183 Hogwarts School ~lux et tenebrae~
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、聖痕者が4人、守護者が1人、王子様が2人、囁き狂人が6人、人狼が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2016/02/11(Thu) 09時頃
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/* 黄金の織姫キタ!よっしゃ!
でも縁故返しは跨いだ!ひどい!ごめんなさい! それとトリシャの続きもあったごめん!
(-0) 2016/02/11(Thu) 09時頃
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村建て、無事人狼と王子様に就いています。
もしも希望役職から外れてしまった方がいたらお知らせください。
次の日ではなく、このまま村内の時間を進めようと思っております。
(#0) 2016/02/11(Thu) 09時頃
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/* あ、間違えた!!!!!
(-1) 2016/02/11(Thu) 09時頃
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ごきげんよう、私の可愛い子たち。 ついにこの時が来たわ。用意はできてる?
[ 彼を繋ぎ止めるための禁術の用意はできた。 あとは前々から仕込んでいた子供たちに 行動を起こさせるのみ。
理由としては『純血思想』。 力のある魔法使いが世を動かすことを掲げているが 上手くいったときのご褒美目的の子もいるのかしら?
なんでもひとつ、 オネダリを聞いてあげるっていう あまぁい誘惑。 ]
(*0) 2016/02/11(Thu) 09時頃
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ホグワーツの校長を殺して頂戴。
(*1) 2016/02/11(Thu) 09時半頃
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[ でも、味気ないのじゃツマラナイ。 ]
賑やかに、華々しく この日を彩りたいわ。
まだ、そこには残っている生徒もいるでしょう?
[ ―――賢い子達。意味は、わかるわね? ]
(*2) 2016/02/11(Thu) 09時半頃
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──回想:冬休み初頭── [「愚痴ならいつでも聞くからね!」そう言って叩かれたのは左腕。 ズルリ。俺の腕で"何か"が蠢いた>>0:174。]
ああ、ありがとな
[動じることもなく見送る。俺は俺で、やることがある。 ねずみ一匹逃がしやしない、炎の砦。否。檻、だ。
あとは少しずつ、花に水をあげるように魔力を注ぐだけ。 俺は廊下を、階段を、部屋を、見回りをしているような様相で歩く。少しずつ、少しずつ、呪いをより強いものへと…。]
(*3) 2016/02/11(Thu) 09時半頃
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/* 更新明けてから赤窓の発言書く奴〜! 起きてただけ褒めて。がんばったの。
内容薄くてごめんね。
(-2) 2016/02/11(Thu) 09時半頃
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/* サンドイッチするのもなぁ… もう説明これだけでいい?だめ?
(-3) 2016/02/11(Thu) 09時半頃
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/* これもうラストはアレで〆るしかないw 黄金の光輝くぅぅぅ。
あ、左目それにしよう(超絶後付け)
それよりオモテ返して。ゴメンナサイ急ぎマース…
(-4) 2016/02/11(Thu) 09時半頃
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[ この計画については前に告げていた。 今更詳しく話さずとも理解しているだろう。 ]
ああ、そうだ。 貴方たち“六人”の頭の中を繋いでおいたから 各々の好きなように使いなさいな。
[ 面倒だったのが半分、計画の漏出を防ぐ為が半分。 お仲間たちについてはあえて教えてはいなかった。
まあ、所詮は駒だもの。 適当な扱いになってしまうのは仕方ない。
(――それでも、私が選び抜いた駒だから。) ]
(*4) 2016/02/11(Thu) 09時半頃
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上手くやってちょうだい。
[ ( 期待は、してるのよ。** ) ]
(*5) 2016/02/11(Thu) 09時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2016/02/11(Thu) 10時頃
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―回想・空への憧れ―
[幼いころから空が好きだった。 それはきっと、多分に両親の影響が故だと疑わない。
得意な科目は沢山あるけれど、好きな科目を問われたらきっと真っ先に答えるのが飛行術。 ホグワーツに入学する遥かずっと昔から空を駆け回ってきたのは伊達じゃない。 入学してすぐの授業、誰よりも優雅に飛んで魅せて。 女の子から一層騒がれるようになったのも懐かしい思い出。]
[その翌年、ちょっと面白い話を耳にする。 曰く「今年の新入生に吃驚する程飛ぶのが下手な奴がいる」。
飛行術の授業は最初から自在に飛べる自分の方が珍しくはあるものの、一般を遥かに上回る−と言い表わしておこう−その技術を聞いて、ふぅん、と思う。 うちの子?と尋ねれば件の人物は我が寮でなく、スリザリン寮の生徒らしい。 その時はそんなに気にしていなかったけれど、暫く後のこと。]
(1) 2016/02/11(Thu) 10時頃
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ねぇ、ミツボシ・ゴーントって君のこと? 僕はヴィルフリード。───突然だけどデートしない?
[悪戯のように笑って。 あの日、ふと見つけた姿に、自然と言葉を紡いだのは。 空を嫌いに思っていなければいいな、なんて思ったから。
あれこれ教えてはみたものの、その結果は歴史が語る。 まぁ得手不得手は誰にでもあるもの、仕方ない。
嫌いじゃなければいいんだよ、うん。 勿論好きだと思ってくれる方が嬉しいけどさ。]
まぁまぁ、女の子は弱点も魅力になるしね? 空が恋しくなったら僕が連れていってあげるからさ。
[いつでも誘ってね、なんて調子のいい台詞と誘う様に手を差し伸べる仕草を添えて笑ってみせた。 あの頃から何も変わっていない自分は今日も、空に思いを馳せている。]
(2) 2016/02/11(Thu) 10時頃
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[それから数年して、彼女の弟なる少年が入学して。 男に興味はないし情報として名前を覚えていた程度だったけど。 ある日の空、見つけた彼の姿はとても自由で、綺麗だったから。]
───なぁ、勝負しようぜ。
[彼の傍らまで飛び寄って、持ち掛ける。 乗り気じゃなかったら挑発してでも、勝負に持ち込もう。
休憩中のチームメイトに判定を頼んでのスピード勝負。 結果は勿論、僕の勝ち。まぁこれで負けてたら格好悪いし。 何より“空”で負けるわけにはいかないから。]
惜しいなぁ、うちの子だったら滅茶苦茶勧誘したのに。
[他寮だからむしろ脅威、勧誘に頷かなくてありがたいくらい。 また勝負しようねー、なんて来やしないだろう未来への言葉を向けて。
もし来るなら、今度も絶対負けない心算。]*
(3) 2016/02/11(Thu) 10時頃
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/* あ、赤窓挟んでたらごめんね〜。
ところでトレイルチップ、ガタイ良いよね。 勝負事だと途端に雄み増すヴィル。むずかしい。
(-5) 2016/02/11(Thu) 10時頃
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/* おっ。キルロイ赤当たってた。うへへ。やーりぃー! ボクは全裸だし赤窓出る必要ねーんじゃねーか←
(-6) 2016/02/11(Thu) 10時頃
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[甘いクレープを口にいれ、口の端についた生クリームを指ですくい、顔をしかめる。]
甘すぎる。
[不快感をあらわにした様子で、持っていたフォークを置いておく。となりではまだクラが食事をしているのだろう。それを見て、嘆息する。]
クラ、もうそろそろ寮にもどるぞ。
[俺はそう言って席を立つ。彼女がどこかへ行くのならば追いかけることもない。俺は彼女の返事も待たずにツカツカ足音を立ててその場をあとにした。]
(4) 2016/02/11(Thu) 10時頃
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──現在──
(チッ、舞台でみみっちく踊れってか?)
[生クリームを指ですくいながら顔をしかめる。]
甘すぎる。
[とでも言っておくか。踊らされているのは癪だが、やることは変わらない。ただ、利害が一致しているだけのこと。]
(ああ、面倒なことだな。) 「───よぉ、同士。あと30分もすりゃここから出れなくなる。戻ってねぇ奴らがいたら、さっさと戻ってくることだ。」
[変声術で声を変え、そう一方的に伝えたならば、席を立つ。 自分が誰かなど、教えてやる理由もない。]
クラ、もうそろそろ寮に戻るぞ。
[一緒に来なければそれでいい。むしろ、そのほうが都合がいい。なんて思いつつ。]
(*6) 2016/02/11(Thu) 10時頃
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そっかー。
[ホクホクのブロッコリーをちまちまと食べながら、 ヴァンハートの色の無い答え>>257に何でも無いように返事をしました。 皿に退けたクルミには特に何も言われなかったので、 調子に乗って人参もクルミの仲間にそっと加えておきました。 誤魔化すようにブロッコリーをぱく、一口で食べるのです]
事情かー、そっかー。
[じゃあ仕方ない、と言うような少女の口調は、彼と同じく色なんか無くて、感情が乗っていないように思えました。
しかめ面で生クリームを口に運ぶ彼を横目に、チーズオムレツの最後の一口をぱくり]
ううん!わたしはね、また空を飛びに行くよ!
[彼が自寮に戻るのなら手を振って見送って、大広間を出て廊下を全力疾走。 早く早く、空へ行きたい。
大広間に残った皿には、行儀悪くクルミと人参が取り残されていました]**
(5) 2016/02/11(Thu) 10時半頃
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―大広間のにぎわい―
[いつも沢山の生徒が溢れているこの場所も、 休暇中で大半が帰省中、人が少ないのも当然のこと。
それでも賑やかで騒がしいのが我が寮の特徴。 一人ならば素敵に明るく、二人いれば不敵と楽しく。 情熱の赤を掲げた僕等の、それが生き様。
煩いってよく言われるけど、お構いなし。 だってそれでこそ“無敵”のグリフィンドール生!]
(6) 2016/02/11(Thu) 10時半頃
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[テーブルに現れた昼食からチーズとサーモンのサンドを選び、 クロワッサンのさっくりした食感とバターの風味を楽しむ。
話題は先程までの練習のこと、こないだの試合のこと。 何てことない日常のこと、もうすぐ訪れるクリスマスのこと。
年頃の男女が集う学び舎はやはり色恋沙汰に耳敏い。 お前はどうすんの、と同輩から矛先が向けば、]
僕が誰か一人を選んじゃったら他の女の子が悲しむじゃない?
[そう嘯けばいつも通り揶揄が飛んでくる。 こうやって自分らしい返しと笑顔で“自分”を形作るのだ。]
(7) 2016/02/11(Thu) 10時半頃
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[ふと一息つけば、向かいの席からアクションが起こる。>>0:224 なぁに、と言えばひそひそ声。聞きとるために少しだけ前屈み。]
アンジェ? うん、まぁ良いんじゃない?
[相手に合わせて潜めた声で、本人に言えば否定されそうな回答。 此の男は誰にだってそう、言葉を交わせばそれ即ち“悪くない”。 交さなければ無関心、嫌う理由もないんだし。
それに件の相手は他チームの同ポジション。 同い歳、自分は素振りを出さないけれど共に主席を求める姿勢。 だからきっと負けず嫌いで、故に似ていると思うから。]
(8) 2016/02/11(Thu) 10時半頃
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でもまたどうして?
[あ、やきもち?なんてからかう口調。 彼女が自分のこういうところを敬遠しているのは勿論理解しているけれど。
もしも口籠る素振りをみせるなら、 心配しなくても僕はグリフィンドール生みんなのものだよ、って話を逸らしておこう。]*
(9) 2016/02/11(Thu) 10時半頃
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/* 今気づいたけどクラリッサのイメソン! トゥイーボックス!好き!昨日1時間くらい無駄にずっと再生してた。作業してたから垂れ流しなだけだったけど!
(-7) 2016/02/11(Thu) 10時半頃
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―ちいさな歪―
[完璧を追い求めているわけじゃない。 優秀でありたいわけでもきっとない。
越えたい壁があって 求める理想があるから
だからその為に完璧を手に、優秀で在ろうとする。]
[なんでも涼しい顔をしてこなしてみせるけれど、 それは幼い頃、そう在るべく努力してきたからで、
「お前は努力しなくても何でも出来ていいよな」なんて 悪気のない仲間達から言われても唯笑って、茶化して。
本当は違うんだよ、って心の何処かでそっと訂正しながら。 そうやって抱えた少しの歪みすらも、“僕”で隠して。
今日も軽く、“完璧に”笑ってみせるんだ。]
(10) 2016/02/11(Thu) 10時半頃
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―図書館にて―
[集中するからとO.W.Lの頃から愛用している耳栓呪文。 杖を一振りすれば、音が戻ってくる。まあ、図書館だから ……ちょっと、さわがしいんだけど、>>0:216]
Silencio.(黙れ)
[二度目のクシャミを誘発しないように。 その下級生の喉に魔法を掛けて、弾みを飲み込ませる。]
図書館では、静かにね。
[人差しを唇に宛て、 Shh.とジェスチャーで沈黙を示し、 踵を返すと図書室を出て行っただろう。*]
(11) 2016/02/11(Thu) 11時頃
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外、ね。早く戻ってこいよ。
[空を飛びに行く、と聞けば足を止めてそういう。あんまり遠くまではいかないだろう。そうは思いつつ釘を刺しておく。]
………まぁ、外にいるならいるで。
[それはそれで、"俺は"いい。 時間は刻々と過ぎてゆく。……猶予時間は、30分ほど。]
(12) 2016/02/11(Thu) 11時頃
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──そして、30分後──
[ひとり、廊下で立ち尽くす。周りに人はいない。 ローブから取り出したのは、骸の仮面。黒い眼孔のしたには涙のようなあとのついたそれ。
それを、己の顔に貼り付ける。]
Morsmordre<闇の印よ>
[空に打ち上げる闇の印。もう、あとには引けないし、引くつもりもない。さぁ、監獄の仕上げだ。]
burnprisot<燃え盛る監獄よ>
[冬休みのはじめからこの学校の床に与え続けた膨大な魔力を全てこの呪文に注ぐ。 燃え盛る火焔が、ホグワーツの敷地をぐるりと囲み、空まで覆う。 けれどそれは一瞬のこと。すぐにそんな光景は見えなくなる。
それでも、境界線を越えようものならば、骨の髄まで焼かれてしまうだろう。ここから出ることなど、許されない。 俺は、無言でその場をあとにした。そこに残ったのは、"黒い一輪の薔薇-ブラックローズ-"。]
(13) 2016/02/11(Thu) 11時頃
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/* あーーー(OωO)れーーー? リッサ違うのか。ンンンあとだれだー?
キルロイくんgjgj。でもそれで疲れてしまわないでよ! ボク初手落ち突撃しようと思ったけど、あれな……敵側に化けるっていう小汚い手をしないといけない気がしてきた。←
オーレリアでのっくちゅ君たぶらかしたりな! あーー、ボクがどこまで人間関係事情を知ってるかの線引きむずかしーなー。 また事故案件なりそうやしヤメとくかそんな機会があれば、だな……
(-8) 2016/02/11(Thu) 11時半頃
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―――― 仰せのままに、我が君。
[ >>*1>>*5響く声に、嗤った。 ]
(*7) 2016/02/11(Thu) 12時頃
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[ 黒薔薇の言葉の意味は>>*2、既に良く知っていたから。 ただ短く――けれど忠実に、応える声を紡ぐだけ。
一瞬 弟の顔が脳裏に浮かんでも。 ……どうしようもないことだって ]
御機嫌よう、お仲間さん達。 どうぞよろしく――ね?
[ 声を変えることも、かといって名乗ることもせず。 自分を知る者ならすぐに分かるだろうか。 挨拶もそこそこに、被った猫はそのまんま。 >>*6早くもなにかしようとしているらしい仲間の声に、口角を上げた。 ]
( この魔法界に、純血以外は要らないの。 ――――マグルを庇う叔父様も、いらない )
[ それらを全て排除する。 そのために自分はずっとずっと、演じてきたのだから* ]
(*8) 2016/02/11(Thu) 12時頃
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……。
[マスクというものは便利なものだ。チェビイはそう思う。 感情も表情も読み取られない。同じ空気を吸わなくて良い。何より 自分の口元が今どんなかたちをしているのか、誰にもわからない。]
……ああ、 仰せのままに。
[口許だけで、そんな返事>>*1。けれどもその声は、さも愉快そうに、心地良さげに。]
どうも、同士諸君。 おれのこと…は、ハニバルとでも呼んでよ。 宜しくね?
[幼い少年の声を作って、響かせた。]
(*9) 2016/02/11(Thu) 12時半頃
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/*チェビィきたああああああ!!!!!!
いちばん薄いと思ってたとこきたあああああ!!!!!!
あとひとりだれだ!だ!(脳内でメルヤ勝手に決定してる
(-9) 2016/02/11(Thu) 14時頃
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──鷲寮── [何人かが、監獄に触れ燃え尽きた。それを肌で感じながら、瞼を閉じる。自寮の人間も、少なからずいたようだ。]
………馬鹿どもが。
[呪文を知らなくとも、この極寒の中、うっすらと灰の匂いが立ち込め、さらには焼け焦げた痕のある境界を跨ごうなどと思うようなやつに未来はない。 漆黒のローブに、涙を流す骸のマスク。そんな出で立ちで、鷲寮の暖炉の前にたっていた。
目的を果たすには致し方ない犠牲。そこに感慨はない。*]
(14) 2016/02/11(Thu) 14時頃
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……?
[違和>>13。 何かが変わった、空気が揺らいだ、とでも言うのか。何が起きたかはわからないが、何かが有った、気がする。予感。第六感。歯車の歪み。 マスクの下、口元が曲がる。]
…ねぇ、メル 何か… 感じた?
[窺うように、傍のメルヤにそう問うて。*]
(15) 2016/02/11(Thu) 14時半頃
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ばぁか。
弁えていれば良かったんじゃないの? 300年前も、今も。
――――そうすれば殺されずに済むのに。
[ >>13打ち上げられた闇の印が、 瞬く間にホグワーツの空を昏く染め上げていく。 ]
――Cave inimicum( 敵を警戒せよ )
[ すぐに殺してしまうのは勿体ない。 どうせならゆっくりゆっくり、遊んでみようか。 ]
(16) 2016/02/11(Thu) 14時半頃
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[ 左胸に刻まれた印をきゅっと服の上から握りしめた。 髑髏と黒薔薇、棘のある蔦。
もう随分前から存在する 大切なもの。 ]
( 大広間に戻って様子を見てみよーかなァ。
……ていうか、さっきの焔。 チアキが怪我をしてなきゃいいんだけど…… )
[ 談話室に戻っても良いが、さて。 万が一歩いている最中、何か仕掛けられぬよう防衛呪文を施しながら。
俄かに騒がしくなってきたホグワーツの校内を。 どこか愉しげな目で見遣る* ]
(17) 2016/02/11(Thu) 14時半頃
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―闇の印の打ち上がる前に―
[地図には小さめの靴跡が軌跡が描かれる>>0:250->>0-:253。 2階の図書館から、闇の魔術の防衛術の教室へ向かうと、 すぐに3階、4階と動く階段を登っていく。
8階に到達すると、ふと窓を向いて立ち止まった。]
――ん?マシュニクと...オードリー?
[梟小屋から飛び立ったマシュニクの頭に、 スニッチほどの大きさの小鳥が乗っている。 飛び回り、私を見つけると、窓へと一直線。]
あれ、これ、なんかデジャヴ......。
(18) 2016/02/11(Thu) 14時半頃
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[―――びたん!!]
(19) 2016/02/11(Thu) 14時半頃
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[ずーっと、不満だった。 マグルに惚れたおれの父親も、そのマグルに産み落とされたそんな事実も、ハッフルパフなんてマグルの巣窟におれをぶち込んだ組み分け帽子も。 最悪。
それでも、おれは必要だと。 演技は得意だ。お前は偵察機だ、スパイだ、無害な羊に化けた狼だと。 ずっと、ずっと。]
(どれほど今日を心待ちにした事か!)
[口元を曲げた。口角を、上に。 喜色が漏れないように、不安げなそんな声音を作って。 尤も、傍らの彼が同士で有ったならばその演技はまったく不必要なものになるのだけど。それもそれでいい。そうでなくても別にいい。おれには、何だっていい。*]
(*10) 2016/02/11(Thu) 14時半頃
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[あいにく今度は動物なもので>>0:102、 というよりもマシュニクはちょっと間抜けなので、 窓にぶち当たると、ずりずりと落ちていった。]
......あちゃあ。 どうしていつもそうなっちゃうかなぁ。
[オードリーは大丈夫かしら。窓を開けてやれば何事もなかったかのように入ってくる。マシュニクはいつも能天気でで困るわ、指を曲げて首を擽ってやる。 小さな一羽は、スニディッチのオードリー。私の内緒の可愛いペット。普段は目眩まし術をかけて梟小屋に居候させているけど、休暇中は外も自由に飛び回らせていた。 なにかあったのかしら?様子がなにかヘン。怯えているような。(マシュニクは届けてやったぜとばかりにエヘンと羽を繕っている。いやいや、あんたもう少し緊張感持ちなさいよ。)]
(20) 2016/02/11(Thu) 14時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/11(Thu) 14時半頃
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なにか怖いことでもあったのかしら?...わっ。
[優しく問いかけるが、 オードリーはマフラーにもぐってしまう。]
........??? とりあえず、一緒にいましょうか。 『必要の部屋』なら誰も......
[そして壁を向いた瞬間、 燃え盛る焔と空の髑髏>>13によって。 外の景色が、一変した―――。
―――マシュニクはびっくりして床に落ちた。]
(21) 2016/02/11(Thu) 14時半頃
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/* これホグズミード行ったら死ぬやつや
(-10) 2016/02/11(Thu) 14時半頃
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/* あれ?ホグズミードってホグワーツの敷地外だよね? 敷地って森も入るの?せんせーやっぱりぼくは空間把握苦手です
(-11) 2016/02/11(Thu) 15時頃
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[ミツの声、か。それと、あんまり知らねぇ奴の声。]
(ハンニバルだ?)
[マグルの英雄か何かの名前だったか。マグル史で習ったきがするが、興味もなく朧げにしか覚えていない。]
(まぁ、せいぜい踊ればいい。)
[自らの目的、ほかとは少し違うだろう。 敵も味方もない。ただ、俺の目的を果たすのみ。]
(*11) 2016/02/11(Thu) 16時頃
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Enervate.(活きよ)
[倒れてしまった梟の意識を取り戻させて、 痙攣したかと思えば、ばさばさと立ち直る。]
とにかく小屋に戻りなさい。 勝手に飛び回っちゃダメよ。
[あの焔は、良くない雰囲気がする。 窓から向かいの塔の梟小屋に飛び立たせ、]
とにかく"あれ"が何なのか、確かめないと。
--- Accio Pearlarrow!(真珠の矢よ、来たれ)
[―――「呼び寄せ呪文」を唱えた。]
(22) 2016/02/11(Thu) 16時半頃
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|
[チェビイのくぐもった声が少しだけ高く、嬉しそうに跳ねていた。>>0:244 私が勝手にそう感じているだけかもしれないけれど
それ以上彼の感情に深入りするのはやめた。 相変わらずマスクの中は、冬の寒さで曇ってしまって更に見えなくなってしまったから]
…私は、さっきまで天文台にいたの 寮に帰ろうと思って偶々通りかかっただけ 支度するから、寮に向かうわ
[踵を返し、一歩、二歩、歩みを進めようとした。
その時、確かに聞こえた。
メルヤの足は、突然ぴたりと止まってしまった。]
(23) 2016/02/11(Thu) 17時頃
|
|
[頭の中で、「あの女」との取引が蘇る。 そう遠くない、少し前のこと。彼女は突然私の目の前に現れた。
彼女の望みは、支配 その為に、私が必要だと言われた。
より多くの犠牲者が出る 好きにしてもらって構わないし、貴女自身が動いてくれてもいいのだと。
…取引は成立した
あの女の為ではない、ルーヴ家の名を守る為でもない
全ては、私が生き延びるため 今は一滴でも多く、血が欲しかったから。]
…はじめまして、メルヤ・ルーヴよ
[聞こえるであろう「仲間」に呼び掛けた。 その中には、先ほどの彼や、目の前の彼も、含まれているのだろうか。*]
(*12) 2016/02/11(Thu) 17時頃
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|
[立ち止まった足をくるりと半回転させ、もう一度チェビイと向き合う。 彼は何かを感じたようだった>>14 こちらを窺うチェビイの目を、今度は真っ直ぐ見つめる]
…ごめんなさい、チェビイ やっぱりホグズミードには一緒に行けそうにないわ
[いつものように視線が逸れることは無かった。 その目元は、果たしてヒトの目だっただろうか それとも、獣の眼差しだっただろうか チェビイにどう映ったかは、分からない
ふと、廊下の窓に目を向ける さっきまでの青空は、急に雲行きが怪しくなってきたようだった。 その雲は段々と空を埋め尽くし、灰色に染め上げ 髑髏の形を浮かび上がらせていた*]
(24) 2016/02/11(Thu) 17時頃
|
|
[幾許かのタイムラグとともに、 アンジェリーヌの愛箒が呼び寄せられる。 ぱしっと手に掴むと、窓から飛び降り、
宙で跨がり、空を掛ける白の一筋。]
教科書通りの『闇の印』ね。 魔法史で習ったみたいな。
[ホグワーツの魔法使いが 死喰い人かと疑うように。 その現実は城の上空にあった。]
(25) 2016/02/11(Thu) 17時頃
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|
クシャミ・アードラー
[聞き覚えのある気がする名前を音にする。 思い出せそうで出せない、霞の掛かった顔。 えーと、誰だっけ?]
( んんん…? )
[もうちょっと、あとちょっと、なんだけど。 やっぱり思い出せなかったから 思考を放り出した。
図書室にいると示されている名前の上に指を置き、 つつ...とすべらせるようになぞって 廊下、階段へと。]
アンジーは上に向かってる、ってことは あそこか。
(26) 2016/02/11(Thu) 17時頃
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|
いたずら、完了。
[クルリと手際良く古紙を纏めてしまえば、 収縮呪文を唱えてポケットの中へと仕舞って。 『廊下は走らず、騒がず』を守り、必要の部屋を目指す。
軽快に廊下を一段飛ばしで駆け上がるのは 廊下じゃないから許されるだろうと思っているが、 もしかしたら屁理屈だと詰られてしまうかもしれないな。
( 見つからなきゃ、大丈夫だろう。 )
トン、トン、―――、トン。 リズミカルに足を持ち上げて。 ゆっくりとした足並みを止めたのは、 混沌へと誘う、禍々しい闇の印だった。>>13]
(27) 2016/02/11(Thu) 17時頃
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|
――…っ、 なんだ、一体。
[かつて伝え聞いた 伝承の中の呪と酷似したもの。 言いようのない不安が、蛇のように背を這い上がっていく。
開け放った窓の外、 不審な影をとらえることは叶わず。 代わりに視界にとらえたのは 見慣れた赤毛。>>25 彼女がひたと見据える先もまた 同じ物のようで。]
アンジーがやったわけじゃ、ないよな。
[いや、まさか、ね。]
(28) 2016/02/11(Thu) 17時頃
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Protego.(護れ) Salvio hexia.(呪文を避けよ)
さっきの魔法は... 消えてるけど盾の呪文じゃない。 もっと禍々しい、、、闇の魔術?
[燃え盛った焔は消えている。 なにかを見ようと目を凝らすが、 視線の向こうは何もない。]
―――ふっ!
[懐疑的に呪文を飛ばせば、 火の檻に閉じ込められて消えた。]
(29) 2016/02/11(Thu) 17時頃
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出られないか。 …これ、外からも?
[考えながら、 ふと思い至る。]
あの子、また飛んでたりしないわよね…?!
[いなければいいと願い、辺りを見回した。*]
(30) 2016/02/11(Thu) 17時頃
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/* スリザリン全員闇キターーー( ˘ω˘ ) オンしてぇ!無理ぃ!アーーー(地団駄)
(-12) 2016/02/11(Thu) 17時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/11(Thu) 17時頃
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[中庭に出た少女は空を飛び、屋根の上で一休み。ここで空を眺めるのが好きでした。
ただ、今日は違っていて。
屋根の上で見たのは、打ち上げられた闇の印。 曇る空と、焔。 じっと見上げるように見つめた後、ぼそりと]
…綺麗じゃない。
[それは雨の日も、曇りの日も、雪の日だって 『空が綺麗』が口癖だった少女が、 生まれて初めて口にした言葉でした]
綺麗な空に、誰がこんな事をしたの…? なんであの空を囲っちゃうの…?
ぜったい、許さない。
[呟いて、やはり初めて空を睨み付けるのです]*
(31) 2016/02/11(Thu) 17時半頃
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[まるで鳥かごみたいな、焔の檻だ。境目を引く檻。 純粋な"穢れ"みたいな、触れてはいけない魔術と察す。
どす黒い雲の渦巻く最中、屋根に少女の姿を見つける。 ほと胸を撫で下ろすが、その表情>>31は平素と違う。]
クラリス!怪我してない? 大丈夫ーっ!?
[空を見上げる顔貌は、不快に溢れていて、 呼びかけながら、同じ屋根へと降り立つ。 マフラーの隙間からは黄色い鳥が顔を出していた。]
(32) 2016/02/11(Thu) 17時半頃
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/* 動く階段とはまた違う階段が、きっとある。
(-13) 2016/02/11(Thu) 18時頃
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/* ……動く階段のところで取り残されてみたいな
(-14) 2016/02/11(Thu) 18時頃
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アンジー!!
[綺麗でない空に見つけた大好きな姿>>32に、不機嫌そうな顔は何処へやら。 ぱっと顔を輝かせて、少女は手を振ります。 心配そうに声を掛けてくれる彼女には、不思議そうに首を傾げて]
ん?たぶん大丈夫だよ。 急に空が綺麗じゃ無くなったから、怒ってただけ!
[怪我をしていたとしても自分では気付けない事は置いといて。 怒る、という感情表現は、いつも上機嫌の少女にとっては大変珍しい事でありました。
しかしそんな怒りは痛まない心の隅っこへ。 今は、彼女のマフラーから顔を覗かせる黄色い顔に興味が向いていました]
ねえ、それなに!?見せて見せて!
[ぴょんぴょん飛び跳ねて、上機嫌に戻るのです]*
(33) 2016/02/11(Thu) 18時頃
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……っ、クラリスらしい。
[その表情を見せたのは声を掛けるまで。 見分しても特に心配はなさそうだ。 怒り、というクラリッサの感情が、 けれど私をなごませてくれる。
彼女の感情は、彼女だけのもの。]
(34) 2016/02/11(Thu) 18時半頃
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…ん?あ、隠れてなさいって!
[おずおずと顔を出したオードリーの、 まん丸の身体が覗いている。]
…あはは。隠し通せないわね。 スニジェットって魔法生物で、捕獲は禁止されてるけど… この子から懐いてきた分はノーカウントでしょ?
[ちちち、と嘴を押して潜らせると。]
名前はオードリーってゆうの。 臆病だから、そっとしてあげてよ?
[そう告げると、オードリーは高い声で鳴いた。]
(35) 2016/02/11(Thu) 18時半頃
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[取りをなおす。]
クラリス、とりあえず大広間…いえ、寮に戻りましょう。 ヴァンなら何か伝え聞いて、戻ってるかも。
箒は持ってるわね?*
(36) 2016/02/11(Thu) 18時半頃
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/* メモ ・メルヤあだ名 (・日常?) ・廊下もう少し拾えたら拾う ・本筋。
(-15) 2016/02/11(Thu) 18時半頃
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……。 そ パティにも伝えとくよ、わかった
[視線は逸らさない。ぱちぱちと数度まばたきをした後に、メルヤの言葉>>24にそう頷いて。]
おれも行くの止めとこうかな、何が起きてるかわかんないし
[つられるように窓の外を見れば、どうやら雲行きが怪しい。 変に動かない方が良いだろう、こういう時は。*]
(37) 2016/02/11(Thu) 19時頃
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…ん? あっれぇ、メル?
[響いた新たな声、名乗り>>*12。それは紛れもなくよく知った友人のひとりのもので 此方は声を幾らか甲高く変えたままだが、さて、この呼び方でわかって貰えたかどうか。]
なぁんだ、居るなら居るって――まあ言えるわけないか、おれもそうだし! おれだって人畜無害ごっこしてたし!あっははは!
[さてさて、普段のチェビイはこんなに愉しげに話す事が有ったか、どうだったか。]
(*13) 2016/02/11(Thu) 19時頃
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[鳥はなんでも好きでした。梟も、鷲も、カラスだって。 (だからどうしても鷲寮に入りたくて、組み分け帽子に駄々をこねたのです)
ですから彼女のこの丸っこい、本でしか見た事ないような鳥も、少女の心を奪うのです。 触りたくて手を伸ばしかけますが、その前にそっとしていてと釘を刺されれば>>35、 そうっと伸ばしかけた手を引っ込めるのでした]
この子がスニジェット? …わたし、本物初めて見た!
[触れなくとも、見れただけでも嬉しい。 …本音を言うと、飛んでる姿を見たいし、一緒に飛んでみたくあるけれど]
(38) 2016/02/11(Thu) 19時頃
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寮に?
[首を傾げます。 けれど空がこんな風になるのは初めてのことです。きっと何かあったのでしょう。 そして、この空を元に戻す方法があるのなら、少女が動かない理由は無いのです]
うん、行く! 箒もちゃんとあるよ!
