185 虹彩異色の死
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
運命は露店巡り シーシャの役職希望を村人に決めた。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が7人、占い師が1人、守護者が1人、霊能者が1人、囁き狂人が1人、人狼が2人いるようだ。
|
逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2016/03/03(Thu) 00時頃
|
時は満ちた。
夜更け、村の多くの人々が眠りにつく頃合、
松明の火が幾つも近づいてきた。
自警団の全員が、集会場の前に勢揃いしている。
そして自警団長が張り上げる大声は、
集会場内の人々にも届くことだろう。
「これから一週間、お前たちを隔離する!
一週間経って何もなければ、そこから出してやる!
しかし、もし何かが起きた場合は、
お前たちの中に、人狼や危険思想を持つものがいると考え
―――疑わしきを処刑する!!」
(#0) 2016/03/03(Thu) 00時頃
その声色は決して苦渋の決断の結果とは言い難い。
村を守りたい建前の裏にある、恐怖や自衛、
そして彼らの我が身可愛さを、察する者もいるだろう。
今はまだ自警団員達も、
この中に人狼がいるかは半信半疑であった。
しかし被害者が出れば、――**
(#1) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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/* ファッ!?!?!?!?
(-0) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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/* ああああwww ああああああwwww 囁き狂人きましたああああああ!!!!
やった!蹴られると思ってたからすごいうれしい!!!
(-1) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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/* ( ՞ټ՞)ギャァァァァァァァァァァ真占いかよ人外くせえよわれながら( ՞ټ՞)ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァマジかよウワァァァン!!!
(-2) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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/* 村人が来ないだろうな っていう予感だけは確実に的中したね…!!
(-3) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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/* 天声、一発言って言ってたけど、行数制限でした!!! フフッヒ
(-4) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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/*そらおまかせしたら村人か
(-5) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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/* 狼引けたら真っ先に占い師COする気 まんまんな ロールをしたかったなぁぁぁ ! ってのが心残りだけど 現状、これはこれで、とても ありだ
(-6) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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/** 素村でよかった(ほっ
(-7) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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[夢の中に見るのは、お伽噺の王子なんかじゃない。
だって何も知らないお姫様なんか、どこにもいないんだもの]
(1) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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/* すいません サイモンを守れないんですが?
(-8) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/03(Thu) 00時頃
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―――ろせ。殺せ。殺せ! 肉を食い千切れ!骨を噛み砕け!臓物を食い荒らせ!!
[頭の中に声が響く。]
だ……れ……?
[意識はまだ朦朧としたまま。脳裏に響く声と心で会話する。 茶色と紫色の瞳が、真っ赤に染まり、暗く輝いて居た。]
(*0) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/03(Thu) 00時頃
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/* みwwつwwぼwwしwwww 囁き希望じゃなかったwww人狼だったwww
(-9) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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/* 人狼のもうひとりはローズマリーと見た。
(-10) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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[何も知らない13の小娘が、刺繍をする手元を照らすためにカーテンを開けただけ。 そこでたまたま家に香油の買い付けにきた調香師の青年に一目惚れをしただけ。 頭の悪い小娘は、調香師の青年に求められるがままに、部屋の戸を開けてしまっただけ。
……娘は、甘いお伽噺話のロマンスを夢見ていただけ。
だけど、部屋に入った瞬間、王子様みたいな調香師は、くにゃりと獣の顔になってしまった]
(2) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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─ 二階廊下 ─
……そうだな。>>0:396
[ 「汝は人狼なりや?」の返事は誰もが「NO」だ。 犯人でない者も、犯人も同じく。 ]
そう願いたいな。 確証があるなら、とっくに吊るし上げるなり何なりしてるだろう。 未だに閉じ込めるだけなのは、自警団にも事情が良く分かってないからだろう。
(3) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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[ 「さみしい」>>0:400という言葉は妙に胸を打った。 今度こそ酒は止めよう、と何度もした決意をまたした。 そうして、真面目に暮らして、妻にいい物を食わせてやろう。 そう思えただけで、誤認された価値はあった……と思った。 ]
そうか。俺なんか信頼するのか。 なら言っておくが、俺もやっていない。
[ こんな言葉に何の価値があるか分からないが。 クラリッサが階段へ向かうのに気付いたら、少し避けて道を譲った。 ]
(4) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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―未だ夜の更ける前―
ええ、シーシャさんとは、とても印象的な出会い方をさせてもらったわ。 喧嘩はしてないのね。……良かった。
[シーシャがモンドを挑発していたのが気にかかっていた。 自分が自制を求めた言葉>>0:333が効を奏したとは思わないが、取り敢えず揉め事が起きていないことに胸を撫で下ろす]
ピッツァかあ。 貴女もソフィア君も、大概、器用だよね。
[オーレリアも一通り料理は出来るが、自分の料理の腕前はよく分からない。神父は娘の料理を美味しいとも不味いとも言うことは決してなかったから]
じゃあ、折角だし付き合って貰おうかな。
[一緒に階下に行こうと誘うミツボシに頷き、共に部屋を出る。
未だ時は来たらず。 けれど、弛緩した長閑な時間もあと少し――]
(5) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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|
――キッチン――
[二階から降りて来ると、キッチンへ立ち寄りソフィアの姿を認める。]
あ、先に洗い物してくれてたんだ。 ありがとう。
私お皿拭いてしまって行くね。
[洗いあがったお皿を布巾で拭いて、棚に戻して行く。 そんな時…… 夜だと言うのに、窓の外に揺れる松明の灯り。 聞こえて来る声に、身体を強張らせた。]
(6) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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しょ……けい? 何言ってるの。
一週間何も無かったらって、処刑って。
[胸の前で服をきつく握る。]
一週間何もなければ、良いんだよね。大丈夫…だよね?
[不安気に揺れる茶色と紫が、ソフィアの金と赤を見詰めた。]
(7) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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[「やっていない」>>4
その男の言は、
誰も信じないかもしれないし 誰かが信じるかもしれない。
少なくともその二つで言えば どちらでもない。と言える。
好みの問題だから。 可能性なんて幾つもある。 屈強そうな男。か弱そうな女。あの人、この人。 ただ一番考えるに易いは、ここにそんな存在はいない。
道をあけてくれたモンドのそばを通り抜け 階下へ、むかう。]
(8) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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[閉じた肉を無理矢理割られて、泣いても喚いても、覆い被さる獣は退けられなくて。
そして乙女の肉を喰らった獣は、私の耳元で囁くのだ]
「お前と駆け落ち?やだね、冗談じゃない 気持ち悪いだろ、虹彩異色の女なんか連れて歩けるかよ」
[白紙の身体を荒らすだけ荒らして、彼は去っていってしまった。
後には【知ってしまった】が故に淑女ですら無くなった私だけが残った]
(9) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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[人が死んだ?眼球を抉り取られた?殺人容疑?]
[そんな面倒くさいことを、私がするわけがない。]
[でも。]
[私の中にいつしか芽生えた好奇心。]
[―――死とは、なにか。]
[―――人を殺す存在は、どんな思いなのか。]
(*1) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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――――――[識りたい]――――――
(*2) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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[ポトフは何処か懐かしく優しい味に思えた。 ローズマリーの言葉>>0:399に憧れるような眸を向け]
マリィも料理、上手になった?
[楽しいと思えるだけ料理しているのだろう、と。 深く考えず、すごい、の対象に彼女を含む。]
……ん。
[僅かな間、が少しだけ懐かしさを思い出させる。 一緒の部屋、と聞けば、喜びと戸惑いが入り混じり]
いいの? あ、……っ、私は、マリィと一緒だと、嬉しい。
[けど、本当にいいの、なんて 続けそうになるのを飲み込んで、こくりと頷く。]
(10) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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『汝の業、救い難し』
[そんなこと、言われても困る]
『汝は獣、汝は我が器ぞ』
(*3) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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[何をバカなことを言ってるの? ボクは、ボク ソフィア・アンルーンは世界で一番可愛いんだよ?
だからね、"畜生" 世界中の華やかな物も、 世界中の煌びやかな物も、 全部、全部ボクのモノ
あんまり五月蠅いとさ――]
(*4) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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[コロシチャウヨ――]
(*5) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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/* そwwwwwwwwwwwwwwwww ふぃww あwwwwwwwwwwwwwwww
これはwwwwwwwww なんだこれwwwwwwwwwwwww
赤ログで恋愛ロールまわしていいのよ!!! 私は空気!空気だから!!
(-11) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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[ソフィアの右目が金色に煌く。 金色の瞳は<<傲慢>>の証と言われている。 それに引き摺られるように、左目のルビーアイが燃えるように輝きを示す。 人狼の<<激烈>>な感情が露わとなっていた]
(*6) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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『其れこそが汝が業』
『汝は世界を理解しておら――』
[言葉はそこで途切れてしまう。 ソフィアの傲慢が、激烈を飲み込んでしまったのだ]
[言ったでしょ、"畜生"。五月蠅い。 君はね、大人しくボクに力を与えてればいーの。 ボクはもう18歳なんだよ このまま歳を取ったら可愛くなくなっちゃうじゃん
そんなの、赦されるわけがないよね
そのために必要なことなんてわかってるよ?
さ――ボクのために糧になってもらおうか]
(*7) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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/* ソフィアが狼wwwww 食べられにゃい(-_-メ)
(-12) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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[ 適当な扉の前に来たら、娘達の話し声がした。 これはオーレリアと……ミツボシか? 流石にこの部屋は不味いだろう。 もう少し奥へ行った。 ]
[ 人の気配はない。 押したら扉は簡単に開いた。鍵がかかっていなかったらしい。 ベッドの上に、荷物がある事には気付かなかった。それがローズマリーの物だとは、知りもせず。 ]
[ まだ半乾きのシャツを脱ぎ、下着と靴下だけになる。 シャツを干せる場所を探して部屋をうろついた。 ]
(11) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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みんな、設定重い@w@
……アッ、おっさんも人の事言えませんな!!
(-13) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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/* やばいwwwwwwwww この二人、リィは負感情しか抱いてないwwwwwww
ら、ライン切りかな??
(-14) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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[大切に育ててくれた両親を裏切ってしまった浅はかさ、軽率に他人を信じてしまった愚かさ、そんなものを悔いても時は還ってこない。 必死に両親の望む【淑女】を演じてきた。 両親の加護を失えば、もっともっと辛い目に遭うかもしれない。 そんな汚い気持ちで、ずっと生きていた。
もう3年間もずっと、仮初の淑女だった。
だから今も夢に見る。 もしあの時、彼が私を受け止めてくれていたら、私はどんな道を歩んだろう、と]
(12) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/03(Thu) 00時半頃
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/*
あ、はじかれ村人。おーけい。 村人も楽しい。
(-15) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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― 夜更け前・広間→二階個室 ―
あたしの手料理食べたらァ メルヤなんていちころよ。
[ふふ、と悪戯な笑みを浮かべてみせた。 敵は食材の価格なだけである。]
良いも悪もないわァ それじゃ、決まりねェ
[頷きを確認すると、空になったポトフの更に匙を重ねた。 ついでに食べ終えたならメルヤの皿も重ねるのは仕事の癖。]
鞄持ったらァ、メルヤの部屋に向かうわ。 先に行っててェ。
[食事を終えれば片付けもして、二階の個室へ向かう。 鞄を置いた部屋を空にして、鞄を持ってメルヤの部屋へ向かう ――正確には――向かうつもりだった。]
(13) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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[記憶が押し寄せて来る。
燃え盛る業火の中で、真っ赤な瞳を両目に宿した両親が、村人達から必死に私を逃がして居る。 両親は行商の途中、街だけでなく、小さな村にも良く立ち寄って品物をおろしていた。
――獲物を見分していた。]
(*8) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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/* んんん違うんだ私は占いCOしたいんだ、ロケット非処女COしてどうすんだチクショウww 人外希望でプロは動いちゃったからここから真占いCOする方法が見えないぜこのヤロウ
(-16) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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!?!?
[扉を開けるとモンドが下着と靴下姿でいた。 今、悲鳴をあげなかったあたしを褒めてくれてもいい。]
ぁ あの …
(14) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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/** モンドとマリーが面白そうで寝れない
(-17) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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― キッチン ―
あ、ミツボシちゃん! ううん、いいのいいの それより荷解きは終わった? ボクは荷物もなく連れてこられたから……
[父親があとで持ってきてくれるといいな。 それくらいの気持ちで待っていた]
うん、なおしていってー
[微笑みを浮かべてミツボシに告げた時だったか。 >>#0外から聞こえてきた声が集会所の中に聞こえてきた]
(15) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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|
えっ、えっ……? 処刑? 何言ってるの……?
[金と赤の瞳が揺れる。 >>7ふらりとミツボシへと振り向けば心配そうな姿が目に写った。 ソフィアはミツボシに近づくと胸元の手を両手で包み込んだ]
う、うん……一週間何もなければ大丈夫、だよ 何もないよ、きっと 皆、お料理をおいしいって食べてくれたよ!
[だからきっと大丈夫。 小首を傾げて、何時もと変わらぬ微笑みを。 それでも瞳は揺らいでしまっていたかもしれない]
(16) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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[頭痛がする。
旅人が言った。『オマエハアノトキノ人狼ノムスメ』
知られたら、殺される。 今度は私が、両親のように。
真っ赤に燃える瞳。 身体に宿る強靭な筋肉。 鋭い牙と爪。
旅人を襲い、肉を喰らった。 手慰みに眼球を抜き取ったのは、その赤い色が、綺麗だと思ったから。]
(*9) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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そ、そこのっ か、 かばん っ!!
[必死でベッドの上に置きっぱなしにした鞄を指差して それは自分の所有物アピールをする。]
(17) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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思い出した。旅人を殺したのは――私だ。
(*10) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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|
―しばらく前―
そう、ね。誰かに花を頼めればそれもいいのだろうけれど。 でも、どうせならやっぱり自分で、お参りするのが一番ですもの。 ……大丈夫、少し遅くなっても分かってくれるだろうし、
……いえ。すぐに戻れるわ。きっと。
[ローズマリーに>>0:326というよりは自分に言い聞かせるようにそう口にした。そういう淡い期待もあった。]
……寝るのなら、どこか部屋を見つけないとね。 私は屋根裏でも別に構わないのだけれど…
[そう言いつつ、なんだかんだと眠れずに過ごしていた夜更け、自警団の怒鳴るような声を聴いた>>#0]
(18) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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[階段を下りて少しして 揺らめく焔が磨硝子の向こうに見える。
このまま放火されるのか。 構わないけど。]
……。
[しかし予想とは違った。 自警団長と思しき人物の声が聞こえる。
一週間。何もなければ。 なんだ。たったそれだけ。
この場にいるほうが窮屈かもしれないけれど そう決められてしまったのだからしょうがない。]
(19) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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[あとに続いた、処刑という言葉にはふぅと息を吐き]
……疑わしき。
[そもそも何か起こらなければ、それもないのだから 何か起きたら、その時に考えよう。]
(20) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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ぬっ……?!
[ 突然扉が開いた。>>14 ぎょっとして、下着と靴下だけの格好で振り返る。 いくら監獄まがいの集会所だからといって、ノックくらいはすべきじゃないだろうか。 いや、鍵をかけてなかったモンドもモンドだが……。 ]
……何だ。
[ 何を言うべきか分からず、とりあえず聞いた。 手の中の濡れたシャツは着た方がいいのか、そうでないのか。 今から着たとて、もう色々手遅れな気がするが。 ]
(21) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
|
|
―――うん。そうだよね。
[包み込んでくれる両手の温もりに、瞳に温かな色が灯る。]
うん。大丈夫。きっと。 荷解きは終わったよ、大した荷物は、持って来て無いから。
[小首を傾げたソフィアに、優しく微笑む。]
大丈夫だよ。ね。
[包み込んでくれる掌から、私の熱が伝われば良いのに。]
(22) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
|
|
―夜更け頃―
………処刑?
[どうやら、あの口ぶりだと本気のようだ。それも、躊躇いなく口にした言葉だと聞こえた]
私は別に。そんなに、もう構わないけれど。 ……でも、いけないわね。若い子達も随分多いというのに。
[そろそろ眠れるかと思っていた矢先、眠気を吹き飛ばすには十分だった。どこの部屋に行くというあてもないまま、結局広間のソファに腰掛けて温めたミルクを飲んでいる*]
(23) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
|
|
[そう言えば、人を殺してしまったのは誰なんだろう。 本当に迷惑な話だ。 ボクもパパもこの寒村で慎ましく生活していたのに。
パパ、パパも人狼だ。 もう何年生きているかもわからない程に長生きしている。 それがほら、人間だったママにゾッコン。 もう一目惚れってやつだったらしい。 今でも思い出してはデレデレしている、けしからん。 パパは偉いのに、ママと過ごすためにこの村にやってきた。
そしてボクが生まれたんだ。 ボクも人狼だった、ハーフだったんだ。 だからね、人の世に潜むのも得意だし、 人の世の中で生きる術も知っている。
一体誰だろうね ヘマを打っちゃった仔は――]
(*11) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
|
|
― 広間 ―
……ふふ、凄い自信。 じゃあ、いちころにしてよ。
[悪戯な笑みを浮かべるローズマリー>>13に つられるように笑み声を漏らし]
うん、部屋の場所は――…
[口頭で、自分が荷物を置いた個室の場所を伝える。 手際よく片付ける彼女に、ありがとう、と礼を言い]
ん、待ってる。
[先に、と言う彼女の言葉に甘え、 ごちそうさまを言い置いて、問題なく部屋に戻る。]
(24) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
|
|
[共に階下へと向かうミツボシの横顔に、さり気ない素振りで視線を向ける。
彼女はこんな噂を知っているだろうか。 教会の神父はクラインの妻と通じていて、二人の間に生まれた不義の娘こそがオーレリアであると。
世人曰く、証拠ならある。
孤児はオーレリアだけではない。 それなのに、何故、彼女だけが教会に身を寄せ、不自由のない暮らしをしているのか?
――それは、彼女が神父の娘だからに違いない]
(25) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
|
|
[ソフィアはくすりと、嗤う。 誰でもいいかと開き直る。 自分が全て片づけてしまえばいいのだから
父親が助けてくれないのは、 きっと獅子が谷に我が子を落とすようなものなのだろう。
母親に似た自分を手放せないくせに、 いっちょ前に父親であろうとする。 男はいつまでも恰好つけたがりである]
(*12) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
|
|
[ かばん……鞄?>>17 鞄なんか何処にある? ローズマリーの指差す方向を見て、やっと事態を理解した。 どうやら、所有者が決まってる部屋に入ってしまったらしい。 出て行った方が良いのか、それとも相部屋をするのか。 普通の女なら、男との相部屋なんざ御免だろうが、この女は……、 ]
男の裸なんざ、見慣れてるだろう。 初心な振りなんかしてないで、言いたい事があれば言えばどうだ。
[ 素っ気なく言った。 ]
(26) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
|
|
なんだか、どっと疲れちゃった。 部屋に帰って休むね。
あ、私はオーレリアと一緒の部屋にしたよ。
……ソフィアも、あまり根詰めないで、休んでね。
[そう言うと、きゅっと身体を一瞬だけ抱きしめると、そっと手を離す。 バイバイと小さく手を振って、寝室へ帰り、ベッドに横になると泥のように眠りについた。**]
(27) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
|
|
[曰く、辺境の村の職人の徒弟に過ぎないグレゴリーが、どうして街の職工組合に招かれることになったのか?
――それは、神父が秘密を守るため。グレゴリーにしゃぶらせた飴玉だからだ。秘密を知る彼を村から追放したに違いない。
曰く――。 曰く――。
馬鹿らしい噂だと吐き捨ててしまいたかった。 けれど、神父に真実を尋ねることが出来なかった理由――それは]
(28) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
|
|
[うろ。 うろ。
ぺたん。]
……。
[少しねむい。 サイモンのところに行く気もなく、広間とキッチン辺りを少し歩いて持て余し、それから広間の椅子に腰掛けた。]
(29) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
|
|
いや、……そんな事は、
[とても愛らしい仕草。>>0:397 霞の向こうから探り寄せる彼の記憶も きちんと覚えていたのなら、変わらず愛らしかったのだろう。 食事はまだ食べる気にはならなかったけれど 広間の中は慌ただしく、人々はどうやら部屋割で宛がわれた場所に向かっているらしいのを、ようやくたどり着いた椅子にかけて眺めていた]
(30) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
|
|
[と、そこに馴染んだ姿があった。>>23]
ヨーランダさん。
[彼女は不安がっているという風でもなく、 それが自分にとっては楽だった。]
……隣、いい?
[問いかけ、椅子を立つ。 だめだと言われれば、 再び椅子に、ぺたんとすぐに座り込むだけだ。]
(31) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
|
|
うん!うん! きっと大丈夫……たった一週間なんだから、ね?
[ミツボシを落ち着かせようとして使う優しい声色は、 その実自分を落ち着かせるためのものかもしれない。 手の平に伝わる彼女の温もりに安堵の吐息を漏らした]
ゆっくりと休んで、また明日ね 良い夢を見られますように
[抱きしめられるとふわりと香る女の子の香り。 ソフィアは目を細めると、小さく手を振り返してミツボシを見送った]
(32) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
|
|
/* ソフィアが殺した事にしたかったらごめんねー。 ソフィア食べたかったよー。よよよ。 モンド食べよう!モンド!!
赤目を食べたいお年頃。
(-18) 2016/03/03(Thu) 01時頃
|
|
…っ
[見慣れているとモンドに言われると、 唇を横に引き締めて蒼朱の眸で一寸睨む。
けれど、すぐに瞼を落とし、は、と息を下に吐いた。]
自分で取るからァ、もういいわ。
[部屋の中へ入り、鞄を手に取る。 そのまま無言で部屋から去ろうと足を運ぶ。]
(33) 2016/03/03(Thu) 01時頃
|
|
[香る、香る。
其れは同族の臭いだ。
同族の女の匂いだ。
ソフィアはにぃと、立ち去ったミツボシを見送った。 意外と近しい存在だった。 探し人は勝手に舞い降りた。 ミツボシは気づいただろうか。
気づかなくても、構わない――か]
(*13) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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|
[なんだか騒がしい気配を感じて、意識が微睡みから浮上する。 ロビーで寝ていたというのに、起きた時には既に何人かの姿がそこにはあっただろうか。
そして、外からの自警団の言葉>>#0に耳を疑う]
まあ隔離ですって?! 病源みたいな言い方はしないで頂戴!!無礼者!!
[何も起きるはずはない、だって虹彩異色が犯人だという根拠も無いのだもの。冷静さを欠くと、人は礼も欠いてしまうのか
そしていつの間にか身体の上に載っていた毛布に気付く。 ほら、こんなにも優しい人たちじゃない。 どうしてそれに気付けないのかしら]
(34) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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── 個室 ── [雄々しい自警団の声 >>#0 シーシャは窓の外に腕を投げ出し、聞いていた]
ははっ、処刑とか時代遅れ過ぎンだろ こんなんだから田舎モンは野蛮だって言われンだよ
[自警団を馬鹿にするように、しばらく笑っていた]
(35) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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……あら、クラリッサ。
[いまひとつ眠れる気がせずに鬱々としていたところに>>31声が聞こえた。]
ええ、構わない。隣も空いてるから。
[温めたミルクのカップを手にしたまま、隣を指示した。]
あなたも飲む?少しはよく眠れるかもしれないし。
[飲むのであれば、もう一つ用意もしよう。]
(36) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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そのうち嫌でも気づくだろうし……
[小さく心の中で零した言葉。 ソフィアはまだ把握していないことだったが、 それは時として同族や信奉する者へ伝わることもあるそうだ*]
(*14) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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━━零時をまわる頃・書庫━━
[こくりこくり。 いつの間にか図鑑を枕にして眠っていたが…]
……!
[突如集会所内へ響いた声に、びくっとめをさまし、すぐさま身体を起こし、目をこする]
……… 隔離…?1週間…?
[外にいる自警団の人の声のようだ。 隔離は別に問題ない。むしろ美味しいものが食べれて、怯えるものもないし。独りでもない。 ただ、人狼を信じている訳じゃないけれど、声の迫力で少し怖く感じた]
(37) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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[ モンドには、睨みつけ、そしてため息をこぼすローズマリーの心の機微は分からない。 ただ、この子供は、自分の一人息子より年下なのだなとはぼんやり思った。 ]
おい。
[ と、呼びとめたものの、何を言っていいか分からず。 ]
……まともな仕事はしないのか?
[ 胸元を見つつ、突拍子もない事を聞いた。 それから、自分でも突拍子がなさすぎたと思って。 ]
……する気がないなら、別に構わん。
(38) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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― 二階個室 ―
[部屋の様子は出た時と変わっていないように思う。 荷物を目立たぬ部屋の片隅へと置きなおした。 寝台の傍に寄り、座ろうとして、けれど腰を落ち着けることなく 窓辺へと寄れば、ガラスが薄く己の姿かたちを映す。]
――…、ああ、こんな色だっけ。
[黒と薄紅の眸を認め、綴る。 二十歳になっても体つきは女性らしいとは言い難い。 子供の頃より背は伸びたとはいえ、 自分ではあまり代わり映えしないように思う。]
(39) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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[人狼という存在自体には、関心はない。 知識も何もない。 悪い狼の昔話も、 知っているだけで面白くはない。]
ひとごろし。
[笑わぬ女は、ただぽつりと一言を脳裏に零した。 その単語がとても。体の芯を昂ぶらせるようで。]
(*15) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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―一階・広間―
[どうして、こんなくだらない噂を思い出してしまったのだろう。 後悔するように俯いて広間へと入る。
厨房へと向かうと言うミツボシを言葉少なに見送り。 よそわれたポトフを口にするが、砂を噛むように味気なく感じられる。
そうしてぼんやり食事をしていると、不意に表がざわめき。 自警団の張り上げる大声が耳を打った]
……なんだ。 やっぱり、厄介払いじゃないか。
[噂が真実かは分からない。 けれど、殺人者の疑いを掛けられたオーレリアへ向けた神父の冷淡な態度が全てを物語っているように思えて。
項垂れ、唇を噛み締めた**]
(40) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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[快諾をくれた彼女に、こくり頷き>>36、となりへと移動する。 ホットミルク。彼女の持つカップを見る眼差しに相変わらず感情は点らないが、それをジッと見つめたあとで]
……私も飲みたい。
[願望を口にした。 喉の渇きではなく、胃袋に何も入っていないせい。 それとヨーランダと同じものを飲めば 少しだけ、少しだけ、いいことがありそうな気がした。]
……ありがとう。
(41) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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人にお説教できるような人じゃないでしょォ?
[呼び止められて、足は止めた。止めただけで振り向かない。 自然と鞄を握る手に力がこもった。]
…、人殺しの、容疑者が、 まともに なんて…っ、…!
[それでもなんとか必死に生きてきた。 男も女も相手にするけれど、身体の全てを売ったわけではない。 ただの自分の矜持にすぎないのかもしれないけれど]
やめたくても やめられない気持ち あなたならァ わかるでしょ?
(42) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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もう…いいでしょォ? 友達を待たせたくないの。
[顔も見せないまま、モンドに別れを告げ扉に手をかける。]
(43) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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― 少し前のこと>>30 ―
ホントかなぁ~
[少しばかり疑う言葉。 口元を手で隠してくすりと笑うとソフィアはキッチンの方へと体を向けた]
ふふっ、ウソだよ♪ 何か飲みたいものとかあったら言ってね 淹れてくるから!
[そう告げれば、そのままキッチンの方へと姿を消した*]
(44) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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/* 最低限、必要な設定を出すのにどれだけ掛けているのやら。
明日から頑張るよ。
(-19) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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[ 人にお説教できるような人じゃない。>>42 その通りだ。ああ全くもって。 ローズマリーの背中を見る。 ]
……。
[ 人殺しの容疑者か。 モンドはさっき急にそうなった訳だが、この子供はもっと昔からずっと……。 ]
……そうか。
[ やめたくともやめられない。 事情も対象も違うが、その気持ちは分かって、しまう。 だが。 ]
他人様の役に立ってる分、あんたの方が上等かもしれないな。
[ ぽつりとつぶやいて、別れを告げるローズマリーに、こちらも背を向けた。 ああ、あの窓枠ならば、シャツを干せそうだ……。 ]
(45) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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/* 神父はもちろんチャルです。
(-20) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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[変わったといえば髪の長さ。 祖父母が黒髪を綺麗と褒めてくれたから 女の子らしく伸ばして、服も今より可愛いものを着せてもらって]
……包帯だらけの、こんな姿じゃ、 きっとあのこも分からない。
[昔一緒に遊んだ子の愛称を心の中で紡ぐ。 長い髪なんて邪魔だろうと十年前伯母に切られてから ずっとこの長さでもう馴染んでしまっているけれど]
なんで、今になって思い出すかな。
[祖父母が居て、幼馴染がいて、恋しくなる優しい日常。 ゆるゆると首を振れば、ガラスの向こうで短い髪が頼りなく揺れる。]
(46) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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えっと……
[外からの声を反芻し、或いはそれを頭から振るい落そうとして片づけに没頭していた。 ある程度は片付けは終わり、手持ち無沙汰になってしまう。
手を拭いて廊下に出ると広間へと顔を出した]
片付けも終わったからボク寝るね? あとはよろしくぅ~
[広間に居た面々に手を振るとそのまま二階へと上がった。 部屋は六つしかないようだった。 空いている部屋はないかと耳を傾けていく]
(47) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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── キッチン ──
[喉の乾きを感じ、広間を通りつつキッチンへ]
ソフィア >>44 なンか、水か酒かくれねェかな
[ソフィアにどういう態度をとられたか 飲み物を手に入れたらば、広間の片隅で一服するだろう]
(48) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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[ん、誰かいる? えっと……あ、サイモンさんか。 お邪魔しましたぁ。 こっちはローズねぇと……おじさんの声? こっちはいびきかな? あ、こっちはミツボシちゃんとオーレリアちゃん? えっと……ここかな]
(49) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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/** かまってシィちゃん
(-21) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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[それはもう何年も前のこと。 マリーが、人殺しの容疑で捕まったと聞いたとき、 背筋に駆けるような快感が走った。
地味で、冴えない、あの子が 人を殺した。 そう思うだけで、自慰に耽っては、様々な妄想をした。
だけれど、彼女が投獄されてから少し経って あれは嘘なんじゃないかという可能性が浮かんだ。 冤罪?真実? はっきりしない事実では、彼女のことを考えて欲気づくこともなくなっていた。クラリッサのいつもの思考で言えば、どうでもよくなったのだ。]
(*16) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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[快感が蘇る。
理解でなく感覚で。それは微かに聞こえた声によって>>*14 より確信に近づいた。]
……いるの? ……だぁれ?
ひとごろしは、だぁれ。
[その声には、上擦った喜色が滲んでいた*]
(*17) 2016/03/03(Thu) 01時半頃
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[ 窓に近づいたところで、外からの声がした>>#1 隔離される根拠もなく、状況の説明もない。 あまりの暴論に、思わず開いた口が塞がらなかった。 ]
[ だが、救いもあった。 期間が長くても一週間である事や、その状況ならば、監禁中に外でまたも殺人が起きたならば、潔白が証明される事だ。 ]
[ とはいえ……一週間は長い。 そんなに長く、パティに会えないのかと思うと、焦燥が込み上げて来た。 あの女、モンドが居ない間に、よもや浮気などすまいな……? ]
(50) 2016/03/03(Thu) 01時半頃
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[なんにも起きないと思う。いや… 人狼なんて化け物が居たとしても、何も起こさないと思う。 わざわざ自分の存在をこの集会所に特定させるようなものだし…。 でも、何か問題を起こしそうな人は確かにいる… 広間で見た、紫と黒の瞳を持った…あの人]
………
[机の上のランプのおかげで書庫内は真っ暗ではない。 けど、中途半端に見える方が怖く感じて ...はランプを消し、動物図鑑を抱いて本棚を背に座り込んだ。 朝が来るまで眠っているだろうけど、起こされれば目覚めて反応を示すだろう]
(51) 2016/03/03(Thu) 01時半頃
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― メルヤの居る個室 ―
こんばんはー あ、メルヤねぇ、此処いいかな?
[>>39>>46その部屋には窓辺にメルヤが立っていた。 女の子がいてもソフィアはあんまり気にしない。 むしろ男が同室の方が問題があるのだ]
部屋六つしかないでしょ? ボク、ここで寝ても大丈夫?
[小首を傾げて、お願いをしてみるのであった]
(52) 2016/03/03(Thu) 01時半頃
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[ ひとまず、すぐに尋問されたり殺されたりすることはなかろう。 恐らくだが、この中に殺人者なんていないのだから。 ……怪しいのはあの余所者くらいで。 ]
[ とりあえずはもう夜も遅い。寝ようと思った。 また、ローズマリーのように誰かがやって来てはたまらんと扉の鍵を調べたが、最初からなかったのか、それとも取り外されたのか、付いていなかった。 少々心もとないが、まあ大丈夫だろう……。 ]
(53) 2016/03/03(Thu) 01時半頃
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モンドは、下着と靴下のまま、布団にもぐりこんだ**
2016/03/03(Thu) 01時半頃
|
嫌味か何かかしらァ? あたしの家の食卓机つくったのは …あなたじゃない。
今でも使えてるわよォ?
[人の役に立つ事をあたしがしているかは、自分では解りにくい。 多分それは、お互い様。
止められなければそのまま部屋を出て、教えて貰ったメルヤの個室へと向かった。]
(54) 2016/03/03(Thu) 01時半頃
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ローズマリーは、ソフィアが部屋に入って行くのが見えた。
2016/03/03(Thu) 01時半頃
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/* >>52 >むしろ男が同室の方が問題があるのだ
なんでやねん! 女の子と同室とか絶許。
(-22) 2016/03/03(Thu) 01時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/03(Thu) 01時半頃
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メモ
>>54 マリー家の食卓机
(-23) 2016/03/03(Thu) 01時半頃
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[挨拶の声>>52が聞こえて、肩を揺らし振り返る。 女性にも見えるかわいいソフィアの姿を認めれば きょとと瞬き]
こんばんは、ソフィア。 あ、やっぱり部屋足りないんだ。 ……マリィが来ることになってる、けど 三人でベッドを使うのはきつそう、かな。
他に部屋空いてなさそうなら、 マリィにきいて、になるけど、 私が場所移っても――…
[集会所の中なら多分眠るのは何処でも平気だろうと 小首を傾げてのお願いにそんな案をだして]
(55) 2016/03/03(Thu) 01時半頃
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[おや、声が聞こえるね。 これは応えてあげたほうが良いのだろうか。 でもそれはボクのガラじゃない気がする。
そうだ――]
『我は獣、我は人狼――
我を求める汝は何者ぞ』
[こんな時だからこそ、偉そうな声に任せるに限る。 きっともう一人が、優しく声をかけてくれることだろう**]
(*18) 2016/03/03(Thu) 01時半頃
|
シーシャは、部屋に戻り、ベッドを贅沢に使って眠った。**
2016/03/03(Thu) 01時半頃
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[ソフィアの後ろから遅れて登場する。 モンドがいた事を愚痴る時間ではないようだった。]
メルヤが移動するのはァ、なしよォ。 いいじゃない。 足りないならァ、ベッドくっつけてェ 3人で寝ちゃいましょう?
[彼、いや、彼女…いや、やっぱり彼だけど、ソフィアが男といる方が珍しい事はわかっている。だが男だ。**]
(56) 2016/03/03(Thu) 01時半頃
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[声が聞こえた。>>*18 随分偉そうな声だ。]
……人狼にはあんまり
[興味がない。とは一応飲み込んだ。 思っていたのと少し違う気がするけれど 細かいことは気にしないでおこうか。]
悪い狼さんは、人間のフリをしているのよね。 誰かしら。 誰なのかしら。 ここにいる人の声ではないわ。 ほんものはだれ?
(*19) 2016/03/03(Thu) 01時半頃
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[ローズマリーが姿を見せればふわりと目を細める。 彼女の言葉>>56に迷うように視線を揺らし]
――…ん。 マリィとソフィアがそれでいいなら。
[見た目は女の子だけどソフィアの性別は分かっている。 わかっているけれど、どうにも男の子という意識は薄く 女子三人で一緒にお泊り、な構図が浮かぶだけ。]
(57) 2016/03/03(Thu) 01時半頃
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[何者か、と問われれば、別段悩むこともなく返す]
―――ただの人間。 からっぽでくだらない人生をおくる、にんげんよ。
異端でもない、気が狂れてもいない ごくふつうのひとです。
[だってただの興味だもの。ただの性癖だもの。 他の人と何一つかわらない。
そう、少しだけ、 価値観が違うだけの、にんげんです。*]
(*20) 2016/03/03(Thu) 01時半頃
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あっ、そうなんだ ううん、いいよいいよ 先約がいるなら他の部屋にいくからさ!
