180 【突発】午前二時のシンデレラ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
運命は信徒 オーレリアの役職希望を賞金稼に決めた。
運命は白銀∴秘星 マユミの役職希望を村人に決めた。
教会の鐘が鳴らされ、聖貨騎士団が到着した。村の名士が応対する中、集まった人々はわけも知らされず、言い知れぬ不安を感じていた……。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が4人、賢者が1人、導師が1人、賞金稼が1人、少女が1人、囁き狂人が1人、人狼が2人、弟子が1人いるようだ。
|
足音が部屋の前で止まった。そして、ドアノブがゆっくりと回る音が聞こえる。振り向いてはいけない、振り向けば
日記はそこで途切れ、発見されるまで打ち捨てられていた。
(0) 2016/01/12(Tue) 00時頃
|
―舞踏会から四日後―
[王子が、あの日踊った女性を探していることは
当日の晩から翌朝には、城下中の人々に知れ渡っていた。
そしてすぐ。兵士と共に街に出た王子は
若い女性のいる家を訪ねては、唯一の手がかりである「ガラスの靴」が
ぴったりと合う女性を探し続けた。
しかしなかなか見つかることはなく、王子も苛立ちを隠せなくなったのだ。
「何故あの方がいないんだ。
何故、関係のない女ばかりが、この街に蔓延っている!」
舞踏会にいた女性たちの住まいを訪ねた時、
王子は、告げた。
「城の北にある古塔に来てくれ。絶対にだ」
そこに狂気の影を見たものはいただろうか。]
(#0) 2016/01/12(Tue) 00時頃
[舞踏会の翌日から始まったその王子の訪問も四日目となり、
最後に訪れたのはグレリオン家。
若い女性が二人いると聞いていたが、
その母親も靴の持ち主であると主張したのかもしれない。
「ああ、ああ、そうか。貴女も古塔にご招待しますよ」
それに拒もうが否が、グレリオン家の二人もまた
兵士に案内され、或いは強引に
家から古塔へ連れて行かれる。
その時まだ、王子が柱の影から覗いていたシンデレラに
気づくことは、なかった。]
(#1) 2016/01/12(Tue) 00時頃
|
村人ね 狼希望が多かった、ということだろうから 進行に自信があるんでしょう 上手くやってもらいましょうか
(-0) 2016/01/12(Tue) 00時頃
|
―古塔―
[古塔の入口には、王子直属の兵士の姿。
戸惑いや困惑した女性たちをも、強引に中に入れてしまう。
古びた入口を潜ってすぐ。
そこそこ広さのあるその場所に
十数名の女性が集められる。
気まぐれに、王子が指名した十一名だった
彼女らは明確にシンデレラではないと分かっている。
全員が集った頃合。王子は姿を現した。
そしてひどく冷たい声音で告げたのだ。
「よく集まってくれた――と言いたいところだが
残念なら僕は、君たちを歓迎しているわけではない」
(#2) 2016/01/12(Tue) 00時頃
[ひとりひとりの顔を見て、そして吐き捨てるように言う。
「なんて目障りなんだ。
あの方に比べ貴様達など僕の目を穢すだけの家畜に過ぎない」
す、と上げる合図の手。
次第に古塔の扉の隙間が狭くなっていく。
「僕があの方を見つけ出すまでの猶予だ。
君達はこの古塔で、僕の目障りにならぬよう、短い余生を楽しみ給えよ」]
(#3) 2016/01/12(Tue) 00時頃
[無茶苦茶な話であっても、
熱情に焦がれ、苛立ち、狂気に落ちた王子は
一切聞く耳を持たない。
「そう、僕の妻となる地位を求めるがあまり、面倒をかけた罪なのだよ。
さあ死刑囚の女ども。――踊れ。踊り狂え。
死に果てるまでなァッ!」
[そうして王子は細く締まりかけた扉からするりと外へ。
すぐに扉は軋んだ音と共に閉ざされ
大きな音と共に施錠をされ、出ることは叶わない**]
(#4) 2016/01/12(Tue) 00時頃
|
/* やばい、ほんまに人狼になってしもた……。 希望蹴られるかなぁって思ってたのに、ごめんね!! 中の人は悪女とかなにそれわかんないっていう純粋な人なので いやーむずかしいわー……
(-1) 2016/01/12(Tue) 00時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/12(Tue) 00時頃
|
発言して良いものか…
(-2) 2016/01/12(Tue) 00時半頃
|
|
[古塔に来てくれなどと言われた時は、些かの希望を抱いたものだ。 もしや、何かが気に入られたのかも?と。 ……無論。古塔などという場所に呼ばれると言うのは、少し考えればあまり真っ当な扱いをされるとは思えないのだが。]
[戸惑いが多くを占め、少しの期待がそれでも残り。 家を出て行く際に、お母様と話した内容はーーー失礼のないようにーーーだった。]
[その時にはもう既に。十二分に王子様の気分を害していたなどと……私が気づけるはずもなく。]
[だから、王子の行動は全て予想外>>#2]
それは……あんまりにございます……! 殿下、どうか冷静になられて下さい……!
[欲に目がくらんだ人間が、手酷い罰を受ける。 神話のような、物語のような、よくある話。 けれど、これでは余りにも、酷すぎる。ーーー酷すぎるが、今、目の前で固く閉ざされてしまった扉は、残酷な現実を突きつけてくる。]
殿下……どうか、ここをおあけください、殿下! 死刑など……重すぎる罰にございます、殿下!
(1) 2016/01/12(Tue) 00時半頃
|
|
ーーーーーー殿下!
[私の言葉に応える声は……その扉の奥からは何も聞こえてこなかった]*
(2) 2016/01/12(Tue) 00時半頃
|
|
/* 弟子…。 誰か縁故つけておくべきだった。 今日中になんとかせねば。
(-3) 2016/01/12(Tue) 00時半頃
|
|
とりあえずこれで様子見。
(-4) 2016/01/12(Tue) 00時半頃
|
|
―古塔・1F―
[まさかこんなところへの招集がかかるなんて 思っても見なかった。 中に入って思ったのは、黴の匂いや、積もった埃で 余りにも―――そう、 上流階級の女性を呼ぶべき場所ではない、ということ。
こんなところで何の用事なのだろう。 あまりいいことではないに違いない。
王子が姿を現すより前。 ここに至る経過を思い出してみる。*]
(3) 2016/01/12(Tue) 00時半頃
|
|
―四日後・古塔にて―
[古塔に来てくれと王子様に言われて、それに従いやって来たのはよかったのだけれど、>>#2の豹変ぶりにやっぱりかという思いが大半だった。
四日前にローズマリーさんと話した通り、相当ダンスのお相手様を愛しているが故の狂行だったからだ。]
流石に、死刑はやりすぎです…!
[普段は本音など心の内に秘め押し殺す私だが、流石に死刑はやりすぎだという声>>1に頷いた]
(4) 2016/01/12(Tue) 00時半頃
|
|
―回想・招集がかかるまで―
[ラブラシュリ家に王子が訪れたのは、舞踏会が終わった翌日の夕刻だった。姉は嫁いだため、ラブラシュリ家に残る娘は自分ひとり。舞踏会のどこにいたかも分からぬ行動が、目をつけられる理由だった。 隅です。と、真面目に答えるも、証拠を求めるように差し出されるガラスの靴。
矢張りあの時の王子の熱情は本物だったらしく、唯一の手がかりであるガラスの靴に足が合う女性を探しているとか。]
私ではないのですけれど……。
[仕方なしに足を合わせるも、当然、靴は己の足にフィットしない。王子はそこでどんな顔を見せたっけ。悲嘆ではなく、苛立ったような吐息を一つ聞いた気がする。 二日後に古塔に来るように命じられ、王子は立ち去った。]
(5) 2016/01/12(Tue) 00時半頃
|
|
早く見つからないと、私たちが困ってしまうわ。
[そばにいた母親を見て、肩を竦めれば 期待したのに。としょんぼりな母。]
私が王子様に付け入るような娘に見えて? むしろ、殿方とは誰ひとりとして踊ってないわ。
[そう当たり前のように言うと、 そのマイペースさをどうにかしなさい。と軽いお小言を言われたのだった**]
(6) 2016/01/12(Tue) 00時半頃
|
|
/* 導師希望したけど意味ないwww ま、いっかwww
(-5) 2016/01/12(Tue) 00時半頃
|
|
―現在・古塔の中―
[さて全員集うと王子が姿を現した。 文句の一つも言ってやろうかと思ったが、 逆に王子が、酷い言葉を浴びせかけてきて、 あっけにとられてしまう。>>#3]
……
[一方的に蔑み、自分たちを玩具のように見ている男>>#4 人の命を何だと思っているのだ。 権力者からすれば、それは一言で潰えるものだというのか。
―――けれど、そう、それが現実。
まして王子という権威の元での命令は、絶対的と言ってもいいだろう。握り締めた拳が怒りに震えて]
っ、ふざけないで……。
[閉じた扉に慈悲はない。それでも、こんなところで命を落として、堪るものか。*]
(7) 2016/01/12(Tue) 00時半頃
|
|
ー回想:招集の時ー [ガラスの靴をもって現れた王子は憔悴しきっていた]
試すまでもなく、私ではありませんわ。
[しかし、足を合わせろと言われて靴を履こうとするも、当然合うはずがない。 そこで見せた王子の表情は今まで見たことがない冷たいもので。 それでも行かないわけにもいかず。]
わかりました
[了承するしかなかった。]
(8) 2016/01/12(Tue) 00時半頃
|
|
[王子の様子をみていたメイド長がおもうところがあったらしく、 枕にいろいろな食料を詰め込んだ]
「いいですか、お嬢様。枕が変わると眠れないとでもいって、これだけは絶対中に入れてくださいまし。」
[そう言って持たせてくれた非常食、さらには生きていくのに必要な応急処置セットなども、持ち込めたら持ち込めただろう。]
(-6) 2016/01/12(Tue) 00時半頃
|
|
ー塔の中ー [集められたのはこの前舞踏会で顔を見た面々ばかりで。 そこで告げられた言葉を冷静に受け止めた。]
王子の妻となる地位など求めておりませんのに。
[こういう残虐性を持つのも貴族では珍しくない。 ため息をついて、とりあえず一人になれそうな場所を探しに螺旋階段を登り始めた**]
(9) 2016/01/12(Tue) 01時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/01/12(Tue) 01時頃
|
―回想:窓辺→舞踏会会場・中央―
[最初の言葉>>123は、流すようにしておく。 どこまで、卑屈なのだろうか。その邪魔そうにも見える髪からは表情はうかがえないから、読み取ることはできるわけもなく。 しかし、王子の話題を出せば、こちらへと視線を向けられた。 どこまでも黒い闇。吸い込まれそうであった。
ふたりで、あるいは周りの女性達も惚けたように王子を見ていれば、遅れてやってきたか他の貴族にでも挨拶していたのだろうか、母と姉がこちらへとやってきた。瞬間、予期せぬ母の言葉>>101。]
お、お母様…。
あの…本日は、ご招待いただきありがとうございます。 私、スーザン・ドリゼラ=グレリオンと申します。 王子様にお会いできて、光栄です。
[うろたえて、助けを求めたいが、目の前にしてしまっては、挨拶をしないわけにもいかない。 姉は、母に似てしたたかだ。ちゃっかりと自分を売り込んでいる。 それに比べて、私はちゃんと喋れているかもわからない。 だから、母の次の言葉>>126には、曖昧にしか返事できなかった。 そのとき、横にいたはずのエルゴットはどうしていただろうか。]
(10) 2016/01/12(Tue) 01時頃
|
|
[憧れの王子と僅かな時間、踊ることは叶った。 これも母の強引さのおかげであろう。…周りの視線は痛かったが。しかし、目の前の彼を見れば、そんなこともすぐに忘れた。 ああ、これが恋なのかしら。 王子の瞳の冷たさ、暗さに気づくこともなく。]
シン、デレラ…?
[王子と踊る女性の姿>>#4を見れば、すぐに家の者は気づいたはず。綺麗に髪を上げて見るからに質のいいドレスを身にまとう彼女はまぎれもなく義理の妹で。
なぜ、ここに? なぜ、そんな格好を? なぜ、どうやって? なぜ、王子様とあんなに楽しそうに?
そこでようやく、先ほど自分と踊っていたときとは 違うことに気づいて、胸がちくりと痛んだ。]
(11) 2016/01/12(Tue) 01時頃
|
|
―回想・舞踏会翌日―
[コールドフィールド家にも、王子様はやって来た。どこにいたのかと気押ししそうな勢いで尋ねられれば、素直に隅で軽食を食していたと言った。
だが、信用していない様子で今度はガラスの靴を差し出された。要は、ピッタリと履けるかどうかという事らしい。
けれど、上手く履けるはずも無く、なんだか、締め付けられるような感じがして、ギブアップをした。そして、二日後に古塔に来いと命ぜられた。]
なんだか、嫌な予感がしますね。
[ポツりと雨の雫のように零した独り言と共に、表情を曇らせた]*
(12) 2016/01/12(Tue) 01時頃
|
|
/* すごくどうでもいいのですが、 (大体、どうでもいい独り言多いんだけども) 王子の行動の文章を書いている時に、ずっと 「百合が好きだとー叫びたいー!」って曲が流れてて 王子が隔離した理由はただ百合が見たかっ(ry
あかんでマリィ、ここ百合村やない。 イヴォン小母さまと恋愛します!!できるかな!! 振られそうかな!!
(-7) 2016/01/12(Tue) 01時頃
|
|
―現在・塔の中ー
[あぁ、扉は無慈悲にも閉じてしまった。否、猶予を貰っただけマシだと思うのか。結局、あの頃と何も変わっていない。私は、こうやって"誰かに生かされている"だけなのかも知れない。
そんな諦めが思考を、想いを、全てを支配しては、どこか魂の抜けたような瞳で佇んでいた。]
結局、今も昔も何も変わらない。
[どんなに押し殺しても心の奥深くに溜まった悲しみは癒えることなく、留まり続けていたのに見て見ぬふりをしながら聞こえないように、そっと呟いた。]
(13) 2016/01/12(Tue) 01時頃
|
|
どうしよう……どうしよう。
[冷たい扉を見据え。思考はぐるぐると回りながら。]
御家に迷惑がかかる……どうしよう……どうしよう……
[考えるのは両親。オーガスタ家。 私が死刑などと、横暴に過ぎる罰を受けるというならば。 私の家も、それなりの罰を受けるのではないだろうか。 貴族として、地位の剥奪?私財没収?土地の放棄?]
どうしようどうしようどうしよう……!
[浮かび上がる悪い想像に身を震わせる]*
(14) 2016/01/12(Tue) 01時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/01/12(Tue) 01時頃
|
―― 古城に至るまで ――
殿下
[旧知の仲、というほど仲は良くないけれど。 小さな頃から、話し相手を務めてきた者達からすれば。 今の王子殿下の行動は、やはり。 どこか、おかしいと思わざるおえなかった。 そも、ガラスの靴を持って歩くなど。 そして、一人ずつに合わせていくなどと。 靴がもし、あったとて。 足のサイズが同じ者くらい、いるであろう。 靴がはけた者を、皆妻にしていたら。 何ダース妻を取らねばならぬかわからない。]
臣下ではなく、友人として申し上げる やめておけ、女一人に何という事だ 私ではない事くらい、知っているだろう
[何より、我が家にまで訪れるのだから。]
(15) 2016/01/12(Tue) 01時頃
|
|
[集められた中には知った顔が幾つかある。 あの舞踏会で時間を共にしたのだから、 それは当然だろうけれど]
クラリッサさん
[混乱しているような彼女に歩み寄り>>14 ぽんぽんと背を撫でた。]
落ち着いて。 ここから出る方法を考えましょう? 不安なら言って?
きっと、どうにかなるから。
[根拠はない。けれど、どうしようと悩むより、 どうするかを考えなければ、意味はないと。*]
(16) 2016/01/12(Tue) 01時半頃
|
|
で、出ちゃダメです……!
[>>16撫でる手とともに優しくかけられた言葉を 何を言っているのですか、と強い言葉で返す]
殿下の許可がないのに、ここを出ては脱走ではありませんか…! それでは罪に罪を重ねてしまいます!
ぇ、ぁうあ、違いますか? 殿下に嘆願するということでしょうか?でもでもーーー
[ぎゅう、と握りしめるのは、ローズマリー様の衣服の袖。 どうすれば、と訴える瞳は……しかし、ローズマリーの思考とは大きくズレがあったかもしれない。]*
(17) 2016/01/12(Tue) 01時半頃
|
|
どうして…、どうして、こんなことに…。
[ただ目障りだと言われては閉じ込められ、挙句に死刑とまで言われた。これでは、ここまで育ててくれた父と母に申し訳ない。それに――]
こうなったら、どうにかするしかないんですね…。
[心の奥深くに留めた悲しみはいつしか、緩やかに流れ始める。とはいえ、留め過ぎた悲しみはいつしか涙でさえも巻き込んでいた。
それ故、今更流れる涙などとうの昔に枯れ果てていたのだった。]
(18) 2016/01/12(Tue) 01時半頃
|
|
−回想・古塔にやってくる前−
[ラディスラヴァと話した後、すぐに会場を離れた。どのように家まで帰ったかは覚えていない。ただひたすらにショックであった。
それから四日経ち、王子が直々にドルーエ家までやってきた。どうやらあの日あの後王子の心を掴んだ少女は蒸発したという。四日目の捜索にしてわざわざ没落貴族の家まで訪問して探し回るのだから相当な執念である。
少女の忘れ物であるガラスの靴がオーレリアにも試された。]
(もしも履ければ王子と自分は…!)
[しかしそれも浅い夢。本当の愛ではないのだと分かっているし、思うほどに悲しくなった。
王子の見る前で、臣下によって足に靴があてがわれた。元々他の婦人より背が高い方であった故に見た目からして靴が入るとは思えなかった。それでもと痛いのを我慢して一抹の希望に賭けた。それも虚しく、「もういい」と言う彼の目は恐ろしいほどに冷たい。まるでゴミを見るようなその視線に凍てついた。]
(胸が痛い)
[王子が「城の北にある古塔に来てくれ」と告げる。何をする気か。何にせよ没落した一族など王家には絶対逆らえない。娘の恋情がどうであろうと逆らえない。応じる他ないのであった。]
(19) 2016/01/12(Tue) 01時半頃
|
|
[――出ちゃ、ダメ?>>17 意図が掴めず、続く言葉を聴いて]
貴女は、随分頭の良い人だと思っていたのに 実は、そうでもないの?あの男の言いなりだっていうの?
[焦っているのも、困惑しているのも、皆、同じ。 ただ、自分は家を背負っていない分、平静であるのか]
殿下なんて言い方やめましょ。 あの下衆に懇願なんかしても意味ないわ。 死ぬのよ?あの男は私たちを殺すつもりなのよ?私たちが死刑を受けるような罪を犯した?そんなことないでしょう!!
あの性根の腐った男の言いなりになってはいけないの!!
[―――自分だって、平静なわけでは、ない。 怒りがこみ上げて、堪らないのだ。 王子が消えた扉を睨みつける。強い衝撃で開かないかと。しかしもしそうなら、鍵の意味はない。ぎり、と奥歯を噛み締める。*]
(20) 2016/01/12(Tue) 01時半頃
|
|
違うとわかっている者の家へ、何故押しかける メイド達にも靴を合わせるというのか? 王家の者が、メイドを正妻に迎えたいとでもいうのか? 陛下に、なんと申し開くのだ
[それでも聞く耳を持たぬ、殿下は。 私と、家中のメイドに至るまで。 靴を合わせろと、いうものだから。 仕方なく、付き合う事になった。 後日、塔にとのお達しも。 ゆるりと、首を振るばかりである。]
ああ、わかった わかったから、今日は帰れ
[それから、父に報告をし。 判断を仰ぐ事になる。]
(21) 2016/01/12(Tue) 01時半頃
|
|
[ふと、響く>>20のローズマリーさんの声に、私はなんの罪を犯したのだろうと考える。
けれど、犯した罪などに心当たりなんかは当然ない。だとしたら、このまま諦めて死を迎えるのはなんともくだらなく感じる。]
ローズマリーさん、落ち着いて?冷静になれば、何かいい案が浮かぶかもしれないですよ。
[彼女の声色からも怒りがこみ上げているのはわかる。だからこそ、彼女達を落ち着かせようと試みた]
(22) 2016/01/12(Tue) 01時半頃
|
|
[>>20恐ろしいものを見る目で、私は一歩引く。 目の前の女性は、誰かに聞こえるとは思えないが、それでも殿下の事をそんな呼び方をするなんて……あぁ、恐ろしい。]
お止めください。殿下を品のない言葉で呼ぶなどと……。
黒か白かなど、この際関係ないのです! 殿下のご機嫌を直していただけないと、白は白にしかなれないのですよ!?
いえ、そんな話ではありません。 問題が私達に収まれば良いというもの……もし御家までも処罰されるとなれば……!
御家の危機と言うのが分かりませんか! 少なくとも、今すぐにその横暴な口の利き方を改めなさい!*
(23) 2016/01/12(Tue) 02時頃
|
|
……っ、わ、私は落ち着いて……
[いる、とは言い切れずに>>22、 頭に血が上っていることを自覚する。]
…………そうね。
[本当に頭に血が上っているようにくらくらする。 深呼吸をし、クラリッサからは離れずに、]
……そうよ、考えなくちゃ。 猶予がどのくらいなのか、とか、食べ物のことも……
[こんな場所に、あるだろうか。望みをかけるように、見上げる天井は薄汚れていて。*]
(24) 2016/01/12(Tue) 02時頃
|
|
どちらにせよ、殿下のお達し 参上せぬわけには、いかぬでしょう 私が戻れば、それでよし 戻らねば、殿下は乱心なさったと そう思ってくださいませ
[家を守る為に、人生を捨てるのが。 貴族に生まれた者の、特に、上級貴族に生まれた者の。 最低限の、務めである。
好き嫌い、以前に。 そういう生き方を、生まれた時から定められた。 そういった、存在である。
そして。 そう言った存在であればこそ。]
(25) 2016/01/12(Tue) 02時頃
|
|
微妙にすれ違い。 くっ……私の遅レスが悔やまれます…!
(-8) 2016/01/12(Tue) 02時頃
|
|
[―――落ち着け、落ち着け。 クラリッサは思い込みだとか、そんなものではなく もっと深い場所で、染められているように。 王子は絶対だと、そう訴えてくる。>>23]
……貴女が、死んで それで御家を守れるの……?
[あんな男のご機嫌取りなんて真っ平だが、 横暴とまで言われれば、小さく溜息をついて]
死刑になるまでの時間に、 貴女と、貴方の御家を守れる方法を考えましょう。 "冷静"にね。
[まだ絶望には呑まれていない。それは気ままに自由に生きてきたからだ。突然命の危機だと言われても、ピンとは来ないけれど。クラリッサは、御家に対しての思いが、強すぎるのだろう*]
(26) 2016/01/12(Tue) 02時頃
|
|
―現在/古城の中―
……。
[王子の言葉に、口答えは勿論、逆らう表情すら見せなかった。 ほんのわずかに眉を下げただけ。 片方のみになった黒手袋を握りしめただけ。
重い音をたて、扉は外界を遮断する。 それを無表情に見つめる。
此処も、同じだろうか。 あの部屋と。
いや、違う。 だって此処には、――ほら、こんなにたくさんの女性たちがいる。 いつか死が待っていようとそれならば、わたしは。*]
(27) 2016/01/12(Tue) 02時頃
|
|
−古塔・1F−
[集められたのはオーレリアを合わせて10数名の女ばかり。それからされのは耳を疑う宣告。
言っていることがあまりに無茶苦茶で現実味がなかった。扉が閉まる前、最後に見た『彼』の顔は引きつり、魔王のよう。
急速に冷めていくのが分かる。彼はそういう人間であったのだ。恋した王子の姿は偶像であり、妄想であったのだと。男に夢をみすぎた処女の愚かさがよく分かる恋であったと思った。
この年まで純潔を保ったのも、女性の鑑とも言えるほどの性格を努めてつくったのも、没落した自分の一族を憎み続けたのも、毎日祈り続けたのも、全部全部全部彼のためだった
悔しくなり爪が食い込むほどに手を握りしめた。]
(28) 2016/01/12(Tue) 02時頃
|
|
えぇ、部屋のこととか、他に出れそうなところがあるかとか…。
[>>24の彼女の様子に安堵した。>>23の彼女にも、どんな環境に居るのかとかを見てみましょう?と優しく問いかけた。
確かに、御家のことを考えると、殿下に失礼な真似はできない。けれど、ここまでされては怒りがこみ上げてくる。
だが、私もなるべく冷静にと暗示を掛けるように何度も自分に言い聞かせていた。]
(29) 2016/01/12(Tue) 02時頃
|
|
―― そして現在、古めかしい塔にて ――
[私は、大きなため息をついた。 殿下の乱心は、間違えではないらしい。 集められた者達を、見回してみれば。 上級、下級問わず。 貴族の者達である。]
殿下
[最早、かける言葉は見つからず。 ただ、首を振るばかり。 例えば、ここで。 私が死んでなくなったとて。 我が家にしてみれば、もって殿下を排する材料にしか。]
(30) 2016/01/12(Tue) 02時頃
|
|
[いや、殿下は狂気に憑りつかれ。 まともな判断が、出来ておらぬのだから。 後の自分たちの未来など。 考える事も、出来ぬのであろうから。
それは、それでよいのかもしれない。 壊れた玩具がいつまでも、宝箱にいられるわけでなし。]
殿下の気が変わって 出られるとなれば、それでもよし ここで、滅びの一歩手前に 死んでいくのも、また一興か
[どちらにしても、私には。 生まれた時から、拒否権などないのだ。 ただ、あるがまま、今の状況を。 楽しむ事に、しようか。]
(31) 2016/01/12(Tue) 02時頃
|
|
それは……分かりません。
[>>26死ねば、家が守れるなどとば思っていない。 それは何となく分かるのだ……既に殿下は御乱心と言って良い状態であられるのだから。]
[冷静に、と言われれば。 そんな事が出来るはずがないと言い返したくなり。 それをグッと堪える。これ以上は繰り返しても意味はないから。]
……取り乱して申し訳ありませんでした。
[ゆっくりと頭をさげる。それは>>22仲裁をしてくれた彼女ーーーコールフィールド家の娘だっただろうかーーーに対しても、頭を下げる。]*
(32) 2016/01/12(Tue) 02時頃
|
|
[さて、そうと決まれば切り替えは早い。 あるもので、ある事しか、出来はせぬのだ。 もしかしたら、家の者が救出に来てくれるやもしれぬし。 取り乱すような状況でもない。
見回す限り、男が塔内にいるわけでなし。 慰み者にされるという危機も、とりあえずは感じない。 いや、もしかしたらこの先には、あるかもしれないけれど。 それは、今考えても仕方のない事だ。]
さて、どうしたものか
[こてりと、首をかしげるけれど。 既に、取り乱しているものもあるようで。 この場に長くあれば、どうなるものか。 わかりもしないなと、息を吐く。]
(33) 2016/01/12(Tue) 02時頃
|
|
―回想/4日間―
ちがいます! それは、ねだったのでも、盗んだのでも、なくて……っ
[口答えをするな。 その一言と共に、部屋の扉は閉ざされた。
見慣れぬ繊細な作りの黒手袋、解れた桃色のドレス、舞踏会中に転ぶなどの失態も誰かの耳から入っていたらしく、当主の苛立ちが身体に突き刺さるよう。 彼が手を上げるのは流石に珍しいことで。 突き飛ばされ家具に打ち付けた背中が鈍く痛む。]
片方、なくなっちゃった……。
[どうにか守り切った黒手袋は、ひとつだけ。 よろりと寝台に上がると、膝を抱えて座り込んでいた。]
(34) 2016/01/12(Tue) 02時頃
|
|
たのしい夢、みたいなぁ。 ――起きてもちゃんと思い出せたら、いいのに。
[幼い頃の記憶の欠片。 優しく微笑む誰か。]
……。
[窓の外は、今にも雨が降りそうな曇り空。 弱弱しい月明かりが差し込み、薄い寝着を透かし、少女の背中に刻まれた名を浮かび上がらせる。]
(35) 2016/01/12(Tue) 02時頃
|
|
マユミ様と、ローズマリー様がいて。
ジリヤ様は螺旋階段登って
オーレリア様、アイリス様、グロリア様がおり
スーザン様は回想中。 イヴォン様、ラディスラヴァ様、エルゴット様はまだ過去、ですか。
(-9) 2016/01/12(Tue) 02時頃
|
|
[この場にあるものの、顔を見渡す。 一人で探索、は面白くないが。 面白くない相手と一緒、も面白くない。 どうせつまらぬ場所だけれど。 陽気にいこうかと、靴を鳴らして。]
やぁ、アイリス 君も来たのか
[幾人かに、声をかけるとしよう。 人生なんて、長い暇つぶしだ。 気を使わなくてすむ分、こちらの方がよい事もある。]
(36) 2016/01/12(Tue) 02時半頃
|
|
[マユミの声に、こくりと頷いた。>>29 優しい声色に、ふっと笑い]
この中ではきっとお姉さんなのにね、私。
[年下に強く当たったことも諭されたことも、情けなく思う。 クラリッサの背を今一度撫で、マユミに向き直り確りと頷いた]
上に行ってみましょうか。ここには……何もなさそう……
[ゆるり見渡す中で、既に上階に上がった者もいたらしく、全員ではないが、それぞれを視認し、きゅっと唇を引き結ぶ。]
どうして、ここで会っちゃうのかしら。
[つぶやきはひどく小さく、かすれた。お酒も葡萄ジュースもなさそうなここで、彼女の姿を見たくなんか、なかった。>>27 シニカルな笑みを一つ浮かべ、螺旋階段を登っていく。*]
(37) 2016/01/12(Tue) 02時半頃
|
|
[数日後、王子が兵士と共に屋敷を訪れた。 舞踏会を訪れた女性の中でも最後の方だったのだろう。
ガラスの靴は、大きすぎた。 履くまでもないこと。 王子の落胆に染まった瞳は冷たく感じられ、恐ろしかった。 それでもまた彼が微笑むことが出来るなら、あの女性――シンデレラが早く見つかればいいと願う。
そして。 仮面のような笑みを浮かべる“家族”に見送られ、古い塔へとやって来て、現在に至る。*]
(38) 2016/01/12(Tue) 02時半頃
|
|
[あの日から私の日記は白紙のまま。
王子がガラスの靴を持って現れたと、 妹達がざわめいている声を聞きながら、それに応えはしなかった。]
煩い 煩い……煩い、
[嗤う声がする。 王子が貴女を選ぶはずが無い、と。 一瞬でも光に憧れた自分を恥じろと。
けれどそれも王子の招集の命で掻き消される]
(39) 2016/01/12(Tue) 02時半頃
|
|
/*
当主は一応、十分な衣食住を与えてくれ、暴力をふるったりはしていなかったのでした。 娘を有力貴族と結婚させる、などとは違う方向で政治的に利用はしていましたが。
あまり不幸設定てんこ盛りにしたくはないのですけれど、今回は結構遠慮なく積み重ねるスタイルです。
(-10) 2016/01/12(Tue) 02時半頃
|
|
私も、自分の御家が断絶したりしたらと思うと、胸が張り裂ける思いになります。
[>>32の頭を下げるオーガスタ家の娘である彼女に、表情を曇らせた様子で言った。
けれど、ここで喧嘩をしているよりかは、無理にでも心を落ち着けた方がいいと考えた]*
(40) 2016/01/12(Tue) 02時半頃
|
|
こんな状況になっては、パニックになってしまうのも仕方ないと思います。
[>>38のこくりと頷いてはふっと笑う彼女にそう伝えた。そして、私の方に向き直ってから言われた誘いに頷いた。]
そうですね。上に行けば何かあるかも知れないです。
[辺りをゆっくりと見回してみると、既に上の階に行った人もいるらしかった。
そういえば、舞踏会の日に見かけた煌びやかな女性ばかりであるななんてふと思った]
(41) 2016/01/12(Tue) 02時半頃
|
|
……あ!