[箒を見せて、満面の笑みを浮かべます]*
(39) 2016/02/11(Thu) 19時頃
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/* 聖痕→ホグワーツを守ろうとする意志の持った魔法使い
クラリスの場合→ホグワーツの“空”を守ろうとする意志の持った魔法使い
(-16) 2016/02/11(Thu) 19時頃
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[外からの侵入者か 内部からの叛逆か。 どちらにせよ、到底信じられるものでもないが。]
( うろたえている場合じゃない… )
[オーレリアは、チェビィは、...寮の皆は。 順番に浮かんでゆく、僕の大切な人たちの顔。
上級生徒して動くのなら、 人の集まりやすそうな大広間に行って 各自の避難を指示するのが一番だろう。 あの二人だって、無謀な行動は起こさないだろうし。
そう、思考を切り替えれば、 徐々に空を覆ってゆく暗雲をもう一度見遣り 踵を返す。]
(40) 2016/02/11(Thu) 19時半頃
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[少し険しさの滲む表情で階段を下っていった先に 黒の艶髪を靡かせて歩むスリザリンの寮長を見かければ、 たたっと小走りで駆け寄りながら息を吸う。]
ミス ゴーント、無事かい!?
[まず第一に 安否確認。 大きな声は、彼女の瞳を此方に向かせることに繋がったか。]
……見たところ、大丈夫そうだね。 キミは、いま何が起きているか知ってる?
[もとより期待はしていないのだが、 少しでも事態の把握に繋がればと考えて 問いかける。
見たところ周囲の廊下には人影もないし。 こういった場合は固まって行動したほうがいいだろうと 彼女の目の前まで近寄ってから、足を止めるとしよう。*]
(41) 2016/02/11(Thu) 19時半頃
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/* オーレリアはたぶん対闇陣営だろうけど、 たぶんおそらくきっと9割方そう予想してるけど、 もし万が一闇陣営だったらすごくおいしい。 ころされにいく。
(-17) 2016/02/11(Thu) 19時半頃
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[色鮮やかな花びらに囲まれた白い少女は、ベンチの上でネーロとふたりきり。 足を伸ばせばきちんと地面に届くのに、わざとすこし浮かせてお行儀悪く足をばたつかせていた。
本に落としていた視線を上げ、なんと無しにそらを眺める。 いい天気だ。わたしの瞳とよく似たそらの色。 それは、一瞬にして掻き消えた>>13]
なに、これ、
[知っている。私はこれを、良く知っている。 大好きな魔法史の教科書で飽きる程眺めたことがある。 ハリー・ポッターの英雄譚でも幾度も目にしたことがある。 燃え盛る火焔が空を覆って、一瞬のうちに消えた。 けれど、目に焼き付いた朱は消えることなく、空の色がわたしと同じものに戻ることはなかった。 ノートの切れ端にに走り書きをして、小さく折りたたむと、愛猫の首輪に括り付けた]
(42) 2016/02/11(Thu) 19時半頃
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ネーロ!ノックスの所へ持って行って! - Accio!(来い)
[箒を呼び寄せると、それに跨った。 打ち上げられる瞬間は見ていた。 大隊の目測をつけて、打ち上げたひとがいる場所へと一直線に、飛んだ。 寒空のした飛びたくない、なんて言っている場合では無い。 何が起こっているのか、誰がこんなことをしたのか、確かめなくちゃ]
(43) 2016/02/11(Thu) 19時半頃
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ノックス、闇の印が空に打ちあがったとおもったら、空が真っ赤に染まって! 貴方も見ていた?まだなら外を、早く! わたしは一度打ち上げられた場所まで行ってみるわ。
何かに巻き込まれてなんか、いないよね? それが凄く、気がかりなの。
[ネーロの首輪に括られた紙。 癖の強い字は、差出人の名は無くてもわたしの字だと片割れは分かってくれるだろうか]
(-18) 2016/02/11(Thu) 19時半頃
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―― 回想・獅子寮の彼 ――
[ 第一印象は変な人。 それからお節介なのかもしれない、なんて思ったりもした。
既に新入生の間でも一定の知名度を誇っていた、獅子寮のちょっとふわふわした先輩。 飛ぶのが上手でかっこいいの!って、 誰だったかそんな話を聞いたことがあった。 羨ましい。――素直にそう思ったのは覚えてる。
空はなんにも縛るものがなくて自由で、 だから空を飛んでみたかった。 なのに思い通りにいかない飛行術に、 空を嫌いになりそうだった。 ]
( ―――……なんで、とべないんだろ )
[ 箒を片手に、恨めし気に空を見上げてた。 丁度そんな時。 ]
(44) 2016/02/11(Thu) 19時半頃
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……? 黒い、薔薇だ
[向かった先、そこにはもう誰もいなかった。 ここから魔法を打ち上げたわけではなかったのかもしれない。 少し落胆しながら辺りを見渡せば、足元に一輪の黒い薔薇。 拾い上げると、そらにかざしてそれを見つめた。
誰かが落ちしたのではない、きっと、意図的に置かれたもの。 天然のものはトルコでしか咲かない珍しいもの。 花言葉は、「貴方はあくまで私のもの」、「憎しみ、恨み」。頭の中で辞典を開きながら黒薔薇に関するものを抽出する。 あともうひとつは、]
(45) 2016/02/11(Thu) 19時半頃
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えっ。お断りします。
[ >>2悪戯っぽい笑み。 突然話しかけられ投げられた誘うような言葉に、咄嗟に唇から飛び出たのは、ばっさりとしたお断りの言葉。
でも箒を持って空を見上げてた私に、なにか思ってくれたのか。 飛び方についてのあれこれを教えてくれたおかげで、「飛べない」から「ふらふらするけど一応は飛べる」までランクアップしたのである。 …成績が悪いことに変わりはないけれど ]
……べつに。弱点じゃないです。 ちょっと苦手なだけです。
[ 調子のいい台詞には、やっぱりこの先輩チャラいんだなって、じとーっとした目。 でも ]
……ありがとう、ございました。
[ おかげで空を嫌わずに済んだから。 尊敬は、しているのだ* ]
(46) 2016/02/11(Thu) 19時半頃
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決して滅びることのない永遠の愛
[ぽつり、言葉を溢す。 それが意味することがなんなのか、未だ何も知らない。 薔薇を見付けたことで、また思考は乱れるばかり。 ああ、けれど。永遠の愛というのは、とても素敵。
現状を把握するために、誰かと話したい。 そうすれば、きっとこの不安な気持ちを一緒に背負ってくれるだろうから。 ふわり、箒に乗って無人の廊下をあとにした*]
(47) 2016/02/11(Thu) 19時半頃
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[カポ、と仮面を外し、ローブに収める。 もう、仕事はほとんど終わり。あとは"自らのやること"をすすめるのみ。]
………
[寮にいる生徒は俺ひとり。 もうすぐぞろぞろと戻ってくる頃合だろうか。]
(48) 2016/02/11(Thu) 20時頃
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/* おー、対闇出そろった? となるとヴィル先輩闇じゃないですかーヤダー!
(-19) 2016/02/11(Thu) 20時頃
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/* ああ、拾ってくれた。嬉しいな。 黒い薔薇は俺もいちばん好きな花。
だって、素晴らしいと思わない? あなたはあくまで私のもの。 決して滅びることのない永遠の愛。
好み。
(-20) 2016/02/11(Thu) 20時頃
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……トルテ先輩!
[ >>41小走りで駆け寄ってくる姿には見覚えがあった。 確かハッフルパフにいる6年生。穏やかで、特に問題も起こさない生徒――だったような。
瞳を彼に向け、大きな声で成された安否確認に。 思わず笑ってしまいそうになるのを堪えて、頷いた。 ]
ええ、私はこの通り、問題ありません。 其方も――――大丈夫そうですね。
[ 良かった、と。 安堵するように口許を緩めてから、目の前で足を止めた彼の質問に考えるような仕草をひとつ。 少しの間の後口を開いた。 ]
……空に打ち上げられた印は見ましたか? 闇の印――同時に一瞬だけ見えた、空を覆う焔。
[ まるで未知の状況に焦るように、人差し指で数回頬を叩いて。 ]
(49) 2016/02/11(Thu) 20時頃
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焔の方は、見たことのない魔法です。 ……ホグワーツから出ようとするのは、止めるように通達した方が宜しいかと……。
[ ハッフルパフの寮長は不在だったはず。 ならば必然的に、動くのは上級生組。故にそう伝えて ]
内部からの叛逆かどうかは分かりませんが……。
死喰い人か、それに近い者が動いているんだと、思います。 ……300年前のように。
[ 人気のない廊下。 ここにいるのは自分と彼の二人だけ、――細心の注意を払いながら言葉を紡いでいく。 ]
……先輩は、どこに向かう予定だったのですか? 無暗に散らない方が良いでしょうし、一緒に行きましょう。
[ 棘なんて隠して、ちょっとの怯えの色も交えよう。 淡いブルーアイを見つめ 提案をひとつ* ]
(50) 2016/02/11(Thu) 20時頃
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/* オーレリア………!
オ ー レ リ ア ! ! ! !
ぐう天使かなんだこの妹かわいい!!!
(-21) 2016/02/11(Thu) 20時頃
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大丈夫よ。優しい娘ってわかれば、 オードリーの方から懐いてくれるから。
…たぶん?
[再びマフラーの奥に潜っていったオードリー、 クラリッサの期待を崩さぬように。けれど曖昧な言葉で。]
そ、寮。あの空のせいで、 ホグワーツの外に出られないみたいだから。 監督生に連絡も何もいってなかったら、 結構深刻だろうけどね…!
(51) 2016/02/11(Thu) 20時頃
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/* ミツボシちゃんなんかえろくない???? 雰囲気が
(-22) 2016/02/11(Thu) 20時頃
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じゃ、このまま塔の上までひとっ飛び。 行くわよクラリスっ。
[箒に跨がり、屋根を蹴って飛び立つ。 最短距離でレイブンクロー塔の談話室へ。]
Alohomora!(開け)
[窓に呪文を唱えて、一気呵成に降り立とうか。*]
(52) 2016/02/11(Thu) 20時頃
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|
[何がおこったの?何か起こっているの? 知らないことはこわい。わたしの知らない所で何か起こっているのが、とてもこわい。
泣き出しそうなそらの色になってきた頃、やっと人影をみつけた>>24]
ミス ルーヴ!
[器用に窓から入れば、彼女の名を呼んだ。 チェビィと別れた後だったろうか。隣に彼もいれば同じように声を掛けた]
(53) 2016/02/11(Thu) 20時頃
|
|
急に呼び止めてごめんなさい お時間空いている?
[寮も学年も違う彼女とは、数えられるほどしか話したことが無かったはずだ。 純血人狼一族、ルーヴ家の一人娘。肩書だけが一人歩きしている。 はじめて言葉を交わした時は噂で聞いていた印象と大分違って驚いたものだ]
まどのそと、闇の印。 なにが起こっているか、知ってる?
[外を指さしながら問いかける。 服の下に仕舞って在る十字架の首飾りをぎゅう、と握りしめた。 右手には、黒薔薇を一輪握られていた]
(54) 2016/02/11(Thu) 20時頃
|
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/* >>45>>47 まじか…黒薔薇さまにぴったりやん… っていま震えてる。そうだったのか、そうだったんだね。
黒薔薇様はローズリィ・ブラック。ブラック家の娘。 校長はレストレンジ家。どっちも原作に出てくる家です。
(-23) 2016/02/11(Thu) 20時頃
|
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/* >>40無謀な行動を起こさない 期待を裏切るスタイル。 ノックス落ち着いてるのにオーレリアのあわあわっぷりよ。。
(-24) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
|
|
/* >>54の、『なにが起こっているか、知ってる?』が、あえて揃えてきた発言なら可愛すぎてもう… ぼくはオーレリアを軸に動こうかと思い始めるくらいです。
(-25) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
|
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『図書館の怪』
あ”ーーー う”〜〜 …っ、 けほん。
[クィディッチのスター>>11にかけられた沈黙呪文がまだ喉の奥にひっかかっている。まるでスニッチを飲み込んで喉の奥でぶるぶる震えているみたい。 ボクはしかめっつらで本を棚にしまった後、 ]
へぷちっ…
[Shhと言われた通りに、できるだけ小さくクシャミをした]
(55) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
|
|
[ ドスン、 ( 何かの音がしたね? )
ドスンドスンドスン ( すぐ後ろ、それに真横 )
ど ど どどどどどどど どどどどどどどどどどっ…
ドスン!!!!!!!
ドーム状に積み上がった魔法書が、ボクを閉じ込め 真っ暗な空間は、幻術なのか現実なのかもわからない。]
えっ………ちょっと、
[狼狽えるボクをよそに、闇色のドームはスクリーンのように「はじめて見る女の姿」を浮かび上がらせた。 ]
(56) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
|
|
― 1年前 契約の日 ―
[ ( もう、独りでいいって決めたのに>>0:242 禍々しい黒薔薇の影は見計らったかのように ボクに「友達」の存在を教えたんだ。 )
「 アンタと同じ能力を持った「友達」を教えてあげる。 此処には居ないわ。 遠い遠い街に住んで、キミと同じように ひとりぼっちで膝を抱えている。 」 闇の中で聞こえてくる「声」は、怖いはずなのに ひどくひどく優しくて ]
……ねえ、ほんとうに? 同じ能力を持ったコが居るの? …会いたい。
[ ボクは自室のクローゼットの闇に、話しかけていた。 ]
(57) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
|
|
[ 「 えぇ。この願いが叶えば会わせてあげる。」 ]
………わかった いいよ。
[ そうしてボクは「約束」をした。 ]
(58) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
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|
……ボクだけじゃぁ、ないんだ。 ま、そうだよね。
[校長先生を弑するというのに、ボクひとりじゃねえ。
本のドームに映った女>>*0をぼやりと見つめる目は金色。 ゆらりゆらりと耳先を揺らし、女の言葉の音を拾う。 引き結んだ口元の端っこは ほんのすこうし持ち上がっていた。
「可愛いコたち」は一体何人、誰が居るのだろうって思っていたんだけれど、どうやらそんな面倒は無いらしい。>>*4 ]
それならこれも聞こえてるのかな?
やーーーっほーーーーーーー。
[そんなお遊びをしてみれば、直接頭に響く声たち。]
(*14) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
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|
[ ろくにん、と言っていたから、また足りない。 ]
ハジメマシテのひとは居る? ボクはクシャミ。 クシャミ・アードラー 蛇寮の5年だよ。
ハニバルはどこのこ?
[ ようく知ってるミツボシの姉御。 ちょっと自信はないけど多分鷲のとこの監督生。 ハニバルがわかんないけど、メルヤを知っているなら そのうち会えばわかるかなぁ って。 ]
ねえ、メルヤ。 ボク、夜がとっても楽しみ。
[ 夜を思い浮かべたボクは、誰に見せるわけでもなく 暗闇の中でチェシャ猫のように笑っていた。 ]
(*15) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
|
|
[ 閉じ込められていたのはどのくらいの時間だったか。 女の影が消えると同時に、積み上がった本たちは糸でも切れたかの様にバランスを崩し、ボクの頭上へ落ちてきた。]
ぅ、っ… Wingardium Leviosa(浮け!
[ ぷわん。 降り注ぐそいつらの動きを止めようと叫んだけれど、杖も出してないし語尾がなんか変に上ずったしで…
どさっ。 どさっ。
だんだん、端っこのほうから落ちてくる。
どさどさどさどさ!!!!!!!! ]
(59) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
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|
……うみゃああああ!!!!
[ 怪我することはなかったけれど。 本の海に埋まった猫が一匹。
冬の空を灼き焦がした盛大な開幕の合図>>13を 見逃してしまったなんて知ったら きっとボクは地団駄を踏んで悔しがることでしょう。
さあ、さあ、埋もれているわけにもいきません。 校長先生を殺さなくちゃ。殺さなくっちゃ。
ボクのたったひとりの友達のために! *]
(60) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
|
|
―はじまりを告げる赤―
[食事を終えて、一旦解散。 談話室に戻ったら、このまま街へでも繰り出そうか。 そんな話になり、数人で中庭を抜けていた時のこと。
魔法の起動を気取れば、空を仰ぐ。]
………何事?
[その呟きは一体誰のものだったか。
天空に刻まれた印は闇の象徴。 視界の端に一瞬見えた炎は、鮮やかに赤く。
焼き付く様に鮮烈な光景は紛れもない現実で。
だから余計に、理解に至る。]
(61) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
|
|
───何かが、始まった。
[それが何であるかなんて、知る訳もなく。 ただ、そう、きっと此れは始まりの合図。]
空を縛るのは許せないな。
[ぽつり、と零した言葉には同調の声が追随する。 赤も、火も、僕等グリフィンドールの象徴。
紅を纏う金色の獅子。 勇猛果敢。それは時に無鉄砲、向こう見ず。
自由の象徴みたいに広がる空。 溺れるように苦しくなれば、逃げるように昇った空。
誰の仕業か知らないが、 鎖してしまおうとするのなら。]
(62) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
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|
…ゆるせないなぁ。
[其れは、宣戦布告にも似た。]
(63) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
|
|
Accio≪来い≫!
[仲間が箒を呼び寄せる声。 そのまま高く飛び上がる姿は、試合の時はいつだって頼りになる点取り屋、チェイサーを務める大事な寮友。
続こうと呪文を唱える前に「下は任せた!」と声が降る。 気をつけて、と紡ぎ掛けた言葉は───永遠に機会を失った。
目には見えない境界に触れた彼が。 その端から見えぬ炎に呑まれゆく。
時間にすればほんの一瞬のその出来事が、 まるでスローモーションの様に両の瞳に焼き付いて。]
(64) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
|
|
───………う、
[そだろ? 言葉すら火が焼き尽くしたみたい、音に成らなくて。
一人が消えた空。 一人を奪われた空。
見上げた境界は今も彼方、分からないけれど。]
Cave inimicum≪敵を警戒せよ≫! Protego Horribilis≪恐ろしきものから護れ≫!
[咄嗟に紡いだ二つの呪文。 取り出した黒檀の矛先は南塔・グリフィンドール寮。
護らなければ。大切な我が寮を、寮生を。 唯それだけを考えて、左手の黒檀を強く強く、握り締める。]
(65) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
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|
[中庭を駆け抜ける、その足元を。
ひらり
漆黒の花弁が、踊ったか。]*
(66) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
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|
――まだ、何も知らない大広間――
[いいんじゃない?>>8との返答に、 理由はわからないのだけれど…なんとなく、ショック。]
あっ、へえ。そう…なんだ。
[なんでもないふりをして、 冷え切ったオムレツを大きなまま口に詰め込んだら ちょっとチーズが多くて塩辛かった。]
(67) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
|
|
[そんなときにやきもち?>>9だなんて 揶揄するような言葉が飛んできたら、 じとりと目の前の相手に少し冷ややかな視線を送った]
…ボク、ヴィルのそういうとこきらい。
[相手は曲がりなりにも先輩で、寮長なんだけれどね。 こんなことを言ったら怒られるかなあ、なんて 考えないでいられるのも同じく彼の性質ゆえだから。
――やっぱり、彼自身を嫌いになることなんて この先もなさそうだ。*]
(68) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
|
|
ほんとう!?
[期待に胸を膨らませておりますが、 人の痛みを知らない少女に さて、“優しさ”とやらがあるのか否か]
うんっ!えいえいおー!!
[拳を澱んだ空に向けて突き上げて、 箒を手に持ち跨ります。 思いっきり地面を蹴って、空へ。 彼女の後に続いてびゅんと飛びますと、ほぼ同時に談話室へと降り立ちましょう]*
(69) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/11(Thu) 20時半頃
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/* ヴィルくんとエンカしたいな〜おもい、つつ!機会がこい。。。コアずれがあかんのか。。
(-26) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
|
|
/* この誰にもエンカしてもらえない感やばい
あかん そろるのまま自滅しかねない←
(-27) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
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/* くしゃみのテンション好きだなー からの、 トレイルつっらああああああああああ
(-28) 2016/02/11(Thu) 21時頃
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/* すごい動いてるのに腹へりが我慢できない
(-29) 2016/02/11(Thu) 21時頃
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/* たすく ・異変に気づく ・誰かに会う ・メルヤのことをチェビイに聞く
(-30) 2016/02/11(Thu) 21時頃
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/* トレイルチップすきいいいいほんっとすきだいすきやばい
(-31) 2016/02/11(Thu) 21時頃
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―――うるさいよぉ、クシャミ。
[ それまでの仲間たちは皆普通に名乗るなりしていたけど。 >>*14妙にテンションの高いような第一声に、 普段通り苦言を呈しておいた。 勿論本当にそう思ってるわけじゃないけれど。よくイタズラするクシャミには、軽く注意するのが条件反射になっていて ]
そーだ。 次顔合わせたら、ちょっとお説教だからね。
[ 自由に使いなさいって言われていたし。 黒薔薇様のお言葉に甘えて、そんなことを言ってみるのだ。
――ハニバル、という名前は聴いたことが無い。 そりゃ全生徒の名前を覚えているはずもないから、別に不思議なことではなくて。 ただ仲間のことは気になるのか、>>*15クシャミの問いかけへの返事はちょっぴり気にかける。
仲間との会話では、猫を被るのは意識しないことにしたらしい。 ぺりっと仮面を剥がしながら、そういえばルーヴ家のあの子もいたのかと、遅れて少し驚いた* ]
(*16) 2016/02/11(Thu) 21時頃
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[寮へと飛び入る直前に、向かいの塔>>65、 グリフィンドール塔に守護呪文の光が見えた。]
(――なにか、起こってるみたいね。)
[思考を巡らせて、風を切り窓に飛び込む クラリッサと共に談話室に降り立てば、 そこには探そうと思った男が、一人だけ>>48。]
ヴァン。丁度よかった。戻ってたのね。 この状況、なにか聞いてる?
[箒を立てかけると、 暖炉の傍に佇む監督生に尋ねた。]
(70) 2016/02/11(Thu) 21時頃
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── 回想:「次は」 ──
[自由じゃない、好きに飛べない、 こんな空の景色は初めてだった。
試合を見てる時、それは面白いものだったけど、 それは見ものとしての感想で 俺自身がああやって飛ぶのは絶対に嫌だった。 妖精たちが踊ってみたり、流れてみたり、 義父さんと見上げたような空が、俺の空]
………
[>>3負けたあと、勝って喜ぶ様子が妙に腹立たしい。 勝ったからなんだ、空では自由なはずだろ? 勝ち負けとか関係ないだろう。
でも── ]
(71) 2016/02/11(Thu) 21時頃
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──…次は勝つ
[気が付いたら、その言葉を紡いでた。
勝負の時、楽しそうなあの人をみて、 確かに悔しいと思ったんだ。 自分より、空を楽しんでることを知ってしまって]*
(72) 2016/02/11(Thu) 21時頃
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/* チアキ、お前は七瀬遥なの????なんなの?????? うざいよ???
(-32) 2016/02/11(Thu) 21時頃
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下手に外に出るよりも、 寮か、あるいは大広間にいる方が安全 か。
[彼女の言葉を聞いて、 無意識の内に 口元へと近づけた指を噛む。 広い大広間よりも入室に制限を掛けている寮のほうが 身の危険が減る上やり過ごすにも適していると思うけど。
300年前と同じように この学校が戦禍に巻き込まれるなら 逃げて隠れていたって解決に向かわないことを 知っている。
傷つくことを恐れていては、いつか大切なものを失うだろう。だからこそ、杖をとらなくちゃならない時がある。]
(73) 2016/02/11(Thu) 21時頃
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大広間の様子が、気になっていて ね。 そこに問題がなさそうなら、 僕は自分の寮の生達を守ろうかと……、
[何から? 誰から? それもまだ、わからないけれど。]
イカした悪戯で終わってくれれば、 でこピンひとつで笑って済ませれるのにね。
[小さく呟いた冗談は、 不恰好に歪んだ笑みのせいで いまひとつ。 なにはともあれ、彼女からもオーケーがでれば 二人並んで 大広間の方向へと向かうとしよう。*]
(74) 2016/02/11(Thu) 21時頃
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/* 俺はフリーしか泳がない。 メドレーとか興味ない。 水の中では自由だ。
(^^)
(-33) 2016/02/11(Thu) 21時頃
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/* 資料によってはグリ寮って東塔になってるけど 四つの塔がグリ塔・西(レイ)塔・北塔・東塔なら やっぱグリフィンドール塔=南塔だと思うのね。
というわけで南塔表記(誰も気にしとらんわ) 僕が気にするんですねェ…
(-34) 2016/02/11(Thu) 21時頃
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−4年前、梟と一緒に−
[入学した当時、少女は周りの生徒に合わせて梟を購入しました。 可愛い可愛い、小さな梟。 “チェーロ”と名付けられた、“空”の意味を持つその梟を、少女は大層可愛がりました。 一緒に散歩したり、空を飛んだり、1人と1羽はいつも一緒でした。
けれど、とある日。 少女が目を離している間に烏に襲われたチェーロは、息も絶え絶えで少女の手のひらに帰ってきました]
チェーロ、…チェーロ?痛いの?
[羽から血を流す可愛いチェーロ。 今よりずっと幼かった少女、その流れる赤い液体の意味はよく分かりませんでした]
(75) 2016/02/11(Thu) 21時頃
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どうしたの?痛いの? …わたしは、何をすれば良い?
[訳も分からず問い掛けを繰り返す間に、 小さな小さな梟は、短い命を終えたのでした。
それを見ていた同級生は、 “クラリッサが梟を見殺しにした”なんて騒ぎ立てたのでしたが、 少女には何がいけなかったのか、 それが未だによく分かっていないのです]
(76) 2016/02/11(Thu) 21時頃
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/* かつて飼っていた梟、アカスズメフクロウをイメージ。 小さくて可愛い梟です
(-35) 2016/02/11(Thu) 21時頃
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― 回想:4年前のクラリッサ>>0:247 ―
鳥かぁ! すてき。 箒に乗るんじゃなくて自分の力で飛びたいな。
羽ばたいて、雲を蹴って…お月サマに行きたい。
[ きらきらの目をもっとキラキラにして鳥になりたいと言う彼女を、ちょっとくすぐったい心地で見ています。 その子のひとつの問いが胸に刺さったのを、誤魔化すように。
( ボクの、なりたいもの…… は )
猫じゃないよ、って言って「じゃあなに?」って聞かれたら きっとボクは答えられないから否定をしない。 「猫になりたかった」のは本当だし、ウソじゃぁない。
( ボクは、みんなとおなじに なりたい。 ) ]
(77) 2016/02/11(Thu) 21時頃
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[ 願ったって、何をしたってそれは叶わないんだと 入学したてのボクだって薄々分かっています。 ないものねだりほど無意味なものは、ないってことも。 ]
魔法ならきっと! リッサも鳥になれるよ。
[ 片手を高く掲げ、揃えた人中薬指と、離した親小指。 空を渡る白鳥のようにゆっくりと教室の天井を滑らせては
……こつん。 リッサの頭に着地しました。
まだ見ぬ世界へ期待だけを抱いて輝く彼女の瞳は ボクにとって
とっても眩しいもので とっても羨ましいもので とっても妬ましいものでした。 * ]
(78) 2016/02/11(Thu) 21時頃
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[さて、ひとまずパティと合流するべきだろうか。メルヤに別れを告げようと、そう考えていれば、此方に近づいてくる一人の影>>53。先ほどまでとは打って変わった、どこか落ち着かない彼女。]
オーレリア。 ええと、大丈夫?
[6年生がこんなに慌てたような様子なんて、このホグワーツで一体何が起こっているというのだろうか。]
おれたちもよく、わかんないんだけど ……その薔薇は?
[彼女が握り締めていた一本の薔薇が目に留まる>>54。不吉の象徴のように深い、黒の薔薇。不思議に思って問うてみたが。*]
(79) 2016/02/11(Thu) 21時頃
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/* ハッフルパフじゃねーわ、今回多いのスリザリンか!!
(-36) 2016/02/11(Thu) 21時半頃
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[窓のあく音、そして、姐さんの声に険しい表情で振り向く>>70。]
……状況か、ああ、見た。闇の印と、焔が上がるのはな。 寮生の皆が戻ってくるのを待っていたんだが、誰も来ねぇから、動こうとしていたところだ。
[吐き捨てるようにそういう。ああ、滑稽だ。自分のしたことだというのに。]
……二人が無事ならいい。
[それは、心からの言葉。けれど、同時に偽りの言葉でもある。 嘘でない嘘を見破るのは相当骨が折れることだろう。]
今はとりあえず、ここから抜け出すことを考えるべきだろう。 他の生徒を集めたいが。
[そう言うのだが、二人はどうするだろうか。その答えを俺はまつ。俺に従うだけならば、そんな奴は必要はない。ここは、機知と叡智に優れた者が集う寮、レイブンクロー寮なのだから。]
(80) 2016/02/11(Thu) 21時半頃
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/* あとひとり、いいね。潜伏進行いいね。
じゃじゃんじゃ〜〜〜ん!を待つよ。楽しみに待つよ。 うふふふふ。 そういう子いないかなぁって思ってたからかなりいい。 PL目線騙されるのすごく嫌がる人いるけれど、あたしは大好きだ。
うまいことできないからボクは初手から全裸だけども()
さーーーーあ。どうしようかねえ。 純血思想と全くちがう動機で動いてごめんよかふぇちゃん! ブラックローズサマからご褒美♡ぶら下がったから ものすごい勢いでそっちに喰い付いたナリィ………(もぐもぐ
そしてミツボシちゃんの説教ハァハァこうふんをかくせない しかられたい!メッ!されたいね!!!
(-37) 2016/02/11(Thu) 21時半頃
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/* あとひとり、オーレリア? まじで?
そこきたらびびるわぁ。うひひひ たのしみ 赤返事かこ!
(-38) 2016/02/11(Thu) 21時半頃
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[声は響く。まだまだ同朋は居るようだ。 やっほー、と、場違いな程に能天気に響いてきた声>>*14に、此方もやっほーと返す。]
おれ?おれは穴熊の子だよ。 ほんっとーに、至極、不愉快で不本意なはなしなんだけどね! 組み分け帽子、そろそろ引退させた方がいいんじゃない?灰辺りがオススメかなぁ、あっははは!
[気怠げな彼とは打って変わって"ハニバル"は饒舌だ。チェビイが目前に居るならそのテンションの違いに驚くほどの。]
というか? 何これこの空、すっげーね? もうびっくりしちゃったよ、最高!
[けたけたとさもおかしげに、甲高い少年の声は響く。]
(*17) 2016/02/11(Thu) 21時半頃
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[返事は直ぐに帰ってきた 声のトーン、話し方、初めて聞くその声の持ち主は、正直意外だった 目の前にいた彼の表情は、何一つ変わっていない。>>*13]
…チェビイ、貴方もだったのね 意外だわ、そんな話し方、見たことなかった [彼がこちら側なら、話が早い パティには悪いが、外出はもう無理そうだ。 もしかしたら…永遠に
窓に向けていた視線をもう一度、彼に移す]
もう直ぐ始まるわ それまでには、支度を整えておくことね
[貴方とは目的が違うもの、恐らくね そう心の中で呟いて、マントを翻した。*]
(*18) 2016/02/11(Thu) 21時半頃
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お、わかってくれたぁ? さっすがメルぅ!でーもぉ、 "おれ"はハニバルって呼んで欲しかったりぃー?まぁどっちでもいっけど!
[わかってくれたようで一安心>>*18。目の前の友人は声と表情の釣り合わない自分をどう思っただろうか、本人としてはドッキリ大成功☆くらいの気分であるが。 チェビイ、チェビイねえ。慣れてはいるが、マグルに付けられた名だ、それがあんまり好きでなくて。]
もうすぐ? あいっさー、わあってるって。 楽しみだねぇ…あはははっ!
[目的なんてどうでもいい。理由?占いが最下位だったからむしゃくしゃして。それで良いじゃん。*]
(*19) 2016/02/11(Thu) 21時半頃
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ぅぇっ…
[ ミツボシの姉御から入る注意の声>>*16 聞き慣れたそれだけれど、なんだか少し楽しそうで 彼女も仲間だってことは素直に嬉しい。 ]
えーー、今ちょっと痛い思いしたから それでお説教免除されない? だめ?
だめかな? あ、だめですよね あっはい…
[それにしても何だろう。お説教の理由が…… 心当たりが ”ありすぎて” わかんない。
チアキのマントに蛙を入れといた事かな? マートルに食べると髭が生える飴をあげたこと? あっ、まさか! チアキがよく座る談話室のソファに仕掛けたくさーいオナラクッションに、姉御のほうがひっかかったとか!?]
(*20) 2016/02/11(Thu) 21時半頃
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── 城の周り:空中散歩 ──
[パンをごそごそローブの中へしまって、 再び繰り出す、寒い世界。 あれ以来、クディッチの競技場前だけは素早く通り過ぎる癖がついた。 さっきと違って、今は一人。
びゅんっと加速をつける真似を一人してみたり、 くるり2、3回転して遊んでみたり。]
(あの人は、こういうこともできたりするんだろうか)
[などとも考えれば途端にむぅ、と誰もみてない空の上、 マフラーの中で唇が不機嫌に突き出してくる]
べっつに関係ないけど!!