ごめんね、お邪魔して おやすみなさい、メルヤねぇ!
[>>55やはり三人はきついだろう。 ソフィアはメルヤに謝りながら部屋を辞した。
いざとなれば廊下でねればいいし――
と、結局のところ扉を閉めてしまえば 向かった先は誰もいない六番の部屋だった。 部屋に入るとソフィアはベッドに倒れこむように寝て、 ぐっすりと眠り始めたのだった**]
(58) 2016/03/03(Thu) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/03(Thu) 02時頃
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―メルヤねぇとローズねぇの部屋を出る前のこと―
いやいや、やっぱり二人に悪いし、ね? それはまた今度お願いするよ!
[お誘いはうれしいことだ。 昔はよくそうしていたかもしれないが、 齢も18ともなればそういうこともあるが、 最近ともなれば珍しいことだった。
なのでお願いとして残しておいて、 ソフィアは部屋を辞したのであった**]
(59) 2016/03/03(Thu) 02時半頃
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[三人で寝るのを想像していたが ソフィアの辞する言葉>>58を聞けば、首を僅かに傾け]
そう……? ううん、気にしないで。
[謝るソフィアにゆると首を振り]
他に部屋がなさそうなら遠慮せず戻ってきてね。 ……おやすみなさい。
…………?
[二人に悪い>>59なんて聞けば不思議そうにソフィアを見詰める。 その答えもつ者は閉じられた扉の向こうへ。]
(60) 2016/03/03(Thu) 02時半頃
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[ローズマリーと二人きりになる頃には夜も更けて カーテンを閉めようと再び窓の方をみると 松明の炎>>#0がいくつも近付くのが映り込む。 彼女の方を振り返り、手招きして]
……ねぇ、あれって、
[物々しい様子に、微か不安げな声を漏らす。 そうするうちに、自警団長の声>>#0が響いた。]
一週間、隔離。
[取調べでもあるかと思っていたが、 思わぬ言葉が続き、言葉をなくす。]
…………、っ。
[何も無ければ放免される。 けれど何かあれば、疑わしきで処刑される。 その決定を恐ろしいと思うのは、処刑も厭わぬ方針。]
(61) 2016/03/03(Thu) 02時半頃
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[震えそうになる指先をきゅっと握りこむ。 苦渋の決断を思わせる響きは無く、 まるでここに集められた者なら犠牲となっても良いとでもいうように思え]
マリィ。 ……何も、起きないよね。 大丈夫、……何もなければ、 一週間で、此処から出られる――…
[不安をいたきながらも、言葉はいつしか励ますような響きを滲ませる。 長く囚われた彼女を思う。]
(62) 2016/03/03(Thu) 02時半頃
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―広間・ソファ―
[ヨーランダが入れてくれたホットミルクをゆっくりと嚥下し、 身体がほんのりと暖まる。 ゆっくり飲んでいるからか、カップの半分ほどになると 熱は次第に逃げていってしまったけれど。]
……ヨーランダさん。 ……怖くは、ない?
……人狼が、いるか、いないか。 ……どっちだと、思う?
[ぽつぽつと投げかける問いかけ。]
(63) 2016/03/03(Thu) 02時半頃
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[何も起きない。大丈夫。 心の中で繰り返して、ローズマリーを見詰め]
もう、着替えて、寝ちゃおっか。 [誘う言葉は微か子供の頃のように少しだけ悪戯な響きをのせる。 荷物を置いた部屋の片隅で着ているものを脱ぎ、 寝巻き代わりの白い大きめのシャツへと着替えて]
あの、ね……。 今日だけ、一緒に、手を繋いで寝ていい?
[幼馴染の彼女にそんなお願いをする。**]
(64) 2016/03/03(Thu) 02時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/03/03(Thu) 03時頃
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『…………』
["畜生"よ、これが現実である。 人間なんてこんなものだ。 己の興味あることにしか心動かされないのだ。 だからそんな悲しそうにするんじゃない、わんこ]
(*21) 2016/03/03(Thu) 03時頃
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ふふふん♪ ただの人間? それは本当に本当かな? ただの人間にさ、この聲が聞こえるはずないんだよ
だから君はただの人間じゃない 認めてあげる、祝福してあげる ようこそ、君はもうファミリア(家族)だ
嬉しい? 悲しい? それともやっぱり――
[興味がないかな、と。 聲はくすりと笑う**]
(*22) 2016/03/03(Thu) 03時頃
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[程なくして自警団は隔離や、有事の場合の処刑を宣言する>>#0 様々な反応。悲観している者はあまりいないように見えた。]
…………
人狼……
[両の瞳を伏せ、その言葉を頭の中で繰り返す。 もしも本当にそんな生き物がいるのなら、]
……………………、
[広間には未だ人が居ただろうか。 すれ違う者には視線だけを送って、ゆっくりと竜胆を揺らす]
(65) 2016/03/03(Thu) 03時頃
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私は、だいじょうぶ。
[ヨーランダに囁くように告げて、下げた双眸。 悲観的ではなく、どこか柔らかさを伴って。
ぽつりと、一つの単語を呟く声に視線を向ければ 竜胆の飾りがほのかに花を添える杖を持つ女性。]
……メアリ
[狭い村では、大体が顔見知りだ。>>65]
……あなたは、考えるの? 人狼がいるかいないかを。 そして、いた時にどうすればいいのか。
そんな思案を、するの?
[口調はふわふわとして掴みづらいだろう。 表情は変化せずに、問を投げてみた。]
(66) 2016/03/03(Thu) 03時半頃
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ファミリア。
[復唱する。その言葉がしっくり来なかった。]
……家族には、立場があるわ。 ……役割がある。
せいぜい、居候くらいにさせて。
[根深いところまで、この声の主に介入することは出来ない。]
声が聞こえたのは、不思議。
私は求めていたわ。 眼球を抉り取る、その理由も、使い道も知りたかった。
何より、人を殺す存在に、ひどく憧れている。 何かが共鳴して、この聲を共有することに ……なったのかも、ね。
(*23) 2016/03/03(Thu) 03時半頃
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[嬉しいか、悲しいか。]
……どうでもいい。
[本音は残酷ですらある。 けれど彼らに肩透かしをくらったわけではない。]
誰かを殺すときには、教えてね。
あなたたちの正体をバラしてしまったら 人が死ななくなるでしょ。
……だから、告発なんかしない。
[そこは安心して欲しい、と 家族や仲間ではない、ただの孤高の探求者は 求める快楽を、得たいだけ**]
(*24) 2016/03/03(Thu) 03時半頃
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[疲れが出たのか、うつらうつらとしてきて。 会話の途中だけれど、――どうでもいいか、と。
考えるのも動くのも億劫になってしまえば カップを置いてから、ソファに座ったままうとうと。
その眠りが深くなるにつれ、ヨーランダに寄りかかるようにして、眠ってしまっていた**]
(67) 2016/03/03(Thu) 04時頃
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[席を立とうとする背中に投げられる問いかけ。>>66 悲観でもなければ、喜びでもない。 そんな単純なようで複雑な声色だったか]
…………………………人狼、
そうね、
(68) 2016/03/03(Thu) 04時頃
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人狼が、居るなら …………ッ!
[頭の中で激しく鳴り響く警告音。 痛みに顔を歪めるも、
相手もどうやら疲れの色が伺えるようで。>>67 果たしてそれは気づかれたかどうか。
ふらり、ふらりと再び竜胆を揺らし、眠る彼女らの隣を過ぎてゆく]
(69) 2016/03/03(Thu) 04時半頃
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―倉庫―
…………っ、
[漸く辿り着けた場所はどうやら倉庫らしく。 覚束ない足取りで、とりあえず出来るだけ奥の方へと。
片隅には予備なのか、毛布が積み上げられた場所。
僅か手前、其処には辿りつけぬままに気を失った**]
(70) 2016/03/03(Thu) 04時半頃
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――>>*17 それは私。と、カンカンは言った。
ようこそ、居候さん。 人殺しに興味があるの?
見世物でも無い気はするけれど、大して人間と変わらないわよ。 私達の食事。ただそれだけだから。
[ミツボシの声が応える。]
(*25) 2016/03/03(Thu) 08時頃
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|
[大いなる力を感じる。 同族の雄が居る事を感じる。 触れ合った一瞬、確かに臭いを嗅いだ。>>*13]
こんにちは。同族さん。
[意識は混濁し、ミツボシと人狼の感情が混じり合って行く。 人狼は同族を歓迎し、ミツボシは酷く落胆する。 いや、逆だろうか。分からない。]
――私は、私達は、酷く、残念に思って居る。
(*26) 2016/03/03(Thu) 08時頃
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貴方を食べたかったのに。残念だ。
(*27) 2016/03/03(Thu) 08時頃
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――朝:個室――
[目覚めは穏やかにやって来た。 まるで昨夜の恐怖が嘘であるかのように。
クラリッサにも言ったでは無いか。 自分達の無実を証明するために、村でこれ以上人が死ぬのは嫌だと。
その為には、閉じ込められるのも構わなかった。 それが一週間で済むなら、短くて良かったと、喜ぶところだろう。]
そう、よね。
[窓から空を見上げれば、綺麗な青。 武装した自警団は、その意味を、考え無ければ良い。]
(71) 2016/03/03(Thu) 08時頃
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[小箱を胸に抱いて。]
――父さん、母さん、おはようございます。 今日も生きる力をお与えください。
[両親に祈る。]
(72) 2016/03/03(Thu) 08時頃
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[隣のベッドで眠るオーレリアをみやる。 彼女のように、教会に引き取られたら、一人では無く彼女と姉妹のように育てたのだろうか。 自分は街の商人仲間に、両親が莫大な財産を預けてくれていたから、一人で暮らす事が出来たけれど。 メルヤのように、誰かに引き取られる事も無く。 一人で屋敷に住んで居たけれど。
彼女の噂>>25>>28は、勿論耳にした事があった。 噂好きの女性達に囲まれているのだ。 この村の事で、知らない噂等無いに等しかった。
特に気にした事は無かったけれど…… 時折神父様と一緒に居るオーレリアを目にした時。 髪の色が、似て居るな。と、思った事がある事を、ふと思い出した。]
(73) 2016/03/03(Thu) 08時頃
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――広間――
[一週間なら、洗濯する必要も無いだろうか。 けれど、この青い空を、ただ眺めるのも、勿体無い気もして。
悩みながら、キッチンに向かう。 他人に作って貰った食事に、抵抗のある人も居たみたいだから、今日は自分の分だけ。
ふかしたジャガイモにチーズをのせて。 ベーコンエッグと一緒に持つと、広間へ向かった。
何となく、昨日座った席に座ると、一人で朝の食事をとりはじめた。]
(74) 2016/03/03(Thu) 08時半頃
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――広間――
[一週間なら、洗濯する必要も無いだろうか。 けれど、この青い空を、ただ眺めるのも、勿体無い気もして。
悩みながら、キッチンに向かう。 他人に作って貰った食事に、抵抗のある
(75) 2016/03/03(Thu) 08時半頃
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―――足りない。
[いつもなら十分な量を食べてなお、足りない。 人狼として目覚めた本能が、もっと、もっとと求めて居る。 もっと、もっとと乾いて居る。]
ねえ、お仲間さん。ソフィアとクラリッサと、こちらでも呼んで良いのかしら? それとも呼んで欲しい名前がある? 私は好きに呼んで頂戴。
それでね、お仲間さん。 貴方は一週間、本当に大人しくしているつもり?
この血を求める渇望を、人間を恐れて押さえつけているつもりかしら?
(*28) 2016/03/03(Thu) 08時半頃
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/* おはようございまアレルギー!!
アレルギーのお薬もぐもぐしつつ。 これ花粉症にも効くかな? 今日こそ病院に行かなければ。
(-24) 2016/03/03(Thu) 08時半頃
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―朝・広間―
[隣に座った彼女は、無事眠気が訪れたろうか。 ソファでヨーランダと寄り添うように眠っていた。]
……ん
[物音に薄く目を開き、何度か瞬いて]
……おはよう。
[食事をとるミツボシに、小さく朝の挨拶を。>>74 現実は現実。集会所で目覚めたことに違和感もない。]
……ふ、ぅ
[伸びをして、ゆるゆる、朝の広間を見渡す。 こういう時、他人に興味のない性格が災いし 会話のきっかけすら出てこないが 自分にとってはそれが当たり前のことだった。]
(76) 2016/03/03(Thu) 08時半頃
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[眠る前、メアリと話をしようとしたが 眠気に襲われ、それも叶わなかったことを思い出す。
メアリの反応はうっすらとしか覚えていない。>>69 答えという答えはもらえなかったような気がする。
かつ、かつり。 ねむりに堕ちる直前に聞いたのは 床に刻む杖の音。
どこか休める場所は見つかっただろうか。]
(77) 2016/03/03(Thu) 08時半頃
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おはよう。クラリッサ。
[ソファから起き上がって来たクラリッサに、微笑む。 レモンを薄切りにしてデキャンタに入れておいたレモン水を、コップに入れてそっと差し出す。]
もし良かったら。 寝起きは喉が渇くから。
[断られても特に気にする事も無く、優しく微笑んだ。]
(78) 2016/03/03(Thu) 08時半頃
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そう。目覚めた後は、喉が渇く……。
(*29) 2016/03/03(Thu) 08時半頃
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ー 夜の出来事 ー
[騒がしくなってきたロビーでは、おちおち寝ることもできない。 毛布を頭から被っても喧騒を遮ることも出来ない。 堪らずそっとドアを開けて、近くにいた自警団の青年に話しかける]
ねえ、もう少しどうにかなりませんこと?
[松明の灯りに照らされた顔は、確か昼時に薬師に近寄るなと警告してきた彼だったか。見知った顔に警戒もせずに、もう一歩外に踏み出してみる。
だが、青年は返事の代わりに、私へ銃口を向けた]
(79) 2016/03/03(Thu) 08時半頃
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[緩やかに立ち上がり、 ヨーランダにかける毛布でもないかと考えていたら、 ミツボシから差し出されたレモン水。>>78]
……。
[礼の言葉までは伴わなかったが、 頭を下げてそのコップを受け取った。]
……あなたは ……なんのために、人に優しくするの。
[ぽつり問いかけ、返事がもらえたとしても否でも、 きゅっとレモン水で喉を潤した。]
(80) 2016/03/03(Thu) 09時頃
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/* デキャンタってなんだろうと思って ぐぐったら理解したのだけど なんか時々尿瓶っぽいのが混ざっててちょっとわらった。 この形はあかん。
(-25) 2016/03/03(Thu) 09時頃
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[まるで狩猟される獣みたい。冷たい筒の先と目を合わせたまま、私は動くのを止める]
「分かったら、戻れ」
[青年は言うなり私の腕を掴んで集会所に引き戻そうとする]
[だが、青年の身体が触れた瞬間、私の脳に白い火花が散った]
(81) 2016/03/03(Thu) 09時頃
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何のため?
[問われると、わからない。首を傾げる。]
それがあたりまえだと思っていたから、分からないわ。
[他人に食事を作ってもらう事に抵抗のある人もいるだろう。 自分の分だけ作った、蒸したジャガイモにチーズを乗せた物と、ベーコンエッグを口にする。]
好きな人に優しくするのは、そんなにおかしいかしら?
[首を傾げたまま、小さく笑った。]
(82) 2016/03/03(Thu) 09時頃
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[あたりまえ、という言葉。>>82 自分とは価値観が違うのだろうと心の中で結論づける。]
……好意を向けても ……好意が返ってくるわけではないのに。
[それは、ひとりごちるようなトーンで。 無償の愛情。 慈愛とでも言うのだろうか。
理解し難かったけれど、 彼女の思考を理解するのも面倒だと感じ、 そう。と短く返事をしては、コップをテーブルに置き、 毛布か何かを探そうと、きょろり。
廊下に出て少しして、倉庫の存在に気づけば そちらへと向かった。]
(83) 2016/03/03(Thu) 09時頃
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[脳裏に返る声色が、目の前にいた彼女だと気づくまで そう時間はかからない。>>*25]
……人間と変わらない方がいいの。 普通に殺人鬼でもよかったけれど より残虐に、より高貴に、人を殺める存在のほうが ……興奮する。
[去り際にミツボシをちらり見て>>82 少しだけ息を漏らした。]
あなたは嘘つきかしら。 罪はちいさな嘘からはじまる。
―――"リィ"は、視ている。 我慢なんて、しなくていいんじゃないの。
[それは同族への問いかけだろうが>>*28 けしかけるように、言葉を挟んでいた*]
(*30) 2016/03/03(Thu) 09時半頃
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―倉庫―
[扉は僅かに開いており、 誰かが出入りしたのだろうと見当付ける。
足を踏み入れ、少し奥へ向かえば 目的の毛布――よりも、その手前で倒れこむ人物に>>70 僅かに瞬いた。]
……メアリ?
[脳裡には、死んでいる可能性と、ただ気を失っているだけの可能性が過ぎり、確かめるべく傍にしゃがみこんで。]
……
[近づけば、メアリに呼吸はあった。 けれど何故、こんなところで。倉庫で眠る選択があったとして、床で死体に間違うような寝方は幾らなんでも不自然だ。]
(84) 2016/03/03(Thu) 09時半頃
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―夜更け近く・二階個室―
[ソフィアは同室を断り去っていくながれ。 いちおう男という自覚があるからなのか、 遠慮しただけなのかは解らないまま。
それから鞄をベッドの横に置いた。 布団は埃が多い気がするけれど、 普段の寝具より数段良い。
カーテンの方へ向かったメルヤが 手招きするのに気付き、>>61]
? …なァに?
[こちらも窓側に歩み寄りメルヤの隣に並ぶ。 遅れて望む窓の外の風景に双眸を開く。]
(85) 2016/03/03(Thu) 10時頃
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な に?
[同じ言葉を繰り返してしまった。 ぽつぽつと灯る橙の光。 いや、左の朱にもどこか似たそれは――]
火?
[まさかここを燃やして怪しきは全員罰するなんて 気が狂った提案を村長がしたのかと思った。 メルヤの不安な声が聞こえ、面持ちは強張る。 更に響き渡る声を聞けば、暫く黙する。]
(86) 2016/03/03(Thu) 10時頃
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[メルヤの気持ちがうんとこもった言葉を貰う。>>62]
一週間程度でェ どうにかなると思ってるのかしらねェ?
平気よォ。 何かあるわけないじゃなァい。
(87) 2016/03/03(Thu) 10時頃
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人狼…、よりも そォね、 危険思想――の方が、何だかァ ヤな響きに 聞こるわねェ
[一番、嫌悪を抱いたのは自警団長の声色だったけれど。 あの連中は、保身のためなら何でもする。 きっと 処刑も――嘘ではない。 4年の経験がそれを察する。]
(88) 2016/03/03(Thu) 10時頃
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――
[窓の外を眺める冷たい蒼《静寂》の視線。 窓の外を眺めて炎を宿す朱《破壊》の視線。]
簡単にィ 尻尾は出さないものよ
[ぽつりと落とした言葉。 メルヤとまた視線が合えば、眸を細め弧を描く。]
(89) 2016/03/03(Thu) 10時頃
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――…ン
[寝ようと言われると頷いて同意を示す。
部屋の隅でお互い着替えると、 白いシャツに着替えるメルヤの方を一度だけ見た。 それは話があったというよりは、 彼女の身体の服の下の傷があるかを確かめたかったから。
とはいえ、豊満な体つきに成長したあたしの身体も 消えない鞭の痕、殴打された痕、数か所火傷の痕が 衣服の下には隠れている。
下着の上に丈の長い白服を被り全てを白で覆った。]
(90) 2016/03/03(Thu) 10時頃
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…ん?
[メルヤにお願いされると、ン、と頷いて。 ベッドを2つくっつけた。 布団の中に潜り込み、昔にまるで戻ったみたいに 仲良く手を繋いでいたら体温も上がってやがて眠りに落ちた*]
(91) 2016/03/03(Thu) 10時頃
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[名を呼んで目覚めそうな気配はあっただろうか。 こんなところで眠ると風邪を引いてしまう。 けれどもう朝になってしまっているし、今更だろう。
揺り起こすことはせず、体勢を変えさせるわけでもなく 冷えた倉庫で凍えぬように毛布を数枚、彼女にかける。
優しさではない。 見なかったことにすると、後から面倒になりそうで それを回避する手段なだけ。]
……。
[竜胆の飾りのついた杖が落ちていた。 拾い上げると、メアリが目覚めた時に困らぬよう 手の届く場所へと置いておく。
そうして、毛布をいくつか調達すると、 倉庫を出て、広間に戻っていく。]
(92) 2016/03/03(Thu) 10時頃
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/* メアリって響きが、アメリみたいで可愛い。
(-27) 2016/03/03(Thu) 10時頃
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― 朝 ―
[薄いカーテンの隙間から差し込む朝陽。 深夜族なため朝はいつも寝ている生活をしている身。
布団の中に隠れるよう潜り込むが、 普段との違和感に気付き覚醒する。]
…、…
[繋いだ手。見慣れぬベッド。眼を伏せ細く息を吐いた。]
おはよォ
[メルヤに朝に挨拶を交わせば、ベッドから起き身体を伸ばす。 鞄から服を取り出し、髪に蒼い羽飾りをつける。]
(93) 2016/03/03(Thu) 10時頃
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[ソファのヨーランダに毛布をかけた。 ゆる、ゆるり。 手が空いてしまった。
二階の個室は、もう埋まってしまっているだろうか。 サイモンは数少ない部屋を独占しているであろう。 あんな奇怪な人と相部屋が出来るのは きっと自分くらいのもので。
いっそ、彼を屋根裏辺りに追い払ってもいいのだが]
……、めんどくさい。
[自分は拘りはないが、やはり個室を使いたい人は多いだろう。 まだ空き部屋があるかどうかを確かめに 階段を上がっていく。]
(94) 2016/03/03(Thu) 10時頃
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[外の空気を入れようと窓を開けたが、 開いた窓に向けて下で警備していたであろう自警団が 銃口を迷わずこちらの窓に向けてきた。]
――
[か、と一瞬血が登る感覚。 すぐそれを沈め、静める。]
べー だ!
[下の自警団に向けて舌を出してから窓を閉めた。]
(95) 2016/03/03(Thu) 10時頃
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ちょっと下、先に行ってるわねェ
[メルヤに窓の外でのやり取りの事を伝えた後、 また後でねと言い二階の廊下へと出た。*]
(96) 2016/03/03(Thu) 10時頃
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[二階の廊下へ着いたところで、一つの扉が開いた。 その人を見れば、困惑を点して目を伏せる。>>96]
マリー。
……、一週間、よろしく、ね。
[そんなことが言いたいわけではない。 五年前の面影が薄れた彼女に、 どう接していいか、わからなくて。
マリーは変わった。 自分は何も変わらない。
そのどちらが良いか悪いかなんて 答えは見つからぬまま*]
(97) 2016/03/03(Thu) 10時半頃
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[廊下で、クラリッサと会えば、おはよォとまず挨拶し顔を見るが アメジストもエメラルドも見る前に目は伏せられた。]
――…ン
[一週間。何もなければ。 あぁ、と心の内で遅い納得。]
外にはァ、出られなさそうだから 気を付けてねェ
また 後で。
[昨日の会話が途中で途切れてしまっていたから、 後でと小さな約束を勝手に結んで階段を下っていった**]
(98) 2016/03/03(Thu) 10時半頃
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/* 一人鍋してから、今日こそ皮膚科に行ってきます。 ああ、ああ…… 行きたくないと思うから行きたくなくなるの。 皮膚科チョー楽しみ!!(自己暗示
(-28) 2016/03/03(Thu) 10時半頃
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[頭を何かで殴られたみたいに、ぐわん、と視界が揺れる。 (殴られた経験なんかないけれど)
初めての感覚に怯えて青年の顔を見上げ……
【ああ、この人ではない】
直感的にそう思った。だって青年もまた、10ほども歳の離れた私相手に、こんなにも怯えているのだもの]
(99) 2016/03/03(Thu) 10時半頃
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/* 特別意味はないんですが、なんとなく調べてきました。 皆さんのイメージソングの発売年です。新しい順。 (貼っていないメアリーとヨーランダは除きます。)
モンド:サイテーの人 梨本うい 2013年 メルヤ:ニワカアメ 天野月 2012年 クラリッサ:小夜子 <English ver> みきとP 2011年 ソフィア:アンインストール 石川智晶 2007年 デメテル:Rule Of Rose Soundtrack: Track 6 2006年 オスカー:Be somewhere ロックマンエグゼ 2005年 シーシャ:BLACK JACK Janne Da Arc 2004年 ミツボシ:Viola 島谷ひとみ 2004年 マリー:LITTLE BEAT RIFLE 鬼束ちひろ 2002年 オーレリア:Madredeus O Pastor 1992年
(-29) 2016/03/03(Thu) 11時頃
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━━朝・書庫━━
[目を覚まし、伸びをする。 陽が部屋に射し込んでいる。 本を机に置いて、部屋を出た]
(100) 2016/03/03(Thu) 11時頃
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/* ソフィアから下にかけての圧倒的懐メロ率。 オーレリアの曲に至っては、90年代前半! 名曲は色あせませんからね!
(-30) 2016/03/03(Thu) 11時頃
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/* モンドの曲が一番新しい、だと…… クラリから上はニコ動にアップされたものだから うん。別に中の人年代の参考になるなんて思ってませんよ。
(-31) 2016/03/03(Thu) 11時頃
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/* いやw本当に参考にはならないんですw マリーの曲とか私も現役で聴いてたから懐かし!ってなったし。 古い曲を発掘する人もいるしね? 新しい曲を聴く人も、ああもうごめん、言い訳ェ
(-32) 2016/03/03(Thu) 11時頃
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━━広間━━
(久しぶりによく眠れたかも… このままここに居た方が良いや)
[家での事を思い出せば、集会所の方が安心して過ごせる。 何よりも怖いのは、ありもしない幻想に取り憑かれた両親の姿だ]
(…少しだけ寂しいけどね)
(101) 2016/03/03(Thu) 11時半頃
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/* 私は、こういうことをしているから村にずぶずぶ沈むのだ。 いい加減出かけよう。帰ったらマリーとお話したい。
(-33) 2016/03/03(Thu) 11時半頃
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[広間にミツボシさんやローズマリーさんが居れば朝の挨拶をしただろう。自分も朝ごはんを食べようと、キッチンに入ってみる。
探っていると、やわらかなパンとチョコクリームも見つけ、広間へ持ってって食べることに]
……
[久しぶりの甘い味に満足そうに頬をおさえる。 これは毎日食べよう。なんてことを誓いながら、しばらく広間のテーブルでのんびりしているだろう]
(102) 2016/03/03(Thu) 12時頃
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オスカーは、終にはチョコだけ取って食べ始めた**
2016/03/03(Thu) 12時頃
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君がそれが良いならそうしようか 追々と教えてあげるよ 追々とね?
[クラリッサの聲にソフィアの聲は楽しそうに答えた。 どうでも良いのは重畳である。 変な信奉は狂喜を生み出すものだから 自分達にとってはそう、糧を得るためにしていることでしかない]
(*31) 2016/03/03(Thu) 12時半頃
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うふふん♪ よろしくね、同族の娘 残念だったね、でも当然のことだよ?
[ボクを食べてしまうなんて、世界の多大なる損失である]
それにボクは安心しているんだよ 君が同族で良かった
[人間だったら食べておしまいだものね]
(*32) 2016/03/03(Thu) 12時半頃
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― 広間 ―
[既に朝餉の支度をミツボシが終えていて。 姿が見えれば、ありがとォ、と感謝を届けた。 オスカーの姿が見えれば、おはよォと挨拶をして、 キッチンで何かを探して戻って来るのは見守っていた。 甘味を探り当てるあたり女子だわ…と思うのだけど、]
…
[昨日の晩の事もあり、なんて言葉を掛ければいいか解らず、 デキャンタに淹れられたレモン水をコップに注いだ。]
(103) 2016/03/03(Thu) 12時半頃
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[結局青年に引き戻されて、ぽいとホールに放り込まれる。 どちゃ、と床に顔面から着地して頬骨がひどく痛んだ。
それでも、痛みより、屈辱より、まず私の心を占めていたのは、困惑だった。
今私が感じたものはなんだったのだろう。 身体が触れた直後、雷に撃たれたような感覚を覚えて……そして、どうしたっけ?
今までこんなことは無かったのに。 どうしたというのだろう]
……きっと疲れているのね。
[やや静けさを取り戻したロビーでまた丸くなる。 身体はまだ疲労も抜けきらないはずなのに、何故か目が冴えて根付くことが出来なかった]
(104) 2016/03/03(Thu) 12時半頃
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ボクは大人しくしているのも吝かじゃないよ でも君はとても、我慢できなさそうだ
[くすりとソフィアは笑う]
それじゃあ、我等が居候に魅せてあげようか 人の恐怖と狂気をね 魅せるのはいいけれど誰からヤろうかなぁ
あ、ボクのことは好きに呼ぶといいよ アンルーン族のソフィア 族名でもいいし、名前でもいい もっと別の呼び名でもいいね
[おっと、そろそろ目覚めないといけない。 ソフィアは少しばかり、意識を浮上させていった]
(*33) 2016/03/03(Thu) 12時半頃
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― 個室6・朝 ―
ん……んぅ……
[朝は苦手だ。 もっと眠っていたい。 それでも――]
うう、お腹すいた……
[昨日は片付けもして疲れていたし、 運動したのでお腹も減っていた。
ソフィアは鈍亀のような所作速度で身体を起こした。 目元を擦ると欠伸を一つ]
……一週間、何もなければ
[此処を出られる。 今はこんなにも平穏なのだ。
(105) 2016/03/03(Thu) 13時頃
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外は騒がしいけれど、きっと大丈夫、だよね。
ぼんやりと考えながら、のそのそと身支度を整えていった**]
(106) 2016/03/03(Thu) 13時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/03(Thu) 13時頃
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ー 朝 ー
[長椅子から起き上がって、重い瞼を擦った。 結局あまり寝れていない。
空腹よりも、なんだか酷く喉が渇いている。厨房に入れば、ミツボシさんやオスカーさん、ローズマリーさんがいたかしら]
ご機嫌よう。昨日は賑やかでしたことね。
[自警団の起こした騒ぎを指して、険の無い言い方を選んだ。自警団の青年の怯えた顔を見てしまったから……そして、自分の直感を信じるなら、外の彼らは無実なのかもしれない。 混乱の内にただ矛先を求めている暴徒を責めることは出来なかった。 だって、私だってそうなってしまうかもしれないもの]
朝ごはん、作ってみましょうかね。
[ずらりと揃った食材を前に腕を組む。やり方なんか知らないけれど、やってみないわけにはいかないのだ]
(107) 2016/03/03(Thu) 13時頃
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[「魅せてあげようか」>>*33 その言葉だけで、期待に吐息が上気する。
誰から――。 女子供を容赦なく殺してしまう姿も見てみたいけれど それ以外でもなんら問題ない。
身内を売る。つまりサイモンを差し出しても良いのだけれど]
ソフィア。 私、嘘は苦手なの。だから、お勧めの人は特にいない。
[文脈として、「だから」はおかしい。 自分の頭の中でしか繋がっていないのだから。
"知っていた"のに"知らなかったふり"は あまり得意ではないということ。]
……少しの演技はするけれどね。
(*34) 2016/03/03(Thu) 13時頃
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[既に形になったパンはあるのは知っているけれど、どうしても何か作ってみたくて、とりあえず竈の前に立つ。 ……しかし火の起こし方を知らない。 火を使うものは諦めよう。
次に野菜のたくさん入ったかごの前に立つ。 ……これどうやって切るの? よし、次にいこう。大丈夫やれることはある、はず。
そうして厨房の中を散々歩き回って、結局ブドウを洗ってそのまま食べることにした。 だってお腹はそんなに空いてないもの! そう一人言い訳をして]**
(108) 2016/03/03(Thu) 13時頃
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[二階のそれぞれの個室の前で、耳をそ欹てていたが 結局、全ての部屋から、 誰かしらの気配がするという結果だけが残った。]
……。
[まぁ、いいや。 寝る場所に拘らなければ、倉庫に毛布はある。]
(109) 2016/03/03(Thu) 13時頃
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[>>103 ローズマリーさんが飲み物を注いでいる。 そこで、昨日の優しそうな雰囲気からようやく思い出す。
...は一頻りパンとチョコクリームを食べたあと、声をかけてみた]
ローズマリーさんだよね? 私はオスカー、良かったら何か話そうよ。 お父さんやお母さんが、朝は頭を動かすためにも いろんな人と話しなさい!ってよく言うんだ。
[まるで隔離されてるような雰囲気も無く、流暢に言葉を放つ。その姿は実に生意気な子ども。 しかし、口の端には食べていたチョコクリームが少しついていた]
(110) 2016/03/03(Thu) 13時頃
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[デメテルが厨房に入って行ったのが見えた。 水…?と、レモン水で唇を濡らしながら思う。
昨日は賑やかでしたね。 そう言う少女の口調――、静かにもう一度水を口に含む。]
…、そう
[もう1人の少女――オスカーの言葉に顔を向け、>>110 緑と青を見つめた。 つ、と視線を下に落とし指先で口の端に触れ]
――…ここ ついてるわよォ?
(111) 2016/03/03(Thu) 13時半頃
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[>>107 デメテルさんを見掛ければ「はぁい、ごきげんよう」と、得意気に挨拶を返しただろう]
ほんと、昨日はうるさかったよね。 なにもあんな夜中に大声出すことないのに 声で眠れなくなっちゃうよ。 それにあんな事言ったって怖くないし。 "わに"の方が全然怖いよ
[いかにも外の人たちには呆れた、というような悪態をつく。 朝ごはんを作ると言って、ブドウを食べていたデメテルさんを見れば 「それで足りるの?」なんて声を掛けていただろう]
(112) 2016/03/03(Thu) 13時半頃
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[「また」、と、マリーは言った。>>98 こんな自分に構わなくてもいいのに。 卑下するつもりもないけれど、 話して楽しい人は、ほかにいるだろうと。]
……また、……
[――また、話せる。 むずがゆい感覚に首を傾げ、 少し前に階段を下りた彼女を追いかけるよう
とんとん、と音を立てて階下へ向かった。 けれど。]
(113) 2016/03/03(Thu) 13時半頃
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[無邪気な少女>>110と、 可愛がるように少女の口元に指を伸ばすマリーを見て>>111]
……おはよう、ございます。
[まだ挨拶をしていない人に向けた言葉は よくわからない感情を誤魔化すために発せられた。
エメラルドの象徴でもある感情だとは 自分で理解が及ばない。]
(114) 2016/03/03(Thu) 13時半頃
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[>>111 ローズマリーさんの指先が口の端に触れられ、チョコクリームがついていたことに気付かされる。 あわてて袖で拭って、ローズマリーさんの方へ向き直った時には、少し顔は赤くなっていた]
…あ、ありがとう…
お姉さんは朝ごはん食べた?
(115) 2016/03/03(Thu) 13時半頃
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[二階から降りてきたお姉さんは、昨日二階の廊下ですれ違った人だ >>114]
おはようございます。 いい朝だね、一緒にどう?
[自慢気に探し当てたチョコクリームの入れ物を見せる]
私はオスカー。お姉さん知ってる 村で見掛けた事があるんだ。 何してるの?
(116) 2016/03/03(Thu) 13時半頃
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[わにの方が怖いと言うオスカーの言葉に>>112 それまで静かに聞いていたけれど、思わず口元を緩める。]
呑気なのも… 困りものねェ
[眉を下げて薄い舌で唇をなぞると酸味が残る。]
おはよォ リッサ
[足音に気付き顔を向ければ、また会えた顔。 ふわりと薄蒼い花が咲くよう笑みを向けた。]
(117) 2016/03/03(Thu) 13時半頃
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――…ん?
[>>115 朝ご飯をと言われると首を振った。 波打つ髪が揺れ、ガラスの中のレモン水へ視線を落す。]
後でェ 食べるから平気よォ
(118) 2016/03/03(Thu) 13時半頃
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[思うことを顔に出すこともない。 仕草にも出さない。 ふと目に入っただけ。そんな素振り。]
……一緒に?
[少女から声をかけられ視線を戻し>>116]
……甘そうね。
[そう感想を漏らし、彼女の勧めは暗に断った。 あまり、食欲がない。]
……オスカー。 私はクラリッサ。 リッサとか、リィとか。呼ばれるわ。
[呼び方は任せるとばかりに名乗り、 続く問いにはぱちりと瞬いた]
……いま? ……すること、思いつかなくて。
(119) 2016/03/03(Thu) 13時半頃
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……おはよう。
[マリーに挨拶を返す。 その笑みを見ると>>117 すこし、心臓のあたりが、痛い。]
……?