グロリア、さん。
[掛けられた声>>36にくるりと振り返り、表情を輝かせた。 小麦色の髪。力強い口調。グロリアだ。 此処に彼女がいるということ。 それを喜ぶべきではないのに、再び会えた嬉しさの方が上回ってしまったのだ。]
えっと。 たいへんなことに、なっちゃいましたね。
[状況からすると、深刻さに欠ける台詞。 片方のみの手袋を慌てて服の影に隠しながら、首を傾いだ。]
(42) 2016/01/12(Tue) 02時半頃
|
|
/*
狼さんはどなたかなぁ。わくわく。 此処にいる方の中にいらっしゃるのでしょうか。
まだ赤ログの雰囲気ではなさそうですもんね。 狼さんが出てくるまで様子見!です。
(-11) 2016/01/12(Tue) 02時半頃
|
|
申し訳ありません……まだ、私は…… 探索に行く力が無くて……
[>>37探索を始めようとする彼女に、そう言葉を投げる。 もちろん本音ではあるが…先ほどのやり取りでスタンスの違いに、幾ばくかの不安を彼女に感じたのも、理由としてはある。 やんわりと否定しつつ]
……ありがとうございます。
[>>40自分よりも小さな女性に、感謝の意を伝える。]
……ドルーエ様……御手がそれでは、傷ついてしまいますわ。
[目がいったのは白い髪の女性。 確かそう……舞踏会で、視界の隅に捉えたのは彼女だったように思う。 信心深いと、確か噂になっていた彼女。 神にでも縋りたい気分な自分としては、彼女に教えを乞おうか、などと乾いた笑いと共にそんなことも考えもした]*
(43) 2016/01/12(Tue) 02時半頃
|
|
―塔へ―
[ 「王子は仰られたの 長い髪が好きだと」
白紙だった日記には一言だけ、新しい文が添えられた。 手の中に携え訪れたのは重苦しい塔の中。 数人の女性達と、自分。
王子が目の前に現れる。]
おう……じ、さ、……ま?
[けれどその目は>>#3 何処までも冷たくて、醜いものを見るのと同じ眼。 罵倒する声は何処までも頭の中を響かせた>>#4]
(44) 2016/01/12(Tue) 02時半頃
|
|
単純に人数偏るかしら? という判断で探索をしなかっただけですけどね。
ローズマリー様が主人公してて、頼もしいです…
(-12) 2016/01/12(Tue) 02時半頃
|
|
まぁ、大変なのかもしれないが どちらにせよ、変わりはないさ 人は死ぬまで、生きるだけだ 何より、貴族に生まれた時から どのような死に方も、覚悟の上であるよ
[いや、覚悟の上は言いすぎかと。 首をひねるが>>42それは良い。 あわてて隠した、手元を見て。 何があるのかと、首をかしげ。]
どうした 何故隠す?
[わからぬ事は、聞いてみればよいと。]
(45) 2016/01/12(Tue) 02時半頃
|
|
[塔の扉は閉ざされる。
その場に崩れ、耳を伏せた]
……………………ぁ、
[同じ様に舞踏会にいたであろう娘達。 叫ぶ者や怒り、または冷静な対応の者達。 全ての声が頭の中で混ざり合い、消えて。
その場に立ち尽くす]**
(46) 2016/01/12(Tue) 02時半頃
|
|
――死ぬまで、生きるだけ。
[鸚鵡返し。 頭の中にその単語を沁み渡らせるように、間が空いた。]
グロリアさんは、死ぬの、 ……こわくない?
[その問いは掠れて、届いたかどうかも分からない。 そして手元を見咎められてしまった気がして]
あの、いただいた手袋、片方なくしてしまったんです。 大切にしたかったのに。
ごめん……なさい。 [だからグロリア>>45には知られたくなくて、思わず隠してしまったのだと説明を重ねただろう。]
(47) 2016/01/12(Tue) 02時半頃
|
|
結構好きなお方がエルゴット様。
良いですよね……病んでる系…
(-13) 2016/01/12(Tue) 02時半頃
|
|
―螺旋階段―
[クラリッサに謝罪を受けたのは、お互い様だからと首を振って 探索に気が向けないという彼女を無理強いはしない。>>43]
行ってきます。
[誰にともなく階段へ。ひとつ上の階へ行く途中、螺旋階段を見上げ、何階まであるんだろうな、と、螺旋状であるがゆえ余計に、くらりと目が回りそうなほど遠く見える。 階数表示はどこかにあるだろうか、 今はとにかく黴がすごいし、所々蜘蛛の巣まで張っている。]
女性をこんなところに閉じ込めるなんて、
[最低、と声にしなかったのは、先ほどのクラリッサの怒りのせいだろう。おそらく彼女とは根本的な考え方が違う。だから分かり合えないとは思わないけれど、お互いを理解するほど話す時間は取れるのだろうか。]
(48) 2016/01/12(Tue) 03時頃
|
|
[ 自分がここで死ぬなど全く想像のつかないことであった。
あの日確かに王子に恋をした。でもそれはあの日の王子であって今の王子にではない。
こんな仕打ちをする彼を始末したい。成り上がってあんな男よりもっといい殿方と結ばれて見返してやりたい。死ぬ前に女であることの快楽を知りたい…
いや、願わくは彼と少女を引き離し、昔恋した優しい微笑みを浮かべる少年であった頃の王子に戻ってもらいたい。そして…
長年の恋慕の前に散った胸中であるというのに案外冷静に欲が次々と湧いた。それもこれもあれも生きてここから出なければ叶うこともない]
(49) 2016/01/12(Tue) 03時頃
|
|
[考えを巡らせているところで声をかけられ振り向く(>>43)。]
…えっ、
[彼女に指摘されて無意識に手を握りしめていたことに気づく。手を開くと手のひらにくっきりと爪の跡がついていた。]
ご指摘ありがとうございます… 大変な状況になってしまいましたね…
貴女は…オーガスタ家のクラリッサさま。
[自分よりいくらか若そうな彼女の表情に不安の色が見えた。]
クラリッサさまはこの状況をどう思われます?
[ちらりと見やると塔を探索し始める者(>>37、>>41)、知り合い同士話し始める者(>>42、>>45)などが目に付いた。彼女がどの種であるのかが知りたくて問いかけてみる]
(50) 2016/01/12(Tue) 03時頃
|
|
そう、人は死ぬまで生きるだけ
[おうむ返しに、頷いたけれど。 問われた言葉に、高く笑った。]
はは、怖くないわけないだろう 死にたくないさ、誰だってな 何より、貴族の女に生まれたのに 子を成した事もなく、物語のような恋をしたこともない 出来るなら、まだ死にたくはないさ?
けれど、怖い怖いと恐れていても 未来が変わるわけでなし 貴族は、民が飢えれば死んでしまう脆弱な者だ
家の為に死に、民の為に死ぬのが貴族だろう 怖いけれど、覚悟が出来ているのさ
[そして、隠した者の話には。 何をと、軽く首を振るのだった。]
(51) 2016/01/12(Tue) 03時頃
|
|
/*アイリスがふぁっふぁですでふぁっふぁ ふぁっふぁ女子かわいい
エルゴットはどうなろうかなぁ……… 何かみんな落ち着いて見えるからマンドラゴラ要員になるか?
(-15) 2016/01/12(Tue) 03時頃
|
|
確かに、古めかしいのは外見だけでは無いみたいですね。
[>>48の彼女に続くように、長い長い螺旋階段を登っていく。こうも、螺旋階段を上り続けていると、嫌でも自分の内面と向き合ってしまう。]**
(52) 2016/01/12(Tue) 03時頃
|
|
そんな事で、何を恐れる 失われたものは、戻らないけれど 失われたのは、所詮グローブだ
私が、君にそれをあげたのは 私を覚えていてもらうためだと、言ったろう 君は、私を覚えていた 他に、何がいるというんだね
[気にするなよと、手を伸ばして。 彼女の肩を、軽く叩こうと。]
(53) 2016/01/12(Tue) 03時頃
|
|
/* オーレリアとっつきにくいキャラすぎてもおおおおって感じです…すみませんあーーー!、!!!というか賞金稼ってオーレリアそれっぽくていいですね (どうしよう賞金稼ってなんだ)
(-16) 2016/01/12(Tue) 03時頃
|
|
/*怒られるわ……
寝よう……
(-18) 2016/01/12(Tue) 03時頃
|
|
はい。私がオーガスタ家長女のクラリッサでございます。 血も出ていないようで……良かったです。
[スカートの裾をつまんで礼をする。>>50 ……染み付いた癖と言うものはこんな状況であっても身体を動かしてくれるのか、と苦笑いを浮かべながら]
どう……と言われますと……
[さて、どう答えたものか考えて。]
……絶望的かと。 死刑が決まったとされる罪人の身とされ。 脱走しようものなら、更に罪は重なり。 ……殿下の御様子では……そうそうその後判断も覆りそうにないですし。
[淡々とそう述べる。]*
(54) 2016/01/12(Tue) 03時頃
|
|
―2F―
[マユミと共に、上階へ。 ごっちゃりと、物が多い部屋だ。とはいえ、どうでもいいものが殆どだろうけど。
がさ、ごそ。 音を立てながら盗人じみたことをするのは、新鮮な気分。 これは犯罪ではないのだし、閉じ込めたのだから此処にあるものは自由に使っても良いのだろう。
古びた鞄を見つける。開いてみれば、そこには非常食と思しき干物や乾き物、乾パンなどが―――、すこし、だけ。]
マユミさん、これ。食べ物ね。
[水筒もあるが。古そうなこの瓶の中に、綺麗な水が入っているとは考えづらい。水の問題は、少々難儀するかもしれない。]
死刑囚ってまさか、そういうこと……?
[人間飲まず食わずでいれば、死んでしまう。飢餓で死ぬだなんて、それこそ自分からすれば許されないことだ。]
(55) 2016/01/12(Tue) 03時頃
|
|
ふふ、そうです、よね。
[小さく微笑む。>>51 死ぬのが怖くない人間なんて、多分、そうそういないのだろう。 自分は変わり者かな。]
物語みたいな恋かぁ。
[幾つかの童話を思い浮かべてみる。 それ以外に恋愛小説を読んだことがないため、架空の王子様とお姫様の片方にグロリアの姿を当て嵌めてみて。 なんて似合うのだろう、と思う。 釣り合う男性を探すことは難しそうだが。]
……。
[あくまでも純粋に。 グロリアが死なない未来があればいいのにと願いながらも。
少女の中に、運命が覆るという思考はなかった。]
(56) 2016/01/12(Tue) 03時頃
|
|
[絶望的]
[オーレリア様に話しかけて。そしてふと頭によぎる記憶。]
[子供の頃。幼い記憶。]
[相手は旅のお方。見目麗しい……透き通るような声の人。]
[春の訪れと共にやってきた。私の…………]
[初恋の人。]
[自由だった御方。]
[雨の日。崖。ーーーーーーーーー思い出せない]**
(57) 2016/01/12(Tue) 03時頃
|
|
[思い出したら]
[良い子じゃないから]**
(*0) 2016/01/12(Tue) 03時半頃
|
|
はいっ
わたし、グロリアさんのこと、忘れてません。 忘れたくありません。
ひとつでも、大丈夫。
……ありがとう、ございます。
[此処はあの部屋とは違うから、きっと大丈夫なはず。 片方の手袋を大切そうに服の内に仕舞いこんだ。 彼女の言葉に励まされていく。
肩を叩かれると、くすぐったそうに。 グロリア>>53が手を伸ばしていると知っているから平気だ。]
(58) 2016/01/12(Tue) 03時半頃
|
|
/*
おお、おひとりはクラリッサさんでしたか。 初恋の方がとても気になります。
(-19) 2016/01/12(Tue) 03時半頃
|
|
[慣れた動作で挨拶をする彼女(>>57)につられて軽く頭を下げて オーレリアと名乗る。ドルーエとは言わずと知れているだろう、敢えて名乗らなかった。
絶望的。自分の問いにそう答える彼女に]
…彼は司法の者でしょうか。否、ただの王子です。私にはこんな横暴なことをする彼こそ罪人のように思えます。 生きてここから出た暁には裁判にかけてやりたい気分ですの
[涼しい顔で野心を語ってみせた。]
神の御心に適う…神様の御心にかなう願いをすれば神様はきっとその願いを聞いてくださる。
私達に死ね仰る神様などどこにもいませんから。
(59) 2016/01/12(Tue) 03時半頃
|
|
[人は死ぬ。 当たり前のこと。 死にたくない。 普通のことだ。]
[変わり者は食べ物を見つけたその時に、 一つの思いを抱いたのだった。]
[人を死せばいい。 おかしなことだ。 死なないために殺せばいい。 ああ、とてもとてもおかしいことだ。]
[私はおかしい人だから、その当たり前こそが、歪んでいた。]
(*1) 2016/01/12(Tue) 03時半頃
|
|
なんだ、アイリス? お前は、死ぬのが怖くないのか? 諦めた口か、絶望した口か、希望を知らぬのか どれにしても、良い事はないぞ
[軽く、述べては見るけれど。。 なんというか、自身を大事にしている感じがしない。 テラスの時から、そうであったけれど。 何やら、違うものを感じ。 それを、私が面白いと思っている、という所だ。]
そう、物語みたいな恋 してみたいだろう? 一度でいいから、愛の告白というものをされてみたいものさ
つまらない殿方の、権力目当てのものでなく 本当に、私を欲してくれる相手からのな?
[上流貴族の私では、なかなか出会えはしないけれども。]
(60) 2016/01/12(Tue) 03時半頃
|
オーレリアは、>>59「死ね仰る」→「死ねと仰る」
2016/01/12(Tue) 03時半頃
|
/*
って、ローズマリーさんか!!! なんだろう、赤はアイリスのハーレムですか?(勝手に
(-20) 2016/01/12(Tue) 03時半頃
|
|
/*眠いのとお酒入ってるので言ってることブレブレだな寝ようすみません
(-21) 2016/01/12(Tue) 03時半頃
|
|
うん、忘れてないなら良いのさ 誰かの記憶に残っている それだけで、それは存在する事を許されるのだからな
一つだって、二つだって 例えば、手袋をなくしてしまったって お前が覚えているのなら、それはあるのだよ 逆に忘れてしまったなら、それはただの布切れだ
[けれど、服の中に仕舞い込むのを見れば。 それは、そういう使い方をするものではないぞと。 いや、大事にしてくれとは言ったけれども。]
何故礼を言うのだ 私は覚えていてもらう事を求め、お前はそれに答えた 礼をいう事など、何もないぞ
[擽ったそうにする彼女に、笑いかけて。 さてどうするかと、思案顔。]
(61) 2016/01/12(Tue) 03時半頃
|
|
どうする、探索に向かった者と ここで、会話をするものがあるようだ
[階段の方を指さして、続いて>>59白の方を指さす。 どうやら、あちらは深刻な話のようだが。 こちらも、切実な話だ。]
寝床くらい、確保せねばならんだろう 出来ればいくつかな? 一人一部屋、執事付きというわけにもいくまいから
幾日過ごすのかわからぬが ここにいる者と、交友を深めるというのも一つだ それをせねば、いらぬイザコザも起こるだろう どちらを優先すべきか、私は決めかねている どちらがいいと、思うね?
(62) 2016/01/12(Tue) 03時半頃
|
|
―2F―
[この猶予がいつまで続くかわからないが 食糧が、数日間の人数分あるとは思えない。 食べ物を巡って争いが起きることも有り得る。]
困ったわね。他の階にもないか、探してみましょう。
[マユミにそう提案し、上階へと登っていくのだった。**]
(63) 2016/01/12(Tue) 03時半頃
|
|
わたし、……よく分からないんです。 でも怖くも、ないんです。
死んだら天国に行けるって、聞いたことがあります。 だから、そうしたら、 自由に庭で遊んだりできるのかなって。 それならいいかもなぁ……って。
[良いことはない、と言われると。 あっけなく、しょんぼりと眉を下げてしまうのだけれど。 諦め、絶望、希望を知らない。 自らがどれに当てはまるかさえも曖昧だった。]
恋、わたしも?
[してみたいだろう?と問われて。 しばらく思案気にしていたが、混乱したのか途中ですっぱりと諦めてしまった様子。]
(64) 2016/01/12(Tue) 03時半頃
|
|
/* 既にローズマリーはわりともやっとしているので これをうまいこと私怨にしてあげられないだろうか。
(-22) 2016/01/12(Tue) 03時半頃
|
|
/* アイリスに行こうとしたら毎回グロリアがいるんです。 もやっとボール!!ぺいぺい 気を利かせるとか、してほしくなかったんだ。 グロリアフットワーク軽いからなぁ……
(-23) 2016/01/12(Tue) 03時半頃
|
|
だって、汚したくないんです。
[こういうところは頑固に。 黒い手袋は埃を被ることなく、しっかりと仕舞われたまま。]
……♪
[グロリアは礼を言わずとも良いと諭すけれど。 彼女が笑ってくれれば嬉しいから、やっぱり、嘘偽りのない感謝の気持ちを伝え続けるのだろう。 癖になった謝罪の言葉とは、違うから。
グロリアが悩ましげにしている間は大人しく辺りを見回していたのだが、予想外に選択を委ねられると慌ててしまう。]
え? え?
[こんなこと、初めてで。 グロリアの行動に自分なんかが口出しなんて出来るはずないと、ふるふる首を横に振った。]
(65) 2016/01/12(Tue) 04時頃
|
|
あの、わたしは……。 皆さんが眠れるように、寝る場所を作るお手伝いをしようかなって、おもっています。
[グロリアは命令しない。 彼女ほどの階級なら、自分などに寝床の準備を指示し、ゆったりと待っていてもいいだろうに。 挙句、自分にどちらがいいと思うか、なんて問うのだ。
だから、せめて。 自らはどうしようと思ったかだけでも言葉にしよう。 それさえもひどく緊張することだけれども。]
(66) 2016/01/12(Tue) 04時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/12(Tue) 04時頃
|
いや、うん、なんだそれは 遊ぶくらい、今でも出来るだろう 天国に行けば、それはいい事もあるのかもしれないが 生きている間に出来る事は、その間にやっておかないか?
ほら、何かしたいことはないか? どうせ暇だ、付き合ってやるぞ?
[と言って、塔の中である>>64 出来る事など、知れているのだが。 庭では遊べないが、塔では遊べる。 うん、これも一つではないかと。]
そう、アイリスも 恋とは、素敵なものだと聞くぞ? 経験してみたいとは、思わないか?
[けれど、諦めてしまったのなら。 そうかと、肩をすくめるのだが。]
(67) 2016/01/12(Tue) 04時頃
|
|
汚れたら、洗えばいいというのに
[けれど、まぁ>>65 大事にされてる感は、あるものだから。 悪い気が、するわけでもないが。]
はぁ
[それに、なんだか楽しそうであるし。 まぁ、良いか。]
なんだ、何故驚く 何かあれば、相談して決めるものだろう
[不思議な奴だ、とも思うのだが。 これが外なら家の差だ、なんだときっと言われる事だろう。 でも今は、私はオフなのだ。 社交界で話をしているわけではないのだ。 階級など、気にしている場合ではないのだよ。]
(68) 2016/01/12(Tue) 04時頃
|
|
そうか、アイリスは寝所を手配するか 一人一部屋、あるといいのだが なかった時は、どうしような? 幾人かと、相部屋と言う形になるのだろうか
[流石に、石畳で寝るのはいやだし。>>66 かといって、天蓋付きのベットがあるはずもない。 凍えず眠れる場所さえ、あればいいのだけれど。 それもなかった時は、悩ましい。]
何より、一人で眠るのは不安であるしな よし、私も寝所を手配するのを手伝うとしよう
(69) 2016/01/12(Tue) 04時頃
|
|
おい
[そうと決まれば、やる事は早い。 すぐそこで話をしていた>>59白とクラリッサに。 声だけ、かけてみておくのだ。]
何はともあれ、寝所を確保する事にしたのだが 君たちも、一緒に来ないか? こんな所だ、ただ生きるにも協力は必要だろうし
(70) 2016/01/12(Tue) 04時頃
|
|
相部屋? 誰かといっしょに、ベッドでねむるの?
[一瞬、脳裏を過ぎるのは。 でも此処に居るのは女性ばかりだから、そういうことではないのだろうかと、ひとり思考を巡らせて。]
女の人と一緒は、はじめて。
[絶望や諦めなど感じさせない、楽しげでさえある表情で、寝所を作る手伝いをしようと足を進めることになるだろう。
したいこと。したいこと。 それは後でゆっくりと考えることにするか。**]
(71) 2016/01/12(Tue) 04時頃
|
|
[グロリアは言った。 誰かの記憶に残っていれば、存在することを許されると。]
[ならば。]
[大好きだったあの人を忘れ、思い出せないわたしは、なんて酷いことをしてしまったのだろう。]
[ごめんなさい。――――×××。]
[忘れたくなかった。 壊されたく、壊してしまいたく、なかった。 だから心の奥に隠したのに。 馬鹿なわたしは、いつの間にか鍵の在り処を見失ってしまった。
ひとりになれば瞼を伏せるだろう。 古い塔のなか、ひっそりと心は窓を探していた。
星も雨も、見えない。**]
(72) 2016/01/12(Tue) 04時半頃
|
|
ん、ああ ベットの数が足りなければ、そうなるだろうな
[何やら、思考を巡らせている様子>>71に。 何を考えているのかと、首をかしげるが。 女の人と一緒は、初めてと。 何故か楽し気に、いうものだから。 男の人とはあるのかよ、と言いたくもなったが。 ここで聞くと、藪から蛇が出そうだ。 後で、聞いてみようと思う。]
まぁ、楽しそうだからいいか
[そう、結論したらしい。]
(73) 2016/01/12(Tue) 04時半頃
|
|
死ぬって、どんな感じなんだろう。
いたくなくて。 くるしくない。
そんな風なら、いいなぁ。
[一見無邪気な少女は、積み重ねた日常で確かに歪んでいた。 自ら誰かを手にかけようと思わなくても。 誰かが誰かを殺そうとすることを、止めないだろうくらいには。
処刑される痛み。 飢える苦しさ。
それを味わうくらいならば、ここに居る美しい女性たちに、殺される方がよほど――。**]
(*2) 2016/01/12(Tue) 04時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/12(Tue) 04時半頃
|
/*
グロリアさんにひたすら、楽しそうだからまぁ良いか、と思わせていくアイリスさんである……(( 会話が成立しにくい子で申し訳なくなってきました。
もう少し、まともにするか!
(-24) 2016/01/12(Tue) 04時半頃
|
|
この3人なのに噴いた
ろ、ローズマリー様は意外だったわ…
(-25) 2016/01/12(Tue) 05時半頃
|
|
な、な……っ!
[返された言葉を聞き>>59驚いて目を丸くした。 ドルーエ……没落したとはいえ歴史ある名家の娘が…… いえ、だからこその不敵さとでも言うのでしょうか……わ、分かりません。]
[口を開こうとして、パクパク、と動かしては。 諦めて、半目になりながらも彼女を糾弾しようとはしなかった。]
信心深いとは、こうも心を強くするものなのですね……
[彼女の信仰する神様とは、うぅん。凄いのですね。]
[あの日、舞踏会で見かけた彼女とは打って変わった様子のオーレリアに、気圧されているのかもしれなかった。]*
(74) 2016/01/12(Tue) 06時半頃
|
|
は、はい…!
[>>70突然声を掛けられ、そちらの方を見やれば知った顔があった。 グロリア様と…アイリス……んー……様。]
寝床、でございますか。
[言われて、はたと気づく。 そう言えば、この塔の中で幾日かは過ごさなければならないのだと。その為には寝床は必要だし…食料や水なども。]
[それも、自分の手で、だ。 ここにメイドや執事などは居ない。ベッドは無論柔らかなではないのだろう。塔の中を改めて見るに。 汚いとは言わないが……あ、いえ蜘蛛の巣見つけましたの ……この場所で、過ごしていかなくてはならないのか。]
[とは言えグロリア様が動くと言うのに、自分も動かないと失礼にあたる。 格の上の女性たちが居るのだから、メイドがいないなら、動かなくては。]
分かりました。お供させて頂きます。
(75) 2016/01/12(Tue) 07時頃
|
|
[オーレリア様、他この場にいる女性達にどうですか、とは声をかけつつーーーセシル家の娘が>>46呆然とした様子なので大丈夫ですか、と伺いながら。 行動を始めようとしたことだろう。]
[さて、しかし。 満足な寝床も、食料もないと……とても辛い生活になりそうです。 と暗い顔をする。]*
(76) 2016/01/12(Tue) 07時頃
|
|
[(>>74)戸惑う様子の彼女に続ける]
神様の教えを差し置いたにしても、ただ漠然と死を受け入れることなど私にはできません。貴女も、そう思いませんか。
私はきっと生きてここを出ます。
[先ほど巡らせた野心を思い出す。 彼女の目を真っ直ぐに見て言った。
それから「おい」(>>70)と声をかけられ意識を向ける]
みなさまはここで寝食をするおつもりなのですね。そんなに長丁場になりますでしょうか。
脱出を試みる前から現実を享受するのは野暮だと思いますの。
私、寝床を拵える暇があるならば脱出する方法を探しますわ。
[こうなってしまった以上地位も何も関係がないと思いつつあったし、それにこの場に殿方もいないゆえ淑やかで清純無欲な女性だと性格を嘯く必要もなくなった。
呼びかけの主のグロリア、同調したクラリッサに向けて極めて冷静に一息で言った。]
(77) 2016/01/12(Tue) 08時頃
|
|
/* なるほど賞金稼は誰かを道連れにできるのか。 誰を道連れにするべきなのかなあ……アイリス、ローズマリー、グロリアの3人はタブーな気がします
(-26) 2016/01/12(Tue) 08時半頃
|
|
/* とりあえずパスにしておこう
(-27) 2016/01/12(Tue) 08時半頃
|
|
/* プロでのあの感じとか塔に閉じ込められた直後の感じとか実はクラリッサちゃんめっっっっっちゃ好きだなぁと思っております
(-28) 2016/01/12(Tue) 08時半頃
|
|
……そうでございますね。
(……漠然と、ではありませんわ。 残念ながら、死を迎えなければならないのです。)
[>>77敢えてその違いを再び言うまでもない。 ローズマリー様と似たような問答をしたのだ。これは最早言ってどうにかなるものでもあるまい。 少なくとも、閉じ込められてすぐの今の状況では。]
[伏せた瞳が、自らの真意を表しつつも]
それでしたら。 ……脱出法をクラリッサ様、それと先行すれローズマリー様が。 こちらは寝床を探させて頂きますわ。
もし脱出の糸口が見つからなければ合流して下さいまし。 オーレリア様の寝床も確保しておきますから。
[もっとも、ベッドの数が足りないとそうもいかないかもしれないけれど。]*
(78) 2016/01/12(Tue) 08時半頃
|
|
ん、そうか
[了承の意を見せる、クラリッサと>>75 ちょっと反発する>>77白い猫。 どちらが面白いかと言えば。 歯向かう猫の方が面白いな。 さて、どうしたものかと思案顔。]
外に出るにしろ、ここに残るにしろ 生きていればこそだぞ 王子殿下は、件の女が見つかるまでだと言ったのだ 幾日かは、わからぬけれど 少なくとも、数日は何もしないという事ではないか 思いつきで飛び出すよりも、しっかり考えて出た方がよいし 何より、中を確認しに扉を開いた時に 脱出の好機も訪れようさ 時間をかけるべき、だと思うがね?
