178 忘却の花園
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が9人、賞金稼が8人、白狼が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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/* 無事始まったよー!
(-0) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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/* ホレーショーおじさま可愛いな。
(-1) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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[己より年若い異国の戦士は、こちらの答えに哀しそうに眉を下げ、それでも少しばかり笑ってみせた>>0:410。 その表情がどこか痛々しく思え、疑問符を表情に張り付けながらもまっすぐにホレーショーを見、彼の言葉を耳にする。
やがて正座をし頭を下げる姿を見下ろすことになれば、その口から滑る謝罪の声はやはり痛々しく聞こえた。 何故そんな音に聞こえるのか、慶三郎自身には理解できないのだが。]
──ほれ……
[かける言葉が浮かばぬままに、その名を呼びかけた瞬間。]
(1) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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サイモン様…神様に内緒で小鳥さんや子猫さん達とお昼寝をしていたの、見つけられてしまったのね。
[お茶会の場から、視線を屋敷の傍の木に向ける。 神様に見つかって、焦っている様子を察知して苦笑した。]
(2) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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[ホレーショーが頭を上げる。 そうした彼の口からは、先ほど洩らした言葉が嘘に思えるような言葉が出てきた>>0:417。 それが、彼が生きた国の矜持にまつわる言葉だとは気づきはしないけれど。
それでも、思うことはあるわけで。]
確かに、あたしには君がなぁにやらかしたか理解は出来ないさ。
だが。国の主張や利と、個人の意見が噛み合わないってのは、珍しいことじゃない。 誰かに……何かに仕えていりゃ、まぁよくあることさ。
[思うことというのは、つまりはこういう事だ。]
頭下げて気が晴れたなら、立ち上がろうや。 正座なんて、したことないだろう。
[ややぎこちない仕種で正座したことを思い出し、無理はするなと言う代わり、立つように促した。
それにちょうど、少女達が茶会とやらに招く声音がしたから>>0:404>>0:414]
(3) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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そうか、なら、良かった。 [私>>0:376が私を受け止めた、に、首を傾げそうになったが、ああ、と呟いて。]
…みたい夢がないのはつらいことなのかい? ただぐっすり眠りたい、と思うのは、それこそ生理現象って奴だ。
[誰かさんの言葉を借りて、くすりと笑った。 ホレーショー>>0:384の同意に、ほら、なんて言ったけれど、 彼は別に夢の話には言及してはいなかったが。]
そう、ふかふかに柔らかくて、手足がはみ出ないベッド、な。
[同士を得たとにやりと笑みを浮かべたが、 自身を見上げる少女の問いには、真顔になって。]
何をしようって、ただ必死に生きてだったよ。 生きるために戦って、金もらって、酒飲んで、戦って、 そして、今はここだ。何のために生きてきたか、とか 俺にはよくわからないよ。 [頭が悪いからな、と肩をすくめた。]
(4) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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クラリッサは、サイモン様を助けるつもりは全く無い。いつもの事なのでにこにこと見守るのみです。**
2015/12/09(Wed) 01時頃
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/* ……何で自分のPC馬鹿みたいに喋るのだろう。
何故だ……。 台詞量がやや多めのPLです、どうも(
(-2) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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[それから子守歌を知っている、とのオーレリア>>0:377の言葉に眉をあげた。ショコラは歌自体あまり知らなかったようだったのに。 やはり違うのは見た目だけではないようだった。]
ああ、なるほど。あの子たち、か。
[小鳥のさえずりを“子守歌”という。]
どちらかというと、目覚める時にききたいかもな。
[鳴き声を真似て、さえずる少女を見つめる目は穏やかだった。 だが、起きあがって膝を叩く少女>>0:383を見る目には動揺が走る。]
いや、そこまでは、その…。
[助けを求めるために、側にいる誰かに視線を走らせたかもしれない。]
(5) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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は、花冠を作るのが得意なのか?
[などと、話を逸らそうと試みたりしたけれど。]
私じゃない他の私たち…。 誰かがずっと傍にいてくれるということか。 ここにいる間…?
[疑問を口にしつつも、彼女が再び腕にぶらさがろうとすれば、今度はぐるぐる回るサービスもしただろう*]
(6) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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/* ここでゾーイを気にかけたら負担にならないかな、大丈夫かなって考えてしまっている。
PCとしても気に掛けるの当然なのだけど、フラグ的な意味でのしかかったら迷惑だよなって考えるの難しいなぁ。 そういや選ばれる側って初めてだから、余計加減が判らないのかも。
ううん。
(-3) 2015/12/09(Wed) 01時半頃
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[ホレーショーに立つように促せば、よしなにと挨拶をくれた少女>>0:404と、オーレリアの大声>>0:413に向き直り、事態は上手く呑み込めていないが頷いてみせることにした。
花蜜のドリンクを望む少女と、こんぺいうを望む少女。 目的地はきっと、彼女たちの望みを叶えてくれるのだろう。]
(7) 2015/12/09(Wed) 01時半頃
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ホレーショー。 うん、だいじょうぶ。おぼえた。 あたしはゾーイ。ホタルブクロからうまれたのよ。
[視線の高さをあわせて話すのが嬉しくて、笑みは一層深まる。>>0:384 胸元に掲げた花を、そっと彼の目の前へ近づければ 挨拶をするように、花の中の蛍がゆっくりと明滅した。]
おはよう、ポーチュラカ。 さっきはおへんじ、ありがとう。 おかげでまよわなかったのよ。たすかったわ。
[いらっしゃいと言われれば、くすぐったそうに目を細めて。>>0:391 よしなに、と話す様子に首を傾げながら、よしなに!なんて返したり。>>0:404
そうして新たに返る名前に、嬉しそうに表情を綻ばせて。>>0:415]
(8) 2015/12/09(Wed) 01時半頃
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ほら、ゾーイも行くのだろう。 ……あたしにも言えるかもしれないが、君も考えた方がいいかもしれないねぇ。 食べたいものとか、飲みたいものとか。
[この場まで案内してくれたゾーイに呼びかけ、そんなことを告げ。
そうして少女達の後ろを着いてゆくことにした。 己の知らぬ目的地に辿り着くには、それが一番だろうから。**]
(9) 2015/12/09(Wed) 01時半頃
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/*
大切なことを思い出しました。
基本誰でもかれでもお嬢さんと呼んで、あたしだけの一輪にだけ名前呼ぼうとしてたのを。
大切なことだったのに。
べたなことしたかったのに! さすがのあたしうっかりクオリティだぜ。
(-4) 2015/12/09(Wed) 01時半頃
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はなぞののもの、あってる。 でも、みちびくとき。みちびくヒトと、いっしょ。
さいごは、アナタといっしょ、だよ?
[俺のではない、という言葉を聞きながら、首を傾げる。>>0:416 導くとは、そういうことだ。 導く者は、導く魂とともに最後まで在る、そういうことだ。
それは、偽りのない事のはずだ。少なくとも、自分の知る知識の中では。]
(10) 2015/12/09(Wed) 01時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 01時半頃
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[慶三郎>>408と名乗った男がくすくすと笑う。 自分の言葉がそうさせたとは気づかずに、 きっと彼もまた傍らの少女に解されたのだろう、と。]
ああ、ここはとても穏やかなだな。 つい先ほどまで戦場にいたはずなのに、な。
[なんだか遠い昔のような気がしている。 よろしく、と改めて口にしていれば、ホレーショー>>410が、慶三郎に向かって何事か言いながら、地面に座り込んで頭を下げた。どうやら二人の国とやらが因縁がある様子?しばしポカンと二人のやりとりを見守っていたが、どうやら丸く収まったらしい。]
…ああ、驚いた。何が始まるのかと思ったよ。
[ぼやきつつも、少女達がお茶会とはしゃぐ様子をみれば、大きく頷いて、後をついていく。自分は何を望もうか、と考えながら、時折、咲き乱れる花々に目を奪われつつ**]
(11) 2015/12/09(Wed) 01時半頃
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/* あんか張ろうとしたけど、負担になったらいやだなって。 こういうのでも自己主張してるみたいになって、このポジ過敏になるねぇ。
明日はぽちゅともうちょい話してみよう。
(-5) 2015/12/09(Wed) 01時半頃
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[>>3不格好な正座のままで慶三郎を見据え、詫びの後に自己主張を展開する。 彼もまた、あの国の多くの軍人と同じように「自分の国が正しい」と主張し返すのだろうか。 と思えば、返ってきた言葉は少し意外で、ぱちくりと何度か瞬いた。]
へ?
ぁ、ははは……そんな風に言うJapとは初めて会ったよ。 そうか、面白いな。
────Thanks.
[なるほど、そう言われては、これ以上、自国の正義を彼に押し付けるわけにはいかない。 促しに応じて立ち上がり、親愛示すように握手でも求めようか。]
(12) 2015/12/09(Wed) 01時半頃
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[そうしていれば、本来の目的、お茶会へ向かうらしい声も聞こえてきたか。]
やぁ悪いね、騒がせちゃって。 それじゃ行こうか。
また、キミたちが導いてくれるんだよね?
[花を携えた少女たちに道案内を願い出て、皆とともに、目的地へ向かうとしよう**]
(13) 2015/12/09(Wed) 01時半頃
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/* こんばんは、まとめその他、色々有り難うです!
コッソリと、北狼ここです。 もし進行に際し不明点などありましたら、こちらまでどうぞです!
(-6) 2015/12/09(Wed) 01時半頃
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オーレリアのおひざ、やわらかいよ。 きっとぐっすりねむれる、いいまくらだよ。
それとも、ゾーイのがいい?
[倣うように膝をぱたぱたと叩きながら>>0:383 助けを求めるように彷徨う視線に、追い打ちをかけるような言葉を投げて。]
みちびく、そのときも。 ユージンのそばに、"わたし"はいるよ?
[どこか呟くように聞こえた疑問に、応えた声も、また小さく。]
(14) 2015/12/09(Wed) 01時半頃
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[そんな中、少しだけ不穏な気配を感じて、向かい合う二人を心配そうに見上げる。>>0:392>>0:403 やがて足を揃えて座り、謝罪をする姿に目をぱちくりさせて。>>0:410]
ホレーショー。 けいざぶろうにわるいこと、したの? けいざぶろうも、なにか、したの?
[心配そうに視線を漂わせた後、どうやら諍いにはならない事に気づけば、安堵した息を吐いた。>>3]
ふふふ。おどろいた、ね。 みんながなかよし、いいね。
[ひっそりとユージンに同意を示しながら>>11 どうやら握手を交わすらしい二人の手元を、じっと見つめた。>>12]
(15) 2015/12/09(Wed) 02時頃
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/* あ、ホレショ殿の正座は確定じゃなくておっちゃんの主観な! 描写足りてないよ、すみません…orz
(-7) 2015/12/09(Wed) 02時頃
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うん、いくよ。いくの。 たべたいもの、なにかなあ。 けいざぶろうは、なにたべたい?
……あたしでも、たべる?
[考えたほうがいいと言われ>>9 いくらか前に告げられた言葉を思い出して>>0:360 ことりと首を傾げながら、なんでもない事のように告げる。 もし驚いたような表情が返るなら、ふふふと悪戯な笑みを浮かべて。]
おいしいもの、たべられるといいね。 しらないもの、いっぱい、あるといいね。
[楽しみだね、と笑いかけて。 白い白い羽織の裾を、ちいさく摘んで、離す。
此処にきた時みたいに、案内するよ、と言いたげに。]
(16) 2015/12/09(Wed) 02時頃
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みちびくよ。 あたしたちは、みちびくものだから。
[道案内を願い出る様子に、力いっぱい頷いて。>>13 淡く光る釣鐘を掲げ、少しだけゆるゆると振ってみせる。 呼応するように、蛍の光はいっそう強く光を放って、みるみるうちに提灯のよう。]
まよわないように、はぐれないように。 あたしたちに、ちゃんと、ちゃんとついてきてね。
[にっこり、戦士たちに微笑んで。 美味しい香りのする風>>0:414と、提灯がわりの光があれば 目的地の館まで、きっと迷うはずもない。]*
(17) 2015/12/09(Wed) 02時頃
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― 少しだけ、前の話 ―
たべる? たべるの? もしかして、あたし たべられちゃう?
[くるくる。 冗談とも本気とも取れない様子で 首を傾げながら、大きな瞳で目の前の彼を映す。>>0:360 白い花と話が上がれば、ここには白い花が多いのだという話もしただろう。]
だって、ここには しんだひとしか こないから。 いきているひとが、このばしょのことを しることはできない。
ここをたびだつときは、ここのこともわすれてしまうもの。
[初めて知ったと聞き、そうだろうと笑う。>>0:365 此処は死者、そして戦士しか訪れる事ができない場所。 誘われる者が限られるのであれば、知らぬのも当然のこと。]
(18) 2015/12/09(Wed) 02時頃
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うん、あってるよ。 もしかしたら、けいざぶろうのしってるひとも いるかもしれないし、いないかもしれないね。
あ。 おねぼすけは、ないしょ。ないしょ。
[まさか、後に彼の生きた地を知る者と 少しばかりの悶着があるなどとはつゆ知らず。>>0:417>>3 いればいいね、なんて軽々しく、言葉を告げたのだった。]**
(19) 2015/12/09(Wed) 02時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 02時半頃
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/* デフォがノアなのだけど、まだ遭遇してないんだ…(真顔) キャラ的には多分、好きな感じなんだけどね。
だってほら、黒騎士とか、やばい(やばい)(すき)
(-8) 2015/12/09(Wed) 02時半頃
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おうっとう!
[ぽいんぽあん移動してる最中、 俺の超マブダチな帽子が逃げそうになる、いや、逃げた。]
おおう、マイガー!! ナンテコッタイ?!
[とそんなことを言った時、近く気配が、おっとビックリだぜい。]
ぬお?! やーわりーな!お嬢ちゃんって、むわっ。 こりゃ別嬪さんだ。 と、とりあえず、ストップおいさん、ちょい待って。
[そして、ぽいんっと跳ねた体型にブレーキ。それでも前につんのめったので一回転してから止まる。]
俺の大事な、マイトップカバーがよお!! って、れ?
(20) 2015/12/09(Wed) 04時半頃
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[それがメルヤという少女と、既に 俺のマブダチ(帽子)を探索終了していたモンドなるフードマン! や、なんて、ジェントルな二人なんだ。]
やーやー、すまねえ。 そいつあ、大事なマブでな!
[そして、拾ってくれたモンドから帽子をうけとる。 きっと彼は気づいただろう。その帽子に致命傷となる銃痕穴。 拠点の最後の首領ドンはそれでおっ死んだというわけだ。]
そかそか、やーっぱ死んでるんだな! 了解了解。
[言われなくても予想してた事実。 きゅうっとこみ上げるものがあったが、 俺のサングラスは、とっても不透明なんだぜ。マンダム]
(21) 2015/12/09(Wed) 04時半頃
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おおう、そーだな。 なんだ、おめーさんも軍人かあ? や、俺は農兵だったんだがなあ!
[モンドの問いには気軽に答え、どっかいく、ので、同行、にほ、ほうほえと、OKを。]
と、まあ、また、別嬪な別の嬢ちゃんが! あと、おや、また、初顔だな! ユーの名前は? 俺は、ドンだ!
[なんだか、軍人ぽいが、位がハンパなく高そうな髭の男。 イワノフには、やや、小兵らしくビビリを見せながら、 たぷんっとした腹を少し捻って、にっと笑った。**]
(22) 2015/12/09(Wed) 04時半頃
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ドンは、そして、行うのは、二指の敬礼。ぴしっとな。**
2015/12/09(Wed) 04時半頃
大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 04時半頃
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ホンモノの戦争は出さない、だが、差別用語はチラッと、 でも、ここんところは難しいよな。
ちょい有名な用語だったんで、少し、あわっとした。
(-9) 2015/12/09(Wed) 07時頃
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大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 07時半頃
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/* ドンやっぱ可愛いな!?(ごろごろ)
くそう、超あいにいきたい。 あのぽよんぽよんのお腹に飛びついて、ふかふかー!ってしたい。
(-10) 2015/12/09(Wed) 07時半頃
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──花園の屋敷へ向かいながら──
いいや。
[少女だという、穢れない真白の花を見つめながら、(>>0:405)問いかけへの返事は早かった。]
後悔などは、していない。 そんな馬鹿馬鹿しい、舐めたことをするほど、 俺は思い上がっちゃいないとも。
[途中で倒れた戦友たちに、申し訳が立たない。 それでも言い淀んだのは、]
気が、緩んだのかもしらん。
[あまりにも穏やかな場所に居るからか。 おれ自身を振り返るなんて慣れないから、疑問符をつけながら答えた。 難しいことなんて、考えているつもりはなかった。 小さく首を振って否定する。]
(23) 2015/12/09(Wed) 09時頃
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[腕をとられ、少しばかり慌てたのは仕方あるまい。 妻でさえ離れて久しく、幼子には怯えられ距離を取られるのが当たり前だったのに、この少女は警戒や防衛の意識はないのか。 傷つける意志があるかといえばないのだが。 座りの悪い気分は不快ではなく、困ったようなくすぐったいような、微妙な顔つきで引かれて歩いた。
気がつくと、おれの纏っていた不思議な布地は、懐かしいトゥニカに変わっていた。 理屈もわからないが、調子を崩すわけでもなし、死んだことに比べれば衣服など些細な問題か。]
戦士の数だけ、お嬢さんみたいなのがいてくれるってのなら。 どこかには、俺のようなやつでも導いてくれる、奇特なものがいてくれるのかな。
[どこへかは、知らないが。]
どうも、歓待してくれるようではあるし。 お嬢さんのように綺麗な子が導いてくれるなら、どこへ行っても頑張れそうなもんだ。
[茶会というには、どうも酒飲みの会のような誘い文句と笑顔に、軽く返す。 戦場にいる以外のおれはあまり想像がつかないから、先のことはあまり考えないようにしながら。]
(24) 2015/12/09(Wed) 09時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 09時頃
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――屋敷へ――
[道中、ソフィアのちかちかした鈴蘭に導かれながら、いくつか、ようやく少なくなってきた質問をする。]
――なあ、他の、おれみたいな戦士の魂も、ここに来ているんだよな。 みんな、そうなのか? 戦士の魂は、みんなここに来る?
[みんな、これほどまでに美しい土地で癒しを得るというのなら、僅かに救われる気がした。 屠殺の日々も、悔いる日々も、ほんの僅かだけ。]
(25) 2015/12/09(Wed) 10時頃
|
|
[やがて、屋敷が見えてくれば庭にテーブル、幾人かの"少女"。それから、僭越ながら少々雰囲気に似つかわしくない、男たちの姿。 今まで見てきたどの光景より平和で、奇異で、頭の芯がくらりとした。 目線のやり場に困っているうち、見つけたのは白い、ちいさな女の子。]
なんだ、シルク。シルクじゃないか。 結局君も、ここにいたのかい。
鬼ごっこというのは、捕まった方が次に追いかけるものじゃ、なかったのか?
[>>0:396わかりやすい逃げ道を見つけて、挨拶もそこそこにシルクに声をかける。 それからようやく、そこに集まる面々へ目を向ける余裕が生まれ。]
(26) 2015/12/09(Wed) 10時頃
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やあ、やあ、どうも。 ノアといいます。ノア・クロフ。
[黒兜にかわり、申し訳程度頭に乗っていた黒い帽子をさっと取り去り、集まる戦士にも、少女にも一礼した**]
(27) 2015/12/09(Wed) 10時頃
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はい、分かりましたのです。 あっちまで案内するのですー。 一緒に行きましょうなのです。
[先に行っちゃったシルクちゃんを見送って。 ぴかぴかお花を照らして聞いたら、 ノアさんも一緒に来るらしいのです>>0:378 任せて下さい、と一度胸を張ると叩いて、 ゆっくりとお屋敷までの道を歩き出します。 歩いている途中で鈴蘭を綺麗だと言われて、 わたしは表情を綻ばせました。]
ありがとうなのです。 そうですね、きっとそうなのです。 オーレリアちゃんも冠を作るって言っていました。 わたしたちはみんな、自分のお花を持って生まれてくるのです。
[さっき見かけたシルクちゃんの鞄に何が入っているのかわたしは知りません。 でも、きっとわたしと一緒で、戦士さん達の魂を導く手伝いをするのだと思うのですよ。]
(28) 2015/12/09(Wed) 11時頃
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あ、でも。 ポーチュラカちゃんはそういうわけではなかったです?
わたしもまだみんなに会ったわけではないので、 少女によっては違うかもなのです。
ただ、みんなお花から生まれたのは間違いないのです。
[言いかけて思い出したので、やっぱり違うかも?と訂正します。 シルクちゃんも持っていたのは別にお花ではありませんでしたし。
わたしが言った幾つかの名前が、同じ"少女"なのだということは、何となくお話の中で分かって貰えたでしょうか。 歩いている途中に質問をされて、また答えます。>>25]
(29) 2015/12/09(Wed) 11時半頃
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はいです。 他の戦士さんの魂も来るはずなのです。 もしかしたらノアさんの知り合いさんも居るかもなのです?
[さっき鬼になるのは嫌だ、と言っていたので、 生きてた時の知り合いさんに会えることが ノアさんにとって良い事か悪い事かは分かりませんけど。
そんな風に質問に答えながらのんびり歩くと、 ほどなくしてお屋敷に到着しました]
(30) 2015/12/09(Wed) 11時半頃
|
|
ここがお屋敷なのです。 すごいですー。 もうみんなここに集まってきているみたいなのですー。
[お屋敷には沢山人がいるみたいなのでした。 先に行っちゃったシルクちゃんの姿もそこにあったのです。>>0:396 ノアさんがそっちに声をかけるのを見て、わたしもまた声をかけました]
シルクちゃんもここに来てたのですね。 さっきぶりなのですー。
[案内を終えて一安心。 わたしもぐるりと庭のテーブルを見回します。 さっき別れたばかりの人も、まだ知らない人も、 そこにはたくさん居るみたいなのです。
何をすればいいのかな、どうしようかな、と わたしはそこに立ったまま少し考えました*]
(31) 2015/12/09(Wed) 11時半頃
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[取りあえず、まだ知らないみんなに挨拶をするべきなのだと思いました。倣うように、ぺこっと頭を下げます。]
鈴蘭のソフィアなのです。 よろしくお願いするのですー。
[ちょっと大きな声で挨拶しましたが、 誰か気付いてくれる人は居たのでしょうか。 少しそこに立ったまま、みんなの様子を眺めているのです**]
(32) 2015/12/09(Wed) 11時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 11時半頃
|
─ お屋敷へ ─
[なんだか随時とバラエティーに富んだ集団で、お茶会のための屋敷へ向かう道すがら、興味本意に、同行者達の国のことや、軍隊について訊ねてみたりもした。]
なるほどなるほど! ま、でもうちの国には敵わないな!
[感心しつつも、だいたい最後は、うちが一番強いんだという結論を、勝手に出していたりしたのだが。]
(33) 2015/12/09(Wed) 12時頃
|
|
[やがて目的地に着くと、先客達の姿も見つけることができたろうか。 まだ半端にしか状況把握できていないというのに、軍人らしからぬ無警戒さというか、物怖じしない態度で、そちらへ近付いてみよう。]
ハローハローハロー! アンタがたも戦死者さん?
そっちの太っちょの軍服は、あれどっかで見たなぁ? えーっと、フードのアンタは民間人? いや違うね?
[帽子を被った太めの男と、只者らしからぬ雰囲気のフードの男には、そう気安く声をかけるのだが]
…………ぅん?
[もうひとりの、髭を蓄えた将校らしい男にだけは、なんとなく本能的に、じったりと厭そうな視線を向けた**]
(34) 2015/12/09(Wed) 12時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 12時頃
|
──屋敷──
[辿り着いた場所もまた、不思議な建物だった。 よく知る造りとは違うし、そこにいた人々もまた、まったく見知らぬ格好や肌の色、毛並みであり、なんだこれはと目を瞬かせる。]
ああ。戦士と、花の化身。 なるほど。見間違うことだけは、ないな。
[体格と、性別と、ほか諸々。 とりどりの人々に、思わず慣れた獲物を手が探す。 何もないのが、落ち着かない。 もう片側の少女の柔らかな手が、なんとかおれの気をなだめている。
戦いが好きかと聞かれ、答えられなかった苦味を思う。 嫌いだなど戦士の回答ではないが、すぐに対面する相手と殺しあう可能性を考えてしまうのは、戦闘狂いのような癖だと思えた。]
(35) 2015/12/09(Wed) 13時頃
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|
どうも。ここらの皆さんは、お知り合いで? 俺はルパート。
[礼の習慣はないから、姿勢を整えもせずに尋ねる。]
ショコラ曰くの、戦士の方々というわけだ。 こうして戦力を集めて、最強の軍を作る……という雰囲気でも、ないんだよな。
[各国の強者を集めて、などと夢想に過ぎる。 それを成し得たなら、隣国を飲み込んだあの大帝国さえも打ち払えるだろうか。
腰掛ける場所を探し、まずは相手方の出方を探ることにする。 それと、しゅわしゅわとはなんだろうか。 地味に気になって、視線を彷徨わせた。**]
(36) 2015/12/09(Wed) 14時頃
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/*安定のホレーショー様、了解致しました。 夜行性月桂樹ですが、もし私から出したほうが良い発言などリクエストがありましたら、反映させて頂きますね。
(-12) 2015/12/09(Wed) 15時頃
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――ソフィアと――
冠を作るって? へえ。 ええと、シルクと、君と、オーレリアと、ポーチュラカ。 それでも、みんなには会っていないと。随分たくさんいそうだな、魂は。
[>>28戦士が死ぬたび送られるなら、確かに何百といてもおかしくない。 にしては見渡す限り人だらけ、ということにもならないので、きっとこの世界は、相当に広いのだろう。 案内がいてよかったと、ちかちかする花枝を見た。]
(37) 2015/12/09(Wed) 17時頃
|
|
おれの知り合いかね。 おれを知っている、おれの知り合いは、きっとおれを見ても笑い飛ばすくらいさ、なんてことないよ。 おれがここで会いたいやつは、きっとおれのことを知らないだろうな。おれも、顔までは覚えちゃいない。
みんな来る。それだけで充分だ。ありがとう。
[>>30のんびり歩きのソフィアの案内は、ゆっくりと話すだけのゆとりがあった。礼を言って笑って、また花風を顔に感じる。 さっきの慌ただしいのも嫌いじゃあ、ないが。また違った趣に、他の少女にも興味が湧いてきた。]
(38) 2015/12/09(Wed) 17時頃
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――屋敷で――
ハロー、ハロー? そのようだね。 君も、花から生まれたようには、見えないよ。
[屋敷についたのは、声掛け回る屈強そうな男>>34の少し後だったろう。 後ろ姿から声を拾って、戦死者かの問に答えた。
やがて、もう一組連れられる姿あれば>>36。]
(39) 2015/12/09(Wed) 17時頃
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ふぅん、最強の軍隊をね。 それはつまるところ、何と戦うんです?
敵や、守るものがいない軍隊は、きっとただのお飾りさ。 それも悪かないが、ここはそういうところじゃあ、ないようです、サー。
[ご覧あれ、と奇異な茶会の庭への道を空けるよう、一歩引いて右手で先へと促した。]
(40) 2015/12/09(Wed) 17時頃
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―――いざ、お茶会へ―――
[花園は広いけれど、彼女はどちらに行けばおもてなしが出来るかを知っていた。 花ではない匂いのする方向だ。 歩き出す彼女にもごもごと疑問の声。>>0:416 きょとん、とした体でユージンを見上げた。]
あたしたちはここに生まれるけど、ここのものじゃないわ! こっちの手で、
[右手を上に伸ばし]
みすたと手を繋いで。 こっちの手で、
[左手を前に伸ばし]
あたらしい世界に繋がる糸を手繰り寄せるの。
(41) 2015/12/09(Wed) 17時半頃
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あたしたち、手は2本しかないのよ!
[これで彼に伝わるだろうか。 上手く説明できる知能は残念ながら未発達だ。]
みすたユージンはショコラと手を繋ぐのかなって思ったの! でも今は……ふふ、オーレリアと繋いでるのもすてきだと思うわ!
[正確には「ぶらさがっていた」だが、その様子もとてもすてきだと笑って、再び歩き出した。*]
(42) 2015/12/09(Wed) 17時半頃
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[けれど、同じ少女でも認識の違いはあるようで。>>10 「そうなの?!」とゾーイを見て目を丸くする。]
手を繋ぐまでは、花園のもの、らしいわ!
[当然ユージンにも聞こえているだろうに、今知ったことを鼻の穴を膨らませて興奮気味に伝えた。]
(43) 2015/12/09(Wed) 18時頃
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どこで生きてもどこで死んでも、ここではみぃんな「みすた」だわ。 いたい、も かなしい、も にくい、も考えなくて良いのよ。
[くるくると回る。 ひろがる白いスカートは中心に金の頭をもつ白いポーチュラカの花のよう。]
つかれたでしょう? もう、つかれなくていいのよ!
(44) 2015/12/09(Wed) 18時頃
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―――お屋敷へ―――
まあ!もうみんな来てたのね! すてきだわ!おはよう、あたらしいおともだち。おはよう、あたらしいみすた!
[既にいる面々にぴょこんとお辞儀をして白いクロスがかかるテーブルに近寄る。]
こんぺいとうは食べたいけれど、みすたへのおもてなしが先ね! スコーン、知ってるわ。 クロテッドクリーム、知ってるわ。 あたしが塗ってあげるから、みすた達は座っててね! いるひと手ぇ挙げてー!
[戦士も少女も希望者がいればスコーンを手渡すつもり。**]
(45) 2015/12/09(Wed) 18時頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 18時半頃
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軍を持っていること、それ自体が内外への抑止力となる。 という理屈はまあ、この場合は関係ないのだろうね。
[思いつくどんな言葉も、この景色と少女たちの説明にはならない。 >>40問と促しをくれた男へ肩をすくめて、空いた手をひらりと振った。]
まるで神々の楽園に招かれたようだが、それほどの善行も功績も残した覚えがなくてね。 同じく戦士だというならなんとなく伝わればよいが、何の備えもなく、理由もわからず見知らぬ場所にいるのが落ち着かん。 得手ではないながら、勘繰りを試みていただけだ。
お前はもう、納得づくだったりするのか?
[適当な席を選び、おれとは違う民族に思える彼を、そして他の戦士たちをみる。
ところでスコーンとはなんだろうか。 飲み物か食い物。異国のものだろうか。 よし黙っていよう。 誰かのを見てから、もらうか考えてもいいはずだ。]
(46) 2015/12/09(Wed) 18時半頃
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/* ヨーロッパ系なら基本同じだろうけど、時代が下れば雰囲気もかわるだろってゆるめのはつげん
(-13) 2015/12/09(Wed) 18時半頃
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大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 19時半頃
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 19時半頃
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[さて、屋敷に着けば、なんだか、想像していたより多くのむさ苦しい連中がいやがる。なんて居心地いい。]
へえ、 なんだ、ここは、あの世にしちゃ、 こう、おもろい顔が揃ってやがるな!
でもな。 どいつもこいつも、なんだか、 こりゃ、一線越えてきたツラしてやがる。
お嬢ちゃんたちは、ようこわがらねえなあ!
[むしろ少女たちのほうにより驚いてもいた。]
(47) 2015/12/09(Wed) 19時半頃
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>>45
つか、クロテッドクリームだとお?! うおあ、そりゃ、もうご馳走じゃねえか。
[スコーンとクロテッドクリームの組み合わせには、そんか素っ頓狂な声をあげざるえなかった。 巨大腹の大敵である。生涯のライバルともいっていい。
もちろん、そんなライバルは、数多くそんざいするのだけど。]
(48) 2015/12/09(Wed) 20時頃
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[>>46空いている席を見つけて――流石に、勝手に椅子の方から増えてくれているとは思いもよらない――サーに続いてどかりと座る。]
ふむ、確かにね、それは一理あります、ありますよ。 でも、何を抑止するのか、ここに来たら、わからなくなりません?
[こんな空間で、内の何を止めるのか。この空間の、外なんて存在するのだろうか。 それより、死人である自分たちに、そんな力は必要、なんだろうか。]
納得づく、と言えるかどうかね、わかりませんが。 おれは自分がおっ死んだということは、すっかりすとんと、理解はしましたんで。 そりゃあ、おれも、こんなとこに来るとは、思いもしませんでしたけどね。
落ち着かんですが、戦場よりはよっぽどいいです。
[そういうふうに、いつかおれが手に掛けた誰かの魂も考えてくれればいい、なんていうのは、流石に傲慢か。]
(49) 2015/12/09(Wed) 20時頃
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― 屋敷のお茶会 ―
[ギリギリまで浅く腰掛けても、かかとの柔らかい足先は到底地には届かない。 出るところが出たら、とは一体どこだろう。>>0:328 角?お腹?それとも?
そもそも、戦士の魂を導くためだけに花から生まれたカリュクスの身体に、成長はあるのかどうか。 神妙な顔つきで思案しているうちに、背中にふかふかのクッションが宛がわれ、ピンと伸ばしていた筋がふにゃりと和む。
その隙に紅茶に淹れられた、甘く優しい親切に気づくのはもう少し先のこと。]
(50) 2015/12/09(Wed) 20時頃
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さてね。フォルトゥーナのご意思などは、 俺にはわかりかねる。
死んだと、その事実を否定はせんよ。 俺があそこで死んでいなければ、後々それはもう、 死ぬほど面倒が降って湧いて飛び込んできたろうしな。
[子に楽をさせる親ではなかったが、あえて苦しめたくもない。]
そうか。 お前は、戦場を好みはせんかったのか。 ここに呼ばれる基準は知らんが、 それなりには戦い続けたのだろうに。
[戦いを厭う戦士が集まったのだろうか。 >>48聞き慣れぬ食べ物?の名前に大声あげる男もそうだが、 顔の凶悪さでいえば、ここより戦場のがよほど似合うのだが。]
(51) 2015/12/09(Wed) 20時頃
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/* フォルトゥーナのご意思wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あっすみませんなにかこの、そう、古傷めいたものが
(-14) 2015/12/09(Wed) 20時頃
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――― 屋敷まで ―――
新たな世界に旅立つには 世界に、お別れしなければなりません。
[>>23死した魂が世界と別れを告げるのは必然でも それと、これとは、また別の話。
一生懸命、小さな手が腕を掴み引きながら 一生懸命、お話を、致します。]
戦士・ルパートは後悔していませんか。 では、満足は、如何でしょう。
満足は、していますか?
[問い掛けは無限に口を湧き出て来る。 気が緩んだと言うお顔を見上げてから これからたっぷり気が緩みますよ! 陽気に。]
(52) 2015/12/09(Wed) 20時頃
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[慌てる戦士>>24も何のその。 身に纏う衣服の変化も何のその。
微塵も怯えの無い腕が、必死に引っ張り続ける。 折角チェンジした服も、皺が寄ってしまいます。]
当たり前です! 導かれる為に、戦士は此処に来たのです。
歓迎されて当然なのです。 導かれて、当然なのですよ。
[奇特などと、仰るか! 生理現象で簡単に潤む双眸に、眉を怒らせた。 ――――が、それも直ぐ満面の笑みに緩む。]
戦士・ルパートは、すぐ頑張ろうとします!
[何でなのでしょうか!問う声は屋敷まで、響いた。*]
(53) 2015/12/09(Wed) 20時頃
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ん?
[トケイソウ。 >>356傍らで少女の声とともに黒髪が揺れ、白い花がこちらに正面を向けられる。 ほとんど意匠としてしか目にしたことのない「時計」に、それは似ていた]
……ああ。そういうことか。 トケイソウさん、か。
「メルヤ」の方が、いいな。
[そんなことを口にした]
(54) 2015/12/09(Wed) 20時半頃
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[>>0:368良く見れば、髭の男が纏うのはずいぶんと時代がかった軍服]
ああ、そうだな。いわゆる軍人では、無い。 何と戦ったか、か。
……国。政府、か、「システム」か……いや、 世界そのものと、戦っていると思っていた。
今となっては、それも自信が無い。
[苦笑する。 それだけが正しいと信じていた戦いから、あっさりと切り離された今]
あんたは、何と。 いや、何のために、戦っていた?
(55) 2015/12/09(Wed) 20時半頃
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[>>0:374ミルク入りの紅茶、という案は受け入れられたようだった。 ティーポットを手になされる問いに、軽く頷く]
ああ、紅茶ならどれでも。 ……そもそも、よくわからない。
[初めてにしては淀みない手つきで注がれる紅茶。 ゆるりと湯気の立つ琥珀色の液面を、見つめた]
(56) 2015/12/09(Wed) 20時半頃
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ドンは、ピロピロピロとスコーンのクロテッドクリーム舐めつつ。
2015/12/09(Wed) 20時半頃
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/* ショコラかわいいなー!
少女たち、それぞれけっこう個性がある。
ショコラかわいいなー!
(-15) 2015/12/09(Wed) 20時半頃
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/* ドンかわいくね?
なにこれドン ぴろぴろぴろ
(-16) 2015/12/09(Wed) 20時半頃
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――― お茶会 ―――
[無事戦士を一名、茶会に導き終えれば 先程顔を見合わせたオーレリア達に、胸を張る。
茶会に導く務めを、立派に果たしました!]
おはよう 戦士! おはよう わたしたち!
こんなに沢山、集まりました!
[戦士の数と、少女の数。 ひいふうみいと指折り数えてから とても落ち着かなそうなルパート>>35から手を離す。]
お茶会の作法を、ショコラは知っています。 落ち着いて、座って、飲めや、歌うのです。
[宥める計算のない無意識で語り掛けてから―――]
(57) 2015/12/09(Wed) 20時半頃
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/* あっ、これ、喉無限か。 あっ
ツメツメで発言しなくてすむ!やった!
(-17) 2015/12/09(Wed) 20時半頃
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[呼びかけに誘われるようにやってきた、ふたりの戦士とひとりの少女。 思えば遠巻きに眺めたり、挨拶を交わすだけでまだイワノフ以外とほとんど会話をしていない。 どんな少女だろう。どんな、戦士だろう。 そわそわしながら、姿が近づくのを待って。>>0:332]
もも、勿論じゃ! 待っておったぞ。 わらわはカリュクスと申す。よしなにせよ。
[緊張もあって、イワノフに続いての了承は益々妙ちくりんな口上になってしまう。 椅子の乗り降りも一苦労な有様なので座ったまま、まばたきほどの隙に増えた椅子を指し示し。]
(58) 2015/12/09(Wed) 20時半頃
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んー? 戦いが嫌いだのなんだの聞こえてくるが、 好きな奴なんて、いるのかあ?
[きっと、時代によって戦いの意味は変わるであろう。 見れば、自身と同じ軍服姿はない。 さすがの小さな小国の拠点班長でも世界は大きいこと知っていた。 ただ、信じたいのは、そのいつの時代も、 こんなことが、好きだなんていう奴は、真に思うやつなんて、いないだろうと信じることだ。]
(59) 2015/12/09(Wed) 20時半頃
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やー、しかし、このスコーンは絶品だな! 俺の、カーちゃんが焼いたのと似てやがる。 ガキの頃、食い過ぎて、胃もたれ起こしたなあ。 がっはっは。
[そして、食えやを担当とばかり、 スコーンをガツガツ食うと、にっはっは、と白い歯を見せて笑った。 きらり、丈夫な胃と歯は男の宝だったのであった。]
(60) 2015/12/09(Wed) 20時半頃
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[しゅわしゅわは在るのでしょうか。 視線を彷徨わせたのは、綺麗に整えられたテーブル。]
戦士・ユージンは、またお歌を歌いませんか?
[茶会には持って来いだろうと 拳を熱く握り締め、ポーチュラカ>>45の誘いには。]
はい!
はい はい はい!
[クロテッドクリーム、山盛りで!!! 巨漢の戦士>>48のライバルに、参戦する、挙手。]
戦うとすれば、最強のスコーンと、ですね!
[最強の軍団の頭をスコーンに塗り替え スコーンが巡って来るまで、テーブルの周りを ちょろちょろちょろ駆け回っておりました。**]
(61) 2015/12/09(Wed) 20時半頃
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[茶会の場。一歩引いた場所で全体を見渡して。 新たに来た戦士や少女には挨拶をした後、 必要な時は食べ物や飲み物を提供していくが、 後は戦士達と少女達の交流を見守っている。]
このお茶会にやってきた戦士様は、8人。 花は、えぇと…鈴蘭、白詰草、薔薇、花滑莧(ポーチュラカ)、時計草、蓮、釣鐘草、花一華(コスモス)… ちゃんと、人数分ぴったりで咲いているわね。
[ひそりと、戦士と少女の人数を確認。 ごく稀に、魂より咲く花が多いときがあり… その場合は二人の少女が手を取り合って戦士を送る事もあったし、導かずに楽園に残った花もあった。]
折角咲いたのだから…皆、新しい世界へ進める方が嬉しいわ。 無事に導き、導かれる相手とご縁ができますように。
[賑やかに挨拶を交わす様子を、暖かな笑顔で眺めていた。]
(62) 2015/12/09(Wed) 20時半頃
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ほう、メルヤはトケイソウの少女であったか。
[イワノフがモンドと、大人の同士の――戦士らしい挨拶を交わしているのを横目に。>>0:342>>0:368今、より気になるのは同志の方だった。 緊張の余波で指に力が入り、握っていたクッキーがほろりと崩れる。そんなカリュクスとは真逆に、落ち着いて椅子に座って、連れて来た戦士に紅茶を振舞う。>>0:374]
……わらわとは随分、違うのう…。
[所作も。言葉使いも。生まれたタイミングはそう差がないはずだし背丈も似たようなものだが、彼女の方がずっと、"おねえさん"らしく見える。]
(63) 2015/12/09(Wed) 20時半頃
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なるほど、こうして「戦士」が集められているのか。 あちこちの国から来ているようだな。
[新たに「戦士」と思しき男たちや、導き手らしき少女たちが現れる。 >>27ノア、と名乗る男、>>36ルバートと名乗る男、そして>>34明るく声を掛けてくる男、]
ああ、民間人では無いな。 軍人でも無いが、戦闘員、だった。 戦死者には間違いない。
[>>34髭の男に胡乱な目を向けるのへ、首を傾げた]
何だ、知り合いか。
(64) 2015/12/09(Wed) 20時半頃
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しっかし、男はおっさんばかりだし、 女の子は可愛らしい子ばっかりだなあ!!
つか、そろそろ ここは、一体ドコなんだーって? 種明かしはないのかい?