[理由の自覚がなくて、僅かに首を傾いだ。]
(120) 2016/03/03(Thu) 14時頃
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[シーシャは暫くのあいだ、キッチンでうろうろする小動物を眺めていた >>108 デメテルが食べ始めたブドウを、ひょいと奪う]
なンだ、メシも作れねェのか ははッ、情けねェな村の小娘は
[キッチンを見渡したシーシャは、クラブハウスサンドを作ることにした 職場でよく作っていたメニューだ。 手際よくベーコンを炒める]
そこの、レタス洗ってくれ
[デメテルに顔を向けずに、カゴにあるレタスを指差す。
朝食が完成したら、デメテルと共に食べるだろう 大して言葉を交わさないだろうが]**
(121) 2016/03/03(Thu) 14時頃
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食べれる時にちゃんと食べた方が良いよ。 後でって言って気づくとお昼に 夜に、なってたりするんだ。
[最近食べる頻度の減っていたオスカーにとって 「後で」という選択肢はなかった。>>118 さながら食べる「わに」だ]
もしかしてお姉さん、昨日の事、怖いの?
[キッチンから持ってきた牛乳を自分のコップに注ぎながら さらに話しかける]
(122) 2016/03/03(Thu) 14時頃
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―広間―
[僅かな間と首を傾げる仕草。 リッサのその行動その理由は解らないまま、]
――…
[今度はミルクをコップに持ってくるオスカーを 蒼と朱の眸で静かに見入る。 怖いの問いには首を緩く振って否定を行動で示す。]
人を待ってるだけよォ
[きっとそうは待たずにメルヤが部屋から来るはずで 彼女を置いて食べるつもりがないだけだ。]
…ねェ。 オスカーはァ ご両親の事…好きィ?
(123) 2016/03/03(Thu) 14時頃
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わたしは そうやって好きなものを 好きなだけ食べるなんて …
子供 だからなのかもしれないけれど
(-34) 2016/03/03(Thu) 14時頃
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/* 村中に、ついったーをみると、 集中できないことに気づいた。 私はとことん本編中が好きすぎて、エピで魂抜けるのよ。 し、死にたくない……
(-35) 2016/03/03(Thu) 14時頃
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………
[>>119 クラリッサさんの反応に静かにチョコクリームの入れ物を手元に戻した。食べてもらえないらしい]
お姉さん、生きてる? なんかゾンビみたいだよ。
甘いもの食べておかないと、いざというとき動けないよ
[なんだか、小さい時に遊んだお人形さんみたいで、それだけならきっと可愛いって思うのだけど… なんだか目の前のお姉さんは人間なのにお人形さんのようで、ただ不気味に感じた]
思いつかないんだ…。 そういうことってあるよね お姉さんは好きな事とか無いの?
(124) 2016/03/03(Thu) 14時頃
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うん……生きてる。
[ただ、それが空虚でからっぽなのだとは さすがにこの年代の少女に告げるべきではないと思う。 ゾンビとは言い得て妙だ。>>124 その観察眼に感心したように、すいと目を細めた。]
いざというときって……どういうときかしら。 オスカーはもしかして 人狼がいると、思ってるの?
[可能性を、どちらに見るのかも、人それぞれ。]
そうね、裏庭にでも行ってみようかなって。 すきなこと?……すきな、こと。 ……ない、ね。
[なんの取り柄も趣味もない、関心を持てるものがない。オスカーくらいの年の頃は、そこまで無関心ではなかったのに。]
オスカーは、なにをするのがすき?
(125) 2016/03/03(Thu) 14時半頃
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[>>123 人を待っているというローズマリーさん。 「なーんだ、そうなんだー」…と、納得しつつ]
お父さんとお母さん…? うん、好きだよ。
朝は牛乳を飲みなさいってうるさいんだ。 ちゃんと飲まないとぉー 背が大きくならないぞぉぁ ってね
[オスカーの父親━━ ルカー ━━の声まね(かなり下手)をしつつ 両手の平を上を向け、「困ったよ、もう」みたいなポーズ]
お姉さんは、お父さんやお母さんは好きなの?
(126) 2016/03/03(Thu) 14時半頃
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/* オスカーが会話に追われているすまないwwww 三人で話すの本当難しいよね。
(-36) 2016/03/03(Thu) 14時半頃
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― 夜 ―
[ガラスの向こうに見えた松明の火は 自警団長の声や集う自警団員の物々しさと相俟って 威圧感をメルヤに与え、萎縮させる。
その火と似た色を宿すローズマリーの左の眸は 彼女の持つ色だからか、 似ていても与える印象はまるで違う。]
なにか根拠でもあるのかな。 一週間くらい…… マリィと一緒ならあっという間かも。
[彼女の言葉>>87に励まされ不安は少しずつ和らいだ。]
(127) 2016/03/03(Thu) 14時半頃
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危険思想…… ?
[その響きはローズマリーがいうように>>88 ヤな響きに思えるけれど 危険思想がどのようなものかはすぐにピンとはこないようで ほんの少しだけ首を傾げる。]
……ああ、人狼と並ぶくらい危険な存在なのかも。
[少なくとも自警団が危険と判断する存在。 けれど容疑者として囚われた己にとっては 碌に根拠も出さずに一方的に指針を突きつける自警団にも 幼馴染を長くとらえていたこともあり あまりよい感情はいだいてはいない。]
(128) 2016/03/03(Thu) 14時半頃
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[ぽつ、と零れ落ちた呟き>>89に、 イメージするのは狡猾な犯人像。 それと同時に、ふさふさの尻尾が頭を過ぎる。
そういえば幼い頃、 家の庭に迷い込んだ犬がいて、 そのふさふさの尻尾がとても好きだった、なんて。
そんな過去を思い出して、 昔を恋しむ癖が今との違いを際立たせ胸を締め付ける。]
(129) 2016/03/03(Thu) 14時半頃
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[着替えの際に向けられたまなざし>>90に気付くと どうしたの、と問うように首を傾ける。
包帯は服に隠れた胸元や腹、脚にも巻かれ 傷や痣はその下に隠される。 己の身体は見慣れているからそれに何とも思いはしない。
けれど、丈の長い白服に覆われる前にちらとみえる彼女の肢体。 女性らしい柔らかな曲線に痛々しい痕が覗く。 瞠る眸は次の瞬間には所在無く揺れた。]
(130) 2016/03/03(Thu) 14時半頃
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[白を纏うと寝台を一緒に寄せて布団の中に潜り込む。 繋いだ手の向こうにいる彼女の方に身体を向けて]
ありがとう、マリィ。
[我儘をうけいれてくれた彼女に感謝を告げて小さく笑む。 もう少し話をしていたいのに、 あたたかなぬくもりが眠りへと誘い 重くなる瞼はゆっくりと落ちていった。*]
(131) 2016/03/03(Thu) 14時半頃
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― 朝 ―
[差し込む朝日が瞼に触れて小さな声を漏らし身じろぐ。 それとは別に傍らから動きが伝い、伏せた睫が微か震える。 目覚めへと導くのは、幼馴染の声音>>93。 ぼんやりとした眸にローズマリーの姿が映り込むと へにゃりと嬉しそうに笑みを浮かべた。]
おはよ……
[繋いでいた手を緩める。 起き上がる彼女の気配を感じながら布団の中で小さなあくびをして]
……。
[また眠りそうになるけれど、自警団に向けた声>>95に はっとして身を起こす。]
(132) 2016/03/03(Thu) 14時半頃
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[どうしたの、と尋ねるようにローズマリーに首を傾げれば 彼女から窓の外での遣り取りが聞けて]
――…本気で、人狼がいると思ってるみたい。
[銃を持ち出す程度に危険とみなしているのだろうと感じ ぽつと、沈む声が零れる。 先に下にゆくという彼女の言葉にうんと頷き]
いってらっしゃい。 私も、あとで。
[見送る言葉を掛けて、 添えられた声にふわりと嬉しげに微笑む。]
(133) 2016/03/03(Thu) 14時半頃
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[白シャツを脱いで下着姿になれば、 鏡の前で包帯をほどき、傷の具合を確かめる。 膿んでいないことを確認し、安堵の息を漏らした。 治りかけのものもあれば新たな傷もある。 動けなくなるほど酷い怪我はない。 掃除や洗濯、薪割りやおつかい、 それらに支障がない程度に加減がされているのだろう。 みっともないから、と包帯は渡されたが、 傷薬を伯母から与えられることもなく自然治癒に任せるのみ。]
――…不気味な目。 みっともない、姿。 [呪詛のように繰り返し聞かされた言葉を綴り、溜息を吐く。
それから、慣れた様子で包帯を換え巻きなおし、 着替えを済ませて、部屋を出る。**]
(134) 2016/03/03(Thu) 14時半頃
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>>216
――…ン。
[好きとオスカーからの言葉が返れば、 眸を細くして、そう、と小さく囁いて 両親の真似をする素振りを見守る。]
そうかなァ って思ってた
[面持ちは静かなまま、そう言い、 自分の方に問いが向けられれば、]
――…、昔は 好きだたわァ
[今は亡き両親。 あたしが、わたしの時の事をオスカーに告げて。]
(135) 2016/03/03(Thu) 14時半頃
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[リッサとの会話は口を挟みたくはなかったけれど、 やっぱり気になる単語はいくつかあったから]
オスカーはァ 少し ここが 悪いわねェ
[とん、と指先を唇に添えて一度叩いて指摘する。]
…リッサは 生きてるわ
[ゾンビは言い過ぎと直に言わず伝えてみる。]
(136) 2016/03/03(Thu) 14時半頃
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/* メルヤめっちゃ かわいいんですけど!!!11
(-37) 2016/03/03(Thu) 14時半頃
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[彼女の父親の声真似だろう。>>126 その無邪気な話しぶり。 伝わって来るのは、幼さ。穢れのない、純粋さ。
マリーは何故、オスカーの両親のことを聞いたのだろう。 二人の会話もそんなふうに聞きながら。]
(137) 2016/03/03(Thu) 14時半頃
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よかった、生きてないって言ったらどうしようか と思ったよ
[>>125 クラリッサさんに人狼が居るかと聞かれれば]
まさかー、信じるわけないよ。 だってもう13歳だよ?一人で眠れるし、おつかいだっ てできるよ。でも、そうじゃなくて、いつ食べ物が食 べれるか分からないから、例えば、もし集会所の中に 太ってて、たくさんご飯食べる人が居て、その人が残 りの食材を食べちゃったら食べれなくなっちゃうよ。
[そうなったら他に食べるものなんて人しか見当たらない… そんな言葉は飲み込む]
(138) 2016/03/03(Thu) 15時頃
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[話のつづき]
裏庭へ行くの?裏庭なんてあるんだ… 私も着いていって良い…?
[言いながら、焦って残りのパンも飲み込む。ごくん]
私は本を読むのが好き あと恐竜にハマってるんだ
[今までで一番得意気な顔を見せた]
(139) 2016/03/03(Thu) 15時頃
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[ぱち、ぱちり。 マリーがオスカーに忠告するように言えば>>136 弱く頭を振って]
いいの。 ……それがオスカーの、率直な感想なのだから。
[思ったことを口にするのは 子どもらしい感情が豊かな証拠だろう。 むしろマリーはそう思わないのかな、と 不思議そうに見つめる時間は、ほんの数秒。]
(140) 2016/03/03(Thu) 15時頃
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――?――
こらー!いじめっこはゆるさないんだから! みんななかよしよ。やくそく!
[小さな勇者は髪飾りの竜胆を揺らす。 その側には誰かがいたかもしれない。いなかったかもしれない。
霞の記憶は、果たしてどのような形をしていたか……]**
(141) 2016/03/03(Thu) 15時頃
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[>>135 昔は…]
今は…嫌いなの?
[少し伺うようにして聞いてみる。 本当は私は両親が怖い。つまり『昔は好きだった』と言うローズマリーさんと同じく『昔は、好き』なのだ。 だからその先も聞いてみたくなって…]
(142) 2016/03/03(Thu) 15時頃
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[どうしようかと、と冗談交じりだろう、 その言葉にはこくり、小さく頷き>>138]
信じていないのね。 ……確かにそのほうが現実的かもしれないけど ある意味、人狼より厄介。
[けど、村で有名な穀潰しは虹彩異色ではなかったはずだ。 それもないだろうとは言葉にせずに。]
……うん。 裏庭に見張りがついていなければ、だけれど。
[同行を拒む理由もなかったから。 この集会所の裏庭から、表に出るのも、木々が茂りすぎていて難しかったと昔の記憶から引っ張り出した。]
きょうりゅう……って、なに?
[本なんてろくに読まないからか、 その単語は初めて聞いた単語だった>>139]
(143) 2016/03/03(Thu) 15時頃
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[>>136 とん と唇に指先が添えられ、言葉を止める]
……
[優しく叱るローズマリーさんに昔のお母さんの面影を感じた]
…ごめんなさい…
[それまで流暢に話していた姿はなく、椅子を下りると まさに怒られたこどもの如く、しょんぼりとする]
(144) 2016/03/03(Thu) 15時頃
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[リッサが抱く疑問には気付かずのまま>>137 >>140いいの。と言われると、口を尖らせて]
少しはァ 怒っていいのよ
[だけど。―― 面倒くさい。 と、昨日そう言った姿がふと、重なって。]
…、…
あたしはァ リッサが そう言われるの …ヤだったの
[自分の勝手な行動だと理由をつけた。]
(145) 2016/03/03(Thu) 15時頃
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[>>138子供らしく子供らし過ぎる言葉。 普段ならきっとちゃんと受け取れただろう言葉。
いけないなと心を静めた頃には 恐竜が好きだと言っていた。…恐竜? その辺りの反応はほぼリッサと同じ。>>143]
(146) 2016/03/03(Thu) 15時頃
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――
[今は、と言葉の続きをオスカーにう促され>>142]
どうかしらァ
[曖昧に濁らせる。]
…、…
[は、と眸を細め息を吐いてから オスカーの緑と青含めた顔を見つめる。]
もういないの だからァ“昔”。
[蒼い羽飾り。ずっと付けている飾りから、 ローズマリーの高い香り。花言葉は――。]
(147) 2016/03/03(Thu) 15時頃
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>>144 [しょんぼりとするオスカーの様子を眺め、 ゆっくりと手を伸ばすのは頭を撫ぜるため。]
ふふ… 良いコね
[眸を細くして弧を描く。]
(148) 2016/03/03(Thu) 15時半頃
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[先程よりも少し大人しくなり、クラリッサさんの方へ向き直る >>143]
うん。
[もし両方が居たら、その太った人を人狼さんに食べさせれば良い。 なんて言葉が口を突きそうになるけれど、今しがた注意されたばかりなので、余計な事は言わないようになった]
…ありがとう。
[お姉さんと何をして遊ぼーかな、なんてあれこれ考えを巡らせつつ]
きょうりゅうはね!私たちが生きているよりも、ずーっと 前の、こだい に生きてた動物なんだよー! ごつごつしてて、かわいいの!
[図鑑で知ったばかりだけど、その拙い知識を懸命に話しただろう]
(149) 2016/03/03(Thu) 15時半頃
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……? マリーの、エゴ?
[ そう思ったのは、何故?>>145 なぜだろう。 私は生きる屍という言葉こそ 相応しいのに。
わからなくて、少し眉を下げる。 いつもの自分なら、オスカーの評価も、マリーの評価も "どうでもいい"はずなのだ。]
……変わったわ、マリーは……。
[ 彼女が投獄されたのが五年前。それから更に、二年前。 七年前から私はあらゆるものに無関心になった。 その変化は、ゆっくりと訪れたから 気づくものはほとんどいなかったけれど。
(150) 2016/03/03(Thu) 15時半頃
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[だめだ。答えの出ないことを考えるのは面倒くさい。 だから切り替えるように少女に向き直り]
オスカー。 裏庭に行ってみる?
[きょうりゅうについて話し始めれば>>149 すぐに明るい素振りに戻るオスカー。]
ふぅん…… 本を読むのが好きなのなら、他にもいろいろしっている? 裏庭で、ゆっくり聞かせて。
(151) 2016/03/03(Thu) 15時半頃
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>>150
そォね。エゴ…かな。 [クラリッサからの言葉に否定はせず、 ほぼ肯定だと言葉を返す。]
―― …ン
[変わったと言われると眸を伏せ、]
変わらない方がァ 良かったかしらァ?
[興味を惹けるかと裏庭にオスカーを誘う クラリッサにそう問いを落として、]
(152) 2016/03/03(Thu) 15時半頃
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…でも、変わったのはァ
[遅れて視線を向けて、 少しだけ長めに紫と緑を見つめて、 言葉はそれ以上、続けなかった。]
(153) 2016/03/03(Thu) 15時半頃
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[>>145 一旦言葉を止め、静かに二人を見つめる。 自分のせいだった。 二人は友達だったのか、少なくとも他人ではなく、思いやる関係なのだろう。軽々しく言葉を口にしたのを後悔する]
………お姉さんも知らないの…?
[>>146 恐竜の事をどうにも知らなそうな二人。 いっそのこと腕を引っ張って恐竜図鑑を見せようかと思っちゃうくらい]
(154) 2016/03/03(Thu) 15時半頃
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[ローズマリーさんとしっかり目を合わせる。>>147 その目は、オッドアイである事を一切気にしない。 まっすぐな瞳]
……ごめんなさい。
[聞いてはいけないことだったと思い、謝る。 そして、自分とは理由が違った。 というより、嫌いという訳ではないのかもしれない。 つい自分の事を重ねて、安直に「嫌い?」と聞いてしまった]
……
[頭を撫でられれば気持ち良さそうに目をつむる。>>148 手を離せば、少し物欲しそうに見つめただろう]
お姉さんは…家族は…?
(155) 2016/03/03(Thu) 15時半頃
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[>>151 一旦手と口を止める]
でも、お姉さん…いいの? ローズマリーさんとお話し もし邪魔なら先に裏庭へ行ってまってるよ? ついでに見張りの人が居るかも見てくるよ
[そんなことを言ったのは、手柄を立てて クラリッサさんに褒めながら頭を撫でて欲しいから]
もちろんだとも
[ゆっくり聞かせて、と言われれば やはり得意気に返事を返した]
(156) 2016/03/03(Thu) 16時頃
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[マリーの問いかけに >>152 ちく、ちく。 心を針で刺されるような感覚すら抱く。]
……。そうね。
昔のマリーのこと、……嫌いじゃなかった。
[昔なら素直に言えたはずなのに。 好きだった、と。
今のマリーは変わって、 それが良いとも悪いとも言えなくて]
……ごめんなさい。
[ただ謝罪を述べる。]
(157) 2016/03/03(Thu) 16時頃
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ううん。
[手柄を立てさせるものか。 というわけではないけれど]
……オスカーこそ、マリーと話したいでしょう。
[だから先に足を踏み出すのだ。 ただ、一抹の不安から]
マリー [束縛したくはない。 私以外にも優しく振る舞える彼女を。 でも、やはり、どうしても]
……また。
[そんな口約束に、すがりたかったんだ**]
(158) 2016/03/03(Thu) 16時頃
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[学がないのはある意味仕方がない身の上。 文字はかろうじて読めるしかろうじて書ける。 恐竜とはそんなに胸躍る単語なのかも解らない。]
…、ん
[>>155謝るオスカーを柔らかな物腰で受け止める。 拒まれなかったのなら髪を優しく撫ぜる。 母やダーラ姉が昔、そうしてくれたように。]
両親も 姉も …いないの だけどォ、家族くらい大切な人はァ いるわよ
[離す手をまるで追いかけるようなオスカーの視線。 両親は好き、と、もう一度問いかけそうになる。]
(159) 2016/03/03(Thu) 16時頃
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…、…
ほらァ、リッサとォ 裏庭…行ってきなさァい
[だから背を押す事で思考の流れを切り替えた。]
(160) 2016/03/03(Thu) 16時頃
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[レモン水を淹れたガラスの周りに水滴が増える。 手で握ると冷たく濡らされた。]
……
[昔のわたし。 もっと大人しくて、思った事も言えなくて、 ダーラ姉の背ばかりを見ていた気がする。]
…、…
[昔のわたし。嫌いじゃないと。>>157 そう言われて、ン、と心の奥、大切にしまい込む。]
ありがとォ
[今のあたしの事は聞かずのまま、 謝罪の言葉には、いいのよと笑みで包む。]
(161) 2016/03/03(Thu) 16時頃
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[だけど、また――>>158]
うん、また。
[次の確証もない約束を結んで 裏庭へ向かうクラリッサの背を見送った。]
(162) 2016/03/03(Thu) 16時頃
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[どうやらクラリッサさんは行ってしまうようで >>158 やっぱり邪魔だったかな、なんて思いつつ見送り ローズマリーさんへ向き直る]
ローズマリーさん…
[家族も、姉も。いない。 >>159 比べて自分の両親は生きている。なのに嫌いだ。 ローズマリーさんには家族こそいなくても、それぐらいに大切な人はいる。ローズマリーさんには、居るんだ。 そう考えると、途端に孤独に苛まれた]
……あ
[まるでお母さんに出し送られるかのように言葉で押されて 良いのかな?なんて思いつつも、お母さん特有の推しっぽいものに負け、クラリッサさんを追って裏庭へ向かうことにした]
ローズマリーさんありがとうございます。
[でも最後まで離れるのが名残惜しそうに、振り返りお辞儀をした]*
(163) 2016/03/03(Thu) 16時半頃
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/* マリー可愛すぎかな?? ほんとね!!! これはあかん……惚れてまうやろ……
(-38) 2016/03/03(Thu) 16時半頃
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/* 赤ログで書いた通り 昔のマリーが好きだったというよりも 殺人を犯したマリーが好きだった。 そんなリッサちゃん。
(-39) 2016/03/03(Thu) 16時半頃
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― 広間 ―
[レモン水をテーブルに置き、オスカーの食べたパンと 飲んだミルクのカップをキッチンへと向かう。]
あら
[デメテルとシーシャの姿を捉え、不思議な組み合わせに瞬く間。 皿とカップを置き、邪魔しないようその場は去る。
こくり。レモン水で喉を潤す。 きっともう少しでメルヤが来るはずだ。**]
(164) 2016/03/03(Thu) 16時半頃
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高貴>>*30。 考えた事も無かったわ。それはソフィアの中に居る人格にこそ相応しい。そんな気がする。
嘘?
私は嘘はつかないわ。 貴女に言った言葉にも、嘘は無いわ。リィ。
私にとって、人に優しくすることはあたりまえで。 貴女の事も好きだし、好きな人に優しくするのに理由はいらないの。 ああ、でも、そうね。 <<私>>が目覚めて思った事がある。
―――優しい人の方が、人間を食べるのに、便利かもしれないわね。
[広間を出て行く彼女の姿を、声が追いかける。 振り返れば、茶色を片目に宿した女が、優しく微笑んでいるのが見えただろう。]
(*35) 2016/03/03(Thu) 16時半頃
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ソフィアは安心している? 私が同族で。
[その声に覚えたのは、僅かな落胆と、小さな胸の痛み。 けれどそれを覆い隠して、赤い瞳の私がでしゃばる。]
誰か食べるなら、私はサイモンかモンドが良いわ。 決して美味しそうとは言え無いかもしれないけれど……
綺麗だから。赤い瞳が。
ねえ、ソフィア? リィに貴方が教えるのは構わない。 でも、瞳をくれない? 赤だけ抜き取ると勘の良い人に気付かれてしまうから、両方の瞳を。
私貴方の赤が本当に好きなの。食べられないのは……やっぱり少し残念。
[少し口を尖らせて、甘えた少女の声。語る内容は物騒な物。]
(*36) 2016/03/03(Thu) 16時半頃
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――広間――
あら。人を好きで居る事は、心地よい事よ? 誰かの為じゃ無いの。 好かれるか、嫌われるか、関係無く。私がきっとそうしたいのね。
[クラリッサ>>83に、穏やかに答える。立ち去る彼女を見詰めて見送ると、広間は次第に賑やかになって行く。]
(165) 2016/03/03(Thu) 17時頃
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ローズマリー、オスカー、おはよう。 まあ、オスカー美味しそうな物を見つけたわね。 甘い物は、幸せをくれるものね。
[オスカーのチョコレートを見ながら、お菓子を作るのも楽しそうだと、独り言ちる。 する事が無いから、そう思うだけかもしれないけれど。 やっぱり、皆と共に居られるのは嬉しいなと思う。]
わに?きょうりゅう? オスカーは物知りね。
[瞳を細めて、彼女を見詰める。 彼女がクラリッサに言った言葉。ローズマリーが窘めた言葉。それにはそっと瞳を伏して、自分の意見を言うのを避けた。ただ一言。]
友達の事、そう言う風に思えるローズマリーの事。私好きだわ。
[そう言って微笑んだ。]
(166) 2016/03/03(Thu) 17時頃
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行ってらっしゃい、クラリッサ、オスカー。
[2人が庭に行くなら、その姿を見送って。 自分も待ち人と共に庭に行く事になっていたから。]
また裏庭で会うかもしれないわね。
[小さく手を振った。]
(167) 2016/03/03(Thu) 17時頃
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――広間――
[少しお行儀は悪いけれど、テーブルに肘をついて顎を乗せ、プラプラと足を揺らす。]
家族かぁ……
[きっと誰かにそう聞かれたら、お行儀の良い私は、村の皆が家族ですから。とか、答えて、またクラリッサとかにそっぽを向かれるかもしれない。 でも今は、ローズマリーも席を立って>>164。丁度一人の時間が生まれて居たから。]
………。
[何とも言えない表情で、見る角度によっては泣きそうな。頼り無げな風情を醸し出した。**]
(168) 2016/03/03(Thu) 17時頃
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――ねえ、ファミリアって……私も入るのかなぁ?
(*37) 2016/03/03(Thu) 17時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/03(Thu) 18時頃
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― 個室6・朝 ―
[身体を拭いて髪を梳いていく。 荷物は父親が届けてくれたようなので着替えはあった。 化粧などを特にする必要はなかった]
んー……まだまだ大丈夫だよね パパ禿げてないし……
[禿げていれば絶望だったかもしれないが、 幸いにも母親に似ているらしいので安心しておこう。
今日は薄桃色のワンピース。 それに何時もの草色のカーディガンを着て母の形見を胸元に揺らす。 ワンポイントで睡蓮が模された髪飾りを着けた]
うん、完璧、完璧
[場所が実家でないだけで、何時も通りの朝。 なるべく何時も通りに過ごそうと、思うのだ]
(169) 2016/03/03(Thu) 19時頃
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ー 厨房 ー
[ブドウを一粒二粒口に運ぶ。心の底から湧き出る惨めな気分には必死で蓋をする。 無力なまま、自分を偽ったまま、いつまで生きていくつもりなのだろう、私は。 無邪気な視線>>112にかち合えば、慌ててまた取り繕おうとする]
ええ、夜にしっかりいただきましたもの! チョコレートも美味しそうね。 私は大丈夫よ。だからたくさん召し上がりなさいな。
[頬にチョコクリームをつける姿に笑みが零れる。こうして恙無くあればいい。一週間もすれば、また平和な村に戻れるのだから。 ……そう、私の知らないうちに。
そんな思考は不意に手元のブドウを取り上げられたことでぶつりと中断する>>121]
(170) 2016/03/03(Thu) 19時頃
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― 広間 ―
[ソフィアが広間に着いたときは>>168ミツボシしかいない状況だったろうか。 ふふふん♪と小さく鼻歌を歌いながら広間に入った]
およ?
[視線に入ったミツボシがなんだか悲しそうな様子に見えた。 ソフィアは鼻歌を止めてミツボシに近づいていく]
おはよっ、ミツボシちゃん 何か悲しい夢でも見た?
[小首を傾げ金と赤の瞳で茶色と紫色の瞳を覗きこみ、 目を細めた]
大丈夫、大丈夫、何も怖くないよ
[ミツボシの頭に手を伸ばす。 手が届けば優しく髪を梳くように撫でていくだろう]
(171) 2016/03/03(Thu) 19時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/03(Thu) 19時頃
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あ……ソフィア。
[覗き込まれる金と赤。 手が伸ばされて、優しく髪を梳いてくれる。 目を細めて、その感触の優しさに身を委ねた。 しばらくそうして、甘えていただろうか。 顔を上ゲて、金と赤を見詰める。綺麗な大好きな色。]
おはよう。ソフィア。今日も可愛いね。
[部屋の中を見回して、小さな声でポソリと呟く。]
家族が居たらね。どんな感じかなーって、考えてたの。
(172) 2016/03/03(Thu) 19時頃
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安心してるよ? だってほら、人間だったらずっと一緒にいたらさ 食べちゃいたくなるかもしれないから ううん、きっとなる
食べちゃったらそれで終わりでしょ? ミツボシちゃんはおいしそうだけど、それは嫌
(*38) 2016/03/03(Thu) 19時頃
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ふぅん、赤い目が好きなんだ へぇ……
[そっか、目が好きなんだ。 ボクは小さく深い吐息を漏らす]
それじゃあミツボシちゃんが教える? 赤い目の人はあげるよ ボクはあげないけどね?
(*39) 2016/03/03(Thu) 19時頃
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ふふふん♪ ボクが可愛いのは神のあたえたもう天賦だからね!
[かわいいと褒められるのは好きだった。 ソフィアは天使のような微笑みを浮かべると、 甘えてくる分だけ頭を撫でていた]
ん、んー、家族かぁ ボクにはパパしかいないんだけどね やっぱり安心するかな? パパだもん、身体じゃなくて心が休めるよ それにあったかいかな?
[改めて問われると不思議と思いつかないものだった。 困ったように眉根を下げながら、いくつか思いつくことを告げていった*]
(173) 2016/03/03(Thu) 19時半頃
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[小さく深いため息の意味には気付けない。]
うん。食べてしまいたくなるね。きっとなる。 ――だって私は、ソフィアの事、食べたかったもの。
[皆も、人類も、世界も関係無い。 ソフィアを、私だけのソフィアに、してしまいたかったもの。 独り占めしたかった。紫色の瞳。]
(*40) 2016/03/03(Thu) 19時半頃
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え? 入らないと思ってたの?
[ソフィアにとってはその方が驚きであった]
入るに決まってるよ
[くすりと笑いの声を漏らすと、目の前にある茶と紫の瞳を覗き込んだ]
ミツボシはもうボクのファミリアのつもりだったよ
[大切な同族の雌なのだ。 見つけた以上、手放すはずもない。 それに元より――]
(*41) 2016/03/03(Thu) 19時半頃
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心が休めて、あったかいかぁ……。 いーなー。
[甘やかしてくれるソフィアの手に、頭を少しすり寄せて。そっと離れる。]
ありがとう。ソフィア。 ソフィアが元気で居てくれると、私も元気になれるの。 だから、ソフィアのパパには感謝だね。
朝ご飯食べる? 食べ終わったら、裏庭に行こうか。 オスカーとクラリッサも出かけたけど、睡蓮の花を、探したいから。
(174) 2016/03/03(Thu) 19時半頃
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んー……やっぱりヒミツにしよっかな?
ヒントはボクはほしいもの全部ほしいの
わかる?
[金色の、傲慢の証は揺らぎながら 口から漏れるのは、楽しそうな笑い声だった**]
(*42) 2016/03/03(Thu) 19時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/03(Thu) 19時半頃
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ソフィア……。
うん。ありがとう!ソフィアは私のファミリアね。
[じんわりと涙が浮かぶ。]
本当だ。心が、あったかい。
[それは初めて経験した温もりだった。 遠い記憶の中で、感じたかもしれないけれど、こうして実感するのは初めての。]
(*43) 2016/03/03(Thu) 19時半頃
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[薄っすらと滲む涙を拭いながら、獣の<<私>>が今日の獲物を見繕い始める。]
それじゃあ、今日の狩りは私がやるね。 サイモンか、モンドか。 襲いやすそうな方を狙って、食べるから。
リィには、素敵な”死”を、濃密な血の臭いを、教えてあげる。
(*44) 2016/03/03(Thu) 19時半頃
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ヒミツ?
何かヒミツがあるの?
[揺れる金色。楽しそうな笑い声。 目を細めて笑う彼の傲慢さが、今は耳に心地よかった。
わかる?
今はまだ、良く分からない。慈愛と独占欲と激烈に満ちた、三色の瞳。激烈が、小さく私を揶揄った。]
(*45) 2016/03/03(Thu) 19時半頃
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/* この赤ログに割り込む勇気はないぜ!!
(-40) 2016/03/03(Thu) 20時頃
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―裏庭―
[マリーと二度目の約束をした。 オスカーは後からくるだろう。
ゆるり。 淡色と極彩が入り混じる裏庭。 外の空気を吸い込んだ。]
……。
[心は動かない。 こんなにも様々な色があるのに ふっと世界が灰色に見える瞬間もある。]
――っ、
[踏み出せば、濃厚な生の匂い。 生も死も、何なのかわからない自分へと 草花は、強く強く、生きていることを主張する。 ]
(175) 2016/03/03(Thu) 20時頃
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ふふふん♪ パパは素敵なパパだからね!
[ミツボシが離れれば隣の席に座った]
あ、朝ご飯食べたいな ミツボシちゃん何かつくったの?
[昨日のオムレツは美味しかった。 今朝は何を作ったのだろう]
うん、食べ終わったらね そう言えば昨日はボク一人だったんだけど、 オスカーちゃんとか何処で寝たんだろ
[部屋は六つしかないのに、部屋以外で寝た人が多かったのだろうか]
(176) 2016/03/03(Thu) 20時頃
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[素敵なパパと言う言葉に、目を細めて笑顔になる。]
蒸かしたジャガイモにチーズをかけた物と、ベーコンエッグを作ったよ。 食べたい物があったら、作ろうか?
ソフィア一人だったの? 男の人の方が人数少ないよねぇ。 ソフィアと、シーシャと、モンドさんと、サイモン? 2人ずつペアで丁度よさそうなのにね。
オスカーは朝居たけど、誰かと一緒にちゃんとベッドで寝たのかしら?
[少し心配になる。]
(177) 2016/03/03(Thu) 20時半頃
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まあああっ!!
[人のものを横取りするなんて!お行儀の悪いこと!!…とたった今まで手掴みでものを食べていたことを棚に上げて憤慨する。 でも、彼が厨房に立って手際よく料理をし始めるのを見ていると、やっぱりお腹が空いてくる。 レタスを指され、水桶の中に怖々浸して洗っていく。
そうして勧められたわけでもなく、ただ2人分出来上がった朝食を、ただただ食べた。やっぱり意地を張っていてもお腹は空くから、大きな口を開けて手掴みで戴く]
あの……ありがとうございます。
[二人して食べ終わる頃、小さな声で礼を述べたけれど、彼はなんて返してくれたのかしら]*
(178) 2016/03/03(Thu) 20時半頃
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[軽い足音が廊下に響く。 階段をおりる音もやはり軽く小さい。 身軽ではあるが体力はさほどなく 力を込めれば折れてしまいそうな肢体が服から覗く。
朝、食事をする習慣はなくして久しい。 だから、キッチンでなく、広間へと足を運ぶ。
広間にはミツボシとソフィアの姿が見えた。]
おはよう。
[話す二人に、挨拶だけ向けて、 暖炉の傍らにしゃがみこみ、冷えた手指をあたためる。]
(179) 2016/03/03(Thu) 20時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/03/03(Thu) 20時半頃
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うん、ファミリアだよ ボクはあげないけど、ずっと一緒に居られるね
[だから少し安心した。 ボクもパパみたいにならないといけないのかなって思ったから、 パパは忍耐の人だけど、ボクは違うから]
その二人ならサイモンかな なんだか弱そうだし
モンドはほら、不味そうだもん……
[どうせなら美味しいモノを食べたい。 楽しそうなミツボシの聲に、ソフィアは目を細めていた]
(*46) 2016/03/03(Thu) 20時半頃
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[朝ごはんもしっかり食べて頭も少しは回るようになった。 さて……これからどうしようか。
料理の仕方でも覚えるために本の一つでも読んでみようか。 それか昨日の妙な直感の正体を突き止めに行くか。 はたまた……クスリ師さんにお礼の何かを作ろうかしら。
少し考えて……書庫に行くことにした]
(180) 2016/03/03(Thu) 20時半頃
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うん、そうだよ 朝まで誰もいなかったっぽいの
あ、ごはんは同じものがいいな 昨日結構はりきったから、ね
[少し節制したほうがいいだろうと、 ソフィアは小首を傾げてミツボシを見つめた。
>>179メルヤが下りてくれば小さく手を振った]
おはよう、メルヤねぇ ごはん一緒にどう?