[クディッチをやりさえしなければ、 二度と勝負することなんてないんだから。 俺はいままで通り、いつも通り。でいいはずだ]
(81) 2016/02/11(Thu) 21時半頃
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[やばいやばいやばい。 さいごのやつがたぶん一番やばい。神様ブラックローズ様 それだけじゃありませんように。
聞こえてきたハニバルの声>>*17に、ボクは渡りに船とばかりに食いつく。 嫌な話題は積極的にそらそう。そうしよう。 ]
おー、ハニバルは穴熊のチェビィかぁ。 ハニバルもマスクはしてんの?(なーんて冗談。) ボクの猫耳は「変身」したら消えるから、気をつけてね。
――って、なに?空??? 空がなんかおもしろいの?
[ ……見たい。 ああもう、本…片付けなくていい? ボクはごそごそと本の山の中から立ち上がった。 ]
(*21) 2016/02/11(Thu) 21時半頃
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[寮に戻ろうと地上に着いた頃、 ぴた、と足が止まる。
先ほどまでいた空が闇に覆われて、 舞っていた雪もやがて消え失せる。 おぞましい、というのがお似合いの空。]
さいっっあく …
[綺麗な、大好きな空を穢されてるようにしか思えない。 趣味が悪いと舌打ちと共に悪態を吐いた。
それは誰かの呪文、何かの始まり
そう告げている空に]
…早く終わらせなくちゃ
[小さな呟きと共に その身を翻して校舎へと戻っていった]*
(82) 2016/02/11(Thu) 21時半頃
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姉ちゃん!?
[>>*1響く複数の声に、聞き慣れた声もいくつか。 それでもやっぱり一番驚いたのは姉ちゃんの声。
黒薔薇の手紙が来るようになったとき、 この手紙の正体を、俺の気持ちを、 今回起こることを一番隠しておきたかった人だった]
……姉ちゃんは義父さん、殺すつもり なんだ。
[黒薔薇の人に、完全に忠誠を誓ってるかと言われれば否。 誘われたのだってつい最近だし、 義父さんを殺すことだって、決心ついてない。 俺がそんな状態のままだとわかって、 尚この作戦を決行する黒薔薇の人への疑問も湧いた。]
チアキです。スリザリン生。よろしく。
[ファミリーネームを紡ぐことはしなかった]
(*22) 2016/02/11(Thu) 21時半頃
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[寮に戻ろう、今度こそ立ち止まった足を動かせば、窓から人が割り込んできた。>>53 起用に箒から降りた女性は、ハッフルパフの上級生。 正直、名前はよく覚えていない。オーレリアだったか 私は貴女を知らないのに、相手は私を知っている。よくあることだ ルーヴの名はそれくらい世に広まっているのだから。]
…私たちも、分からない 貴女は寮に帰ったほうがいいわ きっと下級生が心配している 私も、直ぐに寮に戻るつもり
[彼女の眼は、震えて怯えているようにも見えた。>>54 まるで狩られる前の獲物のように また背筋が、ぞわっと疼いた
ハッフルパフの寮は、スリザリンと同じ地下にある 彼女は一緒に来るのだろうか 拒みはしない、私は寮に向かって足を進めるのみ*]
(83) 2016/02/11(Thu) 21時半頃
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……そうですね。 状況が分からない以上、そうしていた方がまだ――。
…噫、先輩、噛んじゃ駄目ですよ。
[ >>73無意識か単なる癖か、指を噛むのを見ればそんな言葉を投げかける。 互いに顔と名前を知っている程度だから。 手を伸ばして止めようとする――なんてお節介は出来ない。 ]
大広間……ですか。 なんだ、丁度良かった。私も今向かおうとしてたんです。
[ その割には、彼のように急いで駆けることもしていなかったが。 >>74大広間にという言葉に同意を示すと、動転せずに冷静に状況を見ようとする彼へ、内心苛立たしげな色が蠢いた。
――――要注意、そのいち。
どうしよっかなぁ、今ここで殺っちゃおうか? でも万が一、純血だったら勿体ない。 ]
(84) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/11(Thu) 22時頃
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悪戯だったら悪質すぎますよー! 呪いでもかけてやるべきです。
[ 不格好な笑みと共に紡がれた小さな冗談。 気を抜けば澱んでしまいそうな空気を吹き飛ばすように、明るい声色で冗談めいた言葉を返す。
二人並んで大広間に向かう途中。 ふと、"今思い出しました"というように ]
―――考えたくはないんですけど。 300年前の時は、純血主義のために争いが起こったといいます。
……今回も同じ目的なら、危険なのはマグル。 先輩は……、
[ マグルですかと問おうとして。訊き辛そうな顔を貼り付けた。一番マグルの多いのがハッフルパフ寮。 当然予想はついていたけれど、何事も確認が大事なのだ。
答えを貰えても貰えなくても、大広間へと。 ]
(85) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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[ ――――問いかけた時。
一瞬瞳に浮かんだ、刺すような敵意の色は。
気付かれていないと良い。 ]
(-39) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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[談話室に辿り着くと、 そこには先程別れたばかりのヴァンハートの姿がありました。>>80 険しい顔の彼の言葉に耳を傾けます。 …あ、彼の場合、いつも表情は険しいのでしたっけ。
彼の安堵の言葉の違和感は、 気付くことができませんでした。 だって、大好きな彼が大好きな空を澱ませた正体だなんて、 これっぽっちも思ってないのですから]
抜け出すの?どうして?
[監督生としての彼の言葉に、首を傾げます。
こんな澱んだ空、だいっきらい。 早く抜け出して大好きな空を見れるのなら、そうしたいと思うけれども]
(86) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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[ 答えがあっても無くても、連れ立って向かった大広間は。 扉を開けば案の定、混乱に満ちていた。 ]
……他の寮長たちは……。
[ グリフィンドールもレイブンクローも、 どちらの寮長もここにはいないらしい。 ]
――ハッフルパフの生徒もいますね。 どうします? いったん全員、寮に戻した方が良いでしょうか。
[ この男がここでも冷静な対応をするのなら。
……杖を、握り締める* ]
(87) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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わたしは、ここの空が好きだよ。
[そう、この場所、ホグワーツは少女のお気に入り。 ここから見える空は格別なのです]
わたしは逃げない、外には行かないよ。 この空を、元に戻さなくちゃ。 わたしの大好きな、綺麗な空に。
[それは、少女にとっての“戦う理由”であり、 理由としては十分過ぎる程でした]
でも、わたしは元に戻す方法は知らないから。 知ってる人を探す。先生とか、生徒の人とか。
あと、空をこんなにした犯人も。
(88) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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[澱んだ空がホグワーツ上空だけなのなら、 犯人もきっとこのホグワーツにいるはず。 なら、何が目的なのでしょう?
少女は考えて、情報を集める事を決めました。 素行は問題児でも青を携えるレイブンクロー生。 考えることは苦手ではありません。 考えることは、力になるのです]*
(89) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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/* ンだよ蛇じゃねーーーか!!!!!!(叫
くっ………チアキのブラフにやられたぜ…………
(-40) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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………Reparo!!! (元通りに、なーぁれ♡
[ ぐっちゃぐちゃになった本の山の真ん中で 杖を真上に掲げ、遠慮ナシのでっかい声で叫ぶ。
オカタヅケ、だもの。 Shh…と言ったあの先輩だって許してくれるでしょう。
目次のとおりに並べるなんて細やかさはドコにもないけど、とりあえずの原点回帰が得意なのは、仕掛けたイタズラを先生が来る前に「無かった事」にするために鍛えたのです。]
さーって♡ お外見に行こーーーっと!
[ ナニやら何かが起こったらしい。 ”最高!” って言われたら見に行かなきゃね。 ]
(90) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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[ 寮の中、大広間? みんな屋内に帰ってくる中 外へ外へと向かうボク。
もしかしたら、 誰かとすれ違ったりするかもしれないね。* ]
(91) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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/* まてこら悪戯俺の多くないか
(-41) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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「………にゃあにゃあにゃあにゃあうるせぇ。」
[始まってまもないのに騒ぎ出すバカに、唐突に叫び出すバカ>>*14>>*17。 死喰い人なら失望すらする。
と、あとから入ってきた聞き覚えのある声>>*22]
(弟もいんのか。…やりづれぇなぁ)
[そんなことを思いながら、今の自分の目の前の面倒ごとに目を向けた]
(*23) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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チェビィ! 無事でよかった、怪我してない?
[声がかけられれば、やっと彼の存在を認識したように其方へ振り向いた。 ひとつの物事にいっぱいいっぱいで、周囲に注意が回らない。 それほどまでに混乱している。
両手で彼の手を包み込み、怪我がないか確認するとほう、と安堵したように息を吐いた。 その拍子に、掌から黒薔薇が滑り落ちた]
……うん、目立った外傷はないみたいね このとおり、わたしは大丈夫よ
[これは強がり。頼りないわたしでも、上級生なんだから。しっかり、しなきゃ]
(92) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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魔法史で習ったのと、似たようなものだとは思うけど もしそうならわたしたちの手に負えないわ どうしてこんな時に寮長は不在なのかしら!
……薔薇?えっとね、拾ったの 闇の印が打ち上げられたであろう場所で わたしにも、これがなにかわかっていないの
[床に落ちてしまった薔薇を見下げながら答える。 何かを意味するものなのだろうが、肝心の何かが濃い霧に包まれたままなのだ]
(93) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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……なぁんだ、チアキかぁ。
[ 聞こえた声>>*22 に、ボクはなんだか空気が抜ける。
どんなやつかな♡ って期待したキモチを返せこのやろー!
なんて、彼にとってはとんだ八つ当たり。
けれど次の瞬間には、この声で何か新しいイタズラはできないかなって考えていたから失望したってわけじゃぁなくて。
ボクはこっそり ムフフ笑いをしたのでした。]
(*24) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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そう、よね ありがとう、ふたりと話せたことで少し落ち着いた 寮に戻るなら、チェビィのことお願いしてもいい? きっと寮にはノックスがいてくれてる、はず
[現状把握は全くできていないが、ものを考える余裕は出来た。 そうしてした判断が、正しいかは分からないけれど。
目には怯えや恐怖を宿したまま、無理に笑顔を作ってみせた]
わたしはもう少し、他の人にも聞いてみるから
[それじゃあ、ふたりとも気を付けてね、と。来たときと同じように箒に跨れば、そらを翔けてゆく]
(94) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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[閑話休題。 楽しかったランチもそろそろ解散。 チェイサーだという彼とはクディッチのあの選手がああだとか、あの試合はこうすべきだったとかコアな話にまで花が咲いて。 また今度じっくり話そうと約束までしてくれた。
──しかし今、女は未だに大広間にいた。]
食べても食べても、減らない…っ!
[食べれる量を考えるべきだった。 自分から外出に誘っておいて、こんな時間になっても食べているだなんて知ったらきっとチェビイは怒るのだろう。]
(チェビイってば、見た目ではわかりにくいけど 怒るとなかなか機嫌直してくれないんだもん)
[昔、こっそり用意した携帯沼地にチェビイをハメたときなんてそれはもう酷かった。 それ以来彼に汚れモノはNGだと会う人全てに言い聞かせている]
(95) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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だーめ。
[ >>*20くすくす、愉しげな笑い声とともに逃げ道を塞ぐ。 見知った顔が仲間だというのは、やはり嬉しいらしい。
――いやまさか、怒られる原因がいっぱいあるなんてのは、流石に予想もつかなかったけれど。 マートルに仕掛けた悪戯だけは、寧ろ知れば褒めてあげようか。 あんなマグルの幽霊、情報を持っていなければ用なんか無かったのだから。 ]
へえ……ハッフルパフ? あのマグルがいっぱいいるところかぁ、ご愁傷さま!
[ 私なら耐えられないって、>>*17饒舌で賑やかな声に嗤う。 チェビイという名前は聴いたような、知らないような。微妙なところ。
―――けど、愉しんでいられたのもそこまでで ]
(*25) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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…………チアキ?
[ >>*22最後の1人。聴こえた声に、絶句。
呟かれた声は、少なくとも喜色なんて無かった。 弟も一緒なのだと遅れて喜びを抱いた私と違って。 ……まるで、迷ってるみたいだった。 ]
――――――……そーだよ。
ずっと、殺してやりたいって思ってた。 ……あの男のコト。
[ ――――両親みたいに。 ]
[ なぁんて、言わないけど。 嬉しいはずの状況なのに喜べないって、複雑だ。 ]
(*26) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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まあ、仲間だもん。 ………チアキと戦わずに済んで嬉しいな。
頑張ろう、ね?
[ この子にだけは。 全部全部、 知られたくなかったけれど* ]
(*27) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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[クラリッサの言葉は純真故に、 私はその危うさを理解しつつも、 彼女の思い>>86>>88>>89を嬉しく思う。]
…こうなったら止められないって、分かってるけど。
ま、抜け出すのはおそらく無理ね。 『撃て』『裂けよ』『道を開けよ』 どれも意味がなかったわ。人が触れたら多分...
[Boom.大げさに掌を咲かせて 丸焦げ、と。その案>>80を断った。]
(96) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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|
空を元に戻すには、恐らく戦わないと。 それに。グリフィンドールに何かあったみたいでさ。
[塔を示せば、盾の呪文が完成し、 寮の部分を覆った球膜が透明になってゆく。]
寮が安全だと判断したんじゃないかしら。 生徒を集めるのは賛成、けれど正解は"ここ"だと思うわ。
なら、こっちもかけておくべきでしょ?
[杖を取り出して、提案をした。 習得の難しい盾の呪文は使える者が少ない。]
(97) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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......... ?
[そして、疑問が浮かぶ。 寮は恐らく"正解"なのだけど。]
ヴァン、あなたは大広間に向かって。 生徒が向かうならまずあそこだわ。
[私は危ないと知れたから、寮へと戻る選択をしたが、 "抜け出す"思考ならば"この選択"を取らないだろうか? もしくは先生たちの言葉を仰ぐ。特に下級生たちなら。 胸に煮え切らない違和を抱き、ヴァンに告げる。]
こっちはやっておくから。 …クラリスもいるしね。
[隣の少女を見やって、そう彼に道を示した。*]
(98) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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/* うーーん、オーレリアが離れるなら大広間出ていってもよかったかなあ。 ミツボシ・ノックスペアいつ動くかわかんないしーとも思うけどメルヤ移動したそうだからこれ以上引き止めるのもなあ
(-42) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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/* あっパソコン再起動してるんだったっべー!っべーーわーーー!
(-43) 2016/02/11(Thu) 22時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/11(Thu) 22時半頃
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/* んー、でもやばいこと起きてる!知ってる人探すよねー。 約束もしてるし。ってことでこっちのロルが終わるまでに移動してなかったらエンカしに行こ
(-44) 2016/02/11(Thu) 22時半頃
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[空を翔ける。 誰か、なにか詳しく知っていそうなひとを探して。 中庭の上空を通りかかった時、見知った顔がそこを駆け抜けていくのが見えた>>66]
ヴィル!ヴィルくん!
[同じ学年で監督生を務める彼とは、顔を合わせることが良くあった。 この呼び方を嫌がられていたどうかは、さて、覚えていないが。 同じ教科を取っていることが多かったはずで、近くの席に座っていることを知っている]
(99) 2016/02/11(Thu) 22時半頃
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[たん、と地面に足を付き、 慌てたように名前を呼べば足を止めてくれただろうか]
何がおこったの? 監督生の貴方なら、知っている?
ねえ、御伽噺のようなことが、起こってしまうの?
[与えられた平穏を享受するだけの日々は、終わってしまうの? 矢次に質問を繰り返せば、彼は困ったような表情を浮かべただろうか。 恐怖と不安に揺れた瞳で、声を震わせて、問いかけた]
(100) 2016/02/11(Thu) 22時半頃
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/* ええと、同寮は呼びすて。同学年はくんちゃん。それ以外はミス、ミスタに苗字。
(-45) 2016/02/11(Thu) 22時半頃
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[二人きりになった時だろうか。 クラリッサに小さな声で呼びかける。 内緒話、秘密の会話。]
ねえクラリス。聞いてもいい?
一年生の時、"チェーロ"がいなくなった時の気持ち、 まだ知りたいと思ってくれてるかしら。 また"綺麗な空"を取り戻して、、守りたい?
[そんな、短い問いかけ。]
(-46) 2016/02/11(Thu) 22時半頃
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/* ファ?!一個目の発言消えた…
(-47) 2016/02/11(Thu) 22時半頃
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―少し前・食事を終える前の―
[適当な返事を返しておいたら、 何だか歯切れの悪い反応。>>67
ちょっとだけ首を傾げながら、 吹き飛ばすように向けたからかいの言葉。
返る反応も意に介すことは無い。]
うん、知ってる。 僕はトリシャのそういうトコ好きだけどね。
[にっこり笑って、自然と紡ぐ言葉。 勘違いさせちゃうような子には言わないけれど、 彼女ならその心配もないだろうから言える言葉。]
(101) 2016/02/11(Thu) 22時半頃
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[先輩は先輩、後輩は後輩。 でもどっちが偉いとか、強いとかじゃなくて。
年の差分だけ、寮で過ごした時間が長く。 年の差分だけ、寮へ貢献してきた期間が長いだけ。
同じ矜持を胸に抱いて、同じ栄誉を喜び合える。 そんな仲間達こそが、僕等の“誇り”。]
[そろそろ席を立ち始める頃。 トリシャは一人、まだ食べ終わらずに残る様子。
無理して食べなくてもいいんじゃない?とは思ったものの、本人が食べると決めたのならば何も言わない。]
じゃあね、よい午後を。
[そう言えばウィンク一つ残して、その場を後にしよう。]*
(102) 2016/02/11(Thu) 22時半頃
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/* あ、あれ盾の呪文か(コイツ) やー防護呪文使ったなぁとそのまま…サーセン…
とりあえず万全ではないよ当然。
(-48) 2016/02/11(Thu) 22時半頃
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[『呪い』なんて物騒な言葉を吐くわりに 彼女のそれは中身の伴わないもののように聞えた。>>85
あたたかく平和なセカイで暮らしてきた僕だから、 すぐそばで燻ぶっている 仄暗い闇には気づきもせず。]
あはは、過激的だね。
[それどころか、 その明るい声に(不安のいろが見えない一瞬の笑みに、) 頭の片隅で鳴り響いている警鐘音が 弱まった気すらして ハリボテだった"落ち着き"を、本当に取り戻したんだ。]
(103) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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[そうして、移動中のこと。 彼女の言葉尻が途切れて 音にならなかったが、 言わんとするその続きは 用意に想像することができた。
躊躇うように、 言葉を選ぶような仕草を浮かべた彼女を横目で見て。
その瞳が一瞬 射抜くような鋭いものに変わった気がしたが、 瞬きをした次の瞬間には小首を傾げる姿があったものだから 大して危機感なんて持たずに、口を開いてしまったんだ。]
――…ああ、僕の両親はマグルだよ。
[もしも本当に狙いがマグル生まれなら、 オーレリアの傍に居て 守ってあげなくちゃなぁ。]
(104) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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キミは、違うんだね。
[先ほどの躊躇った様子から、そう思って。]
だったら、100%ではなくとも 危険は減る。 危ないことは しちゃダメだよ?
[寮長という立場だから、 そうもいられないかもしれないけど。 年下の女の子が傷つくなんてことは無ければいいな、と。]
(-49) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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[たまご様、チーズ様他。食材には悪いけれど、 そろそろ本当にギブアップしようと考えていたところで、 大広間の窓から<何か>が見えて>>13フォークを動かす手が止まる。]
あれ…って、いや……でも。
[知識にある不吉な印に似ていたそれは、 一瞬爆発したかのような光を見せてから、今度は闇を引き連れてきた。
大広間の高い位置にある窓からだったから、 見間違いだったかもしれないし、そうであって欲しいとも思う。 でも、胸騒ぎは消えそうもなかった。]
(105) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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/* く、ノックス好きだ。好き。 顔を見たら安心して抱き付く。
(-50) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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[片割れの身を案じ、思考は移ってしまった。 だから、返答を返したときのゴーントの反応は見ていない。]
―― 大広間 ――
混乱はしているけど、 ここで侵略者が暴れているわけでもなかった。 さっと杖を取り出して、拡声の呪文を唱えれば 杖先を喉へ。]
静かに! 皆、落ち着いて。 各自同じ寮生同士で集まって 一度寮へ避難。
寮監督がいるところはその者が、 居なければ最年長者が纏めてくれるかい?
[しぃんと静まり返った中に響いた声。 徐々にざわめきがぶり返していくが 皆従ってくれている。]
(106) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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これで、いいかな。 それじゃあゴーントはスリザリン生をよろしくね。
[『僕は、ハッフルパフの皆を連れて寮に戻るから。』
そういって、彼女のほうへと振り返った。*]
(107) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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[そうして真っ先に思い浮かんだのは、チェビイとメルのこと。 有事の際には大広間で待つべしと誰かが言っていたけれど、 生憎二人の顔はここにはなさそうで。]
…少しくらい、いいよね?
[なんたって天才だし。 少しくらいの無茶や冒険は、英雄にはつきものだろう? なんてよくわからない屁理屈を並べては、 結局二人を探しにいかないという選択肢はないのだ。
二人を見つけたら連れてくるから、なんて なにやらリーダーシップを取り始めている生徒に心の中で詫びを入れながら、大広間のドアを閉めた*]
(108) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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/* ノックスは白銀の髪だけどオーレリアのはグレイかかってるよね、と。 淑やかって表現がすごく似合うチップよねぇ。
(-51) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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/* アッアッそうだモブと話してる場合じゃなかった寮長にバイバイしてない!!!うえーミスった!くっころー!
(-52) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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/* いい人か!!!
錯乱呪文しかけていたずらしよーっと
(-53) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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[此方に気が付いたらしいオーレリアに、突然包み込まれた両の手に、びく、と僅かに肩が震える>>92。 安否の確認をしてくれているのであろうが。]
…おれも、大丈夫。 一応男だしさ、ある程度は…頑丈だよ
[オーレリアが強がりを言っているようなのは何となく読み取れた、けれども。強がりが出来るならばした方が良い。心まで折られてしまっては終いだろうから。]
闇の印に…薔薇? 持ってて大丈夫なの、それ…
[呪われでもしていたならばどうするつもりだったのか。色々、気が動転してはいるのだろうが。]
(109) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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/* はよ進もうはよ進もうと思いすぎて色々雑になるのだめだ…… ヴィルせんぱいを見習おう〜ゆんゆん
(-54) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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/* さてこっからどうしよう。 リアルタスクも片付けないといけないしなあ
(-55) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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[寮の方に向かうメルヤ、それからまたせわしなく箒に乗って飛んでゆくオーレリアを見送る。 こんな状況なのに些か自分には危機感が足りないというのか。自分でもわからないし、端から見てもチェビイは通常運転。 ごしごしと服の裾に手をこすりつけながら、さてとパティでも探しに行こうか。]
…や。
[ちらりと大広間の扉の方を見る。ちょうど姿を現した人影>>108は、探し人のものか。 何とも今日はタイミングが良い日なんだ、そう思いながら、無言無表情のまま、すたすたと距離を詰めていこうか*]
(110) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/11(Thu) 23時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/11(Thu) 23時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/11(Thu) 23時頃
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/* メ〜モ乱舞あーつくーあーつくーー
(-56) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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ばーれちったー! いえす、せーかいです! でもおれの事はハニバルって呼んでって以下略!
マスク?めっちゃしてるよ?あいつらと同じ空気吸いたくないからさ!
[>>*21おれ=チェビイって知った時の反応が楽しみだったのになーあーあ、なんて、そんな気の無いようにくすくすと笑みを崩さずに言う。 変身したら消えるんだ、とちょっとだけ脳内にメモ。はいはーいと了承。]
クシャミンまだ空見てないの? おっくれてるーぅ! 本日は絶好の反逆日和、世界は闇に包まれるでしょう!ってカンジかな?あっははは!
(*28) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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−回想/4年前にて、梟と一緒にA−
[小さな可愛い梟が動かなくなったので、 本に倣うまま少女は湖の近くに梟を埋めました。
ざくざく、スコップが無いので素手で土を掘りました。 途中で爪が割れたけれど、気付かずに土を掘りました。
小さな梟が入りきる小さな穴はあっという間に掘り終わり、 そこへそっとチェーロを寝かしました。 丁寧に、丁寧に土をかけて、 チェーロの姿が完全に見えなくなると、
ぽとり、雫が一粒地面を濡らしました]
…あれ、雨?
[見上げますが、空は晴れ渡っていました。 首を傾げて再び視線を落とすと、また]
(111) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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[ぽたり、ぽたり。
その雫は少女のブラウンの瞳から溢れていました。 土だらけの手で目元を触ると、確かに水の感触がありました]
???
[首を傾げる不思議そうな少女の頬を雫が伝い、 ぽつぽつ梟の埋まる地面に雨を降らせます。
それは、少女が生まれて初めて流した涙でした。 けれども少女にはこの涙の意味も、 この涙の止め方も分かりません。
梟が死んでしまった原因が自分なのかが分からないように、 その涙の意味も未だによく分からないのでした]
(112) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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[本で調べても、涙は痛い時や苦しい時、悲しい時に出るとしか分かりませんでした。
それはだって、あり得ない。 自分は、“悲しい”や“痛い”が分からないのですから。 だからこの涙の意味は、きっとずっと分からないのだろうと思いました。
…余談ですが、 泣き腫らした真っ赤な目で自寮へ帰った少女を見て、 色々な人に大層驚かれたのは、また別の話]*
(113) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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/* アンジーがね、ちょこちょこ出す過去を凄い拾ってくれるので転げ回って発狂してる() 休憩のつもりでチェーロの話入れたら!!拾ってくれるとか!! もう!!大好き!!(ごろんごろん)
(-57) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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/* クラリスかわいいな〜〜〜!!! ちょう好き。好き。大好きです。じゅてーむ。
(-58) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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[頭の中では、様々な会話が繰り広げられている。 やはりスリザリン生が多いが、他寮の生徒も居る筈だ グリフィンドールを除いて
それにしても、随分と賑やかだ あの女は何を基準にこのメンバーを選んだのだろうか。 …よく、分からない]
校長の首取りは、好きにしてもらって構わないわ 私は…興味ないから
ただ、闇の印が打ち上がった以上生徒たちも黙っていないでしょうね 周りを固められる前に、速やかに動きましょう
[呑気に談笑している時間はなさそうだ。 こちら側の数が少ない分、対策を取られれば全滅も在り得るのだ さて、私はどうすることにしよう
夜になる前に、ある程度の情報を集めておかなければ*]
(*29) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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/* 涙の意味としては、本人が自覚してないだけでちゃんと「悲しい」「寂しい」ってダメージは心にいってるんだよ、って感じで。
心の痛みも、身体の痛みも「感じない」だけで、きちんとダメージにはなってる
(-59) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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[また一人>>*22。姉弟関係も居るんだ、なんてぼんやり思う。 まあ良いんじゃないかな、姉弟が敵同士になって殺せないなんて茶番が起こらないだけ。]
うるさくってごーめんねー? でもさオニーサン、テンション上がんない?上がんないの?
[呈された苦言>>*23には謝って居る割にはその感情は籠もらない。おれうるさい?ごめんね。悪かったね、でもしゃあないじゃん。終了。]
そうそう!おれ偉くない? よく4年耐えたよねぇおれ。
[ご愁傷様の声>>*25にはあくまでも陽気に。でも紛れもない本音。よく頑張ったよねえおれ。ちょう偉い。そんな自画自賛。]
(*30) 2016/02/11(Thu) 23時半頃
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/* ハイテンションチェビイくんが幾らかデメテルに通ずるとこがあって
(-60) 2016/02/11(Thu) 23時半頃
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俺ですいませんでしたねっ。 てか、クシャミ先輩以外にもうるさいひといるなんて…
[>>*24明らかに落胆した声が向けられる理由なんてない。 むくれた反論を返すとどうも、 脳内が騒がしくて表情だってふくれっ面になる。
(ハニバル?なんだそれ蜂蜜のバル?どこの熊だよ)
ツッコミは心のなかで済ませた。先輩だったら嫌だし。 表情なんてみえないのに俺が変な奴みたいだ。 あまり反応したって喜ぶだけなのは、わかってるんだけど]
悪戯はほどほどにですよ。
[この程度の釘をクシャミ先輩には刺してやる。 姉ちゃんにも何か言われてるのは聞いてた。 俺のことだとは思っちゃいない。 だってこの人、他にも絶対いろいろやってると思ってるから]
(*31) 2016/02/11(Thu) 23時半頃
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( ……ビンゴ。 )
[ 警戒心は持たれていない様子で>>104。 特に危機感も持たず口を開き回答を教えてくれる彼に、 唇が弧を描きそうだ。
まだ。まだだ。 良い寮長を演じて、この人なら大丈夫と思わせて。
それを裏切られた時の、マグルの顔が見てみたい。 ]
――――……なら、
[ 気を付けてくださいという言葉は、不意に掻き消えた。 ]
(114) 2016/02/11(Thu) 23時半頃
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[ そうか。 マグルならば、魔法界の純血一族の家名など知らなくてもおかしくない。
だから肯定するように 頷いた。 ]
……はい。 心配してくださって、ありがとうございます。
先輩も、無暗に動いちゃだめですよ。
[ にこり。 言葉の真意も潜むものも、平和に浸かり切った彼に、 悟らせぬよう。
ただ杖をぎゅうっと握り締め、衝動を堪えた。 ]
(-61) 2016/02/11(Thu) 23時半頃
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[ 大広間で自ら動かなかったのは、彼の反応を見たかったのもあるし。
……正直面倒だったのだ。 マグルの誘導なんて、やってられないもの。
だから>>106拡声の呪文を唱え生徒に道を示した彼に、今度はちゃーんと、本心からのお礼を伝える。 振り返った心優しき彼に、「勿論」と首肯して ]
先輩。
どうぞ、お気をつけて。
[ 普通に聞けば、この状況の中上級生として動く彼を案じる言葉。
ローブの中見えないよう杖を握り締め。 ハッフルパフの集団はすぐに出て行こうとしたか。 どちらにせよ、扉から出る瞬間を見計らい―― ]
(115) 2016/02/11(Thu) 23時半頃
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( Expulso≪爆破≫ )
[ 必死に練習した無言呪文は、出来るものも少ないし。 唱えない分威力だって弱いけれど、丁度良い。
大広間の扉は突然の爆発に見舞われるだろう。 威力が小さいから大した怪我にもならないはずだけれど、 直撃したらどうなるかまでは知ーらないっ。
ちょっとしたプレゼント、ってヤツ* ]
(116) 2016/02/11(Thu) 23時半頃
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/* 赤 チェビイ/メルヤ/チアキ/ミツボシ/キルロイ/クシャミ
(-62) 2016/02/11(Thu) 23時半頃
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はあ…、
[正直、頭の中がごっちゃごちゃ疲れる]
姉ちゃん。 義父さん…校長先生が殺したいってことは嫌いなの? …なら、姉ちゃんとは仲間じゃないかも。
…──後で会おうね。顔見て話したいことある。
[こんな風に彼女を否定したことは恐らく一度もない。 姉ちゃん、ごめんね。 そういう気持ちは奥にしまって、 ぶっきらぼうに約束だけを投げつける。
姉ちゃんの本当の姿を知って、気持ちをしって、 悲しい気持ちが押し寄せるのを止める方法、
感情をしまってしまうことしか思いつかなかった]*
(*32) 2016/02/11(Thu) 23時半頃
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[城内へ急ぐでもなく歩きながら、 周りからみれば、落ち着いた足取りだろう。 表情も焦りではなく不機嫌に眉をしかめてるのみ。
あの空を見ないようにしたって何も変わらないのに。
"当たり前"から少し変わった途端これだ。 騒ぐことも、焦ることも意味なんてない。]
逃げるために生きてるんじゃないだろ…
[日常を取り戻したいなら終わらせればいい。 ただ逃げ惑うだけの奴なら、 闇が晴れたのちの空なんて見なくていい。
ローブの下、 無自覚に杖を握る手に込める力。
"父さんたちの死で出来た世界"を見せてやることなんて──]
(117) 2016/02/11(Thu) 23時半頃
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−再び、現在−
[アンジェリーヌの言葉>>96>>97に、真剣な顔で頷きます。 成る程、どっちにしろこの鳥籠の中に閉じ込められている状態なら、 戦いを避ける事は出来ないのでしょう。
二人のやり取りに珍しく黙って耳を傾けます。 盾の呪文。 治癒の魔法と同じで、少女が自分に必要無いと判断した故に使えない魔法です]
わたしは、情報集め。 この狭い鳥籠を作った犯人と、その目的。 調べなきゃ。知らなくちゃ。
[無知は恥であり、無力である。 この寮生である自分の考えなのでした。
ならば、まずは知りましょう。 自分の大好きな綺麗な空、広い空。 こんなに狭い鳥籠で囲ってしまうなんて、なんて愚かなのだろうと思うから]*
(118) 2016/02/11(Thu) 23時半頃
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わ、 クシャミ先ぱ… ……
[それでも人の流れと共に向かう中、 ひとつ、黒い影が流れに逆流して向かってきた。>>91 近くに来れば、体が勝手にピリっと反応して声が出る。
(げ、って出さなかっただけ偉い)
なんてったって、クシャミ先輩。 あんなことや、そんなことをしてくる人。 俺の苦い記憶の大半はこの人で占められている。]
何しに行くんです
[悪戯への警戒は怠らず、 逃げられるよう足は踏ん張りモード。 問いかけには純粋な疑問と、もうひとつ意味を込めて。
だってそっちに行ったって何もありゃしない]*
(119) 2016/02/11(Thu) 23時半頃
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/* ぷーすけは黄色い熊が大好きだよ!アイシテル!!!!! 風呂いこ!