[ああ、そうだ。 他に探したいものも、あったか。]
(79) 2016/01/12(Tue) 12時頃
|
|
―2階にて― [>>55の彼女の言葉に食べる物があって良かったと安堵する。けれど、それも少しだけのようだった。]
食べれる物があって良かったです。とはいえ、これだと争いが起きてしまいそう…。
[彼女と共に鞄の中身と水筒を見ては、殿下は餓死をさせるつもりなのだろうか?と思った。]
…、殿下は悪趣味なんですね。
[それだけ呟いてから>>67の彼女の提案に頷いた。]
はい、上の階も見てみましょう。
[上の階に登ってはまた探索を始めた]
(80) 2016/01/12(Tue) 12時頃
|
|
それに、ただ外に出たとて 外に、私達を受け入れられる環境があるかもわからない この塔も、鍵をかけただけで放置しているのか 兵が外を守っているのか、わからない
もし、ただ鍵がかけられているだけならば 家のものに、鳩でも飛ばせば迎えに来るだろうけれど 兵があるというのなら、手を打つに時間もかかるだろう
どちらにせよ、少しはここで過ごした方が 生き残る可能性が、高いというものさ まぁ、その為にはまず 鳩を呼べる窓が必要なわけだけれどな?
[ほら、探索した方がよさそうじゃないかと。 白猫を見て、首をかしげるのだ。 猫の皮を被る、からこそ猫だったのだが。 皮を脱いでみても、やっぱり猫だなと。 私は思い、小さく笑った。]
(81) 2016/01/12(Tue) 12時頃
|
|
伝書鳩は実際の所どう使うんでしょうかと毎回ワクワクします。
スタンド使いが見張っていたら完璧ですね!(ぇ
(-29) 2016/01/12(Tue) 12時頃
|
|
一応、最上階に窓はあるのよねー。 はめ殺ししてあるのかしら?
螺旋階段ぐーるぐる(=´∀`)人(´∀`=) 4階ぐらいかしら。
(-30) 2016/01/12(Tue) 12時頃
|
|
/* 変な時間にログが進んでる(n・ω・n) この村のコアは何時頃だろう。
(-31) 2016/01/12(Tue) 12時半頃
|
|
/*んあ〜〜オーレリア頭悪いなホント グロリアさまのいう通りです一生ついていくっす〜
(-32) 2016/01/12(Tue) 12時半頃
|
|
[品行方正のつまんない王子様と思っていたが…。 なんだ。やればできるじゃないか。その顔を最初から見せていたら興味を持てたのに。 一応食料はあり、寝床もあるようだ。つまり長期間の拘束を当初から想定されているということになる。
>>67 >>80 上へ行くという2人に何となくついていき。 聞こえた言葉に疑問をぶつけてみる。]
その鳩は今、お手元にあるのですか?
(82) 2016/01/12(Tue) 12時半頃
|
|
あぁ……件の女性、ですか。
[ふと、グロリア様の話を聞きながら思う。]
彼女が申し入れをして下されば……殿下も御心を改めて下さるのでしょうか…。
[そも、この古塔の事を知り得なかったり。助ける義理もないのかもしれないが。 結局、件の女性が誰なのかと言う調べはつかなかった……。 というかついていたら、殿下があれほど御心を乱す結果になっていなかっただろう。]
妖精か何かに悪戯をされた気分ですわ。
[それとも、悪魔であろうか。 それなら殿下は悪魔に唆されてこんな事をしたのかも、とかちょっとだけそんな事を本気で思う]*
(83) 2016/01/12(Tue) 12時半頃
|
|
/* 弟子って面白いけど誰がいいかなあ。
(-33) 2016/01/12(Tue) 12時半頃
|
|
/* デフォルトだとローズマリー。 ろずまり全然知らん( 喋りたいが時間が合わないぽ
(-34) 2016/01/12(Tue) 12時半頃
|
|
そう、件の女性
[何者か、はこちらもわかりはしなかったけれど。 もしも、その正体を知る事が出来て>>83]
まぁ、その女性を屋敷にお迎えして もって殿下と交渉するという事も きっと、出来るのではないかね? 外にさえ、出てしまえば あとはどうとでも、なるのだろうし
[妖精の悪戯、という表現には。 何か、笑えるものがあるけれど。]
外に通じる窓があって その旨、外に連絡出来れば 幾日か待てば、結果が出よう
(84) 2016/01/12(Tue) 12時半頃
|
|
さて……。
[>>84交渉出来るとしたら、私のような御家の格では難しいかしらと思いつつ。 今ここに多種多様な貴族の娘が居てくれて良かったと、その点は感謝する。]
[何故件の女性が名乗り出ないのか、気にはなるけれど。 まぁ、逃げたぐらいですものね、と今は思考を止める。]
良き結果が、訪れると良いですね……。
[それにはまず窓が無ければと言うのがあるし。 伝書鳩も手元にはおらず、ペンも無い。さて、どうするのだろうかと事態に唸るけれど。]
我が家は今どうなっているのでしょう……
[と、ため息をついてしまうのは、最早癖か何かである。]**
(85) 2016/01/12(Tue) 13時頃
|
|
伝書鳩の扱いがいまいち分からないから誰か教えてくださいウィキ先生!
……とりあえず、基本は戻る事しか出来ないみたいですが。 任せます……の!
(-35) 2016/01/12(Tue) 13時頃
|
|
[>>82の彼女に尋ねられれば、そういえば、私は鳩を連れていない。]
私は、鳩を連れていません。
[他の人なら連れているのではないか?とふと思った。]
(86) 2016/01/12(Tue) 13時頃
|
|
あの方もここにいらっしゃるの
[クラリッサの話(>>78)にローズマリーという名前が出てきたことに驚いて少し眉を上げた。
ローズマリー。あの夜一度会話を交わしたことを思い出した。
それから、脱出の糸口が見つからなかったらと言う彼女に]
…ありがとうございます。でも、寝床につく前にここから出られることを私は望みますわ
(87) 2016/01/12(Tue) 13時頃
|
|
[その後でグロリアの話に耳を傾けた。彼女が言うこと(>>79、>>81)はもっとも。
先日猫を連れた女と話した時もそうであった。生まれ持った白い肌につくられた儚い表情、細い喉より漏れる小さい声から周囲の人間は想像もつかないだろうが、自分は人並み以上に頭に血が上りやすく一途で熱い性格であるということを改めて痛感する。]
…なるほど。 でも食べ物はあるのでしょうか?
さておき、 窓の方は大丈夫だと思われます。
[指を立てて唇にあてがって周囲を静止させ、両耳の横で手の平を立てた。吹き抜け螺旋階段の上、黒く遠い最上階の方から風の音が聞こえる。]
(88) 2016/01/12(Tue) 13時頃
|
|
そうだな? よき結果が出れば、いいな? まぁ、どちらにしても 人は死ぬまで、生きるだけだから 今日は生きねばなるまいさ 明日以降に、死ぬ資格を持ち越すためにな?
[何故か、緊急事態に陥るほど。 テンションが高くなっていく、私であると。 再認識するのであった。
普段は、惰性でつまらないけれど。 こういうトラブルは、刺激があって面白い。 まぁ、それも、生きる事が前提にあるのだから。 なんとかして、生きることを考えねばならんのだが。]
まぁ、家の心配はいらんさ ここから出られねば、心配しても無駄であるし ここから出られれば、我が家で庇護しようではないか 後の心配は、いらぬよ
(89) 2016/01/12(Tue) 13時頃
|
|
―2F―
[マユミの争いという言葉に頷き>>80]
どんな良家であれ、それ以前にここにいる人は みんな、人間だものね。
[当たり前のことを呟いて、苦い表情。]
―――本当、悪趣味。 [復唱し、暴君への恨みを募らせるが、 今はそういう感情を抱いている場合ではなさそうで。]
(90) 2016/01/12(Tue) 13時半頃
|
|
[階段を上に行こうとしたが、下から声音と足音がした。]
……鳩?
[ああ、この女性。>>82 自分に負けず劣らず、変人だと噂されている人物ではないか。 マユミの返答にあわせて>>86、 私も連れていないと首を振った]
(91) 2016/01/12(Tue) 13時半頃
|
|
食べ物は、わからんな 満腹になれるかは、わからんが 餓死するという事は、あまり考えていない 第一、件の女性が見つかるまでの猶予、と言う言葉に反する
それに、ここは塔であるしな 食いたくはないが、虫や蛇などはいるだろう 水は探さねばならんが、窓があるなら雨水も得られようし 快適とはいかんが、死ぬほどではないかもしれんな?
[うん、この猫>>88は案外素直である。 ちゃんと躾ければ家猫になれるやもしれぬなと。 考えて、首を振る。 興味のあるなしは、今のところおいておこう。]
そういえば、名を聞いていなかったな 私の事は、知っているだろうけれど グロリアだ、今はただのな?
(92) 2016/01/12(Tue) 13時半頃
|
|
[>>86 流石に鳩を持って家を出るほどの予見力はないようだ。当然であるが。これが予見できるのは天才より狂人だろう。]
鳩に限らず、連絡手段になれば何でも良いのですがね。 何方かそこまで準備の良い方がいれば話はそう難しいことではなさそう。
[こんなことなら猫などでなく鴉を連れ歩いていれば良かったか。 内心で舌打ちする。]
あとは王子がどの程度の執念でこれを為すつもりかにもよりますわね。
(93) 2016/01/12(Tue) 13時半頃
|
|
/* 此処で鳩を連れてきていたらある意味尊敬します 笑
(-36) 2016/01/12(Tue) 13時半頃
|
|
[声が聞こえる。 懐かしいような、悲しいような、 そんな声が脳裏に響く。>>*2]
苦しいこと、痛いこと……か。 万人に等しく降り注ぐ罪であれば良かった。
――例えば世界の滅亡だとか。 そんな風ならば、こんな思いは抱かない。
[自分だけが生き残ろうだなんて 虫のいい話を貫こうとは思わないけれど]
誰かが死ぬのなら、精一杯足掻いて、足掻いて 時には、礎に、贄に、踏み台にしてでも
生きたいと――私は思うの。
(*3) 2016/01/12(Tue) 13時半頃
|
|
えぇ、貴族である前に人間ですから…。
[>>90の苦い表情の彼女に曇った表情で同意した。とはいえ、現状に不満なんて言っていられないし、諦めている場合でも嘆いてる場合でもない。
打破する方法を考えなくてはーーー]
(94) 2016/01/12(Tue) 13時半頃
|
|
王子も人間。彼が我に返ることも祈っておくべきね。
[マユミの言に、この事態の元凶のことも思案し>>94 しかし祈るだけでどうなるとも思わない。 一先ず二階の食料の入った鞄をわかりやすい入口に置くと 見つけたものの話をしながら、 上がってきた人々も含め上階へと登っていくか。]
上は何があるかしら……
[ここが過去に何に使われていたかにもよる。 牢屋であったのなら、折檻具があるだろし 兵士の宿舎であったのなら寝台くらいはありそうだが。
階段の上の方から、微かに唸るような細い音が聞こえる。 風の音、だとしたら、雨水で水はなんとかなるだろう。
――雨が降れば、いい、のに。]
(95) 2016/01/12(Tue) 14時頃
|
|
確かに、王子様も我に返るといいのですが…。
[>>95の彼女に同意する。とはいえ、恋は盲目ともいう。そう簡単に王子様が我に返るとは思えないのが不安だったりする。]
うーん、何があるのでしょうか…。もしかして、窓?
[もし、窓だとしたらさっきの鳩を連れているのか?という問いも頷ける。
雨がもっと降ればいいのに。全てを、洗い流すほどに降り続ければいいのに]
(96) 2016/01/12(Tue) 14時頃
|
|
[声の主を知りたくない、なんて そう思う己はきっと、何処かで逃げているのだろう。 覚えのある声で。愛らしい鈴のような響きで。 知りたくないが故、幻想を語るよりも、現実を語る振りをする。]
貴女の声、届いてる。 この声が聞こえる?
そうなら名乗るべきかしら。 誰に聞かれているかも、わからないから。 偽りの名で許してね。
――私のことは、コッペリアと呼んで。
[不思議なこともあるものだ。誰かの思考、誰かの想いがこの脳裏に届くのならば、自分の声も届いているといい。何かの共通項でもあるのだろうか。届かぬならそれでもいい。人形の名は、すぐに棄てるだけだから。]
(*4) 2016/01/12(Tue) 14時頃
|
|
ええ、窓があるのかもしれないわ。 高さによってはそこから、 出られ……るわけは、なさそうよね。
[窓>>96。僅かに期待すれど、それを自分で否定した。 そうならここに閉じ込める意味がない。]
猫も無理かしら。
[女性のつれた飼い猫に視線を向け、微笑む。>>93 この子に罪はないのに、閉じ込められれて可哀想だと 尤もそれは人間の自分たちにも通じるか。]
(97) 2016/01/12(Tue) 14時半頃
|
|
確かに、あの高さじゃ出れそうもないですね…。
[>>96の彼女の言葉の通り、流石にあの高さから飛び降りれば生命はない。]
流石に、猫でも無理なのでは…。
[流石に、猫でも生命を失ってしまいそうな高さであった。罪もないのに閉じ込められるのはひどいよねなんて思った。もちろん、人にも言えることなのだけれど]
(98) 2016/01/12(Tue) 14時半頃
|
|
[マユミの言う通り>>98だと、塔の構造を考えるとよくあるのは最上階の窓だろうか。]
そ、それもそうね。 ごめんなさい。
[猫を虐げたような言葉になってしまったかもしれないと、 その子を連れた女性に謝罪する。]
あ、思い出した。……確か、ラディスラヴァさん?
[ぽんと両手を合わせて。その名前は覚えづらいものだったから、ようやく記憶の中から蘇ったとすこし笑み]
三階……四階……どこまであるのかしら。
[上階へ移動しつつ、そんな言葉をごちる*]
(99) 2016/01/12(Tue) 14時半頃
|
|
[いち早く螺旋階段をのぼっていき、とりあえず一番上にたどり着く。]
……見張りの塔…といったところかしら。
[屋根のないただの屋上である。塔独特の凸凹した壁が見張りの塔を思わせる。 雨が降れば器をおいておくことで水を得ることができるだろう。 しかし、ここから飛び降りれば確実に命を落とす高さである。]
(100) 2016/01/12(Tue) 15時頃
|
|
この高さから地面まで飛び降りるのは猫でも不可能でしょう。 何か足場になるようなものでもあれば3階4階程度ならば問題にしないものですが…。
[塔の構造から考えてそれこそ壁にでも張り付けないと降りることは叶うまい。 見ての通り運動不足のでぶ猫でそんな真似は到底望めない。]
高さによっては衣服等を繋げてロープのようなものを作るということも考えられるやもしれません。
[謝罪の言葉には >>99 誰でも考える事と気にせぬよう言っておいた。 実際2,3階程度の窓であれば試してみただろう。]
件の女性が何をもって逃走したかにもよるのではないですか。 実は意中の方が別に居たなどとなれば問題は更に拗れる可能性も?
(101) 2016/01/12(Tue) 15時頃
|
|
確かに、三階、四階とどこまであるのでしょうか…。
[>>99の彼女の独り言に同意する。それから>>100の彼女の言葉にそれなら、眠る場所よあるのではないかと考えた]
だとしたら、眠るための部屋もありそうですね。とはいえ、ここで一夜を過ごすなんてことになる前に帰れたらいいのですが…。
(102) 2016/01/12(Tue) 15時頃
|
|
――あ、
[いつものように心の中で独り言を零したつもりだったのに。 真っ直ぐでいて柔らかな声が、返ってくる。]
妖精さん? 幽霊さん? ……違うかなぁ。
だれでも、お返事がくるの、嬉しい。
[頭の中に直接響く。 だからこそ、気付けたのかもしれない。
夢の中のあのひとの声と、きっと、よく似ていると。]
(*5) 2016/01/12(Tue) 15時頃
|
|
あなたは、生きたいんだ。
[心が震えた気がした。]
(*6) 2016/01/12(Tue) 15時頃
|
|
足場、ロープ……なるほど。
[様々な脱出方法を考える女性に>>101、流石だな、なんて感想を抱くが、自分が危惧している一点も、伝えておこう]
この塔に、兵士による見張りがついていたら 恰好な弓の的になるわ……。
[逃げようとして殺されるくらいならば、暫しこの塔の中で大人しくしているべきかとも思う。虎視眈々。機会を狙いながら。 謝罪に対する言葉には、眉を下げて弱く笑う。]
そうね。 王子があの女性を見つけたら、状況が変わる可能性はある。 だって私達にしていることって、ただの八つ当たりだもの。
(103) 2016/01/12(Tue) 15時頃
|
|
[果てしなく続く塔ではないから、最上階はある。 先に上がったらしき人物がまだ見当たらないから>>100 もっと高い階へ登ったのかもしれないと。]
うん。少し手分けをしましょうか。 私が上から探索、貴女たちが下から見て行ってもらえれば効率もいいと思って。外に通じる窓も気になるし。
[そう告げ、了承を得たならば、 一人最上階を目指し登っていく。*]
(104) 2016/01/12(Tue) 15時頃
|
|
うん、きこえてるの。
[相手が誰か分かっていない状況だから、常の独り言と同じように敬語は抜け、素のままで。 現実と少女の頭の中で、声はまだ重ならない。]
こっぺりあ。 ここでのわたしのお友達になって、くれる?
[もうひとり。その気配は感じ取れるのだろうか。]
わたしは、 ええと、うーん……。
[しばらく唸っていたが。]
コッペリア、……あのね。わたしの名前、つけてほしい。
[おそるおそる、遠慮がちな声で。*]
(*7) 2016/01/12(Tue) 15時頃
|
|
/* よろしい、君は和毛だ。にこげと読む。
[ひどい]
コッペリアの柩で和毛って言葉知ってから ずっと使っているのよ。和毛バレしそうな勢い。
(-37) 2016/01/12(Tue) 15時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/01/12(Tue) 15時半頃
|
/* 待って、名前悩むwww
バレエ繋がりがいいかな? コッペリアに出てくる登場人物の女性名は 覚えづらい……。
(-38) 2016/01/12(Tue) 15時半頃
|
|
じゃあ、私は3階を探索をしますね。
[>>104の彼女に頷いては、自分は3階を探索すると言った。周りからの了承を貰えば、3階のフロアの探索を始めた]*
(105) 2016/01/12(Tue) 15時半頃
|
|
私からすれば、貴女が花の妖精さんみたい。
[儚く消えてしまいそうな、言の葉を拾ったから。>>*6]
――あなたは死にたい? 冤罪ですらない、ただの八つ当たりで死刑なんて、 ばかばかしい理由で。
死にたいなら殺してあげる。 でも、 折角声が聞こえたのに、寂しくなるわね。
[本気とも冗談ともつかぬ声で返し、くすりと笑う色]
(*8) 2016/01/12(Tue) 15時半頃
|
|
―塔・1階―
[グロリアの半歩後ろで、大人しく。 クラリッサやオーレリア達との会話を静かに聴いていただろう。 時々何かを探してか、辺りを見回したりしつつ。]
窓、あるんですね。
[オーレリア>>88が手で何事かをするのを、興味深げに見つめて、伝えられた内容に安堵したように息を漏らす。 それは飲料水確保に対してではなかったけれど。]
わたしは、……アイリスといいます。 フォーサイス家の、ものです。
[無言のタイミングで名乗ろう。 家名を言うかどうか束の間迷ったのは、自分がもう帰ることは出来ないだろう家だから。 自分へと手を振った彼らの姿が脳裏を過ぎる。]
(106) 2016/01/12(Tue) 15時半頃
|
|
……。
[窓があると知れば、反射的に外を眺めたくなる。 でも自分は寝所の用意をしなければ。
それくらいは分かっているから、衝動は我慢して、みんなのペースに合わせてお手伝いするだろう。**]
(107) 2016/01/12(Tue) 15時半頃
|
|
ともだち?
[それはどういうものだっけ。 辞書でひく意味はわかっても、その実感として存在しない。 ただ、それは嬉しいことのように感じられた。]
……うん。よろこんで。
[返す思いは、少し小さい。 ただ気恥ずかしいだけなのだけれど。]
(*9) 2016/01/12(Tue) 15時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/12(Tue) 15時半頃
|
[――名前、そう言われて、 感覚的に浮かんだ三文字を沿え そっと挨拶を向ける。]
これからよろしくね、 ――「ジゼル」。
(*10) 2016/01/12(Tue) 15時半頃
|
|
/* ジゼルええやんと思ってつけたけど 作品のあらすじ見たら、ジゼルって死んじゃうんだ! なんというフラグ。ごめんw
>もはやごまかしようのなくなったアルブレヒトは公爵に礼を執り、バティルドの手にキスをする。それを見たジゼルは狂乱状態に陥り〜
なんで男同士でキスして、それで狂乱するんだ……
(-39) 2016/01/12(Tue) 15時半頃
|
|
先刻の態度を見るにそれもあり得ることですね。 死刑囚と仰ったのですから見張りの1人も置いているやもしれません。
解放されるかは… どうでしょう。 件の女性次第ではないのでしょうか。恋愛対象と見るにせよ、権力への道と見るにせよ彼女にとってこの塔に集められた者は邪魔になりこそすれ益はない。 そういう考えもあるのではないですか。
[>>102 >>103にはそう返しておく。 2-3日であれば此処で周囲の人間模様を見物するのも悪くはないと思ってもいるのは口には出さないでおいた。 それで死んだところで… 家の者はむしろ喜ぶのではとすら思う。 せいぜいその前に猫を逃がせる程度の時間は欲しいところではあるが。]
では、私はその1つ上を。
[>>104 >>105 に頷いて階段を上ったでしょう。]
(108) 2016/01/12(Tue) 16時頃
|
|
ん
[アイリスも名乗っているようで>>106 白猫の名乗りがあったなら、ではいくかと声をあげ。 細長い塔の、螺旋階段を登る。
二階以降は、居住空間が一応はあるようで。 下級兵士の寝所と思われる、二段ベットの残骸がある部屋。 指揮官級の寝所と思われる、個室のような部屋を見つけるに至る。 ベットカバーはないし、毛布はかぴかぴ。 所々、ネズミか何かにかじられた後もあり。 最低限、凍え死ぬ事はなかろうが。 暖かい、とは言いかねる空間である。]
ここ、夜はどの程度冷えるかな あまり寒いようなら、冗談でなく、比喩でもなく 身を寄せ合って眠る事になりそうだ
[板のようになった毛布をつまみ上げ。 まともなものはないのか、と首を振る。]
(109) 2016/01/12(Tue) 16時頃
|
|
王子が「あの子」を見つけたら、ね。
[ピンク色の扇の向こうで、性格の悪さを反映した、意地の悪い笑みが浮かぶ。
シンデレラは舞踏会から帰ってすぐに、屋根裏部屋に閉じ込めて、屋根裏に続く階段は、大きな衣装ダンスで塞いでしまった。
泥棒猫のシンデレラ。 誰がお前を王子の妃になど、するものか。
恋情に狂った王子の瞳は、見覚えがあった。 私を求めてその色を瞳に宿した男もいたわ。 所詮王子も男なのだ。 めでたしめでたし……には、してやるまい。]
(110) 2016/01/12(Tue) 16時頃
|
|
[猶予。その言葉は保証であるが、一方で気休めであり死刑宣告であるのだと思うと震えた。
彼女(>>92)の口から虫や蛇などを食べるという言葉が出てきて驚いていると名乗られる。わざわざ『ただの』と付け加える彼女に合わせるのが今は礼儀正しいのだと判断し]
遅れてごめんなさい…
私はただのオーレリア。今だけ貴女のことグロリアさんと呼んでも良いのかしら。
[口元を手で覆って微笑んだ]
(111) 2016/01/12(Tue) 16時頃
|
|
[「窓、あるんですね。」(>>106)何か言いたげに感じたのは気のせいか。
調度ドルーエが没落したころと同じくらいに成り上がってきたフォーサイス家のアイリス。「聞かずとも知っている」出かけた言葉を飲み込む。ここは先のグロリアの意を汲み取って冷静になろうと小さく息を吐いた。今度は彼女に向き直り、短く挨拶をする。]
私はオーレリア。
[年は同じか、自分のほうが少し上か。彼女の方が下に見えるのは小さい身長、そして可愛らしいつくりの顔のせいなのだろうかと思案する。]
(112) 2016/01/12(Tue) 16時頃
|
|
[くつくつと、小さく肩を揺らして笑う。 狂った王子の凶行は、可笑しな喜劇を見ているようだった。]
(113) 2016/01/12(Tue) 16時頃
|
|
火でも起こせれば、違うだろうが 木材を集めると言った所で 女の細腕ではな、どうにも
[ベットの残骸があるのだから。 分解してしまえば、薪くらいにはなるのだろうが。 斧があるわけでもなし、素手で割れる腕力があるでなし。]
第一、火の手がないな 木をこすり合わせると燃える、というが 実践したことはないのだ
[お前達はどうだと、連れ立った者達に問うてみるが。 答えは、どうであろうか。]
比較的マシな毛布を探して あとは、食料かな 保存食が保管されるなら、上より下か
(114) 2016/01/12(Tue) 16時頃
|
|
ま、継母ー!
(-40) 2016/01/12(Tue) 16時頃
|
|
/* なんとなくダンガンロンパを思い出す状況だね(・ω・。)
(-41) 2016/01/12(Tue) 16時頃
|
|
オーレリアだな
[名乗りをあげた彼女に、頷いて。>>111 いつまでも白猫では、困る所だ。 第一、白猫と呼んで相手が理解できるとも限らない。]
今だけと言わず 他人の目がないのなら、グロリアで構わない 人目がある処では、流石に家を大事にしなければならないが そうでないなら、私に拘りはないのでな?
何より、畏まった呼び方は 肩が凝るんだ
[真面目な顔で、頷くのであった。]
(115) 2016/01/12(Tue) 16時頃
|
|
/* シンデレラは屋根裏で似たような身の上。 安定の意地悪な継母で良いキャラだね(n・ω・n)
(-42) 2016/01/12(Tue) 16時頃
|
|
/* ローズマリーが名前を呼んでくれてたのを読み飛ばしてた。 スマホからだとログ確認がきちんとできないなー。
(-43) 2016/01/12(Tue) 16時半頃
|
|
/* 信徒オーレリア 賞金稼って表記割とじわる
でも本当勝手に道連れにしたら迷惑だしやっぱ役職明かして共堕ち募集するかどうか村建てさんに聞いたほうがいいのかな…?うーん、、、
(-44) 2016/01/12(Tue) 16時半頃
|
|
―最上階―
[螺旋階段を登っていくと そこは開けた場所だった。
窓のない階下で 息が詰まるような思いをしていたせいか 大きく深呼吸をする。
青い空、雨の気配はまだない。 土地柄か、晴れ渡った、とも言い難いが いつもの空だ。
吸い込んだ冷たい空気が、つんと肺を刺すようで。]
(116) 2016/01/12(Tue) 17時頃
|
|
[人の姿に軽く会釈し>>100]
あら……
[ふと気づく。何度か顔を合わせた女性だ。 舞踏会もたまにしか出席しない 公の場に行くことも億劫な自分を 彼女は覚えているだろうか?]
お早い到着ね。ここまで登るの大変だったわ。 ローズマリーです。……ジリヤさん、で合っているかしら。
[敢えて苗字でなく、名前を名乗り、名を確認する]
(117) 2016/01/12(Tue) 17時頃
|
|
/* イヴォンさんが全力でフラグ立てていてコワイw これは、おばちゃんに良縁故結んだほうが美味しかったなぁ。
(-45) 2016/01/12(Tue) 17時半頃
|
|
-塔・4F— [窓すらない薄暗い塔は中の探索も困難だ。 足元に置いてあった箱に蹴躓いて倒れられるくらいには。 碌に掃除もされていないだろう誇りまみれの床に打ち付けられ立ち上がる気も起らない。 物音に気付いてやってくる使用人がいるわけでもない暫く現実逃避をしてやろう…。 なんて思っていると猫が騒ぎ始める。]
…少しは空気を読めよ。
[ぼそりと呟いて仕方なしに起き上がる。騒いだ原因はどうやら鼠でもいたらしい。]
良かったな。お前は食べる物には当分困らなそうだ。
[窓の碌にない作りといい幽閉のための塔と考えると普通の手段で抜け出すの困難だろう。]
(118) 2016/01/12(Tue) 18時頃
|
|
/* 中の人なんていない!!
でも村建ての私がちょこちょこ声かけしたせいか 透けてる方が何名かいます! 意識しないでおこう!!