[暖炉に手を翳す後ろ姿に声を掛けて、 ソフィアは椅子の上で足をぷらぷらとさせていた]
(181) 2016/03/03(Thu) 20時半頃
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そういえば男の人って少ないよね
……ってボクは男と一緒の部屋なんて嫌だよ?
[反対側へと首を傾げる。 眉を顰めてしまうのは仕方がないことだ]
(182) 2016/03/03(Thu) 20時半頃
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[『ぼくはあげない』言われる度に欲しくなる。小さく胸が疼く。]
うん。サイモンにしようか。 モンドは少し、癖がありそう。
[お酒の臭いがしたし。]
ふふふ。 楽しみ。
<<私>>が私として行う。初めての狩りだわ。
(*47) 2016/03/03(Thu) 20時半頃
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おはよう。メルヤ。
今朝ご飯作る所なの。良かったら、一緒に作るけど、食べない?
そうね。ソフィアと男の人が一緒なのは、私も少し……
[嫌かもしれない。]
違和感が、あるかな。
ご飯作って来るね!2人は待ってて。
[そう言って、キッチンへと向かった。]
(183) 2016/03/03(Thu) 21時頃
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━━裏庭━━
[クラリッサさんの後を追い、裏口を通って裏庭へ出た。>>175 見張りや抜け道がどうのと考えるよりも先に、まるで絵画のような 無数の花が目に写る]
わーお……
[綺麗は綺麗なのだけど…。 季節関係なく咲くこの村の花たち。 その花たちが一ヵ所に集まって、乱れ咲いている。 まるで、この村そのものだと思った]
……
[クラリッサさんの側へ行くが 言葉はかけず、じっとしていた]
(184) 2016/03/03(Thu) 21時頃
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[2階の書庫は、もしかしたら昨日ここで寝泊まりしていた形跡があるかもしれないけれど、そんなことは全く気にせず]
さて……料理の本はあるでしょうけれど、不思議な力の本なんかあるのかしらね?
[独りごちて本棚の林を歩く。果たして求める書物はあるんでしょうか]**
(185) 2016/03/03(Thu) 21時頃
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――キッチン――
あ、先客が居たのね。おはよう。シーシャ、デメテル。
[レモン水も少なくなっていたので、新しいデキャンタを用意して、薄く切ったレモンと水を入れ、新しいレモン水を用意しておく。]
あら。シーシャ料理出来るのね。美味しそうなサンドイッチ。
[ジャガイモを洗って蒸かす間に、ベーコンを焼いて卵を落す。アツアツのジャガイモにチーズを乗せると、とろりと蕩けた。]
それじゃあね。
[料理を作ると、2人に声をかけて、キッチンを後にした。]
(186) 2016/03/03(Thu) 21時頃
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[美しすぎるものと醜くすぎるものが共存する、 そんな世界に十七の時に、堕ちた。
別に大きなきっかけではない。 それまで掛け持ちで昼に働いていた自分へ 父親が一つの仕事で済むと言い出した。 身体を売るという、とても単純な仕事だった。
父親には逆らえないという畏怖。 それでも血のつながった父を思う気持ち。 当たり前のように、様々な感情を抱いていた。
男達は、若い身体を求め、嬌声を求め、誘う仕草を求めた。 だからその通りにした。 本当は嫌なのに。いやでいやで、仕方ないのに。]
(187) 2016/03/03(Thu) 21時頃
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[当時は父も郵便屋として働いていたけれど クラリッサの稼ぎが大きくなっていくと、仕事を辞めた。 だから自分が働かざるを得なかった。
父親が憎い。けれど愛する家族だ。 そう。全く相反した感情が渦巻いてゆき。 周りに救いを求めたら父が悪者になってしまう。 男を拒んだら生きていけなくなってしまう。
何も選べず、命じられるままに日々を過ごして ―――心が、壊れてしまった。]
(188) 2016/03/03(Thu) 21時頃
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[憎しみも愛情も捨ててしまったら、 とてもとても、楽なのだ。 何も感じない。何も怖くない。
乖離しているその状態は、もし遠い未来に生きていたら 心の病気だと言われるものだった。 「気が狂れた」 「気味の悪い」 「人形」 「ゾンビ」
何を言われても、それがその人の感じること。 他人の考えや言葉にも、興味が、なくなった**]
(189) 2016/03/03(Thu) 21時頃
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[―――そしていま、 そんな過程があったことすら忘れて 自分の過去にすら興味を失って
ただただからっぽに。
噎せ返るような草花の呼吸に 息苦しくなって目を背けようとしたら、 オスカーが追いついた。>>184]
……ここの花は、
きれいだとおもう?
[人の感情にも興味は薄いが、 オスカーがどんな風に思うのか 少し知りたくて、そう問いかける*]
(190) 2016/03/03(Thu) 21時頃
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[朝食への誘いはソフィア>>181ミツボシ>>183の双方から。]
ああ、そんな時間なんだ。 そうね、少し、いただこうかな。
[少しだけ考えて、こくと頷く。 いつもと違う過ごし方も良い気がして]
――…あ。
[キッチンへと向かうミツボシの姿に声を漏らす。 手伝わなくてもいいのだろうか。 所在なさげに眸を揺らし]
そういえば、……マリィを見なかった? 先に部屋を出たんだけど。
[椅子の上で足揺らすソフィアに軽く尋ねる。]
(191) 2016/03/03(Thu) 21時半頃
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うん、まってる♪
[ミツボシがキッチンの方へと向かうと、ソフィアはテーブルへ向いてテーブルをトントンとリズミカルに叩き始めた]
メルヤねぇはよく眠れた? 昨晩はごめんね?
[暖炉の方にいるメルヤへと視線を向けて、 首を後ろに傾けながら昨夜騒々しかった謝罪をつげる]
(192) 2016/03/03(Thu) 21時半頃
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[一つ一つ、咲き誇る花を目で追っていた。 そこへクラリッサさんから言葉がかかる >>190]
一輪一輪は綺麗だと思う ……でも なんだか私たちの村がここにあるみたい。
[自警団の人の花とかあるのかな、踏んだら倒れたりして なんて変な事を思いつつ、クラリッサさんより一歩前に出る]
(193) 2016/03/03(Thu) 21時半頃
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んー、うーんー ボクは見てなーい
ミツボシちゃんなら知ってるかも?
[来たばかりでまだミツボシとメルヤにしかあっていなかった。 だから素直に首を横に振って、知らないと告げる]
(194) 2016/03/03(Thu) 21時半頃
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[オスカーの言葉で>>193、全体から発せられるものしか感じ取っていなかったことに気づき。]
……そう。そうなのかもしれない。
……表面で綺麗な顔をしていても 刺も、毒も、持っているものもあるのね。
[やはりオスカーは鋭い。そう感じた。 一歩前へ進んだ、自分よりは低いだろう背を眺め]
おうちの花。ここにあるかしら。
(195) 2016/03/03(Thu) 21時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/03(Thu) 21時半頃
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(刺も毒も…)
[>>195 一見全てが尊重しあっているように見えるこの花たち。 でも、中には相性が合わず、いつもより元気の無いものもあるのかもしれない。 それとずっと見ているとなんだか どれもが「他よりも自分を見てほしい」と主張しているようにも見えてくる。我先にと、こちらへ手を伸ばしているように見えてくる]
…探してみようかな。 えっとね…うーんと… 確かうちの花はヒースっていうんだー お姉さんのは?
[聞きながら、ちょこちょことした動きで探し始めている]
(196) 2016/03/03(Thu) 21時半頃
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─ 3の個室 ─
[ こそこそとした話し声や、ひたひたと廊下を歩く音でなかなか眠れなかった。 ……いや、それは嘘だ。本当は酒を呑まずに寝台に入ったのが、何カ月かぶりだった。 ]
[ 慣れない枕。素肌にごわごわするシーツに包まれ、一人暗闇に居ると、取りとめも無い思いが沸き上がる。 この集会所の中に、本当に殺人者が居るのか? ……いや居る訳がない。常識で考えろ。 鍵のかからない部屋で寝てしまっていいのか? 今、部屋の中で何か動かなかったか? ]
[ 今夜、村の何処かで殺人が起こればいい。そうすればこんな場所から解放される。 だが、その犠牲者がパティだったらどうしよう? 家に戻れても、妻が居なければ意味がない。 パティはきっとモンドの帰りを待っているだろう。ちゃんと鍵をかけているだろうか。誰が死んでも構わないが、パティだけは無事で会って欲しい。 ]
[ やっとうとうとしたのは、空が白み始めてからだった。 朝日を避けてシーツを被ったら、二度寝してしまった。 もう一度目が覚めた時は、太陽が高かった。 ]
(197) 2016/03/03(Thu) 21時半頃
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―夜中― 人狼……ね。 いるかいないかは、分からない。 ただ、この中にはいないような気がする。私はね。
[ミルクの入ったカップを両手で持ちながらクラリッサにぽつぽつと答えを返す。うつむいて、近くのぬくもりを感じつつ]
いないといい、と思っているだけかもしれないけれど。 ……でも、そうね。いてもいなくても、私自身にとってはそんなに違いがないかもしれない。
私が今生きているのは、もう余生のようなものだからね。
(198) 2016/03/03(Thu) 21時半頃
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[そこで言葉を切って、林道の花を揺らしながらやってきたもう一人に視線を向ける。>>65]
メアリ。あなたも、そう……
[瞳の色が違うのは自分よりも年若い、少女から大人に変わるぐらいの年頃の子達が多かったとは覚えている。 けれど、彼女達を見るとやはり人狼がこの中にいるなどと考えるのはひどく馬鹿げた物言いに感じられた。]
……何事も起きなければそれで良いのよ。
[そんな風に言いながら、気が付けばいつの間にか、うつらうつらと舟を漕ぐように、クラリッサの隣で眠りの淵に揺蕩っていた]
(199) 2016/03/03(Thu) 21時半頃
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[サンドイッチを食べながら、こちらに向けられた声に >>178]
ついでにつくっただけだからよ。気にすんな。
[お礼を言われることに慣れていないのだろう、無愛想な言葉を返す。
窓から除く花々を見ながら、静かに朝食を食べる 国のいたころの、暴力沙汰の毎日とはかけ離れていて、なんだか居心地が悪かった。]
(200) 2016/03/03(Thu) 22時頃
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―翌朝― ……ううん。
[少し頭が痛む。目を開いて、そこが集会所のソファであるのに気が付いた。眠るのが遅かったせいか、ソファで寝るのは疲れが十分取れないせいか、思ったより遅くなってしまったらしい。 いつもなら、とっくに墓地の見回りと花の水やりを終えている時間だ。]
クラリッサはもうとっくに起きてたみたいね。 ……私も風邪、引かないといいけれど。
[不吉な事を言って、体を起こす。炊事場で水を一杯汲んで、飲み干した。]
今晩はちゃんとどこかの部屋で寝た方が良さそうね。
(201) 2016/03/03(Thu) 22時頃
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[植物も生き物ならば そこに感情はあるのだろうか。 或いは自分と同じように、流されて生きているだけだろうか。 それらは語る口を持たぬゆえ、答えなどでない。 考えるのが面倒くさくなる。ただひとつ思った。
この草花たちは、私より一生懸命、生きているんだろうな]
ヒース。 見つけたら、私にも見せてね。
[どんな花なのかわからないから、そう添えて>>196 自分の家花を問われれば、巡らせる視線は 古びてきている木製の柵へと向く。]
アイビーというの。 花よりも……蔦として見ることが、多いかも。
[花も咲くけれど、常緑の蔦と違い、その花を見ることはあまり多くはない。]
(202) 2016/03/03(Thu) 22時頃
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ゆっくり眠れたよ。 ソフィアもちゃんと眠れた? ん、……何も謝ることないから。
[気にしなくて大丈夫だから、と ソフィアの謝罪>>192にゆると目を細める。]
……そう、ありがとう。
[ローズマリーのことを聞けば>>194頷く。 気にはしながらも子供の頃とは違うから すぐにその姿を探しにいこうとはせず]
(203) 2016/03/03(Thu) 22時頃
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じゃあ、それでけってー♪
それでいいかな?
[問いかけるのはクラリッサへと]
臭みを抜くのにはお酒はいいんだけどね あの人素でお酒臭いもん
やっぱり美味しいのは女の子だよ
[ミツボシは狩るのが楽しい年頃なのだろうか。 生まれたばかりはそうかもしれない。 ソフィアのは舌の肥えたグルメなだけで、 本当はそういうのは我儘というのかもしれないけれど]
(*48) 2016/03/03(Thu) 22時頃
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うん! ボクのお部屋誰も来なかったからね 朝までぐっすりだったよ
あんな話があったからさ メルヤねぇ気にして眠れてなかったのかなって
[とメルヤの指先を示した]
でもそんなに広くないし、 外にも出られない、のかな? すぐに見つかるよ!
[トントトン。 指先でテーブルを叩きながら、朝食が運ばれるのを待っていた]
(204) 2016/03/03(Thu) 22時頃
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――広間――
おまたせ。ジャガイモは熱いうちに食べてね。
あ、ヨーランダおはよう。 ご飯2人分しか作ってこなかったわ。 レモン水ならあるけれど、飲む?
[キッチンから広間に戻ると、テーブルに料理を並べる。 料理と言っても簡単なものだが。 ソフィアとメルヤが食べる姿を、目を細めて嬉しそうに見詰める。 誰かにこうして、ご飯を食べて貰うのも良い物だ。 もし、ローズマリーについて聞かれたら、先程まで居た事と、すぐに帰って来るだろうと伝えただろう。**]
(205) 2016/03/03(Thu) 22時頃
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[>>202 アイビー、村にはいろんな花がたくさん咲いているけれどそこまで詳しくは無く、名前だけではやはり分からなかった。でも]
アイビーも探してみるね
[柵へ乗り出すようにして探す。 すると3つがまとまりとなった、ヒースの花を見つける。 背が高い2つのヒースと、少し離れた位置に小さなヒース]
(あった!)
[クラリッサさんへ見せるため、千切り取ろうと 手を伸ばしたとき、2つのヒースよりも小さなヒースの側にある、「うなだれるように下を向き咲く白い花」を見つける。 それを見た途端、なんだか無性に怖くなって。 思わずクラリッサさんの後ろへと隠れた]
(206) 2016/03/03(Thu) 22時頃
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……あなたたちに、任せる。
[ソフィアの確認に、異論は出さない。>>*48 未来の夫になるはずだった男が 命を散らされるとは、どのような気分だろう。
殺す瞬間、殺される瞬間。 そのほんの刹那に交わされる膨大な感情を夢想して こくりと喉が鳴った。]
(*49) 2016/03/03(Thu) 22時頃
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[ ベッドの上に起き上がり、しばらくぼんやりする。 二日酔いがあるのが当たり前すぎて、頭の痛くない目覚めには逆に違和感が合った。 ]
[ 耳を澄ませばシンとしている。二階にはあまり人が居ないようだ。 遠くで女の物らしい声がするので、一階かどこかに集まっているのかもしれない。 あまり気が進まなかったが、降りて顔を見ようと思った。 この夜を越えて、何も起きなかったと確認しておきたい。……いや、当然、何も起こってないと思うが。 ]
[ シャツはもう乾いていたが、妙にごわごわした。 パティはいつ着替えを持って来てくれるのだろう? ]
(207) 2016/03/03(Thu) 22時頃
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―広間―
おはよう。ミツボシ。
[声をかけてくれた彼女に>>205、寝起きの低血圧で気分がすぐれないまま、弱弱しく微笑んだ。]
レモン水……そうね。今はあまり食欲もないし、いただこうかしら。 ……けれど、ここで何もしないのもなんだか落ち着かないわね。 ここの庭って、手入れされているのかしら。
[外から賑やかそうな声が聞こえてくる。少し日に当たれば気分転換にもなるかも、と思った。これだけの人数で一つの屋根の下にいるのは本当に久々の事で、少々疲れる。]
(208) 2016/03/03(Thu) 22時頃
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/* >>206 まって、まってねwww デメテルのやつかな?ローズマリーとアイビーではないよね? ぐぐってもわからない、どうしようwww
(-41) 2016/03/03(Thu) 22時頃
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―深夜・食堂―
[広間の汚れた窓硝子に映る虹彩異色。
瑠璃色と蒼氷色(アイスブルー) 象徴するのものは渇望、そして――孤独。
幼き日より、どれほど望もうと温もりなど望めぬまま。 独り兄の風韻を待ち続ける日々を受け入れ続けてきた。
だから、この耳に少年少女の語らう、あえかな言葉の欠片が届いたとしても。 この瞳が安らぎを与え合うよう寄り添う、女達の姿を映したとしても。
決して、心は揺らがない。
――揺らがない、はずだった]
(209) 2016/03/03(Thu) 22時頃
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[ヒースを見つけた様子に、ひとつ瞬いて>>206]
あった?どんな―――
[花?とそばに近づくが、 オスカーが手を引っ込め自分の後ろに回る。]
……どうしたの?
[何に怯えたか全くわからず、ヒースがあったと思しき場所を見つめるが、やはりよくわからない。]
(210) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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わ~い、待ってました!
[>>205ミツボシが運んできてくれた朝食を前に、 ソフィアは胸の前で神に捧げる印を描く]
天にまします我らが神よ 今朝の食事を感謝いたします
[フォークを片手にチーズが乗ったジャガイモを切り分ける。 切り分けたジャガイモにチーズをたっぷり絡めて口へと運んだ]
ん~~ぅ、おいしっ
[朝からチーズとはなんと豪勢なのだろう。 本当に一週間分の食材は大丈夫なのだろうかとも思うが、 きっと大丈夫なのだろう。 続いてベーコンを口へと運ぶ。
(211) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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とっておきは最後って決めている。 卵は黄身を崩して白身にソースのようにかけて、 一気に食べてしまうのだ]
はふぅ……おいしい ミツボシちゃん、いいお嫁さんになれるよ~
[大変結構とソフィアは鷹揚に頷きながら朝食を口に運び続けていた]
(212) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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/* ほんとうにわからないwww 下向きに咲くのは百合かな? ローズマリーもそれっぽいのかな? デメテルのログは追いかけられてないごめんww
(-42) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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ふぁっ、ヨーラねぇもおはよー なんでそんなところで寝てるの?
[小首を傾げながら、それでもフォークを手放すことはなかった。 ミツボシが挨拶をしたヨーランダに漸く気づき、ソフィアも挨拶をする]
ヨーラねぇも女の子なんだから ちゃんと寝ないと体にわるいよ?
[そう言いながらも朝食を食べ続ける辺り、 食欲に勝てない男の面でもあった]
(213) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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それじゃあ、今宵の獲物は、サイモンね。
[赤目がきらりと光った。]
(*50) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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/* やっぱり百合かな? それしか思いつかない!
(-43) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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集会所の庭には、この村の全ての家花が咲いて居るって、聞いて居るけれど。 本当なのかしらね?
[ヨーランダの言葉に首を傾げる。誰か手入れ等しているのだろうか。]
今、クラリッサと、オスカーが庭に居るはずよ。
[家花を探す声は聞こえるだろうか。 オスカーの幼さゆえの高い声が、僅かばかり聞こえた気がした。]
(214) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
|
|
[さて、キッチンに行ったままあたしはどこにいっていたでしょう? 答えはキッチンの奥にずっといました!
正確には隅の棚の下を開くと、エールとワインが数本発見されて、 これをどうやってモンドが気付かないかをその場でしゃがんで小さくなり真剣に考えていた。 だからミツボシがまたキッチンに来ても気付かれなかったんだと思う。]
…いや でも 昨日は…
[それにきっと厨房は女の場所とか言って入ってこないはずだと言い聞かせて。それでも不安だからぐいぐいと棚の中でも奥の方に瓶の位置をずらして解りにくくした。]
よし…!
[すく、と立ち上がると広間へと戻った。 増えた面々、そこにメルヤの姿があれば笑みを向けた。]
(215) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
|
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[固く瞼を閉ざして世界から自分を切り離し。 息を殺し、波立つ心が治まるのを待つ。
そうして真夜中。 皆が寝静まった頃、ふと顔を上げ硝子越しに空を仰げば。 星の傾きが朝課の時間の訪れを教えた。
眠る者たちを起こさぬよう、静かに居間を後にして訪れた裏庭。 零れ落ちる無数の星明かりに照らされ、産み出された幻想の花園は孤独な娘を迎え入れ、慰める。
此処には祈りを捧げるべき神のかたちも、額づくための祭壇もないけれど。
空が白み始めるそのときまで。 オーレリアは頭を垂れ、祈りを捧げ続けた*]
(216) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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/* オーレリアのロールが美しい。 とても、うつくしい。 漢字とひらがなのバランスとか、選ぶ言葉とか ほんとうにきれい。 こういうログを書かれる方は一人しか思いつかない!
(-44) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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ふふっ。美味しい?
[美味しそうにご飯を食べてくれるソフィアを、じっと見詰める。 食べる姿を見詰めているだけで、幸せを貰える気がした。それくらい美味しそうに食べてくれたから。]
お嫁さんかぁ……。なれると、いいなー。
[想像した事が無かったけれど、その言葉を切欠に、ふと自分の花嫁姿を想像して、顔が熱くなった。]
ヨーランダは、やっぱり幸せだった?旦那さんと居る時。 結婚するって、どんなだろう……。
[ヨーランダが、ずっと帰りを待ち続けて居るのは知っているが、それでも待てるのは、記憶の中で幸せだったからなのだろうか。 照れ隠しもあって、ふと、話しを彼女にふった。]
(217) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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/* あっ、スノードロップかも? あれは花言葉がこわいやつだ。
(-45) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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― 広間 ―
みんな おはよォ
ソフィア 昨日の夜はごめんなさいねェ ちゃんと部屋はあったかしらァ?
…あら。髪のそれはァ 睡蓮ね。
[メルヤの右隣の椅子に座ると、顔を向け]
待ってたわァ 一緒に食べましょォ?
(218) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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んふふん♪ 楽しみにしててね!
[ヤるのはミツボシだけどね! ボクは見つからないように工作をしていくのです]
(*51) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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あら、ソフィア。 ……昨日はよく眠れなかったから、ここでミルクを飲んでたら、そのうちに、といったところかしらね。 でも少し肌寒いし、まずかったかもしれない。
[毛布は被っていたようだったが、少しぞくぞくするような気もする。]
そうね。まだしばらくここにいる事になりそうだし、今日からはどこかの部屋で寝させてもらうか…屋根裏で寝るか。
[屋根裏は夏暑く冬寒いが、広間のソファで寝るよりはゆっくりできるかもしれない。]
そう言えば、暖炉の傍でなら眠れるかもしれないけれど。
[人狼がどう、という話もあるかもしれないが、どうせここの集会場には鍵なんかかからないのだ。]
(219) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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―朝・個室―
[朝家を終えて、しばしの眠りを貪る。 目覚めれば同室のミツボシの姿は既にない。
のろのろと起き上がり、身なりを整えると窓を開け。 外の空気を取り入れる。
見下ろす裏庭にはクラリッサとオスカーの姿。 ――そして境界の向こうに、こちらを監視する男たちの姿があったから。
うんざりだとばかりに溜息を吐いた]
(220) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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/* 多角に飛び込みたくないけど、どこへ行こうか。
(-46) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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[机に置き残していたレモン水で唇を湿らせる。
ミツボシが、キッチンに行く前、 家族の事、友の事に向けての話の時の様子。 それから、今の――>>217様子。]
…、…
[静かに黙して、思うは心の内だけ。]
(221) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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うん! とっても!
[>>217朝から豪華なご飯だった。 いや、普通のご飯、に少しアレンジをしただけかもしれない。 でもその少しがとびきり上等に思わせてくれる]
なれると思うよ?
[最後の一口を食してごちそうさまと神に祈る。 田舎の小さな村だ。 同年代の子と結婚することが多いかもしれないし、 もっと上の人かもしれない。 ソフィアが出ていかないならば可能性が高いのは自分だったかもしれない。 いずれにせよ、独身でいるほうが珍しいのではないだろうか]
(222) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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女の子というほどの年ではないわよ。
[寝癖が付いた髪を梳かしながら、ソフィアに向けて苦笑する>>213。]
ソフィアも良く食べるわね。…そのぐらいの年頃だものね。
[男の子だから、とは言わなかった。]
クラリッサとオスカーが庭に。そう。後で外に出てみるのも良いかもしれないわね。 そこの庭、家花が全て集まっているというのは私も聞いたことがあるわ。ナナカマドの木もあるぐらいだし、本当でも不思議じゃないけど、ちゃんと見た事はなかったわね。 ……それを確かめてみようかしら。
[墓の手入れができない代わり、やる事が一つできたと嬉し気に笑みを零す。]
(223) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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[>>210 クラリッサさんの服の端っこをつまみながら やはり怯える]
…な、なんでもない…
[口では、まるでなんでもないというように振る舞う ヒースの方を見るクラリッサさんをすぐさま服の端を引っ張り注意を引く]
それよりお姉さんのアイビーはあった…? それか、綺麗だなって思う花とか!
(224) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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ミツボシは… 素敵なご両親に恵まれてたからァ だからこそ余計にィ 失った辛さとかも 知ってるのねェ
(-47) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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あ、ローズねぇおっはよー うん、ちょうど誰もいない部屋があったの ベッドを確保できたんだよ
[お陰で朝までぐっすりだった。 照れ気味に笑いながら手を拭いて髪飾りを示した]
うん、睡蓮 パパがプレゼントしてくれたんだ かわいいでしょ?
[目を細めて、ふわりと笑みを浮かべていた]
(225) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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/* 未だにミっちゃんの性格がつかめてない。ごめん。 リッサは無感情なんだけども、かしましいのが好きでないので、ミっちゃんとソフィくんは負感情寄りかなー。
(-48) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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[ソフィアの言葉>>204に安堵して]
それならよかった。 ――…あんな話?
[示された指先に視線落とし、 それからまたソフィアを見遣る。 それが何を示すかすぐには分からず]
……うん。 外、物騒なことになってるみたいだから、 中にはいると思う。
[彼の指先が奏でる音、その手許に視線が向かう。]
(226) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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[戻ってきたミツボシがテーブルに並べる料理>>205 湯気のたつジャガイモにとろっとチーズがかかるのが 何ともおいしそうに見える。 ベーコンエッグも朝食っぽくて良いなと思う。]
ミツボシは手際がいいのね。 そういえば、昨日の料理もおいしかった。
[彼女に感心する声を向けた。 ローズマリーの事を聞けば、そう、と頷く。 一度は見かけたなら、と不安は少し和らいだ。]
(227) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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[ソフィアとミツボシを>>217微笑まし気に眺めながら、レモン水か、水かで口を湿らせる。ふと結婚についてミツボシに聞かれると、昔を懐かしむような、惜しむような、そんな色合いを表情に浮かべた。]
そうね。旦那は……ホレーショーは頼もしくて明るい、良い人だったわ。交易に出てたから家を空けてばっかりだったけど、折を見ては戻ってきて、珍しいお土産物とか、物だけじゃなくて珍しいお話もしてくれたし。 短い間だけど、たくさん愛してもらったと思う。
……だからね。結婚するのが幸せかどうかは、自分にも相手にもよるわ。私は多分、幸せだった方だと思う。
(228) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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[それからどれ程の時間が経っていたのか。 気がついたときには毛布と、添えられるように杖があった>>92
そう言えば此処は何処だったか。 寝ぼけとも取れる頭の働きの中、ゆっくりと立ち上がる。
決して早くない歩みで向かうのは恐らく広間のほう]
(229) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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……うん。
[ローズマリーからの視線にも気付かず、ソフィアの言葉に、小さく視線を伏せて頷いた。 不安気に揺れる紫の瞳。 それは、独占の証。]
(230) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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でもね。幸せでもそうでなくても、間違いないのは。 ……結婚すれば、とにかく自分はとても変わるってこと。 良くも悪くも。 変えられてしまう、ってことかもしれない。
[少なくとも、今の自分の人生は年老いた老女が余生を過ごしているようなものだ。墓地を管理する仕事は、自分の墓石を守っているようにも思える。夫が帰ってこなくなって、そんな風に変わってしまった。それが良いとか悪いとかいう話ではない。そういうものなのだ………ただ、一人寝の夜がいっそう人寂しくなったのは事実だけれど。]
どう変わるかは、誰にもわからないわ。
(231) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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自分にも、相手にも……。
そっか。ヨーランダは、離れて居る時間があっても、幸せだと思える結婚をしたんだね。 私は……
[相手を縛りつけてしまいそうで、少し怖い。]
ううん。
私も、そう思えるお嫁さんに、なりたいな!
[浮かんだ思いを打ち消すように首をふって、明るく微笑んだ。]
(232) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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―広間―
おはよう。
[広間にいた面々にどこか投げやりな色を帯びた挨拶を投げ、厨房へと足を向ける。 オートミールを用意するとテーブルの隅の方に腰を降ろし、皆の話に耳を傾ける。
話題はどうやら結婚と結婚観のようだ。 自分には縁のない話だろうと思いながら粥を啜った]
(233) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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えっ、そう?
[>>223流石にママさんになってたら違うけれど、 ヨーランダはまだ子どもは――。 ソフィアの中ではまだセーフの段階であった]
育ちざかりだもん 一向に背とか伸びる気配ないけど
[女子のような見た目のままで背も止まっている。 ソフィアはそれを悲しむことはなかった。 背が大きいとかわいい服を作ったり買ったりするのも大変なのだから]
(234) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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[雪の雫のような――― そんな花が一瞬、視界に入った気がする。
けれどすぐに裾をひかれ、オスカーに向き直ると>>224]
うん、見つけていたけれど、
[陰日向でも繁殖力の高い蔦属のそれは、気づかぬだけで目に入ることは多いのだ。集会所の壁へ張り付いている蔦も、それなのだと教えた]
アイビーは、滅多に花が咲かないから……。
[そうぽつぽつと零してから、少し覗き込むようにオスカーの青と緑の瞳を見る。青色は空を映すよう。自分と同じ緑は、花でなく草木を映すよう。 オスカーの瞳を見つめれいれば、やがてそっと彼女の肩に手を置いて]
……戻る?少し風が冷たいわ。
[怖がっているように見える、とは、口に出さずに。]
(235) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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[>>225 どうやら無事に空いている部屋を 手に入れたらしいと知り、安堵の顔を浮かべる。]
良かったァ
[父からの、と睡蓮の話を聞くと双眸を瞬かせてから 蒼も朱も細め、頷きを返す。]
ソフィアの家花よね
[違う場所では裏庭の花の話も耳に聞こえる。]
よく似合っているわェ …、…ン。かわいいわァ。
(236) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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メルヤも、ご飯食べてね!
うん。手際が良いって言うか……一人暮らしだから、何時もやってる事をしてるだけだよ。
[ソフィアに食材の心配をされるほど、豪華なのは、親の遺産のおかげで、暮らし向きに不自由が無いから。 この村の一般の基準とは、少しずれているかもしれない。]
料理は好きでも嫌いでもなかったけど…… こうして、人に食べて貰うと、とても嬉しいなって思うんだ。 料理が好きになりそう。
昨日の料理も、食べてくれて、ありがとうね。
(237) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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オーレリアおはよう。良く眠れた? 私、いびきとかかいてたらごめんね。
[降りて来たオーレリアに、微笑んだ。]
(238) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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[>>226メルヤには伝わっていないようで、 ソフィアは小首を傾げた。 外の連中の目的と、宣告してきた言葉は忘れてはいない。 忘れてはいなかったが何もなければ大丈夫と思い込もうとしている]
ふふ、お花がいっぱい
[裏庭にもお花はいっぱい咲いているようだったが、 ここで花咲く女の子たちの話も素敵なものだった。 ソフィアは微笑みを浮かべながら聞くに徹していた。 可愛いものはわかるけど、そういうことはわからないから]
(239) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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[ヨーランダの声>>208聞けば]
おはよう。
[と、朝の挨拶を向ける。 祈りをささげるソフィア>>211に瞬く。 そういえばそういう習慣もあった、と思い出すが 馴染みのなくなった動きは上手く出来る気がせず。 思い悩んでいればローズマリーの声>>218が聞こえた。 顔を上げ、昨日と同じく隣に座る彼女に笑みを向け]
おまたせ、マリィ。 私も、マリィを待ってた。 うん、いただこっか。
(240) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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/*多角ダーとか言うてる場合じゃないけど、多角ダー
にげ、にげるべきか
(-49) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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[広間で交わされる会話。 結婚、なんて言葉に夢見たのは随分前。 幼い頃は、誰かに、お嫁さんになる、なんて そんなことも言ったような気がするけど、 もう、そんな遠い日の事は記憶に薄く。
オーレリアの声>>233に顔をあげ]
おはよう。
[同じ挨拶を向ける。]
(241) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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─ 広間 ─
[ 昨日と同じ格好のままで、広間まで降りてきた。 まず、入口に立ってざっと確認する。 ……減ってはなさそうな気がした。何人か顔が見えないのが居るが、雰囲気は弛緩している。惨殺死体が見つかっていたとしたら、こうはならないだろう。 むしろ、昨日見なかった顔が合った。メアリーは昨日は居なかったはずだ。 ]
……俺もメシ。頼む。
[ ぶっきら棒に言ってから、顔を洗って用を足す為に一度、洗面所へ移動する。 ]
(242) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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オーレリアもおはよっ! 今日の朝食はすごいんだよ ジャガイモにチーズが乗ってるの それにベーコンエッグ! おいしいよ!
[>>233端に座るオーレリアに手を振って、 最後にこっちに来るように手招きをした]
こっちで食べない? 皆で食べたほうがおいしいよ?
(243) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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ええ……30前だからね。
[ソフィアがどう思っているか>>234は知らなかったが、自分にとって自身はもう全く若くはないつもりだった。確かに子どもはいないけれど]
ソフィアは、でもそのぐらいでも見栄えがするからね。 その恰好も……そうね、可愛くて私は好き。 ミツボシも、そう思わない? ………あなたは大丈夫よ。良い人に巡り合えれば、きっと誰よりも良いお嫁さんになるわ。 料理が得意なら、それだけでもう大体大丈夫よ。
[そんな風に話をしていて、広間に顔を出したオーレリアにも挨拶を向ける。]
……おはよう、オーレリア。
(244) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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私は大丈夫。
それよりミツボシの寝顔、可愛かったよ。 あんな顔が毎日見られるなんて、貴女のお婿さんになる人は果報者ね。
[>>238 粥を啜る手を止め、微笑むミツボシに此方も微笑みを向ける]
(245) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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うん! ボクの家の花! 薔薇みたいに華やかじゃないけど 白くて綺麗な花なんだ 咲いてる場所が場所だから手に取るのも難しい そういうところが好き
[>>236ローズマリーに褒められると嬉しそうに目を細める。 唇が優しく弧を描き、上機嫌]
(246) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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あ、モンドさん。おはようございます。
[広間に入って、一言告げて出て行く男を目で追う。]
ご飯を作るの、好きになりそうとは言ったけれど…… お庭に行くの、遅くなっちゃうね。 皆の分用意しとけばよかったかな。 でも、人にも好き好きあるだろうし…
ソフィア、少し時間貰っても大丈夫?
[彼が承知してくれれば、モンドの分の食事を作りに、キッチンへ立つつもりで。]
(247) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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/* アッ、ちょっと
鼻血出そう。 やましい意味じゃない。
自分でも唐突すぎるのはわかっている。 しかし出そうなものは出そうなのだ。
(-50) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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おはよう、メルヤ。 それにモンドさんも…おはようございます。
[降りてきた村人達にも普段通りの挨拶をして体を伸ばす。日も結構高くなってきたのかもしれない。]
軽く、何かお腹に入れておかないと。
[オーレリアと同じようにオートミールを用意して、食膳に短く祈りを捧げてから食べ始める。他の人達の分も、それなりには残っているはずだった]
(248) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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[広間にオーレリアやメアリーの姿があれば おはよォと挨拶をして。
皿にチーズの乗った芋をよそう。 メルヤも食べるならそちらの皿にも。]
…、…
[20歳。結婚。 幼い頃、よく遊んだ同い年の友達。 無邪気に何でも口にしていて、 恋バナに花を咲かせたのなんて遠い過去の物語。 皆、昔と変わらない事もあるけれど、 変わってしまった部分もある。 それは勿論、あたしも、含まれていて。]
…、…
[フォークで芋の形を崩し、口に静かに運んだ。]
(249) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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[アイビーについて教えてもらう >>235]
そうなんだ… でもそれなら、綺麗な花だよね。 きっと
[クラリッサさんの声は小さいけど、言葉も説明も、オスカーは聞きもらすことはなかった。滅多に咲かないと言われたから、綺麗な花だな。と安直に考えた。
見つめあえばじっと、クラリッサさんの瞳を見る。 初めてクラリッサさんの方から、触れられたので、嬉しそうにする]
…そうだね。お姉さんがどうしてもって言うなら …私もお腹空いちゃったし
[強がるように言うオスカーの心は、どうやら見透かされている様だけど。言うや否や来たときとは逆に、先行して戻ろうとするだろう]
(250) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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/* [鼻の付け根をおさえつつ]
みんながご飯を自炊するようになったの 絶対私のせいですね。 さーせん!そんなエスパーなことせんでええのよ!