[モグモグしつつ、そんな問いを近くの少女に問いかける。 そこにいたのは誰だろう?*]
(65) 2015/12/09(Wed) 20時半頃
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面白い、か。
[>>47太った男改めドンの感想に、辺りを見回した]
確かにな。 俺たちを導いてくれるという子たちも、いろいろいるようだ。
もっとこう、皆、落ち着いているのかと思っていたが。
[たまたま最初に出会ったのがそうだったのか、とメルヤを見る]
(66) 2015/12/09(Wed) 20時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 20時半頃
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お前は、それが素直に問える環境にいたのだな。
[>>59目元を何かで覆った巨漢に苦笑する。 戦いに疑問を持つ兵士は”使いづらい”。 おれにとっては、腹に抱えたままより、口にされる方がずっとありがたいが。]
ふむ。 そこの、あー、花の化身? すこーんを、俺にもよこしてくれ。
[飯だ。 食べっぷりを見て、うまいものらしいとわかったからには。 >>45注文しようと声をかけるがしかし、この少女は何の花なのやら。]
(67) 2015/12/09(Wed) 20時半頃
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/* ログがログがwwwww
(-18) 2015/12/09(Wed) 20時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 20時半頃
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フォルトゥーナ、の、……?
[>>51聞き慣れない言葉に何度か瞬く。 見知らぬ男だ、思想や文化も違うところの戦士なのだろうか。]
そりゃ、嫌な話ですね。 死ななきゃ面倒、死んだら……何ですかね、ここ。
[死んだら地獄、ではなさそうだ。天国ではない、彼女らは天使ではない。 ここは花園。それだけ、知っている。]
戦うの、嫌いでしたねえ。なんと、ばれましたか。 嫌でしたよ、嫌でしたけどね。戦わなきゃあ、死ぬだけでしたから。 ……結局ここにいちゃあ、同じですが。
(68) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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[お茶会の場には、クリームたっぷりのスコーンが、美味しそうな香りを漂わせていた。 こんな焼き菓子のいい香りなんて、どれくらいぶりだろう。]
うわ。 これオレたちのぶんもありそう?
[>>60小太りの男が、ガツガツとスコーンを食べまくるさまに、少しばかり驚いて、そして自分の取り分の心配もした。]
へぇ、軍人じゃないってなると傭兵とか? それも違うのかな。
あっオレはホレーショー。 アンタがたは?
[それから、フードの男の返答に頷き、遅れながらに名を名乗る。 ただ、髭の将校に向けた視線は、やはり今ひとつ怪訝なもの。]
あぁいや、知り合いじゃないんだけどね。 ただ、多分……敵だった人間かなーって。
(69) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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──少し前──
[戦いが好きかという問いには、答えられなかった。 後悔は、ないと言えた。
>>52満足は、]
できることは、全てしたとも。
[それだけ、答えた。
頑張ろうとしている。 頑張った、と終わらせてしまうには、 直前までがあまりにも、生々しい。*]
(70) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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[いろんな人が居て、いろんな人がお話ししてるみたいなのです。 さっきノアさんとお話していた時は>>37>>38知り合いさんは居ないと言っていましたが、 戦士さん同士だから分かることもあるのでしょうか?
わたしと同じ"少女"も、 みんな目覚めてここに集まってるみたいでした。 中にはまだ名前を知らない子もいるのです。>>57>>58
ぐるっと回りを見回すと、 ポーチュラカちゃんがスコーンにクリームを塗っていたり>>45 向こうのテーブルでは紅茶>>0:374が振る舞われているみたいでした。
とってもいい匂いです。 わたしも一つ貰いに行きましょうか、それとも何かお手伝いした方がいいのでしょうか。 立ったまま考えていると、男の人の声が聞こえました>>65]
ここは花園なのですよ?
[首を傾けてそう答えたですが、聞こえたでしょうか]
(71) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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− 少し前 −
[ユージンおじさまの言う夢のお話>>4に、 私は首を傾げました。 そもそも私は起きる前の事を覚えていません。 でも目を覚ました時に とても気持ち良かった事は思い出しました。]
起きた時に気持ち良かったなら、 きっと良い眠りなのですね。 ユージンおじさまやホレーショーおじさまが ぐっすり眠りたいと言うなら、 それがきっと素敵な夢なのですね。
[ふかふか柔らかいベッドもきっとあるでしょう。 そこで気持ち良く起きられるまで 寝るのも良い事なのです、きっと。]
(72) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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頭が悪い? ユージンおじさまは頭は悪くないですよ。
だって必死に生きてたんですもの。
[何の為に生きて来たか判らないと言うおじさまに やっぱり首を傾げます。]
では次の世界では、何の為に生きるのか。 それが考えられる位は安らいだ世界でありますように。
[私は祈ります。 魂達にとって良い世界に生まれる様に、導けるように。]
(73) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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私のお膝はやはり小さいですか? それなら気持ち良く目が覚める様に、 小鳥の唄を傍で歌いましょう。
[祈りを解いて、お膝をぽんぽんと叩いたのですが、 ユージンおじさまの頭には小さすぎたようです。 困った様に周囲を見るおじさまに、申し訳ない事を してしまったのかもしれません。
でもゾーイのお膝も気持ちよさそうです>>14]
ゾーイのお膝でもきっと気持ち良く 目が覚めると思うのです。
[そう同意していると、花冠の話を聞かれました。 これは私の大切なものです。 聞かれた事が嬉しくて大きく頷きました。]
(74) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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ええ。 これは私のシロツメクサの花冠。
たましいと共に生きる「約束」を編んで出来るの。
例えば「戦わなくて良い世界」 「大切な人の生死を心配しなくても良い世界」 「ご飯が毎日食べられる世界」 「安心して夜眠る事が出来る世界」
そう言ったたましいが望む世界を編んで。 連れて行くって「約束」した証拠。
[1つ1つの花を編む意味をそう答えて。]
(75) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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ええ。 ずっとユージンおじさまの傍にいます。 ホレーショーおじさまの傍にも。 慶三郎おじ様の傍にも。
この花園だけでなく、ずっと。 わたしたちはたましいの傍にい続けるのです。
[そして傍にいるのはこの花園だけかと問われたので>>6 首を振りました。 ゾーイも答えてくれます>>14 ポーチュラカも答えます>>43
私もそう答えて。 またユージンおじさまの腕にぶら下がりました。 くるくる回されて。 とっても楽しかったのです*]
(76) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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そうだのぉ、ばら。 そこのカリュクスはばらから生まれたとな。 お前さんは、トケイソウから生まれたということかね
[>>0:387 髭を引っ張りながら、 髪に飾られた花を説く少女の話へ耳を貸す。 上体を少し低くし、覗き込むように花の中心を見遣る たしかに、針に喩えられる意味もわかるが]
受難か……。
[まさに見つめている中心の形に その意味が篭められているとは知らないが。]
(77) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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メルヤが、なにかから罪や災いを被るのは、哀れだの。
[名を問う受難の花から生まれた少女に>>0:393 こくりと首を縦に振る。 ]
わしは、イワノフという。 それにしても、お前さんも生まれて間もないのだろう? 随分と礼儀が備わっておるの。
[たまたまカリュクスの感想が耳に入ったから――>>63 というわけでも無いが、 妙ちくりんな話し方だけではなく、 何をするにせよ覗いを立てるメルヤの様子に まばたきを数回走らせ、]
(78) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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それとも、緊張しておるんかの? わしはお前さんを取って食いやせんぞ?
[幼子らしさに若干欠けているとはいえ それもまたトケイソウの少女の個性でもある。
紅茶を支度した少女の手許が落ち着いたなら、 カリュクスとクッキーを分け合えるように 籠を二人の間へ置いてみようかと。]
(79) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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ホレーショー、か。 俺は、モンドだ。 よろしく頼む。 ……どのくらいの付き合いになるのかは、わからないが。
そうだな、革命軍にいた、と言えばわかるか。 軍と名乗ってはいたが、軍人とは呼ばれない。
[>>69髭の男との関わりは、深くは問わず]
……そうか。 まるっきり縁の無い人間ばかりでも、無いんだな。
[ぽつりと言って、カップに口をつけた]
(80) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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[目をぱちくりと瞬かせるホレーショーの口から滑るのは、彼の母国の言葉なのだろう。 面白いと言った後に続いた言語は理解は出来ないけれど、悪い言葉じゃあないと思えるから不思議だ。
求められた握手に彼の正座よりも不慣れな仕種で応じ、こちらを気にしていたユージン>>11やゾーイ>>15にちらりと視線を向け、申し訳ないと謝罪の苦笑をひとつ向ける。]
すまないね、驚かせて。
[謝罪をひとつして、ホレーショーから頂いた親愛の握手をほどく。 そうして、目的地であるお屋敷へと。
ゾーイに向けた問い>>9への返答>>16には、わずかにぎょっと目を瞠らせた。]
花であったら食べられたけど、今は女の子の見目をしているからねぇ。 さすがに、食べることは出来ないさ。
[驚きは表情に、降参は竦める肩に乗る。 そうすれば、ゾーイは悪戯な笑みを浮かべた。
冗談とも本気ともつかない様子は、釣鐘が咲き乱れる場所でも見たものだ>>18。 こちらの質問に返る答えは今も頭に確かに留め置かれ、ねぼすけは内緒>>19というのも承知しているつもりだ。]
(81) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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[メルヤがフードを被った戦士――モンドに淹れた紅茶は、カリュクスの手元にあるそれとは少し色が違っている。 先ほど感じた渋みを思い出したが、茶菓子で喉が渇いたので仕方なく、少しだけぬるくなったカップに口をつけ。 おや。と赤い瞳を丸くした。甘さが加わり、茶葉の風味がまろやかに咥内に広がる。]
どうしたことか。急に茶が美味くなったぞ。 ……お主、何かしたのか?
[クラリッサはクッションを用意はしてくれたが、カップには触れていないように思う。間違い探しをするように隣に座るイワノフと、手元のカップ。さっきより数のへった気がする、白く四角いものを交互に、不思議そうに眺めながら再びカップを傾け、戦士たちと少女の会話にしばし聞き入る。
ひとりとして同じ花もなく、それは戦士も同じで。 賑やかな茶会の雰囲気に、その中でもひときわ自身の"妙ちくりん"さに気づけば、少しだけ肩を丸めて。]
(82) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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フォルトゥーナ。 ああ、そちらでは名が違うかもしれん。
女神の名だ。 運命を、司るという。
[>>68戦い嫌いらしい男へ、皮肉げに目を細めた。]
戦わねば死ぬ、そして死んで此処へ至る、と。 ああいや、此処から更にどこかへ導かれるのだったか。 ともあれ、死後まで死の苦しみが続かずよかったとも考えられるぞ。
必要なその時までは倒れるものかと足掻いたものだが、 死んだところでこんな続きがあると、生きるうちは知らなんだ。
[くく、と喉から笑いが出る。 鼻水垂らして死にたくないと喚いた、かつて殺した業突張りは、 戦士ではないから此処には来られなかったろう。]
(83) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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美味しいもの、か。 どうせなら、知らないものを食べてみるのもいいかもしれないねぇ。
[>>16楽しみだねと笑いかけるゾーイに返せば、彼女はこちらの羽織の裾を小さく摘まみ。そうして離した。 その仕種は、きっと此処に来た時のように案内をしてくれるという意味だろう。
そう納得して、答えが出たのはすぐだった>>17。
お屋敷へと向かう道中、ホレーショーが興味本位に訊ねてくるお国事情については>>33、こちらも興味深く耳を傾けてた。 主君が統べる国が見たいが為に、若い頃から槍を揮っていたという話は、結局はホレーショーの自国への矜持から来る結論で締められたりもしたのだが。
それでも、楽しいと思える時間だった。]
(84) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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ん、旨い。
[品の良い香りが鼻をくすぐり、この花園に来たときから求めていた、あたたかい飲み物が喉をおりてゆく。 隠れ家で口にした、束の間体を温めるためのものとは違う味]
多分、俺が知っている紅茶とは葉の質から違うんだろうが…… こういう場所で飲むから、だろうな。
……ありがとう、メルヤ。
[礼を言って、もうひとくち]
(85) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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ほほ、おんしはついそこで弾んでおった奴だな? 軍属か? 見ん服だし、わしの母国とは色合いも違うのぉ
[>>22 ベレー帽はかなり使い込んでいるように見受けられ よく見れば軍服を着込んでいる。 まさか時代を超えてここに集うとまでは範疇の外。
どこか落ち着きの無い眼の動きまでは サングラスで隠れて確かめられないが びくついた挙動までは見て取れた。]
それにしても立派な腹だの。 銃弾の二、三発受けても壁になりそうだ。
[如何にもユーモアな外見に似合う感想をこぼして。]
(86) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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[道中、くるくると回る少女の言葉>>44に少し苦笑したくなったのは、遺してきた者達を想ってのことだ。
主や共に戦ってきた者達が、己を見捨てたと気に病みながら戦に出ることがあるかもしれない。 それなのに己は苦しまず、疲れずにいていいのかと。
湧いたそんな疑問は、見たこともない建築様式の建物を見てひとまず落ち着きを見せたのだが。*]
(87) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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/* 知らない物食べてもいいよって言っていたのに、スコーン食べないロル書いていたあたしは(ふるえた。
(-19) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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導く、とは言うが。 いつ、どうやって なぞは、わからんものか。
[その時が勝手に来るだろう、と楽観するほど、ゆっくり生きたわけでもない。 むしろ勝手に来るものは騒動や面倒ばかりだ。 たまには向こうから幸運が寄ってきてもいいはずだが。]
それから どこに、とか。 化身たちは、知っているのかね。
[誰に問えばよいものかもわからない、半ば独り言のように。]
(88) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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─ 屋敷 ─
お邪魔するよ。 あたしは慶三郎、以後よろしく。
[屋敷に辿り着き。 名乗っていない者達に挨拶が出来そうならば、そう名乗ることにする。
戦士を一人導いたことに、主にオーレリアに向かって胸を張るのは元気よく駆け出して行った茶色い髪の少女だ>>57。
>>45すこーんなるものがどんなものか想像も出来ず、ひとまず様子を見るために空いている卓を探す。 脚の長い卓は、やはり異国式のものなのだろう。そう思いながら。]
(89) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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― 屋敷 ―
[お祭り提灯掲げるように、花をひらひら。花をふらふら。 違う場所で、違う"わたし"が、似たようなことをしているなんて知らないまま。>>28 行列の先頭に陣取って、庭に入るのも一番先。]
おはよーはよー。 さんめいさまのついかだよー。 あたらしいおともだちも、あたらしいいくさびとも。
みんなで"なかよく"、だよ。
[最後の方は振り返って、自分の後ろにいるだろう面々へ笑いかける。 何を思って『なかよく』なんて告げたかは いくらか前に騒がせてくれた、当人たちこそ気づくはず。]
(90) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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[そのまま庭をくるりと見回し、にっこり笑顔。 すぐ後には、新たな面々もやってきて、たちまち庭はヒトで溢れかえる。
見知らぬ者だらけでも、自分と"同じ"はよくよくわかって。 同時に、戦士が誰であるかもよくよくわかって。
だからこそ、自分以外のものを、知りたくなって。]
(91) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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とーぉ。
[前方から突撃、鋭い一撃。 ぷよぷよ、ぷにぷに。ぼってり、ぽってり。 見た目からも柔らかそうな腹のお肉に、体当たり。 両手を広げても背中でつかない大きなお腹に、頬をすりり。
それから、それから。 見えないガラスの奥を、覗きこむように見上げて、にこり。]
ねえ、ねえ。 くりーむいがいに、ごちそうなたべかた、おしえて?
[きらきら、瞳を輝かせながら。 美味しそうに食べる姿に、興味の眼差しを向けた。>>60]
(92) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 21時半頃
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―お茶会―
[土をたくさん纏った足を恥じて足拭きを求めたり、 数多の声が重なる場にまごついたのは一瞬のことで。 綺麗になった両足で整然とした庭へ踏み込んでしまえば あたしはたちまち角砂糖の虜になった。
あたしも白さでは負けない成をしているが、 きらきら細やかな光を放つ砂糖の塊は、完成している。
その上に、齧ると甘い。頭の奥が痺れてしまいそうな程。]
(93) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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モンドね、ヨロシク。 あー、言われてみれば、まぁ来たばっかりでなんだけど、オレたちここにどれくらいいることになるんだろうね。 なぁんか、ずっとでも居たいような、夢みたいな世界っぽいけど。
[>>80そして、革命軍という言葉に、ぽんと手を打ち]
あぁナルホド! 革命の旗手、ヒーローか!
[脳内に浮かんだ光景は、だいぶ、映画じみたものだった。]
(94) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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それにしても、立派だね。 “あなた”のお腹も、“あなた”の腕も、“あなた”の足も。
[角砂糖を頬張り、清らかな水で喉を濡らし、 ようやく落ち着いてからやっと辺りに気が周る。
まずは赤いシャツの“あなた”のお腹を丸い眼で凝視した。 次に髭をたくわえた“あなた”の腕に笑いかけた。 最後に頭巾で髪隠す“あなた”の足をまぶしげに眺めた。]
(95) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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[“戦士”たちは皆一様に“少女”よりずっと逞しく、 彼らに“導き”が必要なことが不思議に思える。 同時に、少し誇らしくもある。
――そうこう思いながら角砂糖を舐めて溶かしていると、 知っている声がふたつ耳に届いて、ぱっと顔を上げた。]
(96) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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ここに居るのが正しい道だったんだ。 だってノアはあたしにつかまりに来てくれた!
お砂糖はいかがかな?
[そして、はっ!と鬼ごっこを思い出して。>>26 ノアの傍へ駆けて行って手に触れる。あなたがオニよ。 素朴な角砂糖を差し出しがてら、にんまり笑いながら。]
ソフィアにもどうぞ。お砂糖をどうぞ。
[もちろん、ソフィアにも角砂糖をおすすめする。>>31 紅茶に入れるもよし、水に溶かすもよし、 舌の上で転がしてうんと味わって蕩かしてしまうもよし。 あたしはソフィアに角砂糖を手渡そうとした。恭しく。]
(97) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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/* 今誰がフリーか把握しきれてないや(あかん。
(-20) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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[メルヤとモンドと現れた、もう一人の戦士――ドン、はくろてっどくりーむにご執心の様子。 魂でも腹は減るのだろうか、と豪快な食べっぷりを微笑ましく見守って。>>60
少女たちにはそれぞれ軽く手を振り、戦士には頭を垂れる。戦士という者はみな髭がもじゃもじゃしているものかと思っていたが、どうやらそうでもなく。中には軍人でないものもいるらしい。]
ほう、そなたら、敵同士であったか?
[モンドが戦ってきたものは、どうにも曖昧で。>>55 言葉の意味を考えている間に耳に入る、不穏な一言に。ホレーショーの方を窺う。>>69 同じ時期に花園に現れたということは、同じ戦場にいた可能性はじゅうぶん、ある。中には随分服装が違う者も混じっているから、一概には言えないことだが。>>89]
(98) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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>>71
はなぞの?! ほほお!なんていい響きだ。 俺はリンゴ作ってたんだがあな?! リンゴの花はそりゃあ可愛いもんだ。 がっはっは。
しかし、花園ってえことは、ここは夢だな! 俺にはとんと縁のないところだで!!
[ソフィアの声にはそう答え、また、お茶をずすいっと]
(99) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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受難。
[>>77穏やかならぬ言葉には、眉を顰める。 メルヤ自身も、そう言っていたけれど>>0:387]
……迷信の類じゃ無いのか。 メルヤが、そんな目に遭うのは、困る。
[髭の男、イワノフへ睨むような目を向けた]
(100) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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ー お屋敷 −
[お屋敷はこの花園でもよく判ります。 着いた時にはもう他のお友達や魂たちがいたのです。]
わぁ! 初めまして、私たちでお友達。 そしてたましいたち。 初めまして、私オーレリア。 よろしくね。
[1つの花も綺麗だけれど、色んな花が咲くともっと綺麗。 色んな魂もいて、私は目をキラキラと輝かせます。]
(101) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 21時半頃
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/* 誰がどこにいて誰と話しているのか! さっぱりザンス!!!
これは早々に抜け出すべきか。
(-21) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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[あちらこちらから集う面々に視線を向けた。 フードの男と同じように、 軍隊の一部であったようには見受けられない「戦士」の姿もある
自身が死んだ時に身につけていたものがそのままだから 彼らも「戦って死んだ」時の装いのままではと 安直に決め込んでいるというのはあるが。
フードの男から返ってきた言葉ばかりは、 想像から離れていなかったが>>55]
政府、システム……ふぅむ? 内乱ということかのぉ。 ム、世界そのもの?
[フードの戦士の語ることに、見解をすり合わせようとするも 一国の争いでも無ければ、――とすれば測りにくく。]
(102) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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[訝しげに眉と瞼の間を詰めて考えるが 一片程度も想像が伸ばせなかった。]
……、ふむ……? 記憶が薄い、というわけでも無いんかのぉ。 少なくとも国取りや領地取りとは また違う話に聞こえる。
[彼自身がうまく説明がつかないのなら、 それ以上過去を触ろうとはせず。 だが、言い直された上問われた言に、 カップから舞い上がる湯気の近くで口を開いた。]
(103) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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/* シルクちゃんとノアさんのやり取りかわいいね、可愛いね。
(-22) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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国のため、勢力拡大のため、 というのは、所属や大義の名分だのぉ。
掻い摘むところ、生きるため、 家族の食住のため、というところか。
おんしは、家族はおらんかったのか?
[それも自信が無い記憶であるのか。 戦って得ようとしたものは、 戦って守ろうとしたものは、なにか。]
(104) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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[イワノフ。モンド。ケーザブロー。 聞こえる名前は、聞き慣れない響きが多い。
よろしく、と並べながら、はて花の化身の名前は、異国における花の名前なのかなどと考えている。
そのうちすこーんが差し出されれば、腹の出た男の食べ方を参考に口に運んだ。 これが正しい食事作法なのだろう。おそらく。]
(105) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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ショコラすごいね、すごいね!! こんなに見付けたなんてすごいすごい!
[再会したショコラは胸を張って、役目を果たした事を 教えてくれました>>57 ソフィアお姉さまも探しに行ったのに、 私ときたらおじさまの腕にぶら下がったり、 お友達に任せきりでいけません。]
ポーチュラカ、クリーム塗れるの? すごい! 私も食べてみたい。
[ですがホレーショーおじさまたちのもてなしに張り切る ポーチュラカ>>45に、私の知らない事を知っている お友達に尊敬の目を向けて。 美味しそうな食べ物の名前に迷わず手を挙げました。]
(106) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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/* 誰が誰と話しているのか判らぬwww
(-23) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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>>67
素直にいえる環境だあ? ああん、なんかおっさん難しいこというなあ。
フツーに痛いのも死ぬのも死なれるのもいやなこったってだけさ。 まあ、おっちんでんだけどなあ!
でも、死んでしまったら、なお環境もなにもねーや。 つか、今、これ、死んでるのか? それとも、死んでる夢見見てるのかあ?
起きたら、、周りが死んでるとかな、ああ、やだやだ。 でも、だれだって考えちまうよな。 それが、命をかけちまった戦いってやつだし。
[てきとうに聞こえた男のこえにそう答えつつ]
(107) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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[わたしの取り分が整わない程 月桂樹の準備が、天使の準備が、少女の準備が手遅れるなど そんなことはありません、順番待ちの間に、一つお皿を手に。]
わ、
[今度は喜びの表現に駆け回っていましたが 不思議な布に身を包んだ戦士>>89に、身体からぶつかりかけ
くるり くるり お皿を手に、一回転。]
失礼 致しました、戦士!
[皆々誰もかも、見上げる形の、視線を持ち上げた。 巡った拍子にクロテッドクリームの一端が、お召し物を汚したことに、当人は気付かない、目で。]
(108) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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/* ドン大人気wwww
(-24) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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此処は花園で
此処は止まり木で
此処は、旅立ちの前の、お茶会なのです、戦士。
[恰幅の良い戦士>>65の問い掛けに ソフィア>>71に重ねる形で、答えまして。]
その時が来れば、分かるのです、戦士! 果てた魂の、安らげる場所に。
[導く先は、いまはまだ、分かりません。 ですが、安らげる場所を口約束に、ルパート>>88に答えます。]
(109) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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/* あっやべ! 大戦と冷戦とごっちゃになってたや!!!!(今更)
(-25) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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>>86
[何だかきっと位の高い髭将校イワノフにベレーを褒められ、鼻高々。]
おうさ。 砦を護って2年、ずっと俺のピヨピヨ頭を護ってくれたのさ。 ちょっと偉くなった方がいいってきいたからよ。 頑張ったら、ほら見てくれい、伍長だぜ。 俺にはも出世したもんだ。わっはっは
[そんな伍長より、はるかかなたの階級であることはもちろん知らず]
(110) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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随分賑やかになってきたのぉ。 「少女」も皆、個性的だが……
[服や髪に白が存在していることばかりは 似通うた特徴だと。 集う者たちにそれぞれ視線を移していたが これまた軍属らしい見目の男と視線が合った。>>34
どこか剣呑ともいえる眼差しだが 尖る気配も特段気にせず。]
わしの顔にもじゃもじゃ以外がついておるかの?
[>>69敵だった人間ではないかと続ける言を受けたものの やはり不思議そうにこうべを傾けた。]
(111) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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まあ、俺の腹筋は、羊毛布団並みだぜ!!
[それは、既に筋肉とはいわない。]
(112) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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ほ。 おんしが黄色には見えなんだが。 それとも、貴族ぶった島国出身か?
それもどうかのぉ。
[あまりに砕けた態度が、自国の「敵」とは一線置くが。 さて、どうであろうな。
部下にこのような色黒はいないし、 何かしらの因縁でもあるのか。 気損じた態度は相変わらず無く、興味深そうに見つめていたが]
(113) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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[話しかけた男の人は、随分横に大きくて、柔らかそうなお腹をしているのです。 ホレーショーさんやノアさんとはまた違う感じなのです。 花園だと答えると、大きく口を開けて笑いました>>99]
リンゴですか? 作ってたのです?すごいのです。 リンゴの花は可愛いのです。リンゴの実は美味しいのです!
[この花園にも林檎、あるのでしょうか。 スコーンがあるなら、アップルジャムを用意してもいいかもしれません。 それよりも。]
でも、夢じゃないのですよ? ここは戦士さんの魂が集まる花園なのです。
戦士さんはみんな、導かれてここに来たのです。 おじさんだってそうなのです。 わたしたちは、導く少女なのです!
[お茶を啜る戦士さんにそう応えて]
(114) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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>>92 と、うおっおおあお!!
[そして、そんな腹に体当たりの子をどーんと受け止める。 ふっこり羊毛の抱き心地ににた男の腹は、弾き飛ばさず、その子を抱きとめた。]
危ねえな、お嬢ちゃん。 それとも、俺のふかふかの虜になるかい?
[ドン悪人スマイル、きらっ]
(115) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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いひひ! わたしは、凄いのです、オーレリア!
[素直に褒めてくれたオーレリア>>106に 陽気な仕草で胸を張り、えへん、えへん、の言い通し。
その間も、まだ食べられない最強のスコーンが わたしの手元に鎮座しておりました。]
魂の、巡り合わせですう。
[戦士と戦士の会話は、理解出来ない部分は素通りだが 理解出来る箇所を、カリュクス>>98の呟きから得た。 彼女らが飲んでいる紅茶の色彩は、わたしの髪と近しい色。 しゅわしゅわはしておりませんが、スコーンと良く合う色をしておりました。]
(116) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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ふぅん、女神、か。 運命の女神。つまり、運命の意志? そりゃ、それは、おれにもわからんなあ。
うん、死後の苦しみが続かなかった、大いに素晴らしいことだ。 おれの手に掛けた者々も、ここに来たのかと思えば、少しは救われたような気がしたよ。
[>>83それは傲慢と思いもするも、ここに来て一番の救いだったのが、この認識だったのだ。]
スコーン、は、うまそうだな。 小麦を焼いたものかね。
花のお嬢さん方、それをおれにも。 それから、なにか果物があると、おれはとてもうれしいね。
[小太りの男が、たいそううまそうに食べるものだから、それはそれは興味を引いた。 見たところ、なにかのブレッドのようだ。腹の足しには、よさそうに見える。]
(117) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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/* >>112 よwwうwwもwwうwwぶとんwwwww
(-26) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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(――…いつ、どうやって。) (どこに……?)
[もそもそ、別段空腹を感じないながらもクッキーを齧りあたりを見渡す。 独白のような問いを、胸の裡で繰り返し。>>88]
むずかしいのう。 そういうお主はどこか、
行きたい場所はないのかえ? もう、訪れぬはずの明日が来るとしたら。 お主は何がしたいのじゃ?
[先に応えたソフィアよりもずっと控えめに、ルパードに問い返す。それを叶えられる保障はないが、不可能かどうかは聞いてみなければ。試してみなければわからないこと。]
(118) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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そうだな、領土争いというわけでもない。
[>>102>>103髭の男がどんな国から来たのかは知らない。 相手からすれば、自分の言うことはひどく馬鹿げているのかも知れない]
「世界」が、狂っていて、それを正さなければならないと、信じてきた。 それが本当に正しかったのかは、もう、わからない。
[>>104生きるため、と髭の男は答える。 家族のため、と]
(119) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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家族、か。 俺の、家族は……
[>>104一度口を噤む。カップから立ち上る湯気をみつめ]
多分、居たのだろう。 次代の闘士を得るために、娶された女も、生まれた子もいた。 誰が誰の子なのか、わからないように育てられてしまったが。
[決まった妻はおらず、産まれた子は闘士となるために集め育てられ。 革命軍の全員が家族と言えば言えたし、家族とは到底呼べないものかも知れなかった]
(120) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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/* めっちゃ今設定つくったよね 今だいぶ酔っ払ってるんだけどだいじょうぶなのかいろいろ
(-27) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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どちらかといえばのぉ。 あっちの「戦士」のが、わしらの「敵」だが
………いささか、時代錯誤ではあるの。 わしが相手にしたときは、 刀ではなく、鉛玉や魚雷で喧嘩に応える サルではあったがのぉ。
[指示した先。>>89 見るからにサムライという出で立ちの黄色人種。 あれは古い寫眞で見た気もするぞ。]
うむ、うむ。 どうであれ、死ねば味方も敵もないわ。 わしもおんしも、何も持たん。
それが哀しいのか、いいことなのか、分からんがな
(121) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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[望んだ食べ物が手に入ると、花蜜とは違う それでも甘い香りにそそられてぱくり。]
わぁ、美味しい。
[初めて食べるスコーンとクリームの組み合わせに ほっぺが落ちるかも知れないと、慌てて 頬を押さえながら新しいたましいやお友達を見渡します。]
(122) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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[あのおっきいお腹の人は、 ゾーイがぽよんとしている様に>>92とっても柔らかそう。 ユージンおじさま達の頭で寝ても大丈夫そうです。
お髭のおじさまの、あのもふもふしたお髭、 櫛を通してピンと伸ばしたくなります。 あのおじ様の服は布で簡単な形にしただけで、 お話しているピンクのおじさまと比べると少しさびしいです。 2人のお洋服を同じように刺繍をしたら、 お2人とももっと素敵になると思います。 被りモノを着ているおじさまのお髭は頬を寄せたら 痛いでしょうか?くすぐったいでしょうか?]
(123) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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──……おっと、危ない。
[周囲の状況を眺めていれば、一つ皿を手に駆け回る少女とぶつかりかけた>>108。 彼女の身を支える為に、生きていた頃は武器を握っていた手を差し出したが、少女の身はくるり くるり と一回転をして躱してみせた。]
いや、お嬢さんがぶつかったくらいじゃ、びくともしない筈さ。
[そろそろ老将扱いされる年頃だが、一応は戦場に出ていた身だ。 見上げる小さな少女がぶつかったくらいでは、そう簡単に体勢は揺らがないだろう。
陣羽織の裾がわずかに汚れたことに気づけば、少女の役目を違う戦士に伝える合間>>109にそっと指先で掬い取ることにした。 元気が有り余っているようだが、礼儀正しいお嬢さんを気に病ませるのは趣味ではなかったから。]
(124) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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……ふむ。
[さて、問題は指で掬ったこのもったりとしたものをどうするかだ。
暫し迷い、興味のままに舐めてみることにした。 もしかしたら、隠すべく少女にその様を見られるかもしれないが。]
知らぬ味だが、悪くないねぇ。
[そんな感想をぽつり。]
(125) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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[そんな風に答えていると、ぽよーんと戦士さんのお腹に女の子がぶつかって来ました。>>92 この子もきっと、確かに、同じ少女なのです。]
わっ、びっくりしたのですー。
わたし、ソフィアなのです。こんにちはなのですー。 そう言えば、二人共お名前を教えてほしいのです。
[ふかふかのお腹でたわむれている二人を見ながらお名前を聞いて。>>115
わたしも何かお菓子やお茶を貰って来ましょうか。 シルクちゃんがさっきくれた角砂糖>>97を握ったまま、きょろりと辺りを見回したのです。]
(126) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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たくさんあるのよ! スコーンもクリームも、ジャムだってあるわ!
[スコーンに歓びの声を上げる恰幅の良い男>>48ににっこり。 いくら食べてももうカロリーや脂は男の敵ではない。 死を迎えた者に、病気はあり得ないのだから。]
こわい? なんにもこわくないわ、みすた! あたらしいところにひとりで逝くこわさをなくすのがあたしたちよ!
(127) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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[言葉を差し挟まなくとも、お茶会の様子は観察している。 >>93 足を清めたい少女にはすぐに、清潔な足拭きが出現したし(そして使い終わったら消えた) 大人気のスコーンとクロテッドクリーム>>108は、消える先から新しいものがテーブルに出現する。
戦士の皆様は、それぞれ…この状況がよくわからなかったり 疑問に思う方々もみられたみたいだけれども。
今は、花が全て揃っている。 だから月桂樹は黙って様子を見守る。 花と戦士が交わす会話で、見える色も出てくるだろうから。 生まれる絆もあるかもしれないから。
穏やかで優しい光の下の時間。 少女と戦士の絆を作る、大切な、時間。 ]
(128) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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おぉ、お前さんも。 立派なリュックを背負っておる。
なにも持たない「少女」ではないんかの?
[>>95 戦士らの特徴を華やぐ声で告げる少女。 荷物の中身がなにも無いとは知らないが
白銀の髪や色素の薄い肌は。 カリュクスに似通うたものであったが。
背の荷物に、視線の巡りを終着させた。]
お前さんの足より、わしの腕は太いかもしれん。 比べてみるかね?
(129) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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[じっと見ていると、果物をと望む声が聞こえました>>117 私は美味しい食べ物を慌てて飲み込むと、 小さな植木鉢を窓辺から持って来ると おじさまの前に差し出します。]
おじさまの世界ではどんな果物がありました?
[望めば彼の記憶の中の果物が。 無ければ土の中から光がぽんぽんと飛び出して、 赤く熟れた苺が植木鉢いっぱいに実るでしょう。]
(130) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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/*みんなの邪魔をしないで見守り隊CO! 関係構築していく様子を、いい笑顔で見守るのが好きなのです。 誰と誰が一緒に旅立つのかなとか、夢が膨らみますわね。
(-28) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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[スコーンに少々気を取られながらも、やはり髭の将校が気にかかる。 >>111そちらを怪訝な目で見れば、帽子の頭が傾げられていた。]
ぅん?
[>>113どうもおかしいと、こちらもまた首を傾げる。 黄色い奴なら今しがた出会ったばかりだし、自分なりの和解と主張もした。 貴族ぶった島国には、心当たりはあるのだが、あそことは連合を組んでいる。]
…………あれ、いや違うか。
[記憶が少し混乱している。]
(131) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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さぁて、どうだかのぉ。
わしは恨まれることばかりしておるかもしれん。 知らずうち敵を増やしておるかもなぁ
[>>98 カリュクスの疑問符に、 否定とも肯定ともつかない口ぶりで音を乗せたが。 銃で交戦してきたわけでもないし 時代錯誤な剣も長いこと触ってはいない。 殺気のひとつも、どこかに置いてきたみたいに 呑気そのものだった。
フード被りの「戦士」から受ける睥睨に>>100 そうだの、と頷きを重ねた。]
わしもそうなっては哀しいのぉ。
(132) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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ふかふか、ふかふか。 ようもうぶとんの、きんにく。ぷにぷに。 きんにくはかたいもの、だよー?
[お腹の肉をむにむにと摘んで、揉んで。 知識と照らし合わせながら、にこにこ。楽しげに。]
でもでも、やわらかきんにく。 きもちがいいの。とりこ。とりこ。
[再びお腹へ頬をすりり。 悪人スマイルに首を傾げつつも、応えて返すは微笑みひとつ。>>115 そうして驚かせてしまった"少女"にも、にこりと笑って。>>126]
あたしはゾーイ。 ツリガネソウからうまれたの。 おどろかせちゃって、ごめんね。ごめんね。
[言葉では謝りつつも、表情は変わらず楽しそうに。]
(133) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 22時頃
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[そんなことをしていれば、ふと辺りを見回す少女の姿が視界に入る>>126。]
そこのお嬢さん。 こちらにこんぺいとうはあるかな。
[スコーンを振る舞うポーチュラカが食べたがっていたことを思い出し、彼女を手招いて。 そんなことを訊ねてみようとしたのだが、彼女は気づいてくれただろうか。]
(134) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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/* すれ違うかなー、名前表記してないから気づかれないかなぁ。
ここの多角をどう切り抜けつつも少女と交流図るか……。 難しいな……。
あとポーチュラカにこんぺいとうあげたい。 あげたい。
(-29) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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[ところで、カリュクスもふたくち、みくちめには、 渋い茶葉を濾した液体が 甘く感じられるようになった様子。>>82 さぁて、と髭を引っ掻いて。]
なぜかのぉ。 わしの魔法か、それとも、甘くなる原因が起こったか 探して、考えてみなさいカリュクス。
[砂糖をいれれば甘くなる。 当然の事象をばらの少女に明かすのを勿体ぶる。 ヒントは、カップの近くで 蓋を開けたままの、シュガーポッド。
スプーンでカップをいじくりまわせば もしかしたら溶けきっていない砂糖の一片も 探し当てることができるかもしれない。 ヒントは其処にあるが、正解は探さねば判らないのだ。]
(135) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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すません。気分がうううう。
(-30) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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おお。そういう意味では、俺も大罪人ではないと思える。 戦士の行く先が此処と知れれば、兵士たちを鼓舞する文句にもなるかもしれんな。
[>>117同時に意味する多くの別れに、見ないふりをするならばだが。]
伝える手段は、ないがね。
さて、此処の良い所は香りも景色もだが、 食糧に困らなさそうなところが一番かもしれん。 なんだ、果実や肉もあるのか?
[争いの原因の中でも、それなりに大きい部分が満たされているようだ。 少女たちに狩猟を任せる気はない。 狩ってよいのなら、弓の力を見せる場面だが、さて。]
(136) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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[“戦士”たちの会話は、あたしが知らない世界を物語る。 争いも諍いもない『花園』しか知らない花には にわかに信じ難い世界の話だった。
魂たちはたっぷり記憶を残して此処へ流れ着き お茶を囲んで難しい話をしている。
興味深そうにあちこちの会話を聞きかじり、 ほうほう、ふんふん、と水を飲みながら頷いた。]
あたしは、“あたし”たちのことは識ってるんだ。 あたしは、“あなた”たちのことは識らないんだね。
どんな処なのかな?どんな処だったのかな? “あなた”が生きた、“あなた”の世界は。
[独りごちるような純粋無垢な疑問は ちょうど近くにいる髭のあなたの耳に飛び込む。>>129]
(137) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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立派なんだ。これはとても立派なんだ……けれど。 中身の虚ろは秘密なのさ。
[言ってしまったら秘密でもなんでもないわけだが。 少しばかり抑えた声で、鞄の軽さを自白した。
自らの役割と存在の意味合いをよく識っているあたしも 鞄を持って生まれた理由は識らない。 “少女”にだってわからない事はある。]
(138) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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いや待てちょっと整理する。
[髭の将校に「待った」のポーズをして、もう一度、頭の中を整理した。 そして慶三郎を示す>>121のを見て、確信に至る。]
そうだ、連邦は一応味方だ。 嫌いな国だけど。
[敵国ではないことは思い出したが、そこは改めなかった。]
(139) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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力比べをする? 負けてもあたしは泣かないよ!
[さて、足と腕でどう力比べを成し遂げようかと、 知らない世界も識らない鞄も忘れた様子で 新しい遊びに夢中になった。]
(140) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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は、は! つかまりに来た、そうかおれは、つかまりに来たのかね! そうかそうか!
[>>97そんな考えは、まるでなかった。このふしぎな考えをする少女が、案外と気に入りなことを、この一言で知らしめられた気さえする。 角砂糖を差し出す手が自身を捕まえるために触れて、そして砂糖を受け取って。]
シルク。 あまりね、おれは砂糖をそのまま食べたりしないよ。 砂糖はもらうけれど、できればお茶が欲しいね。 もらえるかい?
[望めば饗されるというなら、そんなわがままも許されるだろうとねだってみる。 温かい茶が供されれば、ぽとりと角砂糖を落とした。]
(141) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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[>>118ショコラとは違う、白い少女の涼やかな声がした。 視線からもおれだとわかるが、さて、なんと答えたものか。]
行きたい場所、 したいこと、か。 難しいな。
[訪れぬはずの。思い浮かべる景色。 軽く目を閉じ、]
子、の。 息子の頭を、撫でたいかな。
[遠征の間に大きくなっていた、金色の瞳を思った。 最後にまともに触れたのは、いつだろうか。]
(142) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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/* カリュクス⇔イワノフ⇔ホレーショー ルパート⇔ノア←私声掛け ドン⇔ゾーイ 慶三郎⇔ソフィア ポーチュラカはお菓子配り シルクは観察中
これで話してるの合ってる?
(-31) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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なんと 危ない!
[ですが、手元のお皿もスコーンも無事、守り切る。 守り切れなかったのは慶三郎>>124の召し物であり―――…]
いいえ いいえ たおやかに、倒れてしまう戦士も、居るかも知れません!
ですが、戦士はとても、真っ直ぐ伸びているのです。
[柳のようなたおやかさではない ですが、柔らかな物腰を目と耳に捉え、笑みを広げました。
布に付いたクリームを掬う手>>125に気付いたのは、その後で。]
(143) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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/* ふむふむ。 ノアはシルクがお気に入りのご様子(メモメモ)
(-32) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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/* 凄くねむいです……
(-33) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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ほっほ。なるほどのぉ、おんしは力もありそうだの。 食う分は働いてきたということか。
[>>110 ふとっちょなだけに、食う量も倍だろう。 快活そうな態度と明るい笑い声を聞いているだけで 自慢のベレー帽を乗っけた男に 上司も部下も励まされたのではないかと 自身には辿れない彼の過去を想像する。
伍長の格は、艦隊を率いた己にとっては 随分と低い位ではあるが 自分が昇格でもしたかのように 目尻を下げて、髭を歪めながら微笑んだ。]
(144) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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うーむ、たしかに。 これだけ厚い布団と生を共にしておれば 極寒も耐えられそうだの。
[>>112 しかし、夏場はちょっと暑苦しそうにも……。 でっぷりと身についた脂肪の塊。 ふとっちょもある程度は見慣れているが これだけの脂肪を維持するのもまた、一苦労。]
帽子以上に、おんしの勲章だわぃ。 これだけ食ってもあんなに元気に弾めるなら たいしたもんだの。
(145) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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お嬢さんは、何の花だね? お嬢さんがたは、花とは違う名前を持つようだが。
[おかしなことを言った。 ごまかすように、白い少女へ問いを投げた。]
(146) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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/* ドンの脂肪が大人気!