グロリアは中身隠す気なさすぎてなw だからちょっと厳しいことも言えるのですけどね。
(-46) 2016/01/12(Tue) 18時頃
|
|
……ふぅ。
まあ、足掻いても良いのだけれど。 外からは、夫が嘆願してくれているでしょうから、少しゆっくりしましょうか。
[無造作に積まれた木箱の埃をふっと払うと、ハンカチを引いてそこに腰掛けた。]
(119) 2016/01/12(Tue) 18時頃
|
|
/* そういえば、塔の中が暗いのをすっかり忘れてましたね。 てへぺr
燭台あるのかな。火種どこだ。
(-47) 2016/01/12(Tue) 18時頃
|
|
さて、あとは
[尖った木片を、ベットの残骸から入手して。 あとは紙、なのだけれど。 紙は流石に、ないものだから。]
服、黒にするんじゃなかった
[呟きながら、手を伸ばす。 衣服の下。]
ちょっと向こう向いてろ
[それだけ、声をかけて。 肌着を脱いで、衣服を着なおして。 尖った木片で、それを裂き。 一枚の布へと、戻したら。 その木片で、自分の指を。 ぷつりと刺して、血を流す。]
(120) 2016/01/12(Tue) 18時半頃
|
成金 イヴォンは、メモを貼った。
2016/01/12(Tue) 18時半頃
|
/* イヴォンおばさまのイメージソング開いたら マドンナwwwふいたwwww いい曲……いい曲やな……マドンナ……イヴォンおばさ…www 不意打ちすぎて呼吸おかしなったww
(-48) 2016/01/12(Tue) 18時半頃
|
|
[一文字書く度、ぷつりと刺して。 一文字書く度、たらりと流し。 布に書いた、状況報告。 最後の方には、指先が。 小さな穴だらけに、なってしまったけれど。
その布を、首のチョーカーで結んで束にし。 これでよいかと、一息ついた。]
手紙はできた あとは、これを外に出す手段か
[この塔が監視塔だというのなら。 伝令手段くらいは、あるのだろうけれど。 それを見つけられるのかは、怪しく。
仕方ないかと、取り出した。 木でできた、小さな笛。 鳩の調教に使うものであるけれど。 遠くまで、音が届くわけではないから。]
(121) 2016/01/12(Tue) 18時半頃
|
|
/* 「Don't Cry For Me」 このタイトルの意味が…… イヴォンおばさまがもうね、すごい。 これから意地悪な継母じゃなくなっていく姿を 期待していよう。
(-50) 2016/01/12(Tue) 18時半頃
|
|
近くを、うちの鳩が飛ぶのを祈るしかないな
[それが飛ぶまでは、日に何度か。 外の見える場所で、笛を吹かねば。]
さて、食料の確保と 窓のある場所を、探さねばならんな
[やることは、山積みであるが。 これは、これで面白いものである。]
外に見張りの兵士でもいれば 懐柔も買収も、出来るのだがな 色香で惑わす、というのも男の兵士になら使えるのだが
(122) 2016/01/12(Tue) 18時半頃
|
|
おー、なるほどです。
(-51) 2016/01/12(Tue) 18時半頃
|
|
/* >>121 よく思いつきますね!忍者かなw
(-52) 2016/01/12(Tue) 18時半頃
|
|
―塔の3階― [3階を見て回ってはいるものの、窓はない様子だった。日光がないと流石に時間感覚が狂ってしまいそうだ。なんて考えながら王子様の肖像画が無いことが唯一の救いだななんて考える。
もし、ここに王子様の肖像画があったら、王子様ごと、逃げてしまったお相手様を怨めしいと思いながら眠りについてしまいそうになる。
3階にあるのは、居住スペースのようだった。他の階はどうなのかはわからないけれど、寝る場所は問題無さそうだった。尤も、ベッドが柔らかい訳では無いのであろうことは容易に想像できた。]
一応、1階に戻った方が良さそうね。
[父上、母上、私はこのような所で死にたくはありません。どうか、お助けください。
育ててくれている親とは違う、私を生み、少しの間だけ育ててくれた父と母に密かに願ってから1階へと降りた。]
(123) 2016/01/12(Tue) 18時半頃
|
|
ここから出られるかしら?
[つまらないな]
空を飛べる?
[死ぬのならね]
踊っていましょう。
[建設的でなく廃退的に]
はぁ。
(*11) 2016/01/12(Tue) 18時半頃
|
|
権利では無いのが、無常です。
[>>89どこか楽しそうにする彼女に 苦笑いを浮かべながら、そう返す。]
庇護ですか……それは。 とてもありがたい話でございます…。
[グロリア様の庇護を得られるというのであれば心強い。 こんな条件下、会話の流れの中での口約束である、というのは残念だけれど。 嬉しいというのは本心であった。]
[探索を始めた彼女に、つつ、とついていきながら。 >>120向こうを向けというので、おとなしく従って。]
あら……?
[見つけた影がある。]*
(124) 2016/01/12(Tue) 19時頃
|
|
―七階―
[ジリヤとは幾つか言葉を交わしたか、挨拶程度だったか。 探索しなくちゃ、と、言葉を残し、下の階へ降りていく。
登った階数は幾つだろうか。 六か、七か、八くらい。 ちゃんと数えておけば良かったけれど、仕方ない。 一つ下の階層へ至り――あれ?]
……
[酷く、おどろおどろしい空気。 鉄のような匂い。]
(125) 2016/01/12(Tue) 19時頃
|
|
ん
[手紙を書き終え、傷だらけになった指先を咥えて。 どうしようかと、思っていた頃>>124 クラリッサが、何かみつけたようで。]
なんだ、どうした
[というかもういいぞ、と声をかけ。 首をかしげるのだった。]
(126) 2016/01/12(Tue) 19時頃
|
|
[鼻につく匂いに眉を寄せ、口元に手をあてて 壁にもう一方の手をつき、一歩一歩。]
あぅっ
[何かに躓いて、倒れそうになったが 細い光と共に前方すぐに壁があったようで。
壁ではない。これはおそらく窓だろう。 ぎっ、軋む音を立てて、窓を押し開ける。]
(127) 2016/01/12(Tue) 19時頃
|
|
[白い毛は、埃や泥で汚れたのか薄黒く。 体躯はやつれているようで、しかし細長い。 瞳だけが綺麗な赤色を保って、じっ、とこちらを見つめていた。]
…………ねずみ。
[……どうしてか、そのねずみを見て驚くよりも早く思う事がある。]
(お逃げなさい。お腹が空いたら私はお前をたべてしまうよ)
[しっ、しっ。とどこかへ行けと手振り。 その白鼠は、じっ、と。じっ……っと見つめてから、きすびをかえすとたたた、と何処かへ逃げてしまった。]
……本当にいるんですのね、ねずみ……
[嫌悪感が、特段無いのが、少しだけ不思議ではあった。]*
(128) 2016/01/12(Tue) 19時頃
|
|
[細い光がゆっくり広くなり、室内を照らす。 まるでここは、誰かの私室。 火の灯らぬ燭台のそばには、幾つかマッチ箱もある。
だがそれらよりも、目に映った光景に、 ひゅっと息を飲む。
古びたミシン、錆だらけのそれに寄りかかった、人の形。 襤褸のローブを纏っている。顔は見えない。
そろり近づいて、 それは動かない、動くはずもない。 わかっていても確かめずにはいられなくて。
思い切ってローブを剥げば、
――白骨化した屍。]
(129) 2016/01/12(Tue) 19時頃
|
|
ぴゃっ……!
[>>126声を掛けられて、つい素っ頓狂な声を上げてしまった。]
は、はい。特に何も…蜘蛛の巣が、め、珍しくて…。
[何故か嘘をついた。別に彼女が白鼠を食べてしまうかもしれないとか、思った訳ではないけれど。今見かけたねずみのことを隠したくなったのだ。]
グロリア様、は、何かしていらっしゃったのでしょうか?
[と、話題を変えるようにそう尋ねた]*
(130) 2016/01/12(Tue) 19時頃
|
|
7階?! た、高いですわね…
(-53) 2016/01/12(Tue) 19時頃
|
|
[ぴゃって言った。>>130]
ぴゃって言ったぞ
[咥えた指を離して、くすりと笑い。 手を伸ばして、頭をぽんとたたこうとする。]
何に驚いたのかしらないが 可愛い所があるじゃないか
[勿論、からかっているのである。]
蜘蛛の巣ねぇ、屋敷では見れないかもしれないけれど
[何をしていたのか、と言われれば。 出来上がった、布の手紙と。 血まみれになった人差し指を、立ててみせ。]
下着で手紙を作っていた これを外に出す手段を探さないといけないけれど
(131) 2016/01/12(Tue) 19時頃
|
|
[悲鳴をあげることではない。 なんの害意もない人間の残骸なのだ。
でも、自分たちもいつかこうなるとしたら? ぞっとする。 自らの腕を抱いて、深く息を吐き出した。
マッチ箱を手に、下の階へと向かい、 会う人いれば、それを手渡し、各階にあるだろう燭台に 必要であれば灯して欲しいと伝える**]
(132) 2016/01/12(Tue) 19時頃
|
|
/* マッチが開発されたのは1830年くらいのはず? 中世というには少し早いね(n・ω・n) 火打石を一生懸命打つのヤだからいいけど。
(-54) 2016/01/12(Tue) 19時頃
|
|
あら、マッチがありましたの? なら、燭台に灯しましょうかしらね。
……夜は冷えるでしょうねぇ……
暖炉等は……勿論無かったわよね?
[マッチを受け取ってローズマリーに苦笑してみせた。]
(133) 2016/01/12(Tue) 19時頃
|
|
そ、空耳でございますよ……
[>>131成されるがままにしながら、赤らんだ顔を隠すようにそっぽを向く。可愛いところがあると言われても、聞こえないです。聞こえません。'
え、えぇ。このような塔も入った事がありませんから… 色々と新鮮で…
[すると、彼女が見せてきたのは布きれーー束になっているあたり手紙の代用かしらーーと 赤に染まった、人差し指。]
[ぞぞ、っと血の気が引いていくのが分かる。 久しく赤を見る事など無かったから、指先が染まっているだけでも気分が悪くなる。]
だ、大丈夫で、ございます、か? その、指……?
[何で切ったのだろう、私から見れば痛々しい傷跡に顔を歪めながら心配そうに言う]*
(134) 2016/01/12(Tue) 19時頃
|
|
/* ミシンも量産されたのは1830年頃。 グリム童話がそのちょい前くらい(n・ω・n)
近代になってきたな。
(-55) 2016/01/12(Tue) 19時半頃
|
|
―1F―
[ここまで降りてくる途中に、マッチをそれぞれの階にいる人々に配っていった。一階まで降りるとイヴォンにもマッチを見せ>>133]
はい。薄暗いですものね。 グレリオン家の、イヴォンおばさま。
[手渡しては、少し疲れたと彼女のそばで休もうか。あまりいい印象は抱いていないが、こうして時間を共にするのだから、人となりくらいは知らなければと。]
暖炉は、ないでしょうね。 あったとしても薪がないでしょうし。
……おばさまはどうなさるおつもりで? ここで無為に時間を過ごしても、 何も解決しないと思いますけれど。 体がおつらいならば、勿論無理強いは致しません。
[少しだけ皮肉を混ぜて問いかけた。 動かないつもりなのか、年寄り扱いをしてもいいのか、そんなニュアンスで。]
(135) 2016/01/12(Tue) 19時半頃
|
|
空耳ねぇ? まぁ、そういう事にしといてやるよ
[別にいいのに>>134と思いながら。 再び、指先を咥えて。 ちゅぅと音を立てながら、吸う。]
私は、入った事あるぞ 我が家にも、似たような所があるしな といって、ここまで古くはないし うちのは、塔でなく拷問部屋だがな
[それも、問題である。]
大丈夫か? 大丈夫なわけないだろう、痛いさ けれど、生命の危機だからな? 贅沢も言っておられんし まさか、お前達の血を使うわけにもいくまいよ
(136) 2016/01/12(Tue) 19時半頃
|
|
[上に登ろうとしたら上から降りてきた >>132 に会う。 マッチを一応受け取り]
火が使えるのは朗報ね。 でも窓の碌にない部屋で火を使うのは色々面倒そう。 凍えるのと咽るのとの二択はどちらを選択されて?
[返事があったかどうかは知らないが答えを求めていたわけでもない。単なる愚痴に近いもの。 多少はこの環境にやられているなと思う。そのまま上の探索は諦めて下へと降りて行った。]
(137) 2016/01/12(Tue) 19時半頃
|
|
―降る途中・4F―
[マッチを渡す間際にラヴィスラヴァからの問を投げられ ふっと微苦笑を浮かべた。]
凍えて死ぬか、けれど咽て死ぬこともあるのかしら。 死なない方がいいわ。
[彼女であれば、換気の悪い場所での中毒死の存在も、 知ってただろうか。*]
(138) 2016/01/12(Tue) 19時半頃
|
|
……話半分です、話半分です。
[>>136耳をパタパタとしながら彼女の口から出た言葉を聞かないようにする。折檻用のお部屋はありましたが、もう色々と違います…]
ひっ……そ、そうですよね。
[お前たちの血を使うわけにもいかない、と言われれば。 嫌な想像が頭を駆け巡り、思わず小さく悲鳴が出た。]
うー……そうで、ございますね。 私も手紙を作るべきでしょうか。 伝書鳩は、この通り居ないのですが…
[書く内容も、どうすれば良いのかあまり良い考えは無いけれど。]*
(139) 2016/01/12(Tue) 19時半頃
|
|
慌てる乞食は貰いが少ないって言いますでしょう?
動くのは『お若い』方が情報を持って来てくれてからでも良いかしらと思ってね。 皆で動いて、誰が何処に行って、何を見たのか、結局情報の統制が取れなければ意味もありませんしね。
ところで、ローズマリーさんは何処を探索して、何を見つけられたのかしら?
[特に動じた様子も無く、僅かに育ちの悪さも滲ませながら尋ね返す。]
(140) 2016/01/12(Tue) 19時半頃
|
|
はは、クラリッサは怖い話が苦手か? だが、上流貴族には暗殺だの毒殺だのといった 自衛しなければならない、危機も多いし 我が家の領内においての司法権は、我が家にあるのでな 牢獄も詰問の為の設備も、一通りあるさ
[まぁ、そこに入る事はなかろうけれど>>139 よっぽど、大それた事をしなければ。]
なんだ、痛いのも苦手か 苦手なものが多いな、クラリッサは
[そういう問題でもなかろうが。]
鳩は、笛で呼ぶさ 近くをうちの鳩が飛んでいてくれれば、大丈夫だろうから 少し運の要素もあるけれどな
(141) 2016/01/12(Tue) 19時半頃
|
|
まぁ、おばさまったら。 乞食と例えるには、少々格が高い方が多いのですけれど、 人生の大先輩のお言葉ですからね。
[にっこりと笑うが、その目は笑っていない。 がしかし、続く言葉は、確かに一理あるとは思う>>140]
統制はおばさまにお願い致しましょう。 悪知……いえ、頭の回転の速い方に任せなければ。
[彼女の問いにひとつ頷き]
まず二階、食糧が少しありました。貴重な食べ物です。 そこから上に行って、最上階は見張り台のような開けた場所。 その下……ここから数えれば七つ上に登った先は、その。
―――どなたかの亡骸が。
[マッチもそこで。と端的に。 亡骸の状態を伝えていないため、誤解されるだろうか。]
(142) 2016/01/12(Tue) 20時頃
|
|
そう言われれば、分かるのですが……
[>>141どうしたって、拷問部屋とだけ聞いてしまうと、怖いと思ってしまうのだ。 経験が殆ど無いというのも、もちろんあっただろう。]
怖いと痛いのが苦手で無い人はなかなか居ないと思うのでございます……
[笛があると聞けば、用意が良いと驚きながらも。]
こちらの塔へと私達が幽閉されているのは、おそらく親達は分かるでしょうし。 奇跡というほどの運を望まなくても、なんとかなるかもしれませんね。
[10数人の貴族の娘が移動するのも珍しいし、そも王子が北の古塔に来いと言ったのは親も聞いていたはずだから。 ……何かあったのかと、心配して、鳩を飛ばすかは、また別の話になってくるけれど。]
……寝具も一応は見つかりましたし…… 一度一階に戻りましょうか? なにか、他に発見した人がいるかもしれませんから。*
(143) 2016/01/12(Tue) 20時頃
|
|
―感情の欠片― [私がまだ、遥か東の国に居た時のこと、時代の変化の波に乗って大儲けをした父が蘭方に移り住もうと勝手に蘭方へと家族で移った。
けれど、上手くいくはずもなく、父は一家心中を測ろうとした。命生命かながら逃げてきた時には家が真っ赤に燃え上がっていた。
数日間彷徨って生き倒れたのは、孤児院の前だったからなのか、気がつけばベッドに横たわっていて、温かいスープをもらった]
『私が貴女の痛みを全て受け入れます』
[そう言ってくれた修道女長様の言葉に、"お飾り"だった"細川檀"は解放された。その後にコールフィールド家の養女となったわけなのだが、お父様もお母様も本当の娘のように育ててくれた。]
(144) 2016/01/12(Tue) 20時頃
|
|
まあ、食料が。 ……教えて良かったのかしら?
まあ、食料を奪い合う程長く閉じ込められるか。 食料の事など考える暇も無く殺されるか、救助の手が入るか…。 後者だと良いんですけれどね。勿論、救出されるという意味で。
[自力で脱出出来るとは、若い皆程考えて居なかった。 家が動いて、助けが来るのを待つ方が早いだろうと。]
――― 亡骸。ですか。
ではやはり、ここには殺す事を目的として入れられたのに間違いは無さそうですね。 私達にとっては残念な事ですけれど。
[扇に隠してくすりと笑う。]
外傷はありましたか?それとも餓死だか、お分かり? それによって、2階の食料の価値が大きく変わります。
(145) 2016/01/12(Tue) 20時頃
|
|
/* 伝書鳩って放すと何処からでも特定の場所に帰ってくれるってもので何処にでも来てくれるものじゃないと思うんだ(n・ω・n)
(-56) 2016/01/12(Tue) 20時頃
|
|
/* 日本人、村建てに言われてやめたんだけどなあ・・・w 居たよwwww
(-57) 2016/01/12(Tue) 20時頃
|
|
……。 食糧を独り占めするつもりなど、ありません。
そう、理想はイヴォンおばさまの仰る通りです。 私の両親、おばさまの旦那様、皆さんのご家族。 この塔の存在を知っている人は、少なくはありません。 ただ、そこに王家の圧力が掛かっているとしたら。
[それは理想で終わり、現実は厳しいだろうと眉を顰めた>>148]
(146) 2016/01/12(Tue) 20時頃
|
|
ええ。
[ひとつ頷く。 僅かな沈黙、イヴォンが笑みを漏らす声に、重々しい気持ちだったのは自分だけなのだろうかと内心、首を傾ぐ]
死因まで、検分する知識はありません。 ああ――でも、そう。 白骨化していて。
古びたミシンがあり、 それに向いたまま、亡くなっていたようでした。
[餓死であれば、もっと苦しげに、蹲ったりしているのではないだろうか。理由はわからないけれど、ただ、あの亡骸は、縫い物をしながら、そっと息を引き取ったようにも感じられていた。]
(147) 2016/01/12(Tue) 20時頃
|
|
まぁ、それもそうか でも、中には痛いのが好きだと言うもの好きもあるしな
[それは、特殊な事例である>>143]
そうだな、なんとかなるかもしれないな あとは、手筈にどれだけ時間がかかるかと
[父が、この中の何人を受け入れるか。 そういう話になってくるのだが。 それは、まだ考えない事にしよう。]
そうだな、戻るか 寝る場所は、確保できた事だし
[最低限の事を確保出来ていれば。 あとはただ、生きればよい。 自分達で出来る事は、多くはないのだ。]
(148) 2016/01/12(Tue) 20時頃
|
|
/* そうか! 少女の仕様がいまいちわからないなと思っていたら 私、少女ほとんどやったこと、ない!! 大体、少女対策とか少女サービスとかしてるなって。 赤楽しいんだもの……。
(-58) 2016/01/12(Tue) 20時半頃
|
|
まあ、古びたミシンと共にある死体……まるで、助からなかったオーロラ姫の行く末を暗喩するようね。
[呪いの通りに死んでしまった眠り姫のようだと。]
そうね。食料の取り合いなど、高貴な方々はなさらないでしょうね。 ふふ。私の杞憂でしょう。
[たった一つのパンを巡って、人殺しすら起きかねなかった。在りし日の自分が、ふと脳裏を過った。]
ごめんなさい。不安を煽るつもりでは無かったの。 他の方もいらっしゃるかもしれませんし、お話を聞いてみましょう。
[ふっとローズマリーに微笑んだ。]
(149) 2016/01/12(Tue) 20時半頃
|
|
物好きにも程があります……
[>>148そんな人は信じられないとばかりに、想像上の人にかなり引き気味になりながら。]
出来れば死刑執行前に、ですかね。
[猶予、あぁ、それはどれほどなのか。 死ぬときには…出来れば家族の事が知れたら、良いのに。]
ええ、そうしましょう。
[ベッドのある部屋から、顔を出す。 登ってきた階段……上にもまだ続いているようで。 立ち止まり、その冷たい石段を見ていると
(150) 2016/01/12(Tue) 20時半頃
|
|
落とそう。
(*12) 2016/01/12(Tue) 20時半頃
|
|
/* 眠り姫ってそんな話だったの!か! なんかそれっぽい気はした。 のろい、いいね!
(-59) 2016/01/12(Tue) 20時半頃
|
|
[くらり、と眩暈がしたかと思うと。 足を縺れさせて、冷たい石段の上にだん、と転んでしまった。]*
(151) 2016/01/12(Tue) 20時半頃
|
|
そんなお話も、あった気がします。
王子を振りほどいたあの女性も――― 実は寓話から出てきた実在しない人なんじゃないかなんて 少しだけ思うんです。
[そんなわけはないですね、と微苦笑をイヴォンに向け>>149]
生きるためですから、しないとは……
[言葉は続かず、杞憂だとそう結論づけたイヴォンに 弱く頷いてみせる。]
(152) 2016/01/12(Tue) 20時半頃
|
|
いいえ、大丈夫です。
[その微笑みは、嘘か誠か。 ただ優しい色に感じてしまい]
……ごめんなさい。おばさまは本当は 優しい方なのかもしれません、ね。
[ふっと笑みを返すと、他に降りてきている者や、ここに留まる者に話を聞いてみよう**]
(153) 2016/01/12(Tue) 20時半頃
|
|
[耳に、 いや、のうりに 短い言葉が届いた。]
――何を?
[声の主は、だれだろう。 いや、それは知らなくても、いいのだった。
たった一言の短い、それは 一体何を孕んでいたのだろうか。]
(*13) 2016/01/12(Tue) 20時半頃
|
|
/* っていうかこの赤ログ、豪華すぎる 敢えて自分も含めますけれども! ローズマリー・アイリス・クラリッサですよ。 美人ばっかり!! わたしの!すきな!きゃらばっかり!!
(-60) 2016/01/12(Tue) 20時半頃
|
|
/* む?む? クラリッサはどこいるんだっけ……? 拾いたいけど、無理かな。
(-61) 2016/01/12(Tue) 21時頃
|
|
まぁ、執行されてしまえばそれはそれだ
ただ外に逃げ出したとて、生涯逃亡生活では それは、生きていると言えるのか疑問であるし それが間に合わぬ事だって、往々にしてあるだろう
ベストを尽くしても、ダメな時はダメ 出来る事だけやったら、後は天命を待つのみさ
[楽観的である>>150 そうしようとの声に、階段を降りようとしたところで。 何故か>>151クラリッサが転んでしまう。 何事か、あったのか。 とりあえず、覗き込んでみるのだが。]
大丈夫か、どうした 下まで、降りられるか?
(154) 2016/01/12(Tue) 21時頃
|
成金 イヴォンは、メモを貼った。
2016/01/12(Tue) 21時頃
|
[咽て死ぬ事もあるにはあるが、今は寒さの方が深刻ではあるだろう。 窓は一応全くないわけでもないようではあるし…。]
煙で人を呼ぶという手もなくはないな。 来てくれればだが。
[燃やすものも多くはない。現時点で選択肢には入れづらい。 考え事をしながら階段を下っていけば、下の方で誰かが石段に倒れこむのと声をかける人影が見えた >>151 >>154]
どうかなさいましたか。
(155) 2016/01/12(Tue) 21時頃
|
|
/* 何度でも言うけども I am a broken umbrellaが美しすぎる。 負けてる。私イメソン負けしてる。
これね、事前に使いたいなぁと思っていた曲なのですよね。 NPC宛にしようか思ってたので、アイリスは天使かな??;;
あんまり変えたくないのだけど、 一村最低二曲のマイノルマ。
(-62) 2016/01/12(Tue) 21時頃
|
|
[しばし呆然としながら、冷たい石段を見つめていて。 ようやく、言葉に意味が追いついてきて>>154彼女の事を意識できた。]
あ、あぁ……いえ。 なんでしょう……思ったよりも階段が高くて驚いたのかも…… ここから、落ちてしまったら……ほら、怖いじゃないですか?
[そう言って、階下を示す。 螺旋階段……両サイドを壁が囲んでいるとはいえ、一度階段を転げ落ちたら……]
やっぱり、私は怖がりかもしれませんね。
[あはは、と乾いた笑みを浮かべながら 降りられるかと、言う言葉には大丈夫と、答えて。 ゆっくりと壁を伝いながら、階段を下りていくだろう]*
(156) 2016/01/12(Tue) 21時頃
|
|
[1階に戻ると、ローズマリーさんと>>140の綺麗な桃色の衣服を着た女性が話をしていた。]
3階には、居住スペースがありました。とはいえ、ベッドはなんだか固そうでした。
[他にも、居住スペースがありそうな気もする。もっと詳しく探索すれば、何か収穫がありそうだななんて思ったり]
(157) 2016/01/12(Tue) 21時頃
|
|
いや、突然倒れて
[かけられた声に、顔をあげると。>>155 でぶった猫を抱いた。]
なんだ お前も来ていたのか
[上級貴族の、変わり種。 リヒテンシュタインの変人が、そこにいた。]
(158) 2016/01/12(Tue) 21時頃
|
|
そうか?
でも、石段が怖いからと 転ぶ奴は、そういないぞ
[これは、何かしら。>>156 誤魔化そうとしている、対応だなと。 ゆるく、首を振るのだけれど。 言いたくない事を、無理に言わせる事もない。
少なくとも、今は。 それがどういう意味を持つかは、今後次第である。]
怖いくせに、手を借りようとはしないのだな
[その辺も、変だなと思う要因であるけれど。]
(159) 2016/01/12(Tue) 21時半頃
|
|
/* カタストロフィいいな。 歌い手さんがまだ初々しくて、あんまり上手じゃない。 でも歌詞がかっこいい。これいいな。いいな!! もう一曲候補はあるけども、展開次第なのでまだいいかなー。
(-63) 2016/01/12(Tue) 21時半頃
|
|
[屋上まで来たローズマリーに挨拶をする]
えぇ、私はジリヤです。 あなたはローズマリーさんですね?
[ここでは家柄もなにもないだろうと、名前だけ告げて]
屋上はご覧のとおり、雨でも降れば器があれば水は確保できそうですわね。
[そう言って共に下に行くだろう]
(160) 2016/01/12(Tue) 21時半頃
|
|
/* 音楽聴いてるのは、心を落ち着けるためでもあり 自分の背を押すためでもある。 いるんじゃねーか、と言うなかれ! 心が乱れているのだ……
(-64) 2016/01/12(Tue) 21時半頃
|
|
[それから、一階したで白骨をみつけ、マッチを見つけ。]
私は詳しく探索しながら下に行きます。 どうぞそのマッチを他の方へ
[そう言って別れ、白骨の下の階を探索することに。]
(161) 2016/01/12(Tue) 21時半頃
|
|
猫……。
[>>155ちらり、と目を向けるだけで。 降りてきたラディスラヴァ様には、軽く会釈をするのみ。]
……手を繋いでいては、転んでしまったら。 巻き込んでしまいますから。
[>>159彼女の言葉に、振り返らずに応える。 ゆっくりとだが、歩む足取りを止めようとはしなかった。]*
(162) 2016/01/12(Tue) 21時半頃
|
|
何時以来でしょう、お顔を拝見するのは。お久しぶりです。
[何とはなしに作法通り挨拶してみせる。]
たまには親孝行の一つでもしようと珍しく思い立ってみればこの有様です。 似合わない事はするものではありませんでした。
[>>155 どうやら立ち上がることはできたようだ。階段を下りる様子を見ればあまり大丈夫そうでもないが。]
上をざっと見てきました。目ぼしいものはこれくらい。
[ローズマリーに渡されたマッチの箱を見せるでしょう。]
数はそれなりにありましたので火で困る事はどうやらなさそうです。 出るのは大凡不可能でしょう。
[貴人を処分するような場所なのではとの推測を持ってもいたが、それを口に出したくはなかった。]
(163) 2016/01/12(Tue) 21時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/01/12(Tue) 21時半頃
|
まぁ、誰でも彼でも、巻き込むというのは それは、問題だろうけどな
[振り返らずに降りていく>>162様子に。 はぁ、と息を吐くのだが。]
とりあえず、今この塔にいる者は 運命共同体、と言った所だろう
[とりあえず、支えるのは支えようかと。 ゆっくり降りていくクラリッサの、肩をたたくのだった。]
頼りたくないなら、それでもいいが 勝手に、連れて降りるからな
(164) 2016/01/12(Tue) 21時半頃
|
|
/* コアがだいぶ割れてる感じですかね(・ω・。)
(-65) 2016/01/12(Tue) 21時半頃
|
|
やめろ、そういう言葉遣いは気持ち悪い
[まずは言葉遣いに>>163文句を言いつつ。 上を見てきたという彼女から、マッチ箱を見せてもらうのだ。]
おお、じゃぁこれで暖は取れるな おしくらまんじゅうの心配からは、解放されたわけだ
[朗報だなと、朗らかに頷いてみせる。]
それで、どこかに窓のある部屋でもなかったか? 伝書鳩を呼びたいのだ こっちは、寝所になりそうな場所をいくつか確保したぞ
[と、ついでに報告もである。]
(165) 2016/01/12(Tue) 21時半頃
|
|
/* 蕁麻疹すごい…… もーやだなぁ、病院行きたくない。 出かけたくない、一日中村にいたい。
(-66) 2016/01/12(Tue) 22時頃
|
|
…………。
[じっ、と隣に現れた黒の彼女を見て>>165]
……無理やりは困ります。
[慣れてないんですよ、と小さく笑うと。 歩くペースを落とす。彼女が支えようとするなら、容易に出来るように少し身体を預ける風に]*
(166) 2016/01/12(Tue) 22時頃
|
|
[>>162 会釈を軽く返しておいて降りていくのは止めようとは思わないし手助けもしない。 御令嬢様のプライドの高いもの。立ててあげようと思うわけだ。 決して面倒だからではない。
言葉使いの指摘 >>165 には肩を竦め。]
よそ行き仕様はお気に召しませんか。 一応敬意を払うべき人には払ってるつもりなんですがね。
ええ、凍え死ぬ危険はとりあえずは。 鳩が呼べれば餓死の心配も杞憂ってことですか。 一番上は見張り台のようになっていたらしいのと、7階には窓があるとか。 ま、いらないものもたくさんあった様子だったんで行くなら一応お気をつけて?