(-51) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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[和やかなはずの朝食の席が、胸を締め付ける。
………ッ
殺せ、殺せ、殺せ、声がする。頭の奥から、声が聞こえる。 胸の痛みに、頭痛が加わり、悲鳴をあげそうな心は赤く染まって行く。]
(*52) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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えぅ? ごはんを食べて感謝されるなんてなんだかむずがゆいね ボクの方こそおいしいごはんありがとうだよ
作るのも楽しいけど、やっぱり食べるのも好きだもん
[>>237今から夕ご飯が楽しみだった。 誰が作るのだろうか、こういうものは当番制が一番である]
あー、おはよー おひげ大変そうだねー
[>>242モンドの顔を見ればそう告げて、 ぱちくりと髭を見やっていた]
(251) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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/* なんか早々にサイモン襲撃が決まってるんだけど 更新まで25時間あるんだよね。
ミっちゃんどうしたの! SIMONを殺すのは早すぎるわ!
(-52) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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[広間に現れた昨日見ていない顔 >>229 それを見るなりシーシャは立ち上がり、高い声を放つ]
お前────メアリーじゃねェか!?
[メアリーもこちらを振りむいただろう 方を揺らし歩きながら、近づいていく]
…ははっ、お前のことだけはなンか思い出せるぜ よく叱られてたからな、そンで見ての通り、オレぁグレちまったよ。
[何か、───何も、勝てなかったようなことだけは覚えている 年を経た今でも、睨まれるのだろうか]
(252) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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ならまだ大丈夫だよ ヨーラねぇはさ、 ボクがちっちゃい頃からおねーちゃんだったもん
[>>244それがすぐにおばちゃんになったりはしないものだ。 恰好を褒められるとローズマリーに褒められたままに頬に手をあてて、 嬉しそうにくすくすと笑っていた]
あ、うん、いいよー ごはんだよね
[>>247ミツボシに声を掛けられれば椅子から立ち上がった]
それじゃあ皆さま、そのままご歓談ください
[天使のような微笑みを浮かべると、 踵を返してミツボシの後を追ってキッチンへと向かった]
(253) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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……うん。ソフィアはね、誰よりも可愛い、自慢の友達!!
[ヨーランダの言葉に、笑みを零す。 そう、友達。胸がキリリと痛むのは、きっと気のせい。 だって、彼は……彼は……いつか都会に、行ってしまうのだから。 一緒に行こう。なんて言葉。覚えているのは、きっと私だけ。]
ヨーランダも、オーレリアも、からかうとダメだよ。 照れちゃうよ。
[だからそう言って笑った。]
(254) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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[ミツボシの勧め>>237にありがとうと頷く。]
……いつもの事でも量が多くなると大変そう。 あまり役にたてないかもしれないけど、 手伝えることがあったら何でも言ってね。
[嬉しいと、料理が好きになりそうと彼女が言えば ふわりと笑みを浮かべる。]
ううん、こちらこそありがとう。
[ソフィアの伝えようとしたそれ>>239が すぐに浮かばなかったのは、 同じ場所でそれを聞いていなかったせいかもしれない。 自警団のことと分かれば、納得を示すのだけど、 いかんせん、メルヤは少々鈍いところがある。]
(255) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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……たぶん、ね。 私も見たことが、なくて。
……いつか咲いているところを見つけたら、 オスカーにも教えてあげる。
[彼女の興味や好奇心を満たすことを手伝う申し出は 嘘ではなく、自然と口をついた。>>250 社交辞令な約束は嫌い。いつかその日がくるだろうか。]
うん。 ……。
[どうしてもとは言わないのだけれど 先に裏口の扉に向かうオスカーを見て、 気遣わせただろうかと、少し首を傾ぐ。 彼女の後を歩いて、集会所の中へ。一先ず広間に戻ろうか。]
(256) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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[ 小便器に勢いよく解き放つ。 終ってから手を洗っていたら、ソフィアの指摘>>251どおり、熊のようなヒゲ面になっている。 珍しく酒が抜けているのだから剃るか、と周りを探してみたが、カミソリは見つからなかった。 誰かが持って行ったのか、単に別の場所にあるのか。 ]
[ とりあえず、水で顔だけ洗って、タオルでがしがしと拭いた。 少しだけさっぱりする。 ]
[ 広間に戻って来たら、食べ物の香りに腹が鳴った。 しかし、料理の作り方などさっぱり分からないので、椅子に腰かけて大人しく待つ。 ]
(257) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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――キッチン――
[本日3度目の朝食作り。 変わり映えしないけれど、ジャガイモを蒸かしていた。 少し多めに作っておこうか。 モンドさんがどれだけ食べるか分からないし。]
……あれ?ソフィア。こっちに来たの? 皆とお喋りしてて良かったのに。
[ソフィアの姿が見えると、微笑んで小さく首を傾げる。]
(258) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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―広間―
[>>242モンドが姿を見せると、昨晩の事が思い出されて。 視線をあえて合わせず、会釈をするに留めた。 あと、さっき見つけてしまったお酒の事は最早機密事項扱い。]
…、ソフィアは睡蓮が本当にィ 好きなのね
[>>246 話を聞くだけで伝わるものに、表情を緩める。 そうして花を語る様子は本当に女の子みたいだ。…だ、だが、男だ。
ミツボシと何処かへ行くのなら これ以上、言葉は続けず、口に芋を運んだ。]
(259) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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― キッチン ―
えっ、一緒に作って欲しいんじゃないの?
[>>258傾げられたミツボシの瞳に、金と赤の瞳が瞬いた。 何処かで勘違いしたのだろうか。 ソフィアはミツボシの横まで近づいていった]
まぁ、丁度良いから手伝うよ?
[そう告げながらベーコンエッグを作ろうと鍋を手に取った]
(260) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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/* ローズねぇ大好き、食べたい♡
(-53) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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[>>243 ソフィアの誘いに僅かに逡巡したのは、メルヤがいたからだ。
彼女が嫌いなわけだからではない。
もし教会に身を寄せることが叶わなければ、彼女の痛々しい姿はオーレリアの可能性の一つだったから。 メルヤと同席することに、どうしても居心地の悪さを感じてしまうのだ。
普段なら、隠し通せたはずの心の裡を微かに覗かせながら]
……そうね。 それなら、そうさせてもらおうかな。
[曖昧に返事をし、それでもオートミールの皿を手に皆の元に移動する]
(261) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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―広間―
[>>252 広間に響く高い声にびくりと身を震わせた。 何事と視線を向けた先にはシーシャの姿。]
…、…
[グレたと言うその姿から話し相手のメアリーに視線を移す。]
ほぉンと みんな… 変わっちゃったわね
[ぽつりと小さな呟きは響かせずに零すだけ。]
(262) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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あれ?ああ、ご飯作る間、お庭に行くの、待って貰っていい?って聞いたつもりだったんだ。
今日、一緒に裏庭を見に行く約束だったでしょう?
[手伝ってくれると言うなら、ベーコンエッグはソフィアにお願いする。]
……睡蓮の花、一緒に見るの、楽しみにしてたんだ。
[料理を作りながら、ポツリと、呟いた。]
(263) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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/** みんな料理すきだな
(-54) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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ふふ。そうね、それじゃあもうしばらくはソフィアのお姉ちゃんでいられるかしら。
……からかってなんかいないわ。ミツボシは、きっと素敵なお嫁さんになるから。それは分かる。
[簡単な食事の最中、年若く可愛らしい子達に囲まれたせいか、いつもより笑みが朗らかなものになる。そういう気分になったのは、本当に久しぶりだった。枯れていた泉が春の雨に一時潤いを見せるように]
……ごちそうさま。
[食事を終えて、一息ついた。]
庭に行こうかしら、それとも先に部屋を見た方がいいか……
(264) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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/* この村の人たち、ご飯作るの大好きであるw ご飯ロール多いなってずっと思っていたのでした。 私は作れません! でも父親と二人暮らしだから作ってることにしないと!
……面倒くさい。
[中の人とリィの意見が合致した瞬間。]
(-55) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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[ ヨーランダ>>248には軽く会釈を返す。 子供ばかりの中で、多少は頼りになりそうなのは彼女くらいか。といっても、モンドより一回りは下のはずだが。 ]
[ ローズマリーが視線を合わせない意味>>259は、察しの悪いモンドでもなんとなく分かった。 こちらも何も言わないでおく。 ]
……何か変な事があった奴はいるか?
[ 何もないだろうと思いつつ、一応声に出して、誰にともなく確認してみる。 ]
自警団が期待してる様な事は、何もなかっただろう?
(265) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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ごちそうさまァ。
[ベーコンエッグには手を伸ばさず、 レモン水を飲み干せば椅子から立ち上がる。
左を向くと、メルヤの右の眸がまず見える。 シーシャの片目と同じ、黒のそれ。 オニキスみたいで綺麗と言ったのは遥か昔のこと。]
…、ちょっと上に行ってるね。
[メルヤにそう断れば、広間を後にする。]
(266) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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[ローズマリー>>249に、私もひとつ、とお願いすれば さらによそわれるふかし芋とチーズ。 ありがとう、と礼を言い、フォークで一口分切ろうとするが上手くいかず 半分に割れたものの、片方を掬い、ぱくっと一口分頬張る。 あつあつの芋とチーズの塩気が口に広がる。]
……。
[広間でかわされる会話も シーシャの声も聞こえてはいたが ひとつぶん、食べ終わるまでは黙々と芋と格闘している。]
(267) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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― 少し前のこと>>259>>261 ―
自分の家の花だもん 当然だよ~
[ローズマリーの言葉はソフィアには不思議で仕方がないことだった。 自分の家花が嫌いな人なんているのだろうか。 ああ、なんだか良くない花言葉が入っていると嫌かもしれない。
けれどそれは、睡蓮も同じことなのだ]
うん、ボクはちょっと作ってくるからまっててー
[オーレリアの頭をぽんと一つ撫でると、 ソフィアはキッチンへと向かった*]
(268) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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[広間には人がある程度集っていた。 少し面倒くさそうに、細く息を吐いて。
モンドの問いかけが聞こえ>>265]
……。
[黙することを返答とする。 ヨーランダはどこかに移動するようだったので>>264 彼女の隣には行かずに、少し迷ったあと モンドの隣の椅子に腰を下ろした。]
(269) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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━━一階・広間→キッチン━━
[>>256 クラリッサさんに「アイビー、約束だからね」と、嬉しそうにしながら、元気な足取りで集会所内へと戻る]
…わ、
[広間は人が多かっただろうか、クラリッサさんとはそこで別れ 軽々とキッチンへ向かった]
(270) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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[ メアリーに旧知の間のように話しかけるシーシャ>>252の事は、若干の驚きで見ていた。 完全な余所者ではない……のか? 思い出そうとしてみたが、この年代の子供のことは良く分からない。 もう少し年上の、一人息子の友人たちならば、大体顔も名前も一致するのだが……。 ]
[ だが、異色の目の件もある。 たまたま村を訪れた異邦人が、たまたま異色だったというより、多少なりとここの村の関係者だと言う方が話が落ちつく。 少しだけ、シーシャに対する警戒を弱めた。 ]
(271) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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― キッチン ―
お任せあれ!
[>>263お願いされるとソフィアの行動は早かった。 鍋を熱して温めていきながら使う分のベーコンを用意する]
ボクも楽しみにしてたんだよ 睡蓮だけじゃなくてビオラも探そうね 似合いそうだもん
[熱した鍋にベーコンを放り込む。 ジュウジュウと音を立てさせながらベーコンを炒め、 ベーコンから出た油を出させて鍋に敷いていった]
美味しそうだよねぇ
[そこに投入するのは卵だ。 片手で割って投入すると焦げ付かないようにと火を調整。 最後に賛否両論に分かれるが裏返して表側を狐色にしてしまう。
(272) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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ふふふん♪ お肉おいしそうだね~
ミツボシちゃんはさ、お肉どうやって食べたい? やっぱり生かな?
[くすりくすりと笑いながら、隣にいるミツボシへと聲をかけて]
(*53) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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/* アーモンドプレミオ。 アーモンドピーク。 つよいんだよ。モンド。 モンドーズ。
[言ってみたかっただけ]
(-56) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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……そうね、何もなかったけど。
でも、やっぱり警戒されてる。 不寝番はきちんと仕事してたし、さっきも監視されてるのを確認したから。
[>>265 モンドの言葉に、朝課の為に訪れた裏庭から見かけた不寝番と、窓から見降ろした見張りのことを口にする]
(273) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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━━キッチン━━
[キッチンには料理を作るミツボシさんとソフィアさんがいただろうか >>260 >>263 何を作っているのかと、周りをうろちょろする]
(274) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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よっ!
[最後にお皿を伏せてくるりとひっくり返せば、 ベーコンエッグがそのままの形でお皿の上に載っていた]
よっし、完成!
あ、おはよう、オスカーちゃん どうかした?
[>>270振り返るとやってきたオスカーを見つけて声を掛ける。 お皿を置くと、オスカーに歩み寄っていった]
(275) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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[ クラリッサが横に座った。 女の為に椅子を引く発想などなかったから、黙って見ている。 若い娘の、どこか甘い匂いがしたような気がした。 ]
[ どうしてモンドの横を選んだのだろう。あんな言葉>>4を信じているのだろうか。 笑わないし泣かない人形のような女、という印象だったが、もしかしたら案外、素直で純粋な女なのかもしれない、とモンドは単純に考えた。 ]
(276) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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うん。ビオラはね、今の私に良く似てる。
[くすりと笑う。 ローズマリーが言って居た。昔、片想いの相手にビオラを贈ろうと思った事があると。]
あ、両面焼きだ。美味しそう。 ねー。ベーコンと、卵って、美味しいよね。
出来たら、モンドさんの所に持って行こうか。 早くお庭が見たいよ。
[くすくすと笑いながら、数個のジャガイモを皿に乗せる。 オスカーが来たのは、その頃だったか。]
(277) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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―広間―
[到着するなり自分の名が響いて>>252 いかにも柄の悪そうな男が近づいて、反射的に睨みつけてしまう]
人のせいにするな。
………っ、
[ソフィアに向けた時と同じような険しい表情に、 けれど辿りつけた朧の記憶は、その彼の両の瞳の色。
そして、よたよたと近づいて。 その頭をこつん、と軽く叩く。それが当たり前の動作であるように。]
……誰?
[金と銀が、その黒と紫を覗き見る]
(278) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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[あぁ、ちっちゃいこ可愛い。かわいいよ……。
こんなにかわいいなんてけしからん
ぷにぷにしてそう、美味しそう……
やっぱりオスカーちゃんくらいのお肉は最高だよね]
(*54) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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[食べなれぬ朝食。 縮んだ胃をいっぱいにするには十分すぎる量。 先に食事を終えたのはローズマリーの方で 掛かる声>>266に黒と薄紅を瞬かせる。]
……うん。
[こうして気に掛けてくれることがまた嬉しい。 虹彩異色症の黒をオニキスのようだと言ってくれた彼女。 綺麗と褒めてくれたのはローズマリーが初めてで とても嬉しかったのを覚えている。 子供の頃、ローズマリーの眸を、空に喩えた。 夜明けの色と夕暮れの色、なんて子供だからいえたのかもしれない。 彼女の眸が綺麗と思うのは、今も昔も変わらないけど。]
(279) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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……そうか。 それはむしろ、有難い事かもしれないな。
[ オーレリアの情報>>273に、良く気の付く女だな、と感想する。 ]
もしも、外でコロシがあった時に、「1時間ほど目を離していたから、中の者にも犯行が出来た」なんて言われたら、隔離されてる意味がない。 ……まあ、一週間の辛抱だ。
(280) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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私達が作ってるのは、さっき私が食べてたのと同じ物だよー。
あー、さてはオスカー、もうお腹すいちゃった?
[くすりと笑う。]
(281) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 00時頃
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―二階・書庫―
[>>185 廊下を歩くと個室以外にも部屋があると知り、 そのひとつを開けば紙の匂いが鼻腔を通り抜けた。 それから、先客の存在に気づく。]
あら 探しものォ?
[デメテルの姿に眸を瞬かせた。]
上の本が読みたかったらァ 取ってあげるわよぉ
[そう伝えるとちょうど視界に入った草花の本を手にする。 本を開くが、読む速度は遅めである。**]
(282) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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[隣に座って、何気なく昔を思い出していた。 モンドには息子がいたはず。 自分と同じ年頃の――名前はなんだったか――
別段、聞いたところで意味はないのだろうけれど 一応問いかけようかと、彼を見たら目があうか。>>276]
……。
[数秒。 自分の父親よりも、薄汚い髭の生えた顔、 清潔そうとはあまり言えない服装。 でも、それを嫌悪する理由などない。]
……モンドさんの息子さん。 名前……なんでしたっけ……?
[顔はうっすら浮かんでいるのだが。]
(283) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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/* メルヤ可愛すぎるよ??!!なに?私得? 眸の例えが、綺麗すぎて!
(-57) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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私……内臓を食べてみたい。
温かくて、苦くて、血の味がしそう。
[問いかけに、思いつくままに答える。真っ赤に染まった自分の口元まで想像して、くぅとお腹が鳴った。]
(*55) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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わぁ…おいしそう!
[>>275 お皿に乗ったベーコンエッグにうきうきと跳ねる。 近くに来てくれたソフィアさんに「おはようございます」と挨拶をすれば、甘えるように]
私も…私もー…
[と、からだを揺らす。 >>281 お腹すいちゃった?と笑うミツボシさんの元へ駆け寄れば こくこくと頷き]
お昼に食べる用のお弁当が欲しい
[そう言って作って欲しそうに見つめる。見つめる。 ソフィアさんの方にももう一度見つめる]
(284) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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[先程から繰り広げられる、人肉食の話題はついていけない。 彼らが“人狼”であるから、空腹を満たすためのことなのは なんとなくわかった。]
[キッチンから漏れ聞こえる二人の会話と この脳裡に響く二人の会話。 食事に関する話題であることは共通するのに その対象が変われば、こんなにも雰囲気が変わるのか。]
[二面性を持つ者は嫌いではない。 けれど何故だろう、二人の声が脳裏に響き、キッチンから聞こえる声を聴いていると、妙な違和感だけが、残ってしまう*]
(*56) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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[>>268 皆の側へと移動したら、ソフィアに軽く頭を撫でられた。 少し驚いた表情で、厨房へと向かったソフィアを視線だけで追う]
私もソフィア君や、 ミツボシみたいに出来てれば良かったのかな。 [オーレリアのからかいに笑ったミツボシ>>254にしても、そうだ。 同い年の二人は素直に感情と言葉を発露し可愛げがある。
もし彼らと同じようなことが出来たなら、不義の娘と噂されたオーレリアを神父は愛してくれただろうか? ふと、そんなことを思った]
(285) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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よし来た。ジャガイモは少し多めに蒸かしたから、2個くらい取り分けちゃおう。
ソフィア、ベーコンエッグもう一つ作ってくれる?
[オスカーの言葉に、嬉しそうに頷く。 レタスとトマトを切って、ソフィアのベーコンエッグと共に挟み、BLTサンドを作ると、戸棚を漁って籠を見つける。 お皿に乗せたジャガイモと、BLTサンドを、籠に入れて、オスカーにはいと渡した。]
明日は甘い物作ろっか。 リンゴがあったから……オスカーはアップルパイとか、好き?
[微笑みながら、そんな問いかけを。 ちょこちょこ動く姿が可愛くて、つい、頭を撫でてしまう。]
(286) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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[オーレリアから向く感情>>261にも気付けない。 昔を恋しむことはあれど 今の境遇が幸せと思えないまでも不幸と思う事もなく 居心地の悪さを感じる理由もきっとわからないから。
食事を終えて席を立つ。 空いている皿があれば一緒に重ね キッチンへと持ってゆき]
ごちそうさま。
[と、料理をするミツボシに声をかけ 水場で皿を洗い、片付けをする。]
(287) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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[ クラリッサと目が合った。改めて近くで見るときれいな娘だ。 ……周りの男が、独身も妻帯者までもこそこそつつきあって「味」の感想を言ってた事がある。 クラリッサの父とは、昔は一緒に莫迦をやって遊んだ関係だ。 でも、ここ数年のあいつはどうかしている。あいつは、娘が売ってるモノを知ってるのだろうか。 ……知ってるどころが、あいつこそが、娘に春を売らせているという話も聞くが。 ]
……俺に息子などおらん。
[ クラリッサの言葉に、モンドはむっすりと口元を曲げた。 ……大喧嘩の末に家を飛び出して行ってしまった、「ヒュー」。職人を継いでほしかったのに。 兵隊なんかになったって、いい事なんかあるわけがない。せいぜい無駄死にするのがオチだというのに……。 ]
(288) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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/* あっ、これ、もしヨーランダさんフラグが立ったら ラケナリアの芽が熱い。 結婚してる人に横恋慕する曲です。
(-60) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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まあ、腑に落ちないことは幾つかあるけど、気にしても仕方ないでしょうね。
[>>283 クラリッサがモンドに話しかけていたので、邪魔にならぬように口を閉ざす]
……一週間か。 手持ち無沙汰になりそう。
[日課は務めるにしても、刺繍、糸紡ぎ、本の挿画描き、写本、畑仕事諸々の役務は教会に戻らなければ出来ない。
性格的に無為に時間を過ごすのは苦手だ。 何かやることを探そうか。 そんなことを考えるほどには、オーレリアの精神も弛緩していた]
(289) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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さてと……今のうちに部屋を見てこようかしら。
[やっぱり、少し寒気がするかもしれない。温かくしようと、1枚ショールを纏って席を立った。個室の方は、一通り誰かは使っているらしい。]
……屋根裏はまだ誰も使ってないかしら。
[ただ、夜は寒くなりそうだ。体調を崩してはいけないし、これだけ狭い中で風邪をひいては迷惑がかかりそうだ。暖炉の前で寝るのも良いか、と思いつつまた広間の方まで戻ってくる。]
(290) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 00時頃
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あ、メルヤありがとう。 お皿洗ってくれるの、助かる。
メルヤは普段、料理とかするの? 良かったら、メルヤの料理も、食べてみたいな。
[小首を傾げて問いかける。]
(291) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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[彼の思案はわからないが、少しの間で、 なにかを考えている様子が見て取れる。>>288
ああ、そうか。モンドにいやな感覚を抱かないのは 彼が、客になったことが一度もないからかもしれない。 モンドと同じ世代の男たちは、皆、汚れ濁った目をしていたけれど、この人は、ちがう。]
……ぁ、
[口を結んでしまうモンドの言葉の意味を察した。 彼には確かに息子がいる。けれど、良くない別れ方をしてしまったのだろう。]
……モンドさんは、いいおとうさんで、いい旦那さん。 そう。思うの。
[夜に村を歩く自分は、泥酔している彼を見ていないわけではない。それは酒に溺れるほどに、つらいことがあるのではないか。 色々と考えて、結論は――うん。どうでもいいや。]
(292) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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[出来上がるまでの間にわーいわーい!と喜び回る。>>286 中にお弁当の入った籠を受けとれば、籠の中へ顔を寄せ]
良いにおい…お姉ちゃんすき!
…アップルパイ!食べたい!
[撫でられると嬉しそうにミツボシさんに抱きつき。 えへへ、と甘える]
ソフィアお姉ちゃんもありがと!
[むぎゅっと抱きついてお礼を言う。 それから籠をしっかり抱えて、キッチンを後にするだろう]*
(293) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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[抱き付かれて、ふっと喜びが込み上げて来る。]
……可愛い。可愛いよ!オスカー!!くぅ。可愛い。
[壊れた絡繰り人形のように、可愛いを繰り返し。抱きしめ返す。]
じゃあ、明日はアップルパイを焼こうね!
[オスカーと約束して、キッチンを後にする姿を見ると、ソフィアに向き直る。]
オスカー可愛いね。 さ、モンドさんがお腹空かせて待ってるよ。 朝食届けに行こうか。
[そう言って、広間へと戻る。]
(294) 2016/03/04(Fri) 00時半頃
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――広間――
モンドさんお待たせしました。
[広間に戻ると、モンドの前にチーズの乗った蒸かしたジャガイモと、ベーコンエッグ、フォークとナイフを置く。 何やらクラリッサと会話しているようだったので、料理を置くと、すっと身を引いた。]
あ、汚れが落ちにくくなるので、洗い物はキッチンにあるシンクの水につけておいてもらうと助かります。
[まさかローズマリーが必死に酒を隠して居た事など知らずに、余計な頼みごとを一つ、してしまった。]
(295) 2016/03/04(Fri) 00時半頃
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[ミツボシの問い掛け>>291にゆると首を振り]
お皿洗うのは慣れてるから。
ん、料理はあまりしたことがないかな。 だから作れるひとがいてとても助かってる。
[他に片付けるものがあれば一緒に洗って それが終わると布巾で水気を拭い食器棚へと戻す。 オスカーとミツボシの仲よさそうな様子に 微笑ましげに目を細め 広間へと向かう姿>>294をそっと見送る。]
(296) 2016/03/04(Fri) 00時半頃
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────────っ…!!!
[頭を小突かれ、声を張り上げる >>278]
シーシャだ!!シーシャ・ダイン!! タメのくせにオレをガキ扱いしてくれたよなぁ!?あァ?
オレのレモネードを!ツツジの蜜に替えられてたことも!
てめぇのカブトムシとオレのセミを戦わせて!試合放棄で負けたことも!
オレの雪だるまの頭が!次の日てめぇのカマクラの鬼瓦になってたことも!!
全部忘れてネェからな!!このアマァ!
[本当にメアリーの仕業かは、定かではないが]
(297) 2016/03/04(Fri) 00時半頃
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/** テキトーなこと言いまくってごめんねメアりん
(-61) 2016/03/04(Fri) 00時半頃
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/* ムシキングかなんかかな?wwwww
(-62) 2016/03/04(Fri) 00時半頃
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/* タメなの思い出したのか(そこ)
(-63) 2016/03/04(Fri) 00時半頃
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[ モンドも一人前の男だから、浮気をした事がないではない。 でもそれは、都に買い付けに行ったついでなど、遠方に限ってこっそり行っていた。 狭い村でわざわざ火遊びをする意味が分からない。年頃の若い娘を見ると、友人であったり知人でであったりするその親の顔が浮かぶというのに。 ]
[ もうひとつは、パティを失うのが怖かった事だ。 分不相応な美人妻。ずっと追いかけて得た恋女房だった。 モンドはパティを愛してる……とても深く愛してるのだ。 だから、パティが浮気をしているかもしれないと思うと、無性に腹が立ってしまう。 酒が入っている時なら、そこで思わず手が出てしまう。それは仕方がない。仕方がない事なのだ……。 ]
(298) 2016/03/04(Fri) 00時半頃
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……?!
[ そんな事を考えていたから、クラリッサの評価>>292には、頬をぶんなぐられたような気がした。 いい父で、いい旦那に。そうなりたかった。そうなりたかったんだ……。 ]
……さあな。
[ 言葉短く、そう返すのが精一杯だった。 ]
(299) 2016/03/04(Fri) 00時半頃
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>>295 ミッちゃん ほむ。 「俺は片面焼きが好きなんだ!」 って、料理をひっくり返して、悪人ポイントを稼ぐつもりだったが、お酒見つけるのもオイシイ……。
(-64) 2016/03/04(Fri) 00時半頃
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━━二階・廊下━━
アップルパイ、アップルパイ。 アップルパイ
[ミツボシさんと約束したアップルパイの事も頭から離れてない様子で、呟きつつお弁当の入った籠を抱えてトコトコ。早く食べたくて度々かごの中を覗く。待ち遠しいその時間を過ごす為向かっているのは 書庫]**
(300) 2016/03/04(Fri) 00時半頃
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[ そこへミツボシがやってきた。>>295 動揺を押し隠して、早口で礼を言い、フォークをジャガイモに突き刺す。 気持ちを鎮める為に酒が飲みたい気分だが、虜囚の身の上では叶わないだろう。食べ物があるだけでも感謝しなければ。 ]
……分かった。
[ 子供の様な年代の娘に指示されるのは気に食わなかったが、料理が出て来なくなるのは困る。 口にジャガイモを押し込みながら、くぐもった声で返事した。 ]
(301) 2016/03/04(Fri) 00時半頃
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ふふ、食いしん坊さんだなぁ
[確かに"モツ"は美味だろう。 覚えたてならばハマってしまっても仕方ないかもしれない]
味はその内覚えていけばいいよ ボクのお勧めはハートだけどね
あ、目も美味しいんだよ あれはね、珍味 色によっても、人によっても違う味
[だから好事家は好むのだ。 記憶や見てきたものによって味が変わるから。 孤独の味、博愛の味、激烈の味。
そうしてもう一つ――]
目はね、宝石だからね
(*57) 2016/03/04(Fri) 00時半頃
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オスカーちゃんもほしいの?
[>>284オスカーに強請られればミツボシの方へと視線を向けた。 食材は大丈夫だろうか。 >>286作ってと言われれば先ほどと同じように作っていく]
両方焼くとね、おいしいんだよ!
[>>277少なくともボクの中ではそう、と笑いながら答えて――]
(302) 2016/03/04(Fri) 00時半頃
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[一瞬、モンドが驚いたような表情は 気に留めなかったのか、或いは見ていなかったのか。 言及はなにもしない。
その後、はぐらかすように返ってきた一言。>>299 彼の内心が、どのようなものであったか、 人の心まではわからない。]
……ふぅ。
[ため息とも、呼吸の一つともつかぬ吐息を漏らし]
私と話していると、ご飯、冷めちゃいます。 ……ごゆっくり。
[相変わらずの無表情で、彼の隣を辞すことにした。]
(303) 2016/03/04(Fri) 00時半頃
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おねぇ……ちゃん
[>>293オスカーの言葉に、ソフィアは固まった。 そういう恰好はしているが、おにいちゃんなのである。 だが、男だ。なのである。
抱き着かれるとはたと気づき、抱きしめ返してあげた]
うう、こんなにかわいいのに、かわいいよ うん、かわいい ボクもかわいいけどオスカーちゃんもかわいいよ
[ちっちゃいこ可愛い病を発症しているソフィアは、 おねーちゃんでもいっかなどと考えながらオスカーを抱きしめ、立ち去るのを名残惜しそうに見ていた]
(304) 2016/03/04(Fri) 00時半頃
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―――宝石?
(*58) 2016/03/04(Fri) 00時半頃
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[ もしも、私がクラリッサ・レンノだったなら。 もしも、彼がモンド・クルスだったなら。
――そんなことを考えて、 すぐに振り払う。
ありえないことを考えるのは、無意味なのだから。]
(305) 2016/03/04(Fri) 00時半頃
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/** うんソフィアかわいいよソフィア
(-65) 2016/03/04(Fri) 00時半頃
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[いかにも悪そうな風貌から放たれる言葉は 随分と可愛らしいもので>>297 思わずここに来て初めて、少しの笑みを見せた]
あんたがよわっちいから。
[恐らく、あの時も、 あれをしたときだって、こんな事を言った気がする。]
(306) 2016/03/04(Fri) 00時半頃
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あっ、メルヤねぇえらい!
[>>287>>296自分で食器を片してくれるメルヤにソフィアは小さく拍手を送る。 本当に慣れていないのか片してくれない人が多いと思っていた。 自分がしなければいいのだろうか。 その場合はミツボシがしてそうではあった]
よかったら夕食はメルヤねぇが作ってみない? ほら、食材はタダみたいだし
[ときっとご厚意によって積まれた一週間分の食材へと視線を向けてにんまりと笑みを浮かべた]
(307) 2016/03/04(Fri) 00時半頃
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―中庭―
[話が盛り上がっている様子の広間を離れ、中庭に出る。村中の家花が全て揃っているという話のその場所は、確かに様々な花がこの時期にも咲いていた]
季節が違うから一度に全部というわけにはいかないだろうけど、 ええと、クラリッサがアイビーでミツボシがビオラ、オーレリアが柘榴……だったkしら。
[その場の石に腰掛け、本当に花が揃っているのかどうか眺めはじめる。しばらくはそうして時間をつぶすつもりだ**]
(308) 2016/03/04(Fri) 00時半頃
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[ 口が塞がっていたからという体で、立ち上がるクラリッサ>>303は黙って見送った。 何を言っていいかわからなかったから、それでよかった。 クラリッサが自警団に引っ張って行かれる時に、父親のウェーズリーはどんな顔をしたのだろう? とはぼんやり考えた。 ]
[ 妻の物ではない料理は、やはり味付けなどが違う。 モンドは、卵は片面焼き派だったから、家では両面焼きなど出て来た事はなかった。 妻に早く会いたい、とまた思った。 ]
(309) 2016/03/04(Fri) 01時頃
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/* 朝~夕と、夜~深夜がコアの私は どんな生活をしているのでしょうね。
コアが私より短いはずのマリーの発言数を見てくれ。 リッサ45回、マリー46回。おかしいよ!!w 夜中のうちに抜いておこう……
(-66) 2016/03/04(Fri) 01時頃
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[モンドとクラリッサの遣り取りを聞くともなしに聞きながら。 昔、グレゴリーが彼女のことをよく口にしていたことを思い出す。
幼いなりに兄がクラリッサのことを好きなのだと理解できたから。 後に彼女の仕事の意味を知ったとき。 軽蔑や嫌悪を感じるより、ただ悲しかったことだけを覚えている。
そんな彼女も近々結婚すると、神父に告げられていた。
きっと、この騒動が収まれば、オーレリアは何事もなかったかのように教会に戻り式の手伝いをして。 かつて兄が憧れた人の行く末を、届かぬ手紙に認めるのだろう**]
(310) 2016/03/04(Fri) 01時頃
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そっ、宝石
目にね、とある呪法を掛けるとね
結晶化するんだ
虹彩の色に全体の色が染まっていく感じでね
とっても綺麗なの
(*59) 2016/03/04(Fri) 01時頃
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[えらい、の言葉にぱちりと瞬く。 ソフィア>>307に少しだけ照れたような表情を見せ]
えらいのはミツボシやソフィアの方。 ――…夕食つくるの? お手伝いならできるかもしれないけど
食材を無駄にはできないし。 ああ、でもソフィアたちと一緒になら、……うれしい、かも。
[興味があることが伝わる言葉を彼に向けた。]
(311) 2016/03/04(Fri) 01時頃
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[広間から出ようとして、ふと。 思い出したように、シーシャを見る。 匂いが残っていた時、該当するのは彼だと推測して。
メアリとの会話は、子ども同士の喧嘩のようで 邪魔するのも悪いとは思いながらも。
彼は元はこの村の住民らしい。 年齢が少し違うから、やはり自分は思い出せない。]
シーシャ。 ……お話の途中で、ごめんなさい。
[彼の傍に歩み寄ると、座っていれば屈んで シーシャにしか聞こえぬ小声で囁いた。]
……あとで、煙草を一本もらえませんか?
[返答はあるとしても短くていいし、なくてもいい。 すぐに身を引くと、周りに会釈して広間から出る。]
(312) 2016/03/04(Fri) 01時頃
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[何にも関心がなかったはずの自分が、 煙草を吸ってみたいと、そんな思いを抱いていること。
ちいさな変化は、人々の存在によって 齎されているのだろう。]
(313) 2016/03/04(Fri) 01時頃
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[しかし相手に怖じるような素振りはなく その顔は、むしろ笑っているようにも見えた >>306]
そのコトバ────どぉやら昔と変わってねぇようだな
オレぁ変わったぜ!国で働いて、ケンカして、強くなった
もーてめぇには負けねぇからな!メアリー!
[メアリーの頭に額を押し付けながらそう宣言する
また気に食わない返事を聞いただろうか シーシャは踵を返して、中庭へ向かうだろう]
(314) 2016/03/04(Fri) 01時頃
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あっ、ミツボシちゃん先に行ってて あとで中庭であおっ
[>>294広間に向かうミツボシにそう声をかけると、 ソフィアは家から送ってもらったとあるモノ、 所謂酵母を取り出した。 そして小麦粉と水を混ぜ合わせパンのタネを作っていった。 あとはそれを休めておけば夕食はふっくらとしたパンが食べられるだろう]
(315) 2016/03/04(Fri) 01時頃
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[その場を離れようとしたところに別の声 >>312 シーシャは少し、意外そうな顔をした]
あァ、構わねぇよ じゃあ裏庭、行くか?