(-34) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 22時半頃
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/* おじさんたちもおんなのこたちも たいへんかわいくて 恐ろしい全員集合多角が しあわせなもののように思えてくる……
(-35) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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ま、いいや。 どっちにしても、今アンタと敵対する理由はないし。 悪いねどうも、過剰反応しちゃって。
[ひとまず、一方的に不快感を向けてしまった男に軽く侘び、目の前のスコーンを一つ掴み、差し出して]
ところで、オレはホレーショーっていうんだけど。 アンタは?
(147) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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ななななななんと、
[此処を訪れてからもずっとずっと小脇に抱えていた 丸めた蓮の葉を、開いて閉じる、もう一度開いて、閉じる。 開き直しても、朝露はもう残っていませんでした。
子供の目線は目敏いもので 密やかに行われた尻拭いも、まじまじ気付いてしまった声。]
僭越ながら、わたしめの服で…… あ!
[白いスカートを差し出したところで くるくる巡る思考は、クリームの味に対する、感想。 テーブルの上は、不思議なことに、スコーン>>128は減らない。]
戦士は、初めて食べましたか!
(148) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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待ってね、順番に塗るわ。 みすたにも、おともだちにも。 だいじょうぶ、チョコチップが入ったスコーンも、カレンツが入ったスコーンだってあるのよ!
[ここの食べ物は「おいしい」と決まっている。 だから、食べる者によっては母親を思い出すきっかけにもなり得るのだ。>>60
元気に挙手するショコラ>>61や、 取り分を心配するホレーショー>>69や、 クリームを塗れる事に感心するオーレリア>>106や 未知のスコーンに挑戦しようとする男>>117の手に次々とクリームたっぷりの皿が届けられる。]
(149) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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戦士は、こんぺいとう>>134を食べますか。
これは これも とても 美味しいでしょう!
[嬉しい分、くるり、くるり。 まだ手の付けていないスコーンも、嬉しい決まりで、差し出す。
ソフィアが此方に気付いたとすれば こんぺいとう、その甘美な響きにも、心を奪われる道理。]
(150) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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/* とりあえずお三方にお返事して、お茶会に混ざろう。
(-36) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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/* 安心してメルヤ。私もハイパー多角に脅えている。
(-37) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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世界が狂っている。 ――ふむ……、やはりわしのものさしとは かけ離れたものを相手取っていたのか。
[>>119 深くは判らないが。 陽気そうな口ぶりで、色黒の男が告げた、 「革命」という単語が、釣り合うようにも。>>94 なにかに置き換えれば――例えば。 漠然とした悪と戦ったというのなら 理解がひとつ、積み重なる。]
(151) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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おんしが戦った相手にとっては、 おんしこそが狂っていたのやもしれんが オセロやチェスのようなものだの。
[白が必ずしも正義ではなく、 黒が必ずしも悪ではない。 記憶が薄いのではなく、三者的に物事を捉えると 「わからない」ということのように思え。]
ふぅむ・・・?
[>>120 しかし、フードの男の告げる身の上は 更に謎に謎を山とした。 妻とはまた違う、子も子かわからない。 自分の常識で測れば奇妙なことではあるが 民族かなにかだと考えるべきか。]
(152) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 22時半頃
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[けれど注文のひとつ>>67には目を瞬かせた。]
ケシ……? ちがうわ、みすた。 あたしはポーチュラカ! ポーチュラカの、ポーチュラカよ!
[「化身」という言葉は彼女の未発達な脳には登録されていなかったようだ。 訂正をしつつ自己紹介とスコーンを男の元に届けた。]
食べるのに飽いだらお喋りでもしましょう? みすた達は何とたたかってきたの? 何とたたかわない世界に行きましょうか? あたしたち、きっとそこまで連れてゆけるわ!
(153) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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自分の子が誰かもわからんのは、 哀しいことだのぉ。
いや、おんしにとっては、 それが当然だから、悲しくはないのか。
[どうしても親の目線が多少滲む。 子も親も不遇ではないかと感性が告げるが、 それが当然の境遇であれば、賛同も求められまいて。]
(154) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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むすこ、か……。 つまりお主にも、大切な"妻"がおったのじゃな。
[過去形にしてしまうことが、申し訳ないがどうしようもない事実。やはり、二つ返事で了承するには難しい願いに瞼を落とし、紅茶をひとくち、含む。枯葉色の液体が減る度に、甘さが増していくのに、渋みが消えたわけではないのが不思議だ。 イワノフからのなぞなぞのような仕掛けについても、少女として具体的になすべきことも、いまだ思案中。>>135
モンドのようなケースもあるようだが、家族というものはごく少数で、それぞれにとって大事なものらしい。]
わらわ、は。そこの、白いばらから生まれた。 カリュクス、という品種ではなさそうじゃの。
[ルパードからの答えに対しては、お茶を濁し。 代わりに簡単に答えられる問いに返して。>>146]
(155) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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/* モンドおじさまの魂に二日酔いが訪れませんように。
(-38) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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[たおやかに倒れてしまう戦士とは、どんなものだろうか。 少女の言葉>>143に、一瞬真顔で考え込んでしまった。]
褒め言葉かね。ならば、お嬢さんに礼を言わねば。 有難う。
[真っ直ぐに伸びていると言われれば小さく笑って見せ、笑みを広げる顔を見返した。]
お嬢さんが元気良く駆け回る様は、見てる方も元気になれるよ。 だけど、周りには気を付けるんだ。 皿の物が口に出来なくなってしまうからね。
[彼女の元気さを素晴らしいと思いながらも、遠回しにそう注意して。]
(156) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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[布を掬う指先に気づかれたならば>>148、笑みを深くしてみせよう。]
もう一度有難うだ、お嬢さん。 こういったものはあたしの国にはなかったからね。 おかげで、知らない味が美味しいものだって知ることが出来たよ。
[気にしていないと笑い、初めて食べたのかという問いに頷いてみせる。
白い衣の裾を差し出そうとしたのには、片手をゆるく左右にしていらないと示してみせる。 綺麗なましろの服を同じ色合いとは言え汚すのは、忍びないと思えたから。]
(157) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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/* ざっとみてたら、本当にハイパー多角になっちゃったわね…集めすぎたかしら。でも、みんな同じように接触チャンス作りたかったのです。ごめんね!>お茶会
(-39) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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[彼女はたくさんを知っているけれど、男達のことは知らない。 彼らを「知っていく」プロセスが、きっと導くのに大切だから。 おともだちと交流を深める男達を見て、彼女はにこにことクリームを塗り続ける。 様々な土地で果てた彼らの物語は同時に展開されていて、彼女の小さな頭にはすべてをインプットする事はとても難しい。 後で同じ事を聞いてしまったらどうしよう、と思いながら、せめて、と会話の節々に表れる男達の名前だけは覚えていようと、カメラのシャッターを切るように目を瞬かせていた。*]
(158) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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そうだね。こんぺいとう、食べたいねぇ。
[ポーチュラカがその名を口にしてから脳裏に湧いていたのは、仕えた主と過ごした幼い頃の思い出。
二人で数粒ずつ食べて、その甘さに顔を見合わせて口許を綻ばせた。 そんな思い出の味を口にするならば、味わいたいと密かに思っていたのだ。 食べますか>>150と問われれば穏やかな笑みのまま頷いて。]
おや、お嬢さんが死守したのに貰っていいのかい?
[差し出されたスコーンには、目を瞬かせて。]
あたしは、これの食べ方が判らないんだ。 だから先に、お嬢さんが食べてみせておくれ。
[暫し考え、そう言ってみることに。]
(159) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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ああ、難しかったか。 ポーチュラカ、だな。 ポーチュラカのポーチュラカ?
[>>153花の名前と本人の名前が一致しているのか。 ショコラとは違うらしい。]
まて、まて。 俺の名はみすたではない。 ルパートだ。
おう。食事の準備は忙しそうだしな。 食後に、話そうか。 戦わない世界というのは、 あるなら、見てみたくは、ある。
[微笑ましさに、顔に皺が増えた。]
(160) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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わらわは、まだ識らぬこともままあるが。 ここは、お主らの魂を休める場ぞ。 望めば果実も、暖かな寝床も得られよう。 のあくろふ、とやらは何が欲しいのじゃ?
[何も抱かず、ただばらの香りを湛えた衣服だけを身に纏って生まれたカリュクスとは違い、シルクという少女は背負っているものがあり、識ることも多いらしい。
ルパードだけでなく、果物を求めるノアにもそう告げて、かれがシルクから受け取った白く四角いものを、紅茶に落とすのを目にした。>>141]
――…あ。
[ぱっ、と。ひらめきが脳裏を走り。 残り少なくなっていた紅茶をぐいと飲み干せば、カップの底にはざらざらとした半透明のものが溜まっている。それを、舌で受け止めようと更にカップを傾け。]
(161) 2015/12/09(Wed) 22時半頃
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―ノアに紅茶を―
[望まれるまま淹れた初めての紅茶を、ノアに。>>141 何かを与える行いに、思いがけず大きな喜びが湧いた。 “戦士”を饗す知識の支度は整っていたようで 目立った失態をせずにお茶をふるまえたのも嬉しい。
紅茶に角砂糖が落ちるまでを見守るあたしは、 それはもう堂々と胸を張って得意げだった。
“あなた”のわがままは、“あたし”の意味を濃くするんだ。]
(162) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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[風に吹かれ曲がろうとも何度も何度も蘇る そんな戦士の一人も、過去、居たかも知れません。 しかしながら目の前の戦士たちは皆一様に、屈強に映ります。
慶三郎>>156の謝意に、瞬き。]
褒めました! が、お礼を言われるのは、まだまだ、早いのです。
[寧ろ、わたしはごめんなさいを言うべきです! 皿を持ち直したり葉を持ち直したりスカートに触れたり 忙しなく落ち着かなくしていたが、はたと、留まる。]
落としてしまったら 歴戦のスコーンに、申し訳がないのですう。 嬉しいと、とても、走り回りたくなりますね!
(163) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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何度もつかまりに来て、何度もお茶を飲むと良いよ。 そうすると、オニサンコチラは終わらないんだ。 いつも、いつでも、終わりで始まり。
[まるでこの花園みたいに。
角砂糖がとろりと溶け込んだ紅茶が、 ノアの身体に、ノアの魂におさまっていく様子を見つめて。 あたしは嬉しい気持ちでにんまり笑った。*]
(164) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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[あちらこちらの会話を聞いているうちに、集まっているのは、自分と同じくどこかで戦死したらしい者達と、この花園で生まれたらしい少女たちだということが分かった。 あと名前も、大体聞けたと思う。
スコーンの不足を気にしていると、いつの間にか新しいスコーンが用意されている。 成程、そういえば少女たちが、望むものが用意されるようなことを言っていたなと思い出した。 ので、近くにいた少女に声をかけてみた。]
ちょっといいかな。
あのさ、このクリーム乗ったスコーンも美味しいんだけどね。 こういう甘いモノじゃなくて、ケチャップたっぷりのホットドッグとかみたいなのもある? あるならオレ、それがいいな。
あ、マスタード少なめ、ピクルス多めで。
(165) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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/* ショコラが涙出るほどかわいい。
(-40) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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/* あとソフィアへのアンカーだよと示してくれてショコラごめん、有難う。
ううん、やることなすこと人の動きを止めていたらやだなって気持ちになるのダメだな。
こんぺいとうを得たら、ポーチュラカにあげには行きたい。 でもショコラを餌付けしたい気持ちになる。
(-41) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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/* >>165 >あと名前も、大体聞けたと思う。
天才現る
(-42) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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[戦士の笑み>>157に、落ち着きを取り戻す。 怒っていないのだと、知ることが出来たから わたしにはそれだけで十分なので。]
戦士たちには、それぞれ、戦士の世界が在ります。 旅立つ世界も、きっと、戦士の数だけ在りますね。 だから、次は スコーンも、こんぺいとうも在る世界が良いのです。
[お菓子と世界をなぞらえて 良いと言われたワンピースの裾を落とす、此処は白いまま。]
(166) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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/* ノアとシルクは相思相愛かな? 誰かチャペルを鳴らせ!!(早いよ ライスシャワーを(違
(-43) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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/* あれだ、めっちゃ可愛い小動物を見ている気持ち!
ひどいな……。でもそんな気持ちでめっちゃ和む。
(-44) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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ほほ。 ゆっくり思い出してみるがよい。 なぁに、焦らずとも時間は知らんほどある。
[>>121 何やら悩みだす色黒の軍属を見つめ返すが 楕円形の立派な伍長と同じで、 見たことの無い軍服なものだから。 こちらも記憶は怪しいものの。]
……連邦? はて、わしの国はツァーリズムだがのぉ。 お前さん、どこぞと間違っておるんではないかの?
[>>139 色黒の男が悩み悩んでも、 うまく一本の線で結びつかないのは当然だ。 国名が変わる期は、 自身の死から数十年を重ねた大戦前期である。]
(167) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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味方……、 ふーむ。 ――フランス軍か、それともドイツ軍か? どっちもそれっぽくは無いがのぉ
[当時友好関係にあった二国を挙げてみるが 彼の記憶に、さらに混乱を招く一石でしかない。 かたや連合国であり、かたや明確な敵であるのだろうし]
うほほ、外人にはよぉ言われるのぉ。 かなしいことじゃ。
[あまり悲しくもなさそうな響きで、 「嫌い」と称されたことを笑いながら。]
(168) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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なぁに、構わん。 戦士ホレーショーか、よろしく頼むぞ。 短い付き合いになるか 長い付き合いになるかはわからんがのぉ。
わしはイワノフという。
[>>147 差し出されたスコーンに、 小生意気に後ろ盾をもった国を一瞬彷彿とさせたが なにも構わず、あぐりと食いついた。]
(169) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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[名前と意味を知ることと 味を知ることはまた別で、生まれたばかりのわたしの舌は 知らないことが、とてもとても多いのです。
こんぺいとうを懐かしむ表情>>159に 頬を綻ばせるのは、表裏なく、懐かしみが伝染したような。]
わたしも、こんぺいとうが食べたいです! ……… が、スコーンも、食べたいです ね?
[死守はしましたが。 ちらちら、湧き出てゼロにならないテーブルに視線を投げ。]
食べ方、ですか? お作法が合っているかは分かりませんが、仕方ありませんね!
[お任せください! スコーンを手掴み、クリームたっぷり、大口開けて。]
(170) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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/* なにこのかわいいいきもの(*ノノ)
今この村にいてめっちゃ良かった感を味わってる。
(-45) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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そう、そうだろう。傲慢かもしれんが、少しは救われた、気がしたよ。 伝える手段はない、伝える手段はないから、もしかしたら、死者はみんなここに来るのを、誰も伝えられなくて、地獄だの天だの、勝手に想像してるだけなんじゃないかって――のは、流石に願望が過ぎますがね。
[>>136答えながらも、目の前に出された紅茶に、角砂糖を落とす。 淹れてもらった紅茶は香り高く、戦士を饗すために生まれたということをいよいよ真実味もたせる。 うっすらと甘い紅茶は、充分に唇と舌を湿らせた。]
美味しいよ、シルク。ありがとう。
(171) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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(……あまい!)
[今度はテーブルに置かれたシュガーポットを覗き込む。キューブ型に固められたそれを、ぺろりと舐めて。 視覚と味覚で確認すれば、あとは答え合わせをしよう。]
紅茶を美味しくしたのは、これじゃな? そうであろ?
[砂糖の塊を、得意気にイワノフに示す。>>135 そしてそれを、カリュクスに知られぬように入れたのは。]
礼を申すぞ。イワノフ。 お陰で美味い茶が飲めた。
[そしてまたひとつ、新たな知識を。知る歓びを得られたと。蕾が開くように顔を綻ばせる。いつの間にか丸まっていた肩も背中も、再びしゃんと伸びていた。]
(172) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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[>>155カリュクス、という少女へ、妻については続けない。]
本当に、この花園は季節を問わないのだな。 詳しくない俺でも、全部同時は不思議なことだと思えるくらいに咲いている。
カリュクス。導くというのは、選べるものなのか。 行き先のことは、わかっているもの、なのか?
[過去を話さぬほうがよければ、先の話など、単純か。 少女を喜ばす会話のたねなどを持たぬから、尋ねてしまってから口をすこーんで塞いだ。
うん、うまい。 腹には溜まらなさそうだが。]
(173) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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[もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ
もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ もぐもぐもぐもぐもぐ、]
………………………………………
[一口では食べきれなかったから、二口、三口。 頬袋いっぱいにスコーンを溜めて、喋ることも儘ならない。
――― 果たして作法として合っているのでしょうか。 そろりと、頬袋膨らませたまま、周りを窺いました。]
(174) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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そう、「ポーチュラカ」! よろしく、みすたルパート! 見てみたいのなら導きましょう。 そこではあなたはもう「戦士」じゃないわ!
[金の髪を揺らして新しく名前を知った男に微笑みかける。>>160 ポーチュラカ、は、あまりメジャーな花ではないから、その存在がすぐに認知された事が彼女にはうれしくて堪らない出来事だった。]
(175) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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[お腹でむにむにしてる女の子に話しかければこちらに返事をしたのです>>133 ふよふよしてるその子は何だか幸せそうで、 わたしはほっこりと笑顔を浮かべました]
ツリガネソウのゾーイちゃん、なのですね! 覚えたのです! ふかふか、ふよふよ、きもちよさそうなのです。
[男の人のお名前も聞けたでしょうか。 わたしもちょっと近づいて、ゾーイちゃんの横からやわらかそうなお腹をつっついてみることにしました。 そうした後少してくてく離れて、なにか食べるものを貰いに向かうことにしたのです*]
(176) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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そうだのぅ。 お前さんが生まれたばかりであるのなら。 わしもわしの事はわかるが、 おんしらのことがわからん。
[>>137 皆それぞれ口調や態度が千差万別だが 戦士の存在だけしか知らないのは 耳に入る会話から、等しい。]
わしの住んでおった世界か。 お前さんの髪の色や皮膚の色のように 白い雪が降る、寒い世界だのぉ。
・・・ゆき、わからんか?
(177) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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[少女の生まれたこの地は。 春の長閑けさに恵まれているが 寒さとは縁が遠い。 さむい、という言葉の意味だけでも理解が届けばよいが。]
寒い国だからのぉ、暖かい国に喧嘩をふっかけて 土地を広げておったのじゃ。
わしをいじわるだと思うかい?
[なるべく難しい言葉を避けてはいるが、 生まれたばかりの少女にどれほど伝わるか。
おとぎ話より退屈させていなければ いいのだけれども。]
(178) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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ふむ。
ひみつのリュックか。 おんしがわしを導くことがあるのなら、 そのときに、ひみつは教えて貰えるんかの。
[虚ろ――からっぽだと主張してしまっている。 けれど、話をあわせるように。 そこに中身がはいっているかのように 騙されたふりを続けた。
立派なリュックにこれからなにかを容れるのか それとも、こうして話しているうちに 目に見えないなにかが積まれていくのか。 可能性を絞めはせず。]
(179) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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おぉ、勇ましい。 戦乙女、いや、戦「少女」かの。
どれどれ。 わしは今、喉を潤し腹ごしらえの最中じゃ。 おわったら、ひとつくらべっこするか。
そぅだのぉ。 わしの腕に、お前さんの足が捕まらんかったら お嬢さんの勝ちだの。
[腕と足でも比べっこになる勝負の提案をひとつ、 名も知らぬ少女に投げかけて。]*
(180) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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[先にイワノフから聞いていたことを元にしての、ルパードへの問いかけ。しかし、妻については言及がなく。>>173 既にその希みを叶えるのが難しいと感じていたカリュクスにとっては、ささやかな救いだった。そのまま、家族についての話はいっとき、棚上げして。]
そうか。現世には四季というものがあるのじゃな。 ――…恐らくは。 戦士の願いに沿った先へ、導くのであろ。
といっても、わらわたちにも運べぬものがある。 例えば……ここでの、記憶、とか。の。
[どの花がいつ咲くか、なんて出自であるばらですらわからない。解るのは、どの花も美しく、可憐で、戦士のために在ると言うことだけ。
過去を連れていけないのは、しがらみを持たずに未来を新しく生きるためだろう。かといって、これまでの人生がすべて、なかったことになるともカリュクスは思えなかった。
もし、そうなら。花園に来た時点で忘れてもよさそうなものだから。必要なものはすべてそろう不思議なこの場所に、かれらの記憶は確かに必要なものだろうと。]
(181) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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何、その褒め言葉が嬉しかったからの礼さ。
[礼を言われるのには早い>>163と言う少女にはそう付け足し、忙しなく動く彼女をただ穏やかに見下ろす。
嬉しいと走り回りたくなるのは、記憶が朧な餓鬼の頃にあったような気はする。 だから頷いてみて。
落ち着きを取り戻した様子の少女がお菓子と世界をなぞらえたのを耳にすれば>>166、]
嗚呼、そいつはいい世界だ。 行ってみたいね、そんな世界。
[導いてくれる花が己にあれば、きっとそんな世界にも行けるのだろう。
今己がある状況がこの時初めて、不謹慎ながらも胸躍る状況なのではないかと気がついた。
少女が白い衣の裾を落とすのを見れば、それでいいと告げるようにひとつ頷いてみせることに。]
(182) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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[見下ろす少女の頬が綻んだ理由が、こちらの表情にあるなんて知らず>>170。 こんぺいとうもスコーンも食べたいという彼女に、ならばと言わんばかりに更に視線で食べ方の手本を見せてくれるようにと請う。
その甲斐あって、少女は大きな口を開けて。 ひたすらスコーンを頬張ってみせてくれた>>174。
作法的に合っているかは判らないが、食べたいと口にしていたものを頬張る姿を見るのは悪くない。 その様を見守る口許には、柔らかな笑みが刻まれていた。
さて、この食べ方が作法的に正しいかどうか判定を下してくれる者はいたか。 男もまた、ちらりと視線で周囲を窺っていた。]
(183) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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/* うむ、ショコラと話していたらPCの視界が広がったぞ。 ありがとう、ありがとう。
あとあたしまだ、名乗っていない。
そして久しぶりの一人称あたしキャラが、まさかのおっちゃんという事態……。いいんだ、慶三郎であたしって言ってみたかったの。
オンだけど動いてない人つらそうだなぁ。
何か理由つけて移動できないかなぁ。うむむ
(-46) 2015/12/09(Wed) 23時頃
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――おなじ魂ではないかもしれないけれど。 きっとあなたは「撫でる」望みを叶えられるわ。 そこまであたしがその手を握って温めましょう。
[彼はごまかしてしまったけれど、耳聡く聞きつけていた彼の望み>>142を拾って、少しだけ静かに微笑んだ。]
(184) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 23時半頃
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そういえば、伝わっていましたかね。 サー・ルパート? おれは、ノアです。ノア・クロフ。
[帽子を取り去り、一礼を。 それを拾ったか前の挨拶か、少女の一人が名を呼んだのを聞く。>>161]
おれがほしいのは、そうだな、紅茶は、もらった。果物はほしいね。寝床は好きだが、まだいらない。 その、スコーンというのをひとつもらおう。クリームがうまいなら、それもね。
それと、君は何という名前だい?
[求めるもの、を求めているような言葉に、自分の思うままを告げる。]
(185) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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- 屋敷にたどり着く前 -
ああ、そうか。お嬢ちゃん達は“祈る人”か。
[オーレリア>>73に祈りを捧げられて、そう呟く。 「この世には、祈る人と戦う人と耕す人がいる」と言ったのは誰だったか。]
…ありがとさん。
[帽子を脱いで、神妙な顔で礼を言った。]
(186) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[膝枕への誘い>>74について。]
…えっと、その、な。
人の頭というのは意外と重たいものなんだぞ? お嬢ちゃん達の膝を枕にしようものならつぶれちまうぞ。 [救いを求めたはずが、何故だかゾーイ>>14も参戦してきて、頭を抱えた。]
ああ、だから気持ちだけ…いや、そうだな。 起きる時に小鳥の歌を歌ってもらおう。 きっと良い目覚めになりそうだ。
[オーレリアの提案にのることにして、力強く何度も頷いた。 それから、嬉しそうにシロツメクサの花冠の話をするのを目を細めながらきいた。]
「約束」を編む…か。素敵なものができそうだな。 できあがった花冠をみたいものだが…。
(187) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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/* しかし、ナカノヒト的には、オーレリア×ルパートに期待。 王様と花冠って組み合わせが萌える!新居昭乃!
ちなみにフラグは全然みえてないっていうか 今誰が誰と話してるかもよくみえてないです!すみません!
(-47) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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ここで生まれるけど、ここのものじゃない、けど、 やっぱり、手を繋ぐ、までは、ここのもの?
「手を繋いで、あたらしい世界に繋がる糸をたぐりよせる。」>>41
「手はふたつしかない」>>42
「さいごは、あなたといっしょ」>>10
「花園だけでなくずっと傍に」>>76
ああ、そうか。一人のお嬢ちゃんが、一人の“戦士”を 新しい世界へ連れていくのか。最後まで一緒に…。
[最後というのは何をさすのだろうか。]
(188) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[ポーチュラカ>>42が、ショコラやオーレリアの名を出す。確かに二人とも腕を引っ張ってくれたりぶらさがったりしてくれたが。口を揃えて説明されても、今イチ実感が伴わない。]
…あんたも誰かの手を取って、導くんだな。
[そう言って、ポーチュラカの手に触れようとしたが届いたかどうか。もし触れたとしても、その柔らかさに驚いてすぐに手を引いてしまっただろう。]
…ありがとう。
[答えてくれた少女達に、礼を言えば、オーレリア>>76がまた腕にぶら下がってくる。くるくると回りながら、小さく柔らかい手の力強さに目を細めた*]
(189) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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ポーチュラカちゃん、 さっき振りなのですー。 わたしもスコーン、ひとつくださいな、なのです。
[みんなからちょっと遅くなったのですが、 スコーンを貰いにテーブルの方に向かうことにしました。 せっかくなので、クリームも一緒に塗って貰うことにしたのです。 お菓子を貰いながらテーブルの間を往ったり来たりしていると、 ふと声が聞こえて立ち止まったのです。>>165]
ホレーショーさん、こんにちは、 さっきぶりなのですー。
ホットドッグ?です? ちょっと待っててくださいなのです!
[どうやらお菓子以外のものが欲しいらしいのです。 わたしはまたきょろきょろあたりを見回しました]
(190) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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/* さてと、どうしようかな。 いつまでもツッコミ待ちだとショコラちゃんもつらいから、少し動けるように考えねばなぁ。
ごめんよぉぉう。
(-48) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[周りの会話から、だいたい名前もわかってきたか。 あの帽子の男はノアというらしい。]
願望くらい、好きに持ってよいのではないかな。 もう死んでいるのだから、生きている頃のように勝手を咎める者もおるまいよ。
そう思えば、肩も軽くなるというものだ。
[>>171にい、と口を笑みにする。
向こうから聞こえる声からすると、 どうやら敵対していた国から来たものもあるらしい。 こちらの敵国は見えないから、運がよいといえるのか。]
(191) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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……ツァーリズム?
あれ待って。
[>>167解決したと思ったが、どうもおかしい。 しかも、敵と味方が混ざっている。>>168]
いやオレはアメリカ海軍だから。 ん? ん??
[余計に混乱してきたが、これ以上考えると、ただでさえ出来の悪い頭がパンクしてしまいそうだったので、中断し]
イワノフね。 ま、お互いもう死んだ身だし、改めてヨロシク。
[>>169差し出したスコーンを受け取ってくれた男に、にっこりと笑いかけた。*]
(192) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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戦士は、嬉しいと、お礼を言います。 走り回ったり、しませんか?
[わたしは嬉しいと、駆け回りたくなります。 一緒にお歌を歌ったり、けれど、一番はお池で跳ね回ります。 慶三郎>>182は如何なのでしょう、好奇心に首を捻って。]
戦士がそれを望むなら、導く為の、わたしたちです。 その為に、わたしたちは生まれました!
わたしは、戦士が穏やかに生きる世界を、望みます。
[お菓子に囲まれて、穏やかに過ごす日常を。 夢物語みたいな花園だから、何てことないように笑って スコーンで喋れなくなる前に、ひとつ。]
戦士は、他にも、望んでいたものは在りますか?
(193) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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/* うーん。 ログ多すぎて見落とされたかな。 名前入れれば良かったかなぁ……。
(-49) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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ほう。……そうなのか。 ならば、安心じゃな。
[ポーチュラカの一言に、また少し肩の力が抜ける。 同時に、彼女の温かさと優しさに目を細めた。>>184]
(194) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[そして、道すがらそれぞれの身の上話もしただろうか。気が付けば、ホレーショーの国自慢で落ちついてたか。自分の軍隊とやらが好きな御仁だ、というすり込みはしっかりとなされた。 やがて“屋敷”に到着すれば、なるほどいかにも“戦士”な男と、小さな少女がちらほらと。]
俺は、ユージンだ。傭兵をしていた。槍が得意だ。
[ノアと名乗る男>>27が、帽子をとって挨拶をするのをみれば、自分も同じように帽子をとって挨拶して、適当なところに座ることにした。ドン[[who]]の隣だったかもしれない。]
(195) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[問い掛けてから、いっぱい、いっぱい、頬袋に詰め込んだ。
口の中でほろほろ崩れるスコーンの触感と 包むクロテッドクリームの濃厚な味が広がる。]
むむむも、 むも。
[空の皿を、片手に掲げて。]
むむむむ………
[スコーンが口の中から飛び出ないように、唇を引き結ぶ。 もぐもぐ、もぐもぐ、咀嚼しても、中々無くならない。 穏やかな目>>183に見守られ、作法の正解も不正解も分からないまま。]
もも、も!
[顔を上げ、差し出したのは空の皿。 恐らく、合っているかは分かりませんが、次はあなたの番ですよ、そんな雰囲気だけは、表情と行動で伝えたかった。]
(196) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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(どうにも、難しく考えすぎておるのか……。) (それとも、何も考えられておらんのかのう。)
[まだまだ、識ることが必要そうだ。 戦士たちが何を求めて、少女たる己が与えられるものはなにか。]
あいわかった。スコーン、じゃな。 わらわ、は。カリュクスじゃ。よしなにせよ。
[あちこちで美味そうに頬張られているスコーンのひとつを手に取り、ショコラの作法を真似てクロテッドクリームをたっぷり乗せて。ついでに、果物ではないが真っ赤な苺のジャムをぽてっと落とし。]
はい、めしあがれ。
[そのまま、ノアの口元に宛がってみる。口を開けるならぐいっと押してみるし、掌なり皿なり出されればそっと乗せよう。]
(197) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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/* おお、ドン。
(-50) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[他の「戦士」が角砂糖を使う様子を観察していた様子だが 思い立ったような声が、隣から聞こえた。>>161 両手で持たねばならないカップの紅茶を 急いで飲み干すカリュクスに、目をまるくする。
そんなに急いで飲んで大丈夫かと。 温度を気にしたが よくよく考えれば、用意されてから時間も経っているし 茶も人肌を越した温かさだ。]
(198) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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―――少し前のこと―――
みすたユージン、すてき! そう、そういうことなの。
[彼女の話を整理して理解を示すユージン>>188に、ぱっと顔を輝かせた。]
最後、じゃないわ。 それが、「最初」になるのよ。
[彼女の手にも、きっと戦士の誰かが触れることになる。 「お試し」でもしようとしたのだろうか。 そっと触れてきた手>>189に微笑んで握り返そうとしたけれど、その前に驚いたように手は引かれてしまった。]
……無理には連れてゆかないわ。
[躊躇いをそう解釈して、ほんの少し笑みが陰った。*]
(199) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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うむ? ふーむ?? むむむむむむ???
[ザラメの残りと、角砂糖に照合を働かせている間 これだろうと砂糖の残骸を意気揚々に見せるまで。 なんにも知らないふりをしていたが、 ばらの少女が正解を見つけた時。
――にんまりとわらってみせた。]
おぉ、よくわかったのぉ、カリュクス。
ひとつ聡くなったようだのぉ。
[角砂糖をひとつ。 舐めてみた子には、真実が探し出せた。]
(200) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[えらいえらいとわらいながら、 銀糸を躍らせるように、頭を撫でてみる。 この塊が甘いものであり 茶の渋みを中和するために用意されたのだと。
たったひとつのちいさな理ではあるが、 なにも持たなかった少女は、 先ほどよりも、ちょっとだけおねえさんになった。]
ふ。 なぁに。
それよりも、探して識ることは面白いと。 わしのいうたとおりになったんでは無いか?
(201) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[純白な少女たちにとって、 角砂糖一個分の知識すら、大陸を見つけたほどの 大きな発見であるかのよう。
嬉しそうに微笑むカリュクスに頷き。 さっくりとした食感のクッキーをひとつ 口の中へと放り込む。
ちいさな発見が、ばらのくれた朝露のお礼になればよいが ]*
(202) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[>>175花の名前を知らない武辺者だという自覚はあった。 だから、聞いた名前をそのまま花だと思っただけなのだが、 嬉しそうにされれば悪い気はしない。]
戦士でない俺、か。 もしもなど、 考えるだけ無駄と思ってきたものだから、 あまり想像がつかんが、
[ふむ、と考えて]
何が似合うか、勧めてもらったりなどできんかね?
[おれは知らないが、人はこれを無茶ぶりと呼ぶらしい。
>>184おれの手を恐れない少女は、とても眩しい。 触れる前から、なんて温かいのだろうかと、思わず己の節くれだった手指を見た。]
(203) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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あっソフィアちゃん!
[>>190そして、ホットドッグはないかと声をかけた先には、目覚めたばかりの時に出会った鈴蘭の少女がいてくれた。]
うん、さっきぶり。 キミみたいな女の子も、オレみたいな戦死者も、こんなに沢山いたんだね。驚いたよ。
あっ、あるの? じゃあもしかしてコーラもあるかな。 あったらさ、ショコラちゃんも飲んでみたいって言ってたし、みんなで飲もうよ。
ていうかキミも、ゆっくり座って何か食べたら?
[希望のものがありそうな雰囲気に、喜びながら。 彼女の忙しなさげな様子に、休んだらどうかと聞いてみた。]
(204) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[>>77 髪に挿す花のことを伝えると、それを聞いたお髭の彼が花の姿を覗きこむ。 見えやすいように首の角度を変えつつ、彼が零した言葉に頷く]
そう。私はトケイソウから生まれた。 私たち「少女」は、花園の中の花一輪から、それぞれに生まれてくる。 いろんな花があるなら、きっと、私たちの纏う花も様々にある。
[自分たちは、この花園の花から生まれた。 生まれたばかりの自分は、花から生まれたこと以上の経歴を持たず、だから花の名で呼ばれることにも何ら違和を感じないが]
………、
[モンドが口にした言葉に、彼の方を見上げる。>>54 彼の声で響く、「トケイソウさん」と、「メルヤ」と。 その音を心の中で反復してから、納得したように深く頷く]
モンドに呼ばれるのは、「メルヤ」の方がいい。
[はっきりと、意思を示した]
(205) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[この花園は不思議なもので、ほしいと思ったものが いつの間にかテーブルに用意されてるみたいです。
望まれた物を探していると、違う所から耳慣れない響きが聞こえて耳を瞬かせました]
こんぺいとう??なのです??? わたしもそのお菓子、食べてみたいのです。
[シルクちゃんのくれた角砂糖とは、また違うものなのでしょうか。 興味深い目でその子やあたりに居た戦士さんに名乗って声をかければ、その人たちの名前も教えて貰えたでしょうか。
頬一杯にスコーンをもごもご頬張るその子は何だか動物さんみたいでかわいいのです。>>174 生憎お作法の事はわからないですが。 何かを喋ろうとしてるその姿>>196をほへーっと眺めたあと、また本来の目的に戻ります。]
(206) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[紅茶については、ただポットになみなみと入ったものをカップに注いだだけ。 思ったよりポットが熱かったので、零さないように慎重に。 茶葉の蒸らしやらの作法は身につけてはいないが、知らずとも常にちょうどよい頃合いの茶がポットに入っているというこの茶会の不思議]
よかった。
[>>85 紅茶を口にしたモンドから、寛いだ声での感想を聞けると、こくりと小さく頷く。 クッションに身を預けて自分のカップに手を伸ばす表情は、相変わらずの平坦さだが今はどこか誇らしげに]
(207) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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/* >>205
メルヤはモンド狙いっぽい
(-51) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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雪。白い雪。識っているけど知らないんだ。 でも、でも、寒さは知っているよ。少しだけ。 春楡の影は、寒かったもの。少しだけ。 ずぅー……っと、光が欲しかった。
[やや発育の悪い小さな身体は、日陰で咲いた花故に。 等しく降り注ぐ常春の陽にだって少しの斑はある。 だから「いじわる」だとは思わないと首を横に振った。 甘いお伽話より、あなたの話は興味深い。 そこを通った魂が語り部なのだから、当然だ。]
そして、あなたは暖かくなれたのかな? あなたの雪は、あなたの世界にまだあるのかな?
[秘密を暴かない優しさにも気付かず、あたしは続ける。]
(208) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[ミルクティーを少しずつ口に含みながら、初めての香りと味を楽しむ。 お髭の彼、イワノフが問いに答えて名乗る>>78と、イワノフ、とその名を反芻して呟く。 ただ、名乗りに続いての、自分に対する感想には、きょとりと目を瞬いた]
礼儀?は、よくわからない。知識としては、知っているけど。 ただ私は「自分が多くを知らない」ということを、知ってる。 あなたたちが、前の世界で生まれて、生きて、死ぬまでの時間の分、 私よりいろんなことを知っているのだと、知っている。
……わたし、何か変だった?
[かすかに眉根を寄せて、首をひねった]
(209) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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あたしが、あなたを、次の一節に導く時が来たら。 あたしの秘密は、きっとあなたの秘密になるのさ。
[漠然とした予感でしかないが、 その時が来たら空虚な鞄は何かで“満ちる”―― 満ちれていれば良いなと淡く淡く期待する。 空の鞄をかけた肩を開き、両腕を大きく広げながら。
たとえば“戦士”の道を照らすもので満ちていたら素敵。 たとえば“戦士”を暖かく護れるもので溢れていたら素敵。
今は何も持っていないあたしは、切実に願った。]
(210) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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戦場にも、アネモネは咲くよ。 あたしは、アネモネのシルクだもの。 勇ましく咲こう!
[広げた腕は、そのままあなたの太い腕に巻きつき、 後の好敵手にじゃれつき約束を喜んだ。*]
(211) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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/* ポーチュラカ>>199 ああ、そういう意味じゃなかったんだー って、わかっててあえてですよね。 でも、なんだか申し訳なく。
(-52) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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―――そして食卓―――
ソフィア!おかえりなさい。いらっしゃい? ええ、ええ、だいじょうぶよ、まだ、まだあるの。
[いくら食べても減らないスコーンは常に適温で、クリームを塗りつけて皿に盛る間にソフィアはホレーショーの注文も取っていた。>>190 とてもよく気の付く花だ。自分のことのように誇らしい。]
はい、どうぞ。 みすたホレーショーのホットドッグを運ぶまで、ここに置いておくね。
[自分の近くにおいてウインク。]
(212) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[果物を求めたおじさまに声を掛けてはみたが、 どうやら声が小さかったか背が小さかったか。
同じおともだちが甘い砂糖を。 もう1人のお友達が赤い苺のジャムを乗せたスコーンを 渡している>>197 折角実った苺が勿体無いから、一粒自分で食べながら。
皆のお話をゆっくり聞きましょうと少し離れます。]
(213) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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ほ。
ふぅむ……奴さんとは敵ではないが 味方というほどでも無かったかの。
[>>192 ホレーショーの故郷を聞けば、 すこし、不思議そうに首を傾げた。 だが、いずれにせよ。 不毛な喧嘩は、詮無きこと。
ここに旗は無い。 奪い合う土地も無い。 互いに財産も持たなければ、その代わりに。
見事な花畑と、無知で真っ白な少女たち。 それに、クラリッサの振舞う魔法のような食料に飲料のみ。 意地も喧騒も、ひどく 遠い。]
(214) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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/* よし。取り敢えず多角から脱出しよう。
(-53) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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ふぅむ…このスコーンはウォトカのつまみにしたいのぉ。 よいことに気づかせてくれたもんだの、ホレーショー。
死んでからも学べるとは、わしは恵まれておるようだの。
[疑問は真っ白にとはならないまでも。 男もひとつ、新たな発見を花園で得た ]*
(215) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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こんぺいとう!!
[どこかから聞こえたすてきな響きを繰り返す、大声。*]
(216) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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お嬢さんくらいの姿をしていた年頃なら、嬉しくて走り回るかもしれないねぇ。 餓鬼の頃は、駆け回って遊んだものだけど。
[>>193好奇心のままに首を捻る少女に、こちらもわずかに首を捻り。 どうしていたかと記憶を引きずり出す。]
嗚呼、そうだねぇ。 それがお嬢さん達、花の役目なんだろう。 [少女の導くという言葉は、交わした言葉の量は違えど、これまで話した少女達が口にしていたもの。 気づけばすんなりと、その言葉を受け入れてしまっている。
戦士達が穏やかに生きる世界を望む少女の言葉からも、ここに来る前に会話した少女達と似た何か……慈愛的とでもいえばいいのだろうか。 そんな優しさを密かに感じていた。]
(217) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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望んでいたもの、か。 そうだねぇ。 ……なぁに、大したことじゃないし。こればっかりは、お嬢さん達に願っても仕方がないことさ。
強いて言うなら、お嬢さんの名前を望んでみようか。
[そういえば、この白い衣を纏う少女の名を知らなくて。 思いついたままに問う。 己の名は、屋敷に着いた時>>89に知れただろうけども。]
(218) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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[ノアに、スコーンを運ぶ少し前。 ひとつのなぞかけを解いた報奨は、銀糸を躍らせる無骨で温かい五指と、満たされる知識欲。>>202]
ああ、お主の言う通りじゃな。 教えを乞うより、自ら答えを見つける方が。 ずっと面白く、楽しいのう。
[また少しだけ、面映ゆい笑みを浮かべながら。 シルクとイワノフの会話に、負けるでないぞ、とエールを送る。応援するのはもちろん、同志であるシルクの方。
誰を、誰が導くことになるのか。 その先に何があるかなんて、今は解らなくてもいいのかもしれない。 探し求める気持ちがあれば、たどり着けるものだと。その喜びの一片を、カリュクスはもう知っている。]**
(219) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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はいなのです。 ここには戦士さんたちの魂が集まって来るのです。 とっても賑やかなお茶会なのです
[ホレーショーさんにさっきぶりと言われてお辞儀をします。>>204 あるのかと言われてちょっと嬉しそうに胸を張りました]
勿論です。 戦士さんが望むものなら何でもあるのです。 コーラもみんなで飲むと楽しいのです。
[ショコラちゃんというのはさっきスコーンを頬張っていた子なのです。 わたしもお菓子や食べ物について知ってはいますが、 こうしてみんなでお茶会をするのは初めてです。 なので、なんだかちょっとどきどきしているのです。]
(220) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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/* >>216 かわいいwwwwwwwww
(-54) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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ただいまなのです、ポーチュラカちゃん! 沢山あるのですね、ありがとうなのです! 嬉しいのです!