[いらぬ心配でしょうがと笑って階段を降りていきました。]
(167) 2016/01/12(Tue) 22時頃
|
|
ーーーーーあぁ。わたくし。
恋をいたしました。
ーーーーー旅のお方。
見目麗しき。
ーーーーーだけど旅人は去るというの。
悲しくて胸が張り裂けてしまうわ。
ーーーーーどうしたら。
ーーーーーーーーーーーー貴方は私のそばに居てくれる?*
(*14) 2016/01/12(Tue) 22時頃
|
|
/* クラリッサのマイペースさ、好きよ。 かわいいなほんと。 旅人誰なんだろう。
(-67) 2016/01/12(Tue) 22時頃
|
|
上級貴族というのは、強引なものだ 無理やりだろうが、なんだろうが 自分が是であると思う事は、押し通すものなのだよ
[知らないのか、と胸を張るが。 威張れる事では、ないのである>>166
ペースが落ちれば、隣に並び。 支える手を、彼女の腰へ伸ばして。 少し預けられた身体を支えながら、階段をおりていくのだ。]
(168) 2016/01/12(Tue) 22時頃
|
|
ー6階ー [扉がある。そこをあけると]
……倉庫?
[錆びついて使えなくなった武器のようなものが置いてあった。 武器にしては妙にトゲトゲしている気がするが。]
鎖とか……これは……?
[中に甲冑でも入っているのかと思わせる人型の筒のようなものが半開きでおいてある。 中を覗いて身震いした。 ということは武器だと思っていなのはもしや…]
……見なかったことにしようかしら
[説明に困る。とりあえずこの恐ろしい空間から出ることにした。]
(169) 2016/01/12(Tue) 22時頃
|
|
/* んー・・・・ 誰に絆打つかなー・・・。
(-68) 2016/01/12(Tue) 22時頃
|
|
/* >>169 きたああああああ!!!! ジリヤさんGJすぎるううううう!!! そうなのよ、武器欲しかったのよ!!! って、鉄の処女かーい!!
武器もあったよね!あるよね!あるよ!グリーンだよ!
(-69) 2016/01/12(Tue) 22時頃
|
|
[階段を降りつつ、王子が豹変して、あのようなことを言うのもわからなくもないと思うようになった。]
実際に見てしまうと……さすがに…。
[魔女裁判なども行われていたのだろうか。 そう思うと白い顔が本当に青くなっていたかもしれない。]
(170) 2016/01/12(Tue) 22時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/01/12(Tue) 22時頃
|
/* とりあえずグロリッサは外から眺めるとして…。 会話すらできてない人が多いからなー。
(-70) 2016/01/12(Tue) 22時頃
|
|
知ってるだろう いや、知らなかったら今言うから知れ 私は、堅苦しいのが嫌いだ
父もいなければ、気を使うべき殿方もいないこんな所で 敬語を使うのも、使われるのも御免被る
[それに、敬意を払われるべきものでもないし>>167 所詮は、ただの女であるのだから。]
もしも呼べれば、現状を報告する手紙を送る 手紙はもう、準備してあるから あとは、父がなんとかしてくれると信じるだけさ 救援物資、は期待するなよ?
[見張り台と窓ね、と脳内にメモをして。 鳩は、そんなに重たいものを運べないし。 助けだって、すぐに来るとは限らないわけだから。]
(171) 2016/01/12(Tue) 22時頃
|
|
/* 魔女狩りの概念から言えば全員魔女だよなー( キリスト教的道徳から外れたらダメなわけだから。
(-71) 2016/01/12(Tue) 22時頃
|
|
/* グロリア△(もう古いかw
(-72) 2016/01/12(Tue) 22時頃
|
|
/* 天「ローズマリーさんまとめ有難うございます!」 ロ「どういたしまして!」 天「たすかります」 ロ「せやろ?」 天「(・д・)チッ」 ロ「(・д・)チッ」
やりとりはここまで続く。
(-73) 2016/01/12(Tue) 22時頃
|
|
/* ふざけすぎだって文句言われたのかと思った 村建てメモ
(-74) 2016/01/12(Tue) 22時頃
|
|
あら…… 強引なのは殿方だけで間に合っておりますのに…… グロリア様は、豪気な御方ですね。
[>>168女性にこんな事を言えば相手方の貴族の怒りを買うこと間違いなし……。 それでも口をついたのは、彼女ならば笑って受け入れてくれそうだからか。こんな状況で、恭しく行動するのに疲れが出てきたのか。]
[腰に回る手に、何故だか少し顔を赤くしながら。階下へ降りていく。 一階へと降りれば、少し休ませてほしい、と壁際でへたり込むだろう。 今更、ドレスが汚れてしまうなどと気にすることもなく。]**
(172) 2016/01/12(Tue) 22時半頃
|
|
……なんだか、よくわからないの。 でも、死ぬのは怖くない、かな。
[コッペリア>>*8には、たどたどしくそれだけ返して。]
……。
["殺してあげる"]
[笑みと共に零された言葉が、じわりと沁み渡っていく。 それはどこか、甘やかな感覚を伴った。
でも。 もう少し、こうしてお話ししていたいかもしれない。 だってお友達になれたんだから。]
(*15) 2016/01/12(Tue) 22時半頃
|
|
じぜる?
[どんな意味のある名前なのか。 例え由来があったとしても、無知であるため分からないけれど。]
ジゼル、ジゼル……。 ありがとう、コッペリア!
[もらった名前を弾んだ声で口ずさんだだろう。*]
(*16) 2016/01/12(Tue) 22時半頃
|
|
―1階―
[人が増えれば、それぞれ情報交換をしていく。]
イヴォンおばさまに報告したら 統制してくださるそう。
個々の判断ですべきでないこともあるでしょうから 大先輩の言葉や指示、大事だと思うわ。
[そう、誰にともなく告げ、]
私達に階級なんて関係がない。 ならば人生経験の豊富なおばさまに委ねるのは 間違っていないと思うの。
[少しだけ。傾いて、もとにもどる。]
(173) 2016/01/12(Tue) 22時半頃
|
|
無論知ってます。 しかし、そんなことを人前で堂々と言えてしまうところに敬意を覚えなくもないんですよ?
鳩が王子の翻意を促してくれることを期待しておきます。 私も此処で死なないといけないほど悪いことをしてるつもりはないもので。
なあ、シュツルムアングリフ。
[猫に話しかけると、うざったそうに な〜 と鳴いた。]
(174) 2016/01/12(Tue) 22時半頃
|
|
女の戦い方だって、知っているさ だが、こっちの方が素の私だ 文句があるなら、後で聞いてやる
[豪気とは、また>>172 ある意味、誉れ高い言われ方をしたものだと。 けらけらと、笑いながらであるけれど。
何故だか、赤い顔をしたクラリッサに。 首をかしげながらでは、あるけれど。
一階まで、降りてきて。 休ませろと言うのなら、手を離し。 ちゃんと休めよと、声だけかけて。]
(175) 2016/01/12(Tue) 22時半頃
|
|
―少し前/塔の1階―
[白にも銀色にも見える髪の女性から、自己紹介を受ける。 オーレリア>>112というらしい。 その名でぼんやりと家名は思い出せた。 誰かがわらいながら話したのだ――没落した貴族であると。]
よろしく、おねがいします。 オーレリアさま。
[どこか彼女を恐れるように、一歩踏み出さずに。 理由は単純なもの。 舞踏会でテラスに居た際に向けられた、穏やかな表情でありながら違和感を覚えた瞳の温度、それへの恐れを覚えていたから。 彼女がそれに気付いたかどうかは分からない。]
(176) 2016/01/12(Tue) 22時半頃
|
|
人前とは言え、女同士だろう 何を気にする事があるか いや、よしんば気にすべきだったとて そんなもの、私には関係がない
[だから、胸を張るような事ではない>>174 けれども、貴族の気位としては。 堂々とすべきである、とも思うのだ。]
ああ、それは私も同じだよ 別に、褒められる生き方をしてきたわけではないが 殺されるような悪い事も、していないのでな
[うざったそうに鳴く猫に。 そっと手を伸ばしてはみるけれど。]
撫でても、ひっかかない?
[びくついてはいるようだ。 生き物の扱いは、得意ではない。]
(177) 2016/01/12(Tue) 22時半頃
|
|
怖くないとしても 死んだあとまでは、わからない。
私は―――
[閉じ込めた記憶の入れ物を、 ジゼルの声を聴いていると、擽られるような感覚で]
……死んではいけないって、心の何処かが叫んでる。 だから、まだ死ねない。 死にたくない。
[歓喜混じりの声には、苦笑の吐息を返した]
あんまり喜ばないで。 こんなとこで情が湧くなんて、いやよ。
(*17) 2016/01/12(Tue) 22時半頃
|
|
[火の起こし方。 元農家の娘としては、木を擦り合せた経験も火打石を使った経験もあるのだが、随分実践していないから。]
やったことは、あります。 でも、もうできなくなってるかも、しれません。
[グロリアの問い>>114には、しゅんと。 後からマッチがあったと知ればほっと安堵することだろう。]
……。
[その後は、クラリッサが見つめていた白鼠>>128をこっそり目で追ってみたり。 かわいいなぁ、と呟くこともなく。]
(おなかが、すいたら。)
[飢えた農民は、鼠すらも当たり前のように。 グロリアとクラリッサの会話を聴きながら、過去を思う。]
(178) 2016/01/12(Tue) 22時半頃
|
|
ー感情の欠片・続きー
[新たな家であるコールフィールド家でも、根底は変わらなかった。結局は、自分たちが繁栄するための礎である。私の意思なんか、そこには関係ない。
ただ、違うのは私とは正反対のハキハキとはして愛嬌のある姉がいないことと、単なる道具として見られていないという二つぐらいだったろうか。けれど、結局は自分の意見を押し殺すしか生き残る道はなかったのは確かだった。
それでも、私の中には孤児院の修道女長様の言葉だけは生きていた。
『貴女には、帰る場所がある。これほど嬉しいことはない』
彼女のおかげで救われ、今まで感情を押し殺して生きてこれた。]*
(179) 2016/01/12(Tue) 22時半頃
|
|
[猫におそるおそる手を伸ばしてくるのには吹き出してしまうだろう。]
ええ、見たとおり呑気な猫です。 そんなことはあり得ません。 暖をとるには良い存在だとはじめて有り難みを理解できたところです。
[なんなら抱いてみます? と差し出してみる。]
(180) 2016/01/12(Tue) 22時半頃
|
|
/* んー。弟子悩むにゃあ。 何処が面白いかしら。
(-75) 2016/01/12(Tue) 22時半頃
|
|
[噴き出された>>180 笑わなくてもいいだろうと、膨れ面。]
そう、か? じゃぁ、せっかくだから 抱いてみよう、かな
[差し出された猫に、手を伸ばし。 受け取れたなら、抱いてみようと思うけれど。 抱き方なんて、知らないものだから。]
こう、か?
[赤ん坊を抱くような抱き方で、抱いている。]
(181) 2016/01/12(Tue) 23時頃
|
|
―現在/塔・1階―
[続けられるグロリアとクラリッサの会話には、質問されない限り口を挟むことはなかった。 グロリアの赤く染まった指先には、眉を下げて。 石段で転んでしまったクラリッサには、心配そうな視線を向けたりはしていただろうけれど。]
……クラリッサさま。 おつかれですか。
[壁際で座り込んでしまったクラリッサ。 たたっと掛け寄って、少しだけ離れて隣に座った。
そしてグロリアと、ラディスラヴァと、なんだか難しい名前の猫をぼんやりと眺めている。]
(182) 2016/01/12(Tue) 23時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/12(Tue) 23時頃
|
[少し離れて座る>>182アイリス。 特に、意味もないのだろうけれど。 こちらを眺めているようであったから。]
ほらみろ、アイリス にゃーだぞ、にゃー
[間違った抱き方の猫を、見せたりもして。 たぶん、この中で一番はしゃいでいるのは私だろう。
カラ元気でも、元気がないよりましであると。 間違いなく、思っているものだから。]
(183) 2016/01/12(Tue) 23時頃
|
|
嫌なら抵抗します。 大人しくしてるところを見ると不満はないんでしょう。
まあ、そいつも雄ですから美女の腕の中では多少乱雑に扱われても怒りはしません。
[飼主の手を離れてもふてぶてしいままのでぶ猫に苦笑した。]
良ければ貴女も?
[何処の何方だったかなと思いつつ、傍らで眺めている少女>>182 を誘ってみる。こんなことで気が紛れるならと思ったようだ。]
(184) 2016/01/12(Tue) 23時頃
|
|
/* やはり本体は猫か
(-76) 2016/01/12(Tue) 23時頃
|
|
[コッペリアの声が、あの人の声と似ているからだろうか。 それに気付いてしまったからだろうか。
心の奥深くの泉に、容赦なく何かを落とし、与えていく。 少しずつ少しずつ、波紋が広がる。
困ったな、今まで静かにさせていられたのに。 痛くないように、苦しくないように、――殺していたのに。
だめ。堪えなきゃ。 いたくてくるしいのはいやだから。]
(*18) 2016/01/12(Tue) 23時頃
|
|
そうか、不満はないのか
[そういうものかと>>184腕の中のにゃーを見る。 長ったらしい名前だから、覚えられないのだ。]
なんだ、こいつは殿方なのか それなら、怒る事はないな? 女の子をひっかいたら、だめだぞ
[ふてぶてしいデブ猫に、声をかけつつ。]
(185) 2016/01/12(Tue) 23時頃
|
|
……。
[だから、"死にたくない"の言葉には、今は何も返せなくて。 その代わり続いた台詞に]
喜ばないなんて、むりだもの。 [頑固に、どこか拗ねたように言い返したのだった。]
(*19) 2016/01/12(Tue) 23時頃
|
|
/* 今膝の上でにゃーが丸まって寝ておるwww 超かわゆすwww
(-77) 2016/01/12(Tue) 23時頃
|
|
[しかし… 常に連れ歩いているコイツは愛想はないが抵抗しないので顔見知りの間では一定の人気がある。 何度となく抱きに来ている者とているというのに誰も名前を呼んでくれないのは何故だ。]
実に不可解です。
(186) 2016/01/12(Tue) 23時頃
|
|
[そして、先程自分が階段に居た時に聞こえた声には。>>*12]
コッペリアのほかにも、いるのかな。
……だぁれ?
[クラリッサの隣に座りながら、心の中で問いかける。 答えがなければ仕方ないと諦めるけれど。]
(*20) 2016/01/12(Tue) 23時頃
|
|
[1階に集まった人たちを見てみると、舞踏会で煌びやかなドレスを身に纏い王子様にダンスを申し込んでいた人達だった。けれど、今は貴族の上下を気にしていられる事態では無かった。
けれど、あの猫ちゃんは可愛らしいななんて思いながら、フォン=リヒテンシュタイン家の彼女が連れている猫ちゃんを見ていた。]
(187) 2016/01/12(Tue) 23時頃
|
|
あらあら。
[猫と戯れる女性達を目にして微笑む。 己の利害が関わらなければ、善人の一面を見せる事もある。 結局、どの仮面を被るかはあ、相手次第、状況次第だ。どれが自分の本性か?そんな物は忘れてしまった。 少し目を逸らすローズマリーを不思議そうに見詰めて、微笑んだ。]
別にどなたかに指示を出すつもりはありませんけれどね。出来る事は致しましょう。 何もせずに死ぬつもりなど、元よりありませんから。
グロリアさんは、窓をお探しでしたね。 7階に窓のある部屋、屋上に物見台があるそうですよ。 文鳩くらいなら、飛ばせるのでは無いかしら。
貴女の家が、最も効果を発揮しそうですし。 私も寄る辺ない身として、頼りにさせて頂きますわ。 そのご威光に。ふふっ。
(188) 2016/01/12(Tue) 23時頃
|
|
何が不可解だっていうんだ
[腕の中で、ゆらゆら。 にゃーを揺らしながら、首をかしげる>>186]
(189) 2016/01/12(Tue) 23時頃
|
|
[5階と4階の探索どころでなく、誰かと会っても]
えっと6階は近づかないほうがいいかもしれません。
[顔面蒼白出そう告げるのみで、下に向かえば猫と戯れる女性陣をみつける。]
あ、ラディスラヴァさんとグロリアさん
[赤子を抱くように猫を抱くグロリアに思わず微笑む]
さすがですわね、シューちゃんは
[ここへきてもなんの抵抗もしないで抱かれているラディスラヴァの愛猫に苦笑する。 名前は長くて覚えられないので大胆に短縮して呼ぶスタイル。]
(190) 2016/01/12(Tue) 23時頃
|
|
……かわいい。
[ぽつり。 呟きは猫に対してか、はたまたグロリア>>183に対してか。]
わたしも、いいんですか?
[目を瞬かせる。>>184 高貴な人の飼っている動物に自分が触れても大丈夫だろうかと思うが、欲求のほうが勝ってしまう。 立ち上がると、ふたりに近付いて行った。]
あ、あの。 わたしはアイリスといいます。
[フォーサイス家の、と小さく付け足して挨拶をしよう。]
(191) 2016/01/12(Tue) 23時半頃
|
|
ん
[誰だっけ>>183と少し考えて。 ああ、殿下が件の女性と踊っていた時。 刺殺さんばかりに、見ていた女性か。]
ああ、そうらしいな? 七階と、最上階の話は聞いた ひと段落したら、行ってみようと思っている
[指示を出す、と言われても。 何か、指示されるような事もないわけだが。]
まぁ、無事にここを出られた時の その後に関しては、保証しても良い 伯爵領には、一部を除いて自治権もある 無事に出られたならば、どうにかなると思って頂いて結構だ
(192) 2016/01/12(Tue) 23時半頃
|
|
やぁ、ジリヤ
[挨拶を受ければ、挨拶を返し>>190 見ろにゃーだぞ、と自慢げに。
それから>>191可愛いと呟くアイリスにも。]
可愛いだろう もふもふで、あったかいぞ 馬に乗る事はあったけれど 猫を抱いたのは、生まれて初めてだ
[さぞかし嬉しそうに、答えるのだ。 そして、ほれと腕の中の猫を差し出す。]
(193) 2016/01/12(Tue) 23時半頃
|
|
[>>188 の声の主を見て眉を顰め >>173 の提案には首を傾げただろう。 明らかに一世代上の人間に統制を任せるのは一理あるかもしれないが良く知りもしない人間に自分の運命を丸投げする気には流石になれない。 >>189 の問いには憮然と]
誰もこの子の名前をきちんと呼んでくれないのですよ。
[言ってる端から不届きものが横から声をかけてきた >>190]
これの名前はシュツルムアングリフだというに。 もう君にはかれこれ27回教えたはずだが。
(194) 2016/01/12(Tue) 23時半頃
|
|
おいで、……シュ……クリム、……ッ、!
[名前を正確に覚えられていないどころか最後に噛んだ。 とても、恥ずかしい。
それでもめげる様子なく手を差し出し、そうっと、落とさないように注意して猫>>193を受け取るだろう。 ふわり、あたたかな体温が伝わってくる。]
わぁ。
[幼い頃動物とよく触れ合っていたことは身体が覚えていて、抱き方などは慣れたものだ。 グロリアが初めて抱いたというのに驚くくらい。 そういう自分も、本当に本当に、久しぶりだけれど。]
(195) 2016/01/12(Tue) 23時半頃
|
|
シュツルムアングリフ、なんて 物騒な名前をつけるから、誰も呼んでくれないのではないか?
[真面目な顔で>>194真面目なコメントをしつつ。]
突撃、だなんて この子は、しそうにないぞ?
[だって、おでぶちゃんだもの。 ご飯に突撃、的な事ならしそうだけれど。]
(196) 2016/01/12(Tue) 23時半頃
|
|
[>>191 顔に出ていたのだろう。名乗られてしまった。 しかし… ふぉーさいす? そんな家あったか? いかんな貴族の集まりなどご無沙汰していたせいかど忘れしてしまったようだ。]
私はラディスラヴァだ。 礼儀はそこのお局様がお嫌いだそうだからなしでいこう。 家の事など気にするな。此処で何の役に立つもんでもない。
[ふ。これで誤魔化せたはず。後でジリアあたりにフォーサイスとやらの事は聞いておこう。]
(197) 2016/01/12(Tue) 23時半頃
|
|
シュツルムアングリフ…長くて覚えられないんですもの。
[ちらっと舌を出してごまかし笑いをする>>194]
シューちゃんは暖をとるのには最適ですね。
[はしゃぐグロリアを珍しそうに見て、猫を差し出された女性には>>191]
はじめましてではない気がするけれど 私はジリヤです。 よろしく。
[簡単な礼をした。]
(198) 2016/01/12(Tue) 23時半頃
|
|
なんだか、可愛らしい猫ちゃんですね。私はマユミと申します。
[猫ちゃんと戯れる女性陣に話しかけた。宜しければ、触れてもいいですか?と猫ちゃんの飼い主に尋ねた。そして、了承が貰えれば頭を優しく撫でようとしただろう]
(199) 2016/01/12(Tue) 23時半頃
|
|
[噛んだぞ>>195]
噛んだな
[うん、噛んだ。 でも、恥ずかしがっている所は可愛らしいから。 許してやろう、うん。]
ふふ、あったかいだろう 生き物の体温というのは、安心するものだな? でも、アイリスは猫を抱くのに慣れているのだな なんだか、様になっているぞ
[尊敬のまなざし、を向けているつもりだ。]
(200) 2016/01/12(Tue) 23時半頃
|
|
/*
噛んだって3回も念押しするグロリアさんが好きです(おい
(-78) 2016/01/12(Tue) 23時半頃
|
|
[>>195 やはり名前を憶えられていないようだ。適当に呼ばれている。 しかし、機嫌良さそうに当の猫は腕の中で甘えている。 面食いすぎるだろ、お前。名前はちゃんと訂正しろ。]
路地裏で泣いていたのを助けてやった恩人を少しは敬えよ。
[>>196 その上物騒とまで言われた。 仕方あるまい。小さいころ意味も知らず響きだけでつけたのだ。]
拾った時は博物誌に載っているコロコッタだと思ったんだがなあ。 只の猫だったとはプリニウスも紛らわしい事を書くなと言いたい。
[ちなみに突撃は勿論しない。常に抱かれっぱなしなんて猫だもの。]
(201) 2016/01/12(Tue) 23時半頃
|
|
/*
しかし、この多角具合は私の頭がパーンする予感!
(-79) 2016/01/12(Tue) 23時半頃
|
|
暖を取るのも、よいし もふもふすると、安心するのだ これはこれで、いいものだな
私も、何か飼ってみようかな 人間の使い方は、知っているのだが
[人間を飼うか、と言ったらきっと引かれるからな>>198 それは、言わないでおこう。
それから>>199名乗りをあげた女性に。 にこりと笑って、頷いて。]
うん、マユミだな 私はグロリアという、よろしく頼むよ
(202) 2016/01/12(Tue) 23時半頃
|
|
あらありがとう。でも結構よ。
[グロリアの提案に笑顔を返す。]
生きて行くのに、女は信用しないって決めてるの。 利用出来るなら、するけれど。 ありがと。
[くすりと笑うと、猫と戯れる集団に目をやって、楽しそうにくすりと笑う。]
(203) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
そういえば名乗ってすらいなかったな。申し訳ない。 私はラディスラヴァだ。
そいつは美人には文句は言わん。好きにするといい。
[貴族の茶会などで良く見る光景になってしまった。 違うのは雑種の野良などを疎ましそうに見る執事や両親などの目がないことくらいか。]
(204) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
いや、コロコッタって 狼とライオンの間の姿をしているという、あれだろう? それを飼おうと思うなんて すごいな、お前
[そんなの飼ったら>>201食べられそうじゃないか。]
(205) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
こちらこそ、よろしくお願いします。
[>>202のグロリアと笑顔で名乗る女性に笑顔で頷いた。その佇まいや雰囲気からかなり上流の方なのだなと思った]
ふふっ、猫ちゃんはもふもふしていて温かいですね。
[頭を撫でながら、煮干でもあればよかったのにと少し残念に思った。]
(206) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
―1階―
[は、と短い息を吐く。 猫で盛り上がっている人々に、視線を向けるも イヴォンからも数歩離れて、ずるりと壁に背を預け座り込む。]
……、
[苦しい。]
(207) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
[そこにスーザンはいただろうか? 居たならば、気遣わし気に声をかけて。]
スーザン大丈夫? 貴女はか弱いから、心配だわ。 でも、お友達を作るのは、上手ですものね。 皆さんと仲良くしてもらうと良いわ。
シュツルムアングリフさんを触れさせて貰うのも良いかもしれないわね。
お母さんは少し疲れたので、寝室があるという部屋で一休みさせて頂くわ。
[そう言うと、スーザンの柔かな髪を優しく撫でて。 愛おし気に目を細める。 その頬に口付けすると、皆に向き直って膝を追った。]
ごきげんよう。皆様。 お先に失礼させて頂くわね。
(208) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
[>>203 それは至言だな。思わず納得してしまいそうになる。 グロリアにそれを言える面の厚さも流石と言えよう。 私には絶対できん。 流石は年の功と言う所だ。]
(209) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
そうか
[何故笑顔なのかは>>203わからないが。 別に、無理強いする事でもない。 そうしたいものだけ、すればいいと言う話である。]
なにがしか、信念があるのかもしれないが 男女であるまえに、まずは人間であるよ? 人間として、好感が持てるのなら 男だ女だは、小さな事ではないか
[そう思うのだが、まぁ、年長者のいう事。 何かしらあるのだろうと、思うのだが。]
(210) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
ラディスラヴァ、さま。 ジリヤ、さま。 マユミ、さま。
[大丈夫、ちゃんと覚えられたはず。 名乗られる度にその相手の方を向き、猫を抱いたままだから浅くではあるが、礼を返していった。]
か、噛んで……ました。
[嘘は付けない。>>200 指摘されると恥ずかしさで耳まで染まってしまう。]
(211) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
大丈夫?ローズマリー。
私は今から3階にあるという寝室に行くつもりだけれど。 ご一緒しましょうか?
人いきれがするでしょう。 苦しくなったら、無理せず休んだり、外の空気を吸ったりなすってね。 ……まあ、外の空気を吸うのに、7階まで上がるのは大変でしょうけれど。
(212) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
わたし、農家の生まれなんです。 こっそり子猫を拾ったこと、あったりもして。
[懐かしげに眼を細める。 グロリアの視線にはくすぐったげに身体を揺らせば、ふくよかな猫が反応して顔を上げた。 それを柔らかな色を浮かべた瞳で見下ろして]
あったかかったです。 しゅーちゃん。
[ジリヤ>>198の呼び方を勝手に採用した。 そうして例の言葉と共に、飼い主か、抱くことを望む誰かに猫を差し出そうとするだろう。]
(213) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
うむ。そのとおり。 夢はコイツに乗ることだった。小さい頃から飼えば懐くだろうとね。 ところが10年も飼っているのに一行に大きくならなくてなあ…。
[実にがっかりしたものだ。幼き日の夢を一撃で破壊しおって。]
(214) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
[むり、だなんて>>*19]
……嬉しいのなら、別にいいけれど。
[少し素っ気ない声になってしまう。 随分と楽しそうに猫を囲む人々の中、 その声の主を予想するのは容易い。 だからこそ、曇った思いに陥る。]
(*21) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
こんな所で会うのも、何かの縁だ 仲良くしようではないか
[楽しげに声をかえすのだが>>206 こんな所で出会わなければならなかった不運を呪うべきである。 だが、もふもふには全力で同意しよう。]
(215) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
あらあら。
そうですわね。男か女かは、小さな事なのでしょう。 ……まだ、ね?
[グロリアにはくすりと笑っただけで、それ以上の追及はしない。 理想家なのだろう。泥水をすすって生きてきた己の身の上話をしたい訳でも無い。 適度な距離を取ればよかろうと、身を引いた。
声をかけて来る者が他に居なければ、その年にしては闊達な足取りで階段を登り始めるだろう。]
(216) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
[イヴォンに気遣われ、困ったようにそちらを見上げる。>>212]
ありがとうございます。 まだ、大丈夫。――大丈夫です。 無理なんか、していません。
[頑固な言い方に、自分でも苦笑した]
……イヴォンおばさま。良い夢を。
[そう微笑んで、彼女を見送るつもり*]
(217) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
[猫が身体から離れたなら、ふと思い出したことがあった。 恥ずかしがることもなく、唐突に服の裾を捲ると、内側の清潔そうな場所を躊躇いなくビリ、と裂いていく。 出来上がったのは不器用な形の包帯もどき。]
グロリアさん。
さっきの指に、よかったら、巻かせてください 余計にいたくならないように。
[彼女が頷いてくれるなら、自分の手で処置を。 といっても巻いて結ぶだけだが。 消毒は酒類もないなら思いつかず、どうしようもない。]
(218) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
うん、噛んだな 赤くなって、可愛らしいが そんな可愛い反応をしていると、私にいじめられるぞ?