(-63) 2016/02/11(Thu) 23時半頃
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[大広間を出て、さてどこからあたるべきかと 思考を飛ばそうとしたところで、 探し人のうちの一人が近づいてくるのが見えた>>110]
やあ!チェビイ、よか…った?
[数十分ぶりの再会を喜ぼうとしたのだが、 相手はいつものポーカーフェイスなのか それとも別の理由があるのか、 無表情のうえ無言で近づいてきて]
えっと、…なにかあった?
[とりあえず何か、と思った口からは そんな間抜けな質問が飛び出した*]
(120) 2016/02/11(Thu) 23時半頃
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[さて、アンジェリーヌと二人きりになった頃。 呼び掛けられた内緒話に首を傾げます。 短い問い掛け。少女は考えました。
あの時の涙の意味を、未だに知る事が出来ていません]
…うん、知りたい。 わたしが、“痛い”を知ることができたら、 チェーロの事、もっと分かったのかな。
[“知ること”には貪欲な少女。 涙の意味を、その時の自分の気持ちを、知る事が出来るのなら。 そうぼそりと告げる少女の表情からは、 やはり“悲しみ”や“寂しさ”を読み取ることは出来ないでしょう]
空は、また綺麗にしたいよ!守りたい! ホグワーツの空、大好きだもの。
[しかし、決意の強さは、 きっと輝くきらきらのブラウンの瞳に現れていることでしょう]*
(-64) 2016/02/11(Thu) 23時半頃
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/* お母ちゃん入ってた( ˘ω˘ )はいれねー
こうやってクシャミ先輩に構われてる感じのRP、 年下RPしてると実感する! 久しぶり、なんだかんだ久しぶり!!
(-65) 2016/02/11(Thu) 23時半頃
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やあご機嫌よう、暢気なパトリシア… おおっと禁句だったっけ、失敬。 君は食事にどれだけ時間を掛けてるの…? まあ、良いけど。
[こうして合流出来たし、と付け加えて。何とも間抜けな、状況をまるで飲み込めていないパティ>>120に皮肉をひとつ。]
ホグズミート行きは中止だよ。さっきメルにも会った。
何が起きてるかわかってない? 非常事態だよ。
[そのくらいか、パティの背後、今し方出てきたばかりの大広間の扉が爆発したのは>>116。*]
(121) 2016/02/11(Thu) 23時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/11(Thu) 23時半頃
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/* 杖出せなくない? 2 1杖だす 2出せない
怪我2 と 程度2 1頬 2腕 3背中 1怪我 2打撲 3かすり傷
(-66) 2016/02/11(Thu) 23時半頃
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うんうん、偉いえらーい。
[ >>*30適当に褒める言葉を並べておこう。 多分いくら適当でも自分で盛り上がれるタイプだと思うし。 …にしても、うるさいくらい賑やかだ。 穴熊寮にこんな生徒がいたら、覚えているはずなんだけどな。
>>*32ふざけていた思考は、弟の声でくるり、変化。 ]
きらい? ……嫌い。キライ、かぁ。
[ そういう感情の違いって、あんまり分からない。 マグルへの嫌悪と叔父へ向ける嫌悪は違う気がして、でもじゃあ好きなのかって自問自答すると、それも違うの。
だって、 ]
(*33) 2016/02/11(Thu) 23時半頃
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( ずっと昔から、殺しなさいって言われてた。 ……だからそんな相手に向ける感情の名前も違いも。
ほんとはよく、分かんない )
[ 黒薔薇様の計画が無くたって。 きっと遅かれ早かれ、弟とはこうなっていたのかもしれない。
拒絶にも良く似た否定へ、無愛想な約束の取り付けへ。 しょーがないかって。 納得なんかできないけど、理解する様な言葉を胸に落とした。 ]
分かった。 後で、……談話室でもどこでもいいけど。
話、しようか。
[ いつでもいいよ、って。笑いながら了承の返事** ]
(*34) 2016/02/11(Thu) 23時半頃
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/* おっふうぇいチェビイお返事はやい! てか怒るかも拾ってくれてるごめん感情確定気味だったかも…!
(-67) 2016/02/12(Fri) 00時頃
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Oh! チアキくん!
[両手はマントのポケットに杖を握ったまんま入れて、スキップのような足取りの軽さで人の流れに逆流しつつ外を目指していた。 声をかけてきた様子>>119を見るに、彼のマントのポケットに仕込んだ蛙は不発に終わったかまだ寝ているようだ。]
おソトが楽しいらしいから、見物にね。 チアキはもう見た? なにがあるの?
…………あと、どーしたのさ そのセーター。
[後ろがほつれててろーんと伸びてるピンクのセーター。 まさかニーアがやったなんてボクは知らないから、指差しながら聞いてみる。
……まあ、知ってたら もっとニヤニヤしながら同じ事を聞いたんだろうけど。 ]
(122) 2016/02/12(Fri) 00時頃
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/* 赤面子でふざけたいとか考え始めてる自分がおります 鍋しよう。鍋。闇鍋。
(-68) 2016/02/12(Fri) 00時頃
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……そうか。元に戻すため、ね。情報はクラ任せても良さそうだな。
[二人の答えを聞いて満足げに笑みを浮かべる>>86>>87>>88>>96>>97>>98。…あまり笑っているようには見えないかもしれないが。]
なるほど、そりゃあ厄介だな。
[眉間にしわを寄せ、姐さんの言葉を聞く。その言葉に、嬉しさを感じている自分がいる。このふたりは殺す必要がないのだと。]
ああ、わかった、さすがは姐さんってところだな。 俺は大広間にいる生徒をここに連れてくる。
[さて、大広間にいる奴らはどうするか。今度はそちらに考えを巡らせて。]
(123) 2016/02/12(Fri) 00時頃
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/* シリアス耐えられない病!(ガァン
(-69) 2016/02/12(Fri) 00時頃
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何しに、って……知ってるくせにさ。 チアキくんたら〜〜わざとらしー♡
[くすくすくすくす。内緒の話。 うむ、これは少し楽しいぞ。脳内通信たのしい。 ]
いたずらは……ウン。 じゃあ「ほどほど」に考えておくね!
[ミツボシの姉御に聞かれている手前、あんまりいじることもできなかろうと言葉を濁しては「ほどほど」>>*31の程度を考えつつ。
”うるさい” って言ったことについては不問に処すんだから、優しい先輩だと思うけどなぁ。って、語感から漂うむくれっ面を想像しては、またひとつくすっと笑った。 ]
(*35) 2016/02/12(Fri) 00時頃
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/* 先生、持病のシリアス耐えられない病が発症しました。 赤でふざけたいって中身がうずうずしてます。
(-70) 2016/02/12(Fri) 00時頃
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[しっかりとしていて、礼儀正しい下級生。>>114 その印象が崩れることは このときは無かった。]
ありがとう。 キミも、気をつけて。
[別れの挨拶もそこそこに ハッフルパフの生徒達に声を掛けて 大広間を出る。
―――その、瞬間。 ]
(124) 2016/02/12(Fri) 00時頃
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[鼓膜を破らんとする勢いで轟いた、爆音。 視界の端に飛来するナニカに 杖を出す暇なんてなくて。 すぐ傍に居た小さな生徒を引き寄せ ぎゅっと抱き締めた。
脳に響く音と 肌を焼くような熱と それから、腕に感じた衝撃。
遅れてやってきた痛みを実感する頃には 先ほどの音も熱さもどこかへと消えていた。 周囲に散らばっているのは 粉々になった木の破片。
大破した、もはや扉とは呼べないものが 瞳に映った。]
(125) 2016/02/12(Fri) 00時頃
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( ………危な、 )
[中には尖ったものもあって、 当たり所が悪ければ大怪我につながっていたと分かる。 後方で見ていた生徒が咄嗟に防御呪文を唱えたらしく、 殆どの生徒が無傷だったのは 幸運だった。
咄嗟に周囲へと視線を走らせる。 恐怖、困惑、戦慄。さまざまな感情を目にするも、 肝心のこうなった"原因"について特定するには至らず。]
(126) 2016/02/12(Fri) 00時頃
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周囲に気をつけて、迅速に寮へ!
[声を張る。
攻撃を仕掛けられるほど近くにいる 姿の見えない敵の存在がチラついて。
心に過ぎったのは、紛れもない “ ” * ]
(127) 2016/02/12(Fri) 00時頃
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/* “ 怒り ” ですね。
敵には容赦ない感じで行こう。 仲間が大切なので。
(-71) 2016/02/12(Fri) 00時頃
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ちょっと…なんなのキミ。 その名前で呼ぶなって言ってるでしょ! だいたい、ボクが何したって…
[突然の喧嘩腰>>121になんなんだと 文句を返そうとしたのもつかの間。
大広間内のごたごたで すっかり頭から抜けていた思考>>95が蘇ると]
あ…エエト。大変申し訳ありませんでした。
[すぐに謝罪に転じる。 さっきも言ったけれど、チェビイは怒らせたくないんだ。*]
(128) 2016/02/12(Fri) 00時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/12(Fri) 00時頃
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うん。素直でよろしい。
[何をしたか? 何もしてないから大問題なんだよ秀才さん。なんて 追撃はいくらでも出来るけれど、素直にあっさりと謝ってきたので>>128まあ、この辺で許してやろうか。喧嘩してる場合じゃないしね。 マスクをした顔は相も変わらず気怠げ。しかしその瞳には、普段とは違う感情がこもっていて]
で、…パティは現状、何を把握出来てる? いやおれもよくわかんないけどさ。 少なくとも非常事態は、わかるよね。
[パティの出てきた大広間の扉だったものに視線を向ける。無論破壊済み。慌てふためく生徒達の声の中にノックスの声も混じっていた気がした。*]
(129) 2016/02/12(Fri) 00時半頃
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ふぁー! 何あの爆発!さいっこう!扉吹っ飛んだ! でもさおれ比較的近くに居たんだ!つーか行こうとしてたっていうか!? その辺危ないと思いますよせんせー!
[けらけら笑いながら、全く困ってない苦言を呈する。 巻き込まれたら巻き込まれたで別に、"被害者"として演じられるなあと考えるのは、もうすっかり癖になってしまった思考だが。]
(*36) 2016/02/12(Fri) 00時半頃
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/* ファーストネームのトルテ(タルト)、はかわいい、呼びやすい、をモットーに考えてました。 天使の名前、天体の名前、からのお菓子の名前、という流れになってお菓子に。聖女から取ろうかなーとも考えてた。 最初の案はグラッセ(甘露煮)ノックスと苗字同じならこっちのが良かったかな?と思いつつ。
(-72) 2016/02/12(Fri) 00時半頃
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/* いつもは単純に肩書を英語変換するのがほとんどだけどね!
(-73) 2016/02/12(Fri) 00時半頃
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/* ごめんまじごめんチェビイ後半部分落とせてなかったから迷惑かけてるウワーン!!!
(-74) 2016/02/12(Fri) 00時半頃
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[鷲の三生徒は言葉を交わし、結論を出す。 すると、階下の遠くで爆音がした。] …無茶したらダメよ。 あなたは可愛い弟分なんだから。
[姐さん、と慕ってくれる彼に、 その身を案じてに釘を指し。]
いってらっしゃい、ヴァンハート。
(130) 2016/02/12(Fri) 00時半頃
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呪文は知ってる。 でも使うのははじめて。
[悪戯っぽく、クラリッサに笑いかける。]
Protego Maxima.(最大の防御) Salvio hexia.(呪文を避けよ)
[レイブンクローの寮を覆うように、"守る"意思を強く念じながら、光の球膜を展開し、完成と同時に見えなくなった。それは守護霊呪文のように、"守りたい"という気持ちに応じて強固になる]
……成功、かな。ふふ、一度使いたかったのよね♪
[新しい経験は、力になるから。 "レイブンクロー生"は、通れるように。 盾の呪文と、呪い避けを施した。
今はクラリッサと、二人きり。 知りたいと願う彼女の想いは、どんな花色だろう。 声音を落ち着かせて、話しかけた。]
(131) 2016/02/12(Fri) 00時半頃
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[しかと覚悟を決めた様子のクラリスの頭をぽんぽんと撫でる>>118。彼女にはそれが出来るだけの強さがある。彼女は、痛みがないだけではない。強い。だから]
頼りにしてるからな、クラリス
[と、爆発音が響く>>116。派手に始めやがったみたいだ。そこで死ぬなら、所詮その程度。どちらがどれだけ死のうと俺には関係もないこと。 頭のいい奴ならば、対処できるだろうと。]
死にゃぁ、しねぇよ
[姐さんの言葉に口の端をうっすらと釣り上げ、ローブを翻して階段を一気に降りてゆく>>130。]
(132) 2016/02/12(Fri) 01時頃
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/* システムメッセ あなたは赤の聖痕者です ってこれみんな色ちがうのかな?
(-75) 2016/02/12(Fri) 01時頃
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[クシャミ先輩は目が隠れてるから、 表情から考えを読もうなんてのは至難。 …なにもまだされてないよな? ヘラってした口元だけが見えるのが、俺に不安を煽る>>122]
一部の人には楽しいらしいですけど… 誰かが打ち上げたみたいですよ。
[ああ、空みたいだけか。 対抗してるつもりはケッッしてないけど、 マフラーで口元を隠してため息をついた。
空の様子について様々な感想が聞こえてきてるから、 クシャミ先輩が見ないわけないな。]
(133) 2016/02/12(Fri) 01時頃
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メルと会ったの!?
[もう一人の探し人の名前>>121を聞くと、いても立ってもいられなくなる。 そうだ、メル。出身はあのルーヴ家と言っても彼女は女の子。 大丈夫なのだろうか。
それと同時に何を把握できているか>>129、との問いかけにも 言わなければいけないことがあったのだったと口を開いて]
そう、そうだよ非常事態! メルと、チェビイにも知らせないとって。なんたってあの印が――!
(134) 2016/02/12(Fri) 01時頃
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…あー。これ黒猫にやられました。 談話室によくいる、あの悪戯猫。
[セーターのことを思い出すと、 もうひとつ、でっかいため息がでた。 "まるでクシャミ先輩みたい"な猫だった。 嫌がると楽しそうなところが 特に 。]
じゃ、気をつけて?楽しんで?
[近くの大広間から爆発が聞こえたのと、 その声はほぼ同時。]
なんだろ。見てこようかな
[パンを詰めたローブに蛙がいることに未だ気づかず、 手をひらり振ると、彼と反対の方へ]**
(135) 2016/02/12(Fri) 01時頃
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―回想、梟の死と、彼女の涙―
[あの涙の跡が、 母を喪った時の私に重なって、 ずっと、胸に残ってる。
彼女の同級生が躊躇っていたから、 クラリッサに付き添って医務室に連れて行った。 じゃなきゃあの子、怪我を放ってしまうから。
あれから私は、治癒魔法を習うようになった。 人は、あの子自身も、クラリッサは優しくないという。 だけど、それが私には、眩しさへの嫉妬に見え―――。]
(136) 2016/02/12(Fri) 01時頃
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[しかし、伝えかけた言葉は、すべて音になる前に 背後から来た爆風によって、吹っ飛んでしまった]
な…っ、
[幸い、チェビイをこちらからも迎えにいく形となっていたために 扉からは少し離れていたのだが、 熱風によって後ろからドン、と押されたような衝撃があった。 扉の前を恐る恐る見ると、大破した扉、だったものの欠片が転がっていて。
真ん前にいたら今頃――、ともしもについて考えると さあっと血の気が引いていくのを感じた。]
(137) 2016/02/12(Fri) 01時頃
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先輩その言い方、やめてください。 だって、ていうか、 俺が先輩のこと好きで呼び止めたみたいじゃないですか
[思わず、が正しい。 会うと何かされるし、 気づいてないところでも何かされるんだから。 警戒心からの条件反射で声をかけたんだ]
…ほどほど、って言わなきゃよかったって後悔してます
[何がされるかわからないけど、 強調された言葉に、嫌な予感だけが募った]
(*37) 2016/02/12(Fri) 01時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/12(Fri) 01時頃
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[暫し、風通しの良くなった大広間を見つめては 漸く彼の方へと向き直った]
…場所を変えよう。 大広間に”なにか”いる。みんなにも知らせた方がいいかも。
[誰か、と言わなかったのは願いも込めて。 だって、人間だとしたらさっき大広間にいた 同じ学び舎の生徒たちを疑わなければならないから。
ついでにメルの安否も自分の目で確かめたかったというのもあり、 ぐい、とチェビイのローブを引っ張ってみたが彼は一緒に来てくれただろうか。*]
(138) 2016/02/12(Fri) 01時半頃
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[姉ちゃん以外の先輩たちには、 こういう素っ気ない態度が常。
クシャミ先輩には一番きつく当たってるはずなのに、 一向に嫌う気配がないどころか、 さらにからかう頻度が増えてきてる]
ハニ…バル…さんも爆発の近くに? 俺もです。びっくりした。 マグルを誰かが殺したんでしょうか。
[いよいよ、本格的に始まる。 やっぱり嫌だとか、どうしようとか、 殺すってどんな感覚?とか、
おっかしいな 思ってることはたくさんある。
でも全然感情が追っつかない]**
(*38) 2016/02/12(Fri) 01時半頃
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スリザリン寮内-
[スリザリンの寮内の雰囲気は、はっきり言って異質だった。 不安な顔を浮かべている生徒は殆ど居なかったのだ 元々純血思想の生徒が多く、数々の闇の魔法使いを排出している寮なのだから、当然なのかもしれないが。]
血筋なんて、邪魔でしかないのに…
[この血のお陰で、それはまぁ酷い生活しかできなかったのだから 狼人間の迫害は、長い歴史の中で一向に良くなっていないのだ。
変わらない世の中を、何度恨んだことか どうして私だけ不幸にならなければいけないのか、苦しまなければならないのか。
そんな社会、滅んでしまえばいい いや、私が滅ぼすべきなのだろうか。
自室に戻って、最小限の荷物を整える 引き出しの中にしまっておいた薬も…念のためローブの中へ入れた。]
(139) 2016/02/12(Fri) 01時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/12(Fri) 01時半頃
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[その時、寮の天井が低い呻き声のような音を立て、室内が軽く揺れた。 上で何かがあったらしい、位置的に大広間だろうか …もう、彼らが動き始めているのだろう]
なるべく人は集めておいてほしかったのに
[爆発でヒトが散り散りになってしまったら勿体無いわ もう一度、大広間まで戻りながらそっと呟いた*]
(140) 2016/02/12(Fri) 01時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/12(Fri) 01時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/12(Fri) 01時半頃
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──大広間へ向かう途中:廊下── [たくさんの生徒が、寮に向けてちりぢりになる生徒の姿。誰かが指示でも出したのだろうか。だとするならば、機転は利くが、統率力が足りない。 何もしないよりはマシだろうが、減点2点だ。]
やれやれ。まぁ、合格とは言えないな。
[嘆息し、レイブンクロー生を見つけては誘導する。バラバラな生徒が、ひとつの群体になる。 さて、あとこいつらが生き残れるかどうかは自らの機転にかかる。もう、これ以上の手出しは無用。
さて、あとはほかの生徒がいないか、探すのみ。 こちらは─── ニヤ、と広角を歪める**]
(141) 2016/02/12(Fri) 01時半頃
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[―――だから、あなたはあなたを知ってほしいと思っている。 すでに優しさは宿っていると、そう信じているけれど。 あなたの笑顔が眩しいから私はあなたを大切に想う。 傲慢な願い事は口にはしないし、 言うつもりもまたない。
だけど、お節介くらい焼きたいの。 問いかけの答え>>に柔らかな微笑みを。]
っん。そんなクラリスが私は好きよ。 空がこんなに窮屈だったら、クィディッチも出来ないし!
[わざとらしく憤慨を見せて、くすくすと笑い、]
術者を知ること。それに至るまでの情報。 多分、こんなこと一人じゃやらないでしょうから、 慎重になるのも大切、、、なんだけど。
(-76) 2016/02/12(Fri) 02時頃
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慎重かつ、大胆にならなきゃいけないこともある。
[談話室の絵画の一枚に断りを入れて。 杖を一振り、目眩まし呪文を解けば。 刺繍の縫われた袖なし外套。]
今日はオードリーもだけど、 私の秘密が暴かれていくわね。
クラリスに貸そうかなって。 ―――透明マント。
[闇祓いだった母方の家に伝わるお伽話の死の秘宝。 ずっと隠していたのだけれどこういう時でなきゃ。*]
(-77) 2016/02/12(Fri) 02時頃
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[カワイイ可愛い後輩>>133が、訝しげな顔でボクを警戒するのがちょっと楽しい。 大丈夫大丈夫。今日「は」ネクタイが口にはりつく魔法も、髪の毛が逆立つ電気も仕込んでないし。 こういうのは獲物が警戒を忘れた頃にやるのがいいの。 ]
ほっほーーーぅ? ……談話室の”悪戯猫”かぁ。それは災難だったねー
[どう考えても完全にボクのニーアだ。うむ、よくやった。
落ち込むチアキ>>135へかける言葉は、ちょー棒読み。 かなり白々しい自覚はあるけれど、まぁバレたっていいかな、位のキモチだ。 それよりも「チアキが悪戯猫」って言ってたよとニーアへ教えて、セーターの次の生け贄を想像してはニヨニヨするのに忙しいの。
そうこうしていると、猫耳を揺らす大きな爆発音。>>116 ボクは前髪の下の目をきゅるっと大きくして上半身を傾け ]
(142) 2016/02/12(Fri) 02時頃
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……ふうーーーん。 もう何か始まっちゃってる、のかな。
[ 誰が、何を、まで よくわかっていないけど
「はじまった」のはようく知っているから。 ]
ん。 チアキも? 気をつけて?
[ ニヤニヤ笑いをもっと深く浮かべて ひらり翻ったチアキのマントを見送っている。
( ……仕込んだ叫び蛙はどーなったのかなー… )
次は何を仕込もうか考えるボクは、きっと気が早い。*]
(143) 2016/02/12(Fri) 02時頃
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『空』
[窓からちょい覗きで済ませずに、 正面玄関前まで行ったのはひとえに楽しみだったから。
見上げた空は期待通り? ううん、それ以上に ”お祭り騒ぎ” の様相だ。 ]
ふえぁーーーー。
[浮かんだ闇の印>>13を見ては、緊張感の欠如しまくった声をもらして ”味方” の大きな魔力に感嘆する。
これだけの力があるひとがいれば、きっと! あの子も、あの子も、ボクの「味方」だし!
( ボクの願いが、叶いますように )
願いを掲げた先の印は、天頂を過ぎた盛りの太陽すら絡めとり餐みこんでしまいそうな闇色の蛇。**]
(144) 2016/02/12(Fri) 02時頃
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/* アンジー守護者か!!うわぁぁぁーーー!!!(もだえる
(-78) 2016/02/12(Fri) 02時頃
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/* アンジー好き過ぎてやばい。 お姉様って呼んでいいかな?(真顔)
(-79) 2016/02/12(Fri) 02時頃
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/* あと、チアキ可愛い(定期)
(-80) 2016/02/12(Fri) 02時頃
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わぁっっ!
[アンジェリーヌの振るった杖>>131が寮を守る魔法を成功させ、感嘆の声をあげました。
頭をぽんと撫でられた感触>>132に、こんな状況ですが嬉しくなります。 「頼りにしてる」なんて、今までそんな事を言われた事が果たしてあったでしょうか!]
うん、わたし頑張るよ。 ヴァンも、気を付けて。
[聞こえてきた爆発音>>116。 どうやら、何かが始まっているようです。 其処へ行けば、何かを知る事が出来るでしょうか]
行こう、アンジー!
[少女は張り切ります。 しかしそんな張り切る少女とは対照的に、 落ち着いた声音で話し掛けられれば 静かに、大人しく耳を傾けるのでした]*
(145) 2016/02/12(Fri) 02時半頃
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−回想/4年前、梟と一緒にB−
[止まらない涙を止めようと試みて ごしごし擦った目元は赤く腫れてしまいました。 それでも満面の笑みを浮かべてただいま、と 自寮に戻ったその姿を見て、 少女をよく知る同級生達は慌てました]
うーんと、あのね。 チェーロが死んじゃったから、埋めてきた!
[何かあったのか、と尋ねられたので素直に、元気に答えました。 再び目元を擦る少女の指先は、爪が欠けて、剥がれて血が滲んでいました。 それを見て躊躇う同級生に変わって、医務室に連れて行ってくれたのがアンジェリーヌでした]
(146) 2016/02/12(Fri) 02時半頃
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[彼女と二人、医務室に向かう途中。 少女は自分の真っ赤になった指先を見て、 そして腫れた目元を触って、首を傾げました。
指先も目も全然痛くないのに、何も感じないのに。
この胸の奥の違和感は、 一体何なのだろう?]**
(147) 2016/02/12(Fri) 02時半頃
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[向けられた大好きな微笑みに、つられてぱっと笑顔になりました]
わたしも!!わたしもアンジーが大好き! だからアンジーがクィディッチ出来ない空なんか、 わたしが元に戻してあげるの!
[得意げに笑ってみせます。 続けられた言葉には真面目に頷いて、再び振るった杖をじっと見つめれば]
わあ!!
[再び、感嘆の声。 現れたのは、本でしか知る事の無かったマント]
凄い!なんでこんな凄いもの持ってるの? やっぱりアンジーは凄い!!
[まさか自分も使える時が来るとは! やはりこんな状況なのに嬉しくて嬉しくて、 そしてワクワクが止まらないのです]*
(-81) 2016/02/12(Fri) 02時半頃
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―さざ波が追う―
[中庭を駆ける足。 寮へ、校舎へ、護るべき者達の在る場所へ。
そこに呼び声が掛かって(>>99)、 慌てて走る足を止める。]
─ッ、先に行け! 下級生の誘導、保護を最優先に! 敵が出たら─“躊躇うな”!!
[追い掛ける声で指示を出す。 勇敢な仲間達は拳を上げて、応える仕草。
“敵”が何を指すかも、分からないのに。
どうか無事で、そして皆を護って。 離れゆく背中達に小さな祈りを向けてから。]
(148) 2016/02/12(Fri) 06時半頃
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リーアか、無事かい? 残念ながら僕にもこれが何なのか分からない。
空が覆われて、近付けば危なくて …そして闇の印が打ち上げられた。
[それだけ。急く様に言えば息を吐いて。
声を掛けてきたのはハッフルパフの同級生。 おっとりとした印象で、だから慌てた様子が少し不思議。 いつもなら此方が言葉を続けるところだが、生憎そんな余裕はない。
格好悪いなぁ、なんてぼんやり思って。 監督生なら、の言葉には苦笑する。]
(149) 2016/02/12(Fri) 06時半頃
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[結局僕は、無力なんだってこと。
境界に姿を失くした寮友のことも、 まだ声に出せる程受け入れられていなくて、唯、]
空は危ない、迂闊に飛ばない方がいい。
[地だって危なくない保証はないけれど。 不安を助長させる言葉はそっと呑み込もう。]
『御伽噺』
[彼女はそう言った。
ゆめまやかしの紡がれた物語。 僕等の生きる世界から、ぐるりと切り取られた様な。]
(150) 2016/02/12(Fri) 06時半頃
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…違うよ、リーア。
[本当は優しい言葉で誤魔化して、 不安を和らげてあげるべきなんだろうけど、
ごめん、今はどうしても。]
御伽噺なんかじゃ無い、現実なんだ。
[だって彼はもう、戻らない。 今やっと現状に追い付く感情が理解を完成する。
涙は流れたりしないけれど、胸が軋むような感覚。 それを誤魔化すみたいに、笑ってみせよう。
目の前の少女の揺れる瞳を、少しでも穏やかに出来ます様。]
(151) 2016/02/12(Fri) 06時半頃
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メルは無事だよ…。 寮に戻るって言ってた。 あの印?それ、――!
[どん。 大きな音、それから衝撃に 冷や汗をかくパティの姿。 ごくり、と唾を飲み込んで、改めて此方に向き直ったパティ>>138に頷く。]
まー、そう考えるのが妥当か …大広間内の様子、よく知らないけど。
どこが安全かな、この状況。
[メルの寮はスリザリン。純血思想者の多いあそこは、あんまりおすすめは出来ないのだけれど。 ローブを引っ張られれば、引かれなくても歩ける、なんていじけたような声で言って、 パティの後ろを黙ってついて行くだろう。*]
(152) 2016/02/12(Fri) 08時半頃
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/* まって? 叫びカエルって調べたけどないの?? えっオリジナル??? えっもしかして私に村で「ンブォォォォォオオオ」ってやらせるつもりかな???????
あれっ あれ?????
(-82) 2016/02/12(Fri) 08時半頃
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/* いつもと同じ一人で楽しそうなただのぷーすけの出来上がりだよ…
(-83) 2016/02/12(Fri) 08時半頃
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/* わりかし殺意スイッチが入っちゃってて、ううん……取り扱いに困る。 絶対殺すマンは村趣旨的にNGぽいなぁと感じとるのだが。 ボクは割と死にたい陣営だけど、ンンン…… なやむー٩( ³ω³)۶
あ、あとそうそう。 メルヤちゃんの初回変身時には是非、ってメモ 見えてはいるのだけど返事はしません。ごめんね。 エンカ予約、展開約束はしたくないボクのポリシー。 そりゃぁ行けたらいいなって思ってはいるけど! エスパーばりの「むしのしらせ」で特等席から見ていたいって思っているけど! 見られない、かも、しれないしね。
(-84) 2016/02/12(Fri) 09時頃
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たしか、大広間では 上級生が寮生を誘導していたはずだけれど。
[まあ誰かはわからないけれど、と補足する。 正直それどころではなかったし、 誘導に従う気がなかったんだからしょうがないよね。
しかし、行き先についての質問には、暫し頭を悩ませた。 とりあえずあの場から離れたいと思っただけで、 実は行き先なんて特に決めていなかったから。]
うーん、信頼できる大人か上級生がいるところがいいなあ。
[いっそのこと、ホグワーツを出て誰かを呼んできた方が早いのかもしれない。 まさか外には世にも恐ろしい鉄格子が張り巡らされているなんて知らないから、 そんなことも付け足してみるけれど、どうだろう。*]
(153) 2016/02/12(Fri) 11時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/12(Fri) 11時半頃
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/* あれ、檻って普通知らないもんだよね? アレーわかんなくなってきた
(-85) 2016/02/12(Fri) 11時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/12(Fri) 11時半頃
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/* あ、引っ張られて嫌そうーっての拾うの忘れてた! くそーかわいいから拾いたかった!のに!!
(-86) 2016/02/12(Fri) 11時半頃
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[たしか、ハッフルパフの上級生だったはず>>127。彼の声を聞き、彼が指示をしていたのだと理解する。名前も知らないが、檻で死ぬ人数を減らすことに貢献しているのは間違いない。
俺は、彼に近づき、杖を取り出す。]
大丈夫か、その腕
[と、唐突に声をかけた。ローブの繊維がすれ、白い痕を残している。もしかすると、破けていたかもしれない。どちらであろうと、怪我をしているのは理解できた。 ──さて、機転は素晴らしいが、そのほかはどうだろうか? 試してみようか。
俺は杖を取り出し、その腕に向ける。なんの反応もなければ、呪を唱えるつもり]
(154) 2016/02/12(Fri) 12時頃
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──黒薔薇── [オーレリアが一人になることはあっただろうか。もし、あったのならば、黒い薔薇の花びらが一枚、また一枚と落ちてゆく。そして、5枚ほど落ちたときだろうか。彼女の耳に聞き覚えのない声が入るのは]
しなずにワタシがまんぞくするまでワタシをもちつづけたら、いいことをおしえてあげるわ
[まるで、囁くように紡がれた、おさない少女のような声。]
ヴぉるでぃとがそうしろっていったから、まんぞくしたらおしえてあげる。がんばって、いきて、ね?