[ごく自然にそう問いかける 断られたらタバコだけ渡して立ち去るだろう]
(316) 2016/03/04(Fri) 01時半頃
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/** 中庭…裏庭…中庭…裏庭…うっ…
(-67) 2016/03/04(Fri) 01時半頃
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……馳走になった。
[ あまり味わわず、詰め込むようにして皿を空にした。 特に何も考えずに、油ものの皿の上に皿を重ねる。 それを持って、台所へ向かった。 ]
[ そういえば、集会所はもしもの災害があった時の、非難場所でもあったのだっけ? 充分な人数を賄えそうな厨房だ。食材も豊富なようだ。 モンドはどれだけの材料から何人分が出来るかは良く分からなかったので、隔離が一カ月に及んだとしても大丈夫だろうと、かなり的外れで楽観的な計算をした。 ]
[ シンクに浸けると言ってたっけ。多分ここだろう、と目星を付けて、皿を置く。 洗えとまで言われなかったのは幸いだ。 モンドが皿洗いなんかをしたら、1週間後には皿の数が足りなくなってしまっただろう。 ]
(317) 2016/03/04(Fri) 01時半頃
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[ ふと、隅の棚が目に止まった。 見覚えがある。そう……これはモンドが頼まれて作ったものだっけ。 触ってみれば、扱いが悪かったのか、少し表面の塗装が剥げている。 モンドは職人の顔になって、眉間にシワを寄せた。 ]
[ だが、建てつけの方は順調だ。 引き出しはスムーズに動くし、扉は音を立てずに開く。 この下の棚>>215を開けば……、 ]
[ モンドはハッとした。 奥の分かり難い位置に、見覚えのあるエールのラベルがちらりと見えた。ごくりと喉が鳴る。 職人の顔はたちまち消えた。 ]
[ さっと左右を確認する。 今は駄目だ、人目がある……。 モンドは、何にも気付かなかった様子を装って、棚を閉めた。 ]
(318) 2016/03/04(Fri) 01時半頃
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/* クラリンのフラグのたてかたじょうずだね 小夜子ってだれかがいってたようなきがするけど
(-68) 2016/03/04(Fri) 01時半頃
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[シーシャからは軽い返答が返ってくる。>>316 ありがとう、と。 短く礼を告げ、一本を受け取ると 裏庭への誘いは断って、彼を見送る。
うろうろ。玄関の方を覗いたり、 少し一階を見て回った。 二階に個室が六部屋と書庫。 一階は広間とキッチンと倉庫。 他にも部屋があるかもしれないと思ったのだが 今のところは、徒労に終わった。]
(319) 2016/03/04(Fri) 01時半頃
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[それはどのタイミングだったか。 頼んでいたもの>>0:91を父親から預かった自警団員が、 荷物を玄関に放り投げていた。 ソフィア宛の届け物>>315のついでだったかもしれない。
この人形じみた格好も、そろそろやめたかった。 荷物は麻袋に入っており、衣類にしては少し重たい。 一人で開けて着替えたかったが、生憎部屋が空いていない現状、この先の未来で開けっぴろげに日々を過ごすことになるサイモン部屋へ向かい、ノックもせずに部屋に滑り込む。]
(320) 2016/03/04(Fri) 01時半頃
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……浸けておいた。
[ ミツボシに報告をして、さりげない足取りで厨房を出る。 日中の広間や厨房は、くつろぐ者や食事をする者で、いつも人がいるだろう……。 夜を待とう、と考えた。 ]
[ ぶらり、と広間を出る。 時間をつぶす為の行き先は特に決めていない。 ]**
(321) 2016/03/04(Fri) 01時半頃
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お料理は練習したら上手になれるよ! お手伝いしてくれるだけで十分十分!
[>>311好意的なメルヤの答えに、 ソフィアはにっこりと天使な微笑みを浮かべた]
メルヤねぇは食べたいものとかある? あったらそれにしよっか
(322) 2016/03/04(Fri) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 01時半頃
革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 01時半頃
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>>318 ×少し表面の塗装が剥げている。 ○表面の塗装が少し剥げている。
(動詞への)形容詞→主語→動詞 と並べてしまう変な癖があるんだよね……。 文字を打つ時に頭の中で音を再現してるから、響きを優先して、ついしてしまうんだと思うんだけど。
(-69) 2016/03/04(Fri) 01時半頃
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[モンドがシンクに浸した皿>>317を一瞥する。 棚の方を見る様子>>318に首を傾げるがすぐに視線を外し、 キッチンから離れる頃合>>321につけ置かれる皿を洗う。
ソフィアの応え>>322とその笑みに 見惚れてしまうのは天使のように綺麗だったから。]
それなら、お手伝いしたい。
[希望を誰かに伝えるのは稀なこと。 食べたいものと聞かれると少し考えて]
何がいいかな。 ソフィアが得意な料理を教えてくれる?
[願う言葉を向けて、少しだけ楽しげな笑みを零す。]
(323) 2016/03/04(Fri) 01時半頃
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[不意に近づいた、紫と黒>>314]
―――――ッ、
[触れた額に一瞬走った痛みで顔を歪める。 それは睨みつけたようにも、見えたのかもしれないが。 言いたいことを言い放題で、シーシャはその場を去って行く。
昨夜の女性>>312は、止めに入った様子でもなく。 部屋を出る背中をそのまま見送るのみ。 彼女が毛布を掛けてくれた相手だと知る事も出来なかった]
………何なの
[誰にむけてか、何に向けてか。 気付けば何人か広間に居た人々も疎らになっていた]
(324) 2016/03/04(Fri) 02時頃
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シーシャは、裏庭のど真ん中に立ち、タバコに火をつけた。**
2016/03/04(Fri) 02時頃
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[生地をこねるソフィアの手つき>>315は器用で とても慣れているようにみえる。]
ソフィアはいろんなことが出来るのね。
[感心するように紡ぎ。 皿を片付け終われば 形を変えるパン生地を気にしながらも キッチンの出入り口へと向かい]
また夕方に。
[と、声を向けて、あてもなくふらりと。**]
(325) 2016/03/04(Fri) 02時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 02時頃
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―二階・個室1―
[相変わらず盛り上がった毛布は小刻みに、サイモンの恐怖を伝えていた。ここまで来ると無関心から、呆れに変わっていく。 ただ、彼が死んでいないことだけは幸いだ。他殺の可能性は今は考えておらず、もしサイモンが自害してしまったら、集会所で「何かが起きた」ことになることを危惧していて。]
……。 一週間、飲まず食わずのつもり? ……水くらいは飲んで。
[水分不足、栄養失調での餓死。そういうのもやめてほしい。 面倒くさいことになる。]
(326) 2016/03/04(Fri) 02時頃
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[カーテンをしゃっとあけると、サイモンはびくりと一つ大きく震え、か細い声で、閉めて欲しいと懇願する。聞く耳持たず。 薄暗い場所で荷解きなんて出来るはずもない。
父が届けたのは、綺麗な洋服――つまり仕事用のもの――と。 同じ人物の所持品とは思えないほど襤褸で雑巾のような、縫い目もほどけかけたワンピース。 極端だが、そういう家なのだ。迷わず襤褸の服を選んだ。]
(327) 2016/03/04(Fri) 03時頃
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[麻袋の底には、布切れで包まれたものが入っている。 なんだろう、と取り出したら、 父の字の短い手紙がひらり。
「人狼を殺して、早く戻れ。 食い扶持がない」
娘への心配ではなかった。 自分が生きるために、金を運べ。 そういうことだろう。]
人狼なんて……
[布をほどき、中身を確認すれば すぐに包み直し、麻袋の底に戻す。]
(328) 2016/03/04(Fri) 03時頃
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[それから、着ていたパッチワークのなされた余所行きを脱ぐ。 下着姿でワンピースを腕にかけ、 サイモンが毛布に篭るベッドへ向かい、腰掛けて。]
……ねえ。
[ひとつ、声をかけ]
……聞かなくていい。
[人形に話すようなもの。]
(329) 2016/03/04(Fri) 03時頃
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私のこころは。 なにも、感じない。そう自覚していた。
……でも。 面倒くさいとか、どうでもいいとか。 それも一つの、感情なのかも、ね。
そんなことも、どうでもいいのだけど。
[身体を横に曲げてサイモンの方を向き、 とんとん。と毛布を小突いた]
あなたのことも、どうでもいいの。 それって、ね。 嫌いという感情を向けられるよりも、不名誉なこと。
あなたになんの意味も見出さない。 目をくれる価値すらない。
(330) 2016/03/04(Fri) 03時頃
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……生も死も望まないわ。
[どうせサイモンはこんな話すら聞いていないのだ。 そう思って、ベッドから立ち上がろうとした時、 毛布の中からにゅっと手が伸び、己の腕を掴む。]
(331) 2016/03/04(Fri) 03時頃
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[引きずられるようにベッドへ倒れ込むと 男に覆いかぶさられ。 赤い眼が、己を凝視する。]
……なに。
[怖いとか、そういった感情も麻痺していたけれど ぞくりと寒気が走る。
荒い息。乱暴な手つきで下着を剥ぎ取られた。 彼の胸裡に、どんな感情があるのかわからない。
ただ、ただ 欲望を押し付ける、獣のような男に]
――い、やっ……!!
[無意識に漏れた声が。]
(332) 2016/03/04(Fri) 03時頃
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[時間経過が曖昧なくらい、執拗に求めた男。 否、求めたというよりは、 感情の発露だったのかもしれない。]
……、
[身体が痛い。 婚約者として交わしたとはとても言えない。
犯されたのだ。
心にも、からだにも。 ぐちゃぐちゃの欲を塗りたくられた。 やがて疲れきった男が、 ベッドに沈んで、浅く呼吸を繰り返していた。]
(333) 2016/03/04(Fri) 03時頃
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[よろよろと、ベッドから降り、床に座り込む。 もうこれ以上は何もしてこないだろうと。 一瞥した、その時 サイモンの黒い瞳が、射抜くようにこちらを見ていた。 がさがさの唇で、何かを訴えている。]
「……ろ。逃げろ おまえだけでも 逃げろ――、リィ」
[告げられた言葉に、息が詰まるような感覚を抱く。 立ち上がり、床に落ちたワンピースを被って]
―――私は、 あなたのことが、 だいきらい。
[言い捨て、部屋を後にした。]
(334) 2016/03/04(Fri) 03時頃
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―2階・廊下―
[寝乱れぼさぼさの髪も、襤褸のワンピースも 憔悴しきった顔も、まるで乞食のような姿で。
廊下の隅へ歩くも数歩。 どさ、と崩れ落ちるように身体を落とし 蹲って、目を閉じた。**]
(335) 2016/03/04(Fri) 03時頃
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もー、いい大人なんだから自分の分くらいは洗ってよ!
[>>317モンドがシンクに食器を置いてそのまま立ち去ろうとする。 >>318そこで動きが止まったのを見れば、彼の行動の先を見て――]
…………
[にんまりと、笑みを浮かべた。 きっとそこには何かあるに違いない。 >>323幸いにもメルヤが洗い物をしてくれているようなので、 ソフィアはモンドが立ち去ってから棚の中を物色し始めた]
ほほう、これはこれは……
[お酒である、エールである]
けしからん、 オスカーちゃんの手に届くところに置いてちゃダメだよね
(336) 2016/03/04(Fri) 03時頃
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ふふふん♪ メルヤねぇ、今夜はお肉のエール煮込みにしよっか?
え、んー、なんでもできるわけじゃないよ? 家事っていうのは慣れてるだけだから……
[>>325ぱちくりと瞬きをしてしまう]
あと、ボクはあんまり細かい作業は得意じゃないんだ やっぱりほら、女の子の方がそういうのはね?
うん、また夕方に!
[苦笑を浮かべる。 メルヤが立ち去るなら手を振って見送って、 パンの種とエールを一本拝借して隠せば ソフィアもまたキッチンから離れていった]
(337) 2016/03/04(Fri) 03時頃
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[ゆっくりと広間の一番近い椅子へ。 足が悪い自分が出来る事、そんなもの。 何もしない事に他ならない。 それが自分のしる正しさだった]
――――。
[まだ少し痛む頭を伏せる。 目が覚めたその日かららしい、時折訪れるその痛み。 記憶の混濁による混乱なのだろうと医者は言う]
(338) 2016/03/04(Fri) 03時頃
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―??―
[それは、いつのことだったか。 この村において失踪事件はそう珍しい物ではなかった。
少女が一人居なくなることも、 その少女が数日後雨の中、瀕死の重傷を負って見つかったとて。 虹彩異色の運命なのだと。 平和と言い難い世界に、この異様な村は麻痺していたのだ。
少女の周りには人間の足跡と共に、 大きな獣のような足跡があったという―]
(339) 2016/03/04(Fri) 03時半頃
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― 中庭 ―
[ソフィアは中庭へと続く扉を開け、外へと出た。 水仕事をしていたので昼間の凶事にも気づけなかったかもしれない。 木製の家だ、防音なんてされているはずもないのに。
そこには四季折々の花々が咲き乱れる場所。 この村の、様々な家花が植えられている場所だった]
ふわぁ……まるで花の国、妖精でもでそうだ……
[惚けながら花を見回していると>>308ヨーランダの姿を見つけた。 スキップするように軽やかに、なるべくお花を踏まないように近づいていく]
(340) 2016/03/04(Fri) 03時半頃
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ヨーラねぇ! すごいね! とっても綺麗だよ ヨーラねぇのお花はあった?
[問いかけながら、水場を探す。 睡蓮は水に浮かぶ花なのだ。 泥水とかでも生息しているが、できるなら綺麗な水場に咲いているほうがよかった。 だから手を眉のあたりで翳しながら、 周囲をぐるっと確認していくのだった**]
(341) 2016/03/04(Fri) 03時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 04時頃
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[ 久々に出会った、恐らく幼馴染。 シーシャ。 少しだけ思い出せたのは、 自分より少しだけ小さい背丈の紫と黒――
ツツジを、セミを、鬼瓦を。 頭の中で探しては、消えて。思い出せない。]
…………………………
一週間か……
[顔は伏せたまま、深いため息を]**
(342) 2016/03/04(Fri) 04時頃
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|
結晶化……。
その呪法は、私にも使えるかな。 ソフィア、教えてくれる?
(*60) 2016/03/04(Fri) 08時頃
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――広間――
[ソフィアと別れて、広間で暫く彼を待って居たけれど、ソフィアが来る気配は無くて。 ぼんやりしていると、声が聞こえた。
『ヨーラねぇ、すごいね!』
それは待ち人の声で。また少し、胸が痛んだ。 席を立ち、裏口から庭に出る。]
(343) 2016/03/04(Fri) 08時頃
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――裏庭――
わぁ……
[世界から色が消えたように感じて居た、一瞬の感傷を吹き飛ばすように。 裏庭は彩りに満ちて居た。
咲き誇る花々に、目を見張る。 季節を無視して、たくさんの花が咲いて居る。 一つ一つ見て行きたい所だったけれど、重い足取りを止めず一歩進む。
水辺が、池が無いか、そっと探した。]
(344) 2016/03/04(Fri) 08時頃
|
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[声が聞こえたのと反対の方向。 進んで行くと、小さな池が見つかった。
睡蓮と蓮の花が咲いて居る。 水辺に近い方に咲くのが、見たかった睡蓮の花。
池の中にあるから、手を伸ばしても届かない。]
(345) 2016/03/04(Fri) 08時頃
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[手を伸ばしても届かない。]
(346) 2016/03/04(Fri) 08時頃
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[不意に、胸が苦しくなって。 こんなの私らしく無いって、心が叫んで。 大きな声を、出していた。]
ソフィア!睡蓮の花、見つけたよ!!
[少しだけ死角になっているその場所。 立ち上がると、ソフィアに向かって大きく手を振った。]
(347) 2016/03/04(Fri) 08時頃
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[睡蓮の花を、池の淵から眺める。 今はまだ、眺めるだけ。
それでも……服が汚れるのを厭わなければ。
手を伸ばしても届かないなんて、そんな事、無いはずだから。]
(348) 2016/03/04(Fri) 08時半頃
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[日は何時の間にか高くなり、傾きかけて居た。**]
(349) 2016/03/04(Fri) 08時半頃
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/* 自分で書いておいてなんだけど、 拾ってください状態になっています。 チラッチラッ。
(-70) 2016/03/04(Fri) 10時頃
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/* ここまでサイモンが大活躍した村は 私が経験した中では初めてです。 キャラとしてサイモンがいない場合ですけどね。
(-71) 2016/03/04(Fri) 10時頃
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[ローズマリーの花言葉は、思い出。]
[ぺらり。頁を捲る。]
(350) 2016/03/04(Fri) 10時半頃
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――??――
[幼い頃の“わたし”] [よく同じ歳の男の子にからかわれて泣いていた。 そういう時に決まって助けてくれるのは>>141彼女か もしくは般若の形相で怒るダーラ姉で。]
… ありがと う
[竜胆の髪飾り、彼女の家花。――まさに、正義だ。
よく同じ歳の男の子と競っていたのを見ていた。>>297 わたしはそれを見てるだけで、見ているしかできなくて。]
(351) 2016/03/04(Fri) 10時半頃
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[結局――、ビオラだって渡す事もできなかった。]
(352) 2016/03/04(Fri) 10時半頃
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[ぱたん。頁を閉じる。]
[ローズマリーの花言葉は、記憶。] [ローズマリーの花言葉は、私を思って。]
(353) 2016/03/04(Fri) 10時半頃
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― 書庫 ―
デメテルは お料理ィ したいの? 本で読むのもいいけどォ 誰かに教えて貰えばァ?
ほら そろそろ夕ご飯の時間も近いわァ
[ね。と優しくデメテルにそう言い終えれば 読んでいた本を棚に戻して、窓の外を眺める。 左の朱の眸――夕暮れの色と幼き頃の記憶が重なる刻>>279
デメテルに別れを告げてから書庫を後にする。]
(354) 2016/03/04(Fri) 10時半頃
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―2階・廊下 隅―
[廊下を歩き、その奥まで視線を向ける。 一寸、それが誰か解らず困惑の色が顔に滲む。
さっきまではパッチワークの可愛らしい服を着ていたのに 襤褸のワンピースを着ていたからか、乱れた髪のせいか。
ただ、その姿を見て歩む速度は上がる。]
…リッサ!
[嶮しい面持ちで蹲るクラリッサの傍に膝を曲げ名を呼んだ。]
(355) 2016/03/04(Fri) 10時半頃
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―2階・廊下 隅―
[現実に引き戻す声が、きこえる。 "リッサ"――耳慣れた、その声に、ゆっくりと顔を上げた。]
マリー。
[名を呼ぶ。瞳は虚ろで、それでも独占と嫉妬の象徴は 彼女を見て、堪えるように瞼を震わせた。 どんなに汚れて、どんなに絶望しても 涙の痕は、ない。]
……サイモン、が。
[端的に、この憔悴の原因を呟いて。 こんなに、胸が詰まるほど苦しいのに]
どうしたらいいか……わからないの。
[感情の行き場はない。]
(356) 2016/03/04(Fri) 10時半頃
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/* リィはしってる。 どうしたらいいかわからない時は 相手もどうしたいいかわからないのよ。
(-72) 2016/03/04(Fri) 10時半頃
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[>>356 上がる顔を近くで見つめると二色の宝石が揺れた。]
――
[原因を問うより先に伝えられた。 それは彼女の、婚約者の名で自然と眉が寄る。]
…ここじゃァ 人目があるわァ 部屋で少し落ち着きましょォ?
[ね、とメルヤと同室の部屋に促すよう背に手を回す。]
(357) 2016/03/04(Fri) 11時頃
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[乱れた髪、僅かに残る香りは――、雄特有のもの。]
…、…
[一度きつく目を閉じて眉間に皺寄せた。]
(358) 2016/03/04(Fri) 11時頃
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……。
[こくり。 この場で話すとしたら、あまりにも場違いだろうから。 二人きりで話すことは助かる……と同時に 湧き上がる感情の名前を知らない。
マリーに支えられ、立ち上がり、 促されるままに、個室へと。]
……ごめん、ね。
[年齢に拘りなどないはずなのに、 年下なのにずっと頼りになる彼女に、不甲斐ない思いもひとつ。]
(359) 2016/03/04(Fri) 11時頃
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― 二階・個室2 ―
謝る事なんてェ ないわァ
[部屋に招けば、椅子に座るよう促して、 夕陽が差し込む室内は朱に染まる。]
…、落ちつくまでェ いるといいわ
[部屋に立ったまま言う。 また、と交わした約束が再び果たされたのに 表情は浮かないまま。]
ひとりになりたいならァ 出ていくわよォ
(360) 2016/03/04(Fri) 11時頃
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―2階・個室2―
だって。……マリーはいやでしょう。 こんな私が、どうしたらいいかわからないなんて あなたに答えがあるはずもない。
[椅子にすとんと腰を下ろし ついさっきの言葉の謝罪だと説明した。]
……いや、まって、
[きゅっとマリーの手を掴む。 震える声で]
……ここにいて。 マリー。おねがい。
(361) 2016/03/04(Fri) 11時頃
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[こんな状態なのに、手を差し伸べてくれた彼女に 更に甘えるようなことはしたくない。 だけれど、話したいことがあった。 静かな蒼にこころは落ち着き 鮮やかな朱に、こころがざわつく。 そんな矛盾した思いに、きゅっと自らの胸元を 空いた手で、押さえつけた。]
(362) 2016/03/04(Fri) 11時頃
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― 二階・個室2 ―
なぁんにも ヤじゃないわァ
[謝罪の言葉の意味を聞いても、 内は揺らぐ事などなくて。]
答えがあること ばっかりでェ 世界が成り立つわけもないんだからァ
[ふふ、と浮かぶ笑みは柔らかいもの。 この村の異質を受け入れている故の笑み。]
――
[動きが制され、掴まれた手に視線を落す。]
(363) 2016/03/04(Fri) 11時半頃
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――…ン
[クラリッサの願いを静かに受け入れて。]
男ってェ ほぉんと自分勝手な生き物よねェ
[こちらかも指を曲げて手を握り返し体温を伝える。]
(364) 2016/03/04(Fri) 11時半頃
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そう……? なら、よかった。
[答えは必ずどこかにあるのに、面倒だからそこに行き着かないだけだと思っていた。けれど、その考えを柔らかく否定する言葉に、そっか。と短く納得したように呟いて]
[指先の、手のひらの体温を感じ、僅かに目を細める]
女だって、そう。 私だってそう、マリーもきっとそうなの。
[自分勝手でない人間は、 神の領域に侵食し、人間を捨てたものだけだろう]
……ね、マリー。 少し昔話をしていい?
あなたが、遠くへ行った時の、話。
(365) 2016/03/04(Fri) 11時半頃
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─ 少し前 ─
[ 腹ごなしも兼ねて、集会所内を散策する。 シーシャや、女装小僧に会ったら、カミソリを持って居ないかと聞く予定だ。 ……もっとも、女装小僧はまだ生えてないのかもしれないが。 ]
[ 玄関を開けただけで、一斉に銃を突きつけられたのは流石に嫌な感じがした。 すっかり犯罪者扱いだ。昨夜だって、何も起こらなかったというのに……。 そう考えて、ふと気付いた。 ]
[ ……自分は、昨夜だけは飲んでいなかった……。 なんだか、嫌な符号が揃いそうになったので、慌てて打ち消し、自警団に紳士的に話しかけた。 ]
妻が着替えを持って来てくれてる筈なんだが、知らないか?
[ 知らない、とそっけなく自警団は答えた。 そんな筈はない。パティは、モンドがここに連れて行かれた事を知っている。 だから、何も頼まなくても着替えくらい用意してくれる筈だ。弁当があるとなお良い……。 重ねて問うても、自警団は知らないと繰り返し、集会所に戻る様にと銃口で促した。 ]
(366) 2016/03/04(Fri) 11時半頃
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[ くさくさした気分で、ホールへ戻る。 きっと、妻はまだ動揺しているのだ。今夜か明日にでもなれば、持って来てくれるだろう。 ]
[ いや、でも本当にそうだろうか? 酒を飲んでは暴力を振るうモンドを追い払って、清々しているのではないだろうか? 今頃、浮気相手の所にでもシケこんで、あの大きな尻を振りながら喘いでるのではないか……。 ]
[ そんな事を考えていた所に、女の悲鳴>>332のような物が聞こえて、ぎょっとした。 慌てて周囲を見回す。 イライラしながら勘ぐっている内に、二階へ上がり、奥の個室の近くまで来ていたらしい。 ]
(367) 2016/03/04(Fri) 11時半頃
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ふふっ
[――自分勝手。 自身に向けられた言葉を否定できず思わず笑みが漏れる。]
どうぞ。
[話、となれば手を離し、もうひとつ椅子を持ち クラリッサに向き合うよう座るかたちにする。]
(368) 2016/03/04(Fri) 11時半頃
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[ ……また聞こえた。 ]
[ モンドは一番奥の部屋へアタリを付けて、扉に耳を押し当ててみる。 獣のような唸り声に、粘ついた水音……。 まさか……コロシが「人狼」の仕業だというのは本当だった……??? ]
[ だが、聞いている内に気付いた。違う、これは……性交の音だ。 思わず唾を飲み込む。 この部屋は誰がいたっけ……? 分からなかった。そもそも、誰の部屋と言うのはない筈だ。モンドも単純に、開いてると思った部屋で寝ただけ。 ]
[ しかし、この状況下で良くやる。 いや、外にも出られず、仕事も出来ずでは、他にやる事がないとも言えるが。 ]
(369) 2016/03/04(Fri) 11時半頃
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|
[ もう少し強く耳を押しつけた。 ここに居る男は、モンド自身の他には、シーシャと、女装小僧くらいだと思うが。どっちだろう? だが、低い唸り声は、そのどっちとも違う気がする。 もっと年上で、丁度、息子のヒューあたりのような……。 ]
[ 思い出した。 あれはサイモンの声ではなかろうか? サイモンもここに居たのか。……そうか、あいつも異色の持ち主であった。 間違いない。やはり虹彩異色だけが、この集会所に閉じ込められている。疑われている。 ]
(370) 2016/03/04(Fri) 11時半頃
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[笑みを零すマリーは、 変わったのだろうか、それとも変わっていないのか。 昔の彼女と私は、そう親しかったわけではない。 目を合わせたことも、一度もなかった。 正確には、マリーの瞳は前髪で見えなかったから。]
……どうしてか、わからないのだけど、ね。 ……五年前、私は既にからっぽで なんにも、思わないはずだった。
[マリーの瞳を真っ直ぐに見て、続ける]
だけど。 あなたが投獄されて、少し経ってから ……ある思いを、抱いていた。
その気持ちを、言葉にするなら 「寂しい」という、思いだったの。
(371) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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[おどおどとして、地味で控えめで そんなマリーに特別な感情を抱いていたわけでもないのに。]
"どうでもいい"、"考えるのが面倒くさい"、 そうやって、感情から逃げていた。
[マリーと向き合い、自分の思いと向き合う。]
あの時、ううん、今も、私は どうしても知りたいことがある。
(372) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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ダーラさんを殺したのは、マリーなの?
[真っ直ぐに、真実を求めるように、見つめ続ける。]
(373) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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[ 部屋の中からは、ベッドの軋む音が、連続して伝わってくる。 なかなかお盛んのようだ。 女の方ははっきり分からないが、サイモンなんかの相手をしてくれるのは、ローズマリーかクラリッサの商売女くらいだろう。 そういえば、サイモンは婚約者が居なかったか……あれは誰だったかな? ]
[ ……気がついたら、モンドのズボンの前が、テント型に盛りあがっていた。 こんな状況下で。 ……だが、そう。他にやる事も無いし。 そう、仕方ない事なのだ。 ]
[ モンドは足音を忍ばせ、昨夜の部屋にこそこそ戻って行った。 ]
(374) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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─ 3の個室 ─
[ 部屋に鍵がかからないので仕方がない。 ベッドの上に転がり、シーツにくるまった。 ズボンのジッパーを開けて、存在を主張するムスコを取り出す。 ]
[ 己自身を握って上下に擦りたてながら、ふと、何年か前、一人息子の自慰を見つけてしまった事を思い出す。 息子も年頃になったんだなと思いながら、そっと扉を閉じた。 息子から女と付き合ってる話を聞いた事はなかったから、たぶんあいつの片想いだったんだろう。 ]
[ 息子の年代なら、誰に懸想するのだろう? クラリッサだろうか。それとも当時は生きていたダーラだろうか……。 ]
(375) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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|
[ ……いや、余計な事を考えると醒めてしまう。集中しよう。 ]
[ モンドは妻の顔や、大きな尻や、柔らかい胸を思い浮かべた。 想像の中の妻に、「愛してるわ、あなた」と言わせた。 手の中のムスコがひとまわり大きくなった。 ]
[ 想像の中の妻は、モンドを抱きしめ、恥じらいながら小さなモンドを握った。 手の柔らかさ、暖かさが、背筋を伝わって脳をとろかした。 ふと気付くと、想像の妻の顔は、オーレリアの顔になっていた。 ]
[ きめ細かな肌に、青系統の揃いで、あまり異色を主張しすぎない目。桜色の唇。 モンドは、子供のような年ごろの娘の顔を思い浮かべながら、自分の手の中に放った。 ]
(376) 2016/03/04(Fri) 12時頃
|
|
[てっきりサイモンとの話をされるとばかり思っていて。 矛先がこちらに向けば、僅かに眸を伏せる。
蒼い羽飾りから香りがする。]
…、…
(377) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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[ローズマリー。花言葉は、 ]
――
[あなたは わたしを 甦らせる。]
(378) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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[長い沈黙だったと思う。 朱が消えかける空――部屋の中も仄暗く、]
… ころしてないわ
[静寂を壊す口調は、静かで 懐かしい色。]
(379) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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大好きな ダーラ姉を ころすはず ない
リッサも… わたしを 疑ってたんだね そう ――なんだ、 …
[声が震えて、揺れて、ゆれる。]
(380) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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しかた ないよ ね しかたない
わたしは …、ほんとは ―― ッ
[ぼろりと蒼と朱から零れ落ちる大粒。]
(381) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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ほんとはきっと その はんたいなんだ
(-73) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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っ、 ~~
[慌てて目許に手を宛がい、手の甲を使って拭う。 唇は横に引かれ震えが止まらない。 息ができないみたいに苦しいと思えた。]
……………… ごめん なさいっ
[必死で絞り出した声は小さくて消えそうで、 空気に耐え切れないよう椅子から立ち上がる。 勢いが良すぎて椅子が倒れる音が響いた。 隣の部屋に誰かいたなら聞こえたかもしれない。
そんな事も解らないまま、廊下に飛び出そうと――]
(382) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 12時頃
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/* 大事な話をしている横の部屋でなにオナってるんだよそこのモンドォォ
(-74) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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だめ だめ いやよ いや
ダーラ姉 たすけて たすけてよ
どうしてもう いなくなっちゃったの どうして 死んじゃったの どうして わたしを置いていってしまったの
(-75) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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|
さみしいじゃない だれも わたしを 守っても 救ってもくれないじゃない
罪の衣を纏って 生きていかなきゃいけないのに
[そう、だから だから わたしは わたしは―――あたしになるしか なかった]
[そうするしか 思いつかなかった]
(-76) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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[姉みたいに強くて 誰かを守れる存在になりたくて]
[だから―――― あたしは わたしを ころしたんだ]
(-77) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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[遠くで鼓膜を震わせたそれと同じ マリーのあの頃の声。]
……疑ったんじゃないわ。 信じたかったの。
[きっと彼女の想像とは、全く違う言葉を紡ぐ]
マリーが殺したと、信じたかった。
(383) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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自分でもサイモンとモンドがごっちゃになる(きけん
(-78) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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[でも、ちがうのね。 そう呟いた表情には、
落胆の色が滲む。]
(384) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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[椅子を立って、マリーが立ち去ろうとする。 反射的に手を伸ばして後を追い、
飛び出そうとするマリーに 後ろから両手を回して止めようとする。]
聞いて!
マリー、私はッ……
[言えるだろうか。舌が上手くまわらない。]
……す、き、になっ……て ……でも
ころ、して、いないの、なら、……
[もしそうなら、抱いた思いは、 消えてしまうのか―――。]
(385) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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――
[揺れる視界の中、捉えた色。>>384 また息が、呼吸が消えかけた。]
…、… !!
[勢い任せの身体は扉とは逆方向に寄せられた。 リッサの手はわたしの身体、腕を捕まえる。 背中にクラリッサの声が、吐息ごと伝わる。]
(386) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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――
[聞いてと言われて、抵抗の色は薄くなる。]
??
[ただ続いた言葉>>385の意味は脳にちゃんと届かない。]
(387) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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[マリーの羽飾りから淡い香りがする。 強引に回した腕は、彼女の抵抗が薄れれば 抱擁するような温度に変わり、 こつん、額を彼女の頭にあてた。]
……言ってる意味、わからないよね。 ごめんね。
……私もおかしいのだとおもう。 マリーが殺人を犯したと聞いたときに 今までなかったくらいの、ときめきを覚えた。
心臓がどきどきして、堪らなく興奮して ……あなたを想って自分を慰めたこともあった。
……でも。 冤罪だったなら、私の勘違い。
[真実を知りたかったの。と。囁くように告げた。]
(388) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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― 裏庭 ―
[花が咲き乱れる庭の中。 ソフィアはくすりくすりと笑っていた。 一人舞うのは簡単な輪舞。 薄桃色のワンピースを靡かせて、 手を広げて空を仰いでいた]
ヨーラねぇ~、楽しいね
[ヨーランダの方を向いて止まる。 万歳をするように手を挙げて、 風に靡き舞い散る花を背に極上の微笑みを浮かべた]
(389) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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[ヨーランダと幾ばくか話はできただろうか。 >>347ミツボシの声が聞こえればソフィアはそちらへと視線を移した]
ヨーラねぇ、あっちに睡蓮があるって! ボク行ってくるよ
[ヨーランダはどうしただろうか。 ソフィアはワンピースの裾を摘まみ、早足でミツボシの傍に近づいていった。
近づけば隠れた池にひっそりと咲く睡蓮を見つけ――]
(390) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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わわっ♪ 綺麗に咲いてるよ ミツボシちゃん、ありがとう!
[嬉しくなって、そのままミツボシに抱きついた。 抱きつきながらも視線は睡蓮へ。 白い花は丁度咲いている時間だったか。 手が届かない、別の意味での高嶺の花。 眺めているだけで笑みが零れてしまう。
それは時間の経過も忘れてしまうほどに、 花の国はソフィアを上機嫌にしていた]
(391) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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[ヨーランダと幾ばくか話はできただろうか。 >>347ミツボシの声が聞こえればソフィアはそちらへと視線を移した]
ヨーラねぇ、あっちに睡蓮があるって! ボク行ってくるよ
[ヨーランダはどうしただろうか。 ソフィアはワンピースの裾を摘まみ、早足でミツボシの傍に近づいていった。
近づけば隠れた池にひっそりと咲く睡蓮を見つけ――]
(392) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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教えてあげるよ
なんでもね
[抱きつきながら耳元で、 小さく囁く聲は楽しげに]
(*61) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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[そうして妖精が悪戯するように、 ふわりとミツボシの頬へと唇を触れた**]
(-79) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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━━回想<お昼>・屋根裏━━
[階段を上がった後、その続きがあるのが気になった。 お弁当のかごを抱えたまま、廊下先の書庫か上の未知の場所か その場で立ち尽くし、見比べ、考える]
………
(こっち)
[書庫ではなく、さらに上へと続く階段を上がった。 たどり着いた先は…]
………
[薄暗く、やや埃っぽい空間。オスカーにとって身近な空間 部屋の隙間から細く細く射し込む光。踏み込むと舞い上がる埃。 オスカーの家の屋根裏よりずっと古く、時間が経過していることを示していた。見渡しても誰も居ない、が、よく見るとそこには積もった埃に、足跡が残っていること、窓が開いたままだったことから、既に誰かが訪れているのがわかった]
………はぷ
(393) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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|
[既に十分換気は済んでいるようで、歩く事で舞い上がる埃以外は平気そうだった。が、一応息を止め窓まで歩いてみる。 下を見下ろせばそこは、クラリッサさんと一緒に行った裏庭が見えた。体を乗り出すようにして、上から見ると、色々な花が乱れ咲いているのが分かる。そこで息止めをやめる]
(でもここから見るとみんなちっちゃいや)
[先ほどの事は怖かったが、それも小っちゃく見える花々となっては、まるで気にならない。お弁当かごを抱え直し、景色を見ながら、そこでお昼を取ることにした*]
(394) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 13時頃
|
もぐ、もぐもぐ
[ミツボシさんとソフィアさんに作ってもらったBLTサンドを食べる。絶妙な焼き加減のベーコンエッグに、みずみずしくてフレッシュなレタスとトマト。見事にマッチングした味は、お母さんのタマゴサンドイッチよりも美味しくて、小さな口をあけて一口ひとくち幸せそうに食べていく。
すっかり夢中になって食べると、お腹いっぱいになったので、お皿に乗ったジャガイモは残しておくことにした]
(395) 2016/03/04(Fri) 13時頃
|
|
[毀れた涙は一度だけ。 既に頬も乾いて突っ張る心地だけ残る。
少しだけ斜め上から落ちてくる言の葉。>>388]
――
[少しずつ、頭の奥まで届いて、 一度、瞼を落としきり、また開く。]
(396) 2016/03/04(Fri) 13時頃
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…殺したわよォ
[静かに、小さな声は隣の部屋にも伝えない程。 誰、とも何を、とも言わず、主語のない言葉。]
(397) 2016/03/04(Fri) 13時頃
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|
今でも 殺したいのはァ たぁくさんいる
[既に口調から、過去の色は消え去って、]
だけど 殺されたくない人たちもォ たぁくさんいるの
[身体をこちらから離して、窓の方へ歩く。 背を向けカーテンを閉めると、部屋は闇に染まる。 何色にも染まらない、黒が昔から好きだった。]
(398) 2016/03/04(Fri) 13時頃
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|
…、リッサ。 別にあなたはァ おかしくもなんともないわァ。
[波打つ髪を揺らし振り返る。 影の中、表情は読み難い。]
―― …もう 落ち着いたかしらァ?