[既にいじめているような気もする>>211が。 それは、置いておく事にして。]
へぇ、農家の という事は、養女なのだな
[さらりと答えを返すのだが>>213 農家出身の娘が、貴族の養女か。 大変だったろうに、とも思う。 教養に関しても、身についているかは怪しいし。 これからもきっと、苦労はするのだろうから。]
何かあったら、私を頼るのだぞ 何を隠そう、私は頼られるのが大好きだ
[胸を張るのだった。]
(219) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
そう。無理をしてないなら、良いのよ。
長丁場になるかもしれないから、身体をなるべく休めて、体調を保ってね。
[一人の体調不良が全員に感染する事だってあるのだ。]
ありがとう。貴女にも、安らぎが訪れますように。
[そう言うと、塔の上階に消えて行った。**]
(220) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
[>>208の女性から失礼すると聞けば、そちらを向いて軽く会釈をした。]
はい、仲良くしましょう。
[>>215の楽しそうに声をかえす彼女に同意した。こんな所で会わなければよかったななんて思ったりしながら]
ローズマリーさん、大丈夫ですか?
[>>207のなんだか、苦しそうな彼女をふと、視界の端に捉えては心配そうに声を掛けた]
(221) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
それは、でかくならないだろう 乗りたいなら素直に、大きな犬を飼え 犬に乗っている少女というのも、可愛らしいものだぞ
[それにあれは、未発見の、想像上の怪物である。>>214 ユニコーンに乗りたいと同じくらいのファンシーである。]
(222) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
[>>213 それは良い事を聞いた。]
何。農家の生まれ? 是非聞きたいことがあるのだ。
私の周囲には似たような有象無象しかいなくてな。 庭師に聞いても見目の良い花や木の話ばかりで埒があかん。
畑などに稀に生えるというマンドレイクという植物についてだな…。
[以下3000行ほど専門的な話が続くので割愛します。]
(223) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
ん?
[何故か服の裾を捲り始めたアイリス>>218 こんな所で何を、と思ったが。 びりりと音がして、何かが破け。 包帯のようなもの、が出来上がる。]
こらこら せっかくの服が
[と嗜めようかと思ったが。 下着を手紙にしてしまった、自分に言える事ではないと。 むぅ、と唸る。]
巻いてくれると言うのなら お言葉に、甘えようかな
[そして、指先を差し出すのだった。]
(224) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
[マユミから、かけられる声。>>221 余計な心配など掛けたくないのに。]
ごめんなさいね。
[そう弱く微笑んで、 彼女が近づくなら拒まないが 来て欲しいと願うこともしない。]
(225) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
犬はだめだ。薬草園を掘り返してしまうからな。 大事な希少生物の骨を庭に埋められるのも困る。
[動物に乗りたいと言ったら親が馬を買ってきて大層失望したもんだ。 見た事のない動物に乗りたいのだ。]
(226) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
でも、他に乗れそうな動物というと ああ、南方には、象に乗る民族があるらしいぞ? らくだ、なる背中に水を貯める生き物もあるらしいし 亀にのって、海の中のお城にいくと言う話もあるらしい
[ああいうのもだめなのか>>226と首をかしげる。]
(227) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
!? !?
[怒涛の説明>>223は呪文のようで、しばし圧倒されることに。 どうにか耐えきった頃には頭がくわんくわん。]
ま、まんどれいく。 へんな形の?
えっと……わたしは、たぶん、見たことがないです。 毒もあるって聞いたことがあります、けど。
[周りの話についていけず、しばらくは小さな身体であちらこちらを見上げたり困惑したりを繰り返していた。]
(228) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
[一旦、猫ちゃんをもふもふするのを辞めて彼女達に失礼と告げてから>>225のローズマリーさんに近づいた。]
困った時はお互い様ですよ。
[そう言って、弱く微笑んだ彼女に駆け寄った]
(229) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
いや、マンドレイク農家にはないから あれがあるのは、処刑場だから
[アイリスに、助け船、になっていない。]
(230) 2016/01/13(Wed) 00時頃
|
|
[差し出された指>>224にそっと布を巻く。 うまく結べたなら、出来た!と満足げに微笑んだだろう。]
わたし、外を眺めたくて……。 だから上に行ってきます。
[輪を離れる前に、一応伝えておこうと。]
……、
[しかし、階段を登ろうとした足は止まってしまう。 視線の先には、座り込んだ女性>>207の姿。 そして駆け寄るマユミと。>>229
ああ、わたしは。 まだ彼女の名前を知らないから、呼びかけられないんだ。
階段の影から、そっと窺っていた。 胸の奥が鈍く痛んだことに首を傾げながら。**]
(231) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
[同じく閉じ込められた彼女達は気丈にも前に進んでいるらしい。 自分に声を掛ける娘もいたか。>>75 そのまま身動きせず、見送った]
あは……
[ふらり、動き出した。]
(232) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
|
[>>228 変な形。毒。まさにそれだ!!]
何処にあるか知っているか? その毒というのがポイントなのだ。かの毒は人間の身体の働きを妨げる効果があってな。量を上手く配分すると別の用途にだな…。
まあ、専門的な話は置こう。君とは良い友人になれそうな気がしてきたぞ。
[勝手に友人認定してます。]
(233) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
|
怪我してないのに、いたいのは、なんでだろう。
[無意識に呟いた。**]
(*22) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
|
っ、……
[駆け寄ってくれる、その姿が>>229 嬉しいのに、苦しいんだ。
心拍は、一秒間に二度。 そ、と手を伸ばしては、 マユミに、隣に座るように促した。]
……、だめなの、私。
[ああいう場。と和やかな人々を見遣り すぐに目を逸らす。]
此処にいなければいいだけなのに、 なのにね、怖い。
[一人なんて慣れているはずなのに 独りが怖いなんて、おかしいな。]
(234) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
|
ん、と
[指に結ばれた>>231布切れ。 なんと言ったらいいか、わからないけれど。]
ありがとな、アイリス?
[お礼は言っておこうと、笑顔を向ける。 出来たと満足げな彼女の頭に、手をだして。 それが叶うなら、幾度か撫でよう。]
ん、いってらっしゃい 私も、後から行くよ 屋上で、鳩を呼んでみなくてはな
[そういって、見送るのだ。]
(235) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
|
[くすくす、と思わず笑ってしまう。]
[壁に身体を預けていれば、目の前では微笑ましい光景が広がっていたから。 ともすれば、呑気だと言えるかもしれないけれど、今日やるべきはやったのだから、このように明るい空気の方が良いのかもしれない]
エルゴット様も如何でしょう。
[>>46
と話しかけようとして、動きましたエルゴット様!
(-80) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
|
[専門的な話を始めるラディスラヴァに苦笑い。 が、こうなってしまえば止まらないので、黙って聞いている。
しかし、先程の部屋を見てしまったあとでは、こういうやりとりも気が紛れるというもの。]
屋上まで行って帰ってきたから 少し疲れました。 どこか休めるところを知りませんか?
[3階が宿舎のようだと聞けば]
少しやすんできます。
[そういうとフラリと3階へ向かっただろう。**]
(236) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
|
[>>230 なんだ・・・と・・・。]
グロリア・・・ まさか、君もアレを狙っているのではあるまいな!? いくら君でもアレは譲れんぞ。
(237) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
|
[くすくす、と思わず笑ってしまう。]
[壁に身体を預けていれば、目の前では微笑ましい光景が広がっていたから。 ともすれば、呑気だと言えるかもしれないけれど、今日やるべきはやったのだから、このように明るい空気の方が良いのかもしれない]
しゅー…しゅー……確かに難しい名前ですの。
[つい先ほどまで、気が滅入るような感じがしていたのだが。 明るい雰囲気にあてられてか、体調も良くなってきた]*
(238) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
|
けど、声に出してみると意外と言いやすいんですよね。
シュツルムアングリフ。
(-81) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
|
世界は一人だけで、回っているわけじゃない。
[返答なのか、ただの独り言か、 痛いのは私だって、同じなのに。
人のエゴとは、醜い。*]
(*23) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
|
じゃあ、今日は一緒の部屋で休みませんか?
[>>234の彼女の隣に座って、猫ちゃんと戯れる女性陣から目を逸らす彼女に提案してみた。]
私も、独りは怖い…。
[孤独な夜ほど、不安に押しつぶされそうなときはない。不安で満ちているときほど辛いときはない。だからこそ、少しでも彼女が安らかで居てくれればと思って提案してみた。]
(239) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
|
いや、いらないから あんな気味の悪いもの、使わないから というか、あれ抜くと死んじゃうから
[この娘>>237どこまで本気かわからない。 というか、あれ何に使うんだ。 媚薬になるだとか、病気を治すだとか。 そんな話は、聞くけれど。]
(240) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
/* ところでスージー大丈夫かしら。コア、深夜な人?
(-82) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
|
[何故か、グロッキーだったクラリッサが笑っている>>238 何故笑われるのか、わからなかったが。 多少なりと、元気が出たのならよかった。]
ドイツ語は、あまり馴染みがないか まぁ、仕方ないな
[そういう問題でも、ない気がするけれど。]
(241) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
|
え、……。
[マユミをじっと見る。>>239 見つめて、見つめて――]
そうね、是非。
[弱い笑みで、答える。 一人の夜は、寂しいから。 だから、自分はいつも一人じゃなかった。]
……上がる? 貴女と二人で話もしたいわ。
[そう誘っては、ふわりと手を重ねる。*]
(242) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
|
/* またビッチになりそうな予感しかしない。
(-83) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
|
[途中で誰かにすれ違う事があったかもしれない。 それでも何の反応もせずに階段を登ってゆく姿は 不気味とも言える姿であったかもしれない。
ゆっくり、ゆっくりと。 階段を登ってゆくのだった]
(243) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
|
/* >>234 これ。 心拍数さっき測ったんですけど、131でした。 心が乱れている。落ち着かなければ。
人狼さんは全力で行きます。
(-84) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
|
あ、そう言えば赤を無視しているわけではないのよ?!
2人のやり取りが素敵だなぁ、と言うのと。
吹っ切れてから、赤ログを使いたいのよね、という我儘なだけなの!
……でも独りよがりかしら。 ふむー、どう返そうかしら…
(-85) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
|
ならいいんだ。いや、すまない。 君があんなものに興味を持つはずがないのにな。
[とりあえずたらい回しになっていた猫を取り返し。]
シュツルムアングリフだ。 今日のところは私も休ませてもらうよ。 どのみち夜の間は鳩も飛べまい?
茶も飲めんというのに喋り過ぎた。それでは、またな。
[それだけ言うと上へと上がっていった。**]
(244) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
|
ふふ、とっても舌を噛みやすそうなんですもの。
[>>241彼女の言葉に応えながら]
……あら?
[と、気付いたのは、1人。姿が見えないから。]
…………エルゴット様?*
(245) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
|
……コッペリア……?
[彼女が紡いだ台詞の意味はなんだろう。 心配そうに、不安そうに、名を呼ぶけれど。]
わたし、あの、
……。
[コッペリアの感情が、一瞬だけ流れ込んできたような錯覚。 呼応して、また痛む。
何も言えず、結局俯いた。*]
(*24) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
|
はい、上に上がりましょうか。
[>>242の彼女の誘いに優しくふわりと微笑んで重ねた手を優しく握った。]
今日はお先に失礼致します。
[立ち上がってから、グロリアさん達に軽く会釈をして彼女と上の階へと登った]*
(246) 2016/01/13(Wed) 00時半頃
|
|
いえいえ。 猫ちゃんの空気緩和良いですよ…(=´∀`)人(´∀`=)
左右のバランス大事なのですです。
(-86) 2016/01/13(Wed) 01時頃
|
|
そうだ、あんなものに興味はない 私が興味を持つのは、いつも物ではなく人であるよ
[戻ってきたにゃーを、一つなで。 休むという彼女に>>244頷いて。]
それも、そうだな 明日の朝から、暫くは笛を吹くよ
[お休み、と軽く手を振るのだ。]
(247) 2016/01/13(Wed) 01時頃
|
|
[頷いて、手を取り階段を上がる間際、 挨拶を告げるマユミに倣うように>>246 けれど、言葉は発さずに、 ただ形ばかりの会釈を向けた。
階段を二階分上がる間、 少しだけ上の方を見つめたあと ふと彼女に顔を向け]
……マユミと呼んでも、いい?
[仲良くなる一歩。 打算が全くないといえば、嘘になるけれど]
貴女は、優しいわ。
[かつり、こつり。 石段を上がり、三階を見渡すと、 古びた二段ベッドを見つける。]
(248) 2016/01/13(Wed) 01時頃
|
|
舌を噛みそう、なのはそうかもしれないけれど 使う事もある、覚えてみればいいのに
[そう声はかけるけど>>245 誰かを探しているようで。 えるごっとって誰だろう、と。 考えてみても、記憶にはない。]
ああ、おやすみ
[マユミに>>246軽く手を振って答えながらも。]
(249) 2016/01/13(Wed) 01時頃
|
|
そう、ですね。 ドイツ語……単語ぐらい覚える時間はありそうですしね。
[気づくと、一人一人と。 上へと登っていく。窓がないので時間の感覚が狂っていたが。 おそらくは夜なのだろう、と言える時間らしい。]
グロリア様は、どう致します? 屋上に向かわれます、か?
[この場にはまだスーザン様、オーレリア様はいただろうか。 その方たちも伺いつつ]*
(250) 2016/01/13(Wed) 01時頃
|
|
はい、もちろんですよ。私も、ローズマリーって呼んでもいいですか?
[>>249のグロリアさんに微笑んでから、>>248の彼女と共に螺旋階段を登る。そして、彼女の申し出に笑顔で頷いた。]
そう、ですか?そうだと嬉しい。
[石段を上がり、とあるスペースに入って見渡しては、二段ベッドを見つけた]
(251) 2016/01/13(Wed) 01時頃
|
|
ええ、勿論。
[彼女からも歩み寄ってくれた。>>251 それが嬉しくて笑みを深める。]
ふふ、……これなら寂しい夜を過ごさなくて済みそう。
[上がっちゃおうか。と上を指し、拒まれなければ、梯子を登って二段ベッドの上へと。 上がりにくいようなら手も貸した。]
(252) 2016/01/13(Wed) 01時頃
|
|
屋上に行くのは、朝にした方がよいかとも思うんだが クラリッサは、どう思うね?
下見は、した方がやはり良いかな?
[どうだろう、と首をかしげて>>250 これからの予定は、特に定まっていないから。 どうしたものかと、考えもする。]
そういえば、お腹もすいたな 何か、食べるものでもないだろうか
(253) 2016/01/13(Wed) 01時頃
|
|
いいんですか?じゃあ、お言葉に甘えて
[>>252の彼女の誘いに梯子を登るも、彼女の手を借りてやっとこさで二段ベッドの上のほうへとたどり着いた。]
(254) 2016/01/13(Wed) 01時頃
|
|
いえ、アイリス……様が、上に行くとおっしゃられていましたから。 その件のついでに、と思っておりましたの。
[>>253さて、今見に行くと…… 暗くて何も分からないだろうか?]
食料……そうでしたね。 ローズマリー様は幾らかの非常食はあったと言っていましたが…
……食べてよろしいのでしょうか?*
(255) 2016/01/13(Wed) 01時半頃
|
|
―三階・二段ベッド上段―
[人が多かった下の階に比べ、ひんやりとしている]
寒いわね、さすがに……
[申し訳程度に毛布があるが、黴臭いし、使うかどうか。]
ねえ、マユミ。 一番あったかい方法は、こういうことなのかもね。
[少し強引に、彼女の体を抱き寄せた。 嫌がらなければ、そのまま密着する。
ああ、恋しくなる。 熱に浮かされ、甘い情事に耽るのはいつもの夜。]
……さすがに押し倒したり、しないから、こうしていて。
[おねがい。と甘い声で、囁いた*]
(256) 2016/01/13(Wed) 01時半頃
|
|
ああ、それは、わかるけれど
[でも、と一度考えて>>255 少しだけ、苦笑いを浮かべるのだ。]
たぶん、アイリス たくさんの人に見られるのは、やなんじゃないかなって 皆で一緒に外が見たいなら、そう言うだろうしな?
[だから、少しだけ気を利かせたつもりなのである。]
話聞いてやりたいとも思うが 話せと命令できるわけでなし、難しいな
[普通の交友関係を築く、というのは。 なんとも、難しい事である。]
食べていいものか、わかんないのか 我慢、すべきなんだろうか でも、あまり我慢すると、倒れかねないしな
(257) 2016/01/13(Wed) 01時半頃
|
|
確かに、寒いですね。
[>>256の彼女の言葉に同意するように頷いては、申し訳ない程度にある毛布をチラリと見やる。流石に、黴臭くて使う気になれないとふと考えた。]
一番あったかい方法?…きゃっ!
[少し強引に抱き寄せられ、少し驚くも彼女の温もりが温かくて、嫌がる事もせずに身体を密着させた。]
お、おお、押し倒したりって…。
[男女の秘め事の甘さもまだ知らぬ私は、甘い声でおねがいと囁く彼女に頬を朱に染めながら頷いた]*
(258) 2016/01/13(Wed) 01時半頃
|
|
……そうでございますか。
[>>257彼女の言葉を聞き。目を伏せる。 ……アイリスが、まさか順風満帆な道を歩んできたとは思っていない。どれだけ明るくても。 それと話は別だから。……想像でしかないけれど。]
ふふ、豪気な方でありますが。 こういう所では悩むのですね。つくづく、今の貴方は貴族らしくない方ですわ。
[これが素というヤツですの?と言いつつ]
いえ。食べれるかも問題ではありますが。 ……皆がいない中で食べては……
後々恨みをかうかもしれない……と、いうヤツですの。*
(259) 2016/01/13(Wed) 01時半頃
|
|
いや? ……だったら、ごめんね。 離しましょうか?
[嫌がる気配がないのなら、ぽんぽんとマユミの背を撫で そのままそっと体を横たえさせる。 隣に横になり、またそっと体を抱き寄せ、 自分の胸元に彼女の頭が来るように。]
ふふ、変なことはしないのは本当よ?
[さすがにこんな初々しい反応をする女性を、 夜伽の相手にするには申し訳がない。]
……でも、このくらいなら、許してくれる?
[ふわりと、彼女の額――正確には前髪に 淡いキスを、落とすのだ*]
(260) 2016/01/13(Wed) 01時半頃
|
|
[ラディスラヴァ>>233に良い友人になれそうと言われたなら、驚きの表情をまず浮かべたことだろう。 彼女がフォーサイスの名を知らないからかもしれない。 そうは考えても、やはり嬉しかった。 グロリア>>235に頭を撫でられるのは、戸惑いながらも受け入れ、所在なさ気に視線を彷徨わせていた。
そして。
階段を上ってゆくふたり>>246>>248は、窺っていた自分に気付くことなく階上へと歩を進めて行った。
こつり、靴音が遠ざかっていく。 わたしから離れていく。
思わず俯いていた顔をそっと上げれば、角に消える細い背中と、柔らかな色の髪が目に映って――]
(261) 2016/01/13(Wed) 01時半頃
|
|
[その瞬間、鍵がひとつ見つかった。]
[ゆめのきおく]
[かこのかけら]
[重なって]
――…………ッ、
[ろーず、と。 声もなく呼んでも聞こえるはずなく、震えた手も伸ばされることはなく、呆然としていた。]
(262) 2016/01/13(Wed) 01時半頃
|
|
その、離れないで欲しいです。
[>>260のポンポンと背を撫で、横たえさせられそっと隣に横たわり胸元に自分の顔が来るように抱きしめられれば、こちらからも抱きしめ返す。
彼女の言葉に、平静を取り戻した体を繕って言う。やっぱり、こうも寒いと抱きしめ合うのもいいなと思う。]
は、はい。このくらいなら…。
[前髪に淡いキスを受け、まだ少し恥ずかしげにしながら頷いた。]
(263) 2016/01/13(Wed) 01時半頃
|
|
ま、本当の悩みなんてもんはさ すぐに誰にでも、言えるもんじゃないだろう ゆっくり、培っていくしかないんじゃないかなとな
[そう考えているのだ、と言いつつも>>259 貴族らしくないと言われれば、そうかと首をかしげ。]
貴族だなんだっていうのは、人が受ける称号でな 本人を表すものとは、別物だろう 人である以上は、悩みもするし考えもする いくら化粧をしてみても、落としてしまえばただの人だよ
[そうだろうと、真面目な顔で答えるけれど。 食料の話には、そうかと頷いた。]
そうだな、いらぬ恨みを買う事もない 今日は、さっさと寝てしまうか 眠れば、空腹は感じないからな
(264) 2016/01/13(Wed) 01時半頃
|
|
ー屋上―
[そこは闇の中。 ぼんやりと見える街の灯りのような光と星の空。 どれ程の距離があるかどうかなんて、どうでもよかった。]
嗚呼、やっと静か。
[心地よいとは言えない寒空。 只、両手を広げていた]
(265) 2016/01/13(Wed) 02時頃
|
|
/*ひたすらソロルとかあかんやろと思いつつ 出現時間おそすぎでやんす
(-87) 2016/01/13(Wed) 02時頃
|
|
/*スージーさん大丈夫かしらと私に心配されたくはないだろうが 数少ない絡みの人なので気分害してたらごめんです……
(-88) 2016/01/13(Wed) 02時頃
|
|
[ふわり、ふわりと微笑む。その陰に、小さな痛みがある。 いつもの宵は感じなかったのに、何故だろう。 ただ、それをマユミに察せられないように唇を開き]
私ね。マユミのことが好きよ。
……って、その、恋とかじゃなくてね? こうして傍にいてくれる、体温を分かち合える 受け入れてくれる貴女がいてくれて、嬉しいの。
[夜は怖い。 遠くから不気味な音が聞こえるのは、 風のせいだとわかっていても。 かつりこつり響くのは、 誰かの足音だとわかっていても。]
……話したいことあったら、聞くわ。 ただ、寝ちゃったら、ごめん、ね?
[そう目を閉じて尚、柔らかく胸元にあるマユミをあやすかのように、やわらかく髪を撫で続ける**]
(266) 2016/01/13(Wed) 02時頃
|
|
―→屋上―
[わたしは、いつの間にか夢を見ているのだろうか。 現実感のない思考回路のまま、屋上への階段を駆け上った。 息が切れても無理を通し。 誰かを追い抜いても会釈すら忘れて。
行き止まり。 立ちはだかる重い扉の隙間から、夜の空気が漏れている。 この先に外がある。
押し開けようとして。 カチャリ、音が鳴り。
恐れるように首を振って、結局途中で止めてしまった。]
(267) 2016/01/13(Wed) 02時頃
|
|
/*ァ、ごめんアイリスww お前おんのかってなったかね
(-89) 2016/01/13(Wed) 02時頃
|
|
[>>266の彼女の言葉に、なんだか、胸が温かくなるような感覚がするようなこそばゆい感覚がした。それがよく分からなくて、けれど、この感覚を押し殺したりしたくないと思った。]
私も、ローズマリーのこと、好き…。その、恋とかじゃないと思うのだけれど…。
[とはいえ、この地に来る前にもそこそこ高い身分だったせいか色恋沙汰などとは無縁な生活だったために、恋とはどのような感覚なのかわからなくてそう答えた。
話したいことがあったら聞くという彼女に、甘えるように頬をすり寄せ、やわらかく髪を撫で続けられては心地よさそうに
話そうと思っていても、その心地よさには勝てず気がつけば夢の中に落ちていた]**
(268) 2016/01/13(Wed) 02時頃
|
|
…………ゆっくり、でございますか。
[>>264この状況下ではある種の皮肉かもしれないと、なんとも言えない表情をする。 それとも、彼女であれば、脱出した後でと言うのか。 脱出する前に、と言うだろうか。]
人を表すものとは、違う……ですか。 ……その化粧をするのに、全てをかける人もいうのに。 そう……割り切れるのは、流石でございます。
[少しだけ……憧れます。 小さな小さな声は……果たして聞こえたかどうか。]
はい。明日、食料を平等……ふふ、平等ですか。 ーーー平等に分けるのが、よろしいかもしれませんね。*
(269) 2016/01/13(Wed) 02時頃
|
|
―7階―
[靴音を殺し、階段を降りる。 みんなのところに帰らず、何階かも分からない古びた扉をうすく開き、身体を滑り込ませた。
開かれたままの窓。>>127 月明かりに輪郭を露わにするのは、――燭台と、ミシンと、]
……しんじゃったんだ。
[此処で。 閉じ込められたまま。
このひとは、この窓から何度夜空を見上げたのだろう。 恐れることなく隣に立ち、視線を窓の外へ。]
(270) 2016/01/13(Wed) 02時頃
|
|
[ここに在るのは風の音だけ。 その筈が。 其れ以外の物が立てた音が鳴り響く。>>267
けれどその音の主は待てど姿を表す事はない。]
貴女がここに用が有るのなら来ればいいわ 不吉な闇はここから去ってあげる。
[気紛れに声をあげる。 反応が返ってくる事は無い。 ならば、それまでのこと]
(271) 2016/01/13(Wed) 02時頃
|
|
/*折角打ったからそのままほうしゅつ() ソロル恥ずかしい←
(-90) 2016/01/13(Wed) 02時頃
|
|
[わたしは、窓から眺めるのが、ちょうどいいんだ。 屋上に出てしまったら、ダメなんだ。]
あなたとも話せたら、いいのに。 幽霊さんになれないのかな。
……。
[思考を遮断し、ただ時間を数えるのは楽なこと。 気配も物音も消して、誰かが此処を訪れない限り、朝までこの空間で過ごしているだろう。**]
(272) 2016/01/13(Wed) 02時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/13(Wed) 02時頃
|
そう、ゆっくり 焦っていい事は、何もないからな
[時間など、どれほどあるのかわからないけれど。>>269 だからと言って、人の距離が。 いきなり、急接近するわけでない。 特に、心の暗い部分などは。 人に見せるだけでも、随分勇気がいるものだから。]
全てをかけて、ね クラリッサは、もう少し 楽に考えて、いいんじゃないか
[憧れる、と小さな音がしたけれど。 これに憧れても、仕方がないぞと笑う。]
(273) 2016/01/13(Wed) 02時頃
|
|
そうだな、平等に分けてからにするか 平等、というのも不思議な言葉だが 均等にわけて、そのあとで 個人の取引は、構わんだろうしな
私は、にゃんこにご飯をあげてみたい
[といって、人の取り分をあげるわけにもいかぬし。 わけてから、少しあげてみよう。]
(274) 2016/01/13(Wed) 02時頃
|
|
/*
あなたとも、>>272って無意識に書いてしまいましたが、これで赤ログあるだろう予想をした方がいたら、私から盛大な拍手が!!
(-91) 2016/01/13(Wed) 02時半頃
|
|
/* ビュンビュン 三☼ 三☼ 三☼ 三☼ 三☼
ビュンビュン
(-92) 2016/01/13(Wed) 02時半頃
|
|
[再びまた一人闇の中。
ひら、と舞うのは日記と呼べるかも怪しい 同じ文章の並ぶ紙切れの一片。]
とても、静か……
[暫くそのまま空を仰ぎ。 冷えた身体を抱えながら屋上を後にする。 出来るだけ人の居ない場所を求め、人の気配の無い方へ。
2.3と階段を下れば人気のない部屋を見つけ、潜り込む]
(275) 2016/01/13(Wed) 02時半頃
|
|
―拷問部屋―
拷問の部屋? 笑えるわね……
[こんな夜中、こんな場所へ来る者など居まい。 部屋の隅、小さく丸まった]**
(276) 2016/01/13(Wed) 02時半頃
|
|
だからと言って、落ち着いていられるのは 流石の胆力でございます。
[>>273くすくす、と笑いながら応じる。 焦らないでいられるかは…私にはまだ分からないけれど。]
……何分。染み付いてしまった癖のようで。
[……さて、染み付かなかった頃というのは。 どうであったか。全ては遠い記憶の中に。]
にゃんこ……ですか。 私も……あの子にあげてみようかしら。
[ふと、思い出したのは、白い鼠の事。]
ふふ、ですけれど。あの猫さんは…… 痩せるべきなのではないでしょうか?*
(277) 2016/01/13(Wed) 02時半頃
|
|
/*1日目死んでもいいやくらいの
(-93) 2016/01/13(Wed) 02時半頃
|
|
/* 三☼ 三☼ 三☼ 三☼ 三☼ 三☼ 三☼ 三☼ 三☼ 三☼ 三☼ 三☼ 三☼ 三☼ 三☼
(-94) 2016/01/13(Wed) 02時半頃
|
|
私はこれから……塔内の燭台に火をつけようかと。 月の明かりもいずれ、なくなるでしょうし。
それが終われば、一つ眠るつもりですが…
[出来れば白鼠が見つかると嬉しいのだけれど。]
[どうします?と首を傾げる。]*
(278) 2016/01/13(Wed) 02時半頃
|
|
/* 量産型もやっとボールです。
正直、自分でも特定の人にしか向いてないのが 不思議なレベルなんですよね。 なんで、こう、いちいち、ああああ。ってなるんだろうな。
(-95) 2016/01/13(Wed) 02時半頃
|
|
胆の座り方は、筋金入りさ 元の性格もあるが、鍛えられてきたからな
[貴族教育、というものも。 一部においては、役に立つのであると思う。]
癖なのは、わかっているけれど あまり考えすぎると、辛いぞ?
[無理してもいい事ないんだからと。 手を伸ばして、また頭をぽんぽんと叩こうと。]
あの子?
[なんの事だろう、と首をかしげつつも。]
にゃんこが痩せたら、もふもふじゃなくなるじゃないか
[そういう問題らしい。]
(279) 2016/01/13(Wed) 02時半頃
|
|
燭台か 確かに、必要かもしれないな 何より、真っ暗は怖い
[そういう問題ではない>>278]
手伝ってほしい、と言うのなら手伝うが 一人で出来るというのならどうしようか 朝まで、眠るしかやる事はなさそうだな
[朝になったら、いくつかやる事をやって。 それから、また考えよう。]
(280) 2016/01/13(Wed) 02時半頃
|
|
ふふ。上流貴族とは大変なので御座いますね。
[>>279いつか、上り詰めたいとは思っているが…… なかなか道は厳しそうです。お母様。]
……もう。 私は子供ではありませんのよ?