(-87) 2016/02/12(Fri) 12時半頃
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ママの形見なの。
[私は別に、凄くはないわ、と瞼を伏せて。 しおらしいのはらしくないかと表情を和らげる。]
ま、私には杖も箒も、 オードリーもいるし。
[再び顔を出したスニジェットは、 少しずつクラリッサが気になるみたい。 人に興味を示すのは、本当に珍しい。]
(-88) 2016/02/12(Fri) 14時頃
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いい?クラリス。
この透明マントは呪文の影響を受けない。 透明になる効果が失われることはない。
だけど音を立てたら聞こえるし、 ぶつかったら隠れてることがわかっちゃう。
[マントを手渡せば、人差し指を立てて、 諳んずるように注意を述べる。]
(-89) 2016/02/12(Fri) 14時頃
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『計り知れぬ英知こそ、われらが最大の宝なり』 知ることはあなたを強くする。 けれど、無謀は無知にも勝るわ。
上手に使ってね。 綺麗なホグワーツの空をまた、 屋根に登って眺めるために。
[ロウェナ・レイブンクローの言葉を引用して、 クラリッサの煌めく瞳に語りかけた。]
(-90) 2016/02/12(Fri) 14時頃
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―回想。梟のこと>>146>>147―
[クラリッサを連れる廊下で尋ねたこと。]
どうして死んじゃったの? [それは残酷だと分かっていたけど、 まだ彼女に対する親愛は薄かった。 彼女が殺したのかもしれないと、 疑っていなかったと言えば嘘になる。]
[けれどクラリッサの言葉を聞いて、私は何も言えなくなった。
おそらくチェーロは最善の処置をすれば助かった。 けれど、可愛がっている梟が死にかけているとして、 一年生にその最善の選択が取れるかというと。
私だって落ち着いてなんて出来ないわ。だから。 クラリッサは、愛する梟のために泣いてあげられる、 心優しい女の子だと、"信じているのだ。"]
(155) 2016/02/12(Fri) 14時頃
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さて、どこを探したものかしら。 心当たりもなにもないけど...。
今日の日刊予言者新聞の記事になにかあったような… 気になってたことがあったのよね…まって、ええと…
[頭を抑えて記憶>>0:92を辿る。]
魔法省の部門編成、闇祓い局の人員増加… フィネガン家の新しい爆破魔法の理論確立… こういうのじゃないわね......。
純血主義を掲げる過激派の軌跡...。
(156) 2016/02/12(Fri) 14時頃
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......そう、純血主義。 今スリザリンで残ってる子、 気になってたのよ。
変なメンツが揃ったなぁって。
[それは、6年生の居残り組。平素から、特にグリフィンドールを目の敵にしているような生徒が残っていた。…侵入者だとすれば、まず先生が向かってくれるはず。それもないってことは。。。]
...内部の、生徒は怪しい。
クラリスには、まず情報を集めてもらって…。 私は...とりあえず、騒ぎのもとをたどってみるわ。
[そう告げると、談話室に生徒が戻ってくる。 盾の呪文を使える生徒は補強をお願いと離して、 談話室の扉から外に出る。*]
(157) 2016/02/12(Fri) 14時頃
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[こうなってしまっては、と、 ハッフルパフの子達を別の生徒に任せて 大広間の全員の避難を確認するため残ることにした。
そのとき、急に声を掛けられて 杖を向けられるのを目にし 少し脈が早まった。 心配してくれたというのに、なんということだろう。]
っ、え? ああ、 ……大丈夫。
[ヴァンハート・キルロイラート >>154 話したことはなかったが、監督生ということは知っていた。 統率力や先導すろことに秀でていて、信頼もあついんだとか。
だけど、正直僕はちょっと苦手だった。 鋭い目つきの彼は話しかけにくい雰囲気を纏っていて ただの一方的な先入観や勝手なイメージでしかないけど、 自分から声を掛けることはそうそう無いなと思っていた。
(158) 2016/02/12(Fri) 14時頃
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しかし、怪我を案じてくれている様子に、 たとえ"監督生"としての行動にしろ 少し印象を改める。 知らない相手を気遣えるひと は 良い人だ。]
そういえば、さっき何か当たったな…。 他の生徒達の誘導に気がとられていて、 すっかり頭から抜けていたよ。
[ローブの糸が綻びかけているところに手をやる。 押せば痛むが、血はついていないから大した怪我じゃない。]
治すほどのものでもないさ。 …それより、キミはこの事態をどこまで把握してる?
[やんわりと断った理由の半分は 今言った通りだが、 もう半分に 回復呪文を得意としていることが挙げられる。 あとで軽く治してしまえばいいかと 己のことは後回しに まずはこの学校のことが重要だと思考を巡らせていた。*]
(159) 2016/02/12(Fri) 14時頃
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『外:ボクの目的』
[ ……――朝。メルヤと並んで遠くを見ていたときとは、もう何もかもが変わってしまっている。
天には呪い。地には企み。 舞う雪はどこか灰色で、漂う臭気は肉の焦げる汚臭。 そんな中で見上げた校舎のふたつの巨塔は、守護魔法が覆うヴェールで燦爛と輝いていた。]
そっからずうっと出ないでくれれば…… それはそれで助かるなあ。
[ 校長に加勢する”勇敢な者”は少ないに限る。 のぉんびりと開いた口は、鷲寮の斜め下…校長室のある塔を見つめて口笛を吹く。
選んだ曲目は、「聖者の行進」だ。 ]
(160) 2016/02/12(Fri) 14時頃
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〜〜〜♪ 〜〜〜〜♫ Some say this world of trouble, ( この乱れた世の中も ) Is the only one we need, ♫〜〜 ( ボクらには必要らしい )
But I'm waiting for that morning, ( けれどボクは新しい世界を待ちわびてる)
When the new world is revealed. ( 来たれ、新しい世界よ )
[ さあ、いこう。
朝の反省を生かし、脳内で転がすのは3つの呪文。 浮いて、爆発、……着地。 浮いて、爆発、着地。 あのコが憧れた鳥にはなれなくて、ボクのこれはどっちかっていったらロケットだけど。]
……Wingardium Leviosa……(浮遊せよ
(161) 2016/02/12(Fri) 14時頃
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Expulso!!!(フッ飛べ!!!
[ 箒ナシで跳ぶ空は、好きだ。 超が付くほど不自由だけどね!]
[ 目指すは勿論、 校長室のある塔へのダイレクトアタック。 校舎の中を通って行ったら面倒に巻き込まれそうだし 何よりこっちのほうが、近道じゃない?
ボクのでっかい靴と、丈夫な靴裏はこのためだって 言ったら馬鹿にされるかな。
みるみる近付く校舎に向けて、くるりとひと捻り。 視界にとらえた固い石の塔めがけ 着地点にクッションを……[1:成功 2:失敗]2
……Cushioning Charm!
(162) 2016/02/12(Fri) 14時半頃
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[ ごちん!!!!!! ]
いったーーーーーーー!!!!!
[ アホみたいなボクの声が、冬の空に響きました。 ]
(163) 2016/02/12(Fri) 14時半頃
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/* くしゃみ………お前………(可哀想なものを見る目
(-91) 2016/02/12(Fri) 14時半頃
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["注意深さ"は平均か>>158。まぁ、この状況下で助けてくれるのだと思い込むのも無理はない。呪を断ったのは懸命だろう。……俺が想像してる理由とは違ったが、それが今現状の命を救うことにはなった>>159。]
……そうか。 現状、か。この敷地から出られないこと、そして、恐らく"死喰い人"が侵入していること、か。アンタの名前は知らないが、寮に誘導したのは正解だろう。
[悪くない。それが、俺の最終判断。]
そうだ。名前を聞いてなかったな。うちの生徒も何人か助かった、礼をいう。俺はヴァンハート・キルロイラートだ。
[そう言って、彼の瞳を、赤目が覗き込む。その間ですら、俺は周囲の音を聴きながら。]
(164) 2016/02/12(Fri) 14時半頃
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…ぅぇぇ…… どぉーしてだめ? あかんの?
[ 暫くまぁるく丸まって、ころころ転がる様子はきっとニーアよりも猫っぽかったかもしんない。 朝ぶっ飛んだ天文台塔よりはだいぶ低いから、歩けなくなる程じゃぁないけど……
( ………たぶんこれ、腫れる。)
うっうっ…と小さな声で呻きながら、塔の下の窓に解錠呪文を唱えるけれど、せっかく聖者の行進で上げたテンションはうなぎ下がりだ。
さあ、しかし嘆いていても仕方ありません。まずは現状確認が大切です。ちょっとどんなもんよ、と捻った足で壁を蹴ってみたりして]
………いっ! た!
[校長室の至近で片足抱えてケンケンしてる猫が一匹。 さてはて、そこに校長先生は居るのでしょうか。**]
(165) 2016/02/12(Fri) 14時半頃
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校長室近くまで来たんだけどさあーーー けがしたよおおーーーうえーん!
ねえこれボクおとなしーくしてた方がいいやつ? 戦略的撤退ってやつ?
[ あんまりにも切なくて、 皆に向けてもぴいぴい。泣き言。 5年にもなってこのざまです。
助けてーーってつもりよりは、この切なさを知らせたかったのと、せめて笑ってネタにしてくれって思い。
あとは、まあ…”任務”に邪魔になるのは避けなきゃなぁっていう、ボクなりのちーーーーさな配慮からでした。]
(*39) 2016/02/12(Fri) 14時半頃
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[下級生に指示を出している姿をみて、 わたしもこう在らなければいけないのに、と下唇噛みしめる。 わからないことを、わからないままにしておくのは良くない、けれど下級生と一緒にわたしまで慌てふためいていては何も、守れやしない]
……ごめんね、わたしのせいで足を止めさせて
わたしは無事 こんなに慌ててみっともないけれど
[ひとりでは、落ち着きを取り戻すことさえできないわたしが嫌になる。 乱れてしまった髪を、スカートの裾を整える。 ノックスに貰ったリボンがそこにあることを確認すれば、安堵の息を漏らす。
嗚呼、ノックスは無事なのだろうが。 使いにだしたネーロがまだ戻ってきていない。 信頼している、けれど無性に心配になった]
(166) 2016/02/12(Fri) 14時半頃
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そう、ヴィルくんにも、わからないのね わたしもそれだけしか分からなくて 聞いて回ってたの
[誰かにこれは嘘だと、最後にはハッピーエンドが訪れる優しい御伽噺なんだよ、って言って欲しくて。 分かってる、最初からこれが紛れもない現実だってこと。
唯、まだそれを心が受け入れてくれないだけ]
[待っていたのは優しい優しいことば。 けれど現実は、受け入れなくちゃあ>>151]
……ありがとう、ヴィルくん
[声を掛けた時に在った、恐怖や不安はその瞳にはもう浮かんでいない。 震えていない、燐とした声で。
その言葉で、現実に還ってくるこができたから]
(167) 2016/02/12(Fri) 14時半頃
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わかってたの、ほんんとは 全部ほんとのことなんだって
[彼が無理して笑っているよう>>151に感じるのはわたしのせい? きっと、こんなわたしを安心させようとしてくれている。 だって、今にも泣きそうな顔をして笑っているわ]
ヴィルくん、わたしは大丈夫 なにかあったんだよね えと、話したくないなら聞かない
だから、無理して笑わないで
(168) 2016/02/12(Fri) 14時半頃
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[ ( ………ぅぅ……とりあえず…… )
ボクは目を閉じ、「彼女」を思い浮かべる。 いかにも「校長先生」を呼びに来そうな…。
とりあえず此処に居ても変じゃないだろう子に化けといたほうがいいかなって。 もし誰が来てもいいように(当人以外なら!だけど!) ボクが姿を変えたのは、我らが寮長ミツボシの姉御。
もし、もーーし誰か来たんなら、涼しい顔で]
あら、あなたも校長先生へ報告に?
[ …なぁんて言うボクと会えるかもしれないね。**]
(169) 2016/02/12(Fri) 14時半頃
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[心が壊れちゃう。 ほんとはチェビィにするのたいに、頭を撫でたかったけど。 彼のローブの裾を掴もうと左手を伸ばした。もしかしたらそれは、振り払われてしまったかもしれないが。 空いている方の手で十字架を握れば、祈るように瞳を閉じた。 黒薔薇は、未だポケットのなかに在った]
貴方に神のご加護がありますように
[ふわり、慈しむように微笑む。 別に呪いをかけた訳では無い。彼の悲しみが少しでも安らぎますように、と。
その時だろうか、大広間の方角から爆発音が轟いたのは**]
(170) 2016/02/12(Fri) 14時半頃
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/* ヴィルくんごめん!言ってること支離滅裂な上にめっちゃながくなったごめん!!
(-92) 2016/02/12(Fri) 14時半頃
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信頼できる大人や上級生…ね そういや、チャールズ先生はどうしてんだろうね
[こんな非常事態、先生がほうっておくわけがないと思うのだけれど。 ただでさえ冬休みなのだから、先生の数も生徒の数も少ない。自分たちが頼ることができる相手なんて居るのだろうか。]
…校長室、とか。 行ってみる? それか外に行って、助けを…おれ、箒は苦手だけど
[今このホグワーツがどうなっているのか。 集合もしないで単独行動に近い行動を取ることは、後でノックスあたりに怒られるかもしれないけれど、それでもやっぱり気になるもので。*]
(171) 2016/02/12(Fri) 14時半頃
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──回想:2年前の冬── [三年の冬。俺は帰省していた。まだ、帰る家があったから。]
ただいま、父さん。
[父さんと母さんは、おかえり。その一言だけ投げつけ、壁に掛けてあるある男の絵に、黒を塗りつけていた。]
………。
[その男の名は、"ヴォルデモート"。 熱狂的な崇拝者である両親は、毎日欠かさず、彼の服に黒を載せていた。その表情は、愉悦で満ちており、俺はただ、"馬鹿だ"そう、思っていた。
そして、俺が帰ってきて2週間後、事件は起きる。]
「ヴァン。お前もこれに色をつけろ。お前もこの御方を作り上げるのだ。」
[俺は、拒否した。ヴァンハート・"ヴォルディト"・キルロイラートが、初めて父親に反抗をした。ずっと、嫌いだった。これでもコイツは俺の父親なのかと。 そして、父親は、俺に手を上げた]
(172) 2016/02/12(Fri) 15時頃
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──ッ!!
[目を閉じる。しかし、想像した痛みは来なかった。 代わりに来たのは、熱。
ゆっくりと目を開けると、全身火だるまになった父親の姿。そして、鷹のような火の鳥が、家を焼き尽くす姿。
何が起こっているのかわからなかった。ただ、わかったことは "俺が二人を、そして、家を燃やした"こと、そして "燃える様をみて、笑みを浮かべていた"こと。
その後、魔法省で審問にあったものの、事故であると結論づけられた。素行もよく、成績も抜きん出ていた俺は、そのまま監督生へと。
これを知っている者は、恐らく、誰もいない。校長と、あの女を除いては。]
(173) 2016/02/12(Fri) 15時頃
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/* ヴォルディト、は別に原作と織り交ぜられてる訳ではない??? 多分リーアはヴォルディト=キルロイラートは知らんから、うむむ?
(-93) 2016/02/12(Fri) 15時頃
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/* ううむ、聖女うんぬん絡ませよう!と思ったけど宗教とかわたしよくわかんない……あとノックスにめいわくかかる……
(-94) 2016/02/12(Fri) 15時頃
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[ああ、頭が痛い。 こちらがどうなろうと知ったことではないが、頭に直接うるさいのが話しかけてくるというのはストレス以外の何者でもない。]
勝手にしろ。ただ黙れ。
[俺は校長に用はない。勝手に突っ込んで殺されるならそれでもいい。 この声の主が死のうが生きようが俺には関係ないのだから。]
(*40) 2016/02/12(Fri) 15時半頃
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[必要な情報を簡素に纏めてくれた彼は この状況の中でも焦らず堂々と構えていて 不測の事態に身を置こうが、冷静に対処できそうだ。]
それはよかった。 レイブンクローの子達はキミに任せるよ。
[指示が正しかったと認められればほっと息をつく。 特待生でも監督生でもない僕だけど、 学園を守りたい一上級生としてそんな言葉が零れた。
覚えていた名を 彼が音として形作る。ヴァンハート。 同じように喉を震わせて 確かめるように口にしてから]
(174) 2016/02/12(Fri) 15時半頃
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礼には及ばないさ。僕はノックス・トルテ、 双子の妹がいるから是非名前で呼んでよ。
[中々お目に掛かったことのない 血のような色を見て やっぱりこころのなかで 勝手に苦手意識が湧いてしまう。
珍しい瞳の色だから? 多少、顔つきがこわいから…?
話している分には嫌なところなど見受けられないのに ともすれば偏見紛いな理由で 胸中に靄を生み出していて 言いようのない心地悪さを持て余す。]
(175) 2016/02/12(Fri) 15時半頃
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[それにしても、何かが引っ掛った。 考える素振りをみせながら記憶を辿る。 彼はなんと言ったんだったか。 たしか――]
…… "出られない" ?
[違和感を抱いて 気がつけば、反芻。 ゴーントは出ないほうがいいのでは と言っていて、 僕もその意見には賛成したけれどこうも断定的とは そう言わせるだけの術が既に施されているのだろうか。*]
(176) 2016/02/12(Fri) 15時半頃
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─ヴィルに会う、すこしまえ─ [箒に乗りながら、黒薔薇が気になってポケットから再び取り出した。 持ってて大丈夫なの?>>109その言葉が頭の中で反芻する。
けれど、手放しては駄目な気がするのだ。 わたしが見つけた唯一の手がかりだから。 呪えるものなら、呪ってみなさい]
(177) 2016/02/12(Fri) 15時半頃
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[ヒトが疎らに行きかう廊下を、縫うように歩いていく。 先程の爆発の影響か、大広間付近はもっと酷い有様なのだろうか
先方に見なれた影が、二つ チェビイとパティが話し合っているように見えた>>153 >>171]
…チェビイ、パティ 爆発、大丈夫だったの?
[二人の様子から、怪我は見当たらなかった。 ここから移動する話し合いでもしていたのだろうか
どのみち、この辺りは危険な筈だ いつ第二波が来てもおかしくないのだから。
二人の間に入りながら、ローブの下にしまってある杖をぎゅっと握りしめた。*]
(178) 2016/02/12(Fri) 15時半頃
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/* どうしよう。薔薇のあれ表で落としたい気はするけど(そうしたらキルロイラートに攻撃できる口実になるし。悩ましい。。。取り敢えずいきる。。
(-95) 2016/02/12(Fri) 15時半頃
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[はらり、はらり 花びらが舞い落ちることには気づいていなくて。 不意に聞こえた耳慣れない声に、びく、と身体を震わせた]
[幼い幼い少女のようなこえ。 ハッフルパフの下級生のものではない。 薔薇がそれの発声源だとすぐに気づいた。
次いで紡がれる、ヴォルディトと云う知らない名。 それがこの薔薇の主というのなら、闇の印を打ち上げたのも、それひとだろう]
(校長先生なら、何か知っている? その名も、それが誰なのかも)
[けれど聞いてしまえば、この薔薇の云う「いいこと」は教えてもらえないのだろう。 だけど、ほんとうに、教えてくれるの?]
(-96) 2016/02/12(Fri) 15時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/12(Fri) 15時半頃
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[薔薇から響いたこえに、答えを出すのはもう少し先。 ぎゅう、と棘の残っている茎を握り締めれば、手に血が滲んだ*]
(179) 2016/02/12(Fri) 15時半頃
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/* 薔薇に怒鳴りつけるべきだったな!失敗!
(-97) 2016/02/12(Fri) 15時半頃
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ああ、任せろ。
[ノックス・トルテ。彼の名前を心の内で反芻する>>174。 それに、双子の妹、か。二人がどうするのか、ひとつの目的ができたようで、嬉しく思う。……顔は相変わらずいつもの仏頂面だが。]
……ああ。"出られない"。
[この反芻で、殺す必要はないなと感じる>>176。 命の値踏みは終わり。あとは勝手に生き残ってくれればいい。手助けは、しない。]
境界を超えると丸焦げ…だとさ。
[元々俺は知っている。だが、姐さんが試し、言ったのもまた真実>>96。]
姐さん…アンジェリーヌ・ハロー・トランティニャンが教えてくれた。彼女の魔法も意に介さなかったとさ。
[お手上げだとばかりに嘆息する。そのはずだ。俺が死のうとも、あの檻は消えないのだから。鍵はただ一つ。それを知るのは俺と、アレのみ。]
(180) 2016/02/12(Fri) 16時頃
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…! それだよチェビイ! レストレンジ先生に報告に行こう!
[チェビイはこういうときは冴えている。 ──まあ、ボクには負けるけれど、なあんて。
とにかく、ホグワーツ校長である彼なら 何か、きっといいアイディアを持っているはず。 あと、大人の魔法使いである彼の側でなら、 少なくともドアが突然吹っ飛ぶことはないだろうし。]
ああ、そうだったっけ。 じゃあ校長先生に話をつけたら、 ボクが行ってくるよ。 [本人申告があるほど>>171苦手だという チェビイの飛行を久しぶりに見てみたい気もしたけれど、それはまたの機会にしよう。
連携をとるためにも、司令塔をたてたほうがいい。 そうなると、どうするにせよまず向かう先はひとつであった*]
(181) 2016/02/12(Fri) 16時半頃
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[ずっと探していた彼女>>178が目の前に現れたのは、 ちょうど目的地が決まった頃だったか。]
…メル!?
[いつも通りのクールな出で立ちに特に害された様子は見当たらなくて、 異変は続いているはずなのに、心底ほっとしてしまった]
こっちは大丈夫! そっちも健康そうで何よりだよ!
[健康状態をアピールするために、軽く数回ジャンプしてみせる。 ただ、健康そうとは表現したけれど、 どこかいつもより雰囲気が固いような気がするのは、気の所為なのだろうか]
(182) 2016/02/12(Fri) 16時半頃
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[そんな曖昧で、下手をすると地雷になりかねないことを直接尋ねることもはばかられて、 結局は当たり障りのない言葉で疑問を隠してしまった。]
それより、メルはどうしてこっちに来たんだい? 確か寮に行ったって聞いたけれど。
[野次馬をしにくるような性質だとも思っていないので、こちらは純粋な疑問。 もし大広間の方に行くようなら、 心配だし止めてほしいんだけれど。*]
(183) 2016/02/12(Fri) 16時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/12(Fri) 16時半頃
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なるほど、アンジーが… 教えてくれてありがとう。皆に伝えておくよ。
[彼女が愛用の箒に跨って空を飛ぶ姿を目撃していた。 おそらくあの時、一早く確認に向かっていたのだろう。 それにしても"丸焦げ"とは...>>180
( こわい、な )
こうも簡単に、命が消えてしまう状況に立たされるなんて。
――と、そう思ったとき。 視界の端に動く小さなものに気を引かれた。]
(184) 2016/02/12(Fri) 16時半頃
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ネーロ…?
[オーレリアの大切な大切な愛猫が、 たった一匹だけで尻尾を揺らしながらそこにいた。 声を掛ければ、耳をぴくぴくと動かして僕の元へと。
抱え上げた際に首輪に挟まれた紙を見つける。 差出人の予想なんて、字を読む前に想像がつく。
さっと引き抜いて目を通し、 もう一度折りたたむようにして くしゃりと握り締めた。]
(185) 2016/02/12(Fri) 16時半頃
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ヴァンハート、悪いがそろそろ僕は行く。 いろいろと助かったよ。
[気に掛けてくれたことや情報の他に、 同じ状況下に置かれながらレイブンクロー生を... ひいてはこの学校の仲間を守ろうという意思を持ち 彼も自ら行動していると知れて、大分安堵したから。]
――…お互い、無事で。
[言葉に、祈りを乗せて。 彼のあかい瞳を真っ直ぐに見つめれば、その場を後にしよう。*]
(186) 2016/02/12(Fri) 16時半頃
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/* ※勝手にフィルターかけてるだけです。
闇側は見えてるところ ミツボシ、ヴァンハート、クシャミは確実っぽ
(-98) 2016/02/12(Fri) 17時頃
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―――― !
[ 響く爆発音に、わざとらしいほど大きく目を見開いてみせた。 >>126誰か反射神経の良い生徒の防御呪文で、 殆どの生徒は事なきを得たらしいけど。 ]
( あれぇ……予想以上に被害出なかったなー。 むぅ。やっぱり邪魔! )
[ すぐさま生徒を纏めにかかる声>>127がする。 内心の不満は悟らせないように、すぐさま此方も寮長らしく大広間に残るスリザリン生へ ]
はい皆ー、集団でいったん寮に戻るのよ。 私は次もなにか起こらないとは限らないから、様子見で残ってるわ。 貴方達なら、私が引率しなくても平気でしょ?
[ プライドの高いスリザリン生なら、「出来ないわけないわよね」って笑っておけば、大体上手いこと従ってくれるのだ。 ]
(187) 2016/02/12(Fri) 17時頃
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どう、どう? 結構派手だったでしょ。被害はほぼゼロなんだけどねー。 恐怖植え付けておくのは成功したかも、だけど。
[ >>*36けらけらけらけら。 愉しげに笑う声に、同じような声のトーンで返した。 ]
え、近くにいたの? まあいざとなったら頑張って避け――――……
……チアキもいたなら気を付けるわ。
[ とはいっても、誰がどこにいるのかなんていちいち聞いていられない。 あくまで善処するだけだ。 ]
(*41) 2016/02/12(Fri) 17時頃
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[ で、その次に響いたのは。 間抜けな我らが蛇寮の悪戯猫の泣き言>>*39に、 ばーっさり切り捨てる声>>*40 ]
何してるのよ……。
[ 呆れたように、実際現実の方でも若干眉を顰めて。 ]
治癒呪文使えないの? 使えるなら、軽くでいいからかけた方が良いと思うけど。
……まあ、危なくなったらシェーシャでも向かわせてあげる。
[ 困った子だけど、心配を抱く気持ちは本物。 黒猫一匹で何になるのかって思われるかもしれないけれど、あの子の正体は大きな蛇なので。 ]
(*42) 2016/02/12(Fri) 17時頃
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――― Aguamenti!( 水よ! )
[ さて、大広間の生徒は集団ですぐさま移動を始めている。 この纏まりを普段から生かしてくれないものかなぁって、仮面の奥にしょうもない思考を隠しながら。
今度はちゃんと取り出した杖で、 燃えかけている大破した扉だったものを消化しておこう。 火事になったら流石に困る。 ]
( 大広間は……これ以上はどうでもいいかなァ。
寮に戻るか、……噫、そーだ )
[ シェーシャの喉をひとつ撫でて、ポケットのメモを一枚ちぎるとペンを走らせた。 ]
Avis( 鳥よ )
[ 梟はいないから、鳥にお願いしよう。 宛先は獅子寮の寮長、ヴィルフリード** ]
(188) 2016/02/12(Fri) 17時頃
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[ 彼が鳥に気付いて手紙を取ってくれたなら、 手紙には短く必要なことだけが記してある ]
「 ヴィル先輩、ミツボシです。 大広間で爆発が起きたので、 避難していたグリフィンドールの生徒も集団で大広間から逃がしました。 保護してあげてください。
タイミング的にも、誰かが爆発させたのだと思います。 敵は恐らく内部から、どうぞお気をつけて 」
(-99) 2016/02/12(Fri) 17時頃
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…ん。 なら、向かうは校長室だ。 [行き先は決まった>>181。きっと、おれたちだけで考えて動くよりずっと良いだろうし。あと苦手な箒に乗らなくて済むし、というのもちょっぴり。校長室まわりはこのあたりより人気はきっと少ない。 外にはそのあとにパティが行ってくれるならば、それでいい。]
…メル
[行先が決まったところ、名前を呼ぶ声>>178に振り向けば、先ほど別れたメルの姿。爆発音を聞いて戻ってきたのだろうか。]
おれたちはこれから校長室に向かおうと思う、 メルはどうすんの
[ぴょんぴょんと跳ねるパティを、呑気だなと思いつつも聞きたいことはあらかた喋ってくれたので、こちらは今後のこと。ついてくるのならばそれで。*]
(189) 2016/02/12(Fri) 17時頃
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[クラリッサを蛇寮へと導かせ、 私の向かうべき"騒ぎのもと"は―― ――早速、派手にやってるじゃない>>163。
窓を見てびっくりするのは今日何度目かしら。 レストレンジ先生が狙いっていうなら――― ―――戦う覚悟はできてるわ!]
クラリス!また後でね! うまくやりなさいっ!
[そして再び箒に跨がり、校長室塔へ飛び出すのだ。*]
(190) 2016/02/12(Fri) 17時半頃
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[ 破れぬ誓い ]
[ 跪くように向かい合って座り、手を握り合う。 それから“結び手”と呼ばれる所謂保証人が 握り合ったふたりの手の上に杖の先を置く。
両者が口頭で約束を交わし、合意するごとに 杖先から細い舌のような眩しい炎が飛び出し 灼熱した赤い紐のように2人に巻きつく。 この巻きつきが完了すると誓いは成立する。
―――なお、この誓いを破った者は死ぬ。 ]
(191) 2016/02/12(Fri) 17時半頃
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[ 幼き頃に覗き見た 両親とその取り巻きたちのその儀式。
私を溺愛していた父にオネダリして よく遊んでいた彼と誓いを結ぶため “結び手”となることをせがんだ。
誓いの内容を聞いた父親は 私には不都合がないと知り、受諾。
当時5歳のことだった。
生涯破れぬ誓いを立てるには幼すぎたし なによりその危うさと尊さを理解しておらず。
さればこそ、彼に誓わせることが叶ったのだ。 ]
(192) 2016/02/12(Fri) 17時半頃
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[ 彼はきっと、“何の手出しもできない” さぞ歯痒く思っていることでしょうね。
私を置き去りにして 他にたいせつなものを作った罰よ。
守り切れず、あっけなく壊されて ぜんぶ失ってしまえば良いんだわ。 ]
[ 頭の中で響く複数の声たち。 女は“仲良く”しているのを耳にしながら 薄暗い部屋の中、燭台の炎に照らされる。*]
(193) 2016/02/12(Fri) 17時半頃
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―校長室―
[ 瞳を閉じれば、いつでも思い出せる。 幼きあの頃の しあわせな情景が... ]
(194) 2016/02/12(Fri) 17時半頃
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困ったものだな、
[しかし思い出に浸っている場合じゃない。 窓の外の光景や床から伝わってきた微弱な震動が 今城内で良からぬことが起きていると伝えてくる。
生徒たちは大丈夫だろうかと、焦燥感を胸に、 眉間に刻まれた皺は数えられるほどくっきりだ。
だけどこの部屋を出られないのは、 その行為が“彼女の遊びの邪魔”につながると 手首に纏わりつくようなが熱が伝えてくるから。
室内の大きな水盆を満たす水は、今は鏡となり ホグワーツのありのままの真実を見せてくれる。]
(195) 2016/02/12(Fri) 17時半頃
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[怪しき者はいない。 外から忍び込んできた気配もしなかった。
つまり、この騒動を引き起こしているのは…… ]
遊びにしては限度を超えているね。
[各寮、廊下、大広間、城外と 次々に生徒達の様子を把握していく中。
怪しい動きをしている者を特定すべく すぅっと細めた双眸の奥に湛えるのは 全てを見通すような 冷めたい眼差しだった。*]
(196) 2016/02/12(Fri) 17時半頃
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[飛び回るのが、最短距離なら。 こっちもそれを使えば同じこと。 失礼を承知で、窓へと侵入。]
.....あら?ミツボシ?
報告、というよりも。 たった今、ここに侵入者がいなかった?
箒も無しに突っ込んだみたいだから、 死喰い人かしらと思って飛んできたんだけど。
[そこにいたのは、スリザリンの監督生>>169。 ヴァンの繋がりで、互いに顔は知っている。 辺りに視線を向けながら、
僅かに警戒の視線で目の前の生徒を見る。*]
(197) 2016/02/12(Fri) 17時半頃
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/* さすが参加者の年齢層が若いだけあるわね……(´-`)昼間動く、動く アンジーこわーい! どーしよーかだけ考えておこうね自分! 確かぽったーはステルスマントあったよなあ?その説出そ……
つか、むらたてよ、いま14時、1dで2時間てことは 月が出るの18時としたらメルヤの変身3d4dかwwwww むwwwwりwwwww(死んでる予定
ンンン、予定変更した方が良さそう。 そもそも死ぬ気の予定を変えた方がいいって話もあるが ンー(´-`)
(-100) 2016/02/12(Fri) 19時頃
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/* そうそう。ニンファドーラさんについて、ウェブでそれなりにゃー調べたんだけども、どーにもわからなかった……そして致命的なやつが「服はどうなるのか」ってとこなんよな。 体の一部だけでも化けられるのはいいが、服がそのままじゃバレバレやしであまりにお粗末な気もしててん……。 だがしかし化けられる道理もわからない。
あのデコルテ晒したパンクっぽい服でいくら変化しても「トンクスやーん!!!」で終わってしまうぞ!?ほんとにそーなの!?教えてぽっちゃり詳しい人!!!(映画見ろよ
(-101) 2016/02/12(Fri) 19時頃
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/* おやおや、チェビィくんはイケナイ子ですね。
どの程度のはっちゃけ具合かにもよりますが、 頭の中でのみ会話ができる状態で、脳内会話をするにあたりキミのキャラとして口にしそうな冗談、言葉の掛け合いなどは大丈夫。
今回は窓を持っていない子達もいるので、 あまり赤でわいわいしていて『後々寂しい思いをさせてしまわないかな』という点が少し気掛かりだから、一応“ほどほどに”ね?
