんだけど! 今日は特別、騎士さま仕様だよ! ]*
(352) 2016/04/12(Tue) 01時頃
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ああ、うん、いってらっしゃい。
[リツが出て行くのも、そんな風に見送って。 リフレッシュしたくなんの、なんとなく分かる。 不安や緊張で身体が重いから、俺も少し戦線離脱、しようかな。 手紙指して、俺持っとく? なんて、零庭に確認して。イエスなら持って帰るし、ノーならありがとうって返して]
俺もちょっと、休んでもいい?
[そんな風に断りをいれてから、自分の席へ。 ケータイを開いてメールを確認。うん、急いで帰る用事はない。 今朝の神田との約束……は、約束になる前に彼女から断られているけど。 疲れを取るだけ。待ってみるのはタダだし。ぐるぐる言い訳を巡らせながら、頬杖をついて目を閉じる。
眠るつもりはなかったけれど。 数分もすれば、机に伏せて眠っていたかもしれない。]
(353) 2016/04/12(Tue) 01時半頃
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/*淡い期待をするダメな中の人
おやすみ
(-150) 2016/04/12(Tue) 01時半頃
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[一番得意なのは、数学だった。 公式を当てはめれば、答えが出る。これ以上ないほど単純明快。 地理も歴史も化学も英語も、年号を、化学式を、文法を覚えればよかった。 国語は苦手だ。だって、私の心と他の人の心は違うから。 価値観も、考え方も、近い遠いの差はあれど、全く同じなんてありえない。 「理屈ではそうだけど」なんて言われた。正しくても、感情がついていかないのだと言われた。 理屈を積み重ねて行動する私には、他の人の心がわからない。 理屈を積み重ねなければ行動できない私には、感情で動ける人がわからない]
(354) 2016/04/12(Tue) 01時半頃
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[作ったのは、苺大福。ひとつ食べて、2個、ラップでくるんだ。 「ひとつしか食べないの?」なんて聞かれて、おなかすいてなくて、と返事した。 そうだ、私は別におなかがすいてない。だから、ひとつ食べれば十分。 和菓子は好きだ。苺大福も好き。だから、ひとつくらい食べたくなったのであって、別に失敗しておかしな味がしないか心配になったわけじゃない]
お疲れ様でした。
[いつもはそのまま帰るんだけど、今日はかばんを置いてきてしまった。だから、一度教室に戻らなければいけない。 断じて、まだ教室にいるかもしれない、なんて期待してるわけじゃない。 理由がなければ動けない私は、そう自分に言い聞かせて、教室へ向かうのだ]
(355) 2016/04/12(Tue) 01時半頃
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―教室―
[思った通り、あれから一時間くらい経っていた。 一時間も経ってるんだし、期待するなって自分に言い聞かせて、いやいや、期待ってなんのこと? 私はかばんを取りに戻ってるだけだし、なんて言い訳をして。 理屈じゃない感情に、無理やり理屈をこじつけて、そうして私は戻ってきた]
……なんでいるの。
[いないと思ってた。のに、後ろの扉から中に入ると、窓際の、一番前の席。頬杖をついている後姿が見えた。>>353 まさか、待ってた? いや、そんなまさか。 なんて声を掛ければいいのかわからない。言葉を探しながら、私はまず自分の席に向かって。 そして、気づいた]
もしかして、寝てる?
(356) 2016/04/12(Tue) 01時半頃
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/* 零庭さん、まだ教室にいたりするのかな…? 一時間経ってるし、いない前提で進めちゃっていいかな…?
(-151) 2016/04/12(Tue) 02時頃
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[結局私は、かばんは自分の机の上にそのままにして、遊佐君の席に歩み寄る]
遊佐君。
[先生に怒られても起きなかった白邊さんのことを思い出した。声を掛けただけで、遊佐君は起きるだろうか。 きっと、白邊さんが起きられないほど疲れてしまった原因のひとつはあの手紙。遊佐君もやっぱり疲れてるんだと思う。 だけど、こんなところで寝てたら、風邪を引いてしまいそうだ]
風邪引くよ。
[せっかくのGWなのに。一緒に遊びに行くんでしょ。 風邪なんか引いちゃったら、台無しじゃない]
(357) 2016/04/12(Tue) 02時頃
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[肩を揺すればいいのかもしれない。だけど、手を伸ばすのを躊躇った。 代わりに私の手は、遊佐君の机の上に苺大福を並べる。 それから、遊佐君の隣の席の椅子を拝借して、座った。 もっとちゃんと起こした方がいいってわかってるけど、もうちょっとだけ。もうちょっとだけ、いいかな。 そして私は、眠る遊佐君に向かって、密やかに打ち明け話をした]
(358) 2016/04/12(Tue) 02時頃
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和菓子が好きかって聞いた時、主語を省いて返事したでしょ。 ……あの時、どきっとした。 なんでかな。
[結構好き、って。その対象が和菓子だって、もちろんわかってるけど。わかってるのに。 どうしてかな。どうしてだろうね。 こじつける理屈を見つけられなくて、私はその答えを保留にする]
(-152) 2016/04/12(Tue) 02時頃
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[さて、いい加減起きないと、本当に良くない。 手を伸ばして、だけどやっぱり肩に触れるのは躊躇って、結局私は、まるでノックをするように遊佐君が頬杖をついている机を軽く叩いた。コンコン。 これでも起きなかったら……どうしようね?**]
(359) 2016/04/12(Tue) 02時頃
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[思えば、なると出会って1ヶ月も経ってないんだね。 今…こんなにさらけ出せてるのが、凄いなぁ。
あ、別に手紙の為に動いてるんじゃないんだよ。 なんだか話してるうちに、 これも"私たちに出来る事"なんだろうなぁ…って 後から思っただけ。
時の流れに身を任せたままだったら、 当然時間もかかるでしょう。