[ポーチュラカちゃん>>212にスコーンを取りに行くと わたしのお仕事が終わるまでとっておいてくれるみたいでした。 笑顔でお礼を言って、テーブルまで頼まれたホットドッグとコーラを何人か分、両手で抱えて持っていきます。]
わ?!?
[途中で聞こえた大声に一回びくっとしましたが。>>216 何とか取り落さずにすんだのです。]
(221) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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[髭が立派な“戦士”から離れると、 ひとつふたつお菓子を取ってテーブルからも距離を置く。 温かいスコーンは、手の平に優しい温度を伝えてくれる。
力比べの前に、お腹をいっぱいにしておくんだ。
――両手にスコーンを持ち歩いた先に、 綺麗な“少女”が立っていて。>>213]
宝物みたいだね。赤くて綺麗で小さい。
[彼女が持っている苺をまじまじ見つめながら スコーンをひとつ、差し出してみる。]
(222) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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/* ねむけさんが日本語をおかしくし始めたのでそろそろ寝る…準備をせねば……。(つまりまだ眠れない)
イワノフと話すの楽しいなー。 そんで。それ以上にシルクとイワノフのやりとりが見てて楽しい。 ポーチュラカはルパード、メルヤはモンド?
って>>213あああぁあああぁいらんことしてしまいましたか……ごめ、ごめめ。
(-55) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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[そんなふうに問いかけていた少女の頬袋が、どうやら限界近くなっていたらしい>>196。 差し出された空の皿は、まるでこちらの番だと示すようだ。]
有難う。
[彼女から名前を聞けていたなら、心配そうに名を呼ぶ声も付け足して。 その皿を受け取ることにした。
声をかけた少女からの名乗りを受ければ>>206、こちらも名乗り]
貰えたら君にも分けよう。 何か用事がある中、呼び止めて悪かったね。ソフィア。
[そう謝罪をして、本来の目的に戻るソフィアを見送った。]
(223) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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[もふもふの頭のホレーショーおじさまと、 もふもふのお髭のおじさまがお話している姿はとても 不思議な光景です。
難しそうなお話をしていると思いながら 苺の実った植木鉢をお2人の元へ持って行きました。]
ごきげんよう。 ホレーショーおじさま、とイワノフおじさま?
戦いのお話をしているのですか?
私もお話を聞いていても良いですか?
[苺の実った植木鉢を差し出して、 2人のおじさまに微笑みかけた。]
お2人ともお知り合いではなかったようです。 でもお話して何か判った事はありました?
(224) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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/* ホレーショー、 慶三郎、ユージン、ドン、モンド まだまともに話したことのない戦士の方が多い……。金土(2d)には時間が取れるし、その頃にはまたばらけるかなー。
イワノフに懐きすぎてお互いの選択肢を狭めてしまわないように、ぼちぼち距離を取らねばーとは思ってるけど何しよ。 ばらのつるでブランコでも作るかー。
(-56) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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/* シルク>>222 なんて素敵なフォロー。 少女とも全然話せてないのよなあああぁああぁなんという腰の重さ…!がががんばろ。
(-57) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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[2人のおじさまに声を掛ける前。 お砂糖をあげていたおともだちに声を掛けられました>>222
さっき、この苺みたいに綺麗な瞳をした 白くて綺麗なお友達を見ましたが、 やっぱり彼女も綺麗なのです。]
ありがとう。 私はオーレリア。 赤くて小さくてキラキラしてて。 きっと美味しいわ。
[スコーンを差し出してくれたお友達に、 私は名前を名乗ると、お礼に苺を差し出したのです*]
(225) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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おすすめ? わたしが、考えるの?
[彼女は知らない。 ルパートが実際には「ポーチュラカ」を知らなかったことなど。>>203 彼女がわかるのは、今彼女は彼に「期待」されているということ。]
近くにゆくわ!
[ぴょん!と彼の元に行って、叶うなら彼の視線の先の手を見つめよう。]
「たくさんをつかんできた手」だわ。 そうね……宿屋さんはどう? たくさんと出会えるわ! 家族と一緒にできるおしごとだわ!
[どうかしら?と小首を傾げてみせた。]
(226) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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/* 少し壁になると言った傍から多角に突っ込むおバカ。
そして話しかけてくれたシルクの優しさにありがとう。
(-58) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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[赤い派手なシャツを着た恰幅の良い男の隣に座れば、 ちょうど、戦嫌いの主張を声高にしてるところだったか。
自分は、好きとか嫌いとかそんなことを考えたことはなかった気がする。戦い、それは生きるための手段だったから。
彼の声をうけた男は、服装は質素だったが、どことなく権力者のオーラを感じてつい眉をしかめる。]
それにしても美味そうに食べているなぁ。そんなに美味いのか。
[がつがつとスコーンを食べているドン>>60を見ていたら、自分も食べてみたくなった。辺りを見回せば、一所懸命にスコーンにクリームを塗っているポーチュラカが目に入った。>>199ここへ向かう途中、手を引いたことで表情を曇らせてしまった気がして、気になっていたが、今ははりきって楽しそうに作業(?)に勤しんでるようで、安堵のため息をついた。]
ポーチュラカ!俺にもそれ、くれないかい。
[殊更、陽気な声で呼びかけるだろう。]
(227) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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やあ、ありがとう、ありがとう。 カリュクス、か。よしなに……するよ。
[>>197ここにいる少女たちにもいろいろといるとはわかってきたが、彼女はその中でもまた、変わった少女のようだ。 独特の言葉遣いにいくらか瞬きつつも、たっぷりのクリームのついたスコーンに目を向ける。]
お、おい、ちょっ、
[口元に向けられたそれを、手で受け取るといった発想のないまま、食べさせられると思ったのに狼狽えて口を開けたのが、いけなかった。 開いた口にはスコーンが押しこまれて、ミルクの濃厚な味を伝えてくる。 残りが落ちないように手で支えて、一口をもくもくと味わう。]
うん、うん、うまいな。 この、クリームが、うまいよ。似たようなものを、向こうにいたときに、食べたことがある。
(228) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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[ソフィアを見送り、周囲を見回して。 まるで少女と戦士を見守るようにしていた娘の姿>>128に気づき、彼女の方へと赴くことに。]
この花園の仕組みはまだ理解しきれてはいないが、何となく娘さんに言えばどうにかしてくれそうな気がしてな。
こんぺいとうを頂きたい。 それから、あの子の口に合うような飲み物はないかな。
[そう声をかければ、望んだものの有無と娘の名がクラリッサということが聞けたりするだろうか。
こちらの要求が受け入れられれば、こんぺいとうを手にしていた皿に、色づいた星屑を散りばめたように並べて運び。 そうしてもう片方の手に持った温かな飲み物を、まるで小動物のように頬袋を膨らませていた少女へと差し出した。
ホットココアなる飲み物を知らない男は、身を屈めて器に入ったそれを示した。**]
ほら、これでも飲んでおきなさい。
(229) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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ふふ ふ
新たな世界では、戦士・ケイサブロウも わたしと同じ姿をしているかも、知れません!
[>>217だから、駆け回っても良いのです! 年頃を武器に笠を着て、熱く拳を固めましょう。]
はい 戦士を導くのが、わたしたちのお役目です。 わたしたちで、わたしの、お役目です。 だから、戦士の望みは、たくさん、たくさん、聞きたいのです。
[果てた過去も、望む未来も。 全てを叶えることは出来ない、神様でもないわたしは せめて耳を傾けることは賢明に試みたい、心を晒す。 慶三郎からすんなりと受け止められた返事に、嬉しみに、頬を綻ばせる。お役目を理解されることは、存在を理解されたことと同じだから。]
(230) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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[スコーンをもらえれば、どうやって食べるのかドンに尋ねたかもしれない。その前に、見本を示されたかもしれないが。もぐもぐと食べながら、まわりの会話を聞くともなしに聞いていた。]
(231) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 00時頃
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[ショコラちゃんに話しかけた時に、慶三郎さんともお話しできました。>>223 コンペイトウをポーチュラカちゃんは楽しみにしているみたいですがわたしもとっても楽しみなのです。 そうして頼まれていたテーブルに戻ります。]
お待たせしましたなのです、ホレーショーさん! ホットドッグとコーラ、なのですー。 ケチャップ多め、マスタード少なめ、ピクルス多め、なのです。
[注文を呪文のように繰り返してみましたが。 頼まれた物はこれであってたのでしょうか。 ホレーショーさんのいる机の上に、ホットドッグとコーラを渡します。ちゃんとお使いを出来てたらいいのですけど。
と、休んだらと言われて目をぱちくりさせました。]
(232) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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[「どうかしら?」と同意を求めるように見るのは、先程ルパートと会話をしていた「わらわ」>>194。 声でわかる、彼女はカリュクス。「よしなに」だ。 ポーチュラカの言葉で彼女もどこか安心したようだった。 少女は癒すものだから、それが戦士でも少女でも、癒せたのなら咲いた甲斐があったというものだ。]
(233) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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大したものでは、ないのですか? 難しいことは、全ては、無理ですが、
[望み>>218なのに。 好奇心から無碍に問い掛ける、問いは続く。]
望みの一つまみは、お手伝い出来るかも、知れません!
は、…… 戦士、わたしはわたし、ショコラです。 お池の蓮から、生まれました!
[名乗り損ねるとは、何たる不覚! 小脇に抱えた蓮の葉と、髪を結う花を示して、改めた。]
(234) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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[他の少女たちも未発達のか弱さがあるが、 寒さを知っていると、 陽光が遠かったと生まれる前のひみつを 明かす少女は尚細い。>>208
それこそ、走り回ったら細い手足が折れてしまわないかと 誘ったこちらが心配になるほどには。
少女の疑問符には、人差し指を口元に添えるのみで ひみつ、を示した。 少女がリュックの中身を。 からっぽの空間をひみつにするのなら。 死後の想像を明かすのは、まだ遠い。
いや、自身すらもわからない。 識るにも艦は鎮圧されたに違いないし あの戦況では、奪うどころか敗退は想像だけ、できる 蓋を開ければがっかりさせてしまう話も ひみつにしている間は。 頁をめくられないままの絵本になれるだろうか。]
(235) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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/* ……自分の動きが接待する側な気がする(まぁ、そうなるよねって顔。
あとなんかこの人、すげぇ優しいというか、優しいというか、穏やか系でうん、うん。ってなってる。
中の人はすげーやりやすいのだけど、こういうキャラは女の子からしたら面白くないよなとは思ったりしますな。ぐすん。
(-59) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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[ひみつの共有に何を想像しよう。>>210 開けてみて、なにもないと落胆するような 哀しいことにはならねば良いが。
もしも、何も存在していなかったら。 なにかをひとつ、詰めてみよう。 驚くほど中身がぎっしりになっているかも知れない
しっているのは、ひみつを分け合う者だけ。]
ほぅほぅ、アネモネか…… シルクよ、勝って泣くのは構わんぞ。
うれしいときも、ひとは温かい涙を流すのだ
楽しみにしておるでのぉ
(236) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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慶三郎は、ここまで読んだ。
2015/12/10(Thu) 00時頃
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[腕にじゃれつく元気な少女に 髭を揺らしてわらってみせ。
腕が軽くなり、その足音が離れていくと。>>222 ]
処刑台に咲くアネモネと。 受難のトケイソウか。
どちらも綺麗な花だがのぉ。
[まるで、なにかの使命を意味に詰めたような響きの似通い。 どちらも、愛らしい少女たちに似合わないが]*
(237) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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……え?
でも、戦士さんのおもてなしも わたしのおしごとなのです?
[なので、動き回るのは全然いいのです。 でも、確かに一緒にお茶するのも楽しそうだなって思って。 なので、ちょっと照れ臭そうにわたしは顔を綻ばせました。]
じゃあ、ちょっと待っててくださいなのです。 ポーチュラカちゃんに、スコーンを貰ってくるのですー。
[さっきの約束通り、ポーチュラカちゃんの所に行ってクリームを塗ったスコーンを貰うのです。 そうしたらまたテーブルに戻ってきて、近くに座ってちょっと休憩することにしたのです*]
(238) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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/* ノアおじ様とカリュクス姫と ちょっとお話したかったけど仕方ない。 が、この2人が見落とす位だから私は尚見落としやすいぞ。 多角気を付けろ、私!!!
(-60) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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ほんぺい とう!!!
[頬袋の一端に、ポーチュラカ>>216の後に続きます。 ソフィアの手の物は、こんぺいとうではなかったけれど ことばにすれば、砂糖菓子は、テーブルクロスの上。
不思議も不思議、だって此処は、花園だから。]
わたしもお。
[食べたいね、と、忙しなく働く少女ソフィア>>206に 一瞬顔を見合わせる頬袋くらいは、在った。]
(239) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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[ウォトカよりビールのほうがいいとか、酒ならスコーンよりピザのがいいとか思ったが、それはさておき。 オーレリア>>224が苺の鉢を持ってきたのは、話が一段落した頃だったか。]
や、オーレリアちゃん。 戦いの話は終わったところ。
これからは、楽しいお茶の時間かな。
お話は勿論。 でもどうせなら、楽しい話がいいね。 とりあえずは、何か食べながらさ……
[なんて言いつつ、ホットドッグを所望したのは、ほんの少し前のこと。]
(240) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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―木陰―
[あたしの手にはまだ温かいスコーンと、 赤くきらめく小粒な苺が乗っている。
果実をくれたオーレリアに「シルクだよ」と名を伝えて テーブルから離れる足は止めずに近くの木漏れ日の中へ。 お茶会の賑々しさが見える範疇、感じ取れるぎりぎりの際。
若々しい木の根本に腰を据えた。 花の頃は少しばかり寒いと感じていた木陰も 今なら柔らかく優しいもののように思える。 此処があたし自身が選んで座る場所だからかもしれない。]
もったいないな。綺麗だもの。
[そろりと舐めた苺を眺めて、ふふりと笑って少し休憩。 食べるのは、やっぱりスコーンの方にしておこう。]
(241) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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[そうして、ようやく、口を満たしたところで。 >>213>>224たわわに実ったいちごの鉢を持つ少女に気がついた。 果物を求めた己に、もってきてくれたのかもしれない。果物といえば食卓に並んでいるか、木からもぎ取ってくるかばかりだったから、鉢という印象がなくて、見落としてしまったのか。 そこに実ったいちごをじい、と見ながら、他の戦士に声かけるのを見やり。]
――すまない、君、君。その、鉢を持った。 手が空いたらでいいから、おれにも、そのいちごをもらえるかい。 スコーンも、もちろんだが。ジャムでない、そのままの果物はことさらに美味しいからね。
[何度も、手間をかけさせることになるか。 それでもその鉢のいちごを、食べたいと思った。]
(242) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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[>>209 トケイソウの少女は、 大きな黒目をさらに大きく魅せる。 驚きを隠さず瞬かれる双眸と、視線を通わせた。]
多くを知らないことを、しっている――か。 確かにそぅだの。 わしはお前さんたちより、きっと色彩に富んでおるだろう。
[知識量を別のものに例える。 少女たちが白い花の象徴たる生まれであるというのなら 我ら戦士は、一体何色をしているのだろう。]
(243) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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[自分が生まれた花について、不意にイワノフとモンドの間に剣呑な緊張が走った>>78>>100。 なぜそうなったか理解しきれず、きょときょとと二人を交互に見る]
生まれの花が、どれだけ「少女」に影響するかはわからない。 でも、「受難」の花でも、ちゃんと役目は果たす、よ。
[だから大丈夫、と。そういうつもりで言ってはみるけれど 案じてくれているのだとはわかるのだが、どうすれば安心してもらえるかはわからないまま]
(244) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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そうか、それは楽しみだな!
[>>220誇らしげに胸を張る様子に、それならばとお願いし、苺の鉢から大粒のいちごを一つ失敬して齧ろうとした瞬間]
わっ?!
[>>216不意の大声に、危うく、苺を落としそうになってしまった。]
コンペイトウ?
[聞いたことあるような、ないような。 多分知らないものの名前だ。]
(245) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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[お菓子以外を求める戦士・ホレーショーの元に 直にしゅわしゅわの本髄が現れる、束の間の、間に
もぐもぐ もぐもぐ
頑張って、頑張って、スコーンを飲み込みました。 お腹も膨らんだ気がして、満腹感に、手で摩ります。 不思議な不思議な花園で、知らない世界のお菓子を テーブルクロスに、月桂樹の少女の手に、求めに行く慶三郎>>229の姿を目で追って、差し出された器に、瞬きました。
それはもう、大きく。]
わ、あ!
[髪色に似た、温かい湯気を湛えた飲み物。 慌ててその器を受け取った、両手もまた、温かい。]
(246) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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いや、変ではないぞ。 お前さんが、随分まじめそうじゃとおもっての。 変 … ではなく、個性だのぉ。
[首を傾げるメルヤに、目尻を下げた。]
それで、メルヤ。 わしはお前たちに訊いてみたいことがある。
わしらを導くのが、「少女」のおしごとだとすれば わしらが導かれた後、おんしらはどうなる?
わしが一番興味があるのは、 お前たちがどうなってしまうか、だの。
[多くを知らない少女は、しっているのだろうか。]
(247) 2015/12/10(Thu) 00時頃
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[「宿屋ルパート」は気に入って貰えたろうか。 笑みを残して、彼女は再びスコーン係へと戻る。 先程手をひっこめられたユージンから陽気な声がかかれば>>227]
ええ勿論!
[影なんてなかったとばかりに顔を輝かせて、クリームたっぷりスコーンをユージンに差し出した。]
(248) 2015/12/10(Thu) 00時半頃
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こんな大勢の前で素面で歌うのは…。
[ショコラ>>61に、また歌を、と所望されれば、 思わず噎せながら、やんわりと辞退する。が。]
そうだ、この中で楽器を弾ける者はいるかな? あいにくと俺は手拍子専門なんだが。
[伴奏があれば、とまで言わないが、せっかくの集まりだ、 賑やかな音も欲しいではないか、と。]
…ショコラが、手や足に鈴をつけて踊るのも良いかもしれないな。
[池の上での軽やかな踊り、今もちょこまかと動き回る姿をみて、そんなことを思いついた。]
(249) 2015/12/10(Thu) 00時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 00時半頃
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[>>226尋ねれば、少女がこちらへやってくる。 場所を空けようと、身体をずらそうとした手を取られた。 自然と息を殺し、身動きを禁じてしまう。]
そう、見えるか?
[多くを壊した手であるのに。 優しい、やさしい心の持ち主らしい。]
宿屋。俺が? この強面が、受付に、など……
[想像しようとした。 似合わない。想像したこともない。客が帰りはしないか。
続々と思う傍らに、]
(250) 2015/12/10(Thu) 00時半頃
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そうなれば、 すごいな。
[兵でなく。 店を持つような身分であれば、家族もまた同じ暮らしだろう。
眩しい、眩しい絵姿のような光景に ゆっくり頬をゆるめて、詰めていた息を吐いた。 でこぼこの手で少女の柔肌を傷つけないよう、指を曲げて伸ばす。]
花の化身、か。 在るだけで、見るものの心を癒やす ……すごいな、お前たちは。
[褒め言葉さえ、数を持たない。 幼い言葉を重ねる。]
(251) 2015/12/10(Thu) 00時半頃
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これは 温かい ですね?
温かいは、わたしは勿論、知っています。
[ホットココアを、獲ったど、両手に掲げて。]
いひひ! この飲み物も、きっと、新しい世界に、在りますね?
[無邪気に願ってから、一口、口を付けた。 乾いた口いっぱいに、甘い濃厚な味が広がり、咽喉を通れば温かい。 これはとても美味しい飲み物なのでした。]
わたしも、言わなければ、なりませんね! 有難う、戦士・ケイサブロウ、これはとても美味しいです。
[お皿の代わりのように、器の飲み物を、ちびちび口にして ご機嫌に、テーブルの傍に座りました。 椅子に座るという概念は、ありませんでした。**]
(252) 2015/12/10(Thu) 00時半頃
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[発見をしたばかりのカリュクスも。>>219 近くにまだ居るのなら、疑問符を乗せた視線を向けて。 呑気してた表情は、すこしだけ苦くなる。]
お前さんたちは、ここで暮らす分には こうしてお茶を飲んだり菓子を食べて 健やかに過ごせるのだろうが……。 わしらを導いて、役目を果たした後は?
[何も持たない子のまま消えてしまうようなことになるなら。 それは、きっと哀しい。
受難の花から生まれても、 役割を全うして、次の世に連れて行くと>>244 見ようには、健気にも感じてしまうのだ。
瑞々しく、希望に包まれた少女たちが、皆多幸であれと どうしても、父親の目で眺めてしまう]**
(253) 2015/12/10(Thu) 00時半頃
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[クッキーの入った籠を、イワノフが自分と赤い瞳の少女の間に置く>>79。 二人で食べろということだろうか。彼女が取りやすいように、籠に手をそえて傾けて>>63]
えーと、カリュクス?
[たしかイワノフがそう呼んでいたように思う]
私がトケイソウの子なら、あなたはバラの子?
[バラは、イワノフが最初に挙げた花の名。 真っ先にその花を挙げたのは、先に傍らにいた彼女がそうだからだろうかと]
……きれいな瞳。
[宝玉のような赤い瞳をじっと見つめた]
(254) 2015/12/10(Thu) 00時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 00時半頃
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あぁ危ない……!
[落としかけた苺を今度こそ口の中に放り込み、咀嚼し、一息ついていると、ホットドッグとコーラを盛ったソフィアがこちらへ戻ってきた。>>232]
Thanks! そうそう、この組み合わせが最高だよね! あ〜久し振りだなぁ〜!
[長らく食べていなかったホットドッグに目を細める。 けれどどうせ食べるなら、ソフィアも皆も一緒にと声をかけてみたら、目を瞬かれてしまい、こちらまで一緒に瞬いていしまった。]
なに?
(255) 2015/12/10(Thu) 00時半頃
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シルク。 覚えやすくて響きが素敵な名前だわ。
[お日様の光を浴びたら、きっとキラキラ光って綺麗だわ。 蜜色のホレーショーおじさまの髪も お日様にキラキラしていたし、 ソフィアお姉さまの花灯りもキラキラしているけれど。 また違ったキラキラしているに違いないのです。
私たちより物静かで、お話の仕方もすごくお姉さんの様に 聞こえました。
ちょっと憧れの目で見ているうちに、シルクは 歩いて行ってしまいました>>241]
(256) 2015/12/10(Thu) 00時半頃
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ねえ、シルクちゃん。 シルクちゃんは、導きたいと思ったたましいを どうやって決めるつもり?
[ふと気になったのです。 私はまだおじさまたちをしっかり見ていないと思ったから。 お姉さんみたいな感じのするシルクなら もうたましいを皆見極めたのかもしれない。 それならどうやって見極めたのか、 気になって聞いてみたけれど。 木陰に行く足が止まらないなら、追い掛けはしません。 ただお話が途中になったら後で聞こうとは思うのです*]
(257) 2015/12/10(Thu) 00時半頃
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おもてなしだったらさ。 一緒に、美味しいもの食べてくれるのだっておもてなしじゃないかな? どうだろ。
[>>238照れくさそうな様子に首を傾げ]
ん、いっといで!
[ちょっと大きく、ポーチュラカに見えるくらいに手を振って、スコーンを取りに行くのを見送ろう。]
(258) 2015/12/10(Thu) 00時半頃
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何だい、ユージン、君は、槍だけでなく歌もやるのかい。 おれもね、槍だ、槍使いだったよ。でも歌は、やれないな。 楽器もからきしだが――ああ、口笛くらいなら、吹ける。
[>>249そう言うと、ひゅい、ひゅい、得意気に口笛を吹いてみる。]
(259) 2015/12/10(Thu) 00時半頃
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[そして苺を持ってホレーショーおじさまたちに 声を掛けていると、後ろからノアおじさまに 声を掛けられました>>242 あまり近くにいたから、見えなかったのでしょう。 離れて初めて見えるものがあると判りました。]
ええ。 苺じゃなくても、おじ様達が望めば どんな果物も叶えられます。
私だけじゃなくて、私達皆。 望む果物を差し上げられます。
もし遅くなるようでしたら、 お友達に声を掛けて下さいです。
[声を掛けられたのは嬉しかったのですが、 身体は2つ無いのです。 でも他のお友達も望む物を差し上げられる筈だと お話しておけば、お待たせしなくて済むと思ったのです*]
(260) 2015/12/10(Thu) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 00時半頃
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ありがとさん。
[ポーチュラカ>>248から輝く笑顔でスコーンを差し出されれば、 にこりと笑みを浮かべて、お皿ごと受け取っただろう。]
…飲み物、俺にもいただけるかな?
[スコーンは喉が渇く。紅茶とやらを用意してもらえただろうか。なければ、水でも全然構わなかった。蓮の葉で飲んだ水も綺麗でおいしかったから。]
できれば酒も飲みたいところだが…。 [思わずぽつりと呟いたが、半数を少女が占めるこの場所では控えた方がいいのだろうと。]
(261) 2015/12/10(Thu) 00時半頃
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[>>181薔薇の少女には、季節の感覚はないか。 冬の厳しさや、春の恵みなど、此処では関係ないのだから、当然か。]
願ったところへ向かえるのか。 戦ってきた、褒美かね?
記憶は、そうだろうなあ。 生前の記憶など、持ちえている者はおるまい。 持って行ったところで、新しい場所での生きる妨げになるだろうよ。
[前世の母を覚えていては、新しい母を呼ぶのに躊躇うだろう。]
この美しい光景が、今だけというのも惜しいがな。
[綺麗な景色に、優しい少女たちに、 垣根なく語り合える異国の戦士に。 二度とないだろうそれを、目を眇めて眺める。]
(262) 2015/12/10(Thu) 00時半頃
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なあ、カリュクス。
[スコーン役として、他の戦士のところへ向かうポーチュラカを見送って。]
俺たちを導くのが、お前たちの役目だというなら。 その後は、お前たちはどうするんだ?
[ふとわいた好奇心を訪ねてみた。**]
(263) 2015/12/10(Thu) 00時半頃
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[やがて用事を済ませたソフィアが戻ってくれば、ほらほらと、座るように促した。]
はい、座って。 そのスコーン、さっき食べてみたけど、美味しいね。
それからホットドッグも……
[言いながら、早速ケチャップいっぱいのそれに齧りつき]
……うん、美味い! これはコーラよりビールをお願いするべきだったかな!
あっ、いや取りに行かなくていいからね!
[満面の笑みで咀嚼し、短く感想を述べたあと、慌てて一言付け加えた。]
そうだほら、ショコラちゃん、これ、シュワシュワする黒いやつ!
[それからショコラにも、コーラを一杯勧めてみよう。]
(264) 2015/12/10(Thu) 00時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 00時半頃
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[そしてホレーショーおじさま達の元に苺を持って行くと 残念ながら難しいお話は終わったと言うのです>>240]
戦いのお話は終わったのですか? でも、おじさまたちにはつらいかもしれないけど、 大事な記憶のお話では?
[私が来た事で終わってしまったのではと 心配しながらも、楽しいお茶の時間と 言われると顔を輝かせました。]
スコーンはとても美味しかったのです。 今度はどんな美味しいものが出るのですか?
[誰かの記憶から生まれる知らない食べ物の予感に 目を輝かせてしまいました。]
(265) 2015/12/10(Thu) 00時半頃
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[もぐもぐスコーンを頬張るショコラちゃんも こんぺいとうには反応しました。 食べたいね、と顔を見合わせたですが>>239 取りあえずおしごとのほうが先なのでした。
ポーチュラカちゃんの所に行き、 スコーンを持ってホレーショーさんの所に戻ります。]
ただいまなのですー。
[一緒に楽しむのもおもてなしと言われれば そういうものなのかと頷きました。 促されるままに横の椅子によじよじ腰かけ>>264、 スコーンを齧ればクリームが口いっぱいに広がりました。]
本当なのです、おいしいのですー。
(266) 2015/12/10(Thu) 01時頃
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ふふふ、いいでしょう。 ふわふわ、きもちいいよ。ソフィアも、ほらほら。
[そんな風に誘って、一緒になってぷにぷに。つんつん。 どのくらいの間そうしていたか。 やがて離れていくその姿を、ひらりと手を振り見送って。>>176
自分はといえば、新たな椅子をずるずる引っ張って、男の傍に席を確保。]
(267) 2015/12/10(Thu) 01時頃
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ねえ、ねえ。 スコーンのおいしいたべかた、おしえて? おいしいたべもののはなし、いっぱいして?
それからおなまえ、あたしにきかせてね。
[きっと美味しい食べ物の話を、いっぱい知っているのだろう。 ぷにぷに、ふくふくのお腹の肉に、あたりをつけて。
自分も彼の食べ方に倣うように、スコーンを口に運んでは もぐもぐ。むぐむぐ。 小さな口で、めいっぱい詰め込んで。
それから、それから。 未だ知らぬ彼の名前を、聞かせて欲しいとおねだりした。]**
(268) 2015/12/10(Thu) 01時頃
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[もすもすスコーンを齧りながら、改めてケチャップいっぱいの ホットドッグに笑顔のホレーショーさんを見ました。 喜んでもらえて良かったと、内心わたしもほっとします。]
最高、なのです? ホレーショーさんが生きてた頃には、 よくそれを食べてたのです?
[まだ生きてた頃、どんな戦士さんだったのでしょう。 最初に会った時にちょっとだけ聞けましたが、まだ知らない事の方が多いのです。 興味深そうに、じーっとそちらを眺めて尋ねました**]
(269) 2015/12/10(Thu) 01時頃
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ん、ああ。 酒が入ると自然と大勢で歌ってたさ。そういうものだろ? と、ノアも槍使いか。奇遇だな。俺も長い槍をぶん回してたよ。 [同じ武器を使っていたとは親近感がわく、とノア>>259ににぃっと笑いかける。 得意げに口笛をふくのを聞けば、それはいい、と手を打って、 自分もひゅーひゅー口笛を吹きはじめる。残念ながらあまり上手くなかった**]
(270) 2015/12/10(Thu) 01時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 01時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 01時頃
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いいんだよ。君からほしいんだ。 大丈夫、焦らなくても、時間はあるんだろう?
おれは、ほしいものを、もうたくさんもらったから、ゆっくり待てるさ。
[>>260はじめに好意に答えきれなかったのは自分でもあるのだし、何より彼女がオーレリア、と名乗っていたのを聞いた。 オーレリア、には少し話したいことがあったのだ、その機会を得られるというなら、紅茶が冷めてしまったって、待てる。 ジャムのついたスコーンをかじりながら、気にしないでくれと手を振った。]
(271) 2015/12/10(Thu) 01時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 01時頃
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[ソフィアお姉さまはお話し上手だと聞いていると>>220 苺が1つ、ホレーショーおじさまの手に渡ります>>245 きっと美味しいに違いないと、 わくわくしながら食べる様子を見ていたら。 ショコラの大きな声が響きました>>216]
紺ぺーと?
[初めて聞く名前に私も目をぱちくり。 でもきっと美味しい食べ物に違いないです。 その正体を楽しみに待つ事にして。]
(272) 2015/12/10(Thu) 01時頃
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/* 今日は、仕事忙しかった&人身事故で帰宅が遅れて あまり参加できなかった無念。
ホレーショーのホットドッグ&コーラに興味津々だけど 食べ物ばかりでなく、会話の方にまざりたい所存。 明日は誰かと絡めるといいなー。できればまだ話してない人。
食べ物は置いておいて、といいつつ、 自分もなんか思い出の食事を出してもらおうかな 何があるんだろう?と考えつつ、寝ます!
(-61) 2015/12/10(Thu) 01時頃
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ホレーショーおじさま。 他のおじさまと話して何か思う事ありました?
[この中に私が導く魂がいる。 それは「誰でもいい」のか「誰かがいい」のか。 何を以て私はそれを決めるのか。 もっとおじ様たちを知りたいと、苺を勧めながら お話を促すソフィアお姉さま>>269に頷いて、 ホレーショーおじさまがどんなお話をするのか 耳を傾ける事にしたのです**]
(273) 2015/12/10(Thu) 01時頃
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どうだろう、でも、何かを食べるときは、辛い話より楽しい話のほうがいいと思わない?
[>>265大事な話なのではというオーレリアに、少し困ったように眉を下げる。 たしかに、彼女の言うとおりかもしれないが、今はできれば、まだ楽しみたい気持ちのほうが強く]
そうスコーン、美味しかったね。 だからまずはさ、楽しもうよ。 大事な話をするにしても、それからでも遅くないよねきっと。
[そう言いながら、瞳を輝かせている彼女にも、ホットドッグとコーラを勧めてみた。]
(274) 2015/12/10(Thu) 01時頃
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/* めも ユージンの楽器ネタ
はーポーチュラカかわいいな いいこだ
(-62) 2015/12/10(Thu) 01時頃
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[木陰から、オーレリアの髪をそろりと見つめる。 柔らかな淡い艶に彩られた美しい髪が、陽に輝いている。
密やかな視線で彼女の髪の流れを撫でながら 先に交わした会話のさいごを思い出してみる。>>257 真新しい記憶だから、細部も鮮やかに頭に思い描けた。]
(275) 2015/12/10(Thu) 01時頃
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―オーレリアとの話―
あたしの“花”に呪われない魂。 あたしの“花”を求める魂。
でも、でもね。それだけじゃない気がするんだ。
[果たすべき役割と共に、運命を定める目安は あたしの命に焼き付いている。 でも予め抱いてきた目安だけが全てではない気がする。
誠実そうに見えるオーレリアはどうかな。 あたしも、彼女の考えを聞いてみたくなった。]
(276) 2015/12/10(Thu) 01時頃
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オーレリアは? オーレリアは、何に従い決めるのかな。
[今、お茶会で華やぐこの庭は賑やかで忙しい。 問いかけに対するオーレリアの反応を見聞きできたら にんまり笑んで「またお話しよう!」と頷いて この場での立ち話を続けたがる気持ちは我慢。**]
(277) 2015/12/10(Thu) 01時頃
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/* 逆に気を遣わせてしまって申し訳ないのです、ノアおじさま。 丁度こちらも他の方に話しかけてしまったので お待たせするのは申し訳なさすぎたのです。
(-63) 2015/12/10(Thu) 01時頃
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ああ、そうか、そうだな。そういうのは、もちろん、あったよ。 おれはあんまり歌わなかったがなあ、みぃんな、よく歌ってた。
そう、槍がよかったんだ。剣も使えたが、おれは鎧を着ていたからね、槍のほうが、長くて、相手取りやすかった。
[>>270ユージンが口笛を吹き始めると、その上手い下手問わずにぱん、ぱん手拍子を挟んだ。 なお、口笛は吹けてもリズム感はこちらも微妙なものだ。]
(278) 2015/12/10(Thu) 01時頃
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− 少し前 −
[シルクとの会話はやっぱりお姉さんと お話している気がしてくる>>276>>277
私も私の花を望んでくれるたましいに力を貸したい。 でも私の花は魂を呪う花じゃない。]
そうだよね。 誰でもいいじゃなくて。 誰かを導きたい。 一緒に……。
[そこまでお話すると、問い返されました。 私が何に従い決めるのか。 そう聞かれて頭を抱えました。]
まだたくさんのおじさまたちと話してないから よく判らないです。
(279) 2015/12/10(Thu) 01時半頃
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でも……。 一緒に。 傍にいると「約束」を編みたいと思うたましいがいたら。 きっとそのたましいを導きたいと思うのです。
[まだ漠然としているけれど。 約束を編んだ花冠を被るたましいを見付ける事が出来たら、 きっと私は幸せです。 そう答えて、またね、でお話を締めくくりました*]
(280) 2015/12/10(Thu) 01時半頃
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/* 同陣営の子とのこういうお話って こういうタイプの村の醍醐味感あって大好き!! オーレリアありがとうすぎて 涙でるかわいいとうとい……
(-64) 2015/12/10(Thu) 01時半頃
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[シルクと分かれて、ホレーショーおじさまたちの元へ 向かう途中のノアおじさまから、 私の苺が欲しいと言われて>>271嬉しくないわけがありません。]
ありがとうございます。 でも他に美味しい食べ物がきっとどんどん出てくると 思うのです。 楽しんでいて下さい。
[他のお友達もおじさまたちもいる。 おじさまを待たせてしまうかも知れないけれど、 1人ではないです、とお話して、ぺこりと頭を下げました*]
(281) 2015/12/10(Thu) 01時半頃
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[>>266隣に腰掛け、スコーンに齧りつくソフィアを見れば、満足気に笑みを浮かべた。]
そうそう、いい顔してる。 うん、最高のホットドッグだね、ソーセージは大きいし、パンはふかふかレタスと玉ねぎはシャキシャキ、マスタードの量もちょうどいい。 なによりピクルスが美味しいね!
[>>269食欲を刺激してくる酸味につられるように、がぶりがぶりとホットドッグに齧りつく。 口端についたケチャップを、汚れた軍服の袖で拭い、コーラで喉を潤そうとしていれば]
ん、なに?
[>>269大きな瞳が、興味深げにこちらを見ていた。]
(282) 2015/12/10(Thu) 01時半頃
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―庭園の片隅で―
[今回現れた戦士の皆様は、出身地も時代もばらけていて。 >>165 ほっとどっく、とこーら、もあまり馴染みのない食物。 ホレーショーの記憶から形状と味を写し取ると、 彼が座っているテーブルとは別の場所に出現させた。
>>190>>221 取りに行くのは、戦士に直接頼まれた鈴蘭の少女のお仕事。 少し危うい所もあったが、無事に運搬できたよう。]
(283) 2015/12/10(Thu) 01時半頃
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苺。可愛らしい白い花。 林檎も誰か呼び出すかしら。 可愛い花は楽園の仲間。 あの子達の力になる。
[>>130 オーレリアが呼び出したのは、鉢いっぱいに実った苺。 思わぬ時にご指名を受けた緑の葉が、 得意げにぱさりと揺れた。]
(284) 2015/12/10(Thu) 01時半頃
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[お友達も他のおじさまたちも皆、良い人達ばかりなのです。 ほら、もうユージンおじさまの口笛>>270に 合わせて手拍子をしている>>278 この花園では皆仲良くなれるのです。 いえ、きっと元々優しい人達だから 仲良くなれると思うのです。]
そうですね。 美味しい物を食べて、楽しいお話をするのは 良い事です。
[困った様に眉を下げたホレーショーおじさまのお話>>274に 何度も頷いて、植木鉢をテーブルに置くと、 ホレーショーおじさまの 眉毛を人差し指でグイッと押し上げました。]
(285) 2015/12/10(Thu) 01時半頃
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ホレーショーおじさまも眉毛が上がってる方が カッコいいのです。
[これで良しと、笑っていると、また知らない 食べ物を勧めてくれたのです。 見た事の無い茶色い泡が立つ飲み物。 おっかなびっくりで口に含みましょう。]
ありがとうございます。 ……んっ? 口の中がぱちぱち弾けますっ。 わ、口の中が爆発します。 面白いです。
[口の中で鳳仙花が弾けた様にぱちぱちして 目までぱちぱちさせてしまいました。 美味しいかどうか判るのはもう少し先です。]
(286) 2015/12/10(Thu) 01時半頃
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こんぺいとう…
[>>229 密かに慶三郎の記憶から写し取り、 今度はどこのテーブルに出そうかしら。 そんな事を考えていると、戦士は自分の所まで直接とりに来た。]
初めまして、戦士様。 私は月桂樹のクラリッサ。 記憶に残るものならば、花園の神様の大丈夫な範囲で なんでもお出しできますわ。 例えば、太陽の昇る国の、お茶やお菓子でも。
綺麗なお菓子…きっと、あの子達も喜ぶわ。
[皿の上に現れたのは、色とりどりの砂糖の星達。 戦士の着ている服については知っている。 かつて、神様はあらゆる物に宿っていると語る戦士が居た太陽の昇る国の民族衣装。 笑顔で差し出し、手渡して見送った。]
(287) 2015/12/10(Thu) 01時半頃
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[これでホットドックというものの味が判るかどうか 不安でしたが、ぱくり。]
1つ1つの味がとても濃いです。
[パンも挟んでいる肉も、 掛かっているケチャップと言うソースも 全部の味が濃くて、これも目を白黒。]
これ、ホレーショーおじさまの記憶の食べ物です?
[他にももっと教えて貰おうと強請り掛けたけれど、 ソフィアお姉さまの質問の答えを聞くのが先だと。 もう一度ホットドックを パクっと咥えてお話を聞くのです**]
(288) 2015/12/10(Thu) 01時半頃
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……そうだね。
[>>269問いかけに、食べかけのホットドッグをじっと見つめ、少し懐かしそうに目を細める。]
まだ戦争がそんなに激しくなかった頃は、それこそ毎日のように食べてたよ。 でも最近は、ずっと海上での生活で、こんな美味しいもの食べるのなんてホント久しぶりなんだよね……。
あと他によく食べてたものっていえば、ハッシュドポテト、ベーコンエッグ、フライドチキン、ハンバーガー……あとマッケンチーズ、好きなんだよなぁ。 甘いものならドーナツが一番だね!