(-102) 2016/02/12(Fri) 19時半頃
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/* 秘話抽出することを覚えた! これで見落としが減るぞー!
チェビィういろちゃんだよね、 入村後にすぐノックスで会いに行ったときの ノックの反応でそんな影は見えたよ。
…ノックスがノックする。――はっ!
(-103) 2016/02/12(Fri) 19時半頃
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── 最初の手紙 ──
ねぇ、 ご両親について知りたくはない?
あなたの養父は教えてくれないんじゃないかしら。
Yesならこの手紙、持ってきた梟に持たせて頂戴。
[黒薔薇が記された手紙が最初にきたのは1年前。 わかりやすい誘い文句だな、って思っても Noと手紙を捨てる理由なんてどこにもなかった。
次の手紙で知ったのは、 俺の父さんと母さんが闇の魔法使いだったこと──]*
(198) 2016/02/12(Fri) 19時半頃
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──大広間前──
(爆発してる…本当に)
[大広間前まで走っていくと、 蛇寮の生徒たちがぞろぞろと出てくるのに遭遇。>>187 焼け焦げたあとの残るそこから、友人が駆け寄ってくる]
え、あー…俺は戻るのいい。 …そう姉ちゃんの手伝い。
[さっき寮に帰るのをやめたのに戻れだなんて。 否定をしつつも視線は大広間の奥。 姉ちゃんがそこにはいて、さっき別れたときのまんま。 びっくりするくらい、…いつもと同じ。>>188]
…わかった。じゃあ戻る前に少し城の様子を見て回ろう。 ──うちの生徒が残ってたら戻れっていうんだよ。 手伝いっていっただろ。ばか。
(199) 2016/02/12(Fri) 19時半頃
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[そういうとみんなが戻る方向とは別、 教室のある3Fへいく階段へと。 その際に一度だけ]
姉ちゃん!!!
[と、手を振っていくのは忘れなかった。 上行くね、ってジェスチャーで示して。
すぐにでも話したいことはあるのに、 今すぐ姉ちゃんと向き合うのはなんだか怖かった]**
(200) 2016/02/12(Fri) 19時半頃
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[近寄ってきた2人組は、見慣れた顔 チェビイとパティだった>>182 >>189 周りはこんなにも混乱しているのに、いつもの調子でぴょんぴょんと跳ねるパティ、思っていたより大丈夫そうだ 一息ついて、外を見つめながら話し始める。]
…1度寮に戻って、軽く身支度してきたの 寮がかなり揺れたから きっと何かあったんだろうって思って 無事でよかった
[外は相変わらず、薄暗い灰色の雲で覆われている る ほんの数時間前まで見ていた景色は、まるで幻だったかのように消えてしまった。 …未だに本当に夢でも見ていると言ってもいいくらいに]
(201) 2016/02/12(Fri) 19時半頃
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校長室は、きっと危険よ ここまでの規模の敵襲なら、狙いはきっと校長だから 皆行くのなら、私も行く
[ホグワーツをここまで大規模に襲うくらいなのだから、狙いはきっと校長なのだろう 既に校長室で何かが起きていてもおかしくはない だからといって、撤退するような2人ではないが ただ一つ言えるのは、この状況で一人で動くのは危険だということ 動ける内にグループは作っておいた方がいい筈だ*]
(202) 2016/02/12(Fri) 19時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/12(Fri) 20時頃
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/* お返事どうもっ。 了解しやしたチャールズセンセ。 まあ多分、きっと、一応、空気は読んで気をつけますよ。 ほどほどに。ね。そうだ百味ビーンズあげる。
(-104) 2016/02/12(Fri) 20時頃
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[ヴァンハートへと別れをきりだしてから、 胸の中に抱いていたネーロを下ろせば共に廊下へと。
――行こうとしたのだが、 何故だか動こうとはしない黒猫は ゆっくりと大きく床を掃くように尻尾を振っていた。 観察するように、見定めるように 瞳を彼へと向けたまま。]
ネーロ…?
[行くよ?の意味を込めて名前を呼ぶ。 垂れていた尻尾は左右に素早く動かされ始めていた。 不快な気持ちの表れ。なにがそんなに不満なんだろう?]
(203) 2016/02/12(Fri) 20時頃
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[この様子じゃ抱えなきゃダメかなと 軽い溜め息をついて 手を伸ばそうとした時に、男子生徒が近くを通っていった。
なぜか意識が彼へと向いたのは、>>199 人の流れに逆らって来たのが珍しく思えたからだろう。
どうやら、ゴーントを慕っているらしいと眺めながら ネーロをもう一度抱えれば しっぽをぼわっと膨らませて 臨戦態勢に入っていた。視線の先には、彼ら二人の姿が。
どちらかといえば今来た男の子の方を見ているのかも。>>200 僕に懐かないことといい、この子は男嫌いなのだろうか。]
何をそんなに警戒しているんだい。 ほら、大丈夫だから。 オーレリアのところに向かおう…?
[ね。 と囁きを落として、その場を後にする。]
(204) 2016/02/12(Fri) 20時頃
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[ブラウンの瞳がきらきらと煌めくのも無理は無いってものでしょう! だって目の前にあるのはあの死の秘宝の一つ。 アンジェリーヌから告げられる注意事項には、難しい顔をして頷きます。 言われた言葉を頭の中で反芻して、丸暗記]
うんっ、分かった!気を付ける! …わたしが使っていいの?アンジーは?
[マントを受け取ってぎゅっと大事そうに抱えながら、首を傾げました。 けれど彼女にはきっと、彼女のやる事があるのでしょう。 だから取り敢えず試しにマントを被って、]
どう、隠れてる?見えてない?
[なんて、新しい玩具を買って貰ったばかりの幼子のように無邪気に笑ってみせるのでした]
(-105) 2016/02/12(Fri) 20時半頃
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−回想/4年前、梟と一緒にC−
[アンジェリーヌと二人、廊下を歩いている時でした。 向けられた問い掛け>>155の残酷さは、 少女には知る由もありません]
んー…烏にいじめられて、血が出てた。 痛いのかな、って考えてる間に…死んじゃった。
[何でもないような話をするような、軽い口調で喋ります]
血が出てると、痛いってこと? 痛いと死んじゃうの?
[その呟きが届く事はあったでしょうか。 自分の真っ赤な指先を見つけます。
痛いと死んでしまうのなら、 痛いと感じない自分に死は来るのでしょうか]
(205) 2016/02/12(Fri) 20時半頃
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―信じるもの、―
[謝罪が届けば首を振る。 きっとこの時間は、自身の心に整理をつける時間にもなったから。 だからむしろ、]
…ありがとう。
[そう言って、淡く微笑んでおこうか。]
慌てる様子も可愛いから大丈夫だよ、安心して?
[佇まいを直す様子を見て取れば、いつもの自分を思い出しながら言葉を続ける。 そうやって少しでも笑ってくれたらいい、と。]
(206) 2016/02/12(Fri) 20時半頃
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そうだな、今この時、現状を正しく把握出来る人物は限られてる。
───犯人と、共犯者だ。
[勿論、それを迂闊に表すほど犯人も馬鹿じゃないだろう。 だから怪しむべきは…“動揺の色無き者”或いは“殊更冷静さを無くした者”。]
(…なんて、物語通りにいく訳ないしなぁ。)
[そんなことを片隅でぼんやり考える。 もしもそんなお馬鹿さんな犯人なら、さっさと捕まえて泣き喚くまでぶん殴ってやろう、とこっそり決意して。]
(207) 2016/02/12(Fri) 20時半頃
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[手向けた残酷な言葉達。 瞳が翳るならきっと、心は痛む。
それでも次の瞬間には、凛と立つ瞳がそこにはあったから。 君の「大丈夫」を、信じよう。]
[此方を見透かされてしまった事には、内心顰め面。
あぁ、本当に格好悪くて嫌になる。 女の子に心配させるなんて“僕”失格だ。
そう思うのに、伏せた眼差しを上げることも出来なくて。 言葉に窮せば、伸びた左手がローブの端に触れる。 どこか遠慮がちに思えるその仕草に、思わず小さな笑みを零して。]
(208) 2016/02/12(Fri) 20時半頃
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…ありがと。
[そう言って、左手に握ったままだった黒檀を小さく一振り。 音なく揺れたその先から姿を現す、一輪の花。
君達の抱く黄を帯びた、 小さな小さなアヤメの花。
えい、って君の結われた髪に挿したなら、 ふふ、と悪戯みたいに笑おうか。]
(209) 2016/02/12(Fri) 20時半頃
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[さて、時は再び現在に戻りまして。
頭を抱えて考えるアンジェリーヌを、 少女はじっと見つめて静かに待ちました。 そして導き出される推測。純血主義の過激派。 彼女の言葉を反芻して、考えます。 そして、自分の向かうべき場所は]
わたし、スリザリン寮へ行ってみる!
[自信満々、元気に手を挙げてそう告げます。 一緒に談話室から出ると、アンジェリーヌは窓の外を見て、箒に跨ります。 どうやら、其処へ行く事が彼女のやる事のようです。 ならば、少女は手をブンブン振って見送りましょう]
わたし頑張るよ、アンジー!! アンジーも頑張ってね!!
[またね!と飛んでいく背中を見送って。 少女は箒を抱えたまま、その姿を消すのでした]*
(210) 2016/02/12(Fri) 20時半頃
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[閉ざされた彼女の瞳が此れから向き合う現実は、 きっととても残酷で、そして滑稽な御伽噺。
祈るように俯くその頭を一度だけ、撫でて。 負けないで、と告げるみたいに。]
どうしようもなくなってしまったら、僕を呼んで? きっと救ってみせるから。
[これでも結構頼りになるんだよ?なんて続ければ、果たして笑ってくれるだろうか。]
(211) 2016/02/12(Fri) 20時半頃
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[紡いだ言葉と、同じ時。 響いた轟音、その音を鋭く察知する。>>116
ぐ、と黒檀を握り締めたなら。 もう一度駆け出す為の、深呼吸を。]*
(212) 2016/02/12(Fri) 20時半頃
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/* アヤメの花言葉は関係ない…?良い便り、メッセージ、希望。 ヴィルくん好きだなあもう!
(-106) 2016/02/12(Fri) 20時半頃
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/* ヴィルくん好きになってまうやろ……>>209
(-107) 2016/02/12(Fri) 20時半頃
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――廊下へと、――
[大広間から出てしまえば、 視線が外れたためにかネーロの機嫌はやや向上した。 もしかしたら、僕の言葉を理解したためかもしれないけど。]
キミは 本当にオーレリアのことが好きだね、
――…ちょっと、焼けちゃうな。
[首輪の近くに挟まっていた花びらをとってやりながら、 それにしても と ノートの切れ端に綴られた内容を思い出す。 危ないことはするなと常々言っていたのに、あいつときたら。
僕の心配をする前に 自分のことを大切にして欲しいものだ。]
(213) 2016/02/12(Fri) 21時頃
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/* あーーー寮に戻ってクラリッサとエンカすればよかっ… うつうつうううぬん(悲鳴)
(-108) 2016/02/12(Fri) 21時頃
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( 闇の印が打ち上げられた場所に行くなんて、 心配で心配でたまらない。
離れている間に危ない目に合っていたら 助けたくとも気づけない可能性だってあるのに、 )
ずっと傍にいないと、 安心なんてできないじゃないか。
[だよな、ネーロ。 同意を求めて語りかければ、腕の中で にゃぁ と鳴いた。]
(-109) 2016/02/12(Fri) 21時頃
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[そこに、よく知った後輩と、>>189 見慣れぬ男子生徒と女子生徒の姿があった。>>181>>202 (よく見れば男子生徒は"女子生徒"だと気づけただろうが この時は急いていたのと 意識が別に向いていたんだって 言い訳を一応させて欲しい。見る目がない訳じゃ無いんだ)
ネクタイの色からグリフィンドールとスリザリン、 そしてハッフルパフの生徒達だとわかったが 首を傾げる。 一体、どういった組み合わせなのか、と。]
キミ達、寮生はそれぞれ自分の寮に戻って! なるべく年長者の傍にいて指示を仰ぐように。
[伝達がうまくいっていなかったのかも知れないし 念のためにと 先ほども言った言葉を繰り返してみせる。
彼らの会話の内容までは聞き取れてはいなかった。 もし校長の名を耳にしていたなら 間違いなく止めただろう。]
(214) 2016/02/12(Fri) 21時頃
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大広間の方に行けば 頼りになるひとがいるだろうし… 不安なら向こうに行ってみると良い。
[付け足すように言って、 その3人組みから離れる前に チェビィに向き直る。]
危ないことはしないでね。 僕も、きっとすぐに戻るから。
[彼らがこれから何をしようと考えているかも知らず、 『それじゃあ、』なんて片手を上げて 短い邂逅を終えた。*]
(215) 2016/02/12(Fri) 21時頃
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/* 僕でもリーア向こう側の子だと思ってる。 僕というかPL視点。 PCが思うわけねぇ(´・ω・⊂彡☆))Д´)パ-ン
けどマグルなんだっけ?じゃあ違うのかなぁ。
(-110) 2016/02/12(Fri) 21時頃
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……チアキ。 上に行くの?
[ >>200此方へ手を振って、上に行くというようなジェスチャーをする弟を心配するように首を傾げた。 けれどここで止めるつもりもないし、 ―――向き合うのが怖いのは、私も同じ。
まだそう呼んでくれることへ密やかな安堵が滲んだ。 ]
気を付けて ……ね。
[ それだけ告げれば、瞳はすぐに逸らされた。
ただ肩に乗ったシェーシャだけは。 弟の姿が見えなくなっても、ずっとずっと彼が手を振っていた場所を見つめていた。 ]
……いいこ、シェーシャ。まだ我慢よ。
[ もう少しだから。――きっと、 ]
(216) 2016/02/12(Fri) 21時頃
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一度……戻ってみましょうか。
[ 大広間にこのまま居続けてもなにもないだろうし、動かなければ疑われる危険がある。 その場にまだ残っていた蛇寮の6年生へと向き直り ]
ごめんなさい、後を頼める? 怯えて動けない子もいるかもしれないし、 寮に戻りながら見回りをしてくるわ。
[ たん、と床を蹴る。 廊下を少し歩けば自寮の生徒のひとりがいたのだろうけれど、 言葉通り正規ルートじゃなくって、色んな場所を通って向かうつもりだった。
自寮は玄関ホールに続く大理石の階段の、右側のドアの向こう。 出来る限り色んな部屋だったり生徒には周知の隠し部屋だったりを確認しながら。
スリザリンの寮は地下にある。 途中幾人かの生徒に声を掛けながら、足を動かした* ]
(217) 2016/02/12(Fri) 21時頃
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/* 玄関ホール向かって右に大広間らしいけど、めっちゃ遠回りしたってことで…(ふるえ)
見取り図サイトとか今気付くよね おそい
(-111) 2016/02/12(Fri) 21時頃
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[さてさて、オーレリアのところへ向かいますか。
大きい被害についての報告はまだ無いけど、 ヴァンハートが言ってた出ようとすれば"丸焦げ"を オーレリアが知っているとは限らないため、不安は尽きない。
ネーロに誘導してもらおうにも楽を覚えたみたいで 下ろそうとしてみても しがみついて離れてくれない。 ローブに爪を立てられちゃたまらない…!と諦めることに。]
( 抱えたままじゃ、"忍びの地図"も使いにくいし… )
(218) 2016/02/12(Fri) 21時半頃
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inductio(導いてくれ)、
[一番最適な方法は、と考えて 杖を取り出せば 唱える。 すると杖先からきらきらと淡い輝きがうまれて 蝶が舞った。
ヒト探しには不向きな呪文だけど、 "僕があげた"ものを探すのならば これで十分。
蝶の羽ばたきに合わせてはらはらと零れ落ちる 紫やら青緑やらの魔力の残滓は鱗粉のようで綺麗だ。]
ああ、こら、だめだよ。 ネーロってば…!
[猫にとっては、動く獲物にしか見えないみたいだけど。**]
(219) 2016/02/12(Fri) 21時半頃
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[レイブンクローの寮を離れ階段を下り、1階まで降りますと。 生徒の束が走っているところに出くわしました。 どうやら大広間の方からで、生徒達はそれぞれの寮へ向かっている所らしいのです。
これは好都合。スリザリンに向かうと決めたとはいえ、どうやって忍び込もうか考えていた所でした。 この流れに乗っかって、他のスリザリン生にくっ付いて寮の中へ入ってしまいましょう。 大丈夫。今の少女の姿は、他の者達はきっと捉えることは出来ないのですから]
…いた。スリザリンの人、見ーっけ。
[逃げる緑色のネクタイの生徒を見つけたので、こそっと後を付けます。 騒がしいので、多少音を立てたくらいじゃ気付きません。
そして姿の見えない少女は、スリザリンの寮の中へ]
(220) 2016/02/12(Fri) 21時半頃
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−スリザリン寮談話室−
[其処には、既に何人かの生徒が集まっていました。 尤も、今は休暇中。集まっていると言っても大した数ではありませんが。
自寮とは違う雰囲気に内心ワクワクしつつも、 ここは少女にとっては窮屈なようです。 だって、地下にある部屋では空が見えないのですもの]
(んー…ここ!)
[談話室の隅っこにしゃがみ込んで、 生徒達のざわめきに耳を傾けます。
“あのお方の復活” “マグルに死を”
そんな言葉がちらりと聞こえて、合点がいきました]
(221) 2016/02/12(Fri) 21時半頃
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(マグルの殲滅が、目的?)
[だとすれば、空を澱ませた犯人の狙いは]
(…ここでは、そんなもんかな)
[どうやら、ここにいるスリザリン生たちはあまり状況を把握していないようでした。 ならば、城内で活発に動いているスリザリン生。 そこが怪しい。早速探してみよう。 丁度談話室へ新しく帰ってくる生徒が来たようです。入れ違いに出て行こう。
しかし、少女は入ってきた生徒の姿を見て足を止めます]
(ミツボシ!)
[そう、見えたのはスリザリンの監督生で、同級生でもある良く知ってる姿。 監督生の彼女なら、何か知っているのかも。
再び談話室の隅っこへ、息を潜めて様子を伺いました]*
(222) 2016/02/12(Fri) 21時半頃
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/* 見ててクラリッサのロルとか行動とか心理背景好きすぎてもうだめ
(-112) 2016/02/12(Fri) 21時半頃
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―― さいしょのきおく ――
[ 危ないって思っただけだった。 気性の荒い、私以外に懐かないシェーシャをお家に置いてから皆と遊んでいたはずなのに。 うっかりついてきちゃったシェーシャが、 女の子のひとりに飛びかかりそうになったから。 ]
( だ め )
[ 「しゅー」って音に変わる制止のことば。 渋々頷いてくれたシェーシャは、ぐるぐる身体に巻き付いてくる。 それを何も知らない、幼い私は。当たり前のことと受け止めて ]
だいじょうぶ? ごめんね。けがとか、――――……ッ
[ 何故か顔色の悪い子どもたちに首を傾げながら。 へたり込む女の子に手を伸ばした瞬間。 ]
(223) 2016/02/12(Fri) 21時半頃
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/* んーここ!
って可愛すぎる
(-113) 2016/02/12(Fri) 21時半頃
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/* おっ、ミツボシちゃんのいいトコで挟んだ きになる
(-114) 2016/02/12(Fri) 21時半頃
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[ 触らないで!って、甲高い拒絶が響いた。
マグルを愛し一族の家とは違う場所に住んでいた両親のおかげで、私の遊び相手は、ほとんどマグル。 当然なにも知らない彼らは、平然と小さな唇を開いた。 ]
ち、ちがう よ……。 わたし、あぶないっておもっただけ、だもん。
……なにも、してない……。
[ 泣かなかった。泣いては駄目な気がしたから。 ただずっと、「ここの人達が好きなの」って笑っていた両親の邪魔にならないよう我慢して。
耐えた。シェーシャが慰めてくれるのが、唯一の救いで。 でもついに我慢出来なくなったから、 やさしい両親のいる家へ駆けだしたの。
――――きっとそれが、一番最初。* ]
(224) 2016/02/12(Fri) 21時半頃
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/* 遅れてしまってすまないね。 また何かあれば気軽にどうぞ、だよ。
おや、生徒からお菓子をもらってしまうとは… それじゃあ代わりに私からは蛙チョコをあげよう。 こいつにはいつもいつも逃げられてしまうからねぇ。
それじゃあ、引き続き楽しんでくれたまえ。**
(-115) 2016/02/12(Fri) 21時半頃
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/* うっ せつない へびいいこ
(-116) 2016/02/12(Fri) 22時頃
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敵の目的…
[確かに、ここまでの規模の襲撃ならば校長先生が狙われているということもあるのだろう。過去にもマグルの校長が狙われる事件はあった。 それならば校長室あたりで敵と遭遇することもあるのかもしれない。]
…わかった ひとりきりで動くより、三人の方がずっといいし
[杖を片手に。メルとパティの二人を見回し、こくりと頷く。 さて、校長室へと移動していこうか]
(225) 2016/02/12(Fri) 22時頃
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―― スリザリン寮 談話室 ――
[ 重苦しい地下の談話室は、5年も過ごせば当然慣れたもの。 合言葉を唱えて中へ入れば、そこには避難を終えた寮生たちの姿があった。
――まさか姿の見えない侵入者がいるなんて、 私も皆も予想なんか出来ないし、出来る人なんかいないだろう>>221>>222。 ]
はい、ちゅーもく。
[ ぱんぱんと手を叩いて集めた視線の中に、当然弟の姿は無い。 正直あの子が何をしに上へ行ったのか分からないから、下手に触れないでおこう。 ]
「 なあ、ゴーント。やっぱり、そういうことなのか? 」 「 あのお方が? 」 「 何でもいいから教えてくれよ! 」
[ 案の定、そんな詮索の言葉が飛び交ってくる。 人数は多くないとはいえ、一斉に話し出せば騒音だ。大袈裟に溜息をついた後。 ]
(226) 2016/02/12(Fri) 22時頃
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Silencio( 黙れ )
……スリザリン寮生なら。 少しは自分で考えた方が良いんじゃないかしら?
[ 拡声術を使わなくても、強制的に消音された談話室にはよく声が響いた。 ]
空の印は間違いなく、闇の印。
ついさっき大広間で爆破が起きた件も見れば。 まあ、……そういうコトでしょうね。
[ この中のメンバーに、あの方に従う仲間は見当たらない。 ならば万が一を考えて必要以上は喋らない方が良さそうだった。 ]
(227) 2016/02/12(Fri) 22時頃
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……必要以上に動かない方が良いかもね。
[ これは本心から。 仲間がどんな行動を取るかも知らないし、 仲間でもないのに動かれては邪魔。
そう思っての言葉だったのだけど ]
「 なんだよ、またお得意のマグルの味方か? 」
[ 嘲るような上級生の言葉に、空気がぴりぴりと張り詰める。 普段なら「マグルも純血も関係ないでしょ」って言い返すところ。
でも、今日はすこし違う ]
(228) 2016/02/12(Fri) 22時頃
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― 校長室前 ―
[あちらこちらから聞こえる、悲鳴や怒号、慌てふためく声。 外は相変わらずの澱んだ天気。全く今日はなんて日だ。 校長室前に三人がたどり着いた時に、そこには誰かが居ただろうか。*]
(229) 2016/02/12(Fri) 22時頃
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[ ただにっこりと口角を上げるだけ。
否定も肯定もしないけれど。 少なくとも、好意的なものを汲み取れる笑顔じゃあない。 ]
校長先生は、まだ動いてないみたい。
……後は………ああ、そうだ。目的の予想ね。 正直私に訊かれても困るわ、知らないことは話せないのに。
この規模の騒動だと、狙いはホグワーツを落とすことか。 校長先生の首あたりかしらってことくらい。 マグルの殺戮目的も、当然あり得る線。
……とにかく、無駄に動いて邪魔はしないでね。
[ 髪を掻き上げる仕草も声色も表情も。 全てが冷静そのもので――多少早口なのは「焦り」を感じさせるための演技だけれど、違和感を消すには至らないか。
言葉に決定的なものなどないけれど、語る様子に違和感を持つのは容易だろう* ]
(230) 2016/02/12(Fri) 22時頃
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|
[「黙れ」>>*40って言われて黙るイイ子はとっくのとうに卒業済み。記憶の中からあのムスっとした顔を引っ張りだしては 「うへぇ。怖っ!」と背中をぷるっとさせて。 それを黙っておいただけ、ほめてほしい。
ボクにかけられた呆れ声はもうひとつ。>>*42 さすがに寮長、後にお説教は控えているらしいけど 今は、身にしみる優しさに甘えておこう。 ]
なにって… 先手必勝一撃必殺、 チアキ君を何度もひっかけた膝かっくん魔法で 校長先生を仕留めてやろーと思って…… ……くすん。
擦り傷治癒しようとしたら、何故か皮膚が燃えた 「治癒魔法」なら使えるよ…
[ 自慢じゃないけど、ボクの治癒はマジで壊滅的である。]
(*43) 2016/02/12(Fri) 22時半頃
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うぅ…とりあえず…… 探れたら、校長先生の様子見てくるから
ミツボシさま ミツボシさま 姉御の「見た目」借りるねっ♡
シェーシャは…
[ 変わる、声音。 発音もどこか凛と美しいものへ。 ]
……「そっちに居る私」と一緒に居てちょうだい。 大丈夫よ、たぶん…ね。
[ 聞いているだろう皆には見えやしないけれど、 立てた人差し指は桜のような唇の前に。
アンジーが飛び込んで来たのは、そのすぐ後のこと。]
(*44) 2016/02/12(Fri) 22時半頃
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[ 忍び込んできた窓ガラスから吹き込む冷たい風が 私の前髪を揺らしている。 その空気を裂き、紅い焔>>197を宿した箒が舞い込んで 浮かべていた微笑みはキュっと小さく引き締まったわ。
(よりにもよって 1番騙されてくれなさそうなのが来たわね。)]
侵入者? 見てないわよ。 …といっても、わたしも今来たところだけれど……
来る途中で大きな音がして、 ふわっと冷たい風が流れてきて… 誰かが窓ガラスを割ったのかと思ったわ。
貴女は、何か見たの?
[ そう言う私は警戒の色が滲む視線を向けられても、いけしゃあしゃあと涼しい顔。]
(231) 2016/02/12(Fri) 22時半頃
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[ 噫……嫌ねぇ。私、正義感に溢れたヒトってキライよ。
「私」が表情を取り繕うのが上手くて助かったわ。 歪んでしまいそうな感情を隠すのに ”優等生”の演技はとっても便利。
……あぁ、でも。「侵入者」が居るらしいから、 少しは警戒しないと疑われてしまうかしら。
私はすこうし目を伏せ、周囲へ耳をそばだてるような仕草付きでローブの襟元をキュっと握る。]
……でも。そうね。 言われてみれば…… 奇妙な「足音」とすれ違ったかもしれないわ。
[あたかも来た道を振り返るが如く、3Fへ向かう暗闇の廊下へ物憂げな視線を投げては 「行く?」と貴女の答えを待つ体勢。*]
(232) 2016/02/12(Fri) 22時半頃
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[慌てる姿も可愛い>>206その言葉にむう、と拗ねたように頬を膨らませた]
ヴィルくん、わたしをからかってる?
[こんな時に、こんな時だからこそ そんなことを言っているのが少し可笑しくて。 ふふ、と笑い声を漏らした。 わたしの笑顔で、誰かが安心してくれれば、それはとても嬉しい]
(233) 2016/02/12(Fri) 22時半頃
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[犯人と共犯者>>207、彼らが望むものは、なんなのだろう。 闇の印から考えられることはら300年前の御伽噺の悲劇の再来。 ハッピーエンドで締めくくられたそれは、果たして今回もそうなるのか分からない。 頼るのではなく、わたしたちが未来を掴みとらなければならないのだ]
分かった、じゃあそれっぽいひとが見つかったらネーロ……わたしの猫なんだけどその子に手紙を託すから。 ヴィルくんも、わたしからしたら十分冷静沈着よ。
[くすくすわらいながら、冗談交じりにそう言えば闇の印が現れてから出会ったひとを思い出す。 チェビィとミスルーヴ。……わたし自身が混乱しすぎていて、どんな反応だったかなんて思い出せない。 だからわたしは出来損ないなのよ!]
(234) 2016/02/12(Fri) 22時半頃
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[感謝の言葉が聞こえれば>>209、小さくかぶりを振った。 だってわたしにはこんなことしか出来ないから。
小さく黒檀を振る。現れた黄菖蒲に小さく首を傾げた。 花言葉は、確か。 花を見れば反射的にそう考えてしまう癖のせいで、反応が遅れた。
白い頬を林檎のように紅く染めあげれば、 悪戯に笑う貴方を上目遣いで見上げて、感謝のことばを]
[貴方のその手に最後に遺るモノが幸福でありますように。 ノックスと両親にしか触れられた事のない頭に彼の手が触れる>>211 不思議と嫌ではなかった。 優しい手のひらの感触に、少しだけ泣きそうになった]
(235) 2016/02/12(Fri) 22時半頃
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そうさせてもらうわ。 でも、自寮の生徒を優先してね? 勇猛果敢な誇り高いグリフィンドールの騎士さま。
[頼りになるのはこの数分でよく分かったわ、と微笑んだ。 呪文をひとつ、小さく唱える。 さっきのおかえし。貴方の手に紅いポインセチアの花を差し出した]
(236) 2016/02/12(Fri) 22時半頃
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[鳴り響く轟音。闇の印が現れたあの時のように取り乱したりはしない。 飛ばないほうがいい>>150、先ほど貰った忠告を心に留めて。
ノックスとチェビィ、アンちゃんが巻き込まれていませんように。 ノックスが正にその被害に見舞われているとかまだ知らず。 大切なひとの顔を思い出しながら、ヴィルくんも其方へ向かうようなら一緒に走り出した*]
(237) 2016/02/12(Fri) 22時半頃
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[重苦しい談話室の中に響く、よく知った声>>226。 少女もスリザリン生たちと一緒に、彼女の言葉に耳を傾け、注目します。 生徒達の注目を集めて話すミツボシの姿は、 あの飛ぶのが下手くそな、自分と話している時の面影は無かったような気がしました。
ううむ、どうもはっきりしないようです。 ホグワーツの陥落。 校長先生の首。 マグルの殲滅。 どれも予想していたものでした。 大した情報ではありません]
(もう、ここに居る意味は無いかも)
[まだ、城内に残されたスリザリン生が何人か続けて入ってきている様です。 その流れに逆らって談話室を後にしようとした所で、
どん]
(238) 2016/02/12(Fri) 22時半頃
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あっ…、
[うっかり。声も少し出てしまいました。 入ってきた小さなスリザリン生。 走ってきたその生徒と、少女の肩は勢い良く衝突してしまい、 見えない何かにぶつかった生徒は転んで床に身体を打ちました。
“何も無い”所で転んだ生徒は、端から見れば不思議に思えたでしょう。 それに、スリザリン生の者では無い声も。
『音を立てれば聞こえるし、 ぶつかれば隠れてる事が分かってしまう』
あれだけ頭の中で繰り返した、 “このマント”を使う上での注意事項]
(239) 2016/02/12(Fri) 22時半頃
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(これは、まずいかも)
[まずいかも?…ええ、まずいのです!非常に!
何かを言われる前に、マントを被ったまま抱えていた箒を取り出して。 跨ったのなら、地面を蹴って低空飛行! 地下を抜けて、上の階へ!!
…その際、マントが捲れて。 何も無かった空間に、箒に跨る金色の髪の少女の姿が見えたでしょうか。
それもすぐに、マントを引き寄せたので、 その姿は再び見えなくなったでしょう]*
(240) 2016/02/12(Fri) 22時半頃
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アローアロー、こちらハニバル! とゆーわけでぇ、どういう訳でぇ? 校長室に近づいてってまーす!いえー!あ、メルも居るよ!
お取り込み中だったらごめぇん? ちょっとばかしゆっくり行こっか?
[緊張感の欠片もなく、そんな事を脳内放送。 ネタばらしはいつにしよう?最悪で最高のタイミングが欲しいよねぇ。]
(*45) 2016/02/12(Fri) 22時半頃
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/* 安定の誰も透かせないマン。 ねぇ、この村ほんとに私の知ってる人いるの???
(-117) 2016/02/12(Fri) 23時頃
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( ……へえ。お説教プラス1ね。 ついでに今の話、後で詳しく訊かなくちゃ )
[ こんな風に姉として振る舞えるのなんて、 もうこの先無いかもしれないのに。 私の思考はそんなものばっかり弾きだすのだ。 ]
……それは……駄目ね。
[ 治癒しようとしたら皮膚が燃えるって、―――噫、思い出した。 同学年の同じ寮。 必然的に授業は毎回一緒で、偶に騒ぎが起きてた原因貴方だったのね。
かくいう私も、飛行術ほどではないけど治癒は苦手だ。 ]
え?