[伸ばされた手に苦笑しつつも、その手を避けずに撫でられる]
そういう問題ですか。
[もふもふは確かに大事だとは思いますが…… あ、私、明日触らせて頂きましょう…触っておりません…]
はい。真っ暗は怖いです!
[怖いです]
そうで御座いますか…私は1人でも出来るとは思いますが……
(281) 2016/01/13(Wed) 03時頃
|
|
怖がりな私についてきて頂けるなら嬉しいですし。 どこか、寝床を確保して頂けるなら尚嬉しいですね。
[クスクス、笑う。 彼女が、どう答えたにせよ、塔内にある燭台ーーロウの残量も考え全てではないがーーに火をつけていく。 全て終われば、そのまま眠ろうとするだろう]**
(282) 2016/01/13(Wed) 03時頃
|
|
ジゼルは誰かに似てる。 その誰か、が、思い出せないの。
[宵闇に秘めやかに滑らせる言の葉]
私の記憶の底で、ずっと眠っている。 もう、思い出すこともない、それなのに。
……痛いの。
(*25) 2016/01/13(Wed) 03時半頃
|
|
ねえ、もう一人、誰かいるの?
教えて、聞かせて、―――貴女の、ことを。*
(*26) 2016/01/13(Wed) 03時半頃
|
|
−1階−
[塔の構造を把握する程度のひと通りの探索を終え、皆が報告するのを聞く。
その内で猫について談笑する者や、短時間で距離を詰めたのかまたは元からの知り合いか共に寝床につく者たちを見て内心距離を置いていた。
心の余裕の違いであろうか、どうしてこんなにも普通にしていられるのだろう。
まだ数時間ほどしか経っていないのに焦りは苛立ちになり始めていた。
話を聞くに、脱出の糸口になりそうなのは屋上の見張り台と7階の窓であった。あとは、1階のこの扉。
自分の目で見ないことにはどうしようもない。屋上を目指して一人、螺旋階段を登った。]
(283) 2016/01/13(Wed) 08時頃
|
|
−屋上−
[階段を上るのは多大に体力を有した。途中立ち止まって息を整える。太腿も少し痛い。7階に窓があると聞いたが、下るときについでに寄ろうと先に屋上に上がった。
元は見張り台であったのだろうか。それらしい形状である。
辺りを見渡すとひたすらに木が連なっており、街おろか城すら見えなかった。ここには馬車で連れてこられた。途中景色を見ることも許されず、正確にはこの塔がどこにあるのか分からなかった。それなりに城下からは遠いと思っていたがこんなにも離れているのかと絶望した。
構造はどうなっているのだろう。
縁に寄り、下を覗く。案の定の高さに目がくらんだ。限界がきたらここから飛び降りろとでも言っているような皮肉である。]
(284) 2016/01/13(Wed) 08時半頃
|
|
[と、そこで下でなにやら光る者を見とめて眼を凝らした。]
…なんだろう、よく見えないわ。
[光るものの正体をよく見ようと体を乗り出して覗き込んだその時。摩擦音が聞こえた気がした。]
……ッ!
[肩に衝撃を受けて、その衝撃で後ろに跳ね飛ばされる。何が起きたのか分からなかった。ただ猛烈に肩が痛い。火がついたように熱く、まるで肩に心臓があるような、そんな感じ。倒れたままうずくまって肩を抑えようとした。]
……ッあ…っ!
[自分の肩を貫く太い鉄の矢を見てその目を疑った。ボウガンだろうか。そういえばグロリアが言っていた。本当に外に兵がいるとは……
引き抜いてみようと矢に触れたが、触れただけでひどく痛む。これは一思いに誰かに抜いてもらうのがよさそうだ。
感じたことのない強烈な痛みに意識が朦朧とする。片腕を床につき、辛うじて体を起こすもそれ以上はどうしようもできなかった。]
……誰か …ッハ、誰か来て……
(285) 2016/01/13(Wed) 08時半頃
|
|
私、本当はコールフィールド家の娘じゃないんです。
[彼女の寝息が聞こえていただろうか。ただ、話を聞くと言われ、彼女なら聞いてくれると思ったのだ。]
私は、遥か東の国から来たんです。けど、父の商売も上手くいかなくて、倒産してしまったんです。生命かながら逃げ出た時には、もう屋敷は炎に包まれ、燃えていました。
[それから、孤児院にお世話になったこと、コールフィールド家の今の義父、義母に迎えてもらったことを話した。]
なんでだろう、ローズマリーと居ると、素直に話せてしまったんです。気分を悪くしたら、ごめんなさい。
[それだけいうと、二度目の眠りについた]**
(286) 2016/01/13(Wed) 08時半頃
|
|
ゴルゴが居ます?!
(-96) 2016/01/13(Wed) 08時半頃
|
|
……………。
[あれからどうなったのか。さて、燭台に火をつけて回り。その道すがらか。 それとも仮眠をとり、早朝に目が覚めたのか。 屋上を見ておこうと、ぎぃ、とその扉を開ける。]
……ひっ!
[そこには思いもよらない光景が広がっていた。>>285]
お、オーレリア様?!
[あたふた、としながら。 膝をつき、四つん這いの姿で彼女に近づいていく。]
どうか、なされましたか……?!
[肩に刺さる矢が、多くを物語っていても。 混乱して、思うように言葉は出ない]*
(287) 2016/01/13(Wed) 08時半頃
|
|
/* びーーーわからんどうしよう!マユミさんとローズマリーさん寝ちゃってるしやっぱり48hで二日間扱いなのかな…?
村建てさんに聞こうかな、いやどっかでアナウンスあったかなわたしの勘違いな気もするどうしようめっちゃテンパってる
(-97) 2016/01/13(Wed) 09時頃
|
|
/* あ、やっぱプロのメモにリアル48h=村内24hって書いてあった。わたしの解釈合ってるよね…?でもどうしようみなさまにあわせたほうがいいのかな…
(-98) 2016/01/13(Wed) 09時頃
|
|
[夢か、うつつか。 揺蕩う意識の中に、言の葉>>*25がそっと降りそそぐ。]
わたしと似てる、だれか。
[ぼんやり、返す。]
こっぺりあはね……夢で会えるあのひとと、おんなじ声をしてるの。 とても、優しい声。すきな、声。
[ふわふわ、脈絡はなく。]
思い出せた気がしたの。 でも、やっぱり、わたしなんかが、会えるわけなくて、
夢だった、きっと。 [混ざりあう。 コッペリアと、そして。]
(*27) 2016/01/13(Wed) 09時頃
|
|
コッペリアが痛いの、わたしが手当てできれば、いいのに。
[ローズの記憶に眠るのが、わたしであったらいいのに。 それだけでも許されるのならば。
これもまた、エゴか。 ひとりごとのような呟きの後、寝息が漏れる。
ジゼルの言の葉は。 望めば、繋がっているふたりどちらにも聴こえたことだろう。**]
(*28) 2016/01/13(Wed) 09時頃
|
|
[「誰か来て」そう思い無意識につぶやいた時、願いが叶ったかのように扉が開いて誰か(>>287)が屋上へやってきた。]
ぅッ…、クラリッサ…さま 塔の下に……兵が……
[それから動転する彼女の腕を強く掴み、彼女の目を見て懇願した]
…この矢を、抜いて欲しいの お願い……
(288) 2016/01/13(Wed) 09時頃
|
|
/*
屋上気になりますが、時間軸次第かなと様子見なのです。 そしてクラリッサさんが赤ログに入りにくくなっているのではないかと不安でもあるのですが……ううん、どうしましょう。 そうなっていたら、申し訳ないです。
呼びかけに返事がないので、もしかしてテレパシーはまだ繋がってない感じのかな、とも思いつつ。
(-99) 2016/01/13(Wed) 09時半頃
|
|
/* アイリスが導師っぽい? 赤はどこかなー。
(-100) 2016/01/13(Wed) 09時半頃
|
|
/* ローズマリーが赤じゃないかという気もする? まあ、まだわかんないか。王子は死なないから1日目の襲撃もないわけだしなー。
(-101) 2016/01/13(Wed) 09時半頃
|
|
[そして、また声が。>>*26 もうひとりに語りかける言葉に、自分もまた、静かに返答を待つ。
意識は、ゆらゆら。**]
(*29) 2016/01/13(Wed) 09時半頃
|
|
へ、兵ですか……?! で、でもなんで……
[屋上にいる人間を射るなんて、何故、そんな。]
[分からないと頭が混乱していれば。 彼女に腕を掴まれて、再び悲鳴を上げて、身を硬くしつつも]
そ、そんな、わ、私は……そのような事……
[負傷したものの手当てなどした事がないと怯えつつ 肩を貫通する矢を抜いても良いのか、どうなのかの理解も付かずに。]
血、が出るのでは、ないですか…?
[と声を出す。彼女を案ずると言うよりも 怪我が悪化するのを見たくないと、不安な気持ちからそんな言葉を]*
(289) 2016/01/13(Wed) 09時半頃
|
|
あー、でもそうで御座いますよねー。
ぽんぽん進んでしまうと、追いつけない場合がありますから。 オーレリア様や、スーザン様はまだ動けていない訳で。
これは私が、朝なのかとか余計なことを聞かなければ良かったですね。 こちらの方が、睡眠を取られた方も合流しやすいかしら、と変に考えてしまったので御座います。
(-102) 2016/01/13(Wed) 09時半頃
|
|
そして赤どうしましょう……悩みます……
もう、いっそ、出てしまいましょうか!ばばーん!
(-103) 2016/01/13(Wed) 09時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/13(Wed) 09時半頃
|
/* しかしこれ結末はどうなるのかにゃー。 割と見切りで適当に進めちゃえばいいさ! なのかな。
(-104) 2016/01/13(Wed) 10時頃
|
|
なんで…、ここに婦人を閉じ込めて殺そうとする王子さまだもの…殺すつもりで放たせたに違いないわ……
[怯える彼女(>>289)に言う]
抜いたあとは鉄で傷を焼いて止血すればいいわ…
クラリッサさまは目をつぶりながらでも構わない…抜いてくださったあとは自分でやるから…
[お願いともう一度つぶやいて。]
私、途中で気絶したりしないわ …気は強い方なの。 クラリッサさま、私を信じて…?
(290) 2016/01/13(Wed) 10時頃
|
|
/* 肩に矢を受けてしまってな…… 痛いよ! オーレリアさんしっかりしてええ 負傷した人は襲いやすいの!だめええ
(-105) 2016/01/13(Wed) 10時頃
|
|
/* このあとお出かけ(予定)なので、顔は出さないでおこうかな。 独り言が荒ぶる。
と言っても、別に話すことがないので 赤ログ書こうかな。
(-106) 2016/01/13(Wed) 10時頃
|
|
く、狂っています……
[>>290塔に閉じ込められて…死刑も宣告されて。 それでも、どこか実感がなかった。平和な空気な中にいた後のことだからかもしれない。ーーーそれが、今目の前で、血を流す彼女を見て、事態の深刻さを改めて思い知らされる。]
うっ……うぅっ……!
[肩の矢と、自分の手を交互に見て。青ざめながら]
い、痛かったら……い、言ってくださいませ……?
[恐る恐る、矢を掴む。鉄の矢は冷たかった。 ぎゅう、と力を込めて、矢を引く。血で手が滑り、失敗する。 もう一度握り、スカートの裾で押さえながら、もう一度引っ張る。]
ぅぅぅうっ……!
[すんなりとはいかないが、それでも矢を抜くことに成功しただろう。 血の色を見ながら、真っ青になりへたり込んでしまう]*
(291) 2016/01/13(Wed) 10時頃
|
|
[拙さを感じさせるふわふわとした声音に 薄く目を開け、額に手をあてる。]
"わたしなんか"って。 思っているうちは 会えないんじゃ、ない?
["だいじょうぶだよ" ちっとも大丈夫そうじゃなかったのに。 あの子はいつも、素直なのに 肝心な時だけ、うそつき。]
(*30) 2016/01/13(Wed) 10時半頃
|
|
――…
[望むことは、易くて 実行しなければ意味はない。
ただ、私は、 きっと、逃げている。
此処でその姿を見たとき、>>27 ごちた声は届かずに、>>37 遮られた時からずっと痛い。>>36
―――じんわりと瞼の裏が熱いことなんか、しらない**]
(*31) 2016/01/13(Wed) 10時半頃
|
|
/* 肩貫通してる矢を抜くのって結構大変そうだよね。 クロスボウの矢って短いし(・ω・。)
これで屋上も出づらいね。
(-107) 2016/01/13(Wed) 10時半頃
|
|
/* 弟子ってどっちが死んでも後追いする仕様? 心中狙いでつけるのもあり?(やめろ
(-108) 2016/01/13(Wed) 10時半頃
|
|
[必死の願いが届いたのか青ざめながらも彼女(>>291)は矢に手をかけてくれた。
こんなことを彼女にさせるのはいたたまれなかった。痛がったら彼女も気が引けてしまうだろう。ひたすらに歯を食いしばって声を漏らさんとした。
鉄と肉が擦れる感じが気持ち悪い。抜かれたのが分かる。]
こんなことさせてごめんなさい… …ほんとうに、ありがとう
[真っ青になってへたりこむ彼女の肩に額をあてて自由な方の手で背中を優しく抱きしめた。
それから首元から服を引っ張って肩を出し、焼灼止血の準備をした。
彼女が持っていた蝋燭の火で鉄の矢の先をしばらく炙る。傷を焼くのは怖かったがその間も血は流れ続け、死を選ぶよりはこうするしかないのだと腹をくくる。襟を引き寄せて口に含んでもう一度歯を食いしばり、充分に熱したのを見て傷口にあてがった。]
……〜っ、!
[声にならないような悲鳴が漏れたが、肉が焦げる匂いがして傷口が火傷でふさがる。骨まで焼けるような痛みで額に汗がにじんだ。
王子は本気で自分らを殺すつもりなのだと改めて実感が湧いた。]
(292) 2016/01/13(Wed) 11時頃
|
|
/* 痛そう。火傷の痕も残りそう。(/・ω・)/
(-109) 2016/01/13(Wed) 11時頃
|
|
―三階―
[そこに朝の気配があるとするなら、ひやりとした空気。 夢と現の間で紡がれた言葉は、ぼんやりと意識に残る。>>286]
ん……
[眠る彼女の髪を撫で、その黒い髪に思うことはあれど。]
生きていてくれて、よかった。
[絶望もしただろう、泣いたこともあるのだろう。 それでも苦難を経て、ここにマユミが存在していることを 素直に喜んだ。]
――…本当に、
[ふっと別の誰かが頭に過ぎって、小さく頭を振る。 きゅっと唇を閉じ合わせれば、少しの間、眠りの邪魔をしない程度に綺麗な漆黒を指に絡ませ離す、そんな手遊び時間を過ごす。**]
(293) 2016/01/13(Wed) 11時頃
|
|
/* とりあえず今のとこアイリスにしておこ。 絆セット。
(-110) 2016/01/13(Wed) 11時頃
|
|
………?! お、おやめくださいませ、オーレリア様!
[熱で傷口を塞ぐなど、そんな事が出来るとはもちろん見たこともなく知識としてもなく。>>292 痛みで気が触れたのかと、咄嗟に鉄の矢を取り上げようとする。]
[取り上げられても、取れなくても、どちらにせよ塞がった傷口がその時に見えて。 困惑しながらただ疑問符を頭に浮かべているばかり]
ど、どういう…… お、オーレリア様…早くしっかりとした手当てを中でしなくては…
[それに、矢で射られたというなら、ここに居るのも怖くて、そう提案する。]*
(294) 2016/01/13(Wed) 11時頃
|
|
[3階は人の気配があったので、もう一つ上の階へ]
……ベッド?
[下の階よりはましといえるベッドとデスクが置いてある部屋がいくつか並んでいる。]
上官の部屋ってことかしら
[マットレスがあるわけでもないから寝心地は良くないだろう。 何より一人で横になっても寒いだけである。 部屋の隅で膝を抱えて座り込み、眠ることにした。]
(295) 2016/01/13(Wed) 11時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/01/13(Wed) 11時半頃
|
/* メイド長が持たせてくれた荷物はなかったことにしようかな。 それともどっかに隠してたことにしようかな。
(-111) 2016/01/13(Wed) 11時半頃
|
|
/* あかん、車の中で曲聴いて泣きそうになる。 これ動画があると余計に泣ける。
(-112) 2016/01/13(Wed) 11時半頃
|
|
―朝/7階―
……。
[窓から薄ぼんやりと朝陽が差し込む。 キラキラと埃が舞う様子を、焦点の合わない瞳で追った。
座り込んで窓外を眺めているうちに、ミシンの机に寄り掛かり、いつしか眠っていたらしい。 そろり、頬に触れて。
長い夢を見ていた気がする。 じゃあ、昨日の階段で、あれも、ゆめ?]
いや、だ。
[屋上での危機に気付くことはなく。 しばらくは息を殺し、膝を抱えているだろう。**]
(296) 2016/01/13(Wed) 11時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/13(Wed) 12時頃
|
―― 朝 ――
[燭台に火をつけて回り、眠った夜。 多少明るくなったけれど。
いくつか確保した、寝具の上に。 ちょこんと座ってみれば。 硬い板と、変わったものではなく。 背中を預けた壁は、容赦なく体温を吸っていく。
やはりこれは、こたえるだろうなと。 頭の奥で、考えながら。 それでも眠りはやってくる。
朝を迎えたときには。 身体のきしむ音とともに。 まだそんな歳ではないけれどと。 呟いて、立ち上がるのだった。]
(297) 2016/01/13(Wed) 12時頃
|
|
― 早朝 ―
…床で目覚めるというのは珍しいことではないんだが。 スッキリというわけにはいかんな。
[猫のお陰で寒さを多少凌げたとはいえ状況も相まってよく眠れたとは言い難い。]
あまり続くと堪えるな。これは。 早々に何とかしてもらいたい。 グロリアの鳩がすぐに来てくれればいいんだが。
あまりに延びるとお前を食うと言い出す奴が出そうだしな。
[自分とて3日も食事を抜かれればどうなるか知れたものじゃない。]
(298) 2016/01/13(Wed) 12時頃
|
|
[朝であれば、やる事があった。 一つは、鳩を呼んでみるという事。 一つは、あの場では出来なかった。 塔の中にいる面々の事を、加筆する事。 望まれる対応を、記しておくこと。 そして、インクと紙を送ってくれるよう頼むことである。
尖った木片で、指をつくのは。 もう、これっきりにしたいものである。]
った…―——
[せっかく、アイリスが結んでくれたのに。 一度ほどかねばならんのも。 なんだか、申し訳ないけれど。 あとで、もう一度結んでおくことにしようと思う。]
(299) 2016/01/13(Wed) 12時頃
|
|
[いくらか、加筆をしたのなら。 結びなおした、アイリスの包帯と。 書き直した、手紙を片手に。
調教用の、鳩笛を持って。
螺旋階段を、昇っていく。 たしか、屋上が展望台。 7階に、窓であったか。]
・・・
[血の匂いが、する。]
(300) 2016/01/13(Wed) 12時頃
|
|
―― 7階:窓のある部屋 ――
[上に行けば行くほど、血の匂いが濃くなっていく。 これは、自分の血の匂いではないなと。 なんとなく、気が付きはしたから。
確認しておこうと、まずは7階へ。 ここが終わったら、上に行こうかと考えつつ。
開いた扉の先に、人の気配のある部屋を見つけた。 ミシン台に、骨となった者が座し。 窓からは、外の空気が入り込んでいる。]
なんだ、人の気配は貴様か
[誰か、他にもいるのかもしれないけれど。 アイリスが息を殺して、隠れているようなら。 それには、気が付けないかもしれない。]
(301) 2016/01/13(Wed) 12時半頃
|
|
/* スージーと話せてないのと… エルゴットを発見しないとなあ(
(-113) 2016/01/13(Wed) 12時半頃
|
|
[太陽が昇り始め薄暗かった辺りが明るくなりはじめる。おかげであちらが東かなどぼうっとする頭の隅で思いながら蝋燭の火を吹き消す。]
前に文字書きもしているお医者様の殿方に教わりましたの…でも、所詮は応急処置…
[(>>294)クラリッサに言う。劣悪な環境の塔の中に手当のための道具があるとは思えなかった、それでもこのままでここにいてはクラリッサにまでも危険な目にあう可能性もあった。クラリッサに従って塔の中に戻ろうとやっとのことでよろよろと立ち上がり、階段を目指した]
外に兵がいるということ、 …皆に伝えないと……
そして…このままでは …本当に全員殺されてしまうのだということも
(302) 2016/01/13(Wed) 12時半頃
|
|
[ここにも、窓があるようであるから。 拭いてみるかと、小さな木の笛を咥えて。
息を吹き込めば、甲高い音がする。
伝書鳩は、この笛を用いて調教する。 餌を与える前に、毎回笛を吹いていると。 この笛が聞こえたら、餌だと覚える。 そうなると、音が聞こえた方へと。 飛んでくるように、なるのである。
餌になるものは、ないけれど。 まぁ仕方ないかと、吹いている笛。 展望台で、吹かなかったのは。 万一、外に兵士が待機していた時。 露見するのを、避けるためである。]
(303) 2016/01/13(Wed) 12時半頃
|
|
/* ロズマリ×マユミは確定だね。 グロリア×クラリッサはまだ確定してない感じかしら?
(-114) 2016/01/13(Wed) 12時半頃
|
|
[ぴー、と甲高い音が。 窓から外へ、漏れていく。
暫くそれを、続けていると。 白い鳩が、一匹だけ。 割れた窓から、入ってきて。]
一匹か
[本当は、何匹か来てほしかったけれど。 仕方ないなと、手を伸ばす。 つくった手紙を、結び付け。 なんの鳩かと、運んでいた紙を抜き出して。]
それ、行け 帰ったら、餌があるぞ
[ぽんと叩いて、外へと送り出した。]
(304) 2016/01/13(Wed) 12時半頃
|
|
えぇ、本当に…本気……なのですね。
[>>302よろよろと立ち上がる彼女。階段を目指す彼女。]
……本当に……
[彼女の後を追うように、私も立ち上がり。 ぎゅ、と握りしめる。]
[ーーー鉄の矢を]
…………っ!
[突然聞こえた笛の音>>303に、驚くと。なぜか振り上げた形になっていた鉄の矢をからんからんと取りこぼす。 あ、ら?と頭を押さえて……血に当てられたのかと思う。]
……オーレリア様、1人では危のう御座います。
(305) 2016/01/13(Wed) 12時半頃
|
|
[階段を降りようと動く彼女を支えて、自分も塔の中へ。]
[人が居れば、その人たちに助けを求め。 オーレリア様のそばに居ようとするだろう。]**
(306) 2016/01/13(Wed) 12時半頃
|
|
……、
[ドアの開く音に、びくり、肩を震わせたけれど。>>301 グロリアだと分かれば音もなく息を吐く。
まだ何もうまく声になりそうになかった。 だから彼女からは死角になる机の陰に座りこんだまま、じっと瞳を閉じ、木の笛の音を、鳩の羽音を、聴いていた。**]
(307) 2016/01/13(Wed) 12時半頃
|
|
/* クラリッサちゃんの剣吞な感じ大好きすぎてぞくぞくする
(-115) 2016/01/13(Wed) 12時半頃
|
|
[伝書鳩というのは、基本的に帰るばかりの連絡手段である。 鳩の帰省本能というのを利用する。 だから、基本的に。 鳩を持っていなければ、連絡することはできない。]
流石父上
[だから、父上は。 この塔より、少し離した所から鳩を放ち続けていたらしい。 途中で掠め取る事を期待して、と書かれているから。 表現が、多少気に入らないけれど。
そこに書かれていたのは、外の状況と。 まだ殿下は、件の女を探し続けているという事。 それと、自力脱出はしないようにという警告。 外には、殿下子飼いの兵が警備をしているらしい。 数はそんなに多くはないらしいけれど。 それを排除するには、多少時間がかかるとの事だった。]
(308) 2016/01/13(Wed) 13時頃
|
|
ハイド。ハイド。私の名前。
[音はそのまま塔内を走り回り。聞こえるものには甲高い子供の声として聞こえたかもしれない。]
記憶の底より、御機嫌よう。
[クスクスと笑う音を境に、プツリと音は途絶えた]**
(*32) 2016/01/13(Wed) 13時頃
|
|
[そして、毎朝この時間に。 鳩を飛ばすから、という旨も記されている。 一日一回は、連絡を受ける事が出来るかもしれない。
勿論、鳩に不具合が起こりさえしなければだ。
鳩は、猛禽に襲われたり。 猟師に射られてしまったりと。 確実性に、かけるから。 伝わればいいな、と願う程度である。]
…―———
[状況は、何も変わっていないが。 なんとかなるかもしれないと、希望だけはある。 ただ、問題は。]
(309) 2016/01/13(Wed) 13時頃
|
|
/* オーレリアは死に急ぐぞ!
(-116) 2016/01/13(Wed) 13時頃
|
|
どうしたものか、な
[次に父から帰って来ると思われる返事は。 だいたい、予想がつけられる。 そして、その内容は。 人に伝えられるものではないという事を。 私は、知っているのである。]
これも、貴族の務めかな
[そう、割り切る事にしようか。]
(310) 2016/01/13(Wed) 13時頃
|
|
Q.何故あんな恥ずかしい台詞を?
A.やめてください、溢れ出る青い春だったんです。
Q.CNをバレエで揃えれば良かったのでは?
A.い、良いのが無くて……
Q.コッペリア可愛いですね?
A.ジゼルも可愛いと思います。
(-117) 2016/01/13(Wed) 13時頃
|
|
/* これもしかしたら 人狼としては、皆逃がさないよエンドの方がいいのかな?
(-118) 2016/01/13(Wed) 14時頃
|
|
[もうひとつ感じていた存在から 子どものような高い声が聞こえる。]
ご機嫌よう、ハイド。 ……ん、 [その声色に子どもとして接すべきかすこし迷うが]
コッペリアよ。
[結局、大人にも子どもにも大差のない、 平坦な声色で告げる。]
(*33) 2016/01/13(Wed) 14時半頃
|
|
こわそうか、 つぶそうか、 みなころそうか、 おとそうか、
[歌うように口琴む声は、淡々と**]
(*34) 2016/01/13(Wed) 14時半頃
|
|
/* ハイドと聞いて連想したものが
ミュージシャン → 一般的 ジキルとハイド → 文系 エルフのスキル → ネトゲ廃人
(-119) 2016/01/13(Wed) 15時頃
|
|
/* ジキルとハイドのHydeは Hideと引っ掛けていて、ハイドは隠れるの意 マビノギでのハイドスキルで敵から見えなくなる という流れを知って、へーってなってる。
ミュージシャンはしらん。
(-120) 2016/01/13(Wed) 15時頃
|
|
―三階―
[マユミの髪で遊ぶこともやがて持て余し、 そっと彼女から離れると]
……ごめんね、また。
[置いていくことに短い謝罪を添え、 なるべく音を立てぬように降りたが 梯子はやはり軋む啼き声を漏らしていた。
階段から上下を見、ゆっくりと上へ登る。]
(311) 2016/01/13(Wed) 15時頃
|
|
/* すごいどうでもいいけど えっくすじゃぱんのひでと、らるくのはいどの ちがいがよくわからないていどには だんせいぼーかるわからない。
(-121) 2016/01/13(Wed) 15時頃
|
|
/* ここでボケ殺ししたらガチツッコミ入りそうw さすがにわかるわ! ピンクスパイダー歌ってたのがHIDEや! ラルクでハァンって言うてる人がHydeや! どやっ
(-122) 2016/01/13(Wed) 15時頃
|
|
[かつり、こつり 階段をのぼるたび、空に近くなる。
血の匂いにはまだ気づけない。
天国に召されるときは、こんなふうに 天上までをのぼってゆくのだろうか、と そんなことを考えながら。
よんかい、ごかい、ろっかい、 ちらりと覗くも薄暗く 高みを目指すよう、上へ。]
(312) 2016/01/13(Wed) 15時半頃
|
|
[貧民に苦労があるように。 貴族には、貴族の苦労というものがある。 ただ、それだけの事である。
明日の朝、答えが返って来るまで。 確定というわけでも、ないのだから。
明日になったら、また考えよう。 手紙は、服の中に入れておいて。]
(313) 2016/01/13(Wed) 15時半頃
|
|
[からんからん>>305]
[ななかい。そこに人の声がわずか。>>310]
[けれど上階から聞こえた、金属音が気になって。 上を見ては、はっとした>>302>>306]
クラ……オーレリア、さん?
[先に呼ぼうとした名前は掻き消え、 その人に支えられるオーレリアに目を見開く。]
どうしたの!?
[たた、と階段を駆け上がり、ふたりの傍へ。 屋上が危険なことがまず伝えられたなら、 近くの部屋に行こうと、共にオーレリアを支えるつもり。
飛んできた矢のこと、傷口に熱した鉄で止血したこと、言葉の端々に表情を曇らせながら。 無理をさせるのは良くない。今は階段を降りるだけでも体力が消耗されるだろうと。*]
(314) 2016/01/13(Wed) 15時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/13(Wed) 17時頃
|
/*どうしようかな
(-123) 2016/01/13(Wed) 17時半頃
|
|
/* グロリアは別時間軸で鳩をげとしていて…。 クラリッサ、ローズマリーはオーレリアのところ? ま、そっちは任せよう( アイリスは隠れてるみたいだから手を出しにくいにゃあ。
(-124) 2016/01/13(Wed) 18時頃
|
|
[コッペリア――ローズの言葉>>*30は、確かに心の中に。 深い深い場所へと降りて行った。
そして。]
……はいど。ハイド?