[下に行こうと優しく促す。]
(399) 2016/03/04(Fri) 13時頃
|
|
[本を読むのは好きだったけれど、読むのを禁止されていた本やそもそも読む機会のなかった本がここにはたくさんある。 おどろおどろしい怪奇小説から、探偵物語、冒険小説……。 勿論それだけでなく、料理の本もある]
……この、フランベって素敵ね。
[豪炎を噴き上げるフライパンの図を見てうっとりと呟く。料理法の一つらしいけれど、一体どんな料理ができるのだろう?いつかやってみよう]
……あら、これは?
[次々に興味のわくまま本を手に取り中身に目を通していく。おなじ2階に人がいることにも気付かず、今まで触れることも叶わなかった世界の神秘に束の間溺れるのであった]**
(400) 2016/03/04(Fri) 13時頃
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|
/* 黒い守護者とはあたしの事です
(-80) 2016/03/04(Fri) 13時頃
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|
━━夕方・屋根裏→書庫━━
[お腹いっぱいになった後、窓の側にて満足そうにしていたが いつの間にか日の当たるところでお昼寝してしまった。 目覚めたときには辺りは夕暮れで、少し風が冷たくなっていた]
……んー…
[窓を閉める。屋根裏部屋は昼間に比べ日がない分、薄暗く 夕陽のおかげでかろうじて見える程度だった。 暗くなる前にあわてて屋根裏部屋を後にし、廊下を駆けて、一目散に書庫へと向かった]**
(401) 2016/03/04(Fri) 13時頃
|
|
[―――>>397]
……、うん。
[求めていた答えがもらえた。 それが本当か嘘かなんて、"どうでもいい"。]
……やっぱりマリーは、残酷<きれい>ね。
[ふっと、息がもれた。 彼女がカーテンを閉めると、薄闇に支配される部屋。]
……すきよ。
[告白なんて言えるほどのものじゃない。 純粋にそう思っただけ。]
(402) 2016/03/04(Fri) 13時頃
|
|
[感情が動き始める。 嫌いな人がいれば、好きな人もいる。 当たり前のことが新鮮で心が忙しい。
マリーの表情が見えないから、 同様に彼女からも自分の表情は見えないだろう。 そこにあったのは、噛み締めるような笑み。]
匂い……する?
[下へと促され頷くが、ふと自分のひどい姿に気づく。 それ自体は構わないのだが、やはり生臭いこれは 気になるだろうかと首をかしいだ。]
(403) 2016/03/04(Fri) 13時頃
|
|
>>402
…、…ン
[残酷。きれい。 静かに闇の中、心の内に収める。]
――
[好意の深さまでは言葉だけでは解らず 静かに受け入れる。]
(404) 2016/03/04(Fri) 13時半頃
|
|
解る人にはァ 解るくらい
[匂いの事を問われると、肯定を返す。]
…あとォ その服もね
[一気に襤褸になったそれも一瞥する。]
ま、気にする人はァ いないかもしれないけれどねェ
[そう言うご時勢だし。]
(405) 2016/03/04(Fri) 13時半頃
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/*この村はみんな個性的で面白いな! メアリの無個性ぷりよ
(-81) 2016/03/04(Fri) 13時半頃
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|
[微かに声を漏らしただけで、何も言わぬその人を>>404 もっと知りたいと、思ってしまうけれど。 それこそが紫色の瞳からの所以。つまり、独占欲。]
そう。なら、いい。
[どうせ自分が売女だということは、村の人にある程度知られているだろうし、オスカーくらいの年齢の子には、烏賊を食べただとかで誤魔化せそうだ。]
……服は自分で選んだから。この方が、楽。
[だいじょぶ。そう根拠もなく告げれば]
……行きましょう。
[彼女に促されたことを、こちらからも促した。 自分勝手な自分は、そっとマリーの手を取って 離そうとせずに、片手で扉を開け 階段を目指す。]
(406) 2016/03/04(Fri) 13時半頃
|
|
[異質な村に添えられた花。 意味を抱き、色を帯びて、人を包むよう。]
――…
[包まれた内側を隠すみたい。]
(-82) 2016/03/04(Fri) 14時頃
|
|
リッサがぁ いいならいいのよォ
[村の中だって異臭を感じることも多い。 村はずれのこの場所の方が幾分マシかもしれない。]
…、…
[取られ離れない手の存在に気付いて、 数度瞬くも、振り解くことはしないまま 廊下に出て階段へ共に向かう。]
(407) 2016/03/04(Fri) 14時頃
|
|
/*イカァッ
(-83) 2016/03/04(Fri) 14時頃
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|
匂いはともかく、この見た目じゃ 惹かれる人もいないでしょう。
[問題ない。というかそこまで考えるのも、面倒くさい。]
……
[繋いだ手から伝わる温度。やわらかな感触。 女性と触れることのなかった自分にとって とても心地が良い。
さすがに階段を降りるときには、危ないからそっと離して]
いきたいところ、あるの? 私は、どうしよう。
[ゆるり見回す、人は疎ら。 メアリーの姿があれば、倉庫から自力で起き上がってきたのだろうと察しを付け。面倒くさいからと、彼女を抱き起こすことのなかったことに、少し罪悪感を抱きながらも、メアリーに目礼を向けた。]
(408) 2016/03/04(Fri) 14時頃
|
|
/* もう少ししたら病院いかなきゃいけないのだけど ねむい。
めっちゃねむい。早めにでかけようかしら。
(-84) 2016/03/04(Fri) 14時頃
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あら 随分とォ 皮肉を言うのね この口はァ
[繋いでない方の手、人差し指を伸ばす。 クラリッサの唇――触れないけれど近すぎる位置で止め、]
…、…
[そのまま数秒だけ、二色の宝石を見つめる。]
(409) 2016/03/04(Fri) 14時頃
|
|
[手が離れたのは階段に辿り着いた時。
下まで降りれば、メアリーの姿。 足、杖、と視線を落として、 それから少しだけ昔を思い出す間。]
――…ん?
[行き先を問われ、数度瞬く。]
…、…暖炉の傍 行くぅ?
(410) 2016/03/04(Fri) 14時頃
|
|
ん……。
[皮肉を言ったつもりもなかったけれど 近づいた距離で、ごめん。と声にならぬつぶやき。 重なった視線。ふっと細めて。笑みの色。]
[階下につけば、暖炉のそばにとの言葉。 少しだけ首を傾いで]
マリーは……誰とも約束とか、ないの?
[意外だとばかり見つめ。ふと笑う。 言葉に従い暖炉のそばにゆけば、椅子に座って 少しうつらうつらとし始める**]
(411) 2016/03/04(Fri) 14時半頃
|
|
― 広間 暖炉の傍 ―
[暖炉の傍、椅子に腰を下ろす。 少し冷えてきた空気と身体を暖めるよう 火に薪をくべた。
だからクラリッサには背を向けたまま、]
ないわよぉ
[そんな必要ないと、どこかで思えていて。 火のあかで顔が朱に染まるのを感じながら、]
(412) 2016/03/04(Fri) 15時頃
|
|
…じゃァ そォね
[振り返り眠たそうなクラリッサの傍に歩み寄り、 近くにあった毛布を手に取り簡単に埃を落してから]
―― またね
[次の約束と、クラリッサの身体に毛布を乗せ その場から離れていった。]
(413) 2016/03/04(Fri) 15時頃
|
|
[――広間から離れ、階段を昇り、また部屋に戻った。 暗い部屋の中、鞄の中に入れていたハーブの瓶を探しての事。
何個か入れたのは覚えていたけれど、]
…ない
[数が合わなかった。 それはつまりと思考を巡らせて、溜息ひとつ。
隣の部屋――今はモンドがいるらしい部屋の扉の前へ。 今度はちゃんと、ノックをして、]
モンドぉ ちょっといいかしらァ?
(414) 2016/03/04(Fri) 15時頃
|
|
部屋の中にィ 忘れ物しちゃったの 取りに入っていいかしらァ?
[扉の前で要件を伝えて、とりあえず返事を待つ。 さて、反応は如何に。]
(415) 2016/03/04(Fri) 15時頃
|
|
[ソフィアが駆けて来て、抱き付いてくると、ふいに笑顔が浮かぶ。]
うん。綺麗だよね。 あ、誰かとお話してたの、邪魔したならごめんね。
[一緒に睡蓮の花を眺めて。 手を伸ばしても触れられないけれど、ソフィアは今、腕の中に居るから。 嬉しくて、笑みが浮かぶ。私の睡蓮は、腕の中。 紫の瞳が、喜びに輝く。
睡蓮を見るソフィア。自分も一緒に睡蓮を見て。 それからそっと、視線をソフィアに移す。]
綺麗ね。
[時間を忘れて、笑みを零す彼を見て、そっと呟いた。]
(416) 2016/03/04(Fri) 15時半頃
|
|
うん。教えて?
[抱き付かれた腕の中、素直に頷いて。 耳元に落とされた囁きに、頬を掠めた唇に、瞳をパチパチと瞬かせ、その頬を真っ赤に染めた。 離れる事はしなかったけれど、一瞬身体を硬直させて。 それからゆっくり腕を回すと、ソフィアを抱きしめ返した。]
(*62) 2016/03/04(Fri) 16時頃
|
|
……教えて?ソフィア。
貴方を独り占めしたい、この気持ちは何処から来るのかしら。 貴方と一緒に居たい。この渇望はどうして湧くのかしら。 貴方が褒められると嬉しい。
なのに、こうして今も、貴方を縛りつけて居る。 本当は、自由に羽ばたいて欲しいのに。 貴方が居なくなる事を考えると、こんなにも怖いのは……
[抱き付いた腕をそっと離して。 ソフィアの手を取ると、それをそっと己の胸元にあてる。]
こんなにも胸が苦しいのは、どうしてかしら?
[そう言って綺麗な金と赤の瞳を見上げると、掌の中のソフィアの手を、きつく握った。]
(417) 2016/03/04(Fri) 16時頃
|
|
─ 3の個室 ─
[ 賢者タイムをしていたら、隣室からゴツンと大きな音>>382がした。 ぎょっとしたが、しばらく耳を潜めていてもそれ以上は何もない。……いや、ボソボソと話し声のようなものはしたが、内容までは聞き取れなかった。 ]
[ ぶるっとひとつ震えると、小さいモンドを仕舞い、ジッパーを上げる。もそもそ起き上がった。 汚れた手はどうしたものか。 妻がいつ着替えを持って来てくれるか分からないこの状況では、うかうかと下着を汚す訳にもいかない。 ]
[ 部屋を見回したら、丁度良さそうな物があった。 モンドは、花瓶の下の敷布を失敬して、それで手を拭いた。 ]
(418) 2016/03/04(Fri) 16時頃
|
|
[ 隣室の物音は、廊下へ移動して行った。 階下へ降りて行くらしい。 ]
[ ひとつ欠伸をすると、窓から外を見降ろした。 昼の日中から、見張りの姿が見える。 こんな場所を見張ってる暇があれば、山狩りなり、都へ行く旅人の護衛なりすればいいのに。 呆れを呑みこんだ。 ]
[ そんな所へ、ノックの音>>414 ローズマリーの声だとすぐに分かった。 ……いきなり入ってこないのは、モンドがまたパンツ一丁でないかと警戒してるのだろうか。 全く、人を露出狂か何かみたいに……。 いや、最近の行動はちょっと、否定出来そうにないが。 ]
(419) 2016/03/04(Fri) 16時頃
|
|
……開いている。 勝手に入ってくればいい。
(420) 2016/03/04(Fri) 16時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 16時頃
|
君がなーみだの時にはー 僕はポプラの枝になーるー 孤独な人につけこむーような事はー 言えーなーくてー
(-85) 2016/03/04(Fri) 16時頃
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君を泣ーかせたあいつのー 正体を僕は知ってーたー 憎む事でいつまでもー あいつに縛られないでー
(-86) 2016/03/04(Fri) 16時頃
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― 二階・個室3 ―
[声が返れば無言で扉を開く。 下着姿じゃないモンド、の方へは視線は向けない。 ただ、部屋に漂う臭さに明らかに怪訝な顔をした。]
はぁ… ここ まともな男 いないわねェ
[溜息を吐いてから、部屋の奥へ無言で進む。 ベッドの周囲、見回しても探し物はなくて、 身を床に這うような恰好でベッドの下も。]
あ
[きらりと光るハーブの瓶がそこに。]
――…っ ん
[腕を伸ばしてベッドの下へ腕を伸ばし瓶を掴む。]
(421) 2016/03/04(Fri) 16時頃
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……。
[ 顔を合わせて、いきなりまともな男が居ないとは……。 ま、まさかさっきまで自慰に耽ってた事がばれてる筈がないし。うん、ばれてない。 ]
[ 忘れ物とは何だろうと、窓際からローズマリーの動きを目で追う。 探し方からして、どうやら小さい物のようだが。 床に這いつくばったローズマリーの尻は、思わず身を乗り出してガン見する。 これはモンドは悪くない。そこに尻があれば、未婚だろうと既婚だろうと、見るのが当たり前だ。常識だ。 ]
……随分妙な所に忘れるんだな。
[ ぼそりと感想をひとつ。 ]
(422) 2016/03/04(Fri) 16時半頃
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落ちて転がっちゃっただけよォ
[尻をガン見されているとも知らず、 手の内にガラスを握り込む。
身を起こして、少しずれた胸元を直した。 ガラスの瓶にはとげとげの太い葉が 小さめに切られて何本も入っているのが解るだろう。]
ふぅ~… …ン?
[遅れてモンドの方をようやく見て、気付く。 彼の酒癖の悪さは酒場でも有名だ。]
(423) 2016/03/04(Fri) 16時半頃
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手ェ 痛いの?
[それ、と拳の方へ二色の視線を落として 無言で瓶を開けるとそこからアロエの破片を出す。]
出して …いいからァ
[周囲の皮を剥ぐと透明なゲル状の果肉が姿を見せる。 それを問答無用でモンドの手に乗せるつもりだ。]
包帯か何かで巻いておくといいわァ
(424) 2016/03/04(Fri) 16時半頃
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/* おうちかえりました。 時間に余裕ありすぎだと思うけど、ねむいのです……。
というかモンドさんとマリーは本当、 まとめてくれてありがたい。 家花と目の色は、手元でまとめていたけど 載せるという発想がなかった……。
イメソンの発売年とか調べてる場合じゃなかったよ。
(-87) 2016/03/04(Fri) 17時頃
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[ ローズマリーの手の中に小瓶が見えたが、何をするものか分からない。 手、と言われ、漂う匂いを嗅いで、なんとなく薬用の物らしいと察しがついた。 ]
……。
[ されるがままに乗せられ、見降ろす。 ]
いつも持ち歩いてるのか?
[ 趣味だろうか。それとも仕事用だろうか。 ]
(425) 2016/03/04(Fri) 17時頃
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コレ 消臭効果はないから
[すぱっとバレてないと思っている>>422男に釘を刺した。 また溜息を落としてから、視線は下に向けたまま いつも持ち歩いているか、と少し痛い所を問われた。]
…、死んだ両親がァ 薬草とか詳しかったの 昔はこういうのを ミツボシの両親にお願いしてぇ お金を稼いだりとかしてたのよォ
その癖が抜けてないのと 後は、ま お仕事とか 古傷のぉ 治療とかァ かしらね
[それ以上は企業秘密だから言わずのまま、]
(426) 2016/03/04(Fri) 17時半頃
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飲まなきゃ いい人、って パティさんがァ 言ってたわよぉ
少なくともォ あたしは サイモンよりは 1ミリくらい まともな男だろぉ ってェ
思ってる、って こと
[婚約者を無理やり犯す男よりは、 誰を相手に想像していても自慰する方が まだまっとうな雄だろうと。]
それじゃぁね。 入れてくれてェ ありがと
[無くした瓶を片手に持ち、振りながら部屋を後に。]
(427) 2016/03/04(Fri) 17時半頃
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ローズマリーは、そのまま広間へと向かうため階段を下る**
2016/03/04(Fri) 17時半頃
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う、ん……? あ、ヨーラねぇとお話してたんだよ 邪魔? なんで? ミツボシちゃんは睡蓮を見つけてくれたじゃない
[睡蓮を見つめる瞳は細くなる]
本当に、綺麗…… ボクね、睡蓮が家花で誇らしいんだ
[自分にピッタリの花だから。 水面に浮かぶ白い花を見つめ続けていた]
(428) 2016/03/04(Fri) 17時半頃
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[聞こえてきた告白にソフィアはミツボシの方へと視線を移した。 金と赤の瞳は真ん丸に。 唇も少し空いていて、呆けていた。
意識が戻ってきたのは手の痛みから。 眉顰めてしまう]
ミツボシちゃん……痛いよ?
[告げてから、ゆっくりと目を細めていく。 眉も唇も弧を描き、優しく微笑んだ]
(429) 2016/03/04(Fri) 17時半頃
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それはね、ボクには分からないよ 答えはミツボシちゃんだけが知ってること
ボクを縛りつける鎖になりたいの? 枷となってボクを重石に繋いでおきたい?
……でも、ダメだよ
[取られた手はミツボシの胸元にあった。 少し横に動かして、女の子特有の膨らみを手の中に収めてしまう]
ボクを捉えたいなら駿足の神にならないと、 ボクを止めたいなら神獣を縛る楔を持ってこないと、
ボクが飛ぶのを止めることなんて、 誰にもできやしないよ
できるのはね、一緒に飛ぶことだけ
(430) 2016/03/04(Fri) 17時半頃
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[ソフィアはくすりと笑う。 浮かべるのは天使の微笑み]
ボクは欲しいもの全部手に入れたいの ミツボシちゃんもね、欲しいんだ 一緒に、飛ぼ?
[差し出したもう一方の手は白く細かった。 少女のような手は、掴めば後戻りはできない傲慢なる者の手であった]
(431) 2016/03/04(Fri) 17時半頃
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消臭……?
[ と聞き返してから、 ]
に、におっ……何か臭うのか……。 いや、うん、うん……。
[ 生娘ならともかく、このローズマリーが気付かない筈がないと察して動揺で目が泳いだ。 ]
……。
[ パティの名前を出されれば、どういう顔をしていいか分からなくなる。 飲まなければいいのだ。そうさ。そんなのは簡単なことだ。 何度も禁酒には成功してる。 ……ただ、同じ数だけ挫折もしてるだけで。 ]
(432) 2016/03/04(Fri) 17時半頃
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サイモン……?
[ なんでここでサイモンが出てくるのかと首を傾げ、それから、さっきサイモンが情を交わしていた相手はもしかして、ローズマリーだったのでは……と勘違いした。 ちゃんとしてる衣服やら髪やらを見れば分かりそうなものだが、自慰に気付かれた動揺が抜けきっていなかった。 ]
……。
[ ローズマリーの背中を見送りつつ、気だてはいい娘なんだがと思った。 ローズマリーの両親が生きていれば、彼女の現在は大きく違った物になってただろう、とはなんとなく少し思った。 ]
(433) 2016/03/04(Fri) 17時半頃
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[ すきのきもち ] [ きらいのきもち ]
[ 蘇った感覚から、様々なものに好き嫌いをつけていく ]
さいもん 、 きらい じぶん 、 わからない まりー 、 すき せっくす 、 わからない [そこでふと思考がとまる。 思案するような間をおいて]
ひとごろし 、 すき そふぃあ 、 みつぼし 、
―――。
(*63) 2016/03/04(Fri) 17時半頃
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私だけが、知っている事?
……欲しいもの、全部。 私も、欲しい?
私は、ソフィアの全部が欲しい。 そうして自由に、飛んで欲しい。
私も、飛べるの?一緒に?
[差し出された手を、じっと見詰める。 膨らみに触れられている事にも気付かないように。 じっとソフィアの話を聞いて、ポツリポツリと繰り返す。]
(434) 2016/03/04(Fri) 17時半頃
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[ ひとまず、窓を開けて換気する事にした。 汚れた手を拭いた敷布は、床に転がしてあったが、拾って屑箱に捨てた。 ]
[ あとは包帯だが……包帯なんてどこにあるんだ? 仕方がないので、枕カバーを外して、アロエを右の拳に巻いて見た。 あんまりにも不格好すぎて、思わず噴き出した。 ]
[ ……それから、久しぶりに笑ったなと、ふと思った。 ]
(435) 2016/03/04(Fri) 17時半頃
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[傲慢の色を、茶色と紫の瞳が映す。 茶と紫に映る金の色。]
ソフィアの全部が欲しい。
[差し出された傲慢の腕に、そっと白い手を伸ばす。]
戻れ無くても良い。 一緒に飛びたい。
[しっかりと手を取ると、真っ直ぐに彼の瞳を見詰めた。]
(436) 2016/03/04(Fri) 17時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 17時半頃
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/* ソフィア食べて死ぬルートが消えた今、死に方も考えねば!! お墓も盛り上げて行くよ!!
(-88) 2016/03/04(Fri) 18時頃
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/* あ、後、ソフィアには秘話返さなくてごめんね! エログのみ格納だから、必死に秘話に頼らずお返事する方法考えたら、何時の間にか告白してた。あれおかしいな(よくあるよくある。
(-89) 2016/03/04(Fri) 18時頃
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/* RP村初の狼です。不備があったら申し訳ありません。 自分なりに、設定を活かして動けたらいいなと、色々妄想して挑みました。
片想い→即食い→狼バレ→吊
くらいのルートを想定していたので、ソフィア狼は本当にびっくり! 動きがおかしくなったら、申し訳ありません。 楽しんで頑張るね!!
(-90) 2016/03/04(Fri) 18時頃
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[>>434ミツボシの言葉にまたソフィアは瞳を瞬かせた。 少しして小さく笑いの声が零れ、唇は小さく震えていた。 目元には大粒の涙が浮かんでいた]
もー、ボクの全てが欲しいだんて我儘さん
一緒に飛べるよ、ボクが連れていってあげる 着いてこれたら全部手に入るかもしれないよ
[だから、追いつくまでは全部から幾ばくか漏れてしまうかもしれないね]
一緒においで、"ミツボシ"
[初めて呼ぶ敬称なしの呼び方は、 対等であり、自分のモノと認識したミツボシを手にしたという宣誓だった]
(437) 2016/03/04(Fri) 18時頃
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[茶と紫を惹き込むように金と赤の瞳が近づき、 額を触れ合わせれば呼吸の音も耳に届いてくるだろう。 取られた手を指を絡めて握り返し、膨らみを掴む指先は優しく動く]
ミツボシ――
[唇を近づけ、軽くミツボシの唇に触れ合わせる。 これもまた証なのだ。 ミツボシの想いを縛る、甘い楔だった]
(438) 2016/03/04(Fri) 18時頃
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[届く言葉は力ないものだったか。 少し前までとは違う、抜け殻のような聲に聞こえていた]
クラねぇ、大丈夫?
サイモン嫌い? なら問題ないね?
ローズねぇ好き? うん、好きなことができたのはいいことだよ
[人殺しが好きだなんて、変わってるな。 傲慢の獣は機微を読むのが苦手であった]
(*64) 2016/03/04(Fri) 18時半頃
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……何で泣くの?
[目元に浮かぶ大粒の涙。 笑って居るのに、泣いて居るなんて。 それとも、笑い過ぎて浮かんだ涙だろうか? 拭ってあげたいけど、手が塞がっている。]
私、飛ぶわ。貴方と一緒に。 我儘でも、それが私の願いなの。 自分の気持ちに、嘘は吐けないから。
[こつんと触れ合った額。 呼ばれた名前に、身体が痺れるような気がした。 唇が触れ合って。胸の鼓動はとても早くて。]
(439) 2016/03/04(Fri) 18時半頃
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[唇が離れたら、そっと今まで触れ合って居た唇で、ソフィアの涙を掬う。 仄かな塩の味がした。]
ソフィア。
[彼を見詰めて、そうして、初めて自分の気持ちに名前を付ける。]
大好きよ。
[そうして幸せそうに、微笑んだ。]
(440) 2016/03/04(Fri) 18時半頃
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/* ソフィアは人狼だろうなぁぁって ずっと思ってますよぉ??プロロから()
(-91) 2016/03/04(Fri) 18時半頃
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サイモンは今日居なくなる……。
(*65) 2016/03/04(Fri) 18時半頃
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/*え、わたしどこにいるの?[
(-92) 2016/03/04(Fri) 19時頃
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え、ちょっと……ね?
[面白くて笑ってしまった涙はミツボシに唇で掬われてしまった。 ソフィアは少し、目を細めてミツボシを見つめる]
ミツボシ、さらっと、恥ずかしいことするよね
それならこれがボクのお返事だよ
[膨らみを掴んでいた手を離し、腰へと回せば身体を抱き寄せた。 先までよりも身体を密着させ、すんと鼻を鳴らす。 ミツボシの香りを匂っていることがわかるようにして、 にっこりと微笑むとまた唇を重ね合わせた。 今度はゆったりと、時間を掛けて唇の感触を楽しんでいった]
(441) 2016/03/04(Fri) 19時頃
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[口づけを堪能すれば唇を離して少し身体を離す]
夕食の準備しよっか メルヤねぇが手伝ってくれるって! パンも焼けるようにしておいたからすぐだよ!
あとね、エールを見つけたんだ♪ お肉を漬けようと思うんだけどどうかな?
[矢継ぎ早に告げながら、空を見上げる。 日入りが近いだろうか]
今日はお湯も沸かそうね 身体も拭いておきたいもん
[田舎の村だ。お風呂なんてものはあっただろうか。 ソフィアの家では深めの盥に湯を張って入るのだ。 ちなみにソフィアが一番で父親が二番である]
(442) 2016/03/04(Fri) 19時半頃
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そう、もう居なくなる――
(*66) 2016/03/04(Fri) 19時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 19時半頃
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[身体を抱き寄せられれば、その身を委ねる。 咲き誇る花の中で、己の香りはどうだったか。 恥じらうよりも、喜びを湛えて、微笑みに微笑みを返すと、その口付けを味わった。]
……うん。
[少し離れた身体。ぼんやりと頷く。隙間に吹く風が、冷たい気がした。]
(443) 2016/03/04(Fri) 19時半頃
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夕ご飯作ろうか。 ソフィア、パンの用意してくれたんだね。ありがとう。 お肉のエール漬け良いね! 私、お肉好き。
[矢継ぎ早な言葉に、一つ一つ答えて居ると、意識が覚醒してくる。]
うん。お湯沸かそう。 香油を持ってるから、一滴垂らそうか。
[そう言うと、手を差し出す。一緒に行こうと、手を繋いで。キッチンへの道を向かった。]
(444) 2016/03/04(Fri) 19時半頃
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/** ソフィアにミツボシとられた(´;ω;`)
(-93) 2016/03/04(Fri) 19時半頃
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/* んー家花のこと言ったつもりなんだけどなー。読み飛ばされちゃったのかなぁ悲しい
(-94) 2016/03/04(Fri) 19時半頃
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――キッチン――
[キッチンへ行くと、モンドさんが言ってくれていた通り、お皿が水につけてあった。 慌ただしく去って行ったから、ちゃんとお礼も言って無かったなと、今度会ったら、ちゃんとお礼を言おうと思いながらお皿を洗う。]
メルヤが来るまで、広間に居る? ソフィアの好きに、過ごしてね。
[自分は水仕事を終えた手を拭きながら、丸椅子に腰掛けて、レモン水を一口口にした。]
(445) 2016/03/04(Fri) 19時半頃
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[キッチンを出た後、 結局二階に上がり個室に戻る。 扉と、窓を開け放ち空気の入れ替えをするも そんなささやかな行動にさえ自警団の警戒が向く。]
……ああ。
[さすがに良い気分ではないな、と思い、視線を外した。 掛け布団を窓辺で干しおひさまに当てる。 同室のローズマリーの荷物には触れないように 埃っぽさの残る室内の掃除を手早くおこなう。]
一週間くらい此処で過ごすなら、 少しでも過ごしやすい方がいいよね。
[掃いて、拭いて、掃除が済めば短い時間でも太陽を浴びた布団は 昨日よりふわりとしたような気がした。]
(446) 2016/03/04(Fri) 20時頃
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[取り込んだ布団をベッドに広げる。 窓を閉める際、自警団員と目があった。 すぐに伏せるのは相手が虹彩異色症ではないから。 ふる、と首を振れば、短い髪が肩で揺れる。]
夕食はエールを使った料理、だっけ。
[ソフィアがキッチンで言っていたこと>>337を思い出す。 あの時は「十分に器用そう」なんて言葉を返したけれど 続くは彼が彼であることを思い出させるような響きで 少しだけ驚いてしまった。
自警団員を見ないように空を眺める。 ひとりの時間を楽しめるのは此処にいるから。 孤独を厭いながらも愛しくおもうのは眸の色がそうさせるのか。]
(447) 2016/03/04(Fri) 20時頃
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― キッチン ―
[陽が傾きはじめる頃。 部屋を出て、キッチンへと赴く。 そこには既にミツボシとソフィアの姿があった。>>445]
もう来てたんだ。 待たせちゃったかな。
[申し訳なさそうに僅か頭を下げる。]
(448) 2016/03/04(Fri) 20時頃
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/* よし!死に方は決めた。 後は村は生き物だから、流れに乗って生きる!
ソフィアをあまり拘束し過ぎない事。(私村の度にこれ言ってる。それくらい自分のRPが心配なんだろうな。)
(-95) 2016/03/04(Fri) 20時半頃
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――キッチン――
メルヤ、いらっしゃい。 丁度今、朝食の洗い物が終った所だよ。
一緒に料理出来るの、楽しみ。 エール煮は、私作った事無いんだ。 お酒使った料理なんて、少し大人な気分。ふふ。
[目を細めて、メルヤに笑いかけた。]
(449) 2016/03/04(Fri) 20時半頃
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ー 書庫 ー
[夢中で本を読み耽っては書架に戻って新しい本をと求める。 だから、書庫に入ってきた人に気付けず、声をかけられたことに酷く驚いてしまった>>282]
きゃっ!あ、ごめんなさい! 上の本…あ、そのお料理の本を取って戴けます?
[書架の上の方にあって届かなかった本をねだる。 くい、と上に手を伸ばせば、自分には無い大きな膨らみがたゆん、と揺れるであろう豊満な身体に思わず目が釘付けになる。 いけない、はしたない……そう思って下を向けば何の障害物もなく靴のつま先まで見通せて、やっぱり少し悲しくなる。
自分には無い上背も、女性的な雰囲気も、全部羨ましい。 左右色の違う目も、とても華やかな宝石みたい。 書物に目を落とすローズマリーさんの姿を、ちらちらと盗み見た]
(450) 2016/03/04(Fri) 20時半頃
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ふふふん♪ でしょでしょ! 今日はふんわりパンだよ、やったね
あ、ミツボシって意外と肉食系なんだね
[軽口を告げながらミツボシと手を繋ぐ。 香油入りの湯あみと聞けば鼻歌も軽くなるものだった。 足取りも軽くキッチンへと向かっていった]
(451) 2016/03/04(Fri) 20時半頃
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/* と思ったら私の方がとんでもない飛ばしがあった…ごめんなさいぃ…!昼と朝にログ書く時間が無いからって途中まで書いたの前後も見ずぽいぽいするの、ダメ。ダメテル。もうしない。
(-96) 2016/03/04(Fri) 20時半頃
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― キッチン ―
んーん、ここで待ってる すぐに来るはずだし
[>>445小さく首を横に振りながら、 ソフィアもレモン水を一口もらった。 今日は朝からのんびりと過ごせた。 このまま一週間、後六日、か。 のんびりと過ごせれば良いと思う]
あ、メルヤねぇ! ううん、全然まってないよ!
[>>448やってきたメルヤににっこりと笑みを浮かべて手を振る。 エール煮込みはそんなに難しい料理ではないのだ。 だから楽しみにしてくれている二人に、ソフィアは心の中でごめんねと謝っていた]
(452) 2016/03/04(Fri) 20時半頃
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[幾刻ばかりそこで過ごしたか。 今まで読むこともなかった本、読むのを禁じられていた類の本、沢山読んで少し頭がふらふらするくらい。 料理をしてみたいか?と問われれば、大きく頷いてみせる]
ええ!だっておうちにいた時は自分で作るなんて考えてもみなかったのに、皆様美味しそうなお料理を作られるでしょう? 私もやってみたいわ!フランベとか!
[と、言いつつ、結局実践したこともないし、フランベどころかかまどに火もつけられないのだ。 急に意気込みがしおしおと萎えてくる。小さな声で、ぽつりと呟く]
……ここに来てずっと思っているの。 私、何も出来ないんだなって。
[それを埋めたくて、本を読んでいるのかもしれない。知識だけで補おうとして、実践したりする勇気はない]
(453) 2016/03/04(Fri) 20時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 20時半頃
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お魚は新鮮な物を食べる機会があまりないから。 あ、アンチョビは好きだよ?
でもやっぱり、お肉の方が食べ慣れてるかなぁ。
[そんな言葉を交わして。]
あ、ソフィア、パンを作る隣で、少し作業していい? パイ生地を作っておきたくて。
(454) 2016/03/04(Fri) 20時半頃
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エール煮込みはね、水の代わりにコレで煮込むの
[モンドが探っていた棚から拝借したエールの瓶をテーブルの上に置いた。 後はお肉と玉ねぎ、キノコなどを一緒に煮込んで味付けをすれば完成だ。 そう、またもや茶色いのだ]
あ、うん、いいよ! オスカーちゃんのおねだり品だよね アンチョビも好きだけどリンゴパイも好きだな
[くすりと笑う。 メルヤの方を向くと小首を傾げた]
えっと、それじゃあメルヤねぇはお肉とか切ってもらっていいかな? ボクはオーブンの準備をするから あ、包丁の使い方はわかる、よね? 良かったら作り方を教えていくから、 メインディッシュ、いっちゃってみる?