[郷愁漂わせたのはほんの一時。 気付けばすっかり、好きな食べ物ばかりを並べていた。]
(289) 2015/12/10(Thu) 01時半頃
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[ウォトカ、や、ビール等。 酒類については実は提供することは可能。 但し、飲むのは魂。 酒の酩酊感は、肉体があるからこそ感じられる事であって。
戦士が生前の記憶情報を元にほろ酔いの錯覚に陥る事はあっても魂が泥酔する事はなく。 少女にとっては、ただの苦い水でしかないかもしれない。 酒について事細かく聞いた上で、その効用を認識しない限りは。
少女と戦士が効能を共有できないそれは、 互いを知る為の第一歩である今の場にはちょっとばかり似合わない気がする。 だからこの場では、あえて出さずに聞こえていない振りで通していた。]
(290) 2015/12/10(Thu) 01時半頃
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[少女が戦士を導く花園。 一番最初に目覚めた時から、 此処はそんな場として定められていた。
肌の色、国籍(人の世界は国という単位で動いているらしい)、 出自…それらには明確な法則はなく。
ただ、神様が選んだ戦士の魂であるという条件は明確についていて。]
(*0) 2015/12/10(Thu) 01時半頃
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「新しい世界ってどんな所だろう? みんなは、ここを出ちゃうんだよね。 怖くない? 心配じゃない?」
(*1) 2015/12/10(Thu) 01時半頃
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[まだ姿もはっきりと定まらない月桂樹の苗木が聞くと、 自分より大人びた白服の少女が笑って答えた。]
「戦士様と一緒に行くところよ。 きっと、素晴らしい場所に決まっている。」
(*2) 2015/12/10(Thu) 02時頃
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[そうして彼女は、彼女達は、勇敢な戦士の魂を導いて、 楽園の外へと旅立っていった。
仲間の旅立ちはとても誇らしく… そして、少し寂しい気持ち。
もっと、皆とお話がしたかったな。 そんな事を思いつつ楽園の最初の日々が終わり…
次に目覚めた時には、 白い服を着た人間の子供の姿になっていた。]
(*3) 2015/12/10(Thu) 02時頃
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ああ、そうだね。楽しんで待つことにするよ。 おれはね、もう、ここが割合、気に入っているから。待てる、待てるよ、君を。
どんどん、うまいものが出てくるなら、楽しみだ。 久しく、うまいものを、満足行くようなものを、食べちゃいなかったからなあ。
[>>281たらふく食べて、茶を飲んで。 それで暖かいベッドで眠れるなら、なんて幸福だ。 その環境で待てというなら、何年だって待とう。]
ああ、マッシュポテトが食べたいねえ……
[ぽつり、零した願いは誰かに届くのか。 独り言程度に漏らしたそれがどう取られるかもわからないまま、スコーンをまた一口かじる**]
(291) 2015/12/10(Thu) 02時頃
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[>>285ホットドッグに齧りつく前、オーレリアに眉毛を持ち上げられ、驚いて何度も瞬いた。]
あ、え、そう? なら、なるべく上げてるようにしないとね。
[>>286きりりと眉を引き締めながら、オーレリアが、コーラとホットドッグを口にするのを見る。 おっかなびっくりから、驚いたような様子に、つい笑ってしまって、結局眉は下がったが。]
記憶の食べ物? そうだね、多分、一番よく食べてた、お気に入りの食べ物。
[そういう意味だろうかと頷いて、またホットドッグを一口齧った。]
(292) 2015/12/10(Thu) 02時頃
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[周囲に意識を向けてみると、 見事なくらいに多種多様な食べ物の希望を連発する声>>289 ハッシュドポテト、ベーコンエッグ、フライドチキン、ハンバーガー、ドーナツ… 一部はわかる。一部は初めて聞く単語。
>>291 ぽつり、と、ジャガイモ料理を所望する声も耳に入った。
もしそれらの声を聞いた少女が居たならば、 すぐに取りにいって見つけられるよう、 テーブルの上に出現させる準備はしておいた。
こんぺいとうを所望した戦士のように、 直接取りにくるのなら直接渡す事もできるのだが。
果たして、彼らの希望は叶えられるのかどうか。 今の段階では、わからない。**]
(293) 2015/12/10(Thu) 02時頃
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[そして、ソフィアに問われた、普段の食べ物の話>>289を続ける。]
あぁあと、アップルパイにアイスクリーム乗せるのなんかも好きだね。 シナモン多めの熱々のやつに、バニラアイス!
アイス知ってる?
あっ取りに行かなくていいからね! ほらソフィアちゃんも、オーレリアちゃんみたいに、ホットドッグとコーラ試してみなよ。 絶対に美味しいからさ。
[とりあえず、ソフィアがまた慌ただしく動きまわらないように念押しつつ、彼女にも、同じものを食べてみないかとつよく勧めた**]
(294) 2015/12/10(Thu) 02時頃
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[触れた手が、瞬時に緊張したように感じた。>>250 怯えているようだ。――傷つけることに。 尤も印象でしかないのだけれど。]
たくさんをつかもうとする度にお顔が険しくなったのなら、 つかむのはこの手でちょうど良いだけにすれば良いの。 きっとできるわ。みすたルパート、あなたがそう望むなら。
[ほら、もう己の可能性を否定する考えを棄てる事ができたのだ。>>251]
(295) 2015/12/10(Thu) 02時頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 02時半頃
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[握った手の緊張が緩む。 気遣うように指が動いた。>>251]
癒すように咲くのがあたしたちだもの。 それに気づくみすたルパートもすごいわ!
それとね、
あたしはケシじゃないわ!!
[「化身」がいまだわからないまま少しだけ唇を尖らせて言った**]
(296) 2015/12/10(Thu) 03時頃
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最高なのですか! 良かったのですー。
[満足そうなホレーショーさんを見て、わたしも笑顔を浮かべました。色んな食べ物のお話を興味津々で聞きます。 当たり前ですがわたしは食べたことのないものばかりなのでした。
食べ物の味もわたしは知らないのですが、嬉しそうに話してるのを見るとわたしもなんだかほっこりするのでした。]
(297) 2015/12/10(Thu) 11時頃
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あ、オーレリアちゃんも。さっきぶりなのですー。
[そう言えば、さっき離れたオーレリアちゃんもいつしかそこにやって来ていたのです。わたしは笑顔で軽く手を振って、勧められるままホットドッグとコーラをたべるオーレリアちゃんを興味深そうに見ました。 一体どんなお味なのでしょう。
そうしてまた、話を続けるホレーショーさんの方に視線を戻しました]
(298) 2015/12/10(Thu) 11時頃
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戦争って、好きなものが食べられなくなるのですね。 それはかなしいのです。
[ホレーショーさんがちょっとだけ遠い目になった気がしたのです。すぐ明るい笑顔に戻りはしましたが。 戦争って言うのが少なくともホレーショーさんにとって、あんまりよくない気持ちになるものなのかな、とお話していて思いました。 なので、わたしはもぐもぐしていたスコーンを飲み込んで、明るく手を広げます。]
そのぶんいーっぱい、ここで食べていってくださいなのです。 いるものがあれば、用意するのです。 わたし、お手伝いするって言ったのですー。
[魂さんが癒やされるために、好きなものを食べるっていうのはいいことだと思います。他にもできることがあるなら教えてほしいのです。 最初にお手伝いすると言ったように、わたしもがんばるのです。 ひっそりきりりとするわたしに、取りに行かなくていいよとは慌てて言われてしまいましたが。]
(299) 2015/12/10(Thu) 11時半頃
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[じっとホレーショーさんを見ていると、食べるのを勧められました。 ので、大きく口を開けて、ホットドッグを頬張りました。 ソーセージとケチャップ、ピクルスとマスタード。色んな味が口の中いっぱいに広がります。 スコーンとは全然違って、なんだか刺激的なのです。でも、なんだか癖になるかんじがします]
おいひい、ほへふ。
[もぐもぐ頬張りながら、次はコーラを一口飲んでみます。 口の中で小さく何かがはじける感覚に、わたしは目を瞬かせました。]
ぱちぱちのしゅわしゅわ、なのです?
[甘いような、苦いような、不思議な感じです。紅茶やコーヒーみたいにお砂糖を入れたりするのでしょうか。ふと気になってさっきシルクちゃんから貰った角砂糖をコップの中に落としてみました。]
…わっ!?
[そうすると、しゅわーっと泡が溢れ出してわたしはびっくりしました。 慌ててこぼれないように口をつけましたが、口周りが泡でべたべたになってちょっとしょんぼりしたのです。]
(300) 2015/12/10(Thu) 12時頃
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/* 竪琴みたいな楽器はさすがにスキルなさそうだけど 歌唱力くらいはあってもいいのでは 凱歌
16(0..100)x1
(-65) 2015/12/10(Thu) 12時頃
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/* おれがわるかったよ
(-66) 2015/12/10(Thu) 12時頃
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[アイスもきっとどこかにあるのでしょうか。 しゅわしゅわコーラにびっくりしながら、それでも泡が収まった頃を見てちびちび口をつけていきます。 甘くなってさっきとはまた違った味で、でも、おいしいのです。
そんな風にお話しながら、ふと口を開きました。]
そうそう、そうなのです。ホレーショーさん。 あれから戦士さんや他の少女とお話して、何か見つけたことや、変わったことはありましたです?
[オーレリアちゃんの質問に続ける形で、わたしもホレーショーさんをみました。みんなとお話してるうちに、何か思う所があったかもしれないのです。]
わたしに出来ること、なにかありそうです?
[もぐもぐしながらのんびりと聞いてはいますが、一応だいじなおはなしなので、わたしはそれなりにまじめです。 ただ、泡でべたべたになった口元では、あまりかっこよくはならなかったかもしれませんが**]
(301) 2015/12/10(Thu) 12時半頃
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俺は、わがままだったということ、か。 そうさな、その方がきっと、気楽なんだろう。
[つかめるだけのものを。 そうするだけの武力はあったから、危険も敵も全てに斬り込んできたけれど。 すぐに頑張ろうとする、とショコラも言っていたか。]
何を根拠に、なんてうるさく言う部下は、此処にはおらんしなあ。 言われたままを受けてよいというのも、よい場所だ。 さすがは天の国。
[言われればそんな気がしてくるなんて、実に単純で、普段なら叱られているところだ。]
(302) 2015/12/10(Thu) 12時半頃
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ああ、すまん。 難しかったか? 化身……花、の。別の姿。 もう一つの形とか、そういう言葉だ。
[正確には違うかもしれない。 伝わればいい。ごちゃごちゃ考えるのは苦手なのだ。]
ポーチュラカ。 いつでもいいから、この花畑で、咲いているところを教えてくれんか。
[髪の色と花弁の色も、一致するものではないようだし。 きっと綺麗なのだろうと、そう思った。]
(303) 2015/12/10(Thu) 12時半頃
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[口笛を吹けば、ノア>>278の手拍子がのる。少しぐらい調子っぱずれでも気にせずにまた酒飲みの歌を奏でる。一区切りつけば、ノアに向かって笑いかけた。]
そーだろ、そーだろう。馬鹿騒ぎには歌がつきものだ。 っと、あんたは歌っていなかったのか? …どうして?今も楽しそうにしてたのに。 [不思議そうに首を捻りながら、ノアの反応を待った。]
ああ、槍はいい。 俺のいた長槍部隊は重宝されていたよ。 …鎧?あんた、もしかして騎士様か? [ふーん、と無遠慮にノアの体を眺める。] あんたは、重い鎧を着ても、身軽に動きそうだな。俺は歩兵だったが、ガッチガチに装備をかためた鎧野郎は串刺しにしてやったものさ。[おそらく生きた時代が違うのだろう。目の前の男が黒騎士と呼ばれ恐れられていたなど知る由もない。のんきに、力比べでもするか?とヘラヘラと、腕相撲のジェスチャーをしてみせたかもしれない**]
(304) 2015/12/10(Thu) 12時半頃
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[なにか楽器を、という声がした。 ショコラと話しているらしい彼は、ユージンといったか。]
楽器か。
[すぐに浮かぶのは竪琴だ。それなら、]
鈍器としてなら……
[演奏できるとは言えない。 音楽は宴の華だ。できた方がよいのは、知っていたが。]
うむ。
[手を叩くくらいなら、何とかなるか。 歌うこともあったが、部下たちからもかつての隊長たちからも、人前ではやめろと声を大にして止められていたし。 そこまで言わなくてもいいと思うのだが、そこまでらしい。
そっと顔を伏せた。]
(305) 2015/12/10(Thu) 12時半頃
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/* ルパートさん、鈍器とか音痴とか 美味しくてずるいなw
(-67) 2015/12/10(Thu) 12時半頃
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[>>264離れた席から、『しゅわしゅわ』と聞こえてきた。 ショコラが言っていた何かだろうかと、思わず目をやる。]
なんだ、あれは
[黒い何かを、ホレーショーか、男が手にしている。 彼の民族の、飲み物らしい。 ビールともまた違うものに見えるが、薬だろうか。 少女に進めているのだから、酒ではない と、思われるが。
じっと見つめてしまった。]
(306) 2015/12/10(Thu) 12時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 13時頃
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うん最高だね! 味もだし、こうして皆で賑やかに食べるのがまたいい。 軍で食べる味気ない食事でもさ、皆で食堂に集まって食べるのと、任務の合間に急いで掻っ込むのとじゃ大違いだからね。
知ってる? ハンバーガーの実験。
同じ状態のハンバーガーを、賑やかな店で、誰かと話しながら食べるのと、静かな部屋で壁を見ながら食べるのとでは、前者のほうが断然美味しく感じるってやつ。
[>>297ソフィアとオーレリアに、自国で人気の、というか自分の好きな食べものの話をあれこれと、途中で少し脱線したり、他の戦士や少女たちの食べているものを興味深げに見てみたり。 気付けば、手元のホットドッグは食べきっていた。]
(307) 2015/12/10(Thu) 14時頃
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そう、かなしいことなんだよ。 好きなものが食べられなくなるだけじゃなくって、好きなことができなくなったり……大事なものがなくなったり、大事な人がいなくなったり。 本当は、やりたくないことなんだよ。
けど、悪い国があるんだから仕方ない、オレたちが間違いを正してやんないと、ってね。
[>>299そして新たなホットドッグに手を伸ばしながらの話には、やはりつい、自国の正義の主張が混ざる。]
あぁ、そうさせてもらってるよ。 これももう2つ目だし。 いやしかし、キミはどうにもお手伝いが好きみたいだね。
[一度は、取りに行かなくていいと言いはしたが。 ひっそりきりりとするソフィアを見ると、これはむしろ、何か頼みたい気分にもなってきた。]
(308) 2015/12/10(Thu) 14時半頃
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おっ、いってみる? そうそう、こういうもんは上品ぶって食べないで、口を大きく開けてかぶりつくのが美味いんだ!
[>>300そうその食べ方だと、じつに満足気にソフィアの食べっぷりを見ながら、こちらも負けじと大きな口でホットドッグに齧りついていると、今度はコーラに、新たな刺激を受けたようだ。]
そう、パチパチシュワシュワ。 オーレリアちゃんも驚いてたけど、初めてだと面白いでしょ。 オレも、子供の頃、初めて飲んだ時は……
[なんて、ちょっと昔話をしようとした隙に、彼女のコーラには、まさかの角砂糖が投入された。]
……あっそれは……!!
[それは入れちゃ駄目なものだ! 慌てて止めようとしたが間に合わず……けれど]
(309) 2015/12/10(Thu) 14時半頃
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………っぶ!! ソフィアちゃん、口のところ、イワノフよりすごいことになってるよ。
[>>301口元の泡のすごさに、先ほど知りあったばかりの髭の将校を、つい引き合いに出してしまった。 笑いながら、何か拭くものはないかと探してみるが、そんな気の利いたものは手元にはなかった。]
あー、見つけたこととか変わったこと? そうだね、オーレリアちゃんは側で聞いてたと思うけど、ケイザブロウとの話は、ちょっと面白かったね。 あとユージンとも話したし……そうそう、イワノフとの話がなんか咬み合わなくってさ。 そうかここにいるのって、生まれた時代なんかもバラバラなんだなって気付いたよ。
それとさ、ショコラちゃんが、蓮の咲く池があるって言ってたけど、それ見てみたいな。 あとここに来る途中、ホタルブクロがたくさん咲いてるのも見たね。 もしかして、鈴蘭もどっかにたくさん咲いてんの? 咲いてんなら、あとでちょっと見たいんだけど。
(310) 2015/12/10(Thu) 14時半頃
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……けどとりあえずは、その口の周りをキレイにしてきたほうがいいと思うなオレは。
[探したけれど、少女の口周りを拭けるような綺麗なハンカチは持っていなかったので、どっかで洗ってきたほうがいいと促し]
それとついでに、アイスクリームのお使い頼むよ。 ちょうどそこにいいものがあるから、みんなで乗っけて食べよう。
[指差したのは、オーレリアが持ってきていた苺の鉢植え**]
(311) 2015/12/10(Thu) 14時半頃
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[「わがままだったということか」>>302――その自己分析を聞いて、彼女はそっと彼の手を、人肌よりも武器を多く取ってきたであろう手を撫でた。]
そのわがままで、つかめたものもあるんでしょう? あたしはそれを、あなたの人生を否定はしないわ。 ただ、ここに来るのはとっても疲れたひとたちだから――重い荷物があるならそれを軽くしたいと思ったの。
[哀しませたい訳ではないけれど。 多くを知っている彼女でも「どんな言葉が正解の響きを持つか」はわからない。 ただ彼の魂の安寧を願う者なのだと伝えたくて、拙い手つきでその皮膚を「手当て」した。]
(312) 2015/12/10(Thu) 16時頃
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別の姿……それを「ケシン」と言うのね? 覚えたわ、あたし。 あたしはそのケシンなのね!
[正確なところはわからないし、それを知る事は特に重要ではないと彼女には思われたので、よく考えずに頷いた。]
いいわ! そんなこと言われたのは初めてよ!
[実際には「初めて」だらけではあるが。]
みすたルパートがおなかがいっぱいになったら案内しましょう。 あたしの花はたくさんあるから、どれがあたしか当ててみてね!
[なんて、悪戯っぽく言ってきゃらきゃらと笑った。**]
(313) 2015/12/10(Thu) 16時半頃
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ハンバーガーの実験?です?
[あれこれ話すホレーショーさんの話を聞くのです。>>307 実験のことは分かりませんが、同じものでも誰かと楽しく食べた方が美味しいって言うのは分かるのです。 わたしはにこにこしながら頷いて話を聞いていました。
そうなのですね。 戦争は、かなしいことなのですね。
[ホレーショーさんが二つ目のホットドッグに手を伸ばしながら 戦争のことについて話し始めたのを見てわたしはふむふむと反芻するように頷きました。 好きな人がいなくなるのも、きっとかなしいことなのです。
でも、やりたくないことをやるのはどうしてなのでしょう。 わたしはきょとりと首を傾けます]
(314) 2015/12/10(Thu) 17時頃
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悪い国、です? 悪い国って、どういう国のことなのです? 正さなきゃいけない間違いって、なんなのでしょう?
[ここに来る戦士さんは、どんな国の人でも、どんな生まれの人でも、みんな平等なのです。 みんな平等に少女の導きを受けて、次の世界に出発します。
なので、わたしには、人の世界の良し悪しは良く分かりません。 やりたくなくても正さなきゃいけない間違いって、つまりなんなのでしょう。
わたしはホットドッグを頬張りながら 不思議そうな顔でホレーショーさんを見詰めました。
その前にコーラがしゅわしゅわになってしまったので、話は途中になりましたが。 ホレーショーさんも止めてくれましたが、ちょっと遅かったのです。 大きく笑われて、わたしはむうっと眉を下げました。]
(315) 2015/12/10(Thu) 17時半頃
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[口元に泡をひっつけたままで続くお話を聞きます。>>310 むーっと複雑そうな顔も、見つけたもののお話を聞くうちに ふむふむと興味深そうなものに変わりました。
慶三郎さんというのは、さっきショコラちゃんの近くに居た戦士さんなのです。 イワノフさんとはまだお話していませんが、このあわあわみたいな口元の戦士さんです? どんな人なのか気になるのです。
お花を見て来た話をされて、わたしは頷きます。 蓮の花はショコラちゃん、ホタルブクロはさっきお話ししたゾーイちゃんなのです。>>267 一緒にふわふわのお腹をついていたゾーイちゃんは、今はお菓子を食べている所でしょうか。>>268
どちらも園に咲いているところをわたしは見ていないので、ちょっと気になるのです。 そうして鈴蘭の花の話をされて、わたしは瞬きをした後、ぱっと顔を綻ばせました。]
(316) 2015/12/10(Thu) 17時半頃
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はいなのです! 鈴蘭の花もこの花園の中に咲いてるのですよ。 見てみたいです?本当です?
でしたら、ご飯を食べたらご案内しましょうですか?
あ、それはもちろん、わたしでよければ、なのですけど。 他に誰か案内して欲しい子がいるなら、別なのですー。
[首から下げた花灯りが呼応するようにちかちか光ります。 お散歩するならとそう申し出てはみましたが、反応はどうだったでしょう。 取りあえず口元を綺麗にしてきたらと言われて頷きました。]
アイスですね! それでは、またちょっと待っててくださいなのです。 みんなで一緒に食べましょうです。
[そう言うと、オーレリアちゃんにもにこっと笑って、アイスを取りに行こうと立ち上がりました。 アイスというのも名前と形しか分かりませんが、苺を乗せたら美味しいのだというならきっと美味しいのだと思うのです**]
(317) 2015/12/10(Thu) 18時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 18時頃
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/* ていうかそんなにせわしなく動いてるつもりもなかったんだけど、多角を避けつつ色んな人とお話ししようとヒットアンドウェイしてたらいつのまにかそんなキャラにwwww
(-68) 2015/12/10(Thu) 18時頃
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/* というか、割と固まり進行なのだなーと思ったのだよな。 イワノフカリュクスメルヤモンド周りにもちょっかいかけたみはあるんだが、多角に怯む…wwwww タイミングあえばかなー
(-69) 2015/12/10(Thu) 18時頃
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[>>243 色彩 ――、自らの経験をそう例えるイワノフに、こくりと頷く。 真っ白な存在である自分たちに対して、彼らは生きてきた時間の中で多くの色と出会い、身にまとい、その色彩を深めてきたのだろう]
旅立ちまでの時間は多くはない、けど、 少しでもその色に触れて、知ることができたら、と思う。
[たくさんの色を塗り重ねてできた色合いの、その成り立ちを知ることができたなら]
[>>247 こちらを見るイワノフの眼差しは、穏やかに見守るような色を湛えている。 変ではない、というイワノフの言葉にホッと息をついた]
(318) 2015/12/10(Thu) 18時頃
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訊いてみたいこと……?
[改まっての問いかけ。お前たち、という複数形の言葉に、カリュクスにもチラと視線を向ける。 質問を受け取るべくイワノフに向き直り、クッションに預けていた背をすくっと伸ばした]
導いた後の、私たち……、
[質問は予想外のものだった。 「少女」は「戦士」を導くための存在。転生さえ果たされれば、「戦士」がその後を気にする必要はないように思っていた。 カリュクスは何て答えるだろう。窺うように何度か視線を向けてから、自分の中でも言葉を探す]
新しい世界の、そのどこかに、「少女」はいる。 新しい命として生まれなおした時点で、花園のことも、その前の世界のことも、あなたはすべて忘れてしまうけれど。 あなたを導いた少女は、あなたの新しい世界の、そのどこかに必ずいる。
[これで、答えになっているだろうか。 思ってもみない質問だったから、答え方が難しい。反応を窺うように、そっとイワノフの顔を見上げた**]
(319) 2015/12/10(Thu) 18時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 18時半頃
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楽しいよ、楽しい。歌わなくたって楽しいのさ。 おれはね、そうして楽しそうなやつらと、楽しく飲めるのが、一番楽しいんだ。 だから、歌うのはおまかせ。それでよかったんだよ。
[>>304一通り歌を聞いて、手拍子も合わせて止んだ。 ユージンが疑問を浮かべるのには、歌わない理由を答え。]
騎士と呼ばれていはしたが、実際は単なる戦士さ、戦士、一介の。 馬に乗ることも多かったがね、最期は馬も討たれて、おしまいだ。 はめられたのさ。そしてきっと、おれも驕っていた。
やるか? おぉい誰か、合図してくれ。
[死に様の話など、面白くはないだろう。多くを語るつもりはなく、それよりも面白そうな方に乗ろうと、腕をまくった。 これでも、訓練やら何やらには、たいへん真面目な方だったのだ。自信はあると、組合しだい合図を求める**]
(320) 2015/12/10(Thu) 18時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 18時半頃
庭師 ノアは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 18時半頃
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/*
>>318>>319
あっ こぴぺミスっとる
(-70) 2015/12/10(Thu) 18時半頃
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/* イワノフの質問とだだかぶってた気配がしてふるえる
(-71) 2015/12/10(Thu) 19時頃
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え。
[>>315ホットドッグを食べながら自国の正義を語っていれば、ソフィアからもっともな疑問を返されてしまった。 コーラで、口の中のものを流し込み、ハァとひとつ息を吐く。]
悪い国っていうのは。 たとえば、他の国の土地を奪ったり。 他の国と仲良くしなかったり。
もうどうやったって勝てないんだから、降参しなよって言ってるのに、全然降参しなかったり…… 小さくて貧乏な国なんだから、大きな国の言うこと聞いたほうが、絶対にいいと思うんだよな。
[どれもあくまで、自分の国を絶対正義としての話。 もし関係者がいたならば、大いに反論がでたのだろうが、あいにく慶三郎は時代が違いすぎるようだ。
だがそんな最中、コーラの泡がシュワシュワして、話は一時中断となった。]
(321) 2015/12/10(Thu) 19時半頃
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ほうほう!ツリガネソウなのかい!嬢ちゃんは! 俺の名前はドンだ! 生まれた時もどーんと生まれたらしいんだぜ!
[お腹ぷかぷか、わっはっは。 いつも笑いを絶やさないように。 みんなに不安がないように。
俺らの小さな城、その拠点を護れるように。]
食べ方かあ! 簡単だ!食ってうまい! そう言えばいい。
[にかにかと、歯を見せてにっかり。 ゾーイにむかって吐きかけた言葉は、唾もちょっとは飛んだかもしれない。 や、すまんすまん。おいさんやし]
(322) 2015/12/10(Thu) 19時半頃
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大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 19時半頃
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Sorryソーリー! けど本当に、イワノフの髭みたいだから、顔を洗う前に彼に見せてみたらいいよ。 えーっと、あっちにいる、帽子被った偉そうな感じのオッサンだから。
[>>316イワノフのいる方を指差してのそんな説明は、はたして通じただろうか。]
うん。 ぜひ、案内してほしいね。 鈴蘭の花も、他にいろんな花があるのならそれも。
勿論、アイスの後だけどね。
[>>317ちかりと光る鈴蘭に、面白そうに笑ってから、軽く戯けてウィンクを飛ばす。]
じゃあ頼んだよ、頑張り屋さん。
[そして、アイスを取りに行く後ろ姿を、手を振って見送った。*]
(323) 2015/12/10(Thu) 19時半頃
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>>227>>231
おうおう、食え食え。 どうやって食う?んなモン、野郎なら自分で考えやがれ。
[ユージーンにはそう告げて、 戦いが好きか嫌いかの話は、それ以上、振られなければかれにはしない。
まあ、男からしてみれば、それが好きなどというのであれば、人殺しが好きということ、何も感じないなどというのであれば、なお、よくわからない眼差しを向けることは確かで。
人が死ぬのを見て、嫌わないという選択肢はないものだと思っている。 ただ、表立って言うつもりはない。]
(324) 2015/12/10(Thu) 19時半頃
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[さて、アイスが来るまで、他にどんな子たちがいるのかと、まだ話をしていない少女たちの姿を探してみた。
モンドやイワノフと話していた子は、たしか、メルヤと呼ばれていたか。 それから、あの真っ白な長い髪の子に、木陰にいる小さな子。 彼女たちもやはり、何か、花を持っているのだろうか。 そして、少し雰囲気の違う、あの金色の髪の少女もそうなのだろうか。
あれこれと疑問を抱きながら、視線を巡らせていれば、ふと、自分よりだいぶ年配に見える、絵画でしか見たことのないような服装の男>>306と目が合った気がした。]
なに? もしかして、これ?
[気になっているのはこれだろうかと、コーラのグラスと、食べかけのホットドッグを見せてみた。]
(325) 2015/12/10(Thu) 19時半頃
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ふむ、そういうものか。 でも、楽しいのなら問題ないな。 [何か込み入った事情でもあるのかと思ったが、気のせいのようだった。ノア>>320から歌わなくても楽しい、と聞けば、へらりと笑う。
何やら呟いてそっと目を伏せる男>>305の姿は視界に留めて。]
ほー、騎士ではないのか。でも、馬は操れる、と。 [一介の戦士だと言うノアに、ならば俺と大してかわりないか、と頷く。それから、自分の死に様をちらりと語る様子に眉をあげたが、 持ちかけた勝負に乗り気な様子に、にたりといい笑顔。]
そうこなくっちゃ。…あんたとは仲良くなれそうだ。
[笑いながら構えれば、ノアが合図のかけ声をかける。 さて、審判を買って出る者はいただろうか。 止められなければ、44(0..100)x1の力でねじ伏せようと**]
(326) 2015/12/10(Thu) 20時頃
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ところで、ゾーイちゃんよ。 ここは夢なんかい? それと、君らは何者なんだあ?
[スコーンを食べて、なんとなく、満腹感を感じれば、ゾーイにそう尋ねる。]
いろんな国のおっさんが集まってるみたいだ。 俺はこんなにリアルな夢をみたことねえからなあ?
[もちろんその解釈はくつがえってはいない。、]
(327) 2015/12/10(Thu) 20時頃
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時がくれば、としか聞いていないな。
[>>94どれくらい、というホレーショーの疑問には、メルヤと出会ってすぐに告げられた言葉を思い出す。>>0:57 曖昧な答えではあるが、いま正確な答えを求めているわけではなさそうだ]
夢みたい、だな、確かに。 いや、こんな光景は夢にも見たことが無い。
[革命軍、への相手の反応には、薄く笑った]
ヒーロー、か。 死んでからそう呼ばれるものは、いたな。
[革命に殉じた英雄。美化されてゆく伝説はいくつか目の当たりにした]
(328) 2015/12/10(Thu) 20時頃
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ああ、そうだろう。 他から見れば、きっと俺たちが狂っていた。
[>>151>>152イワノフには苦い笑いを向ける]
……知識としては、知っている。 たいていの国では男女が対になって、自分たちの生んだ子を育てる。 それが、家族だ。
だが、俺自身が生まれた時から「革命の子」だったからな。 それを哀しいと思ったことは、無い。 子供たちのことは、みな立派に育てばいいと願っていた。
[>>154イワノフの声は穏やかに響く。 家族を護るために戦った彼にとって、自分の境遇はきっと哀しいものだろう]
(329) 2015/12/10(Thu) 20時頃
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[>>132受難。そうなっては哀しい、とイワノフは言った。 少女達を>>135教え、>>180戯れる姿はまるで]
父親とは、あんたのようなものかも知れないな。
[その光景は、心のどこかを温めてくれるようだった。
>>244落ち着かない様子でふたりを見比べるメルヤには]
ああ、いや。 君の「役目」のことを心配しているわけじゃない。 ただ、君に不幸な目に遭って欲しくは無い、と。
[>>247>>253「役目」の後をイワノフが問う。 答えを自分も知りたくて、耳を傾けた]
(330) 2015/12/10(Thu) 20時頃
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[戦士を新しい世界に導くのが役目だと、そう聞いた。 その後は]
君たちも、ここを旅立つということか。
[>>319メルヤの答えは、予想していなかったものだった]
俺はてっきり、ここでまた次の戦士を待つのかと思っていた。 ……そうか。
ひとりで放り出されるわけでは、無いんだな。
(331) 2015/12/10(Thu) 20時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 20時頃
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 20時頃
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──ポーチュラカと──
[>>312花というものが、少女というものが、 これほど心を癒やすものとは知らなかった。
まだ兵士にさえなっていなかった幼い頃とて、 姉妹にも恵まれなかったおれは、幼い少女と触れ合う機会はなかった。 長じては尚更だ。
人ではないのだと知らねば、おれ自身の不甲斐なさに、 頭をぶつけたくなるほどの心根の違いだ。]
なるほど…… それは、 とても、 ありがたいことだ。
[ホッとして、微笑んだ矢先。]
(332) 2015/12/10(Thu) 20時頃
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なに? たくさんだと? まて。少し待つんだ。 俺は目は悪く無いが、花の目利きなどはしたことはなくてだな、 だからつまり、なにか手がかりなり、糸口なり、 こう、手心を加えてもらわねば
[>>313楽しげなポーチュラカは可愛らしいと思うが、 しかし答えは想定外だった。
女心に詳しくなくともわかる。 こういう問題は、間違えてはならないのだ。]
いや 時間なら、ある か ?
[楽しげな少女に水を差したくもなく、 無様なうろたえをなんとか引っ込めて、覚悟を固めるのだった。]
(333) 2015/12/10(Thu) 20時頃
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[花園にはお抱えの楽団はいないけれど、戦士たちの歌や口笛が食卓を楽しい雰囲気にしていく。 彼女は歌を知らずに生まれてきたけれど、生まれたからには「覚える」ことができるのだ。 数刻後には誰かが紡いだメロディーをハミングするようになっていた。]
たのしいわ! ねえ、歌ってたのしいね!
[頬を紅潮させて立ち上がる彼女の目に、組み合うふたり>>320>>326が見えた。]
合図? あたし、知ってるわ!手を叩くの!
[誰かの合図と重なったかもしれないが、小さな手で柏手を打った。**]
(334) 2015/12/10(Thu) 20時半頃
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うまい! うまい、うまい、うまい!
[スコーンもぐもぐ。 にっかり笑う様子に此方も笑う。>>322 話の最中、自分に唾が飛んでも気にしない。
だって、食って『うまい!』で、美味しいのだから。]
(335) 2015/12/10(Thu) 20時半頃
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どーん!と うまれたの? うまれたときから、おっきかったの?
ねえ、ねえ。 ここからでて、あたらしいみらいにいって あたらしいドンになるときも、どーんとおっきいほうがいい?
[此処に来た時、彼は既に他の少女と一緒だった。 だから、自分達の事については、知っているのだろうと。
勢いまかせで、何気ない質問をひとつ。 まさか知らないでいるとは、思いもよらず。 その後に問われた言葉に、少しだけ目を丸くした。>>327]
(336) 2015/12/10(Thu) 20時半頃
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ここは はなぞの、だよ。 てんごくでも、じごくでもない。 せんしたちの、しゅうてん。
たましいのいきつくところ。
[慶三郎にもした説明を、同じように繰り返す。 この花園は、戦士たちが新しい未来へ生きる前に、羽休めをする場所。
そして、自分達は戦士たちを導くための存在であること。 自分を含めた少女たちは、此処にやってきた戦士たちを饗し 新しい世界へ旅立つ為の手伝いをするのだと。]
(337) 2015/12/10(Thu) 20時半頃
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ゆめじゃないよ。 ゆめだったら、あたしがあたしじゃなくなっちゃう。
[むすーと頬を膨らませ、少しだけ不満気な表情を見せる。 ぷくぷくほっぺは、スコーンを頬張った時と同じくらいに膨らんで。 さながらハムスターのようにも見えるかもしれない。
けれどそんな様子も、次の句を紡ぐ頃にはおさまって。]
(338) 2015/12/10(Thu) 20時半頃
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でも、でも。 ドンはもうしんじゃったから。 だから、しんだあとにみるゆめ、なのかもね。 ……それなら、なっとく、する?
[首を傾げて、今度は此方が問う。
現状を不思議に思う、その気持ちは肌からも伝わる。>>327 彼にとって、夢であって欲しいのだろうか。 幻だとしてしまいたいのだろうか。
この穏やかな一時は、覚えておくことは出来なくても 限りなく、今、感じる事ができる『事実』なのだけれど。]
(339) 2015/12/10(Thu) 20時半頃
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──しゅわしゅわの話──
[見ているうちに、ソフィアというらしい少女が、 口の周りに立派なヒゲを蓄えてしまった。 なんということだ。 洗うだのと話していることから、あれは一時的なものらしいが。]
もしや、威厳ほしさにヒゲを作り出す飲み物でも編み出されたか……?
[よく居るのだ。 ヒゲがなければ若造に見られる、侮られるなどといって、 羊の毛を顎に貼り付けようとする阿呆が。 己の勇ましい彫像を作らせるのだと意気込んでいた者もいたが、 まさか此処ではあんなに簡単に作り出されるとは、]
ん? ん、 うむ。 それだ。
[>>325もやもやと考えていたところ、 当の『しゅわしゅわ』の持ち主から声がかかった。]
(340) 2015/12/10(Thu) 20時半頃
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[ポーチュラカに後でなと告げ、ホレーショーの元へ向かう。 手にしている黒い泡の出る飲み物から、なかなか目が離せない。]
それは一体、何なのだ? ヒゲを生やす、新しい薬だろうか。
[かくいうおれもあまりヒゲは生えないほうだ。 敵を屠るのには役に立たぬから、気にしたことはなかったのだが、 面白そうな飲み物である。
ホレーショーの衣類は見慣れないながらも、寒さに強そうだった。 ボロボロになっていることを差し引いても、 かなり進んだ文化の国から来たのだろう。 不躾なほどに、服や手のものを眺めてしまった。]
(341) 2015/12/10(Thu) 20時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 20時半頃
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[ぱちん、と音を打てば、満足気に微笑んで。]
みすたルパートも、あれ、やりたい?
[先程困らせてしまったらしい>>333戦士を更に困惑させるようなことを。]
それとも、「歌」がしたい? 遠慮はいらないのよ。 みんなの前が恥ずかしいなら、あたしだけに聞かせて!
[言葉としては「秘密」めいて、されどその声は大きかったから、ちっとも「秘密」にはならなかったのだけれど。**]
(342) 2015/12/10(Thu) 20時半頃
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/* ひげをwwwwはやすwwwwくすりwwwww
その発想はなかったwwwwwwww
やべえ、ひげはやしたい(やめなさい)
(-72) 2015/12/10(Thu) 20時半頃
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/* ヒントをくれ!って言いそうなところをなんとか言い換えようとやっきになったなど
ポチとルパートチップ、親子って言って並べてもいけるとおもうんですがどうか。
(-73) 2015/12/10(Thu) 20時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 20時半頃
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戦争とは結局そんなもんだろう。 いや、争いというものは か?
しかし、革命という言葉はしっくり来るのぉ。 ……しかし、お前さんとはまるで 生きた時代すらも違う気がする。
[ホレーショーとの会話に、国の名前を銘じていたが まったくフードの革命戦士が反応した気配も無い。 それに、彼の話を聞いていると 漠然としたものと戦っていたように聞こえる。
それに、子供の頃から戦士として育てられるなんて やはり訊いたことの無い話だった。 生まれたその瞬間に戦うことを義務付けられるなんて>>329 彼の子以前に、彼自身に自由という空気を感じない。]
(343) 2015/12/10(Thu) 20時半頃
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ふむ、家族は通じるのだな。 話せば話すほど、おんしの生き方は奥が深いのぉ ほ。 死んだ今でも、生き方は変えられはせん。 わしは家族と離れ、船で暮らすのが多かった。
娘を可愛がれんかった分、余計に 父親らしいことをやってみたくなるのだよ。 子孝行といえばよいかのぉ
[>>330 落ちた感想に、苦く笑い。 ぬるくなった紅茶を飲み干して。
不幸にさせたくないと語る革命家に、 全くの同意を覚えた。 生き方や環境が違えど、生まれたばかりの子供たちに 倖せになってほしいと願うのは、同じとみえる。]
(344) 2015/12/10(Thu) 20時半頃
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[ふとその時。
変わらぬタイミングで、 少女に向けられた問いかけを耳にする>>263
これもまた、サムライとは別の意味で 時代錯誤な気配のする出で立ち。 革命家と話していても『そう』だが、 とても同じ時代に生きた男とは思えぬ装いだった。]
おぉ、おんしも気になっておったか。 奇遇だのぉ。
クラリッサ以外の「少女」は生まれたばかりというし 「戦士」を導いたあと、ここに戻っているようでもない。
成り立ちは分かったが、先がどうにも気になってな?
(345) 2015/12/10(Thu) 20時半頃
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[古代ローマ人のような男>>340は、やはり、コーラが気になっているらしいと気付き、こちらへ寄ってきた男のために、新しいグラスに、コーラを一杯注いでやる。 そういえば、グラスも新しいコーラも、いつの間にか現れていたのだが、あまりにもいつの間にやら現れていたので、むしろまったく気にならなかった。]
えっ薬? いやいや、これはコーラっていう炭酸飲料。 気になるなら飲んでみるといいよ。
[>>341差し出しながら、ほんの少し、悪戯心が沸いた。]
コイツを誰かに勧められた大人は、礼儀として、一杯目は一気に飲み干さなくっちゃならないんだ。 なに、苦くも辛くもない、美味い飲み物だから心配はないさ。
にしても、その服。 まるで古代ローマ人みたいだな……まさかローマ人?
[だとしたら、一体、どれだけ広範囲から集まってきているのだろう。]
(346) 2015/12/10(Thu) 20時半頃
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[やはりこの時間はある程度の制限があるらしい。>>318 どのようにして、出立するのか。 心の決まったものから発っていくのか。
判らないことは多々あるが、 真新しい色に触れていくのを楽しんでいるような 周囲で遊ぶ声を聴いていれば、 難しい話で質問責めする気も失せてゆく。
革命家と共にメルヤの一挙一動を見守りながら、 実直そうに背を伸ばす様子に>>319 やはりこの子はまじめだ、と感想を抱いた。]
……ほぉ。 前の世だけではなく、ここの記憶も無いのか。 お前さんらと出会ったことまで忘れてしまうのは ちと、哀しいが のぉ。
……うん?
(347) 2015/12/10(Thu) 21時頃
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――― ココアと共に ―――
[お歌を気恥ずかしがる 戦士・ユージン>>249に、口が笑います。 何故噎せたのか、まるで分からない表情で。]
戦士・ユージンのお歌を聞きます。 ショコラは、楽しく、なりますね。 大勢も、楽しくなると、思いました。
[でも、駄目ですか。 目が潤みかけたが、口笛の応酬に すぐに楽しく、表情が移り変わります。]
いひひ、わたしも、手拍子も、出来ます。 ですが、鈴も探して参ります。
わたしが踊ると、戦士も楽しいですか?
[此処に鈴は無いけれど、視線を彷徨わせる間に、始まる腕相撲。]
(348) 2015/12/10(Thu) 21時頃
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[帽子の戦士>>320が求める合図。 ポーチュラカの花>>334が手を叩く。
では、わたしは。]
よおい どん!
[とある世界では駆け出しの合図ですが わたしはそんなことは、知りません!]
(349) 2015/12/10(Thu) 21時頃
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[新しい世界に『存在する』という部分に。 目を数度、瞬かせた。]
それは、生まれ変わるということかね? いや、違うか?
生霊のようなものとして?