だけど、本当にお互いが願って… ぶつかりあえたなら、それは刹那。
逆に、分かり合える為の時間って決まってるの? 1年?2年?…なんて、ね。
逃避してた私が言えたもんじゃないけど。]
(360) 2016/04/12(Tue) 02時半頃
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私の番が終わったら、なるの番だからね。
[花園へ導かれるお姫様は、秘めた想いを打ち明けるの。
そっと耳元で。
あの時…お互いが願いあえなかった、後悔を。]
(361) 2016/04/12(Tue) 02時半頃
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私はね…。中学の時、テニス部だったんだ。 ダブルスを組んでた子は、私の親友…だった。
2年の時…大きな大会があって。 コート上で、ボールを追っていた私達2人は お互いの位置を確認してなくて… 衝突、しちゃったんだ。
私はボールを返すために ラケットを振りかぶってて。
それは、親友の膝を直撃…したの。 1ヶ月で退院したけど…今でもリハビリに通ってる。 今度のGWには…お見舞いって言うか。 いつも…姿を遠くから見てるだけ、なんだけど。
(-153) 2016/04/12(Tue) 02時半頃
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でね、一番辛いのは… きっと今でも私を許してくれていない事。
ダブルスの闘い方として 私が追いかけちゃいけないボール、だったんだ。
当時、必死に謝ったけど… 二度と会いたくないって言われて。 親友だっただけに余計にショックで。
私が悪いっていう空気は、部の中に蔓延して。 それで…私は、テニスを辞めたの。
私は、どうしたら…よかったのかなぁ。 まだ出来ること、あるのかなぁ…。
……今でも彼女の怒りの形相が、消えないの。
(-154) 2016/04/12(Tue) 02時半頃
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[花園には連れて行ってもらえたかな…?
そんな、私の…昔話。]**
(362) 2016/04/12(Tue) 02時半頃
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/* なおちゃん70(0..100)x1
(-155) 2016/04/12(Tue) 02時半頃
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/* @いじめのこと Aしにかけたこと Bやけどのこと
2
(-156) 2016/04/12(Tue) 03時頃
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うん、もし決まってたら僕にも教えて。 昼休みは…わかんないや。 僕、一人だったから、知らないだけ。
[教室で話していたかって言葉に>>309 ううん、って小さく首を振る。 遊佐くんたちが話していた>>283のも 当然、知らないんだけど きっとまだ、決まっていないだろうな。]
(363) 2016/04/12(Tue) 04時頃
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[手紙の話、格くんは静かに聞いていた。>>311 馬鹿にするでもなく、怖がるでもなく。 でも一瞬だけ、反応を示したことにも 僕は、気づいていた。]
ごめんね、いきなり。 “ 僕ら ”のことだし、 知っておいた方がいいと思って。
まさか格くんの悪戯じゃないよね? ……なーんて。
[格くんも、僕に合わせて笑ってくれたけど その頬には幾筋かの雲がかかっているようで。 格くんがこんなことするなんて 全く思っていないけれど、 下手なジョークでも言わないと このまま二人、沈んでいきそうだった。]
(364) 2016/04/12(Tue) 04時頃
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でも、さ もし……もし、万が一 誰かが危なくなった時は
格くんなら、 また かっこよく守ってくれるよね。
[ふんわり、やわらかに微笑む。 彼が自身を“かっこ悪い”と評していたことを>>93 僕はまったく、知らないけれど 今朝、二人を守った君は すごくかっこいい 騎士様だったよ。
僕にはできなかった、こと。]
(365) 2016/04/12(Tue) 04時頃
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そうだ、これから部活? 時間取っちゃってごめんね。 手……無理、しないでね。
[手のひらから絆創膏は覗いていたかな。 何度目かの心配の視線を、その手に送り]
………それじゃ、また明日。 ばいばい 格くん。
[飛行機雲がなかなか消えない次の日は 雨が降るって聞いたことがある。 格くんの表情はどうだったかな。 飛行機雲、消えているといいのだけど。]
(366) 2016/04/12(Tue) 04時頃
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[彼の明日が晴れでありますように。 そう願いながら、笑顔で別れを告げた。]*
(367) 2016/04/12(Tue) 04時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/04/12(Tue) 04時頃
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[そのあと、僕の足は 美術室へと向かっていた。 挨拶を済ませ、筆を取ると ほぼ完成に近い青空に、あるものを描き足す。]
………………。
[赤、橙、黄、緑、青、藍、紫。 雲の隙間から覗くアーチ。 七色のグラデーションを持つそれは 一色だって欠けることはない。 僕の空に浮かぶ彼らも、きっと。 誰ひとり、欠けてほしくない。
そんな願いを乗せて描く 虹色。]**
(368) 2016/04/12(Tue) 04時半頃
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/* ごめんなさい…ごめんなさい…… 格くん本当にごめんなさい……
あと2日(リアルタイム4日)で誰かを救えるんだろうか… きっと泰良には無理だろうなあ……
赤はなるちゃんなおちゃんのどっちかかなあ…… 格くんだったら>>365が地雷踏み抜いてそうな…
(-157) 2016/04/12(Tue) 04時半頃
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