[メインの下ごしらえをお願いしてしまうのだった]
(455) 2016/03/04(Fri) 21時頃
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[ソフィアの声>>452に安堵の色を浮かべる。]
よかった。
[振られる手に慣れぬゆえかぎこちなく手を掲げ揺らす。 料理はほとんどしたことがないから 難しいものなら気後れしただろう。 今も何気にどきどきしながらキッチンに立っている。]
え、と。
[何からしようか、と尋ねる前にソフィアからの言葉>>455が聞こえ]
ん、それならできると思う。 へぇ、エールで煮込んだらどんな味になるのか楽しみ。
[肉などの素材を切り分ける作業を請け負い、こくと頷いて ぎこちなく包丁を握りあやうい動きで切り分けてゆく。]
(456) 2016/03/04(Fri) 21時頃
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ふふっ。
[パイ生地を捏ねながら、小さく笑う。]
こうして皆で料理出来るって、楽しいね。 メルヤの料理、楽しみにしてる。
[メルヤに微笑むと、無意識に顔を拭い、ほっぺに白い粉がついた。**]
(457) 2016/03/04(Fri) 21時頃
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─ 3の部屋 ─
[ ベッドに腰掛けて背を丸め、一心に手を動かしていた。 ]
(458) 2016/03/04(Fri) 21時頃
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/* おいwwwモンドwwww
(-97) 2016/03/04(Fri) 21時頃
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[ 朝、料理はミツボシが作ってくれたようだ。 出来合いではなく。誰か、外の人間が持って来た訳でもなく。 ……と言う事は、キッチンには包丁があるのだろう。 ]
[ それを思えば、戸棚の中に小刀が合ったのも別段不思議ではないのだろう。 モンド達は容疑者の筈だが、これではまるで……、 ]
[ わざと抵抗の手段を残しているようだ。 ]
[ わざと抵抗させて、抵抗した事を理由に処分するつもりではないか……? いや、それは考え過ぎか。 ]
(459) 2016/03/04(Fri) 21時頃
|
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[浅い眠りの中、夢現。
誰がころした、 そいつだ、いや、あいつじゃないか
声が行き交っている。 なにかに関心を示すことの滅多にない自分なのに そのやりとりに興味が湧く。
"ころしたのはだれ?"
空に問いかけたら 誰かが笑った。
私も笑う。
それはとても、すてきなことね、と。*]
(460) 2016/03/04(Fri) 21時頃
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[ ベッドの木製の手すりを一つ拝借した。 似合ってないし、古びてるしで、誰も文句は言うまい。 ベッドに腰掛け、小刀を使って、削り出す。 使い慣れたいつもの道具ではなく、細工に向いた木でもないが、暇つぶしにはいいだろう。 ]
[ 気が付いたら、床には削りくずがたくさん積っていた。 ]
(461) 2016/03/04(Fri) 21時頃
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|
そうね……まずやってみなくていけないわね。
[階下に降りようと促す優しい声に、うっとりと目を細める。なんだか最近突き飛ばされるわ隔離されるわ、悲しい気持ちになることが多かったから、そうやって心を割いてくれるのがとても嬉しい。 先に退出する彼女を見送ってから、あ、と気付く]
……聞けば良かったかしら、あの不思議な感覚のこと。
[自警団の青年に掴まれた瞬間身体に走った衝撃のことを今更思い出す。あの感覚の正体が未だに分からないでいる。もしかしたら他の人にもある感覚なのかもしれない。 それに……そう、私は思い出したくない記憶を思い返してしまっただけなのかもしれない。殿方に触れられたことなんて、あの忌まわしい出来事と昨日の夜以外には無かったのだから]*
(462) 2016/03/04(Fri) 21時頃
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[オーブンに薪を入れて組みあげていき、 下草に火をつけて点火する。 火が点けばオーブンの蓋を閉めて中が温まるのを待つだけだった]
ね! 楽しいね あっ、ミツボシほっぺに白いのが
[>>457横で作業していたミツボシのほっぺ。 白い粉がついていたので睡蓮の刺繍が施されたタオルで拭い取った。 それが終わればタネを休めていたパン生地の形を整えていく。 整えながらメルヤの方へと視線を移した]
ふふふん♪ 味っていうよりはお肉の柔らかさかな こうね、かたーいお肉でも柔らかくなるんだ 不思議だよね
味付けはトマトソースか、お塩か…… メルヤねぇは好きな味ってある?
(463) 2016/03/04(Fri) 21時頃
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デメテルは占い師かな?
(-98) 2016/03/04(Fri) 21時頃
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この村の男は女子力高すぎる……(俺以外)
俺が生き残ったら、襲撃死より先に餓死しそうだ。
(-99) 2016/03/04(Fri) 21時頃
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|
[ミツボシの手でこねられてゆく生地>>457は ソフィアがこねていたものと違うのはわかる。]
今はお手伝いだから――… ソフィアとミツボシの料理だよ。
……うん、楽しい。 ちょっとドキドキするけど、
[いつか自分で作ったといえるものができるようになるだろうか。 一週間は長いのか、短いのか、まだメルヤには判断つかない。 微笑むミツボシの頬についた白、 気付いて動くはソフィアが早く]
二人ともほんとに仲がいいのね。
[微笑ましげに目を細めて、再び手を動かす。]
(464) 2016/03/04(Fri) 21時半頃
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|
[パンの成型が終われば手を洗い、 >>456なんだか危なっかしい手つきのメルヤに近づいた]
メルヤねぇ、それじゃちょっと危ないよ ちょっと後ろ失礼するね
[メルヤの身体を抱きしめるようにそっと後ろから手を伸ばす。 伸ばした手をメルヤの手を重ねてしまう]
包丁の持ち方はこうだよ こっちの手はこう丸めておくの そうしたら指を切らないからね
[包丁の持ち方を教えて、反対の手は所謂猫さんの手。 メルヤに手取りで教えていこうとしていた]
(465) 2016/03/04(Fri) 21時半頃
|
|
[エールの効果がソフィアから語られれば>>463 感心したような吐息を漏らし]
かたいお肉でも柔らかくなるなんて魔法みたいね。
[不思議、と頷き]
んー、どちらもおいしそうだけど、 トマトソースが気になるかな。 ソフィア特製なら、なおさら、ね。
(466) 2016/03/04(Fri) 21時半頃
|
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―広間・暖炉の前―
[人がたまに行き交う程度で、目が覚めることはなかった。 こころが動くことは、とてもエネルギーを使うと知った。 昔の自分は、それがいやで、封じ込めた。 直線が、少しずつ波状になっていく。
ゆっくりと覚醒に向かう意識。 瞼を開けて、見えたのは暖炉の炎。 パチパチと音を立て、揺れ動く、 そのあかいろに、誰かの瞳の色を重ねた。]
ん……
[毛布がかけられている。 きょろり、辺りを見回して。 乞食のような姿の自分を隠すような布を かけてくれた人は、誰だろう。]
(467) 2016/03/04(Fri) 21時半頃
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――… え ?
[何が危ないのだろうと声のする方を振り向こうとして ソフィアが思いのほか近くにいたことを知る。 背に感じる気配>>465に、緊張してしまう。 強張る手が包丁をこぼしかけて、 けれど重なる手がそれを支え、不測の事態は免れる。]
あ、……ああ。 持ち方とかあるんだ。 ……え、っと、……こう?
[包丁持たぬ手をソフィアの手許をみて真似て、丸める。 柄を握る手はおず、と教えをなぞるように握りなおし]
(468) 2016/03/04(Fri) 21時半頃
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[キッチンの方からは、また、賑やかな―" "―声が聞こえる。]
……。
[その出入り口を一視した。 彼女らはいつも料理を作っているような印象を受ける。 他にすることもないここでは、そういうものだろうか。 そうだ。 一つのシーシャに紙巻をもらったのだった。 が、しかし、それは着替えのタイミングか サイモンとの悶着のときに、どこかに行ってしまった。 眉を下げ、限られたものをまた貰うのも悪いなと。]
……、
[立ち上がり窓辺へ。最初の夜に自警団長が声を張り上げたときほどではないが、集会場の周りを囲んでいる炎のゆらめきが見えた。]
(469) 2016/03/04(Fri) 22時頃
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/* 一つのシーシャってなんだw 途中でシーシャの名前を挿入したからだね! ごめんねww意味不明すぎるwww
(-100) 2016/03/04(Fri) 22時頃
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/* 村建て文章考えねば!!
(-101) 2016/03/04(Fri) 22時頃
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/* あちらこちらでらーぶらーぶです
(-102) 2016/03/04(Fri) 22時頃
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うん! そうそう! 上手だよ、メルヤねぇ 次は玉ねぎ切ってみよっか
[>>468上手にできたメルヤを褒めながら、 玉ねぎを引き寄せた。 茶色い皮はもう向いてあるのであとは切るだけである]
ざっくりお口に入るサイズでいいよ 細かく切らなくても大丈夫
[優しい口調を心掛け、メルヤが危なっかしくないようにと教え続ける]
この玉ねぎがね、エール煮込みに最適なんだ お肉の味が良くなるの
もう一人でも大丈夫? 大丈夫だったらボクトマトソースをつくるけど
[耳元でそっと囁きながら、くすりと、笑った]
(470) 2016/03/04(Fri) 22時頃
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[いつのまにか眠っていたのだろう。 近くを誰かが通る気配で目を覚ます。
ゆるりと顔を起こせば窓辺で佇む人の背中が見えた。>>469
あの背格好は誰のものだったか。 声をかけるでもなく、ぼんやり見つめるだけ。
邪魔をしないよう、去ってしまおうと。 椅子から立ち上がったところで]
……あ、
[手元に立てかけてあった杖が、カランと音を立てて倒れてしまった。]
(471) 2016/03/04(Fri) 22時頃
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/* >>469 賑やかな―"姦しい"―声が聞こえる。
好きくない気持ちはリィにとっても無意識なのです。
(-103) 2016/03/04(Fri) 22時頃
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[書庫から階下に降りる。ともすれば台所で和気あいあいと調理を進める人達の声も聞こえただろうか。 そんな楽しげな声もやっぱりどこか羨ましい。 そもそも台所に立てるところから羨んでるのだからどうしようもない]
……またお野菜を洗うくらいしか、出来ないかしら?
[無力なままではいけないのだからさっさと習いに行けばいいのに。そう思ってはいるのだけれど……。
と、窓辺にぽつんと佇む姿を見つけた>>469]
ご機嫌よう。あなたはお料理、しないのね。
[その風体にちょっとびっくりするけれど、怖じることなく話しかけてみる。視線の先を見やれば、私にも絶えることない松明の灯りが見えたかもしれない。 まるで消えることのない感情みたい。虹彩異色の人達への嫌悪とか、畏怖とか、恥じらいとか。松明の灯りはそんなものの象徴みたいに見える]
(472) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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[その視線に気づくことはなかったが 一文字漏れた声と、何かが倒れる音に振り向き>>471
何が起きたかをなんとなく把握して 無言で窓に背を向け歩み寄ると、 その杖を拾って彼女に差し出す。]
……メアリ。
[襤褸の服を着た、別人のような己の姿も 別段恥じ入ることはない]
……あなたは、階段をのぼれない?
[眠るための部屋は、この集会所の二階しかない。 少しだけ眉を下げ、解決策を探すが、思いつかなくて。]
(473) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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―広間―
[教会を離れてしまえば出来ることなど、定められた日課より他にない。無為に時間を食い潰しながら、次の時課の訪れを待つ。
今、広間に残っているのはクラリッサとメアリーの二人だけ。 随分と静かになってしまった。
二人共、微睡んでいたから邪魔をしないよう、ぼんやりと翳りゆく空を見ていた]
(474) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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/* ( ՞ټ՞)ギャァァァァァァァァァァァァァァ被った!!被ったー!!!ごめんなさいぃぃぃぃぃぃ!!!
(-104) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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[ 外が暗くなって来たのを見て、首をコキコキと鳴らす。 思ったより時間が経っていた。 手の中の木彫りに、ふっと息をかける。 サンドペーパーがあればいいのだが。何処かにあるだろうか? 所望したら貰えるだろうか。 ]
[ 木彫りと小刀を尻ポケットに押し込む。 ふらりと部屋を出た。 ]
(475) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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/* そして勘定から漏れさせてしもうたホンマごめんて…!!
(-105) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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/*これな、よめないのだな ニュアンスでわかるだけだが
襤褸襤褸ヴォロヴォロ
(-106) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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/* そしておじさまを挟んでしまってごめんn…
(-107) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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[別の方向からの声に視線を向けた。>>472 裏庭で花に囲まれていた姿を思い出す。 童話の主人公のようだった。]
……食事は、あんまり興味がなくて。 パンとスープがあれば、それでいいの。 水だけでもしばらくは生きられる。
[思い返せば、ここに来て、水と、ヨーランダが温めてくれたミルクしか飲んでいない。水分だけ取っておけば死ぬことはないからと。己の体にも無頓着なのだった。
そして、遠目にしか眺めていなかった少女に 少しの興味を示す]
私は、クラリッサというの。 呼ばれるのは、リィ、リッサ。……クラは行方不明。
[愛称でなく名で呼ぶ人もいるので、クラは完全に姿をくらましているわけではない。]
……あなたの、名前は?
(476) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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[褒められるのなんて何年ぶりだろう。 それくらい久しいことで慣れぬことだった。 ソフィアの言葉>>470に目許に朱が混じる。]
ソフィアは教えるのが上手ね。 ざっくり……、これくらいでいい?
[寄せられたたまねぎを猫の手で支え、 一口大にカットしてゆく。]
いろんなことを知ってるのね。 たまねぎの効果なんて知らなかった。 ……ん、もう大丈夫。ありがと、ソフィア。
[囁く吐息が耳朶に掛かり、小さく肩が跳ねるけれど 誤魔化すように、トン、と包丁を下ろした。]
(477) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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>>476 クラリィとかもかわいいよね!
(-108) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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[やがてクラリッサが目覚め。 次いで、メアリーが目覚める気配。
杖が倒れる音が聞こえ、歩み寄る足音が重なり。 クラリッサの声が聞こえて>>473>>475視線を向けた]
優しいのね。
[メアリーの寝床を気に掛ける言葉と。 デメテルに語り掛ける声音にそんな感想を抱いた]
(478) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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[ 二階から降りる前、個室の一番奥に、ふと目が行った。 昨夜も今朝も、サイモンの姿を見なかった。 ということは、彼は飯も食わずにずっと部屋に籠っているのだろうか。 それとも、あれはモンドの聞き間違いであったのか……。 ]
[ 今となっては本当にサイモンだったか、はっきりと言えなかった。 ひとつ、首を振って、階段を下りた。 ]
(479) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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[振り返ったその女性は、昨晩の まるで別の人になってしまったような姿だった>>473 顔を顰めたのは、蔑んだわけではなく]
ありがとう、………。
[結局、出てこなかったその名を呼ぶことができずに。]
階段ならちゃんと登れる。 為せば成るものよ。心配しないで。
[人の倍以上の時間を掛ける事になるかもしれないが。 それを口にすることだけは避けたくて。
彼女が別の者に話しかける言葉に、耳を傾けた>>476]
(480) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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うん! それくらいでいいよ!
ボクが知ってるのは家事してるからだよ? これくらいなら誰でもすぐすぐ♪ メルヤねぇも覚えられるよ!
[>>477教えたことをちゃんと覚えてくれるのは嬉しいことだった。 メルヤから身体を離して頭をぽんと撫でた]
カットできたら、お鍋に玉ねぎと、 そこのマッシュルームを入れて エールを入れて煮込み始めて~ 強く炙らないでゆっくりね
[続きを教えながら、ソフィアはトマトソースを作り始めた]
(481) 2016/03/04(Fri) 23時頃
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[からん、と響く音に目を向けると、静かだった広間にもう一人先客がいたことに気付く。彼女は昨日見かけたかしら? 取り落とした杖を拾う手は窓辺の彼女のそれより一拍遅れて、そして所在を無くした手をするすると引っ込めた。 足が悪そうな彼女には、ロビーの長椅子は譲るべきだったろうか?と後悔する]
興味が無くてもお腹は空くわ。 でもね、今の私も食べることより作る方に興味があるの。
[餓死するつもりならともかく、人様のことをとやかく口を出す気もなく]
私、デメテル・フローラ・ベルと申します。 あんまりおうちから出たことないから皆様初めましてだわ。 ……クラリッサさん、ね?よろしくお願いします。
[行方不明のクラは何処に行ったのだろう?と首を傾げてみる]
(482) 2016/03/04(Fri) 23時頃
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[トマトソースを用意しながらオーブンの薪を崩す。 温度を見ながらパンのタネをオーブンに入れていった。 焼き加減を様子を見ながらトマトソースを仕上げてしまう。
あとはメルヤの方だ。 煮込めはじめたらお肉を投入する。 お肉が煮えてきたらトマトソースを入れて、 くつくつと柔らかく煮込んでいけば完成である]
(483) 2016/03/04(Fri) 23時頃
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……え、
[オーレリアからの評には、>>478 ぱちり、目を瞬かせる。 からっぽに生きてきた自分に、 そんな言葉が向けられるなんて、思いもしなかった。]
……そんなことは……。
[謙遜ではない、自分で自分をそう思わなかっただけ。 ここに来てオーレリアと言葉を交わしたのは初めてか。
ふっと一瞬だけよぎった。子どもの姿。 靄がかかったような遠い記憶だが、モンドの息子のヒュー、彼女の兄のグレゴリー、そしてとても幼かった少女――おそらくオーレリア。自分の視点で三人、つまり四人。 記憶の奥底に眠っていたはずの記憶、儚い情景。]
……、
[オーレリアの瑠璃と蒼氷の瞳は、もう何年もまともに見てはいないはずなのに、何故だか、つい先日に見たような、そんな感覚を覚える。]
(484) 2016/03/04(Fri) 23時頃
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[メアリから返ってくる気丈な言葉。>>480 為せば成る。僅かについと目を細めた。 彼女が怪我をした理由はよく知らないが、生きづらさを感じているのではないかと、階段のことを問うた。けれど、それは自分の思い違いであったのかもしれない。]
よかった。 でもお部屋、少ないから……。
[彼女を二階で見た覚えがなく、一応そう添えておく。 誰がどの部屋を使っているのかも知らない。 まさか四人の男性が、一人一部屋という贅沢な状態にあることも、もちろん知らない。]
(485) 2016/03/04(Fri) 23時頃
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― →裏庭 ―
[モンドが誤解をしているとは知らずのまま。 広間に降りれば、キッチンから今日もいい匂いだ。 僅かにエールの匂いがした。 とはいえ他の酒の匂いは感じなかったので フランベはまだしていないのかなと勝手に予想する。]
一週間
[何もなければこのまま][―――]
…、…
[瞼を重たく落としたような目つきで思考の間] [ふるりと首を振ると外の空気が吸いたいと裏口へ向かい裏庭へ。]
(486) 2016/03/04(Fri) 23時頃
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[ソフィアの声>>481にほっと胸を撫で下ろす。]
家事をしているのもえらいと思う。 覚えられるかな、…ん、そうだといいな。
[家に戻ればそういった機会もなくなるだろうけど それでも料理に触れられる今を楽しく思う。 撫でる手にそわりと視線を揺らし]
私の方がおねえさんなのに。
[照れ隠すようにぽつと呟く。 続く言葉は料理の手順、次に為すこと。 少しだけ沁みる目許を袖で拭い]
鍋は、これね。
[わかった、と頷き、切ったたまねぎを鍋に移す。]
(487) 2016/03/04(Fri) 23時頃
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……?
[ソフィアの手が伸びて>>463、睡蓮のタオルが頬を撫でる。一瞬思い出がフラッシュバックして、小さく頬を染めた。 メルヤの言葉>>464に、こくりと頷く。 パイ生地の準備が終ると、少し考え事を。 ……と、ソフィアがメルヤの背中から手を回している。
欲しいもの全部
欲しい物って、なんだろう? ツキンと小さく、胸が痛んだ。]
(488) 2016/03/04(Fri) 23時頃
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つくるほう。
[復唱する。料理のことだ。まだそう年嵩のいっていないであろう少女が、そういった家庭的なことに興味を示すのは、普通のことであるはずなのに>>482]
……どうして、そんな面倒なことが したいの……?
[無意識に押し付ける自分の価値観。 続く自己紹介に、頷くとも頭を下げるとも、どちらとも取れるような動きで頭を傾けた。]
デメテル。 ……うん、よろしく。
男の人に、気をつけて、ね。
[それは一人に限るのだが、自分の婚約者の名を出す気にはなれずに、そう小さく告げる。]
(489) 2016/03/04(Fri) 23時頃
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[そう言えば人を愛称で呼んだことも呼ばれたこともない。お母様と、お父様と、メイドとじいや。そして……もう一人。 それ以外の登場人物なんかいない物語だったもの]
クラリッサさん、て呼んだ方がいいのかしら? 本当にクラが行方不明になったら困るもの。 メアリさん?はなんて呼んでいるの?
[先程クラリッサさんと言葉を交わしていた女性に声をかける。ちょっと親しそうな感じがしたから何となく]
(490) 2016/03/04(Fri) 23時頃
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[ 食事はまだ出来ていなようだった。 モンドに手伝えることはないので、湯でも沸かそうかと思う。 モンドは何日かなら水を浴びなくとも平気だが、娘ッ子たちはそうではないだろう。 ]
[ 都のお金持ちの屋敷では、「シャワー」なるものがあって、家の中で雨を降らせるらしいが……、さすがにこの集会所にはついてないだろう。 たぶん、湯を沸かしてタライに張り、身体を拭く程度になるだろう。 ]
(491) 2016/03/04(Fri) 23時頃
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……デメテルの、好きに呼んで。 クラは、その辺に、いるから。
["クラ"についての話題は冗談めかした内容に見せかけて、本人はわりと真面目である。そもそも冗談を言うたちではない。 愛称の方が親しげなのは理解しているが、それを押し付けるわけでもないし、彼女が自分にどう思うか――親しさを覚えるのか、あるいは倦厭したいと思うのかも然程興味がなかった。 ゆえ、問いかけの答えはそう、彼女に委ねる>>490]
(492) 2016/03/04(Fri) 23時頃
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[お肉はどうやらトマトソースで煮込むようだ。 玉ねぎときのこ……
考えて、茄子とピーマン……を、一旦手に取って、ピーマンを元の場所に戻し、黄色いパプリカを手に取った。 パプリカを輪切りにし、茄子を食べやすく切ると油で揚げる。
完成した一品>>483に、そっと茄子とパプリカを差し出した。]
良かったら、彩りに添えてみてくれないかな? 茄子は油と相性が良いから、揚げると美味しいよ。
[トマトソースの赤に、茄子の紫と、パプリカの黄色が映えると思ったのだ。]
味のバランスを崩さないと良いんだけど。
(493) 2016/03/04(Fri) 23時頃
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― 裏庭 ―
[ここは花が咲き乱れる村。 自宅の庭より広い裏庭、そこに広がる景色に息を呑んだ。 月明りに照らされて咲誇る、花、花。]
すごい
[乾燥したハーブはいくつか瓶で持ってきたけれど、 ここに来れば生の状態でも手に入れる事が出来る。]
――
[花の香りが混じりあって鼻に届いてくる。 キッチンから漂う香りもそこに混じれば、くぅ、と腹の虫が鳴った。]
(494) 2016/03/04(Fri) 23時頃
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[ 洗面所の近くに、おそらくそれらしき設備を見つけた。 だが、タライが見当たらない。 しばらく考えて、やっと分かった。 これは「湯船」というものではないだろうか。 つまりこの施設は、「風呂」と言う奴だ。 ]
[ 一段下がった土間があって、薪を入れられる穴が開いていた。 恐らくここだろうと見当を付けた所から、火口箱が出てきた。 水を張りながら、火を焚く。 たぶん、これであってるはずだ。 ]
(495) 2016/03/04(Fri) 23時頃
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ローズマリーは、お腹をおさえて慌てて周囲をきょろきょろした。見られてない??
2016/03/04(Fri) 23時頃
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[拙いながらもソフィアを手伝ううちに トマトソースの良いにおいが漂いはじめた。 鍋で煮込まれる食材と、火加減を交互に見遣り
よい頃合となれば、 ソフィアに場所を譲り仕上げを任せる。]
(496) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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[ 煙抜きの管が外に通っている。たぶん、ぽっぽっと煙が上がっているだろう。 湯が沸くまでまだしばらくかかるかと、腕まくりを戻した。 ]
(497) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 23時半頃
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/* ソフィアが良いキャラ過ぎて、食べられないのが本当に残念です(ソコ 赤も盛り上げねばですよね!がんばるんば!
(-109) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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お腹空いた……。
(*67) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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喉が渇いた……。
(*68) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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もうすぐ。もう少し。皆が寝静まってから……。
[くぅと小さくお腹が鳴った。]
(*69) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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/* 皆良いキャラだよねー。惜しむらくは、コアタイムが24時からの人が数名居て顔が合わせられない事! 明日も朝から予定が入ってるから、今日も寝なきゃだし。
……危うく寝落ちる所だったので、初回襲撃までに戻って来れてほっとしました。
(-110) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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/* ミっちゃんもアイスたべる?
[もぐもぐ]
(-111) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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んー……。
[問いかけに答える言葉を一瞬考える。上手く言葉にできないかもしれない]
面倒なことも、すごく大変なことも、それすら何も知らないことの方が辛い事だと思ったの。
[無力を感じ、惨めな気持ちに雁字搦めにされるより、何か出来ることをしたい。そう思っただけ]
殿方に?よく分からないけれど、気を付けるわ。
[忠告めいた言葉に首をまた傾げる。昨日見かけた殿方の中で気になるのは、1人だけ。その人に気を付けろということか。 良いように解釈しながら頷いてホールを後にした]*
(498) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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ふふふん♪ おねーちゃんでも頭を撫でたいときはあるの!
[>>487薄い胸を張る。 別にお姉ちゃんの頭を撫でてはいけない決まりなんてないのだ。
そうこうしているとパンも焼ける。
>>493不穏な動きに一瞬身構えてしまったが、 パプリカと茄子を差し出してくれれば安堵の吐息を漏らした]
さっすがミツボシ! うんうん、やっぱり彩がいいと美味しそうにみえるよね
[早速油の準備をして、メルヤができるかと確認したか]
(499) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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━━書庫━━
[部屋へ入ると机にお弁当かごを置き、本棚へ]
……。
[花の図鑑を見つければ、その絵だけを見て、手早く読み進めていく]
……
(500) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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[>>484何気なく零した感想に言葉を詰まらせるクラリッサ。 異なる蒼に向けられた、異相を見つめ返す]
だって、知っているもの。 貴女がどれだけ傷つけられてきたかって。
それなのに、そうやって人の心配が出来るんだから。 優しくないなんて――そんなの嘘。 [襤褸を纏い疲れ果てたようにも見える今の彼女の方が。 どうしてか、人形のように飾り立て、化粧を施している姿より好ましく思えた]
(501) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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/* はぁんもう多角苦手だし被るし漏れがあるし能力いつ発動すんねんて話だしもおおおおおおお!!!(′;ω;`)ごめんなさいいいい!!!
(-112) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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あ、もう揚げちゃったの。
……本当は、ピーマンも素揚げすると美味しいんだけど、ね?
[くすりと笑って、エール煮に茄子とパプリカをトッピングする。]
揚げ物は、一度覚えたら簡単だから、今度メルヤも一緒に作ろう?
お腹空いたよぉ。ご飯広間に持って行って、皆で食べよう。
[くぅとお腹が鳴って、空腹を訴える。]
(502) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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[日も暮れ、部屋も暗くなってきたのでランプを点ける。 そして昼間、裏庭で見た「怖い花」の正体を探す]
……
[お弁当かごから残しておいたジャガイモ取りだし 食べながらの作業]
…ほ
[しかし、気になる綺麗な花の絵を見つけては、その項目を読みあさっていた。周りの事に気付かないほど夢中だったおかげで、すっかり夜になっていた]
(503) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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[そうこうしていると、温かい水の臭いがし始める。 湿っていて重い空気。これは……]
お風呂。誰か沸かしてくれたのかな? 入りたい。
メルヤ、ソフィア、料理運ぶの任せて良い? 私ちょっとお風呂見て来る! あ、すぐに戻るから、先に食べてて!!
[喜色を露わにし、パタパタと駆け抜けて、一旦自分の寝室に戻ると、鞄から小さな瓶を取り出す。 そうして、お風呂へとまた駆けて行った。]
(504) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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ダ、ダメ! ピーマンはダメ! あれは世界の敵だよ? ダメったらダメ!
[>>502必死に抗議の声をあげて、ミツボシの肩をぺちぺちと叩く]
出来上がったなら盛り付けて運ぼう! ボクもお腹ペコペコだもん!
[お皿を準備して、お肉のエールトマトソース煮込みを盛り付けよう。 盛り付けたら広間にもっていって、ごはんタイムだ]
(505) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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[ご機嫌な音色>>499に聞こえるから、 ソフィアの声を聞いていると自然と表情も柔らかくなる。]
――… ほめてくれてありがとう。
[淡い消え入りそうな響きで、 言いそびれた感謝の言葉を彼へと向ける。
ミツボシにより添えられた彩りに目を遣り ソフィアの確認に、慌てて頷き準備したものをみてもらう。]
(506) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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─ 広間 ─
[ 広間に戻ってくると、いい匂いがしていた。 ]
……今、洗面所の側で湯を沸かしている。 たぶん、あれは「風呂」と言う奴だ。 使い方の分かる奴は居る奴は、皆に教えあってくれ。
[ 大きな家の者や、都から来た者なら、風呂を知ってるのではないかと思って。 ]
(507) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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ふふ、もうすぐだよ? それまで我慢しないと、腹ペコちゃん♪
(*70) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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――お風呂――
[パタパタと、小さな足音を立てて、お風呂にやってくる。]
うわぁ、お風呂だ。風呂釜がある!
[設備>>495に目を見張らせて、それからモンドの存在に気付く。]
あ、モンドさんが、お風呂沸かしてくれてるんですか? ありがとうございます! それから、食器も水につけておいてくださって、ありがとうございました。
お風呂のお湯に、少しだけ香油を垂らして良いですか? お湯が沸く時、香りが立つから、と、思って。
[キラキラとした瞳で、モンドに期待の瞳を向ける。 胸の前で手を組んで、香油の小瓶を抱えて居た。]
(508) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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部屋が、……そうなの
[まだ見ぬ二階は過ごしにくいのかもしれない 倉庫でも眠れない事はないのだろうが。
それならばと、立ち上がれば。 思いもよらぬ質問が飛んできただろうか>>490]
………ごめん、覚えてない。
[悲しげに、ぽつ、と零す。]
(509) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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しらないほうが……。
[考えもしなかった、その理由に>>498 しばしデメテルを見つめてしまった。]
私は、その気持ちが理解できる、とは ……言えないけれど、 でも、それがデメテルの思うことなら ……なにか得られる、ような気がする。
[応援というよりも、 デメテルの雰囲気や滲む思いがそんな言葉を紡がせた。 殿方なんて滅多に聞かぬ呼び方には、 育ちが良い子なのかなと、そう僅かに首を傾ぐ。]
(510) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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[はっ?!気付いたらモンドとすれ違って居た。 今のは幻想!幻聴だよ!興奮し過ぎだね。
誰もいないのを良い事に、1滴だけ香油を垂らす。
ハーブの良い香りが、湯気に混じった。 その事に満足すると、広間に戻る。 お風呂と、ソフィアが肩をぺちぺち叩いたのが可愛かったので、上機嫌だった。]
(511) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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うん、いってらっしゃーい ボクとメルヤねぇで運んでおくね
ボクもお風呂入りたいし
[>>504同意を示す頷きを一つ。 キッチンから出ていくソフィアに小さく手を振ると、 ソフィアはメルヤと一緒に広間に料理を運んでいっただろう]
(512) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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――広間――
ただいまー。お腹すいたー!
ふふっ。
[非常に機嫌良く現れる。 ただいまって言葉を口にするの、良いなって、一人で幸せを噛みしめて居た。]
(513) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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[ ミツボシが物凄い勢いで何か言いながら風呂の方まで駆け抜けて行った気がする。 それこそ幻聴くらいの勢いで。 ]
おう。うん。
[ もう居なくなった姿に、頷いた。 ]
(514) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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― 広間 ―
おまちどうさまー
今日はね、ふわっふわの白パンと お肉のトマトソース"エール"煮込みだよ!
煮込みのほうはね、メルヤねぇが作ったの 美味しそうな匂いでしょ? いっぱい食べてね
[そう告げながら、テーブルの上に配膳して回る。 出来立ての料理は美味しそうな湯気が立ち込めていた]
(515) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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お肉食べたい。血が飲みたい。人を……殺し喰らいたい。
[目覚めた欲求は、渇きを与えて来る。]
(*71) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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― 裏庭 ―
[空を見上げると台所からの煙とは別の煙が昇っていた。 それが風呂だとは貧乏人の頭ではすぐに思考が結びつかない。
風呂、と言う存在から程遠かった 4年の獄暮らしが染みついているのもある。]
…、…
[裏庭に咲く花を一つ一つ見て回る。 色が違うだけで意味を変える。 それは花も、眸も、同じこと。
ぷつり、一本手折るのは 黒百合の花。]
(516) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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[ 傷つけ、られて 優しくないなんて
オーレリアが向けてくれる言葉に>>501 こころが、震えるような感覚が、する。]
私は、自分のことが、わからないから オーレリアから、そう見えているのなら
それは……、
[感情の名前が見つからず、また言葉に詰まる。]
オーレリア。
あなたは変わってないわ。 昔から、……とても優しい子だった。
[思い出せない、その感情の代わりに 僅かに目を、ほそめる。]
(517) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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/* >>516 の ろ い !!!
(-113) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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[クラリッサが既に壊れてしまっていたこと>>189をオーレリアは知らない。
だから生きるために感情を捨て、心が虚ろになった彼女にとって。その裡の優しさを指摘されることが、どれほど残酷な事であるかに気付けない]
(518) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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[ 適当な場所に座って、食べ始めた。 祈りを捧げる習慣はないので、そのままだ。 ]
……うまい。
[ 思わず声が漏れた。 ここ最近の家では、食べた事がないような上等な味がした。 ]
[ 自分が容疑者の身である事さえ忘れてしまいそうだ。 後はここに、妻さえいれば完璧なのに……。 ]
(519) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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[それからまた幾ばくか言葉を交わしたかもしれない。 メアリの、覚えてない。と>>509
その一言は、自分のことだけれど自分に宛てられてはいない。 だから、少しだけ彼女に視線を向け すぐに、逸らして。
まだ眠くはないのだけれど、 広間に料理の香りが立ち込めてくれば そっと場を後にし、二階へと上がっていった*]
(520) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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[席に着いて、食前の祈りを捧げる。と、声>>519が聞こえた。ぱっと顔を輝かす。黙々と食べる人を邪魔しないように、メルヤにこっそり話しかける。]
ですって。良かったですね、メルヤ。 モンドさんぶっきらぼうだけど、だからこそ、言葉に嘘は無いと思うの。
私も食べるの楽しみ。
[そうして祈りを捧げ終ると食事を口にして。 メルヤにこくこくと頷いて美味しいと伝えた。]
(521) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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―裏庭→部屋2→広間―
[身体が冷え切る前に裏口から室内に戻る。 あと、空腹だった。
手に持った一本の百合。 一度、階段を昇って部屋に戻ると、空気が違うのが解った。]
…、…
[自然と緩む口許には気付かないまま、 鞄から空いた瓶を出し百合を刺した。
それから漸く階段を下って広間に辿り着いた時。 料理にエールが使われていると遅れて知る事となった。>>515]
(522) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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[なにもおもわない]
[ふたつの聲は、脳裡によぎって通り過ぎていく]
[ひとを ――彼を殺すという、結論にも]
[実感は、湧かぬまま*]
(*72) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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[ミツボシとソフィアのやりとりで ソフィアがピーマンを苦手とすることと、 風呂があるらしいことを知る。
夕食が完成すればソフィアと共に料理を広間に運び、 戻ってきたミツボシの機嫌のよさ>>513に目を細める。]
おかえり。
[ソフィアの声にはあわてて>>515]
え、……!? わ、私は材料を切っただけで 味付けとか調理の大事なところはソフィアだから…っ、
[味は確かなことを伝えるために、 広間でそんな言葉を添えた。]
(523) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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えっ、お風呂? あの都の貴族とかのとこにしかないっていうあの? なんでここにあるの?
あ、でも入りたい!
[>>507モンドのもたらした情報に、喜々として手を打ち合わせた。 軽い音と共に跳ねる薄桃色のワンピース]
お風呂に入れるなんて夢みたい 順番は女の子からだよね、うーん、早く回ってこないかな
[ソフィアは適当な席に座る。 そして神への祈りを捧げると本日の夕食を頂き始めた]
(524) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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……ふぁ…
[小さなあくびを1つ。少し手を伸ばして柔軟運動。 少し疲れてきたのか、机に突っ伏すようにだらけ、ぼーっとする]
……
[1週間、過ぎてしまったらどうなるんだろう。 犯人探しは続くのだろうけど、集まった皆はもちろんそれぞれ家へ帰るよね。 だとすると私は、またあの家へ帰らなきゃならない]
………
[なぜかはわからないけど、お父さんとお母さんの顔が浮かぶ。もう、1日経つ。会話も無くて、冷たく扱われていたのに。 なんだか自分の家に帰りたくなってしまった。二人の顔を見たくなってしまった]
……明日の夕方には…迎えに来たりして…
[来るわけない。嫌われているのだから。 普通の家だったなら、良かったのに…]
(525) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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