[危うく質問をいくつも重ねそうになってしまったが >>331革命家の言葉を訊いて、疑問を区切る。 わしゃわしゃと髭を掻きながら、]
(350) 2015/12/10(Thu) 21時頃
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[掛け声をかけてから、勝負の行く末を見守りながらも 甘い液体を、一口含んでは、湯気を散らして また含んで、湯気を散らす、隙間>>264 "しゅわしゅわ"で持て成す戦士の声に、顔を上げる。]
はい!
うひひ、戦士、これが、しゅわしゅわですか! ………真っ黒ですね???
[たたたと軽快に駆け寄り 勧められた"しゅわしゅわ"を、好奇心たっぷりに 受け取り、黒い水面を、気泡を見詰めます。
先に口を付けたのは、オーレリア>>286 その反応に、更に好奇心を、高めるのです。]
(351) 2015/12/10(Thu) 21時頃
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同じ世界に存在するというのなら、 向こうでも、会えたらえぇのぉ。
導くのも導かれるのも、縁のひとつじゃて。
しかし、革命の「戦士」よ。 お前さん、見た目に似合わず淋しがり家だの。
[捨てられる子供のような響きを掠め取り、ちょっと笑った]*
(352) 2015/12/10(Thu) 21時頃
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オーレリア!
口のなかが、爆発、しますか。 しゅわしゅわではなく、ぱちぱち、ですか!
[ココアとコーラ、二つの飲み物を両手に 意気揚々と、甘さの残る口を付け、]
ッッぶ!!!???
[しゅわ、と、口の中が爆発しました。 爽やかな甘さと、子供の舌には辛味が混ざる。 好奇心で一口に含めすぎた頬が、膨らみます。]
…! …! …!
[頬を膨らませたまま ホレーショーに訴えかける目をして 気泡が少なくなった頃に、恐る恐る、飲み込む。]
(353) 2015/12/10(Thu) 21時頃
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― 茶会の席で ―
[ポーチュラカに同意を求められ、ルパードと少女を交互に見る。 やどや、というものは人がたくさん訪れる場所らしい。>>226>>233 それなら。知らずして、かれの望みも叶うかもしれない。巡り合わせが、運命の歯車が合えば、もしかしたら。]
悪くないのではないか? ここでは、"もしも"の話こそ必要であろ。
[生まれ変わってもまた戦士になりたいと。望む戦士だってもしかしたらこれまでの間にも、この中にもいるかもしれない。 けれど。違う道を進んでほしいと願う。花園に残る、戦士たちの"記憶"に混じる寂寥を感じるから。 朗らかで希望にあふれるポーチュラカの提案には、笑顔で頷いた。]
(354) 2015/12/10(Thu) 21時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 21時頃
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こ ッ、これは、とても おとなの飲み物ですか………?
[月桂樹の計らい>>290で、アルコールが並ばない中。 不可思議な飲み物を前に こんな小宇宙めいた飲み物が在るとは、震え上がります。
ハッシュドポテトベーコンエッグ云々
呪文のような片仮名の羅列に それはお菓子でしょうかと、呟く口周りは泡だらけ。 泡は所々滴となって、ワンピースの裾を、濡らします。 冷たい飲み物と温かい飲み物、二つを手にしたわたしの手は、当然空いても、おりません。子供の無垢な強欲で、どちらの飲み物も、手放したりは、致しませんが。]
水玉みたいですね!
[汚れをそう表現して笑ってから しかし踊るなら、スカートは、まっさらでならなければ。]
(355) 2015/12/10(Thu) 21時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 21時頃
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[つんつんとホレーショーおじさまの眉毛を カッコよくしようとしていたら、 おじさまの方が判ってくれたようです>>292
きりりと引き締まった顔を見て、私は満足だと笑いました。]
とってもカッコ良いですよ。ホレーショーおじさま。
[美味しい物を食べる時につらい話をしないように、 美味しい物を食べる時にさびしい顔をしたら 美味しさが減る気がしました。]
また眉が下がりました。 でもホレーショーおじさま楽しそうです。 それなら眉が下がっても大丈夫です。
(356) 2015/12/10(Thu) 21時頃
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[ぱちぱち弾ける飲み物に驚きましたが、 それでホレーショーおじさまや他のお友達が 楽しそうなら良かったと思います。]
一番食べた、お気に入りの味。
[答えてくれたおじさまの味を覚える様にもう一口。 そしてソフィアお姉さまの質問に答えて 食べ物の話が続きます。
知らない名前ばかりですが、どれもこれも美味しそうです。]
全部想像出来ないけど、きっとおじさまが そんなに美味しそうに話すんですもの。 きっと美味しいに違いないです。
(357) 2015/12/10(Thu) 21時頃
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それに誰かとお話しながら食べるともっと美味しいです。
[はんばぁがあの実験>>307と言う単語は判りませんが、 言いたい事は判ります。 だって今食べているもの、全部美味しいからです。]
かなしくてやりたくないこと。 でも悪いくに?があるから、それを正しくするのが ホレーショーおじさまの役目だったのですか?
[お話はソフィアお姉さまへだったけれど>>306 何だかほっとどっくやスコーンとは違うもので 胸がいっぱいになった気がして、思わず呟きました。]
(358) 2015/12/10(Thu) 21時頃
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お池の水で、洗って、参ります。 鈴も、探して、参ります!
いちじたいきゃく? おいとま?
失礼致しま わあ!
[揃った戦士と少女達に 頭を垂れたところで、ココアとコーラが跳ねました。 スカートに増えた水玉が、可笑しくて、笑って。
立派なお髭の戦士や、恰幅の良い戦士、帽子の素敵な戦士に 独特の言い回しの少女、静かな少女、元気の良い少女に それぞれお辞儀をしてから、ちょろちょろ駆け出しました。
ちゃぷちゃぷ、しゅわしゅわが跳ねます。 腕相撲の勝者は、どちらでしょう。 ――――見届ける前に、お池の方、ちゃぷちゃぷ、ちょろちょろ。**]
(359) 2015/12/10(Thu) 21時頃
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──取っ組み合いのあたりで──
[ノアとユージン、二人で何やら、戦いを始めるらしい。 一気に血が騒ぎ、ほう、と目を輝かせる。]
ん、 ん?
[>>342やりたいかとポーチュラカに問われれば、 やりたい、のだろう。 おれは自分の強さだけで身を立てたから、 それがどれほどのものか確かめたくはある。
ただ。]
う うむ。 歌は、その……恥ずかしい、とかではなくてな。 耳汚し、どころか、あー、ポーチュラカが おかしな音を覚えてはいけないから、な。
[心遣いはとても嬉しかったし、残念だと困った顔をした。]
(360) 2015/12/10(Thu) 21時頃
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ん?
[>>352イワノフから向けられた評に、目を瞬かせた]
淋しがりや、か。 俺が?
[自分よりは年嵩の男の、青い瞳をじっと見る。 そこに映る自分の姿]
どうだろうな。 同士たちと離れてしまったことを、淋しいとは思っていないのに。 ああ、でも、見知らぬ場所にひとりで行くのは、嫌だと思っているようだ。 情けない話だな。
(361) 2015/12/10(Thu) 21時頃
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では、ホレーショーおじさまが間違っていたら……。 誰が正してくれるのですか?
[ソフィアお姉さまも何か疑問に思ったのでしょうか>>315 私の質問は間違っていたのでしょうか。 でもソフィアお姉さまにお髭が出来てしまって、 それが楽しくて答えを聞き忘れてしまったかもしれません。]
ソフィアお姉さまがおじさまになっていました。
[慌てましたが、お髭は可愛らしくて、 ソフィアお姉さまなら全然変じゃないと思います。]
(362) 2015/12/10(Thu) 21時頃
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ホレーショーおじさまにはお髭似合わないでしょうか?
[じっとホレーショーおじさまの口元を見詰めながら、 案内を求めるおじさまに応えるソフィアお姉さまの 元気の良い声を聞きました。 アイスとは何でしょう。 苺が似合うと言う事は きっと美味しいものに違いありません。]
では、私はこの苺を食べたいと言っていた ノアおじ様の所に行って来ますね。
[ソフィアお姉さまはお髭のおじさまの元に、 ホレーショーおじさまは簡素な布の服のおじさまに 声を掛けている様です。
アイスが来るのはもう少し後かもしれません。 もし私がいないうちにあいすが来てしまった時の為に、 大皿に大きな苺の粒を幾つも載せていきます。 採っても採っても、光の弾が生まれて苺に変わります。]
(363) 2015/12/10(Thu) 21時頃
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これ位なら大丈夫。 あいすの方が先に来たらこれを食べて下さい。
[そうホレーショーおじさまに声を掛けて。 離れる直前、ふと聞いてみたくなった事を聞いてみました。]
ホレーショーおじさま。 悪い事をする国と正す国があるのは判りました。
では、悪い事をする国でも、正す国でもない国に 生まれたら、どんな風に生きたいと思いますか?
今でなくても良いのです。 もし教えてくれたら嬉しいのです。
[そう言うと頭を下げて、苺の植木鉢を抱えて 約束したノアおじさまの元へ向かう事にしたのです*]
(364) 2015/12/10(Thu) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 21時頃
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──イワノフの声に>>345──
ほう、お前もか。 なに、この子らは生まれたばかり、と?
[少女たちが花の化身であるなら、 生まれてすぐこの姿も納得ではあるが。 初めての情報に少しばかり目を見開いて、それから頷いた。]
気になるな。 役目を重視しているのも、それを気負うほどでもなく こなしているのもよくわかるが、もし俺たちが皆『導かれ』たら、 そのあとはどうなるのか。
[口にはしないが、役目が終われば死ぬという可能性はあった。 使命を果たしたともいえるが、終わってしまっては、 少女たちはあまりに儚すぎる。]
(365) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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役目を果たした者には、相応の褒美を。 上に立つなら当然の心得だと思うが、 さて、此処には上官にあたるものなど居るものかね。
[イワノフもまた、雑兵ではあるまい。 問いかけながら、立派な衣服を観察していた。]
(366) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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−爆発するショコラに − [こおらの犠牲者がまたここに>>353 お口に含んだまま動きを止めたショコラに、 頑張って飲みこんで、と両手をぎゅっと握って 応援します。]
良かった。 これきっとホレーショーおじさま位の大人にならないと ちゃんと飲めない飲み物です。
[ショコラの反応を見ながら、辿り着いた結論。 こおらは大人の飲み物です。 ちゃんと飲み込めたショコラに、やったぁ!と 両手を上げて喜びました。 これでショコラは大人なのです。]
ショコラ、大人になったね!
[そうでしょう?と見つめたホレーショーおじさまの 返答はどうだったでしょう*]
(367) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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[ふと、自分が生まれたばらのアーチを振り返る。蔓が絡まり、葉が生い茂ったそれも、誰かが置き去りにした記憶なのかと。]
戦ってきた者すべてが訪れるでもないし。 褒美、というやつかもしれぬの。
[記憶を持ち越せないことを、むしろ善しとしている風なルパードの言葉にほっと胸をなで下ろし。美しいと称される景色に目を細める。 たしかに、ここは平和で、静かで、美しい。でも。]
……今だけ、だからではないか?
[ここは確かに美しいが、いつまでも留まるような場所でもない。 勿論、クラリッサのように戦士を迎え、もてなす暮らしも悪くはないだろうが。 温かい風に、ふわりと揺れる髪を抑えながらそんなことを考えていれば、思わぬ問いがルパードからやってきた。]
わらわたちの、その、後……? …考えたこともなかったわ……。 [戦士を、次の人生へと導く。ただそのことしか頭になかった。そういえばどうなるのだろう。露と消えるのか、再び花となるのか。もしくは――。
結局、その場でかれの好奇を満たすことは叶わず。考えてみる、とだけ告げてノアの元へとスコーンを運びに向かう。]
(368) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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おや、大丈夫かね?
[>>359 水物の溢れる音。 少女の悲鳴。 悲鳴と喩えるにしては面白可笑しい響きを連れていたが
周囲の戦士や少女に頭を下げて、 何処かへ離れていくチョコレート色の少女を見送る。 白いワンピースに生えた斑点。
アネモネの少女、シルクの上衣を一瞬、彷彿とさせた]*
(369) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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/* これホレショに、
へいへいユー気になる子とか居る? てゆーか私とこの先話進める気ある??(意訳)
ってふんわり探ってるんだけども、ど、どうなのかなこれ??? 恋愛村でもようわからんのに、恋愛じゃないペア作る村って全然フラグの感触がわかんねえな……んんん
(-74) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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− 戦いの現場 −
[苺の植木鉢を抱えてノアおじ様の姿を探すと 先程まで楽しそうな音を奏でていたユージンおじさまと ノアおじさまが腕まくりをして、 戦いを始めようとしていました>>320>>326 もしかしたら戦いは終わっていたかもしれません。
私が先程ぶら下がった力強い腕と腕の力の張り合いに、 私は鉢植えを抱えたまま息を止めて見つめていました。]
な、何が始まるのです?
[怪我をしてしまうのではと心配そうに2人を見つめて、 何故誰も止めないのだろうと周囲を見渡すのです*]
(370) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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/* ろぐが、ろぐがあああああ(死亡
(-75) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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見知らぬ土地であるか、 元来た世界の並行であるかはわからんが 「少女」が暮らす世界としたら 元居た環境と違えば良いがの。
情けないとは思わんぞ。 わしもおんしの世界に放り出されたら怖いのぉ。
[>>361 些か驚いた視線と組み合えば、そんなことを。
聞くに、自由が狭い世界にみえる。 ただ、自分の居た国もまた、寒さの厳しい土地だった。]
せめて、この花園に似た 温かい場所であればええがのぉ。
(371) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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褒美か。その考えは無かったな。 あんたは、「上に立つ」者だったらしい。
[>>366ルパートへ興味深げな目を向ける]
さて、ここではあの娘が皆をまとめているようにも見えたが。 上官、というわけでもなさそうだ。
[辺りに目を配っているらしきクラリッサの姿が、少し離れたところにあるのへ視線を送る]
褒美、褒美か。 この子たちは何を喜ぶのだろうな。
(372) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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──しゅわしゅわの話──
[>>349ホレーショーは気易い態度で、薬ならぬ、 炭酸飲料を寄越してきた。 手に取り、ふむと見つめる。]
礼儀か。一気に飲んでしまうのは惜しいが、 ならば干してみせよう。 俺はこう見えて、強い酒でも酔わんぞ?
[酒豪たちと飲み比べても負けなしだ。 ふふん、と数少ない特技に得意になりながら]
ローマ?いいや、うちはあんな大帝国じゃなかった。 とんでもない勢いで拡大している奴に、 飲み込まれないように必死な小国さ。
[それでも、腐った連中は一掃したはずだ。 あとは残った元部下達がうまく息子を支えてくれるだろうと、 祈るように思いながら手の器を口に傾け、]
(373) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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ッぶううぉ!!!??
[口内の刺激に驚いて吹き出しかけたものを耐えて飲み込もうとして鼻に入り、盛大にむせた。]
ぶっ げほっ げ、 ふぐ、 うおぉ……!
[しぬかとおもった]
(374) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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/* 喜んで!!!!!!!
(ホレーショーのほうにおやゆびたてた)
(-76) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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新しい世界とやらで会えたら、うんと褒めてやればいいのか。
[メルヤへ、カリュクスへ、あるいは他の少女へと問う]
……ここへは、ずいぶんといろいろなところから来ているようだが。 新しい世界、はどんなところか知っているか? それとも、行くまでのお楽しみ、か。
(375) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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/* 位置も時系列もわからなくなっているので多角祭で逆に助かっている
(-77) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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[ルパードからの問いに思考を取られていたからか、ノアの元に運んだスコーンはいささか強引で、かつ乱暴にかれのくちの中におさまる。>>228]
おお、すまぬ。 どうにもわらわ は、 あまり手先が器用でなくてな。
[さして悪びれずに、もごもごと頬張られるスコーンを眺める。似たような食べ物とは何だろう、とか。尋ねる前にオーレリアの抱える苺の鉢植えの方が目に留まり、かわいいのうと顔を綻ばせ。]
(376) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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―木陰―
[ひっそり木陰に掛け、スコーンを頬張り苺を見つめる。 噛んで崩したスコーンをお腹に落としてしまうと、 次はオーレリアの言葉を舌の上にそろりと乗せた。]
約束を編みたいと思う、魂。 一緒に。一緒にいると。
[角砂糖を丁寧に蕩かすように じんわり愛しんで言葉に篭もるものを吟味する。 甘くはないが、誠実で健気で、美しい。>>280 オーレリアが「約束」を編み上げて行けると良い。 その先に幸いが在ると良い。
――思ったのと時を同じくして、鞄がわずかに重くなる。 ささやかな変化に鞄の持ち主は気付けずにいるが、 空っぽだった鞄の底には、苺が一粒転がっている。]
(377) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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歌だね、これが歌なんだね。 あたしからも、歌が生まれないかな。
ふふふ はは
[いつの間にかテーブルの辺りからは音楽が流れ出し 楽しげな雰囲気に音の彩りが加わっている。 食べ物も増えていくし、賑わいも止まらない。 新しい遊びの気配だってある。]
あたしも!あたしも! 遊びたい。歌いたい。
[うずりと疼く身体が求めるまま飛び上がるように立ち、 休憩をやめて、みんなの傍へと駆けた。]
(378) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 21時半頃
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─ ショコラと ─
[名前を訊ねれば、池の蓮から生まれたことまで彼女は教えてくれた>>234。 新たな世界に旅立てば、そんな彼女と同じ姿をしているかもしれないと言われた時>>230には、目を丸くして驚きはしたのだが。 結局、面白そうだと笑って答えてしまっていた。 歳を重ねた今の己には想像もつかないからこそ、面白いと。そう思えたから。
そんなショコラに差し出したのは、クラリッサという月桂樹の娘に請うたもの>>287。
花園の神が許す範囲で何でも出してくれることを頭に留めながら、クラリッサに挨拶をし。 こんぺいとうを綺麗と言い、少女達も喜ぶのではないかと言われれば小さな微笑みを返した。 そうであればいいと告げながら。]
(379) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 21時半頃
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[そうして、クラリッサから受け取ったもののひとつ、飲み物をショコラに差し出せば彼女は大きな瞬きをしてみせた>>246。]
嗚呼、温かいよ。 そうだね、この飲み物も新しい世界に在るだろうさ。
[>>252無邪気な願いに頷いて、ショコラと交わした言葉で描いた世界を思い浮かべてみる。 悪くない、穏やかな世界を。
甘い湯気を立てるその飲み物が、少女の口に合ったのは表情で理解出来る。 思い浮かべた見られるかもしれない世界と、彼女の無邪気さに自然、こちらも笑みがこぼれていた。]
美味しいなら何より。 ──……、どういたしまして。
[丁寧な礼に頷きをもうひとつ。 卓の傍に座る前に、ついでにこんぺいとうも勧めてみた。 受け取り食べたかどうかは、池へと向かった少女>>359に任せることにしよう。*]
(380) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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[何処かへ向かうカリュクスの発した答えは、 判らない、といったものだった。>>368 メルヤから得たものとは、すこし、違う。
もう一言、二言、訊いてみたかったが 判らないものを問うても詮無きこと。 そのまま、出向いてゆくカリュクスを見送ろう。]
うむ、わしはそう聞いておる。 花から生まれ、何も持たぬ少女であると。
[>>365 ただ、彼女たちは皆使命だけは知っていると。
確かに、言うとおりで。 導く以外の何か、先にあるものを 大事にしているようには見えなかった。 また、この地に強い未練があるようにも見えない。 同じ立場の少女たちと別れることになるやも知れぬのに。]
(381) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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『かみさま』は居るらしいというか、 それっぽいのは見たが。
天使?を追いかけて、どこぞに駈けていってしもうたわ。
[>>366 少女らの上司に当たるかは知れないが 少なくとも、かみさまと呼ばれるだけあって この停留点を担う存在であるように思う。]
わしが褒美をやれるなら、くれてやりたいがの。 生まれなおすなら、無一文じゃて。
[三途渡し賃という発想は持たないが、 せめて、つんだ花でも差し出せればいいが 叶わぬ願いになりそうだ。]
(382) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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[ホットドッグを食べながら聞くと、ホレーショーさんが一瞬固まりました>>321 溜息をつくホレーショーさんに説明されて、じーっと黙ってそちらを見たのです。]
仲良くしないのが、他の国の土地を奪うのが、悪い国。 では、悪い国の人は、…………
[難しいお話です。難しいなりに考えながら何かを言おうとして 横で一緒にお話を聞いていたオーレリアちゃんも思う所があったのか、いくつかホレーショーさんに尋ねます。>>358>>363>>364
一旦話を止めて黙って聞いてたのですが、ホレーショーさんはオーレリアちゃんの答えに何かを思ったでしょうか。
しゅわしゅわになってしまった口元を見て、オーレリアちゃんも慌てているのです。わたしはちょっと恥ずかしそうな顔でオーレリアちゃんを見ました。]
ホレーショーさんにはきっと似合うと思うのです、おひげ。
[取りあえずそう思ったので、ね、オーレリアちゃん、と同意を求めます。]
(383) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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腕っ節の強いものが上にいることで、 なんとか秩序らしきものを作っただけのことよ。 俺はあまり、偉そうな態度は得意ではなかったがね。
[>>372クラリッサの方を同じく見てから、 かぶり布をした男、モンドに返す。]
それを問われれば困るがなあ。 金がかかっているかどうかなんて基準が無い、 ということくらいならわかるんだが。
お前、このくらいの年頃の子どもの好みなんか、 知ってたりはせんか。
(384) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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[不幸な目に遭ってほしくない、とモンドは言う。>>330 それもまた、自分には予想外のことだった。 自分が不幸かどうかも、「戦士」にとっての関心ごとになり得るのだろうか]
……モンドは、私が幸せな方が、嬉しい?
[言葉の解釈を確かめるように、自信なく首をかしげてモンドを見上げた]
(385) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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[さて、空になったカップを置いて。 腹ごなしに多少散策したい気持ちもありつつ。 椅子から腰を上げた。
やはり、生きていた時以上に 身体がどこか、軽いような感覚がある。
ふと見渡せば、約束を交わした アネモネの少女の姿はあっただろうか。>>378]
シルクよ、元気が有り余っとるようだの。 どぉれ、ひとつ競争でもするかのぉ。
[野花を駆け回った経験など一度も無い。 慎重深く、雪で凍る地面を歩くことこそあれど。 シルクが少女たちと遊びたそうであれば ひとりゆっくりと、散策に出るつもりであるが]*
(386) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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[イワノフの問いに自分なりに答えを返し、 それに対し、忘れるのは哀しい、と彼は言う>>347]
そうかも、しれない。 でも忘れてしまっても、なかったことにはならない、の、だとおもう。 あなたたちの魂は、きっと意味や必要があって、ここに喚ばれてきたのだから。
[だから、たとえ忘れるとしても、彼らが安らかでより良い時間をこの場所で過ごせたらいいと思う。 そう思いながら、再び紅茶のカップに手を伸ばそうとして]
その世界のどこかに、私たちも命を得る。 人として、生きることになる。どんな形になるかはわからないけど。
[>>350 続いた質問に答える。 けどその先は花園の外、自分にもわからない世界。 その世界に、漠然と思いを馳せる]
(387) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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[イワノフとともに答えを聞いていたモンドが零した言葉>>331。 ぱちりと目を瞬いてから、少し、考える]
「戦士」を「導く」というのは、そういうことなのかもしれない。 新しい世界への道のりを、ひとりきりで歩むのじゃなくて、寄り添って歩めるように。
[自分の役目への思いを深めるように、考えながら言葉にした]
(388) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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―>>375モンドの近くを通り掛かる“少女”―
あたしは識らないよ。 識ってしまったら、楽しみが小さくなる。 でも、あたしは識ってるよ。 新しい世界はあなたが孤独ではない世界。
[或いは他の少女――あたしは通りすがりに口を挟む。 もちろん、他の“少女”は識っているのかもしれない。 あくまで、あたしはあたしの無知を誇る。
識らないことは、知る喜びがあることを意味する。 即ちそれは楽しみだ。
前後の話の流れには触れない 一陣の風のような声が、モンドの傍らを通り過ぎ…… ……る前に。立ち止まり、彼の顔をひととき見上げた。]
(389) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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─ それから ─
さて。
[少女の華やかな声と、戦士である大人達の高低差はあるが少しばかり落ち着いた声音が飛び交う茶会の席。
こんぺいとうを求めたポーチュラカや他の少女達に配り歩こうかとした時、己の腕力を競うように組合いを始める帽子の男>>320とユージンの姿>>326に気がついた。]
──やるなら、あまり周りのお嬢さん達を怯えさせない程度にやるんだよ。
[こういう場を止めるのは、些か野暮に思え。 それでも周囲にいる少女達を思えば怯えはしないかと案じ、二人がいた場所に少し近づき、そう声をかけた。
いい大人だ、これくらい言えば理解はしてくれるだろうと信じて。]
(390) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 22時頃
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─ コーラが届けられてすぐの話 ─
おっ来たね。 そうだよこれが、さっき話してたシュワシュワ。 飲んでみる?
[警戒に駆け寄ってきたショコラにも、勿論、一杯勧めてみた。]
あっでもそのまえに、そっちのホットチョコは
[一旦置こうと言うより先に、ショコラはグラスを傾けてしまった>>353。]
あぁぁ欲張るから……ほら可愛い服が台無しだ。 いや別に大人の飲み物ってわけじゃないけど、チョコレートとは混ぜないよ。 混ぜんなら、レモンかオレンジかラムにしなきゃ。
[>>355それでも、ふたつの飲み物を手放そうとしない様子には、やれやれと呆れもしたが、シミだらけになってしまったスカートを、水玉などと評すのには、つい微笑ましくて笑ってしまった。*]
(391) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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私はこれの仲間を、知っているわ。 …ソーダ水。 黒い色のものは初めてみるけれども。 でも…皆様楽し…そう?
[時代の違う魂や花達に提供された「こーら」 手元のテーブルに一つ出現させて真剣な顔でじっと眺める。
当時は、しゅわしゅわの水に果実をつけた飲み物だったが やはり、戦士や少女達の間で独特の舌触りに 激震が走っていたのを覚えている。]
…えい。
[好奇心に負け、一口飲んで。 予想通りのぴりぴりとした舌触りになんともいえない表情になったが、前回と同じように味自体は悪くない。 コーラに気をとられていたので、導いた少女がどうなるのか、と 結構真面目な会話が交わされていた事には 気づきませんでした。]
(392) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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/* オーレリアに話しかけたいのだけど、時間軸飛ぶかな、でもオーレリアの中の人スペック高いのは見て取れるから、投げてもどうにかしてくれるだろうって甘ったれたこと言っていいかな(
(-78) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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『かみさま』?神が居たのか。 そんなに目のつくところに居るものなのか、神は。
[>>382イワノフの言葉に驚く。 降臨したのなんのという逸話なら残っているが、 あいにくとおれは会ったことはない。]
ふむ。それは言える。
そうだな。 地上に、彼女たちの花を増やす…… などというのは、 少々格好つけになってしまうかね。
ああいや、此処の記憶はもって行けないのだったか。
[カリュクスがそう言っていた。 覚えていても困るとは思ったが、これは困る。]
(393) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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[二人に声をかけてから、見守る少女の姿に気が付いた>>370。]
オーレリア、だったかな。 ……釘を刺したから多分、怪我をするような阿呆なことはしないと思うが。
まぁ、気晴らしに。 こんぺいとうは如何かな。
[彼女の不安を散らせないかと思いながら、そちらへと歩み。 そうして、色のついた星屑みたいな小さな砂糖菓が並ぶ皿を差し出してみることにした。]
(394) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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/* >>392 華麗なスルー力を発揮するクラリッサ
(-79) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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/* メルヤとかシルクとかソフィアとかゾーイとか ミリとも絡めていない少女勢ー! おれのじかんがまいごだ!おれがやりました!ごめんな!
(-80) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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それは良かったのです! じゃあ、また後で案内するのです!
[案内を申し出れば、お任せして貰えるみたいです。 ウィンクをするホレーショーさんにわたしも任せて下さいと胸をはって、ぱーっと微笑みました。
苺を置いて向こうに行こうとするオーレリアちゃんに続いて アイスを貰いにその場を立ちました。
そうしているとショコラちゃんがこちらにやって来て、 差し出されるままコーラを飲みました。>>353 しゅわしゅわに、ショコラちゃんもびっくりしたみたいなのです。]
しゅわしゅわです! しゅわしゅわ仲間なのです。
[どことなく神妙な顔で、ショコラちゃんに、ぐっ、と意味なく親指を立ててみました。]
(395) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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[ぷくーっとほっぺたを膨らませるショコラちゃんに、 手をぱちぱち叩いて喜ぶオーレリアちゃん。>>367 じーっと興味深そうにこちらを見ているおじさんもいます>>341]
なるほどなのです? 大人になる飲み物なら、おひげがはえるのも納得なのです!
[ぽむり、と一人納得しましたが、 それが合ってるかどうかは分かりません。
勢いよく走り去っていくショコラちゃんを見送って。 どこからか現れたコーラの瓶を手に、一旦テーブルを離れました*]
(396) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 22時頃
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─ 現在のしゅわしゅわ ─
そうそう礼儀礼儀。
[>>373酒じゃないんだけどと、笑い出しそうになるのをひそかに堪える。 口の端がちょっとばかり引き攣ってしまったが、まぁ、誤魔化しきれるだろうこれくらい。]
ローマじゃない。 ふぅん……けどアンタは、その頃の人間なのか。 本や演劇くらいでしか縁がないもんだと思っていたのに、面白いもんだ。
[そうして、ローマ人ではないらしい男との会話を継続しながら、コーラのグラスをひそかに目で追いかけて……]
(397) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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[新しい世界について問われると、これについては首を傾げるしかない>>375]
どんな場所だろう。 どんな場所でも、導くと決めた魂が行く先なら、ついていくし連れていくけど。
[周囲の会話に耳を傾ける限り、花園の外にはいろんな世界があるらしい。 戦士たちが生きてきた世界は様々で、そこで培った経験や価値観も様々で]
どんな世界に行きたい?
[そんな風に、モンドに尋ねた]
(398) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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/* フラグが…見えないな……。
フラグなんてなかったってパターンもあるかもだけど。
広く浅く、餌を撒く。 某村での被ターゲット側でのアドバイス読み返してこの村来たのだけど、上手く出来てないなぁ。 でも読み返す価値はあったな、うん。
(-81) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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[アイスを持ってくる前に、ホレーショーさんが言ってたイワノフさんという戦士さんは誰だろうと思いました。 きょろりと辺りを見回せばすぐにわかりました。 もじゃもじゃおひげの生えた戦士さんなのです。]
こーんにちは、です! コーラおひとついかがですかー、なのです!
[もじゃもじゃさんの横には他にも戦士さんや少女の皆が居て、何やらお話をしているみたいでした。 口元にあわあわがくっついたまま、一緒のテーブルに居る皆さんに瓶を持って話しかけてみるのです。 ほしいと言ってくれた人がいれば、人数分だけやっぱりどこからともなく現れたコップについで、手渡すつもりなのです。]
(399) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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/* 餌が文字通りこんぺいとうで、これどうなのって自分でもなってる。
やりたいこと潰していたら申し訳ないなぁ。
うむむむ。
(-82) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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[一度降りた椅子に、再び乗り上げるのも難しく。 元いたテーブルの近くに戻っても、あっちこっちをそわそわ眺めたり。メルヤが傾けてくれた籠に入っていた飴玉を手に取ったり。]
お主……メルヤの花も、綺麗じゃ。 わらわも後で、髪に飾ってみようかの。
[かのじょのトケイソウは「受難」で、シルクのアネモネは戦場に咲くという。それぞれの花にも意味があるのなら、カリュクスのばらは――…どうだろう?
イワノフも、ルパードと同じ問いを抱えていたようで。 やはりうまく答えられずにいると、メルヤやシルクからそのヒントを得ることができた。ほう、と感心したようにけぶる睫毛を揺らす。]
(400) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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――― お池に向かう前に ―――
[生まれたばかりの舌に "しゅわしゅわ"は、まだ、大人の飲み物で。 爽快感を美味しいと感じるには、まだまだ勉強が 必要でしょうかと、目尻が、じわりと、]
泣きません!
オーレリア、オーレリア、飲めました。 オーレリアも、大人に、なりました!
[少女の応援と喜び>>367に 表情をめくるめく笑みに変え、ルパート>>374が、わたしに似た反応を示すので、笑み声も一入。]
戦士・ルパート! 戦士も、大人に、なりました!
[大人に、子供が言う。]
(401) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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いひひ! ショコラは、大丈夫です、これは、水玉です!
[お髭の戦士>>369の一声に 両手のコーラとココアを掲げて、元気良く。]
戦士のお髭は、泡のようです。
[黒い飲み物の気泡よりも、立派な。 思いの丈を告げてから、踵を返す前に―――… こんぺいとうの在るテーブル>>380に駆け寄ります。]
(402) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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それっぽいの……?
[>>382イワノフが「かみさま」と言うのへ怪訝な顔]
神様とやらがいるのなら、一度見てみたいものだ。 世界を神が作ったという話が本当なら、俺のいた世界を作ったのはどんな奴なのか。
[「狂った」世界。狂っていると信じてきた世界を、思う]
(403) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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どこも、同じだ。 最初に大声を上げて、力を見せた者がルールを作る。
[>>384ルパートの言う、秩序らしきもの]
子供の好みは……全くわからない。 子供には、戦いを教えたことしかない。
[苦く笑った]
(404) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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ッ ……ははははは!! ふひはははははぃ!!
[>>374盛大に咽るさまを見て、堤防が決壊したように笑い出した。]
っははは!
……あーーーーいや、すまなかった! これは「コーラ」って言って、炭酸のきつい、現代の飲み物なんだ。 オレの国じゃ大人気でね。
あ、オレはホレーショ。 アメリカ人……って言っても、アンタの時代には多分アメリカはないよな。
まぁとにかく悪かった。 ところで、アンタの名前は?
[自分の時代を「現代」と言い切り、簡単にコーラの説明をしつつ、悪戯を侘びて。 ついでに、相手の名前も聞いてみた**]
(405) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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[モンドを見上げていた時間はどのくらいだっただろう。 ほんの一瞬だったかもしれないし、 まとまった時間だったかもしれない。
あたしの忙しない身体は一処に留まりはせず、 そのうちに元気良く再び駆け出した。
近くに居ただろうメルヤにも目配せをして、 にんまり楽しげな笑み顔を見せてから。*]
(406) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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―イワノフの腕に―
有り余る物は、わけ与えられる物だね。 あたしの元気をあなたにあげよう。
競走には、負けないよ!イワノフ!
[呼ばれて喜び勇んであなたの腕に飛びかかる。>>386 接触で「元気」を注げはしないが、 薄い皮膚の下の、未成熟な筋肉の奥の、 巡る血の熱くらいは伝えられたに違いない。
楽しいと体がじんわり熱を持つ。 あたしの体には活気が満ち、命が充実している。]
(407) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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何処まで逃げたら、あたしの勝ちかな?
[さあ、やろう! 両手を大きく広げて示すのは広い広い花園全部。 何処までも、何処へだって行けるよ。]
(408) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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!?!?
[少し離れた場所で、盛大にむせる声が聞こえた>>374 その大層苦しげな大声に、びくっと体を跳ねさせる。
そちらを振り返り、こわごわと様子を窺うが。 トラブルかと思ったが、どうもそうではなさそうな。 皆なにか飲み物の入った瓶を持って、むせた本人以外は何か楽しそうにしている]
……なんだろう、あれ。
[小さく頭をもたげる好奇心。 騒ぎの渦中に飛び込むのも気が引けたが、そわそわしているうちに、その輪の中にいた少女がその瓶を持ってきた>>399]
これ、「コーラ」っていうの? 飲み物……なの?
[たしかソフィアと名乗っていた少女に、そわそわしながら問いかける]
(409) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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[ドキドキしながら見守っていると、 慶三郎おじさまが声を掛けてくれました>>394]
慶三郎おじさまが注意してくれたのですか? ありがとうございます。 それなら安心です。
[ホッと止めていた息を吐き出します。 息を止めていたせいか、すぐ傍で甘い匂いがするのに 気付きませんでした。]
うわぁ、これ。何ですか!? キラキラ小さいお星様! 綺麗、綺麗!
[小さなお星様かお花の姿をした甘い匂いのする食べ物に 目を輝かせて見つめます。 何処かで聞いた名前です。]
(410) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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紺ぺーと? 紺色の食べ物ではないのですか?
[てっきり、紺の字が入ると思っていた私は 不思議そうに首を傾げて、小さな小さなお星様を 指で挟んで慶三郎おじさまに翳しました。]
やっぱり。 慶三郎おじさまの髪には、綺麗な色の髪飾りが よく似合います。
[星の飾りを付けた慶三郎おじさまに笑いかけます。]
(411) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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食べるのが勿体無いです。 でも食べないのも勿体無いです。
[そう言ってパクっと食べた口の中で、クリームとは また違った甘さが広がりました。]
美味しい。 色んな食べ物があるのですね。 私は生まれたばかりで、知らない事ばかりです。 もっとおじ様達が知っている世界を知ってみたいです。
[小さいからすぐに無くなってしまう お星様が勿体無くて次々に口に入れながら 「私」の願望を無意識に口にしたのです。]
(412) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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[>>385メルヤの問い。 生まれたての眼差しを見つめ返して、迷い無く答える]
ああ。 君には、幸せであって欲しいと思う。
出会ったばかりで、何が君にとっての幸せなのかも、まだ知らないのにな。
(413) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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こん ぺい とう!
[飲み物を手にしたままの小さな手で 砂糖菓子を引き寄せれば、また、ちゃぷちゃぷ跳ねる。 テーブルクロスにも水玉を描きましたが、これは、綺麗好きの天使が、神様に追いかけ回されていた天使が、如何にかしてくれる筈。]
戦士・ケイサブロウ! こんぺいとうは温かくは、ありません。 でも、きらきらしているように、見えます。 あ あ たくさんは、持てません。
[手荷物のある小さな掌で拾えるのは、数粒が限度。 唇を尖らせてから、穏やかな面差しを見せる彼に ありがとうございますと、流暢には、言えませんが。]
混ぜるのは、駄目ですか。 レモンも、ラムも、おとなのようなお名前です。
[ホレーショーの指摘に、近しい色でも矢張り駄目>>391かと マッドでバイオレンスな混ぜ物を作りあげるのは避けられた。]
(414) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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/* あ、花型って見方もあるか。 そっちのが良かったね!
あとシルクのメモにうん、せやなって。
乾杯でもすれば良かったんだなぁってちと後悔したのだった。こういうのは後で気づく。
むにょん
(-83) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 22時頃
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いひひ!
しゅわしゅわ、仲間ですね、わたしたち! あなたも、わたしも、コーラです!
[こんぺいとうにココアにコーラに、小脇には蓮の葉。 何だかとても大荷物で、砂糖菓子を落としかねない親指は立てられず ただ、仲間と言うソフィア>>395に、前歯を見せた笑みで、
当然!
そう告げてから、ちょろちょろ、屋敷を離れました。*]
(415) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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――腕相撲――
楽しいねえ。楽しみがなくちゃあ、やっていられない稼業だろ。
[>>326ユージンが相好崩せば、こちらも笑う。 馬を操ることに対して言葉あれば、頷いて。]
そりゃあ、そうさ。鎧を着て、他のそうでない歩兵と進軍したんじゃあ、どうしたっておれだけ遅くなるだろう。 そんな足手まといは、外に出してももらえなかったろうね。まあ、馬には重かったろう、悪いことをしたな。
[つまり、鎧騎士の大隊ではない。己の身を守るために、己のみが鎧を纏っていたと言外に告げる。 しかし、この花園ではそれも大した意味を成さない。腕相撲のほうが、よっぽど互いを知る上でも、よいものだろう。]
(416) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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これくらいしか、自慢もないんでね。
[にたり、似た顔でまた、笑う。 愛らしい合図>>334>>349を皮切りに、拳へ、腕へ、一杯の力を込めて、97(0..100)x1の力で食って掛かった。]
(417) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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/* 接触した少女さん達みんな可愛いんだけどどういうことなの(驚いた。
どういうことなの。
すげぇ、すげぇよ……。
(-84) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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/* あっ
(-85) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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/* ノアさん、容赦ねえな!!www
(-86) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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ふむ……。
[識っているけれど、知らないこと。 識ってしまっては楽しさが薄れてしまうこと。 新しく何かを、己で見つけて知ることの喜び。
戦士たちを導くその場所に、少女も居られるのなら。]
わらわもどんな世界か知らぬが、きっと……。 旅立つ戦士と、導く少女によって決まるのであろ。
[モンドからの問いに弱ったな、という風に俯く。>>375 どうにも知らないことと、知るべきことが多すぎて目が回りそうだ。]
(418) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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――― 花園のお池 ―――
[大荷物の掌に比べれば、裸足の足は遮るものが何もない。
お池の前で足を留めて 開いた蓮の花、蕾の蓮の花、生まれた場所を覗き込む。 まあるく膨らんだ蕾は、どこか鈴のようで。]
なぜ 腕は 二本なのでしょう。
[腕が三本あれば、手を伸ばせるのに! こんぺいとうだって、もっともっと持って来られたのに!
しかし、悲しいかな、わたしの腕は、二本が限界です。]
(419) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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/* よし、エア参加しよう。エア腕相撲だ!! シルクのちからをみよ!! コロコロ...72(0..100)x1!!
(-87) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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/* わるくない。
(-88) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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―全員が揃った直後―
[それは、お茶会が始まった直後か。 それとも盛り上がっている最中か。
月桂樹は一度テーブルを囲む面々の中に歩みを進め 周囲を見渡して声を発した。]
お集まり頂いた戦士の皆様、それから花の皆。 貴方達が、今回導かれる魂と、導く存在になります。
誰が誰と共に歩むのかはまだわからないけれども ちょうど全員揃った事ですし…折角ですから 自己紹介など、してみませんか?
(420) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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私は、紹介させていただいた方も多いですが 月桂樹のクラリッサ。 皆様の、お世話係…みたいなものかしら。 困ったことがありましたら、いつでも相談してくださいね。
[にこりと笑って、提案をした。 もし、互いに名前を知らない者がいるなら この機会に認識をする事ができるように。
そうして、再びみんなを見渡す位置に戻る事だろう。]
(421) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[前歯を見せてにかっと笑うショコラちゃんを見送って。>>415 テーブルにお邪魔すれば、女の子がこわごわ声をかけてきました。>>409 名前はメルヤちゃん、でしたでしょうか?] 質問に、にぱっと笑って頷くのです。]
はいなのです、コーラなのです。 大人の飲み物、なんだそうです! しゅわしゅわの、ぱちぱちなのです。
[瓶からグラスについで、どうぞ一杯と差し出してみるのです。]
(422) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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お前さんの元気を貰えるなら、 わしも昔のハンサムなわしに戻れるかもしれん。 シルクがよぼよぼのばぁさんになるのは 困るがのぉ
[勇ましく飛び跳ねるように腕に捕まる少女ごと、 一度腕を高めに掲げ、ぶらさげてみる。 魂でも、温かさを感じるようだ。
ここに春はあるし、故郷はきっと厳しい寒波に包まれているが 人の中にも、確かな春が存在している。 燃えたぎるような競争意欲を 確かに、確かに感じ取った。]
(423) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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おぉ、そうだ、そうだ どこまで決めずに火蓋を割ると お前さんが負けてしまうわぃ
[などと、少女の足と体力を侮ることを云う。 勇むアネモネの娘に 一層反抗力を与えるものになるかは知れぬが、]
あそこにある、蔓ばらのアーチまでにしとこうかの? ほれ、みえるか?