[ 見た目を、借りる?>>*44 ]
(*46) 2016/02/12(Fri) 23時頃
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[ 理解の追いつかない言葉に一瞬間抜けな声が零れて。 次の瞬間聴こえたのは、確かに私の声そのものだ。
――脳内にもうひとつ自分の声。 すこーし混乱してしまいそう。どっちがどっちか分かるかしら。 ]
……了解よ。
私の姿で悪戯だけはしないで ね?
[ ちょっぴり低い声で、戯れめいた脅しをかける。
丁度その時、ぴりっと神経が張り詰めた* ]
(*47) 2016/02/12(Fri) 23時頃
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── 移動中:気になる視線 ──
[北塔へ行くのに階段を上るのは面倒。 ごめんなさい、って呟いて 友人と一緒に箒へまたがって目的の場所へと移動する。 緊急事態なんだから仕方ない、仕方ない。
さっき通り過ぎた>>204あのひとはノックス先輩。 ハッフルパフの寮長、優しい人。 横を抜ける時ちら、とだけ視線を向けた。
(こんどはあの黒猫か…)
ノックス先輩の足元にいた黒猫が、俺を見てる気がした。 俺は黒猫に縁がありすぎる。 なんなんだろう、と足は止めないけど 頭の片隅にその猫の存在を残しておいた]*
(241) 2016/02/12(Fri) 23時頃
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ええ。何か。 黒くて、飛んで行くものを。
...足音って、登ってくる途中で?
[短い金赤は対称的な緑の瞳を隠さない。 猜疑を認める表情は、焦っているからか。 示された階下の暗闇に首を動かす。>>232]
......--- Homenum Revelio.(人現れよ)
[その視線の先へ呪文を唱え、 淡い光が通路を広がり、仄かに照らすが、 誰も隠れている気配はなかった。]
(242) 2016/02/12(Fri) 23時頃
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...追ってきたのがバレたかしら? いえ。その必要はないわ。
[一先ず杖先を床に落ち着けると、 向かうかという問いをさっぱり断る。]
校長先生のところに行きましょう。 この騒ぎでレストレンジ先生がなにも言わないのは、
なにかヘンよ。妙な胸騒ぎがするわ。
…貴方も、向かうところだったのよね?
[そう、階上の校長室に身体を向け、 瞳の緑を光らせて、ミツボシへと問いかけた。*]
(243) 2016/02/12(Fri) 23時頃
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/* だれが寮長でだれが一般ピーポーかわかりません! 称号か星マークでもつけといてほしい
(-118) 2016/02/12(Fri) 23時頃
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……誰っ!?
[ >>239ちいさな、だけど確かにこの寮の者では無い。 もっと言えば、見知った声が――わずかばかり耳に届いた。
丁度逃げ込んできたまだ幼いスリザリン生が、何もないところで突然転んで床に身体を打ちつける。 ただのドジではないことくらい、容易に察することは出来た ]
「 ――な、なにっ? 私いま、なにかとぶつかって…… 」
[ 状況の把握が追いつかない下級生を気にしている暇は、ない。
警戒の糸がぴん!と張る中。 慌てて転んだ少女を超え、侵入者の唯一の出口――扉の方へ、シェーシャのリボンに手をかけながら走れば。
一瞬。
垣間見えた、箒に跨る金糸の少女>>240 ]
(244) 2016/02/12(Fri) 23時頃
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[ 箒に乗って勢いよく飛ぼうにも、室内では強制的に低空飛行。 すぐさま姿が見えなくなったって、 生き物の勘と嗅覚で辿ることは出来るでしょ? ]
待ちなさい、クラリッサ・アレグレード!
シェーシャ、追って!
[ ここで逃げたらその分だけ疑わしい要素が増えるのに。 分かっているのかいないのか、 シェーシャの尻尾の赤いリボンをしゅるり 解けば。
『変幻自在術』と同等の効果がある、一度っきりの魔法道具が宙を舞う。
すぐさま地面を這い勢いよく見えない敵を追い掛けるのは。 いつも彼女の肩に乗っていた黒猫ではなく、 大きな真白の蛇。 ]
(245) 2016/02/12(Fri) 23時頃
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( 姿を消せる道具なんて、知らない……! )
[ 蛇の嗅覚は発達している。 瞬き程度の間とはいえ、姿を見せたのが災いだろう。
シェーシャは微か零れたにおいを辿り、 それこそ窓を割って外に逃げられでもしない限りは、少女を追い掛けるだろう。 上の階に向かうつもりなら、繋がっている先は玄関ホール! ]
――ッStupefy!( 麻痺せよ! )
[ どこにいるかも分からないのだから、当たるとは期待していない。 シェーシャの追う何もない空間へ杖を向け、夢中で唱えるのみ* ]
(246) 2016/02/12(Fri) 23時頃
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/*結局どのタイミングで到着かいまいちわかんね! あとあたまいたくてロムがまとまりません〜〜ぬぬぬ
(-119) 2016/02/12(Fri) 23時頃
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( クシャミ先輩 また紛らわしいことを )
[その姿で俺の前に現れて、 気づかなかったら色々な意味で 姉ちゃんとの関係に支障が起きる。
知ってるか。あのひとの膝カックン 本当に避けられないから。プロだから。]
あ、姉ちゃんも気をつけてね。
[仲間じゃなくても家族だとは思ってる。 さっき急いでて返せなかった返事をして、 校長室のほうに数人がいるのであればと話に割り込む]
(*48) 2016/02/12(Fri) 23時頃
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ハニバルさんたち、あの、 校長先生殺す前に俺に連絡くれませんか。 彼に会っておきたいから。 …お願い
[本人の口から聞かなきゃいけないことがある。 「殺す」って言葉も、 「義父さん」って口にしなきゃ 簡単に使えてしまうんだなぁ]*
(*49) 2016/02/12(Fri) 23時頃
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……ありがと、
[ >>*48チアキの声に短く、ぽつりと返す。
隠し事なんてまだいっぱいあって。 もしそれを明かす時が来たとすれば、どうなるんだろう。 ]
……それにしても。
なんで校長先生は動かないのかしら?
[ 真っ先に動く人だと思っていたからこそ、不思議そうに呟いた* ]
(*50) 2016/02/12(Fri) 23時半頃
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あははっ、ばれたー!!
[呼び止める声>>245には、ケラケラと楽しそうに声をあげます。 狭い室内を、ぶつかる事なく器用に、猛スピードで飛びます。 ううん、狭い所を飛ぶのも楽しいけれど、やっぱり飛ぶ場所は空で無くっちゃ窮屈だ。 そんな事を考えながら。
振り向けば、地面を這っている真っ白な蛇。 あんな白い蛇、今まで見た事があったでしょうか]
(247) 2016/02/12(Fri) 23時半頃
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!!
[玄関ホール手前、放たれた呪文>>246を回避するように急旋回。 きゅっとUターンすれば、 這って来る蛇と走って来るミツボシと対峙したでしょうか]
まあいいや。わたしも聞きたい事あるし。
[箒から降りて、マントをばさりと脱ぎまして。 彼女と目を合わせたのならば、にこにこ、いつもの様に笑ってみせるのです]
さっき振り、ミツボシ! さっきはお邪魔してました!
[まるで悪戯が見つかった子供のように、 ちっとも悪びれない元気な声で挨拶をしました]*
(248) 2016/02/12(Fri) 23時半頃
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―もう一度、告げるはじまり―
まっさか、僕はいつだって本心しか言わないよ。
[ほんとほんと。 我ながら胡散臭いなって思いながらも言葉を重ねて。]
分かった、…でも危ないことはしちゃいけないからね?
[戦うのは僕等の役割だからね。 立ち向かわずにはいられない、それがきっと我が寮の誇りともなるのだから。
勇猛果敢のグリフィンドール。 その矜持を忘れる勿れ。
生まれ持った宿命を、忘れる勿れ。]
(249) 2016/02/12(Fri) 23時半頃
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[花の示す意味を察したのか、 単に気障なこの行為に対してなのか、
朱の差した頬を見てとれば、 今この現状に似つかわしくないくらい、穏やかな瞬間。
感謝の言葉が紡がれたなら、]
お礼は今度デートしてくれればいいよ?
[なんて笑おうか。 “全て終わった後に”またこうして笑い合えますように。
そんな願いを託したことは、永遠に内緒。]
(250) 2016/02/12(Fri) 23時半頃
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そうだねぇ、やっぱり寮の皆も大事だけど。
[野郎共は守ってやりたくないなぁ、なんて。 守りたいと思われるような男子生徒もきっといないだろうし。
無鉄砲で向こう見ず、時に無謀で猪突猛進。 僕等の受け継ぐ悪いクセ、愛すべき我が寮の生徒達。]
[掌に乗せられた紅い花。 僕等の誇りを載せた色。
込められた言葉は、意味は。 きっと先程の仕草とおなじもの。]
ありがと。
[そう笑って、黒檀に添える様、手に持って。 祈りを勇気に変えて、進もう。]
(251) 2016/02/12(Fri) 23時半頃
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[轟音響いたその方角にあるのは、 ほんの数刻前までいた大広間。
いつだって賑やかなあの場所は、 僕等にとって一つの憩いの場。
昼をやや過ぎた時間帯、休暇中、 もしかしたら人は少ないのかもしれない。
でも誰もいないなんてことはきっとない。 先程見送った彼等は寮を目指したはず。
だったら、僕は。]
(252) 2016/02/12(Fri) 23時半頃
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行かなきゃ。―君はどうする?
[残して行くのも無責任だけど、 危険であろう場所へ連れて行くのも忍びない。
彼女が行くと言うのなら、その意志を汲んで。 自分が先を行くことで少しでも危険を払おうと。
何処か誰かに任せる場所までは、せめて。]*
(253) 2016/02/12(Fri) 23時半頃
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[駆け出した足が目的地へと辿り着く少し前。 風を切って近付く影、襲撃か?と一瞬杖を持ちあげたものの、 件の影は一つの紙切れを僕に届けて(>>188)消えた。
走りながら目を通す。 そこにはありがたい事に簡潔なメッセージが記されていて。
目指した場所が間違い無かったことを知る。]
[普段は滅多にしない舌打ちを一つ。 読めぬ状況、“戦局”に苛立ちを禁じ得ない。
誰が、何のために、こんなことを。
───否、今最優先すべきは。]
(254) 2016/02/12(Fri) 23時半頃
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Avis − entrust lingua ≪鳥よ、言葉を託そう≫
[謡うように紡ぐ呪文、最後にひとつ、秘密を込めて。 文字を綴ることの出来ぬ今、声を委ねる。
聞かせた声を、翼に乗せて。 真白の鳥が力強く羽ばたいた。]
(255) 2016/02/12(Fri) 23時半頃
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[白の翼がくるり、旋回する。 相手を見つけ出せば耳元に寄るみたい、近付いて。
君にだけ聞こえる声を届けよう。]
やぁ、シィから手紙を貰うなんて何だか不思議だね。 教えてくれてありがとう、今まさに向かう所なんだ。
うちの子達が世話になったね、助かったよ。
君もその場にいたのなら怪我したりはしていない? あまり危ないことをしては駄目だよ、…なんて僕が言うまでもなく君はちゃんと対処しているのだろうけれど。
敵の姿も目的も分からないから、 …どうかくれぐれも気をつけて。
[空に注意すること、を告げる必要はまず無いだろうから。 またね、と努めて明るい声で終わりを告げよう。]
(-120) 2016/02/12(Fri) 23時半頃
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[辿り着いた大広間は何故かずぶ濡れで。 一瞬きょとりと驚いたものの、所々にある焦げた痕跡に気付けば理解に至る。
場にいた生徒達はきっともう大半が寮へと移動を開始していて、そっと安堵の息を吐く。
此方に気付けば同寮の生徒達が数人、駆け寄ってきて。 戦う意志をみせる彼等を、頼もしく誇りに思いながらも、]
ダーメ、君達にはまだ危ない。 ほら、今は寮に戻って。そして寮の皆を護ってみせてよ。
[まだ幼い彼等に、危ないことはさせたくない。 甘いかなぁ、と思いながらもそこを忽せには出来なくて。]
ほら、行きなって。 大丈夫、───最後には必ず笑ってみせるから!
[そうして又、穏やかな日常を取り戻そう。 未来をこの手で、掴んでみせよう。]
(256) 2016/02/12(Fri) 23時半頃
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/* なんだこの長文(しろめ)
(-121) 2016/02/12(Fri) 23時半頃
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シーカーの貴女が「見た」っていうのなら 疑うつもりはないわ。 何か、……嫌ね。
[ 残ぁん念。見間違えって線は使えなさそう。 ]
足音は、階段を登った そこの廊下あたりだったと思うけれど…
[ 私がそう言い終わるのを待たず、貴女はあぶり出しの魔法を投げる。>>242 流れていく光の帯は、当然の事ながら何を浮かび上がらせることもなく霧散して。その結果に緑の瞳に浮かんでいた厳しさは、ほんの少しだけ落ち着いたよう。]
「胸騒ぎ」で済むような空に…私は見えないけれど
ええ。行きましょう。
[ 向けられた緑色>>243へ、にっこりと微笑んで。]
(257) 2016/02/12(Fri) 23時半頃
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”黒い何か” が入りこんだのなら もうこの中も安全とはいえないもの。
[ まさしくそれは私だというのに 真面目ぶった、きりりとした目。
マントを翻し、彼女の隣か…些か前を歩いていこうか。]
校長先生はどうして出て来てくださらないのかしら…。
[ これは私も、一寸疑問よ。 まさかこんな状態なのにお昼寝されているほど のんびりおじいちゃまでは無い筈ですもの。
さあ、後ろから来ている彼らは今どのあたりでしょう。 もし顔が見えたのなら 「あら、貴方達も校長先生に?」と首を傾げてみせる筈*]
(258) 2016/02/12(Fri) 23時半頃
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はい、ハニバル。 いらしてくださるのは構わないけれど 鷲のシーカーもご一緒よ。
それでもよければいらっしゃい。 悪戯は「私」に禁止されてしまったから 余程の事がなければ暴れるつもりはないけれど。
噫………でも。メルヤも居るなら 彼女次第で”全て壊して”しまってもいいかしら。
……月は、まだ かしらね。
[ 背後に来ているひとり>>*45と、「私」>>*47へ アンジーとともに歩きながら ちょっとした打ち合わせ。*]
(*51) 2016/02/13(Sat) 00時頃
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/* ヴィルくんほんとグリフィンドール生だなあかっこいい。
(-122) 2016/02/13(Sat) 00時頃
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/* 入村中は、いつもより5割り増しで「早く帰りたい」って思う
(-123) 2016/02/13(Sat) 00時頃
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/* まあ大体いつも早く帰りたい思ってるけどな!!
(-124) 2016/02/13(Sat) 00時頃
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ああ。頼む。
[伝えてくれるというのならば、お任せしよう>>184。 俺は舞台裏で暗躍する影であり、照明。舞台に干渉するのはホンの少し。]
ああ、わかった。無事で、な。
[ノックスがどこかへ行くというのならば、止めることはない。赤目はノックスの瞳と真っ直ぐにかちあう>>186。 残ったのは、俺と、ノックスの指示すらも通らない愚かな生徒たちのみ。 ノックスがその場から消えたのを確認し、ローブのフードを深くかぶる。そして、あの仮面を、カポ。と]
Incendio<燃えよ>
[呟いた刹那、音もなく炎がパニックを起こす生徒たちを飲み込む。火の鷲が、ひとりひとり、飲み込み、吐き捨てる。 舞台に必要のない塵芥の掃除。あるいは、舞台整理。]
(259) 2016/02/13(Sat) 00時頃
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[ 呪文にしては、一瞬姿が見えただけなのはおかしい。 解けたら無言呪文にしろいずれにせよ、再び術をかけるのに少しの時間はかかるはず。
なにより現れ方は――まるで何かから、覗くみたいだった。
だから恐らく道具だとあたりをつけたけど。 不確定な情報を流すわけにもいかないから、出来ればここで―― ]
……なんで笑ってるのよあの子は……!
[ >>247何にもないはずの空間から、 けらけら楽しそうな笑い声が響くのは、結構怖い。
たたたっと身軽に廊下を駆けるくらいなら出来る。 それでも箒で飛ぶ彼女に追いつくなんて出来ないのは明白で、シェーシャに声をかけようとした瞬間。 >>248やはり見慣れない現れ方をしたクラリッサの姿を捉えると、 玄関ホール手前で同じように足を止めた。 ]
(260) 2016/02/13(Sat) 00時頃
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……シェーシャ。
[ 気性の荒いこの子は、人語でも「追い掛けろ」なら理解して動いてくれるけれど。 制止するには人語じゃ足りない。
「しゅー」と音を発し腕を伸ばせば。 興奮しきった白蛇はじきに治まりを見せて、ぐるりと腕を伝って身体に巻き付く。 ]
ええ。御機嫌よう、クラリッサ? よく蛇の巣窟へ忍び込もうと思ったわね。
……私てっきり、不審者かと思ったわ。
[ 否。
今も晴れぬ疑いを向けてはみるけれど。 にこにこいつもの笑顔で元気よく挨拶する姿に、毒気が抜かれてしまいそう ]
(261) 2016/02/13(Sat) 00時頃
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それで。
わざわざスリザリン寮にまで忍び込んで。 一体全体、……どういうつもりなのかしら?
[ 5年間も優等生の顔して、ぜーんぶ抑えて来たのだから。 取り繕うのなんて簡単だ。
少し困ったように( 不安を滲ませて ) 疑いたくはないというように、声をちょっとだけ掠れさせましょう* ]
(262) 2016/02/13(Sat) 00時頃
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/* チアキへの悪戯縁故ばかりが充実していくよおおおお チアキだいすきだよおおおお(かわいい(可愛い(かわいい
(-125) 2016/02/13(Sat) 00時頃
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/* 校長室周辺良く分かってないから近付かないようにしよう。。。 取り敢えずノックスとエンカ……
(-126) 2016/02/13(Sat) 00時頃
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── 北塔:ごめんね ──
それぞれ各自寮に帰ってもらえますかー 休暇中にもお勉強はさぞお偉いですがー 爆発聞こえた?また起きるかもしれないのでー 外はみてもいいですけど早く戻ってくださーい
[マグル学、占い学の教室と順に巡って、 休暇にもかかわらずそこで屯う数人に声をかけていく。 どこか他人事の抜けた声。 そろそろと出て行く生徒もいれば、戸惑う生徒も。
その様子を見守りながら、 友人がこの事態について忌々しそうに喋り始める。]
(263) 2016/02/13(Sat) 00時半頃
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/* これだからwwww多角はwwww(埋まる
久しぶりだわあ、このわちゃわちゃ感。
(-127) 2016/02/13(Sat) 00時半頃
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…
[あいつらはやり過ぎだとか。 主張は同意しても俺らまで被害を被るのは勘弁とか。 早く逃げたいだとか、 なんで今こんなことするんだ、とか。
つらつら、つらつらと。 しゃべり始めた彼は止まらない。]
…早く終わらせるなら、あの闇の印消さないと。
[くる、っと杖を手のうちで回した。]
って思うけど、お前そうしないの?
[返事は笑い飛ばされた。 んなこと出来るわけがないって。]
(264) 2016/02/13(Sat) 00時半頃
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[(闇の魔術に対する防衛術…とは)
そんな友人へ、笑顔を保ち続けた俺って偉いよね。]
そうかー。
[それだけの返事。 あーあ、って残念に思う反面、 こんなやつばっかなんだココは。って安堵もした。
弄んでた杖をこんどはきちんと握る。
すると、占い学の教室から最後に先生が出てきた。 指示も出さずに怖気付いて隠れてた先生。 すごい、 今になって俺たちに偉そうに寮に戻れっていうんだ。 悪びれもしない。]
(265) 2016/02/13(Sat) 00時半頃
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(逃げるために、生きてる必要はない)
[寮に、職員室に戻ろうとする二人が過ぎるのを眺めて、 こくりと唾を飲み込んだ。 いつもはくりっと丸い瞳が細くなる。]
[ そして──]
Stupefy (痺れろ)
[声は自分でも驚くくらい、震えなかった。 赤い閃光が走り、 廊下の先を行く二人を捉えて──
ぱたりと膝から崩れて倒れる二人。 声を出すこともなく、静かに気を失ってくれた。 きっとこの戦いが終わるまで動くことはないだろうけど]
(266) 2016/02/13(Sat) 00時半頃
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ごめん。じゃあな。
[杖の先を向けて、最期の言葉。 呪文を紡ごうとして開けた口は…
空気を吸うだけ。
ここまできて漸く声が震え、杖の先がぶれ始める]
…っ、くっそ。要らないのに…
[両手で杖を抑え、なんとか先を彼ら二人へ固定する。 躊躇いなんて捨てる。 きっ、と眉をよせ、意思を込める]
Incendio!! (燃えろ)
[それでも、やっぱり。 倒れた二人のローブに灯るだけの炎。 大きく強く燃えてくれはしない。]
(267) 2016/02/13(Sat) 00時半頃
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/* かわいいなあちあき。キミは生きて、生きてほしい。
(-128) 2016/02/13(Sat) 00時半頃
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…ハニバル、少し落ち着きなさい 足元をすくわれても、私は知らないから
[普段のチェビイと、こちらのハニバル 二重の人格と話をしていると、いささか疲れる。
ここらで釘を刺しておかないとこの後が思いやられる 近くにいたのは正解だったかもしれない]
夜になるまで、まだ時間があるわ 完全な変身には、どうしても月が必要なの 私が動くのは…その後
[今は派手に動く必要はないのだ その後、「変身後」に暴れればいいのだから
その気になれば、ほんの少し、ウォーミングアップ程度に 血を舐めることも、可能なのだけれど*]
(*52) 2016/02/13(Sat) 00時半頃
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/* いろんなところでモブが燃えてゆく… 人
(-129) 2016/02/13(Sat) 00時半頃
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[少女に敵意を見せていた白い蛇は、 ミツボシが少女には理解出来ない言葉(それが“言語”かは分からないですが)を向けると、 不思議な事に彼女の元に帰って行ったのです]
凄い!それなに!?今のなに!? あっ、あれだ!“パーセルマウス”、でしょ!?
[ブラウンの瞳をきらきら煌めかせて、興奮気味に尋ねます。 自分に向けての言葉>>261は、 初めて見たパーセルマウスへの興味で吹き飛ばされていきました。
しかし、掠れた声を聞くと少し落ち着いて]
(268) 2016/02/13(Sat) 00時半頃
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うーんと。 この空を澱ませた犯人を探してるの。
[にこにこ、まずは素直にそう答えます。 しかしそれだけでは伝わらないでしょう。 なので、丁寧に説明します]
わたしは、校長先生やマグルが狙いだと思ったの。 スリザリンはマグル嫌いが多いって言うから、 だからここに来れば何か分かるかなって!
[…でも、あまり情報は無かったみたい。 少女は楽しそうに肩を竦めます]
ね、ミツボシはどう思う?何か知ってる? わたしの大好きな空を澱ませた奴の、狙い。
[煌めく瞳と明るい声は何処へやら。 真剣な顔と落ち着いた声で、首を傾げて尋ねました]*
(269) 2016/02/13(Sat) 00時半頃
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[徐々に燃え広がると、 彼らの体に次第に燃え移り、勢いを増す炎。]
… ……ごめん。
[謝る必要だってないはずだったのに、 自然と出た言葉はそれだけで。
外みたいに、ローブを着て、マフラー巻いて 口元が歪んで、泣きそうになるのを自分でごまかした。
窓の外を見ようとしてガラスに反射する炎が、 暖炉を囲って喋ったあのときのような、煌めきをしてた]*
(270) 2016/02/13(Sat) 00時半頃
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/* 疲れた… 疲れた…
(-130) 2016/02/13(Sat) 00時半頃
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/* 殺すのに躊躇いのない人しようと思ってたけどムーリームーーー なにこのこおぉおぉっぉお!!!!!
(-131) 2016/02/13(Sat) 00時半頃
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/* ローブのカエルいつ出そうか迷ってます♥
(-132) 2016/02/13(Sat) 00時半頃
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そう、その"どうして"が問題なのよ。 貴方なら何か知っていると思ったけれど… …こんなこと言ってる場合じゃないわね。
ごめんなさい。行きましょう。
[良からぬ想像はしないにかぎる。 しかし少し前を歩く彼女の姿に違和を覚えた。]
......あら、ミツボシ。 あなた怪我してるの? 治してあげようか?
(右足を引きずるような動作が気になって、 杖を示せば、私は純粋に尋ねたのだ。*)
(271) 2016/02/13(Sat) 01時頃
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[追いつかない、 非現実みたいと思ってた自分がやった。
いざやったって実感なんか湧きはしない。 何かを失ったのに、 悲しさだけ先にきて。
窓の向こうに見える闇の印。 今自分の立場は彼方なんだと、
それだけは強く思い知る]*
(*53) 2016/02/13(Sat) 01時頃
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……そうね。 可愛い「弟」もああ言っている>>*49事だし、 できれば敵情視察くらいで収めたいところだわ。
赤毛のシーカーがそれを許してくれれば…だけれど。
[ こんなに落ち着いているなんて「私」ったらさすがね。と、我が寮長を褒めているのだけれど自画自賛な変な気分。
月を待つ>>*52というメルヤには素直に同意を。 隠しておけるカードは伏せておくに限るもの。]
ま、できるだけ隠しつつどうにかしましょう。 夜が来る前に幕を開けては勿体無いわ。
[ もし、私たちの誰かが犯人だってわかってしまっても、「他の誰か」はバレずに済むのなら、ヘタに庇わず隠匿すべきと俄に匂わし、微笑んだ。]
(*54) 2016/02/13(Sat) 01時頃
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わたしも一緒にいく。
[やめた方がいい。そう言われようともわたしは付いていく。 そう強い意志を瞳に宿らせて、ヴィルくんを見つめた。 爆発源に直接赴かなくても、途中でそれを良く知っているひとに出逢えて、話を詳しく聞ければいいのだが。 ともあれ、わたしはあなたの後ろに付いて、短い歩幅でその背を追った]
[中庭から大広間の方へ駆けて、少し経った頃。 ネーロを抱えたノックスの姿が目に入った>>219 どうやらちゃんと手紙を届けてくれたらしい。 ほう、と安心したように息を漏らす]
(272) 2016/02/13(Sat) 01時頃
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ヴィルくん、ここまで一緒にいてくれてありがとう。 ノックスがこちらへ向かってきてくれているから、話を聞いてみる。
どうか、気を付けて。
[ふわり、彼のお陰で自然に笑えるようになった笑顔を向けた。 黄菖蒲は未だわたしの髪を飾ったまま。 手を振って彼の背中を見送った]
(273) 2016/02/13(Sat) 01時頃
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ノックス! 無事でよかった!怪我してない? もう、なんで返事くれなかったの? 心配したのよ!
ネーロも!手紙を届けてくれたのならどうしてすぐ戻って来てくれないの? わたし、あなたにも何かあったんじゃないのかって、
[ノックスに小走りで近づきながら、今まで溜めてきた不安を一気に吐き出す。 段々と涙混じりになっていくこえ。 ぎゅう、とネーロごと、彼の身体を抱きしめた]
よかった、ほんとうに
[堪えていた涙が一粒、頬を伝った。 強く在ろうと誓ったばかりなのに、彼の前だとどうしてこうも崩れてしまうのだろう*]
(274) 2016/02/13(Sat) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/13(Sat) 01時頃
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……いいえ 残念ながら、なんにも。
この空に加えて大広間の爆発。 寮長といえど、流石に少し手に負えないわ。
ええ、急ぎましょう。
[ 早足で階段を登ろうとするのだけれど、ひょこり。 いつもより「私」の体重が軽くなったといったって、右足に力がかかればじくんと痛んで、不自然に肩が揺れる。
それを背後>>271から指摘され 流石のわたしもちょぉっと、動揺が走ったかも。
本日2度めのお空の旅に失敗しました なぁんて 恥ずかしくって言いたくないもの。]
(275) 2016/02/13(Sat) 01時頃
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…爆発から逃げた子とぶつかって…ちょっとね。 恥ずかしながら治療はあんまり得意じゃなくって。
軽い捻挫なのだけれど…… お願いできるなら、しちゃおうかしら。
[ はにかみながら、首を傾けて。 ひとっつ上の先輩に甘えてしまいましょうか。 心のなかはちょっとドキドキしているけれど
((( ボクは治せないから あわよくば ね! )))
あら?誰かしら。 おかしいわね。いけないいけない。
階段の途中で立ち止まり、彼女の杖を待ちましょう。*]
(276) 2016/02/13(Sat) 01時頃
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……うん。そうよ、パーセルマウス。 良く知ってるのね。
[ >>268きらきら輝く、無邪気で澄んだブラウン。 興奮気味に問われた内容に首肯するけれど、 根付いたモノは覆りやしない。 彼女の奥深くに厭う感情があるのかどうか、探るように瞳が動いた。
――だって、そうでしょ。
良い感情しか持たない人間なんか、あり得ない。 万が一億が一そんなのがいたとしたら、それはきっと私がダイッキライなタイプだ。 聖人君子? おかしなくらい正義感を燃やす人?
……殺しちゃいたい。 ]
( そんなのは、全部。 )
[ 内側にまだ 秘めておくことだけど。 ]
(277) 2016/02/13(Sat) 01時頃
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空を?
[ 笑顔なのは良いけれど、その説明では伝わらなかった>>269。 闇の印を打ち上げた犯人ということだろうか。 正義の味方気取りかしら、って。表情と裏腹、芽吹くのは冷めた思考ばっかり。
それでも真剣な顔には同じように返して。 寸分の狂いも無い、"優等生の良い人"を演じてみせる。 ]
………なるほどね。 今度から入りたいなら、せめて私に声をかけてくれないかしら?
理由は分かったけど。 まだ幼い下級生もいるから……ね?
[ そんな子にまで、無駄な警戒と疑心を植え付けたくはない。 尤もらしい理由をつけ、まずはお願い事をひとつ。 少しの本心を混ぜた嘘。 私が学んで来た、見破られにくい嘘のつき方。 ]
(278) 2016/02/13(Sat) 01時半頃
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/* ッアーーーーー 僕の妹あざとかわいすぎるううう↑→↑↑→↓
(-133) 2016/02/13(Sat) 01時半頃
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―――――私は狙いなんて、良く分からないわ。 貴方も聴いてたでしょう。 談話室の予想が、今の私の思考のすべてよ。
……それとも、
[ 彼女とは逆方向にこてん、と首を傾げ ]
さっき言ったことの他になにか、私が知っていると思うのかしら? 校長先生の姪とはいえど、そう簡単に情報なんて教えて貰えないのよ、私。
[ 「姪なんだから」とは良く言われるが、あくまで校内では校長と一生徒なのだ。 口にするのは純粋な興味で構成された疑問。 彼女とて青を携えたレイブンクロー生。そのことを今、不意に思い出した* ]
(279) 2016/02/13(Sat) 01時半頃
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/* いい子ちゃんな面倒臭い奴になってない…? わたし、ほんと純度の高い悪役ができない…
(-134) 2016/02/13(Sat) 01時半頃
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/* ああん、やりにくそうで申し訳ないねアンジー。
変な話、ここでアンジーが「何、このでっかい靴」 って言ってくれたらボクがずっと疑問に思っていたことがひとつ解決する…なんて思ってない、おもってないぞ、おもって………
おもってますごめんなさいおしえてくださいあんじーさま…… ぽっちゃー1巻読んだ・見た だけの不勉強なボクに… Metamorphmagusがどんなもんか教えてください……
(-135) 2016/02/13(Sat) 01時半頃
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それにしては腫れてるもの。 結構我慢してるんじゃない?
Tarsalum Emendo.(足よ、治れ)
[クシャミのドキドキと裏腹に、 手際の良い治癒魔術が足の腫れを引かせた。 つと杖を撫ぜ懐に仕舞う。]
失敗はしてないと思うわ、痛みはない?
[緊張の糸は解かないけれど、 ミツボシに向けるのは澄んだ声。]
…ほんと、傷つけ合うのなんてやめればいいのに。 爆発に、混乱、誰がこんなことしてるのかしら…。
[聞こえぬ程に小さく漏らし、校長室へと急いだ。*]
(280) 2016/02/13(Sat) 02時頃
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ふぅん、あなた、きょうだいいたのね
[感動の再会を感じ、黒薔薇はつぶやく。 ひらり。また一枚落ちる。会話が終わってから、言葉を紡ぐ。]
ふふふふ、ここまでいきてたごほーびあげるわ ひんとー青!
だいひんとよ?でもでも、わからなくたってだいじょうぶ。 わたしをもちつづけていきのこれば、もっとおしえてあげるわ
[幼い少女の声は、クイズでもしているかのよう。 茎についたオーレリアの血は、既に乾き、黒ずんでいた。]
(-136) 2016/02/13(Sat) 02時頃
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/* 靴に(服に)つっこみが はいらない! …ということはやっぱ服込みの変身かあ。
ううううううん、トンクスの変身映像見たいなぁ。 映画のどっかにはあるんだろうと思うんだが…(不勉強
じゃぁもうおじいさま凸しようかね。 さすがにボクの偽物見破ってくれるだろう。
(-137) 2016/02/13(Sat) 02時頃
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/* もね、ほんとむり。眠った!