[通り過ぎる声>>*32は、かくれんぼしている子供みたい。 こちらもつられる様に子供染みた返しを。]
やっぱり、いたんだ。 隠れていたの?
わたしは、ジゼル。よろしくねっ
[音は途絶えたから、届かないのかもしれないけれど。]
(*35) 2016/01/13(Wed) 18時頃
|
|
― 1F― [何事もなかったかのように扉が開いていたらいいな、なんて希望的すぎる観測で入口の確認。無論閉まっている。]
今日開いていたら王子は本当に狂ってるか、追い落とされたかのどちらかだよな。
[生憎とそのような事はなかったようだ。]
やれやれ。こんなことなら使い道のない化粧水などでなく工具や食料でも持ってくるのであったな。
[せめて茶が欲しいところだ。一応、食べ物はあったようだが碌なものでないのは間違いない。 贅沢を楽しむ気質は持ち合わせていないが水準が貴族標準であるため一般市民からすれば十分に要求内容は贅沢だろう。]
(315) 2016/01/13(Wed) 18時頃
|
|
/* 食べ物で言えば現代人の方が遥かに贅沢ではあるけどな。
(-125) 2016/01/13(Wed) 18時頃
|
|
/* 賞金稼ぎに弟子と他人を巻き添えにする人が割といるんで狼にも予想外の人が次々落ちていって即エピとかもありえそう?
(-126) 2016/01/13(Wed) 18時頃
|
|
―7階・窓とミシンの部屋―
……っ、
[グロリアが呟く幾つかの言葉たちを耳は拾っていたけれど、少女の頭の中で結びつくことはなく。 しばらくしてドア越しに聞こえたざわめき。 屋上の方からだろうか。
伝わってくる焦りと動揺の空気>>302>>306と、そこに混ざった声>>314に思わず立ち上がろうとして、一度失敗した。 ずっと座り込んでいたための貧血か。 隠れていることも頭から飛んでいたため、ハッとグロリアを見つめると、視線を彷徨わせてから。]
おはよう、ございます。
[どうにかして立ち上がり。 扉の方を見遣る。 その時、グロリアはどうしようとしていたのだろうか。*]
(316) 2016/01/13(Wed) 18時頃
|
|
/* 11人だから… 普通なら5-6日。 絆なんかで多少早まるとして4日か? 中途半端に赤が巻き込まれると変に長引きそうだね。 4日目には墓下に行きたいところだ…w 霊界トークの生存ってさみしいんだよな…。
(-127) 2016/01/13(Wed) 18時頃
|
|
/* あ、違う。場所が違うんだ。 ややこしいな。この村。
(-128) 2016/01/13(Wed) 18時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/13(Wed) 18時頃
|
/* あんまり多角に巻かれたくないが、情報が入らないジレンマ。 赤だと大変なのよね。これ。
(-129) 2016/01/13(Wed) 18時頃
|
|
ん
[背後で、人の動く音がして。>>316 何かと、顔を一度向けると。 一人、隠れていたようで。]
ああ、おはよう
[返事だけ、軽く返す事にして。]
こんな所で寝ていたのか せっかく確保したのだ、下で眠ればいいものを
[扉の方を見る様子に。 外に出るなら、構わないぞと。 片手で扉をさして、首をかしげる。]
何故隠れていたのかは知らないが 声をかければさっさと出て行ったものを 黙っていて、良い事はないぞ
(317) 2016/01/13(Wed) 18時半頃
|
|
/* メモの件ですが<在席・不在がわからない 名指しで言っていいなら言いたいのよ。 でも私も精一杯オブラートに包んでいるつもりなのです。 アイリスは一切そういうところないので、 気にしなくていいのに。 私の方が寝落ちとかでメモ書き換え損ねてますし。 「いたりいなかったり」が一番困る。 何のための在席状態の項目なのかわからないです。
(-130) 2016/01/13(Wed) 18時半頃
|
|
[屋上を後にしてはやく横たわりたい。
はやる気持ちでクラリッサの挙動と笛の音には気づかず。
支えてくれるクラリッサとやがてやってきたローズマリーに絶え絶えになりながらも見張りの兵がいることを話した]
弓を放たせることさえ厭わないのだから…猶予といえど、王子は、どの道私たちを…死刑にするつもり……
…王子は本気でしょう… はやく、ここから出なければ……
[屋上でクラリッサに言ったことと同じことをローズマリーの前でもう1度いう。
それから付け加えて
水が飲みたいとつぶやいた]**
(318) 2016/01/13(Wed) 18時半頃
|
|
[グロリアの言葉>>317に、申し訳なさそうに眉を下げた。 隠れられていたなんて気分も良くないだろう。 彼女はそんな素振りを見せていないようだったが。]
窓から空を、見ていたんです。 そうしたらいつの間にか、眠ってしまった、みたいで……。
[ぽつり、ぽつり。]
っ、あの、出て行って欲しいなんて思ってなかったです。
きのうのことと、夢で見たことで、頭がいっぱいで。 声が、出そうになくて。それで、
……ごめんなさい。
[全部語ることはなくとも、嘘はつかずに。 ぺこりと、髪が乱れるのも気にせずに、深く深く礼をした。 そして手で示された先、扉へと駆けてゆく。]
(319) 2016/01/13(Wed) 19時頃
|
|
/* ローズマリーは少女? マユミが人狼だったりして? 実はイヴォン賢者とかもあり?
(-131) 2016/01/13(Wed) 19時頃
|
|
/* 全員役職ありと思ってたけど村人も3人いたや。 気付かなかった。
(-132) 2016/01/13(Wed) 19時頃
|
|
んっ…。夢…だったのかな?
[>>293の彼女の言葉で心が穏やかになる。>>311の彼女から後にふと目を覚ました。
流石に今が何刻なのかもわからないし、空気を吸いたいと思い屋上へと向かった。
屋上では、大変なことになっているとも知らずに、暢気にゆっくりと屋上へ繋がる螺旋階段を登って行った]
(320) 2016/01/13(Wed) 19時頃
|
|
/* できれば役職者に刺したいところだけどなー。 賢者とか導師とか。
(-133) 2016/01/13(Wed) 19時頃
|
|
―7階付近・階段―
[扉を開けると、途端に鼻をつく鉄錆の匂い。 これは赤い赤い血の香り。 すぐさま上を見つめれば、――そこにある、昨日と同じ後姿。]
ローズ……!
[美しい花の名前。 わたしはあのひとを、薔薇のようだと、そう呼んでいた。
何かを考えるより先に、細くかすれた声で。 自分でも自覚しないままに、叫ぶ。
そして。 彼女から血が溢れていないこと、それに安堵してしまったのは、隠しようのない事実だった。*]
(321) 2016/01/13(Wed) 19時頃
|
|
/* ご、ごめんなさい…… 今、食事が喉を通らない状態で、つらいw ちょっと、まって、ね。 お砂糖とったら、脳がうごくかな?
(-134) 2016/01/13(Wed) 19時半頃
|
|
/* この三角関係に割り込むのもなー。
(-135) 2016/01/13(Wed) 19時半頃
|
アイリスは、それは何秒か、階段に立ち尽くす。**
2016/01/13(Wed) 20時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/13(Wed) 20時頃
|
別に、謝る必要はないさ
[ここで寝た事も、声をかけなかった事も>>319 見られて困る事も、特になし。 聞かれて困る事も、別にない。 ただ、今後の予想を立てていただけなのだから。 それで、どうこういう事もない。]
ただ、次からは一声かけてくれると嬉しいね 頭がいっぱいなのも、わからんでもないし 夢の事はわからんが、こんな所で吉夢を見るはずもない 気分がよくないのも、理解出来るが
いつ殺されるかわからぬ、幽閉生活で 背後を気にせねばならんというのは 気分のいい状況ではないからな それだけだ
[出ていくアイリスを、見送る事にして。 彼女が出て行ったなら、軽く頬を掻いた。]
(322) 2016/01/13(Wed) 20時頃
|
|
ちょっと言い方がきつかったかな
[八つ当たり気味、になってしまったな。 反省しなければならない。]
といって、他の言い方を知らないわけだが ダメだな、経験不足だ
[気を使って話す、という事を求められた事がないからな。 頭を使って話す、というのは得意なのだが。
まぁ、仕方なかろう。 ゆっくり、覚えていくことにしよう。]
(323) 2016/01/13(Wed) 20時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/01/13(Wed) 20時頃
|
ー朝ー [座ったまま眠ったので体が痛い。]
さて…どうしましょうか。
[屋上の騒ぎはこちらまで聞こえないので、部屋を出て下に降りる。]
(324) 2016/01/13(Wed) 20時頃
|
|
/* ちがうちがう。ジリヤさん宛じゃない。 言われてみれば、ジリヤさんも神出鬼没と書いてあるし 当て嵌る部分はあるのでしょうけど、 会話途中だとかに、消えることはなかったような? リアル事情で席を外すのは仕方ないと思いますし それは誰にでも有り得るでしょう。
ただね、グロリアは余りに目についてしまうんです。ヘイトが膨らみすぎているので、そのせいで気にするのかもしれない。私が自分勝手なのかな。 前にもご本人にロールでの相性が悪いというお話はしたのですが、このへんはPLのマナーの問題だと、思うんですよね……。
だめだな、からだのちょうしがおかしいの。
(-136) 2016/01/13(Wed) 20時頃
|
|
―屋上にて―
だ、大丈夫ですか!?
[どうやら、兵士に肩を射抜かれたらしく屋上の床には紅い雫が滴ったような跡から見てあの白い髪の女性がやられてしまったようだった。]
(325) 2016/01/13(Wed) 20時頃
|
|
―回想:グレリオン家―
[真相を問おうと追いかけるつもりだったのに、シンデレラが忘れていった靴を手にする王子の背中があまりにも切なくて。その後が気になりながらも、別の殿方に話しかけられれば、諦めがついていた。 心ここにあらず、で、どんな話をして、どう別れて、どう家に帰ったのかもあまり覚えていない。ただ、母と姉の機嫌が悪かったことだけは覚えている。 家に着けば、シンデレラはいつも通りの姿で出迎えてきたけど。顔を見るやいなや、母はシンデレラを閉じ込めてしまった。なにもいわずに、疲れきってしまった私は着替え、化粧を落としてしまえば、自室で早々に休んだ。
あの舞踏会から、4日経ったある日。 突然の来訪者。といっても、情報通の母が既に噂を嗅ぎつけて、聞いていたがために、いつ来るのかとそわそわしていた。 その理由は、もう一度会えることや、シンデレラと会わせてしまったらという期待と不安の混じるもの。]
ここまで、足を運んでいただき、恐縮です…。
[いつ来てもいいように、いつも以上に着飾って。 緊張にぎこちなく微笑んだが、王子は最初に会ったときのような紳士さは失われていた。少し、怖いとも思ってしまう。]
(326) 2016/01/13(Wed) 21時頃
|
|
古塔、ですか…?
[理由を問いたかったが、言葉の端々は尋ねる隙も与えぬように。そして、断ることもできないように。不安げに母を見れば、母も一緒に招待された。 わかりました、と案内され、古塔まで着けば、それまで案内してきた兵士と別れ、いかにも、訓練されたというような屈強な兵士の前にきただろうか。 どうしたらいいのかと様子を窺えば、強引に腕を掴まれ、中に通される。]
…いたっ…!
[痛みに顔を歪める。何故、こんな乱暴に扱われるのだろうか。一緒に来た母は大丈夫だろうかと、横目で見る前に通された場所には何人か見知った顔があった。 なにがなんだかわからないままだ。]
お母様…?いったい、これはなんなんですか…。
[問いかけたって、母が知るわけがない。ただ、身内がいることが、いまの唯一この得体の知れぬ恐怖を和らげていて。ずっと、母の手を取るか、背中に身を隠すようにしていたかもしれない。言葉も発することもなく。そうすれば、やがて、王子が姿を現した。
次々と紡がれる暴言。目障り、穢れた、家畜。とてもショックだった。顔を伏せて、誤魔化すように手をぎゅっと握る。]
短い余生……?
(327) 2016/01/13(Wed) 21時頃
|
|
―回想:古塔・扉前―
[顔を上げれば、罪だと死刑だという言葉を最後に王子はいなくなった。]
王子様…!お待ちください…っ! 聞いてくださ、いっ…
[閉じていく扉に向かって走った。 でも、それは間に合わなくて、何度か扉を叩いたもののただ両手が痛く冷たく赤くなるだけであった。
『シンデレラの居場所を知っています…!』
だけど、もしそう告げたら?閉じ込めたシンデレラの存在を知られたら。母は罪に問われて、殺される?見て見ぬ振りした私も姉も殺される。そしてなにより、ここにいる罪のない人たちに…
罪。罪。罪。本当の罪人は私だ。 なにもできない無力な私。 そのまま、扉の前で座り込む。]
(328) 2016/01/13(Wed) 21時頃
|
|
[どのくらい時間が経っただろう。 たった数時間で、身も心もぼろぼろになった気分だ。
ただ、母の声>>208は聞こえた。 曖昧に微笑んだ。母は強い。その強さが羨ましい。 髪を撫でる手に今日はじめて心地よさを感じた。
ふと、またしばらく経ったあとだろうか。 声をかけられた>>250 過剰に身体がぴくりとする。]
いいえ、いまはいいわ…。
[いつもと違うように気の強い瞳は弱弱しいもの。 本来の私はこちらなのかもしれない。
皆が休み始めた頃、ほとんど微動だにしない私を見かねた誰かが寝室へ連れていってくれただろうか。気がつけば、眠っていた*]
(329) 2016/01/13(Wed) 21時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/01/13(Wed) 21時頃
|
―拷問部屋→
[階段を駆け上がる音や 悲鳴の様な声がほんの少し開いた扉から漏れて聞こえる。]
騒がしい……
[ゆる、と部屋から出る。 騒ぎが上で起きているのなら、一番下の階にでも向かおうか]
(330) 2016/01/13(Wed) 21時頃
|
|
/* どうしよう……。 RPで本気になってるとかじゃないんですよ。 PLとして、見ていてあまりに、きつい。 一時的にフィルタかけてもいいでしょうか;; メモでお返事ないのは、なんなのだろう……
そこを改善して頂いたとしても、 所々でヘイトが膨れてしまいそうで もうそういう自分がいやです。
申し訳ないけど、今後の同村はもう無理だと思う。
(-137) 2016/01/13(Wed) 21時半頃
|
|
――3F――
[固い寝床は昔の思い出を夢に見せた。 絶対成功してやると、田舎町から単身都会に出て来たは良いけれど、待って居たのは厳しい現実ばかりで。 あの頃はまだ純心だったように思う。
けれどそれでは食べる事すらままなら無くて。
女の武器を使えるだけ使ってのし上がって来た。 昨日お話した金の髪の女性は、そんな現実等、見た事も無いのだろう。 貴族に生まれた物の勤め等、自分が知らないのと同じように。
自分の娘達には、同じ苦労はして欲しく無い。 だから、与えられる最高の物を与えて来た。 でも知っている。自分が一番知っている。 人に嗤われる。何処か垢ぬけない自分を。
だから…… 産まれながらに苦労をした事が無いような。純粋なままのシンデレラの事を、許す事が出来なかった。 憎む事で、私の我を保って居たのかも、しれない。]
(331) 2016/01/13(Wed) 22時頃
|
|
[頭の中で描く。 最高の未来と、最低の未来。 最高の未来に、近付くように。 最低の未来に、ならないように。]
♪
[家にいれば、執事に相談もできるけれど。 あいにく、ここでは一人だけ。 相談出来る相手はいないのだから。]
♪
[気分を高く、保っておかなければならない。 歌でも歌って、気分をあげておこう。]
(332) 2016/01/13(Wed) 22時頃
|
|
――1F――
[階段を降りると、1Fの入り口に立ち寄ってみる。
ドアが開いて居た――
なんて事は無く。 同じようにドアの様子を確かめに来たらしい女性に会釈する。]
こんにちは。ラディスラヴァさんでしたかしら。 それにシュツルムアングリフ。 昨日は大人気でしたね。
[猫の毛並みを見て、襟巻に良さそうだ。等と思うから、女にはきっと、猫は近付くまい。 そうした気配には、人より敏感だろうから。]
(333) 2016/01/13(Wed) 22時頃
|
|
こんにちは。 貴女は確かイヴォンさん…でしたか。
[ローズマリーがそう呼んでいたように思った。]
コイツは女にばかり愛想が良いのですよ。 少しはあれで気が紛れればと。
[猫は寝たまま愛想を振る様子もない。飼主は首を傾げているが]
流石に疲れたか? 今日は機嫌がよくないようですよ。 ところで貴女も扉を確認に来られたので?
(334) 2016/01/13(Wed) 22時頃
|
|
/* イヴォンさんに話しかけられちゃったー(O_O)
(-138) 2016/01/13(Wed) 22時頃
|
|
ええ。皆さん楽しそうにされていましたし。 シュツルムアングリフは良い働きをしたのでは無いかしら。
私もドアを見に来たの。 まあ、開いてるとは思わないけれど、文の一つも届いて居ないかと思いましてね。
新しい部屋の探索は、お若い方にお任せするわ。 どうも、拷問部屋だとか、遺体だとか、楽しい話しは聞きませんしね。
[腰を曲げるのが少し苦痛な事は、敢えて伏せた。 こんな所でも、意地を張ってしまうから、きっと自分は滑稽なのだろう。]
(335) 2016/01/13(Wed) 22時頃
|
|
[いま…名前をちゃんと呼んでいた? 猫には触りに来なかったし、故にきちんと紹介してはいない。 うむ、やはり侮れん。このご婦人。何者だ。]
(336) 2016/01/13(Wed) 22時半頃
|
|
―1F―
[既にそこには何人かが訪れているらしい。 同じ様に扉を見に来たのだろう。 自分も同じ。
舞踏会で見た嫌らしい笑みの女は、 確かおせっかい娘の母だったか>>333]
…………。
[猫を連れた女も居るらしい。>>334 我ながら選択肢を誤った様で]
(337) 2016/01/13(Wed) 22時半頃
|
|
あら、ごきげんよう。
貴女は確か、舞踏会でスーザンと一緒だった…… エルゴットさんだったかしら? 間違えてたらごめんなさいね。
スーザンはああ見えて心根の優しい子なの。 仲良くしてあげてくださいな。 ふふっ。
[舞踏会の時の打算とも少し違う。 自分や姉に比べて、少し気の弱い所のあるスーザンだが、自分で選んだこの子なら、少しは気が許せるのでは無いかと、そう思った。 娘には、心穏やかで居て貰いたい。]
(338) 2016/01/13(Wed) 22時半頃
|
|
なるほど。その視点はなかったな。 私は単に万一の可能性を考えただけだ。
[誰かの家人が接触を取ろうとするやもしれん。一応今後も注意しておこう。]
碌でもない用途で建てられた代物なのは確かなのだろうな。 しかし、何時迄も閉じ込めておけるものでもあるまい。 私の家も一応は貴族であるし、それなりの役職は頂いている。 此処にいるのは大半は似た身の上だろう。
王子が本当に狂っていない限りは何処かで手打ちがあると思うが。
[これは私が甘いのだろうか?]
(339) 2016/01/13(Wed) 22時半頃
|
|
ー一階ー [下に降りればラディスラヴァとイヴォン、そしてエルゴットもいて]
こんにちは、みなさん目的は同じでしょうか?
[といいつつ入口の扉にはめもくれず]
どこか地下に通じる道でもないでしょうか? 運が良ければ脱出口とか、井戸などあれば水が手に入るとか…
[壁を押してみたりしつつ言ってみる。]
(340) 2016/01/13(Wed) 22時半頃
|
|
おや。まだ顔を知らぬ者がいるとは思わなかった。 ラディスラヴァだ。 短い間と思うがよろしく。
[黙ったままの見覚えのない相手に気軽に挨拶した。]
(341) 2016/01/13(Wed) 22時半頃
|
|
こんにちは。ジリヤさん。
ああ、地下道ですか。 確かに物語では出て来ますわね。
[幽閉用に作った塔だとすると、そのような物がある可能性は極まれだとは思ったが、特に口にする事も無く。 探すというなら、探してもらおう。]
外と通じているなら、風が吹いているかもしれません。 よろしければ、燭台をお持ちになって、風の通りをお調べになってはいかがですか?
(342) 2016/01/13(Wed) 22時半頃
|
|
そうですね。ラディスラヴァさん。 私の夫も力ある身。
とは言え、恋とは熱に浮かされた狂気のような物。 王子様が冷めてくださると、本当に良いのですけれど。
[今のままならば、もしもシンデレラを閉じ込めた事が分かれば、塔に幽閉されている他の者はともかく、自分は手打ちを免れないだろう。 それでも……シンデレラが王子と結ばれる事は、阻止したかったのだ。 素知らぬ顔で、不幸を嘆く。]
(343) 2016/01/13(Wed) 22時半頃
|
|
ジリヤか。 …何を探している?
死刑囚を閉じ込める塔に抜け穴など作らないのではないか? そして石造りの塔の中に井戸を求めるのはどうなんだ。
[まるでないとは言えない。例えばこの中に王子の手の者が実は混ざっているなどというのなら…。]
(344) 2016/01/13(Wed) 22時半頃
|
|
なるほど、風ですか。
[イヴォンの言葉にぽんと手を打つ。>>342 さすが年の功というべきか。口には出さなかったが。 言われた通り燭台に火をつけて床や壁に近づけてみることに、しようとしたらラディスラヴァに水をさされる>>344]
……それはそうですけれど。 可能性が少しでもあれば足掻いてみたいのです。
[そう言って燭台を手に歩きまわる。]
(345) 2016/01/13(Wed) 22時半頃
|
|
まあ、確かに…。
[あの時の王子は舞踏会で見たのとは完全な別人だった。どこにあんなものを隠していたのだと問いたいくらいに。]
恋の病を体験したことはないが、嵌った者は知っている。 その時の顛末を思うと少々そら恐ろしくはあるな…。
(346) 2016/01/13(Wed) 22時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/13(Wed) 23時頃
|
ゼロとは言わんがな…。
[何とはなしに探しているのを眺めていた。]
(347) 2016/01/13(Wed) 23時頃
|
|
[燭台を近づけても風は感じなかったが、無造作に置いてある箱をよいしょと押してどかしてみると]
あれ?扉…?
[箱の下は板が嵌めこまれている。地下への扉のようにも見える。ただし、燭台を近づけても火が揺れないので通り抜けられるわけではさなそうだったが。]
何か入ってるといいなぁ
[板を外そうを手をかけてみる。]
(348) 2016/01/13(Wed) 23時頃
|
|
[スーザン。 あのおせっかい娘の名か>>338]
あの娘には
[それ以上言う事は無く。 新しく表れた人物を横目で見ながら>>340]
忘れたの? あのお方は死刑囚と仰ったの
貴女達も随分と不運ね……ふふ、あはは…… 私と同じ場所に居たばっかりにね……?
(349) 2016/01/13(Wed) 23時半頃
|
|
[扉… だと…? >>348 ]
まさか本当に隠し通路などと言うのではあるまいな…。
(350) 2016/01/13(Wed) 23時半頃
|
|
あらまあ。本当に扉が見つかるなんて、ねえ。
[ざわ… ざわ…]
(351) 2016/01/13(Wed) 23時半頃
|
|
/* >>351 イヴォンさんwwwざわ…ざわ…ってwww
(-139) 2016/01/13(Wed) 23時半頃
|
|
貴方と同じ場所に居たから、死刑囚になったと? ……ぷっ。ふふっ。
[思わず自然に笑って居た。 こんな風に笑ったのは何時ぶりか。 失礼に当たるだろうに、可笑しかったのだ。]
失礼。 それで死刑囚になっただなんて、少し自意識過剰ですよ。
[くすくすと、笑いは続く。]
(352) 2016/01/13(Wed) 23時半頃
|
|
/*き、きんぱくかん…… (浮いてる)
(-140) 2016/01/13(Wed) 23時半頃
|
|
確かにそう言われはしたな。 しかし、もののついでに殺されるのは遠慮したいところだ。 王子の目的である件の娘と我々は何の関係もないのだぞ?
[関係者がまさかいるなどとは思ってもいない。]
それに、君が居たからなどとは少々穿ちすぎではないか。 君が不運を呼ぶアンシーリーコートの類であるというのなら納得してもいいんだがね。 出来れば詳しく君の生態について聞きたいものだ。
(353) 2016/01/13(Wed) 23時半頃
|
|
火が揺れないから隠し通路ではないと思う。 外には通じてないけど何か貯蔵してあるとか ヘタすると死体がいっぱいとか
[そう言ってうんしょ、と扉を開けると階段のようなものが見える。その下にちょっとした空間がある。]
(354) 2016/01/13(Wed) 23時半頃
|
|
貯蔵庫…? 何か役に立つものがある… とも思えんか。 死体を地下に貯め込む趣味の男の話は聞いたことがあるが、まさか王子が同類というのはやめておいて欲しいものだが。
[後ろから扉の向こうを覗き込んでみるだろう。]
(355) 2016/01/13(Wed) 23時半頃
|
|
[ランジュレ家の末娘でおてんば娘だった。 それでいて好奇心旺盛。社交界への出入りも好奇心からだった。 そんな好奇心が招いた今回の事態。このような状態になっても悲観するでもなく何かないかと動きまわる。
そんな娘が地下に空間があるからといって躊躇うはずがない。 燭台を持って地下に潜入する。]
(356) 2016/01/13(Wed) 23時半頃
|
|
[中に入ると棚がある。が、ほとんど空である。 奥の方に進むとかび臭い。そこにホコリにまみれた瓶が何本かあった。]
……中身は……
[なんとなく中身が入っているようにも思えるが、なにせ燭台のぼんやりした明かりではわからないので一本手にとって上に戻ることにした。]
(357) 2016/01/13(Wed) 23時半頃
|
|
―七階付近・階段―
[クラリッサと共にオーレリアを支え、 一先ず七階にある部屋に連れて行こうとした。
不意に、呼ばれる名前―――昔の、愛称。>>321 その姿を映せば、僅かに瞳が揺れる。]
……、手伝ってもらえる? そこの部屋までオーレリアさんを運んで 手当が出来るかわからないけれど、休ませてあげないと。
[マユミも駆けつけてくれただろう。>>325 七階の部屋にグロリアはまだいただろうか。 緊急事態だと話せば、聡い彼女のことだ 何か手当の方法を知っているかも知れないと。]
(358) 2016/01/13(Wed) 23時半頃
|
|
一先ず安静にして、少し体力が回復したら 寝台のある場所まで降りましょう。 痛み止めでもあればいいのだけど。 ラディスラヴァさんに頼ってもだめかしら……。
[あまり人が多すぎても休まらないでしょう、と それは建前なのだけれど すい、と、自分を愛称で呼んだ女性に向き直り 手招いて、共に、一階下に降りていった。]
(359) 2016/01/13(Wed) 23時半頃
|
|
/*あ、浮いてるの私ね。w お化け屋敷でおどかしにきて驚かない感じのやつ
(-141) 2016/01/13(Wed) 23時半頃
|
|
アイリスさん。 さすがにあれだけ周りに呼ばれていれば覚えるわ。
舞踏会ぶりね。 話しかけてくれないんだもの、 嫌われたかと思っちゃった。
[部屋の燭台に炎を灯す。
それはゆらゆらと室内を照らし、 距離を置いた二つの影が、一歩だけ、近づいた**]
(360) 2016/01/13(Wed) 23時半頃
|
|
/* いつまで階段前を占領してるのかと思っていたら 置いて行ったよ
(-142) 2016/01/13(Wed) 23時半頃
|
|
そうね。
今に解るでしょう。
何も関係ない、そう。 おめでたい娘。 [耳触りな笑い声も聞き慣れたものだ>>352 自分には何も関係ないと思っているらしき娘にも>>353吐き棄てて、
何かが見つかったらしいその場所を、何も確認せず ただそのまま背を向ける]
(361) 2016/01/14(Thu) 00時頃
|
|
こんな瓶がいくつか奥に入ってました。
[そう言って持って上がれば、なんとなくワインのようにも見える気がする。 ただし、このホコリとこの場所から言って飲めるものかどうか疑わしいのは確かである。]
(362) 2016/01/14(Thu) 00時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/01/14(Thu) 00時頃
|
[古い、古い、歌。 ラインのほとりには、歌で人を惑わす精霊が住むと言う。 不実な恋に絶望した女が身を投げた末の姿だとも言うが。 それが事実かは、わからない。]
♪
[古い物語を歌った、古い歌を。 口遊めば、かたりと揺れるしゃれこうべ。 お前も女かと問うてみても。 答えは、帰ってこないけれど。
そうしていると、階段から。 何人か、人が入ってきて。 怪我をしている白猫を、運び込んできたらしい。]
(363) 2016/01/14(Thu) 00時頃
|
|
外が騒がしいと思ったら
[私は、軽く首を振る。 長い事、外でがやがややっていると思ったら。 人を一人運び込んで来るのだから。 まったく、勝手なものだとため息をついて。]
矢を抜いて、焼いたのか 毒抜きはしたのか? 狩りに使う矢では、そんなことはないが 人に向ける矢には、毒が塗ってある事もあるんだぞ
[それにしても、何故。 矢で射ることも、あるまいに。]
とりあえず、誰か食い物 あと、水
[簡単な処置はしてあるようだから。 傷口を洗って、血になるものを食べさせなければと。]
(364) 2016/01/14(Thu) 00時頃
|
|
あら、どちらへお出かけで?
[エルゴットに問うてみたけれど、返事を期待した訳では無し。 地下から降りて来たジリヤの掲げ見せる瓶に、眉を潜めて。 自分から一口飲んでみる気は、全く持ち合わせて居なかった。]
(365) 2016/01/14(Thu) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る