[屋敷から離れて、微かに視界に入る程度の場所。 土産にばらの花をひとつ>>400持ち帰るのもいい。 少女たちの花を増やす>>393 という。 某の告げた大業な望みも、きっと多少は影響しているのだろう]
(424) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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>>336 おお?! ああ、そっりゃあ 俺は生まれたときからどーんっとしたもんよ!
[お返事はまずはサムズアップ]
心も身体もおっきくなくちゃあな! いや、身体は、生まれつきってものもあるけどよ。
いろいろ護れるような身体に産んでくれたカーちゃんには感謝ってもんだ!わっはっは
(425) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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/* 負けたっ!って言うか、ログの流れがぱない。頑張ろう、俺。
(-89) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[腕にうまいことしがみついていれば、 少女にも、目標地点は確認できるか。]
……ところで、シルク。 勝負というのは、勝者への褒美がつきものじゃて。
わしが負けたら、お前さんのいうことをひとつきこう。 わしが勝てば、お前さんの生まれた場所まで案内を頼もうぞ。
[勝った時の望みを考えておけよ。
望むという行為を識ることが、 リュックサックにひとつの何かを収めるかもしれない。]
(426) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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よぉし わしは10秒数えるぞ。 それまでに、どれほどその細い足で先を走れるかのぉ?
[告げて、腕を下ろす。 間もなく、テンカウントを数えるつもり。]
(427) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[>>389新しい世界を問う自分の傍を、ふわりと通る白い風]
孤独ではない、世界。
[少女の言葉を繰り返す。 束の間足を止める彼女と、視線が合う]
それは、
[>>406意味を問う前に、少女の視線はメルヤへ移る。 そうして、風は吹き去った]
(428) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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>>337
花園っては、さっきも誰が言ってたっけな。 つこ、なに?魂のいきつく? 戦士の終点?
ほええ
[わかりやすく説明され、 思わず脱帽する。]
(429) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[>>398メルヤへの問いには、問いが返ってきた]
もしも、行く先を選べるのなら……
革命の成った、「正しい」世界か。 いや、違う。 きっと、見たいのはそんなものじゃない。
[孤独では無い世界。 風の少女が置いて行った言葉にも、心ひかれはするけれど]
俺が。 誰かを、幸せにできる世界。
[>>0:221先ほどメルヤに触れられた左手を、みつめた]
(430) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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こんな別嬪さんたちに導いてもらえるってえ?! ほわわ。
なんて、俺はしあわせなんや。 きひひひひ。なんだ、あの世もいいことあるさなあ!
[凄くわかりやすく、 でも、同時に、サングラスの奥の目は、ぐすり緩んだ。]
(431) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[気分転換に散歩でもしてみようか。 まだまだ話していない戦士や少女もいるが、この場で面通ししなければならないというわけでもないだろう。
一角では何やらはしゃぐ声が聞こえて、 何事かを視線を巡らせれば愛らしい少女と目が合う。>>399]
ほう? コーラ、というのか。 いただこう。
[かのじょは確か、ソフィア。 首から下がる鈴蘭の枝にをじーっと見つめながら、黒く気泡の浮いた水を受け取る。]
(432) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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戦士の腕は、二本ですから わたしたちも、わたしも、腕は二本です。
[子供の疑問は湯水のように湧き出て しかしそれでも腕は三本には、成り得ません。
両手を広げて、今にも星屑よろしく毀れ落ちそうな こんぺいとうに口を寄せて、一口、噛み締める。]
ぱち!
[――― と、"しゅわしゅわ"に弾けたりは、しません。 与えてくれた戦士と同じような穏やかな甘さが口に広がり 思わず、一生懸命口に含み、かりかり、齧ります。
数粒の砂糖菓子は、直ぐに、砕け、融け、両手に飲み物。 まだ、両腕の空く気配が、ない。 混ぜてはいけないと、戦士ホレーショーは言いましたが。 ―――――… 子供の葛藤が、目に浮かぶ。]
(433) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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──しゅわしゅわ──
ぐ、ふぐ、っ げほ、 っふ、 おま、
[>>405このやろうわらってやがる。 ひっかけられたと察して睨むが、 それどころじゃない咳に意識が持っていかれる。 >>401ショコラの声がしたが、大人になるというのは苦しい物だな人を安易に信じてはならないと口うるさい部下の一人が言っていたこともあったがなんとなくわかったぞ
などという咳込みも、ややもすれば落ち着くが。]
っとに、やりおったな、 ふう。 こーら、 なる、ほど? 時代、というが…… ああ、もしかと思いはしたが。 俺が死んだ頃と、何か大きな乖離があるのだな?
[息を整えながら。]
(434) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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俺はルパート。スティラの民だ。 よくわからんが、ローマの名はさすが、知れ渡っているらしいな。
アメリカとやらは、随分過激な国なのだな? いや、敵対する位置になくてよかった。
[悪気もなさそうで、こんなにあけすけに笑われては、 怒りを保つのも難しい。
哀れべたべたになった袖で口や鼻を拭い、 やれやれと軽口を叩いた。]
(435) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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そうか、カリュクスも知らないか。
[>>418白い髪の少女、困った顔に頷いて]
ああ、気を落とさないでくれ。 皆、生まれたばかりなんだろう。 ついあれこれ聞いてしまうが、ここへ来たばかりなのは皆同じだな。 識る楽しみ、とさっきの子も言っていた。
(436) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[>>417無論、戦士同士のやりあいだ。抵抗は感じながらも、全身鎧に包まれてその上長槍振り回した、その鎧の部分の力は、ユージンを凌駕するに至ったようだ。 ぐぐ、ぐ、とテーブルに押し込み、近づけ。拳をこつんとぶつけてやった。]
やあ、はは、は。衰えんな、おれは。 ひとまずは、うちの部隊の看板の、面目躍如か。
[心地良い勝利に笑みも深まる。 腕を離せば、傍らにうろたえたようなオーレリアの姿>>370。戦いはすぐに終わるものだったから、彼女の理解が及ぶよりも先に、決着はついてしまったろう。]
(437) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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勝者への捧げ物かな、お嬢さん。 突然で、怖がらせたかね。腕同士、力を込めあってどちらが強いか、比べるのさ。テーブルについたほうが、負け。簡単で、危なくない。 ここにいるのはみんな戦士だと聞いたから、試してみたくなったんだよ。
[鉢植えに手を伸ばし、いちごの一粒摘み取って口元へ。 甘く、瑞々しく、新鮮な酸味が口の中に広がった。]
(438) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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/*
>>430 ぷろぽぉずを、された気がする
(-90) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[彼女の手の音にショコラの掛け声>>349が重なる。 ふたりのスターターに見守られた勝負の行方は果たして。 「どん!」と聞いた時には思わず、同じ名前の男を見て、「みすたドンもするのかしら?」と小首を傾げた。
その勝負の際にルパートに訊いた質問の答え>>360には、反対方向に首を傾げて。]
おかしな音なの?
どんな音でも覚えたいわ、あたし!
[ここを出たら、すべてわすれてしまうけれど。]
でもみすたが厭なことはしないのよ!
[後で、と言う彼に此方からも手を振って、彼女の視線は勝負へと。 背後でコーラがテロを起こしている音だけは拾って、「ふふ」と笑った。 彼女はコーラがどんなものかは知っているが飲んだことは当然ない。やめておいた方がよさそうだ。]
(439) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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/* 咳き込みの表現でルパートの中身がなんとなくわかったような気がした
(-91) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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/* あ、どうしよう。
少し待とうか。てか、そもそも自分が変に割り込むからいけないんだな、ごめんなさぁぁぁいっ
(-92) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[隣の赤シャツにスコーンの食べ方を尋ねれば、 返ってきたのはぞんざいな反応>>324
ゾーイへの説明>>322も聞いていたから、肩をすくめつつ。]
あんたがそういう性分なのはよくわかった。 まぁ、いわれんでもくうさ。
[そう言って、まわりを見ながらスコーンをもぐもぐと食べ始めただろう。そしてドンがゾーイから花園についての説明をうけているのをなんとなく聞いただろう。]
(440) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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>>338>>339
そっかえ。ゆめじゃないがあ! そっかあ、ゆめでないんだなあ! あははは、ゆめでないんだ。 はははは
[それは、どのように見えただろう。 スコーンを、食べる手は止まって、 そして、サングラスを、とると、目をゴシゴシ拭いた。]
や、すまねえな。 でも、あんがとよ。 よく、わかった。教えてくれて感謝だ。
[そして、ゾーイにむかって、にっと笑ったが、同時にぼろぼろなみだご散った。]
俺、死んだんだなあ!!
[素直にそれを、悲しんだ。**]
(441) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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/* >>430 モンドさん答え出すの早くないですか
(-93) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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/* ハイパー多角状態、はじめて人酔いした。
(-94) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 22時半頃
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/* ヤレヤレ今度こそ戻った!
(-95) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[こんぺいとうを差し出せば、不安そうな表情は皿の上に散らばる姿に目を輝かせるものへと変わった>>410。 それに小さく安堵の吐息をこぼせば、オーレリアはひとつの勘違いを洩らす>>411。]
嗚呼、紺色ではないねぇ。 こんぺいとうの こん は、きんいろの金という字を書くんだよ。 別に、金色のものはないんだけど。 夜空のお星さんが、金色に見える人がそうつけたかもしれないねぇ。 ──……って。
[紺色ではなく金色の字を書くと教えて、ついでに己の勝手な絵空事を混ぜてオーレリアに伝える。 伝えれば、彼女の華奢な指で挟まれた星が翳され、少女の視界には星の髪飾りをつけた己がいる状態。]
髪飾りなら、それこそお嬢さん達のが似合うだろうが。 それでも、君の目を楽しませることが出来たなら──……
[ まぁ、いいだろうさ。 柔らかな苦笑と、溜め息を同時に洩らした。]
(442) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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/* >>417 ノアつえええwwwww
>>421 仕事のできるクラリッサマジすてき
(-96) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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口に合ったかい? 素朴な味わいだから、あのスコーンに乗っているのと比べたら少し物足りないかもしれないが。
[それでも、己の思い出の味を美味いと口にしてくれるのは嬉しい>>412。]
そうだね、色んな食べ物がある。 あたしはスコーンは知らないし、ここにある食べ物の香りは知らないものばかりだ。
知っている世界、か。 じゃあオーレリアは、あたしの知る世界のどんなことを知りたいかな。 ……あたしの知っている世界は、残念ながらそんなに綺麗なもんじゃないのだけど。
[乱世と呼ばれる世で育ったから、こんぺいとうを口に入れながら洩れたオーレリアの願いに眉を顰めてしまう。 生まれたばかりだと口々に言う少女に、そんな世界を教えるのは憚られたから。]
(443) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[そう告げた時か、腕力比べをしていた片方の男がオーレリアへと声をかけるのは>>437。]
邪魔をしたかな、失礼。
嗚呼、でも。 また何かあれば、声をかけてくれて構わないよ。
[そう言って、その場から離れた。*]
(444) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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/* むりやりに、つじつまを、合わせました!
ごめんねオーレリア、ごめんねノア(泣いて立ち去るおっちゃんの中身。
さーて、どこ行こうか。こんぺいとう配り歩きおじさんだよー
(-97) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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ほほう、確かに、"しゅわしゅわ"しておる。
[両手でグラスを掴み、空に透かす。あちこちで聞こえる擬音は、気泡が弾ける音だった。 紅茶と違ってつめたいそれを、ひとくち。 甘い水に混じって、舌にぴりっとした刺激が走る。]
な、なんじゃ?
[驚きで、赤い目がぐるりと丸くなった。 先ほどルパードが噎せていた理由が頷ける。>>374 それでも、少しずつ口に含めばその感覚にも慣れてきた。喉をちくちくと刺されてもひっくり返ったりはしない。ウォトカはもっと、強烈な飲み物ということか。>>0:302]
(445) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[生まれたばかりで、経験も乏しければ、幸せも不幸もふわふわとしてよくわからない。 頼りない問いに対して、モンドから返されたのは強い眼差し>>413]
わたしは……、
[彼の眼差しの強さには、嘘も誤魔化しもない。 自分の幸せを、まっすぐに願われている。そのことに、胸の辺りが苦しいみたいに熱くなる。
わたしのしあわせは、なんだろう?
言葉を探しあぐねていた時に、モンドのもとをひとりの少女が訪れる。 孤独ではない世界。シルクの横顔を眺めながら、その答えについて考えていたら、ふいに、彼女と目が合った。
意味ありげな目配せと、にんまりした笑み。 そのしぐさに、なぜか心臓がどきりと跳ねた]
(446) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[もじゃもじゃさんに話しかけましたが、 もしかしたらどこかに行くのとすれ違いになったかもしれません。
それでも、まだちゃんとお話していないみんなとお話ししたかったので、その場でみんなにコーラをお裾分けすることにしました。
メルヤちゃんにコーラをお渡しすれば、 白い髪の少女も話しかけてきました。>>432 彼女はカリュクスちゃん、だったでしょうか。 赤い瞳と独特な喋り方が印象的なのです。 わたしは同じようにコーラをついで、彼女にも手渡しました。]
はいです!どうぞなのです! この枝、気になりますです?
[カリュクスちゃんがじーっと枝を眺めているのに気付けば、ちかちか光る枝を一度見下ろして、首を傾げてみたり]
(447) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[さて、世の中は、いやこの世界を世と呼んでいいのかはわからぬが、コーラ、なる飲み物と、コンペート、なる菓子が、絶賛流行中のようである。 コーラはなんとも、阿鼻叫喚のさまを演出していて、あまり手を出したいとは思えなかったが、コンペートは少し気にはなる。 なんたって、この少女たちがこれほど喜んでいるのだから、悪いものではないはずだ。]
あー、ああ、ケイ、ザブロ? 行かなくたって、いいさ。そこにいておくれよ。 その、コンペート、というものは、うまいのか?
[>>444ちょうど、オーレリアとの間にいた、コンペートの持ち主にも、声をかけてみる。]
(448) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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枯れる際でもあたしはあたし。シルクだよ。 何も困ることなんてないんだ。 終わりは、始まりに繋がるんだもの――っ
[蔓薔薇のアーチが佇む花園を見据えて、 両足を揃えて跳んだ。 準備運動で身体を解して温めるやり方は 生まれてすぐの駆けっこで学んだ。 存分に風を切って進めるように、逞しく行けるように。
右の足で土を踏みしめ、腰を落として低く構える。 はじまるカウントダウンを待ちながら。]
(449) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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──モンドへ──
違いない。 間違っていると訂正したいなら、もっと力をつけねばならない。 そうさな、俺も息子しかおらんかったし、 息子は遠征の間に大きくなってしまったから、 直接稽古をつけたこともなかった。
[>>404戦いばかりというのは味気ないものだと、 走り過ぎた後の今なら言える。]
力をつける以外のことも知っていればと、 ちょうど思っているところだ。
あの子たちは楽しそうに微笑んでくれるが、 さて意図して笑ってもらおうとするなら、どうすれば良いものか。
茶会の後で時間でもあれば、打ち合わせでもするかね?
[似たもの同士か、と思えば、自然とにやり笑みが浮かんだ。]
(450) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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あたしが勝ったら、昔話を聞かせてくれるかな。 ハンサムなイワノフの、春の話。
――よし、行こう!
[腕が振り下ろされ、十、の声が響くと 勇ましく地面を蹴り上げて前傾姿勢で一人前に走りだす。]
(451) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[風はやさしい追い風。柔らかい地面は裸足によく馴染む。 疾走に巻き込まれ千切れた草が舞い上がり、 太陽降り注ぐ園を行く。]
は、はっ すてき
[走るって楽しい! さあ、あたしは十秒でどこまで行けるかな。
あなたの視界でどんどん小さくなるあたしの背中は、 十秒後――それはもう一般的な小さな女の子に相応しく イワノフから見て50mばかり先にある。*]
(452) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[勝敗がついたのはすぐだった。>>437 喜んでいる方の戦士には、苺があるよう。>>438 彼女は両方に拍手を送って微笑んだ。]
おつかれさま、みすた達!
(453) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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−力比べの前に−
だから、大勢なら大勢で歌った方が楽しい、から。
[目を潤ませるショコラ>>348に動揺しつつも、 ノアからの呼びかけに答えて、口笛に興じれば どうやら生理現象は収まったらしい。]
ああ、ショコラがくるくる踊るのを見てるのは楽しいな。
[問いかけにそう応えながらも、勝負の準備をする。 軽く手をあげて見送ったが、ちょこまかと忙しそうな少女は気づいたかどうか。 慶三郎>>390が近づいてきて、やんわりと注意してきた。]
ああ、大丈夫。なんだったら、ケーザブロウも後で勝負するか?
[わかってるのかわかってないのか、へらりと応えた。]
(454) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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/* なんだ、と……。
てかショコラ追いかけたい気持ちもあるが、これ他の人行くかなとなるとなぁ。
ユージン待ちですかね。
(-98) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[恐縮するモンドには、ふるふると首を左右に揺らす。]
いや、むしろ聞いて貰えたほうが。 よりおぬしらの望む先へ導けるやもしれぬ。
[少しずつコーラを喉に運び、先ほどかれが口にした願いを裡で反芻した。]
お主が幸せにしたいと願う誰か、とは。 ――…誰じゃ?
[かれには確か、家族らしい家族はいないのだったか。 ならばこれまで聞いたとは違う答えが聞けるかもしれない。]
(455) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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/* こ、こんぺいとうをもらいにいきたいのよ……(*ノωノ)
(-99) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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ショコラよ。この、コーラというものは なかなかの美味だのう。
うむ。不思議な光を放っておるなと、思ってな。
[にこにこと器用に飲み物を配って歩く彼女に。>>447 ぶしつけとも言える視線を首元に注ぐ。ついでに、]
のう。……お主は、考えてみたか? 戦士を導いた後…自分が、どう過ごすかを。
(456) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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[そう、立ち去ろうとした時。 帽子の男から声をかけられ、足を止めた>>448。]
そうだ、みすた。
[誰かさんの真似をしたのは、きっとこれが異国的な挨拶のひとつだろうと勘違いをしたからで。 己の名はそれで正しいと、ひとつ頷きを返した。]
素朴な味わいだが、甘い菓子が好きなら美味いんじゃないかねぇ。
[そうして、こんぺいとうの皿を差し出してみた。]
(457) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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[モンドが望む、新しい世界。 魂が望んだとおりの世界へ行けるとも限らないが、たとえばの話、彼がどんな世界を思い描くのか興味があった。
彼が「世界を変える」という大きな義のために、前の命を生きていたのは他の戦士たちとの会話で知れた。 彼が、以前の彼のすべてをかけて、世界と相対していたことも、知っている。
だからそれが果たされた世界を見たいとしても、それは当然だと思う。けど]
誰かを……幸せに……、
[彼が出した答えに、小さく瞬く。 幸せであってほしいと、そう言って迷いなく向けられた眼差しがリフレインする]
……それなら、私は、
[ぽつりと零す言葉。モンドの大きな手から、彼の横顔へと視線を移し]
誰かの幸せを願うモンドの、あなた自身の幸せも願われる世界が、あなたの新しい世界であってほしい。
[そう言って、祈るように瞼を伏せた]
(458) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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─ ソフィアとオーレリアとの話 ─
そういうこと。 みんながうちの国に従ってくれれば、戦争なんてすぐなくなるのに……
[>>358>>383一番強い国が主導権を握り、弱い国はそれに従う。 そうすることこそ正しいと、ずっと思い込んでいた。 だが彼女たちは、それに疑問を抱いているようだった。 こちらとしては、正義の行いに何故疑問が生じるかのほうが、不思議でならなかったのだが。
硬い頭は硬いまま。 話は髭とコーラへと移った。]
(459) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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− 慶三郎と金平糖のお話 −
[慶三郎おじさまは紺ぺーととは紺色ではなく、 金だと教えてくれました>>442 やはり夜空のお星様が金色に見えた人がいたそうです。]
教えてくれてありがとうございます。 わぁ。 確かにお星様は金色にピカピカしています。 これも夜空に飾ったらきっとピカピカです。
だって慶三郎おじさまの髪の色によく映えます。
[星飾りに困った顔をされてしまい、私も困りました。 さっきから私はおじ様たちを困らせてばかりなのでしょうか。
もう少し落ち着かないといけないかもしれません。 そう思っても、美味しいお菓子に手は止まらないのです。]
(460) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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物足りなくなんて無いです。 とっても甘くて、沢山食べられないから、 もっと欲しくなります。
慶三郎おじさまの世界ですか?
[食べ物のお話から、慶三郎おじさまの生きていた世界の お話に変わりました。 眉毛が険しく見えるのは、悪い事を言ったからでしょうか。 それでも私は知りたい気持ちを抑えられないのです。]
ここに来るたましいは皆知っていても知らなくても 傷を癒す事が必要なたましい。 つらい世界で生きて、傷を負ったたましいです。
(461) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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だから、どんな世界をおじさまたちが生きたのか。 知りたいのです。 おじさまが見た世界で、綺麗なものはありましたか? 綺麗じゃないと思ったものは何ですか? その世界をおじさまは好きでしたか? 好きだとしたら……何処が好きだったのです? そして、戻りたいですか? 戻りたくないなら、何処が戻りたくないのですか?
[一気に捲し立ててしまったけれど、 おじ様は何処まで答えてくれたでしょうか*]
(462) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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[ホレーショーといくらか語り合ってから、 ふと、走りだすシルクが見えた。 ショコラも何処かへ行ったようだし、 この茶会はそれぞれ自由に参加してよさそうだ。]
…… ふむ。
[少し考えて、クラリッサという少女のところへ向かう。]
すまん、一つ質問なのだが。 例えば、お嬢さんは月桂樹らしいが、 月桂樹から葉を数枚もらったりしたら、 どこか痛みを感じたりしてしまうものかね。
[こそこそと。]
(463) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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−勝負!−
[そうしてノアの呼びかけにこたえて、ポーチュラカ>>334の手が鳴り、ショコラ>>349のかけ声があがる。] よっしゃぁーーー!
[威勢よく雄叫びをあげたが、長らくの膠着状態をへて、ノア>>416に勝利をもっていかれてしまったのだった。]
あー、負けた!
[思わず大声をあげてテーブルに突っ伏す。が、すぐに笑いながら体を起こす。]
はは、負けてしまった。鎧の差か?悔しいなぁ。 [そう口にしつつも、楽しげに笑みを浮かべる。しかし、ノア>>438がオーレリアが抱えている鉢から赤い実を受け取っているのをみれば。] おや、勝者にはオーレリアからのご褒美があったのか。だったら、もっと気合いをいれるべきだったか。いや、十分いれていたはずなんだが。[ぶつぶつと呟いていれば、ノアが慶三郎を呼び止めているところで。]
(464) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 23時頃
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ケーザブロウも勝負するか?
[と、やはり空気を読まない誘いをしてへらへらと。ポーチュラカ>>453の拍手に気が付けば。]
残念、負けてしまったよ。が、ご褒美をもらいそびれるくらいだから、平和なこった。 [さっきは合図をありがとう、と礼をいいつつ、帽子を被り直した。勝負の前に脱いでテーブルの上に置いていたので。]
(465) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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髭? あぁ、そうかな似合うかな?
[>>363>>383ふたりからそう言われて、照れ笑いを浮かべ、顎を撫でる。 今でも、無精髭なら生えているが、どうせならカッコ良い方がいい。]
そうかぁ……なら、どんなのが似合うかなぁ……。
[顎撫でを続けながら、聞くともなしに呟いた。*]
(466) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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―しゅわしゅわ―
[おそるおそる声をかけると、ソフィアは眩い笑顔を返してくれた>>422]
しゅわしゅわの、ぱちぱち。
[差し出されたグラスを受け取る。冷たい。 そうっとコップの縁に顔を近づけると、水面を跳ねる小さな泡に鼻先を攻撃された]
ふわっ、
[面喰って目をつぶる。でもはじけたぱちぱちからは、甘くていいにおいがした。 大丈夫? ほんとに大丈夫? と不安げに尋ねるような眼差しをソフィアに向けながら、そうっと一口、口にふくむ]
(467) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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……っ!?
[ばちばちばち!と舌の上で何かが跳ねる。甘い香りが鼻に抜けて、これは「美味しい」、のだろうけど。ごっくんと飲み込むと、のどまでちょっとぱちぱちした]
ソフィア、ソフィア、なにこれ、すごい。
[あわわわわ、と動揺しながら、拙い感想を伝える]
口の中でちっちゃい何かがいっぱい足踏みしてるみたい。 びっくり、した。とっても。
[そう言って、もうひとくちを口に運んだ]
(468) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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おお。ミスター、なんて呼ばれるのは、いつぶりだ。 おれはノアだよ、ノア。 ありがとう、ミスター・ケイザブロ。
[>>457みすた、を挨拶と思っているとは、思いも寄らず。 敬称として呼ばれたのだと、改めて名を告げた。そして、敬称をもらった身、相手をそう呼ぶのも、また礼儀かと。]
甘いものは好きだよ、塩気のものも好きだがね。 何だって食べられるように生きてきた。
ひとつ、ふたつ、いただくよ。
[ころころ、尖った小さな菓子は、今まで見た何ともあまり似ていない。 甘いということはよくわかったので、摘んで口に入れてみる。]
(469) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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[メルヤがまだ近くにいれば、彼女の願いは尋ねる前に耳に届いたか。>>458]
メルヤは、しっかり者じゃのう。
[頼もしいな、と微笑み、遠くに視線を向ける。 ちょうど、イワノフとシルクが駆け出すところだったか。
かれらのゴールが、つるばらのアーチだとは知らぬまま。 背負うリュックが揺れるのを眩しそうに見つめて、宣言通り少女代表のシルクにエールを贈る。]**
(470) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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− うでずもうしゅうりょう −
[慶三郎おじさまとのお話の途中か、それより早く、 勝負は決まってしまったらしいのです>>437 ノアおじさまが勝ったようですが、見ていなくて 良かったかもしれません。
ユージンおじさまが苦戦していたら、 私をぐるぐる回して遊んでくれたユージンおじさまが 負ける筈がないと大声で応援していたでしょう。
手に汗握る戦いに、折角の苺や金平糖まで 潰してしまったかも知れなかったからです。]
(471) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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おめでとうございます。 ノアおじ様もユージンおじさまも 怪我がなくて良かったのです。
[勝者への捧げもの>>438と言われて、私は笑顔で 苺の植木鉢を差し出します。 どうやら怪我などしないらしく、 私はまたホッとしました。]
ノアおじさま、強いのですね。 ユージンおじさまにはさっき腕にぶら下がって ぐるぐるして貰ったのに。 あれ、もしかしたら私が疲れさせたのです?
[負けた原因は私のせいかもしれないと、 ユージンおじさまがまだ傍にいれば、ごめんなさいと 頭を下げるでしょう。]
(472) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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|
じゃあ、負けてしまったみすたルパートには、 あたしから「がんばったで賞」をあげるわ!
[地上の「勝負」では、命の遣り取りが発生していた、それが「戦士」。 だがここでは勝負そのものは楽しみの為にしかあってはならないし、負けてもかなしいことになってはいけないのだ。 彼女は帽子を被り直すユージン>>465に、いつの間にかテーブルに出現していたアイスティーを差し出した。 オレンジ色と琥珀色と透明の3色に分かれているセパレートティーだ。]
しゅわしゅわコーラが良ければ取り替えるわ!
(473) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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[―――幸せだと。 そう紡ぐ声とは裏腹に、わかりやすくも揺れた、グラスの奥。>>431 色の濃いグラスでも隠しきれなかったそれは 次の句を紡ぐ頃には、はずさなければいけないほどに。>>441]
どういたしまして。 こうして、せつめいをすることも あたしたちにとっての ぎむみたいなものだし。
[感謝を告げられれば、にこりと返す。 けれど笑っているはずの顔からは、何故か涙がぽろりと落ちて。 驚きに目を見開いたのは、これで二度目。]
(474) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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[視界の端では、慶三郎が手に持っているこんぺいとうを捉えている。 けれどまだ「自分の番」ではないと思って、そわそわちらちらと視線を投げかけるだけの少女であった。]
(475) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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/* ポチがてんし……
なまえ!なまえ!
(-100) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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|
うん。しんだよ。 いきてるひとには もうあえない。 いきていたせかいにも もうもどれない。
あなたは、しんだの。
[悲しむ姿に、肯定を重ねる。 悲しいという気持ちを、理解できないわけではない。 ただ、死を理解していない魂では、きっと。
これからの、新しい世界への旅立ちに、禍根を残してしまいかねないから。]
(476) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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[代わりに、そっと腕を伸ばす。 涙を流すその顔に、いっそう近づけるよう、椅子の上に立って。 無事に傍へ寄れたなら、涙流す頬に触れ そのまま、ぎゅっと抱きしめて。]
……いっぱいないて。ないて。 かなしいこと、ながして。ながしつくして。
そうして、あたらしいせかいにいくころには。 えがおでしゅっぱつ、できるように。 いまのうちにいっぱい、いっぱい。
[ぎりぎり届いた背中を、手でやんわりとさする。 溜まった涙が、全部溢れて、最後にはからからになるように。 とびきりの笑顔で、楽しめるように。]
(477) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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あたしのむねを、かしてあげる。 だから、いっぱい、いっぱい、ないていいよ。
[そうして、抱きしめた腕の力を、少しだけ強くした。]*
(478) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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ノアおじさまはどうしてそんなに強くなったのですか? ノアおじさまのいた世界は、やっぱり 綺麗なものは無かったですか?
ノアおじさまが、戻りたい世界でしたか?
[慶三郎おじさまにしたように、 苺を食べる口元を見つめながら尋ねます。 おじさまたちがどんな世界に生きて、どんな世界を 望んでいたのか、知りたいのです。]
(479) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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―お茶会会場―
戦士様…ルパート様、何かご所望ですか?
[周囲をのんびりと眺めていると、 先ほどとは違う戦士がやってきた。>>463 首を傾げて求めるものを出そうとすると、 月桂樹の葉、と意外な言葉。]
大丈夫ですわ。 私の葉は沢山茂っています。 花も沢山咲いています。 他の子達とは違って実をつける事はできませんが… 葉なら、必要な分、お持ち下さい。
[実際に、葉が落ちて痛みを感じた事は無い。 切り落とされたらどうなるかはわからないのだが。 質問には、にこりと笑って答え、必要なら葉を提供する事だろう。]
(480) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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/* ポーチュラカ>>473 俺、ユージン、ユージン。
うっかり萌えのナカノヒトが死ぬ。可愛い。
(-101) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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うん、うん、甘いな。うまい。 なんだ、硬いかと思ったが、そこまででもないな。
[しゃりしゃりと、コンペートを噛み潰す。蜜よりもあっさりとしてはいるが、なるほど素朴に甘いというわけだ。 少女たちが気に入りそうなのも、わかる。
拍手をくれた少女>>453にも――人の皿からだが――お裾分けしよう。]
やあ、応援ありがとう。 勝ったよ、勝った。
[にこにこと上機嫌に言うのは、いちごもコンペートも、それからこの少女の笑顔も得られたからに違いない。]
(481) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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/* ドンおじさまが泣いている。 おじさまたちって皆よしよししたくなるよね。
(-102) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 23時頃
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/* >>470
やっぱりカリュクスの方がメルヤより「おねえさん」な感じするよ!好きよ!
(-103) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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/*
泣いちゃうドンさんとそれをよしよしするゾーイという図は、 とても素敵だ。きゅんきゅん。
(-104) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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[黒い飲み物には、そう――――… 甘さが 足りないのだ!]
ですが、混ぜては、いけません。
[わたしよりも、世界を知る戦士の忠告。 その理由までは推して知る、筈も、なかった。
一口目にココア 二口目にコーラ
口の中で混ぜれば、不思議な不思議な、]
ッッッッ!!!!!!!!!
[無知の失態は、お池の前、一人で良かった。]
(482) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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/* オーレリア>>471のト書きもずるいなぁ、可愛い。ずるい。 (オチツコウオレ
(-105) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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[コーラを一口飲んだカリュクスちゃんが目をぱちぱちさせます。>>445 わたしみたいにあわあわにはなりませんでしたが、 不思議な感覚に驚いているみたいでした。
でも慣れるとだんだん美味しく感じているみたいでした。 その様子を眺めていると、 ちびちびコーラを口に運ぶカリュクスちゃんに話しかけられます]
そうなのです。これはわたしの花なのです。
[ちかちか光る枝を見て誇らしげに頷くと、 ふと尋ねられました]
……戦士さんを導いたあと、ですか?
[わたしは戦士さんを導く存在です。 戦士さんを導いた後のわたしたちが、 同じ時代に行くということは知っています。 逆に言えばそれ以外のことは何も知らないのです。]
(483) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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[まだ生まれたばかりだというのに。 枯れる日も、怖くないという。>>449 身軽だから、恐ろしくないのか。 アネモネという花から生まれた子としての逞しさか。
まだ、少女のすべてを知らない。
この園に居るうちに、どれだけ多くを識れるのか。 しかし、次の世には引き継げない知識。 10を数える間に、弾んで準備をする少女の背を見守ろう。]
(484) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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おぉ、ほっほ これは負けられんのぉ。
わしの一番のひみつを狙うとは、 なかなか欲張りな子供だの。
[>>451 号と共に駆け出す少女は、 想定以上に、スタートの勢いが良かった。
靴を持たないからか。 活発に、身軽に、野を駆けてゆく姿に見入り、
10数え終えたところで遅れて、 革のブーツを鳴らし、駆け出す。
ちいさな背中は更にちいさくなり、 けれど肉眼で捉えられる距離まで駆け込んでいる。>>452 ]
(485) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 23時頃
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/* あと少女のみんな、独り占めしててごめんね!! (メモに書こうかと思ったけど、どうかと思ったので灰に埋めるやつ)
慶三郎もすごい気になるのだけど(花言葉的に) ドンちゃんが可愛いよう。可愛いよう。ぎゅっぎゅ。
でも導かれたいヒト、選んでほしいな。うん。 ゾーイは寄り添いたいヒトだから、望んでくれる相手がいれば、そのヒトを望むのだよね。
(-106) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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よっ ほ…… ほ?
おぉ、なんと。 身体が軽いのぉ。 肉体を持たぬが故、というやつかのぉ
[それでも、少女の足もまた距離を得ている。 ゴールラインまでにどれだけ詰められるか。
自然と、息はさほど切れない。 現世であれば、たかだか50メートルだって 全力疾走すれば、大荒れの呼吸になりそうなのに
本当に、若い頃に戻ったかのように 老体であるはずだった身にも、闘志が宿る ]*
(486) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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いや、いや。 月桂樹の若枝は、俺たちなどは知らぬものもない、 神聖な、勝利の象徴を創りだすのでな。 それにあやかった幼いころの遊びを少しばかり、 思い出しただけのことでな。
化身たちが傷つくのであれば、やめようかと思ったが。 大丈夫なのなら、少しいただくよ。
[>>480ほっとして頷いた。
何をするかは、うまくいったときに伝えよう。 器用とはいい難い己を思えば、目的までは言えなかった。]
(487) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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わたしは、戦士さんの魂を導くのがおしごとです。 在るべきところまで、この灯りで導きます。
それが"わたし"そのものです。
[それぞれ生まれた花が、意味を宿すように。 "道標"になるのがわたしの在り方です。 でも、だからこそ、その標の先に何があるのかなんて、考えていませんでした。]
だから、そのあとのこと、って、 そういえばちゃんと考えたことなかったのです。
…でも、そうですね。 カリュクスちゃんは、そういうこと考えてるですか? 導いたあと、どう過ごすのかって。
[質問に質問で返すのは、ちょっとずるい気もしたですが。 まだ上手く答えが浮かばなかったので。 そんな風に尋ね返して、赤い瞳を覗きこみました]
(488) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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─ オーレリアと ─
[こんぺいとうを夜空に飾ればぴかぴかだと言う彼女>>460に、ほんの少し笑みを深めた。 髪飾りに見立てられて困惑してしまった部分はあるにせよ、別に嫌だと思いはしなかった。 それは、オーレリア自身の無邪気さがそうさせるのだろう。
こちらの世界の話をうっかりと洩らせば、オーレリアの興味を引いたらしい>>461。]
そう、だねぇ。
あたしが生きた世界は、戦で領土を広げて天下を……国を取ろうとした連中が各地にひしめいて、争っていた世界だ。
それでも、空に浮かぶ星は綺麗だったねぇ。 春に……温かい季節に咲く花も、美しかった。 種類は、この花園と比べちゃそんなに有りはしないけど。
──……戦ばっかりの世界ではあったが、穏やかな時間に見られる花や星は、本当に綺麗だったよ。
(489) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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[ありがたく葉をいただいたおれは、 オーレリアが持っている果実に気づいた。]
それは俺ももらえるかな。 それとも、勝者限定だったりするのか?
[そっと近づいてみる。]
先ほどの、なんだ。 力比べをするというなら、俺もやってみたいと思うぞ。 実に楽しそうだった。
[ノアは、やりあった後なら不利だったりするか。 まだ仕合っていないだろう、ケーザブローがそこにいれば、 やるかね?と目をやる。]
(490) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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/* 人数多い中で絡みに行くのめっちゃむずかしい
ショコラ!しょこらーー!!
うっ見に行きたい 場を離れて二度と会えなくなる人はいまいかとどきどきしてしまうのだったりして
(-107) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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こ これは
おとなの 味 です。
[一人と一人が、大切なのです。
大事なことを勝手に教わった気がして 教訓を胸に、温くても、甘いココアを飲み干した。 口いっぱいの甘さを拭い去るのは、"しゅわしゅわ"の爽快感。
不思議と、初めの一口よりも、美味しく感じられました。]
ショコラはひとつ、学びました!
[一人果敢に大声上げてから 小脇に抱えた葉を広げ、まあるくなったそれをお池の上に。 カップを花畑の陰に隠してから、ひょいと、くるり、乗る。]
(491) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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それを一緒に見られる人がいて。 そんな穏やかな時間が、あたしは好きだった。 だから綺麗とは言い切れない世界でも、あたしは結構…好きだったね。
[妻であり、子であり、仲間であり、主君であり。 色んな人達と過ごしてきた、乱世の中の穏やかな時間。 そんな時間が、とても好きだった。]
……戻りたいかどうかと言われたら、戻りたくはないねぇ。
今のあたしが戻ったとしても、年齢的なことを考えりゃもうあまり、大事な人の役には立たないから。
[オーレリアの質問の答えは、これで大丈夫かなと穏やかに笑い、首を傾げ。
ノアがやって来たのはそれからだ>>444。]
(492) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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そうだな。 力で支配することはできるが、間違わずにいられるかどうかは別の話だ。 死んだ今になって、やっと気がついている。
[>>450どこか同じ境地にあるらしいルパートへ頷く]
女を口説いたことも無いし、 子供をあやしたことも無い。 どうすれば良いものか、話した方がいいんだろう。
新しい世界で忘れていても、きっと、無駄にはならない気がする。
(493) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/* >>468 足踏みかわいいな!
(-108) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/* 葉っぱでなにするかって、 草笛だよ
笛スキルならもうすこし 8(0..100)x1
(-109) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/*悪化しやがった!!!!!!!
(-110) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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こ、こんぺいとう……!
[にこにこと拍手を送っていた彼女だったが、勝者からのお裾分け>>481にごくりと喉を震わせた。 スコーンにクロテッドクリーム、「知って」いるし、塗って振る舞いもしたが、彼女がうまれてからこれが最初の「食べ物」である。 はわはわと唇を戦慄かせ、震える指でピンクの星を掴んで口の中へ。]
っっ 思ったとおりの味だわ! ありがとう、みすた。 おめでとう、みすた!
[ちいさな星を大事に舐め溶かしながらもう一度拍手を送った。*]
(494) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/* どんだけおれには音楽センスもスキルも枯渇してんだよ!!! おれの設定か!設定が悪いのか!wwwwwww
(-111) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/* >>492 せつない(ほろり
(-112) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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─ ルパードのしゅわしゅわ ─
……っは〜……
[>>434ルパードに、悪い悪いと何度か手を振り、ようやく少し落ち着きを得た。]
どうだろうね、少なくとも、ひとつの時代から集まってるもんではなさそうだ。
……どういう法則で集まってんだ?
[ふとした疑問。 共通点は、やはり戦死者というところか。]
そうかルパードな、よろしく。 スティラ……?
[しかし生憎、他国の歴史にはてんで疎く、彼の母国は名前すら知らなかった。]
(495) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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[そういえば、コーラを盛大に吹きこぼした少女は>>399 ふとっちょになる好物が、好きなのだろうか。 これだけ少女がいれば、好みも千差万別…とは思えども。 ランニングのために遠慮してしまったが 甘いお菓子を食べる機会あれば、誘ってみることにしよう。
走る最中、あわあわに喩えられた髭を掻いて。>>402 斑模様が刻まれてしまったワンピースの少女を どこかで見ることがあれば、手のひとつも振るつもり。 この世界の湖や池は、冷たい水質なのだろうか。 そんな興味も引かれながら。
気づけば、いつの間にか艦長帽を野原に落としてしまったよう]*
(496) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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強いだろう? とはいえね、ユージンだって相当なものさ。 腕にぶら下がったり、していたのかい。後でおれも、やってあげようか?