(-138) 2016/02/13(Sat) 02時頃
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/* 薔薇からのクイズが!たのしい! 分かったらエンカぶっこむしゃきーん! チアキメモのおあすみなさいちゃうかわいい
(-139) 2016/02/13(Sat) 02時頃
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/* madanetenai.henkancmendokusai. oyasuminasai
(-140) 2016/02/13(Sat) 02時頃
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/* eigodekiruhitonimieruwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-141) 2016/02/13(Sat) 02時頃
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/* 誤字多いな今回。。。
(-142) 2016/02/13(Sat) 02時頃
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―― 探しびと ――
[ひらりひらりと舞い遊ぶように浮く蝶を追いかけて 彼女が僕に、僕が彼女に気づいたのは 同じタイミング。>>272
隣にはヴィルフリード姿があり、 彼ともども無事な様子に安堵して ほっと息を吐くと 駆けていた足の早さを徐々にゆっくりとしたものに変えた。 あまりネーロを揺さぶりすぎると、後が怖いからね。]
…オーレリア!
[名前を呼ぶ。
呼応するように僕の名を呼んだ彼女が、 矢継ぎ早に口にした不安に 目を丸めたのは最初だけ。 堰を切ったように感情をあらわにする様子に 眉を下げた。]
(281) 2016/02/13(Sat) 02時半頃
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ごめんね、悪かったよ。 ――でも キミも元気そうでなによりだ。
[本当は 両腕で抱き締め返したいところだったけど 今手を離すと怒る子がいるから、片腕だけを回した。 ぽん、ぽん、とあやすように頭を軽く撫でてみせて 僕は震えるその声音が はやく止むよう祈るしかない。
心配させてしまった申し訳なさと、 ここまで大切に想われている嬉しさとが混ざり合って。 胸の中に いとおしさが溢れるばかり。
弱いところも 脆いところも、愛おしく思えるから。 だからこそ、 守ってやりたいと思う兄心が 一層増した。]
(282) 2016/02/13(Sat) 02時半頃
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[オーレリアの頬を伝う雫は見えなくとも、 悲しい顔をさせた原因は僕だと解かっているから 何度だって『ごめん』を繰り返して背を撫でてみせ。
少し落ち着いた頃合を見計らって、 てのひらを彼女の頬へと添わせれば 顔を上に向かせる。 濡れたあとを見つけて、そのまま親指でぐいっと拭って]
……泣き虫。
[わざと怒らせるようなことを口にすれば、 くしゃりと表情をゆるめて 笑ってみせた。
ほら、腕の中のネーロも 同意するように鳴いてるよ。*]
(283) 2016/02/13(Sat) 02時半頃
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/* 問い詰めロル書いたの落とそうと思ってたらノックスいらしてる!落とさなくてよかった!!
(-143) 2016/02/13(Sat) 02時半頃
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/* 兄心なんだけど、兄心なんだけど!!! あっれーなんかすごい好きでいやすきなんだけどこの愛し方甘すぎてもうまあオーレリアてんしだから仕方ないね!?
(-144) 2016/02/13(Sat) 02時半頃
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/* どっちかが死んだらおいしいと思う。 僕は初回落ちで全然いい。
というか、もし万が一オーレリアが死ぬとノックス後追いしたくなるし、それなんて前世(ハリポタ2nd)でもやった気がするな???
(-145) 2016/02/13(Sat) 02時半頃
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ふふ、パーセルマウスくらい知らないと。 あのねミツボシ、“知識”は“力”なんだよ?
[純粋に煌めき、澄んでいる瞳が黒い彼女を真っ直ぐに映すのです。 その瞳の奥に、彼女は痛みを感じない、 悲しみを感じない少女の本心を見出せる事が出来たのでしょうか?
正義の味方とは懸け離れた、 自分の大好きな綺麗な空をまた見たいだけの 自分勝手な欠陥品はやはり素直に返事をするのです]
うん、分かった! …あぁ、でも。わたしがちゃんと行ったら、 あなたの寮の人達は、嫌なんじゃないかな。
[マグルである自分が、純血主義の者達にどう思われるのか、 それを知らない程無知では無いのです]
(284) 2016/02/13(Sat) 02時半頃
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…そっかぁ。 ミツボシが思ってる事も、 わたしと一緒なんだね。
[寮で盗み聞きした彼女の言葉>>230を思い出します。 そして含んだような問い掛け>>279には、ぶんぶん首を振ります]
ううん! たぶん、校長先生からは本当に何も 教えて貰ってないかなって思う! でももう一個だけ、教えて!
ミツボシは、「無駄に動いて邪魔しないでね」って、 寮の中でそう言ったね。
ねえ、“なんの邪魔をして欲しくない”の?
[丸暗記してる談話室の話。 あの時感じた違和感のような物を探るべく 真っ直ぐに見つめる瞳は、やはりきらきらと、純粋でした]*
(285) 2016/02/13(Sat) 02時半頃
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/* 双子いいなぁぁぁ
(-146) 2016/02/13(Sat) 02時半頃
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[繰り返し謝られ、背を撫でられれば>>282、溢すつもりのなかった涙がぼろぼろと頬を伝い落ちる。 そのせいで上手く声を紡ぐことが出来ない。 ノックスのせいじゃないの、とふるふる頭を振る事だけで精一杯。
わたしより幾分も大きい手で拭われる涙。 ぐしゃぐしゃに濡れた顔なんて、貴方にも見られたく無かったけど、仕方ない]
……レディに対する言葉使いがなってないわ
[むう、と口を尖らせながらも、嬉しそうな柔らかい口調。 くしゃり、とゆるめた彼の表情につられるように、同じように微笑んだ。
もう、ネーロ。貴女も同意するように鳴かないの!]
(286) 2016/02/13(Sat) 02時半頃
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[落ち着いて呼吸を整えた後、意見交換をはじめましょうか]
ネーロ、抱いてもらう楽を覚えたの? 運動しないと太るわよ。
[めっ、と注意すると彼から降りてくれただろうか。猫は気紛れだ。 わたしが言ったところで聞いてくれるかどうか]
ええと、何から話したらいい?
[向き直ると困ったような笑みを浮かべた。 話したいこと、話すべきことが多すぎて頭の整理が出来ていない。 闇の印が出たところから?それよりも大広間のことだろうか。 ノックスは其方の方角から来たのだから、何かしら知っているはず]
(287) 2016/02/13(Sat) 03時頃
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[ 痛くて熱を持ってしまっていた足が ふんわりと 青空を舞う鷲の羽ばたきのような優しさに包まれる。 >>280 治ったかどうかの確認に壁を蹴るようなクシャミとは 今は違いますから、私はコツコツとつま先を鳴らして 痛みの引いた足をひとさすり。]
有難う、助かったわ。 校長先生にバレて変に心配されるのは嫌だったの。
[ 目に入れても痛くない程の可愛がりようは有名な話。 すっくと立ち上がっては、すらすらと階段を登ってゆく。
程なく到着した校長室。巨大なガーゴイルの前に立つ頃には、背後から来ていた3人は追いついていたかしら。 来たとしても、私は同行を断ることはしないでしょう。
大人数のほうがきっと、校長先生も「事の大きさ」がわかってくれるでしょうから。]
(288) 2016/02/13(Sat) 03時頃
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大広間の方向で爆発があったでしょう? 今から向かおうと思ってるんだけど、何か知っている?
ぁ……ノックス、怪我してる。
[腕の怪我に気付けば、杖を取り出し、治癒呪文と修繕呪文を唱えた。 怪我もローブのほつれも元通り。 どうしてすぐ気付けなかったのだろう]
痛くない? わたしは、あの手紙を送った後にその場所へ行っていたの。 分かったことは、何もない。 黒い薔薇が一輪落ちていただけ、それと
[そこで言葉を途切ると、耳元に口を近付けて小さな声で問いかけた]
(289) 2016/02/13(Sat) 03時頃
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校長先生、校長先生。 ミツボシです。 お話したい事があって来ました。
……今の気分はメープルのパンケーキ? それとも酸っぱいレモンキャンディ?
[ 最初の一声では反応しなかったガーゴイルに、私はちょっぴり拗ねた素振りであまぁぃお菓子の名前を続けます。 それに扉は開いてくれるでしょうか。
校長室の中へと入ることができれば ごくりとひとつ大きく唾液を飲み込んで 意を決したように校長先生へ話しかけます。]
(290) 2016/02/13(Sat) 03時頃
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大広間で爆発事件がありました。怪我人も。 空の印に小さい子質が怯えています。
先生。 ”出てきて” くださいませんか?
[ 懸命に私は「私」らしく生徒を想うふりをしているけれど、正直、義父という人まで騙せるのかは自信が無いの。
”どうして出てこないのか。”
ボク も 私 も疑問に思っていることを素直に告げ、 ボクの正体がバレないことを祈りながら返事を待つ。
その間、アンジーは一体どうしていたかしら。*]
(291) 2016/02/13(Sat) 03時頃
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ヴォルディトって、聞いたことある? *
(-147) 2016/02/13(Sat) 03時頃
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[脈絡のないその問いにどんな反応を返しただろうか。 それは急に好みを聞いたあの時の反応を楽しむようなそれではなく。 いつになく真剣な声音で、わたしはじい、と彼の瞳を覗き込んだ*]
(292) 2016/02/13(Sat) 03時頃
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/* ノックスメモ >ヴァンハート 僕は今震えてるよ…!
……会いたくて?(ちがう
(-148) 2016/02/13(Sat) 03時頃
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/* あーあーあー、薔薇キルどこまでおもてにだそうかなーやーむー。 いやもうノックスと話し終わってからねじ込むの在り??? 全部秘話で落とすか??
(-149) 2016/02/13(Sat) 03時頃
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[また、薔薇から声がこぼれ出す。 ほろほろ、はらはらと花びらが落ちるように。
前にいるノックスへと視線を向ける。 どうやらこれはわたしにしか聞こえていないらしい。 わからないわ。この騒動を起こした犯人と共犯者と同じくらいに。 この薔薇が何をしたいのか、分からない]
……わたし、ノックスが兄なんて一言もいっていないわ。
[ぼそり、思わず毀れた言葉にノックスは気付いていないようで、ほう、と胸を撫で下ろす。 隠す必要は、ないのかもしれないけれど。 話すのはまだ、早い気がする。
そう、”やくそく”通り教えてもらったのだから、これを集めればきっと主へと辿り着く。 はっきりと分かってからの方が混乱を招かずに済む。 その思考が命取りにならないといいが。 それにしても、]
(-150) 2016/02/13(Sat) 03時半頃
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[手の中から飛びおりた黒猫は、飼い主の足元へ。>>287 擦り寄るようにくるりと一周し 尻尾を巻きつける。 ……僕の時とは大した差だ。
すっかり怪我をしたこと自体頭から抜け落ちていて ローブまでも治してもらえばありがとうと感謝を伝える。 正直杖を向けにくい場所ではあったから、助かった。]
( 黒い薔薇……、 )
[最近、噂で伝え聞くことが増えた存在を彷彿させる花。 それが この騒動を引き起こした者の主張なのだとしたら 随分と 強気な行動だ。闇の存在を領域内に咲かす なんて。]
( それと――…? )
[続く言葉に耳を傾けようと、膝を曲げて やや腰を落とす。]
(293) 2016/02/13(Sat) 03時半頃
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(青?青髪とか、かしら。 けれどそんな髪をもったひとなんて、ひとりも)
[違う、もっと単純に。 ホグワーツにいて、青と聞けば連想するもの、それは]
(-151) 2016/02/13(Sat) 03時半頃
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|
ヴォルディト…?
[聞き慣れないその名前に訝しげな表情を。]
いや、聞いたことはない。
けど、その名前はまるで大昔の... "名前を言ってはいけない例のあの人"みたいだね。
[少なくとも、好んでつけるものではない。 むしろ 避ける者の方がよっぽど多いだろうに。]
(-152) 2016/02/13(Sat) 03時半頃
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[大広間での出来事については、一旦後回し。 此方のほうが重要度は高いかと 表情を引き締める。]
それが、重要なヒントになるのかい…?
[しらないこと、わからないことだらけで。 今は彼女に問いかけることしか できなかった。*]
(294) 2016/02/13(Sat) 03時半頃
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/* まって、ちょっとまってノックスはやい!!? 私ある程度書いてたからあの早さよ!!?
(-153) 2016/02/13(Sat) 03時半頃
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/*
く……こいつ、脳内に直接……!?(キル薔薇)
なイメージ。秘話だしね。えへへ。謎解きしてるみたいでたのしいです。
(-154) 2016/02/13(Sat) 03時半頃
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/* 落とすとこ秘話か表かで悩むけどね!!? 全部表で良いのか?次からそうしよう〜
(-155) 2016/02/13(Sat) 03時半頃
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[校長室に入ったならば、 ミツボシの後ろを歩こう。
面差しは真剣にレストレンジを見据える。 凛とした、という雰囲気を身に装いて、]
ホグワーツを取り囲むような大規模な魔法や、 …校長先生を付け狙っているような魔法使いも見られました。 私は先生を、ホグワーツを守るためなら…戦う覚悟はあります。
でも、先生の声ひとつが皆を安心させるはず。 今残っている生徒たちを寮に避難させていますが。
…先生は。なぜ何も起こされないのか、私も教えて欲しいです。
[ミツボシの言葉は私の意にも適っている。 監督生と同席という形で、彼に問いかけた。*]
(295) 2016/02/13(Sat) 03時半頃
|
|
[返ってきた言葉に、そう、と僅かに肩を落す。 ネーロをぎゅう、と抱きしめた。 次いで紡がれたその声にぱ、とネーロに埋めていた顔を上げた]
それだわ! ”名前を言ってはいけない例のあの人”! どうしてすぐに思いつかなかったのかしら。 あんなに好きで繰り返し読んでいたのに。
[ひとり、納得したようにうんうん、と頷く。 何一つ解決したわけではないのだが、それが分かったことがわたしには大きなことだったのだ。
ヴォルデモートと黒い薔薇の関係性は不明だが、これは間違いなく300年前の御伽噺の再来だと、確信することが出来たから]
(296) 2016/02/13(Sat) 04時頃
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|
[引き締められた表情で、わたしに問いかける彼に向き直る]
ええとね、さっき言ってた黒い薔薇。 実は拾って持っているの。
これから声が聞こえてきて、 聞いたことのない、幼いこえ。 わたしたちの下級生のものでは無かったわ。
[薔薇を取り出し、彼に見せる。 花びらが何枚か散った、黒いはな]
本当の事を教えてくれているかわからない、けど。 わたしが生きて、これを手放さなかったら”いいこと”を教えてくれるって、言っていて。
[闇の印を打ち上げた人物がいたところに在ったモノ。 これのいう事を鵜呑みにしてはいけないことは分かっている、けれど。 これしかわたしには手がかりがないのも、また事実]
(297) 2016/02/13(Sat) 04時頃
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|
[そう言った後、わたしは薔薇に視線を向けて不意に黙り込んだ。 わたしの声はノックスの耳に届いてしまったかもしれない]
……レイブンクロー?
[そんな、まさか。 生徒が犯人かもしれない、とは薄ら思ってもいなかったわたしですから。 ただ、目を見開くことしか出来なかった。
この幼い声が紡ぐ言葉が真実でありませんよう。 そんな縋るような願いだけ、わたしの心に在った*]
(298) 2016/02/13(Sat) 04時頃
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/* なんかものすごくエピ後のログ読みしにくい感じになってしまって申し訳ありません(平伏) >>296>>297の後にキル薔薇への秘話ふたつの後に>>298です。
ノックスの中の人が混乱しているのがみえるぞ……ほんともうしわけない……
(-156) 2016/02/13(Sat) 04時頃
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/* わたしがキル薔薇へのあれを秘話でお返事してたのが悪いな!!ノックスほんとごめん!好きよ!!
(-157) 2016/02/13(Sat) 04時頃
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わたしは正しく忠実で 忍耐強く真実で 苦労を苦労と思わない
(-158) 2016/02/13(Sat) 04時頃
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/* ねよう。。。
(-159) 2016/02/13(Sat) 04時頃
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/* ヴァンの中の人も混乱して……ないよね?うん。
(-160) 2016/02/13(Sat) 04時頃
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入ってきなさい。
(299) 2016/02/13(Sat) 04時半頃
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―校長室― [ガーゴイルの像は“彼女達”に道を示しただろう。 そうして表れた螺旋階段を順に上がって行けば 一見穏やかそうに笑う男を目にすることとなる。]
やあ、いらっしゃい。
[この部屋への訪問者のひとりひとりに視線を向け ゆっくりと確かめるよう、顔を合わせて微笑んで。]
わざわざ足を運んでくれた君達のことを 甘いお菓子でもてなしたいところなのだが どうやら、そうも言ってられないようでね。
[きっと彼女達も重々理解しているだろうから>>291>>295 挨拶もそこそこに、本題に入ることにしよう。]
(300) 2016/02/13(Sat) 04時半頃
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非常に申し訳なくはあるのだが、 私にはある種の呪いを掛けられていてね。 この部屋を出るのは、少しばかりまずいんだ。
……命にかかわるものかも、しれないから。
[程度が難しいところではある。
幼き日に彼女が提示した “わたしが遊びを持ちかけたら必ず遊ぶこと!” “ぜーったいに、貴方はその邪魔をしないこと”。 部屋を出れば邪魔になると 手首の熱は伝えているが、耐えられるだろうか。
無駄死にはしたくないけれど、 生徒達の命が奪われている中何もしないことも、 あまつさえのうのうと生きていくこともできない。]
(301) 2016/02/13(Sat) 04時半頃
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[だが、これが仕掛けられた遊戯だというのならば、 打つ手次第で彼女を負かすことだって可能なこと。
この学校を巻き込んだことは、私としても赦し難く]
だから、君達がここに来てくれて良かった。 どうしようかと思いあぐねていたものでね…
[校長として不甲斐ない言葉ではあるが、 分かってもらうためには素直に話さなければならず。 ありがとうと感謝の言葉を述べた後に、杖をとった。]
(302) 2016/02/13(Sat) 04時半頃
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《 Incarcerous(縛れ)》
[可愛い姪っ子。――の姿をした、全くの別人へと 瞬時に現れたロープが瞬く間に体へと巻きつけば 一切の身動きを取れないくらいキツク縛り上げた。
それはもう、指先すら動かせないほど、強く。]
さて、君は 誰かな?
[水盆を見ていて、正体などとうに知っているけれど にこやかに問いかけて、可愛い姪の瞳を覗き込んで。
“ 《 Legilimens(開心せよ)》 ”
無詠唱魔法で、その心を抉じ開けてしまおう。 今知りたいのは、この子が身を置く場所と、 “彼女”に誑かされた可哀想な子が誰かということ。]
(303) 2016/02/13(Sat) 04時半頃
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―――ふむ、なるほど。なるほど。
[詠唱をせずにかけた魔法。 周囲の生徒達には見詰め合っているだけに見えたか。
強制的に、有無を言わさずに覗きみたそのココロは 想像していた通り、悪しき闇を孕んでしまっていて。 一緒に流れ込んできた感情に、中てられてしまった。
まあ、これで分かったことがある。
知ってしまった事実の中には、 目を瞑ってしまいたくなることもあったけれど。 それは個人的な話でしかないから、今は触れずに]
(304) 2016/02/13(Sat) 04時半頃
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送り込まれたのは、君達“六人”か。
[この児戯めいたタチの悪い遊びのルールについて 紐解いて行くことにしようと、口を開いた。]
(305) 2016/02/13(Sat) 04時半頃
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/* 今回わりとノックスもチャールズも似てるタイプにしたし、ロル回す気なかったから形式そのままでやばい。隠す気が無いけどきづかないで。
(-161) 2016/02/13(Sat) 05時頃
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/* 校長先生動いた…!かっこいい。しぶい。亀甲縛りですか??
(-162) 2016/02/13(Sat) 05時頃
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―とある屋敷内―
あらあら、ダメよぉ。 それじゃあ面白くないじゃない。
[ 幾ら私が選び抜いた子達とはいえ、 数では圧倒的に不利なんだもの。
これくらいのハンデがなくっちゃぁ フェアなゲームとは言えないでしょう? ]
(306) 2016/02/13(Sat) 05時頃
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だから、それを言うのは“だーめ”。
(307) 2016/02/13(Sat) 05時頃
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/* ヴィルくん大広間前に居ると思ってた。 かふぇちゃんお疲れ様よー。[もふもふ]
(-163) 2016/02/13(Sat) 05時半頃
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/* ロルはどうしようかめちゃ悩んでる…
(-164) 2016/02/13(Sat) 05時半頃
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/* matanesou
(-165) 2016/02/13(Sat) 05時半頃
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いいかい? 今回騒ぎを起こしたのは六人の生徒達だ。 彼らを捕らえてしまえば、事態は終息する。
[一度口を閉じ、一呼吸置いてから続きを話す。]
その生徒達というのは、 レイブンクローの5年生 ヴァンハート・キルロイラート、
スリザリンの3年生 チアキ・レストレンジ、
[下手に言葉が詰まらないように、意識して。]
(308) 2016/02/13(Sat) 05時半頃
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/* なんかそういう形で闇陣営明かされるとちょっともんにょり。オーレリアは知らないけど。知らないからいっか。 村の流れよくわかんない、わたし。寝てないからかな
(-166) 2016/02/13(Sat) 05時半頃
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それから、今目の前にいる――っ、!
[ふいに、息を潜めていた灼熱が勢いよくぶり返す。 いくらなんでもバレるのが早すぎるんじゃないか。]
………どうやら緘口令が布かれたらしい。 これ以上は、私の口から言えそうにない。
[全くもって不甲斐ない。 ――が、幾分かのヒントにはなっただろう。 私だってただ大人しくしているつもりもない。
“それ以外で何か質問はあるかい?” 答えられるものならば答えようと、見渡して問う。*]
(309) 2016/02/13(Sat) 05時半頃
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── 北塔 ──
[炎が完全に二人を包んだ頃に俺のいた場所は
階段を降りてひとつしたの階。 誰もいなくなった廊下の窓際に、 ずるり と落ちるように壁に背をつけて座り込む。
やめることもできなかったし、 だからといって見てることも出来なかった。
こういうときって何を考えたらいいんだろう。 ぐるぐる、考えにもならない考え。
感情が高ぶるものでもなくって 平坦だった感情が、 さらにワントーンだけ下がって…]
(310) 2016/02/13(Sat) 07時頃
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…はらへった。
[何を言ってるんだ、俺。 また瞳に薄く膜が張りそうになるのを、
ごし、と乱暴にローブで拭ってポケットをがさごそ。 …両ポケットにひとつずつ突っ込んでおいたパンを出す。]
おやつ、の時間くらいかぁ。
[時間が経つのって、動いてると割と早い。
出したのはでっかいロールパン。 押し込んだから少し潰れてちゃってるけど味は大丈夫。]
(311) 2016/02/13(Sat) 07時頃
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いただきま … …… ?
[食べようと開けた口は、 そのまま口を開いた状態で、動きが止まる。 あれ? 首を傾げた。 ロールパンの裏っ側に何かいるように見え…?]
(んー…?)
こぶくらいの小さな影。 正体を突き止めないわけにもいかず、 恐る恐る、おでこくらいまでにパンを持ち上げて 伺うように上目で覗くと…、
影の正体──小さなカエルと目が合った ]
ぁ ─────
[俺が声を上げようとしたのが合図かのように、 カエルが口を かぱ と大きな口をめいっぱい開ける ]
(312) 2016/02/13(Sat) 07時頃
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『ンブォォォォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!』
(313) 2016/02/13(Sat) 07時頃
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/* 両ポケットにパンwwww かわいいwwwwうちの子かわいいwww 超子供らしいしロールパンってチョイスがwwもうw
(-167) 2016/02/13(Sat) 07時頃
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ぁぁぁああああ゛あ゛あああ゛あああああああ!!!!!!
(314) 2016/02/13(Sat) 07時頃
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/*『ンブォォォォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!』
wwwwwwwwwwwwwwwww
(-168) 2016/02/13(Sat) 07時頃
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/* まってww更新ボタンwwおすたびwwわらえsっわああzっうぇwwww
(-169) 2016/02/13(Sat) 07時頃
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[パンが手から滑り落ちたのは言うまでもない。
叫びカエルの絶叫と 驚いた俺の絶叫が北塔に木霊した。]
ぁあ 、うぃ、 うぃんがーでぃあむれゔぃおさ っったぁ!!
気が動転するあまり杖も構えず、 得意呪文を唱えて天井に頭を打つ始末。
こんなときでもクシャミ先輩の悪戯に いつも通り ひっかかる]**
(315) 2016/02/13(Sat) 07時頃
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[深く考えずに口にした言葉が、 思いのほか彼女にとって重大だったらしい。>>296 なるほど、確かに僕達にとっては縁のないものだものね、 300年前に 世界を恐怖の渦へと叩き起こしたその人なんて。]
――…まって、オーレリア。
[実物を目にするのは、これがはじめてだ。 花びらが毒々しい黒に染まった 一輪の薔薇。 事も無げに取り出した彼女に制止の声は届かなかったのか 不思議な噺を口にする彼女。とても、嘘には聞えなかった。
というか、そもそも魔法というものが存在している時点で、 摩訶不思議なことなどいくらでも起こり得ると知っている。 それも片割れが言うのだから信じるしかないのだが、]
レイブンクロー…?
(316) 2016/02/13(Sat) 07時半頃
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今、その花に話しかけられたのかい?
[信じられない、といった 驚きに満ちた表情。>>298 問いかけたのは その内容を教えてもらえればと思ったから。 きっと、彼女は聞えた"花からのメッセージ"を 話すだろう。
それを、うん、うん、と聞いて。 内容を咀嚼し、きちんと理解して。 そうして改めて黒い薔薇をまじまじと見つめれば、 はた、と思い出したのは、先ほど制止しかけた理由。]
オーレリア、キミね、 何でも拾っちゃ駄目って 前にも言ったでしょ…!?
[それはもう良い笑顔を向けたけれど、 これが"純粋に笑った顔"で無いことくらい分かるだろう。]
(317) 2016/02/13(Sat) 07時半頃
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僕は、前にも、言ったはずだよ。 忘れちゃったのかな?ん??
[口元には弧を描いて、笑みは絶やさない。 けれども その唇の間から放たれるのは、威圧的な声。]
そんな見るからに怪しいもの、 持つだけで呪いに掛かってたら どうするつもりだ。
[もうお分かりですね? ええ、紛れもなくお兄ちゃんは怒っています。*]
(318) 2016/02/13(Sat) 07時半頃
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/* 僕おるの大広間やで!思いっきり! いいけどねw
(-170) 2016/02/13(Sat) 07時半頃
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だぁってぇ、きょうだいみたいにそっくりなんですもの
[うふふふ、と笑っているかのような。 レイブンクロー、と聞こえれば、少女は小さく、お?とつぶやく。 が、ノックスの声を聞き、機嫌が悪くなる。]
ワタシのろいなんかじゃないもん…… あ、でもワタシの花言葉は【憎しみ】【恨み】だった。 ふふふ
[そうだったーと思い出したような声。]
(-171) 2016/02/13(Sat) 07時半頃
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/* この兄弟可愛いな。
(-172) 2016/02/13(Sat) 07時半頃
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―静寂に佇む孤独―
[下級生達には寮への道を促して。 渋々だったり安堵の表情だったり、反応は様々で。
本当はあまり好きな言葉じゃないけれど、 彼等を安心させるために言葉を紡ごう。]
大丈夫だよ、最後に必ず『正義は勝つ』。
[そうでしょ?と促せば頷く子どもたち。 だから信じて。すぐに日常が戻ってくるから。]
[その場にいた一番の年長者である同級生の女の子。 普段なら僕のポリシーに反するけれど、彼女に皆を任せて。]
(319) 2016/02/13(Sat) 08時半頃
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Lumos spes ≪光あれ≫
[昼間に灯す光は、明かりではなく。 試合の前によくやる魔法、僕等の未来を照らす呪文。
───僕達の明日に、光あれ。]
[生徒の中にこの騒動の“主犯”“共犯”がいること。 想像つかぬことではない、発想の至らぬことではない。
それでも、もしそうだとしても。 その現実に直面するまでは。
愚かだと言われても、皆を信じていたいから。]
(320) 2016/02/13(Sat) 08時半頃
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ユリア。
[背後に感じた気配に、名を紡ぐ。 それまで音の無かった小さな白は、途端にリン、と鈴を一鳴らし。
振り向いて屈めば、駆け寄る白は膝を踏み台にして左肩へと。 そこは彼女の特等席。いい加減大きくなってきたから重いのに。
てし、短い手が頬を叩く。 てし、今度はもう少し上、隠した瞳の少し下。
あぁ、本当に何も隠せない“相方”だ。]
(321) 2016/02/13(Sat) 08時半頃
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………大丈夫だよ、僕は未だ。
[いい子だね、と喉を撫でれば紅の眼差しがじっと射抜く。 人の居なくなった大広間、誰にも知られない今、ほんの少しだけ。
やらなきゃならないことは沢山ある。 犯人を見つけること、そしてまだ何かするつもりなら止めること。 怪我をした生徒は大丈夫だろうか、何処かで危険な目にあってるものはいないだろうか。 皆を守って、この場所を守って。 休み明けには戻ってきた生徒みんなで笑い合える場所を取り戻さなくちゃ。 分かってる、けれど。
感傷に浸る“らしくない自分”を、許してくれるなら。
束の間、立ち止まったまま。 誰もいない静寂の中、享受した孤独にそっと、触れて。]
(322) 2016/02/13(Sat) 08時半頃
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[伸ばした指、するりと撫でる左の眼。 隠す様に長く伸ばした前髪の向こうに佇む色。
ネオンブルーに浮かび煌めく“黄金”が今も其処にはある。 それはstigmataで、故に僕を僕たらしめる。
『僕達の未来に、光あれ』
さぁ、明日を掴む為の一歩を踏み出そう。]
(323) 2016/02/13(Sat) 08時半頃
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[“正義”なんて。 絶対の正義なんて在り得ない。
“正義の味方”なんて。 そんな曖昧な存在になりたくはない。
大切な人達を守って。 大切な人達の大切なものを守って。
だから今、僕の為すべきことは───戦うこと。
この平穏を脅かす者達を。 この日常を壊そうとする者達を。
彼等の目的も、理由も、関係無い。
ただ、この小さく広い箱庭を壊そうとするのなら、]
(324) 2016/02/13(Sat) 08時半頃
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「…見つけたぜ、ベザリウス。」
[聞き覚えのある声に、名を呼ばれる。 いつもいつも嫌な感じにつっかかってくる、スリザリンの同級生。
残っているのは知っていたけど何で今。…「見つけた」?]
何の用?僕いま忙しいんだよね。 ほら、あの格好悪い印の悪戯、犯人探すよう先生に言われてさ。
[挑発の言葉に容易く色めき立つ彼等を、小さく哂う。 ばかだな、相変わらず。かれこれ六年もこんなやりとりを続けているのに。
肩にユリアを乗せたまま。 立ち上がりざま、するりと引き抜いた黒檀を左手に。
赤の花弁は、今は白の首に添えておこう。]
(325) 2016/02/13(Sat) 08時半頃
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………
[死屍累累の廊下。焦げた匂いが充満する。 流石に、"不愉快"だ。無言呪文で、炭になった屍に風で吹き飛ばす。炭は灰になり、空気中へと吸い込まれてゆく。]
………<変声術>
[無言呪文を自らにかけ、その声をヴァンハートのものとは思えない低めの女声にかえる。]
窓開けてぇが、寒いのァ勘弁だな。
[あの檻に熱はない。触れた瞬間だけ焼き尽くすのだ。 故に、外は寒い──尤も、内部に雪は降らないが。]
……誰かまだ近くにいる、か?
[ス、と目を閉じれば、周囲の状況を音で知覚する。何かをしているかのような"動き"けれど、何をしているかまでは理解できない>>320。 そこに入ってくる声>>325。]
………大広間。
(326) 2016/02/13(Sat) 09時頃
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[つぶやき、そちらを見やるが、向かいはしない。 こちらに来るならば手合わせしよう。 来ないのならば、それはそれで。]
………。
[仮面の下では、無表情な、険しい俺の顔。仮面を剥ぎ取らせはしない。舞台裏の住人は、表舞台に出てはいけないのだから。]
(327) 2016/02/13(Sat) 09時頃
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[ドクリ、ドクリ。なぜだか、心臓が早鐘を打つ。 嫌な予感。バレるはずはない。ヒントは渡せど、俺に近づくなどまだできないはず。それなのに、何か、嫌な予感めいたものを感じる。]
………
[仮面の下では、無表情な、険しい顔。 "俺の黒薔薇"が余計なことを言っていなければいいが。 雑念が渦巻く。それを取り払うすべを知っている。それは]
始めよう
(*55) 2016/02/13(Sat) 09時頃
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