[>>472オーレリアからも賞賛を得れば、なんと自分でもわかるほどに勝ち誇った顔。 怪我はないよと改めて伝えて、笑った。]
どうして、強くか。 そうだなあ、生きるため、と言ったら、格好はつくけどね。 どちらかと言ったらね、おれは。 死にたくなかったから、だね。
[結局のところ同じ意味に帰結するのだが、その意味合いは自分の中では、大きく違っていた。 あがいた。その道があったから、選んだ。進んだ。]
(497) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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勝利の象徴ですか。 ふふっ。そんな風に思ってもらえるのは素敵ですね。
[>>487 言葉を聞くとすぐに、ルパートが必要にしている分 …より少し多めに月桂樹の枝葉を手渡した。]
私と同様に、あの子達も花から生まれましたが、 生れ落ちた後は、本質的には花とは異なる存在。
それぞれ元になる花はありますが、手折り、消えてしまうという事はありません。 手折った後から、新しい花が生まれ出でます。
そうでなければ、ここにこんなに 花びらが散る事もありませんしね。
[花園全体を指し示して笑い、席に戻る戦士を見送った。]
(498) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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[ちなみにノアとユージンとの力比べの前、ユージンから後で勝負を持ちかけられれば>>454、慶三郎は薄く目を眇めた。]
……ユージン殿よりは老いた見目をしているが、楽に勝たせない程度の力はまだ、あるつもりさ。
[へらりと応じるユージンに、たしなめの一声を更に重ねる。 戦場に出ていた将としての獰猛な光を、ほんの少しだけ瞳に湛えたのだが、懲りてないらしい>>465。]
いや、遠慮しとくよ。 ユージン殿と組むには、いささか若さが足りてない気がするからねぇ。
[そう言って。 ユージンとポーチュラカにもこんぺいとうを勧めようとしたが、>>469ノアと名乗りをくれた御仁がやってくれた>>481ので、どうぞと視線で二人に示したみた。]
(499) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/* ポーチュラカかわいい
(-113) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/* ショコラも可愛いのぅ。女の子可愛い(今更なことをいった。
そしてルパート参戦!
(-114) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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[>>441耳に飛び込んできたのは、笑い声だ。 恰幅のいい男の、豪快な笑い声。それは意識を引くに充分な大きさがあって、そして、けれど、すぐにしぼんだ。
死んだ。 今、今ようやくそれを噛みしめる、その言葉。]
そうだなあ。 死んだんだなあ……
[悲しいかと思えば、自分は案外と、そうでもなかった。 残された者の士気は少しばかりか不安だが、それほど、弱い奴らばかりでないのを、知っている。 生涯嫁も持たなかった。誰が泣いてくれたのかもわからない。 ゆっくりと空仰げば、青い。]
(500) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/* 俺かーい!
るぱさん俺かーい。
よし、ルパさんなら。
(-115) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 23時半頃
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[跳ねる足が、葉を二度踏んで、お池の上。 蕾を高く伸ばした、蓮の傍まで、跳んで、跳んで、跳ねて わたしの生まれなかったわたしを、摘みました。
振れば、からから、音を立てる、鈴の音色と、違う音。 なにが詰まっているかは、―――花園の、秘密なので。]
上手く結べません ね?
[小さな指先が、うんしょ、蝶々結びは、難しい。 固結びをしてから、ワンピースの裾を、お池に沈めます。 両手で擦れば、折角の水玉は、すぐに、消えました。**]
(501) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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[ノアおじさまが苺を食べているのを見ていると、 新しいおじさまの気配>>490に、にっこりと笑い返します。] ごきげんよう、ルバートおじさま。 いいえ。 食べたいと思ってくれる人が食べてくれたら、 この苺は喜びます。
[ここにある知らない食べ物も知っている食べ物も。 食べたいと思ってくれる人がいたから生まれたもの。]
誰かの望みで生まれてくれた苺です。 どうか美味しく食べて下さい。
[慶三郎おじさまに腕相撲を挑むなら、 ノアおじ様の説明で、安全だと判ったので止めずに がんばれ!と大きな声で応援するつもりです。]
(502) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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過激? いやいやそんなことはないけどな?
[>>435これはただの悪戯だ。ほんとだとも。 だが、敵対の位置でなくて良かったと言われれば、そうだろうと強く頷き]
ウンウン、もし同じ時代だったとしても、それは正しい意見だろうね。
ほら、もう一杯。 今度はゆっくり味わって飲むといい。
[侘びも兼ね、もう一杯、新たにコーラを注いでやろうとした。*]
(503) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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[そうして抱きしめたのは、どれくらいか。 それでも、そんなに長くはないだろう。
だって、あまりに長くそうしていたら 心配で他の子が飛び込んできてもおかしくはないから。]
……むりにわらえなんて、いわない。
でも、でも。 あったばかりだけど、それでも。 ドンはわらっているほうが、かっこいいよ。
[照れくさそうにはにかんで、そっと腕を離す。 そこにはどんな表情をした彼がいただろう。 まだ泣いているようなら、ちょっとだけほっぺをむにっと掴んで。 すっかり泣き止んだようなら、頬をぺしぺし叩いて。
笑っているようなら、もう一度だけ、ぎゅっと抱きしめて。]
(504) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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[花には“死”の恐怖はない。 老いても枯れて土に還るだけであり、それが望むところ。 後に残す種を育む大地に果てることは自然な幸せだ。
“少女”――少なくともあたしにとって“死”は遠く、 実感は伴わない概念を識るばかりのもの。
だから、恐れずただ前に向かって走るのだ。 朽ちるのも恐れず、血が熱く滾り、汗が噴き出しても。 止まれやしない。]
…………ぬうう
[なのに、イワノフはあっという間にあたしに迫る。 すぐ後ろにあなたが居るのがよくわかる。
蔓薔薇のアーチは、もうすぐそこだ。]
(505) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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さっき、べっぴんにみちびかれるなら しあわせだって、いってたよね。
それって、あたしもふくまれる?
[小声でそっと、話しかけて。 悪戯な笑みを浮かべて返した後は、すとんと椅子へ座りなおす。
あとは周囲をきょろきょろ。 楽しげな周りの様子に、きゃっきゃとはしゃぐ、年頃の娘のように。]
(506) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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は あぁ……――あ、すごい
[アーチに駆け込んだらすぐに、 どくどくと燃える血潮を抱えた身体を野原に放り出し 全速力の駆けっこから得た興奮に染まる顔で 空を仰いだ。
ゴール地点で、イワノフの姿を探す。 夢中で走って、夢中な疾走が楽しくて、ただ楽しくて、 ついつい勝負事を忘れてしまったけれど。
勝率は77(0..100)x1%といったところかな。 あたしは精一杯やった。]
(507) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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[そんなふうに戦士や少女と言葉を交わしていれば、新たに近づく戦士の姿>>490。]
……戦人の血が騒ぐってかい? そちらの御仁も、確か……ルパート殿だったねぇ。 死しても力比べを楽しそうだと思うなんざ、しょうがないねぇ。
……お互いに。
[少女達の手前一歩引きはしたが、気持ちは判るのだ。 だからルパートの視線に、仕方がないなんて態度で頷きをひとつ。]
(508) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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[カリュクスちゃんのお返事はどうだったでしょうか。 コーラを飲んだメルヤちゃんの方を見れば、 未知の感覚に何だか驚いているみたいでした。>>468 あわあわ動揺するのがなんだか可愛くて、一緒になってはしゃぎます。]
なのです。びっくりなのです。 ぱちぱちなのですー。
[シルクちゃんとかけっこしてるイワノフさんも あとでお菓子を食べる機会もあるでしょうか。>>496
少しの間そこでわいわいお話ししつつ。 他にもコーラを飲みたい人がいたら飲めるようにと、瓶をそのテーブルに置いて、お話が一段落した頃にその場を離れるのです*]
(509) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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ふふふ。 ホレーショーのあたまのなか、たべものいっぱい。 くろいぼうしのひとも、けいざぶろうも。 みんな、みんな、くいしんぼさん。
[周囲で上がる食べ物の話や様子を気にしながら>>289 地につかぬ足をぶらぶらさせて、くるり、くるりと周囲を見回す。 クラリッサが次から次へと食べ物を出してくれるから、出たものが消えるなんてことはなくて。 おかげさまで、一部の机はこんもり食べ物の山だらけだ。
なんだか楽しそうに食べているのを見ていたら>>196 美味しかったスコーンの味を思い出して、口の中にじわりと涎が広がり始めた時。]
ぐうぅぅ〜。
[大きなお腹の、音がした。]
(510) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/* ひとよいが 治りませんでした。 おおおおおおおおおおお明日頑張ろう!
(-116) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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えへへ…。 あたしも、おなかすいてきちゃった。 みんながくいしんぼだから、うつっちゃったの。
[しゅた、と椅子から飛び降り、地面に着地。 両手を空へ向けて、十点満点。 そのままくるりと一回転半、ドンの方へと向き直り。]
ありがとう、ドン。 スコーンがいっぱいおいしくなったよ。 またおなか、どーんってさせてね!
[マッシュなポテトが食べたいと仰る声が聞こえたから>>291 取りに行くついでに、みんなの分もよそってしまえと。 ぱたぱた、小走り、その場を離れて。
クラリッサにお盆と小皿をせがんで出して貰い ポテトの入ったボウルごと持ち出し、お届けしますどこまでも!]
(511) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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ああ、怪我はしていないよ。大丈夫。
[ノアに祝福の言葉、そして両方に労いの言葉を贈るオーレリア>>472にそう応える。笑顔で植木鉢を差し出すのをうらやましそうに眺めていれば、神妙な顔で頭を下げられて、ここへ来て、何度目かの動揺が走る。]
いや、疲れてなんていないよ。 お嬢ちゃんなんて羽毛並みに軽いのだから。
俺が負けたのは、ノアの方が強かったからだ。 って言っても、次は勝つかもしれないけどな。 [だって、勝負は拮抗してた…はず。]
だから、またいつでもぶらさがりにきておいで。 [そう言って、そっと少女の頭を撫でようと手をのばした。]
こっちの腕のがぶらさがり甲斐がありそうってのなら止めないけどな。[ノア>>497の方に親指たてながら、苦笑いをした。]
(512) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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けっちゃく、ついたの! くろいぼうしのおにいさん、つよいのね。 ユージンはざんねんしょう!
[そういって、マッシュポテトのボウルを掲げて。 皆で食べよう、とお誘いをかけてみた。]*
(513) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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がんばったでしょー?
[色々残念がっていれば、ポーチュラカ>>473が三層にわかれた飲み物を差し出してきた。]
ありがとう。ちょうど飲み物が欲しかったんだ。
[セパレートティを受け取りながら、しゅわしゅわコーラという単語をきけば、そういえば、何やらホレーショー中心で盛り上がっていたような、と思い出すが。]
いや、せっかくだからこれをいただくよ。 なんだかキレイだけど、このままより混ぜた方がいいのかな?
[混ぜるのは惜しいと思いつつもマドラーを使って、飲むことになるだろう。]
(514) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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[そうしてから近場の卓に、ルパートを招いて未だ戦装束を纏う片腕を差し出した。]
お手柔らかに頼むよ、ルパート殿。
[さて、かつて自陣では無敗を誇っていたがそれも若い頃の話。
12(0..100)x1くらいの力でルパートの腕を倒そうとするが、どうなるだろうか。**]
(515) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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|
綺麗なものかい? あったよ、そりゃあ。 どうして、ないと思ったんだい? ここほどではないにしろ、森もあったし、小川も冷たく、流れてた。 何より空の星が綺麗だったよ。ここには、夜は来るのかな。
だけど、そうだな。帰りたいかといえば――帰りたくは、ないかもしれないな。
[>>479オーレリアの問には、思いつくままの答えをつらつらと、並べていく。 綺麗なものは、あった。多分に、そうしたものを好む性質でもあった。 だからこそ、それを享受できなくなった世界には、帰りたくはない。 詳しく話すべきかを考えあぐねて、ここで話を止める。 後は、オーレリアの好奇心が先を求めたら、話すことにした。]
(516) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/* ちょうよわい。
(-117) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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[>>502いちごという果実は貰えるようだ。 とはいえ、>>508乗ってくれた相手がいるなら、まずはそちらだ。]
オーレリア、その苺は勝利の褒美ということにしてもらえるか? 戦いの勝者に、可憐な少女からの祝福。 いいな。盛り上がりもするというものよ。
[定番は美女だが、可憐な少女というのもまた良いものだ。 先ほど吹き散らかした汚れはいつの間にかどこかへ行っている不思議な服の袖をまくり、]
ノア、ユージン、同じ規則でやり合いたいから、 戦い方をもう少し詳しく教えてくれ。
[構えから正しく教わるつもりだ。
全力で込められる力はきっと、0(0..100)x1くらい。]
(517) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/*おい
(-118) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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[そうしてクラリッサさんの近くに向かい。 いつの間にか出て来たハンカチで、 あわあわになった顔を拭って綺麗にして。 アイスの乗ったお皿を抱えると、 ホレーショーさんが居たテーブルに向かいます。]
お待たせしたのですー。 アイスなのです。
[寄り道をして少し遅くはなりましたが、 そこで待っててくれたでしょうか。 周囲にどなたかが居たら挨拶をして、また椅子に座りました*]
(518) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/* >>517 0wwwwwwwwwww
(-119) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 23時半頃
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どうかな 、あたしは、勇ましかったかな。
[勝敗を確かめるよりはやく、 イワノフの立派な髭のあたりを見ながらにんまり笑う。
存外あたしは「勇ましい」という言葉が気に入りだ。 なんだか“あなた”たちに親しい存在になれたようで、 心を擽る響きを持つ言葉だから。
よく動いてくれた両足を、草の上で二度三度とばたつかせ、 青空に向かって深呼吸をひとつして。]
(519) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/* ショコラ気にするロル落としたかったけど、おしつけになったらいやだからやめよう(
話した感触ショコラと新しい世界いいなぁってね、こっちは思っちゃってるまん。
でもこっちの選ばれる方から行くと押し付けになりそうで怖いなってなるね。
選ぶ方の時は、お願いどうしたいか見せて、そこ踏まえてこちらも動くからってなったのだけど。うーん、難しいね。
この手の村の戦歴多い人すごいわ……(ここで三つ目(多分。(よっつかな…
(-120) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/* >>517 くっそwwwwこんなん笑うわwwww
(-121) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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[イワノフが花を持ち帰るのならそれを手伝うし、 このまま何処か散歩でもという思惑があるなら 気をつけるんだよと声を掛けて見送るし。
あたしの“花”が咲く春楡の傍へ案内しても構わない。
あなたの“春”の話を聞くなら、 静かな時間、静かなお部屋でが良いと我侭を言うけれど。*]
(520) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/* >>517 をぃぃぃぃぃぃ
(-122) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/* これ、複雑骨折するんじゃないかな?
べっきーん!
(-123) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/* るぱーとwwwwwwww
(-124) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 23時半頃
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[さてルパードが、月桂樹の少女の元へ向かったあと。 アイスクリームが来るまでの間、オーレリアの置いていった苺をつまみながら、彼女の言葉>>364を思い出していた。
自由の国。 世界の主導者たる国。 そんな国に生まれながら、もし他の国に生まれたらだなんて、今まで考えたこともなかった。 自国以上に素晴らしい国など、はたしてあるのだろうか。
考えても、なかなか答えは出ないまま。 小さく唸り、いくつめかの苺を口に放り込んだ。]
……〜ッ!
[今のひと粒は、酸っぱかった。*]
(521) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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[>>455聞いて貰えたほうが、とカリュクスは言う]
なるほど。 戦士と、導き手と。 言葉を交わして、見えてくるものがあるのだな。
[次いでなされた問いにはしばし考え込む。 「誰か」。イワノフにとっての家族、そしておそらくルパートにとっての息子]
…………。
[口を開きかけて、一度閉じる。 ぼんやりと形になりかけているそれは、大それた望みのように思えた。 だから、まだ口にすることはできなかった]
それを、見つけるところからだな。
(522) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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別に、年配にみえるから勝ち目がある、と思って、 声をかけたわけじゃないさ。
[慶三郎>>499の細めた目が剣呑に光れば、そう苦笑しつつも自身も目に力をこめる。]
純粋に力比べがしたいだけさ。 勝っても負けても楽しかろうってね。実際、楽しかったし。
っと、でも、無理強いはしないさ。 争いごとは“ここ”にふさわしくないかもしれないし。
[結局は辞退する慶三郎に、そう応えたけれども、 ルパート>>490の申し出には、渋々ながら受ける様子に、思わず口笛を吹く。]
えっと、これは…?
[観戦モードで、さり気なく進められた星形のお菓子をそっと摘んで、傍にいる誰かに、金平糖という名をきくだろう。]
(523) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/* ルパート>>517 ゼロとかおいしすぎるwずるいwwww
(-125) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/* って、けいざぶろーも数値低かった!拮抗!
(-126) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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ええ、ええ、頑張ってたわ! 良かった、「賞」だから、きれいな色を選んだのよ!
[混ぜてしまえばオレンジジュースも紅茶も花蜜も境目が分からなくなる。 まるでこの花園で、人種も時代も異なる人々が花たちの元「魂」として混ざり合うかの如く。
おいしい?
[感想を求めてにこにことユージンの顔を見上げた。]
(524) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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[>>458呟くようなメルヤの声に、自分の左手を見つめていた視線を移す]
俺の、幸せ。
[「誰か」と、互いの幸せを願い、願われるのなら、きっとそれ自体が幸せなのだろう。 祈るように瞼を伏せる少女の姿に、何も持たない自分が満たされようとするのを感じる]
……ありがとう、メルヤ。
[ゆっくりと、そっと、左の手を伸ばして。 黒髪の頭を、ひとつ撫でた]
(525) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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[>>517ノアやユージンから構えを教わり組み合えば、暫し膠着状態が続く。 けれどルパートの腕からふと、何の力も入らないような感覚を覚え、その腕を卓に倒した。]
……ふむ。 手加減してくれたかな、ルパート殿。
手合せ有難う。
[手加減してくれたと本気で信じ、組合いが終わればそう静かに頭を下げるだろう。
周囲を見回せば、あの元気な蓮の花の少女はまだ戻っていないようだった。**]
(526) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/* ぎゅっ。(ルパートメモをみた。)
同じラ神に弄ばれる身として、せめてひとつ抱きしめようではないか。(ぽろり)
(-127) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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いや、いや、礼には及ばないさ。 コンペート、これはうまいものだなあ。甘くて、かりかりとしている。 ありがとう、可愛いお花さん。
[ぱっと花咲かせたように喜ぶポーチュラカ>>494に、うんうんと同調の頷きを返しつつ勝者の実感を噛みしめる。 ルパート>>490の申し出に、勝ち抜き方式とばかり名乗り出てもよかったが、煽られたのはルパート一人ではないようだった>>508。 心躍るような楽しさに、にぃ、と口元の笑みが深くなった。]
(527) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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……なんだ、炭酸か?
[初めての刺激を驚きながら楽しむらしき少女たちを、 眩しそうに眺めた**]
(528) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/* >>517 ゼロ出てた!w
(-128) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/* 12vs0 ふぉーちゅんはこれだから
(-129) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 23時半頃
慶三郎は、ここまで読んだ。
2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/* >>517 ルパートさんのこの清々しい負け数値!!!!!!!!
(-130) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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──ホレーショーと──
調子のいいやつめ。
……時代、か。 少し先の技術を手にした国は、あっという間に頭角を現すものだ。 まあ、俺の後継たちならば、俺よりは頭も回る。 同じ開始位置に立つなら、そうそう負けるほど弱くもないが。
[つい自国を強める発言をしてしまうくらいは、 一応とはいえ国を率いたせいだから、見逃せ。]
うむ。 あれだな。敵対よりも前に、うまいものを交易すべきだと思うな。 領土がなくては民は食えんが、領土そのものは食いものではない。
[茶化しながらコーラを受け取り、ゆっくり口にして笑った。*]
(529) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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− 金平糖のある世界のお話 −
[キラキラしたお星様のお菓子を慶三郎おじさまに 掲げていましたが、おじさまの世界のお話>>489に 私はお星様を口に入れて、静かに耳を傾けます。
ホレーショーおじさまのお話でも出ましたが、 また「国」です。 「国」とはなんでしょう。
「国」があるからつらい思いをする人、 傷付く人、願う人が生まれるのでしょう。]
……大事な人の役に立たなかったら。 傍にいてはダメなのですか?
傍にいたいから。 そう思うだけで傍にいてはいけない世界なのですか?
(530) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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慶三郎おじさまは。 役に立たなくても。 大事な人の傍にいても良い世界なら。
戻りたいですか? それともそんな世界に生きたいですか?
[ただ傍にいたい。 その単純な願いが叶う世界が、彼の前に広がれば良い。 私は祈りたくて、彼の為に静かに祈ったのです*]
(531) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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[ノアから金平糖のお裾分けをもらってはしゃぐポーチュラカ>>494を眺めていれば、これから勝負の二人>>517にルールを聞かれて、たぶん二人がかりで説明しただろう。しかし、規則も何もかなり適当な勝負だったが。]
ああ、ざんねんしょうだ。
[何やらボウルを掲げてやってきたゾーイ>>513の呼びかけに応えながら、それは何だ?と問いかける。答えたのはノアだったかもしれない。]
あ、ゾーイ。金平糖はもう食べたか?
[せっかくだから、彼女にも甘いお星様のお裾分けを。]
(532) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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──慶三郎と──
いいや、それほどのつもりはなかったが。 難しいものだな、これは。
[この角度で力を込めたことはなかったからか、 あっという間に負けてしまった。 手をひらひらと揺らし、悔しさに口を曲げる。]
こちらこそ、ありがとう。 大国の流行りものは比較的取り入れてきたつもりだがな。 俺の知らない競技も、まだまだあるものだ。
[ローマ帝国でも、こんな力比べは見たことがない。 練習していればまだ、などと考えてしまうのも悔しかった。]
(533) 2015/12/11(Fri) 00時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/12/11(Fri) 00時頃
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[酸っぱい苺に眉ねを寄せ、さて次はあまいやつを摘まんでやろうと]
んー、んー?
[コレか、こっちかと選んでいれば、また明るい声が聞こえてきた。>>518]
おかえりソフィーナちゃん。 どうだった、イワノフの髭は見られたかな?
[苺を選ぶ手を止めて、そちらを見て笑いかける。]
(534) 2015/12/11(Fri) 00時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/12/11(Fri) 00時頃
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はあ。 はああ〜……
[こんぺいとうはしあわせの味だ。 頬に手を当て浸っていると、どうやらもう一勝負あった様子。 こんぺいとうの持ち主だった慶三郎が勝者らしい。 では。]
みすたルパートにも、「がんばったで賞」を。
[ユージンに差し出したのと同じセパレートティーを持ってとてとてと近寄った。>>517]
いちごは、勝った時のお楽しみね!
(535) 2015/12/11(Fri) 00時頃
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オーレリア、すまんな。 せっかくの苺だが、敗者として受け取ることはできなんだ。
[実に残念だ。 思いを隠さず、顔に浮かべ。]
見ていてつまらなかったかもしれんがね。 女が見ていると思うと、男は張り切るものなのだよ。
[女からすれば下らないかもしれないが。 笑って]
残念な結果ではあったが。 次があれば、もう少し良い所を見せられるようにしたいものだ。
(536) 2015/12/11(Fri) 00時頃
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[どうにかこうにか、距離を詰めてはいるが 目まぐるしく変わる風景と共に、 アネモネの花から生まれた少女は、捕まえられず どんどんアーチへ近づいてゆく。>>505]
ほ、ほ。 なかなかどうして、すばしっこいのぉ。
[背に手が届くか、といったところで。 アーチの先を、白い小娘は超えてしまう。
伸ばした指は、少女の服にもリュックにも届かず。 中空を掴んで、丸くなった。 寝転んだ少女もまた必死で走ったのだろう。>>507 直立で覗き込んだ顔は真っ赤だ。]
(537) 2015/12/11(Fri) 00時頃
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やれやれ、負けてもぅた。 侮りすぎたわい。
[悔しさを含む科白ではあるが、 髭に覆われた口元は、笑っていた。
だが、当の勝者は。>>519 勝敗の行方よりも、走っている姿に着目を逃した。 緑の眩しい草原で暴れる足を、静かに眺め。]
(538) 2015/12/11(Fri) 00時頃
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勇ましかったとも。 わしが追いつけんなら、きっと誰も捕まえられん。 カメラがあれば、寫眞の一枚でも撮ったがの。
[流れる風に髪を乱し、走り抜けてゆくシルクを思い返し。 肩で大きく息をつく。
褒美は、屋敷で聞く方がいいと要望聞かば、>>520 いま語るのは、やめにして。]
(539) 2015/12/11(Fri) 00時頃
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俺のために選んでくれたのか。 なら、ありがたくいただかなければ。
[ポーチュラカ>>524から説明を受ければ、そう素直に感想をいいつつ、躊躇いなくかき混ぜて喉に流し込んだ。]
ああ、美味しいよ。なんだかすっきりとした味がする。
[自分を見上げる少女に微笑み返した。気の利いた感想が言えずにもどかしかったが。]
…こんな穏やかな気持ちでいられるのなら、死ぬのも悪くないもんだ。
[と独りごち、新たな勝負の決着がついたのを確認すれば、両名に拍手をおくる。]
ケーザブロウが勝ったのか。二人とも慣れてないようだから、次はまた違うかもしれないな。[気が向いたら、今度俺とも、と言えば、また懲りない奴、と思われるだろうか。へらりと笑いながら、それぞれのやりとりをしばし眺めるのだった**]
(540) 2015/12/11(Fri) 00時頃
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なら、ばらをひとつ土産に 屋敷の方へ戻るとするかのぉ。
お前さんや他の子の歌も聞いてみたい 褒美は遊び疲れたあとでもいいかね?
[呼吸が落ち着く頃合を見計らって、 手を差し伸べ、起きるのを手伝おうか。]
道草を食っても許されるなら、 アネモネの咲く場所を巡って戻りたいが。 残念賞をわしにくれるというのなら
[アーチのそばに、ちょうど良く鋏があった。 それを切り落として戻るつもりで。 ちいさな少女に刃物を持たせるのはどうにも不安だ。]**
(541) 2015/12/11(Fri) 00時頃
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ユージンは、マッシュポテトもいただく算段**
2015/12/11(Fri) 00時頃
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さっき、マッシュなポテトをほしがるこえをきいたの! ボウルにいっぱいはいっているから みんなでたべたら きっとおいしいとおもって!
[きらきら、目を輝かせてそう返事をした。>>532 同じくチラリと聞いた、おもてなしへの言葉を思い出し。>>258 人数多く食べれば、もっともっと美味しくなるのだろうと。 勝手にそう解釈したので。
いそいそと小皿によりわけて、そのままユージンへと差し出す。]
(542) 2015/12/11(Fri) 00時頃
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こんぺいとう? ……んーん、まだだよ!
[慶三郎がソフィアに尋ねていたのは聞こえていたので、名前だけは知っている。>>134 何人か既に口にしているようなのも、なんとなく分かっていたけれど、飛びつく機会は逸していた。]
くれるの? くれるの??
[期待を帯びた目で見上げて、きらきら。 もしお裾分けをしてくれるというのなら、迷いなく口を開けて待ち構えるだろう。]
(543) 2015/12/11(Fri) 00時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2015/12/11(Fri) 00時頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/11(Fri) 00時頃
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はは、くいしんぼうか。そうかもなあ。 満足に、食べられることすら幸せだと思ってしまうからな。
[数少ない食糧を肩寄せ合って食べながら、戦うばかりの毎日だ。 食いしん坊にもなろうというもの。寄ってきた少女に、違いないと笑ってみせた。]
ああ、決着はついたよ。おれの勝ち。 それ、マッシュポテトじゃないか。持ってきてくれたのかい。 それだけあったら、みんなで食べられるなあ。
[>>513くろいぼうしのおにいさん、と呼ばれて、名前が伝わっていないことを察する。 これは失態、改めて名乗ろうかと思い至ったが。]
(544) 2015/12/11(Fri) 00時頃
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おれはさ、そのマッシュポテトが好物なんだ。 みんな、みんなが好きかは知らないが、それを分けて、また、テーブルを囲んで。 自己紹介するかい? さっき、あの子も言っていたろう、そんなことを。 ちょうど、勝負も一段落したことだしね。
[二組四人の勝負は、それぞれ勝者を二人出して終わったところだ。 組み方の教えが下手くそだったか、どうやら片方は静かな決着となったようだが。 赤シャツ男も、そろそろ泣き止んだ頃合いだろうか。 具合を見て、クラリッサの提案>>420を改めて口に出した。]
(545) 2015/12/11(Fri) 00時頃
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[戻れば、ホレーショーさんが苺を摘んでいる所でした。>>534 イワノフさんの髭は見られたかと言われて首を横に振ります]
ちょうどかけっこに行くところみたいで、 あんまりちゃんとは見れなかったのです。
[おひげを触れなかったのが残念なのです。 ちょっとしょんぼりしましたが、すぐに顔をぱっとあげました]
あ、でもメルヤちゃんやカリュクスちゃんに コーラをお裾分けしてきたのです。 みんなびっくりしてたのです。
[あったことをあれこれ答えながら、苺を摘んでいる所を眺めます。 これをアイスに乗せたらどんなお味になるのでしょう? どきどきなのです**]
(546) 2015/12/11(Fri) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/12/11(Fri) 00時頃
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− 腕相撲勝者と −
[どうやらノアおじさまも腕のブランコをさせてくれると 言ってくれました>>497 あれも他のおじさまの腕なら違いがあるのでしょうか。]
本当ですか!? ユージンおじさまは4回回ってくれました。 ノアおじさまは何回回ってくれますか?
[勝ち誇った顔のおじさまに、これも負けないですか?と わくわくとした表情を隠さずお願いします。]
(547) 2015/12/11(Fri) 00時頃
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[>>535ポーチュラカもねぎらってくれた。 微笑ましい称号というのか、それを、ありがたく受け取ることにする。]
ありがとう、ポーチュラカ。 なるほど、勝利せずとも、こんなものを貰えるのだな。
いちごは、そうだな。 次はユージンとか?
[>>540見ていた彼もまた、やる気があるらしいし。]
とはいえ、少しばかり休憩がほしいな。
ポーチュラカ、良ければ、お前の花を見せてくれないか。
[セパレートティーというらしい飲み物をいただいてから、頼んでみた。**]
(548) 2015/12/11(Fri) 00時頃
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生きる為、ではなくて。 死にたくない、からです?
[その違いは何処にあるのでしょう。 ユージンおじさまは生きる為>>4、 ノアおじさまは死なない為。 私は一生懸命考えます。]
すごく一生懸命頑張って頑張って生きたのは判るのです。
でも……死んだのです。 ノアおじさまも。 ユージンおじさまも。 慶三郎おじさまも。
皆。皆。
頑張って頑張って生きただけだと思うのです。
(549) 2015/12/11(Fri) 00時頃
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だから格好付けたとか思わないでください。
頑張って頑張ったけど。 死んでしまったんです。
[空を仰ぐノアおじさま>>500に縋る様にそう声を掛けて。 綺麗だけれど帰りたくない世界>>516に 目を瞬かせました。]
夜が見たいと思えば夜になると思います。
おじさまは、綺麗な世界を望んではいないのですね。 ではどんな世界でもいけるとしたら。 どんな世界に生きたいのですか?
[話を聞けばまた新たなお話がしたくなる。 いろんな魂の話は知らない食べ物と同じ位 私の身体の中に滲み込む気がしたのです*]
(550) 2015/12/11(Fri) 00時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/12/11(Fri) 00時頃
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/* >>544 あざまああああす。 クラリッサの自己紹介、どう拾おうかなって思ってたんだよね。 広げてくれて感謝なのです。
(-131) 2015/12/11(Fri) 00時頃
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[そんな話をしているうちに、今度は 慶三郎おじさまとルパートおじさまの腕相撲勝負が 始まっていたのです。
結果は慶三郎おじさまの勝ちでした。]
慶三郎おじさま、おめでとうございます。
[なんだか苺は勝者の者となったみたいなのです。 勝者にあげるのは、月桂樹の冠ではないでしょうか。 ちらりとクラリッサお姉さまを探しましたが、 見つかったでしょうか。]
ルパートおじさま、お疲れさまでした。 でもポーチュラカの「がんばったで賞」も 美味しいでしょう?
(551) 2015/12/11(Fri) 00時半頃
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[ポーチュラカはとても優しいのです。 ルパートおじさまに差し出した「がんばったで賞」>>535に そう思いました。 今度はルパートおじさまとユージンおじさまが 戦うのでしょうか。]
慶三郎おじさま。 勝者の苺です。 金平糖の分もあるので、二つどうぞ。
[2人が勝負するなら頑張って応援しなくてはいけません。 その前に、勝者の慶三郎おじさまに、 勝者の苺をあげるのです。 金平糖のお礼も兼ねて、慶三郎おじさまには 大きな苺が二つ、良い香りをさせて おじさまを誘いました**]
(552) 2015/12/11(Fri) 00時半頃
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さあて、どれくらい回ろうかね。 少なくとも、そう言われたら5回は回らなくちゃあならないな。
[>>547そんな期待に満ちた表情をされちゃあ、たまらない。 なぜだかこっちまで、うずうずしてくる。]
今やるかい? それとも、後にする?
[今、と言われるなら望むところ。 まくった腕を真横にぴんと、しっかと掴まったのを確認すれば7回くらいは回る心持ちでいる。 そうでないなら、自己紹介を終えてからにしようか。]
(553) 2015/12/11(Fri) 00時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/12/11(Fri) 00時半頃
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おなかいっぱいは しあわせ? しあわせなら、いいことだとおもうの。
だって、しあわせだとかんじられる こころのゆとりが、そこにはあるんだから。
[ついでに食いしん坊も素敵な事だと笑って返す。>>544 物を食べて、美味しいと感じられることは、幸せなことだと。]
うん、うん。 みんなでたべて、みんなでわらって。 しあわせ、いっぱい、いっぱい、だよー!
[ボウルを掲げてにっこり、えっへん。 好物だと言われたら、真っ先に小皿によりわけ、手渡して。]
(554) 2015/12/11(Fri) 00時半頃
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泣いても構わないんだよ。 戦士の涙は、秘密にしてあげよう。
笑っても構わないんだよ。 もっともっと、“あなた”が笑うと“あたし”は嬉しい。
――寫眞は駄目。魂に焼き付けておく方が強いんだ。
[勝者も敗者も笑っていられる競走の結末だった。 有意義な勝負を楽しんだ心地良さのまま、 薔薇を見上げて、ほう、と息を吐く。
荒れていた呼吸がそのうち凪いで落ち着くと まだ少し熱い頬を擦りながら立ち上がる。
頷き、視線で示すのはあたしが“咲く”アネモネの丘。]
(555) 2015/12/11(Fri) 00時半頃
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[ひょっこり立つ春楡の木が目印だと教え、 残念賞の道草を喜んで受け入れる。
ほかのアネモネが立派に咲く丘の中で 日陰育ちの“あたし”は際立って小さく頼りないだろうから そこのところの負い目で少し目蓋を伏せはしたが。]
(556) 2015/12/11(Fri) 00時半頃
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あたしも、歌いたい。歌を聴きたい。
ご褒美は遠くにある方が楽しいんだ。 いずれ来たるその時を待つのは、楽しいもの。
[鋏は鋭く輝き、青空と蔓薔薇をうつしている。 刃物の扱いには自信がないあたしは手を出さず、 イワノフの手が薔薇を摘み取る様子をじぃと見つめた。
――寫眞は駄目。あたしはそう言った。 花園の記憶は残らない、もちろん記録も残らない。 たとえば鋏でこの時間や風景を切り取って あたしたちの魂に貼り付けてしまえたら、 楽しい気持ちの欠片くらいは持ち出せるのかもしれない。
楽しいや嬉しいを知っている魂なら 新しい世界も怖くないんじゃないかな。]
(557) 2015/12/11(Fri) 00時半頃
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イワノフ、此処は楽しい?花園は嬉しい?
[そうだと良いなと思ったあたしの背中が少し重くなる。 蔦薔薇が絡む鋏が、鞄の底にしずかに登場して。
あたしは、その重みにまたしても気付けないけれど、 あたしの鞄は密やかに意味を持ち始めている。
そして正々堂々と競走したふたりは 今度は並んで歩くんだ。 アネモネの丘へ行き、途中で他の花達を見れば足を止め、 池の畔で蓮の清々しさに息を呑んだりするかもしれない。
再びお屋敷に戻ったら、まずお水をたくさん飲もう!*]
(558) 2015/12/11(Fri) 00時半頃
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さんせい、さんせい! あたし、おさらにもって、くばる。 みんなでたべよう。たべよう。
[勝負が終わったと聞けば、そちらの方へ視線を向ける。 どうやら勝者は慶三郎のようだった。>>526 自分じゃないのに、嬉しくて胸を張る。 最初に出会った戦士が勝った姿は、少しだけ誇らしいのだ。]
あたし、みんなにくばって、まわってくる!
[そう言って駆け出したのは、勝負が終わった二人の元。]
(559) 2015/12/11(Fri) 00時半頃
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けいざぶろう、すごいすごい! ルパートもすごいすごい! がんばったふたりに はい、どーぞ!
[いそいそ小皿によりわけた、マッシュポテトを二人へ差し出す。 みんなに分けて、みんなで食べて、なかよし計画! 自己紹介も改めてするようだから、ちょうどいいと笑って。>>545]
うでずもう、たのしい? たのしい? たのしいなら、あたしもやってみたいなあ。
[気が向いたら俺とも、と告げるユージンにつづいて、自分もやってみたいと言い出す。>>540 どうせ自分じゃ勝てないのは分かっているけど 盛り上がっているのを見ていると、ついつい参加してみたくなるのだ。
もちろん、それこそ。 相手をしてくれる気に、なってくれたらだけど。]**
(560) 2015/12/11(Fri) 00時半頃
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/* モンド-メルヤ ルパート-ポーチュラカ 慶三郎-ショコラ っぽい?ちゃんと読み込めてないけど
(-132) 2015/12/11(Fri) 00時半頃
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おっ、髭はなくなってんね。 やっぱり女の子には髭は似合わないよ。
[>>546きちんと、泡がきれいに拭われているソフィアの顔を見て、ほっこりと笑顔を浮かべるが。 イワノフとすれ違ったらしいと聞けば、あららと少し眉が下がった。]
あぁ〜そりゃ残念。 でも、まだここにいるだろうし、そのうち見る機会もあるかもね。
ん? メルヤちゃんとカリュクスちゃんっていうのは、えーっと? メルヤちゃんは、モンドとかイワノフとよく話してた子だよね。ちょっと聡そうな雰囲気の。 カリュクスちゃんは、オレが名前知らない子のどっちかかな?
[真っ白な長髪の女の子と、リュックを背負った小さな女の子、どっちだろうと、彼女たちの姿を探し、辺りを見てみる。]
(561) 2015/12/11(Fri) 00時半頃
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そうか、やっぱりびっくりしてたんだ。 こっちでも、さっきルパードがびっくりしてたな。
ところで、髭を作っちゃった人は誰かいた?
[もっともルパードは、こっちが意図的にびっくりさせたのだが。 そして、ちょっとからかうように笑いながら、指で口髭を作る真似をした。]
(562) 2015/12/11(Fri) 00時半頃
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/* シルクぐぅかわ。
中身は、いつも魅力的な猫のひとかなっておもってるけど つい触りたくなるかわいさだった。。
(-133) 2015/12/11(Fri) 00時半頃
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/* どうもあんま灰書けてなくてすまねぇな… ログ追いかけるのでいっぱいいっぱいだった!! 師走マジ忙しい
(-134) 2015/12/11(Fri) 00時半頃
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[オーレリアの手渡す苺は、傍で見ればよくよく熟れて美味しそう 勝者に手渡される戦利品と聞けば、 おひとつ頂戴、の言葉はさすがに呑み込んだけども。
ポーチュラカの頑張ったで賞は、目に楽しい綺麗な色で。 別れた層の、境目。 じわりと滲んで、混ざる色がまた、素敵だなと思ったけれど。
食いしん坊の気質を取り入れてしまった自分には、やっぱり美味しそうが先行してしまうのだった。]**
(563) 2015/12/11(Fri) 00時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/11(Fri) 00時半頃
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/* 昨日の分を取り返せたかはわからないけど、いっぱいしゃべった、はず、だ!
と思ったけど、回数的にはそうでもなかった(34回)
イワノフ60回か。すごいな。(察し)
(-135) 2015/12/11(Fri) 00時半頃
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[他にも、何か楽しいことはあったろうか。 聞こうと思ったが、それよりも]
ま、とりあえずはアイスクリーム食べようか。 早くしないと溶けちゃって、もったいないからね。
[だいぶ摘んでしまった気もするが、苺はまだ十分残っている、はずだ。 こうやって食べるんだと見本を示すように、バニラアイスの皿に何粒か苺をのせて、スプーンの背で潰し、アイスを崩して混ぜ合わせる。 そして、よく混ざったところを、スプーンで一匙掬いあげ]
ほら、食べてみな? 甘くて冷たいよ。
[にこりと笑い、ソフィアへ一口目を差し出してみた**]
(564) 2015/12/11(Fri) 01時頃
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/* あっ
もんどへかえす めも
(-136) 2015/12/11(Fri) 01時頃
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―自己紹介の時を思い出そう―
あたしは、シルクだよ。アネモネのシルク。 おはよう。こんにちは。
[目覚めてから既に何度目かの自己紹介は、 すっかり慣れているせいかより一層の元気さで。 堂々としっかりと笑顔で挨拶出来た。
その時知ったのは、ノアのほかの“あなた”の名前。 ソフィアとオーレリアのほかの“少女”の名前と花。]
(565) 2015/12/11(Fri) 01時頃
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[“少女”たちは皆がそれぞれ美しく、嬉しかった。 “戦士”たちは個性豊かで 顔に滲む「生きた記憶」めいたものがおもしろくて 名前と合わせていろいろ憶えた。
憶えながら、何かを探すように“戦士”たちの瞳を見る。 虹彩の色合いの中に何かを探すように、じぃと見つめた。 ほんの一瞬、少しだけ。**]
(566) 2015/12/11(Fri) 01時頃
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マッシュポテトね。 用意してあるわ。 みんなに分けるなら、これに乗せて小さなお皿も必要ね。
ソフィアさんは…ふふっ。 まるで戦士様みたい。 このお顔も楽しいけど、やっぱり綺麗にしておきましょうね。
[お茶会は盛況。 皆、思い思いに食べて、飲んで、遊戯で競って。
途中、マッシュポテトを取りに来たゾーイの前に 魔法の様にお盆と小皿を出現させて手渡したり…>>511
見事な「お髭顔」になったソフィアの顔をハンカチで拭い ついでに服をこっそり綺麗にしたり…>>518]
(567) 2015/12/11(Fri) 01時頃
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[オーレリアと目が合うと、にこりと微笑を返した。>>551 状況はなんとなく察したが、 同時に先ほどのルパートに渡した枝葉の事も思い出したので、月桂樹の葉については求められない限りは言及はしなかった。]
(568) 2015/12/11(Fri) 01時頃
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あぁ…そろそろ、 準備が整ってきたのかしら。
[ふと目を細め、空を仰いで… 今頃は、サイモンが神様の下で一生懸命働いて…無残な姿で休憩をしているかもしれない。]
(569) 2015/12/11(Fri) 01時頃
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